1 :
無名草子さん:
2 :
無名草子さん:2014/04/18(金) 22:48:36.53
3 :
無名草子さん:2014/04/19(土) 10:07:38.66
乙
次スレタイトルは
☆☆ロマンス第26冊☆☆
って覚えていられるだろうか。
4 :
無名草子さん:2014/04/19(土) 18:45:10.82
[トロント 24日 ロイター] ロマンス小説シリーズ出版の世界最大手ハーレクイン・エンタープライゼスが
24日、当地で男性約200人を集めてオーディションを行った。
女性に人気の「ハーレクイン・ロマンス」シリーズの表紙を飾る男性モデル発掘が目的だという。
同社はこれまで、表紙に使う男性モデルをモデル事務所からの紹介に頼っていたが、
小説のヒーローがたくましい男性であるにもかかわらず、
若くて華奢なモデルが表紙を飾ることに平均年齢42歳の読者層が
違和感を持っていると判断しオーディションを開催した。
同社のスポークスウーマンは「普通のモデルではなく、セクシーかつ繊細で美しく健康的な男性を探している」と
説明し、「女性が理想の男性を空想する時に思い描くような男らしい男性が条件」と語った。
カナダのトロントを拠点とする同社の昨年の売上部数は、世界94カ国で合計1億3100万冊。同社によると
米国人女性の3分の1が、1冊以上のハーレクイン小説を読んだ経験があるという。
5 :
無名草子さん:2014/04/19(土) 22:08:56.21
2007年のニュースをなぜ今??
6 :
無名草子さん:2014/04/20(日) 00:17:02.55
平均年齢ェ…
そういえば「シルエットロマンス」って曲はシルエットロマンスのイメージソングだったんだね
今更知って驚いた
7 :
無名草子さん:2014/04/21(月) 06:55:31.12
え?7年前の記事なの?
そんなに前じゃネット環境も全然違うから
今ならもっと低年齢化してそう
8 :
無名草子さん:2014/04/22(火) 19:15:28.67
9 :
無名草子さん:2014/04/22(火) 20:51:29.76
遅ればせながら「満ち潮の誘惑」を読了。
数か月前に読み始めたけど、最初の「化石収集家」というとこで止めてしまってた
地味な主人公はやだ〜と思ってw
もったいないことをしてたわ。こんなにおもしろかったのね
>>9 地味な主人公ではなく、ヘンテコな主人公なんだよ、アマンダ・クイックだもの。
他の作品も全てそうなので、安心して読んで下さいまし。
>>9 アマンダ・クイックのコンテ名義はジェイン・アン・クレンツですよ
そちらもぜひに。曇り時々ラテとか
安定のアマンダ・クイックだね
何読んでもハズレなし
前スレにあった「秘密の花嫁」が気になってググったら
ローズマリー・ロジャースって過去にサンリオから出してたのね
ほとんど廃版になっちゃって一つは中古で3万8千円がついてたw
私はアマンダクイック苦手。少数派なんだろうけど。色気なくない?
ホットシーンが少ないとかそういう意味ではなく
アマンダクイックは島のお姫様のを読んだことがあるけど
主人公のこだわりがどうでもいいことばっかで
ストーリーも冗長だった気がする
でも挫折するほどつまらなくはなかったかな
まー好みはあるよね。
社会的にちょっと変、社会的に色々後ろ指さされてる、ってキャラが雛形だから。
でも無心で相手を信じる、信じるったら信じるっていう姿勢が好きな人には、
好意を表すシーンで「きたきたきたー」って思うんじゃないかな。
>>13 「秘密の花嫁」面白かったよ。H&Hにイラつく暇がないくらい展開にスピード感が
あるし、登場人物それぞれに物語があるので続編がないのが不思議に思うよ。
「ボディス・リッパー」の異名は衰えておらず、ちゃんとドレスは引き裂くので
ご安心をw(ヒーローがヒロインのを、だけどね)
初期の頃はかなり暴力的なレ○プがあるので、敬遠している人もいるけど
これは大丈夫です。次の「偽りの婚約」も展開速いらしいですよ。
続きといえば、ブラック・ダガーシリーズはどうなったのかと・・・。
本国ではもうどこまで進んでいるのやら。9作目かな?もっと進んでる?
なんで人気シリーズくらい続けてくれないのか。
>19そりゃ続きを出すほどには売れてないからでしょう。ネットユーザー
とリアル書店ユーザーとには温度差があるようで。出してほしいなら発売
されてすぐにレビュー書いて宣伝するとか、同じ本3冊買うとか
しないと(&古本屋には売らない)、パラは特に難しそう
>>19 最近何回か書き込まれているけど、
出版社に問い合わせた人が「続きは出しません」って回答をもらってるそうだから、出ないよ。
自分も最近ブラックダガーシリーズ読み始めて、今「闇を照らす恋人」を読書中。
こんなに面白いのに続きが出ないようなのが本当に残念。
リヴェンジが好きなので原書で読んでみたいところだけど、かなり分厚いようなので今の英語力では難しそうだなあ。
彼の「短く刈り揃えられたモヒカン」ってどんなヘアスタイルなのだろ?
ベッカム風だと長すぎる感じだし。ウドちゃんみたいなのかしら…?
「偽りの婚約」の続編出して欲しいわ
ロシア皇帝の庶子がヒロインのやつ
>>18 スピード感のある展開はいいですね。面白そう
買ってみよっかな。読んだらまた感想を書きます
黒き戦士の恋人を持ってるけど積読状態でまだ開いてもいなかった
これがブラック・ダガーシリーズだったのか
読んでみなければ。時間がなあ…積読本がたまる一方
よく、積読本があるから○○は読むヒマないわ〜とか書き込む人いるけれど、一体何が言いたいんだか。
うだうだ言ってないで早よ読め!って思っちゃう。
別に自分のペースで本は読めばいいんじゃないか。
忙しい人、暇な人、早く読める人、色々だよ。
積んである人は、お楽しみがあるってことで幸せで結構。
まあ読みたい時に読めばいい代わりに一々書かなくてもいいよね
非常にミサワっぽいよね
ローズマリー・ロジャースの「偽りの婚約」読みました。前作「秘密の花嫁」と
偽り〜どちらも戦いが絡み(秘密はフランスとの戦争、偽りはロシア革命)、陰謀や謎が
ストーリーを盛り上げています。でもサクサクッと読めたのは秘密のほうで、
偽りは最初と最後でだら感がありました。偽りのヒーローが煮え切らないので
登場人物達にも「いい加減にしろ!」と言われますが、読んでる私も同じ気持ちでした。
秘密はブックオフで\100だったので、いい買い物だったかも。
上の方で出てますが、秘密と偽り、どちらもヒロインはヒーローに服を引き裂かれてます。
まっ、お約束ってことですねw
黒き戦士の恋人を読んだけど、面白かったのでこれからシリーズに突入するところ。
シリーズが途中で止まってるのが残念でならないわ。
出版社変更してシリーズ再開とかできないもんなのかねぇ。
価格を1冊3,000円の完全予約制にしたら、継続可能かもね>刊行がとまってる色んなシリーズ。
>32 あははww それなら出してもらえるかも。ファンの自費出版に近いw
復刊ドットコムに頼むにしても、シリーズ再開ってのは無理だしね。
原書で読むにしても、ブラックダガーシリーズは造語や隠語などが多いから
英語に慣れてる人じゃないと難しいしなぁ。
扶桑社でナリーニ・シンの「サイ・チェンジリングシリーズ」が好調なので、
全作刊行したら、ハヤカワで停止してる「ギルド・ハンターシリーズ」を引き継ぐかもという話が出てたね。
まあ、一度その話が扶桑社のブログに出た後、消されてたのでだめなのかもしれないけど…。
ブラックダガーもどこかの出版社が拾ってくれたら本当にうれしいんだけどな。
アマンダの「満ち潮の誘惑」を私も買ってみようと思ったら、去年の4月に
購入履歴があった・・・。 こ、購入した事を全く覚えてないorz
>>19 ブラックダガーシリーズ、人気はあると思うよ。ただ、日本で発売
する場合、版権料ウンヌンの諸事情が絡んで出せないって噂が・・・
まぁ、ソフトバンクもロマンス小説から撤退傾向だし、出版社が変わ
らないと続きは無理かもねぇ
人気も、出版社が容認する人気は商業的な実績もあり、だからね。
図書館やオフを利用して読んでの「いいわー」人気は、残念ながら声だけ人気。
出版社が変わっても、売上げが劇的に上がるとは思えない。
損益分岐点をどこまで下げられるか、売価をどのくらい上げられるか次第ってことなんだよね。
J・R・ウォードの新作ってヴィレッジブックスだよね。ついでにシリーズを
引継いでくれないものだろうか。まー無理だろうけどさー。
ブラックダガーシリーズは好評なのに、それ以外の翻訳少ないよね。そんなに
評判も高くないし。多作で人気シリーズを抱えている割には翻訳が少ないのは
やっぱり版権がお高いのかね。
ウォードってハーレから出てる別名義のはそんなに高くないよね、大して面白くもないし。
このレベルの作家の版権料がそんなに高いのかな???
イヴァノヴィッチとはちょっとランクが違うと思うんだが。
そういう大人の事情など一切感じさせずにバンバン刊行されるノーラは凄いな。
お金を稼ぐことも大事だけど、作家たるもの読んでもらってナンボって印象を受けるよ。
相場の版権料でもペイできる程度に売れなければ、やっぱ続かないってことなんだろうね。
いっそ電子版に特化して刊行してくれたら、と思う。
オフで売ってないし、図書館で借りて読むことも出来なければ、それなりに売れるだろう。
もちろん一定層の読者も離れるだろうけど。
本当に、ただ単に、もとを取れるほど売れてない、ということだと思うよ。
版権がどうのというより。図書館で借りる人、オフで買う人が多数いるうちは
パラみたいなニッチなのは無理でしょ。最近ロマンス全体に売上落ちてるみたいし
秘密の花嫁一気読みしました
面白かったわ〜。ホントこの展開の早さはいいネ
脇役のサイドストーリーが中途半端な感じがしたけど
ロマンスではよくあるレベルなので問題なし
ローリー・マクべインの悪魔に嫁いだ乙女も面白いよ
一昔前のロマンスのかほりで
エロエロじゃないし読み易い
悪魔に嫁いだ乙女、面白いよねえ
ウッディウィスもそうだけど、1970年代は
悪い奴が本当に悪く描かれるから好き
コニーメイスンの最近の作品もパッとしないしなあ
アホアホヒーローやらシークが伯爵なとんでも設定が楽しいのに
悪魔に嫁いだ乙女はおもしろかったけど
ヒーローが愛人としてた事をあっさり許すヒロインがなあ
誤解からの嫉妬が原因とはいえ・・・
ネタバレになるから書けないけど、私なら一生許さないわ
あっさり許すのは(状況にもよるんだろうけど)
読んでるこっちが消化不良起こすことあるなw
リサ・ヴァルデスのパッションって人気あるのかな?
ホットなロマンスのランキングをみて買ったけど…まあビックリしたw
性描写が激しいとレビューにあったものの、ロマンスだから知れてるでしょ〜
と思ったら、本当にオッサンエロにあるようなちょいグロ描写だった
しかも兄弟や母親とイチモツの話をするし。えげつない伯爵家だわ…
海外でワーストに選ばれるのもわかる。でも!おもしろかった〜w
>>48 自分は全然平気だったけどねwww>パッション
まぁ確かに表現がストレートっちゃストレートだけどw
>>19 亀レスだけど本国だと13冊出てる
あとホモカップルが出てくる
>>48 自分はドナ・ボイドの「パッション」と間違えて読んだよ。
パラノーマルかと思ったら人狼出てこないし、ホットでびっくりw
どちらも面白い話だったけど。
>>48 パッションはエロ(ホットでは片付けられないw)を乗り越えた先の純愛がいいよねー
エロかつ簡単に収まるところに収まる、じゃ単なるエロティ化カ
あのエロさながら、王道ロマンスになってるからこそランクインでしょ
続き早よ!>二見さん
>>48 追記
人によるとしか言いようがないけど、比較的自分に自信がある男性陣はあからさまな猥談好きだよ
昔、男性ばかりの職場で紅一点だった時、私がいてもあっけらかんと話す人達がいた
今なら間違いなくセクハラだって男性からも訴えられるなw
会社で話せるくらいなら、兄弟なんて遠慮もないかと思う
54 :
48:2014/04/28(月) 21:29:08.17
お〜うれしい。みなさんパッションを既読なんですねw
>>51 「パッション ロマンス」で検索すると出てくるドナ・ボイドが
気になっていたけど読んだことはないんですよ
面白いならトライしてみようかな〜
>>52-53 そうなんです。むしろ、ストーリーも面白かったからこそ
エロをあそこまでやる必要なかったかなとも思ったり
例えば弟に「明日、こいつ(巨根)を女のなかに根元まで埋めるつもりだ」
なんて言うかな兄がw
母親も「一時はわたしも巨根が好きだったからね」なんて言ってみたり
ギリシャ神話の家族ならありそうだけど…
>>54 そういうこと話す家もあるだろうよ
パッションは後半のロマンスのおかげで、前半のしつこいHOTシーンも気にならないな
向こうの文化。人にもよるけど、家族、友達でもそういう話をする。日本がしなさすぎるだけ
>>54 ドナ・ボイドの「パッション」とても読みごたえあって面白いよ。
ただ、悲恋ものなので普通のパラノーマルロマンスだと思って読むとがっかりかも。
ウェアウルフの一族のロマンス込みの歴史大河物語って感じ。
世界観がかなりしっかり作り込まれているので、続編の「プロミス」と合わせて読むのをお勧め。
3作目が出版止まってしまっているのが非常に残念。
8月にローズマリー・ロジャースの新刊くるね
ローリー・マクべインもお願いします〜
エロ話題はスレチじゃないけど
キモイ人がやってくるから注意ね
いつも「パッション」について良かったっていう評判でるけど、私はだめでした。
HOTやパラや」悲恋も嫌いじゃないんだけど。イマイチ普通の読後感。
期待しすぎて読んだのがまずかったのかも。
>>58 スイマセン。ググッたんだけど、見つけられなかった。
どこ情報か教えてください。続編待ってるのがあるんで、気になっちゃって
>>61 58じゃないけど
マグノリアの公式ブログで告知されてたよ
Goodreads覗いてたらウォードの11巻評判良いみたいね
6.5巻読みたい…
マヤ・バンクスのハイランダーものと同じ位評価が高いのに
放置されてるラズベリーのポーラ・クィンの続巻お願いしますよ
クリスマスでもないんだけど、アンソロジーの「クリスマス・オブ・ラブ-19世紀の愛の誓い」読んでみた。
アンソロにしては珍しく3作品とも全くはずれが無くて面白かった!
メアリ・バログのはハレコミで読んでいたけれど、やはり原作の方が心情描写が細やかで読後も爽やか。
コートニー・ミランは初めて読んだけど、平民同士の貧乏カップルで強いヒロインと自分でチャンスを掴み取るヒーローがいい。
マーガレット・ムーアも自分好みの野獣系ヒーロー&しっかりヒロインで満足。
平民カップル話に出てくる子爵さまの話が読みたいけど、翻訳されてなくて残念。
学舎ヒーローと魔女ヒロインの話らしいので超好みなのに…。
マヤ・バンクスのハイランドの新刊は
本国で2015夏予定だから
まだまだよ。
パラノーマルで変身するヒーローORヒロインって肉食獣ばかりだよね。
狼、豹、ピューマ、ライオン、コヨーテ、脇役ならネズミとかもいたけど。
馬とか鹿のチェンジリングヒーローとかいないのかしら。
アンダルシアン種に変身できる黒髪スペイン系ヒーローとかいたらきっと格好良いんだけどw
馬並みww
>>66 日本で翻訳されてるかは知らないけど
スタリオンに変身するヒーローはいたような
ベルセルクになるヒーローもいたよね
あれ?獣には変身してなかったかな?
細かい描写は覚えてないけど、ヒロイン以外には反応しない
という設定が面白かったw
浮気の心配ゼロの安定感抜群ヒーローだったのは覚えてるww
>>69 大好きだったよ〜その話。
確か子供を作れる相手も生涯ただ一人‥っていうか、選んだ女だけだから
実質相方が死んだら一生ロンリーなんだよね
ところで、ジュリーのブキャナンシリーズの三作目「魔性の女がほほえむとき」
を読み終ったところだけど、敵方が、私が今まで読んだ中でダントツ一位ぶっちぎり
の凄い悪女だった・・・
アイツ(ジリー)を超える悪女っていないと思う
>>69 カレン・マリー・モニングだっけ?
シリーズの2作目だったような
73 :
66:2014/04/30(水) 23:31:57.83
>>73 うわー、たてがみ鬱陶しそうだねぇw。
三つ編みにしてあげたいわ。
>>69 >>73 >>69じゃないけど、似たような話かな
人型から獣や動物にシェイプシフトするタイプ、バーサーカー(一応は人)
で、レイジほど(手がつけられない)じゃないけど。
>>73 天パーみたいな鬣が可愛いけど、確かに
これは鬱陶しくて苛々しそうだwww
タイトル&作家名忘れたけど、
わりと最近作で、ライオンのシェイプシフターの作品あったよね。
ライオンになっちゃったら、ネコ科特有のお尻振ってジャレちゃうっていうシーンがあった。
>>76 黄金(きん)の瞳に心奪われて シェリー・ローレンストン
面白いんだよね〜 大好きなシリーズです
続きは出ていないけどな〜
確かシリーズのうち、ライオンヒーローが二人いたっけ>黄金の瞳に〜
踊ったりダダこねたりで面白かった
話を豚切りますが…
今イギリスドラマが熱い!って番宣を見てて
「ダウントン・アビー」というのがすごく面白そう
20世紀初頭だけども貴族の館を、裏表取り混ぜて見られる
ヒストリカルの中で、想像で補ってる部分がリアルで見られるんだわ
どんなふうに邸を仕切ってるとか、楽しみ!
ヘイヤーの読み始めたとこだが、ヒーロー母にイラッとして読み進めるのがキツい。
自分が貧乏な性分の根性悪過ぎて「憎めない人」と思えないとこが敗因か。
前スレで、実は母がヒロイン的なこと書かれていたので心配になってきた。
しっかり者っぽいヒーローの行動に期待するか。
>>80 だよね!まだかまだかと待ってたよ〜。英語版DVDを買おうとしてたほど
衣装やインテリアが本格的ってのもうれしいよね
イギリスじゃ当時、カトラリー等のテーブルセッティングまで視聴者チェックされてたw
放送終了後速攻で日本語版DVDも出してほしい
>>81 ヒーローは可もなく不可もなく…なので
母親が好きじゃないなら少々根性が必要かも
シャノン・マッケナがエロティカだと聞いて買ったら
エロシーンが多いだけで思ったほどエロくなかった
>>80 衣装インテリア生活様式は見てて本当に楽しい
ただ内容は昼ドラw
ここで話題になってたからパッション読んだ
すっごい良かったんですけどコレ!
久々に一気読みしてしまった…
前半はホント激しいwけど、後半はびっくりするほど純愛
ヒロインの控えめで献身的な愛情が切なくて涙したわ
でもお腹いっぱいになったので当分ロマンスはいいやwww
>>82 あ〜、私も密林でポチってそうだわw
>>84 ストーリーにはあまり惹かれていない辺り…w
>>80 ヒストリカルにハマると当時を再現した映像や画像がみたくなるってのはわかる
うちも中世以降の英仏の資料がやたら増えてきた・・・
個人的には貴族ばっかじゃなく、中世〜エリザベス朝までの
農民のロマンスが読んでみたいな。農民の生活もなかなか面白いんだよねえ
>>87 なかなか中世〜の一般庶民を扱ったロマンスは見かけないね。
おとぎ話とかになってしまう。
チョーサーの「カンタベリー物語」は市井の人々のエピが多くて面白いけど、
ロマンスにしては赤裸々すぎる話だからなあww
盗賊だけどロビン・フッドなんかが近いかも?
中世の衣裳部屋ってトイレの横なんだよね
あの臭いが衣装につく虫よけになるらしい
サラ・ウェストリーはその辺詳しくて楽しい
他の虫がよって来そうだなw
単に汚れた時着替えやすいからなのかと思ってたけどトイレ=衣替えの発想は日本人だけなのかね?
それは…でもトイレの臭いが衣裳に付きそう…
風呂も。ロマンス小説にあるようには頻繁に入らなかった
水質か何かで本当に肌荒れが多かったのか、
あまり湯あみをすると皮膚病になると思われてた
だから15〜16世紀は貴族でも1か月に1度が普通
こういうネタ好きw
衛生面は…衛生面は気にしちゃ負けだっ
でも流石に作家によってはフォローのためか、
真冬でも川で水浴びとかさせるシーンはあるね
想像するだけでも鳥肌立つけどw
香水の匂いで消毒というかキレイになると思われてたんだよね
17-8世紀の日常生活を垣間見ると貴族でもげんなりする
そういえば摂政皇太子の奥さんが大のお風呂嫌いで
一ヶ月以上もお風呂入ってない状態でジョージとお見合いして
滅茶苦茶臭かったとかで彼がお見合い始まってすぐ退席して
何よ!あの態度!と泣き怒りして二人が険悪になって
そのまま関係が修復されるどころか他にも色々衝突があって
挙句の果てには奥さんが国から追いやられたって話しを何かの歴史書で読んだわ
摂政皇太子は年増も肥満もオッケーだったのに
体臭だけは無理だったのねw
ジョージ4世がキャロラインを嫌ったのって本当は臭いじゃなかったのでは?と疑ってる
王妃を公然と侮辱してたのは有名だから、
クサイってのはジョージが言った侮辱の一つだったんじゃないかな
王妃を娘(それでも子作りしてるw)と引き離して隔離したり、愛人の一人と一緒にいびって楽しんだり
即位後、離婚を画策して認められなかった直後にキャロラインは急死(毒殺説あり)したでしょ
遺体は英国での埋葬を許さず、ドイツに送り返したし
とんでもない憎しみを感じるんだけど
>>85 私も気になってパッション読みました。凄いよかったです。エロティカで泣きそうに
なるとは思いませんでした。読まず嫌いはダメだなって改めて感じましたね。
確かに過激な性描写はあったけど、どれもH&Hには必要で大切な行為であることが
伝わってきましたし、ただの欲情に流されてやってるだけではないのがいいですね。
ヒーロー母の悪役っぷりが凄かったのも印象的でした。
続編が読みたい一冊です。
ここ最近パッション大人気だねw
確かに面白いけど。メリハリもあって良作だわね
ヒロインがはじめてお風呂に入って
いっぱい汚れがとれて驚いたり
ヒーローが臭くない(頻繁に体を洗う)ことに感動したり
中世はリージェンシーとまた違う面白さがあるよね
確か風呂好き(綺麗好き?)と言われるエリザベス1世でさえ1ヶ月に1回じゃなかったっけ?
そりゃじっとり梅雨のある高温多湿で汗べっとりな日本の感覚で比べるのはあれだけれども
>>99 賛否が分かれると読みたくなるのでは?私も否定的意見だけだと読まないけど、
肯定的な意見もあると判定したくて読んでしまう。パッションも読んだけど
良作だと思ったな。
ただ、ヒーローのナニが10インチ半とか、セクロス中大きすぎて4インチは
入りきらないとかの記述は笑ったけど。パッション(ヒロイン名ね)すげーなーと
思った。自分だったら見た瞬間、「ごめん。無理!」って言っちゃうよw
>>102 30cm定規くらいのが収まる感じか
パッションすげーな
アレって奥の更に奥にいっちゃったってことだよね…
つうかいくら愛情あっても痛くないのかしら汗
子宮内性交だっけ、ちょっとしたビックリ人間だよな
真に受けちゃう読者がいると危険だけどね
子宮損傷はよくあるから
力任せについてついて…ってのは本当に危ない。特に良く知らない相手は
それに、日本でもあるけど、こういう小説を読んで、
始まりが痴漢でもOKなのかと勘違いするバカがいると困る
子宮骨折とかたまに聞くもんな
フィクションと現実を混同されると困るよね
エリザベス・ホイト「あなたという仮面の下は」読了
仮面で素性を隠してのエロ描写も主役二人の心理描写も良いです
これは日本でももっと評価されていいのでは
ホイトはそれなりに人気のある作家さんだと思うんだが、若干マンネリ感も否めないような。
あとH&H設定にうるさい人には向かない、特にヒロイン。
そういうとこがが良いと思って読む人にはおススメだけど。
私はパターン化してる章ごとの挿話の方が面白いんじゃないかと思うことあり。
あ〜あ連休終わりか
まとめ買いしたロマ本が全部読めなかった
積読本がまた増えたわ…
>>101 向こうは乾燥してるから、日本ほどまめに体洗わなくてもいいのはあったかもね。
実際旅行で夏に行っても日本にいる時ほどシャワー浴びたいって思わないし。
それに欧米人は体臭がある方がセクシーって感覚もあるからなー
セックル前にシャワー浴びようとするとなんで?って聞かれるらしいし…
日本人は本当に清潔好きだと思うよ。
旅行するときはマイシーツを持ち歩いてたみたいね
やっぱり汚かったりノミがいたりするんだろうな
日本人は銭湯があったりして江戸のころは庶民も頻繁に入浴してたよね
イングランドでも時代で随分違うもんねぇ・・
特にエリザベス朝の前と後では文化もガラリとかわる
城だって中世前〜中期は今残ってる城とは構造も違う
それについて語ると、かなりマニアックで長文になるので
興味があったら中世の城関係の資料をみてみると面白いです
城が違うということは貴族の生活も違うので
>>112 日本でだけど数年前に格安宿に泊まったら、シーツに床ダニがいて
結局、カラオケ屋で友達と夜を明かしたことがあるw
秘密の逢引でも自分でシーツを用意しないと
使用人にばれちゃうね
使用人なんて人間じゃないと思ってるから、バレても何とも思ってないんじゃない?
>>106 アメリカだと5人に1人は1回以上レイプされているそうな…
そんなに多いんじゃ小説にエピソード出てくるのも仕方ないんだろうな
シークものだとヒロインが強引に砂漠に連れていかれちゃって
ていうのも考えたら犯罪だよねえ
>>116 線引きは明確だったとはいえ、メイドの視線を気にせず
何でもできたってことはないよ
シーツのことは知らないけどね
旅行にシーツどころか自分のベッドを運んだ王はいるらしいけどw
上流階級の女性は自分一人で服すら着られないから
密会に行くのだって侍女連れてかなきゃ事後の身繕いがどうしようもないし
百歩譲って着替えられたとしても乱れ髪整えてきっちり結い上げるのがなぁ…
下ろしたままはそれこそ身分上有り得ないし
一応書いておくと
シーツを洗うのは侍女じゃないから
困窮した貴族なら一人のメイドが何でもすることもあるけど
普通は、執事、家政婦、侍女、家庭教師は上級使用人として別枠(没落貴族出身も多い)
この人たちは主人と秘密を共有する、使用人の中の特権階級
大きな屋敷なら食事の場所も他の使用人とは別
そういや、フランスの王妃は公開出産だったと聞いたことがある
王妃や王子、王女は国民みんなのものだから、と
ほんとかどうかは知らないけどw
んなのわざわざ書くまでもなく侍女がシーツを洗ってると思ってる人いなくね?
>>122 いつごろまで続いたから知らないけど
ヨーロッパの王族は公開初夜だったらしいよねw
穴の開いたシーツをかぶせてうんぬん(ロマンススレなら詳しい人がいそう?)
>>123 どうかなあ
産業革命あたりから、メイドの扱いがデタラメな成金主人は出てきたので
そっちの知識を持ってる人は使用人=奴隷のイメージを持ってるかも
>>124 公開初夜は王族だけじゃないけどな
貴族の結婚はまあ重要契約の一つだからね
別の種でも困るし最初はとにかく大事
跡継ぎ生まれるまでも大事
それにしたって立会人の数最小限にしろよと女の立場からは思う訳で
なんだっけ。
初夜のシーツを掲げる、ってシーンあったよね。
イングランドの農民もわざわざ窓辺で出産したんだよ
ガラスなんてないから通りから丸見えのわけで
何のためにそうしたかは謎
ある意味公開出産だったのかなあ
豚切りですが、今更ながら、愛のかけらは菫色を読みました
ローラリーガークは初めてだったけど面白かった
ヒーローの気持ちが丁寧に描かれてるのがよかったな
最近、俺様ヒーローや堅物ヒーローの話ばかり読んでしまったので、ちょっと食傷気味。
飄々とした憎めないタイプのヒーローORヒロインの話ってあるかな?
ジャンルは特に問いません。
脇役が主役になるスピンオフならありそう
>>130 ロレッタ・チェイスの「灼熱の風に抱かれて」はいかがでしょう
まさに飄々とした憎めないタイプのヒーローだと思う
シリーズがもう翻訳されてないのが残念。全部だしてー
ループになるけどさ、なんでシリーズ物をぶった切るのかな。
そりゃ人気がないからって言われりゃそれまでだけど、本国では
続いてるってことはそこそこ需要はあるだろうに。
日本では需要は無かった
英語を学ぶしかない。
好きなものこそ勉強の原動力になるよね。
学生時代、ミュージカルにハマって歌詞を理解したい一心で辞書引きながらCD聞きまくったらヒアリングだけ上達したw
リーディングはそこそこしか伸びなかったけど、密林で作品レビューは読める位の英語力は残ったよ。
今度はロマンス本を読むためにリーディングを磨いてみるか…。アラフォー近いので昔の吸収力は無いけどw
英語の達者な友人は
イギリスのロマンス専門の古本屋で
箱買いしてたわ
気軽に読めるからロマンスを選んでるだけで
そんな苦労をするなら日本文学に戻るわ
そんな、身もふたもないw
ヒストリカルはロマンス以外にも楽しみ方はあるからね
ジョージェット・ヘイヤーなどは
英語のセリフも時代に沿ったものにしてるらしいから
原文で読んでも面白いと思う。古い作品はネットで公開されてるし
ラベンダーは一時休止か〜
9月は1冊出るみたいだけど
大丈夫かねえ
扶桑はまたサブリナ・ジェフリーズ
人気あるのかなあ。
長いし理屈ぽいヒロインが苦手で自分はあわなかったけど
>>137 イギリスにはロマンス専門店の本屋(古本屋だとしても)が
あるんだ?! 日本じゃ有り得ないね〜
行ってみたいわw
ラベンダー廃刊になっても別にw
今まであったのが不思議なくらい小さかったし
またどこかの出版社が引き継ぎそう
二見や原がなくなったらさすがに困るけど
これからあのシリーズどうなるんだろう?と騒ぐのかしら
6月にトラブルシューターの新刊出るみたいね。
フォース・オブ・ネイチャー(上) (下)
スーザン・ブロックマン
ラベンダーは3冊だけとはいえ、カーラ・ケリーを出してくれたことには感謝している。
エロエロ路線でも売り上げアップしなかったんだなぁ…
そのうちエロレーベルも同じ末路を辿るでしょ
>>132 ありがとうございます。
「灼熱の風に抱かれて」は残念ながら読んでました。
キャラが立ってていいですよね。リンダ・ハワードの「石の都に眠れ」のヒーローも傲慢寄りだけど近いキャラかも。
あまりこの手のヒーローっていないんですかね。
ハヤカワFTのメアリ・ロビネット・コワル「ミス・エルズワースと不機嫌な隣人」読了。
オースティンファンの著者が書いた、魔法が刺繍やピアノと同列に淑女のたしなみになっているリージェンシーロマンス。
なんだか、「高慢と偏見」・「知性と感性」を混ぜてライトな魔法で味付けしたような話でした。
ヒロインはいいんだけど、ヒーローがビジュアル描写がほぼ無い&あまりにも喋らないので、二人の仲が進行していく様がイマイチ分かりにくかった。
最後は駆け足展開で事件が起こってもヒーローは全然活躍してないし。
ただ、ヒロイン父がいい味出してるのと、作風はオースティン風味に読めるので、好きな方にはいいと思う。
とりあえず4作まで出てるようなので、次巻以降はスピン的に展開するのかも?
ラベンダーはランダムハウスから
ジョーベヴァリーを引き取ったね
読ませるけど毎回ヒロインの設定がキツイから人気が今ひとつじゃね
ラベンダーからの1冊目は○○みたいなベッドテクニックってw
ここで紹介されていた「偽りの婚約」読了しました。
そこそこ楽しめたけど秘密の花嫁に比べてメリハリ感が無い感じ?
ロシア皇帝を絡めなくてもよかったんじゃないかな〜と
ロマンスで本格歴史ミステリっぽいことをしようとしても失敗すると思う
そういうのはロマンス作家じゃなく例えばエンタメ作家ケン・フォレットとかに書かせたら
エロもロマンスも事件もドラマチックに仕上げてくれる
フォレットは恥かしげもなくロマンス盛り込んでくるもんねー。
売れない時にロマンス書いてたクーンツもいいよ〜
クーンツってロマンス書いてたんだw
クーンツの戦慄のシャドウファイアはヒロインとその夫
ヒロインの恋人との関係なんかロマンスそのものだよ
話はとんでも展開でグロいけどネタとして楽しいw
6月新刊予定(1)
●6月2日予定
◇ハーレクイン文庫
愛が始まる日_ _ベティ・ニールズ
別れるための一夜_ _リン・グレアム
置き去りの天使_ _キャロル・モーティマー
花嫁には秘密_ _ルーシー・ゴードン
聞かせて愛を_ _サラ・クレイヴン
偽りの結婚指輪_ _キム・ローレンス
●6月9日予定
◇マグノリアロマンス
標的─忘れられないまなざし─_ _ケイティ・レウス
時間の流れに愛を刻んで_ _アマラ・ロイス
●6月10日予定
◇ライムブックス
忘れえぬ夢の湖で_ _リサ・クレイパス
◇ラズベリーブックス
大嫌いなあなたと恋のワルツを_ _ジュリア・クイン
本物のキスは罪深く甘く_ _キャロライン・リンデン
6月新刊予定(2)
●6月15日予定
◇MIRA文庫
無慈悲な王に手折られし薔薇_ _アン・スチュアート
残酷な遺産(上)(下)_ _ペニー・ジョーダン
◇ハーレクインSP文庫
ばらよりも赤く_ _エマ・ダーシー
あなたとウエディング_ _リズ・フィールディング
●6月20日予定
◇ヴィレッジブックス
フォース・オブ・ネイチャー(上)(下)_ _スーザン・ブロックマン
パンプキン・マフィン・マーダー_ _リヴィア・J・ウォッシュバーン
◇二見書房
黒い悦びに包まれて_ _アナ・キャンベル
約束のワルツをあなたと_ _クリスティーナ・ブルック
●6月25日予定
◇ベルベット文庫
クイン博士の危険な追跡_ _インディゴ・ブルーム
●6月下旬予定
◇扶桑社ロマンス
スイート・デセプション(仮)_ _ヘザー・スノウ
アン・イントロダクション・トゥ・プレジャー(仮)_ _ジェス・マイケルズ
過不足等、フォローお願いします。
ヴィレッジのリヴィア・J・ウォッシュバーンは、
今ググったらランダムから出ていたコージーの続きかもしれません(タイトルから察するに)。
>>154 ざっとみただけだけど、ハーレクインはほぼ全て再版だし
楽しみなのは
>無慈悲な王に手折られし薔薇_ _アン・スチュアート
かな〜
ローハン子爵シリーズとして、スピンオフ含めて5冊でてる人気作らしい
内容紹介で「地獄の王と呼ばれるローハン子爵」とか書いてあるwうはっ
>>154 いつもありがとうございます!
買うとしたらアナ・キャンベルかな〜。
>>158 題名からてっきりヒーローは王族なのかと思ったら子爵なのね。しかし、地獄の王って…w
ズラッと20作強並んでるけどハーレは再販が多いから、純然たる新作は20作以下なんだよね。
このスレの住人も眺めているかもしれないけど、コージースレに貼られた新刊は3作なので、ロマ本はまだ恵まれている方かな。
>>154-155 おお〜サンクス!
ジュリー・ジェームズの「嫌いだけど大好きなあなた」を読んでみた
スッキリ爽快で面白かった
ラブコメの王道ハリウッドの俳優と、堅物弁護士ヒロインw
バカバカしくて楽しめたし、一方で筆者の司法知識は意外と常識レベルだったから
イラつかず読めました。読後感の良いほのぼのロマンス
>>154 いつも、ありがとう
スーザン・ブロックマンのトラブルシューターシリーズがやっと来た!
1年半ぶり、嬉しい
アン・グレイシー「偽りの婚約者とくちづけを (フローラブックス) 」がなかなか面白かった
ちょっとコミカルで軽快なノリなので
途中でわかるヒロインの過去が思いのほか壮絶でビックリしたけど
これはヒーローがよかったかな
そっくりなタイトルで
エマ・ホリー「偽りの婚約者に口づけを (ラズベリーブックス) 」があるね
ロマンスのタイトルはみんな似すぎてて混乱する
ほんとに似てるよね、”偽り”はよく使われてる。
あとは”すみれ色”や”罪深い”もよく見かける気が。
悪魔、秘密、漆黒、誇り・・・
「公爵」も大人気w
リサ・ヴァルデスの「パッション」とドナ・ボイドの「パッション」もタイトル被ってるね。
あと、ジュリア・クインは似たテイストのタイトルが多くてどれがどの話だか分からなくなる…。
手持ちの本で判るだけでも、ヒーローの爵位は以下の感じだった。
公爵:35名
伯爵:85名
伯爵が多いね。
ちなみに子爵は38名、男爵准男爵は9名、王子皇太子は5名。
子爵が意外に多くてビックリw公爵さまよりいたんだなぁww
公爵ヒーローは責任感強い性格だったり、融通利かないとか堅苦しいとかの
キャラ付け傾向がある感じだけど、個人的には子爵はあまり印象に残らないみたい。
あと、伯爵ヒーローは生活困窮率が結構高めの印象w
確実に少ないと感じていた侯爵はそれでも結構いた。
それだけ調べてこられるのは凄いなあ。
侯爵は6名しかいないみたいだったけど、ロマンス界では何人いるんでしょ。
しかし、伯爵だけが群を抜いて多いのはなぜ…?高すぎず低すぎずちょうどいい爵位なのかな。
ロマンス界の最高のヒーローの一人、「高慢と偏見」ミスター・ダーシーは貴族ですらないんだよね。
あまりジェントリ階級のヒーローって他に見かけないかも。
実際の爵位保有数も伯爵が一番多いんじゃなかったっけ。
だからでは。
ヒロインが貴族じゃなかったりする場合があるからかなぁ。
侯爵や公爵だと偉すぎるし、ヒーローあるあるの放蕩者にするにしても
高位すぎるからかもね。
高すぎず低すぎずで伯爵さまが丁度いいんでしょう。
ダウントン・アビーも伯爵家だし。
最近は家庭教師も多いわ
○○の家庭教師
藤田さんのツイートでロマンス小説にもBLがあるのを初めて知って吃驚した
ロマンス小説の中に入ってる男×男要素は、BLとは違う気がするなぁ>ブロックマンのとか。
>>174 元々BL物を読まないのでその違いがよくわからん
BLのリアリティの無さは異常
ある意味パラノーマルだわ
>>175 ハーレのシークものとか、架空王室ものとかを、男同士でやっているんだよ>BL
そういやBLでもシーク系人気らしいね
シークといわずアラビア系とか砂漠系いうらしいけど
>>179 「僕たち結婚しました!」って公表するのは無理だろうけど、
個人同士が同意の上で楽しむのは自由だそうですよ>イスラムの男色
日本のそっちのけがある人の旅行先で人気があるのは、中東とアフリカ。
欧米では「同性愛に理解がない」事になっているけど、何の偏見もないんだと。
原理主義者はまたベツだろうが。
>>180 漫画だけど神坂智子の「T.E.ロレンス」でアラブ人との同性愛描写があったな。
女性と関係を持つのが難しい環境だからとかだっけ。
男性のロマンス小説だと、読んだことないけど、モノクロームロマンスとかで海外のBL系小説が翻訳されてきてるみたいだね。
自分、海外物で読んだことあるのは「ブロークバックマウンテン」位だわ…。
ってことはロシアの方が今も昔も厳しいのか…(除く原理主義)
>>183 ロシアの法律は「未成年を同性愛の道へ引っ張り込むような活動をするな」
という制限なんだよね。大人が個人で楽しむ分には、制限なし。
同性婚は認めてないけど。
イスラムも未成年には厳しいよ。
未成年の同性愛を推奨というか、野放しなのは米国だな。
>>185 ソチ五輪の頃に欧米が叩いていた法律の話だよ。
>>176 パラノーマル・レディコミ・BLは読者層が完全一致だと思うよ
ターゲットは想像力旺盛な文系ティーンってとこかな
表紙デザインとかみてると、出版社もその辺は承知してると思う
ロマンスのヒストリカルも同じ匂いがするけど
こっちは西洋史の知識が多少必要という点で、またターゲットが違ってくる感じ
ロマンスのヒストリカルに西洋史の知識なんて要らないよ
自分、ヒストリカル好きだけど、西洋史なんて中学生レベルだもん
へー藁のベッドかー、と読んでから知る感じ
それぞれの段階で楽しめるってことだろ
知識なくてもそれなりに楽しめる
ある程度知識あれば色々な背景踏まえて楽しめる
それだけの違い
室内用便器だけは勘弁
室内用便器は知っているけど、小説内に
出さなくていいな。
そこまで厳密なリアルはロマンス本に求めてないから。
王子様はトイレになんか行かないの♪路線で十分だわw
現代要素と混同しちゃってるヒストリカルも嫌だ。
設定忘れて書くんじゃねーよと。
一気に冷めるから。
最近読んだロマ本で、晩餐終了して男性が室内便器で用を済ませたって描写があってビックリした。
え、食べて出すのが同じとこ?って。
ジェニファー・ヘイモア『公爵とメイドは恋心を隠して』だったかなー。
とは言え領主の初夜権が出てきたら勘弁してくれと思うジレンマ
>>194 どの部屋もカーテン裏はそら酷い有様ですよっと
あと晩餐は時間が滅茶苦茶に長い
階級問わずヨーロッパでバルコニーの下なんて歩く場所じゃないもんなぁ
そら跳ねが嫌でヒールがどんどん高くもなるわ
>>194 リージェンシーあたりならトイレもあっただろうけど
陶製のおまるをベッドの下に置いておくのもまだ一般的だったしね
ちなみに、先に少し水を入れておいてから使用しますw
中世の貴族の初夜って
立ち合い人の元ベッドのシーツが綺麗かどうか見られて
女も男も全裸で立ち合い人にチエックされて
イザって
凄いわ〜
中世の初夜の立ち合いって
イングランドというより欧州貴族のイメージだわ
ドラキュラのモデルになったブラドの城が売りに出されてるけど
トイレがないんだって…
そりゃあ、昔は上で出てる室内用便器+窓から投棄だもんね。
工事現場用みたいなのでなんとかするしか…
パリとか都市部の庶民は別として
城では窓からおまるの中身を捨てることは滅多になかったと思うよ
そんなことしたら召使はクビでしょ
狭い裏階段で御主人のトイレを運ぶメイドは恐怖だったらしいね
こぼしたら大変だからw蓋はしてたらしいが
ヴェルサイユも庭にぽいっだしねぇ…
室内便器の数が全然足りなくてそりゃもう大変
皆さんw私の想像をぶち壊しまくってますよwww
ベルサイユとかチェコのコノピシュチェ城とか
今でも物凄く臭いよ
写真だけだと優美なのに、トイレないのは本当だったんだと実感した
現地の人はコノピシュチェ城は呪われてると言ってた
エルミタージュのトイレが凄いってね
海原万里さんのエッセイで読んだけど…ロシア人は衛生観念がダメそう
中世の城ってマイ室内便器じゃなくて共用だよね
自室に友人が来たりして
トイレ貸して〜で使用済みを貸すのはヤダわ
ヴェルサイユの庭でしてたってのは有名だけど
便器の中身をわざわざ庭園に捨ててないのでは?見てないから知らないけどw
色んな話がごっちゃになってる気がする
>>209 中世イングランドも自室だけじゃなく共同トイレがあったってね(城によるかも)
騎士達も同居してたからもう城内ワッサワサ
敵兵がトイレの配管から侵入しようとして詰まって死んだりしたらしい
その死体除去がウンザリするほど大変だったとか
ヒストリカルでお城の床にイグサってあるけど
どんなのか想像できない。
土間にワラがまいてあるかんじ?
中世ものによく出てくるから、畳に使う草を石の床とかに撒かれてるイメージ
ヴェルサイユのトイレ事情って、庭にポイポイというよりカーテンだか
柱の裏側で大小巻き散らしてたんじゃなかったっけ?
兎に角、ヴェルサイユ=汚い建物便器だと幼き頃に思ったのを覚えてる
>>214 時代にもよるけど
カーテン・柱の裏+便器の中身を庭にポイ捨てだな
とにかく人に対して便器の数がないもんだからその中身の始末も実に大雑把
ヴィスコンティの山猫の舞踏会の中で
山盛りのおまるというか壺のシーンがあるよね
ウン○ネタでひっぱるなあw
今は話題になるような作品がないってことか
アウトランダー、映像でみるとまたしびれるわ
バグパイプの音色が日本人にもジンとくるのは
ケルト音楽が邦楽と同じ音階(ヨナ抜き音階だっけ?)を利用してるからだとか
でもこの微妙な時期、背景にスコットランドとイングランドの対立も描いてるだけに
英国から茶々を入れられなければいいけど…とちょっと心配
ブレイブハートの時も英国からのバッシングがすごかったらしいし
アウトランダーは長すぎて
途中のストーリーがどうだったか忘れてしまった
ヒロインはもう60歳くらいだっけ
ダウントン・アビー面白いわ
この視聴者たちにヒストリカルの名作を教えてあげたいw
我が家じゃなぜか、ホモドラマという可哀想な呼ばれようになったw
でも面白いよね
第一次世界大戦のちょっと前なんだよねー
コルセットでギュウギュウ絞めてるドレスが好きだからあと1〜2世代前が見たかった
>>223 思った。ちょっと時代が新しいよね。電気も通ってるなんて
>>224 私も同感。あと100年くらい昔が好き。
みんな飽きた飽きたとか言って結局リージェンシーが好きなんじゃないか(棒
でもみんなが好きなリージェンシーだと、便所壺が出てくるからさ。
ビジュアル付きだとどーよ
便所壺なんて出さなきゃいいだけのことさ。
いくらリアルにこだわったのが売りのダウントンでも、室内便器使用中の
シーンは必要がない。
入浴シーンはサービスで入れても、トイレ描写はドラマにはいらないよなぁ…
本の入浴シーン読んでて思うんだけど、水が足りない気がする。石鹸の泡とか本当に落としきれてるのかと
それとも日本が水豊富なだけなのかな
現代の入浴でもそうだけど、あちらは泡は洗い流さないんだよ。
泡はついててもいいので、そのままタオルで拭いちゃうんだよね。
日本式だと、きったねーとか思っちゃうけどね。
欧州はお水は貴重品だから。
日本のような水の使い方はできないし、今でもしないよ。
ウォシュレットは、セレブにウケてるけど水と電気の無駄遣いだし。
うろ覚えだけど、ドイツの台所洗剤はそんなにしっかりすすがなくてもいい、みたいなの読んだよ。
イギリスの洗剤もそうだよ
シンクに水を張って、洗剤入れてブクブク泡立て
汚れた食器を、もちろん下洗いなどせずぶち込み、がちゃがちゃ洗う
そのままタオルで泡を拭いとって乾かし、皿洗い完了
嘘みたいだけど、イギリスの学校で調理実習したときの実体験です
水道水ですすごうとした日本人の生徒は「何ぐずぐずしてるの!」と怒られた
そもそも昔の石鹸はそこまで泡立たないのでは?
でリサマリーライス、早速読んだけど
3作の中で一番物足りないかも
前2作はそれぞれのカップルにビシッと焦点当たってたけど
今回は散漫な印象になっちゃって勿体ない
もしかして石鹸で肌が荒れて入浴しなかったのかなあ
イギリスには水はたっぷりある感じ
前にロアルド・ダールの初期短編集で読んだけど、硬度の高い水だと石鹸が泡立たず、軟水だと泡立ちが良い代わりに
とても泡切れが悪いんだって
フランス・イタリアなどアルプス近郊だと、水の硬度が高いだろうから、それも関係してるんじやないかな?
>234さんに同感
リサマリーライス、なんだかつまらなかった
期待していただけにがっかり
ラスベガスのチッペンデールのショーなんか
軍服
カウボーイ
医者の白衣
ロングコートの吸血鬼
女性の好きなもの満載なんだよね。タキシードは笑っちゃうけど
ん?まさかダウントンアビースレの誤爆?
あっちでもタキシードの話題がチラリと出てたけど
最近、シェリートマス、あちこちのサイトで評判になってますね
読んでみようーー
愛を知った侯爵がアマゾンで★満点だから気になる
でもアマゾンレビューの満点はアテにならないことが多いんだよなあ
★3つくらいで良し悪しを語ってくれると逆に買う気になるけど
ガーウッド好きなんだけど
ヒロインにイライラしてくる。ヒロインを良い子にしょうとして
脇の女キャラおバカにしすぎ
海外の美男子がよくわからないわ
ヒロインは表紙や海外女優でだいたい脳内で美女設定できるけど
tall,dark and handsomeが基本だね
男だと、金髪より黒髪(濃茶色)のがポイント高い。
あと肩幅の広さと力強い顎の輪郭とスパイシーな香りw
胸毛もアリ?
胸毛は作家の好みによるね
ただし、胸毛なしのイケメンが出てくるわけではなく、わざわざ胸毛を描写しないという意味で
クリストファー・リーヴが基本だって聞いた事があるけど今じゃもう古いかな
まああんな感じが王道美男子なんじゃないの
ヒュー・ジャックマンとか
アレックス・ペティファーもいいよ
プリンスなら、シンデレラの王子様かグレース・ケリー孫
セクシーなら、カルバンクラインの下着モデルかハリウッド俳優
CEOなら、ジョブズか、フィアットorAVアグスタ社長
で大体足りるわw
やっぱもう少し若い頃のクリスチャン・ベールでしょ
個人的にバットマンやる俳優は正統派美形じゃないかと思ってる
あとイギリス出身俳優の方がかっこいい気がする
CEOと言えばフィフティのジェイミー・ドーナン♪
映画公開されたら絶対もっと人気でると思う。
外国のスターってオフの時、髭もっさり生やすのはなんでだろう。
イケメンなお顔がかくれてもったいない…
髭もっさりにしとけば変装しやすいとか?
>>241 すごい絶賛ですよね
なんか怪しい、ステマと思うのは、私の心が汚れているからかしら……
>>255 ロマ本はステマっぽいのが多いよね
今時販促の一つの手法だからかまわないけど
やるならもっと激しく頑張ってほしいw
昔はステマって言葉が知られてなかったし、企業、マスコミ主導でやるもんだったからね
今は個人ができる時代
それも含めて眺めればいいんじゃない?
ほんと、レーベルまたなくなったみたいだし、激しく頑張って
ほしいわ〜w
ネガってると好きな作品読めなくなるよ
test
ロマンス小説を読んでみたいと思ってるんだけど、何がおすすめですか?
昔ハーレクインを1,2冊読んだことあるけど、今はいろいろあるんですね
出会ってお互い意識はするけどなかなか進まず、そのうちライバル登場
やっと自分の気持ちに気づく・・・ってまんまジェーン・オースティンw
みたいなお話が読みたいんですけど、ありますかね?
ハーレクイン1、2冊しか読んだことないのに、ジェーン・オースティンの特長を語れるとは貴様、
さては
なんだろう?
ジェーン・オースティンが好きならロマンスはけっこう幅広くいけるんじゃないかな
RITA賞をとってるヒストリカルからググってみては。
ただし純文学とは違うので、無駄な会話と無駄なエロを楽しめる余裕は必要w
オースティンが好きなら、ジョージェット・ヘイヤーから入ってみたら?
ジュリア・クィンのブリジャードンシリーズはどうかな
>>263 最新の双子の話を初ヘイヤーにするのはやめた方がいいけどね
やっぱ信頼と安定のリサ・クレイパスのヒストリカルがいいのでは?
壁の花シリーズとか
初心者さんには王道を
>>241どっかで(たぶん出版社サイト)で試し読み40ページくらいできたよ
それしか読んでないけど、ヒロインの計算高さとかあるけど許容範囲だし
一癖あるヒロイン・ヒーローは面白そうだと思った
積読片付いたら読もうかなと
悪魔公爵とか?
260です
わーい、レスついててうれしい、どうもです
勉強になりますです
作者はアメリカ人、舞台はイギリスっていうの多いんですね
アメリカ歴史ないからなー
オースティン好きですが、歴史小説でなくてもいいんです
ただ、昔読んだハーレクインが、会った瞬間恋に落ちてとにかくラブラブだったので
二人がくっつくまでジリジリ、ドキドキしたいのよ!って思ったのを覚えてて
ロマンス小説って終始ラブラブの話ばっかりじゃないですよね?
ヘイヤーをオススメするとしたら
愛の陰影と悪魔公爵、素晴らしきソフィー、ひと芝居かな
でもオースティンのようなロマンスを求めるなら違うかも
ヘイヤーは胸キュンというより胸スカッという感じ
今日も張り切ってます!?*\(^o^)**/\(^o^)/*
アマンダ・クイック「首飾りが月光にきらめく」今さら読了
ちょっと古典っぽい作風かな。淡々としてるけど良作だね
スーザン・エリザベス・フィリップと仲いいのかな
冒頭の謝辞が捧げられてたわ。2人とも明るいから気が合いそう
>>271 愛の陰影とか素晴らしきソフィーはもう中古でしか手に入らないのでは?
予想以上に売れて品切れってことかね
海外のヘイヤーブームが数年遅れて日本にやってきたんだろうか
へイヤーに限らず5年前の文庫でも今は大体手に入らなくなってるな
おそらく初版売り切って重版しなかっただけかと
260です、みんなありがとう
愛の陰影をとりあえあず図書館で取り寄せることにした
全然知らない作家さんにめぐりあえてうれしいよ
あとRITA章っていうのも初めて聞いたから、次はここから選ぼうかな
でもちょっと検索したらうわーってでてきて圧倒された…
>>277 楽しめるといいね!
RITA賞なら、個人的にはロレッタ・チェイス「悪の華に口づけを」、カーラ・ケリー「ふたたび、恋が訪れて」辺りがいい。
>>274 それを売らないでどうするの?って感じだけどねw
日本の出版社って本当に商売下手だなあ
>279
今から増刷したって赤字になるだけだよ
ロマンス飽和状態なのに
愛の陰影を知った時にはもう既に売り切れてて個人の出品者から新品を定価の二倍くらいの価格で買った記憶があるわ
愛の陰影はネット書店網羅してギリギリで入手したなぁ
悪魔公爵読んで面白かったから、愛の陰影も買って読んだけど面白かったなぁ
会話のテンポもいいし、策士なのもよかった
コーヒーの事を豚のションベンってところでいつも吹く
愛の陰影のヒロイン可愛い
あんな可愛い子よりあんな男を選ぶなんて
ヤツは馬鹿者
7月新刊予定(1)
●7月1日予定
◇ハーレクイン文庫
こわれかけた愛_ _ヘレン・ビアンチン
サルド家の兄妹_ _ヴァイオレット・ウィンズピア
赤いばらの誓い_ _スーザン・フォックス
鏡の中のあなたへ_ _ノーラ・ロバーツ
甘い冒険_ _ジル・シャルヴィス
衝撃の出会い_ _サラ・モーガン
●7月9日予定
◇マグノリアロマンス
淑女の鑑と呼ばれて_ _ロビン・デハート
ボディガードの恋のルール_ _ルーシー・モンロー
●7月10日予定
◇ライムブックス
塔の上で愛を聴かせて_ _エロイザ・ジェームズ
◇ラズベリーブックス
男装の令嬢は海風にのって_ _エリザベス・エセックス
偽りの別れに愛のあがないを_ _サラ・マクリーン
7月新刊予定(2)
●7月15日予定
◇MIRA文庫
時の扉とシンデレラ_ _ヴィクトリア・アレクサンダー
素顔を隠して_ _ダイアナ・パーマー
一夜だけの恋人_ _リアン・バンクス
◇ハーレクインSP文庫
忘れえぬ人_ _ルーシー・ゴードン
熱い手ほどき_ _ローリー・フォスター
●7月18日予定
◇二見書房
イングリッシュ・ブライド・イン・スコットランド_ _リンゼイ・サンズ
◇ベルベット文庫
ロンドン・ロードで誓った愛は_ _サマンサ・ヤング
●7月19日予定
◇イヴ&ローク(33)トレチェリー・イン・デス_ _J・D・ロブ
そして、きみが教えてくれたこと_ _コリーン・フーバー
●7月下旬予定
◇扶桑社ロマンス
ミス・グリムズリーズ・オックスフォード・キャリア(仮)_ _カーラ・ケリー
ア・タッチ・ソー・ウィキッド(仮)_ _コニー・メイスン
ミスりました。
イヴ&ロークなのでお分かりでしょうが、
●7月19日予定
◇ヴィレッジブックス
イヴ&ローク(33)トレチェリー・イン・デス_ _J・D・ロブ
そして、きみが教えてくれたこと_ _コリーン・フーバー
でした。
コリーン・フーバーはロマンスでなく、一般読み物かもしれまsねん。
過不足等、フォローお願いします。
あああ、ミスタイプしてるし。
重ね重ね、すみません。
>>285-
>>287 いつもありがとうございますー。
サンズとイヴ&ロークが楽しみ。
>>288 気にせんでええねんw
いつもありがと!
サラ・マクリーンの新作が楽しみだ
ジュリアクインくらいしかない
たまにはシークやハイランダーの新作大当たり欲しいよー
>>285-287 乙
マグノリアからロビン・デハート出るー!
これ、ラズベリーから出たレディースアマチュア探偵クラブシリーズなんかな?
違うんだろうなぁ…
地味に続きを待ってるんだけど、出る気配ないんだよなぁ…
1作目の堅物探偵ヒーロー、結構好きだったんだよー
2作目で新婚ボケ甘々夫になってるのが見たいのにー
3作目も4作目も読みたいのにー
ジェニファー・アシュリーのハイランダーシリーズ
どこか出してくれないかなぁ。
あちらで人気があって日本で紹介されてないハイランダーシリーズ
これぐらいだよ。。
>295 ハイランダーものは一部の人にしか人気ないという噂もあるよ
ハーレだけど沈黙の騎士読み返したら
ヒーローがトンスラ頭なんだよねw
トンスラヒーローってこの作品ぐらいだろうな
楽しい作品で大好きなんだけど作者凄いわ
ジョアンナ・リンゼィも
ヴァイキングやハイランダーの人気作あるのにスルーされてるよ
なんちゃってリージェンシーのTLでは読めないベテラン作家のマッチョ系ヒーロー
読みたいです
>>294 買ったはずなのにうっすらとしか覚えていないけど、
手袋フェチの人だっけ?>堅物探偵ヒーロー
>>297 沈黙の誓いをたててだんまりを通してた人か
美形なんだよね。あの人トンスラだったのか…忘れてたw
トンスラがなにか分からないからググったら…
すごいなーヒーロー…
イラストが無くてよかったよw
*\(^o^)**/\(^o^)/*
定期的にこないと図に乗るね
変えてもムダよっ!(^_-)☆
面白そうなので沈黙の騎士読んでみようかと思ったら売り切れだわん
>>297 「沈黙の騎士」面白いよね。「貴婦人修行」を読んでからだとより状況のギャップが楽しいw
>>302 ハレコミ版ではちゃんとトンスラだよww
ザビエルか!!!
>>305 やっぱコミックとなると、そこは避けられないわね…。
いつも仰角で頭頂部が見えない角度で描くわけにはいかんし。
コミックだけど青池保子先生の「修道士ファルコ」シリーズは作者がヒーローにトンスラ描くのが嫌で、
セクシーすぎる形の痣が頭頂部にある設定でトンスラ逃れしたんだよねw
ヒーロー向きの髪型でないことは確かww
ファルコ面白いので、中世もののヒストリカル好きな人は読んでおくと脳内再生にいいよ。
関連作の「アル・カサル-王城」も中世の王族や騎士が沢山で参考になる。
「ダウントンアビー」面白いなーって見てるんですが
ヒストリカルやリージェンシーで
このダウントンアビーみたいに
20世紀初頭を舞台にしたような
ロマンス本やハーレ本てありますか?
お奨めありましたら教えて下さいませ。
ほとんど「高慢と偏見」みたく19世紀初頭が多い気がして。
ロマンス本やハーレ歴数年で美味しいところは徐々に抑えつつありますが
まだまだヒストリカルは無知なもので。
>>309 いきなり重箱の隅で悪いが
20世紀はリージェンシーと言わないよ。
通常1820年、長めに見てもせいぜい1830年まで。
20世紀初頭が舞台だと「赤毛のアン」シリーズやウェブスターの「あしながおじさん」位しか思いつかない…。
あと、調べたらキャサリン・オニール「すべては君のために」は1926年が舞台。
調べてる最中に見つけたジェーン・ディグビーというシークと結婚した実在の貴族女性の遍歴が凄すぎたので貼ってみる。
小説でこんなヒロイン書いたらチートすぎるわ…。
>>311 初めて知ったわこの人。すごいね。面白ネタをありがとう
でもなんだか恋多きというより単に節操がないか性依存症かとw
明るみになってるだけでそれだけあるなら、記録に残ってない情事も無数にありそう
最後の心臓発作ってホントかな〜と考えてしまった
コージーに分類されるけど、
リース・ボウエンの貧乏お嬢様シリーズ『貧乏お嬢さま、メイドになる』
『貧乏お嬢さま、古書店へ行く』『貧乏お嬢さま、空を舞う』(今月3冊目刊行)が、
「20世紀初頭のスコットランド。
王位継承権は34番目、英国王族のはしくれであるジョージーの暮らしは、公爵令嬢とは名ばかりの貧乏生活。」
とあるように、一応20世紀初めで、貴族の生活習慣も貧乏節約視点で描かれてます。
一応ヒーローっぽい男性も出てきてお約束っぽい展開も漂わせてくれてます。。
コージーだけどミステリ要素より、貧乏貴族の生活と価値観の方が面白く描かれているので、ロマ本読みには結構楽しいと思う。
TL小説だけど、白雪真朱「ロマンスは船の上で」が
20世紀初頭の豪華客船の話だった。
イラストが少女漫画なだけで
内容は普通のハーレ風ロマンスだったよ。
姫野百合の「コートダジュールは甘い恋の香り」も
ローマの休日風なお話で、ハーレっぽくて好き。
評判いいのでリース・ボウエンの1を読みました。
つまらないとは言わないけど、ロマンス脳には
「だから何?」でした。
ミステリも本当におもしろいのは好きだけど、あれはダメだった。
必ずしもロマンス読者に受けるとは思えない
>>311 ジェーン・ディグビーはヒロインよりも
ヒーローの元妻とか、ヒーローかヒロインの人生観・恋愛観に
悪影響与えた恋多き()母親とかのポジションぽいw
ハーレヒストリカルのシュヴァリエの宝石も訳が変だったわ
ヒーローの口調が「そなたは〜」「○○なのだ!」「○○よのう」って
ひとり浮いてたし15歳のヒロインを好きになって「15歳は若すぎる」って
言ってたけど読み返したらヒーロー22,3歳じゃないの〜
読み返したら気が付いたことってあるよね
その作品は読んだことないけど、そういう言葉遣いは嫌いじゃないな。
戦国時代が舞台の若様がヒーローとかだったら多分おかしくない言葉遣いだし。
それが西洋物にスライドされてるだけじゃないかな。
トーリ・フィリップスの中世ものも結構古い口調のキャラいるよね。
しかし、22・3歳と15歳カップルかー。若いなあ。
読者が期待するキャラにあってればまだいいけどね
原作のイメージとも違うだろってのもあるからね
>>311 「赤毛のアン」は子世代でWW1なので、どう考えてもアン世代は19世紀末なんだよねぇ…
小説の内容が「20世紀初頭」な舞台装置で、ちょっと整合性がないのは同意するがwww
324 :
309:2014/06/06(金) 14:17:33.70
皆さま、ご親切にありがとうございます!
そ、そうなんですね、リージェンシーというのは1830年まで位をさすのですね。
無知でお恥ずかしいですっ。とっても勉強になりました。
やっぱりロマンスでは19世紀が主流なんですね。
>>314 コージーというのも初めて知りますタ!(恥)でも早速アマゾンなどで
チェックしてみたら面白そうですね。正に自分的にドンピシャなりそうで
また新たな楽しみが増えてワクワクしてきました。
ロマンスを含めた海外積本がどんどん増えて嬉しいですー皆様ありがとうございました。
海外の書評サイトは
ジョージアンロマンス
リージェンシーロマンス
ヴィクトリアンロマンス
中世ロマンス
ウェスタンロマンス
と分けられるぐらいだもんね。
>>324 あなたちょっと面白いからスレに常駐なさったら?
レンガ社長が電書になった ∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
レンガ社長と「闇を駆けぬけて」は好きで、読み返すんだよな〜
最近は新刊買わなくなったなぁ…>リサ・マリー・ライス
真夜中シリーズが良すぎたから期待も大きくなっちゃうんだよね
扶桑は
最近フェミ作家のサブリナ・ジェフリーズ推しが凄いのよね…
自立や権利を主張するけど
結局はヒーローの地位や金に守られてるという
以前は本当にいろいろなタイプの作家を紹介してたのになあ
>>328 好みだろうけど
真夜中シリーズの中でも優劣が出来てしまう
やはり一番なのはレンガ
リサ・マリー・ライスのヒーローの中では、ダントツに仕事が出来る男だからなぁ…>レンガ社長
新作になればなる程ヒーローがヘタレになって、思考が乙女になるんだよね。
なんで敵を襲撃する作戦をヒロインが立案して指揮するんだか… orz
>>329 エロだから以外にないと思う(笑)
真剣に考えること?
官能を出す
↓
またエロかよと一部の官能スキー以外新刊で買って貰えない
↓
エロが細々と売れるのでエロを出すループ
名高いゴシック小説家
神童とよばれる数学者
笑える
キャンディキャンディも時代背景は20世紀初頭よね
>>314 貧乏お嬢様シリーズ、表紙がどう見てもただのメイドで
お嬢様要素ゼロ過ぎて、どうにも惹かれない
コージーってたまに良く言えばキュート系の表紙出すけど
男性読者無視だし、ヒストリカルロマンス好きにも合わない気がする
リヴァトン館みたいな表紙でいいのに
馬車って馬糞とかまんま道路に放置だよね
それはそうでしょう。
そういう文化だからなのかなあ
犬のフンもそのまんまだったりするよね、ドイツとか
最近の事情は違うかも知れないけど
動物の糞が肥料になると言われてた時代もあるぐらいだから
>>340 放置しとけば肥料になるわけじゃないから
大通りには馬糞スイーパーいませんでしたっけね、あの時代。
道ならす人いたはず
肥料にするなら定期的に混ぜて足して熟れさせないと駄目だからね
ロンドンの全ての通りじゃないけど19世紀には清掃員がいたよ
ついでに。
前スレだったか窓から糞尿を捨てるのはロンドンでは14世紀から禁止
もうウンコの話はいいよ
貴族とか舞踏会大好きなんでリージェンシー派なんだけど、海外の人から言えば
時代劇だよね?海外のロマファンはやっぱり日本の戦国時代ものとかあったら
読むのだろうか。日本だと身分違いの恋とか相当難しいし、名のある姫だと
生まれる前から嫁ぎ先決まってたりするし、描きにくいか。
人気でそうなのは、夜な夜な忍んでくるニンジャものかしらねw
江戸物でも大店のお嬢様と丁稚とか、藩の有力者の娘と貧乏旗本とか結構ある気がするけど。
身分ある若侍と遊女とかもありがち。
ただ、男の方が立場が下だと一旗揚げてハッピーエンドよく見るけど、逆だと悲恋が多い気がする。
まあ、遊女とかでなければしかるべき人の養女に迎えてそこから輿入れというパターンもあるね。
世界で一番読まれている日本の時代ロマンス…やはり源氏物語??
後は竹取物語とかかな〜
もう少しマニアックに今昔物語や、とりかえばや物語とか
江戸時代になると、心中モノや南総里見八犬伝や歌舞伎の話とか
落窪物語は?
グレトナグリーン、という地名はヒストリカル読むようになって覚えたわw
日本の時代物だとそういう場所はない、かな?
現代作家さんに時代劇ロマンス書いてもらって、海外に発表してほしいね。
アマンダ・クイックのヒロインが好きな人にお勧めなのは虫愛ずる姫君だねw
ロレイン・ヒースの「あなたのそばで見る夢は」読了。
久しぶりにとても面白かった!
ヒーローの心理描写がしっかりされていてメロメロ具合がとても素敵。
最後、ヒロインが本当にヒーローと結婚できるのかギリギリまで分からないのでハラハラでした。
周囲のキャラクターも練られてていいなあ。
テキサス三部作なのに続きが出てないのが惜しすぎる!
もっと読みたくなったので、アメリカンヒストリカルでお勧めありませんか?
リンダ・ハワード、エリザベス・ローウェル、スーザン・ウィッグスは読んでいます。
あと、ダラス・シュルツェの「藁くじの花嫁」とかも面白かったですね。
>>353 「楽園に落ちた天使」 ローラ・リー・ガーク
はアメリカが舞台の話だったと思う。
あと、キャサリン・コールターのスターシリーズにも
アメリカでの話が何作かあったような気がする。
「忘れられない面影」 キャサリン・コールター
「涙の色はうつろいで」 キャサリン・コールター
は、サンフランシスコが出てきてなかったかなぁ。
他には、未読だけど手持ちのデータを見たら
「気高き剣士の誓い」 ジェニファー・ブレイク
が【舞台:ニューオリンズ】になってた。
ハーレだからスレ違い気味だけど、ルース・ランガンの
ジュエル姉妹シリーズ(全5作)はテキサスが舞台だった。
4姉妹それぞれが別タイプの美女で全員母違いで面白かったw
ヒーローも職業バラバラだし、結構お気に入り。
以上、既読だったらごめんね。
ジュリア・クインの「大嫌いなあなたと恋のワルツを」読みました。
スマイス-スミスシリーズの3作目ですが、いつものシリーズと比べるとかなり
あっさりした恋模様です。反目しあうH&Hがいろいろあってハッピーエンドの
超王道なんですが、ヒーローに人生上の苦難がありすぎて、ヒロインとの恋は
反目しあってるわりにはわりとスムーズに展開します。感情のすれ違いや
行きつ戻りつの展開はありませんので、イラつかずに読めました。
ただ、ラストが・・。ヒーローの最大の問題点があのクリアの仕方でいいのか?と
若干モニョりました。
もうリサ・クレイパスにもジュリア・クインにも飽きたわ
ひねりのきいた深みがあるお薦めあったら教えて
下さい
アメリカンロマンスか
「砂塵きらめく果て」ノーラ・ロバーツ
「モンタナの風をつかまえて」ジュリー・ガーウッド
「コロラドの風に呼ばれて」コニー・メイスン
ウェスタンもいいですよね
アメリカンヒストリカルってあるのかな。
風と共に去りぬよりちょっと前ぐらいの時代で南部が舞台がいいんだけど。
やっぱりコルセットがっちりドレスが好きなんで
アメリカンヒストリカルっていうか
荒野の七人とかそういう時代のならリンダいいんじゃないかな
「天使のせせらぎ」「ふたりだけの荒野」は両方とも1870年代アメリカ
「レディ・ヴィクトリア」は1840年代のニューメキシコ
ただし南部のお嬢がダンスをして…なんていうストーリーではなく
リンダらしく荒々しい設定なので、舞踏会好きには不向きかな
数年前だからうろ覚えだけど「天使のせせらぎ」なんてタイトルは甘いのに
けっこうハードな設定だった。銃撃戦ドンパチみたいな。面白かったわw
>>353 354さんもあげてるけど、「楽園に落ちた天使」はオススメ
アイルランド移民のヒーローで、ヒロインは親友の遺児達を一人育ててて…って感じ
359さんの「レディ・ヴィクトリア」も舞台が珍しいし、
あまり日本人が知らないアメリカの歴史が学べるのでおすすめ
楽園に落ちた〜はいいよねえ
賞をとるのも納得
353はリンダは読んでるのよね
363 :
353:2014/06/13(金) 23:04:18.17
皆さんのお勧め色々ありがとうございます!
読んだことない作品ばかり なので、さっそく購入予定リストに追加します。
「楽園に落ちた天使」は粗筋見ると面白そうですね。読むのが楽しみです。
ちなみに、今まで読んで一番好きだったアメリカンヒストリカルはリンダの「ふたりだけの荒野」でした。
>>356 今まで読んだ中で好きな作品も教えてもらえるとアドバイスしやすいかも。
個人的に深みのある作品だと、メアリ・バログとか。
>>354 ルース・ランガンはルビーが好きだわ
フランスなまりの英語赤いサテンのドレスのルビーとガンマンな保安官
>>354 ルース・ランガン、私も好きだわ〜
どれもいいけど、パールもいいよ〜
アメリカン・ヒストリカル好きなので、もっと翻訳されてほしい!
ハードボイルド系ロマンスもっと読みたいな
「ヴァチカンからの暗殺者」
元軍人少佐&敬虔な美人修道女。
「死にゆくものへの祈り」
暗殺者&盲目の美少女。
>>366 ハードボイルドとまではいかないけど、ケン・フォレットはロマンス多めといわれてる。
ソフトバンククリエイティブから出ている最新シリーズは、
20世紀初頭の(イヤ〜な)イギリス貴族が出てきてロマンス読みにも馴染みやすいと思う。
>>358 スカーレット時代南部は黒人奴隷制度花盛りだから、無理なのかも。
あっても西部か北部になっちゃうんじゃないかなぁ。
奴隷制度礼賛者みたいに思われるかも・・と、作者さん達も敢えてその時代を
選ぼうとはしないんじゃない?
度忘れしたけど、ヒロインの侍女が美しい黒人女性で
終盤に実は腹違いの姉妹だったことがわかった、という話があった気がする
サブストーリーとしてその女性の恋愛と結婚も描かれてた
SEP!「愛はジャスミンの香り」だったありがとう。南北戦争後です
SEPはコンテのイメージしかないし、シカゴシリーズと
ファーストレディしか覚えてなくってググってしまったw
ここ最近ハズレばっかだわ
時間を無駄にするのが怖くてロマ本が読めなくなりそう
私はアタリが2作続いた、最近では珍しいことだけど。
ジュリー・ガーウッド『碧い夜明けの婚約者』
少し古い作品ということもあり、ガーウッド節全開で楽しかった。
リリー・ダルトン『カメリアハウスでもう一度』
クリスマスシーズンを背景に、H×Hがよりを戻す系作品。
イヤキャラと思ったキャラが意外な面を見せたり、
クリスマスだからか、各エピソードが後味が良くて良かった。
374 :
372:2014/06/17(火) 22:14:21.18
リリーダルトンはよく知らないけどジュリー・ガーウッドの
「太陽に魅せられた花嫁」は面白かったわ
碧い夜明けの婚約者をアマゾンで探してみます
どんどん沈んできてたからパッと立ち直る物が必要だわ〜
375 :
373:2014/06/17(火) 22:45:42.28
>>374 ガーウッドはコンテは好みが分かれるけど、
ヒストリカルはテンプレ展開で安定してると思う。
少し古い作品と書いたけど、翻訳版が刊行されたのは確か先月なので、
まだまだ見つけやすいと思うよ。
赤毛の乙女と嘘つきな公爵 ジョアンナ・リンジー読んだ
ある理由から田舎に姿を隠したい公爵とある理由から公爵夫人に
なりたい田舎娘。どちらも絶世の美男美女でお互い「なんじゃこりゃああああ」と
見つめあってしまうw
口喧嘩が中学生のノリ「や〜い赤い髪が変なんだよ〜」「変なの><」「…ご、ごめん」
「2秒でいいから真面目になって」「君がそうできるならね」
なんとなく読者にはオチが分かってしまう。だから安心して口喧嘩をニヤニヤできる
公爵がメロメロになっていく過程が楽しめるヒーロー本
髪を染めるって言っただけでそんな必死になって帰って来なくてもw
キャサリン・コールター『星降る夜のくちづけ』
…キツかった。
コールターお得意のヒロインに対する直接暴力描写は無いけど、
全然大事にされない扱いっぷりに気の毒感ばかりが湧いてきた。
直接暴力じゃないけど、コンスタントに精神的に傷めつけてる感じとでもいうか。
そんな中で序盤ヒロインが受ける、ヒーローの子どもじみた行為が性的行為になるとこは本当に気の毒だった。
ヒロインはカリブ海からやってきた溌剌とした言動の持ち主で、時代的には厳しい評価をされるだろうけど、
読み物の登場人物としてはもっと活かして欲しかった。
前作に続き表紙のタイトルフォントは可愛らしいんだけど、内容は全然可愛らしくないですわ。
>>377 苦手な人は本当にダメなんだろうね、コールター
私は甘いだけのロマ本が苦手だから面白かったけど
甘いだけのロマ本は別に好きじゃないけど、コールターはほんっとうに
無理。
>>378 コールター、ちょっと酷いよねぇと思いながらも今まで読み続けてきたんだけど、
それは何だかんだでヒーローはヒロインを大切に思う気持ちを読めたからかな、と。
ところが今作のヒーローは、独占欲みたいなのは序盤からあったけど、大切に思うとはちょっと違う志向だった気がした。
多作な作家さんだから、そういう人物設定もあるんだろうけどね。
短かったけど、終盤の故郷での生活が意外な展開の連続で、何かいろいろ詰まってる感があったw。
ラヴィル・スペンサー「夜風にゆれる想い」の感想。舞台は1879年のアメリカ
850ページもある分厚さだけど頑張って読んだわ…
RITA賞をとっただけあってさすがに筆力はあるけど
日々の出来事をやたら丁寧に書いてあるのでまどろっこしく感じる人も多いだろうな
ラストは…H&H、ひどすぎないか??って感じでした。倫理観の強い人ならブチ切れるかも
でも読み終わってからしばらく余韻が残ったから、面白い作品だったってことか
他の作品が読んでみたいな。実力はすごくありそう
850ページを一冊で出すって、凄い決断だな>二見。
ヴィレッジもブロックマン本を元通り一冊にして刊行して欲しい。
採算を考えて出してるんだから、ファンなら黙って買いなよ。
まったく偉そうに
リージェンシーでよく出てくる
避妊具の海綿にお酢なんだけどアレ効果あるのかしら
>>383は何かイヤなことでもあったんでしょうか。
850ページだと市販のブックカバーができないね
2冊に分けてもうざいし
こういう時にキンドルは便利かもね
388 :
この名無しがすごい!:2014/06/21(土) 17:42:54.82
コールターは、カリブを舞台にしたのがおもしろかった。なんか、リンダの作品に
似てる感がした。夜シリーズはなんだかさくさくっと読めないで途中でひっかかってます。
FBIシリーズもののほうがよかったな〜。
シェリー・トマス『愛を知った侯爵』
評判通りなかなか良かったです。
川原泉のマンガに、主人公のごくフツーの女の子が、評判の御曹司が実はエゲつないヤツであることを一瞬で見抜いたために、
幼少時から何かと目をつけられ、いずれは愛人に!ってのを思い出しました。
マンガはヒーローが高笑いしてヒロインが暗い未来に愕然としてましたが、今作はちゃんとロマンス小説なのでそんなオチではありませんw。
普通のロマ本ならこのネタで最後まで持って行きそうなのを、今作は序盤でアッサリ片付けてしまって、
あとはひたすらH&Hの気持ちと距離感が描かれていました。
このベルベット文庫はエロ重視レーベルなので今作もエロ多目ですが、
H&Hの心の動きに沿っているので取ってつけた感はあまり無かったと思います。
ヒロインを打算的と思う人もいるでしょうけど、私は現実的で賢い感じが良かったと思います。
ヒロイン、貧乳で、補正下着大活躍です。
ヒーローはおっぱい星人じゃないのでいい組み合わせ、補正下着の詰めっぷりと機能に感心してました。
訳者あとがきに、ロマ本読者がhotシーンを読み飛ばす傾向があるって書かれてました、ご存知なんですね。
>>389 そのマンガのタイトル知りたいんだけどw
>>390 389じゃないけど短編の「悪魔を知る者」だね。
ここで川原泉の話題が出るとはw
ベルベットもたまに普通のロマンス出してくれれば
チエックするんだけど
エロ本しか出してないしなあ。
>>391 すぐにタイトルが出てくるとは凄い。
リアルタイムの読者だったので、ストーリーは記憶にあるけどタイトルは忘れ去ってたんで。
>392
これからもヒストリカルも出すってどこかのサイトに書いてあったよ
ベルベットは某書評サイトのPopular Erotic Romance Books 100から
順番に引っ張ってる感じだわ
ここブックマークしてると、ときどき変になってフィッシングサイト
のようなコピーサイトに変わってる。で、日付、時間の横にIDみたいのが
出る。皆さんも気をつけてね。変だなと思ったら、トップから
入り直したほうがいいよ。そこに書きこんでも、本物の2ちゃんねる
掲示板には反映されない
専ブラ使えよ…
>>255 ある翻訳者さんのブログ見て、なんとなくわかっちゃった。
やっぱり、ステマだったのね。
ああいうサイトの管理人さんとお友達になるって、上手いやり方だわ。
でもねえ、今どき海外なんて広告戦略にステマは絶対入れるから
そんな時代にステマをしない販促なんてコマーシャルを流さない宣伝みたいなもんかと
出版系なんて物書きだらけなんだから、いくらでも上質なステマを発注できそうだけど
日本は本当にIT戦略が無策だなと思う
海外書籍なんて新作にステマレビューが無いことなんてありえないよ
>255
親切心から申しあげておきますが、表記で職業わかって
しまいます。同じハンドルでSNSや複数サイトを使うとか
ログの時間とか、意外なところからわかっていまうこと
って多いですよ。
早速火消しキタw
Amazonてさ、実際に買った人のレビューか買ってない人のレビューかわかるんじゃなかった?
他で買った人がわざわざ書きに行くことなんてあんまりないだろうし
よっぽど古い本でなければ買ってない人のレビューは十中八九ステマでしょう
実際にアマゾンで買っていても、「アマゾンで買ってない」ってすることも可能
だけど、わざわざ「買ってない」に変更する人はすくないだろうけどね
尼レビュー、家電は信頼できるけどさ、
本はレビュー数が少なすぎて信頼できない
だいたい本の感想をわざわざ尼に書かないよね
ロマ本読者って内容より
設定で好き嫌いあるからね。子持ちヒーローや愛人NGとか未亡人がダメとか
尼を参考にしてる人少ないでしょ
>>404 日本人って口下手で無口な人が多いけどネットでも短文や定型文しかかけないよね
アメリカの人口って日本の3倍程度なのに
アマゾンレビューの数は数十倍あるんじゃないかな。一つ一つが長文だし。語る語るw
話好きな国民性が出てるのかなあ
自己アピールをとにかく大事にする教育をしてるんだから当たり前だと思うけど
ハイランドの略奪された乙女読んだけど
思ってたより酷かった
今まで読んだロマンスの中でヒロイン虐待最強かも…
ロマンス作家はSじゃないと売れないって聞いたことあるけどしんどいわ〜
マヤ・バンクスはコンテの3P物を最初に読んでしまったが
あんまりだった。変なエロだけで中身がすっからかん。全く共感できず
ハイランドは面白いのかどうなのか・・・購入を躊躇してしまう
マヤ・バンクスのハイランドものはヒロインが可哀想な扱いされるけど、ヒーロー含めてコンテと違った王道展開だろ思うよ。
でもヒロインがボコボコになることが多いんだよねぇ。
>>409 え、4Pじゃなくて、3P?>マヤ・バンクス
ああ、短編に何編かあったかwww
>>411 409ですが4Pでした・・・タイトル思い出せず
全員のキャラが薄くて意味不明のストーリーだった。エロの描き方も嘘っぽい
あんまり書くとファンに悪いかな
ハイランドが全然違うなら読んでみようと思います。S設定はわりと好きなので
>>412 ヒールキャラがやや暴力的ってことでSっぽいかもしれませんが、時代的にそういうもんかな、とも思うし。
まぁでも終盤まではヒロイン、辛い目に遭うことが多いです。
他の女性たちからも苛められたりしますし。
そういう意味では王道ってことで、hotなシーンはオーソドックスですからご安心を。
>>408 尼のレビューは信用できないって言ってる人いるけど、
尼でこの本のレビュー見て心の準備してから買ったよ
レビュー通り詳細な描写はなかったけど408タンが言う通り
虐待されたヒロイン第一位かも。。。
なんだかんだ言って自分は好きな作家だから買ってしまうんだけどねw
415 :
413:2014/06/29(日) 19:24:55.27
>>412 一応兄弟がヒーローになってるシリーズなので『ハイランドの美しき花嫁』から読むのをお勧め。
健気頑張るヒロインが好きなら楽しめると思います。
416 :
415:2014/06/29(日) 19:28:31.50
送っちゃった。
最初から読むのは面倒かもしれないけど、
『ハイランドの略奪された乙女』のヒロインは、前作『ハイランドの政略結婚』に登場しているので、
「政略結婚」→「略奪」の順で読んでおくと、略奪ヒロインの可哀そうさが一際楽しめます。
どれ程の虐待なんだろう・・・
>>417 一言でいうと、周囲にいる民がバカすぎて、ヒーローが現れるまで「全く救いのないヒロイン」
「ハイランドの美しき花嫁」は普通に面白かったよ
何の問題もなかった。オススメ。マヤバンクスはこれしか知らないけどw
>>417 ネタばれになるから詳細は書かないけど、
肉体的精神的性的虐待・・と、ありとあらゆる虐待されてる
あの夜の炎よりも酷いのだろうか・・・
マヤバンクス読んだことないけど、今回のハイランドもの人気あるし
なんとなく軽いノリのイメージだったから、そんなに虐待されてる設定とか意外だわ
ああ、そういえば夜の炎も凄かったね・・・
とりあえず読んだけどプロローグでドン引きして、読み終えるまでその酷さが忘れられず
結局一度読んだだけで売ってしまったよ
う〜ん・・・個人的にはどっこいかとー
サディスティックなところはないけど、○奴隷と似たようなものかな。。。。。。
舞踏会か乗馬か愛人とイチャイチャしてるだけの
リージェンシーのヒーローにも飽きたんで
コンテだと元軍人系ヒストリカルだと騎士やハイランダー、ウェスタンを専門読みしてるけど
ハイランダーヒロインの中でも確かに「略奪乙女」はやりすぎだわ
「政略結婚」のヒロインって比べたら大して可哀想じゃなかったし〜と冷めちゃったw
>>421 『夜の炎』はあえて出さなかったけど、あっちの方がマシじゃないかと私は思った。
一応あちらは妊娠の心配は無かったと思うけど、バンクス作品の方はそのリスクもあったので。
>>422さんも書いてるけど、途中までは○奴隷状態、共有されてたんで。
バンクスのハイランダーシリーズは、基本、」ヒロインは精神的だけでなく肉体的にも受難設定ばかりですよ。
それを撥ね退けて知恵と力で(ヒーローと出会わなくても)生き抜いていくって感じだったけど、
最後のこの作品はヒーローが表れなかったら、森の中で孤独に死んでしまったんじゃないかと思うくらい苛酷設定でした。
4作目にして、バンクスはストッパー解除しちゃったのかも。
略奪された乙女はヒロイン受難設定が目立つけど
ヒーローがいかにヒロインを理解して支えていくか。ヒロイン父の家族愛とか
が良いよ
コンテの3p4pより内容があって面白いと思うわ
私はS設定でもライバル女がらみが好きだわ
意地クソ悪い卑劣で超美人なライバルに散々な目にあわされて
けど最後にヒロインの魅力が勝つってのが読みたいw
一度もライバルが出てこないとガッカリ
たしか略奪乙女には、ライバルって感じではないけど、意地悪女性がたくさん出てきたような。
王道展開なので、ちゃんとバチがあたります。
ダイアナ・パーマーの「あなたが見えなくて」をお勧めするよー
ヒーローは最初、人妻になった美人の元恋人しか見えてないんだけど
これがまた性格悪し
多分
>>426さんの趣味に合うと思う
>>429 いい悪女だったね。私も好きw
後半の方のライバル女夫婦との食事後、二人でキッチンに消えたあたりの描写とか好きだわ
ヒーローを手玉に取る悪女といえば、キャンディスキャンプの「放蕩伯爵、愛を知る」 が
自分が読んだ中では最強だったかな。
質問なんですが、身体的以外のハンディを持つヒーロー・ヒロイン、または登場人物が出てくるロマンスがありましたら教えてください。
身近に障害を持つ者がいる関係で、小説での描写に興味があります。
・ジェニファー・アシュリー「はじめての愛を知るとき」:発達障害傾向のヒーロー。
・シャロン・サラ「ムーンライト・ローズ」:ヒーロー弟。これは泣けました…。
・ステファニー・ボンド「すてきなコーヒーガール」:ヒーロー弟が軽度知的障害。
・ローラ・キンセイル「嵐に舞う花びら」:ちょっと毛色が違いますが脳梗塞?ヒーロー。
あと、作品名が思い出せませんがヒストリカルでダウン症の兄がいたヒーローの話がありました。
もし、これら以外で何か作品をご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。
>>431 ・キャサリン・アンダーソン「あなたに会えたから」失語症のヒロイン。
ぱっと浮かんだのはこれくらい……。あと、ちょっと違うかもしれないけど、
・アナ・キャンベル「その心にふれたくて」はヒーローがPTSD気味。
>>431 手持ちでパッと思い出したのは
「鐘の音は恋のはじまり」 ジル・バーネット ヒーロー弟が知的障害
「竜の子爵と恋のたくらみ」 サブリナ・ジェフリーズ ヒロインが識字障害
くらいかな。
あと、あまりシリアスさの無いオマケ設定的だと感じたのは
「愛のレッスンはあなたから」 サリー・マッケンジー ヒーローがED
EDも心因的なものだったんで【身体的ハンディ】じゃないと看做しました。
EDヒーロー、本人は深刻そうだったけどコメディー気味だから
『大丈夫w治る治るww』くらいしか思えなかったw
1回しか経験ないこの侯爵ヒーロー、好きだなぁ。
>>431 つい先日読んだシェリー・トマス『愛を知った侯爵』のヒロイン末の妹がちょっと障がいありって描かれ方でした。
時代的に○○障がい、とハッキリした書き方はされてませんでしが、
時々騒ぎ出す、落ち着かないみたいな感じで、でもいつもそういう状態なわけではないって感じでした。
サリー・マッケンジーは爆笑したわw
裸で逃げまわったりヒロインの大胆発言に喉をがあああああと鳴らしたりw
シェリートマス
カーラケリー
アウトランダー
ステマならもっと頑張りましょう!!
布教活動を怠ってはなりません。
ヽ( ´∀`)ノアチヤ
シェリー・トマスはともかく、カーラ・ケリーとアウトランダーは単にファンが多いからだと思うけどなー。
自分、結構カーラ・ケリーの書き込みしてるけど単純にファンだからだし。
シェリー・トマスは「悪の華に口づけを」好きなので読んでみたけど、前半の訳が硬すぎてもったいない感じだった。
>>437 悪の華は[ロレッタ・チェイスじゃよ、もしくはBUCK-TICK。
何かこんな過疎スレでステマっていわれてもね、って思う。
刊行数が限られているんだから、読み手は重なると思うんだけど。
ステマって気づく私は賢い、って思っているのかな。
BUCK-TICKを知ってる人がいるとは・・・
>>438 シェリー・トマスの「愛を知った侯爵」が「悪の華に〜」を読んでインスパイアされたって書いてあったのよ。
説明が足りなかったね。
マグノリアから9月に出る「Edenbrooke」(ジュリアン・ドナルドソン)
邦題が「ありのままの自分で」て…。他になんかあるだろうよ
レリゴー♪
Edenbrooke
ヘイヤーやオースティン系のロマンスみたいね
官能度は低めでじっくり
445 :
431:2014/07/02(水) 00:09:30.76
>>432 >>433 >>434 お勧めありがとうございます。結構ありましたね。
読んだことない作品ばかりだったので、さっそくチェックしたいと思います。
437って
レビューの日本語たいしたことないのに、ヘイヤーの翻訳けなしてる人?
>>437だけど、別にヘイヤーの翻訳けなしたことないよ。
むしろオースティンからロマンス入ったクチなのでヘイヤー系の翻訳は好き。
さっき翻訳の人の他の作品見てみたら、読んだことあるけどあまり面白く感じなかった作品がいくつかあった。
恐らく自分はこの翻訳者さんとは相性が悪いのかもね。
>>443 少し前迄なら、何とも思わなかったタイトルだけど、
いまやレジに持ってくのも、罰ゲームに近いかも。
表紙隠して、ひっくり返して出すかね。
メアリバログも追加デスょ*\(^o^)**/\(^o^)/*
らっこ様!
らっこ様ってどういう意味?
自分が好きな本、面白かったと思う本をおススメして何が悪いの?
その本を他の人がどう思うかは、その人次第だと思うけどなぁ。
みんなステマステマ五月蠅いよ。
別に悪くないよ
オススメあったらどんどん紹介して。参考にするから
ところで私もらっこ様の意味が知りたい
>>452 ここには悪女キャラ=唐突に辛辣な書き込みをする人が棲んでるんだよw
気にしない気にしない
ロマンス小説でダウントンアビーみたいな話はありませんか
そもそも群像劇っぽいダウントンアビーと、H&Hメインのロマンス小説だと違うような
その頃の時代の話ってことかな
ダウントンはロマ本をいくつか組み合わせたような話だと思った
・姉妹が恋敵
・恋人・婚約者との格差問題
・相続問題
・所領の維持問題→富豪のアメリカ人妻
・セックススキャンダル
・戦争・政治
どれもありがちなテーマだけどこれらが一つになったのはどうかな。
あっても長編になりそう
ジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記が
>>457の書かれた内容にちょっと似てる気がする。
「姉妹が恋敵」「富豪のアメリカ人妻」がないけど、
労働者階級と貴族階級のカップル、もしかしたらお兄さま?!、超美人伯爵令嬢の傑出したイヤキャラっぷり、相続問題等々、
それ以外にも波乱万丈、ご都合展開満載で読み物として面白いですよ。
ケン・フォレットの「巨人たちの落日」「凍てつく世界」も似たような時代が舞台だけど、
こちらの方が語り口がもう少しゆったりなのと、厳しい世界が描かれてるので、
読み物として面白いけど、楽しい気分にはちょっとならない。
ただ英国貴族のイヤ〜な感じとかは上手く描かれているな、と思いましたよ。
ジェフリー・アーチャーもケン・フォレットもいいよねー夢中で読んだわ
でもジャンルは違うかも…。ロマンス要素たっぷりだけど
ダウントン・アビーは見てないけど、あの位の時代が背景の本っていうとヘイヤーのミステリか、
ウッドハウスの「ジーヴス」シリーズ位しか思いつかない…。どちらも恋愛とは言えないしね。
>>457 ぜんぜん時代は違うけど、今読んでる「ブーリン家の姉妹」がだいたいその条件を網羅している気がする
まだ上巻の途中だから、実はそんな話ではなかっただったらすみません
カズオ・イシグロの「日の名残り」……ああ全然ロマ本じゃねぇええ
ダウントン・アビーと全然関係なくてスマソw
ジュディス・ジェイムズ「折れた翼」がなかなか良かったわ
ヒロインが少年時代に男娼として虐待されてた美青年
異色の内容なのにデビュー作品だそう
>>463だけど失礼!
ヒロインじゃなくてヒーローね
本当に超異色の内容になってしまうw
富豪のアメリカ人妻でチャーチル首相の母親思い出した
社交界の花と言われ恋人も100人以上いたとか王の恋人だった時もあるとか色々あって
現実はロマ本の一途なヒロインみたいなわけじゃないって幻滅しちゃうわ
話それてごめん
歴史的なアメリカ人妻なら「王冠をかけた恋」だわ
ロマンチックなストーリーは作り話で、実は最低のカップルだったという…
英王室の黒歴史
>>461 ブーリン家の姉妹は読みごたえあるね
作家の想像力に感心した
>>455 朝ドラヒロインの村岡花子訳、プローティの「フェビアの初恋」が第一次
大戦後のボストンの上流社会を描いてて面白いよ。
アメリカだから貴族でもなくお城にも住んではいないけど、食事はいつも正装
だったり、お付きのメイドがいたり社交界デビューがあったりして似てるところ
ある。
上流階級のお嬢様と恋に落ちる若い外科医は、イギリス同様下の階級に見られて
いるし。
絶版になってるので中古か図書館で借りるしかないけど・・
リサ・クレイパス『忘れえぬ夢の湖で』
このシリーズ、本当にノーラ本みたいな世界観。
クレイパスのコンテはこのスレでは賛否両論だけど、こういう路線だと”否”は少ないかも。
本国の読者もそうなのかな。
ヒロインが料理人ということで、これでもかと美味しそうな食べ物のオンパレードでした。
あちらではカップケーキが人気ってテレビで見るけど、
ブルーベリー味のバタークリームってどんな?と思ってしまった。
紫色にデコレーションされたカップケーキなのかなー。
あちらのカップケーキってすごい色よ。
アイシングもクリームも、ちょ、子供の粘土?みたいな。
ブルーベリーなんてナチュラルなだけマシかも。
お食事中に見てはいけない、アメリカのカップケーキ達…
//matome.naver.jp/m/odai/2133614255591457301
後半はおいしそうだよ…
前半は、ダイエットに使えそう
8月新刊予定(1)
●8月1日予定
◇ハーレクイン文庫
償いは残酷に_ _ペニー・ジョーダン
背徳の烙印_ _ミシェル・リード
罪なき愛人_ _ダイアナ・ハミルトン
真夜中のファンタジー_ _アン・メイジャー
言葉はいらない_ _エマ・ゴールドリック
ルイの仮面_ _ソフィー・ウエストン
●8月8日予定
◇ライムブックス
愛に降伏の口づけを_ _マデリン・ハンター
●8月9日予定
◇マグノリアロマンス
放蕩公爵と嘘つきな花嫁_ _レシア・コーンウォール
嵐のような愛に拘束されて_ _ローズマリー・ロジャーズ
◇ラズベリーブックス
雨の夜のキスはふたりの秘密_ _リリー・ダルトン
麗しの子爵ときまじめな令嬢_ _キャスリン・ラロシュ
●8月12日予定
◇ハーレクインSP文庫
ハナの看護日記_ _ベティ・ニールズ
失われた愛の記憶_ _ケイト・ウォーカー
◇MIRA文庫
壁の花へのプロポーズ_ _キャンディス・キャンプ
彼女たちの可憐な恋愛白書_ _ローリー・フォスター
侵入者_ _サンドラ・ブラウン
8月新刊予定(2)
●8月20日予定
◇villagebooks
スウィート・リベンジ_ _アンドレア・ペンローズ
ザ・バーニング_ _ジェーン・ケイシー
◇二見文庫
略奪_ _キャサリン・コールター
心ときめくたびに_ _リンゼイ・サンズ
●8月21日予定
◇ベルベット文庫
女刑事サム・ホランド運命の情事_ _マリー・フォース
●8月下旬予定
◇扶桑社ロマンス
プレイ・オブ・パッション_ _ナリーニ・シン
ザ・ラスト・バイキング_ _サンドラ・ヒル
過不足等、フォローお願いします。
ヴィレッジはどちらかがミステリ・サスペンスかなと思いましたが、原書に詳しくないので分からず。
乙です
いつもありがとうございます
いまググったら、MIRA『彼女たちの可憐な恋愛白書』は、
ローリー・フォスター、ジャネール・デニソン、ヴィクトリア・ダールのオムニバスです。
>ザ・ラスト・バイキング_ _サンドラ・ヒル
あーまた現代にタイムスリップものか
>アンドレア・ペンローズ
ミステリーですね
>>474-475 いつもありがとう
お陰で買いそびれが、かなり少なくなりました
>>470 今日たまたまローソン行ったら、ブルーベリークリームのカップケーキが売ってました
バタークリームではないだろうけど、雰囲気が味わえるかと
アメリカのカップケーキブームは今は下火で、人気あったお店は潰れてしまったみたいだね
そういえばイヴ&ロークに出てくるキャンディバー?がイメージ出来ないでいるんだけど
ハイチュウの長いようなやつでいいのかしら
>>483 ちょっとググってみたら、こんなこと書かれてた。
「アメリカだと飴やチョコやラムネなどの甘い系のお菓子(クッキーは違う)は全部キャンディー」
「アメリカ系の人はキャンディーバーと呼び、イギリス系の人はチョコバーと呼ぶと思う。
どちらも同じ物のことを言っている」
あくまでこの書き手さんの理解の仕方だけどね。
てことで私はイヴが食べてるのは未来のスニッカーズだと思うことにします。
>>484 そうなのか!ありがとう
チョコバーなら分かるが・・・と思ってたけどスニッカーズね
486 :
sage:2014/07/10(木) 14:35:58.16
アメリカではスニッカーズのようなモノをキャンディバーと言ってました。
昼食がわりに食べてる人結構いましたよ。
486です。すみませんコメ慣れていないので失敗してしまいました。
>>482 ブルーベリークリームのカップケーキ、見てきました。
もう一種類のバニラクリームのがカラフルでしたw。
でも今日みたいな高温高湿度な気候だと、お持ち帰りするのも大変そう。
たぶんクリームがででで…ってなると思う。
あちらの人がバタクリにするのは、クリームのエッジがクッキリするからかもしれない。
>>486 日本でもスニッカーズが売りだされた頃は、高カロリーだしお昼の代わりみたいなシチュもあったような。
カップケーキは自作も簡単だから店が廃れたのかも?
ある海外サイトのお菓子レシピは一時期、カップケーキのレシピばっかだった
バタークリームはおいしいよね。アレンジがしやすいし
エリザベス・エセックス「男装の令嬢は海風に乗って」読了。
男装ものってやや苦手ジャンルなんだけど、元々帆船小説大好きなので購入。
ロマンスに出てくる海の男って結構描写が微妙な場合があるのだけれど、これは凄くしっかりしてて面白かった!
ヒロインも万能すぎる気はするけど男社会ででしっかり馴染み、それをやきもきしながら目で追い続けるヒーローが可愛い。
ロマンスではあまり描かれない船の戦闘シーンや航海の様子も詳しく描写されていて満足。
でも、初めて読んだ人は説明が細かすぎて目が滑るかもwあと、突っ込みどころも結構ある。
先輩に喧嘩を売り仕返しバッチリ、マストには軽々登る今まで読んだ中で一番強いヒロインでした。
映画の「マスター&コマンダー」読んだことある人ならきっと面白く読めると思います。
仲間のスピンがあるようなので、ぜひ出て欲しい…
エリザベス・エセックスという人を知らないけど
戦闘シーンがうまいというのはいいね。買ってみようかな
>>490 早いね、一昨日くらいの発売でしょ。
面白いからサクッと読めたのかな。
ここで海関係はステマを感じる
以前、ひどいヘタレ海賊?とサドのヒロインを読まされたからなあ…
>>490です。
べつにステマでは無いですよ。
エロイザ・ジェームズの新刊買いに本屋に寄ったら発見したのですが、発売日だったんですね。
最初、タイトルに引き気味でしたが、読んだら面白かったので一晩で読みました。
船の専門用語が大量に出てくるので、そこらへん別途説明が欲しいところです。
ヒーローのビジュアルはドラマ版「ホーンブロワー」のヨアン・グリフィズで再生されましたw
自分もロマンスで海関係は鬼門なことが多いです。
海賊・私掠船船長系の話はどうも読んでておかしな描写が多く…。
大丈夫なのはカーラ・ケリーの「拾われた1ペニーの花嫁」くらいでした(ヒーローは退役済みで船には乗ってないのですが)。
過去に海系のステマなんてありましたっけ?
>>494 「折れた翼」はこのスレで絶賛している人がいて購入したが
正直ステマだと思った
>>495 あれはロマンスしてはどーよと思ったけど、読み物として「感動した!」みたいな人はいるんじゃないかな。
>>494 私も海が舞台の作品って、ロマ本を読み始めたころは大丈夫だったんだけど、
昨今はかなり鬼門というか読み通せないことが多い。
本に関しては、ステマって何かあわないと思う。
どのジャンルにしても「自分の萌えは他人の萎え」はあるもんだから。
勧める方は、自分の萌え感覚に従って勧めているわけで、
その感覚にあわなかった作品を全てステマ扱いしてたら、オモシロ本の話なんてできないよ。
自分の感覚とあわない読者は世の中にたくさんいるってことだよ。
>>493 記憶にあるけど、作者名も作品名も忘れたw
向こうでは有名作家さんだけど、日本で翻訳されたのは少ない人だったような…
>>496 帆船ものはロマ本じゃなければ好きなんだけど。
住環境を考えると、ロマンスの舞台にするのはいろいろ無理があるからねぇ。
>>498 本から匂い・臭いがしないのはありがたいことですわ。
リン・カーランドの臭いヒーロー、コリンを思い出しましたw
男装もの好きなので、エリザベス・エセックス買ってみようかな…
よろしかったら、他に男装ものでオススメあったら、教えて下さい
>>493 ローラ・キンセイルの「黒き影に抱かれて」かな?
これは好きな人は好きみたいだけど、私は苦手で後半斜め読みだった
>>500 偶然にも男装モノを読み終わった所だったのでレスします。
キャサリンコールター「ハリー卿の麗しき秘密」です。
(ヒロインの性格が今ひとつ私の好みではなかったですが)
あとローリー・マクベイン「美しき盗賊と傲慢な公爵」も最近読みました。
ちょっと鬼畜ヒーローですが、私はヒーローがヒロインを何処までも
追いかけるシチュが好みなのでまぁ面白かったです。
あとジョージェット ヘイヤー「ひと芝居」「愛の陰影」
ジョアンナ リンジー「風に愛された海賊」
とりあえず今、覚えている男装モノを書いてみました。
>>500 トーリ・フィリップス「道化師は恋の語りべ」も男装ヒロインです。
そういえば、「男装の令嬢は海風にのって」はH/H共に貴族じゃないんだよね。
そこらへん珍しい作品かも。
>>502-503さん
レスありがとうございます。
ジョージェット・ヘイヤー「愛の陰影」と、トーリ・フィリップス「道化師は恋の語りべ」
以外は読んだ事がないので、早速探してみます。
ご教示下さり、ありがとうございました。
ローズマリー・ロジャースの
ロシアものの3作目Scoundrel's Honor は出してくれるのかな
2作目よりこっちのほうが読みたいのだけど
>>475に追加
ヴィレッジブックスのHP,「ロマンスの窓」によれば
8月にアマンダ・クイックの新刊『金色の目の堕天使』が出るようです
>>506 おぉ、うれしい情報だ ありがとう
シリーズじゃないよね? 原題どっか載ってるかな?
>>508 506じゃないけど、"Dangerous"という作品が原著だと思う
>>509 ありがとう。単独作みたいですね、1993年
楽しみだ
パッションの続きも出るみたいだね
待っててよかった
マジかー!
待ってたよずっと待ってたよ
次男&次女カップル、待ちかねたよ!
しつこくグチグチ言ってみるもんだなぁ
よし、いつか叶う期待を込めて書き込んでおこう
「サリー・マッケンジーの園芸好きカップルも刊行されますように」
パッション、続き出るんですか!
最近はエロティカが普通になってきたから以前は難しかったものが許容範囲になったのかな?
自分はジェニファー・アシュリーの「はじめての愛を知るとき」続編と、
ロレイン・ヒース「あなたのそばで見る夢は」の続編が出るよう祈ってる。
>>513 二見書房HPの近刊案内のページに9/22発売予定でUPされてるよ
パッション、最初はなんじゃこりゃ〜と思ったけど
一本筋が通ってるというか、あそこまでやっちゃうのは潔いね
マヤバンクスのちょっと前のハイランドシリーズ3冊読了
イングランド貴族以外は興味なかったけど読んでみたら面白かった
ヒストリカルというより冒険ファンタジーっぽい?(官能シーンは濃いけど)
サクサク読めてしまった
アン・スチュアート『無慈悲な王に手折られし薔薇』
アン・スチュアートが好きなら是非。
コールター並の受難エピがあるので、苦手な人はダメだと思いますが。
お約束の意地悪美貌ヒーローとルックス並の受難ヒロイン。
時代設定が18世紀後半ってこともあるでしょうけど、ヒーローがヒロインのために取る行為がもうbloody過ぎ。
名香智子のマンガの世界に近いかも。
ヒロイン妹が、会う男性もれなく籠絡する美貌の持ち主で、ヒロインは妹を必死に守って生きているんだけど、
実は妹は姉には隠しているけど、しっかりした肝っ玉と現実的なものの考え方をする人間ってとこも良かったです。
ニヤニヤしながら読み進めていたんだけど、終盤の急展開といきなりの幕引きが残念でした。
もっとエピローグ、というか事後の顛末と2人の関係を読みたかったなぁと。
万人にお勧めできる作品じゃないけど、
ヒロイン一筋(歪んだ)ヒーロー、ってのが好きな人にはお勧め。
まぁ、一筋と思ってるのは本人だけで、読者は色んな女性と致しているヒーローの姿を読むんですけどね。
>一筋と思ってるのは本人だけで
こういうの多いよね
アン・スチュアートのヒーローだもんなぁ…
再会したときに「ヒロインのことは綺麗さっぱり忘れていますた」という
究極のアホヒーローを書いた作家だし。ハーレだけどwww
アン・スチュアート『無慈悲な王に手折られし薔薇』、追記。
スカーフェイスキャラの出てくる作品を読みたい、って人もこのスレでは時々いらっしゃるので、
ヒーローの頼りになる腹心・親友が美形だけど、右側にキズが‥って設定なのでお勧めしておきます。
>>519 それはもしかしてミッドナイトブルー?
あまりのわけわからなさに目が点になった。
しかし、購入時は結構入手困難だったので、処分できず取ってある…。
>>521 そうそれ。
ヒロインの婚約者が良い人過ぎて、涙が出た作品だ。
アンも良さそうだな
エロイザ・ジェームスの「塔の上で〜」と
二見のリンゼイ・サンズのAn English Bride In Scotland series 1冊目は買うわ
どちらもgoodReadsの2013ヒストリカルロマンスで5位とかその辺の好評だったし
暑いから家の中に籠ります。。。
ボディス・リッパーだっけ
ローズマリー・ロジャースの秘密の花嫁読んでたら
2回も引き裂いてたわw
お約束なんだろうけど楽しいw
ネタバレ垂れ流しいい加減にしてください
毎回毎回感想書きたいならブログでやってください
マジうざい
>>525はこのスレ向きじゃないと思うよ。
あなたの好みにあう書き込みだけ歓迎、なんてあり得ないでしょ。
>>1を読めば、ここは海外ロマンス小説について書き込むとこ。
本についてなんだから、感想があるのは自然の流れだよ。
オススメ書き込みを読んで、すぐにステマとか言う人もどうかと思うけどさ。
あなたのいうネタバレってどれだ?
このスレ全部読んで指摘してくれ
て言うか感想に文句言う人ってステマって言う人と同種なんじゃない?
まあ嫌だって人が何人もいるってことなら
感想書く人がタイトルだけじゃなくちゃんと感想orネタバレって入れといてくれれば
嫌だって人はNG登録出来るだろうと思うけど
530 :
526:2014/07/20(日) 23:11:03.14
>>527 横レスだけど、
>>519とか
>>524あたりに対してかな、と思ったんだけど、
ただ書き方として、○○という作品で、これこれこういう展開でって事細かに書いてるワケじゃない、パッと印象に残ったことをサラッと触れてるだけなんだよね。
それを全てネタバレと主張してたら、新刊情報のやり取りくらいしか出来なくなっちゃうよ。
525は何を期待してスレを読んでるだろう?
発売から1ヶ月ならバレ解禁でも問題ないような気もするけど
と思ったけどここって明確な決まりないんだっけ?
>>531 それ言いだすと、ネタバレスレへってなっちゃうんだと思う。
そうすると、「リサ・クレイパスの新刊、良かったです」終わりみたいなことしか書けないっていうか、
その本の勧めたいとこは何も書けない、楽しい雰囲気での本の話はナシみたいな。
結局個々のサジ加減にゆだねることになって、その尺度は人それぞれだから、
「酷い!!」とか「え?これで?」とかになるんだと思う。
で、ひとしきり荒れると静寂が訪れる…
534 :
526:2014/07/20(日) 23:49:38.46
なら仕切るなよ
え、何この流れ
なんだろう。
夏休みが始まったんだよ
>>538 ああ、なるほど。
説得力のレス。
毎度のことなのに忘れちゃって、おばさんだから。
ロマンス読者は平均年齢高いし、夏休みとか関係ない気がするけど、
子供が夏休みで家にいるから発狂、みたいなパターンもあるのかな。
>>540 いや、それはかなりな見方だと思うよw。
単に普段ここに現れない人が、長期休暇だと出没するってことだと思う。
年末年始とかもそういうことあった気がするんで。
ま、過疎スレだし。
季節の訪れかしらね、と軽くスルーするのが一番じゃないかな。
>>541 以前ここで荒らしてたやつが、ハーレスレで華麗にスルーされてたのは見事だったわ
毎年夏休みに入ると、普段除かない醜女が降臨して荒れるねぇ…
夏休みが始まったばかりなのにもう子供が始終家にいてストレス溜まってるのか、
ここで吐き出してますーって感じ
10年前の作品だけど、自分的に久々のヒット「炎の誓約(The Mistress/2000)
表紙が大変レトロ。現在絶版の模様
作家の知性とロマンス度のバランスのいい読みごたえのある作品だった。
背景は1870年代のシカゴで1871年の大火災が舞台。
スーザン・ウィッグスって人気あるのかな。
私はこれが初めてだけど、主人公たちの足取りの描き方が自然だな〜と感心してたら
あとがきを読むと登場人物のたどった道筋は、現在の地図でもわかるほど正確らしい
プロフに著者はハーバード卒ってあったけどわかる気がした。
別の作品も読んでみたい
長くてすみません
>>544 本当に絶版だね
買おうとしたらアマゾンのマーケットプレイスにもなかったわ…
MIRAはハーレだからか、絶版になるのも早いですよね。
その代り再販されることも、他の出版社よりはあり得るけど。
>>547 ほんとだ!ありがとう!
アマゾンレビューは少々厳しいなあwでも買ってみます
大災害みたいなイベントが入ってる話は好きなのよね…
小説の内容ではないけど
神話の国の風に抱かれて ジョー・ベヴァリー(ラベンダーブックス)
狼を愛した姫君 デボラ・シモンズ(ハーレクイーン)
この2つの小説の表紙のお姉さんって同じ人?
表紙モデルが被ることはよくあるよ
モデルかぶり、過去スレでも話題になってたね
タイトル並べていくつも出てた
ハーレだけど、モデルどころかまんま同じ写真使ってるのを見たことがある
>>552 フェイスパックのパッケージにそのまま使われてたこともあった
ハーレクインで写真使いまわしているのは知っているけど、
出版社違うのに使っているってあるんだと思った。
ストックフォトのサイトで、ハーレの文庫の表紙になってた
写真を見かけたことがあるから、
>>549の表紙も
偶然同じモデルの写真素材(構図違い)を
使ってしまったとかじゃないかな。
ポーラ・マーシャル「運命の逆転」(kobo8/7配信予定)
おーDSのはやっぱ読み辛かったから嬉しい
このスレで大丈夫かしら
フィフティ・シェイズ・オブ・グレーの「予告編の予告(←こう表現されてる)」が
封切の204日も前に公開されたけど大不評
米ABC放送なんて「アメリカ中の隠れ変態が待ちに待った予告編」って言ってるwww
原作がバカみたいだったから仕方ないけど、あけすけなバッシングで笑ってしまった
>>557 そのニュース見た。あの言い草すごかったよねw
いやいや、遠い日本の隠れ変態も予告解禁待ってましたよwww
サントラにビヨンセが参加してたのね。色んな人が話題作りにカミングアウト利用しそう。