1 :
無名草子さん :
2010/09/11(土) 18:27:07
乙です。
>>1 乙です。
ロマンス関係のスレが全部落ちちゃっているのはなぜ?
>>8 サーバ移動でロマンスだけでなく、書籍関係の板、全部落ちたみたい。
この前移動したばかりなので、ちょっと続きましたよねぇ。
>>9 通常の移転じゃなくて、前の鯖が故障?のため鯖落ち→とりあえず新規鯖稼動
って流れだったような。
そのためカモメ鯖の板では現行スレ全部あぼん、
ログはこれからサルベージしてみるけど復帰できるかどうか?ってことらしいです。
復帰したらしたで困ったことになりそうですけど。
【10/01 ハーレクイン社・ハーレクイン文庫】 ガラスの靴 キャロル・モーティマー めざめ アン・メイザー 愛の足かせ ステファニー・ローレンス 妻という名の愛人 リン・グレアム 猫と紅茶とあの人と ベティ・ニールズ 燃えるルビー サンドラ・マートン 【10/05 ぶんか社・フローラブックス】 謎の伯爵と過ごす夜は カレン・ラニー 【10/08 原書房・ライムブックス】 ダイヤモンドは恋をささやく スーザン・イーノック とこしえの愛はカノン ニコール・ジョーダン 【10/08 武田ランダムハウスジャパン・RHブックス・プラス】 深紅の貴婦人は真夜中に ジョー・ベヴァリー 【10/09 竹書房・ラズベリーブックス】 いまふたたびのロづけを(仮) エリザベス・ソーントン 誘惑は緑の瞳 エマ・ホリー 【10/09 オークラ出版・マグノリアロマンス】 注文された花婿 ローリー・ロビンソン 放蕩貴族のプロポーズ ジェシカ・ベンソン
【10/15 ハーレクイン社・MIRA文庫】 あなたの瞳に溺れて エリザベス・ローウェル 買われた子爵夫人 キャサリン・コールター 令嬢ヴェネシア ジョージェット・ヘイヤー 【10/15 ハーレクイン社・ハーレクインSP文庫】 恋の計算いたします ダイアナ・パーマー 【10/20 ヴィレッジブックス・villagebooks】 VANISHED(原題) カレン・ロバーズ お菓子探偵シリーズ CREAM PUFF MURDER(原題) ジョアン・フルーク 【10/20 ソフトバンククリエイティブ・ソフトバンク文庫NV】 幻の花嫁 クレスリー・コール 【10/20 二見書房・二見文庫ザ・ミステリ・コレクション】 アンタッチド(原題) アナ・キャンベル コンフェッションズ・オブ・ア・ランジェリー・アディクト ジェニファー・アシュレイ ジェイド・スター(原題) キャサリン・コールター 【10/29 扶桑社・扶桑社ロマンス】 クリスマス短編集(仮) リサ・マリー・ライスほか デヴィルズ・コーナー(仮) リザ・スコットライン 悲劇はクリスマスのあとで(上)(仮) ノーラ・ロバーツ 悲劇はクリスマスのあとで(下)(仮) ノーラ・ロバーツ 【10/30 ヴィレッジブックス・villagebooks】 トワイライトシリーズ番外編 THE SECOND SHORT LIFE OF BREETANNER(原題) ステファニー・メイヤー
いつもの人じゃないけど作ってみた 漏れがあったらゴメン
>>11-13 ありがとう。
今月イソラ出ないなと思ったら‥、お休みですって。
--
もう9月ですが、まだまだ暑い日がつづきます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、突然で申し訳ありませんが、イソラ文庫は9月〜11月刊をお休みさせていただきます。
12月上旬にパワーアップして再開いたしますので、しばらくのあいだ、お待ちください。
ネット上でイソラ文庫9月刊の情報が流れていた件で、おたのしみにしていただいていた皆様には大変申し訳ありません。
古い情報を間違って流していました。
--
イソラ、どうもラインナップがパッとしない。
好みの問題でしょうけど、マデイラスもなぜかイソラからのだけ受け付けない、私‥。
早川FTで出ててほったらかしの作品をサルベージすればいいのに。
>>14 「アマリリス」の続編とかね…
続きが楽しみなシリーズもあるので、このまま尻すぼみにならないでがんがって欲しい
イソラお休みなのか… 「青の瞳をもつ天使」の続きだけはなんとしても出してほしい。
18 :
無名草子さん :2010/09/15(水) 05:14:28
俺様の天使は良かったですね。
今更だけど、ヴィクトリア・アレクサンダーのエフィントンシリーズ読んでる。 でもなんというかテンポ悪くて面白くない… 訳が合わないのか、そもそも元がそうなのか、なんだか ぐだぐだぐだぐだしていて、登場人物個々は面白そうなのに エピソードが少ないというか、盛り上がりがなくて物足りない。 今RHの方読んだんだけど、MIRAから出てるのもエフィントンシリーズだよね? やっぱり同じ様な感じ?
>>19 MIRAのはエフィントンシリーズじゃないよ。
ヒーローのお友達でエフィントン家のメンバーがでてくる程度。
あ、1冊目の「迷えるウォートン子爵の選択」で、ヒロインの昔の愛人がエフィントン家だったような。
それなりに大人な経験のある未亡人設定だから、嫌いな人は嫌いかも?
私はhotから始まって陥落していくヒーローが好きだから面白かったが。
エフィントンシリーズっていうんだ、全然気づかないで読んでいた。 私はランダムのよりMIRAのシリーズの方が好きだったけど、 4作すべて好きというわけではないので、 ヴィクトリア・アレクサンダーは私的に評価が微妙に揺れる作家さんだ。
先月発売だと聞いてたアニタブレイクの新刊が11月に伸びたと最近知った… もっとポンポン出てもいいような気がするんだけど、大人の事情があるんだろうか… クレスリーコールのは続編ですよね? こちらは他の作品に比べて思いの外早く出してくれるので、嬉しいかぎりですw
>>21 MIRAのシリーズ、どれが好きでしたか?
私は1、2作目が好きで、3、4作目がダメだった…
3作目はヒーローとヒロイン両方が嘘の応酬をしていたのがダメだったんだろうな。
>>23 同じ〜。
最初の2作が楽しかっただけに、3作目でガックリした。
4作目は少し楽しさが戻った感じもあったけど、
3作目同様、一種の「騙し」がキーになっているのが楽しめなかったのかも。
1>2>4>3、って感じかな。
新刊チェックしてたら、 11月の二見でシャロン・ペイジが出ると。 -- ザ・クラブ(原題) 伯爵未亡人のジェーンは、失踪した親友デルの行方を探るためやむなく秘密クラブに潜入する。 そこで思いがけずデルの兄に再会する… -- 秘密クラブって…、どーせエロエロクラブなんだろうなぁ。 エージェントが権利を一度に放出するのか、 最近あちこちから同時期に刊行される作家さん本が多いですね。 ついでに今月幻冬舎から出る『黒いシルクの秘密』の表紙モデルさん、 最近どっかで見たような見てないような。
>>23 自分は3までは面白かったけど4がちょっとね〜だった。
2が一番面白かったかな。
2 1 3 4の順に好きだな。
ウッディウィス「川面に揺れる花」の評判がいいようなので買ってみた。 これが古典ロマンスなの? メロメロヒーローの話が好きなので面白かった! この手の話もっと読みたいなあ。
>>27 これ、読みやすかったですよね。
ウッディウィスは途中挫折しちゃったのもあったけど、
「川面〜」はサクッと読了できた。
ヒロイン、何もできないとか言ってたくせに、
ちょっと出来すぎなのは「どーよ」と思ったが、まぁロマ本だしな。
似たような話はあると思うんだけど、パッと思いつけない自分の記憶力が哀しい。
メロメロヒーローなの? 迷ってたけど買ってみよっかなあ
30 :
19 :2010/09/19(日) 22:34:35
>>20-21 亀だけどありがとう。
そうかMIRAのは微妙に違うシリーズなんだね。
とりあえず読んでみるわ。ノシ
「君といたあの頃に」ジュディス・マクノートがよかった。 古き良きハーレクインみたいで。もう少し、少女時代の部分が長くても いいかなあと思ったけれど。 久々、正統派のコンテンポラリーを読んだ気分。 こういうコンテンポラリーがまた読みたくなったなあ。甘くて切ない。
もの凄く唐突だけど、男目線に寄ったホットシーンってどうですか? 自分はホットなのも好きだけど、ヒロイン自身の心理描写そっちのけで男視点のモノローグがえんえん続いたり、 いきなりフェ○を強要するようなのは、なんかスポーツ新聞のオヤジ向けエロ小説みたいで辟易する。 なにもロマ本でやらなくてもなーと。やっぱ女性作家には女性にしか描けない濡れ場を期待する。 もしかすると女性名で男性が書いてるのかもしれないけど、読者の需要はあるのかなー。 個人の好き好きがあるのは承知の上で、住人の皆さんの意見をお聞きしたいです。
>>32 行為にいくまでのプロセスが重要なのであって
最初からいきなりエロばかりというのは頂けないね。
あとひたすらセックスシーンばかりの小説も内容が薄くて読後に何も残らない。
H/Hの周囲の登場人物を含めた人間関係や
心の機微を繊細に描写している小説は何度も読み返したくなるね。
ホットは少なくても会話だけでヒロインを思いやる気持ちが伝わってくる小説も好き。
男目線に寄ったホットシーンで思い浮かぶのって例えばどの辺?
そういうロマンス小説って、「エロティカ」ってアメリカではカテゴリされているよね。 まあ、はっきり言って、ロマ本じゃないよね。 このスレの住人は、みんなしっとりとした恋愛の延長でそれを盛り上げるための ラブシーンを望んでいるんだと思う。 気持ちもなにもないエロティカは、ちょっと違うんじゃないかな? HOTなリサ・マリー・ライスあたりでも、切なくて胸がしめつけられるような プロットは必ず盛り込んでるし。 女性読者に必要なのは、そんな「切なさ」「一途さ」なんだと思う。 エロエロは却下だな。
ストーリーの中でもヒーロー視点で語られる心情とか好きなので ヒーロー目線のHOTシーンもアリだと思う。 けどやっぱそこにヒロインへの気持ちがあって欲しい。 あと描写とか変に生々しいのもカンベン。
一人称のロマ本って少ないよね。日本の小説は一人称多いけど。 お国柄(言語)の違いなのかしら? 時々、一人称のロマ本読むと違和感感じる。 でも海外のロマ本は日本人作家に比べると、ねちっこくて白ける性描写が少なくていいね。 ロマ本歴が長くなると日本の恋愛小説なんてお子様向けみたいで読めなくなるよ。 アメリカやイギリス人作家のロマンス表現力は東洋人には真似できない領域だね。 日本人にハリウッド映画が作れないのと同じ感覚かもね。
基本、英語の小説は多人称多視点だよね。 もちろんハードボイルドや純文学などなど一人称もあるけど。 ロマ本の場合は視点の切り替えがあると、同じシーンをヒーロー、ヒロインそれぞれの視点で描けるのが有効だと思う。 ラブシーンの途中であんまりめまぐるしく切り替わるのとかは疲れうけどw
>>37 そっかー、勉強になりました!
日本の小説は陰鬱で淫靡、
ロマ本はオープンでロマンティックという印象が強いです。
違いがあるのは、東洋と西洋の文化や性に関する捉え方が違うからだと思いました。
ロマ本に限らず、海外の小説はドラマティックで臨場感があるので、
映画を観たのと同じ感動が味わえますよね。
日本の小説には「ロマンス」ってカテゴリのものがないからじゃないの? 日本の小説でロマンスに近いのはむしろBL?
>>39 確かに日本の小説で、ロマンスの基本に沿っているのはBLかもね。
国内作品の場合、ロマンスは味付けとしてあるだけで、
それだけで、となると最近作ではなかなか思い当たらないなぁ。
たぶん作家として評価が下るのがイヤで、作家&編集ともに引いているのかも。
女の子向けラノベやライトエロとBLは、日本の作家ヒエラルキーの下層に属している感じだし。
桐野夏生が言ってたと思うけど、そこから抜け出すのは大変なことらしいし。
あと読者も国内作品の場合、
何かと現状を分かってしまうせいか「そんなのあるわけない」的目線を持ってしまうのもダメな点かな。
ロマンスだけ書くのは芸が無いみたいな考えもあるのかな。
そんなことないのにね。
本当に読者が喜ぶ本を書くのってとても難しいことなのに。
と、ここまで書いて、有川浩が比較的ロマンステイストの強い作品を書いてるな、と思い出した。
>>40 自分はむしろ外国の読者が、自分の国が舞台の作品に対して
「あるある…ねーよ!!」感を持たないのがフシギ。
日本の読者にとっては「舞台が外国」「舞台が過去」っていうのは
「ロマンス」ってファンタジーに入り込めるカギになってるんじゃないかと。
それに日本では「少女マンガ」っていう、ロマンスに対する希求を満たしてきたアイテムがあるからねえ。
あんまり小説での「ロマンス」って求められてなかったのかもしれない。
だから「パラノーマル」なのではなかろうか?
ロマンス小説で三角関係(ヒーロー・ヒロイン・もう一人の女性)を テーマにしたものってあります? 誤解とか、便宜上しかたなくとかじゃなくて、 真剣にヒーローが二人の女性の間で悩む感じのを探しています できればコンテンポラリーがいいのですが、HSでもいいです
>>40 恋愛小説はネットで趣味で書いてる人が多いよね
日本は恋愛小説よりサスペンス小説の方が人気あるね
サスペンスは海外にひけをとらないと思う
東野圭吾、横山秀夫、今野敏、桐野夏生、乃南アサ、高村薫
あたりはいいもの書くし
ところで官能小説とロマンス小説の違いって何?
官能小説というジャンルは日本でもよく見かけるよね。
その位置づけは、おっさんが読むようなエロ小説ということでいいの?
>>45 おっさんが読むような英語小説にはあまりくわしくないので、
女性向けロマンスに付随した官能小説(エロチカ)について分析を試みると、
原則としては、「愛のないセックス」が成立するか、なんだろうけど、
ヒストリカルではわりとそういうの当たり前(貴族の夫婦とか)になってしまったし、
レイプまがいの描写も時折出てくる。
というわけで、具体的には
(1) H/HおよびサブH/H以外にも複数のラブシーンが盛り込まれている。
(2) 原書の表記。co*k, f*ck, pu**y, c*ntなど直接的な表現が頻出。
(通常のロマンスではbreastとかhardnessなど婉曲表現)
が分け目になるんじゃないでしょうか。
しかし、欧米のおっさんはエロ小説を読むのだろうか?
なんとなく写真や映像中心のようなイメージがあったのだけれど。
古来から、「悪徳の栄え」「毛皮のマリー」「ファニー・ヒル」 「チャタレイ夫人の恋人」と、欧米文学のカテゴリーだけでも色々 な官能小説が出ていると思います
間違った……orz 「毛皮を着たビーナス」です 毛皮のマリーじゃ美輪さんになってしまう
今月来月とウィンズピアが立て続けに出ますね。 ここで話題になった献身とか星降るカンパニア。 なかなか手に入らなかったのでうれしい。 まだ初期の頃の本で未読のものが出るといいな。
>>46-48 詳しく教えて頂きましてありがとう!
文学の世界は奥が深いね〜
まだ勉強が足りないわ、自分w
>>46 エロティカね〜、マグノリアの3Pは記憶に新しいね。
まあ、おとなしい方だと思うけれどあちらのエロティカは、発想が大胆だよね。
3人相手に純愛成立するか?っていう小説だったからw
4文字の禁句言葉、co**,fu**あたりなら、コニー・メイソンあたりでも連発してるよ、原書では。
でも、コニー・メイソンはエロティカではな
く、ロマ本だよね。HOT度高めの。
romantic timesとかだと、HOT度は★印で表されているけれど、エロティカはまた別
カテゴリーだし。
でも、1対1のエロティカもあるからね〜。難しいよね、カテゴライズが。
まあ、4文字の禁句単語がどれだけ使用されているか、描写が全作品中何パーセント以上
とかで決まるのかもね。
あと、Ellora's caveみたいに、全作品エロティカ、でも基本はロマンス主体っていう作品も
あるから、本当に微妙だよね。どこまでがエロティカで、どこまでがロマンスなのかは、
主観の問題かもしれない。
ロマ本(翻訳)にはペニスとクリトリスという表現がよく出てくるのですが、 それは禁句言葉ではないのでしょうか? かなり直接的(というか、そのままですよね)だと思うのですが…。
>>51 4Pですよ。
ヒロイン×3兄弟だもん。
えー、突き抜けてて楽しかったです。
>>52 お医者さんも使う身体の正式な部位名なのでOKなのかもね。
>>46 さんが書いている
>co*k, f*ck, pu**y, c*ntなど直接的な表現が頻出。
このへんはoutなんだろう。
>>55 医学用語なのですね。
ありがとうございました。
>>55 outってほどでもないよ。こんなこと書くと「え〜っ?」って思われるかも
しれないけれど、リサ・クレイパスのSeduce me at sunrise「夜明け色の愛を紡いで」
でもco*kは出てくるし…しかも、純粋無垢なヒロインのセリフに…
もっとも「co*kはロマ語でなんて言うの?」くらいのかわいいもんだけどw
頻出、ってとこが基準なんだろうね。 でも、前述のコニー・メイソンは頻出に近いw
ロマンスでan*lとか出てきますか? それとも、そこでもうエロティカ?
60 :
59 :2010/09/22(水) 15:34:27
間接的な書き方でもロマンスにありなのかな? 私は見たことないけど。
エロには食傷。叙情的なロマンスがよみたいわ。 パッションはホットだけど切なくてよかった。 そういう私はクレイパスのホットシーンを飛ばして読む女W ヒロインの好みはウッディウィスです。 やたらに気の強いヒロインは読んでいてしんどいっす。
おもむろに魔法製作所4冊読み返してみた 続き気になるなあと思いぐぐってみたけど原書でも5冊目が出てないのね 面白いんだけどな〜
>>61 自分もクレイパスに限らずエロシーンはスルーしてるw
別に朝チュンでいいのに
下手に乱発するより
そのほうが妄sいやより想像をかきたててエロいくらいだろうに
私はHOTシーンはそれなりに大事だな ヒーローによって違うし。レンガ社長とかw 逆にリンカーランドとか読んでびっくりした。ロマ本でも朝チュンってあるんだね
リン・カーランドはロマンス界のベティ・ニールズだよ〜\(^o^)/
>>62 私もー!
原書が出てない以上、創元にリクエスト出しても駄目な気がするから
何もしてないけど、やっぱりリクエスト出すべきなのかなー
続きが読みたいよーーー
コールターの「夜の炎」ってはじめの旦那様による レイー○描写はありますか? 読んでみたいのですが、あらすじが凄すぎて…
旦那とその息子による描写があります…
>>67 68さんが書いてくれましたが、ネタバレスレに私も書いておきました。
今月発売されたジャッキー・ダレサンドロの2冊。 なんかシチュエーション??が似てて残念だった〜。 後に出た「誘惑のタロット占い」は途中放棄してます。 「赤いバラを天使に」が好きなので こういった感じのストーリーのものが読みたいです。 おすすめがあったらぜひ!!
>>22 「夜の炎」も次の「夜の絆」も、ヒロインは未亡人と自称未亡人だけど
どっちも処女だよ。年齢は20歳足らず。
でも「夜の炎」のヒーローって、ヒロインと再会して結婚を意識した後で
愛人作ってるよ…。
しかも、イク時にヒロインの名前呼んでるw
「夜の絆」のヒーローも、同じ反応。
こっちは元々愛人がいて、ヒロインと出会ってから愛人とギクシャクしたけど。
キャット マーティンの首飾り三部作読んだ もう最後泣いたわ 読んで良かった
67です 皆さんありがとう!ネタバレスレにまで書いて貰ってすいません ちょーーーっと無理そうなんで止めときます…
10月は買うものがないなぁ
未訳で本国で人気ある作家の本をもっと出して欲しい。
今日ブコフに行ったらロマ系文庫の棚が、私の本棚か!ってラインナップになってた。 状態もすんごくいいんだけど(うちの本よりよっぽどイイ)、 何しろ私の本棚?状態なので、買う本があんまりない。 ヲイヲイ、それ手放しちゃうかーって本も並んでて、ちょっと複雑な気分…
>>77 >それ手放しちゃうかーって本も並んでて
それ、どんな本?
一回読んだら満足 置き場所ないから捨てるよりはお小遣いになるし他のロマンス愛好者のために放流しよう… という人もいる
何年経っても読み返したくなる本は一握りだよね。 まあだからこそ、そういうロマ本は貴重なんだけど。
>81&皆様 >何年経っても読み返したくなる本 ってどの作家、あるいはどんな本でしょうか? 初心者ゆえ参考にしたいと思います。
読み終わって結末がわかったら「あー、満足」ってだけじゃなく もう一度最初から味わって読み返そうって思えるような本がそれにあたるかな 具体的にどれと言われても思いつかないけど 結構昔のハーレやシルエットに多いw
少し前のリンダ作品には「読み返す」って書き込みを時々見かけるね。
>>84 自分(・∀・)ソレダ!! じゃなくてそれだ。
少し前のリンダとかクレイパスとか読み返してる。
このスレの人たち割とクレイパス好きが多いね。 なんとなく買わずにスルーしてたら、点数がはんぱなくなってて どれから読めばいいのか迷ってるうちに更に点数が増えたw 地元の中古書店では殆ど見かけないので、お試ししようにも手も足も出ない状態が継続中。
とりあえず壁の花
88 :
無名草子さん :2010/09/26(日) 14:24:02
私もリンダとクレイパスは読み返すことがある。 あとパトニーも読み返すかな。 大きな事件があったりミステリ仕立てだと、事件解決で満足して再読しない。 登場人物の心理的葛藤が描かれてたり、スピンオフを出しがちな作家さんは 結構再読することが多い。
>>87 前々スレかどっかで壁の花の好きな巻についての話題があったね。
じゃあそっから試してみます。d。
順番よくわかんないけど刊行順が無難?
>>89 タイトルに春夏秋冬がついてる。
夏、秋、冬、春の順で話が進む。
91 :
82 :2010/09/26(日) 17:17:44
皆様、レスありがとうございました! リンダには「少し前の」ってつくのが面白いですねw そういう私もリンダの「夜を忘れたい」がリピート本です。 あとガーウッドの「黄金の勇者の待つ丘で」。 H&Hの旅の行程が好きです。 リサ・クレイパスは未読なのでトライします! (どこから手をつけるか迷いそうですが・・・w)
>>91 最近のリンダはコメディー色が強すぎてなんだかなあ
ファンとしては昔のようなロマサス路線に戻って欲しいところだよね
94 :
無名草子さん :2010/09/26(日) 18:45:49
私のリピ本はリンダの「心閉ざされて」。 これでリンダにはまったから忘れがたいです。あと「あの日を探して」も好き。 最近の作品も面白いけど、昔のと比べると物足りないですね。 クレイパスは壁の花を読んでおくと、それ以外の作品も楽しめると思う。 登場人物とか縁の場所などが出てくるので・・・
自分も「心閉ざされて」でリンダ読むようになった。 あとクレイパス「もう一度あなたを」「冬空に舞う堕天使と」 ハーレだけど、デボラ・シモンズ「悪魔の花嫁」「嘆きの城」とか よく読み返すなあ。 特に「心閉ざされて」と「もう一度あなたを」は再読率高い。 ガーウッドのヒストリカルも好き。
自分はリンダのコメディ路線っていうか、はじけてるヒロインの話は結構好き。 ちょっとお疲れ気味の時なんか、ヒロインの無茶ぶりに元気を貰う。 「心閉ざされて」も好きだけど、ヒロイン恋敵の厭な女度が高いので元気な時しか読めない。 よく読み返すのはアマンダとかリサ・マリー・ライスとかかなあ。 メロメロヒーローがいいのだ。
自分が再読率高いのはマクノートの「パラダイスを君に」とかクレイパス作品多い あとここで何度も話題になってる「プライドと情熱と」もよく読み返すw リンダはあんまり読んだことないけど、私も「あの日を探して」好きです リンダあんまり合わないかも…とあんまり手を出してこなかったんだけど 「心閉ざされて」人気みたいなのでチェックしてみます!
私の再読本はジュディス クランツの「またあう日まで」。 クランツ、リンダよりひと昔前だけど知っている人います? コンテンポラリーで1番好きな作家です。 また邦訳でないかしら?
ジュリア・クインのブリジャートンシリーズをたまに読み返す。 特にママンと子ども達の会話。ほのぼのします。
>>97 「パラダイスを君に・下」買おうと思ったら再販されてないんだよね
できれば古本じゃないのが欲しかったんだけど
>>98 こちらも再販なしなのね
いい本は再販して欲しいね。出版不況だから仕方ないのだろうけど
>96 >「心閉ざされて」も好きだけど、ヒロイン恋敵の厭な女度が高いので元気な時しか読めない わかる! 私が再読するときは、「H&Hが再会してからあと」が圧倒的に多いww
自分の再読本は上にも出てたけどクレイパスの冬と春 あとアマンダ・クインツかなあ でも不思議と現代物のジェイン名義のはあんまり再読しない
>>102 クレンツ名義の方はロマンスという割にロマ度が低いロマンス?。
アーケインソサエティものはロマ度がやや上がるので、普通にロマンスな感じ。
逆にクイック名義のアーケインものはロマ度が低かったような気が。不思議。
>>95 好みが似てる
「もう一度あなたを」の再読率高いのも一緒だ
「心閉ざされて」読んでみようかな?
再読率ぱねぇのは隻眼のガーディアンかな アイパッチでワイルドな風貌なのに帳面手放さないっツーのがツボすぎる
私は『満ち潮の誘惑』。 傷ついたヒーローがヒロインに救われてくのがイイ。 (野獣系でっかいヒーローとビビッドだけど華奢なヒロインの外見の取り合わせも好み)
私もよく再読するはリンダの「あの日を忘れて」「心閉ざされて」と ここでは比較的不評の「Mr.パーフェクト」「パーティガール」だな。 あとはキャンディス・キャンプの「裸足の伯爵夫人」「令嬢とスキャンダル」、 シャンナ・スウェンドソンの魔法製作所シリーズあたり。 でも本棚に残ってる本は、どれも再読してるなぁ。 逆に再読しないのは、手元に残さないかも。 クレイパスは何か苦手なんで四季も売っちゃって持ってない。 最近の新刊は、読んでもすぐに売っちゃう気になるのが多いから 買わずに図書館待ちが多い。 売り上げに貢献しないなぁと思いつつも、ペイシェンスや マロリー一族の新刊を待ってる感じ。
私が再読率高いのは、やはり、リンダやマクノート。 一番は、リンダの「夢の中の騎士」かな? タイムスリップものでは、一番好き。 元々ヒストリカル好きなのに、再読はなぜかコンテ、っていうのも妙だけど、 ジュディス・マクノート、「パラダイスを君に」、5年ぶりに引っ張り出して きちゃいました。いいねぇ〜特に下巻の前半分は。
109ですが、連投すみません。 クレイパスやガーウッド、読んでいる時には「面白いなあ」と思って読むんだけど、 再読はしたことないや。なぜだろう? あと、最近の作品では、ガーレン・フォリーの「プリンセスと暗殺者」が再読率高いや。 身分違い、年の差のヒロインに対して抑えに抑えてついに…ってゆ〜超美形ヒーローがツボです(笑)。
私もよく再読するのは、アマンダ・クイック。
>>105 と同じで隻眼のガーディアンは半端ねぇ感じ。
あとジュリー・ガーウッドのハイランダーシリーズかな。
>>108 好みが似てる。私の場合、それプラス「黄昏に生まれたから」
アマンダ・クイックの「エメラルドグリーンの誘惑」
クレンツの「曇り時々ラテ」
ロヴのイヴ&ロークもよく読む。
あと、わりに最近の本だけど「青の瞳をもつ天使」
再読率が高いのは リサマリーライス レンガ社長シリーズ リンダハワード マッケンジーシリーズ ローリーフォスター ウィンストンブラザーズシリーズ カーラネガーズ コールドリッジシリーズ
>>113 シリーズ名、これで良いのかw>レンガ社長シリーズ
出版社的には「真夜中シリーズ」か「midnightシリーズ」あたりな気もするが。
>>114 (自分は113じゃないけど)
うん、正確には真夜中シリーズかmidnightシリーズだねw
でもこのスレ的にはレンガ社長シリーズなんだろうねw
すみません、リサマリーライスをまだ読んでない私に教えてください。 なんでレンガ社長なの?
私も「隻眼のガーディアン」、「パラダイスを君に」下巻はよく読み返す。 あとSEPの「ファーストレディ」、カーライル「黒髪のセイレーン」とかも。 最近の本よりロマ本が少なかった頃の本の方がよく読み返すのかな。
レンガ社長シリーズというかリサマリーライス好きなんだけど立て続けて読むとどれもこれもほぼ一緒な感じがする とくにヒーローがヒロインを天使みたいだ!と思ったり自分がヒロイン壊してしまわないか心配しつつ暴走して後悔とか 忘れたころに読むと面白いけど立て続けに読んでいくとまたか…って感じにお腹いっぱいになるw 私は「楽園に落ちた天使」「夜を忘れたい」「真夜中まで待って」「騎士から逃げた花嫁」とか好きだな
>>117 パラダイスを君に上巻があまり盛り上がらなかったから放棄してたけど
下巻いいのかぁ。古本で買ってみようかな
>>118 >立て続けて読むとどれもこれもほぼ一緒
同意。でも「真夜中の天使」はヒーロが顔にコンプレックス持ってるのが新鮮だった。
>>116 素手でレンガ壁を壊した実績の持ち主だから。
>>121 教えてくださってありがとうございます。
ブックレビューを読んでもレンガなんて出てこないから気になってしまって。
そんなに無茶なヒーローだったとは驚きです。今度読んでみます。
この分野の読書歴が短いのですが、私もアマンダ・クイック好きです。
「黒衣の騎士との夜に」がお気に入りです。
>>122 個人のサイトでも時々「レンガ社長」というフレーズにお目にかかることがある。
ご本人か友達が2ちゃん住民なんだろうなぁ… っと推察しているwww
ドラマの「トゥルー・ブラッド」、役者や設定にも慣れて楽しく見てるんだけど 女性陣の胸の盛り具合が気になって集中がそがれるwww
>>124 ドラマは見たことないけど、スーキーは原作でも胸が大きい設定だよね。
「神さまが気前よく盛ってくれた」みたいな表現があったし。
米国の巨乳ちゃんて凄いんだろうなぁ…
>>125 夏の南部が舞台だから薄そうなTシャツ(マーロッテのユニフォーム)とか
タンクトップとか(ブラ紐丸出し)ばっか。どうやって補整してるのかついそっちに目がいって。
ロマ本無関係なレスでスマソ。
ちなみにドラマのスーキーの神様は気前よく盛ってくれてはいないw
>>126 だったら自分が神様になって盛っちゃえばいいのにねぇw
向こうのスポーツ選手は盛るんじゃなく小さくするらしいね 盛るのもその逆も手術は怖そう
>>126 あらま。
それじゃあ、ドレスアップしたスーキーの胸の谷間に生唾ゴックンな男性陣の描写ができませんなwww
>118&120 >立て続けて読むとどれもこれもほぼ一緒 >同意。でも「真夜中の天使」はヒーロが顔にコンプレックス持ってるのが新鮮だった 私も同意! ・・・でも2作目のバドの暴走っぷりも レンガ社長とは違った味で新鮮だったよw 2作目はコメディだと思って再読してます。 1作目は最後の方は結構切なかった。 私はレンガ社長以外リサは読んでないんだけど、 どんな感じ?
>>129 ドレスアップした時は人工的に盛ってると見た
今週ファングタジアに行った時のサマードレスは盛り盛りでしたww
>>130 「闇を駆けぬけて」はコメディちっくでヒーローがかわいいす(ごついのは一緒だけど)
>>124 アンナ・パキンがどうも可愛いと思えない。
もっと原作ファンも楽しめるような可愛い女優にして欲しかったw
>>130 >>131 私も闇を駆け抜けてリサ作品で一番好きだ
都会人なヒロインがど田舎町の人と上手くいくよう努力したりヒーローがヒロインを悶々と思いながら放牧したりかわいい
ヒーローが赤毛フェチでヒロインを見て「この人が赤毛だったらタイプ過ぎてやばかった…」
と思ってるところとかそのエピソードの顛末とかも好き。
明日を追いかけてはいつものリサって感じで純真無垢でか弱そうだけど芯の強いヒロインとメロメロヒーローかな。
どの作品にも言えるけど悪役描写多すぎwなんか昔のリンダを少し思い出すのは私だけ?
「トゥルー・ブラッド」は、スーキーの外見が「頭の軽そうな胸の大きなブロンド」なのが重要なのに…
>>134 モテない冴えない田舎の優等生が無理して頑張ってるってかんじだよね…
アンナ・パキン…元々「ブロンド」じゃないし。 れっきとしたブルネットだし。 子役の頃は、それなりにかわいかったけれどね。 スーキーってイメージじゃないよね。
あちらの国では正統派で可愛い部類に入るんだろうか スパイダーマンのヒロイン役のキルスティンなんとかと被る アゴがしっかりしててゴツイイメージ 日本人から見るとちょっとおばさん臭いというかw
キルスティンか、似てるね。ドイツ系の顔立ちだよね。 スーキーのイメージに合う女優っていうと スカーレット・ヨハンソンとか、あの辺のセクシー系なんだろうか? 男性陣もなんか今ひとつなんだよなぁw
作家が意図しているヒロイン像っていうのがあるはずだよね。 例えば、ジュディス・マクノートの「パラダイスを君に」では、ヒロインは、 「若いころのグレース・ケリー」とはっきり書いてあるし。 リサ・マリー・ライスのヒロイン像も華奢な正統派美女が多いし。 だからきっと、スーキー役を立てるにあたって、作家の承諾は絶対あったと思うけれど。 最近の若手でブロンド(染めればいいからブロンドじゃなくてもいいけど)で、頭軽めの 巨乳といえば…ジェシカ・アルバあたりかな〜? ただ、売れすぎちゃって、今更TV女優には戻れないだろうしね。 選定基準が難しい。
個人的には、ナタリー・ドーマーという女優さんをブロンドに染めて スーキー役にしてほしかったな。 The Tuder'sでアン・ブーリン役をしていたキュートなブルネット女優。 作品によっては、ブロンド役で出演していた映画もあったし。
ヴァンパイアものだとトワイライトも映画化にあたって原作ファンの賛否両論あったもんね エドワード役のロバート・パティンソンはイメージ違いすぎだと自分も思ったわ 映画が日本でヒットしなかったのがわかるような気がする あれじゃあ濃すぎてついてけないし
ロバート・パティンソン…何がいいのかさっぱりわからね〜〜って感じだったw あちらのティーンはああゆうのがセクシーだと思うんだろうか? 10代中ごろの「超イモ兄」だったころの写真を見たときには、 アメリカの中西部のド田舎から、長距離バスで出てきた冴えない奴にしか見えなかったw
>>140 「カサノバ」の女優さんか。あの映画いいよね。雰囲気あるから合いそうだね
>>144 だよね。アメリカではジョニデも抜く程セクシーで大人気なんだとか…
パティンソン、イギリス人らしいけど田舎の酔っ払い兄チャンにしか見えないよねw
もっと線の細いイケメンに演じて欲しかったよ
クリスティン・スチュワートも男顔でなんかイメージ違うと思った
>>145 わざわざ乙です!ちょっと不審者で不潔っぽいよね。目以外が苦手w
俳優としては悪くはないとは思うけどエドワードは違うだろ!と大根投げたくなったわw
この俳優はシリアスよりコメディー路線が似合ってると思うな
にもかかわらず「ベラミ」とかいう19世紀の絶倫イギリス貴族?の役もやるらしいね
画像見たけど、おっさん臭くてなんだかなってかんじだったw
自分の友人はパティソンかっこいいとか言ってたから、ここの人が同じ感覚で嬉しかったw
>>146 ダイエット大国のアメリカなんだから、線の細いイケメンくらい探せばいそうだけど…
ちょっと前のオーランド・ブルームとかは日本人好みのイケメンだね。
最近はちょっと老けてきたけどw
いい男は、きっとオーストラリアに潜んでいる、となぜか確信しているw ただし、25歳以下限定。30歳超えてあの国にいると、みんな肥満になるからw
仮定だけど、お気に入りのロマ本を映画化したとして ここの住人が認める男優(女優も)ってどの辺になる?興味あるなぁ
>>149 オーストラリアで代表的な俳優っていうとニコール・キッドマンだよね。
確かにクールビューティーだよね。リージェンシーのヒロインにぴったりだね。
あとラッセル・クロウもオージーだったよね?
ロマファンにはヒーローイメージとして定評のある、ヒュー・ジャックマンも オージーだよ〜。
>>152 前に画像貼ってくれた人がいたけど(ここじゃなかったかもしれない)カッコよかったねー
ワイルドでセクシーというのは、ああいう男性を言うんだと思うなー
パティソンは顔がデカすぎる。外人なのに信じられない大きさだよ。いや、嫌いじゃないけどさw
スーキーのお兄ちゃんもオージー ブーリン家の姉妹のエリック・バナもオージー 余談だけど、一昔前にロマ本の表紙を一杯飾ったファビオと 「マッドメン」のドン役のジョン・ハナはうり2つ。
多田由美の描く絵はTHE外人!と思っていたが 三次元になるとなかなかあーいうタイプはいない事をしった
>>150 「パラダイスを君に」(時代無視配役だけど)
主演女優 グレース・ケリー(泥棒貴族の頃の←原作にそう書いてあるから)
主演俳優 ヒュー・ジャックマン(原作どおりケーリー・グラントだとおじ様過ぎ)
当て馬パーカー君 ブラッド・ピットかロバート・レッドフォード(原作より)
あたり…。あり得ない配役だけど、そうしてみたい。
みんな詳しいなw アメリカはマッチョ系が人気あるよね。 日本人が好むような線の細い草食系男子は人気ないのがお国柄の違いかな。
トワイライトはジャスパー役の俳優(線細いイケメン系)がエドワードでも良かったと思ったw
>>156 なんという豪華な配役!
ところで最近のハリウッド映画は脚本が面白くないのが多いから
(ファンタジー系は充実してるけど)
今後、秀逸なロマ本をどんどん映画化して欲しい…なんて思うのは自分だけかな?
何でロマ本は映画化(ドラマも)する確率低いんだろうね〜
恋愛の比重が多くて視聴者を選ぶからかな?
156です。 グレース・ケリーの代わりに、ニコール・キッドマンでもよいかも? これだと、現段階でちょっと年増ではあるが、10年前にさかのぼって、 2000年制作「パラダイスを君に」をこのフルキャストで映画化できたはずだわ。 私が、ヒッチコックだったらこの配役で映画化しました、きっと。
>>160 「パラダイスを君に」、今映画化しても遜色ない作品だよね。
もっと深くて感動する大人のしっとりとした恋愛映画が見たいもんだよ。
最近の洋画は奇抜なのばかりで見てて疲れる。
CGやアクションは大掛かりだけど情緒面が希薄すぎるんだよね〜。
156&160です。 ワルノリついでに、「パラダイスを君に」のヒロイン少女時代は、 天才子役ダコタ・ファニング、ヒロインパパはジェレミー・アイアンズ あたりなんかどうでしょね?
>>162 いいね、ダコタは演技上手いね。トワイライトでも名演技で主役食ってたよ
まだ16歳だっけ?末恐ろしいね。背がもう少し高くなるといいけど将来楽しみだね
ジェレミー・アイアンズもセクシーで色気漂ってていいね
「ロリータ」はかなり衝撃的だったよw
>>155 表紙買いした人も多いよね、きっと。
いそうでいないよね。北欧系の美少年って感じがする。
>>154 エリック・バナは、「トロイ」の時の愛妻家で国を守る王子役がよかったな。
ファビオは、どうも好きじゃない。なんか身体だけで頭カラッポって感じでw
エリック・バナは、インテリっぽいところがいい、かっこいいだけじゃなくて。
ヒュー・ジャックマンとかと比べると、少し「隣のお兄さん」ぽい感じで現実的な感じ。
コスプレ系の映画は結構いいのあるよね〜
>>164 私は反対に表紙でさけてた。
いろいろってことだ
エドワード役 S・Wの頃のヘイデン・クリスチャンセンとか・・・ 線が細くて、神経質そうで、真っ白。ヴァンパイヤ役にぴったりかと あの美しさを観賞用として缶詰にして保存しておきたかったよ
>>168 少し前のヘイデン・クリスチャンセンに自分も一票。今年29歳だそうだけれど、
22〜3歳のころは、美青年だったよね。
パティンソンなんて、足元にも及ばないくらい
命短し、恋せよ美青年♪か〜。 アングロサクソンは、老けやすいからな〜。 その点、ジョニデやブラピの努力は素晴らしいね。 40代半ばにして、いまだ色気が…。 でも、それもあと数年だろな〜50才超えたらおしまいかも…辛い。
>>170 西洋人はほんと老けるの早いよねー。
美容整形の技術駆使しても老化には勝てないのかなと思った。
でもジョニデはおじいちゃんになっても色気ありそうw
おっさんにはおっさんなりの観賞価値があるのだ ちょっと脂のぬけた色気がいいのさ しかしロマ本のヒーローにはなれないよね… 上限はやはり40代初めくらいだろうか?
その昔、ブレードランナーとかスターウォーズのハンソロ役だった頃の ハリソン・フォードが好きだったんだけどな… 90年代初めくらいまでは、昔のハリソン・フォードだったけれど、 いまやおじいちゃん…(涙) かっこいいおじいちゃんだけどね。さすがに70近いとね〜日本人でもおじいちゃんだよね。
スレ読んだら、「トゥルー・ブラッド」を1巻から読み返したくなったぞ〜 週末にでも読もうかな〜
ポール・ニューマンやクリント・イーストウッドあたりだと 70近くても男の色気あったような希ガス。 最近の20歳台の若手俳優さんで、ヒーロー役候補がいないなぁ… 自分が思いつくのは「ワイルド・スピード」のポール・ウォーカーくらいか。 SEAL隊員とかFBI捜査官系のヒーロー役限定でww
今おじさんでかっこいいなあと思って見てるのは 「NCIS」のマーク・ハーモンかな。 最近(・∀・)イイ!!と思う俳優さんは、プロフ見るとたいがい30代だw
>>176 おおおッ同士!
マークハーモン、イイよね
この間インタビュー動画を見て、素のマークでも
萌えたばっかりだw
ついでにこの前特攻野郎を見たばかりなので
リーアム・ニーソンも自分のなかでは人気急上昇中w
でも今書いてて思ったんだけど自分が昔も今も男性で
カッコいいとか色気があるなと思うのは、目に色気のあるタイプだと確信した
自分はCSIシリーズのウィリアム・ピーターセン、デヴィッド・カルーソ、ゲリー・シニーズ みたいな仕事一筋の余裕あるオジサマが好き。 イケメンって感じじゃないけど仕事のデキる中年男性は素敵だよねw
>>177 タレ目スキーという業を背負った自分の最近のオススメは
「Lie to me」のブレンダン・ ハインズ
「THE MENTALIST」のサイモン・ベイカーもたまらん
ヒストリカルの放蕩者ってこんな感じ?と思って見てるw
アメリカの海外ドラマはイケメンがゴロゴロ転がってるね。 若い人も多いし映画よりイケメン率が高いと思う。
自分が今、一番注目している若手は、英国出身のヘンリー・カヴィル。 The Tuder'sでヘンリー8世の忠実な僕役、チャールズ・ブランドンを 短髪ヘアで演じている。 短髪でこれだけ美形だから、長髪にしたらどれだけ美形?と思って ググってみたら、かなりの美形。 元々、英国の全寮制の学校出身だし、モデル出身だし、ヒストリカルは、 リージェンシーの放蕩者役も、ハンサムな騎士役もバッチリ地でこなせると 思っている。 The Tuder'sでは、身長でも美形度でも主役のジョナサン・リースマイヤーを 食いっぱなしwただ、あの髪形は如何せんかなしすぎだが…
>>183-185 文句のない美形だねw
ステファニー・メイヤーがエドワード役に推してた俳優だよね。
彼がエドワード演じてれば日本でも大ヒットしたのにねー、残念すぎるw
探せば美形俳優たくさんいるもんだね。もっとブレイクして欲しい。
パティンソン系がセクシーって持て囃されるのが本当に謎だわ。
>>186 今年28歳になるからね〜〜エドワード役にはちょっと年齢に無理があったんだろねぇ。
でも、パティンソン系がイイっていうアメリカ趣味にはたしかに疑問。
濃いのが好きなんだろうねぇ。
ハムナプトラのブレンダン・フレイザーがセクシーとか言っているくらいだから、
趣味が違いすぎるw
>>188 ワラエルw
でも、キアヌは好き!!
彼はゲイなの? だとしても好きだけど。
私がヒストリカルの美貌にも恵まれない冴えない容姿のヒロインだとして… いぢわるな継母に「ゲイ」と知りつつ、キアヌ扮する地方領主の元に嫁がされたとして… 一生、小間使いのままでいいから、キアヌの美貌を見ながら暮らしたいっ!!
>>187 パテソンもブレイザーも濃すぎてお腹一杯だ
外人のセクシーの基準に疑問を感じるようになったw
>>188 キアヌは線が細いよね。日本人好みかも
でも、ちと年取ったかなw
最近見かけないと思ってたけど再起かけてるんだね
「ディアボロス」「マトリックス」の頃がよかったなあ
>>188 トンデモ映画になりそうな予感w
キアヌ、もっと作品選べよ、と言いたいw
>>193 東洋人の血も入ってるんじやなかったっけ?
爽やかで暑苦しくない美形だよね。親近感がある
アメリカ女性の好むセクシー系は、若いころのメル・ギブソン、という話は超有名。 メル・ギブソン…嫌いじゃないけれど、ロマンスヒーローではないな。 ロマンス系ヒーローには、ある程度のすっきり系、若干の線の細さが日本人好みだよね〜。 コテコテのソース漬の肉料理より、すこし塩味加減レモン風味のスッキリ爽やか系お魚料理か?w
>>195 たしか、チャイニーズ系のクォーター。
東洋人の血が4分の1入っているんだよね。
キアヌは好きだ〜
>>191 コンテならともかく、ヒストリカルで同性愛者は死亡フラグでわwww
ヒーローが同性愛者でヒロインが女性なロマ本も、反応に困るけどさwww
キアヌは見るからに性格良さそう。 女性的で神経質そうではあるけれど品があるよね。
>>198 191です。
そりゃま、そうですが、なにせ自分自身がヒロインだからさ…
どうしてもそうなっちゃうw
謙遜が美徳の純日本人の自分。
せくしーなブロンド美女ヒロインor清楚で華奢なブルネット美女ヒロインに
なれるわけもなく…妄想ワールドでも、「美貌に恵まれない地味ヒロイン」
にしかなれず、そして美しいキアヌはただ眺めているだけでイイ!!
>>196 メル・ギブソンがぁ…
う〜む、ちとムサいなw
暴力沙汰で干されて今、大変そうだよね
地質学者である彼の父親からつけてもらった“キアヌ Keanu”という名は、 ハワイの言葉で、“山々から吹いてきた涼しい風”という意味がある。 らしいです。 ハワイの山から吹いてきた一服の清涼感が漂っているよね〜。 ・・・ハワイ行きたくなってきた。
キアヌ、素敵なお名前ね
腐女子じゃないんだけど、 「どうせ自分のモノにはならないのだし、だからといって、誰か他の女のモノになるくらいなら…」 ゲイのままでいい。 っていうのは、すごく理解できる希ガスw
>>204 その心理はわからないでもないね
腐関係なくファンの心理ってそんなもんかもねw
キアヌ、「恋愛適齢期」でイケメンハンサムドクターになってるわよっ! ストーリィもロマ本ぼい。
ブレンダン・フレイザーって痩せてて髪の毛フサフサだった若かりし頃は 凄いセクシーだったよ
>>196 アメリカのコンテのヒーロー描写(特に顔)にピンと来なかったんだけど
若い頃のメル・ギブソン画像を見て、この手の顔が基本形なのかなとなんか納得した。
でも「セクシー」という感じはないな。
たしかに男性ホルモンっぽいとは思うがw
俳優の話がロマ本話から微妙にずれてきてるのあるね。。
キアヌは大好きだが、もういい加減スレチだよ。 ドラマは知らんから興味ないし、そっちは別で話して欲しい。
今月買う予定の本少ないわ。 確実に買う!と言えるのはジョージェット・ヘイヤーとクレスリー・コールくらいかなあ。 後はあらすじ読んでから考えようかなって感じ。
>>209 >>210 仕切り屋さんなのね。みんなせっかく楽しくやっていたんだから、そうカリカリ
しなくても、って思うよ。
「ロマヒーローにふさわしい俳優は?」ってテーマだったんだから、そうスレチでも
ないと思うんだけど。
盛り下がっちゃったじゃない。
>>212 はあ?
こいつ頭おかしんじゃね?スレチな話題で場を荒らしておいて、注意されたら不貞腐れるってどんだけDQNなんだよ
人に注意される前に気づけよバカ
212みたいなのはスルーでいいんじゃないか?
>>211 自分もヘイヤー買うつもり。
扶桑社のクリスマス短編出るんだね。
>>213 言おうと思った事を先に言ってくれてありがたいw
>>212 は自分がいかに迷惑だったか気づいてない勘違い女
>>215 リサ・マリー・ライスの分量と、他のメンバーを見てから考えるw
なんとなーく出版各社は12月に売れそうなラインナップを持ってきてるような気がするんだが
(ロマ本は判らないけど、コミックスはそんな感じ?)11・12月ラインナップはどうなるんだろうね。
扶桑のブログで12月予定でナリーニ・シン次回作進行中って見てからwktk゚+.(・∀・)゚+.゚ してるんだけど
ジョージェット・ヘイヤー読んだことないのですが、どんな雰囲気の作品を書く作家なのでしょうか?
なんか荒れてるね〜。
>>214 みたいな品のないこと言う人こそ、このスレから去ってほしいよw
>>218 ジョーゼット・ヘイヤーは、1930年代に活躍した元祖リージェンシーロマンス作家と言えるかもしれない。
品よく珠玉の作品が多いんじゃないかな?
今みたいな、過激なラブシーンとかは一切ないよ。
話ぶたぎり、ごめん。 ロマンス小説によく出てくる「エイスリン」というヒロイン名をご存知の人も 多いと思う。 一番有名なのは、ウッディウス「狼と鳩」のヒロイン名。 英語表記では、"Aisling"と書く。古い起源の名前らしいんだけど、最近この名前を もつ英国人女性と知り合いになって、驚いた!! 実は、「アシュリン」と発音するのが正しい。彼女も、アシュリンと呼ばれている。 英語の名前は、翻訳する時問題になりがちだけど、"Aisling"は、その文字からしても 「アシュリン」と即座に読めないよね〜。 英国人の「アシュリン」に「エイスリンでは?」と聞いたら、不思議そうな顔された。 これから、「狼と鳩」を読む方、ヒロインの本当の名前は、「アシュリン」と脳内変換して下さいませ。
>>219 俳優話が続くのはスレチに同意だけど
>>214 のような口汚い罵り方は如何なものかと思う
もっと別の言い方があるだろうに。すぐキレる人はリアルでも痛いよね
ここ、ときどき口汚い人見かけるね
言葉の美しいロマ本読んでる人とは思えないわ
>>221 A「i」sling、iは発音しないのかー。
発音しないのなら、アスリンって表記しちゃいそうだ。
蒸し返さないでくれよ・・・('A`)
アシュリンといえば、近いところでは「パリは恋と魔法の誘惑」のヒロインがアシュリンだね こっちが正しい発音(てか、元の発音に近いカナ表記)なのね だけどエイスリンってインプットされちゃったからなあ アシュリンっていうと違う人みたい 翻訳者さんも苦労してるんだろうなあ
ヒロイン(ヒーロー)の名前で一番多いのは何だろう?気になるw
Aislinnが狼と鳩のヒロイン表記名前だけど、これも「アシュリン」らしい。 他に、"Ashling"とか"Ashlinn"とか綴られることもあるらしいけれど。 古い起源の名前らしいから、綴りが一定しないみたい。 ちなみに、私の知り合いは、Aislingと綴り、これが最も一般的らしいよw 驚き。
また蒸し返して、ほんとウザイ婆たちばっかだな。 揃いもそろって更年期かよ…。
はいはいヌルーヌルー
>>227 他にも時々古い起源の名前持ちのヒロインが出てくるけど
英語圏の読者はちゃんと発音できてるのかしらん。
日本語はかなで表記されれば発音できるけど
あっちは発音記号ついてるわけでもないだろうしw
怒りっぽい>228のほうが更年期みたい
2ちゃんらしいスレですね、ここw
i|; ..|i ┃・・ j!ノハ i| ..|i ┣━ }__ノ、 i| ..|i .┃ ━━━ /|レ'/\ i| ..|i . ━ .┃ / '// ヽ i| .|i ┃ / | // .¶ / | i. i| .|i .i ━┛ イヾ┓_||{ | i. i| .|i .i ┃ ~^┣━皿━━卅 i. i| .|i .i . / ┗i━┛ ̄||∨ i. i| .・ .|i .i / |人 /|| i. ゚ .i| ,.|i .i ./ ・ └ yヽ_/ || i. i|;⌒;;|i .. /i 。/ .゚ ./ 〈 / |j \ . 。 i. ⌒ ^ ..;;).i⌒/ / ゚ / ノヽ、 \ ( ⌒ i ;;^.i/i /: ./ / . ,、/ ./ ヽ、ゝ \\(.. ::゚ ⌒。( . ::: ∠_)/ . ヽ ヽ{ ν' . \\( :: ;;゚ 。/ ⌒ 二=− `´ -==ニ二( ⌒:;;; ;;);;; );;;ニ==- . −=二二_三( ヾ|ii |i!i | i |゚!!i ! || |i //三二二=−
>>219 教えてくださってありがとうございます!
ホットな部分が少ないということですが
そういうのも新鮮で情緒がありそうなので読んでみますw
>>234 初めて見るAA。ここ、一言多い人が多いよねw
>>236 これ高杉AAらしいよw
そういえばロマ本でよく書かれているけど
ヒロインをヒーローが送っていくと必ず鍵を渡して開けてもらうじゃない?
あれはなんでわざわざ鍵を渡すんだろうっていつも不思議に思ってしまう
海外では当たり前なんだろうけど日本じゃ男性が女性を送っていくのはあっても
鍵までは開けないよね
>>237 海外では鍵を渡して開けてもらう=肉体関係になってもいいですよ
というヒロインの意思表示なのかもと思ったけど、どうなんだろねw
きっと鍵を開けた時に爆発したりしたりすると困るからだよw マジレスだと日本みたいに平和ではないので、誰か潜んでいたりすると ヤバいからではないのかな。鍵開ける=安全確認、みたいな。 レディファーストなのでこの後女性が先頭となり盾になるのはお約束ということでorz
「車のドアを開け閉めしてあげる」と同じ発想じゃないかな? その起源は「馬車の乗り降りを助けてあげる」まで遡るw 元々は乗り降りしにくいからお手伝いって意味があったものが 女性が逞しくなった今もそのまま、女性に対する敬意を示す行動として残ってる… と推理してみるww
アメリカとか治安悪いもんね。夜歩いてたらレイプされそうだし。
女性は失神しやすいから、階段の上り下りも必ず女性を上にする
(上るときは女性が先、下りるときは後)とかあるよねw
>>241 むしろアメリカ舞台のコンテだったら、下手にレディファーストにすると
差別呼ばわりされて大変なんだぜw 女性も銃携帯してたりするし。
>>242 女性も銃携帯かー。さすがアメリカw
コンテは結構、気の強い女性多いよねー。
自立してる人好きだから自分的にはそれもありだけど。
反発しあってたけど何かがきっかけで愛が深まるっていうのもいいねw
ここって、もう俳優話はアウトなの? すごく盛り上がって楽しかったから、これからもしたいよ。 ロマ本読んで、「面白かったー!これ、ドラマ化したら○○似合いそうだよね!」 とかなら、スレ違いでもないしOKだと思うんだけど。
自分も俳優話楽しかったけど、基本はロマンス本について語るスレだから そこらへんは空気読みつつじゃないでしょうか キャストとして語ってるか、ナマモノとして語ってるかの違いもあるかと
>>244 話題がなくてスレが停滞気味のときはロマ本から逸れない範囲内でしてもいいんじゃない?
でも
>>245 さんの言うとおり空気読みつつが重要だよね
自分も楽しかった。知らなかった俳優チェックできたし
これからロマ本読みながらイケメン思い浮かべて幸福感に浸れそう
紹介してくれた人どうも。ドラマや映画久し振りに見ようと思ったよw
自分はドラマとか興味ないから、そんなネタでスレ埋まるのやだな。 しょせんは二次元だし。
>>247 私もドラマは全く見ない読者。
でもドラマだけじゃなく、文字からビジュアルを想像するときの役にちょっとは立つかな。
ただ皆さん書いているように、暴走し始めたら止める気持ちも必要でしょうね。
他の書籍スレで「ドラマにするならこの俳優」的、脳内キャスティングネタを時々見かけるけど、
そういうのは本気で苦手なので、完全にスルーしている。
このスレとの違いは、
やはりビジュアルに対する説明(日本人だとちょっと分からない特徴とか)が役に立つことがあるからかな。
このスレ新刊の話題が少ないよね。みんな新刊読まないで旧作ばかり読んでるの?
>>249 新刊も買ってるけど
以前より買う冊数が減った
ここよりブログやってる人のレビューが役立つのは確か。 過去スレで出たネタ(作家や小説)が何回も出てくるのは流石に飽きるし、しつこい。 レスしてる人が作家(シリーズ)のファンで何度も勧めたがる気持ちはわからないでもないけど。 ロマ本は毎月腐るほど出されているのにネタがいつも懐古ってどういうことよ。
書評より
>>237 みたいに、たまに脱線する豆知識のような話が好きです
皆さん海外のロマンス事情に詳しくて、とても参考になります
ロマ本読んでて想像力も更に広がります
これからも豆知識を楽しみにしてるんでヨロシクどうぞw
>251 そこそこ新作も読んでる方だと思うけど あんまり読後記憶に残らないんだよね… 記憶に残るのは凄い好みってのと、反対に地雷だったのだけ 腐るほど出てる所為か、似たような展開や設定のも多いからなんだろうけど で、個人的な意見だけど、その好みも地雷もよくこのスレに出るから 多くの人に受けやすいor地雷になりやすい本が出てるんじゃないかな 過去スレで出たのが飽きる!というなら 251視点で面白いと思った本をバンバン上げてほしいなあ
>251 >過去スレで出たネタ(作家や小説)が何回も出てくるのは流石に飽きるし、しつこい むずかしいところだけど、同じスレ内ならともかく 過去スレまで確認するわけにもいかないと思うなぁ 住人の入れ替えもあるし そのときの住人、そのときの流れで動いていくんじゃないかなぁ・・ こうなると「なんでもあり」だったネタバレ1.5の需要が出てくるよね
というだけではなんなんで、自分の最近読んだ本上げてみるか… 超新作と言うわけではないけれど 魔法の夜を公爵と ちょっとヒロインがアウトだった 後半色々と納得いかないまま大団円なってる ほほえみを待ちわびて 脇キャラがいい味だしててそこそこ面白かった 同作者の「見つめずにいられない」よりかはおススメ タータンの戦士にくちづけを ヒーローよりも冷たいヒーローの上官の方が自分には魅力的だったw
仮面の伯爵とワルツを バレにも他の人が感想書いてるけど 自分はどちらかというとヒーローがダメだった どうも過去格好良かったヒーローが、なにかしらの原因で別人化…まではいいんだけど そこからヒロインに甘えはじめると苦手になることに気がついた 夜明けまであなたのもの 最近読んだ中では古本屋に売らず残し決定 ありがち王道系だけど楽しめたし いい話だった。かなりおススメ
>>255-256 さんくす!面白そうだね。さっそくチェックしてみるよw
まだ手のつけたことのない作家が大勢いるから、これからどんどん開拓したいな〜
早いもので19スレ目だけど、ここの住人は古参の人が多いのかな? それとも新規が多いの? 自分は14冊目からだから新規かもしれないな。
リンゼイ・サンズの「ハイランドで眠る夜は」 読みました ガーウッドのハイランドものとヒロインのキャラが似てるかも 結構面白いのだけど、このヒーローはカッコいいのかな? ここ!という「キメッ」シーンがないような あんまり魅力が伝わってこない 続編出たら買うかどうか迷う
>>250 まさに同じ状態です。
今月は買う本がないし・・・。
前から疑問だったんだけどハーレーとロマ本の違いってどういう所なの?
>>261 詳しく知らないけど、禁止事項がハーレの方が多いんじゃないかと思う。
某ブログから拾ってきた11月新刊予定 ぶんか社 フローラブックス まだ見ぬあなたは海を越えて アン・グレイシー 原書房 ライムブックス 甘い囁きは罪な夜に アン・マロリー 恋愛運のない理由 レイチェル・ギブソン オークラ出版 マグノリアロマンス 魔法がくれたハイランダー メリッサ・メイヒュー 征服者の瞳に魅せられて カーリン・タブキ 竹書房 ラズベリーブックス この身をあなたにささげて レダ・スワン 700年後の魔法使い テレサ・マデイラス 武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス いとしの侯爵に愛の詩を ジェーン・フェザー
>>262 そうなのか、ありがと。
ハーレーの作家さんの方が短い中で纏めなくちゃいけないし
テンプレ通りにストーリー展開しなくちゃいけないから大変そうだね。
ハーレーで知名度上げてからロマ本に移って活躍する作家も多いよね。
ハーレーは必ずハッピーエンドじゃないとダメなんだっけ?
(続き) 二見書房 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション アイス(原題) リンダ・ハワード ダーク・ディザイアー(原題) クリスティン・フィーハン ザ・クラブ(原題) シャロン・ペイジ ヴィレッジブックス villagebooks A ROUGE’S PROPOSAL(上下) ステファニー・ローレンス アニタブレイクシリーズ5 KILLING DANCE ローレル・K・ハミルトン PRETTY LITTLE THING ジリアン ・ホフマン CASSANDRA FRENCH’S FINISHING SCHOOL エリック・ガルシア 集英社 集英社文庫 殺意の試写状 サンドラ・ブラウン 法精神科医(仮) メグ・ガーディナー 扶桑社 扶桑社ロマンス カレスド・バイ・アイス(仮) ナリーニ・シン ザ・ヴェエリー・ダンサー(仮) ディアンナ・キャメロン
>>264 「ハーレー」じゃなくて「ハーレ」。
あとロマ本でもハッピーエンドエンディングはお約束だと思う。
>>266 訂正ありがと。
今まで勘違いしてた、オートバイになっちゃうね。恥ずかしいw
新刊、今年はリンダが2冊出るのかー、とシャロン・ペイジは二見からも出るのね。 ライムのギブソン、楽しみだけど前邦訳作みたいな当たり障りのない作品だとガックリだな。 ラズベリーのマデイラスは楽しみだが、レダ・スワンを何で出すのか不思議。 集英社のメグ・ガーディナーは、ロマ本というのは微妙かも。 確かにロマ本の匂いはしているんだけどね。 最近印象に残らないという声に賛同する気持ちもあるものの、 やはり新刊予定が出ると楽しみな気持ちがまだ起こってくるなー。
>>263 乙です〜
カーリン・タブキとナリーニ・シンは買いかなw
>>256 が書いている「夜明けまであなたのもの」テレサ・マデイラスが今年一番かな?
珠玉作だった。だから、来月のテレサ・マデイラスも期待しているんだけど、
今のところ、他に訳されているテレサ・マデイラスの作品が???だからなあ…
たいとるからして、パラノーマルなんだろうか?う〜ん…悩みどころ
>>261 ハーレとロマ本の違いは、簡単だよw
ハーレクイン社から出ているハーレクインシリーズをハーレ本。
それ以外の出版社から出ている本がロマ本。
単純にそう考えておくとよいかも?
まあ、ハーレ社でもMIRAとか出しているけれど、こちらはロマ本だけどね。
本に「ハーレクインシリーズ」みたいなこがと書いてあるから見分けは大丈夫だよw
>>270 「夜明け〜」も良かったけど
私は既刊の魔法使い本が結構好きなので、この似たタイトルの作品も楽しみ。
マデイラス、なぜか私は早川イソラのがサクッと読めない…、
他社のは全て楽しんでいるのに。
>>263 乙です〜
ヴィレッジのステファニー・ローレンス は、シンスターシリーズ?
またあの薄さで2冊にわけて出すのかな
11月は結構買うものあるわ〜嬉しい リンダ、フィーハン、ナリーニ、ローレンスとアニタ・ブレイクは買い ギブソンも楽しみ 二見のマディラス、パスしてたけど なかなかの高評価のようだかから読んでみようかな
「夜明けまであなたのもの」って人気あるんだね。 読み飛ばすロマ本が激増して、もうロマ本で感動することは ないのかな、と思ってたけど、「夜明けまであなたのもの」は よかった。 キャラクターの魅力、笑いと切なさを備えたストーリー、 ほどよいホットさ。 やっぱりいいものはいいよなー。
征服者の瞳に魅せられて カーリン・タブキ タブキの前作はヒロインが捜査でストリッパーになる 馬鹿ロマで結構面白かった パラノは飽きたし、他は何買うかなぁ
『謎の伯爵と過ごす夜は』カレン・ラニー あらすじがわかるサイトありませんか? ネットで買おうかどうか悩んでるんだけど。
レダ・スワンは短編「誘惑のゲーム」の人か うーん
「放蕩貴族のプロポーズ」の表紙の女性はこれで表紙は4回目か
4回は酷いね。使い回し、なんとかならんのかw
ああ、クレイパスの冬の表紙の人か… 赤毛のモデルさんが少ないのかなぁ…
>>277 ネタバレスレに書いておきました。
参考になるかどうかわからないけれど。
ジョハンセンの「女神達の嵐」が好きなのですが 何かお勧めってあります? ジョハンセンのヒストリカルは一通り読んだのですが よろしくお願いします。
>>283 90年代のジョハンセンのヒストリカルはいいね〜。ノリにノッていた、って感じ。
あれに似たヒストリカルね…なかなかドラマチックなヒストリカルは最近ないね〜。
でも、最近のでドラマチックな展開の作品といえば、
「タータンの戦士に口づけを」パメラ・クレア
がお勧め。舞台は18世紀末の英国占領下のアメリカだけど。
有難うございます! ジョハンセンのヒストリカルいいですよね。 さっそく 「タータンの戦士に口づけを」 探してみます。
新刊予定に幻冬舎のラベンダーが入っていなかったので追加。 11/25 幻冬舎 ラベンダーブックス 未定 シャロン・ペイジ 幻冬舎のロマ本ブログを見ると「HOT SILK」だと思われ。 最近見かける、複数の出版社で同月刊行パターンですね。 来月は何気にエロエロってことか、楽しそうだ。
ついでに新刊チェックをしてたら、こんなのもw。 11/30 扶桑社 扶桑社ロマンス アイ・スナイパー(上)(仮) スティーブン・ハンター 11/30 扶桑社 扶桑社ロマンス アイ・スナイパー(下)(仮) スティーブン・ハンター スティーヴン・ハンター大好きなんだが、ロマンスじゃないだろってw。
シャロン・ペイジ人気なのかな。 9月の最新刊を読んだけど、 Hotすぎでちょっとひいた。 ラベンダーブックのは 3姉妹のシリーズものなので 2冊買った私は あと1冊も買うけれど、本当は あんまり気が進まない
282さんありがとう わたし処女厨ではないですが、やっぱりあらすじが知りたいっ! あいかわらず出版社のサイトでもUPされていないですね〜
パメラクレア、「タータン・・・」も好きなんだけど、 コンテのシリーズ(新聞社?)の続きが読みた〜い HP見てきたけど、向こうでは出版されてるみたいなんだけど 日本では未定なのかなぁ・・・ ・・・しかし、向こうの表紙、カバーかけなくちゃ持ち歩けないやw
ライムの『ダイヤモンドは恋をささやく』は『恋に危険は』の関連作なんだね。 サマンサとリックも出るのか〜 買わないとwww
>>289 楽天のページにあらすじらしきものが載ってたよ。
>>291 「恋に〜」のヒロインは、ケガをしても自分の足で立つ男前なキャラだったのが記憶に残ってる。
楽しみだ。
>291 情報ありがとう。買うことにする。 私も楽しみだー
>>291 > サマンサとリックも出るのか〜 買わないとwww
このシリーズはサマンサとリックがずっと主役のはず
>>295 あらすじみれば解るんだけど、19世紀と21世紀の両方が舞台だ。
サマンサとリックがメインじゃないみたい。
今更かもしれないけど デブラ・マリンズ「仮面舞踏会に黒い薔薇」 読みやすくて面白かったけど事件のオチがいまいちだった 途中まで興味深く読んでただけにちょっと残念 でもヒストリカルで新作出たら買っちゃうかも
この分野初心者ですがヒストリカルで何かお勧めってあります? 暗いめのが好きなんですが…明るいのもいけますが。 地雷は少ない方と思います。 是非皆様のヒストリカルのお勧めを教えて下さい。
ヒストリカルって言っても広いからね〜 どの辺が好きかもによる 今まで読んできた中で好きな作家さんや傾向も書いてくれると勧めやすいと思う
とりあえず壁の花
>>299 そうですね
リサ・クレイパスのザ・ハサウェイズやジュリア・クインのブリジャートンシリーズやアイリス・ジョハンセンの「女王の娘」
が印象に残ってます。
やはり読みやすいのが好きです。
お勧めがありましたらお教え下さい。
>>300 ハサウェイズは読みましたが壁の花は読んでないので
探してみます。
>>298 キャスリーン・E. ウッディウィス「炎と花」上下巻
アマンダ・クイックいいよ。 暗い目が好きならちょっと合わないかもだけど。
「いまひとたびの口づけを」を買ってきたのですが エリザベス・ソーントンさんが、亡くなりました。 ご冥福をお祈りします。 もしも既出だったらごめんね。
エリザベス・ソーントンさん 7月12日没 享年70歳 ご冥福をお祈りします。 新作がもう読めないのは残念です。
ソーントン、残念ですね。 色々好みの分かれる作家さんだけど、私は結構好きだった。 リサ・クレイパス『ただ一人のあなたへ』 クレイパスにしてはフツー。 安直な感じ。 サブリナ・ジェフリーズ『公爵のお気に召すまま』 描かれている社会背景がなかなかシビアな一冊。 でもってヒーロー隠し事多すぎ。 ヒロインが恐怖を払拭できない出来事に関してはちょっと共感した。
>>300 、303、304
お勧め有難うございます。
これから探して読んでいこうと思います。
>307さんと意見分かれるけど ソーントンは何冊か読んだけど私には合わなかったなあ クレイパスの「ただ一人のあなたへ」は良かった! クレイパスにしては異色! 最後まですごく面白かったです。 「公爵のお気に召すまま」も面白かった。 次が早く読みたい!
70歳ならまだ早いって言ってもいいよね… 『潮騒の城に閉ざされて』がすごく好みの作品だった。 ご冥福をお祈りします。
ソーントンは一口で言うとどんな雰囲気の作品を書く作家なんでしょうか? 読んだことないので参考にしたいです。
オシエテチャンウゼー
ソーントンは「グレイの瞳〜」で他の話も読んでみようと思わせてくれたお人だったな〜。 クレイパスの新刊は2冊まとめて先週末に読んだけど、「ただ一人の〜」のがダンゼン面白かったね。この海賊ヒーロー好きだww
>>311 何の情報も入れず、「どんな雰囲気の作品書くのかな」と
読むのも楽しみ方の一つ。
全く触れたことの無い人が読後にどんな感想持ったのかの書き込みも
面白いと思う。
まずは読んでみたら如何か。
クレイパス「ただ一人〜」は、なんか他の作家が書きそうだなーと思った。 ポカ作でははないけど、 クレイパスを読んで感じるいつもの萌えみたいなのがあまり無いというか。
>315 わたしも「ただ一人のあなたへ」はクレイパス作品とは思えなかったな クレイパスらしいいつもの萌えを期待するとがっかりだろうけど、でも話はすごく面白かった! 海賊ヒーローわたしも好き
80年代〜90年代にかけて活躍したロマンス作家は、のきなみ60代を迎えているね。 「若手」と当時言われたジョアナ・リンジーもすでに60歳半ば(だったと思う)。 このスレでは人気のマクノートも70歳近い。 すでに2人とも大御所だけど、あと10年活躍できるかどうかというところ。 リサ・クレイパスら、今、40代の若手ロマンス作家がもっと育ってほしいね。
317です。ちょっと訂正。各作家の年齢調べてきました。 マクノート66歳、リンジー58歳、ガーウッド64歳… いずれにしても、今の大御所は、あと10年活躍できるかどうか。 アメリカ人の平均寿命は75歳くらいだし。 マクノートは、最近だいぶ失速しているしね。まもなく久々の新作が出るけれど。 いずれにしても、これら大御所に続く40代前半までの若手作家が出てこないかな?
>>317-318 60代過ぎても執筆できるというのは凄い精神力だなと思う
いつまでも現役で頑張って欲しいね
ジェイン・アン・クレンツ62歳、ノーラ・ロバーツ60歳、リンダ・ハワード60歳… 好き作家さんの年齢ってそんなに気にしてなかったけど 確かにパワフルに執筆を続けられそうなのはこの先10年くらい? 健康に気をつけて頑張って書き続けて頂きたいわ。
コニーメイスンはどうしたw
322 :
無名草子さん :2010/10/10(日) 01:58:42
ナード・ギーク系ヒーローっていないの? みんなマッチョで性欲にギラついてる感じで食傷気味…
>>322 見た目がナード・ギーク系っていうのはあるけど
一皮むくとマッチョなんだよねw
>>321 希望がわいてきますた(゚∀゚)
>>322 ハーレなら2作くらい見たことあるけどロマでは確かに見たことない
私も見たいかも
マッチョじゃない分、知力でカバーするヒ―ローもいいと思うのにね
無駄にヒロインが行動的だったら、それでバランス取れてそうなのにな
>>322 ぷよ系オタクヒーローといえば、
デイヴィッド・ハンドラー『ブルー・ブラッド』から始まるミッチ&デズシリーズが、
基本ミステリだけどロマンスっぽいシーン描写もしっかりあります。
ミッチは映画評論家なので、座り仕事に加えて甘いもの大好き嗜好なので、体型は当然…。
デズは警官・保安官であり、死体を描き続けるアマチュア絵描き。
更に自己節制の人なので、スタイル抜群の美人さん。
但しブラックビューティなので、ロマンス読みの中では受け付けない人がいるかもしれません。
ミッチはデズに隠れて甘いものを食べては見つかって怒られたり(洋服に紛糖がついてる)してますが、
ベッドシーンでは、そのぷよぷよさを笑われながら愛されている様子です。
ミッチの食べ物に対する嗜好が、デズにはちょっと理解できないとゆー。
作品によってちょっとゴシックっぽかったりと、色々雰囲気が変わるシリーズだけど、
シリーズを通して2人のやり取りがいい感じなので、やや好みじゃない雰囲気の作品でも最後まで読みきってます。
326 :
322 :2010/10/10(日) 13:33:55
>>323-324 おぉ、ぜひタイトルを教えてほしい…
>>325 詳しい紹介ありがとう!探してみる。
ナード・ギーク系とはいかないまでも、
ハンサムセクシーマッチョで女の扱いにも慣れた完璧ヒーロー以外の希望。
「悪の華にくちづけを」と「真夜中の天使」は、マッチョだけど顔にコンプ持ってるヒーローで新鮮だった。
>>326 クレンツの「曇り時々ラテ」だったかな?
ヒロインの親戚からヲタ呼ばわりされてます
オタクくんのアイテムペン挿しも装備してるよ
アリサ・クレイグのディタニーヘンビットシリーズ読みました ロマンスじゃなく推理ものになるけど恋愛中心なのが飽きてきたんで口直しに 紅茶やクッキーなど食べ物の描写が多いのでお腹がへるw 主人公カップルのおばさんがこれまた個性的で出てくるだけで面白い 殺人事件が起こるけど残酷描写はないのでほのぼのと読めました こんなのどかな街に住んでみたいw近所づきあい大変そうだけど 残念なのはあと1冊で完結なのにラストが翻訳されていないんだよね
>>326 ハーレだけど
デイ・ラクロア「その一言がいえなくて」 ヒーローがコンピューターオタク
デボラ・ヘイル「偽りの駆け落ち」 ヒストリカルでヒ―ローは実験マニアっぽい
そんなに改行空けしたら 何かネタバレがくるかと身構えたじゃないかwww
「誘惑は緑の瞳」届くのを待ってるんだけど 山小屋さんのBBSのネタバレ読んでしまって注文したのを後悔…
バレみたけど、サイドストーリーに関してはエマホリーはこのネタ前にもあったからなあ 人によってはそれが地雷かもしれんが、普通にホットすぎるのがネックかな
ヒーローがSEAL隊員でヒロインがお嬢様(処女)の話でおすすめありませんか?
ハレでリンダ・ハワードの「愛は命がけ」しか浮かばなかった…orz
最近ここもハーレスレもオススメ質問スレになってるね 話題を提供するわけでも、参加するわけでもなくそればっかりってなんだかなあ
山小屋さんってどうやって探せばいいのでしょうか? ググっても見つけられません。
山小屋を和訳すれ
英訳の間違い?
うん間違えたw
山小屋 a mountain hut でおk
>341 かわいそうに (´_`。)グスン
cottageでググれば上位、または「他のキーワード」で出てくるよ
344 :
336 :2010/10/11(月) 16:23:28
>>337 , 343
見つけられました。どうもありがとうございました。
連休のせいか、いつもなら店頭で見かける10日刊行本に遭遇できず。 ジェシカ・ベンソン『放蕩貴族のプロポーズ』、 エリザベス・ソーントン『いまふたたびの口づけを』あたりはもう実店舗でも売ってますかね? 明日かな。
>>331 自分も同じくw
ソーントン他合わせると3000円近く損した(涙)
もうネット書店で買うのやめたわ
地雷もちの感想うざい 読んでから言えよ
自分も連休入り前に見かけた。関東です。 ここで見かけても他店にはないこともあるので 早い方の本屋なのかもですが。
>>349 ありがとう。
配本されているんですね。
ネット書店で出荷OKになっていても、実店舗では見かけないことが最近よくあるので。
さすがに今日は平日だから、私が覗くお店でもならぶかな。
最近利用しているお店で、
二見、ヴィレッジ、早川、創元などの翻訳文庫本が並んでいた場所が、
まるまるラノベに変わってしまいました。
ロマ本は翻訳作品の中では比較的好調といわれていたけど、
全部ひっくるめて少し小さいエリアに移動。
本当に新刊しか並べない感じになってしまい、だんだん実店舗で購入するのが困難になってくるかも、と思った次第。
>>350 さんもありがとうございます。
タッチの差でしたw。
>>351 ラノベと翻訳本では出版点数が段違いだから仕方ない面もあるかと思いますが、
既刊本が手に入りにくくなったのは困りますよね。
あらすじでスルーしてた本も、実際手に取り中身を読んで買ったりしますし。
都内の大型店なら在庫あるかなと思って出かけたら、
既刊新刊含めてわずかしかなくてショックだったことがあります。
一般書店だと1レーベルで多くても4、5冊程度しか並んでないし…。
ネット書店は便利だけどリスクも大きいしw
>>328 ディタニーヘンビットシリーズ、面白そう!!
読んでみたいと思って調べたらすでに絶版(?)みたいですね。
図書館にはあるといいな。
>354 アリサ・クレイグ 及び シャーロット・マクラウドは コージーに分類される 推理小説だと思うけど あれもロマンスに分類されたりするの? まぁ 両人名義のものは みんなコミカルで面白くて 大好きな作品なんだけどね。
マグノリアの『注文された花婿』を買ったんだけど ヒロインの名前が「ペニー・ジョーダン」。 なぜ同じロマンスってカテゴリの、それなりに作品数もある作家の名前をつけたのか気になるw それともカタカナで書くと同じだけど、英米圏の読者には区別できる違いがあるのかな〜
>>356 自分の勘違いでなければ
クレイパスも他作家の名前使ってるよ。
そのまんまじゃないけど。
ジョークなんじゃないかと自分は思ってる。
ローラ・リー「闇の瞳〜」のヒロインがリサ・クレイなんだよね〜 最後に「パス」を付けたい衝動にかられたw
ローラ・リーの『闇の瞳に守られて』を読みたいけど迷ってます。 かなーりヒロイン悲惨な話っぽいですけど、描写はどんなものでしょう? キャサリン・コールターが無理だとダメっぽいですか?
魔法製作所の続編が創元推理文庫から日本オリジナルで刊行決定したみたいですね〜。 <br> 創元のメルマガ見て嬉しくてテンション上がりました!!
>>359 検索すると悲惨すぎるとか読んでいて辛いって出てきたよ。
エマホリー「誘惑は緑〜」が気になる リサヴォルティス「パッション」は読めたけど、それよりホットかな?
全然 比べ物になりませんよ。 ってか、あれは山小屋さんのBBSとか ネタバレスレ読んできたほうがいいと思う。 「パッション」と比べるレベルとすると シャロン・ペイジのほうで、 「パッション」<シャロン・ペイジだと私は思う。
>>360 やったー!嬉しすぎる、待ってたかいがあったw
ツイッターで検索してみたら、書き下ろし日本オリジナルで巻数6ってことは
5巻目もそのうちでんのかな?4巻までしか出てないよねえ
シャロンペイジそんなエロいの? リサマリーライスでビビってたけど、時代はすごいねw
魔法製作所っていつ出るんですか?
>>367 12月予定みたいだよ。日本の読者のために書き下ろしだってさ
日本人のほうが受けはいいのだろうかw
ツイッターで見たら装丁してる人にひっかかったんだが
編集さんやイラストレーターさんや制作がわの人たちにも受けがいいらしい
作品好きな人が作ってくれるというのがいいね
>>368 12月に5巻が出るんですよね?
うれしいニュースです。
>>366 リサ・マリー・ライスは取りあえず、1対1の描写しかないから。
シャロン・ペイジはH&Hは1対1だが、周囲の状況が凄すぎるw
>>370 > シャロン・ペイジはH&Hは1対1だが、周囲の状況が凄すぎるw
乱交でもしてんのかな?w
マヤ・バンクスも目じゃないねww
>>369 12月以降(予定)に、日本書下ろしの6巻が出るってことみたいですよ。
>372 5巻はどうなるの?w
【創元推理文庫】(ファンタジー) ◇『スーパーヒーローの秘密』(仮) シャンナ・スウェンドソン著/今 泉敦子訳 〈(株)魔法製作所6〉大人気のロマンチックファンタジー、書き下ろし 日本版オリジナル。 メルマガより。 でも5と6の書き間違いだと思うよ。 こんなにメルマガでクローズアップされるなら5巻出るときも同じように話題になると思うけど、 今までメルマガでも5巻なんて単語出てきたことなし。 だってアメリカで4巻までしか出てないし〜。 しかし、創元社の編集さん良くやった!!ありがとう!! 創元社っていい本色々出してるし、仕事が丁寧(マジメ)な印象があって 常々硬派だな〜と思っていたんですが、意外な行動力もあるんですね〜☆
本国のファンがかわいそうと思わないでもないが すごいな、日本だけで刊行って
>>374 本国より日本で人気があるっていうのも珍しいね〜
ここでの評価も高いからチェックしてみるわw
やったーーー!
5でも6でもいいからw嬉しすぎる
>>374 買って買って!
ほのぼの系が好きな人には超お勧め
>>374 マジで出るの?もう無理だと思って売らないでよかった
「令嬢ヴェネシア」を読んだのだが、 ヒロインとヒロイン弟の口癖「ばーか、ばーか」って、原文は何なんだろうか? 気になるなぁ… もうちょっと訳をどうにか出来なかったのかなwww
ロマンス小説で口調がくだけすぎてると なんか微妙。
>>379 原書は読んでいないけど、たぶん、"silly"だ「と思う。
"you are silly, aren't you?"「きみは(あなたは)ばかだなあ、(おばかさんね)」
くらいの意味
英語で「ばか」はいっぱいあるけれど、いい意味で使われるのはこの"silly"だけ。
foolは、悪い意味はないけれど、もう少し強い感じ。
stupidは、完全に悪意がある「ばか」。
"ridiculous"「滑稽だな」もあるかもしれないけれど、sillyが相手を怒らせない
一番悪意のない表現かな?
同じ作者の『愛の陰影』も訳文が硬いというか、ちょっと話し言葉が微妙で なんでだろうと思って(c)を見たら1926年。本国では昭和元年に出た本だった。 そりゃ硬い文にもなるだろうと納得。 『ヴェネシア』の方は何年かわからないけど、今ではあまり使わない言い回しとかを イマドキ風にしようという試行錯誤の結果なのかもw
>>382 1958年刊行だった>「令嬢ヴェネシア」
ヘイヤーが1902年生まれだから、56歳の時に書いた作品だね。
>>383 おお、dです。
じゃあそんなに前の作品じゃないんだ…って半世紀前じゃんw
実は買おうと思ってて本屋に行きはぐってたのですが
読んだ感想など聞かせていただけるとありがたいす。
リンダの「ラッキーガール」が見つからないお _| ̄|○ノ\_<ドコー?
>>381 ほう〜
英語って深いね。勉強になったw
半世紀も経った今でも読み継がれる名作なんだね
>>385 思わぬところに置きっぱなしかもしれないよw
>>382 その前年に書かれたヘイヤーの中世ものを読んだことがあるけれど、
カタイ上に退屈この上なかった。
23歳の頃の作品だから仕方ないのかもしれないけれど。
延々とヒーローの子供時代が書かれて、50ページ読んでやっとヒロインが
出てくるって…さすがに80年以上前だからテンポが違ったのかも?
新刊のホットさにのぼせそうだったからヘイヤー読むとホッとするw そんでもってあ●るプレイって今さら驚かなくなったよw
エマ・ホリーの「誘惑は緑の瞳」読んだけど腐女子もターゲットに入れたんだろうか・・ なんかBLって人気ジャンルみたいだしな 自分は全く興味ないけどさ
>>389 BLって売れてるジャンルなの?
私も興味ないや
ハーレやロマンス小説の購読者層より多いとは信じたくないなww
>>390 BLは売れてる
ていうか本屋行くとわかると思うけど
ハーレ、ロマ本よりよっぽど売り場展開されてるよ
つかBLも読む自分の私見だけど、ハーレ、ロマ本と共通項がありすぎて
ちょっと笑えてくるw
シークはやっぱりシークなんだなとか
ヒロインが男か女かしか差がないのも多いし
>>391 そうそう。
入れてる所もまるで女性のアソコのように反応してて
なんちゃってア○ルって感じw
リアル・ハード・ゲイじゃなくって、妄想BLだからね
風と木の歌から連綿と続くw
タイトルだけ見るとロマ本かBLか判断つかないもんね。 というか、ロマ本のタイトルがBL化してきてるような気がする。 BLにシークものが出始めた頃、ロマ本との共通項に笑ったよ、私も。
BLにもシークものがあるとはwww
BLのシークはジャンルアラブとしてもう確率されてるw BLの話ばかりじゃなんなんで 「ナイト&ディ」見たら凄くロマ本展開で驚いた さらに本スレ行ったらそこでもハーレ映画だからの一言で説明が終わってたw アン・スチュアートのアイスシリーズとかキャサリン・コールターのFBIシリーズを 映画化するとあんな感じになのかなとちょっと思ったよ
まあ、古くは「アラビアのロレンス」にまでさかのぼるもんねw<BLのアラブ
アラビアのロレンスってゲイの話なの?
>>397 本物のロレンスはゲイ。
映画のロレンスは深読みすればゲイ。
>>397 違うよ
世界大戦中にアラブ独立に命を注いだイギリス考古学者の話
ただその考古学者の性向がMっぽく、アラブ人男性と関係を持ってたらしい
>>398-399 ありがとう〜
子供の頃、映画を見た記憶では確かロマンスの要素も皆無だったよね?
革命の話が大筋だよね、確か
モデルになったのはトーマス・エドワード・ロレンスって人か
ウィキにはゲイであることは書かれてなかった
皆さん物知りだね。さすがw
あー、やっとアク禁とけたー。 スウェンドソン新刊ニュースの喜びに乗り遅れた。 ああいうシャイなヒーローはアメリカではウケないのかな。 基本、マッチョが好まれる国みたいだし。
>>401 そういえばロマ小説でシャイなヒーローは極度に少ないよねw
みなさん肉食系のマッチョ男が多いね
線の細い草食系はめったにお目にかからないなぁ
シャロン・ペイジ『黒いシルクの秘密』を読んでいるが、 最初の『罪の夜への招待状』の方が淫靡で耽美で良かったなぁ。 残念じゃ。
チラ裏。 今月のヴィレッジ、(好みがあわず)読むものが無い。 こんなのここ数年なかった。
最近、翻訳され尽くした感があって、目玉作品がなくなりつつあったけれど、 11月は話題になっていないがアン・マロリーが初邦訳。 売れっ子作家だし、面白い作品が多いです。楽しみ。
バーバラフリーシー、スーザンドノヴァンきぼんぬ。 フリーシーは読みごたえがあって大好き。
確かに沢山翻訳されたけど、シリーズものを途中まで出版して 続刊は放置プレイ(原書は絶賛出版中)とか 出版順序入れ替えて、話のややこしさ増・その後を知るちょっとしたお楽しみ減 という誰得プレイ(原書は普通に出版済)とかあって モヤモヤする……。 発掘もいいけど、シリーズものは最後まで楽しみたいなあ。
リサ・クレイパスのザ・ハサウェイズはちゃんと刊行してほしいな。 二作目が好きだったんで次も気になる。
>>406 バーバラフリーシーってどういう傾向の作品を書くんですか?
気に入ったら原書で読んでみようかな…
英語苦手だけど
私を愛した狼の続きをいい加減出してほしい
411 :
406 :2010/10/21(木) 22:52:37
たくみなストーリーテリングで、ロマンスやミステリーが入っていて読みごたえがあります。 手元に置いて読み返したくなります。 人間ドラマって感じ
>>411 有難うございます。手に入るようなら読んでみようと思います。
クレスリー・コールの「幻の花嫁」 バレリーナの幽霊と元将軍のヴァンパイアのロマンスという 設定から想像される範囲を超えるキャラクターがおもしろかった。 コンプレックスがあるヒーローと、ドアマットにならずすぐに立ち直る ヒロインがいいわ。
来月の二見新刊、サイトを見てたら クリスティン・フィーハン『ダーク・ディザイアー(原題)』が無くなっていた。 延びちゃったのかな。
>>412 そんな…(´;ω;`)
映画やったら続きでるかな?と密かに期待していただけにショックだ
>>416 アンジェリーナ・ジョリーで映画化ってホント?
見てみたいねw
翻訳ミステリシンジケートで『トゥルーブラッド』が取り上げられていました。 tp://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20101021/1287622750 このシリーズ、ラストの種明かしとか一ひねりとか、 ミステリっぽい要素でも結構面白いと思っていたんだけど、 他のミステリ読みもそんな風に感じるのね、と思った次第。 あー早く7巻読みたいわ。
>>418 ロマンスっぽい話じゃないなーと思ってたら、基本はミステリだったのか。
ヒロインに次々と新しい男が出てくるところなんか「アンジェリク」を彷彿させるよ。
ヒロインがデートやパーティで着ていく服の描写が全然ピンとこなかったんだけど
オットーのカタログ見て、ああこういう服かーと納得した。
柄やドレープやフリルが私の日常レベルから離れ過ぎてるw
毎月、20日過ぎから、10日近く、ロマンス小説新刊不毛期に入るからつまらんw おまけに今月は扶桑社が不作ときているし…
>>420 私は扶桑社の短篇集は結構楽しみ。
あっという間に読めちゃいそうだけど。
ノーラの改訂版『聖夜の殺人者』は、過去の評価はどんなだったんでしょう?
90年代はロマンス読みじゃなかったので、古参の方教えていただけるとありがたいです。
>>421 今のノーラを読んだ後だとやっぱり不足感が否めないと思う。
キャラクターの描き込み方とかね。
でも私は楽しめたよ。最近読み返しての感想だけど。
>>422 教えてくださってありがとう。
昔の作品ってことを承知で読め、ってことですかね。
最近作でもFTテイストが入るとどうも苦手なんですが、
これは普通のロマサス作品っぽいのでたぶん読むと思います。
>>423 あ、わかるw>FTテイストが入るとどうも苦手
トリロジーもちょっと苦手。一話目がメインカップルだと思って見てしまうので
脇の人たちが次々くっつく予定調和感がイマイチで
これは普通のロマサスだよ
>>424 >トリロジーもちょっと苦手
同意〜。
なーんか水増し感漂うというか…。
本当に予定調和だもんね。
単発作品が当たり前で楽しく読める。
金色の巫女に捧ぐメアリー・ジョー・パトニー 最初はゆっくりした展開だったけど凄く面白かったです。 シルクシリーズの第一作ということなので 早く次が読みたいです。
J. R. ウォード (お屋敷に住んでる兄弟団バンパイアものの続き)年内に出てくれないかな。
待ち時間や、乗り物での移動であっという間に 時間が経ってしまったのはJ. R. ウォード 他にもあったけど思い出せない。
ロマンス小説の要素もあるのかと 「小説キャンディ・キャンディFINAL STORY」買ったんだが そんなもの期待しちゃいけなかった。 ま、昔の少女漫画だもんね。
>>430 刊行情報を見て、実はちょっとだけ気になってたw
すいません、スレ違いかもですが…。
>>430 復刊ドットコムの版(昔の小説版)は持ってるんですが、あれはラスト部分が
往復書簡形式で、しっかり書かれていないんですよね…。
FINAL STORY版はラストまでの内容があるんでしょうか?
>>430 スレチ話題でスレ伸ばし、ごめん。
キャンディは、ウィリアム大伯父さまと「養女」であるという障害をなんとか
乗り越えて、無事、結ばれた。めでたしめでたし。
ということで、私の中では完結している。
アンソニーやテリーには悪いけれど、恋の遍歴はあってもキャンディの本命は
ウィリアムだったのよ、最初から。
…って、キャンディって、1人でモテモテだったよねぇ?
20歳にもならないのに、すでに2人の男の運命変えていたもんwww
ジュディス・マクノート『君といたあの頃に』 作品自体はかなりあっさり。 ちょっと拍子抜けしました。 でもヒロインのトラエピソードは笑えた。 優等生ヒロインなだけに、やはり素面のときにストレス溜まっていたのかと。
435 :
430 :2010/11/01(月) 21:03:01
「まだ見ぬあなたは海を越えて」の表紙、エラが怖い…
どこかで聞いた事あるようなタイトルだわ
>>432 私は前作?は読んでいないのですが
それを加筆修正・構成手直ししたような感じなのかなあ。
下巻の半分くらいまでは3人称の小説形式(漫画4巻くらいまで?)で
残りがキャンディと他のキャラクターとの手紙のやりとり。
その手紙の合間に現在のキャンディの1人称の短い語りが挟まれる形です。
ラストがしっかり書かれているかどうかは…う〜ん…
アマゾンで新刊チェックしていたら、下の方に靴の紹介コーナーがあって、 ニーハイブーツがこの冬のトレンドだとか。 そのページをチェックしてみたら、ヒストリカルのヒーローが履くような ブーツがずらり。 ・・・妙に興奮した・・・ 別に靴フェチではないんだけど・・・
>>435 「気高き心は海を越えて」ってゆーのがあったね。
ところでリサヴァルデスのパッションの続編はどーなってるんだー。 ずっと待っているのに。 本国で刊行されたかどうかわかるかたいませんか?
>>439 自分で調べる気は無いの?
すぐ分かることだと思うよ。
>>441 英語苦手なんだよねーw
どうせなら、内容も教えてくれませんか?
うわ。クレクレ厨、最悪…
キャンディキャンディで思い出したけど、あしながおじさん的なロマ本てないのかしら これまでお目にかかったことがない…私が見逃しているだけだろうか
>>444 あしながおじさんの続編があるよ。
「敵さまに告ぐ」
ヒロインの親友のロマンス
>>446 それ「続あしながおじさん」のことだよね?
448 :
446 :2010/11/02(火) 10:46:44
そうそう、サリーと医者のお話。 あんまり知られてないよね。いい話なんだけど。
>>448 えーっと、どこの平行世界にお住まいですか?
有名じゃないですか、「続あしながおじさん」は。
>>446 タイトルが面白いね
もう少し気の利いたタイトル付けられなかったのだろうかw
へー有名だったんだ。 確かに原題のほうがよさげ> Dear Enemy なんかハリウッドっぽいw
直訳すると「親愛なる敵」か。こちらでも良かったかもw
あしながおじさん的ロマ本って、この時代に書くのって難しいかも。 だってヒロインが「少女」(少なくとも未成年)になっちゃうじゃん。 大人の女性になるまで見守ってました…ってそこまでの経緯をしっかり書いたら 今のスピーディな展開に慣れてる私らが読むと長すぎる〜ってことになりそうだ。
>439です。パッションの続編について情報ありがとうございます。(ちなみに442は私じゃないです) パッションおもしろかったのに続編いまいちなのか。。。 ところであしながおじさんロマ本と聞いて真っ先に思いついたのが源氏物語W 最近のでは思いつかないなぁ。
やはり最近のであしながおじさんは中々ないんですね…
あしながおじさんが登場するのだと、ロマ本じゃないけどガラスの仮面が浮かぶw
こっちも色んな意味で長いから、ロマ本であしながおじさんだと更に難しいんだろうな…
上下巻で長くてもいいから、上質なあしながヒーローのロマ本が読みたかったわ
>>446 オススメしてくださってありがとうございました
前にあしながおじさんと一緒に借りてきたので、知ってはいたのですが
まだ読んでなかったんです。今度改めて読んでみます!
休日に読もうと思って本屋に行ったら、扶桑の短編集はあったけどノーラのはなかった 同じ考えの人に先越されたんかな(´・ω・`)
こないだハレで復刊してた、「ぼくの白雪姫」が若干足長おじさん風味かな。 ただし義兄妹だけど。
>>457 再版されてたんですか!あらすじ読んでずっと気になってたんだ!!ちょっとポチってくる!!!
>>458 期待して買った人ほど、期待したほどじゃなかったって感想書いていたから、
盲目的に買う前にハーレスレ読んでからにした方が……。
あと、ハーレ文庫の「めざめ」はどうなんだろう。
アレも義兄弟物だけど白雪姫みたいな感じなのかしら?
あと私も「あしながおじさん」も「続あしながおじさん」も好き。
他にも赤毛のアンのシリーズ、続編が結構面白く読んだ。
元々は新聞小説だったぐらいなので、本当は大人向けの話なんだよね。
特に「アンの娘リラ」はロマンス部分少ない(ヒーロー戦争行っちゃうから)けど
少女成長物&幼馴染物として美味しく読めたw
児童文学もたまに侮れない話しあるよねwww
あしながおじさん的ロマンスってどこにスタンス置くかで傾向が違うような…
・義兄弟とか後見人とかの、手元でヒロインを養育するヒーロー
・ヒロインを養育するけど、交流は持つものの自分の身元を明かさないヒーロー
どっちかというと後者が自分の考える「あしながおじさん」。
前者は若紫だと思ってたw
>>459 アンの続編はそこここにロマンスがちりばめられてるよねー。
ポールのお父さんとミス・ラベンダーとか、レスリーとオーエンとか
独立た中篇としても読み応えありそう。
>>459 スレ違いなので、ハーレスレに個人的な感想書いておきます。
赤毛のアンは短編が面白いよ。
オールドミスのロマンス話(「偶然の一致」と「隔離された家」)がオススメ。
特に隔離された家は、ヒーローがかわいい。
>>461 「偶然の一致」は私も好きだ。短編集確か2冊あるよね?
昔、村何ちゃらさんの訳の奴を文庫のセットになっている奴で買ったけど
引っ越しのどさくさで全部どっかに行ったorz
続編で大学で教える奴(生活や雰囲気が好き)とギルバートと結婚する当たり(確かモテ期w)と
アンの周囲の人々の短編集とリラの話だけ読み返したいわ。
×大学で教える ○学校で教える アンは高等学校出なのか大学出なのかすら忘れている。 記憶力の低下が悲しいorz
アンとギルバートの初ホットシーンて読みたいような読みたくないような・・・ A「今日はマリラがいないのよ」 G「寄っていってもいいかな。この前言っていた本も借りたいし」 ・・・30分後 GISHI ANNE アンの部屋にレイチェルリンド夫人登場!
新聞小説と言えば、ヒストリカルでも良く小説家とか記事を書いているとか 出て来るけど、あっちの新聞ってどんな感じなんだろう? なんと言うか休日は分厚いと言うのはどこかで聞いたけど、何が載って分厚いのか知らないんだよね。 そういう雑学を知っていたら、ロマ本をもっと面白く読めるんだろうな。
鼻にシワを寄せるヒロインが多いなと思って読んでるw
私は「鼻を鳴らす」が気になる 具体的にどんな音なんだろ。「フンッ!」って感じ?
鼻を鳴らすのは私も気になってた! 結構多いよね? これって行儀悪いんじゃないかと思うんだけど、そうでもないのかな。
>>468 行儀悪い行為でしょ。
見とがめられるような描写がくっついていること多いし。
ググると色々出てくるけどこんな感じ。
・鼻を鳴らす(はなをならす)
1.鼻に掛かった声を出す。また、甘えたような動作をする。 例:「指輪が欲しいと鼻を鳴らす」
2.小馬鹿にしたような動作をする。軽蔑する。
はなをならす【鼻を鳴らす】 甘え声を出す。甘える。また、嘲笑したり不満を表したりする。 だそうだ。
471 :
470 :2010/11/04(木) 01:13:40
かぶったな。失礼。
ほんとだ、カブってしまった。 こちらこそ失礼。
473 :
無名草子さん :2010/11/04(木) 01:51:40
>>469-472 dd!
ってことは、「鼻にかかかった声を出す」ってことで
場面によっては「ンフーン」だったり「フン!」だったり「ケッ!」だったり「ヘッ!」だったり
ってことだろうか
どうも「鼻を鳴らす」というと「フガ!」という音が浮かんでのう…
ヒロインにはあるまじき音だから違うだろうとは思ってたけどw
サンドラブラウンの映画に『鼻をならす』ヒロインいなかったっけ? ミス・ユニバースに潜入する捜査官役で 潜入の為に磨いたら美人に変身とかのコメディー フガーみたいな音が出てた様な記憶が
ごめん サンドラ・ブロックだった
あれは豚鼻では…
豚鼻とsniffは全然ちがうよねw
ロマンス小説刊行の2/3はヒストリカル? でも、たまには日本の歴史物のロマンスなんてないかしら? と思うのですが、 どなたか日本版ヒストリカルロマンスをご存知ありませんか〜?
>>479 源氏物語がおすすめ。
ヒストリカルファンタジー好きなら「竹取物語」も(^0_0^)
田辺聖子の「舞え舞え蝸牛」なんかは立派なロマンス小説だと思うの。 氷室冴子の「ざ・ちぇんじ」元本の「とりかへばや物語」も私基準ではロマンス。
482 :
481 :2010/11/05(金) 16:24:19
ちなみに「舞え舞え蝸牛」の元本は「落窪物語」 中古の頃の文学は結構ロマ度高いよね
自分も舞え舞え蝸牛 落窪物語と両方持ってる 他はロマンス小説というにはラストがなぁ
とりかえばやは、プレイボーイに孕まされた未婚母が王子様に見初められる話 だもんね。立派なロマ小説だと思う。 後は落語で、年季の開けた花魁が貧乏人の男に嫁に来る話とか好きだけど、流 石にロマンスとは言い辛いw
>>484 男装で華やかな貴公子っぷり→親友の貴公子にムリヤリ→妊娠・出産・軟禁・逃避行→
実家に戻るも東宮に見初められ結婚→寵愛並ぶものなくお世継ぎ出産…
舞台を西洋に置き換えてもいけそうな感じ。
しかも逃げられた前夫も未練たっぷり
現夫の東宮も妻の過去をなんとなーく察してながらも、却って寵愛は増すばかり、
とヒロインスキーにはたまりませんw>とりかへばや
>>485 ヒロイン現夫は今上帝でした_| ̄|○スミマセン
>>479 少女小説でもいいなら、「現は夢、久遠の瞬き」がオススメ
飛鳥時代だし、人間の男と女神(男のためにヒトになる)との恋だけど、
昔読んで泣いた覚えがある
日本の少女向けロマンス小説って海外作家のロマ本より泣けた気がするんだけど、
あれは思春期だったせいかしら…
昔ハマった榛名しおり作品の感動をもう一度!とヒストリカルを漁ってるんだけど、
なかなか感動作品にめぐり合わないよー
いきなりですが、話題になっていた 「魔法製作所」シリーズの新作が12月17日発売と 東京創元社のHPに掲載されていました。 年が明けてからと思っていましたが年内とは楽しみです!!!
>>488 ありがとー。
あー楽しみ、クリスマスプレゼントだわ。
イソラの12月刊に、「リズ・カーライル 愛にふれた侯爵」ってのが出ているね〜 ヴィレッジのシリーズとは別らしいけど、リズ・カーライルは好きだから嬉しいわ。
来月のラズベリーで ローラ・リー・ガーク『不埒な公爵のキスの作法』ってあるんだけど、 2010年4月エマ・ワイルズ『不埒な公爵と恋の賭けを』とカブりすぎじゃないか。
不埒を放蕩にして欲しかったねw
「○×な●爵と△△を」 っていうタイトル自体が安易すぎ。
詩人な男爵と就活を
無頼な子爵と尖閣を
破廉恥な公爵とチョメチョメを
皆様ありがとうございます。 源氏は学生時代に(あさきゆめみしは小学生の頃に)読んでいますし、古文でも勉強して「このおじさんは格調高いスケベ」だとレポ書いたら 「そういう人に引っかからないようにネ!」と採点されましたw 竹取も絵本から古文で読みました。 「舞え舞え蝸牛」は小学生向けの文学全集で田辺聖子さんの「おちくぼ物語」→「舞え舞え蝸牛」→古文「落窪物語」と読んでいます。 この話も日本版シンデレラで大好きです。 「とりかへばや」も氷室冴子さんの「ざ・ちぇんじ」(マンガ版も好きです!)から、古文の「とりかえばや」も読みました。 こうおもうと、現代語訳の作家さんのおかげで古典文学が好きになったのだなあと、改めて感謝したいですね。 「現は夢、久遠の瞬き」は存じ上げなかったので、質問してよかった!! さっそく探して読んでみます。 最後に私のオススメは、小学生の頃に読んだ「つる姫」(阿久根治子著)なんですが、 最後はハッピーエンドで無いので賛否あるかもしれませんが、とってもオススメです! 誰か読んだことのある方いらっしゃらないかな〜?文庫にもなっています。 日本の歴史はロマンティックな物語をを作り出すのが難しいのでしょうか? 戦国時代とかからめてのお話とか、ありそうで巡り会わないんですよね〜。
むしろロマンスに格調低いスケベっていたっけ。 そういうのってヘタレとかになるのかな。
壁の花シリーズって、次世代編書くつもりなのかな? 今までのところ、全員(とは言っても春ヒロインが出産間近って辺まで読んだ) 女の子生んでるよね。 何か情報知ってる人います?
伯爵とか侯爵とかロマンスヒーローって爵位の貴族が多いから、憧れてはしまうけれど、 先日、TVで18世紀の先祖が英国王室から「島ごと」買って、いまだに「領主様」と呼ばれている、 という番組を見た。 なんでも、ジャージー島の近くだったけれど。 で、その「領主様」のインタビューに、レポーターの女性がドキドキしながら イングリッシュガーデンをぬけていくと…出てきたのは… しょぼいただのじーさんだった。がっくし。
買ったんじゃなくて借りてるって言ってた でついこの前まで封建制だった理由が安上がりだからってのはロマンがなくて笑ったw
しょぼいじーさんも50年前はロマ本表紙ばりの美丈夫だったかもしれないお!
506 :
無名草子さん :2010/11/07(日) 20:12:48
私が気になった表現は「ぐるりと目を回した」かな。 実際に日本人で 目をぐるりってする人はいないと思う。 でも結構な頻度でこの表現が出てくる。 どんな感じの表情なのか 教えてください。
ぐるり=ぎょろり でないかな?
洋画であるよね>ぐるりと目を回す 呆れてる感じ? 途方に暮れた感じかな?
>>506 目を見開いて、黒目を左から右に弧を描くように動かす。
その間眉は思いっきりあげて、口はへの字にするといい感じw
誰かが変なことを言ったとき、「おいおい何言ってんだこいつ」という意思表示のためにやるよ。
コメディ映画を見るとやってる登場人物が必ずいるはず。
カーリン・タブキ、ナリーニ・シンみたいな響きの名前だけど、今回のマグノリアの 新刊は、久々に正統派中世ものだった。 美丈夫のノルマン騎士とサクソンの姫。 「狼と鳩」でおなじみの設定だけど、まあリージェンシーと同じく、何度読んでも飽きない お決まりの時代設定。 ヘイスティングスの戦いと聞いて、血沸き肉躍るあなたに最適作品ですた。 欲を言えば、もう少しヒロインが素直だとよかったが。
そういえば、おととし、イギリスに行った時、胸をおどらせてカンタベリーの街を 訪れた。 その時、タクシーの運ちゃんが「あの遺跡は、ハイスティングスの時代の門だよ」と 教えてくれたが、現地ではヘイスティングスではなく、ハイスティングスと発音するのか、 と思った。これも英国の地方訛りなんだろうか?
今更気がついたんだけど、ラズベリーブックスが新レーベルだしたんだね。 先月発売の「誘惑は緑の瞳」や、今月発売の「この身をあなたにささげて」にも過激表現注意って書いてあるってことは スカーレットはヒストリカルやコンテンポラリーのホット度の高い作品って事でいいのかな?
「誘惑は緑の瞳」の内容を思うと、通常のロマ本のホット度というよりも 男性同士とか3Pとかそっちの意味での「過激」ではないかと…
トン切り 「聖杯と牙の誘惑」 キャスリン スミス読んだ。 ヴァンパイアと余命いくばくもない貴族令嬢。 結構好きな設定で、最後の方は涙まで浮かべて読んだ。 でも、最後の最後の辺りのヒロインの言動が それまでとは違ってて、なんだかなぁ… それまでが悪くなかっただけに、余計にそう思えてしまった。
ホットな話は苦手です。 リンダ・ハワードで、ヒーローが種馬じゃない話ないですか?
いつもの人ではありませんが、自分用のチェックついでに。 12/01 ハーレクイン社 ハーレクイン文庫 聖なる夜に アン・グレイシー 甘い記憶 ダイアナ・パーマー 愛という名のもとに ペニー・ジョーダン 白雪姫の奇跡 シャーロット・ラム 偽りの結婚 サラ・クレイヴン シンディとプリンス デビー・マッコーマー 12/09 オークラ出版 マグノリアロマンス すり替えられた花嫁 シャーナ・ガレン 魔女が愛した王子 トレイシー・マクニッシュ 12/10 原書房 ライムブックス 公爵令嬢の恋愛入門 キャロライン・リンデン 愛の贈り物 リサ・クレイパス 12/10 竹書房 ラズベリーブックス 不埒な公爵のキスの作法 ローラ・リー・ガーク 真夜中にかわすロづけ エマ・ホリー 12/10 武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス クリスマスに天使が降りて ジョー・ベヴァリー ハイランドの聖夜の願い デボラ・マクギリヴレイ 12/上 早川書房 ハヤカワイソラ文庫 愛に触れた侯爵 リズ・カーライル 魅せて誘って愛されて ベラ・アンドル
12/11 東京創元社 創元推理文庫 (株)魔法製作所 スーパーヒーローの秘密(仮) シャンナ・スウェンドソン 12/15 ハーレクイン社 MIRA文庫 気まぐれなワルツ キャンディス・キャンプ いつか涙の果てに シャロン・サラ スタニスラスキー(2)レディーを誘惑 ノーラ・ロバーツ 12/15 ハーレクイン社 ハーレクインSP文庫 花嫁はプリンセス ダイアナ・パーマー 12/16 二見書房 二見文庫 トレジャー(原題) アイリス・ジョハンセン デンジャラス・パッション(原題) リサ・マリー・ライス 12/20 ヴィレッジブックス villagebooks SHADOW MUSIC(原題) ジュリー・ガーウッド SlLVER ANGEL(原題) ジョアンナ・リンジー KISS ME DEADLY(原題) スーザン・カーニー 12/20 ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫 董色の空へ クレスリー・コール 12月下旬 扶桑社 扶桑社ロマンス トゥ・キャッチ・ア・ハイランダー(仮) カレン・ホーキンス テンプト・ミー(仮) ルーシー・モンロー ア・プレエス・オブ・スキャンダル(仮) コニー・メイスン
>>517 「夜を抱きしめて」二見文庫が、あまり種馬ではないヒーローかな。
純情タイプです。
ただし肝心のお話が、いまいちスッキリしない終わり方かも。
リンダのヒーローは種馬ぶりを楽しむものだと思ってた・・・ 「クリスマスの青い鳥」(MIRA文庫のクリスマス特集) しか浮かばない。
下世話な話だけど、種馬ヒーローってファンタジーなんだよね? いくら肉食系欧米人だってあんなにできないよね?
リンダの種馬ヒーローは自分の中では「レディビクトリア」が一番かな タイトルうろ覚えだけど
やっぱ、荒野でしょう!夜ごと襲われそうになるヒロイン裏山だったなw
>>518-519 乙dd!
とりあえず魔法製作所とリサ・マリー・ライスは買いだ。
キャンディス・キャンプは今出てるシリーズの続きなら嬉しいんだけど。
クレスリー・コールはローアシリーズの続き?
>>522 妊婦ヒロインを助ける話があんまり種馬度高くなかったような…と思って探したら
それが「クリスマスの青い鳥」でしたw
>>518-519 ありがとうございます。
魔法製作所は当然買い!
ローラ・リー・ガークガール・バチェラー・シリーズじゃなさそうだけど、
買うかな。
ジョアンナ・リンジーはまさかマロリー一族?
あきらめてブクオフ出したんだよう・・。
リンダヒーローは昼間に一回夜に二〜三回、明け方に一回寝起きに一回だからな・・・w
傲岸不遜種馬ヒーロー物を続けて読んだあとで、ハイスクール時代イケてなかった童貞ヒーロー物を読んだらかなりときめいたw 草食系ヒーローふえないかなー
>>530 Silver Angelは、ジョアンナ・リンジーの初期の作品。1988年の作品の
ハーレムものだよ。原書で読んだから内容半分くらい忘れちゃったけれど。
スピンもない単独作品。
この当時、リンジーは、バイキングものやハーレムものをよく書いていたな。
533です。これを機会に、ジョアンナ・リンジーの初期のヒストリカルをどんどん 訳してほしい。 デビュー作の中世ものも面白かったし。サンリオから出ていたアーリーアメリカンものの再訳も。 リンジーは実はマロリー一族より、他のヒストリカルの方が面白いと個人的には思う。
クレイパス新刊はハサウェイズシリーズ3作目かな? 原書で読んだけれど、壁の花の秋→冬なみに続きが気になる 終わり方だったので、お気をつけあそばせw
>>535 クレイパスの新刊は、ケイ・フーパーとのオムニパスものでThe Gifts of Love(2006年)
だよ。
それに原書読みなら誰でも知っていることだけど、ハサウェイズのシリーズは全部、「時」
がタイトルテーマになっているよ。次回作はMarried By Morning 。
クレイパスっていえば、ハサウェイシリーズ、いままで年に1冊の刊行だったけれど、 今年に入っていきなり2冊出た。 なんか意図があるのかな?ちゃっちゃっと終わらせたかったんだろうか?
530です
>>533 ありがとう。
ハーレム物って読んだことないな、そういえば。
候補に入れてみます。
>>537 シリーズものは間があくと売り上げ落ちる気がするな〜
クレイパスも一時期ほどの勢いはなくなった気がするし。
面白いんだけど、予定調和なのよね〜
>>539 >予定調和なのよね〜
ロマンスだから仕方ないと思うけど、一捻りは欲しい。
段々こうしてハードルが上っていっちゃうんだよね。
作家さんも頑張るしかない、と。
クレイパスは、H&Hの細かい心情の積み重ねを読ませる作家じゃないし、 かといって、会話の妙を楽しむ作家じゃない。 だいたいが、ヒーローが一目惚れで悶々としてるだけだ。 まあそのヒーローが好みのタイプだから読んでるんだけどね。 ヒーローより脇役の方が魅力的なことも多いけど。
>>541 >H&Hの細かい心情の積み重ねを読ませる作家
>会話の妙を楽しむ作家
というと、どんな作家がいますでしょうか?
>>542 リン・カーランドあたりはどうでしょうねぇ?
機知の富んだ会話では右に出るロマンス作家は他にいないでしょう。
私自身は、ちょっと好みではないんですが、でも読むときは感心しますよ。
>>541 「夜明け色の愛を紡いで」では、前作から引っ張られているヒーロー&ヒロインの
心情が切なく描写されていてよかったよ。この作品がクレイパスで一番好き。
>>544 私も好き
二人の関係をしっかり描いているよね
>>543 ありがとうございます。未読の作家なので読んでみます!
教えて頂くだけでは失礼なので自分が会話で好きな作家は
アマンダ・クイックとエリザベス・ホイトです。
この表紙モデルはいったい何回使われているのかとゆー、 ジェシカ・ベンソン『放蕩貴族のプロポーズ』。 これ楽しい一冊でした。 ジェシカ・ベンソンは初邦訳の「花婿」が何だか受け付けなかったんですが、 「賭け」の方が楽しかったので、今作も読むことにしました。 デビュー作ということで、 登場人物はちょっと戯画的な枠にはまった感じですが、、 それゆえ映像化しやすそうです(秋公開映画って感じ)。 タイトルになってる「放蕩貴族」のヒーローですが、 なかなか誠実な扱いだったのでよかったですよ。
>シンディとプリンス デビー・マッコーマー 童話シリーズ好きだったなあ 他のも続けて出るなら買うかな
レダ・スワンの「この身をあなたにささげて」を読み終わったんだけど、 あとがきにこの作者は男女2人のユニットって書いてあってビックリ! ロマ本にも2人で書いてる作者がいるんだね。 ちなみに、今は夫婦だそうです。
コバルトとかだと作者の後書きってあるけどロマ本は訳者さんの後書きだよね 原書も後書きとかってないのかな
愛をとりもどせ!
>>551 前書きじゃないけど、作者の
「愛する○○と○○に捧ぐ。いつも私を楽しませてくれ限りない愛情を・・どーのこーの
・・編集の△△ありがとう。そして・・・中略・・・愛を込めて」
とかは、時々ありますよね。
こ・・・こんなホホホホットな本を家族(子供たち)に捧ぐ?とかは思ったことあるw
印税で家族が潤うから素晴らしいことですけどね。
>>550 「この身をあなたにささげて」、ホットさはどうでした?
>>515 さんが書いてるみたいに過激でエロ重視な感じ?
>554 緑の瞳に・・・・に比べると、その設定にびっくり っていう感じではなかった。 内容は70%Hotって感じかな。 ネタバレすれの方に どういう風にホットか書いとくね
征服者の瞳に魅せられて 読了 前作「これが愛というのなら」でヒロインのストリッパーぶりが凄かったので おそるおそる読んだら王道の中世ものでした。 ヒーローの我慢しまくりはちょっと笑えたけど「これが」に比べたら ホット度も低め 中世もの好きなんだけど最近少ないのが残念だなあ
12月は各社エース級投入かしら
>>523 亀だけれど。。。
日本人で、毎晩3回〜5回(日記に残してる)もいたして、
自分よりはるかに若い嫁を衰弱死させた、有名な俳人がいたよ。
>下世話な話だけど、種馬ヒーローってファンタジーなんだよね?
草食系の日本人でも、すごい爺様がいたんだから、肉食系ならファンタジー
ではなく、リアルでありうるかも?です。
小林一茶ね
まさにヤリ殺すってやつですな。
>>556 中世って最近少ないよね
パラノーマルもリージェンシーも飽きたよ〜
あんまり回数多いと女性の体がガタガタになりそうだ
>>561 自分もパラノーマルは飽きないけどリージェンシー飽きた
コンテと中世をもっと充実させて欲しい
リージェンシーは自分はあまり感情移入できないんだよなー
ほんわかと感動した本よりも「罪深き愛につつまれて」をつい再読してしまう自分が嫌だw
ぶはは
正直者乙!
みんな持ってるんだな?w
レイチェル・ギブソンの新作、ダイアナみたいなファタジー鬼畜じゃなくて ナチュラル鬼畜だった、面白かったけど、なんかすっきりしない。
ラベンダーのサイト11/6のとこに興味深いテキストが。 tp://www.lavenderbooks.jp/ 読者からの要望だそうで。 「今回の『過ちはあなたとともに』では、 文字の大きさをこれまでより25%ほど、大きくしてあります」 「実は、幻冬舎文庫は、女性の手に持ちやすいように、 他社さんの文庫サイズよりも横幅が5ミリほど小さくなっています。 ですので、本来、1ページあたり18行はおさめられるところ、17行までしか入りません。」 サイズを小さくするっていうのは早川とは逆の流れ。 出版社も試行錯誤ですね。
老眼キてるロマンス読者も助かるね♪
来年還暦だからこれは助かる。
>>570 ちょ・・・お母さん!パソコンいつ始めた?
でも続きを読むと分かるけど、 「1ページあたりの行数を16行にするという方法もありますが、すると、全体のページ数が増えてしまいます。 そうなると、価格が上がってしまうんです(文庫本の価格は、ページ数に応じて決められています)。」 だそうで。 そうなると、文字ぎゅうぎゅうにしても良し!とかちょっと思ったり。 でも多少ポイント数あげてページが増えても、 上下巻に分けてあるのよりは高くつかないよね。
もう感覚麻痺してるから千円以内ならべつに・・・
上下巻であわせて1600円なら、 一冊で分厚くて1200円の方が納得できる(持ちにくいけどね)。
>>568 こういう読者に優しい試みは今後もたくさん企画して欲しいと思うw
>>575 優しすぎて、今月発売の作品は、「ヒロインは処女でない」とはっきり
ホームページで豪語。
処女厨ファンには、買わせない配慮まで行き届いていますw
そこまでしなくても…と思うけど。
このスレの処女マニアな方々への素敵な配慮w 早川の縦が数ミリ大きくなったのは、いまだに良いと思えない。
処女マニアってなんかキモイw
>>576 クレームが煩かったのでは?
でないとわざわざウェブサイトで書かないだろう。
コンテならかまわないが、ヒストリカルならバージン好みだなぁ。 絶対じゃないけど。 ヒロイン性的虐待系だけはカンベン。
もう○未とか○済を目立つところにかいとけw
ラベンダーの新作、あらすじ読んだだけで買った気がするほどのネタバレ。 プレイボーイの弟に、賭けの対象にされて弄ばれたヒロイン。 そんなヒロインと恋に落ちるのは、海賊で庶子の兄。 …弟に弄ばれた女と恋に落ちる?これで、本当の「兄弟」だねw お腹いっぱいで、もう買わなくてOK。1000円は他の作品にとっておこ。 ネタバレ、ありがと、幻冬舎さんw
賭けの対象にされて、バージン喪失。ここまでは、スーザン・イーノックの作品と 同じだが、なぜそこで「庶子兄」が出てくるの? 王道ならば、賭けの対象にしたプレイボーイ弟がヒーローだろうが。 で、心を入れ替えて、本当の愛に目覚め、プレイボーイ廃業。 最初から、ダメダメ設定の作品だわ。庶子兄ヒーローかプレイボーイ弟か どっちかにしとけばよかったのに。
み な さ ん! 大事なこと忘れていますよ、これは シ ャ ロ ン・ペ イ ジ の作品です。 設定なんで細かいこと、気にしている場合ではありませんって。 肝心なのは別のとこです。
たしかに。。。www でも、リサ・マリー・ライスみたいに売れる作家はHOTさも大事だけど、 設定も大切にしているよw
どーせするなら、4P、5P、もうなんでもあり、にしてくれw んでも、「罪深き愛につつまれて」のヒロインはバージンだったよ。 んでもって・・・www
>>587 『黒いシルクの秘密』のプロローグ(H×Hと無関係)は、
あまり詳細描写はなかったけど5P(♀1×♂4)だったような。
Hotであればいいんだったら、ロマンス小説なんて読んでないって。
やっぱ萌えってか、キュンがムネムネwな部分がないとねえ
>>584 タソの設定でなければ
庶子弟に弄ばれたヒロインが嫡子兄と恋に落ちる…ってしてくれた方が良かったなあ。
ありがちっぽいから敬遠されたのだらうか。
>>589 でもとにかくhotなのが読みたい人ってのもいるんでしょ。
まさにシャロン・ペイジはそういうレーベルの作家さんだろうし。
たぶんそういうエロチカな作家さんには、そういう作品向けの萌えがあるんだと思うよ。
それに共感しないまでも楽しめるかどうかは、読者それぞれだろうけど。
私はロマ本というジャンルに色んな毛色の作品があって楽しいわーと思ってる。
>>584 スーザン・イーノックは「王道すぎる」「予定調和」とヒストリカルは不評なんだよね〜
私は会話と脇役が面白いから好きだけどさ。
サマンサ&リックの抜けている続きも読みたいなぁ…
>>581 私もです。
絶対にバージンじゃなきゃ!とは思わないけど、せっかくヒストリカルなんだから
やっぱりバージンのヒロインのほうが好きですね。
未亡人も読みますが。
性的虐待系は辛過ぎるので、買う前に判るようにして欲しいくらいです。
知らずに読んじゃうとマジで落ち込みます。
キャサリン・コールターは、なぜ性的虐待系の話が多いのだろうか
>>593 白夜の乙女に出てきた、バイキングの愛人恐かったなぁ。
>>594 コールターの虐待シーンは迫真に迫るけど悲惨なのが多いから読んでて疲れるね
話に引き込む力はすごいけど
中世読みたい人チラホラいて良かった 読むもの無くて昔のハーレヒストリカルを買い漁ってるよ… 来年は少しでも出ますよーーに
ロマ本読み始めて間もないけど ヒストリカルは19世紀ロンドンが多い気がする 中世は読んでないから読んでみたい 来年は沢山出るといいな
リージェンシーだと所詮社交界の中の小嵐っていうか キャラクターや話の展開に限界があるよね。 それで突飛な設定にすると、H/Hに瑕をつけざるを得ない…みたいな。 (庶子だとか男に騙されたとか美人じゃないとか貧乏だとかetc.) そしてその瑕がどんどんどんどん過酷になってってるような。 読んでる方もきつくて辛いわ。
>>597 中世ヒストリカルは今のところハーレの方が多いかも
リージェンシーの貴族ヒーローって殆どがイートン校出身なんだっけ。
作者は別だけど、○○と○○は同級生だとか先輩後輩だとかあったら面白いのにw
>>598 同意。だから話に限界があるのかもしれないね。
社交界が舞台というのが自分にはどうも親近感湧かないし。
>>598 わかる、もう王道じゃだめなのかって言うくらい、瑕があって
その手のはだんだん受け付けなくなってきた。
と言いつつ、「甘い囁きは罪な夜に」のヒーローがなかなか良かった
ダークでひねくれてて魅力的だった、まあ貴族じゃないけど。
>>597 19世紀でも、『この身をあなたにささげて』は
リージェンシーよりだいぶ後の時代みたいで、
蒸気機関車とか写真撮影とか出てきて新鮮だった
ヒーローもヒロイン父も、貴族とかの記述はなくてビジネスマン(投資家?)だし
>>601 粗筋読んだら面白そうだから早速アマでポチってきた!
ダークでひねくれてて魅力的なヒーローが大好きなので楽しみだよ、ありがとうw
二見はもうJ.R.ウォードの続きを出すつもりはないのかな。 3冊目まで結構順調に出てたから、人気あるのかと思ったけど…。 ブッチの話読みたいのに。
605 :
427 :2010/11/16(火) 23:48:18
>>604 自分も待ってる。同じ訳者さんだったから、訳者さんの都合なんだろうか?
来年中には出ると思うけど。何刷りかされてたから結構売れてると思ったけど
パラノロマンスで順調に売れてるのはJ.R.ウォード、クレスコリー・コール、シェリリン・ケニヨンぐらいじゃね? あとナリーニ・シンも入るか トワイライトとトゥルーラブはとりあえず別枠にしとくw
ようやく図書館で順番が回ってきたので、 シャリリン・ケニヨンの「永遠の恋人に誓って」を借りたんだけど、 まずその薄さに愕然! んでページ開けたら活字の大きさにビックリ! (ラズベリーってこんなに活字大きかった?) ページ上の余白がやけに大きくないか? などなどやたら気になりました。 ひょっとして、ここで話題になったことあった?
>>608 あれはラズベリーじゃなく、ライムのラグジュアリーっていう新レーベル。
あのレーベルからの既刊は、全てハーレ文庫並みですから…。
クレイパスの2冊刊行で始まったレーベルだけど、色々書かれてたと思う。
>>609 ありがとう。
「ラ」の付くフルーツだから勘違いしてたよw
ライムでした。
活字の大きいのは目に優しくていいけど、
電車などでは読めないな。
遠目にも中身読まれてそうだw
そういえばナイトウォーカーのシリーズも2冊目が出たっきりだ。 心や体のデーモンのやつ。 結構好きなんだが、人気ないのかのう…
>>609 あれは原書が2〜3編の短編集のばら売りだから短いんだよね〜
原書を丸ごと翻訳すると意味不明な短編(だいたいがシリーズもののスピンだから)
があるので、やらないんだろうけど。
アニタ・ブレイクシリーズも早う出てくれー
>613 20日に5巻が出るじゃないか。うらやま。 トゥルーブラッドの続きはいつ出るんだ?
シリーズ物は責任もって次々出してほしいわ クレスリーコールのは今のところ順調に出してくれてるので、とても嬉しいw このまま一気に追いついてくれれば!…って無理か
二見から出るリンダの新刊。 ほかよりちょっと値段が安いなーと思ったら「227p」だって。 瞬読だな。
リサ・マリー・ライス好きなんでクリスマスの本買おうと思って本屋にいった。 ちょwwwwww短けぇwwwwwwww あまりに短いので買わずに帰ってきたw orz
>>617 あの短編集は昨年orzになったから
今年は買わないと決めた。
ライスのだけ集約して出して欲しい、ほんとは。
無理だろうけど。
短編集買ったけどライスに限っては可も不可もなく お約束よろしくサクッと纏まってたって感じだった なによりも他作家に比べて短すぎて拍子抜けしてしまったけどw 他の出版社はクリスマス短編集出さないんだね 出せばそれなりに売れると思うけど。ロマ本はクリスマスにちなんだ短編多そうだし
MIRAのは買ったよ。メアリバログの短編はいい話だった
うんうん、MIRAのはよかったなー 特にバログはいい。 扶桑社(?)のリサ・マリー・ライスのは超超短編過ぎて笑ったw でもまあ、「(ヒーローにとってだけ)理想のお姫様であるヒロインに、 メロメロすぎるヒーロー」っつー、リサ・M・ライスの典型的パターンだと思ったww 扶桑社の3作目、救急救命医(?)のヒーローの話はよかったと思う。 あとがきに書いてあった、この作者の別シリーズ読みたくなった。 森林レンジャーとか、そういう職業のヒーローだったような。
12月17日にアイリス・ジョハンセンの「青き騎士との誓い」の続編がでるみたいで嬉しい。
>>622 翻訳までが最近早いね。去年、本国で出たばっかり。
妹の話だよ。ロマンティックタイムスでの評価は大したことなかったけれど、
10年ぶりのジョハンセンのヒストリカルだからやはり楽しみ。
チェックしてて見つけた、角川文庫の新刊。 リシェル・ミード『ブックストアは危険がいっぱい』 これ、ヴァンパイア・アカデミー同様、若いコ向けかなー。
>>624 「ミ」シェル・「リ」ードかと思ったら違うのねwww
それじゃハーレw
>>625 同じこと思ったのでアマゾンでつづり確かめてみたw
間違って買う人が、絶対にいると思うわ。
>>628 せっかくだから読んでもらって、内容がおばさん読者に耐えうるかお知らせ願いたい。
扶桑社の新刊タイトル、『誘惑のベリーダンサー』って……なんともいえない気持ちになった。
>>630 スペイン映画「王女ファナ」っていう映画に、誘惑のベリーダンサーが出てきて、
ファナの夫を誘惑するんだけど…それかと思ったw
シャロンペイジ 罪深き夜の館で 読みました。 Hotだったよー。 ラベンダーブックスより、 Hotなシーンが格調高くなかった気がした。 私はラベンダーブックスより好きです。
リンダの新刊読んだー 本当に瞬読w ハーレクインのような厚さだし、文字も心なしか大きいしw 内容もハーレ並w リンダ作品テイストなんだけど、物足りないわー
前に誰か触れていたけれど、フローラブックス、休刊なの?廃刊? ぶんか社のHPには、何もなかった…
「誘惑のベリーダンサー」は店頭で買いにくいw
>>633 なんか薄味だっちょね、ページも少なかったし、
少ない上に悪役は小粒だし書き込み過ぎだし。
「天使は涙を流さない」はそれなりに良かったけど
やっぱり、リンダは全盛期のこってり味が好きだ。
今回のリンダ物足りないに同意。 サスペンスはあれくらいでいいから、もうちょっとH/Hがいちゃついてくれないものか。 それに、ヒーローにとってのヒロインの立場がすごく「便利」な女でやだわ。 このままヒロインと上手く行けば、息子の継母ゲット→息子と暮らせるで ヒーローは(゚д゚)ウマー。だけどヒロインの仕事や生活はどうなるの? 自分にとってマイナス要因が多かろうが茨の道だろうが ヒロインが欲しくて辛抱たまらんヒーローキボンヌ。
シャロン・ペイジの過ちはあなたとともに 読んだ人いません? 二見のとどっち買おうか迷ってる。
レダ・スワンの「この身をあなたに捧げて」読んだ 思ってたのと違って、HOT路線だったorz 全然ヒーローの見た目がわからんのに 後書きで「美青年」てあって、何が?どこが?と見返してしまったw ヒーローの詳細な描写は股間だけって印象… そこまでHOTでなく、王道ヒストリカル読みたいよー
12月のヴィレッジの新刊 ガーランドはいつものテンプレハイランドものだけど ジョアンナ・リンジーのハーレムもののあらすじ はネタバレに近いような…
>>639 キス止まりが良ければ、ジョージェット・ヘイヤーを勧めます。
ステファニー・ローレンスの11月の新刊「誘惑の手綱を握って」は
テンプレHOTシーンが長いところを除けば、王道だよ〜
リージェンシーで、幼なじみで11歳年下の美人に育ったヒロインに翻弄される、
社交界の放蕩者の陥落が楽しめます。
ロンドンの社交界では「ヒロインに近づくのは御法度」なヒーローが、
舞踏会場の反対側でストーカー化していて笑えます。
642 :
639 :2010/12/01(水) 21:54:58
>>641 ありがとん
直前に読んでたのはヘイヤーの「愛の陰影」w
落差がありすぎてw
でもヘイヤーは訳本読み尽くしたので
ステファニー・ローレンス行ってみます
>>640 原書で、この作品読んだけれど、途中で壁投げだったよ〜。
なんちゃって感が強くてね。
>>639 >ヒーローの詳細な描写は股間だけって印象…
買わなくて良かったw
自分もホットは少なくてもいいから人物を掘り下げた作品の方が好き
レダ・スワンって最初のアンソロジー収録作も「…」だったから、 そういう作家さんなんでしょう。 クレスリー・コール『幻の花嫁』読んでたんだけど、 これcopyrightの表記、どこだろう。 何年作かなーと思って確認しようとしたら見つからない。
>>639 ヒロインと出会った場面で「美しく危険な獣のような」
みたいな描写があったよ?
さすがに外見描写全然ないのはイヤだけど、
1章ごとに「はっとするようなブルーの瞳とつややかな黒髪」連呼されるのもクドくて引く。
来月ライムからクレスリー・コール『宿命の王家の花嫁』ってのが出るのね。 今月はソフトバンクからはローアシリーズが10月に続いて刊行だし。 ロマ本って、特定の作家さんが刊行ラッシュになるよね。 読者には嬉しいけど。
648 :
無名草子さん :2010/12/03(金) 05:20:40
(^U^)お久しぶりね
イソラ文庫も短編集を出すんだね〜 釣り要員は「シャノン・マッケナ」みたいだけどwww 【ロマンス】1月7日発売 シャノン・マッケナ、E・C・シーディ、ケイト・ノーブル 『バッド・バッド・ボーイズ』Baddest Bad Boys セクシーなバッド・ボーイとの危険で熱烈な恋…… 話題の作家の競演による、ホットなロマンス・アンソロジー
>>649 アンソロジー企画してますってブログにあったのがこれかな。
このテのBadBoys系は、少し前ならローリ・フォスターの名前があがっていたよなー。
飽きた。この手のエロ短編集って内容無いものばっかりだもん。 もはや読む気すら起こらない。 つか短編集出すのってヴィレッジ→ソフトバンク→扶桑社→早川で他社追従もいいとこ。 他社の真似をする前に、もっと他にすることがあるでしょ。 「アマリリス」とか「裏切りの〜」とか「青の瞳〜」の続きを出せ馬鹿!
そこそこ売行きがいいから手をつけるんじゃないの? 中・短篇作はこういうアンソロジーじゃないと読む機会がないから、私は無くなると困る。
私は、好きな作家がそれなりの内容のものを書いてるなら、アンソロジーでも買うよ。 「それなりの」ってところがミソだけどw 扶桑社のリサ・マリー・ライスは、いくら好きでも無理ですw
>>651 > 「アマリリス」とか「裏切りの〜」とか「青の瞳〜」の続きを出せ馬鹿!
「青の瞳〜」はともかく、後の2冊は絶版だお。
来年2月にレイ・マイケルズのヒストリカルが米で発売されるみたいなんだけど、 題名が The mistress' house でハーレっぽい表紙(男上半身裸、女ドレスで はだけてる)だった・・・ 全然レイ・マイケルズらしくないけど日本で発売するかなぁ・・hotだったらどうしようw
>>654 せっかくロマンス小説系レーベル?なんだから、続刊に併せて復刊してくれるといいのになー
と私は思います。
>>656 創刊時にイソラのブログでご意見募集があったけど、大半が「アマリリス」「裏切りの〜」の続刊希望だった。
いまだに無視されているけどね〜
もうすぐですねー。 シャンナ・スウェンドソン『スーパーヒーローの秘密』 大人気のロマンチック・ファンタジー第五弾、 日本版オリジナルの書き下ろしで登場!
イソラで出すならアン・マキャフリイのロマ本が読んでみたいw 本人には黒歴史なんだろうけど、噂に聞くとミステリらしいし 多分根強いマキャフリーファンがネタ本として買ってくれると思うんだ。 アマリリスは多分青背のSFジャンルではなくイソラから出ていたら 売れ行きがもう少し良かったのかもね。
アマリリスは表紙のせいで売れなかったんじゃないかな。 イラストが古臭くてキモかった。 クレンツ即買いの自分でも買うのを躊躇った。
マキャフリィ、読みたいわ。 そうか黒歴史なのか。 でも『クリスタル・シンガー』なんか、かーなりロマンス臭ぷんぷんしていたと思うんだが。 竜騎士シリーズもそうだし。 消せないものなのね。
>>661 なんか、ロマ本は書きたい物が売れない時のつなぎに書いたと聞いたよ。
確か3冊しか出てないし。短編集の「塔の中の姫君」の解説で
『挑戦』シリーズの元になった話のとこら辺に書いてあったような気がする。
多分、日本で某作家が少女小説書いていたのを無かった事にしたみたいな感じw
まりなシリーズとか騎士団とかゲフンゲフン……。
あの・・・。 ロマ本にいきなり飽きたりとかしまつか? ローレンス読んでる途中で急に読む気がしなくなった。 まりなシリーズなつかしい。
>>663 テンプレ作家と言われる人は、飽きることはあると思うよ〜
テンプレでも大丈夫なときもあるし、ダメなときもある。 あと描写が丁寧すぎて、ダラダラ感を覚え飽きるときもある。 自分の体調というか、脳の回転具合がイマイチで楽しめないときもある。 違う系統の本を読んだりするうち、またロマ本のヌルい雰囲気に浸りたくなり再び手に取るって感じかなー。 ローレンス、幻冬舎から出たブラックコブラ2巻目、私は読んでいてダレました。 もうグダグダやってんなーみたいな印象になってしまい、 でも3巻を読むかもしれないしなーと、いうことで超すっ飛ばし読みにしちゃいました。
あと残り30Pくらいっつー所で突然読む気が失せる事がたまにある そういう本は結局そのままになってる・・・
>>663 飽きたりするよ。
そういう時は別のジャンルを読む。
恋愛が主体じゃないやつ。
>
>>666 早くにH/Hが結ばれて、感動シーンがあるとそこで終わる。
残りは、つけたしみたいな感じがする作品。
意外とリサ・クレイパスにあったりしたな、そんな作品が。
669 :
663 :2010/12/08(水) 10:17:34
やっぱりみなさんもあるんですね!! そういえばヒストリカルのテンプレ作家さんばっかり読んでました。 ちょっと違う系統の本に行ってきます。ありがとう。
ライムの新刊『愛の贈り物』。 現物見てないけど、279ページでクレイパス×フーパーと2名。 どんだけ短篇なのかねぃ?
来月の新刊 原書房 ライムブックス 1/7 宿命の王家の花嫁 クレスリー・コール 1/7 ふたりは真夜中を翔んで ケリリン・スパークス ぶんか社 フローラブックス 1/7 ときめきのレッスン ハイディ・ベッツ 1/7 戦士のほほえみに見守られて シャノン・K・ブッチャー 武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス 1/7 卵料理のカフェ チェリーパイの困った届け先 ローラ・チャイルズ 1/7 死刑囚 アンデシュ・ルースルンド/ベリエ・ヘルストレム著 オークラ出版 マグノリアロマンス 1/8 花婿判定試験 ベティーナ・クラハン 1/8 大富豪と結婚しない理由 ロビン・ケイ 竹書房 ラズベリーブックス 1/8 レディ・ホイッスルダウンの贈り物 ジュリア・クイン 1/8 真夜中の運命に抱かれて エマ・ホリー 早川書房 イソラ文庫 上旬 バッド・バッド・ボーイズ シャノン・マッケナ/他 上旬 恋とニュースのつくり方 ダイアナ・ペターフランド
(続き) ハーレクイン社 MIRA文庫 1/14 オリンポスの咎人 1 マドックス ジーナ・ショウォルター 1/14 愛と運命にさまよい ジェイン・A・クレン 1/14 スタニスラスキー 3 レイチェルに夢中 ノーラ・ロバーツ 二見書房 ザ・ミステリ・コレクション 1/20 ミート・ミー・アット・ミッドナイト (原題) スーザン・イーノック 1/20 マッドネス・オブ・ロード・イアン・マッケンジー (原題) ジェニファー・アシュリー 1/20 ワンス・アンド・オールウェイズ (原題) ジュディス・マクノート ヴィレッジブックス 1/20 SIMON SAYS(原題) ローリ・フォスター 1/20 FIRESTORM(原題) アイリス・ジョハンセン 1/20 DEVILS IN EXILE(原題) チャック・ホーガン 角川文庫 1/25 ブックストアでくちづけを リシェル・ミード 幻冬舎 ラベンダーブックス 1/25 未定 カラー・エリオット 1/25 未定 レニー・ベルナード 扶桑社 扶桑社ロマンス 下旬 アイ・サースト・フォア・ユー(仮) スーザン・サイズモア 下旬 ダブル・タップ(上)(下)(仮) スティーブ・マルティニ 下旬 マイ・トゥルー・ラブ(仮) シェリル・ホルト
ソフトバンクは新刊予定が無かった。 来月はお休みなのか、予告が遅いのか。
>>671-672 乙
来月は買いたい本がそれなりにあるな
ラズベリーの2冊は特に楽しみ
ジェイン・A・クレンってジェイン・A・クインツなのかな
ごめん、切れちゃったみたい。 ジェイン・A・クレンツ です。
花婿判定試験 ベティーナ・クラハン 凄いタイトルだ〜
677 :
無名草子さん :2010/12/08(水) 22:26:43
原題が「The Husband Test」だからねえ…w
>>671-672 乙です
ブリジャートンシリーズは完結したと思ってたから
レディ・ホイッスルダウン関連が読めるのは楽しみ
>>670 現物見た。薄かった。
>>671-672 乙です〜
エマ・ホリーが12月1月と連続刊行されてるw
密かに待ってたランダムハウスのコージーが嬉しい1月…
店頭で中身見てから考えよう。
2011年のこのミスの隠し玉コーナーに、 東京創元社が「ロマンスの祖、ジョーゼットへイヤーの本格作品」ってのがありました。 本格推理作品を書いていたんですね、どんな作品なのかちょっと興味津々。
>>679 ラズベリーのエマ・ホリーは「3ヶ月連続刊行」みたいよ?
1月のあらすじを読むと、12月のはかなり「以下続く」で終わっている話のようだね。
エマ・ホリー、昔出たのを再版してくれないかな? 読んでみたいわw
TVで電子書籍元年とかって言ってるけれど、 ロマンス小説がたくさん配信される電子書籍があれば買うのになぁ
ウィリアム王子の婚約公式写真、いーじゃん。
魔法製作所買ってきた。まだ読んでない。
>>684 私も買ってきた〜。もったいなくてまだ読めないでいます。
先にローラ・リー・ガーク読もう。
も、もう売ってるの?! 買いたいけど、もう少し我慢して年始の楽しみにしたい〜 でも買っちゃうとむさぼり読んでしまいそうw
バレスレがネタ元だけど、ロマンススレの話題だと思うからこっちに書くね。 イソラ文庫のブログが炎上してる件。 ナリーニの売上が悪かったみたいだけど、イソラで一番売れたのナリーニだと思ってた。 イソラで他にもっと売れたのあったっけ?
自分もbk1で購入してきた。 まだ2巻までしか読んでないけど、5巻は作者と出版社への感謝をこめて買うことにした。 ここまで読者に対する誠意を感じる出版社は他にないもんね。 イソラブログで超がっかりしたから、なおさら東京創元にはありがたみを感じる。 自分3,4巻はまだ未読なんだけど、この2冊買って損がない面白さでした?
>>688 面白さともかく、つながっているから5巻を読むなら読んでおかないと、と思うよ。
それにまとめて読めるって、ちょっと羨ましい。
刊行直後に読んでいると、3→4巻だっけ、「え、ここで終わりですかー」って生殺し状態だったし。
『おせっかいなゴッドマザー』は、役に立たないだけでなく、むしろ邪魔になる妖精の存在がインパクトあった。
『コブの怪しい魔法使い』は舞台がケイティの故郷になるので、今までとちょっと雰囲気が変った印象を受けた。
イケメンだけどどちらかというとダメキャラのケイティ兄が印象深かったな。
690 :
688 :2010/12/13(月) 10:43:09
>689 ありがとう。購入することにします。 生殺しって感想が多かったから読むのをじっと我慢してたw >687 ナリーニを出さないイソラは本気で馬鹿だと思った。 ナリーニが売れないなら、他にそれ以上売れる人なんていないのに。 もう早川の本は二度と買わない。
>>687 売れたかどうかはわからんけど、ネトなんかで一番話題になってるのはナリーニだと思う
売り上げ的には映画の原作だかノベライズがあるから、そっちの方が上かもしらん。
巻数を重ねるものやシリーズものって部数的には先細りになるらしいけど
続刊を出すことによって新しい読者がついて、じりじり売り上げを伸ばせる部分っていうのもあるだろうから
1巻の売り上げが良くないから続き出しません〜っていうのも勿体無いと思うんだよね。
特に今はネト上の口コミや書き込みで、出版社が動かなくても
「続き出るよ!」って読者が勝手に宣伝してくれるとこもあるしさ。
確かイソラのナリーニって扶桑社の方と前後して出たから、相乗効果もいくらかあったと思うんだけど
それでも×ってことは、よっぽど期待が大きかったのね。
「アマリリス」なんかでだいたいの数字の予測はできたでしょうに。
イソラのナリーニは発売日過ぎても楽天ブックスで出荷ストップしてたからそれも影響あるのかもな 評価欄にもボロクソ書かれたし 発売日から一週間以上経ってからの発送ってひどスw 買う気になれんかった奴も多いだろ
ちょっと流れきります。 幻冬舎ラベンダーの来月新刊、タイトル決まったようなので。 編集者リンダさんのテキストは、少し先のことに触れているので、先々楽しみになります。 1月27日発売の新刊2点のタイトルが決まりました! ◆『スキャンダルは恋のはじまり』カーラ・エリオット著/河村恵訳 ◆『ルビーレッドは復讐にきらめく』レニー・ベルナード著/森野そら訳 詳細は、1月に入ってから、UPいたします。
>>692 だから早川書房はそれが普通だから。
もともと発売日は「〜頃」としか出ないから。
慣れている方は「で?」な反応だけど、イソラで参入したご新規さんにはきついか。
そろそろ続き出るかなーと読み返したとこだからガックリ度が大きいわ_| ̄|○ 電子辞書片手に原書に挑戦するしかないのか? 学生の頃から苦手科目は英語だったというのに、この年になってこんな試練がww
今月の「魔女が愛した王子」の人って「月明かりのくちづけ」と同じ人? と思って探したら写真も同じだったww
>>697 カジュアルな雰囲気だけど、薬指の指輪だけがやっぱりスゴイ。
>>699 なんか映画がらみの本だよね、それ。ノベライズっぽい。
イソラのナリーニ作品の続きを刊行するには、 もうハーレ形式で初版刷りのみ(殆どが初版だろうけど)の文庫で、 1冊2,500円くらいなら実現するんじゃないか?と思った。
>>701 完全予約限定とかww
なんか売れてる認識の扶桑社だけど損益ライン云々書いてるとこを見ると
安心してられなっぽい。
>>702 それ!完全予約限定販売。
予約数次第で値段を決めます、とかいったりしてさ。
売れてるってか、扶桑の真夜中シリーズは版数がすごいよね 「真夜中の男たち」はうちが買った時は3版か4版だったな やっぱ相当売れたんだろうなw
>>704 このスレでも話題になったし、年末のランキングでもトップだったしw。
あの一方方向への破壊力は楽しかったよ。
あの頃のこのロマは「一人で何回も投票してますー」みたいなこと言い出す人もいなくて穏やかだった。
もちろん複数投票している人もいたんだろうけどね。
イソラのナリーニさー。 出る前から、続き出るのか?って心配している声を聞いたことがあったので もしかしたら、読んでみたいけどあの出版社だから様子見って 買い控えた人も多かったのかもとかゲスパーしてみる。 絶賛レビューでて読もうってなったら図書館やブコフでも手に入るし。 あまり売れなかったのかもしれん。 とはいえ、後出しレーベルなんだから多少の血を流す覚悟は必要だったと思うがなー。 ナリーニ出ないのは勿体無い。が、今更手のひら返して出します言われたとしても それ以外の本に対する不信感はなかなか拭えないだろうな。
イソラ文庫自体がロマンス文庫レーベルじゃなくて ハヤカワのNVレーベル(白背のやつね)の女性作家オンリー版って感じだし ロマ本界の中では支持の多い作家とは言え、数多の出版候補のひとつなんだろうな とは言え、ロマ本ファンから見れば、ある程度の部数の見越せる続編より 初邦訳作家をガンガン出すチャレンジ精神が理解できないぜ
ナリーニ・シンって売れ筋作家だったのか……。 ハーレ作家からの転向組で、一時期福岡だかどこかに住んでたって くらいしか認識なかったよ。 今度買ってみようかな。
たしか「青の瞳〜」が出てからしばらくした時に、 「好評につき続編の版権交渉に入りました」みたいなことが書かれてなかった? そのせいで2巻は必ず出るって期待してたんだけど。 2巻の版権料が想定よりも高めで、売上との兼ね合いがつかなかったのかも。
ナリーニ・シンはイソラも扶桑社もパラノーマルなので、解りにくい部分はあるかも。
会話部分がちょっとストレートじゃないし(そこが好きだがw
>>709 早川書房は以前から「版権交渉は1冊ずつ」らしいので、
1巻が思ったほど売れなければ続刊は出ないと思います。
>>708 当初は売れ筋作家ではなかったと思うけど、
扶桑社のシリーズが世界観がしっかりしている作品なので、
そこさえ入っていかれれば、かなり楽しめるってとこが良かったのでは。
ロマンスも、この作家さんはヒロインがツンが萌えらしいので、
そのあたりもOKって人なら、更に楽しめるかと。
ただ710さんも書いているけど、世界観がわかりにくいとこはあると思う。
そこで躓いちゃう読者もいるでしょうね。
自分は元々早川のFT文庫をよく購入してたんだけど 青の瞳を〜が発売された月がFT文庫があまり発売されなくて 場つなぎに購入したのがロマンス小説にはまるきっかけだった から、そういう意味では早川に感謝してるけど続き出してほしいなぁ
ナリーニ・シンは扶桑の1巻だけ買ったけど入り込めなかったわ ブログに凸するような、熱心なファンがいるから驚いた
続きの出ない作品なんて一杯あるよね…
>>714 山ほどあるよね〜
早川書房にはナリーニ・シンより、クレンツとパトリシア・ブリックスの続きの方を出して欲しいわ。
少数意見なのは認めますwww
話が前後してる作品とかも。 買っておいて寝かせておくしかないモニョモニョ感
>>715 パトリシア・ブリックス同意。
あれはぜひとも続き出してほしい!
この流れならドサクサ紛れで言える。 二見さん、トレイシー・アン・ウォレンのトラップ3部作最終巻出してー! ヴィレッジさん、リズ・カーライルの発刊スパン短くしてー!
同じく、どさくさ紛れで言う。 ラベンダー編集部、過去記事残して〜。 原書表紙もアップしてくれたりで嬉しいけど、昔の本の発売時ならではの 小ネタ、結構楽しみだったんだよ。 それから、メアリー・J・パトニーの作品ページで 「虹のかけらを抱きしめて(第2作)」になってるよ。 ラズベリー編集部、表紙画像クリックでアマゾンに飛ばすのやめて〜。 以前の形に戻してほしい。同作家の他作品が一覧で表示されて便利だった。 よし、これで心おきなくテレサ・マデイラスの魔法使い連作を一気読みできる。 マデイラスはヒストリカルが結構好きなタイプだったので楽しみだ。
>715 ジェイン・アン・クレンツ同意! 「アマリリス」の続編が読みたいんだよぅ。 少数派なんでしょうか…。
>>720 ノシノシノシ
私も読みたいよー
アーケイン・ソサエティの異世界版みたいで楽しかったのにー
ジョアンナ・リンジーのマロリー家の続編が読みたいです マグノリアのカーリン・タブキの中世ものの続編もお願いします ウォードどうなってるのかな?おしまいですかね
>>722 ウォードはまだ大丈夫じゃない?(と思いたい)。
マッケナ同様1冊/年かなーと決めてかかっている。
魔法製作所読んだ!あとがき読むかぎり売れ行き次第では続刊もありそうだなー
来月竹書房 ラズベリーブックスから出るクインの「レディ・ホイッスルダウンの贈り物」は 例のブリジャードンとは無関係よん。むしろ「ミランダの日記」のスピンです。 作中にレディ・ホイッスルダウンの発行する新聞というのが出てくるだけ。 ブリジャードン人気にそつなく乗っかる竹書房、ホント抜け目ないわん!
わん…
でも「ミランダ」良かったから、出版社変って関連作が出て嬉しい。
こまけーこたぁいいんだよ
>>728 あら、ブリジャートンだったのね
ずっとブリジャードンだと思って読んでたわ!
失礼しました!
でもこのシリーズは3作目が一番おもしろいんだよね。 「レディ・ホイッスルダウンの贈り物」にも出てくる従兄弟のセバスチャンの話が。 1作目がランダム、2作目竹書房、って3作目はどっかが出してくれるんだろうか……
Bevelstokeシリーズなんだね
>>734 自己紹介代わりだから、スルーしてやれwww
しょーがねえな。
>>725 ,730,732
メール欄「sage」じゃなくて「sge」になってるよ。
「a」が抜けてるよ。
ふふふ
そうなんだ〜「ブリジャート゛ン」無関係なんだ〜 発売に備えてシリーズ復習しはじめたんだけどな。 「D」「A」と読み終えて、今「B」の終わりかけ。 でもまあこの勢いで「C」まで読もう。 やっぱ面白いよこの「ブリジャート゛ン」シリーズ。
ようやくリンダ『凍える心の奥に』読んだ。 薄い、中味もページも。 内容、無い。 ロマンスとしては劣化したといわれていたけど、 それでもどこか往年の良さを感じられることが今までの作品にはあったけど、 今作は……、見つけるのがキツい、チラッと読み返すとこが全然ない。 15行/頁。 普通通り17行で構成していたら、200ページにもならない一冊だったんだね。 マッケナとかとアンソロジーで出せばいいのに、とか思った。
>>739 前作の「ラッキーガール」はロマ度はぜんっぜん!!足りなかったけど
話として面白かったから、今作も期待してたけど残念だったわ。
今回の本もあっちこっちふくらませれば美味しくなりそうな伏線があったのに惜しい。
確かにアンソロジーの一編だったら、それなりに満足して読めたと思う。
「ラッキーガール」のフェイスとライアンの馴れ初めを読みたいお。
リサ・マリー・ライスの「悲しみの夜があけて」読んだけど ちょーーーーーっと物足りない あれはどうなったの?とか読後に思うところ 割と最近のリンダ作品みたいな感じ 一気に読んでしまう勢いはあるんだけどな…
>>741 同意!
手が3本を上回る表現&そのすぐ後の
食べ物ネタには爆笑したけど。
ポテトグラタンにって…www
シャロン・ペイジ『罪深き夜の館で』 ここではラベンダーのより評判いいけど、私はちょっと肩すかし感。 濃厚生クリームと檄甘シロップがけのこてこてスイーツが出てくるかと思ったら違ったってゆーか。 ついでにヒロインのキャラがどうにもイイ子ちゃん過ぎて鼻についた。 なんてゆーか、物語で読むにはつまんない女って感じ。 私、ちょっと倦んでいるのもしれないなー。
>>743 わたし、どっちかといえば性悪女よりは性格のいいヒロインが好きだけど
リンゼイ・サンズの『いつもふたりきりで』のヒロインはお花畑すぎて頭にきたわ
子作りの仕方も知らなかったのに、亭主のおかげで超大胆になっちゃってるし
いい子すぎるのも地雷だわ
>>744 リンゼイ・サンズの描くヒロインってイラッとくることが多いかも。
『銀の瞳に恋をして 』の女編集者も、やたら図々しくて空気読めなくて
ヒーローはイライラしてたはずなのに、いつの間にかどっぷり惚れてて、
そこにまたイラッとw
>>745 あの厚かましくて強引なところに何故惹かれるのかと小一時間…
萌える人もいるんだろうが、私はイライラしたwww
同じく。KYで図々しいヒロインにムカつきながら読んだ。 ヒロインに全く魅力を感じず、女の趣味の悪いヒーローにもやもや。 既刊3冊読んだら、サンズのヒロインは共通して天然KYヒロインだった。
>>746 私はあの作品、ヒーローのズレっぷりとさまざまな受難エピを楽しんだよw。
今月の扶桑社新刊、予定と一部変った模様。 カレン・ホーキンスとルーシー・モンローがなくなって、 アンドレア・ピケンズ『殺しは絹をまとって』というのになってます。 ルーシー・モンローのこのタイトル、延期2回目だな。 「別名義の本が他社さんでも待機中の人気作家アンドレア・ピケンズ」とあるのでググってみたら、 某ブログによると「カーラ・エリオット」という方らしく、 来月ラベンダーから『スキャンダルは恋のはじまり』が出る模様。
>>736 サンクス! たいへん、いろんなスレに「sge」で出入りしてたわ!
「ブリジャードン」といい「sge」といいお騒がせでした
ラベンダーの「カーラ・エリオット」は1作目も2作目も子持ちママのお話よ
(↑またなんか違ってないだろうね?)
扶桑のコニーは「偽りの一夜は罪の味」の続編か… 今ひとつだったのよね どんなもんでしょ
幻冬社の株の買収のニュースみて、 ラベンダーどうなるのかなと勝手に心配してみたのだけれど (ステファニーローレンスの続き出るの?)、 いずれにしても、来年はロマンスやめるところが いくつらあるんじゃないかなと予想してみる。 最近でているんだかどうだかわかんないようなとこもあるしね。 あと、ロマンスしか好調じゃないところとかも、 意外に危険だと思う。
やっぱりポプラ社か…?www
>>752 確かに。一時のロマンスバブルが異常だったからね
宙はやめちゃったし、フローラも出たり出なかったり
ランダムも講談社と切れちゃったから、どうなるか。
ランダムは翻訳ミステリもそこそこ評判良いから、 地道に大丈夫じゃないかと思っている。
リシェル・ミード『ブックストアは危険がいっぱい』読み始めたんだけど、 19行42〜3文字/ページの構成でギリギリ400ページを切ってる一冊。 最近の本にしては珍しく、コンパクトにみせたいみたい。 ヴァンパイアアカデミーの方がいくらか若い子向けということで、 そのターゲットに向けて少し割安で分厚くありませんよーってしたかったのかな。 でもヴァンパイアアカデミーより年齢層高め向けだと思う。 ヴァンパイアは挫折したけど、このブックストアのほうはパラノーマルとはいえ、 ヒロイン一人称語りが、ロイス・グレイマン作品を思い出して結構楽しい。 まだ読み終わっていないから何ともいえないけど、とりあえずまだ挫折はしなさそう。
>>754 出版不況だから今後ますます淘汰されそうだね
>>756 ですが、読み終わりました。
これトゥルーブラッド系かな。
わりと面白かったので、来月出る新刊も読みます。
あぁ、ロイス・グレイマン続きでないのかなぁ…SB文庫よ。
>>758 ありがと
気になってたので書店で探してみるわ。
来月続き出るんだね。
>>759 私もロイス・グレイマン待ってるんだよね
適度にコミカルさもあって好きなんだけどなー
>>756 『ブックストアは危険がいっぱい』ってヒロイン一人称語りなんですね
ロイス・グレイマンやトゥルーブラッド好きなだし
来月すぐに続きが読めるなら購入してみよ
SB文庫のロイス・グレイマンやイソラ文庫のケイティ・マカリスター
続きが出るのを首を長くして待っているのはヒロイン一人称語りばかり
ヒロイン一人称語りは犬猿されるのかしら
イソラのケイティ・マカリスターは表紙に「シリーズ」と銘打ってるし、
人気のナリーニ・シンも続刊しないなんてイソラは読者離れに拍車をかけてるね
>>762 自分もヒロインの一人語り好きだ。
いまはライムのメグ・キャボットのシリーズ読んでる。
ロイス・グレイマンは読んだことないから探してみる。
>763 メグ・キャボット面白いよね。「メディエータ」は傑作だと思う。 特にジェニー・キャロル名義で出版されたやつが、セリフ回しが秀逸で最高だった。 一人称語りなら早川の「バンパイヤはご機嫌斜め」も面白いよ。 ヒロインがはっちゃけてるのに妙に人好きのする人柄で、何か分らんけど好きだ。 でも例によって1巻までしか翻訳されてないんだよね…… 早川は読者離れに力を尽くしているようにしか見えない。
『ヴァンパイアはご機嫌ななめ』 メアリジャニス・デヴィッドスン/著 和爾桃子/訳 早川書房 2006年10月発行 販売価格: 1,680円 絶版重版未定
ライムのメグ・ギャボットってチックリットかと思って手を出してないや。 一人称語りのロマンスとチックリット、違いは微妙だけどあるよね?
ハヤカワは一冊ずつ版権取るんだっけ?
昔の読者ならそのスピード(って言うか悠長さ)についていけたかもね。
今のようにちょっと売れそうとなるとストトトトーンと続編が出る時代とは時間の捉え方が違うぽ。
>>766 うーん、自分はあんまり違いがわからん。
でも、確かにシリーズの1(「ヴィンテージドレス・プリンセス」)は
ヒロインの冒険と自分探しに(理想の王子様みたいな)ヒーローとの恋がついてきたって印象。
ヒロインに「ちょっと餅つけ!」と言いたくなる一冊w
アイリス・ジョハンセンの「ふたりの聖なる約束」読み始めたんだけど いつものような吸引力がない気がする 読み続けてたらまた変わってくるかな?
>>762 別だけど、ナリーニ・シンのヴァンパイアの好きだったんだけどな
続刊しないなら1巻売っちゃおうか
L.L.フォスターの光の天使ギャビィ・コーディの2巻はまだなんだろうか もうすぐ1年経つし出そうなもんなんだが
光の使者ギャビィ・コーディだ、すまん
>>770 私も待ってる
まだ、ちゃんと恋愛の甘いところがないから
早く読みたい
あけおめ
>>672 > 二見書房 ザ・ミステリ・コレクション
> 1/20 マッドネス・オブ・ロード・イアン・マッケンジー (原題) ジェニファー・アシュリー
休みなので原書読みさんのブログをめぐっていたら、これのヒーローがアスペなのに気が付いた。
面白いそうだが、翻訳者さんの力量によるかもしれないと、ちょっと思った。
レイフはたいていかっこよす
“新刊洪水”行き詰まり 自転車操業に限界、9カ月連続前年割れ
2011.1.1 17:07
書籍の新刊点数が減り続けている。出版界は“新刊洪水”と呼ばれる増加傾向が10年来続いていたが、
ここ9カ月連続で前年を下回る異例の事態となり、年間でも前年比4%台の落ち込みになりそうだ。
出版不況が深刻化し、売り上げの減少を新刊の点数増で補う自転車操業が限界に来たとの見方が広がっている。
出版科学研究所(東京)によると、昨年1〜10月の書籍の新刊点数は前年比4・6%減の6万2492点。
月別(取次経由)では9カ月連続で前年同月を下回り、特に5月(11・8%減)と10月(8・6%減)
の落ち込みが大きかった。
点数減の要因にあげられるのが、大手取次が昨年1月に打ち出した配本の「総量規制」だ。
書籍・雑誌の販売金額は一昨年、21年ぶりに2兆円を割り込んだものの、新刊点数は約8万点と依然高水準。
今回の「規制」は、約4割という高返品率の温床とも批判されてきた“新刊洪水”を抑制する狙いがあった。
実際、出版科学研究所によると、1〜10月の返品率は39・3%に改善しており、年間返品率が3年ぶりに
40%を割り込む可能性もある。同研究所は「(縮小する)市場に見合った出版活動への転換期に差しかかった」
とみる。
“新刊洪水”の行き詰まりが顕在化したのは平成21年9月の「ゴマブックス」(東京)の経営破綻だ。
同社は売り上げ不振で資金繰りが悪化する中、すべての誕生日ごとに1冊ずつ占い本を出すなど、
点数を雪だるま式に増やして赤字を埋めようとした。
ところが、返本率も約5割に達し、不良在庫が経営を圧迫する格好になった。
出版不況を背景に、出版社の破綻は相次いでおり、ピークだった9年の4612社から、
21年は3902社にまで減っている。出版ニュース社の清田義昭代表は「出版各社は促成栽培のような
新刊を大量に出す体質から脱却し、吟味した本作りに注力すべきだ」と指摘している。(海老沢類)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/110101/biz1101011709004-n1.htm
>吟味した本作りに注力すべきだ その通りだと思うw 定価で買って満足できる本って少ないよね
こんな話題の時に何ですが ブックオフの割引に釣られてガンガン買い込んでしまった 当分読む本に困らないw
最近、ロマ本に飽きて「大人買い」したのは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」全』8巻。 ずっと訳本で変な日本語に付き合ってきたせいか、さすがに「名文」だと思った。 おもしろい。 次は、村上春樹でも読もうっと。 今年は、しばらくロマ本はお休みです。
779 :
無名草子さん :2011/01/03(月) 19:27:18
元日に魔法製作所読んだー ある意味予定調和なストーリー展開で アメリカで出ないのもしょうがないかなとちと思うw でもニタの活躍がパネェ 予定調和でもいいから、5で大団円を迎えさせてください 創元さん、よろしくお願いしますー
来月新刊予定。その1 2/1 ハーレクイン社 ハーレクイン文庫 公爵の憂鬱 シェリル・ボレン 囚われの結婚 ヘレン・ビアンチン 他人同士 ベティ・ニールズ 愛と怖れ ヴァイオレット・ウィンズピア 義務と結婚 ケイト・ウォーカー 午後5時のシンデレラ ジーナ・ウィルキンズ 2/3 ぶんか社 フローラブックス また会える日を夢見て サブリナ・ダービー 2/9 オークラ出版 マグノリアロマンス 復讐の味は恋の味 シャーリー・ジャンプ 秘められた恋の行方 ローレル・マッキー 2/10 竹書房 ラズベリーブックス 候爵と恋に落ちるための9つの冒険 サラ・マクリーン 真夜中の愛でつらぬいて エマ・ホリー 原書房 ライムブックス 海賊の王子にとらわれて ロナ・シャロン 愛をつないで クリスティーナ・ドット,コニー・ブロックウェイ 武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス 孤城の気高き人質 シャノン・ドレイク 上旬 早川書房 ハヤカワイソラ文庫 運命の出会いは真夜中に シンシア・イーデン テキサスの夜に抱かれて デリラ・デブリン
その2 2/15 ハーレクイン社 MIRA文庫 オリンポスの咎人(2)ルシアン ジーナ・ショウォルター 麗しの男爵と愛のルール サブリナ・ジェフリーズ 秘密の部屋 キャンディス・キャンプ 2/18 ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫NV 待ち望まれし者 詩聖の王子 キャスリン・マゴーワン 二見書房 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション ファイアード・アップ(原題) ジェイン・アン・クレンツ キャプチャー・ザ・レインボー(原題) アイリス・ジョハンセン ルールズ・オブ・セダクション(原題) マデリン・ハンター 2/19 ヴィレッジブックスvillagebooks BORN IN DEATH(原題)イヴ&ロークシリーズ24 J・D・ロブ HAUNTING BEAUTY(原題) エリン・クイン COVENT(原題) タラ・モス 下旬 扶桑社 扶桑社ロマンス ブラック・ヒルズ(上)(下)(仮) ノーラ・ロバーツ デンジャラス・ゲーム(仮) シャルロット・ミード 補足 ランダムは他にもJ・B・スタンリーとブレット・バトルズが刊行されるけど、 たぶんコージーと男性向けかなと思って除外しました。 過不足訂正ありましたら、修正おねがいします。
早速訂正。 いまググってみたら、ソフバンのキャスリン・マゴーワンもロマ本ではないですね。 てことで、二ヶ月連続でソフバン新刊無し???
乙です。 マデリン・ハンター、こんどは二見から出るのね。 1月のマグノリアのベティーナ・クラハンもそうだけど、 よそさまが放置した実力派作家を別シリーズで手堅く拾うというパターン。 ラズベリーのマデリン・ハンターもオーロラのベティーナ・クラハンも 何ゆえこれが翻訳に、もっと面白いのがあるのにって思ってたから、 こういうのはうれしい
乙 タラ・モス出るんだ ちょっと楽しみ
ノーラ(イヴ&ロークも)とクレンツがめっさ嬉しい アーケイン・ソサエティかなあ゚+.(・∀・)゚+.゚ キラキラ
ラズベリーの「レデイ・ホイッスルダウンの贈り物」って 著者:ジュリア・クイン 他 なんだね。短編集でもクイン1人だと思ってたよ…。 他の作家の顔ぶれが分からないから、買うの迷うなあ。 上の方で「ミランダの日記」のスピンって言われてたし、面白そうではあるけど。
1話目はスーザンイーノック(今読み始めたとこ)
>>787 すみません。
「レデイ・ホイッスルダウンの贈り物」は「ミランダの日記」のスピンではありませんでした。
てっきり「What happens in London」が翻訳されたんだとばかり思っていたら
アンソロジーでびっくりです。大変失礼いたしました。
ロマ脳のせいか、海外ドラマでなかなかくっつかない男女を見るとイライラするw
>790 わかるw 別れちゃったりすると裏切られた気分だよねww
ステファニー・ローレンス『誘惑の手綱を握って』 ダメだったー、何か読みすすめるのがツラくて、文字が滑っていく感じだった。 ヒーロー、最初からもうムラムラしちゃって、延々とそれだけだし。 偉大なるマンネリのステファニー・ローレンスだけど、 そろそろ私はダメなのかもしれないと気づかされた一作。 以前だったら楽しく読めたんだろうに…と何だか寂しい気持ちになった。
年末年始冬休み+三連休でゴロゴロしてた家族がやっと出払った。 これで空いた時間にロマ本読める。
ここ1,2年でロマ本の質ががた落ちしたね。 面白い本は月に1冊出るか出ないか。 それ以外は内容が無いっつーか、一週間で忘れちゃうような本か もしくはエロ重視でストーリーはこじつけ、みたいなもんばっか。 もはや新刊を読む気になれない。
出会って一日もたってないのに発情期の犬みたいになってるカップルの話は、たしかに腹いっぱいだわ いろんな出来事を通して、お互いに惹かれていった上でのラブい場面は納得できるんだが。 リサ・マリー・ライスの「明日を追いかけて」読了。 アマゾンのレビューみてそれほどエロじゃないってのを確認してから読み始めたけど 追われる身でありながら悠長にいたしてても良いのか?と思った じわじわと標的に近づいていく緊張感を煽っておきながら 最後がやけに簡単に終わったな また読みたい度は30%って感じだった
>>794 ラベンダーHPは何故か過去ログ消しちゃうから残っていないんだけど、
カーラ・ケリーは売れないから続きが出ないらしいねぇ…
欧米で評価の高い「放蕩貴族を更生させるには」より「ふたたび、恋が訪れて」の方が好きだった
自分が言うのも何だが、もうちょっと続けてくれてもいいのに。
ま、他の出版社に期待しておこうかな〜
>>795 リサ・マリー・ライスはレンガ社長の話と、
レンガ社長の別バージョンの「闇を駆けぬけて」でお腹が一杯かな〜
あの2冊は大好きだ。
>796 今まさに「闇を駆け抜けて」読み終えたところ。 私もレンガ社長が好きで、あの3作とこれしかリサは読んでないんだけど 他はこのノリではないんだね・・・ これも良かったので他のも読もうと思ってたんだけどなぁ
ここで人気だったからクレイパス買ってみたけど自分はダメでした なんで会っていきなり結婚したい・欲しいってなるのか説明がなくて今イチのめり込めない あと誤訳というか校正がひどいね 「精錬潔白」にはしばらく笑いが止まらなかった
>>796 >カーラ・ケリーは売れないから続きが出ないらしいねぇ…
ラベンダーのブログ、時々眺めていたけど全然気づかなかった。
そうか。
もう出ないのか。
他社に期待か。
期待していいのか??
リサ のは「明日を追いかけて」が好き あんまりエロじゃないところと、ヒロインの行動力あるところが 好きだな
>>798 わたしはクレイパスの「あなたを夢みて」よんだけど、
何度も読み返すほどは感動しなかったです
あと、みなさんおすすめの、ブリジャートンシリーズの
ダフネ&エロイーズも一回読めばいいやって感じ
面白くないわけではないけど、金太郎飴的な安定感が
自分には合わなかったかな
地味であんまり面白くないと聞いてたメアリー・ジョー・パトニーの
「放蕩者に魅せられて」と「虹のかけらを抱きしめて」は
何度も読み返しているお気に入りです
まさに「他人の萌えは自分の萎え、他人の萎えは自分の萌え」ですた
長文スマソ
ブリジャートンはコリンの話しが一番好きだったな あの一家はF以外女性が勝気なので、姉妹よりも兄弟の話の方が読みやすい ママに解決してもらったヘタレの次男以外ですが
作品数が増えてきてスピンで登場人物が重なるようになると、 作者ご贔屓の人が好みじゃないと読み続けるのが辛いよね… 独立作品の方を読み返すことが多いです。
○○がこのシリーズにも脇で登場!とか書き手の自己満足にすぎないと思う あからさまに脇役の扱いじゃなくて浮いてるから 「あー、なんかのシリーズの主役様ね」と白けた目で読んでるよ
あるあるw 特に初見の作家でやられると、キャラの使いまわしウゼーとしか思わない。 なんか不自然に登場するキャラクターが多いなとか思ってると、訳者あとがきで 「本作は〜シリーズの2作目で、ヒロイン兄弟はそれぞれ--シリーズのヒーローです」とか。 読む気なくす。
美味しいキャラで読みたいと思わせてくれる人が主役になるならともかく 兄弟姉妹友人etc…関係で、予定調和なスピンはほんとだらける。 飽きたとか言いつつ買ってしまうから、出す側もあてこんで出すんだろうけど。
あぁよかった スピンオフ(゚Д゚)ウゼェェェって人結構いるんだね
気に入ったキャラのスピンでも、実際主役になったらがっかりということもあるしね。 クレイパスのキャムが好きで、主役になるのを待ってたけど、キャム主人公の本はがっかりした。 ヒロインが自分の好みじゃなかったというのもあるんだけど、 なにがきっかけでキャムがヒロインに惚れたのかがわからなかったから。 ヒロインのどこに、どんな風に惚れたかがわかればもっと読みやすかったんだけどなぁ。 あと、次女の伏線張りまくりなので、次女カップルに興味ないとつまらんのよね。 次女が楽しみな人には1冊目から楽しくていいんだろうけど。
>>808 あ〜解る!
脇キャラで気になってて、主役の話楽しみにしてたらがっかり!
期待しすぎちゃうのかもしれないけど、ヒロインとの相性も大事だよね
逆にどうでも良かったキャラがヒーローだと面白い時も
たまにあるもんだから、世界観の気に入ってるシリーズ物は
買い続けてしまう
でもさ、ロマンスでスピンを否定しちゃうと、苦しむ作家多!って感じだよね。 ノーラなんてトリロジーばっかりだし。 とはいえ、もっと読みたいと思う作品もあるわけで、 そこはやはり作者の創作に対する自己模倣と水増し感みたいなのが臭っているか、いないか、みたいなとこかなー。
なんつーか兄弟でシリーズ、とか姉妹でシリーズとか安易で秋田 しかも最後の刊になると脇キャラたちが全員結婚してるものだから 説教臭いアドバイスとか余計な手助けとか出てきてうんざりする あと男全員が自分の妻に夢中という描写に 延々ページ割かれると、くだらなすぎて本投げたくなる
>>811 気持ちは分かるが、本投げしたくなるほどになったら、
しばらくロマ本はお休みして、他のエンタメ本を手に取ったらいいかもよ。
何か
>>811 は、「それを言っちゃーお終いよ…」って感じww
ロマ本のお約束そのものじゃん。
まあ、新シリーズでいきなり5人姉妹(弟)とかやられると 確かに萎えるけどねwww いまから長く続けるつもりかよーと。
>>810 ノーラのトリロジーは他シリーズとつながっていないし。
ノーラのは鬱陶しいとは思わないんだよなぁ…
読み手の好みと、作者の力量なんだろうな。
>>815 810ですが、ノーラのは本当に作品よる感じ。
最近出たスティーブン・キング風のダークファンタジーっぽいのはげんなりしたけど、
それより少し前の、ガーデントリロジーはまぁまぁだったかな。
以前もこのスレで見かけたけど、FT系は要注意って気がする。
>>814 他のきょうだい達がいちいち首つっこんでくるとか
前作読まないとうまく話にノレなく作ってあるとか
出版順に翻訳されてない上に余計なネタばれで萎えるとかね
818 :
無名草子さん :2011/01/13(木) 10:53:52
いつまでグチ言い合ってんだよ っったく、婆ぁはこれだから・・・ 話を聞いてくれる人がいないからって こんな所で鬱憤晴らすなよ
ロマは元々部数少ないニッチ産業だから 間口を余計狭くしているとは思う>兄弟姉妹シリーズ物系 それよりは単発作品の質を向上して欲しい お約束以前に安易なんだよね
>>798 リサ・クレイパスは個人的に当たりとイマイチが半々という感じ
自分は「もう一度あなたを」から読み始めて当たりだったので
クレイパス作品を集め出したんだけど
イマイチの作品から入ってたら他には手を出さなかったかも
>798 ありがd 「もう一度」はここでもよく名前が挙がるので、もう一度クレイパス読んでみる ロマ本初心者なのでなに買っていいのかさっぱり分からないw このスレは参考になります 個人的にはレンガ社長がとても気になってます この前ハイパーマーケット行ったらレンガ売られてたのでつい触ってしまったよ
兄弟姉妹シリーズは次々結婚していって ファミリー(一族)感が出るのが好き ただし出版順に翻訳して欲しい
>>820 クレイパスのヒストリカルで1番好きな「もう一度あなたを」は脇カップルの方が好きだったw
クレイパスの話題にもならないコンテの「夢を見ること」が好きだけど、
それもダブルヒーローそっちのけでタイトルロールの「Sugar Daddy」を応援していたw
作者の意図する読み方はしていない気がするわwww
>>823 そういや、この作品ではそういうんじゃなかったけど
シュガーダディって本当は「若い女性を愛人として援助する男」ってことだよね?
ヒロインにシュガーダディの言葉を教えた同僚って、結局愛人志願の女だよね?
口ではそうじゃないとか言ってたけど、行動が…
スピンオフ、私は好きな方だけどガッカリすることも多い。 結局好みによるんだよね。 ブリジャートンは上6人で完結で良かったけど、 マッケンジーは兄弟全員出して欲しい私でした。
>>825 ああ、マッケンジー私も好きだったよ
確か一人だけアンソロジーの中に入ってた人がいたような気が
あのころのリンダは好きだったけど、最近は・・・
最近といえば1月に出た「花婿判定試験」意外とおもしろかった
ばりばりコンテふうの表紙の中世もので、物語の半分ぐらいでヒーローヒロインが結婚しちゃう
それから先がこの本の真髄。なかなか深くてけっこう身につまされた
最近のリンダは読み物として面白いので、それはそれで良しかなー 「花婿判定試験」気になってた。今度本屋行ったらチェックしてみる
>>826 クリスマス?アンソロジーに入っていたのは、末っ子長女の話だ。
次男と三男の話がないんだよねぇ…
MIRAの「オリュンポスの咎人」シリーズ 特設サイトまで作って力入りすぎなんだけど 広告もバンバンうってるし 試し読みもあそこまでハーレ社でさせるのって珍しい気がする
どれどれ…と思い見にいったらファンタジー色強いあらすじにハーレっぽくないと驚き 試し読み開いたら、いきなりベンチプレスのシーンだったので噴いたw
モニターレビューを見ると、かなり好評みたいだねオリンポス
今月はまだ1冊も買ってない。本命は二見のマクノート。楽しみにしている 作品が1作でもあると、励みになるや。 今月既刊の作品は、立ち読み時点で全部没作品レベルだったけど。
オリンポスの100ページの立ち読みってw ミラ強気だわ
>>833 小説なら100頁ぐらい読まないと、面白さがわからないと思う
ハーレも本気で売る気だねw
クレスリーコールやJRウォードみたいな売れるパラノーマルの一画に入るかもね
神々の説教部屋って(怒られてきたけど)ハーレどうしたの〜 無理してるよ〜w
設定とかヒロイン&ヒーローの描写だけで、パラパラ読めば面白いかどうかわかるよw
パラノーマルはもうイイ。今更、MIRAは力の入れどころが違うんでは? アメリカでは、たしかにパラノーマルブームだけど…いずれ飽きられるのは、 今の作品の出方でもだいたいわかっているし。似た設定で2番煎じばかり。 オリンポス〜も、ギリシャ時代のヒーローが本に閉じ込められたっていう作品があるし…。 最近、ヒストリカル=ハイランダーかリージェンシー、パラノーマル、この勢力が大きくて ロマンスファンが離れていきそうで危機感を感じている。
>>837 それは好みの問題じゃないの?
もういいとは思わない
自分の好きな話が出たらうれしいし
でもシリーズもんはちゃんと責任持って最後まで邦訳してほしいけどね
>最近、ヒストリカル=ハイランダーかリージェンシー、パラノーマル、この勢力が大きくて
ってか、ロマンスファンはどこに多いと思ってんの?w
パラノーマル好きだけど、オリンポスはあらすじとか設定見ても さっぱり食指が動かなくて、祭りに参加できないような寂しさがちょっとあるw
書店でオリンポスを立ち読みしてみるかと思ったら、オリンポスだけなかった。 売れてるのか? アメリカでパラノーマルばかり人気で出版ということは、 結局、翻訳できるのもパラノーマルばかりということなんだよな〜。 そろそろもう、お気に入りのいくつかのシリーズだけ読めればいいやって気になってきた。
オリンポスの設定って日本のラノベとか漫画であふれかえってる厨二病設定よりひどい気がする アメリカでは目新しいのかもね、こういうの
ハリー・ポッターの第1作目を読んだときの気分に似ているかも>ラノベみたい ハリー・ポッターは続編でだんだんと暗黒面に落ちていったがな〜
シャーナ・ガレン『すり替えられた花嫁』 これ何とも変な味わいの一冊だった。 裏表紙のあらすじ(ヒロインとヒロイン妹名を間違えている)読むと、 何となくシンデレラっぽい雰囲気なんだけど、性悪キャラの描写や行為がハンパなく、 それでもヒロインはやられているだけじゃないんだけど、 …うーん、何か悪キャラと立ち位置が同じというか。 これでいいんですか?と思わず作者に聞きたくなるような。 まぁありがちなストーリーを独自のテイスト描いた、といえるかもしれません。 チーズケーキ食べていたら、隠し味に七味唐辛子が入っていたというか。 ちょっと毛色の変わった一冊でした。
酷いな。どうやったら粗筋でヒロインの名前を間違えられるんだろう…
>>844 よくあることだよ…
人物紹介で間違っていることもあるし。
ロマ本って校正いないのか?ってよく思う 中でも古川奈々子って凄くミス多くて読んでて萎える 姉妹兄弟の表記ミスは当たり前だけどキャラ名も間違ってる 漢字変換もdでも変換してるからこの人使わないでほしいわ…
>>843 ですが、
あらすじのキャラ名間違えは、途中一箇所。
最初の表記があっているんだけど、次が間違い。
でもその間違い表記で、自分の記憶力と「てにをは」理解力を一瞬試されているような気分になった。
冒頭の登場人物紹介ページで、さりげなくしかし大きなネタバレ。 まさか?!と思いながら読んだけどやっぱりネタバレだったトゥルーブラッドの件は忘れられない。
オリンポス1巻読んだ 王道のパラノで読みやすかった。ヒロイン溺愛メロメロヒーローと 素直で良い子のヒロイン ただ巻末の試し読みでは2巻は微妙だなぁ ヒーローへのインタビューも寒いよ…
>>849 水準は満たしてる感じ。暴力のあと、部屋中片付けたり
掃除したり、修理したりで、妙に生活感あって想像したらおかしかった。
ヒロインが吐いて汚れた床をヒロインが掃除するなんて許せない! 床に屈むなんてダメダメ!!俺が掃除する! 暴力の番人なのに甘すぎるよ〜
なにwwwwそれwwwwww ほんとにそんなストーリーなの?
パラノーマルを読み込んでる人には物足りない気がするオリンポス ヒロイン(処女で美人)にメロメロのヒーローが好きな人にはお勧めかな。
やっぱオリンポスって今更感が否めないなあ。 j・r・ウォードとかクレースリー・コールの1,2巻が出たあたりまでは パラノーマルの供給が追いついてなくて、出たら即買いしてた。 その時にこういうやり方で売り出されてたら、嬉しくて大ファンになってたと思う。 けど、今はいろんな作家のパラノーマルが翻訳されててお腹一杯になってる。 そんなに力入れて宣伝されても、ごめんあんまり興味ないわって思ってしまう。
パラノーマルで続編キボンヌが、絶対に無理な「わたしを愛した狼」とか「裏切りの月に抱かれて」なので HPは放置されているが取りあえず続きは出るらしい「トゥルーブラッド」はマシな方だと諦めている。 HP更新していつ頃出るかお知らせぐらいはして欲しいわ…
JRウォードの新作まだかな。。。。 もう一年以上新作出てないよね
>>856 最近、タイトルに結婚、嫁って入ってるやつ、社交界デビュー系、放蕩伯爵系、現代もの
アーリーアメリカン(テキサス?)、種馬男系とか全部飽きて
楽しみにしてるのはウォードしか無いw
自分は古川奈々子が好きだがね 物語の世界に浸れる 舞台にあった単語選びとかね 校正してないのか? は最近はロマンスに限らず結構色んな本に感じるな 出版社そこらで経費削減とかだったらやだな
舞台にあった単語選び以前にキャラクターの名前間違ってたら物語の世界には浸れないでしょ
本文はともかく、表紙裏のあらすじや人物紹介、帯のキャッチフレーズは
編集者が作って校了直前にざっと校正する程度で出ちゃう。
翻訳者はほとんどタッチできないから本が出てから悶絶したりする。
>>858 昔みたいに出版社内部に校正(校閲)部がある時代じゃなく
編集も校正も外注に出す場合がほとんどで、編集者は1セクションに1〜2人とか普通なんだよ。
少人数で回してるから、仕事はどうしても雑になるし、
ベテラン社員がじっくり後輩を育てる構造も生まれにくい。
良くないことだけどね。
そういや二見のリサ・マリー・ライスの本の2冊目の後書きで、 1冊目の主人公の後日談が載ってたんだけど、 途中の解説からヒーローの名前が2冊目のヒーローになってて ちょっとガッカリした。(1冊目ジャック、2冊目ニック) 後書きだから、まあよかったかなーと思ったところで、 自分はロマ本の校正ミスに慣れすぎかもしれない、とも思った。
こまけぇこたぁいいんだよ、的なものを感じるな… しかしヒーローの名前なんだからもっとしっかりして欲しいもんだ
自分も古川奈々子の訳は好きだな。 ヒロインの話し言葉に品があって自然だし。 訳によってヒロインやヒーローの印象ってかなり変わるよね。 もちろんミスには激しく萎えるし、きちんと校正して欲しいけど。 でも、ミスははっきり言って古川奈々子に限らない気もするよ。 今月刊の本でも1箇所名前間違ってるのあったな。 何だったかすでに忘れてるけどなwww
ホント細けぇことはいいんだよ だな でも正直いって 名前間違いより物語の雰囲気作りが合わない翻訳の方が萎えるw てな意味で古川奈々子は好き 自分も校正ミス慣れし過ぎかもw
古川奈々子って?っとググったら、クレイパスとエリザベス・ホイトのは読んだことあるわ。 そういえばクレイパスの出版最初の頃、2人の翻訳者の人が交互に訳していて、好きな方の人だったな。 贔屓の作品を訳した人ではなかったんだけどさ…
私は宣子が好き
ファーストネームwww
間違えたw紀子だった。 旦紀子さん
869 :
無名草子さん :2011/01/22(土) 18:50:42
イソラのブログってまだ炎上してんだねw 年明けたらいい知らせでもあるんじゃないかと思ったけどなかったなぁ 扶桑のナリーニも続編は未定らしいけど、扶桑はいけるんじゃないかと信じてる
翻訳ミステリー大賞シンジケートで、「アドバンス」について少しかかれてました。 ロマ本読みにも関係深い内容なので、興味のある人は読んでみては。 tp://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20110114/1294958639
>869 早川編集部ってアホばっかだよね。 ロマ本で一番の売れ筋の続きを出さないってところがアホとしか言いようがない。 面白い本の続きは出さないくせに、クズみたいなどうでもいいのばっかり出してる。 馬鹿じゃないの。 今ブログが炎上しててそれが収まるとしても、それは読者は納得して黙るんじゃなくて 「もうどうでもいい、もう早川には期待しない」って愛想を尽かして去ってくだけだよね。 その場合は二度と早川の本は買わないって決意しかしない、みたいな。 この不況の時代に、顧客離れの原因を自ら作ってる早川。
イソラのブログ相変わらずくすぶってるけど、 編集者はきれいにスルーしてるよね。 出せないものは出せないってことか?
シリーズもの続編の出ない本なんて幾らでもある訳で… イソラ自体が早川の営業にC付けられてそうなのに
イソラブログ読んできた 編集も気の毒になぁ。もうコメ欄閉鎖すればいいよ 色々と好みのロマ本を選べる時代になって喜んでるロマファンがほとんどだよ ナリーニが出ないのだから、シリーズ作品は出すな イソラは単品作品だけ出せってどこの基地だよ
イソラの「青の天使」の続編は他社で出してもらえるって可能性はないの? ジュリー・ガーウッドのコンテのシリーズ、1作目が二見で二作目以降ヴィレッジってのがあるけど
イソラでリズ・カーライルの新作出てる! ↓ ブログであらすじチェック!コメントで評判でも見るかな〜 ↓ ネチネチしたナリーニ厨の投稿見る ↓ ドン引き
ナリーニ・シンってそこまで粘着さんなファンのいる作者なのかなぁ… 少数が自作自演しているとかか、ないのかしら? 踊子さんに慣れきった2ちゃん住民だという自覚は、かなりあるwww
>>875 可能性はゼロではないでしょう。
早川が権利を1作毎に取得しているのであれば、以降作品の権利を買える可能性はあるわけだし。
あとはナリーニ・シンがジュリー・ガーウッド並みの売れっ子に化けるとか。
ってか、現状イソラでシリーズものの続編でそうな気配は皆無じゃない? マデイラスは最初から出版決まってたので出したみたいだけどさ。 同じシリーズを出版社変えてというとシャノン・ドレイクはMIRAとランダムが出してるね
熱狂的な固定ファンがいるかも知れないけど、 1巻で投げた人も多そうだけどね。ナリーニ・シン コバルト文庫は次で最終巻なのに打ち切りなんて良くあるけど、 中高生の読者が編集に凸ったりしないよ。 ロマ読者はいい年なんだからいい加減にしたらいいのに
あの程度で凸とか炎上とか
2ちゃんの祭りを見慣れた人には、物足りないけどさ。 暇人がいるなとは思う。 編集方針が決定したんだからムダだし。 編集部の人はスルーしているし。慣れているんだろうな。
正直イソラはどうでもいいw 買ったことないし
リズカーライルがイソラから出たのは嬉しかったけどショックでもあったな どうせ続きは出ないだろうからさ
リズ・カーライルは正直、ヴィレッジでも放置されているwww あの息子2人と幼なじみの3角関係の本まで辿り着くには、何年かかるんだろうなぁ。 幼なじみは幼なじみで、別シリーズの脇役(主役級の婚外子)だそうだし。
リズ・カーライル, ヴィレッジの2冊、もう殆ど忘れてた。 新鮮な気持ちで『愛にふれた侯爵』を読み、普通に読了。 可もなく不可もなく。 続きが出たら読むけど、出なくても気にならない。 もう刊行数が増えて、全部は追っかけられない状態になってきてるから。 パンがないならお菓子を食べればいいのに的に、他の作品手に取ってる。
イソラのブログ 暇だから米欄流し読みしたけど同じ人が繰り返し書き込んでるみたいね 1月3日から嫌味書き込んでる人はストーカー臭いものを感じるわw
流れを読まずにトン切 トレイシー・マクニッシュ『魔女が愛した王子』 グロい描写と獣好きには終盤哀しいエピがあるものの、サクッと読了。 貧乏ヒロインが毅然と生きていくスタイルが好きな人にはオススメです。 敵役になるヒーロー婚約者が、なかなかムカッとするキャラなんですが、 ラストで言い放つ言葉の一つがマトモで、あれ?って思ってしまいました。 でも他は一貫してイヤキャラだったので楽しかったです。
イソラブログ コメントが集中してる記事にコメントするのはまあわかる。 他の人のコメントを読んだら、自分も言いたいことを思いつくってことはあるから。 続きを出してほしいのは当然の感情だしね。 他の人のコメントのないところに続刊についてのコメントしてる人は ストーカーとは言わないまでも、かなり嫌味な人だなw
続刊といえば二見のJ.R.ウォードはまだ出ないのかな 扶桑のナリーニみたいに、最初の3冊だけまず版権とったんだろうか? マグノリア文庫のララ・エイドリアンとか、ラズベリー文庫のジャクリーン・フランクとか しばらく続刊出てないのも、そういうことなのかな あ、全部パラノーマルだわ
むしろイソラで何が売れてるのか知りたくなってきた
ウォードのこのシリーズは、ここからやや暗くなるんでしたっけ。 とりあえずフュアリーが転落していくらしいとか、 あと伴侶をなくした彼の先行きとか、 ベラ兄の妙な色気っぷりとか、気になるっちゃ気になる。
>>891 なんとなくだがイソラのどの本より、クレンツの「緑の瞳のアマリリス」の方が売れた気がする。
固定ファンのついているクレンツだし。
なんとなくだが 裏切りの月、アマリリス、青い瞳と続刊要望多い本 女性ターゲットだったり、ロマンス小説だったりの戦略を解除した方が 今よりは売れそうな気がするのだが
イソラブログに関してちょっと思ったんだが、もう買いたくありませんとか書くくらいだったら、 続編希望のは逆に家に読書用と保存用の2冊ずつ買ったらいいんじゃないか?とか思った。 皆が中古屋に流さないでそれやって、一定以上の売り上げになれば、 これは売れると勘違い?して続編版権とってくれるんじゃなかろか? アマリリスと裏切りの月は絶版らしいから無理かもだが、ナリーニは今がチャンスだと思う。 自分は「2巻が出たらまとめて買おう」と思っていたが、今回の騒動を見て応援でナリーニ買ったよ。 ※凸するより、よっぽど前向きだと自画自賛(ワラ 今更遅いかもしれんが。 というかもう交渉権手放して扶桑が掠め取るシナリオしか見えん。
何回か書き込みがあったけど、 早川が1作ごとに交渉して権利取得しているのであれば、他社が取得できる可能性は充分あると思うけど…。 ただ既刊作品は他社から出ていて、確かに人気や話題はちょっとあるらしいけど、 あくまでもノーラのように一般的な人気ではないし、 続きを出しても他社既刊作の宣伝にしかならないかもしれない、 もしかしたら1作目で挫折する読者多かもしれない、 とか何とかとリスクを考えると、なかなか手を出さないのでは?とも思うよ。
>>895 新刊で買うのが一番だわな…
ハーレ熱が一段落したから、ブコフは利用しなくなったわ。
あれは売り方があれなので、古本屋に行くしかないしな。
ものすごく気に入った本をうっかり折ってしまったので、もう一冊買って 読書用と保存用にしたことはあるけど、普通はそこまでしないよね 本好きっていっぱい買うから、1冊ずつだって保管場所に困ってる人も多いと思うし、 その分の予算があるなら別の本を買うのに回したいんじゃないかな 不景気で他の予算を削って本買ってる人もいるだろうし 2冊買ったら確実に続きを出してもらえる確証があるなら、買う人もいるだろうけどねえ
続刊出すなら、ヴィレッジも放置しているのなんとかしてほしい。 ジョアナ・リンジー、ジュード・デブローあたりの大御所は最近放置されっぱなし。 ジョアナ・リンジーは先月久々に出してくれたけど、これが初期作品でハズレだったかと 勘違いして、また放置の予感。 ウッディウスも全訳出して欲しい。売れる・売れないは、全訳してくれたらわかるよ。 そういう誠実なところは、最終的に生き残る気がする。 二見も、なんのかんの言ってジョハンセンは全訳に向けて頑張ってくれているし。 売れそうもない作品でもジョハンセンのネームバリューでそこそこ売れるだろうし。 あちこち手を広げず、まずは大御所の全訳を目指して欲しいよ、各出版社。
扶桑で毎年2冊ずつ出てるしそこそこ売れてそうなコニー・メイスン ここではあんまり人気ないけど作家買いされてそう 「哀しみの果てにあなたと」マクノート ヒーローが可哀想で…(作家も含めた)出てくる女達によるヒーロー虐めみたいな お話だった ヒーローの過去も嫁ネタと○○ネタと二つもいらない あまりに不幸にしすぎてヒロインの軽さ包容力の無さが目立つだけでした。
>扶桑で毎年2冊ずつ出てるしそこそこ売れてそうなコニー・メイスン >ここではあんまり人気ないけど作家買いされてそう ネットでいくら騒いでも編集が動かない>イソラの件 と、一瞬FAが見えた気がしたが 扶桑のサイシリーズはやはりブログへの描き込みが作用してそうだし やはり編集の人の気持がおおきいのかなぁ
>>901 イソラもあそこまで叩かれたらやる気なくなるだろーね
邦訳してやりたくないって、思っても不思議じゃない
ヒーローの名前がエロスってw ライムの新刊に期待だわ〜
期待しちゃうよロナ・シャロンw 日本人的には何故エロスw だが海外的にはどんな印象の名前なのか気になるw イソラのコメント欄なくなってた 思うとこがあってコメント欄残してたのだろうけど やっとですかい お疲れさんとか思った でもそれはそれで凸されそうな予感。。。。
予約者限定本販売にするとかねw。 予約された人数次第で価格は決定いたします、って。 確実に経費を償却できる方法ってことで。 幻冬舎が自費出版本を出すような広告を見かけたので、 出版業界のなりふり構わずの姿勢には色々考えさせられる。
あのコメント欄読んだら、早川が続編を出さないってことを 知らなかったロマンスはまりたての読者にもバレちゃうから、 残しておいて得することはないわなw そして一部の読者にはますます嫌われるw
どうせ嫌われるなら、今までのコメント欄も消しちゃえばいいのに。 刺激しないように、最初のページからコメント欄のある記事が流れるまで、 更新を頑張るつもりなんだろうか。 続編を出してほしかった人も、これでイソラに見切りがついて諦められるんじゃないかな〜。 編集の人が「出したい気持ちはある」って言ってるうちは期待しちゃうだろうし。
続編を望みつつも、書きこむほどの熱意がなくてロムしてただけだけど あんな対応されて怒らない読者はいないわー。 読者の怒りが爆発するまでに一年近くのやりとりがある。 イソラの書き込みがかなり不味くて、 責任転嫁してる姿と不誠実さが読み取れちゃう内容になってる。 イソラ終わったな。
>>903 >>905 エロスって西洋的には、「ギリシャ神話のアフロディテ(ヴィーナス)の息子」
のエロース(エロス)なんだと思うよ。アモール、キューピッドとも言うけれど。
日本人的な「エロ」的感覚はなく、美の女神の美青年の息子っていう位置づけだと思う。
ヒロインの名前でよくあるエロイーズはどうなのん イソラは米欄削除したらいいよ それでこの件を終わりにしたらいい 続編が出ないなんてよく有る事。面白い本が出れば読者は買うそれだけ
>911 それもまたすごい意見だね 自分は買ってないから知らんけど、次から次へとシリーズ物に手をつけては やめてを繰り返してたら客いなくなるに決まってると思うけど ただでさえ新規の客が見込めない狭いジャンルなんだから
>>911 その通りだと思う いろいろ読み過ぎてもう何の続編が出てないのか
もう分かんない状態の読者も多いんじゃないかなー
現在、続編をwktkしてるシリーズってウォードしか思い出せない
続きを待っているシリーズとなると、 ウォード、クレスリー・コール、シャーレイン・ハリスくらいかな。 シェリリン・ケニヨンは出たら読むけど、それほど待ち遠しい感じではない。
ぶっちゃけ、イソラには好きな作家に手を出して欲しくはない 売れないからって色んな作家に手当たり次第になりませんように
ロナ・シャロンの新作、遂に出るのか!やった!! 後書きに「世界を股にかけて活躍するセクスィーな海賊」って紹介されてた彼かw 2作目から翻訳されて、デビュー作のこの海賊モノが気になってたから楽しみだ。 既刊本のヒーローは、ヒロインからのお預けが苦しそうだったなあw 年の差を気にしたり、戦争で身にも心にも傷を負って引きこもる35歳だけど イライラ悶々ムラムラモヤモヤしつつ、メロメロで面白かった。 でも「一回り」という考え方、イギリス人はしないよね。 慈善活動するヒロイン、今まで何作か読んだけどこのヒロイン結構好きだ。
イソラができたときに出た「林檎の庭の秘密」は本当におもしろかった。 ロマンス成分はやや少なかったけど、ストーリーが新鮮だったし、 登場人物も魅力的。ずっと読んでいたいような話。 イソラのブログでもいかに素晴らしい作品かを大プッシュしてた。 そういうのって期待が大きくなり過ぎて、読むと期待外れになったり することもあるけど、期待負けしないいい本だったなぁ。 ロマ本後発組の出版社は過激なHotさを売りにしたりしてたけど、 早川は独自路線で行くんだな、と期待した。 今でもその気持ちは少しある。 シリーズものを訳すな、とは言わないけど、単発のおもしろい 方向の作品を紹介してほしいな。
ロナ・シャロン「仮面〜」表紙モデルさんが微妙に苦手。 内容は結構好きだったのに、表紙を見ると何だか気持ちが盛り下がるので、 表紙が目に入らないようにカバー隠して読んでいた。 シャロン・ペイジ「黒い〜」と同じ人に見える。
>917 教えてくれてありがとう さっそくぽちってきた 自分も出版社は単発ものに力入れてほしいと思う 巻数表示もしないシリーズ物ばかり乱発されるから買うときすごく慎重になる
イソラの林檎はロマンスじゃないですよ。
そこをどう取るかは人それぞれだろ 自分は「夢を見ること」もロマ本じゃないと思ってるけど
同じく>それぞれがどう取るか リサのコンテンポラリ。 期待してたがロマンすとしてきたいしてたから、ちょっと違って残念だった あと面白いけど自分的にロマンスに割り振れなかったのが 薔薇の宿命と青銅の騎士、プロミス-約束 シリーズ乱発翻訳はホント勘弁だわ〜〜〜
海賊と刺繍女は半分だけロマンスしてた 現在と過去のヒロインが出てくるけど現在ヒロインヒーローが駄目すぎて 読みにくかった
>>923 あれ読みにくかった。
私は挫折したよ。
「海賊と刺繍女」ってタイトルの本が出ているのね… 全く気が付いていなかったわ。
今度、イソラから出版される新刊は、シリーズモノかわかる方がいたら 教えていただきませんか? あらすじ読むと面白そうなんですが、シリーズものだったら、悶々するので 購入を控えようかと悩んでいます。
>>926 刊行されれば、訳者あとがきにシリーズかどうか書かれるんじゃないの?
それ確認してから購入を考えればいいと思うけど。
なんか早川・イソラに過剰反応って気もする。
このスレ的にそれが流行りなのかもしれないけど。
>>926 このタイトルからすると、シンシア・イーデンはシリーズな気がする。
> シンシア・イーデン 佐竹史子/訳
> 『運命の出会いは真夜中に』Hotter After Midnight
> 4月:Midnight Sins(シンシア・イーデン)
>>928 の言うとおりシリーズっぽいね。
日本初翻訳の新人作家だったらあまり版権高くなさそうだし、
今までのこともあるから今回は頑張るんじゃね? とあまり期待せずに待ってみる。
だってこれで「そこそこ面白かったのにシリーズ放置」なんてしたら、これまでの比じゃなく祭りになるだろ。
>>928 Midnight Sins
Midnight's Master
と3部作のアーバンファンタジー(現代もののパラノーマル)です。
3冊出てから考えるわ
イソラブログのコメント欄、復活してるね
なにがやりたいんだイソラは
やっと規制解けた 流れぶった切るけど、ロビン・ケイの「大富豪と結婚しない理由」すごくよかった! 最近、俺様ヒーローに飽きてきてて、あらすじ読んだ時に「また俺様大富豪か・・・」とか思って読んだんだけど ヒロインより家庭的(家事能力が高い)なヒーローだった。 ヒロインはヒーローを車の修理工だと思っているので、ヒロインの家で一緒にテレビを見て楽しむとか 電車の乗って食事に行くとか一般的なデートをするんだけど、それに幸せを感じているヒーローがよかった。 久しぶりに読み終わって幸せな気分になれたよ。
古典は敬遠してたけどスタンダールの『赤と黒』やデュマ・フィスの『椿姫』なんか恋愛小説ってみてもいいよね。 特に『赤と黒』は心理描写の密度が凄くてお薦めです。
>>935 19世紀のフランス文学はどこか退廃的。恋愛小説だけど、不倫や高級娼婦、
裏切りなどが公然とテーマになっていて読んでいて後味が悪いな。
そこがロマンス小説と一線を画しているところ。
上記の「赤と黒」「椿姫」、他には「マノン・レスコー」なんかもそうだな。
なんていうか、フランスには、王に「公認の寵妃」が数世紀にわたって許されていた
お国柄もあるんだろうけれど。
ポンパドゥール夫人、ディアーヌ・ポワティエなど政治にも影響した寵妃がいた
国だからねぇ…そんな国の恋愛小説となれば、さもありなん、といった感じかな?
文学作品としては、面白く読めるけど、ロマンス小説ではないな。
マノン・レスコーは、アンジェリクに似ているな。 破滅的なアンジェリクってとこ。 フランス人に恋愛小説書かせるとどうしても「宿命的な恋多き美女」が ヒロインになっちゃう。 フランス文学史上、一番貞淑な女性は「クレーヴの奥方」。 ただし、これも「不倫」がテーマで夫は嫉妬にさいなまれて死んでいくしwww 他には、ボヴァリー夫人だの、とにかく恋多き女性が好きな国だよね。
イソラの編集って、社員じゃなくて外注じゃないの?
パラノーマルは海外でブームだしネット人気高いからつい買いつけてしまうけど 日本ではそれほど売れないから火傷してる出版社も多いらしい。 熱心な信者の声が大きいだけらしいよ。 大部分の保守的なロマ本読者には避けられるんだってさ。
940 :
935 :2011/01/30(日) 21:55:01
>>936 そっか、確かに後味は良くないな
アンハッピードと言えるしロマ本ではないね
>>937 勉強になりました
クレーヴの奥方とボヴァリー夫人読んでみようかな
アンハッピード× アンハッピーエンド○ でした
フランス文学史上、「唯一」と言っていいかもしれない純愛小説(ロマンス小説)は 「ポールとヴィルジニー」サン・ピエール作(18世紀末の大ベストセラー) でも、これもアンハッピーエンドですた。ちゃんちゃん♪ フランス人に、「一生涯1人の人だけを愛しなさい」というのは、 「ワインをやめろ」「息をするのをやめろ」というくらい無理なことなんだろうな。 だって恋愛に関しては「粋を極めること」を率先しているお国柄だし。
パラノーマルでもなくて、小難しい設定も要らないから、なんか 「どっぷりロマンス」 な素直な作品を読みたいと思う今日この頃でした。 やたらとヴァンパイアや古代神話の神々が登場しても、「現実味のないロマンス」で 薄っぺらに感じちゃうのね。 そうじゃなくて、人間対人間の切ないロマンスが読みたいのよねぇ。 ・・・ないかなあ・・・そんな作品。
943です。連投すみません。 最近では、今月のマクノートは、比較的「どっぷりロマンス」してたけれど。 リサ・クレイパスのハサウェイズの次女の「夜明け色の愛を紡いで」は、 訳が待ち切れず原書で何度も何度も読み返したほど「どっぷりロマンス」だった。 でも、他のハサウェイズのシリーズがイマイチなのは残念!! 他には、テレサ・マデイラス「夜明けまであなたのもの」もよかった。 どこかにないかな〜〜切ない胸を締め付けるようなそんな珠玉作。
どっぷりロマンスの条件 @ ヒロインはリサ・マリー・ライス型の華奢な美女 A ヒーローはリサ・クレイパス型のヒロインに一筋かつ超イケメンヒーロー できれば苦労人がよし。 B 結ばれるまでに、紆余曲折はありすぎ、くらいがちょうどいい。 できれば切ないくらいの設定であること。(身分差とかヒーローの暗い過去とか) あたりかな??
>ないかなあ・・・そんな作品。 >どこかにないかな〜〜 そんな遠回しに何度も書かずに、はっきり 「オススメ教えてよ」って聞けばいいのにw
私は普通の小説の恋愛物なら ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」が好き。 これはハッピーエンドだし♪
>>944 「夜明けまであなたのもの」は中盤まではよかったけど
最後のあたりのヒーローの行動がちょっとモニョった
あんた、サマンサ一筋じゃなかったのかねって
まあどっちでもいっしょなんだが…
あれは本能では同一人物だとわかっているという意図だと解釈したw
「夜明けまであなたのもの」のよくできたところは、前半部、サマンサ=元婚約者って
確信が読者も持てない、もしかして?、程度に心地よくだましてくれたところ。
最初っからサマンサ=元婚約者って描かれてなくて、ヒーローと一緒に読者もだます
ところがよかったな。
>>948 私は、地味ヒロインが嫌いなので、サマンサが「茶色の子ネズミヒロイン」じゃなくて
「金髪美女」だったところが好きだったな。しかも本当は性格もよかったって所が好き。
>>947 「愛の妖精」はめずらしくハッピーエンドだね。
でも、ジョルジュ・サンドの生き方が典型的恋多きフランス女なところが…
ちょっと問題あり?(笑)
>>951 だから「梅毒」=フランス病っていったのかなwww
脱線スマン
>>952 フランス病に関してはフランスの貴族社交界が
退廃的で梅毒も蔓延していたことから
ついたフランスに対する一種の蔑称。
特に歴史的にフランス嫌いが多いイギリス人が使う呼称。
フランス人は、ヨーロッパに蔓延するきっかけとなった
イタリアを軽蔑して、
「イタリア病」あるいは「ナポリ病」と読んだらしいww
まあ、なんだな、フランス人もイタリア人も恋愛においてはルーズなお国柄。
21世紀になっても、イタリアの首相は若い高級娼婦集めて乱交パーティやってるしwww
このスレのオススメ本は参考になるんだけど 逆に「この本だけはもう二度と読みたくない」というくらいウヘァな本があったら聞きたい 純粋に好奇心で聞きたいw
>>953 ベルたんが今回やり玉に挙がっているのは、援交相手が「未成年」だから。
今までも成年な援交相手達からは、いろいろな暴露話をタブロイドに売られていたんだよ。
でもイタリアの一般市民はスルーしていたけどさ。
政治の能力とは関係ないから。
>>955 まったくもってスレとは関係のないレスですね
>>955 ハーレだったら「アリ」かもな>未成年。
あとヒストリカルか。
>>954 自分の萎えは他人の萌えだったりするから何ともなぁ
「天翔ける白鳥のように」とか。ファンの人ごめんなさい。
同じくリンダ・フランシス・リーの「家路を探す鳩のように」はましだった。
ヒロインがヒーローのデリケートな心情を察しないでドヤドヤ押し入る&
自分の悩みは最後までひた隠すくせにヒーローの秘密はジャンジャン暴くって
ところに目をつぶれば。
>>954 ここでもハーレスレでも何度も上がっている、エマ・ダーシー「ワインの赤は復讐の赤」かな。
>>954 ローラ・キンセイル「黒き影に抱かれて」
何とか読み終えたけどとにかく長かった…
面白ければすいすい読み進められるのに駄目だった
SヒロインとMヒーローの組み合わせは駄目だなと思った
Mヒーロー!?
>>951 ジョルジュ・サンドの生き方とはとうていかけ離れた
可愛らしいお話だよねw
筆力はすごいと思った>キンセイル でもロマンス小説の粋を超えてる。色んな意味で。。。
翻訳ミステリシンジケートに載ってる翻訳本の権利関係のお話。 tp://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20110128/1296176849 いつかイヴァノヴィッチの新作が出たとき、文庫にしちゃ高くね?と思うのかな。
>>939 ロマンス読者に限らず、自分の周りにはSF・ファンタジー・ホラーみたいな
「現実感のない話」を敬遠する人結構多い。
読者層を選ぶカテゴリーは難しいね。
恋愛要素多い普通の小説だと、やっぱアンハッピーエンドの方が印象強い。
戯曲だけど「アルト・ハイデルベルク」とかラシーヌの「ベレニス」とか。
シドニィ・シェルダンの「天使の怒り」はあんまりな結末で、読み返す勇気が出ない。
天使の怒りって天使の自立だっけ?
まだ今ほどロマンス小説が訳されていなかった7〜8年まえまでは、好きだったんだよな、 ヴァンパイアとかウェアウルフものとかのパラノーマルもの。 ハーレだけどヒーローがあざらしに化けるお話で盛り上がったりしていたよ、このスレも。 だけど、パラノーマルがここまで主流になってくると、われもわれもと、色々な作家がパラノーマル もの書き始めちゃって…なんだか食傷気味に。 クレスリー・コールの人気シリーズじゃ、ついに人間は出てこなくなって、ヒーローがウェアウルフで ヒロインはヴァンパイアと妖精?だっけ…なんだかわからないけれど、お互いに1000年も生きていたり。 ちょっと「行き過ぎ」感がある。ロマンス小説でパラノーマル要素入れるんだったら、 その要素が「障害」になり、そこに切ない恋が生まれる…的な感じじゃないとね。 1000年生きるウェアウルフと永遠に若く美しいヒロインとの恋、…はっきり言って 「何の障害もないじゃない、勝手にロマンスしてれば?」って感じで興ざめ。 「時」という障害のタイムスリップロマンス。 「ヴァンパイア)人間」という種族の違いが障害のヴァンパイアロマンス。 「なんでもあり」のパラノーマル全盛は、もはやちゃんこ鍋ロマンスになっているような気がする。
>>968 そうみたい。「Rage of Angels」
自分はハヤカワ版で読んだ。
>>969 何も障害がない。激しく同意。
もう腹いっぱいよね
「竹取物語」の方がはるかに立派な「パラノーマルロマンス(相手はいないけれど)」 のような希ガスww 所詮、ロマンス小説=現代アメリカ文学のはしくれ、だから薄っぺらなのよw
現代アメリカ文学なら、「ライ麦畑でつかまえて」のサリンジャーや フィッツジェラルド読んだ方がずっといいわ。 ちゃんこ鍋パラノーマルロマンスはもう要らない。 勝手に、オリンポスの神々とNYで恋に落ちてくれ。きっと古代ケルトの妖精たちが 応援してくれるからw
>>973 ワロスwww
歴史の浅い国だからラノーマルロマンスに説得力がないのは同意
>>969 ヒーローがあざらしに化けるお話
( Д ) ゚ ゚
kwsk
LaLaTVでやっている海外ドラマ「ガブリエル」ってゆーのが結構切なかったり。 バリバリ ラテン系パワーさく裂でスペイン語のドラマなんだけど、立派にアメリカ製w ヴァンパイアヒーローが200年前に殺された愛する妻の生まれ変わりを、現代で見出すお話。 でも、ヒロイン、記憶がないのよ。あれやこれや使って記憶を取り戻そうとする過程がよろし。 下手なロマンス小説より、手っ取り早く海外ドラマの方がいいや。
>>975 スレチ、すまん。答えだけだから。
『海のレクイエム』アン・スチュアートだす。
この頃のアン・スチュアートは、ハーレで全盛期だったような希ガス。
パラノーマルは「一目逢ったその日から恋の花が咲く」理由が「運命だ!」の一言で済むw コンテだとくっついた後も心変わりや横恋慕だのいろいろ心配しなくちゃいけないし ヒストリカルだとどっちかが若死にしそうで怖いw 「一目惚れして結ばれて、ずっと幸せに暮らしました」って現代のおとぎ話に一番マッチしたジャンルなんだよ、パラノーマル
>>978 1ページで終わっちゃうんじゃない?なんのため300ページもおとぎ話を語るの?
2011年、NY。金髪で青い瞳のジェニー(仮名)は、秘書の安月給にうんざりしていた。 「今度こそ、辞表を提出しよう」、と思った矢先、足元のバランスを崩し転んでしまった。 「痛っ…」。足元を見るとヒールの折れた靴が1メートルほど先に転がっている。 先月、給料の3分の1をはたいて買ったマノロ・ブラニクのハイヒール…。ジェニーは泣きたくなった。 「歩く時は気をつけなくては」 突然、バリトンの声が頭上から聞こえる。ふと上を見ると、エメラルド色の瞳をした男が ジェニーに手を差し伸べている。 「あなたは…?」とまどうジェニーに、男は「私の名はトリトン。ポセイドンの息子さ。 イルカに乗っているうちに、この変な町に迷い込んでしまった。ここはどこだい?」 で、一目ぼれしてずっと二人は幸せに暮らしましたとさ。
>>980 愛の花束胸に抱き遠い国からやってきたんですね。わかります
タイトルは「海の色の瞳〜トリトン〜」。 シリーズものの第1作。オリンポスには、彼の仲間が大勢いる。最低8人は。 次回作は、アポロンの息子、パエトン。
ちょwww何この流れwww お茶吹いた
>>984 二冊目のタイトルを教えて下さい(・∀・)ノ【1000】
「白鳥の翼に乗って〜パエトン〜」 次回作はプロメテウスあたりで
>>980 タソがいないなら
イルカか白鳥に乗ってスレ立ててくる(´・ω・`)
991 :
990 :2011/02/01(火) 14:50:57
>>991 乙華麗様〜
君のために、薔薇の花束とかりんとうまんじゅうを買って来るよ
>991 スレタテ乙。 パラノーマル嫌いじゃないけど、玉石混交になってるのは認める。 でもクレスリー・コールのシリーズは好きだな。続き楽しみ。
>>991 乙〜
>>992 薔薇の花束にはケーキが似合うと思うぞ〜
どこかのスレのテンプレだけどな〜
>>993 人外&人間のカップルに飽きていたので、人外&人外が読めて満足だ>ローア・シリーズ
ナリーニ・シンのはサイ&チェンジリングが続いているのでちょっと食傷だ。
ま、あれもシーリーズが続くにつれてロマンス色が薄くなるらしいが。
>>980 です。
>>989 さん、第2作のタイトル、ありがとう♪では、
「白鳥の翼に乗って〜パエトン〜」
「父上のいる高みにたどりつくのなんか、俺には無理だ」
そう言い放って、パエトンが愛鳥である白鳥に乗り、オリンポスを出て2500年が経った。
わが父は、太陽の髪、永遠の美青年アポロン。偉大な父は、男盛りの30歳のまま
永遠に年をとることのない金髪の美青年。偉大な太陽神でありオリンポス一のミュージシャンだ。
「それにひきかえ俺は…」とパエトンはひきこもりになりそうになった。
少年の頃から、何をやっても偉大な父に比較をされて生きてきた。父のそばに行こうとして
戦車に乗って太陽に近づいて…振り落とされてしまった。詩歌の才能も全くない。
一度は、モーツァルトやべートーベンと競おうと思ったが相手にもされず、ビートルズには
アイドルの地位を奪われ…仕方なくロンドンのライブハウスでパンクロッカーをしてみたが、
麻薬の売人に騙されて、気づくと留置場…。
2500年間、ろくな道を歩いてこなかった。そして、2011年1月、懲りずにロンドンの街をふらついている始末。
「何するのよ、返して!!」
女性の声に振り向くと、赤毛の若い女性がバッグをバイク乗りにひったくられていた。
バイク乗りは、追いかける彼女をあざ笑うかのようにバッグをひったくっていった。
「もう、どうしよう…!あの中には、1か月分の私の全財産が入っているのよ!!」
ケイトは大きく見開いたエメラルド色の瞳から大粒の涙がこぼれるのもかまわず泣き叫んだ。
「君、大丈夫?」
言うことをきかない長い赤毛の巻き髪を顔からよけて、見上げると、青空のようなまばゆい瞳と
太陽神に愛でられたような黄金の髪をした男が自分を見降ろしていた。
「大丈夫じゃないわよ。あの中には私の全財産が入っているの…今日がカフェの バイトの給料日だったっていうのに。ミュージカルのオーディションもこれじゃ受けられないわ…」
男の美貌に圧倒されながらも、ケイトはぼそっとつぶやいた。
「君はダンサーなの?そうか…売れないダンサーなんだね?僕はミュージシャンさ、売れてないけどね」
>>995 スレタテせずに逃亡しておいて…
チラシの裏にでも書いてろ!
>>996 まあまあ、あまりオカタイこと言わないで。どうせもうこのスレ終わりなんだし。
一言も無しにばっくれといて何食わぬ顔して長文書いてる図々しさが笑える
(´・ω・`) イルカに乗って999 ( つ(\ (\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ_ ) ____ ・_つ (/ (/ 。 ゚ 。
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