【eBook】電子書籍総合 Part2【ePub】
【PDFはまさに印刷された神】【ミニニートパソコン】
229 名前:無名草子さん [sage] :2010/05/21(金) 19:37:50
>>223 PDFはまさに印刷された神のイメージだから、文字サイズを変えることが
できない(全体のズームではなく)。カッチりしすぎていてつかいにくいのだろう。
PDF/Aっていう未来永劫にテキストを残すための規格があるが、
>>228のいう
規格乱立の中で淘汰されていくような気もする。
426 名前:無名草子さん [sage] :2010/05/27(木) 18:15:52
アイパッドとか騒いでいるけどあんなのミニニートパソコンに毛が生えた奴。
糞ハードを研究・参考以外で買う奴なんて糞なんだよ。
何あれ、ただのミニパソだろ、ふざけんなよ。
ちかちかして目に悪いし落ちつかねーよ。
アメ公もソニーも逝ってよし。
427 名前:無名草子さん [sage] :2010/05/27(木) 18:18:43
ミニニートパソコンwwww
○ミニノートパソコン
糞ハードが出続ける限り取次と書店は安泰だな。
北米や欧州の中学生、高校生、大学生は、音楽やビデオを自腹で購入することはほとんどないのに、
彼らのiPodやiPhoneやPCには音楽やビデオで一杯になっている。
これはP2Pソフト等で違法にコンテンツを入手するからだ。
ところが、きちんと収入がある大人はあまりそのように不正な手段で音楽コンテンツを利用しない。
というのもP2Pで流通している音楽ファイルは質が悪く劣化しているものがしばしばある上に、
入手するのに各種検索サイトをめぐらなければいけなかったり、何度かダウンロードしなおしたり、
ファイルをデコードしなおす等の時間と手間が必要なので、そのようなことをするくらいなら$9.9の
コストを払うからだ。
若者は時間がたっぷりあるがお金を持ってないので違法ファイルを入手するのが経済合理的だけれど、
大人は適性な価格ならiTunes Storeから買うのが経済合理的なのだ。
10 :
無名草子さん:2010/06/12(土) 21:47:45
11 :
無名草子さん:2010/06/12(土) 22:42:55
まあ俺はつかわんかな
12 :
無名草子さん:2010/06/13(日) 01:18:38
iPad買ったとしてもあれで本読もうとは思わない
他のことする
13 :
無名草子さん:2010/06/13(日) 03:04:45
受験用参考書なんかが電子書籍化されたら
一気に普及すると思うな。
電車の中でも参考書読み放題。
そのためには目にやさしい画面を採用せねば。
視力激減を招くことは受験生の将来・就職にも関わる場合があるからね。
糞パッドなんてタダでも学校で採用してはならん。
皆さん、口を開けばあいぱっどあいぱっどって…。
たまにはキンドルの話もしてあげて下さい!
どっちも持ってないけどな。
キンドルしょぼいというか華がない
17 :
無名草子さん:2010/06/13(日) 10:02:12
たしかに教科書の代わりなんかにしちゃうとみーんな目が悪くなるな。
眼科はもうかるかもしれんが、絶対やめてほしい
世の中エコだから紙・パルプを使わない電子書籍は普及されるべき。それ+カーボンマネーの話を聞いて本を処分する気になり。物を持たない生活を目指すことになりました。
エコなら紙を使った方が良いよ
植物と同じ炭素固定能力を持っているから
電子書籍そのものはデータだけど、それを読むための機械をつくるのに
環境破壊しまくりでしょ?
ソニー倒産だね。
21 :
無名草子さん:2010/06/13(日) 23:53:34
エコはどっちもどっち
998 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:32:50
売れないのは
買うに値しない駄本が増えたから。
芥川直木も話題先行の凡作が目立つ。
ネットが普及する時期と同じくして
急速に本の質が落ちてるんだよ。
999 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:43:15
ホンの質なんて、実は前からたいした事なかったよw
商売上本を出す事は凄い事なんだと思わせる必要があった。
中身よりも、背後の看板と権威で商売してた。
ネットの普及でそのことがばれただけ。
1000 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:45:05
時代が変わったな、昭和脳が駆逐される訳だw
>>22 ネタにマジレスもアレなのだが、出版点数が少なく、表現的にも色々と未成熟
だった時代と比べるのはどうかと。 文学作品なんかは基本的に他に例を見ない
斬新さや新規さが評価の大部分になるわけで、時代が下るごとにそういうものは
誰かがすでにやってたってことが多くなるからな。 特に毎年誰かに賞を取らせ
無いとダメなものは余計、きつくなる。
本の質が落ちているというより、大量の本の中から自分好みでかつ質の高い本を
探すのが大変になってるかと。 だいたい、本当に面白いって思える本なんて年に
1冊出会えればいい方だし。
シグマブックのときに、中国の教育市場を狙うみたいな話があったような
あの値段で中国に売り込めるわけないのにと思ったが
iPadで片手読みはかなり辛そうだよねぇ?
間抜けなこと書いてすみませんが、
iPadってパソコンの一種だと思っていたけど、違うのか。
実はそうです
29 :
無名草子さん:2010/06/14(月) 10:50:24
満員電車で読めるんかとおもったが無理だった
>>27 なにかいろいろできそうな雰囲気があるが幻想に過ぎず
ネットにつなぐことを前提にした使いやすいカッコいい
お茶の間メディアプレイヤーというのが本質。
それ以上でもそれ以下でもない。
ダウンロードしたアプリである程度不便は補えるが、
ネットで使えるフリーアプリが落とせる数は
ノートパソコンの方が多い(そりゃそうだ)
ノートパソコンで、できることは半分くらいできないと
思った方がいい。
みんな忘れているのか微々たるものと思っていて
何も言わないが、電子書籍はたとえ少しとはいえ
読む行為に紙媒体の書籍なら必要がない電気代が
かかる。
蓄積していくと案外馬鹿にならないかもしれない。
商店街の電器屋みたいに滅びていくんだよ
>>32 通信費もかかるよ、紙代程度には
定額サービスか、アマゾンみたいに通信費負担してくれればいいけど
どちらも長くは続かないと思うw
みんな忘れているのか微々たるものと思っていて
何も言わないが、テレビはたとえ少しとはいえ
見る行為に紙媒体の書籍なら必要がない電気代が
かかる。
蓄積していくと案外馬鹿にならないかもしれない。
シグマブックは、実は結構良いハードだったんじゃ
ないかって気がしてきた。
3万位になれば買おうかな
電子書籍をePubとすれば
ガラケー以外のなんらかのパソコンじみた代物であれば、大概で読めるんだがね。
じゃ、日本じゃダメだなw
熱しやすくて冷め易い子が食いつくオモチャ
二年後は埃か売ってそう>iPad
41 :
無名草子さん:2010/06/14(月) 16:56:19
はじめからわかっていたこと
あいふぉんの大きさが手軽で便利
パソコンでネットをやる人自体、減っていくということだろうか。
>>42 基本的に、パソコン、特にタワー添え置きは
仕事の道具だからね
>>42 2chの書き込みも減っていくんじゃないのかな
>>44 既に半分くらいは携帯からじゃなかったっけ
書き込みじゃなくてアクセスだったかもしれんけど
46 :
無名草子さん:2010/06/14(月) 19:44:33
アイフォンだと手軽なんだけど、やっぱ画面が小さいな。
電車でメールもネットもできないしなあアイパッドは。飾りにしかならないわ
電子書籍と言っても、読みたい紙の本はいくらでもあるから、
私には関係ないな。
ブログも電子版の新聞もただで読めるし。
明日のガイアの夜明けは電子ブックやね。
楽しみだ
49 :
無名草子さん:2010/06/14(月) 22:54:59
紙の本の完成度が高すぎるからなあ
50 :
無名草子さん:2010/06/15(火) 22:02:29
ガイヤ始また
51 :
無名草子さん:2010/06/16(水) 13:13:15
いまいちだった
アリスの本はよかった
インタラクティブブックって新しいデジタル表現っていうときに何かと出てくるけど
結局は画面をクリックしまくってるだけだし、行き着く先は
あっぷるそーすか脱出ゲーにしかならない気がする
53 :
無名草子さん:2010/06/16(水) 15:42:56
小説より漫画、漫画よりアニメ、アニメよりゲームが優れているわけじゃない
怪盗なんちゃらは子供騙しっぽかった。
まぁそれでいいのかも知れんが…。
むしろ、金貨を降らせたりするああいった処理に
かかった費用を、ちゃんと回収できるものか
ちょっと気になったな。
55 :
無名草子さん:2010/06/16(水) 16:27:44
四コマ漫画は雑誌だとオチを何気なくみてしまうものだけど。電子書籍だとクリック?しないとオチが判らないから。竹書房あたりは電子書籍に強きだと聞いたことがある。
56 :
無名草子さん:2010/06/16(水) 17:15:43
>>51 ガイアの夜明けはみてないけど、
それは多分、茂木のページでみた。
感心はしたけど、あんなの面白い?
57 :
無名草子さん:2010/06/16(水) 17:48:06
踊らされるお前らを
見るほうが面白い
51じゃないけど、あれは発注ミスの一種だと感じたんで
たしかに金が出るのか気になった
しかもレベル低くね?あれ以上の修正が出来ないなら
テレビ的に不満はもう言えないだろうけどさ…
59 :
無名草子さん:2010/06/16(水) 17:56:35
あの金貨のうち任意の1つをタップすると次のページに進めるようにすればいいのに
ガイヤ見たけど。配信する側はやってみたい事が山のようにあるみたいだね。金貨の場面で、なんでもできるんですねぇ。みたいなことを言ってた。
今後ももめそうだね−w
印刷媒体出身の人はリテイクは無料って概念があるから怖い
本来はどこの業界でも同じことだけど、かかった工数分の費用は発生する
リテイクに関しては瑕疵のある側が負担すべき
依頼側の瑕疵なのに追加を払わないなら
パワーバランス上作業側が赤字をかぶることが多いだろうけど
度が過ぎれば下請法が出てくる場面になりかねん
金貨のような動かし方は、使う技術と表示イメージを
最初にきちんと打ち合わせてあればよかったんだよな
アリスの画面を見せてなかったっぽかったw
受注側のイメージ確認が十分だったかもわからないから判断は微妙だけど
あの場合は発注側:作業側で7:3程度で負担すべき感じだった
出来てから違うじゃ、予算がいくらあっても足りないっつの
そりゃ、配信する側はいろんな夢みるからな。
だが、それがちゃんと採算取れるかは別の話。
動きや音を与えたからって凡作が傑作になるわけでなし。
出版物の、作り手の生に近い成果物がそのまま完成品になってる書籍と
マルチメディア要素は相性あまりよくないと思うんだが。
80〜90年代のCD-ROM書籍の惨敗ぶりを思い出してしまう。
「予算が無限に色々なことが出来る」媒体ではある
予算が有限ならその範囲で出来ることをやるしか無い
紙媒体と違う表現をしたいなら、個人の作家に無理をさせて作ってきたやり方では通用しない
低予算とハイクォリティを実現したいなら決め打ち発注と明確な完成イメージが必須
そのためには発注側にも最新技術や表現方法等について相当の勉強が必要となる
仕切る人の技量が問われる部分
ガイアの角川の人はそういう部分ではちょっと頼りなかったな
ノリがいいのと勢いがあるのは新しい分野を開拓するには必要だけど
売り上げから人件費やコストを引くと約1割しか儲けにならないてなんかのテレビでやってた。要するに新宿の居酒屋等も売り上げの1割が純利益だって。よくやってるよな。
67 :
無名草子さん:2010/06/16(水) 23:56:20
激しくうざい押付けがましい
独りよがりのマルチメディア(笑)
CD-ROM書籍とか、懐かしいな。
エンカルタとかいうのが出たとき、パソコンショップに行って、
いじっていたけど。
ソフト持ってないくせに、4連装CDとかいいなあとか思ってたw
俺みたいなバカはよほど少なかったのだろうかw
70 :
無名草子さん:2010/06/17(木) 06:08:14
小田実全集、電子書籍で…講談社
講談社は16日、2007年に亡くなった作家、小田実(まこと)さんの電子書籍版の
全集を25日から刊行すると発表した。
個人全集を電子書籍で出版するのは初の試みで、小田さんの主要な著作を網羅する
初の本格的全集となる。
(2010年6月16日 読売新聞)
71 :
無名草子さん:2010/06/17(木) 13:05:34
無理なの?結局。
第二のセカンドライフになるの?
72 :
無名草子さん:2010/06/17(木) 13:14:11
いーから裸踊りをするんだ!
73 :
無名草子さん:2010/06/17(木) 13:14:45
ぜったい無理じゃん
74 :
無名草子さん:2010/06/17(木) 13:25:42
ほんとに何人がかってるんだろ
75 :
無名草子さん:2010/06/17(木) 16:26:00
数人
コスト、コストて言うけどソフトバンクみたいに1兆円ぐらい背負って戦略をたてないと世界の競争に破れるぞ。アップルの独占になりかねないし。ソニーなんかはフラフラしてる
こういうのは良いな。応援したくなる。
「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news012.html 著者やイラストレーターから書籍のテキストデータとイラストデータを預かり、
1から打ち込み直して電子書籍化。作家から預かったテキストと出版された書籍とを照らし合わせ、
口絵を挿入しながら本文を作成する。表紙も、表紙画像に著者名などを新たに合成して作る。
もとの書籍を出版した出版社には「“仁義”という形で話はしている」が、
出版社が持つデータをそのまま複製しているわけではない上、
絶版本の著作権はすべて作家にあるため、出版社の許諾を得る必要はないとしている。
印税は売り上げの35%。作家に30%、イラストレーターに5%を配分する。
え、俺イラストレーターだけど
文庫用に描いたイラストがいつのまにか出てた電子書籍版に
使用されてるんだが…5%もらえる程度の価値があるわけ?
請求していいのかなあw
>「小説だけ書いて食べている人は、日本に5人もいないのではないか。
>小説家や漫画家には、JASRAC(日本音楽著作権協会)のように権利を
>集中管理して収益を上げている団体もない。
>『先生』などと呼ばれるが、作家は実質、出版社の下請けでしかない」
これはちょっとショックだな。
小説は看板でエッセイやら講演も合わせての文筆業だったんだな。
まぁだからといって、電子書籍になったら売れるというわけでもなし…。
80 :
無名草子さん:2010/06/17(木) 21:24:58
5人は大袈裟だろ。
年に2冊くらいしか出版しない丸山健二ですら、小説だけで夫婦の生活費を稼いでいるそうだし。
丸山よりも売れてる作家はたくさんいるから、筒井康隆みたいな浪費家でなければ小説だけで生活は可能。
出版社の舵取りしだい。
>>80 空き缶潰したりクスリ売ったり
最悪、乞食してりゃ食えるだろ
>>77 似たような事やってんの
ほかにもあるけどなぁw
てか、顔写真が気持ち悪い
ピーコ系列の人かとオモタw
>>79 インタビューとか講演とかテレビ出演とかしてたらダメってことでしょw
純粋に小説だけが収入源の人
ASCII.jp:iPhone/iPad規制と、これからの電子書籍
ttp://ascii.jp/elem/000/000/529/529708/ --
萩野 審査は米国で、現在はどうやら約60人体制で毎週1万タイトル以上を対象に行なっているという話を聞きます。
--
萩野 大前提として「特定のビューワ・環境でないと読むことができない」という制約を設けてはいけない、と考えています。
紙の本にはそんな制約なんてない。審査の問題は確かにありますが、より本質的な問題は、
「それ(どんな環境でも電子書籍を読める)を遮っているのは誰か? あるいは何なのか?」という点でしょう。
--
萩野 XMLをベースにするEPUBはその要件を満たすものにもっとも近いかもしれません。
ただ、では専用方式の AZWを採用するKindleが閉鎖的かといえば、そうではなく、
コンテンツ自体にかけるDRM(デジタル著作権管理技術)がむしろ問題となってきます。
--
世界の書籍のうち、20%がパブリックドメイン、70%が絶版といわれています。
つまり残りの10%しか出版社は流通させていない。
仮に現在絶版だが半分は文庫化などで再活用のチャンスを伺っているとしても35%は完全に死蔵している。
>>86 自分の作品に他人の解釈が入るわけだから
顔合わせもせずに全くノータッチで行く事なんて無いだろうな。
>>85 79だけど、ちょっと舌足らずだったかな。
>小説は看板でエッセイやら講演も合わせての文筆業だったんだな。
これは「その他大勢の作家」のことを言ったつもりだった。
>>87 >自由な気風を持つAppleがこのような審査の姿勢で臨んでいることは残念ですね。
小さい企業の時代はみんな自由を標榜するのに、でかくなるにつれ必ずこうなるね。
任天堂も昔はコピー品作って何が悪いって堂々と発言してたのに。
国家も同じだが。
>>76 一兆円って書籍業界全体の年商より多いですw
AppleやAmazonが強いのはもっと規模の大きな業界で商売してて
出版業界とは動かせる資金の規模が違うってのもあるんだろう。
でも利益が出ても書籍じゃたかが知れてもいるわけで
家電屋は本腰入れたくても入れられないのかもなー。
93 :
無名草子さん:2010/06/18(金) 15:02:35
やっぱし日本では普及しないでしょ
再版制って良い制度だよな
安売りはいいことではない
>>93 現状の安売りはブックオフでほぼ充足してるって感じじゃない?
まあ、それ以上の安売りではないけど、図書館とかがあるからな。
出版は岩の影の虫になって生き残るしかないじゃんすか。
本が持っていた権威やブランドみたいなものを
電子書籍でどうやって作っていくのか
よくわかんないよね
京極夏彦というネームバリューで「死ねばいいのに」は
買ってもらえるかもしれないけど
新人作家はどうするの?という
97 :
無名草子さん:2010/06/19(土) 06:55:12
薄利だろ?
そのうち出す側がやらなくなるんじゃないかな
>>96 そうなんだよな。それ(権威やブランド)ってけっこう
重要な要素だと思うんだけど、電子書籍マンセー派は
全く問題にしようとせずに、音楽業界の先行例ばかりを
強調するんだよなぁ。
でも、本とCD/レコードは必ずしも同じじゃないと思うんだ。
>>96 一部の超有名作家だけがメディアで取り上げられて売れて
他は巨大な同人市場になるだけだよ
>>99 今でも、「本を出した」「物書きしてます」「宣伝になるから」ってだけの人が多いからな。
個人個人は趣味や仕事の延長で本出してるから、別に儲けなくてもいいんだよな。
ビジネス本とか、自分の事務所やセミナーの宣伝の為に出してるようなものだし。
>>99 取り上げるマスメディアというのが
衰退しつつあるみたいなので
この先「国民的作家」ってのが現れなくなる気はする。
電子書籍の解説本ではTwitterやblogみたいなものが
口コミの役を果たす云々って言ってて
なんかピンと来ないんだよな。
ネットに公開してる素人小説なんて読む人稀少だぜ。
感想を書いて紹介までしてくれる人なんてさらに稀少。
ネットにそれを変えられる力があるのかな、と疑問を感じる。
口コミで1万部とかはムリだろうけど
今まで10部や100部だったのを1000部売るくらいの力はあるんじゃね
口コミってのは正当な価値を知らしめる力であって
もともと10部とか100部とかの力しかない物を
どうこうできるってものじゃないんだぜ
WEBマンガなんかは個人サイトで小規模にやってたのが口コミで広まってって
そのうち出版社が目を付けて紙で書籍化っていうのが最近増えてる
ex) 琴浦さん漫画、堀さんと宮村くん、蒼い世界の中心で
>>105 ケータイ小説のマネでしょ
絵や内容は低レベルだが仲間意識で買ってもらおうという魂胆
だいたいの作者が一発屋で終わるのも同じ特徴
>>105 口コミに夢見すぎだろ。 webコミック以前に普通の漫画だろうが小説だろうが
口コミで広がってってのはある。 ただ、そんなのは数千、数万分の一ですらなく
もっと確率は低い。
今までもweb発なんてものはいくつもあったけど、起点となるコンテンツは無料と
いうアドバンテージがあったけど、それがなくなった場合のことなんて現時点で
予想できる範囲のことじゃないよ。
電子本だとコピー・プリントアウトは
(部分的にも)できないのかな。
資料につかいたいときに
不便だな。
その辺のルールもまだぜんぜん決まってないよな。図書館の問題もどうするのか。
図書館ルールはほぼ決まってきてるんじゃない?
2ライセンス買っていれば、端末上で同時に2人までは閲覧できる。
3人目はアウト。まぁ当たり前の処理だな。
111 :
無名草子さん:2010/06/19(土) 17:32:57
やめときましょう、読書人口すくないので
112 :
無名草子さん:2010/06/19(土) 19:13:17
>>105-106 その手の子供騙し商法は昔からある。
まぁ、中三になっても受験勉強せず、漫画をうpするような
かわいそうな子向けの商材ナw
>>107 だいたい口コミ屋とか、
右翼カルトな集団が大きな声を上げて無理やる広げてると言うのが
現実(笑)
本を選ぶとき、出版社やシリーズ、形態も気にして買う。
幻冬舎や角川書店の本はハナから相手にしないとか。講談の学術新書は、とりあえず読んでみるとか、岩波の新書は避けるとか、ヘビーユーザーはそうなんじゃないかね。
お気に入りの出版社の鑑別力を信頼しているし、権威は落ちないと思っている。
>>104 これの電子の売上が紙を上回ったらニュースになるな。
でも、数字がしょぼかったら出さないか…?
Amazonと同じで実売上数は出さずに
「電子書籍版が紙版の×倍売れました!」
ってやるんじゃないかな。
紙版はすごーく少量しか用意してなくて
店舗にもほとんど置いてないみたいなオチw
Amazon.comは
0円の本が売れた数も入ってるでしょ?
119 :
無名草子さん:2010/06/19(土) 23:54:29
>>116 >「電子書籍版が紙版の×倍売れました!」
amazonのあの発表って実データが出てこなかったんだよな
しかし日本はデジタル時代に合わせて法律や制度がかわるより先に
ページ送り機能付き全自動スキャナ(家庭用二万円)が開発されそうな予感w
>>117 そうそう。
Kindleのおまけに電子書籍買えるタダチケットついてきて
クリスマスで売れた本体の数倍が一気に
電子書籍の売上にカウントされたという。
121 :
無名草子さん:2010/06/20(日) 02:38:25
エロ本に精液かけるのが好きな奴は、電子書籍化されたら端末にぶっかけるのかな
それはオメーだろ糞が
商売が脅かされたキチガイ乙
活字中毒者の司馬遼太郎がビートルズの入門書に選んだのは、講談社学術新書だった。
このシリーズを高く評価していたからだろう。
読書好きは出版社のシリーズの良し悪しを体系化して良書を探す。
まあ、図書館で借りたり古本で買ったりするから、出版社の商売には影響少ないかもしれないが。
音楽のレーベルで言えば、R&Bのモータウンとか、ジャズのブルーノートなんかはブランドとして信頼されてるでしょ。
講談社学術新書?
今までのやり方がいろいろと通用しなくなるってのはわかる。
本も何かのおまけになりかねない。
既に一部の漫画誌は完全に付録で売ってるな
漫画の方は待ってりゃ単行本で出るから逆にオマケ扱い
小説が途中まで読める無料お試し期間。
むしろ小説は個人ブランディングの道具とするために無料化していく予測。
そいつはリスクでかいね。
小説を書いたことありますか?
新聞は終わったようなきがする。
新聞は確かに終わってるけど、なくなることってあるのかなー?
もしなくなったら、その時はインパクトでかいだろーなー。
ラジオも映画も無くなってないから無くなるってことは無いと思うな
>>133ポケベル、PHSなどかなくなったけどな。
136 :
無名草子さん:2010/06/21(月) 20:12:11
昨日アイパッド初めてさわってみた
期待外れだった
紙の本のほうが読みやすくない?
ページめくるのにストレス、縦書きで読めない、目が疲れてくる
不満点ばかりだった
しかもキーボードついてないから検索しづらいわ
137 :
無名草子さん:2010/06/21(月) 20:15:54
PHSはまだ400万人が使用している
四六時中画面に張り付いて2ch読んでいるおれに疲れる目等無かった
地デジは国策に近かったな。アナログのブラウン管テレビはなくなるだろう。
家庭用FAXが出たときも新聞が無くなるといってたな
>>140 まぁ、ネットのおかげもあるが
着実に売り上げを減らしてる実情は今までに無かった事だ。
新聞はもう二十年以上前からずうっと下り坂が続いてる。
電子書籍は10年以上前から地を這ってるけどね
ちょっとは上れと
新聞の情報が遅いことがあるからね。
新聞は地デジでEPGが標準になったからかなり価値が下がったな。
新聞の価値をテレビ欄で語る男の人って
とても素敵♥
ネガってる書き込みばかりでちょっと驚いた
持ち上げられすぎの反動じゃね?
グーテンベルク以来の大革命だなんて
ちゃんちゃらおかしいし。
だっていい材料まったくないんだもん。
ネタ
経産など3省、電子書籍の著作権を管理 簡素化へ仕組み検討
経済産業、総務、文部科学の3省は電子書籍の普及に向け、出版物の著作者の権利を集中管理する
仕組みをつくる検討に入った。電子書籍に絡む利用許可の手続きを簡素化する狙い。電子書籍を配信
したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け、低コストでサービスを展開出来るようになる。
3省共同の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」が22日
にまとめる最終報告に盛り込む。
出版物の著作権を持つ作家や、作家から委託された出版社が電子化に関する著作権を集中管理団体
などに一任する仕組みを検討する。団体は配信可能な作品をあらかじめ作家や出版社から集めた上で、
著作権の使用料率を決めておく。電子書籍を配信したい企業は使用料を払う事で電子化の許諾を得ら
れる。電子化に伴う利益は団体が著作権者に分配する。
近く文化庁の主導で集中管理に関する検討会議を設置し、対象書籍や具体的な仕組み、運営主体
などを話し合う。
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819591E0E3E2E3988DE0E3E2E4E0E2E3E29797E0E2E2E2
>>143 携帯小説や携帯漫画を、電子書籍に入れるかどうかで、評価変わるけどね。
何が何でも金の卵を産む鶏を出版社で飼っておきたいって感じの姿勢ね。
商売だからネェ…
最後はむりやり金の卵にするんかね?
やる前からメッキはがれてる
WEBのマネタイズが失敗しまくってるからこの機会に挽回したいんだろw
つーかこっちくんなw
て話だがなw
欲かいて余計なことしすぎるとMP3の時みたいに割られまくって自分の首絞めるぞ…
コマを揃えて漫画つくってコマごとに送れる漫画が電子にはあってるかも。
ページ何コマが一番いいかな?
手垢がつくね
シリコンバレー的マッチョそのものだよな。
ipadに対抗した東芝の奴、結局同じミニニートPCじゃねえか。
糞ハード出し続ける限り没落四天王は安泰だな。
166 :
無名草子さん:2010/06/24(木) 23:10:10
話ちがうかもしれんが、アイポッド買って後悔してる
耐久性、音質ともによくない
ソニーのmp3のほうが品質がいい
要するに、アップルは宣伝がうまいだけなんだなあ
167 :
無名草子さん:2010/06/25(金) 01:31:51
携帯のIPHONE4はマジきてる。ドコモの株主総会でこのままだとソフトバンクに負けるとかの意見がでたらしい。俺もIPADよりIPHONE4買いたいと思った。
168 :
無名草子さん:2010/06/25(金) 10:52:53
尾西市三条 三友堂書店1995年3月
オイ オマエ こんなに折って読んで
売りもんなんやぞーーーーーーー
25歳くらいの眼鏡の男の店員
話を元に戻して、
全集の類が電子書籍である方が便利なのはまちがいないが、
(紙で読みたければ図書館に行けばいいのだし)、
普通の本が、電子書籍で出されることに、どんなメリットがあるのだろう。
置き場に困らない
読みたい時にすぐ手に入る
>>169 電子書籍が或る程度以上に普及した暁には、地域の図書館が無くなって行く可能性だって考えられると思うんだが…
まあ一般人は本棚に収まらなくなったら読まない本は捨てるし
今すぐ読めなきゃ困る! って状況もほぼないわな
>>171 図書館の電子化は既にテスト段階入ってるんじゃね?
国会図書館が既存の本をどんどんスキャンしてるようだが。
今まで本棚から本を取り出していたのが、端末を使うようになるだけ。
>>171 図書館は基本、専用端末での閲覧になると思う
DNPがネットを利用した電子書籍貸し出しサービスをはじめるみたいだけど
貸し出し中の本は他の人が閲覧できないという制限をつけるらしい
クラウド型だからもちろんコピーもできない
ホントに貸し出してくれるようになるんかね。アメリカは既に始まってるらしいが。
じゃあ、現状DVDやCDとして、無料で貸してくれる映画や音楽や朗読や落語の諸作品もデジタルデータで貸してくれヨ、となる。
小説は可だが、映画が不可ってどう正当化するのかね。どちらも、物語芸術、或は(福沢諭吉言うところの)慰みものとして同一だ。
一国の経済力は外貨獲得高で決まる。
で、資源も獲れず、観光客も来ない日本は何らかの商品を輸出するしかないわけだ。
工業製品を輸出して食っていく気なら語学書と工学書だけ揃えたらいい。
が、漫画やアニメも戦略産業とするなら、ラノベも映画も漫画もテレビドラマも落語も電子図書館で揃えるべきだという話にならないかなあ。
図書館の本や自分の本を参考資料として一部コピーすることって普通にあると思うんだが
電子書籍化すると全くできなくなるんだな。
出版社はうれしいのかもしれないが、一般人や物書きの人には最低の時代になるな。
>>177 今でも図書館でコピーを取る事は可能なんだし、
電子化されても端末にコピーボタンは付くんじゃないかと思うよ。
ムリ
>>177 そんなの始まってみないと分からない
でも資料のコピーはどうする? くらいは考えるでしょ
紙へのコピーなら可なのか、利用料をとるのか、など。
できる本とできない本が出てくるのは充分あり得る話
181 :
無名草子さん:2010/06/26(土) 23:52:23
もうマスコミでアイパッド取り上げなくなったね
どれだけ紙の書籍の扱いが消費者側に都合のいい法律になってるか
そのおかげで今そこらじゅうの図書館は機能できてるのに
一般向け図書館の電子化なんて実現されたとして絶対無料じゃないだろ
183 :
無名草子さん:2010/06/27(日) 02:53:55
iPadとか専用の電子書籍デバイスの、「読書」に対する使い勝手なんて高が知れてる。
必死だなw
187 :
無名草子さん:2010/06/27(日) 14:01:20
なんか怖いなここw
本屋さんばかりなのか?
その程度の想像力の、バカが多いからでしょ
ebiReaderダウンロードできない・・・
あ、今ダウンロードできなくなってるのか
すいませんでした
192 :
無名草子さん:2010/06/27(日) 19:07:14
>>188近くの本屋さんなんか注文したら一ヵ月も待たされたことがあるしな。取り次ぎが悪いのか知らないが。そういう本屋は、感情的に言うと廃業しても仕方ないと思うな。
>>192 忙しくて本屋にいけない女友達に「本屋で注文しておいて」と頼まれ
本屋に一ヶ月待たされたあげくに頼まれていた品をようやく渡したら
「遅すぎ! 本屋が悪いのかどうか知らないけど
アンタみたいなのは、感情的に言ってこの世から消えて欲しい」
って言われたらどう思う?w
>>193 192じゃないけど、俺だったらその女友達の前から消えるね
通販の本だって古い本は5週間後か中古かだろ
ネット書店でも「取り寄せ」なら本屋と同じ日数がかかる
>>196 ネット書店は1店が在庫切れでも別の取り次ぎの所で
在庫ありなのを見つけ出せたりするが。
リアル書店では、新刊以外はほぼ100%取寄せ。
ネット書店が送料無料なのが書店業界にとって痛いよね。
リアル書店に行くには交通費やガソリン代がかかるし。
それに取寄せたら2度出向く必要がある。
リアル書店だとエロ本を注文しにくい
苦しいのは零細だけ。それもiPadのせいじゃなくてもともと苦しい
立ち読みできるし同じカテゴリの本を一覧できるし一定規模ある本屋は別に困ってないでしょ
値段は再販制度で同じだからね
>>163 >角川「書籍の流通形態。ウィンドウは新刊が20%、既刊ロングテールが80%。ロングテール80%のうち、書店店頭で売られるのは20%。
>書店で売られるのは新刊とあわせた40%程度だろう」
>角川「その上でロングテールの中で著作権はあるが売れない20%、ロングテールの中で著作権の存在しない絶版の40%をあわせた60%をグーグルがにぎっている。
>米国の電子書籍市場は前者の40%(50万点)をAmazonがにぎり、後者の60%(140万点)をGoogleがにぎっている」
オレメモ
202 :
無名草子さん:2010/06/28(月) 00:17:07
リアル書店も取り寄せはネット書店と提携したりして頑張ってるところもある
大型書店はネット注文もできるし、系列店の在庫を調べて取り置きできるところもあるしな
ジュンク堂は送料無料で配送キャンペーンもやってる
まあ何にせよ、本の取り寄せは儲からないので完全にサービスだよ
204 :
無名草子さん:2010/06/28(月) 02:20:01
5千円の物って他に何があるんだろう? シリコンオーディオプレイヤーなんかでも
5千円なんていったらかなりの妥協ものだし、デジカメなんかもおもちゃみたいな物
しか買えないだろ? 1〜2万とかなら分かるんだが、5千円とかってどの層が
欲しがってるんだろう?
いや別に欲しがってないでしょ
本が安く買えるなら電子書籍でも良いよ
ただ端末に金は払いたくないってこと
やっすいチープな「読めるだけ」の端末は五千円でいいじゃん。
薄くて軽くて画面が広くて電池の持ちが良くて質感が良いのは
それなりの金額を取ればいいだけで。
結局5千円以下ってところをクリックした心理にこそ、注目すべきだろうね。
「とにかく安くしろ」という無言の圧力みたいなものかと。
なんにせよ、キンドル涙目な結果だな。
wikipediaや2chの雑談や素人のBlogに負ける程度の作品がまっとうに廃れただけ
情報の権利者とコネあるだけしか素人に対する優位のない金儲け主義作品が消えただけで
価値のある本はいまも売れてる
プロと呼ばれていた奴らの大半は、素人に対して才能があると言うよりも
単にコネと出版社等のヤラセによる産物だったからね。
そういったカスが抜けるのはいい事だ。
ある意味、それが生業でなくても才の在る者が残る時代が来たんだな。
同人が本来の意味での同人に戻るみたいな。採算性がなかろうと
自分がいいと思った物。質の高い物を創ろうという姿勢に。
>>211 悔しいがオマイの言うとおりだ
素晴らしい内容ならWebだろうが電子書籍の形だろうが紙だろうがカネ出して買う奴は多いはず
マクロ経済の購買力を殺ぐデフレは万人を不幸にする。残念ながら、
こちらの方が真実だよ。
日本人は自ら枠を創るリーダーシップを取れない、ぬぼーっとした子だが。
なぜか、誰かさんに与えられた枠組みの中で、一生懸命汗と涙を流しながら
努力して、枠組みの中でなら生き生きと誰かさんに褒められる事を夢見て
走り回れる生き物。
だけどなぜか、世界からはあまり相手にされない、かわいそうな子。
批判されるかもしれないけど携帯の数年縛りみたいなやり口で
電子雑誌の購読を期間縛りにして、長い期間にするほど一巻あたりの単価が
安くなるとかしたらいいんじゃぁないだろうか?
そんなんいやや
それはすでに「定期購読」という名前のサービスになってますw
端末にかざせば利用できる漫画週刊誌や雑誌の年間購読権のIDカードの通販とか
2-3年の購読権と新品の端末のセット販売は今後ありそう
今週の週刊東洋経済を読んだやついないのか
221は経済誌を買ったこと無いのか。煽れば勝ちのメディアなんだが……。
世界的には欧州危機のがよっぽどヤバイ。
なんか嘘くさいんだよな
なにが?
あのレベルの内容で売れると思っているのがすでに・・・
新聞を買って読まなければ政治意識が低くなるのではないか?と危惧する人がいるが。ホントか?IPADだとやっぱ好きな記事しか読まなくなるのか?
>>227 安心しろ、今の新聞社も記者の好きな記事がほとんどだから。 報道しない自由を
最大限活かして、報道すべきことを報道しない、もしくは極小の記事でお茶を濁す
なんてざらだから。
Google Editionsが日本でもそろそろ始まるバスなんだが、現状の書籍検索を見る限り、ボロいサービスになりそうな…。
Appleもそうだが、Googleってローカライズに力入れないよね。
それともAmazonが凄いだけなのか…。
>>231 appleはハードウェアの稼ぎがメイン、googleは広告収入がメイン、amazonは
自社サイトでの商品の販売の収入がメインだから、そこらへんに差がでるのかと。
新聞を買ったところで好きなところしか読んでないんじゃないかっていう
文藝春秋 7月号
【iPadは紙の本を殺すのか】池原麻里子
映画『2001年宇宙の旅』の冒頭、猿たちが不思議そうに見つめる
巨大な石碑状の物体モノリス――アップルのiPad(アイパッド)は
それを何万分の一かに縮めたような板状の外見である。
果たしたこの“画期的な新製品”は、人類をより進化させるのか、
それともさらなる知的怠惰に追い込むだけなのだろうか。
何回殺されるんだ、紙の本w
パソコンが出て、ネット、ITバブル、電子書籍リーダー、そしてiPad
3〜5年に一回は死ぬ死ぬって言うよね
>>237 紙の本が死ぬかわりに電子ブック市場が
立ち上がってほしいんだろうけど
だらだらと紙が死にっぱなしという状態だろ
>>239 紙が死ぬには、紙が担っていた分野の過半数を
別のものが奪いとらないとダメ
だらだらと、の時点でまったく殺せてない
紙は電子書籍以上に便利な点も多い。何より起動が早い、動作が重くならない。
だからイライラしない。こればかりは間違いない。
かつて、シンセサイザーの出現によって楽器が死に絶える、と極論してた向きもあったけど
人間の五感、肉感にフィットするには電子の世界はつくりが荒っぽすぎる。
本によっては物理的に重くて肩が凝るけどな
結局、紙の本を殺すものはカネの流れだけだ。アメリカでは、
殺す方向にカネが流れているように見える。それが心配だな。
自国の本が電子書籍だけになるなんて、アメリカ人が可哀想だ。
アメリカ人の「カネ」に対するセンスは、とても信用できない。
>>240 読者が日々接している文字の量の過半は、すでにウェブ>紙だろ
出版社側から見てこれでは金がとれない
紙はずっと死んでるけど電子ブックは育ってない
紙の本は何度でも生き返るよw
そのうちレコードみたいな扱いになると思うけど。
将来孫に
「紙の本って不便だね。どこまで読んだのか記憶してくれないよ」
「そういう時はね、しおりを挟むんだよ。しおりも昔はいろいろあってね・・・」
なんて会話に。
小金を持ってるオサレな有閑マダムが、
昼下がりにお気に入りのソファーで
ひまつぶしにチラ見する・・・って感じのイメージだな>iPad
持ち歩くには電源供給と脆弱性がネックになるし
持ち歩かないならPCで十分だし
本格的な調べごとをするには情報量が絶対的に足りないし
>>244 アメリカの出版市場規模が240億ドルくらいあって、
電子書籍の市場は3億ドルってところ
現実に今電子出版やっているが
買う側に回ってみると
紙と違ってキオスクとかでもそうだが
その場で小銭をポンと出して
買えないのが痛い。
意外にカード決済が煩わしくて
買う気がおきない。
続々と値下げを刊行するiPadアプリ見てると何かとてつもない
価格破壊が起こっている希ガス。要するにコンテンツはiPadを
飾る無料の花束か何かだと林檎は勘違いしてるんじゃないのか?
あんな悪魔の碾き臼のようなプラットフォームは不要だ。
無料に見えるのは、何か他のジャンルか何かでちゃんと
収入源がある企業がサービスで出しているか
技術力のPRで出していていずれシェアウェアにする予定の奴か
ボランティア精神の連中が出しているだけ。
ちゃんとしっかり価値のある物を作っているなら
正当な価格を出して行けばいい
そんな物に惑わされる必要はないし、そんな無料の物に
負けるようなサービスではどのみちサービス不足ということだ。
iPadアプリだけで食っていくのは至難の技だと言うことですね。
電子書籍も然り、と。わかります。
>>250 カード決済は入力が面倒。そもそも18歳以下だと持てない。
入力記録してくれれば次回からはラクだけど、安全性に不安。
いったん電子マネーをコンビニに買いに行って……、だと
本屋に行くのと同じ手間だしな
255 :
無名草子さん:2010/07/03(土) 16:50:50
>>251 >飾る無料の花束か何かだと林檎は勘違いしてるんじゃないのか?
勘違いも何も、appleはハードさえ売れればよいビジネスモデルでやってる会社
だから、コンテンツなんてどうでもいいんですよ? iPodだってiTMSでの売り上げ
なんておまけみたいなものだったし、日本でのiTMSの立ち上げなんてかなり
遅かったでしょ? そういう会社だって知らなかったの?
>>255 だ・か・ら、そんな会社にコンテンツ流し込むのってタダの馬鹿じゃんw
>>256 思想信条にかかわらず、金をもうけるという行為をしたい人は山のように居る。
>>254 まあ、本屋には出回らない個人出版の思わぬ
拾い物があったりする魅力はあるんだけどねー。
隠れたスゴ腕作者というのも大勢いるから。
>>256 コンテンツ作ってる立場から言わせてもらうと
appleのネームがあると安心感があり、人が大勢集まるので
コンテンツを探しに来て目に止まる機会が増える
からじゃないかな。雑誌とかで取り上げてもらえる機会も増えるし。
いい物作っても発表する場所を選ばないと、ネットは広すぎて
見つけてもらえない。
もちろん、そんなものが通用しない人達も大勢いるが。
>>258 まさにゴミの山から宝を探す作業だな
宝が必ずあるとは限らず、
ほとんどがまさにゴミだから心が折れる
なんかゴミの山から、高確率でお宝コンテンツが
ありそうなところを教える雑誌やらサービスの方が
儲かりそうな……
リーバイスの話じゃないが
砂金を見つけにきた奴より、
そいつらにGパン売りつけた奴の方が儲かるみたいな
そんな感じになりそうだ。
つまりネットGパンショップをオープンすればいいと!
そういえばネット全盛前に必死にホームページ作ってるやつより
それを的確に見つける検索ページ作って、
そこで金さえ払えば上位に検索がかかるような広告
作って大儲けした奴いたよなあ。
その儲けた金でタダソフトばらまいて、
類似アプリ作ってる会社、軒並み大ダメージ与えてる会社が。
電子書籍もタダでばらまいてやろうとか考えてるらしいな。
問題発言になるので、どこの会社とは言わないが。
>>264 たしかパンみたいな名前の会社があったな
googleなんか良い例で、個人じゃ探せないほど多くなったWEB情報を
代わりに探すだけでコンテンツを生んでないのに儲けてる
amazonも購入履歴からオススメを提示したりランキングを作ったりして
買う物を代わりに選んでるだけで同様にコンテンツを生まずに儲けてる
情報が増える→情報をまとめる人が現れる
→情報のまとめが増える→情報のまとめをまとめる人が現れる
→以下略
紙媒体のときのぴあとかもそんな感じだったな
そのあと、東京ウォーカーが情報のダイジェストに手をつけた
でも電子書籍のいいやつを見つけてきてまとめるって
むちゃくちゃ大変だろうな。
点在しすぎだ。
おすすめなんて、CM料払ってるだけかもしれないし、
中を見られないし。
270 :
無名草子さん:2010/07/04(日) 08:44:08
>>267 GoogleやYahoo!の検索ワード上位は
ほとんどがTVネタなんだよなw
もし堀江がフジを買収していたら
日本ではライブドアがポータル首位になってたと思う
正直ibookストアの立ち読みじゃ、宝探しは出来ないな……
かと言って、リアルの本屋と違って出先で暇つぶしに使えないし。
これからは宝探しと暇つぶしを兼ねた本の推薦サービスが出てくるだろうな。
電子書籍の良い悪いだけはクローラーで見つけるわけに
いかんからなー。
好き嫌いの基準も違うし。
出版大手の傘下から買うのが一番無難なんだろうが
それだけに頼るならゴミもお宝も倍増した
電子書籍の意味がない。
難しいところだ。
売る方は無料や安価に惑わされないくらいの
価値のある物を作れるか、そしてそれを埋もれないように
いかに存在をPRするか、
買う方はいかにそれを探し出すのかが課題だなあ。
マンガにしろラノベにしろシリーズ物が長期化する理由はそれ
長期化しても面白いフルパニみたいなのもあるが
276 :
無名草子さん:2010/07/04(日) 10:55:50
既存の出版社はいらねぇよな
ワンピースは毎週単行本58冊の宣伝してるようなもんだしな
58冊も単行本出しておいて、最終巻で俺たちの旅はまだまだ始まったばかりだ!!!
海賊王に俺はなる!!とか、ぬかしていやがったらタダじゃおかねえ
本はすぐ死ぬ死ぬ詐欺だからなあ。
「創」とか20年以上前から出版業界の危機とか何とか。
その割りに大手3社だと20代で1千万超えの給与があたりまえ。
まだいくらでも経費削る余地あるだろ。
創出版はあおるのが仕事だものw
>>279 紙の本や出版業界より、作家の方が先に死ぬ方に一票。
ただ、作家は死んでも代わりがいるもの。
YouTubeでiPadみてたら、頭痛くなってきた
iPadでYouTubeみてたら、頭痛くなってきた
>>236よくわからなかったけど、とりあえず、
一方、ネット検索最大手のグーグルも大手電話会社ヴェライゾンと組み、
iPadと競合するタブレット・コンピューターを開発中である。
グーグルはソフト面では[グーグル・エディションズ」という400万冊の
電子サービスを準備中だ。これはiPadの6万冊、キンドルの50万冊に
比べて圧倒的な品揃えである。
ちょっと、馬鹿馬鹿しい。
アメリカのハイテク株は景気減速懸念に先行してだいぶ下げ始めたね。
オバマは高速通信網投資に梃入れしたみたいだけど、どうなるか先行き微妙。
5日の読売新聞の社説は、学校教科書の話だったらしい。
電子版で見ただけだけど。
>>288 あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。
290 :
無名草子さん:2010/07/06(火) 18:47:33
古い出版社の奴が、
電子書籍は日本では定着しないかもしれない、
なんて言っていた。
ちょっと情勢分析が甘すぎるんじゃないの、と思った。
291 :
無名草子さん:2010/07/06(火) 19:00:13
国民の需要が
あって電子書籍が出てきたわけじゃないので
誰が電子書籍必要としてるの?
何かニーズがあったわけ?
>>290 的確な分析じゃない
流行るって思う方が派手な宣伝にのせられすぎだと思う
セカンドライフ的なものを感じる
293 :
無名草子さん:2010/07/06(火) 19:07:15
イケダノブオとかは電子書籍を拡げようというより
電子書籍に騙された
人から
高いセミナー料を取ってウマーです。
電子書籍が儲かるなら他人にセミナーして儲けさせません。
この人はブラックですね
電通がMAGASTOREを始めたから、TVとかは必死であおってるよねw
295 :
無名草子さん:2010/07/06(火) 19:15:59
イケダノブオはアゴラブックスに全私財投じたら信じるが
所詮それはアピールでセミナー料や紙の書籍で大金稼いんでんじゃないのかね
いや、たぶんそんな中からでも、これから長い目で見れば
成功者がポロっとたまに出るんだわ。
ラレコさんやよしたにさんみたいのが。
ただしそれはホントに一握りなのに、それが全てになり、
電子書籍は儲かる、凄い、紙は駄目だとか言い始めるんだわ。
ゴールドラッシュみたいなもんだ。
298 :
無名草子さん:2010/07/06(火) 19:28:58
しかし、カビ臭いスレだね。w
まあ、電子書籍自体カビくさいシロモノだから。
何十年前からやってんだよという……
たしか3DOとかでマルチメディアーとか
やってたころには始祖が出ていたと思うが
派手な宣伝にのせられすぎだって奴は
たぶんDSの時も似たようなことを言っていたに違いない
正直宣伝なんかなくても電子書籍は魅力的だよ
TVなんか一切見てない俺みたいな奴でも欲しいくらいなんだ
大体コンテンツ無い今の時期、宣伝なんかしても逆効果だよ。
あれはマスゴミが先走りしすぎてるだけなんじゃないのか?
302 :
無名草子さん:2010/07/06(火) 20:59:11
300ー301意味分かる人説明お願いします
>>300 DSが流行ったのはGBAとか携帯機の流れから見ても
ぜんぜん不思議じゃないでしょ。
ポケモンは握ってるし、脳トレブームが加速させた面もある
>TVなんか一切見てない俺みたいな奴でも欲しいくらいなんだ
それは個人の嗜好でしょw TVばっかみてても興味ない奴は多いはず
>>301 そんなに深く考えてないでしょ。流行ろうが流行るまいが
人の目を惹く番組とか雑誌の記事がつくれればいいだけで
>>302 「俺はテレビ見ないどころか情報収集もほとんどしてない情弱なんで
現状を正しく認識出来てないんだw」ってことを回りくどく言ってる
茂木健一郎のブログにあったアリスの動画は飾りだろうだけど
コブラの寺沢さんが
武(タケル)という本来漫画用に作ったデータでアドベンチャーゲームを
作ったんだけど、ほとんど動く電子書籍。
現在色々動く仕掛けのある高額電子書籍の祖先みたいな奴だった。
>>307 そういうインタラクティブなやつは結局、普通のゲームでいいんだよね。
本なんてシリーズものでもとりあえず1冊読めば一応終わりなわけで、
これ以上、積ゲーみたいなのが増えても正直困る。
ゲームほど能動的でなく、映像ほど受動的でもない、そういうのを本に
求めてるんだけど、他の人は違うのかね。
ゾークは電子書籍で良いのかな?w
ストーリー主体というか、文章を読ませるADVは
昔からあったけど、主流にはなり得てない
CD-ROMが出たときにマルチメディアだーと騒いでいろいろでたけど
残ったのは電子辞書だけだったね
青空文庫、もう十年も読んでるけど。
デバイスは、そのときどきで。
日本の商業出版にはもはや何も期待してない。
書籍版ジャスラックとか、ありえないしw
新しい本は英文で読むわ。
まーちょっとしんどいけど、仕方がない。
江戸末期〜明治の書籍事情に戻ったと思えばいいよな。
>>312 悲劇のヒロイン症候群ですね。わかります。
「買った」じゃなくて「欲しい」なんだよな。
しかし、なんで余計なギミックを入れたがるのかねぇ。製作側の人は。
別に変な動きとかいらないのに。おそらくDRMなどの制限への目くらましなんだろうが。
変な制限が無く、シンプルなデータとして欲しいだけなんだけどな。利用者側は。
前に評論家かなんかが、
ここ十年ぐらい何度か電子書籍の時代が来るというテーマで書いたことある
けど、ちっともそんな時代来ない。日本に合わないんじゃないか?キンドルは
日本進出諦めるんじゃないかな。
あと普及したとしても、電子書籍は絶版本の姥捨て山になるんじゃないか?
とか書いていてうけたw
でも絶版本が読めるなら、新しいものに余り興味ない45歳以上の人もハード
買うかも。
新しいものが好きなのは年代はあまり関係ない気がする。
今の四十代は少年時代にPC88弄ってた層もいるんだぜw
せっかくの盛り上がってるのにKindleもiPadも
日本語縦書きコンテンツをしっかり揃えられなかったあたりが
失速要因になりそうな気配がするねぇ。
なんで未だにePub縦書き組版の規格が決まってないんだよ、と。
縦書きが可能になっても、無料の書籍しか読まないんじゃねーの。
形式云々の前に、読書って趣味に金を出さない、買わないんだろ、一般消費者は。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」どこでもいいから電子書籍として出してくれないかな
久々読みたくなった
>>317 ちょっと調べてみるとわかるけど、結構、日本語組版は難しいんだよ。
桜田淳子なんてあの歌じゃ80年代でもトップ歌手になれないだろ。
歌唱力が新田恵理並。
70年代のアイドルなんて今以上に女はかわいけりゃいい時代だったんだろ。
だからアイドルなのにおちついた低音で自分を持って大人びた百恵が新鮮で人気が出た。
昔はプログラムなんかもハードコピーっていって紙出ししてたけどまだ残ってるのかな
大企業の倉庫の紙ファイルの山とかに埋もれてたら絶対に発掘されないだろうなぁw
324 :
無名草子さん:2010/07/07(水) 21:28:59
80年代はまだ大規模書店が少なくて、八重洲や渋谷に行くのが楽しかった
わずか20年でいたるとこに大きい書店ができた。
街の小さな本屋はどのみち潰れるとして、こういった大型書店も危ないの?
>>323 nookを出しているアメリカの書店チェーン最大手のバーンズ&ノーブルや
それに次ぐ規模のボーダーズ・グループは売り上げがかなり落ちていて
危なそうだよ。
326 :
325:2010/07/07(水) 23:06:33
327 :
無名草子さん:2010/07/07(水) 23:28:25
>>315 >おそらくDRMなどの制限への目くらましなんだろうが。
>変な制限が無く、シンプルなデータとして欲しいだけなんだけどな。利用者側は。
別にDRMはあってもいいんだよ、金払って買ってるのに、金払ってないやつの方が
得するようなことにならないためにも。 ただ、金払っていてもあまりにもきつすぎる
制限だからもうちょっとゆるくしてくれってことなんだけどな。
まじめに働いているより、生ポもらって働けるのに働かないようなやつに税金
使われるのいやだろってのと一緒だよ。
アメリカと日本じゃいろんな前提や条件が違いすぎるよ。
アメリカで起きたことが何でも必ず日本でも起きるとは
思わない方が良いだろうね。
>>328 アメリカではオーディオブックが1000億円市場だけど
日本ではさっぱりだもんな
>>320 技術的に難しいことは何もないんだ。
IE5.5以降では縦書きを可能にするwriting-mode属性やrubyタグが
試験的に実装されててちゃんと動くけど
他のブラウザが追従せずw3cにもスルーされてしまった。
日本からの提案に穴があったせいもあるけど必要を訴える声が小さかったんだな。
(ePubはHTMLのサブセットなので先にHTMLを改訂しないと実現されない)
rubyタグはようやくSafari5で使えるようになった。
>>327 しっかし日本人ってどこまで奴隷根性とひがみ根性が染み付いてるんだろ。。。
DRMフリー化は世界の潮流なのに。
P2Pも完全に包囲網ができつつあるから不正利用はかなり難しくなってきてるよ。
>>333 だから何? サブプライム・ローンも世界の潮流だったよなw
地デジにもDRM掛けられても文句言わない奴隷だもんな。
ホントマゾというか。
文句しか言わないゴミよりマシじゃ?w
普通にDRM付いてるけどな、海外のeBook。
電書のDRMってそんなに不便?あんまり気にしたこと無いけど
339 :
無名草子さん:2010/07/08(木) 13:36:44
DRMには不正複製防止の他に、再生可能ハードの限定
という側面もあるからな。
中国製やらの格安ブックリーダーに市場を奪われると
わかっていて、普及期からDRMフリー化を働きかける
業界団体なんてないわ。
kindleはazwもtopazもクラックされてるよな。どーなのそれは。
342 :
無名草子さん:2010/07/08(木) 15:21:31
344 :
無名草子さん:2010/07/08(木) 15:59:02
>>343 ありがとうございます
自分で持ってる本をipadで見るには自分でやるしかないのかな
裁断機は何とかなるとして問題はスキャナー…高い
どうでもいい本送ってみようかな
持ってる本をiPadで読めれば便利、とかよくわからん。
世の中にはいろいろな人がいるものだ。
>>346 何かがすごく効率化するはずだと思いこんでいるんだろうね。
実際は、たいしたことはない。
思い込みだったと気がつくのにそう時間はかからないけど、
彼らが気づいてくれる前に紙の本がこの世から消えてしまったら
悲しいな。
マンガ雑誌はジワジワとWEB化の方向に流れてきてるな。
紙では雑誌が赤字で単行本で利益を出す商売モデルだから
無料のWEB雑誌でも単行本さえ売れれば商売が成り立つ。
月刊誌が10誌以上タダだと思うとiPadが欲しくなってくるw
雑誌は電子化、単行本は紙の本って流れでしばらく行くのかなぁ。
エロ雑誌が電子化されたら、直接ぶっかけられないから困る
でも電子書籍化が一番成功してるのはエロ分野じゃなかったっけ?
ぶっかけずにティッシュ等で受け止める奴には需要があるんだろ
おっと、床オナ派も忘れてもらっちゃ困るぜ。
ケータイコンテンツはエロばっかりだろ
お店で買えない青少年とか物として置いときにくい家庭持ちとかに売れるらしい
>>350 むしろ、ぶっかけると何かセリフしゃべるような
エロ本が出てくるんじゃね。
いや、ぜひ出してください。
掃除が大変そうだが
何故こんな流れに…w
エロ雑誌は対面では買いにくいからな
単にエロを電子で持ってる人間(または待ち望んでる人間)が非常に多いってことかと。
日本の電書の半分以上はエロで成り立っている
363 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 09:57:51
電子書籍、年明けから販売…グーグル
インターネット検索のグーグルは8日、年明けをめどに国内で電子書籍の販売を始める方針を
明らかにした。
出版社と契約した上で、本の中身を最大20%まで無料で閲覧できる検索サービス「グーグル
ブックス」を発展させ、有料で全文を読めるようにする。特定の端末ではなく、インターネットに
接続できる機器で幅広く利用できるという。また、大日本印刷などは同日、書籍や雑誌約10万点を
取り扱う国内最大級の電子書店を今秋、開設すると発表した。出版社から作品提供を受け、
パソコンや携帯電話向けに販売する。
(2010年7月9日 読売新聞)
これ、意味がよくわからない。
DL販売じゃなく、ストリーミング閲覧オンリーじゃね?
さっさと開始してくれー
トランクとかいう糞なシステムはいらない
>>363 これ、グーグルの件と大日本印刷の件は、同じ日に発表されたってだけで
直接関係ない、全く別の話だよな?一瞬、何のことかと思ったよ。
グーグルのは去年世界的に大騒ぎになった無断スキャン集団訴訟で
負けたグーグルが、次の一手として日本国内の書籍を合法的に
スキャンするために、国内の出版社と契約したってことだろう。
大日本印刷の方はよく知らんがな…。
367 :
366:2010/07/11(日) 23:20:42
あ、負けたっていうのは、野望だった全世界の無断電子書籍化計画を
各国の抗議で断念させられたっていう意味の「事実上負け」ってことね。
>>366 グーグルはいつものように広告宣伝を目的とした
既存業界の破壊と乗っ取りの画策
DNPは出版業界の乗っ取りを目的として
既存業界の破壊を画策している
よく調べれ。グーグルの過大評価は不必要。DNPもおっとり刀だな。
そもそも肝心の電子書籍リーダーはkindleやiPadをはじめまだ未発達の玩具か、
ガラケーか、プチブームのスマホ、じゃなきゃPCブラウザ(笑)とかで正直
微妙すぎる。
いわゆる、プチバブル状態だな。半年後にはみんな飽きてるんじゃね?
浮き足立ってる感はあるな。
いくら電子化されたところで、そもそも本を読む人自体減ってるし、
劇的に売り上げが伸びるなんてことはありえないんだよな。
本は読んでなくてもWEBを巡回してる人の文字を読む量は増えてるな
無料の文章が読み切れないほどあるのに金出してまで文章を読もうとするのは奇特
WEBは情報収集にはいいが、まとまったものを読もうとすると意外と役に
立たない。アーカイブとしては未熟だし、今でもなにかと本は便利だよ。
ただリアルタイムで動く情報が気になってる時はWEBに時間が吸い取られて
しまう感覚はあるな。WEBは匿名・実名の人が書いた断片化されてバイアス
のきつい情報やスパムも多いので情報の精度を測るまでに時間がかかる。
つい熱中してしまうと、後で徒労感も大きいな。
>>369 DNPをおっとり刀と言うなんて、うっかりさんだな
「電子書籍」だけなんて小さな枠で考えていないと思うけど
webでの情報収集には限界があるよなあ。
面倒だけど、図書館行って専門雑誌漁る方が有益と思ってきた。
ま、「雑誌の編集力スゲー」は、ひろゆきがとくっに唱えた説だけども
参院選の結果が反映されていない月曜売りの週刊誌を一体誰が買うのかとw
>>375 大昔にそんなことをテレビが言っていたような
雑誌の方が生き残りにくいんじゃないかなあ
コストかかるわりに広告はもう回復しないでしょう
>>374 雑誌の編集力じゃなくて
プロが金もらってやってる仕事>素人のウェブ
でしょ。でもプロですら金を稼げなくなってきてるのが問題
一周して、紙に帰った人はいる。
おれも、調べごとをiPhoneで済ますのは、人生の損失と考える。
「印刷されるに足る情報」は重い。
ま、何らかの分野で調べ物してみれば、解る話しだ
入学試験入社試験昇進試験対策にwikiなんか使わないでしょ。
所詮、権威ある出版社が編集してくれた本をアテにするでしょ?
孝行しなきゃいかん、妻子を食わさないかん立場で、金に関する意思決定するとき、ウェブに頼るか?
権威ある出版社といえど出来の悪い出版物は増えたと思う
なまじ権威がある分、有害ですらある
専門書は残ると思うけど
専門誌も含めて雑誌は駄目だろうな
雑誌はしょせん雑誌
どの専門書を読めばいいかは雑誌でなくても
ウェブでわかるから
今日久しぶりに電車のった。なんとなくキオスクで雑誌を買ってみた。
知らないことがたくさん載ってた。写真も物理的に大きい。
広告も嫌な感じがしない。完成度高いなーって思ったよ。
紙の雑誌が駄目ってことはないって思った。
ひきこもって家で仕事してると、ついついwebで充分なんて
考えてしまうけど、考えを改めないとなと思いました。
雑誌はしょせん雑誌w
個人で電子書籍はやっぱ売れんわw
手にとってもらうイコール買ってもらうだから
誰も読みゃあしない。
雑誌も新聞もパッケージ商品だからね
ウェブでも金が稼げる部分はどんどん分離していっちゃう
何が残るんだろうねw
何年か前、本屋でなんとなく雑誌を取ってみたら、
なんだか腐ってると感じたことがある。
気味の悪いカキコですまんけど。
雑誌は今日日ほとんどスポンサーの提灯記事だろ?
ニュース系雑誌は広告を出すか出さないかで見出しがかわってくるという
BL雑誌だったってオチではないのか
ウェブの提灯でない記事はどこにあるんだろうか
長押しするとメニュー表示
俺はムカツクと右クリックすることが多いけどな
リーダーとPCと携帯電話は全然異質なものなんじゃないか
一緒にした方が便利な人もいるだろうけど
Amazonには期待してない。
まだ映画どころか、音楽配信もしてない。
日本ではダウンロード商売をする気はないな。
Appleもだめ。
オーディオブックや落語といったコンテンツを見てみろ。誰が買うのか、って価格だ。
Google Editionもボロいだろ。
現状ののBooksがまず、データなさすぎ。
だいたい日本支社は存在感なさすぎ。
いつまでYAHOO!に負けてんだ。
日本は印刷会社が牛耳るんだろ。
パッケージ版の8割ほどの価格で。
エロ漫画やエロ小説はDMMだろうよ。
こっちは2/3程度の価格か。
日本は人口密度が高いし、人口あたりの書店、古書店も多い。新本も古本も安く、古くから文庫や新書のようなポータブルな形式が存在する。更に組版は面倒で、口うるさいユーザーがいて、本社には判断出来ず、現地スタッフの目利きがいる。
マーケティングでこれを知ったアマゾンやアップルが投資するとは思えない。
398 :
無名草子さん:2010/07/15(木) 16:30:43
>>397 口うるさい客もいるが口うるさくない客もいる。
カメラがフィルムからデジタルに切り替わるときもそうだった。
口うるさい客はデジタルに満足しない。
それがどうだ。
カメラにうるさい爺さんたちが高価なデジタル一眼レフをホイホイ買っているぞ。
でもここぞって時にフィルムカメラ使うんだけどね。
カメラの場合はデジタルにしたら現像しなくて良いというメリットがあった
書籍の場合はデジタルにしたら別途リーダーが必要というデメリットがある
iPAD調べてたら、笑える動画に出会った。
少し前に、手品の番組で、こちらは普通の意味で面白かったことを思い出した。
笑える動画に出会った。
日本語のつもりだが
405 :
無名草子さん:2010/07/16(金) 11:34:32
12chだった
まあそりゃ怒るわなー
改行や余白も作品のうちだもんな、特に詩は。
ガンガンオンラインとかのWebコミックは、
必ず2ページ表示で、見開きで表示されますね。
>>408 漫画をそのまま電子化というわけにはいかず
ビューワーにあわせていろいろ加工しないと駄目なんでしょ
>>410 それを作者の了解をとらずに行ったら、
>>406みたいな
事件がそれこそ大量発生しそうだな。
デジタルな文字列じゃなくてアナログな見た目が大事なら画像で配布すりゃいいのに
1Pを無理やりカットしまくった携帯配信漫画は
手間のわりに商品としてどうなんだ?と感じてた
配信用しやすいように描けばいいじゃん
あとでコミックス化したいのはわかるけど
面倒くださいんだよな
>>404 >iPAD調べてたら、笑える動画に出会った。
>少し前に、手品の番組で、こちらは普通の意味で面白かったことを思い出した。
一行目はまだ何となく分かるけど、二行目は意味不明すぎるぞw
>>413 >配信用しやすいように描けばいいじゃん
>面倒くださいんだよな
こちらもかなり意味不明だが、iPhoneのクソ予測変換のせいな気もするw
携帯配信専用の漫画家が登場すると
キャラクターの大小が書き分けられなくなったりしてね
漫画配信はいいよな
欲しいけど置く場所ない、全巻置いてない
なんてことがなくなる
本屋って本並べるだけで誰でもできるよな!!!
始めるだけなら誰でも出来るが、続けられるかは別。
本当に好きな漫画は絶対紙がいい。
遠近法を知らない漫画家とかw
>417
ことごとく民度が下がったけどなw
423 :
無名草子さん:2010/07/16(金) 21:33:04
ttp://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1638 >ぎょうせい、総務省「平成22年版 情報通信白書」EPUB版を電子書籍販売サイト「ブクログのパブー」で発売
>
>【編集部記事】株式会社ぎょうせい(本社:東京都中央区)は7月16日、総務省が先月公開した
>「平成22年版 情報通信白書」のEPUB版を発売したことを明らかにした。
>
>PDF版やHTML版は無料公開されており、
>印刷書籍版は所定の入札手続を経てぎょうせいが2,900円(税込)で販売している。
>今回あらたに発売されたのはEPUB版で、価格は1,300円(税込)となっている。
>販売サイトは株式会社paperboy & co.(本社:東京都渋谷区)の電子書籍販売サイト「ブクログのパブー」
>
>なお、このEPUB版はiPad/iPhoneの電子書籍ビューワーソフト「iBooks 1.1」でも閲覧可能だ。
PCで読みづらいから書籍で、というのはわかるけど
EPUB版の利点は何だろ?
パブー(笑)
>>423 ざっくり言うとiPad/iPhoneに対応したよ ってこと
わざわざ読みにくいiPad/iPhoneに対応(笑)
気が狂ってるね。EPUB版作るのにいくらかかったんだろう?
>>414 野暮だけど、調べてなにか貼ろうと思ったけど見つからなかった。
あれ、いつ頃だったかな。
>PDF版やHTML版は無料公開されており、
読むなら、まよわずPDF版のダウンロードだなw
で読みたいところだけ印刷w
これが一番快適。
今朝、めざまし土曜日で、裁断機とスキャナーを使った自炊を
取り上げていました。
色々と大変そうだったけど、本来は個人がそんな努力をするのではなくて
出版社とか売り手が何とかしないと駄目なんだろうと思うんだけど…。
ちなみに、めざまし土曜日のサイトはまだ更新していないみたいです。
自分で米を炊くこと。
職人が自炊したオカズの方が
オフィシャルな電子版より読みやすいことが多々ある
>>434 むしろ99.9999999999%そう。
436 :
無名草子さん:2010/07/17(土) 18:10:47
>>431 >出版社とか売り手が何とかしないと
つgoogle edition
アカウントを登録して、googleにpdfデータか書籍一冊送れば
電子化作業をやってくれ、販売もしてくれる
そのスキャン作業に手数料はかからないが、本が売れたら利益を折半する仕組み
クリックした回数など様々なデータもアカウントから閲覧できる
アメリカで夏、日本では来年初頭くらいに開始するらしい
突然だけど、子供の頃、ブラウン管に触って遊んでいたことを思い出した。
誰々はなんとかにキスした、とか言った奴もいた。
438 :
無名草子さん:2010/07/20(火) 12:11:28
電子書籍の販売、初めてハードカバー本を上回る 米アマゾン
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100720/mcb1007200828032-n1.htm 米アマゾンは19日、同社がダウンロード販売している電子書籍の過去3カ月間の
販売数が、初めてハードカバーの単行本の通信販売を上回ったと発表した。
アマゾンの発表によると、過去3カ月の間、通信販売によるハードカバー
100冊あたりの電子書籍販売数は143冊。過去1カ月に絞ると、
ハードカバー100冊あたり電子書籍180冊にはね上がるという。
「キンドル」自体も大幅な値下げの結果、好調に売り上げを伸ばしており、
同社のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は
「キンドルはひとつのジャンルとしての地位を確保した。
取り扱いを初めてわずか33カ月しかたっていない電子書籍が、
過去15年にわたって販売してきたハードカバーを上回ったのは驚きだ」と述べた。
同社は安価なペーパーバックの売り上げについては公表していないが、
冊数では依然、電子書籍を上回るという。
439 :
無名草子さん:2010/07/20(火) 20:46:14
電子書籍を広めようとする立場から
恣意的なデータを選んで発表を行っているにしても
関係者には衝撃的なヘッドラインだな
どこまで信用していいのかは問題だが
>>439 ハードカバーの平均価格は60ドルくらいだが、電子書籍はほとんどを
9.99ドルで販売してる。アマゾンはkindleでもうけてるんじゃないか?
CNNのニュースは抑制が利いてるんだけどねぇ。
>>438 燃料投下で電子書籍推進派大喜びだな。
だが、出版社が真に受けると痛い目にあうという。。。
冊数じゃなくて売り上げが問題なんだよ!
向こうでは「ペーパーバック」というのがいわゆる普通の本で、
「ハードカバー」はマニア向け特別版みたいな扱いじゃないの?
443 :
無名草子さん:2010/07/20(火) 21:44:43
>>440 >ハードカバーの平均価格は60ドルくらいだが
ウソこいてんじゃねーよ。
アメリカのハードカバーの平均価格は25〜30ドルだぜ。
新刊のハードカバーの定価は25〜30ドル
実勢価格はそれの25%引き
売れ残って時間が経つと、どんどん安くなる
Samusonってなんだw
さりげなくネタを潜ませなくてもいいんだよ。
447 :
無名草子さん:2010/07/21(水) 06:19:51
>>446 寝起きで間違えてしまいました。ごめんなさい。
○Samsung もしくはサムスン
×Samuson
電子書籍作ったが、ただの一冊も売れない。
手にとってもらうイコール買うだから
サムネイルとか印象悪いと見てさえみらえない。
埋もれるばかりだ。
絵のないオリジナルだし、
体験版つくらないと駄目かな
>>449 アメリカでは、もう出版社が販促活動をやってくれないから
自分で営業マンをやとって販促してもらってるみたいだよ。
ネット上に広告を出したり、そういう努力が必要みたい。
>449
読みたくなるようなタイトルを
アタマ使ってつけな。
それも販促の内。
つけ方ひとつで、厨房かどうかすぐ分かるw
文化終焉の悪寒
>>451 昔の本はも新聞に広告出してたから、それがネットのバナーに移っただけでしょう。
出版社から見れば、電子書籍は在庫の概念がないので、
1〜2種類のヒット作をひたすら集中拡販すればいいだけ。
何回もバナー広告出して、提灯記事書かせて。
無名が出したどうでもいい本は、
それこそ何冊か売れてそのまま終了でもいいんじゃないかと思いますよ。
在庫で倉庫代がかかるわけでもないし、そのまま放置でいいでしょう。
出版社が広告打つのは、元手がかかってる紙を
捌かないといけないという事情があるわな
在庫代がかからなければ、数出して引っ掛かったものに
ちょろっと販促かけるくらいかな
何かで急に話題になった本があったとして、すぐ増刷するのは怖ええ!
何冊増刷すんのよ、棚に並べてどれくらい戻ってくる計算になるんだよと大騒ぎになる。
下手すると増刷した分まるまる不良在庫になるかもしれない。
その点、電子書籍だと何々で話題の本、電子書籍ですぐ読めますと
バナー出せばいいだけなんだから気が楽だな。
需要を予測して、刷る数を決めるにはやはり経験が物を言って正社員じゃないと無理だが
電子書籍になったら一定の基準だけ決めといて後はバイトにお任せ、
広告宣伝費をどれくらいに設定するかだけの仕事だな。
宣伝の予算が決まればどこでどういう風に宣伝するかは広告代理店の仕事だし。
そうして失業者であふれるわけだ。この国は…。
IT企業のごく一部だけがやたら儲かってな。
>>452 確実に電子書籍をたくさん買ってもらう77の方法
ところで、電子書籍ってどうやって作るの?
紙の電子化、じゃなくてWIREDとかphotoJみたいな
動画、アニメーション、音声を融合させた「いかにも電子書籍!」的な
コンテンツの作り方知ってたら教えて下さい
>>460 そういうのは書籍じゃなくてマルチメディアって言うんだよ。
>>456 電子書籍で話題になる大ヒット本ないから
心配ない
現在電子書籍450億円の市場ってwwww
そんなもん累計でワンピースやドラゴンボールとかが超えてるって。
>>460 そういうのは、不思議と売れないんだよ。
オナニーくさくてw
それと、供給側のネタのつきりが早くて持たないw
後が続かない。 ちょっとは学習しろ
>>464 それ、質問に対しての答えになってないんですけど・・・
286 :名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 19:29:11 ID:z/ia81qC0
ジャンプって、某出版社が提灯販促で無理やり
本屋に押付けた社内同人誌の親玉だっけ?w
紀伊國屋書店が電子書籍販売で始動、「Kinokuniyaストア」立ち上げ準備
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100721_382055.html 株式会社紀伊國屋書店は21日、消費者向けの電子書籍販売事業を
今秋に開始するにあたって「電子書籍事業準備室」を7月1日付けで
発足させたことを明らかにした。
今秋に開設予定の電子書籍販売サイト「Kinokuniyaストア」(仮称)の立ち上げ準備、
スマートフォンやタブレット型端末向けの「紀伊國屋書店アプリ」(仮称)の開発、
電子書籍コンテンツの収集・作成に向けた各出版社への働きかけなどを行っている。
紀伊國屋書店の電子書籍販売事業は「ハイブリッドデジタル販売モデル」を
掲げており、スマートフォン上のアプリによる販売のほか、
SDカードなどのメディアにコンテンツを収納して書店店頭で販売する
ビジネスモデルを採用する。
同社の電子書籍販売事業については、講談社、小学館、集英社、角川グループなどの
出版社が賛同している。また、既に法人向けで協業している凸版印刷との
連携を強化するとともに、インフォシティ、ボイジャーからの技術協力を受ける。
>SDカードなどのメディアにコンテンツを収納して書店店頭で販売する
>ビジネスモデル
過去の失敗に学んでいないのかな。本当に馬鹿だと思う。
もしこのモデルが成功するとしたら、会場全体が祭になっていたり
著者と触れ合えるコミケだけだと思うけど、普通の本だったら絶対に無理。
国会図書館が出版物の全文テキスト化実験、参加出版社・印刷会社を募集
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100720_381934.html 国立国会図書館は20日、出版物の全文テキスト検索のための実証実験を行うとして、
参加する出版社や印刷会社の募集を開始した。募集期間は8月31日17時まで。
実験では、出版物の版下データや電子書籍データなどからテキストを抽出し、
汎用フォーマット化する。さらに、このテキストデータを館内で検索・表示したり、
出版社など外部から利用するためのAPIについても実験する。
10月から2011年1月まで実証実験用のシステムを構築した後、2月から3月までかけて
実証実験の実施および結果のとりまとめを行う。
参加する出版社や印刷会社は、デジタル出版データの提供などで実験に
連携・協力するかたちになる。
【追記 18:30】
実証実験では、賛同する出版社などから提供されるデータに加え、国立国会図書館が
独自にデジタル画像データ化を進めている、著作権保護期間が終了した古い出版物の
汎用フォーマット化も並行して行う。こちらは主に視覚障害者向けの読み上げのための
活用を想定しているという。
なお、実験で用いる汎用フォーマットは、テキストデータに、出版物のタイトルや目次、
本文、章などの構造を示す情報が付加されたものだが、具体的なフォーマット名は
現時点では未定。どのようなフォーマットが汎用フォーマットとして利用できるかも含め、
今後、調査・検証していく。
押入れの中のSD-Bookが
再び・・・
472 :
無名草子さん:2010/07/22(木) 01:59:15
書籍は発行部数で100万部、3割返品されるとして70万部、うち既に売れたのは60万部くらい?
電子は実売数だろうから、4万部も売れたと評価すべきか
たしか電子版は半額だっけ? それでも4万部しか売れない見るべきか
ブックフェアの大日本印刷ブースで見かけたが
電子書籍購入者は6パターンに分類されるそうな
(ビジネスマン、流行りもの好き
子供のためにという教育パパ、金も時間も余裕のある独身20代
好奇心旺盛な段階世代、買いづらい様な恋愛ものを買う主婦)
購入者の2/3は男性で、うち半数(全体の1/3)は
30〜40代サラリーマンで日経購読者というデータがあった
そういう多くのビジネスマンがとりあえず買ってみるか、と無難に選択したのがコレだったのかも
ドラッカー本そのものならカッコつくけど
入門書だし表紙もアレなんで、読みたかったけど店では買いにくかったとか
うちの会社の人もiphoneで3冊ほど買ってて(iphone歴1年くらい とりあえず買ってみるか感強い)
うち一冊がこれだったわ
3割返品っても、売れてる本・売れてない本合わせての平均値だからな
ベストセラーは返品率低いだろう
旬をすぎて、店頭在庫がドッと返品されたら分からないが
リスティング広告って結構金がかかんのな。
こういうアニメーションエフェクトって鬱陶しくて死ぬほど嫌いなんだが、
みんな好きだよね。
477 :
無名草子さん:2010/07/22(木) 23:23:32
電子書籍ほど既存のDRM技術が使いきれる分野も少ない
電子透かし、暗号化ID埋め込み、販売時期や地域別で微妙なデザイン変更
やりたい放題でほぼ完璧なコピー制御ができる
しかもiPadはMac/PCやiPadと違ってオンライン前提の端末だから
ネットにつなぐたびにAppleと通信して海賊データがないか漢詩するのも容易
Appleやamazonみたいな大企業はつぶれる可能性がないわけだから
暗号化されたもの以外買えなかったとしても文句を言うやつは皆無だろう
電子書籍に対する最高の皮肉ですね
もしドラ面白かった
こういうの増やしてほしい
しかしまあ、日本だと「電子書籍=iPad」な人ばっかだな。
eインク方式、もっと頑張れ。
>>480 実際に日本語対応している電子書籍はiPadしか無いんだからしょうがないだろ
484 :
無名草子さん:2010/07/23(金) 05:32:17
>>482 対応してるハードだとブロックされるだけで、その他では関係ない技術なんだが
プリントスクリーン
OCR
>>475 いえいえ、大変参考になるサイトですし、この動画で見せてるようなのを作りたいんですけど
中々
>>460の答えが見つかりません。
やはり、現状で「WIRED」のような雑誌を作るにはインデザ待ちって事なんでしょうかね
>>485 今はPS3だけでもいずれはすべての機械に搭載されるようになる
今のMacやほかのBDプレイヤーは非対応でも
10年後の買い替えの時期には対応PCや対応家電しかなくなってる
つまり合法のDL配信やBD販売や電子書籍は確実に栄えるってことだ
つまり合法のDL配信やBD販売や電子書籍は確実に栄えるってことだ(キリッ
映像の電子透かし技術と電子書籍のDRMじゃ仕組みが違い過ぎるんですけどw
>>488 そんなの関係ねぇ!
という中国あたりがコンテンツをむさぼり、違法配信して、楽しんじゃう訳ですねw
>>490 中国は協力的だろう
この技術が発展すれば中国や北朝鮮政府にとって都合の悪い映像や画像を一般人は見られなくなる
今はPS3だけだが同様の仕組みをカメラや録音機や液晶ディスプレイに搭載すれば
スピーカーを持った警察官のいるチベットの中国武装警察の活動地域では
ジャーナリストや市民の所持する録音機やカメラは機能しない
>>491 なるほど、そこで銀塩フィルムの出番か。
あほが居着いとるな
今一番海賊版利用してるのは欧米のアニオタ連中なんだよな。
反省することも無く、俺ら欧米人が日本のコンテンツ消費してやってるんだから感謝しろって勢い。
>>495 欧米のヲタどもは、日本のエロゲメーカーにも
「あんたのエロゲ、俺らが翻訳してもいいよな?」とか何とか言ってきて
断ったら逆ギレしてたような
日本の基準ではOKでも
海外の基準では猛烈に非難される危険もあるんで
そういう流出は極力避けたい
日本のエロゲメーカーの事情について一切配慮せずに
自分勝手なヤツらだよ。
あ、ちなみに欧米では正式に販売はしてないんで
当然割れのソフトについての話な。
ま。それ以上に情けないのはそういう状況に目をつぶって
日本アニメが世界で大人気って騒いでる日本のオタ連中な(最近はマスコミも)
白人を相手にしてるってプライドだけで生きてる売春婦みたい。
プレビューは全部は読めないぽい
501 :
無名草子さん:2010/07/24(土) 06:26:05
502 :
無名草子さん:2010/07/24(土) 06:34:27
>501
うーん、タッチも排してキーボードもなくすとなれば、検索とか電子書籍購入とか出来ないってことでしょ。それくらいシンプルに落とし込んだら、逆に電子書籍としてのメリットって少し本が安くて小さいだけだよね。
そうなると、現状「本」よりも読みにくいというデメリットが目立つのは確かだから、そういう論は時期尚早では。。。
どうおもいますか??
夏休みだから、変なのが湧いてるのか?
ヒドイ(>_<)
端末で購入も検索もしない人には不要だわな。
>>505 >>501の記事について言ってたのか。
欲しいっていうコメントに対して、無理矢理、
持論に持ち込もうとする屁理屈さんかと思った。
ごめんなさい。
「常に文庫を片手に」ってタイプの人には、
タッチ操作は両手を使わないといけないから
シンプルで小型なリーダーの方がいい。
それから記事には書かれてないけど、Kindle端末の
eインク方式は特性上、多機能にしづらいんじゃないかな。
ケータイ小説読む層がいるくらいだから、本の購入に面倒な部分が少なけりゃ
一定の需要はありそうな気はする。ただデータの移動なり決済なりに
面倒な部分があったらその手の層はスルーするだろうけど。
なるほど〜、機能をそぎ落としても、携帯性という観点から、需要は有るんでしょうね。
しかし文庫本のある日本では大きな市場は期待できなさそうですが、、やっぱ自分がKindleすげえ!って思ったのが、端末上からの本の購入とか試し読み、書籍内検索とか、SNS共有だったから。それこそ電子書籍たらしめるものですし。
逆に文庫が電子書籍に置き変わるのが時代の必然としたときに、
数百円の文庫を買ってた人が、数万円出してiPadのような高級端末を
買うかどうかと考えるんだ。
WIREDの記事は、Kindle陣営の意見って訳じゃないし、
購入機能は消えないんでないか?3Gが無線LANになるくらいはあるかもしれんが。
電子書籍での出版を考える場合、一番良い方法はどこへ申し込むべき?
>>510 多分、7インチ程度の薄くて軽い、いらない機能をさっぴいた
カラーのPDFリーダーがメインの端末が5000円くらいで
いずれ出るので時間の問題と思う。
>>511 口座作れば出版代行してくれるなんて所が絶対出てくるだろう
専門書も、用語集や事例集など、辞書的なものは
電子書籍で売るのもアリだとおもうんだ。
もちろん、検索結果を文字データとして、
汎用プリンタやPCに放りこめないとダメだけどね。
逆に、教科書や演習本は、電子書籍には向かない気がする。
電気も何もない所で、読み込んで覚えるとか書きこむとかできないし、
よその紙媒体コピーして本に張り込んで情報集約するとかも厳しそうだ。
内容を高速で斜め読みしながら人力検索とかもできないしな。
515 :
無名草子さん:2010/07/25(日) 19:34:40
>>513 グーグルエディション
本を一冊、もしくはPDFデータを送れば済む、
スキャンのデータ化はgoogleが負担、売上は折半
IT屋が電子化しますといったサービス始めたり
既存の出版社が他出版社に呼びかけて自らポータルサイトになろうとしてたけど
これは勝ち目ないだろ
>>514 > もちろん、検索結果を文字データとして、
> 汎用プリンタやPCに放りこめないとダメだけどね。
こういったところはちゃんとクリアされるのかね?
どいつもこいつもPCから切り離した独自の閉じた環境に閉じ込めて
電子書籍の商売をしようとしている気がしてならない。
そういう利用者の利便性を無視したやり方を続けるなら失敗して欲しいわ。
WOOKで出版しようと思うのだが、正直どう?
他に良いところある?
どこでも儲からないだろうから、どこでもいいと思うよ
>>515 出版社からしたらGoogleだけでは売り上げにならないんだよなぁ。
mp3でのitunesがレコード会社からしたら使えないのと同じで。
ポータルはたくさんあっていいと思うよ。書店がたくさんあるのと同じで。
最近商品のカタログをネットで公開してるところが多いけど、なぜかPDFで一括で落とさせないで
独自形式でブラウザで見ることを強制する所ばかり。
コピーされたり保存されることをなぜ嫌がるんだろう?
こういう資料こそ無駄なコピー防止機能をなくしてどんどんコピーさせて見てもらわなきゃいけないのに。
日本企業の姿勢は良く分からんわ。
電子書籍という言葉が混乱を招いている。
>>520 カタログのデータ買い取ってないからじゃね?
523 :
無名草子さん:2010/07/26(月) 11:20:53
カタログサイトは、ビジターのログを記録してるんだろ。
どのページでクリックして、どのページは見ないで飛ばすかとか。
pdfで全部ダウンロードされてしまったら、追跡できなくなる。
>>524 でもそういうのって、利用者の利便性を無視してるんだよね。
なんか窮屈だから訪問頻度が落ちるし
他にもっと便利なサイトができたら利用者を取られちゃうよ。
>>524 それは確かに気にはなるけど、どうでもいいとしか思えない。
ダウンロードできないと不便なのは別の話だろう。
企業がなにを考えているのかは、私にはわからない。
しょせんは一サラリーマン
クソして寝ろ
カタログがダウンロードできたとして、いったい何が便利になるのかw
普及期に入ったし
あと一年もすれば今の倍の性能のモノクロ端末が9800〜12800円ほどで出てくるだろ
耐久性をすてて高機能をアピールするAppleや韓国企業のPCの流用の端末みたいのじゃなくて
バッテリーのもちや本体寿命が電子辞書や電卓に並ぶような日用品が出てくる
便利と言うか、いつの時点でどんなカタログだったかわかる、
というだけの話だが。
>>530 2004年の端末と今と、たいして性能も値段も変わってないので
その考えは大甘だと思うw
>>531 そんなの何に使うのさ?<いつの時点でどんなカタログ
別に、何かに使うというわけではない。
今の時点のスペックを見る上で、そういうのを知りたくなるというだけ。
>>529 例えば10メーカーからカタログ集めないといけない場合、
紙で10冊もらうより便利だろ。
>>535 そのシチュエーションも未体験なんだが、何がどう便利なんだ?
>>536 自宅でカタログがこちらの情報を知られずに手に入る。
販売店やメーカーに請求すると、訪問営業されてしまう。
カタログ請求=商談開始という事になる。
個人相手には紙カタログくれないところも多いんだよな。。
電子カタログになった場合のメリット
プロダクター:コスト圧縮、効果測定が紙媒体に比べ簡単?
ユーザー:気軽さ
こんなところ?
2004年の端末(笑)について
↓
電子カタログになった瞬間に気軽に探せなくて、しかも見つけるのに苦労するようになる。
特に部品のカタログなんかが。
検索しろって? そういうのに限って、検索キーがユーザー本意じゃないのが多いな。
電子カタログについてはARやVRが発展すると
使い道が広がりそうな気がするんだけどなぁ
電子書籍も結局こういう不便さがユーザーに付きまとうってことなんだよな。
>>542 それカタログじゃなく、もうショールームじゃね?
ユーザー目線でみると電子メディアは、どこか、まどろっこしくて、もどかしい。
ねらーって変な妄想持ってる奴が多いような気がしてならないな。
>>545 要はオンナみてえなやつ、ってことだろうな。
548 :
無名草子さん:2010/07/28(水) 00:34:58
>>541 それは高性能、高解像度の電子ペーパーの搭載で解決するだろ
基本的な中身は似たようなもんなのに何でhtmlの二の舞みたいなことするの?
またシェアの醜い争い?
>>549 無料ビジネスは世界的に失敗で、付加価値をつけて有料化って発想が今は主流
日本企業が世界共通規格つかっても
GoogleやAppleみたいな外国企業に日本のコンテンツ吸い上げられるだけで
日本の国益にならない
シェア争いがどうしていけないのか
>有料化って発想が今は主流
うまくいくのかね? あと、何をもってうまくいったというのかね?
htmlの二の舞?
自作電子書籍を犯罪にしたくてしょうがないような書き方だな。
実際、著作物の私的電磁的固定の禁止みたな条文が著作権法に追加される日も近いと思う。
先進してるアメとかは著作関係どうなってんの?
電子書籍に対する期待>>>>>>実態=バブル
そもそもアメリカンが、端末に向かって熱心に本を読む姿すら
思い浮かばないんだけど、あいつらの国に市場なんてあるの?
海外のサイトに詳しい人いるはずなのに、
2chには書かないみたいだな。
2ちゃんねらの大半は
英語の読めないキモヲタニートだよ
560 :
無名草子さん:2010/07/28(水) 16:18:03
557はたぶんキンドルを知らないんだと思う
>>559 いや、英文章を翻訳ソフトに突っ込むくらいの事はできる
>>560 ネタレスなのに、Kindle知らないとか勝手に決めつけないでください
無駄なネタレスはしないで下さい
現在PDFで販売中の電子書籍は一般向け書籍は
ほとんど売れていない。
コミケのようなお祭り気分で
アマチュアが作ったものでもちょっと買って試したろうかというのは
支払いが面倒なこともあってまずない。
なんか夢があって、売れるようなイメージは幻想。
作って販売してみて思い知らされた。
現在の状況はゴールドラッシュにすぎない。
ツイッターみたいなもので著名人のつぶやきは買ってでも読むが
一般の有象無象のつぶやきやぼやきなど誰が買うか
みたいなのと同じ状態。
正直pdfのやつは読みづらくてかなわんからやめてくれと言いたい
紙に印刷した方が読みやすいって時点で電子書籍のメリットだいぶ殺してるから
>>564 その記事書いた奴、何も見えてない
物凄いアフォだよw
>ペーパーバック版40ページ・100部で
>コストはわずか424ドル
って高いじゃん!!w
てかそんな程度なら、日本の同人印刷屋が前からやってる!w
200ページでその値段なら
ちょっと、考えちゃうなw
カラーや動画は有機EL、モノクロの静止画(特に文字)eインク
どちらとも反射式だから、重ねて配置することは可能なはず
こういう方式が出ると目にやさしくて、動画の反応性や色の再現性も良い気がする。
まあ、コストと需要、両方の問題で、絶対無理だろうけど
573 :
無名草子さん:2010/07/29(木) 05:42:40
ちなみに「外野」というのは出版業界人がよく使う言葉で、
例えば業界外の人間がブログで電子書籍について書いたりすると
「外野が言っても信頼できないんだよな」「外野は無責任だから」
といった言い方をする人が、すぐにネット上に現れる。
私は本を20冊ぐらいも出していて、あちこちの雑誌に寄稿しており、
出版業界にどっぷり浸って暮らしているが、そういう人間に対しても
「外野」という言葉を使うのだ。
書き手も読者も印刷会社もみんな外野で、「内野」は出版社の社員だけ
ということらしいw
ttp://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/757.html
要は、印刷会社のやつらは偏狭だって言いたいんだろうし
それについては何も擁護する価値は無いとは思うけど
このジャーナリストも別の意味でけっこう偏った人だと思う。
というか、ついったーとか見てると信者がウザいんだよな。
>>567 何が電子書籍のメリットかよく分かってないみたいだね。本気で読むときは
印刷して読みたいんだよ。だって、まだiPadもkindleも読みにくいし、メモも
とりにくい。
すべての本が電子化されるわけじゃないから
結局は物理的な本棚もiPadと併用しなければならない
iPadの優位って何だ?
旅行や移動中に読める程度の量なら紙で持ち歩いたほうが軽いだろう?
iPadはネットにつなげる万能を目指した携帯メディアプレイヤー。
電子書籍にも使えるということでこれ以上のことは要求しても無駄。
iPadの優位は電子書籍にあきたら、ほかの動画とかゲームとか
ができることだ。
電子書籍の分野に限っていうなら
現存しているハードの中でカラーで電子書籍を読むなら
一番見栄えも使い勝手もそこそこ良い物ってことだ。
電子書籍とはちょっと違うが、最近のエロ本はDVD付が主流でDVDが付いてない
のを探す方が難しい状態になっている。 正直、DVDセットしておかずに出来るとこ
探してなんて面倒だし、本の部分もDVDもなんか中途半端でってのが多くて
困ってたりするわけですよ。 紙の本はダメ、新しい表現方法云々ってのは利用者の
利便性なんて何も考えて無いんだろうなと思う。
ipadですら本当は新しくない。結果が失敗しただけで
すでにザウルスがやってる。
>>577 ハードカバーの本2,3冊持って行くならiPadのほうが軽いよ
>>577 その物理的な本棚の量が劇的に減らせ、スペースを
有意義に使える。
部屋の狭い日本人ができるだけ多くの本を所有したい場合、電子書籍は適している。
広くても探すの大変だから電子書籍は便利
しかし出版社ごとに別の本棚を用意した結果
検索はできなかったというオチ
っ【スキャナ】
>>591 まったくその通りで無駄なことばかりしてる。
EPABとPDFで標準フォーマットは確定だよ。
むしろIPADが100万台突破以降、予想以上に普及していないことが、
わかってきたため、タブレット市場が混戦模様になってきた。
その間隙をついてEPABとPDF専用機で
軽量な(IPAD片手では子犬一匹くらいの重さがあって重い)
カラー電子書籍専用タブレットを8000円程度で
売れば爆発的にヒットする可能性がある。
電車で読める端末が欲しいんだが
だって、どこだってパテント欲しいじゃん
pdfは普及してはいるが、標準フォーマットとは
言いたくないな。オープンじゃないし。
kindleはePubサポートしてないよね。
>>595 ISOで標準化されてるらしいけど、そういうことじゃなくて?
え?PDFってオープンだったと思うが
今、調べたらオープンだったわorz
>>601 だな。たぶん何か都合の悪い人たちがいるんだろ。
>>558 電子書籍化はかつての電力自由化みたいな雰囲気だな。
当時のアメリカの電力業界のようにアメリカの出版業界は、
めちゃめちゃになりつつあるよ。
ていうかさ。電子化されれば滅茶苦茶になるんだよ。
印刷業界なんてDTP化で10年前から滅茶苦茶だ。
みんな貧乏になるんだよ。いくら規制しようとさ。
>>601 縦書きepubビューアって、もう何種類か存在してるんだぜ。
なぜそれじゃダメで、わざわざ新しい規格考えるかな。
それこそepubベースで日本独自ルール作っちゃったほうが規格乱立するより楽なのに。
606 :
無名草子さん:2010/07/29(木) 23:17:57
みぃ〜んな貧乏になぁね♪
仕切った人だけお金持ちぃ♪
>>604 だから、めちゃくちゃにして既存のから利益を引っぺがしたいのと、既存の利益を
守りたいので激しく綱引きしてるんだろ。もちろん、両方ともに消費者のためと
申してますけどね。
デザイナーや印刷屋や運送の利益を引っぺがして
外国企業のGoogleやAppleのインフラ屋の利益を上げろってことか
長期的に見て日本の消費者の利益にはならないと思う
>>577 旅先でも、好きな場所で好きな時にすぐに本が買える(送料も0)
流通コストなどが安い
環境負荷が少ない(アメリカ人ではこの理由で買っている人もいるみたい)
ハイパーリンクなどで関連項目に飛ばすなどの工夫もできる
音声読み上げ、動画再生などマルチメディアへの対応も可能
価格の変更・誤字の訂正などが簡単に出来る
雑誌とか新聞まで入れると、さらに便利な部分が多いと思う
>>609 結局、アメリカ経済は長期低迷中。夢を語るのはいいが、たいしたメリット
もないのに失業を増やそうとするのはやめて欲しいね。
それからその環境負荷の話、非常にいい加減だよ。調べても数値比較も
でてこない。リーダーの製造、耐用年数、流通や通信インフラの拡張、
データセンターの拡張他比較しないと意味がないから、いい加減な風評
を垂れ流すのはやめて欲しいね。
まぁ、そのうち総研とかがリサーチ結果出すんだろうけど、基本いい加減
だからな。大本営発表になるんだろうな<環境負荷の話
Kindleはそれ単体でも実用できる完成された家電と思うけど
iPadは高性能をうたう割に自由度がない、かといって家電らしさもない
PCにも電子書籍にも携帯マルチメディア再生機にも、どれにもなりきれない
電子ペーパーじゃないから外ではバックライトが暗くて見づらいし
PC/Macを併用する必要もある。単独で使えない=家電ではない
iPad=電子書籍端末になりきれない半端なPC、でしかない
>>612 「PC/Macを併用する必要もある。単独で使えない」
最初にiTunesを正しくインストールされたPCかMacと接続しないと駄目なのは
確かにおバカだと思う。
普通にiPadからiTunesをダウンロードして登録まで出来れば良いのにね…。
(既に登録済みのアカウントがあるならば、ログインするだけで同期OKにする)
ただ、それ以外の部分は
「自由度が無い」
→自由度が高すぎると素人には使いこなしが難しい
「PCにも電子書籍にも携帯マルチメディア再生機にも、どれにもなりきれない」
→値段と性能のバランスは取れていると思う。
(逆に言えば、そういう目的ならネットブックとかCULVとかキンドルとかiPodを買えばいい)
「電子ペーパーじゃない」
→電子インクの性能(カラー化、動画対応)が十分ではない現状ではベターな選択。
液晶でも十分という人も意外と多い
>>605 勝手に縦書き表示している物は
「レイアウト」ができない。
割り注や縦中横、縦横混在みたいなのね。
cssやjavascriptを駆使すれば現状でも縦書きに見せることはできるけど
それだとビューワ環境に依存してしまうので
「標準」が必要なんだろうよ。
日本語だけの問題なら、ぶっちゃけ青空文庫フォーマットを
そのまま採用してしまえば縦横混在以外は規格完成してる。
css3の日本語縦書き対応は今年の夏にCJKで会合持って
冬までにw3c規格化するつもりではいるらしいよ。
いろんな集団妄想が渦巻いてるけど、様子見より拙速のがヤバイね。
電子書籍に未来はあるか、と本気で思う “黒船”よ、ニッポンは甘くないぞ
http://www.47news.jp/EN/201007/EN2010072901000253.html 縦書きに固執する人が多いのは良く解らない。
アンチ横書きの人って、全角の英数文字を使う人と相関関係が高そう。
「機能てんこ盛りで、タテ書きですらっと読めて、コンパクトなの。」
ガラパゴス携帯の二の舞。
多機能って言ってもほとんどメーカーのオナニーみたいなのが多いし…。
パソコンとかスマートフォンは、自分で機能を選んでカスタマイズするけど
こういう人の言う多機能は、そういう自由度のない感じがする。
キャプテンシステムとかi-modeみたいな管理された閉鎖的なものが好きなんだろうな。
プッシュメディアの新聞記者らしい発想だと思う。
>>620 このリンク先が思いっきり横書きな時点で説得力がないw
>縦書きに固執する人が多いのは良く解らない。
620が人文書と小説を読まない人だということはよくわかる。
>>620 典型的日本メーカーの重役的な考え方だな。
なんでこういう発想法になっちゃんだろうね
>>623 本を読まない人間には一生理解できないよw
625 :
無名草子さん:2010/07/30(金) 20:05:12
>>623 最後のほうで、
>>620の記事は、縦書き対応の
出来れば日本メーカーの端末出ないかなと言ってるジャンw
電子書籍に対して冷静なだけでしょ
>>625 だけど、不思議な事に、本当に日本メーカが電子ペーパーの
凄い端末作ったら、難癖つけて、コンテンツ供給しないで
潰すんだけどねw
だから、残念だけど黒船しか期待できないんよ。
627 :
無名草子さん:2010/07/30(金) 20:12:00
キャプテンシステムとかi-modeみたいな管理された
閉鎖的なものが好きなのは、
日本人が、基本的にカマだからw
てか、iPhoneとかiPadも管理された閉鎖的なものだぞ。
ホモなんだなw
Kindleも閉鎖的だよね
アマゾンだからなw
>>626 つぶすとかじゃなく、儲からないからでしょ
儲かるなら出す。いたってシンプル
>>632 既存の儲け方以外の儲け方が
分からないだけでそ
エロ本と漫画と雑誌たのm
アプリこそアップルの監視下だけどPDFなんかのファイルの入手先はフリーですよ
>>633 だいたいつぶされたとか言うのは才能がないやつが言うことでしょ
才能があるやつはつぶされないから
才能を引き出してもらわなきゃつぶれるような新人は、
もともと才能がない、つぶれるべくしてつぶれてると思うよ
>>636 落ち着け無才者よw
パナとか、チョニーが出してた端末や、
これから出るであろう日本製端末の話だと思うけどねw
端末ビジネスの話だね。
まぁ、エンタメビジネスにしても、
才能とか何とか言ってる時点で子供だけどねw
ビジネスは、そんな単純じゃないから。
>>622 個人的には小説や人文所が縦書きじゃないと駄目って言うのは
単なる慣れ(しかも無意味な)の問題の気がする。
携帯で読む文章に慣れた若い人には、横書きの方がはるかに自然に読めそう。
縦書きでも読めるようなフォーマットを考えることは大切だとは思うけど
それに固執し過ぎているのは滑稽な感じがする。
書物の本来の目的を忘れてしまっているように思う。
もし、縦書きしか認めないような人の理屈で行くと
海外の多くの文章(台湾などごく一部を除く)は、原語では横書きが普通なので、
翻訳した後の本でも縦書きで読むのはおかしいという考えもあり得る。
>>639 いや、620の記事は縦書きしか認めてないわけじゃないじゃん。
ただ、一般の購入動機として、最後は好き嫌いの差が意外と大きいから
現状縦書きが断然多いわけで、それを全く考慮に入れなかったら
案外黒船も苦戦するんじゃねぇの?っていう冷静な意見だろ。
黒船とか言ってる時点ですでにまた出遅れて(完了形)るんだよ。
日本がリードしないとね。イニシアチブを握れば縦書きもデフォとして
搭載されるからね。
ソフトはさておき、糞ハードの改良さえ進めば良い。
禿リンゴは問題外として尼のハード進化がヤバイ。
まあ、眼精疲労の軽減につながる画面の向上&カラー化されてお手ごろ価格になったら
キンドル買うけどね。
パソコン等々に続きまたもやアメリカにやられそうになってる。
法人企業だけと組むリスクが取れないならさっさと尼と組めよって感じ。
ワープロでさえDSでさえ
一人一台もってそうなPCでさえ紙を置き換えられないのに
2012年の予測でたった5000万台の機械に本の代替品は勤まらないだろう
液晶はそれ用の姿勢ならいいけど寝転がってとかだと目が疲れる
eインク方式ならバックライトないから、
それほど目が疲れなくなるんじゃね。
>>643 使ってみると、もっさり感は否めない。スマートな印象が無いな。
そもそも日本語の本とか漫画がまともにそろってない今は買い時じゃない
あと一年すれば勝者は大体決まってるだろうし
KindleやiPadの基本性能もアップしてもっさり感もなくなってるだろ
今は買うには時期が悪い
つーか手持ち資産のpdfとかzipで固めたjpgとかを無線LAN経由で読めるような
端末じゃなきゃ欲しくないわ
新型Kindleちょびっとだけ良さそう
誰か詳細おしえて
Amazon.comに行ったらいまトップページにおもいっきりリンク貼ってあるし
詳細はページに書いてあるじゃない
組版や縦書きを盾に舶来のを拒みたいようだが、
DTP化で既に組版なんていい加減になってるしなぁ。でもだーれも気づかない。
書体も美しいといわれてた写研の文字がほとんど消えてるのにだーれも気づかない。
結局そんなこと普通の人は気にしないんだよ。最初は違和感があるだろうが絶対慣れる。
旧漢字が当用漢字や常用漢字になったことも大変化だが、今じゃ昔に戻せなんていう人ほとんどいないだろ?
実際旧字旧かなじゃ口語体で書いてあっても読めないって人が多数派。
こだわりなんてマニアと既得権益者の中にしか存在しない。
本は一度買ってしまえば600円のでも30年以上持つわけだが
端末の保証は最短一年、最大でも5年ほど
白黒のシンプルなやつでも実際の耐久性はせいぜい8年ほどだろ
カラー液晶とかバックライトとか動画再生とか多機能品は5年も怪しい
買い替えのときデータの写し買えとか簡単にできるのか?
仮に今のDRMがゆるかったとして10年先将来その緩さが続く確証は?
30年先も対応ショップあるの?
疑問だらけ。電子書籍が紙のシェアを1割でも獲得すると考えるには無理がある
必死だなぁ
そうだね 十数年必死に宣伝しても流行らなかったね
このスレはまだ「紙がいい」とかやってんのか
宣伝にのせられて踊るバカばかりじゃないから
そういって、時代に乗り遅れるバカがいるわけですね。
657 :
無名草子さん:2010/08/01(日) 01:34:14
う〜ん… マンダム!
それよりも紙(文字)をどうやって正確に電子化できるかの手段て確立されないかな?
当面は既存の紙媒体の電子化がメインになるんじゃない?
結局手打ち?OCRで取り込んでじっくり間違い探し?
本を読むのに「時代に乗り遅れる」とかあるのか?w
あぼーん
>>659 欧米人や中国人は電子書籍と電子教科書を使って、
日本人だけ紙の本と教科書という時代がやってくる。
あー楽しみだ。日本国籍捨てるか。
662 :
無名草子さん:2010/08/01(日) 05:57:26
マイナーでもうしわけないんだけど、DR1000s2.0で日本語化出来てる人いる?
>>643-644 バックライトがないからこその低消費電力だ。
常時スリープ状態みたいなもんだしな。実物見たら本物の紙みたいな見やすさで意外性があったぞ
eINKは進化してほしいな、と
>>659 本だって商品なんだから、
消費の仕方が変われば、時代も変化する。
お前は、貸本で本が読まれた時代や活字登場以前の
写本で本を読んでいた時代の存在は考えないのか。
>>653 でも未来はどうなるかわからない。
原始人もまさか石版や壁面に文字や絵を描く物と思っていたのに
紙やインクが発明されるとは夢にも思わなかっただろう。
読んだら捨てる漫画や雑誌ならともかく
小説や専門書をいつまで動くかわからんkindleやipadで買いたくない
>>651 耐久性もそうだが、読むのにいちいち
電気代が微少にかかるのは頂けない。
年間通したら馬鹿にならない。
まあ数が増えたときの置き場所をとったり廃棄したりするコストと
時間を考えるとトントンかもしれないが。
でも
>>651みたいに、本を保存することに固執してても、
死んだら終わりだからな。
「この人、こんなに本を貯め込んで。処分するのに大変だわ」
とか言われちゃうんだぜ。
大概の本は、日焼けや経年劣化で無価値になってるし。
そこまで考えたら、本を長い間、手元に置いておくことに
どれぐらいの意味があるのかと思っちゃうな。
電子書籍のデータの持ちなんかPCデータの持ちと同程度じゃねーの
各種アカウントサービスだってある日突然終わるかも知れんし
自分のローカルデータだってある日突然HDDが壊れて消えるかも知れんし
>>661 いや、日本は腹括ったらそっからは早いぞ。
腹括るまでが長いけど。
>>668 e-inkなら原理的には消費電力がほとんどゼロだから、
電卓みたいに小さい太陽電池をつけて実質電気代いらない端末ができると思う
>>668 携帯電話や携帯ゲーム機で、使用時に電力を使うのにはみんな慣れている。
そういう抵抗感を持つ人は減った。
電子書籍しかない社会で生まれて育ったりしたら、
紙の本がものすごく便利で画期的なアイテムに思えるかもな。
>>674 一ヶ月充電しなくていいのは、
それはそれで楽だぜ。
こっそり、eインクと液晶のハイブリッドも開発されてるみたいだな。
eインクは、やればできる子。
>>674 携帯電話には寿命が歩けど
DRMのあるデータを大量に入れることはないでしょ
ゲーム機はソフトはカセットだからバックアップを考える必要はない
音楽や映像は所詮娯楽、最悪消えたところであきらめればいいだけだけど
書籍データは消えると本格的に困ることが多いんじゃないの
バックアップとれよ。クズが。
何の為のデータ化だよ。
>>659 >>665 こういう考え方こそ、時代に乗り遅れるの最たる物だと思うけど
時代どころじゃなく人間としてもかなりw
>>678 利点を見ないとな。
手垢やジュースで汚れる事もないし、稀少本も気軽に旅先に持ち出せる。
本は汚れたところで1000円で買い替えできる
手垢やジュースの被害はiPadやKindleのほうがひどい
そもそも真夏の締め切った高温多湿の部屋でiPadは動作するかわからん
>>681 貸した本が汚れて返ってきたり、借りパクされたり、
電子書籍なら起こらなかったのに。
あれは、ガキの頃のいいトラウマ。
必死なのは出版関係の人?
>>686 印刷関連はもう、書籍なんて当てにしてないし、
出版関係は別に電子書籍でもかまわないし、
書店と本棚を作る業者とかが困るんじゃないかな
出版社は売り方が掴めるまでは逃げ腰になるんじゃないかな。
注ぎ込む企画・編集・宣伝のコストを
それなりに回収できる方策が見つからないと
電子書籍に投資したくてもできないわけで。
どこかが体当たりで道を開かないといけないんだけど
最初にチャレンジする99%は当たって砕けてしまうだろうし。
すでにSONYとPanaが数年前に玉砕してるのも見てるしねー。
口承→文字による記録
石板や木簡など→(羊皮紙)→紙
手書きのみ→印刷
複写は手書きのみ→コピー機
手書き→(タイプライター)→ワープロ→パソコン
個人的にはデジタルデバイスと通信が発達した現在
今の電子書籍かどうかはともかく、
将来的に紙→デジタルに媒体が変化するのは確実だと思う。
↑みたいな変化のときにも、今みたいな議論がされていたんだろうな…。
(ワープロ→パソコンの変化のときに、やたらとワープロが良いという文化人が
何人か居たことは覚えている)
>>689 物理的なインプット部分しか見てないじゃん。全く説得力ないよ。
691 :
無名草子さん:2010/08/01(日) 22:01:49
端末が安くて、小さく軽くて、丈夫で
PCに慣れてなくても購入や設定や操作が簡単で
データ通信料など端末維持費も気にならず
書籍も安くて揃っている
これだったら消費者も飛びつくと思うのだが
今のところすべて及第点ではないよね?
Kindle全てクリアしてね??
ワープロ、PCまではHTMLやテキスト、JPGで暗号化なしで自由だったけど
電子出版からは独自形式で機械と形式があわなければ読めない
特定の企業に囲い込まれ特定の店や規格に数十年単位で依存し続ける
KIndleやiPadは手書きで本を作ってた時代並に利便性を戻そうとしてるんだよね
純粋に公共利益や文化保護ならすでにあるネットでHTMLで出せばいいだけ
>>693 KindleやiPad(iBooks)のデータ形式は
DRM(暗号化)のついてるものは専用環境が必要だけど
DRMのないものは規格自体は公開されてて読めるよ。
特にiPadのePubは中身まんまHTMLでzipで一纏めにしたもの。
調査が全然足りてないんじゃ偉そうなこと書いても恥ずかしいぜ。
DRMなしの作品なんて需要もない古典だけ
ほとんどの作家は自分の本をDRMフリーで出さない
日本のitunes音楽やitunesビデオと同じことだろ
米では音楽に関してはDRMフリー化が進んでるな
俺は、マイクオールドフィールドやピンクフロイド、
旧イエス、ブライアンイーノといった、アルバム一枚を
一曲としてしまうようなアーティストが好きなんだが
最近で、何かいいのいる? 現代音楽しかないか?
698 :
無名草子さん:2010/08/02(月) 00:26:01
>>692 メーカー側からすれば過去のハードウェアと比較して
消費者の要望をクリアしてる事になるのだろうが
読書好きで新し物好きなら食いついても
一般大衆消費者側からすれば
持ち歩くにはまだ邪魔で使いづらく
価格も高い部類に入るでしょうね
例えば女子高生が帰りがけにコンビニや書店や電気店で買い求めて
電車の中ですぐ使え
維持費も書籍代も小遣い内で運用できるくらい安い
というくらいなら一気に普及するだろうけどね
じゃあ音楽界でのiPodがそうかというと、そうでもない。一般普及はそこまでハードルの高いものではない。
なんでも音楽界のことを先行例にしたがる人がいて
確かに共通する部分も少なくは無いとは思うけど
こと
>>698が言ってることについて同じに考えてしまうことは
ちょっと乱暴だ思う、うまく言えんが…。
ただ書籍をことさら神聖化するのはどうかとは思うけどな。
神聖化されているのは電子書籍の方。
>>698 そうやって既に普及してるのが携帯小説や携帯漫画などの電子書籍だと思うよ。
あれらを電子書籍と分類するなら、日本は世界トップクラスの電子書籍普及率だから。
>>704 たまに分類から、すっぽり外してる奴居るよね。
>>705 現実を見せないために「ガラパゴス化」という
有害無益な言葉の煙幕を張る奴がいるからな。
707 :
無名草子さん:2010/08/02(月) 13:05:07
電子辞書は10年前から普及してたけどあれは電子書籍に該当するのか
はっきり言えば、kindleは電子辞書とよく似た雰囲気をもってるよ。
WEB上のテキストに【電子書籍】っていうレッテルを貼ってるだけだよね
電子書籍が普及すると、「批判本」が増えるのではと思う。
今までは企画の段階ではねられてたような物を気軽に出せるようになるので
かなりの珍論・奇論の面白い?本がたくさん読めるようになるのではと期待している。
99%はダメでも、中には良い物もあって、レビュアーさえしっかりしていれば
そういう本にめぐり合えるようになるだろう。
そういうのはすでにBlogや2chにいくらでもあるだろ
>>710 電子書籍の置き場所がweb上なだけとも言えるよね。
批判本より、おすすめの本とかの紹介本が増えると思う。
電子書籍ウォーカーみたいなの。
つまり、スパムとアフェリエイトの密林が、より深く険しくなるということか。
ユパさま?
これ!ウマシカ!
?
器の話ばかりで中身の話をしないのはまた日本人の悪い癖か?
儲けられる内に儲けろよ
アメリカにはナルト、フランスには漫画全般。週刊マンガ誌も毎号1か月以内に翻訳版を配信。
日本の企業は法の整備を待ってばかりいるが、米企業のように裁判で負けないレベルの利用規約に同意させるやり方じゃないとスピードが足りない
>>720 電子書籍騒ぎの中で、唯一、漫画の海外配信は意味がある。だから
既に動いているだろ。それ以外の電子化はほぼ無意味だと思う。
722 :
無名草子さん:2010/08/03(火) 10:47:49
ひとり何度でも書き込めるネットのレビューなんて信用ならないから
逆に出版社のブランドの存在は大きくなる
5年間で本体が死ぬからデータが残らないとか言ってる奴って馬鹿なの?
データの方は販売者側で持ってるんだからアカウントさえ残ってれば再ダウンロード出来る、ってのが常識だろ。
今までダウンロード販売された音楽やアプリ、ゲームもだいたいそうだったのに、なんでそう思うの?
>>723 5年先、10年先の常識は今と違うかもしれない。20年先は本当にわからない。
DVDビデオはWinXPのような認証をしなくてもプレイヤーに入れるだけで見られるが
電子書籍はデータはDLやプレスCDで売っても、
オンラインで認証しないと閲覧できないように暗号化される
電子図書館もDRMなければPC数台で運営できそうだが実際はそうじゃないだろう
電子書籍の作る明るい未来想像図ってのはDRMのない架空世界での話であり
現実の電子出版は厳格なDRMによる課金システムであって消費者のためのものではない
アカウントに履歴があればダウンロードできるって具体的にどこの店だよ
>>725は有名なコピペ改変なので反応しないように
>>723 10年前のゲームをプレイしたり20年前の音楽を聴くのは一万人に一人の変わり者だから
同じ店や認証システムが20年稼動する必要も意味もないが
教科書や専門書は30年前に書かれた本が今も現役で使われている
データを販売者側で持ってるといってもそれは契約期間中であって永久ではない
>>723 おっと、DSiウェアの批判はそこまでだ。
>>727 >10年前のゲームをプレイしたり20年前の音楽を聴くのは一万人に一人の変わり者
どっから出てきたんだよその数字www
もしそうだとするとバーチャルコンソールやプレステアーカイブスは商売として成り立たないだろ
エミュ厨涙目www
WEBサービスで、この10年間に消えた物と、10年以上残ってる物の数を考えてみれば
10年後も残ってるなんて軽々しくは言えないだろう
あー、めんどくせえ。
10年、20年先が心配なら、
ずっと自分だけ本で買ってりゃいいだろ。
建設的な事の一つも言えない、アンチどもめ。
実際使い続ける上でライセンスはきわめて重要なことなのにそれをいうだけでアンチなの?
電子書籍をそこまで神聖視してAmazonやAppleに絶対的な信頼を寄せるのはなぜ?
AmazonやAppleには、電子書籍の普及を牽引するリーダー的な
役割を求めているだけに過ぎない。
誰も電子書籍を神聖視なんてしてない。
むしろ、何でもできる事を要求しているのは、お前のほうだ。
いつでも、どこでも端末があれば、買えるし読めるというのが
メリットであり、誰もそれを長期に保持できるなんて言ってはいない。
電子書籍にだって、デメリットは当然ある。
そんな事、誰だってわかっている。
その程度のデメリットを、わざと声高に騒ぎたてるのは、アンチの所業。
「その程度のデメリット」てか、致命的なデメリットでしょ。それ。
起こりうるか、どうかわからない事を、致命的なデメリットとはw
まるで地球に隕石が落ちるかもしれないと騒ぐアホどもみたいだな。
5年先読めるかどうかわからんのは購入じゃなくてレンタルだろう
そしてレンタルで一冊9ドルは高い
月額で一冊50〜100円ならレンタルでもいいけど
紙の本の半額以上の金額するならデータ移行やリカバリの保証がほしい
心配ならバックアップとりまくればいいんじゃない?
保管原理やフォーマットを含めて、現時点で電子書籍の普及を阻む要因は多いと思うけど、
それが致命的なデメリット、つまり「電子書籍が本を置き換えない」ようなことになることはない。
絶対どこかでレコードがCDに変化したようなポイントが本にも来るはず。
それがいつになるかはわからないけど、いつかは来るよ。
ゴドーを待つんだな
客側にひとつのデータしか存在させないタイプのDRMは正直手を出す気にならんわ。
DRM無くせなんてことを言うつもりはさらさら無いが、もうちょっと利便性を考えてほしい。
本のバックアップなんて全然容量喰わないからすぐ終わるんだけどなw
それすらメンドクサイのかw
普通の本ならしなくていいことをするんだから、めんどくさいだろ。
プレスされた光ディスクからデータが消えることはありえないから
バックアップを考える必要がない。本と一緒に本棚に置いておけばいいだけ
オンライン認証もアカウントもパスワードもない。読み取り機械に入れるだけの気軽さ
しかしSSDやHDDは操作ミスで一瞬で消えるしミスがなくても寿命は数年間でしかない
認証サービスもいつまで続くかわからない
レコードやテープからCDやDVDに変わったときは消費者にも業者にもメリットしかなかったが
本の電子化は消費者側に一方的にデメリットがあるわけだ
とったバックアップを一度復元したらそのバックアップはもう使えず
復元したものから新たにバックアップ作り直さないとだめとかね
>>745 >プレスされた光ディスクからデータが消えることはありえない
ありえるよ。すでに80年代のCDは反射膜が酸化して読めないのが出つつある。
製造技術が向上しているとはいえ、製品としての寿命は長くて100年程度。
数十年で読めなくなる確立は結構高い。
近年、ますます、機械は脆く壊れやすく、サービスは貧弱で停止しやすくなってきた。
まるで、最後の物たちの国だ。
余程暇がない奴らなんだな
てか本だってたまれば処分するしその時間のほうがよっぽどかかる
まあどうしても嫌なら諦めてどんどんたまる本に埋もれればええよ
そして地震になった時本の下敷きになってしんじゃうんだな
>>727 専門書(参考文献として)はともかく、
教科書で30年前の本を使い続けている分野ってすごいなと思う。
論文は30年前のものでも必要なものはあるけど
そういう場合でも、
電子化されているなら確実に電子化された方で読むだろうな
>>720 日本人って、プラットフォームって考え方が欠如しているように思う。
ハードの微妙な細部にこだわったり、コンテンツに変な制限をかけたりして
全体を見て本当に使いやすい環境を整えることが苦手なように思う。
逆に完成されたプラットフォームの細部を改良して使いやすくすることは得意
ただ、それだけでは新興国に負けてしまう気がする
754 :
無名草子さん:2010/08/04(水) 08:20:34
>>752 はぁ……。勝ちとか負けとか、相当、頭悪いね。読書してる?
>>757 しかも、barnes & nobleは、「身売り」らしいし笑えるね。
>>680 >>755 こういう変な煽りする奴、議論の邪魔だから出て行ってほしいわ。
否定する前に自分の意見も書いていけよ…
>>749 保管用の小屋は80万ほどで買えるが失う電子書籍はプライスレス
そもそも溢れるほど大量の本を持ってる
or買う予定なのにDRMや乗換え方法が気にならないってのが不自然
数冊の漫画や週刊誌ならデータも端末も使い捨てでいいってことかな
それとも手持ちの本を電子化するのがメインでショップから買うことはないってことか
761 :
無名草子さん:2010/08/04(水) 11:51:08
みんな保管用の小屋なんか持ってるの?
金持ちっすね
家がなくて保管用の小屋の片隅に借り暮らししてるんだよ
764 :
無名草子さん:2010/08/04(水) 15:19:46
2chに常駐してるような連中は日本語以外の本なんて読めないのにw
国際規格など日本の人口の0.1パーセント以下しか必要としていないだろう
電子書籍なら多言語対応電子コミックといったものも作れそう
必要してるしてないじゃなくて、ガラパゴス化すると不便で高コストのサービスになるから。
ePubはヘボいからなぁ……出来ることが少ない
こっち採用しても不便なサービスになりそうなのが(ry
日本の製本技術は世界一、でも日本の書籍は低価格
電子書籍も日本独自でやったほうが安くていいものができるに決まってる
>>762 本棚を7つ買い足したよ。すっきりした。
本棚が7つも入る部屋…
電子書籍が普及したら、英語の本をそのまま読む人は増えそう。
理系の論文誌、紙→電子版で色々なストレスが減って、
読む量は増えたように思う。
同じことが電子書籍でも起こる可能性はある。
海外で話題になっていて翻訳が出るまで時間が掛かりそうな新刊本
新聞・雑誌は利用する人が多そうだし
今まで、海外の情報を先に得て商売していた人たちは
インターネットの出現のときと同じくらい影響を受けそう。
Google Book Searchの著作権切れの本
キンドルの無料書籍(今は、アメリカ国外では通信料として2ドル必要)なんかは
英語を勉強する人でかなり利用する人が出そうな気がする。
そうやって英語に触れる機会が増えれば増えるほど、ますます英語で読む人が増えそう。
日本の書籍(特に漫画)も、上手くこういうのを利用すれば、
日本語を勉強する人が増えそうな気がする。
国レベルで何かすればいいのにな…。
情報化とグローバル化が進むにつれて、われわれは日々、
思考力と懐が貧しくなっている。残念だが、これは事実だ。
>>770 90センチの本棚として、6畳程度の洋間を書庫に当てれば7本は楽勝。
書斎兼用だと5本ぐらいがいいとこかな。
問題はだな、その本棚の前から見えてる分だけじゃなくて
後ろにもう一列入ってるんだよなw
俺なんかけっこう人が来て書庫を見たがるもんだから
重要な本は後ろに隠しておく。もちろんエロ本もw
ほんとに本って、貸したら戻ってこねえよなorz
>>773 使いたいけどちょっと高いなあ。
純正の刃は新品15,000円ぐらいだよね。
交換って自分で出来ないのかな。
研ぎだけならもっと安いとこあるんだけど…
書斎あるのがすげえw
777 :
無名草子さん:2010/08/04(水) 21:32:34
NHK、電子書籍の特集コーナーはじまった
>>754のところでiPadの紹介を見ることができるけど、
わかりやすかった。
>>778 自炊(カッター使っていたw)
代行業者、出版社からの反発
識者のコメント(あまりちゃんと聞いてなかった…)
最後のコメントも含めて優等生的な内容
よくまとまっていたけど、無難で目新しさはなかった
カッター使うくらいならアイロンの方がマシ
なんか、電子書籍グループや端末、形式が乱立すると
普及や低価格化は困難だろうな
うがった見方をすれば、あえて手を出しづらくして
結局紙の方がいいわーと思わせるのが狙いかも
ITバブルを忠実になぞりつつあるw
786 :
無名草子さん:2010/08/05(木) 16:49:22
規格が乱立すれば自由競争で機能強化、低価格化が進む
OSXやFirefoxの脅威がなければIE8や、Vistaを改善したWindows7が出ることはなかった
オープン形式を建前にapppleやamazonが市場を事実上寡占する状況
または規格策定において偏った発言力を持つ状況は消費者の利益にならない
>自由競争で機能強化、低価格化
結果、デフレ=投資に見合うリターンが取れず、撤退。
端末サイドが乱立するのは別に問題じゃない。
コンテンツサイドが乱立すると一括で管理できなくなる。
そうすると横断検索とか出来なくてえらく不便だし、それだけは避けたい。
ショップは乱立、端末も乱立。そんな状況になれば
自動的にすべてのフォーマットに対応する端末やすべての端末に歩み寄るショップが台頭する
消費者側はその競争が落ち着いて、使いやすい環境が整うのをただ待ってるだけでいい
790 :
無名草子さん:2010/08/05(木) 18:31:27
LGのスーパーマルチDVDの事かぁ?
>>789 ショップ・端末などが乱立すると、消費者は、ベータやHDDVDの時のように
せっかく買ったコンテンツやハードが使えなくなることを恐れて
買うのを控えるようになる。
(書籍や雑誌は、紙で見られるし、生活必需品じゃないかな余計に…)。
そうすると、投資した企業は赤字が膨らんで撤退
さらにイメージが悪くなって消費者は買わなくなるって、悪循環が起きそう。
今の自炊ブームにしても、端末やショップの変化や撤退の影響を受けにくいのが
原因の一つだと思う。
(現状では、電子書籍ショップで同じ本を売っていても、自炊する人が多そう)
2chとかネットじゃなく、リアルで電子書籍を自炊してるなんて聞かない。
794 :
無名草子さん:2010/08/05(木) 19:40:15
マニアとかヲタで片づけられるわな
やっててもあまり言えん
ヲ炊く
いたるところで自炊を犯罪かオタク扱いしてやめさせようと必死な人が活動してるな
自分で楽しむ分にはいいんじゃない? 印刷には不十分な解像度と
不十分なOCRにはご愁傷様としかいえないけどさ。<自炊
大体なんで自作じゃなくて自炊なの?意味わかんね。キモい
>>793 リアルで自分がねらーだって言う人が少ないのと似たようなもんだったりして
>>797 自分で文章を書いて電子化したり、端末をつくるなら自作って感じだけど
単に本をスキャナーするだけだからじゃないかな?
ちなみに、この自炊ってスラングは、いつ誰が使い始めたのかな?
コメは炊かなければ食べられないだろうけど、
電子化しなければ読めないということはないだろ。
変な話だ。
801 :
無名草子さん:2010/08/05(木) 23:52:06
お前もどこか必死っぽいw
そんなオウムみたいに言い返すだけで必死なのは否定しないのか
しかも、気になって仕方なくて頻繁に見に来てますって感じだな
>>800 コンビニ弁当の中身を自分の弁当箱に詰めなおして
「弁当派です」って言うようなものか
>>803 わざわざ、自己紹介しなくてもいいのにw
そろそろ総括に入らないと時代に乗り遅れちゃうね。
電子書籍ブームとは、一体なんだったのか?
808 :
無名草子さん:2010/08/06(金) 10:20:08
ある意味ネットワークビジネス
マルチ商法みたいなもんかもな
最終的に今のAppleやAmazonが売ってる端末が普及する必要性も
日本企業が考えてるシステムもそのどちらも普及すべき必然性は消費者側にはない
最終的に利用者側が便利な形式、
それこそWinMacLinuxの普通のPCから利用するタイプが主流になっても問題ないし
今の一世代目の端末は普及せずに3年後5年後の全く別の端末が普及することになっても問題ない
電子書籍=AppleやGoogleやamazonの現行の機械って定義にこだわる人らがとても不思議
で、なんか進展ありましたぁ?
未だに自炊マニアが便利便利って騒いでるだけっすか?
811 :
無名草子さん:2010/08/06(金) 14:10:18
諸費者ってのは基本ヴァカだから、
ブランドに弱く、権威ある者に、これがいいぞとあてがわれる事を望み、
提灯屋の笛に合わせて踊るもんだと思いたい。実際そうだろ?w
普及した頃まで買い渋りしてついていけなくなる奴も
パソコンが使えない老害と同レベルだよね
内需ばかり拡大してる日本経済。
そろそろ漫画を大量輸出しようぜ。
2010年らしい未来を垣間見させるブームだったよね。
3Dテレビも電子書籍も。
電子書籍には未来はあるだろうけど、3Dテレビに未来なんてあるのか。
馬鹿馬鹿しい。
googleはエロOKなのか!?
テレビは未来無さそう
ゲームは元々3Dで作ってるコンテンツ多いし普及しそうだな
>>812 パソコンすら使えないなんて痴呆老人くらいだろ
仕事で毎日使う範囲ではあるが、老害でさえ今は使いこなしてるよ
「これからは仕事で使う必要があります、一人一台支給します」という状況になれば
そりゃ使えるようにはなるわ
紙書籍やPCで事足りる という状況では
「電子書籍が使いこなせない」のは何も支障がないし
なくてもいい で片づけられちゃうだろうね
PCの普及で言えばiPadはwindows95ぐらいの時代だろ
XP出てから電子書籍買うぐらいで流行には十分間に合う
>>811 しかし自分で売る立場に立つと、これが実に難しい。
>>820 それでも実用じゃなくて流行なのかよ
今朝、電車でiPad使ってる人見た
電子書籍見てのかどうか、画面が見えない位置だったんで不明だが
車内が混みだすとカバンにしまって
代わりに紙の書籍取り出して読んでたわ
あ
紙の本と強度や耐久性が違いすぎるiPadが本の代替品になれるわけない
しかも読むのに電気いるし、発電所のない国の民は本を読むなってことか
紙の本がそうそう廃れるとは全く思えないわ
>>818 こういうアイデアはだいたい画餅なんだな。
そういえば鳴り物入りだったgoogle waveもあっさり開発停止されたね。
まあ、改装していずれまた蘇るんだけどな
>>827 それがヤフーのニュースになった時、気持ち悪かったのが
異様にグーグル擁護のコメが多かったことだな。
鋭敏な経営判断だ、頭の古い日本の企業にはできまい、とかなんとか。
>>828 動きがもっさりしててとろくさいけどね。捲土重来を期しても、
クラウドでする以上やっぱりもっさりするんじゃまいか。
地デジとかもよいよデバってくるので
回線がまた速く安くなるとかに、なってくるんじゃない?
理論的には現状の光回線より速い回線はないはずだが、
実際にはケーブルの素材改良やら工事技術の進歩などで
さらに速くなったり、別の原理の回線で光回線を超える物も
開発していると聞く。
>>831 データサーバーはアメリカにあるんじゃない?
ときどき「パソコンが使えない」という言葉を変な風に使っている人を見かける。
リアルで二回(よく知らない人)「パソコン使える?」と言われたことがあるが、
ほとんど意味不明でしょ。「パソコン持ってる?」という意味なのか?
ちなみに、ふたりとも「学校の先生」に似た職業だった。
データ整理とか設定作業とかの面倒くさい雑用ができる=PCが使えるってことだろ
ふつうはそうだろうね。
ふむ。
電子貸本Renta!電子書店パピレス
の広告が2CHのスレッド検索の右側に常に出てて鬱陶しい
普通の内容ならいんだけど
「お前の膣の長さは何CMだ」とか、
「俺初めてなんでよろしくお願いします。」
「俺だって男は始めてだよ」とか
ほんと気持ち悪い
3.9Gになると、
電子書籍の配信のコストもかなり下がるように聞いているけど
そういう面での進歩もどんどん進むでしょうね。
>>825 発電所や携帯電話のネットワークを作って本を流通させる方が
紙の本を流通させるよりは、楽に出来そうな気がします
発展途上国では、携帯電話による現金の振り込み・引き出しが
リアルな銀行やATMの代わりをしている場所もあるらしいです。
今、話題になっているようなiPad向けに出ている電子書籍って、
ほとんどがアプリという形で出ているけど、
もしアマゾンの電子書籍販売やiBooksが日本でも本格的に始まったら
こういう形での売り方って言うのは廃れるのかな?
今みたいに電子書籍の売り方が決まらないでいると
日本だけアプリでの販売が標準的な形になって
ガラパゴス化する危険性はないのかな?
>>836 オタクのすくつ、ツーチャンネル関連ならまだしも
まちBBSで出されてるのはどうかと思う
> もしアマゾンの電子書籍販売やiBooksが日本でも本格的に始まったら
日本だけiTunesでの動画の配信を拒否し続けた様にアマゾンやiBooksも
拒否し続けるのに成功するんじゃないか?
> 日本だけアプリでの販売が標準的な形になって
標準的というか標準が無い状態がしばらく続き、不便さに
ユーザーに見捨てられ、結局普及しないで廃れる予感。
>>838 アプリ形式の方がガラパゴスで地雷確定だぞ。
itunesは儲かってるのはAppleだけで
コンテンツ制作する側にとっては大失敗なんだから受け入れられないのは当然だろ
どのみちDRMの部分がばらばらなせいで互換性は皆無、オープン形式なんて建前
なら簡単につぶれない企業や団体がそれぞれ規格を打ち出して競争してくれたほうがいい
appleやamazon寡占の時代が来たとしてIE6だけのネットのような不便な世界になるだけ
紙の書籍と電子書籍を比べてる奴は何なんだw
入れ物が変わっただけじゃないだろ
紙では出来ないことが出来るようになったことが大事なんじゃないか
・全文検索できる
・デジタルだからこその引用
・100冊、1000冊になっても持ち歩ける
etc.etc...
紙ではできてたレンタルや安価な中古は電子出版ではおそらく無くなる、定価のみ
普通の単行本を机から落としても読めなくなることはないけど電子書籍はたぶん壊れる
検索前提のマニュアルや辞書は10年以上前から電子化されててすでに日用品レベルに普及してる
が、それ以外の普通の本はもくじ以上の検索なんて必要ない
電子化する利点が客側から見て少ない=需要が無い、だからこれまで電子化されなかったんだろう
本を沢山持ち歩けるってのはメリットだと思う。 音楽なんかもiPodのHDD版の
時が出たときは手持ちのライブラリ全部入れてもまだ余裕があったから結構
良かった記憶がある。 手持ちのCDで聞かなくなったようなのは合わなくなった
わけじゃなく、プレイヤーに突っ込んだり、普段持ち歩いたりが面倒だったんだ
なぁと思った。
全文検索に関しては、どんなになっても期待できるものは出来ないと思うけどな。
今のgoogleのレベルでも、今の自分が欲しいレベルの情報を正確に提示される
わけじゃないから。 検索結果の海に溺れるのが関の山じゃないかな。
>>844 時限消去される電子貸本というのはすでにあるし
DMMは定価の50%セールなんかもやってるし
机から落として壊れるのはビューワで
そのビューワも電子ペーパーのものだとガラス液晶を使わないのでそうそう壊れない。
検索して役に立つのは辞書やマニュアルだけでなく
資料的な要素のある書籍全部。
電子化されなかったのは利点が少ないからではなく
コンセンサスがなかったから。
「デジタルなんてヤダ」
「商売になるの?」
みたいな。
実際に商売になるかどうかはまだわからないw
>>845 Googleと自分が一度読んだ本の検索は意味が違う。
Googleは検索するときに正解があることが保証されないけれど
どっかで読んだアレどこだっけ、と探すときには正解がある。
探すときの方法も工夫の仕方も違ってきて見つけられる率は格段に高い。
>>844 >紙ではできてたレンタルや安価な中古は電子出版ではおそらく無くなる、定価のみ
友人への無料の貸出機能は、NOOKではもうありますね
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/21/news038.html 中古はなくなるかもしれないけど、紙の本に比べて値段を代えることは楽になる。
自分が値段を決める立場にいるなら、最初だけ限定で安くしたり
新作が出たら旧作を安くしたりするなど、工夫はすると思う。
「定価のみ」って発想は、再販制の枠内での頭の固い感じがします。
>それ以外の普通の本はもくじ以上の検索なんて必要ない
紙の本でも、文芸書以外は、索引が無かったり、中途半端な本は、不便だと思う。
848 :
無名草子さん:2010/08/08(日) 07:21:47
中国語の電子書籍フォーマットは何?
漢字圏統一フォーマットとして、日本式そっちのけでスタンダードになる予感が。
10倍のユーザー数だろ。
>>843 検索だの引用だの、使いやすく便利なるのはいいことだよ
そんなことくらい誰もがわかってるさ
そこから一歩踏み込んで、
それだけの利点がありながらいまだ普及せず
否定的な見方が消えないのはなぜか考えてみようよ
便利で手軽になりすぎたために生じる問題や手口
デジタル故の使いづらさが邪魔をしてるんだと思うよ
紙には紙の良さがある、紙の書籍と電子書籍はバッティングしない
仮の話、紙の書籍に同じ内容の電子書籍が付属してきたとしたらどうだろう
ベッドや机では紙の書籍を読んでその続きを風呂場で防水ガジェットを使って読むことが出来るんじゃないか
CDは持ち歩かないけど、iPodに入れば持ち歩く音楽と似たような発想
とか
電子書籍を数冊読めばわかるけど紙とはもう根本的に違う
夜中、隣に寝ている配偶者に気兼ねなく本が読めるのは
時間のない人にはものすごく便利
紙をめくる楽しみ云々どうでもよくなるくらい
問題となるのは中味そのものだけ
これで家族間だけででも貸し借りが出来ればもっと買うんだけどね
というところが普及の邪魔になってると思う
面白いと思った本を他の人に読ませにくいのは駄目すぎる
本はそのままで携帯できるしそのまま読めるが、CDはプレイヤーに入れないと読めない
iPodはCDとCDプレイヤーより軽くて多機能だが、電子書籍は本より重い
旅行中汚れたとして雑誌は数百円だから捨てるだけだが、
電子書籍は数万円だから使い続けるしかない
>>846 >どっかで読んだアレどこだっけ、と探すときには正解がある。
>探すときの方法も工夫の仕方も違ってきて見つけられる率は格段に高い。
全文検索の仕組み上、一文字一句同じで且つ長いフレーズじゃない限りは
正解にたどり着くにはかなりの労力が必要になってくるよ。特に日本語の場合。
蔵書が数冊単位ならいいけど、数千とか持ってるのは普通でしょ? 特にデスク
トップPCみたいにマシンパワーがあるのならともかく、携帯端末だったら無理
なんじゃないってレベルだよ。 携帯端末の場合、入力装置、ソフトの問題も
あるし、 全文検索に夢見すぎじゃね?
自分の記憶してる内容と本に記述されている内容
…記憶が違ってどこを探しても正解が無い、なんて山のようにあるがなぁ…
それはお前の脳が悪いだけ…
劣化した脳を人類のデフォルトにするなよ。
使いこなせる奴だってこの世にはいるよ。
>>849 >否定的な見方が消えない
コンテンツの整備が出来ていない。一番の原因はこれだと思う。
あと、実際に使っていないからこその誤解がかなり多い。
長時間見ると疲れそう。充電が面倒(バッテリーが意外と持つことを知らない)
ハードが壊れると電子書籍も買い直ししないと駄目。
本屋に行かないと、電子書籍のコンテンツが買えないとか、通信料が掛かるとか…。
(キンドルに関しては、アメリカ国外だと通信料2ドル掛かるのは事実だけど…)
さらに上の方で書いたけど、ハードや販売方式などが乱立していて
負け組になるものを買ってしまって使えなくなるのを怖がっている人も多いと思う。
簡単に食いつかないっ てのも手だと思うよ
需要と供給の関係から少しでも高く利益を得たいだろうから
仕組みは工夫すればもっと安く出来るだろうに
通信料で稼いで結局は高くつくのじゃ意味がない
ソフトバンクみたいにタレント使いまくってCMばかり作りやがって
その分、通信料下げろっつーの
859 :
無名草子さん:2010/08/08(日) 21:04:26
電子ブック配信サイトのwookに鮎川ちさとが公開している「禁じられた遊び」
や「命あるかぎり」は、芥川賞や直木賞級の名作だと思う。
同時受賞できるほど? ありえないだろw
机と天井があれば出版社は作れるなんて言われてたけど
PCさえあれば版元と取次と書店になれるんだね
わけのわからない電子出版サイトが誕生しているのは
一時期、粗悪なSEO業者が乱立した様なものか
誰でも出せる=質が低い
作品量が多い=ハズレ作品が多い
ってことに当面はなりそうだな
googleやiTunesやAmazonに対抗したいのなら、フォーマット等せめて一つにまとめろよな。アホかと。
日本には20年前から電子書籍なんてあったのに、米国に世界市場も世界標準も全部持ってかれちまって。
> マシンパワーがあるのならともかく、携帯端末だったら無理
> なんじゃないってレベルだよ。 携帯端末の場合、入力装置、ソフトの問題も
> あるし、 全文検索に夢見すぎじゃね?
来年も再来年もそんな心配しなきゃならないと思う?
例えば検索のときだけでもクラウド上でやるとしたら必要なのはマシンパワーじゃなくて、サーバーのパワーだよ
>>862 あなたの会社で
「これからは電子書籍の時代です、部署を設立して新事業に取組みましょう」
と、20年前に進言していたとして、まともに取り合ってくれただろうか?
恐らく「儲かるの?」「市場やニーズがある?」「端末を開発しろと?ムリダナ」と
一蹴されていただろう
では10年前ならどうか? 同じ結果だろう
これがたとえ一年前であったとしても、芳しくない反応だったろうね
「何年か前にそういう端末があったけど、成功しなかったよ」って言われるのがオチ
>>853 自炊の話で悪いが俺は書籍千冊、雑誌二千冊程度の透明テキスト付PDFを
分類etc一切なしでデスクトップ検索で利用してるが
正解にたどり着くのは紙の本より
電子化した物をデスクトップ検索する方がずーっと楽だわ。
もちろん、Googleのようなほぼ無限リソースを対象にするものから
有効なデータを探し出すのとも比較にならないくらい楽。
デスクトップ検索はインデックスができていれば
NetWalkerごときでも検索は一瞬だし
インデックス作成もさほどの演算性能は必要ないよ。
ただ、読書端末は今のところ大量の書籍を蓄積してDBにするのは向かないね。
自炊データだとうちの環境で300GB近くになっちゃう。
ピンの電子書籍データでも画像を収録したものならサイズ大きくなるし。
画像を収録したものというか
スキャン画像のみで「EPUB形式の電子書籍です」ってのはどうなんだろ
>>865 > 自炊の話で悪いが俺は書籍千冊、雑誌二千冊程度の透明テキスト付PDFを
ヒマだなぁ。
>>866 別にいいんじゃない。
epubでは句集の縦書き、均等割付を再現できなくて、
全部画像で処理したって話を読んだよ
縦書き、ルビに対応してないのはePubフォーマットじゃなくてビューアーの方だろ?
だな
日本の電器メーカーなり、大手出版社なりが発売しないといつまでも実現しない気がするが
そういう〜がやってくれないとだめ、といつまでも口をあけているだけの
無能ばかりでは世の中はいつまでたっても進歩しない。
世の中ってそんなもんだろ
ありきたりな見解やアイデアを言うだけ
上から目線でケチ付けたり文句いうだけの無能もなんと多いことか
本当に実行に移して実現してしまえる行動力はすごいと思うよ
商業的に成功するかどうかはともかく
>>870 勝手に縦書き表示するならそりゃハードメーカーだけでできるけど
縦横を混ぜるようなレイアウトも含めて書籍として実現するなら
先にフォーマットを決めないと身動きがとれなくなる。
日本語の縦書きと左→右に改行していく中国語の一部のテキストと
アラビア語と英語を一つの書籍の中で同居させたりするようなときのことね。
いけね。書き落とし。
フォーマット自体も縦書き等の非アルファベット圏の組版には対応していない。
そういえば、ePubってXHTMLベースだけど、
ブラウザ界でXHTMLよりHTML5が普及してったらどうなるんだろう?
CSS3の問題も気になるけど、その前に
根本的な仕様変更とかもありえるのかな
877 :
無名草子さん:2010/08/09(月) 23:18:29
もうPDFでいいだろ別に・・・皆使い慣れてるんだしさ
小説もi文庫なら、ただのtxtを十分それらしく表示できるし
879 :
無名草子さん:2010/08/10(火) 00:11:15
テキストエディタプラスアルファ程度の能力しかないepubでは
明らかに表現力が不足してるんだからシャープその他日本企業の独自形式開発は正しいだろ
理屈ではね
電子書籍でみんな何がやりたかったんだろうな。
電子書籍で業界が目指してるのは一過性のブーム(iPod)でも
紙とは別の利用目的の機械(ワープロ、Mac)でもない
紙を完全に置き換える紙の代替品
電子書籍を活版印刷並みに後世に残る、世界を変えた発明品にしたいんだろ
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
無茶しやがって…(AA略
騒いでるのは、ITビジネス界の怪しげな方が多いよな。
886 :
無名草子さん:2010/08/10(火) 17:28:28
ITビジネス界の怪しげな方について
↓
887 :
無名草子さん:2010/08/10(火) 18:47:42
記事が古いな・・・
単純に読みにくい、使いにくいということを忘却して、内容が
大切だから電子書籍買うって宣伝はもう見飽きたな。
じゃあどんな端末、データ、システムだったら紙を捨てて電子書籍に完全移行するの?
はじまって以来ずっと強迫的で高圧的だったのね、このブームは。
電子書籍に完全移行できると思っている時点で ┐(´∀`)┌
892 :
無名草子さん:2010/08/10(火) 23:03:34
893 :
無名草子さん:2010/08/11(水) 02:01:08
アマゾンとアップルが喧嘩をやめて、
iキンドル作ればいいのになあw
895 :
無名草子さん:2010/08/11(水) 02:26:07
132 :名刺は切らしておりまして:2010/07/30(金) 22:47:13 ID:IDnr3+sB
同人誌といえば、
小学生の筆箱に書いてあるような絵がやたらと目に付くな
133 :名刺は切らしておりまして:2010/07/30(金) 23:50:47 ID:JBzxgrdY
自費出版こそ電子書籍を指向する気もするんだが
相変わらず紙で印刷して盆暮れに有明に集まって手売りするよな
134 :名刺は切らしておりまして:2010/07/31(土) 00:48:31 ID:nqRi0I0e
あいつらは本(中身)を売ってるんじゃなくて
モノを売ってるからね。
つまり、自分の作ってる本に中身がない事を
よく知ってるのさw
>>893 え?ケンカなんかしてないじゃん。
Kindle@iPadもあるし
ハードのほうも普通は両方買うだろ。
小説用にKindle
資料本用にiPad
>>890 ラノベとかミステリーとかSFとかファンタジーとか時代小説とかの文庫、新書
書き下ろしの読み捨てに近いのが文庫と同じ程度の値段で紙と同発で出て
くれたら、そういうのは完全に移行しちゃうかも。
シリーズ最新刊を読んだあとに、前のをちょっと読み直そうと思っても本の山
から探すのが大変だから、そういうのも緩和されるかなぁと。
わかってたけどWEB閲覧とゲームをする機械だよなーipadは。
なんでkindleは海外で売れてるんだろう?
ライトノベルはカラーの絵の品質が紙でないと維持できないからオタク向けは無理
漫画週刊誌や月刊誌は年間購読権と端末を一括支払いでamazonでセット販売してほしい
月刊以下の雑誌は読み終わったらほぼ捨てるから電子化されるべきだと思うけど無いんだろうな
900 :
無名草子さん:2010/08/11(水) 07:33:05
>>899 ラノベの表紙なんて、今日日みんなPCで描いてあるんだし
紙に印刷するより、デジタルで表示した方がよっぽど元の品質で表示できるだろ
>>902 現時点で既に印刷されている紙以上に複雑で重たい画像データ情報を
精密に素早く開示できるメディアは存在しない。
>>903 人間の目はそこまで発達していないw
データのほうが拡大できる&元の色に近い
iPadサイズでならオタク絵需要は電子化に集中する
>>903 元がすでに紙に印刷したデータくらいしか無いならまだしも、
これから電書と紙で売り出すなら、電書の方は生のデジタルデータが使えるだろ
ビュアーにもよるが、350dpiのA4くらい(約4000x3000)なら、iPadで問題なく表示できるよ
そりゃkindleは海外で売れるよ。
欧米語を母語とする人口は多い。マーケットがでかい。
加えて日本ほどマンガ文化が発達してない。
大人は基本、テキスト読むもん。
テキストが読めれば充分と考える人は多いと思う。
発売と同時に大量の書籍コンテンツ(人気新刊含む)を売り出し。
青空文庫の親であるグーテンベルクも、青空より充実してるから、
もともと無料の電子テキストはいっぱい転がっていて、
それもアマゾンから検索・ダウンロードできるようにした。
kindleをプラットフォームにすると、電子本が入手しやすい。
kindleが日本語表示(縦書き・ルビつき)可能になり、
青空と提携するだけでも、一気にくる可能性はある。
さらに、海外では書籍が高価で(ペーパーバックでも結構いいお値段)、
比較すると電子本はかなりおトク感がある、というのも拍車をかけた。
日本でも高額洋書を買って読んでた層は、kindleほしいと思うだろうな。
現に今、思ってる。そろそろ買うか。
kindleでも漫画読めるっしょ。解像度低いからあまりよろしくないらしいけど。
白黒でOKな漫画もkindle向けな気がするけどなぁ。もうちょっと解像度が上がれば。
>>909 ページをめくるごとに暗転する、目くるめく世界にようこそ、ですね。
今の電子書籍って、頁をめくるときに
紙をめくるようなグラフィック演出があるよ
買取ではないカットの仕事をしたものが
無断で電子書籍化されてたとき
携帯電話版までなら目をつむるかーと思ったが
iphone版のを自分で見たときには黙ってたら駄目だと思った
印象が印刷物と大差ない
ちゃんと契約社会にしてかないと電子化で滅茶苦茶なことになりそうだな
915 :
無名草子さん:2010/08/11(水) 15:10:03
>>905 紙は拡大縮小使わなくても最初からA6カラーで350dpi以上あるんだが
電子書籍で350dpiって1ページあたり何MBになるの?通信料は?
>>915 紙は無限に高精細なのは誰だって知ってるがな
元の表紙絵がPCのビットマップでできてたら、紙を中継するより、電書端末で表示した方が忠実に再現できるに決まってるだろ
あとそもそも話の発端は、ラノベの表紙がどうたら〜ってことなんだから、装幀と挿絵が高い解像度の画像でできてりゃ
中身は単なる文字ファイルで別にいいんじゃないの?
それと通信料って一体何の話だ?プロバイダ料金?
無知は怖いな。
何が無知だよw 人の揚げ足とろうとしてるだけで、さっきから具体的な反論一つもしてねーじゃん
>>899 そのレベルのオタだと人気あった挿絵は後から高画質な画集にして別に出せば
複数回金搾り取れるお客さんになりそうな
デジタルディバイドな出版社のおじさんやおじいさんたちが、
わけもわからず涙目で電子書籍なんか普及するわけないって主張しているんだから、
あんまりいじめないであげて。
あと印刷とか書店とか取次ぎとか。
彼らも彼らで、ローンとか学費とか色々あって大変なんでしょ。
残念ながらもうどうにもならないだろうけど。
印刷はエレクトロニクス事業にだいぶ投資してるから
単に競合のAppleが怖いだけだろ
表面的にしか物を見ないで批判する奴が多いから困る
まぁ印刷屋の技術でどうにかなるとは思わんのだけどさ
海外では書店が電子書籍リーダ(nook)を売ってたりすんだよね。
たしかに既存コンテンツを持ってる奴にろくでもないのが多いのは確かだが、
だからって「既存コンテンツを持ってる奴は全部敵だ」と考えるのは幼稚だと思う。
DTP化で没落した中小印刷業界の悲劇を見てきてるからねぇ
これからああなるのかと思うと怖くて仕方ないんだろうな。取次も書店も出版社も。
心配しなくても確実にみんな貧乏になるから楽しみに待ってればいいのよ。
儲かるのはインフラ屋のアポーとアマゾンだけ
貧しくなるのは中堅以下の作家とデザイナーも同じ
どうかなー。
組版データを保持してるのは現状大手印刷屋で出版社にはデータが残ってないそうだし
データ管理をするためのシステムも印刷屋しか整えてないんだぜ。
データインフラの根っこを押さえてる印刷屋の一人勝ちじゃないかねえ。
二十年後ぐらいには
「日本の電子書籍は高い」
と言われるようになってるかもしれない。
でも日本の出版社も印刷会社も、それこそ契約としての権利持ってないんだぜ。
今まで契約なしで、好き勝手に品切れ(実質絶版なのに権利獲得のためあえて絶版て言わない)にしてたツケが来た感じ。
著作者にも言わず勝手に電子化して自社系列で売ってるとこもあるけど、Apple,Amazonにはそれは通用しない。
印刷屋が著作権管理業務立ち上げてるのは
自分とこで握りしめてるデータの権利関係をクリアにするためなんだろーな。
勝手電子化はアメリカでも揉めてたね。
出版社は紙だけでなくデジタルもうちのもんだって主張し
著者はデジタルは別だから好きにさせてもらうぜ、と。
しかし今の契約なしあいまい状態で、権利はいったい誰の手にあるんだろ
色空間でいえば印刷のCMYKより画面のRGBのほうが広いから、
一般的な印刷より画面のほうが色の再現性が高いのは確か。
いや、もしかしてイラストレーターは印刷原稿をCMYKで納品していたりして?
>>929 >いや、もしかしてイラストレーターは印刷原稿をCMYKで納品していたりして?
というかRGBで印刷原稿とか作らないでしょ
よくわからないのだけど、
ime.nuのところで表示されるバナーは、誰でも同じなの?
多分、すこし違うのだろうな。
でも、私の予想では(ry
>>930 最初からCMYKで描いていたら紙もパソコンも同じだけど、RGBで描いて最後にCMYK変換してるなら紙は不利だね
だから、色変わっちゃうからそんなやついないだろ、、、
>>930 学生さんだね。
社会に出ればわかるけど冤罪も罪のうち、疑わしきは罰するってのは法治国家の不文律だよ。
935 :
無名草子さん:2010/08/13(金) 20:17:02
重要なのは、そのコンテンツがアマゾンで買えるかどうか、だな。
洋書を電子書籍で読みたい
単語引くのに楽そう
ペーパーバック脆いし
こんなとこにレスしてないでさっさとkindle注文しろよw
あんなもんいらんわい
あのブドウは酸っぱいからねェ。
eBookJapanのリーダー使いにくいな、PC版。
iPodTouch版使ってたが本体なくしたもので。
立ち読みしか使ってないけど、
立ち読み→ダウンロードする→開く→許可する→電子ブックリーダーで
最新の情報に更新
セキュリティ上仕方ないのだろうが、iPodでは簡単な操作ができて
PCではできないのは??だ。
何回やってもダウンロードに失敗する漫画があるから
それを報告したり、要望を伝えたりする方法はあるのかな?
正規ユーザーならね
そりゃ携帯電話やiPhoneは料金請求も個人認証もほぼ確実だしリカバリも不要
売る側にとって都合のいい携帯には最優先で最適化されるだろう
>>910-912 kindleがeink表示のガジェットであるという話だと思うんだが
>>912は頭大丈夫か?
まあ、kindleはPCやiphone/ipad上でも読めるものではあるけど
>>913-914 日本人の契約書は契約書になってないってさ
日本の裁判も裁判じゃないよな。裁判沙汰になった時点で喧嘩両成敗とかバカバカしいにもほどがあるぜまったく
>>909 kindleの成功の裏には著者泣かせの電書のバーゲンセールがあった
Amazonと出版社/著者の裁判てどういう結果になったんだっけっつー話。
>>943 > 売る側にとって都合のいい携帯には最優先で最適化されるだろう
殆どが漫画だけど、日本では過去形だな。既にそうなってる
949 :
無名草子さん:2010/08/17(火) 14:46:36
>>948 また、携帯厨を煽ろうっての?w
笛吹きゃ踊る携帯厨www そらやめれんわな!w
俺、電子書籍好きだし、発展して欲しいね。
でもやっぱ、紙の本買っちゃったw
というか、ぶっちゃけ紙の本しか無い……
Kindle1•2持ってる人に質問なんだか、自炊した文庫本ってストレスなく読める?
Kindle3買おうかDX買おうか迷い中です。
取り合えず文庫本だけスキャンして読みたいんですけど。
953 :
無名草子さん:2010/08/17(火) 23:15:20
あ
954 :
無名草子さん:2010/08/17(火) 23:18:13
どうでもいいけど
告白は面白かった。
やっぱ画像でのpdfとはjpegでのkindleによる表示は見づらいところがあって、快適な読書とは
言い難いよ。テキスト化するなら別だが。
Kindle2
Alt+F で、フルスクリーン表示になるけど••••••、
JPGだと、いったん電源切って再起動すると、フルスクリーンではなくなる(画面の上に3Gのインジケーターなどが出る)。
PDFだと、再起動後もフルスクリーン表示を覚えてる。
解像度とかベクターとかラスターとか分からない人は電子書籍について
語る意味がないと思うんだが。野蛮な人たちだ。
今はコンパクトカメラでも1000万画素
高解像度画像が当たり前の時代にベクトル画像の出番なんてあるのか
いろいろと使ってるよ<ベクター画像
例えば地図とかさ。
コミックなんかはセリフはフォント埋込みなりアウトライン化してあるととても読みやすくなるよ。
>>959 デジタル化した瞬間にすでに劣化してるじゃん
DVDが登場した当時は「640x480!超高画質!」とか言ってたんだぜ
jpegやpng綴じて電子書籍ですってなんか舐めてない?
あと、ブログに毛の生えたものを「電子書籍」と呼ぶのも
いい加減やめたほうがいいと思った。
>>964 また、バカみたいに似たようなの出してきたなw
もうすでに淘汰に入ってるだろw
この手の物は、新都社で十分だなw
969 :
無名草子さん:2010/08/18(水) 21:32:00
昨日のNHK、bizスポで、ここでも既出の東京大学の石川正俊教授が開発中の
高速複写機を特集で取り上げていました。
まず漫画を一枚一枚、自動紙送りでは無いスキャナーで電子化している会社を紹介
(本当にあの会社はそうやって電子化しているのかな?)
次に高速スキャナーを原理と合わせて紹介していました。
本はイラスト付きの英語の本で、日本語に対応しているのかどうかは
言及していませんでした。
国立国会図書館の蔵書の電子化、今の計画だと40年かかるのが
この装置が実用化されると1年で終わるそうです。
実用化は2年後をめざしていますが、本をめくるのにコツが必要
今は、自動で本をめくる機械も開発中だそうです。
国会図書館みたいなオリジナルのデータを保管できる、メリットのほうが圧倒的に大きい電子書籍と
厳しいDRMありきのAppleやAmazonの電子書籍ビジネス、金儲けを同列に語るところに違和感を感じる
>>971 > まもなく90歳のSF作家R・ブラッドベリ氏、「デジタル書籍」を批判
彼のSF作品の中で書籍がデジタルに読まれてたら笑うなw
いいかよく聞け、地獄に落ちろ
ブラッドベリってまだ生きてたのか
976 :
出版社経営:2010/08/19(木) 10:31:56
電子書籍には非常に興味がある(ネガティブな意味で)。
やはり本というのは、紙で印刷されたものが主体であり、
出版物の多様性もそこから生まれる。
電子書籍だと、取次や印刷会社が「中抜き」され、
「売れる本」「有名な作家の本」だけが流通される。
電子書籍の売り上げには注視している。
>>976 >「売れる本」「有名な作家の本」だけが流通される
どういう論理でそうなるの?今だって採算ラインに乗らん本は品切れという名の絶版生殺しにしてるじゃん。
電子書籍については取り決めや使いやすさの面でまだ早いと感じるが、
不便なほうが社会的にはいいのだという発想にはヘドが出るぜ
なんだかんだで本が一番読みやすくて便利。
1冊ならな。
何冊も本持ってると保持するのも、しまうのも、探すのも、持ち歩くのも面倒くさい
そのうち息するのも面倒くさくなりそうだなw
自炊が主流になれば出版社も取次ぎも本屋も印刷屋も今まで通りで丸く収まるのかな
あ、再版がなくなっちゃうか。
ブックオフが断裁済みの古書を売り出したりしたらここがいちばん旨み吸うのかも
ブックオフを叩きたいのは分かるが、さすがに裁断した本を扱う業者は現れないだろう。
>>973 今手元に、断裁してスキャンした彼の著作のファイルがある訳だが…
>>973 この人はなんで宇宙開発を持ち上げて電子機器をこき下ろすんだろうか
正直理解に苦しむ
おめーブラッドベリの悪口言うなよ
今の50過ぎの抵抗勢力も10年と立たずに
現役を去るんだね
時間の問題で、来ちゃうね、これw
そのころは自分が抵抗勢力とか言われてるんじゃない?
抵抗勢力w 今更口に出すのも恥ずかしい、時代遅れ過ぎる言葉だ。
09年度の日本の電子書籍の市場規模は、約580億円。アメリカの
10年上半期の市場規模は伸びて伸びても約150億円。高が知れてる。
ipodで音楽ってひどく簡単なものになったよね。ぐちゃぐちゃに大量に買ってる。
でさ、買ったものの検索って俺ほとんどしない。
買ってしばらく聞いてそのぐちゃぐちゃの中に消えてる。
歌詞どころか曲名すら覚えなくなった。
好きなミュージシャンの名前も以前に比べたら格段に覚えなくなった。
これ確実に良い事ではないと思うけど、でももう戻れない。
混沌としたカオスにコンテンツが呑み込まれていく。
行き着く先は、最後の物たちの国だな。
来たね!
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