>>1,
>>2 乙。
もう8月も終わり。
このロマ、今年もあるでしょうか。
残り四ヶ月、ガンガン読みまくるぞー。
「ふいにあなたが舞い降りて」(リサ・クレイパス:ライムブックス)
ヒストリカルでは珍しい(コンテでも珍しいが)年上ヒロイン。
での最後まで分からない仕様。
リサ・クレイパスは後書きやあらすじが既存のヒストリカルの王道と違うのでずっと避けて
いたけど、ここで、
「リサ・クレイパスは、ヒーローは何時もいい。問題はヒロイン」
ってなカキコを見て買いました。
彼女の作品は、他のどの作家の作品ともどこかが違う気がします。
それは何? って、言われると困るんですがw
ヒーローが貴族階級で無いことが原因のようにも思えるけど、貴族階級のヒーローもいるし
ヒロインが、貴族階級ではない事かも? と思ったりするけど、そうでもなかったりするし。
なんだろう?
お約束のようでお約束に感じない……何が、他の作家と違うのかな?
(リージェンシーの他の作家は大体読んでます。)
>>4 クレイパスは、ファンも多いけれど、「嫌い」っていう人も結構いたりする気がします。
私は、好きな作品と嫌いな作品がきっぱり分かれるかな?
大半は、ヒロインによって好き嫌いが分かれます、クレイパスの場合。
何が他の作家と違うところかといえば…設定に様々な要素を積極的に取り入れるところかな?
と思います。王道だけではなくて、冒険するところがすごいと思います。
それで、全体として成功している作家さんだから、力量があるとしか思えませんね。
LaLa TVで放映中の海外ドラマ「バカニアーズ」観ていると、クレイパスが
無性に読みたくなってきます。
イーディス・ウォートンの未完の小説だけど(バカニアーズ)、クレイパスが
いい形で続編を書いてくれているとしか思えなくなってきています。
クレイパスの壁の花シリーズは、やっぱり面白いですね。
個人的には初夏のヒロインが好きでした。
>>4
いきなり、2年も前の作品についってだったので、驚いた。
>>4 たとえ2年前の作品とはいえ、まだ読んでない人もいるのだから
最後まで読まないとわからないものは「ネタバレ」と書いて行をあけるか
メール欄に書いていただけるとありがたい
10 :
4:2008/08/30(土) 00:08:15
>>9 >なぜいきなりこの話題を振ったのかわからん
このスレ見て、買うようになり(多くは古本屋で買った)、読むたびにそう感じたので素直に
書いてみた。
なんか、他の作家と違う気がする。(良い意味でも、悪い意味でも)
設定が変っているのは分かるんだけど(そのせいで最近まで避けていたから)、その割には
中身は正統派。
本当に、何が違うのが掴めない。
>12
998 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2008/08/29(金) 22:44:17
>>997 次スレでネタバレって、クレイパスの書き込みのこと??
よく意味がわからないや。「ふいにあなたが…」はもう2年近く前の作品だし、
今更ネタバレって言うのかな?
14 :
12:2008/08/30(土) 01:22:49
>>13 >>10と同一人物?だから
>>8を読んだ??
何年前の作品でも結末を明かすのはマナーとしてどうなの?
くだらない"素直な"感想文とやらで他人の楽しみを邪魔するのは
ただのエゴじゃない。
>>13 >>8をよく嫁
「たとえ2年前の作品とはいえ、まだ読んでない人もいるのだから
最後まで読まないとわからないものは「ネタバレ」と書いて行をあけるか
メール欄に書いていただけるとありがたい 」
「たとえ2年前でも」「まだ読んでない人もいるのだから」
「最後まで読まないとわからないものは」注意して書けって書いてる
えぇ!2年も前の本なのにネタバレって前置きいるの?
発売して間もない本ならまだしも、いらないんじゃない?
しかも、4ってネタバレっていうほど?
萌えカプ選んで買うことも多いので
ネタバレって言われてる設定をわざわざ騒ぐのが逆に不思議
推理小説と勘違いしてんの?
映画スレなどでもよく出る話ですが、ネタバレに対する感受性は個人によって
違うので、話が荒れる元になりますが、それぞれの良識の範囲で配慮する
しかない。
クレイパスのあの作品については、私は読んだ当時とても驚いたので
ネタバレと感じますが、
>>16のように気にならないという方もいますしね。
19 :
8:2008/08/30(土) 06:41:09
>>16は
>>13?
発売されたときにすぐ読む人ばかりじゃないし、これから読もうって人もいるでしょう。
自分が読んだからバラしていいってわけじゃないと思うんですよ
「最後まで読まないとわからない」ようにしてるものは、まだ読んでない人のために
すぐそれとわからないようにして書いて欲しいとお願いしてるんです
クレイパスを読んだことを前提にしてる人たちが集まるスレじゃないんだから
ネタバレでしょ
逆ギレしてるのがみっともない
ネタバレ改行しとけばすむ話なのに…
指摘されてテンパっているのだろうか?
「禁じられた城の秘密」読了。
一人称がダメな人にはどうかと思われますが、面白かったです。
最初の方はヒロインの感情に入り込めなかったけれど、読み進めて
いくうちに、嵌りました。
頑ななヒーローの扱い方も○でした。
スピンオフ?が10月に出るそうで、楽しみだ。
色んな反応をする人がいるわけだから、最初に気づかずに書いてしまった人は、
この位でもネタバレになるのねということを認識することと、
本当は悪いと思ってないにしろ、ちょろっとゴメンナサイをして置けば良かっただけだよな。
何年前の作品でも、ネタバレはネタバレだと思うな。
少なくとも私は読んだ当時、えーそうなの?!、キミ、エラそうで気がつかなかったよーとラスト思ったし、
それは知らなかったからこそ素直に驚き笑えたエピソードだと思う。
古い作品でも、このロマに載ってたりすると「これから読んでみよう」と
思う人は結構いると思うよ。
私も旧作でもそのうち読みたいと思ってる未読作あるし。
事実>4が「ふいに〜」読んだのも最近ってことでしょ。
自分の感想を吐き出したいが為に、他に配慮してないのはそりゃ叩かれるよ。
ここは新刊の話題が多いけど、週刊誌読んでるわけじゃなし、何年もたって読む人もいるんだから
露骨なネタバレは遠慮してほしいよね。
私は新刊の感想もうれしいけど、出版されて何年もたっていたり古典で「これ面白いよー」と紹介してくれるのはとても参考になります。
あのー読解力に無い私に教えて
4のどの部分がネタバレ
上2,3行のこと?
>>27 そうでしょう。
ストーリー展開に関係するようなネタではないと思うけど、
ヒストリカルなら二人の関係性みたいなのにちょっとした驚きをもたらすエピソードだと思う。
私はラストのヒーローの告白に、ヒロインと同じように「えぇーっ」って思っちゃいましたよ。
開き直った挙げ句に名無しにもどって逆ギレするのはどうかと思います。
自分さえよければっていう態度はねぇ…
どのタイミングでクレイパス読もうが、人の勝手でしょうが。
「ネタバレいやなら2に来るな」
「見たくない人に気を遣う必要無いから書け」
というスレもあるのに、ここって頭固いよ。(変なこと言ってる?)
だったらアンタの下らんチラ裏をウゼーって言うのも自由だね。
確かにクレイパスいつ読もうがは個人の勝手だけどね
ここのスレではネタバレに気を遣ってるのぐらい、ちょっとスレ眺めればわかるんじゃないの?
他スレのこと引き合いに出して、頭固いなんて逆ギレするなんてさ。
ところで、今更&しかも微妙にずれてますがメディエータ読みました
前々スレか前々々スレぐらいで薦めてくださった方ありがとう!
「時のかなたの恋人」のラストがイマイチ納得できない私にも満足なラストでした。
別の話題、別の話題と〜
リンダの新刊「氷に閉ざされて」を読みました。
前スレで「ヒーロー&ヒロインの年齢は?」と質問したのは私ですが、
結局、はっきり書いていなかったような気がする。多分、ふたりとも30代後半なんだろうな。
いやね、原書読みさんのブログに「マーサ・スチュアートのサバイバルもの」と書かれていたので、
またヒロイン年齢が上がったのか! 40代突入! っと思っていただけなんですが。
バーニングなマッケナのあとで読んだので、このあっさり感が良かったです。
リンダにあっさりを求めるのも間違っている気がするけど。
昔のようなバーニングはもう書けないんだろうなぁ…
>>33 リンダのヒロインは、義息の3歳年下で、義息が35歳だから32歳でしょ?
ヒーローは30代後半としかわからないけど。
ざっと読んだけど、ほんと
>>4 うざすぎ
自分の意見が受け入れられないのにキレて、騒ぎ出すなんて低次元すぎる
普段どんなおばちゃんなんだよ!って感じ・・
もうしばらくromってろ
>35
ありがとう。
読み飛ばした馬鹿息子パートに書いていたのかな?
もう一度読み返してきます。
リンダがあっさりとは‥作家も年を取るのか時代が変わっているのか。
まぁ自分の劣化コピーみたいな作品を量産するよりは、
作風が変わる方が作家的にはOKなんだろうけど‥。
ファンとしては‥複雑だ、淋しい‥。
>>36 気持ちは分かりますから、ちょっと落ち着いて書きましょう。
あんまりヒートアップすると再燃しちゃうからね。
私も古い作品の感想歓迎なので以下を…
今さらですが、メアリ・バログの「ただ愛しくて」を読みました。
前作の「ただ忘れられなくて」は未読な上、多々出てくる脇役がみんな爵位つきなので
(しかも別シリーズとしてすべての人物のお話があるらしい)
誰が誰やら混乱したところもあったのですが、とにかくしっとりと切なく、
涙涙の素敵なラブストーリーでした。
主人公二人は重たい過去を背負っていて、痛い設定ではあるのでそういうの
ダメな方にはおすすめしません。
ただ二人の心の動きがとても丁寧な描写でつづられていくので、深く納得。
ロマンスは気分転換、という位置づけでしたが、ひさしぶりに「文学作品」に
出会えた気分でした。
フローラのアン・グレイシーの新刊買ってきた。
今回のヒロインは、姉妹中一番の金髪美女ホープ。
アン・グレイシーにしては、珍しく華やかヒロインだわん。
楽しみ楽しみ♪
地味な姉ヒロインの前作は、ちょっと設定が痛かったので読めなかった
けれど、今回は安心して読めそう。
「プライドと情熱と」読了。
う〜ん、賛否両論なのが良く分かった。
以下ネタばれ
エリザベス・ソーントンは2冊目で、前に読んだのが「恋の罠に落ちた伯爵」だったので、
この作者はこういう設定が好きなのかなと思った。
・生真面目なのに、何故かカードの天才なヒロイン
・弟を溺愛していて弟の為なら何でもするヒロイン
・従軍経験のある伯爵ヒーロー
・再会物
他の人が書いていたけど、ヒロインがあまりにも自分と弟の事ばっかりで、ヒーローの為に
何もしないのは、ちょっとなぁ……と中盤辺りはあきれてしまった。
ヒーローが強引って言う意見もあるけど、このヒロイン相手に普通の方法じゃ駄目だろうと。
一応、ヒーローも普通の方法で求愛するけど受け入れられなくて、結局強引な方法を取った
と思えた。
ヒーローはヒロインにメロメロなのに、ヒロインは弟命! で、逆にヒーロー可愛そうだった。
ヒロインのヒーローへの深い愛があまり感じられなかったので、自分的にはイマイチかな?
古い作品の感想OKだそうなので、「精霊が愛したプリンセス」の感想をば。
リージェンシーではかなりのお気に入り。
以下、ネタばれ。
ジュリー・ガーウィッドのハイランダー物が好きで、その他に探していて巡り合ったのがこれ。
ハイランド物のヒーローは、いつも逞しくて精悍な戦士なんだけど、リージェンシーでヒーロー
れっきとした英国貴族(侯爵)にも係わらず、やっぱり逞しくて精悍な戦士系w
ヒロインがなれない環境に放り込まれるのも相変わらず。
でも、ハイランド物と違って、ヒロインの逞しさは読者に好かれるタイプの逞しさだと思う。
ヒーローの元愛人に脅されたヒロインが、なんでもない顔をして逆に脅し返す所とか。
リージェンシーとしてはちょっと変っているかもしれないけど、凄く面白かった。
「精霊が愛したプリンセス」ってリージェンシーだっけ?
もうちょっと時代、後じゃなかった?19世紀の半ばくらい…。
間違っていたら、すみません。
44 :
42:2008/08/30(土) 21:08:51
>43
>「精霊が愛したプリンセス」ってリージェンシーだっけ?
>もうちょっと時代、後じゃなかった?19世紀の半ばくらい…。
ヒーローの先妻が亡くなったのが1810年で、ヒロインが生まれたのが1795年(辺り)なので
リージェンシーだよ。
舞台は、1813年位だと思う。
そうでしたっけ?もう忘れていました。すみません。
10月に二見からジュディス・マクノートのヒストリカルが出るようですね。
SBからはウッディウィスの狼と鳩も再販されるようだし楽しみ♪
9月刊はこれといった作品が見当たらないので、10月に期待デス。
47 :
無名草子さん:2008/08/31(日) 01:25:14
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| あらしは 。 ∧_∧ いいですね。
|| 無視! \ (゚ー゚*)
||________⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
アン・グレイシー「ラストダンスはあなたと」読みました。
心優しい美女と心にも身体にも(ちょっとだけですが)傷持つヒーローの物語。
ツボでした。
美女とかっこいい野獣の癒しストーリーが自分のツボであることを再確認できました。
アン・グレイシー、前作やハーレのHSではイマイチ好みではなかったのですが、
この作品はよかったです〜。お勧め。
49です。
タイトルは、「ラストワルツはあなたと」の間違いでした。
>>49です。連投すみません。
あ…でも、ヘビの脱皮の様子をヒロインが写実的に表現するくだりはちょっと
気持ち悪かったです(笑)。ヘビ、だめなので。アン・グレイシーは絶対にヘビの脱皮を
見たことがあるに違いないと思いました、それも詳しく。
>>51 蛇の抜け殻は財布に入れておくと金運上昇アイテム。
なので、「ヒロイン抜け殻を拾って財布に入れるんだ〜!」
とか思ってクスリと笑えば気持ち悪さも半減するかも??
って、51サンは「財布に入れるなんてウゲ〜〜〜〜!!」と思っちゃうかな?ww
蛇の脱皮を見たことがあるアン・グレイシーは相当金運上昇したに違いない?!
49&51です。
>>52さん、蛇の抜け殻ってそんな効果があるんですね〜知らなかった。
たしかに縁起のいい動物だと聞いたことはありますが。
「ラストワルツはあなたと」のヒロイン、妙に写実的にくねくねとする
描写まで入れてヒーローに語って聞かせるのですよ〜。
それも、二人きりのロマンチックな場面で。
で、ヒーローがどん引きになってしまって、落ち込みそうになるのですが、
そのやりとりがおかしかった!
アン・グレイシーの作品は、SEPと似ていて、登場人物の軽妙なセリフのやりとりが
いいですね。それは、過去の作品でも感じていました(設定が苦手なものが多かったのですが)。
今回の作品は、設定も魅力的ながら、そういったやり取りのセンスがキラリと輝いていました。
>>46 >SBからはウッディウィスの狼と鳩も再販される
この作品、自分が読んだ最初の中世モノ。すっごく好きになって、もっと読みたいと思った
んだけど、当時は望むべくも無かった。いい時代になったなぁ。
以下、ネタバレ。
ヒストリカルに留まらず、コンテでもバージンヒロインが求められた時代の作品で、その辺り
がはっきりしない為、自分以外のファンからの評価が低かった。
でも、ヒロインはちゃんとバージンだし、子供はヒーローの子。
これから読む人は安心して読んでくれ。
55 :
無名草子さん:2008/08/31(日) 23:40:28
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| あらしは 。 ∧_∧ いいですね。
|| 無視! \ (゚ー゚*)
||________⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
57 :
48:2008/09/01(月) 08:57:44
誤解されてる・・・
9月発売のロード・オブ・スカンドレル(原題)はあちらの人気投票1位だから
楽しみだけど、同じ作者の「灼熱の風に抱かれて」が好きじゃなかったから
恐る恐るになってしまう
アン・グレイシーの新刊「ラストワルツはあなたと」を読みました。
前作の「偽りの婚約者とくちづけを」でも「不美人」と言われていた長女、
今作でも妹に「不美人」と言われておりました。でも「すばらしい人」だそうだ。
「子馬のような」と言われて落ち込んでいた長女。
妹のように「若鹿のような」と形容されると誉め言葉なんですね〜 よく解らないけど。
女子柔道の選手のような体型なのかな?>子馬www
陸上の選手を連想<子馬
大草原の小さな家でも、ローラは「ポニーのような」といわれているんだよね。
ドラマのローラ役の人は、どすこい体型ではなかったけど。
>>58 カーシントン兄弟シリーズじゃない作品が発売されるんだね。
これはこれで楽しみだ。
「灼熱の風に抱かれて」のヒーローは四男だったから、次は本来1作目の
駆け落ちしたらしい三男か、気難しそうな長男の話が発売されるかなーと
睨んでたんだけど、あまり反応なかったのかな。
妹思いで一生懸命で大変な目にあってるんだけど、何かどこか
お気楽〜な感じのヒロイン兄は結構好きだった。
エジプトで誘拐……お前はキャロルかとw
ケイ・フーパー昨日買ってきました!
前日にも行ったけど無かったから日曜日にも入荷するのか〜と思ったよ。
で、???だったのは2008年8月30日つまり昨日、発売日だった新刊「恋人達のゲレンデ」が棚に収まっていて、
去年2007年発行の「ラプンツェルの秘密」が平積みだったこと(しかも第一版、まだはけてなかったの?)。
新刊一冊しか入荷してないのに、旧作が大々的セールスなのはなぜに〜?
不思議だわ〜www
しかし、「恋人たちのゲレンデ」ってユーミンの歌ですか?!
♪ブリーザード、ブリザード〜♪
メロメロヒーロー好きな方にはオススメ☆
>>59 >「子馬のような」と言われて落ち込んでいた長女
読んでないんだけど、前スレで『長い鼻』と話題になっていたから馬面を想像したw
>64
ドレスメーカーの人に、ため息混じりに言われておりました>「子馬のような」
ドレスメーカーの人は、他の妹たちは「若鹿のような」と絶賛しておりました。
66 :
無名草子:2008/09/01(月) 13:29:12
子馬も若鹿もたいしてちがわないと思うけどw
>>65 体型のことだったんですねw
失礼しました。
子馬=これからもどんどん成長
若鹿=ほとんど成長済み
なんてことはないよね?w
あるいは背丈は同じでスリムでも
子馬=アンバランスなお子様体型
若鹿=優美な女性体型
文庫本 週間ベストセラー(8月25日 〜 8月31日)
34位 氷に閉ざされて
78位 真夜中を過ぎても
81位 禁じられた城の秘密
97位 願いごとをひとつだけ
リンダ、マッケナはやはりファンが多いですね。続けて売れてます。
「禁じられた城の秘密」って真夜中シリーズと同じ訳者さんだとは知らなかった。
70 :
無名草子さん:2008/09/01(月) 14:30:56
今回のアン・グレイシー「ラストワルツはあなたと」は前回のヒロイン&ヒーローは
ほとんど出てきません。ラストにちょこっとだけ。
だから、独立作品として楽しめます。
前回、長女に「お姉さまは長い鼻をしているだけよ」と言った毒舌?妹が今回のヒロイン
ですが、快活な美女という設定です。
でも、本人は、双子であることや、他の姉妹も揃って美人ぞろい(次女&末っ子)ということ
で、自分が美女ということは、知っていながらそれを鼻にかけてはいません。
むしろ、自分のことを「不器用な欠点のある人間」と思っているみたい。
ジュリー・ガーウッドの美女ヒロインのような「天然ちゃん」でもないし、好感もてる
ヒロインだと思いますよ。
ヒーローがとにかくステキでした。
マッケナ
ショーン、若い無垢な頃のヒロインに Telephone ○○○させてます。
そりゃ、親も反対するよな。
スーザン・イーノックの「恋に危険は」を読んでツボにはまりました。
女泥棒と刑事、女泥棒と億万長者のような設定の本、他にもお勧めあれば教えてください!
ノーラ・ロバーツの「プリンセスの復讐」はもう読みました。
女刑事と泥棒でよかったら
赤川次郎の女刑事と夫が泥棒の今野夫婦シリーズをオススメしたいです。
女泥棒と刑事のロマンスといえば北条司の「キャッツアイ」しかうかばないw
女刑事ならイブ&ロークなんだろうけど。
女詐欺師でもいいなら「純白の似合う季節に」ぐらいかな。
>>73 泥棒というわけじゃないけど、女犯罪者と貴族のカップルなら
「罪作りな遺産」 マデリン・ハンター
怒涛の展開での棚ボタ伯爵(本人やる気ナッシングな自由人)と
偽札作りに携わってるヒロイン(4姉妹の長女で20代後半)の話。
ヒロインの昔の男が登場するから、ダメな人はダメかも。
でも、ヒーローの膨大なコレクションとかデカダンな趣味wとか
冒頭6ページであっさり死亡するヒーローのおじとか、妙な味がある。
↑「わしはもうすぐ死ぬ…」を年1ペースで発動する人。「ハイハイ」と
付き合ってあげたら、今回ばかりは本当になっちゃったコント的展開。
>>76 >棚ボタ伯爵(本人やる気ナッシングな自由人)
確かにこの本のヒーローは退廃的な趣味に耽溺してるヤツだったな。
読んでいた当時、秘かに羨ましかったのを思い出した。
レイチェル・ギブソン『あの夏の湖で』で、
ロッキー・マウンテン・オイスターはシーフードではないと学んだんだけど、
『荒野のホームズ』(非ロマ本)を読んでいたら、同じ物を「プレーリー・オイスター」と表現してました。
色んな呼び方があるってことか、時代の違いかな。
注意しましょうね、‥いや美味しい部位かもしれないんだけどね。
日本人は隅々まで食べるから、特にイヤだとは思わないと思うけど。
>>78 日本で言えば白子ですね〜
白子は魚の部位で、牡蠣とは違う味だと思いますが、
>ロッキー・マウンテン・オイスター
>プレーリー・オイスター
は、共にオイスターというくらいだから牡蠣のような味なんでしょうか?
カレー味でから揚げにして食べるそうですね。ブッシュ大統領の好物だとか。
牛の白子…焼肉料理でもたしかあったような気がします。
食べたことはないけれど…。まあ、ふぐの白子やあんこうの肝など珍味は
たくさんあるから、あまり驚きませんが、食べたいとは思いませんね…(笑)。
とあるブログを読んでいたら、出ていました、ロッキーマウンテンオイスターの写真が。
鳥のから揚げそっくりで、チリソースやらけちゃっぷやらをつけて食べるらしいです。
ビールのおつまみに最適だとか。
癖のない淡白目な味らしいです。鶏肉より淡白でふわふわしている口当たりらしい…。
なんとなく想像つきますね。言われなきゃ、その部分だと気づかない鳥のから揚げだと
思ってしまうかも?
お腹が空いてしまいましたw
ローリ・フォスターの「願いごとをひとつだけ」ってシリーズものなんだよね?
>>79 >共にオイスターというくらいだから牡蠣のような味なんでしょうか?
むき身の状態が牡蠣に似ているのでは?と推測。
あくまでも想像ですけど。
>>83 あの終わりでスピンがなかったら引くwww
>>73です
覗いてびっくり!
こんなに早くレスしてもらえてうれしいです。
みなさんありがとうございました。
>>74さん
赤川次郎、懐かしいですね。
昔コバルトで吸血鬼シリーズ読んでました。
最近めっきり手に取る機会ないですが、
本屋さんで女刑事の話を立ち読みしてチェックしてみます!
>>75さん
私も「キャッツアイ」好きでした。
漫画で女泥棒の話を探して、古本屋で「怪盗セイントテイル」を見つけて立ち読みしてきました(^_^;
「イヴ・ローク」と「純白の似合う季節に」も探して読んでみます!
>>76さん
「罪作りな遺産」あらすじ読んで興味惹かれました。
棚ボタ伯爵どんなか気になります。
これも探して読んでみたくなりました。!
泥棒じゃないけど女賭博師の話しがあったような気がする
思い出せない
女賭博師と言えばソーントンの恋の罠一作目かな?
女泥棒はハーレクインならありそう。
別スレなんでそっちで聞いて見れば?
「恋の罠に落ちた伯爵」?
昼は<付き添い役>、夜は<女賭博師>ってやつだね。
>>89 翻訳されたソーントン作品の中では好きな方だな。
4月の新刊で、発行当時のスレがもう落ちていて反応読めないんだけど、
「晴れた日にあなたと」(キャサリン・アンダーソン:二見文庫)
を読んだ感想を書かせてくれ!
凄く美しいラブ・ストーリーだった。
面白いんじゃなくて、美しく心震えるストーリーだった。
以下、ネタバレ
ヒロインが、ハンディキャップを持つということで、アメリカではハンディキャップを持つ女性
達が、ハンディキャップを持つ女性はヒロインでも健常者の読者に受け入れられるって事で
熱狂したそうですが、「ハンディキャップを持つ女性=弱者」で、そんなヒロインがヒーローに
大事に大事にされるシュチに萌えてしまった自分が申し訳ない気持ちになった。
ヒロインの自立への執着や今この時を心に留めようとする行動、すべてが心に迫った。
手術によって、一度はハンディキャップを克服したヒロイン、でもそれは永遠ではなくて、いず
れは元のハンディキャップを持つ状態に戻ってしまう。それでもなお、前を向いて生きるヒロ
イン・ヒーローの姿が美しかった。
面白いロマンスには沢山巡り合ったけど、美しいロマンスに巡り合ったのは久々な気がした。
>91
あのシリーズね。嫌いじゃないよ、うん。
でも順番がバラバラで出版、ハンディキャップ・ヒロインばっかりだから、何だかな〜
ま、車いすヒロインの話が一番良いという噂だから、その話は読んでみたいかも。
「ヒロインは初めてさんじゃなきゃダメ!」というリクエストに出版社側がお答えしただけかも
しれないと、密かに考えてみたりもしているのですがw
「バスルームより気合をこめて」読んだ人いますか?
タイトルにすごくインパクトがあって、お風呂に入るたびにふとこの本の事を思い出してしまうんですが
感想書いてる人いないけど、おもしろいですか?
>>94 イヴァノビッチのステファニー・プラムシリーズはミステリ板にスレがあるよ。
>>91 私も嫌いじゃないけど、
>>93と同じで
どうやらシリーズのヒロインが全員ハンディキャップありというところで
なんとなく引っかかるものがある。
言葉は悪いけど、金鉱を掘り当てた、みたいな感じというか…
リン・カーランド「騎士から逃げた花嫁」
ヒロインが×で再読することはまずないだろうと思った。
(あ、でも…山小屋さんでは評価いいです、わたしがダメなだけ)
オークションに出すかどうかは前作の『わたしの黒い騎士』を読み返してから
決めよう…と思ってそれを再読。
結果、勢い余って×だと分ってるのに「騎士から逃げた花嫁」を
続けて読んでしまった、何をやってるんだろう…。
ああ、でもそれくらい1作目は激ツボだったんだよなー
しかたないから3作目に期待してようっと(出るのかどうかは知らないけど)
リンダとマッケナ 売り切れ多い
>>97 >リン・カーランド「騎士から逃げた花嫁」
>ヒロインが×で再読することはまずないだろう
>ああ、でもそれくらい1作目は激ツボだったんだよなー
珍しいパターンだ。
大抵、どちっちも駄目か、どっちもOKなカキコだったから。
自分は、どっちもOKだったけど、「騎士から逃げた花嫁」が駄目な気持ちは分かる。
あれは、なかなか好きな同士を探すのが難しい作品だと、読んだとき思ったから。
101 :
91:2008/09/04(木) 19:48:41
>>93 いきなりネタバレ
>「ヒロインは初めてさんじゃなきゃダメ!」というリクエストに出版社側がお答えしただけかも
>しれないと、密かに考えてみたりもしているのですがw
あら、他作もそうなんですか?
映画の「愛は静けさの中に」の影響か、ハンディキャップヒロインに対して、バージンヒロイン
というイメージが全然無かったです。
健常女性に対して自分は劣っていないことを証明する為、バンバンやっちゃっているヒロインも
出てきそうだなと覚悟していたんですが。
>101
ちょっとネタバレ〜
翻訳された2作は初めてさん。車いすも多分そう。
でも後のヒロインずは「DVとかで逃げてきたヒロイン」だから違う。
だから初めてさんのばかりを選んで翻訳したのか?っと邪推しているだけwww
あ、最後の作品で双子の片割れがヒーローの話は、傷ヒロインじゃないそうだ。
傷ヒロインといういい方はなんだかなあ・・・
.
>>102 >だから初めてさんのばかりを選んで翻訳したのか?っと邪推しているだけwww
翻訳順番は、人気作品からかも。ラズベリーの「ブルジャートン・シーリーズ」も一番人気
らしい次男の作品が最初」だったよ。
一作読んだだけでハンデキャップヒロインが他の作品でも活躍するのは分かった。
でも、自分はそうは思わなかったけど、ハンディキャップあるヒロインが嫌いなひとが多いんだ。
自分は決して高潔な人間じゃなく、ハンディキャップヒロインが受け入れられな理由も理解
出来る。
>104
次男が一番人気だったの? 何処の人気調査で?
長男の話の方が好きなんだがな〜
106 :
104:2008/09/04(木) 23:14:53
>>105 >次男が一番人気だったの? 何処の人気調査で?
後書きか、帯かでその作品が人気を絶対のもにしたと書いてあったよ。だから次男からの
出版だったんじゃなかろうかと。
自分はどれも好き。(長男の話しは、ヒロインが生意気系だけに嫌いな人が多いかも)
>>104 自分は
>>96だけど、2作ともハンディキャップヒロインでも面白かったし
売り払ってないwし、嫌いじゃない。
でもシリーズのヒロインが全部ハンディキャップヒロインということが嫌なの。
シリーズ終わったら、ハンディキャップヒロインを描かなくなりそうな感じとか。
こちらの勝手な印象だけどね。
しかしシリーズ最後はハンディキャップヒロインじゃないんだね…
私はロマンス小説の好き嫌いが、ストーリーやヒーローのキャラクターよりも、ヒロインの性格にとても左右されるみたいなんです。
アイリス・ジョハンセンも『失われた遺跡』は良かったけど、他はヒロインに自立心がありすぎるというか、気が強すぎて、どうしても読むのが辛くなってしまいました。
クレイパスの冬のエヴィーや、リン・カーランドの『わたしの黒い騎士』のヒロインが私にはツボなんですが、
ピュアで優しい、控えめすぎるくらい大人しくて、コンプレックスがあって、おどおどしている、
なんだかんだで放っておけない!と思わせてしまうようなヒロインの作品をお勧めしていただけませんか?
注文が多くてごめんなさい。
>107
私はハンディキャップヒロインで作者が「商売してる」って感じが嫌。
本はおもしろかったけど。
>108
確かにヒロインは才気煥発将来女傑タイプが多いですね。
ウッディウィスのヒロインはシャナ以外わりとおとなしめの初めてさんが多かった気がします。
>>108 それこそ、上で話題になっているキャサリン・アンダーソン
があてはまるような気がする。
コンプレックス持ちでピュアで美人で初めてさんです。
>110
108さんが例にあげているのは、ヒストリカル。
現代物はお好きなのだろうか?
リン・グレアムのヒロイン思い出した
控えめ過ぎるヒロインが多いけどね
私は気が強いヒロインが好き。
やっぱ人それぞれだね、と改めて。
>>108 キャサリーン・コールターの夜の炎なんかドンピシャじゃないかな。
「夜の炎」確かにオドオドしてるけど、ヒロインの過去がヘビー過ぎる…
トラウマを克服させるヒーローの、男としての器はデカイし忍耐力もあって
かっこいいけど、何の心構えもせずに読んじゃったから凹んだよ。
>>115 同意。
ヒロイン像云々より、虐待ネタが平気って人じゃないと挫折しちゃうんじゃないかな。
アリスン・ブレナン『唇...塞がれて』上下巻、どんなもんでしょう。
扶桑社のシリーズは未読なので、いまいちブレナンの印象が分かりません。
サイコっぽい殺人ネタが多いけど、ロマ本というよりミステリに力を入れている感じでしょうか?
118 :
108:2008/09/05(金) 22:13:23
沢山のレスありがとうございます。
ウッディウスもリンも大好きです。
よく考えたらコンテンポラリーは少々気の強いヒロインでも楽しめたりします。現代ので極端に純情だったりおどおどする人もレアですし。
出来たら何も知らない初めてさんが嬉しいけど。
キャサリン・アンダーソンはなんとなく避けていたけど、ヒロインが好ましいですね。変に意識しないで読んでみたいと思います。
キャサリン・コールスター『夜の炎』はノーマークでした。心して読みます。
皆さんありがとうございました。書き込んで良かった。
発売予定日:2008/10/1 ハーレクイン文庫
「王族の娘」 シャーリー・アントン
「レディの真実」 ジョアンナ・メイトランド
「輝ける秋」 キャサリン・クランマー
「情熱は罪」 ペニー・ジョーダン
「一年だけの花嫁」 ジョーン・ジョンストン
「大空の花嫁たち」 クリスティン・リマー他
発売予定日:2008/10/3 ゴマ文庫
「瞳…閉ざされて(上・下)」 アリスン・ブレナン
発売予定日:2008/10/4 フローラブックス
「あなたの牙をひとりじめ」 キャシー・ラヴ
発売予定日:2008/10/10 ランダムハウス講談社
「T-FLACエッジ家の呪い 運命の首飾りに導かれ」 チェリー・アデア
「伯爵の結婚までの十二の難業」 ヴィクトリア・アレクサンダー
発売予定日:2008/10/10 ラズベリーブックス
「シークレット・ロマンティック」 スーザン・マレリー
発売予定日:2008/10/10 ライムブックス
「白い吐息のむこうに(仮)」 アンドレア・ケイン
「たくらみは二人だけの秘密(仮)」 ジュディス・アイボリー
発売予定日:2008/10/15 MIRA文庫
「記憶をベッドに閉じこめて」 M・J・ローズ
「憂鬱の城と麗しの花」 クリスティーナ・ドット
「明日、天使の住む街で」 ジョアン・ロス
「哀しい嘘」 スーザン・ブロックマン
「時のない楽園」 エリザベス・ローウェル
発売予定日:2008/10/17 ソフトバンク文庫
「モーターマウスにご用心」 ジャネット・イヴァノヴィッチ
「狼と鳩(上・下)」 キャスリーン・E・ウッディウィス
「満月の夜に」 クレスリー・コール
発売予定日:2008/10/17 二見書房
「真夜中に眠れず(仮)」 ジャッキー・ダレッサンドロ
「WHITNEY, MY LOVE 上/下(原題)」 ジュディス・マクノート
発売予定日:2008/10/25 ハヤカワ文庫
「赤い夏の日」 オーサ・ラーソン
発売予定日:2008/10/下旬 扶桑社ロマンス
「Darkest Dreams(原題)」 ジェニファー・セント・ジャイルズ
>>117 今回のはまだ数ページしか読んでないけど、集英社の3部作と
同じような感じかな〜と勝手に予測。
例の3部作を読んだ限りでは、ミステリだかサスペンスだかの方が強いです。
ロマンス要素もあるミステリ・サスペンス本として捉えてます。
>>121 ありがとう。
ちょうど
>>119を見ると、続きっぽいのが上下巻で来月も出るんですね。
ロマ本のように複数作出すのが好きみたいだけど、内容はミステリ寄りということなんですね。
ミステリ好きなんだけど、今はちょっと気持ちの余力がないので、
図書館に蔵書されたら読もうかな、購入はスルーしちゃおうっと。
>122
> ロマ本のように複数作出すのが好きみたいだけど、内容はミステリ寄りということなんですね。
3兄姉による3部作だそう。
アリスン・ブレナン集英社の読んだけど、女性のレ○○の話が多かった。
1,2と、可もなく不可もなくだったので、迷ったけど、3が一番良かった。
あんまり、ヒーローに魅力を感じなかったのが、原因かも。
おんなじ本格ものなら、カレン・ローズの方が断然好み。
といいつつ、本屋でチラ見してこよう。
>>124 私もカレン・ローズは好き。
彼女のは、結構サイコっぽい内容でありながら、
ロマンスとしてのヒーローのカッコ良さと愛みたいなのをキチンとおさえているから、読んでて楽しい。
このヒロイン・ヒーローにどのくらい愛のある描写をするかで、
ロマ本かミステリかに分かれるのかもなぁ。
>>119.120
乙であります。良かったら9月下旬分も追加で。
9/19 二見
その愛に守られて バーバラ・フリーシー
悪の華にくちづけを ロレッタ・チェイス
9/20 ヴィレッジ
満ち潮の誘惑 アマンダ・クイック
いにしえの婚約指南 キャスリン・カスキー
9/30 扶桑社
禁断のブルー・ダリア ノーラ・ロバーツ
罪なき嘘の罪 ソフィ・ジョーダン
127 :
無名草子さん:2008/09/06(土) 14:14:53
|┃
|┃∧∧
|┃・ω・ ) あ、皆さん如何お過ごしですか。
.______|┃ l,)
____.|┃ノーJ_
>>126 乙。
やっとアマンダ・クイックでるのねー、嬉しい。
延期のあと予定から消えていたから中止かと心配だったよ。
全然繋がりはないんだけど、フリーシーが出るなら
タラ・ジャンセンも続き出してくれよって感じ。
前スレでちょっと話題に出てたよ>タラ・ジャンセン
516 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/23(水) 18:18:02
山小屋さんで書かれてたけど、
「あの夏の天使」の続きが出るみたいだね。
すごい楽しみだよ。
>>130 あ、そうでしたっけ。
一月半程度前のスレの内容を忘れている私‥、やばい。
でも続きが出るのは嬉しいことです。
でもいつ出るんだろう‥。
シークものみたいに男が権力者でヒロインを熱愛する読みごたえがある小説を教えてください。(王家の紋章のメンフィスタイプW)
悲恋でもいいです。ハーレのシークものはいくつか読んだのですが、きにいったのは「ブルージャスミン」です。
>131
問い合わせした人によると、来年早々らしい。
>>133 問い合わせた人がいるのね、熱心だなぁ。
残暑厳しい今、来年と言われてもややポカーンだが、アッという間に来るんだろうな。
>>132 >王家の紋章のメンフィスタイプ
難しいw
一瞬コニーメイスンの「誘惑のシーク」が浮かんだが、
薦めるのをためらう…。
ヴィレッジのHPにもあったし、山小屋さんにもスレがあった、「霧に濡れた死者たち」読んだ。
大満足、本格だし、コメディを抜いたロイス・グレイマンのヒーローみたいだった。
ホットなシーンはほとんどゼロだけど、クールな態度の言葉の端々に見せる嫉妬とか、心配とか
どきどきさせてもらいました。お話は練れてて、ヒロインかっこいいし、ゲイも含めていい男
いっぱい出てくるし、たまにはこういうのも良かったです。
>>132 135の挙げてるコニー・メイスンは
「愛と復讐の黒騎士」
も、俺様権力者がヒロインにメロメロふにゃふにゃになってる気がする。
ファラオほどの権力者じゃないw けど、ヒーローが元軍人で伯爵の
「シャーブルックの花嫁」 キャサリン・コールター
も、けっこう俺様系じゃないかな。
尽くして甘やかして誠意を見せる感じなら、伯爵家次男で貿易船船長のヒーロー
「ただ愛のために」 スザーン・バークレー
とか。どれもヒロインはじゃじゃ馬系だけどね。
>>132 >王家の紋章のメンフィスタイプ
シークものじゃないけど・・・。
私はどうしてもリン・グレアムのヒーローがメンフィスとだぶっちゃう。
ヒーローはギリシャの富豪が多いような・・。そして傲慢。
>>132 「この身を悪魔に捧げて」ステファニー・ローレンス:ヴィレッジ
は、かなりそれっぽいかも。ただ、シークものでは無いですが。
独身主義のヒロインに対し、ヒロインと結婚しようと決心するヒーロー。ヒーローは公爵さま
で、傲慢で強気で自信に溢れたタイプです。
でも、ヒロインも自立意識強いので、ちょっと求めているものとは違うかも。
いたいけなヒロインを圧倒的な力でさらっていくヒーローというと、
「メダリオンに永遠を誓って」ジュリー・ガーウィッド:ヴィレッジ
も、そうといえばそう。
ただ、ヒーロー自身にかなわない相手(義兄)がいるので、お望みとは違うような……
お望みの作品は、ハーレの方に多いと思う。シーク物中心にあさればざくざく出てくるはず。
エリン・マッカーシー『恋の予感がかけぬけて』
あー読むのが辛かった。
短篇3作品という構成だったけど、もうただただ発情している二人を描いているだけというか。
キス×3と似た感じのボリュームだけど、作家が一人なので、もう作風に苦手感を持ってしまうと全然楽しめない感じ。
何も考えずに、ちょっとhotな作品を読みたいなーって人は楽しく読めるかな。
ライムから出ているもう一冊の長篇も苦手な感じだったので、
私が単にこの作家と相性が悪いのかもしれませんけど。
141 :
132:2008/09/07(日) 10:54:37
皆様ありがとうございます!コニーメイソンは読みましたが、他は未読なので読んでみます。
先日「王家の紋章」を久しぶりに読み返してみて、
あーこれこれ、このパターンが私大好きなんだわ!と再認識したものでW
>>141 王家の紋章wを例に出してくれてありがとう。
おかげで自分も、好きなパターンが再認識できたよ。
思い込んだら命がけタイプの美女ヒロインと、腹に一物ある(野心でも復讐でもおk)
ヒーローが政略結婚するんだけど、ついうっかり(?)恋に落ちてしまうという話が
大好きだ。
メロメロヒーローだとなお良い。
王家のアイシスがラガシュに惹かれてくれたら、ストライクど真ん中なのにな。。
「太陽に魅せられた花嫁」はすごく良かった。
「黒衣の騎士との夜に」は、イマイチのめり込めなかったんだけど、設定は好き。
ハーレ作品だけど「意外な求婚者」や「美しき女戦士」「尼僧院から来た花嫁」とかは、
ど真ん中ではないけどかなり楽しめた。
美女ヒロインと腹黒(?)ヒーローの便宜結婚もので、お勧めがあれば教えてください。
>142
> 王家のアイシスがラガシュに惹かれてくれたら、ストライクど真ん中なのにな。。
そんなアイシスさまは、アイシスさまではないと思います〜
>>142 >美女ヒロインと腹黒(?)ヒーローの便宜結婚もので、お勧めがあれば教えてください。
読んでないから薦めるのもどうかと思いますが、
「塔に囚われた花嫁」シャノン ドレイクはどうでしょう?
あらすじを読む限りは「獅子の女神」の方が近そうかな…。
>>144 >読んでないから薦めるのもどうかと思いますが、
>「塔に囚われた花嫁」シャノン ドレイクはどうでしょう?
この作品、
>美女ヒロインと腹黒(?)ヒーローの便宜結婚もの
と言えるかどうか……
以下ネタバレ
ヒロインには婚約者がいて、ヒロインはその婚約者が大嫌い、
「彼と結婚させないで」
と、神に祈っている所にヒーローが攻め込んで来て、ヒーローはヒーローの事情でヒロイン
と婚約者の結婚を阻み、自分の物にしようとする話しなので。
>>144 全然、腹黒ヒーローの話じゃないですよ。ヒーローは善人です。
むしろ、腹黒はヒロインの婚約者の方。
ヒロインの行動はやや??なものの、中世ものがお好きな方なら面白いかも?
と思います。
147 :
145:2008/09/08(月) 21:10:16
>>146 >全然、腹黒ヒーローの話じゃないですよ。ヒーローは善人です。
でも、
>>142 お求めの、
>腹に一物ある(野心でも復讐でもおk)
で、ある事は間違いないから、その点はおかしくないかと。
>>142 「戦士と美しき人質」:キャサリン・コールター(ランダムハウス)
は如何でしょう?
いきなり現れたヒーローが、実力行使でヒロインを連れ去る話しです。(好きだからでは勿論
ないです)
148 :
142:2008/09/08(月) 22:10:35
>>143 確かにw
>>144-147 情報ありがとうございます。
中世、リージェンシー、コンテンポラリー、オールオッケーで、国籍にもこだわりは
ありません。
教えていただいた本はどれも読んだことはありませんが、あらすじざっと見たら
面白そうですね。
早速取り寄せたいと思います。
>>148 スレチだが、今ハーレの方にカキコしていて思い出した。
バイオレット・ウインズピア(ハーレクインロマンス)
がお勧めです。
シーク物が多い上に、数あるシーク物の中で、彼女の作品が一番「王家の紋章」に近い
です。幾らかは文庫にもなっているはず。(クラシックでも出ているけど、それでさえ古いん
だが)
ハーレクインのRの作品は全て古い(自分、90年前後代頃に読み始めたんだけど、その頃
すでに古い作品が多かった)ので、手に入れるのは難しいかと。回転の速く無さそうな古本屋
を虱潰しに巡るなどして探してみてください。
ロマンス仲間で「王家の紋章」ファンの人が、ロマンス系で最も愛した作家さんでした。
文庫化している「ブルージャスミンは」宝塚で演劇化もされてます。
自分は「王家の紋章」と言えば、バーバラ・フェイスの「恋ふたたび」を思い浮かべる
「僕のものだ!」と嫌がるヒロインを何度もレ●プ状態・・・
最初読んだ時は、壮絶で圧巻されたお話です
151 :
150:2008/09/08(月) 23:23:43
152 :
142:2008/09/08(月) 23:29:18
>>149 王家の紋章の話に便乗質問しちゃったから、紛らわしくってスマソ。
>>141(=
>>132)さんは主役カップルがお好みで(ヒーローが権力者でヒロインを熱愛する)、
自分は脇カップル(ラガシュ×アイシス、腹に一物ヒーローと美女ヒロインの政略結婚もの)が
好みなのです(アイシス様の場合あさっての方向見っ放しだけど)。
でも、教えてくれてありがとう。
古書店は近所には無いのですが、図書館の蔵書検索をしてみたらウィンズピアを
30冊くらい置いているようなので読んでみます。
作風が好みなら、文庫化されてるものから買ってみようかな。
>>150 ('A`)ウヘァ
思わず、話のネタに読んでみようかと思ってしまうw
現代物ロマ本あれ読んでもこれ読んでも
アスピリン、アスピリン、アスピリン
一番よく見る単語だ。
リージェンシー物とかだと アヘンチンキ が出てくるね。
鎮痛剤としての阿片だよね。
モルヒネは読んだことないな。飲んだことはあるけどw
2008年も半年以上過ぎて、面白かったのは「ハイランドで月の女神と」カレン・マリー・モニングです。
1作目以降は、それほど面白いと思わなかったので期待をせずに読んだのですが、
一気読みするほど面白かった!
同じく期待せずに読んで一気読みしたのは、「気高き心は海を越えて」キャット・マーティンです。
トンデモな展開で、ご都合主義なところもありますが、ヴァイキングの設定が
新鮮でした。ヒロインに迫るヒーローが良い。
ジュリー・ガーウッドは、全作品が同じ展開というか、ヒーローの印象が薄い
感じがします。
正統派のハイランドヒーローすぎて。
「真夜中を過ぎても」シャノン・マッケナは、他の方も書かれているように、
ヒーローがヒロインに長い間惹かれている魅力がいまいち分かりませんでした。
同じような展開でも2作目の方が好きです。
「真夜中を過ぎても」/シャノン・マッケナ[二見]
>>155 >2008年も半年以上過ぎて、面白かったのは「ハイランドで月の女神と」カレン・マリー・モニングです。
自分は、カレン・マリー・モニングで一番好きなのは「ハイランドの戦士に別れを」だな。
彼女の作品で一番パラノーマルっぽさが無いし、ヒーローの無敵戦士っぷりが好き。
あと、2人の間の葛藤もいい。
>ジュリー・ガーウッドは、全作品が同じ展開というか、ヒーローの印象が薄い
>感じがします。
ヒーローは印象が薄いというか、全員同じタイプで個々の見分けが付かないですねw
最近、コンテの「心引き裂かれて」も読んだのですが、やっぱり同じタイプ。
でも、安心感があるのでやっぱり好きかな。
ハイランド3作では、「ほほえみを戦士の指輪に」が一番面白かった。
しかし、>>155さんは、自分と同じで中世ハイランドものがあったら絶対買ってしまうという
ハイランドの呪いに既に侵されているに一票!
実物はまだ見てないけど、今月のライムの表紙は以前より良くなったように見える。
今までひどすぎたんだけどねw
今月のランダムハウスもキレイだなと思う。
買いやすいなあと関心したのは「魔法の夜に囚われて」の表紙だけど。
>>158 魔法の夜に囚われての表紙は好きだな〜ヴィレッジは結構表紙のセンスいいと思う
ここ最近新刊の当たり月とハズレ月がずっと交互に来てる
先月ハズレ、今月大当たり、来月ハズレ・・・・
ま、財布が極度に傷まなくていいんだけどね。
固まって出ると急いで読んじゃってもったいないんだよね
ここでの評価が気になったのと丁度読む本途切れたので
エリザベス・ソーントンの「プライドと情熱と」を読んだ。
自分はコレ、駄目だったw
ネタバレっぽいので、気になる方は飛ばしてくだされ。
一番駄目なのは、嫉妬深く怒りっぽい強引ヒーローや弟命なヒロインではなく
初体験が愛しているけど嫌よ嫌よも…状態なヒロインと
そんなヒロインに対して3回もいたしているヒーローwww
そりゃロマンスというより男性向けファンタジーだってwwwww
というところで、受け付けなくなってしまった。
あとは、ちょっとてんこ盛りに話詰め込みすぎな気がした。
たぶん好みではないから長く感じたのだろうけどね。
>>160のネタばれを見て
興味を持った自分がイヤだorz
おいらもorz
積読の中にある本だったが、急に読んでみたくなった。>「プライド〜」
確かに少コミ漫画みたいで興味わいたw
>>142 遅レスですけど
エリザベス・メインの「奇跡の泉」はどうでしょう
「お願い、あの子を解放してそのためなら、わたしはなんでも
言うことを聞きます」弟王子のために嫌なヒーローに頭を下げてしまう
美女でおっぱいの大きい風変わりなお姫様
その魅力に振り回されていく、頭も切れるし剣も強い支配者王子さま
浮世離れした王女にメロメロになっていく過程が楽しいですよ。
>>166 こっちにも興味を持ってしまった私‥。
王家、別に好きじゃないんだけど。
はっ!、私はおっぱい星人だったのかーっ。
赤ちゃんを健康に育てそうとか、女性の性的魅力ポイントになってるとか
いろいろありそうだけど、乳の大小って、ヒロインのスペックとして
重要なのだろうか。
今まで読んだ中で、確実に巨乳好きのヒーローは2人いた。
微乳好き、と言うかヒロインが華奢で結果的にそうなってたヒーローも2人だった。
後者は「浅い谷間」とか描写されてたw
前者は2作品とも、ヒロインの胸をガン見するシーンがあった。
しかも「胸の大きい女…どう思わはりますか?」とヒロインから相談され
「あると思います」と、しれっと答えてた真性のおっぱい星人が一人いた。
なぜ京都弁w
ダークハンターのキリアン読了。
相変わらずぶっ飛んでる設定でワロタ。超筋肉な完璧美形ヒーロー格の
登場人物も多いし、ハリウッド映画のような感じ。
そしてどのダークハンターがいいかな?と選んでる自分ガイル。
この人の書くヒーローはとんでもなくセクシーで屈強なのに
守ってあげたくなるというか母性本能を刺激するから不思議。
↓以下ネタばれ
ヒロインがヒーローを縛り付けて蜂蜜プレイにびっくりした。
どうしよう おっぱい美女ものに興味が湧いてきたww
他に胸の大きな美女ヒロインのお話ってあります?
>>171 巨乳美女ヒロインvs.おっぱい星人ヒーローといえば…
クレイパス「あなたを夢見て」でしょ、やっぱ…。
名作中の名作ですが、おっぱいもご立派w
巨乳美女と言えばキャサリンコールターかな
ほとんどのヒロインが胸がでかいと描写されてる気がする
モデル体型なのに胸だけデカイのが悩みってヒロインが多いよね
シャーブルックの花嫁」のヒロインのアレックスが特に印象的。
スピンオフの「南の島の花嫁」では、アレックスは胸がでかいので衣装が特注だとあった。
>>173 ここ最近の態度豹変おっぱい星人といえば、やっぱりシャーブルックだよね。
あまりの変わり様に、笑わせてもらった。
175 :
無名草子さん:2008/09/11(木) 18:32:42
おっぱい おっぱい
176 :
142:2008/09/11(木) 21:22:53
>>166 情報ありがとうございます。
「奇跡の泉」持ってました。
メモには☆4つ付けてました。
でも、引越しで在庫一掃したときに処分してしまってましたorz
また読みたくなってきましたが、文庫化されてるんですね。
どうしよう、物欲がw
リサ・クレイパスの本を改めて読み返そうと思っているのですが、
その際、原書の出版順に読みたいと思っています
本の巻頭にある原書の出版情報に出版年が乗っていたのでそれを年代順に並べたのですが
2004年に出たものと2006年に出たものが複数あるため、順番に並べることができません
原書の出版順だとどのような順番になるのでしょうか?
>>177 アマゾンのサイト見ればいいんじゃない?
あなたを夢みて リサ・クレイパス 古川奈々子 (文庫 - 2008/4/10)
みたいに年月日はっきりしてるのに、何故調べないの?
>178
ヒント:原書
あーでも、アメリカのAmazon(US)でも無理なのかな。
見たこと無いから分からんが。
クレイパスはシリーズものの一番最後から訳したりとかで
日本語版の刊行順めちゃくちゃだもんね
でも、順番がメチャクチャでもいいから早く出して欲しい本もある。
デレク夫妻の娘とボウストリート名ドクターが結ばれる話とか。
壁の花3作目のいい感じのロマ店員が主役のスピンオフとか。
早く読みたい…
『黒髪のセイレーン』 リズ・カーライル
のスピンオフが出るね。
2人の子持ちで未亡人、奔放な性格のヒロインというのでダメな人が
いたかもしれんが、自分は新作の、姉思い故かヒーロー限定でかなり
皮肉屋だったヒロインの弟子爵の話は結構楽しみだ。
6年のあいだ想いつづけた女性と偶然再会した彼がとった行動とは?
とサイトではなってるけど、牧師に会う必要があってラスト部分で
わざわざ義兄を指名して(真っ最中wの)姉夫婦を突撃訪問したんだから
結婚にまつわるゴタゴタが起こるんだろうな。
『黒髪の〜』ではヒロインの愛人だと噂されててジェラったヒーローと
ドンパチやってたし、結果、世間的には振られ男になっちゃって
伝説になる程の向こう見ずな行動もとったみたいだし、2冊目でも暴れてほしい。
奔放過ぎる妻に振り回されっぱなしなのか、付き合いつつもキチンと手綱は
握ってるのか分からん物静かなヒーローと、もっと火花散らしてほしい。
6年も想い続けるような男には見えなかったけど、それも「あると思います」。
>>183 10月に出る、リズ・カーライルって、あの話のスピンなのか。
黒髪の〜は結構好きだった。奔放そうに見せかけてるだけのヒロインと、
軍人で自制心いっぱいのヒーロが、この悪女って思いながら、妄想して嫉妬して、
もんもんしてるのが面白かった。
しかしヴィレッジのスパン、なが。
シリーズ物待ってたら、最後まで読むのに老眼になりそうだ。
>184
> しかしヴィレッジのスパン、なが。
ググってみたら前作は「2003.10」発行だった。
あの話は結構好きだった。
ヒロインが家庭教師より、ヒーローが家庭教師(とか使用人)の方が、話にバリエーションがあって良いんだな〜
クレイパスの「もう一度あなたを」とか。クレイパスはヒーロー下克上ものが多くて好みだわwww
>>180 関係ないけどリサ・クレイパスって美人だね。
しかも44才とは意外と若い。
187 :
177:2008/09/13(土) 01:00:36
>180
ありがとうございました
読み直すのに原書の出版順で読みたい!と突然思ったので助かりました
この週末クレイパス三昧します
ありがとうございました
他のレスをくださった方もありがとうございました
ビックリしたー。壁の花シリーズの5作目が出るんだ。
ヒーローの名前: レイフ・ボウマン
どう見ても、リリアン&デイジーのお兄ちゃんです。
「名うての悪党」呼ばわりされてるけど、いいのかそれでw
名前すら出てこなかった、マシューと仕事を競わない2人のうちの片方で
のほ〜んぽや〜んタイプかと思ってたけど、一応仕事してたんだね。
イギリス出張ご苦労様です。
日本語訳の出版は何時になるのか分からないけど楽しみだ。
「じゃじゃ馬令嬢に美しい罪を」読了
いささかご都合主義な感じはあるものの、まあ楽しめました。
最後はあくまでも王道のロマンスにまとめるのね、というのが正直な感想かな
そして、前作に負けず劣らずというか、前作よりHotになってる気が。。。。
ロマンスとしてはギリギリのラインだったような気がする。
いや、あくまでも自分基準ですがww
「プライドと情熱と」終了・・・
前評判通りと言うか、ヒロインの頑固で弟オンリーな所が目に付き過ぎて
全然入り込めなかったわ。
>>160のネタバレ通り、幾度となく復活するヒーロー。あんたスゴイよ。
「戦士と誇り高き王女」読了。
面白かったです。タイトルや最初の辺りの印象から、超高慢ヒロインかと思いきや、意外と
そうでもなかったという印象。
ヒーローは前作
「戦士と美しき人質」
にも出てきているらしんだが、どんなんだったか思い出せないまま読んだ。
以下、ネタバレ
バイキングの暮らしっぷりとか凄く良く描写されていて、興味深かった。
ヒロインの叔父さんは、征服王の直系の祖先で実在の人物。ノルマンディー公って北欧系
だったのね。
サスペンス仕立てで、片方の犯人は非常に意外で、ちょっと後味が悪い気もしなくはない
けど、全体的に「謎」もいい感じに話しを盛り上げてたと思う。
ヒーローはそれ程傲慢でもなく、有能でいい感じだと思った。弟を必死に守るヒロインにも好感。
特に嫌われる要素は無いので安心して読めるかと。
(ヒロインはバージンで、ブスではなく、ヒーローに私生児や愛人は居ません)
>>190 私もヒロインが駄目でした。
大抵の本は我慢してでも読めるのにこの作品は、ヒロインが嫌で嫌で耐えられなくなったので飛ばして最後だけ読みました。
ネタバレかどうか分からないけど小説の中のことなので少し開けます。
これから戦争に行く人に、撃たれて死ね、的な事言うなんて、気が強いとか言うレベルじゃない。
もう駄目すぎました。
本屋でミラ立ち読み
キャサリン・コールターの話に
>>191のネタばれラスト部分がヒーローにないのは珍しいですか?
全部読んだ訳じゃないけどコールター作品のお約束だと思ってた
>>189 確かに > ロマンスとしてはギリギリのライン
ヒロイン母の描き方がおもしろかった。傲慢で薄っぺらな憎々しいキャラに
するのは簡単だけど、そっちには走らず、ギリギリ憎みきれない人間くささが
あって。
「じゃじゃ馬令嬢に美しい罪を」に、前作ヒーローの縛られ伯爵は
登場しているんだろうか?
相変わらずHOTな性活なんだろうか?
弟御は元気でワイン作ってるんだろうか?
>>196 前作を読んでいないので、今作ヒロインの親友(イザベル)が前作ヒロ
インなのかと思ったのですが、名前が違うようですね。よかった(親友
夫が嫌な役回りなので)。
>196
前作カップルは名前だけ登場〜
最後、ヒロインが醜聞まみれになって叩かれているときに「味方になりました」の1行ぐらいの出演。
あとはヒロインの回想シーンぐらい。
前作から5〜6年後だと思うけど、あっているよね?
「じゃじゃ馬令嬢に美しい罪を」、また表紙の女性の髪の色が違う。
ヒロインの髪は、蜂蜜色に輝く豊かなハニーブロンドなのに、表紙の女性はブルネット。
困るんだよな〜こういうの。イメージって大切だからさぁ。
それは本当に嫌だわ
「ラストワルツはあまたと」:アン・グレイシー(フローラ)読了。
前作で抵抗の強かった部分が今回は無いので、気軽に読み始められます。そして、すごく
面白かった。
以下、ネタバレ(前作のネタバレ含む)
前作では、ヒロインの過去に受けた虐待の酷さや、ヒロインが余り美人ではない上に、私生児
を流産したなど、受け入れられない人は絶対受け入れられない設定があったけど、今回は
無し。虐待の爪あとは激しいけど、ヒーローとその妹達が生きてきた人生は更に酷くて、ヒロ
インの虐待された体験が彼らを救っていくストーリーで気にならない。
ヒーローは如何にも危険そうで極め付きの放蕩者っぽく登場してくるけど、実際には全然
違っていて、愛情深く誠実で凄くかっこ良い!
ヒロインとヒーローの恋愛を中心に、家族間の愛情の再生や変らぬ絆など、家族愛に満たされ
た1作でした。
ヒーローとその親友との友情もいいし、友人の恋愛模様も楽しかった。
別に難では無いけど、各種の絆が深すぎて、ヒロインとその双子の片割れとの絆がちょっと
霞んでしまったかな?
お勧めです。
202 :
191:2008/09/14(日) 20:56:38
>>194 >キャサリン・コールターの話に
>>191のネタばれラスト部分がヒーローにないのは珍しいですか?
最後の部分()内の部分は、どうしても受け入れられないって人が多い要素についてそれ
は無いという意味で書きました。
キャサリン・コールターだからではないです。
ちなみに、前作の「戦士と美しき人質」にもこの要素は無いです。
以下ネタバレ
「戦士と美しき人質」は、ヒーローにかつて愛する妻と子供がいましたが、ヒロインの兄に
殺されたという過去があります。
その設定も、キライな人は嫌いなので一応書いておこうかと。
>>201 ちょwww「あまたと」ってwwww
タイプミスと判っていてもツボww
コニー・ブロックウェイ「宿命の絆に導かれて」
前作に引き続きおもしろかった。先が気になって夢中になって読みふけった。
ヒロインに課せられている重すぎる使命、ヒーローとの因縁、相変わらず
元気な邪悪伯爵。ハッピーエンドになるとわかっていてもはらはらして
しまった。
いろいろと伏線を張ってきた末娘の次作が楽しみでならーん。
アン・グレイシーの「ラストワルツ〜」の続編って出る予定あるのかな?
今回のあとがきには何も触れられてなかったけれど…。
次女は既に結婚していたし、双子の片割れの話とか…
この姉妹シリーズって何作あるんだろ?調べなくちゃ…(面倒だけど)
>>204 私も楽しみでならーん(笑)
2作ともハッピーエンドとはいえ、
ちょっぴりすっきりしない終わり方だから
最後は派手に3組ともハッピー&ラブラブたれ流しでお願いしたいっす!!
>205
フェイス(双子の片割れ)が3作目。グレース(末っ子)が4作目。
で、全4作でシリーズ完結しています。
チャリティー(次女)は1作目でついでに片付いたので、主演女優作はありません。
フェイスのはあらすじ読む限り、ここでの評価は分かれそうな気がする。
205です。
>>207さん、ありがとう。私もアン・グレイシーのHPまで行って調べて来ました。
まずは、フェイスがヒロインの"The Perfect Stranger"ですが、たしかに賛否
両論に分かれそうですね〜。
その布石は、今回の「ラストワルツはあなたと」でもありましたが。
ラストワルツのヒロイン、ホープと違って、思慮に欠ける部分もありますからね。
ちょっと軽率ヒロインに、賛否両論かもしれません。
でも、ヒーローに期待できそう。
続いて、グレースがヒロインの"The Perfect Kiss"ですが、人見知りをしがちだった
美少女グレースが美しく成長し、「世界を旅してみたい」と思うような女性になった。
そして、そこに友人が無理に結婚させられそうになったことを知り、一肌脱ごうと
する…快活な美少女の成長っぷりが楽しみな作品。
こちらのなにやら訳ありそうなヒーローも楽しみ。
どちらかというと、この作品を先に読みたいですねぇ。
メリデュー姉妹シリーズは、4作とも全く趣向が違うので、アン・グレイシーの
力がよくわかりますね。
MIRAのSEP新刊、発売されてた@京都
実話が元らしいけど、どう? 本当に本人曰く「最高の作品」?
アリコがつぶれたらしいよ
>>209 山小屋さんでは酷評だったけれど…「普通のロマンスを期待していたら違った」
っていう内容だったな。
文庫本 週間ベストセラー(9月8日〜9月14日)
41位 じゃじゃ馬令嬢に美しい罪を
53位 暗闇の王子−キリアン
59位 戦士と誇り高き王女
65位 湖畔の城の花嫁
70位 宿命の絆に導かれて
83位 子爵が結婚する条件
キャサリン・コ−ルタ−が二冊ランクインしてますね。
待ち時間に「恋人たちのゲレンデ」を読み始めたんだけど
面白すぎて吹き出しそうになるからなかなか読み進まないw
紀伊国屋bookwebの中の人、もし気づいたら訂正してね…
「暗闇の王子―キリアン」
著者紹介
おがわまさこ[オガワマサコ][Kenyon,Sherrilyn] ←ここ!
ギリシア神話をモチーフにしたダークハンター・シリーズで、一躍人気作家となる。夫と三人の息子ともに、テネシー州ナッシュビル近郊に暮らす
>>212 いつも思うのですが、週間ランキングですよね?これ…。
毎週100冊以上の文庫本が新刊で出るとしても、最高で41位って
ランキング的に高いのか低いのかさっぱりわかりません。
いわゆるベストセラー本は、10位以内にランキングしないと意味ないし。
年間ランキングで40位だったらかなり高いのでしょうけど…。
>>215 紀伊国屋さんの週間ランキングです。
ある意味、読者層の限られる趣味の本で100位内に入るのは検討しているなと感じてます。
いわゆるベストセラーではないけれど、海外翻訳本としては売れてるなと思うので。
傾向としてはライトノベルの売れ方と似ていて、初週のみ急激に売れてランクインする形ですね。
217 :
212:2008/09/16(火) 19:06:17
>>215 意味ないから貼らない方がいいという意見でしたらごめんなさい。
話のネタになるかなと思って貼ってたのですが確かにうっとうしいですね。
すみませんでした。
>>212 いつも情報ありがとうございます。私は楽しみにしてますよ。
買ってない本で売れているものがあれば、再チェックしますし。
全体の中からピックアップするのは毎回大変だろうな、と思うので、
無理のない範囲で載せていただけるとうれしいです。
>>217 >>215さん、そういう意味で貼ったんじゃないとおもうよ〜
自分的には楽しんでるし、
ピックアップ助かってます。
アリガトウ
週間ランキングを見て、エマ・ホリーが売れているのに驚いた。
やっぱりhotな作風の方が売れるのね。
215です。あ〜誤解を与えるような書き方してすみません。
>>219さんのおっしゃるとおりです。
ただ、ロマンス小説がどのくらい人気があるのか、ちょっと気になっていた
もので。
まだまだ一般的ではないな〜って感じで書いたつもりです。
まあ、読む人は限定されますよね。
20代〜60代前半くらいの女性のさらにごく一部…が対象でしょうし。
読書をする人口すら減っている今の日本で、人気が持続しないと、
ロマンス小説自体がなくなっちゃったりしたら大変だし。
いろいろと考えておりました。
それだけです。誤解を与えてすみませんでした。
キャサリン・コールターの「戦士と誇り高き王女」は、歴史背景をよく
研究しているなあと感心しておりました。
ヴァイキングが今のロシアのキエフで、商人として活躍していたという
設定、かなりきちんと調べていますね。このヒーローには、ヴァイキングの
頭領であった歴史的なモデルがいるのだと思います。
有名なヴァイキングの若き王で実際にキエフの交易で財を成した人物がいます。
そういったことまで、きちんと調べて書いているあたりがすごいな、と思いました。
出来もいいし…今までのなんちゃってヴァイキング物とは一線を置く作品かも?
キャサリン・コールターの「湖畔の城の花嫁」読了。
サクサクと一気読み。
シンジャンのヒーローへの一途さが上手く書きこまれていて、楽しめました。
長兄ダグラスは相変わらず嫁の胸にゾッコンw
そして、妹への溺愛過ぎさに笑えたw
>>216 >海外翻訳本としては売れてるなと思うので。
もう翻訳本はロマ本しか売れないって捉え方もされているようです。
私はロマ本以外の翻訳本も好きなので、昨今のお寒い状況は寂しいですよ。
>傾向としてはライトノベルの売れ方と似ていて
なるほど、凄く納得できます。
1週目だけ売れてあと失速していくというのは、アイドルCDなんかもそうだけど、
本当にファンだけが買っていて、一般には流れていないってことですよねぇ。
残念だな。
>>221 早とちりしてしまいましたかorz
ロマ本の売れ行きは結構頑張ってると思いますが、まだ一般的ではないですね。
4月から始まったオリコンの週間ランキングで上位30位までに入った作品を挙げときます。
あなたを夢みて / (著)リサ・クレイパス
イヴ&ローク17 切り裂きジャックからの手紙 / (著)J・D・ロブ
不機嫌な子爵のみる夢は / (著)ジュリア・クイン
ほほえみを戦士の指輪に / (著)ジュリー・ガーウッド
あなたのすべてを抱きしめて / (著)リサ・クレイパス
あの頃を思い出して 第二部 イヴ&ローク18 / (著)J・D・ロブ
あの頃を思い出して 第一部 / (著)J・D・ロブ
氷に閉ざされて / (著)リンダ・ハワード
願いごとをひとつだけ / (著)ローリ・フォスター
>願いごとをひとつだけ
ファンの方には悪いけど、この作品はなんだか意外だなあw
ほかの本は、大体根強いファンがいる作品なんで納得いくんだけど。
ローリ・フォスターもそこそこ根強いと思うよ。
「とりあえず買っとけ買い」が多いんじゃない?
わたしも今回それで買ったけど、感想は「う〜ん」だった。
キャサリン・コールターの「戦士と誇り高き王女」540ページ、1日で読了。
前半部、ヒーロー&ヒロインの心のやりとりが描けててとてもよかったのだが、
後半、周囲の陰謀に焦点が移ってしまい、ややペースダウン。
前作でも同じような感じだった。
とても歴史背景がしっかりしているヒストリカルなだけに惜しい。
ウッディウスの中世もののように、最後までロマンス中心でペースダウンして
ほしくなければ、読み応え満点の作品なのだが…
>>226 私も227さんと同様、ローリ本はとりあえず読んでおく読者。
熱心なファンじゃないけどね。
あと「牛ぶら」パワーで売れたのかもよ。
キャサリン・コールター「湖畔の城の花嫁」
以下ネタバレ
ヒーローには、前妻との間に子供がいます。
その長男の成長過程がツボ。
最初は「ママの代わりにはなれない」とヒロインを否定していたけれど、
ある事がきっかけでヒロインを母親として受け入れると共に、守るべき
存在として保護欲全開w
父親からも守る気満々な息子が可愛いながらも、いい男だな〜と感心すら
しました。
大人になった彼をヒーローにした、スピンオフを書いて欲しいくらいでした。
トレイシー・クーパー・ポージー『許されざる愛』
これはちょっと‥な一冊でした。
hotなレーベルのせいでしょうけど、何だかヤル気満々な空気が序盤から全開です。
キャラも舞台もストーリー展開も、何ら目新しいこと皆無の一作。
どっかで読んだことがある感じ臭がプンプンしてます。
ページをめくるたびに、はいはいはいって言いたくなるとゆーか。
初期のリンダをもの凄く劣化させた感じとでも言おうか‥。
ヒロインはインテリって背景なんだけど、それが何か?って感じだし。
ヒーローも一応色々苦悩したりするんだけど、私が冷たいのか伝わってこないしー。
加えて描写力にちょっと難アリって感じることも数回。
私の読解力のせいもあるでしょうけど、文章を読んでも絵というか状態が伝わってこなくて、
一体いまこのキャラたちはどういう体勢になっているの?と思うこともチラホラ。
あらすじを読んだときは、軽く読める一冊かなぁとちょっと楽しみだったんですけどね。
ストレス溜まっちゃいましたよ。
MIRAのSEP読んだ。これはロマンスって言うよりチクリットって言う分野かも。
登場人物は個性際立って魅力的、物語はすごい熱があり勢いがあり、創世記のコンピューター
業界を舞台に実とありえないが説得力あるエピを重ねながら、なだれ込むようにクライマックスへ
ただメル欄(ねたばれ)なので、壁投げしてしまう人がいるかも。
私はイッキ読みでした。初期の作品なので、プロトタイプと思ったほうがいいかも、これが練れて
お約束SEPになるのかなって言う感じでした。
>>232 MIRAの新刊未読なんですが‥。
SEPの初期作って、イタタタって感じの内容や展開がチラホラありますよね。
その時期を越えて、現在のような「ここまでは書いてもOK」的範疇にキッチリおさめる作家になったんだと思うけど。
クレイパスの現代物初期作にも似たような感じを受けたし、作家としての過渡期作なのかもしれないですね。
>>227.229
226です、失礼しました。私も発売日にとりあえず買った一人です。
あまり入荷してないようだったので売れてないと思いこんでた。
「牛ぶら」の破壊力で購入してしまう人は何人いたんだろうw
多分、ヴィレッジの中の人が恥ずかしくて買い占めたんじゃないかと疑っている…
>233
> クレイパスの現代物初期作にも似たような感じを受けたし、作家としての過渡期作なのかもしれないですね。
この間翻訳された「夢を見ること」が初めての現代物と思っていたんだけど、違うの?
「初期作」が意味するのが「とまどい」とか、翻訳されていないアメリカンヒストリカルなどの
歴史物の話なんですかね?
>>233 「夢をみること」は2007年作ですよね。
他にコンテンポラリー作品があるんでしょうか。
「現代物初期作」はどれをさすんだろう。
>>235,236
すみません。
クレイパス「夢を見ること」、2007年作だったんですね。
SEPの初期作の情報と頭の中でゴチャゴチャにしてしまった模様です。
ウソ書いて申し訳ない。
猛省します。
ヴィレッジってほんと出るの遅いよね
カレン・マリー・モニングのハイランドシリーズなんて、一年に一回なんだもんなぁ
新作読んだけど、続きが気になってしょうがないよ
それとも、これって翻訳者の都合なんだろうか
「ラストワルツはあなたと」読んだ。
終盤あたりで、えぐい展開になるかと思いきや
全然違った。とにかく読後感が良い本だった。
版権を取る→翻訳たのむ→→校正する→→(数ヶ月)→→販売
ヴィレッジの場合、誤字脱字をなくすため校正で手間取ってるかもねw
売れたの確認してから版権取りにいってるのかな>一年に一回
>>241 それは無いと思う。
いくらなんでも、それじゃのんびりしすぎじゃないかな。
今は売れるかどうか分からないけど、青田買いっぽい感じで押さえられていってるんじゃないかと推測。
作家自身のネームバリューがそれほどでもない場合は、レーベルでザックリとまとめて交渉とか。
なので、権利を持ったまま、お蔵に入れてのもあるだろうなぁ‥と。
勝手ながら、ライムのリサ・クレイパス並にしろとは言わないけれど
(してくれたらうれしいけど)、モニングの刊行頻度をもう少し短縮して
ほしいなぁ。
近所の文教堂、アン・グレイシーを14冊も積み上げて、まだ1冊も売れてない
暇なので読書録をつけようかと今年発売した本をチェックしていたら、
8月分までで54冊持っていた。本棚に入らないはずだよ( ゚∀゚)アハハ八八。
分厚いから場所とるんだよ、ロマ本は。
私は本屋やこのスレで話題の本をチェックして、図書館で借りていますが
もはや題名や作者名だけでは、内容が後から思い出せない…
ハーレクインに慣れてるお方は、似たような題名でもピピッと記憶がよみがえる
ものなのでしょうか?
とくに今月はヒストリカルだらけで、わけわかめ。
>>244 文庫の場合、パターン配本だったりするからね…。
近所の本屋はランクが低いみたいで、ヴィレッジの新刊は入ってこない。
近所の本屋がついにハーレクイン文庫を入荷しなくなった、
と思ったらすぐに棚ざしになってるだけだった。
平台の奪い合いに負けたのか…刊行数多いからな。
ウー
251 :
無名草子さん:2008/09/20(土) 00:37:03
わりと大きめのブコフが改装したんだけど
90センチ幅くらいの棚全部ロマ本になった
ハーレクインは別の専用棚
物量に圧倒された orz
ロマ本 万歳
「湖畔の城の花嫁」を読み始めたのだが、一言いわせてくれ。
兄ちゃん、おっぱい評論家に磨きがかかっていないか?
初っぱなから飛ばしているな〜www
「暗闇の王子―キリアン」読了。
面白かった。けど、この本は読む人を選ぶような気がするなあ。
一気に読ませるほどストーリーに勢いがあるし、キャラクターも魅力的なんだけど、
作者のぶっとんだ設定についていけるかどうか…。人によっては壁投げかもw
以下ネタばれ
ダークハンターと敵対種族の争いだけで話をすすめてほしいのに、
他にドリームハンターとかウェアハンターとか出てきてややこしい感じ。
設定厨のようなMYルールがあふれる作品なので、パラノーマルが苦手だと読むのが苦しいw
愛し合うのに障害が積み重なり、二人はどうなるのと期待させといて、
最後はミラクルパワーで一気にかたをつけるさまは、ある意味王道かもしんない。
でも読み終わってなんだか色々突っ込みたくてもやもやするw
・ヒロインとの蜂蜜プレイでトラウマ解消、弱点克服ってwww
・魂をとりもどしてヒーロー蘇生するんだけど胸に矢がささったまま
・ヒロイン、そんなに無造作に矢を引き抜いたら痛いよ、血がでるよ
・てか、ヒロイン超人すぎっ!おまえはスーパーサイヤ人か!
・犬、どこ行ったのー?
あと、愛を否定しヒロインを置き去りにするシリアスなシーンなのに、
日光をさけるため遺体袋に潜りこみストレッチャーで運ばれていくヒーロー。
なんだか笑えばいいのか、泣けばいいのか分からないよ…
キャロライン・リンデン「子爵が結婚する条件」
ヒロインは、ヒーローが過去の相手に嫉妬するほど性的経験が
豊富、というここでは好かれなさそうな設定。
その設定は別にしても、話もロマンスも今ひとつ盛り上がらなかった。
それから、扉の登場人物紹介にネタバレが思いっきり書かれている
のはどうなんだ。
256 :
無名草子さん:2008/09/20(土) 14:55:07
|┃
|┃∧∧
|┃・ω・ ) あ、来るとこまちがえた
.______|┃ l,)
____.|┃ノーJ_
>>255 まだ読んでないけどそれライムブックス?
ライムブックスって裏表紙に時々ネタバレを書いてるんですよね
書いていいことと悪いことの区別もつかない担当者は誰なんだと言いたい
「湖畔の城の花嫁」さ〜
まさかコールターもシンジャンは痛い目にはあわせまい
と思ってたんだけど、ちびっと痛い目にあってましたね。
でも、やっぱりこのシリーズはコメディだよね。笑かしてもらいましたわ
今回のへザー・グレアムの新刊、イマイチで最後まで読めませんでした。
設定がひどすぎ。
近所の本屋で二見を見かけないorz
発売日にはいつも店頭にならぶのに昨日夕方にいってもなし。
今月は二冊ともおもしろそうなのになぁ。
読んだ人いませんか?
>>260 私も昨日から探してます、地方です。
ネットで注文してたら、店頭に並んでるのに
注文してないときに限って、本屋で見かけない。
二見、大都市の書店では発売されてました。
昨日、大阪梅田の書店でロレッタ・チェイス買いました。
でも地元の本屋では売ってなかったです。
ロレッタ・チェイスは売ってなかったので『その愛に守られて』を読んでいるところです。
再会もので、ちょっと泣ける話ですが、処女ヒロインが好きな人にはお勧めではありませんし、
若いヒロインが好きな人にもだめかも。
貴族の花嫁、花婿さがし物語に飽きてきたところだったので、私には新鮮な現代ものです。
「最高の結婚」(サマンサ・ジェイムズ:ソフトバンク)読了。
登場人物紹介を見て、嫌な予感がしたけど、予感は大当たり! 前作の後書きでネタバレ
されていました。「完璧な花婿」ともども未読の方は、後書きに注意。
作品自体は、面白かったです。今まで読んだ中で何番目って言えるほどではないけど、
買って損は無かったと思ってます。
以下、ネタバレ
正体不明の追いはぎ(でも、すでに「完璧な花婿」の後書きで、諜報活動に携わっている
子爵である事が明かされている……)に襲われ、彼のアジトに連れて行かれるという冒頭
からして、逃亡しようとするヒロインと逃がすまいとするヒーローの激しい駆け引きややり取り
があるのかなと思っていたけど、ヒロインの性格が結構マイルドで比較的冷静で、そういう
展開では無かったです。
一応逃げようと試みるも、それが原因になってヒロイン自ら逃亡を断念。見知らぬ小屋で
一緒に生活する中で惹かれあっていくという展開。
途中で別れるも、社交界で再開。共に身分や家名を偽っていたので、お互いびっくり。
結婚しようとするヒーローに対し、過去の経験から結婚はしないと突っぱねるヒロイン。でも、
このヒロインあんまり強情じゃないし、ショッキングな出来事があって、あっさり陥落って
感じでした。
この手の話しは、ヒロインが勝気なのが殆どなので、逆に先が読めなかった。(でも、あっと
言う展開になる訳でもない)
全体が予定調和な雰囲気に満たされていて、安心して最後まで読める1冊でした。その分、
波乱万丈感は無いけど。
>前作の後書きでネタバレ
これはひどいな…。正体不明でどきどきするのも楽しみの一つなのに。
翻訳者、読者の気持ちがわかってないよ。
>>265 どこか、ロマンスだからいいんじゃねぇ?っていう気持ちがあるのかも。
ネタバレしたのは2作目の「完璧な花婿」の翻訳者?
この人ロマンスはあんまり訳してない人だね
「その腕に守られて」はロマンスだけど、
あとはサスペンスとか普通の本ばっかりみたい
ヴィレッジ「霧に濡れた死者たち」
>>136さんのレスを読む限り設定が好みだったので今更ながら購入。
著者が元警官ということで話もリアリティーがあって面白かったです。
ヒロイン&ヒーローのもどかしい関係がツボでした。
2007年3月刊行なんだけど、続編出してくれるかな。
二人のその後が気になる〜。
269 :
無名草子さん:2008/09/22(月) 08:40:10
>264
私も面白く読みました。以下ネタバレ
ヒロインの性格の割にホットな場面が激しいW
あと、ロマンスとは関係ないけどあっという謎解きがあっておもしろかった!
>>269 メール欄にね、「sage」って入れるとみんなが感謝するんだよ。
ほら入れてみよう〜。
文庫本 週間ベストセラー(9月15日〜9月21日)
40位 満ち潮の誘惑
66位 湖畔の城の花嫁
78位 いにしえの婚約指南
91位 最高の結婚
コールターが続けて売れてます。
二見は発売日の関係で来週になりそうですね。
「満ち潮の誘惑」と「悪の華にくちづけを」読了
「美女と野獣」対決、個人的には「満ち潮の誘惑」に軍配をあげたい。
「満ち潮〜」はある意味正統派「美女と野獣」で、美女の愛と奮闘によって
高貴な野獣にかけられた呪いがとけるといった感じ。
アマンダ・クイックらしい歯切れのいい会話もよかった。
「悪の華〜」は美女が野獣を手なづける話でした。
前評判でかなり期待していたのですが…。
>>272 内容うんぬんでなく。
272さんの書き込み、漢字が凄く多い〜。
見た感じが他の書き込みと全然違うってゆー。
本のタイトルのせいなんでしょうねぇ。
カタカナ表記ががクイックのみってゆーのは、
このロマ本スレの書き込みでは異色って気がしちゃいましたよ。
>>272 「悪の華にくちづけを」、買おうと思っていたので参考になりました。
ずーっと翻訳が出るまで待ってたんですが、もしかしてイマイチですかね?
>>273 何が言いたいのかわからないな〜
カタカナばかりの書き込みが多いってこと?
と釣られてみた。
ていうか、「野獣にかけられた」とか「呪いがとける」とか
「手なづける」とか
普通にひらがなだし、
べつにわざわざ
>>273みたいに言われることはないと思うんだけど…
今日、悪の華にくちづけを買ってしまった…まだ読んでいないけどすでに失敗した感がムンムンorz
やっぱり満ち潮を買っておくべきだったかな、迷ったんだよなあ
うっそーん
私も今日買って来ちゃったよ<悪の華…
きっと私には合うに違いない。私は気に入ると思う。
そう思いながら読むことにする……orz
>>274 ごめんなさい。
深い意味はなくて、パッと見、字面が漢字満載の濃い感じに見えて、
一瞬疲れた目が読むのを躊躇したんですよ。
印象的なことですが、通常の書き込みはヒロイン・ヒーローをいう単語を始め、
カタカナ表記の単語を使った表現を交えていることが多いから。
別に内容うんぬんでなく、何ともみっちり詰まった感じだなぁと。
>べつにわざわざ
>>273みたいに言われることはないと思うんだけど…
そうですよね。
つまらないことを書き込んでしまいましてすみません。
どうも脳みそと目の疲れが取れなくて、KYなようです、自分。
リン・カーランド『騎士から逃げた花嫁』
このスレでも色々書かれていたけど、
中世モノで野獣っぽいとなるとああいう風なヒーローになっちゃうのかな。
気は優しくて力持ち、かつ、目が頭の後ろについているような抜けた感じの愛すべきキャラなので、
あーあ、もー汚いなーと思いつつも、何となく好感を持ち続けて読了出来ました。
ただかなり長い。
こんなに長尺にする必要があったんだろうか‥と思うくらい。
敵役がヒロインをいたぶるシーンがかなり多いのでページを食っているのか。
もう少し整理のしようがあったのでは?とちょっと思いました。
敵役が文句なしの極悪非道だったのは良かったですけど。
来月が楽しみ
>>279 マクノートに、ウッディウィス、ガーウッド、ほしい本全部買ったら万札飛んでいきそう。
今月は、自分的にハズレの多い月だった。
来月に本代まわしとけば良かったと少々後悔ぎみ。
× じゃじゃ馬令嬢に美しい罪を
× 暗闇の王子ーキリアン
× 悪の華にくちづけを
○ラストワルツはあなたと
(購入済未読)満ち潮の誘惑、最高の結婚
キリアンは私的には面白かったけどなあ。
まあ、ギリシアの神やら戦士がごろごろしてるってどうよとは思ったが・・・
つっこみどころ満載だけど、嫌いじゃないな>キリアン
どちらかというと、私の中の『愛すべきネタ本』BEST3にはいりこんでいるw
1位:青の鼓動
2位:あなたの牙にくびったけ
3位:きりあん
>>280 それにハミルトンを足すと、10月の上下巻販売を制覇できるよw
なぜか10月にかたまってますね>分冊商法
お互いに足を引っ張り合ってるうな…
つっこみどころ満載で、微妙だった>キリアン
前作はまだ「えええっ?」と思いながらも最後まで読めたけど、
今回は謎や疑問は全て登場人物が説明してくれるし、
危機一髪!と思っても「実は…」なナンデモパワーで解決しちゃう。
ロマンス小説でパラノーマル部門とわ思っても、
あまりに御都合主義的でついていけなくなっちゃった。
今月も散財
11冊も買ってまだ1冊も読んでいない
しかも皆さんの感想を読んでると「買わなきゃよかった・・・」と
後悔する本も数冊
来月は自重しよう・・・
斜め読みし過ぎたのか、ロマ本読むのに飽きてきた・・・
>>285 >あまりに御都合主義的
なんていうか中学生がノートに書き連ねた妄想ストーリーと同じにほいがしますw
「ヒーローは元王子様。脇役にも美形キャラ満載」
「トラウマを抱えたヒーローを心優しいヒロインが癒す」
「ヒロインは秘められし力の持ち主で敵に狙われる」
「愛のミラクルパワーで問題解決☆ミ」
ある意味、少女漫画の王道ですねw
>>284 アリスン・ブレナンも合わせると完全制覇>上下巻
10月はお金かかるね。
「満ち潮の誘惑」(アマンダ・クイック:ヴィレッジ)読了。
「エメラルドグリーンの誘惑」がお好きな方にはお勧めです。ちょっと似てる。
以下、ネタバレ
ヒロインは、アマンダおなじみの、知力・行動力に優れ、かつ頑固な田舎の紳士階級出身の
オールドミス。物語開始までは、冴えない&変人女としての人生の王道を行っているけど、
物語開始と共に、妙にモテ人生にw
ヒーローは、婚約者を自殺に追い込み、そのせいで「野獣」と呼ばれている男。(エメラルド
グリーンの誘惑では、妻殺しの疑惑を持たれていて「悪魔」と呼ばれるヒーローだった)その
出来事のせいで、愛を信じられなくなっている。
ヒロインは頑固で、ヒーローの言う事を全然聞かないんだけど、ヒーローの悪い噂には耳を
貸さず、ヒーローを信じるし、ヒーローの不利になりそうだと、自分の望みはあっさり取り下げ
りなど、ヒーローへの深い愛情を示し、やがてその愛を勝ち得る物語です。
一途ヒロインは大好きなので、こういうお話は多少ワンパでも楽しめるw
ヒロインはオールドミスだけど25歳なので、それ程でも無いので、そこが心配な方はご安心
を。
291 :
290:2008/09/24(水) 20:55:11
「悪の華にくちづけを」(ロレッタ・チェイス:二見)続けて読了。
>>290の「満ち潮の誘惑」に似た感じの主人公設定。2人のロマンスの進行もどこか似ている
んですが、ロマンス読者仲間の好みや、このスレの住人の好みからすると、「満ち潮の誘惑」
に軍配を上げる人が多そう。
以下、ネタバレ。
ヒロインは、これまた、知力・行動力に優れ、かつ頑固な田舎の紳士階級出身のオールド
ミスw
しかし、自他共に認める美女で、結婚できなかったからしてないんじゃなくて、したくなかった
からしていないというヒロインです。男あしらいも上手く、頭が切れることを自分でよく知って
居ます。でも、流石にヒーローにはやや振り回されぎみ。
ヒーローは親に愛されず、傷ついた心を高い防御壁の中に囲い込み、ひたすら放蕩人生
を送る男。「満ち潮の誘惑」のヒーローは噂は酷いけど、実際には堅実で真面目ですが、こ
のヒーローは若干性格が破綻気味。
ヒロインはヒーローに翻弄されますが、それ以上にヒロインに翻弄され、色々酷い事をヒロイン
にしてしまったり、読者が共感できないような行動を取ったりします。(そこが駄目な人は駄目
かも)
ストーリー的には、やっぱりヒロインがヒーローへの深い愛情を示し、やがてその愛を勝ち得る
物語w
ヒロインは27歳なので、若いヒロイン好みの方にはお勧め出来ない&ヒーローに私生児あり
で、最後にヒロインが引き取ります。その設定が駄目な方は注意。
キャスリン・カスキー」「いにしえの婚約指南」
ロマンスの王道と言う感じで面白かったです。
「最高の結婚」話はそこそこおもしろかったけど
表紙が怖すぎる
「その愛に守られて」(バーバラ・フリーシー:二見)読了。面白かったです。
以下、ネタバレ。
コンテで再会物だから、ヒロインの年齢やバージニティは仕方ない。シングル・
マザー(ヒーローとの子供)だし。
しかし、ヒーローには結婚して8年になる美人妻がいて、ストーリーの開始以後
体の関係は無い物の、直前まではあったのがはっきり分かるので、駄目な人は
駄目かもしれない。
バージンヒロインが好きな方だけど、この話しではあまり気にならなかった。
ヒーローに妻が居るのが逆に切なさを醸しだしていたと思う。
でも、このヒーローってちょっと情け無い役回り? 両親の期待に沿う為にヒロイン
を見捨て、今の妻と結婚。
キャリアも、権力も、名声も得たけど、満たされない思いで一杯。でも、それは
もともとヒーローのせい。
ヒーロー妻は浮気していたし、野心満々であまりヒーローへの一途な愛はなか
ったにしろ、ちょっと可哀相だったかも。っていうか、2人が別れるのが最後の
最後で、どうなるのかとハラハラだったよ。ヒーローがやる気になれば、ヒー
ロー妻を幾らでも追い詰められる状況だったから。
寛大に処した(自分の財産の半分を分与する事を大体認めている)のは良かった
と思った。(この女にそんな価値ねぇ〜とは思ったが)
「悪の華にくちづけを」を買ったんだけど、買ったらすぐに読んじゃえばよかった
読む前に不評なコメを見てしまったので読む気が失せて来ちゃった
これからあのページを開くのかと思うとちょっと怖いなー
これからは買ったら積んでおかずにすぐ読もうと思った
でも「面白かった」と思っている人もいるよね?ね?ね?
そう思って、それを心の支えに今から読んでくるわ
296 :
291:2008/09/25(木) 23:09:15
>>295 >でも「面白かった」と思っている人もいるよね?ね?ね?
最後まで飽きずに読んだので、面白い話だとは思った。
ただ、「満ち潮の誘惑」の方が面白かっただけで。(ごめん)自分、あんまり
放蕩ヒーローが好きじゃないのよ。
以下ネタバレ
おなじみ、ヒーローがヒロインの名誉を傷つけてしまう展開(つまり、ヤッてしまうor
ヤリそうになる)があるんだけど、この作品のヒーローなんとその後ヒロインを
「俺を撃てばいい」
という台詞と共に見捨ててしまう。(ヒロインが助けを求めたにも関わらず)
でも、その事で頭にきたヒロインは黙っては居ない。本当に拳銃握り締めてヒー
ローを撃ちに行き、更に自らの名誉を傷つけたとして訴訟を起こすという徹底
ぶり。
ヒストリカルのヒロインに見えないです。(でも、ヒーローのこと好きなんです
よ、これでも)
両者の気持ちは分かるけど、でも中盤までどちらも自分本位なので、なかなか
うまく進まないお話しでした。
「満ち潮の誘惑」>アマンダ・クイック=ジェイン・アン・クレンツ、だと思うと
どうしても読む気が失せます。
アマンダ・クイック名義のヒストリカルは何冊も読んだけれど、現代のシアトルが
中世イングランドに置き換わっただけで、ヒロインは化石が好きだったりする変人
だったり…現代のシアトルでもケルト美術愛好家だったり…
ヒーローも、現代のシアトルで
えせ東洋かぶれのインテリ、中世でも似たような感じ…妙に醒めていて
中世のヒーローっぽくないインテリだし。
一体、どこが違うんじゃ?コンテンポラリーとヒストリカルと?
と思うと、一気に読む気が失せてきます。
ヒロインはアレでも、ヒーローが禅かぶれしたりはしてないよw
ソフトバンクから出てる、シンディ・ジェラードのシリーズもの。
相変わらずブロックマンっぽいけど、さらっと楽しく読めた。
残り2作もきっとブロックマンっぽいだろうけど楽しみにしてるw
以下、若干ネタバレ?な感想
女刑事か女探偵かのように根性据わったヒロインはいいとして<そこが好き
いきなりヒーローがヨゴレなプロ○○やってて予想外。
そのヒーローがこれまた予想外な容貌で、一瞬目が点になったw
>298
クレンツじゃないけど、HQヒストリカルにならヨガをたしなむヒーローがいたよ。
時代はリージェンシーだ。
インド帰りという設定でもなかったんだがな〜>ヒーロー
でもクレンツ作品よりクイック作品のほうが、初心者は入りやすいと思うなぁ。
大分パターン化しているとは思うけど、クイック作品のヒーローはどれも好き。
ヨガをたしなむヒーロー>別目的にヨガを利用していそうだw
インドとか中国のぁゃιぃ本をベッドで利用するのは、良くある話だwww
ヨガを極めると性欲がなくなるらしいので、種馬ヒーローにはもってこい。
シルクドソレイユか男子新体操なみの技を駆使か?>ヨガヒーロー
>>297 クイックとクレンツに違いはあるよ(`・ω・´)
ヒストリカル:ヒロインが変人
コンテンポラリー:ヒーローが変人
正直クイック作品もクレンツ作品もなじめなかった
もうあきらめて手を出さないことにした
ここまで開き直ってネタバレされると…orz
自分が最後の最後までハラハラしたってことは、
まだ読んでない他の人も最後の最後までハラハラしたいって
思ってるとは想像できないんでしょうか?>294
ヒロインがバージンか?とか
ヒーローに婚外子がいるか?等の「地雷」を確認するための
ネタバレならかなり理解できますが、
かなり重要である(と思われる)ストーリー展開について
書くっていうのは、あまりに配慮が無さ過ぎだと思います。
ネタバレ書いてる人は大部分同じじゃないかって思うけどね
数行あけたくらいじゃ見えるし、正直このスレを安心してみれなくなった
前はそんなことなかったのに
スレの最初のほうで暴れた人と同じにおいがする。
>>308 うわあ。自分も同じ意見だよ。
最近、「ネタばれあり」とコメントすれば何でも書いていいと思ってる人が多いので
ちょっと嫌悪感じてたので言ってくれてすごい助かる。
「満ち潮の誘惑」読んだ。
エメラルド〜は確か美男子ヒーローにユニークヒロインだったけど
こっちは野獣(と呼ばれている)ヒーローにユニークヒロインだった。
美男美女のロマンスでないと嫌な人には向いて無いと思う。
雰囲気はハーレのデボラ・シモンズの某悪魔的ヒーロー(うろ覚えですが)と
ゴシック作家ヒロイン(確か行き後れ)に似ていると思う。
ストーリーはいつものクイックだったww ある意味安心して読めます。
つーか、クイックで美男子ヒーローだったのはエメラルドグリーンの
彼だけでは無かろうかwww みな個性派というか個性的な肉づけされてる気がするわ。
追記。クイックの訳者が初期の3作が中谷ハルナとか言う方だった。
行為の最中もやたらと几帳面な会話をしてくれたヒーローの台詞は
この人だったからなのねと思いました。
どんな時も崩れない所がヒストリカルらしくて私的にはツボだったんですが
今回、前3作よりも訳文が柔らかい感じがしたので訳者の違いに
ようやく気がつきました。
今のところビレッジ発行で持っている本は少ないですが文が変な感じの
本は今のところは当たった事無い。
ロマ本専門だとチェックがしっかりしているのかも。
某ハーレのように数訳さないといけないからって、
出せばいいという感じで訳文明らかに変なまま出されるのは勘弁だー。
313 :
sage:2008/09/26(金) 20:27:09
232のメル欄のネタバレもきつかった!
せっかく上巻楽しく読んだのに、下巻読む気失せた。
いやがらせ?
間違えてメル欄にsageって入れちゃった。
ケータイからなんで、すみません。
メル欄は止めて欲しいね。
2chブラウザ使ってるので丸見えだったりするw
またスレが荒れてしまうかもしれないけど、
新刊発売後1ヶ月は、数行空けてのネタバレ、メル欄使いのネタバレも禁止にして欲しい。
早く読んだ人がいて、ネタバレにならない程度での
それぞれの感想が読めると購買意欲が湧くときもある。
でも今の状況だと、個人がネタバレ含む感想を投下して、それで終わりってことが多い気がする。
数行空けていてもネタバレがあると、すっ飛ばして読む人が多くて
話が広がらないせいかなーと思ってる。
最近ネタバレ感想が多いから「いいのかな〜?!」と気になってたんだけど、
やはり指摘がありましたね
個人的には本をラストから読む人なので地雷どころが書いてあると
むしろ有り難かったんですが、やはりこれは少数意見だと…
ミス板の住民だが、ミス板でもメル欄のネタバレはOKですよと。
専ブラ使いなら自衛しましょうねと。
ま、ここ最近のネタバレさんが
>>4の人と同一人物だとしたら、
「ネタバレ改行」したり「メル欄」使ったりと、
ちょっと進歩しているさまが伺えますね___
最大のオチを言ってしまう癖だけは、改善していないようだけどwww
>>316 >新刊発売後1ヶ月は、数行空けてのネタバレ、メル欄使いのネタバレも禁止にして欲しい。
そこまでやったら、感想を書く人は居なくなりそうんだが。(住民少ないスレだし)新刊ネタ中心
なので、1ヶ月ネタバレ禁止すると、新刊を読んだ読者だけが分かるレスの応酬になって、
これから読む人の参考になるような話題は出て来そうに無い。
自分、ここの感想を見て買う気が無かった本を買う事も多いので、感想への取締りが厳しく
なって、ついには誰も書かなくなるなんて流れは望まない。
テンプレートに、
・ネタバレしなくても書いて良い情報。
・ネタバレと宣告しても書いてはならない情報(っていうか、むしろ選別の為に知っておきたい
情報)
を、明記すると良いのでは?
多分、感想書く人より、感想を読む人の方が多いので、読んだ人の不満があまり多くなると、
感想を書く人が少なくなってしまうと思われ。
自分も、たまに書くけど、
「自分がここの感想のお世話になったから、お返しをしよう」
って、気持ちで書いている。誰かに文句をつけられたら(っていうか、もう書くのが怖くなった)
書くのやめるよ。
書いたからって、自分の.得になる訳じゃないし。
>>317 >地雷どころが書いてあるとむしろ有り難かったんですが、やはりこれは少数意見だと…
ロマンスファンには、予定調和の作品を気分良く読みたい人も多いので、少数意見とは
言えないかと。
でも、ネタバレ=悪って感覚が強いので、ネタバレ駆逐派に対抗出来ていないのが現実かと。
昔、読書仲間にある作品を進め(勿論、自分的に傑作)、初めて読む楽しみを味わって欲しいと
思って、まったくネタバレせず、
「面白い!」
と言って、貸したら、
「ヒロインの妊娠した子供が、最後までヒーローの子かそれ以外の男の子か分からなくて
全然楽しめなかった!」
と、文句言われた。
>ヒロインの妊娠した子供が、最後までヒーローの子かそれ以外の男の子か
これを明かすと、最後のネタバレ、でも明かさないと、ある種の読者には参考にならない。
ロマンスのネタバレは定義は難しい。(究極ネタバレは、ヒロインとヒーローの恋の行方だけど
これはハッピーエンド固定)
321 :
294:2008/09/26(金) 23:22:53
>>308 ……スマソ
もう二度と、感想は書かないので許してください。
>>319 全面的に同意します。
自分も、「えっ?ネタバレと宣言して改行しても書いては
駄目な事が多いのか・・・」と、ちょっと恐ろしくなってます。
集中砲火されてた294さん、少しお気の毒な気が・・・。
人によって「何をネタバレとするか」の感覚が違うし、難しいとは
思うけれど、改行の上でのネタバレはそんなに厳しくなくて良いと思う。
自分は新刊の感想が、ヒロインの属性(?美人か否か経験の有無など)と
「面白かった」と、本当に「感想」だけになってしまうと物足りない。
ある程度は、内容の詳しいところに触れた感想も読みたいけれどなぁ。
自分はネタバレOKです。
感想はできるだけ、多く書いてくれた方が嬉しい。
読みたい!と思った本は、ネタバレがあっても購入するので。
むしろ、こういう展開があって、ヒロインはバージンじゃなくても
面白かった等の感想があると、購入予定じゃなくても購入意欲が
わきます。
>>320さんのおともだちの場合、
最初からバラしてたら「ネタバレしないで」と言われたと思いますよ
楽しんでほしくて何も言わず貸したんだからそれでいいと思います
ネタバレと書いてあるのに、読んで文句言うほうがおかしい
改行が数行しかなくてすぐ見えちゃうのがちょっとね。
本を最後まで読まないとわからないものはちょっと気を使って欲しいなと思う
いきなり結末書かれてると買う気はうせる。
同じくネタバレ容認派です
ネタバレ表記がないのにネタバレしているならともかく
ちゃんとネタバレと書かれているのにそれも嫌だというのは
行き過ぎではないかと
もしどうしても嫌ならNGワードに登録するなり
自衛ができるのでは?
ロマやハレは似たようなタイトルが多いし、
一ヶ月はネタバレ禁止と言われても
一ヶ月経ってしまったら、それがどの作品なのか、分かりづらいです
発売日近辺にネタバレして貰ったほうが嬉しいのですが
>>327 >ロマやハレは似たようなタイトルが多いし、
>一ヶ月経ってしまったら、それがどの作品なのか、分かりづらいです
ホントにね。
タイトルを読んでも、何だか似たようなのが多くなってきて、
ここで書き込みを読んでも、既読か未読か確信が持てず、
わざわざネット書店でタイトル検索→あらすじを読んで「あぁ未読だ」ってなるからなぁ。
ホントにもう脳内整理がつかなくなってきた。
ネタバレについては、正直どっちにも振れてしまうので何とも言えないが、
新刊・近刊の感想が早く書き込まれるのは、結構ありがたいと思ってます。
あとネタバレしないでも、うまく感想を書き込む手段もあると思うのよね。
「終盤での二人の展開がどうなるかハラハラした」とか、読んだ人にはフムフムと思い出させ、
未読の人には「どういう意味なんだろう」的漠然とした捉え方で済むような感じの。
最近、裏表紙のあらすじや訳者後書きでどネタバレに腹立ってたから気持ちわかる。
感想書くなら、本の前半かせめて中盤までの内容に留めておいてほしいと思う。
後半以降のネタバレは、重要度に関わらずいらない。
>>329だけど、「後半以降のネタバレ」ってのは、「後半以降の紹介」って意味です。
>>329に同意
いくら「ネタバレあり」って前置きあっても
作品の後半やオチまでの展開をバラすってのはマナー違反だと思うよ。
裏表紙あらすじのネタばれって確かにキツい時あるよね〜。
なかなかあらすじの状態にまでたどり着かないなあと思ってたら
結局 ほとんど後半の内容だった事がわかって 愕然とした経験あるからなあ。
ハーレクインの速報読者コメントにも 終盤のイベントがネタばれされてた作品があって
なんで編集でこんなコメントが通ったんだ?って憤った事ある。
まあ、ハーレクイン社員は自社作品を読んでない人が担当っぽいからしょうがないんだろうけど。
ネタバレばらす人って自己中だよね
嫌な人がいても気にしないっていうか
自分はネタバレしても大丈夫で、自分が話したいから話すって感じ
擁護意見も「自分はネタバレいいよ」「自分はネタバレ大丈夫!」って人ばかり
少しは他人のことも考えてほしい
少しでも注意されると被害者面で質が悪い
>>332 ネタバレ嫌がる人って自己中だよね
OKな人もいるのを認めないっていうか
自分はネタバレが嫌で、自分が読みたくないから人にも強要するって感じ
OK意見も「自分はネタバレ読みたくない」「自分はネタバレ嫌!」って人ばかり
少しは他人のことも考えてほしい
少しでも反対意見が出ると被害者面で質が悪い
って言われたらどう思う?
最近のネタバレは、最早ネタバレの域を越えてると思う。
粗筋を最初から最後まで書いて、その後でネタバレを含む感想が書かれてる。
過去スレ見ると分かるけど、そこまで全部書いてる人なんていないよ。
全バレしてるの見ると、あんまり面白くなかったって感想が多いみたいだから、
単に自分が吐き出したくて書いたって感じ。
まだ読んでなくて、読むのを楽しみにしてる人のことを全く考えてないって
指摘されても仕方ないんじゃないかな。
適度で配慮をもって書かれたネタバレはありだと思う。
ただし最初から最後まで全部書くとか、オチまで書くとか本気で止めて欲しいと思う。
>>335 同意。
とにかく書き込むのにネタバレを必ずしないと書けないってのが不思議。
もうネタバレ表記と改行で、私は読まない習慣が出来たので、キチンと「ネタバレ」と書かれていたのはありがたかったけど。
>適度で配慮をもって書かれたネタバレはありだと思う。
これに尽きると思う。
実際にそれで触発されて読む人もいるだろうし。
私はネタバレしてもらったら有難い
地雷踏んで壁投げしなくても済むから。
『ネタバレ注意』
とさえ書いてくれてたら
ロマサスなら見ないし。
>>319さんに全面同意します。
自分、
・ロマ本=幸せな気分になりたい時に読む→自分の広い地雷原に触れない本を
慎重に選ぶ(ロマ本初心者の頃、「ワインの赤〜」で死にかけた)
・チクリット寄りロマ本含その他の本=活字を読みたいときに気合を入れて読む→
どんな結末でも平気なのでネタバレは一切見たくない!
と決めているので、ネタバレ意見の両方理解できます。
「悪の華〜」は
>>296を見て買わなくて済んだし(ありがとう!)
自分的ロマ否認定の「薔薇の宿命」(ジェニファー・ドネリー)がここで話題に
なったときは、ネタバレを絶対見ないようにしてました。
>>329、331さんたちの「後半ネタバレ禁止〜」も理解できるし、そういう意見も
合わせて
>・ネタバレしなくても書いて良い情報。
>・ネタバレと宣告しても書いてはならない情報(っていうか、むしろ選別の為に知っておきたい
>情報)
>を、テンプレートに明記すると良いのでは?
に 賛成なのですが・・・
ネタバレ書き込みの人、
テキストの改行位置をもう少し気をつけてくれれば読みやすいんだが‥。
ロマ本読みには、
ミステリなどと同じく、展開や設定を楽しみたいのでネタバレをしないで欲しいって読者と、
予定調和・テンプレを楽しみ、極力地雷は譜みたくないって読者が混在しているので、
なかなか線引きが難しいですね。
おかしくなったのは、<<4が沸いたあたりからだよ
棲みついてる感じだな
自己満足な吐き出し感想書きたいなら、ブログ作ってそっちに移動したら?
できたらURL教えて
絶対行かないからw
>>341 気持ちは分かりますが、あまり荒れるような書き方はしないで下さい。
>>294さんの書き込み見て、めっちゃ読みたくなりました。
めげることなくこれからも感想を書いて欲しいです。
ロマ本たくさんありすぎて、自分の好きな設定のものを
探すのに苦労しているので助かります。
>>313 メル欄ネタバレは容認してほしいな。
>232の場合もスルーしたらいいだけじゃないの?
自分の読んでる途中の本の感想はできるだけ飛ばして読んでるよ。
346 :
無名草子さん:2008/09/27(土) 12:25:33
>>344 うわぁ 気分悪い書き込みだな
自演だなんてわからないものをわざわざ『自演乙』と書き込むのは根性悪。
347 :
無名草子さん:2008/09/27(土) 12:43:27
携帯からスレ閲覧するとメル欄丸見えなんだよね。
PCで見られればいいんだけど…。
>>347 そうなんだ。
専ブラ使ってないからメル欄見えないのでいいかと思ったんだけど難しいね。
結局、「面白かった」ぐらいの抽象的なコメントだけになっちゃうのかな?
このスレの感想はつっこんで書いてくれてるので、他のとこにない良さがあっって良かったんだけどね。
またネタバレでもめてんの?
私はいいし、助かるけどね。
もーネタバレおっけーっていうスレつくっちゃえば?
って言うか、ネタバレオッケーなのはいままでもそうだった。
限度ない自己中の全バラシ書き込みが始まったのはこのスレに入ってからだよ
ネタバレについては、
「どこまでがネタバレなのか」
というのがあって区別が難しいと思うんだけど、
書き込んでいる本人がネタバレと思う書き込みについては、
いままでの数行あけにプラスして、
「★以下ネタバレ注意★」などのNGワードをこのスレのローカルルールとして
決めて、書いてもらうようにすれば、
少なくとも専ブラの人はNGワード設定で
自動で透明あぼーんとかできるので、
NGワードきめたらどうだろう?と思うんですがいかがですか?
いい案ですね。
携帯の方は不便でしょうが、必死にスクロールしてもらうしかないかな。
あまり言動を規制して感想を書きづらくなるのはなんですし。
ネタバレをしてしか自分の感想がかけないのは、文章力やイマジネーションが足りない人。
ネタバレをしなくても表現力さえあれば感想は書ける。
「私はもう読んで内容知ってるんだから!」という自己中心的傲慢な感想はいりません。
「こういうヒロイン&ヒーロー&設定だったら読みたくないんですが・・・」
という、質問に関して「大丈夫安心して読めますよ」ぐらいのネタバレだった頃が懐かしいよね。
このスレで、一人が始めたら「書いてもいいんだ」と、「ネタバレ注意」という言葉が免罪符であるかのように蔓延してきましたよね。
クリックしてから個別の投稿を読むタイプのスレッドではないのだから、どんなに注意しても今の2chのスレでは目に入ってしまうんですよ。
ネタバレしたい方は、専用のスレッドを作る案、賛成ですので住み分けてはいかがですか。
ネタバレでオチまで知ったらもう
その本読む意味無くない?
どうしてオチまで書くのか正直理解に苦しむ
ネタバレで地雷回避している私みたいな人もいると思う。
だから感想が投下されにくい今の雰囲気が辛い。
嫌な人はネタバレって書いてたら読み飛ばせいいだけのことだと思うんだが。なんで、ここまで噛みつくのかなぁ。
そんなにネタバレが嫌だったら2ちゃんに来ないで独りで大人しく読んでろよ。
ネタバレにも度合いがあるだろ?
確かにこのスレに入ってからが目立つ
案外
>>4が、かまってほしくて、新刊なら食い付きいいだろうと思って
注目浴びるために、めちゃくちゃ書いてたりしてw
ナニが地雷なんだか人それぞれなんだから、すべての筋を書かれていいなんて思うのは少数派なんじゃない?
>>355は「これとこれが地雷なんだけどどうですか?」と質問して返答を貰えばいいだけの話では?
>>356 >>4の書き込みは特徴あるからわかるでしょう。
タイトル、著者、出版社と丁寧に書いてあるから…
>>4の事で、ギャンギャン言わなくてもネタバレと書けばいいんじゃない?
っていう風潮が広がって今の状態になったんじゃないの?
>>4でないにしてもきっかけではあるわな〜。
ネタバレと言う言葉が免罪符となったっていうの・・・それわかる。
ネタバレって書いてあるんだから読まなきゃいいじゃん、ギャンギャン言うなよ!
ってちょっとちがくね?
感想と「オチばらし」は違うんだからさあ。
オチを上手く隠しての感想は興味ない本でも読みたくなるよね。
あらすじもこの人に書いて欲しかった!とおもうww
とりあえず、今までのネタバレかきこみの批判はおいておいて、
この先のスレのルールをきめませんか?
理想としては、
「書きたい人は書ける」
「読みたい人は読める」
「読みたくない人は読まないで済む」
というものですが…2chの仕様だと、難しいですよね。
携帯とかブラウザとか専ブラで読んでいるひとがいるから、
全部の人が満足は出来ないと思うけど、
出来る範囲での対策として、
NGワードの設定はよいと思う。
気になる新刊だけど、自分の中で地雷設定がある人は、
>>357の書いているように、ちょっと聞けばいいだけだと思う。
聞かれれば、影響でない範囲で応えて書き込んでくれるだろうし。
不特定多数の人めがけて、設定から何から全て網羅した書き込みは不要でしょう。
地雷を踏みたくない気持ちも分かるし、
ロマ本のお約束からいったら大抵の本はハッピーエンドなわけだが、
それでも読書、特に初めて読む本には、何らかのサプライズを楽しむってのが底辺にあると思うんだが。
>>360タン
ルール追加で
「これはかなり重要!最後まで読まなきゃわからん!という事項は書かない」
ってのも入れて欲しいが〜〜〜〜。
それがわからない(読み取れない?)人が書いちゃうのが問題なんですよね〜〜〜ははは・・・。
↑のに関連して「地雷は質問で、答えは簡潔に」ってのも入れてほすぃ〜〜。
あ、簡潔に重要事項は答えないで下さいwww
色々考えて、良かれとルールを決めても、
またきっと忘れた頃に、またこういうトンデモな感じが発生するように思います。
オチから何から全部かいてるのは一人か二人って気がする
こういう人って「なぜ怒ってる人がいるのか」わからないんだよね。
見てない人の楽しみを奪うほど「全部書いてる」というのがわからないんだね。
試写会にいってその時点で全部ネタばらしするのがmixiにいるけど、
いくら注意されても、本当にわからないみたいなんだよね
だから
>>360-362のルール作りに賛成です。
いくら最後はハッピーエンドとわかっていても、
自分で読んで知る楽しみを残してほしい。
地雷のある人はそれぞれ聞くということで。
確かにわからない人はわからない。
そういう感性が欠如しているわけだから、ないものを求めてもね。
で、私もルール作りに賛成。
このタイミングで何ですが、コールターでDVなしが読みたい。オススメありませんか?
ヒロインレ○プとかDVとか地雷だけど、コールターはここ読むかぎり多そうですね。
ネタバレで自分が一番知りたいのは、
ヒロインがバージンかどうかということ。
これは、ぜひ教えてほしいです。
あとの物語のスジに関するネタバレはやめてほしい。
ネタバレ回避でルール作るよりも好き勝手にネタバレ含めた感想を書ける
新スレを作った方が今後もめないと思うけど
それなら見たくなければ見なければいいし、ネタバレ容認派の人もいるから需要はありそう
原書読みさん達とも揉めて別スレ立てたんだしね
海外翻訳ロマンス小説〜ネタバレ編〜
とかいうスレを立てるんですか?そんなにスレ立てるほど、需要があるのかなあ?
なんでもスレ立てればいいってものでもないと思いますが…
やめとけ。原書スレの閑散状態を見ればわかるだろ。
わたしはここでのネタバレを考慮しても、地雷を踏むぐらいマイ間口が狭い。
推理小説は最後を確認してから読む派。
この流れだと、スレわければいいのかともおもう。
たも、ネタバレ否定すると、個人のイエスノー判定のみで参考にならないし、
ネタバレ否定派の方は、個人的には、ここにこずに、
新刊発行予定サイトをチェックしていればいいのではないかと思う。
攻撃のつもりでなく、疑問。
「需要」ってより、<<4みたいな「一方的な供給」をしたいのが多いんだと思う。
…多いっても一人か二人が大量に書いてるだけって気もするけど。
なんというか、こんな感じの線引き?
初感想でいきなり全ネタバレ → ×
極力ネタバレなしの感想 → ○
↓
気になる人が地雷の有無を確認 → ネタバレとしてレス → ○
>>370 過去スレ読んでみればわかるけど、イエスノー判定だけの感想なんて
少なかったよ。というか、イエスノー判定のレスだとしても
気になる人がそれに食い付いてネタバレしなくても話が広がっていた。
どちらかというと現状のネタバレ感想を読むとスレが個人blog化してると思う。
>>364 >地雷のある人はそれぞれ聞くということで。
でも、その受け答えがまたネタバレになって、嫌がる人が出そうだけど。
あと、ヒロインのバージニティや私生児の有無を書くとそれがネタバレに成る事も。
潔くネタバレ禁止にすればいいんじゃないかな? っていうか、感想禁止。
面白かったとか、途中で出投げ出したとか総括的な感想以外は一切禁止がいいんじゃ?
>>365 コールターでDVなしは、ついこの前出た「湖畔の城の花嫁」
スレの上のほうで「痛い目にあっている」と書いたのは私ですが
DVではないのでご安心を
>>373 なんでそう極端なの?
このスレに入ってからの「ネタばれ」を免罪符にしたオチまで全部バラす感想はやめてって話でしょう
今までのちゃんと配慮してくれていた感想まで締め出してほしいなんて誰も言ってないと思うけど?
>>375 自分がネタバレOKな人間だからかな。
ハラハラして面白い話なのに面白く読めなかったりする。このスレに入ってからも、許しがたい
ネタバレって自分的には無かった。
予定調和な話しをゆったり読むのが好きだし、皆さんが許せなく思う書き手が自分と同種
なら、この位極端にやらないとまたやるよ。
正直、何でこんなに怒る人が多いのか、良く分からないくらいだし。
自分の秤で計れる人ばかりじゃないからこそ、極端にするべきでは?
でも、ヒストリカルの場合ヒロインがうら若い処女かヒーローの下半身は誠実か庶子はいるのか、
って事がとても気になる
それに感想がただの面白かったですや壁投げでした、じゃ
どんな所が?と突っ込んで聞きたくなるからただ上っ面だけの感想なら意味ないよ
どこまでネタバレしてよいかの定義は難しいと思うけど、住人さんの中で過敏に
反応して騒ぐ人も問題だと・・・
前に裏のあらすじに書かれていた事でもうるさかった人いたし
ネタバレをした人もちょっと行き過ぎだったのかもしれないけれど、
ネタバレ禁止する人もちょっと行き過ぎ。
どっちもどっち。
常識の範囲内で許せるものなら、いいんじゃないの?って話なのでは?
>>377 裏表紙に最後の内容まで書かれてるんじゃ文句いいたくなるの当然じゃない?
>>373 みんながみんな最後を確認してから読む人じゃないし
最後の結末までのどきどきを楽しむ人だっているんですよ。
>>377-378 許容範囲の広い住人が許容範囲の狭い住人に合わせるのは仕方ない。
>ヒストリカルの場合ヒロインがうら若い処女かヒーローの下半身は誠実か庶
>子はいるのか、って事がとても気になる
こんなの、自分でパラ見して確認しろって言われればそこまでだよ。結局、
やらない人間が怠惰なだけって事になるだろうし。
>常識の範囲内で許せるものなら、いいんじゃないの?
常識の範囲に差があるから問題に成っているんだと思う。
こういう時は、一番許容範囲の狭い人間にあわすのが良いのでは? なので、
感想禁止OR総合的な一言感想以外禁止でいいのでは。
全部ネタバレ書いちゃって、注意されると逆ギレした
>>4は
いったいどこに擁護書き込みしてるのかな
>>379 >みんながみんな最後を確認してから読む人じゃない
分かっているよ、だから感想禁止にしようと言っている。
最後を確認してから読む人の気持ちを、そうでない人に理解してくれというのは無理な話。
だから、「最後を確認してから読む人の気持ち」を理解してくれとは言わない、でも彼らに、
ネタバレ厳禁な人と同居させるなら、思い切った規制が必要だよ。
ロマンスの最高のネタである、ヒーローとヒロインの恋の模様を明かしてないのにネタバレ
って罵倒されるその感覚が分からないし。
展開を楽しみたいから ネタバレされるとロマ本を楽しめないタイプと
ある程度内容を把握して 地雷を避けないと楽しめないタイプがいるってことですよね
私はネタバレ嬉しくないので、上の方のネタバレ嵐は正直キツかった。
ずっとこんな調子なら来るのやめようと思ってたので、
>>373さんの
>面白かったとか、途中で出投げ出したとか総括的な感想以外は一切禁止がいいんじゃ?
これをしてもらえると個人的には超嬉しい。
でもぶっちゃけ、NG派はここに来なければロマ楽しめるけど、OK(てか必要?)
派は地雷情報がないと、買っても楽しめない確立高いんだと思うとOK派を否定
するのは気の毒だと・・・。
金かけて本買って楽しめないなんてやだなぁと思うのは当然のような・・・
なのでスレ分けが妥当な気がする。
DQNヒーローORヒロイン作品とか出たら DQNぶりで話広がりそうだし。
ちょっと前のスレまではこんなメンドクサイ流れにならなったのに
最後の最後までぜんぶ書く馬鹿がでてきたからだ
ここで書かず個人ブログで書け!
ミスった。
× ここに来なければ
○ ここに来なくても
ならなかったのに
>>358 >最後の最後までぜんぶ書く馬鹿
そう言われている人が居るのは知っているけど、本当にそこまで書いた人は
いないと思う。
ハーレの3倍くらいある内容を1レスで完全ネタバレなんて無理だし。
ヒロインとヒーローの恋の変遷を完全にネタバレしきったツワモノは居ないと
言うのが自分の感想。
追加的な設定をばらした人はいるが。(最後にあっといわせる設定だけど、話し
全体には何の影響も無い事とか)
他ではあがらない突っ込んだ感想や考察が楽しみで2ちゃんのスレに来てるのに、
総括的な感想以外は一切禁止って……。
ネタバレ嫌なら2ちゃんに来るなよ
スレ分割はいまのとこ反対。
現状では単なる分散、過疎化にしかならないと思うから。
原書読みスレだって、スレ分割の元はといえば
原書先読み派のネタバレがあったからだと記憶している。
原書スレが良ければ、原書&ネタバレスレに路線変更するくらいが限度じゃない?
さすがにロマ本だけで3スレは要らないよ。
>>388 突っ込んだ感想や考察に必ずしもネタバレが必要だとは思えない。
今の所総括的な感想禁止って言ってるのはひとりじゃない?
392 :
391:2008/09/27(土) 22:47:37
間違えた。「総括的な感想以外禁止」だった
>>390 自分ではそう思わなくても、それをやったことでネタバレって怒る人は絶対居るよ。
後書きで分かる事を書いてさえネタバレって騒ぐ人居るし。
>>391 それは自分。
でも、自分自身はネタバレ全然OKなのであまり推進したくは無い。でもネタバレ厳禁な人
の怒りを永遠に沈める為にはその位必要だと思う。自分がネタバレOKだからこそ強く思う。
>>393 ネタバレしてないつもりの突っ込んだ感想や考察もネタバレ厳禁の人には
ネタバレ認定されることもある。
一切禁止にすれば眉のしかめようもないってことですよね?
だったら同意です。
本当、その位しないとおさまりそうにない。
でも自分ネタバレむしろ希望なので、やるなら別スレ欲しいかも(あくまで個人的
希望)
ネタバレに過敏な人は、例えばどのような読後感想なら
納得するのか試しに書いてくれないかな
その感想じゃ、読んでる方も面白くない
ネタバレに過敏っていうか、(今までの)過去スレまでの書きこみオッケーだったんだよ
ただ、今スレに入った途端、調子に乗った馬鹿がいて、めちゃくちゃになった
>>4みたいな書き込みをしないのであれば、皆、過敏になる必要もないと思う
>>396 そこで「どのように面白くなかったのか」と聞いて答えたら「ネタバレした」と
攻められるという事だよね
個人的には
>>290-291あたりの書き込みあたりがアウト
もちろん
>>4関係も。
発売されたばかりの本と、やたら詳しいのと「ネタバレ」での
改行が数行しかないのですぐ見えること。
せめて10行くらい改行してスクロールして見えないくらいにしてほしい
この関係の書き込みした人は「なにが悪いのかわからない」系の人だと
思うので、IDがわかれば以後はじくんだけど
以後NGワード対策するつもり
個人レスをあげてしまうのは、申し訳ない気もするけれど
>>4、メル欄でも
>>232、
>>290-291、
>>294はアウト。
スレ前半で「プライドと情熱と」の感想が発売後わりとすぐに数レスあったけど
そっけなくもないし、いい感じに興味を惹かれた。
(て実際は否定的な感想が多かったんだけどw)
でも加減て難しいよね。
>>397 面白いかどうかはどうでもいいと思う。ネタバレして不愉快にさせるカキコで
さえなければ、どんなカキコでもOKってのが今のスレの流れでは?
>>398 >4が絶対的な「悪」になっているのは理解できるんだけど、該当作品読んでない
ので、何が悪かったのか良く分からない。読めば分かるのかな?でも>4のカキコ
って、あまり具体的じゃないので、あのカキコだけではどんな話しなのか全然
分からない訳だが。(クレイパスは未読)
あっ、でも答は要りません。答えたらきっとネタバレって怒られるし。
単なる、独り言! たまに独り言って言いたくなりますよね。
404 :
401:2008/09/27(土) 23:56:27
以下ネタバレ、って書いてあるレスだよね。だめなのは
内容に触れすぎてるっていうか。感想じゃなくてあらすじじゃない、みたいな内容のやつ。
ネタバレしなくてもおもしろい感想は書けるし、
そういうレスもあるんだけどね。
>>402さん
読めばわかりますよ!ってか
>>4の書き込みをよく読めばわかると思う。。。。
これだけじゃなんなので「悪の華にくちづけを」の感想を
普通にとってもおもしろく読めたんですけど、私。
一気読みでした。確かにヒロイン・ヒーローともにかなりアクが強いですけど
このスレでなんでこんなに評判悪いかな〜〜
まあ、私は「灼熱の風に抱かれて」もかなり好きなので
少数派なのかもしれないです。
あーでも、日本で不評だからといってこの先ロレッタ・チェイスが訳されないのは
嫌ですね。もっと読んでみたい
>>403 ほんとだw
キツイ書き方だけど、自分のblogに書いてくれって感じだな。
面白かったから、面白かった点を列挙する、というのは善意。
面白くなかったから…というのも善意。
でも結果ネタバレになってしまうと
これから読む人のワクドキ感を奪ってしまうという典型例かも。
>>398に同意。
>>4は「最後までわからない」と言いつつそれを書き
>>291は「最後には」こうなる、
>>294は「最後の最後で」こうなると書いている。
要はこの一人だけだと。
ネタバレとわかっていなくても
結末を明かしているのは本人も認識しているので
なおさら心象が悪い。
あとの人は気にせずこれまでどおりでいいんじゃない?
>4も同じ人じゃないだろうかと思っている
だとしたらこの人だけが問題なんじゃない?
じゃ、初めてスレに来る人にも判るようにテンプレにこんな感じで入れる?
・作品の後半以降で判明する事柄(ヒーロー、ヒロインの属性や事情など)は
ネタバレしないようにしてください。
・ネタバレに関わる部分を尋ねられた場合も、そのものズバリの返答ではなく
極力オブラートにくるむなりしてください。
・どうしてもネタバレになる場合は、『ネタバレであることを明記』し、5行以上あけてください。
>>351さんの案みたいに『★以下ネタバレ注意★』の文字必須にする?
原書スレの人がOKなら、ネタバレの返答するときには原書スレ借りるとかw
>>409 「物語後半のあらすじを書くな」はどうでしょうか?
感想といいつつ、最後まであらすじを書く人がいるもので・・・・
「あなたが読み終わった作品を、これから読む人もいます。
その人たちの楽しみを奪わないことも念頭において書きましょうね」的な、
紳士協定ならぬ淑女協定みたいなのをトップに掲げるとか。
過去スレと言わないまでも100レス分位さかのぼって読めば、
どの位のレベルで書けばいいか推測できそうなもんだが、
もはやそういうことを期待するのもダメなのか‥。
412 :
409:2008/09/28(日) 01:02:26
テンプレ入れするか、するならどういう文言にするか
しばらく検討しましょーよ。
>>411さんみたいなのでもいいとは思う。とりあえず段階踏んでみるってことで。
これで駄目なら、徐々に強化というか…
言い出しっぺなのに申し訳ないですが、とりあえず眠いので ノシ
あー前に山小屋でやってたのと同じような流れだな。
ネタバレ!ネタバレ!と騒ぐのが湧いて、結局感想減って、
「オモシロカッタデス」
「ヒーローカッコイイ」
「クレイパスサイコー」
とかばっかりになった。
最後まで粗筋書いたり、オチとか犯人書くのは止めてね、くらいでいいんじゃないか?
わかりやすいのは、
*名前欄に「ネタバレ」を入れる。
*一行目にタイトル、作者名、出版社を書く。
*ネタバレ改行を、何行にするかを決めておく。
*sageを徹底する。
ぐらいかな。これは他板の流用だけど。
ネタバレの許容範囲が各自違っていても、
このぐらい書き方をそろえておけば、読むのを回避できると思う。
あと、メル欄のネタバレは各自が自衛しておきなされ。
他板でもメル欄バレは普通だから。
削除依頼しても通らないしね>メル欄バレ
2ちゃんねるなのに、山小屋さんと同じ論争してどうするのかな?
許容範囲の狭い人間は、2ちゃんねるに来なければいいって言いたくなるw
だいたい、許せる範囲のネタバレも許せないっていうの自体があっても
当然っていうのが2ちゃんねるのいいところ。
ラストなどのネタバレまでしちゃうDQNもいるけどね。
でも、それを許せないっていう人間の方が、2ちゃんねるではDQNだな。
415です。何を書いているか混乱してしまいました。
>だいたい、許せる範囲のネタバレも許せないっていうの自体があっても
当然っていうのが2ちゃんねるのいいところ。→×
「許せる範囲のネタバレくらいあっても当然っていうのが2ちゃんねるの
いいところなのでは?」→○
2ちゃんねる鉄の掟
・転んでも泣かない。
>>414 そこまでして感想を書く人っているの?書き込み減りそう…
>出版社を書く。
だめよ。
>>4の書き込みと区別つかなくなる。
なんか、スルースキルなさすぎだよ。自治厨もアラシとかわらんがな。
>>414の書いていることは、出版社の表記以外は目新しいとは思えないので、
あまり抵抗感はありません。
出版社も書き忘れたって別に良いと思うし。
そんな感じでいいんじゃないの。
>>419の書くとおり、スルー推奨も2chの基本だし。
実際特徴のある書き方で、私は問題の書き込みは全部スルーできましたし(目視で)。
時々荒れてしまうのも2chならでは。
嵐が過ぎ去ってしまえば、また平穏になると思われるんだが。
そろそろ本来のロマ本に関する書き込みを期待したとこです。
かくいう私はジェニファー・セント・ジャイルズ『禁じられた城の秘密』を読んでいる最中。
ようやく真ん中辺りまで来ましたが、
これはゴシックロマンスというよりゴシックミステリって雰囲気の方が強い気がします。
裏表紙にあるような「官能」に満ちた展開wってのも‥うーん、無くは無いけど‥それほど満ちてはいないなぁ。
ちょっと気になるのは、下の妹の名前。
3人姉妹で「カシオペア」「アンドロメダ」と来て「ジェミナイ」となっているんですが、
「ジェミニ」という単語の方が耳慣れているせいか、妙に引っかかってしまって。
でも読みますけどね、あと少しだし、結局どうなるのか気になるし。
>>415に同意
一人のDQNネタバレのせいで、言論規制ってやりすぎ。見なきゃいいじゃん。
なんていうか、みんなスレに対する愛情が強いのね。
・総括的な感想以外禁止
・テンプレ作れ、そっからはみだすな
そんなんじゃ、かきこみできねえぇ!
結論は出たような希ガス(←あえて2ちゃんねる表現を使わせてもらう)
<結論>
・ちょっとしたネタバレも許せないような許容範囲の狭いDQNは去る。
・ラストや大切な展開となるようなネタバレは極力避けるようにする。
・スレは分ける必要はない。
以上で、この論争は終わりにしたいと思いますが、皆様いかがですか?
>>422 少し変えて欲しい
>・ラストや大切な展開となるようなネタバレは極力避けるようにする。
・後半の粗筋や大切な展開となるようなネタバレは極力避けるようにする。
・全バレ・オチバレするようなDQNは去る
"Gemini"をジェミナイと「英語読み」してしまう…これは、英語の最大の欠点だね〜。
"i"を[ai]と発音するのは、いかにも英語風発音。
過去、英会話において、これで、その単語が何を意味するのかわからなくなったこと多数。
でも、最近では、英語もちょっと柔軟になり、英語にとっての「外来語」を元のとおりの
発音にしようとする運動もあるようですよ。
だから、ラテン語起源の"Gemini"(ふたご座)も、そのまま「ジェミニ」と読む人も増えて
いると思います。高学歴の英語を母国語とするネイティブは特に。
ただ、田舎の人や高齢者はいまだに「ジェミナァイ」と読むでしょうねぇ。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もとのおだやかなスレにな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
>>425さんの魔法で、
穏やかスレになった…ような希ガス。
>>423 >・ちょっとしたネタバレも許せないような許容範囲の狭いDQNは去る。
これ抜かしたら意味ないじゃん
>>427 でもこういう人は前からいたと思うし、
少なくともネタバレ展開を書き込まない人だし。
それに、ちょっとしたネタバレの書き込みが続けば、勝手に去っていくのではと推測。
まぁその前に、また少し荒れるかもしれないけど、その時は
>>425の魔法を唱えましょう。
>>424 綴りを見れば「ナイ」と発音してしまうのは理解できるし、
まして人の名前だから、あえて訳者も作者に確認したかして「ジェミナイ」としたのかなとも思うんだけど。
ま、軽く気になっちゃってね‥って感じです。
他の二人の名前が、とても一般的な星座名なだけに。
>>429 三人姉妹ってことは、シリーズとして3冊は出るってことかな?
『禁じられた城の秘密』の続きが来月出るみたいだし。
「その愛に守られて」
しみじみとしたドラマだった。自分が正しいと思うことを常にできる
わけじゃないよなぁ、と各登場人物の行動に最初はいらいらしな
がらも徐々に共感が深まる感じ。
来月は「あなたの牙をひとりじめ」が一番楽しみだったりする。
でも、フローラの発売日って良くわからんのよね。
二見も二十日前後に発売しようとして発売日があいまい。
来月は本当に17日あたりに出るのかしら?
なぜか分からんが二見の本ってbk1で予約出来ないことが多い。
10月のジュリー・ガーウッドとかまだ出来ないし。
他の出版社の10月分は大体が予約出来るのにさ。
なんでなんだー。
早いとこ予約しときたいのに。
けどbk1って出荷・配達の速さ・割引率の高さは、ネット書店ではダントツなんでやめられない。
本を一割引で買えるのってかなり嬉しい。
最近は本屋に行っても買わずに見るだけで、ネットで3千円づつまとめて買うようにしてる。
細かいけど塵も積もればで、年間4千円は得してる。
基本メール便だけど、2センチ超えたら自動的に宅急便になるから翌日届くし。
特急指定しなくても、午後2時ごろに頼んで(東海地方在住)翌日には届くし。
注文少ないのか?bk1。
bk1は、図書館等の大口相手がメインの所だからね〜
ごめん二見じゃなくて、予約出来ないのビレッジだった。
>>433 bk1って、3000円以上買ったら1割引になるの?知らなかった。
自分は、いつもクーポン貯めて、当日宅配にしていたけれど、
それでもかなり嬉しい。
朝、10時半までに注文すると、その日の夜には配達されて、
しかも本屋より早く入手できたりするし。
配達料の250円は、交通費と考えても別に高くないや。
駅前までのバス代の往復は360円だし。
みんな、色々工夫してるんだね…
それに引換え楽天は…
439 :
433:2008/09/28(日) 13:32:10
>>436 ギフト券を使えば1割引になるよ。
メルマガ登録しておくと頻繁にギフト券が送られてくる。
自分は2種のメルマガ登録してるけど、ギフト券は月に2〜4回位来る。
大抵3000円以上の注文で300円分のギフト券が使えるようになってる。
つまり3千円づつ買うようにすれば1割引になるってこと。
5千円以上で3百円のギフト券の時もあるけど、そういう時は使わない。
せせこましいけど、1割って結構大きい。
10月は結構いろいろ出ているんだなぁ。また財布が寂しくなる。
調べたついでに新刊情報を(発売日順)。一応ハーレクイン文庫も含めています。
ソースは主にe-hon。ヴィレッジだけ掲載がなかったので他のところから。
◇ハーレクイン 10月1日
キャサリン・クランマー「輝ける秋」
クリスティン・リマーほか「大空の花嫁たち」
シャーリー・アントン「王族の娘」
ジョアンナ・メイトランド「レディの真実」
ジョーン・ジョンストン「一年だけの花嫁」
ペニー・ジョーダン「情熱は罪」
◇フローラブックス 10月4日
キャシー・ラヴ「あなたの牙をひとりじめ」
◇ラズベリーブックス 10月10日
スーザン・マレリー「シークレット・ロマンティック」
◇ランダムハウス 10月10日
ヴィクトリア・アレクサンダー「伯爵の結婚までの十二の難業」
チェリー・アデア「T-FLAC エッジ家の呪い 運命の首飾りに導かれ」
◇MIRA 10月15日
M・J・ローズ「記憶をベッドに閉じこめて」
エリザベス・ローウェル「時のない楽園」
クリスティーナ・ドット「憂鬱の城と麗しの花」
ジョアン・ロス「明日、天使の住む街で」
スーザン・ブロックマン「哀しい嘘」
(続きます)
新刊情報 続き
◇ソフトバンク 10月17日
キャスリーン・E・ウッディウィス「狼と鳩 上・下」
クレスリー・コール「満月の夜に」
ジャネット・イヴァノヴィッチ「モーターマウスにご用心」
◇二見ミステリ 10月17日
ジャッキー・ダレッサンドロ「夜風はひそやかに」
ジュディス・マクノート「とまどう緑のまなざし 上・下」
◇ヴィレッジブックス 10月20日
ジュリー・ガーウッド「Ronsom上・下 (原題)」
リズ・カーライル「今宵、心をきみにゆだねて」
ローレル・K・ハミルトン「A KlSS OF SHADOWS 上・下 (原題)」
マクノート、ガーウッド、ウッディウィスが特に楽しみ。
パラノーマルになかなか好みの話はないけど、RITA賞のクレスリー・コール
は気になる。
年を追うごとにひどくなるチェリー・アデアをこりずに買い続けてきたけど、
このエッジ家の呪いシリーズは、あまりのトンデモご都合主義に、完結編を
買うかどうか迷う。
>>439 さっそくメルマガ登録しました。ありがとう。
>>440 10月の楽しみは、ワンパターンだけど、ジュリー・ガーウッド。あとは二見の2冊。
「狼と鳩」はサンリオを持っているので、パス。
クレスリー・コールは、読んだのでこれもパス。
あとは様子見かなあ…クリスティーナ・ドットがちょっと気になります。
>>442 クレスリー・コールは軽いタッチのロマンティック・パラノーマルっていう
感じです。
二見の「黒き戦士の恋人」あたりのパラノーマルが好きな人にはやや軽くて、
フローラの「あなたの牙に首ったけ」あたりが好きな人には、好みの作品かな?
っていう感じでした。
>>443 私も同じです!!
10月はヴィレッジのジュリー・ガーウッドと二見の2冊が買い。
でもこれで4冊なんだよね。ロマ本でお財布が寂しいこの頃・・・。
今さらだが「満ち潮の誘惑」読んだ。
上の方でクイック(クレンツ)の評判が妙だったので不安だったけど私には合ってたw
立て続けにクイックを読んでいるのだが「エメラルド〜」はヒーローが自分の
傲慢振りを反省するシーンが少なくてがっかりした。
ぺしゃんこになって欲しかったのにwww
ヒーローがぺしゃんこになるほど反省する(ヒロインに対して)作品があったら教えてください!
447 :
446:2008/09/28(日) 16:54:53
間違えた
× 妙
○ 微妙 です。
妙って・・・orz
448 :
無名草子さん:2008/09/28(日) 18:02:24
フアァァァ
_∧_∧__
/(〃´o`) /\
/| ̄∪ ∪ ̄|\/
|_____|/
>>446 私はクレンツよりもクイックの方が好きです。
実は最初クレンツ名義作品は読めなかったクチです。
クイックの方がロマ本としては素朴な構成なんじゃないかと思う。
ワンパターンぽい気もするし。
それでも好きだ。
あいにくヒーローが猛省する作品がパッと浮かばないので、他の人のレスを期待。
私もちょっと気になるし。
来月ヴィレッジから出るガーウッド本はブロディックがヒーローなんですね。
それにしても何で上下巻に分けるんだろう‥、600頁くらいなら一冊にしてって思うんだが。
上下本はやめてほしいな。
価格も高いし、新規読者にはハードル高いだろうね。
>>450 ジュリー・ガーウッド「黄金の勇者の待つ丘で」
上巻 368ページ 861円
下巻 384ページ 861円
1冊で超分厚くするか上下巻に分けるか・・・出版社なら間違いなく上下巻にするでしょうね。
特にヴィレッジだし。。。
ウッディウィスの「炎と花」やSローレンス「この身を悪魔に捧げて」に比べるとまだマシな厚さと諦めよう。
この身を悪魔に捧げての続きはまだでないのだろうか・・
スキャンダルの話が読みたい
>>453 自分もだ……っていうか、スキャンダル?! それは2年後位なのでは……
次は明らかにヴェーンのヤツだよね。これがきっと半年後辺りで、その後は
年齢的にスキャンダルっぽいけど、スキャンダルはバーシンスター中唯一の
私生児なのでもうちょっと遅めかも。(デーモンの方が先? デヴィルと
同い年のヴェーンの弟だから、こっちが先でもおかしくない)
ヴィレッジの続刊ペースは遅いよね。ガーウィドはかなり早いけど、カレン
M・マニングは年1ペースだし。
バーシンスターシリーズは、来年4月あたりが目処では。(先は長いね……)
>>450 >来月ヴィレッジから出るガーウッド本はブロディックがヒーローなんですね。
次作はいよいよガーウィックのハイランド物テンプレの一角が壊れる作品です
ね。
どんなオチになるのか楽しみ〜
>454
ヴィレッジはイブ・ローが早いほうかな?
それでも4ヶ月だものね。
ランダムハウスとかがうらやましい。
チェリーアデア、楽園の「悲惨な戦い」でつぼったんだが
パラノーマル3作はまとめて読もうと積読中。
ヴィレッジでこんなことしてたらいまだにマロリー一族が読めないよ。
>>452 サンリオの中ではウッディウィスの「炎と花」はそう薄くなかった。「狼と鳩」
「冬のバラ」「シャナ」は同じ位の厚さだった。
今後刊行されるかどうかは分からないが、それよりずっと薄かった「緑の瞳」
や「風に舞う灰」(2部仕立てなので各部ごとで判断)が復刊されたらやっぱり
上下刊なのかな?
キャスリーン・E・ウッディウィス「狼と鳩 上・下」
これはサンリオとは訳者が変わるよね
サン版持ってるから買うの迷うな
「風に舞う灰」は無理したら1冊にまとまりそうだけど
>>452さんが書いている頁数なら、上下巻もやむなしで納得。
さすがに750頁で一冊だと、嬉しい半面、電車内とかで片手で持って読むのはキツイ感じだし。
この頁数でいつものテンプレを読まされるのはちょっとなぁ‥と思っていたので、
>>455さんが書かれているように、テンプレから外れるなら、それは更に楽しみです。
文庫本 週間ベストセラー(9月22日〜9月28日)
46位 悪の華にくちづけを
53位 満ち潮の誘惑
70位 その愛に守られて
クイックが続けて売れてますね。
>460
報告乙〜なのだが、データ元を明記してくれると、もっと嬉しいかも?
急に寒くなりましたね。
バンパイヤものを探してます。
「あなたの牙」シリーズと「トワイライト」シリーズは読みました。
アン・ライスの作品も有名な小説みたいなのですが
彼女のお話は陵辱、調教みたいなジャンルなのでしょうか?
「官能の旅立ち」とかタイトルがついてきてびっくりしました。
<禁断のメルヘン>ってなにそれ???って感じでひいてます。
男性もの小説じゃなくって、女性向けのロマンス小説でお勧めありますか?
>>462 「黒き戦士の恋人」 J.R.ウォード
ヴァンパイアの存在が一般に認識されているものとは違っています
評判もよさげですし面白かったですよ、次回作の邦訳も楽しみです
話の内容は過去スレ等を参考になさって下さい
↑↑ スイマセン・・・
>>464さんへのレスです
お菓子探偵ハンナのシリーズ(正確にはなんていえばいいんだ?)の新刊、「キーライムパイ〜〜」を読みました。
またもやお腹のすく本でしたww
アメリカで食べた時に、レモンメレンゲパイでも酸っぱすぎたのでキーライムパイはどれだけ酸っぱいのかしら?
二人の求婚者の間で迷ってるハンナには「いい加減どっちかに決めたら〜?」と思っていましたが、
今回も「これはどっちにも決められないよねえ〜〜〜!」とまたもや思ってしまいましたよ。
ハンナ裏山。オンナの夢だな〜。
最近「ニューヨークの魔法使い」とか↑とか、現代物で軽いタッチの(脇役が魅力的で)物が好きなんだなあ〜と、
改めて悟りました。
あんまりホットすぎるのはどれ読んでも同じに感じます・・・。
たとえば・・・
変質者に終われるヒロインが、ヒーローとこんな緊急事態になぜ?と思うほどHしまくって(禁止コードだったかなHは?)
なぜか偶然知り合ったヒーローは格闘のエキスパートで、奇跡的な幸運と仲間の助けによってメデタシメデタシ・・・。
こんな内容で何冊も思い浮かぶwww
流行なんでしょうかねぇ??
夜中に読むとお腹がすくよね
bk1で「あなたの牙をひとりじめ」が24時間になってた。
ということは、明日か明後日には店頭にも並ぶのかな?
>>464 「満月と血とキスと」シャーレイン・ハリス
トワイライトのヒーローに似て尽くし系です。
ただし、2冊目以降は翻訳されていません…
MIRA文庫から出ている「暗闇のプリンセス」マギー・シェイン
暗闇の〜というタイトルで4冊出ています。
わりとなんちゃってバンパイヤのようなところがありますが、
バンパイヤ同士、バンパイヤと人間など様々な恋愛が描かれています。
「銀のキス」アネット・カーティス・クラウス
ヒーローとヒロインが10代でトワイライトを切なくしたような感じです。
アン・ライスは、耽美色が強く、拷問、SM、BL的な要素が強いです。
471 :
470:2008/09/29(月) 20:06:29
「満月と血とキスと」はアンナ・パキン主演でドラマ化されたのですが、
私的にはヒーロー、ヒロインともイメージに近いです。
ロマンス系で執事モノってありますか?
少女漫画や小説ではお嬢様と執事は多いと思うのですが
このジャンルであるのなら読んで見たいのでオススメなどありましたらお願いします。
>>464 ソフトカバーの単行本ですが、
『ヴァンパイアはご機嫌ななめ』メアリジャニス・デヴィッドスン
もおすすめします。ロマンティック・コメディ?かな?
ロマンスというと微妙かもしれないですが。
>>474 『ヴァンパイアはご機嫌ななめ』これも2冊目以降出ないねー。
続編読みたいのに。
ヴァンパイアとして蘇ったヒロインに
親友と母親が大喜びするシーンが好き。
あとホモの医者と初対面で意気投合して、親友になっちゃったりとか。
はっちゃけヒロインだけど包容力があるとこがいい。
このロマンスがすごい2ch
更新されなくなってしまいましたね。
お忙しいのかしら?
>>473 洋書だけど、ジュリア・クインのHow to Marry a Marquisで、
ヒーローが執事のフリしてたような。
純粋な執事ものじゃなくてごめん。
やっぱロマンスヒーローは金持ち設定が多いので、
成り上がり実業家とか名家の御曹司とかが多いよね。
貧乏設定でよくあるのが牧場主だけど、なんだかんだ言って事業主だし。
落ちぶれ貴族でも爵位持ちだし。
執事含め、人に使われる職業って少ないかも。
479 :
sage:2008/10/01(水) 01:11:13
>>477 あのヒーローって執事でした?
Estate managerは執事の意味でもあるのかな?
>>473 ヒロインが執事ってのがリンダの文庫にあったような気がします。
タイトル失念。
うわ、ごめんなさい。
あげてしまったわ。
>>473 スレ違いだけど、ハーレならあった。タイトルもそのものズバリ
「奥様、お手を」
ヒロインは一人息子を育ててる未亡人。
亡夫の遠縁一族の執事(ヒーロー)が訪ねて来る、というお話。
>>473 映画な上、甘い話ではありませんが、
『日の名残り』という映画は、アンソニー・ホプキンスの見事な執事っぷりと
ヒロインのひたむきな思慕が切ない恋愛映画でした。
ハンサムでなくてもいい、もしくはフランス映画っぽい物静かな風情が
大丈夫なら、一見の価値はあるかもしれません。
>>478 騎士設定のヒーローでも、大抵は領地をちゃんと持ってる場合が多いですね。
青池保子の『アルカサル』という漫画に出てくるマルティン・ロペスという騎士
みたいなヒーローの出てくるロマンス小説で、ヒロインがジュリー・ガーウッドか
リンダ・ハワードが書くタイプの作品なら是非読みたい所です。
>>481 そのヒーローは執事ではなく、執事のフリをしてるだけだったハズ。
485 :
481:2008/10/01(水) 02:16:10
正体判明の瞬間もストーリーの楽しみの1つだと思ったから
ぼかして書いたんだけど……ま、裏表紙にも載ってるから丸判りか。
確かに偽執事だ。
でも系統でいえば、ヒロインに尽くし系のヒーローだと思う。
バンパイヤものっていろいろあるんですね。
ここにあがってるお話はとりあえず全部読んで見たいと思います。
アン・ライスは今回しばらくスルーしたいと思います。
皆さんありがとうございました。
>479
> ヒロインが執事ってのがリンダの文庫にあったような気がします。
> タイトル失念。
あの話は残念なことに、ご主人様がヒーローじゃないんだよなぁ。
あっちは身分制度が厳格だから、執事とお嬢様の組み合わせは考えられないんじゃない?
元執事の成り上がりヒーローならありそうだけど。
ゆるい日本の少女漫画ならではの組み合わせだと思う。
ロマ本仲間を増やそうと友達にイヴ&ロークを勧めてみたらものすごくハマってくれたんだけど、
似たようなキャラクターの話はないのかと言われて悩む。何を勧めればいいんだろう
色々出来る余裕ありげなヒーローと、気の強い恋愛不器用系ヒロインの掛け合いが好きみたい
あと個性豊かな脇キャラとか
今までの読書傾向から謎解きエッセンスがあるのが好きみたいだからお勧めしたんだけど、
思いの外好みのツボ直撃だったらしいのです
私はあんまり謎解き系読まない上にロマ本も読み始めたばっかりで…何か良い作品ありますか?
フローラ新刊購入しました。
★以下ネタバレ注意★
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|⌒彡
|冫、)
|` /
| /
|/ ヒロインははじめてさんだ…
|
>490
「あなたの牙をひとりじめ」のこと?
>491
そうです。
フローラ、立ち読み。
※メール欄にネタバレ、注意。
扶桑社、「罪なき嘘の罪」購入。
※メール欄にネタバレ、注意。
495です。
すみません…2ちゃんねる慣れてなくて、メール欄とsage欄を逆にしてしまいました…。
号泣です。
お許し下さい〜〜(ToT)/~~~
>495さん
思わず、爆笑しました。
ひいぃ、なんてネタばれwww
499 :
455:2008/10/01(水) 21:08:48
遠慮なくネタバレ(予想)しちゃうと、
>>459 今までの作品を読み、テンプレを作成した所、次作には、今まであった要素が無かった。
(登場人物紹介見れば分かる要素)
もし、その要素が本当に無いなら、ヒロインに求められる要素も違ってくるし、今までと違う話し
に成ると思う。
でも、今までの脇役のように、明かされていなかっただけでその要素を満たす事は初めから
決まっていたり、ストーリーの進行の結果満たしてしまい、結局テンプレな予感。
自分はテンプレ好きなのでなんら問題は無いが。
以下ネタバレ
その要素とは → ヒーローはクランの氏族長。
ネタバレはともかく、フローラと扶桑社、おもしろかった?
ネタバレで遊ばないで下さい…
>>489 キャラ設定はちょっと違うけどMIRAの「ジャッキー・カミンスキー」シリーズは
どうでしょう?(マーゴット・ダルトン作)
女刑事モノで、今シリーズ2作まで出ています。
くすくす おかしかったです
執事ものについて質問したものです
ヤハリ執事で成り上がる系は日本だけっぽいのですね
ありがとうございました
>>479 あー、すみません、記憶が曖昧でしたが、
Estate managerだったんですね。
日本語だと地所管理人?
>>482 『アルカサル』懐かしい〜!
マルティン・ロペス!良いキャラでしたよね〜。
スミマセン。スレ違いで。
懐かしいものあるよね
執事で成り上がると言うか、執事相手でヒーローが執事のままだとお嬢様が落ちぶれる感じになるから難しいよね。
ロマ本はきちんとした結婚、周囲からの祝福、ヒーローヒロインの社会的な成功がラストに必要になってくるし。
ロマンス本は典型的な上昇婚だよね。コンテンポラリーでヒーローが大金持ちとかそんなもんばっかり。
ハーレクインはひな型どおりW
以前、ニートな男が牧師の娘に惚れられて、つーのをハーレクインで読んだことあり
執事=ジーヴスな昨今、ロマンス発想に全然行かないやw
すいません題名か作家さんを教えてください。
二見から出た再会もので
多分2003か4年発売だと思います。
裏表紙のあらすじには14年ぶりに故郷に帰った、(ヒーローとの?)子供あり。
これだけしか分かりません。このスレでよく出る作家ではありませんでした。
>>500 「あなたの牙をひとりじめ」
面白かったよ。
放蕩者の三男がメロメロになっていくさまが良かったです。
★以下ネタバレ注意★
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|⌒彡
|冫、)
|` /
| /
|/ ヒロインはツインテールの眼鏡っ子…
| しかもドジッコ属性だ…
まっマニアックだな( ゚д゚) カイニイクカ…
>ヒロインはツインテールの眼鏡っ子…
しかもドジッコ属性だ…
う〜ん・・・昔の少女マンガのヒロインみたいだな。
最近、この手のヒロイン、流行中?
ジュリー・ガーウッドの天然美女ヒロインは好きだけど、
ドジっ子地味ヒロインは好みじゃないから、今回はパスだな。
わざわざネタバレ注意と言って気をつかってるだろう。
荒らしたいとしか思えんな。
とりあえず貼っておきますね。
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。
流れについていけない
たいしたネタバレでもないよな
なんでそんなに反応するんだ?という私も
>>4は嫌いだがw
タイトル決まりましたね。
10/20 ヴィレッジ
黄金の勇者の待つ丘で(上・下) ジュリー・ガーウッド
今宵、心をきみにゆだねて リズ・カーライル
妖精王女メリー・ジェントリー1 輝ける王女の帰還(上・下) ローレル・K・ハミルトン
10月下旬 扶桑社
竜潜む入り江の秘密 ジェニファー・セント・ジャイルズ
>>521 ローレル・K・ハミルトンは新シリーズなんですね。
アニタ・ブレイクを読めなかった私は、ちょっと期待。
>>514は気を使ってネタバレ警告してるけど、これくらい普通に感想で書いたらダメか?
それくらいも許されない?
「あなたの牙をひとりじめ」読了。
1、2作とテイストは同じで、くすっと笑えて楽しめたよ。
ヒロインに関しては・・・ワケありなので・・・としか。
それもストーリーの1つの軸になってるから。
単発でも楽しめるけど、3作通しで読んできた私は「えっ!」と驚いたりもw
半年ロム子が半年ロムればいいと思う。
|
|⌒彡
|冫、)
|` /
| /
|/ どんなにテンプレ作っても、どんなにルールを叫んでも…
| DQNの前では塵にひとしい…
ちょっと心に染みたよ。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もとのおだやかなスレにな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
改行ネタバレ厳禁なら過疎るだろうね。
耐えるしかないね。
533 :
無名草子さん:2008/10/03(金) 15:16:45
『あなたの牙をひとりじめ』読了。
今回はヒロインのタイプが好みとかけ離れていたためと
前2作のトンデモ設定並みの設定がなかったため、
期待していたほど笑えず、残念。
ロマンス本で笑いを期待してること自体、間違ってる気もするけど
前2作では大分楽しく、くすくすと笑わせてもらったもので…。
序盤でヒロインが好みじゃないと分かった瞬間、彼女を何とかスルーして
セバスチャンの言動と兄弟の会話のみを楽しむことに。
二人の兄貴とその嫁さん達と彼との会話ではとても笑えて○だった
笑いを期待して読み始めたのでなければ、まぁまぁだったかな。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
>>521 >妖精王女メリー・ジェントリー1 輝ける王女の帰還(上・下) ローレル・K・ハミルトン
妖精ものですか。めずらしいですね。
あらすじからもロマンス色つよそうだし、ちょっと楽しみかな。
キャサリン・コールターの「湖畔の城の花嫁」が発売されたので、
「シャーブルックの花嫁」と「南の島の花嫁」も読み返していたんだけど、
シャーブルック兄弟の母親は結局、まだお屋敷に居座って嫁イジメをしているんだよね…
本筋には全然関係ないことなんだけど、おっぱい星人ヘタれだな〜
追い出せば平和になるのにねぇ…
ディザイア来月から8冊刊行になるんだね
と思ったらアフロディーテ今月で休刊・・・
表紙も変わるみたい
540 :
539:2008/10/03(金) 18:06:41
すみません。ハーレスレと間違えました orz
541 :
535:2008/10/03(金) 19:22:54
ネタバレしないように書いたつもりだけど、あれでもダメなんだ…。
…今まで結構、感想を書き込んでたけど、もうやめます
ここも見ません。
ごめんな
AAづれてたから訂正がてら元ネタからまんまコピペして
文章直してなかったorz
えっ?
改行ネタバレも
>>535さんみたいな書き方でもダメなの?
これは難しいなあ
545 :
400:2008/10/03(金) 21:09:51
>>535 私もちゃんと配慮してあると思うし、いいと思いますよー。
なんか変なのが沸いてるけど気にしないでくださいよ。
少し前に早川から出ているロバート・エリス『ロミオ』の表紙がロマサスっぽいけど、
中身はどうでしょう?みたいな質問をしましたが、図書館に蔵書されたので読んでみました。
結論:ロマンスじゃなかったです。
女性刑事が主人公で本国では第2作目も、と訳者あとがきにあったので、
もしかしたら2作目は少しロマンスも漂ってくるかもしれませんが、
とりあえず今作は普通にミステリでした。
でもラストにちょっと驚きがありましたよ、素直に楽しめた。
>547
このモデルさん、クレイパスの秋だよね。
ネタバレ論争やめたんじゃなかったの?
不快じゃない程度のネタバレならありでしょう。
と言って、私もネタバレを伴う内容。
扶桑社の新刊、読了。
よくある、「なんちゃって未亡人」設定だったが、わりとサクサク読めた。
まあまあの面白さ。
ヒーローの設定が、カジノの経営者で貧乏な境遇で育ったという設定から
クレイパスの「あなたを夢見て」とかぶったところがあった。
容姿も似ている。
でも、内容はかなわなかった。
まあ、ヒロインは美女だし、読んでも違和感なく読めるかな〜って感じ。
可もなく不可もないできばえか?
「狼と鳩」は自分的に大好きな作品なんだけど、ロマ仲間から否定的な感想を
喰らった作品です。
以下、ネタバレ
バージンヒロインが好きな方、には苦しい内容。ヒロインの処女性が基幹ネタ
なので。
本当に話しは面白いので、バージンヒロインスキーさんは、最後の最後で明かされる
ヒロインの貞操ネタを読んでからこの作品を読んで下さい。
今まで読んだ本でのヒロインの未亡人設定は、子供の有無・結婚生活の幸不幸は
置いといて、本当の未亡人ばかりだった。
だから「なんちゃって未亡人」の意味がよく分からない。
仮面夫婦だったってこと?形式上の結婚?ヒロインによるただの経歴詐称?
>>551 ロマンス初心者さんにお伝えしておきます〜。
ウッディウスとジョアナ・リンジーは、ロマンスのお約束を決して外すことの
ない作家さんです。いままで、お約束を外した作品は皆無。
ジョアナ・リンジーはまだ活動中の作家さんだから、今後はわかりませんが、
ウッディウスは、昨年惜しくも亡くなりました。それはご存知の方、多いと思いますが。
そして、その作品は、一作もロマンスのお約束事を外したことがありません。
だから、どの作品も安心してお読み下さい。
>>552 「なんちゃって未亡人」の定義>未亡人なのに男性経験がないヒロインのことです。
555 :
552:2008/10/03(金) 23:36:37
>>554 Σ(´∀`;) ありがとうございます…
確かに「なんちゃって」だー。そういうヒロインの本もあるのか。
いつか巡り合いたいものだ。
>>555 それが重大なネタばれになるお話もあるから
うかつに作品名も出せないのよ、ごめんね
「じゃじゃ馬令嬢に美しい罪を」かなり飛ばし読み
ヒーローと二人のお友達の関係って・・・私が想像した通りなのかしら・・・
今でもこれからも「お友達」は続いていくんだ・・・
エマ・ホリーのVコレは読んだ事ないけど、そっち系の「お友達」だよね・・・
559 :
無名草子さん:2008/10/04(土) 11:47:43
|┃
|┃
|┃ )
.______|⊂ \ ウンコロリ〜ン
|┃_)_)
______.|┃J J ミ●
>>557 はうっ! エマ・ホリーってVコレのエマ・ホリーか!
今まで気づいてなかったよw
「エマ・ホリー? 聞いたことある名前で読んだことあると思うけど
なんだったかなー? HQかなぁ?」
なんて思っていたら、Vコレか! ちょっとすっきりw
これから読むエマ・ホリー作品も、それなりに心して読めるよ。
>>557 どんな関係なのかすっごく気になるのですが、ここで教えてもらう訳にいかないん
ですよね・・・。
何ページ辺りを読んだらわかるか教えてもらえませんか?
エマ・ホリーは前作が好みじゃなかったので買う気になれないのです(><)
>>557 これからも「お友達」関係は続いていくのかな〜だとしたらロマンスとして
微妙じゃないですか。私はお友達やめるだろうと予測してましたが。
ま、でもいろんな意味で微妙な話でしたよね
>>561 いわゆるロマンスでは成り立たない「お友達」です。別にひねりはないですよ。
こういったらわかるかな〜
>>561 P355あたりから読んでみると・・・
ロマ本にこの手の要素はいらないよな〜
ネタにしかならないもん
>>562 561です。
なんとなくわかりました・・・。
でも私の想像通りの関係だとして、「お友達」関係が続いていきそうな終わり方
なら、本当にロマンスとしては微妙というか・・・、私はやだなぁ。
やっぱりエマ・ホリーは合わないと納得できました。
ありがとうございました〜!
・・・
連投ごめんなさい。
>>563 561です。
ありがとうございます〜!
こわいもの見たさですっごく気になってたので嬉しいです!
早速明日本屋に行ってのぞいてみますね。
とある本を2冊読了
地雷(人的要素)がまったく登場しないのもなんとなく物足りないものですね〜
とある本と書かないとネタバレになってしまうのか
へんなやつのために気をつかうのう やれやれ
本当にやれやれですね。
落ち以外なら書き込んでも問題はないように思います。
感想で興味惹かれて読んだ本に感激と言うのもあったので。
加減が難しいの?
変な気を一体誰につかっているのかさっぱりわかりません。
ここは2ちゃんねるですよ。
思い切り書きましょうよ、思ったこと。
変な人は放置。
最近の日本人でロマンス小説を書いてる人っていますか?
古いのだと柳原一日とか好きだけど、古本屋を巡っても滅多に見つからなくて
恋愛小説はいっぱいあるけど、ロマンス小説みたいな絶対な安心感や甘さが無いので、日本人でいたら読んでみたいと思うんですが
コバルト文庫じゃだめですかい
たぶんここならご存じの住人さんがいるかな?と思い質問します
以前ロマンス系のblogで見かけた本です
邦訳本は3冊刊行、原書には未訳本があるようです
主人公(♂)は確か弁護士で昔の恋人(♂)からSOSがきて事件に巻き込まれていきます
宗教色が絡んでいるようです
主人公には女性の恋人ができます
以上です、よろしくお願いします
>573
女性の恋人(奥さん)ができるのが、元恋人(♂)のほうなら
創元推理文庫のマイケル・ナーヴァのヘンリー・リオスシリーズ
かなと思うけど、ロマンスじゃなくて、ゲイ弁護士が主人公ですが…
>>574さんに教えて戴いたことをヒントにいろいろググッてみたところ
知りたかった本はケイト・チャールズ(創元推理文庫)であることがわかりました
こちらの主人公は元恋人は男性で、女性の恋人とロマンスが進行するようです
スレチな質問にお答え戴きありがとうございました
ゲイじゃなくて、バイだよね、それw
なかなか斬新な設定のロマンス?小説かも。バイか…ボーイズラブでもなさそうな
設定だ、バイ・セクシャルが主人公なんて。
>>571 柳原一日…懐かしい名前だ。この方の書く、西洋が舞台のロマンス小説は
(「ラ・パンテーラ」とか「城の他人」とか)突っ込みどころ満載で
ちょっとちぐはぐなところもあったのだけど、叙情的には好きだったな〜。
日本が舞台の小説もよかったよね、「舞踏」とか。
ヒロインが「滝川クリステル」なみの美人の日・仏ハーフっていうなんちゃって
ハーレクインだったけれど…。
日本人作家によるなんちゃってロマンス小説、読みたいね〜サンリオニューロマンス
みたいな、ありえない設定でも。
うほっ! 読みたくなった!
漫画だけど、大和和紀の「ヨコハマ物語」が好きだったなあ。
ちょっとレトロな明治・大正時代のロマンスも読みたい。
日本のヒストリカルロマンス。
>>575 読みたくなったのはこちらの書き込みです。
日本人作家のは読んだことないです。
いつか読んでみたい日がきたら真っ先に読みますね
580です、書いたついでに、こんな設定の話が読みたい。
明治の終わりごろ、華族令嬢で母親がイギリス人のハーフのヒロイン。
瞳は青く、髪は栗色。
ヒーローは、ヒロインの使用人の息子で、幼い頃から美しいヒロインを
愛している。
ヒロインに近づきたいために、苦労してのし上がって来る。
ある時、ヒロインの父が亡くなり、ヒロインの家は大変な借金を抱えていることを知る。
そこに、借金を肩代わりするかわりに、ヒロインとの結婚を申し出るヒーロー。
ヒロインに憎まれることは覚悟の上の結婚。
「元使用人ふぜいの息子となんて」
とヒーローをさげすむヒロインだったが、やがて・・・
こんな「いかにもどこかで聞いたような王道ストーリー」のコテコテの日本が
舞台のなんちゃってロマンス小説が読みたいっ!!
>>580 さいとうちほの円舞曲は白いドレスであたりも
日本のヒストリカルロマンス的な感じ?
>>582 そんなあなたにはまさにヨコハマ物語がおすすめw
すげ〜レス速度だろ・・・
まあ全部俺の自作自演ってやつなんだけどな。
○_○
○_○ (´・(ェ)・`) ・・さ、流石だな、兄者
( ・(ェ)・) / ⌒i
/ \ / ィ | |
/ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
__ _/ Prius // FMV // VAIO // Mebius // LaVie /____
\/_/ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
_ /ThinkPad //WinBook//DynaBook//Libretto // Presario/
\/_/ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
_ / Inspiron //Endeavor//InterLink // Evo //Let'sNote/
\/____//____//____//____//____/
│ │ │ │ │ ┌─┐
└────┴────┴────┴────┴───────コ.│
マカーの漏れにけんか売ってんのかw
くすくす おかしかったです
580です。
>>585 笑っちゃいました〜。本当にすごいレス速度。
でも、私が書いたのは、580と582だけですよ〜〜(いや、マジに)うふふ。
明治時代に書かれた『金色夜叉』も、ちょびっとロマンス小説のかほりが
あると思う。
愛より憎の方が書き込まれてるけど。
帝大生とのほのぼのラブ(未来の官僚の妻の座)より、波に乗ってる成金御曹司の
若奥様になることを選ぶヒロイン。
呪いの言葉と跳び蹴りでド修羅場展開のヒーローとの別れ。
数年後、影を背負った金融屋になっちゃったヒーローと再会。
復讐を宣言されたり、夫の影にチラチラ見える愛人の存在やらいろんな心労で
ヒロインは流産…。
しかも、ヒーローには美貌の女性同業者がまとわりついている!
やめて!彼から離れて!どうしよう、私は今もあの人が忘れられない…。
文明開化の明治を舞台に繰り広げられる、愛と哀しみの復讐劇。
ご堪能ください。
>>572 ラノベで結構いける人は居るが……いかんせん10代向けなので、満足できるかどうか……
注:ロマ本ではないのでネタバレにはあまり配慮してません。
コバルトの毛利志生子「風の国シリーズ」は結構いいです。でも、基本史実に沿っているので
ハッピーエンドにならない。「金の鈴」より前だけを読む事をお勧めします。「金の鈴」もまあ
良いんですが、最後に爆弾来るので、念のため避けたほうが良い。
ビーズログ文庫の「神の眠る国の物語」(剛しいら)もわりとロマンス的。BL系作家さんなの
で、ヒーローがなかなかカッコいい。最後もハッピーエンドだし。
ただ、ファンタジー系なので、パラノーマルOKな人じゃないと苦しい。
べたべたな少女漫画風味だけど小学館ルルル文庫の「愛玩王子」(片瀬 由良)もそこそこ
いける。女子高生と魔界の王子の物語。同じ会社から出版されている「舞姫恋風伝」(深山
くのえ)もロマンス風味。
コバルトだと妖精博士や仕立て屋のシリーズがロマンス風味っぽいけど未読なので語れない。
しかしすべて10代向けなので、ロマンス的には物足りない。気持ち10代になって読める人
向き。
>>571 最近新聞の中高生向け読書欄みたいなのに
コバルトかどうかわからないけど、令嬢と仕立屋シリーズが人気とあった。
ヴィクトリアン・ローズ・なんとかだったと思う。
たぶん
>>591があげてるのと同じ。
コバルトのHP見たけど、どれなのか全然わからなかったよ。
しかし「丘ミキ」でコバルトを卒業した自分には、
「ヴィクトリアン」てだけでちょっと驚いてしまったw
でもコバルトHPみて思ったのは、HQは上手く誘導すれば
コバルト読んでいる層がやってくると思うのだけど…
593 :
591:2008/10/05(日) 21:53:16
594 :
591:2008/10/05(日) 21:56:45
間違えた……orz
誤
>ヒロインは公爵家の跡取りで
正
>ヒーローは公爵家の跡取りで
>呪いの言葉と跳び蹴りでド修羅場展開
何じゃそらw
激しいな明治の男女はww
日本のその時代って、イギリスではヴィクトリア女王の頃かな?
洋の東西が別だと、こうも違うのか
>>592 HQの表紙イラストでは難しいと思う<コバルトから移行
日本のHQ社はコミックに手を出したり頑張ってるけど
古い絵の人ばかりだから。
>>589 「金色夜叉」は、お宮が貫一の思いを知りながら、富豪の元に嫁ぐところで
すでにロマンス小説として終わっている。
そういう展開ではダメ。富豪のところに嫁がず、貫一を待っていなければ。
どこかに身を潜め(遊女にもなってはダメ)、貧しいながらもひっそりと
暮らしている。
しかし、貫一はお宮に捨てられたと勘違い。そして高利貸しになって復讐
の鬼となるのだが、ある日、二人は巡り会い…
こうこなくちゃ、ロマンス小説にはならない。
レトロな日本のロマンスといえば、昼の大ヒットメロドラマ「華の嵐」。
何度かこのスレでも話題になっているけれど。
高木美保の高ビーな華族令嬢役がハマり役で大ヒットしていたっけ。
古いが「なんて素敵にジャパネスク」もロマンスのかおりしますよ。
少女小説だけど侮れず、です。
ここで紹介してもらった「三つ首塔」もよかった。(ペニージョーダン思い出しましたW)
菊地寛の「貞操問答」も美貌の三姉妹をめぐる恋愛模様、
主人公は彼女に想いをよせる男性の妻(元貴族)にいびられ。。。
ってな話。ハーレっぽくはないけど楽しめます。
連投ですが、私も日本のハッピーエンドロマンス、ないかなぁと考えてみたけどなかなか思い付きませんね。
「愛と死」「野菊の墓」「パリに死す」どれも大好きだけど悲恋だし。
「御宿かわせみ」はロマンスがほのかに香るワンパターン捕物だから安心してよめるけどいわゆるロマンス本じゃないし。
そういう私は以前ちらっとここで質問した、「王家の紋章」がツボの人です。
ありゃりゃ。599=601です
まだ漫画の方が思いつくかもね。
日本のハッピーエンドロマンスといえば
三島由紀夫の「潮騒」は違うかな?
武者小路実篤の「友情」は主人公を違えて読めば何とか…無理か。
日本で、ハッピーエンドのロマンスといえば
最近はライトノベルかボーイズラブか。
コバルトやビーンズ文庫は王族貴族流行
ボーイズラブ小説はシーク人気。
ボーイズラブでFLESH&BLOODは、
エリザベスT&王家の紋章ちっくな大河ロマンで
性描写も少ないし。
606 :
601:2008/10/05(日) 23:46:59
あーっ。佐々木丸美はどうですか?「雪の断章」はいちおうハッピーエンドだったような。
サイトでハーレクイン風ロマンス小説を
発表してる素人さんが増えてきてるし、
そういった素人さんでスカウトされて
サイトから小説を下げていた管理人もいたから
これから、日本人作家によるロマンス小説も
出てくるかもしれないね。
スカウトしているのは、デジタルコンテンツ会社で
普通の出版社じゃないみたいだけど。
ハーレクインのマンガを出してる宙出版社も
ロマンスマンガの原作の賞を設けてますよね。
古くても良いなら、藤本ひとみの「花織高校シリーズ」はロマンスの少女版。
カッコいいヒーローと平凡だけrど性格の良いヒロインの物語。
自分はこれを最初にHQの世界に沈んだW
>>608 藤本ひとみなら「星苑」シリーズもロマンスだよね。
自分も藤本ひとみからHQに入ったクチだw
しかも未だにスレ覗いてるくらいだ。
ひとみテンテーはどれも完結してない生殺しの罠・・・
こ…ここでテンテーのお名前を見ることになろうとは…
当時からあんなにあれこれシリーズだしまくりで大丈夫?とは
思ってたがまさか1つも終わらせることができずあぼんとは予想できなんだ…
薫が大好きだったなー
ううっなつかしい名前がずらずらと。
自分大人になってもコバルト読んでました。銀金が未完のまま終わったのは
返す返すも悲しい。。。
ところで、来月はジュリア・クインが2冊出るみたいですね。
ラズベリーのコリンが主役のは即買い決定だけど、ランダムハウスから出るほうはどうなんでしょ
藤本ひとみ>コバルト出身だけど、私は、「ブルボンの封印」とか「逆行のメディチ」
が懐かしい。ロマンスではないけれど、西洋ヒストリカルだったな。
何かスレが伸びているからどうしたのかと思ったら、国産ロマンスですかー。
一般小説でロマンスはなかなか難しいですよね。
そういう甘いこと書いていると評価されないだろうし。
既に書いている方がいらっしゃる通り、ラノベやティーンズ小説で健闘してると思う。
以前書いたけど、有川浩の作品は作者本人も「ベタ甘」と書いているように、
こっちが照れるようなラブラブ展開もよく見かけます。
刊行スタイルを見ると、文庫本はデビュー作以外ゼロなので、ラノベ読者より少し上の層を狙っているんだと思いますし。
てことで、ハードカバーが殆どで文庫化されてない作品も多いので、
図書館でおためしするのがいいかもしれません。
ただ極度に自衛隊に抵抗感がある人には、一部シリーズはお勧めできませんが。
流れについていけない...
コバルトでHQ風といえば、谷瑞恵さんの「伯爵と妖精」シリーズかな。
口説き魔伯爵が時と場所を選ばずに、フェアリー・ドクターなヒロインに迫っております。
もう婚約したけど。
妖精がフラフラしている話でもOKな人は、ブコフででも探して読んでみて下さい。
今アニメを放送しているから、もうちょっとしたら大量入荷するかもです。
谷さんは「花咲く丘の小さな貴婦人」もよろしいかと。
隣り合わせに立つ寄宿舎学校の生徒による恋愛模様でございます。
なんちゃってすぎて…なのが、花衣沙久羅さんの「英国花嫁組曲」。
リージェンシー物のお約束展開で3姉妹を1冊でまとめてバーゲンセールなのは許すけど、
突っ込みどころがありすぎてwww
>>615 もうすぐ10日刊の作品が出るから。
そうしたらまた元の感じの書き込みも出てくると思いますよ。
私はいまのスレの流れもイヤじゃないけど。
久々に若者向けの作品を読もうかと思った、但し図書館利用で。
>>615 海外ロマンス好きな人は、元々が活字中毒系の読書家さんが多いから話題も豊富。
あなたのお得意分野は?
>>599 三つ首塔は、いいよね。高校時代に読んでハマった。HQファンになる前の話。
当時は文学少女気取っていたから、手当たり次第に本は読んでいたけれど、
やっぱりロマンスの流れがある本が好きだったな〜。
和製ロマンス…なかなかないのが残念。
とりあえず、話題を元に戻して…。
11月、フローラからアン・グレイシーのメリデュー姉妹シリーズ3作目が出るんですね。
今度は、双子の妹フェイスが主役。いいペースです。楽しみ!
あと、オーロラ文庫?でしたっけ?新しい文庫シリーズ、そこからハイランダーもの。
こちらも楽しみ。
楽しい年末になりそうな予感。
>>619 あらすじに惹かれず、積ん読にしていた2作目をようやく読んだ。
おもしろかった〜。大団円って好きだなぁ。
「うぎゃーぉ」や、
>>51の蛇の脱皮比喩で笑った。
10日刊のチェリーアデアが楽しみ
しかし、最後の彼もカール・ルイスなのだろうか?ww
マクノートの新作って、「あなたの心につづく道」の関連作?
ボディガードシリーズ4作目のシンディ・ジェラード「夜空に響く声」
おもしろかった! 結構な人数の登場人物の行動・思惑が絡み合って
展開していく話に夢中になり、一気読み。
シリーズでは、4 > 3 > 1 = 2 の順で好きだ。
ロマンスのボディガード像から予想されるイメージを覆すヒーローが新鮮。
2人が初めて会うシーンで、作者の思惑通りの反応をしてしまった。
芸能人ヒロインという苦手気味な設定も、かえっておもしろかった。
6作目の次男が早く読みたい。
>>619 本当に良いペースですね。
まさか相手はあのヴァイオリニストではないだろうな、と少しドキドキしますが。
『ラストワルツはあなたと』とジュリー・アン・ロング『あなたのために踊らせて』を立て続けに読みました。
どちらダンスに絡んだタイトルだな、と思いつつ、先に「あなた〜」を読了。
で、タイトルだけでなく、ヒーローも成り上がりガッチリ系で似ていたのね、と「ラストワルツ〜」を読みながら気づきました。
で、私は「ラストワルツ〜」の方が面白かったです。
まぁでも新鮮味のない構成と展開だとも思いましたし、これでハズすことは普通無いだろうとも思ってしまいましたが。
ただアン・グレイシーは、前作もそうだったけど暴力ネタに関するエピソードがちょっとキツ目な気がします。
本筋とは密接に関係しないとこなんだけど、手抜きがないと言うのか。
今作でもヒーロー弟に関する哀しいエピソードもなかなか‥。
あとこれは考え方の違いといってしまえばそれきりですが、
ヒロインの救護院・孤児院に対する考え方がちょっと正論過ぎて鬱陶しいというか、
ちょっと関わる人はそれでいいだろうけど、持続運営してる側の事を考えると「何だかな」と思ってしまいました。
そこ以外のヒロイン像は、特に引っかかることなかったんですけどねぇ。
もう凄い美人設定だったしw。
>>625 アン・グレイシーは暴力(広い意味で)を除けば安全に読めますよね。
ハラハラドキドキを求める方にはつまらないかもと思っちゃいますが。
救護院でのヒロインには私もなんだかな〜と思いました。
ヒロインを優しい希望の光っぽく見せようとやりすぎた感があってちょっと引いちゃいました。
ネタバレっぽいので下へ
それに加えて嫌だったのは
@ヒーロー側に○○してる人物がいる(灰色の)
Aヒロインがヒーローに押せ押せ
救護院のことと@に加えて押せ押せなヒロインで、作者はそんなにヒロインを
祀り上げたいのかとちょっと思ってしまいました。
でも蛇の脱皮は面白かったww
>>625 ラストワルツ、双子妹のお相手はさぁて、あの音楽家?…(ネタバレになるから書きませんが、)
うふふ、楽しみにしていて下さい〜〜。
アメリカのamazonで探すとわかりますよ。
ラストワルツのヒロインも次回作の双子妹も、最後の末娘も長女以外は
すご〜い美人設定。
これってあり?と思うほど、長女かわいそ。
でも、やっぱり、ラストワルツの方が長女の物語よりおもしろかったぞ。
姉妹で一番美人設定の末娘グレースのお話が今から楽しみ。
>>612 ブリジャートンシリーズ出るんだね。
海外に行ったときに暇で、偶然買ったのが「H」だった。
全部を原書は絶対無理なので翻訳楽しみにしてる。
11月1日発売 ハーレクイン社 ハーレクイン文庫
消えた乙女 ニコラ・コーニック
薔薇と狼 マーゴ・マグワイア
魅惑の独裁者 ヘレン・ビアンチン
裏切りの指輪 ミシェル・リード
魔女は愛のセラピスト ローリー・フォスター
吹雪の夜の情熱 エルダ・ミンガー
11月1日発売 ぶんか社 フローラブックス
月影のメロディを胸に アン・グレイシー
11月5日発売 ゴマブックス ゴマ文庫
心・・・縛られて(上)(下) アリスン・ブレナン
11月10日発売 宙出版 オーロラブックス
買い取られた伯爵 ベティーナ・クラハン
ハイランダーと魔法の乙女 ジェン・ホリング
11月10日発売 ランダムハウス講談社
ミランダの秘密の日記 ジュリア・クイン
11月10日発売 竹書房 ラズベリーブックス
ずっとずっと好きだった キャサリン・オルレッド
恋心だけ秘密にして ジュリア・クイン
11月10日発売 原書房 ライムブックス
ためらいの誓いを公爵と キャロライン・リンデン
凍える夜に抱かれて リサ・ジャクソン
11月11日発売 光文社 古典新訳文庫
シラノ・ド・ベルジュラック ロスタン
11月15日発売 ハーレクイン社 MIRA文庫
孤独な夜の向こうに シャロン・サラ
仮面舞踏会はあさき夢 ブレンダ・ジョイス
心に愛がともる場所 デビー・マッコーマー
とらわれのエンジェル スーザン・ブロックマン
ゲームの終わり マロリー・ラッシュ
星をなくした夜 サンドラ・ブラウン
11月17日発売 ソフトバンク文庫NV
風の彼方へ ジェイシー・バートン
11月20日発売 集英社文庫
堕ちた刃(上)(下) サンドラ・ブラウン
11月20日発売 二見ミステリ文庫
シャドウ・ハート(原題) ローラ・キンセイル
サティスファクション・ギャランティード(原題) ルーシー・モンロー
11月20日発売 ヴィレッジブックス
PLEA OF INSANITY(原題)(上)(下) ジリアン・ホフマン
イヴ&ローク19 報いのときは、はかなく J・D・ロブ
キス・キス・キス(6)(仮) ドナ・カウフマンほか
クリスマスアンソロジー(仮) ローリ ・フォスター
11月27日発売 新潮文庫
ティファニーで朝食を トルーマン・カポーティ
11月下旬発売 扶桑社ロマンス
カリブに燃える愛(仮) コニー・メイスン
ブラック・ローズ(仮) ノーラ・ロバーツ
>>631 イヴ&ロークは年3作刊行が常になるのだろうか。
凄いペースだけど、まだ未訳がたくさんあるんだよね。
ヴィレッジ、このシリーズとキス×3だけはテンポよく刊行するんだな‥。
他のも頼むよ。
11月は「とらわれのエンジェル」 スーザン・ブロックマン
「ゲームの終わり」 マロリー・ラッシュ
「星をなくした夜」 サンドラ・ブラウン
が再版で、他は新刊ですか?
MIRAは再版に改題して困ります。
買ってから重複しているのに気づいてショックが多々経験しています。
>>634 MIRAのサイトで確認する習慣をつけるしかないと思う。
>>631 いよいよ原書スレでも話題になっていたローラ・キンセールがお目見えですね。
アメリカではベストセラー作家なのに、なぜかいままで訳されなかったから
不思議。
楽しみです。
とりあえずコニーメイソンとJDロブは本屋で掴んでそのままレジ行き。
あとは検討。
とにかくジュードデブローのおもしろいの、訳してくれぇー(時のかなた〜以外は論外)
コニーメイスンの「カリブに燃える愛」って、似たタイトルあったよね
「カリブに浮かぶ愛」とか「カリブより愛をこめて」とか…
とりあえず、「カリブ」と「愛」は絶対ペアワードなんだね
「カリブにさらわれて」だと事件だもんね
パメラ・クレア『事件記者カーラ 告発の代償』
タイトルがちょっとミステリっぽいですが、王道えろロマンスでした。
いや、hotと書かなきゃいけないのは承知しているんですが、これはもうエロだな‥と。
ヒーロー、気持ちよすぎて成層圏までイっちゃうしww、
固めのネタの合間合間の逢瀬のひとときの描写がハンパじゃありませんでした。
「ママ、このくにゃくにゃ動く棒、なに?」とヒロインは息子にバラされたりしてますし。
ミステリとしては、そもそものネタはまぁ良いとしても、ちょっと甘さを感じちゃいましたけど。
ちょっと厳しいエピソードが足りないとゆーか。
ネタは良いのに説得力に欠ける感じ。
「事件記者カーラ」 はヒーローが上院議員さんなので
「天使は泣けないから」が好きだった人にはお薦めです
642 :
無名草子さん:2008/10/08(水) 21:21:16
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ジャネット・デイリーの作風ってどういうのですか?
集英社の「愛は〜〜」系を特に教えてください。
ヒーローヒロインの特徴とかホット度とか。
643は図書館近いかな?
うちは遠くて。片道30分。
バス待つよりは歩いちゃった方がまし。
ごめんなさい 訂正
× 643は
○ 643さんは
「あなたの牙をひとりじめ」を読んで疑問に思った事
ヴァンパイアはクロスオーバーさせられた相手と同類?同種?同系統?の存在にならないのかな?
ネタばれではないと思うけどちょっとあけて・・・
ラスト近くを読んでいて、じゃあヒロインはそうなの?と気になってしまった
話はとても面白かったです
>>637 ジュード・デヴローは、「時のかなたの恋人」をはじめ、ヴィレッジから訳されて
いたのも、すべて「モンゴメリー一族」という作家のライフワークである壮大な
一家の物語なんですよね〜。
だから、1作だけ面白いの…っていうのも難しいのかもしれません。
もちろん、一話完結形式で、歴史を遡って延々とこのモンゴメリー家に人間を主役に
作品を書いているわけだから、スピン作品とは呼べないのかもしれないけれど…。
シリーズでモンゴメリー一族をすべて翻訳していってくれないとかなり難しいかも?
>>641 州議会の上院議員ですね。
まだ国政には挑戦していないとゆー。
「天使は〜」のヒーローはどっちでしたっけ、忘れちゃった。
>649
> 「天使は〜」のヒーローはどっちでしたっけ、忘れちゃった。
国の方の上院議員。「共和党所属」なのが珍しかった。
リンダ・ハワードで まだ未邦訳の原書ってありますか?
>>652 はっきりと確認したわけではないですが、たしか最新作が出ていたような…
今年の夏だった気がしますが。あれば、それが未邦訳です。
>>654 海外ってレビュー数多いね。
今見たら、104件のレビューがあった。
日本とは桁が違うからびっくり。
さすが本国って感じ。
でも評価高そうな作品なので、翻訳されるが楽しみだ♪
>>648 すべて、ではないかな?
最近の作品でよかったThe Summerhouseとか、モンゴメリーじゃなかった。
しかも、面白かった。
これ訳してくれればいいのに。
売れたら自作のReturn to Summerhouseもあるし。
書き込み無いですね。
みなさん10日発売の本読んでるのかな?
ウッディウィス発売まであと1週間ですね。
どうしても手に入らなかったからすごく楽しみです。
10日発売の分が一冊も買えない……
近所の本屋2軒行ったけど無かった
もっと遠出をするか、ネットで買うか……
実際に見てから買いたかったんだけどなー
「伯爵の結婚までの十二の難業」
ちょっとジュリア・クインと似た雰囲気
コミカルでさくっと楽しく読めました。
「記憶をベッドに閉じこめて」
一人称だからなのか、なんとなくロマンスというより純文学の雰囲気だった。
ストーリーは楽しめましたが。
ライムの表紙は今月も今ひとつな印象ですが、女性の顔が他社より大きいからでしょうね。
10日発売の分はなかったけど、MIRAが出ていたので「家庭教師花嫁シリーズ」の最終巻
「憂鬱の城と麗しの花」を・・・。MIRA買うの久しぶりだ。
最初の「異国の子爵〜」が全く受け付けなかったから2作目は買わなかったけど、
これは面白かったです。さくさく読めました。2作目もこんな感じだったら読みたいかも。
新刊話題の合間に、話ぶった切りですみません。
先月話題だった「プライドと情熱と」エリザベス・ソーントン読みました。
何度も何度も復帰するという下りを読んで
>>160 合いの手を入れた
>>161は私ですが…今回はまじめに感想を…
え〜、何度も何度もヒロイン相手に復帰するヒーローは、ヒロイン一筋で好みぃ〜
若干、ストーカーっぽい気もするけど、まあ、愛するがゆえの独占欲で許そう。
でも、ヒロイン、はっきり言って、バカじゃないの、あんた?
ってな感じで、共感できない。弟、弟って、姉そっくりのおバカ弟のために、
アンタ、何してんのよ?って感じ。
こんなおバカヒロインを数年も思い続けるヒーローって、カワイソ。
そんな価値皆無かも?美貌以外は…って思った。
まあ、見かけだけに釣られる男の愚かさを感じた一作でもありました。
以上
662です。間違いでした。
>>162が自分でした…orz
664 :
無名草子さん:2008/10/13(月) 21:27:15
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666 :
161:2008/10/13(月) 23:40:45
自作自演しすぎて分からなくなったのね…
本当の161は私ですよ。
…何なの、このスレ。
668 :
161:2008/10/14(火) 00:54:29
!?
もしかして釣られたのかな?
話題を変えて、スレチですけど、
上田倫子の「裸足で薔薇を踏め」て漫画
明治の日本を舞台にした貧乏ヒロインをお金で買う王道ベタストーリーなんですけど
最近は漫画までロマ風が流行ってきてるのかな
あの、いわゆる少女漫画からロマ風を抜いたら
ほとんどが残らないと思うのだけど…
昔から少女漫画の王道ベタ恋愛ストーリー=ロマンスでは?
>>670 同感。
マンガも色々あるけど、とりあえずメジャーな少女マンガ雑誌、
特にマンガ読者初心者入口になりそうな雑誌だったら、ロマンスは不可欠ですよね。
で、そっから色んなとこに育っていく感じかな。
初夜に三回も立て続けにいたすヒーローといえば、「湖畔の城の花嫁」
痛がるヒロインに意も介さず、気持ち良すぎるとひたすら突っ走るヒーロー
おいおいって感じ
3回「も?」なんだろうか?3回は普通なんだろうか…?
年間H回数ランキング貧国の読者はとまどうばかりなり…。
3回が普通かどうかでなく、痛いからもう止めてくれと頼むヒロインに3回もいたすのはどんなものかと…
かわいそう・・・・・
本人も望んでるなら3回だろうと10回だろうといいんだけどね
やっぱりコールター、ヒロインにキツいな。
677 :
読後感:2008/10/14(火) 14:07:46
>>575 ケイト・チャールズ好きなのに創元が放置してて悲しい
早川のジャネット・ニールのシリーズも主役二人の関係に変化が
ってとこで邦訳止まってるし……
>>661 自分は前2作はあらすじに惹かれなくて買わなかったので、今回がシリーズ
初めて。
設定からして、HQ(ペニー・ジョーダン)風のストーリーを想像していた
けど、そうでもなくてジリジリっていうかまだなの〜っていうか、してしま
ったw
でも、結構面白かった。他の作品もこんな感じだったら読んでみたいんだが、
全作(もしくは前2作内1作)読んだ事がある方が居たらコメント頂きたい
です。
「伯爵の結婚までの十二の難業」読了
私的にはハズレ。そのひとことに尽きる。
じゃじゃ馬ヒロインだったら「悪の華にくちづけを」のヒロインの方が
はるかに格好良かったし好みだった。
ヒーローにしても印象薄いし〜、3日経ったら忘れてると思う。
ふたりの遣り取りが丁々発止というよりは、読んでて楽しくない類の
意地とプライドのぶつかり合いテイストだったから更に減点。
おかげで“十二の難業”にしても、その解決方法はありか? ってなもんで
全然、楽しめなかった…。
続巻には手を出さないと思う。
すっきりしないのでお気に入りの「悪の華にくちづけを」を読んで
気持ちよく笑ってから寝ようっと。
チェリーアデア新刊
最後の女の正体はわかってたが男までとは・・
主役二人の意地の張り合いは楽しいが超能力って万能すぎ。
自作は普通のメンバに戻るらしいのでほっとした。
>678
2作目は好きでした。ヒーロー爺さまが良い味でw
>678
1作目も2作目も好きでした。
1作目はなんちゃってシーク物?な感じでしたが、
ヒーローの勘違いな「オレ様」ぶりが可愛いと感じられてw
「気高き心は海を越えて」のターザンヒーロー(違)に近いかも。
またそのヒーローの威嚇にやり返すヒロインが好印象だった記憶が…。
1回読んだらそれっきり、なロマ本が多い中このシリーズは何回か再読したですよ。
たぶん読後感が良かったのかな。
3作め読む前に読み返そうかな…。
「気高き心は海を越えて」のターザンヒーロー(違)に近いかも。
ライムの新刊「白い吐息〜」読みました。まさにロマサス、表紙の女性はブサイクですが、一気読みで楽しめました。
犯人探し&ヒロインとヒーローの腹の探り合い→ロマンスへ。
楽しく時間つぶししたい時にお勧めです。
>>683 おおぅ、これから読むの!
勢いがつく感想アリガト♪よっしゃー一気読みするぞ!
ターザンヒーローワロタ
なんか文庫も値上げしたね
ヴィレッジ、bk1で、24hになったよ、20日発売なのに、都内の人なら
今日読めるね、うらやま。
ブコフで何気なく買った本が話題になった「牛ぶら本」だったことが判明w
スピンのほう早く読みたい
「プライドと情熱と」
ヒロインにイライラ、イライラ・・・
行間狭くて字が詰まってるから読みにくくて更にイライラ・・・
話にも乗れないしエリザベス・ソーントンは相性が悪いかもしれない
今本屋だけどソフバン発売日じゃない?
鳩と何とかがない
20日じゃないの?
ヴィレッジ本屋さんで発見!
近畿ですが、ゲットできました。
さあ、読むぞ〜!
ソフバンって20日なのか・・
人によって、好きな作品分かれるよね。
自分は、エリザベス・ソーントンはツボなんだよね。
中でも「プライドと情熱と」 は良かった。
ま ヒロインがアレだけど、ヒーローが最高だった。
>694
(・∀・)人(・∀・)
でも、あれぐらい強烈なヒロインじゃなければ
あのヒーローには対抗できないと思う。
「令嬢と悩める後見人」のヒロインにも言えることだけど。
マレリーのスピン2作目、「シークレット・ロマンティック」を読みました。
1作目の時にも感じたんだけど、三女受難の話だね、これは。
ヒロインになる3作目で幸せになって欲しい>三女
できれば、爺に一発蹴りを入れて実家を捨てて欲しいのだが、無理だろうなぁ…
「黄金の勇者の待つ丘で」下巻読了
旦那に頼んだら「下」しか買ってこなかった…orz
明日は「上」を買ってきてもらおう…
でも面白かった…と思う
>>695 強烈なヒロインっていうより、ただ単にブラザーコンプレックスのヒロイン
なんでは?
夫より弟を溺愛するヒロインって珍しい…姉に溺愛された弟は、どうしようもない
アホだしw
ちょっと怖いものみたさで、弟がヒーローの続編が読みたいけど…
スピンは出てるのかな?今度調べてみようっと。
698 :
無名草子さん:2008/10/17(金) 20:14:28
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____.|┃ノーJ_
>>696 え?下巻先に読んだの???
我慢できなかったんですね。
「黄金の勇者の待つ丘で」読了
面白くて一気読みしました。
ガーウッドらしい、生きのいいオトコマエなヒロインでした。
ただ、やっぱり一冊にまとめてほしかった…
とりあえず狼と鳩買ってきたので一気読みします
ソフバンのって地域によって出てるところと20日きっちり発売と別れてるのかね
紀伊国屋は20日きっちりだし、うち横浜だから田舎じゃないのに売ってない
ウッディウィスの未翻訳をバンバン出してほしい
うち地方県庁所在地、さっき狼と鳩一揃えだけあったのをゲット。
もっと入っているはずなのに。
あっという間に売れたのか?
>>704 売れたのかもしれないし、
場所取りのために、店員さんが1セット平台に並べて置いた分かもしれない、と推測。
「今宵、心をきみにゆだねて」と「満月の夜に」を買われた方いらっしゃったら、
感想聞かせてください。
今月は本当に興味あるのが多すぎる…orz
田舎じゃけん なんも売っとらんよ。
さ〜て電車のって都会の本屋に仕入れにいくっぺな
ウッディウィスまだ途中だけど物語に凄く引き込まれていく
もっと沢山出して欲しい
ジュリー・ガーウィッドの「黄金の戦士の待つ丘で」(ヴィレッジ)読了。
ガーウィッドですw
前3作のハイランド物に比べるとちょっとテンプレ崩れた感じがあるけど、
やっぱり期待は裏切らない仕様。
既読の作品が好きなら買いな一作。
以下、ネタばれ。
コンテに比べると「謎」は簡単に解けてしまいやや拍子抜け。でも、ミステリ
を期待して読んでないので特にマイナス点ではない。
気丈で美人なイングランド出身ヒロインに、逞しく精悍で強引なハイランド
ヒーローないつもの設定。
一目で惹かれあい、あっというまに恋に落ち、意外な展開であっさり結婚する
のもいつもの仕様。
勿論、ヒーローの馬に同乗して旅をするシーン(途中でヒロインは寝る)も
完備w
次はコンテでその次はアーリーアメリカンだと後書きにあってちょっとガッカリ。
ガーウィッドは、ヒストリカルがいいのになぁ……
ガーウィッド、ガーウィッドと連呼してるけどガーウッドの間違いでは
ヒラヤマ電気をずーとヒマラヤ電気だと思っていた私が通りますよ。
ウッディウス「狼と鳩」の新訳を立ち読み。
作品は、34年も前に書かれた名作中の名作だから、よっぽどでない限り駄作と
なるわけがないわけだが…しかし、サンリオの訳があまりにも完璧だったために
新訳の荒さは目立つ。
まずは、名前。ヒーロー&ヒロインの敵役であるノルマン人騎士Ragnorは、サンリオ
では、「ラグナー」と英語風に訳してあるが、今回は「ラグノール」とフランス風に。
しかし、それを言うなら、ヒーローWulfgarもノルマン人なので(ハーフだが)、
「ウルフガール」とするべきなのに、そのまま「ウルフガー」と英語読みになっている。
一見どうでもよさそうだが、やはりここは統一するべき。
訳者の力量は、到底サンリオ訳には細部に至って追いついていない。
特に、一番力を入れてほしい、ラストのヒーローのセリフ…新訳では力足らず
を感じずにはいられない。
残念だけど、仕方がないかもしれない。
ただ、ソフトバンクの試みは評価したいところ。
旧訳のウッディウィス本を読んでないけど、ウッディウィス本の版権とって
出版してくれただけでもありがたい・・・
今後も頑張って欲しい
>>712 上巻だけ買って読んだけど・・・
激しく同意!ラグナーだけ何故ラグノール?とまず疑問
読み比べると余計に、細かい描写がサンリオ版がいかに丁寧&巧く
訳しているかが判る
ビレッジ版ほどヒドくはないけど、やはりサンリオ版の訳には
追いついていないってのが正直な感想
でも、ビレッジ版の翻訳者よりは数倍マシだとは思うので
ビレッジは翻訳者を変更しないなら、もうソフトバンクに
版権譲り渡して欲しい・・・まだ他に持っているなら・・・
自分は原書読みじゃないから分からないが、翻訳で読みにくいと思ったのは
ジル・マリー・ライス(だったかな)の悲しみを乗り越えてだった。
悪路を走る車に乗ってるようになんだか妙につっかえて、、今一つ作品に
入り込めなかった。
作品世界に合った文章で翻訳しているな、と思ったのは、アンライスの
インタビュー・ウィズ・バンパイアと、タニス・リーの闇の公子。
コンテンポラリーはともかく、ヒストリカルやパラノーマルでは、作品の
世界観に合った翻訳をしてほしいなー。
716 :
無名草子さん:2008/10/21(火) 05:06:05
リサ?
>>712 なるほどね。
そんなに昔の翻訳よかったのか。。旧作でも読んでみたいけど
とりあえずはソフバン評価だな。
リサ・マリー・ライス ではなく、ジル・マリー・ランディス だと思うよ。
二見から出た、メイフェアでは大騒ぎシリーズ
「夜風はひそやかに」 ジャッキー・ダレサンドロ
どんな感じですか?
二見は結構、出版順を考慮してくれるイメージがあるので
(幸いにも今まで読んだシリーズもの数作は、第1作からだった)
『これ、何作目かの話じゃ……ない、よね?』
と、あまり不安を感じずに買えるのが嬉しいw
爵位持ちヒーローによるハウスパーティーだとか
後々のヒーローとヒロインが今回の話に登場してると思われるだとか
数人集まってキャッキャキャッキャしてるとか、「壁の花」みたいな
面白いシリーズになるといいなー。
勿論、メロメロヒーロー&キュートヒロインのダレサンドロ節全開で。
>>717 712です。今更、昔のサンリオ版を無理して買って読むほどではないです。
せっかく、ソフトバンク版が出たので、それで十分だとは思います。
それを言ったら、原書で読むのが一番という意見だってあるでしょうし。
ただ、他の作品で言えることですが、作品として、サンリオ版は原書よりも
優れた翻訳版もあったくらいなので、もしどこかで見かけたら手に取る価値は
あるとは思います。
二見、明日だってさ…
@中部地方の県庁所在地
津なのか岐阜なのか、静岡なのか
そんなちっちゃいこと気にすんなよ
名古屋は売ってるとこあると思うよ
今日は確認してないけど、書店ごとに発売日前後するし
bk1で24hになれば売ってるもの
本屋さんでちらみしてから解体
>>712 サンリオ持ってるから迷ってたけどソフバンは
見送るわ
ウッディウス「狼と鳩」
ヒロインの状況が可哀想で、上巻1/4読んだところで結末を先に読ませてもらいました。
それで、少しほっとしながら上巻再開・・・・
でもラグノール・・・・・何故おまえ判らないんだ?
と、つっこみながら読んでいる
>>726 私もおんなじ事してた!今朝「前半読むのが辛いけど頑張って」と娘に貸した。
「黄金の勇者の待つ丘で」読みました。
美貌の天然ヒロインかと思いきや、今回は強いヒロインにハイランダーならずとも
拍手。
そんなヒロインに魅了される、ヒーロー率いるつわものハイランダー軍団がかわゆい。
い〜な〜、私も屈強のハイランダーたちに守られてみたいな〜という願いを叶えてくれる
作品となりました。
読んで安心、ヒーローステキ、脇役も魅力的、それに加えて今回はヒロインも
単純な天然ちゃんじゃないところが文句なしの作品でした。
>>725 サンリオ持っていたら、わざわざソフトバンクは買う必要はないかと。
でも、今まで読めなかった人たちのことを考えると、ソフトバンクの
成したことは偉業かと思いました。
ただ、ラグノールはやめてくれ…ラグナーに慣れているんで…
どして今更フランス語読みにするのか、意図がまったくわからない…
英語圏読者が読んでも、ラグナーと発音するはずだが…
Ragnorと表記されていて、「ラグノール」とたしかにノルマンフレンチなら
発音したはずだけど…でも、それなら、Wulfgarは、ウルフガールだって
いうのに…(しつこいけど、すみません。それで、新しい読者にこの名前で
定着するのが合点がいかないわたくし…orz)
ロード・オブ・ザ・リングを訳者が見ていたとした思えない>ラグノール…
そして、ウルフガールと訳さなかったのは、ベーオウルフの中にその名前の
人物が出てくるということを知らなかったから。
要するに訳者がミーハーで無知なだけの結果かも?
しかもフランス語をちょっとばかりかじっているためか?
名前の発音に統一性がないのは、どうでもいいが、古くからの読者は
とまどってしまう。
今回初めて読む人は旧訳との相違点なんてわからないし
名前が違う云々ていつまでもここでごちゃごちゃ書かなくてもな〜〜〜って思ったり・・・
これから読もうとしてるのに新訳版はよくないのかと出足挫かれた感じがするんだな
旧訳版読みたくても高いしね
でも、
>>726みたいに「ラグノールが…」とか書かれると、ウッディウスファンには
ものすごい違和感…
>732
新訳初読みの人には関係ないし〜
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・) さむいね
( )
し─J
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
(・ω・` ) うん、さむいね
( )
し─J
ソフトバンクの完全な失敗でしょ>ラグノール
もっとサンリオ版の訳を入手、マーケティング調査してから出すべきだった。
全く手に入らないというわけじゃないんだろうし。
訳者は先入観を持たせるから読む必要はないが、編集担当は読むべき。
出版を急ぐあまり手抜き感が感じられるな。
まあ、今後に期待したいところではあるけど。
版権を取って、新訳として出した意欲は買えるし、期待できるが、
冬のバラがどう訳されるかは、今回の失敗を踏まえてきちんとしてほしい。
ここに書かずに、ソフトバンクの編集部にメールすれば?
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) /⌒ヽ 自演中のところ失礼。ちょっと通りますね、ここ通らないと行けないので・・・
| / / ´_ゝ`)
| /| | | / /⌒ヽ チャプッ
// | | | /| | / ´_ゝ`)
U .U // | | | / /⌒ヽ プクプクッ プクプクプク・・・・
U .U 二| /| |二-_ -_/_´_ゝ`)二- - /⌒ヽ= _ _ ッ・・・・・
/⌒ ヽ 濡れちゃいますが
/⌒ ヽ / ´_ゝ`) ちょっと通りますね
/⌒ ヽ / ´_ゝ`) | /
/ ´_ゝ`) | / | /| |
ゴボゴボ / ⌒ ヽ | / | /| | // | |
-/ ⌒ ヽ= _ -_/_´_ゝ`)二- 二| /| |二- // | | U .U
 ̄- ̄  ̄- ─ ─  ̄-  ̄- ̄- ̄ U .U
ジュディス・マクノート、読んだ方いらっしゃいますか〜?
サンリオ版持っているって、自慢したいだけなんだろうか?
ソフトバンクの新訳を楽しみにしている人もいるんだからね。
もうちょっとお上品に、控えめにすれば、賛同してもらえるかもwww
>>740 別に自慢したいわけじゃないと思うけど・・・。
その気になれば、どうやったって手に入れられるわけだし、サンリオ版。
入手困難ってほど激レア本じゃないよ〜。
純粋に、ソフトバンクの訳の荒さが目立つからじゃないの?
流れぶった切りですが。
ハミルトンのヴィレッジの新刊「輝ける王女の帰還」読了。
つくづく世界観を構築するのが上手い人ですね。いわゆる白い妖精を思い浮かべると
ぶっ飛んじゃうと思うけど。楽しめました。
だけど。これってロマンスじゃないよなあ・・・・
アニタシリーズよりさらに、なんというかいっちゃってる世界でした。
>>741 サンリオのウッディウスシリーズ
1985年の金枠表紙→1989年白表紙→1994年茶表紙で全部違う訳だっけ?
もう1985年の本はボロボロだからソフバンが出してくれて嬉しい
未訳のものも出して欲しいです
文庫だからなのか?
とても読みにくいソフバン「鳩と狼」
文庫化は嬉しいけど、名作なら少なくとも翻訳にも気を使って欲しいというのが本音。
サンリオは自前でSF文庫とかやっていたから、比較的良質の翻訳家を揃えられたのだろうと思う。
ソフトバンクは、単に他社より金積んで、翻訳権&出版権買ったんだろうね。
今のところ目玉的なロマンス系作品が少ないし、一発逆転ホームランを狙ってさ。
でもその経験のなさが翻訳となって裏目に出てるような。
せっかく出してくれてるのにケチつけて悪いけどw
ヴィレッジはアウトランダーとかイブ&ロークとか結構目玉シリーズがある。
ロマンス系に手を出したのが、比較的早いせいかもしれない。
(扶桑、二見あたりの昔からのところは除くとだけど)
ラズベリーとかは目玉もないけどお金もないって感じで
ホームランを狙わずに、バントくらいでコツコツ点重ねてるって状態に見える。
本代 かかりますなあ
>>746 >文庫化は嬉しいけど、名作なら少なくとも翻訳にも気を使って欲しいというのが本音。
これですね!!まさに!今回の訳では、ウッディウスも泣いてしまうのでは?
せっかくの新訳なんだから、細部にまで気を遣って訳すのは昨年惜しまれつつも
亡くなったウッディウスへのせめてもの心遣いだと思う。
訳のわずかな違いなんかにこだわって…という人は多いかもしれないけど。
私の体験から話すと、昔、HQ作家のアン・ハンプソンの作品が最初ハーレクイン
から出て、とても好きでした。
その後、その本は処分して数年後再び読みたくなり、手放したことを後悔。
必死で古本屋で探したところ、たまたまサンリオから文庫化されていたことを知り、
同じ作品のサンリオ版を入手。
読んだところ、ハーレクイン版ではヒーローがヒロインを「君」と呼んでいたのに、
サンリオ版では「おまえ」になっていた。訳者は同じだったんだけど、なぜ?
…なんだか、かなり粗野なイメージのヒーローになってしまって(元々が復讐劇っぽい
内容だったから)サンリオ版の文庫の方は読めなくなってしまいました。
結局、HQ版をそののち入手しなおしたけれど…。
こんな1語でも、作品のイメージは変わるのだから、今回の「狼と鳩」みたいに
訳者そのものが変わって、細部に至ってまで言葉が違うとなると、作風はずい分と
変わると思います。
まして、登場人物の名前の発音が違うなんて…そりゃ、旧作の方が名訳ならば
かなり駄訳に感じてしまうかも?
先日ウッディウィスの「緑の瞳」サンリオ版の綺麗なのをブックオフで上下合わせ千円以下で手に入れました。
みた途端てにとりレジに直行W
サンリオも偶然手に入ることもありますよ。
ソフトバンクがウッディウスを翻訳したため、サンリオ版にも再び人気が
出るかも?
サンリオ訳でどうして出版できないんだろうね?翻訳者だってまだ健在
だろうに…版権問題って難しいから素人にはよくわかりません。
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>>752 仕切るのはやめましょう。これだけ話題作ってことだよ、きっと>狼と鳩
自然な流れにして、話題が途切れたらそれで終わりでいいんじゃない?
−−−−−−−−−− 再開 −−−−−−−−−−−
↓ 以下「狼と鳩」の話
私は、サンリオの方は、過去に何度も古本屋で巡り会っているな。
数年前までは、普通に見つかっていたよ。
おかげで、狼と鳩だけで3組持っている。オリジナル版とその後の2作。
だから、今度は新訳を図書館で借りて読もうと思っているw
長年寝かしていた「狼と鳩」。
新訳読んでから、サンリオ読みます。
楽しみです〜♪
うん、「ラグノール」に違和感…
ID出ないとやりたい放題だね!
なんて応酬になる前に自粛してくれんものか。
ちょっとログを遡ると、
>>749の言い方なら新しい訳に対する残念な気持ちはわかるけど
人物名が統一されてないを連呼してる人は、自演を疑われても仕方ないくらい同じ内容ばかり。
映画の指輪物語でがっかりしたことがあるから気持ちは分かるけど、もうちょっと
落ち着いてほしい。
>758
よく読んで欲しい。
>>749は「狼と鳩」は読んでいないんだ。
ただ別の例(自分の経験)を出しただけ。
指輪物語の例を出している人がいるけど、あれも訳若布だ。
作家の専スレじゃないんだから「他の人も知っている、同じように感じているはず」
という前提で話を進めないで欲しいと思う。それだけだ。
不満な人はここで延々と愚痴ってないで、出版社にメールすればいいじゃん。
新規読者の自分からすると、重箱の隅をつついてるようにしか見えない。
名前については明らかに訳者のミスだけど、まあ許容範囲。
だいたい続き物の上巻と下巻の訳者が別人で、登場人物名も文章も違ってる
とかだったら怒り狂うのも仕方ないけど、そうじゃないよね。
別の訳者の新訳なんだから以前の文章ととは違って当然だよね?
同じだったらパクリになっちゃうよ。
サンリオ版が一番って人は、そっちを読めばいいのでは。
無理して気に入らない新訳版を読まなくてもいいような。
よっぽどの悪文でない限り、最初に読んだものに影響を受けることが多いから
どんな新訳でも気に入らない人は気に入らないと思うよ。
思うことのある人は出版社にメールすべし。
ついでにウッディウィスの本ってソフトバンクで他にも新訳出版されるから、
譲れないことがある人は、予めメールしておけばいいんじゃないかな。
本に反映されるかは編集者と訳者次第だけど、無視されることはないと思われ。
出版社も客を逃したくないだろうしさ。
自分は前にここで「あらすじでネタバレするな」って書いたことあるけど、
ここで長々と愚痴っても意味ないから出版社にメールしたよ。
テンプレとはいえ、一応返事もきたし。
喧嘩口調はよくない
カキコ内容、大変よろし
惜しいなあ、内容がいい分、喧嘩口調がおしまれる
>>759 758で言いたかったのは狼と鳩に限った話じゃなく
『文句言うなら繰り言じゃなくどういう点が不満か内容きちんと書いてほしい』
って事だったわけで。
ラグノールって文字にいい加減飽きてたしw
指輪の話だって、残念な訳の例として有名だから出たんだろうし、私も出した。
最後二行には同意する
>>747 ほんとに、本代かさみますなあ。
今月はもう我慢して、来月買うんだ。
ソフトバンクの満月の夜に〜を読まれ方、どうでしたか?
7月に出た「黒き選手の恋人」みたいな感じかなと、あらすじ見て思ったんだけど。
最近はパラノーマルものも翻訳されてきて、今まで縁がなかったカテゴリーだけに
感想聞いてからにしようと二の足を踏んでます
間違い、
選手→戦士でした
パラノーマルものは読む気になれない。
タイムスリップものは大好き。
ロマンスはどちらかというとヒストリカルが好き。
そういう私は「時のかなたの恋人」がツボでウッディウィスの大ファン。
ソフバンは日本メイルオーダーの作品とかEMハルの「シーク」
出して欲しいなあ
過去の良作頑張って発掘してくれ
>>764 勢いがあって面白かった。世界観はしっかりしてる、人間はぜんぜん出てこない。
もろ、アルファヒーローで、好きだ好きだ好きだーーーー俺のものーのヒーローと
怖い怖い逃げるー、でもちょっとやはり好きかも・・・のヒロインのお話でした。
>>768 面白そうですね。764じゃないけど、私も読みたくなりました。
>>768 私も読みたくなりました!
パラノーマルで初めて読んだ「黒き戦士の恋人」はとても良かった!
「満月の夜に」は、Hotシーンはどの程度なのでしょうか?
>>768 764です、ありがとうございます。
勢い、大事ですね
購入してみます!
>怖い怖い逃げるー、でもちょっとやはり好きかも・・・
に、ちょっと笑ってしまいました
なんだか楽しそうだなあ
>>766 あなたは私?というくらい読書傾向が似ているけれど、パラノーマルは
一度これぞ!という作品に出会うとハマります。
まずは、ヴァンパイアものなどがお勧めなんですが…。
ヒストリカルでヴァンパイアものなんていうパラノーマルヒストリカル?
があるんですけれど、翻訳されてほしいです。
1冊で2度おいしい。
>>767 日本メールオーダーのヒストリカルは10冊全部読んだけど、全然面白くない。
10冊中これぞ!っていう作品も、今となってはほぼ駄作かも?(「大草原に燃える恋」くらいかな…
あったとしても。でも、名作って程ではない)
E.M.ハルは作品のボリュームがなさすぎで文庫にならない。
過去の良作発掘より、最近の話題作を次々出してほしいな。
「黄金の勇者の待つ丘で」読了
やっぱりガーウッドは読後に気持ちがほっこりできるから好きだな
ただ、話の展開が唐突というか端折り?が多いので読んでいて肩透かしを感じるヶ所がちらほら
後書きを読んで、ふーん成るほどそうだったら何だか嬉しいなぁという
訳者さんの推測が書かれていたので、コンテンポラリー作品も読んでみようかな
ちょっと前、ここで話題になってたチェリーアデアの砂漠読みました。
バイクかと思ってたら・・生き物かよwww
二人の初めてもいきなりどHOTでびっくりしたぁ。
たいへんおいしゅうございました
「黄金の勇者の待つ丘で」は確か、下巻のみを読んでしまったお人が
いたような…。
無事完読できてたらいいんだが。
上下逆に読んでも面白かったら尚いいんだが。
>>766 私がいるwww
パラノーマル、読むけど、世界がかなり作りこまれていないと、
安っぽくなっちゃって、なかなかのめりこめないかなあ。
むしろ好きな分野なんだけど。(だからこそ?)
今のところ、ロマンスでパラノーマルで大ハマリ!ってのには出会ってない。残念。
そうそう、「ラグノール」の件だけどさ、この人はよくフルネームで出るから、
それだと違和感があるからフランス語読みにしたのかなーと思いました。
ウルフガーはフルネームでてこないし。
(まだ下巻が数十ページ残ってるからこれから出るのかもしれないけど)
「満月の夜に」
ヒロインの「○○○○」発言には吹き出したw
パラノーマル物はあまり読まないけど作者の創り出した
世界観や用語に慣れないと読みにくいかな…でも一気読みでおもしろかった〜
血生臭さい描写もあるけど思い込んだらまっしぐらなヒーローがグ〜です
ソフトバンクさんが続けてシリーズを出版してくれる事を期待してます
>>777 いやいや、アタシ発見w
もしかして、モダンホラー読み?自分そうなんすが。
レベッカ・ヨークの狼男シリーズの「いにしえの月に祈りを」は
結構良かったな。
ご都合主義はあるものの現代的アプローチがよくできてたと思う。
アニタ・ブレイクも最初は良かったんだけどなー
ヴァンパイヤ物ヒロインはロマンスじゃないけど(要素はあるが)
ナンシー・A・コリンズの「ミッドナイト・ブルー」の主人公ソーニャが神!なもんで
なかなかロマンス部門のヒロインでは物足りない。
「満月の夜に」もキャラとストーリーが薄っぺらいので
エログロシーンだけ突出してる感ありでいまいち。
面白い要素は揃ってるのに惜しい。
そういえば今年の「このロマ」はどうするのかな?
販売された本が多くて集計が大変ですよね。
>>780 もう少しギリギリになってから(12月中頃)「どうするのかな?」って書いた方が良いかも。
去年の集計人さんは、お仕事早くでビックリしました。
リアルでもお仕事できる方なんでしょうね。
近所の本屋、ロマ本はミラとヴィレッジだけだと思ってるのか
二見も扶桑もソフトバンクもきちんと入れてくれない。
あてにならないので結局、東京で買う。
最近、気軽に読めて熱中出来る海外ミステリを探して
海外ロマンス系のミステリを読んでみたけど…登場人物覧を
見たら犯人がすぐ分かってしまうのはどうかと。
来月の文庫刊行予定をチェックしててちょっと気づいたこと。
・ジュリア・クイン作品がラズベリーとランダムハウス講談社から刊行。
・二見から出るローラ・キンセイル作品は1,260円!!
・新規参入会社、宙出版・オーロラブックスは10日発売。
てことで、10日と20日発売作品が多数で、
お買い物は一度に済んでいいかもしれないけど、お財布も一度に軽くなるなぁ。
お金ください
|`・)つ[1万円]
640,641さん、ありがと。
コメント読まなかったら買わなかったでしょう。
『事件記者カーラ』まだ途中だけど、大好物です。
641です。
「事件記者カーラ」題名で損してますよね。
ロマンス色が薄そうな感じで。
マクノートの二見の新刊買ってまだ1を読んでる最中ですが
ヒーローが好みじゃありません。
これから良くなるかもしれませんが・・・。
「パラダイスを君に」や「あなたの心に続く道」のマットやイアンの方が
断然良いです。
790 :
無名草子さん:2008/10/25(土) 15:58:20
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
>>774さん
ガーウッドのコンテンポラリーは「標的のミシェル」が一番好きです。
ヒーローも格好良いしヒーローとヒロインを結びつけようとする町の人たちが
ほほえましいです。
>>789 マクノート、私もただいま1巻途中。
ヒーロー、策士すぎ。そこまでしなくても…ってな感じで嫌味。
公爵だかなんだか知らないけれど、ヒロインじゃなくても反感
持つよ〜それじゃあ…。
マクノート読了。
ヒーロー、下巻にはいっていっそう受け付けなくなっちゃった。
読み直したら少しは印象よくなるかな?
>>791 お薦めありがとうございます
古本屋を巡ってコンテ作品4冊集めました!
積読にしないよう一生懸命よまなくちゃ
リズ・カーライルの「今宵、心を…」読了。
まったく話題に上らないけど面白かった。
今月は話題作がたくさんあるから
ヒロインが未亡人設定のこの作品は様子見なのかな?
前作の「黒髪の…」はダメだった人も多いかもしれませんが
こっちは安心して読めます、と言えば察してもらえるかな?(笑)
>795 私も楽しく読めました。(笑)前作を100円であわてて買って準備し待ってたかいがありました
797 :
無名草子さん:2008/10/26(日) 18:14:04
ジャッキー・ダレッサンドロの「夜風はひそやかに」を読んだ方、
ぜひ感想をお願いします。
今月は期待薄で読んだ「夜風はひそやかに」「記憶をベットに閉じ込めて」
「満月の夜に」が当たりで、期待してたマクノートとウッディウィスが個人的は
ハズレ。どっちもヒーローが・・・でした。上下巻モノで外すとキツイな。
「今宵、心をきみにゆだねて」で姉夫婦はかなり登場するんですか?
元副牧師にして元軍人の前作ヒーローは相変わらずですか?
>>799 かなり…というほどではないけど前作カップル登場します。
前作ヒーローは相変わらず、一見常識的で堅物ながら
一筋縄ではいかない感じですね。
>799
今回も「怪しい牧師さん」でした。
結婚八年目で、もうすぐ4人目の子供が生まれます(上3人は全部、娘w
怪しい牧師さん:賭に負けたら、ちょっと控える(無理だろうwww
今回のヒーロー:賭に負けたら、慈善事業の手伝いをする
という条件で、トランプで勝負!からお話が始まります。
>>800,801
ありがとう。前作ヒーローがかなり好きだったので嬉しい情報です。
一筋縄ではいかなくて怪しい男、サイコーだ!
屋敷の全部屋はとっくの昔にクリアしちゃったからw、
どんな感じで暮らしてるんかと思ったら……(;゚∀゚)=3ムッハー
アマースト元大尉、流石です。
4人目ってことは、計6人出産ですか。ジョネットは健康だなー。
ネーミングセンス抜群wの長男次男は成長しただろうし、イロイロ楽しみです。
よし、買う!!本屋ハシゴしてでも買うよ!
「伯爵の結婚までの十二の難行」(ランダクハウス:ヴィクトリア・アレクサンダ
ー)読了
否定的な意見を前スレで見たけど、自分は結構好きだった。
「プライドと情熱と」(二見:エリザベス・ソーントン)
「悪の華にくちづけを」(二見:ロレッタ:チェイス)
よりは好きだ。
ちなみに、リン・カーランドの「騎士から逃げた花嫁」も好きだったので、
人のキライな作品が好きになる性分なのかもw
以下、ネタバレ
自分の気持ちが大事で、最後までそれだけってヒロインはちょっと……この
話は、相手の為に最後は思い切る所が良かった。
短いので最後まで一気読みしやすいです。 それに、ヒーローなかなかカッ
コいい。
(私生児無しのバージンヒロインです。ヒロインはちょっと歳行ってますが
それでも24か5歳です)
ソフトバンクの「モーターマウス」面白かったお
>>804 新刊はまだ読んでないけど、楽しみ。
先日米国の子どもに「将来何になりたい?」ってインタビューで
「NASCAR Racer」って答えている子がいました。
字幕では「レーサーになりたい」って出ていたけど、
米国の子どもにとってのレーサーは、NASCARの方がメジャーなんでしょうね。
前作で「オレはNASCARガイだぜ」って言ってたヒーローを思い出しちゃった。
エリザベス・ソーントン『プライドと情熱と』
既に書かれているように、ヒロインがあまりにアホなのが残念。
ブラコンのヒロインをヒーローが追っかけるって設定はイイ!と思うんだけど、
何かそれが活かしきれていないようで残念。
ヒロインの造形も、基本は知性とウィットに富み、采配力もある大人の女性で、
金持ちではないものの、色々やり繰りをしてうまく生きている人物なんだけど。
何だかこのウィットが効いたやり取りっていうのが、「えーそうかなぁ」って気もしちゃって、
キャラ設定が具体的なエピソードとしてうまく描かれていないような気がしました。
金も力もあるちょっと横暴なヒーローが、自分を見てくれないヒロインを一生懸命追っかけるってテンプレ、
私は大好物なんだけど、面白くなってきたかなと思うと失速しちゃう感じで、
あとがきに「長さを感じさせない」って書かれていたけど、私は長く感じちゃいましたよ。
あぁ惜しい、ほんとに惜しかったよ。
「満月の夜に」クレスリー・コール
某所ではベタ褒めですが、感想で書かれているほど良いとは
思わなかったな〜。
Hot度で言えば、リサ・マリー・ライやシャノン・マッケナ
の方がHot度が高いし。
パラノーマル物だと「暗闇の王子−キリアン」シェリリン・ケニヨン
の方が読み応えがありました。
808 :
807:2008/10/28(火) 14:30:43
>>779 「満月の夜に」は私も同じ感想を持ちました。
一気読みしたけど、再読はしない理由として、キャラに感情移入しづらいのと
設定の割には切なさがないので、ストーリーが薄っぺらく感じました。
2作目以降に期待します。
809 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 18:45:54
マクノートの「とまどう緑のまなざし」読了。
私は、誤解に誤解を重ねてっていうマクノートの展開は好きなんですけど、
幸せになってラブラブかと思ったら、深読みの誤解いでまた落とされるので、
タイトル通り「とまどい」が続き、少々ストレスを感じるかな。
同じパターンでも、前作「あなたの心に続く道」の方が私は好きです。
ヒーローの傲慢さや、ヒロインへの執着や犯罪者系の強引な行動が、
「プライドと情熱と」のヒーローにやや似てますけど、
こっちのヒーローは、下巻に入ってから取る行動が、
悪い意味で大胆というか極端過ぎるので、好き嫌いが分かれる気がします。
>>806 同じくエリザベス・ソーントンなら「恋の罠に落ちた伯爵」の方がいいな。
ブラコンヒロイン(&賭け事天才ヒロイン)の話しなんだけど。
ヒロインからヒーローへの愛や信頼が(抵抗しつつも)見えるし、ヒロインの
重荷をヒーローが肩代わりしてやる感じのストーリー展開が良い。
「プライドと情熱と」は、ヒロインからヒーローへの愛が見えにくくて、ロマ
ンス風味が薄い気がするんだなぁ……
ヒーローの強引さは好きなんだけど。
ついでに、「悪の華にくちづけを」は、ヒロインはいいけどヒーローが好きに
慣れなかった。
同じ放蕩ヒーローで、ヒロインの弟を堕落させようとする設定なら、「奪われた
キス」のヒーローの方が好きだ。
>>805 NASCARは、アメリカ4大スポーツに次ぐ人気だとかって話も。
その昔、トム・クルーズもNASCAR題材の映画作ってたし。
今回も相変わらずくっだらなくておもしろかったです。
電車の中なのに思わず笑ってしまった…
M・J・ローズ「記憶をベッドに閉じこめて」
まったく期待せずに読んだけど、よかった。読んでる間中、ずっと静かに
揺さぶられる感じ。読み終わって、また読み返した久しぶりの本だった。
訳者あとがきに、ジャンル分けが難しい作家さんで売り出しに苦労した
と書かれているように、よくあるロマンス小説ではないけど、MIRAの
原書出版も、日本語版の翻訳も英断だと思った。
813 :
無名草子さん:2008/10/29(水) 07:36:21
|┃
|┃∧∧
|┃・ω・ ) あ、皆さん如何お過ごしですか。
.______|┃ l,)
____.|┃ノーJ_
今回は世界観の紹介くらいかなぁ、と期待せずに読んだせいか、
クレスリー・コールの「満月の夜に」がおもしろかった。
同じ軽めなノリのパラノーマルで比べてしまうけれど、シェリリン・
ケニヨンのダークハンター・シリーズよりも好み。
>814
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
J・R・ウォード、シェリリン・ケニヨンより好みでした>クレスリー・コール
キャシー・ラヴほどお笑いに走っているわけではないけど、
このくらい軽い方が読みやすいなぁ。
それと「人間と人外」より、「人外と人外」な異種間のやりとりが面白かったからかも。
>>815 そうそう、「人外と人外」の関係がおもしろかった。
敵対関係、牽制のしあい、どの種族間にも純粋な信頼関係・協力
関係がないところとか。
あと、種族の性格付け、特にヴァルキリーが楽しい。
パラノーマルは世界観に乗れるか乗れないかが肝だと思うけど、
今回は大丈夫だったなぁ。
評判の悪い「プライドと情熱と」のヒロイン
私は結構好きです。
ブラコンもあそこまでいくと見事だ。
一癖あるちょっと変わったヒロインで面白かったです。
性格は悪いと思うけどw
扶桑社からのジェニファー・セント・ジャイルズ新刊、
タイトルの漢字がこそっとひらがなに変わっていました。
『竜ひそむ入り江の秘密』(潜む→ひそむ)
検索にかかってこないわけだよ。
>>817 同じく。
私も【プライドと情熱と】はヒロインも含めてツボ直撃でした。
まさしくブラコンヒロインですが、あーゆうヒロイン好きなんですよね。
まあ、負けずにヒーローが犯罪者路線まっしぐらだったから、
組み合わせとして良かったのかな。
気になったのはどちらかというと作者の作風です。
既出の作品と大分雰囲気が違ったので、かなり驚きました。
同一作者の作品とは思えなかったなぁ。
>>819 >既出の作品と大分雰囲気が違ったので、かなり驚きました。
たしか「プライド〜」は80年代の作品だったと思うので、
その後の作品にも登場する「賭け事上手」「ブラコン」といったテイストのはしりだったのかもと推測。
ブロックウェイの現在刊行中のシリーズも、薔薇トリロジーに引き継がれていったんだなぁって思わせるし。
そういうロマンス作家としての、この人はこれ!みたいな根幹のテイストが「プライド〜」は味わえた作品かなと思ってます。
私はこの作品嫌いじゃないんですが、
正直序盤は楽しめただけに、惜しい!って気持ちが強くて。
強いヒロイン像自体はかなり好みですが、
その強さが何だか性格悪そうな感じの強さで描かれてしまった気がして。
もっと機転が効いたしなやかな強さみたいな描き方だったらよかったのにな、と。
一連の「プライドと情熱と」の書き込みを読んでいて思ったこと…
ウッディウスの最悪ヒロインと言われて久しい「シャナ」が好き
・・・そういう自分を思い出した。
書き込みたいと思ったら、ブロックされます。
この規制ってうざい。
>821
「シャナ」といえば最近、近所のブコフに
・「シャナ」の上巻
・「風に舞う灰」第1部の上巻
・「風に舞う灰」第2部の下巻
が105円で出ていたから買った。
そして読んだけど、意味不明で消化不良でしたw
>>821 私も「シャナ」が好きです
作者のカプの中で一番好き
少し我侭だけど可愛い女性だと思いますよヒーローのピンチには毅然として
戦いますし。。人気ないですけどね
パトリシア・ブリッグズ『裏切りの月に抱かれて』
このスレでも一部で評判の良かった一冊。
ようやく読みました。これとっても面白かったです。
パラノーマルOKって人は楽しめると思う。
正直序盤はキャラの動きと描写をのみこむのに時間がかかってしまい、
なかなか読み進められないなぁと思いながらでしたが、
事件が起きてからの展開はもう飽きさせないし、登場してくるキャラは良いしで。
ヒロインを挟んでの二人のヒーローが見せるワンコ系独占欲とか。
(人狼なので、ワンコ系ではなく狼系というべき?)
ヒーロー二人はパラメータ的に「強い」設定にはなっているんだけど、
決して無敵扱いではないので、作中では結構ボロボロやられてしまい、
体力的肉体的に弱さを自覚しているヒロインの方が、
肝心な時に強かったり機転がきいたりするのも良い感じでした。
ロマンスとファンタジーが程良くミックスされている、ってとこがのみこめれば大丈夫でしょう。
実際後半の展開は、ファンタジーが苦手な人にはダメだと思いましたが、
私は上手い具合にファンタジー的要素を展開に組み込んでいるなぁ、と楽しめました。
ヒロインを取り巻くサブキャラも良い味出してて、
私は、ウォレンとカイルの先行きが気になりますー。
邦訳ではウォレンの口調は結構乱暴なんだけど、原書だとどんな感じなのかな。
今映画公開中の「ブーリン家の姉妹」すごく面白いです。
一気読みしてしまいました。
いちおう王様との宮廷ロマンスだけど甘いロマンス読んでハッピー気分になりたい人には向かないW
でも読みごたえのある面白さ!
映画も本も見てないけど、史実から言っても
甘いハッピーエンドにはならないだろうからねぇ>ブーリン家の姉妹
>>828 HYDEのコスプレをもう少し違う角度でも見たいなぁ。
Gacktは何かいつも通りって感じだ。
でも確かにアン・スチュアートに見せてあげたいね。
ハロウィン仮装のアン様も会場にいたりして・・・w
831 :
無名草子さん:2008/11/02(日) 08:42:13
竜ひそむ入り江の秘密、前作よりホットでした。
前作ヒロイン姉や、その友人などが結構登場してるので、
ゴシックの息苦しいような、閉ざされた感じはぜんぜんですが、
ヒーローヒロインの、結ばれるまでのエロティックなやり取りにはどきどき、
なにしろヒロインはヒーローの感情が断片的によめるので、ヒーローのいけない
妄想が見えてしまって・・・・おもしろかったです。
スーザン・エリザベス・フィリップス『愛と絆につづく道』
強めにロマンステイスト残したエンターテイメント小説って感じとでもいおうか。
100頁くらい読んだとこから、一気読みできました。面白かったです。
ヒロインとその妹などは、いつものSEPのキャラクターだし、
追い込まれたときの火事場のバカ力的な復活劇などはお馴染みな感じです。
序盤がややイタイ感じで、これ読み進められるかしらと思わせるのもいつも通りかな。
初期のコンピュータ業界を舞台に、生きのいい若者の成長記みたいな色が強いので、
>>232さんも書かれていますが、ヒロインに絡む男性キャラが必ずしもロマ本テンプレにハマっていません。
それがイヤで壁投げ本コースって人もいるかも。
ただキャラの造形はそんなに複雑ではないので、上巻を読んでいる辺りで薄々先の展開が予感できちゃいます。
そういう意味では割と型通りのキャラだし、こういうパイオニア的な世界を描いている他作品でも、
何となく似たような展開になりがちですし、実際描かれているエピソードはちょっと古参のコンピュータユーザなら知っていることばかりだし。
それでもさすがにSEPなので、物語をぐんぐん進める力はこの作品にも健在で、
ヒーロー&ヒロインのカップリングに厳密な好みを求めない人なら楽しめると思います。
点在するベッドシーンは、SEPなのでhotです。
ただそれもちょっとありきたりな感じだなぁと思ってしまうのも否めませんが。
洗面台に乗っかって対面で‥とか、よくハリウッド映画で見かけるシーンですよねぇ。
何か‥安直っていうか‥、ああいうのが雰囲気あってワイルドでいいわーってお約束なのかな、あちらでは。
こんだけ長文で書き込んで、最後に触れるのネタが下らなくてスミマセンw。
いますごく頭が痛いんだけどみんなもそう?低気圧のせいかな。
頭の痛い、本代の捻出どうしてる?
BOOK・OFFで買う派?
図書館で借りる派?
本屋で買っちゃう派?
新刊作家買いはウッディウィスとJDロブとジュリアクイン、バーバラフリーシー。リサヴァルデスも次作が出たら絶対買うわ!
あとマッケナとリサマリーライス、コニーメイソンは店頭で検討だけどたいてい買います。
ここみて話題になっているのや自分で店頭でみておもしろそうなのも購入。
そうこうするうちに時間がたってブックオフや図書館でめについたものを落ち穂拾いって感じかな。
読者が趣味でロマンス以外も買うので本代かかりますねぇ。
読者→読書。なんでも読みます。本代けちるとものすごくストレスたまることがわかったので他で締めるって感じ。
>>835 私もそうです。
本代ケチってストレス溜めるより、他で我慢して、興味ある本は全て(!!)買っています。
>>833 ノシ
昨日の夜から頭痛…朝4時ごろ頭痛くて目が覚めたよ〜
本は、基本図書館。
好きな作家のだけ、かって読む派。
じゃないと、本の置き場がない…
私も図書館が多いけれど、新刊はなかなか順番が回ってこないので新しい物は買っちゃうかも
少し前の物だったりすると順番待ちして図書館で借りるかな
図書館利用している人多いよね
だって、ロマンス小説ってほとんどのものが順番待ちしないと読めないんだもん
予約の人がいなくなって書棚に並ぶのはずいぶん先だよね
>>835 >>836 >>837 私も、基本は新刊を買う派です
以前は出たらとにかく買っていましたが、だんだん合わない作家さんや設定がわかってきました
評判がよくても絶対に買わない作家さんが数名出てきたので
購入冊数も少しは落ち着いたかな〜
今は、コニー・ブロックウェイとエリザベス・ソーントンをやめようか検討中です
世界経済系の本を買うのをやめた。(ハードカバーだし、1冊1500〜28
00円位なので)月に何冊も買っていてはロマンス買えない。経済系は、職場
で採っている日経読めば事足りる。
ロマンス系は、買いそびれて後でヤフオクや古本屋を巡る事になるなら、最初
から買った方が安上がりなので、良さそうなのは全部買い。
でもその分、ハーレを買わなくなった。
>>841 私もハーレは卒業です。
ハーレは内容の割に値段高いし、紙の質も悪い。
読まなくても苦痛に感じなくなっている自分を発見。
で買っていません。
私はハーレでもロマ本でも、作家買いしている人(人数少ない)の本は迷わず新刊買い。
その他の、気になる本や評判が良さそうな本は中古待ち。
以前は気になる本は我慢できずに新刊で買ってたけど、
評判の良さと自分の好みが合わないことも多くて、気になるものを全部新刊で買うのも
もったいないかなーと。
スレチになりますが、ハーレをやめたなんて羨ましい!
私はロマからハーレに入ったんだけど、ハーレのコンプ地獄に陥っているから
その分ロマ本購入を検討し縮小した口です
>>833 自分は新刊購入派です。
欲しい本は必ず買います。
好みでない本は買っても結局読まないので、ブック○フや
オクでは欲しい&購入する本がないので利用しません。
ただ、ときどき傲慢&ちょっぴりお間抜けなヒーローが恋しく
なるのでハーレも作家買いしてます。
最近、意外な大当たり「満月の夜に」「気高き心は海を越えて」などが
あって嬉しい反面、期待していたガーウッド、ディウィス、マッケナが
ダメでした。
期待しすぎると落胆も大きいのかな…
うっすら思ってること
・カレン・M・モニングのハイランダーシリーズは発行スパンをもっと短く!
・ステファニー・M「トワイライト」の文庫化は最終巻を待ってからでもよかったんじゃ?
・放置プレイのシリーズもの多いよ…
・続巻発売に不安を覚えるシリーズもあるような無いような…
でも、いっぱい読める現状が嬉しい。ありがとう各出版社さん。
>>845 >ときどき傲慢&ちょっぴりお間抜けなヒーローが恋しくなるので
ナカーマ。
私もハーレはコンプ熱に取り憑かれたこともないので、
今は別に無くても大丈夫って感じ。
ただ時々無性にリン・グレアムとスーザン・フォックスを読みたくなります。
でも新刊は買わないで、古書店をいつもより頻繁に覗きに行って確認するっていう感じかな。
あとは図書館利用も。
ハーレコンプの話だけど、私はHSをHS-1から全部コンプしていた。
HSエクストラも含めて全部…。
でも、今月初めてジュリア・ジャスティスのエクストラを買うのをやめた。
「愛人」ものだったから…。
HS本編の方は、娼婦ものでも、レイプ設定ありでも通し番号で並べるためだけに
買っていたけれど…。
これを機会にそろそろ本編もコンプをやめようかと思案中。
どこかキリ番で止めるのも1つの手立てかしら?
年内最後の発売の12月の新刊も出揃いましたね。
「せつない夜にささやいて」リサ・クレイパスは、
「夢をみること」の続きなのでしょうか?
でしたら「Blue-Eyed Devil」ですよね。
でも、キャムの「Mine Till Midnight」でも嬉しいです。
「危険なプリンスと恋に落ちる方法」や「理想の妻のたくらみは」は、
既発売済みの本とタイトルが似ていて、タイトルだけでは判別が
つきにくく困っちゃいます。
あーーリサ・クレイパスの壁の花4作と関連2作の計6冊揃ったから
そろそろ読まなきゃと思いつつ気合が入らない・・・
どうせなら一気読みしたいと思ってしまったのが間違いだった
>>853 関連2作……1作はウェストクリフ伯の妹がヒロインの「もう一度あなたを」
だと分かるんだけど、もう1つは何?
まだ自分の知らない作品があるのかと思って聞いてみた。
もしかして、リリアン&デイジーの兄レイフ・ボウマンがヒーローの原書のこと?
「冬空に〜」ヒロイン・エヴィーの父ちゃんの若かりし頃が拝める
「あなたを夢見て」じゃないよね?
12月1日発売 ハーレクイン文庫
舞踏室の微熱 デボラ・シモンズ
眠れる竜 シャロン・シュルツェ
情熱のマスカレード エマ・ダーシー
愛の物語の結末は? ルーシー・ゴードン
大晦日のシンデレラ ジーナ・ウィルキンズ
七年目の誘惑 チェリー・アデア
12月1日発売 フローラブックス
ターコイズブルーの海の誘惑 ジェイミー・アーデン
12月5日発売 小学館文庫
愛は虹の向こうに セシリア・アハーン
12月10日発売 宙出版 オーロラブックス
理想の妻のたくらみは エリザベス・ボイル
危険な恋はプリンスと ドナ・コーフマン
12月10日発売 ランダムハウス講談社
戦士と魔術師の娘 キャサリン・コールター
氷のプリンセスに口づけを スーザン・ブロックマン
12月10日発売 ラズベリーブックス
危険なプリンスと恋に落ちる方法 ジュリア・ロンドン
12月10日発売 ライムブックス
せつない夜にささやいて リサ・クレイパス
12月15日発売 MIRA文庫
黄昏の迷路 ビバリー・バートン
聖夜が終わるとき ヘザー・グレアム
伯爵とシンデレラ キャンディス・キャンプ
暗闇のプリンス マギー・シェイン
紅の夢にとらわれて ジェイン・A・クレンツ
12月17日発売 ソフトバンク文庫
誘惑のキス ジュリー・アン・ロング
天使の甘い罠 ジェス・マイケルズ、レダ・スワンほか
12月19日発売 二見ミステリ文庫
ストーミー・ヴォウズ(原題) アイリス・ジョハンセン
ナイト・シャドウ(原題) キャサリン・コールター
ホワイト・ライズ(原題) ジェイン・アン・クレンツ
12月20日発売 ヴィレッジブックス
RAKE´S VOW(上)(仮) ステファニー・ローレンス
RAKE´S VOW(下)(仮) ステファニー・ローレンス
PROMISE HIM ANYTHING(仮) カーラ・キャシディ
レベッカのお買いもの日記(4)(仮) ソフィー・キンセラ
LACE(上)(仮) シャーリー・コンラン
LACE(下)(仮) シャーリー・コンラン
12月下旬発売 扶桑社ロマンス
ハー・オフィサー&ジェントルマン(仮) カレン・ホーキンス
マイ・オンリー・ラブ(仮) シェリル・ホルト
>>854 「あなたのすべてを抱きしめて」を最初に読むといいとこちらで教えていただきました
あれ・・・勘違い?
>>854 「悲しいほど ときめいて」
だと思われ。
>RAKE´S VOW(上)(仮) ステファニー・ローレンス
>RAKE´S VOW(下)(仮) ステファニー・ローレンス
これは、バーシンスターの続刊かな? 楽しみにしておこう。もしそうなら、
意外と待たされ無かった。来年5月くらいかと思っていたんで。
>LACE(上)(仮) シャーリー・コンラン
こりゃまた、懐かしい作品が……でも、これってロマンスかな? 小説はパラ
読みだけど、映画の方を見たんだが、一般的なロマンスじゃないよね。
以下、ネタバレ
主人公が実の母親を探す話で、その視点からはハッピーエンドだけど……
1年くらい前までは、毎月新刊が出るのを楽しみにしてたけど
最近はなんだかゲップが出そうな気分で、購入数も減った。
「あなたのすべてを抱きしめて」のアレックス&リリーの話と壁の花シリーズ4作は
関連がほぼ無いと思うんだが…。
854が書いてる通り、「もう一度あなたを」・「冬空に舞う堕天使と」の方が
登場人物かぶってて関連性はあるんじゃないかい?
858が挙げてる「悲しいほどときめいて」も、ウェストクリフ伯爵が出てきてたし。
まさか、デレクが登場する2作のことだとは考えつかなかったよ。
>>861 d・・・もうよく分からなくなってきたのでリサのHPに書いてある
発行順で読むことに決めました。
そうすると「あなたのすべて〜」が最初で間違いないみたいだしw
一気とか言わないで気長に読みます
12月に出るのは「Mine Till Midnight」ですかね?
>>861 >「もう一度あなたを」・「冬空に舞う堕天使と」の方が登場人物かぶってて
>関連性はあるんじゃないかい?
「冬空に舞う堕天使と」は関連性あるどころか、壁の花シリーズの1作品だが。
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・!!!!
12月19日発売 二見ミステリ文庫
ナイト・シャドウ(原題) キャサリン・コールター
放蕩子爵ナイトがヒーローの、ナイトトリロジー2作目来た!
前作夫婦のバークとアリエル、辛い過去を乗り越えたんだから
幸せそうに登場したらいいなー。
ああ待ち遠しい。
>RAKE´S VOW(上)(仮) ステファニー・ローレンス
>RAKE´S VOW(下)(仮) ステファニー・ローレンス
また上下巻かぃ‥。
私も二見のコールター楽しみ。
コールターは月刊に近いペースで翻訳本出てますよねー。
シャーリー・コンランは「悪夢のバカンス」が凄すぎて…
コールターの「戦士と誇り高い王女」読みました
あらすじは王道だったので楽しみにしてたのですが
途中から頭に入ってこない。設定を詰め込みすぎてワケワカメ
ヒロイン虐待されてるのに同情できないしラブ度も微妙
ジョハンセンは、コンテンポラリーじゃなくてヒストリカルを訳してほしいな。
今回のStormy Vowsは1冊に2作入っているコンテンポラリー。
ちょっと期待はずれ。
ジョハンセン、最近のコンテンポラリーはロマ度薄くて買ってない。
>>866 その本の後書きに(本文は読んでいない)
「甘いだけの物語は書かないと言うのが身上」
みたいな事が書いてあったよね。
レース(のように複雑かつ繊細に絡み合った人間模様という意味らしい)は、
トラウマになるほどじゃない……って、言おうと思ったけどなるか。
ヒロイン、ポルノ女優(あらすじもしくは登場人物紹介に出てくるはずなの
でネタバレにはならないと思う)だし。
ロマンスじゃないと思って読めば、面白くない事も無いと思った。
「レース」ってその続編で
今度は父親を捜す「レース2」もあったような・・・。
どちらもフィービー・ケイツが主演でした。
>>870 そうフィービー・ケイツが主演です。「レース」も「レース2」も。
でも、レース2の内容は知らなかった。
>今度は父親を捜す
これって、レースの方で明らかになるんだが……
小説と映画とちょっと違う内容だったので(しかも小説にレース2があるか
は分からない)その辺を利用して新たなストーリーを作ったのかも。
どっち道、レースは「一人のヒロインと、一人のヒーローが艱難辛苦を潜り抜け
愛で結ばれる」ストーリーをお望みお方には向かない作品です。
話の流れぶた切りですみませんが、アン・グレイシー「月影のメロディを胸に」
読みました。
おバカ双子妹のお話というのはよくある設定だけど、今回の話もなんだか私には
・・・でした。
ヒーローが前のストーリーの相手ではないところだけはよかったけれど、しっかり
ヒロイン経験済みだったし。これは、やっぱりなあ…まあ「おバカ娘」としては仕方
ないことなんでしょうけれど、そこまで経験しないと世間がわからないのかい!おまいはっ!
ってな感じで呆れておりました。
やっぱり4作中一番人気ない作品の意味がわかりました。
次回作、末娘グレースに期待!!
>>872 リージェンシーの社交界生活が続くのだと思ったら、砂漠&ロードムービーで
びっくり、私には許容範囲、まあ、トレイシー・アン・ウォレンの双子妹ヒロインも
面白く読めたほうなんで、でもあのジュディス・アイボリーの高級娼婦ヒロインだけは、
だめだった。
ジュディス・アイボリーの先月刊のヒーローはすごかった、今迄で一番、危ない趣味系
まあ、ヒロインも結構なものだから、つりあってたけど、ある意味プチ汚れの二人が、
純愛を見つける話なので、それはそれでよかった、人を選ぶけど。
>>873 872です。レスありがとう。
トレイシー・アン・ウォレンのおバカ姉も私は壁投げだったので、今回も
ダメでした。
なんか似ていましたよね?おバカ度が。そこまで経験しないと世間が
わからないのかいっ?っていうところが…。
美人姉妹っていうところも似ているし。
ちょっと買って損した気分でしたが、まあいいやっていうところでした。
ジュディス・アイボリーは、私は全く受け付けません。
高級娼婦の話は、図書館で借りましたが、即、返しました(笑)。
まあ、好みはいろいろです。
12月も楽しみな作品多いですね。
私としては、リサ・クレイパスはもちろんのこと、小学館文庫がちょっと
気になります。新規参入が多いですね。まさに百花繚乱時代かと。
ジュディス・アイボリーは毎度クセのある作品を発表している感じですね。
前邦訳作(生首表紙)も、何ともいえない雰囲気満載の一冊でしたし。
新刊はこれから読みます。
>>873 そうか、ヒーローすごいのか‥。
>871
そうそう。レースはいわゆる「ロマンティック」を求める人には向かない。
でも面白いんだよね。昔出たのを持っています。
「悪夢のバカンス」上で出てたけど、これは有閑夫人達の南の島サバイバルもの。
キョーレツですね、まさしく。
『悪夢のバカンス』は、その年の「このミス」にもランクインしてたんじゃなかったっけ。
結構評判でしたよね。
私は当時ロマ本読みではなかったので、印象に残ってました。
宙出版のロマ本2冊『買い取られた伯爵』『ハイランダーと魔法の乙女』が
7&Yでは出荷可能になってました。
さて新規参入のこのレーベルはどうでしょうね。
ま、ハーレマンガの会社だから、そんなに新規って感じもしないけど。
「月影のメロディーを胸に」読了しました。
否定的な意見が多かったけど(これ書くの何度目かな? よくよく人気の無い
作品を気に入る性分らしいw)自分はいいと思った。
まず、後書きの、
>結婚した相手に妻と子供がいることを知ったフェイスは
って書き出しで、そういうのが嫌いな人は避けて通る作品。実は、自分もバー
ジンヒロインの方が好きなので、痛目の設定に躊躇しつつも買ってみた。
で、拒否感MAXだったのは、あらすじ読んだ時でした。
行動力もあって、一途で努力家のヒロインは読んでいて共感できたし、ストー
リーも長いけど読ませてくれた。
以下、ネタバレ
ヒロインが、騙された例の男に関して最初にちょっと語ったくらいで、まったく
回想などしないので、その男は幻の彼方の様。ヒロインが経験済みなのが全然
気にならなかった。ヒーローも全然気にしないし。
バージンヒロインスキーさんでも意外と許容範囲かも。
比較されているトレイシー・アン・ウォレンの姉は、妹の話しで、これ以上ない
くらい性格の悪い敵役って感じだったので、自分としてはちょっと比べるのは
どうかなぁと。
むしろ、まだ出版されていないけど、エロイザ・ジェームズの「瞳をとじて」
「見つめあうたびに」の三女を思出だした。(これも痛そうな話しになる事は
確定な流なんだけど……このまま出版されないという、最大級の痛い展開が待っ
ては居ないかと恐れてます)
880 :
879:2008/11/06(木) 21:26:44
間違えた……
誤:まず、後書きの、
正:まず、あらすじの、
核心的なネタバレでは無いのでご安心下さい。
「紅の夢にとらわれて」ジェイン・A・クレンツ
って再版ですか?改題?
教えて下さい。
最近ロマンスものにはまったので
今更ローリー・フォスターの「秘めやかな約束」読んだのですが
内容のかなりなHOTさに驚いたのもさることながら
読んでて訳がおかしくないか?ってイライラすることしばしば・・・
で今、過去ログ読んでて同じ人が訳しているこの話のスピンオフの訳が変!って
いろいろ話題になってたのに気づきました・・・
なんか一人でもんもんとしてたので、
過去に話題になってたと思うとちょっとすっきりです
>>855 いつもありがとうございます。
12月はあまり楽しみなものがないなぁ。
確実に買うのはリサ・クレイパスとキャサリン・コールターのヒスト
リカルくらい。一時期の「ロマンス本が出たらとりあえず買ってみる」
の時期を過ぎてようやく財布のひもを締められるようになったか。
>>881 「ドリームズ前編(よみがえった伝説)」(T-127)の改題再版です。
どうせなら後編とまとめて1冊にしてくれればいいのに
新訳もなしの再版のようです。
>>885 ありがとうございます!
改題情報も無かったけど、紹介が後のほうだから怪しいと思ってました。
ドリームズは持っているので、今回は散財せずにすみました。
ってどこから情報を得るのですか???
凄いです。
本屋で「買い取られた伯爵」さっき手に取ってぱらぱらとみてきました。
あとがきにネタバレがあるので読む人は注意!
実際買ったのは「ためらいの誓いを公爵と」設定が面白そうだったので。
>886
HQの公式HPでメルマガ登録しておくと、作家情報のメールが来る。
人気作家の発売情報が載っていて、「再販」とか「改題」なのがよく解る仕組みになっている。
>>888 へぇ。
>>881さんではありませんが、
私も登録しようかなぁ、本家ハーレ本は殆どスルーだけど。
クレンツの来月の新刊、タイトルから『黄昏に眠る記憶』のシリーズかと思ってました。
12月のクレイパスはキャムのだ!やった!
>>890 あのコンテンポラリーの続きかと思ってた。
キャムでうれしい、情報ありがとう。
894 :
無名草子さん:2008/11/08(土) 14:25:03
_, ,_
( ゚∀゚ )つ,
と_,、⌒) ) ==3 プゥ
(_ ノノ
>>891 もうあのイラストだと「レディ!!」しか思い浮かばない〜。
英センセ、リンその後書いてるみたいなので、イギリスロマンス好きとしてはまた読もうかしら。
マンガ→HQと移行してきた人は懐かしいのでは?
オーロラブックス店頭で見かけないなあ
>>896 自分とこではラズベリーはいつも置いてないくせに、オーロラはちゃんとあったよ。
ノーラ・ロバーツ「禁断のブルー・ダリア ガーデン・トリロジー 1」今頃読了。
冒頭で一条ゆかり「デザイナー」を思い出しました。は置いて、
とにかく細かい描写が楽しい話。ガーデニングセンターの盛況の活写、
地元の名所や名物を見て回る下り、とある物の正体を調べようと冷静に皆が
意見を出し合う場面、どれも、ああ、ロバーツの本領発揮! と嬉しくなりました。
今回はファンタジー色は抑え目。今後はどうなるかは分かりませんが。
ヒロイン設定は冒険したな、と思います。どうしてかというと、(ネタバレにつき改行します)
設定上必要とはいえ、三人全員、子持ちですからね。しかも次は40代ヒロイン。
最高に格好いい人ですから楽しみですが、ロズが主役の話。
でも多分次はロズと多分あの人のロマンスで、最後がヘイリーとあの人(これは確定でしょう)のロマンスとして、
デヴィッドのロマンスはないんでしょうか? 一人だけ仲間はずれで少し可哀想な気が。
今回はロバーツ作品の子持ちヒロインの話としては王道でしたが、
次以降はどう変化をつけてくるのか、楽しみに待ちたいと思います。
ガーデニングセンターの描写、またふんだんにあるといいな。
オーロラのハイランダーもの、購入。50ページほど読んだけれど、ジュリー・ガーウッドの
定番ハイランダーものに近し。
王道ストーリーだ、これ♪
>>900 現物まだ見てないんだけど、読むことにしました。
楽しみ。
ジュリアクインの新作読みました。面白かった。安心して読めます。
最近ロマ本も続きものや関連作で続々と出版されるけど
買って満足できるのは私的にはジュリアクインとクレイパス。
ブロックウェイはどーも合わないので最近は読んでない。
>>873 >人を選ぶけど。
この意味を今かみしめてます‥、ジュディス・アイボリー『たくらみは二人だけの秘密』。
なんとゆーか、まだ100頁も読んでいないんだけど、何だか気持ち悪くて読みすすめない‥。
生首本は何とか読み切ったんだけど‥。
うーん。
ランダムハウス売ってたのでジュリア・クイン購入。
ブリジャートンシリーズは読んだ。
レディー・ホイッスルダウンの正体は、最後にどんでん返しが来るのかな?
と思ってたけど、わりとあっさりバレたし、すごく意外って感じではないと思った。
でもやっぱり面白かったです。
ブリジャートンシリーズは、これでA・B・C・Dが出揃ったわけで。
次はおそらくEのエロイーズなわけで。
楽しみです…。
オーロラブックスの2冊、個人的には最初からいい作品を選んで出版したと思う。
でも、あのHPのへたくそなイラストには我慢できない。
特に「ハイランダーと魔法の乙女」のイメージイラスト??なんだありゃ?
デッサン狂いまくり。私でも描けるよ、あのくらいな下手は絵だったらと思わせる
ほどひどかった。
コミックスの会社だけに、イメージイラストくっつけたいんだろうが、辞めてほしい。
>>907 描けるんなら書けばいいじゃん。
嫌なら見なければ良いだけの話。
売るために努力してるんだよ、効果があるかどうかはやらなきゃわからないし。
マンガ→小説へ興味持って欲しいんじゃないの。
『買い取られた伯爵』読了
波瀾万丈の展開で、楽しかった〜。
ヒーローのメロメロ具合も○だったし…
でも序盤のヒロインの境遇&行動を乗り切れれば、なんだよね。
一部読むのがつらくて、斜め読みしちゃった。
英さんの絵と推薦文は良かったと思うよ
あらすじやタイトルで騙されてる部分が上手く伝わってきた。
そもそも、ヒーローは伯爵家長男だけど伯爵じゃないんだよね…
あらすじからは「自分の生き方をその手でつかもうとするヒロイン」の姿は
あんまり想像できないし。
あらすじといえば「フランス伯爵家子息」は「フランス侯爵家子息」の間違い。
ヒロインの家もヒーローの家も伯爵家…その上じゃ、ややこしすぎー
と思ったら違ってた。しょっぱなからミスっちゃダメだよねぇ…。
>>907 すごい自惚れ…イラスト売り込んでみたらwww
>>910 しかし私もあれは酷いと思ったよ
ハーレの写真風絵の表紙もヒーロー、ヒロインがブサイクだったりあるけど
中身がいい作品だと余計酷いと思う
>>907 麻生さんの絵はクセがあるから
しかし実際ハレコミで読んでみると気にならなくなるよ〜
>オーロラブックス
イメージイラストをサイトにあげるくらいはいいけど、もし漫画家のイラスト表紙だとびっくりすると思う。
ロマンス小説はどちらかというと読者の年齢層が高いジャンルだと思っているので
低年齢層が買いそうな表紙だとちょっと引いてしまうかな。
間違えて子供が買ってしまってPTAからクレームくらうかもと想像してしまう。
>>913 値段が高すぎて低年齢層は買わないんじゃないの?
大人でも高〜〜いぃ〜〜〜〜!!!
大人でも値段が高いと思ってるくらいだから、表紙が万人受けしない装丁だと売れないですよね。
今でも表紙モデルの写真がいまひとつで売り上げ下げてそうな本があるし。
もう風景とか植物の写真でいいのにな。
>915
>表紙モデルの写真がいまひとつで売り上げ下げてそうな本があるし。
ライムブックスのことですかw
ライムはね、もうセンスとかの問題じゃないインパクトのある表紙だからw
競合出版社が少ないときなら我慢できたけど、今は出版数が増えて選択の余地ができたから
表紙が気に入らないことで手に取らなくなる読者もいるかもしれない。
これからは淘汰が始まりそうですね。
ウッディウィスの「風に舞う灰」の第2部だけブコフで見つけたんだけど
これって第1部を読んでからじゃないとつまらないのかな?
>>918 高価でないなら、とりあえず買っておけば。
ここでも話題になったけど、訳文うんぬんとかあるから、
持っているだけでも後で楽しめるかもよ。
私はロマ本読者3年くらいなので、昔の作品は全然知らないので、
そういう意味でも、もしお目にかかったら買ってみるつもり。
宙のオーロラのとこ行ったんだけど、
そんなに凄いイラストには遭遇しなかったんだが、いったい何処にあるんだ。
気になる。
>>920 好みの問題で、アレルギー反応を示してる人がいるだけでしょう。
>>919 そうですよね
結末は読めるんだから逆のパターンよりマシと考えて買ってきた
>>922 トン
こういう絵だったのか…
出版社は、ターゲットを勘違いしてないか?w
リンダ・ハワードの「氷に閉ざされて」
好きなジャンルじゃないと思いつつテンポよく読めて良かった
犯人があいつとは最後まで想像しなかったのでびっくり
>>922 ごめん!思わずPCの前で吹いてしまったwwww
これって最近のわざと下手に書いてるギャグ
マンガ?面白すぎるwww
>>925>>927 922です。
いやあ…ギャグだと私も思ったのだが、真剣にオマージュイラストらしい…。
かなりの勘違いだな。
ターゲット、小学生と勘違いしていないか?それも低学年…orz
ロマンス読者をバカにしているとしか思えないイラスト。
怒りすら感じるw
マジで、宙出版ってこんな漫画家使ってHQコミックス出しているの?
一体、読者層はどんな人??激しく疑問。
>>918 とりあえず第2部だけでも買っておく価値はあると思う。
風に舞う灰が将来訳されるかどうかはわからないし。
第1部だけでも、バラバラならネットで安く手に入るし。
でもこの作品は、かなりの長編だから好みは分かれるかもしれない。
「夜風はひそやかに」 ジャッキー・ダレサンドロ
の感想はまだ出てないですよね?どんな感じでしょうか?
この人の作品は1作しか読んでませんが、登場人物の家族間や友人同士の
ワイワイした会話が好きだったので、今回もそういう賑やかな場面があると
いいんですが。
深刻でイタタな話なのかコメディ系なのか、どうでしょうか。
>>929 実際の漫画を読んだこともないのに批判してんなよ
別に彼女のファンなわけじゃないけど、きちんと面白い漫画をかける人だよ
もともとイラストで勝負してるんじゃないんだからさ
てか自分が嫌いなテイストのイラストなだけで
馬鹿にされるって感じる自尊心てなんだよww
>>932 929は、たった1枚の絵ですべてを判断できる凄い方なんだろうよw
ハーレの漫画なんてこんな感じの絵ばっかりじゃん
そんなものって思えばいいのに
それがハーレ漫画の味なんじゃないの?
漫画の話だけではなんなので
近所でオーロラが買えない
新しいから入荷が少なかったのか
ご近所の人がここを見ていて買い占めたのかw
評判がいいようなので楽しみ
変な絵だね
宣伝にもなりゃしない
漫画の構成は上手いけど、絵が残念な人なんだね。
ハーレの漫画化でフィリップスやシモンズを合わない人にやられたから、
麻生さんの絵でうへぇとなるのはわかる気がする。
画の上手さとマンガのおもしろさはまた違う次元の話だから
そこまでこき下ろさなくてもいいのに・・・・
しかし、最近の出版点数の多さに食傷気味になってきました
おなかいっぱいで、あまり買う気がおこんない。
ちょっと他ジャンルに行ってこようかな
ミステリマガジンに掲載された、
ロマ本のパロディマンガを思い出したよ。
>>938ですが、
宙のイラスト、載ってるとこ教えて下さってありがとうー。
オーロラブックス読まれた方、どうでした?
ポチろうか検討中なので…
背中押してください。
やばい、ブリジャートンシリーズちょっと泣きそうになった。
でも前の話をかなり忘れてる自分にも泣きそう・・・
ブリジャートン最新作はもちろんおもしろかったけど「ミランダの秘密の日記」ホントによかった。
一途な恋を読みたい人にオススメ。
ラストが感動的でした。
>>931 「夜風はひそやかに」 ジャッキー・ダレサンドロ
美人ヒロインではありませんが、それさえ気にならなかったら面白い本だと思います。
ヒーローの萌え萌えが結構楽しめました。
マンガは30年以上読んでるけど、ハーレのマンガは
どーしても受け付けない自分から見ると、
このマンガの絵柄は酷過ぎ・・・。
でもハーレマンガ好きの人には拒絶反応全くない
みたいなので、やっぱり人それぞれだなーと
昨日からのスレ読んで思った。
ハーレマンガ嫌いな人は、見ないことが一番だと思う。
自分も昔そうだったけど、原作を冒涜しているーーと
マジ思ったもんね。以来自分は一切マンガ版は読んだことない。
しかし、あの絵柄のマンガでも擁護して
くれるんだから、ハーレマンガの世界は深いね〜。
>>945 だね。ハーレのコミックス好きとロマンス小説ファンは別物と思わないと
やっていけない。
あんなレベルの漫画で満足することは自分にはできないし。
私が満足できる少女マンガといえば、萩尾望都や大島弓子。
はっきり言って、ハーレの漫画家は私の中で漫画家として認識できる人は
ほとんどいない。
これでも、昔は少女マンガオタクだったんだけどね、ハーレコミックスはついていけない。
ヒント:脳内変換
>>940 私が読んだのは「買い取られた伯爵」だけど面白かったと思うよ。
>>909さんも参考にしてみれば?
原作を冒涜ねぇw
糞のような原作でも面白くしてくれる漫画家もいるけどね
「ミランダの秘密の日記」読み終わった。
この本、米国アマゾンだと酷評されてるけど
日本人の方が受け入れやすいかも?
しっとり系のストーリーでいい話だった。
>>946 tkいい加減スレチな話題はやめてくれ
お呼びじゃないよ
古い作品で恐縮なのですが、
アマンダ・クイックの「エメラルドグリーンの誘惑」ってスピンオフはありますか?
ヒーロー&ヒロインの友達が繰り広げる続きの話がありそうな終わり方で気になるのですが…
まだ翻訳されていないだけでしょうか?
>>940 2冊とも面白かった。王道っぽい作品なんじゃないかな?両方とも。
宙出版っていう版元だけ無視すれば、作品としては○。
ブリジャートンシリーズの最新刊(ジュリアン・クイン:恋心だけ秘密にして)
は、自分的には今までのシリーズの中で一番好きかもしれない。
でも、ヒロインが美人じゃないしオールドミスなのでそれが駄目な人には駄目
かも。
ちょっと驚いたのは、作者がリサ・クレイパスやステファニー・ローレンス
と親交があって、リサ・クレイパスの作品のヒロインの著書をこの作品の
ヒロインが読んでいたり、ステファニー・ローレンスのヒロインのお兄さん
がパーティーに出席していたりするところ。
後者は半分気が付いた(アントルーサ・ウェザビーって姓がステファニー・
ローレンスのヒロインと一緒だと思った)けど、そういう関連性までは気が
付かなかった。
日本の漫画家同士もモブキャラ書きあったりする事あるけど、あっちの人も
こういうお遊びあるんだね。
>>955 本当ですか?
明日届くので、楽しみに読みます。
うわ〜〜楽しみ♪
「買い取られた伯爵」ってあらすじちらっとみて、「シャナ」の焼き直しじゃーんと思ったのですが両方とも読んだかた、感想いかがですか?
958 :
955:2008/11/12(水) 22:20:54
>>956 「マチルダ」はヒロインの部屋に置いてあるだけだし、マイクル・アンストルザー
・ウェザビー卿(アントルーサじゃ無かった……)はレディ・ホイッスルダウンの社交新聞の中に名前が出てくる
だけですが、ちょっとにやっとして下さいw
>>957 「シャナ」も「ニューゲイトの花嫁」から・・・です
ジュリアクイン評判いいですね
ベネディクトの巻だけ読みましたけど、ブリジャートンシリーズ
揃えようかな
>>957 どっちかといえば「シャナ」より「炎と花」を連想するカンジでした。
ヒロイン、割とまともだしね。
ミランダの秘密の日記 泣けて泣けて
ヒーローバカヤロー、でも最後も泣けて泣けて。
ミランダの日記、購入決定かな。
今日本屋さんに行ってこよう。
964 :
941:2008/11/13(木) 12:30:38
「ミランダの秘密の日記」読んでて、プリジャートン最新作の
ヒロインと似てるなーと思った。地味で物を書くところとか
同じ人を何年も思い続けてるところとか。
同じ作者だったのか・・・全然気付かずに読んでたw
>>942 プリジャートン最新作はなんとか耐えたけど、
「ミランダ〜」には泣かされた・・・本当によかった、うんうん。
>>962 同じく。
ヒーローはバカヤローだけど本当に最後で泣けてしまう。
うわーん。まだ泣けてくるじゃないか!
一昨日ブリジャートン買いに行ったのに書店に置いてなくて
ライムの『ためらいの誓いを公爵と』を買ってしまった。
しかもまだ未読。
ブリジャートンと、このスレで気になったミランダの日記、
別の本屋に買いに行ってくる。
田舎だと置いてない出版社があって困る。
ラズベリー置いてなかった。
MIRA最新のヒストリカル本屋でざっと見ました。
これも一途ヒロイン。ブリジャートンもミランダの日記も読みましたが、偶然だとおもうけどなんでこうも一途ヒロインが重なるのかなぁ。
どれもおもしろかったけどイチ押しはミランダの日記
裸足の伯爵夫人みたいな元気なお転婆ヒロインの話が読みたいよぉ。
ジュリア・クインは、評判いいですね。
ただし、私は地味ヒロインが好きではないので、髪も冴えない茶色で
地味〜なジュリア・クインの今回の両作品はパス。
地味なヒロインが、ブロンドで青い瞳の友人と自分を比べる「ミランダの日記」
は立ち読み最初で挫折。
どうしても、地味なヒロインには感情移入ができないのですよ〜。
アン・グレイシーのヴァーチュー姉妹シリーズも最初の作品は全く受け付けなかったし。
そんな私は、ウッディウスの鼻持ちならない悪名高きヒロイン、「シャナ」が大好き。
やっぱりロマンスヒロインは、こうでなくちゃ!と思ってしまう…。
なんか、こちらのスレの盛り上がりについていけない自分が悲しいかも?
好みなので仕方ないですね。
ジュリア・クイン、ヒロインが美女の話ってないのかな?
私は逆に地味ヒロインがすきです。
不美人、おデブ、貧乳とかでも、それを含めてヒロインを理解し、メロメロになるヒーローにぐっときます。
>>967 ブリジャートンシリーズだと、1作と3作は美女だと思う。1作目のダフネは
あまり美女にかかれていない印象だけど、美人だと思うよ。3作目のソフィー
は間違いなく美女。
ブリジャートンシリーズは、ヒロインがブリジャートン一族なら美女だと思う。
自分は、ヒーローヒロイン共に見た目は気にならない。不細工ヒーローも地味
ヒロインも好き。でも、「愛」の質には拘る。
互いに深く思いあい、わが身を捨ててでも相手に尽くすそういう思いが見られる
作品が好きだな。美人で誇り高くても、絶対にヒーローを思いやらないヒロイン
は好きになれない。
970 :
966:2008/11/13(木) 23:25:51
私も実は美女ヒロイン好きでシャナの大ファンですW
地味ヒロインはあんまり好みじゃないけどジュリアクインはおもしろいので読みます。(スレチですが、ハーレのベティヒロイン、大嫌い)
ブリジャートンシリーズ最初に邦訳されたのは確か美女ヒロインでしたよ。
>>969 同感です!
自分は、メロメロヒーローが好きで、(放蕩の限りを尽くした
ヒーローが、ヒロインに出会ってから一途かつ独占欲丸出しって
言うベタな設定が大好き)、ヒーローがそのパターンだと
一気に読み進むのですが、ヒロインが妙に意地を張ったり、
プライドが高かったり「何故こんな女にここまで惚れる?」と
思うと、いくらヒーローが好みでも気持ちが白けてしまう。
あと、容姿は気にならないけれど、ヒーローは「頭が良く」て
仕事の出来る男であって欲しいな。
美女でなくても考え方が一途で可憐で、いじらしいヒロインに、
メロメロヒーローって私のツボです。
こう言う話の方が引き込まれるわ。
自分が美人でヒーローに愛されているのをいい事に好き勝手するヒロインの方が苦手です。
ま、人それぞれでしょうけど。
一般的な美人じゃなくてもヒーロー目線では「とても美しい・・・」と、一途にメロメロなのが好き
美人ヒロインも好きだけどケツ顎は駄目だな〜、あと顎がしっかりしてるとか
最近は高齢ヒロインが多めだけど年は若い方がいいんだけどな
「恋心だけ秘密にして」読了
あれよあれよという間に一気読み。おもしろかった。
なんだかじぃ〜んときちゃいました。ペネロペよかったね〜
コリンの性格にもちょっとぐっと来ました。まあ、意外性を出さないと
ペネロペ相手のヒーローにはなれないでしょうけれども。
ミランダの秘密の日記は、多分今日届く予定です。楽しみすぎる!!
ヒーローがヒロインを美人と思ってなかったのに、
実は結構魅力的で周りの男が放っておかなくてやきもきするのが好き・・・
傲慢系の男が知らず知らずに振り回されるのとか。
なので自分もヒロインはある程度の女性的魅力がないとやだなぁ。
絶世の美女でなくてもかまわないけど。
>>972,973
私もそういうのが好き。
特に美人ではなくても性格が一途で可愛らしいヒロインに
「彼女以外の誰が美人なんだ」っていうくらいメロメロなヒーロー。
あまり気が強いヒロインは逆に苦手。
でもじゃじゃ馬なのは好き…あれ?好みを言い表すのって難しいw
遅まきながら、SEPの「愛と絆につづく道」読んだ。
序盤はタルさがあったけどそのうち気にならなくなって、特に下巻からは止まらない。
「えええ!?」ってなる展開あるけど、読み終わった後、素直に面白かったといえる話。
ここ来てレス探してて気づいたけど、メル欄でのネタバレ最悪だな。
自分は今までネタバレに気づかなかったけど、ネタバレ見なかったからこそ楽しめた。
親切ぶって書いてるんだろうけど、感想書くときに喋りたがり屋が多いよね。
もう次スレいきそうだから、ねたばれのルール作っといたほうがいいかも
地雷があって知りたいひともいるし、絶対見たくないひともいるだろうし、
メル欄のネタばれは、きっとミス板がOKだからやる人がいるのかも、
専ブラ入れてる人は、自衛って言うのがミス板だから。
ネタバレ見たくなくて、スルーや自衛ができない人はこなければいいんじゃないの?
インターネットってそういうものでしょ?
2ちゃんなんてあらゆることが転がっているのがあたりまえじゃない
いやな人はネタバレ絶対禁止の個人のサイトにでもいけばいいじゃない
ネタバレ ネタバレ うざいよ
>980
次スレヨロシク
>>980 ほんと、消えてくれればいいのに。
うざいのは自分だって気づいてないんだろうねぇ。
適当でいいなら次スレ立ててくるが
すまんが、すぐはちょっと無理
2時間くらい待ってて
スレ埋めないでくれると助かる
確かに 喋りたがり屋は多いね
最近は個人ブログでもひどいもんだ
よく検索ひっかかるブログサイトがあって 自分は絶対に未読本の感想はそこでは読まない
そのサイトで感想読んでしまったら、序盤から「ああ、こいつが犯人なのか」と検討ついちゃった事があって後悔した事がある
自分はオチを言ってないつもりで ほのめかす程度の書き込みだったんだろうけど
ベラベラと自分がオチ喋っているとは気づいてない人は いがいと多い
>>978 ミス板でネタバレをメール欄に書くのはOKだったから、
この位は仕方ないんじゃないかな‥と思ってた。
壺で見てるので、私はメール欄は見えないから気にならないし。
専ブラで読んでいる人、多いのかな。
改行でネタバレするよりは良いんじゃないかな‥と。
>>984 個人のブログのネタバレにまで口出す立場なのか?と思うが・・・
最初から自分の記録のために書いてるのかもしれないし
読んでしまったらそれは読んだ側の自己責任>ブログ
まあここでは最低限ルールはあったほうがいいと思うけどね
キャサリン・コールター『湖畔の城の花嫁』
面白かったー。
突撃・爆走ヒロインのシンジャン、イイ味出してます。
このスレやハーレスレにも時々書き込まれるけど、
初めてのHでそんなに気持ちよくなっちゃうのはどうなのか?
という疑問をもたれる読者の方々も納得の展開ですw。
コールター特有の「痛い」描写は殆ど無いので、
機転がきいて尚かつ元気のよいヒロイン像が好きって人は楽しめると思います。
もちろん、前2作を読んでいた方がもっと楽しめると思います。
おっぱい星人ダグラスは、今作でも大活躍ですから。
スレ立て出来る方ぜひよろしくお願いします。
立ててきます
991 :
986:2008/11/14(金) 23:16:43
ありがとうございます>990
2以降は付け足してきます
失礼
あせって関連スレのレス付けちゃったよ
とりあえず今夜は安心して眠れます
ありがとうございました
多少のネタバレはしょうがないにしても、
>>4みたいな、最後まで読まないとわからないものを
書くのは荒れるよね
あとは自己防衛
ここでネタバレ気味の書き込みがあると、
「語りたいなら個人でブログやって語れ」と書き込む人もいるわけだが、
>>984のように個人のブログまで攻撃対象の人もいるんだな
私も結末ネタバレは苦手な方だが、
さすがに個人ブログはその人の好きなように書いたらいいと思うわ
この場合、その個人ブログが「ひどいもん」なのか、
そんなこと言ってる閲覧者が「ひどいもん」なのか…
好きなように書きたいから、あえてここで書かずに個人ブログで書いてる人もいるわけでしょう
「ネタバレある」と注意書きしてるところもあるし
そこのブログにコメントもせず、ここで愚痴るのはどうかと
ほんとにネタバレを知りたくなかったら読了するまで一切どこのサイトも
観てはダメですね。
私はアマゾンでちょっと知りたくなかったことに出会ってしまったこともありますし
ところで、ブリジャートンシリーズの最新作
ペネロペ。あのコアラちゃんがちょっと頭に浮かんで笑えました。
そんなこと思い浮かべるのは自分ぐらいだと思うけど
個人のブログなんだから、どんな感想書こうと自由だよねぇ…犯罪的なこと以外は。
気に入らないんなら、二度と自分が見なきゃいいだけじゃん
勝手にキレて筋違いもいいとこだよw>984
まぁ一言トップにネタバレありって書いてくれてると親切だと思うけどね
個人ブログ=読書ガイドじゃないから、個人的な感想や批判を
書くんだったらある程度つっこんだことも書くだろうね
そりゃ
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。