【今年はまだ】盗作屋 唐沢俊一34【出した本0冊】
1 :
無名草子さん :
2008/05/07(水) 03:00:47
2 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:01:34
3 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:02:05
4 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:02:50
5 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:03:32
6 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:04:01
7 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:04:38
8 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:06:15
9 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:07:54
ていうか、普通盗作騒動って、パクリ元とパクった文章を並べて、 そっくりだ、いや偶然だ、パロディだリスペクトだインスパイアだ盗作だと侃々諤々するもんだろ? どうして唐沢って、漫棚からの盗用と言い、知泉からのパクリと言い、 こんなに丸ごとコピペなわけ? 似ている所を探すのに苦労するより、違っているところを探すのに苦労してクラクラするわ。 [唐沢先生の至高の名言] /Vヽ. . / i、 /二二二l /___ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7 (@)(@)ゝ / パクるんだったら 〜`! ,、,、 |´〜< 自分よりマイナーな作家から ,,.-ヽ、_ _.,/-.、 \ これに限りますな(笑) | < | Y | > l \________________ ヽ、/,O〈〉|Oレ′ |_/==.|__|
10 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:09:11
では、お話をお続けください。
11 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 03:19:30
では
12 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 09:52:42
あげ
13 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 15:28:18
14 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 15:34:16
唐沢って忙しい忙しい、とかしょっちゅう書いているけど どれも単価が異常に低い物ばかりだよな、どう考えても。 そりゃ安い仕事を引き受ければガンガン仕事は増えるさ。
15 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 16:28:54
読まずに書評とか酷評されているが、
唐沢俊一はまともに本を読んだことがないのではないのかと最近思う。
多分、長編と呼ばれる本を最初から最後まで読み通す能力がないのだろう。
これは朝日の「裁判員法廷」の書評だが、
http://book.asahi.com/review/TKY200804290074.html 眼鏡美人のと表現される女検事の登場は冒頭。
ラストのサプライズはネット書評に書かれている。
ノスタルジアはバカの一つ覚えということで
唐沢はこの本をちゃんと読んでいないことは間違いない。
16 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 17:03:54
前のスレで「バーバラが書いた」と言っていた奴、本当に騙されやすいなww グダグダ言うよりも見抜く力をつけろww ゆとりくんか?ww
17 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 17:08:44
>>15 唐沢の書評を読むと、本の魅力が半減するんだよね。
読みたくなる書評と言えば重松清。比べちゃ悪いが重松とは雲泥の差。
18 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 17:18:57
>>16 なことわざわざスレをまたいで書きに来るな。
19 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 18:06:38
>>18 馬鹿を馬鹿にするために書いただけだ
釣られなくてもいいよww
20 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 18:33:30
バーバラさん、おかえりなさい
21 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 18:37:48
>>20 また、バーバラだと思っている馬鹿発見www
>>18 このスレに限って言えば、末尾に「wwww」付けるのは、ごく少数の人ですよね。
2ちゃんぽくしてるつもりなのか何なのか…
そいつ(ら)が出てくると、本当にスレの品が落ちるから、正直出てこないで欲し
いですよ。
バーバラかどうかは知らないですが、バーバラと同じタイプの自己顕示欲ばか
りの能無しであることは事実でしょう。
おっと、唐沢さんの悪口はそこまでだ!
24 :
無名草子さん :2008/05/07(水) 22:49:41
前スレで予告した、ロラン・バルト『美術論集』(沢崎浩平訳 みすず書房 1986年・第1刷発行)より、『ヴィルヘルム・フォン・グローデン』の 一部を引用。 沢崎浩平氏(故人)は、ロラン・バルトの翻訳では有名な人らしい。 最初は『トンデモ一行知識の世界』中の該当部分のみ引用しようと思ったが、 省いてしまっては意味が通らなくなりそうな箇所は多めに追加しておいた。 >にもかかわらず、このようなギリシャ版文学的「古代」一式と、焼け焦げた >昆虫の胸の光沢ある青にも似て、暗く、重たい眼をした、農村出の囲われ男 >(まだ存在するなら、お許し頂きたい。これは蔑称ではない)の黒い身体との >矛盾は快いのである。 (略) >しかも、フォン・グローデンの写真が《芸術的》であるのは、演出(ポーズ、 >背景)によるのであって、撮影技術によるのでは全然ない。ぼかしや凝った >照明はほとんどない。身体があるのみだ。彼においては、裸身と真実、現象と >本質が入り混じっている。男爵の写真は冷酷なジャンルに属する。(続く) ※上記最終行の「冷酷な」には、原文では傍点が付く
25 :
24 :2008/05/07(水) 22:50:41
>(続き)伝説の崇高なぼかしは、こうして、写真のレアリスムと全面的に衝突 >する(われわれの驚愕と、おそらく、われわれの歓喜とを説明するために、この >衝突という語が必要なのだ)。というのは、このように考えられた写真は、 >あらゆるものが見える映像でないとしたら、上下関係のない、《秩序》(古典 >主義の大原則)のない細部の集まりでないとしたら、何者でもないからである。 >だから、これら小柄なギリシャの神々(すでにその黒い肌によって矛盾している) >の足は、太い爪をよく切っていないし、少し汚れており、田舎者風である。 >足はあまり清潔でなく、すり切れている。はっきりと見える包皮はふくらんで >おり、もはや様式化されていない。小さく、ほっそりとしていない。割礼を >受けていないからである。こういうことしか見えない。男爵の写真は崇高である >と同時に、解剖学的なのである。 ※4行目の「あらゆるものが見える」には、原文では傍点が付く
26 :
24・25 :2008/05/07(水) 23:10:21
西野訳で“gigolos”を「悪タレども」と訳していることに違和感を感じていたが、
フランス語の「ジゴロ」は、「ヒモ」「若いつばめ」だけでなく、「不良」という
意味合いで使われることもあるそう。
http://zokugo-dict.com/12si/jigolo.htm 原文のニュアンスにより近くなるよう意訳をしているようだ。
(日本語の「彼は○○の太鼓持ちだ」を英語に直訳しても欧米人には通じないのと
同じだろう)
沢崎訳の「囲われ男」は直訳に近いが、「ジゴロ」「ヒモ」としなかったのは言葉の
ニュアンスに幅を持たせたかったのかもしれない。
27 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 01:19:18
>>26 乙です。
>フランス語の「ジゴロ」は、「ヒモ」「若いつばめ」だけでなく、「不良」という
>意味合いで使われることもあるそう。
へえ。でも、何か、沢崎訳の「囲われ男」の方が好きだなあ。
お貴族様の趣味で、金貰ってヌードモデルになっているという先入観があるせいか。
28 :
26 :2008/05/08(木) 01:41:14
↓読点を入れた方がよかったね。 どうでもいいことだけどw × 原文のニュアンスにより近くなるよう意訳をしているようだ。 ○ 原文のニュアンスに、より近くなるよう意訳をしているようだ。
このスレは、時々、スレタイの人に吊り合わないほど知性溢れちゃうんだよな だからバランスをとるために (またはスレタイの人の知的レベルにふさわしくするために) バー(ry)香みたい人が荒らさないといけないんだなw 吊り合いと言えば、朝日新聞の書評委員 もう1人の「から」で始まる名前のやつがヒデー怠け者だから 足して2で割って、平均値に持っていくために 唐沢さんは毎週、書くんだよね (生活費のためじゃなくw)
30 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 08:56:16
唐沢は吉兆のおかみと仲良くなれるとおもう。
31 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 09:29:26
朝日の書評委員外されたら、本当に食うに困るだろうな。 それも、一年を切った。カウントダウンは既に始まっている。
32 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 10:16:09
Wikipediaに >高校時代に『宇宙戦艦ヤマト』と出合い、札幌のファンサークルでヤマト再放送の嘆願書を送 >る活動などを行う。その際、サークルに角川書店の営業マンとして角川歴彦が訪れ、唐沢らヤ >マトファンが残した伝言板を出版しようと計画したという逸話がある。その後も、ヤマトのプ >ロデューサーである西崎義展を呼ぶなど、ファン活動を続ける。 という文章があるが、これって基本的には『トンデモ創世記』で唐沢が語った話が ベースになっている記述だよね。 なぜ、同じ本に書かれているペリーローダンに関しての話は記載されていないんだろう。 中学時代に、自らファンクラブを立ち上げて、 さらにドイツにある出版社へ自ら公認を取り付ける手紙を出して、 さらにSFマガジンに宣伝文ではなく「広告」を掲載したという、 早熟なディープSFマニアとしての凄い偉業をなぜ書いていないんだろう。 もちろん、ペリーローダンという項目にも唐沢俊一先生の偉業を書き込むべきだと思う。 日本におけるペリーローダン活動の草分け的存在だから。
33 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 10:19:16
同じくWikipediaの >と学会の発起人の一人で運営委員。 はガセだよね。発起人ではなく、出来た直後に誘われているんだから。
34 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 10:22:59
Wikipediaは事実のみを羅列するという性格の物だったら 推理作家・藤岡真により、唐沢俊一の盗作問題や、その雑学など著作物にガセが多い事などが指摘されている。 という記述もありなんじゃないの?
35 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 10:37:36
231 :名無しさん@公演中 :2006/05/04(木) 00:35:11 ID:Gfn7XiaZ
読んだ読んだ? 唐沢さんの日記!
232 :名無しさん@公演中 :2006/05/04(木) 02:29:57 ID:iUqtrKxT
>>231 要約すると、
@メジャーになりたきゃおぐりをもっと前に出せ、そして(商業的に)観客ウケする芝居をしろ
Aイジるべきキャラはもっと徹底してイジれ(観客が引かない程度に)
Bよりよい芝居を作れるよう、劇団構造を改革しろ(小劇団の芝居とメジャー劇団の芝居は違う)
C(自分を含めた)外部の意見・批判をもっと素直に受けろ
Dおぐりに次ぐエース級新人を育てろ
ってとこかな?
246 :名無しさん@公演中 :2006/05/06(土) 15:57:50 ID:tMq+UdO6
それと唐沢日記の「某所の日記改変」というやつはとうしろう日記のことでいいのかな。
最初のやつでは
・おぐりが精神的にきつそう(俺注 唐沢俊一のことだろう)。
・白夜書房のなんとかさんからアドバイスをもらった、とてもよい。
唐沢なんかの言うところはきかねえ、というのを婉曲で表現。
五千部の発想、というのは魂食の初版部数。この前バーバラが言ってた。
今の日記を読むと、おぐりのスケールがちいちゃい、あるいは単に少ないのイメージとしての五千部、と読めると思う。
294 :名無しさん@公演中 :2006/05/12(金) 01:40:48 ID:mkNhg1v6
村木のコメント出たね。
当然だが、唐沢の言い分とはかなり違う。
あくまでもおぐり、唐沢間の仕事の問題という、スタンス。
唐沢のせいでおぐりがストレスを感じていた、と悪いのは唐沢と言わんばかりだ。
劇団サイドの対応を理由に上げる唐沢とはだいぶ異なる。
どちらが本当かは我々には判らないけどね。
何となく、村木のコメントの方が胡散臭い感じはするが。
36 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 10:51:34
2年前の痴話喧嘩。
うんこにさわるとうんこつくよ
38 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 11:43:38
39 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 11:58:32
唐沢はプロデュースというのは「自分色に染める」だと思っているらしいな。
>>35 を見るかぎりでは
それで嫌われ、愛想尽かされたという事を理解していない感じ。
今回関わっているルナという劇団は自由になるって事で大満足なのか?
40 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 11:59:49
>「全員演技経験のあるエキストラってのはゼイタクだなあ」 ゲラゲラ......
41 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 12:19:12
うわの空の関係者さん、書き込んでる?
42 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 13:02:53
しかし唐沢って随分と水準の低い所にいるんだな
44 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 21:04:50
唐沢さんは処女作から
『薬局通』プロローグ
>一九四〇年、結核に対するストレプマイシンの発見は一九四四年。結核と並んで人類史上
>に筆舌に尽くしがたい猛威をふるっていた淋病や梅毒まで、抗生物質によっておさえられ
>るようになったのである、ペニシリンが肺炎に冒されたチャーチルの生命を救ったときの
>当時の新聞記事の「劇的効果」という見出しは決して大仰ではない。チャーチルを救った
>ことは結局、ヒトラーのイギリス上陸を阻止したという春秋の筆法はさておいても、まさ
>にそれは何百万という若者の生命を死の淵から救い、生命というものに対する認識を根底
>から変えてしまった。
http://med-legend.blogspot.com/2004/09/blog-post.html 戦時中にチャーチルがわずらった肺炎はサルファ剤によって治療され、ペニシリン
は使われなかった。英国でも少量の精製がやっと可能になったばかりで、首相にも
回ってこないほどの貴重品だったらしい。
もっとも、チャーチルはサルファ剤を服用するとき、ウイスキーかブランデーと一
緒でないとのまなかったらしい。看護婦には「人は薬のみにて生きるものにあらず」
などとジョークを飛ばしていたらしく、「肺炎で危うく死ぬところだった」という
のはかなり怪しい。このニュースは南米経由で当時の敵国日本にも伝えられ、「チ
ャーチル ペニシリンで命拾い」という新聞記事が出たそうだ。敵味方とも実用化
に向けて必死に開発していたペニシリンだったので、首相たるもの使われたに違い
ないという憶測がこういう記事になり、めぐりめぐってフレミング博士との因縁話
が創作されたのだろう。
45 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 22:12:04
>>44 >『薬局通』プロローグ
>>一九四〇年、結核に対するストレプマイシンの発見は一九四四年。結核と並んで人類史上
グーグル先生曰く、「もしかして: ストレプトマイシン」
唐沢本の誤植(or 唐沢の誤記)なのか、
>>44 の写し間違いなのか、確認しておきたい。
46 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 22:39:29
44の写し間違いだねw しかし都市伝説にコロッと騙される唐沢先生もステキだなw 何がと学会なんだか
二年ほど前に目黒の油面で見たことあるけど、なにしに来てたんだろ。 区役所の建物に若い女と一緒に入ってった。
48 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 22:49:31
唐沢俊一を目撃して素直に感激している大学生のブログ。
http://blog.goo.ne.jp/toomoe/e/7fa5f6352a820f5c0982a533d2fe1db6 > その行く途中の電車内で
> あの!!
> 唐沢俊一氏を目撃!!!
> っていうかかかっかかかっっっ!!!
> すぐ後ろにぃぃぃぃぃっいたあああぁっぁぁあっ!!!!
> (*´Д`)ハァハァ
> 声が、声がステキングぅー!
> やばい。
> 嬉しい。
>
> 女の人とお話してて、内容は声優の話っぽかった。
> 結構興味深い話だったよ。
> 力関係の話で、○○さんは先に売れてしまって△△さんに申し訳ないとか
> △△さんが売れれば万事おっけー
> みたいな。
> へーほー、と心の中で感心していたよ。
> 業界の裏側を垣間見れたって感じで、ねw
> うはーん。
> 都心って凄いなぁ〜
なんだかこの子が不憫。
誰か本当のことを教えてやれ。
49 :
無名草子さん :2008/05/08(木) 23:00:56
コピペして晒すような内容とも思えないが
まだ名前が売れてない頃(まぁ今でも一般の知名度ゼロだが)、 とある試写会でKYな質問連発して中野翠に「こいつ氏ね!」みたいな ノリでののしられていたことを知っている人がどれくらいいるだろうか。
51 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 00:02:22
つーか、唐沢俊一って移動は電車? ダセェw
52 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 00:05:13
スレ20 120 :無名草子さん:2008/02/02(土) 01:29:39 大したネタじゃないし、既出だったらスマソなんだが 中野翠の「迷走熱」(文春文庫 p228)の、 イッセー尾形の公演を見に行ったという文章の中にこんなのがあった。 >今回は公演の前に唐沢ナニガシというウッディ・アレン風にリクツっぽい >「フリーライター」の講演がくっついていたのだが、 >この講演が実に白ける講演で、 >観客たちは「早く引っこめ!」と怒り狂ったわけだが。 >私は逆に、この講演が妙に面白かった。 この「唐沢ナニガシ」ってやっぱ唐沢俊一だよね? 85〜86年頃のことらしい。
53 :
50 :2008/05/09(金) 00:09:36
>>52 あぁ、それだ。
知ってる人は知ってるもんだね。
54 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 00:10:12
>この講演が実に白ける講演で、 >私は逆に、この講演が妙に面白かった。 白けたのか面白かったのか、どっちなんですか中野さん?
55 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 00:11:30
>>50 は
>>52 のことなのか?
とても同じエピソードとは思えない。
人の記憶とはあやふやなものだなw
56 :
50 :2008/05/09(金) 00:18:14
>>55 だねぇ。
>私は逆に、この講演が妙に面白かった。
この部分が俺の記憶からは抜け落ちてた。
手元に本がないので
>>52 のコピペを参考にするしかないから、
自分で確認取れないのがもどかしいが。
57 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 01:02:41
唐沢の講演内容自体は「実に白ける」ものだったが、 そんなものが前座についてたこととか、唐沢の立ち居振る舞いとかが 「逆に妙に面白かった」ということじゃないの?
58 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 01:39:30
唐沢ナニガシというウッディ・アレン風にリクツっぽい男の行動が あまりにも場違いでマヌケで「何やってんだ、この男は」って感じで 陳腐すぎて笑ってしまう感じだった。 講演と称して喋っていた内容は最悪だったが。
59 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 01:51:29
ロラン・バルトの話が出たついでに・・・
「裏モノ日記」で、いつものように東浩紀氏を罵倒した唐沢は、返す刀でバルト批判を始める。
http://www.tobunken.com/diary/diary20020705000000.html >だいたい、どんなエラい学者だろうと外国人が日本を論ずると(もちろん、日本人が外国を
>論じても)トンデモに近いコジツケになりがちなことは、ロラン・バルトの『表徴の帝国』
>>などの頓珍漢ぶりを読めばよくわかる。著者曰く、“スキヤキは出てきたときには一幅の
>絵画であり、肉を食べたり、葱を食べたり、白滝を食べたり、人はそれを自由な順序で
>食べる。いわば日本人は同じ鍋からスキヤキを食べながら、各人が別個の料理を創造して
>いるのだ”……んなわけはない、みんなフツー肉から食べるよ! と誰かバルト先生に
>教えてやらなかったのか。牛肉はあまり煮すぎない方がうまいから先に食べる。しかし
>葱や白滝はよく煮て、味が染みないと食ってもうまくもなんともない(味のついてない
>白滝が好き、とかいう特殊嗜好の人を除く)。肉から食うのは中心性文化の表れでも
>何でもない、合理的帰結だ。スキヤキ(に限らず日本文化)に対し、何か俯瞰した立場
>から評論してやろうという傲慢態度でなく、色眼鏡をかけないきちんとした知識をまず
>謙虚に吸収しようという態度さえあれば、こういうバカを書かないですむのだが。いや、
>もっとバカなのはこういう記述をありがたがって読んでいる学問オタクの方か。ことは
>アニメでもゲームでも同じなのである。
60 :
59 :2008/05/09(金) 01:52:58
まず、バルトが『表徴の帝国』で書いているのは、日本人が読むとかなり変な日本であるのは
事実であり、それだけ捉えればトンデモ本の類と言っていいかもしれない。実際、批判も多い。
但し、バルト本人の言うように、これは日本論ではなくエクリチュールの問題について書かれた
本だと反論する人もいるだろうが、それはそれとして。
例えば料理に関する考察だけを読んでも、殆どの日本料理が、鍋物や焼肉のように、未調理の
食材を食卓で調理しつつ食べるか、あるいは刺身のように生のまま食べるのだと思い込んでいる
など、バルトの日本料理に対する誤った認識がみられる。
だが、この本に対する唐沢の解釈や引用のしかたは、作品の賛否と無関係に酷いもの。
『表徴の帝国』中、すき焼きについて書かれているのは「中心のない食物」という章。
↓ここに一部が引用されている。
http://panse.livedoor.biz/archives/7652282.html 唐沢の日記中には「肉を食べたり、葱を食べたり、白滝を食べたり、人はそれを自由な順序で
食べる。」と書かれているが、すき焼きについて書かれたバルトの文に「肉を食べたり、葱を
食べたり、白滝を食べたり」などといった具体的な描写は存在しない。
また、唐沢の要約は、「水と破片」という別の章の記述をごちゃ混ぜにしている。
具体的には
>スキヤキは出てきたときには一幅の絵画であり
>同じ鍋からスキヤキを食べながら、各人が別個の料理を創造しているのだ
61 :
60 :2008/05/09(金) 01:55:03
↑これらは「水と破片」中の記述であり、実際はスキヤキについて書かれたものではない。
「どちらも日本料理について書かれた文章じゃないか」と一緒にしてしまうのは乱暴である。
バルトの言う「一幅の絵画」とは、日本料理の食膳のことであり、食膳とその上の食器・料理・
薬味・醤油などの配置と配色に芸術性を感じているのだ。
料理と器の関係に拘った魯山人の感覚に近い。
一方「中心のない食物」中でも、盛り合わされたすき焼きの材料をオランダの絵画に喩えて
いるが、こちらは(多分)静物画に描かれた食材を連想しているにすぎない。
後者(食べながら、各人が別個の料理を創造)については、こんな描写がある。
>むこうの野菜を一つまみ、こちらの御飯を一口、そちらの薬味を少々、手前のおつゆを一すすり
(『表徴の帝国』ロラン・バルト 宗左近訳 ちくま学芸文庫)
日本人の食習慣に「口内調味」というものがある。日本人にとっては当たり前だが、実はかなり
特殊な食べ方なのだ。バルトが(よく分らないまま)着目しているのは明らかに、この口内調味。
http://d.hatena.ne.jp/kojirow/20060922 http://q.hatena.ne.jp/1156373003 「牛肉はあまり煮すぎない方がうまいから先に食べる。しかし葱や白滝はよく煮て、味が染みない
と…」(裏モノ日記)云々は、唐沢の言う通り「合理的帰結」であり、「中心性文化の表れでも
何でもない」
故に、バルトの言う「どれからさきに食べられなければならないという特権的な順序をもっては
いない」ことを否定するものではないと思うのだが、唐沢はその理屈をバルトの説の否定のために
用いている???
(しかし「中心性文化」というのも妙な言葉である。「中心のない食物」から勝手に造語?)
言いたいことが思うように書けず、もどかしいが、とりあえず長文失礼。
62 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 02:01:18
63 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 02:08:09
唐沢はかっこいいからホストやればいいよ。 宅八郎の後輩として。
64 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 02:23:26
帽子被ったまま店に出るホストって・・・
65 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 02:56:52
>>60 あーそのすき焼きの話、唐沢がバルトについて妙なことを書いてるのが
何かあったと思ったけど思い出せなかったんでスッキリしたですよ。
さっと読んだだけだと高尚な批判がされてるようだけど、よく読むと
論理が破綻してるのな。でもこれに騙された人は多いんちゃう?
今でこそ東派のほうがオタク論壇的な覇権を持ってるけど、当時はそう
でもなかったから。
66 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 03:00:58
>んなわけはない、みんなフツー肉から食べるよ! と誰かバルト先生に >教えてやらなかったのか。 誰か唐沢先生に「かっこいいスキヤキ」がどんなマンガだったか教えて やれよ!
>>52 そだよ。唐澤さん本人も裏モノ日記で触れたくない記憶として挙げてるほどの大失敗だったそうな。
68 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 08:42:46
そのときスタッフから「客と喧嘩すんな、馬鹿」とののしられ、 イッセーがかばってくれなかったことを今も尚根に持っている。 自分の劇評をイッセーが評価して、前説を― と、あちこちに書いているが、劇評じゃなくてアンケート用紙の感想。
69 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 09:09:10
>>57 つまりトンデモさん的な面白さか。
唐沢俊一って、昔からつくづくトンデモの人だったのだよなあ、きっと。
71 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 09:36:15
前スレでちょっと話題になった、芦部拓の『裁判員法廷』。
唐沢の書評
http://book.asahi.com/review/TKY200804290074.html 本当に読んだのかと言う突っ込みもあったが、連作短編の三作目
唐沢が
>最後にあっと声をあげる仕掛けが
と思いきりネタバラシしているが、その被害者は「文藝ブローカー」なる
唐沢を髣髴とさせる人物。禿を鬘で隠し(w)、こんな発言をする。
>「ノンフィクションならネットの情報を切り貼りすればいい」
唐沢、本当に読んだのか? 喜んでいる場合じゃないぞ。
芦部はお前のこと思いきり馬鹿にしてるんだぞw
72 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 09:44:37
>>70 その友人(唐沢を認めているということは、バカなんだろうが)について
>彼のように、自己内部にモチベーションを置ける人間と、
>私のように、自分の外にモチベーションを置く人間との違いだろう。
自己内部ってなに? モチベーションが自分のそとに「置」いてある人間て
どういう意味なのかねえ。人に蹴られなきゃ仕事出来ませんってことかね。
>つーか、唐沢俊一って移動は電車? >ダセェw 日記を読むと無駄にタクシー使いまくりなんだが真実はどこだ? 倹約生活に入ったかね?
74 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 10:25:21
75 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 11:31:23
76 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 11:54:33
>>72 言いたいことは多分、自分がやりたいと思うってことがまず動機となるタイプの人と、
他人から勧められたり褒められたりすることがないとヤル気がでないタイプの人が
いるってことだろうけど。
後者のタイプが悪いというわけではないけど、才能ない、努力もしない(あるいは
明後日の方向の「努力」ばっかりしている)、心底やりたいこともあまりないが、
他人から賞賛されることには異様に執着する人間が物書きになってやらかすことは、
必然的に盗作になるのかもなあ。田口ランディもそうだったし。
前スレにも、唐沢俊一は、他人が労力を注いだ成果に対する尊敬の念がないとか
いうようなことが書かれていたけど、それが他人の成果ということをまず隠さなきゃ
いけないんだよね、自分の手柄にしてとにかく他人に褒めてもらうためには。
77 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 14:22:29
>>76 自分はなにもしたくないが、人から「是非」と頼まれれば
しょうがねえなあと腰を上げるということか。思い上がりも甚だしい。
要は、ちゃんとしたことは頼めないが、穴埋めには便利と思われているだけなのにな。
78 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 14:30:06
いや〜、本当につまらないスレになりましたねw
79 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 14:57:36
Bさんですね
本当につまらないスレって本当につまんないから 文句言うような奴から真っ先にいなくなるもんだってばっちゃが言ってた
>>77 人に芸を見せるタイプとして、お願いしまッス!と言われて張り切るのは当たり前で健全じゃね?
ライブ主体のミュージシャンとか。
82 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 15:31:47
>>81 誰かやりたい人? と訊かれても手を挙げず、
「皆がやってくれって言うならやってもいいよ」
ってことだろ。ろくに芸もないくせにさ。
83 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 15:35:29
>彼のように、自己内部にモチベーションを置ける人間と、 >私のように、自分の外にモチベーションを置く人間との違いだろう。 というのは 他人が必死になってまとめたモチベーションの高い文章見つけた時に 「やったぜ!」とやる気を出す って意味だと思ったw
84 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 15:44:55
85 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 15:48:45
86 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 16:08:07
>版権とかがうるさい昨今 なんかさ、ブログに素人が書き散らした文章を この唐沢様が引用して、さらに読みやすいように添削してやったのに それにガタガタ騒ぐような連中が多い昨今って事だよ
87 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 16:31:24
本を出版したことがない奴たちが唐沢と同じ目線で文句言うことがおかしい くやしかったら、本を書いて出版してみろww
88 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 16:51:13
>>87 本を書いた経験のゆうむ(←なぜか変換できない)が人間の格の基準なのかね?
89 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 16:53:33
有無(うむ)だよ!
90 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 16:53:38
>本を出版したことがない奴たちが唐沢と同じ目線で文句言うことがおかしい >くやしかったら、本を書いて出版してみろww この手の発言は釣りだとしても、知的レベルの低さを疑われるのに耐えられるのが凄いと思うこの頃です まあ付き合ってマジレスするとそれを言い出すと唐沢先生も殆どなにも言えなくなってしまいますねえ 某バーバラさんなどは門外漢であるジャンルについて本をお出しになられていますが言語道断と言えましょう 本を出版という話に限れば藤岡真や知泉さん他の方々は幾ら発言してもいい訳ですねw それにしても「出版したことがない奴達が」って貴方はエスパーですか? ここには結構居ると思いますよ それから本を出版というのは貴方がモノカキならちょっとどうかと思いますよ 出版とは本や雑誌を発行する事を指す単語でして、腹が腹痛、頭が頭痛と一緒ですので。
>私のことを本当に認めてくれている才能ある友人からの、 >重要なサジェスチョン。 >はっきり言って、今後の人生を変えるだけの決断の要求。 >「勝ち札は揃っている、あとは決断」 >という言葉にしばし考え込む。 プロデューサーきどりが 他人にプロデュースされてやんの w
そもそも >くやしかったら、本を書いて出版してみろww 自分のコンプレックス丸出しじゃないですか。あなたはショーモナイ駄本を出 してるかも知れませんが、ちっとも羨ましいとは思えないです。今はせっせと 同人誌作ってるんですか?表現したい事があるんじゃなくて、出版が目的だか らそんなになっちゃうんですよ。
94 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 17:44:25
>私のように、自分の外にモチベーションを置く人間との違いだろう。 これって思いっきり「コンプレックス丸出しで」ということじゃないの? 自分の中で沸々と沸き上がる創作意欲ではなく 他者との比較で、なにくそと思う意識で創作(唐沢は創作していないが)
95 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 18:38:21
結局、出版もしたことない奴の意見だなww お前たちの何人かは俺の本読んでるんだからww 「書く」才能のない奴が騒ぎたがる 叩くだけが能じゃないだろww 何だかんだ言っても、お前らは単なる「受け手」なんだよww
と、頭のわるいチャネラーが申しております
97 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 18:51:18
↑ 本当にアホ丸出し
と、当てられて悔しい頭のわるいチャネラーが… ちょっとカワイソス
99 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 19:12:09
悪いんだけど、率直に事実と意見を言わせてもらう。 俺はBーBRさんの同人本は読んだことないし、読みたいとも思わない。
というぐあいに、頭のわるいチャネラーは釣られ放題 どこまで馬鹿か
101 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 20:57:53
釣りも釣られもいいと思うよ ガセの検証、盗作の発見という本筋とは別のお楽しみって感じでw 久々に本を出したことがないヤツらの・・・という論調が出てきたが 実際の事を言えば、本ってのは案外と簡単に出せるんだよね。 この数年、異常な出版不況という事になっているんだけれど 年間発行点数でいったら、異常に増えているってのが現実。 その中には同人誌に毛が生えたようなインディーズ出版社も多く バーバラレベルのライター気取りが出している本も山のようにあるんだが。
相手をすれば、釣られるなよwと言うし、 相手をしなければ、逃げるな怖いのかwと言うからな。
>95 そんなにいろんな人が読んでたら、そんなにあんたが貧乏な訳なかろうに…
104 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 22:55:00
>お前たちの何人かは俺の本読んでるんだからww
俺の本?
唐沢先生の本ならそりゃ読んでましたよ?
それ以外なら誰も読んでないかもよ?一日にどれだけの本が世に出てるか
無名作者の本なら書店に配本されても陳列されずにそのまま返本される事だってザラ
>>101 ちょっとの金さえあれば大手出版社の自主出版部からだって出せるしね(笑)
それはそれとしてもとにかく発行点数を増やして…というのが今の出版界ですしね
自分も共著でよければ出版物の隅に顔を出してましたし…
たかだかソ○○バ○クで数刷された程度の本なんで某Bさんと比べればゴミの様な物ですし
唐沢先生に物申すなんて大それた真似は出来ませんけど
>95 >「書く」才能のない奴が騒ぎたがる 書く才能とやらがあっても読んで貰って買って貰えないと意味がないと言いますか…。 その才能は誰が評価するんでしょう? 少なくとも貴方よりは他のななしさん達の方が「書く」才能に恵まれているように見えますが? さしあたりwの多用はやめませんか?寒くて草も枯れそうです。
106 :
無名草子さん :2008/05/09(金) 23:40:39
>はっきり言って、今後の人生を変えるだけの決断の要求。 お笑いタレントになれとでもアドバイスされたか w
107 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 00:50:59
>>106 とにかく、「今後の人生を変える」のだし、人とのつながりをすっぱり断ち切るのは
自分にはできないとホザいているのだから、何かをやめろ、何かから手を引けという
アドバイスじゃないかなとは思う。
それがライターとしての一分野(雑学をやめるとか、鬼畜対談をやめるとか)なのか、
TV出演なのか芝居なのかは、わからないけど。
単に何かを始めろというだけのアドバイスならば、日記の書き方はああはならないと思う。
108 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 00:59:30
芝居は周囲でも…なあ…
>>82 いいんじゃね?みんなが欲しいのは結果なんだし。
自分から手を上げても、出来たモノが駄目なら何の評価もされないのが現実社会の辛い所。
110 :
109 :2008/05/10(土) 04:03:42
あと外部云々ってのは数冊も読めば解る通り、貸本漫画とか脳天気本とか一行知識とか これスゲー!スゲー!ってモノへの愛着が、自分で小説や原作書く事よりも大きいって事だべ。 あ、書いてて気が付いたけど、だからプロダクションとかプロデュースとかやってる(やってた)のか。 根っこがコレクターで、コレクターには珍しく集めたモノを人に見せたがるタイプなんだ。
111 :
109 :2008/05/10(土) 04:09:23
>>101 一行知識系の間違いの指摘ってそもそもおかしくね?
唐澤先生自身が前書きで嘘だらけだの怪しいだの散々書いてる、面白さやインパクト重視の
話の種でしかないのに。
112 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 06:17:51
>私のことを本当に認めてくれている才能ある友人 才能のある知人だと、芦部拓。 雑学、TV出演、芝居、全部やめてミステリ作家になれと言われたんだろ。 あなたは文章も書けるし、知識も豊富。ここは一つ乱歩賞か横溝賞でも狙ってと。 しかし、唐沢は「先生! 書いてくださいよぉ」と頼まれなければ書けない性質で。 それ以前に、買い被りでそんな才能ないんだけど。
113 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 07:11:02
>>111 「怪しげなのも魅力の一つ」だったのが
いつの間にか唐沢および擁護の脳内では
「怪しいのだからガセもあり」になっちゃったんだよねw
114 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 07:42:06
「ガセもあり」というと唐沢は真贋を承知の上で 贋ネタを混ぜていたかのようになる。 実際には唐沢は、自分が書いた「一行知識」が本物かガセか、 全然わかってないと思われ。 わかっていてこんなに大量のガセを混入できるはずはない。
115 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 07:48:58
文句言うなら、自主出版でも出してみろ、赤字だろうがなww 俺の本を読んだことある奴は多い 題名とか書いたら、即ばれだがなwww まあ、お前らはここで騒いでいるのが関の山だな まったく無意味だw
116 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 08:05:58
>題名とか書いたら、即ばれだがなwww なこと自慢スンナや。題名聞いて誰だか分からんようじゃおしめえだろうが。
117 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 08:10:34
>>115 やっぱ、自費出版は赤字ですか。題名聞いて分かるような自費出版本ってなんだろう。
題名ってのも情けない言い方だけど。
118 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 08:29:40
119 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 08:32:19
さすがにこれはひどすぎ。 あの自称「出版評論家」の人だって、「題名」とは言わんだろう。 唐沢とも唐沢関係者とも無関係な構ってチャン確定、スルー推奨。
120 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 09:11:12
>>111 その「面白さやインパクト」もないべ、何で面白いネタをスルーしているんだよとか、
普通に要約できていれば面白いネタを、ガセ混入で意味不明な糞ネタにしているんだよとかを
含めての指摘だったりするから。
特にダメさが目立つのが、唐沢俊一が一時期、代表作の一つ扱いしていた『トンデモ一行知識の世界』
かなと思う。イラストなし漫画なし、ガセ多し、一つ一つのネタはバラバラに列挙、しかもガセだらけ。
121 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 09:11:22
アホかw
本の題名書いたらバレバレじゃんww
>>119 はもっとアホww
書名だろうが題名だろうが分かればいい
一生重箱の隅つついてろww
122 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 09:35:25
>>121 このスレの住人は、ぜいいん(←変換できないんだが何で?)アンタの本なんか
読んでないと思うよ。
それに、重箱ってのは、隅の数が三桁もあるものなんですか?
意識して見たことないけどw
123 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 09:57:47
124 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 10:10:28
以前取り上げられたが、「初鰹」と辛子の件。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/408.html#readmore 『笑うクスリ指』嗜好の研究 P58
>そろそろ初カツオのシーズンだが、江戸時代、カツオにはカラシをつけて食べるのが習慣だった。
〜中略〜
>それほど人口に膾炙していた食べ方がすたってしまったのはなぜか。
>単なる文化伝承の途中の忘却ではない、何か理由があったのではないかと思われるが、これが分からない。
「これが分からない」のは当たり前で、屯田兵のきみが田舎者の屯する飲食店にしか出入りしないからだよ。
東京の真っ当な呑屋、寿司屋にいってみな。当たり前のように初鰹には溶き辛子が出てくる。
たとえば、東京を代表する呑屋、大塚「江戸一」で、昨夜食ったばっかりだよ。
125 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 10:12:41
>>121 タイトルって、「マンガを読んで(ry 」ってやつ?
126 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 10:14:54
>>121 こいつ公魚じゃねえか。数百冊の著作を誇るw
127 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 10:29:47
>>124 >それほど人口に膾炙していた食べ方
ってのも変だよね。知識として広まっていただけじゃなくて、実際そうしていたんだから。
「庶民に至るまで広く行われていた食べ方」とか言い方があるだろうに。
128 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 10:44:24
>>122 日本語もできない奴は書き込むなよww
知らないだけで読んだことある奴は多いんだよww
空っぽの頭でよく考えてみな
すぐに脊髄反射しないでww
本当に馬鹿ばっかりだなww
129 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 10:53:15
>知らないだけで読んだことある奴は多いんだよww 「おれがだれか分からないだろうが、おれの本を読んでる奴は多いんだぞ」 と言いたいのだなw 日本語が不自由だね。
昨日食ったばかりだよ。
131 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 11:37:51
ばっかり;(副助) 「ばかり」の促音添加。「ばかり」よりやや強めた形として、話し言葉でのくだけた言い方に用いられる。 大辞林
「唐沢先生の雑学授業」P.33
>唐沢●推理小説ではもう、
>"被害者の死体からは青酸カリを飲まされた者特有の、甘いアーモンドの香りがプンとした”
>なんて表現が定番だし。
>おぐり●あ、あれ読むたびに、“おいしそう"と思っちゃって。アーモンドチョコ、食べたいな。
これは誤解を招く書き方だろう。これに続く部分でもフォローしてないし。
青酸カリの「アーモンドの香り」というのは、「アーモンドの実」の香り。
チョコに入っているのは、アーモンドの実から取り出した仁をロースト(フライ)したもの。
つまり、青酸カリの匂いは甘酸っぱい果実の匂いなのであって、チョコに入っているアーモンドの香りとは別物だということ。
呉智英「言葉につける薬」でもネタにされていたけどね(呉氏のモトネタは由良三郎「ミステリーを科学すると」だったような)。
>摂取して胃酸と反応するとアーモンドまたはオレンジ臭、アンズ臭を発するという。
>ここでいうアーモンド臭とは、収穫前のアーモンドの臭いであり、
>製菓に用いるアーモンドエッセンスの甘い香りと異なり、甘酸っぱい香りである。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%8C%96%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
133 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 12:26:56
『ミステリーを科学したら』
>>129 >日本語もできない奴は書き込むなよww
とか書いてるヤツの書き込みじゃないね
135 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 13:21:13
で、この誰か解らない人は なぜ唐沢が叩かれている事に対して必死に レスし続けているの? なんか設定がよく解らないんだけど
>>120 一行知識シリーズはホームページに集まったネタから選んで構成したんじゃなかったっけ?
前書きでも自分がそれらのネタについて全然知らなかった云々書いてるし。
>>124 「東京の真っ当な呑屋、寿司屋」じゃないと食えないって、それやっぱり衰亡じゃね?
>>127 【膾炙】
(「膾」はなます、「炙」はあぶり肉の意で、いずれも味がよく、多くの人の口に喜ばれるところから)
世の人々の評判になって知れ渡ること。「人口に―する」
情報云々の方が副次的と言うか、今風な使い方なんじゃね?
138 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:24:53
『名も無く美しいニュースたち』週プレ連載:2006/05/02 最終回 おぐり●いよいよ最終回ですが、先生はなにか記録持ってますか? 唐沢●そりゃ、持っているとも。こう見えても記録男だぞ。 おぐり●へー。どんな記録です? 唐沢●そうだな。……クシャミを連続57回というのはどうだ?去年の夏に鼻毛 を抜いてたら止まらなくなって…… 世界記録には及ばないと思うが、関東圏 記録くらいにはなるぞ、きっと。 おぐり●そんな記録を威張る人、初めて見たですよ! 第一、証拠がないでしょ。 唐沢●いや、ちゃんと脇にいた家族に数えさせて著名なつ印させている。見せ ようか? 唐沢●私の友人で、バイク運転中にトラックにはね飛ばされて、飛んだ距離が 『生きていた例では日本で2番目』というのがいる。見舞いにいくたびに、 「ヤーイ、2番」ってバカにしてた。 おぐり●猫ひろしさんって、あと4cm身長が低かったら、小さすぎて放送コー ドに引っかかってテレビに出られなかったらしいですよ。 唐沢●あれがギリギリの線なのか。じゃ、猫ひろしは『テレビに出演している 最小の男性』としてギネスに出願できるわけだな! という話がダラダラ続く連載は単行本になっても売れないと思う。 さて、今回の文章いくつか「おいおい」という部分がありますねえw
139 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:25:24
『名も無く美しいニュースたち』週プレ連載:2006/02/28 第43回 唐沢●典型的な大人版の『のび太・ジャイアン症候群』だな。 おぐり●なんですか、そのふざけた名称は。 唐沢●ふざけちゃいない。いじめに関するちゃんとした心理学用語だ。
140 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:25:52
『名も無く美しいニュースたち』週プレ連載:2005/8/2 第16回 おぐり●それにしても教師でレスラーって馳浩さんみたいです! 唐沢●案外、多いんだよ、その兼任。日本にも昔、来てたけど、ジョージ・スティールっ ていう頭つるっぱげの全身剛毛の怪奇レスラーがいて、実は本業が高校の数学の先生だっ ての。覆面レスラーにもなってて、その時の名前が『ザ・スチューデント(生徒)』。 ワケわからん。これはどうやって本業と使い分けていたのか....。 おぐり●校内暴力には強そうですね! 唐沢●それもあるか。本業と言えば、私の通っていた高校はミッションだったから多くの 教師が本業は神父でね。それが教師もやっていた。 おぐり●ロマンチックです〜! 唐沢●ところが中ではかなりドロドロしたものがあったらしい。私が卒業してからだが、 学校附属の修道院で殺人事件があって、えらい騒ぎになった。 おぐり●修道院の殺人って外国の推理小説みたいですね! 唐沢●おまけに男子校だったからホモのニオイもあって(笑)。それをネタにかなり悪趣味 な原稿を書いたことがあって、それ以来、なんか気まずくて母校の門はくぐってないな〜。
141 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:26:17
『名も無く美しいニュースたち』週プレ連載:2005/12/27 第36回 唐沢●特許というのは、先に発明した人の権利を守るためにあるもので、その発明自体に 信憑性があるという証明ではない。例えば、平成に入ってからも『永久機関』などの物理 的に不可能な発明がちゃんと出願されているし、競馬の馬券の的中法なんてものまで特許 になっている。 おぐり●あれまー。じゃ、わたし『猫のかわいがり法』を特許出願していまいましょうか ねー。 唐沢●通っちゃうかもな。ほかには、空手などの試合で股間につけるファウルカップに測 定器をつけて、キン蹴りの強さの度合いを測る装置なんてのも出願されてるな。 おぐり●そんなものの強さを計ってどうするんですか! 唐沢●いやいや、これによって従来は危険だから全面禁止になっていたキン蹴り攻撃が、 数値によっては認められ、試合に取り入れられるようになる。画期的な発明だぞ。 おぐり●画期的にしてなさい、勝手に……ちゅう感じですよー、もう。 唐沢●それから、これは大手ゼネコンのフジタが出願した特許で、男性のオシッコの強さ を測定する装置がある。これで男性の元気度を測るんだそうだ。
142 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:27:37
『名もなく美しいニュース』週プレ連載 2006年4月11日 連載49回 ※ロシアのイゴール氏の背中のコブから双子の兄が発見された事件 ※おぐりが「これはありえます」とブラックジャックなどの話をする。 唐沢●まあ、確かに、事件としてはありがちなんだが、ちょっと疑っちゃ うのはこの人の名前がイゴールなんだよな。怪奇映画に出てくる、背中に コブがあるキャラクターといえば、決まってイゴールって名前なんだな。 その名前の人の背中にコブってのは、できすぎじゃないかと…。 『名もなく美しいニュース』週プレ連載 2006年1月17日 連載38回 唐沢●もともとチワワはメキシコの人間たちが食料用に改称した犬だと いう説もあるくらいだしな。実際、私も韓国で食べたことがあるが、犬 の肉はうまいぞー。有名なのは韓国だけど、タイでもベトナムでも食べ るし、中国の広州なんかでは名物料理だ。グリコーゲンがたっぷり含ま れていて体が温まって風邪ひかなくなるし。 おぐり●お断りです! 唐沢●あ、そうそう。乳腺に大変いい効能があるので、毎日食べてると 巨乳になるらしいぞ。
143 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:28:01
『名もなく美しいニュース』週プレ連載 2006年2月14日 連載41回 ※アメリカで14歳の少年の眉間にナイフが刺さった事件。脳を走る 大きな血管からわずか外れていたため大事には至らず、少年は「ナ イフを頭に刺すなら、ここが一番いい場所さ」と答えた。 唐沢●アメリカ人というのはこういう時には必ずジョークを言うことに なっているんだよ。故レーガン大統領も狙撃された時、「(弾丸を)避 けるのを忘れたぜ」とジョークを飛ばしたことで、支持率がアップした し。 おぐり●国民全員がコメディアンですか。 唐沢●いや、ジョークを言うことが、すなわち生きているという証なの だな。 おぐり●漫画『ワンピース』の、絞首刑にされた時にロープが切れて命 が助かった海賊王のエピソードを読んだことがありますが、死刑っての は一度失敗すれば無罪になるんですよね? 唐沢●そう思っている人もいるようだが、実際は違うのだ。死刑という のは、囚人の命を奪って初めて執行されたことになる。だから、死んで ないうちは、まだ刑は執行されていないわけでな。 おぐり●うえー。じゃ、なんべんも吊すんですか。 唐沢●もちろん。電気椅子でもそうだ。世界最初の電気椅子死刑囚にな ったウィリアム・ケムラーという男は、処刑執行官たちがよく電気椅子 に慣れていなかったので、3回繰り返して電気を流されたが、それでも 死ねず、さらに数回電気を流して、やっと死ぬことができたという…。
145 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:54:31
>>137 そうそう、一行掲示板で集まったネタならネタで、それを自分なりに追跡調査していたなら、
ガセをつかまされる率も減ったであろうし、ダメな投稿者がスルーしちまっていたネタの方を
きちんと拾えたりもしただろうけれど、それをやる根性も能力もないのが唐沢俊一という人。
ああ、それと、「それやっぱり衰亡」かどうかはおいといて、『笑うクスリ指』での唐沢説では、
カツオの薬味はニンニクに置き換えられたそうだから。生姜のことも忘れないでください、って
やつですね。これについてもさすが唐沢、トンデモさん、としか。
146 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 14:56:59
さすが唐沢、トンデモさんw
147 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:04:31
148 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:04:49
もうドンづまりの単行本原稿、ガリガリと。 日記というのは不便なもので、こういうただの原稿書き が最もエネルギーを使う、しかも本業の最大重要事項なのだが、 これを記録すると“何時まで原稿執筆”の一行にしかならない。 読解力のない人がこの日記を読むと、 遊んだりしてばかりで私が仕事を一生懸命していないように 読めてしまうことだろう。 これね。 確かに原稿執筆中はそう書くしかないとはいえ、 遊びすぎじゃね? あと、調べモノの類で図書館とか国会図書館に 行ったって話も出てこなさすぎだ。 あれこれ言い訳するくらいなら、日記に書いて おけばいいいのに。
149 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:08:04
150 :
137 :2008/05/10(土) 15:17:21
>>145 何で追跡調査する必要があるのん?
集まった嘘か真か怪しげなネタを本にまとめた、って企画なのに。
そして、このスレッドでは何故か話題から外されてるみたいだけど
重要なのは一行知識〜シリーズを始めとして、唐澤先生の視点が
商品として成立してる事よね。
ここにある正確な情報が読者に受けるか?売れるか?って見たら微妙でないの。
あとカツオ ニンニクで351000件ヒットして吹いた(カツオ 生姜だと350000件)
151 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:32:40
>>150 >ここにある正確な情報が読者に受けるか?売れるか?って見たら微妙でないの。
かもね。もしも唐沢俊一という人の知能が平均レベルに達していたら、
どんなネタが集まっていたんだろうというのも含めた検証ということでいいと思う。
>あとカツオ ニンニクで351000件ヒットして吹いた(カツオ 生姜だと350000件)
唐沢みたく、ニンニクオンリーでイクのって、それだけでも無理がある話だって
わかるでしょ?
152 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:35:49
>あとカツオ ニンニクで351000件ヒットして吹いた 吹いたんですか、先生。
153 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:35:51
>集まった嘘か真か怪しげなネタを本にまとめた 真偽はもちろん、盗用かどうかすら怪しげというのが、唐沢雑学本のスゴいところ。 素人の投稿者が集めてきたネタなら、そりゃどっかの本からの丸写しも含まれちゃう 可能性はあるわなあ。 部数があまり出ていない本だからよかったようなものの、これが本当に売れていた本なら もっと前に盗作騒動が派手に起こっていたはずだねえ。
154 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:40:25
>>150 >商品として成立してる事よね。
ガセとパクリとバカがバレて、商品として成立しなくなったんで、
今年に入って出した本ゼロ冊という惨状なんじゃないの?
出してもどうせ採算割れするだろうとか、そんなギリギリ少部数の本で、
また盗作騒動とかやっかいな事件起こされても困るとかいう判断の元に。
もちろん、単に唐沢俊一という人が超遅筆になったゆえの惨状という
可能性もあるけどね。何も書けない、パクリとガセ抜きでは、ってやつ。
155 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:42:35
唐沢という男がちゃんとした雑学知識の持ち主だったら 集まってきた一行知識の中にガセと思しき物が大量に混入している事を読み取り そっち方面での文章、たとえば「いかにガセは広まるか」とかの方向について 文章を展開していっただろうね。 なんせ唐沢は他人が書いた文章の中にガセを発見すると鬼の首を取ったように こんなレベルの事も知らないで文章書きをやっているのか と批判するんだから。 そして「怪しげな知識」を面白がるという前提だったら それが本当に怪しい物でウソなのかを知っていなければダメでしょう。 それこそ、唐沢が仕事の一番の柱になっている「トンデモ物件」なんだから。
156 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:46:58
>>153 「怪しげ」を掲げているのにしちゃ、ネットで拾った雑学を自慢げに書いているのがいくつも発見されているけれどね
それがたまたま、本文に入力ミスがあって、それをそのまんまコピペして発覚した物や(スパゲティの食べかただっけ?)、あと当時素人だった知泉メルマガをごっそりとコピペして・・・
これなんか「怪しげなのも魅力」なんて言い訳通用しないと思うんだが
157 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:47:02
>>150 唐沢 盗作で1,140,000件ヒットして吹いた。
>集まった嘘か真か怪しげなネタを本にまとめた、って企画なのに。 「トンデモ一行知識の世界」の裏表紙にはこうある。 >何の役にも立たないけれど、メチャ面白い雑学知識のオンパレード! 次に「逆襲」の裏表紙より。 >純粋に知識としての面白みだけを追究した素晴らしいネタを、さらにグレードアップして大放出しましょう。 これらの文章から「嘘か真か怪しげなネタを本にまとめた」って判断できるか? 大多数の読者は「世界」にも「逆襲」にも正しいネタが載ってると思って買ったはずだよ。 >重要なのは一行知識〜シリーズを始めとして、唐澤先生の視点が商品として成立してる事よね。 普通の読者にとって「商品として成立してる事」なんか重要でもなんでもない。 そもそも大した商品じゃないのに、何を言ってるんだかとしか思えないのだが。 まあ、欠陥商品も商品のうちということか?
159 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:53:01
唐沢が「一行知識は怪しげな部分が魅力」みたいな事を言い出したのは、ガセが発覚して、イベントかなんかで指摘された時でしょう。
160 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:54:05
まあ「怪しげ」にしても、ガセ・間違いにしても、
読者を面白がらせるためのそれではないことだけは確か。
唐沢は面白ければいいじゃないかみたいなことホザいているけどね。
たとえば、欄外に書かれた一行知識の
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/17.html >・パンダの学名は“エイルロポータ・メラルウクス”
正しくは「アイルロポーダ・メラノレウカ」だけど、こういうレベルでの怪しさを
誰が喜ぶよ? ガセ検証で間違い探しして楽しむ以外に、どんな楽しみ方があるかと。
161 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 15:56:27
162 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:01:41
ネットでちょっとググってみると、素人の書いた文章を含む 90% 以上のページが 何も間違えずに書いていることがわかるようなネタでも、しっかり間違え劣化させた ネタにしてから本に書いて出す。それが唐沢俊一。
「唐沢先生の雑学授業」のおぐりゆかのあとがきより。 >『雑学はさほど正確でなくても良いのだ、楽しければ』 >これは、唐沢先生が常日頃口にされている言葉でございます。 >なるほど。 >その後に決まって『って言うか、正確じゃないほうが楽しかったりするんだよねー』とも。 こういう考え方なら、ガセだらけなのもしょうがないのかも知れない。 あと、気になるのは、この人は案外トンデモ寄りなのかも知れないということ。 「血液型人間学」とか「右脳・左脳論」とか書いちゃうんだよね。 一応「もちろんガセに決まっているが」と前置きしてるけど、と学会のメンバーとしてはどうなのか。
164 :
137 :2008/05/10(土) 16:11:52
>>151 江戸時代から連綿と続いてたはずのカツオに生姜、が検索じゃ五分五分、
もう「東京の真っ当な呑屋、寿司屋」じゃないと食えないってのは
十分ニンニクにやられてんじゃね?個人的には行者にんにくだけど!
>>153 可能性ならはどんな投稿本にもあるじゃん。
そしてこのスレッドに挙げられてる盗作疑惑はちとショボイ気がする…(努力した皆さんには申し訳ないっ)
>>155 無いから一行知識〜では初見のネタだらけ、って素直に書いてるんでない?
単純に考えると、そんな程度の唐澤先生に指摘される人って下の下の下では。
何よりガセだの怪しげだのが前提の文章でもないのでは。
165 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:12:55
ところで、コンビニ廉価版の雑学本の 『最強! 雑学の大王』(びっくりデータ情報部編)ってのを最近買ったんだけど、 これって『唐沢俊一の雑学王』のパクリ、それとも、唐沢がパクリ? 『唐沢俊一の雑学王』のサブタイトルには「役に立たない!でも妙に気になるムダ知識』 とあるんだけど、『最強! 雑学の大王』の目次などを見ると「ムダ知識の大王 - ○○編」 とか書いてある。 『最強! 雑学の大王』は 2008 年 4 月で、『唐沢俊一の雑学王』は 2007 年 3 月なんだ けれど、両方とも先に出した何冊かの本の内容の寄せ集めなのよね。 この件に関しては、パクリうんぬんには興味をそそられないけど、同じようなコンセプト の本でも、唐沢俊一はもう出せない、他の人らが書いたものなら、雑学本の需要自体は あるから出せるのかなーと思ったり。
166 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:18:00
そりゃくだらないヨタ話の方が面白いさ、 その面白さでそれなりの読者を集めていていたのが 怪しげな似非科学や、似非宗教や、UFO、UMAの本 そしてそれを実際の科学や事実の羅列で「トンデモない話で本を出している連中がいるな」 と笑い飛ばしていたのが、と学会というグループ。 唐沢は「実はウソだって解っているんだけど、面白い方優先でね」と 予防線を貼ってトンデモ本を出しているって事だよな。 つまり、トンデモとしてつるし上げられている連中より、セコイトンデモさん。 と学会に所属していなかったら、まっさきにトンデモ認定されちゃう人だよ。
167 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:20:10
168 :
137 :2008/05/10(土) 16:24:05
>>156 だから怪しげなんでね?ネットの大海に漂ってる無数の小ネタ。
>>157 また吹いた
>>158 書名、裏表紙、オビって作家や執筆者の権限なん?
ソースの出せないうろ覚えで悪いけど、基本的には編集者が商品的に考えて作るとか何とか読んだ記憶が。
>>160-161 それ他の一行知識からの孫引きじゃね?
知識が〜ガセが〜って言ってるのに、ガセ即唐澤のミス、で終わっちゃうならそれって個人攻撃のネタ探しでしかないよね。
(面白いってなら否定しないけど、正確さ云々って前降りはいらなくね?唐澤憎イイイイイイッ!の理由、でいいじゃない)
>>163 と学会はメンバーの立ち位置バラバラすぎ。
169 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:24:06
>>164 >十分ニンニクにやられてんじゃね?個人的には行者にんにくだけど!
薬味にニンニクだけを挙げて、生姜をハズしてしまうところが
唐沢俊一という人のダメなところであると思うが、それがわからないならまあ
それでもいいよ。鰹のタタキでさえ、ニンニクだけを薬味に食べることって
まずないんだけどね。まして初鰹をいただく際に多い刺身として食べるときには。
170 :
137 :2008/05/10(土) 16:28:02
>>169 生姜だけ、も無くなってるべ。
ショウガオンリーイベントだった江戸時代との比較だから合ってるんじゃない?
171 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:29:15
>>168 >
>>160-161 >それ他の一行知識からの孫引きじゃね?
>知識が〜ガセが〜って言ってるのに、ガセ即唐澤のミス、で終わっちゃうならそれって個人攻撃のネタ探しでしかないよね。
>(面白いってなら否定しないけど、正確さ云々って前降りはいらなくね?唐澤憎イイイイイイッ!の理由、でいいじゃない)
??? 言っていることが意味不明だけど、
>>160 も
>>161 も、唐沢が出している
本からの引用だよ。
「他の一行知識からの孫引き」とかいわれても、そんな間違い方をしていた本が他に
あったというのは見つかっていないし、あったとしても唐沢が間違っていなかったという
ことにもならないし。
「唐澤憎イイイイイイッ!」とかそんな方向のネタじゃないよ、どっちも。
偏差値50未満の人が書く雑学本のスゴさに素直に感心して鑑賞すればよろしい。
172 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:32:40
カラシvsニンニクの件、なんか論旨がずれてるなあ。 >単なる文化伝承の途中の忘却ではない、何か理由があったのではないかと思われるが、これが分からない。 東京の習慣には「鰹にカラシ」は厳然と存在し、決して「忘却」されてはいない。 ニンニクが主流になったのは、明治維新のときに「薩摩」「土佐」の人間が大量に 流入してきて、在の食べ方を普及させたせいだろう。 ちょうど「ど真ん中」なんて言葉が堂々と使われて、本来の「真ん真ん中」ってのが影が薄いようにね。 >何か理由があったのではないかと思われるが、これが分からない。 これが、分からないのはただの馬鹿だと思うんだが。 でも滅びちゃいないよな。
173 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:32:41
174 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:36:19
>それ他の一行知識からの孫引きじゃね? >知識が〜ガセが〜って言ってるのに、ガセ即唐澤のミス、で終わっちゃうならそれって個人攻撃のネタ探しでしかないよね。 なんか、自分で検証する能力無いという自慢にしか聞こえないw 唐沢のスタンスは、ガセを検証する側だと思っていたんだが.... 怪しい雑学を怪しいまんま掲載するって、唐沢の視点はどこにも入っていないんだけど それだったら、トリビアの泉が流行った当時、ネット内にごまんとあった 小中学生がブームに乗って始めたサイトと同じ認識だね。
>俺の本を読んだことある奴は多い >題名とか書いたら、即ばれだがなwww トンデモ本の世界に採り上げられたんですね?わかります しかし日本語がどうの読解力がどうのと言い出す人ほど その言葉が自分に返るのはどういう事でしょう(笑)
176 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:37:39
雑学の知識そのものは「事実の羅列」なので、
内容的なバッティングは別段問題ではないんじゃないの?
ただ、唐沢の場合は文章そのものをコピペで使ってしまう
という荒技を駆使するのでダメなんだよ。
もっとも、雑学本のパクリ(ネタのバッティング)に関しては
最初はほとんどの人が問題にしていなかったハズなんだよ。
そもそものスタートが「新UFO入門」における豪快パクリだったので。
その後、報告されたのが知泉からのガウディ雑学
(これも2ページぐらいにわたる)豪快パクリ。
これも基本的には「事実の羅列」だったんだろうが、
記述の仕方があまりにも同じだった。というか
明らかに知泉の文章をコピペして文末を微妙に変えたという
「新UFO」の手法と同じだったという事。
コンビニ本『最強!雑学の大王』を書いている「びっくりデータ情報部」は
河出のサイトを見る限りでは58冊も雑学本を出しているので、
http://www.kawade.co.jp/np/author/44005 雑学に関してはあらかた書き尽くしているって感じじゃないのかな?
もちろん、同じ内容で「文章まで同じ」だったらアウトだと思うが。
唐沢の場合、ネットで間違えて書かれている文章まで忠実に再現しているので
制作過程がバレバレなんだけれどねw
177 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:38:30
178 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:39:57
179 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 16:47:27
180 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 17:00:17
『裏モノの神様』あとがき P221 >清濁併せ呑み、条理も不条理も、一緒にくるみこんで >「セ・ラ・ヴィ(これが世の中さ)」と愛せる人でなくっては、 >裏を理解することは出来ないと言っていい。 C'est la vie;これが人生だ。
181 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 17:04:45
>>174 >唐沢のスタンスは、ガセを検証する側だと思っていたんだが....
と学会の一員でもあるし、唐沢俊一自身の書いた雑学本の中では
執拗ともいえるくらいに、「正しくは〜」「正式名称は〜」「本当は〜が正しい」
という類いの言い回しを多用されていることから考えるに、本当は世の中にはびこる
間違いをかっこよく指摘するということもやりたかったんだと思うよ。
唐沢俊一の言う正しいは、半分以上が間違いという惨状になっているのが現実ではあるけれど。
182 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 17:31:27
>>176 >コンビニ本『最強!雑学の大王』を書いている「びっくりデータ情報部」は
>河出のサイトを見る限りでは58冊も雑学本を出しているので、
>
http://www.kawade.co.jp/np/author/44005 >雑学に関してはあらかた書き尽くしているって感じじゃないのかな?
>もちろん、同じ内容で「文章まで同じ」だったらアウトだと思うが。
>>165 だけど、誤解させる書き方だったら、ごめん。
雑学のネタそれ自体は特にかぶっていない。雑学の王とかムダ知識とか、
キャッチコピーとかコンセプトとかがかぶっているんじゃないかなということで。
いろんなジャンルのネタを混在させている、昔からあるタイプの雑学本じゃないかと
いわれるとそれまでなんだけどね。
唐沢俊一の出す雑学本は雑学本で、『唐沢俊一の雑学王』や『史上最強のムダ知識』あたりに
なると、レベルは低いなりにフツーの雑学本に近づけたような内容になっている(オタクネタ、
薬ネタ、トンデモ本紹介ネタは影を潜めている)から、かぶっているという感じが強くしたと。
でも今年になってからは、唐沢俊一の雑学本は出ていないのが違い、と。
183 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 17:54:48
もうどう転んでも唐沢の雑学本は怖くて出せないでしょう。 去年の3月にコンビニ本・単行本2冊を立て続けに出し その集大成で、悪評高きDSソフトを出したって事で もういいんじゃないかな? DSソフトはアマゾンを見ると、すでに現品での販売は終了しているみたいですが このソフトに収録されている雑学もガセ山積みなのかね? ちなみにパッケージに書かれている雑学は ・一生の内、トイレの中にいる時間は約八ヶ月。 という物。
184 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 18:08:12
185 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 18:24:12
>>180 >「セ・ラ・ヴィ(これが世の中さ)」
こんな間違いをする人間がバルトを訳せるわけがないだろうw
187 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 20:37:39
つうか、フランス語が全然できない人間であっても、 芥川の『舞踏会』の「私は花火の事を考へてゐたのです。 我々の生(ヴイ)のやうな花火の事を。」 を思い出せば、ヴィを「世の中」と訳す前に、ちょっと待てよと自分にツッコミを入れると 思うんだが……。 唐沢の通っていた学校では、『舞踏会』は教科書に採用されてなかったのかなあ。
>>187 私はその舞踏会の一節は知らないが。
「ラヴィアンローズ」って、シャンソンの曲名として一番有名だけど「バラ色の人生」
って意味だって事くらい知ってても全然不思議じゃない筈だよね。ローズはそのま
んまだから、(ラ)ヴィが人生なんだろうなぁ…って普通思うじゃん。腐っても知識人
気取ってるんでしょ?
この人に、世間の常識の無さみたいな事を指摘するようなコラムを書かれるのは、
本当に腹立たしいよ。
189 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 21:46:40
>>187 >芥川の『舞踏会』の「私は花火の事を考へてゐたのです。 我々の生(ヴイ)のやうな花火の事を。」
>を思い出せば
思い出せば、ね。
しかし、仮に過去に読んだことがあったとしても、
「セ・ラ・ヴィ」を見て芥川のその一節を思い出すような人間がどんだけいるというのかw
強引すぎて、さすがに変w
190 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 21:51:11
たかが雑文ライターごときが「ヴィ」を「世の中」と超訳したぐらいのこと、 ことさらあげつらって笑うようなことでもない。 しかし唐沢俊一という御仁は、これまで長きに渡り さんざん偉そうに物知りぶって他人をてひどく馬鹿にしていたから、 その過去の悪業がブーメランで全部自分に返ってきてるんだよねえ。
191 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 22:05:28
>>190 超訳なんてものじゃなくて、単なる誤訳だろ。
ただまあ、ここまで低知能だってことがバレさえしてなかったら、
超訳かな?というお優しい解釈をしてくれる人も多かったかもね。
それがバレないように、知恵遅れの超人的な努力 (by 町山) をしてたんだろうな。
192 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 22:12:00
>>189 おいおい。一応唐沢って、三島がどうの、賢治がどうのと
雑学本に書き散らしていたりした人間なんだぞ。
教科書にも載っているような有名どころの短編の有名な一節くらい、
思い出してもいいだろうにというのがそんな酷な要求なのか?w
さらに朝日の書評では、文学の書評のプロである東浩紀の本の書評で
http://book.asahi.com/review/TKY200705220231.html >ライトノベルに比較された時の自然主義文学への勉強不足(本書での認識はクラシックに過ぎる
>だろう)を気にもとめずどんどん話を断定的に進めていくあたりの痛快さは、喩(たと)えが
>変かもしれないが、剣豪小説のような、スカッとした読後感を残す。
と、「自然主義文学への勉強不足(本書での認識はクラシックに過ぎる」なんて
超偉そうなことを書いていて、この体たらくなんだぞ?
『裏モノの神様』中年よ、肉を食うな! P149 >ベジタリアンに関するジョークをひとつ。 >小学校で先生が、子供たちに聞きました。 >「お野菜で一番硬いところはどこかな?」 >すると子供たちが声をそろえて >「ハーイ、車椅子のワッカでーす!」 >……つまり、植物人間のことを英語でベジタブルと言い、 >というやつですな。 植物人間 = human vegetable 植物人間が車椅子に乗るとは思えないし、そもそもワッカは植物人間の一部でもない。 頭蓋骨とか硬直した陰茎とかなら分かるが、つまらないジョークだ(なんで小学校?)。 で、ベジタリアンのジョークでもないし。
194 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 22:20:28
195 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 22:28:04
196 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 22:29:09
197 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 22:30:55
>>192 たかが唐沢俊一ごときに熱くなるなよ。みっともない。
『裏モノの神様』[付録]裏者修行日記 P202 名古屋の名店「鳥久」で接待を受け(「鳥久」は唐沢のリクエスト)。 >うどんおかずにご飯食べるなんて田舎モンのやること、というのが持論だが >まあいいよな、田舎で食べるんだから、郷に入っては郷にしたがえ。 けっ、屯田兵の分際で偉そうに。うどんじゃねえよきしめんだよ。悔しかったら 初かつおをカラシで食ってみやがれ、この田舎モン!
199 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 22:48:42
>>193 「野菜では何が一番お好きですか」
「そりゃ、なんといってもhuman vegetable ですな」
とか気の利いたこと書けねえんだよね、コイツはw
>>183 > もうどう転んでも唐沢の雑学本は怖くて出せないでしょう。
唐沢を追い詰めたというのが本当なのか、単なるアンチの脳内妄想で、
世間では全く関係なかったのかがこれでわかるな。
201 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 23:08:48
『裏モノの神様』チョコの話 P57 >青酸カリの仕込み場所の二大定番がこのカレーとチョコレートだという。 >理由は、青酸カリという薬品にはかなり強烈な刺激臭(よくアーモンドの匂いに例えられる)があり、 >普通の食べ物に混ぜ込んでも、すぐに匂いでばれてしまうからだという。 >カレーはその刺激臭を香辛料でごまかすことができるのでよく利用されるのだ。 >一方、チョコの方は、アーモンドが中に入っているのが普通なので……。 嘘ばっかし。 青酸カリにはアーモンド臭なんてありません。 胃酸と反応したときに発生する青酸ガスに刺激臭があるのです。 したがって「青酸カリの仕込み場所の二大定番」ということがそもそも大嘘(「仕込み場所」ってのもなあ…)。 カレーにぶち込まなくてもいいし、そもそも、アーモンドチョコレートに仕込んだだけで分からなくなるような匂いが 刺激臭ってのをおかしいと思わないのかね。なんで、知りもしないことを、調べもしないで書くのだろう、コイツは。
>>200 その考えがおかしいんだよ。唐沢の本が出たところで、唐沢の本の信憑性が保証されは
しない。
「普通の常識を持った人間なら、恥ずかしくて雑学の本なんか出せない筈だよね」ってのは
唐沢の常識をかいかぶり過ぎ。
恥ずかしい事をしても平気な作家もいるし、それを出す事を恥とも思わない出版社もあるん
だから、唐沢の本を出そうという会社もあるんだろう。それだけだよ。
203 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 23:15:35
201続き。 「アーモンドの匂い」と言っても「アーモンドチョコレート」に入っているアーモンドの「甘くて香ばしい香り」ではない。 そもそも食用にしているのはアーモンドの実から、果肉を取り去った種子(殻を取ったもの)。チョコレートに入っているのは これをさらにローストしたものだ。アーモンドの果肉には甘酸っぱい刺激臭があり、これが青酸ガスの匂いに似ている。
>>202 じゃ、怖くてだせないなんて間違ってるってことですね。
>204 お前うざいよ。引っ込んでろ。
206 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 23:38:04
『裏モノの神様』若者言葉は「ナウい」(笑)のか? P77 >「厨房」というのもあって、何かと思ったら >「中傷や誹謗」、略してチュウボウ、なのだそうである。 コメント、特になし。
207 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 23:38:40
唐沢の東本書評、
>ライトノベルに比較された時の自然主義文学への勉強不足(本書での認識はクラシックに過ぎる
>だろう)
てのが分からなかったんだよ。どういう意味で言ってるのか。
書評が出た頃は東の自然主義文学観が柄谷に依拠しすぎってことだと思
ったけど、いまになってみると、唐沢が柄谷を読んでいて、しかも、
その後に柄谷批判もそれなりに出たことを知っててこう書いたとは思え
なくなった。
>>202 雑学がデタラメなのを怖くて出せないてのはないと思うけど、パクリは
結構警戒されてる。漫棚通信からのパクリが発覚したとき、ああいう事
をされて編集が見抜けるかどうか心許ないってんで、ずいぶん「怖いね」
と言い合ってたもんだよ。
>>207 厳冬社とか、白夜、ミリオン出版のエロ本系とか、三才ブックスみたいな所とかは、致命的なのは
困るが、あの程度までのスキャンダルは屁とも思わないカラーの出版社はあるから、仕事が0に
なる事は無いと思うんだけど。
ただ、
>>207 さん所みたいに気にする出版社もたくさんあるから、こうして全体としての仕事は減
り気味なんじゃないですかね。
青酸カリとアーモンドについては呉智英の雑学本に載ってた。 いくらなんでも唐沢も呉の本くらいは読んでるはずなんだが・・・。 しかし同じ雑学本でも呉と唐沢じゃ面白さが全然違うな。 知識量の差だろうな。
210 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:05:09
>>196 ? 「お優しい解釈」といったら最後、「
>>190 のような書き込みさえ唐沢擁護に見える」てな
ことにされてしまうのか。恐い恐い。
211 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:09:24
そして
>>197 の目にはなぜか、
>>192 程度の書き込みが
熱くなっているかのように見える、と。
大丈夫か、そんなデリケートで。w
212 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:17:25
>>208 唐沢、漫棚レベルのパクリだと、ウチだったら即、回収と編集局長に
言われた。回収するかどうかは会社の規模や経営状態にもよる(コス
トがかかるからね)んで、一概には言えないんだけど。
213 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:19:13
>>206 さすが「史上最低の知ったかぶり」ですな。
ネット隠語を知らなくても恥ではないが、調べた(他人に聞いた?)結果が失笑もののガセとはね。
「週刊アスキー」なら編集者が気づきそうなものだが、ガセと承知であえて直さなかったのかねえ。
刊行年を確認しておこうと「裏モノの神様」をググってみたら、唐沢にパクられた人のページがトップ。
悪いことはできないねえ唐沢サン。
↓
週刊アスキー連載 唐沢俊一の 裏モノの神様
http://bhn.jpn.org/nippon/karasawa.html
215 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:21:55
>>212 回収が普通だということは、実は、唐沢俊一がキャプションを書いた
FLASH の絶版本についての袋とじ特集をみても明らかだったりする。
盗作と騒がれて、回収にしなかったのは、田口ランディ擁する幻冬舎くらいの
もんだったのよ、あそこにリストアップされていた盗作発禁本の中では。
216 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:24:03
ババーのヌーブラとかキモすぎるんですけど・・・
217 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:24:20
>>209 知識の量どころの話じゃないような気がw
だって青酸カリの匂いを「アーモンドの種を炒った匂い」と勘違いした上
青酸カリを仕込む場所はカレーか、アーモンドチョコの中が定番
なんせアーモンドチョコの中だったら匂いに気付かれにくいので
とか平気で書いちゃうヒトだろ
それが怪しげや面白さ優先の結果かとw
218 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:36:52
219 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 00:48:53
>>155 >そっち方面での文章、たとえば「いかにガセは広まるか」とかの方向について
人はいかにしてガセを信じるのか
唐沢俊一程度のガセビアに騙されて愛読者になる人間が現代日本に何千人もいる
唐沢ファン・元ファンを一人一人インタビューして
なぜこんなインチキ雑学に騙されたのか?
ファン・元ファンの学歴・出身地も含めて調べたら面白そうだ
けっこう高学歴なのに唐沢にコロっと騙されてた人間がけっこういるだろう
220 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 01:00:59
学校の先生とかで愛読者という人もチラホラといて そういう人が学祭とかに呼んだりしていた。
221 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 01:55:02
>>219 オウムも高学歴の信者がけっこういたんだよな。
インテリでもカルトに嵌るともいえるし、真贋を見分けるのに学歴は関係ないともいえる。
222 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 04:23:43
うつ病先生も東大出だったっけ? あと木元も東大だろ。
223 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 07:33:24
『裏モノの神様』 ヒ素と脳ミソ P151
>唐●刑事コロンボと同じ感覚ですね。まあ、毎日々々ワイドショーを見て
>われわれの頭も、あの容疑者夫婦(註;林真須美夫妻)が極悪人である
>というイメージに洗脳されちまったわけですが。
>神●「毒婦」とか言われていたが、もし隣にいたとしたら、どこにでもいる
>平凡な女性と変わらんと思うのじゃがな。
毒婦;仮名垣魯文が『高橋阿伝夜叉譚』の中で高橋阿伝をこう呼んだのが始まり。
性的な魅力で男をだまし悪事を働く女を指す言葉。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa44584.html 林真須美は麻雀仲間に保険をかけ、亜ヒ酸を飲ませて殺害したという罪で起訴され、
カレーにヒ素を混入させ4人を死に至らしめたという容疑で追起訴されている。
別に「性的な魅力で男をだまし」たわけではない。唐沢は「毒婦」という言葉の意味が
全く分かっていないようだ。
224 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 07:53:58
>>223 毒殺容疑者の女を「毒婦」と称するのは従来の用法とは違うかもしれないが、
間違いではないでしょ。毒殺が本当ならとんでもない性悪女に違いないんだし。
また、林真須美を「毒婦」と言って騒いだのは当時のマスコミであり唐沢ではない。
用法がおかしいというなら、唐沢ではなくマスコミを責めるべき。
225 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 08:16:32
>>224 悪人=毒婦では意味が広義すぎるし、唐沢は「毒殺事件」から毒を扱う犯罪者(女)=毒婦と
思い込んでいるように見える。
マスコミが騒いだら、その言葉の真の意味も調べずに(常識として知らないのも情けないが)、
そのまま自著に書くこと自体、責められるべきことなのでは。
なんせ「カルト問題評論家」の第一人者と自認する(同書P67)人間なんですから。
いや、要は知ったかぶりの唐沢が「毒婦」という言葉の意味が分かってない。
ってだけの話でさ。なんで無理に擁護するのかと。
もうお馴染みのことだけど、必ず
>>224 みたいな“お利口さん”が湧いてくるよなあ。
その実態は、検証するほどの知性も教養も持ち合わせていないから、瑣末的な擁護で
自己主張するってやり方。まあ、鬱病の先生も、Newtypeも同類だな。
まだBみたいに「馬鹿」とか「www」とか喚き捲くる方が可愛いよね。
227 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 08:37:39
毒カレー事件は裁判も長いが、疑惑報道から警察が逮捕に踏み切るまでが長かった ような記憶があるな。 ワイドショーあたりが連日煽って、逮捕以後はさんざん「毒婦」と呼んでたんだっけかね。 ヒ素で知人殺害して保険金詐取、 毒カレーで近隣住民無差別殺傷、 一般の感覚では「毒婦」でいいと思うけどね。 唐沢のヤロー、毒婦という言葉の意味が全く分かってない!と叫んだところで どれだけ理解と共感を得られるか。 重箱の隅的印象を与えるだけではないか?
だから 一般通念の足をすくってこその 雑学の人 (だったり、鬼畜の人) でしょ? 擁護すべき相手の売りを潰して擁護、ってそれは何よ
229 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 09:18:35
>>227 重箱の隅、すなわち角が多いほど、円に近づいていくよね。
唐沢の場合、角が多すぎて、もはや円と言ってもいいくらいなんだよ。
その円の内側にぎっしりダメがへばりついてるのさ。
230 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 09:26:59
>>227 が唐沢擁護に見えるとは・・・。
追い詰められ窮地に陥っているのは盗作屋・唐沢のはずなのに、
追及側のこの余裕のなさはなんなのかねえ。
>>229 そのたとえは、追及・検証サイドの内々の冗談でしょうに。
一般への訴求としてどうか?という意見に対してそれはないんじゃないの。
>>227 マスコミは「毒婦」という言葉を誤って使っているが、真の意味は仮名垣魯文の――
と薀蓄を傾けるのが雑学王だろうっての。一緒になって誤用してる馬鹿を擁護してどーすんだよ。
232 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 09:32:24
雑学王ってのは単なる自称だろ? 唐沢のようなバカになにを期待してんだよw
233 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 09:43:11
>>229 なるほど、山本弘のいう「重箱のどこをつついても隅」というのは、
実は丸い重箱だったと。
しかし、毒婦に対するツッコミくらいのものが重箱の隅ねえ。
と学会の出しているトンデモ本シリーズとかは、だったらどうなるんだろう。
>>226 > もうお馴染みのことだけど、必ず
>>224 みたいな“お利口さん”が湧いてくるよなあ。
冷静に書き込みの内容を判断できないで、こういう難癖のつけ方をするのは良く無いでしょ。
唐沢がいうことが全部間違いが前提で、それに沿わない書き込みを全部口汚く罵るのは
あなたの方が荒らしじゃないかと思えてしまう。
どうしてどっちサイドとか、こっちの味方みたいな視点でしか物事を判断できない馬鹿って
いるんだろう?匿名掲示板なのに。
>どうしてどっちサイドとか、こっちの味方みたいな視点でしか物事を判断できない馬鹿って いるんだろう?匿名掲示板なのに。 いきなり論調が変わってますが、なにかあったのですか。
237 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 10:18:32
>>234 ああ、自分の意見に賛成してもらえないと、今度は相手が冷静じゃないせいにすると。
で、なおさら賛同を得られにくくするんだけど、それはあんたが妄想しているような
どっちサイドだからとかそういう問題じゃあないんだけどね。
238 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 10:18:42
『裏モノの神様』チョコの話 P55
>薬学的に言うと、テオブロミンという物質がチョコレートには含まれており、
>これが女性の心に催淫作用をもたらす。
薬物と聞いたら、まず疑ってかからねばならないのが「唐沢雑学」。
テオブロミンはカカオ豆などに含まれるプリン誘導体。強心作用、腎血管の拡張、尿細管の再吸収抑制などで利尿効果を示す。
利尿効果はテオフィリンより弱いが持続性があるので利尿薬として用いられる。
また抹消血管拡張により血圧を下げる効果もあり、降圧薬としても用いる。
中枢興奮作用もあるが、カフェインより弱い。
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/constituents/theobromine.htm 帝京大学薬学部のサイトから。
チョコの興奮作用ならカフェインだろうに、それはポピュラー過ぎて知ったかぶりには物足りない。
そこでテオブロミンなんてものを持ち出してきたが、上記のように全くのガセ。
因みに犬にチョコを食べさせると死ぬが(これは本当)、これはテオブロミンによる、
消化不良、脱水症状、過度の興奮、心拍数の低下などが原因。人間は代謝速度が速いので
チョコレートに含有されているくらいの量なら無害。
239 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:17:34
>>238 >薬物と聞いたら、まず疑ってかからねばならないのが「唐沢雑学」。
ここ数年は、薬物関係の話は必ずといっていいほどエロに結びつける傾向があるようだけど、
ナントカには催淫作用があるというシリーズ、デタラメだガセだという問題以前に、そもそも
需要があるのかなという気がする。
書き方にもよるだろうけど、唐沢俊一の文章なんかだと、何だかゴチャゴチャ書いているなと、
読み飛ばされて終わりになるんじゃないかと思うんだけど。
この人、小学生の頃、イジメから逃れるために一生懸命、ガキ大将にエロ話を聞かせて機嫌を
とっていたとか自分で書いているけど……そのころのまんま、これなら受けると信じて
小学生の心のままエロ話を乱発しているのかなあ。哀れだね。
240 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:20:32
【社会】「ヅラ・フィッシング」と称し、トンネル出口で通行人のカツラを釣り上げていた高校生を逮捕・・・東京 [5/11]
北日暮里署は10日、荒川区内にあるトンネル出口で通行人のカツラを強奪したとして、同区に住む高校生5人を逮捕したと発表した。
トンネルは電車線路をくぐるために歩行者用に設けられたもので、高校生はこの出口の上に身を潜め、下を歩く通行人のカツラを釣竿で釣り上げていたらしい。
ここ半年で10人以上が被害に遭っていたため、警察が特別に警戒していた。
発表によると、高校生はこれを「ヅラ・フィッシング」と称していたらしい。
近くのカツラ店から出てくる人を監視する役、釣竿で釣り上げる役、釣り上げたカツラを網ですくう役など役割を分担して犯行に及んでいたようだ。
犯行現場周辺はカツラの専門店が軒を連ねており、最寄り駅に向かう際は必ずトンネルを通らなければならないため、「穴場」と呼んでいた。
逆にカツラ店の常連客の間では、このトンネルは「天神様の細道」と呼ばれ恐れられていた。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news7/1207668076/
盗作問題の頃はまともだったのに、 ネタが枯渇してきて 便所の落書きにありがちな 単なる罵倒と揚げ足取りのスレになっちゃったね
243 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:36:03
>>242 とられる揚げ足は何百、何千。数に不足はない唐沢俊一先生ですから。
244 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:40:08
>>242 なっちゃってないよ。
罵声を上げているのは“擁護”と“擁護”を装った荒らしじゃないのかね。
検証はますます充実している。それが玉石混淆になっているのは匿名掲示板の宿命だろう。
“玉”を選び出して読む能力があれば、ネタが枯渇しちゃいないことも分かるはず。
きみみたいに冷静なふりして「便所の落書き」レベルを書き込む“石”もいるのは
ご愛嬌ってことにしておいてやるよ。
245 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:42:17
246 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:42:39
前スレの最後あたりからの擁護のトーンで気になっていたんだけど、 どこかにコピペ元(翻訳文でも、一行雑学でも、「毒婦」という言葉の使い方でも)があって、 それを唐沢俊一がコピペしただけの場合には、唐沢俊一を責めるべきではないという、 恐ろしい脳内ルールをもち、しかもそれを他人に押し付けようとしている人がいるような気がする。 一行雑学の掲示板からそのままもってきたやつならば、ガセであろうが盗用であろうが、 あまりに断片的でバラバラなので面白くなかろうが、責めるのは変だ、責めるのは唐沢が憎いから だろうといわんばかりの。 で、ここまで唐沢俊一という人を守る方向でのトンデモ理論と、批判に対する過敏な反応というのは、 バーバラあたりにはなかなかできるものじゃないような気がする。
247 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:43:06
>これも早めに来た構成担当のBとちょっと話す。 ついに部落民扱いかよ
248 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:47:59
一時期、唐沢とバーバラが決別したという説が浮上していたが、 そうではないことが唐沢の日記から明らかになったわけだが、 そうすると、やはりバーバラは唐沢擁護発言、 あるいは沈静化の工作活動をいまだにしているという可能性が大きくなってきた。
249 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:48:19
>>246 もうそれは本人以外には無理だろうね。
自分勝手な自己弁護を第三者を演じながら書き連ねるのだから、
トンデモになるのは必定だろうな。
250 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:56:19
中崎タツヤのマンガ。 場末の中小企業の会議で「企業理念」とか「業務拡張」とか「バブル経済」とか 「侃々諤々」「喧々囂々」の議論が沸騰し、最終的に社長の判断を仰ぐことになった。 そのときの社長の言葉― 「どーでもいいんじゃないの、こんな会社」 唐沢の日記を読んでいてオノとかマドとかシラーとかはれつとかBとか 三流の人間が集まって「凄い!」とか「奇跡だ!」とか騒いでるのは まさにこの中小企業の重役会議を思わせるね。情けねえなあ。
251 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 11:56:39
>>249 「毒婦」と書いていたのはマスコミなんだから、マスコミを非難するべきだろぉ、とか。
マスコミ_も_非難するべき、で止めときゃ別にいいんだけどね、
だから唐沢俊一を非難するのはおかしいよぉとまでいってしまうと、トンデモ寄りになるわな。
と、こういうことを書くと、そんなことは言っていないよぉと反論がきそうだが。
そういう感じで話をあいまいなまま、あれこれゴッチャにして、何となく誤摩化す人が登場と
いうのは、唐沢俊一の過去スレの初期の頃から散見されるパターン。
252 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:06:15
>>251 明らかな誤りを指摘して、「きみの唐沢批判は誤りだ」ときちんと指摘できたことって一度もないだろう。
「小人閑居」にしても「フラップトップ」にしても、
「その程度のことで非難していると、このスレ自体が―」
とか、お為ごかし&大物こく奴な。
厨房の頃、学級会でそうした立ち居地で受けたのが忘れられないっていうのか。
あ、「中傷、誹謗」じゃないよ。
253 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:24:49
「毒婦」に関しては
>>223 が発端だね。
>>神●「毒婦」とか言われていたが、もし隣にいたとしたら、どこにでもいる
これは唐沢が容疑者を指して「毒婦」と書いているのではなく、マスコミで(世間で)「毒婦」とか言われていた、
と過去の事実について書いている。
もちろんそこで、「毒婦という言葉の来歴についてウンチクを傾けマスコミの用語法をちくりと皮肉れば
雑学王の面目躍如ということになるのだろうが、そういうウンチクなり但し書きなりツッコミなりをしなかったからといって
まるで唐沢が見当違いの言葉づかいをしたかのように言うのは、強引だと思うけど。
こういう意見を書くとこのスレでは唐沢擁護ということになるの?
(そもそも、毒カレー事件の容疑者をマスコミが「毒婦」と呼んだのは、そんなにおかしなことなんだろうか?)
254 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:34:24
>そもそも、毒カレー事件の容疑者をマスコミが「毒婦」と呼んだのは、そんなにおかしなことなんだろうか それが一番おかしなことだと思うよ。毒を使った犯罪の容疑者(女)だから「毒婦」と呼んだ。 書いた記者も編集も、本来の意味なんか調べずに、その言葉の響きから安易に用いたのだろう。 >ウンチクを傾けマスコミの用語法をちくりと皮肉れば ではなくて、そもそも、それを主題として「現代マスコミにおける日本語の乱れ」を語りなさいと。 「もし隣にいてもどこにでもいるような」ってどーでもいいようなコメント垂れてないで。 きみを含めて「擁護」する人は根本的にずれているなあ。唐沢は世の中の瑣末的なものに突っ込んで それを語るという立ち居地にあると自称しているんだぜ。そしつが、そうした部分を無視して「どこにでもいるような」 なんてぬるいコメントしていてどうするんだと言ってるの。そして、そのぬるさの原因は「毒婦」という言葉の意味を 知らないからなんじゃないかと問うてるんだよ、分かった? その程度のことでと言うなかれ。唐沢が語っているのは総てその程度のことなんだから。
255 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:42:09
>>253 いやさ、トンデモ擁護とか思われているのはまず、
>>224 のような
>また、林真須美を「毒婦」と言って騒いだのは当時のマスコミであり唐沢ではない。
>用法がおかしいというなら、唐沢ではなくマスコミを責めるべき。
みたいなやつでね。「毒婦」という言葉を使わないでもいくらでも書ける文章の中で、
誰に強制されたというわけではあるまいに、好き好んで「毒婦」とか書いたのが
唐沢でしょうと。
それで全責任はマスコミって、唐沢俊一という人が自分の文章について負う責任って何よ?
ってことに。
それに唐沢は「毒婦」の引用元を明示しているわけでもなく。
「マスコミのいうところの『毒婦』」とか書いているわけでは_ない_んだよ。
256 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:44:34
『裏モノの神様』 野菜も食うな、雑草を食え! P168 >なみのベジタリアンすら彼(註:桜沢如一)の前ではひれ伏すしかない。 >「農作物を食うな、雑草を食え」と、青物市場のゴミ捨て場からクズ野菜を >拾ってきて食っていた、という先生である。 「なみのベジタリアン“すら”」というのもおかしな文章だが、肝心の桜沢先生は 雑草を食べずに(クズとは言え)、野菜を食っちゃいねえか。
いい感じに内ゲバってきたなw
>>253 あなたが代表するような人の論調は、まず唐沢ありきで、
唐沢はそれほどの間違いを犯したわけじゃないのに
そんなに叩くなよという風に持っていこうとする。
>>254 が言ってるように「裏」を標榜してる人間にとって
美味しいhずの「毒婦」と言う言葉があんな使い勝たされていたら
そこを突っ込むべきなのよ。善良な第三者じゃないんだからさ。
259 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:53:14
>>254 辞書(大辞泉)では
>人をだましたりおとしいれたりする無慈悲で性根の悪い女。奸婦(かんぷ)。
となってる。
毒カレー事件の容疑者(妻のほう)を毒婦と呼んでも、誤用とは思えないんだけど?
(亀井秀雄氏の解説を踏まえても、はたして誤用といえる範疇なのか疑問。)
>きみを含めて「擁護」する人は
あー。予感はあったんだけど、この程度で擁護認定されちゃうんですね。
「擁護」がこれ以上なにを言っても場違いでしょうから、これにて。
お邪魔さまでした。
260 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:55:46
>>258 >唐沢はそれほどの間違いを犯したわけじゃないのに
その「それほどの間違いを犯した」かどうかの判断基準が、他の人の言っていることの
コピーだったらとにかく大した間違いじゃない、マスコミとか他にも間違えていた人がいたら
唐沢を非難するのはおかしい、というトンデモ理屈だもの。
先生に叱られて、「だって、誰々ちゃんがそう言っていたんだもの」とグズる小学生と
同レベルということでいいとでもいうのかねえ、唐沢俊一という人については。
二度と来るな
262 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:57:14
でもヴァンプっていったら蓮っ葉でハイヒールカツーンの美女を想像するよね。
263 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 12:57:35
264 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:00:41
>>259 だと引越せおばさんも、野村サッチーも、船場吉兆の女将も皆「毒婦」だよな。
「悪女」=悪い女、ってのとおんなじ理屈だ。辞書片手にしゃしゃり出てきて、
ちょっと突っ込まれると、すぐ不貞腐れて消えるなんて、本当に唐沢擁護に相応しい馬鹿だな。
265 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:04:50
>>264 いや、前スレからいすわっているっぽいし、「すぐ不貞腐れて消える」なんてことは
なかなかしてくれないと思う。基本的に、能力的にはイマイチだけどひたすら上から目線を
貫きたいタイプの人みたいだから、このスレでは威張りたくてもうまくいかないなとか
あきらめてくれればいいんだけど。
結局お前らが何を言おうが、唐沢には屁でもない せいぜいバーバラがBになった程度 内ゲバ歓迎。どんどんやれ。ボケ!
267 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:09:19
ところで、
>>193 や
>>256 とかを見ると、
唐沢俊一がこの本で書いているベジタリアン関連のネタって、
真偽以前の、何を書いているのか意味をとることすら難しい
妄言のかたまりじゃないか期待がもてる (?) ような。
268 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:21:39
>>263 思いっきり話をそらすけど、このココロはいつも12歳ってのは、
日本SF界に限った話ではなく、外国の作家でも14歳の頃のハート(心臓)を瓶詰めにして保管
とかいう言い方をしていた人が確かいた。
でも、ココロはいつも12歳の中に、性的嗜好みたいなのが含まれているというのは、
けっこう日本独自なんじゃないかという気もしている。いや要するに、以前の書き込みにあった
これ↓を思い出したりしたからなんだけど。
-------
21 :無名草子さん:2008/04/17(木) 04:16:59
『キッチュワールド案内』P30
>もともと欧米におけるペドフィリア(幼児性愛)と、日本におけるロリコンとは、
>まったくその意味が違っている。欧米でのぺドフェリア取締りの理屈をそのまま
>日本に持ってきても、定着しっこない。ペドフィリアは病であるが、ロリコンは
>文化なのだから。
ロリコンの中の特に幼女を対象にしたものをペドフィリアとするのが、一般的な考えじゃないのか。
勝手な解釈で唐沢は「ロリコンは文化だ」と豪語しているが、先日(4月11日)の日記では、
http://www.tobunken.com/diary/diary20080411111906.html >表現の自由は守られるべきである。
>これは何があっても守らねばならない。
>しかし、それがロリ趣味というものを正当化はしない。
>その趣味のない人間にとり、それが二次元であれ三次元であれ、
>忌避される表現であることは認識しておかねばならない。
とトーンダウンしているのは、取締りを恐れてのヘタレぶりなのだろう。
さらに、この項は日本のロリの原点を星新一のボッコちゃんであるとしている。
あの……。ボッコちゃんは美少女ロボットとはいえ、「ホステス」なんでありますよ。
これが本邦のロリの原点なら、ぺドフェリアなんかとは全然関係ないものだと思うんだが。
269 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:22:25
『裏モノの神様』 くだんのはは P142 >唐●神様、神様は「くだん」を知ってますか? >神●神様を馬鹿にしてはいかん、人面牛身のばけものじゃろう。 >生まれてすぐ死ぬが、死ぬ前に必ず当たる予言をするというやつじゃな。 「人面牛身のばけもの」というのは間違いではない。しかし、ここから話題は小松左京の 『くだんのはは』になっていく。あれは実話なのではないかと『新耳袋』に書かれたとか。 さらに[付録]のP212〜P214にかけてもこの件について書き綴っているくせに、小松左京の 書いた「くだん」が牛面人身の化け物だったことには一言も触れていない。これまた、 本当に読んだのかよ、と突っ込みたくなる。
270 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:25:07
>>268 その言葉は、山本弘の「ココロはいつも十六歳」のパロだと思うが。
271 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:35:02
>>270 あ、山本弘のアレって、「十六歳」だったの?
パロじゃなくて、そのまま引用だと思っていた。スマソ。
272 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:36:32
筒井か誰かが、日本のSFファンの精神年齢は平均12才とかいってなかったっけ?
273 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:37:28
『裏モノの神様』 食べ物の裏 P85 >イタリア料理がブームになると、すぐにカラマリ・サラダ(イカのサラダ)をを食いだすし、 >日本の寿司がはやるとタコが大好物になる。食習慣で戦後、日伊の枢軸国はアメリカの >コーラとハンバーガーの大侵略を受けたが、そのカタキをイカとタコの軟体動物コンビが >討ってくれたわけである。 ジャンクフードに蹂躙された仇を、タコとイカが討ってくれたということは、タコ、イカが ジャンクフード並みに不健康なもので、少なくとも害をもたらさなければ理屈に合わない。 「バタ臭い」のときもそうだったが、唐沢の「これでアメリカとはおあいこだ」というのが いつも場違いなのは何故ですか。
274 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:37:59
>>268 石森章太郎の漫画の方も読んでいない or 読んでいてもすっぱり忘れた
ってことかな。ある意味スゲーな。
275 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:38:56
それはマッカッサーの「日本人の精神年齢は十二歳」のパロ。
276 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 13:51:16
ああ、それだ、マッカーサー……じゃなくって。 いや外国の作家の14歳ハートも、マッカーサーの12歳も 性的嗜好はあんまり含んでいないと思うけど、 パソ通なんかやっていた日本SF界隈の人たちの「ココロは12歳」には 性的嗜好も含んでいるんだよ、きっと。 ジュブナイルとか少年ドラマシリーズとかで入った時点は、 十代の少年少女は単なる同年代、立派な恋愛対象で、誰にもロリコンだの変態だのいわれない。 でも肉体年齢を重ねていってもココロはそのままだったら、 ロリコン、変態になるしかないわなと。 唐沢のいう文化としての「ロリコン」はその手のもので、真性の幼女趣味とはまた別かなと 思ったりもする。現実世界であれこれやると、変態だの犯罪だのになるのは変わんなくとも。
277 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 14:57:53
278 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 15:05:47
279 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 15:37:19
まーだやってるのww こんなくだらないこと 所詮、何にも変わらんよww
だな、盗作問題で興味引かれた俺も、 現状のヒステリックぶりには 引いちゃうもん。 これがいわゆるネットウォッチャーって人たちですかって
281 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 16:34:08
282 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 17:10:55
どうしてこう、批判に対して必死で予防線を張らないと気が済まないんだろうなあ。 唐沢俊一本人も、最近の日記なんかでは特に、批判に対してえらくナーバスになっているね。 彼が最近の若者の傾向として主張していた、プライドが高く、傷つくことに耐えられず、 ATフィールドだっけを張り巡らせている奴というのは、実は唐沢本人とか、このスレに 飛来する擁護ちゃんにこそ当てはまったりする皮肉。 だいたい唐沢俊一という人が、自分の欠点を他人の欠点であるかのように言い募るミョーな 人だというのは、どこかで伊藤氏も指摘していたような気がする。 攻撃されるとムキになってやり返してくる負けず嫌いと他人を非難するが、それは唐沢俊一にこそ あてはまるのではないかとか何とか。
283 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 17:12:31
つまり、自分がヒステリックになっているだけなのに、 相手がヒステリックになっているんだと、いきなり主張する電波ちゃんってことね。
284 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 17:55:02
>>206 >>「中傷や誹謗」、略してチュウボウ、なのだそうである。
いろんな可能性が考えられるね。
1. どこかのスレで、誰かがシャレで書き込んだ内容を真に受けた。
2. 誰かに聞いたら、そいつもよく知らなくて適当なことを唐沢に教えた。
3. 誰かに聞いたら、そいつがシャレで嘘を教えたのを真に受けた。
4. 誰かに聞いたら、そいつが唐沢のことを嫌いで嘘を教えたのを真に受けた。
5. 唐沢が勝手に、どこかから電波を受信して書いた。
285 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 19:08:05
『唐沢先生の雑学授業』 P174 >唐●……いや、そう言われれば資格みたいなものはないなあ。薬学の大学には行ったが >薬剤師にはならなかったし、車の免許も持ってないし。 ならなかったって。一時は放棄した薬局の跡取り、青学出た後に東北薬科大学なんて 三流大学に入りなおしたのは、やっぱりおいしい利権に見えたからじゃないのかよ。養子 から必死に取り返そうとしたが、まあ、理系的センス皆無のため挫折中退したんじゃないのか。 皆神龍太郎が物理学者にならなかったとか、藤岡真がエンジニアにならなかったというのとは 次元の違う話だろうが。
286 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 19:10:43
>>280 そのネットウォッチャーだけど、これだけ執拗に貼り付ける時間があって、
唐沢をこれほど恨み妬んでる奴ってかなり限られるよねぇww
で、俺には誰だか特定できたよ。
287 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 19:17:15
>恨み妬んでる なんか語るに落ちてないかw
288 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 19:20:52
そうでもないよ、あいも変わらずの偶然だ
289 :
280 :2008/05/11(日) 20:38:19
>>286 別に俺、誰かとかいいんだよ。
バーバラとか伊藤とかあるいは本人とか。
そういうレッテル貼りつまんないし。
ますます、スレが詰まんなくなるんでそういうの止めた方がいいよ
(・・・でも、本人降臨は興味あるけど)
最近のウォッチャーさん達の
ガセビアネタが余りにつまんない上にしつこいんで
煽ったまでで。
まあ、ネタが無いから仕方ないんだけど
> そのネットウォッチャーだけど、これだけ執拗に貼り付ける時間があって、 > 唐沢をこれほど恨み妬んでる奴ってかなり限られるよねぇww 以前も引用符とか句読点で同一人物が集中して書き込んでいるらしいという推測を 書き込んでいた人がいたけど、それを潰そうとする書き込みが尋常じゃない調子で 笑った。 どっちにしろID無いから分からないんだし、スルーしてりゃいいのに。 とりあえず、最近は詰まらない揚げ足取りが多くない、といわれただけで、必死だと か予防線はるとか議論受け付けないから困るよな。 もうちょっとおちけつ。
>>244 > 検証はますます充実している。それが玉石混淆になっているのは匿名掲示板の宿命だろう。
> “玉”を選び出して読む能力があれば、ネタが枯渇しちゃいないことも分かるはず。
これも妙な理屈だよなあ。
盗作検証の時は質が高い書き込みが多かったのに、最近は石が多すぎませんか、という
指摘で、それはそれで正しいでしょ。
宿命ってのも変だと思うし、「検証はますます充実している」ってのもなんだかなあ・・・。
これも「擁護」の罵声ですかね(w
292 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 20:57:51
286の発言でウォッチャーの動きが止まったところが面白い やはり身元がばれては非常にまずい事情があるんだろう そりゃそうだ。身内でありながら陰では実は裏切ってるなんて
293 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 20:59:49
>最近は石が多すぎませんか、 これまで検証されていたような大ネタが延々と続いたらそりゃ凄すぎだろw 普通のライターだったら「そんな間違いって恥ずかしくないか?」というレベルが 唐沢では「そんな小ネタも話題にするの?」になっちゃうんだから。 小ネタでも、それが大量に散らばっているというのが唐沢俊一の凄さだよ。 ガセや適当に書き散らしたのではない原稿ってこれまでに存在するの?
>>292 単なる読者でここまで執拗に書き続ける奴は限られていそうだしな。
身内というのがどの範囲をさすのかはわからないけど、多少なりとも知っている
人間がやっているんだろうな、と思う。
傍から見ている分には面白いし、唐沢の盗作とかの指摘は面白いけど、やって
る当人に対しては暗い奴なんだろうなあ、とは思うね。
295 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 21:22:44
『唐沢先生の雑学授業』 P154 石森章太郎の改名について >漫画家生活三十周年を記念して改名した…… >ということだが、噂ではアシスタントが不慮の事故にあったりという >出来事が重なったので占い師の薦めで改名したらしい。 「好き!すき!!魔女先生」の主人公月先生役の、菊容子が愛人に殺されるという事件が起こり、 好き!すき!!魔女先生のオーディションで、少女モデル時代から彼女を知る石ノ森章太郎の推薦で 月先生役に抜擢。石ノ森は菊容子の死で石森から石ノ森と改名したとも言われてる。 どうして誰でも知っているようなエピソードをスルーするんだろうか。
誰でも知っているようなエピソード、なのか?
297 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 22:10:49
>>295 その話は『裏モノの神様』にも載ってるんだが。P.46
>神●菊容子という女優がいたのを知っておるか。
>唐●あ、『好き!好き!!魔女先生』に主演した女優でしたね。男に殺された。
>神●彼女を死んだ石ノ森章太郎氏はかわいがって、世話をしておった。一説では
>彼女が殺されたあと、いろいろと石ノ森氏の近辺に不吉なことが連続して起こり
>氏も体調をくずすなどした。これは菊容子のたたりではないか、というので
>石森から石ノ森に改名した、と言われていたな。
この本は2000年の発行だから、雑学授業よりずっと前に出ている。だから、当然、
唐沢は雑学事業を書いた辞典では菊容子のことを知っているはずなんだが。
どっちかがゴーストライターなのかも
299 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 22:25:41
コピペじゃないだけましだよw
300 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 22:38:13
301 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 23:19:53
>>291 >これも「擁護」の罵声ですかね(w
はい、そうです。
302 :
280 :2008/05/11(日) 23:38:40
>>301 やはりね。
自分が気に入らない話題はぜんぶ擁護の罵声ってわけだ。
どんだけ狂信的なんだよ・・・。
304 :
無名草子さん :2008/05/11(日) 23:58:06
と、一人が書き込んだことを、総意にしないでくれるかな?
305 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 00:24:44
擁護の罵声とは思わんが、揚げ足取りではあると思うなあ。 ガセの検証は、そこまで追及することもなかんべ、というのはあるが、 全体としては「なるほど」と思わされるもののほうが多い。 どんだけ人を騙してきたんだ唐沢、とあらためて思うぞ。 そんなオレは狂信的か?
誰も総意なんて言っていない。 ただ、唐沢追及陣営の中に非常に感情的でやたらに攻撃的な人物が混ざっているのは間違いない。 ネット工作に慣れた妨害屋が内ゲバを煽るということがあるが、 このスレの場合はそれには該当しないだろう。今日一日の書き込みからも、その人物自身が ガセ検証を進めている中の一人で荒らしの「なりすまし」でないのはわかる。 本題(唐沢のガセ・パクリ検証)からは逸れるのでsage。
>>306 「今日一日」は間違い。 05/11(日)の一日分の書き込みからもわかる、の意。
だね。 せっかく発見したから報告したいのは分かるが、それって大した話じゃないよね、という指摘に いちいち擁護の罵声とか極端な反発するからおかしくなる。 普通にスルーしていればいいのに。 本人とか弟子とか関係者とかそういうのも、結局はわからないんだから、あくまで書き込まれ た内容でのみ判断すべきだし、事実を淡々と書いていく方がスレとして合っている気がするな。 味噌も糞も一緒くただと、本当に悪質なパクリが埋没して、どうでもいいことに粘着している だけみたいな印象を与えると思う。
309 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 01:11:35
>>303 >>301 だけど、別に「自分が気に入らない話題」だからというより、
内容のないことを書いた後で、「擁護の罵声ですかね?」と
返答を欲しがる構ってちゃんなことを書いていたから、「はい、そうです」と
試しに答えてあげたんだけど。
予防線ばっかり張る人には逆らいたくなるし、他の人がどう言おうと
止めないからね、とは言っとくね。
310 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 01:22:40
>本人とか弟子とか関係者とかそういうのも、結局はわからないんだから、 まあ、その手の書き込みも面白いといえば面白いよ。 たとえば、誰かが唐沢降臨?という意味のことを誰かが書くと、いやバーバラの可能性もあるとか、 またバーバラか?とリンクが貼られると、いやもう唐沢とは切れているはずだとか。 唐沢はバーバラのせいに、バーバラは唐沢のせいに、必死でなすりつけあっている姿を想像すると なかなか楽しいよ。もちろん、単なる想像でしかないけどねw
311 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 01:37:06
312 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 01:38:19
もう唐沢とかバーバラという存在自体が小さな小さなコップの中の住人だからなぁw
313 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 01:52:24
小さな小さなコップというより、もうお猪口かも。
まあ、お前らにふさわしいスケールの舞台だよな。
315 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 02:10:35
だからそういうメタな話はもういいって
316 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 03:45:20
>>310 単なる想像ではないから面白い
ところで結局、専門学校講師というバー香の経歴詐称疑惑は未解決のままなのか・・・
>最近のウォッチャーさん達の >ガセビアネタが余りにつまんない上にしつこいんで >やってる当人に対しては暗い奴なんだろうなあ、とは思うね。 「そんなに一生懸命ガセビアを探すな!」「ガセを探している奴が憎い!」 という実に悲痛な叫びですね。わかります。 擁護の人が「2ちゃんで騒いでも何にもならないw」ってよく言ってるんだから 気にしないで堂々としてればいいのに。 残念ながらガセの検証はまだまだ途中なので、これ以上ガセが見つからないよう祈っておいてください。 それから単に「つまらない」って言われても、別になんとも思わないのだが。「あ、そう」と言うしかない。 唐沢を批判する人は一応理由をつけているけど、擁護の人はそれができてないからなあ。 あと、すぐに身内を疑うのはやめておいたほうがいいと思う。友達いなくなるよ。
318 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 07:33:18
最近のガセ検証がさっぱり面白くないのは同意だな 所詮、雑学なんだから内容はグレーのが面白いのに どうせ役立たない知識なんだから、目くじら立てて非難することもない まあ、無駄な努力ってことだww アホらしw
> 所詮、雑学なんだから内容はグレーのが面白い ということは全然ない
320 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 08:44:40
唐沢なんかにかまってる暇は正直いって無いのだが、 唐沢には早く消えてほしい。
世の中の謎本とかと比べて著しく悪いとかならともかくさ、誤字脱字の 類までいちいち指摘して面白いか? むしろ盗作問題を風化させないようにするほうが大切じゃね? ガセ検証やってるやつって何でこんなに他人の意見を受け付けない正義の 見方が多いわけ? 自分でもくだらねことやってる、みたいな余裕持った方がいいと思うよ。 >「そんなに一生懸命ガセビアを探すな!」「ガセを探している奴が憎い!」 >という実に悲痛な叫びですね。わかります。 こんな風に感じるのって、ちょっと危なくないか? 一生懸命とか悲痛とか、自分にかえってきてないか?
322 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 08:57:09
>>320 司令官殿が東京に帰ってきたことだし、
そろそろ予告されていた大手広告代理店博報堂の総力爆撃とやらが始まるよ。
一瞬で吹き飛ばされて消えるよ。
いよいよ本気で動き出したか。 これは大変だ。
324 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 09:17:21
>>297 石ノ森の改名は菊容子の死から10年以上経ってからだし、その説は無理がないか?
>>321 >むしろ盗作問題を風化させないようにするほうが大切じゃね?
>ガセ検証やってるやつって何でこんなに他人の意見を受け付けない正義の
>見方が多いわけ?
>自分でもくだらねことやってる、みたいな余裕持った方がいいと思うよ。
盗作の検証とガセの検証、どっちが大事かなんて人それぞれだろう。
やりたいほうをやればよろしい。
>>321 は盗作問題が風化しないようがんばればいいよ。
それから、まとめwikiでも「トンデモない一行知識の世界」でも見てもらえばいいけど、
ガセを検証している方は十分余裕を持ってやってるからご心配なく。
必死にならなくてもガセは見つかるしね。
>こんな風に感じるのって、ちょっと危なくないか?
明らかに冗談めかした書いたレスを読んでそんな風に感じるほうが危ないんじゃないかな。
326 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 09:27:23
327 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 09:33:35
>>321 >世の中の謎本とかと比べて著しく悪いとかならともかくさ、
悪いよ。
>誤字脱字の類までいちいち指摘して面白いか?
面白いよ。唐沢俊一レベルにならないと、誤字脱字なんてそうそう見つからないもの。
本として出版されているものの中からは。
328 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 09:55:54
>所詮、雑学なんだから内容はグレーのが面白い 所詮、雑学なんだからグレーな内容のものが多少あっても差し支えない ならわかるけど、「グレーのが面白い」というのはヘンじゃね? 少なくとも一般的な認識ではない。
329 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 10:13:52
>>328 そもそも唐沢の雑学って、真偽がグレーどころか、黒のが主流だからな。
盗作についても、そうだけど。
330 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 10:22:34
もしも「グレーのが面白い」「怪しげなのが面白い」ということが、あるとすればだ。 それは紹介する人が、少なくともある程度は、白、黒、グレーの区別がつていて、 怪しげなのはわかっているけど、これはあまりに面白いので紹介したい、というのだけ 選んで紹介するからだよ。その面白い/面白くないの基準がダメなら、当然失敗作になる。 で、唐沢俊一の場合、真偽の判断もつかず、面白いものの選択のセンスも何かダメで、 盲滅法、本からネットから劣化コピーしたものをペタペタ切り貼りして本を作っている ということがバレているわけで。 ああ、それから、自著からの使い回しもヒドいねえ。
331 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 10:32:05
332 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 10:38:43
唐沢の場合、怪し気な雑学を俎上に載せて語っている真っ当な(はずの)解説までが 間違いだらけだしな。
333 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 10:54:22
Google 検索 ・「唐沢俊一」の検索結果 約494,000件 ・「唐沢俊一 盗作」の検索結果 約259,000件
334 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 11:11:54
雑学はそもそもグレーだから面白い そこをわざわざ検証するのは、粋でないね…、素っ頓狂だww
335 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 11:56:46
すっとんきょうブラザーズ
336 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 13:12:55
雑学はグレーだから面白い ってのはどうだろうね 唐沢の提唱する「雑学は怪しげだから面白い」ってのは ある意味賛同するんだが しかし「怪しげ」と「ウソ」は別物で 怪しげで「それって本当かよ」と訝しがるような雑学が事実だと解った時に へぇそうなんだぁ と驚くのが醍醐味なんじゃないの? 「それって本当かよ」と訝しがった結果「ウソだった」じゃ、その文章は ただのデタラメでしょ。雑学でもなんでもない。 「雑学は怪しげだから面白い」ってのは読者側の感想で それを書く方がそれ言っちゃダメだろ 「怪しげなあまり知られていない事実をまとめた物」が雑学で、 「雑学はグレー」というのは書く側の逃げにしか聞こえないんだが。
337 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 14:07:44
それなら伊集院がやってた「もっともらしいけど全部ウソ知識」のほうが面白いもんな。
伊集院(笑)。
339 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 16:45:55
伊集院も、痩せたら岡田みたいになるのかな?
伊集院はむしろ恵まれてるのに恵まれてないふりをしすぎで嫌味。
341 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 17:01:54
雑学がグレーかどうかわからない奴は、侘び寂びも理解できないゆとり世代でしょうねww
>>336 は日本語読めないね
読み手側からの意見なんだがww
342 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 17:19:52
雑学に詫び寂び求めるってw この「雑学に含まれているウソを見抜けない奴が」みたいな論調は 去年のバーバラ登場前後から定期的に登場するね。 別にババァが言っているとは思わないけど、 その時にセットで「ゆとり教育」というキーワードも登場していたので 同じ人なんですかね? あの時に「雑学のウソは読めないほうが悪い」と書いていた人と。 適当なウソが書かれている雑学本を良しとするって、どのレベルのゆとりだよ。 まるで「円周率は3という」レベルのゆとりじゃねえのw 読み手として「ウソが書いてあってもそれでOK」ってことかい? 君はウソをウソと解った上で読んでいるって事? それとも騙されてもそれで良しって事? ところで「雑学本」はグレーがあってもよいというスタンスなのかも知れないが 雑学本とウソが書いてあっちゃダメな学術本の境目ってどこにあるの?
また自分に返ってくる発言を… >まあ、お前らにふさわしいスケールの舞台だよな。 お前等じゃなくて「俺達に」だろ参加してる時点で こんな所に来てないで日本語の勉強しろって、重箱じゃなくドリフの大盥並だぞもう
>雑学がグレーかどうかわからない奴は、侘び寂びも理解できないゆとり世代でしょうねww おいおい、雑学ってのはあくまで実際にはあまりり役に立たないというスタンスではあっても 本来嘘や間違いが混じってたらまずいんだぞ? クイズじゃあるまいし グレーでも間違いでも面白ければ良いというなら雑学と名乗っちゃいけない 勿論正しいと思われていた事が後年改められる例もあるので仕方ないが 出来うるだけの検証は行うべきだろう 雑学以前に論理も日本語の理解も破綻している貴方の方がゆとり世代ではなかろうかと思わざるを得ない
345 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:32:59
雑学に正解も何もない 怪しいと思ったら、調べればいいだけ 頭から信じて、騙される奴は馬鹿ということww それができない奴が多すぎるがなww
また諸悪の根源はゆとり教育妄想か。
347 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:37:47
>>345 そのウソを本に書いて出版するのはどうだ?って事を話しているんだが
真偽は読者がおのおの調べてくれって、どんな本だよ。
そこまで世の中は都合良く出来ていねえんだよ、唐沢ちゃん。
唐沢はいぜん、月刊テレビジョンで
「ウソ知識でも、その雑学をどのように話すかという、話し方が大事なんです。」
とか語っていたが、おまえは落語家にでもなったつもりか?
348 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:39:24
ネットで投稿されたガセ雑学を検証出来ずに本に載せてしまう唐沢俊一。 挙げ句の果ては「ウソかどうかを見極めることが出来ない読者が悪い」 ちょっと笑った。
349 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:40:42
>頭から信じて、騙される奴は馬鹿ということww 唐沢先生をそこまで悪く言わなくてもいいじゃないかww
350 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:47:29
351 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:51:39
初めから本に載っていることを頭から信じることがリテラシーが欠けてんだよwww 「世の中が都合よくできてない」のではなく、お前の頭が悪く、能力がないだけww それを認めなさ〜い、おばかさんww
352 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:54:40
>初めから本に載っていることを頭から信じることがリテラシーが欠けてんだよwww 「本」どころじゃなく、ネットに書かれていること、ネットの投稿雑学を 頭から信じて本にしてしまう唐沢という50過ぎのオッサンはしょうがないよな とうぜん、君もそういうスタンスだろ? それを検証して面白がっているこのスレは、そのリテラシーとやらを刺激するんじゃないか? 俺はけっこう面白くチェックさせてもらっているよ。
ひさびさに必死な擁護が出現しているな。 同人誌即売会が終わって一息って事か?
354 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:57:49
どこが擁護だ、バカww 刺激されたリテラシーを満足させればそれでいいんだよ それ以上のことをここではくだらなく言ってるから、馬鹿だって言ってるのww
355 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 18:59:46
同人誌擁護さんのキーワード 「バカww」 「馬鹿」 ちった学習しろ。
>>354 トンカチを持った奴が何でも釘に見えてしまうように、中立的な書き込みでも
信者の擁護に見えちゃうのがアンチなんだよ。
最初の盗作騒動の検証はなかなか面白かったが、ネタに苦しくなるとだんだん
どうでもいいことばかりでノイズだらけなんだよな。
その労力を盗作騒動の責任問題追及に向ければいいと思う。
やっぱ2ちゃんて烏合の集というか、低い方にどんどん流れるし、無視してれば
影響力ゼロなんだよな。
UFO本の時に訴訟起こすべきだったと思う。
357 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:10:43
>>355 日本語がちゃんと書けるようになるのが先だなww
358 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:12:14
>>358 逆にどういう影響力があったのか訊きたい。
360 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:19:02
なあ、バーバラ。お前が書く文章の尻の「ww」ってのさあ、 お前の目尻のカラスの足跡に見えて悲惨なんだけど。 これが「www」となると、もうクラゲの足跡だぜ。
盗作騒動は、基本的には当事者の問題。 ただ読者的には盗作はダメだろ というスタンスがあって、 さらに雑学があまりにも酷い穴だらけ という事が発覚して(ウソを見抜けなかったバカが多くてごめんなw それの検証が進んでいる その間になんども唐沢が燃料を投下して楽しませてくれたが 最近はその辺りにも慎重になっているのか (仕事量が減ったので、投下する場所が少なくなっているんだが) 唐沢にあまり期待できないので、過去の文章の検証が進んでいる。 > 最初の盗作騒動の検証はなかなか面白かったが、 という、雑学のウソは興味ない、盗作の話には興味あるという人もいるだろう でも、この尋常ではないガセ雑学の山は 盗作騒動で唐沢に仕事を躊躇した出版社を、さらに引かせる要因にはなっていると思う。 明らかに、去年の今頃と比べて唐沢の仕事は困窮している。 必死に日記で仕事仕事とアピールしなくちゃいけない程に。
362 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:20:36
バーバラみたいなもてない女性は可哀想です。
ストーカー女編集者という事を唐沢も話のネタにしているぐらいに バーバラは追いつめられているんだろ。 このスレのおかげで、唐沢と出会う前のストーカーや 嫌がらせ、仕事上での金の持ち逃げなど、悪行が晒されてしまって もうアウトに近いからねえ 他人の悪口大好きな唐沢俊一がこんな美味しいネタを 言わないで封印するワケないから 今日もあちこちで飲み食いしながら話題にしているだろう。 その悪口の広め方はバーバラも当然知っているよね。
364 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:27:47
「雑学はウソがあっても問題ない」 「そのウソを見抜くリテラシーのない奴がバカ」 「これってゆとり教育の弊害かね」 見事に、去年バーバラの名前がスレに登場した当時に 言われ始めた擁護に見せかけないような擁護と同じ。 先月まで必死に荒らしていたバーバラも フレックスタイムの酔っぱらいというキャラで 「唐沢を擁護する気はない、このスレのアンチを叩くのが目的」と 言い続けてきたが、まったく同じだよ、そのキャラ設定。 ホントにスキル無さ過ぎ。
366 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:29:40
バーバラ・明日香 どっちも名前w
367 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:30:47
>>360 のレスを見てバーバラ焦ったのかないきなり消えちまったw
368 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:35:21
暴れれば暴れるほど バーバラ・アスカ 大内明日香 で検証すると 悪行がネット内に記録されていくって事を理解出来ないのかね?
こんどは本人妄想か。 重篤だな。アンチの病気も。
>>360 あのさあ、いい加減バーバラとか伊藤とか
レッテル貼るの止めたら?
スレ自体の矮小化につながるぜ?
つまんないし。
つーか、バーバラって誰だよ
本気で、バーバラとやらが降臨してると思ってんの?君
バーバラの話したいなら別にスレ立ててやれよ
むしろ、バーバラ云々レッテル貼ってる奴が 売名目的のバーバラ本人って気がしちゃうよ。
>>370 はげどう。
どうでもいいガセ探しよりさらにつまらないし、無意味だよね。
誰それが君臨、みたいなのは。
さすがにアンチ連中もこれは面白くないと思っている奴多いんじゃない?
何も発展しないしな、その書き込みからは。
>>368 > 悪行がネット内に記録されていくって事を理解出来ないのかね?
こういうのって当人は結構真面目なのかね?
374 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 20:25:45
375 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 20:57:06
バーバラの名前が初めて晒された時と同じ反応w
376 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 21:04:07
>しかし、タイトルに「キャラ」と入ってもOKな時代なんですねえ、今は。 江口の「キャラ者」って10年前に連載始まっているんですが…。
377 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 21:04:14
おばさん、なんでなんの工夫もナイの。 バレバレだよ。唐沢だって傍で見ていて あんまり痛いんでバーバラ → Bに 格下げしたんだじゃねーの。とことん 空気よめねえな。 あの……。 「空気よめねえのは、お前だろうwww」 なんてレス付けないでね。
>>376 関係ない場所でつっこんでるなよ
場所違うだろwwww
379 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 21:26:05
>>378 って面白いなw
376は単純に誤爆だと思っていたんだが
バーバラのブログへのツッコミだったんだね
http://hyoron.biz/ それに対して間髪置かずに
>関係ない場所でつっこんでるなよ
>場所違うだろwwww
とツッコめるって凄いねw
380 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 21:32:59
まぁバーバラが降臨してようとしてなかろうとどっちでもいいんだが。 粛々と進めましょうよ。
381 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 21:39:43
5月9日
http://www.tobunken.com/diary/diary20080509154720.html レミングの時にHP日記を先にmixiにアップしたかという話題があったからなのか
いきなり
>11時40分にmixiに日記をアップ、それから今日の原稿仕事、
とか書いちゃうし
>昼飯は弁当、サバの味噌煮。
>こういう料理、いつまでこの日本に残るだろうか。
>いや、こういう料理を懐かしい味として認識するDNAが
>いつまで日本人の遺伝子の中に存在するだろうか。
懐かしい味として認識するのは遺伝子じゃなく
幼少期からの食生活だろ
西洋人でも生まれながら日本に住んでいると
日本食が懐かしい味になるんだと思うんだが…。
しかしタクシーの中で知っていると声を掛けられる話をよく書くが
>「先生のテレビの雑学はよく聞いております」
と言われたらしいが、そんな感じで唐沢ってテレビに出ているっけ?
>>380 > まぁバーバラが降臨してようとしてなかろうとどっちでもいいんだが。
本人隠蔽もだんだん手が込んできたな(w
383 :
380 :2008/05/12(月) 21:47:03
>>382 ごめん、オレは本当にバーバラじゃないんだよ。
過去にあれだけ散々荒らしがあって、かなり確信的にバーバラの仕業と
いう推測が立ったんだから、もうどっちでもいいじゃんかと思ったわけ。
それに、このスレを荒らそうと思ったら、とりあえずバーバラのふりを
するのが手っ取り早いし、荒らしも擁護もバーバラ一人に限った話じゃ
ない。あとこれも前にあったと思うけど、慎重論を「擁護」と決め付け
るのもどうかしてる。
384 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 21:48:44
>いや、こういう料理を懐かしい味として認識するDNAが >いつまで日本人の遺伝子の中に存在するだろうか。 「DNA」の意味を分かって書いてるとは思えないんだが・・・ 大丈夫か、そんなに教養なくて。
>>384 あなたは比喩が無い国からやって来たのですか?
ものづくりのDNAとかでぐぐってみなよ。
386 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 22:11:36
唐沢がDNAの意味をわかっているとは思えないが、しかし 「〇〇のDNA」というのは何年も前からエッセイの類でたびたび使われる 常套句というか慣用表現みたいなものなので、 そこに突っ込んで教養がないというのも、どうかと思うんだが。 唐沢の教養のなさは、書籍になった雑学本の中に大量にあるガセや無知によって明らかだが、 スレを読む人間が全員まとめwikiや「トンデモ一行知識」を読んでいるわけではない。 唐沢雑学のインチキぶりは、スレ住人が思うほどに世間には知られていない。 やたらに本人認定したりB認定したり、慎重論を擁護と決め付けたりしていると アンチが揚げ足とりしているだけに見えかねない。 唐沢を追い詰める材料はもう十分揃っているんだから、いちいち荒らしの相手なんかせず、 まだ知らない人に「唐沢俊一の実態」をどう伝え広めていくかという部分に配慮してほしいと思う。
387 :
384 :2008/05/12(月) 22:30:43
>>386 それはそうだ。
確かにそうだ。
その上で言わせていただきたいんだが、
唐沢の「DNA」なる語の使い方は、「比喩」だと分かって言ってるかどうか
怪しいと思う。
何せ、彼は「葉緑素は、それを食べた猫の血管の中で光合成をはじめ、増殖する」
といったことを平気で「薀蓄」として書く男だからだ。
根本的なところで理系の教養が欠落していると思われる。
それは、一般によく言われる「ものつくりのDNA」などの慣用句と、似て非なる
ところがある。もっとも、世間一般にも理系の知識はいきわたっておらず、慣用句
自体に問題があるとの見方もできるが、しかし、唐沢のそれはやはり際立っている。
そこで、「大丈夫か、そんなに教養がなくて」と言った。
関心のある向きは「トンデモない一行知識の世界」を見ていただきたい。
驚くほど大量の「唐沢雑学」の間違いが列挙されている。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/ こんなもんで大丈夫でしょうか?
388 :
384 :2008/05/12(月) 22:44:44
あ、ちょっと待った。 これやっぱり比喩で使ってるんじゃないよ。 >いや、こういう料理を懐かしい味として認識するDNAが >いつまで日本人の遺伝子の中に存在するだろうか。 だって、「〜DNAが、いつまで日本人の中に存在するだろうか」じゃ なくて「日本人の遺伝子の中」だもの。比喩だったら「DNA」か「遺伝子」か どっちかで十分だし、「DNA」が「遺伝子の中」にあるという関係が書かれて しまっているから、その包摂関係も比喩の一部なのか、だったらその比喩は何を 指すのか、という問題が生じてしまう。 だから、これは唐沢が「DNA」が「遺伝子」を形成するものの一つだという生 物学の知識を中途半端に持ってて、でもそれが生後に獲得した情報や経験には左 右されないってことは理解してないと解釈するのが最も自然なことだと思う。 唐沢って、一見「比喩かな?」と思わせるような言い回しを使うんだけど、 実は何にも分かってないことが多い。でも皆、普通は常識の範囲で考えるから、 つい騙されてしまう。そうやって生き残って来たんだろうね。
>>388 > あ、ちょっと待った。
> これやっぱり比喩で使ってるんじゃないよ。
お前正気か?
390 :
384 :2008/05/12(月) 23:03:34
はい、正気ですが。
なぜ「比喩ではない」と考えたかについては、
>>388 に記したとおりです。
391 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 23:15:09
>いや、こういう料理を懐かしい味として認識するDNAが >いつまで日本人の遺伝子の中に存在するだろうか。 に関しては、唐沢の遺伝子とかDNAの使い方は確かに違和感を覚える。 実際の遺伝子ではなく「ものづくりのDNA」みたいな文章としての使い方だとは思うが 「サバの味噌煮」を懐かしいと思うDNAがいつまで日本人の遺伝子の中に存在するって話が >こういう料理、いつまでこの日本に残るだろうか。 から始まって居るんでしょ? これがよく解らない。サバの味噌煮って消えていくような料理なの? それともサバが絶滅するという意味なの? なんだか、じいさんが勝手に「最近の若者は」みたいに 自分の時代目線で世の中を憂いているだけにしか聞こえない。 なんか中途半端に池波正太郎あたりが食について語っているものを真似てるだけのような 薄っぺらさしか感じないんですが。
392 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 23:16:31
おまえら、バーバラがヌーブラ見つけた云々のくだりは、 公序良俗に反するとは思わんのか?
>>388 > 物学の知識を中途半端に持ってて、でもそれが生後に獲得した情報や経験には左
> 右されないってことは理解してないと解釈するのが最も自然なことだと思う。
すごい洞察力ですね。
感服しました。マジで。
394 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 23:45:22
唐沢って別に日常的に和食を極めようとしているワケじゃないのに たまたま弁当にサバの味噌煮が入っていただけで 日本古来の食文化を憂いてみせたって話でしょ? ほんと、何に付けても半可通全開だな
別に和食を極めなくてもそれぐらい言ってもいいのでは?
396 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 23:58:44
>>383 >あとこれも前にあったと思うけど、慎重論を「擁護」と決め付け
>るのもどうかしてる。
慎重論だから「擁護」と決め付けられるというのは、
前スレから妙にからんできている人(ら?)の
言動をよいように言い過ぎ。
これはガセとは、間違いとはいえないんじゃね?という指摘_だけ_で
擁護ちゃん扱いされているみたいじゃん。荒らしの自己申告そのままに。
あるネタをガセとか唐沢は教養がないと誰かが言う、
それに対して、それは違うんじゃないかと誰かが反論する、ここまではよい。
でも、またそれに対して反論がくると、賛成してもらえないというんで騒ぐ。
あるいは、唐沢だけの間違いじゃないから責めちるのはおかしいとか言い出す。
そういうトンデモな人じゃない人が指摘してきて、なお擁護だって騒がれてから
>>383 みたいなことは言って欲しいなあ。
397 :
396 :2008/05/13(火) 00:00:01
○責める ×責めちる ああ、バカ……。
398 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 00:05:56
ところで
>>341 のいう「侘び寂び」とは、いかなる侘び寂びかが気になるんだが。
>>394 確かに和食を極めていない人間が日本の食文化を憂うのは変だよな。
板前になるか料理評論家になってから言うべきだ。
毎日何食ったとか食通気取りの日記もうざすぎ。
400 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 00:28:07
401 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 00:33:15
>>399 あの日記って、食通を気取っているのかなあ。
何だか「食通気取り」の域にすら達していないような気がするんだけど。
ナニナニを食べました、おいしかったです、って小学生の絵日記レベル。
402 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 01:09:05
弁当のサバの味噌煮を喰って「将来これを懐かしい味と思うDNAを持たない連中が日本に増えるのか」と思いました。 で? だよな、まさに。 唐沢がどんだけ日本古来の食事を大切に思っているか、いままで書いた事がないので知らないが 適当にそこらのオッサンが「最近の若い者は」と嘆いているレベルの説得力しかない。 本当にこの人は著述によって何かを書き残そうとしている人なのかね? 中には「たかが日記にそこまで求めるなよ」とか言う人もいるだろうが この男は不特定多数が見るという前提のネット日記に文章を晒しているワケで そこには著述家としての意味が発生すると言うことぐらいは想定して公開しているハズ。 そこで、この小学生の日記並みの感想で、酔っぱらったオッサン並の発言。 公開を前提としていなかった、過去の作家達の日記と比べ、その思いの浅さはいかんともしがたい。 作家達は、死後に発表されるかも知れないという思いは当然あったので、厳密には個人的な 思いを綴ったものではないのかも知れないが、それと比べて唐沢という男の底の浅さは・・・・
403 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 01:25:39
>>402 元唐沢信者の人?以前はものすごく高く唐沢を評価してたの?
パクリ屋とバレる前から、唐沢なんてただのオタク系雑文ライターでしょ
作家と比べて腐してるけど、前提が共有できないので全然ピンとこない
食い物に気を使うようになったのは、 大学時代に趣味に金をつぎこみ過ぎて、 栄養不足になって寝床から起き上がれなくなったことがあるから ってたしか「トンデモ創世記」に書いてあったな。 話題は変わるが、「空想科学読本」を叩いてた山本弘が 唐沢のガセビアを叩かないのは理解できない。 「雑学は正確じゃないほうが面白い」という唐沢のスタンスを許容するなら 「空想科学読本」だって別にかまわないと思うんだが。
アレは何とかリカオを叩きたかったからでしょ。 環境問題もそうだったけど、まず私憤ありきな人っているもんだ。 まあ、このスレの信者にもアンチにもそういうのがいそうだけど。
逆に公憤で叩いている人っているんだろうか。 世間では雑学の権威だと思われている唐沢の所業を暴く! という人っているんだろうか。
407 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 01:53:53
公憤の人も多いと思うよ。 「雑学の権威」と思われて商売してるってことは、「この人はいろんなことを調べて よく知ってるんだな」という信頼をカネに変えてることだから。
408 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:00:06
唐沢俊一は盗作がバレて、謝ったポーズだけして半年後に被害者をクレーマー扱いした。 唐沢の犯罪とハレンチな言動に対する怒りは、私憤ではなく公憤だと思うよ。
409 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:12:47
公憤の人の方が多いと思う。 藤岡氏だって私憤じゃないだろ。
410 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:15:20
>>406 の想像の方がおかしい。
何もかも私怨・私憤で動いてると考えるのは馬鹿げてる。
ときどき、公憤で動く奴なんていないと主張することで、
俺は世の中の裏を分かってるんだと思い込む奴がいるが、
おまえは中学生かと思うよ。
411 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:21:43
あと、公憤や正義で動いてる人(少なくとも自分はそうだと思ってる人) が多いから怖いんだということを、唐沢本人にはよく伝えておいたほうが いいと思う。 正義の旗印があるから行動に歯止めが利かないとか、冷静な考えができな くなってるとかいう意味じゃない。 正義や公憤てのは、私憤と違って、第三者を説得して賛同してもらえるん だよ。実際、このスレに書き込むような人間の中には、マスコミ人が結構 いて、折をみて唐沢の実態を周囲に説明している者がいる。
412 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:23:32
自分の発言・言葉づかいによって味方(唐沢のパクリ・ガセに興味をもち、追及する人)が増えるか、 逆に減らすことになるか、 「書き込む」ボタンを押す前によく吟味してほしい。 自分に賛同する意見以外は全部敵に見えるなら、1週間ぐらいネット絶ちをおすすめする。
413 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:23:56
>>403 >元唐沢信者の人?以前はものすごく高く唐沢を評価してたの?
違うよん。というか、まさか
>>402 の書き込みに、「元唐沢信者」とレスされるとは。w
いやまあ確かに、今となっては、名前を出すだけ池波正太郎氏に失礼かもしれないけど。
>パクリ屋とバレる前から、唐沢なんてただのオタク系雑文ライターでしょ
それにしたって、まさか、と学会に潜むトンデモさん、とまでは予想してなかったもん。
稗田氏あたりとはまた違う、真性の低知能トンデモさん……。
414 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:27:28
>それにしたって、まさか、と学会に潜むトンデモさん、とまでは予想してなかったもん。 >稗田氏あたりとはまた違う、真性の低知能トンデモさん……。 これは普通「まさか、そんなことはあるまい」と思うよね。 でも「まさか」が起きるのが現実なんだねーーーー。
415 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:29:32
>>412 まあ、いいけどさ、本当に「味方(唐沢のパクリ・ガセに興味をもち、追及する人)」を
増やすことを前向きに考えたいのなら、2ちゃんのスレの他人様の書き込みに指図するよりかは、
情報を広めるための工夫を自分で実行するか(ブログに書いてもいいし、コメントやトラバ
でもいいよね)、何かアイデアを募集するとかした方がよいんじゃないかと思うよ。
416 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:33:17
>>410 そもそも、私怨・私憤で動くということは、唐沢の知り合いとか、
何か接触があったという前提だよね。
それでこんだけスレが伸びるって、どんだけ嫌われていたという
想定なんだか。
417 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:38:27
まあ、現に嫌われてはいるだろうけどね。
418 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:40:37
419 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:43:11
『トンデモ一行知識の世界』 P.64 ------- また「エビ」はロシア語で女性器を表す言葉なので、そのせいかあらぬか 「エビスビール」はかの地に持っていくと大喜びされるとか。 「これは後を引く」 なんてね。阿刀田高氏の本によると、戦前、ソ連のどこかで、日本の軍人 が、少し離れたところにいる同僚を「海老原少尉!!」と呼んで、あたりを大混乱 に陥れたとか。「エビ」が「ハラショー」ならそれは……。 ------- 阿刀田高氏の本には、「一瞬、場内が寂としてたちまち座が白けたとか」と 書いてあるんだが。
420 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:45:35
>>418 松沢さんかあ。ああ、混じってくれたら本気で楽しそうだ。
421 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:52:58
そういえば、以前のスレには「唐沢、過去にトラブった人リスト」てのがあったねえ。 あの人らが全員一同に会したら……。
422 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:55:00
423 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 02:57:13
>>421 座談会とかになったら、ものすごい話が出てきそうだ。
424 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 03:01:42
あと、ここには名前が出てないけど、唐沢とトラブった(というか、唐沢に 嫌な目に会わされた)編集者たちもそれなりの人数いるからね。
425 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 03:06:07
座談会でも盗作検証本でも、なにかギャラが発生する企画を立てられれば、 松沢氏や町山氏など業界関係者を招集できるんだけどねえ。
426 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 05:44:53
>>354 遅レスだが、なんか君、リテラシーの意味間違えて使ってないか?
俺が考えたり調べた範囲では、刺激されたり、
満足感を付与できるものとは違うはずだが。
言葉ならその場限りの物だから、
半年くらいは雇用主を騙せるかもしれないけどねw
ていうか勤続六ヶ月って雇用保険の需給条件だよね。
関係あるかないかわからんけどw
427 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 05:59:55
>>414 >でも「まさか」が起きるのが現実なんだねーーーー。
「まさか」前提の大胆な想像。
1、唐沢俊一は読解力が欠如しているため、長文を読んでその主旨を理解することが出来ない。
ために、これまで、一冊たりとも「まともな書籍」を読了したことがない。冒頭と最後を読み。
後は斜め読みして、ネットの粗筋を参照して読んだ気になっている。
2、唐沢俊一は理系的センスが皆無の為、相対性理論や量子力学と言ったものが全く理解できない。
なぜ、高山の頂上はより太陽に近いのに低気温なのか説明できない。酸と塩の区別がつかない。
有機化学と無機化学の区別がつかない。
3、1の理由から、唐沢俊一は思想、パラダイムといったものも、トンデモ本から仕入れた程度の
知識しか持ち合わせていない。「プリコラージュ」などの例からもそれは明らか。
4、雑学の知識は巷の雑学本、及びネットから仕入れたものだけ。
5、コピペ、パクリ以外に執筆の技術を持たない。
「まさか」―
とは思うけどさ。
>>413 > 違うよん。というか、まさか
>>402 の書き込みに、「元唐沢信者」とレスされるとは。w
図星だったか。
429 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 06:45:57
430 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 07:03:59
3、1の理由から、唐沢俊一は思想、パラダイムといったものも、トンデモ本から仕入れた程度の 知識しか持ち合わせていない。「プリコラージュ」などの例からもそれは明らか。 それでよく、東浩紀を批判しようなどと思ったもんだな。 恐れを知らない男だ。。。
>ところで
>>341 のいう「侘び寂び」とは、いかなる侘び寂びかが気になるんだが。
誠に意味不明で珍妙な用法であるので是非341に説明いただきたいところですね
わびさびを解せない外国の方ででもあるのでしょうか?
リテラシーの使い方も不可思議ですので英語圏の方とも思えませんし
>日本語がちゃんと書けるようになるのが先だなww
と355氏の「ちった学習しろ。 」という日本語について注文をつけつつ
「ww」などと書くのもこれまた不思議なところであります
誠に興味深いと言わざるを得ません
432 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 08:17:11
『お怪物図鑑』玉 P68
>その昔、力道山が柔道の木村政彦と対戦したとき、
>試合内容で圧倒されていた木村が、
>思わず力道山のこの部分にパンチをくらわした。
この部分とは金玉のこと。格闘技フアンの間でも、様々な意見・疑問が呈されている力道山vs木村の試合に新説が出てきた。
思わずも何も、金玉に「パンチをくらわした」ら、これは反則も反則、その場で反則負けだろう。力道山も、悶絶・失神
したのではないか。実際にはへその下辺りを蹴っただけ(金的には当たっていない)。
Youtube映像
http://jp.youtube.com/watch?v=UweiwPp6Iv8 55秒の所。
このニュース映像はあちこちで見られたものだし、木村がちょいと出した蹴りを
急所蹴りと勘違いした力道山が切れてしまい、当初の段取り(一本ずつ取って時間切れ引き分け)を、
無視して暴走してしまったというのが大勢の意見なのだ。なんで「パンチ」なんだろう。
本当に知らないのなら調べればいいだろうに。それをせずに、読者をなめて嘘を書く品性の下劣さ。
433 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 08:33:08
「お怪物図鑑」をモノマガジンに連載していた1997〜2004年の段階で まさかその試合をYoutubeなんて便利な者で万人が見ること 出来るようになるとは思っていなかっただろうし まさか適当に書き散らした文章を検証するような連中が出てくるとは 思っていなかっただろうし 力道山世代の人間が自分の著作を読むとは思っていなかっただろうし 唐沢の「確認しにくい昔の話を適当に面白い方向にねじ曲げて発表」は 本当にアチコチで見かけることができる。 それはこのプロレスネタだけじゃなく、専門とされるアニメ特撮方面でも 遺憾なく発揮されている。本当に能力のない法螺吹き男だよ。
434 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 08:39:19
『お怪物図鑑』ねばねばの謎に挑む P51 >昔、深夜テレビで『スティーヴ・マックイーンの人食いアメーバの恐怖』という >B級SF映画をやっていた。 〜 中略 〜 >原題は『BLOB』で、もろに「ねばねばのかたまり」という意味である。 >ウソだと思うなら辞書を引きなさい。 連続深夜ドラマでもない映画を「昔、深夜テレビで 〜 やっていた」という言い方は変だが「重箱の隅」ということで。 この映画の日本公開時の題名は『マックィーンの絶対の危機(ピンチ)』。後に『マックィーンの絶対の危機/人喰いアメーバの恐怖』 『スティーヴ・マックイーンの人食いアメーバの恐怖』というタイトルは聞いたことがないぞ。 『BLOB』というのは、確かにねばねばのかたまりの事だが、粘性のある雫とか泡とかをさす言葉。蜂蜜の一滴とかさ。 あの映画、最初は一滴のネバネバだった宇宙アメーバが地球上の生物をどんどん食べて巨大化していく恐怖を描いたものなのだ。 だから「しずく」みたいなニュアンスなんだけどね。
435 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 08:43:11
>>433 嘘を書くにしろ、「この部分(金的)」に「パンチをくらわした」ら、その後どうなるか
考えない所がすごいね。
○ 確認しにくい昔の話を適当に面白くない方向にねじ曲げて発表
× 確認しにくい昔の話を適当に面白い方向にねじ曲げて発表
ではないかしら。
436 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 08:52:11
唐沢が書き散らしているウソと 倖田來未の羊水が腐ると言う話 どこが違うの?
437 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 08:53:17
自分で考えろよ。
438 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:11:39
『お怪物図鑑』 毎日毎日…… P102 >よく、「尻尾までアンがぎっしり」 >などと宣伝する鯛焼き屋があって、それをまた褒める文化人などがいるが、 >鯛焼きの歴史を知らない田舎者もはなはだしい。 「尻尾までアンがぎっしり」を売りにしている鯛焼き屋といったら、四谷の「わかば」のことだろう。 もっとも、唐沢がこの店のことを知っていて書いているとは思えないけどね。この店は― 「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」という安藤鶴夫の言葉を家訓としているのだ。 安藤鶴夫も、唐沢みたいな屯田兵から「田舎者もはなはだしい」と罵られようとは夢にも思っていなかったろう。
439 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:24:33
>>434 TV放映時のタイトルは『人食いアメーバの恐怖』だね。
日本では劇場で観た人は少ないと思う。
この映画は1970年代、夜の9時代の放送枠で何度もTV放映された。
唐沢の世代だと、当然その頃観ていてもいいはずなんだが、「深夜テレビで」
と言っているということは、かなり後になってから観たんだな。
無名時代のマックイーンが主演していたということが最大のウリなので、新聞の
テレビ欄には“スティーヴ・マックイーンの『人食いアメーバの恐怖』”と
あったかもしれない。
そのへんの記憶が混乱しているのかも。
440 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:35:27
>>436 倖田は、独自解釈の部分について、そうと断りを入れて語っていた。
本に書いてあることと、自分がそこから想像したことの区別をつけることができている。
それができないのが、唐沢俊一。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/216.html >
http://musetherapie.blog69.fc2.com/blog-entry-20.html >>倖田來未さんが、テレビで「水は答えを知っている」という本の話しているのを前に
>>聞いたのですが、片方のコップには「好き」と書き、もう片方のコップには「嫌い」と
>>書いて、「好き」の水に「可愛い・すっきやねん」などと言葉をかけ、「嫌い」の水には
>>「大嫌い」って言い続ける。すると、同じ水が入ってるのに関わらず、顕微鏡で見ると、
>>水の結晶が「好き」の方は物凄く綺麗なのに、「嫌い」の方は形がいびつになっている。
>>
>>「・・・って事は、ここからは私の考えなんだけど、人間の身体は70%は水でできている
>>から、自分で自分を褒め続けると、細胞から綺麗になれると思わない?好きな人に
>>可愛い・綺麗って言われた方がもっともっと細胞から綺麗になれると思うの」と・・・
>>434 > 連続深夜ドラマでもない映画を「昔、深夜テレビで 〜 やっていた」という言い方は変だが「重箱の隅」ということで。
これってどうして変なの?
442 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:38:03
1980年にマックイーンが亡くなった時にもTV放送されていたよ。 「亡くなった時にこんな映画をワザワザ放送する事もなかろうに」 と当時思った。
443 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:41:40
「人食いアメーバの恐怖」とだけ書けばいいのに ワザワザ「深夜のテレビ映画」と記すってのが余計って事でしょう。 確かに重箱の隅だとは思うけどねw 古い映画、とか、マニア人気の高い、とかだったら客観性もあるけど 「昔、深夜テレビで」というのは、唐沢主観すぎるって事だろうね。
別に深夜に放映されたのを見たのなら、それでいいのでは? 深夜に放送されていた事実は無いってこと?
445 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:50:29
446 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:58:07
>>444 >>439 も書いているとおり、これは夜9時台くらいに
何度も放映されたという印象が強い映画なんで、深夜に放映とかいうのには、
かなり違和感があるにはあるよ。
447 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:58:17
唐沢の場合は確固たる信念があって「タイ焼きは」とか語っているワケではなく 落語家とか、その道の人が語っているのを聞いただけでそれについて語っているだけ。 なんか異常に「古来日本では」とか「日本の伝統は」とか語りたがるけど そんな過去とは関係ないサブカルでオタクの人だったんじゃないの? いつの間にか唐沢という男は伝統を重んじ、失われている風習を憂うスタンスになったんだ?
448 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 09:59:13
同じ江戸っ子で、粋人でもある安藤と山本の論争(鯛焼きごときで)だから面白い。 ここに洒落のわからない「田舎者もはなはだしい」唐沢が「鯛焼きの歴史」なんてことを ほざいて参入してくるのが不愉快だなあ。
その返す刀で鬼畜を自称する男だからw
450 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:02:53
鯛焼きの尻尾にはあんこが入っていない方が、口直しになっていいんだぞと、 赤塚不二夫が『天才バカボン』に書いていた。
451 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:03:29
>>441 >これってどうして変なの?
うーん。一読して、なんかすわりが悪いなあと思うか思わないかってことで。
「大分以前、深夜映画で見たのだが」とか「深夜映画で○○という映画をやったことがあったが」とかならいいんだけどね。
「やっていた」というのは「昔、ウルトラマンと言う特撮ドラマをやっていた」という風に使う言葉なんだ。
分かります?
452 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:03:37
最初にたい焼きを考案した「麻布 浪花屋総本店」では、尻尾まであんこが入っているようだ。
「たい焼き開業日記:たい焼きの歴史」
http://blog.root-s.com/?eid=509649 >さて、たい焼きを語る上で欠かせないのはやはり“麻布 浪花屋総本店”さんの存在です。
>同じたい焼屋さんですからいわゆる同業、ライバルではあるのですが、もうたい焼きの歴史
>そのものである浪花屋さんはそんなこと関係ない格別の存在ですので尊敬と敬意を込めて
>書かせて頂きます。
>浪花家総本店の店名の由来は、初代神戸清次郎が浪花(現在の大阪)出身であったため、
>故郷にちなんで浪花家と命名。創業は明治42年(1909年)。神戸清次郎さんが、すでに
>あった今川焼と人形焼にヒントを得て考案し、その型を「おめでたい魚『鯛』」とした事で
>差別化に成功。明治末期の時勢とも相まって、一躍「浪花家のたいやき」の名が広まった
>そうです。
>「うちのは“あんこを食べる”たいやき。食べやすいように皮で包んであるんです」
>とは神戸さんが話す通り、頭から尻尾の先まで餡子がギッシリと詰まっていて、薄皮の
>パリッとした食感と香ばしさも堪らないたい焼きのルーツはここにあるのです。
>>446 >
>>439 も書いているとおり、これは夜9時台くらいに
> 何度も放映されたという印象が強い映画なんで、深夜に放映とかいうのには、
> かなり違和感があるにはあるよ。
それなら変でしょ。
唐沢はあくまで自分が何でみたか(記憶違いの可能性はあるにせよ)を書いているわけだから。
あなたの印象で事実を曲げる方がおかしいと思うぞ。
タイ焼きのシッポにアンコが入っているのがいいかどうかは個人の見解で それは食に関する趣味の問題だとおもうので せいぜい「自分はこれが正しいと思う」で論争すればいい。 ただ唐沢は >鯛焼きの歴史を知らない田舎者もはなはだしい。 と、正しいを主張するのではなく、正しくないと思う側を批判するだけという浅ましさ。 しかも田舎者というキーワードで他者を批判する。 この人、これまでに何度も他人を批判する時に「田舎者」を出してきているよね。 自分が19歳までいた場所がどこかを忘れているんじゃないの?
455 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:07:41
>>434 自身が最初から「重箱の隅」と言ってるんだから、その点については
サラっと流せばいいではないか。
456 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:10:08
>>453 ? 別に「事実を曲げ」ようとは思わないが。
それこそファンでなければ、唐沢の主観も自分史も重要ではない(むしろ、しばしば邪魔)し、
(夜9時台頃に何度も放映していて、少なからぬ人もそれで記憶していた)この映画の紹介に
あたって、深夜TVかと首をひねるくらいのこともお許しにならないと?
457 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:17:12
まあ要するに、能力が平均レベルに達している人が書いていさえすれば、 「あー、そんなのが昔あった、あった」とそこそこ喜んでもらえるネタになって いたはずのネタも、唐沢が書くと、「え?そうだっけ?」なものになってしまうと。 ひとつひとつは些細ではあっても、そういう積み重ねがあったからこそ、 何だかうまいことブレイクできないでずっと来て、今は仕事もめっきり減って というのはあるんじゃないかね。もちろん、それだけが原因でないにしても。
>>456 あなたは434じゃないんだろうが、434は
>連続深夜ドラマでもない映画を「昔、深夜テレビで 〜 やっていた」という言い方は変だが「重箱の隅」ということで。
言い方が変って書いていたので、気になったわけです(深夜には放映したことがなかったのかな、
とか)。
別にあなたが首をひねるのは勝手だと思いますよ。
でもまあもともとの文章が、連続深夜ドラマじゃない映画を深夜テレビで放映していたという言い方が
変、とか意味不明だね、上のような疑問以前に。
459 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:22:28
>>459 446は変でしょ。
434に対する疑問と関係ないじゃない。
ミスリードしておいて、変なレス呼ばわりとは失礼だな。
461 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:26:15
462 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:27:10
まあ、時代の印象とかは、ガセビア探し以上に主観の違いがでてくるし、非建設的だろうな。 盗作→ガセビアとますます重箱の隅突付きになっている気がする。
464 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:32:18
465 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:34:49
自分がリアルタイムで経験した事柄について語るにあたって、 こうもダメだというのはスゴいわなあ。
「唐沢先生の雑学授業」P.42〜44
>一八〇〇年頃、亜酸化窒素がいわゆる“笑いガス”として発見されたが、
>発見からしばらくは何にこれを使えばいいかわからず、みんなで笑いガスを吸ってアハハと笑い合う、
>「笑気ガスパーティ」をやって遊んでいた。
>これに出席していたアメリカ人歯科医のホレス・ウェルズという人が、
>あるときこのパーティで笑気ガスを吸っていた男が足を怪我しても痛がる様子がないことに気づき、
>このガスを歯の治療に応用したらどうかと思いついた……。
>この治療が評判になって、彼の病院は痛くない歯医者として患者が殺到するようになった。
(中略)
>これで満足しておけばよかったのだが、ウェルズはこれで麻酔にとりつかれてしまい、
>いろいろ研究をすすめるうちに、自分自身が麻酔薬中毒にかかってしまった。
>これで精神に異常を来したウェルズはとうとう自殺してしまうが、さすが麻酔治療の元祖というか、
>その方法というのが、自分に麻酔をかけた上で血管を切るというものだった。
長いので、唐沢発言のみをピックアップ、および一部略。
結論から言えば、ここの記述は下のサイトからのパクリ。
ttp://why.mods.jp/contents/science.htm#9 まず、唐沢発言はパクリ元に載っている情報以外の情報が無い。記述も似通っているのは見てのとおり。
そして、パクリ元には大事なことが書かれていない。
ウェルズが麻酔薬中毒になったのは公開実験で失敗してしまい、地位を失ったため、という肝心要のことが書かれていない。
>こうして、翌年とはいっても初の臨床試験から1ヶ月という異例の短時間で公開実験行ったわけだが、結果は散々。
>緊張や準備不足で、麻酔をかけた患者が抜歯の痛みに暴れだしてしまう。
ttp://ar.geocities.com/doxmli/mad/mad018.html >事前の実験では成功したのですが、本番の患者がとても太っていたので、笑気ガスの調整がうまくいかず、
>途中で麻酔から覚めてしまい失敗に終わります。
ttp://www.shin-toku.com/renewal/10column/column10.html あと、麻酔薬中毒になって硫酸を売春婦にかけた、というおいしいネタもパクリ元には書かれていない。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Horace_Wells
467 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:47:56
>よく、「尻尾までアンがぎっしり」 >などと宣伝する鯛焼き屋があって、それをまた褒める文化人などがいるが、 >鯛焼きの歴史を知らない田舎者もはなはだしい。 (唐沢『お怪物図鑑』) >頭から尻尾の先まで餡子がギッシリ (最初にたい焼きを考案した「浪花屋総本店」の鯛焼き)
468 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 10:54:52
その時代の空気を直に吸っていた第一世代のオタクとして、
時代の証言者としてもの申す、なんてこと言いさえしなければいいんだよね要するに。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/320.html では、伊藤氏相手に、
その線でぶちかまそうとしていたみたいだったけど。
記憶ダメ、資料での後追いダメなのに、第二世代、第三世代に、必死でデカい顔を
しようとする老害だったということでいいのかな。
そもそも、自分を第一世代のオタクと自称しているまともな人っているの?
単にその世代に属しているというんでなくて、自分のアイデンティティをそこに置いて、
下の世代に文句をいう人らのなかに。
469 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:00:23
『お怪物図鑑』 帽子と人格 P143 >チャップリンは山高帽子、キートンはペチャンコのパナマ帽、ハロルド・ロイドはカンカン帽と、 >三大喜劇王はみな、帽子がトレードマークだった。 「ペチャンコのパナマ帽」ねえ。なんとか、テーマの帽子で括ろうとして、名称が分からなかったのかな。 ポークパイ・ハットが正式名称。ロイドはカンカン帽だが、トレードマークは、やはり「ロイド眼鏡」では。 チャップリンは、あのドタ靴、ボロ服、ステッキ、山高帽子、ちょび髭、がセットだと思うし。
470 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:03:58
>>469 帽子を被る習慣は戦後廃れてしまうが、戦前は外に出かける時は必ず被るものだったしね。
日本でもそうだった。
>>465 でも、その手の記憶力のなさについては予防線を既に張ってる。
「オタクの迷い道」文庫版での岡田斗司夫との対談より。
>作品だけでは文化にならない。見た人間が語り、想像し、そして岡田さんのヘルメットみたいに、
>ほんとにないものを情念で作ってしまうところまでひっくるめて文化、だと思うんだな。
>私も以前、ガメラ本作ったときに『ガメラ対バルゴン』を全編通して観たんですよ。
>自分にとって『ガメラ対バルゴン』といえば、最後にバルゴンが死んで湖に沈んでいくところで、
>学者がポツリと「バルゴンともあろうものが」って言う。
>これが、ガメラシリーズを全編通して一番印象的な名ゼリフだとずっと思っていたんです。
>ところが、久しぶりに観たら、そんなこと誰も言ってない。もう愕然として。
「岡田さんのヘルメット」というのは、岡田氏が「インデペンデンス・デイ」で
大統領がヘルメットを持って出撃するシーンがあると思い込んでいたという話。
…いや、情念とかいう以前に、ただの記憶違いじゃないのか、それって。
ただの記憶違いをここまでもっともらしくごまかす手口は二人ともなかなか見事だと思うが。
あと、「ガメラシリーズを全編通して一番印象的な名ゼリフだとずっと思っていたんです。」
と言うなら、どうしてもっと早く見直さなかったのか、というのも気になる。
「唐沢俊一ともあろうものが」…とは言えないか。この人、前にも特撮ネタで記憶違いやらかしているし。
ttp://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1207310657/605
472 :
434 :2008/05/13(火) 11:07:56
重箱の隅でこんなにもめるとはw 「昔深夜放送で〜やっていた」が変だというのは、無論だが、9時代の番組でやっていたから、 問い意味ではない。「昔やっていた」という言い方は「昔のある期間、ずっとやっていた」という意味なのだ。 「昨夜、テレビで『人喰いアメーバの恐怖』やっていたが」みたいな極近い過去ね。 「昔〜やったことがあったが」とか「昔テレビで見たが」と書くのがすっきりして良い。 つまり、重箱の隅よ。
473 :
434 :2008/05/13(火) 11:09:45
ゴメン。 ○ と言う意味で × 問い意味で
474 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:16:04
「寒くても帽子をかぶらない男性ファッションの謎」
http://med-legend.com/column/urbanlegend10.html >アメリカでもこれは同様の傾向があり、というか、アメリカがこの無帽の風習を切り開いたらしい。
>その際、責を着せられるのが、J・F・ケネディなのだそうだ。彼は大統領任命式の際、それまでの
>伝統であったシルクハットをかぶらず、無帽のほうがかっこいい、という見方を広めた張本人だと
>非難されるそうだ。しかしそれは事実ではなく、JFKは任命式のとき、それまでの大統領と同じように
>シルクハットをちゃんとかぶっている。大統領になってからかぶらなくなったのは事実のようだが、
>それはその当時のファッションの流れに従っただけのようだ。
>ケネディのせいにすることは出来ないにせよ、60年代のはじめには、プライベート、セミフォーマルな
>場面をとわず、男が帽子をあまりかぶらなくなるという傾向が始まっていたというのは間違いないらしい。
>その少し前のマーロウもの(だったと思うけど)なんかで、発見された死体の周りに帽子がないことを
>もって、被害者は自分からすすんで外出したのではないな、なんて推理がされていたのを思うと、その
>変遷の理由は今ひとつわからない。面倒だ、というのはたしかにわかるのですが。
475 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:21:51
476 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:24:54
>>474 そういえば帽子が目立つよね、最近。
老人が出かけるとき、ウォーキングシューズ(安物)、チノパン、チェックのシャツ、ベスト、
リュック、デジタル一眼レフカメラに野球帽(ブルーカラー系)orルンペン帽(ホワイトカラー系)。
若者のファッションでも、帽子はいまや定番。
そのうち、唐沢は、日本に帽子文化を復活させたのは自分だとか言いそう。
>>472 > 「昔やっていた」という言い方は「昔のある期間、ずっとやっていた」という意味なのだ。
これって正しいの?
文語的ではないが、例えば「昔金曜ロードショーってやっていた映画」って間違った言い方かな?
>>477 失礼「金曜ロードショーでやっていた映画」でした。
479 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:28:16
>>471 岡田はとにかく記憶違い、単純ミスが多い。
自分も含めてオタってのはそういう細部に拘るもんだと思ってたがね。
480 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:28:25
トンカチを持った奴が何でも釘に見えてしまうように、中立的な書き込みでも 信者の擁護に見えちゃうのがアンチなんだよ。 最初の盗作騒動の検証はなかなか面白かったが、ネタに苦しくなるとだんだん どうでもいいことばかりでノイズだらけなんだよな。
481 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:35:40
>>480 >トンカチを持った奴が何でも釘に見えてしまうように
そんな奴いるか?
いたら、かなりヤバいと思うが・・・
ところで君、ロラン・バルトの翻訳のパクリの件では結論が出たかな?
『ディック・トレーシー』に登場の「フラットトップ」の件は?
>>481 > ところで君、ロラン・バルトの翻訳のパクリの件では結論が出たかな?
> 『ディック・トレーシー』に登場の「フラットトップ」の件は?
別にそんな検証引き受けた覚えは無い。
誰に話しているの?
483 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:37:52
「アンチ」という言葉をやたらと使いたがるのは、いつもの人だけだよなw
484 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:45:42
本当に決めつけが多いなww 馬鹿丸出し 何かあれば「バーバラ」ってww 多くの奴がここ見てるんだぞ そんなことも分からない馬鹿ばっかりww こんな所でガセの検証するより、小学校の勉強からやり直しなさいw もう遅いかもしれんがwww
485 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:50:38
>>484 あんたが「いつもの人」であるってことは、そのとうり(←なぜか変換できない)じゃないかw
486 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:52:15
>>480 はm昨夜19時の書き込み
>>356 のコピペだが
>最初の盗作騒動の検証はなかなか面白かったが、ネタに苦しくなるとだんだん
>どうでもいいことばかりでノイズだらけなんだよな。
というのもどうかね?
盗作問題はたしかに唐沢にとっては直接的なダメージがあったと思うよ。
その事を素直に認めることも出来ないが、無視も出来ずに
とりあえず「無断引用のケアミス」と苦しい釈明した。
その後のガセ検証は、もう唐沢に取っては進んで触れてはいけない事例。
世間にガセを流しているという事をバラされたくないという状態なんだろうね。
ひとつひとつは小さいかもしれないが(でかいネタもあるけど)
ここまで酷すぎると、もう全焼に近いよね。
アンチと称されるのがどんなのか解らないけど、無闇に唐沢を叩いているのって
そんなに多くないと思うよ。アンチを叩く人の酷さは凄かったけれど。
盗作だけが興味あるのなら、それはそれでいいと思うよ。
それはその人なりのスタンス
487 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:54:14
488 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 11:57:34
>>480 は
>>356 の部分コピペだな。
>>356 >UFO本の時に訴訟起こすべきだったと思う。
漫棚さん本人の負担を考えたら、仕方ないよ。唐沢だけでなく幻冬舎も敵に回して訴訟なんて
一般人には荷が重い。
訴訟とまではいかなくても、今からでも新戸雅章氏が正式に唐沢と幻冬舎に抗議文か
質問状を送りつけたらどうなるだろう、と時々考えるのだが・・・。
こういうことは第三者が夢想しても仕方ないね。自分でできる範囲のことを考えて行動するしかない。
489 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 12:36:10
>>485 だから、お前は日本語の勉強からやり直せよww
変換できない原因が分からないんだろww
今から近くの小学校で学んで来い、馬鹿w
490 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 12:36:15
なんでこんな唐沢なんてやつが野放しになってんのかね?
491 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 12:36:21
492 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 12:46:39
>>489 だから「いつもの人」なんでしょ?
そんなにむづかしい(←なぜか変換できない)ことは言ってないつもりだがね。
493 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 13:01:39
wが改行マークと言われていた人でしょ
494 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 13:48:58
バーバラのふりをして、「馬鹿」とか「www」とか書いて釣ろうとしても、 微妙に違うんだよねえ。あの、2,3行でむかつかせる能力っていうか。
495 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 13:50:06
唐沢さん、2ちゃんに書かれてることを相当気にしてましたよ。 「僕は2ちゃんに書かれているような人間じゃない!」と言ってました。 肯定も否定もしないでおきましたが。
496 :
孫策 :2008/05/13(火) 14:01:03
テストかきこ。 唐沢さんにオレンジ送ってるの俺だ。 ご本人が「もうやめてください」と言ってるので、もう送れないが。
497 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 14:19:22
自分のやることを「凄い」なんて書く人に含羞はない
499 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 15:33:51
500 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 15:45:49
日外アソシエーツ刊『作家・小説家人名事典』2002 藤岡真は載ってるが、唐沢俊一は載ってないぞ。
501 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 16:16:33
>>494 なんか「バーバラじゃない」という突然の第三者による主張が不自然。
−5点
502 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 16:33:41
>>492 だから、お前は日本語を習得するまで書き込むな
白痴か?
503 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 16:38:05
数年前、笑う大天使の試写会で受付係が自分を見ても誰だか分からずすぐに入れてくれなかったと 日記でこぼしていた。 相手が無知なんじゃなくてあなたが……
そういうのはあいまいな記憶じゃなくて、リンクするか必要な箇所だけ引用しろよ。
505 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 16:45:38
なんだろう このふいんきは・・・
506 :
494 :2008/05/13(火) 17:01:18
>>501 でも、
>>489 って、壺がずれてるんだよねえ。
バーバラの場合、脊髄反射でむかつきながら書いたという、曰く言いがたい雰囲気があるのよ。
489はギクシャクしていて、ピンとこない。502にはちょっと感じる。
507 :
485 :2008/05/13(火) 17:14:45
>>489 >変換できない原因が分からないんだろww
パソコンが壊れたってこと?
508 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 18:14:34
唐沢のライフライン「ラジオライフ」の連載だが 2006年に、むりやり「おぐりゆか」の連載をぶち込んでいるんだよな。 もう必死にプロデューサーとして売り込んだ結果なんだろうが しかし、やっと連載が始まったのが2006年の5月(だったけ?) ところが、唐沢とうわの空の関係がいきなりこじれて決別宣言したのが 5月なんだよなw そのタイミングでやっとおぐりの連載開始って その連載はおぐりが無線の免許を取得するという趣旨のくだらない物 あの連載って結局、免許取得できて終わったの? 2006年12月号に掲載されていたのは確認できたが。
509 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 18:23:38
510 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 18:24:13
小学館クリエイティブの本とやらが進んでるようだが、 山上たつひこの昔のマンガを復刻してるところだから、 また唐沢がくだらない「ツッコミ」とやらを入れて 元の作品を台無しにした本を出すんだろうな。
根拠の無い決め付けの文章って 〜するんだろうな、で締めることが多いね。 どうせまともな議論もできないんだろうな。
512 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 18:38:32
>>509 おお「ラジオライフ」という項目で、その連載に触れているんだね
でも、長く続いているハズの唐沢連載には一切触れられていない。
513 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 18:40:53
>根拠の無い決め付けの文章って 〜するだろうな という文章が決めつけの文章に見えるとは、これまた日本語を習得していないっぽい発言。 〜するだろうな は、どう転んでも「想像では〜なんじゃないか?」という予想にしか見えないのだが。
>>511 >根拠の無い決め付けの文章って
>〜するんだろうな、で締めることが多いね。
>どうせまともな議論もできないんだろうな。
「できないんだろうな」も「根拠の無い決め付け」じゃないのか?
釣りなのか天然なのか判断に苦しむ。
515 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 18:56:33
>>514 この
>どうせまともな議論もできないんだろうな。
は、釣りでも天然でもなく
ワザと書いたギャグなのでは?
516 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 18:57:56
さすがにネタっぽいが、だとすると一体どこで笑えばいいか分からんので困る。
514は、すべてのクレタ人は嘘つきだとクレタ人が言った、という文章に 怒り出すタイプ。
「唐沢先生の雑学授業」P.184〜5
>マーラーの墓に“グスタフ・マーラー”と名前しか彫りつけられていないのは、
>彼が宮廷オペラ劇場や市当局などと、ありとあらゆるところとぶつかって
>ケンカばかりしており、友人が誰もいなかったためと言われている。
名前しか彫られていないのは、マーラー本人の希望だったようだが。
>飾りのない墓石を置いて、ただ“マーラー”とだけ書いてくれ、と頼んだ。
>「ぼくの墓を訪ねてくれるほどの人なら、ぼくが何者かはわかっているでしょう。そのほかの人には用はありません。
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA000964/mahler.htm >「私の墓を訪ねてくる人なら、私が何者だったか知っているはずだし、そうでない連中にそれを知ってもらう必要はない」
>というマーラーの考えで、墓石には「GUSTAV MAHLER」という名前だけが刻まれています。
ttp://www.nakash.jp/opera/2004buda/7wien3/wien35mahler.htm よく考えると、友達の有無と墓に何を彫るかというのはあまり関係がないのでは。
それよりも、マーラーと奥さんの墓が背中合わせになってるというのが気になるな。
『お怪物図鑑』ハリウッド墓石観光 P21 >ブルース・リーのは御影石にブルース・リーという名前と李振藩という本名 >(李小竜というのは芸名だったのですね)と、サングラスをかけた似顔絵が >彫り付けられている。似顔絵つきというのは、さすがにあまりない。 >香港スターらしい自己顕示欲である。 「ブルース・リー」「墓」で画像検索すると、かなりの数がヒットするが、似顔絵が掘られているように見える 画像は見当たらない。「遺影」(Wikipediaブルース・リーでも紹介されている)が貼られた画像ばかりだ。 そもそも、P21に載っている墓の写真にも「遺影がついているブルース・リーの墓」というキャプションが 付けられているのだ(因みにこの頁のキャプション、ジェーン・マンスフィールドとタイロン・パワーが 入れ替わっている)。 肖像付きの墓石なんかいくらだってあるだろう。それに― >香港スターらしい自己顕示欲である。 なんて余計なコメントをつける、唐沢の頭の悪さ。
521 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 21:06:21
『お怪物図鑑』 お鼻が長いのねぇ P76 >昔、新東宝の、『スーパージャイアンツ』という映画が大ヒットしたことがあった。 >あの映画で有名になったのは、主人公スーパージャイアンツを演じる宇津井健の、 >腰のもっこりである。 腰がもっこりとはどういう状態なのか。無論、これは、股間のもっこりである。
522 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 21:31:54
『お怪物図鑑』マジックマッシュルーム P72 >現在の日本の法律が、このマジックマッシュルームを禁じていないのは、取締官も、 >注射器だの吸引パイプを持っている者を捕らえるならカッコもつくが、 >味噌汁のお椀だの茶碗蒸しのサジだのを持った容疑者を連行する図というのが、 >あまりに馬鹿々々しいからではあるまいか。 この記事の初出はモノ・マガジン’00年11・16号。そいて、単行本の初版は2004年9月5日。 マジックマッシュルーム(ミナミシビレタケ)は2002年6月に麻薬原料植物に指定され、 所持しているだけで、1年以上10年以下の懲役又は情状酌量により300万円以下の罰金びその併科と 定められている。 唐沢が書いているように、 >したがって、マジックマッシュルームでトリップしようと思うなら、この季節にアウトドアを決行し、 >山の中で、採れたてのミナミシビレタケを、思う存分味わうのが最適なのである。 これって、犯罪教唆ではないのか。書いた時点で犯罪ではなくとも、単行本出版の際にチェックするのが常識だろう。 それともこれが唐沢の言う「役に立たない」「いかがわしい」「グレーな」雑学と言うことか。
523 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 22:08:39
>>522 >したがって、マジックマッシュルームでトリップしようと思うなら、この季節にアウトドアを決行し、
>山の中で、採れたてのミナミシビレタケを、思う存分味わうのが最適なのである。
それ、危険だよ。
http://www.naoru.com/majikku_massyu.htm >関東地方でキノコ粉末を飲んだ男性がビル9階から落ち、死亡した。
>慶応大学病院救急部には昨年、全身を強く打ってあちこち骨折した40代の男性が運び込まれた。
>患者は、担当医にこう話したという。「インターネットで買ったキノコの粉末を飲んで『空が飛べる』
>と思い、自宅2階の窓から飛んでみた」
>慶応大学病院救急部の「天然物だから安全なんて、とんでもない。死ぬ恐れもある」と警告する。
>85年には山形県で『ヒカゲシビレタケ』を食べて、危篤状態になた人もいる。
だから薬物関係のことで唐沢に何も期待するなって
525 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 22:48:05
↓少し前に、ロラン・バルトが『表徴の帝国』で書いていることと「口内調味」との
関係について書いたが、同じ指摘をしている人がいた。
http://d.hatena.ne.jp/g_d/20080228 引用されているのは『表徴の帝国』中の『水と破片』から。
>「お膳立て」という、日本に独特な配膳の仕方
…と、バルトの文章を対照させているが、正に『水と破片』という章は、
>日本料理の食膳は、このうえなく精妙な一幅の絵に似ている。それは、暗い
>色あいの基調の上にさまざまな事物(茶碗、蓋物、小皿、箸、こまごまとした
>食べものの盛りあわせ、灰色の生姜、オレンジいろの野菜の芽、褐色のたまり醤油)が
>配置された額であり、そこにある器と食べものはひどく小さくて細かいが、しかし
>幾種類もあって、日本の食膳はピエロ・デラ・フランチェスカの《絵画とは、それぞれの
>表現に応じて大きくなり小さくなっていく表面と事物の関係の明示にほかならない》と
>いう絵画の定義を具現しているおもむきがある。
…という文章から始まっている。(宗左近 訳・ちくま学芸文庫『表徴の帝国』)
バルトに「口内調味」についての予備知識はなかっただろうし、思索は口内調味という
概念そのものまでは至っていないが、外国人が日本の食事風景を見聞した場合の一般的な
感想とは一線を画すものと言えるだろう。着眼点の鋭さは、さすがだ。
526 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 22:51:26
バルト板でやれ
527 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 23:49:56
●「裏モノ日記」の、ロラン・バルト『表徴の帝国』要約(?)の問題点を整理。
●「裏モノ日記」より引用
http://www.tobunken.com/diary/diary20020705000000.html >著者曰く、“スキヤキは出てきたときには一幅の絵画であり、肉を食べたり、
>葱を食べたり、白滝を食べたり、人はそれを自由な順序で食べる。いわば
>日本人は同じ鍋からスキヤキを食べながら、各人が別個の料理を創造して
>いるのだ”……んなわけはない、みんなフツー肉から食べるよ!
●ちくま学芸文庫『表徴の帝国』(ロラン・バルト著 宗左近訳)中、
『水と破片』(p.24〜29)から引用
>日本料理の食膳は、このうえなく精妙な一幅の絵に似ている。(p.24)
>どんな食べものをとるか、その組み合わせをあなた自身がおこなうことによって、
>あなたはあなたの食べるものを、いわばつくることとなる。(p.25〜26)
●同『中心のない食べ物』(p.35〜40 ※すき焼きについて書かれている)から引用
>食卓の上において、取り皿の上において、料理は単なる断片のコレクションで
>あるにすぎず、その断片のどの一つも、どれからさきに食べられなければなら
>ないという特権的な順序をもってはいないからである。(p.39)
●つまり、別々の文章の記述を勝手に合成→原文にない言葉(肉を食べたり、葱を
食べたり、白滝を食べたり、)を勝手に追加→実際に書かれていることではなく、
自身が捏造して出来た文章を批判。
528 :
無名草子さん :2008/05/13(火) 23:52:56
>>527 > >日本人は同じ鍋からスキヤキを食べながら、各人が別個の料理を創造して
> >いるのだ”……んなわけはない、みんなフツー肉から食べるよ!
他は知らんが、そこはお約束的なギャグだから、別につっこんでも仕方ない気がするけどなあ。
このスレ的にはどんな小さな間違いでも許しがたいんだろうけど。
530 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 00:21:46
>そこはお約束的なギャグ そうか?全然お約束的とは思えんが。
531 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 00:44:26
中立を装っている奴はよく訓練された唐沢信者。
532 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 00:49:51
>いや、もっとバカなのはこういう記述をありがたがって読んでいる
>学問オタクの方か。
>>527 の裏モノ日記のこのセリフに、なんか既視感が…
http://www.hirokiazuma.com/texts/karasawa.html >それにしても東氏ファンに聞きたい。今日の書評もそうだったが、
>彼、文章があまりに下手すぎないか? 彼の著作におけるデリダ
>論などは内容が内容だけに、わかりにくいこともあたりまえ、と
>思ってその難解さを不思議に思ってもいないだろうが、多くの雑
>誌に掲載されている彼の文章を読むと、その著作の難解さの大部
>分は彼の文章の下手くそさに起因しているのではないか、と思わ
>ざるを得ないのである。
結局、自分の知的水準で理解できないことに怒ってるのだ。
自分に理解できない故に「相対性理論は間違っている!」などと
言い出すトンデモさんたちと、どこが違うのか?
533 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 01:08:18
まとめとか読んでビックリするなぁ よくもまぁこんな杜撰な内容で今までライターでございと 文章を書き散らしてきた物だと。 どうしたらこんなに杜撰な内容で生き延びて来れたんだと思っちゃうよ。 こんな状態のガセ製造機に現時点で原稿依頼する出版者って 自分たちもバカでございと名乗りを上げているような物だろ。 この先、唐沢に原稿依頼するような出版者と編集者は 名前を晒してブラックリストを作るべき。 盗作ガセ野郎は根絶しなくちゃダメだよ。
534 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 01:10:09
スキヤキはみんな肉から食うだろって唐沢のツッコミには全然違和感ないけどな。 スキヤキに限らず、鍋を囲む時に肉の取り合いになるとか、 いかに同席者の目をあざむいてより多く肉をゲットするかとかいうのは 唐沢世代やその上の世代にとっては漫画などでの定番ネタだったんだが、 肉をありがたがるそういう感覚は、もう今時の若い人には残ってないのかもしれんね。
535 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 01:19:24
>>534 >スキヤキはみんな肉から食うだろって唐沢のツッコミには全然違和感ないけどな。
問題なのはそこじゃなくて、原文の改竄。
536 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 01:19:56
貧乏人乙
537 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 01:23:38
>>535 レスのポイントはそこじゃなくて、ここ。お約束ギャグの類と受け取った人間がここにもいますよ、ということ。
↓
>>そこはお約束的なギャグ
>
>そうか?全然お約束的とは思えんが。
>>537 無理だよ、アンチに理詰めで何かを理解させようとしても。
530は絶対勘違いを認めないよ。
539 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 01:30:19
540 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 01:55:03
>>538 横レスするけど、「お約束ギャグ」と思えないのが、「勘違い」とは
思えないのだけど。
>>534 のいう漫画の定番ネタだったとしても、読んでいるのは
唐沢の最近の日記なのに、何で頭をワザワザ昔の漫画を読む時のような
モードに切り替えなきゃいけないのよ?
541 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 02:01:55
唐沢が定番ギャグのつもりで書いたかどうかは不明だけど、 もしもそのつもりだったら、そしでそれを面白がってもらえると 思っていたりしたら……それこそ確実に“勘違い”だわなあ。 何十年か前の時点で唐沢俊一の時計は止まっているのかと思うと、 哀れでもある。ココロはいつも12歳って、現実問題としてキモいし。
542 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 03:57:38
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi?year=2008&month=5 5月26日
「ざつだん人の踊り」
雑談しか出来ない、という人種がいる。ほかならないワタシがそうである。雑談なら
相手がどこの村長さんでも、それが羽織袴で来ようともビクともするものではないが、
いったんこれが壇上で聴衆相手にまっとうな、人生の指針になるようなことを話して
くれと言われるとトタンにグズグズになる。雑談ならあんなに上手いのになあ、
と自分でも首をひねること多々。じゃあ、と、そこは発想の転換で、雑談を壇上で
やっちゃえばいい、と思いついた。われながらいいアイデアではないか。
【出演】唐沢俊一、中野貴雄、河崎実
Open18:30/Start19:30
¥1500(飲食別)当日券のみ
543 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 04:00:30
スキヤキって普通、肉から食うだろ。 何十年も前の話じゃないぞ、今でも肉から食うだろ。 唐沢が言ったことはなんでも否定するかケチつけないと気がすまないのかねえ。
544 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 04:44:26
545 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 05:10:58
546 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 05:12:30
まぁ最初は肉を食うかなと思うし、だいたいの段取りはあるかもしれんが、 あとは野菜も豆腐も白滝も、みんなてんでに好きな順番で食うわな。 バルトの原文にない唐沢の捏造文章でさえ、日本の食卓となんら矛盾しない。 ところで、そろそろみんな、唐沢のレトリック技の解析に向かわん? ここでのやりとりを見てると、「食べる順番」全体の話なのに、いつ のまにか話が「最初に何を食うか」にスライドしてる。 これ、唐沢のミスリードだと思う。 >牛肉はあまり煮すぎない方がうまいから先に食べる。 >しかし葱や白滝はよく煮て、味が染みないと食ってもうまくもなんともない >(味のついてない白滝が好き、とかいう特殊嗜好の人を除く)。 >肉から食うのは中心性文化の表れでも何でもない、合理的帰結だ。 例の「……んなわけはない、みんなフツー肉から食べるよ! 」てツッコミが ミスリードを誘ってると思うんだ。 唐沢の雑学にせよ評論にせよ、あらためて検討するとデタラメばかりなのは みんなもう承知だと思うんだが、じゃあなんで、これだけ長い間たくさんの 人を騙し続けてこられたかを考えたほうがいいと思うんだよ。 どうも、斜め読みしたとき「なんかちゃんとしたことを言ってるみたい」と いう印象を人に与える語り口とか、微妙な論理のすり替えとか、いろんな テクニックを使ってるっぽいんだよね。 天然で無意識にやってるのか、意識して身につけたテクかは分からんけど、 ガセネタの検証と一緒にやってったら結構面白いと思う。これから唐沢を 使おうっていう編集者の説得にも使える。 「あんた、このテクニックにダマされてるんだよ」って説明できるから。
547 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 06:25:08
>牛肉はあまり煮すぎない方がうまいから先に食べる。 >しかし葱や白滝はよく煮て、味が染みないと食ってもうまくもなんともない >(味のついてない白滝が好き、とかいう特殊嗜好の人を除く)。 >肉から食うのは中心性文化の表れでも何でもない、合理的帰結だ。 これって、「煮えて美味しくなる順に食べる」というだけのことを 「特殊嗜好」とか「中心性文化」とか「合理的帰結」とかソレ風の言葉で 水増ししてるだけだよな。唐沢の文章はこのインチキな“水”のため 論旨が分かりにくくなっていて、ガセが保護されているんだろう。 上の文章なんか、「中心性文化」という造語と、「特殊嗜好」なんて 場違い言葉で増量しているから、さらに読みにくくなっている。 「牛肉はあまり煮すぎない方がうまいから先に食べる。 葱や白滝はよく煮て、味が染みてから食べる。 (味のついてない白滝が好き、とかいう変わった嗜好の人は除く)。 だから、肉から食うのは至極当然のことだ」 ってことだよね。で、当たり前すぎて、ナニこれって内容。
548 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 07:13:09
ピュア信仰とか無断引用みたいな物か サラッと読むと、そのような言葉が存在しているかのような印象 西手新九郎の初登場時もそんな感じだった
>>543 > 唐沢が言ったことはなんでも否定するかケチつけないと気がすまないのかねえ。
最近だと深夜にやった映画の話とすき焼きで肉から食う話は、どうでもいいケチ付けでしょ。
でもそういう指摘をしても絶対間違いは認めないんだよな。
検証というより、魔女狩り、自分の意見に反対する奴は絶対認めない、という雰囲気なんだよな。
唐沢のガセとはべクトルが逆になっただけで、自説を強弁する精神構造は案外近いのかもしれ
ないと思うよ、アンチって。
でも、しょうがないんだよ。 唐沢の文章は無闇やたらと偉そうで、とにかくムカつくんだもん
551 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 08:41:21
確かにむやみやたらの揚げ足取りになっている部分もあることは確か。 でも、そうやって「これおかしくね?」とあらゆる物を掬っていく中で もっと大きな「?」も発見される事がある。 川底の砂をザルでザックザック掬って、フルイにかけた中から砂金が発見されるように 何が見つかるか解らないので、イチャモンつけも時にはいいんじゃないかと。 その中から純度の高い物が抽出され、まとめWikiやトンデモない一行知識に掲載されるようになる。 このスレッドはあくまでも「これおかしくね?」でいいんじゃないかと。
552 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 08:59:18
こんだけネタ集まったんだから、博報堂の人は暴露本出せよ。 もうそろそろいいだろ。
553 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:10:36
唐沢も、唐沢周辺も、パクリ発覚後唐沢がダメになったという自覚はある模様。 関係者筋からの情報でした。
554 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:13:16
>>543 >スキヤキって普通、肉から食うだろ。
>何十年も前の話じゃないぞ、今でも肉から食うだろ。
>唐沢が言ったことはなんでも否定するかケチつけないと気がすまないのかねえ。
すき焼きを普通肉から食うということは誰も否定していない。
問題は批判の対象であるバルトの文章を唐沢が改ざんしていることと、バルトの主張の
本筋を理解していないこと。
555 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:23:24
>>554 >すき焼きを普通肉から食うということは誰も否定していない。
それを誰かが否定しているということにしといて、ケチつけだ魔女狩りだという
話にスライドさせようというテクニックを使おうとしている人もこのスレにいますねw
556 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:24:46
ど〜でもよかですよ
557 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:25:28
あぁあ。もうネタバレしているし
558 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:25:56
糞茶番だな
559 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:26:27
ままいくこで一儲け
560 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:30:43
>>553 ダメになったとは? 「堕落した」という意味? それとも「売物にならなくなった」という意味?
よろしければ教えて下さい。
561 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:35:21
また擁護が荒れだすふいんき(←なぜか変換できない)
562 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:47:14
>>545 >>540 や
>>541 は、肉を先に食べることを否定しているんじゃなくて、
それを定番ギャグに思えないという意見に対して、何で間違いを認めないと
ヒスっている
>>538 を否定していると思うんだが。
それとも
>>538 =唐沢とでもいうのか?w
>自分らに同調しない意見は排除しようというのか。
違うんじゃね?と言われると、「自分らに同調しない意見は排除」ですか。
ワガママな被害妄想ですねえ。
563 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 09:52:06
もうどっちが荒らしなんだかわからん
564 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 10:00:32
何が何だか解らない噴霧器(←変換できた)
565 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 10:20:41
566 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 10:40:38
意地悪顔
567 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 10:42:16
裏モノ日記 やけに誤字が目立つが、大丈夫か。 >そこで中途体積し、一旦自宅に戻る。 → 中途退席 とか >全員で完成した曲を視聴する。 → 試聴 変換ミスは分かるが、これわざわざ外に出してアップしているんだろう? それとも先生の玉稿は一字一句たりとも手直ししてはいけないのか。
568 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 10:45:52
夜郎どもの自大で必要以上に問題が深刻かつ愚劣にされたんだなあ
569 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 11:34:32
変換がどうだとか言う奴、つまんないから、氏んでくれ もう、どんどんつまらない
570 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 11:39:54
>>569 なにファビョっているんだよw
それにしても「中途体積」は凄いなあ。
571 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 11:46:56
↑ お前もつまらないから、氏ねww
572 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 11:46:59
573 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 11:57:53
>>569 メインイベント(大手広告代理店による爆撃)が始まるまでの
時間つなぎだから
つまらなくても文句言わないw
もうじき、藤岡真さん指揮のもと面白いことが始まるから、のんびり待ってよう。
574 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 13:10:34
575 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 14:15:01
>>573 いよいよ本気で動き出すというわけですね。
で、いつよ?
実際は何も動き出さないから何もいえないんだよ。 動くといいなという願望だから。断定調で書いてあっても(w
577 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 18:14:34
コンプライアンス
10日の日記。「長靴をはいた猫」の話。 > 一介の農民であるピエールをお姫さまの妃に仕立て上げるという、 ピエールを妃に…女体化?
579 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 18:48:38
「祝首相?!のびた君の中国語名リスト」
http://hanaseru.net/item_199.html >のびた君の中国語名って、
>こんなにたくさんあるんですね(笑)。
>中国の検索から拾ってみました。
>野比康夫 (Nobita Nobi)
>別名:大雄名、大雄、叶大雄、大宝、野比正太、野比伸太、野比太
『史上最強のムダ知識』の中で、唐沢はどう書いてたっけ?
580 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 19:46:10
581 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 20:06:51
「唐沢先生の雑学授業」P.7
>ボリビアの軍隊は演習で「ばばばばば」と口で言いながら小銃を撃つふりをしている。
>ボリビアの軍隊は演習で「ばばばばば」と口で言いながら小銃を撃つふりをしている。単純に実弾がなかったため。
>また、海がないのに海軍があるのは有名。
ttp://www.geocities.jp/kogure_hirosi/zatu.html 上のサイトの最終更新日が2003年11月5日、「唐沢先生の雑学授業」の初版発行は2005年9月25日。
なお、「雑学授業」でも、小銃を撃つふりのネタの後で、
>それともうひとつ、ボリビアは“海がないのに海軍がある国”としても有名だな。
という展開になる。その後でどうしてそうなったか一応説明はされているが。
他にカブっているネタは、
>中国語で「馬鹿」と書く動物がいる。(P.57)
>「ゆびきりげんまん」の「げんまん」は、「拳万」と書く。約束を破ったら拳固で万回打つという意味。(P.111)
>各国での写真を撮る時のかけ声。韓国「キムチ!」 メキシコ「テキーラ!」……(P.53)
583 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 22:03:38
>>581 というか、早死するのと長生きのとの平均ってことだよね。
年寄りもそれなりにいたんだろうが、子ども時代に
半分が死んだら、平均寿命も短くなるし。
584 :
581 :2008/05/14(水) 22:30:28
>>583 勿論それも考えている。
>>581 のリンク先、下から二つ目のサイトでは、その辺を色々な角度から見ている。
だがそれでも、当時は今よりも早老であったこともあるし、『篤姫』の登場人物が
揃って特に早死にとは思えないんだけど。
586 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 01:08:24
>>573 > メインイベント(大手広告代理店による爆撃)が始まるまでの
これって本当にあるの?
587 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 01:39:01
藤岡氏本人の発言(宣戦布告)だったはず。 時期がくれば始まるんじゃないか。 唐沢の仕事が減って小物化が進むと博報堂の出番がなくなってしまうので、 唐沢さん、もっと頑張って有名になってよ という応援の声が多数あった。アンチ側からw (落とすためには、まず高い所に持ち上げておかないといけない)
>>581 昔の平均寿命が短いのは乳児の死亡率が高いのが主な原因。
あなたが引用している
http://www.taishitsu.or.jp/aging/aging6.html の最後を読んでみなよ。
---
歴史上の人物について1964年以前の500年の平均死亡年齢計算している。
戦国時代:60.4、江戸時代前期:67.7、江戸時代中期:67.6、江戸時代後期:65.2、
明治大正時代60.6、昭和時代:72.0となり、若い死亡率の高い時期を過ぎると
結構長生きをしていたことが分かる。
---
589 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 02:03:13
すでに爆撃しかけるまでもない状態だが・・
591 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 02:18:29
小谷野敦が絶望書店に突っ込まれて大恥かいた件だね。>平均寿命
592 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 02:27:30
>>588 横レスだけど、そのサイトにはまた、
>即ち乳幼児死亡を除くと人生50年に近づいている。
となっているけど。人生50年の時代に、48才くらいじゃあやっぱり、
若死にというほどではないのでは。
「歴史上の人物」それも戦国時代とかじゃなくて江戸時代だったら、
名を残すほどの人物を対象とするなら、一般人より長い平均死亡年齢に
なるんじゃないかと思うし。
よっぽど早熟な天才タイプをのぞいて、20代に死亡してなおかつ
歴史的な人物といえるほどの業績をあげるのは難しいだろう。
593 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 02:33:03
そういえば、乳幼児死亡を除いたとして、昔は結核あたりにかかって、 十代とか二十代とか、とにかく文句なしの若死にになる人間って多かったんじゃ?
古オタが細部に拘るのは確かだけれども、正直古い話だと忘れたり記憶違いしてしまう 例えばガンダムあたりでも新しく入ってきたオタクの人の方が詳しかったりする 折角覚えたことをどんどん忘れてるんでなんだかなあと思ってる私ですよ でも報酬を得るプロが正確さの必要な仕事の上でやっちゃあ駄目ですけどね ネタ・ヨタ話なら別に良いですが さておき岡田・唐沢はオタクと言ってもオタクそのものというよりはオタクの人周辺を ウロウロしている人ってイメージがあったのでオタキングと言われても違和感がありました それから実際誰でも構いませんが >だから、お前は日本語の勉強からやり直せよww wwなんて日本語は無いので矛盾が醜いですよ、口汚いのはともかく 言語は生き物であり日本語の意味合いも随分と変わってきましたが「w」は辞書に載りませんよ
595 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 04:09:23
特に長文の人は、一度投下する前に自分の文章読み直す癖をつけたらどうか? いちいち指摘しないが、もうちょっとマシな文章書けよと指摘したくなる奴多いぞ。
596 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 04:57:01
>いちいち指摘しないが、もうちょっとマシな文章書けよと指摘したくなる 推敲せよ
597 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 04:59:44
598 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 05:25:16
『ブンカザツロン』エンターブレイン 2001 P44 >呉智英が昔『ビッグコミック』に、『ゴルゴ13』のあるエピソードの批評を投書したことが >(原稿を書いたんじゃない、投書したんだよ)あったんです。無名時代だけどね、当然。 >この話はこれこれこういう理屈で成り立たないって。 無名時代に『ぴあ』の投書欄を荒らして、手塚治虫に諌めれたのを、「手塚治虫を巻き込んだ大論争」 などと喧伝しているのは唐沢俊一だが。 呉智英が『ゴルゴ13』を批判したのは、「週刊宝石」’82・10・16/23号の書評欄。無論、無名ではない。 それに対する反論がほぼ1か月後、「ビッグコミック」の投書欄に寄せられ、呉智英はその返答を 投書欄に送ったのだ。
599 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 05:48:46
『ブンカザツロン』 P21 >そこのママがさ、昔、女優で、宇宙人に襲われて、『ナショナルキッド』の梅宮辰夫に助けられる >少女の役をやっていたらしいの。 いや、一行前には「『遊星王子』のスチール」と書いているんだけどさ。なんで突然『ナショナルキッド』が出てくるのか。 遊星王子:三村俊夫(テレビ)、梅宮辰夫(映画) ナショナルキッド:小嶋一郎(第1部、第2部)、巽秀太郎(第3部、第4部)
600 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 06:01:26
『ブンカザツロン』P214 >俺、実は二〇歳のころは無茶苦茶な演劇青年だったんですよ。ところが、どこへ行っても、 >この根拠のないエリート意識を持った連中にさんざんイバられて、とうとう演劇までまで >キライになっちゃった。寺山修司や唐十郎は確かに偉いかもしれないけどさ、それにハマっている >人間って偉くもなんともないじゃん。 「無茶苦茶な演劇青年」って…。演劇はキライなんだそうだ。それにハマってる奴は偉くもなんともないんだと。 へえ。
>>600 >>キライになっちゃった。寺山修司や唐十郎は確かに偉いかもしれないけどさ、それにハマっている
>>人間って偉くもなんともないじゃん。
>
全く同感だね。
>>598 >手塚治虫に諌めれたのを
諌められたのを、な。
603 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 08:01:43
『ブンカザツロン』 P31 >『おぼろ忍法帳』は、その山田忍法帳の中でも最高傑作とされており、いまの若者にも熱狂的な信者を有しているが、 >はたして彼らはこの小説の面白さをどのくらい味わえているか、となると少々疑問である。 >少なくともわれわれの世代くらいまでは、ここで魔界の剣士に転生した剣豪たち、田宮坊太郎や荒木又衛門、さらに >黒幕の軍師森宗意軒などという人名を、子供向きの講談小説やチャンバラマンガで知っていた。 唐沢は1958年生まれだから、講談小説を読んだのが小学6年生としても、1970年前後。「あしたのジョー」や「巨人の星」が 既に連載されていた頃の話だよ。子供向き講談小説なんか影も形もないし、チャンバラマンガも「サスケ」「無用の介」の時代。 老成ぶるのはいいが、どうしたって時代が合わないって。
604 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 08:05:54
>>603 そもそも「子供向け」だよね。
× 子供向き
605 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 08:11:06
まさか北海道は10年ほど時代が送れていたなんて事はないですよね? 宇宙戦艦ヤマトの再放送が各地で起こり 評価があがっていたのが1977年頃なのに それ以降に再放送運動を起こし 「北海道がヤマト再評価のきっかけになった」 なんて考え違いを起こしているぐらいだから。
606 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 08:11:39
×:まさか北海道は10年ほど時代が送れていたなんて事はないですよね? ○:まさか北海道は10年ほど時代が遅れていたなんて事はないですよね?
607 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 08:12:56
時代が合わない、じゃなくて、単に地域格差じゃねえの? 唐沢は北海道出身なんだろ。 いまでも地方によっては週刊誌が数日遅れだぜ。 唐沢の子供時代ってのは40年近く前の話ってことだ。 40年前はいま以上に地域格差が大きかったろうから、 東京の小学生が「サスケ」を読んでる同じ時期に 東北以北では貸本のどろどろ時代劇漫画を読んでたとしても不思議ではない。
608 :
607 :2008/05/15(木) 08:17:52
>>605 同じ発想だなw
子供がみんな新刊漫画を読むわけでもない、ってのも今思いついた。
いまでも地方の喫茶店に入ると、とんでもなく古い漫画本が置きっぱなしになっている。
609 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 08:20:21
でも唐沢は少年時代、鉄人28号にはまっていて 鉄人については誰にも負けない位に知識を持っていたらしいが
610 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 08:51:03
>>609 >誰にも負けない位に知識を持っていたらしいが
自分で言っちゃうところが唐沢なんだよなw
普通、その道で勉強している人は「自分はまだまだだ」
と思うだろ。知れば知るほど。
知識をひけらかすアホ作家はいい加減にしろw
>少なくともわれわれの世代くらいまでは、ここで魔界の剣士に転生した剣豪たち、田宮坊太郎や荒木又衛門、さらに >黒幕の軍師森宗意軒などという人名を、子供向きの講談小説やチャンバラマンガで知っていた。 こう書いてあるんだから、唐沢本人の話じゃなくて唐沢の世代ならみんな知っている、という意味なんだろう。 じゃあ、唐沢の世代なら本当にみんな知っているのか?という話になるが…。 「いまの若者」を批判するためにわざわざ「われわれの世代」という書き方をしたのだと思う。
612 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 09:25:12
>>588 読んでるよ。くどくど説明するほどの話でもないと思ってたんだが・・・
言いたいことは大体
>>592 が言ってくれてるけど、別に『篤姫』の登場人物達が
長生きしたとは言っていない。
乳幼児期に亡くなる人も多ければ長生きする人もいる中で、「早世」ということで
わざわざネタにするほど特殊な例だとは思えないってこと。
613 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 09:39:03
>>611 そもそも唐沢って、自分は山田風太郎を読んでいたけど、同級生で
他に読んでいる奴はいなくて話が合わなかったと愚痴ってなかったっけ。
昔の読書体験を脳内対談で語っている本で。
614 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 09:39:17
>>595 ここは、まとめサイトじゃないんだからね。
話題が流れないうちに雑多な情報を投入していくのは当然。
まあ、たった2行の文章もまともに書けない人に言ってもしょうがないけど。
615 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 09:49:17
>>613 続き
盗作屋 唐沢俊一15【ワシントンを「殺」した男】
http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1196648137/ >唐2:山田風太郎の忍法小説にハマったのもそこいらか。忍法小説の中に医学
>用語が入るの顔も白くてね。そのあたりになると、クラスのみんな、こっちの
>読書傾向についてこなくなったな。
>唐3:話して聞かせると、みんな笑うんだよな。でも、貸してやるから読んで
>みろ、と言っても読まない。どうも、自分の読書傾向は特殊らしい、と気が付
>いたのが高校2年くらいのときだ。
>唐1:いや、"貸してやるから"とはもう高校の頃はいわなくなっていたんじゃ
>なかったか?
皆知っているだの、誰も見向きもしなかっただの、極端なことばかり言っている?
当然ながら実際はその中間で、知っている子や好きな子はそれなりにいたけど、
唐沢が他で名前をあげている、たとえば星新一みたいな作家ほどには、
唐沢の世代なら誰でも知っているとまではいかない、ってところでしょう。
616 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 09:58:02
>話して聞かせると、みんな笑うんだよな。 >貸してやるから読んでみろ、と言って クラスに一人はいる、典型的な嫌な奴だな。
617 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 10:07:46
618 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 10:18:10
そもそも、この文章は >『おぼろ忍法帳』は、その山田忍法帳の中でも最高傑作とされており、 >いまの若者にも熱狂的な信者を有しているが、 >はたして彼らはこの小説の面白さをどのくらい味わえているか、 >となると少々疑問である。 って事で、一般的な若者が山田風太朗を楽しめていない と書いているワケではなく「熱狂的な信者」が >ここで魔界の剣士に転生した剣豪たち、 >田宮坊太郎や荒木又衛門、さらに >黒幕の軍師森宗意軒などという人名を、 あまり知らないので楽しめないのではと唐沢は書いているんだようね。
619 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 10:27:16
>>605 うげぇ、もうヤマトの基礎すら通じなくなってる。
単発的な動きなら本放送前の時点からあちこちであるけど、流れと言うか、テレビ局にまで通ったのは北海道での動きから。
(元々地理条件的に放送のモデルケースとして参考にされやすい)
621 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 11:12:15
>テレビ局にまで通ったのは北海道での動きから。 そうなの? ヤマトが盛り上がっている様子は1975年頃のSFマガジンの読者欄などを読むと かなり熱い議論が巻き起こっているのが解る。 1975年にすでに再放送嘆願運動が始まっていて、 それによって再放送が決まったのは兵庫県のサークルが最初のハズ。 唐沢がヤマトを初めて見て、再放送の運動を起こしたのは1976年 その年の年末に西崎がオールナイトニッポンのパーソナリティを務め 翌年、テレビ編集版の映画が公開されると発表している。 その段階での唐沢の再放送運動だからなぁw 個人が運動を起こして再放送が決まったというのでは 1977年に浜松在住だった宅八郎が「ジャイアントロボ」再放送署名活動をして 静岡放送で再放送がされたという記録はあるけどw
>>603 その前が「伊賀の影丸」だし。
知っての通り、無用ノ介が西部劇を持ち込んだのはそれまでの時代劇マンガとの差別化を狙った結果だし
漫画だけで考えるなら世代的にギリギリであってる。講談小説とかは知らない。
623 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 11:14:01
>>620 まとめwikiの経歴検証とは意見が異なるようですね。
以下に一部抜粋引用するので、間違った箇所があるようなら個別具体的に指摘をよろしく。
〇が唐沢の自己申告プロフィールなどを元にした記述。
◆がそれにたいする検証&ツッコミ。
■1976(昭和51)年:17?18歳(高校3年生)
〇札幌テレビSTVに古本屋「リーブルなにわ」で出来たサークルで「ヤマト再放送嘆願書」を送り、
再放送される(唐沢曰く、その後ヤマトが評価されたのはこの活動が大きい)
◆実際には1974年に「宇宙戦艦ヤマト」が放送された直後から雑誌『SFマガジン』内では
「ヤマトはSFか?」という議論が熱く交わされており、その直後から兵庫県などで
「ヤマト再放送運動」のサークルが立ち上がっている。唐沢のサークルはかなりスタートが遅い。
もしかしたら唐沢は再放送を見てファンになったクチかも知れない。
〇北海道でヤマトの再放送率が高い、ヤマト関連のレコードが異常に売れるという事で、
古本屋リーブルなにわの上にあるレコード店が発売元コロムビアレコードでも話題になる。
◆1976年12月:ヤマトのプロデューサー西崎義展がオールナイトニッポンのパーソナリティを
務めており、この段階ですでに宇宙戦艦ヤマトが大ブームになっており、アニメとしては異例の
アルバム『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』が発売され、翌年TV版の再編集映画が公開されることが
決定していた。
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/21.html
624 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 11:42:43
講談物で、当時の子供達といえば紙芝居ってのものがあるんだけど 映画「三丁目の夕日」の時代、昭和30年代初期の段階で 古くからの講談物は全然子供受けがわるくて 月光仮面などの活劇物ばかりになっていった。 唐沢って1958年(昭和33年)生まれでしょ。 あの映画の時代に生まれているんだよね。 すでに子供達の興味は「空想科学物」が大きくなっていて 活劇は古くなりつつあったんだよ。
625 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 12:33:42
まとめwikiに「フラットトップ」の件が追加されているね。
前スレで
「フラットトップ」が「フラップトップ」になっているのは1文字違いなので誤植の可能性がある、
英語力不足か言及対象の作品「ディック・トレイシー」を知らずに書いているかどちらかと
決め付けるのは危険、
という指摘があって、その後いろいろやりとりがあった末、まとめへの収録は見送られていたものだよね。
まとめに入れるなら、一言、誤植の可能性についてもふれておくのが得策だと思うんだけど、どう?
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/67.html
626 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 13:12:55
>>625 元々、誤植の可能性の指摘自体に無理があったんでは?
1文字違いと言っても、「フラップトップ」の記述は3ケ所。
その3ケ所全てが「フラップトップ」となっている。
それに発行当時既に、手書き原稿を担当オペレーターが入力する方式じゃなく、
データ入稿だったと思うんだが。
627 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 13:25:42
1977年頃はスターウォーズの前評判で、 SFが盛り上がってた時期でもあるし、 唐沢はただの便乗だろ。
>>625 一言いいかな。ここまでくるともはや「誤植馬鹿」の肩書きを差し上げたいところだ。
誤植なら唐沢には責任がないといいたいのは分かるが、他に言うことはないのかな。
やっと見つけたコネタを弄んで、いつまでうじうじしているつもりかね。
「得策」とは言いも言ったり。
629 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 14:26:35
>>582 悪かったな自衛隊がボリビア軍並みで。
俺が陸自にいた80年代前半なんか大規模演習でも64式抱えて口でパンパンだったよ。
在隊4年で実弾なんか200発撃ったか撃たないか程度で、訓練で空包使った覚えもない。
弾倉が空なおかげで動きやすいし薬莢落として大騒ぎにならなかった分楽だったけどな。
唐沢はバカだから、自分の国の軍隊も口でバンバン言ってることを知らないでボリビアをバカにしたんだよ。
632 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 16:06:17
>>620 世代間格差を嘆くあまり、つい生の感情が出てしまった、
という設定で「うげぇ」なんて発してみたわけだね。
対談形式などの、話し言葉に近い原稿では非常に有効なテクニックではないだろうか。
633 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 16:17:08
>>620 >地理条件的に放送のモデルケースとして参考にされやすい
って静岡県とかじゃないの?
関西・関、共に影響を受けていて人口密度も適度で
県内、西部・中部・東部でまったく気質が違うので
日本の縮図ということで。
北海道なんて極端な場所がモデケースになるって何?
634 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 16:22:56
唐沢のガセって、ここまで大量だと「ワザと」としか思えなくなってきた。 普通1冊の本に1個2個でもちょっと・・・と思うのに その原稿にどこかしらガセが紛れ込んでいる。 この量のガセは凄すぎるな・・・ 盗作なんてもっての他だが、ここまでガセが酷いライターに 原稿を依頼する出版社って、自らのリサーチ能力の無さを晒しているような物だよ。 いくら気楽な原稿で適当に穴埋めしてくれるライターだとしても ここまでガセばかりだと、依頼なんかしちゃダメだろ。
636 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 16:55:17
5月13日に出てくる仕事関係 ・未だに続いているWeb対談連載『社会派くん』 ・雑誌「DVDデラックス」担当編集者・Kくん 新書を作る予定があり、唐沢の連載を新書で出す計画の打診 毎日新聞の子会社 ・集英社 ・小学館クリエイティブ ・NHK:担当者・Yくん ・メディアファクトリー これらは唐沢の盗作もガセも容認しているという事になる
637 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 17:05:15
こんなこと出版界では日常茶飯事だからな 騒いでいるのはここだけ
638 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 17:16:03
>>633 北海道は移民の国で、日本全国から人が集まってる。
だから好みも多様で、マーケティングに向いてるとは聞いたことがある。
唐沢の言うような地理的な条件は関係ないはずだがな。
639 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 17:37:21
ココまで酷いガセはどこを探しても存在しないだろう。 そしてあの盗作が出版界で常識ってw
640 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 17:37:57
>北海道は移民の国で、日本全国から人が集まってる。 明治時代の話ですか?
「唐沢先生の雑学授業」P.64
>唐沢 ところで世界にはこの四つ葉のクローバーを収集している人も多い。
>つい最近の話だが、アメリカのペンシルバニア州の刑務所で、収監されている囚人が刑務所を訴えたんだが、
>その原因が四つ葉のクローバーだった。
>おぐり なんでまた。
>唐沢 この囚人は強盗などの罪でつかまって刑務所に入れられたんだが、
>実は四つ葉のクローバーのコレクターとしても有名で、
>四つ葉のクローバーを七万三千本も集めてギネスブックに載っていた。
>おぐり すごーい!
>唐沢 ところが刑務所に入っているうちにアラスカの男性が七万六千本を集めて、トップの座を奪われてしまった。
>この囚人は自分がトップの座を失ったのは刑務所に入れられて四つ葉のクローバーを探せなくなったせいだと刑務所を訴えた……。
>おぐり バカですか!だいたい、そんなに集めてもつかまって刑務所に入れられちゃったんなら、
>全然幸運になってないじゃないですか。
>唐沢 ま、クローバーにも持ち主を選ぶ権利はあるだろうしなあ。
事の真相はこの記事を読んでもらえばわかるだろう。
ttp://www.redorbit.com/news/oddities/136706/pa_inmate_limited_in_clover_quest/ “He found all of them on the grounds of various Pennsylvania prisons. ”
つまり、この男は刑務所に入ってから四つ葉のクローバーを探しはじめ、世界記録を樹立したのだ。
「終身犯」のバート・ランカスターみたいだな。
そして、不満を訴えているが、刑務所を訴えたりはしていない。
"There are no four-leaf clovers here,"
"The guy's got the whole world - I have two or three acres,"
要するに「俺にはクローバーを探す場所がちょっとしかないんだ!」って言ってるんだね。
いつものことながら、唐沢の文章より元になった話の方がずっと面白いのはいかがなものか。
あと、おぐり嬢は怒り損。
642 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 20:17:54
確かに東京出身以外の奴ってどこかセンスの悪い部分が必ずあるよな。 余裕のなさというか、お里が知れるというか。
↑擁護の新戦法?
実際唐沢のセンスの悪さって生まれた土地から来ている部分が大きいと思うけどな。 田舎のコンプレックスが悪い方に発展したんでしょ。
645 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 20:56:58
いや、唐沢のセンスの悪さは生まれた土地は関係ないのでは? 北海道出身でもあそこまで酷くはない。 江戸っ子ぶったり、古典に精通しているかのような状態が酷いわけで それは唐沢俊一固有のものでしょう。 同じ家に育ったハズの唐沢なをきは、ドロ臭さはあるにしろ センスあると思うので。
出身は問題じゃない。地方出身でもセンスのいい人もいくらでもいる。 唐沢のセンスの悪さが地方出身のせいだというなら弟さんはどうなる? それに漫棚さんも知泉さんも地方在住だし。 唐沢が問題なのは、地方出身なのに「田舎者」とか言って他人をバカにするからだ。 で、何故バカにするかというと、東京の人間にかなり大きな劣等感があるから。 どうしてそんなに劣等感があるのかはわからないけども。 バカっていうやつがバカ、田舎者っていうやつが田舎者、それだけの話だと思う。 だいたい、「田舎者」って他人に言った日には「おまえ、どこの出身なんだよ?」 ってすぐさま突っ込まれるくらい想像つかないのか(現に藤岡さんにやられたが)。
647 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 21:03:35
>>646 人を批判することしかできないからな唐沢は。
オタクってのは自分の好きなものにのめり込む人のことだとおもうけどね。
唐沢はアンチオタク。
岡田もそうかw
648 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 21:07:01
>>644 それじゃーなをきの説明が付かんだろ。
だいたい唐沢なをきの兄ってだけで、あの禿がどれだけの恩恵を受けているか。
生まれた地も一要因だとは思うが、その数十倍のあらゆるコンプレックスが、あの帽子の下には隠されてるんじゃないか。
もちろん頭皮の問題も含めてね。
649 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 21:09:01
みんななをきは好きなんだねぇw
650 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 21:24:38
>>649 苦労してるだろ。
パチモンな身内がいたら。
俺は正直弟の方も別に大した才能ない奴じゃないかと思ってるんだけど。 昔の版画奴から始まって、最近の連載まで面白いかそんなに。 やっぱ血は争えねえよ。
652 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 22:07:10
>>651 血の繋がってる弟さんのことを、
そんな悪く言うもんじゃないよ。
653 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 22:09:53
マンガとかは好き嫌いあるし、なをきタイプの漫画家が多くいないってのは 主流じゃなく、極端に求められているワケではないって事なので 面白くないって意見もそりゃあるだろう。 ただ唐沢俊一というバカは特殊すぎるんだよ。 唐沢俊一という人物が現在の地位を得たのは ・と学会員(といっても実はそんなにと学会で文章を書いているワケではない) ・唐沢なをきの兄 ・トリビアの泉のスーパーバイザー(となっているが実際は....) そんな中、唐沢俊一が出す単行本は相変わらず売れずw
654 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 22:11:19
歯ぐきオバサンのソルボンヌK子も 唐沢俊一と関わる前のほうが売れていたんでしょ?
655 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 22:46:29
>>654 レディコミブームの時、
俊一原作で描いて描いて描きまくったそうだが、
入ってきた金は全て俊一の叔父が残した借金の返済に当てられたそうだ。
描き損に近いものがあるな。
>>655 それ面白すぎ。
どこに書いてあったの?
>>646 > 唐沢が問題なのは、地方出身なのに「田舎者」とか言って他人をバカにするからだ。
> で、何故バカにするかというと、東京の人間にかなり大きな劣等感があるから。
> どうしてそんなに劣等感があるのかはわからないけども。
今の唐澤薬局のところに住んでいたのかは、はっきりしないが
あの場所に住んでいたのであれば、
札幌市民的にはこれ以上は無いというぐらいの
「街の子」「都会っ子」だ。
勿論、高級住宅街というのは別にあるけれども、
道路挟んで向こうに道庁があるってのは
「俺は都会の人間だ」という気持ちになっても不思議じゃない。
でも、東京に行けば、目の前に道庁があろうが、
札幌駅まで本当に3分で着くところに住んでようが意味無いわけで。
劣等感は生まれるだろうな、という想像
>>633 北海道は地理的に完全に隔絶してるから。
あと上にもある通り全国から人が集まってるのもあると聞いた(こっちはうろ覚え)
今は知らないけど、ヒット曲は札幌から始まると昔は言われてたしね。
いかにもガセっぽい。
北海道出身者が作って広めているガセ、っぽいねw
661 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 01:46:56
ていうか、全国発売するにあたって試しに販売してみたりする地域といえば、 東京じゃなければ静岡じゃなかったっけ? 少なくとも、北海道なんて聞いたことない。気候が極端なところだしなあ。
662 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 02:06:11
テレビじゃなく、紙の雑誌(分冊百科)なら、テスト販売は宮城県、静岡県、新潟県、広島県が定番。 出版評論家のバーバラは知らないだろうが、出版業界では常識だよ。
なんでこの文脈でバーバラの名がw バーバラ「も」北海道出身なのかい?
664 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 02:46:36
雑誌の話を書いたんで、「出版評論家」のバーバラを思い出しただけ(苦笑
665 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 03:27:33
バーバラは印刷工場出身w
666 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 07:01:21
>>662 なるほど。ググってみても静岡と広島はテスト販売の定番のようだね。
あとどっかの県の人口比率が日本全国とそっくりなので、テスト販売されることが多いとかなんとか。
↑はテレビ流し見のうろ覚え情報なのであんまり気にしなくていいけどね。
ただ北海道ではなかったぞ。
667 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 07:42:48
逆に北海道は特殊な地域だから、マーケティング調査にはノイズが多すぎる。
668 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 08:29:17
こんな話題があったが。 536 :無名草子さん:2008/03/06(木) 14:34:17 『唐沢先生の雑学授業』P155 「エプロンは火薬を発明した?」 >お●火薬って他にもお好み焼きとかに入れたりしますよね! さて、どこから突っ込むか。この台詞は「千と千尋―」のガセビアに続く「エプロンは火薬を発明した?」の 一行目。「他にも」って何の他なの。書き下ろしのようだから収録の順番を間違えたのでもないだろうし。 しかし、お好み焼きの具を「加薬」いいますか? それに答えて唐沢先生― >唐●いや、それは“かやく”だ。火薬は火をつけると爆発するヤツだ。 >お●ええっ、水虫を爆破するんですか! 派生トリビアとかぬかすなら、“かやく”じゃなくて“加薬”という話題になるはずだが、 “かやく”と流したところを見ると“加薬”という言葉を知らんのだろう。そこからさらに “薬味”という話題になって― いや、それは脱線だというなら仕方ないが、なんでいきなり水虫の話が出てくるねんな? さらに― >唐●そうじゃないって。黒色火薬は硝酸カリウムという物質とイオウと木炭を混ぜてつくるんだけど、 >硝酸カリウムは今でも皮膚病のクスリに入っているし、イオウも殺菌能力があるから皮膚病に効果がある。 >明代というと五百年くらい前だけど、そのころの火薬というのは爆発力が小さかったから、 >兵器に使うより、こうしたクスリの方が注目されたんだ。 どうやら、ここでは「古代中国では火薬が水虫の治療に使われた」というトレビアを披露しているらしい。 さらにドイツのシェーンバインという学者がエプロンに付いた硝酸から綿火薬を偶然に作ったというトリビアに なって、やっと章題の「エプロンは火薬を発明した?」という意味が分かるという次第。 まことにおかしな文章だが、どうやらその謎が解けた。 (続く)
669 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 08:44:11
>>668 の続き
この『唐沢先生の雑学授業』のパクリ元のサイトが見つかった。
小暮宏のHP 聞きかじり1
http://www.geocities.jp/kogure_hirosi/zatu.html >ボリビアの軍隊は演習で「ばばばばば」と口で言いながら小銃を撃つふり
>をしている。単純に実弾がなかったため。また、海がないのに海軍がある
>のは有名。
-------
>中国語で「馬鹿」と書く動物がいる。マンシュウアカシカのこと。
-------
>各国での写真を撮る時のかけ声。 韓国…「キムチ!」 メキシコ…「テキーラ!」
>ブラジル…「ウイスキー!」 オーストラリア…「キウイ!」 台湾…「A、B、C!」
-------
>「ゆびきりげんまん」の「げんまん」は、「拳万」と書く。約束を破ったら拳固で万回打つ
>という意味。
-------
>「ゆびきりげんまん」の「げんまん」は、
>「拳万」と書く。約束を破ったら拳固で
>万回打つという意味。
-------
これらと、ほぼ同一の文章が、『唐沢先生の雑学授業』に載っている。
小暮宏のHP 聞きかじり1 最新更新 2003/11/05
『唐沢先生の雑学授業』 2005/09/25
(続く)
670 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 08:48:59
>>668 の続き
小暮宏のHP 聞きかじり1
http://www.geocities.jp/kogure_hirosi/zatu.html にこういう一文が。
>黒色火薬は、明代の中国で水虫・タムシの薬として使われていた。
唐沢はこの一文をコピペし損なったと思われる。
唐●黒色火薬は、明代の中国で水虫・タムシの薬として使われていたんだ。 ← この一行
お●火薬って他にもお好み焼きとかに入れたりしますよね!
唐●いや、それは“かやく”だ。火薬は火をつけると爆発するヤツだ。
お●ええっ、水虫を爆破するんですか!
唐●そうじゃないって。黒色火薬は硝酸カリウムという物質とイオウと木炭を
混ぜてつくるんだけど、硝酸カリウムは今でも皮膚病のクスリに入っているし、
イオウも殺菌能力があるから皮膚病に効果がある。明代というと五百年くらい
前だけど、そのころの火薬というのは爆発力が小さかったから、兵器に使うより、
こうしたクスリの方が注目されたんだ。
お●平和でいいですね、水虫治療なら。
「劣化コピーの唐沢」の名に恥じない、杜撰なパクリ。
671 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 09:02:59
673 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 10:16:19
674 :
672 :2008/05/16(金) 10:31:50
675 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 10:47:49
>>674 ほぼノーチェックで文庫にまでなってしまったわけか。
ライターも杜撰、編集も杜撰ときたか。
各出版社の内部統制担当者は、
唐沢を担当した編集をマークする必要があるな。
こういう輩は他にもまだまだ杜撰なことしてる可能性が高い。
唐沢を見れば想像つくはず。
676 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 11:16:08
>>654 売れなくなったのは唐沢のせいじゃなくて単にレディコミブームが去ったから。
679 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 13:32:58
>唐沢が主宰している「文筆業サバイバル塾」の受講生。 恥ずかしい肩書きだな。
680 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 13:41:13
と学会で知り合った朝日新聞社の奴に仕事を斡旋してもらい 昔からの友達の推理作家の新刊をヨイショし 自分が主催した塾の生徒からインタビューを受ける なんて小さなコップの中なんだw
681 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 13:47:55
>>680 コネはせこいが、発表媒体は天下の朝日新聞やマイコミジャーナル。
朝日で書評委員やっているなら、マイコミで「雑学王」としてインタビューしているなら、
ということで新たに騙される人が再生産されてゆく。
朝日新聞組織ぐるみの詐欺ですね。
684 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 15:19:27
こんなこと前から唐沢が本に書いていることじゃねえか お前ら、批判する割には本読んでないな、情けないww
おいおい。 前から嘘を書いてたって、あんた知ってたのかよw
686 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 15:39:51
>>677 >>いやあ、1万冊までは数えてたんだけどねえ(笑)
一万冊以上の蔵書の中に「太陽の子サンナイン」は含まれていなかったんですね
687 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 15:57:08
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/05/15/karasawa/ >「へぇボタン」で知られたフジテレビ『トリビアの泉』。日本に雑学ブームを
>巻き起こしたこの番組は、唐沢俊一氏の頭に詰め込まれた膨大かつ広範なすば
>らしきムダ知識から生まれた。
えぇぇぇ????
ここでも唐沢は小学校の頃から雑誌の一行雑学をスクラップしてきたという話を
語っているけれど、奴の本にある雑学のほとんどが投稿作品だろ?あるいはネッ
トからのパクリ。そのスクラップは全然活用されていないって感じなんだが。
ここでも相変わらず
>「僕たちが雑誌で読んだ知識っていうのは、限りなくためにもなるけれど、あ
>やしげなものも混じっていた、というところですね」
>「それを読んでひっくり返って笑って、なるほどと。いわゆる雑学一行知識、
>トリビアの魅力というのは正しい知識の間に、そういういかにもあやしげな知
>識が混じってるところなんだなと」
と語っているが、正しい知識の間に「あやしげな知識」じゃなく「ガセ」だろ。
しかも自分では正しいかガセか判別できていない状態で原稿にしている。
唐沢がこのインタビューで語っている鮎川哲也の場合は、意図的に自ら創造した
ガセネタを混ぜ込んでいるので、書いている本人も明らかにウソというのを知っ
ている前提で書いているのに対し、唐沢の場合はリサーチ不足、読解不足で、ウ
ソをコピペしてしまったり、正しい情報をガセにしたりしているんだよ。鮎川哲
也を引き合いに出して語るんじゃねえよ。
688 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 16:06:57
689 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 16:20:59
>>688 これはどう見てもコミケのサークルレベル、
所謂「法人格のない任意団体」ってやつでしょ。
同人誌の通販みたいなもんで、法的には真っ黒だけど、
権利者のお目こぼしで出させていただいてるパターン。
それにしてもこの塾生、文筆業でサバイバれてない塾頭を見て、
いったい何を感じたかねえ…
690 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 16:31:54
691 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 16:47:58
これはバンダイに連絡入れちゃえよ。
692 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 16:55:28
>>677 これ何のためのインタビューなんだ?
岡田みたいに話題になってる人をとりあげるとかならわかるが
自主イベントと同人誌の告知って・・・
694 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:23:38
>>685 唐沢の昔の本に出てるぞ
よく読め、ドアホwww
695 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:25:08
>>693 それも山本のHPにとっくに既出
遅すぎw
696 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:26:38
697 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:28:56
>改正案は、性的好奇心を満たす目的で所持した場合、 学術的な目的 風俗資料としての目的 いくらでも逃げ道がw
698 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:37:05
>「僕たちが雑誌で読んだ知識っていうのは、限りなくためにもなるけれど、あ >やしげなものも混じっていた、というところですね」 >「それを読んでひっくり返って笑って、なるほどと。いわゆる雑学一行知識、 >トリビアの魅力というのは正しい知識の間に、そういういかにもあやしげな知 >識が混じってるところなんだなと」 つまり、ここや、まとめwikiや「トンデモない一行知識の世界」でやってることだね。 唐沢は単にコピペしてるだけだから、多分上記のサイトを見て「それを読んでひっくり返って笑って」 るのか。自虐馬鹿ということかw
699 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:41:21
本当に最近の唐沢って仕事ないな。 原稿用紙にガリガリとかいう、日記では一行で終わってしまうことが最大の仕事とか。 作家でもない禿が何書いてるんだと。
700 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:44:18
本当に、何が目的のインタビューなのかよく解らない。 別段新刊を出したワケでもなく 昨今の雑学クイズブームにも関係しているワケでもなく 最終的には「これからの唐沢俊一」と称してイベントの告知 >間近に迫ったイベントでは、 >同人誌を出す予定で 宇宙戦艦ヤマトの再評価は自分がやった再放送運動という事をまた語っているね。 しかし >裏番組が、『アルプスの少女ハイジ』と『猿の軍団』だったんですよね。 >「あの当時、これだけ質の高いSF作品が、まだ世の中には受け入れられない >というので、危機感を持ったんですよね。これは、我々が積極的にサポート >する声を上げなくては、と」 あれが「質の高いSF」ってw SF風味の戦記物&メロドラマだろ?どこにSF的要素があるんだろうか? そして唐沢は明らかに裏番組「ハイジ」「猿の軍団」というのを経験していないだろう。 ついでに言うと、ヤマトが視聴率が振るわず...という話で裏番組の話題が出るが ヤマトが終了した時にはハイジはもう終わっていて、フランダースの犬だった。 ついでに言えば「猿の惑星」はヤマトと同じ日に始まり、同じ日に終わっている。
701 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:45:48
>そこが、星作品のすごいところなんでしょうね。 >「ところが、じゃ、自分が似たようなものを書きたいかというと、 >僕は星さんよりはある程度、通俗というか、あそこまで突き放すの >ではなく、もうちょっと人間のドタバタのほうにいっちゃうんだろ >うなと、今書いてて思いますね またしても小説家アピール
702 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 17:49:14
「トンデモない一行知識の世界」はタイトル長すぎなので これから「トン知」と呼ぶ。 俺は。 心の中で。
703 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 18:13:07
704 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 18:17:26
705 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 18:21:00
706 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 19:16:01
>>704 盗作パチモン作家周辺は、妖怪みたいな連中しか集まらんのかw
707 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 21:10:22
『ダメな人のための名言集』P29 >芝居は終わっていない。幕を下ろすな! >勝新太郎のそっくりさん(心臓マヒで舞台で倒れて) そっくりさんの臨終の言葉だとか。本物の勝より役者らしくて数倍、カッコよい、 と唐沢は持ち上げている。それはいいのだが、この「名言」を― >自分がホンモノじゃないんじゃないか、私は所詮他人のコピーなんじゃないかと悩むあなたに >おすすめしたい名言である。 上のようなことで悩んでいる人間に 「芝居は終わっていない。幕を下ろすな!」 なんて言葉をおすすめしてどうするんだろうか。
708 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 21:16:13
709 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 21:23:17
なをきは素敵
710 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 21:40:11
既出かもしれんが、なをきは丸坊主にしたそうだよ。 だから最近の似顔絵には頭の上のヘタがない。 兄貴と違って思い切りがいいやね。
711 :
無名草子さん :2008/05/16(金) 21:55:21
『ダメな人のための名言集』P156 堺正章と離婚した岡田美里が「愛がなくなったから離婚するんです」と離婚会見で語った件で― >岡田美里はタレントとしては天然記念物的に正直であったわけだが、 >その正直さは、多くのワイドショーファンの顰蹙を買った。 >岡田の父はアメリカ人のE・H・エリックだが、その血か、 岡田美里の父、E・H・エリックは、本名、岡田泰美という日本人(見かけは外人だが)。岡田泰美は 岡田眞澄の兄で、父親は岡田稔、母はデンマーク国籍のインゲボルグ・シーヴァルセン。 唐沢は『お怪物図鑑』のP86でも、E・H・エリックを「ヘンな外人」と呼んでいるので、岡田真澄の兄とは 知らないようだ。因みに「ヘンな外人」という言葉はNHKのバラエティ『夢で会いましょう』の中で、渥美清が E・H・エリックにつけたニックネーム。
木全の話ばっかりですまんが。 こいつBONZOで、桃井はるこにインタビューしてたヤツね。あぁ、あの…ぱっとしない 見た目で、ぱっとしない質問しか出来なかった人だ。 吉田豪みたいに、既存インタビュー洗ってからインタビューしろとは言わないけど、 それにしても、無難でもうどこかで答えたような話ばっかりで、がっかりでした。 電機会社にいた方がよかったと思うよ…
唐沢はスウェーデン系日本人のエリックさんをアメリカ人だと思ってたのか、 お前みたいな奴が他人をバカ呼ばわりするなよ。
714 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 00:00:31
715 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 00:06:00
オタクから個人主義へ。
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080516/p1 > つまり、岡田さんがいうところの「オタク」とは、「世間」に対する「排斥」と仲間同士の
>「依存」が裏表になった思想集団だといえる。
>
> このことは、唐沢俊一さんの盗作問題のとき、露骨にあらわになったと思う。
>岡田さんも山本さんも、唐沢俊一さんの盗作問題について、とうとう深く言及することがなかった。
>
> しかし、あの問題こそ、オタク第一世代の「貴族」性が幻想に過ぎなかったことを暴露するもの
>ではなかっただろうか。
オタクに関する考察。
唐沢の盗作事件およびそれに対するオタク貴族の対応(の情けなさ)が示すものとは何か?
>>714 漫棚さんGJ!
もとの文章はこれね。
ttp://www.tobunken.com/diary/diary20040428000000.html >「例えば雪山で遭難した主人を助けた犬が、主人は助けたが力尽きて死ぬ。そこで満足していちゃダメで、
>僕はさらに、その犬を剥製にして、翌年、もう一度主人が雪山に登って、山の頂上にそれを置いていかせる。そこまでやる」
山のてっぺんに犬の剥製が置いてあっても泣けないよw
何を捏造してるんだ。
>僕が大学で講演した時、学生さんから「手塚さんはどうして、そんなに泣かせるヒューマニズムに徹した作品を描くんだ」と言われたので、
>「僕のはヒューマニズムでなしに、センチメンタリズムで、女の子を泣かせるためのものだ」と答えたんですが(笑)
手塚先生カッコいいじゃないか。唐沢の言う「“商人”の感覚」なんかよりもずっといい。
>>705 北海道は基本キー局準拠やね。
ただしローカル番組は関東と関西両方から入ってくるんで無茶苦茶、
12チャン(テレ東)も昔は系列局が無かったんでかなり適当。
三つ巴もそのままだったんじゃない?
718 :
717 :2008/05/17(土) 02:14:05
>>700 SF設定があれだけ前に出てて、更にお話とかみ合ってた番組はヤマト以前に日本に無かったですよ…。
大体「これだけ質の高いSF作品が〜」ってのは「あの当時」、つまり高校生(浪人)当時の感想じゃん。
ついでに言うと打ち切りは最初の1クールまででほぼ決定(じゃないと後番組が間に合わない)、
だからハイジ・猿の軍団でいいの。
719 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 03:09:54
でも中学時代に同級生が読まないような難解な小説を好むようになっていた 俊一少年としちゃ、宇宙戦艦ヤマトの設定はあまりにも幼稚。 アニメとしてはSF味が濃いのかもしれないが
720 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 03:16:10
>>718 >SF設定があれだけ前に出てて、更にお話とかみ合ってた番組はヤマト以前に日本に無かったですよ…。
ヤマトが「SFで、SF設定を前に出していて、話とかみ合っていた」というのなら、
鉄腕アトムも鉄人28号も8マンもスーパージェッターも、すべて
「SFで、SF設定を前に出していて、話とかみ合っていた」という条件はクリアすると思うんだけど。
これら4作品はすべて1960年代、ヤマトが世に出る10年も前の作品。
ヤマト劇場版はアニメ映画として初めて星雲賞を受賞しているので
画期的作品であったということに異論はないですけどね。
ヤマト以前に良質のSFアニメが日本に無かったかのように言われると、非常に抵抗がある。
そのラインナップならヤマトは確かに異質でエポックメーキングというのに納得させられるなあ、逆に。
722 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 03:33:30
ヤマトはSF作品として画期的なんじゃなくて、 ヒロインの容姿が画期的だった記憶が。 まんまる目じゃなくて、切れ長の目の柳腰ってのが。
723 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 03:37:26
>>721 あー、SFとしてとか、話とのかみあいだったら、
昔のやつは手塚治虫とか、SF作家がアルバイトで脚本書いてたりでは。
言っては悪いが、宇宙空間を大音響たてて爆発とか、
当時のいたいけなリア高の視線でも、あんなのSFじゃねえだったが。
でも、SF濃度が薄いからって、作品としての質、ましてや、受けに
影響する訳じゃないけど。
ヒットしたので前作で死んだ登場人物を復活させて続編作ってしまう商魂が画期的だったね。
725 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 03:42:51
イイ年してアニメに夢中な奴らの存在を、世間に認知させた点でヤマトは画期的かも。 ええと、大きなおともだちとかいうの? いや作品として夢中になるのは別にいいんだけど、その夢中になり方が、 今で言えば「萌え〜」とか、ある種生臭い方向にいき始めていたような気がする。
SFうんぬんだと、唐沢が「ヤマト」にハマって「ガンダム」を批判したのがよくわからないなあ。 SFとして何か違いがあるんだろうか。どっちも似たようなもんじゃないのか? あと、唐沢は「ヤマト」のファン活動をしていたことは言っていても、 「ヤマト」のどのあたりが好きなのかは言ってない。「質の高いSF作品」って見てなくても言えるもの。 岡田斗司夫にしろ山本弘にしろ、好きな作品についてはわりと具体的なことを語っていて、 「本当に好きなんだな」とわかるんだけど唐沢はそれがない。ファン同士の集まりや座談会に出たらボロが出るかも。
長文の人に推敲〜と言ってるのはいつも二三行でwwばかりの人? ありゃわざと嫌みで書いてるんでしょ あなたの文章には確かに推敲要らないよな〜カラサワ先生の雑学並に
>>723 > 言っては悪いが、宇宙空間を大音響たてて爆発とか、
> 当時のいたいけなリア高の視線でも、あんなのSFじゃねえだったが。
小学生が宇宙空間では音はしないんだぞ、煙が上に昇るのもおかしいんだぞ、
と突っ込んでいたなら分かるけど、高校生にもなってその程度の頭ってのも
どうかと。
自然科学的な部分の描写が正しいからSFって評価は単純すぎでしょ。
729 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 08:30:06
唐沢はSFオタじゃなかったからね。 SF小説を読みまくるタイプじゃないでしょ。 かろうじてアニメ(ヤマト)にしがみついて、 知的オタのアイデンティティを保ってたんじゃないか?
730 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 08:40:28
>>728 >高校生にもなってその程度の頭ってのもどうかと。
だって、1969には『2001年宇宙の旅』が封切られてるんですよ。唐沢の浪人時代って
1976年ころでしょう? なんでそのころに『ヤマト』のSF設定に感激するんだか。
731 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 09:01:03
>>728 言いたいことは多分、「自然科学的な部分の描写が正しいから」って
優れたSFとは限らない、間違っているからSFとして駄目という訳ではないと
いうことだろうけど。
唐沢の雑学と同様、間違いにもその程度というのがあるし、嘘をつくにも
上手な嘘のつき方というのがあって。
科学的に駄目でも、優れたドラマ、優れた商業作品にはもちろんなりうるし、
実際ヤマトはそうだけど、SFとしての感動とはまた別よ。
>>729 ガンダムならともかく、ヤマトで「知的オタのアイデンティティ」ってのも。
732 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 09:54:51
ヤマトってそんなにSF的に優れていた? だったら、裏番組の「猿の軍団」のほうが何倍もSFだったよ。 「猿の軍団」は誤解されやすいけど映画「猿の惑星」の単純なパクリじゃなく 原作は小松左京&田中光二&豊田有恒の純然たるSF。 SF的設定、宇宙物ってことでは 海外SFドラマの足元にも及ばないし、 ただの架空戦記物の舞台を宇宙に移しただけの物でしょ。 当時ヤマトを絶賛していた人のほとんどが、主人公萌えだったよ。 雑誌「SFマガジン」では高まってくるヤマト熱に対して 「あれをSFと認めていいのか」という議論が巻き起こっていた。
733 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 10:00:15
戦艦ヤマトで思い出した。進路を阻む小惑星の欠片(たくさんの隕石?)を、 宇宙服をまとって船外に出た乗組員が一個一個どける場面があったんだけど、 押すのをやめると隕石は動かなくなった。 これをみて、白けてしまったっけ。SF好きの小学生だった俺は、この マンガの作者は最低限の宇宙空間の知識もないのか、と。 それまではときどき見ていたけど、その後は見るのをやめちゃった。
734 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 10:06:26
>>718 >ついでに言うと打ち切りは最初の1クールまででほぼ決定(じゃないと後番組が間に合わない)、
>だからハイジ・猿の軍団でいいの。
宇宙戦艦ヤマトが打ち切られた後の番組って
「日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行」なんだよね。
後番組が間に合わないって言われても、
この後番組は別時間から移動してきた番組なので
準備がどうこうって話は関係ない様な気もするんだが。
この1クール分削られたという話はよくされているんだけど
1作目は2クールで打ち切られているって。
当初の計画は中途半端な3クール放送だったの?
それがなんか不自然。
番組の企画時から「アニメで宇宙物は受けない」と反対する声もあった
という中で最初から3クール計画だったのかな?
それとこの第1作目が26話で打ち切られた後、
ブームになって2作目もテレビ放映されているんだけど
そのブームの最中に作られた「ヤマト2」も
なぜか全26話で終わり、さらにブームが加熱して
「ヤマト3」が作られているんだけど
これも全25話で終わっている。
それを考えると、本当に3クール予定だったのか?と疑ってしまう。
735 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 10:43:42
ヤマトは基本構造がSF的じゃない 男のロマンだとか、ラブストーリーだとか、 お涙ちょうだいだとか、だったから受けたんじゃないの? 唐沢はその前、中学時代にペリーローダンのファンクラブを作っているハズだが その話はもう完璧に封印なんですかね?
736 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 11:02:09
「ヤマトなんて特攻隊の話じゃない!」 と、当時看破してたのは、オスギ。 再放送見て萌えたのが唐沢。 この差は大きい。
737 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 11:08:32
>雑誌「SFマガジン」では高まってくるヤマト熱に対して >「あれをSFと認めていいのか」という議論が巻き起こっていた。 つまり唐沢はミーハーなアホな部類の代表だったわけか。 それを昔を知らない若者に、自己を正当化するために語る唐沢。 まったく捏造しかないのかよw
738 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 11:45:44
それまでのアニメと違ってSF的 というのは、ただ単に 「巨大ロボットがプロレスをするアニメじゃない」 という点だけだったんじゃないかとw
>>732 >ヤマトってそんなにSF的に優れていた?
>だったら、裏番組の「猿の軍団」のほうが何倍もSFだったよ。
>「猿の軍団」は誤解されやすいけど映画「猿の惑星」の単純なパクリじゃなく
>原作は小松左京&田中光二&豊田有恒の純然たるSF。
宇宙戦艦ヤマト 豊田有恒でぐぐってみればいいのに。
>733
> SF好きの小学生だった俺は、この
> マンガの作者は最低限の宇宙空間の知識もないのか、と。
> それまではときどき見ていたけど、その後は見るのをやめちゃった。
なんか友達多そうだね、君は。
740 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 12:20:14
>>739 横レスするが、あんたの言う「友達多そう」な人間がSF好きになるって面もあるんだよ。
と学会(唐沢除く)がトンデモ本にツッコミを入れ倒しているのを見て、ああ、らしいなあと
思ったもの。
だから、小松左京の『くだんのはは』のくだんを話のネタにしながら、くだんとは人面牛身で…
などといいつつ、自分を「古いSF者」などとホザく唐沢俊一の存在というのは悪い意味で驚き。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/436.html 最近の若者は小松左京を読まないのかって、それは唐沢俊一のことだろう。
読んでいて、あれは牛面人身と全然思い出さなかったとしたら、あまりに低知能な大ボケ。
741 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 12:25:28
742 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 12:25:54
>>739 宇宙戦艦ヤマトにおける豊田有恒の役割は「SF設定」
物語がまず「SF的ストーリーありき」ではなく
物語の中に出てくるSF的な部分に破綻がないかを設定した。
豊田有恒がメインで話を考えたわけじゃない。
743 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 12:30:22
宇宙戦艦ヤマトが受けた理由は 「SFが解らない人にも理解できる話」 だったからで 「SFとして優れていた」 というわけではない。 ただの軍記物だろ、あれ。
744 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 12:58:21
>>743 ヤマトは「えすえふ」でしょ。
SFっぽいけどサイエンスのSは使うてほしくないぞ、という定義付けがその当時あったよw
745 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 13:19:08
>>744 スペースファンタジーだな。
ここではヤマトがSFかどうかというより、
唐沢が先見の明があったと吹聴してたことを議論すべき。
というか先見の明は無い。出始めから便乗盗用捏造です。
髪はまだあったとおもうけどなw
746 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 14:04:10
一緒にTVとか見てたであろう なをきはそのへんのこと言ってないの?
748 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 14:28:21
>>746 そりゃー知ってることや言いたいことは数々あるか知れんが、
肉親としちゃ沈黙を守るしかないのでは?
誰だよ、もう本が出せないほど追いつめたとかホラ吹いていた奴は(笑)。
751 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 15:34:47
>>750 ●予想1「唐沢俊一の本は売れない」。
ネットで検索すりゃあ盗作作家としてしか出て来ない
作家の本が果たして売れるのか?
好意的な書評もないだろうし、アマゾンのレビューも最低な
評価が並ぶだろ。
●予想2「また盗用が見つかる」。
唐沢がどんなに魅力的な題材を見つけて来たとしても、
UFO本やYoutube本のようにネットの内容を盗んで並べた
ようなものにしかならないだろ。やっぱり思いつきで企画
出しているような作家はボロが出るよ。
>これで7月は2冊(ひょっとすると3冊)同時刊行となる。
数出せばいいというものでもないだろよ。本っていうのは。
じっくり取材、研究して内容の濃い本を出してみろといいたい。
岡田も1年がかりでダイエットに成功した本だから売れてるわけだし。
というわけで唐沢が本を出すのは歓迎。本人は目先の金で
喜んでるだろうけど、けっきょく自分の首を絞めているだけだw
>>750 仕事が無くなるっていうのは大袈裟だが、別に法螺じゃないし。「少し如何わしいのも含
めて雑学」的な許容量なら、全然OKでしょう(笑)。
敬遠されてる出版社も現にあるし。昔より頼まれる原稿の相手が偏ってきてるよ。トリビ
ア期に比べるとはっきり判る。
幻冬社とかもう知り合いだの身内だのの話ばっかりが多すぎだよ。それで回ってるなら
いいけどね。
>>715 これ面白いよね…筆者はここ読んでる人って感じしないけど、普通に考えればそういう結論に
ならざるを得ない。
岡田、唐沢、山本…羊頭狗肉の身内馴れ合い集団でしかなかった。それは動かしがたいよ。
754 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 15:54:42
何だかんだ言って、唐沢の本が出版されれば売れるだろ 世間では、もう忘れ去られているからね、盗作のことはww
755 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 15:57:59
>>754 というか盗作前も売れて3千部程度だろ。唐沢の本は。
前と比べて売れる数が減ったなら盗作騒動の影響があったといえるが、 755みたいに昔から、と書いてるようじゃ、関係なかったと認めているようなものだな。 バカだなあ(w
757 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 16:34:06
さすがに3千部ってことはないだろう、同人誌じゃあるまいし。
>>754 世間で盗作が忘れ去られているワケではなく
世間は基本的に唐沢に興味がない。
忘れ去られるほど盗作の話は世間には広まっていない。
ただ、唐沢の読者だった層には深くこの件は刻まれている。
758 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 16:37:33
>>756 読解力なさすぎ
754 何だかんだ言って、唐沢の本が出版されれば売れるだろ
755 というか盗作前も売れて3千部程度だろ。唐沢の本は。
というレス、755は「次の本がでても同じ数売れる」とは書いていないんだが...
>前と比べて売れる数が減ったなら盗作騒動の影響があったといえるが、
>755みたいに昔から、と書いてるようじゃ、関係なかったと認めているようなものだな。
>バカだなあ(w
あまりにも必死すぎて、脳内変換しちゃったのかな?
759 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 16:43:07
変換
760 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 17:05:11
変態
761 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 17:09:39
またたいした下調べもせず ひと月ででっちあげた本を出すのか
>>756 また、語尾がww付いてる人か…
いつもどうして部数の話ばっかりなんだろ?それに何が書かれているかには興味が
無いんですね。
763 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 17:49:35
『ヤマト』の「宇宙空間を大音響たてて爆発」は仕方ないと思うけどな。
娯楽アニメで宇宙での戦闘シーンが全て無音では、さすがにしらける。
>>733 >進路を阻む小惑星の欠片
それ、ガミラスが仕掛けた機雷。
「小惑星の欠片」ってには、ヤマトのカモフラ+防御用でしょ。
764 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:04:26
>>763 >娯楽アニメで宇宙での戦闘シーンが全て無音では、さすがにしらける。
いかにも、宇宙空間らしいしSFっぽいと思うが。
音をどうしても入れたかったら、適当な理屈をくっつければよかったんだだろうし。
765 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:28:02
>>749 担当編集者が予定に組み込んだくらいのことで、
ちゃんとその月に本を出すことは間違いないといえるような
唐沢俊一先生だったかなあという問題もある。
盗作騒動前でさえ、半年単位で延ばし延ばしにした UFO 本の
例とかがあるのだし。あれも幻冬舎だったよなあ。
早くて秋くらいに出せれば御の字じゃね?
766 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:33:37
7月末刊行予定 ということは 7月初旬脱稿ですか? その頃、絨毯爆撃があれば効果的ですね。
767 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:37:32
5日で書けちゃうのに
>>766 唐沢の本をそんなに急いで出したら、パクリをチェックする暇が無いよ(笑)。
一通り、項目をググって確認するだけでもいいから、編集者の方はやることを
お奨めしますよ。本当に本当に!
769 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:38:03
敵対する宇宙船は必ず正面からやって来る 上下の感覚のない宇宙、真上から来ても構わないのに 進路方向から敵がやってくるのはとりあえず目をつむるとして その正面からやってくる敵の宇宙船が 水平線からやってくるかのように こちらの船と同じ上下関係で戦隊を組んでやってくる。 かならず上が存在している宇宙。 あと、宇宙での爆発のあと 残骸が下に落ちていかなかったっけ? あまりにもバカバカしいので、ちゃんと見たことないけど。
770 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:39:39
>>766 大手広告代理店の爆撃が始まったら、帯に
『今なにかと世間を騒がせている唐沢俊一の新刊』
と書けば、注目だけは浴びますよ。
771 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:39:50
はやく出ないかなあ幻冬舎本(唐沢の本だよな? 解説書いたというんじゃないよな?)。 ガセとパクリを検証して、内容証明付きで幻冬舎に送るんだw
772 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:40:46
本当にヤマトはSFっぽいですね 全手動のワープ装置といい。
773 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:40:54
>解説書いたというんじゃないよな? あ!
>>769 銀河英雄伝説のアニメで、奥行きがあるとは思えない戦闘陣形図が出てきてビックリした
事はあったけど。
縦一列に並んで移動すれば、敵が突破出来ないみたいな事言ってたような気がするが、
あの世界は平面宇宙なんだろうという事にしておいたよ(笑)。
まぁ、銀河英雄伝説はストーリーとして面白いし、田中芳樹にとっては、宇宙も古代中国
も同じなんだろうなと思って、特に気にはしなかったよ。
SFアニメってくくりは、単に宇宙が舞台だから位のざっくりした意味しかなくて、狭義のSF
とは区別されてたと思うんだけどね。唐沢の周りにもいっぱいいたと思うんだけどなぁ…
775 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 18:48:20
>>769 それ、ヤマトに限らずほとんどのアニメや映画にも当てはまるけど
なんか漫棚通信にroroとかいうイカレ擁護が。
777 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 19:45:25
778 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 19:58:30
そういえば、世界一うけたい授業にまったく呼ばれないね。
779 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 20:01:52
>>777 おれもそう思うな。今更なんで? ってタイミングで嫌味を書き連ねる。
それが、唐沢の手塚薀蓄のガセに関するエントリが書かれた直後なんだよな。
そこにコメントすると本人ってのがバレバレなんで(そもそも反論のしようもないしな)
あんなとこに書いて憂さ晴らししたんだろう。本当に分かり易い馬鹿。
また本人妄想か。 陰謀史観とかすぐに信じそうだねwww
フェライトの雲とか反射衛星砲とかハードSFっぽいいいアイデア多かったと思うけどなあ。 宇宙で爆発したとか、嫌いを小惑星と間違えていたりする奴が、貶しているのはなんか滑稽だな。 唐沢叩きもいいが、お里が知れますよ。
782 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 20:34:58
ガンダム00や昨夜のマクロスFも宇宙で煙や音出まくりだしな
783 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 20:39:10
音はシミュレーションとして付加するという考えはあるんだけどね。 つまり視覚だけで攻撃の効果を判断するんじゃなくて、相手に与えた被害に応じた 爆発音をコンピューターで付加することによって、正確な情報が得られるという。
784 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 20:40:06
なんかヤマトスレになってきたね。 ちょっと話題を戻さない?
「こんな猟奇でよかったら」P.194
>世界でもっとも有名な首なしチキンマイクのお話を
>昔々あるところに…
>いや!
>一九四〇年コロラド州はフルータという町にそれは実在した!!
ttp://www.miketheheadlesschicken.org/story.html マイクが首なしになったのは1945年9月10日。
あと、
>農場主ロイド・オルソンはいつものように裏庭に出た
とあるけど、
>Lloyd Olsen
だから、ロイド・オルセンと呼んだ方がいいね。
唐沢のヤマトうんぬんの逸話は怪しいってのは確実。普通はひねくれている当時のSF ファンがヤマトを普通に支持していたのかは謎。 そもそも、唐沢はSF読んでるの?あんまりSFの話しないよね。
787 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 20:59:50
唐沢が好きなのはSFではなく「宇宙活劇」だよ、おそらく
○○はSFか?SFじゃないか?ってのは、SFファンの定番話題で、言ってみれば「フローラと ビアンカどっち?」ってのと一緒だからね。みんな表面上エキサイトはするんだけど、本当はど うでもいいし、結論も出ない話なんだよね。 高千穂遥も、ガンダムにも言ったし、アニメ化されたダーティペアに対しても言ったんだよね。 フラッシュには言ってない筈(笑)。
789 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 21:46:10
唐沢はSFも宇宙活劇も好きじゃない。 営業用にヤマトフアンのポーズをとってるだけ。 アニメだってろくに見ちゃいないと思う。
>>789 オレもそんな気がする…いったい、若い頃から今に掛けて、唐沢は何をしてたんだ?
何にも熱中してないし、何にも詳しくないじゃん。
792 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 22:02:06
ただの古本マニア。と学会内での地位を確立するために、 マンガのアニメのSFのオタクのとネットでパクった切れ端の知識でお茶を濁してきた。 それがバレて今大変なところ。
793 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 22:03:11
>>781 > 嫌いを小惑星と間違えていたりする奴が、貶しているのはなんか滑稽だな。
> 唐沢叩きもいいが、お里が知れますよ。
俺に対する揶揄か。小惑星の欠片でも機雷でも、俺にとってはどっちでも
かまわないんだが、小学生でもわかる「慣性の法則」を無視した場面に
違和感を抱いただけだよ。
ところで、あんたの「お里」は、と学会方面なのかな。
794 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 22:10:15
あれは止まったんじゃなくて止めたんだよ
795 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 22:20:48
797 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 22:31:59
>>793 > ところで、あんたの「お里」は、と学会方面なのかな。
どうしてこんな推測ができるのかさっぱり理解できません。
かなり思い込みが激しい性格なんですか? なんか疲れそうな人だなあ。
>>796 にしても、この書評悪文だな
>妻の筆になるそれは、さすがに、そこに切実な危機感が醸し出されている。
おかしくね?
>>799 この人の日本語は、いっつも変だよね。美文調のつもりかも知れないが、難渋なだけ、
美文とは程遠い感じ。
作家なのにね。
801 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:36:56
>>715 その続きの部分が辛辣だねえ。
> 「オタク」を「貴族」とするなら、そのなかの大貴族ともいうべき唐沢俊一が、その実、
>他人の文章を盗用して恥じない程度の識見のもち主でしかなかったということ、
>そしてそのことを遂に謝罪しようとすらしなかったということ、これは岡田さんの思想を
>根底から揺るがす事実のはずである。
>
> それにもかかわらず、岡田さんはこの件を無視した。これこそ、「オタク」たちが
>「ベタベタに「依存」」しあっていることの証拠ではないか。
この箇所は太ゴチで引用したい↓
>唐沢俊一が、その実、
>他人の文章を盗用して恥じない程度の識見のもち主でしかなかったということ、
>そしてそのことを遂に謝罪しようとすらしなかったということ、
802 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:39:59
>>749 >これで7月は2冊(ひょっとすると3冊)同時刊行となる。
唐沢本人が久しぶりに燃料投下してくれるようだね。
燃えるだろうなあ。
博報堂による爆撃と時期も重なりそうだしねw
>>802 博報堂からの話だのを引っ張ってんの、語尾ww(最近、気にして一つにしたのですか?)
の人だけなんですけど…
>>801 きっと、岡田の貴族のイメージは、兵役を負うような貴族じゃなくて、好き放題してる時代劇
の悪役みたいな貴族だったんでは?(笑)
804 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:49:11
>>798 それは
>> 唐沢叩きもいいが、お里が知れますよ。
という文章に対しての皮肉なんじゃないの?
805 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:49:40
>>781 嫌いを小惑星と間違えて?
機雷が嫌いってこと?
他人様のお里を心配している場合じゃないと思うなあ。
806 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:50:07
>>800 唐沢俊一は作家じゃないよ。
雑文ライター。盗作家。
807 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:51:55
>>803 岡田のいう貴族は
親のスネを囓って非生産的な生活をしているニート
の事じゃないの?
自分では優雅に振る舞っている積もりかもしれないが
世間から見たら、ただの「穀潰し」
808 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:52:25
>>803 博報堂の藤岡真氏は唐沢問題から撤退したのか?
大企業の力をフルに使って潰してやる、と宣言していたはずだが。
809 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:56:59
「オタク」が世界に誇る文化なのかは置いておくとして 世界に誇れるのは「クリエイティブにオタクが好む物を作り上げている人々」で 唐沢みたいに二次利用とか消費者側にいるオタクは別物。 「オタク文化」としてひとくくりにして、 踊らせる側と、踊らされている側を一緒にするのが間違い 明らかに唐沢は貴族じゃなく、与えられた物を消費する側
810 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 23:58:46
>>808 コンプライアンス
藤岡氏は5月6月とは最初から言っていない
半年以上先で、夏頃に
じゃなかったっけ?
.
>>809 岡田も当初はともかく、途中から善き評価者たる、鑑賞者の上級者がオタクであると言い出して
唐沢もはっきり同調してたかどうかは記憶に無いが、否定はしていなかった筈。
日本じゃグーグルよりヤフーのほうがよく使われている検索エンジンのはずだが、 唐沢俊一のまとめwikiって、なんでヤフー検索ではあんなに下位なの?
岡田は、創作しなくなって、ガイナックスにいれなくなって、その自分を弁護する為の、 オタク賛美本だからね。 今はその時賛美していたオタク像と、今の岡田が離れ出してから、その虚像を叩き 壊しているだけ。逃げ出すときに、火を放つのはいつものやり口だね(笑)。
814 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 00:29:54
>>810 時期の問題はいいんだよ。作戦発動時期をわざわざ敵に教える必要はない。
>>803 が、博報堂が唐沢潰しに動く件を書くのがまるで荒らしの仕業で
あるかのように書いているから、ただしただけ。
815 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 00:36:45
>>798 「お里」とか書くやつの神経を疑っているだけだ。
こう指摘しても、あんたが「さっぱり理解」できないだろうことはわかっているが。
816 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 00:49:51
>>803 時代劇に貴族は出てこないけどな。
(最近では明治以後を舞台にしたものも時代劇の範疇なんだろうか)
>>816 そんな屁理屈言って楽しいのか?江戸時代にだっていわゆるお公家さんだのはいたんだよ。
それを言うなら、そもそも貴族はアニメ観ないし、オタクじゃないとか言うぞ。サーヤなめんなよ!
そういう揚げ足取りなら、唐沢の本なんか、みんなペケだよ。偉そうでうざいヤツだな。
818 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 01:53:06
なにを興奮してんだか。 スレの雰囲気を荒らすのが目的っぽいから、荒らしの変化球か?
819 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 02:19:35
つか、
>>816 にツッコむとしたら、
>>803 でいわれているのは、「好き放題してる時代劇の悪役みたいな」貴族なんであって、
時代劇に貴族が出て来なくとも成立するたとえじゃないの?って方だべ。
実際、岡田や唐沢のワルぶりって、時代劇の悪徳商人の路線(悪代官はまあ木元とか?)
であり、それが本人たちの脳内では恐ろしいことに「貴族」みたいと変換されているんだよ。
820 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 03:43:36
>>708 うわー、10年ぶりくらいに弟の顔見た!
昔はフサフサだったよー!
でしゃばり女家に生気吸い取られた???
821 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 03:45:47
>>711 >E・H・エリックを「ヘンな外人」と呼んでいるので、岡田真澄の兄とは
>知らないようだ
唐沢の世代なら多分知ってるでしょう。
知らなかったら余程世間に疎い人だ。
そういえば、エリック以外にも、ハンソン、ロイジェームス等々、
「ヘンな外人」ブームがありましたよね。
822 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 04:15:32
日本語を流暢にしゃべるバラエティー系外人の需要は、 唐沢の子供時代から今に至るまでずっと存在していると思うんだけど、 「ヘンな外人ブーム」というのは最近のこと? それとも、E.H.エリックやイーデス・ハンソンがTVの常連出演者だった40年ぐらい前の頃のこと?
823 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 05:20:59
>>821 「変な外国人」かあ。
唐沢より若い俺的には、シェリーやデストロイヤーなんかが懐かしいね。
唐沢と関係ない話でごめん。
824 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 07:16:26
>>821 >唐沢の世代なら多分知ってるでしょう。
>知らなかったら余程世間に疎い人だ。
『お怪物図鑑』P86
>そう言えば、昔E・H・エリックというヘンな外人が、耳を動かすことをウリにして、
>よく、テレビコマーシャルに出ていた。そんなことで、と思われるかも知れないが、
>あれを見て当時の子供たちは、この外人さんにあこがれ、何とか自分もああやって
>耳を動かせないものだろうかと訓練し、動く耳、と言えばイーエッチ(当時の子供は
>彼をイーエッチという名前だと思っていた)さん、という、言わば代名詞みたいに
>なっていた。
『ダメな人のための名言集』P156
>岡田美里はタレントとしては天然記念物的に正直であったわけだが、
>その正直さは、多くのワイドショーファンの顰蹙を買った。
>岡田の父はアメリカ人のE・H・エリックだが、その血か、
上記の二つの文章を読む限り、唐沢はE・H・エリックを「動く耳」で売っていた
アメリカ人タレントとしか認識していないように思えるんだが。
E・H・エリックは、本名、岡田泰美という日本人。岡田眞澄は弟で、父親は岡田稔、
母はデンマーク国籍のインゲボルグ・シーヴァルセン。
825 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 07:21:53
>>824 付記
『トンデモ一行知識の世界』 P.44
>コペンハーゲンの人魚姫の像のモデルは、岡田真澄の母方の伯母だか叔母である。
ここにも、E・H・エリックの名は出てこない。
>母方の伯母だか叔母
ってちゃんと調べろよな。
人魚姫のモデルはエリーネ・エリクソンという女性で、二人の母のインゲボルグ・シーヴァルセンの姉、つまり伯母にあたる。
826 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 07:23:30
唐沢>>>>>批判者は世間の常識なのにね お疲れさんw
827 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 07:44:15
828 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 08:23:05
E.H.エリックというと「変な外人」ではあったけど 自分的には「ビートルズの武道館コンサートの司会」 あと「天下堂々というドラマに出てきた外人」 そして、確かに「動く耳」というのは売りだったような気がする。 ことあるごとに耳を動かしていた印象で クラスでもよく必死に耳を動かせるかやっていた(当方60年生まれ) でも「アメリカ人」とは思っていなかったなぁ どちらかというと北欧系(顔つきがロシア系かと) 弟の岡田真澄はスターリンに似ていて、そんな役もやっている。
829 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 08:28:30
>>826 うるせーハゲw
くやしかったら増毛してみろw
830 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 08:59:49
アスペクト ONLINE|水道橋博士×唐沢俊一 特別対談「博士の異常な健康 」鑑定!
http://www.aspect.co.jp/hakase/ >唐沢 徹夜をしない。僕が薄毛になりながらもまだハゲてないというのは、
>これを守ってるからだと思ってます。
↑ハゲてないと言い張っているが、現在のおとおと(←なぜか変換できない)
を見ればウソであることがわかる。
831 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 10:34:12
>>829 図星だったみたいねw
もう、世間ではこんな問題忘れ去られているよ
唐沢の本も出版されていくし
騒いでいた人、無駄な苦労でしたwwwwwww
アーヒャッヒャッヒャ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ッヒャッヒャッヒャ
832 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 10:34:35
>唐沢 徹夜をしない。僕が薄毛になりながらもまだハゲてないというのは、 世間では薄毛の事も「ハゲ」といいますが
833 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 11:02:22
もういい加減に、唐沢はここで書き込んでいる一般人より有名だとかいうのはやめてくれんかね? そんなことは前提も前提、大前提で、話を進めているんでね。 無名な素人が、ガセをパクったって、問題にはならないだろうっての。
834 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 11:21:33
バンピーは発言するな、目障りだww
>>833 逝ってよし Σ(´D`lll)
835 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 11:27:49
唐沢って100冊以上も本を出し テレビにもけっこう出ているんだけど そのワリに無名だよねw 一般への浸透度が低いというか
836 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 11:30:25
藤岡 >創元社の編集から電話があって、連休明け早々に打ち合わせして、 >例の原稿を入稿したいとのこと。夏から秋にかけての刊行のために >急がねばということでした。引越しも終了し、新たな業務も動き出すことになり、 >また忙しくなりそうです。 >なお、皆様注目の“例の件”に関しては、コンプライアンス上の理由から、 >その首尾に関して一切発表は出来ません。 >粛々と進行しているとしかご報告出来ません。悪しからず。 あの安岡って大学教授と同じパターン 自分の本を出すタイミングで唐沢にいちゃもんをつけ 話題にするという手口w
837 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 11:39:37
>>836 唐沢に対するいちゃもんなんて、一言も書かれていないようだが。
被害妄想も甚だしいぞ、ハゲw
838 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 11:57:59
うざいんだ、お前ww
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)
>>837 逝ってよし Σ(´D`lll)
839 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 11:58:47
>>834 あれ? あなたはパンピーではないんですか。
まさか、自称評論家とか同人誌に執筆なんて肩書きで
パンピーじゃない、なんて思ってるんですか。
マックの店員さんよw
840 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 12:00:40
七月に唐沢の本を出すという幻冬舎のNって、また額田? 誰か社長に経緯をチクるべきだな。
841 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 12:02:54
>>840 その「誰か」の中に自分は入ってないんだ
俺はやらないけど誰かやってくれ、って他人任せなんだ
842 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 12:18:46
ハゲばっかりだな。
844 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 13:26:14
逝ってよし(懐)
845 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 13:57:39
ハゲの特徴 逝ってよし、とか使って2ちゃんねらーのふりをする。
はげてよし
はげてよし愛でてよしね
848 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 15:39:05
>>839 お前と違って、出版社で3冊出してるよ
馬鹿のお前のことだから、「自費出版ですか?」なんて聞くんだろうなww
違うにきまってるが
とにかく、お前はウザいから氏ねw
自費出版ではない、と。 ああ、共同出版というやつですね。わかります。
850 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 16:02:28
>>849 こういう馬鹿が必ずいるんだな・・・ww
著者は俺単独に決まってるだろ
お前もいっぺん氏ねww
馬鹿は治らないと思うがwwww
著者は俺単独ですか、ライター憧れの単著ってやつですね。 すばらしいですね。 そして、「共同出版」については何もご存知ない、と。 ふむふむ。 出版社で3冊出しているが、出版業界事情には疎く、また 普段ニュースをご覧にならない、時事問題についても疎い方のようですね。 やはりそういう方でないと、唐沢俊一の擁護なんてできませんよねえ。わかります。
>>850 こいつの本は読みたくないな。唐沢の本よりも読みたくない。
853 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 17:30:10
>>848 >お前と違って、出版社で3冊出してるよ
出版社以外から、本を出版することってあるの?
自費出版だって、出版社から出すよな。
854 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 17:33:16
>>852 読んでいるかもねww
くやしかったら、依頼されて出版してみるこったなww
855 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 17:43:22
公魚と共著の馬鹿本とか。 おばさんは、糞でも本が出せたことが嬉しくてたまらない。 微笑ましいよね、憎まれ口叩かなきゃ。
856 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 18:25:09
もう馬鹿ばっかww 素直に受け取れない精神異常者は氏んだほうがいいねww
>>856 やっぱり、いつもと同じ人か…
絶対に読んだこと無いから、本の名前出してよ。公開情報だから、問題ないでしょ。
858 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 18:36:40
特定されたら嫌だというぐらい分からんのか だから、馬鹿なんだよww いっぺん氏ねw そして消えろw
859 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 18:53:14
>特定されたら嫌だというぐらい分からんのか はいはい、語るに落ちましたねw ← この言葉の意味分かる?
860 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 19:05:33
で、本を出すって事が何? 唐沢のパクリと盗作を覆す何になるの?
>>860 > 唐沢のパクリと盗作を覆す何になるの?
そんなこと誰も言ってないだろう。
お前の脳内の敵以外は。
862 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 19:29:46
>そんなこと誰も言ってないだろう。 あ、小心な小母さんが自己満足でカスみたいな実績を自慢していただけってことねw
863 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 21:02:03
つまり自己顕示欲だけ旺盛な 「僕ちゃん3冊も本出したの凄いでしょ でもチキンなので正体晒せないの」 って、事だけで唐沢とは一切関係ない話でした。 その自己顕示欲で1日貼り付きか・・・・
864 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 21:27:50
以前、話題になった、“知泉”さんのblogへの誹謗コメント。 唐沢さんを叩く事で必死に売名行為をして、その結果「雑誌連載したい」ですかw 解りやすいバカだな お前、自分に価値が無いの理解できないのか? ただの雑学羅列なんてバカでも出来るんだよ。 唐沢さんは実際の所、雑学の羅列じゃなくそのまとめ方に才能があるから、今でも仕事はバンバン入ってくる。 お前の雑学羅列なんて、そこらの編集者がネットで拾ったネタを並べるだけで能力なんか必要なく出来るんだよ。 お前「雑学には著作権ない」とか言ってるんだろ? ありがたくお前の発表したネタは使わせて貰うよって編集者は大喜びだよ。 なんで誰でも書ける原稿をワザワザお前みたいなヤツに依頼しなくちゃいけないんだよ。 唐沢さんを攻撃してせいぜいクズどもの間で有名になってな。 俺の知り合いの編集者の間では 「他人をけ落として売名行為をしている知泉ってヤツがいる」 って事でお前の名前は有名だよ。 お前が出版社にプレゼンで原稿を送ってきたってのも知っているよ。 あんなので仕事になると思ってるの? せいぜい頑張れやw 投稿 某編集者 誰が書いたか分かるよね。
865 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 21:35:54
そうか……。 なるほどな。 本当に嫌な女だな、バーバラ。
866 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 21:39:55
いやなやろうだあっちいけwwwww
なんの根拠も無いのに本人認定して中傷するとはさすがアンチの厚顔無恥さにはすごい ものがあるね。
>>864 俺の知り合いの編集者(笑)
知り合いのスーパーハカーみたいでかっこいいな(笑)。
発想が同じだから、同類認定されるんだよな>件の人
869 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 21:52:17
>>867 だいたい、その引用されてる部分が、知泉への誹謗じゃん。匿名の誹謗者を擁護して
どっちが厚顔無恥だか…
870 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 22:01:13
871 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 22:06:30
>創作同人誌「宇宙塵」の月例会から追放された唯一の人間でもあります。 バーバラってこれまで辞めた会社から退職時に 「会社内の事や、退職時に関する話題を他言しない事」と念書を書かされたんでしょ? しかも複数の会社を辞める時に(これは自らが武勇伝としてブログに書いている) 今まで、会社を辞める時に念書を書かされたなんて話、聞いたこと無い。 バーバラって本当に唐沢より黒い奴だな。
872 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 22:08:24
本当にこのスレッドは中傷や誹謗、略してチュウボウが多いですねw
873 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 22:11:14
バーバラってマジ面白い、このスレの
>>376 >>378 >>379 の流れは見事だったw
376 :無名草子さん:2008/05/12(月) 21:04:07
>しかし、タイトルに「キャラ」と入ってもOKな時代なんですねえ、今は。
江口の「キャラ者」って10年前に連載始まっているんですが…。
378 :無名草子さん:2008/05/12(月) 21:07:00
>>376 関係ない場所でつっこんでるなよ
場所違うだろwwww
379 :無名草子さん:2008/05/12(月) 21:26:05
>>378 って面白いなw
376は単純に誤爆だと思っていたんだが
バーバラのブログへのツッコミだったんだね
http://hyoron.biz/ それに対して間髪置かずに
>関係ない場所でつっこんでるなよ
>場所違うだろwwww
とツッコめるって凄いねw
>>872 それが、頼まれて三冊も出版社で本を出されている大作家先生の冗談ですか!?
レベルが高すぎて、素晴らしさがわかりませんでしたよ。
875 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 22:46:54
次スレタイトル候補 【中傷や誹謗】盗作屋 唐沢俊一35【略してチュウボウ】 長かったら 【中傷や誹謗】盗作屋 唐沢俊一35【略して厨房】
876 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 22:57:57
>>869 > だいたい、その引用されてる部分が、知泉への誹謗じゃん。匿名の誹謗者を擁護して
> どっちが厚顔無恥だか…
おいおい。これが無責任な本人認定のいい訳になると本気で思っているのかい?
証拠も無いのに、ある犯罪事件の犯人はあの人だと思う、が正しいというわけか。
他人を非難する前に、自分の行動もほんの少し厳しく律してはどうなのかな?
ま、ほんのわずかでも自分の誤りを認めることはできなさそうだし、またいい訳に
もならないいい訳しか反ってこないとは思うが…。
877 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 22:59:24
>>874 いや、この「中傷や誹謗、略してチュウボウ」は
あの唐沢俊一大先生が毛が抜けるのも厭わずに書き記した単行本の中で
大マジに「最近2ちゃんねるで他人をバカにするチュウボウという言葉があるが」
と解説してくれた言葉です。
唐沢先生の言うことは万に1の間違いもないので、信者はそれを信じること。
878 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 23:00:50
>>876 それは擁護もこれまで盛んに
「藤岡乙」「慢棚乙」「知泉乙」を繰り返してきたので
どっちもどっち
879 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 23:21:05
>>877 それは気づかなかった!
記憶は曖昧、どこでも使われていない(あるいは殆ど広がっていない)ガセレベルの世迷言でも
原稿にすればオマンマ食える先生方というのは、実に立派なもんですなぁ〜・・・
881 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 23:42:03
>>874 >>206 >『裏モノの神様』若者言葉は「ナウい」(笑)のか? P77
>
>>「厨房」というのもあって、何かと思ったら
>>「中傷や誹謗」、略してチュウボウ、なのだそうである。
7月に2〜3冊、単行本が出るらしいね 藤岡ぁ〜、潰してみろよw 能無しには無理な注文かwww
藤岡ぁ〜、朝日新聞の書評委員を降ろさせてみろよ 出来るか?www できね〜よなぁ〜(爆笑) しょせん、その程度だよなw
884 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 00:05:39
885 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 00:15:02
>>885 金にならない仕事を優先ですか、余裕ですね
まっ、先にスケジュールに入っていたから当然と言えば当然だがね
887 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 00:24:55
藤岡がぎりぎり歯ぎしりしている音が聞こえそうだw くやしいのう、くやしいのうwwww
888 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 00:30:55
ゴールデンタイムに放送している人気番組から声が掛かるのか 凄いな、昔の唐沢だと深夜放送とかBS・CS関係の低予算番組が稀にあるくらいなんだが。 世界一受けたい授業の仕事を断るとは勿体無い、ゴールデンタイムの番組のギャラは高いのにね。
金でしかものごとを判断できない奴乙。
>>884 よく判らんが、そんなに本って、すぐ出るもんなの?まだ、全く手付けてない本が、
7月末に並ぶの?恐ろしい仕事振りだね。
891 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 01:08:04
正直いって唐沢に関しては何が出てきてももう驚かないが (雑学王を自称しながら実はパクリしまくりでしかもガセネタが数百件・・・)、 幻冬舎には呆れたわ。 まだこんなインチキライターに本を書かせる気なのかよ。
892 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 01:11:57
893 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 01:13:30
アンチ唐沢は世間一般と業界の認識が理解出来ないのだね いつになったらそこに気付くのかなw
894 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 01:16:37
>>891 お前が幻冬舎の本を買わなけりゃいいだけ
幻冬舎としては何も困らない
895 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 01:29:31
テレビ出演、本の出版大いに結構。新しい燃料を投下してくれるわけだからね。
最近の仕事の劣化はすさまじいからなあ。逆に心配になるが。
藤岡さんもこんなことを言ってるし。
ttp://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/444.html >2008/5/18 19:19
>投稿者:藤岡真
>不愉快な洒落ですが、そもそも「植物人間」と呼ばれるような状態の人に「車椅子」なんかなんの関係もないと思うんですがね。
>サンドウィッチマンを食べたとか、気の利いたジョークなんかいくらだって考えられそうなのに。
>逆に言えば、これが唐沢の創作能力なんでしょう。書き下ろし本が出版されるそうなので、期して待ちましょうか。
というわけで、唐沢さん、お仕事がんばってください。みんないろんな意味で楽しみにしているのでw
ところで藤岡って誰? 何やっている人?
899 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 03:15:56
>>867 >>864 では、別に本人認定なんてされていないと思うが。いやマジで。
本人認定=唐沢俊一認定、って意味でいっているんだよね?
>>899 > 本人認定=唐沢俊一認定、って意味でいっているんだよね?
違うだろ。
少しは注意深く読め馬鹿。
901 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 05:51:42
うちの母がご迷惑かけてすいません。 ちょっと眼を離すとすぐこうなんです。 後できつく言っておきますから。
902 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 06:39:22
このスレでアンチじゃない人って― *本人 *バーバラ *消防 の3人しかいないのでは。
903 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 08:08:52
さすがアンチ 思いこみもここまで頭が悪いとは
904 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 08:32:11
これからの唐沢大先生の予定。 本をいっぱい出すぞ ↓ テレビにもいっぱい出るぜ ↓ ギャラと印税で増毛してフサフサだ だいたいお前ら唐沢大先生を批判しても無駄だよ。 他人の文章を盗んで、うまく出版社やテレビ局を 丸め込んで、才能も知識も、努力せずとも楽して がっぽり儲ける。 すごいんだよ唐沢大先生は。 でも雑学王とかQ様とか、ガチなクイズ番組のオファーは 来ないけどな。答え教えてくれないし、頭悪いのばれちゃうから。
905 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 08:59:15
>>903 ってことは、あんたが4人目ってことかw
906 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 09:16:48
このスレッドやアンチは自己完結しているか、いくら吼えても無駄。 藤岡って人も実際には何も行動していないよ。 今は久々に新刊が出るので、そっちで精一杯。 唐沢俊一は元々ピンポイントで極狭い分野に特化した知識で成功してきた。 つまり世間一般に盗作をアピールしようとも無駄無駄。 これからも唐沢俊一は変わらぬ活動を続けていきますよ。
907 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 09:19:30
>元々ピンポイントで極狭い分野に特化した知識で成功してきた。 えーっと。 その知識は。。。
>唐沢俊一は元々ピンポイントで極狭い分野に特化した知識 えー、具体的にどの分野ですか?
909 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 09:43:41
>極狭い分野に特化した知識 盗作の知識じゃね?
910 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 09:59:08
>藤岡って人も実際には何も行動していないよ。 >今は久々に新刊が出るので、そっちで精一杯。 あのさ。マックのバイトが本出すんじゃないんだよ。広告代理店のCMディレクターなんだよ。 その程度のことで精一杯になるようなキャパじゃないってw
911 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 10:05:02
>いくら吼えても無駄。 本当にそう思ってるなら、ここにこなきゃいいと思うんだがw
912 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 10:37:03
>今は久々に新刊が出るので、そっちで精一杯。 マックバイトが同人誌として本を出す場合は 編集から印刷所の手配、などなど作業は山積みかも知れないけど 作家が本を出す場合は、基本的に原稿を書いたあとは ゲラチェックぐらいが仕事で、もうすでに出版社に任せてあるんですが・・・ まさか配本したり、本を手売りする準備とかを考えたりしていませんよねw
913 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 11:22:35
貶そうが何しようが、唐沢の状況は変わらずに出版していくよ ここで馬鹿がいくら騒いでもなw ここで騒いでいる暇があったら、中国行って人命救助でもしろ それのがよっぽど人のためになるww でなければ、氏んでくれw
914 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 11:42:00
唐沢が本を出すことのほうが世のためになっていないよ
915 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 11:42:55
>>913 唐沢もうまく立ち回って盗作の罪を免れたかもしれないけど、
もし1年前に素直に謝罪して謹慎していれば、それほど読者
は離れていないし、テレビ出演も増えていたかもしれない。
まあそれが出来ない馬鹿だから、もう死ぬしかないんだろうけど。
自業自得。
916 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 11:50:42
917 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 11:57:15
>>916 中国に天罰。
唐沢が禿げたのも天罰だよ。
918 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 11:59:03
去年と比べてずいぶん状況は変わってるよな
919 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 12:02:30
もう「唐沢俊一=盗作者、しかもハゲ」ってのは周知の事実だからなw
920 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 12:03:47
唐沢俊一がトリビアの泉と決別した直後から「ガセビアの沼」コーナーがはじまり それまで唐沢が語ったものが晒された しかし未だに唐沢は「トリビアの泉のスーパーバイザー」を看板に仕事w
921 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 12:08:22
>>913 コップの中の嵐なんだから一般層にまで認知されない
ネットでいくら騒ごうとも検索しなければ情報は入ってこない
本を読んで著者についてネット検索する人なんて少数
普通は読んで終わり
一般層に認知されたかったら唐沢批判本を大部数で出版するしかないねw
922 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 12:17:24
>>921 確かに俺も本は沢山持ってるけど、著者のことは調べたことないなぁ
本にある著者プロフィールを読んで終わりだな
923 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 13:06:38
ただ残念なことに 唐沢俊一の読者層はネットを活用している人と大きく重なってしまうという事。
924 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 13:13:05
>>923 そう思わないとやってられないのだろうなw
現実をよく見ようね、目をそむけずにw
925 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 13:20:21
盗聴者こそ現実逃避がしたくて敵たたきをしているんでしょw
なんだよ盗聴者ってのは?
結局、擁護は唐沢はガセとパクリで成立してるが、一般にはばれてないから、これからも せこく生きてくぞ、ドーダ! というスタンスで胸を張ってるんだね。 アンチは唐沢のガセとパクリを糾弾してるんだから、議論はもう終っているのでは?
928 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 14:40:40
>>927 >アンチは唐沢のガセとパクリを糾弾・・・
その背後に一般にもパクリ・ガセを認知させてやることにより、唐沢の仕事を無くさせてやるという考えが見えるから
まだ仕事があるよとかどうしたのという意見が出てくるんだよね。
ようするに唐沢のガセとパクリを糾弾は唐沢潰しの一つの手段であって目的ではない
目的は唐沢の仕事が無くなり業界から消えてくれることなんだな
でも盗用問題が発覚してから1年くらい経過してるにもかかわらず消えてないのだから、そういう話になってもしょうがない
消えていないってw 殺さない限り消えないでしょうって。このスレの住人は、日記をチェックしたり、ネットをチェックしたりして 連日、唐沢の一挙手一投足を見守っているから、消えた消えないとか思っているのだろうが、雑文書きが 5ヶ月も本が出せないってのは、もう消えたも同然じゃないの? 七月に幻冬舎から本が出る? だから、一般人は 裏モノ日記なんて読んじゃいないってw
930 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 14:53:04
というか唐沢の仕事が減ってるのは盗作だけじゃなく、 ワシントンを殺したりとか算数問題できなかったりとか、 テレビでアホ晒して使い物になんないからだろ。 テレ朝のワイドショーでもわけ分からんコメントして 干されてたよな。 唐沢はどう考えても未来はありまへん。
931 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 14:59:08
>>929 ぷっw
単行本だけが仕事なのかよw
日記を見てれば単行本以外の仕事が多いことくらいわかるんじゃね?w
932 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:00:56
>>930 >テレビでアホ晒して使い物になんないからだろ
だからゴールデンタイムに放送してる人気番組からオファーが来るんだ、そうなんだw
933 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:07:12
>>931 文筆活動がやばいんだよね
唐沢が大好きな「怪しげなイベンター」がメイン活動になりつつある。
934 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:07:28
935 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:10:33
>>934 擁護発言すると本人認定かよw
そんなムチャクチャなやり方してるようではこのスレで行われてる検証も怪しくなるね
自分達の都合のいい解釈や妄想により検証が行われてる可能性が十分にありそうだね
>>933 やばいのに単行本が3冊も出版予定(7月)なのかよw
937 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:28:28
出版予定 w
938 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:36:37
あと企画が何本もあるんですよね w
939 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:36:49
今年の12月は出版ラッシュ! という言葉を思い出したw
940 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:56:34
やはり、お約束の時間になると退場ですか・・・・
941 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 15:59:52
知人のアドバイスというのは、ライターからすっぱり足を洗って、 プロデュース業に専念しろ、ではないかと予想。 まぁそれならガセもパクりも関係ないもんな。 でも先生と呼ばれたい唐沢は、それを蹴っちゃったわけだ。
943 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 17:14:19
結局ここで唐沢擁護をしている人は以前からいる人だったのか・・・・ なんという唐沢陣営の貧困さ
._,,,,,,。,,、 广'x、 ,,、._ 」'゙''i、 ,,,,,_.,,,,、广゚┐ .,,,v―冖"~゛ ゙'i、 .ト ,|,_ riゃ .} .,i´ '冖i、 .] ` f゙,l° ,i´ .゙l_ .y-┐ 'や'゙"゙’ _,,,vr" .゙ト.゙'x,,,,广 ィ・'''゙~ .._,,v・゚ヒ''''・x、 入、rУ ,iレ-v,,,、 .,r°."'''l゙ ,|√゙゚'i、 匸 ._ .y・'゙゚,,,v―-, .:゚ーa .√ ._,rll_ :} .,r''y|゛゙゙l..,i´ ,i"゙l, .゙ト ,r°,,, .., ._,,vぐ .`√ .,i´l广._,,,,,,,,i´ ,,i´ ,i´ ,「 .:| .~''''″ .r″ .|゙l、 “ .,i″.yi入-イ il∠i、.` .,メ| | 」'ト .,,i´ .,i´ ,, ̄ .[ .,i´.,,,,,,! .]_ .゙l_,i´,レ .'_,,,,レ ~''┐ .,r°.,i´.| .| ,l゙ :゙l、 ,,i´ ,i´ l゜.゚L__ .:―ヤ゚″_ :~''=、 .,r″.,x=,, .,i´ ,x'".,,x'″ .゙l、 ゙冖''″ .] | .,i´ .゙l, .~1 .゚L '゙〃 ,n, .,,} .,l彡'''″ .゙~"''''''''''"゜ .テ''~゛ .:゚'―---―・° ―″ .~''¬―'″ .:゚=_,r
945 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 17:52:50
過疎
946 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 18:59:47
ハゲ日記5月17日
http://www.tobunken.com/diary/diary20080517120019.html >今朝の夢は完全なアニメ。
>手塚治虫の『ジャングル大帝』だった。
思いっきり、漫棚に指摘されたのが夢に反映されちゃっているじゃないかw
>「目的のためなら何をやってもいいと思っているのか」
>と、他ならぬ2ちゃんねらーたちが憤慨しているのに爆笑。
2ちゃんねらーの認識はそうなんだね、唐沢の中では
少し前は2ちゃんねらー側にいたと思っていたのに、今では
目的のためなら何をやってもいいと思っている集団
なんだね。2ちゃんねるって言っても色々な人がいるのにさ。
>途中、弁当を使った時間のみ(母手作りのハンバーグ弁当)
毎昼食が弁当なんだが、基本的にはママが作ってくれた弁当なんだよな。
素敵な50歳w
しかし「弁当を使った」とか「ラーメン食って虫やしない」とか
唐沢が使うと気持ち悪い日本語になるなぁ、なんだろこの違和感。
>>641 >そして、不満を訴えているが、刑務所を訴えたりはしていない。
刑務所に不満を訴えたということだろ、告訴や告発をしたと書いてあるか?
追い詰められて仕事がなくなったとか勝利宣言しているから、もう本はでないのかな、と思っていたら 新刊でるんだよね。 で、新刊出るんじゃないですか、と指摘すると、5ヶ月もでなかったんだから、それは出ないも同然だ、 とか、出しても内容はパクリだろ、とかなんかずれちゃっている。でないんじゃなかったのか? アンチって、パクリをした奴に社会的制裁を、もう駄本もテレビ出演もできなくなっちゃえ、みたいな気持ち があるんだろうけど、それが願望なのか、ほんとに実現しているのか、現状認識はしっかりしておいた 方がいいと思うぞ。 傍から見ていると、別に追い詰められているわけでもないんじゃない? としか思えない。 いつまでも「唐沢はもう終わりだ」と書き込みは続くが、彼は相変わらず活動を続けると。 滑稽だよねえ、どっちかというとアンチが。
949 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 19:39:11
>>948 藤岡が能無しだからいつまでも仕事があるんだよ。
早く圧力をかけて7月発売の本を潰せよ。
あと朝日書評委員も降ろさせろ。
それに現在も唐沢と付き合いのある企業にも圧力をかけろよ
・
・
・
出来るならな(爆笑)
950 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 19:44:00
>>948 やっぱり本人なのかなあ。
このスレも盗用発覚後は「批判しているのは売れないライター」
みたいなことを書いて煽ってたやついたじゃん。
今回は唐沢の新刊があるという情報が流れてから、
「どうだ参ったか」という感じで煽りはじめる。
本を出せることを自慢げに語るっていうか、唐沢の日記もここの書き込み見ても
おもうけど、そういう思考ってあまりないとおもうんだよね。
自分の本を出せるとか、まあ何か商売がうまくいっても謙虚になるのが
普通の日本人の美徳というか、あたりまえかと。どうだろうか?
金メダル取って「俺はすごいだろ、お前らは凡人」なんて発言はないわけでさ。
951 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 19:47:56
952 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 19:48:17
953 :
948 :2008/05/19(月) 19:56:58
>>950 > やっぱり本人なのかなあ。
まじめに相手してやるけど、そんなわけないじゃん。
で、仮にさ、本人だとしても確認なんてしようがないし、意味ないでしょ。
ほんと本人認定が好きだねえ。そんなことで喜んでいる奴って馬鹿だな
あと思うけど。
単にアンチ唐沢の現状認識ってズレてんじゃねえ、という悪口だよ。
948は。
追い込むならもっと実効性がないとつまんねえんじゃないの、と思うんだ
が、どうか?
954 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 19:58:19
幻冬舎の出版予定(wのだって幻冬舎がどうのってより Nがひとりで頑張ってねじこんだ感じだし そりゃ蒔いてきた種分のコネの貯金くらいはまだあるでしょ。 バーバラとかさ w そのくらいなきゃみじめすぎるよ。
唐沢がやっと本が出版できて喜んでいることは よくわかった。 その喜びが次々と崩されていくさまを見れるわけだw
956 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:03:32
>>954 同意
そうそうみじめるぎるよ。本人が君臨しているみたい
だけど本も売れないだろうしもう終わりでしょ。
笑っちゃうよw
大笑いだろよね。
信者がまたしつこく書き込みを始めたとは良く分かった。 全く影響されることなどないが。 アンチの追い込みは今後も粛々と進むであろうw
958 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:10:02
>>957 追い込みねw
このスレのおかげで唐沢の仕事が減ってると思ってるんだw
盗用問題発覚で引いたか様子見の出版社が出てるだけで
アンチの仕事によってなってるわけでは無いと思うがなw
959 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:14:26
今後の活動の告知が自主イベントと同人誌とか w 売れっ子ですね w
960 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:16:57
このスレは唐沢ファンから笑われてることにアンチは気付いてない 盗作発覚から1年経過したにもかかわらず、ちゃんと唐沢の活動が見られるから アンチの活動は無意味だということに気付いたから、笑って楽しむという方向性に変わったことにも 気付いてない
961 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:17:25
>>947 だったら、「刑務所を訴えた」ではなく「刑務所に訴えた」と書くはず。
「刑務所を訴えた」といったら、刑務所相手に訴訟を起こしたということ。
962 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:18:46
>>946 「弁当を使う」という言い回しはおかしくはないが、唐沢世代(50歳前後)が使うのは
年配ぶったわざとらしい感じになるし、「ラーメンで虫やしない」の方は明らかに変。
ちょっと菓子をつまむぐらいならともかく、いくら軽くてもそばやラーメン食って「虫やしない」はない。
身の丈に合わない言葉や言い回しを使うから文章全体がぎこちないんだよねえ、
唐沢の日記は。
新しい言葉を覚えた子供が背伸びして大人ぶってるような違和感がある。
小中学生ならともかく50歳のプロライターがそれでは情けない。
文章が下手ってのはパクリやガセネタと違って犯罪ではないから、どうでもいいようなことだが。
963 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:18:54
岡田が勝手にオタクに決別しちゃったし オタク対談も終わり時じゃね?
964 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:20:06
965 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:53:43
966 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:55:42
>>957 >アンチの追い込みは今後も粛々と進むであろうw
アンチが追い込まれるって事ですか?w
アンチの駄目さ加減をここで追及してやるよ
967 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:57:53
コピペ乙w
968 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 20:58:40
幻冬舎以外の2冊が「出版評論社」だったら笑うけどね とりあえずもう1冊はラジオライフの三才ブックスか・・・ って、あそこも同人誌に毛が生えたレベルだからなぁ
969 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:00:51
>>949 藤岡って唐沢を潰すことは出来るなんて言ってなかった?
潰れてないんだけど、どうした?
大口をたたく割にたいしたことねーなw
>>961 >刑務所を訴えた」といったら、刑務所相手に訴訟を起こしたということ。
刑務所を”世論に”訴えたのかもしれないよ?
971 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:01:18
>>960 叩かれることで仕事がゼロにならない
という部分では古い信者も
ふ〜んと思っているだろう
しかし、あの雑学における大量のガセは引くよ。
唐沢を検証し続け、まだ日々ガセが発見されると言うのが凄い。
972 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:03:19
唐沢は安泰と思いこみたい奴が必死過ぎて滑稽 はいはい、あなたは一生唐沢について行きなさい。
973 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:04:19
予定満載 w だのオファー殺到 w だの日記じゃなんとでも書けるわけで ちゃんと実現出来てからハシャごうぜ w
974 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:06:04
アンチが普通の書き込み対してすぐに本人じゃないか、って言い出すのも、唐沢はもう本が出せないに違いない、 と書いているのと根っこは同じなんだろうな。 願望と現実の区別がつかなくなっちゃっているから、そういう願望充足ファンタジーにすぐ流れる。 実際は本人は書き込んでないし、新刊もでちゃっているわけで。 ちゃんと現実をみてハシャごうぜ w
976 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:14:13
縫い目も針目もない
977 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:18:43
>新刊もでちゃっているわけで。 願望充足ファンタジーですねw
978 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:22:19
あれやこれやと騒ぎ立てるコマーシャル活動必死だな
979 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:30:45
「本が出る」ということが唐沢側の勝利宣言になってしまうほど 唐沢は追いつめられているって事なのか?
980 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:32:21
981 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:45:04
ところでJASRACの話はどうなった? 唐沢から金を取ったのかどうかくらい報告しなよな藤岡w もしかしてチクっただけで終わりですか?w
982 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:48:05
> 実際は本人は書き込んでないし、新刊もでちゃっているわけで。 新刊は出てない。 (最後に出たのが去年の『トンデモ版ユーチューブ』)、 今はともかく過去にこのスレに本人が書き込んでる証拠があがったことはある。 潮健児氏の葬儀前後のごたごたをめぐって、関係者しか知りえない情報が書かれ、 それについて「君、詳しいな」とカマをかけたら「裏モノ日記に書いてある」と 答えた奴がいた。しかし、即座に「裏モノ日記にはその記述はない」ことが検証 された。ごく近しい関係者説も出ようが、しかし「裏モノに書いてある」という 勘違いは、やはり本人と考えるのが自然だろう。 斯様に、本人降臨説はゆえなくして言われているものではない。 とはいっても、本人が今降臨してるかしてないかについてアレコレ言うのは不毛 なので避けたほうが良いのは間違いないんだがな。
983 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:52:48
>>982 >本人が今降臨してるかしてないかについてアレコレ言うのは不毛
>なので避けたほうが良いのは間違いないんだがな。
お前が最初に避けたほうが良いなw
というより本人降臨話はお約束のようなお遊びだと思うんだが
マジにしちゃってる?w
984 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 21:59:06
それで唐沢さんどこに仕事場引っ越したの? 阿佐ヶ谷あたり? あのへんはまだ安いアパートもあるしね。
985 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 22:10:36
986 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 22:13:50
マジにしちゃってる?w
987 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 22:17:14
マジにしちゃってる?w
989 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 22:45:08
なんでもいいじゃん
>>988 嘘つき禿の迷言だから、これでいいんじゃ?
嘘つき禿にふさわしいしね。
991 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 23:00:05
どこか擁護臭さが漂うスレタイだ 【子分は】盗作屋 唐沢俊一35【バーバラ】 とかってなっちゃまずいから、先手を打ったんじゃねぇの? ちがう?オバサン.....
992 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 23:04:30
>>986 唐沢じゃあるまいし。
しかし
>>991 とかは、バーバラに荒らしの罪をなすりつけようとする唐沢ぽ。
993 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 23:07:54
>>992 >バーバラに荒らしの罪をなすりつけようとする唐沢
表向き同盟を結んでいるようで、じつはお互いが出汁にし合ってる、、、でおけ?
唐沢の拠り所って「自分はこんなに本を出せている」ってことだけだったのに 全然出せてないもんな。 もっといろんな人に媚びて仕事もらわなきゃ。
995 :
無名草子さん :2008/05/19(月) 23:40:20
>>970 >刑務所を”世論に”訴えた
日本語破壊もいい加減にしろ。まるで唐沢俊一だ。
996 :
無名草子さん :2008/05/20(火) 02:35:24
上杉謙信はオナニーするんですか?
998 :
無名草子さん :2008/05/20(火) 09:40:58
唐沢・・・・・カウントダウン
999 :
無名草子さん :2008/05/20(火) 09:42:03
もういらない子ですよ
1000 :
無名草子さん :2008/05/20(火) 09:42:30
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。