1 :
無名草子さん:
図書館のせいで本当に売れっ子の作家しか食っていけない。
図書館は文芸業界を苦しめてる癌細胞。
図書館ばかり利用してる乞食のせいで、多くの本が絶版になってしまっている。
金がない奴は古本を買えばいい。
図書館は、絶版や入手困難なものだけ置いていればいい。
2 :
無名草子さん:2008/04/19(土) 23:41:54
図書館への売り上げだけが全収入の作家もいっぱいいるのに・・・
それはいえるな。
図書館は時代後れだ。
せめて出版されてから十年以上経過していない本は置くべきではない。
新刊を置くとしても貸し出す場合は有料とし、
著作権者に対価を払うべきだろう。
5 :
無名草子さん:2008/04/19(土) 23:47:12
>>2 図書館への売上なんて、収入と呼べるほどのものじゃないだろ
6 :
無名草子さん:2008/04/19(土) 23:53:50
図書館の本なんて不衛生の極み
誰が何したかわからん
女が読みそうな本に射精してるやつだっているだろ
7 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 00:58:28
印税の計算ができない奴がいるな。
全国の主要図書館が買ってくれれば、派遣社員くらいの収入は確保できるっての。
実際それで食いつないでる、質のいい書き手はたくさんいる。
ふ〜ん
全国の主要図書館がちゃんと買ってくれるのか?
最後の一行は妄想か? 現実か? 現実なら具体的な名前を挙げてくれんか
新刊有料貸出とかならまだしも図書館不要はありえん。
本売れないのは他にも多くの要因があるだろうに。
とはいえ学生には無料、社会人有料とかなら有りかもな。
10 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 01:15:46
1000の図書館が1000円の本を買ってくれたとしても、
作家の収入は最大でも10万円だぞ?
印税は売れっ子が10%で、人気ない作家だともっと下げられるという話だからな。
というか、そこまで需要のない本だと、一部のでかい図書館にしか買ってもらえないだろ。
こんなんじゃ生活できるわけがない。
出版社だって図書館にしか買ってもらえない作家をいつまでも支援しないぞ。
図書館のせいで市場がかなり小さくなっているのは紛れもない事実。
11 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 01:19:07
>>9 有料化するなら民間企業がはじめればいい。
そこからはもう図書館の仕事ではない。
図書館は、美術館や博物館のように、本当に貴重なものだけ置いとけばいい。
そしてもっと管理をしっかりやれ
貴重な本でも書き込み放題射精しほうだいだからな
12 :
9:2008/04/20(日) 01:24:06
>>11 有料化に力点置いたつもりはなく
学生には無料で本が読めて、勉強もできる場所がなければ困る
ということに力点置いたんだが。金力=学力になるし、おもろい作家だって
まず金ないとってことになるとつまらないから。
13 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 10:17:17
>>12 > 学生には無料で本が読めて、勉強もできる場所がなければ困る
図書館は勉強する場所ではない。そう書いてあるだろ?
だいたい座るところほとんどないだろ図書館なんて。
学校の図書館は別だが。
教育的な本を置いておくのは反対しないが、
普通の小説まで図書館で無料で貸し出す必要はない。
>>13 お前図書館に行ったことないだろ?
学生席を設けてある図書館は珍しくない。
図書館がなくなったら立ち読みで済ますだけ。
本屋が迷惑します。
古本買っても著作者にお金はいかないのでは?
17 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 12:34:02
>>14 ないわけないだろ。
図書館なんていついってもほとんど満席だな
18 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 12:35:45
>>16 そりゃそうだが、消耗品でもない中古品の再販システムをこの世からなくすことは出来ないよ
図書館は制度的なものだが
図書館で本を読みまくったおかげで作家を目指した・作家になれた人はいっぱいいるだろうに。
肝心の作家自体のレベルが落ちるよ。
20 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 12:49:51
>>19 本の流通量が増えれば古本も多くなるだろ
古本なら主要本は100円で全部揃えられるようになる
21 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 12:53:18
小説はあって漫画は図書館にないせいで、
漫画家のほうが儲かるようになってしまっている。
22 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 12:57:05
図書館は住民に質の良い書物を自由に読ませるために作られたはずが、
図書館のせいでそういう質の良い書物の市場が小さくなり、
漫画・ファッション雑誌、そういうくだらないもののほうが稼げる市場になってしまった
だから純文学書いても食っていけないという逆効果を生んでしまった
逆だろうな。超売れっ子のベストセラー作家にとっては
図書館はじゃまかもしれない。でもそんなのごくひとにぎりの人間だけ。
それ以外の大部分は小部数しか刷れない本の著者。
図書館で購入分で下支えしていると言える。
例えば、3000部の本があったとして
図書館が全国で800部買えば十分下支えしていると言える。
>>22 たぶん図書館のせいでない(少なくとも図書館だけのせいでない)
世の中全体の流れだろう。
本だけでなくテレビなど何での当てはまるから。
25 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:01:18
>>23 800部分の印税なんてほんのお小遣いにしかならないだろ 馬鹿?
それに、図書館ばかり利用している乞食ってのは、
よっぽど気に入った本しか金払って買わないというスタンスで、
人気のない作家はそういう奴らのせいでますます購入してもらえる機会がなくなっている。
26 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:02:34
というか、小説=本だと思ってない?小説なんておまけみたいなもんだよ。
27 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:12:14
図書館に小説はいらんな
そんなものより学術書を充実すべき
古典文学はあってよいが
>>25 違うよな。そもそも大部分の本の著者は印税収入だけで食ってはいない。
図書館がなくなっても印税収入は増えない。
それどころか、
それらの本は出版自体が成り立たなくなるものも少なくない。
29 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:15:35
図書館がなくなるとベストセラーの売り上げは増える可能性あるが
たくさん売れない書籍は出版されなくなる
「寡占化」がすすむ
30 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:16:22
いや、図書館がなくなれば印税収入は格段に増えるだろ
32 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:21:13
>>31 いや、不人気作家も印税収入増えるだろ
全国の図書館が買ってくれる部数なんて高が知れてるだろ
そんなことよりも、1億2000万人に新品で購入するのを推奨するほうが良いに決まってる
手当たり次第読む乱読家というのは多いからな
33 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:24:01
図書館に入庫するなら、1冊の値段だけじゃなくて、
何冊分もの金を払えよな
ずるいだろ
図書館に入らないなら読まないという人の存在を忘れてないか
書籍というのは何万部も刷っているものだと思っている人がいるんだね
多くの書籍は数千部(それも前半)で、初版は千部以下もめずらしくない
36 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:27:45
>>34 そんな働かずにニートしてる乞食はほっとけ
37 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:29:02
どうでもいいよ
日本は図書館が存在しない世界でも稀有な国にでもなればいいよ
>>36 いやそういう問題じゃなくって、
図書館を廃止したからって必ずしも売り上げが劇的に増えるわけじゃないってこと
39 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:32:36
>>38 それは、図書館が現にあるからそういってるんだろ。
実際図書館がなくなれば買わざるをえない。
40 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:35:25
図書館がない自治体(あるいは充実していない図書館)もある
そういうところで、他の似たような自治体と比較して
本の売り上げが伸びているという事実はない
41 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:36:29
43 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:49:12
逆のソースということはつまりこちらの主張を裏付けることになるな
墓穴を掘ったなばかめ
44 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:49:55
実は半分くらいの町や村は図書館がない
うちの実家は田舎なのでそう
でも代わりに書店が栄えるかというとそうではなく、
少ない書店もつぶれたり、
残っても品揃えも少なくわるくなる一方(雑誌やエロ本と参考書が殆どになる)
45 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:50:22
新刊を発売から1年間、図書館は購入しないことにしたらいいだけじゃないのか?
そんな難しい話じゃないだろ
実際、1年も店頭に置いてもらえる新刊なんてないわけだし。
まあ売上たいして変わらなかったってオチになりそうだけどなwww
>>43 それりゃ違うだろうな
図書館が充実しているところで書店がつぶれているのなら
そういうことになるけど、逆だからね
47 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:53:50
48 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 13:58:25
どうでもいいがそれは墓穴にはならんだろうに
>売上たいして変わらなかったってオチになりそうだけど
これこそ墓穴…
49 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 14:06:07
この問題って、新刊を即大量に貸出しするような図書館の「やりすぎ」がポイントなんですよね。
作家や出版社が改善要求してるのもそこで、図書館廃止なんて極端なことは言っていない。
図書館による購入や、読者の裾野を広げるメリットは著者にもあるし、
文化的教育的役割も決して無視できない。
例えば、新刊の貸出には一定の禁止期間を設けるとか、
図書館も作家も出版社も、うまく補い合って存続するバランスを模索している所なのに、
図書館を廃止すればというのは、短絡的で安易過ぎる。
適度なバランスというものを考えずに単純に「全か無か」の発想をしたり、
図書館利用者を乞食呼ばわりしたり、全体的に子供っぽい意見だと思う。
50 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 14:08:16
図書館利用者は乞食です。
図書館行ってる暇あったら働いてそしてその金で本を買え!
ぜんぜん考えずに、というか読まずにレスしている奴いるんだな
逆でないソース:図書館がない→でも書店が売り上げが伸びるわけでない
逆のソース: 図書館の充実→でも書店の売り上げが落ちるわけでない
52 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 14:18:02
儲けるために本を出してる人たちは困るだろうけど、そういう本を中心にして語るのか?
53 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 14:24:58
>>51 はいはい
君が馬鹿だってことはよく分かったから
もう引っ込んでていいよ
君がいると話のレベルが下がるからさ
そうだな終了終了
>まあ売上たいして変わらなかったってオチになりそうだけどなwww
墓穴というより自爆www
住民税、所得税はらってるから実質ただではないんだけどな。
終了… でいいんだけど、スレが立っている以上、すぐ蒸し返されるだろうな…
59 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 16:21:04
図書館ってテレビもあるからホームレス多いんだよ
やつらは納税してへんで〜!!
60 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 16:23:35
スレ違いかもしれんが、図書館にスポーツ新聞置くのはやめてもらいたい
あれ読んでるのにろくな奴がいない
61 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 16:26:03
ここで何書いても図書館がなくなったりしないよ
62 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 16:52:51
>>42 そんな1例だけがソースになるかよアホ
というか、その地域に住む住民の世代や層によって、
本屋の売上は全く左右されるだろう。
おそらく、東京都民のほうが鹿児島県民よりはるかに読書量が多いと思うし、
年齢層が高ければ高いほど、読書量は増えると思われる。
図書館にもっと力を入れてほしい図書館館長の戯言にしか聞こえないが?
63 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 16:56:08
>>44 いや、それは田舎の肉体労働者には本の需要がないというだけだろ
64 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 16:59:52
>>63お茶引き風俗嬢(高齢)と製造工場のライン工(無口な男)には
意外と読書家が多いものですよ。読み物は小説に限られるようですが。w
図書館のやり方で、ほかのものを考えてみよう。
自動車館……中古自動車がおいてあり、だれでもただで借りられる。
マンガ館……マンガがおいてあり、だれでもただで借りられる。
ゲーム館……ゲームがおいてあり、だれでもただで借りられる。
ビデオDVD館……ビデオDVDがあり、だれでもただで借りられる。
衣装館……衣服がおいてあり、だれでもただで借りられる。
図書館……本がおいてあり、だれでもただで借りられる。
民間が図書館を建てようにも行政が圧迫して建てられない。経営ができない。
いまの形態の図書館は不要、だろうね。
66 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 17:15:34
67 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 17:16:17
図書館は文芸業界、あるいは日本経済の癌
すごく盛り上がってるなw
69 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 17:31:57
漱石の時代には図書館がろくになかったから、
文豪がたくさん生まれることが出来たんだろう
本に金を投資して文民ぶることがステータスなのに、
図書館で底辺層もただで本を読むことができるようになって、
本の権威が落ちてきてしまった
70 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 17:43:42
図書館は管理がいい加減すぎ
勝手にハサミできってくやつとか書き込む奴とかいるしな
営利企業にまかせてれば対策取るのに
>>65 意味不明
>>69 > 本に金を投資して文民ぶることがステータスなのに、
> 図書館で底辺層もただで本を読むことができるようになって、
> 本の権威が落ちてきてしまった
いったいいつの時代の話だ?
あたま悪そうだなwww
72 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 17:57:12
だから
日本は図書館が存在しない世界でも稀有な国にでもなればいいってさ
民間がサービスの充実した図書館をつくればいい。
民間ができるものは民間に。
そしてレンタル料の一部はきちんと著作権者に渡すこと。
これでしょ。
75 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 18:10:55
>>72 まともな文章もかけない厨房が開き直るなよ
この池沼が
77 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 18:18:24
>>74 なんでその方法がいいのか説明なしか?
まるで新興宗教の教祖だな
>>76 マニュアル人間よ。時代が変わったという話をしているのだよ。
>>77 なんでその方法がいいのか自分で考えることをしないのか?
まるで新興宗教にのめり込む信者だな。
79 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 18:25:51
チンパン「日銀総裁はこいつで」
プッツン「なんで?」
チンパン「自分で考えなさいよ」
?
>>78 おまえリアルで友達いないよなwwwwwww
図書館があるおかげで助かってる。
作家の善し悪しを見分けるのに、図書館以上に便利な場所はない。
書いてる本を読めば、買うべきかどうか一目でわかる。
ひどいのは買わずに済ませる。
>>80 いや、それはあんた。「本当の」友達が一人もいないでしょ?
83 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 18:41:11
アメリカ大統領が任期を終える迄に
図書館を建設しなければいけないってのは、
どう思うわけ?
図書館使うと乞食よばわりする人、毎月何十冊くらい本買ってるの?
86 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 20:10:19
>民間ができるものは民間に
こんなところにも改革信者がww
87 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 20:10:39
88 :
無名草子さん:2008/04/20(日) 20:12:31
文庫ならわずか600円なのに、
買わずに図書館で借りる奴って、どんだけ貧民なの
まさかひと月に1冊しか読まないわけじゃあるまいに。
後期高齢者医療制度を創設し道路特定財源も放置だった小泉はもうでてこなくていいよ
出版関係者が煽って楽しんでるスレですねw
93 :
無名草子さん:2008/04/21(月) 13:03:18
後期高齢者医療制度はすばらしいと思うぜ?
ただ井戸端会議したいだけの年寄りどもが朝から大挙して押し寄せるせいで、かなり待たされるからな
金かかるって分かれば少しは控えるだろ
新制度で受診ごとの負担割合が増えるというわけでないから
そういう抑制が働くようになるわけでない。
95 :
無名草子さん:2008/04/22(火) 00:15:11
>>92 生命が濁っているから、物事の真実がわからない。可哀想な人だ
96 :
無名草子さん:2008/04/22(火) 00:26:31
ばかだなあ。けちんぼは、図書館が有料になったら、本を借りなくなるだけでなく、買うこともしないよ。
97 :
無名草子さん:2008/04/22(火) 00:28:25
実際、図書館でベストセラーを馬鹿みたいに借りているのは、ジジババばかりで、ヒマで死にそうだから借りてるだけ。
実際、買ってみる気はしないので借りて読んでると言っている。
くだらん小説の時代は終わったっていうこった。
図書館がなくなれば作家そのものがいなくなるだろう
それはねーよ
図書館をうっとうしがってる作家だっているし
>>62 >年齢層が高ければ高いほど、読書量は増える
年齢層が高ければ高いほど、読書量は減ると言う調査結果が最近出たようですが…
>>100 ソースだしてから言え
10代と20代、20代と50代、50代と80代では意味が違う
どっちもソースがいるな
62は「思う」だけだが
>>99 作家というのは図書館で本を読み漁ったなれの果てだよ
少ない本しか読んでない作家は続かない
>>103 本くらいまともな環境で育てば買ってもらえるだろ
これからはネットソース読み漁った「作家」が増えるんだろうな
どうも、自分が読む程度の読書量しか想像できない人がいるらしいね。
107 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 18:26:11
いや、図書館は国が貧しいときにはその存在意義があった。
しかし現在、その存在は作家の生活を脅かしている。
ただで借りられるシステムが有効であるならば、
また作家の生活を脅かしていないというのであれば、
本に限定することはない。すべての商品においてやるべきだ。
しかし考えてみるに、それは社会主義になるではないか。
そう、無料図書館は形骸化した社会主義の遺物。
>>1に賛同する。図書館は不要である。
1=108かいな
少なくとも社会主義の遺物というのは無理。
一般向けの公共図書館は資本主義が勃興したころの英国で育ち、
市場原理主義の総本山の米国でも積極的に支持されているんだから。
米国では未だに白人と黒人との貧富の差は激しい。
他国のそういった事情に疎いと正しい判断はできない。
学問を志すも、貧しさによって知に触れられない、ということがないよう、
とりあえず図書館がある。
日本にも格差はできつつあるが、義務教育は徹底され、
余程特異なケース以外は学校に通える。学校には図書館がある。
米国とは違うんだよ、米国とは。
いま問題となっているのは学校以外にある図書館である。
論破されそうになると、同一人物と仕立て上げ、逃げ口上。
うんざりだ。
111 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:30:12
米国の学校には図書館が無いのか へぇ〜
112 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:32:13
>>69 漱石の時代には映画もテレビもなかったからな
だから、どっちみち社会主義の遺物ではないということでしょ
論破されそうになると主張が変わり(ry
>>111 >米国の学校には図書館が無いのか へぇ〜
バカヤロウ。
日本のようにすべての米国人が学校に行けてない現実があるんだよ!
恥を知れ。おのれの無知に驚け。
>>113 >だから、どっちみち社会主義の遺物ではないということでしょ
>論破されそうになると主張が変わり(ry
はぁ?
日本語でおk。
どうでもいいよ
社会主義の遺物でなければ
117 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:37:04
大体他人にはソース出せソース出せと馬鹿の一つ覚えを繰り返す癖に
自分の「図書館が無くなれば印税が増える」
「図書館の存在は全作家にとって有害」という妄想は垂れ流しっ放し
だからな
おまけにソース出されたらそれは一部の例とかほざくしw
てめえはソースのソの字も出せない癖に
118 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:38:03
日本はすべての人が学校に行けてるのか へぇ〜
>>116 >どうでもいいよ
>社会主義の遺物でなければ
「社会主義」の意味を知らないようだね。
とりあえず辞書を引きなさい。
>>117 >大体他人にはソース出せソース出せと馬鹿の一つ覚えを繰り返す癖に
>自分の「図書館が無くなれば印税が増える」
>「図書館の存在は全作家にとって有害」という妄想は垂れ流しっ放し
>だからな
>
>おまけにソース出されたらそれは一部の例とかほざくしw
>てめえはソースのソの字も出せない癖に
ならば、ゲームソフトを無料で貸し出すことは、なぜしない?
違法コピーはなぜ犯罪とされる?
他人に聞くばかりではなく自分で考えてごらんなさい。
121 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:46:15
訊くばかりなのはお前だろw
ソースの一つも出してから言え
はぁ?
てめーで探してこい、ウスノロ!
CDやDVDを貸出てる図書館もたくさんあることをご存知ないらしい
124 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:47:56
辞書な… 明日、図書館でも行くか
>>121 >訊くばかりなのはお前だろw
>
>ソースの一つも出してから言え
きみのような人間は、たとえどんなソースを出しても納得はしないだろう。
126 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:50:45
>>122 金輪際他人に「ソース出せ」等と言うなよ
吐いた唾は飲めんぞ
>>123 >CDやDVDを貸出てる図書館もたくさんあることをご存知ないらしい
知っている。
しかし、きみは何も知らない。何も理解できていない。
128 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 20:55:31
どうやら図書館不要派がことごとく論破してしまったようだな。
記念にあげとくよ。
129 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 21:06:00
社会主義の意味を知らないと言われた俺は明日図書館に行って調べるよ
辞書も引くよ
マルクス「資本論」やマックス・ウェーバー「社会主義」から
ちゃんと読もうと思う・・・・スマンこれはうそで
「とってもやさしい社会主義」とか「サルでも分かる社会主義」みたいな本からはじめるよ
でも、まずそんな本があるのか図書館の人にきいてみないとね
それで許してくれよな
しょうがないなぁ。
許してやるよ。
だけどこれからは気をつけて発言をしろよな。
133 :
1:2008/04/25(金) 23:10:14
教育のために無料で読めるようにするのはいいが、
それにはジャンルを限定しろ。
学校の教科書的なものだけに絞れよ。
小説は著作権切れたものだけにして、
現代小説は図書館におくなよ。
貧民にも云々言うんだったら、図書館に金かけるよりも、
もっと基本的なことをまず貧民に保証してやれよな
飯も満足に食えない奴らがいるというのに
図書館廃止して、文芸業界ないし日本経済を豊かにしたほうが、
無職連中を救えるんじゃないのか?ああん?
134 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 23:29:16
いつの間にかニート救済問題になりました
ニートは金持ちの貴族なんでしょ
救済が必要な134はナンチャッテニートだね
これからはフェアユースやオープンソースが重要な時代になるよ
過度な知的財産の保護は経済を停滞させ世界の進歩を妨げる
137 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 12:32:02
小説は娯楽だから、そんなのと一緒にするなカス
138 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 15:04:25
公立図書館の新聞雑誌、視聴覚、子供コーナーは
今やホームレス、クレーマー老人、DQN親子、池沼の溜まり場
敷居低くしすぎ
>>1は図書館がなくなると何か得をする人なの?
それとも図書館や図書館利用者が気に入らないだけ?
140 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 16:27:06
だから、乞食でない文芸ファンなら、図書館がなくなれば皆得をするんだよ
市場が活発になるからな
作家もデビューし易くなって作品のバラエティもあがり、近年出ていない文豪らしい文豪も出てきたりしてな。
セコイ金儲けのために作家になる奴は文豪にはなれない
小さいうちから本を無料で読んでいると、
高い金を出して本を買うのがばからしくなる。
また、日本人は情報はただだと思っているふしがある。
飛躍すれば、エンターテインメントではないお堅い本(図書館にあるような本)は、
金を払ってまで読むものではない、と決め込んでいる。
ただで読めるから真剣に読まないという人間もなかにはいるだろうし、
本を粗末に扱う人間もこのたぐい。
金額を高く設定する必要はないが、
せめて貸し出しにはレンタル料を取った方がよいと思われる。
また民間に経営を譲渡し、サービスの向上に努めてほしい。
本は社会が共有すべき財産だよ
本にすることで作者のアイデンティティーは社会的に守られてる
図書館は誰でも無料で読まれるから社会的に意味がある
無料で読まれるのが嫌なら出版社を通さずに個人で有料サイトでも作るなり
通信販売でもするなり自由にやればいい
144 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 17:40:16
文豪らしい文豪は時代と社会が生む
作品は世相を反映する
平和な時代は生まれにくいもの
あきらめろ
図書館のせいで絶版になるような作家は、本当の作家じゃない。
ただでしか読まれない作家。そんなのはどうせすぐに消える。
図書館のおかげで、どれだけ新しい作家に出会えたか。
もし、それがなかったら、本屋で探せたかどうかわからない。
良い本があれば、借りて読んでも買いたくなる。そう言う物。
146 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 18:49:42
>>145 は?文豪の作品がすぐ絶版になるんだよ
代表作しか残らない
図書館ばかり利用している乞食がいなくなったら、文豪の作品が絶版にならなくなるの?
乞食は図書館がなくなっても人から借りるか本を読まなくなるかするだけで、買わないと思うよ。
148 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 19:38:13
恵まれない作家に、愛の手を・・・というスレに変えた方がいいんじゃない?
図書館は、三流小説だけを扱うトコじゃないんだからwww
149 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 19:40:05
図書館で大声を出したり騒いだり飲み食いしたり寝たりする奴はいらない
あと臭い奴も
ホームレスは入れるな
ビデオ見にくるドキュとガキのフロアは出入り口から完全に分けろ
>>143 >本は社会が共有すべき財産だよ
こんな理屈が通るなら、すべてのエンターテインメントを社会が共有すべき財産とすればよい。
>本にすることで作者のアイデンティティーは社会的に守られてる
これも本に限ったことではない。
芸術家、クリエーター、ミュージシャン、創作活動をする人間すべてにあてはまる。
>図書館は誰でも無料で読まれるから社会的に意味がある
無料で貸し出せばすべてのものに意味が生まれてくるだろう。
しかし、それは無料で読んでいる人間の理屈。
すべて無料。それは消費者側にとってのパラダイスである。
>無料で読まれるのが嫌なら出版社を通さずに個人で有料サイトでも作るなり
>通信販売でもするなり自由にやればいい
違法コピーをする中国人の理屈と同じに辟易した。
違法コピーされたくなかったら製品を作らないことだ。
こんな理屈は社会的に許されない。
だから違法か適法かで判断すればいいよ
図書館で読んで面白かった作者の本は全作品買う俺は作家にも貢献してるぞ
図書館不要論は現行の法律では判断できない問題。
なぜなら、世の中が変わりつつある中でクローズアップされてきた問題であるから。
20世紀においては図書館はその存在意義があった。
しかし、現在はどうであるか。いたずらに作家の権利を侵害していないか。
そういった話で、これからどうすればいいかが問われている。
出版文化を守りたかったら図書館よりインターネットを廃止したほうが
ケタ違いに効果があるんじゃないかな
>>152 面白くなかったら買わないんだろう?
図書館さえなければ、面白くない本でも買ってもらえるのにな
156 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 20:16:23
>>154 それは失うものが多すぎるだろカス
図書館なんてなくても乞食しか困らないけどな
157 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 20:19:01
>153
現行の法律では判断できるだろ
世の中の変化ということなら、たしかに図書館よりネット…
図書館問題はNHKの番組でも取り上げられた。
『ハリー・ポッター』の新刊を図書館で借りようとする予約が殺到し、
また図書館に置いてほしい著作のリクエストが人気作品に集中するという現状があり、
図書館が本来あるべき姿から離れつつあるというのだ。
図書館がどんな本を置くかを利用者のリクエストに応えていけば、
売れる本だけがたまってゆく。
さて、こんな図書館が必要であるのだろうか。
このスレは売れない自称作家さんのスレなの?
面白くない本でも買ってもらえるのにって一体・・・・
がんばって面白い本書いてよ
2ちゃんなんかで書いてなくてさ
160 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 20:42:19
>>159 図書館がなくなれば、今売れてる本はもっと売れて、
売れてない本も売れるようになるんだよ。
そして、今まで出版されなかったような本も出てくる。
夢と多様性があっていいだろ。
個人的には、好きな作家がいても、代表作なら手に入るけど、
そうでない本は入手不可能ということが多すぎる。
図書館のせいだ
>>155 >図書館さえなければ、面白くない本でも買ってもらえるのにな
面白くなければ図書館くらいにしか売れないんじゃないの
162 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 20:52:59
本は読んでみるまで面白かどうかは判断できないだろ。
だからとりあえず買う人はたくさんいる。
ドラマ見た後、その後DVDセットまで購入する奴なんてごく一部だろ?
小説に関しては図書館のせいで常にその壁がある。
ドラマはCDで広告収入得ているけど、図書館にはそんなもんないしな
だから乞食はどっちにしろ本買わないっつの
図書館も予算が組まれ新しい本を入れるが、
それは面白くない本を選んでいるわけではない。
165 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 21:13:03
DQN避けに、学術専門系以外の雑誌とスポーツ新聞とエンターテイメント系視聴覚資料を図書館から排除してほしい。
ベストセラーは入口に置いてDQNが中まで入ってこないようにしろ。
たとえばさ、全然知らない人のCD買う?
聞いた事あるミュージシャンのCD買う人の方が多いだろ。
面白くない本とか無名の新人の本なんてリスクが高いから買わないよ。
>>150 前半は理念としてはだいたいそれでいい
最後の所、共有したくなければしなかったらいい
他の共有したい人達の邪魔までしなくていい
文化も技術も広く社会に共有されて進歩、発達して来た
これからもそれは変わらない
169 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 21:36:21
>>167 本の場合は、あらすじが自分好みだったり、
好きな作家の別の作品だったりすれば買うが
だから、「好きな知ってる」作家の本を買うのが普通。
あらすじが好みでもクソにばっか当たったら買わなくなるだろ。
173 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:19:06
図書館のお陰で助かってるって中堅の作家自身が言ってるんだが
>>1はもっと社会の実態を知った方が良い
妄想ばかりで実証ゼロじゃ誰にも相手にされないよ
174 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:28:46
ソースだしていえカス
175 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:31:16
お 前 が 言 う な
176 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:32:39
177 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:33:09
179 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:35:18
以前オフ板に著作権がどうたらいうスレ立てた馬鹿がいたけど
まさか
>>1じゃ……
180 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:49:05
>>177 やっぱ欧米では図書館においた本には著作権払ってるんだな
日本だけだな、図書館においたら確実に著作者が損するのは
181 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 22:51:04
一部の売れっ子はな
現在の図書館になんら正当性は見られない。
知る権利、教育を受ける権利をたてに作家の人権、財産権を侵害している。
これは深刻な問題だ。
図書館内で読むには問題ない。
貸し出しを有料としてはどうか。
これなら丸く収まる。
著作権も含む知的財産権は果てしなく行使できる権利でなくどこかで消尽する権利だからね
>>184 時代が変わってきているという話
いいかげん気づけよウスノロ
187 :
無名草子さん:2008/04/26(土) 23:46:20
図書館の老人率は異常
あいつらうんこついた手で本触ってるからな
「図書館戦争」「電車男」みたいな本しか売れなくなった国で
文豪が出てくるわけない。図書館のせいにしなくても勝手に文芸は滅びる。
それは日本の読者と作家のレベルにあわせただけのことで嘆くことではない。
文芸が滅びる?
アホ。
190 :
無名草子さん:2008/04/27(日) 00:23:50
滅びるわけない
ただ読者なり作家なりのレベル以上のものにはならんな
ケータイ小説やライトノベル水準
雑誌すら売れず、本屋はつぶれてる。
文芸至上主義のやつこそアホ。
しかし、いまだにこんな低次元な議論がでてくるってのが
いかに日本人の文化レベルや民度が低いかってことの証明だね。
図書館を文化的な施設として評価するための教育や
図書館に金や人材をかけることをしてこなかった結果だな。
図書館先進国のアメリカより30年は遅れてるんじゃないか。
雑誌が売り上げはネットの影響が大
>文芸至上主義のやつ
1のこと?
出版業界が斜陽なのは
再販制度のためだろ。
何でも図書館のせいにするな。
国民の所得があがるような
世の中がよい方向にすすむような本をかけよ
マスゴミ全般にいえることだが
余裕ないとまず人は金使わないだろ
崩壊、滅亡、終わり
こんな煽りタイトルばっか
196 :
無名草子さん:2008/04/27(日) 01:42:56
>>194 こいつ(
>>1)はとにかく何も知らない解らない
自分の狭い馬鹿の一つ覚えでわめいてるだけだからね
上の方でまずネットを取り締まるべきと返されたら
大慌てで否定してて笑ったw
197 :
無名草子さん:2008/04/27(日) 01:58:54
福田首相は公文書の保存に力を入れているらしい。
決して褒められるような指導者ではないけれど、
こういう方面に目が向く政治家は貴重ではある。
図書館にお金ばらまいちゃって、チンパン。
たしかに公文書館政策みたいなどう考えても人気取りにならない、
地味すぎる政策取り組もうとする政治家はほんとめずらしい。
この点だけは上手く進めれば、後世の、それこそ歴史家から評価されるかもしれない。
でも軌道にのるまでに首相でいられるかどうか、
交替してしまって元の木阿弥になる可能性がおおきい予感が。
たしかに公文書館政策みたいなどう考えても人気取りにならない、
地味すぎる政策取り組もうとする政治家はほんとめずらしい。
この点だけは上手く進めれば、後世の、それこそ歴史家から評価されるかもしれない。
でも軌道にのるまでに首相でいられるかどうか、
変わってしまって元の木阿弥になる可能性がおおきい予感も。
あれ? すまんダブった…
>>194-195 出版側にも問題あるが、景気がネックだな。
全般的にどの分野でも消費落ちてきてるし。
>>1のいう代表作以外を絶版にされた文豪って誰よ?
>>1以外は文豪だと思っていないかもしれないし、市場競争が激しくなったら代表作すら絶版になるかもしれないじゃん。
景気がネックなんて認識だったら出版業界はダメだと思うよ。
日本独特の出版流通や取次制度の問題なんてずっと以前から言われていることなのに
構造的には何も変わっていない。
横レスだが201は「出版側にも問題あるが」と言ってるじゃん
図書館で浮揚
図書館で扶養
図書館は不溶
206 :
無名草子さん:2008/04/27(日) 17:13:26
>>202 そんなもんいくらでもいるわ
フォークナー、ナボコフ、ピンチョン(代表作すら絶版)、ミルトン、
ロレンス、プルースト、、、
というか、海外文豪のほとんどだろう。
ちなみに、出版業界で市場競争など起こらない。
規模が拡大するか縮小するかだけ。
PCのOSみたいに、1つあればもう1つはほとんど不要、というわけでもないからな小説は。
図書館で読めば、
本なんて身銭を切る必要がないよ。
みんな図書館においで。
ただで貸し出しもしているよ。
図書館は国民の共有の知的財産だぜ。
公貸権料? 金を払えだと?
日本の法律を知らんのか法律を!
これからは図書館に新刊をすべておいて、
斜陽作家どもを飢え死にさせてやるぜ。ケケケ
全日本図書館連盟代表 万蛾野勝舵楼
出版業界は広告主導で売る本をなんとかしろよ
はっきりいってテレビでとりあげられるのって
芸能人の執筆した糞本とかしか取り上げられたりしてないじゃん
で、そういう本しか大売れしないスパイラル
こんなのが店頭の一番いいところを占領して
業界が活性化していくとおもうわけ?
本好きが増えるとおもうわけ?
209 :
無名草子さん:2008/04/27(日) 18:38:55
ああいう宣伝しているうちはダメだよ
最近の広告だけやたらゴージャスで中身ゼロな邦画界もいっしょ
邦画もそのうち落ち目くるとおもうね
あんなのじゃ邦画ファンなんて増えないだろうし
広告主導で売るやり方もひどいが、メインになって売れる作家も少ない。
文芸書を図書館で借りて見ても、読めない本が多すぎる。
そいつらに本を書かせること自体が問題。
そう言うのが文豪面する。
もっと、まともに読める本を増やさないと、出版自体が左前になる。
大体作家が多すぎるんだ。それもひどいのばかり。
小説のレベルが低下したから、タレント本なんかに客を奪われる。
図書館に文句を言ってるような作家は、元から売り物になるか。
そんなのは、いなくなっても構わない。
>出版業界で市場競争など起こらない。
(業界の言っている)再販制度の存続理由と相容れない意見
広告主導で話題あつめるために
芥川賞で2人の若い女のダブル受賞もひどかった
一時の売上を優先して多くの信用・権威を失った
こういうテレビ広告業界の甘い誘惑にホイホイのったら駄目だろうに。
小説に限らず本をよく読む人が
見聞や思慮の深さを自称するのなら、なおさらだろう
再販制度って定価より安く取り引きした場合、罰則とかあるの?
制度だから法的罰則はないんじゃないかな(たぶん)
出版社が決めた価格を守らない小売業者がいたら
その出版社は商品を卸さない、だけでなく、
取次ぎも含めた業界ぐるみの制度だから、全ての出版物が扱えなくなるのでは。
あるいは契約で決めてあれば違約金や民事訴訟とかあるのかも。
最近は再販制度の「弾力的運用」で、ごく僅かだが「自由価格本」や
値下げ可能な「バーゲン本」があるけど、これは出版社が指定した本だけ。
再販制度が認められている書籍のような商品の方が例外だから
一般に他の商品の場合、小売業者に定価販売をするよう圧力をかけた側が
独占禁止法違反で公正取引委員会から摘発されて、法的罰則を受ける。
本は定価販売といっても、
アマゾンとかだとポイントつくし、あんまり意味ないよな・・・
ポイント何%つけるかで結局競うことになるんじゃないか
大学とか常時本を買いまくる会社なんかと取引してる小売が定価から割り引いて
商売してる所知ってるんだけど、もしかして大問題?
>>212 >芥川賞で2人の若い女のダブル受賞
あれは伝説的愚策だったなww
まだちゃんと読めないやつがいるのか。
ミーハーな作家や読者ではなく、
ミーハーなシッタカ批判者がいるだけのことに気づけよ。
こういってもヘンクツには理解は無理だろうけどな。
ま、ヘンクツは不幸な人生を送るから構わないが。
>217
たぶんOKでは。なんか理屈はつけてあるのだろうし。
まともに争えば独禁法に反する再販制度側が不利になることもあるから。
大学生協って基本的に10%OFFだろ
そういうところならいいんじゃね
ある程度はそういうことはできても限度があるな
例えば一時期のハリポタのように品薄で人気のある本でも高くは売れないし
逆に人気のない本でも安くして売ることはできない
書店買い切りでなくて返品制度のせいもあるが
224 :
無名草子さん:2008/04/29(火) 01:28:20
なんだ三文文士の言いがかりか
225 :
無名草子さん:2008/04/29(火) 04:36:37
アホなワナビもいたもんだ
図書館があるからこそ、知られていない作家も知られるチャンスが出る。
知名度の低い新人作家の本なんか、誰が買うと思う。
それがいいとわからなければ、誰も買わないさ。
>>206 その"海外文豪"の作品が図書館がなければ絶版にならない…なんてわけないわな
228 :
無名草子さん:2008/04/29(火) 20:38:00
翻訳ものは慢性的な不振状態なことも知らないヒキワナビは放置しよう
229 :
無名草子さん:2008/04/29(火) 21:20:55
橋下知事の観測気球スレ
>>1 公共図書館は一般に書籍の保存と言う文化的使命を荷った
施設であると言うよりも、>乞食 の要望が優先する
公共サービスの場なのだが。
古本屋を問題にしないのが不思議。
232 :
無名草子さん:2008/04/29(火) 21:50:54
ミス板で自演を繰り返してる作家モドキもここの
>>1か?
>>231 ブクオフなどの新古書店の話は、結構、漫画家も含めて
問題視しているよ。図書館との話は、利用状況に応じて
ロイヤリティを払う話が検討課題に成っている
ブックオフは1億、著作権協会に寄附したでしょ
235 :
無名草子さん:2008/04/29(火) 23:33:07
いや、ブックオフはいいだろ
中古商品の専門店なんて、ごく普通のビジネスだろ
236 :
無名草子さん:2008/04/29(火) 23:53:48
結論
図書館は必要
いや、ブックオフは作家に気を遣ってんだよ
偉いね
法的には問題ないが、自分たちのしていることに少しは後ろめたさがあるんだろ
いくらか作家に還元したいみたいな意思がある
図書館には見ならってほしいね
あほくさ
おまえがな。
つーか、くだらねえひと言レスしてんじゃねーぞ小心者が。
240 :
無名草子さん:2008/04/30(水) 03:33:44
241 :
無名草子さん:2008/05/01(木) 02:30:16
国産本はくだらないのばっかで(特に新書)、
お金しっかり払って読む甲斐を感じない。
>>234 上記の件が問題視されてからの事でしょ。
>>241 それはある。ただ、手許に置いてラインを引いて読みこなす
必要のある本もあるわけで、その使い分けが出来てこそ、かと。
図書館がなくなったら…司書さんもいなくなっちゃうんだぞ!
いまミッシェルフーコーの入門書を読んでます。かれは図書館が大好きだったようですね。
哲学や数学のような難しい書は買って読むようにしてます。
>>237 ブックオフの1億円は作家に分配されたの?
当然、売れてる作家に多く回って、売れない作家はそこでも排除。
図書館だけがお客様なんだからね。
付け焼き刃な印象。
1億払っておしまいという感じ。分配でも揉めそうだな。
248 :
無名草子さん:2008/05/19(月) 08:44:48
なんか図書館ってつまらないよね
>>1 よ、なぜおまいはこの掲示板に自分の意見を書き込んでるんだ?
自分の意見を誰かに読んでもらい、それに対してレスが欲しいからじゃないのか?
多くの作家にとってもそれは同じだと思う
多くの本は思想や研究成果をできるだけ多くの人にそしてできるだけ後世の人にも知ってもらうために出版されている
人の生はほんの一瞬にすぎないが、その思想を書物にたくせば、その書物を読んだ人の記憶に永遠に残るんだ
おまいが死んでもおまいの書いたものが残る限り、おまいの思想をその記憶に刻んでくれる人は永遠に出続ける
それは人が永遠に生きることに等しいのではないか
そしてより多くの人に読まれることによっておまいの思想は検討され磨かれさらに発展し、他人の人生に影響を与え続けていくのだ
もし誰かが素晴らしい思想や成果を出したとして、それが誰も知らないなら、それは結局なにもしなかったも同じではないか
図書館の蔵書になるということは、貧しい人にも富める人にも、ヒマな人にも多忙な人にも、そして何十年後の人にも
自分の記したものを知ってもらうチャンスを得るということだ
図書館は本が本足るべき役割を果たすための機関だ
一冊の本に込められた思想をより多くの人に伝えるための増幅機関だと言ってもいい
だから図書館は無料で、そしてあらゆる人に開放され、そしてできるだけあらゆる本や資料をその蔵書とし
その蔵書を読む自由が万人に保障されているべきだ
本はそこに込められた思想や成果をできるだけ多くの人に後世まで伝えるために生み出されているのだから
250 :
無名草子さん:2008/06/21(土) 13:41:28
図書館よりも三文文士の方が不要だと思う。
251 :
無名草子さん:2008/07/10(木) 21:05:33
図書館が本を買うとき、著者が生きているなら、本人に図書館においてもいいかってきくといいと思うんだけどさ。出版社がやたら権力にぎってるところだと難しいのかな。
死んでるならおいてもいい。自分だったらそれが嬉しい。
自分は全国の大学の教科書おいて欲しいんだけどむりか?貸し出しは禁止で
>>251 作者が死ぬ頃には絶版になって入手不可能だったりプレミアついて無駄に高価になってたりするから、
出版された時に確保するのが一番簡単で安い上に売上実績にも多少の貢献ができる・・・と思う
版が改まる度に購入していれ、最終的にはいつどこの部分に改訂が加わったのか検証できたり
そもそも出版社後ろ盾に世間様に思想公開しようというのだから、
いついかなる者でもそれを検討できるようその記録=本は保存されているべきかと
大学の教科書、一般の市民図書館はニーヅがなくて無理かとおもうが、
納本制度で本の収集してる国会図書館にはあるんじゃないかな?
タテマエ上日本で出版された本は国会図書館に何部か納本しなきゃいけなかったはず
253 :
無名草子さん:2008/09/06(土) 07:00:18
図書館は大阪みたく予算カットで激減
254 :
無名草子さん:2008/11/20(木) 20:16:52
図書館なくなると仕事できない職員の受け入れ先がなくなるな
クビにできればいいんだろうけどね
できないやつにかぎってプライド高いから
自尊心を傷つけられて自殺するってパターンがいちばんいいかも
255 :
無名草子さん:2008/11/20(木) 20:37:20
板橋区の高島平図書館のさいじょうさんはセフレに
アナル舐めが得意だと、裏情報で暴露されいた。
同じくいなもりさんも飲み会でディープキス魔になる
この館は図書館流通センターが委託されているが、上記
の事がばれて、委託存続が危ないと聞く。
こんな会社とそこで働く職員は不要?どう思うか聞かせて
欲しい
256 :
無名草子さん:2008/11/20(木) 20:43:04
板橋区の高島平図書館のさいじょうさんはセフレに
アナル舐めが得意だと、裏情報で暴露されいた。
同じくいなもりさんも飲み会でディープキス魔になる
この館は図書館流通センターが委託されているが、上記
の事がばれて、委託存続が危ないと聞く。
こんな会社とそこで働く職員は不要?どう思うか聞かせて
欲しい
257 :
無名草子さん:2008/11/21(金) 09:39:47
何故本は売れないか?
それは「本は邪魔だから」。
本って意外に大きい、場所をとる。
ハリポタ全巻並べるなら場所がない、オマケに重くて床が抜けそう。
これが司馬僚全集となったらお手上げ。
それに小説などは大概一回しか読まないのでコストパフォーマンスが悪い。
ワンピースなら数え切れないくらい読み返したので元は取ったという気になれる、
なので「本は図書館で」と言う事になる。
漫画しか読み返さないのか
259 :
無名草子さん:2008/11/21(金) 11:40:40
>>257 ワンピースって読んだこと無いから何巻出てるのか知らないけど
長く続いてるみたいだから、全部集めたら結構な量になるんじゃないの
司馬遼太郎の本だって読みたい物だけを文庫で揃えれば
そんなに場所をくうもんじゃない
君は漫画しか読み返さないのかも知れないが
俺は司馬遼太郎の小説を、持ってるものはどれも三回以上読み返してるんで
十分元は取れたと思ってる
それに小説の方が漫画より読むのに時間がかかるので
同じくらいの金額を払うなら小説の方が長時間楽しめる
漫画ばかりの君には言っても無駄かも知れないけど
人はそれぞれ異なった価値観を持っているんだということを知ったほうがいい
全国の図書館の貸し出し総計をとって
「こんなに借りる人達が大勢いる、これが全て売り上げなら・・・」と妄想しても無駄。
借りて全然読まずに返却する事のなんと多い事か。
散歩コースに図書館があるので何となく立ち寄り、何となく借り、読まずに返す
どうせタダだからね、こういう人は多いよ。
たしかにうちの市立図書館の貸出制限が10冊だから
とりあえず7,8冊借りるけど、
実際に読むのはいつも3,4冊ぐらいだ。
うん
仮に図書館で借りた本が借りれなくなったとして
その分をそっくり自分の財布で買う人はいない
買わないだろうね。
その分、無料で楽しめる何か別のことを探すんじゃないかな。
264 :
無名草子さん:2008/11/25(火) 17:46:53
図書館利用する人は、むしろ本を買う人。
図書も古本も使わない人は、本をあまり読まない人だから、どの道買わない。
265 :
無名草子さん:2008/11/25(火) 17:58:09
今さっき図書館行ってきたんだけど、
最近の図書館って漫画も置いてあるのに驚いた
>>264 それも真理。
全然本を読まない人は図書館利用もしないだろうし。
アメリカの何とかが原因で不況に拍車がかかりそうですね。
本購入者は増す〃減りそう。
>>265 漫画もあるしDVDもある。
しかし地域により館内のみの利用と、貸し出し可の偏在がある。
全地域で貸し出して欲しいが問題も有るんだろうな。
ネットで予約できるようになったのが
超絶便利だよな・・・
しかも市内の全図書館の本を借りられる。
図書館は古い本を読むところだな・・・
3年も前の本とか買う気しないw
漫画は自治体によって置いたり置いてなかったりする
今勤務してるとこはないけど地元のは昔からあった
DVDだけ著作権料支払ってんだよな、図書館は
そう考えるとCDや本もそうしてもアリな気がする
人気本はどちらにしろ予約待ちが多すぎて結局買う人が多いけど
専門書は図書館が買ってくれるから、出版できるのに。
利用者側からすると専門書がたくさんあるのは嬉しい
高いからなかなか手が出るもんじゃないし、古いのもあるのがいいよね
小説はここ数年読んでない…
272 :
無名草子さん:2009/01/03(土) 00:46:31
273 :
無名草子さん:2009/01/03(土) 00:54:16
>>266 確かにそうだ。
だけど、図書館には常識はずれのヘビーユーザーが結構いるんだよね
274 :
(ーэー):2009/01/31(土) 20:15:50
乞食にはぜッッッたいに図書館が必要なんだ!
図書館が無くなると、万引きが増えるだけだろうよ
276 :
2兆円はこう使え!:2009/01/31(土) 23:24:29
国立乞食図書館を設立すべし!
名誉館長に麻生内閣総理大臣閣下にお願いする。
全国の知を求める乞食諸君を職員・研究員として採用すべし!
それが、全国に少なくとも百か所は必要。
売れない作家はかわいそうだな。同情しますよ
278 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 17:12:21
、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ| 図書館という所、こりゃぁいろいろの書物が
{ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ 置いてある、だから大いに利用したらいい、こう
{t! ィ・= r・=, !3l わたしは思っております
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─
r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \ | \
279 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 17:33:00
図書館がなくなっても、本は売れないよ。
それより原稿料を上げるようにすべきだね。
一部のベストセラー作家はともかく
売れない作家は図書館がなくなったら
よけい本を買ってくれるところ無くて
さらに出版自体が成り立たなくなる。
281 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 18:14:44
むしろ図書館でCDやDVDも貸し出すようにして欲しい
282 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 18:20:46
とにかく臭いコ〇キは出入り禁止にしてくれ
>>281 今だってCD&DVDともに借りられるけど。
284 :
無名草子さん:2009/02/02(月) 09:18:20
>>282 ついでにうるさい中国人達も入所禁止にしてくれ
>>284 同意
中国人朝鮮人はマナーが悪すぎる
静かな空間でそいつらだけゲラゲラ騒いでたから一声かけたら物凄い剣幕で自国語で怒鳴りだすし。
286 :
無名草子さん:2009/02/02(月) 21:51:35
>>285 あいつら殴りかかってきたら警察に突き出せ!
とにかくお邪魔虫や
287 :
無名草子さん:2009/02/06(金) 10:57:22
おととし、東京千代田区の、ある図書館で右翼的な傾向の雑誌の記事が大量に
切り取られた。
犯人はわからない。その記事が中国に関係する連載記事だったことはたしか。
犯人の憶測はできないがね。
その記事が気に言って、自分の資料として切り取ったのかもしれないし、逆
かもしれないし・・
288 :
無名草子さん:2009/02/06(金) 14:02:11
どこの図書館か知らないが、なにを管理してるのか?
公立なら税金で買った金だよ。
外国人をなめちゃダメだな。なにするかわからんからな。
企業の資料が外国人に盗まれた話は、幾度も報じられている。
289 :
無名草子さん:2009/02/06(金) 18:28:04
学校の図書館は御ハイソなスペース
290 :
無名草子さん:2009/02/06(金) 19:37:11
>>285 東京の中央区のある図書館で本を読んでいたら、急にキムチのにおいがして
きた。誰か食った奴が傍にいるな、と思って周りを見たら、アジア系の外国人が
キムチ弁当を食っていた。
そこは弁当食うところか? と思ったが、顔が恐ろしげだったから黙って
他の席に移った。
291 :
無名草子さん:2009/02/08(日) 10:09:19
図書館の食堂でコーヒー一杯注文して、豪華弁当拡げて食ってるジジイを
観た。 よく来るジジイだ。
図書館を書斎代わりにして読書三昧だ。
ジジイっていっても何歳くらい?
293 :
無名草子さん:2009/02/11(水) 19:48:28
294 :
無名草子さん:2009/02/12(木) 09:35:04
>>291-292 年金暮らしかもしれないが、金はありそうな70歳を超えたジジイ
豪華弁当は、高いコンビニ弁当とは違うよ。
包み紙からして違う。1000円以上はするな。
295 :
週刊誌の行方:2009/02/13(金) 13:22:39
週刊誌、例えば「週刊新潮」「週刊文春」「週刊朝日」等が最新号は、いつも
誰かが利用していて、数ヶ月前のものを借りようと思うと、ほとんと書棚にない。
誰かが借りて返さないか、誰かが盗んだか、どっち???
それを係員に聞くと、どなたかが借りられているのでしょう、の返事のみ。
え?おかしいじゃない・・・! 「週刊新調」が半年分で25冊はあるはず
なのに、書棚に残っているのは7〜8冊。ほかは全部借りられているの?
どこの図書館でもそういう状況。
296 :
学参も置け:2009/02/13(金) 21:36:51
学習参考書も充実させてほしい。小中高校生はもちろん一般人でも役に立つ。
297 :
図書館道を守れ!:2009/02/18(水) 15:05:36
乞食のように、はい蹲り「知」を漁る。
乞食図書館こそ不滅!
298 :
無名草子さん:2009/02/20(金) 17:42:00
「乞食と図書館」は消えた?
図書館のように、はい蹲り「知」を漁る。
図書館乞食こそ不滅!
300 :
無名草子さん:2009/02/20(金) 22:56:15
>>1 本が売れないのは図書館のせいじゃないよ。
本なんかにゃビタ一問払いたくない人が大勢居るのさ。
飯のように腹も膨れない、化粧や服のように自分を美しくもしてくれない。
そんな字を書いた紙ごときには金を払いたくなどないということらしい。
読書の楽しみをしらない人が多いのだから、本が売れなくてもしょうがない。
子どもたちも何読んだらいいのかわかんなくなってるし。
301 :
無名草子さん:2009/02/20(金) 23:02:36
余暇の意義を認めない日本人の馬鹿真面目な国民性が悪いよ。
暇な時間を持つことが悪いことだと思われている。
学校も企業も個人の時間を奪うことにどれだけ情熱をかけていることか。
中流の大人たちで本の楽しみを知っている人がどれだけ居るだろう。
たまにはポケットに携帯電話のかわりに文庫本を入れたらどうかと思うけどね。
脆弱な人間関係の維持に恐ろしいほど個人のエネルギーが浪費されてる。
302 :
無名草子さん:2009/02/21(土) 00:34:02
>>300 同意。それに図書館が買い支えている分野の本もあると思う。
例えば基本、初版が1000部あるかなきかの児童書を買い支えているのは、
公共図書館、学校図書館の力が大きい。
それから、読まないヤツはとことん読まないんだけど、
徹底した読書のハードユーザーって、
書店行って、ネット書店も使って、図書館も使う。
ただで借りられる図書館だけ使って、本は買わないという人はあまり知らない。
by公共図書館司書歴+学校図書館歴14年司書
303 :
無名草子さん:2009/02/21(土) 08:30:49
>>300 漫画本なら読むのでは?
「資本論」も漫画になった!
304 :
乞食図書館改装中:2009/02/21(土) 11:26:44
やつら(国民とくに貧民)にはとにかく、考えさせるな。
百姓は生かさぬように殺さぬさぬように。
それが昔からの権力者の伝統。
図書館があろうがなかろうが、だよ。
とうとう「おくりびと」もなく、空しく朽ち果てていく麻生さん、あはれ。
306 :
(ーэー):2009/03/02(月) 11:57:20
あーそー
俺は図書館必要ないけど、
図書館がなくなると困る出版社がたくさんある。
308 :
草野無名子さん:2009/03/02(月) 22:39:09
そこは持ちつ、持たれつ。
出版社がなくなると図書館も困る。
いまの不況で自治体もなりふりかまわず、特定の企業の商品を買えば
何割かの補助金を出すみたいなことをやりはじめた。
それは、もともと慢性不況の出版業界では、とっくに昔からやっていること。
えーっ!
図書館なくなったら困るよ。
自分は専門書しか買わないで、一般書は全部図書館で借りているから…。
310 :
無名草子さん:2009/03/03(火) 13:21:50
しかし、不思議だな。
書き込みが出来ない図書館から借りた本が、書き込みして汚した自分の本より
記憶に残っているというのは、どういうことだ?
311 :
無名草子さん:2009/03/03(火) 18:50:26
たしかに、買った本は真剣に読んだり、または丁寧に扱ってしまうので、かえって「なんだっけか?」ってことになったりする。
図書館の適当に読んだ本がかえって印象深いということは多いね。
そうなん?
オレは買って読んだ本のほうが記憶に残るけどな。
図書館で借りると返すことが気になってゆっくり読めない。
でも、借りないで図書館で気ままにページめくっただけの本は
意外に記憶に残っているような気がする。
313 :
無名草子さん:2009/03/06(金) 07:45:44
>>295 週刊誌は自由に読めないようにしたほうがいいね。
書庫で管理するのがいい。
一部の図書館では万引きできないような仕掛けをやっているが、ほとんどの
図書館ではそれがないから、週刊誌はドロボウされる。
314 :
不明草子さん:2009/03/06(金) 16:00:03
図書館不要論と政治家無用論は対象的だね。
バカ国民を作るために図書館を造らないのは政治蚊には得策だな。
「図書」と「政治」は誰もいらないとは言わんのだけど。
315 :
(ーэー):2009/03/07(土) 20:50:46
あーそー
316 :
無名草子さん:2009/03/21(土) 12:50:49
図書館は不滅。
317 :
無名草子さん:2009/03/21(土) 15:53:14
逆に言うと、図書館が買ってくれてる訳だし
分室も含めた日本全国の図書館の数がどれだけあるか
侮れない数字だろう。
318 :
無名草子さん:2009/03/21(土) 16:28:56
短編集だと、自分で買って読んだやつはよく覚えてる。
次に買うとき収録作品の重複がわかるように、神経が働くんだろう。
何だかんだで、自腹を切ると真剣になる。
319 :
無名草子さん:2009/03/21(土) 16:32:27
画鋲なんか刺さってたらない方がいいのだが
320 :
無名草子さん:2009/03/21(土) 16:39:23
ベストセラーの予約は、生活保護世帯に限るべきだ。
就学者と年寄り以外は利用費徴収して、著作権料を支払うようにすればいいのに。
図書館が出来た頃と時代や価値観も変わっているんだし。
725 :無名草子さん:2009/03/21(土) 16:30:41
日本の常識はセカイの非常識なんじゃないか?図書館通いバカにするのは日本の文化人くらいだ。
自分も時事モノなどは図書館で借りることが多いんだが、
市内の図書館は本が入るのが早くて、新刊が入るのに2か月くらい。
これって、ほとんど営業妨害だな、と思うw
生活保護とかでなければ、
一般の利用者は利用料を徴収してもいいのかもしれないな。
324 :
無名くさ子さん:2009/03/22(日) 12:19:37
ベスト―セラーを図書館から借りて読むなんて、図々しいよ。
『バカの壁』なんてのがちょうど今が読み頃。
村上春樹のイスラエルでのスピーチの「壁」の意味がよく分かる。
まあ実際にはベスト―セラーを旬の頃、図書館から借り手読むのは至難の業。少数派なのでは。
図書館側も予約が多い本でも複本の購入は上限設けたり自制してる。
1冊あたり月に2〜3人しか回らない。
326 :
無名草子さん:2009/03/22(日) 21:22:24
俺、図書館利用しまくってる貧乏人だけど、利用料とってもかまわないよ。
少しだけとって著者とかに還元してもいいと思う。ただ値段は安めで。
文庫・新書→10円
上製本→20円
大型本→30円
もしくは、書籍価格の1〜2%、とか。
これぐらいなら徴収してくれてもいい。
いっぱい借りても珈琲代程度ですむし。
327 :
無名草子さん:2009/03/22(日) 21:28:01
出版関連の人たちの怨念を感じるスレ
>>326 こういう人は、本ってベストセラーや
せいぜい書店で売っている新刊くらいに思っている。
329 :
無名草子さん:2009/03/22(日) 23:33:46
>>328 思ってないよ。決め付けるなよ。
俺は乱読派なんですw
ベストセラーはめったに読まないな。
あんまりいい本無いでしょ、売れ筋のものって。
326のようなモデルで還元と言えるほど金がくるのは
そこそこ売れ筋の作家だけだよ。
値段は安めと言ってられないし出版社も絡む。
それに基本的に書店で売っているような本しか思い浮かべてないようだけど
331 :
無名草子さん:2009/03/22(日) 23:56:57
出版界が大変なのは図書館のせいじゃないんだけど、図書館に責任をなすりつけてるな
332 :
無名愛子さん:2009/03/23(月) 21:30:37
「内田樹の研究室」のエントリ―で、
書き手の自分は一円の稼ぎより一人の読者を得ることを優先すると言っている。
つまり作者は読まれることの快楽こそ作者の「欲望」なのだと。
テキストか商品かの、二者選択的でないところが肝心なのだろうな。
言われてみれば、もっともなことだ。
内田樹は図書館利用者の力強い味方だよ。
確かに図書館を利用するときには倫理の問題と貧乏感で打ちのめされると気がある
334 :
無名草子さん:2009/03/24(火) 00:03:18
金がない中高生には図書館必須
就学年齢の人には必要だろうけど、
「勉強する場所」ではないことをもう少し知らしめた方が良いと思うんだが。
図書館利用するのに倫理なんて持ち出すバカ
337 :
無名草子さん:2009/03/24(火) 10:38:05
図書の持ち去り切り剥がしの輩にモラルを説いても無駄だな。
図書館は閉鎖系の書庫が基本かもな。
338 :
無名草子さん:2009/03/25(水) 15:39:51
出版界が大変なのは図書館のせいじゃないんだけど、図書館に責任をなすりつけてる
アメリカには全出版物をデータ化する計画があるんでしょ?
図書館ごときでピーピーギャァギャア言ってて
大丈夫なの?
340 :
無名草子さん:2009/03/31(火) 21:37:00
図書館も年々予算が削られていくのを実感するな。
341 :
無名草子さん:2009/04/01(水) 10:56:46
図書館では有名なアウトソ−シング会社TRCは出版業界大手の
共同出資でつくられて、当初は目録をデ−タにして稼いでいましたが、
図書館で働く公務員の年収が700万から1千万なので外部委託を事業に
して、同じ仕事を年収200万円台でやらせてピンはねしています、
貸本屋化したのは、最新刊の貸し出し制限期間を作らなかったのがまずかったのでは。
342 :
無名草子さん:2009/04/02(木) 08:52:41
図書館を無料貸本屋と勘違いしている利用者が「図書館は不用」に論拠を与えているんだ。
無料貸本屋だと思って日夜利用してます。
図書館、ありがとう。
344 :
無名草子さん:2009/04/02(木) 11:46:12
感謝の気持ちが大切なんだな。
345 :
無名草子さん:2009/04/02(木) 20:34:10
出版界が大変なのは図書館のせいじゃないんだけど、図書館に責任をなすりつけてる
図書館が不要と言っている人は、
学生や幼い頃にお世話になったこと無いのかな?
図書館は本との距離を短くしてくれるとこだよ。
幼い子を読書家に育てる場でもあるし、
大人でもあらゆる分野や作家の本を読破していくことによって、
その人を博識にさせてくれる。
私も図書館で好きな分野の小説と出会って、読書家になった。
借りて気に入った本は本屋で買う。
心を撃つ良作は手元に置きたくなるんだよ、新品をね。
雑誌記者は特集記事のテーマが決まると、
図書館でテーマに関連した本を全て片っ端から読んで情報収集をする。
図書館不要派は、自分や本屋の利益だけを考えるんじゃなくて、
もっと図書館の本来の存在を知るべき。
347 :
無名草子さん:2009/04/03(金) 17:28:20
一度大きな図書館の閉鎖書庫を見学するのを薦めるよ。
普通は入れないが、たまに見学ツアーを募集するときがある。
貸し出し検索とは違う、知識の厚みに驚くな。
Deepな本好きにはたまらんはずだ。
いかにこれまで表層で図書館を利用していたかがわかるよ。
348 :
無名草子さん:2009/04/08(水) 18:42:33
子供のころ、図書館の雰囲気とかにおいが好きだったな・・。
>閉鎖書庫
350 :
無名草子さん:2009/04/10(金) 21:01:29
351 :
無名草子さん:2009/04/10(金) 21:11:10
そーとーな公費つぎ込んでるからね。ゲームの方が流行っててあんま意味ねーから不要。
352 :
無名草子さん:2009/04/10(金) 21:13:40
出版界が大変なのは図書館のせいじゃないんだけど、図書館に責任をなすりつけてる
353 :
無名草子さん:2009/04/10(金) 21:36:35
大英図書館でマルクス「資本論」は産まれた。というと仰々しいけど、
俺は図書館大好きだけどなあ。地域史に関する書籍は絶版が多いので重宝します。
さすがにそればかりだと目も疲れてしまうので手頃なエッセイやミステリーを読んだり。
そういう楽しみがあるんですよ。
354 :
無名草子さん:2009/04/10(金) 22:18:12
本の値段が高すぎる!
お世話になっています、図書館さま
ありがたい
355 :
ネット図書館こそ不要:2009/04/11(土) 09:29:52
19世紀のマルクスは大英博物館で『資本論』を書いた。
21世紀のマルカスはネット図書館でマスかいた。
356 :
無名草子さん:2009/04/11(土) 10:09:11
日比谷図書館は東京から千代田区に移管されるらしいな。
開館は2011年の春だとか。
ま、よく利用したものだった・・・
357 :
無名草子さん:2009/04/11(土) 10:13:47
子供の頃大好きだった児童書を思い出してもう一度読みたくなった
古い本なのでもちろん今じゃ手に入らない
二冊とも無事借りてこれから読む
本当に図書館はありがたい
358 :
無名草子さん:2009/04/12(日) 06:14:34
図書館は超古い本、マイナー本を借りる時は便利だが、
最新から1年ぐらいのは買った方がよい。
図書館には期待しないほうがいいってこと。
出版界が大変なのは図書館のせいじゃないんだけど、図書館に責任をなすりつけてる
360 :
無名草子さん:2009/04/13(月) 20:48:40
>>358 新刊書を優先して買うなんて、
ショウペンハウエル先生が怒るぞ。
361 :
無名草子さん:2009/04/17(金) 03:54:26
ショーペン先生に怒られてもいい。
読みたい本は買えればその場で買ったほうがいい。
時間は待ってはくれない。
図書館で後からなんていうと二度とその時が来ない。
たとえその本を後で手に入れても、もう読書の質が変わっている。
ショペーン先生はたぶん、本よりも読む人間のことを考えていたんだろう。
本を生ものと勘違いしてませんか?
良作は何十年経っても万人を感動させるからね。
新刊が出たら即っていう人は、熱しやすく冷めやすいタイプなだけじゃん。
年輪を重ねてから、改めて本の価値や特定の作家の素晴らしさに気付くこともある。
そんなとき、さっと手を差し伸べてくれるのが図書館ってもんよ。
363 :
無名草子さん:2009/04/17(金) 12:36:32
出版界が大変なのは図書館のせいじゃないんだけど、図書館に責任をなすりつけてる
364 :
無名草子さん:2009/04/22(水) 21:45:13
本を読むな。本に読まれろ。
国中の図書館を閉鎖したトルクメニスタンのニヤゾフ大統領は偉大だな
366 :
無名草子さん:2009/04/22(水) 22:17:15
焚書坑儒 いまに始まったことじゃないサ。
367 :
無名草子さん:2009/04/22(水) 23:27:24
まさしくレイ・ブラッドベリが描いた『華氏451度』の世界だな。
最近もJ・G・バラードが亡くなったが、その記事の扱いの小さいこと。
マスコミ・新聞記者なんてろくすっぽ想像力がないことの見本だ。
20世紀のSF作家達が今の事態を予見し警告していたか、思い知れだ!
368 :
無名草子さん:2009/04/23(木) 02:20:31
図書館をなくせば本が売れる?
違法ダウンロードが無くなればCDやソフトが売れると騒いでる馬鹿と同じだぞ……。
図書館が無くなったらどんな悲惨な事態になるかわかっとらんのか。
図書館の無い国で書籍文化が栄えると?
>>368 違法ダウンロードが無くなればCDやソフトが売れると騒いでる馬鹿と同じだぞ……。
自分の場合は購買量が確実に減ってるよ…。
とりあえず聞ければ満足なものは、違法でなくても、YouTubeなんかで間に合うし。
アダルトはここ数年、買うどころかレンタルさえしていない…w
常々思っているのですが、著作権を持つ人達の主張には
どうもピンとこないところがあります。
ひとつひとつが著作権侵害かどうかもわからないのに
常に周囲は著作権侵害ばかりしていて自分達は被害者だという
スタンスから始めていることには違和感を感じます。
そういう人の主張を聞いてると、それは著作権侵害とは
違うんじゃない?と思うことも多々ありますし、
そんなことを法律が許すならその法律こそ改正すべきだ
と思うことも多々あります。
作家さんでも自分で取材せず、ネットの情報をつまみ食いして
作品を書いている人は大勢います。
新書などはネット情報のパクリばかりです。
著者たちは著作権を持つ自分たちをもっともっとリスペクトしろ
と主張しているくせに、参考先としてネットのURLを書いている人は
殆どいません。
ネットの情報にも著作権はあります。
自分は相手の著作権を無視しているのに、自分たちだけは
もっとリスペクトしろというのは、尊敬されるべき大人が
することではありません。
ネットで有益な情報を提供している多くの人は、
ネット利用者の利益のために検索エンジンのクロールを
肯定しています。
検索結果に自分達のサイトの文章が数行表示されたとしても
それを著作権違反だとは言いません。
それは公共の利益となるものですし、自分たちもその利益を
得ているからです。
違法コピー問題と検索エンジンは全く問題が別だと思います。
むしろ私たちのサイトの情報を無断でパクって、あたかも自分で
見てきたかのように本を書いて、参考先として敬意も払わず、
印税を貰ってる著者たちこそ著作権侵害で批難されるべきだと思います。
372 :
無名草子さん:2009/04/23(木) 13:02:07
出版界が大変なのは図書館のせいじゃないんだけど、図書館に責任をなすりつけてる
「図書館は要らん、ほしい本は買って読め」で全てが済むと思ってる人は、
新刊もしくは近刊しか読まないんだろうか
今はもう手に入らない本や資料の類をいつでも借り出すことができる、
知の蓄積としての側面こそ、図書館の本領だと思うんだが
いまの出版不況は、バブル以降に版元が異常な出版点数出したり、かつまた書店の出店ラッシュなどが招いたもの。需給関係のアンバランスの結果であって出版界の自業自得。それで図書館を悪者扱いするとか厚顔無恥にも程がある
375 :
無名草子さん:2009/04/23(木) 16:35:01
世界デジタル図書館、ついに開館!
376 :
無名草子さん:2009/04/25(土) 18:08:59
今日の状況は大手版元と取次が招いたんだろ
図書館とか関係あるかアホ
377 :
無名草子さん:2009/04/25(土) 20:17:55
IT機密開示 中国強行
(読売新聞4月24日一面)
もう、ローカルな出版業界とか貧乏財政の図書館のレベルではないことは明白。
アマゾンやセブンアンドワイばかり利用してる
欲しい本が書店に無い
注文するとほとんどの店では2週間ほどかかる
ネット書店でこんなに日数がかかることはあまり無い
この流通システムを何とかしないと書店から足は遠のく一方ですね
379 :
無名草子さん:2009/04/26(日) 23:02:56
本を買って読む時代は終わったんだよ
380 :
無名草子さん:2009/04/27(月) 09:37:07
資料とか図書館のが探しやすい
381 :
無名草子さん:2009/04/27(月) 12:46:48
なにより、いい運動になる。
自分も休みの日に歩いて1時間かけて借りに行く。
いい運動になるw
383 :
無名草子さん:2009/04/28(火) 07:50:03
図書館は頭の体育館。
大出版社と取次ぎが本を売れなくした元凶だと思うよ
385 :
無名草子さん:2009/04/29(水) 12:06:23
本が売れないのは企画力が出版社にないから。
アイデアで伸びている出版社もある。
いまは本だけではないが。
386 :
無名草子さん:2009/05/01(金) 23:37:28
>>382 俺もそうしたいんだが、地元埼玉県は町並みが醜すぎてつまらなすぎて歩いてると鬱になってくる・・・w
387 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 13:18:03
図書館巡りは自転車が一番いい。
いまさら行楽もなかろう。
388 :
無名草子さん:2009/05/04(月) 11:31:56
新刊出ても図書館にあるならそれを読む
ほしくなってもブックオフで買う
作家にお金が行かないね
ごめんなさい
389 :
無名草子さん:2009/05/04(月) 21:44:39
富裕層が買うから問題ないよ
引っ越したら、市の図書館の使い勝手が良過ぎる。
新刊入るの早いし、他館からの取り寄せも早い。
おまけに出たすぐのところにブックオフまで付いているしw
おかげで本を新刊ではほとんど買わなくなった。
毎月の出費が半分になった。
391 :
無名草子さん:2009/05/05(火) 14:15:21
おめ
でも、全国の図書館が買ってくれるから、ある程度売れた、っていう一面もあると思う。
図書館が買っても、印税は入るんだし。
ただ、ベストセラーを、ひとつの図書館が100冊仕入れて高回転とかはどうかと思う。
393 :
無名草子さん:2009/05/05(火) 20:06:38
こんどのgoogleの著作権問題の影響はいまの図書館の影響とは桁が違うのか?
>ただ、ベストセラーを、ひとつの図書館が100冊仕入れて高回転とかはどうかと思う。
そんな極端な殆ど図書館ないよ。
規模の大きい自治体で複数館あるところは累計でいくかもしれないだけで。
大部分の図書館でベストセラーでもかなり自制的に入れている。
395 :
無名草子さん:2009/05/08(金) 16:12:36
日頃、図書館の本を借り本当にありがたいと思っている。
しかし、手許に置いておきたい本は買っている。
上のほうの書込みで、新刊書でもすぐに借りられるという人がいたが、
酷いときは、予約者100人以上待ちだったりする。(数ヶ月待ちどころか)
最近は、特に新刊書の予約待ちが長くなった気がする。
396 :
無名草子さん:2009/05/09(土) 01:08:21
あるね。
100人待ちとか、よほど買いたくないんだろうなw
読めるの何年後になるのかと・・・。
397 :
無名草子さん:2009/05/09(土) 09:15:27
100人なんて可愛いもんだ。
都内の効率図書館だと東野圭吾の新刊なんかは
1000人待ち超えるぞ。
「流星の絆」放送中に検索してみたら1605人待ちとか
常軌を逸してるわ。
なんで買わないんだろう…w
399 :
無名草子さん:2009/05/10(日) 05:01:18
ベストセラーやあの程度の本をいちいち買ってたら部屋が足の踏み場も無くなる
図書館で十分
古くて入手が難しい本、絶版本を読むために図書館利用してる
借りるのはほとんど閉架から
401 :
無名生半可子さん:2009/05/12(火) 01:00:47
閉架図書→裏本(ウラボン)
なおビデオの場合は裏ビデオとも云う。
図書館がないと乞食が困るよ。
おまえもいつか乞食になるってことわかってるんだね
偉いよ
404 :
無名草子さん:2009/06/06(土) 23:34:12
405 :
無名草子さん:2009/06/07(日) 09:55:28
違うね。乞食がいないと図書館が困るな。
407 :
無名草子さん:2009/06/07(日) 16:29:37
図書館が無くていいのなら国会図書館も無くさなきゃな
408 :
無名草子さん:2009/06/07(日) 17:23:57
ついでに国会もいらね!
出版社も作家も本もいらないな
図書館なくすなら活字もいらんだろ
411 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 12:46:15
412 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 14:12:25
活字文化そのものが不要だな
「活字」は殆どなくなってるけど「活字文化」は残っているとはこれいかに
414 :
(ーэー):2009/06/08(月) 14:53:03
あーそー
657 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 14:44:05 ID:AcSLn88aO
図書館で村上春樹の新しいのが予約300人くらいで待つの嫌だから、
知り合いに頼んで二番目にしてもらったのがさっき来た。
読み始めだけど物凄く癖のある文体だね。ちょっと苦手かも。
でも後ろに300人近く待ってるかと思うとなにがなんでも読み切らないと損した気になるから頑張る。
670 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 16:05:32 ID:AcSLn88aO
村上春樹待ちの奥様の機嫌を損ねたかな?
ごめんなさ〜い、悪気はないんです。
とりあえず最後まで読みますね。
あ、あとうちは本館に2冊、移動図書館に1冊の計3冊みたいですよ。
416 :
無名草子さん:2009/06/15(月) 22:31:14
図書館は不要と言う以前に、図書館がろくにないんですけど・・・。
417 :
無名草子さん:2009/06/16(火) 11:30:04
図書館は小規模でも有力な地域経済の活性源なんだが
418 :
無名草子さん:2009/06/16(火) 11:34:23
バカ丸出しな発言
419 :
(―э―) :2009/06/25(木) 09:58:47
あーそー
420 :
無名草子さん:2009/07/21(火) 22:14:14
サルには図書館なんてイラネエ。
新書・文庫はほとんど図書館で借りてるよ…へへっ!
422 :
無名草子さん:2009/08/24(月) 15:33:59
図書館は知らない作家との出会いの場でもある。
出会って気に入らなきゃ買うこともないぞ。
423 :
無名草子さん:2009/08/24(月) 18:39:46
ところで松岡正剛の「千夜千冊」が入っている図書館はどのくらいあるんだ?
424 :
無名草子さん:2009/08/24(月) 19:18:50
図書館の貸し出しと地元の書店の売り上げは相乗するんだよ
>>424 それがわかってないバカな出版人や作家がたくさんいるんだよね
閉架ある図書館は必要だな〜。
パソコン検索便利だし、旧版あるし。
作家とかは買わすぐらいの物を書けと。
良い作品なら図書館で借りた後に本屋で買う。
面白くなければ作家ごとおさらばだ。
428 :
立ち読み友の会:2009/09/21(月) 10:46:15
図書館にしろ本屋にしろ立ち読みは大切だぜ。
ベストセラーばっか予約かけるやつに限って、取りに来るの忘れてたり、
延滞繰り返した揚句に「予約入れたやつまだか」ってクレーム。
いやほんと、913は買ってくれ、頼む。
430 :
無名草子さん:2009/10/08(木) 21:51:51
出版不況なんて幻想だよ。
売れない本を無駄に刷るから悪い。
431 :
無名草子さん:2009/10/09(金) 13:54:02
図書館はその地域の知性のバロメーターだろう。
「図書館は不要」ということの意味をよく噛み締めろ。
432 :
無名草子さん:2009/10/09(金) 13:57:51
本を痛めた人は弁償していただきますという注意書きの張り紙が
図書館に貼られているんだけど、弁償額は定価の何倍にもなるとある。
図書館の本は定価の何倍もの著作権料を払って購入しているためらしい。
実際には定価+どのくらい著作権者に払っているのでしょうか。
>>431 田舎に行けばいくほど、文化的なことは軽視される気がしますね。
「本なんか読んでたって腹は満たされない」って言われたことあるけど、
本の中にはお腹を満たすことも含めて、何でもあると思う。
でも、逆に言うと、必要性のないところには、ほんとに「不要」なのかもしれない。
私立や学校の図書館は別として、公立の図書館は市民サービスだからね。
>>432 ・・・ん〜、とりあえず、
定価の何倍になんて、ならないとだけ言っておきましょうかね。
その紙どこで見たの?公立図書館?
>>432 うちの地域の図書館は失くしたら同じ本を買ってくることになってる。
その図書館ちょっと怪しいなw
435 :
無名草子さん:2009/10/12(月) 13:28:00
昔だが、図書館で借りた本を落としてしまい雨でビチャビチャになり弁償したことがある。
そのとき本の定価よりちょっと高かった。
それに著作権料が含まれているかはどうかは分らない。
本には著作権料なんてないけど
装備(フィルムコートやラベルなど)込みにしたら若干高くなるんじゃないか。
いまだったら、ICチップ使ってる所はそれもか。
一方、書籍とちがってビデオやCDなどAV資料は著作権処理で
図書館はそれ用はかなり高く購入している。
多少の金額で買いなおし出来るのは良いけど。
そうもいかない本はどうすんだろ。
438 :
無名草子さん:2009/10/15(木) 06:19:25
>>435 やっぱりそういう災難というか失敗をしちゃった人がいるんだね。
そう思って、借りた本はすぐにビニール袋に入れてからさらにバッグの中に入れるようにしている。
それからCDが入るちょっとしたボックスを100円ショップで購入して、CDはその中に入れるようにする。
というのはCDを落とすと大変なことになるし、かなりの確率でケースが破損すると思うので。
439 :
無名草子さん:2009/10/19(月) 18:49:48
図書館って小さな自治体でも運営に数億円かかるからな
440 :
無名草子さん:2009/10/22(木) 12:07:00
じゃあ不要だな
441 :
無名草子さん:2009/10/22(木) 12:17:11
図書館を必要としているのは出版社だぜ。
売れ残った本を定価で国が買い取ってくれるんだからさ。
だから東京の悪口は絶対に書けないって作家がぼやいているよ。
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443 :
無名草子さん:2009/10/25(日) 15:07:10
なぜ吉兆?
444 :
無名草子さん:2009/10/29(木) 02:01:33
不要に一票
本屋で買ってヤフオクで売ればいい
順番待ちなど不毛
たしかに順番待ちなど不毛
順番待ちするような人気本のためには不要
でも図書館の本の大部分はそんな待ち行列ができる本ではない
よって必要
地方には無くなっても困らない小さい図書館しかないや。
中型書店の方が頼りになる。
そんなの自治体によるじゃん。
かならずしも都会の図書館が大きくて地方の図書館が小さいわけじゃない。
意外に人口に比例してるわけじゃない。
むしろ書店のほうは人口規模に比例してる。
大都市の大型書店は地方にはない。
448 :
無名草子さん:2009/10/31(土) 04:11:57
実は「小さい図書館」は都内の方が多いよ。
「まちかど図書館」みたいな小さな地域図書館が区内にいくつもある。
地方は図書館つくるときは1ヶ所にデーンとソコソコ大きめな図書館を作る。
車社会だから広めの駐車場付きの。(複数あるところはたいてい市町村合併したところ)
だから意外と、地方=「小さい図書館」という図式でもないよ。
>>446 は先入観だけで語ってるとおもう。
個人的には地方の図書館が小さくないというよりそっちが普通で、
都内とかは小さな図書館をつくりすぎで、
小さな図書館がたくさんあるより、集約して大きめの図書館があるほうがいいと思うけどね。
449 :
446:2009/10/31(土) 05:23:37
確かにうちの市合併していくつか図書館がある。良く知らないがそうらしい。
都会の図書館=50万〜100万冊クラスのイメージで言いましたが、
都会の図書館が総じてでかいわけでもないのね。
ところで図書館ランキングとか見たいなー
と思ったらWikipediaにあるのね。
そして100万冊がザラなのね。
やっぱり総合大学無いとな……
451 :
無名草子さん:2009/10/31(土) 06:25:56
,.ィ´ ̄_三≧x= 、
x<. , '´  ̄`ヾヘ、
_メ、 =V Yハ
ゞ= 彡' - 、 ,. -辷'
ミ=ー=彳 x==ミ、 _x≠=ミY
ミミー=キ=={{ ヒ圷リィ⌒ト込リ 》
ミー=x‐ミ ゞ===' Y==彳
ミミ.{. 6 i └─' | 『このスレには、専ブラ野郎の臭い臭いがする』
ミtゞ=ハ __ l
ソ川圦 `ニニ´ /
j{. ヽ . /
/ \ ` T爪
,. <\ : > .._ l.:.:∧__
,. <: : : : : : :\: :☆:`大´ : |: :`> .._
,. < : : : : : : : : : : : : \ : ∧_∧: |: : : : : : : >
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨/::::V:V: : : : : : : : : :
453 :
無名草子さん:2009/11/03(火) 23:59:12
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ :::::::::/ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ :::::::::ゝ‐;----//::::::ヾ.、
|. \ :::}二. \ ::::::::|.r-'‐┬‐l l⌒::::| }
゙l / :: リ ̄ヽ / :::::::|l:::::::::::!ニ! !⌒:://
_______________/ _,ノ':::::::::::::::::ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ :::::::::::::::::i/‐'/ 菊池ビーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!
i , .:::υ_,,_,,,,;;-=、ヾ i::::::::::::::::::::l、_/::|
! '!ヽ_=─'''" ,__) !::::::::::::::::::::|:::::::::::|
ヽ. ゙i ::フ二-r──'''",,,,i' ":::::::::::::::::::!::::::::::::::ト、
/ヽ;. |/二/''"''ヽ-‐'" / ,,:::::::::::::::::::::;!::::::::::::::::::::ヽ、
' i |‐、/ / /:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
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" :l !,゙ヽ--‐─‐'''"ノ:::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::: `ーフ^ゝ〜ヽ、
,イ ..! \_ ,/:::::::::::::/.:::::::/ ::::::::::::::::: :::/ /.:::. `ー-、
-一⌒ `ヽ、 ....:::::::`、 ` ̄"'''":::::::::::;/.:::::::::::/ ::::::: ./、 /.::::. ー
『専ブラはいねぇか、出で来い、ビームで瞬殺してやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!』
?
455 :
無名草子さん:2009/11/09(月) 12:36:08
爆笑問題のニッポンの教養
11/10(火) 23:00〜23:30
NHK総合
◆番組詳細
国立国会図書館。
そこは貴重な歴史資料から漫画、発禁本に至るまで、
日本のすべての出版物が納められた大人のワンダーランド!?
爆笑問題が所蔵庫を探検。
みのむしや浅草のりでできた本、驚異の豆本、2000冊の発禁本コレクションなどの所蔵品と対面。
案内するのは、「電子図書館構想」を推進する長尾真館長。
いずれ紙の本はなくなってしまうのか?
無類の本好きで知られる太田光と読書の楽しみ、未来について語り合う。
◆キャスト
【出演】国立国会図書館長…長尾真,【キャスター】爆笑問題
457 :
無名草子さん:2009/12/17(木) 15:37:19
絶版本はどうすりゃいいの?
数ページしか読まない、高価な本は?
458 :
無名草子さん:2009/12/21(月) 02:36:03
まあ、馬鹿と正真正銘の田舎者には図書館は不要
あっても、猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏
でも、本当は田舎の普通の人は図書館ができれば嬉しい
そんなものなくていいと思っているのは頭の悪い郷土の名士とやらだけ
459 :
無名草子さん:2009/12/23(水) 08:49:19
いるよ〜 いるいる
図書館への売上も結構でかい
461 :
無名草子さん:2010/01/25(月) 18:06:15
人生一寸先は闇
図書館は無くていい!とか言ってる人は、ふとした不幸で破産なりなんなりしたら(そういうことは十分にありうる)、
金が無くてどれだけ読みたい本必要な本があっても、図書館に頼らないんだろうねw
万引きでもするか、書店で立ち読みでもするんだろなw
図書館で読んで気に入った本は買いたくなる。手元に置きたくなる
でも初版が欲しいから新品ではなく中古で綺麗な本を探してしまう
初版だの何だの無ければ新品が良いんだけれど、出版業の人、ごめんなさい
マンガ置くのやめてくれ〜
あとCDやビデオもいらんよなあ。
商店じゃないんだから無理に客寄せする必要ないだろ。
465 :
無名草子さん:2010/01/30(土) 11:54:57
それから生理日ってな。
本の並びを整理するだけかよ。
十日も休館してるよ。
なくなった本がないか確認したりもするので、並び順を変えるだけの日ではない
>>465 職員が生理の日は休館する図書館があるのかとオモタ
思ったこと一々書き込まないでいいよ
469 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 11:48:22
思わないことを書込めばいいんだな。
470 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 12:10:44
スレタイと結論があってないよ
それが2ちゃん
俺が思うに、図書館は貧乏人のガキが読書を出来る機会を提供しているという点で必要だな。
金持ちは書店で金払って本を買ってりゃいいんだよ。すこしは格差是正に貢献できてると思う。
格差社会なんだから貧乏人のほうが大多数だろ
いまどきの貧乏人のガキは読書なんかしないと思うが
貧乏人たってピンからキリまでいるだろ
476 :
無名草子さん:2010/03/28(日) 07:41:36
不要なものは図書館へどうぞ
図書館が悪い、つーより、
買って読んでもらえる本、
値段につりあった内容を書けない作家の責任。
専門書などを置いてくれる図書館は貴重。
1冊3万円の専門的な辞典、とか置いて、
知識を提供するのが、図書館の役割なんじゃ。
個人でも購入可能な廉価本までそろえる図書館が問題なのかと。
あと、金持ちまでもが、小金を惜しんで図書館通いしてるのも、アレだと思う。
景気が悪いんだから仕方ない
479 :
無名草子さん:2010/06/13(日) 22:29:24
図書館は書物地獄。
何読んだらいいのか分からなくなる。
天国と地獄は紙一重。
蜘蛛の糸を離すまいとすると絡まれて脱出できなくなる。
神一重。
481 :
無名草子さん:2010/06/30(水) 09:56:34
>>481 図書館によるが、さいきんは学外者にも開放しているところはおおい。
利用の範囲は閲覧のみだったり利用者登録して貸出までしてるところとかいろいろ。
また一般開放していないところでも、(他の図書館などで出してもらう)紹介状があれば
だいたい利用可。基本的には目的の大学図書館以外にはあまり所蔵がない資料などの利用のため。