|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) < おひさ----- T |と l,) ______.|┃ノーJ_
∧__∧ ( ・ω・) <乙かれー ハ∨/^ヽ ノ::[三ノ :.'、 i)、_;|*く; ノ |!: ::.".T~ ハ、___| """~""""""~"""~"""~"
チン☆
>>1 乙!
チン☆ ∧_∧
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| 愛媛みかん |/
>1乙です マクノートつい先程読み終わりました 前スレでも書かれていましたが、薄いですね 誤解も薄いし、話も薄い ついでに言うなら分冊にしたせいで本も薄い 一冊にして欲しかった 誤解もすぐ解けてあぁよかった、と思いたい方にはいいのでは? 大きなうねりに飲み込まれるようなものは無かったです あと、結構読み飛ばしてしまった部分とかありました 意味無く長く下記すぎなシーンが多かった印象です
パッション読み終わった。 もうラスト50ページくらいからほんと涙と鼻水が止まらなかったよ。 切ないし告白の場面とかもうほんとに良かった。 4部作ものなのにまだ本国でも発売されてないみたいね。 早くシャーロットがどうなったのか読みたい
>>9 ロマンス原書スレに、第2作が出版されない様子が少し書かれていますよ。
なんか作者がメチャクチャ可哀想な状況に陥っているような気がして気の毒に感じました。
応援して待望している読者もいるのにねぇ。
>>9 叩かれたのか・・登場人物の名前とか宗教がらみで批判とかだと面倒だな
2年も待ってるんじゃ着たい出来そうもないなあ。。せっかくシリーズ楽しみにしてたのに。
というか既に発売されててあとは日本で翻訳するだけなのかと思ってたよ。
宗教に対する考え方の厳しさは、こちらでは計り知れないや。 映画でも時々騒がれたりするけど、 小説は映画みたいな大資本商品ではないから、 叩かれるのは作者一人に集中しちゃうのよね。
もういっそのこと日本で発売したらどうだろう 原書すっ飛ばし!
何で原書で揉めてる本を日本で発売したんだろ? 読んだ人はシリーズ化ってあると期待して待っちゃうよね
まさか13の言う通りに日本では次作の出版めどがあったりしてね そんなミラクルがあるといいな パッション面白かったから
そりゃないだろw 作者のサイトも閉鎖されちゃってるし
はぁ、海外のサイトも見てみたけど、何だかどんよりしてくるわ。 もう「パッション」は単体の作品と思ってあきらめる方が精神衛生上いい かもしらん。
おはよー
うーん、残念ですね。 パッションの続き読みたかったわ。 でも、妙な期待より、諦めた方が精神衛生にいいかもね。
暇だし本屋行ってくるかな
ちょっと古いけど、ヴィレッジの「強盗こそ、われらが宿命」 を読みました。 ロマンス小説というよりハードボイルド小説でした。 身分を隠してヒロインに接近するヒーローの場面はスリリングだけど メル欄でした。 「マイアミ弁護士ソロモン&ロード」のような痛快さを期待していた のだけど、意外と重い作品で予想と違いました。
魔法製作所 オーウェンをオーランド・ブルームで脳内変換して読んでた。 ケイティは誰がいいんだろ
闇の中のたわむれ今読んでる。 これ面白かったって人いますか? 半分まで読んだけどヒロインもヒーローも好感持てない 最後まで読んだら面白いのかなあ・・
>最後まで読んだら面白いのかなあ・・ 手元にあるなら自分で確認しろw
恥ずかしい質問ですみませんが、 メル欄てなんのこと?
>>26 メル欄=メール欄
ネタバレの時とかに、「無名草子さん」の部分を使う。
闇の中のたわむれ読み終わった。 最後まで不快な話だった。 ロマンス本色々読んできたけどヒーロー一番最低な男だったよ
『闇の中のたわむれ』ってどんな本かと思ったら、生首本ねw。 ここまでダメって書かれると、それはそれで興味深いので、図書館に入ったら読もうっと。
>>27 ちょw 「無名草子さん」の部分は名前欄だよ
『パッション』読み終わりました。 確かにhotな描写満載で(ロマンスで○根っていう表現もまた凄い、しかも母親の口から)、 ちょっと身体壊れちゃうんじゃないかと思うような行為満載でしたが、 パーッと読み飛ばせば読み飛ばせないこともない。 hotな描写以外にドラマも負けないくらいしっかり描かれていた一作でした。 作者が新人のせいか、キャラの描き方を変な背伸びをせずに、 かなり分かりやすい設定にして、感情を丁寧に分かりやすく描いたのが良かったのかな。 それにしても今作ヒーロー弟とヒロイン妹との続きが気になりますねー。 忘れた頃に出版されるといいんですけど。
ジェイン・アン・クレンツの「すべての夜は長く」どなたかGETしましたか?
ヴィレッジのスーザンブロックマン、面白かった。 俳優なんて設定として苦手だけどさすがブロックマン、たたみかけるように 話を持ってます。でも、ヒーローの心の変化を促すのにメル欄はちょっときつすぎるような。 私には、新刊で買って損なしでした。 も一つ、早川の「ティンカー」って面白かった、表紙はライノベSFみたいだけど しっかりロマンスでした、続編読みたいけど、早川さんじゃスパン長いよね。
33です、間違い。 持ってます。→もっていきます。
>>33 『ティンカー』ウェン・スペンサー(早川書房)ですね。
ちょうど地元図書館に『ようこそ女たちの王国へ』と2作とも蔵書されていたので、
積読本片づく来月半ば頃にでも読んでみます。
全く未チェック作品だったので、ちょっと楽しみです。
やっぱりブロックマン好きだわ。 泣けた。
今月ランダムハウスから出たアデアの新刊を古本屋でゲト 寄り道して良かった
キャサリーン・ウッディウス待ち。
キャサリン・キングストン「抑えきれぬ情熱を騎士に」 前スレで駄作と評判でしたが、噂に違わぬ一作でした。 淡々と綴られている妙な時代小説風の訳文にポカーンとし、このキャラには感情というモノがあるのだろうか‥としばし考え。 お仕置きの鞭打ち(スパンキング)から、必ず濡れ場に突入するんだけど、 官能小説といってはいけないくらい色気のない描写だった気がします。 する事はしているんだけどさ。 もう男は挿入した後は、ひたすら腰をカクカクさせているだけなんじゃないか?って感じの。 あんまり妙ちきりんな小説なので、隣で寝ていた猫に「これヘンだよ」と思わず語りかけてしまいましたよ。
猫も困ったことだろうw
クレイパス新刊の表紙がアマゾンに出てる。 表紙のデザインには、ある意味定評があるライムブックスですが、 今回は結構普通…かな?
アマゾン見てきたけど、デザインセンスは相変わらず悪いと思った。 バランスが悪いっていうか、透過の仕方が悪いっていうか…。 でもモデルのレベルは上がったからぐっとマシに見える。 クレイパス本、1巻が出るまでは買わないつもりなので 出来れば具体的なネタバレは控えめにしてもらえるとありがたいです。 続編から読むと面白さが半減するって、ボウストリートで懲りた。
私もアマゾンみてきました。先月の一人称の続編かと思って未チェックでした。
ヒストリカルなんですね。それも最初からじゃないの?また?
>>42 さんと一緒に待とうかな。
ついでにブロックウェイの表紙もみたけど、振り向いてました。
タイトルそのまんま。
安易すぎる・・・。
フローラブックスの4月の新刊、「子爵のくちづけに目覚めて 」 読んだ人がいたら感想よろしくです。
┃|三 ┃|∧,,∧ ガラッ.┃| ・ω・) ┃|⊂ ノ ┃|ωJ
「子爵のくちづけに目覚めて 」 私も気になってますが、今回はスルーかな。 もう一つ魅力がない気がします。
スーザンイーノックのヒストリカル一気読み。 テンポよく楽しく読めました♪
>>47 まだ最初の数十ページ。ヒーローが本気の放蕩者でろくでなしなことに、ちょっと
引き気味です。きっと読み進めれば大丈夫なんだろうけど。
私も奪われたキス読了
それなりにおもしろくて満足。強いヒロインはやっぱり好きだ〜
>>48 そうそう、本気で放蕩者のろくでなしですよね。
彼に比べたら他のロマンスの放蕩者ヒーローは、なんちゃってなんじゃ?と思えるほどの
読み進めれば大丈夫ですよ〜
私も「奪われたキス」読了。面白かったぁ。 ヒロインとヒーローの掛け合い(?)がよかったです。 「すべての夜は長く」も読了。 やっぱりクレンツって感じのヒーロー&ヒロインです。 それなりに楽しめましたよ〜。一気読み。 どちらかというとロマンスより推理小説系かな?っていう読後感でした。
普通、ロマンスの放蕩者って、バージンには手を出さないけど 奪われたキスのヒーローは出しまくり、「おろかは罪だ」ってちょっと引いたけど。
52 :
無名草子さん :2008/03/29(土) 16:27:45
『闇の中のたわむれ』奥が深い・・・ 「最後まで謝らないのが許せない」といっている人がいたが、 そういう次元のお話ではないようなきがする。
>>52 Hotなシーンは船上のシーンなんだろうけど、正直、船上のシーンは
どうでもよかった。
見えていないときにわかっていたことが、見えたときにわからなくなるって
いうのがおもしろいと思ったなぁ。で、ヒーローがヒロインの視線を感じて
態度が卑屈になってしまったり、ヒロインが「船上の傲慢で堂々とした
あの人」との差にがっかりしたりとか。
ロマンスとしてはそんなに盛り上がらないと思うけど、船から降りた後の
心の変遷がおもしろかった。
うーん・・私はその奥の深さが分からなかった。 どっちも性格が微妙だし
MIRA文庫の再版&改題ってどれか教えてもらえますか? MIRAのHP不親切ですよね。
ノーラのバンパイアの新刊、読んだ方感想を聞かせてください。
>>55 HQのHPからMIRAの改題情報見られるよ〜
>>57 ありがとうございます。
来月の分には再版改題ってあるんですが、今月になると書いていませんよね。
来月のはチェックしましたが、今月が不安で。
「戯れに恋は」アン・メイジャー
「ひだまりに咲く微笑み」デビー・マッコーマー
って再版ですか?
他にもありますか?
よかったら教えて下さい。
今月のランダムって10日なのかな、10日だったら発売日カブって 何冊も買うのって恥ずかしい。
>>59 HPは1日になってるけど、他は10日になってるね。
どっちが正しいのかな?
『赤い薔薇を天使に』読了。 印象に残ったのは、ヒーローがヒロイン元婚約者の名前を執拗に間違え続けることと、 ヒロインの末妹6歳の微笑ましいお茶会。 正直この末妹とのエピソードが良かったので、 ヒーローはこの子が成長するのを待った方が良いんじゃないかと思ったくらい。 ただ終盤、ヒーロー家族が急にいい人になっていたのは「なぜ?」って感じ。 それはヒロインの人間性ゆえさ、と言われればそれまでですが。 訳者あとがきで「欠点のない作品」と書いている通り、 読み終わって特に引っかかりを感じない作品ですが、 ひねくれ者の私には、ちょっとイイ子ちゃん過ぎるかなぁって気も‥。 ニュートラルすぎてね。
>他にもありますか?
よかったら教えて下さい。
>>58 は
>>57 の教えてくれたページは見たのかな?
とりあえずマッコーマーの「ひだまり・・・」は新作だから
63 :
57 :2008/03/31(月) 18:55:35
57です。
>>58 HPの右真ん中あたりにあるインフォメーションというところから改題情報見られます。
そこには書いてなかったから両方とも新作じゃないかな…
>>57 ありがとうございます!
改題の中になかったので今回は改題なしで、「戯れに恋は」アン・メイジャー
が再版と言う感じなんでしょうかね?
再版改題で買わせようとするMIRAにうんざりしています。
前も作家の名前を変えてたので、つい買ってしまいがっかりした事もあります。
改題、再版、作家の名前の変更はちゃんと表記してほしいと思います。
決して再版に反対と言うわけではないんですが。
違いました。「戯れに恋は」は新作ですかね?? アマでもなかったです。
>>58 >>64 ネットで今から買う人なの?
ここでわからなかったら本の奥付に書いてるはず
たいてい元のタイトルものってるから現物にあたるべし
68 :
無名草子さん :2008/03/31(月) 23:35:20
アン・メイジャーの「戯れに恋は」は「おとぎの国のアンバー」の改題ですよ。
違います。ケフィアです。
うーーん ランダムハウス今日発売じゃなかったようですね。 HPに毎月1日発売とうたってるのに。 看板に偽りありですね。
3月までは1日発売だったよ>ランダムハウス講談社文庫 今月だけ10日なのか、今後は10日になるのかどっちかなあ
昨日行ったけど、ランダムハウスはなかった。 本屋で検索かけたけど該当無かったから、やっぱり10日発売なのかね?
翻訳ロマ本は10日発売が流行り? ライム等の読者に一緒に買って貰おうっていう狙いかなw。
ご報告
ランダムハウス講談社に問合せしてみたw
4月より、毎月10日発売に変更だそうです。
案内が徹底せず申し訳ありません、とのことでした。
やはり狙いは
>>74 の通りか?w
>>75 乙
やっぱり10発売なんだ!
74の言う通りの気がする。
でも、一度に散財と言うのはきついんですがね。
ネット購入者には便利だろうけどね
毎週本屋に行ける訳じゃないから一度に全部買えるから私はありがたい
まとめて買うとドンドン読みたくなってしまい、 1冊の読み方が荒くなってしまって、なんだか損した気分に・・・。 あと、月初に読むものがなくなって、つい読む気のなかったものを 買っちゃったりして大散財・・・。 ま、今月はそれで「奪われたキス」を買って当たり!だったので いいんですけど。
集英社から出るジャネット・デイリーの本は再版ですか? 未訳本ですか? ご存知の方教えて下さい。
>>81 カルダーシリーズを一作目から出すつもりなら再版なんだろうけど、ちょっとググったけど
主人公の名前とか情報がないとなんともいえない
とりあえずこちらにも張っときますよ。
対象期間 12月〜11月
投票期間 12月10日〜1月10日
持ち点10点まで使い切らなくてもOK
点数制限 最高3点まで
対象作品は海外文庫ならなんでもOK
ハーレクイン文庫の再販も可
ご意見は
>>83 の掲示板でね。
上半期はやらないの? とりあえず忘れないように面白かったのはメモってるけど
出版数が増えたとはいえ、半期で行うほどではないと思う。 ライトノベル板ではやってるみたいだね。
点数配点はなくていいから、 上半期で面白かった本をザッと羅列出来るといいなぁ。 読みこぼしがあったら夏〜秋ころに抑えられるし。 スレの流れから推測すると『パッション』が多そうだけど。
ランキングに影響が出るよ。 ただでさえ時間がなくて不利な下半期が、更に不利になるだけでは?
考え方だろうけど。 私はランキングは単なる目安で、面白い本が読めればいいだけなので、 その時その時で面白そうな本を見つけられるきっかけがあればなぁという感じ。 「上半期」ってのがちょっと大まとめすぎなら、 春(1〜4月)、夏(5〜8月)、秋(9月〜)くらいのペースだと、あまり特別感なくていいかな。 でも頻繁すぎて面倒くさいかww。
「この〜」ていうランキングものは年1だからいいんだと思うよ どこかで区切ると、ただのオススメ本まとめ一覧みたいな感じになりそう
>>89 山小屋さんの文庫の人気投票は毎月締め切りだよ
探してみ
>>91 山小屋さんについて、時々書き込みがあるので、以前ちょっと覗いたことあるんだけど。
私にはどうも見つけにくく&読みにくくて、足が遠のいています。
ま、
>>90 さんが書かれているように、年一だから「よしっ」って気持ちになるのは事実だなぁ。
>>92 山小屋さんは読みにくいからイヤ、でも面白い本は知りたい、ってそりゃ無いでしょ。
ハズレ引きたくない気持ちはわかるが、自分から動かずいいトコ取りは無理。
何にしてもこのロマ関連の話は
>>83 で。
>>93 読みにくいからイヤっていうのはダメかな。
私はそんなことないと思うけど。
2chの単純な書き込みの羅列で、変に深くなりすぎないとこや、
それに変な遠慮や気を使った書き込みより、
匿名ならではの正直な感想ってのはアリだと思うし。
山小屋さんがダメなだけで、自分から動いていないと決めつけるのはどうかと思いますが。
えーっと、ここってオチスレ?
>>77 確かにこういうユーザには便利だろうね。
送料無料になるまで、待たなくても良くなる可能性が高くなるし。
ネット本屋さんユーザを意識した売り方に変わっていくんでしょうね。
昨日ちょっと久々の本屋さんに行ったら、翻訳文庫の平台は1/3くらいロマ本でした。
既刊二見ミステリ文庫の棚にはローレンス・ブロックの新刊が1冊だけ、SEPとリンダとヴァルデスに挟まれていましたよw。
やっぱ売れるのかな? 好奇心として、本屋さんにでも聞いてみたいもんだね。
>>94 は
>>89 >>92 本人?
>>93 の言葉尻にだけ反応してる
私から見れば「私はランキングは単なる目安で、面白い本が読めればいいだけなので、
その時その時で面白そうな本を見つけられるきっかけがあればなぁという感じ。
「上半期」ってのがちょっと大まとめすぎなら、
春(1〜4月)、夏(5〜8月)、秋(9月〜)くらいのペースだと、あまり特別感なくていいかな。 」
なんていう感じでしょっちゅうこのロマやってほしいととれる発言をしてる人が
毎月人気投票やってる
山小屋さん見るのが嫌というのはまー
勝手にすれば?って感じだけど
せっかくここの住人が借りてくださってるんだからこのロマ掲示板に提案してみたら?
賛同を得るのは難しいかもしれないけど
引越ししたからまだパソコン繋いでないから不便だのぅ ところでジャネットデイリー出る?出た? 金髪美人が会社の金横領してって本しか読んだ事ないけど なかなか人気作家だし買ってみようかな
シャノン・ドイレク『獅子の女神』読みました。 前スレで評判良かったので期待して読み始めましたが、 正直最初の90頁は読み進めるのがかなりキツかったです。 歴史物が好きな人には面白いのかもしれないけど、 私には世界観がなかなか入ってこなかった。 ただヒロインとヒーローが出会ってからの展開はスムーズで、 ここからは問題なく読み進めることができました。 ヒーローが昔の愛人に再会しても、意外にキッパリしていた態度にも好感。
>>100 シャノン・「ドレイク」だよ、間違えちゃった。
>>97 書店で場所をとれない出版社はネット書店はありがたいんじゃないかなと推測。
本屋さんをザッと眺めてみると、ライムとヴィレッジは結構スペース取れているけど、
新規参入の竹書房はちょっぴり、ソフトバンクとぶんか社は現物を棚で見たことないです。
>99 集英社文庫の発売はHPでは18日になっていたよ。 カルダー家シリーズ、新作なのか再版なのか。
ジャネット・デイリーの集英社文庫新刊の書名が「モンタナの愛」から 「裏切りの夜を逃れて」に変わりましたね
>>104 集英社らしいというか・・・・同社のサンドラの本のタイトルみたいだね〜
集英社のサンドラのタイトルって、ほんとどれがどれかっていう感じだよね。 今、手持ちの本「めぐり逢う時はふたたび 」を読み返し中だけど、デボラスミス って翻訳一冊だけだよね。文章の流れも、物語のエピソードも、ハッピーエンドにもかかわらず、 せつない読後感も最高なのに、どこかの出版社で翻訳してくれないかなあ。
「裏切りの夜を逃れて」ジャネット・デイリー タイトルから考えると、妹のキャットの話かも……。(根拠なし、単なる推測)
>>106 「めぐり逢う時はふたたび」いいよね〜
なんで他の作品が出ないのかと私もずーっと思ってる。
デイリー作品は、ハーレも含めて未読なんですが、 新刊にあわせて読もうかなという気になってます。 初心者が読み出すなら、 集英社から出ている作品を刊行年順に読み出してOKですか? ちょうど図書館に蔵書されていたので、古い新潮社の作品も読めそうだし。
昔50冊くらいは読んだと思うけどジャネット・デイリーの本って今の文庫に入ってるようなのは読んだことない 最高傑作なのは今でも「もう花嫁なのに」(サンリオ文庫になったことあり)と「恋人の噂」(シルエット) 「美しい風」(サンリオのモダンロマンスシリーズ)だと思ってる 全盛期が80年代初期で後は才能が枯渇した人だと思ってるから文庫は手を出さなかった ここでおもしろい本教えてもらえるといいですね
去年から積んでた「あたたかい恋」読んだ。 このスレで結構評判よかったように思うんだけど どうにもヒロインに共感できない。なんでだろう。 後半のコミカルな展開は浮いてるし、私にはいまいちな本でした。 続編の評価はあんまりよくないようですね。
>>111 私もこれダメでした。
序盤の姉妹離散エピソードは印象的だったけど、
成長してからのヒロインが、何ら共感するトコのないドキュン女にしか見えなくて。
MIRAから出てたヒストリカルの「異国の子爵と月の令嬢」の方は普通に楽しめたんですけどね。
(目新しい内容ではなかったけど。)
キャサリン・コールター『夜の炎』読了。 噂通り序盤のヒロインに襲いかかる描写の痛さ×100と辛さ×1000は、 今まで読んだロマ本の中でも一番かもしれない‥と。 ちょっとリンダの『瞳に輝く星』を思い出しました。 読めない人がいるのは凄く分かるんだけど、 この序盤エピがあってのヒロインの言動、 それに対する我慢強く接するヒーローの姿勢には泣けました。 ある意味忘れられない作品になりました。 とはいえ序盤でアッサリと愛人をもつヒーローに「をいをい」って気もしたけど、 まぁ、ヒストリカルだから仕方ないか。
そうそう!「もう花嫁なのに」は何度も図書館で借りて読んだなあ これ読んでロマンス本にはまったんだ サンリオ時代の再販してくれないかな
>>112 4/15に「霧の宮殿と真珠の約束」が出ますね。
「異国の子爵と月の令嬢」の関連作なんでしょうか。
>>115 MIRAのサイトを見るとあらすじに「家庭教師斡旋所」ってあったので、スピンオフだと思いますよ。
「異国」で家庭教師だったヒロインが所属・立ち上げた斡旋所の仲間がヒロインになんでしょうね。
>>110 >>114 「もう花嫁なのに」なつかし〜!
たしか持ってたはず・・・と出してきて流し読みしてみました。
おぼろげな記憶では、疑い深いヒーローに誤解されながらも健気に耐えるヒロイン・・・
だったんですが、20年ぶりwに読んでみたら何か違う。
会社の金を横領してばれたら、保険が下りたら払うつもりなんだからいいでしょう!って逆ギレするヒロインにはドン引き。
ヒーローの「おまえ」とかヒロインの「あなたはキチ○イ!」とか、やっぱ時代を感じますねぇ。
カルダーシリーズ、翻訳を現代風にしたとしてもきっと古臭さは否めないでしょうねぇ。
どんな話だったかはっきりとは覚えてないけど、どれも好きじゃなかった。
ウッディウィスは全部手放せずにいるけど、Jデイリーは「もう花嫁〜」以外全部処分しちゃったもんな。
ヴィレッジの5月刊行予定に「アニタ・ブレイク・シリーズ(3)」があった。 楽しみだ。
>アニタ・ブレイク ようやく出るんだ。うれしい。 しかしヴィレッジは年に一冊ベースのシリーズが多いな。 ライムのクレイパスとかブロックウェイがうらやましい。
ガバルドンのアウトランダーシリーズは4月に続いて5月も出るんですね ヴィレッジらしくないハイペースw
>120 違う違う。 原書が1冊で〜、その翻訳が文庫3冊分なんだって。 で、3ヶ月連続刊行になる。
このロマ2007に上がってた「あなただけ知らない」エリカ・スピンドラーを読みました。 ロマンスとしては少し物足りないけど、なかなか面白かったです。 犯人は最初から当たりがついたのですが、途中の展開で惑わされてハラハラさせられました。 しかし原題が「Killer takes all」で、なぜこの邦題がつくんだろう。雰囲気出てるけど。 直訳すると「殺人者がすべてを得る」⇒「犯人が一人勝ち」とかになっちゃうかw 邦題のタイトルはセンスが問われますね。
生首2連発な気がする…>4月のライム
124 :
無名草子さん :2008/04/09(水) 01:07:34
>>123 ブロックウェイの方かな。
ものすごーくタイトル通りの「ふり向き」だわw。
でも首から肩のラインが少し残っているので、
前回の生首より生首感減少でマシな気がする。
毎月何冊くらい買ってますか?
うーんと、ライムは一冊は買ってる。あと二見とか、ヴィレッジとか扶桑社とか面白そうなのをピックアップして2冊位。 月一でブックオフに行ってやはり2、3冊。 こうしてみるとロマンスだけで5冊位は買ってるなぁ。マイブームはロマンス本。 読書が趣味で雑誌除外しても最低月10冊は本買ってるわ。
本代もバカにならないわ
ノーラ・ロバーツの「魔女と魔術師」を読み出したのですが‥、 いまいち盛り上がらず、なかなか読み進められない。 これ中盤以降、面白くなるんでしょうかねぇ‥、読み通せるか不安。
私はだいたい月に3〜4冊新刊で買うぐらいかな
ノーラ・ロバーツ私も今読んでいますが、最初とっつきにくいけど中々面白くなっています。 今は半分くらいです。
>>130 >>128 ですが、読み終わりました。
中盤以降、ちょっと動きも出てきましたが‥。
でも私にはこの作品は、いまいちノリきれず終わってしまった感じです。
バンパイアが登場し、かつ訳者が柿沼瑛子さんなので、期待(どこに?)もあったんですけどねぇ。
図書館から借りた本なので、楽しめなくても懐は痛まないのが救い。
次巻も蔵書されると思うので、一応読みますけど。
クレイパス買ってきた。 まだよんでないけど、あとがきちらっとみるとヒーローは「ものすごいワル」なんだそうW 読むの楽しみ〜
クレイパスの新刊読了! いやー、すんごく良かった!!!このヒーローなら確かに作者本人の お気に入りになるわ。クレイパスの既刊で例えるなら ヒーロー:「悲しいほど ときめいて」のヒーローをより悪く より格好よくした感じ ヒロイン:「想いあふれて」のヒロインを、よりアグレッシブ でより才気溢れさせた感じ ヒーローヒロイン共に良く、ストーリーも良かったし、ヒーローの悶々振りや 眼鏡エピソードなど細部のエピソードも良かった。これは、クレイパス作品の 中でも1、2を争う出来かもね。ストーリー繋がってて順番に刊行されない っていうけど、ボウストリート3部作のような重大なネタバレはなされなさ そうなので、こちらから買っても大丈夫かと。
>クレイパスの新刊 すばやいレビューありがたいです。 ネタバレなさそうなら買ってきます。
132ですが、私もナナメ読みしていま読了。 確かに今までのクレイパスのなかでダントツに面白いわ。 「冬〜」のヒーローなんて、この作品のヒーローにくらべりゃ小僧っすW
漫画ってエピが省いてあったり、改悪してあったりの作品多くない? ページ数の関係なんだろうけどさ
135>>「冬〜」のヒーローなんて、この作品のヒーローにくらべりゃ小僧っすW めちゃめちゃ期待が膨らむ
高まる期待に水を差すようで申し訳ない。 クレイパス、読み終わりましたががっかりでした。 結局、ヒーローの境遇って全部自業自得じゃん、てのが楽しめなかった理由かなあ。 それでワルの魅力て言われても。
ここではあまり人気のないシャノン・ドレイク。 中世もののファンだから買ってきた。これから読みます。 最初、ヒロインが無理やり…ってところがイタイですが、ヒーローやさしそう。 王道設定なので安心して読めそうです。ヒロイン、前回みたいにわけのわからない行動 しなけりゃきっといい作品だと思うのですが、今回はどうでしょ?
139です。 ↑イタイ設定と書きましたが、お相手はヒーローのみなのでご安心を。
クレイパス、読了。 原書読みさんの評判が良くて、刊行前から高まる期待で、 ワクワクしながら一気読みしました。 面白かったけれど、余りにも期待が大きすぎたかなぁ。 って気もします。自分は、「冬」や「想いあふれて」のが好きです。 ヒーローとヒロインが心を通わせる過程を もう少し描いて欲しかったかな。 でも、冗談の通じないヒーローに萌え。 「冬」のエヴィーの父ちゃんが、あんなキャラだったとは・・・・。
エヴィーの父ちゃんいいキャラだったよね、エヴィーのママンもほれるはずだよね。
おはようございます! 昨日ここで クレイパスの新刊の事を見て、買ってきました。そして読了。 斜め読みのつもりがダントツにおもしろくて、どきどきしながら読み終わりました。 私も「冬」が一番好きなんだけど、こちらのヒーロー、愛しちゃいました。 メル欄に弱いみたいです。
144 :
無名草子さん :2008/04/11(金) 12:08:22
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
皆がクレイパス読んでるようなので、あえてラズベリーの新刊読んだ。 なんとかロンドンさんの作品。 主人公たちの性格や行動が微妙にちぐはぐしてる気がするし、 他にも細かいところが気になるんだけど、勢いでそこそこ楽しめた。 続きが気になるから(特にヒロインいとこ)、次も読みたいかな。
>>139 さん、レビューお待ちしております。
ヒロイン無理やり→憎しみが愛にかわる
という展開好きなんですよ。
最近あまり見ないよね。
ライムのブロックウェイ、迷ってます。 前回のちびふくろうが面白かったので期待しているんですけど・・・。
もうMIRAが出てたよ。名古屋だけど 早いな〜クレイパスとあわせてドットの新刊を買ってきました
>>146 139です。読み終わりました。
無理やり…でしたが、ヒーローが優しいんですよ、思いやりのあるヒーロー。
ヒロインも前回の「獅子〜」ほどわけわからない行動もしなくてよかったです。
「俺を愛しても無駄だ」とかなんとか言いながらも、お互いに離れられなく
なっていく過程がよかったです。惹かれあっていたんですよね、結局。
中世ものとしては、王道ストーリーだと思います。4つ星。
>>149 レビューありがとう。なかなか良さそうですね。
本屋で探してみます。
ブロックウェイ新刊、斜め読みしてますが、 ヒロインのフェミニズム臭がつらいです。 本のテーマだからしょうがないけど、 ロマンスと女性の自立って相性悪い気がする。
152 :
無名草子さん :2008/04/12(土) 15:15:21
ヒロインの女性の自立と権利へのこだわりって 結局トラウマの裏返しでかえってかわいく見えた。 その意見を主張するヒロインに対しても どこかズレた紳士ぶりを発揮しようとするヒーローが とっても楽しかったし。 それに本のテーマは恋愛では? 恋愛小説だもの。 女性の自立がテーマという気はしなかったなぁ 紳士たらんと拘るヒーローとの遣り取りが面白かったくらいで。
>>152 女性の自立と権利はテーマというか、恋愛の障害ですかね。
二人の意見の対立を浮き彫りにするためですが、
脇役もDV妻とか独身主義者が登場するし、そこはかとなく感じてしまって。
ブロックウェイ、全部読んでるけど、 「純白〜」以外はイマイチ乗り切れず。 合わないみたいなので今回の新作は見送ろうかな。 最近のマイブームはジュリアクインです。
147です。感想ありがとうございます。 う〜ん、微妙ですね。今回は見送ろうと思います。
156 :
無名草子さん :2008/04/13(日) 00:38:46
>>155 いろいろ盛り上がってますが、私はこの「ふりむけば恋が」は
ブライダル・プランナー・シリーズより好きです。
新刊入手でなくとも、一度は読んでみることをお勧めします。
>>154 ジュリア・クイン「もう一度〜」は結構楽しかったけど、
邦訳順が例によって1作目が後回しだったので、
「恋のたくらみ〜」はちょっと楽しさ半減しちゃったなー。
作中に出てくるゴシップを書いている夫人の正体は誰でしょうねぇ。
MIRAのビバリーバートン読んだ。 特に可もなく不可もなくだけど、この人ってシモのゆるい ろくでなし書かせたら、リアリティあってぴか一だよね。 時々それが、ヒーローだから・・・。 今回のヒーローはなかったけど、やたらH/H以外のホットシーンが出てくるの いや。でも、あたるときもあるから、買ってしまう。
トレイシー・アン・ウォレンの「あやまちは愛」って原書ではスピンオフがあるようなのですが 結局、続編は翻訳されてないのでしょうか? 探したけど見つからなかったので・・・ あんまり売れなかったのかな。
>>159 5月に二見から出るよ。
原題は「ワイフ・トラップ」
邦題はまだ決まってないみたい。
>>152 あとがきでテーマは女性の自立と書いてますよ。 ヒーローが包容力あって素敵ですね。 最後の求愛のシーンがせつないです。
162 :
無名草子さん :2008/04/13(日) 23:17:57
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
二見ミステリの発売日、今月は21日で来月20日。 発売日が月末から毎月20日に変更したのかな? これじゃあ、ロマ本のほとんどが10日〜20日発売になってしまう。 みなさん発売日がまとまるのってうれしいですか? ネット書店買いの人は便利かもしれないけど、私は歓迎できません。
>>115-116 さっき読了しました〜
シリーズ第二弾!と帯にあります
一弾読んでないですけど、特に問題なく読めました。
前半面白かった
ちょwwwwヒロイン頭にそんなのブッ刺すなwww
とか、ヒロインとヒーローの少々口の悪い応酬、
ヒーローのおじいちゃんもいい味だしてるし
でも主人公二人が関係持ったあたりから
急速にパワーダウン。
狂言回し役も存在感薄いし
ラストの落ちは、自分としてはちょっと悪趣味かなぁ…なんて思ったり
と後半には少々不満がありましたが
前半を楽しめたからおk
>>164 私もちょうど似た感想を書こうと思っていたところでした。
前半は変身物の楽しさ、脇役のじいさまと孤児の女の子のキャラがいい味を
出していてさくさく読めましたが、後半は迷走。2人が結ばれるシーンは「何で
いきなりそこまでいくの?」と唐突だし、とって付けたような事件の展開といい、
拍子抜けしました。
第1作目は読んですぐに内容を忘れるくらい薄い印象でしたが、
今作は前半があったから、とりあえずおぼえてはいられそう。
>>163 お給料日が25日なので、20日はきついかも(笑)
でも、まとめ買いや忙しい時は一度で済むのでうれしいかも。
とりあえず、積んで置いて上から読んでいけるから安心感もあるし。
今月の二見は、二人キャサリンなんですねー。 それにしても二見のコールターの紹介文に 「迷路」「袋小路」「土壇場」「死角」のFBIシリーズ、シリーズ第1作ついに刊行! ‥って。 何故一作目から出さない!と激しく突っ込みたくなった。 ところで、コールターのこのシリーズ未読なんですが、どんなもんでしょう? 何かと物議を醸し出すコールターですが、 「夜の炎」も「シャーブルックの花嫁」も満足して読み終えたんですけど。
>>160 どうもありがとう!
5月ってことは来月ですね。
楽しみ〜。
>>163 ロマンス本の充実した本屋が遠方にしかないので
出かけたときに一気買いできるのはありがたいですね。
ただ販売日重なると本屋の平台の奪い合いになるのよね。
書店員さんが大変だ。
「ふりむけば恋が」読みました。 男女の敵対関係が題材で、お互いの疑心から信頼への心の変化を書いているのですが ヒロインの女性の自立心がエッセンスとして必要だったか疑問ですね。 もうちょっとコメディタッチならすんなり読めたと思う。 ヒロインがやたら男性を敵視するのに、ヒーローはさほど女性を蔑視してない。 どちらかといえば好敵手として認めてる状態。 何より自制心と包容力があるヒーローなので、読んでて癒されます。 切々と愛を語り、ヒロインの信頼を得ようとするヒーローが本当に魅力的。 鬼畜ヒーローとドアマットヒロインにあきあきした方におすすめw
ラズベリーの「危険な公爵〜」読みました。
面白く読めたんですけど、
>>145 さんの書かれてるように、なんかちぐはぐで「ん?」となる箇所多し。
結局ヒーローと●●の関係はどうなったのかもわからないし。
まぁ、でも勢いで読ませるのも才能のうちですよね。
3部作とのことなので次回に期待します。
スーザン・ブロックマンの新刊、値段の割りに高すぎ!! 内容もいまいちご都合主義の感じが。がっくりです。
>>172 ( ゚Д゚)⊃旦 < 茶飲め
怒りと落胆で日本語がヘンだよ
>>172 昔の作品だから仕方ないさ。
と諦めることにしてる。
>>173 よーく読んでようやく気付いた私バカw
どこがおかしいのかわからないー あはは >値段の割りに高すぎ ここ?
ランダムから出るブロックマンの作品は、 古い作品のせいか「ぽかーん」な内容ですよねぇ。 前作「シャンパン〜」も値段は大層で、中身はスカだったよ。 ある意味ハーレより中身無いかもって思った。
よくある2ならまだしも4て・・・ふざけてんのかい
持ってないから買うけどね。 全部出してくれるかもしれないし>カルダー家シリーズ
>>177 カルダーシリーズは世代ごとの物語だし、前を知らなくても大丈夫じゃないかな?
>>181 わーい。勢いでPassionとともにポチッちゃった。
>>181 とりあえずアフィだから踏まないように。
喜んでいるところ水差して申し訳ないんだけど、このページは2年も前から 予約受付中になっていて、しかも発売予定日もたびたび延期されてきたの。 米のアマゾンでも同じページがあったけど、しばらく前に削除されてしまったし、 作者がHPで、まだ何の予定も決まっていないと言っているので5月に出ないことは 確実だと思われ。 ただ、4月30日にHPで何らかのお知らせがあるそうなので、それに期待しているところです。
186 :
181 :2008/04/15(火) 21:52:57
orz 自分がいつも行ってるサイトからamazonに飛んで、コピペしたからこんなことに… すまねっすorz
来月は扶桑社からリサ・マリー・ライスの新刊が出るんだね 楽しみ
>>187 一度延期になっているだけに、期待もひとしおだー。
二見の新刊を尼でみたんですけど、キャサリン・アンダーソンのヒーロー、 双子の片割れの話じゃないんですね!
・・・文法がへんでした。 双子の片割れのじゃないんですね!
>189-190 シリーズ4作目で、次男(だと思う)の話かと> Blue Sky このシリーズ、障害者にロインが多くてなんだかな…
カルダー家って前作のヒーローかヒロイン殺される作品なかった? 間違ってたらゴメン
>>192 「前作のヒーローかヒロイン」じゃないけど、まあそのへんはなんだな
あんまり言いたくないんで、ごめんな
エイミー・ガーヴェイ『ルームサービスは突然に』を読み始めましたが、何だか楽しめませんー。 シンプルな内容だと思うんだけど、どうもヒロインの考え方とか行動が受け付けないみたいで。 パッと見、そんなにクセのある作品に見えなかったんだけどなぁ。 とにかく読もう!と思っているんだけど、活字が目の前を滑っていく感じですよ。
「子爵のくちづけに目覚めて」読みました。 美味しい設定の割りにヒロイン、ヒーローの描き方が 魅力がないというか・・・。 久しぶりに新刊で買ったのでえらい損した気分。
私もその本気、美味しそうな設定だなーと裏表紙ちらっとみたけど 訳者が「抑え切れぬ情熱を騎士に」の人だったんで買わなかったんですよ。 騎士はいろんな意味ですっごいインパクトがあったもんでorz
本気ってなんだよorz 本、気になってです。
198 :
無名草子さん :2008/04/17(木) 22:13:04
>>196 訳に何か気になるクセでもあったのでしょうか
それとも言葉の選び方がまずかったとか…気になります。
買おうかどうか迷っているので余計に。
199 :
196 :2008/04/17(木) 22:37:09
騎士にはあの作文調が衝撃でした。エロイザジェームスの訳本も私的には楽しめなかったので私には合わないのかもと。 お好きな人ごめんなさいね。
「抑えきれぬ情熱を騎士に」の翻訳者さんはアンダーセンの「この賭けの行方」の翻訳もしてる あの本は評判よかったんじゃなかったっけ
>>195-196 まだ読み終わっていない、読み出したばかり(100頁くらいかな)なんですが、
「子爵のくちづけ〜」、結構面白いなぁと思って頁をめくってます。
今の時点では訳もそんなに気になってません。
描写はかなりhotなんだけど、脳内経験値は高いけど実地経験値の低いヒロインが、
見かけは男前の放蕩者なのに、何とも「ぼくちゃん」なヒーローを巧く操っているとこが笑えて楽しいです。
「抑え切れぬ〜」は、確かに「何だコレ?!」だったけど、
あれは訳者のだけのせいでなく、元々がああだったんじゃないでしょうかねぇ。
アンダーセン「この賭け〜」は未読ですが、「シュガーキャンディ〜」と「スウィートハート〜」は両方とも楽しく読めました。
5月にMIRAから出る『氷のハートが燃えるまで』も立石ゆかりさんの訳本のようですね。
>>193 烈しく気になる…
うーん6作目から出版、次が4作目というから、>192の発言の内容がわかるのは
いつなんだろう?(あんまり鬱な内容だったら、嫌だなぁ)
203 :
無名草子さん :2008/04/18(金) 06:40:35
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>202 今月出版されたタイが主人公の「カルダー家の秘密 モンタナの愛」が4作目で、 次のキャットが主人公のが5作目だよ。 取りあえず6作目までの3冊が出版されるみたいだね。
205 :
無名草子さん :2008/04/18(金) 09:48:25
>>204 初版発行時のタイトルを教えて下さい
持ってるはずなのですが、整理が悪くて見つからなくて…
タイトルがはっきりしないので、探しにくいことこの上なし。
>>201 ですが、その後、半分くらいまで読みましたが、
確かにちょっと訳文が固くて冷たいかも‥って気がしてきました。
ここの書き込みを読んだせいかもしれないけどね。
でも気になって仕方ないってことはないので、とりあえず面白く読み進めています。
>205 ↓サンリオで出版されていた、初期4冊とヒーローの名前。 想いは乱れて ベンティーン・カルダー 忘れえぬ人 ウェブ・カルダー 見果てぬ夢 チェース・カルダー 愛のめまい タイ・カルダー
208 :
205 :2008/04/18(金) 14:14:39
>>207 ありがとうございます
蔵書リストにはありましたので探します〜〜。
シェリル・ホルト『子爵のくちづけに目覚めて』 必要以上にhotでしたがw、概ね楽しく読めました。 ボンボンヒーローに対するヒロインの行動が面白かったです。 どこまでも現実を忘れないヒロインの姿勢はとても分かりやすかった。 惜しいのは、登場キャラをいかしきれていないような感じ。 意外にキチンと書いてあるかと思うと、スカッと省略されちゃっているようなとこもあって、 この作家さんはバランスがちょっとビミョーかも‥と思いました。 顕著なのがヒーローの義兄で、登場した時はボンクラっぽいんだけど、 読み進めるうちにちょっと違うことが分かってきて、 終盤で再登場するんだけど、ちょっと唐突で何だかあまり描かれていなかったのが残念。 反対にヒーローの愛人などは、悪役として描写されているんだけど、 どういう生い立ちだったかまで触れられているので、真性悪役っぽくなかったり。 その中で1名、本当に下劣な悪役がいて、これはなかなか見事でしたw。 訳者あとがきにも、この作家さんは悪役設定が評価されているようなこと書いてありましたが、なるほどと思いました。 下品ですが「パンツ穿いてないなら挿れちゃえよ」とか思ったりしたのは内緒です。
210 :
無名草子さん :2008/04/19(土) 09:23:58
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みなさん、結構翻訳者さんを見て本を買ってるんですね。 自分はまだそれほどこだわって買ってないな。 クレイパスだと古川訳のHOTシーンの方が好きですがw
カルダー家、買おうかと思ったけど、裏のあらすじ読んだら、不倫と二股物? 見たいなんでやめた。
「ただ愛しくて」 「放蕩者」と「愛人」に疲れて荒んでいた私のハートに直撃キューンッです なんだか読了しちゃうのがもったいなくてなかなか読み進みません 前作を未読なので、そちらも読むのがすごく楽しみです
遅ればせながら魔法製作所読みました 面白いですね ヒーローとヒロインの今後が気になる所です
>>213 『ただ忘れられなくて』オススメですが、
「愛人」に疲れちゃっている時にはどうかなと、ふと思いました。
『ただ愛しくて』のヒーローほど、まじめなタイプでは無かったので。
他の作品でも見かける若い貴族のボンボンって感じだったから。
ともあれ、私は2作とも好きです。
他の二人の作品も早く読みたいけど、大ヒットって感じではないので、来年の1月か2月かな。
今月は買いたいのないから休み 来月はあるといいな
>>216 ヴィレッジの両シリーズとも未読なので、私もスルーです。
シェリリン・ケニヨン『囚われの恋人-ジュリアン』読みました。 前スレでの好評判通り、面白かった、一気読み。 誰にも愛されない呪いがかかっているのに、何でヒロインはヒーローを愛したの?とか、 中盤で登場する悪役の可哀想すぎるオチのつけ方とか、 最後の最後の展開とか、まぁ所々気になるとこもありましたが、 そういうのを補ってあまりある物語の勢いみたいなのを感じました。 本の中に囚われている非人間と思われるジュリアンが、 飢餓感を感じていて、食べ物に執着するってとこが私には印象的なエピソードでした。 実は前邦訳作がイマイチだったので、今作もスルーしようかと思っていたんだけど、 このスレでの評判を読んで読むことにしましたが、大当たりで嬉しいです。 次から始まるダーク・ハンターシリーズも本当に楽しみ。
ロイス・グレイマン『ひとりにしないで』 前作からあまり間があかずに刊行されて良かったです。 ちゃんと内容を覚えていましたw。 一人称なので、苦手な人もいると思うけど、前作同様楽しく読み終えました。 ただ今作では、ヒロインはあっちこっちで嘘つきまくり。 目的のため、仕方ないとはいえちょっと気になりました。 何事もないように思わせて、最後っ屁のようなヒロイン兄の大人げない行動も面白かったです。 それにしても前作でも感じたんだけど、ヒーローは離婚経験者で前妻が作品に登場してるんだけど、 とても良い人のようで、なぜ離婚したのかとても疑問。 これからの作品でその辺りが描かれていくのかな。
「晴れた日にあなたと」読み途中ですが気になったこと。 コールター兄弟の紅一点、ベサニーは「あなたに会えたから」ではヒーローの”姉”だったのに 今回はヒーローの”妹”になってるんです。 どっちが正しいんだろう・・・?気にしない方がいい?
"sister"だけじゃどっちかわからんよね 年聞くまで妹かお姉さんかわからん場合があるし
ほんに ほんに
順番通り翻訳されないからこうなるの??
原作者に問い合わせても間違うことがあるからな〜 ハリー・ポッターとか、ハリー・ポッターとか、ハリー・ポッターとか… www
いまさらですがクレイパスの「もう一度あなたと」読みました。 切なくて泣けた。 ただ自分にはhotすぎたかな。嫌いじゃないんですが。 切なくてあまりhotすぎない本のおすすめってありませんか? マクノートは長いようなのでしりごみしてます。
「もう一度あなたと」はいいですね。クレイパスの中で一番好き。 マクノートの長さは読んでいるうちに気にならなくなりましたよ。 それでは、同じく2008年「このロマ」に入ったトーリ・フィリップス 「道化師は恋の語りべ」はいかがでしょうか。
マクノートの「whitney my love」はなんという邦訳で発売されてますか?
230 :
226 :2008/04/22(火) 19:22:34
>>227 おすすめありがとうございます。
「道化師は恋の語りべ」は良さそうなので探してみます。
マクノートもこれを機会にチャレンジしてみます。
MIRAから出たのは薄そうなので大丈夫かな。
231 :
無名草子さん :2008/04/22(火) 22:31:06
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232 :
無名草子さん :2008/04/23(水) 01:14:13
>>230 マクノートの作品ですが
MIRAからの『君に鼓動を重ねて』には
ヴィレッジの『パラダイスを君に』と『いつの日にか君と』の
ヒーロー・ヒロイン達が出てきます。
厚さと上下巻に圧倒されても順番に読まれた方がいいですよ。
読み始めは少ししんどく感じても
そのうち夢中になって読み進むこと請け合いですし。
魔法製作所の帯に「魔法版ブリジット・ジョーンズの日記」とありますが、 「ブリジット・ジョーンズの日記」って魔法製作所シリーズ好きが読んでも面白いですか? そもそも「ブリジット…」がロマンス小説なのかも知らないのですが…… 映画になった話ですよね?
ブリジット・ジョーンズは現代版おとぎばなしだから気楽に見られるよ 自分は映画の方で見たけど
>>229 まだ翻訳されてないんですね。
とあるサイトで話題になってたのでなんとなく読んでみようかと思ったんです。
教えてくれてどうもでした。
>>235 参考までに「whitney my love」って良い評判だったの?
きになる。。。
>>232 関連作とは知りませんでした。
さっそく『パラダイスを君に』から読んでみようと思います。
ありがとう。
わりと最近の本だったんですが、タイトルを失念しました ネタばれになるといけないので・・・ ヒーローに吃音がある 話を教えてください
ラズベリーから2月か3月くらいに出たやつだよね、吃音ヒーロー。
キャサリンコールターよかった。 FBI物、全然読んでなかったので、すんなりはいりこめた。 相変わらず、ヒロイン虐待はひどいけど、けなげで強く、 ヒーローは、がまんづよくてめろめろでH/Hとも、両方良かった。 しかし、最後がいろんな意味で凄すぎ。
>>239 ヒントをありがとうございました!
わかりました
読もうと心に留めつついざ読みたい時にはどの本だかさっぱりわからず…状態でした
ジュリア・クイン「恋のたくらみは公爵と」、未読の山から探します
242 :
無名草子さん :2008/04/24(木) 01:13:22
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「晴れた日にあなたと」読みました。 障がい者ものは基本的に反則〜と思っちゃうのですが、まぁおもしろかった。 ロマンスよりアメリカの 保険事情に気をとられちゃったよ
「裏切りの月に抱かれて」一気に読了。 人狼もの食傷気味だし、以前出たドラゴンものもソコソコだったので 購入を迷っていましたが、買って大正解でした! hotはありません。基本的にワタシ語りですけど、描写が上手なので 話の世界にグイグイと引き込まれました。 後書きによればシリーズ有り。続きをゆっくり待ちたいと思います。
>>244 未チェック作品だったので、紹介して下さって良かったです。
「ロマンティック・サスペンス」と煽りがついているので、楽しみに読んでみます。
昨日本屋行ったら美少年バンパイヤの上下出てて凄い売れいきで あと2冊ずつしかなかった。映画化されるって帯に書いてあったけど、 誰か読んだ人感想願います
>>246 それって ステファニー・メイヤーのトワイライト??
>>221-225 「晴れた日にあなたと」「あなたに会えたから」の翻訳者の人、同じなんだね。
間違ったなら間違ったで、後書きで訂正を入れてくれればいいのに。
それと原書読みさんのサイトに書いてあったんだけど、
シリーズ7冊目のタッカーの話「Sun Kissed」の最初に「家系図」が入っているそうな。
それだけでも見ておけば整合性がとれたはずなのに。
で結局、兄弟順はどれが正解なんだろうか?
しかしシリーズもので兄弟姉妹ってのは翻訳者泣かせなんだよ。 作者によっては、ただシスターブラザーで、上下なんか考えてないし。 あとから設定の都合で上下を決めたりとかw
250 :
無名草子さん :2008/04/27(日) 12:56:33
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
247さん、そうです トワイライトだと思う。黒い表紙です。
>>246 トワイライト出てたんだ・・ヒロインが二股になってから微妙だけど
『トワイライト』未読なんだけど、
これって文庫化で随分大人っぽいデザインに変わりましたよね。
図書館で見たのは、YA向けっぽい感じの装丁だったから。
頁数だけみると、今回の文庫上下巻は、「トワイライト1・2」の分量なのかな。
>>252 ‥二股ですか。
トワイライト、読みました。 本国でもターゲットが高校生ぐらいみたいなので、 主人公のDQNぶりが気になってしまうことがしばしば。 公式サイトで公開されていた、番外編のほうが萌えましたw 「エドワードの物語」、だったかな?
「裏切りは愛ゆえに」カレン・フェネック <扶桑社の新刊
リージェンシーじゃなく中世?の設定に目を引かれて購入。
ヒロイン(と若干ヒーローも)にイライラしつつ、勢いでなんとか読み終える。
えーと、せっかちな私には向いてない世界観でしたw
HQ等ロマ本にはよくある展開だけど、どうしてそれほどまでに隠し事をして
関係を悪化させるのかな?とイライラ・・・身も蓋もないですが。
書き込むにあたり、本のタイトルも作者も出版社も思い出せず困る。
検索してもなかなか出てこなくて、結局ロマ本出版社のサイトを1つずつ
チェックして探し出すアホぶり・・・朝から何やってるんだか。
>>244 本屋で気になったけど、迷って買わなかったのですが
やっぱり読んでみたくなりました。ありがとう!
「裏切りは愛ゆえに」カレン・フェネック う〜ん…訳が堅いせいなのか、設定が設定だからか…萌えなかった…orz
>>256 同じく、中世好きなのに
SEP六月は、二見とMIRAから出るみたい、楽しみ。
258 :
無名草子さん :2008/04/29(火) 22:10:03
∧__∧ ( ・ω・) <今日も負け ハ∨/^ヽ ノ::[三ノ :.'、 i)、_;|*く; ノ |!: ::.".T~ ハ、___| """~""""""~"""~"""~"
リサ・ジャクソン、ビヴァリー・バートン、ウェンディ・コルシ・ ストーブの共作「過去からの殺人者」 全体のストーリーの骨子、プロローグ、第1部をリサ、第2部がウェンディ、 第3部をビヴァリーが担当したらしい。各人の担当部で当然カップルが 成立するし、殺人の見せ場も出てくる。 1人の作家の作品として見たら、たぶんバランスが悪い印象の駄作なん だろうけど、3人でよくまとめたなと思った。ハーレクインの複数作家 によるシリーズものよりは一体感があった。 ただ、犯人がすぐにわかっちゃうのはご愛敬。
最近の二見は、字組するシステム変更したのか やけに文字間がつまったところがあったりして、とっても読みづらい。 6月のSEPの時には、きちんとしておいて欲しい。
ロマ原書スレからの情報ですが、「パッション」のヴァルデス、 作者のサイトで情報が更新されたそうで。 なんでも、まだ原稿が書き上がっていないとか。 頑張って書き上げて頂きたいです。 楽しみに待ってます。
ステファニー読んでたらドーナツが食べたくなった
会話が面白くてhotじゃないやつが読みたいんですが、 ブロックウェイの「あなただけ気になる」は買いでしょうか?
会話がおもしろいと言えばジェニファー・クルージー。 何を読んでも、読み終わるのがもったいない気持ちになります。
会話がいいのはイヴ&ローク とくに最初のまだ結婚しとない頃のがおもしろい。 でもサスペンスが主だからなー
>>263 私もジェニファー・クルージーを押す。でもMIRAから出ているちょっと古い作品の翻訳本ね。
最近の作品はちょっとHOTだったような気がする。
イヴ&ロークはあんまり面白い感じじゃなかったなぁ。
ちなみに私が考える「面白い会話」は丁々発止というかウィットやテンポのある会話かなぁ。
267 :
無名草子さん :2008/05/01(木) 23:22:14
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ここでお勧めの「裏切りの月に抱かれて」よかった〜。 ヒロインはアクティブで、タフだけど自分の力量を分かってて、イラッとくる 行動しないし、描写がうまくてぐいぐい引き込まれる。 ただ、話は完結してるけど、この第一話で導入部って言うかんじ、続きが読みたい。 不安は、放置プレイがお好きなハヤカワだって事だけ。 続きだしてください。ハヤカワさん。
269 :
263 :2008/05/02(金) 21:03:29
>>264-266 ありがとうございます。両方読んでみようと思います。
ジェニファー・・はここでも評判だった、太めのヒロインが
主人公のお話の作者さんですよね!
>269 太めヒロインの「恋におちる確率」はHot少なめですな。 最初から「小デブちゃん」なことは明言されているし、ヒーローは「それ(小デブ)がいい」で読みやすいし。 脱いで「巨乳ちゃん」な事が解ってから、態度が豹変するヒーロー、多いからなぁ。
貧乳に人権を
おでぶにも人権を…
>272 でぶヒロインは読者側が拒否することもあるぞ。 ここでも賛否両論だったから>「恋におちる確率」 「アメリカ人のでぶって、どれだけ〜?」というビジュアル面の壁があるらしいwww
ローリ・フォスターの「秘めやかな約束」もこでぶヒロインじゃなかったっけ?
>>275 あれは「こ」以上だったような。
三段腹でボタンが留まらないとか、勘弁してほしかった…
277 :
無名草子さん :2008/05/03(土) 15:48:25
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ワースト表紙のほうに過去スレで話題になった「入ってるね」の表紙あり スレ住人センスイイ(え)
279 :
278 :2008/05/03(土) 19:54:34
スマン誤爆
>>279 原書スレへの書き込みだったのかな?
今月の二見から出るトレイシー・アン・ウォレン「愛といつわりの誓い」は、
例のドキュン姉の作品なんですね。
どういう風にまとめるのか興味深々です。
ああ、、あの姉か・・
やだ、あの姉か…
二見の例の「問題姉」のストーリー、二見で紹介されていた。 『前代未聞のスキャンダルから数ヶ月。アイルランドの親戚のもとへ預けられた伯爵令嬢ジーネットは、 無礼だが、魅惑的な建築家ダラーと出会う。 心ならずも惹かれ合った二人は、ある事件をきっかけにやむなく結婚するはめになる。 ”平民”との結婚への絶望は、いつしか心の安らぎとダラーへの愛へ変わっていくが、 そんな折、思いもよらない夫の事実が発覚し……。 『あやまちは愛』に続く待望のシリーズ第2弾!』 待望の作品なのかどうかは疑問だけど、クレイパスの「ビッチ」ことリリーと同じくらい ロマンスヒロインでは嫌われ者のこの「双子姉」の屈辱結婚がどう性格を矯正してくれるかが ちょっと興味あるかも…? しかし、妹が公爵夫人で姉は平民と結婚か…。 ヲチが実はヒーローは公爵の孫だったなっていうのだったら、最低かも?
DQNが主人公なのは興味ある。 「愛のかけらは菫色」のヒーロー妹のDQN夫が主人公の続編は、本編よりも 面白いし。DQNであればあるほど、ストーリーをどううまく展開させて、 汚名を挽回させて、読者を惹きつけるのかが作者の腕のみせどころなのかも? そういう意味でDQN姉がヒロインのこの作品を読みたい気持ちはあるな。
>>284 そうなんですよね。
ドキュンキャラをどれだけ「読ませて納得させるか」って作家の力量が問われるとこだから、
そういう点で「愛といつわり〜」はちょっと期待している作品です。
私も「〜菫色」のヒーロー妹と放蕩夫の話が楽しみ。
あとがきによるとあれは3作目だってことなので、順番に翻訳されるなら次の次ってことですよね。
>>285 「愛のかけらは菫色」のヒーロー妹と放蕩夫ハモンド子爵との復縁ストーリーは、
意見が二分するかとは思います。
面白いんだけど、最後の最後にどんでん返しがあって、そこにどこまで読者がヒーローを
許せるかがカギ。結局「最後までお前はDQNのままかいっ!」って怒る読者はいると思います。
私は好きだったけれど…
スレチ、お許しを。
>>286 スレ違い以前の問題だろ
訊かれてもいないのにネタバレっぽいこと書くなよ
せめてメ欄に書くとか警告するとかしてくれ
ネタバレ?っぽいか? 何とも思わなかった。
>最後までお前はDQNのままかいっ! ここのこと??
あ、そこね。 それって人によって感想変わりそう。 今月は新刊、シャロン・サラの再販買いました。 ドラマチックでよかった。 あとは何を買おうか悩む所 皆さんGW何読んでますか?
>289 どうDQNなんだろうね〜 妊娠した愛人とか、隠し子発覚なんだろうか?
自分もネタバレとは思わなかったよ。 だいたい、ハーレも含めたヒーローって こんなヒーローでいいの、ヒロイン?と思う作品が多いので。
個人差かも知れんが、自分はネタバレっぽく感じて嫌だった。 だいたい原書スレがここと別れたのは、こういうネタバレっぽいのを隔離するためじゃないの?
私は原書のネタや情報をこのスレで読めるのはOKだけど、
>>286 さんの書き込みは「〜許せるかがカギ」までで止めたほうが無難だったかな、と思います。
でも翻訳本が刊行された時には、ここに書かれた情報も忘れているような気がする‥、昨今の私の脳みそだと。
ねたばれじゃないよー
ネタバレっぽいところはどんでん返しだと思うな。しかもそのタイミングまで書かれてる。 話の展開の一部でネタバレになるほど詳しい内容までは書いてないから“ネタバレっぽい”んじゃないかな? ラスト間際の展開をあらすじで語ってるから、あらすじ読まない方が良いって人もいるようだし 287さんと293さんは楽しみにしてわくわくしてたところに水を差されたのかもね。
豚切りでスマソ… ヒロイン:大人として扱って欲しくて背伸びして押せ押せ ヒーロー:本当は好きだけど年の差を理由に相手にせず、ひたすら我慢 ↑みたいなロマンスが個人的にツボなのですが、なかなか巡り会えません。 ここの皆さんの知識で何か教えてもらえますでしょうか。
>297 そのパターンは初期ハーレに多い気がする。 スーザン・ブロックマンのTSSシリーズに出てくる、 マックスとジーナがそれに近い気がするけど、今はまだ脇役だしね〜
299 :
無名草子さん :2008/05/05(月) 10:35:00
>>298 早速のレスありがとうございます。
そうなんですか。ハーレはなんとなく手を出さずにいました。
ブロックマンの「遠き日の英雄でなく」だけは、年の差カップルという噂を聞き読んでみました。
TSSシリーズは全て購入しましたがまだ一作目しか読めていません…。
ハーレ初期の作品を中心に探してみますね。ありがとうございます。
MIRAから出ている暗闇シリーズの「暗闇のソリチュード」みたいな話がまさにツボです。
>>296 「楽しみにわくわく」はできると思うけどな。
尼での評判はいいよ、この作品。
評判良くても、3作目だから翻訳はまだしばらく先だよなぁ。 まぁ待っている間にも色んな作品が刊行されるから、いいっちゃいいんだけどさ。
302 :
無名草子さん :2008/05/05(月) 12:03:33
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
ジャネットデイリーのカルダー家、面白かった。 久々によみふけってしまったよ。 ノーラの盗作して騒動になったのこの人だっけ? ノーラは「モンタナスカイ」が牧場もんで人気たかいけど 私はこっちの方がおもしろいと思う
>>303 そうそう。盗作騒動の人。
80年代はノーラよりジャネットのほうが人気あったんだよー。
年の差って言ったらダイアナパーマーすぐ連想する
>>303 さん
あらすじ読んだんだけど、不倫?とも取れる書き方だった。
その辺大丈夫?それともジャネットデイリーの濃い世界だから当たり前?
>306 文庫に付いている帯に書いてある通りの世界が展開しております。 あっちにフラフラ、こっちにフラフラしておりますわ>ヒーロー 面白いけど、受け付けない人がいると思う。
不倫は嫌いだなあ
309 :
306 :2008/05/05(月) 19:08:03
やっぱりむかなそうなので、やめときます。 お休み中に買おうかと思ったけど・・・、他のにします。 ありがとう。
いまさらなんですが、クレイパスの「あなたを夢みて」のヒーローが 「お っ ぱ い 星 人」 だったことに気づいた私。 そーいえば、クレイパスのヒロインってみんな「小太りグラマー」ヒロインが 多くありません?「冬空に舞う堕天使と」のヒロインも小太りグラマーだったし。 個人的には、「小太りグラマーヒロイン」は好きじゃないので、今回の「あなたを 夢みて」も、ヒーローはよかったけれどヒロインは嫌いでした。 おまけに、最後、出産してより一層「腰まわりが肉付きがよくなった」って表現があって、 おもわず、ルノワール描く「水浴水ぶくれ美女」の絵を思い出して、調子悪くなっちゃいました。 いい作品だっただけに、ルノワール美女は苦手な私で、残念…orz
>310 クレイパスはヒロインは横に置いておいて、ヒーローの魅力で読むのが正しい読み方だと思うw ヒロインよりも脇役の女性に orz となることの方が多いけど。 小姑とか、小姑とか、小姑とか…
おでぶにも人権を…
310です。 そーですね、クレイパスヒーローはいいですねぇ。 でも、好みのヒーローが自分とは正反対のグラマーヒロインにベタ惚れだと 嫉妬しちゃうのかもしれません。 だって、胸、ないんです…わたくし…orz だから、ヒロインも「華奢で細い」と聞くと、嬉々としちゃうのです。 ううう…(ToT)
そういえば、「あなたを夢みて」に出てきた、伯爵夫人リリーが主人公の 話ってあるのかしら? まあ、婚外子がいる設定なので、あまり読みたくはないんですが。 「華奢な美人」という設定で、今回のヒロインとは正反対ですよね? ヒーローもあまり魅力的な感じはしなかったし、どうでもいいんですが…。
連投すみません。自己解決しました。 Then Came You という作品でした。
>>255 遅ればせながら「裏切りは愛ゆえに」読了。
旅先で読む本がなくて、「そう言えばこのスレで『裏切り』何とかっていう
本が評判よかったっけ」とろくにあらすじも読まずに買ったら微妙な
内容でした。評判がいいのは「裏切りの月に抱かれて」でしたね。
「裏切りは愛ゆえに」は、そもそも5年前にヒーローと別れた事情から
して納得いかない。ヒロインの増えていく隠し事がすべて悪い方向に
作用していってイライラ。
あと、Hotな描写がなくて驚いた。「2人がベッドに入ったら暗転して次
の朝」みたいな感じ。昔々の映画か小説のようで、それはある意味
新鮮だったかなぁ。
「裏切りは愛ゆえに」…ある意味、駄作でしたね。 おっしゃるとおり、なんで5年前にヒーローと別れたかすら理由がまったく わからないし。そんなことだったら、ヒーローに相談すればよかった、それで 解決しただろうがっ!!と思いましたよ。 だって、5年後に泣きつくくらいだったら、簡単にできただろうに…って。 理解不能だらけのヒロインで壁投げでした。
どーなつを無性に食べたくなる
「裏切りは愛ゆえに」って作者もほとんど無名に近いし、なぜ選ばれたのかよくわからなかった。 誰か強力にプッシュした人がいるのかな、そんなに思い入れのある作品なのかなと、ある意味 期待してたんだけど。
320 :
316 :2008/05/05(月) 23:58:51
>>317 >>319 別の方の書き込みだと思うのですが、「ある意味」とつい言いたくなる
作品なのでしょうか。
「裏切りは愛ゆえに」を翻訳しようと思ったのはなぜなんでしょうね。
「供給過多のリージェンシーものじゃない」くらいしか思いつきません
でした。
抱き合わせだったんじゃないの?
>>314 がっかりだ。こういうのはネタバレとは言わないのかな
あまりやかましいと何も書けなくなっちゃうよ〜
>>323 いや
>>314 のは微妙なところじゃない?
翻訳が出版されて、背表紙の粗筋に書かれているならOKだけど
もし粗筋に「ヒロインには秘密が…」みたいな書き方されたらネタバレになっちゃう。
原書スレと別れる一因だったと思うけど。
>>314 さんの場合は原書を読んだわけじゃなくて、あらすじを調べただけみたいだけど。
でも、まだ翻訳されていない本の話題は原書スレでしたほうが無難でしょうね。
326 :
無名草子さん :2008/05/06(火) 02:29:09
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>>314 さんの書いてる内容って、「あなたを夢見て」でもう出てるよ。
これくらいでネタバレネタバレって言ってたらほんとに何にも書けなくなる。
328 :
無名草子さん :2008/05/06(火) 07:11:41
おでぶヒロインが話題になってるけど、 脳内で、ケネディのバースデイのとき歌ってたころのモンローの体形を 当てはめてる。
そりゃまた古いなw
「あなたを夢見て」ってThen Came You の続編だからねー
そもそもは、順番通りに翻訳刊行しないのがな‥。 刊行通りに読んでいると、出版社からネタバレ攻撃をくらってしまうとゆー。
>>329 マリリン・モンローだったら、まあ小太りヒロインでも許せるかな〜?
本当におでぶは、やっぱりいやだよな〜だってロマンスヒロインなんだし〜。
まあ、「あなたを夢みて」や「冬空に舞う〜」のヒロインは、小柄で
ちょっとばかりグラマーという意味では、おでぶなのではなくて、小太りでも
なくて、「抜群のプロポーションをした小柄美女」くらいで想像は止めている。
おでぶだと思うと、なんとなくロマンス小説じゃなくなる気がして…。
事実、華奢な伯爵夫人のドレスが、一応着れるんだし…5号サイズの服がちっと
ばかりキツメで、7号サイズくらいと思えば許せるww
十分、ほっそり美女ですよwww
洋服サイズも日本と違うので、いまいちピンとこないんだよなー。
でも
>>334 さんが書かれている「7号」って日本サイズですよね。
日本でデブといったら、13号くらいからかな。
でも身長にもよるから一概にいえないけどね。
ブロックマンの「夜明けが来るまで見られてる」のヒロインもグラマー設定だったね〜 でも彼女、映画で女優さんのヌードシーンの吹き替えしていたそうだから、 こデブじゃなく、プロポーション抜群の方のグラマーなんだと思うけど。
ロマンスヒロインが、南海キャンディーズのしずちゃんだったら、 かなり調子悪い… やっぱりエビちゃんやもえちゃんレベルの美女じゃないといやだ…
マリリン・モンローは日本人のサイズでいえば15号くらいだと思う
>>333 順番どおりに発行しない理由は簡単。
「いかにもおもしろい人気作品」から翻訳発行して、うまくファンがついたら
他のスピンも人気に乗じて発行するというスタイルなんだと思うな。
おもしろくなさそうな作品から発行して、ファンがつかなかったら最悪だからね。
その辺は調査しているんだろうな…っていうか、過去にRITA賞とか取った作品を
優先的に発行しているんだと思う。
話、ぶたぎり、すみませんが…ふと思ったことが… "Dreaming of you"→「あなたを夢見て」 の訳し方からいくと、 "Then Came You"→「あなたがやって来て」 となるのかな? つまらない独り言、すみませんでした。
原書スレで訊けば?
>>342 ○ 原書スレで訊くといいよ
×原書スレで訊けば?
原書スレでもそんなことはわからんと思うけどw
頭よさそうだからきっとわかるよ
話が途切れちゃったよ〜〜。 5月の次の文庫の発売日は今週末か…待ち遠しいな。
「裏切りは愛ゆえに」扶桑社のブログによると、やはり中世物ということで 選ばれたみたいだね。 でも、もしこれで売れなかったら、やっぱり中世物は〜ってことになるのかな。 どうせなら、マデリン・ハンターかジュード・デヴローの中世物が読みたかった。
ここ最近、出版されるロマンス物が多くておっつかない。 気が付いたらノーラとか全部すっ飛ばしてた。 山小屋さんのリスト見たら未読の多いこと…。 あのリスト、毎月制覇してる人なんているのかな。 二日に一冊ペースになるなあ。古本待ちします。
わたしも中世ものなら、ジュード・デヴローが日本語で読みたい。 主人公たち、兄弟姉妹 or 先祖子孫で、ほとんど全部繋がってるんだよね?
350 :
無名草子さん :2008/05/06(火) 21:20:26
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>>337 しずちゃんは、なんつーかキャラがヒロイン向きじゃないようなw
でも私はヒロインには美女もモデル体型も求めないなー。
どんな見てくれのヒロインでも受け入れるヒーローのほうがツボ。
遅ればせながら、ジョアンナ・リンジー「誘惑は海原を越えて」読了。 面白かったー。 前3作未読でいきなりこの4作目を読み出したので、 序盤はキャラが頭に入らなくて大変だったけど(自業自得)、 これは凄いヒロインですね。 ロマ本最強wかもって思った。 てことで、前3作も読むことにします。
>348 山小屋さんのリストとは? よかったら教えて下さいませんか?
6月の文庫新刊チェックをしてて見つけました。 6/13 講談社文庫 マイアミ弁護士2(上)(下)(仮)P・ルバイン 楽しみですねぇぇぇぇ。
>>354 ヤッター!、情報ありがとう!
あとがきにてその後の2人の葛藤のことなど書かれて
いたのにもかかわらず、すでに2年が経っているので続編
はないだろうな〜と諦めていました。
講談社さん、ありがとう。
集英社の某ヴァンパイア物も続きが出ないかな…
マイアミ弁護士2めっちゃ嬉しい!
1巻がかなり笑えたからずっと続きが読みたかったんだよー。待ち遠しいな。
>>355 集英社の某ヴァンパイア物って「満月と血とキスと」だよね。
ほんとに続き出して欲しいよ。
あと早川の「ティンカー」の続きも読みたい。
面白くてロマンス本としても上質の出来なのに、
なんで続きが出ないのか分からん。
>>357 >なんで続きが出ないのか分からん。
そりゃやっぱり売れないからでしょう。
ここで話題になって、2006年刊行本ながら、少しでも動きが出てきたら状況は変わるかも?!
マイアミ弁護士、あのいじめっ子ヒーローをまた読めるなんて本当に楽しみです。
>>354 マイアミ弁護士のヒーローはユダヤ系だけど、アメリカにおける
ユダヤ系の地位がイマイチよくわからない・・。
この前読んだサスペンスでは、俳優兼人気司会者の男が、子供の頃
ユダヤ系ということが友達にばれた途端壮絶ないじめを受けたと
いう設定だった。
マイアミのヒーローはあの性格からしていじめられてた感じはしないけど。
「満月と血とキスと」は古本屋さんで何となく買ったら おもしろくて、得した気分だったなー。
ライムの新刊でてたから買ってきた。レイチェルギブソン、読んだらレポします。 ついでに紅はこべがあったので一緒に買ったけど昭和45年初版の文庫本って最近のと比べ目がツライorz
>>361 紅はこべ、創元の?
集英社の新訳はまだ出ていないよね。
なぜ今頃新訳が、と思ったら宝塚で舞台化されるんだね。
ところで、今手元にあった創元版紅はこべパラパラ見てたら、
いわゆる差別用語が普通に使われていて時代を感じた。
新訳ではどうなっているんだろう。
紅はこべ、集英社から新訳で出るんだ。 「スカーレット・ピンパーネル」だっけ? 宝塚がミュージカルの版権を買ったんだよね。 創元版を持っているけど、新訳も読んでみるか。 でも、ガックリな翻訳になっていたら・・・チャレンジだな。
集英社版は20日発売予定だよ。 創元版のいかにも時代がかった訳もきらいじゃないけど、集英社のも購入予定。 この際続編も出して欲しいなあ。 トニー卿の奥さんが誘拐される話とかあるんだよね。
365 :
361 :2008/05/09(金) 19:03:02
そうです、創元の。 以前から読もうと思ってて、ひょいと「宝塚舞台化!」って帯がかかっててめについたので買ってみました。 本日付で37版。舞台化されるから増刷したのかな? 表紙写真の写真がえらいクラシック。表紙に書いてある「江湖の読者子をうならせ」ってどういう意味だろ?
江湖(こうこ)とは世間、世の中のことだそうですよ。 読書子は読者のことですね。 煽り文まで時代がかってますね。 ところで表紙の写真じっくり眺めたことがなくて、何となくオルツィ夫人の写真かと 思っていたら、サー・パーシーだったんですね。
ありがとうございます。勉強になります。 表紙写真、風と共にさりぬのアシュレイ役の人かな? スレチですが、表紙の折り返しに「創元推理文庫の大ロマン」の一覧が。 何冊か既読ですが、どれもおもしろかったので未読なのも読んでみよう♪
368 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 01:54:20
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
>創元推理文庫の大ロマン 懐かしいですね。 「黒いチューリップ」とか「ゼンダ城の虜」とか… なまぬるいヒストリカルロマンスよりよっぽどロマンスしていましたね〜 リージェンシーに飽き飽きしたら、ピリッとスパイス効いていて いいかも?です。
ロマンスもいいけど、大衆小説でロマンスが織り込まれてるのもおもしろいですよね。 アイヴァンホーとか、ベンハーとか。 確かにぬるいリージェンシーでおもしろくないと 損した気分になります。
>>370 さん、あなたは私(
>>369 )?でしょうかwww
あまりにも趣味が似すぎていて…
アイヴァンホーにベン・ハーですか?古い!古すぎですが、私も好きです。
大昔のハリウッド映画ですね〜大スペクタクルロマンってゆ〜(笑)
>371 そろそろメール欄を消去してくれないか? sageが入っていないから向こうのスレもこっちのスレも上がりまくってるし。
そういえば、先ごろ亡くなったチャールトン・ヘストンが主演した
「大将軍」
という冴えないタイトルの映画があるのですが、実は、ストーリーが
ヒストリカルロマンスしているんですよ。
舞台は11世紀ノルマンディ。
ノルマン騎士である主人公が村娘を助けたときに一目ぼれ。
その村娘の結婚式に領主として「初夜権」を使って、さらってしまうんです。
その夜、村娘はそのまま主人公とムフフ…な一夜を共にした結果、
チャールトン・ヘストン演じるノルマン騎士に身も心も奪われてしまってwww
とどこかで聞いたような読んだようなストーリーです。
ちょっとチャールトン・ヘストンの髪型が変ですが、きちんとお約束は踏んでいる
知る人ぞ知る大スペクタクルロマンです。
こんな場面が初夜権を行使する場面です ↓
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u23229067
374 :
無名草子さん :2008/05/10(土) 21:40:20
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * + (´∀`*) *。+゚ <☆ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
>>372 すみません。久しぶりに覗いたら、好みの話題だったのでつい…。
逝って来ます。またしばらく来ませんのでご安心を。
ジャネット・デイリー『カルダー家の秘密』読みました。 初デイリーなんですが、これはまた濃いですねぇ。 ロマンス本じゃないと思った、大河小説的とでもいうか。 書かれた時代が随分前ってこともあるけど、昨今のロマ本テイストが好きな人には向かないかも。 ヒーローとかヒロインってくくりじゃない感じだし。 ある意味とても人間らしいんだけどね。
>376 シリーズ4作目だしね〜>大河小説的 前作で主役を張っていたはずのヒーロー両親が、倦怠期に突入しているし… パパン、あれは反則だろうと思う。 それ以上にヒーローが反則技を炸裂させているけどw
>>377 ヒーローは本当にねぇ、‥あっちにフラフラこっちにフラフラ。
ロマ本だと思って読むと腹が立ってきちゃうと思った。
>パパン、あれは反則だろうと思う。
いや、作者の方が遙かに反則とゆーか‥、いいのかそれで、と思いましたよ。
379 :
377 :2008/05/11(日) 01:14:06
>378 > > パパン、あれは反則だろうと思う。 > いや、作者の方が遙かに反則とゆーか‥、いいのかそれで、と思いましたよ。 パパンのあれは、浮気に対する男と女の定義の差なのかとも思う。 でも絶対に浮気にカウントしたくなるんだよね〜>パパンのあれ
デイリーの新刊はまだ読んでないんですが、またやっちゃってる感じしますね。 彼女は昔のハーレクインやシルエットで貧乏ヒーローとかブサヒーローとか 他の人がやってない画期的(?)なことをやってましたよね 父と息子の両方と関係する親子どんぶりヒロインとか
初デイリーでしたが、彼女はヒロインよりもヒーローに対して「寛容」なのかなと思いましたよ。 女性キャラのちょっとした行動一つが、妙にマイナスイメージを感じるような描かれ方としている感じを受けたので。 読了後の頭の中では「びっくらこいた、びっくらこいーたー」というメロディが‥。
>>379 確かにね。
気持ちだけなので、まだ実際に手を出していなから浮気はしてないと言い切っている感じだもんね。
実世界では普通だとはいえ、あそこまで夫婦の倦怠感を描く作者は、本当に"女性"だなぁと思いましたよ。
幸せそうな出来事があるにもかかわらず、ああなってしまうというのは現実的だなぁと。
でも読んでいるとママンは、今作ヒーロー妻とほぼ同じカテゴリーのようなので、あの展開もむべなるかなと。
訳者あとがきによると、このあとの作品で今作ヒーロー妻が「活躍」するとあったので、
本当に大河小説、大きな家族小説なんでしょうね、ロマ本ではなく。
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * + (´∀`*) *。+゚ <☆ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
>382 パパンの言い訳は成人した息子(ヒーロー)に対してだったから、 「そうだよね〜 浮気じゃないよね〜 誤解していたごめんね」で終了していたけど。 あれを娘(十代の多感なお年頃)に対してやったら、 「最低〜 不潔〜 エロ爺〜」でフルぼっこにされていたかもしれないとふと思うwww
>>373 「おかあちゃん、おしっこ〜」
「しょうのない子ね。いっといで」
ゴメン
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
どなたか10日発売のライム、ラズベリー、ランダムハウス講談社の新刊 読んだ方いらっしゃいます? 今回は、全部コンテンポラリーなので買おうかどうしようか悩んでおります。 ぜひ感想がお聞きしたいです。 それにしても、全部10日前後に発売が集中するって…買うのも読むのも大変。 で、月初めの10日間が読みたいものがないっていうつらい状況が続きますね。
ランダムハウス講談社のダイアナ・パーマー はヒストリカルでは? でも今月のヒストリカルの目玉はなんと言ってもステファニー・ローレンスの この身を悪魔に捧げて だと思いますが。
ステファニー・ローレンスは楽しみです。 今週はいったい何冊買ったらいいのか…お財布と相談しなくちゃ。
ダイアナパーマー読みました。ヒーローは「令嬢と荒野の騎士」にちらりと出てくる弁護士さん 訳のせいなのか、ヒロインが好きになれなくて困った。ダイアナパーマー楽しみにしてたのに・・・・・・
訳に左右されるところは大きいよね。 最近読んだ本で、ヒロインに「ギョギョッ」って言われ、それ以降さかなクンが頭に浮かんで消えなかった…orz 今どき「ギョギョッ」って翻訳者どんだけ
villageのステファニー・ローレンスのトコを見たら、 「本当は昨年お届けしたかったのですが、こちらの都合で遅くなってしまいました。 ようやく刊行することができてホッとしています。」だそうで。 あらすじを読むと何だか面白そう。 それにしても、最近読んでいる本で立て続けに「公爵」が出てきて。 どの本だったか忘れたけど、公爵は三家しかないって読んだことあるんだけど、 あまりにあちこちの本で公爵が出てきたので、沢山あるじゃんwとか思っちゃって。
393 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 04:25:45
┳┻|_∧ ┻┳|ω゚)…sage? ┳┻|⊂ノ ┻┳|∪
>>392 1812年には17人の公爵、12人の侯爵、94人の伯爵がいたっていう話だよ。
ロイヤルデューク(王室のメンバーでプリンスの称号を持つ公爵)をのぞくと、
実際には結婚適齢期の公爵はほとんどいなかったとか。
まあ、お話だからいいんだけどね。
ダイアナ妃は伯爵家の出身だったよね?弟は現・伯爵。 それを考えると、公爵なんてほとんど王族なんじゃ? 女王の従兄弟とか。あまり公爵連出だとうんざりはすることはある。 バーバラ・カートランド思い出しちゃうww
現・チャールズ皇太子夫人のカミラ夫人の略歴を調べていたら、先祖まで スキャンダラスなのでびっくり。 まず、祖母が国王エドワード7世の公認の愛人でその庶子を何人も生んでいる。 カミラ夫人ももしかしたら、庶子の子?説もあるらしい。 で、その祖先は、17世紀のチャールズ2世の庶子のリッチモンド公爵。 元・夫パーカーボウルズ氏も似たような経歴で、現夫人は、ダイアナ妃の親戚らしいし。 イングランド貴族って庶子と身内で成り立っているのか?って思われるほどの血筋。
バーバラカートランドでも、ヒロインが貧乏貴族の設定で、 最後の最後で金持ちの貴族の相続人だったとかW カートランドは最終的に絶対ヒーローヒロインが「釣り合わない」設定にはしてないよね。 本人が貴族のせいか?
バーバラ・カートランドもダイアナ妃の義母のお母さん、つまり義理の祖母 だよね? 英国貴族って、いとこ、はとこ、その他大勢の身内でくっついたり離れたり していたんだね、昔から。 そりゃ、身分違いでもなんでも外から嫁いできたら、かなり苦労しただろうなあ。 でも、血が濃すぎるから、外から新しい血を入れないと近親結婚の連続に なるよね。 チャールズ皇太子とカミラ夫人とダイアナ妃。 どこかで共通の先祖がいるんだから…なんとももはや…って感じ。
まだ日本の皇室の方がましかもね? 徳川や外様、最近では一般庶民の血も入っているわけだし。 英国王室&貴族に一般庶民から嫁ぐのは、現代でも難しそうだな…。 アンドリュー王子の恋人に期待しようっと。
現実には公爵はたくさん存在しているんですね。 そういえば日本では「公爵」「侯爵」という表記だけど、 どうして同じ音の漢字をあてたのかと長いこと疑問に思っていました。 子供の頃は字面で「侯爵」の方がエラそうとか思ったりして。 貴族についてちょっとググったら、日本にも貴族制度を!って訴えている妙なサイトを見つけてしまいました。 電波っぽくてちょっと引きましたよ‥。
貴族は、貴族の中だけで。 そうしないと領地や財産が他に流れちゃうからね。 日本の皇室はかなり開かれてるんじゃないの。 とくに一番重要な天皇家が2代庶民の嫁ってすごいよ。 でもさ、やっぱり育った環境とか習慣とかが違うのはすごい障害だと思う。 「これが普通」のレベルが違うってのは相当だよ。 シンデレラストーリーとかいっても、絶対愛だけじゃすまないものってあるからさ。 成金とのシンデレラストーリーはありだと思うけどね。 だから私は成り上がりのヒーローが好きなんだな・・・と自己分析。
貴族じゃなくても、士族、大地主、山林王、庄屋、みたいな、昔から綿々と続く古いお家ってあるでしょ。 そういう家って、特にお金持ちって生活して無くても(当主は普通のサラリーマンとか)、 信じられないような格式がある行事を家の中でしていたりするのよ。 そういうお家にフツ〜のお家で育ったお嬢さんとかがお嫁に行っても、勤まらない。 やっぱりそれなりの伝統があるお家のお嬢様は溶け込みやすい。 そういうお家のお嬢様をお嫁に貰って行事に参加する婿殿もしかり。 都会だと、そういうのが希薄になっているんだけど、田舎では家の格って今でも重要だよ。 そういうの「今時〜!」と無視すると愛があっても・・・。 本当のシンデレラは、もともとお嬢様だったのが、継母登場で下女扱いされて〜、という話なので、 もともとの教育はしっかりされてるから舞踏会でも溶け込めたんだと思うのよ。 毛色が違って目を引いても、品格がないと最終的にダメなんじゃない? イギリスのケイト・ミドルトンさんは結婚しても相当苦労しそう。
日本の天皇家は二代続いて庶民(といっても相当なお嬢様)の嫁だけど、 どっちも病気になるほど苦しめてるしね。 格式のある家へのシンデレラストーリーって、想像を絶する辛さなんだと思う。 だからなのかな、私は貴族同士のロマンスが好き。 リージェンシーも良いけど、中世も捨てがたい。
日本の格式のある家=犬神家? とにかく横溝ワールド的な?!
旧家って恋愛結婚そのものは別に否定されてない ただ出既婚に関しては家族も周囲もものすごい騒ぐし死ぬまでついて回るから 隠さず早めにお披露目しちゃってとっとと籍入れたほうがいいと思う
407 :
無名草子さん :2008/05/12(月) 19:19:15
┳┻|_∧ ┻┳|ω゚)… ┳┻|⊂ノ ┻┳|∪
λ,,,,λ クワッ! ∩`iWi´∩ ∧,,,,,,∧ クワッ! sageろってんだ! ヽ |m| .ノ∩`iWi´∩ |  ̄| ヽ |m| .ノ | | |  ̄ | U⌒U U⌒U
内紛しないよーに。
コニー・ブロックウェイ『ふりむけば恋が』 何だか良い感じの一冊でした。 ブライダルプランナーもそうだけど、少し明るいタッチの作風が何とも良い感じでした。 ローズハンタートリロジーみたいなシリアスな感じも悪くなかったけどね。 今作はヒロインが頑なすぎるといわれちゃうかもしれないけど、 でもそういう姿勢になってしまったのも仕方ないのは分かる感じだし。 終盤でちょっとホロリとさせられちゃったし。 気になるのは、甥っ子の所業ですかね。 やっぱりちょっとやりすぎで、謝って済まないんじゃないかと‥。 翻訳刊行が結構良いペースで続くのが嬉しい作家さんです。
フローラ「あなたの牙に首ったけ」 購入意欲をなくすようなタイトルだけど、そこそこ楽しめた。 シリーズの1作目で、順番に刊行するらしいです。 訳あって時代錯誤なヒーローがちょっと笑える。 あの最中に吸われると性的興奮が増す等々の設定は、 ヴァンパイヤもののお約束なんでしょうか? ライム「あの夏の湖で」レイチェル・ギブソン のどかな田舎町が舞台のロマンス。サスペンス無し。 途中、ドロドロな展開になるもののなんだか憎めず。 町の住民たちのせいなのか、妙にほのぼのした読後感でした。
時々出没するAAは、「内容変えたら?」って言いたいのかな?
あのAAはここまで読んだっていう「しおり」代わりかと思ってた。 だから自己中な人なのかなと・・
そか…自己中AAだったのか。 でも、結構かわいいね。最近、いろいろなバージョンが増えている。
あ、自分の勝手な意地悪な想像だからw AAの人は本当は和まそうとしてるのかもしれないし
エロイザ・ジェームズ「瞳をとじれば」 やっと読んだけど、発刊順序のせいで、三女の件が前作でネタばれ していたから、答えがわかっているぶん、楽しめなかったです。 ヒロインだけの話としては、楽しめたんだけどね・・・ 姉妹の後見人の公爵に一大事が起こる・・・で終わった前作の 続きが、早く読みたいですが、いつになったら出版されるのやら。
「あの夏の湖で」 レイチェル・ギブソン ヒロインの職業が謎だな… 「隣のおじさんは宇宙人だった」「裏の山には雪男が住んでいる」 みたいなお話を書くライターなのだが、 そういうタブロイド紙があって、需要がある米国って奥が深いというか。 みんなどういうスタンスで読んでいるんだろうか?
「あなたの牙に首ったけ」 初フローラなんでおびえつつも読了。 結構面白かった。 記憶喪失の吸血鬼という設定がわらえます。 吸血鬼ものの陰惨さは皆無なので気楽に読めるよ。 ただ少女漫画のようなご都合展開なのでダメな人もいるかな。 >411さんも書いてるけど最中の吸血行為がなんとも。 ヒロインの脚の間に顔をうずめつつ吸血。 えーっと、どこ噛んだんですかねw
ひえええええっ痛そうじゃないのっ
気持ちいいんじゃない?w
>>419-420 これはネタバレなのかしらw
ちなみに直接○○○を噛んだという表現はないんですよ。
その前にヒロインの乳首に噛み傷を残してまして、
そのとき「彼女のエキスを吸った」という表現なの。
>418の場面でも同じようにエキスを吸ったと表現してるから噛んだんじゃないかなあと。
噛まれるときに快感が増したと描写されてます。
あなたの牙に首ったけ ヒロインが150cmしかないおちびさんなのがどうも好みに合わずにパス。 現代アメリカで150cmしかないって… だって、女性の平均身長168cmくらいですよ、アメリカ女性って。 白人ですもの。 日本人女性を含めたアジア人種ならわかるけど、白色人種で150cmって まるで「子供」みたいな気がして、ちょっと好みから外れてしまいました。 すみません、盛り上がっているのに。
アメリカ人=白人?
あなたの牙に首ったけ タイトルがどーにもwww
乳首かまれるのもヤダよw
タイトルのせいで本屋で買うか通販にするか最後まで迷いました ところで作中で「ヴァンパイア・インタビュー集」って本が 名前だけ出てくるけど「Interview with the Vampire」のことかなあ
ビクトリアの秘密 みたいなものですかねw
ハードロック軽食堂っていうのもあったらしい
いやー、昔ならともかく、新刊でそれはないよなwww 訳者がまさか20代とか?
>>428 これは昔のVOWに載ってたネタでした。洋楽雑誌の編集者が書いた
記事だったような気がする。
>>426 未読だけど、ライス本のことじゃないかなぁ。
もう作品をガーッと訳していると、視野が狭くなっちゃうんだろうね。
訳者が知識として知らないとは思えないけど、飛んじゃっているような気がする。
柿沼瑛子だったら気づいただろうなぁ。
編集者もゲラで気づけよってちょっと思う。
Interview with the Vampireは映画しか見てないや
>>428 それ知ってるw
カフェ=軽食堂ってどうよw
434 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 02:37:50
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
>>411 ヴァンパイアだし主人公がアレになっちゃったしで
行動範囲が限られて、場面が単調になってる感は否めなかったな。
>>418 さんの指摘にあるように、ご都合主義なところも目立つ。
でも、まぁ楽しめたです。
次の刊行は次男さんか。
私は三男坊のエピソードが楽しみ。明るいヴァンパイアで好感持てた
以下ちょっとネタバレ
つか、ヒロインを悩ましい格好にして
兄ちゃんのベッドに放り込んだのはお前かよ!
いくら兄ちゃんと一緒にいたからって、大胆すぎないか?w
>ヴァンパイア・インタビュー集 >ハードロック軽食堂 ・・・まじ? のけぞって大笑い。そりゃ、駄作というか駄訳www
ヴァンパイアものって人気あるよね。 なんつーか、「牙で処女の血を夜な夜な吸う」っていうシュチュそのものが なんともエロチックな怪物ですよね。 フランケンシュタインじゃロマンスヒーローにはならないだろうな。 だって、「死体をつなぎ合わせて作った化け物」ですものね。 同じく19世紀に小説から生まれたモンスター同士だけど、100年、200年と 経つうちに出世の度合いが違いましたねw
「ハードロック軽食堂 」はVOWにのってたものだから元の記事は80年代?だから 「ハードロックカフェ」知らない人が訳したんでしょうね。 私が知ってるのはデビー・マッコーマーの「結婚しましょう!」で 歌のタイトルが全部直訳だった(タイトルだとすら気がついてなかったと思われる) (「マター・オブ・マリッジ」とタイトル変えて文庫化してたけど直したかどうか不明) ロマンスじゃないけど007の「DR. NO」が「医者はいらない」という帯がついてたという昭和30年代の話
439 :
無名草子さん :2008/05/14(水) 13:38:26
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流れを切ってすみませんが、質問です。 ブログなどでは6月発売のロマンスに ルバインのマイアミ弁護士をあげている方がけっこういますが ロマンスとして読んで面白いですか? ご存知の方がありましたらお願いいたします。
ほのかにロマンスを感じさせる、爽やかな作品だったような気がします。 6月発売が楽しみです。
ノーマークだった「あなたの牙に首ったけ」の話題を読んで 思わずAmazonでポッチって来ちゃったよw 届くの楽しみにしてる
>>435 三男の話は楽しみですよね。
ヴァンパイアに吸われると性的興奮が増すという設定だけを
見事に追求した一品だけに次回作に妙な期待があふれますw
>>442 ここで取り上げられるとつい読みたくなりますな。
今月はまだMIRA、ヴィレッジ、扶桑と買いたい本が
続々出てくるのでうれしい反面、金銭的に苦しいわ。
>>440 ヒーロー&ヒロインともに弁護士なんだけど、
まじめなヒロインが、ちょっと型破れだけど生命力の強いヒーローに振り回され(軽く虐められ)ながらも
引き付けられていく課程が面白いと思います。
ヒーローは気になるから・好きだからつい虐めちゃうって感じでした。
ただロマンス小説として書かれた作品ではないと思うので、
ロマンス小説王道の描写を期待して読むと、ちょっと違和感を感じるとこがあるかもしれません。
>>443 > ヴァンパイアに吸われると性的興奮が増すという設定
ここで話題に出たシャーレイン・ハリス「満月と血とキスと」もそう
いう設定だよね。「あなたの牙に…」みたいにHotじゃないけど。
で、それ目当てでヴァンパイアとばかり付き合うグルーピー
みたいな人たちもいて、そんなグルーピーの連続殺人事件が
起きるっていう。
けっこうおもしろかったと思うんだけど、続き出してくれないかなぁ。
MIRAのコールター、前回みたいにコメディタッチかと思ったら ヒロイン、コールター特有の虐待ヒロインだった。 途中だけど、最初の方は痛いです。 相変わらず、お兄様は、巨乳フェチですが。
>>447 >相変わらず、お兄様は、巨乳フェチですが。
彼の場合は「おっぱい星人」という呼び方が一番しっくりきますよ。
「あなたの牙に首ったけ」読まれた方にお聞きしたのですが ヒロインの容姿はどうですか? 美人系ヒロインが好きなので…
キャサリン・コールター『旅路』
シリーズ一作目なのに、今ごろ刊行。
シリーズ既刊本未読で、この作品から読み出しました。
で、なるほど、出版が後回しにされたのも仕方ないかなって気がしました。
とゆー評価は以降の作品を読んでから決めた方がいいかもしれないですが。
>>447 さん同様、こちらもコールター作品につきものの虐待ネタ有り。
あまりロマンス色が強くない作品、ミステリの方が強いかも。
また美女じゃなかったら「買わない」人だw
地味顔なのにヒーローに一目惚れされたりもねえw
でぶもなかなか厳しい
>>449 私も「美女ヒロイン好き」です。同意見の人がいてうれしい。
で、「あなたの牙に〜」のヒロインの容姿チェックを先日本屋でしてきました。
結果を先に言うと、「買わなかった」です。
なぜかというと、ヒロインは、
「身長150cmあまり。黒髪ショートカット、キュートなイメージ」
という感じで、「美女」ではありませんでした。
キュートというのは、私の中では「美女」ではないので。
こういったヒロインが好みでしたら、面白い話なのかとは思いましたが。
私の脳内変換で150cmの少年みたいな断髪黒髪のヒロインが跳ね回るのは、
どうもロマンスヒロインのイメージと合わないので買いませんでした。
ヴァンパイアものは、好きなのに残念。
ちなみに私の好きな美女ヒロインは、キャンディス・キャンプの『裸足の
伯爵夫人』のような天然ヒロインです。最近少ないですけど。
SEPの「愛はジャスミンの香り」のヒロインも好きでした。
あと、絶対はずさないヒロインは、やはりウッディウスでしょう。
美女しか登場しません。お約束なので大好きです。
美女はええのぉ。何をやっても許されるし。 ぶすはきらいだ。
私も美女ヒロインじゃないとだめ。 だからウッディウィス大好き! バーバラカートランドのヒロインも好きです。 若い美女で必ずバージンW
そーだーそーだ! 美女でしかもバージン! 「元祖ロマンスヒロイン」はやはりこれがお約束だ。 最近のヒロインは、掟破り(若くない、美女じゃない、バージンじゃない)が 多くて困るwww
「若くない、美女じゃない、バージンじゃない」ヒロイン=『掟破りヒロイン』 と勝手に命名しよ。
ここIDでないねー
でぶでぶす…
>>459 同じ人だって言いたいのかな?自分は、459と458だけど、あとは別人だよ。
間違った!スマン。457と458だった。これは同一人物>自分
でぶでぶす はロマンスにむかない。 コメディーかシリアス
464 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 11:39:45
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
>>441 、445
ありがとうございます
一作目を探してみま
そりゃ私も美人ヒロインに越したことはないと思っているけれど 多少のことなら脳内変換して読んでる マンガじゃないんだから脳内変換するのも割と簡単だし 牙に首っ丈のヒロインだって脳内変換でOKのレベルだと思う
AAは何がしたいんだろう?
場をなごましたいんでしょうか。 もっとかわいいAAないのかい?
>>466 脳内変換もむずかしいこともあるけどね。
今月のローリ・フォスター新刊「君は僕を愛してる」
ヒロインの歯がそってるって形容なの。
出っ歯かよ!って思うと脳内補正できなくなるのさ。
内容はちょっとコミカルで楽しいんだけどね。
反対に美女設定でも性格や行動に難があると
とたん読みたくなくなるんだけどね。
美女ってだけで許されるとおもうなよーと叫びたくなるw
>>422 150cmのアメリカ人(白人)、この間アメリカに行ってきましたけど結構いましたよ。
大人の町に行ったので(しかも真夜中に散策した)、きちんと大人だと思います。
小柄でキュートもいればびっくりするほど腰周りのご立派な人、老いも若きも。
もちろんびっくりするほど背の高い人もいたけど。
たぶん色々な人種を交えたら、150cmなんて珍しくなかったです。
わたし156cmしかないけど、見下ろす&同じ目線は結構いましたよ。
アメリカの本屋。
ノーラの品揃えすごかった。
あと、エリザベス・ローウェル。
人気なんですねえ〜。
>>454 「身長150cmあまり。黒髪ショートカット、キュートなイメージ」
ミア・カーシュナー(ただし161cm)がまさにそんな感じだな。
パラノーマル大好きだし、キャラが脳内変換できそうなので読もうかな。
ブロンドで妖艶なイメージだけどカイリーも確か小柄だよね。 白人にしちゃ、だけど。
ヴァンパイアものだとヒロインは美人で処女を期待してしまう・・・
「ハッピーエンドのその先に」ジェニファー・クルージー 再販なんですが読んだことなかったので購入。 全体が会話文でしめられているので、なんだか読みにくい。 ところどころ笑えるエピソードもあるし脇役もいいのだけど メインのカップルがなんで惹かれあったのか分かりにくかった。 ヒロインに魅力を感じないとつらいなあ。 クルージー好きなんで残念。
ヒストリカル好きだから、ヒロインは、素直に美女がいいなあ。 コンテンポラリーは、リサ・マリー・ライスのヒロインが好き。 壁壊す社長には、やっぱり極めつけの美女がお似合いだった!
「パッション」では、いくら巨大とはいえ間仕切りの陰でなんてすごいなぁ と思ったけど、「牙」にいたっては…隠れてない、隠れてないよー
ロマンスファンの皆様に質問です。 ロマンス小説に出てくるヴァンパイアは、どうして「血を吸うだけ」じゃないのでしょうか? 人間の女性とどうしてHすることができるのですか? そして、ヒロインは、ヴァンパイアヒーローの子供を妊娠できるんでしょうか? あるシリーズでは、Hはできるけど、妊娠させる能力はないといったものもありましたが…。 謎、謎です。どなたかお答えをお願いいたします。
そんなの作家の創作にきまってるのに、何が聞きたいんだろ。 今定着してるヴァンパイアの設定だって、大部分はプラム・ストーカー とハリウッド映画の創作なのに。
もう一つ… ヴァンパイアヒーローに血を吸われて、結果、自分もヴァンパイアになってしまった ヒロインは、ヴァンパイア同士でHするんでしょうかぁぁぁ? 激しく、謎です。だって棺おけの中でいたすんですか? でも、映画の「アンダーワールドレボリューション」のヴァンパイアヒロインは、 狼男と恋に落ちて、Hしてました…どうしてできるのぉぉぉ?と激しく疑問でした。 くだらない質問ですが、どなたかお答えできる方、いらっしゃいますでしょうか?
作家の創作にしたって、ブラム・ストーカーのドラキュラはそんなことはしない じゃないですか。 それなのに、ロマンス小説のヴァンパイアは、元祖ドラキュラの設定を勝手に 変えているんですよね? いつからそうなったんでしょう?
>>478 ×そんなの作家の創作にきまってるのに、何が聞きたいんだろ。
○たしかに作家の創作にきまっているけど、そういう疑問がないわけでもない。
実在の動植物でもない架空の存在に、何の説明を求めているんですか。 だいたい「勝手に変える」って何? そもそも、プラム・ストーカー時代の小説に、今の小説みたいな性描写は 避けられていたでしょうが。激しく疲れる。
>>482 せっかくまったりとみんな楽しく過ごしているのに、そういうもの言いは
やめましょうよ…。
>>482 激しくお疲れのご様子だから、おひきとりになられては?
はい。ひきとります。
>>477 さんが納得する回答が出るといいですね。
・・・・・・
どうもすぐ荒れますね、最近。
気をとりなおしてっと
>>476 牙、まだ読んでいませんが、隠れていないとは?いったいどんな設定なのか気になります。
>>487 かなり終盤のシーンなのでネタバレに近いかなとも思います。
読んでみてください。
489 :
無名草子さん :2008/05/15(木) 21:38:14
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逮捕されちゃう?w
プラム…
前みたいに「呼んだ?」が良かったなぁ、AA。
>>472 カイリーは小柄。
156センチとか、そんなもんじゃないかな、160センチはないはず。
エンリケ・イグレシアスと並んでいるツーショットを見たことあるけど、
全然バランスが取れていない絵柄だったよ。
マドンナもそんなに背が高く無かった気がする。
「アウトランダー」の最初のほうがどのネット書店も在庫切れ・・・・ 1巻しかもってないや。2と3を近所で探さないと。
495 :
494 :2008/05/16(金) 01:55:17
失礼。自己解決した。
>>478 >>482 ×プラムストーカー
○ブラムストーカー Abraham "Bram" Stoker
偉そうな口調の割には、無知・・・
>>480 質問はバカっぽいが、実は博識。("ブ"ラムストーカーときちんと直して表記してくれている)。
どーでもいいが・・・
>>491 極東の某国だと
「公然猥褻罪」か「公然猥褻物陳列罪」あたりですか?ww←未読者です。
公然わいせつ罪 刑法第174条(公然わいせつ) 公然とわいせつな行為をした者は、6ヶ月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
この前マック(?)でAV撮影した人たちは捕まっちゃったしね<公然わいせつ いったい何の話だw
昨日、テレビ朝日の記者が表参道で公然と下半身を露出して捕まっていたね。 公然わいせつ罪なんだろうねww これもいったい何の話だ??
パッションのヒーロー&ヒロイン、牙のヒーロー&ヒロイン、 みんなまとめて「公然わいせつ罪」適用でタイホッ!! かな…?ロマンス小説ってきわどい路線を突っ走っていたんだね…う〜ん… それを喜んで読む自分は…?orz
>>496 何でそんなことに、と思ったら、ATOK様が「ぶらむ」を「プラム」に
変換してくれていました。ご指摘ありがとうございます。これを機会に
辞書登録しました。
さて一晩経って落ち着いて考えてみました。480さんの疑問には
まだどなたも答えていないようなので。
元祖吸血鬼は墓場から蘇った死者ですが、吸血に性交を伴う設定
にしているロマンス小説では、死者である、という基本設定を捨てて
いますよね。マギー・シェイン、シャーレイン・ハリス、そして今回の
キャシー・ラヴも。X-menのような突然変異や謎のウィルスの
ような設定にして。死者ではないので子供もできたりします。
また、元祖吸血鬼は呪われた存在ですから、その設定のままに
すると、ロマンス小説的には重い、ということもあるでしょう。
アン・ライスは吸血(食肉まで)と呪われしのもののおぞましさを
追求していますが、あれはロマンス小説とは別のくくりだと思いますし。
ドラマの「バフィー」、スピンの「エンジェル」も、魂を一時的にでも
取り戻したら(呪われた存在ではなくなったら)子供ができるという
設定を取り入れていましたね。
ただ、性行為について「いつ誰が最初に掟破りをしたのか」はわか
りませんでした。
吸血鬼ものが、同時代のフランケンシュタインや狼男といったゴシック
小説よりも流行ったのは、紳士・淑女が吸血するという行為が淫靡
だった点が大きいので(元々の死霊伝説のように生き血を啜り、死肉
を食らうなんて存在だったら今のように広く流行らない)、その特徴を
「さらに過激に」と発展させていくと、吸血よりも直接的な性表現に
行き着いてしまうのではないでしょうか。
503 :
502 :2008/05/16(金) 10:18:30
「あなたの牙に…」では、吸血鬼について解説する書籍が出てき ますが、ヒロインがわざと読み飛ばした章は、次作につながり そうですね。
>>496 うまいなあ。あんた、人をこばかにする天才だね、たいしたもんだ。
もうやめなよ
>>158 ちょうどMIRAのビバリー・バートン『忍び寄る永遠』を読み終わりましたが、
この作品でもヒーローが序盤ちょっとね‥、シモまではいかなかったけど、
目線とチューがね‥。
過去同じタイプの女性で失敗しているにもかかわらず、
自分でもそれを自覚しているにもかかわらず‥。
数作しか読んだことないけど、これも真面目なヒロインが振り回されちゃう作品でした。
でもこの作品、意外に面白かったです。
ロマンスとして楽しむ、って作品ではないと思いましたけど。
連続殺人がネタになっていて、その描写が結構生々しいので血腥く暴行ネタが苦手な人には向きませんが、
犯人探し的なミステリ的要素はラストまで弛まないし、
ちょっと問題のキャラクター(ヒーロー含む)たちが、それなりに変化していく姿は良い感じでした。
スーザン・マレリーの「シャンパン・ロマンティック」読みました。 昔のハーレのスーザン・マレリーしか読んだことがないのでいつの時代の話なのかとドキドキしましたが 携帯電話が出てくるような時代で安心しました。 個人的には主人公姉妹の他の話が楽しみです。 あと、かなり今後に向けた伏線がいくつかあったので、次作も買わなくてはならなくなりそうです。 私的には面白い部類に入れる作品になりそうです。(今後の期待も込めて)
>>507 >携帯電話が出てくるような時代で安心しました。
笑った。
実は私も作家名を見たとき、いつの話?って思ったクチ。
「シャンパン〜」図書館で借りてあるので、今度楽しみに読むことにします。
レベッカ・ヨークの 「真紅の月のしずく」狼男と人間のロマンスだけどなんだか… ヒロインぐらい普通の人間にして
びみょーじゃない方の「裏切り〜」読みました。 おもしろい! 魔法製作所、牙にくびったけ、と立て続けに読んでたので なんだか妙な感じw 調子に乗って、ハヤカワから出てる別の作品を買ってみたけど これはファンタジー系のようで、出だしで躓いてる・・・
今月の月初のGW中からヴィレッジと二見とソフトバンク文庫の発売日を ひたすら待っているのですが、遅々として20日過ぎになりません。 10日発売のライムやラズベリーなどが軒並みコンテンポラリーだったので、 ヒストリカルを待つ身は長いです…。 まだ、ネット書店でも発売されてないし…はあ…。
ヴィレッジとソフトバンクだけ、bk1では24hマークになったね。 以前だったら即購入していたけど、買っても読まないで積読本になりそうだから迷う・・・
クリスティーナ・ドット『霧の宮殿と真珠の約束』 これ面白かったです、私は前作より好みでした。 貴族のヒーローが最初はかなり高慢な感じ、色々策を弄するタイプだし。 でも物語が進むにつれヒロインに夢中になり、終盤はメロメロ系へと変わっていきます。 ヒロインは貴族の出だけど、二親とも亡くしているので家庭教師を生業に頑張って生きてる女性。 美人で頭が良くてキリッしてて、ヒーローに全然負けていません。 意外だったのは、結構hotだったこと。 前作もこんなにhotだったっけか?? ヒロインは初めてなのに、これがなかなか好奇心に負けて色々触っちゃったりするので、 ヒーローは結構大変なメにあいます(でも嬉しそう)。 読後感が何とも良い感じの一冊でした。 ドットはコンテンポラリはちょっとあちゃーな感じだけど、ヒストリカルは相性がいいみたい。
>>511 同じです〜!ヴィレッジと二見、ヒストリカル待ち。
あと4日が長いです。
>>511 自分はヒストリカルにそんなに思い入れないから、
逆に少し前のヒストリカル祭り的な出版ラッシュは辛かった。
今回は、MIRAのクレンツとスーザン・アンダーセン買ってきた。
ヒストリカルとコンテンポラリーがもっと万遍なく出るといいのにね。
6月は二社からSEPが出るようなので楽しみ!
516じゃないけど、ショックです。
クリスティーナ・ドット「霧の宮殿と真珠の約束」 面白かった…が、ネタバレなので改行します。 主犯が事実上、お咎め無しっていうのがひっかかって、人死にまで出ているのに ラブッてる場合かと、その後の肝心の場面が全く楽しめませんでした。 何らかの罰が欲しかったな…主犯の人はプライドが高そうだったので、 トイレで滑って転んで死亡とかそんな間の抜けた死に方で(赤川次郎じゃないか)。 間抜けてなくても、せめて共犯者の人に撃たれるべきだったんでは。
ここで話題の「裏切りの月に抱かれて」 私も読了。おもしろかった〜 世界観がきっちり構築されてていいですね。ヒロインも好感持てるし きちんと次が刊行されることを祈ろう。お相手もどっちか気になるしね
アニタ・ブレイクシリーズ読んでる人いる? 面白い?
>>521 今月新刊が出ますね。待ちかねてます。
bk1では24時間出荷になってたから、amazonでそろそろ買えるかな……
>>521 ロマンスって言うとちょっと違うかもしれないけど、(だんだんロマンス色濃くなるらしい。)
世界観と物語の破綻のなさと、スピード感、描写力と優れてます。
ヒロインは本当にかっこよくてやさしい、ゾンビにすら愛をもって接してます。
ただ、グロ描写が結構リアルなので、苦手な人は要注意ですが。
私は二見といっしょにネットで頼んだので、ちょっとがまんです。
ソフトバンク狙いで本屋行ったけど、まだ無かった・・・2軒とも・・・ 一つ目の店はヴィレッジはもう並んでた。 わたしはBK1で予約済だからスルーだったけど。
>517 えぇ! そうなんですか。残念です。 本屋の予定表に入っていたので喜んだのですが、 そうはいかないんですね。残念。 ちなみに、延期になったのはどれでしょうか?
526 :
525 :2008/05/17(土) 16:20:34
すみません 自己解決しました 延期は二見から出る予定の方だったんですね スレ汚し失礼しました
528 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 19:17:16
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ★
ヴィレッジは売り出されていますが、ソフトバンクと二見は20日ぎりぎりでしょうかね? 二見のDQN姉の物語もちょっと興味があって読もうかと思っています。 それにしても、まだ17日ですか…私は、今日はずっと18日だと思っていた愚か者ですorz…
湘南地方の町の本屋ですが、ソフトバンクとヴィレッジ両方とも並んでました。
先日歩道で赤信号待ちしてたら 斜め前に立っているのがプラチナブロンドの女性だった すっぴんの肌が肌理細かくて、粉ふいたみたいで 5月のキツイお日様にあたって大丈夫かしらと思った ロマンスのヒロインはこんな感じかな〜なんてことも思ったりw 同性の肌をちら見してなに考えてるんだ>自分 orz
ヴィレッジの『この身を悪魔に捧げて』 こんなに薄いのに上下巻に何故分けた??
「あなたの牙に首ったけ」読みました ちょっと真ん中辺りがひっぱりすぎかな、とも思いましたが、わりと面白く読めました ただ、やっぱり「ヴァンパイア・インタビュー集」はいただけませんね ロマンスよりも、多少別の面白さ(コメディ?)の要素もあったのかな、と思うぐらい笑いたくなる場面がありました
534 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 13:17:51
おばさんは夢をみる…
>>532 今日買って来ました。
自分も、(薄いなぁ・・・これで上・下2巻か・・・)と思いつつ
レジに出して、「1617円です」と言われて、もう少しで
「1600円っ!」と声を上げそうになってしまった。
ちょっと高いぞ・・・・。
これから読みます。前評判通り、良作だと良いのですが。
「この身を悪魔に…」は、尼で貯まったクーポンで500円引きで買いました。 上下で1100円でした。ちょっとお得気分でした。
>>536 いや、私も叫びそうだ。
いやー、高いね。
一冊にまとめて1000〜1200円が適正っぽい気がするんだけど、
>>535 さんが書かれているように、権利が高いのかもしれないですね。
これでつまらなかったら激怒だな。
そういやヴィレッジの本の奥付。 出版社の住所がシール貼り付けで訂正されてますよね。 去年末の本くらいから。 住所訂正が間に合わなかったのかな。 大変な手間。
今頃アイリス・ジョハンセン「星に永遠の願いを」読了。 一見唯我独尊のヒーローが、実は人の事をきちんと思いやれる人で、 ヒロインにとても優しかったのが良かったです。 振り返れば優し過ぎてちょっと気の毒だった気もします。よく頑張った。 それとそれと一場面だけ登場のウィリアムとマチルダの存在感も凄かった。
>>536 薄さといい、値段といい「炎と花」と同じくらいじゃない?
やっぱり高いんだけどね。
ステファニー・ローレンスと言ったらこの作品だし、大ベストセラーだからね。 ラブシーンがHOTでグラフィックなことで有名だったけど、今は他にも超HOTなのが たくさんあるからどうかな。 HSから出てるのがあまり好みじゃなかったから、皆様の感想待ち。
「理想の花嫁」読みました。王道ロマンス、安心して楽しめますよ。 しっかし、読んだ感想として、男は綺麗な若い女によわいのねW 話は変わりますが、コールターで主人公が酷い目に合わないのを教えて下さい。
「この作品は”王道”だから」といってほめるのは気にならないが、 「この作品の主人公は不美人だから"王道”じゃない」、と否定する方向で 使う「王道」という言葉は好きじゃないことに気がついた今日このごろ
ジェニファー・クルージー「ハッピーエンドのその先に」 ハーレクインの再版だから食い足りない感はあるけど、相変わらず 楽しめた。ジェニファーのヒロインとヒーローは、短所も魅力的に なったり、多面的なところが好きだ。 別作品だけど、2人が初めて結ばれるときなのに、ヒロインが色々 考え事があって盛り上がらずに終わるっていう、ロマンス小説では 異色のシーンがあったり。
コールター「南の島の花嫁」読了。 タイトルから受ける印象と中身がまるで違うww サスペンス一色で行くかと思いきや、途中からなんだかコメディチックになってくし 前作のラブラブバカップルは相変わらずだし… それを受けてか、なんだかH/Hもバカップル化してったような… でもまあ、一気読みでそれなりに楽しめたので、まあいいです。 次はシンジャンが主人公みたいなので、きっとまた買っちゃうと思う
547 :
無名草子さん :2008/05/20(火) 00:24:55
へ((◎Д◎))ノ グヘヘヘヘ
>>544 「ロマンス小説の王道定義」って人によってちがうかもしれないね。
でも、最近、ダントツ人気のクレイパスやリサ・マリー・ライスを読んでいると
思うけれど、やっぱり「お約束」を踏み外しているところは最小限度だよね。
コンテンポラリーだとバージンヒロインにはこだわっていないとか…でも
経験は少なかったりするよね。リサ・マリー・ライスやシャノン・マッケナのように。
で、人気作家の作品の「ヒロインが美人じゃない」ってことはまずないと思った。
少なくとも、ヒーローの目には「美人」に映っているとでもいうか…。
それは「美人」ってことだよね、やっぱり。
>>548 確かにヒーローには美人に見えているね。
でも初登場時の描写を読むと、微妙にアンバランスだったりすることが多い。
だからグレース・ケリーみたいな完璧なお人形さんみたいな美人ではなくて、
微妙なバランスでパーツ配置されてるけど、生き生きしているとこから美人になっているって感じかな。
普通はその人の人格とか存在を認めると、よほどのルックスでないかぎり「美しい」って捉えられると思うのよねぇ。
自分が好きな人ってきれいに見えるもんね
英語でも"Beauty is in the eye of the beholder."(美は見る人の目の中にある) ということわざがあるよね。
恋は盲目 親の欲目 岡目八目 うむ
>>548 王道ロマンスって結局、
魅力的なヒーローが魅力的(容貌以外もあり)なヒロインと出会って、
すれ違ったり事件に巻き込まれたりで最後にくっつくでいいの?
それだったら大概あてはまるよね。
ここで語られる「王道ロマンス」が実は想像つかないかったりする。
ロマサスならヒーローがヒロインを守り抜く話が王道だね。 ヒストリカルの王道のイメージってどんなものだろ? 身分違いもの?宿敵(ロミオとジュリエット)もの?
ストーリーラインよりむしろキャラクターじゃない? 最近は、よりリアリスティックで複雑な性格が求められているから。 王道ものは、悪く言えば古臭い、ステレオタイプととられることも多い。 好きな人にとっては、そこがいいんだけどね。
話の途中ですみません。 二見の愛といつわりの誓い トレイシー・アン・ウォレン って今日が発売日じゃなかったでしたっけ? どこのネット書店でも扱いがないんですけど…発売日遅れ?
明日発売じゃない?
今おすすめのロマンス小説ってなんですか? 明日、長距離の移動があるのでお供に買っていこうかと思うのですが、 おすすめ教えて下さい。
>>559 好みが何かわからないけど、Hotが嫌じゃなければ、
「あなたを夢みて」、リサ・クレイパス
「パッション」、リサ・ヴァルディス
ほんわか温かい気持ちになるのは、
「赤い薔薇を天使に」、ジャッキー・ダレサンドロ
「晴れた日にあなたと」、キャサリン・アンダーソン
が最近、読んだ中で私が良かったと思う本です。
ヴィレッジは、ステファニー・ローレンスじゃないのも上下巻だったね。 ロマンスかどうかはビミョーなヴァンパイヤもの。 あのくらいの厚さなら1冊にしてくれっての。
>561 アニタ・ブレイク・シリーズのこと? あれはシリーズ3冊目で、今月は1冊しか出ていないと思うが…
ステファニー・メイヤーのトワイライトのことじゃない?
ああ、トワイライトか。 4月発売だから、アウトオブ眼中だったw
以前誰かも言っていたけど、ローリ・フォスターのヒロイン、反っ歯はダメだ…orz 反っ歯はやめて…。そこから読む気なくしちゃったよ。 でもヒーローはそれを可愛いと思うんだから蓼食う虫も好き好なのね。
トワイライトって新書版?旧版?の3冊分は入ってるんだよね? 違ったっけ? 文庫版が既刊分全部に追いつく日ってあるのかな 文庫でそろえたいんだけどな
>>559 ヒストリカル好きならば、ブックオフにてリサ・クレイパスを2〜3冊、うらの
あらすじをみて買っていくといいと思う。
>>560 さんお勧めの「パッション」は、隣の席にバッグを置いて空席を「確保」
してから読むべし。
電車の中で、この間読もうとして、読み始めてとんでもない描写に家に帰って
くるまで結局数ページしか読めなかったから(笑)。ストーリーは○ですが。
>>562 今回のアニタ・ブレイクはむっちゃおもしろかったなあ。
アニタかっこよすぎ。男性陣かすんでるよ〜
俺様ジャン・クロードの嫉妬ぶりは笑えたけど。
「あいつがデートしてるんだから、おれにもデートさせろっ」みたいな。
あんたセントルイスの支配者じゃなかったんかい...
電車の中で隣の席に荷物置いてって‥ 田舎ならいいけど都内でこれやったら非常識だろ
>>569 もちろんです。それに、「パッション」は都会の混雑した電車なんかじゃ
ぜったいに読めない本ですよ〜。
空いた電車で空席が隣にある時だけ(迎え合わせのシートとか新幹線とか)
読みましょう。
一月ほど前にマクノートを薦めていただいたものです。 「パラダイスを君に」読み終わりました。 良かった。ほんとに良かったです。 二人のすれ違いからくる胸が苦しくなるなるほどの切なさ。 息をつかせぬ展開。後半からのほんわかとする甘さ。 読み終わっても物語にひたっていたくなる本ですね。 薦めていただいて本当にありがとうございました。 ただひとつ気になることが。 下巻の最初のほうでヒロインが氷嚢代わりにしようとした赤いゴム製品って何でしょう? 気になってしまって。ご存知の方いらっしゃいませんか?
厨房が水を入れて「水ばくだーん」なんて言いながら遊んじゃう ものではないでしょうか。
アレでしょ
574 :
571 :2008/05/21(水) 19:01:09
なんというかヒーローが「なんていうもの持ってくるんだ」と言って憤怒してから 笑い転げてたので、ゴム風船とかではないような。 最初コン○ームかと思ったけど、そこまでヒロインかウブではないし。 バスルームに常備してある道具のようで、ゴムの口にゴムホースをつけるとか書いてるので もしやトイレ掃除の用具?とか思ったんです。 だったらすごい嫌がらせだよなとw コンデンスミルク原液で飲ませるし、ヒーローの愛が試されるシーンですよね。
アレにしか思えないんだけど
576 :
無名草子さん :2008/05/21(水) 21:18:42
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ● ← コレカ?
577 :
無名草子さん :2008/05/21(水) 22:48:11
ソレジャネーヨ
ヴィレッジの『この身を悪魔に捧げて』 二見の『愛といつわりの誓い』が 目当てで本屋いったけど、二見がまだ発売になってなかった〜。 金曜くらいかな? ところで、コールターの「南の島の花嫁」は未チェックだったんですけど、 帯をみたら、これってシャーブルックシリーズだったんですね! よく見とけばよかった〜。
「氷のハートが燃えるまで」 スピンとは知らずに買っちゃって、読んだけど前作のネタバレもたいして無く、テンポが良くて私は好みでした。 しかもラスベガス行ったばかりで、想像力がかきたてられてよかった♪ やっぱり知った場所が出てくると楽しく読めますよね。 でもヒロインの露出が多い衣装=ジュビリーのトップレスショー(いやらしい感じじゃなく美しいんだけど)を想像しちゃって・・・。 でもそれはそれで、美しい女性ばかりなので許せるかも?!
二見の『愛といつわりの誓い』 BK1で今日届いたよ。
「この身を悪魔に捧げて」の感想あげる人いないね。 いまいちだったのかな?
>>579 私は前作も読んでるけど、今回の作品のほうがテンポも良くて
脇キャラも良くて面白かったよ。
同じようにスピンもののジェイン・A・クレンツは
前作より面白いってこともなかったけど、普通に良かった。
というかクレンツ作品にしては登場人物が多い気がしたけど
うまくまとめてあって、やっぱりベテランだなぁと再認識。
リーマン多い街で働いてるんだけど、昼休みにそこそこ大きな本屋行くと 海外ロマンス、サスペンス本置いてるコーナーにリーマン群がってる オヤジリーマンも読んでるのかな
>>581 「この身を悪魔に捧げて」売れてる?
上下巻にしたのが良かったのか悪かったのか。
元が取れるのかなと、人事ながら心配してしまう。
二見の2冊は売れてるみたいだね。
>>584 尼損のロマンスランキングには8枚目までみたけど入ってなかった。
検索でも「和書」にしないと出ないから「ロマンス」ランキングには入らないかも
上下巻だと評判聞いてから買うって人が多いだろうから出足は鈍いんじゃないかな
ドットの『霧の宮殿と真珠の約束』とか『異国の子爵と月の令嬢』とかが売れてるのって 話も面白いんだろうけど、タイトルも大きいような気がする。 普段ライトノベル読んでいる人が手に取りやすそう。
私まさに書い控えてここでの感想待ってます たいていパッと欲しい本は買っちゃうほうなんだけど 薄い上下巻に手が止まったW ところで積ん読だった「天使は泣けないから」キャスリンシェイ大当りでした! コンテンポラリーでここ数年の1番でした。 ヒーローが文句なし、私のツボにはまりました。
>>586 それ聞いたらハーレクイン社の人が喜びそう
タイトルに苦労したとか書いてたから
>>586 キレイに内容とキャラにかけたタイトルなんですよねぇ。
ハーレ本の似たり寄ったりのタイトルからすると、かなりレベルの高い邦題だと思う。
このシリーズ、テンポよく刊行されているから、次も楽しみ。
ドットはライムから出ているコンテンポラリーがどうも引っかかるもんがあるんだけど、
他のコンテ作品はどうなんだろうか‥ってのは原書スレに書かないとダメだったね。
ドットのはタイトルは好きなんだけど、読むとどうも好きになれない 訳者と私の相性なのか、それともドットとの相性なのか…… タイトルだけ聞くと思わず買ってみたくなるんだけどね
「この身を悪魔に捧げて」 今読んでるところです。 ヒロインが強情っぱりの気が強いお嬢さんで、なかなか頼もしい。 ヒーローは伯爵だか公爵家の大黒柱で、一歩間違えたら野獣w HOTなロマサスの模様(まだ上巻)。 SB文庫 シンディ・ジェラード「情熱の密林」 これもタイトルがなんかアレだけど、なかなかよろしかったです。 シリーズ1作目よりも、前作や今回の3作目の方がおもしろい。 サマンサ・ジェイムズ「理想の花嫁」 途中で展開が読めてしまい、つくづく理想的な話だぜ全く! と軽く毒吐きつつハッピーエンドで読了。 ヒーロー弟が若干KYで、読んでて混乱(基本的にいいヤツなんだけど)。 クリスティーナ・ドット、「異国の子爵と月の令嬢」で脱落しました。 コンテンポラリーも1作目で脱落。どうも合わないみたい・・・
>>590 自分も1冊目読んで、どうも好きになれなかったんだけど、
本屋の棚で見かけて、思わず手にとってしまいました。
すぐに、ああドットだったって棚に戻したけど。
原題は「〜のルール」で、ロマンティックというかメルヘンチックというか、
そんな雰囲気は全くないですけどね。
>>590 ドットのコンテンポラリーはダメだったけど、
ヒストリカルはだいじょうぶだったんですよね〜
なんでだろう。自分としては
コンテンポラリーのH/Hの「社会人としてどうよ?」な部分でダメだったのが、
ヒストリカルだと「ま、御貴族様だし時代劇だし…」という感じで
軽くスルーしつつストーリーやキャラの良いところだけ楽しめたからかな、と思ってる。
「この身を悪魔に捧げて」 ステファニー・ローレンスはこのシリーズで 一時代築いたんだよね。 昔はクレイパスより格上だったのかな。 今はいつまでシリーズ続けるんだ、みたいに言われることもあるらしいけど。
>594 クレイパスも壁の花のスピンを続けるようなら、言われるようになるかもしれないね〜 キャムの相手が4〜5人兄弟で、それの続きを書くみたいだし。 小姑の兄弟も英国に花嫁を探しに来るそうだし。
図書館で J.D.ロブ『切り裂きジャックからの手紙』を借りられたので、 シリーズ手付かずだったために慌てて1作目を読み、そして最新刊を読むという‥。 何とも酷い手の付け方をしてしまいました。 ノーラ名義の作品には微妙感を感じるのが常でしたが、こちらは楽しめました。 おいおい2作目から追っかけていこうと思ってます。 1作目から一気に17作目ということで、訳者も異なっていた(チーム体制らしい)ためか、イヴの口調が随分変わったなぁと‥。 続けて読んでいると感じないのかな。 余談ですが、イヴのキャラ設定に、キャロル・オコンネルのマロリーを思い出しました。
私もノーラ名義にはずっと微妙感を抱いており、 たまたま図書館で「ノーラロバーツ愛の世界」を借りて 別名で熱心なファンがついているイヴ&ロークを知り 読んだらハマったくちです。 ノーラ作品読者人気1番が「モンタナスカイ」でよんだけど ジャネットデイリーのカルダー家のほうが面白かった。 上にあげたノーラのファン本はノーラのファンでなくてもロマンス好きなら結構興味深いですよ。 図書館で探して是非どうぞ。
598 :
無名草子さん :2008/05/24(土) 09:48:33
* うそです + n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y * ∧,,∧そんな… (´・ω・) c(,_U_U
>>597 さっそく地元の図書館サイトで検索しましたが、
残念ながら『ノーラロバーツ愛の世界』は蔵書されていませんでした。
net本屋さんで検索すると絶版にはなってないので、
リクエストしたら近隣から貸し出し依頼してもらえるかな。
熱心なファンではないけど、ロマンス好き向け本として楽しめるならちょっと興味ありますし。
600 :
597 :2008/05/24(土) 12:06:10
デイリーの盗作騒動の顛末もそれに書いてあった気がします。 アメリカのロマンスファンの生態もかいまみえて楽しめました
楽天ブックスの対応って、ちょー悪いですよね? 『在庫あり(1〜3日以内に出荷予定)』 なのに一週間経っても何の音沙汰もない。 ショップからの受け付けメールすらこない。 ダメならダメで他で手に入れるからさ、いいかげん連絡くれよ。 頼むんじゃなかった。 コンビニ受け取り送料なしに惹かれて頼んでみたけど、 もう絶対に頼まねえ。
>>601 たまに利用するけど、そんな対応は無かったよ。
受付メールなんかは当日中に来てるし。
もしかして注文完了してないってことはない?
一度問い合わせたらどうかな?
>コンビニ受け取り送料なしに惹かれて 楽天は使ったことないけどセブン&ワイは利用したことある。 メール連絡等はきっちりしてるよ。 本の状態はあまりよろしくないので勧めないけど。
J.D.ロブ、イヴも変わったけど、一番変わったのは未来設定が薄くなってきたことですかね。 1作目はかなりSFチックだったような。 最近のはあまり未来という感じがしませんね。 >デイリーの盗作騒動の顛末 読んでみたいです。 当時はデイリーは売れっ子作家、ノーラはまだ駆け出しだったのでしょうか。 それぞれのファンもついていただろうし、さぞ大きな騒動だったんでしょうね。 そのころはネットがなかった(?)のでまだましだったかもしれませんが。
「世界の果てまできみと一緒に」ローリ・ワイルド 面白かった。 どたばたコメディ、カップル珍道中という感じ。 クスクス笑えるエピソードが多くて気楽に読めます。 感動や切なさはないけど、気がめいったときに読むといいかも。
>>596 「氷の天使」ですね〜。
私もJ・D・ロブ「この悪夢が消えるまで」を読んだ時は同じように思いました。
ちなみに脳内イメージはどちらもミラ・ジョヴォヴィッチ。
私はノーラの現代物(ファンタジーは除く)が好きで、家族愛や友情を描くのが上手な
作家だと思います。
ステファニー・ローレンスの「この身を悪魔に捧げて」は一族の結束も見所(たぶん)なのですが、
ノーラのシーサイド・トリロジーの兄弟の絆の方が、結束としては印象深く思い出しました。
ウエットな分、分かりやすいんでしょうね。
「この身を悪魔に」は、残念ながらヒロインが好みじゃありませんでした。
あと、ヒロインが「にやっとする」という訳が2か所あって、他の言葉はなかったのかなーと思う。
レディなんですし・・・ヒストリカルですし・・・。
「あの夏の湖で」よかった。 ごたごたしてないクルージーっていう感じで、くすくす笑えるし せつなくて、ちょっとロマンスずれしてきた私でも、胸がきゅんとなった。 あんまり期待してなかったので、予約の二見とネットで一緒に買った。 今から、あのビッチヒロインの「愛と偽りの誓い」読む。
>>603 ついさっき、セブン&ワイで始めて注文してみたんです。
本の状態が悪いなんて・・・。ショックだ。
古い本のせいかもしれないけどホコリによって黒い指あとがついてた。 梱包した時につくのかもしれないが、3回ほど続いてヤになったよ>セブン
>>607 楽しかった!
ヒロインが「Weekly World News」のライバル紙の記者で、
周りの人や景色を元に宇宙人ネタや幻の生物ネタをひねり
出していく設定もよかったな。
「裏切りの月に抱かれて」がおもしろくてパラノーマルに興味わいたのと ここで評判よいので、アニタ・ブレイクシリーズ1と2をオフで買ってみた。 おもしろい〜!!登場人物覚えきれなくて人物紹介しばしば見返さなくては いけなかったけど、だれずに空き時間にささっと読んで1冊目読了。 3冊目も買ってこなくては!! しかし、こうやって考えると、ロマンスって登場人物少ないのね。 人物紹介見返すことなんてほとんどないもの。 まあもともと登場人物の名前覚えるの苦手なんだけれども
>>605 ローリ・ワイルドは、前邦訳作『恋って』もドタバタで面白かったですよ。
バカップルぶりが笑えて。
「世界の〜」は今読み始めたトコですが、ヒロインの発言・行動が楽しいです。
>>611 3冊目で、さらにはまると思いますよ〜
なんせ「嫉妬に燃えるジャンクロード」が見られますから
愛と偽りの誓い・・・・・・・面白かった。 前作のヒロインより好きかも。 じゃじゃ馬ならし的な話は、あんまり好きじゃないけど、これは良かった。 ヒロインがはじめて作った料理を食べるヒーローのエピがすごくいい。 前作で、何であんなことをしたのかのヒロインの事情も分かって、共感は出来ないけど あんなふうに育ったらしょうがないよなって思わされた。 買わないつもりだったけど、買ってよかった。ただヒロインが○○ー○ じゃなかったのが、前作でわかってたけど、ちょっと嫌だったかも。 ただ、三部作のはずなのに三作目の翻訳の話があとがきになかった。どうなるのかな。
615 :
614 :2008/05/25(日) 18:08:46
○○ー○じゃなくて、○ー○○だった。
>611,613 「裏切りの月に抱かれて」は人狼同士だからルールを守っているけど、 アニタ・ブレークは種族が違うからルール無用になっているところが面白いよね。
>>615 そっかー。
すごいスキャンダルになったけど、実は… てなことを期待したけど、
そりゃ甘いですよね。
618 :
無名草子さん :2008/05/25(日) 20:29:14
* うそです + n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y * ∧,,∧そんな… (´・ω・) c(,_U_U
>>614 ヒストリカルでそれは重要だよね。
やっぱ…。未亡人でもないかぎり、未婚でそうじゃないっていう設定は
やっぱり嫌だったかも。
こだわりはない自分だったけど…。
でも、あのDQN姉の割には、よく改心したかもね。
金髪美女のお嬢様のスキャンダル→結婚というパターンは、 ジュディス・マクノートの「あなたの心につづく道」という設定と 似ていたけれど、展開では、やっぱり「あなたの心に〜」の方がよかったな。 心があたたまる作品だった。
621 :
無名草子さん :2008/05/25(日) 23:27:43
>>607 ていうか、適当に袋に入れてくることが多い気がするよ。
外袋はプチプチなんだけど、本自体はそのプチプチの
袋にはだかではいってくる・・・
これは自宅配送を選んでもそうなの。
リサ・マリー・ライスの新刊が楽しみ 本屋で見かけた人がいたら一報入れてください 私も本屋ダッシュしますw
魔法製作所シリーズがすごく面白かったので、他にも…と探し中なんですが 上記の本からロマンス分野に入った人間に何かおすすめな本はないでしょうか? 本屋であれこれ物色してみるものの、普段ミステリーばかりな自分にはちょっと官能的すぎたりなんだりで中々 良さそうなのを発見出来ないので。
>623 このスレでも評判が良いのは、早川から出ている「裏切りの月に抱かれて」とか。 ちょっとファンタジーが入っているけど。 最近、早川はロマンス風のを良く出してます。「 緑の瞳のアマリリス」とか。
>>623 >>611 だけど、今読んでるアニタ・ブレイクシリーズはおもしろいですよ。
いわゆるロマンス色は薄めだと思います。ただ、ホラー&ファンタジー色が強くて
ちょっと官能的な雰囲気ではあるんですが。
上に挙がってる「裏切りの月に抱かれて」もおもしろかったです。
あと、ミステリ色が強いのは(多分ロマンス色薄め)コールターのFBIシリーズみたい
なんだけど、これは私読んだことないので。。。。
名前だけ挙げておきます。
626 :
608 :2008/05/26(月) 09:50:42
ええ〜。そうなんですか。。 新刊でもそうだったらいやだな・・。セブン&ワイ失敗したかな。
627 :
無名草子さん :2008/05/26(月) 12:01:54
|┃≡ |┃。:゚:。 ガラッ.|┃ニニフ━ .______|┃´・ω・) | と l,) ______.|┃ノーJ_
>>626 新刊はまだマシだったよ。2、3年前に出た本が良くなかった。
在庫状態によってひどいのがあるのは覚悟しといた方がいいかも。
601です 土曜日に楽天ブックスに問い合わせメールを送ったけど音沙汰なし。 最初の楽天市場からの自動配信のメールは来てるし、 他の楽天ショップ利用したときは問題なくメールが届くから、 私のせいではないような気がする。 他に読む本はあるんだけれど、それでも発売されたらすぐ手に入れたいという気持ち、 皆さんわかってくれますよね?
>>629 わかる!
欲しい本は(たとえすぐに読めなくても)発売日には欲しいんだよね〜。
しかし酷いな、楽天ブックス。
マイルが付くからアマゾンから鞍替えしようかと思っていたけど、やっぱりやめよう。
>>629 問い合わせメールって納期に関することなら、返事しないとヘルプに書いてたよ。
以下ヘルプより
「ご注文商品の納期に関するお問い合わせにつきましては、ご注文個別のご案内はいたしかねます。
何とぞご容赦ください。商品ページ上の在庫状態の表示はお届けの目安となります。」
楽天は、最初の本の検索画面と注文確認画面で在庫日数が異なるときがある。
在庫1〜3日と最初書いてても、最後には出版社確認後発送とかになっている。
たぶん、このパターンにはまったんじゃないかな?
セブンは注文から4日でコンビニに商品が着くが、楽天は4日たって連絡メールが届く感じ。
注文画面と早さについては楽天はいまいち。
注文してから早いのは、首都圏ならばbk1が一番。ただし250円プラスする必要が。 そして、amazonかな? 両方とも1500円以上じゃないと送料タダにならないけど…。 それ以外は数日かかるとみたほうがいいんじゃないかなあ? だから、bk1とamazon以外では、一般書店で買うことが多いな。
しかも楽天のコンビニ受け取り、来月から3000円未満は送料300円ですよ。
ソフトバンクのシンディ・ジェラード「情熱の密林」 表紙の女性がどっかで見たような…と思ったら、 ジュリア・クイン「もう一度だけ円舞曲を」とまったく同じ写真でした
また同じ写真かい。 この作家さん、前作『めぐりあいの果てに』も クレイパス『ふいにあなたが舞い降りて』と同じだったし。 表紙の扱いが不遇な作家さんかも。
ネット書店、私はe-honを使ってます。 ここはe-honに参加している本屋さんを受け取りに指定すると、送料もかからないし、 ルミネカードみたいに5%引きが利くテナントビルに入っている本屋さんなら、 いつでも少し割安に購入できるし(先日は10%オフだったので、少しまとめて購入しました)。
e-honは本の問屋さんの運営だから在庫管理とかも しっかりしてそう。
楽天booksは、通販関連のスレでも評判悪かったよ。 在庫管理がいい加減すぎる&発送が遅い。 絶版モノも在庫アリ扱いになってて、注文して結局キャンセル扱いなんてのもザラ。 私も似たような事があって一度注文して二度と使うまいと決めた。
639 :
623 :2008/05/27(火) 07:47:46
>>624-625 レス遅くなりましたが、紹介ありがとうございます!
早速今日にでも本屋をのぞいてきます。
e-hon利用されてる方に質問。 新刊だと発売日からどれくらいでつきますか? また、包装はどんな感じですか?
下1/3ぐらいは帯で隠れるよ、きっとwww
へーきへーき。 色調が暗めだから、パッと見は分からないと思う。
>>640 ごめんなさい、新刊を発売前に予約したこと無いです。
たいてい新刊は、(e-hon加盟)本屋の店頭に並ぶのでそれを買ってます。
頼むのは発刊後少し経った本か、カード10%オフ時にあわせてまとめて買う本ばかりなので。
店頭に並んでいる本でも、注文してしまうことありますけど、別に問題はないです。
月曜午前注文で水曜か木曜に入荷って、中2日くらいかかっているかも。
先日、注文→到着メールをザクッと削除したとこなので、正確な日にちが拾えないです、役立たずでゴメン。
正直納期が速くて迅速って印象はありません、反対に遅くて困ったってこともないけど。
包装はすごくしっかりしていて、ちょっと過剰なくらい。
そのまま持って帰るととてもかさばるので、私は店頭で開封して捨ててもらってます。
かなりしっかり梱包されているので、開封するまで中身を見ることはできません。
支払いも外装に貼り付けてある「合算金額」をそのままレジ処理でした。
e-honで新刊の予約をよくしていますが 発売日当日に受け取れることはありません。 だいたい、発売日の2日後くらいに受け取り店に到着します。 だから、一刻も早く読みたい本はe-honで予約しない方がいいかもしれませんね。 店頭に並んでいるのに買えないと思うと、ジリジリしますので。
「愛といつわりの誓い」読了〜 以下、ちょっとネタバレ感想。 前作のDQN姉がヒロインなんだが、この手の話って 「DQNヒロインは改心して良い奥さんになりました」にしかならないのかなぁ。 「DQNはDQNのままで、それでも幸せになりました」という話もたまには読んでみたいような。 DQNヒーローはあんまり改心もせずに、幸せになっている話は多いんだし。
「あなたの牙に首ったけ」 電車の中で読み始めたのですが、記憶喪失になったヒーローを納得させるために 三男が繰り出す苦しい言い訳に思わず吹き出してしまいました 全体的にhotなシーン満載でご都合主義でストーリーは進んでいく、という 感じでしたがすんなり読めて面白かったです このヒロインて「初めてさん」だったんですよね?
>>646 かなり作家の力量が高くないと無理そうだよ、それは。
桐野夏生なら書けそうな気がするけど、ロマンスとは別物になるなw。
DQNが幸せになるのは祝福できないなあ DQN度合いにもよるけど、迷惑かけた分痛い目にあって 反省してから幸せになって欲しいかも
>649 「愛といつわりの誓い」はその定義に当てはまっているぞ。
651 :
649 :2008/05/27(火) 21:54:42
>>650 ごめん、まだ読んでない。
>>646 でDQNのまま幸せになれば…ってあったから、
そういう本は嫌かも、と思ってつい書き込んでしまいました
>>647 「頭のおかしい兄貴」とか言って、三男セバスチャンはイイ味出してましたよね。
ところで序盤で「クロスオーバー」って表現が出てきたけど、ちゃんと説明してありましたっけ?
私は気づかなかったので、文中で「英国からアメリカにクロスオーバー」ってのを読んだとき、よく分からず辞書をひいてしまいました。
この言葉、物語の終盤要にも別の意味で使われてたので、私の読み落としだったらちょっと乱暴な読み方しちゃったなと思っていたところです。
クロスオーバーは、吸血の結果、ヴァンパイアに変化すること、の 意味で作者が作った用語のようですよ。ヒーローの妹は病弱で クロスオーバーできなかったというエピソードがありましたよね。 「英国からアメリカにクロスオーバー」っていう文章はおぼえてないなー。
>>653 意味は辞書ひいて、前後の文脈から分かったというか推測できたんだけど、cross overで意味も載っているし。
作者が意図的に使っていたから、そのままカタカナ表記にしたのかもしれないけど、
私が最初にこの言葉に気づいたのは(正確な文章は覚えていないんですが)、
英国からアメリカに来たってことを語っているシチュエーションでのとこで、
英語力が貧しいのですぐに意味が掴めませんでした。
作者が特別に使いたいなら、文中でそれとなく意味を説明してくれれば良いのになと。
ちゃんと説明が出てきたのは中盤から終盤になってからだったような気が‥。
と、長々と書きましたが、 実際には「わっかんねーな、説明あった???」とか思いながら、ドンドン読み進めてしまうんですけどね。
>651 クレイパスの「あなたを夢みて」にちょいとでてきた女性、かつてかなり奔放そうでしたが幸せな結婚をしてたような。 ってか、あの時代あんな過去であんないい所の愛され奥におさまるなんて反則な気がW スピンの邦訳、楽しみに待ってますW
「あなたの牙に首ったけ」ってわりと訳に引っかかる部分があるんだね ヴァンパイア・インタビュー集しかり、カタカナ表記のクロスオーバーしかり。
ヴァンパイア・インタビュー集は何度見ても笑えるなw
「ヴァンパイア・インタビュー集」がハヤカワから出てる 「夜明けのヴァンパイア」のことだと気がついた 翻訳者と担当編集者のうめき声が聞こえるようだw
>>641 どうせなら、ヒーローの方を目立つようにしてほしかったな〜。
タイトルで隠れてる…
e-hon 自分は、新刊を予約できて安心していたら、発売日に「入荷できませんでした」 のメールが2回来て以来頼まなくなったよ。 書店受取システムだったら、本やタウンがあるけれど、そちらでは今のところ アクシデントはなしです。 ネット書店のネックとしては、1月刊がいつ手元に届くか微妙な点なんですよね。 書店だと12月中に並ぶことが多いけど、ネット注文品だと年明け、下手すると 5日過ぎなんてこともあったな。
1月刊の件ですが、1日と5日発売の分です。@661
楽天BOOKS:参考までに在庫1〜3日の本で 土曜午前に注文。午後に受付メール 火曜配送しましたメール 水曜コンビニに届きましたメール 地方ですが日曜はさんで五日かかってますので、ややセブンより遅いですね。
664 :
無名草子さん :2008/05/28(水) 21:31:53
『キス・キス・キス 素直になれなくて』 キス×3の4冊目。今回はかなり薄めの一冊で、アッという間に読み終わりました。 一つ目ジャネール・デニソン「四日間の恋人」は、うーん、ただヤってるだけってゆーか。 微に入り細を穿った描写の連続でしたが、肝心のゴム装着描写が皆無だったので、そこんとこがちょっと心配になりました。 二つ目ジル・シャルヴィス「誰も知らない夜」は、元鞘ものになるのかな。 私は結構楽しく読めました。 hotだけど、ちゃんとsafe sexでしたし、ヒロインの頑張り屋さん性格にも好感。 この作家さんの他の作品もちょっと読んでみたいなと思いました。 トリのローリ・フォスター「素直になれなくて」は、お得意のホルモン大放出ヒーローの作品。 SWATメンバーとゆー、アルファメールものの典型キャラでした。 ヒロインがちょっと恋愛に引き気味な性格なので、押せ押せのヒーローじゃないと関係が進行しないかなって感じでした。 ただローリの作品って、王道なだけにちょっとサブキャラが類型的過ぎるのが気になる。 短篇だから仕方ないかな。 毎度の事ですが、3作品収録で気に入るのは2作品って感じ。 ところで私は図書館で借りてきて読んだのですが。 天のところに「Y」という印がついてまして、これ「YAヤングアダルト」用の印で、 これがついている本は、中高生とかが読む本棚に蔵書されることになってます。 中高生も確かに読んで楽しいだろうけど、いいのかい?とふと思った次第。 司書が間違えたとしか思えない‥。
「愛といつわりの誓い」読了。 DQNヒロインにちょっと不安だったけど、読んでみたら面白かった。 一作目より好きかもしれんってくらい。 書き方がうまくて、前半のDQNなやりとりもちょwwバカスwwみたいな。 というか、ヒロインの生きざまに、ここ最近のネットと本ばっかりで、 社交生活wや自分磨きwをさぼってる自分を反省したw そして三作目ヒロイン大丈夫か?ちっとは着飾れ!という感想にw なんにせよ、三作目も次の三部作も期待
666 :
無名草子さん :2008/05/29(木) 01:15:25
ww
クレイパス『あなたを夢みて』を読んでいますが、読み終わるのが勿体ない〜って感じる一冊です。 読了したわけではないので感想は控えますが、 ワルっぽいヒーローが好きな人にはオススメですね。 ちょっと気になったのが、自分のことを「わたし」と言ってるとこ。 このヒーローなら「おれ」って言いそうだなぁって思って。 ヒロインのことは「おまえ」呼ばわりだしw。 あと『夢を見ること』のヒーローを思い出しました。 あぁもうすぐ読み終わっちゃう‥勿体ない。
裏切りの月に抱かれて、アニタ・ブレイクがおもしろかったので、 パラノーマルへの興味がむくむくとわいてます。 ただ、このジャンルに関してはコテコテのロマンスは求めてないので ここで話題の「あなたの牙に首ったけ」には惹かれないのですが ちょっと前に出た「サンシャイン&ヴァンパイア」はおもしろいですか? 読んだ方、感想聞かせてください。 あと、「トワイライト」もどんな感じか知りたいです
670 :
無名草子さん :2008/05/29(木) 08:59:16
いまだに楽天ブックスから何の連絡もない601=629です。 663さん、ちなみに頼んだ本のタイトルを教えてください。
リサ・マリー・ライス『闇を駆けぬけて』 bk1で24時間になってるー。。
>>670 の頼んだ本が気になる。
ハーレクイン文庫の古いのとか?
「この身を悪魔に捧げて」ステファニー・ローレンスは、前評判では絶賛 している人が多いような印象だった割には、いまいち人気が出ない様子。 2ちゃんねるでも「牙」の方ばかりがクローズアップされて、あまり話題に 出てこないし…。 どうしてなのかな?上下巻に分かれているせいもあるからかな?
上下巻は最近のロマ本の出版ラッシュ中よほどでないと手にとらないんでは? 二年前なら試しに買ってみるとかしたんだろうけど。 今は毎月何買うか悩むくらい出てるし、 新規のロマンスファンだと評判知らないから余計手にとらないよね。
>>669 「サンシャイン&ヴァンパイア」
文章がくどくて読みづらいのでオススメしませんw
多分原文がくどいんだろうけど、訳も直訳ぽくてつらい。
ストーリーはカフェの娘さんが化け物にさらわれて特殊能力に目覚めるもので
ロマンスも入っていて楽しんですが。
話が続いてるけど原書自体未刊だから続きは出なさそう。
「トワイライト」
ヤングアダルトの本なのですがロマンス要素は高いです。
ヴァンパイアと人間の恋愛ものですが、身体能力の違いからか
ライオンとウサギの恋のように見えます。
ただ今文庫で出ている分だけ読んでやめとくのも手かもしれないw
シャンナ・スウェンドソン「ニューヨークの魔法使い」は読まれましたか?
ヤングアダルトでもいいならメディエータとかもあるよ。 ゴーストと女の子の恋だけど。
>>676 あれ、大好きだ。
読むなら文庫でなく、理論社版が良いと思う。
味噌の国です。 ハーレの新刊並んでました。 しかし、ここでの評判読んでからと思ってスルーしてきたけれど、 やっぱり読みたくなった 買ってこれば良かったです…orz 扶桑社はまだでした。
「この身を悪魔に捧げて」 一応、ロマサスになるのかな。でも犯人はあからさまでひねりもないので、 純粋にロマンスと、今後のシリーズに出てくるヒーロー候補達の人物紹介 を楽しむっていう感じなんでしょうね。 上巻は何だか乗り切れなくて、読むのに1週間もかかってしまいました。 下巻は話が展開することと、Hotなシーンを「あー、はいはい」と読み流し たため、さっくり2時間で読了。読み方が悪かったせいか、「合わないな〜」 という感想でした。 ヒーローがヒロインと初対面でトラブルに対処する姿を見て、即座に「彼女が 一生添い遂げる人だ」と思うところも、ヒロインが拒否し続けた心情も、いまいち 響かない。結ばれるまでの葛藤がないというか。
681 :
669 :2008/05/29(木) 21:39:41
>>675 ,
>>676 ,
>>677 ,
>>679 669です。色々情報ありがとうございました。
メディエータもそういえばありましたね。
メディエータとトワイライトは図書館にあるみたいなので、
借りて読んでみようかと思います。
>>675 魔法製作所は大好きです。よく考えたらパラノーマルでしたね、あれ
全然考えなしに読んでたけど
トワイライト、面白いのは6巻まで 吸血鬼の本命ヒーローは一途なのに ヒロインは狼男にも恋してるし(キスしまくり) 二股嫌いの人にはお勧めできないなあ。
『闇を駆けぬけて』本屋さんに並んでたのでゲット。
>>680 まったく同感。
ヒロインの感情がわかりづらくて、さっさと行動しちゃうので、
なんか感情移入できないまま置いてきぼりをくらったような。
中盤は2人でベッドに行くタイミングを計ってるって感じがしてしまったわー
格闘家がリングの上で間合いを計るように・・・
>格闘家がリングの上で間合いを計るように・・・ ワロタw
>格闘家がリングの上で間合いを計るように 凄そうだなw。 いや、エッチがさ。 未読なんだけど、読むときに思い出しそうですよw。
>>668 ですが、終わってしまいました。
デレクの終盤での「おれを置いていくな」の一言がグッときた〜。
やっぱり彼は「おれ」の方が似合うなぁ。
彼等の娘は、エヴィーたちより少し年上になるんでしょうけど、どんな風に成長したんでしょうね。
まだ未読なのに、みちまったじゃないか・・・・
リサ・マリー・ライス『闇を駆けぬけて』 の帯(裏表紙にまわる方)に、 「真夜中〜」ネット投票で3位って表記があったんだけど、 このロマのことかな?? 扶桑社ロマ本担当者は、このスレ見てるのかしら。
>>689 「伯爵殿下」と訳してここでつっこまれた翻訳者が次の作品で
変えられてたことがあるから扶桑社の担当さんはここをみてると思う
他の社も見てると思うけど
>>680 原作が書かれたのが10年以上前だからなぁ…
その直後に翻訳出版されていたら、もっと面白いと感じたかもしれないね。
この作者はハーレのHSの方が、短いのにしっかりまとまっている印象がある。
>>692 実は積読状態で未読なんだけど。
ロマ本の邦訳刊行で、原作が10年以上前って別にそれほど古くないと思うんだけど。
コンテならともかくヒストリカルでしょ。
ちょうど読み終わったクレイパス本も、随分前の作品だったけど面白かったし。
力のある作品は、多少時間が経ってもそう感じるもんだと思うんだけど。
ただ向こうの人と、どうしても嗜好が違うなってのもあるから、もしかしたら「この身〜」はそっちかもしれないですね。
あとやっぱり前評判が良かったから期待値が高すぎたとか?(私は知らなかったんだけど)
そういうのも含めて楽しみに読むことにしようっと。
>>690 終盤におけるヒーローの素敵な台詞を、でしょ
クレイパスは、いまやアメリカでも日本でも間違いなく「ロマンス小説界の女王」 かもしれませんね。 ノーラはアメリカでは超人気作家ですが、日本ではイマイチ。 日・米共に「出せば必ず売れる」ロマンス作家は、クレイパスだと思っています。 力あるもん、この方。 最初は全然好きじゃなかったのね、自分としては。 でも、デレクの一言にノックダウンでしたわ…、やっぱりクレイパスはすごいや。
> その直後に翻訳出版されていたら、もっと面白いと感じたかもしれないね。 賛成。 翻訳にも「旬」というものが絶対にあると思う。
>>694 そうか。
セリフはネタバレにならないかなと思ったけど、楽しみを減らしてしまいましたね。
>>689 さん、ごめんなさい。
>>695 >ノーラはアメリカでは超人気作家ですが、日本ではイマイチ。
嗜好の差ってありますよね。
ノーラは大ハズシではないんだけど‥。
のめり込むように貪り読むって感じの作品に遭遇していません。
私が読んでいるのは、最近MIRAで復刊されているのとか、ハーレのごく初期の復刊もの、
あとは扶桑社から出ているトリロジーものなので、既に評判の作品が未読のせいもありますが。
ただ作品数があまりに多いので(ファンは嬉しいだと思うけど)、新味を感じません。
関係ないけど、
タイトルで話題になった『女狩人と竜の戦士』の後に「〜牙に首ったけ」を読んで、
こっちのヴァンパイアは随分ノンビリしているなぁと感じてしまいました。
読書は読む順番も大切ねw。
700 :
無名草子さん :2008/05/30(金) 10:21:45
>>687 ロンドン訛りが彼の言葉に強く出てるときの一人称が「おれ」で
“紳士のようなしゃべり方”(P13)をしてるときは「わたし」というかんじで
労働者階級と紳士階級の言葉の訳し分けをしてるのではないでしょうか。
“上等な服は着ているが、下層の生まれ”(P194)と話し方で即断されてる彼が、
感情的になってるとき以外は紳士階級の話し方をする(完全じゃないけど)
彼の出自・経歴・個性には「わたし」は合わないとは思いますが
その落差すらも彼らしいのではないかと。
「わたし」の間からかいま見える「おれ」がツボ直撃でした。
ヒロインに対しては出会って間がないころは「あんた」となってるし
リリーに対しては「きみ」となってるので
「おまえ」呼ばわりが始まるころには、どっかで彼女を自分のものだと
思ってるんだろうな〜と、その差に勝手に萌えながら読んでました。
(呼びかけや表面上の扱いは荒っぽいのに、実はメロメロなとことかも)
>>687 彼らの娘はドクター・リンリーとくっつく<山小屋さん情報より
>>700 初めて会った時、血塗れの余裕がない状態では「おれ」って言ってるるんですよね。
なまりを消そうとして喋っている時に「わたし」って言ってるのは分かっているんです。
ただやっぱり「おれ」の方が似合うよなってのが行動のはしばしに見えていたので。
>「わたし」の間からかいま見える「おれ」がツボ直撃でした。
ハゲドウですw。
久々に読み終わってお別れが寂しい思いの一冊でした。
リリー×アレックスの作品も早く読みたいです。
出歯亀&やり手ばばぁな行動に走るリリーも可愛かったですが、
やっぱり本筋のとこはおさえておきたいですし。
>>701 そうなんですか。
情報ありがとうございます。
リリーのお話は、どうしても読む気にならないのですが…。 「愛といつわりの誓い」のDQN姉とオーバーラップしてしまうんです、私。
>703 『あやまちは愛』よりは面白かったと思う>『愛といつわりの誓い』 ヒロインにDQN姉という個性があったからかもしれないwww 妹は流されるままな没個性だったからねぇ… ヒーローが詰めを誤ったから、最後にもめたんだと思うけど、 ヒーローも前作より良かったと思う。
>>703 ヒロインに貞節とか処女性を求める人には向かないかもしれませんね。
私はあまりロマンスにそういうものを求めないので、全然気になりません。
なので「愛といつわり〜」も楽しみ。
求めるのは二人の関係の面白さやキャラクターの魅力とか。
もちろんストーリーの面白さも。
ストーリーを面白くするために、DQN設定になってしまったなら、それはそれで了解して読むタイプなので。
あとはそれらを作家さんが巧くまとめてくれれば、無問題・満足です。
「闇を駆けぬけて」 まだ半分しか読めてませんが面白い。 真夜中シリーズより物語の描写がしっかりしてる。 シリアスな状況なのにやたらコミカルで笑えます。 以下少しネタバレ ヒロインの思考がぶっとんでてイイ。SEALと言われてアザラシ?とぐるぐるまわってるとこがかわいい。 ヒーローは相変わらず色々シミュレーションするんだけどできてない。ベット壊れるよw あとヒーローの背景がリンダの「ダンカンの花嫁」を思い出させる。
「いつまでもこの夜を」 サスペンス部分を考えなければ「人はそれを『愛』と呼ぶ」の一言です 前2作の内容をうろ覚えかつ、今作ヒロインも記憶に留まっていなかったんですが 感情に率直で自立したいヒロインでも嫌味がなく、面白く読了できました これから「闇を駆けぬけて」に取り掛かりますW
708 :
無名草子さん :2008/05/30(金) 23:30:56
『闇を駆けぬけて』 読み始めてすぐ、同作家の某書のヒロインが もしかしたらこの作品のヒロインの立場だったかも…と思いましたね〜。 一旦そう思ったらすべてを比較して読まずにはいられませんでした、ツラかった。 個人的にはミッドナイトシリーズの作品たちの方が好きです 内容的にはこの作品の方があると思うんだけど… 理屈じゃないんですよね
つまり、レンガ社長ほどのインパクトはなかったと?
未読ですが、内容的に整っている分、破壊力が減っているのかと推測。 それでも楽しみさ。
711 :
無名草子さん :2008/05/31(土) 00:04:13
>>709 その通り! 私にとっては、彼ほどのインパクトはありませんでした。
それでも、ヒロインの設定がああでなければ比較することもなく
問題なかったかもしれない…。
こっちを先に読めば楽しめただろうと思うと、ちょっと…いえ、すごく悔しい。
レイチェル・ギブソン『あの夏の湖で』 面白かったです。感動!って作品ではないけど、作品全体にクスクス笑いが潜む一冊。 タブロイド記者のヒロインの思考を上回る、アメリカ田舎町の人間たちの面白さが満載です。 クスクス笑いの中に、ちょっぴりピリッとしたエピソードも散りばめられていて、巧い構成だなぁと。 ヒーローも正統派男前なんだけど、人間臭さタップリで万能感は少な目で良い感じです。 大きな事件は起こりませんが、原題の「The True confessions」の意味が終盤でジワジワ利いてきました。 ロッキー・マウンテン・オイスターはシーフードではありません。 って勉強にもなりました。
あいかわらず楽天ブックスからは何の連絡も無いです。 注文したのはソフトバンク『理想の花嫁』。 ちなみに今でも【在庫あり(1〜3日以内に出荷予定)】となってます。 17日にまだ店頭に無かったので、「これは発売日が読めないな」と思い、 何度も本屋に行くのもめんどくさく、楽天で頼むことにしたんです。 昨日、ハーレと扶桑社を買いに本屋に行ったので、 『理想の花嫁』も買っちゃいました。 万が一、楽天から「発送しました」メールが届いても 虫することにします。
サマンサ・ジェイムズ「理想の花嫁」 19世紀のロンドン貧民街の話が好きなので、冒頭の貧民街の描写 は臭ってきそうなリアルさがあってよかった。冒頭以外は、軽い読み 心地のシンデレラストーリー。 品行方正な今作の長男ヒーローもよいけど、次作の放蕩次男話 が楽しみ。 シンディ・ジェラード「情熱の密林」 シリーズの1、2作目を読まずに手に取った。 特殊部隊上がりのボディガード話は食傷気味だったけど、おも しろかった。別れた夫婦の再会もので、2人が別れた理由が よく理解できるところがよかったな。 それにしても、今回の準主役カップルが次作かと思ったら、 シリーズ完結編の6作目だなんて。先が長い…。
「闇を駆けぬけて」、リサ・マリー・ライス ヒーロー、ヒロインは「真夜中の男」に似ているように思いました。 ヒーローが黒髪、黒目&絶倫でヒロインが美人で優等生&仕事ができる設定。 笑ったのがエピローグです。 真夜中〜は、その後(事件後)のエピがなかったので、この本は満足できました。
>>713 自動返信はきても受付メールがきてないと書いてたから
何らかのシステムトラブルでショップに注文が届いてないのかもね。
なんにせよおつかれさま。
「闇を駆けぬけて」 面白かった。ちゃんとサスペンスの部分もオチがついてた。 真夜中シリーズのラストで( ゚д゚)ポカーンとする所がなくなった分、 いきおいがなくなったと言われればそうかも。 とがった所がなくなって丸くなった感じ。 以下ネタバレ レンガ社長と比べちゃうと、ヒーローがいつまでたってもヒロインを拉致監禁して保護しないので いきおいがなく感じちゃうのかな。あんまり活躍してるイメージがないです。 ヒロインと犯人が接触するエピソードを作るためか、ヒロインがわがままばっかり言う女に見えるのもツライかな。 サスペンスのヒロインにありがちな行動だけど。
718 :
無名草子さん :2008/05/31(土) 14:27:43
世界の果てまできみと一緒に」ローリ・ワイルド アニタ・ブレイクシリーズ1と2 裏切りの月に抱かれて 緑の瞳のアマリリス
∧_∧ ⊂(#・д・) あげるなって言ってんだろ!! / ノ∪ し―-J |l| | 人ペシッ!! __ \ \  ̄ ̄
713です 716さんねぎらってくれてありがと 問い合わせメールも虫されてるんだよね 納期についての質問じゃなくて、 受付メールが来ないことへの質問だったのに だけど怖いもの見たさ(?)でいつかまた頼んじゃうかも・・・
722 :
無名草子さん :2008/05/31(土) 21:47:35
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ |┃_)_)プ〜ッ ______.|┃J J
ローリ・ワイルド『世界の果てまで きみといっしょに』 面白かった。今月のライムは2冊とも当たりって感じ。 一見強面のヒーローが、強そうに見せようと思うときに対して、 確実に失敗する姿が何ともヘナチョコでちょっとラブリーな感じ。 右肩に天使、左肩に悪魔を載せて自問自答する姿とか笑える。 ヒロインは一卵性双子の姉(シスコン)で外見は健康的な美人なんだけど、 内面はカタブツっぽい考え方で絶えずブレーキをかけながらっていう性格(それでいてロマンチスト)。 でも要所要所で腕っ節と機転を利かせていく姿はカッコ良かった。 ヒーローが頼りにならないときにヒロインがカバーするバランスが上手かったです。 ちょっと飽きそうかなって時に、バカップル描写が展開するので結局グイグイ読んでしまいました。 前邦訳作も愛すべきバカップル描写満載だったけど、この作家さんはそういうのが上手いですね。
フローラの新刊もローリワイルドだよね。 今日本屋でみかけて買ってきた。 まだ途中だけど、冒頭の花嫁が掠われるシーンといい なかなかイイカンジです。
724さんいいなあ。昨日もしかしてと思って買いに行ったけど無かったよ。
ソフトバンクとかフローラって、後発のせいか、地方の本屋では 手に入れにくい。 近くの本屋さんなんか1冊しか仕入れないから、誰かに買われるともうなかったりする 予約やとり置き、なんか恥ずかしくてお願いできない、オバなので。 40代くらいの人で、BLもの、入荷すぐに箱から出してもらって、買ってる人がいた。 尊敬する。
>>726 取り次ぎでの扱いが悪いんだろうね、発行部数も少なそうだから。
発売日に手に入らなくてもいいやって思えるなら、ネット系の本屋さんに頼むのが確実かもね。
まぁそのネット系書店も、少し上のスレを読むと納期に問題ありみたいな感じだけど。
発売前の予約だと何かゴタゴタするみたいですね。
発売確定になっていれば、そんなにもたつかない気がする。
もちろんそれだと手にはいるのは、確実に発売日から数日後だろうけど。
729 :
724 :2008/06/01(日) 11:26:04
ローリワイルドのフローラ、おもしろかったです。 脇役も一筋縄ではいかない人ばかりで笑えました。 ちなみに私は地方の県庁所在地在住。そこの大手の本屋の本店が行きつけです。
私は地方の県庁所在地勤務。っていうか、味噌煮込みうどんの国 金曜日にフローラ、並んでました。買ってないけど ローリ・ワイルドはおもしろそうだなあ。初フローラしてみようかしら
>>726 元書店員ですけど、お客さんがどんな本買うかなんて
気にしてなかったよ。
むしろ、取り置きとか申し出てもらえると
上の者に「ほら、人気あるっぽいですよ」と
入荷数を増やすように突っつけますから助かる。
仕入れしてるのが男性だと、ライトノベルとかと同じように
ものすごい扱いが軽いんだよね。
目を掛けて売れる実績作らなきゃ、新刊さえ回ってこなくなるというのに。
味噌の国の県庁所在地は「地方」ではないよ ちなみに私は、裏金の国の県庁所在地。
733 :
無名草子さん :2008/06/01(日) 20:22:44
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ |┃_)_)プ〜ッ ______.|┃J J
本が東京圏から発送されるものなら、東京以外は地方になるのかな。 そういや本は、関東と関西で同じ本を二個所で印刷するなんてことは無いのか?
今月のフローラってヒストリカルじゃないですよね? コンテンポラリーはヲチ待ちで買うことにしているんで。
ダイアナ・パーマー『悪党紳士のマイ・フェア・レディ』 強烈にイラッときた一冊でした。 イライラしたい時にオススメの一冊です。 ランダムから出た最初の3冊は結構楽しく読めたのになぁ、ダイアナ本。 もうその後から全然ダメ、受け付けないっす、体質にあわないみたい。
ダイアナ本のヒーローは「バカ」が基本。 あとは程度の差だけだもんなー
過疎ってますね。 みなさん月末本を楽しんでいらっしゃるのでしょうか。
ヒストリカルなんかでお風呂のシーンが出てくる度に気になること。 お湯につかりながら石鹸で身体を洗ってるけど、 石鹸を洗い流すのにせいぜい2,3回しか流してない感じだよね。 頭や身体についた石鹸って、何度も洗い流さないと取れないと思うんだけど 気持ち悪くないんだろうか。 そんでもってお風呂入った後、ヒーローが肌を舐めて「甘い」とか言ってるよね。 石鹸が残ったままだと舐めたら苦いんじゃないかな。 すごいどーでもいいことだけど、いつも気になるw
上の方でパラノーマルが話題に上がってたので知ってるものを含めてまとめてみました。 YA部門:「トワイライト」「メディエータ」 吸血鬼もの:アニタ・ブレイクシリーズ 光の輪トリロジーシリーズ 「満月と血とキスと」「闇を駆ける女神」「あなたの牙に首ったけ」 人狼もの:「裏切りの月に抱かれて」「わたしを愛した狼」 レベッカ・ヨークのウェアウルフシリーズ その他:ケニヨン のダークハンターシリーズ モニングのハイランドシリーズ 魔法製作所シリーズ SFもの:「緑の瞳のアマリリス」「ティンカー」「銀色の恋人」「歌う船」 タイムトラベルもの:アウトランダーシリーズ 「時のかなたの恋人」「きみがぼくを見つけた日」 「夢のなかの騎士」「未来からの恋人」「愛は時空を越えて」 日本ではパラノーマルロマンスまだそんなにはやってないんですかね。
「緑の瞳のアマリリス」続きでないのかな? あんまり売れなかったのかもしれないけど頑張って出してほしい。 ハヤカワの中の人、よろしくお願いします。
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ |┃_)_)プ〜ッ ______.|┃J J
745 :
無名草子さん :2008/06/03(火) 21:02:57
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
「あの夏の天使」、続編楽しみにしているのに、忘れられてるのかな…(T_T)
>>746 これ面白かったよね。
ラスト、ヒーローの車が可哀想だったけど。
私も続編楽しみだな。
でも正直存在を忘れていましたよ、てへ。
>>741 リンダの「黄昏に生まれたから」とかもパラノーマルだよね
一種の超能力モノというか。
タイムトラベルものに、「ある日どこかで」マシスン「愛の手紙」ジャックフィニィもいれてください。 「愛の手紙」は短編だけど大好きです。
タイムトラベルを扱ったサイトさんで、ハーレクインだけで一コーナー作るぐらい 沢山作品があったのを覚えている。無論本格SFには負けてたけど。 どうもそのサイトさん無くなったみたいで確認できない
テリー・ヘリントン「フラッシュバック」もタイムトラベルものですね。
サイトがなくなると寂しいね
753 :
741 :2008/06/04(水) 15:48:34
失礼しました。 自分の知ってるものだけでまとめてしまいました。 そういえばハーレイクインの中には、いっぱいありそうですね。 ヒロイン、ヒーローが特殊能力持ってるのも含むとSFものは多そうです。 ちなみにSFものとタイムトラベルものはパラノーマルじゃない感じですね。 なんか違う名称があったような。
タイムトラベルものは確かパラノーマルにはいってたような<ミステリマガジン
過去ログから探してきました。SF未来ものならフューチャリスティック・ロマンス?
600 :無名草子さん:2007/09/04(火) 08:42:26
>>592 >>593 さんに付け足し。
物語の時代設定によるジャンル分け
現代…コンテンポラリー・ロマンス
過去…ヒストリカル・ロマンス
未来…フューチャリスティック・ロマンス
物語の内容によるジャンル分け(主なもの)
サスペンスやミステリの要素が強い…ロマンティック・サスペンス
超常現象を扱っている…パラノーマル・ロマンス
HOT度が高い…エロティック・ロマンス
ちょっと流れ切ります。
ジュリア・ロンドン『危険な侯爵を夫にする方法』
>>145 ,
>>171 さんも書かれていますが、何だかチグハグな一冊。
キャラ設定とエピソードがかみ合っていないとゆーか。
お互いにある程度の打算をもって始まった関係が、
どう変わっていくかを描いたロマンスだと「思いたい」んですが。
なーんかロマンスの楽しさが無いんですよねぇ。
ヒロインが陥る苦境も作家としては描きどころだと思うんだけど、あっさりしたもんだし。
これ残り2作面白くなるんだろうかと疑問。
非常に長く感じた一冊でした。
「理想の花嫁」 クスッと笑えてちょっぴりせつなさも有りで満足の1冊でした ヒストリカルで「放蕩」「愛人」を気にせずに(ほとんど)読めるってステキですねー 無知と幼さが混在した勝ち気で優しいヒロインも気に入りましたが ヒーローが醜聞を恐れながらもメロメロッぷりが止まらないところもよかったです 続刊が7月に発売されるのが待ち遠しいです 間を開けずに出版してくれるソフトバンクさんに感謝です
2006年のMyBestだった、「マイアミ弁護士サイモン&ロード」の 続編がやっと登場!! ずっと待っていたのですご〜くウレシイ! でも、何処でも予約が出来なかった、少し心配。 作者は男性だけど、とてもお洒落でキュートなお話。 読んだことの無い人はお薦めです。
マイアミ弁護士、今日オフで偶然上下210円で手に入れてきたところです。 ラッキー!! でも、一般書は値段早く安くなるのね、と改めて確認 ロマンスなんて殆ど100円にならないもんな〜
>758 落ち着いて。 サイモンじゃなくてソロモンだから。 新刊楽しみだよね 私も待ってる。 発売日には本屋に行く予定
>>746 私も続きを待っています。
登場人物がみんな個性があって、魅力的なので好きです。
でも、ヒーローの仕事が同じようなアリソン・ケントの本が
日本では売れなかったため、途中で発売が中止になっしまったので、
続きが出るか心配です…
>>761 確かに似たような仕事だけど、ロマンスではよくあるといえばあるし。
私にはアリソン・ケントの作品より面白く読めましたよ。
アリソン・ケントのシリーズが途中になったのは、
設定云々より面白く描く点がイマイチだったからじゃないかなぁ。
>>741 アニタブレイクの新刊読んだお、翻訳版3巻やっと出たのだ。
ロマンスと思えないほどヒロインが殺伐としているのがツボ
というか最近ではパラノーマル専門ですよ
似た様な話で
■扶桑社ミステリー「サンシャイン&ヴァンパイア」上下巻
出てくるヴァンパイアはアニタブレイクのジャンクロードがヘタレた感じ。
出版社が違ったらパラノーマルとカテゴライズされると思われる
>>763 ラストはけっこう衝撃だったよねえ。
そこまでやるかと。ちょっと爽快だったけど。
>>746 「あの夏の天使」、出てからもう一年たつんだね。
ランダムハウス講談社は見切るのが早いのかな。
「ドラゴンの恋人」もシリーズものなのに続きが出ませんよ。
ソフトバンクの5月の新刊、2冊とも松井里弥さんの翻訳なんだということに気づいた。 凄い仕事量ではないかな。
>>765 フェッツァーのシリーズだったっけか‥忘れちゃったよw。
ヒロインが痛そうな目にいっぱい遭うのよねぇ。
『あなたにさらわれて』も痛そうな描写満載だったし。
この作家さんは、身内が軍関係ってあとがきにあった人だったと思うんだけど、
そのせいか、描写が結構シビアで痛そうなのが多い気がする。
遅ればせながらコールターの「夜の炎」読んだ 噂に聞いた通り、冒頭の痛いシーンで挫折しそうになったよ ところで「シャーブルック」の続編はどう? 今はあんまりしんどい話は見たくないんだよなあ
>>768 南の〜なんて付いててコメディかと思ったら、
相変わらず痛い設定(夜の炎ほどではない)、ヒロインカワイソスです。まあ後半は持ち直すけど。
コールターのヒロインほとんど虐待の被害者だ。
>>755 未来もののフューチャリスティック・ロマンスはアメリカのサイトでは
パラノーマルに入れられてること多いよ
771 :
768 :2008/06/06(金) 06:46:24
>>769 そうなんだ〜
今はサクサク読めるのが読みたいから
しばらくコールター置いとこ
「闇を駆けぬけて」リサ・マリー・ライスの作品のなかで一番気に入りました。 口数が少ないくせに、ヒロインを見るたびに頭の中で妄想を炸裂させているヒーロー のメロメロぶりが最高。 脇役もいい味を出してたし、サスペンス部分も楽しめました
773 :
無名草子さん :2008/06/06(金) 14:41:17
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ |┃_)_)プ〜ッ ______.|┃J J
>>770 知りませんでした。ありがとう。
結局、ファンタジー、ホラー、SFなど非日常的なものがパラノーマルなんですね。
アマゾンのロマンスのジャンル分けが、ヴァンパイアもの単独で分けられてて人気の高さがうかがえます。
「囚われの恋人─ジュリアン」しか読んでないんでしらなかったんですが、
ダークハンターシリーズもヴァンパイアものにはいるんですね。
「青の鼓動」が出る前に、積んでた「黒の微笑」「白の情熱」一気読み。 面白かった。見事なバイオレンスロマンスですねw 怪我しまくりw 展開が早くてはらはらしながら読み進めました。 両作品ともヒロインがタフで良かったです。 しかし「秘めやかな報復」も読んだんですがヒロイン苛めすぎですね、この作者。
>>775 「青」でタカシがどういう風に復活しているのか楽しみだ。
アン・スチュアートはいじめっこヒーローが上手いですよね。
>>774 >ダークハンターシリーズもヴァンパイアものにはいるんですね。
えー、ヴァンパイア枠なのか、意外ー。
私は邦訳本しか読んでいないから分からないけど、
もしかしてシリーズが進むに連れてヴァンパイア的な存在が出てくるとか???
それとも単におさめる適当なジャンルがないから、ヴァンパイアになったのかな。
>>777 ギリシアの神により永遠の命を得て、ヴァンパイアを退治するダークハンターたちの物語みたいですよ。
ダークハンターシリーズ、人気あるんですね。 私は、「いかにもアメリカで人気が出そうなテイスト(古代ギリシャとかが モチーフなのにもかかわらず、現代風満載っ!←うまく言えませんが)」な ところがどうも苦手なんです。 あまりにもバカバカしすぎる設定というか…いえ、それを言ったらパラノーマル すべてが「ありえない」んですけど、ダークハンターシリーズはその中でも スーパーマンかスパイダーマンレベルというか…もう小説じゃなくて、アニメ みたいですよね。 革ジャン着た古代ギリシャの神とかが現代のアメリカの大都市にお出ましになっても… なんちゃってロマンスもここまで来ると食傷気味。 まだ、タイムトラベルくらいなら昔からあるモチーフだしおもしろく読めるんですが。 モニング作品で、アイルランドの妖精が出てきても、まあ…と許しておりましたが、ギリシャの神々が 次々と出てきて、しかも古代ギリシャの戦士で女神アフロディテの息子というヒーロー の設定に、あまりにもバカバカしくなって「壁投げ」となってしまいました。 ダークハンターシリーズは、今後も読むことはないと思います。
ちょっと落ち着け。
旦
\\
∧_∧ \\∧ガッ
( ・∀・) _______< >∧_∧
(つ と彡 (( ───────V( ´・ω・` )
>>779 と_)_) シュッ | ∪ ∪
と__)_)
( ´∀`)つ旦 私も設定がトンデモだなと思った>「囚われの恋人」 ただ、ヒーローの抱きたいのにヒロインを抱けない気持ちが切なくて良かった。 神話ベースだけど結局家族ものなのかな。 母親からネグレクトされてたヒーローの心が癒されていく話だし。
>>775 >>776 アン・スチュアートのヒーローモデルは今度は誰なんだろう?
ガクトの後だし、ラルク好きみたいだし・・。
hydeだったらかうかもしんない。
784 :
無名草子さん :2008/06/07(土) 20:37:04
>>779 世界各国の神話にどっぷり浸って成長したせいか、とっても楽しめましたけど…
神話世界には半神なんてザラにいるし、半神ゆえの葛藤・軋轢もよく見たし、
神が残酷なのも、その時々の風俗で人間世界に出てくるのも当然、ってカンジなんだけど
ホント人それぞれなんですね…。
イヤなら読まなきゃいいのに、最初から分かり切った設定なんだから。
それに小説とアニメの世界の境界って、ドコ?
あなたの頭の中にしかないんじゃないの?
本当に人それぞれだねえ 自分はもうめちゃくちゃ楽しく読んだ あなたの牙に〜もそうだが、普段読まないような設定でも ここのちょwおまwなレスで興味惹かれて読んだりするんで 本当に感謝してる
確かに好みはひとそれぞれ。 でも面白かった〜って感想ばっかじゃなくて >779みたいな意見も聞きたいよ。 ダークハンター読んだ事無いけど、そんなになんでもありなのかって笑えたし。 逆に興味が沸いたw 悪意を感じる文章じゃない限り反対意見もいいとおも。 だから>784の最後の一文はいらないと思う。
>>779 >いかにもアメリカで人気が出そうなテイスト(古代ギリシャとかが
モチーフなのにもかかわらず、現代風満載っ!
これって、アーバンファンタジーの定義そのものなんじゃ?
これがだめなら、アーバンファンタジーには近づかないのが吉ですね。
>>779 さんの書き込みを読んで、X−メンを思い出しました。
衣装の感じとかね。
私は結構楽しめたんですが、実は「〜牙に首ったけ」の方は期待したほどではなくて、
同じハチャメチャな設定の作品でも、感じ方は色々ですね。
ケニヨンの前邦訳作品はちょっとダメだったし、同じ作家さんでも受け付けるのとそうでないのがあると。
>革ジャン着た古代ギリシャの神とかが現代のアメリカの大都市にお出まし 映画の「マスク2」みたいだw あれは北欧神話のロキだったけど・・・
779です。皆さん、いろいろご意見ありがとうございます。
ちょっと、波紋広げちゃいましたようで…すみません。
>>784 私も、古代神話は詳しいです。どっぷり系かな?どちらかというと…。
ギリシャ神話からケルト神話、北欧神話、メソポタミア神話までいろいろと
好きです。
アニメも好きです、ヴァンパイア・ハンターDとか攻殻機動隊とか特に。
映画も小説も、ファンタジー系もSFも観ますし、ミステリー小説も読みます。
本は乱読傾向ありなんですけど。。。
本当に、どっぷり「オタク系」の私なので、ちょっとダークハンターシリーズは
苦手だった見たいです。突込みが足りないせいかもしれません。
(たとえば、古代ギリシャ人なのに「ジュリアン」という名前はありえないし。
Julianという名前は、ローマ皇帝ユリアヌスに由来するものなので、ローマ時代
以前のヒーローにつくはずのない名前なんです…とこんなふうに突っ込んじゃったり
しちゃうんです、私…。つまらんこだわりもつ女でして)
感じ方、いろいろですね。ご不快にさせたなら、お許し下さい。
件の作品は読んでないんだけど、一つ気になったらもうダメって気持ちはわかる。
逆に、トンデモ設定でも許容できるファンタジーもあるしね。
>>779 =790さんは悪くないよ。ただ今回はうっかり穴にはまっただけでw
また別の、いい本に出会えるといいね。
>革ジャン着た古代ギリシャの神とかが現代のアメリカの大都市にお出まし アリーズUのことですねわかります
779さん。意見自体はどうでもいいんだけど、もうちょっと読みやすく書いてよ。
漫画ネタ出てたので。 ヒストリカルなロマンス好きで、色々読んでるけど、 この間「天は赤い河のほとり」って漫画借りてよんだら、 なんて良質なヒストリカルハーレクイン!!って思った。 これくらい読み応えのあるヒストリカルロマンス、無いかな。 スレチゴメ。
>794 「王家の紋章」とかwww
>795 ええい!とか叫んでばっかりの男は好みじゃない・・・ というか、小説でオススメがあればw
>>794 「天は赤い河のほとり」は、本編はいいんだけど、続編でとんでもない事実が
わかって「がくっ」とくるんだよぉ〜。
私もかつてハマったんだけど、続編は読んじゃ駄目だよ、絶対に。
>>794 >これくらい読み応えのあるヒストリカルロマンス
ガバルドンの「時の旅人クレア」は読み応えあるんじゃない?
まだ、訳本では完結していないけど…
あまりに長くて、読む気が失せるくらい長いよw
前半部では、クレアとジェイミーの恋に泣いたよ。でも、長すぎてもう読めない。
>>798 もしかして主人公の二人が亡くなったら
国が荒れた事?続編
>>800 そ。でもそれだけじゃないよね。二人の亡くなった順番も年齢も…orz
スレチ話題、そろそろやめなくちゃいけないけど、「天河」の後日談は、 サンドラ・ブラウンのヒストリカル「夕暮れに抱擁を」のスピンで あったような虚脱感をもたらしました。 スピンで、先すぼまりの未来を書いちゃいけないよね。
本編が面白ければ面白いほど、続編、スピンオフにガックリ・・・率が 大きかったりするんだよね>漫画にしても、小説にしても 作者にしても読者にしても、前作以上の出来が当然状態だろうし、色んな 意味で難しいのかも。 スレチだけれど、「赤と黒」の新訳本が翻訳問題で話題になっていて笑った。 翻訳って難しいな。 「夕暮れに抱擁を」のスピンが出た時は、あの少年(青年)の話って ことでワクワクしていたら、あの展開・・・あり得ねーと壁投げ本になった。 ソフトバンクの「理想の花嫁」やっと読んだ。 よくあるパターンの話なんだけれど、面白かったです。 次回作も楽しみ。
スピンが上手な作者といえば、やっぱりクレイパス。 出すたびにどんどん面白くなっていって、読者を裏切らない。 これもクレイパスの底力なんでしょうねぇ〜。 3部作、4部作とかで好き嫌いはあるもののハズレ作品はほとんどないんじゃないですか?
>>804 反対にクレイパスは、シリーズ物の1作目を書くのが難しいって言ってるね。
「夕暮れに抱擁を」… 何度でも言うぞ。サンドラの馬鹿馬鹿馬鹿〜!! 人の○で話を盛り上げよう なんて下の下だ。
本屋行ったんだけど、まだライムとラズベリー出てなかった(´・ω・`)
出張で東京来たら、 ライムとラスベリー出てた。 @浜松町の本屋。 飛行機で読みながら帰ります。 地元では絶対出ていないのでラッキーでした。
>>806 話を盛り上げなきゃいけないけれど、ネタが思いつかないときは、
その手を持ってくるとどうにかなる。
昔、某有名作家さんが言っていたな〜
必要だったと言われればそれまでだけれど、回避できないことも
ないやんか、と思った>「夕暮れに抱擁を」スピン
スレチになるけれど、スピンの作り方が上手だったな〜と、
先日御隠れになった氷室冴子さんを思い出した。
人の○を扱った作品もあったけれど、壁投げになるような
使い方はしていなかったよな・・・はあ・・・
ライムの新作が手に入るまで、久々に氷室さんの本を読みます。
ジャパネスクも和風ヒストリカルロマンスだよね。 と私もファンなので言ってみる。 ところでライムはブロックウェイ翻訳しまくりだけどファン多いのかな? 私は「純白のー」は大好きだけど、他はイマイチなので最近のは買ってない。 クレイパスは話が面白くて読みやすいから買ってるけど。
実は私もコニー・ブロックウェイの良さがわからない 既刊本はすべて持っているにもかかわらず読み切れた本がないという… 今回こそ思い切って買うのやめなきゃなー
自分もブロックウェイで面白いと思ったのは「純白のー」だけだ。 他に2冊ほど読んでみたけど、普通にムマラなかったんで飛ばし読みしちゃったよ。 なんでライムが力入れてるのかさっぱり分からない。 あとジュディス・アイボリーとクリスティーナ・ドットも買うの止めてる。 生理的に受け付けないヒロイン(元高級娼婦とか)が出てくるところが嫌。 心が狭いんで、ああいうヒロインを書いちゃう作家なんだと思うと その人が書いた他の本まで嫌になっちゃうんだよね。 個人的な希望として出して欲しいのは、 スーザン・イーノックとエロイザ・ジェームズの続編。 続きが読みたいんじゃー!
>812 エロイザ・ジェームズの続編って、DQN三女の奴だよね? トレイシー・アン・ウォレンのDQN姉と張り合えるぐらいの。 面白そうだけど、賛否両論になりそうだw
>>812 私もジュディス・アイボリーは苦手。
といっても生首本しか読んでいないんだけど、本当に何だか楽しめないまま終わってしまった。
少し変わった趣向の作り方なんだろうな、とは思うんだけど。
コニー・ブロックウェイは殆どOK、なのでこの刊行ペースも結構嬉しいです。
ダメなのは薔薇の3作目だけ。
でも薔薇の後にウェディングプランナーを読んで、随分色んな作風で書く人なんだなぁと思った。
クリスティーナ・ドット、自分の場合は「あたたかい恋」は苦手で 「霧の宮殿と真珠の約束」はツボだったんだよなあ。 なので、自分が苦手だと思った作家でも評判がいい作品があったら 何冊かは試してみる事にしてる。読まず嫌いはもったいないしな。
>>815 私もドットは、MIRAから出ているのはOKでライムのがダメ。
てことでコンテがダメなのかもと思っている。
もしかしたらあのシリーズ限定でダメなのかもしれないけど。
私はクレイパス、苦手。 四季四部作とその次くらいは読んだけど、どうにも面白味を感じなかった。 なんだかクレイパスならでは!みたいなのを感じなかった。 でもとりあえず読んだおかげで、ここでの話題についていけてた。 新作読んでないから、最近は置いてきぼりだけどw
>>817 >でもとりあえず読んだおかげで、ここでの話題についていけてた。
ついていくために読んでいるのww。
ムリしないように。
>>817 >新作読んでないから、最近は置いてきぼりだけどw
私の今のトコ今年一番が『あなたを夢みて』だわ。
これ読んだ後しばらく他のロマ本を読むの止めて、ミステリ系に逃げてました。
地味なところで私はリンダ・カスティロの二見から出てる2冊が とても気にいったんだけど、ここでも殆ど話題に出なかったから 次の作品の出版予定はないのかな、と寂しい限り
私はバーバラフリーシー。読みごたえあって大好き。 次々出してくれー。 キャサリンコールターはヒロイン虐待系とここで読んでおそれおののき立ち読みしてげんなりして以来拒否。
>>817 同意。
ライムブックス、クレイパス文庫か?てくらいだしてるもんね。
他の作家も出して欲しい。
『不機嫌な子爵のみる夢は』を読み始めたのですが、冒頭で明らかになった衝撃の事実。 ヒロインの年齢、それで「売れ残り」と書くのは詐欺では… ヒーローと「丁々発止を繰り広げる」とも宣伝されていたので、 あまり年が変わらないのかと思っていたのに… ま、ヒーローも30前みたいだけど。 内容は面白いので不満はありません。 続き読んできます。
>>823 その本はまだ読んでないけど、あっちでは社交シーズンを2,3回過ごしても
結婚しなかったら「売れ残り」じゃなかったっけ?
>『不機嫌な子爵のみる夢は』 ヒロイン何歳でしたっけ。 大体17か、18でデビューすることが多いから、22〜23になればたな晒しとか 売れ残りといわれてもおかしくないんでしょうね。
>824 お金がなかったので、デビューはしていないんだよ。 今回、妹と一緒にデビューしたという設定。 最近、結構年のいったヒロインなヒストリカルが多いから新鮮だ。
>825 20歳。もう少ししたら誕生日で21歳になります。
>>827 ありがとう。そんなに若かったんだ。
ファーストシーズンなら売れ残りと呼ぶのはちょっとかわいそう。
でも、美人でもなく財産もなければ、売れ残り候補になるのは仕方ないのかな。
最近は22歳以下のヒロインが少ないから、新鮮ですね。
スレチかもしれないけれど。。。 今日、「不機嫌な子爵の見る夢は」を買いに書店に行ったんだけれど、 そこで「レット・バトラー」(超薄2冊組)を発見。 これってあのレット・バトラーだよね、いやあの人以外考えられない、 と思い、裏のあらすじを見ました。 やっぱり、そうでした。 「風と共に去りぬ」の後日談ではなく、ヒーロー視点の話。 時間がなくて、チラ見すら出来なかった。 正直、買おうかどうか迷ってます。 値段は見なかったけど、前述の通り超薄い上下巻。 何故1冊で出版できないのか? その上「風と共に去りぬ」は、私がロマ本(ロマ本と呼ぶのは 失礼かも)にはまった記念すべき本。 映画も何回も見たし、DVDも持ってる。 ものすごーく思い入れがあるんです。 「スカーレット(私にとっては駄作)」を読んだ気分を再び味わいたくない。 でも、読まなかったら後悔しそうな気もしないでもない。 もやもやした気分のまま、ここに書き込んでます。
>>812 同じだよ>ブロックウェイ
「純白ー」の話はコメディタッチで面白かったけど「ふりむけば」はいまいちでした。
どうもブロックウェイの書く、しっかりもののヒロインに共感できないみたい。
終盤に一度ヒーローの求愛を理性的に否定しているところがどうも。
どうして素直に信じないかなと思う。なんか一夜を共にしても淡々としてる気がする。
心乱されて取り乱したり嫉妬に狂うとか、彼がいないと生きていけないとか言わない感じ。
それが悪いと言わないけどちょっと物足りないです。
精神的に強いヒロイン像の方が欧米では評価高いんだろうけど。
ヒーローの心理描写の方を切々と書いてるので余計そう感じるのかな。
>>829 ・・・そこまで思い入れがあるのに買わない気持ちのが理解できない
>>831 >>829 が思い入れがあるのがマーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」だけど
ミッチェルが亡くなった後、別の作家が続編かいちゃったのが「スカーレット」だと思えば
理解できるのでは?
今回の「レット・バトラー」も別作家だし
本当に「スカーレット」は大駄作ですわ
何か知らないが、メラニー好きの人が怒っていたよ。 >「レット・バトラー」 思い入れが強い人ほど満足できないんじゃない、別人が書いた続編て。
「不機嫌な子爵の見る夢は」買ってきた こりゃまた厚い本だね 読むのに時間かかりそうだ
このスレでも「不機嫌な子爵の見る夢は」買ってる人多いね。 今日、大型店舗の本屋いったんだけど 平積みのロマンス本の中でも売れてたよ。
いくつもの出版社からロマンス本が出るようになって、おなじみの作家さんも 増えたけど、やっぱりひとつひとつ作品違うから読んでみないとわからないよね。 私はコニーの中では「純白の」と薔薇の2作目のみが気に入って、あとは 期待して毎度買うものの、今ひとつ。 今年のクレイパスで「あなたを夢見て」より「夢をみること」のほうが 好きな理由は自分でもわからん・・・。
やっぱり「スカーレット」は駄作なんだ〜 読まなくて正解だったな。 図書館にあるから何回か魔が差して借りそうになったんだけど
「不機嫌な子爵の見る夢は」 意思に反して、お互いにどんどん惹かれていくのがたまらん。 どっちも闇を抱えてたけど、前向きな最後が爽やかでよかったです。 貴族たちをおもしろおかしく書く記事と、Aから始まる兄弟の名前で ようやくどのシリーズか思い出した。前作のダフネのも面白かったのに。 記憶力低下なのか、作者、タイトル、シリーズが結びつかない・・・
遅ればせながら、パッション読んだ。 後半は涙流しながら読み終わったよ。 本当に久しぶりに物語りに入り込んでスラスラ読めた作品。 HOTな描写もチョイ斜め読みなかんじで読んだけど、それがストーリーへの抵抗にはならなかった。 ヒーロー、ヒロインの心情描写が本当に良かったし、続編が待ち遠しいよ。
840 :
無名草子さん :2008/06/11(水) 01:50:01
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ |┃_)_)プ〜ッ ______.|┃J J
【ヴィレッジブックス】 あの頃を思い出して 第1部 ノーラ・ロバーツ あの頃を思い出して 第2部 イヴ&ローク(18) J・D・ロブ キス・キス・キス(5) ドナ・カウフマンほか 【ランダムハウス講談社ロマンス文庫】 七年後の恋人 スーザン・ブロックマン 【集英社文庫】 バスルームより気合をこめて ジャネット・イヴァノビッチ 【ソフトバンク文庫】 完璧な花婿 サマンサ・ジェイムズ 【ラズベリーブックス】 令嬢と悩める後見人 エリザベス・ソーントン 【ハーレクイン文庫】 汚れなき薔薇 クレア・デラクロワ もう一度初めから サラ・クレイヴン 灼熱のラヴ・ゲーム ソフィー・ウエストン ルールは無用 ジョアン・ロス アデリアはいま ノーラ・ロバーツ 意外な求婚者 ジュリア・ジャスティス
【MIRA文庫】 白昼の闇 アレックス・カーヴァ 罪深きウエディング キャンディス・キャンプ 幸運が瞬く星 リンダ・ラエル・ミラー レディの願い ジェニファー・クルージー 危険なパラダイス レベッカ・ヨーク 瞳に輝く星 リンダ・ハワード 【ライムブックス】 あなたのすべてを抱きしめて リサ・クレイパス 【扶桑社ロマンス】 ブルー・スモーク(上)(仮) ノーラ・ロバーツ ブルー・スモーク(下)(仮) ノーラ・ロバーツ 【二見ミステリ文庫】 ナチュラル・ボーン・チャーマー(原題) スーザン・エリザベス・フィリップス ダークラヴァー(原題) J・R・ウォード 【ぶんか社 フローラブックス】 偽りの婚約者とくちづけを アン・グレイシー
7月はなにげにノーラ祭りになっているなぁ。 ネット書店では 『深海のアリバイ マイアミ弁護士ソロモン&ロード』が出荷OKみたいですね。
>>843 >偽りの婚約者とくちづけを アン・グレイシー
紛らわしいタイトルだなぁ。
このまま変えないで刊行しちゃうのか。
>>831 私もちょっとそう思ったけど、これ来月(3)(4)が出て各800円って値段を見て、
ちょっと躊躇するのも分かった気がする。
3千円超えでハズれだったら哀しすぎる。
でもってハズれな可能性が高い気がするし(過去の例からいっても)。
>「深海のアリバイ」 6/13に発売なんですね。楽しみ。
847 :
無名草子さん :2008/06/11(水) 16:33:24
あ
ライムの新刊の購入報告がないね。 とりあえず、 ∧_∧ ⊂(#・д・) あげるなって言ってんだろ!! / ノ∪ し―-J |l| | 人ペシッ!! __ \ \  ̄ ̄
今アマゾンで「ほほえみを戦士の指輪に」予約しようと思ったらアダルト商品に分類されてたよ、なぜだ? おどろいた
リサ・マリー・ライス「闇を駆けぬけて」 面白かった むっつりスケベなヒーローがかなり面白かった 何考えてるんだよ、と終始つっこみを入れたくなりました 元シールっぽい活躍がもっと欲しかったですが、これはこれで。 これもスピンものがあるのでしょうか? エピローグの辺りのエピソードの羅列がスピンを予感させます
ライムのドットのシリーズ三冊め買って読んだよ。 二冊めの話がヒロインがDQN過ぎてななめよみ無理矢理読了だったけど 今回はサスペンス色が強く面白く読めた。私はドットのヒストリカルはダメだけどコンテンポラリーはまあ好き。
>>849 「警告」とかでてきてびびったよw
アマゾンやらかしてるな。
>商品は中身がわからないよう厳重に梱包してお届けします、とかねw いつ間違いに気づくかな。
>851 来月のクレイパスの原作はどれか解りましたか?
先月の発売予定で見つけた、 ヴィレッジ「06/中 RAVISHED(仮)アマンダ・クイック」ってのは無くなっちゃったのね。 しょぼん
そういえば7月の予定にもなかったね。>アマンダ・クイック >851さんじゃないけどクレイパスの原作はTHEN CAME YOUだって。
>>854 『あなたを夢みて』の前作、リリーがヒロインの作品だと思っていた。
そうか、作品数もたくさんあるし違う可能性も大だよなぁ。
原書房サイトは、ロマ本の近刊情報が遅いですよねぇ。
>856 ありがとうございます。 …また順番を逆にしたわけですか>原書房
>>841 >バスルームより気合をこめて
「気合をこめて」ってまた凄いw
どんな表紙になるんだろう
MIRAのSEP新刊買いました これから読みます 思ったよりも早く本屋に並んでいた気がする 予定では今週末じゃなかったっけ?
>>860 MIRAは毎月15日発売だけど、いつも早めですよね。
ハーレも発売日よりも早く配本されているし。
日本隅々まで行き渡る日が発売日になっているのかもしれないですね。
クレイパスやっとthen came you出るんだあ ところでクレイパスの未訳分ってあとどれぐらいあんの?
863 :
無名草子さん :2008/06/12(木) 00:03:35
∧_∧ ∧( ´∀`)age♪ ( ⊂ ⊃ ( つ ノ ノ |(_)_) (__)_)
クリスティーナ・ドットの「〜の恋」シリーズ読んだお。 私は1>2>3の順に段々面白くなくなって行った…orz 3作目は1作目の16年後らしいっす。そんな年月はまったく不要な展開なんだけど 3姉妹の年齢構成とロマンス適齢期からそんなことになってしまった模様。 普通16年後のスピンっていったら、もっと大河チックになるはずなのに、なんだか残念だった。
>>864 生き別れたときに、お姉さんと赤ん坊だったとはいえ、
確かに16年後ってのは‥ちょっとな。
完全に時代が変わっているよね。
これから読む予定だったけど、期待しないで手に取ることにしますよ。
ここでは何だか不人気なブロックウェイ、読みました。 私はブロックウェイはほとんどOKで 中でも薔薇1作目が一番好きな変わり者?ですが これは一定のレベルには達してると思うけどイマイチかな…。 ヒーローの台詞も何となく薔薇1作目とかぶってる所があって ちょっと残念だった。 でも、ローズハンターが好きな人なら読んで損は無いと思う。 あと、黒髪で色白なヒーローと言うことで、 何となく髭剃りあとの青ジョリを想像してしまいました(笑) (そんな描写はないのですが…)
>>866 私も薔薇1&2作目大好きですよー。
あのやられてボロボロになりながらヒロインの望みを叶えようとした姿勢が良かったのよねぇ。
新刊まだ買ってないけど、私はきっと楽しめるだろうな。
あぁでも最後に変なこと書いてるし‥。
やだなぁ、青ジョリは‥。
刷り込まれちゃったよ。
シンディ・ジェラード『情熱の密林』 元鞘もの。 あまりにテンプレ設定と展開なので、8割くらいを既視感を感じながら読みました。 ただ下手なハズしはないので、マッチョな特殊部隊系兵士のヒーローが、 赤毛の美人のヒロインを命がけで守る&めろめろ系が好きな人なら大丈夫です。 しかしあまりにもテンプレなんで。 いや本当に。 ブロックマンとかルーシー・モンローとか‥えーと、えーと。 そんな感じ。
>>866 同士!薔薇は二作目が一番人気っぽいけど、実は一作目が好きな私。
嬉しかったのでしゃしゃり出て来てしまいました。
新刊買ってみようかな。
ブロックウェイは薔薇の三作目以外は好みだったので。
870 :
866 :2008/06/12(木) 08:17:31
>>867 ごめん、変なこと刷り込んで。
忘れてくださいっ…。
>>869 おお、いたんですね1作目好きな人!
私も3作目はヒーローがちょっと平凡に感じてイマイチでした。
私は1作目のキット好きが高じて、
ろくに英語も読めないのに原書を購入して
あの萌えセリフは英語でどんなふうに言ってるんだろ?と
チェック入れたぐらい気に入っています。
新刊は薔薇よりも前に書かれたというこで、
良いところがが薔薇へ引き継がれている印象でした。
このヒーローが薔薇のキットとラムゼーの2人にわかれたか?
と推測。
>>870 >このヒーローが薔薇のキットとラムゼーの2人にわかれたか?
>と推測。
こんな書き込み読むと、ちょっと期待しちゃうー。
ここでの評判はいまいちだけど、薔薇は本当に1&2作目はお気に入りでした。
その原点キャラっぽいなら、気になるトコはきっとあるでしょうけど、
生まれたばかりの勢いみたいなのもきっとあるだろうな。
読むのが楽しみになってきた。
>>831 ,
>>845 本日朝日新聞朝刊に大きい広告が出ていますが、なんと全六巻だそうで。
こりゃ結構な金額だ。
よほど出来が良くないと、挫折する人がたくさん出そう。
本屋であっという間にななめよみしたけど、 字も大きいし、薄っぺらい割に高いし、翻訳も内容もうーんと思い買いませんでした。 スカーレットは読んでなくてレットもこの先読むきがないです。 マーガレットミッチェルの「風と共にさりぬ」だけでいーや。
薔薇の3作目はスパイものキタ(ryと思ったのに裏切られた気分になったものです。 1作目と2作目は好きだ。特に2作目のクライマックスが良かった。
875 :
866 :2008/06/12(木) 12:50:37
>>871 過度の期待はダメです。薔薇を超える作品ではないと思うので。
ヒーローは最初キットっぽい?と思ってたら
途中からどんどんラムゼーに(笑)
最終的には容姿を含めてラムゼー寄りだと思います。
>>868 「情熱の密林」まぁまぁ楽しんだクチだけど、全て同意。
ブロックマンっぽいな〜と思いながら読んでたw
「レット・バトラー」も本屋で見かけてきた。
本当に薄いし、文字が大きい。
笑っちゃうくらいデカかった。
来月のMIRA「レディの願い」ジェニファー・クルージー って、ついこのあいだハーレから出たばっかでしょ? 何考えてるんだろ?よほど売れるのかな? ジェニファー・クルージー。
>>868 >>876 感想有り難いです。購入しようか迷ってました「情熱」
王道、ブロックマンスキーなので週末買いに行きます
「理想の花嫁」読まれた方〜
DQN気の強いヒロイン苦手なんですがどうでしょうか?
「青の鼓動」もう出てた。早いなあ。
>>783 今回はガクト、ヨシキに加えトヨエツの名前が挙げられてました。
hydeはまだみたいw
「青の鼓動」読まれた方感想よろしくお願いしますw
881 :
783 :2008/06/12(木) 20:45:02
ガクト、ヨシキときて、トヨエツですか?なんていうか、広いよねぇ・・。 ところで、ヴィレッジのアマンダ・クイックを今月一番楽しみにしていたのに 発売延期???すごいショックです。
「不機嫌な子爵の見る夢は」 まだ読んでいる途中ですが、言わせて ∩ _ _ ≡=− ミ(゚∀゚ ) ≡=− 蜂蜂 ミ⊃ ⊃ ≡=− (⌒ __)っ ≡=− し'´≡=− −=≡ _ _ ∩ −=≡ ( ゚∀゚)彡 おっぱいおっぱい −=≡ ⊂ ⊂彡 −=≡ ( ⌒) −=≡ c し'
>>878 『情熱の密林』ですが、一応シリーズ物3作目になりますよ。
前2作を読んでいなくても概ね大丈夫ですが、一応お知らせまで。
ただこれを読んだら、とりあえず6作目は読みたいな、と思いました。
『理想の花嫁』のヒロインはそんなにDQNではないと思いますが、
あまり即物的な言葉使いを時々するのがイヤって人はいるかもしれません。
このスレにも書かれていましたが、序盤は確かに臭いが漂ってきそうな描写でした。
雨水を溜めて身体を洗おうとしていたヒロインが、一体いつお風呂に入ったのか、そればかり気になりました。
前半は結構面白かったんだけど、後半はあまりにご都合展開過ぎたのが残念かな。
あぁあと、
>>882 ではありませんが、このヒーローも下半分のAAを貼り付けたいカンジですw。
一応折り目正しい真面目な人なんですけどね。
>>875 大丈夫です。
過度な期待ではなく、そこはかとなく漂っているだろう雰囲気を楽しみに読みます。
>>881 『水辺の幻惑』で、スチュアート本人がトヨエツと北野武をキャスティングしていたから。
女優はだれだったかな、ちょっと地味な印象を持ったんだけど‥。
アマンダ本、残念ですよね。
来月の予定にも載っていないので、いつになるんでしょう。
>>881 ガクトだのYOSHIKIだの言われて、英語圏の読者さんたちはどんな気持ちなんだろ??
ポカーン(゚Д゚)??
ポカーンな人と、それなりにアジアのタレント情報に詳しい人はフムフムって感じなのでは。
えっ、あの献辞って原書にも書いてあるんだ?
「不機嫌な子爵の見る夢は」読了。おもしろかった〜
年齢設定は若いのに、中身は全然若くなくて30代とも見まごうヒロインがいい味出してました
>>882 さんの気持ちがわかったよww確かにそんな感じ
>>886 アン・スチュアート作品を読むと、BGMはグランジ・ロックのニルヴァナの
カート・コバーンのボーカルが聞こえてきて、それに合わせて上杉謙信
スタイルのガクトが踊りまくっているシーンが目の前に浮かび、調子が悪くなる。
私自身、ニルヴァナもカート・コバーンもガクトも嫌いじゃないけど、
彼らとロマンス小説がどうしても自分の中で結びつかないので…。
アン・スチュアートは昔の作品が大好きだけど、最近のは、↑の理由で読めないのです。
891 :
無名草子さん :2008/06/13(金) 11:04:02
∧_∧ ∧( ´∀`)age♪ ( ⊂ ⊃ ( つ ノ ノ |(_)_) (__)_)
892 :
無名草子さん :2008/06/13(金) 12:26:17
チン☆
>>1 乙!
チン☆ ∧_∧
___\(\・∀・)
\_/⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
「不機嫌な子爵の見る夢は」よかった。勢いで「恋のたくらみは公爵と」 も読み直してしまった。 どちらも、ヒーローの悩みが「ふしだらな母親がいたから女性不信」 みたいなありがちなものじゃなくて、丁寧な説明で説得力があるところが 好きだ。「それはトラウマになるよな」と納得できるからこそ、それを克服 していく過程がまたいいんだよなー。 このシリーズ、だんだん楽しみになってきた。
説明しよう、トラウマとは虎と馬の間に出来た子供である。
>>893 >勢いで「恋のたくらみは公爵と」も読み直してしまった。
自分も。
子爵のお悩み解決は、それで気持ちが落ちつくんだったら
もっと前に落ち着いとけよ、とは思ったけどw
親の年齢を意識したトラウマについて、某俳優さんが書いてらしたな。
作中、特に前半でのコリンのかき回しっぷりは良かった。
次男坊はやっぱり影が(ry
次はコリンの番だそうで、楽しみです。
ゴシップ記事の書き手は
作者が少しずつ匂わせているみたいで
アノ人じゃないかなぁと思ってるんだけど
どうなのか、それも楽しみ。
しっかしガッポリ儲けてるんだろうなぁ
>>890 > アン・スチュアート作品を読むと、BGMはグランジ・ロックのニルヴァナの
カート・コバーンのボーカルが聞こえてきて、それに合わせて上杉謙信
スタイルのガクトが踊りまくっているシーンが目の前に浮かび・・
に笑ってしまったw
でもなんとなくわかる気がします。
>>895 > 親の年齢を意識したトラウマ
中井貴一さんですね。
レディ・ホイッスルダウンはあの人なんだろうな、と思いつつ、
原書で残り5冊読むのがめんどくさい。翻訳をじりじり楽しみに
待つわ。
ホイッスルダウンはエピローグに毎回ちらりと出てくるけど、
今回は特に気になる書き方。その時点で彼女はどうなってるの? と
いろいろ想像をふくらました。
>>897 次でばれたり中止したりしたら
以降の兄弟姉妹のゴシップはどうやって手にいれるんだー
と一般読者になって心配してみる
>>880 そんな優雅に待たれずともご一緒に
感想などと言う言葉では言い表せない気分を味わいませんか…
_, ,_ アンスチュワートは日本好きなんだよね?
(;゚д゚) 馬鹿になんかしてないよね?
レV) ないよね?
<<
リトルトウキョウには鳥居をくぐるとホテルがあるらしい>本文参照
バンガローと称される平屋建ての宿泊施設は… まさか社殿?
「青の鼓動」読了。 前回、大人し目な印象だったタカシは見事にダークヒーローに成長しており、 前作までを楽しめた方なら十二分に堪能できると思われます。 物語の中の日本文化や小道具に、つい目が奪われて大筋を見失いますが瑣末なことです。 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< 日本舞台で親近感ますよね ( 建前 ) \_______________ | | | __(__)_)______________ ( _)_) | | | ( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( 。A。)< やべっこれネタ本じゃねw ∨ ̄∨ \_______________
>>899 ,
>>900 トンチキ臭そうでかなり期待〜。
ダークヒーロー本でありながら、ツッコミ満載ってことですねw。
やべ、スルーしてたけど買おうかなw SEPの「あの空に架ける橋」 前作「麗しの〜」は上巻途中で挫折したけど、 今回はほぼサクサク進んで、上巻読了。 だが下巻がいま手元になくて続きが読めない! それにしてもSEP、人間の嫌な面を書かせると本当うまい。 おかげで途中、読むペースが少しだけ落ちました。
前にハーレスレに出た「お見合いなんて」とどっちが面白いだろうか。ネタ的にw
900続き。「青の鼓動」以下ネタばれ 今回、キャラクターがすばらしいw ヒーローの思考もぶっ飛んでる。 ヒロインから情報つかまないと→体使って誘惑しよう!→そこまでしなくてもヒロイン情報もらす →意味ないけど誘惑するよw→我を忘れる ヒロインはかなり天然ボケの入った大物です。 首絞められて殺されかかったのにキスされたら、そっちが気になって首絞められてたの忘れてます。 ヒロイン妹は豪胆、ヒーローのはとこはコスプレオタク、マダムランバートは意外とどじっこでしたw とりあえず、アン様に申したいです。 美術館に展示するほどの国宝級の青磁の壷を、「骨壷」に使用してるのはどうかと。 さらに背中の龍の彫り物には天使の羽は合わないと思うのですよ。
_, ._ ( ゚ Д゚)
( Д ) ゚ ゚
「青の鼓動」 衝撃作なんだ・・・。 えっと・・・、日本がすきなんだよね? 本当に好きなんだよね? アン大先生(こう呼ばせていただいてよろしくって?!)はファンタジーの世界を書いているのかしら? 早速読んで検証しなければっ! 日本のロマンスヲタ(HQヲタ)が 「ギリシャ&イタリアは傲慢鬼畜の大富豪がゴロゴロ」とか、 「シークはイケメンぞろいで宗教は関係なく欧米女性とロマンス」とか、 ファンタジー感じちゃってるのと同じなのか?!www
話題にもならないみたいだから、ちょっと一言。 キャット・マーティンの「気高き心は海を越えて(MIRA文庫)」読んだとこ。 感想は、「ちょっと勘違い」作品なのだが、ヒーローがなんだか1本抜けていて おかしかった。 北海に浮かぶ中世から誰にも発見されていないヴァイキングの島出身のヒーローが 19世紀の文明化したロンドンで、珍妙な活躍?をする作品。 なんだかすっとぼけヒーローで、笑ってしまった。 駄作には違いないけど、ヒーローかわいさに最後まで読んでしまいました。
私も「アン様」と呼びたくなってきたw
「闇を駆けぬけて」ただ今P445を読書中 今までで1番好きかもしれない、読み終わるのが惜しくて勿体なくて 間間に別の本を読み挟むというおかしな事をしている 今回もヒーローの脳内妄想炸裂でシュミレーションするも、下半身の暴れ馬くんを 止められないのが最高ですもうすぐ読了しちゃうのが残念でたまらない…
日本が舞台じゃ無理があるなとスルーしたけど なんかロマンス以外の食指がむくむくと…w
映像作品だったら実況スレがヒートしすぎてサーバー飛んじゃうかもねw
今年はアン様、ブレイクの年かもしれませんねー。
こんなブレイクでいいのwww?<アン様w
ロマンスじゃないけど、 今月はスティーブン・ハンターの新刊『四十七人目の男』も刊行予定。 これもかなりツッコミどころ満載作品らしく、今月は楽しい本が多そうだな。 ‥別にそういう楽しさを求めはいないんだけどなw。
>>910 >間間に別の本を読み挟むというおかしな事をしている
分かる〜。
本当に読み終わっちゃうのが勿体ない本だと、それやるわ。
あと別に疲れてないのに、一回本を閉じておいたり。
>>908 >駄作には違いないけど、
キツい一言だわw。
919 :
無名草子さん :2008/06/14(土) 00:43:47
∧_∧ ∧( ´∀`) ( ⊂ ⊃ ( つ ノ ノ |(_)_) (__)_)
>>893 公爵がヒーローにかるーく復讐してやっても良かったのに。
嫁さんにすっかり骨抜きになってる描写だけで
残念だったw
なんだか、このスレを読んでいたら、無性にアン様作品読みたくなったぞ。
>>917 誤解されがちだけど原作のターザンは数ヶ国語ぺらぺらの才人
しかも実は英国貴族の遺児でもある
…よく考えたらヒストリカル物でよくある「実は高貴な生まれヒーロー」の原型だなターザン
映画の印象が強いからね>ターザン
908です。 ターザンは、アフリカ育ちですよね。この作品のヒーローは、19世紀になっても、 昔のヴァイキングの生活をしている島出身。地図にも載っていない幻の島出身なので、 まず、その辺の設定がちょっとタイムスリップロマンスみたいな感じ。 たしか、HQでもそんな設定のお話があったけれど(設定は現代なのに、ヒロインの生まれ故郷が ヨーロッパ中世を閉じ込めたような島というロイヤルもの)、 ちょっとパラノーマルがかっています。 ヒーローの島では、「結婚は子孫を残すための制度」だから、彼は「愛」という感情を知りません。 で、ヒロインに会って、初めて「愛」という感情を知るの。 このヒーローが、19世紀の文明化されたロンドンで出会うもの初めてでとまどう姿がなんとも かわいくて(笑)。 お気に入りのサルを寝室に入れたがったり、それをヒロインに禁止されてサルと一緒に納屋で 寝たり、窮屈な服を着るのを嫌がったりとなんとも手がかかるのです。 すっとぼけヒーローがお好きな方は、一読の価値はあります。 手がかかるやんちゃものっていう感じのかわいいヒーローでした。
>924 タイトル忘れたけど、ヒロインがネイティブに育てられて〜って話があったけど、 それと似たようなものか。
>>925 そうそう、似てる。それは、ジュリー・ガーウッドの「精霊になんとか」っていう
タイトルでしたね。
すっとぼけ天然ヒロインのお話。それの逆バージョンみたいな感じかな?
連投すみません。 ヒーローは、無理やりヒロインを自分の島に連れて帰ろうとするのですが、 「そんなことはできない」と言うヒロインに 「俺の女を連れて行って何が悪い?」 とばかりにぐるぐる巻きにして無理やり連れ去ってしまうとか… もう笑っちゃいました。漫画感覚で読める作品。 駄作…って言ったら駄作なんだけど、まあ、楽しませてもらいましたわ〜。
もう我慢できない! 駄作でもターザンでもいいからキャット・マーティン買いに行ってくるww
>>928 わはは…!ぜひお笑い下さいませ〜。
あ、あと、ヒーローは、「女性を喜ばせる」という方法もよく知りません。
なにせ、ヒーローの島ではそういった行為は「子孫を作るためだけに行う行為」
なので。
で、ヒロインのパパの書斎で、あやしげなタイトルの「Hな本」を読みふけり、
ヒロインを喜ばせるためのノウハウをひそかに研究しております。
その本のタイトルがまた爆笑!
なんだか、変なヒーローでした。
「不機嫌〜」とハーレを買う為に本屋に行った時の事。 ふと見たら、早川がミステリ&ロマンスフェアと銘打って平積みしていた。 ミステリもロマンスも流行っているからだろうなと思いつつ中身が他社に比べて 外していると感じたのは私だけではない筈だw 家の辺りの本屋では周りがロマンス本の平積み(女性&風景写真)の中に イラスト表紙(SF)とかだったんでちょっと手に取るのを躊躇ったよ。 余談になるけど、その中に確かずいぶん前のこのスレでリンクで紹介されていた 「恋するAI探偵」を発見したのは探していたので個人的に嬉しかった。 ちなみにこの本みたいな人工知能のヒロインでもオッケーな人なら 同じ早川の「ヴァーチャル・ガール」はツボの筈だww
今月のMIRAは豊作だねw
「青の鼓動」 色々突っ込みどころ満載で、感想が言葉になりませんw ぜひみなさんも一読なさって、⊂⌒~⊃。Д。)⊃な感覚を味わいませんか。 テロリストの名前が「白様」。某宗教団体をモデルにしてるのはわかるのですが… 原著ではMr.whiteなんでしょうか?もしかして作者の脳内では ( ゚д゚) white=siro → sirou → 四郎 天草 ? _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ なんてね、うふふ。 今から思えば「黒の微笑」は普通のロマンスでした。「白の情熱」でその片鱗がうかがえましたが、 今回の「青の鼓動」でまさに覚醒された感があります。 アン様は真の悟りを開かれたようです…
SEPの「あの空に架ける橋」読みました。 MIRAからだし、正直期待していなかったんだけど良かった! 泣きました。 でもロマファンとしては注意が必要な作品です。 例えばクレイパスの「夢を見ること」がダメな人は難しいかもしれません。 (一人称ではありませんよ) 1人の女性の半生記みたいな感じでした。
> white=siro → sirou → 四郎 天草 とんでも日本に翻訳者が頭かかえてるのが目にうかぶようだw
マイアミ弁護士2読了…… 期待が大きすぎたかも。 ソロモン親子の展開はジーンとしたが、ちょっと ロマンス度低いな〜。
ターザン買って来たよ〜 ついでにマイアミ弁護士の前作を立ち読みしていたら止まらなくなりこちらも購入 新刊はまだ売っていなかったので残念 アン様新刊もついつい買っちゃった〜 お財布にレシートしか入ってないわ〜
>>931 ホントにこの書き込みをみると、今月のMIRAは豊漁って感じだよなぁw。
>>935 そうですか‥。
まだ購入していないんだけど、でも読みますよ、ええ。
アン様、今回はトヨエツに謝辞?してるねw
>>933 私もさっき読了。よかった。。。。
なんというか、じぃ〜〜んと来ましたね。
「薔薇の宿命」とかと同じで、まさに一人の女の人の半生記でしたね。
今月のMIRAはほんとに豊作だ。。。
いや、アン様とターザンは買うつもりはないのだけど・・・・
ネタとしてはちょこっと読みたいですがw
アン様とターザン… このネーミングで決まり!だねw
アン様が「日本人読者にとてもウケたわ!!!!」と妙な自信を持たないか、ちと心配。
>>932 年代的にも天草を意識してるね、白様。
壷は聖杯をイメージして、血を受ける杯が骨を入れる壷になった感じ。
アン様は大分前から覚醒してるよ、ネタ職人としてw
たしかアザラシヒーローがその証拠。
真の悟りをひらくのは読者だよ。
鬼畜ヒーローの合間にターザン読むと和むw
本人は、ターザンじゃなくヴァイキングと呼ばれたいのではないだろうか? っと、ちょっとだけ悩んであげようと思うw 今から読んできます。
コニー・ブロックウェイ「美しく燃える情熱を」読了。 後ろ上がりにおもしろくなった。ヒーローが否応なくかぶる放蕩 の仮面とヒロインの強さがいい。 残り2作は弟妹の話になるのかな。16歳にしていっぱしの悪女の ように振る舞うことで自分を守っている賢い妹がどうなるのかが 早く見たい。
SEPの「あの空に架ける橋」 骨太なストーリーで、面白かった。 ヒロインとヒーロー、それぞれが素直に想いを通じ合わせるまでの 紆余曲折な展開に、引き込まれました。
>>942 「聖杯伝説」ならぬ「骨壷伝説」か…
文庫の帯には
『日本を舞台におくる骨壷をめぐるアドベンチャー 秘められし骨壷伝説が今明かされる!』
と、書いておいたら色んな人が手にとってくれそうだ。
去年の『gackt 上杉謙信』を見てるのかな〜 紅白での怪しい演出ぐらいは、見ておいて欲しいと思う。 来年か、再来年ぐらいに、もっと怪しい日本物が翻訳されたら嬉しいなぁ>アンさまwww
つい1週間ほど前にロマンス小説にはまったものです。 今までなんで知らなかったんだ自分orz WEB小説渡り歩いて時間潰してた自分馬鹿だ・・・面白い本死ぬほどあった ココで聞くのは平気いいのか・・・?とも考えたのですが質問です とにかくはまったばっかりで何から読んでいいのか(´・ω・`)サッパリ ロマンス小説初心者にコレだけは読んどけ! というおすすめありませんか? とりあえず今は「時のかなたの恋人」(はまった原因) 「花嫁になる条件」「罪深き娘」「時の旅人クレア」は読みました。
>>949 時間ものはあまり読んでいないので、これといってオススメできないのですが、
とりあえずこのスレで評判の良かったロマ本なら、
>>2 に書かれているまとめサイト、このロマンスがすごいの"このロマ"結果一覧を眺めるのが良いかと思います。
>>949 >>950 でそっけなく書いてしまいましたが、
正直作品数が多すぎて「これだけは読んどけ!」ってのも難しいんですよ。
過去スレや年一回の人気投票を、好意でまとめて下さったこのロマンスがすごいサイトは、
初心ならしばらく読んでいくだけでも面白いと思いますよ。
初心じゃなくて「初心者」でした‥
そうそう。 「このロマ」結果一覧に出てるのはやっぱり面白いの多いよ。 自分もここ1ヶ月で急激にハマったものだけど、あらすじや設定が趣味じゃないなー… と思っても、順位が上の作品だと案外いける場合も多かった。 もちろん、順位が低くても、ツボるのもあったし(自分の場合はカレン・ローズの 「誰かに見られてる」にかなりハマった)参考になるよー。
初心者は半年ROMってね^^
>>955 956のいう通り、どんだけ上から目線なんだよ。
いいじゃん、わかんないとこあったら教えてやれば。減るもんじゃなし。
>>953 >(自分の場合はカレン・ローズの
>「誰かに見られてる」にかなりハマった)
私はこれがロマ本に本格的にハマるきっかけになりました。
もともと本読みだったけど、これ以降、意識的に読むようになりましたよ。
半年ROMる必要はないと思うけど、 このスレと前スレくらいはササッと眺めておくと良いとは思う。 スレ1&2のテンプレも結構意味があるし。 特に前スレは年末の投票結果とか載ってるしね。 ここ最近、何がロマ本好きのネタになったか、様子が伺えると思う。 まぁでも初めての人は、情報が膨大すぎて取捨選択が出来ないから聞きたくなるんだろうなと思うんだけどね。 もう少し本を読むと、スッと意味が通ってきたりするだろうから、 まぁ今は情報の海で溺れてくださいって感じかな。
>>958 「誰かに見られてる」いいですよね。自分は表紙とタイトルに惹かれて読み始めました。
それまではヒストリカル一辺倒だったので、入り込めるか不安だったんですが、
もう夢中で読んでしまいましたよー。二人が段々と心を寄せ合っていく過程で涙、
我慢するヒーローの優しさに涙、ヒーロー家族の優しさに涙、とかなり泣きました。
サスペンス多目なので、ロマンス本としては薦めにくいのですが…。
エピローグ含めて大好きな作品です。
>>961 表紙のモデルさんが内容とあっているんですよね。
私はこの本がロマ本始まりだったので、
以降に手に取ったロマ本の表紙モデルと内容のズレに、しばし違和感を感じ続けましたよ。
今はもう慣れちまったけどな、‥ふっ。
私はリンダでロマ本とハーレ本にどっぷりはまった人です 初めて読んだ時は「こんな本読んでいいのか?自分・・・」と、コソコソしてました 読み始めて間がない初心者さんに、スレ住人さんもいきなり リサ・マリー・ライスがいいよー、とかはさすがに薦めないんですねー このロマ見れば、上位に入ってるからいずれは読まれるかもしれないけど・・・
歴は自分ももう7年ぐらいだけど決まった作家しか読んでないから新規作家も開拓しなきゃだな 毎月出る量が多いから予算的にも時間的にも厳しいんだもの
>>963 >リサ・マリー・ライスがいいよー、とかはさすがに薦めないんですねー
ハマったきっかけ本を見るとねw。
もしマッケナ本を読んでハマりました〜って書いてあったら、迷わず勧めるよw。
ある意味、あのハチャメチャさは、ロマ本否定要因にもなりうるからね。
私は20年ほどまえにロマ本読んでて、「時のかなたの恋人」で再ハマリ、 気がついたらリンダ本がたくさんでてるなーと思ったクチ。 昔読んでた頃はリンダなかったよ。 オーソドックスにヒストリカルなら「炎と花」を勧めるよ。「裸足の伯爵夫人」もハズレなしだと思う。 コンテンポラリーは何がいいだろう?
>>966 コンテはやっぱりSEPが鉄板かなぁと思うんだけど、時々苦手って人もいるからねぇ。
まぁ最初のうちはハズれをある程度覚悟しながら、このロマ上位作品を摘んでいくのが良いかなと思う。
>>967 実はロマ本にはまり始めの頃、SEPが苦手でした。
ただ色々読み進めるうちに再読したら
人物描写や情景描写にハッとさせられてそれ以降好きになった。
ロマンス本を人に薦めるのは本当に難しいね。 人によってロマンスの萌えポイントが違うから、自分には傑作でも相手にはハズレかもしれん。 傲慢ヒーローが駄目とかヒロインの容姿にこだわるとかあるし、 パラノーマルはクセが強く感じるかも知れないし悩むね。 反対に初心者はちょっと待てというのは挙げるなら リサ・マリー・ライス シャノン・マッケナ リサ・ヴァルディス あとアン様とターザンかなw
他人の萎えは、自分の萌えだもんなぁ。
密林で「気高き心は海を越えて」を調べると 『この本と青の鼓動 アン・スチュアート をあわせて買う 』 と表示されるのはこのスレのせい?
>>966 「炎と花」
ヒーローにレイープされ妊娠ケコーン。
初心者にはハードル高いよ。
>971 「気高き心は海を越えて」って何だっけ?とググりましたとも。 ターザンだったのねwww
ターザンとアン様は間違いなく今年最大のヒット作(たぶん)
>>975 それは作品?
それとも「アン様、ターザン」って言葉が?
今日書店で 「青の鼓動ってどこですか?」と聞いてる女の人がいた。 ふりかえって「アンさまはここよ」と教えたくなった このスレ見てる人かもしれない
>>976 すぐ上のレスぐらい読め。
ターザン=「気高き心は海を越えて」
アン様=「青の鼓動」
>>978 書き方が悪かったみたい
二人の作品の内容が今年1番なのか
私、まだ両作品とも未読だから
「アン様」「ターザン」とネーミングした事がが今年1番なのか聞きたかっただけ
単純な疑問が頭に浮かんじゃったから・・・
2ちゃんねるのせいか、山小屋さんでもターザンとアン様はにわかに 人気上昇中!!
>>980 スレ立てヨロ
>>976 =979
どう考えても言葉だと思う
青の鼓動の感想は面白かったし、本も面白そうだけど
「アン様、ターザンwww」と騒いでる人のテンションが高すぎてちょっと……
別に書き方悪くないと思う
977もつっこんでないし
978はあわてん坊さんなんだよ
流れ豚切りで失礼。 L・M・ライス、私にとってはHOTよりもヒーローよりも 「おバカ比喩」がツボなんですが、今回もキマシタ! 345ページ。ラジオが受信障害を起こしちゃうって、あなた。 今までの「出しすぎて脱水症状になる」とか「毛の生えた暖かい鉄」とかに並ぶ! あまりにツボで、笑って読めないもんで、 ついコニー・ブロックウェイに寄り道中です。
>>949 「時の彼方の恋人」はいいですよね。なんとも言えない切なさが残りますが。
で、シャロン・サラなどはいかがでしょうか
ちょっと痛い設定が多いですが、その分、心にしみる話が多いです
エリザベス・ローウェル「アメシストの瞳」も個人的にはお勧めです。
>>982 私もそこ笑った。リサ・マリー・ライスはどんどんヒーローの脳内
妄想を炸裂させていってほしい。
ここのところ続けて読んだリサ・マリー・ライス「闇を駆けぬけて」と
レイチェル・ギブソン「あの夏の湖で」は、偶然、都会っ子ヒロインが
アメリカのど田舎に行く話だった。アメリカのど田舎ものって、基本
的にあまりはまれない設定なんだけど、どっちもおもしろかったなー。
どなたかテンプレを書き込みして下さったようで、ありがとうございました。
>>983 私もエリザベス・ローウェル「アメシストの瞳」好きだ。読み返しても
ラスト近くで泣いてしまう。
「アメシスト…」と同じく、ロッキングMシリーズ第1作の「いつかあの
丘の果てに」も、何でも作っちゃうサバイバルヒロインでお勧め。
細かいようだけど「アメジストの瞳」ですね。 読みたい人いても、検索引っかからないと気の毒だし…。
989 :
987 :2008/06/17(火) 11:27:40
「夜の炎」のヒロインの痛い過去でへこんでしまった私ですが なんとなく積読から拾って読んだ「初恋のラビリンス」には完全にやられました 「裸足の伯爵夫人」しか読んだ事がなかったから、「初恋〜」ヒロインの辛い過去は かなり欝にさせてくれます…
991 :
983 :2008/06/17(火) 13:21:37
>>988 あらま、本当だ。
勧めておいてタイトル間違ってちゃだめですね
訂正ありがとうございます
スレも終わりですな。 埋めついでに、ここ半年で初心者向けかなと思う本をセレクト。 「恋って」ローリ・ワイルド 「理想の恋の作りかた」ジェニファー・クルージー 「赤い薔薇を天使に」ジャッキー・ダレサンドロ 「あの夏の湖で」レイチェル・ギブソン 「すべての夜は長く」ジェイン・アン・クレンツ 異論はおありでしょうが、軽く読めてほんわかするものを挙げてみました。 せつない感じのは最近読んでないので、どなたかオススメして下さいませんか?
ここ半年で切ないといったら「パッション」だけど、初心者には お勧めできない…
埋め。 初心者の頃、やはりHotなシーンは照れくさくて買うのを躊躇っていた時がある。 そんなとき、Hotさを示すレベル表示があればいいなと思ってた。ゲームの推奨年齢(CERO)みたいな。 例えば、 ERO A:hotシーンなし。あってもほんの数行。キスどまりのことがある。 家族に読まれても大丈夫なレベル ERO B:hotシーンあり。婉曲な表現が使われているので知識がないとわからない。 思春期に読むとドキドキしちゃうレベル ERO C:hotシーンあり。数Pにわたり明らかにいたしていると分かる表現が使われる。 中学生が読んでると「あんた、何読んでの!」と親に取り上げられるレベル ERO D:hotシーンあり。直接的な表現で行為が描写。専門用語が書かれ、テクニックも多岐にわたる。 高校生が読んでると「あんた、こんなヤラシイの読んで!」と親に叱られるレベル ERO Z:これ、なんてフランス書院? 自分が死んだあと、身内に発見されると困るレベル バーコードの下あたりにこっそり書いといてくれればいいのにと、こっそり思っていた。
>ERO D ジャンル違うけど、高校生のとき友達が トクマノベルの菊地秀行を読んでるのを親に見つかって 「あんた、こんなオヤジの読むような本読んで!」 と叱られていたのを思い出した。
>>994 アメリカのサイトだとwarm hot burningとか書いてるやつかな。
本にかいてるやつだったら
ERO D以上が売れまくるかも
>>994 それは日本でいうところの「全年齢」「PG12」「15禁」「18禁」「20禁」って感じ?
ていうと、なんか生々しい……。
読んでみたいけれど本屋では買えない範囲だね<Z 頑張ればDぐらいは買えるかな
18禁と20禁の差はなんだろうと思うw 同人誌で「30禁」と書いてあったのを見たのを思い出したw
いまちょっと調べたけどベティ作品だとKissesという官能度になってたw
1001 :
1001 :
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