※新規注意:次回から、
>>980 を書いた人が、次スレを立てて下さい。立てられない場合は速やかに報告
して下さい!
>>1 >>2 ありがとう、ハニー。
マイ スイート ポテトちゃん ☆Chu!!
>>1 乙カレー。
保守したいので、過去の「このロマンスがすごい」を置いておきます。
「このロマンスがすごい2005」発表いたします。
1位 「悲しみにさようなら」リンダ・ハワード 18点/6人
2位 「そのドアの向こうで」シャノン・マッケナ 15.5点/6人
3位 「隻眼のガーディアン」アマンダ・クイック 8点/6人
4位 「舞踏会の夜に魅せられて」ジョアンナ・リンジー 6点/3人
5位 「藁くじの花嫁」ダラス・シュルツェ 5点/2人
6位 「ヒロインは眠らない」ドリス・モートマン 4点/1人
「スキャンダラス」ノーラ・ロバーツ 4点/2人
3点以下
「不安な関係」ジェイン・A・クレンツ 3点/1人
「暗闇よこんにちは」サンドラ・ブラウン 3点/1人
「バラのざわめき」リンダ・ハワード 2点/2人
「ジェイミーの墓標」ダイアナ・ガバルドン 2点/1人
「夜明けのフーガ」リンダ・ハワード 2点/1人
「豚が飛んだら」リチャード・シスマン 2点/1人
「令嬢レジーナの決断」ジョアンナ・リンジー 2点/1人
「あの夢の果てに」スーザン・エリザベス・フィリップス 2点/1人
「沈黙の女を追って」スーザン・ブロックマン 2点/1人
「フラッシュ・バック」テリー・ヘリントン 2点/1人
「虚飾の愛を逃れて」サンドラ・ブラウン 1.5点/1人
以下、1点/1人。 「ときめきの宝石箱」キャンディス・キャンプ 「ガラスのかけらたち」ジェイン・アン・クレンツ 「売り渡された娘」サリー・チーニー 「暗闇のプワゾン」マギー・シェイン 「ぶどう畑の秘密」ノーラ・ロバーツ 「愛と悲しみのメモワール」ノーラ・ロバーツ 「秘めやかな約束」ローリー・フォスター 番外(期間対象外です。) 「希望の灯」スーザン・ウィッグス 4点/1人 「満月と血とキスと」シャーレイン・ハリス 3点/1人 「遠い夏の英雄」スーザン・ブロックマン 1点/1人 「王家(モナーク)の蝶」 エリカ・スピンドラー 1点/1人
「このロマ2006」発表します。 第1位 「影の中の恋人」 29.5点/10人 第2位 「パラダイスを君に」 19.5点/9人 第3位 「氷の女王の怒り」 19点/6人 第4位 「悲しいほどときめいて」 18点/11人 第5位 「炎と花」 16点/6人 第6位 「ロマンティック・ヘブン」 11点/6人 第7位 「くちづけは眠りの中で」 9点/6人 第7位 「隠れ家の天使」 9点/5人 第9位 「心ふるえる夜に」 8点/5人 第9位 「虹の彼方に」 8点/3人 第11位 「幻想を求めて」 7点/3人 第11位 「報復再び」 7点/2人 5点以下(1人は人数省略) 4点 「カリブより愛をこめて」3人 「プレイボーイをやっつけろ」3人 「あなたが見えなくて」2人 3点 「愛は命がけ」再 「沈黙の騎士」再 「夕暮れに抱擁を」2人 「レディ・エマの微笑み」3人 2点 「時の彼方の再会」「夢描く青いキャンバス」 「マッケンジーの山」再 「チアガールブルース」期間外 1点 「美しい悲劇」再 「十七歳の花嫁」再 「ハイランドの霧に抱かれて」 「霧のとばり」「嵐の予感」「ラストシーンは殺意とともに」 「マッケンジーシリーズ」番外
「このロマ2007」最終結果を発表しますよ 投票人数は12人です 第1位 「キス ミー エンジェル」スーザン・エリザベス・フィリップス 16.5点/8人 第2位 「緑の迷路の果てに」スーザン・ブロックマン 8.5点/4人 第3位 「舞踏会のレッスンへ」ジュディス・アイボリー 6点/4人 第4位 「あなたがいたから」スーザン・エリザベス・フィリップス 6点/3人 第5位 「マイアミ弁護士 ソロモン&ロード(上下)」ポール・ルバイン 5.5点/4人 第5位 「ずっとあなたが」スーザン・ウィッグス 5.5点/4人 第7位 「恋の香りは秋風にのって」リサ・クレイパス 4.5点/5人 第8位 「あなただけ知らない」エリカ・スピンドラー 4点/3人 第9位 「楽園の死の香り」チェリー・アデア 4点/2人 第9位 「ニューヨークの魔法使い」シャンナ・スウェンドソン 4点/2人 第11位 「愛が薔薇色に輝けば」コニー・ブロックウェイ 3点/3人 第11位 「ひそやかな初夏の夜の」リサ・クレイパス 3点/3人 第13位 「風に愛された海賊」ジョアンナ・リンジー 3点/2人 第14位 「イヴたちの聖都」ローレン・バーク 3点/1人 第15位 「運命に導かれて」シャノン・マッケナ 2.5点/3人 第16位 「いま炎のように」アイリス・ジョハンセン 2点/2人 第16位 「海風の追憶」キャット・マーティン 2点/2人
以下2点/1人 「野に咲く白薔薇」トーリ・フィリップス 「いくつものジェラシー」ダイアナ・パーマー 「尼僧院から来た花嫁」デボラ・シモンズ 「ガラスのりんご」ジェイン・A・クレンツ 「ダンカンの花嫁」リンダ・ハワード 「ふいにあなたが舞い降りて」リサ・クレイパス 「闇を駆ける女神 」カレン・ハーバー 「グッバイ・エンジェル」シャロン・サラ 「わたしを愛した狼」ケリー・アームストロング 「チアガール ブルース」リンダ・ハワード 1.5点/2人 「緋色の十字架(上下)」キャサリン・サトクリフ 「過ちは一度だけ」マリーン・ラブレース 1点/1人 「ハイランドの戦士に別れを」カレン・M・モニング 「囚われの旅路」ナーン・ライアン 「7番目のユニコーン」 ケリー・ジョーンズ 「誰かに見られている」カレン・ローズ 「氷の宮殿」アイリス・ジョハンセン 「流れ着いた紋章」エレイン・コフマン 「ドラゴンの恋人」エイミー・J・フェッツァー
0.5点/1人 「楽園の暗い影(上下)」タミー・ホウグ 「ひとときの永遠」スーザン・クランダル 「殺しの仮面(上下)」ヴァル・マクダーミド 「汚れた指」アレックス・カーヴァ 「夢見た騎士」スザーン・バークレー 「レディの条件」スザーン・バークレー 「きみがぼくを見つけた日」オードリー・ニッフェネガー 「貴婦人修業」トーリ・フィリップス 配点なしの番外 「誘惑のシーク」コニー・メイスン 「薔薇色の恋が私を」コニー・ブロックウェイ 「雇われた婚約者」アマンダ・クイック 「蘭の誘惑」チェリー・アデア 「バチカンからの暗殺者」A・J・クィネル 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス
スレ立て&テンプレ乙!
>1 乙彼〜 クイックの「真夜中まで待って」読了〜 いつものクイック(クレンツ?)でした。満足w で、翻訳者の人が「雇われた婚約者」の人だったのね。 前回は「雇われ婚約者」の連呼。今回は「扇情小説家」の連呼。 もうちょっと何というか、言葉を選択して欲しかったというか…
ギャル曽根、ほんとに吐いてないのかな?
チェリー・アデアのT-FLACシリーズ読んでいる人に念のため、お知らせ。 現在発売されている、ハーレクインの「地中海に舞う戦士」は T-FLACシリーズの『幻の』第一作とのこと。 シリーズコンプを狙っている方は気を付けて…
>>14 誰がヒーローなんだ?
まだあの兄妹関係ではないのかな、幻ってことは。
買うのどうしようかと思っていたけど、‥うーん、一応おさえておくかなぁ。
教えて下さってありがとう。
知らなかったらスルーでした。
>>15 自分も買っただけでまだ読んでないんだけど、登場人物一覧からすると
ヒロイン→ヴィクトリア・ジョーンズ
ヒーロー→マーク・サヴィン(コードネーム:ファントム)
の模様。
ちなみにヒロインの双子の兄がアレックス・ストーン(コードネーム:リンクス)らしい。
もうすっかり忘れてるから、文庫探して再読しないといけなさそう…
面白いの?
>>16 あぁ、リンクスの名前はうっすらとした記憶が‥。
1作目で山小屋作りに来た人の中にいたかなぁ‥、覚えてねー‥。
>>17 シリーズが面白いかってこと?
だったら微妙‥とゆーか、お好み。
1作目の『隠れ家の天使』は良かったけど、作品が続くにつれ‥割と暴力表現が痛くなっていくのが目立って。
お好みだけど。
こういうなんちゃってスパイ物は、受け付けない作品は本当に読めないから。
私はアリソン・ケントのはダメだったし、先日出たばかりのシェリリン・ケニヨンも挫折。
19 :
無名草子さん :2007/10/01(月) 13:46:03
「夜の扉を」読了〜 これ、ヒロインのだめんず・うぉーかー話だよな。 ヒーローも含めてw
21 :
無名草子さん :2007/10/01(月) 13:47:04
>>21 です。
二度打ちの上、sage忘れしました。
ごめんなさいっ!
半年ロムって出直してまいります。
ほんとにごめんなさい。
「夜の扉を」私も読了! 笑っちゃうくらいのヒーローのおマヌケぶりとタイミングの悪さを引き寄せる悪運(悪役もそうだった)。 え〜っと、コメディが書きたかったのか!?www なんか悪役も中途半端、手下も中途半端、元親友との確執も中途半端、オカマも中途半端。 かわいそうだったのはエレインちゃんだけ・・・。 シャノン〜、もっとがんばれぇ〜!! 次はもっとスカッとしたHOTなのでお願いします。
マクノート、ここで評判がよかったから買って読んだ。 疲れた・・・ あ゛ー
「夜の扉を」、HOT度が増してたね。
ただ増せばいいってもんじゃないけど…。まあ、マッケナの場合、お互いに とっても愛し合っているからね〜許せるんだけど。 でも、最初の頃の勢いがちょっとなくなってきているかな〜。 「ミッドナイトシリーズ」の方がいまは新鮮。
そうそう、ただHOTなだけじゃ駄目なんだよ 私はコニー・メイスンが苦手 出たら即買っちゃうし即読んじゃうけど・・
リンダ・ハワードがわりと好き。 はずれもあるけどさ・・・。
自分もリンダが好きなんだけど、一番好きなのは「チアガールブルース」だなあ。 苦手って人もいるけど、ヒロインの一人称がとにかく可愛くて楽しい。 続編いつになったら出るんだよー? 一番名作だと思うのは「悲しみにさようなら」。 初めて読んだ時は目が腫れるほど泣いた。
自分もリンダ、好きです。自分はパーティーガールが好きです。
ここ2、3年のはいまいちだけど、リンダは名作多いですよね〜。 サンドラ、ノーラ、リンダは今でもたまに読み返します。 新しい作家さんがたくさん翻訳されて嬉しいけど、大御所の未訳も読みたいです。
読みたい、読みたい、
大御所ウッディウィスの復刊もおながい。 ウッディウィス、ヒストリカルの入門編としてコンスタントに売れると思うんだけどなぁ。 ヒストリカルだから現代物ほど古さがでないし。 ロマンス歴約二十年だけど(途中中断も含む)ヒストリカルで一番のお気に入りはウッディウィスだわ。 引っ越しで手放したけどorz
ランダム出てました。 パラノーマルは苦手なのでパスしますた。 コーヒーやさんの本を買った〜、ハーレのほうの話題にもなってた年齢高いヒロイン。 このシリーズは気にならない、何でだろ。会話のテンポかしらん。 お菓子探偵ハンナもそうだけど、文中に食べ物が出てくると無性に腹が減る・・・。 皆さん、本の影響で思わず食べちゃったよ!とかありますか? 文庫のほうじゃないけど、ビスケットが出てきてケンタッキーに食べに行ったなあ。
>36 > 文庫のほうじゃないけど、ビスケットが出てきてケンタッキーに食べに行ったなあ。 ダイアナでそ?
自分は本を読むと「食欲」が止まる・・・。 ちょっと私生活でクラッシュがあり、一年間とじ込もってたとき、 朝から晩まで寝食忘れて一日中本を読んでたら、痩せちゃった。 一年間で30K、これほんとうの話。 もう二度とできませんが・・・。
>>39 タン
( ̄ノ0 ̄)減る前、83K。
30K痩せてもまだ小デブ
>>35 私も。
もし絞りに絞って手元に残すとしたらのはウッディウィスとウィンズピアだけだ。
ウッディウィスは何回も復刊してるけど、最近さっぱりだね。
つい最近亡くなったんだし出版してもいいと思うけど。
>>40 タン
53kならコデブじゃないよ〜☆
155cm前後の身長なら健康的な標準体重、ド真ん中。
読書ダイエット、画期的!!すごい。
あたしはビリーで大デブ→コデブになりたくて進化中。
72k→59k、デブだからまだまだ頑張ってるよ。
ただビリー頑張ると、疲れて眠くなって読書量が半減…。
積読が増えてこまっちょる。
ハーレクインでよくある、「痩せてキレイに変身〜♪」は幻想だ…www
13キロ減も十分凄いと思われ。てここは何スレだw ウッディウス、ヴィレッジブックスの「炎と花」売れたと思うんだが(多分) なぜ続きが出んのだろう。関係者か何かがこのスレみてくれてるといいんだが
この前、本屋さんでハーレクインの正社員さんが本を並べていたよ。 立ち話になり、ここのスレ&ハーレスレを読むようお願いしてきたよ。 ヴィレッジじゃないけど・・・。
>>44 えらい!
読者の生の声を聞いて下さい社員さん!お願いします!
>>37 タンの書き込みを読んだら食べたくなって食べてきた。
AMAZONからSEPの新刊のお知らせが来たんですけど、 これって前スレで話題になったヒストリカルなんでしょうか。
48 :
無名草子さん :2007/10/06(土) 12:05:19
>>48 47さんじゃないけど
スーザン・エリザベス・フィリップス の略
>>47 10月はMIRAと二見から2作品が新刊発売されます
二見 原題「Match Me If You Can」 シカゴスターズシリーズの6冊目
MIRA「愛はジャスミンの香り」ヒストリカル
南北戦争直後、南部の農園が舞台
*MIRAの公式HPであらすじ見れますよ
話ぶった切りですみませんが、以前、こちらでも話題になっていたジョーゼット・ ヘイヤーを読み始めました。初版は1925年というから、大正13年?くらい? リージェンシーが主なジョーゼット・へイヤーですが、今回は中世ものを読み始めて おります。なかなか面白そう。HOTな場面は一切ないらしいですが、 やはり貧乏ヒーローです。 どういう展開になるか楽しみ。ぜひ、翻訳してほしい作家さんですね。 日本では、知名度がほとんどなく、1冊も翻訳されていないのが悲しい…。
>>52 さん
よかったら、題名教えていただけますか?
>>53 さん
"Simon the Coldheart"です。貴族の私生児として生まれた貧しいヒーローが
父親のライバル(っていうほどでもないですが…)の貴族の屋敷を訪れ、
「従者にしてほしい。僕は大きくなったら必ず強い騎士になります」
って自分を売り込むところから始まります。
14世紀が舞台です。表紙がとってもきれい!
他にも、ジョーゼット・へイヤーは2〜3作中世ものを書いているんですね。
できれば、全部読みたいと思っています。
47です。
>>50 さん
ありがとうございます。早速MIRA行ってきます。
シカゴスターズの方も出るんですね!楽しみ♪
確か、スカウトの人が主人公のですね。
>>54 さん
ありがとうございます。
Arrow Books は、表紙がとてもきれいですよね。
私もヘイヤー好きなのですが、中世ものはまだ読んだことがありません。
読み終わったらぜひ感想を聞かせてください。
SEP、雨ではフットボールスターが社会的地位が高く憧れの職業だから ヒーローの設定が多いんだろうけど日本人の私からしたら、ハァ?なので 読もうと食指が動かない。 貧乏ヒーローもイヤッ。 ヒーローはハンサムゴージャスで金持ちじゃないと! でヒロインは絶対美女。 最近はこの路線から外れるヒーローヒロインも多いのでつまらん。
>>57 その条件なら、文庫ロマンスから離れてHQに行った方が、満足度が高そうだよ。
最近のロマンス本は、現実に即した話が多くて、ヒストリカルですら
年齢高め独身女性とか、一昔前ならあり得ないような設定があるし。
今の大抵のロマンスって、いかに共感を得られるかって感じだからね。
思いっきり夢に浸るようなゴージャス設定は、HQかなぁ。
結局、大衆小説だからねぇ。 時代を反映させるのが大衆小説。 しょせん消えものよう。
60 :
57 :2007/10/07(日) 04:06:09
わぁ、レスありがとうございます。 だから私の好みはウッディウィスとバーバラカートランドなんですよW ハーレも最近はヒロインがつっぱりすぎ&ヒーロー小粒でorzなんですわ。 大衆小説、大好きです。スレタイとは外れますが、菊地覚の「貞操問答」は、ベビーエロって呼ばれる美少女が出てくるしW 吉屋信子の「夫の貞操」は昼メロも真っ青などろどろだし 日本のも面白いですよ。
「良人(おっと)の貞操」でした。
キャサリン・コールター『エデンの彼方』 直前に『水の都の仮面』を読み、なんだかいまいちノリきれない気分で手に取った一冊。 なので序盤のレイプに関するかなり痛い展開にやや気分が落ち込みつつ、もうこのへんでやめようかなと思いながらも、 時々出てくる常軌を逸した酷さのヒロイン父と姉の言動がスパイスになって、結局一気読み。 コンピュータに関する描写に古さを感じたので、ふと版権のところを見ると「1992,2000」となっていたので実は結構古い作品でした。 でも物語のメインである人間関係や生活の描写はあまり古さを感じなかった。 MIRA文庫から出ている、ちょっと古め長篇ハーレ作品と同じ匂いというか雰囲気の一冊。 他の人にオススメしたいと全然思えない一冊ですが、別に特に酷いからというわけではありませんw。 フランス語が出来ない人間にフランスの病院は恐い、とゆーことは勉強になった。
リンダ、何冊か読んだけどイマイチ好きになれないなーと思ってた。 今回「マッケンジーの山」読んでこれは面白い!と思ったよ。
訳はいまいちだけど、「パーティーガール」と「チアリーダーブルース」が面白いお
チアの、一人称が「あたし」だったので、読むのを断念した。
ハーレスレにも書いたのだけど、ヒロインが個性派美人の設定が 多いので、正統派美人ヒロイン好きの自分にはヒロインに感情移入が しにくい… あと、なぜヒーローがあんなにヒロインを好きになったのかの理由が いまいちよく分からない… 読んでいるときは一気読みなのにな〜。
同じの投稿したのは誤爆じゃなかったんだw
>>65 そう、あの訳、すっごく読みづらいね!
わたくしも嫌いです!
翻訳者、へたへたへたっ!
ハーレスレに誤爆された方の、「格闘技しながらセクロス」が気になるw
>69 二見文庫の「一度しか死ねない」ですな。
映画化した時に絵になりそう>格闘技セクロス Mr.&Mrsスミスの時のブラピとAジョリーみたいな感じで。
ソフトバンク文庫もロマンス参入するんですか・・・
ttp://blog.sbcr.jp/romance/ 10月はロイス・グレイマン(知らん)、
11月は シンディ・ジェラード(この人HQで書いてるよね)だって。
ロマンス本ってやっぱ儲かるのかな。
あと11月にはキス・キス・キスの第三弾(シャノン・マッケナ他)が出るね。
ライムはクレイパスにクリスティーナ・ドット。
さーてどれ買うか・・・。
ソフトバンク文庫なんてあるんだ‥、存在すら知らなかったよ。 クレイパスは、『とまどい』はちょっとハズれっぽかったけど、 それでも安定した数が出るのか、結構良いペースで出版されて嬉しいですね。
>69-72 ストリップ・ポーカーならぬ、ストリップ・レスリングだった記憶がある。 で、hot シーンに雪崩れ込むとwww
>>73 また、積読が増えそうで怖い。
でも、好きな作家が競争で、どんどん翻訳されるのはうれしい。
ラズベリーのヒストリカルの新刊の裏表紙のあらすじ読んで、 某ハーレクインヒストリカルと一緒じゃーんと思って読む気をなくしたよ。 ネタバレになるからどの作品か書かないけど ヒストリカル好きならあーあれかってわかりますよ。
>>77 設定は似てるけど読んだら全然違った、っていう感想が某所にあったけどね。
読んだ人の感想が聞きたいな。
>>73 ロイス・グレイマン、アマゾンじゃけっこう評判が良かったです。
笑えるらしい。ちょっと楽しみ。
>>77 同じこと考えて感想待ち。
でも発行冊数増えるとみんな積読増えるのかな
ここに限らず以前より新刊の感想見かけるのが減ったような気がします。
ラズベリ新作は「悪魔の花嫁」とは全然違う印象。もっと切ない。 ハンディキャップへの苦悩ももっとシリアス。 ふたりともよく泣く話だったけど、鬱陶しくは感じなかった。
>79 ヒーロー、ヒロインともに精神的に成長 していくし、脇役達も妙にかわいい。 キャラ設定は確かにあの作品にかなり 似てはいるけれど、展開は別物でした。 シリーズを続けてだして欲しいな〜 今年のベスト3に入るかも。
82 :
無名草子さん :2007/10/10(水) 23:00:50
それ、マクノートより読みやすかった。 脳がハーレ慣れしちゃってるからかな。
前スレでも評判の良かった、ブロックウェイ『純白の似合う季節に』読了。 確かにこれは楽しく読み切れる一冊ですね。 ロマンスの良いトコが詰まった感じ。 視覚的な描写やアクションが多いので、コメディタッチのロマンス映画にすぐ出来そうとでもいうか。 あざといまでの愛らしい犬キャラ・ファギンの行動の数々も良い感じのアクセントになってるし。 せっかくなのでファギンのことも、カバー折り返しのキャラ紹介のところに載せて欲しかったなぁ。
ライムの新刊、キャスリン・シェイってのはどんなもんでしょうか。 ライムにしてはちょっとヴィレッジっぽいロマサスなのかな。
「わたしの黒い騎士」気に入りました。 「悪魔の…」より確かにシリアス。 ご都合主義じゃなく好感が持てました。 ただホットさを求める向きには物足りないかと…。 かな〜りあっさりめです。 行為の詳細にはほとんど触れませんのでww
最近何を持ってhotと言うのか麻痺している自分がいる ロマンス本を読み始めた頃の恥じらいとドキドキ感はどこへ行ってしまったの・・・
77 じゃあ読まなきゃいい
まとめ買いしたイブ&ローク、もうすぐ読み終えちゃう。 16巻目はじきに出るからいいけど、そのあとどうしよう。 おとなしく翻訳を待つべきか、原書で読むか、う〜ん、悩む…
>>56 忙しくて、なかなか読み終わらないのですが(50ページ読んでヒロインも
まだ出てきません・笑)必ず感想を書きますね。
ちょっと文体に慣れていないせいか、まだ読みにくいですがだんだんわかる
ようになってきました。
ジョーゼット・へイヤーの文章はきれいで正確な英語ですね。
今まで読んだ中でも、スーザン・キャロルやダイアナ・ガバルドンレベルの
文章だと思います。文学的にも評価されてもいいと思うんですが…
大衆小説というより、英文学に近いかな?と思いました。
91 :
79 :2007/10/12(金) 01:21:39
感想ありがとうございます! 早速今日買ってきました。 来月の新刊情報をあちこちで見かけますが、マロリー家が出るんですね。 最近はシリーズ物の1冊だけ翻訳、後はわかりませんってことも 多いから1年ごとでも出してくれるならいいやって気になってきました。
図書館で最近のロマンス本を色々借りられたので‥。 エリザベス・スチュワート『湖水の甘い誘惑』読了。 ヒーローが登場した時は、セオリー通りなかなかカッコ良いヤツなのか?!と思わせつつ、 物語が展開するにつれ、何ら活躍しないという‥、ある意味新鮮な一冊でした。 描写がホット!ってことがウリみたいで、まぁ確かにホットといえるとは思うのですが、 ちょっと即物的な感じが多く、別にそれほどでもかなぁ‥って気も(ラストは確かにホットだが、好みではなかった)。 ヒロインの性格が、序盤は妙に頑なな感じが強くてちょっと抵抗感もありましたが、 途中からはあまり気にならなくなり、サクサクッと読めてしまった一冊でした。 あ、これは厚みの割りにページ数が少ない「ラズベリーブックス」だからってのもありますが。
ラズベリーの「私の黒い騎士」、評判がよさそうなので買ってきて読み始めた のですが、私の苦手な「美人じゃないヒロイン」に壁投げ。 クレイパスの「冬空に舞う堕天使と」でも思ったんですが、「性格が割合に よくて、おとなしめの地味ヒロイン」っていうのはどうしても好きになれない んです。ストーリーがどうのこうのじゃなくて、キャラ設定の段階で、私はヒロインは美女 じゃなくちゃロマンス小説として読む気がしなくて…。 どこにでもいそうな地味ヒロインじゃあ夢物語にならないんですよね…私の中では… 感動ストーリーとか言われても、やっぱりダメ。 浅はかな意見ですみません。
>93 ここで「ヒロインは美人ですか?」と聞いてから買えば良かったねぇ…
クレイパスの冬はヒーローが超美男子だもんね。 私は美女ヒロイン×ルックス普通ヒーロー、 美女ヒロイン×美男子ヒーローしか受け付けません。
本屋に行ったらSEPのヒストリカルとか、ライムの新刊並んでたよ。 今月のライムはパスだけど、来月のクレイパスは面白そう。
>96 > 今月のライムはパスだけど、来月のクレイパスは面白そう。 来月のはボウ・ストリートの1作目だよね。 この勢いで2作目も続けて出してくれると嬉しいなぁ。 3作目が1番最初に出たから、すでに壮大なネタバレが起こっているわけですが… orz
>>93 人の好みはそれぞれですね。ヒロインは絶世の美女ではありませんが、
内側からにじみ出る良さでだんだん光輝いてくるタイプです。
自分が頑なに美人でないと思い込んでいるところもあります。
ヒーローは美男子ですよ!あまりにホットなシーンのヒストリカルに、少し
食傷気味の私には心地よい作品でした。
SEPのヒストリカルのヒロインは絶世の美女です。 破綻のないストーリー、魅力的なサブキャラ、もちろん美男美女のヒーロー ヒロイン、どなたかがハッピーエンドの風とともに去りぬといってたけど まさにそのとおりでした。 いつものSEPのユーモアやひねりはないけどまさに正統派、十分満足しました。
>>99 早いレビュー乙!
初期の作品だし買おうか迷ってたけどやっぱ買おうっと。
SEP、キスミーエンジェルみたく他のシングルタイトルも訳してくれると
いいなぁ。Honey Moonとか
>>99 本当に正統派、オーソドックスなヒストリカルロマンスでしたね。
かえってびっくりしました。
SEPらしい、やり取りの面白さとかはないので、その辺を求める方には
物足りないかとも思いました。
ハーレクインのブログに載ってたけど、12月にもSEP MIRAからでるみたい。
>>99 さん、サンクスです。私としては、買いです!さっそく購入決定いたします。
104 :
無名草子さん :2007/10/12(金) 22:16:44
前の方でアメフットヒーローにピンとこないとおっしゃていた方へ。 tom bradyの検索おすすめ。現在スパモのジゼルとおつきあい中 まさに美男、美女。 彼らをモデルにしたのでは・・・と思わせるようなのが サンドラ・ブラウンの虚飾の愛を逃れて
>>104 かっこいいとは思うけど美男とはいえないような・・・
流れ切ります。 スーザン・アンダーセン『スウィートハートは甘くない』 ヒーローが海兵隊上がりの作家とゆー、ロマンスにありがちな万能キャラ的背景の持ち主だけど、 進行していく物語上では、全然万能ではなく、割と普通にヒロインの心を引き付けようと苦労している姿が好感もてました。 すごーく良い!って一冊ではないけど、コメディというほどではないけど、楽しい気持ちで読める一冊でした。
二見から出るSEP新刊について、タイトル『まだ見ぬ恋人』とあらすじがサイトで情報が更新されていたのですが‥。 最後に「ロマンスの女王のほのぼのとした最新作!」と。 ほのぼのなのかぁ‥。 秋だからいいかなぁとか思ったりして。 あぁ楽しみ。
>107 見てきた。 あのあらすじで「ほのぼの」は無理があると思うw
某巨乳フェチヒーローの本を読み終わって思ったこと 冒頭での庶子についての会議(?)で亡くなった子に対しても随分事務的対応だったけど この時代ってこんなものなんですかね? 本文では一切触れていないし、すでに子供がいることさえヒロインとの 生活では忙殺されているし やっぱり嫡子じゃなきゃ存在価値のようなものはないのかなー悲しい
>109 十九世紀の頭頃の話だから、乳幼児の死亡率が高かったんだしそんなもんじゃね? ヒーローは死にかけた子供を見舞うためにロンドンへ行ってるんだから、それなり。 ヒーロー弟は南の島へ飛ばされる前に「子供に会えなくなるのは寂しいな」と 言っているので、それなり。 そして解っているだけでも母親&子供の面倒を見ているんだから、まともな方かとwww
SEPの「愛はジャスミンの香り」読み始めました。 SEP特有の台詞のやりとりの面白さがないって書いてあったけど、その片鱗は 伺えたような気がします。特に、ヒロインのヒーローに対する切り替えしの 仕方がかわいくていいなあ。 やっぱり、SEPの良さはある作品だと思います。初期の作品だけど、SEPがヒストリカル を書くとこうなるんだっていう目新しさがいい作品ですね。 冒頭部のSEP自身のコメントもなかなか興味深くてよかったです!
いま、ハーレスレは大変なことになっている・・・
>>112 でもそんなの関係ね〜
スレ違いの話題は迷惑ですよ
114 :
無名草子さん :2007/10/13(土) 13:36:03
>>112 見てきた、見てきた。荒れてるねえ、しばらく放置だね。
こちらで楽しく会話をしようね。迷惑なんかじゃないよ。
>>114 すみません、こちらも荒れたらイヤなので、sageてください。お願いします。
E-mail欄に「sage」と入れてくださるだけでいいんです。
皆さんもお願いします。
こちらは平和に行きましょう☆
自動でsageって入ればいいのにね。 他板ではメール欄に自動で入ってるときあるよ。 あとIDも入るといいな。
115さんはとても好感が持てる。 いま『天使は泣けないから』読んでます。 自分って政治家ヒーローが好きなんだ、と気付きました。 (そういえばサンドラ・ブラウンの『しあわせの明日』もお気に入りだし。) MIRAのタミー・ホウグも政治家ヒーローですよね? 読まれた方いませんか? 簡単な感想でいいので教えてください。
ちょっと前に美人ヒロインがいいっていう書き込みがあったんで 思い出したんだけど、マクノートの「いつの日にか君と」の表紙が 内容とイメージが違っているように思えて気になった。 もうちょっと華奢で可憐なイメージを想像してた。
あるある、表紙のモデルがあまりにも違いすぎるのって。 時々、髪の色が違うなんてこともあるよね。 目の色だって髪の色だって服の色だってなんだって パソコンでちょいちょいと修正出きるのだから 考慮してくれてもいいのになー。 あと誰がどうみても豚顔のブスが2度、 ハーレクイン文庫でヒロインをつとめていた。 やめてーーーーーーー、欲しい…。 ささやかなお願いなんだけれどねぇ…
表紙のモデルって日本にいるモデルさんなのかな ハーレの表紙の仕事ってどうなんだ 本国でも日本でもハーレってたいがい地位低いと思うんだが
私の中で表紙写真とヒロインのイメージがピッタリだなと思ったのは、
カレン・ローズ『誰かに見られてる』かなぁ。
作中でヒロインが自分の赤毛を、広がっちゃってまとまらないって云ってるんだけど、
表紙写真のモデルさんの髪の毛は、まさにそういう感じ。
関係ないけど、チェリー・アデア『初恋が実るとき』の表紙モデルさんは、
年を取ったリア・ディゾンって感じだw。
>>120 全く根拠がありませんが。
あのモデル写真は、割と安い値段で使える取り置きポートレートみたいなのではないかと思うのだが。
風景写真とかでも、一定のお金を払えば使える「素材」みたいなのがあるから、それの女性モデル版みたいな感じかな、と。
駆け出しモデルの、ちょっとしたお仕事かなぁ、と。
でもハーレ表紙モデルは、男性だと有名な人いますよね。
ロマンス関係の女性の顔&風景の表紙は「これはロマンス小説ですよ」ってな記号みたいなもんで、 内容と合っているかどうか考えたこともなかった。 まぁあまりに不美人の表紙はやめて欲しいけどね。 夢が壊れますからW
SEP「愛はジャスミン〜」を読了。 最後の最後まで的を外さない作品でした。 サイドストーリーの恋物語は、ダイアナ作品みたいでしたが、ダイアナだとそっちに 視点が移ってしまうのですが、そこはSEP。きちんとサイドストーリーとしてまとめて ありました。 ちょっと軽率なヒロインの行動も、「やんちゃなお転婆娘、おばかさんねぇ」で収まる 程度のかわいさ。「手のつけられない山猫ちゃん」ヒロインは、とても魅力的。 ヒーローじゃなくても、男を翻弄するタイプでしょうねぇ。 SEP独特の魅力あるヒロインに私は惹かれました。 ちょっと「キスミーエンジェル」のヒロインに似ているかもしれません。 面白さに5つ星でした。
>>117 タミー・ホウグ、読みました。
私も政治家ヒーロー好きなんで。
(ノーラの「マクレガー家」で一番好きなのがアランです。)
よくやってるとは思いますが、やはり厚みの差もあって、
同じ月に読むとちょっと薄味かな。
なんでほぼ同じ設定のものを同じ月にぶつけるかなぁ・・・。
それはさておき、なぜかヒーローは「民主党の上院議員」が多い
と思っていたので、「天使は泣けないから」が、
ヒーローが共和党で新鮮でした。
その「保守的」な設定が活かされたし。
でも上院議員なのはお約束なんですねぇ。なぜ??
SEPはほんと安定していていいなあ。 ハーレブログでもSEP宅訪問が載ってたけど人柄も素晴らしそうね。
イメージに合わない表紙写真も嫌だけど、 他の本に既に使われてる表紙写真のロマンス本はもっと嫌だー。 リンダのMIRA文庫「美しい悲劇」の表紙人物写真が、 他の本(タイトル忘れたnotロマンス)の表紙になって本屋に平積みされてたのを発見した。 「美しい悲劇」って今でも売ってるよね。いいのか? 他にも、1年以上前にハーレから出てる「愛と罪の十字架 」って本が クレイパスの「とまどい」の表紙写真そっくりだったり。 左右反転されてるけど、これって同じ写真だよね…
能がないね、担当者。恥ずかしくないんかいな?
ハーレやロマンスって担当者が時々「どーせアホっぽい女しか読まないさ」 ってな読者をナメてかかっているような所業をするよね。 このスレROMってるとわかるだろうけど かなりのインテリにもファン多いんだよね。
SEP「愛はジャスミンの香り」を読んでいて、面白い作品の共通性を発見! それは… キャンディス・キャンプ「裸足の伯爵夫人」、ジュリー・ガーウッド「精霊が愛した花嫁」 などの人気作品に共通していること。 つまり、「ヒロインがとてもかわいい」ということ。 憎めないかわいさ、ただ目も覚めるような美女というだけでなく、 活き活きとした魅力に溢れているということ。 この3つは、過去に読んだヒストリカルの中でもかなり上位を占めます。 ウッディウスやジョアナ・リンジーの作品をも凌ぐ作品だと個人的に評価。
124さん、感想ありがと。 そういえば私も、マクレガーシリーズではアランが一番かも。 とりあえずタミー・ホウグ、ちょっと間をあけて読むことにします。
わたしはインテリじゃないけど、原書で読むこと で き な い けど・・・ 時々、「みなさん イ ン テ リ だから」、とか 「かなりの読書好きなずだから」とか ご自分を基準に考えていらっしゃる方がいますが・・・ なんか能力を基準に考えてません? わたくしは英語読めません 聖書理解できません シェークスピアは読みません。 いくつかの有名な作品は映像で見ました そんなわたしもこのスレに混じっています。 原書情報は楽しいし、シェークスピア情報も楽しいし、聖書情報も楽しい。 楽しくないのは「〜できるはず(インテリなはず)」みたいな能力基準 インテリじゃないも〜ん!
シェークスピア読んでるからってインテリとは限らんわな 私はマンガと映画で見ただけだしw
SEPのMIRA、ウッディウスの「風に舞う灰」とかぶるね。 時代が同じだし、ヒーロー=北軍、ヒロイン=南軍なのも同じ。 どちらのヒロインも男装してるし・・・。 でも、その後起こるアレコレはやっぱり違う。 「風・・・」は第一部上・下、第二部上・下の4冊。 二人が結婚してからの甘あま時代にも問題山済みで読み応えあり。 訳が古いところがあるので新訳で再出版して欲しいな。
ウッディウィス、引っ越しで処分したため風に舞う灰、読んだはずなのに忘れたorz 本当、再販希望。絶対買うわ!
ロマ本の表紙は、今はほとんどがgetty imagesやcorbisの写真をコラージュしてるよ。 両方とも写真素材屋の超大手。ニュース写真もあれば、イメージ写真もある。 だから表紙に使われている素材がかぶることがある。 過去にもヘザー・ローウェルのと誰かのが、女性画像が同じだったとスレに報告があった。 ちなみにハーレは、ハーレ社でイメージを作成し、管理している模様。 なので同じ表紙をトリミングして別の本で使っていることもあれば 本国とは違う本で表紙が使われることもあるみたい。 (文庫はたぶんハーレ社独自ではないと思われる。)
追加。
ハーレでもイラストタイプの表紙じゃなければ、
>>126 さんが挙げたみたいに
素材屋からの拝借もあるし、MIRA文庫でもSEPの「愛はジャスミンの香り」には
素材のクレジットがないから、独自かもしれない。
「とまどい」も「愛と罪の十字架」も持ってないからわからないけど
クレジットに書いてある撮影者と素材屋で検索すれば、元画像が出てくるよ。
それとたぶん写真の反転はしない。著作権フリーならわからないけど
普通は反転はよほどのことがない限り、嫌がられるから
同じモデル、同じシチュエーションで撮った素材が何種類かあると予想。
刑事や捜査官が恋人や夫婦とか「パートナーを装って」の設定あります? ありがちな設定ぽいけど青い瞳の狼、闇を駆ける女神くらいしか知りません。
いっぱいある
いっぱいある
うん、いっぱいあるね。 でなに?教えてちょんまげ
ノーラロバーツにその手の設定が多かったような。 もちイヴ&ロークじゃないやつで 今出てるやつもあらすじ読むかぎりそういう設定じゃなかった?
142 :
141 :2007/10/14(日) 22:14:59
まずイヴ&ロークのイヴが捜査官だもんねー。 で、今出てるノーラのナイトテールにその手の設定が。 アンスチュワートの黒の微笑はヒーローが捜査官だけど 好みがあるかも(ヒロイン拷問シーンとかあるため) ちょっと前の「恋に危険は」は男女がペア組んで捜査する話。 しかしヒロインは泥棒W
ハーレだけど、「遠き日の英雄でなく」ブロックマン。 恋人を演じるうちに恋人になっちゃいましたっていうのは 古今東西王道なんだろうね。 私が真っ先に思い出したのは鬼平犯科帳w
かなり前だけどこのスレでも話題になった 「バチカンからの暗殺者」A・J・クィネル ロマンス小説ではないですが、設定がロマンスも入っていてラストもなかなか よいのです。 え〜ポーランドのスパイがバチカンの命令を受けてカトリックの修道女と夫婦を 装って、旧ソビエトのアンドロポフ書記長(80年代ですな〜)を暗殺しに行くという ストーリー。 時代がちょっとさかのぼりますが、ゴルバチョフ前のソビエトを舞台になかなか 読ませてくれます。 ちなみに、ヒーローは美男、お連れの修道女はとても美人という設定です。 機会があれば、ぜひどうぞ。面白いです。
リン・カーランド読みました。 面白かったし、傍役たちもいい感じで、 ヒーローの怪我がご都合主義っぽく治らなかったのも○。 でも一つだけ気に成ったのは ヒロインの父親がなんであんなに自分の子供を虐待したのか。 そういうヤツだったと言えばそれまでだけど、 なんらかの理由付けが欲しかった気がする。
>>131 いや、本当のインテリは「自分で原書を趣味で訳している人」だと思います。
私は何人もそんなファンを知っています。
このスレにもいるはず…。
そして、「もっともインテリ」は、「ロマンス小説の英語なんて、漫画読むのと
一緒よね」と笑い飛ばす私の友人。
そんな彼女は、仕事でいつも海外を飛びまわり、時事英語の翻訳を「片手間」で仕事に
しているようなキャリアウーマンです。
いろいろな人が読んでいるんですよ、ロマンス小説。
インテリって言ったって、生半可なインテリじゃない人もいるから驚き!
まあ、趣味が一致という意味では、インテリであろうがなかろうが関係ないと思います、個人的に。
ハーレのお茶会では、現役ドクターもいたよww ホントに、「生半可なインテリ」ではありませんでした。 医学部出て、お医者様ですよ!!しかも外科だったかと思います。 それでも「ロマンスファン」としては、平等です(笑)
私の友人のロマンスファンも医者で博士号持ちだよ
笑えるw 自分でない他人のインテリ自慢。 インテリでも読むハーレ。 はい、はい、インテリも読むハーレね。 なんかインテリも食べる焼き鳥。 インテリでも食べるお好み焼き。 とかあとに続きそう。
もうさ、色々湧いてくるし、荒れる元だし
インテリ談義、インテリ自慢はやめない?
>>147 さんが言うように
ロマンス本読者という一点において、平等。ゆえにこのスレでも平等。
為になる知識の伝授はありでも、上から目線にならないように要注意ってことで。
151 :
128 :2007/10/15(月) 01:25:46
私のせいで荒れてしまって申し訳ない。 私の言いたかったのは出版社の中の人に 「それなりにわかってる人も読んでるんだよ、読者をナメくさった事するなよ」 って事だったわけで。
うんうん
ハーレ社のブログって妙に余白あいてたり、画像の貼り付けが下手だと思うことがある 慣れてないんだなと思って見てるけど、中の人はよそのサイトチェックとかして 既刊本の感想とか評判とかチェックしてる人はいるのかなと気になる。 売り上げしか見ないんだったらいつまでたってもいい本は出ないから。
ステファニー・ジェイムズも最近復刊してるのは全部クレンツ名義になってるけど 他社の文庫であたらなかったら復刊しなかったんじゃないかな そのくらい自社の力のある作家を知らなかったんじゃないかと思うときがある
ごめん。誤爆してるのに気がつかなかった
流れブチ切ります。 チェリー・アデアのハーレ文庫を読んでいて、 版権表示のところをみてみたら、copyright「チェリー・ウィルキンソン」とありました。 こちらが本名なのかな。
>>156 本名のようですね。
Cherry Adairで検索したらT-FLACのサイトが一番上に来ました。
ttp://www.t-flac.com/ 前からチェリー・アデアの公式サイトにはヒーローのイメージ写真が
載ってたと思いますが、いつのまにかパワーアップしてたんだなぁ。
時々立ち寄る古本屋さんでウッディウィス「狼と鳩」の「下巻」だけ見つけました‥。 下巻だけじゃなぁ‥。 450円くらいだったから、いつか上巻に出会ったときの為に買おうかと思ったけど、 悩んで止めちゃった‥。
160 :
152 :2007/10/16(火) 06:55:42
あ。それ私w
女しか読まないものだからってナメられちゃ嫌だしね
つか
>>159 は自分とは違う意見を自演とか言うのは荒れるよ
sage忘れたごめん
>>152 (=
>>160 )
ロマンス小説を女性しか読まないと決め付けるのはどうかと…?
ハーレのお茶会には、コアな男性ファンが毎年出席しているよww
お話したけど、普通のおじ様だった。ヒストリカルが好きだって言っていたよ。
堅い時代小説だって女性も読むんだし(私も読んでいるが)、なにも決め付け
なくてもいいと思うよ。
趣味は自由だし。
このスレだって「紳士&淑女のスレ」なんだよ。
まあ、圧倒的に女性が多いのは事実だけど、実際、ロマンス小説を男性も 読んでいるという事実は知っている。 SNSでそういうコミュを男性が立てているのを見たことがあるし。 決め付けはよくないよね。男性だって読んで悪いことはないと思うよ、別に。
164 :
160 :2007/10/16(火) 14:00:31
ああ。 どうせ女しか読まないだろうという感じで出版社側がなめてるんだろうって意味だったんだけど 男性だって読んでる人がいるのは知ってますよ
どうだっていい。
ねー。今回の元って表紙の素材ネタがかぶってる→出版社なめてる って流れだよね? イマドキ出版社がターゲットを女性オンリーにしているってことはないと思う。 この出版不況時代、女性だろうが男性だろうが買ってもらえるように考えてると思うよ。 それに表紙の件は出版社が読者舐めてるというより、まだロマンス系文庫って 装丁やら題名やらセオリー求めて暗中模索だからじゃないの? 写真素材のコラージュで、それっぽい雰囲気の女性画像だと選択肢が少ないとか。 オサーン向けエロ文庫は、ちょっと昭和的な美人のイラストと相場が決まっているけど あれは毎回イラスト描いて貰ってるからかぶることもないし、セオリーが決まってる。 MIRAの初期キャンディスみたいに、独自のイラストで頑張るのはいいけど 独自すぎて読者に不評とか、ノーラのだって軽いイラストで嫌って人がいたし イラストものは結構博打。 集英社のサンドラ・ブラウンやノーラみたいに路線が決まっちゃえばいいんだろうけど。 変にラブリーなイラストだと男性が買いづらいだろうし。
MIRAの初期キャンディスのイラスト表紙は確かにちょっと引く 最近変わってラブリーな感じになったから買いやすくなった
イヴ&ロークは雨じゃ男性にも読まれるって聞いた気が。 日本の表紙も男性が手に取りやすい感じですね。
「わたしの黒い騎士」読み始めたのだが、 ヒロインの言葉に出てくる“アイ、・・・”って何じゃ??? よく出てくるので ドン引きしてしまいました! “はい(YES)”が訛ってるのか??どなたか解説プリーズ!
方言つうことかな?
aye で辞書引いてみて
sepの「愛はジャスミンの香り」読んだけど これって昔のハーレの臭いがすごくする作品だね。 やっぱり今の作風とかなり違う気がする。 昔のハーレでいうと「アメリカン・ロマンス」辺りにあたる作品なのかなぁ。 ここでは好評だけど、自分的にはあまり気持ちが盛り上がらないまま終了してしまった感じ。 ものたりないっす…
>>173 え?
>>171 じゃないけど、意味出ていたよ。
「アイアイサー!」の「アイ」なんだね。
ところで、ミステリチャンネルで放送中の「マナーハウス」という海外番組が面白い。
2002年のイギリスで、エドワーディアン時代の生活を再現してるw
執事やメイド達の生活がメインになってるけど、マナーとか面白いし
何より人間関係が濃密w
ロマ本のヒロイン、ヒーローの裏にはああいう人たちがいるのかと…
>>174 私も「マナーハウス」見てます〜
一人トリビアでへーへーへー!!って目からウロコ状態です
面白いですよね、あれ
図書館にあったノーラの「イリュージョン」読んだ。 ノーラもロブも苦手だけど、この作品はおもしろかったな〜 ロマンスというよりは、ヒューマン・ドラマって感じでした
>>172 昔のアメリカンロマンスには、ヒストリカルは2作くらいしかないです〜。
それも19世紀末のだし。
南北戦争ものを題材にしたあたりで、やっぱりウッディウスに近い気がします。
「風に舞う灰」あたり…。
もうちょっと長編でもよかったかもね。あっという間に読み終わってしまいました。
でも、面白かったな。最近のハーレのHSとかでは物足りない作品が多かったから。
178 :
169 :2007/10/17(水) 12:31:19
>>171 さん、
>>174 さん ありがとう!
aye=アイアイサー(海軍で上官に対する返事)の略でした。
だから、あの父親には“アイ”なのね・・
(英方言ともあった)
18頁でストップしていたので安堵して読めます〜〜
>>173 さん
吹きだしました!笑かしてくれてサンクス〜☆
以前にお勧めのロマンス本を紹介してもらった者です。 ハイランダーシリーズ面白かった! その他いろいろ紹介してもらいましたがなかなか読む時間がとれず、 ぼちぼち読み進めています。 現在は「太陽に魅せられた花嫁」をまったり読書中。これもお気に入りです。 リサ・クレイパス、11月は予定通りボウストリート第一作のようです。 引き続き12月も第2作刊行予定だとか。 こうなるとますます、なぜ三作目から出しちゃったんだろうかと…。 ともあれ楽しみですね。
>>180 クレイパス、2作目の情報は知らなかった。
連続で出るなんてうれしいなぁ、情報サンクス!
凄いね、月刊クレイパスだー(って2冊だけどw)。 でもその姿勢が嬉しい。
183 :
175 :2007/10/18(木) 01:24:39
>>180 3作目はRITA賞の受賞っていうとっつきやすい看板があった
からでしょうね。
RITA受賞作は読みたいけど、シリーズものは1作目から読みたいなぁ。
ラズベリーの「わたしの黒い騎士」
訳あって超箱入りのヒロインが、ヒーローの若い部下(弟子)のことを
"世間を知らぬ若者"だと心配する箇所は、笑いどころだよね?
「天使は泣けないから」のあとに、MIRAのタミー・ホウグ読んだ。
設定が似てるだけでなく、ロチェスターってどっちにも出てきたよね。
出版社が違うから仕方ないとはいえ、別の月に出してほしかったなぁ。
>>124 さん同じく、タミー・ホウグはページ数もあって恐ろしく薄味。
別の作家さんの作品を読んだかのような気分。
1992年とあるので、二見・ライムで既刊のものと違った感触も仕方なし?
同じくMIRAのSEP「愛はジャスミンの香り」も、初期作品の改訂版なので
やはりこれまで読んだSEPものとはちょっと違う・・・なんか物足りない。
>>124 共和党議員は新鮮でしたね。
やはり上院議員の方が華?があるからでしょうか・・・
山小屋さんが再び荒れる予感 「王道」「美女じゃないと嫌」という人はここの住人でもあるんじゃないかな? この人8月に山小屋が荒れた時も「王道」論争にいたらしいし
そんな報告いらね
そもそも他サイトのヲチネタって板違いだ。 他サイトの内紛をにちゃんねるに持ち込むのはやめてください。
すいません リサ・クレイパスのボウストリートの刊行済みのタイトルはなんというのでしょうか? こちらで拝見していて評判がとても良いので来月のを買う前に読んでみようと思っていますが、 タイトルを見てもどれかわからなくて困っています。
>>188 別の月なら、最初に読んだ方の記憶が多少は薄れて
もう少し純粋に楽しめたんじゃないかと思ってw
私の見ている山小屋にはBBSなどないw BBSあったのかー。しらんかった。
>>190 「悲しいほどときめいて 」だけど、これをまだ読んでいない人はラッキー。
なぜならおもいっきり、2作目Lady Sophia's Lover のネタバレになってるから。
ちょっと待って、順番に読むことをお勧めします。
『悲しいほどときめいて』を読んだ時から読みたかった2作目が読める日が来るとは。 ありがとう出版社。こういうツボを押さえた発行してくれるのは リサ・クレイパスが売れ筋という証拠なんでしょうか。 しかし、あの辺の話を読んでいると黒髪ヒーロー多いなと 欧米の好みを感じます。 しかし、ハーレやロマ本読み出してから胸毛バッチコーイになった自分が笑える。 (たまに胸毛無いヒーローにあたると物足りん身体になってしまった)
先週末、まとまった時間があったので、読みたかったロマンス本を一気読みした。 コニー・ブロックウェイ「愛が薔薇色に輝けば(ローズハンターシリーズ2作目)」 SEP「愛はジャスミンの香り」 リン・カートランド「わたしの黒い騎士」 感想としては、 黒い騎士>>>>>薔薇2>ジャスミン という感じだった。 「黒い騎士」はとにかくヒロインのけなげさに泣けた。 夫に死ぬほどおびえながらも、彼が気持ちよくすごせるようにと、 部屋を整えるエピソードが良かった…。 薔薇2もジャスミンも良かったけど、「黒い騎士」の前にはかすみました。 今のところ、今年のロマ本NO1です。
イブ&ローク読者でない私は、今月のヴィレッジは収穫なさそうで寂しい‥。
イヴ&ローク、翻訳者さんが予定と違ってて 務台夏子さん→香野純さんになってました。 こんなことあるんですね。
>>186 「王道」「美女」私も好きだけど?なにか悪いのかしら?
食いつくほうがどうかしているし、それでなんで荒れるのかしら?
まったく理解できません〜。放っておけば?関係ないし〜。
200 :
無名草子さん :2007/10/19(金) 22:41:34
>>199 (・A・) 蒸し返しイクナイ!
喧嘩腰イクナイ!
ちみは度々喧嘩を売るね、イクナイ!
sageなかったわたし、大変いくない! ごめんなさい。
「王道」「美女」も読者の気を引くキーワードかもしれないけど、私は「年齢」もけっこう気になる。 ヒーローは40以下で、ヒロインは30半ばぐらいまでが許容範囲。 でもって、一番読みたくないのは、ヒーローヒロインの母親か父親が誰かに恋愛してHに至るシーン。 いくら若く見える親といっても、親がHするロマンスはサブシナリオでも敬遠。
ダイアナの「ペーパー・ローズ」?にヒーロー両親のがあった いたたまれなかった
>>202 「親がHするシーン」というのは、あまり読んだ記憶がないけれど(ペーパー
ローズは読んだけど、そのシーンはおぼえていない)、それほどしつこく
書いてなければ別に許せる。
最近の芸能人の状況を見ても、40代、50代の恋愛は華やか。
人生をやり直しできるし、別に幸せなんだからいいのでは?と思う。
60代以上のいわゆる「老人の性」に関しては、考えるのもおぞましいが…
しかし、自分がその年齢になってみないと、本当の気持ちはわからない
かもしれないと思う。プラトニックは、高齢者でもありだとは思うが、
あまり考えたい話題ではないな…。
>>206 SEP『ロマンティック・ヘヴン』もボビー・トムの母のロマンスがエピソードの一つでしたよね。
更年期で女性ホルモンのパッチを貼っている、って表記があったような。
でも全然イヤな感じしなかった。
揺れ動く気持ちも理解できたし。
>207 SEPは、ケヴィンの叔母さんの恋愛とか(湖に映る影)、 両親の恋愛関係の再構築(あなたがいたから)とか、 サイドエピでいろいろ書いてるね。
美しく年を重ねている人は、それなりに恋愛もしていると思うな。 別に不倫とかじゃなくて、夫婦同士の情愛とかも細かそう。 シングルであれば、恋愛に年齢は関係ないと思う。 体の関係も、感情が伴えば自然にあるだろうし、別に年齢に関係ないと思う。 逆に、恋愛感情なしのHのみのお付き合いは、年齢に関係なく嫌いだ。不潔だと思う。
メインロマンスなら、ちょっとって思うけど、サブならOKって感じかな。 とくに、「あなたがいたから」のヒーロー父母の話は、若い頃のエピソードが 切なくてすっごくよかった。それに、自分の父母なら引くけど、脳内は スーザン・サランドンとか、シャーロット・ランプリングだから。 ソフトバンク文庫買いにいってけどなくて、アリソン・ブレナン買ってきた ちょっと痛そうな内容なのだけどこれから読む。
一時高騰していた、マクノートの「夜は何をささやく」、 100落ちしてるね。 夏に購入した人が手放しているのかな?
>>210 アリソン・ブレナンって、FBIアカデミーで同期の女子3人のやつだよね?
2作目出るのが早すぎw この調子で3作目も来月出てしまうのか?
1作目ばらばら〜っと読んだけど、思ったよりHOTなとこもあって意外だった。
>>210 アリスン・ブレナンは、サスペンスとロマンスのいいとこ取りの
ような感想を受けました。
思っていたよりhotがありました。
読みやすさという点ではいいけれど、再読はしないだろうな〜。
ソフトバンク、売ってないよね。 店員さんに聞けないわたし・・・ ネットで買うかな。
ソフトバンク文庫、近所の紀伊国屋では専用ラックに入ってます。
やっぱり新規参入だと、棚を確保するのも大変なのかな。 ネットで見る限り、装丁はフツーのロマンスっぽいので、 地方の普通の書店でも、原稿の文庫・翻訳物・ロマンス物のとこに置けそうだけど。
イヴ&ローク最新作読了。今日買ってきてさっさと読んじゃった。 ハズレなしって感じですね。 次の翻訳まで待ち遠しい〜原書にチャレンジしてみようかしら?
ウッディウィスの文庫って出ないですよね なぜだなぜだなぜだ
もし出ても「炎と花」みたいに新訳になるんかな?>ウッディウィス 過去ログや感想サイト見てると、「炎と花」旧訳のほうが良かった!って 人も結構いたみたいだしどうなんだろうね。
(≧ω≦)b
ウッディウス、作品はたくさん出ているんですがね〜なぜ定期的に出さないんでしょうかね? 遺作も含めて、完訳で出してほしいです。
ソフトバンク文庫読了。 上品なステファニー・プラムって感じで、私は楽しめた。 でも色んな意味でかぶってるような…。 イヴァノビッチの新シリーズもここからでるみたいなので、こういう路線でいくのかすぃら
ロマンス小説を読むようになって半年ぐらいです。 面白い作品が一杯あってリンダ、SEP、クレンツにめちゃくちゃ嵌ってます。 色んな作家を読んでみたくて、スレに出てる「このロマンスがすごい」を 図書館で手当たり次第に借りてますが、最悪な壁投げ本にぶち当たりました。 「豚が飛んだら」リチャード・シスマン 5年間同棲した恋人にあっさりと振られたヒロインは 友人である年下のヒーローのところに転がり込んで同居を始めるんだけど、 ヒーローがヒロイン以外の女性と寝てるだけでも嫌なのに その描写がしっかりと書かれてる。 しまいにはヒロイン最大の敵・ヒロイン義妹にヒロインの秘密を漏らし、 関係を持って(もちろん描写あり)ヒロインに死ぬほどの屈辱を味合わせるヒーロー。 ぶち切れたヒロインに絶縁されるも、じきに再会するところで終わる。 なんと言ってもヒーローが最悪で、自分が不甲斐なくてヒロインを裏切ったくせに、 「ヒロインに振られたから」とヒロインのせいにしてます。 読み終わっても長い間腹が立って堪らなくて、過去最悪の後味の悪さでした。 ヒーローがヒロイン以外の人間と関係を持ってる本が苦手です。 「このロマンスがすごい2005-2007」は一通り読んでみようと思ってますが、 他にもこういったヒロイン以外との情事のある本が混じってないか不安です。 どなたか教えて頂けないでしょうか。
>>223 たぶんそれ「ロマンス」のジャンルじゃないと思う…。
一般小説なんじゃないかな。
225 :
224 :2007/10/22(月) 21:09:30
ここの上のリストにのってるし、調べてみるとちゃんとアメリカでもロマンスのジャンルに入ってました 失礼しました
>>223 まぁ、そういうハズれを掴むのもロマンス読書の経験ということで‥。
お気の毒でした。
新刊が出るたびに、色んな人からポロポロ感想が書き込まれるけど、
「好き〜」と「受け付けない〜」は結構同じ個所だったりするみたいだし。
でもさ、やっぱり微妙にロマンスから外れているというか、ロマンスの辺境作品じゃない? 読んでないけどw イメージ的にはブリジット・ジョーンズとかの括り。 ヴィレッジはあの手の30代女性の現実的なコメディタッチの一応ロマンスみたいの出してるよね。 いわゆる王道ロマンスとは毛色が違うからほとんど読まないなぁ。 たぶん、日本ではロマンスの括りに入れちゃってるけど、海外では普通の小説なんだと思う。
いわゆるチックリットというジャンルだね。 ところで、「豚が飛んだら」で検索したら、作者はロビン・シスマンになってたけど。
(^ω^) オヨヨ
ロビン・シスマンのあれ、あのドロドロは私も嫌いだけど作品としては好き。 読みごたえあったし、次も読みたいと思わせる出来だった。 まぁ、ロマ本のつもりでよんだら、そりゃ壁投げ本かもしれないね。 確か同じイギリス人作家だし、自分の中ではブリジット系小説として脳内ジャンル分けしてます。
>>223 気の毒やったな
上のリストを見ると確かに載ってるけど、投票者は1人
投票した人は違った意味で「このロマンス本はすごい!」
と思ったのかもw
日本では避けられる本でも、海外では結構好まれてる本、てあるよね
4,5年前、海外で人気があったから(原書)読んだら
ヒロインは恋人と別れた後、数人の男性と次々ベットイン!
でも誰とも恋人関係まで発展せずに一夜限りで終わり。
ラストで元恋人に再会して、何故かベットイン!
元恋人から、実はヒロインの他にも女がいたんだと告白されて、
ヒロインは怒るわけでもなく、すっきりした!といった感じで
新たな明日を夢見て部屋を後にする。THE END!
どこが面白いんだ?と思った。
でも、働く女性からは共感出来るという感想が多かった。
もう題名も忘れたけど、どの本だったのか??
なぜ人気があるのか解らなかったよ
海外はロマンス本は日本で言うと唯川恵とかも入ってくるって感じなのか? ブリジット系も海外ではロマンスカテゴリに入ってるんだっけ? ネイティブの人にはロマンス本のシチュエーションは日本人よりぐっと身近だし。 日本で読むロマンス本は本当に遠い国のおとぎ話って感じだけど、 欧米の人にとっては、もしかしたらありうるかもしれない話なのかな。 その辺の距離感、ネイティブのロマンス本読みに聞いてみたいかも。
海外がロマンス本=恋愛小説というくくりなら幅広く「ロマンス」のジャンルですよね 日本で言うなら田辺聖子とかも入るのかな 山本文緒とかも?
>>232 ブリジット・ジョーンズは2作目が尼損の「ロマンス」ジャンルに入ってましたよ
「ロマンティックタイムス」のサーチではひっかからなかったけど
>>223 まぁドンマイ。
自分も壁投げにあたってしまうことあるよ。
でも他の人にはいい作品の場合もある。
一票に要注意だね。
236 :
230 :2007/10/23(火) 13:37:12
気になって過去ログ見てみた。
95%くらいの確信だけど、それ投票したの自分っぽい(爆)。
ヴィレッジから出てたし、今よりもロマ本の出版数少なかったのもあって
ブリジット系も大雑把にロマンスに入れてもいいんじゃないかと思って
(ちょうど
>>233 のようなジャンル感覚で)1票を投じたような気が・・・
悪気は全く無かったけど、
>>223 には申し訳ないことしました。
図書館本だったのが幸いです。
>>231 そういう訳で、ロマンスというか単純に小説としてよいと思って投票した模様。
ロマンスの定義、難しい・・・
今年の投票が怖い。
>>223 リストでは他に「ヒロインは眠らない」ドリス・モートマンが注意かな
ヒロインは二股かけていて
ヒーローは他の女性を抱いていたという記憶がある
でも内容は悪くなかったような気もする。一気に読めたような??
3年前だから記憶も曖昧だが、私的には
>>223 さんにオススメする本では
ないかも(投票した人ごめんね〜)
2005年リストにあるけど、2004年の本です
238 :
223 :2007/10/23(火) 15:56:59
レスありがとうございます。 これからは書評等もチェックして作品の発掘を続けていこうと思います。 >230 確かによく考えてみると小説としては面白い作品だったと思います。 ヒロインが同棲相手に振られた仕返しに 同棲相手のスーツのズボンだけ大量にクリーニングに持っていって 全部15センチ裾上げしちゃったりとか、笑えるシーンが随所にあって ブリジットやジェニファー・クルージーを彷彿とさせるユーモアがありました。 途中までは笑いながら読んでただけに、ヒーローの女性関係で引いてしまって 終盤でトドメを刺されました。 ヒーローがあそこまで情けなくなければ、後味も悪くなかったと思います。 >237 まだ読んでないので避けようと思います。 ありがとうございました!
「このロマンスがすごい」 いつ投票してるの? 3年前から出没してるけど、毎年この投票を逃してる 忙しいと来られないからな 2007年も終わってるし?? ○月にやるよ〜って予告がほしいなぁ その時期には忘れず投票に来るよ!!!!!!!
2007は、2006年の作品ってことじゃないのかな?
あ〜、もうそんな時期なんだ〜、早いね 最近はロマンス本の出版も増えたから点数配分に悩んじゃうなー
>>239 去年のランキングは、「私が集計しますよ」っていう言い出しっぺの方がいらっしゃったので実施されたって感じでした。
時期的には‥年末より少し前あたりだったかな、うろ覚え。
年度表記は「このミス」に倣って、2006年度作品集計が「2007年」という翌年表記。
結構集計される人が面倒な作業ぽいので、ボランティア精神豊かな方がいないと実施されないのではないかと。
投票する方は作品毎に思い入れがあるから、「0.5点 」とか細かく刻んでいる場合もあるしw。
あー、去年の意外に面白かった作品は『マイアミ弁護士』でしたねぇ。
過去スレを読んで、少ししみじみしてしまいましたw。
>>242 ですが、過去スレを少しさかのぼってみたら、2006/12/07(木) 00:40:10の書き込みでした。
「そろそろ12月も少し過ぎたので、「このロマ」の季節ですが
去年の集計人さんがいらっしゃらないようですので、自分が集計人やってみますね
「このロマ」投票対象のロマンス文庫は、前年12月〜当年11月発売分。
投票方法は、お一人10点の持ち点で、何冊でも好きなように配分
投票期間は、12月26日まで二十日間」
さーて今年はどうなるでしょうか。
集計人を背負ってくれる人は出てくるでしょうか。
今年も自分がやっておkですよ。 去年の二十日間はちょっと短かったかなと思ったので、 11月25日くらいからの一か月で考えているのですが、どうでしょうか?
>>243 、
>>244 ありがとう!今年も楽しみにしてます。
今年は、ジュリー・ガーウッド「太陽に魅せられた花嫁」、
ジュディス・マクノート「いつの日にか君と」、
リサ・マリー・ライスの真夜中シリーズの争いになるかと予想。
>245 11月発売分までだと、真夜中シリーズの3冊目は出ていないかもね〜 ちょっと残念w
イヴ&ローク読了。 ロークって名字だったんだ… ずっとファーストネームだと思ってたよw
そういえば昔ミッキー・ロークっていう俳優さんがいたよね
>>248 「昔」って‥。
一応今でも現役で映画も出ているじゃないのぉー。
今年のロマンスねぇ‥。
もうすっかり忘れている自分の脳みそが哀しい。
>>245 さんが書かれたように、真夜中一発目と「太陽に〜」は印象に残っているなぁ。
あとで読書メモをサラッと見なおしてみようっと。
>>243 GJ
>>244 お願いします。
期間は1ヶ月くらいあっていいに1票。昨年、期間が短いと感じました。
「豚が飛んだら」ロビン・シスマン
昨年読んだよ
あらすじ読んで購入したけど、読後感は悪かったです
ラストで読者の気持ちを置き去りにする本だった。
終盤、ヒーローに腹が立って、その怒りモードのまま
話が終わってしまうのです
そこにいくまではコミカルで面白かったのに
このラストがねぇ〜〜
怒り抱えたまま置き去りにされるのは、最悪だもん
>>223 さん の気持ちはよくわかる
253 :
無名草子さん :2007/10/26(金) 03:13:46
>>253 当時の集計のときに何故か間違って、以後そのままコピペされてるのかも。
次スレの時には、このロマのテンプレ修正だね。 誤 リチャード 正 ロビン 誤 影の中の恋人 正 影のなかの恋人
>>255 マッケナ『影のなかの恋人』はよく間違えちゃうんだよね。
簡単な漢字すぎて、fepが自動変換しちゃうし、目視でもスルーしちゃうし。
でも作者名か作品名のどっちかが分かっていれば、何とか検索できるけどね。
今年の「このロマ」。
うーん、どれにしよう。
マッケナは今までのシリーズ作品には負けてるしなぁ。
短篇だけど、キス×3のホテル経営者ヒーローの方がインパクトあったな。
マッケナ作品のホテル経営者ヒーローはよかったなぁ。 ヒロインの靴をナデナデしたりとか贈り物攻撃したりとか。 流れをぶったぎりますが、アメリカでのロマンス小説ってどんな位置付けなんでしょう。 作者紹介とかに「全米ベストセラー入り」とか書かれてますが、それって 一般書籍に混じってランキング上位に入るほど売れてるってことなんでしょうか。 ジュリーガーウッドの「心打ち砕かれて」のオビに「全米百万部突破」と 書かれてる所からして、やっぱり一般書籍に混じってのランキングなんでしょうかねぇ…
>257 マッケナのその作品気になります。 タイトルを教えていただけますか?
キス×3の作品なんですね。 すみません。自己解決しました。 スレ汚し申し訳ない。
はじめてSEPの「愛はジャスミン」を読んでみたのですがイマイチだった。他の作品はもっと面白いのかな?フットボール?ヒーローに触手が伸びなくて読んでないんだけど
>>261 愛はジャスミンの香りは、おもしろいけどSEPらしさは薄いかな
他の作品の方がずっとおもしろいと思います
では、「キスミーエンジェル」なんてどうでしょう。サーカスもので
ヒーローは結構鬼畜系ですが
>>262 >ヒーローは結構鬼畜系ですが
でもカッコ良いんだよねぇ。
ヒロインもいいよね。 ヒーローは鬼畜だけど、ドアマットにはなってなくて 根性があって、けなげで、マイベストヒロンかも。
「キスミー・・」私も好きな本だけど、ヒーローが本職がアレの割りには 知性と品格が感じられないんだよなー あと、50セント大の○首って「どんだけ〜〜?!」
>>257 そういえば、ジュリー・ガーウッドの「心打ち砕かれて」のブキャナン兄弟シリーズ
って1作目が二見からで、以降はヴィレッジブックスで出ていて、3作目から3年が
経過してから4作目が出たというちょっと換わったシリーズだね。
「キスミー」、本日オフの100均でGET♪ しかし、厚いな。どうして向こうの小説はこうも 厚いのか。昔の「Love Story」とかは、こんなに 厚くなかったけど。
269 :
無名草子さん :2007/10/30(火) 00:47:24
ミス板にスレ立てたな
何のことだろう???
272 :
268 :2007/10/30(火) 01:11:51
きっと、私が
>>268 の英国人少女誘拐事件のニュースを貼り付けたから、
内容からミステリーファンだと思ったのかもしれませんね。
>>269 で、ミステリー板にスレを立てた人だと思ったのでしょう。
でも、違います。
マクノート「いつの日か君と」読了。 面白かったけど、パラダイスの方が好きだ。 もうちょっと誤解した時間が長いと良かったな。あと前置きが長い。 評判聞いて期待値が大きすぎると、悪くなくてもがっかりしてしまう。
>>268 「熱砂のエクスタシー」→「愛は砂漠の夜に」になったみたい。
表紙かっこよし。
二見のスーザン今日売ってるかな 楽しみが大きいと無駄足になったときの反動が大きいんだよね
SEP読了〜 すごい良かった!活発的でキュートなヒロイン、SEPのお約束的な愛すべき おバカヒーロー、どっちも良かった。シリーズ1作目の「あなただけ見つめて」 に出てきたスターズ選手達がゾロゾロ登場してたのが感慨深かった。 現在翻訳中らしい次作のヒーローが、ヒロインの弟分的存在として出てて、 次作が楽しみになるのも良かった。他の多くのSEP作品同様、もう1組のカップル 話もあるんだが、そっちの女のキャラもすごいよかった。 シカゴスターズシリーズの中で何番目に気に入ったかは分からんが、シリーズ続編 としては期待を裏切らない作品になってると思う。 興奮して一杯書いてしまってスマソw
>>276 感想文ありがと
自分が読めるのは明日・・・楽しみだ。
11月は買いたい本が沢山ありすぎて嬉しいが
財布には厳しい・・・
コニー・メイスン買ってきました。 あいかわらずのコニー節健在(笑)。 歴史をまったく無視した「なんちゃってシークもの」。 「シークで英国貴族wwww」わっはっは〜。 ヒロインはこれも予想裏切らない金髪のイギリスのばらwww。 もうこれだけで、全部読んだ気分になってもおかしくないでしょ? でも、なんちゃってシークものが好きなあなた、ぜひお読みください。 決して、期待は裏切りません。どこまでもなんちゃっての世界です。
275 やっぱり売ってなかったよ 明日また出直しだ
>>262 さんに紹介していただいた「キスミーエンジェル」ヨカタ!!ありがとうございます♪SEPの評判が良い理由がわかりました〜次は何を読もうかな♪
281 :
262 :2007/10/31(水) 00:12:16
>>280 さん
わ〜「キスミーエンジェル」気に入っていただけたのですね。嬉しいです!!
シカゴスターズ以外で、ということになると
あとは私は「幻想を求めて」が好きなのですが、
これは確かこのスレでも評価が分かれていた気がします。ご興味がありましたら、どうぞ
SEPの新作、今日ゲットしてきました。読みのが楽しみ
スーザン買いに行ったら「あやまちは愛」っていうのが平積みになってんのを発見。再版なのに平積みって凄い評判てことなのかな?
>>282 それは好み別れると思う。
ウジウジ系問題先送りヒロインが苦手じゃないなら読んでみてもいいかも。
私は読みながらイライラしっぱなしだった。
>>282 月末で、二見の新刊場所確保のためにとりあえず並べてあったとかw。
『あやまちは愛』のヒロインって、
>>283 さんが書かれているほどウジウジ系でしたっけ?
確かに問題先送りではあったけど、ヒーロー一途の心優しくお勉強もよく出来る優等生ってタイプ。
美人の双子の姉がいるので、ルックスも性格と反してそれなりに良いみたいだし。
そういう意味では割と王道のロマンスだったな、と。
それよりも、性格的に問題アリアリな双子の姉が次作ではヒロインになるって方が興味深々。
どうおさめるのかと。
まぁヒロインになった途端に、少しは真っ当になるんだろうけど、それでも今作での女王様っぷりは凄かった。
>>284 あの性悪おまけに非処女(?)自己中の姉を、どうやってヒロインにするのか
ある意味楽しみ。作者の腕の見せ所かな。
二見、今月は三冊とも買ってしまった。初見の作者はとりあえず買うことに
してるけど、こんなにレーベルがふえてきたら、もうちょっと無理っぽい。
. _, ,_ 。・゚・(o゚^ω^゚o)・゚・。 近所の本屋にはなかった。明日、あおい書店に行こうっと。
私もSEP読了 一気読みでした。おもしろかった〜 ヒロインが明るくてはじけた性格なので、ストーリーも明るく軽くて楽しめた なんというか、あまりシリアスなのがない感じ 次の作品は彼がヒーローなのですね。楽しみ 次作も二見から出るみたいですよ。 翻訳中らしいけど読めるのは1年後ぐらいなんだろうなあ 今回日本で知られていない固有名詞とか括弧書きで注釈とかちゃんとつけてあったり したんだけど それ以外のところで、でもやや誤植っぽいのとか、やっぱり適切じゃない訳語とかあって 気になってしまった・・・・自分はそういうのは普段はあまり気にならない方だが 好きな作家だから気になるのか、目に飛び込んでくるのよね
今年は「このロマ」に投票してみようかと思い立ち、 昨年12月からの印象に残っているロマンス本タイトルを、ざっとピックアップしたら17冊ほど残りました。 私はまだ先日出た二見のSEP未読なので、そういう未読本をいれるとこれはなかなか大変な作業ですねw。
私もこのロマのために今年の本を読み返そうと思ったのに、「はて、 50セント大って何だっけ」とSEP「キスミーエンジェル」を再読。 ついでにマッケナ「影のなかの恋人」も。やっぱりおもしろいなぁ。
二見のSEP、面白いんだけど私も訳が気になった。 フィービとダンのときも気になったんだよね…。 なんていうかもう少し軽い感じにならないんだろうか。
今月もロマ本の出版多いなー、最近増えたよなー 新刊でロマ・ハーレ本を買う度に「これ買わなきゃもっと食卓が賑わうのにな」 って後ろめたさを感じるよう・・・
パピコみて気になり「あやまちは愛」読了。 ジーネットがヒロインなんてありえねぇ!!腐れビ●チなのに(笑)
SEPの新刊一気読み。 やっぱりこうじゃなくっちゃ! この前のMIRAので物足りなさを感じてたから、激しく感動w あ、フラペチーノはフラペチーノでいいと思った。 コニー・メイスンは、いつにもましてバカヒロインだったような・・・ ヒーローも結構バカだったけど。 あまりにもバカバカしくて、途中何度か読むのやめたくなったw
コニーの新作「愛は砂漠の夜に」の表紙すごっ。インパクト強いね!!
コニーの新作、もう尼損レビュー出てたけど >あと内容には関係ないのですが、文章中の誤字も多かったように感じます。 >公爵が侯爵になっていたとか、弟が兄になっていたとか、名前が変わっていたとか・・・少し気になりました。 ここが気になった。 獅子の花嫁も伯爵を「殿下」と読んでたり批判されましたよね 同じ翻訳者さんみたい あいかわらずツメが甘い
超絶ホット作品教えてください。 シャノン・マッケナ、リンダ、真夜中シリーズ・・・みたいな。
コニーは、原文で読んでもおバカのワンパターンだから…。 でも、そこが良かったりもするのです。 でも、翻訳者までおバカとは…ちょっとかなすぃ〜。 SEPは今回は見送り。ヒロインがちょっと好みではなかったりしたので。
>>295 「公爵」が「侯爵」は、まぁ変換ミス?と推測するけど、
「弟」が「兄」だと、関係性から悩むことになるから大変だよな。
まぁ公爵と侯爵が出てくる作品だったら、こちらも同じように悩むことになるだろうけど。
>>296 このお三方以外に超絶HOTをお望みというのなら、もう原書読むしかなさそうな
気がします。翻訳ものでは、エロティック・ロマンスのジャンルをお読みになる
しかなさそうな気がします。ロマンス小説ではなくて。
コニー・メイスンはラブシーンがどれもワンパターンで、それが気になる。 いつも同じパターン。どの作品でもどのシーンでも。 ヒーロー、それしか知らないのっ?って怒鳴りたくなるwww
>>296 エマ・ホリーなんていかがでしょう。
この間ラズベリーから出た「偽りの婚約者に口づけを」は、ヒストリカル
なのにかなりホットだった気が。心理描写も結構しっかり書かれてたので
個人的にお気に入りの1冊。この作者のコンテンポラリーは絶版なんだよなぁ…
>>296 ローリ・フォスターの「秘めやかな約束」は?
露骨な言葉を使ってるのはリサ・マリー・ライス以上じゃないかと密かに思ってるんですけど…
HOTでかわいいし
二見文庫、カレン・ケリーの「再会」 読み始めたのですが、イマイチ乗れずに途中で止まっております。 初翻訳の作家さんだそうですが、この「再会」は処女作の続編だそうで、 一応、訳者あとがきには「単品の作品としてじゅうぶんに成立しています」と 書いてありますが、ヒロインの心情にどうもピンと来ないのも、 その辺りも原因なのではないかと・・・。 適度にミステリー、そこそこHOT。パラノーマルな味付けも少々。 でも、何か「コレ!」と言った胸に響くものがないんだなぁ。 単に自分の好みに合わなかっただけかもしれませんが。
>>302 自分も「秘めやかな約束」はお気に入りです。
「HOTでかわいい」 とは言い得て妙かも。
クレイパスもHOTだと思います。
作品そのものは、そんなに好みでなくても、クレイパス作品の
ヒーローは、基本的にヒロインを大切にして尽くすと言うパターンなので、
ラブシーンも情感がこもっているような気がして、好きです。
296さんがあげているお三方とは、ちょっと趣がちがうかもしれませんが。
296です。 ローリ・フォスターは一夜だけの約束しか読んだことないですが 他のも読んでみます。偽り〜はググッて感想とか見るとホットそうですね。 ロマンス系を読み始めたのが先月くらいからなのに、 何か凄まじいペースで読みまくってますw
>305 ローリ・フォスターなら、「あなたのとりこ」も結構HOTだと思う。 3編の短編連作集だが。
>>305 読み始めってハマりますよねぇ。
私も去年の夏くらいから読み始めましたが、あまりの読了数に自分で自分に呆れていますw。
他の方が勧めていない、私の印象に残ったhotな作品。
ルーシー・モンロー『その腕のなかで』
これ今年7月に続編が出ていますが、こちらは私にはイマイチでしたけど。
去年読んでこのスレにも書いたんだけど、ロマンスには珍しい○イズリ描写があるんですよねぇww。
事件そのものはチャチだったけど、ヒーローとヒロインはhotでしたよ。
あと他の方も勧めているローリ本は、短篇3作の『あなたのとりこ』も楽しかったです。
『秘めやかな約束』シリーズの『さざ波に寄せた願い』もハートフルだけどhotさも十分でした。
>>303 自分はさくっと一気読みしたよ。
でもヒロイン以外の心情もあっさりだと思う。
個人的には第一作の出来がかなり心配w
というのも第一作のカップルが「再会」にも出てきているけど
たぶん第一作で捕まえた犯人には逃げられるわ、ロマンスお約束の○○○ー○は持ち越してるわで
一体どれだけクリフハンガーな第一作なのかと…
あ、「再会」はヒロイン&ヒーロー以外に2カップル出てくるから
それ故に散漫かつ、心情の掘り下げ不足になるのでは?
と書きつつも、比較的好きな作品なんだけどねw
「再会」てやっぱりシリーズの二作目か、なんか当然みたいに 描写のない登場人物が唐突に出てきたから、??状態だった。 SEP 面白かった、でもストーリーキャラともたくみで練れてたぶん、勢いがない感じがした。 常識的で感情移入がしやすかったけど。 サブヒロインをメインで呼んでみたかった。ここでは賛否両論の「湖に映る影」のとんでもヒロイン好きとしては。 でも今から、順番どおりに読める人がうらやま。
今年出たロマンス文庫を読み返してみたのだけど、スピンオフやシリーズものが 多いことに驚いた。 しかも、原書の順番どおりに翻訳されていないものも多いし。 きっと、初めてロマンス小説を読む人は何から買ってよいのか戸惑いますよね。
う
本のストーリーに入り込めるかそうでないかの1つに、 翻訳家さんとの相性ってのもあるかも。 作者が違うのに何かいい感じで読めて、翻訳家さんの 名前を確認したらああ、この人ね!ってのがある。 慣れってのもあるんだろうけれど、ヒストリカル だと もちょっとその世界を勉強してください・・な人も いるよね。 公爵と侯爵の違い、殿下と閣下の違いとかさ。 映画界の長老である某翻訳家さんが「オペラ座の○人」 の中で迷翻訳をしていて某所で話題になっていたけれど、 翻訳に慣れた人でも言い回しに苦労するんだろうね。
>映画界の長老である某翻訳家さん 彼女は昔からミスが多くて、普通の本の翻訳はできないだろうと言われてるので 普通の翻訳家より実力は下だと思う
ヒストリカルロマンスだって歴史の専門家からみたらなんちゃってだと思うけど それなりに作者は調べて書いているんだと思うのね。 でも翻訳家がさらに不勉強だったら素人目にもなんかヘン、な翻訳でしょー。 せめて我々素人に違和感抱かせない程度の翻訳はしてほしいよね。
エマ・ホリーの「偽りの婚約者に口づけを」、原作では何箇所か作者のミスあったのですが、 (公爵の娘を、ミス・何とかとしていたり、伯爵の弟が子爵になってたり) 翻訳の時に直してありました。 翻訳者が気を利かせてくれたのか、それとも作者の方から申し送りがあったのでしょうか。 ヒストリカルに初挑戦とはいえ、あまりに初歩的なミスだったので、訂正してあってほっとしました。 (向こうの編集さんもその程度なのでしょうかね。)
アリソン・ブレナンの「ザ・ハント」で世にも可哀そうな「当て馬」君発見! ヒロインには振られるは、心身共にぼろぼろになるは、いいところなし! こんな哀れな扱いを受ける謂れはなくて、とてもいい奴だったのに。 そういえば、前作の「ザ・プレイ」でも当て馬君は殺されたし。 この人は結構当て馬君に対して扱いがひどいなと思いました。 今回の当て馬君が幸せになって欲しいなぁ・・・
SEPの新刊が話題になっていますが、ロマンス初心者としては、 このシリーズはどの作品から読めば良いのでしょうか? 少し前に勧められた「キスミー〜」がとても良かったので、 このシリーズも読もうかと思っているところです。
318です。 ちょっとあちこちググってみました。 「あなたがいたから」→「ロマンチックヘブン」→「あの夢の果てに」→「湖に映る影」→「まだ見ぬ恋人」 この順番でOK?
>>318 >>319 SEPのシカゴ・スターズは私も未読なんだけどたぶん順番は
あなただけ見つめて
ロマンティック・ヘヴン
あなたがいたから
あの夢の果てに
湖に映る影
まだ見ぬ恋人
だと思う
>>320 訂正ありがとうございます。
書名はいい加減だわ、シリーズ網羅してないわで、メチャクチャでしたね。
キチンと網羅して下さって本当に助かりました。
>>320 さんは未読なんですね。
過去スレ読むとチラチラ出てくるけど、
ロマンス本を色々読んでいる人も、SEPって苦手というか、読まないって人は読まないんですね(変な書き方ですが)。
322 :
320 :2007/11/05(月) 01:02:38
読む予定はあるんですよ まだ他に読む予定の本がたくさんあるから読めてないだけで。
>>322 私はイブ&ロークがそうです。
読む予定はあるんだけど、既刊数が多いのと、
毎月毎月ドッサリ刊行される新刊を追っかけていると、なかなか手が出ません。
あらすじ読んで、ハズれっぽかったら手を出さないようにしているんだけど。
とりあえず図書館にイブ&ロークは全て蔵書しているみたいなので(新刊もカバーしている)、
落ち着いたら予約者のない1巻からゆっくり読もうと思っていますが。
SEPって、ヒロインががけっぷちで、結構、エキセントリックな行動とるので 苦手な人がいるんじゃない。その点「キスミー・・・」とか、今回の二見とか ヒロイン、わりとまとも。 ここでお勧めだった、三つ首塔、面白かった、ヒロインほんとにひどいめに 会うけど、愛してるって思ったら、地獄のそこまでって言う腹の据わり方にもえた。
>>324 >エキセントリックな行動とるので
あー、これ分かる。
時々あるんだよね。
そこで引っかかって読めなくなる人もいるだろうな、確かに。
「あなたがいたから」でしたっけ、学者ヒロイン。
彼女の行動・行為にも、正直あ然としながら読んだし。
>>323 自分も最近イヴ&ロークを読み始めたんですが、面白いだけでなく、後を引きますね。
勢いがついて止まらなくなって、とうとう原書の部に突入。
イヴの口の悪さを楽しみながら、読んでいます。
残りがあと少しで淋しい。
ハーレクインとロマンス小説との違いは何ですか?
すもうとりと力士の違いはなんですか?
リクエストとクラッシクスの違いはなんですか?
>>324 私もその1人。だから今回のSEPは落ち待ち。
>>327 &
>>329 本当に初心者でお尋ねになっていると思ってお答えしておきますね。
>ハーレクインとロマンス小説との違いは何ですか?
ハーレクインは、カナダのトロントに本社があるハーレクイン社が出している
月刊本形式のロマンス小説です。他のロマンス小説と違うところは、ページ数が
少ない、ハーレクイン社と契約した比較的新人のロマンス小説家が書いている
(ベテランもいる)ということがあると思います。
シリーズもので出されています。
>リクエストとクラッシクスの違いはなんですか?
リクエストは、再販希望がとても高い作品を読者のリクエストなどにより
出版されている作品かと。
クラッシクスはリクエストにある作品ほど人気がないが、再販のないハーレクイン
だから、昔、出版された作品をより多くの人に読んでもらいたいがために出版
されているのでは?
以上、個人的な解釈ですが。
本当に初心者でたずねてるわけじゃないと思うけどね
特に
>>329 は
>>328 と一緒で茶化してるんじゃないの?
ぱぱんがぱんっ!
リクエストは本当に読者の「リクエスト」が基になっているのかなあ?? クラッシクスは、むかしの版権の易しいものを出しているのでは? と思うけど、偏見ですかね。 HQ社のリサーチ能力を信頼してないのでwww
>>322 個人的にはアウトランダーシリーズがそれにあたるかも。
最初の3冊分は読んだんですが、残りにまだ手をつけれていません。
以降のあらすじを読んでみると、展開が精神的にキツそうであるのも一因だったりします。
巨編なだけに、すれ違い期間が長そうとか色々。
歴史の考察も正確そうだし、ロマンス小説の枠を超えた!て感じの作品なんだろう
とは思いますけど。て言うと他のロマンス小説に対して失礼かもしれませんが
アウトランダーシリーズの新刊てまだ出ないんですかねぇ。前作から1年以上
経ってると思うんですが
>>335 >前作から1年以上
邪推ですが、営業成績が本当に奮わなかったんじゃないか?
私は最初の2冊だか3冊(第1部?)を読んだけど、
なんか途中から冗長な感じを受けてしまい、続きを読みたいとは思わなかった。
別れ別れなら別にそれでもいいよぉー、みたいな。
あの頃はロマンス読書歴が殆ど無かったので、ロマンス的お約束も望まなかったし。
>>317 作者の次のトリロジーの最初でヒーローになってますよ
ダイアナの「令嬢と荒野の騎士」を読んだ方はいらっしゃいますか? 感想をお願いします。
アウトランダーシリーズ、たとえがあまりよくないけれど、「アンジェリク」 みたいな感じなのかもしれないね。 ロマンスものだけど、それ以外の要素もあるような…。クレアとジェイミーの ロマンスは前半部で終わっていて、後半部は娘のブリアンナの話に焦点が移って いたりするし…。 最終的には、ジェイミーが50歳を超えるころまで話は続いて終わりになります。 あまりに長いお話で、最終話のラストを立ち読みしたんだけれど、ハッピーエンド というよりは、「長い長いお話が、クレアとジェイミー二人で過去を回想しながら 終わる」みたいなエンディングでしたし…。 あのお話は、クレアとジェイミーが再会するところで終わればよかったんだと勝手に 思っています。後半、二人のその後のアメリカでの人生とブリアンナのお話は、スピン として出せばよかったのではないかと…。
ダイアナ、昨日読んだよ。感想は… ダイアナのマンネリに飽きた人にはつまらないと思う。 まだダイアナ歴が浅くてマンネリにうんざりしてなければ面白いと思う。 いや、まったくのいつものダイアナでした。
二見のロレッタ・チェイス、読んだ方感想聞かせてください。 向こうじゃ評判いいみたいだけど、あまり話題になりませんね。
>>341 各国が、発掘にしのぎを削ってるエジプトが舞台なので新鮮でした。
アドベンチャーですが、ヒロインはありがちな地雷行動をとらないので
安心感あり。ヒーローが秀逸、飄々としてながら、正義感にあふれ、
頼りがいがあり、今までにないタイプ。全体にそこはかとないユーモアが
漂い面白かったです。脇のヒロイン兄も、悪役もキャラが立ってました。
>>342 感想ありがとうございます。
面白そうですね。そこはかとないユーモアという部分が特に気に入りました。
早速注文することにします。
遺跡の発掘というとクリスティを思い出してしまいます。
「甘く危険な香り」ロイス・グレイマン ソフトバンク文庫のやつ、初めて見たのでとりあえず購入。 ものすごく大雑把にいうと、クルージーとかプラム系。 (こういうのなんてジャンルだっけ?) 元の文章のせいなのか訳のせいなのか判断つかないけど ちょっと言い回しとかが分かりづらい気も。でもおもしろかった。 ヒロインとヒーローのやりとりのあまりのくだらなさ(良い意味で)に、 電車の中だったのについニタニタしてしまった・・・ シリーズものの第1弾ということで、今後も出版予定ありだとか。 楽しかったので続編も買うと思います。
カレン・ローズ『復讐の瞳』(早川書房) 去年文春から出た邦訳第一作がお気に入りだったので、かなり期待して読み始めたものの、 メイン悪役女性のキレ方が凄くて、ちょっと気持ちが乗り切れませんでした。 ガーウッドの「魔性の女」とは違った方向性の暴れん坊悪役だった。 前作も確かに痛い描写付き人死満載の、ヒロインはそれに振り回されーの、なので、これが作者の雛形なんでしょうね。 ボリュームもかなりのものでしたが、もう少し整理のしようがあったのでは?とも思った。 そのボリュームの割りに、ヒーローの描写がイマイチ足りない気もしたし。 ロマンスの体裁も残っているしちゃんと描かれているけど、 悪役の暴走ぶりとそれに振り回される警察・被害者をわりと丁寧に描いた「ミステリ」って感じがしました。 次作も早川から出るみたいなので、一応期待して待っているけど。
>>340 私はちょっとうんざり気味だから遠くからそっと眺めることにします。
ダイアナの感想ありがとう〜
扶桑社のブログによると、「誘惑のシーク」六刷まできてるらしい。 編集者さんも、コニー節炸裂なんてかいてるし。 いろんな出版社も、ロマンス本に殺到するわけだよね。 ぜんぜんロマ本じゃないミステリの表紙も、なんとなくロマ本風味だし。 この調子で、どんどんパラノーマルロマンスも訳されて欲しい。 純粋なロマンスじゃないけど、アニタブレイク早く続きが読みたい。
扶桑社はチョイスといい、がんばってる印象がある 読者の好みも把握してる感じするし 値段も他社に比べると安いほうかなー ただコニーものは翻訳者がいつもツメが甘くて、 ささいなミスや表現で物語の世界にひたるのを妨害してる感じ 気になるときは気になるもんね
レンガ社長の3作目が早く読みたい。頑張ってくれ>扶桑社
コニーものは、原書のレベルが高くないだけに翻訳者も手抜きで訳しているのか それとも、レベルの低い訳者を使っているのかわかりませんが、今回の訳もひどかった。 次作Black Knightも同じ訳者かと思うとちょっとがっかり…。 中世ものだから、「獅子〜」みたいなことにならないよう祈っております。 私は、コニーものは別の訳者に今のうちに変えてもらいたいです。
イヴ&ロークとか、ほかのノーラの売れている本ってすごく読みやすい。 出版社が売れると踏んでいるから、それなりの翻訳家を頼むのかな? コニーは原書読みじゃない私でも???と思ったよ
>>336 、
>>339 アウトランダーシリーズ、イヴ&ロークとどちらにしようかと迷ったのですが、
「時のかなたの恋人」が好きなのでこちらにしました。
全巻が出てから一気読みをしようと楽しみにしてたのですが「時の彼方の再会」
以降は主人公が代替わりしてしまうのか(;・∀・)
原書のとおりに出れば、あと9冊ですよね。
日本の出版社はシリーズものでも売れなければ続きを刊行しないので、
発売されるか微妙だ…
大富豪の男性と電話交換手の女性のロマンスの題名をご存知の方 いらっしゃいませんか? 広告を読んで買おうと思っていたのですが無くしてしまいました。
>>353 もしかしてクリスティーナ・ドットの「あたたかい恋」かなあ?
原書房のHPに載ってたあらすじ…
(前略)ホープは留守番電話取次会社でオペレーターとして働いていた。
そこで、ある顧客の執事と電話で何度か話すうちに2人は互いに惹かれあう。
しかし、彼女が執事と思い込んでいる人こそ、
実はギブンス・エンタープライズの若きCEOザックだった。
これだったらライムだからもうすぐ発売日ですね。
>>354 さん
そう!それです!!!
この一週間ほどずっとぐぐったり、アマゾンをウロウロしたり探したけど
わからなくて、、、、。
にちゃんって本当に凄い、、、、。もしかしてロマンス小説のスレッドが
あるかもと思ったら本当にあった上に、興味引かれる作品がバンバン挙がってて、
悶々と探してた作品が1時間足らずで見つかった。
まだ出ていない本だったのですね、絶対買おうと思います。
本当にありがとうございます。
>>354 353じゃないけど、ライムに見に行って来た。
11月はSEPやローリーが苦手なので何も買わなくていいやって
思ってたら、面白そうな内容にリサと共に購入決定。ありがとう。
クリスティーナ・ドットって新しい作家なんだね。大期待。
最近はヴィレッジよりライムや扶桑社の方が好みの作品が多いな〜
355さんようこそいらっしゃいました歓迎します
357さん、355です。歓迎ありがとうございます。 ここ数ヶ月の間にロマンス小説にはまってしまった新参者です。 30冊くらいは一気に読み進んでしまいました、今は同じ本を買わないよう 必死に気をつけているところです。 一回やってしまったもので。(ネットで注文したものを届く前に 店頭で買ってしまった) やっぱりリストでも作ろうかなと考え中です。 またここにもお邪魔させてください。
今更だけど、二見の9月の新刊でバーバラ・フリーシーの「めぐり逢う絆」読んだ。 自分、この人の作品読むの初めてなんだけど、かなり印象良かった。 サスペンスも結構きっちりしているし、ヒーロー&ヒロインの心情も良く伝わってくるし HOTなシーンもHOT過ぎずあっさりとしている。 登場人物が結構いるにも関わらず、しっかり描けているし なんだか中途半端なロマサスが多い中では、結構良作だと感じたよ。 で、前2作を読むか悩んでるんだけど、感想レポお願いします。
出るねぇ、出るねぇ! スーザン・ブロックマン「サムリス」完結編! うれしいクリスマスプレゼントだわ。 でも、12月20日発売なら今年の「このロマ」に入るの?
>360 「このロマ」投票対象のロマンス文庫は、前年12月〜当年11月発売分。 だから入らない。
横だけど、エースコンバットって言うゲームやってて、 思わずスーザン・ブロックマン思い出してしまった。 ちゃんとラブロマンスもあるし。 ゲームの登場人物は、無駄にイケメンなので、ロマサス想像してやってます。 今年の壁投げ本もちょっと聞いてみたい。
>>359 フリーシー作品、私は今回の『めぐり逢う絆』は挫折してしまいました。
原因は単純な勘違いなんだけど。
カバー折り返しに登場人物紹介で、ヒーローをヒロインの「義兄」って表記していませんでしたっけ。
読み出したらヒーローはヒロイン友人の義兄って分かったんだけど、
最初にそういう思いこみで読み出したから、冒頭の再会シーンも「(義兄だけど)近親?」みたいな取り方をしてしまい、
どうものりきれないまま途中で挫折してしまいました。
過去作2作とも読んでいますが、『なにも言わないで』>『翡翠の迷路』かなぁ。
今作挫折してしまった私は359さんとは、多分嗜好が違うと思うのであまり参考にならないと思うけど、
『翡翠の迷路』は途中から登場人物がぐちゃぐちゃになってきて、最後の方は本当に大騒ぎ状態。
正直作品の印象があまり良くなかったので、ちゃんと覚えていないんだけど、これで終わり??ってちょっと思った。
『なにも言わないで』の方は、先入観無しで読み出したので、
ヒーローとヒロインが協力しあって問題解決する「ごく普通のロマンス」って印象でした。
まぁ普通に読めたので、次に邦訳された「翡翠〜」も読もうと思ったわけで。
ただこの作品、ロシア人夫婦が出てくるんだけど、女性の名前が男性と同じになっていてそれが気になってしまいました。
「ウヴァーロワ」は女性名だけど、男性なら「ウヴァーロフ」って変わるのが普通だから。
ついでにこの名前を例に挙げた私は、バレエ好きなので、最後の方に少しバレエネタが出てくるんだけど、
怪我しなくても貴女じゃ多分ムリwって思っちゃって(アメリカ人ダンサーを舐めている思いこみですけどね)。
>>359 意見は色々皆さんあると思うけど、自分の手応えとしては
二流のクルージーがフリーシーもどきのロマ・サスを書くと
「甘く危険な香り」ロイス・グレイマン になったって印象だったなー
フリーシーは結構手堅い良作書くなと思ってます。
3作めが一番とっつきやすいかも。舞台が現代アメリカ限定だしね。
ネタバレになるので控えめにしますが、1作め・2作めは
1世代前のロシアや中国がそもそもの発端となっている話で、
その意味ではプチ・ヒストリカル要素も入っているかな。
プラス、2作目は現代のチャイナタウンで事件が進行します。
ロマンス要素、サスペンス要素ともにしっかりしてますし、
家族愛も込められている作品を書く作家さんだと思いますよ。
365 :
359 :2007/11/08(木) 11:20:12
>>363 さん、ありがとう!
ほんとだw登場人物紹介見ていなかったけど、思いっきり間違えてますね〜
ヒーローがヒロインの『兄』になってます。義兄より酷いw
正しくはヒロイン親友の兄ですよね。
「なにも言わないで」が気なりますが、私もバレエ好きだから「ウヴァーロワ」「ウヴァーロフ」は気になるかも。
それって原作から間違ってるのか、翻訳者が勝手に誤植と思って男性名で統一しちゃったのか
どちらなんでしょうね?
ってやっぱり気になるので、図書館行ってきます。ありがとう ノシ
366 :
359 :2007/11/08(木) 11:21:36
おっと
>>364 さん、ありがとう。
「翡翠」のほうも図書館にあったら借りてきます!
私もフリーシー最新作でおっなかなかいいと思い過去二作買いました。 翡翠〜はまだ読んでいないけど、なんちゃってロマサスにうんざりしていた私には フリーシーはとてもよかったです。これからもどんどん邦訳されて欲しい作者です。 このてのロマサス好きなら、テイラースミスもお勧めです。 沈黙の罪、再販されましたけど、初版のころにハマって邦訳全部読んじゃったです。
>>365 >>363 です。
ロシア名に「ウヴァーロフ」を出したのは、一例です、ちゃんと書けていなかった、ごめんなさい。
『なにも言わないで』に出て来たロシア人夫婦のキャラ名は忘れちゃった。
原書の表記はどうなっているのかな。
やっぱりキャラ紹介、「兄」ですよね。
図書館で借りた本だったので、手元に無いから「義兄」だったかなと、あえて修正をいれたんですが。
私は小説序盤はキャラ紹介を確認しながら読むタイプなので、
冒頭のヒーローとヒロインの再会シーンは、「ぉぃぉぃ実の兄妹で何だよ‥」って引いてしまい、
読み進めるうちに、これはキャラ紹介が間違っているなと気づいたものの、引いてしまった気持ちは戻ってきませんでした。
でもネット系書店の評価を見ると、「絆」が一番面白いってなってますね。
やっぱり私の基準はちょっとズレているのかもしれない。
あと、ど真ん中ロマンスを望む人には、サスペンスとゆーかミステリっぽい要素が強く感じるかも。
そういう意味では、今やロマンスレーベルに半分染まっている二見のミステリって枠はあっているかも。
369 :
無名草子さん :2007/11/08(木) 21:44:47
「強盗こそ、われらが宿命」読んだ人いる? 強盗一味の主人公が押し入った銀行の窓口嬢に恋をするんだが 彼らを追うFBI捜査官も彼女に横恋慕して……というストーリー 一応ミステリーだけどロマンスとしても面白そうじゃない?
バーバラ・フリーシーの1作目のロシアのやつ読んだ。
自分的にはイマイチだったんで、それからフリーシーは買ってないや。
>>360 6作目キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ライム、来月もボウ・ストリートだね。
『アリッサという名の追憶』 (仮)が付いていないってことは、これが正式タイトルかな。 あー楽しみだ。 今年は2冊/年ってことですよね、good job!
刊行チェックついでに、来月は 12/10エリザベス・ソーントン『恋の罠は夜にまぎれて』(竹書房・ラズベリー)も出ますね。 この罠シリーズは、2007年に3部作刊行ってことで、偉いぞ!
二見から出るリンダの『ドロップ・デッド・ゴージャス(原題)』は、チアの続編??? でもって、キャサリン・コールターは、ランダムと二見と地味に人気だなぁ。 年末で二見は刊行日が早くなっているし。 クリスマス前に一杯刊行されますね、嬉しい。
来月の新刊、MIRAから出るSEPは上下2巻なんですね それぞれ薄くて1冊にまとめられそうな厚さだったら怒るよ。。。。 1作だけそんな大長編だとは思えないんだが
女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー 愛と冒険の物語 上・下 ローズマリ・サトクリフ 山本史郎訳 四六判・予価各1890円 サトクリフ全盛期の傑作長編! 1600年前後のイギリスを舞台に、実在の人物ウォルター・ローリーと その妻の物語を通して絶頂期のイギリスを描いた歴史ロマンス! 原書房から出るこれもちょっと気になる。 ヤバイ、年末にかけていろいろ発売ありすぎで困る!!!
読むのがおいつかねええええ。
でも嬉しいラインナップだわ。
>>375 「Fancy Pants」だっけ。
原著が500ページだから、翻訳して700ページ超くらいかな?
確かに一冊じゃキツイかもね〜。
さっき本屋に行ったらライムの新刊出てたから二冊ともゲット@地方都市 週末に読むのが楽しみだー
>>378 自分のところはまだ出てなかったよ(´・ω・`)ショボーン
感想待ってるよー
ライムのクリスティーナ・ドット「あたたかい恋」読んだ。 これ、個人的にはかなりツボw 現代ものとは思えない(笑)美人でバージンなヒロインに 結構メロメロなヒーローで、面白くて本当に一気読みした。 ラストは思いっきりクリフハンガーしていて、早く次出せって思う。 が、訳者変えて欲しい。 最初の方のヒーローと友人の賭の内容も判りづらいし HOTシーンも判りづらい描写があった。 もしかすると、元の文章がヘンテコなのかもしれないけど 訳したときに意味不明になってしまったと想像。 あとは、誤字脱字が多いっす。本当に最近のロマ本は、校閲してないのかってくらい。 いい加減、チェック体制をしっかりしてくれないですかね…
381 :
378 :2007/11/10(土) 18:14:03
クレイパスのボウストリート一作目読みました。 面白かったです。スピード感があって一気読みできました。 私は壁の花シリーズよりこっちが好きだな。 ヒロインは純真で心やさしい絶世の美女ヒーローは危険な雰囲気の荒々しい男。 この設定もツボでした。
あたたかい恋、読みました! 一気読みでした 声フェチの自分には、声の描写が多いのもよかった。 たしかに訳のせいなのか、ひっかかる部分があったのもホント・・ しかし、それを乗り越えられるほどにストーリー、キャラがよかった。 次が待ち遠しいです。
リサ・クレイパス「想いあふれて」読了 ロス卿の話かと思ったら、これは来月刊なんだね。 今年半ばに出たジャック・サマーズビーもどきの話は微妙だった けど、今回の話はよかった。 記憶喪失もの、ヒーローの気持ちが軽蔑からめろめろになるところ、 ヒロインの愛らしさがツボだった。 最近、ロマンス本を読んでも、よっぽどおもしろい作品じゃないと 読み飛ばす部分が多くなってきてたけど、最初から最後まで飛ば さずにノンストップで読めた。 来月刊は「悲しいほどときめいて」でネタバレしてるけど、あらすじを 読むだけでおもしろそう。楽しみ楽しみ。
SEP 「まだ見ぬ恋人」読みました。 安心して読めて、満足感もあり。 ただ、ここでも何度か話題になってましたが、訳がちょっと……。 原書ではもうちょっとテンポがいい会話なんだろうなとか思える箇所が いくつかありました。気になる言い回しもあったし。 確か前作でも致命的なミスがあったんでしたよね。 好きな作家さんだから特にそういう部分を気にしないで浸りたいなあ。 次は「愛はジャスミンの香り」読みます。楽しみ。
「想いあふれて」のヒロイン設定は気にならない? 四季シリーズはイマイチのれなかったので、ボウストリート買おうと 勢い込んで本屋に行ったけど、粗筋にあったヒロインが元娼婦っていうので 買うのやめちゃったよ。
>>385 私も、娼婦設定はちょっと…と思ったけど、読んでみたらすごいよかった。
詳しくはネタバレできんが、娼婦って所は気にせず読んでみればいいと思う
あの〜、真夜中シリーズ三作目って今月出る予定ありましたっけ??? 今日ライム買いに行った大きめの書店(@田舎)で そこは真夜中シリーズを棚に面出しして置いてるんだけど 2作目の横に「真夜中シリーズ三作目 真夜中の天使 11月27日発売予」 (定の字が入りきらなかったもよう) って書店の人が書いたと思うPOPが貼り付けてあったんだけど… そんな予定なかったよね??? ちょっと混乱してます。タスケテ
「あたたかい恋」が売ってないよー ボウストリートは平積みであったのに、3軒探しても「あたたかい恋」が買えない。 読みたいのにー 悔しい。
ひとまず書き込んで落ち着きました。 念のためぐぐったり扶桑社HP見に行きましたが、やっぱり情報なし。 書店には2回見に行ったので自分の見間違いではないのは確かです。 本屋さんのミスでしょうか…ぬか喜びしてしまいました。
>>390 面白いからゆっくり探せよ〜
楽しみは後にとっておく、と思って根気よく探せ!
良作でスレが盛り上がるのは嬉しいな。 私は2作ともまだ未読だけど、俄然読むの楽しみになってきました。
クレイパスの新作読了〜 前作の「とまどい」は駄作だったが、今作は凄いイイ!はぁ萌え尽きたー 「とまどい」は98年作品で、「想いあふれて」は99年に書かれた作品らしいんだが、 どっちの作品にも共通点がチラホラ。あなたは誰…?的展開とか孤児を救おうと する所とか。ただ、今作ではただ奇麗事を言うだけのヒロインではなくてよかった。 前作の反省を活かしたのかな。 とにかくオススメです。
真夜中シリーズ
リサ・クレイパス読了。
実は「悲しいほどときめいて」を
ロマンス初心者の当時は「HOTすぎる」とオフ送りしちゃったんですが
再入手しちゃいました。
壁の花もそうだけど「愛ゆえのHOT」だからOK!ということに
気づきました。次月も楽しみ!!
ライムの「ロマンス至上主義」のセレクトが
素晴らしいですね。「ロマサス」とかではなく
あくまで「主はロマンス」って言う姿勢が。
あとは
>>382 さんもおっしゃってる通り、翻訳部分なわけですが
これはライムだけじゃないから・・・。
ライムの新刊二冊読了。 クレイパスは、正にクレイパスらしい作品って感じで、良かった。 ただ、ヒーローが「以前にヒロインに受けた屈辱を恨みに思って」と 言うのが、「えっ?それだけの事だったの?」って感じがしたのが、 少々残念。前半、ヒーローが度量の小さい男に思えてしまった。 あと、「あら。今回はラブ・シーンは少なめなのね。」と思ってしまった 自分が少々怖かったw 来月のシリーズ二作目を早く読みたいな。 「あたたかい恋」は、ここでの好評の後に書くのは気が引けるけれど、 どうも設定に無理がありすぎるような気が。 留守番電話サービスの仕事の範囲ってどこまで? 仕事中にあんなに他のクライアントの事をベラベラ喋る事務員は嫌だ。 最初にヒロインを好きになれないと思ってしまって、物語に入って いきにくかった。企業買収を生業とする大会社の社長が、30代前半で 全くコンピュータが使えない?ここにも引っかかってしまった。 1960年代位の設定の方が、納得できたかも。
にしてもクレイパスって黒髪短髪庶民ヒーローが大好きだなぁw 黒髪はやっぱステータス…なのかな
>>398 黒髪の男性は、欧米の白人女性にダントツ人気なので、そうなるんだと思います。
ついでに付け加えておくと、欧米の白人女性の理想の男性像は メル・ギブソンだそうです。ここ10年くらいずっと変わっていないらしい。
いまさらだが、ダイアナ・パーマーの「ジェラシー」のヒーローのルックスのモデルは 「私立探偵マグナム」時代のトム・セレックに違いない (ルックスそっくりだし、作品発表当時には大人気だった)
『灼熱の風にだかれて』読了。 「のんきなでくなぼう」ヒーロー最高。
>>402 未読だけど、良さげなヤツだなw。
昨今のヒーローはガツガツしすぎだからな。
404 :
ロム子 :2007/11/12(月) 06:21:48
あ
今までSEP作品はキスミーエンジェルしか読んだ事がないのですが 二見のまだ見ぬ恋人、に手をつけてもストーリーについていけるでしょうか?
ここで「あたたかい恋」の題名を教えていただいた
>>853 です。
おかげさまで読了いたしました。
感想は「いやー、面白かったーーー!!」です。
身分が低い女性と大金持ちの男性の設定だと、女性の方が意地をはりすぎて
その心情(プライド)を追うのに疲れてしまうパターンが多いのですが、
この作品では他の登場人物との小エピソードが万遍なく後から利いてきて、
主人公の心情にばかり執着せず、いろんな人に囲まれた環境の中での
主人公の気持ちの変化がより自然に感じられました。
ヒーローのお金持ちゆえの傲慢さ孤独のエピソードも共感しました。
破綻の無い、よぉく練られたプロットと感じました。
最後は次回への伏線を残しまくりだったので、次回作が楽しみです。
>>405 個人的には、シカゴ・スターズシリーズ最初から読んだほうがより楽しめると思うよ。
逆に、一作も手をつけてなくて最初から通して読めるというのはうらやましい。
>>407 有難うございます。
あなただけを見つめて、から読み始めようと思います。
マデリン・ハンター予想よりもよかった。 ホットだけど愛があって。 でも5部作よりも先にスピンオフを2作も出しちゃうってどーよ?
MIRA のビバリー・バートン ハズレというよりイヤだった・・・・。 最初の5ページで違和感を感じた時点で 読むの止めれば良かった・・・。 口直しにHQのジェシカ・スティール、 パトリシア・ウィルソン、レイ・マイケルズを 乱読中・・・。
>>410 ビバリー・バートンはだんだん惰性で買ってる感じになってきた
ところでした。今作は迷い所だったけど、どの辺が嫌でしたか?
一言で言えばロマンス小説にその描写は不要だろってトコです。 最初の5ページでヤバイと思う方は悪いことは言いません。止めた方がイイです。
>409 前のより良かったね。 ヒロインが前作より好みだった。 未亡人設定だけど、亡くなってから6年もたってるし。 ヒーローに惹かれいる感情が結婚時と違うので、 「夫を愛していなかったの?」とちょっとウジウジするけど、 色々な事情が明らかになるにつれて、 夫がヒロインを選んだ理由とヒロイン自身の感情が重なって、 良い結婚だったんだなぁとヒロインも読者も納得できたと思うし。
>>412 なるほど、アマゾンでかごに入れてたけど、立ち読みしてみます。
ありがとうございます。
「あたたかい恋」読了しました。
>>397 さんが書いておられるように、
個人情報保護の観念すらないヒロインにはびっくり。
そのくせ自分のことは秘密主義。
でも、面白かったですよ。いらいらすることもなく、
最後まで楽しく読めました。お勧め品です。
まさか続きがあるとは思わなかったのですが、
続編も刊行予定ということで楽しみがまた増えました。
416 :
ロム子 :2007/11/13(火) 23:22:48
あ
「あたたかい恋」は、ヒーローがスーパーマンじゃないところが よかったな。機械にありえないほど弱いとか、自宅デートのときに 買ってきたものを手作りと嘘をついて出して、あっさりヒロインに 見破られたりとか。
昼ごろの書き込みで、文章の意味がよくわかってない人いるね 日付違うけど同じ人かも 他の板だったらやっつけられるところをみんな相手してたりする 優しいね
419 :
418 :2007/11/14(水) 18:30:58
スマン誤爆した
ジュディス・マクノート『いつの日か君と』 比較的評判が良いマクノート作品を初めて読みました。 順番通り「パラダイス」から読めば良かったかもしれないけど、まぁ、大丈夫でした。 結構古い作品ということもあり、展開も含めてやや冗長感が‥。 下巻真ん中過ぎくらいで、幸せな展開になるんだけど、そこまでが何とも長い。 一つ一つのエピソードを丁寧に描いているといえば確かにそうなんだろうけど、 今時の展開に慣れている脳みそにはちょっとしつこく感じてしまいました。 でハッピー展開になってからは、確かにハッピーで読んでいて楽しかったですけどね。 ヒロインが誰からも愛される優等生ってのもちょっと出来すぎかなぁ。 これは私がひねくれているせいが大きいですけどね。
>>420 読んでいる時は夢中で読んだし、面白かったんだけれど、
読後の満足感は「パラダイス」の方が大きかった。>「いつの日が君と」
ヒロインが良い子すぎると言う420さんの意見も分かるけれど、
私は(読んでいる時は気づかなかったけれど、よく考えてみたら、
このヒーローって、そんなに魅力あるかなぁ。)と思ったりした。
有名俳優でアカデミー賞監督と言われても、それだけじゃぁ・・・。
雰囲気で押し切られてたけれど、説得力に欠けるなぁ。なんてね。
でも、後半の展開は幸せな気分にもなれたし、好きな作品です。
マクノート、長杉。ぐっとつめてくれたらよかったのにネ
大人の識字云々のところをもっとさらっとやってくれたらと思った>マクノート 大事なことだとは分かるけど、ロマンス本で啓蒙運動せんでも……と萎えた 識字率がほぼ100パー近い日本だから実感わかないせいもあるけど
>>421 >このヒーローって、そんなに魅力あるかなぁ
確かにそうですね。
俳優だっただけに、男前描写は満載だったけどね。
最初の誘拐騒ぎからの逃避行については、何だか長くて長くて緊迫感はないし。
殆どエピローグとも言えるような、最後の幸せ風景は良かったなぁと思うんだけど、
もう少ししぼって1冊にまとまるくらいの濃密な内容にして欲しかったなぁ。
私は
>>421 さんと違って、惰性で一気(流し)読みって感じになってしまいましたよ。
あと実在の俳優や歌手たちの名前って、意外に邪魔だなと感じました。
歴史上の人物が出てくるのは気にならないけど、「現在」実在の人たちってのは、意外に想像力の邪魔。
425 :
ロム子 :2007/11/15(木) 10:22:39
あ
MIRA のビバリー・バートン ロマサスとしては、ロマンスに浸れず、サスペンスとしてはとてもゆるい。 ビバリーバートン、シモのゆるい男を書かせると、リアリティありすぎ。 それが、ヒーローもというところが痛い。前回よりはましだけど。 バイオハザード2と3に出ていたオデット・フェール、ロマサスに出てくる 元傭兵のボディガードのイメージだった。ちょっと私には濃すぎるけど。
>>424 実在の俳優の名前、確かに邪魔だったわ。
アカデミー賞多数受賞!色々なハリウッドスターと懇意!
と言われても「ありえねぇ!」の方が先に来ちゃって。
それぞれの俳優のいい所を集めたようなヒーローってのも出来すぎの感が…。
単なる「作品中での有名なスター」にしてくれれば良かったのにな。
パロディっぽさが、作品にのめり込む妨げになってしまった。
エピローグは良かったな。丁寧に描かれてたので。
イヴ&ローク、とりあえず既刊分を読了。 最新刊のCREATION IN DEAT これまでとちょっと趣がちがったけど、とても良かった。 こんなに長いシリーズなのに、益々面白さが増していってるってすごいですね。 ところで、ロークの髪型ってどんな感じなんでしょう。 後ろで結べるんだから、結構長いのかな。 和泉なんとかさんみたいってことはないですよね。
やぁぁぁん! あんなマザコン、脳裏に浮かばさせないでぇ〜!
じゃあ、セガールとか。
昔のミッキーローク、ああいう長髪じゃなかったっけ?
『灼熱の風にだかれて』読みました おもしろかった〜 少女漫画的王道のようなストーリー展開でしたね。 ヒーローだけが、ヒロインの良さをわかってくれるの、みたいな そういう展開、そういえばあまりロマンスではなかったような気がするなあ と思い、そんなところも非常に満足でした でくのぼうヒーローもよかった!懐が深くて。 どなたかが書いておられましたが、無謀な行動を取らないヒロインもよかったです。
ソフトバンクの「その腕に守られて」見つからない。 ネットで買うかと思って見てみたら、尼でもbk1でも品切れだし…延期ってわけじゃないよね。
434 :
ロム子 :2007/11/16(金) 10:47:20
あ
>>433 すっかり「ソフトバンク文庫」の存在を忘れていたので、気づかせてくれてありがとう。
検索してみたら、ソフトバンク文庫で刊行される作品についての「ロマンス通信」というブログを見つけました。
http://blog.sbcr.jp/romance/ ここを読むと特に延期とは書かれていないので、発売日と実際にネット系書店で扱いが開始される日とに少しズレがあるだけじゃないかな。
>>433 bk1って、予約以外は、入荷前に1〜3wってなってる。
だからしばらくすると、24hになると思う。
>>435 ありがとう。
ソフトバンク文庫の公式、なんかいまいちわかりにくい…。
同じシリーズを短期間で続けて出す、ってのは嬉しいけどね。
>>436 今見たら24hになってたー!
bk1はこういう仕様なんだね。いい事教えてくれてありがとう。
ところでクレイパスの新刊、粗筋のヒロイン属性が苦手な人でも大丈夫ってことは目欄なんですね?
>>438 その通りです。
それがバレる過程も予想通りというか超ベタな感じでしたw
キャンディスキャンプのモアランド伯爵シリーズ最終巻読みました。 ちょっとホラーというかオカルトっぽい要素を 入れるのがデフォなんだね、このシリーズ。 ヒロインが新聞記者ってことだけど、あんまり設定が生かせていない気がして残念。 双子が成長してきていい感じになってきたけど彼らの話はないのね。 だんだんみんな同じように見えてきたからここで終わるのが正解かな。
リンダ・カスティロ「もう一度だけ熱いキスを」サクサクと一気読み 犯人への第一級暴行罪で裁判待ち→刑務所行きを恐れる人生崖っぷち中年ヒーローと 妹を探す実は暗い過去ありヒロイン、行動が計画なしの無鉄砲 ヒロインはいまひとつ魅力に欠けたけど、元刑事なのにボコられちゃったり 自分の犯した罪で人生棒に振ってしまったことを後悔したりヒロインのことばかり 考えて肝心な考えがまとまらないヒーローが人間臭くてよかった 話題にでないみたいだから、あまり人気がないのかな? でも面白かったよ
ロマンス翻訳花ざかりですね〜。今月も読みたいと思った本は、たくさんあった のですが、あまりに数が多すぎで立ち読みしていたら期待したほどでもない作品が 多いことに気づき(というか食傷気味というか…)やはり、いまでは大御所とも 言えるリサ・クレイパス1冊しかまだ買っていません。これだけはハズレなしですし。 あとは、月末のアイリス・ジョハンセンだけだな〜読みたいのは。 ヴィレッジのジョアナ・リンジーは悩んでいます。ヲチ待ちで過去は十分でしたし。 シリーズ物も兄弟が多すぎて、またか…という展開におちいりがちなんですよね。 マロリー家のシリーズは、少々飽きました。 もっと他のジョアナ・リンジーの作品を訳してほしいです。中世ものとかがいいな。
ジョアンナ・リンジーが出るのかぁ。ずいぶん間が空きましたね。 私はあまり好きじゃないけど、人気ありそうなのに。
マロリーシリーズ買ってきました。 翻訳の間が開いてしまって、購買に貢献しないと 残りが出ないかも、と思ったので。
>>441 カスティロは『愛こそすべて』も読んだんだけど、
やたらと(肉体的に)痛い描写が多いんですよね。
今作では、ヒーローが何のひねりもなく前振り通りムショにブチこまれるなど、
ある意味ご都合展開を一切しない作風なのかな。
正直、可もなく不可もなくって感じ。
図書館に象書されるんで読んでいるってとこです。
ヒロインが美人ってだけではねぇ‥。
ただ「愛こそ〜」のヒーローの兄弟が主役のスピンオフがあるらしいので、
それはちょっと読んでみたいです。
446 :
ロム子 :2007/11/19(月) 15:56:27
あ
ソフトバンク文庫 「その腕に守られて」シンディ・ジェラード シリーズものの第1作を出版したところに好印象w 中味は、最近のロマサス本によくある設定。 (何者かに狙われる美人ヒロインと、ボディガードの元軍人ヒーロー) ざっと読んだ印象は、良くも悪くも安心して読めるロマサス本。 なかなか良いんだけど、何か足りない・・・そこそこ楽しめたけどね。 いや、本当に惜しいんだよ。 基本的に好きな路線なのに、何故かハマれないこのジレンマ・・・ 嘆きつつも多分次作も買います。 本に挟まってた、ソフトバンク文庫今後の発売予定 12月 「きみに読む物語」 ニコラス・スパークス <これ、既出版だよね? 2008年1月 「あたしはメトロガール」 ジャネット・イヴァノヴィッチ 話に出てた新シリーズ 2008年2月 「秘密の約束(仮題)」 シンディ・ジェラード ボディガード・シリーズ第2弾
>>447 >「きみに読む物語」 ニコラス・スパークス <これ、既出版だよね?
検索してみたら確かにアーティストハウスパブリッシャーズで既刊・絶版ですね。
でもあらすじ読むと「純愛」もので、いわゆる「ロマンス」とはちょっと違っている感じを受けるなぁ。
「きみに読む物語」って2005年に公開された映画の原作ですね 映画はすごく良かったです
>>448-449 あぁ、それでこのタイトルに見覚えあったんだ。
ソフトバンク文庫は、元々他のジャンルを出してるんだから
非ロマ本として、普通に売った方がいいと思うんだけどな。
マロリーシリーズ読了。ヒロインが確信を持って、 追いかけまくる、というのが徹底しているのが特徴。 これだけ徹底しているのも珍しい。私はおもしろかった けど、万人受けするかな?
マロリー一族最新刊、読んだ。以下ネタバレなので改行します。 今までで一番面白かった。いやそれより、今までのロマンス読書歴で ここまで猪突猛進のヒロインにお目にかかったのは初めてかもしれません。 ヒーローにちょっと同情したほどですよ。訳者の方のあとがきにある「タックル」が的確すぎて笑いました。 しかし個人的にはヒーローがヒロインの迷惑顧みず強引に迫る話は苦手なのに、 逆は心底から楽しめるとはどういう事でしょう。描写や設定がうまいのかな。 何せ、前巻で初登場した時点で既に、この人が恋に落ちたら面白い事この上なくなりそうな予感を 十二分に漂わせていた男がヒーローですものね。ジェームズとの因縁の対決の行方も楽しませていただきました。 伯父叔父さん達も変わらずでそれもまた嬉しかった。 がっ、私のお気に入りのジェーソン伯父さんが名前だけの登場とは。一族のお祝いに長男が駆けつけんとは何事ですか。 でも次は息子のデレク君の出番のようですのでその時こそは出番があると良いと思います。 あ、タイシは次巻以降、何食わぬ顔をしてウォーレンの部下になっているのを希望します。彼はいい人だ。
半ば惰性で買ったマロリー家新刊…いや〜やられた! 既刊の中で一番気に入りました。 他の皆様同様に、ヒロインの突っ走りには目が点 でしたが、あそこ迄揺るがない信念は、いっそ 清々しかったです。 嵐のシーンにトキメキました!
マロリー家好評ですね。私は、1作目2作目と読んできて、悪くは無いけど 続刊を読むほど好きではないなぁと思って3作目をスルーしてたんですが、 4作目は買おうかな。
キス・キス・キス第3弾読了。マッケナ目当てで買ったんですが、結果は…orz 第1弾と第2弾の短編は好みだったのに。以下少しネタバレなので改行。長文スマソ 最初の設定からして無理があったような。とるものもとりあえず、ダメ男 の元からボロトラックで逃亡。手元にわずかに残ったお金をカジノにつぎこみ、 1発当ててやろうともくろむヒロインてw ヒーローもヒーローで、何日間にも渡ってトラックをひたすらバイクで追走とか 怖すぎるっていう。衝動的に結ばれた後もヒロインはかたくなで、一旦ケンカ別れ。 その後、一人寂しく大自然の中の露天風呂に入るヒロイン。そこへ物音が。「ヒーローだわ!」 とピンと来たヒロイン。そこで、音の聞こえた方向に向かって胸を持ち上げたり 股を広げたりのショーを繰り広げるとかw なんかもう、そこに現れるのが実はヒーロー じゃなくて見知らぬ変態男とかだったらいいのにとか思っちゃいましたw 心理描写も乏しいし、個人的には駄作としか…
個人的意見ですが、マロリー家の面白さは 4>3>2=1です。最新作がいちばん面白かった。
458 :
454 :2007/11/20(火) 18:22:49
>>456 そうなんですかー。1作目は鬼畜系のヒーロー、2作目はかたくなな東北弁
ヒロインがちょっと苦手でした。それより3作目がいいなら3作目も読もうかな。
ありがとうございますー
マロリー家の長兄夫婦。 妻は形だけの仮面夫婦なんですかね? 息子と引き取った姪の為に妻を娶ったような話だったけど、それは 何だか失礼な話だよね。 デレクの話の時にでも妻の立場から見た話を読んでみたい。
>>454 ぜひ3作目を先に読むべき。
今作品の序盤は3作目の後日談って感じで始まります。
ジェームズとヒーローの確執を十分理解してからお楽しみください。
>>459 もしも仮面夫婦だったら、あの長兄が、妻になって欲しい人に、子供の母親代わりの役目だけを
望んでいる事を、結婚前に知らせない事はない、と思いたい。
ただ、一家のカラーに合わない人は徹底して登場しない気がするので、
デレクの話でも義母の存在が一行ぐらいで片付けられそうで怖い。
もしも仮面夫婦ではなったけれど、何らかの事情で疎遠になっているのだったら、
新作はデレクの恋物語と、長兄夫婦がよりを戻す話とが平行しても面白いかも。
やばい、マロリー家の新刊ほしくなってきたw
立ち読みしたかぎりじゃ、そんなにいいとは思わなかったな。 やっぱりちら読みはよくないな。
マロリー家の長兄夫婦。 妻は自分の子供も欲しかったけど、夫にそれよりも息子と姪の 世話が大事と取れるような暴言を突きつけられて、大ショック。 おまけに息子と姪>妻と位置づける言動が無意識によくある。 それが元で夫婦に溝ができるが、夫はその理由がわからず、 反対に妻を批判(実は妻に惹かれているけど、自分では気付かず)。 ロマンス小説によくありがちなパターン。 とかだったら笑えるw 新作ヒロイン、何だかんだ言っても可愛いな。 ヒーローを信じきっている嵐のシーン、良かった。 二見のジョハンセンの新作が楽しみだけど、前回の新作が 物足りなかったからちょっと不安だ。
キス・キス・キスが個人的に不発だったので、口直しにと取り置きしておいた クリスティーナ・ドットの「あたたかい恋」を読んだ。 いやー面白かった!他の皆さんが言ってたように、訳が微妙だったり誤字が多かったり したけど最初から最後まで楽しめた。気になるところで終わってるので次巻が待ち遠しい! つか後半でのヒーローの求愛行動が面白すぎたw ヒロイン(ホープ)にノーパソを送りつけて、そのパソコンを立ち上げると画面に ヒーローの顔が現れて、「ホープ、愛してる。結婚して欲しい」てささやくなんてw 実際にやられたら「…」て感じだが、小説だからオッケー…かなw
ヴィレッジのHPが更新されていたのだが、 『アリッサという名の追憶 上・下』 スーザン・ブロックマン 上下巻ですか… 既刊分より分厚いので分冊にしたのかな?
>>465 友人が女同士の温泉旅行先でもちょっとだけ仕事をしなくちゃいけなくて
ノートパソコンを持ち込んだのだけど、なんとはなしに皆で友人の
ノーパソが立ち上がるのを見ていたら、彼女の夫のUP写真が壁紙に!
友達が真っ赤になって「やられたーー!」と。
彼女が知らない内に旅行に行く前に旦那さんが変えたみたい。
その頃独身組だった私達はそのラブラブぶりに当てられたから、
あたたかい恋で、その設定が変えられないようになっているってところで
笑ったよ、自分が憎からぬ男性からそんなことされたら題名通り
離れていても暖かい気持ちになれそうなんだもん〜〜。
468 :
ロム子 :2007/11/21(水) 23:51:59
ち
>>466 京極夏彦を考えたら、余裕で1冊でイケるだろうになぁ・・・
2冊に分けて儲けよう!という風に思えてならないw
でも、京極って、ありえない厚さだよ。 ラズベリの「愛は後悔しない」読んだ、ものすごい破綻もなく 及第点だけど、もう内容忘れかけてるくらい印象も薄い。 ソフトバンクのほうは途中だけど、これもまあまあ、ラズベリよりはちょっといいくらい。 誰か、ヴィレッジまで買おうとしてる私を止めてくれ。
買うんじゃない!!
京極の厚さでも製本できるんだから、一冊にしてほしいわ。 「シャーブルックの花嫁」面白かった。 傲慢すぎるヒーローが微妙に抜けててほほえましく笑える。 (ヒロインからしたらたまったもんじゃないだろうけど) 「尼僧院から来た花嫁」を思い出した。
473 :
無名草子さん :2007/11/22(木) 18:49:22
>>470 買うんじゃないっ!
あなたは買わない〜 買わない〜 買わない〜
>>470 でも原書のページ数で、トラブルシューター4作目の1割増しだから
1冊にしても京極ほどの厚さにはならないとおもうんだよね。
Out Of Control 460P
緑の迷路の果てに 722P
Gone Too Far 500P
アリッサという名の追憶 800〜850Pくらい??
魍魎の匣(文庫) 1060P
・・・あぁ、死ぬほどくっだらないこと調べてるw
死ぬほどくだらくはないって。 でも個人的に京極ほど分厚いと持ちにくくて読みにくいので 分冊してくれたほうがいいかな?
季節的にかなり気温が低い状態なので、 あんまり分厚いと、読んでいるときに本の背中がパカッと割れちゃうんだよね。 暑い時期だと、本を閉じている糊も良い感じに柔らかくなっていて扱いやすいけど。 でも1冊の方が確実に割安なわけだから、お財布的には1冊にして欲しかった。
わたしは本二冊分の値段でもいいから、一冊にまとめてほすい。
>>472 あれは製本屋の意地を見る、という楽しみがあるのだけど
扱いにくくてしょうがないわw
SEPとジョハンセンを一気読みしてみた。 SEPのヒーローはお金持ちで自分に自信ありの傲慢俺様ヒーロー。 しかし、根っこのところはお子様な部分が多々残っていて、 強気で自立心ありのヒロインからしっぺ返しを受けて自信喪失、 神経ボロボロ・・・ 見下していたヒロインによって初めて大人に成長させてもらったね!って感じ。 反対にジョハンセンのヒーローは、ヒロインに出会う前に色々な 経験をしていて斜に構えた捻くれた性格でありながらちゃんと成長した感じ。 そして、思い込んだら自分を抑えてもヒロインを守る、守る、守るw しかし「光の旅路」のヒーローはお子様だったな。 ああ、でも大人だな〜と思ったヒーローも、よく考えたらこ・ど・も だったりするんだよね。 所詮は男は母親と同じ女性には敵わないってことか。
>SEPとジョハンセンを一気読みしてみた。 この一言に、もう二見のジョハンセンの新作が出たのかと小躍りしましたが… 「光の旅路」だったのですね…。ちょっとがっかりです…。 新作が楽しみな自分です。
今年も炎と花の人出なかったのが寂しい 密かに待ってるんだが
私も待ってます@引越しでウッディウィス手放した人。 半年に一回位ぽつんぽつんでいいから出して欲しい。 売れると思うけどなぁ
>>482 >半年に一回位ぽつんぽつんでいいから
半年に一冊は、ぽつんぽつんではないよw。
ラッシュと言ってもいいんじゃないかな。
そんなペースで出版されたら未読者としては、喜ばしいことだけどさ。
続きが読みたいもの 「満月と血とキスと」だったっけ、早川の、ほとんど放置プレイ 「赤い靴の誘惑」これはいつかでそうだけど、 あと、アニタブレイクの続き、年末に期待したけどでなかった。
そろそろ時期ですので、このロマの投票を受け付けますね。 「このロマ」投票対象のロマンス文庫は、前年12月〜当年11月発売分。 投票方法は、お一人10点の持ち点で、何冊でも好きなように配分。 投票期間は、12月25日まで一か月間。 ではまったり投票どうぞー↓
>>485 乙です!
ウッディウスって版権が目茶苦茶高価だから中々出ないのかなぁ。
「炎と花」だって、1冊で余裕でまとめられるのに2冊で出してたし。
ウッディウスの最後の作品(2〜3年前に書かれたものだったかな?)の書評を アメリカ版amazonで読んでみた。 どうもそれによると、「初期の作品の方がよかった」とか「絶頂期の勢いがない」 とかの感想が多かったな。やはり、70年代〜80年代が絶頂期だったのでしょうね。 その時期のもので、サンリオから出ていない炎と花の続編とかぜひ出してほしいです。 版権、高いのか…、知らなかった。
炎と花出た後に誰か電話して他のも出してくれるのか聞いてくれたって書き込みあったよね。 そしたら検討中ですとか回答きたとか書いてあった気がするけどあれから既に2年?
確か、このスレの上の方でどなたかが書いておれらましたが、 リサ・マリー・ライスの真夜中シリーズ第三弾が 、やはり27日に 出るみたいですね。(山小屋さんの書き込みで発見。まだ 扶桑社のサイトには載っていませんでしたが・・・。) いや〜、楽しみですわ。
PCなしの携帯1本のミーには皆様の書き込みだけが頼り。 情報有り難うございます。
>>489 ホントだ。
文庫発売予定には載っていないけど、
7&yで扶桑社11月〜12月刊行予定もので検索かけたら11月発売で引っかかってきた。
『真夜中の天使』 L.M.ライス 900円
書き込みがなかったら気づかなかったと思う、ありがとう。
>>489 情報ありがとうございます。
>>389 に書き込んだ者です。
ライムが出た直後のタイミング悪い時に
微妙にイタイ書き込みしてしまって反省してたのですが
誰も他に知ってる人いなかったので
やっぱり本屋さんの間違いかなぁとがっかりしてました。
本当に出るとわかってすごくうれしいです、ありがとうございました。
493 :
ロム子 :2007/11/25(日) 23:59:58
ノシ
489です。
何気なく書き込んだ情報なのに、
喜んでもらえる人がいて嬉しいです。
>>492 以前にレスしてくれていた方なんですね。
あの時「おぉ〜!こんなに早く三作目が出るの!」と、
喜んだので、印象に残っていたんですよ。
しかし、不意打ちの刊行ですよね〜。
レンガ社長の一作目が好評だったから、
こんなに早いペースでの刊行なんだと思うのですが、
それにしては宣伝と言うか、情報が少なすぎる・・・。
でも年内で3部作全刊行ってエラいぞ、扶桑社! 2作目は私的にはややパワーダウン感があって、 3作目は当然未読で、このロマに入れるのもキツそうだけど、 この出版ペースだけは褒めてあげたい。
MIRAはハーレスレかな? リンダのクリスマスの青い鳥とかいうやつあり得ない設定だったから違和感あった 偶然小児科医に助けられて高卒離婚したばかりの人を一目ぼれ 友人母親祝福ってアメリカのが差別凄いんだろうに
MIRAってハーレスレかどうか迷うよね 文庫だからこっちでよさそうだけど、ハーレクインの再刊ものだったりするもんね
なんでハーレ文庫があるのに、ハーレの再刊ものをMIRAで出すのか、と。 MIRAオリジナルで出た作品は、迷わずこちらに書き込むんだけどね。 ハーレ文庫は、ハーレスレに行った方がいいのかな、と、ちょっと考えてみた。
同じ文庫売り場にあるし、ハーレ文庫はこっちでもいいんじゃない? 買って読んでもハーレクイン文庫って気がつかない人もいるだろうし
『甘く危険な香り』ロイス・グレイマン
>>344 さんが書いているように、微妙に言い回しが???な部分もありましたが、概ね楽しく読めました。
完全にヒロインの一人語り(一人称)で展開していくので、余計に???に感じるとこがあったのかも。
それでも読み通せるのは、語り口がちょっと自虐的とゆーか、一人ツッコミみたいな楽しさがあるせいかな。
同じ時期に読んでいたリザ・ウンガー『美しい嘘』が、完全に女性版ハードボイルド的な一人語りで、ちょっと辟易としてしまったのと好対照でした。
作品とは関係ないけど、ソフトバンク文庫って活字が大きめで、1行あたりの文字数が少なかった。
ついでに紙質も、ハーレみたいなちょっとフカフカ系で、時間と共に黄ばみそうな悪寒‥。
竹書房のラズベリーブックスは、ツルっとして綺麗な紙だね。 初めて手に取ったときに「お?」と思った記憶がある。
ロビンマッキンリー楽しみにしてるのに情報が全然ない。 ほんとに出るのかな。扶桑社だし。
サンドラ・ブラウンが一月来日する件
リサ・マリー・ライス「真夜中の天使」 まだ出ていないね。 もしかして12月27日の発売なのかな?
今年はこのロマ投票に参加しようと、買っては積読だった本を怒濤のごとく読書中 が、が、読まなきゃよかったー!! 「ゆらめく炎の中で」 あー、読書熱が削がれた・・・ まだまだ未読本あるのに・・・今年は参加したいよお・・・
「真夜中の天使」はちゃんと2007/11/27と、密林でなっているけど、密林でもまだ予約注文の状態。 bk1は検索にも引っかからない。クロネコは2〜3日で出荷となっているから、まだ各ネット書店でも入荷待ちの状態なんだろうね。 今、DSのDQWにハマっているからすぐに読みそうにも無いのでいつ着いてもいいや〜と、密林で予約して買おう。 田舎だから書店に並ぶのと同じくらいに着きそうだよ。
扶桑社文庫は、月末といってもほぼ翌月頭に並ぶ感じだなぁ。 配本がちょっと遅めなんですよね。
待たされると、試し読みしないで慌てて買ってしまいそう。
「真夜中の天使」もジョハンセンも、職場の近く(都内)ではもう売っていました。 大手の都内の本屋さんには、今日のお昼ごろ並んだ模様。
ロビンマッキンリーもでていましたよ。表紙がロマ本と違うのでご注意を。 2冊でした。
マッキンリーじゃなくて、マッキンリイにすると検索に引っかかりました。 bk1ではまだだけど。
>>509 えっ、もう出ていたのですか?
紀伊国屋書店で検索しても未入荷でしたので、
今月は出ないかと思ってました。
うちは最北なので3日後くらいにならないと店頭に
並ばないだろうな(´;ω;`)
>>509 わ。もう出ていたんですね。流石、都内は違うなぁ。羨ましい。
会社の帰りに本屋をハシゴしてみたのですが、見つからず。@大阪
@千葉もまだ
うわ。尼の「真夜中の天使」在庫切れ! 予約分が全部出たかな?
夫に買ってきてもらう→中を覗き読み→「うわっ!エロ本読んでる」 ってなるよね?きっと… 尼をポチるしかないかな
尼の「真夜中の天使」の在庫復活してるね 朝は在庫なしになってたよね
レンガ社長は出ているのだろうか?
「真夜中の天使」GET!! 期待が大きすぎてページが開けない〜www
お。いいなー。私は尼にしたからまだ読めない 通販だったらbk1にしたほうが早かったかなとちょっと後悔
「真夜中の天使」ざっと一読 前2作より100頁ほど長かったです、勿論メンバーは全員揃って登場しています そしてhot度も超越しておりました・・・家族の前で無表情を保ちながら 読み進めるのが大変でした とっても戸外では読めませんわ、コレ サスペンス部分は本当におまけでしたが、読んでいてコワルスキが いじらしくて涙腺ゆるんじゃった 何度も言いますが、とにかくhotです、訳者さんは翻訳しながら 言い回しとか大変だっただろうなーと思います 正直なところ、内容の感想をどう書いたらよいのか私はわからないので 他に読まれた方の感想他を読んでみたいな〜
>>522 >家族の前で無表情を保ちながら
家族の前で読むなよw
524 :
無名草子さん :2007/11/29(木) 01:57:43
新しくでたジョハンセン、ゲット。 私が読みたいってここで以前書いた 「ライオンズブライド」の邦訳でした! 中世ヒストリカルで彼女の代表作だそうだから読むのが楽しみ。 「真夜中の天使」はまだ本屋になかったわー
「真夜中の天使」密林で予約しようかな〜?と書いた506です。 あのあと、すぐに予約して、たった今「発送完了メール」来ました。 これから本屋@甲信越地方と密林の予約とどっちが早いか検証しに本屋に行ってこようかな〜と。 暇人ですねwww たぶん密林は明日着くだろうな〜都内が羨ましいです。 家族の前で読めますか?私は無理だ・・・。
真夜中とジョハンセン買ってきました。in福岡 バス、お昼、駅構内・・ww で真夜中読み終わりました。
真夜中、私も読んだ。 もうね、サスペンスとか期待しちゃいけないw 約460頁中、多分300頁くらいはヒーローその気になりっぱなしwww ヒーロー&ヒロインの駆け引きなんつーものもなし。 ひたすらお互いメロメロ状態で、ある意味清々しいとさえ思うw でもたぶんローリ・フォスターやマッケナより描写は大人しいような気がする。 あまり直接描写がないというか。 が、もしかしたら私が麻痺しただけかもしれない罠
レンガ社長、キタ━━━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━━━!!!!
レンガ社長って猪突猛進型でテクニックは3人中ビリではないか・・と疑問が
きついのをやってやるって、どんなんだろ…
ダグラス、シンシティのミッキー・ロークのような感じだろうか?
レンガ社長カップルが、一番共通点がないような。 ダグラス&アレグラはコンサートにデートに行けるけど。 バド&クレアは料理の練習でも。 レンガ社長は何処にデートに行くのかな?
いや、もう外科手術でスザンヌに張り付いちゃってますからw社長は
そういえば、スザンヌの某爆弾発言に対する社長の反応が知りたかったなぁ。 いきなりエピローグで、「6ヶ月後」に飛んでいたから。 残念だw
真夜中の天使、一気読みしました。 う〜ん。3作目ともなると、余りにもワンパターンすぎて、 少々飽きた感じがしてしまった。 SEAL出身の(バドは違うけれど)有能な戦士が、美人に一目ぼれ。 メロメロ。会ったその日にベッドイン。それも一晩中どころか 何日でも続きそうな勢い・・・。ま、偉大なるワンパターンで、 そこが良いのかもしれないけれど。今回、ヒロインが失明していて 保護欲をかきたてるってところが、元病弱だった二作目のヒロインと 重なって、余計に似てるような印象を受けたのかもしれない。 あと、レンガ社長夫妻が幸せなのはよく分かったから、 もう少しバドとクレアの熱々ぶりが見たかったな。
じゃあ、3作でお腹いっぱいだね。
しかも3組とも短期間で結婚w まぁ真夜中シリーズは内容云々は覚悟した上で皆買っているでしょう。。。 その点、エロエロでもマッケナはまだ内容があると思う。
賛否両論のようですが「真夜中」はあれでいい、に1票。 あまりにバカなヒーローたちに思わずニコニコしてしまいます。 脱水しないか真剣に心配してる今作ヒーローもなかなか傑作でした。
どのくらいのスピードで読み終えるのでしょうか?
3作目はまだ読んでないけど、レンガ社長はテクニックはないけど 持続時間はある!ハズ
>>540 真夜中は一昨日購入して、昨日の夜読み終えた。
読んでいたのは正味3.5時間くらいかな。もう少し短いかも。
543 :
無名草子さん :2007/11/30(金) 00:32:08
>>542 早い!すごいなあ。有り難うございました。
本筋と関係ないから聞いちゃうけど、アレグラがコワルスキと出来てる事を告白した時の スザンヌとクレアの微妙な含みってなんだったの?
ジョハンセン読了。 中世と十字軍好きにはたまらない作品かも。 ちょっとコニー・メイスンっぽく「なんちゃって」が入っていますが、 まあ、ロマンス小説だしうるさいこと言わずに中世に浸れる作品です。 ミシュランつけるなら、3つ星ってとこかな?
ミシュランいいかも! 真夜中の男 ★★★★ 真夜中の天使 ★★ こんな感じ!
お嬢さん、ミシュランの星は3つまでですぜw
>>547 最後の★は、社長が飛ばしたレンガの欠片かもしれません。
真夜中の天使、読了。 前回よりヒイロンに好感がもてるので良かった。 以下ネタバレ含む 最後の刑務所でのことは社長が処理したのでしょうか? ダグラスは負傷中だし。
550 :
無名草子さん :2007/11/30(金) 13:56:05
刑務所内にヒロインのファンがいたに一票
そういえば、事件が解決したときに無傷だったのはレンガ社長だけか。 とりあえずピンチに強い、一番役に立つ男だなw
>刑務所内にヒロインのファン そこまで考えてなかった。確かにありうるね。 てっきり、ホルモン状態不安定なスザンヌがアレグラのことで 「こんな男、死んだら良いのに」と怒ってて、実行してしまった社長を想像したw
ロビンマッキンリーの新刊、どうでしたか?
>>544 やっぱコワルスキが強面で男前じゃないから?
こんなんでいいのぉ??みたいな(笑)
みんなはやっぱりレンガ社長が一番なの?
私はこの3作目が1番好きかも。。。
コワルスキがもう少し男前だと良かったんだけど
脳内で勝手に「コワルスキが醜いと思い込んでるだけ」と
変換いたしましたww
>554 自分は、 1作目(やっぱり笑劇でしたw)>3作目(ヒーローが健気)>2作目(ヒロインでマイナス) かな? キャラとしてはレンガ社長が一番突き抜けてるw 2作目、3作目に出演して、一番おいしい部分をさらっているし。 早く登場したからそれだけ得している気がする。
笑劇w たしかにあの持続力は笑った(それか)
とっくに既出かもしれないけど、1作目の「真夜中の男」を舐めるように読み直していたら 「真夜中の誘惑」が本筋で「真夜中の男」がスピン作だったと気が付いた なんとなく妙に納得するものを感じました 「真夜中の天使」アレグラは3人のヒロインの中で1番清純さを感じる雰囲気なのに 実は1番経験有り、、なんですね でも欧米女性の経験人数は少ないっていったい何人くらいなんでしょ、気になるわ
>>553 個人的には良かった。
ヒロインも一筋縄ではいかない、ちょっとダークなシャンナ・スウェンドソン
ヒーローもミステリアスすぎて、おまけにヒロイン一人称で、気持ちがわずかに分かるだけ
でも、そこがものすごくどきどき、それからヒロインには別に恋人あり、でもあんまり二股って
感じじゃない、ヒーロー最初はほんとに人外っていう感じが強すぎて。
ヒロインの作るパンや焼き菓子がおいしそうで、おなかすきました、特にシナモンロール。
不気味な世界と、しっかり地に足の着いたヒロインのおいしそうな世界の対比に不思議な魅力がありました。
>>558 553じゃないけど
以前の作風(ダマール国物語)が好きだったし
書店でざっとみたところヒロイン一人称に引いたうえ、
なんとなくヒーローとくっつかなげだったからロマンス小説じゃないと思ってたよ。
シャンナ・スウェンドソンっぽいなら読んでみようかな。
>>558 553です。
ありがとうございます。
興味があったんですが今月買う本が多くて迷ってました。
今度、買いに行ってきます。
12月はほしい本、いっぱーい! 真夜中シリーズは保存本にしますか? みんなスペースはどうしてるの?
怖い顔スキーなので3作目は保存 レンガ(笑)1作目も保存 全員カップル登場してるので2作目も保存
真夜中のダグラス=ヴァル・キルマー(トップガンのアイスマン)と脳内変換しながら読みますた
自分はダグラス=マット・デイモンを二まわりでかくして鼻をオーウェン・ウィルソンに 付け替えたイメージ ダグラスの自己評価だと相当のキモ面とみられるがどうなんでしょうね
ジョハンセン新作。 ヒーロー、そんなプライベートなことを 若いお嬢さんに見せちゃいけません! でも、この人の作品にはそれに近いシーンが あの本にも、あの本にも・・・ でも、話は面白いんだよね。
ジョハンセンのヒーローは、自分が事をやっている最中を 第三者に見せたがるw
えっ!!他の女とやってるのをヒロインが目撃ってこと?
>>567 いろんなモヤモヤがあって、ヒロインに見ろ!と強要w
ランダムハウスのコールターの新作は買いですかね?
読まれた方、感想をお願いします。
ジョハンセンは合わなかったので手放したから、タイトル解らないけど、 「お姉さんが希望したから〜」っと、娼館のお姉さんとやっているのを ご友人ご一同に披露していたのはどの話だったっけ?
>>569 さんの読むと、とてもロマンス作品とは思えないよw。
ジョハンセン、未読作品が多いんだけど、なかなか楽しそうだな。
読むのが楽しみ。
ホテルのウェイターに見せつけたのもあったよね。 椅子に座って対面座位のような格好だけど服は来てるから 抱き合ってるだけにみえるけど、やってるやつww 風のペガサスか女神たちの嵐かのどっちかだった記憶。
572 :
sage :2007/12/02(日) 20:24:06
あげてしまった。すみません
574 :
無名草子さん :2007/12/02(日) 23:16:17
. _, ,_ 。・゚・(o゚^ω^゚o)・゚・。
1月にMIRA文庫から、サンドラの「シルクの言葉」が再版されるけど、旧訳のままかなぁ? 原書読みさんによると、かなり端折られているらしいけど。 「失意の向こう側」も旧訳のままだったから、完訳は望み薄か… orz
ハーレクイン編集部は「失意の向こう側」と「シルクの言葉」が抄訳だったことも知らないと思う 新訳は金かかるからやらないのがハーレクインクオリティ
ランダムハウスの「戦士と美しき人質」 ヒロインを貶めるはずが、いつの間にかヒロインに メロメロだし、当たり前のようにあれこれ世話をするし、 最初の印象と最後のギャップに・・・w とにかく強いヒロインにあっぱれ。
コールターとジョハンセンは買いかな
サンドラは集英社で新刊14日出るね。 しかも2/1に初来日で林真理子と対談に300名後招待ってあったけど応募しようかな でもハガキがないんだよなあ
ジョハンセン作品未読なので、新刊買ってみようと思うんだけど ヒロインと関係してからは浮気はしないのかな?
韓国ドラマの「私の名前はキムサムスン」を見ていたら、これって そのまんまロマンス小説だよな〜と思った。 ヒロインに嵌まってしまってしまっていることに気づかないヒーロー。 ヒロインに匂わせるような言葉を口に出しながらも、他の女にも目が 行っているヒーロー。 何とも思っていないさ言いながら、他の男がヒロインに近付くのが 気に食わず、その男をこき下ろしたり殴ったりするヒーロー。 強気なヒロインから別れを切り出されて感情丸出しですがり付くヒーロー。 俺様で傲慢で子供な部分がいっぱいのヒーロー。 あの作品にもこの作品にも出てくるw
>>581 まだかの国のドラマ見てる人いるんだ・・・。
一作目は懐かしー、と見たが二作目以降はもうあのこってりにげんなり。
記憶喪失、兄弟疑惑、失明、事故、死の病、いったい一本にどれだけ詰めてんだよ。
おんなじようなストーリーばっかだし。登場するヤツがやたらぎゃーぎゃー泣くのも嫌。
あれをロマンス小説の部類に入れてほしくないな。
おなじこってりでもレンガ社長のがいいよ。
わたくし妙齢のオナゴ。周囲から「韓国すきでしょ?」って感じでいわれるんだけど、別に興味ない。 なんでそんなこと言われるのかわかんなかったけど、 近所のビデオ屋の○流コーナーで棚にひっつくように見ている同年齢の女性を見てハタと気がついた。 中年オババ、デブ、食い込み方がちょっと怖い・・・わたしってそう見られてるんだってショックだった。 ○流こは好きじゃなくてもハーレやらロマンス棚の前で同じことしてるだろうから 廻りからはそう思われてるんだろうなあ。
活字中毒でロマ好きであることも会社で公言してるけど、韓琉ファソと誤認されたことはないよ
>>581 「キム・サムスン」は少女マンガだと思ったけど
そういえばあて馬くんをすぐ殴るお子様ヒーローだしロマンスっぽいといえばそうかも
書店や古本屋のロマ・ハーレ本コーナーで中年デブばばあな感じの人って見たことないけどな 世間ではそう思われてるの?
いるよ。 古本コーナーだけど50から70歳くらいの人にハーレ棚でよく会う。
流れぶった切りでスマソ。
今SEPの公式サイトで、メーリングリストに登録した方限定で「ロマンティックヘブン」
のエピローグを公開するキャンペーンみたいのをやってるんですが、登録しても
メールが来ないっていう。誰か、他に登録した方はいませんかねぇ…
http://www.susanephillips.com/
>>582 私は韓国ドラマは全然見ていないけど、どれも同じっていう点では、
ドラマも見ず、ロマンス小説も読まない人から見たら、似たようなカテゴリなんじゃないかな。
ハーレはもっと近いかも。
流れきります。 今月のヴィレッジから出るローリ作品『聖者の夜は謎めいて』は、 前作「さざ波〜」に登場した賞金稼ぎクンの話なんですねー、楽しみ〜。
>>589 ソレはいえる。
だが一冊のロマ、ハーレ本に記憶喪失とシークレットベビーと
ファンタジーとヒストリカルやらシール物が混じっていても読む気する?
加えてアジアんじゃ、なんか身近でぬかみそ臭くてロマンスとして読めないっす。
同じ様なストーリーばっかりでも好みの「匂い」ってある。
別に汚く読んだ訳じゃないのに、本が黄色く一部なるのは何故なの?
本のどこ? 小口なら日焼けじゃないの? 蛍光灯でも焼けるので、完全を目指すならダンボールで保存か、 本棚のガラスにUVカットフィルム貼らないと。 それ以外なら手が汚い。
あと日焼けじゃなくても、 紙自体の酸化で黄色や茶色のポチポチが発生したりする。 最近のフカフカした紙だとそれが顕著な気がする。
ブロックマンの新書、アリッサの話かぁ。
サム・リスも楽しみだけど、マックス・ジーナもとーっても気になる ジーナは今までが悲惨すぐるから…(涙
次作がマックスの話になるのかな。 今年は2作翻訳されたし、来年もこのペースをお願いしたいな。
598 :
無名草子さん :2007/12/05(水) 19:51:10
|∧∧ |・ω・) ... |⊂ | フォッフォッフォッ (V) ∧∧(V) ヽ(・ω・)ノ / / ノ ̄ゝ フォッフォッフォッフォッフォッ (V) ∧∧(V) ヽ( )ノ / / .....ノ ̄ゝ
SEP『あの夢の果てに』 これウルウルしながら読んでいたんですが、ふと気になったのが、ヒーロー弟のイーサン。 よーく考えるとこの人「電波」系ですよねぇ‥、カッコいいのに。 満足の一冊でした。 やっぱりSEPはあのボリュームも一気に読ませますね。
>>599 私も大好きです。SEPのヒーローの中ではゲイブが一番のお気に入りです。
>>599 イーサンって、兄夫婦と、両親とですったもんだしてるときに、
「でも、ジェーンのはだかってきれいだよね。」ってぶっ飛んだこといってたっけ。
なんともいえず、ぼけた味がある。
でもあの三兄弟ですきなのは、冷酷キャルだ。
602 :
無名草子さん :2007/12/06(木) 12:44:07
|∧∧ |・ω・) ... |⊂ |
クレイパス、尼じゃ今日発売日になってるね。 週末に店頭に並ぶかな? 年末のせいか?
>>597 7作目Flash Pointはこれまでの登場人物がほとんど出ない話だよ。
マックスの話は9作目だから、もうしばらく先かも。
>>604 うわー、まだ待つのか‥。
まぁアリッサも待ったことだし、待つけどさ、大人しく‥。
>>603 自分も密かに金曜日には店頭に並ぶのではないかと
期待している。月曜日って雑誌以外は配本されないって
聞いたことあるので(前の話なので、今は事情が変わっているかな?)
10日発売のライムブックス、その前の週末あたりに出ないかなぁ・・と。
しかし、今年は5冊出たんですよね〜、クレイパス。
ライムさんには感謝です。
607 :
無名草子さん :2007/12/07(金) 04:49:52
|∧∧ |・ω・) ... |⊂ | ∧∧ ヽ(・ω・)ノ / / ノ ̄ゝ
>>606 最後の2行で、「冬空〜」も「もう一度〜」も今年のこのロマ対象だと気付いた…。
後半も色々面白いの多かったし、迷うな〜。
ライムはbk1では入荷済みだった。 ラズベリーと一緒に予約してあるから、まだ出荷されてはいないけど。
ところで投票は?
まだ読んでないのがあるので投票はギリギリになりそうな自分。 対象作の最終発売月と、投票開始月が一ヶ月くらい開いてると有難いな…と来年へ要望。
クレイパス平積み@地方都市 さっき買ってきました。
投票ってどこに書き込みするの?
いつも思うんだけど、定価900円代の新刊を700円代で オクで落とす場合、送料が160円かかるとすると普通に書店や ネット書店を利用するのと大差ないように思うんだが。 10円単位でも安く手に入れたいと思うのだろうか?
単純に熱くなるタチの人では…。 負けず嫌いというか。
うちでもクレイパス買えました。 関西主要駅の書店。 第三弾を最初に読んでいるので、結末は分っているのが…… まぁでも、三作目が売れたからまえ二作も出たんだよね。
>>613 ここに書き込めば良いんです。
去年の投票例だと
「投票します。よろしくお願いします。」みたいな前振りを書いてから
『○○○(作品名)』作家名 5点
『○○○(作品名)』作家名 2点
『○○○(作品名)』作家名 1.5点
『○○○(作品名)』作家名 1.5点
みたいな形式で、合計10点になるように、自分の好みで配点するだけです。
私的SEP祭り状態で、やっと『湖に映る影』読了。 えーと内容より何より、作中何度も出てきた「スライテリン」が気になっちゃって。 これ「スリザリン」ですよねぇ。
クレイパス、都内大型店出てました。 (ちょっと展開に触れるので空けます) 3作目のヒーローが本作ヒロインに 弟だと認めてもらおうとするところが、 良かった。 わりーと、主人公カップルはさくさくと 仲が進む。君が好きで好きでたまらなーい、 とメロメロなところはいつものクレイパス節 でした。
620 :
無名草子さん :2007/12/08(土) 04:21:41
クレイパス新刊読んだ! 悲しいほどときめいてを読み直したくなった。
>>618 ええ〜、知らなかった。教えてくれてありがとう。
ちょっと、ここで、どなたかが聞いておられた、ヴィレッジの「強盗こそ、われらが宿命」
上巻読んだだけだけど、いい感じです、ヤクザな現役強盗が、育ちがいい
お嬢様支店長に引かれていくところが、ただ、終わりがどうなるか、どう考えても
ハッピーエンドになりようがないけど、最後まで読んで見ます。
クレイパス読了。 満足でした。一作目(想いあふれて)よりも良かった。 ウェストクリフ伯の原型(?)のような、有能で冷静沈着で 内に秘めた情熱は計り知れない、ヒーローのロス卿が素敵。 個人的にはウェストクリフ伯よりも好みかも。 ヒロインも、好感が持てました。憎い仇だと思っているのに 惹かれてしまう。その心情の変化、葛藤がちゃんと伝わってきたし。 きちんと仕事の出来る有能な女性として描かれているのも良かった。 それでいて余りでしゃばった所もなくて、ヒロイン的な要素も充分。 中々素敵な女性でした。 以下、ちょっとネタばれ。 ただ、弟の事が分かっていたにもかかわらず、意外にあっさり 結婚してしまったのは「えっ?」って感じがしましたが。 隠している事につて、そんなに罪悪感を持っていないように思えたし。 結婚してから弟の事が分かって、今の幸せを壊したくなくて 言い出せない。って言う方が、心情的には理解できるんだけどなぁ。 長文で失礼しました。
>>608 606です。あれ?「もう一度〜」は去年の発売では?
・・・と思ってAmazon で確認したら、去年の12月発売ですね。
そうすると「このロマ」では今年扱いになるんですね。
「冬」「春」「とまどい」「想いあふれて」「憎しみもなにもかも」で
5冊と書いた自分でした。(そうか、その代わりに「憎しみ」は
来年回しになるのか・・・)
ライム様。
来年は、是非キャムの話を出版して下さいませ〜。
あと、評判の高い「Dreaming of You」を含むシリーズも
読んでみたいです。
「真夜中の男」これ読んだときは「面白かったけど、そのうちブックオフ行きだな」 程度だったんだけど、「誘惑」「天使」と読んで保存決定!! このシリーズ尻上がり!! 「誘惑」の最後でどうしてSWATが来たのか不思議だったんだけど、 「天使」でその謎が解けました。
625 :
通りすぎますよ :2007/12/08(土) 14:06:03
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
都心に出たついでにクレイパス新刊ゲット 最後の1冊だった、売れてるのかな〜 「悲しいほど〜」を読んで以来買い続けてるんだけど、実は「悲しいほど〜」しか読んでない私 以降はずーっと積読状態なんだけど、勿体ないよね
クレイパス読了。面白かったです。 私は壁の花シリーズよりこっちのシリーズの方が好き。 ヒロインの魅力度はこっちのシリーズの方が上だと思います。 壁の花はヒロインがねぇ。秋のリリアンなんかorz
>>624 真夜中シリーズは売れてるよね。
だいたいロマンス小説は1刷止まり(「パラダイスを君に」も、書店棚にあるのは
1刷)なのに版を重ねていますし。
「真夜中の誘惑」、近所の紀○国屋書店では品切れでした。
>622 627です。同感。ロスがカッコイイよねー。 ウェストクリフ伯は女の趣味がサイテーなのでロスの方がいいですW
ここの住人さん達は毎月の新刊本は殆ど読まれてるの? 私は月に2冊程度しか読んでないんだけど投票に参加して大丈夫かな? 毎月の刊行数が多すぎてハーレクインも平行しているからとても大変(懐が特に)!
クレイパス読了。 いやーよかった!それにしても、ホットだったなぁw 前作ではあんなに禁欲的だったロスがねぇ。おもちゃの馬の上で とかなんかもう。とはいえ、心情表現も細やかだったからかなり気に入った。 ボウ・ストリート3部作で1番好きかも。 ただ、少し気になったのがヒロインソフィアの働きぶり。事務職をこなす補佐官 として雇われたはずなのに、こなす仕事はロスの食事の準備など、メイドとかが こなすような仕事ばっかっていう。まぁ、描写してないけど裏では事務職を有能に こなしてたんだと思うかw
SEP麗しのファンシーレディとリンダのゴージャスナイトが楽しみ。 リンダ姉さんのホットさに期待していいんだろうか。
SEPの新作って、「レディエマの微笑み」の前作になるスピンオフ?
クレイパス、たしかにヒーローに文句はない。いつも素敵(例外もたまにあるけど)。 でも、ヒロインがねぇ…自分的にはいつも問題あるヒロインが多すぎてねぇ… 好きになれない。 別に、今回のヒーローほどの人だったら、今回のようなヒロインにベタ惚れになら なくてもねぇ…と思ってしまった。 ラーラだのリリアンだの気に入らないヒロインは前からいたけど、今回のヒロインも ねぇ…若い頃騙されちゃった経験のあるちょっと「おつむの軽い女の子」的に昔の 男に思われていても仕方ないところもあるのかと思うと、なんかげんなり。 後から、経験を積んで賢くなったのかもしれないけれど、「自分がきれいなのはよく 知っている」「顔くらいしか売り物にならない」的に自分の容姿を十分意識しすぎている 割には、尻軽女だったんじゃないの?昔はさぁ〜って感じで共感できませんでした、辛口、スマン。
>>630 もちろん参加していいんでない?
私も好き作家さん以外は、様子見してからじゃないとなかなか買えない…。
ミッドナイトシリーズの今回のコワルスキ、泣かせる男だねぇ〜。 居酒屋で「ちょっと、アンタ泣かせるじゃん」って肩たたきながら、 日本酒を熱燗で飲み交わしたくなるねぇ〜(>お酒飲めないんだった!>自分) 年末男にふさわしいよ、アンタっ!!
ミッドナイトシリーズのヒーロー好感度 バド>コワルスキ>レンガ社長 って感じ?ジョンもいいんだけど、けなげな男好きの自分に気づきました、ハイ。
昨日のK1のアーツやシュルトを見て思った。 SEAL系のヒーローってこんな感じなんだろうなぁ。ドキドキ
教えてください。 このロマ2007の3位 「舞踏会のレッスン」ジュディス・アイボリーのヒーローは、 口髭があるというのは本当でしょうか? 以前読んだ本の中でストーリは良かったけど、「パラダイスい囚われて」 のヒーローが口髭があると書かれていて、苦手なヒーローだったので…
>634 新刊読んでいないから、ソフィについては書けないけど、 リリアン以上にあれなヒロインは居ないだろうな〜っと。 小姑ポジションに来て更にパワーアップしたし。 作者お気に入りのマーカスの相手が何でリリアンなんだろうか? そこの所が理解できないんだよね。
>>634 リリアンもヒロインだった「秋」では、少し意地っぱりなヤンキー娘
だったけれど、可愛げもあって、良かったと思うんだけどな。
「春」でかなり印象が悪くなってしまった。
クレイパス作品に限らず、「こんな素敵なヒーローが、そこまで惚れ込む
魅力があるの?単に外見だけに惹かれたのでは?」と思うヒロインって
多い気がする。ロマンス小説って一目惚れの展開が多いので、
どうしてもそうなってしまうのかな。
真夜中シリーズでも、三作とも「結局、先ずは顔から入ったんじゃない?」
って感じがしたもんなぁ。ま、それが「運命的な出会い」ってものなんでしょうか。
クレイパス、1、2と出たんで、最初に出た3作目を読み直してみたんだが、 やっぱり、順を追って進歩していると思った。
マーカスがリリアンを選んだ理由は「今まで周りにいなかったタイプだから」なんだろう。 それしか考えられない。そういうことにしておくw 今回のシリーズが、壁の花より前になるんだったよね? 3作目に出たマーカスは何歳ぐらいだったんだろうか?
クレイパスって苦手。
人気のある作家だけど、もちろん「苦手」と思う人もいるでしょう。
別にそれなら読まなければいいだけでは?
たいていの人にとって、読書は趣味なんだし。
>>644 さんがお仕事でどうしても読まなければいけない立場なら、それはお気の毒なことです。
645さんナイス
646 そう?いろんな人がいるから「ふ−ん。そうなだんだ」で済むことだと思うけどなあ。 いちいち645みないな言い方しなくても。
ここしばらくクレイパス一色な流れだったから、 苦手な人からしたらうんざりだろうし気持ちは分かる。 私は壁の花シリーズは全滅だったけど、ボウ・ストリートは楽しめた。
2ヶ月連続で出たからなぁ>クレイパス 今月末には、リンダとサムリス祭りになるだろう、きっとwww
まなざしは緑の炎のごとく キャサリン・ウッディウス これって改題? 1月に出るみたいだよ。
1月はコニー・メイスン「ブラックナイト(仮)」も出るし、 ジュディス・マクノート「オルモスト・ヘヴン(上・下)」も出るって。 あとイヴァノヴィッチがソフトバンクから出るね
積読がたまりすぎる予感w 本読んで、これ今年のこのロマに投票しようかなーと思ったら去年の発売本だったりw
>>650 「緑の瞳」かな?
マクノートもまた出るのねー。楽しみ。
ocn規制中携帯からごめん ウッディウスの件問い合わせしたら返事きて お待たせいたしました! 来年1月発売だって! 緑の何とかってやつ 彼女今年夏になくなったらしいけど 今後も出版予定だって 過去のやつね 楽しみだ!
コニー・メイスンまた出るの?!
まなざしは緑の炎のごとく 原題がthe elusive flame
クレイパス、今回は期待外れだった ヒロインが経験ありなのも苦手だし、行動がイライラさせられた この流れでは言いづらい雰囲気ですが ここで不人気なリリアンがクレイパスのヒロインの中では一番好きです 意地っ張りなヒロインは好きだし、マーカスとの丁々発止の駆け引きもおもしろかった 四作目の態度も、仲のいい姉妹という設定だからこそあんなものかなと思いました
>>657 一番ではないけど、私も結構リリアン好きです。
冬→秋→夏→春の順で好きかな。
春の時は、やや描き方が雑とゆーか、
クレイパスのリリアンに対する愛情がやや欠けているのでは?と思ったけどねw。
私も特にリリアン嫌いじゃないな。 春の時はちょっとウザかったけど、姉妹だからまあこんなもんかなと。 リリアンの前評判を目にして覚悟してから読んだせいか、かなり拍子抜けした。
コニー・メイスンって苦手。
クレイパスは、ストーリー展開が上手な作家だと思う。 読ませる力を持っている、でもってヒーローが魅力的。 ヒロインは、たしかに???の時もあるんだけど、そこがやや弱点ではあるかな? 魅力的なヒロイン作りにこれからも頑張って書いてほしい作家かも? なにせ、今、一番の売れっ子でしかもまだ若い…はず。 コニー・メイスンとかはもう70歳のおばあちゃんだし、それに比べたら まだまだ若い作家さんだから、これからに期待がうんとできるはず。
クレイパス、ヒストリカルの新作予定あります? 出版社も変わったし、コンテンポラリーも書いているし、以前ほどヒストリカルに力を 入れないんじゃないかな、とちょっと心配。 マクノートのヒストリカルは初登場ですよね。 楽しみだ〜。
>>661 >コニー・メイスンとかはもう70歳のおばあちゃんだし、
とりあえず3作とも読んだけど、どれも結構古い作品なんですよね。
やっぱり昔の作品とゆーか、何とも言えない調子の良さとゆーか。
同じロマンス小説でも90年代以降の作品とそれ以前の作品では、
構成とか展開に納得できないモノを感じたりすることがあって‥。
ある程度は仕方ないんだろうけど。
クレイパスはまだまだ変化とゆーか成長を期待できる作家ですよね。
先日SEPの「〜ジャスミン〜」を読んだけど、あー随分構成とか力がついたんだなぁと。
そんな風にクレイパスも良い方向に成長変化して欲しいな。
>661 そうそう、ストーリー展開とヒーローがいいのよ、クレイパス! ちなみに私、クレイパスのホットシーンが苦手ですWそこだけ飛ばしちゃう。 マッケナのホットシーンは大丈夫なんだけどなー。
1月新刊のジュリー・ガーウッド「The Wedding」 コンテンポラリーとヒストリカルのどちらだろうか? 個人的にはブキャナン兄妹シリーズがいいのだが、 評判良いのはヒストリカルだしな_| ̄|○ ガクッ クレイパスはどのストーリも新鮮で良いです。 作家によってはまた同じパターンか〜というほどマンネリ してしまう場合も多いので。 マーカスとリリアンはお似合いだと思う。 多分、「憎しみもなにもかも」ようなヒロインが相手だと 堅苦しい家庭になりそうなので。
「あやまちは愛」読了 このスレや前スレで少し評判悪かったんで、あんまり期待してなかったけど さらっと読めて面白かった ヒーローもヒロインもアホかわいいw 次作の姉がヒロインのは期待してないけど、三作目のキットとイライザに期待
>>666 (悪魔の番号だ〜)
ガーウッド新刊ですか、嬉しい。
私はヒストリカルもコンテポラリもどちらも好きなので、邦訳新刊が出るだけで歓迎!!。
「魔性の〜」は、悪役もなかなか光っていて印象深い作品でしたよね。
「標的の〜」ゲロかけヒーローも印象的だった。
「The Wedding」 確か「太陽に愛された〜」のスピンオフだったような。。。 だとすれば、ヒストリカルですよね。 ジェイミーやアレックスも出てくるはずだから、楽しみ。 666さん、情報ありがとう。 出版は、やっぱりヴィレッジ?
>>654 やった超うれしい!情報わざわざセンクス!
1月はガーウッドといいウッディウスといい楽しみな作品が多そうな予感♪
「憎しみもなにもかも」読み終わった。 3作品で一番Hotだった。 ロスはいい旦那さんですねー。 つくづく「悲しいほどときめいて」を最後に刊行してほしかったと思う。 翻訳した方も順番どおり訳した方がキャラクターの性格を掴みやすいで すよね。
>>671 確かに。大体、「実は弟が・・・」と言うのはこの作品の軸となる事なのに、
何故に三作目を先に!とは思いましたねぇ。
ただ、ネタバレを知っているからこそ、いつソフィアとニックが
再会するんだろうと思って、読みながらちょっとドキドキしたりして。
思わぬ楽しみ方が出来ましたわ。
あと、クレイパス作品で生まれる子供って、女の子が多いですよね。
「世継となる男子を産めなくてごめんなさい。」
「何言っているんだ。こんなに可愛い女の子を産んでくれてありがとう!」
ってな会話、何回か読んだぞ。この時代にしては柔軟な考えを持つ
ヒーローの素晴らしさを表現したいんだろうけれど、ちょっとワンパターンでは?
673 :
無名草子さん :2007/12/11(火) 07:48:01
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
ジュリア・クイン、コニー・ブロックウェイ、ウッディウス、ガーウッド、マクノート、 そしてコニー・メイスンと1月はヒストリカル祭りですね。 おまけにあのリサ・ヴァルディスまで出ちゃうとは…。
>>674 あのリサ・ヴァルディスって、どのリサ・ヴァルディス?
>>675 2005年にPassion という超ホットなヒストリカルでデビューし、米ロマンス界を賑わせた
あのリサ・ヴァルディスです。
あれ以来、ヒストリカルのホットさに一段と拍車がかかった気がします。
賛否両論ありましたが、切ない思いがうまく描けていてなかなか良かったですよ。
>>676 どうもありがとう。買います。楽しみだ。
678 :
669 :2007/12/11(火) 18:48:39
太陽に愛された〜 → 太陽に魅せられた〜 アレックス → アレック いったい何書いてんだ、自分、、、、
出版社買いの「恋って」読了。軽めのSEPってカンジで傲慢になりきれないヒーローと、ビッチぶらないヒロインが可愛くてサクサク楽しめます。 しかしタイトルのやる気なさが珠にキズ。作品のセレクトがイイだけに複雑なものが。
リサクレイパスの一番のお気に入りヒーローって誰??
Dreaming of You の彼じゃない?
クレイパスの一番の人気作、Dreaming of Youのヒーロー、Derek Cravenですよね。 ロンドンの有名な賭博場のオーナーで、壁の花シリーズの冬でもちらっと言及されていましたね。 来年はきっと翻訳されるんじゃないでしょうか。 ちなみにThen Came You という作品の続編になります。 (この2作のどちらかにエヴィーのパパが出ていましたよね。)
恋の罠シリーズの第三弾読みました。 もっと一作目、二作目のキャラが出てくるかと期待したけど ヒーローの親友の新聞社長がちらっとでてきただけで終わり。 あと、これだけなぜかパラノーマルもの。 キャンディスキャンプのモンフォード家みたいなテイストでした
>>682 この、Dreaming of You の主人公二人の間に生まれた娘と、
「想いあふれて」や「憎しみ〜」に出てきたDrリンリーとのお話も
短編であるそうですね。
・・・・原書が読めないから、ネットからの情報で、どんどん知識だけが
増えていく自分がちょっと寂しい。
「真夜中の天使」のヒーローがとても素敵だったのですが、 いまいちイメージがわかなかったです。 作者のイメージは原書の表紙なのだろうか。 全然醜くないじゃないか!と思ってしまった。
原書のヒーローってどんな感じ?
688 :
680 :2007/12/12(水) 06:45:01
最近クレイパスのファンになったので、うれしいニュースです! クレイパスの未翻訳の本ってまだまだあるんでしょうか? Then Came You とDreaming of You読むのが楽しみです。
690 :
無名草子さん :2007/12/12(水) 09:40:25
>>689 うわわわー「Christmas Angel」の表紙があぁぁぁ!
そんなくっきりと見せないでくれー。
絶対に店頭で買えない。
「Midnight Man」でも難しいと思ってたけど上には上が
あるもんだ。
その2冊以外は、普通に手に取りやすそう。
ぎゃああああっ 何このモッコリ!
Lisa Marie Riceの表紙はまだ大人しいほうです。 Coming Soonをチェキしてみたら・・・wwwww
わはあっ こんなのレジに持っていける人は勇者と呼べるな
ジャンプとマガジンでサンドイッチして買わなくちゃねっ …男がエロ本かうときみたいに。
Double Entry(Desiree Holt)の表紙なんて、男性向けエロ?って感じだ‥。
wwww
このモッコリ、形までくっきり…w
日本のロマンス本の表紙はどれもキレイで爽やかだよね さすがに日本じゃモッコリにモザイクかけないとロマンス本として 店頭に出せないよね
>>701 いや、モザイクかけると余計にいやらしさが増しそう。
トリミングしてもっこり部分は排除しちゃうとか、
いまのロマンス小説のたいていの表紙とかみたいに
べつの無害な画像と合成して隠すとかしたほうが。
でも、もっこりじゃなくてもサンタ風裸体の男性って
あたりでもうすでにハードルが高いw
会社からこっそり画像見たけど
>>700 まで笑いをこらえてたのに701で吹いたジャマイカw
笑っていただけて光栄ですと制作者は思っているかも
どうよ?このモコーリ?風な表情がまた…。 ビキニがいちいちクリスマスカラーの緑なのがまた…。
ヒーロー、笑われているとは知らずポーズとり…
わははははっ 何がルネッサンスだーっ!!
お母さんこれ何しとーと?(博多弁) とか聞かれたらどうしようw
>>710 これはまた価値あるモッコリ。
はー。ありがたや。
誰も投票してないので緊張しますが投票します。 よろしくお願いします。 『あなたに会えたから』キャサリン・アンダーソン 2点 『もう一度だけ円舞曲を』ジュリア・クイン 2点 『まだ見ぬ恋人』スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 『天使は泣けないから』キャスリン・シェイ 1点 『もう一度あなたを』リサ・クレイパス 1点 『はじまりは愛の契約』アメシスト・エイムス 1点 『恋に危険は』スーザン・イーノック 1点 『精霊が愛したプリンセス』ジュリー・ガーウッド 0.5点 『欺きのワルツ』アン・スチュアート 0.5点 今年はたくさんロマ本が出たので絞り込むの大変でした。 もっと入れたかった本が沢山ありました。 来年も面白い本がたくさん出版されますように。
>>710 レス、さんきゅうー。
だよねー。いくら個性が大事の外人でも、衆人の目があるのに
あれを堂々とレジに通せるヤツはいないだろうね。
200ポンドさまのモコたんは、なんか健全に感じるわ。向こうのサイトのオス達の方が
なんかねっとりしてるように感じる。
でも、あれって全部本物?もしかしたらソレらしく見えるファウルカップみたいなやつを
仕込んでいる輩もいるんでないの?・・と疑ってみる。
しかしあのサイト内の表紙はどれもこれもすんごいねー。
3Pっぽいのもあったし、たくましい男性の首筋にベローンって下を這わせてる
ヒロインのもあったし。なんか表紙だけでヒロインに萎えそうだ。
それに比べれば日本の表紙はほんっと上品だわ。
>656 「炎の花」の続編ですね。 楽しみ!
今月出版された、 「駆け引きは甘く華やかに」DHC 出版 スーザン・ジョンソン著、キャサリン・オニール著、パム・ローゼンタール著 ヒストリカルもののアンソロだそうです。
投票します。 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 7点 「あなたに会えたから」キャサリン・アンダーソン 2点 「道化師は恋の語りべ」トーリ・フィリップス
↑すみません。 トーリ・フィリップス 1点 です。
どうでもいいが、表紙の男性どれも胸毛がないねw 向こうの読者はヒーローの胸毛描写があるのに表紙の絵にはない!とか 思ったりするんだろうかw
「このロマ」投票します 集計人さん宜しくお願いしますw 「真夜中の天使」リサ・マリー・ライス 2点 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 1.5点 「真夜中の誘惑」リサ・マリー・ライス 0.5点 「あなたに会えたから」キャサリン・アンダーソン 1点 「精霊が愛したプリンセス」ジュリー・ガーウッド 1点 「太陽に魅せられた花嫁」ジュリー・ガーウッド 2点 「愛は後悔しない」シャノン・K・ブッチャー 1点 「もう一度だけキスを」リンダ・カスティロ 1点 今年1番印象に残ったのは何と言っても「真夜中シリーズ」です 票の配分と作品の絞り込みにすごく迷ったのでいっそのこと「真夜中シリーズ」に 10点、でいこうかと思ったくらい 今年は買っては積読が多かったので、来年はそうならないことを 自分に期待しますw
やっと11月末刊を読了したので、『このロマ』投票します。 よろしくお願いします。 『わたしの黒い騎士』リン・カーランド 2点 『誘惑は海原を越えて』ジョアンナ・リンジー 2点 『あなたに会えたから』キャサリン・アンダーソン 1点 『太陽に魅せられた花嫁』ジュリー・ガーウッド 1点 『恋におちる確率』ジェニファー・クルージー 1点 『灼熱の風にだかれて』ロレッタ・チェイス 1点 『あなただけ見つめて』スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 『まだ見ぬ恋人』スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 去年はSEPのKAが突出していたけれど、今年はほぼ横一直線でした。 さほど期待していなかった分、良い意味で裏切られた作品や ほのぼのできた作品を中心に選びました。 クレイパス、マクノート、マッケナ、メイスン、ジョハンセン、 ライス他の常連作家は期待が大きすぎたせいか、私的には肩透 かし感が…… 今更ですみませんが、集計が大変そうだから小数点はやめようって 話が出ませんでしたっけ?
>>715 ノーマークの出版物だったので、情報ありがたいです。
Thanx!!
コニー・メイスン『愛は砂漠の夜に』を、乱暴に流し読み。 今作は今までの2作に比べて、かなりキツかった。 「王家の紋章」?みたいな展開の連続なんだもん。 やっぱり古い作品だな、とこういうとこで実感。 来月も新刊が出るみたいだけど、さてどうするかな。
あちらの国の方とイタシタ方います? どこか違いますか?
ハーレ文庫も入れていいんだっけ>投票 そうなら私も「道化師〜」入れようかなと思うんだけど。
729 :
無名草子さん :2007/12/13(木) 10:27:33
>>656 >>714 ウッディウスの新訳「まなざしは緑の炎のごとく」って"the elusive flame "
なんですね?それはすごい!!
私は、タイトルから「緑の瞳」の新訳かと思っていました。
紛らわしいタイトル…何とかしてほしいですね…。
>>656 さんは何気なく書いていらっしゃったので、その後誰も触れてはいませんが、
ファンにとっては、待ちに待った「炎と花」の続編。待つこと20年って感じです。
原書も持っていますが、やはり訳でじっくり読みたいと思っていました。
これを機会に未役のウッディウスをいろいろと出してもらいたいものです。
今年、ウッディウスは亡くなりましたし、だからこそあれこれと読みたいです…。
あ…久々に書き込んだら、下げるの忘れてしまいました。今更遅いですが、 すみません。
731 :
無名草子さん :2007/12/13(木) 12:15:40
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
<<656は私です メール回答でそう返事きたよ 続編なのかあ どっちにしても楽しみだなあ オクでも高いから手が出せないから
炎と花の続編はまだ未翻訳じゃなかった?
だからそれが出るんでしょ?
あ、しつれい。 733さんは、732さんの「オクでも高い」に対して言ってらっしゃるんですね。
ウッディウス作品は一冊も読んだことないんですが、 今度刊行される「まなざしは緑の炎のごとく」からいきなり読み出して大丈夫だろうかと、ちと悩む。 読まれたら、是非アドバイスお願いします。
>>736 まず「炎と花」を読んでみては?
これは絶版後、再販で文庫として出てるから今でも普通に買えるし。
ウッディウィス新作 the elusive flame はヘザーとブランドンの息子ボーのお話なんですよね。 もちろんうれしい! うれしいけど・・・ボーの本が出た後に、時代をさかのぼってジェフのスピンが出るとも思えない。 なぜ時系列にそって翻訳してくれない・・・ヴィレッジ。 20年待った作品なので、うれしいんだけどもフクザツ。
ウッディウスの14冊まとめてオクが27000円って凄い
迷いに迷いましたが、投票します。 集計人さん、よろしくお願いいたします。 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 2点 「真夜中の誘惑」リサ・マリー・ライス 1点 「真夜中の天使」リサ・マリー・ライス 1点 「雨に抱かれた天使」ジュリー・ガーウッド 2点 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 1点 「太陽に魅せられた花嫁」ジュリー・ガーウッド 1点 「道化師は恋の語りべ」トーリ・フィリップス 2点
MIRA文庫の15日予定の新刊、もう店頭にありました@大阪市内
>>737 あ、そうか。
普通に文庫で購入できる作品もあったんですね。
なんかウッディウスというだけで、「読めない」って印象を持ってしまってました。
てことで、先に読んでおきます。
ありがとう。
SEPの新刊、楽しみにしてたんですけど 下巻の人物紹介を読んだら萎えました。 皆さんの感想を待つことにします。
「この人の訳好きかも」 ライムの『恋って』を読んで思いました。
>>745 「恋って」をチラ見して、ヒーロー二股?だと思ったので買わなかったんですが
その辺はどうでしたか、地雷っぽくはない?
>>744 ヒロインは、育ちのせいでわがまま馬鹿なんだけど、成長していくので合格。
問題はヒーロー、最初の関係がむごすぎて、冷血過ぎてついていけない。
おまけに、ヒーローと前妻とのエピ入れすぎて、ヒロイン二人状態。
ヒーローとヒロインが向きあったるところが少なすぎて、他のエピ盛り込みすぎ。
全体としては、勢いがあって面白かったけど、SEPのなかではいまいちかも。
>>631 >>634 自分もヒロインの言動にひっかかった
特に終盤、大萎え orz
ヒロイン、過去や美人というのを意識している、てのは気にならなかったけど
つか自分の美を意識して武器に使う(で、後で自分のワナに嵌るw)のって、
結構好きかもw
でも、煙突掃除してるヒマあったら補佐官の仕事しろよ、
と思ったあたりからヒロインに同調できなくなってきたかな
あの時代はまだ裁判と警察が分化する途中で
推理小説でも描かれると面白から期待してたんだけど…
だから、何でもありな取引は気にならない。けどなぁ
ヒロイン、そんなリクエスト言うならもっと前に言えよと
あと、エレノアの皆からの言われようが可哀想だった
ヒーローは前作との落差をかなり楽しませてもらったw
あとシャンパンおじいちゃん好き。
多分ヒーローはああいう爺さんになるんだろうw
初期の作品だもんね・・・ということにしよう。 ジャスミンのやつもそうだったし。
746 ぜんぜん問題なし。 「おれは婚約間近なんだぞ!!」 と自分に言い聞かせるヒーローがナイスでした。 27歳(だったかな?)のお若いヒーロー。
751 :
750 :2007/12/14(金) 12:42:43
あ、でも地雷加減って人によるからな… どうだろ、他の方の意見を待ってみて下さい。
SEPの新刊を読んでいるけれど、読み進めるのがちょっとつらい 話にいまいち没頭できない SEPのヒロインってこんなのだっけ? ちょっとひっかかるなぁ ヒーローも素敵!とは言い難い でも上巻を読み切ったからがんばって最後まで読む この後に「レディ・エマ」読み直してみようかな……
リンダ・ハワードの新刊、ネットで表紙が出てたけど、すっごい印象的。 二見と扶桑社はわりと、中身とあってるよね。ヴィレッジも雰囲気あっていい。
>>750 ありがとうございます
面白そうな話なんだよね、
でも他に恋人がいながらヒロインに惹かれるヒーローは好きになれないんだな〜
他の人の感想も参考にしてもう一度立ち読みしてから決めるわ
>754 恋人ってわけじゃなく、なんていうか「周りから結婚することを期待されている」って感じ。 ヒロインと結婚することは「身分違い」なんだそうです。 現代の米国で何じゃそれって感じですがw
756 :
752 :2007/12/14(金) 17:41:07
「麗しのファンシー・レディ」読み終わりました。 その後に「レディ・エマ」もざっと読み直しました。 イマイチです。 ヒロインとヒーローがなんだか全然ダメダメ。 読みにくかった。 エピソードがありすぎだと思いました。 エピソードが多いのに上手くまとめられていない感じ。 「レディ・エマ」に出てきたときのヒロインとヒーローのイメージが全然違いました。息子然り。 むしろ脇役のパラシュートマンwの話の方が好きになれそうでした。
2008年1月新刊、予定変更のお知らせ 2008年1月の二見海外翻訳小説は 『Passion』 by Lisa Valdez 『Almost Heaven』 by Judith McNaught 『Heartbreak Hotel』 by Jill Marie Landis の3タイトルを予定しておりましたが、 諸事情により『Passion』のみ、翌2月の刊行とさせていただきます。 これにより、1月の新刊は2タイトル(3点)となります。 お買い求めの際にはご注意ください。 (2007/12/14)
>>753 見てきた。
凄いねー、腹筋ドーンッ!
ホントにカッコ良いイントラって感じだ。
楽しみ。
キャサリン・コールターは、あちこちから刊行されまくってますよね。
ちょうどヒーローがおっぱい星人の作品を読んだトコですw。
「このロマ」投票します。集計人さん宜しくお願いします。 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 2点 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 2点 「真夜中の誘惑」リサ・マリー・ライス 1点 「まだ見ぬ恋人」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 「精霊が愛したプリンセス」ジュリー・ガーウッド 1点 「ただ忘れられなくて」メアリ・バログ 1点 「赤い靴の誘惑」シャンナ・スウェンドン 1点 「緑の瞳のアマリリス」ジェイン・アン・クレンツ 1点 この秋にはまったばかりのロマンス本新参者で、このスレにはいつもお世話になってます。 みなさんのレビューを参考にいろんな作家さんを開拓中。
「このロマ」投票、集計よろしくお願いいたします。 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス 「知らず知らずのうちに」スーザン・ブロックマン 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 「あの夏の天使」タラ・ジャンセン 「恋に落ちる確率」ジェニファー・クルージー 「嘘でもいいから」ジェニファー・クルージー 「あなたに会えたから」キャサリン・アンダーソン 「緑の瞳のアマリリス」ジェイン・アン・クレンツ 「雨に抱かれた天使」ジュリー・ガーウッド 各1点ずつです。 ダントツもないかわりに、いい本にたくさん会えた年でした。
761 :
エロが通りすぎますよ :2007/12/15(土) 02:18:12
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
このロマで盛り上がっている時に何ですが 以前話題になった『紅はこべ』を読みました。 すっごく面白かった〜!!! ここ読んでなかったら存在知らなかったから 本当に感謝!! ちなみに私のお勧めはジョルジュ・サンドの『愛の妖精』です。 岩波と中公から出ていますが岩波の訳が好き。 最近再読したけどいまだにキューンと来ます。
『このロマ』投票します。 集計人さんよろしくお願いします。 もう一度あなたを/リサ・クレイパス/2点 太陽に魅せられた花嫁/ジュリー・ガーウッド/2点 ダークカラーな夜もあれば/ジェイン・アン・クレンツ/1点 見つめあうたび/エロイザ・ジェームズ/1点 そばにいるだけで/エリン・マッカーシー/1点 愛は時空を越えて/シャロン・サラ/1点 初恋は秘めやかに/ダイアナ・パーマー/1点 まだ見ぬ恋人/スーザン・エリザベス・フィリップス/1点
『このロマ』投票します。 集計人さんよろしくお願いします。 純白の似合う季節に/コニー・ブロックウェイ/2点 冬空に舞う堕天使と/リサ・クレイパス/2点 太陽に魅せられた花嫁/ジュリー・ガーウッド/1点 まだ見ぬ恋人/スーザン・エリザベス・フィリップス/1点 緑の瞳のアマリリス/ジェイン・アン・クレンツ/1点 偽りの婚約者に口づけを/エマ・ホリー/1点 恋におちる確率/ジェニファー・クルージー/1点 わたしの黒い騎士/リン・カーランド/1点 もっと入れたい作品も沢山あったけど、こんな感じで。 良作が沢山読めて幸せでした。来月出るコニー・ブロックウェイのヒストリカルが楽しみ!
765 :
無名草子さん :2007/12/15(土) 21:45:51
「麗しのファンシー・レディ」一応読み終えた。 けれど上巻は飛ばし読みでどうにか読み終えたって感じ・・ ヒロインが成長していく感じは好感が持てたけど、ヒーローには魅力が 感じられなかった。単なる「お子様」なまま大きくなった・・みたいな。 子供という存在が無かったらヒロインは過去の女で終わっていたんだろうな と思わせるようなヒーローって感じなんだよね。 初期の作品だそうだけどジュディス クランツの「愛と哀しみのマンハッタン」 を読んだ後に書いた?と思ったw いろんな愛読書からエピソードを抜粋して作り直したできの悪い模造品とも 受け取られるんだよね。 同じ我侭お嬢さんが成長していく「キスミー・エンジェル」が好きなので 余計にもったいない感じでした。 ランダムから出ているダイアナの初期作品もそうだけど、あれもこれもと 詰め込みすぎな感じでした。
ごめんなさい。 ageてしまいました。 お詫びにトイレ掃除に行ってきます。
おお、「愛と哀しみのマンハッタン」大好きですー。 私にとってクランツをしのぐ現代ものロマンスを書く人はいないです。 SEPは、ファーストレディを途中で挫折して以来読んでないです。 ここで好きな人が多いからまたなにかチャレンジしようかと思っていますが。
「麗しのファンシー・レディ」のヒーローが、「レディ・エマの微笑み」
の中では嫁にメロメロな旦那になっているからまだ許せるけど、「レディ・・」
を読んでいない人には嫌われたまま終わりそうw
>>767 私もクランツ、好きです。
ただ残念ながら新作を読めない状態が続いているので、他の作家さんの
作品にも愛情が持てたら読書の世界が広がっていくかな・・・と思い
いろんな作家さんの本にも手を出して楽しんでいます。
SEPの作品にもチャレンジしてみてくださいね。
キスミーエンジェルって、あらすじと数ページ読んだだけの初感では、敬遠したいタイプの作品なんだよね。 ヒロインのあまりのだらしなさに、読み進めるのがちょっと・・・ シカゴフットボールシリーズですか? 異様に分厚くて購入を迷っているとこ。
「このロマ」投票、集計よろしくお願いいたします! 真夜中の男リサ・マリー・ライス2点 太陽に魅せられた花嫁ジュリー・ガーウッド 2点 純白の似合う季節に/コニー・ブロックウェイ/2点 恋に危険はスーザン・イーノック2点 あなただけ見つめてスーザン・エリザベス・フィリップス2点
『このロマ』投票します。 集計人さんお手数ですがよろしくお願いします。 冬空に舞う堕天使と/リサ・クレイパス/4点 もう一度あなたを/リサ・クレイパス/3点 いつの日にか君と/ジュディス・マクノート/2点 真夜中の誘惑/リサ・マリー・ライス/1点 去年、何作かクレイパスを読んできて、つまらなくはないけれど 何か今ひとつ好きになれない・・・。と思っていたのに、「もう一度〜」と 「冬」はもの凄く私好みで何度も再読しました。こんな事もあるんだなぁ。 いつの日にか〜は、未読だった「パラダイスを君に」と続けて一気読み したので「パラダイス」の分の印象点も入っているかも。 真夜中シリーズは、色々ツッコミつつも楽しませていただきました。 「レンガ社長」って表現が、当たり前のように使われているこのスレが好きですw
私も「麗しの〜」ヒーローは好きではない あれは主人公の心の成長を読む感じかなぁ 集英社のサンドラ今読んでるけどなかなか面白い 12月はこれでめぼしいのは出ないかな? 年末年始に読みたいのにな
「真夜中の天使」ラストは6ヵ月後に飛んでるけど、 バドとクレアは無事結婚したのかな・・・?
774 :
通りますよ :2007/12/16(日) 06:54:36
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>>769 「キスミー〜」は確かにあらすじとヒロインの行動には・・・
だけど、読み込んでいくと結構面白かった。
ヒーローによって成長していくヒロインと、成長したヒロインに
やり込められるヒーローに、ニマニマw
「麗しの〜」のヒーローよりもヒロインにメロメロなことが
よくわかるぶん、こっちのヒーローの方がいい感じ。
再読してみて思ったけど「麗しの〜」のエピソードは後の
作品に投影されているみたいですね。
代表作の元になった作品って感じでした。
>>769 キスミーエンジェルは単発作品だよ。
導入部、なんじゃこりゃなヒロインが変わっていく様を見るのが楽しい。
>>767 私もジュディス・クランツに一時期はまった。
愛と哀しみのマンハッタンやプリンセス・デイジーとか。
今は執筆してないのかな?
778 :
無名草子さん :2007/12/16(日) 13:17:54
『このロマ』投票します。 集計人さんお手数ですがよろしくお願いします。 太陽に魅せられた花嫁ジュリー・ガーウッド/2点 精霊が愛したプリンセス」ジュリー・ガーウッド/2点 純白の似合う季節に/コニー・ブロックウェイ/1点 恋に危険はスーザン・イーノック/1点 もう一度あなたを/リサ・クレイパス/2点 まだ見ぬ恋人/スーザン・エリザベス・フィリップス/2点 とにかく怒涛の読書年間と言っていいくらい読みまくった1年でした。 買ったもののまだ読んでいない本もあるけど、再読したくなる本を 中心に選びました。 リンダの新刊に点数をつけられなかったのが残念・・・
>>750 754です
「恋って」後半100ページを立ち読みして買っちゃいましたw
まだ全部読んでないけど、確かにこの訳者さんいい感じだね
ヒーローが家族に劣等感抱えた自問自答好きないい人っぽいので二股うんぬんは気にならなそう
ヒロインにメロメロのムラムラ王子だし…
まずなにが気に入ったかっていうと、ヒーローが祖父のことを「じいちゃん」て言うの。 あ、『恋って』の話。
「このロマ」投票します。集計人様お願いします。 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 「恋におちる確率」ジェニファー・クルージー 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 「精霊が愛したプリンセス」ジュリー・ガーウッド 「太陽に魅せられた花嫁」ジュリー・ガーウッド 「恋に危険は」スーザン・イーノック 「ダークカラーな夜もあれば」ジェイン・アン・クレンツ 「赤い靴の誘惑」シャンナ・スウェンドン 各1点。 わーん、選ぶの難しかった。「もう一度〜」は私の中で一番 好きなクレイパス作品。再読率が高かったなぁ。笑撃的な 「真夜中〜」、ジェニファー・クルージーに今年初めて出会って 幸せだったこと、「恋に危険は」も読み終わるのが惜しくて ゆっくり読んだこと、などを思い出しました。 次点 「わたしの黒い騎士」リン・カーランド 「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス 「嘘でもいいから」ジェニファー・クルージー 「雨に抱かれた天使」ジュリー・ガーウッド 「誘惑は海原を越えて」ジョアンナ・リンジー 「真夜中の誘惑」「真夜中の天使」リサ・マリー・ライス 「まだ見ぬ恋人」スーザン・エリザベス・フィリップス
782 :
669 :2007/12/16(日) 22:24:47
今日は大河ドラマの最終回でした。 毎回見てたわけじゃないけど。。。 アン・スチュアートだっけ?ガクトの大ファン。 今まで正直言って、ガクトをかっこいいと思ったことなかったけど、 長い髪をひとつに束ね、白馬に乗って太刀振り回して疾走してる ガクトに、惚れ惚れしちゃったよ〜
リサ・クレイパスの四季シリーズはどうにも合わなかったけど ボウストリートは、ネタが判っていても面白かった。
アメリカのロマンス作家がガクト信玄を見てるのを想像すると、なんだかシュールだなw
>>782 確か娘さんもガクトのファンでガクトの人形を持っているとか
本の作者紹介に書いてあったような。
なんとなくアンのヒーローはがっしりして体格が良いというより
しなやかで鞭のように強靭という印象がある。
スマート
という
ごめん、投票の締め切りっていつでしたっけ?
>>786 このスレ内で検索くらいしなさいウンコウンコ。
すぐ聞くのは良くないプー。
12月26日までになってますよ。
いや25日では?ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー >485
ごめ、携帯からだったから、つい。
790 :
787 :2007/12/17(月) 10:40:55
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 自分がウンコでした… / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
791 :
ウンコが通りますよ :2007/12/17(月) 10:49:35
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
何だ、この流れは‥。
前に「強盗こそ、われらが宿命」がちょっとロマンスっぽいって 話題が出てたと思うんだけど、やっぱりあれはハッピーエンドでは ないんだよね・・・?
ガクト上杉謙信>アン・スチュアートはほかにX-ジャパンのYOSHIKIファンでも あるよね?それ以来、アン・スチュアートの作品読むと、頭の中にガクトやら YOSHKIやらが出てきてどうも調子悪くてサクサクと読めないんだよぉ〜っ!! 「秘めやかな報復」だっけ?元不良少年のヒーロー…どうしてもYOSHKIになっちゃうんだよね。 調子狂っちゃうよぉ〜〜!!
>>793 そう、もっと爽快にひねったハッピイエンドにしてほしかった。
でも、純愛は純愛、なけてなけて。ミステリーファンのブログでハーレクインって
書いてあったんで買っちゃったけど、(ここは多読の人が多くて、両方読んでる人も
いるけど)普通男性のミステリーファンは、ハーレクインの定義知らないもんね。
クーンツのウォッチャーズは、もろロマサスでよかった。
同じ人?
797 :
別の人が通りますよ :2007/12/18(火) 12:54:10
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
798 :
793 :2007/12/18(火) 12:57:33
>>795 どうもありがとう。参考になりました。
ウォッチャーズも今度読んでみる。
ライムの表紙はいつもながら最悪だね。 毎回酷いけど、クレイパス新刊は酷いなんてもんじゃない。キモすぎる。 ロマンス出してる出版社の中でも最もセンスが悪いと思う。 奥付見ると同じデザイナーだけど、手抜き表紙に毎回腹が立つ。 モデルは不美人、タイトルの入れ方はワンパターンの手抜き加工。 頼むから、もっとちゃんとした仕事するデザイナーに変えてくれ〜!! 中身の質はいいだけに勿体無さすぎ。 安心して出版社買いのできるのはライムだけなのに、 あの表紙がいい加減受け付けなくなってきた…
>>799 私もそう思う〜
不美人のモデルばっかりなんで、美的センス疑う
売る気があるのかと思うし、クレイパスのだけはカバーつけてる
ぶすはいやだ。モデルは美人がいい。
>>485 さん 乙です。鯖アク禁ようやく解除。
このロマ、投票します、よろしくお願い致します。
精霊が愛したプリンセス/ジュリー・ガーウッド 2
赤い靴の誘惑/シャンナ・スウェンドソン 2
はじまりは愛の契約/アメジスト・エイムス 1
恋におちる確率/ジェニファー・クルージー 1
ハイランドの妖精に誓って/カレン・マリー・モニング 1
氷の女王の涙/チェリー・アデア 1
まだ見ぬ恋人/スーザン・E・フィリップス 1
シャーブルックの花嫁/キャサリン・コールター 1
何かと話題のクレイパス、ライス、ロブ、ブロックマン等々は
それなりに楽しみましたが、今回投票からは外しました。
表紙。今度のリンダがドン引きです。
>>799 表紙だけじゃなくてタイトルも冴えないね。
作品の選択基準はいいと思うのにそのあたりが勿体無い。
タイトル直訳でお願いします。
ライム、クレンツとホウグの2冊以外は全部買ってる。 われながらすげーと思う。
>>805 私はホウグとウィッグス以外は全部買ってるw
クレンツのは最初は買うつもりが無かったけど、
立ち読みしたら冒頭の喧嘩シーンが面白かったんで購入。
満足でした。
でもライムのあの表紙だけはいただけない。
売上を確実に落してると思う。
クリスティーナ・ドット『異国の子爵と月の令嬢』『あたたかい恋』読了。 さっきまで同じ作者と気づかなかった。 「異国〜」は楽しく読んだんだけど、「〜恋」はちょっとだった‥。 現代物は、あまりにも型にはめすぎたのか‥、 序盤は貧乏ヒロインのありがちな考え方に何だかイラつき、 終盤は何だかギャグっぽい描写というか雰囲気に馴染めず‥。 一番「えーっ」となったのは、ヒロインに起きた過去の事件が解決されず、 続きは次の作品、ってなっていたことなかな。 ロマンスはスピンオフはあるけど、一応それなりに完結するものって思いこんでいたので。 もうダメって感じではないだけに、何だか惜しい作品だった。 でも表紙はライムにしては、割と良い感じだった気がします。
自分はリサの壁の花、ボウシリーズとも表紙とは別のヒロイン を思い浮かべて読んでます。 比較的イメージに近かったのは「冬空に舞う堕天使と」エヴィーです。 素敵な表紙だなと思うのはヴィレッジブックスのジュリー・ガーウッド 本の表紙かな。 先日「標的のミシェル」の表紙が他の作品に使われていて悲しかった けど(´・ω・`)ショボーン
>>808 エヴィー、それっぽかったね。赤毛&そばかすだし。
同じくクレイパスの「もう一度あなたを」「とまどい」も表紙としては結構好き。
最近の表紙が亡霊度増してて怖い…。
表紙といえばレンガ社長ですよ。 あれは個性的でわかりやすくて良かった。ちょっと…だったが。 2,3は普通の「女性だけ」になってつまらなかった。 バドもコワルスキも表紙に出演すれば良かったのにwww
コワルスキーってそんなに醜男なのか? 映画のフランケンシュタインみたいなのか?
>>811 時々むこうの小説で「ハンサムじゃない」的描写をみかけるけど、
いかつい感じの場合は「ラッセル・クロウ」を想像して読んでます。
たしかブロックマンの作品でも、そんな感じの表現があったので。
男の人から見ても良い感じのイケメン代表は、メル・ギブソンなのかなぁ。
午後、ブロックマンの新作本屋で並べている最中でした。 2冊にする事も無いのにと思う厚さでした。 今迄、落ちで買いまだ手を付けてないので買いませんでしたが。 リンダも表紙がねー。
なかなか手に入らなかった「尼僧院から来た花嫁」を読んだ。 ヒロインの病床での熱に浮かされての告白に涙。 ヒロインへの愛を自覚したヒーローのその後のめろめろぶりににんまり。 書評が高いだけはあったよ。
リサのボウシリーズ、3冊揃いました。 どの順番から読めばよいですか? 教えてチャンですみません。
>>813 教えてチャンで申し訳ないけど、リンダは20日発売の新作ですか?
どこから出てるの?
ヴィレッジとMIRAはチェックしてるけど後は分からない
↑ごめん 解決しました
>>808 壁の花の表紙、個人的には秋のリリアンの表紙がヒドいと思った。
容姿についてはあんま叩きたくないが、あれはちょっと受け付けなかった。
表紙と中身は無関係と頭では分かっているけど、表紙のせいでリリアンの
印象が20パーセント増しで悪くなった気がするw
真夜中シリーズがこのスレで人気らしいので、今日3冊まとめ買いしてきた。 んで、早速「真夜中の男」を読んでみたが、このスレを読んだ後だと 「これが例のレンガ砕きシーンかぁ」 とか 「確かに社長、持続力はあるけどテクニックないわw」 とか何だか間違った楽しみ方をしてしまったようなw うん、でもよかったよ。次の誘惑が楽しみ 関係ないが、この真夜中シリーズに限らずロマンス小説のヒーローって男性ホルモン ムンムンなマッチョ型が多い気がするんだが、ヒョロヒョロタイプがヒーロー になることはあるんだろうか。イヴ&ロークシリーズのマクナヴを思いついたが、 彼はサブヒーローだしなぁ。
820 :
無名草子さん :2007/12/20(木) 01:08:09
ヤフオクで、同じタイトルの高額お宝本を何冊も入札している人がいる。 おまけにその人の評価みたら、つい先日もその本を落札しているんだよ。 業者にしては変だし、何なんだろ? 他の人間の妨害して喜んでいるのかな?
業者の買占めってやつじゃないの?
ハーレスレだったと思うけど、同じ商品を争った人が、 入札するたびに同じ本を相手も入札するという嫌がらせを 受けていると書かれていた(´・ω・)コワイネ だから自分は絶対オクは怖くて参加できません。 キャンディス・キャンプの本を地下鉄内で読んでいたら、 あまりのhotな場面に赤面。 リリカルな表紙に騙されたーーー 面白かった。コンプしよう。
リンダ買いに行ったのに二軒ハシゴして置いてない 今日発売じゃないの?
リンダ店頭にあったよ。 ヒロインの黒ランジュリー姿(?)の意外な表紙。ああいうのも好きだw SEPにサンドラに今月は読まないといけない本がたくさんあって幸せすぎ。 アリッサの追憶から読むぞと!!このボリュームなら上下にせず1冊でいいような。
リンダなかった(。´Д⊂)゚。・ ローリーもブロックマンもなかったからまだ店頭出てないのかなあ あーあ
ほぉ、年末は二見も今頃発売なんだ。ヴィレッジは、そろそろ店頭に並んでいる とは思ったけど。 まあ、自分は、コンテンポラリーは、レンガ社長のミッドナイトシリーズ以外は ヲチと決めているので気はもまないけれどね。 リンダも昔はワクワクして買ったけど、最近はヲチ待ちで十分。 ブロックマンに至っては、新刊で買ったことないし。 ヒストリカル派なので、1月刊まで洋書のヒストリカル読んで待っています。
ヴィレッジ買ったよ。並べたてだった。
うちの近所の本屋は文庫系は真夜中とかクレイパスの人気作ほど店に入るのが遅い 取次ぎが調整してて少ししか入らないか遅れてはいるんだろうなー
今本屋行ったらなくて暫く待ってたらやっと店員が今着いたとか出してたよ 早速リンダ手に取ってあとがき見たらこれって嫌いな一人称の続編じゃん 結局コールターって人のヒストリカル買って来たけど最近本高くないか? 900円台多いよね。。。
>>819 レンガ社長だけが「規格外」で、後のふたりは普通だと思う。色々な意味で。
ふたりともいい男だし、3作目の方が良く書けていると思うけど。
でもレンガ社長が一番さwww
いつも外出時の待ち時間や移動時間にロマンス本を読んでいます スレで評判がよさげだったので「恋って」を読み始めたんだけど クスクス笑いが止まらなくて進まない〜 ヒーローがスゴくいい味だしてますね
今更だがレンガ社長って誰?
「真夜中の男」のヒーロー。 なぜ、どうやってレンガ壁を砕くのかは読んでのお楽しみ。 ヒロインがぱらぱらと何かが落ちてくるのに気づくところは、 何度読んでも笑う。その他にも笑うしかないラブシーン 満載の本です。
私が吹き出したのは「真夜中の誘惑」で、ヒーローのモノが 「金属製のタオル掛けと同じくらいの硬さだった」ってところ。 他にも楽しい比喩がいっぱいあって、読むたび笑ってしまう。
このロマ投票したいけど、対象期間に出た本がどれだったかよくわからない。 手元にもうない本もあるし。 一覧で判るようなサイトってない?
アリッサという名の追憶、読み終えた。 もうバカみたいに泣けちゃって仕方ないよー 思い入れありすぎて涙腺壊れた>< このロマ2009の時は、これ1冊に9点くらい投票したい気分(今のところは)。
>>836 来年もまたグッとくる作品がたくさん翻訳されるといいですよねー。
私はまだ「アリッサ〜」現物未確認。
読むのが楽しみです。
シャノン・K・ブッチャー『愛は後悔しない』を読んでいるんだけど‥。 読み終わってないのに書くのもどうかと思いましたが、恐いくらい驚きのない作品でつい‥。 本当に雛形に従って書き上げましたって感じで、何だか妙な気分です。 砂糖をなめたら甘い、塩をなめたらしょっぱい、みたいな超ストレートな世界観と描写の連続。 まぁロマンスなので、ある程度の雛形を踏襲するのは約束事として了解しているけど、この作品はあまりにもあまりにもあまりにも。 まだ新人さんと言ってもいいくらいのキャリアのようですが、量産するのがラクチンそうですよ。 旦那の作家業を見て、才能がなくても小説が書けるという事に気づいて書き始めたってことらしいけど、 逆にそういう手順的なものを踏みすぎて、こういう関係が書きたいの!みたいな熱意を全然感じないッス。 ロマンス初心者には大丈夫かもしれないけどね‥。
839 :
無名草子 :2007/12/21(金) 05:18:40
「アリッサという名の追憶」、今やっと私も読み終えた〜! (書店で手に入れたのは19日)もう完全な寝不足、ヤバイッ。 サムリス最高〜〜!!異様な年月(苦笑)待ってた甲斐があったよ〜。 余りにも読み終えるのが悲しくて、最後の方はページめくるの 自然にスローダウン。今年はこれで終わりだ。。。
アリッサという名の追憶って続編だよね? だから買わなかったんだよね
サムリス完結編、読み終わるのが惜しくて 意味なくジョアン・ロスとか買ってしまって わざわざ寄り道中・・・。 サムリスもいいけど、ごひいきのマックスが ますます素敵♪(パジャマが素敵♪) この後3冊ぐらいは彼が苦しむのかと思うと ちょっとツライですが・・・。
>>840 続編ってゆーか、ヴィレッジから出ているブロックマンの作品はシリーズだから。
スポットが当たる登場人物が代わる代わるって作品群。
サムリスに関しては、1作目を除き(この作品では二人は薄め)ほぼ全シリーズに渡ってすったもんだが描かれているキャラクター。
そういう意味では、過去作を読んでいないと楽しめないし、泣けもしないと思うよん。
ブロックマン読了。 サムリス(というかアリッサに言いたい)、本当に良かった良かった(涙 ストーカーマックスにも萌えました。クールな人が壊れ始めると凄いねぇ。
>>843 >クールな人が壊れ始めると凄いねぇ
あぁこういうの大好物ですよ。
どんぶり3杯はいけます!
キャサリンコールターの今度の本ちょっとプロローグが残酷過ぎて気分悪くなるなぁ
このロマ、投票します。よろしくお願いします。 今年初めて参加ですが、これすっごく迷う!悩みました。 最近発売のでも面白そうなのが色々あるけど 未読(積読)なのが悲しい。。 「復讐の瞳」カレン・ローズ 3点 「恋におちる確率」ジェニファー・クルージー 2点 「赤い靴の誘惑」シャンナ・スウェンドン 1点 「もう一度だけ熱いキスを」リンダ・カスティロ 1点 「偽りの婚約者に口づけを」エマ・ホリー 1点 「はじまりは愛の契約」アメジスト・エイムス 1点 「スウィートハートは甘くない」スーザン・アンダーセン 1点 以下にも点をつけたかったです・・・ 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 「恋の罠に落ちた伯爵」エリザベス・ソーントン 「もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を」ジュリア・クイン 「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス 「いつも二人で」ローリ・フォスター あと、これはこのロマに投票していいジャンルなのかがよくわからなかった。 「超能力カウンセラー アビー・クーパーの事件簿」ヴィクトリア・ローリー romantictimesにはchick litとなってたんだけど。
キャサリン・コールター「夜の炎」、一気に読み終わった。
プロローグの部分は確かに
>>845 の言いたいことがわかる感じだけど、
本編はヒーローのデレデレぶりがツボだったw
>>847 まだプロローグ読み終わったところだからさ。
なんかこういう出だしというか残酷過ぎるとひいちゃうんだよね
キャサリンコールターは「戦士と美しき人質」でも ヒロインが吐きまくりでちょっと描写が・・
お気に入りの作家でもないと、表紙が良くないと購読はためらうよね。 うちは昔、『湖に映る影』はホラー小説かと思ってたw
>842 840じゃないけど、ブロックマン全然買ってないのにアリッサだけ買ってしまったーorz これは1作目から集めるべきか
>851 オチでも良いから買って、順番に読んだ方がずっと楽しめると思う。
>>851 じゃないけど私も年末読むのに買おうかな
ブクオフ回ってみるか
ブロックマンのそのシリーズは真剣に読み始むとおもしろいんだろうけど 3つのカップルのストーリーが途中に散りばめられてるから、さくっと読みにくいんだよなあ。 例えば「真夜中」シリーズみたいに、違うカップルのはスピンオフ形式で別々の本にしてくれたらいいのに。 「緑の迷路の果てに」も本筋カップルのは良かったけど、サイドカップルのはわかりにくて途中で何度も挫折しかけた・・
>>855 私も一応最新刊以外は全て読んでいるけど、
確かに読み通すのが面倒くさいサイドカップル話もありましたね。
そういう時は筋がおさえられる程度にサーッと読み流しちゃいますよ。
やっぱりメインの二人を追っかけたいって気持ちが先行しちゃうから。
「沈黙〜」と「氷〜」は、泣けるエピソードだったけど、中盤はザッと流してしまった‥。
でも結局ストーリーに絡んでいるから、スピンオフってのは難しい気がする。
確かに「真夜中〜」は巧い構成だなと思ったけど、私はトラブルシューターシリーズみたいな並行している方が好みかも。
>>855 私も同意。
ブロックマンのは ヒーローとヒロインの筋書き以外は、読み飛ばしてる部分が多いかもw
メインカップル以外描かないってなると、 ハーレの「危険を〜」シリーズになっちゃうんじゃないかと‥。
リンダの新刊ホット度どうですか?
夜の炎読みおわった。行き過ぎたレイプものはキツイね シリーズ化みたいだけど次回のナイトの話は面白そうだけど。
このロマ、投票します。集計人さまよろしくお願いします。 今年初めての参加ですが、迷いに迷いました。 というか、結果を見て思った以上に自分がヒストリカル好きらしい ということを改めて認識しました 「道化師は恋の語り部」 トーリ・フィリップス 2点 「もう一度あなたを」 リサ・クレイパス 1点 「精霊が愛したプリンセス」 ジュリー・ガーウッド 1点 「あなただけ見つめて」 スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 「ただ忘れられなくて」 メアリ・バログ 1点 「赤い靴の誘惑」 シャンナ・スウェンドソン 1点 「気高き剣士の誓い」 ジェニファー・ブレイク 1点 「独立軍の花嫁」 パトリシア・ポッター 1点 「灼熱の風に抱かれて」 ロレッタ・チェイス 1点
>>855 気持ちはわかる。
すっごく気になるシーンで盛り上がってる時に
全然違うテンションの話に(しかもダラダラと)切り替えられて
イライラした時が私も何度かあったよw
ストーリーに
ブロックマンのシリーズ、通して同じ登場人物の話が展開するとは知らず (その中で完結すると思ってた)サイドストーリーを流し読んで、 結局読み直したっけな…。 結構厚いし本腰入れないと読めない感じだよね。
MIRAのオートクチュール読んだ人感想どう? 買おうか迷ってる
投票します。 2点 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 2点 「もう一度あなたを」 リサ・クレイパス 1点 「天使は泣けないから」キャスリン・シェイ 1点 「喜びの涙をあなたと」サンドラ・ブラウン 1点 「ただ忘れられなくて」メアリ・バログ 1点 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 1点 「あなただけ見つめて」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 「真夜中の天使」 リサ・マリー・ライス ホント、「真夜中」はシリーズで点を入れたいよね。
866 :
781 :2007/12/22(土) 10:28:43
集計人様 すみません。1作大事な作品を忘れていました。 「ダークカラーな夜もあれば」1点を 「道化師は恋の語り部」トーリ・フィリップス1点 に変えていただけますか。お手数をおかけします。 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 「恋におちる確率」ジェニファー・クルージー 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 「精霊が愛したプリンセス」ジュリー・ガーウッド 「太陽に魅せられた花嫁」ジュリー・ガーウッド 「恋に危険は」スーザン・イーノック 「道化師は恋の語り部」トーリ・フィリップス 「赤い靴の誘惑」シャンナ・スウェンドン
ブロックマン好きだけど、性別・人種問題の話になると熱弁を奮ってる気がするので、 老後はル・グインのようになってしまうんじゃないかとちょっとだけ心配w
リンダの新刊は「チアガールブルース」の続編だったよ。
>>868 「あたし」ってやつでしょ。
ああいうのじゃなくてその前の最後泣けるやつみたいなの書かないのかなあ
子供誘拐された物語みたいなやつ
でも本屋ではダントツリンダが売れてるみたいで品薄だったよ。
さっき「恋って」買ってきた
上のほうで『恋って』をお勧めしていたものです。 楽しんで読めますように。
871 :
無名草子さん :2007/12/22(土) 19:06:33
ブロックマン、昨日で売り切れてました。 すごい…
このロマ、投票します。集計人さまよろしくお願いします。 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 3点 「恋に危険は」スーザン・イーノック 3点 「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス 2点 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 1点 「あたたかい恋」クリスティーナ・ドット 1点 クレイパスは来年も楽しみです。 「異国の子爵と月の令嬢」は途中で読むのをやめたのですが 意外にも「あたたかい恋」は楽しめました、次も楽しみです。 ここで話題の「真夜中」シリーズは年末に読もうと思っています。
出先でクレイパス読み終わったから「恋って」買ってみたけど 自分は何かが合わないみたい。あまり好きではないクレイパスよりもさらに読み進まない… といいつつ投票。 「あたたかい恋」クリスティーナ・ドット 2点 「恋に落ちる確率」ジェニファー・クルージー 2点 「あなただけ見つめて」スーザン・エリザベス・フィリップス 2点 「まだ見ぬ恋人」スーザン・エリザベス・フィリップス 2点 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 1点 「もう一度だけ円舞曲を」ジュリア・クイン 1点 次点は「誘惑は海原を越えて」ジョアナ・リンジー。
「道化師〜」が入るなら、ハーレ文庫もOKなんですか? いや、私それなら「ブルージャスミン」入れたいもんで。
875 :
無名草子さん :2007/12/23(日) 00:32:50
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
>>874 いれちゃえいれちゃえ
ハーレクイン文庫も他の会社の文庫も読んでるときはどっちかわからなかったりするから
いれちゃえ
877 :
874 :2007/12/23(日) 02:18:10
では「純白の似合う季節に」コニーブロックウェイ2点、「ブルージャスミン」ヴァィオレットウィンズピア2点、以下全て1点。 「もう一度だけ円舞曲を」ジュリアクイン、「気高き剣士の誓い」ジェニファーブレイク、「めぐり逢う絆」バーバラフリーシー、「真夜中の男」リサマリーライス「想いあふれて」リサクレイパス、「獅子の花嫁」コニーメイスン 携帯からなんで半角にしてごめん。イヴ&ロークはお約束通り面白かったけどあえて外しました。
878 :
877 :2007/12/23(日) 02:32:55
「純白〜」は読後感がすごくよかった。「ブルー〜」はこれぞロマンス!って感激。 クレイパスはどれも展開が面白いのですが、ヒロインが一番好きなのをいれました。 クインもリンジー(次点)も面白かった。フリーシーは人間ドラマ的要素が強かったのですがよかったので投票。 来年はクインのシリーズとウッディウィスが楽しみ。
素朴な質問していいですか? このスレの住人になって、3年以上経ちますが、毎年「集計人」って同じ方が なさっていらっしゃるのですか?
リンダ、おもしろかったお
>>879 多分違うと思う。
自発的に「私が集計しますよ、今年もやりませんか」って人が出ないと、
「このロマ」自体成立しません。
去年やったけど今年は出来ない的書き込みを以前読んだことあるし。
シャーブルックの花嫁読み終わった ヒロインがうざく感じたのは初めてだ
コールター「夜の炎」。 ヒーロー、君は本当にいい人だ。 ヒロインのことを考えるとあれだが、ヒーローの涙ぐましい 節制と努力、それと保護欲におねえさんは感動したw 次回作のヒーローがどんな恋に落ちるのか楽しみ。
>>883 うん、確かにここまで思われてるって凄いね。
ヒーロー出てこなかったらとんでもない人生になっただろうと。
ところでヒストリカルで用足しに壷が出てくるって初めて読んだ。
部屋に壷があるって事でしょ。メイドに普段は手伝ってもらってたのかとか
紙はどうしてたのかとか変に考えてしまった
885 :
無名草子さん :2007/12/23(日) 15:51:35
投票します。集計人さんよろしくお願いします。 「いつの日君と」 ジュディス・マクノート 2点 「あなたに会えたから」 キャサリン・アンダソン 2点 「赤い靴の誘惑」 シャンナ・スウェンドソン 2点 「真夜中の男」 リサ・マリー・ライス 2点 「夜を抱きしめて」 リンダ・ハワード 1点 「薔薇の宿命」 ジェニファー・ドネリー 1点 リンダは今までにない赤面ヒーローがツボでした。 次点として 「いつも二人で」 ローリ・フォスター 「恋におちる確率」 ジェニファー・クルージー 「はじまりは愛の契約」 アメシスト・エイムス 「亡者のサーカス」 ローレル・ハミルトン
886 :
885 :2007/12/23(日) 15:52:52
うわー あげてしまって、すみませんでした。
887 :
無名草子さん :2007/12/23(日) 16:59:00
リンダの「あたし」数ページで頭痛くなって挫折、これ乗り越えたら面白くなるのかな。 サンドラは、ものすごいスピード感、やめられない。おもしろい。
ヒストリカル好きなんで、夜の炎読もうかと思ってたけど ヒロインが酷い目にあうってここでみて二の足踏んでる。 キャンディスキャンプの初恋のラビリンスもそういう意味で要注意! ヒロインの苦難が性的なのはどーも受け付けないです。 リンダ買ってきた。前回「あたし」で読むのしんどかったけど今回は楽しく読めるかなと期待。
私もヒストリカル好きだ。 でもキャンディスキャンプは苦手。 キャサリンコールターのがさくさく読みやすいかも。 性的な酷いのは受け付けないけど
私は前妻(亡妻)が酷い目に遭って死んでしまい〜ってのがダメ。ヒーローとヒロインが幸せになってメデタシメデタシのロマンスの定石に浸れない・・・。 ヒロインがヒーローの愛と我慢(笑 で辛い過去を乗り越える今回のコールターは良かった。
「このロマ」投票します。 集計人様、今年は投票数も増えて作業が大変だと思いますが、よろしくお願いします。 「真夜中の男」 リサ・マリー・ライス 2点 「冬空に舞う堕天使と」 リサ・クレイパス 2点 「イヴ&ローク 弔いのポートレイト」 J・D・ロブ 2点 「純白の似合う季節に」 コニー・ブロックウェイ 1点 「偽りの婚約者に口づけを」 エマ・ホリー 1点 「わたしの黒い騎士」 リン・カーランド 1点 「恋に危険は」 スーザン・イーノック 1点 2点をつけた作品は、シリーズを代表してという意味合いと、コンスタントにタイミングよく 出版してくれた出版社に敬意を表して。 「期待はずれだったで賞」も欲しいところだけど荒れる(?)から無理かな。
投票します。集計人さん、よろしくお願いします。 「道化師は恋の語り部」トーリ・フィリップス 2点 「真夜中の男」リサ・マリー・ライス 2点 「雨に抱かれた天使」ジュリー・ガーウッド 2点 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 1点 「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス 1点 「あなたに会えたから」キャサリン・アンダーソン 1点 「あたたかい恋」クリスティーナ・ドット 1点 まだ、他にも入れたい本があったのですが、迷いに迷って 投票しました(;´▽`A``
キャンディスキャンプ中古で並んでたので 読んでみようかと思ってたのですが 地雷ですか…
あたしよりわたしで訳してほしかったね
>>894 いや、別に地雷じゃないと思うよ。
ロマンス小説として読みやすいし、前向きなヒロイン、一見傲慢に見えるが
尽くし系のヒーローが良いです。
ただ、意外とhotが多いです。
特に初期のシリーズになっていないものだと読みやすいと思います。
キャンディス・キャンプは裸足の伯爵夫人と偽りのエンゲージとときめきの宝石箱が面白かったな。 モントフォート家の一作目で挫折してシリーズものは読んでないんだけど、お勧めある?
898 :
無名草子さん :2007/12/24(月) 03:49:17
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過去のこのロマテンプレも結構長くなってきたので、 テンプレに変わりに貼る過去のこのロマページ作っちゃってもいいですか? 無料鯖にテキストの本当に簡易な物になると思うけど。
わ、わ。助かります。 ありがとう〜
>>899 待って〜
スキルないからこつこつだけど、スレ保管庫とともに今作ってるの。
スキルある方なら、スレ保管庫もお願いしていい?
ちなみにHQスレ、ロマスレ、HQ漫画スレの過去ログは全部持ってます。
902 :
無名草子さん :2007/12/24(月) 13:24:33
お願いします。
ごめんなさいあげちまった
904 :
899 :2007/12/24(月) 13:27:09
906 :
901 :2007/12/24(月) 15:00:24
んじゃ、このロマについては適当にしておいて、
>>904 さんへのリンクを入れることにします。
ログ保管庫とテンプレメインにぼちぼち作成しますね。
次スレの間中には、作成の報告ができるように頑張ります…
907 :
無名草子さん :2007/12/24(月) 15:12:13
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
908 :
901 :2007/12/24(月) 16:06:02
どうもありがとう!過去ものとか買うとき参考になるから嬉しいです。
ところで
>>907 のガラッて定期的にあるけど意味あるの?
近所の古書店でハーレ三冊と一緒にジュード・デヴローの 「心すれ違う夜」を買って来て読み終えた。 この作家さんの作品は「時のかなたの恋人」以外読んだ事が なかったけれど、いやあ〜面白かった。 自立心旺盛でありながらも可愛いところもちゃんとあるヒロインと 傲慢なんだけどヒロインにメロメロなヒーロー。 思いが通じ合ったと思ったら・・・で最後まで楽しめました。
「このロマ」投票します 集計人さん、よろしくお願いします 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 8点 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 1点 「想いあふれて」リサ・クレイパス 1点 「もう一度あなたを」を読んだのがきっかけでロマンス小説にはまりました 大好きです このスレで調べてから買ったので、このスレと、ここの皆さんに感謝しています ありがd
「このロマ」投票します。 どうぞよろしくお願いします。 真夜中の男 真夜中の天使 道化師は恋の語り部 ブルー・ジャスミン 愛は時空を超えて 初恋が実るとき 王の定めにより 独立軍の花嫁 真夜中の誘惑 想いあふれて 各1点ずつ計10点。 今年発売のものをあまり読んでませんでした。 来年もっと読めるようがんばります。
>>883-884 (・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
ヒーロー、君はとても良い人だ。幸せを祈っているよ。
で、後書きにあったシリーズ2作目のヒーローは良いとして、
3作目のヒーロー設定が…だったんですけど。過去話なのか、未来話なのか…
「このロマ」投票します。 よろしくお願いします。
「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 4点
「とまどい」リサ・クレイパス 1点
「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス 1点
「憎しみも何もかも」リサ・クレイパス 1点
「誘惑は海原を越えて」ジョアナ・リンジー 1点
「まだ見ぬ恋人」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点
「あなただけ見つめて」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点
>>911 さんと同じく、「もう一度あなたを」でロマンス文庫にはまりました。
別格です。評判の悪い「とまどい」は私的には再読率高し。君さえいれば、
という主人公のメロメロぶりがポイント。「憎しみも何もかも」は、ニックの
とんがりぶりと対照的な姉への想いが萌え。
SEPとクレイパスへの偏りすぎを是正するのが来年の目標w。
>>915 >SEPとクレイパスへの偏りすぎを是正するのが来年の目標w。
大丈夫だよ。
段々他の作品にも目が行くようになるって。
で、やっぱり私はこれが好き〜って戻ってくるかもw。
「このロマ」だけど、10点の振り分に、各作品への最高得点に制限を付けたらどう? 全体のバランスを考えると、一作品の最高得点は2点ぐらいが妥当じゃないかな。 他に好きな作品がない場合は、合計10点に満たなくてもいいと思う。 無理やりな10点配分で、めちゃくちゃな数値を提出されるよりはマシ。 一作品に7点も8点も入った統計は、TOPの順番すら左右するんだよ。 それぞれ思い入れ作品があるのはわかるけど、そうじゃない人もいるんだし。 とてもじゃないが、この統計は公平とは言えない気がする。
マデリン・ハンター『罪つくりな淑女』を読み始めたんですが、いまいち盛り上がらず。 面白くなるのか不安になってきた。 って、まだ100頁も読んでいないんだけどね。
>>918 私は好きだと思ったんだけど
ここでの反応はいまひとつ。
盛り上がりに欠ける印象派あるかも。
クレイパス、「もう一度〜」好きな人多いね。 私はボウストリート>壁の花>もう一度〜だから、好み様々だね。
>>917 確かに配点は個人の自由だけど、参加者が少人数で一人が一つの作品に
偏った入れ方をするのは如何なものかと思った
ある程度読んだ上で、その作品しか琴線に触れなかったというなら仕方がないんだろうけどね
>>919 そうか。
良かったと思う人がいたなら、がんばって読み進めますよ。
>>917 >>921 でもこういうランキングものに、そういう偏りはつきものじゃないかな。
「このミス」や「文春」のランキングなども、結局片寄ってしまってるし。
公平さというより、ある意味「熱意」とか「思い入れ」みたいなのが反映されるのが、
このテのランキングの面白さだと思うんだけど。
実際、今年の真夜中シリーズの(特にレンガ社長)妙なパワーに楽しんだ人が、あれに高得点を入れてしまうってのは分かる。
そういう一時的な盛り上がりを、時間が過ぎてからランキングの特典から振り返るのも楽しいもんだし。
逆に時間が経って冷静になってから、なんであんなに評価されたのか(逆に評価されなかったのか)?って作品も出てくるだろうけど、それもまた面白いところだと思う。
ただ「持ち点を全て使い切らなくてもいいんですよ」的なエクスキューズはこれから記述した方がいいかなとは思っていますが。
体調不良なので軽くロマンスをと思ってリンダの新作買ってきたけど あたし口調に挫折しそうorz ハッピーな気持ちになれる軽いロマンスお勧めありませんか? ヒロイントラウマものや深刻な展開はパスしたいっす。
私はとびきりホットなものか ロミジュリ的障害、復讐系が読みたい。
>918 わたしは、大人同士の恋愛で好きでした。 『罪つくりな遺産』よりは作者の蘊蓄が無く、読みやすかったし。 >919 ここは「ヒロインは初めてさんじゃなきゃ嫌だ」という人がいるからね。 それで『 憎しみもなにもかも』のソフィアも嫌だと言っていた人がいたし。 未亡人設定だけど幸せな結婚だったんだし、 ヒロインに過去があっても良いと思うんだがな。
「このロマ」投票します。 集計人さん、よろしくお願いいたします。 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 2点 「いつの日にか君と」ジュディス・マクノート 2点 「恋に落ちる確率」ジェニファー・クルージー 2点 「赤い靴の誘惑」シャンナ・スウェンドソン 1点 「真夜中の天使」リサ・マリー・ライス 1点 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 1点 「あたただけ見つめて」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 次点として… 「天使は泣けないから」キャスリン・シェイ 「あなただけ見つめて」スーザン・エリザベスフィリップス 「わたしの黒い騎士」リン・カーランド あまりにたくさん読んでいるので、 何か忘れてそう…。
駆け込みですが「このロマ」投票します。 集計人様、宜しくお願い致します。 「あなただけ見つめて」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 1点 「わたしの黒い騎士」リン・カーランド 1点 「シャーブルックの花嫁」キャサリン・コールター 1点 「灼熱の風に抱かれて」ロレッタ・チェイス 1点 「スウィートハートは甘くない」スーザン・アンダーセン 1点 「恋に落ちる確率」ジェニファー・クルージー 2点 「道化師は恋の語りべ」トーリ・フィリップス 2点 上の三作品は、楽しく読めました。 シャーブルック〜はひたすら傲慢なヒーローがおかしくてしょうがなかった。 印象の薄いヒロインが、だんだん変わっていくのも良かったし。 下の四作品は、作品としても楽しめましたが、ヒーローが特に魅力的に感じました。 「恋に〜」と「道化師〜」は色々とツボで、読みながら終わって欲しくなかった。
去年からは集計人さまが点数の横に人数を入れて下さっているし、 同じ10点でも「一人が10点」なのか、「複数人で合計10点」なのか わかるようになってるから、ある程度の目安はつくとは思うけどね。 ・一作品には最高○点 ・点数を使い切らなくてもいい はあってもいいかもね〜。
「心すれちがう夜」。 ヒーローの勘違い傲慢さが崩れ落ちる瞬間が最高です。 愛し合っているなら言葉はいらない・・・ 男ってほんとうにおばかさんw
>>919 >>926 >>918 ですが、読みましたよ(あぁ眠い‥)。
確かに大人の恋愛ですね、ヒロインは亡夫に少し心を残したとこから始まっているし、
ヒロインも悪い人ではないものの、大人の女性なりの色んなマイナス要素も持っているし。
特技:自然な美貌とか、純粋無垢・マイナス要素の無いヒロインを求める読者にはダメだな、きっと。
展開の仕方が、ロマンスというよりミステリとかハードボイルドっぽい感じを受けました。
意外に二人のhotなシーンが多くてやることやっているけど、描写がわりと抑えめなのよねw。
私が微妙に読みにくさと没入できなさを感じたのは、この作品もシリーズの途中からなのかな?
『罪つくりな遺産』よりは後に書かれているんだと思うけど(遺産ヒロイン・妻にラブラブって描写もあったし)、
今作ヒロインの兄姉たちは、多分もっと前の作品で既に登場していて色々描かれていたと思われ、
登場したてでもあまり説明がなかったので、いちいちカバーの折り返しのキャラ紹介を確認しないといけなかったこと。
そのキャラ紹介もサラッとしてて、印象に残る説明じゃないので、
あまり読書の洋物・カタカナ名で悩むことのない方ですが、今作に関してはちょっと苦労しました。
読み終わってみれば、派手さは無いもののなかなか良作だったわけですが、これも順番通りに翻訳されないことで損している作品かも。
私はロマンス読み1年半くらいなので、SEPの一連の作品はほぼ順番通りに楽しむことが出来ましたが、
キャリアのある読者の方は、今回の私のような「??」感を感じながら読まれたのかもしれないなと思いました。
932 :
899 :2007/12/25(火) 10:04:23
>>901 こちらのサイトは「このロマ」に特化した形になると思うので、
(一応ロマンススレのログだけは置きましたが)HQスレ含む
統括的なものはお願いできればと思います…。
今あるコンテンツのほかには、来年度から「このロマ投票対象作品一覧」を置く予定です。
アドレスですが、こちらが正しい(というか短い)アドレスになります。
http://konoroma.web.fc2.com/
>>932 >来年度から「このロマ投票対象作品一覧」を置く予定です。
これありがたいわ〜。
でも微妙に線引きが難しいとこもありますよね。
そういうのは稼働してから補完していく感じになるのかな。
去年だと『マイアミ弁護士』などは、刊行形態はロマンスではなかったし。
シャンナ・スウェンドソンもここの書き込みで気づいた作品だし。
うまく補完されていくといいんだけど。
サイトもスッキリしたつくりで良いですよ。
がんばって下さってありがとう。
集計人様お願いします。遅くなってすみません。 「あなただけ見つめて」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 1点 「弔いのポートレート ( イヴ&ローク 16)」 J.D.ロブ 1点 以上です。 リンダとブロックマンが近所では見つかりませんorz
>931 >ロマンスというよりミステリとかハードボイルド そうなんですよね〜。 たまたま、このシリーズの1作目を読んだのですが、冒頭からとても謎めいていて、しかもエロティックでドキドキしましたよ。 hotで愛もあるんだけど、べたついてなくて、さらに緊張感があって、まさにハードボイルドな味わいが新鮮でした。 この作品は、ヒロインも日本人好みの《無垢な》お嬢さん(ヒーローは彼女の後見人)なので、この作品から翻訳された方が もっと人気が出たのではないかな〜とちょっと残念に思いました。
集計人さんよろしくお願いします。 2点 バーバラ・フリーシー「めぐり逢う絆」 アニー・ソロモン「子守歌に背を向けて」 1点 ジェニファー・ブレイク「気高き剣士の誓い」 ジェニファー・クルージー「恋におちる確率」 トーリ・フィリップス「道化師は恋の語りべ」 ヴィオレット・ウィンズピア「ブルー・ジャスミン」 キャサリン・コールター「シャーブルックの花嫁」 ロレッタ・チェイス「灼熱の風に抱かれて」 フリーシーとソロモンは地味系だけど良かった。
937 :
899 :2007/12/25(火) 13:07:48
>>933 投票対象作品一覧に関しては、「この中から投票しなくてはいけない」という物ではなく
「今年はこんなのが出てましたよ」的な発行物メモの位置づけになるかと思います。
基本的に代表的なロマンスレーベル物を載せ、あとはスレを見て随時拾っていきます。
投票ルール等についても、同じくスレの書き込みで随時変更します。
では、以降名無しに戻ります〜。
投票対象作品の出版期間を次回から「1月〜12月発売」に変更してくれたら嬉しいなぁと。 11月ってのは何だかわかりにくくって。
「このロマ」は、年末の風物詩であってほしい。 偏ってようが何であろうが、参加者が楽しければそれでいい。
「このロマ」は宝島社の「この○○がすごい!200X」にならっているんだから、 2006.12月〜2007.11月発売でいいんじゃない?と思ったら、 「このミス」は2006.11.1〜2007.10.30だ。一か月早いw あと一番最初のこのロマで、一点掛けでもよし、みたいなこと書いてなかったっけ?
>>940 11月〜10月ぶんのこのミス形式のほうがいい気もするな。
投票対象月発売作品を入手した途端投票開始、ってのが違和感あったし。
一呼吸置いて落ち着いてから投票したかった。
投票期間は現行に不満はないが、1作品にかける点数に上限を定めるのには賛成 ただ新刊買いをしていない場合は11月発売作品を投票に入れるのは難しいよね
駆け込みですみません。 集計人さん、よろしくお願いします。 「もう一度だけ円舞曲を」ジュリア・クイン 2点 「ただ忘れられなくて」メアリ・バログ 1点 「偽りの婚約者に口づけを」エマ・ホリー 1点 「真夜中の誘惑」リサ・マリー・ライス 1点←バドが◎ 「夜を抱きしめて」リンダ・ハワード 1点←赤面ヒーローが◎ 「知らず知らずのうちに」スーザン・ブロックマン 1点←外せませんでした。 「まだ見ぬ恋人」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点←お馬鹿ヒーロー万歳。 「想いあふれて」リサ・クレイパス 1点 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 1点 上位3冊は初めての作家さんなのに期待以上だったので。 クレイパスの壁の花シリーズはよかったけど、点数が散ってしまった感じ。 自分はヒーローが気に入ればOKなので、ブロックマンとSEPは外せないですね。 評判があまり…だったリンダが意外と再読率が高くて自分でもびっくり。 例の「チアガール〜」シリーズも結構面白楽しく読めてます。
キャサリンコールターよかった。 ヒーローが、強引に出るとこは出て、あとはガマン、ガマンで、ほんといいやつだ。 トリロジー、全部翻訳されるみたいだけど3作目、ヒロイン姉夫がヒーロー、結婚後の話かな。
>>941 わたしも11月〜10月ぶんのこのミス形式に一票。
できれば締切から投票開始までに若干時間を置いてほしい。
>>937 そうですね。
ここから「しか」投票しちゃいけないってわけじゃないから、
あまり神経質にならなくても良いんですよね。
それでも昨今の刊行数の多さを考えると、
ヴィレッジやライム等々の作品が一覧になっているだけも助かります。
このロマ投票します。 集計人さんよろしくお願いします。 「恋に落ちる確率」ジェニファー・クルージー 2点 今年一番面白かった! 「知らず知らずのうちに」スーザン・ブロックマン 2点 どうしても外せない 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 1点 HOTだけど泣けた 「あなただけ見つめて」スーザン・エリザベス・フィリップス 1点 本当は2点入れたい 「瞳の奥のシークレット」シェリリン・ケニヨン 1点 「そばにいるだけで」エリン・マッカーシー 1点 「スウィートハートは甘くない」スーザン・アンダーセン 1点 「甘く危険な香り」ロイス・グレイマン 1点 ナーン・ライアン、スーザン・ウィッグス、M.J.ローズ、マリーン・ラブレース、 シャンナ・スウェンドソン辺りは安心して読めた。 「ただ忘れられなくて」「罪作りな淑女」「キス・キス・キス(の1作目)」や 「気分はフル回転!」もなかなかよかったような記憶あり。 「真夜中の男」は本当にいろいろと衝撃的でしたw 今回対象分、80作品近く購入してた割にはさほど悩まず選べた。 数が増えてくる分、感動も薄れてしまうのか??? (ちゃんと読んだのはせいぜい60ぐらいだしな・・・)
とりあえずルール改正案まとめてみる。 ■持ち点10点、ただし使いきる必要なし ■一作に投票する点数に上限を(何点かは未定) ■投票対象作販売月と、投票開始までの期間を空ける(12月投票開始なら11〜10月) ■対象作品販売期間を1月から12月に ■このミス形式に 上の2案については確定っぽい? 問題は何点かだわな。 個人的には2点じゃ少ない気がするから、3点くらいがいいな。
投票します。お願いいたします。 「もう一度あなたを」4点 「永遠の旋律」2点 「誘惑は海原を越えて」2点 「わたしの黒い騎士」2点 年末のお休みにマッタリと読みたいのですが 主従物でお勧めありませんか
>>915 「憎しみも何もかも」は、12月発売なので来年度の対象に
なるのではないかな。
>>948 自分は、923さんが書き込まれていたように、
>>公平さというより、ある意味「熱意」とか「思い入れ」
>>みたいなのが反映されるのが、 このテのランキングの
>>面白さだと思うんだけど。
と言う部分に賛成なので、上限はあえて必要ないかな。
と、思います。ただ、確かに「10点使い切らなくて良いですよ。」の
ルールはあった方が、極端な偏りがなくなって良いのでは。と思います。
10点使い切らなくて良い方が、そんなに数多くの作品は
読んでいないけれど、投票してみたい。という人が
参加しやすくなると思うし。
このロマ投票します。 集計人さんぎりぎりの投票でごめんなさい! 「いつの日にか君と」ジュディス・マクノート 2点 「太陽に魅せられた花嫁」ジュリー・ガーウッド 2点 「精霊が愛したプリンセス」ジュリー・ガーウッド 1点 「わたしの黒い騎士」リン・カーランド 1点 「見つめあうたび」エロイザ・ジェームズ 1点 「あなたに会えたから」キャサリン・アンダーソン 1点 「道化師は恋の語りべ」トーリ・フィリップス 1点 「誘惑は海原を超えて」ジョアンナ・リンジー 1点 マクノートは未読だった「パラダイスを君に」と続けて読んだので、特に印象が強烈に残ってます。 SEPやクレイパスも好きですが、あえてこれからもっと翻訳して欲しい作家さん中心に選びました。 2008年は大好きなウッディウィスとガーウッドのスピンから始まるので、ロマファンにはいい年になりそうですねぇ。
駆け込みですみませんが、投票いたします。 集計人さんよろしくお願いします。 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 2点 ヒーローの成長?振りにウットリ! 「真夜中の誘惑」リサ・マリー・ライス 2点 久々の超ど級ヒーロー、笑撃のデビュー! 「もう一度あなたを」リサ・クレイパス 2点 ヒーローがヒロインに贈った心情あふれる詩に涙! 「太陽に魅せられた花嫁」ジュリー・ガーウッド 2点 ヒロイン可愛すぎ、今年のマイベストヒロインです。 「精霊が愛したプリンセス」 ジュリー・ガーウッド 2点 ヒロインに振り回される武闘派ヒーローに拍手! 以上迷いに迷っての選択です。 以前に比べて、ロマンス本(特にヒストリカル)の刊行が増えたのは 嬉しい限りですね。
>953です。 集計人様、すみません。 「真夜中の誘惑」ではなく「真夜中の男」です。 お手間を取らせますが、訂正よろしくお願いします。
このロマ投票します。 「あやまちは愛」トレイシー・アン・ウォレン2点 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス3点 「ハイランドの妖精に誓って」カレン・マリー・モニング3点 「令嬢と荒野の騎士」ダイアナ・パーマー2点 ハイランドの妖精〜は、「ハイランドの霧に抱かれて」が好きで その年に投票してたら、それ一冊で10点入れたいくらいだったので。 今年読んだ本で面白かったのリストアップしてみたら、 去年やおととしのこのロマに入っているのばっかりだったw そして今年のこのロマに入りそうなのも大量に積んであるしw
>>948 >■持ち点10点、ただし使いきる必要なし
>■一作に投票する点数に上限を(何点かは未定)
>■投票対象作販売月と、投票開始までの期間を空ける(12月投票開始なら11〜10月)
>■対象作品販売期間を1月から12月に
>■このミス形式に
自分は挙げられた5点全部の提案に賛成だな。
得点上限はあった方がいいと思う。
>951 禿同。点数の上限はいらないと思う。 そのほうが投票者の思い入れ度がよく分かるから見てて楽しいし、 点数が少々偏ってランキングが変わったとしても、それもまたよし。 というか今回上限ないけど、一冊に10点付ける人は出てない。 別に偏ってるとこはないと思うんだけど。 あんまり細かいところに目くじらたてずに、お祭りを楽しもう。 でも集計人さんに負担がかかるから、小数点は無しにした方がいい気がする。
>>951 >10点使い切らなくて良い方が、そんなに数多くの作品は
>読んでいないけれど、投票してみたい。という人が
>参加しやすくなると思うし。
同意。
せっかく2chというオープンなとこで呼びかけているんだから、
ロマンス入門者っぽい人も参加しやすいと良いですよね。
>>956 私は配点上限は必要ない派。
固定IDがないので、投票しようと思えば何回も出来ちゃうでしょ。
だから必要なんだよって考え方もできるけどねー。
片寄りもまた一興ってタイプなので。
単純に考えて、 特典が高いが投票人数が少ない=個人の思い入れが強い/好き嫌いが激しい 特典が高く投票人数も多い=万人受けする作品 みたいな感じになるわけで、それを踏まえておけば制限無くても大丈夫な気もする。 あとは対象作の期間と、投票期間ですかね。 今年12月〜来年10月発売作品で、投票が12月、 または今年12月〜来年11月で投票が1月、みたいな感じ?
×特典○得点です。失礼しました。
私は配点なしの次点を集計の時どうするのか気になります。 去年は一人か二人だけだったので集計の一覧にも入ってますよね。 今ざっと見たら今年は5人ぐらいの人が数冊ずつ書いてて 集計入れてたら大変そう…。
思い入れ投票は、個人のHPなら見るのも面白いだろうけどねえ 2チャンは普通のサイトよりは閲覧者数も多いだろうから 得点上限をつけて常識の範囲内の投票で集計した方がいんじゃね?
963 :
集計人 :2007/12/25(火) 23:21:39
とりあえず今年のこのロマ集計中です。 まだの人はお気軽にどうぞ。
なんかヒートアップしてるぅ?? 自分的には一作品に3点かいっても4点ぐらいベストだと思う。 確かに8点は入れ込みすぎw そういう思い入れの書き込みは見るのは面白いけど 数値を集計されると実際には ちと迷惑かもw
自分は上限賛成派。 確かに合計点と人数がわかれば、思い入れ度は判断できるけれど 5点くらいが上限でいいような気がする。 5点でも十分思い入れ度は伝わるし、随分順位が変わると思うよ。
966 :
無名草子さん :2007/12/25(火) 23:43:25
このロマ投票します。ギリギリですが集計人さんよろしくお願いします。 「冬空に舞う堕天使と」リサ・クレイパス 4点 「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス 2点 「わたしの黒い騎士」リン・カーランド 2点 「純白の似合う季節に」コニー・ブロックウェイ 2点 以上、再読率の高かった作品を選びました。 私も、基本的に点数の上限はいらないと思うけど、 一方で3〜4点位である程度の制限もあってもいいかなと思う。 10点全部使わなくてもいいという案は賛成っす。
今、気が付いた。 デフォであげてしまったよorz すみません…
923さんと939さんと951さんと957さんと958さんに賛成! 上限いらないよ。配点は自由がいい。 好みが偏っていてもいいじゃない、2ちゃんだもの。 今までのままで良いよ。 押しつけがましいの嫌い。 計算する人のために小数点は反対。 気軽にわいわい色んな人と投票と結果を楽しみたい。 あまり細かいこと言われたくないや。せっかくのお祭り気分が台無し。
969 :
無名草子さん :2007/12/26(水) 00:05:24
ヒートアップしてるのか…
970 :
ちょっと通りますよ :2007/12/26(水) 00:14:36
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃`・ω・) T |と l,) ______.|┃ノーJ_
>>968 そんなに険悪な感じの書き込みになっていないと思いますよ。
お祭り気分台無しってほどじゃないと思うけど。
とりあえず、現時点でみんな思い思いのことを書いているだけで、
相手の意見を全否定しているわけじゃない。
3回やったからこそ、あーでもない・こーでもないって出てくるわけで。
来年のお楽しみのために、それは結構良い事じゃないかな。
ただ場所が2chなだけに、バッサリと判断を下す人がよく分からんとゆーのが‥。
今年からきちんと読書記録をとることにします! 投票しようにも、わやくちゃでダメだったよ‥。
>>971 色々意見を出し合うのは良い事ですよね。
万人が絶賛する本が無いのと同じで、全ての人が
納得できるってルールは中々ないですよね。
ただ、「10点使い切らなくて良い」と言うルールを加えれば
自然と一作品に沢山の点数を割り振る人が減るような気がする。
四作品位しか投票したいのがない。でも順位はつけたい。
10点を分けるとすると・・・う〜ん・・・一位を4点にしようかなぁ。と、
一位に4点入れたのは、何を隠そうこの私ですw
「一つの作品につける点数は、原則○点まで。
ただし、熱い思い入れがある人はこの限りではありません。例外OK」
って感じではダメですかね。え?日和見すぎる・・・?
上限なし、あり、どちらの意見もわかるけど、個人的には上限なしが楽しいとは思う。 自分は今年からハマり始めた新参だから、いつもここでのみなさんの意見参考にしてたし、 今回も投票で自分と好きな作品がかぶってる人が高得点つけてる本とか未読だと読んでみたく なったり、思い入れが伝わってきて興味もわくし、一人一人の投票見ながら点数見るわくわく感もあるから。 10点使いきるも、残すも個人の自由ならそんなに不公平ではないんじゃないかなぁ、と。
去年までは気に留めなかった事ですが、私も配点上限があった方がいいと思います 点の配分をどうしようが個人の自由ですが、皆が発刊された全作品を 網羅しているわけではないし、あまりに偏ってしまうと 例え投票人数を添えてもランキングにする意味がない気のでは?
>>974 >自分と好きな作品がかぶってる人が高得点つけてる本とか未読だと読んでみたく
これあるよね。
私もハーレスレでこういうの結構参考になってる。
自分の面白かったなぁって思ったのとカブっている人の投票内容は、結構ビビッと来るし。
それが妙に片寄っていると、もし未読作品ならちょっとその作品に期待を持ってしまいそう。
うわー。 新スレでもう「このロマ」結果発表されてますよ!!!! 集計人さん、仕事速すぎ。 ビックリです。
集計人さんありがと〜
次スレもたったし、うめましょうか?
こちらはルールについてのやり取りで埋めますか。 色々な意見があるので、間を取って上限5点ってのは…。 実際、そんなに極端な高得点つける人はほとんどいないし。
集計結果見たけど、やっぱ思い入れ投票に左右されちゃってるねー。 スレ見てる時はあんまり気にしなかったけど、集計結果見ちゃったらちょっとね。 一人で高得点付けてたのがランキングの結果にモロに出てる。 今回一位、二位になった作品は、個人的にはそれほど上位になるとも思えなかったし微妙だなー。 思いいれ投票は、他のブログの書き込みだけで十分だと思う。 ってことで、来年は得点制限付けて欲しい派。
>>981 ちょうどあと20くらいで埋まるし、このままルールについて書くだけ書かれるのがいいかも。
で、どうやっておさめるかは新スレかな。
書き込みの数をみて、どっちが多いか選択するのが簡単だけど。
私は制限無い派だけど、制限がついてしまったからといっても、別にそれはそれで良しとしますし。
ロマスレらしく淑女的に、あまり暴言・暴挙書き込みに走らないで、冷静に進めて行きたいですわ、おほほ。
やっぱり人それぞれ感じ方が違うんだなぁ
私は制限合った方がいいかもって思っていたんだけど、集計結果を見て
1.2位もそれ以下も含めて順当かな、思い入れ投票にあまり左右されてないな
と、思って制限はなくてもいいかなという方に傾いてたw
見たところ皆、そんなにムチャな点数つけてないしそれぞれ納得できるし
んー、もう制限あってもなくてもどっちでもいいやw
>>981 さんが言ってるように半分の5点くらいの制限もキリがいいよねw
テケトーな意見でゴメンよー(;´Д`)
あと、集計人さんお疲れさまです
色々投票について見てみたけど制限ある物が多いね。 持ち点の三分の一くらいが平均的だから、このロマなら三点くらいが妥当か。 あと開催期間は、10〜11月の作品を1月一杯で投票に一票。 今のスケジュールだと師走のドタバタで投票忘れる人いそうだし、 正月明けに積読消費する人もいるんでは。
極端言わせてもらう。 集計人さんが決めたルールが嫌な人や、都合が悪い人は投票しなきゃいいんだ。 でないと、集計してくれる人がいなくなりますよ。
集計人様、ありがとうございました。 自分も集計結果を見て、けっこう妥当な線じゃないかなと思いました。 点数と投票人数を比較して、あれこれ考えるのも楽しいです。 点数制限は一押し3点、次点は2点、その他1点、というような感じで、 最高3点くらいかな、とも思いましたが、もし将来自分の大好きな作品が翻訳されたら、 5点くらいは入れたいかもw 投票時期は1〜12月分を2月に投票という方法もありますね。 参加人数が初年度から、10人、20人、12人、ときて今年は一挙に37人。 来年も良いロマンス本がたくさん出版され、ロマンスファンが益々増えるといいですね。
>>986 極端も何も、このロマは誰のものでもなくこのスレのものなんだから、
皆で話し合わなくてどうすんの。
>>988 そうそう。
それに集計人さんは、
「今年もこのロマやりませんか?わたし集計やりまーす」って声を上げた人だから、
毎年同じ人とは限らない。
なので、現時点ではこんな風にすったもんだ書き込みがあった方が良いと思う。
>>986 確かに極端やねw
そもそも集計人さんだって毎年同じ人じゃないでしょw
ここでそこそこ言いたいこと書いておけば、来年また同じことで揉めないだろう。 もめても「それは去年ね‥」って書けるし、 今までだったら「そんなこと言われても過去ログ読めません」ってあったけど、 これもご好意で誰でも閲覧できるように保管してくださった方もいるわけだし。 私は今年の結果を見て、あまり偏りを感じなかった。 発売されて面白かった作品は、ここで「面白かったよ」って書かれて、 それに釣られて読んでみて「あー面白かった」となれば、 印象に残った本がまとまってくるのも自然なことだし。
1〜12月分を2月投票 10〜11月分を1月投票 この二つがでてるけどどうだろ? 前者だと、わかりやすいけど今回から次回まで間が空いてる気がするし、 後者だと今までとのバランスはいいながら微妙に対象作品が解りにくい。 一覧を作って下さるという話があるからそのへんは大丈夫なんかな。
>>992 対象作品の年月も、スレに書き込まれるだけでなく、
単独サイトに固定表示されていれば、今よりはずっと分かりやすくなるような気がする。
提案なんだけど。 来年の投票では上限を設けず十点を使い切らなくてもいいことにする。 上限を設けたい人は好きに上限を決めて自分で集計すればいい。 どうかな?
このロマ…は参考になるリストでありがたく思ってます。集計まとめ人様も乙です。 ただ、細かな投票ルールを決めるのに延々とスレ消費するのもどうかと。 そろそろ専用スレか外部サイトにお話合いの場を設けてはいかがでしょう。
>>994 >来年の投票では上限を設けず十点を使い切らなくてもいいことにする。
今もそういうルールじゃないの?
>上限を設けたい人は好きに上限を決めて自分で集計すればいい。
これも今までと同じってことじゃ?
とりあえずしたらば借りてこよっか?ちょっとやってみる。
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