読む人、読まない人の罵り合いはほどほどにな。
3 :
無名草子さん:2007/09/15(土) 04:56:06
4 :
無名草子さん:2007/09/15(土) 06:00:37
前のスレ終ったんか?
5 :
無名草子さん:2007/09/16(日) 02:13:15
俺は近くの本屋で立ち読み。週一(土曜)で大体1時間から1時間半くらい
・ケータイ雑誌(iスタ、無料画像サイト系)
・ファッション雑誌(たまにシルバーアクセとか)
・音楽雑誌(発売日、アーティスト情報とかチェック)
・ゲーム雑誌(ファミ通、プレ2とか)
小説はあんまり見ないが最近見た本では「DEEP LOVE パオの物語」はマジ泣いた。
子犬一匹をどうしてここまで追い詰めるかと小一時間問い詰めたい。
文章量も少ないし展開も速いのですらすら読めると思う。俺は40分くらいで読んだ気がする
あゆ編とかはあまり面白くなかったが…
なんかスレに勢いがなくなってきたねー
9 :
無名草子さん:2007/09/16(日) 23:32:12
【(●^o^●)顔文字で誹謗中傷を受けます。】
私は文章に顔文字(●^o^●)を入れて
感情のライブ感覚を大切にしているつもりです。
しかし、世の中には顔文字を誹謗中傷する人が
この掲示板にもたくさんいます。
どうして顔文字をつかうと誹謗中傷するのでしょうか?(●^o^●)
たまらん!
〔教えて!gooより:koukunn氏の質問〕
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3342981.html
___
,r' `ヽ、
,i" ゙;
!.(●) (●),!
ゝ_ _,r''
/ ;;;;;; ・・ ;;;;) <それは報告しなくてもいいです。
/ (_
| f\ トェェェイノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ )
. | | / /
| | ,' /
/ ノ | ,'
/ / | /
_ノ / ,ノ 〈
( 〈 ヽ.__ \
ヽ._> \__)
11 :
無名草子さん:2007/09/20(木) 01:51:06
読まない人と読めない人の差をギロンすべきだな。
ワタシ読書家なんですぅ。特にハリポタ、
とか言われても困るがな。
そういう決め付けがアウトなんじゃね?
ハリポタでも別にいいし
13 :
無名草子さん:2007/09/20(木) 15:48:46
しかし言わんとするところはわかるだろ?
14 :
無名草子さん:2007/09/20(木) 16:14:09
>>11 それ言い出すと、以前は繁く現れていた、小説は読書じゃない、
というのがまた現れる。まあ、それでもいいのだが
15 :
無名草子さん:2007/09/20(木) 16:19:21
小説が読書じゃないなら、文学は成り立たんではないかのおw
奴らは小説と文学は別物だと考えてるから・・・
17 :
無名草子さん:2007/09/20(木) 16:27:14
>>15 元々小説というのは、四書五経等や漢詩などに対して、一段低い
分野に向けての蔑称、という意味合いがあるんだ。
とは言うものの、以前蔓延っていたのが、その慣習を受け継いで、
というかどうかは定かではないけど
大説に対しての小説ってやつね
で、揉める原因に成るのは「本」の定義が曖昧すぎるからだと思う。
紙の束に文字が並べてある物の総称なのか、はたまたその内容に左右されるのか?
ブラウザや携帯上で読む文章は「本」と呼んでよいのか、ならば朗読は如何なのか?
テクスト論とか出てきてやっかいそうな話だけど
なんかめんどくさいとか、なんとなく嫌なんで肉親を殺してみるようなのが、本を読まない人。
20 :
無名草子さん:2007/09/21(金) 13:55:20
それただの獣じゃないの!
携帯小説が読める人。は本を読んでない人
22 :
無名草子さん:2007/09/22(土) 16:13:36
選択肢は多いほうがいい
何でも臨機応変に楽しめる者こそ真の勝ち組
「本を読む人の特徴」スレを立てた方がこの板の人間には有益なんじゃないか?
確かに
自虐とかの方がトラブルも少なく済みそうだな
26 :
無名草子さん:2007/09/25(火) 07:44:53
「本を読む人にありがちなこと」の方がいいかもね
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
/\ /|
/ /| \/ |(\ /)
/ / | \|( ゚ー゚) <全力でWindowsを捨てOpenBSDに移行せよ
/ / | __〃`ヽ 〈_ OpenBSD
/ γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ OpenOffice.org+Wine
//⌒ ィ theo`i´ pf ); `ヽ FireFox+Xfce+uim+anthy
// ノ^ 、___¥__人 | ClamAV+Snort+Privoxy+Tor
/ ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
/ ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
〈J .〉、| |, |ヽ-´
/"" | sshd |: |
レ :|: | リ
/ ノ|__| |
↑ /| ,, ソ ヽ )
\_/ .,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | | .
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
29 :
無名草子さん:2007/09/27(木) 23:50:19
いやー、だからそこそこ字読んでる奴じゃなくてだね、
全く本なんか読む気もおきねー、知識は全部伝聞とかTVやネットですましてる奴の
話してたつもりなんだけどね。
だって、スレタイが本を読まないだべ?字句どおり受け取ってった俺が
馬鹿つーことなんだろうけどさー。
そういう奴と会話すっとさ、へー日本てアメリカと戦争したんですか?だぜ?
32 :
無名草子さん:2007/10/02(火) 01:46:29
33 :
無名草子さん:2007/10/02(火) 13:27:04
>>30 >日本てアメリカと戦争したんですか?
本来なら、義務教育を受けたのかも怪しいはずだが。
漫画しか読まなくてもよしりん信者はおるだろし、TV
やネットで規制が懸かっている国家機密のわけもない。
単なるジョークだろ?
34 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 00:38:53
本を読まない奴は会話に形容詞が多いように思う
まったく本を読まない人間はバカだけど、
引き篭もって本ばかり読んでいる人間もバカ。
社会経験は読書と同じくらい大事。
36 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 18:16:04
まあ、バカというか経験がないと何事にも説得力がないわな・・。
童貞が女を語っても失笑もんだし、働いたことのないガキが仕事の大変さを語っても
失笑もんだ
37 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 18:20:18
電車の中の5時まで族に詩なんか読めるわけないだろ
38 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 18:21:19
電車の中の5時まで族に詩なんか読めるわけないだろ
39 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 18:22:17
電車の中の5時まで族に詩なんか読めるわけないだろ
40 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 18:27:14
>>36 経験至上主義もまた、どうかだな。若き大竹しのぶが、
人を殺したこともなくて、殺人犯の気持ちが判るとでも言うのか、
と喝破されたと言う
41 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 22:44:01
ちょっと質問です
自分は本に対する興味がまったくありません
親には若いうちに本を読んだ方が得だといわれてるので
がんばって名作といわれる作品を読み漁ってるんですが
読書の最中は苦痛でしかなく何が面白いのかさっぱりわかりません
シェイクスピアや夏目漱石や村上春樹などいろんな本を読んできたのですが
読み終わった後も得たものは何もない感じでした。
もっと読書を好きになりたいのですがどうすれば好きになれますか?
42 :
無名草子さん:2007/10/04(木) 02:57:02
共感できなかったら本なんてつまらない。
世間で『名作』と呼ばれている作品に、必ずしも今の貴方が共感できるとは限らない。
読んでいて「それあるよな〜」とか「確かにな〜」とか思えるか否かってこと。
もちろん100%共感することはできないけど。
たまたま、今まで読んだ本には共感できる部分が少なかったのでは?
43 :
無名草子さん:2007/10/04(木) 06:38:36
>>42 >読んでいて「それあるよな〜」とか「確かにな〜」とか思えるか否かってこと。
お前の読書って、つまんないな。
44 :
無名草子さん:2007/10/04(木) 07:19:19
>>43 理解も共感も出来ずに読み進めるのは苦しいぞ
45 :
無名草子さん:2007/10/05(金) 00:34:07
>>41 自分は年に100冊程度読む人間だけど、いわゆる小説は1冊読むかどうか。
本といっても小説だけでなくいっぱいある(評論本、エッセイ、学術系・・など)
から片っ端から多読して自分に合うジャンルを見つければいいと思う。
ムリに小説は読まなくてもいい。本が嫌いになるだけだから。
>>41 名作じゃなくて、エンターテイメント系から読んだら?
47 :
ちんぽまん:2007/10/05(金) 01:10:16
共感できる本ばっか読んでてもつまらないだろ
48 :
無名草子さん:2007/10/05(金) 03:17:45
そうだね、共感できない部分から学ぶことは多いね。
でも最初からそんな共感できない本ばかり読めば本嫌いになっちゃうよ
49 :
無名草子さん:2007/10/05(金) 06:57:24
私はノンフィクションしか読まないタイプ。かくいう、ノンフィクションさえ事実か疑っちゃうけど フィクションなんて映画で十分。だから同じ類の本しかない‥毎週どんなに忙しくても読書の時間をとるくらい自分としては貴重。
流行りよりも自分の興味のある内容のほうがいいよ。
やっぱり小さい頃に図鑑ばっかり見ていたから
その影響が大きい。
子供には図鑑から始めて
読書を自然に身につけさせたいものです。
50 :
無名草子さん:2007/10/05(金) 07:06:45
専業主婦は しね
51 :
無名草子さん:2007/10/05(金) 07:56:30
専業主婦?
わたし学生ですよ
52 :
無名草子さん:2007/10/05(金) 10:11:50
どっちにしろ無職
あなたの私の知らない世界へ連れてってくれるのが本だと思う。
あるいは、知ってると思い込んでる世界の更に奥までとか。
なので、こりゃあ作者の手抜きだなとか、しらねーのにシッタカすんなとか
お手軽に身近な素材ですましてお涙頂戴かよみたいな安易さが
見えると、ゴミ箱行きです。
大抵の本は、ひと言で言えば、
人間というもの、人生というもの、に新たな発見が出来る。
そして、
本に書かれた内容は、他のどんな情報からも得ることが出来ない。
本を読まない中高年の特徴
人の趣味を<本をよむこと>だと聞くと、一瞬言葉に詰まって
<この世にそんなことがあるんか>という顔つきをする。
「ところで、あんさん、ご趣味は何どすねや?」
「いゃー、もう全くの無趣味でございます」
「そういうけど誰かて道楽のひとつや二つ有るもんどすやんか。ヒマな時
は何をしておいでやすんや」
「へえ、まぁ、間があったら本ばぁーっかり読んでるような次第で・・・へえ。
・・・??・・・いやっ、そのぉー・・・エッヘヘ・・・・きょうは又結構なお天気で・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ほオォーお、・・・ほんで(=それで)一体どんな
ご本を読んどりやすんや?」
・
・
・
本を読まない中高年の特徴
「ゴルフもせん、カラオケも行かん・・・て、一体どういうこっちゃ?源さんの
話やと、ウチで本ばぁーっかり読んでるんやてなっ!」
「へえ、まあ・・・」
「一体、本にどういうことが書いたぁーるんや」
・
・
・
本を読まない中高年の特徴
「アンタ、ご馳走たべに連れたげてもウワの空やし、今晩みなで飲みに行
こかぁ言うても生返事やし、オーディオは消してしまうし・・・」→
「たまに帰ってきても寝ころんで本ばぁーっかり読んで・・・しまいに怒るでぇ
・・・今晩行かへんのかあ?」→
「・・・うぅーン・・・」
「アンタ!そんなキタナイ本、持って帰ってきんといて!真っ黒けやないか・・・
どこでそんな本こぉーて来たんやっ・・・」
・
・
・
「君は入社の時、趣味は読書やて言うてたなぁ」
「・・・」
「仕事に関するものは読まんのか。いわゆるハウツゥー本とかビジネス書
とか」→
「いつまでも学生気分が抜けん、て言われるような歳はとおーに済んだぇ。
もうちょっとオトナらしい仕事のやりかたしてもらわんとアカン」→
「そのためには、そういうハウツゥー本やらビジネス書を読まんとアカンわ。
ああいうのんはキミ!読まんか?」
「はあ・・・あんまり・・・」
「ボクなんか、ほかのは読まんけどな、そういうのは今でも月に2,3冊は、
こぉーて読んでるでぇ。人生はいつまでも勉強やでぇ。」
・
・
・
本を読まない人の特徴《ヨメ編》
「アンタ!本、何とかしてヨ、ようけ溢れ返ってて、ユカ抜けてしまうえ」
「・・・」
「キタナイ本ばぁっかり・・・アンタ会社行ってるマに皆ほかしとくえぇ(捨ててしまうよ)」
「んなアホな」
「そやかて、あんな本、虫がわいてるで」
「そんなん、わかへん」
「要らんもん整理して出しといて、来週、新聞雑誌の回収やねん」
「あれ皆、要るねん」
「あんなようけ読めるわけないやろお、読むのんだけにしとき!」
「そやかて、ほかすもんあらへん」
「うんモォー・・・あんなキタナイ本さわってんねやったらコレカラわたしをさ
わらんといて!」
「・・・??」
本を読まない人の特徴《トモダチ編》
「おい、本ばっかり読んでんと、電車の中は、いねむってるぐらいでないと
カラダに悪いど。わしらの仕事はキビシイんやから」
「・・・」
「あれっ、オマエ、こんなとこで降りるつもりなんか」
「うん、本屋があんね(有るんだ)。八時まで開いてるはずや」
「エッ?さっき四条の大きい本屋、付きおうたとこやんか。買い忘れか」
「ウウうん、古本やねん。付き合うか」
「オッ!ちょっと待ち・ちょっと待ち。もうちょっと乗っとき!もうちょっと。〜
オレの降りる駅で大きなブックオフいうのがあんねん」
「知ってる」
「あそこやったら古本・唸るぐらいあるやないか!」
「あそこには売ってへん」
「オマエ、きのうでも行ったんか?」
「ああいうとこでは無いねん」
・・・・・・・
「オマエ!こんなさびしい駅で降りて・・・なんや、ココかぁ、・・・なんか
ちっちゃい陰気な店やないか。ホコリまみれの蛍光灯が2本あるだけやん
か、暗い店やなぁ・・・おい!向こうの方でオヤジがこわい顔してコッチにら
んどるど」
「・・・」
「3冊500円・・・か、キッタナイ本ばっかりやなあ。なんにもこんなとこで
買わんでもブックオフやったら清水國明が“ピッカピカ”っていうとんのん
知ってるやろう」
「・・・」
誰も戻ってこんなあ。
〜60=それまでの埋め草に書いてんねやけど・・・。
本を読まない中高年の特徴《番外編》
「まあ、こっちへおはいりやすな。ほかでもおへんけどなぁ、あんさんは、まーいにち本ばっかり読んでおすそうやな」
「へえ、まあ・・・」
「きのう、あんさんとこのトモ子はんが来て、ウチの家内にこぼしておしたで」
「・・・」
「“ウチの人は本キチ○イどすわ”“うちに居てても横のもんを縦にもしぃーしまへんねや”て言うておした」
「へえ、まことに何とも・・・」
「お子たちがまだ小さいんやからトモ子はんかて何やかや大変や。ちょっとは・あんさんが子たちの相手した
げるとか何とかしゃーらへんかったら、どぉーもなりまへんやろな」
「へえ、ごもっともなことでおす」
「本、本て、そないに大事なご本どすか、一体どんな本をお読みどすんや」
「へえ、どんなぁ、と申しましても、そのぉー・・・」
「なんや言いにくそうどすなぁ。あんさん、まさか・・・みよぉーな本やおへんやろな、何ちゅーか色の付いた・・・
いえ!色は問題やおへん。こどもに見せられんもんやとか・・・」
「い、いえ!めっそうもない!・・・まかりまちごぉーても、そんな・・・」
「ほんなら何か、字ぃばっかり書いたぁーる本どすか」
「へえ、そうどす。字ぃばっかりで、あっ、たまにこう挿絵がはいってたり・・・」
「絵ぇ?絵ぇなんて、ほれみなはれ・・・」
「い、いえ!・・・」「は、話しがぜぇーんぶのページに書いておして・・・」
「ほんで(それで)、なにか、その話しは子たちに読んで聞かしてもよろしおす話しどすか」
「え、そらもう、どぉーもない・・・いえ、たまにちょっと、まだ早いぃ・・・」
「えっ?」
「いや、そんなんはめったに・・・。ただ、聞かしてもチンプンカンプンのような、こうむつかしぃ本がようけぇ(多い)おして・・・」
「むつかしぃ?あんさん!アテらに学が無い思ぉーて馬鹿にしなさんのか!」
「いえ!とんでも・・・、子どもには、むつかしぃということどして・・・」
・
・
63 :
無名草子さん:2007/10/07(日) 20:03:02
関西に住む多くの人が本を読まないことがよくわかりました (>_<)
たいへん勉強になります。書き込みありがとうございました <(_ _)>
>>63 スレ立てさんが、やっと見てくれたんだな。
こんな風に、「本を読まない人」には、とまどってしまう、って話でした。
あと、「何冊ぐらい読む?」とか「ぜぇーんぶ読んだのか?」って訊かれて、
困るってのは、たぶん既出だろう。
>>54を書いたあと、金曜日だのにレス進まんなあ、と思ったあまりのカキコ。
>>54表現不正確でした。
テレビ・ネットをはじめ、これだけ情報があふれているのに、書店で手にする
その本に書かれた内容は、どんな情報からも得ることが出来ない、て意味。
この感覚が本を買い続ける自分の動機。ただし、現実生活の実利には何ら
役立たない本ばっかり。・・・コレが〜53までのスレの流れに沿ったカキコでした。
<本を読まない人に対する心得>
「本読み」であることを進んで言わない。
趣味の話には、読書以外の趣味を話題にすること。
(読書の話題は2chでする)
自分の部屋に友達を呼ばない。
=64でした・・・
<本を読まない人の特徴>(=「本読み」に対する思い込み)
「本読み」がエバッテるように思い込んでる。
「本読み」から見下されてるように思い込んでる。
「本読み」の方が「教養?」が上だと思い込んでる。(注)
従って、「本読み」を敬して近づけず、要注意と思い込んでる。
(注)現在では、ナンセンス。「教養」ってぇならテレビ・ネットの方がヨッポド身につくよ。
・・・・・・・・・・・全部、既出か?(もう書き込み者、名のらない)
本を読まないというか社会一般常識でそうだよ
無闇に教養高いアピールする奴は本の発する権威に酔ってるだけって感じ
そんな権威なんて無いんだけど
68 :
無名草子さん:2007/10/07(日) 23:45:51
>>66 これはおかしい。
別にだれもおまえのことなんか歯牙にもかけてないぞ。
69 :
67:2007/10/07(日) 23:50:41
>>66 >「本読み」がエバッテるように思い込んでる。
>「本読み」から見下されてるように思い込んでる。
これは現実にあるよ。被害妄想ではなく
>「本読み」の方が「教養?」が上だと思い込んでる。(注)
>従って、「本読み」を敬して近づけず、要注意と思い込んでる。
ここまで来ると神経症だよなw
>(注)現在では、ナンセンス。「教養」ってぇならテレビ・ネットの方がヨッポド身につくよ。
同意。本の知識は女を口説く時くらいしか使えなかったりする
ええー、これだけ世の中に、たくさん「本」が出ておりましても、「本」てぇものを読まない、
ってぇ人が居りましてなっ。
「本ってぇのは、死んでも読まない!」ってなこと言ったりなんかしてましてぇ、中には、
「字が書いてあるから、読まない!」ってな、わけのわからんことを言っている人が居て
たりなんかしますがぁ、
本のお好きなお方にとっては、こういうのは始末におえないわけでありまして、ご当人は、
ご自分の楽しみとして、ごく・やすらかぁーに本を読んでおいでになるだけで、別に人様の
ことを、どーのこーの、と思ってらっしゃらないわけですが、とかく世間ってぇものは、そうは、
思いませんでなっ、・・・・
「何でオマエさんは、そうまで、あのお方をきらうんや」
「へっ、大家さんのめぇですがね、アイツァー、本を読むことを鼻に掛けて、あっしをバカにし
てるに決まってるんでさぁ!」
「別に、人をバカにしてるってぇこたぁ、ねぇーだろう」
「そうやないんで、こん前もね、道で会ったら『おや熊さん、これからお仕事ですか』って、いゃ
がるんでさぁ、憎ったらしーたら、ありゃしねぇ」
「普通じゃねぇか」
「そんだけではねぇんで、アイツの目つきが気にくわねぇんで」
「どんな目つきをなさるんや」
「オレのことを、店賃もロクに納めてねぇ不届き者ってぇ目つきをしゃがるで」
「その通りじゃねぇか」
「番頭さん、スレの進み具合いが、ちょっと鈍ってやないか?」
「いえ、こんな案配ではないか、と存じますが・・・」
「ここの住人が幾人かは、ほかへ行ってしもーたんと違うやろか」
「へっ、何せ、ここんとこ、世間は三連休ってぇことになってまして、
もしや、おっしゃるようなことも・・・」
「ご苦労やが、ひとつ皆を集めて来ておくれんか」
「へっ、じゃ早速ひとっ走り・・・」
「あっ、お待ち。口上は、こう言うんやで。何のお構いもできませんが、
1000まで、たーんと、あいてますから、どうぞ書き込みにお出で願います。
スレ立てさんには、これからも、Part13,Part14・・・と、いつまでも続けて
いただかんなりません。それだけが、手前どもの願いでございます。
皆様もご同様のことと存じますので、どうか従前の如くにお引き立てを・・・と」
お前落語家になれよw
この調子で書き込んでいってもらいたいなw
ええー、世間というものは、さまざまでございまして、「本」てぇものを金輪際、読まない、ってな人が居りまして。
「本なんてぇ、でぇキレェだ!」ってんでね。こういうのを聞かされても、放って置けばよろしいんですが、世の中、不景気なものです
から、これをからかったりなんかする人が居りましてなっ。
「おっ、このあたりで、何もかも込みで月4万ってぇ部屋は、ねぇか?」
「ひとつだけ、ございます。きのう急に空きまして、クリーニングも補修もなし、ってとこで、お安く願っております」
「じゃぁ、今から住むよ」
「住むってアナタ、先ず手続きってものがございます。これから、ご案内いたしますから、お気に召すかどうか見ていただきます」
「いいよ。ワンルームマンションってぇのは、どこも、おんなじでぇ。細長くってよ、シャワーや何か、ひと通り揃ってるってぇのが
相場じゃねぇか、早ぇーとこやってくれ」
「いえ、一応ひとの住んだあと、補修ってのをしてませんから、アナタがこれでいいっておっしゃるかどうか・・・」
「じゃぁ何かい、入り口もベランダも、戸ってぇものが無くって、冬なんざぁ、吹きっ晒しでテント張って寝なきゃならねぇ、とか」
「そんなぁ部屋はあるわけございません。・・・ところで、学校は、どちらでございます?」
「とーけぇーでぇーげく、よ。二浪で、この春やっとへぇったってとこよ」
「それは、よろしゅうございました。先ほどから、ずいぶん訛っておられますが東京のお方で?」
「神田の生まれ、よ」
「今も?・・・それならアナタ、お部屋は必要ございません。おうちから学校でもバイトでもお通いになられたら」
「そうじゃねぇんだ、うちに居てると、朝は起きねぇの、夜は遅いの、って、でぇいち、大学にへぇったんだから本ってぇものを読ま
なくっちゃならねぇ、って、うるさくって、飛び出してきちまったんで」
「・・・」
「だから何だよ、俺は、部屋ぁ借りたって、本なんざぁ一切読まないよ、パソコンで2chをするんでぇ、本なんてぇ置かねぇ!
オマイんとこは、『本の無いヤツなんか、出てけっ!』なんて言わねぇだろうな」
「そんなこたぁ、申しません。どうぞ、ご自由にお使い下さい」
「なにしろ俺は、本なんてぇのは、でぇキレェだからな、見るのもイヤなんでぇ。まさか、1階が本屋ってとこじゃねぇだろうな」
「向かえも裏も近くに本屋ってのは一向にございません。お部屋からも本屋の看板ひとつ見えないところでございます」
「いいじゃねぇか」
「あっ、ひとつトンデモないことが、ございました」
「・・・?」
「いえね、前の方が急に出られたってのは、あの部屋に毎晩、夜中になりますと、本の幽霊が出る、って、おっしゃってました」
ええー、「本を読む人、読まない人」ってねっ・・・。片方には、本ってぇモノにまるで関心のない人
がございまして、われわれ同様ってぇのになりますと、「オメエ、本ってぇモノを知ってるか!」
「まだ食ってねぇ」ってヒドイやつがあったもんで・・・。
そうかと言いますと、「俺は本を読んでるんでぇ!」「本を読まなきゃならねぇから今夜は遠慮する
よ」って鼻持ちならねぇヤツが居てまして、よほどたくさん本を読んでいるかと言いますと、こういう
のに限って、いい加減なものでねっ、一般のお方とたいして変わるわけではない、ってぇのが相
場なようで。今の世の中ですから、本ぐらいは大抵のお方がある程度はお読みになっているのが
普通でございまして、何も人にエバられるってぇ義理はこれっぽっちもございませんでなっ・・・・・
「アイツは、二言目には本を読まなきゃなんねぇ、かなんか言って、めったに俺達と一緒に来ねぇ。
ちょいと覗いてやろうじゃねぇか・・・・」
「おぅっ、相変わらず、本、読んでるな・・・近頃、何か読んだかい?」
「うん、『どう生きるか自分の人生!』ってのを読んだよ」
「そんなのも、あったけなっ。割とマトモじゃねぇか、俺達と変わりゃーしない。で、どれくらいで読
んだ?」
「うん、五日もかかっちゃって疲れたよ」
「そんなもんじゃねぇのかぁ誰だって…。疲れたってことはねぇだろう。俺達ゃあ、授業にも出て
バイトも行きゃななんねぇ、そうそう時間があるわけじゃねぇ。オメエも今週は授業が多かったか」
「いーや、学校にもバイトにも、まるで行かないで、いちんちじゅう読んでいて五日かかった」
「おそろしく、おせぇーじゃねぇか。・・・で、今は、何を読んでるんでぇ?」
「『吾輩は猫である』ってのを読んでる」
「夏目漱石の代表作じゃねぇか、《漱石を読み返そう》ってとこだなっ」
「初めてだよ」
「んでぇ、俺達ゃあ、そんなの何年もめぇに読んでるぞ。オメエが何でぇ」
「オレも何年も前に、本屋で文庫本見たから買おうとしたんだよ」
「どしたいっ」
「その文庫本を棚から取ろうとしたら、腹の虫がクゥーと鳴り出すんだ」
「・・・」
「ガマンできなくって、そのカネでラーメン食っちゃって、それっきりだ」
「情けねぇ読書家だなぁ。・・・で、どこまで読んだい?」
「『吾輩は死ぬ。…南無阿弥陀仏・有難い有難い』ってとこまでだ」
「おしまいのとこじゃねぇか。そっからアトはねぇよ、もう全部読んだのか」
「まだだよ。おしまいのとこが、どうなっているか確かめたんだ」
「で、どうだったいっ」
「それだけだよ」
「たった一行じゃねぇか!・・・そのあとは、どこを読んだ?」
「今、やっと『吾輩は猫である。名前はまだ無い。』ってとこまで読んだよ」
「しょっぱなのひと言じゃねぇか。・・・中身はな、寒月君って寺田寅彦が出て来たり、金持ち
の夫人をからかったり、おもしれぇ話しがたくさんあるんだ!」
「おもしろいのか?」
「ああ、おもしれぇな」
「じゃ、やめた!」
「どして?」
「こん前もね、電車の中で本読んでゲラゲラ笑ったら、付近の席がスゥーとあいて行った」
「てぇした本よんでねぇなぁ
個人的に『吾輩は猫である』ってゲラゲラ笑うほど面白いんだけどw
79 :
無名草子さん:2007/10/10(水) 07:46:47
>>78 読んで始めて言える。未読者相手に迷亭の様な駄法螺をカマスのも
楽しいのだが
80 :
無名草子さん:2007/10/10(水) 07:58:36
>>77 猫はそれにしても廻りに好くもあれだけのキャラが揃ったものかと思う
笑えるかどうかとなると、例えば、ドストでも結構、笑える箇所は準備してあるよ
あー落語聴いてるみたいで、何も書く気がおきません。いいなあ。て、書いてるけどね。すんません。
82 :
無名草子さん:2007/10/16(火) 12:26:20
閃きました!本を読まない人の特徴は亀田一家!
弥生の己の欲(買って欲しい、遊びに連れて行って、おいしいもの食べさせて、
Hして)と周囲の人の私生活暴露&悪口のチラ裏を延々と書き綴るエネルギーって
すごいね。本能とボールペンが直結してるって感じ。
ほかの前向きなこと、文化的なことにはほとんどエネルギーを使わなかったから、
書けたんだろうな。
本を(あまり)読まない人の特徴
@情に厚い。情にもろい。
A世故に長けている。世事に通じている。
B日常茶飯事のこと何かにつけ集中して対処している。
C行動的。
Dわずかばかり本を読めば、自分を「本を読む人」と思ってる。
E読書に飽きる。
本を(よく)読む人の特徴
@情に薄い。無感動。
A世間知らず。世事に疎い。
B日常茶飯事のことは上の空。役立たず。
C非行動的。
D自分を決して読書家・読書人とは思っていない。
E本を読むことに飽きない。
読書で得た知識なんて結局なんの役にも立たないんだろうな
本を(あまり)読まない人の特徴
@自己犠牲的。
A協調的。
B公平。
Cこだわりがない。淡泊。
D人間的。
Eクルマの運転が好き。
F縄文的
G戦国的
HO型、B型。
本を(よく)読む人の特徴
@自分をかばう。
A自己中心的。
Bえこひいき。
Cこだわりがある。粘着質。
D人に関心無し。
Eクルマにあまりのらない。
F弥生的
G幕藩的
HA型、AB型。
【レス抽出】
対象スレ: 本を読まない人の特徴 Part12
キーワード: 携帯小説
抽出レス数:1
88 :
無名草子さん:2007/10/18(木) 12:31:31
本を(あまり)読まない人の特徴
@自己中心的。
A他人の話を聞かない。
B不公平。
Cつまんないこだわりがある。
D人間的すぎて周囲が困る。
Eクルマの運転が好き。荒い。ゆずらない。
F動物的。生存本能は発達している。
G戦国的と言われても何言われてるのか分からない。
H血液型占いを信じている。
どんだけー
90 :
無名草子さん:2007/10/18(木) 21:40:04
いかほどー
91 :
無名草子さん:2007/10/18(木) 21:50:49
92 :
無名草子さん:2007/10/19(金) 07:52:06
本を(あまり)読まない人の特徴
?@「本を(あまり)読まない人の特徴」を言いたがる。
93 :
無名草子さん:2007/10/19(金) 11:25:55
動物占いとか信じてしまう
94 :
無名草子さん:2007/10/19(金) 11:26:08
江原とかにはまってしまう
江原な。うん。そうかもな。テレビ情報鵜呑みどころか妄信な。
そうかあ?どっちかっつーと文学少女とかの方が妄信し易いと思うけど
98 :
無名草子さん:2007/10/19(金) 18:54:08
>>96 いや、オーラとかは信じないだろ
ただ本を盲信してそうだが
99 :
無名草子さん:2007/10/20(土) 05:34:37
江原(笑)
本を読み出したら他人がバカに見えてくるねぇ。ついつい人を見下した、
上から目線で語ってしまう。まずいなぁ。
あと読書している時間以外はくだらない、と感じるようになってしまった。
普通の世間話ができなくなってしまった。まずいなぁ・・。
本を読み出して確実に性格悪くなった。
それ本を読み出したミーハーにありがちな錯誤
本を読んでる時の自分に酔ったりしてない?
実際は頭なんて良くなってないし、変なプライドが贅肉としてついただけ
一度大きな挫折を味わってみると分かる
上には上がいるから
102 :
無名草子さん:2007/10/23(火) 00:30:38
>>100 もともとコミュニケーション能力がないのを
本のせいにしちゃいけないよ。
103 :
無名草子さん:2007/10/23(火) 01:32:30
>>100 一度本から離れて風景でも眺めたら?
確実に頭悪くなってるよ貴方
>読書している時間以外はくだらない、と感じる
これはわかる
TVなどバカらしくて見なくなった
とりあえず小説とか娯楽以外の本を千冊読んでからぬかせ
この板にいるやつなら千冊ぐらいは読んでいるだろ
ありえねーよ
108 :
無名草子さん:2007/10/24(水) 02:01:02
>>104 もともとテレビ見る以外やることなかったんだろうね。
109 :
無名草子さん:2007/10/24(水) 06:29:05
通算500冊程度ならいってる。20代前半から10年近くかけてだけど。
読む本の質がぜんぜん違ってきた。
110 :
無名草子さん:2007/10/24(水) 06:30:54
テレビみて郵政民営化賛成だとか、小泉マンセーやってた奴らがバカだということは
確実に言える。
テレビばっか見てるとバカになるのは事実。
小説ならいくらでも濫読できるけど、
本は精読しないと身につかない。月に2〜3冊がやっとだな。
>>106 まともな本を1000冊読むのって大変なんだぜ?
とりあえずお前は読んでなさそう
知識を身に着ける読み方と、軽く目を通して読んだ気になってる読み方があるからな
量に拘る奴は大抵後者のパターン
目を通した本は1000冊越えているが、
読んだと言える本は100冊くらいかな。
基準は批評できるかどうかだろうね。
その本の批評を書けるぐらいでないと読んだとは言えない。
115 :
無名草子さん:2007/10/24(水) 14:47:04
例えば、聖書を
>読んだ
と言える位になるまで後、どの位懸かるのだろう‥
永遠に不可能なんじゃない?
聖書一つでも旧約聖書、新約聖書と色んな解釈がある
>>104 野球には野球の見方があるように、
サッカーにはサッカーの見方があるように、
TVにもTVなりの見方がある。
TVの見方がわからない人はナンシー関の本でも読んでみれば
バラエティとかは5分と見てられない
それは中二病だ
だな
宮崎てっちゃん「TVは過小評価されすぎである」
テレビも本も必要の無い情報が氾濫しているという点では一緒
問題は溢れた情報の中から真実を掬い取るがんりょく
122 :
無名草子さん:2007/10/27(土) 18:04:02
コンテンツに雲泥の差があるわけだけど...
ねーよ
テレビも雑誌も本もネットも大差ない
124 :
無名草子さん:2007/10/28(日) 01:08:14
まあ、本が他のコンテンツより優れている
本は他のコンテンツを当然に包括している
と考えるのが(間違った)読書好きですから。
125 :
無名草子さん:2007/10/28(日) 20:39:11
ところで未読王の本名は、山田さんていうの?
126 :
無名草子さん:2007/10/28(日) 20:42:08
>>124 情報量は本の方が多いという認識があったな。
ただ、画像による情報と文字情報の性質の違いは認めるべきだな。
アマゾンのレビューを読んだり、ジャンル別を辿っていくのが最近の趣味
128 :
無名草子さん:2007/10/29(月) 09:14:08
それにしても、アマゾンランキングの上位はミーハーなモノばっかりだな。
電通流行モノランキングを見てるようだ。
129 :
無名草子さん:2007/10/29(月) 10:29:39
テレビはとくに観たくもないのにつけっぱなしにして、消せないのが厄介
完全に中毒だ、俺
今日のニュースで本の半額売りやってたや。あれは儲けはどうなってるのか。
損きりだろ、んなもん
132 :
無名草子さん:2007/10/29(月) 23:50:27
>>124>>125 無知もいいとこだね。
今いろいろな分野でデジタル化が進んでるがまだまだ。
量の問題だけでなく信憑性の問題もある。
正直ケータイ小説(笑)は余計に本を読む奴減らしてるだろ
>>132 何が信憑性だ。本なんて嘘の垂れ流しじゃねえか
135 :
無名草子さん:2007/10/30(火) 00:04:54
何を読んできたんだ?
もちろん嘘もたくさんあるが。
本がないと電車での通勤通学とか暇だろ
137 :
無名草子さん:2007/10/30(火) 02:29:49
>>132 だっはっは。
知りたい、触れたいから本読むんだろ。
本読んで視野狭くなってどうすんだよ。
それはもう宗教だ。
>>135 例えば歴史の教科書
歴史なんて断片的な情報を繋ぎ合せて作った妄想なんだよ
言葉だって妄想よ。特に日本語は
妄想を語るのに上も下も右も左もねーんだよ
事実を定義すんのは宗教家だけだ
139 :
無名草子さん:2007/10/30(火) 06:12:05
>歴史なんて断片的な情報を繋ぎ合せて作った妄想なんだよ
困った事に歴史の特権ではないのだがな。須らく学問と名の
付く物はそう呼ばれる定めはある。正に、99.9%は仮説
>事実を定義すんのは宗教家だけだ
公には「歴史学者」と称してはいるがな
一般常識とか道徳とか行動規範とかも妄想みたいなもんだが、それに従って生きてんだろ?(猛苦笑
141 :
無名草子さん:2007/11/01(木) 00:44:02
>>138 なんだか「妄想」でかたづけて逃げてるだけにみえるけど。
例えばベルリンの壁がつくられて冷戦後に壊されたという
事実は妄想なんか?その完全な解釈なんてないだろうけど。
不完全と妄想を近藤してるよ。
本を読みたくなるような、何かが無いんだろう。
それで、周りが読んでる本を読んでみたりする。
それ以上は広まらない。
144 :
無名草子さん:2007/11/02(金) 00:16:02
>>142 何で歴史に現象が出てくるんだ?
歴史って事実とその解釈だろうが。
妄想の邪魔したなら謝るけど..
>>144 あ?オタク自然現象と「現象を混同してないか?
事実っていうと既に妄想でない事柄と定義してるから解釈なんて存在しないだろ
146 :
無名草子さん:2007/11/02(金) 12:28:22
そうだよ、心霊現象なんてのは存在しないよ。
大体霊魂があるつーなら、人間がぶっ殺してきた家畜や野生動物の
恨みの念でそこら中心霊現象だらけだろ。
心霊つーたら、先祖だの、殺された誰それだのって
おこがましいやらあほらしいやらで飯の種にしてる奴は氏ね。
148 :
無名草子さん:2007/11/02(金) 23:35:43
>>145 絶句。まさに本を読めない人の典型。実用書は読んでそうだ。
このての人を説得する言葉を持たないので退散させていただく。
ひとつだけ教えてほしい。
>>145さんは
>>138さんなの?
まあ、ベルリンの壁が市民にぶっ壊されたのが妄想っていうのはやり過ぎな気もするがな
妄想というかぜんぶ仮定なんだよね。こう言っちゃうと変な哲学者みたいだけど
自分で目にしたもの以外はぜんぶ仮定を辿ってるだけなのよ。現象学的な視点で言うとそうなる
本を捨てて街に出ろと?
いるんだよね
勉強だけできて馬鹿な子ってのが
152 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 00:34:07
>>149 意味がわからないので、ベルリンの壁を例にして
どういう仮定をしてるのか教えて。
それと歴史を現象学?的にみる意味はあんの?
福山雅治「歴史は終焉したぜあんちゃん」
154 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 01:01:55
なぜか知的生きかた文庫
>>152 あのなあ
じゃあ歴史の教科書の内容はぜんぶ本当だと思うか?
教科書を出版してる人間もベルリンの壁崩壊を直に目にした訳じゃないんだろう?
これを現象学では仮定と言うんだ。まあ、確度の高い仮定であることは間違いないけど
あと意味はあんの?つーけどさ
それって妄信というか、歴史学者への冒涜じゃないか?
物事は常に疑ってかかるべきだよ
昔の教科書で言うなら小口ラッパ兵の話な
あんなもん国民の感情を煽る意図があったことは明白なんだから
髪の毛フッサール
158 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 01:54:44
>>155 そういう意味か。考え方も言葉遣いも中途半端だからようわからんかった。
ベルリンの壁崩壊を「確度の高い仮定」なんて厳密(偏執的)なこと
言うなら「目にしたもの」を信じるなよ。きみの言う現象学によれば
ただの信号だろ?
>>156 こっちもおバカで国語できないこと丸出しだな。「それって」の「それ」
は何をさしてんの?ベルリンの壁崩壊を君の言う現象学的に「確度の高い
仮定」だとしてる歴史家なんていないのに歴史を現象学で考える必要が
あるか?と尋ねたんだけど。
>>158 まあ落ち着けよ
>あと意味はあんの?つーけどさ
>それって妄信というか
これで「それ」が何を指し示すのか分からないのなら、もう貴方とは話をしないから
本当に分からない?
>歴史を現象学で考える必要があるか?
それは当然あるだろう。真実に近付く為に歴史というものは日々塗り替えられているんだろ
現象学で言う仮定を立証する為に歴史学者は存在するんだろ
国語の達人ならこれくらい読み解いてくれよ
キショイコピペばかりしてる板に入り浸るとこうなる例
161 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 02:17:18
>現象学で言う仮定を立証する為に歴史学者は存在するんだろ
違うけど。君
>>145だね。ならいいよ。
>>161 敗北宣言か?かっこわりーw
反論出来ない、する気が無いなら最初から絡んで来なきゃいいのに
違うけど。とか根拠も過程も無い批判をしておいて逃亡すかw
君みたいな頭の悪い人間はなかなかお目にかかれないよ^^
中途半端にレスしないで黙ってた方がよっぽど立場維持できたのにね^^
悪い事言わないから幼稚園のお遊戯の時間からやり直すべきだね^^
>>159プ。こいつの歴史は年表作って終わりだな。
167 :
無名草子さん:2007/11/04(日) 00:50:12
なんで本を読む人たち同士で争ってんの?
もっとおれを罵ってよ?
168 :
無名草子さん:2007/11/04(日) 02:32:51
可哀相なスレ
>>161 究極的には歴史も現象学でいいんじゃない?
そこまでやる歴史学者はいないだろうけど。
170 :
無名草子さん:2007/11/04(日) 19:57:11
キチガイ沸いてたんだね。
真偽の確定にいたる材料が不足している(本とは不足して無いけどw)事例と、
否定のしようがありえないほどに確定的な物証のある事例とを、
どちらも弁者が直に事件を目撃していないというだけで同列に語れると思っているのか。
まるで「月の方を見ていない時、そこに月は存在していない」とでも言うかのような理論だ。
確定的な物証があっても事実を捻じ曲げてる例だってあるよ
ケネディ大統領暗殺の真相とか。911陰謀論もそのうち闇に葬られるのだろうが
三国志だって中国が歴史を捏造する為に作り出した妄想だしな。まあそれは事実だと思ってる人間の方が少ないか
確度の高い妄想と事実と規定する真理は全く別物。人間の思考は真理になんか到達できない
>>170みたいな馬鹿には無知の知は永久に理解出来ないだろうな
じゃあ聖徳太子の存在を確定的な裏付けで証明してくれよ・・・
聖徳太子の存在の証明なんて、
目撃者がいない事象を取り上げてもダメでしょうようよう。ベルリンの壁崩壊は
その場にいた人間も生存してるわけだから、比較するのは難しいのは
素人のわしでもわかりまっせ。
ベルリンの壁崩壊が市民の自発なのか、強制なのかとか、
あるいはその場にいた人間が全員大量のエキストラで、TVの壮大なヤラセとか
だったら話し合う価値・・・ないか。くだんね。
まあ、ひとつの「歴史的事実」とやらを語るのに、それを語る人の政治的スタンスつーので
だいぶその人が解釈してる意味づけが違ってくるつーことなら分かりますがね。
>>172 少なくともこの中で確実な馬鹿は誰かと問われれば、君だと思うがw
176 :
無名草子さん:2007/11/06(火) 00:24:22
まあそれもただの現象だ
なぁむ〜
177 :
無名草子さん:2007/11/06(火) 01:56:41
まともな歴史書なら信憑性に応じて〜が定説。〜という説もある。
などと書き分けてあるもんだ。資料をもとにせざるを得ないし、
真実でない記述もあってあたりまえの世界だから、まともな
研究者は疑いようのないこと以外では〜であるとはなかなか言わない。
近頃、急にレスが増えてるな、と思ったら、やや荒れてるのと論争だな。
しかし、歴史的事実が妄想だ、ってのは、聞くに値する着想だと思うけどなぁ。
SF趣味かな、って思ったら、そうでも無いみたいだからな。
存分に語ってもらったほうが、いいんじゃねぇかな。
179 :
無名草子さん:2007/11/06(火) 04:14:38
知人で本をぜんぜん読まない人で、
数年ぶりに本を開いたのが「水は答えを知っている」だった。
もう完全にしんじきってしまった。
とりあえず「ダメな議論」をすすめてはみたものの
「目に見えるものしか信じられないんだね・・・」だってさ。
180 :
無名草子さん:2007/11/06(火) 07:24:29
>>178 視点の違いはどうしても在るな。文献が在っても信憑性の判断は
常に付き纏うし、重要度も価値観・歴史観に拠って異なる。
今現在・目の前で起こったことすら意見が同一とは限らんし
>>179 要はカルトか‥。相手が悪ければ破滅だわな
歴史的事実が妄想いわれても。全部ですか?全部ですか?わしら人類の歴史って全てが無ですか?
化天のうちをくらぶれば夢幻の如くなりですか?
沙羅双樹の花の色ですか?
真実に近づくには複数資料にあたって検証つー作業をするわけですが、それも無駄ですか?
トンデモ本の世界に、イタリア人は中国人だった。実際イタリアに行ったら、やっぱり
中国人だったつーどっかのエライさんの説が紹介されてましたが、
全てが妄想ならそれもありかも。
フィールドワークたらいうもんも、やる人によるつーわけだ。
しかし、彼の君の説は耳を傾ける必要があると考えるよ。
世の中の現象、歴史的事実とされている現象、現代社会のニュースだって物理的に
確認できていない現象は、事実かどうかわからない、って言う着想はなかなかのもの
だと思うがな。
聖徳太子存在の証明が無い、ってのも関心あるよ。もっと語ってほしいな。
古事記の時代って、ホントにどこまで事実かよくわからないからね。
>>179 目に見えるものですら、なかなか真実はつかめないのに、
何故裏づけの無いものを簡単に信じるんだ?と聞け。
185 :
無名草子さん:2007/11/07(水) 03:22:12
>>183 彼の着想じゃなくて現象学やら認識論やらゆうよくある考え方。
マトリックス観なかった?あらゆる物事に現象学的側面がある
ため、知りたてのひとだと闇雲に当て嵌めてしまい、すべて夢
オチかもってところで思考停止になりがちです。
鼻毛が白髪だった
周りの本を読まない人の特徴
@感情的
A思慮浅い
B雑学が少ない
C社交的・行動的
Dスポーツが好き
E経験主義
Fやさしい
周りの本を読む人の特徴
@理性的
A思慮深い
B雑学が多い
C非社交的・非行動的(引篭もり)
D運動オンチ
E頭でっかち
F冷たい
俺の知り合いの本を読まん奴はヒキコモリだが?
>聖徳太子存在の証明が無い、ってのも関心あるよ。もっと語ってほしいな。
一介の2ちゃんねらに果たしてどこまで語れるものやら。
存在の証明云々を語れる人間がスレタイを読めないとも思えないが。
梅原猛の隠された十字架、けっこう入れ込んで読んだもんだが、架空の人でも
それはそれでぇ。
本を読むか読まないか決めるのは、最初の数枚で決める。
それが駄目だったら、それ以上読まない。
読める文章と、読めない文章がある。
そもそも本を読む人間っていうのも線引きが必要だな
最低300冊くらい読んでないと履歴書の趣味の欄にも書けないと思う
俺はまだ300冊読んでないから非読書人
あんまり冊数関係ねぇんじゃない?
急に読書に嵌り始めてさ、1年も経たない内に300冊いってたら、
充分「趣味」で通るよ。
<書評をかける>ぐらいでないと読んだとは言えない。
その本の書評をかけないのなら、読んだのではなく、ただ<目を通した>だけ。
100冊以上<読んだ>のなら趣味・読書でぜんぜんOK牧場
196 :
無名草子さん:2007/11/11(日) 01:30:30
書評なんか書けなくても読書にはどうでもいいことだよ。
197 :
無名草子さん:2007/11/11(日) 02:20:20
ドーキンスやグールドと比較して酷評された生物学の新書の書評を見つけたが
新書にそこまでのものを期待して読むもんなんですか?
読者対象を無視して張り切っている専門バカのネット書評は
ときどきイラッと来ます。とはいえあれだけ書ければ読めている証拠と言えるのかな。
ドーキンスやグールドが書いてる一般人向けの本と比較するのは妥当。
199 :
無名草子さん:2007/11/15(木) 12:44:17
200 :
無名草子さん:2007/11/16(金) 22:36:24
ここ見ると、本を読む人の特徴がわかるな。
難しいこと知ってるの偉いと思ってるのかしらないけど、どうでも言い争いなんかしないで
たまには人とふれあえよw
201 :
無名草子さん:2007/11/16(金) 22:46:27
本の種類にもよるじゃん例えば星新一みたいなくだらない小説を100冊よんだのと
資本論みたいなこっむずかしい哲学書を10冊
趣味読書っていえるのはもちろん後者
>>200 難しいことなんか誰も書いてねーよww
お前一人が難解だと思っているんだw
本を読む者に向かって二言目には「オタク」とか「逃避じゃねぇ」「人と触れ合え」なんて言うのも
「本を読まない」者の特徴
本をあまり読んだことがない又は読む能力が無い、から「本を読む」ってことがわかってない
>>204 「又は」ではない。「もともと」あるいは「ハッキリ言えば」ってつなぐんだよ。
『資本論』
岩波文庫・大内兵衛訳はダメ。中央公論『世界の名著』長谷部文雄訳が読みやすい日本語。
『資本論』は宗教書。知識のない者・信じやすい者が読むとオーム真理教の幹部みたいになる。
いわば「悪魔の書」だけど歴史上最大の「オカルト本」。発禁にしなくても信じる者は結局少数、
ってのが自由主義社会のいいところ。
207 :
無名草子さん:2007/11/16(金) 23:47:00
「戦争論」の方がもうちょい難解だ
>>206 一冊の本に対して信じる信じないの判断くだすやつは本読めない典型。
210 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 09:50:55
どこかに悪魔の書があって、心弱きものが洗脳されてしまう
と本気で信じている人は、
自らが空洞で、他者に操作されているのではないか
という内心の恐怖を、「悪魔の書に洗脳される人」という妄想に投影しているのでしょう。
本を読む読まないに拘わらず、統合失調症等を疑った方が良さそうです。
>>209 批判的に本を読めない低能力者が『資本論』みたいなものを信じる。
212 :
↑:2007/11/17(土) 10:05:15
みたいな人が
>>210の典型。
他人なんてどうでもいいのに、外部妄想的に
「無批判な洗脳されやすい人」を、壊れた自分の世界の補強剤として召喚する。
その「病んだバイアス」に気付かないのがビョーキたるゆえんです。
しかし、幸い日本には低脳者や無教養な者が少ないので、
『資本論』は、読まれても、信じられることは少ない。
214 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 11:20:29
病人は引き際を知らんなw
215 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 12:29:20
最近、本代と食費が拮抗してる
216 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 12:55:15
合わせて100パーセントを超えないうちは
まだ修行が足りんな
>>216 それ以外の出費は一切掛からない生活環境と言うのは‥?
218 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 22:49:45
女房を質に入れてでも稀覯本を買うのが読書人の心意気
親戚でも友人でも借り倒せばよろしい
どうせ百年後には誰も居ない
読書人の子供に生まれてれば
親子代々で本を受け継いでいけるのになあ、って思う
俺の家系は誰も本を読まないからなあ
220 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 23:40:59
父ちゃんの蔵書なぞ読んでるようじゃ読書人とは言えません
親兄弟や親戚から総スカンされるへそ曲がりだけが
本に人生棒に振ることのできる偉大な読書人たる資格を持つのです
孔子も無学な家の出で貧窮と放浪の人生を送りました
父とは誰か?と言い放ったイエスも然り
まぁイエスは読書人ではないかもですがw
読まない人の特徴
声&笑い声がデカイ、車の窓にスモークガラス、お店で会計時に値切る、
吉野家かマクドナルドに週3回以上イク、ゴミを分別しない、
オナニーよりキャバクラが好き、家の障子かフスマに穴が空いている、
日用品もコンビニで買う、拳銃を所持している。
読む人の特徴
声が小さい、テレビを敵対視する、特定の虫に病的な恐怖心を抱いている、
ケータイ小説が嫌い、でもケータイ小説が好きな女の子は好き、
物音をなるべく立てないで生活している、風俗よりもAVが好き、
一人暮らしでも漬物をつけている、包帯や骨折姿の自分が好き、
誰もいないのにニヤニヤしている時がある、アゴの力が強い、
222 :
無名草子さん:2007/11/18(日) 00:05:55
つまらん
考え過ぎ
練り過ぎ
笑えない
本を読まない人の特徴。
当て字が好き。
227 :
無名草子さん:2007/11/19(月) 17:05:03
>>226 本気と書いてマジと読むとか、
宇宙と書いてそらと読むとか、
仏恥義理とか?
228 :
無名草子さん:2007/11/19(月) 17:26:00
本を読まない女性の特徴(雑誌・ケータイ小説を除く)
スイーツ(笑)脳
230 :
無名草子さん:2007/11/19(月) 17:43:32
口語体でしか思考できずに世を終わる
アーメン!
もっとシンプルにやれよ
本を読まない人の特徴
・本を読まない
うわ・・・
てか本を読まない人間は3分話せばわかる
234 :
無名草子さん:2007/11/20(火) 01:53:27
てか本を読む人間は外見でわかる
>>233-234 それは自称本読みの陥る錯誤
ちょっと本読んでるくらいじゃ人間は変わんないよ
勘が鋭い よく泣く
ガラガラが好き
237 :
無名草子さん:2007/11/20(火) 20:32:47
新聞の上に乗ってきて寝る
238 :
無名草子さん:2007/11/20(火) 20:37:14
夜間高校生または高校中退者
>>235 さすがに3分ではわからないけど、会話すればだいたいわかるよ。
本を読まない人間は、ボキャ貧で、話に知性がなく、思慮が浅いから。
240 :
無名草子さん:2007/11/21(水) 00:37:43
本を読む人が、考える人という意味なら
ボキャ貧
などという死語を使うのは抵抗があるはず
241 :
無名草子さん:2007/11/21(水) 01:39:44
ぼぼぼぼ、ボキャおにぎりが大好きなんだなあ
242 :
無名草子さん:2007/11/21(水) 01:55:27
>>240
ユーモアの問題じゃないか?
>>239 それが都合のいい読書家至上妄想なんだって
本を読んだだけで人生観変わったとか言ってる奴と一緒
頭の回転の速い奴は本を読まずとも頭はいい
本の定義を広くしたら教科書も本に入るかもしれないけど
その他の本を全く読まない友人は有名公立大に入ったよ
244 :
無名草子さん:2007/11/21(水) 02:35:20
いわゆるひとつの動物化ですね
まず、知性とかを気にして喋ってるのがおかしい
頭の中で優劣をつけて自分は優秀だと思い込みたいんだな
井の中の蛙というか、内に内に篭っていくのは読書人の特徴かもな
飯を食えば糞がでる。いっぱい飯を食えばいっぱい糞がでる。
247 :
無名草子さん:2007/11/21(水) 15:39:16
本を読まない人の特徴は多種多様で捉えきれないが、
ただ一つだけいえるのは本屋で本をえらんでる人間に不細工が多いのは確か。
しかも汚い。見た目が。
なんだよそれw
249 :
無名草子さん:2007/11/21(水) 23:15:41
>>245>>247 ・本を読む人
・このスレで「本を読まない人の特徴」をあげつらってる本を読む人
この二つは別物なので…。
250 :
無名草子さん:2007/11/21(水) 23:46:15
・授業中の初見音読でつまる。
>>243 ピントはずれのレスだな。
239は頭の回転とか頭がいい云々は言っていないのに。
まとはずれ
的外れとまでは言えないけど揚げ足をとりたいから
ピント外れという表現にしたんだと思います
この程度でピントはずれって・・・
絶対職場じゃ嫌われるタイプだな
揚げ足取り人間は
255 :
無名草子さん:2007/11/22(木) 12:36:37
本を読まない人は
本読んでてもおかまいなしに話をしてくる。
しかも、自分のこと。
自分のことだ。相談かと思えばアドバイスなんか聞いちゃいないし。
話しかけられるような場所で本を読んでれば暇してると思われても仕方ない
意味のある読書をしたいならもっと落ち着いた所で読むべきだな
257 :
a:2007/11/23(金) 23:33:03
ここに居る奴ってさオタクとかニートとか厨房しか
いないよね!! めっさ引くんですけど!!
ムカつくんだったらウィルスでもなんでも送ってみろ!!
俺のメアドはこれやから!!!
[email protected]
258 :
無名草子さん:2007/11/24(土) 02:20:06
>>243 >その他の本を全く読まない友人は有名公立大に入ったよ
こいつの人生って...
259 :
無名草子さん:2007/11/24(土) 02:37:59
人生って・・・なんだ?
本を読まないからその人の人生が台無しになるのか
スポーツ、映画、ドラマ、仕事、恋愛、子育て
色々あるだろ
すべての価値を読書に統一するなんて出来ないんだ
キミの世界はよっぽど狭いと見えるな
有名大学入学が頭の良し悪し基準かよ、ってツッコミなのかと。
偏差値高いイコール頭良い、は幻想だけど偏差値低いやつは確実にバカ。
あと読書するやつが頭良いってのも幻想だけど
「読書する奴が頭良いわけじゃない」と言うことをやたらと力説する奴は多分バカ
>>260 著名人に有名大学出身者が多いのは厳然たる事実だろ。本を読む人間がこんなことも知らないのか?
「読書する奴が頭良いわけじゃない」と言うことをやたらと力説する奴は多分バカって…
バカというセリフは頭のいい人が言って初めて意味を成すことを知っておきましょうね
権威に弱いやつは
特定の著者を盲信したり
肩書きで本を選び、鵜呑みにする。
263 :
無名草子さん:2007/11/24(土) 07:08:19
というのが低学歴の願望である
264 :
無名草子さん:2007/11/24(土) 10:46:02
大衆批判を読みたがるのは昔から大衆自身と決まっている
駅売りの週刊誌が呼号するエリート主義ってやつだ
低学歴叩きも本を読まない人叩きも同じ
似たもの同士の叩き合いでFA
265 :
無名草子さん:2007/11/24(土) 10:49:54
叩き上げ
>>261 「著名人に有名大卒が多い」のは、「有名大卒はなべて頭が良い」ことの証明にならんだろ。
普段から本読んでるんだったらちゃんとロジック整理してから書き込みしなよ。
有名大なんて八割バカで残りの二割が秀才と天才に分かれるくらいだよ。
俺もバカだし。
くだらね
>>266 そりゃ極論よ。この世に唯一絶対の真理なんてある訳ないだろ
でも日本の社会通念では「高学歴⇒頭がいい」と言っても過言じゃない
全ての価値を偏差値に統一しようとしてるからな。それが学歴社会というもの
あんたの意見が正鵠を射ているとしてもマイノリティとマジョリティじゃ説得力がダンチだよな
趣味だって言ってるんだから、好きなもの読んで、
好きなこと言っていればいいと思うなぁ。
問題は読むことが好きかどうか。
スイーツ(笑)って言われちゃうような人は、
携帯小説だとしても、数を読んでいないだけだと思う。
で、本好きな私は、本好きなあなたがだいすき!
そりゃまあ、読書世界選手権なんてのがあるんなら、何を読むべきか、
って議論も有益だろうけど、趣味なんだから。ということにしておきたい。
270 :
無名草子さん:2007/11/24(土) 17:06:39
まぁ良い趣味であることは事実だよね
ていうか、良い趣味であるってことに「しておく」ことも、
読まない人を含めた世のなかにとって、有益なんじゃないかな
もちろんこれは、「かのように」の問題でもあるわけだから、
読書好きにも、他人をみくだすような人間の屑がいるのは否定しない
でも、それもこれも含めて、読書は楽しいし、良い趣味だってことに
しておくことの意義は大きいと思うよ
>>268 >この世に唯一絶対の真理なんてある訳ないだろ
詰まらぬ事を言うが、例えば、人は必ず死ぬ、というのには例外は
あるのか?
何故その人が、本を読まなくなったか。
それを考えてあげないと。
本嫌いになった理由だってある。
好きな物だけ読んでいたら、本嫌いになるか。
>>272 横レスだが不老不死は科学が進歩していけば実現すると思う
そもそも人って何だ?塩基の配列か?じゃあ進化した人間はヒトではないのか?とか
結局すべての物事を厳密に定義することなんて出来ないんだと思う
長い歴史で見たら今日の科学なんて暗闇の中を手探りで進んでるようなものだろう
275 :
無名草子さん:2007/11/24(土) 21:32:40
本を読まない人のひまつぶし→パチンコとかゲーセン。
パチンコ行く時間と金があったら本読んでるなぁと思う
277 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 01:12:59
2ちゃんねるに書き込む暇あったら本読めよ
278 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 01:36:02
一冊も読みたい本のない新刊本屋とか古本屋ってのもあるんだよね
一応本好きだけど、活字なら何でも読むという境地には
なかなか成れません
あとベストセラーも駄目
あとから読んで面白かったということも無くはないから
食わず嫌いはいかんとアタマではわかってるんだけど・・
なので旬が過ぎたあたりの本が好きかな
今日は三島由紀夫の「わが友ヒットラー」を読みました
これ、舞台も見てみたいな
ていうかアニメ化したら面白そうかも
279 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 01:39:06
で、スレタイに戻すと
「わが友ヒットラー」に出てくる突撃隊のレームが
本を読まない人のひとつの典型だと思います
で、ヒットラーやクルップやシュトッラッサーが読む人
レームの痛さや美しさは
本好きの私にも身につまされるものがありました
ばかかこいつ。
おまえが言う「旬を過ぎた本」が面白いのは当たり前だろ。
現代のベストセラーは、旬を過ぎてからも読めるとは限らんからな。
281 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 02:10:44
意味不明な人きたw
う〜ん・・・
つまり、ブームの渦中にある本は客観的な判断がしずらいけど
昔ながらの名作は既に多くの批評に晒されてるので面白い本は面白くて当然ってこと?
283 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 02:32:04
三島のわが友ヒトラーは40年前
今の本で40年後に書店に置いてる本だけを選んで
読めるんなら今の本のほうがおもしろいんじゃないのw
284 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 03:06:27
同じ三島でも、もはや風化して読むに耐えない
という作品もありそうだし、それほど単純ではないと思うよ
これは誤解を招く言い方かもだけど、三島って
いわゆる下品なサベツ用語を、不必要な文脈で
好んで用いる傾向があって、アタマでは差別語狩りはいかん
って思いながらも、正直読んでいて興ざめすることもある
(漱石にまでそれをかぎ当てるスガヒデミみたいな人も
どうかと思うけどw)
「わが友ヒットラー」は、それがまったくないところが凄い
(下品な言い回しまでは端正で美しい)
で、スレタイに沿った発言としては
>>279なんですけどw
285 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 03:07:05
言い回しまでが
以上自作自演でした
20才過ぎて小説が読めなくなったな
社会経験値が増えたせいか、虚構なんかクダラネ、時間のムダ、と思うようになった
288 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 10:17:10
(1)理想/現実
(2)虚構/現実
(3)動物/X
という(見田=大澤=東の)三段階説における
(2)から(3)への段階を通過しつつあるものと思われます
小説は若いうちに読んでおくべきだな
中高生向けだから当然かもしれんが、既にライトノベルなんか読めなくなってきた
290 :
無名草子さん:2007/11/25(日) 23:37:40
オイラは「小説」ってものがどんなものか分かったのは
自覚的に本を読み始めて十年ぐらいたってからだったなぁ
「お話」でも「読み物」でもない、固有の言語空間を形成するものとしての
「小説」ってやつを、自分なりに発見したときの感動は忘れられない
そんなふうにして、現代詩も現代短歌も古代歌謡も謡曲も物語文学も戯曲も
一つ一つ理解していった
個体発生は系統発生を繰り返すってほんとなんだって思ったよ
そんなオイラでもラノベは面白い
駄作も多いけど、やっぱり得体の知れない才能ってのはここにもあるよ
291 :
無名草子さん:2007/11/26(月) 00:00:15
>>287 小説=虚構という時点で、もともと小説を読めていなかったことが決まりました。
292 :
無名草子さん:2007/11/26(月) 00:10:15
虚構は虚構でしょ
ただ人間にとって虚構とは何かってのは
そう単純なお話にはならないってことだよね
だって日々仕事なり生活なりしていくことがベタな現実だなんて
ちょっとものを考える人なら誰も思わないわけじゃん
虚実がめまぐるしく反転する中で、考え、行動しという意味では
生きることも、本を読むことも何も変わらない
ていうか生きることそのものだよ、虚構(仮想)を作りだし壊しって
プロセスそれ自体が
小説は暇つぶしに最適なんだけどな。
小説読めない人はかわいそう・・・
>>291 小説はフィクション(虚構)でしょ。事実を書いてるのは記録物語
295 :
無名草子さん:2007/11/26(月) 00:15:44
こんな単純な信仰の持ち主が実在するなんて事実は小説より奇なりだねw
296 :
無名草子さん:2007/11/26(月) 00:17:22
>>294は、そういう自分の信憑(仮想=虚構)を生きているということなんだよね
分かるかな?
>>296 自分の信憑じゃなくて一般論としてさ
全ての記録物語が真実であるとは当然思わないけど、確度が違う
人物も、配置も、展開も、全て空想の産物である小説に事実などない
298 :
無名草子さん:2007/11/26(月) 00:41:18
つまり虚構を作り出す水準と手法がちがうというわけだよね
それでオーケーだと思うよ
オイラが
>>290で言いたかったのはそういうことでもあるわけ
ここにドキュメンタリーなり記録文学なり叙事詩
を組み入れても何ら差し支えない
ただし「一般論」っていうのは、固有の個人の言明としては
何も言っていないに等しいってことは指摘しておきます
虚構をまとわないありのままの現実ってやつがあるにしても
そこには貴方や私は存在していないわけだから
一人一日一レスだけにした方が様々な意見が出て良いと思うんだ
小説は読まないけど
物語の人間に簡単に感情移入はできなくなったな
301 :
無名草子さん:2007/11/27(火) 21:59:01
それは単なる老化です
主人公が年下だと感情移入できなくなるね
で、さめた目で見てしまう
文学小説は若いうちに読んでおけ
評論、随筆はいつでも読めるから
それはある。酒も飲めないガキが何抜かしてんだ、とかね。
乙一の本なんかも10代のうちに読んでおくべきだね。ありゃ、二十歳を超えると難しい。
客観的に自分が評価できれば、
そんな思い上がった感覚はもてないな。
305 :
無名草子さん:2007/11/28(水) 22:55:10
子どもが描かれていれば、それが子どもにしか見えないのが
読書に向いてない人の通弊かもしれないなぁ
一流のジュブナイルは大人が読んでこそ味わい深い
ラノベでもサウンドノベルでも事情は同じ
才能が集まれば確率の問題で傑作は生まれます
306 :
無名草子さん:2007/11/28(水) 23:02:00
同じことだけど、若い鋭敏な読み手は
一見枯れた作品を苦もなく読みこなすよ
荷風の断腸亭日乗なんか生き急ぐ十代で読んでこそ
味わい深いんじゃないかな
作中人物なり書き手の作品の表面上の年齢と
読者の年齢をベタに関連づけるなんて愚の骨頂
何のために本が存在するんだか一度よく考えた方が良いね
それにしても10代で人生を語ったり、やたらと権力に反抗しようとするなんて、見ていて滑稽だと思わんか?
そういう感性はやはり10代のうちにしか共感出来ないと思うよ。意識で駄目だと思っても、純粋に没入することが出来なくなる
それはまだあなたが本質的に中学生と変わってないから感じるんですよ。
1歳しか違わないのに、先輩後輩の差にやたらとこだわるようなね。
309 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 00:10:20
うん、十代で速やかに老成し死を身近に感じる(少数の鋭敏な)子たちは
いつの世にもいる
そして、良い歳をしてそのへんの小学生以下の幼稚な大人も
掃いて捨てるほどいる
俺って学年一個上じゃん? の幼稚な世界観でjは
けっして埋まらない何かを告知するのが読書の醍醐味なんじゃないかな
>>308-309 お前ら10代か?いくら偉大な人間でも10年やそこらで人生を達観するなんて無理
そのむかし旧制一高の藤村操が華厳の滝から飛び降りたっけな
死を身近に感じることが老成だなんて、勘違いも甚だしいよ
奴らは至極幼稚な死の衝動に身を任せてるに過ぎん
311 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 06:44:23
幼稚なジジイの典型だね
312 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 08:03:09
10代で人生について語るのは滑稽というのはどういうこと?
よくわからないけどでも作家だからいいんじゃね?
サラリーマンとかが権力に反抗するっていうのは無理があるし、
大学教授とか作家とかフリーターとか学生とかのものでしょ、
小説って。
体制としては無益なものだし・・・
俺10代だけど、10代とか表面的な数字よりも、精神年齢の低い人物は見ていて不愉快だと思う。
個人的に、小説の人物は作者自身が反映されてると思ってるから、そういう所で作者の人格とか見極めてる。
いい作者は悪人に対して必ず天誅を下す。馬鹿な作者は客観視も出来ずに自己満足に陥って恥を晒す。
314 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 09:02:28
悪人って?
誰が悪人かは誰が決める?
登場人物が作者の鏡だと思っていた頃が俺にもあった
登場人物に感情移入する読み方だけを論じているけど
読書の方法はそれだけじゃないだろう。
十代の主人公が人生を語り、滑稽に思うのなら
その滑稽を賞翫するぐらいの度量は読書人として欲しい所だ。
317 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 10:27:38
>>310 僕はもう、定年間近な教育関係の者ですが、
精神の熟成は、長く生きることよりも、
基本人格を形成する骨組みに大きく左右
されているように思えます。
自分を大きくみせるために、単純な課題を
軽んじてみせるような者達は、
いつだった一番成長が遅かったですね。
>>314 そら法律に決まってんでしょーが。
法体系があって自由と責任と秩序があるんでしょ。
それを犯した人が悪。きちんと守ってる人は善。カンタンな理屈でしょう。
319 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 14:47:36
>>318 それは浅い考えだと思うよ。
法律が正しいというのはあくまである程度のレベルであって、
最終的には誰かが決めることになるのは変わりない。
>>318 それで割り切れるなら文学は要らんな。警察ものの
エンタメでも精々楽しんでくれ
悪人はバイキンマン。ジャムおじさんが決めるのだ。
322 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 20:07:17
刑法は、何々は悪いことであるからしてはならない
なんて一言も言ってないんだよね
単にこれこれの犯罪の構成要件を満たしたものは
しかじかの刑罰を課す
それだけ
でもそれで納得できないのが個々の人間だから
個々の納得できない個の個としての探求者である文学その他の
存在の余地があるってことだよ
323 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 20:11:59
言うまでもないけれfど、主人公の倫理観が極悪だと作者も低劣で
高潔ならば作者も人間として上等、という対応は原理的に成立しない
たまたま作者の一側面が低劣であったり高潔であったりするだけで
作品の質や途上人物の倫理感とはまったく別次元のお話
もしもそれがつねに一致するようなら
よほど幼いナイーブな作者か、才能の枯れ果てた出がらしか
どちらかだろう
324 :
無名草子さん:2007/11/29(木) 20:14:03
登場人物
>>323 確かに一概には言えないと思う。
でも悪が悪のまま突き抜ける、作者自身も自覚出来てないような悪は、
フィクションとしての設定を考えても倫理観が欠けているように思えてならない。
もし自覚出来てるなら書き手の視点からフォローがあってもいいだろう。
そこを離れても、そんな幼稚なキャラクターが出て来る小説なんて、そもそも読んでてもつまらないからね。
すまん、語弊があった。
幼稚なキャラクターが出て来る小説は読んでてもつまらない。
↓
幼稚なキャラクターを主人公に据えた小説は見ていてつまらない。
具体的になんて本を読んでいるのか知らないからなんともいえないが、
自分の読み手としてのスキルがたりない可能性も考慮に入れて発言しておいた方がいいと思うよ。
つまらないと思うのは
自分の趣味じゃないから
ただそれだけ。
何か厨房が増えてきたな
さんざん年齢について議論したのに厨房とか…
狭量な大人ですね
小学校の道徳の本で道徳を学びましたよ、わりと。
10代は人生で一番勘違いする年代だからね
思い返せば赤面もんだし、二度と戻りたくないし、あの年代とは一切関わりたくない
333 :
無名草子さん:2007/12/04(火) 00:43:40
本読まない奴=自分の世界だけで充足している・満足している。
他者の世界観に関心がない、本質に興味がない、ナルシスト、ロマンチスト。
常識の名の下に真実を避ける。
334 :
無名草子さん:2007/12/04(火) 01:08:03
すべて、気合だ気持ちだだけで片付けてしまう。そして、それだけを繰り返す。
うちの親だけどね('A`)
案外親がDQNな方が本好きって多そう
336 :
無名草子さん:2007/12/04(火) 12:37:00
本読まない奴は、決めツケが激しいね。
で、なんか根拠なく他人を下に見るの。論理で攻められると
捨て台詞か揚げ足取りしかしないのね。疲れる。
で、たまに読んだらしき本の、自分の好みや知識に合った部分だけを
金科玉条にしてんのね。なんだろ、お墨付きもらったような気がするのかね。
検証つーものを少しはしてくださいよほんとに。
339 :
無名草子さん:2007/12/04(火) 13:31:44
昭和47年生まれ
親は東大工学部からMIT(ミットと読んでいた)、建設省へ、退職金2500万で清水建設へ天下り
(全部ウソ)
自分は筑駒落ちたので三流公立高校から慶応医学部、自治医大、慈恵会医大合格
センター試験は毎年780/800で東大理三太鼓判、15浪して東大理三志望
(これは15浪と「志望」のみ本当らしい)
口癖は「本なんて読んでも東大受からん」「本読むと頭悪くなる」
雲と霜の区別がつかない、頭が異常に大きく・胴体がでかく・手足が細く短く、某アスリートと同名のT君
いまだにコンビニでバイトしながら東大目指して勉強していますか??www
340 :
無名草子さん:2007/12/04(火) 13:50:37
本を読んでも意味がないということに気づくことが
本を読むことの最終的な効用だと思う。
ある意味本を読んでいない人のいっていることに
も理がある。
それは犬が嗅覚が鋭いのと同じこと。
犬にも学ぶことはある。
本を読まないやつは近視眼的
物事を大局、相対的に見られない
つまり馬鹿
政治や経済の本を読むと、相当にテレビなどにはだまされまくってるな〜と。
馬鹿とか阿呆とかいうまえに、読まないと損する。
だな。知能云々より信頼出来る情報を得ることが必要だ
345 :
無名草子さん:2007/12/05(水) 00:18:42
本を読まないで過ごしてきた中高年はもう手におえないな・・・
年取っちゃうと、本を読む習慣がない人に今から読めと言っても苦痛だろうし。
価値観は全て自分が経験したことのみ。反論するとキレル。
だから、会話自体がもう成立できない。
メディア情報源は思いっきりテレビと細木だけとかな。
それはあるなあ・・・
見下しちゃ悪いと分かってても、無知であることと真実を知っている者の差はデカイ
347 :
無名草子さん:2007/12/05(水) 07:40:44
ソクラテスじゃないけれど、
自分がいかに無知であるか知る事も重要。
自分の主観を絶対視せず、客観的に見る事が
出来るか出来ないかが、人間性の深みに直結する。
自分を客観視なんかしたら絶望するだけだろw
バランスよーく。
349 :
無名草子さん:2007/12/05(水) 17:15:41
>>335 それはあるかもね。
DQN家庭だと貧乏だろうから、映画や音楽みたいに
金のかかる趣味はできないかも。
そうすると学校でクラブに打ち込むか少ない小遣いでも買えて
部屋で読むだけで楽しめる読書に没頭するかって感じなんだろう。
>>340 確かにそう
でも頭が良くて本能的にいろんなことを掴んでいて、本を読まないやつと
頭悪くて本読まない、読めない奴、
圧倒的に後者が多い。
まぁ読まないなら読まないでいいんだが、身近に本読まないくせに
スピリチュアルやら開運!掃除術、みたいな本には夢中になって
こっちにまで薦めてくる奴がいて閉口しているので、個人的に「本を読まない」奴にいいイメージが持てない。
身近に本を読まないくせに?日本語?
>>351 「身近に」は「こっちにまで薦めてくる奴がいて」にかかる言葉として普通に読解したが
「犬の嗅覚」とか「犬からも学べる」とかやけに下に見た言い方が鼻につくけど
確かに本を読まなくても頭がよくて要領いい人はいる
紙の上の知識を掲示板でひけらかして悦に入ってるネクラと
行動力があって人望の厚い体育会系
ドッチが上等かは、一目瞭然
きみ、怒られるよ
本を読んでる人間が、読んでない人間に劣るわけなんかないんだ!
仕事バリバリこなしている有能なビジネスマンタイプはたいてい
「本を読まなくても頭がよくて要領いい人」だわ
356 :
無名草子さん:2007/12/05(水) 22:29:35
でもそーいう人間のどこが魅力的なのかね。
搾取的資本主義の片棒をかついでいる賃金労働者は、
体育会系で、黒いものを腹の底に抱えているから、こわい。
無能ヒキコモリ人間の嫉妬だな
358 :
無名草子さん:2007/12/05(水) 23:53:18
出た。社畜!
社畜って言い方を好むのは、ニートやフリーター。
頭がいいと要領がいいは違うような。
本なんか読まなくても知識がなくても、物事等の本質に直ぐ辿り着ける人がほんとうに頭がいいと思う。
自分の場合頭良くなくて、色々知りたくて本も読むんだと自覚?してるけど。
でも
>>345は確かにw全く同意。
頭が良ければ本なんて読む必要無いと思うけど、頭悪いというか
頭の固い人が本読まないまま歳取ると手に負えなかったりするw
自分の価値観や人生観、狭い世界の中だけで知っているパターン以外は理解出来ない、
理解出来なくともどうしてそうなるのか?と考えたり
そういう考え方、生き方もあるのか、と自分と異なる他人のそれを尊重することが出来ない。
人生で経験出来る事や出会える人なんて限られているわけで。
人生経験豊富ゆえに懐も深く、視野も広いとか
頭が良くて感性が鋭敏だとかなら、本なんて読んで学ばなくてもいいと思うけど。
身体で覚えることの方が実際強くて大事だし。
でも、、本なんか全く読めねー ってやつには実際只の馬鹿も多いからなぁ。文武両道が最強。
361 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 01:24:31
たしかにそうだけど、
実際は、要領がいいやつは、ただ丸暗記しているだけ。条件反射。
会社や学校で課題をクリアするだけ。無意味。
不思議なことに独創性や洞察力は、要領がむしろ悪いほうが生まれる場合が多い。
理解とは、どうしてそうなるのか?を考えることだけど、要領がいい頭の回転が速いやつは、
まず丸暗記してしまう。時間をかけてドンくさく考えることをしない。する必要がない。
身体で覚えることは強いが、もうこの時代大事ではない。
技術はどんどんコンピュータで処理できるようになった。機械化。
人生経験豊かな人ほど慢心、機械化、情報化に対処することができなくなりがち。
頑固親父ほど意味のない存在はない。アメリカ化していく社会では、昔の日本親父はいる場所がない。
結論。
頭がいい人間は少ない。アインシュタインでさえ本の虫だった。本が人を成長させる唯一の要因ではないが、
本を読んで知識を得たり、技術を身につけることで、人生経験を豊かにしないと、いつまでも理解の経験を
つむことはできない。そんな人生に意味はない。
362 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 01:39:41
資本論って難しくないの?岩波文庫の五ページほど読んだけど、日本語ではないんじゃないかと思った。難しすぎる。
363 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 01:43:59
資本論は、そりゃ専門書(でもないけど、一般書でもない)だから難しいだろう。
同じ岩波なら批評家の柄谷行人の「世界共和国へ」がマルクスを踏まえて、
資本主義の矛盾と限界について簡単にレクチャーしていておすすめだけど。
しかしどうしていきなりこの刷れでそんな話題なん?
365 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 02:06:53
別に何かをする為に本読まんでもいいじゃん。
趣味読書ってだけで人生が豊かになるよ。
366 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 02:08:22
>>363 このスレのどこかに、資本論が難しい?お前馬鹿じゃネー?的なレスがあったから。
まぁ読んだ(?)のが中学生の時だから、しょうがなかったのかも。いい翻訳を読んでみます。
367 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 02:34:38
>>361 大学受験のときに丸暗記で詰め込んだ知識は、1年たったらキレイサッパリなくなったw
でも、受験勉強でしんどいときに読んだ本のこと、内容だけじゃなくて
そのときどう思ったのかとか、自分はどんな状況だったのかとかはよく覚えているなぁ。
>名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 01:43:22 ID:jLtkawp30
>ゲームも本も情報手段の一つだって事だろ?
>すぐに映画とか小説とかを持ち出す極論厨って、胡散臭いんだよな
>>362 岩波じゃなくてマルクスエンゲルス全集の方が読みやすいと思った
関係ないが、ロシアの革命家の伝記は面白い。バクーニンとか最高。
>>360 >頭の固い人が本読まないまま歳取ると手に負えなかったりする
頭の固い人が知識を得るほうが手に負えなない。
音楽などの趣味も然り。
本で得た知識を消したら、根っこは同じ。
だからこそ本読まない人を毛嫌いし
必死になって差別化を図ろうとする。
頭の固い人は無知なままのほうがマシ。
>>361 何か絶対的な自己肯定に聞こえてならない。
あんた自身、既に読書という生活パターンに凝り固まってるんじゃない?
シャーロック・ホームズ(コナン・ドイル)曰く、「人生に必要な知識は極僅かで、あれもこれもと詰め込むからいざという時に取り出しにくくなる」
オレも彼の意見に同意なんだけど。そもそも意味のある人生を一つの価値に統一しようとする時点で間違いだと思うんだ。
オレは細木なんて信じてないが、わざわざ信じてる人間を説得しようなんて思わないし、それがその人の希望になってるなら、わざわざ希望を奪うような真似はしたくないだろう?
そもそも宗教っていうのはいい加減で、広く認知されてる宗教はよくて、細木の占いが駄目って論理にはならないと思うんだけどな。
>>370 知識とかじゃなくて
思考、洞察として。
自分にとって本を読むっていうのは、絶対的な知識を得ることではなく
相対的な考え方が出来るようになるということ。それが一番大きい。
あくまで自分にとっては。
他人を否定することで自身の答えが見つかる場合もあってそれも大事ではあるけど。
身近な世界や限られた人生だけでは知り得ない様々な他人(生き方や価値観>理解、賛同出来ないものも含めて)を
本を読むことで知り、そこから考える ことは悪いことではないと思うけどね。それだけ。
373 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 09:51:52
本を読まない人間は確かに頭が悪いと思うけど、
本だけ読んでいい気になってる人間もまた頭が悪い。
映画や音楽、他の文化にも興味持てよ。
374 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 10:29:05
本好きで本読むのは他人がどう思っても読むし
他人が本読む・読まないなどどうもおもってもいない
竹村延和は音楽を作る人だけど、映画が観られないって言ってた。
視覚と聴覚を同時に奪われるのが嫌いだそうだ。作る音楽から見るに感覚が鋭敏過ぎるんだろうと思うけど。
だから音楽(は勿論だが)と、音声の無い映像や写真、あとは本が好きだと言っていた。
全部お膳立てされるより、欠けている部分を自分で補う方が想像力も生まれるし。
でも普通、本、映画、音楽、って並列して好きなもんなんじゃないのか
本だけに限らずどれか一つしか興味無いっつーやつは同じに狭くね
376 :
無名草子さん:2007/12/06(木) 12:34:57
本を読んでる人に馬鹿にされないためや
本を読んでない人を馬鹿にするために、本読んでの?
本を読んでる奴の特徴スレが確か前あったと思ったんだけども、今探したらないんです。
需要が少ないのかな。探し方がわりーのかな。
>>361はどんな仕事をしているんだろう?社会に適応できているのかな、
心配になってきた
知人に、本の虫の無職童貞30才がいるが、
君らもああならないように気をつけよう。
>>376 んなわけないじゃん
売り言葉に買い言葉つかwそんなもんだろ2ちゃんの議論なんて皆。
パーっと見たけど、ageてるやつのレスはたいていレベルが低いな
sageてる奴らもレベル低いぞ
とりあえずスレタイ通り読まない椰子の特徴を淡々と上げないか?
>>381 下がってもないのにageるやつ→自己中、KY→独善的な性格→独善的思考→低レベルレス
384 :
無名草子さん:2007/12/07(金) 01:42:44
下らないないな
本を読まない人の読書傾向は参考になると思う。
お前ら自己啓発本とか絶対読まないでしょ?
たまには素直になってみる、というのも必要
自己啓発本(笑)
387 :
無名草子さん:2007/12/07(金) 03:15:02
>>385 読むよ。アメリカからまだこっちで翻訳されていないものを取り寄せて
読んでいる。
すごいタメになる。ネタじゃなくてね。
本場の成功哲学はすごい。
サクセスの秘密が手に取るようにわかるんだ。
>>385 >本を読まない人の読書傾向
ちょい、矛盾の在る表現だな。
小説は本ではない、と言うヤツをよく見かけるが
>>387 貴方がそんな成功者の仲間入りをしているなら、
大いに自慢していいぞ
389 :
無名草子さん:2007/12/07(金) 12:59:00
やっぱ自己啓発系は読んだ方がいいのか???
敬遠してたけど
>>389 読みたければ読めばいい。
俺は読まない。
読んでみて、はじめてどこが気に入らないかハッキリするってのもある
本を読まない人の読書傾向
矛盾してるようだが確かにあるな。
小説は優れたものなら当然読書に入るだろ。ケータイ小説やらそんなんばっか読んでるなら論外だが。
自己啓発の類の本はほんとに「本を読まない」奴は読んでるなー
いろんなものを読む内の一つとしてなら、ほーと思うが、それしか読まない
っていうのは、本が好きなんじゃなく啓発wされるのが好きなんだろうなと。
本を読まない奴は解答が書いてある本は好きなんだよな
答えは一つじゃない筈なんだが、己で考えて自分だけの答えにたどり着く過程が楽しめない。
という印象。
「バカの壁」「女の品格」とかね。
話題のベストセラー本を年に1冊読むか読まないかって感じだな。
実生活で役立てられるなら大したものだが、大抵すぐに念頭から消えてしまう。
本気で取り込もうと思ったら最低3回は読み直さないと駄目だね。
394 :
無名草子さん:2007/12/07(金) 22:20:21
というかまわりに本を読まない人間がいないから、ようわからん。
ほんとにまったく本読まないやつなんているの?
専門書以外の本を読むことは娯楽だな、自分は。
買ってきて目次見て興味あるとこから知らない情報を手に入れておしまい。
俺も本を読まない人間は見たことないな。
とにかく終日全く文字に触れない様な人間なんて、
少なくとも日本にはいないだろう。
文庫新書漫画雑誌新聞、何かしらの形で、
年間に相当量の文字を読んでいるはず。
>>396 文庫も新書も漫画も雑誌も「本」とは言えないか?
新聞は体裁こそ本ではないが、読み物としては最上の物。
読書人なら変な揚げ足取るなよ。
>>397 新聞が最上の読み物っつーのは、そうだとも思うが微妙なとこもある。
記者や書き手が名前を出して書いているものはいいんだが。
つか、そもそもこのスレで言う「本を読まない人」
読書人なら指してる意味解ると思うんだが…
文庫や新書をよく読むなら内容問わず読書人なんじゃね?よく読むならさ。
雑誌や新聞は誰もがよく読むよな。ほぼ毎日でも。
でもそれしか読まない奴も「本を読む人」になるのか。
文字を読む=本を読む、だったらそりゃ「本を読まない」奴なんて日本にはそういないわな。
所謂「本を読まない(読めない)人」っているじゃん。いいとか悪いとかじゃなく。
言葉通りに受け取ると逆に広義にもなるが、単純な話でしかない指す意味とズレてくる。
399 :
無名草子さん:2007/12/08(土) 18:26:49
>>395 めちゃくちゃ。まずは文字と本を区別しれ。
普通に「本」というときは、新聞・漫画・雑誌・小説・エッセイの類は除外する。
401 :
無名草子さん:2007/12/08(土) 22:16:19
専門書しか読まない(大量に読んでる)のは読書家といえる?
402 :
無名草子さん:2007/12/08(土) 23:04:47
小説は本じゃない
なんて言ってるやつキモすぎだろ
おれの目の前でそんな事いったらどつくよ
>>401 当たり前のことだが、専門書は専門家しか読めないよ。
自分の専門と少しでも異なる分野の専門書は読んでも理解できないのが普通。
どうしても読みたければ学部生や院生向けの教科書からステップアップするもんだ。
405 :
無名草子さん:2007/12/08(土) 23:37:02
>専門書は専門家しか読めない
これはひどい
>>404,405
キミたちがイメージしてる専門書の愚弟例を挙げてみたらどうかね。
> どうしても読みたければ学部生や院生向けの教科書からステップアップするもんだ。
大抵は学部生や院生向けの教科書で十分間に合う、というか、それすら読みこなすのは難しい。
専門書を読むと、
学者には文章の上手い人間が少ない
翻訳されたものはよほどの名訳じゃないと読むのがつらい
ってのを思い知らされる
何の専門書かにもよるだろう。
詩の研究の専門書とかなら、文章力もある人が書くんじゃないかな?
>>402じゃないが、小説は本じゃないっていうのは納得いかないな。
内容も薄っぺらい昨今の作家の小説しか読まないっていうならそうだとも思うけど。
全作家の全小説が本には入らないなんて限定したら狭義すぎて読書がつまらないものに思える。
へたな哲学書なんかよりよっぽど優れた小説だってあるだろ。
小説にも啓蒙を目的とした物はたくさんあるしね。
412 :
無名草子さん:2007/12/09(日) 15:17:26
啓蒙小説なんて詰まらんぞ。
漫画や小説は娯楽と割り切って大いに楽しむべし。
別に割り切らなくてももともと読書に娯楽的要素はあるだろ
小説の本質は娯楽だと思うが。
>>413の書きぶりだと、娯楽的要素は小説のおまけみたいな認識なのかな?
415 :
無名草子さん:2007/12/09(日) 17:21:56
学校の授業の影響で、文学作品を読むことが、いつの間にかお勉強に
なってしまった人もいるだろうな。
2ヶ月前、就職浪人している知人から電話がかかってきた
「中小、零細企業でもまともなところあるよ」と言ったら
「中小って何?零細?」と返してきた
彼はまったく本を、マンガすら読まない
彼はこの先、就職できるのだろうか
俺も娯楽って意見には賛成だが、やっぱり最初は勉強に挑むような堅い気持ちで読んでなかった?
習慣で本を読まない人にとっては、小説ですら勉強の一貫と感じる人も多いかもしれない。
それは文学だけじゃなくて、科学、数学、法学とかも同じこと。要は適応性の問題なんだと思うよ。
書物と言うのは第一に記録であって娯楽じゃない
419 :
無名草子さん:2007/12/09(日) 19:33:21
歴史の記録と、偉人・哲人の言行録(宗教聖典)がはじまりだったろうな。
だが、ずいぶんとまた古い話でw
文学作品は記録が目的だろうか。
420 :
無名草子さん:2007/12/09(日) 20:33:41
べつにどっちでもいいし、娯楽かどうかなんて人それぞれでしょ・・
おれは勉強するというか、理論的に読み解くことが好きだから、
つまらない小説をそうやって楽しんでよく読むことあるよ。
なんだ、小説すらまともに読めない奴がいるのか・・・
422 :
無名草子さん:2007/12/10(月) 00:27:21
>>415 学校で書かされた読書感想文が死ぬほどイヤだった('A`)
授業でやる「国語」はまったく面白くなかったなぁ・・・。
小説の設問で、「このときの主人公の気持ちは次のうちどれでしょう」っていうのを
その小説の作者に選んでもらおうとしたら、「どれでもない」と答えられたって
エピソード聞いたことあるな。高橋源一郎だったか。
423 :
無名草子さん:2007/12/10(月) 01:16:04
>>420 小説を「理論的に読む」なんて聞いたこと無い。
少なくともそういう言葉遣いはしない。
中学生までの「国語」は面白かったよ。
「良い子」の答えさえ選んでれば正解だもん。いっつも満点。
でも高校から苦手になった
>>422 >>424 ああいう設問で選択する答えの中に解答なんてないよなあ本当は。
作者だって心情をそんな安直な一文で片付けられたら心外だろう。
単純にまっとうな答えを選べば正解にはなるんだけどさ。
まあ一言で表現できないことを書くのが小説なんだけどな
>>422 俺は小学校の低学年で、国語の教科書に載っていた、
「おいしいおにぎりをたべるには」で、お話を読むことの楽しさに目覚めたのだが。
428 :
無名草子さん:2007/12/10(月) 21:33:23
>>423 それを言うなら、論理的に読むだよな。
理論 (theory) → 出来上がった体系をもつ論理体系。 (例)相対性理論
論理 (logic) → 出来上がった体系をもたない。議論や思考の道筋。道理、理屈、脈絡、構造。
俺なら情熱的に読む
じゃあ俺は刹那的に読む
分析的に読む人と話してみたいな、と思うことがある。
本を読まないやつとは会話にならない
あいつらホント馬鹿
字が追いきれないから、音読して聞かせてって言われた。音読した。
感謝された。うれしい。
いたちまさむねの本でも読んであげたのかい?
435 :
無名草子さん:2007/12/13(木) 14:51:52
純文や詩を読めるかどうかで決定的な差ができるとおもいます。
知識量が問題なら本でなくてもいいでしょ。
たしかに純文や詩は意味がわからない
俺も。理路整然とした文章ならいいんだが、
真意を読者に委ねるスタイルの場合、いくらでも深読み出来るし、
そんなものを想像の余地だと言うんなら、ありがた迷惑というものだ。
438 :
無名草子さん :2007/12/13(木) 18:32:44
純文を読むときは、忍耐が要求される。
内容のつまらなさに腹を立て、展開の無さに苛立つ。
おまけに、怠くて下らない文章を、作者が美文だと思ってると判明する。
途中で放り投げた方がすっきりする。
ある意味苦行だな。
いや、娯楽性の無い小説もたまにはいいんだけどさ…
あんな起伏の無いものばかり読んで楽しんでる奴の気が知れない。
文学青年とか文学少女の体を取り繕ったり、
高尚な文学者の思考に自分を重ね合わせ悦に入ってるのではないか?と思う
自己陶酔も継続できるんなら大したものだが…
文学の本質は解釈の多様性にあるからね。
主人公の気持ちを問うような国語試験ばかり解いてると文学がわからなくなる上に、
難行苦行して読むのが文学だと錯覚するようになる。
「つまらない」、「面白くない」というのも一つの解釈、評価なんだから、大事にすべきだ。
話を飛躍させ過ぎだろ。つまらない物はそれ以上でも以下でもないよ。
442 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 01:21:45
学校教育はお手本を真似することしか教えられない。
真似することは教えられないだろ。
少なくとも物語を書けとは言われない。
日記か読書感想文か反省文だろ。
学校では真似しか教えられないから文学を教えられない、って意味だろ。
読解力低すぎ>443
>>440 >文学の本質は解釈の多様性にあるからね。
なんだそりゃ。
学校教育は学校教育はってしたり顔で言う奴いるけどさ、
あんたらその教育程度で一体いくらの点数たたき出したんだよ^^;
他人の受け売りで何となく体制批判したいだけじゃん?
国語で暗記の分野なんて漢字の読み書きや文法だけだし、受験対策で古文の予測はするが、
真似るだけで点数が貰えるなんて(そもそもテストの内容を生徒に教えてるなんて)どんだけ程度の低い学校^^;
447 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 02:10:32
東大模試は過去問をしっかり反復演習するだけで上位10%に入れる。
449 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 02:17:53
別に学校批判をしているわけじゃないと思うが。
学校は手本を真似して見につけるところであって、それ以上を期待するほうがおかしい。
文学は手本を真似しても大して意味がないんだから、そもそも学校教育に適さない。
国語教育で文学を扱うことの弊害は
>>422が指摘する通り。
>>448 大抵の人には文学的な感受性は無いんだよ。
作品を理解していないにも関わらず感動した振りをするのは滑稽すぎる。
451 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 02:30:09
純文学に感動している自分をほめてやりたいw
ってことですかなww
>>450 アワレすぎ。何につけそういう態度なんだろう。
453 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 07:32:10
不味くても
☆☆☆だから
美味いはず
何にせよ、中学生程度で文学を読んでる奴に内容が理解出来てるとは思わん
学校の休み時間に読んだり、必死で図書館通ってるが、正直キャラの作り過ぎだと思う
455 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 16:24:00
ガキの頃の感性で読んだほうがドストエフスキーとか良いとか言うだろ。
俺は大人になってから読んだけど、全然面白くないもんな。
無理無理。経験の絶対量が少ないから頭で分かったつもりでいても追体験は出来ない。
457 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 18:50:42
明治や昭和初期のいわゆるインテリの文学的素養は物凄く高い。
なぜざましょ?漢字の多さに騙されてるだけ?
458 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 19:31:39
>>457 ほかに娯楽がないから小さいときから本ばっか読んでただけじゃん?
引くぐらい早熟よね。如何に現代人が無駄な時間の浪費をしてるか
思い知らされるわいなー。
>>457 > 明治や昭和初期のいわゆるインテリの文学的素養は物凄く高い。
具体的に誰を指してる?
当時の日本は文学蔑視全盛期だったから、
いわゆるインテリで文学読んでる人は異端者だったはずだが。
そりゃパソコンも無くてゲームも無くて漫画も無けりゃ小説でも読むしかねえよな
将棋とか囲碁とか、あったとしても教養人の遊びだもんな
選択の自由は過ぎたるは及ばざるがごとしの好例
462 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 20:45:58
>>457 当時の小説は江戸黄表紙の流れもあって
女子供の読む物という社会認識。
小説が地位向上したのは、菊池寛以後。
インテリの中で文学的素養があったのは
洋行組の人たち、もしくは、演劇畑の人たち
お前ら、あからさまな釣りに熱くなりすぎ
464 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 21:21:12
>>455 ないない
その年齢じゃないとわからないのはあるが、子供だからすべていいってことはない
465 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 21:23:21
>>459 そりゃ当時の一般人じゃなくて、のちにインテリになる人を見てるからだろ
当時もバカは変わらず多い
文学=小説っていう狭い枠ではなくてさ。北一輝や南方熊楠らは
物凄いじゃない。尋常じゃないっていうか。
467 :
無名草子さん:2007/12/14(金) 21:33:11
>>466 > 北一輝や南方熊楠らは物凄いじゃない。
その二人は文学には関心がなかったよ。
文学にはまらなかったおかげで読書時間を確保することが出来、
その結果として広汎な教養を身に付けるにいたった。
うむ。結局文学なんて、その道に進もうとする人間以外は役に立たないもんだ。
だからこそ魅力なんだろう
つぶしが利くことばっかり考えてちゃダメ
結論が出たね。
文学など読まずに、本を読め。
大衆に高尚なものは要らない。自分で考えだしたら困るから。
それとは気づかず大きな流れに乗ってれば安泰だよ。
それ、どこの半島の理屈?
まずは血に足がついたものから読めよ
チャート式数学とかな
基礎学力のないタイプはまず勉強した方がいいね
必要十分条件すらわからないアフォが本を読んで何になる
そうやって自分は頭がいいと思っていると、いつか本当は馬鹿であると看破されて恥をかきます。
ある物について「よく知っている」ということは
その物を自分がどれだけ「知らない」かを知っているかどうかであり
頂点の識者と総体、己の知識の差を認識していること。
文学は本ではない、作家やらその道志望の者以外には無駄、つって
専門書しか読まず自分は頭がいいと知識をひけらかしてるようなのは
自分にとっては「本を読まない馬鹿」と同じ特徴を持つ人になる。
>>476 頂点の識者とくらべてどうすんだよ。あーあ。
頂点の砂漠化でアデランス装着
どんな本であろうと、分析的に読んで欲しい。
情操教育のために読むのは芸術家と金持ちだけでいい。
趣味・読書っていうと、分析的に読まなくては駄目、とか、
くだらない本じゃあいくら読んでも読書とは言えない、とか
そんな風に思う人がいるんだね。
趣味・ゲームとか趣味・お菓子作りとかなら
別にそこから何を学ぶでもなく
のほほんと楽しんでる程度の人が多いだろうし、
それが当たり前に許容されてるだろうに。
なんでだろー。
読書が好きな人は真面目な方が多いのかな?
私は本読むの好きだけど馬鹿だし、楽しい大衆小説ばっか読んでます。
ゲームやるならプロゲーマーになるくらいの覚悟で
お菓子作るならパティシエになる覚悟で
津本陽は南海綺譚しかマトモに読んだことないが
魔物の時間はええでぇ。背筋さむうなるデ。,
>>480 スレの性格上「俺はお前らみたいな凡俗とは違うんだ」みたいなのが紛れ込むのは仕方ないんだ。
華麗にヌルーしれ。
484 :
無名草子さん:2007/12/19(水) 13:45:24
しかもまわりや現実にはそれが認められてないから、ここで憂さ晴らしと
>>480 読書の息抜きに漫画や小説を読む人は多いですね。
わたしもそうです。
読書も楽しいけど、漫画・小説も楽しいです。どちらも楽しみましょう。
486 :
無名草子さん:2007/12/20(木) 02:55:03
読書しかしない人間より、漫画やゲームや小説も楽しめる人間のほうが充実した人生を過ごせる。
テレビゲームは時間の無駄
なんで小説を読書のうちに入れないんだ。小説も教養のうちなのに..
ケイタイやラノベやミステリーしか知らないのか。
>>486 ゲームって、さすがにテレビゲームじゃないよね?
マンガは一回読んだらもういいって感じのものが多いな
いつまでも取っておいて読み返したくなるものが少ない
490 :
無名草子さん:2007/12/21(金) 04:44:01
確かにテレビゲーム(ビデオゲーム、PCゲーム)するくらいなら漫画・小説の方がマシですが・・・
読書の楽しさが判るようになると、テレビゲーム・漫画・小説がくだらなく思えてきます。
小説は読書外、というのがまた還ってきたね。
これ、読書って何? の定義をしない所から始めてるから毎度、
面白く観ている。ま、当人達がそれで満足しているから、
当人達にとっては何の問題もないのあろうけど
テレビゲームを馬鹿にしすぎ。まあ、書籍板だからバイアスがかかるのは仕方ないけどさ。
ゲームは頭の体操に東風荘やるくらいだな
アクションやシューティングゲームはいっちゃ悪いけどくだらないなぁ、と思う
494 :
無名草子さん:2007/12/21(金) 05:35:49
矢野徹のウィザードリー日記は必読
読書の合間に漫画や小説を読んでも、あまり気分転換にならないよ。
スポーツや音楽で気分転換するほうがいい。
本を読まない人間=低脳ゴミクズ みたいなこと言う奴がいるけどさー
本を読まない人の中にも、マトモな人はいるよな。
逆に、本を読む人の中にも、頭にウジ湧いてんじゃねーの?と思う人もいる。
読書は指標の1つかもしれんが、それは大まかな指標であって、
本質的には、思考ができる・できないで分けられるものなんじゃねぇの?
引き篭もって本ばかり読んでいるやつは、ヤヴァイのが多い。たいてい電波入っている。
社会経験も大事。つかバランスが大切。
テレビ・漫画・小説・2chに費やす時間は、合計2時間/日以内にしないと廃人になるよ。
合計2時間はちょっと厳しくないか。それぞれに30分だったら何も出来やしない。テレビなんて朝のニュースで消費しちまう。
こういうスレが一番くだらないわけだが・・・・。
オナニースレだからな
何故か自分は頭が良いと思っている。
無知の知がない故万能感に浸っている。
『バカの壁』(養老孟司)一冊だけでも強制的に読ませよう。
503 :
無名草子さん:2007/12/22(土) 13:19:49
そんなくだらないものを読むなよ・・・
と一言で切って捨てる馬鹿は後を絶たない
バカの壁を推薦できる痴性に乾杯
そういう本でもいいからとにかく数をこなした方がいい。
数さえこなせば自然と質は上がっていく。
う〜ん、出来れば駄本はスルーして欲しいけど、それはユトリ世代には無理な相談なのかな?
別に駄本から入ってもいいじゃない。
名著から入った人間より早く目的の本に行き着けばいいんだから
駄本を読むとバカになる
バカの壁なんか読むぐらいなら、池波正太郎の「男の作法」でも読んだほうがためになる。
そうやって具体例を出すと、躍起になって否定する負けず嫌いどもがここの自称読書家
>>510 そのレス、参考にならないなあ。
結局自分でどっちも読んでみて判断するしかない。
バカの壁と男の作法では啓蒙しているものが違う。
バカの壁は共感できなきゃ役に立たないが、
男の作法は読めば100%役に立つ点が違う。
514 :
無名草子さん:2007/12/23(日) 06:42:44
バカの壁に共感してるようではレベル低すぎだな。
>>480 真面目なのかなぁ。
なんども刑務所行ったり来たりして暇つぶしに本読むようになってから、
岩波文庫読むようになった。
人間性はまったく進歩してないが、屁理屈こねるのだけうまくなった。
歳とると岩波文庫は目につらくてだめだ
どこの板いっても互いの見下しあいだな・・・
本を読もうが読まなかろうが、他人を見下す人間にはなりたくない。
519 :
無名草子さん:2007/12/23(日) 14:23:13
使える知識だけを濾し採れば済む話
>>515 刑務所って貸本あるんだよなー
正しい生活習慣と食事があって読書も出来るなら案外悪い所じゃないかも
酷い所はとことん酷いんだろうけど
>>519 本を読まない人にいきなりそんなことは不可能
523 :
無名草子さん:2007/12/24(月) 08:46:12
愛されていて幸せだyoって顔しているかなぁ。
んやー、ロシア文学の和訳で日本の口語体が促進されたなんつーと
やっぱ小説も読んでおいた方がええんちゃうかと思うが、
携帯小説みたいな文法も口語体もおかまいなしの
なんでもあたいが説明しちゃうよ、お前ら馬鹿だから、なんてのは文学とは思わんな。
現代はみんな暇んなって、本来モノ書いちゃだめでしょお前は
みたいなんも小説かけちゃうからな。
まあ、書いてもいんだけども、ちゃんと最低の推敲ぐらいはしてんの?
とか、
お前第三者視点で書いてんの?とか、
誰か目のある人に読んでもらったの?みたいなんばっかだな。
526 :
無名草子さん:2007/12/30(日) 17:17:57
age
527 :
無名草子さん:2007/12/30(日) 17:23:51
小説って、基本的に読みやすく面白く書いてるんだから
それ読んでるだけじゃ読解力はつかないよ。
知識もつかないから学習としても効率悪いよ。
529 :
無名草子さん:2007/12/30(日) 22:56:24
530 :
無名草子さん:2007/12/30(日) 23:01:27
>>528 君にとっては小説=ラノベなのか?
まあラノベでも楽しむためには読解力がないといけないわけだが。
>>530 論点がずれてね?というか、ラノベで読解力とか言ってる時点で…w
ラノベは全然難しくない。
マンガが絵だけ見れば幼稚園児でも何が起きているのか大体わかるのと同じレベル
533 :
無名草子さん:2007/12/31(月) 02:19:48
>>531 読解力なさすぎ。まともな小説知らんね。
>>533 あのなあ・・・・
小説ごときで読解力とか、テレビのバラエティから得た知識で文化人だって言ってるようなもん。
中学生ぐらいならそれで通るかもしれんが、世間じゃ小説をたくさん読んでても偉くも何ともないんだよ。
言うに事欠いてラノベとかね。本当に中学生かもしれないが、やたらと読解力なんて口にしない方がいい。恥かくだけ。
>>小説ごときで読解力とか、テレビのバラエティから得た知識で文化人だって言ってるようなもん。
そんなことないよな。こいつがいうところの小説や世間の程度が知れる。
まあ、読解力を養うために本を読むことは大事だけど
小説を読むことが必須というわけではないよね。
>>535 「小説や世間の程度が知れる」だなんて、文脈を見れば誰もが解る定義を得意げに言う…
文化人を名乗る人は小説「以外」の本をたくさん読むんだよ。もっと体系的にやってるようなやつ。
小説しか読まない奴は根幹が無い。ちょっと突付けばすぐに理性を乱す。
>>537 めちゃくちゃだーね。
文脈は見るもんじゃなくてたどったり読みとったりするもんだ。
小説や世間に定義なんてない。あるのは後付けの意味だけ。
その意味にしても辞書に載ってるような共通理解はあるけど
ここではそれを言ってるんじゃないことは文脈からわからんと。
小説は文化人に限らず社会人としての基礎教養。ましてや文化人なら必須。
そのうえで必要条件と十分条件をちゃんと区別しないとね。
ちなみに小説も体系の一部だよ。
>>538 前に「必要条件・十分条件を知らない馬鹿は小説を読むに値しない」とか言ってた人?
やっぱり長文書かせるとインテリなのかエセインテリなのか判るね。
「文脈は見るもんじゃなくてたどったり読みとったりするもんだ。」とか、
「小説や世間に定義なんてない。あるのは後付けの意味だけ。」とか、
何かわざわざ突っ込む気にもなれないけど、貴方の言葉を引用するなら、
「辞書に載ってるような共通理解」で話してくれ。じゃないと議論が成立しないから。
とりあえずライトノベルが学問体系的な何かだと思うなら、ラノベ板に「ラノベは文学だスレ」でも立てればいいんじゃない。
完
鍵括弧の終わりを句点で締めてる(笑)
難病で泣かすのとか、それがイイとか薦めてくるのはもう勘弁してほしいね。そんな
お涙頂戴の安易な読みものは読まないよ。
542 :
無名草子さん:2008/01/02(水) 16:42:11
あまり人の感覚に難癖をつけるのは好きじゃないんだが、
最近の若い奴等は、主人公に近しい人が死ねば
感動的だと思ってるふしがある。
あの公式的な解釈は、どうにかならんだろうか。
湾岸戦争以後?
人の生き死にが実感の伴わないゲームになったと言われ
小説界がそれを克服するために手っ取り早く出してきたのが「身近な人間の死」でした
「恋人や親が死んだら悲しいだろ?だから戦争はいけない」という飛躍から成り立っているのが
今日の大衆小説なのです
>>539 >前に「必要条件・十分条件を知らない馬鹿は小説を読むに値しない」とか言ってた人?
違うしこのスレ検索しても出てこないけど?そのひとはきみのレスを読んで
そのように書いたのか?
>やっぱり長文書かせるとインテリなのかエセインテリなのか判るね。
きみは誹謗中傷するだけで具体的な理由を示さないがそれではガキのけんか
にしかならんよ。おっしゃる通り私はインテリではない。きみには高尚に見
えるかもしれないが基礎教養の範囲でしか書いてない。
>「文脈は見るもんじゃなくてたどったり読みとったりするもんだ。」とか、
>「小説や世間に定義なんてない。あるのは後付けの意味だけ。」とか、
>何かわざわざ突っ込む気にもなれないけど、
ぜひ突っ込んでほしい。自分のためになるかもしれないしね。
>貴方の言葉を引用するなら、
>「辞書に載ってるような共通理解」で話してくれ。じゃないと議論が成立しないから。
具体的な意味は文の中で変わるんだよ。だからこそ文脈をたどる必要がある。
それを放棄しちゃうとは「文脈」すらわかってなかったのか。あーあ。
>とりあえずライトノベルが学問体系的な何かだと思うなら、ラノベ板に「ラノベは文学だスレ」でも立てればいいんじゃない。
勝手にひとの意見を創作されてもね。誰もそんなこと書いてないだろ。
ちなみに私は
>>530ではないし、
>>530もそんなことは書いてない。
545 :
無名草子さん:2008/01/03(木) 00:14:59
「まともな本を読まない人」と読み替えておk?
逆に云えば、どれだけ「文学」のカンバンが
人を弾いているかの証左でもあるな。般書は般書で面白いね。
>>544 >違うしこのスレ検索しても出てこないけど?そのひとはきみのレスを読んで
>そのように書いたのか?
検索する時はCtrl+Fで検索したいワードを入れるんだよ。「十分条件」でヒットする。
あと、俺はその時の議論に絡んでない。
>きみは誹謗中傷するだけで具体的な理由を示さないがそれではガキのけんか
>にしかならんよ。おっしゃる通り私はインテリではない。きみには高尚に見
>えるかもしれないが基礎教養の範囲でしか書いてない。
「文脈は見る」という文に「文脈は見るもんじゃなくてたどったり読みとったりするもんだ」と突っ込んでる時点でエセインテリ確定。
内容が伴っていれば「エセインテリ」なんて言い方しないだろ?高尚などと、まだ俺の言わんとすることを理解してない。
>ぜひ突っ込んでほしい。自分のためになるかもしれないしね。
「小説や世間に定義なんてない」のなら「小説も体系の一部」だなんてあり得ないだろ?
あんたの為に忠告するなら、少しは口を噤め。レトリックでも多く喋らなければ納得してくれる人もいるから。
>具体的な意味は文の中で変わるんだよ。だからこそ文脈をたどる必要がある。
>それを放棄しちゃうとは「文脈」すらわかってなかったのか。あーあ。
じゃああんたにもわかるように言おうか。もう少し具体的に、解りやすい日本語で話してください。おねがいします。
>勝手にひとの意見を創作されてもね。誰もそんなこと書いてないだろ。
>ちなみに私は
>>530ではないし、
>>530もそんなことは書いてない。
一連の議論のキーワードは「読解力」だ。
>>530は読解力が必要な物の一つとしてライトノベルを挙げてる。これが一つの定義。
「その程度の読み物に必要な読解力なら誇るほどの物でもない。それが出来るというのは中学生の世間だ」というのが俺の意見。
俺を否定するにはこの意見に対する具体的反論がなければならない。ライトノベルは学問体系的な読み物だ、とかね。
まとめてあげたんで、もう少しマシな返答を期待します。
548 :
無名草子さん:2008/01/03(木) 06:21:03
ここまで読んで、本を読まない人の特徴が、よーく判った!
本を読まないキモいクラヲタw
本=小説、本=ラノベwww
181 無名草子さん 2008/01/02(水) 23:38:03
>>180 あのなあ・・・・
小説ごときで読解力とか、テレビのバラエティから得た知識で文化人だって言ってるようなもん。
中学生ぐらいならそれで通るかもしれんが、世間じゃ小説をたくさん読んでても偉くも何ともないんだよ。
言うに事欠いてラノベとかね。本当に中学生かもしれないが、やたらと読解力なんて口にしない方がいい。恥かくだけ。
知人に本好きがいるのだが、
この前、話していて「与党と野党」の違いがわかってなくてびびった・・。
君は本を読む前に中学社会を勉強しろよな!
>>550 大方、意味のない知識ばかり吸収してるんだろうな
やたら本読みをアピールしてくる人間の教養レベルって意外と低い
なのに自分は優秀だと錯覚するから、人と話す時は上から目線
俺は、無知の知に至っているか、という所が読書家の一つの試金石だと思っている
ムチムチってなんかエロいな
しーっ。キンテキだなんてそんな、はしたない
本を読みはじめると、自分が知っている知識なんぞ
氷山の一角にすぎないと知らされるね
そこで全てを知ろうと徒労を重ねるか
割り切って大きな顔して図太く生きるか
後者の方が生活力あると思うよ
556 :
無名草子さん:2008/01/05(土) 22:56:19
生活力w
人生に必要な知識はちょっとだよ
たいがいはムダ知識
必要な知識だけをチャッチャと身につけて、あとは街へ出ようぜ♪
558 :
無名草子さん:2008/01/08(火) 11:00:17
>>547 必死にレス考えてたら遅くなりました。
>「文脈は見る」という文に「文脈は見るもんじゃなくてたどったり読みとったりするもんだ」と突っ込んでる時点でエセインテリ確定。
2ちゃんなんだから緻密な言葉遣いは必要ないし、あえて崩した言い方をしたりはする。
しかし「文脈を見る」の場合はそのどちらでもない、普段の言葉遣いがおかしいだけ、と感じたから書いた。
>内容が伴っていれば「エセインテリ」なんて言い方しないだろ?高尚などと、まだ俺の言わんとすることを理解してない。
インテリにしろエセインテリにしろ一般人にとっては高尚に響くことを言うわけだから、きみにはそのように見えたのかと。
そうでないなら「まともかばかか」の分類で十分なのにあえてインテリかどうかにこだわってたから。
>「小説や世間に定義なんてない」のなら「小説も体系の一部」だなんてあり得ないだろ?
じゅうぶんあり得るんだよ。辞書に載ってるのは定義でなく意味ね。
>あんたの為に忠告するなら、少しは口を噤め。レトリックでも多く喋らなければ納得君にとっては小説=ラノベなのか?してくれる人もいるから。
納得させるより納得するために書いてるわけで、突っ込まれるならそれはそれで結構。
>一連の議論のキーワードは「読解力」だ。
>>530は読解力が必要な物の一つとしてライトノベルを挙げてる。これが一つの定義。
私はそうは読まない。 「著者が潜ませたしかけをちゃんと読みとろうと思うならライトノベルですらある程度の読解力を要する」くらい。
事実、きみの「小説って、基本的に読みやすく面白く書いてるんだから」に対して「君にとっては小説=ラノベなのか?」と返してる。
つまり「ライトノベルって、基本的に読みやすく面白く書いてるんだから」と
>>530が言ってるわけね。おまえライトノベルくらいの
小説しか知らんらしいな、と。この意見(というか皮肉)がわからず「論点がずれてね?」と書いてしまい、第二文「まあラノベでも...」
しか読めないときみのように勘違いするしそんなきみは読解力なさすぎ、となるわけ。説明してる自分が恥ずかしくなってきたが。
559 :
無名草子さん:2008/01/08(火) 11:03:39
ながっ!!!
ガキは引き際を知らないから困る
>しかし「文脈を見る」の場合はそのどちらでもない、普段の言葉遣いがおかしいだけ、と感じたから書いた。
はいはい、唯我論者ね。あんたの世界ではそういうルールなんだ。
>インテリにしろエセインテリにしろ一般人にとっては高尚に響くことを言うわけだから
インテリを気取るだけで高尚になれるだなんて知らなかったなあ。一般人としての常識が無くてごめんなさい。
>辞書に載ってるのは定義でなく意味ね。
意味づけは定義ではないわけね。わかったよ。
>おまえライトノベルくらいの小説しか知らんらしいな、と。この意見(というか皮肉)
「小説は読みやすく面白く書かれてる」という意見に対して「お前の読んでる小説はラノベ」と断定することが皮肉なのか。
大衆小説はみんなラノベ。本物の小説とは複雑かつ難解であり、それは社会通念的な常識であると。勉強になるなあ。
>第二文「まあラノベでも...」 しか読めないときみのように勘違いするしそんなきみは読解力なさすぎ、となるわけ。
ごめんごめん。読解力(あるいは読心力)が無くてあんたが唯我論者だってことに気づかなかった。
>説明してる自分が恥ずかしくなってきたが。
何を弱気な。羞恥心なんて必要ないだろ。あんたの見てる世界はあんたの中にあるんだから。
読む主体がこの俺である限り、枯れた井戸にも泉にも。
563 :
無名草子さん:2008/01/08(火) 16:35:30
>>558 なんだか小学生が一生懸命考えたような文章みたいだなww
昔の俺を見てるようだw
564 :
無名草子さん:2008/01/08(火) 19:00:44
昔の…?
565 :
無名草子さん:2008/01/08(火) 19:05:12
566 :
無名草子さん:2008/01/09(水) 00:30:37
>>561 精いっぱい考えてそのレスならそれでいいよ。ごくろうさん。
567 :
無名草子さん:2008/01/09(水) 00:46:14
>>525 「最低の推敲ぐらいはしてんの」→「最低限」の間違いだろ?
お前はまず文章見直せよ。
>>566=
>>558?
諦めんのか?なかなか面白かったが。
>はいはい、唯我論者ね。
最強だな。これで全勝してきたんだろう。
全勝というより
逃げる際の捨て台詞みたいだが
全焼したぜっ
>>565 単なる相槌なのに片方はまともで片方は狂ってるんだ?理由が無いと反論にはならないんだよ。
>>566 何とか納得して貰えたみたいで嬉しいよ。
>>568 「感じたから書いた」なんて言ってるのは唯我論者だろう。自分に当てはまることは他人にも当てはまると思ってるんだから。
>最強だな。これで全勝してきたんだろう。
いや、滅多にないよ。真性の電波と遭遇する事は。普通に論じ合える関係なら唯我論者なんて言葉使わないだろ。
>>569 ある意味そうかもしれない。俺には唯我論者を納得させられる程の交渉術を持ち合わせてないから。多分、万人がそうだと思うけど。
一箇所、訂正。
交渉術を×
交渉術は○
573 :
無名草子さん:2008/01/09(水) 06:09:30
571は勝負を放棄しました
論破したwwwwwwwwwwww
>>573 あのねえ、じゃあ君にも理解出来るようなレベルで話してあげようか。
例えば、地球は太陽の周りを回ってるのに「オレには太陽が回ってるようにしか見えない!故に太陽は地球を回っている!」と曲げない人間をどうやって説き伏せるんだ?
「でも世間ではこういう定義がありますよ」「定義なんてない!あるのは共通理解だけだ!」「共通理解とは定義ではないのですか?」「辞書は定義ではなく、意味だ!」
ね、まるで噛み合ってないでしょ?もう議論以前の、常識からして噛み合ってないんだから、そもそも勝負にならないんだよ。
まあオレは、信仰自体はどんな電波な内容であれ自由だと思ってる。人殺しでもしない限りはね。
576 :
無名草子さん:2008/01/09(水) 14:38:32
きみは前提がおかしい
赤ちゃんからやり直しなさい
そんなに他人の目が恐いか?君ら
自分がちゃんとしていれば、他はそんなに気にならない。
>>577 人の目が気になると言うより
他人を見下してないと精神の均衡が保てない奴が多いんだよ。
野心が強くないと出世なんて見込めないぜ。
ヤツは大変なものを盗んでゆきました
581 :
568:2008/01/09(水) 21:47:08
>>571 あわれすぎて言葉もない。
妄想と捏造による独りよがりな解釈で幸せになれるとは。
こういうコミュニケーション障害が増えていることもあって
その接し方に注目していたわけだが。
>>568 「高尚に聞こえる」を「高尚になれる」みたいに勝手な解釈頻繁だし、断定と推測の
区別がつかないし、文脈を辿れていないことが問題なのに論の中身について反論して
くるし、両極端な二元論でしか考えられないし、「皮肉」の意味すらわかってないの
で無理。議論ならするが障害を治療する気はない。なんなら引き継いでもらって構わ
ないけど?
583 :
無名草子さん:2008/01/10(木) 07:06:35
>>581 障害って...
このぐらい普通にいるよ。まさに本を(ちゃんと)読まない人の特徴がよく表れてる。
フレーズを意味も分からずコピーするだけだとこうなる。
おまえら、キモイ!
585 :
無名草子さん:2008/01/10(木) 10:27:31
「皮肉」って、手術であまった皮のことだろ
それなんてファイトクラブ?
587 :
無名草子さん:2008/01/10(木) 14:00:10
>558
>>「小説や世間に定義なんてない」のなら「小説も体系の一部」だなんてあり得ないだろ?
>じゅうぶんあり得るんだよ。辞書に載ってるのは定義でなく意味ね。
定義がないわけじゃないよ。すればいいんだから。むしろ会話や議論はその都度言葉を定義
しながらすすんでゆくもの。だから既成の客観的定義はない。
>>561 >>辞書に載ってるのは定義でなく意味ね。
>意味づけは定義ではないわけね。わかったよ。
広く解釈すれば意味づけも定義のうちだから間違ってるわけじゃないけど
正確な議論をするなら使うべきじゃないし屁理屈にしか見えない。
辞書は定義ではないなんて言い草からして狂ってんだろ。それこそ必要条件と十分条件を学ぶべきだ。
>>582 一般的に高尚に響くんならそれが公理(即ち高尚である)って意味にも取れるわけだろ。簡単な文脈の応用。
文脈上の間違った解釈についての反論は既に終わってるし、中身が終わってる意見については論じる必要すらないと判断した。
両極端な二元論というのも、似非インテリが好んで使いたがる言葉の代表。乳幼児に因数分解を覚えさせるのは不可能だと知るべき。
そもそも、この世に定義なんてないのなら議論という言葉自体あり得ないわけ。大げさな話。
擁護してる奴は最近哲学に懲りだしたガキか何かだな。
そもそも「お前ラノベくらいしかしらんな」がどう俺を否定する根拠になるのか分からんw(わざわざ公言する必要すらないと思ってたがわかってない人がいるので一応)
いや、多分クレイジーな相手には暗黙の了解すら説明してやる必要があるんだろうな。
韓国人ですら洗脳教育のプロセスを経てあいてを批判するものだが、そもそもあんたらには論拠という概念がないらしい。
591 :
無名草子さん:2008/01/10(木) 21:31:49
>>582 すべての議論が中途半端で終わっているので、あらゆる文章に
反論せずに、ひとつひとつ順番に議論してはどうか。
>>588 先生、すまないが暗黙の了解がわからないので、前半と後半の
文章の繋がりを説明してください。
>>591 議論っていうのはテニスみたいなもんでレシーブ(反論)が無ければ議論は終わるんだよ。
>先生、すまないが暗黙の了解がわからないので、前半と後半の
>文章の繋がりを説明してください。
P⇒Qが真であると定義する。
単語(Q)は意味(P)である為の必要条件。
意味(P)は単語(Q)である為の十分条件。
>>592 数Aやめてくれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
対偶とかはいわないでください
594 :
無名草子さん:2008/01/11(金) 00:45:19
こういうグダグダな流れって何が言いたいのかさっぱりわからん。
だいたい読解力というより文章に問題あるし。
こういうスレって自己中心的でヲタク気質な奴が
教養などを盾にもっともらしいことを言うが
自分と同じ趣味が周りにいなくて嘆いているといったところが本音で
定義も何も選民意識があるだけなんだよな。
まわりに本を読む人がいない、趣味が合わない、
相手が小説好きと思ってたらライトノベルしか読まない人だったとかで
フラストレーションが溜まる。そういった反動なんだよな。
ライトノベル、携帯小説批判も内容の質がどうこうよりも
読み物の多様性を認めたくない、変なステータスをもってるだけだったりするし。
こういうスレになると教養や読解力といった言葉をやたら持ち出す。
596 :
587:2008/01/11(金) 22:09:26
>589
>一般的に高尚に響くんならそれが公理(即ち高尚である)って意味にも取れるわけだろ。簡単な文脈の応用。
こういう屁理屈を平気で言うから議論にならないんだよ。「って意味にも取れる」かもしれないけど
そんなひとりよがりな解釈をすることは暗黙の了解でもなんでもないから誰もついてこられない。
間違いを指摘されて後から考えたことをさも想定内みたいに言うから屁理屈になるんだよ。
>>596 俺の解釈は限りなく正解に近い筈だよ。必ずしもイコールじゃないから「という意味にも取れる」って書いたけど。
一般的事実とは客観的事実なわけだから(間接話法だから俺は事実だなんて思ってないが)それ以外の解釈こそ屁理屈。
似非インテリ(と判断した人間)を高尚(一応書くが程度が高いって意味だぞ)と見るのは明らかに一般論じゃないだろう・・・
ここまで反対派の意見を見てみると、
「極論」「二元論」「独りよがりの解釈」「後付け」
全部抽象論にしか聞こえないんだよなあ・・・ますます哲学かぶれのガキか何か説が真実味を帯びてきた。
>>597 ああ、間違えた。二行目と三行目の間に
>間違いを指摘されて
を追加。
>>596 何が高尚に響いたのかと思って遡ってみたけど「(インテリの対極としての)一般人にとっては高尚に響く」
と書いてあるだけで「一般的に高尚に響く」なんて書いてないじゃん。捏造されたら議論にならないよ。
>>592 いや、必要条件と十分条件の意味は分かってるから。
前後の文の繋がりを尋ねたのだからこの場合、必要条件と十分条件をどのように使えば
辞書は定義ではないが導かれるのですかときいているのです先生。
質問しているだけなので議論する気はございません。
>>599 一般人と一般的は違う言葉だがこのケースにおける意味合いは同じだろ。
間接話法も知らないガキは引っ込んでろよ。
>>600 辞書は定義ではないが導かれる、とは?
だから、言葉の意味は単語という集合に括ることが出来る(ある定義が成り立つ)ということを言いたかったのだけど。
必要条件・十分条件が解かってるっていうけど、まるで解ってないよアンタ。テストで点が取れることと本質的な理解は一緒じゃない。
・・・とここまできてある可能性が芽生えてきたんだが、もしかして定義って言葉を物凄い狭義で考えてないか?
とすればこれまでの齟齬も説明出来るような気がする。10以下の奇数(1、3、5、7、9)は定義ではない、とか思ってる?
数学の出来ない哲学かぶれのガキか・・・納得した。
おっと、悪い。ちゃんと読んでなかった。
>>599 一般人はインテリの対極ではありません。というか前提からしておかしい。
「似非」インテリだと看破してるのに「高尚に響く」とはこれいかに。いわば、存在しているのに存在していないと同じことでしょう。
というかこんなくだらないことによく食い下がるなあ。
もうくだらなく思えてきたんで以降レスしません。逃げでも何でも解釈して結構。
何か幼稚園1日先生体験でもやった気分だ。精神的な徒労感が・・・はあ
>>601 先生、質問しかしていない俺にそんなにあたり散らされても困惑してまいます。
クソみたいな質問をしたことに憤ってらっしゃるならもっともですが、それならさらっとクリアに
答えちゃくれませんか。
>だから、言葉の意味は単語という集合に括ることが出来る(ある定義が成り立つ)ということを言いたかったのだけど。
>必要条件・十分条件が解かってるっていうけど、まるで解ってないよアンタ。テストで点が取れることと本質的な理解は一緒じゃない。
一行目のどこに必要十分条件を当てはめればいいんですか。そして俺が必要条件・十分条件をまるで解ってないという論拠はどこにあるんですか。
605 :
無名草子さん:2008/01/12(土) 17:02:49
本を読む読まないって言ってるけどさ
小説とか漫画って一緒じゃないか?
状況を絵で説明するか字で説明するかで結局は物語を楽しんでるんだし。
学術書とかは別だけどさ
>>601-
>>603>>606>>607 先生、もう結構です。
>>582がいないとつまらないですし。
しかしパワーはありますよね。そして本もそれなりに読んでいると感じました。
最後にお願いですが今までに影響を受けた本を5冊ほど教えていただけませんか?
先生のバックグラウンドを知るためにも是非教えてください。よろしくお願いします。
遠回りの不毛な議論。
両者共に肝心な部分を主張できないだけだろう。
このスレを読んでいる間は本をよんでないんだろうから、
このスレを読んでいる人が本を読まない人。
611 :
無名草子さん:2008/01/15(火) 16:10:03
否、「本を読まない人」では無い
「本を読んでいない人」である。
612 :
無名草子さん:2008/01/22(火) 15:18:59
613 :
無名草子さん:2008/01/22(火) 20:05:57
脳みそが少なさそう
614 :
無名草子さん:2008/01/23(水) 09:07:09
屁理屈をこねるぐらいなら、
本を読まない素直がいい。
大して頭もよくないくせに他人に意見する奴の方が厄介だ
>>613とかな
616 :
無名草子さん:2008/01/23(水) 21:44:16
文盲乙
今日もぐりとぐらを読もう。
619 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 19:50:02
同居人。
私が一人でドアを閉めて個室で本を読んでるのに
テレビの感想とか芸能人の話題とか携帯の話とかお菓子の
話とか買い物の戦利品とかしてくるしドアをノックせずに
あけるし、なんなんだろう。
迷惑だとははっきり言いづらい程度の関係なのだが、
昔は迷惑だってことに気づいて欲しくて、うざそうにテキトーに
あしらったりしてたが、何をしてもまったく気づかないし、
これ以上やったら私が嫌な人間みたいで自己嫌悪に陥りかねないし、
もうきつい。無理だ。同居は解消しよう。。
このような、ネットでうだうだ愚痴らないと
行動に踏み切れないやつは、本を読んでようが読んでまいが嫌だねw
以前、東北某県に飛ばされたとき初めて「活字を読む習慣の無い人」が実在することを知った。
誇張じゃなく、テレビとクルマとパチンコと風俗の話しかしないんだよ、本当に。
>>621 それは別に東北地方とは関係ないだろ?
むしろ寒い地域の方が出不精になりがちなんで、読書に適してるって聞いたよ。
逆に常夏だと本なんぞ読む気も起こらんってな。
623 :
無名草子さん:2008/01/28(月) 00:27:01
ニート
624 :
無名草子さん:2008/01/28(月) 01:41:05
引きこもりは体育座りしながら読むよ
625 :
無名草子さん:2008/01/28(月) 01:54:29
東海地方にもいるよ
地頭のいいタイプは本なんぞ読む必要ないが、
並以下のアフォは本を読まないとどうしようもない
だめ。
並み以下の人は珍解釈するから。て、俺も舞鶴は北海道にあると思ってました。
ごめんなさい。
並以下はまず基礎学力を身につけることが大事
それが簡単に身につかないから並み以下なわけ。
並みがどうとか言ってる奴は自分が並み以上だと思っている並み以下
図書館では料理本コーナーにしか行かない
本を読まねえ奴は、決まって「何冊ぐらい本もってる?」「最近、何という本読んだ?」とか、
本読みには答えようのない質問をするのが常。
どうも、買った本はドンドン溜まって増え続けてる固定資産のように考えてるようなんだな。
蔵書ってのは常に流動しているんだ。まして「何冊」ってわかるわけねえ。
何を読んだかなんて、きのう、いや今朝方読んだ本さえとっさには思い出せやしねえ。
コチトラは中学生か何かじゃない、いい社会人をつかまえてする質問じゃねえ。
そう腹では思ってるんだがもちろん口に出して言えない、だから答えようのない愚問。
633 :
無名草子さん:2008/02/11(月) 00:41:56
痴呆かよ
「最近、何という本読んだ?」は普通に読書家の人でも言うよ。
適当な新書の名を挙げてお茶を濁すようにしてるけどね。
小説読めと言われると「自分は文学的な感性は無いんで」で誤魔化してる。
だから、たまに付き合いで紹介された本を読むくらいかな、小説に限っては。
感動したり興奮したり悲しんだり…
平凡な毎日の中では感情が大きく揺れ動く事がない
自分の感受性を確かめるように娯楽として小説を楽しむ
ゲームや漫画でも感動はできるかもしれないけど、
シーンの一つ一つが個人によって別な形で脳内補完される小説は
ある意味思い出と言っても過言じゃないと思う
どうでもいい
>>634 >「最近、何という本読んだ?」
ちょっと違うな。本読みなら↓こう言う。
「最近、面白い本あった?」
そうだ!それなら答えようがある
相手が同じ読書傾向なら喜んで即答できるだろうな
>>636は、いいヒントになった
(貼り付けURはクリックしない主義なので見てない点スマン、又その本知らない)
本を読まねえ奴は、本は一冊読み終えて、やおら二冊目を読み始め、と順々に
読むものに決まってるんだと思ってるんだな。そうでない本読みも居ることを知らない。
読まない人が読む本はタレント本
ここには、マジで「本を読まない人」っているかい?居てたら、
本への関心が遠のく方法教えてくれ
マジで家庭生活もヤバイし親戚からの爪弾きもエスカレートするばかり
当人はちっとも不都合に思ってないんだけどね 周囲が・・・
「いい加減、本から縁切れ」と・・・いやその段階もう過ぎたんだ
「いい加減にしなさいよ!」ってマジ顔なんだ 親戚中が咬んでるのが何とも・・・
仕事や収入には一向に影響ないんだけどね
もう淫してしまってるはわかってるのだが
本を読みたくなくなる方法をスレ探し回ってるんだ
他へのカキコのコピペでスマソ
「番頭さん、またオカシナ人が現われましたよ」
「ごもっともで・・・、本を読みたくなくす方法ですってねぇ」
「何かいい智恵ないかい?教えておやりよ」
「いえ、ワタシには一向に世界が違うみたいな話で・・・」
「・・・」
「旦那様!こうすりゃどうです。いえね、この世から本という本を全部なくしてしまうんです」
「なくすって、一体どうしてなくしてしまうんだい?」
「どうするぅって・・・そのぉ・・・」
「なんだい!そんなこと出来やしないじゃないか、バカも休み休みにしておくれ!」
「面目の無いことで相すみません」
「結局、我々なんかには到底及ばない難問だな」
「へっ、どうもそのようで・・・」
>>642 なんでいい加減にしろって言われるの?
仕事や収入に関係ないなら、なにに支障があるんだ?
>>642はコノコピペくらいのショック療法が必要
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔しました。
積読本でしたけど
かなり古い本がまさに大量(雑誌とかも置いてあって六畳一間使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた文庫本も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
646 :
無名草子さん:2008/02/13(水) 01:35:38
マンガを読む
647 :
無名草子さん:2008/02/13(水) 06:12:05
てs
>残っていた文庫本も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
当たり前のように言ってることに狂気を感じた。
本って女の買う宝石・貴金属より遥かに有益な物だと思うけどなあ。
「こんなにあるんだから」って言うけれど、おんなじ物なんて一つも無いのにね。
積読ってラジオ体操カードに毎日スタンプを押してもらうことに似てると思う。
それを一瞬で破り捨てられる喪失感。女ってたまにサイコパスのような狂気を覗かせるよな。
これ、マジで離婚自由として成立するよ。最悪だ。コピペにマジレスしてすまん。
元はおもちゃコレクションじゃなかったかな。うろ覚えだけど鉄道模型かなにか。
そのコピペは釣り板かおもちゃ板あたりの発祥だったように思う。
651 :
無名草子さん:2008/02/15(金) 00:03:52
そういえば今日書店に、恋空読んで読書家気取ってたDQNがいたな。
そういえば会社で「○○さんって、小説好きなんでしょ?もう恋空読んだ?」って聞かれたけど、
「あれは小説じゃないから」と答えたいのを我慢して、「ベストセラーや話題作は読まないクチなんだ」と答えといたよ。
>>652 それ十分嫌味になってると思う。
気持ちは分かるが「いやぁまだ読んでないんだよぉ^^」とでも言っておかないと
「あの人何気取ってんの?!」とかおもわれるぞ
654 :
無名草子さん:2008/02/15(金) 01:38:20
自分は読書が好き。
でも正直読むのは月に三冊ぐらいで、本読みとは言えないかもしれない。でも好き。
こんな自分を(本読みと比べれば)本を読まない人、として考えてみた結果、
本を読まない人:たまに読み切ると余韻にものすごく浸る。べた褒めする。
あとホントに本を読み慣れていない人は読んだ本の内容を鵜呑みにしやすい気がする。
実話系とか。
余韻に浸ったり褒めたりすることが非読書人って機序が訳わからん
「過剰に」余韻に浸ったり褒めたりする
とすれば分かりやすくなる。
>>648 本ってそんな大層なものかね?
確かに自分も読書(というか活字)は好きで、飯食ってる時もうんこしてる時も常に何かしら読んでる。
でもそれはあくまで趣味・娯楽・暇つぶしとしてだから、本そのものに対しての執着は殆どないな。
事象翻読んでる奴が書き込んで、五時、脱字、
はてはカン用区の酔う方を官治外、してることほどお作むい
じょうきょうはライモンダ。
659 :
無名草子さん:2008/02/15(金) 16:03:09
>>656 それはある。比較対象が少な過ぎるからそれが神に見えるんだろうね。
自分の周りの本(実用書を除く)を読まない人の特徴って太っていること。
>>657 ああ、俺と丸っきり違う人種だな・・・
俺は手を洗ってからじゃないと本なんて読めないし、ちょっと折れ目がついただけでも激しく落ち込むタイプなんだ
一応中古も利用する身としてお願いしたいんだが、そのトイレに持っていった本を中古市場に流したりしないでくれよ
どうせ中古に出したって雀の涙ほどのリターンしかないんだから・・・ね?大金はたいて買った稀覯本が劣悪品だった時の悲しみときたら・・・orz
本そのものをフェティッシュにしてしまう人間と、本の内容がありさえすればいい人間と違うだろね。
丸谷才一なんかは、高い本でも重要なページだけ切り取ってしまうタイプだね。
俺は文庫本くらいは湯船で読むくらいだな。ハードカバーはさすがに。。。
生まれたときから本がたくさんある家庭だったので、
本に対してさほど丁寧にあつかった記憶がない。
集英社の漱石全集は積み重ねて幼いころの俺のピアノの練習のときの踏み台代わりにしてたし。
でも、本は好きだよ。
俺も本を大事にするって感覚は持ち合わせてねえな
風呂でも寝床でもどこでも読むし整理も大雑把だし、
大事に扱う稀少本なんて全く興味ないし
664 :
無名草子さん:2008/02/16(土) 15:07:55
本そのものをありがたがってるうちは頭にゃ入らねえだろ
ありがたがってるというより
好きなものを大事にしたいんだよ
本は宝物
だから大切にしたいんだよ
行儀がよくないこととはわかっているが食事をしながら本を読むので、ページには必ずしょうゆのシミや食べこぼしが
こびりついている。くしゃみをして本で口を覆ったりするので、ひどいときには痰や唾がページに付着していたりする。
物理的な存在としての本には執着していないんだろうな。
きたない人達だ
美本マニアじゃないし人それぞれだとは思うけど
>>667は読んでいて寒気がしたぞw
400年前の書物とか、自分の代で傷つけたら先人たちに申し訳ないから
そりゃ扱いも慎重になるべよ。
671 :
無名草子さん:2008/02/18(月) 00:43:56
>>645 これ『「捨てる!」技術』書いたやつか?w
こんな女周りにいたらたまらんな。
そのコピペは最初男女板で作られた女馬鹿にするためのネタカキコじゃなかったかなあ
673 :
無名草子さん:2008/02/18(月) 01:38:35
>>670 稀覯本なんて読む気も起こらないけどな
一回読んだ本はよほど気に入ったやつじゃなけりゃ用済みだろ
たとえ読み返さなくても読んだ分はきちんと残しておきたいよ
目で見て「これだけ読んだのか」って達成感に浸りたい
1000冊以上読む人は達成感なんてそんな小さい事はもう関係ないだろうね
そうか?じゃあ1000冊の本が全焼したりしても何ともないんけ?
ハナシが咬合ってない!
679 :
無名草子さん:2008/02/18(月) 18:10:50
>>677 「売れば金になったのに……」くらいしか思わないんじゃね?
>>677 未読本が全焼したら自殺ものだろ
既読本が全焼してもなんとも思わんよ多分
俺は既読本が500冊くらい家にあるけど無くなっても別に困らん
大量購入して、手元に置く本を選び、大量売却してる俺は。。。。
682 :
無名草子さん:2008/02/18(月) 21:05:25
1000冊本があったけど、900冊ほどヤフオクと古本屋で処分した。
基準は、
「2回以上読んだ本は残す」
これだけ。
自分にとって大事な本は2回以上読んでいることに気が付いた。
0〜1回は機械的に処分。
部屋が狭くて無駄本を片付けたい人にはオススメ
その基準で行くと俺は全部処分することになる
ちなみに俺は読んだときに引っかかりがある部分はページの端を折る
ページの端が全く折れていない本は即ブクオフ行きだ
685 :
無名草子さん:2008/02/19(火) 14:19:57
俺はそんな間抜けなことはしない
付箋を貼る
目下、複数図書館で枠一杯借りてる。個々の貸し出し期限が
通読の目途。購入書籍は図書館では扱いそうに無い学習書
その他に留めているが、それでも溜まる
いつのまにか自分らの読書談義になってるなw
読書オタなんで似たり寄ったりなのによく飽きないな
俺にとっての本って半永久的に使える映画のチケットみたいな物で、読み返すかどうかは別として、
いつでも取り出して本の世界に浸れる権利というだけで、すごく価値のある物のように思えてくるんだよな。
スペースさえあれば一生持っていられるわけだし、他に趣味の無い俺には、とても売るなんて発想出来ないな。
皆思うことは一緒なんだな。
>>688 実家パラサイト?
一人暮らしをしていると引越しのとき大変だよ<本は重い
>>685 電車の中で読むときとか付箋持ち歩くの?
これが本を読む人の特徴なわけか・・・
読まない人の特徴は出尽くしたつーことか。
アホでバカで短絡ではた迷惑、と。
読書嫌いな友人にいわせると「実際の経験に勝るものなし。読書や漫画の楽しさがわからない。」
現実至上主義なんかなぁ。
ウーン、そういう人って、どうなのかなあ
実際の経験も、本を読んでいると「ああ、そういうことなのか」とか
「自分の言動を反省しなくちゃ」と思うことがよくあるけどねえ
確かに現実至上主義って言葉あるよね、そういう人のことを言うのかな?
別に読書は想像の世界を彷徨うだけじゃないんだけどね
>>694 そういうことを言うやつに限って、人生経験がなさ過ぎるんだよな。
凡で自堕落な遊びを延々と繰り返しただけで、深い人生を歩んだと思い込んでたり。
本に少しでも傷や汚れが付いたら同じ本を買いなおす俺は、
やっぱり本好きの中でも少数派なんだろうな……
自分でも病的だとは思うんだけど、どうしてもやめられない。
>>697 いや、俺も買い換えるぞ。どんなに小さいのでも、一つでもシミなり傷なりがあったりすると
もうその本読むときにそこばっかり気になって集中できなくなるから。
699 :
無名草子さん:2008/02/23(土) 11:06:20
潔癖症かよwwwwwww
>>694 「読書に勝るものなし。実際の経験なんか必要ない」
という極論を吐くのと同じレベルの馬鹿。
そりゃ現実を疎かにして読書ばかりしてる奴の人生なんて実らんさ。
論理とか哲学とか2chで自慢することは出来ても現実じゃ何の役にも立たないからな。
何か妙な「学者気取り」が多くて吹いた。ちっぽけなプライド満たして悦に入るより自堕落で無駄な人生を選ぶわ俺は。
本を読まない人の特徴
「自分に必要ない」ということと
「一般的に意味が無い」ということとの区別がつかない
703 :
無名草子さん:2008/02/23(土) 12:16:45
読まなきゃとは思うけど、どんな本読んでいいんだか分からない。
本屋行っても買わないで終わっちゃう。
エロ本でもマンガでもいいじゃん
>>702 読書人の知性とはその見栄のことか?
ホラな。そういう屁理屈を言うスキルなんか絶対にいらない。
プライドがやたら全く仕事が出来ないタイプ。
読書ができない自分に対して劣等感でもあるのか、読書をしてるというだけで
変なイチャモンをつけてくる。
>>707 ずいぶんと都合のいい解釈だな。というかやっぱり自分は非読書人とは一線を画してるとか思っちゃってるんだ?
一世代前にヴェルレーヌの詩を読んでた10代のガキから何ら進歩しちゃいねえ。そういう嗜みがあると高級だとでも思っているのだろうか。
そういう鼻持ちなら無さを指摘することが妬みだと思うのならマジで惨めだよ。俺は10代でそれに気付いたが、それでも顔から火が出る思いだよ。
709 :
無名草子さん:2008/02/23(土) 18:13:06
711 :
無名草子さん:2008/02/23(土) 18:34:13
むしろ708は「読書だけが人生だけじゃないと悟った俺はこいつらとは違う」
とか思ってんだろうなあ。
そんな事は当たり前だろうがw
くだらん講釈たれてアホか。
712 :
無名草子さん:2008/02/23(土) 18:50:00
本を読まない奴は批判能力がない。
だから構造改革とかのスローガンにコロッと騙される。
「読書だけが人生じゃない」=当たり前の話だ!
「本読み過ぎると世の中冷めて目線で語る」=本読むほどホットな精神と溢れ出るような
情感が育まれるのじゃないか
読書習慣のある者と無い者の差を全く誤解している
この文明社会で、人間というもの人生というものに不可欠の要素が読書だ
その習慣のないヤツは、今の世では人間じゃない
716 :
無名草子さん:2008/02/24(日) 00:32:20
ここまでいくとカルトだな
「趣味読書」って違和感あるんだよな。
活字を目でなぞることの行為そのものは苦痛だよ。俺は。
必要な情報を活字から得ることに抵抗はないが、
それは快楽にはならない。
趣味読書の人にとって、読書の何が気持ちいいんだ?
書かれている内容に興味があるっていうのは、違うよな。
本の外装に拘るとかも違うよな。
何でもいいから活字を求めるってのは、病気だと思うのよまじで。
718 :
無名草子さん:2008/02/24(日) 03:28:56
>>717 俺は普通に、本の内容に興味を持って楽しんでるけど。
てか、自分が活字を目でおうのが苦痛だからって、活字好きな人を病気扱いするなんておかしいよ。
俺もぶっちゃけ活字を読む作業っていうのは疲れる。集中力がいるしね。
でも内容の理解と読後の達成感の為にひたすらページをめくり続けるって感じ。
読書と経験は車の両輪
どっちが欠けても人生うまくいかない
こんな当たり前のことに気が付いてないやつがいるんだな
以上人生の成功者からのアドバイスでした
正直、もう活字は飽きた。
彩飾写本が欲しい。
723 :
無名草子さん:2008/02/24(日) 13:28:47
>>717 >必要な情報を活字から得ることに抵抗はないが、
つまり自発的に本を読むということに魅力を感じないわけか。
目的のための読書以外はつまらないと。
知的好奇心に従って読むのが読書の王道だが、
それがないんなら無理に読書する必要はないと思うぜ。
人生ほかにも楽しいことはいくらでもあるんだし。スポーツでも音楽でも。
724 :
無名草子さん:2008/02/24(日) 15:10:45
別に活字が読みたいわけじゃないよ。
みたいものが映像化されてるとしたら間違いなく後者の形で楽しむと思う。
でも小説の性質を上手く使って娯楽性を高めてるから映像化が困難っていうものもある。
だから必死こいてページをめくってるよ。
725 :
無名草子さん:2008/02/24(日) 15:35:39
そんな読書って努力してするもんなのか。
苦行みたいだね。
726 :
無名草子さん:2008/02/24(日) 15:42:28
なんつーか、労力は費やすけど苦にはならないといったところかな。
同じ感動を得られて、かつ元より労力を節せられる形があるならそれで楽しむけど。
hhh
慣れるまでは苦痛だよ
そのぶんの対価は大きいと思ってる
頭の中で音読してたときには苦痛に感じることも多かったけど、文を意識しないで
読めるようになってからは苦痛に思うことはほとんど無くなったな
730 :
無名草子さん:2008/02/27(水) 19:05:10
ガキの頃から好きで本読んでた俺には
読書が苦痛とか対価とかいう捉え方がイマイチ分からん
731 :
無名草子さん:2008/02/27(水) 19:09:19
>>730 だからどうしたんだよ
うるせえなてめえは
誰も聞いてねえだろんなこと
勝手に自分語りしてんじゃねえよ
732 :
無名草子さん:2008/02/27(水) 22:00:03
キチガイは消えていいよ
本を読まない人ってのは、本のことは多分よくわかってんだろう
何か考えるところがあって読もうとしないんじゃないかなあ
得られるカタルシスが人それぞれ違うからね。俺は読書より、映画やゲームを取った人間。
たまに2chで好評の本を読んだりするけど、活字そのものを愛してるわけではない。
>>724 書籍による。専門書でも何でも読まなかればならない事は幾らでもある
>>730 法律書でも理工系の専門書でも、そう言う感覚無しで、読書し続けられ
るのは幸福だな。歴史ものや小説なら、幾度も夜昼無く読み続けられるが、
そうもいかない
737 :
無名草子さん:2008/02/28(木) 08:47:11
たしかに。
専門書は、読むという努力が反映されにくい気がする。
記憶力がある人は別だけど、中間当たりの知識は読了後にはスッカスカ。
10代はいっぱい本を読め
20代はいっぱい社会経験を積め
そうすりゃ30才ぐらいにはクオリティーの高い人間になってるから!
生まれてから高校までは読書しかしてなかった。
大学に入ってアニメにはまった。
趣味が2つ増えました。
てす
741 :
無名草子さん:2008/03/01(土) 11:58:01
>>739 生まれてから読書で大学からアニメなら増えた趣味は1つだろ
その分じゃ大して理解してないな、本の内容も
>>742 一文字抜けたくらいでそこまで言わんでも。
745 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 10:01:30
本はよむけど、実用書ばかりで小説は読まない人だった。最近やっと
小説が読めるようになった。小説が読める人って、精神的ゆとり
があるんじゃないだろうか? 思うに、「役に立たない」ことに
時間をかけたくない、みたいな気持ちがあった。しかし最近は
一見役に立たないものことこそ役に立つんだと気づくところあり、
極めて役に立たない小説を読んでいる。 最近読んだ中では「黒髪」が
面白かった。でもなんで面白いのだろう。よくわからない。
746 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 11:18:07
面白いからです
747 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 12:25:35
だから何で小説が面白いのかって、分析してみろよ。
分析できないのか? なんで分析できないかわかるか?
748 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 12:42:36
読書習慣ない人って、インターネットがあれば知りたいことがほとんど得られると思っている人の率が高そうな気がしないでもないと思うこともないこともない。
749 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 12:45:38
本読まない人が多い飲み会に行くと会社の愚痴とギャンブル、
女の話だけになる
750 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 12:46:13
知りたいことのために読むのか? それならインターネトで十分
だろう。
>>749 共通の話題として使い易いからな、あと政治
酒飲みながら本の話なんかする奴の方が場違いだ
知識を得るためならネットとテレビで充分
本はそんなものじゃないから、読書する人や本好きの人がいるんだろう?
本を読まない人だって、本のことはよく知ってるんだ
でも、その人の考えがあって読まないだけだろう 殊更区別する必要ねえよ
本は知識を得るためなんて言うのはズレてるね
百科事典や辞書ばっかり見てても、そんなの本を読むって言わないよ
ゴルフや料理の本を読んだって、そんなの「本」と言わない
本屋に売ってあるのが全て「本」だと思ってるんじゃないか?
「知識を得るため」って言うのが、まさに「本を読まない人の特徴」
ネットやテレビよりも優れた知識獲得メディアが有れば教えてほしいね
「本があるじゃねえか」って言うのは、そんなのフツー本を読むって言う本じゃねえんだよ
>>755 いや、立派な本ですから
絵が入ってると本じゃないなんて、この馬鹿さ加減は文系だな?
ネットやテレビよりも優秀な<知識を得るメディア>に「専門書」があるじゃねえか、
て言うのは、
専門書をいくら読んでも、それは「読書する」って言わないんだよ
>>759 当たりめえじゃねえか 絵がはいってるのを「本」と言うかぁあ
産業分類・商品分類してるんじゃないよ 「本」を語ってるんじゃねえか
シッカリせえよ!
何か言葉の意味する所を勝手に限定してる阿呆がいるようだな
ネットは他人が今思ってることを知るのに使う。
本は自分が心底どう思っているかに使う。
利用する意図がちがうんだから
764 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 14:17:48
>>747 お前なんでそんなに偉そうなんだ?
自分なりの見解を全く出してないくせに、人から満足のゆく答えが返ってこないと文句しか言えない小僧が
765 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 15:26:21
766 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 17:02:47
そもそも小説は本じゃない
767 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 17:05:34
本ばっか読んでるとロクな人間にならないって言うけど、
そういうロクでもない人間が本読まなかったら、もっと酷いことになってたと思うよきっと。
768 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 17:06:18
小説しか読めない人っているよね
こういうスレで暴れるのは小説派が多い
お前らが下らぬ甲論乙駁してる間に本日一冊読了。
771 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 18:02:57
>>769 如何にしてそのような推論に達したのか?
論理的に説明されたい。
また始まった。
数年越しで粘着してる人がいるなw
774 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 18:08:00
逃げずに答えていただきたいものである
>>767 ロクでもない人間が本を読むから
知識をひけらかしたり、さらに偏屈になったりするんだよ。
776 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 18:18:38
読書は社会の窓
「社会の窓」はズボンのチャック
778 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 19:21:54
ズボンのチャックは社会の窓としての機能を失っている。
読書こそが社会の窓。
そうだな。実際の世の中・社会のことがわかった、ということでないと
読書の意味がないね。
浮き世のことなんか知らねえ、なんて世の中から浮き上がったような
読書は本来の読書じゃない。
人間と人間の情、人生を読書で知るんだ。
世の中知りたいならニュースで充分かと。
小説なんかで世の中分ってたまるかと。
「世の中を知るため」なんてつまらん目的で小説読んでられっかよ
782 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:10:34
付き合った女の本棚を見るべし
どんな女なのかが分かる
783 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:12:22
>>781 どうすれば世の中を知ることができるか教えてくださいな
784 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:13:21
>>782 自分の知らない本ばっかりだったらどうします?
785 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:14:51
他人ん家で本棚じろじろ見る奴うざい
「世の中」の意味を知らんなっ
「世の中」とは、ほかでもない人間の社会のことじゃねえか
社会の全てのことをすみずみまで知ろうとしなければ
読書の意味なんてねえじゃねえかっ カァッ!
787 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:20:48
>>785 問題は「付き合った女」を他人と思うかどうかだよ、童貞君w
788 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:21:33
789 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:23:39
>>788 > お前馬鹿だろw
正解です。
書肆や図書館に赴くと自分の知らない本の多さに立ちすくみます。
女が自分より難しい本読んでると、不機嫌になる男って何なの?
あと、本棚見て「なんでこんな古い本取っておくの?」とか言うやつ。
そんな奴見た琴音絵よ
793 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:30:17
そんな奴多いよ
794 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:31:58
>>789 いや、そんなの当然だし。
女の部屋に自分の知らない本ばかりあったからって、慌てる方がおかしい。
むしろ知ってる本ばかりだったら不自然。
お前みたいな奴だろ
796 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:59:14
女の部屋へ行ったら本棚がなかった
そんな女とは縁を切れ
>>797 何故?
性格良いし、いい身体してるし。
話にユーモアとエスプリと諧謔味があるし。
自分よりオトナだなと尊敬することもあるし。
縁を切る理由がみつからないよ。
今から五年ほど前の話だ。
私はエロ本を安価に設定しているので贔屓にしている、東京西部のある小さな古本屋で
立ち読みをしておった。
まあ、その時はエロ本ではなく、大正時代の閨秀作家の掌編を買わずに店内で読破
してしまおうと企んで長っ尻をきめこんでいたのだが、まあそんなことはどうでも良い。
新しい客が入って来た気配にふと眼をあげると、二十歳前後の若い娘でほっそりとした
体型で往年の水之江たきこを髣髴をさせる中々の美形なのだわ。
ラフな服装から近所に住んでいて買い物かなんかのついでにちょっと立ち寄ったという
感じであるのだな。
ほお、こんな娘が古本屋に、と思って観察していると並べられた本には眼もくれず、たったっ
たと迷いのない勢いで店の主人のところへ行き、こう言ったのだわ。
「あの本を引き取っていただけないでしょうか」
「あ、良いですよ。で、どの手の本です」と、これは店主の爺さん。
娘さんは間髪おかず即答したのだわ。。
「エロ本です」
思わず顔あげて注目すると、娘さんの瞳が怒ったようにキラキラと輝いている。
続く
800 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 22:28:58
本を読まない人に読解力を求めるのは無謀である。
本を読まない人と本を読めない人(読める能力がない人)とを区別する必要がある
803 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 23:22:11
>>802 「本を読めない人の特徴」のスレ建てよろしくね。
一般書籍のこういうアホな空気が好きだ
俺もアホだから
807 :
無名草子さん:2008/03/05(水) 17:33:27
本を読まない奴は「構造改革」プロパガンダに騙される。
本を読まない奴に選挙権を与えるな。
じゃあ俺思想本撒き散らしまくって議員になるわ
809 :
無名草子さん:2008/03/07(金) 00:29:36
>>802 「読める能力」とかいってるひとに言われてもね
810 :
無名草子さん:2008/03/07(金) 00:32:24
811 :
無名草子さん:2008/03/07(金) 01:24:07
「読本力」って本でも出せやw
812 :
無名草子さん:2008/03/07(金) 01:59:57
良くも悪くも元気があるというか
バイタリティーがある奴多いな
左脳より右脳で感性豊かなやつも多い
絵描きとか半端に読み出すと書くものがつまらなくなったりする
813 :
無名草子さん:2008/03/08(土) 02:59:43
イヤホンして(音楽聞きながら)
手にスタバのカップ持って
さらにもう一方の手に文庫本持って
通勤の満員電車に乗る人。
ヤラセでしょ?
814 :
無名草子さん:2008/03/08(土) 03:05:15
いつ何時、電車にゴリ押しして乗ってくる人いるかもしれないのに、カップ手にして乗るなんて非常識。
こぼしたらクリーニング代払ってくれんの?
あんた。って感じ。
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか。
かーーーーーーーーーーーーーーーば。
816 :
無名草子さん:2008/03/14(金) 20:29:06
字が読めない
本を読まない女と人間革命を読む女
「我が闘争」を読んでいるからといって国民社会主義ドイツ労働者党のシンパだというわけはない
「資本論」を読んでいるからといって共産党員だというわけはない
「ロリータ」を読んでいるからといってロリコンだというわけはない
「人間革命」を読んでいるからといって創価学会員だというわけはない
本を読まない人間はえてして幼稚な思い込みを口にする
読書は知性を鍛える行為である
819 :
無名草子さん:2008/03/16(日) 02:33:25
経済関連の新書を読んでると株やってると思われたりw
「ロリータ」まで古い作品だと文学ですらあるからな
それでも一般人は「ああ、ロリコンか」と思うだろう
仕方ない
一般人ってw
子供じみたくくりをするなあ
>>818 ところが一般書籍板を見ていると
本を読んでいるにもかかわらず幼稚な決め付けをする輩の多いこと多いこと。
823 :
無名草子さん:2008/03/17(月) 14:24:09
だからこういうスレがあるんだろw
自分が読んだ事のある数すくない本を絶賛する
感想は泣いたか感動したのどちらか
825 :
無名草子さん:2008/03/17(月) 16:59:41
恋空に心酔
本を読まないタイプの先輩に
本を読む君みたいなのは偉いよと言われたから
読書も良し悪しですよ、と答えたら
人が褒めてるんだから素直に喜べよ! と怒られた
やっぱ難しいわ、と思った
人を褒めるのは難しい
>>821 何かひねった見方をしているようだが、シンプルに考えてみてくれ
主婦や学生、サラリーマンを100人集めてきて「ロリータ」というタイトルにどう反応するか
いくら「これは確かにロリコンを描いた作品だが、しかし、文学的で複雑な情動云々」と説いたところで
狂人の屁理屈にしか聞こえないだろう
一般論が子供じみてると思うなら、たぶん君は社会から外れていく
社会との隔たりに気付いた時にはもう遅いんだ
マイノリティの趣味はひけらかすものじゃない
映画観て原作本買うけど結局読まない。
>>827 それはそうなんだけど
読書っていう習慣のマイナス面は本読みにしかわからなくて
読まない人は読書=勉強だと思ってるんだなぁという、
まあ愚痴
気取りすぎ。最近の人には珍しく本を読んでる君は偉いな、という意味でしょう?
勉強をしてるなんてそれこそ自分の無意識の偏見を物語ってるよ。まさに本も良し悪しだ。
意味でしょう? と言われても
相手がどういう意味でそう言ったのかなんてわからない
と深読みするのが本読みの短所でしてな
どういう意味でのまえに、そのときの状況がわからん。
純粋に褒めようが、皮肉だろうが
変に読書してることをアピールするから言われるのでは?
先輩が一方的に絡んできたのならともかく、そうじゃないのなら
その先輩はそういう返しをするくらいしかない。
それに読書は関係ない。他の趣味を言っても同じような返しがくる可能性はある。
なるほど読書も良し悪しだな
>>833 こうして斜めに構えてインテリぶったりすることが、本読み始めの人間が陥る症状である。注意が必要。
837 :
無名草子さん:2008/03/20(木) 01:27:57
そうして似非インテリ批判をすることが
本読み始めの人間が陥る症状の第二段階である。注意が必要。
以下無限ループ。
このスレって本読まない人をバカにするするスレでしょ?
839 :
無名草子さん:2008/03/20(木) 02:07:40
840 :
無名草子さん:2008/03/20(木) 22:23:17
当然すぎて面白くない
842 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 01:40:14
本を読まない人の特徴
知識がある人を尊敬しない、または馬鹿にする。
学歴云々でものをいうのは良くないとしりつつも会社内で
こんな光景があったのを思い出した。
中卒の派遣社員(漢字も読めない無知蒙昧)が早稲田卒業した
進入社員(本は読んでるよう)に、
「あんた無駄な知識だけはあるね」と言ってコケにしていたのを見た。
無知な人間は自らの無知を自覚できない、哀れな存在であることを
実感した。
843 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 01:44:35
派遣が正社員にそんなこと言うのかw
845 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 15:04:38
コケにしているのは傍観して、にやにやしながら2ちゃんねるに書き込みかw
知識の多寡なんぞ本質的な頭の良さとは関係ないよ
地頭の悪い奴に限って知識自慢をする
847 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 16:54:20
「夏目漱石、知ってる?」って言われてブチ切れたおっさん思い出した
というか、むしろ本を読むことを表に出している奴が痛いとされるわけだが。
本は黙ってひそかに読むものでおおっぴらに言いふらすもんじゃないよ。
849 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 17:01:56
話の中に、ちょっとでも作家の名前とか出ると、
「そういう高尚なことはわからないけど・・・」と嫌味っぽく言うやつは疲れる。
ここは大っぴらに小説も読めない独裁国かよ?と思ってしまう。
だから作家の名を出して会話するほうが未熟ってことだよ
851 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 17:52:54
>>849 彼が正しいよ。
文学論を作家や評論家が意見し合うんなら分かるよ。
または同人雑誌のメンバー間とか、そういう趣旨の集まりとかならね。でも君、一般人でしょ。
普通の場で作家の名前を出して読書人のポーズを取ってる人って、やっぱり傍目から見てておかしく映るよ。
何というか、秋葉系オタクが、無駄な知識をひけらかしたりする行為に似てる。
出版業界の落ち込みが示す通り、もう読書はあまり普遍的な娯楽ではないからね。
やや気取ったようなイメージを持たれるのは仕方ない。そういうご時世だから。
「聖徳太子、知ってる?」って言われてブチ切れたおっさんも思い出した
外的要因のせいにする人に限って
自分の普通、自分の常識を押し付け、自分に合わせろと相手に要求する。
そういう自己中心的で傲慢な態度に対して嫌われてることをわかってない。
自己中心的なくせにどこか被害者意識。
これは自称音楽通、自称映画通な人間にも共通する。
読書は教養を振りかざすことができる分、敬遠されやすい。
読書や知識の問題でなく、対人関係の問題なのだ。
855 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 18:25:21
むかし職場のおばはんに
「あんたも本ばっかり読んどらんでちゃんとした趣味もたなあかんで
たとえばパチンコとか」
と言われたときはあいた口が塞がらなかった
>>854 対人関係が具体的にどうだとそうなるのか詳しくどうぞw
奇妙な文体に疑問を抱きつつだが
無教養を恥じることって無くなったのか?
はいはい、頭でっかち君
859 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 18:34:07
日曜日は粘着君が来るから面白いなw
860 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 18:52:46
>>856 揚げ足ではなく、書き込みに対する感想、反論、自分の意見をどうぞ。
本を読んでる事が趣味じゃなくてもう
アイデンティティみたいになってる奴は
不細工、デブ、貧乏、眼鏡、で成績が悪い。
そのクセ余計な知識を持っているのでプライドが高く
雑学、蘊蓄を聞いてもないのに空気読まずに垂れ流すため
友達が少ない。目の奥が気持ち悪い。
全く読まない奴は人によるが
深く物事を考えられなく、文章力が無い。
本を読む事を勉強みたいなもんだと思っている。
ミーハー。人の気持ちを考えない。
話の内容は恋愛と悪口。
何事も適度にやるのがいいんじゃないの?
月に6冊ぐらいで丁度いいよ。
人としては四六時中本読んでる奴より、
全く読んでない奴の方がまだいいって思うよ。
人としては。
>>861きみのガッコのレベルがわかるレスありがとう。
「ガッコのレベル」って・・・
そういう時は「会社のレベル」って言うもんじゃないの?
まだ社会を知らない現役学生だって吐露してるようなもんじゃん
864 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 19:26:35
>>861 孫正義は大変な読書家だよ。
あんたと同じチョンだけど(笑)
>>865 全然違うし、反論になってない
まあ、861が全てを「本」でくくってるのはハテナだけどな(たぶん小説・漫画と言いたいんだろうけど)
>>860 揚げ足をとられるような文章を書かないことからやり直しだな
結論でてるじゃないか。
本は黙ってひそかに読みたければ読めばいいんで、ひけらかすものではないってこと
憎い
>>866反論になってるかどうかKYだとわかんないよ
872 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 19:53:24
>>876 残念、別人。
煽っているのは君一人かい?
独りよがりで対話ができないのに君だけだよ。
>>876 だからお前の思ってる守るべき空気を俺が犯してるんだろ
それは何だって質問してるの
>>878プ。日常で心当たりがあるもんだからヒッシだね。不安なんだね。
>>879 やっぱりその程度のレベルだったんだな
今調べて誤用に気付いて、焦ってるの隠す為に方向変えただろ?
ストレス解消なら小学生のコミュニティに行けよ
お前のオツムじゃ誰も心が動かないから
お前いつもそうやって含みを持たせたような言い方で逃げてるの?
自分を実力以上にでかく見せようとするのやめたら?全然効果ないし
>>881実力って...。
理解できない君がそんな解釈しかできないのは無理ないけど
難しいことじゃないから君のママでもわかると思ったまで。
884 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 21:50:42
嫌なふいんきのスレになってるな
それが「本を読む人の特徴」ってことだろw
>>883 43分遅れで反応して適当なことを言って勝ち逃げする作戦か
ちょっとでも利口な頭を持ってるならもう書き込みしてこないと思うけど、一応言っとくよ
KY(空気読めor空気が読めない)っていうのはその時々の守るべき空気を犯してる奴に使う言葉な
で、お前の思ってる犯してる空気とは何ぞや?という問い。これにまだ答えてもらってない。逃げ続けてる
「ガッコのレベル」発言に突っ込んだ理由は、相手がまだ社会を知らない子供であることを示してるから
学生というのは昆虫に例えれば幼虫やさなぎのようなもので、就職への準備をしている段階なわけ
それを誇りにしてる奴っていうのは学歴を妄信している子供か、あるいは学歴しか自慢することの無い大人
ちょっとでも世の中を見る目があるなら、簡単に学歴なんて言えない筈だよ
東大京大以外は、はっきり言ってどんぐりの背比べ
学歴しか誇れないなんて・・・
888 :
無名草子さん:2008/03/24(月) 13:48:50
43分遅れで反応して適当なことを言って勝ち逃げする作戦(笑)
なんだよこの、こいつとレスを交わす場合は身辺にどのような異変が起きようとも
2chに注力しなければいけないという脳内ルールを犯した事に対する罵倒はw
>>886 いや別に勝ち逃げにならないし、ああいう発言をした時点で負け。
書き込みに対する姿勢でその程度だとわかるでしょ。
レス乞食だから、まともに相手するべきではないよ。
>>888 2時間も会話して来て肝心の点に何一つ反論出来てないんだから、邪推の一つでもしたくなるさ
>>889 いや、判ってる判ってる
お前は煽りだけで勝った気になってるんだな?って皮肉だから
また来たよ・・・お前がKYだ
894 :
無名草子さん:2008/03/24(月) 20:14:36
本w
きめぇw
とか言い出す
>>893 返答と意見の違いも分からないのか・・・レス乞食にしても知能低杉
>>895何も聞いてないけど、のつもりだったけど。ダイジョブ?
しかも意見を聞いてないけど?でもあてはまるし。空回りすんな。
>>896 いたたたた・・・小学生程度の文法も解らないのこの子?
「君には聞いてない」だと「君に質問はしていない」っていう意味にしかならないんだよ
「意見を聞く意思はない」と言いたいなら「眼中に無い」とか「会話に入るな」とか色々あるだろ
それがよりにもよって『君「には」聞いてない』って・・・あーマジで気持ち悪くなってきた
釣りスレ
文法なら漫画の方が滅茶苦茶
山田悠介でも読んでろ
>>897ま、そーかもね。2chや口語では許容範囲の省略だと思うけど。
君以外の多数の人に聞いているんです。
よくある学歴主義批判だろ。何を鬼の首を取ったように言ってんだか。
>>902
本を全く読まないのも論外だが、よく多読自慢、乱読自慢をする人もどうだろうか。
ものを食い過ぎるとメタボになるというが、本当に自分に必要でない本をいくら読んでもそれは
精神的なメタボでしかないのではないか。真に必要な本、読みたい本を厳選して読んだ方がいいのではないか。
いや、ついつい本屋に行ったら何か買ってしまい、どんどん本が増えてしまう自分に対する自戒もこめてのことだが。
905 :
無名草子さん:2008/03/27(木) 11:09:55
>>904 それはそうだが、
「真に必要な本、読みたい本」に出会うためには
ある程度量をこなさなきゃいけないこともまた事実。
たくさん本を読むのと並行して
気に入った本は何度も繰り返し読むのがいいんじゃ?
本読みの悪い特徴がいっぱい出たスレ
907 :
無名草子さん:2008/03/30(日) 22:45:15
文庫本、読みながら歩いてるって、、、二宮金次郎?
まきでも背負ってた方がww
908 :
無名草子さん:2008/03/30(日) 22:48:16
こないだ、本読みながら自転車漕いでる奴を見かけた。国道で。
TPOを考えて読むべきだな。
歩きながら読む奴は逆に馬鹿。
命>学力って真理が分かってないからな。
学力のためによむなんて酔狂な。楽しくなきゃ本など読めぬ。俺の友人の中では
本を読む人の特徴 :本が好き
本を読まない人の特徴:本以外のものが好き
でも一年ぐらいしつこく薦めたらみんな本を読んでくれるようになった。
911 :
無名草子さん:2008/04/01(火) 01:54:18
このスレでの特徴
俺は賢いから本を読むしそして本を読むから賢い、本を読んでないやつは著しく知能が低い
本が好き>>>>>本以外のものが好き
全ての現象は書物になるので、書物は宇宙を包括する
本で得られる知識>>>>>本以外で得られる経験
>>908 器用に過ぎ。‥その後、香具師はどうなった?
>>909 単純に場所による。移動目的でなく同じ場所を廻っているだけ
という読み方もありだな
>>910 好き嫌いに関係なく、読まねばならぬ書籍が溜まる‥
913 :
無名草子さん:2008/04/01(火) 15:29:21
>>910 たぶんアンタ周りから嫌われてるよ。一年とかしつこすぎだろ。
本読まない奴だろうがほっとけばいいじゃん。
そいつの人生なんだから。無理強いは最低だろう。
オレも漫画や小説ばかり読んでる奴を説得して、本を読むようにさせたことがある。
今思うと余計なお世話だったかも。反省・・・
915 :
無名草子さん:2008/04/01(火) 23:33:43
小説って本じゃないの?
916 :
無名草子さん:2008/04/02(水) 00:06:48
小説って絵のない漫画みたいなもんじゃん
古典は別として
>>914 おkなんじゃね
嫌いなヤツには 余計なお世話も
しないはず。
918 :
無名草子さん:2008/04/02(水) 00:21:01
粘着の悪寒wwwwwwwww
本を読むのが偉いなんて偏見だ。
書を捨てよ。町へ出よ。
見聞を広めて、人生を謳歌するべき。
>>919 それを寺山が言った時代には、
教養としての読書が社会に根付いていたからこそ
アジテーションになったわけで、
読書人口が激減した現在には当てはまらないと思う
本読みはなんでも否定から入りたがるなw
俺が小学生だったころはたしかに本は読めと言われたが、
小説はあまり勧められなかった。とくに推理小説やSF小説は時間の無駄だからやめとけと言われた。
読書感想文の課題でも推理小説とSF小説はダメだった。
923 :
無名草子さん:2008/04/02(水) 13:53:04
>>919 読書に溺れるのも奴は愚かだけど、
読書を忘れてただ行動あるのみの奴も馬鹿。
どっちがマシとかそういう話じゃない。バランスの問題。
ましてや寺山の人生観は若い頃の読書から培った部分もある訳で、
お前みたいな奴が言っても空しいだけだよ。
924 :
無名草子さん:2008/04/02(水) 13:54:01
×溺れるのも奴は
○溺れる奴は
寺山が今も生きてたら「書を捨てよ、町へ出よう」なんて言わないよな。つまりは、そういうことだ。
しっかし、
>>923は読解力ないな。VIPPERか?
926 :
919:2008/04/02(水) 16:56:07
>>923 お前みたいな?わずか1回の書き込みでよくそこまで見抜けたな。
バランスについては俺も同意だ。どちらか一辺倒でもよくないし・・・
でも、どちらかというと仕事馬鹿の方が、有能だし有益だと俺は思うぞ。
本というメディアは大切だぞ。
ネットで見る無修正画像なんかにありがたみは無いんだ。
みんなで学校帰りに川原で発見した変色したエロ本を見るときのあの興奮!
ネットではあれは得られない。
928 :
無名草子さん:2008/04/03(木) 10:40:57
エロ本でウィルスに感染するか?
ん?
ゲップが出るほど本読んで、飽き飽きしたんで町に出たんだべ?
飽きるほど読んでみろってんだ。
930 :
無名草子さん:2008/04/03(木) 21:13:40
哲学系の本に嵌りはじめたら最期
あまりに非生産的でふと外に出たとき泣けてきた
おれは本は捨てる
ただしこの決断は半端なものではなかった
哲学は人生の袋小路。数学や物理と違って、段階的仮説にないからな。いきなり仮説の連続。
数百年後の人々に「人類はこんな無駄なことをやっていたのか」と笑われるだろう。常識として覚えるだけで、深入りするべからず。
しかし、そういう袋小路に入ったことのない人間の思考には底の浅さが見えるのも真実。
入る前から袋小路だってことが明らかなんだから、入らないよ。
そんなことやるより、思考鍛錬になる学問を修めるべきだよ。
中央文庫の世界の歴史はなんか各巻の著述者が熱くていいよぉ。
井上靖全集を不用意に持ったら、手首ねんざしたよ。
思考鍛錬になる学問って例えば何?
外国語、数学、物理、経済学、法学とか・・・
要するに文一、文二、理一、理二、理三
うんちくんがいっぱいいるお
938 :
無名草子さん:2008/04/12(土) 20:10:55
939 :
無名草子さん:2008/04/13(日) 10:16:58
age
940 :
無名草子さん:2008/04/13(日) 11:23:16
江川達也の「DEAD MAN」読んでみ
941 :
無名草子さん:2008/04/23(水) 01:14:58
>>934 単行本で買えば
8万円近くまでかかるところを
5万円近くに抑えられて
場所も取らないのも魅力的やね
出揃うのに再来年の上半期いっぱいはかかるのが
少し待ち遠しいかな
943 :
無名草子さん:2008/04/24(木) 13:46:07
また、みんなと遊べるのが待ち遠しいな。待ってるからね(byマリンちゃん)
>>936 人間とか人の世の中が出て来ないモノばかりだな
人の世を世間と謂うものを知るヒントになるような勉強が我々には先決だよ
専攻の学問なんていつだって出来るよ
945 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 09:29:06
> 人の世を世間と謂うものを知るヒントになるような勉強が我々には先決だよ
はげどう。
いくら本を読んで世間をわかったつもりになったところで、実際に自分で生きてみないと本当にはわからない。
>>936 大学受験か? 意味があるとしたら先ずそれだが
>>944 ある程度以上のものとなると独学では限界がある。
また、専門の教育・研究機関に入るには諸条件を満たす必要がある
>>945 ここはヒキ板か?
948 :
946:2008/04/25(金) 10:35:00
>>947 面白い発想だが、大学進学は高校卒業直後(若しくは在学中)
が圧倒的に有利。
>専攻の学問はいつだって出来るよ。
は、例えば中年女性が医学部の合格点を満たしていたのに、
不合格にされた例も有り、必ずしも出来るわけではない
(医学部以外で何処迄、医学の勉強が出来るのだろうね?)
あたまのおかしいひとみたいですね。ばようなら。
周りを見渡して、読みたいと思う本がどれだけあるか。
読みたい作家は、大体決まってる。
そうじゃない作家が増えても、読む気が起きない。
だから、出版社も読みたい作家を増やしてくれ。
山口瞳いいよ。息子の正介はいまどうしとんのやろかな。
952 :
無名草子さん:2008/05/09(金) 13:44:49
953 :
無名草子さん:2008/05/13(火) 10:25:50
層化学会。あいつら本や雑誌、新聞は層化系しか読まんように教育されており、
ある意味、知識の鎖国化を起こしておる。ある意味攘夷浪士的。
強酸党や看ん主が反対するから、公命等の立派で正しい政策が通らないとか平気でこく。
で、肝心の政策はどんなんやとか、どんな法案をこれまで通してきたん?と
聞くと、脳飽和起こして今日の天気の話題に変わるか、殴りかかってくる。
俺はあまり本を読まない。読むとすれば小説くらい。
テレビあんまり見ないから、普通の人がテレビ見てる時間帯に
大体本読んでる20時〜22時くらいかな。1〜4日で1冊。
月に7冊ペース。今まで読んだ中で一番長かったのはカラマーゾフの兄弟かな。
こんな俺に、たとえばどんな本読んだら良いと思う?
音楽が趣味だから音楽系の書籍は持ってるけど
それ以外、エッセイだと食べ歩き系とかそういうのばっかりで
なんかこう、すごそうな本とか読んだことないんだよね。
955 :
無名草子さん:2008/05/20(火) 00:48:57
書評は大好きだが読書はおっくうな俺
956 :
無名草子さん:2008/05/20(火) 01:07:36
小説ばっかり読んでないで勉強しろ。
漫画とか小説を読んでもいいけどさ、
それらはあくまでも読書の息抜き・気晴らし・気分転換に読むものだってことを忘れてはいけないよ。
新聞やめた
半年くらいは勧誘が凄かったが、最近は無くなった。
テレビ欄で困ったのでテレビ雑誌を買ったけど、
実際には読まなかったのでこれもヤメタ。
ニュースはラジオとネットで手に入るし不自由ない。
いずれ
>>958はニュースも不要になっていくだろうな(笑)
脳が栄養失調にならないように注意しろよ。
oh!脳
961 :
無名草子さん:2008/05/27(火) 01:08:14
2ちゃんにハマるやつは本を読まない
つーか読む暇がないw
車を改造する。
しかしこういうクソスレを見ると本を読まなければいけないみたいな
考えが自分の中に出来てしまうから困る。
楽しくてやりたいことをやればいいんだよ。それが読書なら読書。
そうじゃないなら他の事をね。それなのにこういうクソスレを見るとね。
>楽しくてやりたいことをやればいいんだよ。それが読書なら読書。
きみ教養って知ってる?
>>963 教養?なんだそれは。食えるのか?うまいのか?
>楽しくてやりたいことをやればいいんだよ。それが読書なら読書。
なんでこれがいけないのか俺にはさ〜っぱり分からんが。
本を読む人の特徴
○生活能力がない
○就職が遅い
○友達がいない、世間が狭い
○女を知らない、筆おろしが遅い
○出世しない
○非人間的、自己中心的
○ヒマがありすぎる
○精神的に弱い
○妄想を想像力だと勘違いしている
○所持品は手鏡と包丁
○本を読まない人の特徴を考える
>>966 本を読まない人の特徴
○生活能力がない
○就職が遅い
○友達がいない、世間が狭い
○女を知らない、筆おろしが遅い
○出世しない
○非人間的、自己中心的
○ヒマがありすぎる
○精神的に弱い
○妄想を想像力だと勘違いしている
○所持品は手鏡と包丁
○本を読む人の特徴を考える
○萌えアニメとビデオ、pc、オンラインゲーム、ラノベ
アニメ雑誌のみの世界で生きてる
○一般本と世界名作劇場、ディズニー、ジブリ他一般向けアニメが大嫌い
○架空のキャラが嫁
本を読む人の特徴
○性格にカラッとしたところがない
○ニコニコ顔を見せたことがない
○自閉的である
○男前はいない
○メガネをかけている
○目付きがキモイ
○男のシンボルがちっちゃい
○女との付き合いができない
○独りでマスばかりかいている
本を読まない人の特徴
○生活能力がない
○就職が遅い
○友達がいない、世間が狭い
○女を知らない、筆おろしが遅い
○出世しない
○非人間的、自己中心的
○ヒマがありすぎる
○精神的に弱い
○妄想を想像力だと勘違いしている
○所持品は手鏡と包丁
○本を読む人の特徴を考える
○萌えアニメとビデオ、pc、オンラインゲーム、ラノベ
アニメ雑誌のみの世界で生きてる
○一般本と世界名作劇場、ディズニー、ジブリ他一般向けアニメが大嫌い
○架空のキャラが嫁
○性格にカラッとしたところがない
○ニコニコ顔を見せたことがない
○自閉的である
○男前はいない
○メガネをかけている
○目付きがキモイ
○男のシンボルがちっちゃい
○女との付き合いができない
○独りでマスばかりかいている
んだすれ
972 :
無名草子さん:2008/06/09(月) 14:06:55
本を読まない人は
読書中に、懸賞目当てにクロスワード解かせる。
自分では一個もとかんでな。
いいんだけどよぉ、簡単なことわざとかよ、
時事問題くらい知っとけよぉ。
973 :
無名草子さん:2008/06/09(月) 14:44:12
まっ、とにかくね、秋葉原の加藤は本を読まない人だ^ これだけはマチガイない!
975 :
無名草子さん:2008/06/20(金) 16:00:59
本を読まない人はまず話が通じない。自分以外の考えの存在を、理解できない
んだろう。
976 :
無名草子さん:2008/06/27(金) 16:42:09
このスレでわ漫画は本に入っていないのか?
977 :
無名草子さん:2008/06/27(金) 16:54:39
本をよく読むやつはシニシスト、ニヒリスト、刹那主義者のどれかに当て嵌まる
そして決まって非楽天的
漫画とか小説は本ではないよ。
知識を手に入れて苦しむか、何も知らずに楽に生きるか。
どちらが正しいとも言えないと思う。
980 :
無名草子さん:2008/06/28(土) 00:17:32
知識を知って苦しむか
お前アホだろ
981 :
無名草子さん:2008/06/28(土) 11:31:35
いや、世の真理を知り苦悩したり
知ったが故に突然この非人間的社会に嫌気がさして虚脱感におそわれたり
982 :
無名草子さん:2008/06/28(土) 11:41:43
983 :
無名草子さん:2008/06/28(土) 12:35:48
本を読まない人は漢字が読めない、書けない。
物事を白か黒かで単純に分けて考える(良いか悪いかは別として)
楳
986 :
無名草子さん:2008/06/30(月) 13:05:30
群れて騒ぐ
馬鹿笑い
深く考えようとしない
視野が狭い
987 :
無名草子さん:2008/06/30(月) 17:45:27
歴史書を多く読む人は、物事を時間軸で考えることができる。
これのできない人と話をしていると、目の前しか見えてないので
話が進まない。
歴オタって、なんでキモイの?
989 :
無名草子さん:2008/07/01(火) 06:51:09
本屋に行かない
最近の洋楽を聴いている
991 :
無名草子さん:2008/07/01(火) 22:50:10
本を読まない人=体験至上主義
992 :
無名草子さん:2008/07/02(水) 10:28:55
993 :
無名草子さん:
>>987 それはそうなんだけど、歴史オタクになりすぎて、
なにがなんでも歴史から未来を予想しようとするのは無理があるよね。
過去は過去であり、これからもそうとは限らない。