ハリー・ポッター ネタバレスレッド〜part45〜
1 :
無名草子さん :
2007/08/05(日) 18:29:06 ハリー・ポッターシリーズのネタバレ(SPOILER)を楽しもう。
内容、英語の言い回し等なんでもOK。
ハリー・ポッターシリーズ第七巻(完結)
Harry Potter and the Deathly Hallows 7月21日(土)ついに発売。
ネタバレして欲しくないファンのために、以下のことを心がけよう。
1.現時点で日本語訳が出ていない巻を読み終えた人が書きこむ。
(現時点で邦訳6巻・原書7/21に7巻発売)
2.sage進行推奨。
書き込みの際、E-mail欄に半角英数でsageと入れておくとスレが上がりません。
間違えてあげてしまって、直ぐにsageで書き込みをしてもスレ自体が下がるわけでは
ないので気をつけること。
3.立てた直後と間違えてageたときは、皆で協力してネタバレが見えなくなるまで
「ネタバレ禁止」と書きこむ。もちろんsage進行。
あくまでageてしまったときの非常措置です。
このスレはあくまで「ネタバレ」スレ。
4.一括表示されなくなるまで落ちたら、ネタバレ開始。sage進行を推奨します。
5.新スレは進行の速さを見て
>>960 付近で立てられる者が宣言して立てる事。
ガイドラインに沿って行って下さい。
■前スレ■
ハリー・ポッター ネタバレスレッド〜part44〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1185855062/
5 :
無名草子さん :2007/08/05(日) 18:54:14
乙! 一度あげさせて
>>1 乙
前スレ最後にキャラたくさんいるのだから役割分担すればみたいな
意見が出ていたが、ハリー視点の小説だからこうなったのだろうね。
多視点でもっといろいろなキャラの活躍が読みたかったと思う。
ここまで登場人物が増えると一人視点通すのはちと無理があった気もス。
まったくだ。一応三人称だった割にどうして一人視点に固執したのか 不思議だった。三人称にしたからにはもっと自由に広がれると思うんだが。
結局、我輩のリリーに対する、片想いの強烈な情を知っていたのは誰? ・我輩本人 ・リリー ・ダンブルドア(愛情ゆえに俺様を裏切った我輩を信じたんだから、 その情の深さを知っていたのは当然。) ・ジェームズ? これぐらい?
ジェームズは「あいつリリーに気があるな、うざいな」くらい思って いたろうが、まさかこんなに真剣な純愛とは思っていなかっただろう。
>>6 Horcruxは、俺様の方も誰にも教えない程の最高機密。
ハリー以外に教えるのは危険過ぎる。
しかも、ハリー自身が半Horcruxになっていて、それを俺様に破壊させる必要があったんだから、
第三者を介在させるのは不可能。
Hallowsについては、ダン爺ですらその魅力に人生を狂わし、
その魅力に死を余儀なくされたわけで、
しかも、俺様すら知らないという超機密。
したがって、ハリー以外に担当させるのは不可能。
ダンブルドアを超える存在であるハリーにしかできない仕事だったのさ。
>>9 リリーとジェームズがスノグり出してから、リリーが教えた可能性はあるよね。
>>11 幼馴染だということは言ってもスネが実はリリーめちゃラブだった事は
知らんかったんじゃない>リリーとジェームズ
リリーも姉弟みたいな友達だったという意識はあっても まさかここまで真剣に想われていたとは気づかなかったのでは。 スネイプが気持ちを伝えていればリリーももっと真剣に 闇に傾くのをとめてくれたかもしれないね。
>>10 ハリー自身がホークラックスだったのは本人にも最高機密だったけど、
そのほかのホークラックス探しは、ハリーと愉快な仲間達が参加実行していた
事実をお忘れでは?ルーピンたち騎士団に任せてもまったく無問題なきがするが
そういやHallowsだって ネヴィルが剣だしたし。Horcruxのナギニも倒しているし。 これがなぜ、騎士団では駄目だったかって話だよね。 騎士団具体的な活躍のシーン あまりなかったものね。 正確にいえば騎士団と題名がついたにも関わらず5巻からハリーのお出迎えくらいしか(ry
>>14 もちろん、ダン爺がロンハーに教えるのを許可したのは知っているが、
そこから先はきつく口止めしたわけで、
ロンハーが、ハリーと同程度の信用をおかれていたからこそでしょう。
Horcruxのあまりのダークさゆえ、特別に光である者にのみ、教えられるという
ことでしょう。
それに、Horcruxを探している事を、できる限り、俺様にも悟られないように
進める必要があったわけで、騎士団で広く情報が共有されたとしたら、
情報漏れのリスクは高かっただろう。
>>15 Hallowsは三人という数に意味があったからでは。
えーつまり ダンブルドアは騎士団の大人世代は見切りをつけてハリーの捨て石 子供世代に活路を見出したと。そういう解釈でよろしいでしょうか。
こりゃマクゴナガルも100にもなってなかっただろうに さっさと校長退くはずだわ。まったく立場ないやん。
話変わるけど、 リリィとかジェームズって21かそこらで死んだんでしょ。 今でいえば同年齢リア・ディゾン? ジェームズって映画のラドクリフ君が あと1年か2年したら同い年? すっごい落ち着いた大人で女神か神かって崇められ方だけど、年齢でいえば その程度なんだよね・・・
ダン爺の認識として、「既に俺様に正面切って勝負する戦力は騎士団にはない」というのが あるのではないだろうか。そして、「ホークラックス全部壊して、ハリーが死を覚悟の特攻」が 唯一の活路であると。 そうするとハリーに死の覚悟を持たせることとホークラックスを全部破壊することが 至上命題となる。俺様はホークラックスのことは誰も知らないと思っているから無警戒。 その間に破壊しなければいけないから極秘。この役目は信頼できる誰でもいいとは思う。 ハリーたちにやらせたのは死の覚悟を決めさせる助けになるのと、ある意味俺様が警戒 していないから。(俺様もDEもハリーはともかくあとの2人は重要視していないから 団結すればチャンスがあると考えた、一方騎士団メンバーではばれる。スネイプも自由には 動けない)。うーん、でもハリーにやらせるのは無謀だ(w
まあね そりゃ10代後半が身体的能力は最高 対して20代半ばはまだマシで、30代後半のやつれた人狼だの定年過ぎたオッサンは早々にあぼーん 熟年夫婦 70は超えたお婆さまその他ではね・・って騎士団メンバー少ないよね・・・
わざわざ魔法省(政府)と対立して、結局は子ども頼りかw
>早々にあぼーん ずっと死相が見え隠れしていたルーピンはともかく (どんどん老けていく描写から言ってハリーにはこのひとヤバい、と見られてる気がする) トンクスはまだ若いのに可哀想すぎる 城に着いたときに既にダーリンは死んでたかもしれないと思うと泣ける… 幼い子供を残して両親がこの世を去ったというのはハリー両親の反復かもしれないけど テッドが特に物語に関わらないなら子供ができるエピソード自体あまり重要じゃないと思う
>ずっと死相が見え隠れしていたルーピンはともかく うっかりワロタw ルーピンの巻を追うごとのやつれっぷりや老けっぷり描写はしつこいくらいで 何か伏線か今後人狼関連の方向性で話が一章くらいあるのかととおもっていたが なにもなかったね。大人世代の生き残り同士もっと話あったら良かったのに ルーピンくらい冷静キャラならすこしはスネイプのことにしてもなぜ?って 考えてくれるかと思っていた。本当登場少な・・・何のためにだしたんだ。
深読みしすぎかもしれないけどルーピンに関してはあまりに 気の毒で。それって回転さんの中で、身近で回転さんのことを 気にかけてくれて、まっすぐだけど薄幸だった誰かを 偲んでか感謝の念かで出したのでは?
正直そこまでキャラの立った人ではないと思う。 どちらかと言うと最初から架空の人物で、キャラ立ち損なったイメージ>ルーピン でも、結婚して子供までいるから 大人男5人衆の中ではまし…なのか? ジェームズ・シリウス・ルーピン・ピーター・スネイプ どれもこれもろくな人生な奴がいないとは…そこまで強い相手だっただろうか…?
>>27 >正直そこまでキャラの立った人ではないと思う。
そう言われるとその通りで、
個人的に感情が正でも負でも移入あるいは反感出るのは
フレッド、ジョージ(正
ドラコ(負 だからエンディングでドラコ好きになった。
あとはダトリーもルシウスもシリウスもステレオタイプで
あまり好きではありません、はい、個人的な好みです。
そういえばドラコは2巻までは本当にステレオタイプな主人公のライバル役だと思っていたが、 3〜5でライバルというのもはばかられるほどキャラとして失墜し 6、7でいきなり盛り返して肉付きのあるキャラクターになったなーと思う。 ある意味、きちんと成長の見られたキャラで結構好きになれたw
ドラコ、6巻読んだ時はやってくれそうだと思ったけど 7巻では正直期待はずれだったかな。 成長著しいといえばやはりネビルだと思う。
ネビルはわざと書き込みが足りないのかと希望的観測を持っています。 予言的にはハリー並みで、5巻以降急成長。当初の予定はどうか わかりませんが祖母のはっちゃけぶりとあわせてサイドストーリー 期待しているんですが。
>>30 私もだ。6巻でドラコいよいよ始動かと7巻期待したら
あれれ?それだけ???って肩透かしくらった。
後 クラッブ ゴイル ノットはなんだったんだ。コミカルな添え物的な役どころで
終わるかおもえば子供一人死ぬし。親がデスイーターの幹部の割にはスリザリン親子の
中途半端な扱いが気持悪かった。
そういえばスネイプの学生時代の悪友達 マルシベールとアヴェリーってどうなった? マルシベールはマグルに拷問するの大好きとか最初描写でていたけど。 読みおとしているかな
>>10 ホークルクスやハロウズがハリーにしか託せない重要機密だったので
こういうストーリー展開になったというよりは、やはりその設定も
ハリーの一人視点で語りぬくための方便だったのではないかと思う。
だから結局読み終わって賑やかにキャラを出したわりには動かし
きれなかった感じ、騎士団が役立たず集団だったような印象ばかり残る。
スネイプもすべては知らされずに死んだわけでなんか気の毒。
大人に仕事を手伝わせずハリー(三人組)を動かすため、回転さんも
苦労したんだなという台所事情が露骨にうかがわれるというか。
多視点でまったく別の種類の大人の仕事を書いたりして
話に立体感をつけるやりかたもあったと思う。
これだと学生にやっつけられた俺様も相当マヌケな感じだし。
>そこまで強い相手だっただろうか…? 本当。 ここまで間抜けな俺様やDEに性格はアレでも 一応優秀者揃いだったらしい親世代、 その他の立派な大人の魔法使い達がここまで 人生踏みにじられたとは思えばトホホな話。
まあ、6,7巻で1章ぐらい、デスイーターがマグルとか一般の魔法使いを襲っている 現場で、騎士団が出動して反撃するとかのシーンがあっても良かったかもな。 こう書くとなんか戦隊ものって感じだが。
そうそう。 人狼、吸血鬼、巨人、ディメンターなどがマグルや魔法使いを襲う。 騎士団出撃! みたいな展開w 戦隊ものになっちゃうかなー。 でもそのくらいの活躍させてあげたかったよ、みんなに。
>>35 攻撃する側より 防御する側の方が難しいのはわかるんだけどね。
騎士団ていうか光側の偉いところは 先回りして先制攻撃をしかけたりはしない。
そこが本当の戦争とは違うところかな。
いつだって先制攻撃してくる側が有利だもの。
そういえばクィディッチと似てるかな。シーカー以外は地道に点取り合戦して
でも結局のところ、ゲームはスニッチ(宝やホークラクス)を取ったもの勝ちで、
どんなに点数差があっても一発逆転みたいな。
まぁ 映画では無駄に長くやりそうだけどね。戦闘シーンw ルーピンやトンクスの死もスローモーションくらいの余韻はあるだろう 多分。 あれ、4人の霊のシーン先に出して え?もしや・・・あぁ・・そうなのか。 で、その後ルーピンの死体転がってるのが発見。の方がまだ、感動的かもしれないな・・・
今さらで本当に申し訳ないんだけど、 結局死の秘宝ってなんだったのか教えてください
>>42 ゆびわっていうかゆびわにはまってる石ね。(蘇りの石)
>>41 >>43 わたしはそれ見て、アル・セブやロージーとの間に
友情フラグ?とオモタよ。<スコーピウス
>>44-
>>46 トンクス!
それにしてもどうしてハリーは子供の名に
おじさんを忘れてしまったんだろうか・・・
49 :
無名草子さん :2007/08/06(月) 09:27:26
R・A・Bは結局、何なんですか?
>>48 たぶん長男はジェームズ・シリウス・ポッターなんだろう。
最愛の人2人の名前を背負ったのが長男。
尊敬する人2人の名前を背負ったのが次男。
(アルバス・セブルス)
ということで脳内補完してます。
RABはシリウスの弟で、 Regulus Arcturus Black 16歳でDEに加入するも、クリーチャーへのヴォルの仕打ちで 我に返り、クリーチャーとともにホークラックスロケットの すり替えを敢行。クリーチャーにホークラックス破壊を命じて 自身は毒薬を飲み干し、洞窟の湖に引き込まれて死亡した 英雄です。 死亡し、
52 :
無名草子さん :2007/08/06(月) 10:12:53
やだやだ とうとうマルチコピペにまともに教えてあげちゃってるし
でも、ジェームズはロンに似ているらしいね。 ロンみたいな ジェームズジュニア ハリーとジニーの子 ハリーみたいな アルバス・セブルス 上に同じく ハーーみたいな ローズ ロンとハーの子 シリウスみたいなスコーピウス ドラコと?の子 ルーピンみたいなテディ ルーピンとトンクスの子 フラーみたいな ヴィクトワール ビルとフラーの子 ああ〜〜〜名前と血筋が錯綜してさらにややこしい。
蘇りの石の話題が出たから便乗 指輪を使っても死者が完璧な形で蘇るわけじゃないってのは何とか分かったんだけど、 具体的に蘇らせた相手はどんな状態になるのかが今ひとつ理解できなかったorz (ダン爺は妹の世話を死んだ親にさせようとしたんだよね) 誰か解説してくれると嬉しい
55 :
49 :2007/08/06(月) 10:47:34
ありがとうございます!!(^-^)
>>54 確か呼び出された本人(恋人)がそれを望んでいなかった、という結果だった。
だから呼び出した方もつらくなり、ついに自殺。
夏真っ盛り!
どうしても訳してみたくなったので載せます。長文でスマソ! (その1) ハリーがシリウスの部屋で見つけたリリー→シリウスへの手紙 ------------------------------------------------------------- 親愛なるパッドフットへ ハリーへの誕生日プレゼントありがとう!ありがとう! 彼はと〜っても気に入っているわ。1才でもう、おもちゃのほうきに乗って ブーンって飛んでいるのよ。自分でもとっても喜んでいるみたい。写真を 同封したからあなたにもわかると思うわ。 (※その後ハリーは、黒髪の赤ちゃんが小っちゃなほうきに乗り、 きゃっきゃと大喜びしながら(フレームを)出たり入ったりブンブン 飛んでいる姿と、ジェームズのものに違いない2本の脚が、それを 追いかけている姿を写した写真を見つけた。) 知ってのとおり、あのほうきは2フィートしか上がらないはずなのに、 彼ったら猫を殺しちゃいそうになったし、ペチュニアがクリスマスに くれたゾッとする花瓶も割っちゃったわ。(それは全然OK) もちろんジェームズもとっても面白がっていて、 「彼は偉大なクィディッチプレーヤーになるぞ」って言ってるの。 でも、わたしたちは(家中の)飾りを全部撤去しなきゃいけなかったし、 彼がほうきに乗ってるときは絶対に目がはなせないんだけど。 -------------------------------------------------------------
(その2) ハリーがシリウスの部屋で見つけたリリー→シリウスへの手紙 ------------------------------------------------------------- 誕生日のお茶会はとってもささやかなものだったわ。私たちと、 いつも親切でハリーを溺愛してくださるバチルダお婆さんだけだったの。 あなたが来られなくてとっても残念だったわ。でも、騎士団員様が 真っ先に来てくださっても、いずれにせよハリーはまだ、これが自分の 誕生日だってわかるほど大きくはなっていないのだけどね! ジェームズはここに閉じこめられて、ちょっとフラストレーションが たまってきました。彼はそれを表に出さないようにしてるけど、 私にはわかるわ。ダンブルドアがまだ彼の透明マントを持っていったまま なので、ちょっとした外出の機会もないのよ。もしあなたが訪ねてきて くだったら、彼はとっても元気付けられると思うの。ワーミィ(=ワームテール) は先週末にここを訪ねてくれたわ。なんだか打ちしおれてるように見えた んだけど、きっとマッキノン家のニュースのせいよね。わたしもそれを聞いた ときは一晩中泣いたもの。 バチルダはよく立ち寄ってくれて、魅力的な昔語りをしてくださるわ。 ダンブルドアについてのびっくりするようなお話も含めてね。でも彼が それを知ったら喜んでくださるかどうか確かじゃないわ。私、実際には どこまで信じたらいいかわからないのよ。だって、とてもありえないこと のように思えるわ。ダンブルドアが(次ページへ) ------------------------------------------------------------- -
(その3) ハリーがシリウスの部屋で見つけたリリー→シリウスへの手紙の続き (2枚目)は33章のスネイプの記憶の中で明らかに。 (※なお、スネイプはこの2枚目の手紙とともに、親子3人の写真から 前述のジェームズ&ハリーが写っている部分を破りとり、リリーが 笑っている部分のみ持ち去っています。<ダンブルドアを殺した直後) ------------------------------------------------------------- (前ページから)ジェラート・グリンデルバルトと友達だったことがある なんてねぇ。私としては、彼女がちょっとおかしくなってしまったんじゃないか と思うんだけど。個人的にはね! たくさんの愛を込めて リリーより ------------------------------------------------------------- シリウスがハリーの1才の誕生日におもちゃのほうきを送っていた なんてね〜。その後、ファイヤーボルトを獄中から送ったのと 併せてジーンときました。 1巻でほうきに乗ったのは初めてじゃなかったんだね、ハリー。 この手紙、子持ちの人間は涙なくしては読めません。。。
>51 レグルスのセカンドネーム、アルクツルスだったんだ>綴り見て分かった ちなみにアルクツルスはうしかい座のα星の名前 発音通り?のアーキュチュラスって書かれてたからずっと分からなかったよ(´・ω・`) シリウスのセカンドネームも星にちなんでるんだっけ?
>1巻でほうきに乗ったのは初めてじゃなかったんだね、ハリー。 目から汗が出た
>>40 戦闘シーンは力入れるだろうね。
でも7巻映画で原作と同じメンバーを殺すだろうか気になる。
2時間ちょっとのあいだにキャラ死にっぱなしになるよ。
コリンは存在ごと省略できるかもしれないけどやっぱフレッドはきつい。
ルーピン、トンクスも死ぬとこ描かれたらよけいきついかも。
脚本家が回転さんに助命嘆願してくれることを願いたいな。
>>61 シリウスのセカンドネームは彼の父親と同じオリオンじゃないかな。
星の名前としてはとてもわかりやすいね。
ミドルネームは親の名前から付けられることが殆んどだから ブラック家の血縁者ならほぼ間違いなく星座名だろうね
>キャラ死にっぱなし 想像してワロタw
最後にテロップ処理だったりしてな <キャラ死にっぱなし
>>63 夫に反対されても殺したぐらいだから、
脚本家から助命嘆願されても無理じゃないかな。
結局そもそもの元凶であるソーティングハットによるソーティングの継続には呆れた。 失敗から学ぶ学習能力も、全ての原因であるスリザリン差別に対する反省も無しって・・・。 これじゃ死んだ人達も、文字通り無駄死にで、浮かばれないじゃないか。
>>63 前半30分以内でマグル学の先生、ムーディー&スクリムジョール大臣&ヘドウィグ 死亡
中盤 ワームテール&ドビー死亡
後半45分 フレッドの爆死を皮切りに 怒涛の戦いの中あれよあれよと
スネイプ ルーピン トンクス コリン そしてハリーいったん死亡〜すぐ復活
後半15分 ベラ ドロホフ ナギニ ラスボス俺様 でしめる。
最後5分でエピソードでかすかに明るさをもたせます。
しかし合間合間に デスリーホローやホークラックス関連の登場人物が
殺されたり自殺したり早死にしたりの挿話。
ダンブルドアの過去にいけば 苛められて発狂した妹それ以後軟禁話や死ぬ母親
娘を苛めたマグルを殺した父親 親友との諍いなどなど
全編死の臭いに満ち満ちた2時間半になることは間違いございません。
・・・・これでもまだ 誰か死亡した人がぬけているような気がしてならない。
比べてもしょうがないけど、指輪物語ってあれほど絶望感あふれる 強大な敵に立ち向かった割には、戦いで死亡って人はレギュラーではあまり いなかったなぁ・・・ なんでこんなに死ななきゃいけないんだろう。
スリザリン差別という言い方する人が多いけどそれはちょっと違うかもと思う。 スリザリンには血統で人を差別する家の師弟が多くいて、 彼らはスリザリンであることを誇りに思っていたのだから。 ホグワーツの組み分けがこのような社会の偏見をただす効果がないばかりか スリザリンを孤立させることで問題を深めていたっぽいというのは確かだけど。 回転さんのチャットによるとスリザリンが純血志向の寮ということはなくなったそうだけどね。
>>70 そうやってならべると、あらためてスゴスww
ゴドリックスホロウ村のバチルダも殺されてるよね。
一言でいえば選民意識を持ってるんだよね。スリザリンは。 案外一歩社会にでれば未だに出世街道まっしぐらなステイタスが残っているかもよ。 実際でも学校って、綺麗ごとや一方に思想が偏っていてある意味浮世離れしているけど、 一歩社会に出れば、はぁ?それが何か?で何も通用しないこと多々あるというか。 魔法省の改革をハリー達やキングスレーが頑張っているみたいだけどね。
スリザリン差別がないという人はもう一回1巻を読み直せば? あれを差別と言わずして何と言う。 スリザリン生が選民意識を持ってるのも自己防衛の為じゃないの。 自分達は選ばれし純血とでも思わなきゃやってられないだろうから。
それは スリザリンに失礼では・・・ ユダヤ人的に考えるか貴族的に考えるかによるけど、 スリザリンは自分のことを貴族だと思っているし、世間でもそうでしょう。 そりゃ勿論不公平っぽい描写あったと思うし、2017年になっても 相変わらずスリザリンに入ること拒否反応示すアル・セブの反応は がっかりしたけど。多分スコーピウスも嫌がってそうだな・・・
スリザリンカワイソス
回転さんの年齢を考えたらDQNが多かったりするのも仕方ないよ。 魅力的な大人や世の中を書くには若すぎるんだよ。
>自分達は選ばれし純血とでも思わなきゃやってられないだろうからhi。 酷いな…もう一度お前が読み直せw何を読んできたんだw
ホグワーツのスリザリン生に対する扱いは本当に酷い。 校長+教師陣+3寮の学校総出で虐めやってそれを正当化してる。 誰もそれを疑問に思わないどころか19年後も変わらないまま。 回転さんは何考えてんだか。
>>76 それは違うだろう。スリザリンは純血を誇りに思ってる。
それが一番大事という考え方なのがスリザリンで、組み分け帽子もその考え方の子を組み分けてた。
てか今更それを確認しなくてはいけないのか…
そもそもの元凶はソーティングハットによるソーティング。 全ての原因はそれに伴うスリザリン差別。これは事実。
>>76 まあ、そもそもサラザール・スリザリンが純血主義を訴えて
出て行ってしまったのも事実。
ヴォルデモートは別にスリザリンに入寮したからグレたわけ
じゃなく、はじめから悪だったのも事実。
スリザリン出身の校長だったら別にスリザリン差別がひどい
こともないだろうし。
(フィニアス校長の時代のホグワーツが知りたいものだ)
グリフィンドール生のハリー視点で話が進むから「差別的」
と感じられるんだろうけどね。
ドラコ視点で物語が書かれていれば、グリフィンドールへの
差別的な言葉がならぶだろうね。
少なくともハリーの中ではスリザリン嫌悪はなくなったっぽい
のがせめてもの救いかな。
>>82 違うよ。スリザリンは狡猾な子が入る寮。それがいつのまにか純血主義にシフトした。
でも1巻のソーティングハットの歌は酷いと思う。ずるい子が入る寮ってそもそも
決め付けられるのがおかしいし、あんたはずるい子ってレッテル貼られて傷つかない
子はいないのに。あのグリフィンマンセースリザリン差別の歌は本当に読んでて
不愉快だった。
>>83 誰もソーティングハットが正しいとは言ってないよ。
>>76 はその問題以前の話。物語を読んで出直せw
>>84 ホグワーツのスリザリン差別がなければ、ヴォルも更生できたかも。
スリザリン差別がヴォルを後押ししてしまった。
それにジェームズ達がスネイプを虐めてそれを誰も止めない描写はどう考えるの?
あの時はダンビー校長じゃないはずだけど。スリザリン差別は常にあったと考えるべき。
それに対して差別=選ばれし自分達への嫉妬と脳内変換して自己防衛はかってるのが
スリザリン生だから、スリザリン出身の校長でも差別が緩和されることはなかったと思う。
勿論スネイプはスリザリンゆえの悲劇があって可哀相だったと思う。 でもねールシウスやベラなんか間違いなく俺様女王様気質で青春を謳歌 してそうだし、ルシウスなんて相変わらず閣下w 多分2017年にはそのスネイプこそ、スリザリンの良心およびヒーローに なっているのは有り得る話だから、バランスが取れていくんじゃないかな。 ドラコの最後の服装描写、まるでスネイプ先生じゃなかった? 尊敬を表してこと暗に伝えているのではと思った。
>>86 ソーティングハットはともかく、スリザリン差別を肯定というか、なかったことにしようと
してる人達がいるのに疑問。そういう人達には物語を読んで出直せとは言わないの?
騎士団って本当最後まで大した活躍しなかったな… 騎士団にハーより賢い人が居るようにみえない
結局ハリポタって全てをスネイプ一人に押し付けてる物語なんだよな。 重圧も差別も理不尽さも全部・・・スネイプかわいそすぎだ。
視点が違えば、 スリザリン差別→「卑怯な奴ら」 グリフィン差別→「いいこちゃんぶりやがって」 レイブン差別→「本当に頭いいのかよ」 ハッフル差別→「劣等生w」 みたいな風になるのだろうか・・・
>>89 あれは4人組が飛びぬけたDQNなだけさ。
スネイプやスリザリンが弱いものだったわけじゃない。
>>90 マクゴナガルとか。ただそれを活かせる場面が無かっただけかと…
>>90 ハリー達を活躍させるために騎士団の活躍を抑えたのかなと思わないでもない
あとスネイプを孤立させてヒーローにするため
>>93 4人組が飛びぬけたDQNとスネイプ以外誰も認識してなかったのが問題。
それってあの4人の態度を許容する土壌がホグワーツにあったってことでしょ。
マクゴとかハグリッドとかちゃんと目ついてんのかって言いたいけどね。
マクゴナガル・・正義感強い方な分、最後の戦いではスネイプ先生のことで 自分のこと責める余生なようでひそかに心配です・・・
回転さんチャットでダン爺がみぞの鏡で見えるものは、家族みんな生きてて アバフォースと仲直りしてる姿とあるが、アバとダン爺は仲直りしたんじゃないのか? 騎士団として情報も流してただろうし、何でだろう?
本当に可哀相なのは。。。 最後まで存在意義を見出されることのなかったレイブンクローとハッフルパフ。 元々この戦いはグリフィンドールとスリザリンの一騎打ち物語だったのです。
>>97 気になるよな。騎士団は戦い後世間では英雄だろうが後味悪いだろうな。
皆で集まって昔話、なんてことはなさそう
「家族全員が幸せに生きて笑ってる」が大きなポイントだろう・・・
>>98 妹の件では溝ができたままなのでは?てかアバツンデレデ良い奴。ダンブルドアより好きかも
>>100 わあ・・・それは確かにないな。
思い出話に花が咲くとか 戦自慢とかしようがない。
思い出しても辛いことばかりのような。
「あの時・・・私たちは・・何も知らずに・・・」
・・・・・無言・・・・・
まあ騎士団が愚かで視野が狭かったのは事実だからなぁ。 せいぜい後悔して涙にくれるがいいさ。自業自得だ。 ・・・と6巻読んだ時からずっとスネ白を信じてた自分は思ってしまう。 6巻の騎士団の「やっぱりね」って反応にはほんと腹が立ったから・・・。
なんかそう考えると騎士団ってつくづく意味の無い集団だったな。 ヴォルにってより、ダンブルドアに踊らされてた感じがする。 給料も出ないのに命がけで皆頑張ってたのに。思い出したくも無いだろうね
>>104 多分読者の殆どはスネ白を知っていたよ、君以外にもね
>>105 結局その程度の価値しかない集団だったってことでしょ。
命かける覚悟が足りなすぎたね、みんな。頭数揃えて所詮スネ一人にも及ばなかった。
>>104 逆にスネイプを本当に黒だと思ってた読者っていなくないか…
スネ白を知ってたのなら、騎士団には腹が立つとはいかないまでも ちょっとモヤモヤした気持ちが残るはず。
スネイプ黒なんて思ってた人は世間でもここでも 煽りや一部の黒願望の人以外ほとんどいなかったと思う。 それくらいわかりやすかったよ。 ハリーがねーもう不自然なくらい一人憎悪モードをたぎられば たぎらせるほど、読者は置いてけぼり感があった。
スネ白は読者にとってはむしろ露骨で定説といっても良かった。 7巻のどんでん返しを効果的?にするため、ハリーのスネ嫌悪 騎士団の手のひら返しがやりすぎだったのではという 前スレ最後の方の意見に賛成だな。 スネの評価が二転、三転、キャラの意見も分かれる感じで 本当に白黒がわからなければ面白かったのに。
>109 木綿、ネタじゃなく漏れは当時6巻読み終えてここ見るまでは 黒だと思ってたよ…orz 読解力なさすぎるんかな
>>113 おまい7巻楽しめただろう。
ある意味うらやましいw
騎士団がスネ白を知っていたら その分、俺様にダブルスパイがばれて、スネイプ任務失敗の確率が 高まるわけで。 敵をだますにはまず味方から を地でいったダンビー&スネはあっぱれと言えるのでは? つーか、ダンビーすげぇなぁ。 よくあんな絵が描けるもんだ。 若かりしころ、グリンデルバルドとつき合って 悪の考え方も知っていた、という怪我の功名と言うべきか。
>>109 回転さんのことだから裏の裏をかいて黒でくるかもとは思ってた
あんなストレートに真っ白は単純すぎて逆にないかなと思ってた
結局ダンビーはスネだけを信頼し未来を託してたってこと。 騎士団は所詮ただの歩兵。事を都合良く運ぶための捨て駒。
そうそう とりあえずアンブリッジにしらばっくれた後、 森へハリー達を探しに行き なんの通信手段だか騎士団に緊急連絡をおこない シリウスへは直接出向き、最後にちょっとだけ意思の疎通が出来(てるはず) ・・・こんなに大忙しの先生を皆が見直さないわけないわけないじゃないか。 ハリーも見直して味方かな?・・なぁんて思ったときに どーん6巻! ・・・絶対こっちの方が読者も混乱するし面白かったって。
>>117 そうそう。
6巻読み終えた時、校長とスネイプの絆の強さに感動してたんだよね。
あれだけ働いたスネに誰も理解を示さず罵倒して疑いをかけるばかり。 6巻では鬼の首をとったかのように「ほらやっぱりね」って態度。 これじゃ騎士団が後でどれだけ後悔しようとザマミロって感情しか浮かんでこないよ。
「ウフフ、びっくりしたでしょ?そう、スネイプは6巻で黒と思わせて、本当は 白なのよ〜。みんな7巻を読むまでドキドキワクワクしたみたいね!フフッ」 って回転さんが思ってたりしてな
ダンビーがスネだけを信頼してたのは、リリーへの愛もあるけど、 やっぱり才能っていうか実力が凄かったのかなって思う。 学生で大人顔負けの闇魔法開発とか明らかに天才だし。 その点でも騎士団はやっぱり実力不足だったのかなぁって。
騎士団=オーケストラ スネイプ=ソリスト ダンブルドア=指揮者
10人の凡才より1人の天才か・・・ま、当たり前とは言え世の中残酷だな。
>>115 そこは前スレにあるとおり、最初の設定では
騎士団の一部は(ルーピンやハグリットや夫妻やマクゴ)
パトローナスのこと知っていて、スネイプ白もわかっていた。だったのでは。だって思わせぶりな態度があちこちにあったもの。
回転さんは途中からスネイプを孤高のヒーローに設定変えたに違いない。
と信じている自分がいる。・・・それでよかったのに。
騎士団の面目もつぶれないし、スネイプ本当は騎士団の中でハズレ者じゃなかったと
思うほうが救いがある。
スネイプは白説が強かったから意外性は無かったな。 6巻発売後は、ジニー黒(+ロン死亡)説を書き続けていたハリハー支持者がいて、 もし当たっていたら、そちらは意外だと思っていただろうけれど
>>123 騎士団ってオーケストラにもなってない。
オーケストラはソリストをサポートするけど騎士団はなんもしてないから。
せいぜい邪魔しなかったってことで、観客程度じゃないの。
>>125 マクゴはジェームズとシリウスについてトンチンカンなこと言ってたからなぁ。ハグリッドも。
ルーピンは暴れ柳の事件を「シリウスはからかおうとしただけ」なんて言ってるし。
お人好し通り越してピエロだよ。こいつらは最初からみんなマヌケだったと思うなぁ。
さあまた雲行き(ry
シリウスが初期設定から馬鹿でアホで間抜けなのはガチ。
煽りもはいってきたところで、そろそろ嫌悪感丸出しのレスの人自重してね。
またシリウス厨か…
クマ―――――!
最終巻はいろいろ突っ込みたいところもあるけど、 スネイプに関しては完璧だったと思うけどなぁ。 孤高のヒーローってスネイプにぴったりじゃん。
スネイプの死に方とかショックだったけど振り返ればよかったかな。 時世の言葉が Look...at...me...というのも泣かせるし。
誰にも弱音吐いたり愚痴言ったりすることなく、全員を騙しきったのはほんと凄い>スネイプ
スネイプ本人も立場上それでかまわないだろうけど、 アーサーやルーピン、ハグリッド辺りは本当のところを 知っている感じだったけどなぁ。
あんまり思い込みで知っている感じだったとか途中で設定変えたとか語られてもなぁ。
Look...at...me...は本当にリリィの青い目をみせてくれ?って受け取るべき? 私はいろんな意味を込めて、お前の我輩の「真実を知ろ」だと思ってるんだけど・・・
最後は一瞬でも生きてるうちに和解や何かがあったり マクゴあたりが「実は聞いてました」とかいうかと思ったら 敵も味方も全員完璧にだましたまま本人死ぬあたり・・・ すごいといえばすごいが救いがないといえばない。
そう 結局救いがないんだよね。それが残念だ
スネイプに甘ったるい和解は似合わない。孤高が似合う。
>>140 スネイプ的には生きてるうちにリリーへの純愛を知られる方が救いがないんじゃ
スネイプは結構いいキャラだったと思う(完璧とまでは思わないけど) あと、最終巻はネビル、ルーナ、マクゴナガル、が良くって ダドリー、ペチュニア、ルーファス、レギュラス、クリーチャー、ナルシッサ、パーシーが少しだけイメージ改善 ダンブルドア、ルーピン、がイメージ変更って感じだった。
とにかくスネイプかっこよすぎで終わったハリポタシリーズという印象。 前からスネイプが裏主人公だと思ってたけど、最終巻でついに表主人公も食ってしまった。
>>85 >でも1巻のソーティングハットの歌は酷いと思う。ずるい子が入る寮ってそもそも
>決め付けられるのがおかしいし、あんたはずるい子ってレッテル貼られて傷つかない
いや日本語訳は「ずるい」ってなってたのかもしれないけど、英語のcunningって
そんなに悪い意味ばかりで使うわけじゃないし。なんか英和辞典だと狡猾とかって
訳語が並んでいるけど、英語の意味としてはもっと「巧み」「頭が切れる」って
文脈で使うよ。
>>139 Look はその場で注意を引くためのことばなので
「ちょっとこっち向け(目を見せろ)」ということでいいと思う。
記憶渡す際にローブつかんで引き寄せたままだしね。
真実を見ろ(知ってくれ)ということなら、
See my truth. とかいったのではないかと思う。
さらにスネイプが記憶を渡したのは自分の真実をみてもらうためというより
ハリーに信頼してもらった上で、一度死ななきゃならないことを伝えるためだから。
それがなければスネイプはリリーへの気持ちを墓場まで持っていきたかったと思う。
>>143 こりゃ将来肖像画になるみたいだけど、絶対顔ださないよね。
死後、自分の純愛を魔法界皆が知ってるなんて、羞恥も極まれりだわw
>>144 それはあなたの勝手な思い込みによる妄想でしょ。
イメージ変更なんて回転さんに聞かなきゃ分からない。
>>149 そうだね。「狡猾」という訳がどうだろうと自分も少し思っていた。
>>148 スネイプは童貞の星になってストーカーを大量生産してそうだなw
狡猾ならイメージとしてcleverなんだけど。英語版そうじゃなかったのか。
マクゴはとてもグリフィンドール的だと思ってる。 正義感が強くて思い込みが激しく、できるはずなのに時々えらくトンチンカン。 ワームテールの事も、 「バカで間抜けな子。いつもジェとシリに使われて。 自分はあの子に辛くあたったが、それをどれだけ後悔しているか…」 等と回想していたし。 スネについても、 「ダンブルを信じていたからスネ白を支持していたが、 ダンが殺された今、あのモヤモヤ感がはっきりとわかった。 私も、皆も、彼を疑っていたのです。ええ、そうですとも!」 そして全てが終わった後で、また後悔の日々が… マクゴ先生が不憫だ。ダン爺も罪作りだなー。
>>149 主観なのは否定しないけど
そういう考え方だと何も言えなくないか
ダンブルドアはより人間っぽさを感じた
>>148 死後は生前のお釣りがくるほど主に韓流好きなおば様風魔女を
中心に、愛されまくりのキャラとなりましたスネイプw
>>154 マクゴはどうしようもなく愚かなんだな。正義感強いけど。
ダンビーも罪作りだけど、やっぱりマクゴの自業自得でしょ。
>>156 読者からはスネイプって本当に愛されてるけど、もし現実に魔法界の住人なら
べったりとした髪で躓くヤツ続出だと思うw
ハリーがスネイプの純愛など個人的な事情は明かさないかと思ったら 公衆の面前で大発表してるしなー。 まあ愛の勝利がテーマだからしかたないけど。 まさか物語の最後スネイプの愛で締めるとは思わなかったよw
>>158 そこは美化されてドラマ化だよ。
魔法界にテレビがあったらロックハートみたいのが主演で。
ラジオドラマもすごい美声のアナウンサーがスネイプ役。
べったりとした髪はポマードだから。で無問題 ほら かつての橋龍首相みたいに(ry
魔法界のおばさんたちの間で「セブさま」と呼ばれブロマイドが売れてるのを想像した。
今日読み終わった。 フレッドォォッォ
話を変えたからにはフレッドでつなげんかい。
>>126 ナカーマw
ジニーは黒とまではいかなくてもそれこそ家族を守るためにハリーを裏切ってしまうとか
実は愛の妙薬使ってハリーを虜にしてたとかそういうオチがくると思ってた。
そういうのを乗り越えてそれでも君が好きなんだぁ!とハリーが突進してめでたしめでたし。と予想。
しかし実際にはジニーの出番自体がとても少なく、結局どんなキャラなのか良くわかんないままハリーの女房になっちまった
アル・セブ世代って「セブルス」「ハリー」って名前付けられた子が 多そうだな・・・・。 魔法界で語り継がれる永遠のヒーローだね。
ロンも加えてやってください・・・
>>165 ワロタw
自分も、結婚式のあとでデスイーターズがハリーたちを追ってきたとこ読んでて
ジニーがトレーサーつけたのかも…!とドキドキしてた
ネビルも加えるべきか?
ハリーの息子たちの兄がグリフィンドール、弟がスリザリンと言う結末でもよかった。
むしろジニーにもう一人産ませて 各寮にハリーの子供を配置 これでレイブンとハッフルパフに光が・・・
なんとなくここを読んでいると、セブルス効果で夢見る乙女、あるいはセブ様母親に 洗脳された一部の熱狂的娘達がスリザリン希望で、女性上位の寮。 男達は、やっぱハリー(その他愉快な仲間達)のいたグリフィンドールだぜ!と、 グリフィン希望者多数。な気がしてきた。いやなんとなくだが。
えーとDAにかろうじてルナやチョウがいるからレイブンはまだ陽の目 ありそうなんだけど、 ・・・・・ハッフルパフ…セドリックが生きていれば…(ハッフルパフ出身一同)
ハリーは女史の息子みたいな存在だったんだろうか 待遇面では随分かわいがられてきたけど、恋愛面は無難な相手と適当にまとめられたような で、少女時代に戻った女史(ハー)が姉or母の位置から見守ってるって感じで
ハッフルパフ、4巻で「普段から滅多に目立つことがない」と名言されてたからなw
憑きゴーストも活躍しないし>>ハッフルパフ
そうなんだよ、真に歯牙にもかけられず気の毒なのはレイブンやまさにハッフルパフ。 4巻の、普段からめったに目立つことがないから、ハリーがでばってきたおかげで 株奪われて冷たい態度のハッフルパフ生・・・という描写に心底気の毒だと思ったのは じぶんだけではないだろう。しかもハッフルの希望の星死なすし。どんだけ捨て駒の寮かと
だって寮のシンボルマークからして 獅子・鷲・蛇ときて穴熊だもんな… かわいいけどなんか威厳ないよね… セドリックが生きていれば
179 :
無名草子さん :2007/08/06(月) 23:27:08
ハリーは陰のある感じの子が好きなのね。 男らしいハリー萌え
レイブンは頭いいんだろうけどルナいじめ?っぽい描写があったのがちょっとな なんか陰湿っぽい感じがした
そこで言いたい なぜクマじゃいけなかったんだ?回転さん アナグマって あの狸みたいな・・・(ry シンボルカラーも黒と黄色ときたもんだ。他の寮みたく光モノじゃないし…
シナ語のウィキを見たらハッフルパフ は「飯桶と見なされている」となっていた。 食べ物を溜めるだけ、と言う扱いらしい。
黒と黄色ならいっそ虎でもよかったのに。
>>183 なんか六甲おろしが鳴り響いてきそうだ orz
ハッフルパフって乱世向きじゃないんだよな〜。
何かを黙々と作るとかいうのには向いてそうだけど。
戦功を上げるのはやっぱグリフィンドールかスリザリン、
って気がする。
そもそもなぜセドリックがハッフルパフだったのかがわからんよ 勇敢だし賢い男なのに劣等生の寮とは つまりこういうことかな ネビル→弱虫→しかし予言の子供の1人→グリフィンドール→生き残る セドリック→誠実かつ勇敢→しかしこれといった特徴なし→ハッフルパフ→犬死
戦時中だからアレだが、ハッフルパフの美点は穏やかで誠実で 農耕的な・・だからシンボルカラーも白と黒で牛が・・(ry いや なんでもない。
ハッフルパフは努力というかプロセスを大事にする寮だと思うよ。
>>186 ホルスタイ(ry
魔法省の下級役人とかやってそうだ。
>劣等生の寮 ふくろう通信号外にこう紹介されたようだがこれは適当じゃないね。 1巻でハグリッドが「できない奴が多いというやつもおるが」的なことを いってはいるが、ハッフルパフは不器用だけど誠実な人の寮だろう。 けしてセドリックがふさわしくないところではないと思う。
自分的にはアーニー・マクミランが正にハッフルパフのイメージ ザカリアス・スミスみたいなんは意外だった
全部ガセ。 ハーマイオニーとハグリッドが死ぬといっていた。
194 :
192 :2007/08/06(月) 23:59:45
トン ま そんなものか
ザカリアス・スミスって実況担当していたっけ。 名前的になんとなくスリザリンっぽいんだけど、ハッフルパフなんだよね。 後、ハリーに偏見ある発言していたような。 ホグワーツもとっとと見切りつけて家に帰っていたような。・・・あまり覚えがない。
穴熊とイギリスっていうと穴熊狩りを連想するんだが 四つの寮で一つだけ狩られる側ってのはちょっと
>195 クィディッチの実況なら双子と仲良しのリー・ジョーダン@グリフィンドール
>>198 リーの卒業後にザカリアスがなったんじゃなかったっけ
ザカリアスは選手兼任だからそのときはルーナ
ところでウッドはどこへ行ってしまったんだろうか あまりにもご無沙汰すぎてさっきまで名前が思い出せなかったよ
プロのクディッチ選手になったんじゃなかったっけか>ウッド
>199 フォローd すっかり抜けてますたorz>卒業してること
「やった、ついにホークラックスをすべて破壊したぞ。 これで俺様の息の根が止められる」 「ハリーよ、戦う前にひとついっておくことがある。 おまえは俺様を倒すのに心閉術や無言呪文が 必要だと思っていたようだが、別になくても倒せる」 「な、なんだって!?」 「そしておまえの眼鏡はないと不自由だろうから 死んだふりをしている間にかけといてやった。 あとは俺様を倒すだけだな。クックック…」 「フ…上等だ…俺もひとつ言っておくことがある。 組み分け帽子が団結が必要だといってたような気がしたが べつにそんなことは関係なかったぜ!」 「そうか」 「ウオオオ! いくぞオオオ!」 「さあ来い! ハリー!!」 ご愛読ありがとうございました!
そーいや 閉心術も無言呪文もハリーにはいらなかったよ先生 寧ろヴォル相手にべらべらべらべら喋り倒して口喧嘩で言い負かしたっぽいよ先生
本当に閉心術、無言呪文ってなんだったんだ… 6巻ラストのスネのセリフはアドバイスかと思いきやただ単に嫌味だったのじか? それともこれ習得すると全体的に地味になるから回転さんが変えたのか。
5巻の時に覚えてたらシリウス死なないで済んだけどそれ以降は役に立ってねーな
ハリはどうやってもスネには勝てないって事だす。 闇の魔術だけでなく、セクタムセンプラで切り裂かれてた ドラコの治療もしてたし、魔法薬教授だし、ある意味最強!
ほんと 閉心しないと俺様に心読まれてハリーの居場所わかってしまう。 とか、どんどん俺様とシンクロして心心取り込まれるのかと思っていたが そんなこともなく。 無言呪文&閉心術覚えないと、呪文合戦で戦い方読まれてスネの時のように 不利かとおもえば、しゃべくりたおして相手に精神的隙与えて、 オリジナルな戦い方で勝ってしまったし。
英語得意じゃないから雰囲気でしか読めない斜め読みだけど、33章の最後、 ダンブルドアに 騎士団に憎まれていて大変危険だけどなんとか剣をハリーに 渡してくれ。と言われて「ご心配なく。私に考えありますから」とさらりと承諾して スネイプが扉から出て行った。てあるよね。 そして、ペンシーブから抜け出したハリーの目の前に同じ扉がある。ってので 死んだスネイプも、今この扉から出て行ったのでは。彼が本当に逝ってしまったこと 感傷的に描写して、ハリーに実感させたシーンと思っていた。 でも、そうじゃなくてハリーは彼の孤高な覚悟や勇敢な行動を全て知り、そして 自分もこの扉を出て「死へ」行動しなければ。と覚悟決めさせた描写と捉えるべきかな。 そうすると、この後4人の霊と共に一緒に死へ向かうハリーへ、またスネイプでなくても もう良いかなって思う。すでにハリーに無言で行動せよと自分の行動をもって示したというなら 2度でてくるのはなんとなくしつこいものね。
お前ら、本当に7巻を読んだのかと!! ハリーちゃんと閉心術をマスターしたじゃん。 クライマックスの一昼夜は、閉心できなきゃ乗り切れなかったぞ。
>>211 そこは主に覚悟の描写ととるべきだろうね。
感傷に浸ってる場合じゃないし。
スネイプの覚悟と死に、自分の運命を重ね合わせていたのだろう。
スネイプのことのみをゆっくり考える時間ができたのは
俺様片付いた後じゃないかという気もする。
そういえばさ、すごく深読みしてる読者の推理で、 リリーの瞳の色はスリザリンと関係が?とか、 創立者とタロットカードの関連みたいな、 いろんなな推測をしてたけど、実際はそんな メタファーなんてないオチだったわけ?
>>204 >寧ろヴォル相手にべらべらべらべら喋り倒して口喧嘩で言い負かしたっぽいよ先生
そして言い負かされ瞬殺される俺様。
魔法界の連中は俺様の名前を呼ぶことを恐れる以前に口げんかの練習でもしとけばよかったんだよ
死の秘宝ってなに?
>>214 リリーの瞳の色の重要性は回転さんがネタバレで言ってたから読者が深読みしてしまった。
なにも無かったけどねw
創立者とタロットは関連あったろ、ホークラックスで。レイブンクローだけ当てはまらなかったが、
それは回転さん意表を突こうとしたのでは?杖は別に出てくるし
218 :
204 :2007/08/07(火) 18:07:23
>>212 23章だったか24章だったかでハリーがどさくさにまぎれて閉心術使えるように
なったのは知ってるよ、でも最後の戦いで無言術も閉心術もそんなに有効だった
イメージないからなんとなく笑えるんだw
どさくさって、俺はあのシーンで泣いたぞ。 魔法使いが、あえて手で掘るんだ。 友の墓を。自分の指揮下で死んだ友の墓を。 その一掘り一掘りにあわせて、 思春期の感情の波に翻弄されるだけだった自分から、 感情を相対化し、自分の心を自分の頭で掌握できるように変化していく。 その夜、ハリーは覚醒し、終に大人になったんだ。 そうなるために、彼は死ななければならなかった。 涙なくしては語れないよ。
>>218 無言術は最後まで使い物にならなかったよね。
閉心術の方は、
自在に俺様の心にダイブできるようになって、
それが生きたじゃん。
volがスネはリリーが死んだ後彼は他にも女はいると納得したと最後の戦いの場面でいってるけど リリー死後はvolも偽あぼ〜ん状態だったから復活後ってことなんだろうが あの文脈の中では死後直後に読めてしまって変な感じだ
いや死んだじゃなくて去っただから、ジェームズと結婚した後って事じゃね??
そういや、その時期は俺様偽あぼーんだし、スネイプは俺様から去っていた 時期だから、復活後かな。偽裏切りの時にそんな話でもしたんだろーか。 純血の女の方が良いとスネも言うとる。って俺様そのスネの嘘話信じ込んじゃった んだよね。俺様には永久にスネの純愛はわかんねーだろーなーw
悪者は愛も知らずに殺されるってか… 回転さん戦争がどうのこうのって言ってたけど敵は殺せって考え方に取れてしまうorz …児童書なのに戦争肯定で終わってる気がry
ハリーが最後ヴォル様を倒し(殺し)ちゃったのって、物語的にどうよ?10代で 早くも人殺し? ヴォル様自身、殺されても仕方のない根っからの悪党だったかもしれんけど、 それでも10代の主人公に直接手を下させるのは避けたほうがよかったのでは ないかな。 クライマックスだから、魔法合戦でハリーに勝たせるのはいいとして、自滅的な 形で命を落とさせるとか、誰か第三者(部下の裏切りetc)にやられるとか。
>>225 確かにヴォル死んだけど、ハリーが殺したわけじゃなくて、自分の呪文がはねかえったんじゃないのかな?
ハリーが使ったのは武装解除呪文で、アバダではないし。
>>225 日本のアニメや漫画の大半はどーなるんだw
その辺は他の児童書でも、10代だろうと戦いなんだから
自分で敵を射て、刺して、撃ってるんじゃないかな。
さすがに描写はあまり露骨でないかもしれないけど。
10代が人を殺さなければ戦争がなくなるわけじゃなし 子供も積極的に人を殺せばヒーローになれる!みたいなプロパガンダでもなければ あの程度の描写はまあ許容だろ というかフィクションを真に受けるゆとり以降の民度の低さが問題なわけで・・・
>>227 ナウシカは主人公のナウシカが敵を斬殺する場面があった。ガンダムもそうだし
宇宙戦艦ヤマトなど主人公が10代で何億人(?)も殺している。考えてみると
結構凄いw
究極のアニメ つ イデオン
そりゃ、探せば人を殺している例はいくらでもあるだろう。でもこの物語は比較的
年齢の低い子供も読んでるはずだし、物語の舞台も登場人物が魔法を使う
事を除いて、我々の日常世界とはるかに近いし、敵役も異形の怪物ではなく
一応人間だし。もうちょっと「教育的配慮」のある終わらせ方のほうが良かったん
でないかな。
>>226 武装解除呪文っていうのもよくわからんよね。相手が命落とすようじゃ、危なくって
武装解除に使えんし。ボクサーにかけたら、腕がちぎれたりするんだろうか?
まぁ 死者が異常に多いのはたしかだけどね。
映画だったらどーなるで
>>70 を書きならべてみたが、まだ死者の数足りなかったよ。
一応だけど、バチルダおばさんやトンクスの父。
それにところどころデスイーター数人が拷問の末ナギニに食べられたり・・・
まぁ 全部描かないだろーがどこのホラーR指定映画かと。
血と争いと死に満ち満ちた映画になることは間違いない
ていうかそれ以外どーやって最終巻映画化できるのかわからない。
「教育的配慮」 そんな本、つまらない。検閲みたいで、ヤダ。
だいじょーぶ 相手はもはや蛇男だ 充分妖怪
少なくともナギニに食べられるシーンは削除されるだろうな。IMDBを見たら大体 レーティングは10歳から12歳になっているけれど、まさかそのレーティングが 外れる映画にはしないだろうし、どうするんだろう。
エクスペリアームズは、大蜘蛛に釣り上げられた時に使ったら「蜘蛛はハリーを取り落とした」だったから、 ボクサーに使ったらふにゃふにゃパンチになるとかじゃね
明るいシーンを無理やり盛り上げた映画編 まずダーズリー家との和解 リーマスとトンクスの秘かな結婚 ビルとフラーのにぎやかな結婚 グリンゴッツ銀行のドラゴン救出 ゴブリンとのことは知恵くらべっぽく。 雌鹿のパトローナスと剣の入手にロンとの仲直り マルフォイ邸へ、ルナ達の救出(さすがにここでワームとドビーの死) 引き続き宝さがし クリーチャー物語およびレギュラスの英雄的行為 ダン爺の過去は旅の間にママと妹死で後悔しているくらいにソフトに。 さてホグワーツ。スネイプ校長に迎え撃つマクゴナガルや かつての クィディッチ仲間 オリバーやアメリア パーシーも来たよでメンバー総出演 でむやみやたら明るく盛り上げ。の後フレッド爆死で戦いの幕開け 途中スネイプと俺様関連は外せずスネイプ死。 ハリーそのまま時間短縮のため記憶の糸をその場でみて感動のスネ先生の真実 ハリー 俺もやってやる!と決意固めてパパママシリルピ共に一度戦い死に。 生と死のはざまキングスクロスでなつかしのダン爺に会い。 生き返ってラストスパート!モリーは母の会いで雌ライオンのように がるると味方殺しまくったベラを倒し、ハリーは俺様と華やかな舌戦で途中 思い出挿入などいれながら勝負は閃光と共に一瞬勝ち エピローグ で19年後で子供達にほのぼのしめる。 あいまあいまに人の命はさらさら流れ落ちるも描写はソフトにさりげなく。 こんな2時間半はいかがでしょうか
フレッド殺すかなー ソフトに行くなら負傷程度で十分だろ。ジョージは無傷でおk
話がしっかりしていてそこに深い意味や意図があるなら 10代が敵を殺すことになろうがたくさん人が死のうが メッセージを持った作品としてべつにいいと思うんだけど、 今回はなんかそれほど重みが感じられないんだ 結局 「あんなにたくさんの犠牲者を出した超恐ろしい戦争とヴォルちゃん」 「それを止めた超超英雄ハリー伝説」 に一貫して、まるで隠喩を感じられなかったんだけど これっておかしい?もしくは「母の愛最強説」
「DTの一念岩をも通す伝説」の方がいいかもしれんぞ
>>239 そうなんだよね、ラストが薄っぺらい。
6巻でダンブルが俺様の過去ひもといてきたのは結局ホークラクスの為だけだったのか…とチト残念
>>242 携帯厨な俺にも見れるサイズは御座いませんか…
orz
ハリーとジニーが結ばれることに納得できねー
ヴォルが結構あっけなく死んじゃってちょっと最後拍子抜けした 2人で言い合ってるとこは結構好きなんだけどね ハリーの強気具合がw
トム・リドル呼ばわりなんか最高だよな。 というか、最初からトム・リドルって呼んでおけば、 ドビーも死なずにすんだのに。
ハリー/ジニーもジェームズ/リリーも作者のやる気が感じられなかったな。 6巻でジニーに惚れたのを少し唐突に感じたから、次で何か補足があるのかと思っていたけど 結局今巻でもジニーとの関係はさほど強調されず(印象に残ったのは誕生日の件ぐらいだった) ロンとハーマイオニーの恋愛の当て馬的に扱われた末に、 その後再会しても、ヴォル撃破後も、大したエピソードも無いまま、エピローグで結婚してたって感じだった。
ハリジニというよりハリー×ウィーズリーじゃないかな。 ジニーに惚れたと言うより、ウィーズリーの家族ごと愛したんじゃないかと。 ウィーズリー一家とのエピソードはいっぱいあるし、それで満足だな、自分は。 ハリーは名実共にウィーズリーの家族になれてよかったなあとしみじみした。
そういやロンとハーはハリーの義兄義姉になるのか・・・ なんという壮大な家族愛オチ
>>248 そうそう!そんな感じだわ。ハリーをジニーというよりウィズリー家と結婚させたかったんだろうな>回転さん
笑いが必要だって言ってたし、あの双子は生きてて欲しかったなぁ ヘドウィグも納得できない やっぱりスネイプが美味しいとこ持ってったけど 最期が好き
>>247 7巻でジニーとの絆が見えるのかと思いきや…出番すらなかったorz
どうせならハーとくっ付けばよかったのに
一番よく分からんのはコリンの死
すいません。英語が全く読めないアホに、最終巻の内容を詳しく教えてくれる方いらっしゃいませんか? 死ネタとかは過去ログみて理解したんですけど、その経緯とかを…
もしチョウ・ウィズリーだったら
ハリーはチョウと結婚したかも
>>254 そのとおり
>>254 リアリティもたせるためDA の誰か死なせとこって思ったんじゃないの
本来大人ばっかり死んで実戦経験のない子供一人も死なないのおかしいもの。
プロのオーラーが死んでるのにさ。
>>255 ほんとに過去ログ読んだってならかなり内容全部網羅できているはず。
それで良いとおもうけど?
>>251 ヘドウィグのとこ読んだとき、進行上じゃまだから消したって感じがした。
「子供時代との別れ」の象徴を意図したらしいけど。
ロンが異性なら、ヒロイン向きだったのでは ハリーの一番大切な人らしいし 六巻でもハリーは、ロンとジニーでどっちにするか迷ってたし
ロンが異性ならって…ハーが居るから女にする意味無くない?
そーいや男二人に女一人は非常に良くあるドリカムグループだけど、 女二人に男一人の話ってみたことないなー
頑張って英語版読んでみたら? 俺も英語苦手だけど、辞書とか翻訳サイトとか利用しながら 読み進めて行ってるよ。 ちなみに今イギリス版の178ページを読んでるところだけど、 his mind was still too full of the encounter with Lupin を翻訳サイトに入れてみたら 彼の心は、ルパンとの出会いで、まだあまりにいっぱいでした て出てきた…orz 話が変わっちゃったよw
>>251 スネイプが美味しいとこ ここまで持っていくとは正直思わなかった。
強さも存在感も1巻から偉い違い。
彼は最後までスリザリ生らしく戦って、後世のスリザリンにも良い影響与えたとおもう。
33章でダン爺が「君の勇気はグリフィンドールに値する(組分け帽子は早すぎた)」
に、本人どう思ったか作者もどういう意図か知らないけど、大きなお世話だと思う。
彼みたいな戦い方、グリフィンドールは性格的にも出来なかっただろうし、スリザリン
ならではの勝利だったんじゃないかな。〜とまぁそういう流れでグリとスリは仲良く
お互いの良さと勇気を認め合ったHappyENDを迎えて欲しかった。
>>259 確かにwヘドウィグはもう連れてけないし、変に連絡手段が無い方が話的にwktkするしな
266 :
263 :2007/08/08(水) 13:33:01
すいません 263は、>255にです
ドビーの死には意味あったが、フレッド、コリン、ふくろうの意味はなかった感が否めない
>>261 ハーを男にしてみるとか?ハーは女のままでもヒロイン
というより戦友というかハリーの右腕な印象がある
269 :
無名草子さん :2007/08/08(水) 14:09:02
通信手段の限定化なら ヘドウィグは殺さなくても、怪我で飛べないくらいで良かったのに。
ハリーが女だったら、恋愛相手候補には不自由しないだろうな。 ハリエット・ポッターだったっけ、回転さんがインタビューで答えてた覚えがある。 ハーとはより近い親友になりそう。 …トリオの中でのロンの立場が更に弱くなる気もするけど そういえば、ラベンダーってグレイバックに襲われてたけどどうなったんだろ 死んではないと思うけど Two bodies fell from the balcony overhead as they reached the ground and a grey blur that Harry took for an animal sped four-legged across the hall to sink its teeth into one of the fallen. 'NO!' shrieked Hermione, and with a deafening blast from her wand Fenrir Greyback was thrown backwards from the feebly stirring body of Lavender Brown. He hit the marble banisters and struggled to return to his feet. Then, with a bright white flash and a crack, a crystal ball fell on the top of his head and he crumpled to the ground and did not move.
>>268 おお、それだ。ずっとこのトリオ違和感あったのが、ハーが3人の中で一番優秀だと言う事。
女よりいろんな意味で弱い主人公と、更に弱くていつもイライラしてるロン。ハーのキャラは立つが残り二人は
中途半端なんだよな。ハーが居るせいでどんどん親友のロンは影薄くなってるし。
まあ、強い女というのが回転さんは好きなんだろうな…。でも賢い男の親友見たかった
怪我を負わされたヘドウィグ、しかしハリーのために無理して飛ぼうとする 「やめろぉぉ!ヘドウィグゥゥ!」 痛々しくふらつきながら飛ぶヘドウィグ。白い羽が紅に染まる。 そしてついに力尽きた 「ヘドウィグゥゥ!ちくしょー!よくもオレの一番最初の親友を!」 はい、こんなのはダメ?
>>273 結局意味なく死ぬのかいw意味ある死でお願いします
「おなか減ったな・・・」 長いテント暮らしで食料は尽き、飢えは限界に近づいていた。 そんな時、ふと丸々とした白フクロウの姿が目に入った。 「・・・ヘドウィッグ、ごめん」
じゃあヘドウィグの死によって、穏やかな心を持ちながら怒りにより ハリーは黄金色の光を放った髪を逆立て、 ハリー・ポッターから超ハリー・ポッターに…… いや、なんでもない、忘れてくれ
フレッドの死によって、穏やかな心を持ちながら怒りにより
モリーは黄金色の光を放った上を逆立て、
モリー・ウィーズリーから超モリー・ウィーズリーに・・・・・・
応用のしがいがあるなw
>>278
ハリー「オレの理性がちょっとでも残っているうちにとっとと消えるんだ!」 モリー「子供は壊せても、たった一人の主婦は壊せないようだな……」 カッコイイぜハリーとモリー母さん!
ベア「お前も、双子の片割れのように粉々にしてやろうか」 モリー「双子の片割れ・・・フレッドのことかーー」
>>273 ハリー、相変わらずフクロウが一番の親友とはどんだけ孤独かと・・・・
ドビー「俺様ともあろうものが…ガキをかばっちまうなんて…最低だ… 甘さがうつっちまった…」
>>264 勇敢さの形はグリフィンドールと違えど、
スネイプは目的のためには自分の命を投げ出すほど手段を選ばない
Great of Slytherin
対比するためにもうちょっと大人世代としてルーピンも表で描写が
ほしかったな。ハリー達子供世代が勿論頑張ってるんだけど。
ドビーは良かったな。最初登場した時はウザイキャラだったが途中から可愛く見えてきたw
ルーピンって一体どこが勇敢なグリフィンドールなのかわからんな。 普段は臆病だけどいざという時に思わぬ勇気を発揮するってタイプでもない。 嫌いじゃないが、フツーに気が弱めで揉め事は避けたいって性格だろ。
気が弱いというより一歩引いて見ている、いわゆる英国紳士的なキャラだと思われ。 弱い奴程良く吠える、能有る鷹は爪を隠す とかとは少し違うと思うけど、 当人の人生からしても我慢強い性格なんだろうね。
だったらなおさらハッフルパフとかが似合う気がしてきたな>ルーピン ところでよく聞く子供の名づけ方として、 両親や祖父母の名前をつけるパターンはよくある 恩人や尊敬する人の名前をもらうパターンもよくある しかしそれをごちゃ混ぜにしちまうのはなんだかな まるでハリジニ(つか回転)は全部の名をつけるために子供の数を調整したみたいだ…… 本当はハリーはあと2、3人生んで、シリウスやリーマスも名づけたかったんだけど、 ジニーがキレたからかなわなかったとかな だから次男が2人分の名前なわけで
>>287 次男がふたり分というか誰でもミドルネームはもってる。
アル・セブの名はある意味、物語のオチなのでその印象を強めるため
他の子供のミドルネームは言及されなかったのかもしれないが
そういう情報もおいおいわかってくるだろう。
てかまずテディ・ルーピンのミドルネームがリーマスだよ。
長男はジェームズ・ハリー・ポッターとか、ややこしいミドルネームだったりして そういやみぞの鏡にうつってたじいさんについていまいち はっきりと言及されなかったよーな されたっけ?
ちょっとちょっと ジニーの意見もいれておやんなさい。 フレッドとか生きてるけどロナウドとかつけたいかもしれんぞ。 だってジェームズジュニアってロンに似ていると記述があったような。
そういえば、ジニーはセブルスって名前つけるのすこし抵抗なかったかな。 ミステイクとはいえジョージの片耳飛ばしてる人の名前…
>>291 そのことをネタバレ知ってるダチと話したんだけど、
ウィーズリー関係の名前は他の兄弟が子供につけるんじゃないかと
だから2人の子供のファーストネームが完全ハリー寄りだと
ひょっとしたらリリーのミドルネームあたりが最強母さんのモリーかもしれないけど
しかしウィーズリー家に女が生まれるのはなかなか貴重らしいのに
孫世代には生まれてるな
>>284 ドビーかわいいよ。
ハウスエルフは基本的にかわいい役回りだと思う。
そういえばマグルネットの出した本(邦題「ハリー・ポッター7前夜祭」)の
死ぬキャラ予想でドビーと双子はかなり確率低くランクされてた。
死亡要員とは無縁ぽいキャラなのでまず安全圏内みたいな…。
思えばあの予想思いっきりはずれてたけど、
回転さんがあれ読んでわざとはずしたんじゃないだろうな…。
そういやすみません、ハリーの両親の職業って明かされました? あれだけ7巻で明かされるわとひっぱったんだから……
結局ダン爺とフォークスはどこで知り合ったんだろう…… というかヘドウィグは、 これからこんな風にあっさり親しい人も今まで出てきた人もたくさん死ぬよ、 覚悟しといてね、っていう意図を示すために殺された感が……;;
?今きたけど今日はあまり回らないね。
>>70 で書いたが死人まだまだ足りなかった・・
バチルダおばさん、トンクスの父、数人デスイーターを加えて
更にグリゴヴィッチの奥さんと子供二人を俺様みずからあぼーん
一応過去だけどレギュラスも入れておこうか・・・流石にもう死人いないだろうな
>>293 モリーはジニー自身のミドルネームだったはず
ジニーの正式名称って 「ジネブラ(ジネヴラ?)・モリー・ウィーズリー」 だったっけ?
ageってw
>>297 いくらなんでも死にすぎだよね。
>>71 も書いてたけど大規模な戦争を扱った指輪物語でも
レギュラーメンバーが理不尽に死んだりしていない。
それでも敵の恐ろしさや戦いの怖さは十分実感した。
(指輪でピピンとメリーのどっちかが爆死して転がってる
描写があったりしたら二度と読み返せなかったと思うし)
映画でどこまで再現するのか知らないが
脚本家とかスタッフも頭抱えてるんじゃないかと思う。
ヘドウィグは生かして欲しかったな 最初の出会いとかを考えると 双子の片割れもモリーがベラを倒すために殺されたようなもんだし、 「え?死んだ?」って勘違いしちゃうくらいの重傷で押さえとけばよかったのに
フレッドが死んだときの爆発を起こしたのはベラで決定ですか?
>>288 >次男がふたり分というか誰でもミドルネームはもってる。
誰でも持ってるってのはこの物語ではってこと?
それとも現実のイギリスではって意味?
どっちにしろソースはどこなんだそれ。
あの世界的にゃ、人を殺してもそうそう逮捕はされないのかね?
>>305 欧米でミドルネームを持っていない人がいるのなら、それを証明するソースを出してもらいたいものだ。
>>307 ミドルネームというかクリスチャンネームだよね。
欧米でも別宗教の人は持ってなかったりするんじゃない。
ハリポタの世界はキリスト教の慣習にのっとってるみたいだから。
>>305 おいおいww
2ちゃんなんか見てないでちゃんと宿題やっとけよw
昨日「次男は2人分の名前」と書いた者だけど いや、ミドルネームを忘れてたわけじゃなくて、 ファーストとミドルに恩人(というべき?)2人の名前をつけたな、 という意味で。 つまり長男や長女はとくに言及されてなかったけど、 次男はミドルネームも合わせて2人の名をつけたってことを 紹介してるなと
補足 つまり2人分ってのはたんに2人って意味じゃなくて ダンブルドア、スネイプの2人ってことのつもりで書いたんだ 紛らわしかったかな
クリスチャンじゃないけど、皆大抵持ってるってことかな。 でも、仮に ハリー・ジェームズ・ポッター→ハリー ジェームズ・ハリー・ポッター →ジェームズジュニア じゃ、ややこしくて仕方がない〜〜〜 リーマスはたしかジョンだよね。 シリウスやセブルスのミドルネームは知られてないか。
ロンとハーの子の名前の由来ってのはなんなのかなぁ?
マルホイさんちの名前がどんどん劣化していっている件について ルシウス→悪魔 ドラコ →ドラゴン スコーピウス→蠍 まあ、ルシウスは名前負けしてるがw
姉のRoseはRonからだろうか ハリーとジニーの娘のLilyと同様に花の名前で 弟のHugoはHermioneから、、あまり似てないか SF賞の名前でヒューゴー賞というのがあるってぐらいしか知らないな
>>315 じゃあスコーピウスの子は「なめくじ」に決定。
ルシウスはブラック家じゃないから星座には関係ないけど、「ルシウス=悪魔」なら 冥王星なのかな。星座じゃないが そういえばルシフェルとヴォルってちょっと似てるかも キリスト教のことはよく知らないけど
あれ?なに言ってんだ、冥王星じゃなくて土星だった つかサターンとサタンは違うよな、ギリシャ神話だし スマン、かんちがったかも
明けの明星の金星だったよ…… もう今日はダメだ。黙っとくわ
星座と言えば、スネイプの名前のアナグラムでペルセウス・エヴァンスだっけ? 七巻読後だと改めて、偶然にしては出来過ぎだよなあ 物語には関係なかったけど作者は故意にやったのかな
サターンとサタンは一緒。ルシファーあるいはルシフェルも 今ではサターンと同義語とされている場合もある。 ルシファーを金星に見立ててるのはキリスト教関連の戯曲の中だけ。 公式に金星はヴィーナス。あるいはアフロディーテ 冥王星はプルートあるいはハーデス 土星がサターンあるいはクロノス で、ルシウスさんはこの場合サタンだけど、クロノスとは関係ない。 クロノスはゼウスの父にあたる大神で、後に悪神でギリシャ神話の人 対して、ルシファーはキリスト教から来た伝説の堕天使 サターン=悪魔は 悪の化身だからいろいろな宗教がいろいろな名で当てはめる からややこしい。・・・といろいろ調べてみたらこんな感じ。
ペルセウスだとアンドロメダさんを救って結婚するんだが。 えーと間違いなく勇者ではある。
エバンスってリリーの旧姓だっけ
まぁ 所詮星座はブラック家の伝統であって他は関係ないってこと。 アンドロメダは人妻でトンクスのママだしw ただ、セブルスってあまり聞かない気がするんだけど、英語圏のこと 知っている人そのあたりどうでしょ。
>>305 回転さんの名前のJ・K・ローロングってのはなんだと思った?
Joanne Kathleen Rowling だよ。真ん中のがミドルネーム。
ナルニアのC・S・ルイスは Clive Staples Lewis ね。
J・R・R・トールキン John Ronald Reuel Tolkien みたいに
親のこだわりでサードネームまでついてる人もいる。
こうした別名は本来クリスチャンが洗礼時に宗教的な意味合いで
つけていたようだが同姓同名の混乱を避けるという実際的な利点もあるらしい。
国や宗教によって名前のつけ方はいろいろだ。人名事典とか見ると面白いよ。
てかここは原則英語読む人のスレなのに、おまいの書き込みは
翻訳小説さえほとんど読んでないの丸出しだなw 夏とはいえ…w
328 :
305 :2007/08/09(木) 18:18:09
>>311 補足、どうもありがとうございました。
ハリポタの世界では、それにファミリーごとにみれば
文章内で言及されなくてもミドルネームを持っているだろうと人によっては予想される、
という捉え方ですよね。
つっからかって申し訳なかったですがそこは私も同意です。
>>307-310 宗教によっては欧米だからってミドルネーム(ギヴンネーム)を
持ってない人も当然いるし少数派でもない。
キリスト教であっても宗派によってはクリスチャンネームは使わない・つけない。
クリスチャンネームとして選ばれる名前は聖人名が由来のものが大半で
星の名前やギリシャローマ神話的なスコーピオだのアークトゥルスだのは不適切。
まず考えられない。
少なくとも自分の知識ではそれが大前提でしたから、
根拠は、という意味でソースを伺いました。それだけです。
>>326 ハリポタの登場人物の名前は現実では珍しいのが多いのじゃないか。
Severusも明らかにそのひとつだろう。
クリストファー・ベルトンの解説本ではラテン語で「厳しい、手荒い」という意味らしい。
古代ローマに同名の皇帝がいて法律に厳しい人だったらしく、この点からも
怖い先生だが実は悪人ではないのではないかと早くから予想されていたそうな。
セブルスは自己解決 ローマ帝国時代の皇帝の名の一つに時々でてくるわー 有名なのがカラカラ帝・・・悪帝だ。 ただ、英語圏の人が名前として一般的に使うかどうかは不明 検索かけてもスネイプ以外引っかかりにくい。
331 :
305 :2007/08/09(木) 18:36:04
>>327 ミドルネームを持っている人が少なくない、それが宗教的理由によったり
他の理由によったりする、それも踏まえて、
「誰でも持ってる」という部分への投げかけだったんですが。
ローリング女史やルイス氏が持っていることに疑問は特にはないですよ。
本名だろうが筆名だろうが。
ル・グィンのK辺りはどちらの親御さんだったかまで覚えてないですが
苗字だったと記憶してますし。
誰でも彼でも必ず持っている、という前提にはならないと思いますが。
328で書いたように、ハリポタ世界の家系によっては持っていそうだとか
星の名前なり、恩人や家族に由来するものだったりと系統も家系で統一感があって
辺りをつけることは出来る、という点で反論する気は全くありません。
>>328 >星の名前やギリシャローマ神話的なスコーピオだのアークトゥルスだのは不適切。
まず考えられない。
だからテディ・ルーピンのミドルネームは
ローマ神話由来のリーマスだって上にもでてるだろ?
この世界の住人は熱心なクリスチャンではないから
親や祖父母、尊敬する人の名などをミドルネームにつけているというのが
ここまで読んできてわからなかったのか?それでソースを請求したのか?
なんか馬鹿にされて悔しくて検索してきたにわか知識を並べてるみたいに見えるな。
違うかもしれないが、そうとられても仕方ないくらい書いてることがおかしいよ。
>>330 カラカラ帝の親父が初のアフリカ出身のローマ皇帝で
Severus Lucius Septimius といったらしいんだよ。
(Ooooo! セカンドネームがルシウス!)
その人は厳格だがいい皇帝だったらしいよ。
今も遺跡として残るセプティミウス・セウェルスの凱旋門は
彼由来の建造物らしい。
よくわからんけど、時々星座やタロット関係で話が回るなぁっと。
>>328 のいうスコーピオってさそりで確かオリオン倒した悪役でしょ?
アークトゥルスは知らんけど調べたら災いとかそんなイメージの星らしい
から、名前にはつけないだろうと、言ってるのでは。
敬虔なクリスチャンの人のミドルネームは普段明かさないっぽい。
J・k・ローリングさんの場合のkがクリスチャンネームなら普段は
抜かして、J・ローリングと記しそう。
日本でもクリスチャンの人、クリスチャンネーム披露しないのと一緒で。
で、親から貰った名前とか本人が気に入っていたらミドルネームも名乗りそう。
あくまでもイメージだが。
ハリポタの世界、個人的には全員ミドルネーム持っていないような気がするが、
皆ミドルネームも持ってるなら 全員教えんかい。と、私は言いたい。
ローリング女史は、元々はミドルネーム無かったんじゃなかったっけ ジョアン・ローリングが本名で、祖母の名前を取ってペンネームにしたとか見た覚えがある。
>>333 おお たしかにカラカラ帝の父の名にもSeverus の名の人いたから
皇帝に時々使われてるのかな。と思っていたが、お父さんの方か。
良かった、カラカラ帝は精神的におかしいんじゃってくらい残虐な専制君主で
有名だから嫌だなーと思っていた。
賢帝もいたんだな。って、でもルシウスも?・・・なんとなく笑えるw
>>334 だからドラコの息子の名前がスコーピウスなんだよ。
魔法使いの一族、それもややダーク志向を持つ家の子なら
聖人の名の方がおかしいかもしれないね。
この世界の住人でもプロテスタントのマグルの子とかなら
ミドルネームはないかもしれないが、だいたい主なキャラは持ってると見て
間違いなさそう。回転さんはどのキャラについても答えてくれて
そのキャラはミドルネームないよとか言ったことないので。
少なくとも、ポッター、ウィーズリー、マルフォイ、ブラック、ルーピン、
ダンブルドアなどの一族(皆親戚?)はミドルネームつけることが判明してるわけで
他の一族について話題にしても意味なさそうだな。
Lunaって名も普通ならまず子供にはつけないだろうな。 lunacyは狂気って意味だし。 まあ魔法族は名づけと服装のセンスが変わってるってことでw
>334 レグルスのミドルネームのアルクツルスはうしかい座のα星 ファーストネームがレグルスでしし座のα星 両方ともに北半球の春の星座 春の星座のα星同士の繋がりと見ると少しは納得できるんじゃ? シリウスもファーストが冬の星座おおいぬ座のα星、ミドルがオリオンで冬の星座オリオン座そのもの こっちも北半球の冬の星座繋がりだし
>319,323 土星のサターンの由来はローマ神話のサトゥルヌス 確か農業と豊饒の神 ギリシャ神話だとデメテルに相当してるハズ
魔法の呪文がラテン語由来だったりするので 魔法使いは名前もローマ皇帝の名とかラテン語由来のものにして パワーを強めるとかそういう気持ちがあるのでは。 神話や星に由来した名前も神秘的で魔力が強まりそうではあるね。 クリスチャンなら眉をしかめるだろうけど 魔法使いであること自体が反キリスト的なんだから仕方ない。 そのわりにはクリスマスとか祝っちゃってるけどねw
クロノスとサトゥルヌスは一緒。 クロノスは農耕の神でもあるけど、子供が自分を殺すという神託をうけて 自分の子を喰いまくった狂神でもある。 結局自分の子のゼウスに殺されて、神託は完了した。 デメテルはガイアに称される女神では?おとめ座のペルセフォネーの母でもある。
英国の魔法は、本来ケルトやドルイド教に関わるんだよね。 カトリックだろうがプロテスタントだろうがキリスト教の大敵だわ。 だからキリスト教にとって悪の名をつけるのは反骨精神かもしれないね。
344 :
342 :2007/08/09(木) 20:07:04
あ、ごめんデメテルとガイアは別人だわ。
魔法使い=反キリストなのにクリスマス休暇があるとはこれいかに
イースター休暇もあるしハロウィンも盛り上がるよ
>>338 ニンファドーラも然り
「淫子ちゃん」みたいなもんだろうな
バチカンの教皇はハリポタに批判的だしなぁ
349 :
342 :2007/08/09(木) 20:46:40
いっそリリィもリリスにすればよかったのに。
そんな名づけ方したらアメリカで焚書活動が起きるぞwww
351 :
無名草子さん :2007/08/09(木) 20:52:29
>>345 クリスマスはもともとキリスト以前からあった新年のお祭りを布教の便宜
のためにキリスト教の祭日に取り込んだものだから、ハリーたちのクリスマスは
本来のお祭りをしているとかんがえてもいい。
イースターは? ハロウィンって魔女がサバト儀式する日って聞いたけど、 ホグワーツはちゃんとその日を祝ってるなw 魔法使いらが祝うとリアルになるよ……
映画みてこのスレきたんだが、 ジニーとくっついてんならショウって何だったの?
リリーがリリスになったらまるでナブコフのロリータじゃんか………
355 :
無名草子さん :2007/08/09(木) 21:22:06
>>352 イースターも春を祝う祭りをキリスト教が取り込んだもの。
キリストの復活の日なら何月何日ときちんと決まるはずなのに
春分の日の後の最初の満月といった日であることがもともとの
お祭りを示している。
確かに、ナボコフのロリータと、スネイプとの関連性は洒落にならんw
名前であてるならモリーはモリガソか?w 確かバレッタの犬の名前って……
358 :
無名草子さん :2007/08/09(木) 21:48:22
359 :
無名草子さん :2007/08/09(木) 22:50:51
7巻でレグルスは何かしゃべるの?
教授は純愛を捧げたと読むべきか、身を滅ぼしたと読むべきかで リリィかリリスかイメージが変わる。
>>353 だからチョウは原作では元々そんな重要な役ではないと
何度も何度も書かれている。以下映画版に貼り付けておくように。
ハリーはチョウと付き合ったのは確かだが、もっと青春時の一過性の女の子扱い。
チョウはレイブンクローのクィディッチのシーカーで美少女。アイドル的存在
だったのは5巻でも見ての通り。
チョウは、セドリックと付き合って、その後ハリーと付き合うことになった。
でも、ハーに嫉妬したり、死ぬ直前のセドリックのこと聞きたがったりして
ハリーを辟易させている。このあたりハリーが女の子心をわかってない風。
さて、映画で気の毒がられているチョウの役目は本来友達のマリエッタ。
マリエッタは本当にアンブリッジにDAのことをチクり、ハーの怒りを買い、
「裏切り者」と顔に刺青呪文されて晒し者にされる。
チョウはマリエッタのことを「彼女ママが魔法省だから仕方ないの〜」
とかばい、DAとしての覚悟の無さが露呈して、ますますハリーは幻滅。その辺りから
すれ違いをおこして口喧嘩の末 関係は自然消滅。
ちなみに、スネイプは真実薬はチョウにも誰にも飲ませていない。
真実薬を飲まされる役目は全てハリーで、スネイプは一度目は偽の真実薬を渡し、
2度目はもうありません〜としらばっくれている。
>>361 3巻からひっぱっててそれはねえよと思った>チョウ
ジニーといきなりよりチョウのことをなんとかしてほしかったな
青春の…っていったってねえ。 普通初恋とかもうちょっと何ともいえないものがあるんじゃないw ハリーのはこう言い寄られて付き合ってみましたがやっぱそんなに好きじゃないので 自然消滅、てな感じだ。
チョウは憧れの美少女だったけど、付き合ってみたらあれれ?? 性格あわないぞ?こんな女・女した女の子、僕は苦手かも〜 みたいな典型的パターン といって、ジニーとハーマイオニーの違いがいまひとつ感じないが。 しいていうならジニーは途中から大化けした。気が強く、勇気があり (ここ重要)その上グラマラスとキュートが合わさったような美人(更に重要) になったらしい。 個人的には全然ぴんと来ないが。 チョウとは元々別れる運命だったと、回転さんがチャットでも言っている。
ハリーにとってのチョウはロンにとってのラヴェンダーとおんなじだろう。 キャラを浮気者にしたくはないが 男がひとりの女としかキスしたことないというのもちょっと… それで本命の前に女心を知るための練習台といえば聞こえは悪いが そんな子を出してみたという感じ? どっちもとうてい上手い決着のつけ方をしたとはいえないと思うけどね。
確かにどうせあんなしょーもない別れ方で終わるなら、3巻からひっぱるのは 変かもね。5巻あたりで初めて登場して、5巻で終わっとくのがスマートかも。
>>352 ハロウィンは元々ケルト系の盆祭りをキリスト教が
取り込んだものだから、魔法使いが祝うのは一番正しい。
でもチョウが元DAの一員として最後の戦いに駆けつけてくれたのは 意外でうれしかったな。マイケル・コーナーのそばに座ったんだっけ。 例のガリオン金貨のメッセージをみてくれたみたいだし。 結局悪い子じゃなかったよね。 チョウがハリーをレイブンクローの寮に案内しようとしたら ジニーがあわててルーナを指名した場面にはワロタ。
2巻の時点でハリーがちょっとでもジニーをかわいいなーと思うような描写があればよかったんじゃね? 友達の妹(ジャリ)という視点のままいきなりくっついたからすっげー微妙だった 2巻以降だってクィディッチの話とかあるんだしもうちょっと丁寧にフラグ立てられただろ
>>367 うん、ただサバト儀式の日らしいハロウィンに
ホグワーツが祝ってるのがリアルだし、回転さんもそこまで考えてるのかな?
たんなる英国人の祭りの一環として描いてるのかなと
つかハロウィンは魔法界にとってヴォルデモートが一度消えた、めでたい日だよな
ハリーは両親の命日なわけだが・・・
>>368 その辺りはやはりクィディッチのレイブンの代表選手、シーカーなだけあるね。
5巻はこの設定忘れそうになる程、女々しい女の子になっていたが。
>>369 確かに。ていうかジニーは綺麗になって自信がついてから男遍歴謳歌しすぎて
良い印象じゃなかった。ハリーにあてつけってわけでもなかった風なのにあんな
描写がなぜ必要だったのか?ただ美人でモテる女の子に変身!って言いたかったのか。
ああいう積極的なタイプが欧米では受けるんだろうか?
>>371 そうそう。ジニーは突然美人になったが良い女になった印象じゃないな。
なんか男を転々と変えてる姿はちょっと…。
ディーンとあんなキスをした数ヵ月後に乗り換えた男の事をそんなに好きじゃないような気がする。
心の優しさとか清らかさ、いい意味の女らしさを ヒーローの彼女に求めるのは日本的で古いのかねえ。 ハリーにはそういう子が必要だと思ったんだけど。 単に回転さんが書きたくなかっただけだったりしてw
過酷な運命を背負ったハリーとつきあうのは並大抵ではない。 たとえ、なんとかつきあっても、ウブなままでは、思春期の生の感情が衝突して あっというまに気まずくなってしまうだろう。 ハリーを直視できない位にホレまくってたジニーを見て、 今のまま、ハリー一途でもうまくいきそうにないから、 他の男で経験を積め! って、寮で同室のハーたんがアドヴァイスしたんだよね? 当て馬にされたほかの男たちが気の毒だ ww
ジニーは児童書のヒロインにしては珍しいタイプではあったな。 5巻読後はルーナがハリーの相手かと思ってたけど 結局彼女は何のために登場したのだろうか
ルーナは話を単に話を進ませるための駒としか・・・ 後、目立たないレイブンを少しでも目立たせるための存在。
ルーナは癒し系
ルナはハリーへの気遣いがいちばんできてたね。一人になりたい時とか。 悲しい記憶がないほかの女キャラじゃそれはできない。 役割といえばそれぐらい?
ルナは確か結婚せずに、すこし常識的になった上で 不思議な霊や場所や精霊や動物みたいなものの本物か伝承を探すような 仕事についたような。あくまで拙い英語を読んだかぎりだけど。 元々結婚するタイプでは(ry
あくまで拙い英語を読んだかぎりだけど × あくまでつたない英語力、読解力で読んだ限りだけど ○
いや、ライブチャットによると結婚したらしい。 相手は同僚のナチュラリストで、Newt Scamanderの孫か何か。
回転さんの書くいい女はみんな気が強くて男勝りだからちょっと食傷気味 ジニーも引っ込み思案だけど芯が強い子とかにすればあんまり違和感ないのに
勝気な女がイイ女というのは、回転さんの思い込みなのか? それともマジで英国でのモテるタイプの女の見本なの?
2ちゃんねら好みのヒロインは、日本のロリアニメの中にしか存在しないんじゃないの。
おまえらのメガネに適う海外小説のヒロインて どんなのがいる?
ローラ・インガロス
イギリスの女の子は気が強いからゲイが増えると聞いたことが あるのだけど本当だろうか。 メインの女性キャラは皆性格がキツイと感じていたので(日本人だからか?) ルーナには癒された。7巻でもドビーのところ良かったし
US版の表紙は結局ホグウォーツだったのか。 神秘部だと思ってたをだが、シリウスが何故死ななければならなかったのかも分からずじまいだったし、 ベールの秘密も、愛の詰まった開かずの間も、明かされなかったな…。 正直1000Pくらいになってもいいから、もう少し詳細に書いて欲しかった。
>>387 そのくらいで性嗜好は変わらないでしょ
イギリスに多いのは単にゲイにとって住みやすい国
だから集まってくるのでは?
なんせゲイを公言してるイアン・マッケランが
サーの称号をもってるし
キツイ性格の女の子ばかりなのは
単に回転さんの書ける女キャラの幅が狭(ry
いやなんとなくだが、全寮制度がいけないのではなかろうか。 今では自宅通学生もふくむかもしれないが、賢い学校は寮が多い気がする。 あれで異性に免疫なくなり異性が怖い。でもプライドも高くの末(ry なんにせよ代々女王、鉄の女の生んだ土壌の国ということでは。
>>385 マロ作「家なき少女」ペリーヌ
バーネット作「秘密の花園」メアリ・レノックス
アリスン・アトリー作「時の旅人」ペネロピー・タバナー
ジェーン・オースティン作「エマ」のエマ
モンゴメリ作「青い城」のヴァランシー・スターリング
ジュルジュ・サンド作「母のおもかげ」のディアーヌ
全て現代ではなく何十年〜100年前の作品ばかりだが。
ああ、そうか、メアリ@秘密の花園を産み出したお国柄だからな… ジニーなんか可愛いもんかw
原作のペリーヌはアニメと違って計算高かったよな。好きだけど ヒロインっていっても主役じゃなくて準主役・脇役だと、やっぱり描写が限られるから なかなか魅力が伝わらないもんだよね 児童書の『ローワンシリーズ』は気の強いおばさん達の中、 主人公と同世代で気の弱い少女が出てくるけど なんか可愛くて好きだな。いざという時に頑張るし
>>387 自分の知り合い曰く、イギリス人女性はブスが多いからゲイが増えるそうだ。
ブスが多いといっても元の顔立ちがどうこうというわけではなく、愛想のよさや男への媚がない
→アメリカ人あたりから見るとイギリスの女って可愛くねーなんだこいつ不機嫌なのか?
と感じるらしい。
でもチャーミングなイギリス女性が少ない大きな理由には、イギリスの男が女の扱いが下手だかららしいw
イギリス=紳士の国ってイメージだったから意外だったけど、やっぱりイギリス人はフランスやイタリアの男たちに比べると
総じてクソまじめで男として魅力的ではないんだと。
ハーマイオニーじゃないが、「自分をレディとして扱ってくれる素敵な男性」がいない
=イギリス女が磨かれていかない=男はゲイに走る=「私を女の子として見てくれる人がいなry」
鶏が先か卵が先かみたいな話かな
小説に限らず、映画のキャラや素顔の女優もキュートな女性っていないのかな。 そんな事意識して見ないから、わからんな。
しかし女を尊重しまくって 取り合えず見かければ口説くイタリア男の国では 女が強くたくましく育っている件。 ・・・ジャッポーネの考え方が古いのか?
たくましくても太くてもものすごく魅力的な女性っているじゃん。 逆にほっそりしていようがおしとやかだろうが女として魅力的じゃない女性もたくさんいる。 話は変わるが6〜7巻のジニーからはモーニング娘。の辻みたいなイメージを受けた。 加入当初(1〜2巻):ジャリ。加護(ロン)のおまけ。 地味に整形(3〜4巻):じわじわと女らしく成長。地味にファンが増える。 加護引退(5巻):ふっきれたのか本領発揮で最も輝いた時期。 出来婚引退(6〜7巻):表面上はおめでとうと言われながらも一部ではビッチ扱い。
でも、若い女の子には、男勝りな鼻っ柱の強さを求めても、 いざ母親になると、 ・小太り ・子沢山 ・小うるさい ・ゴシップ好き ・すぐに噂に影響される ・でも根はムチャクチャ優しい ・料理が美味い ・家事も得意でよく働く ・ ・貧乏でも明るく太陽のように一家を切り盛り ・家族を愛している ・子供の敵を討つ為なら、ベラみたいな最強キャラでも倒せる 的な、万国共通のステロタイプ的な「良いオカン」像が崇拝される件
399 :
無名草子さん :2007/08/10(金) 17:32:18
ロン「オーマイハニー…」
そりゃしょうがないよ、狩猟民族(アングロサクソン代表)は特に自分が狩で帰ってこなくても いざとなれば家も子供も守れる「女」を本能で求めるもの。
自分バーネットの小公女セーラも好きだ。 アニメの健気な感じより、良い意味でスリザリンの権化みたいな、 原作の公爵貴族のご息女のような、誇り高い貧乏になっても決して屈しないセーラが好き。 でも、現実にいたらさぞ憎たらしいのもわかる・・・
5巻の映画をまだ観てないんだけど、7巻読み終えた感想としては 「あー、ネビルがとうとうやってもうた〜!!映画制作の中の人たち、 きっと頭かかえてるぞ!」って思った。 ネビルがこんなに重要な役回りを演じるとわかっていたら、 最初から、もう少し気合の入れた人選をして、映画のネビルシーンも もっと伏線意識して増やしてたはず。映画のネビルはパッとしなさすぎだし、 5巻映画を観て見ないとなんともいえないとは思うが、 4巻映画までの印象では、いくらそれ以降に出番を増やしても 「脇役が突然降ってわいた」って感じが強い。 その点、ジニー役と、アラン・リックマンの人選は、先を見越した 大正解だったと思う。
>>402 スネイプの場合はアラン・リックマンが断ったのを回転さんが説得したとか
2chで読んだので回転さんの意向があるのじゃないだろうか。
>>403 その話いつも2chで見るけどソース見たことないんだよな
年齢の点でアラン・リックマンは失敗だったと思う。 おかげで親世代全員アラン・リックマンの年に合わせないといけなくなった。 誤差はせめて10歳以内におさえてほしかった。
ルーナ可愛かったな
>>402 ネビルはトロそうなパッとしない子が、最後にはグリフィンらしさを
発揮するところに意味があるのだから人選は間違ってないと思う。
ただ中の人、背が高くなりすぎてイメージが…。
ジニーは大失敗じゃないの?
中の人はおとなしそうな感じでイケイケの美人からは程遠い。
リックマンはすばらしいが年取りすぎに同意。
還暦すぎたスネイプが6巻映画で校門まで走れるのか
7巻映画でバットマン飛行wができるのか、今から心配だよ。
ジニーの中の人はデビューからひっそりと劣化の一途を辿っているよ。 子供のころの青田買いだから仕方ないが、下火とはいえ歴史的な(言い過ぎかw) 映画のヒロインとしてはもっと華が必要だと思う。 子役から今に至るまで原作に一番近いイメージで成長していったのがルパート。 成長とともに原作からは離れていったが可愛いね。から綺麗だね。に上手く移行できたのがエマ。 ダニエルはまず髪の毛を伸ばせ。
ダニエルはおっさんくさくなったな 5巻映画の冒頭のあたりどかどこの中年親父かと思った 制服着たらそれなりに見えるがTシャツ姿ヤバすぎ 外人ってほんと老けんの早いな
金庫に入っていた最終章、テッドの件は後から追筆したとしても、 ・ロンハー ・ハリジニー ・ネビル先生誕生 ・息子の名前はアルバス・セブルス 最初から決定だったのはこのあたりなのかな。 ハリー&ジニーって言う展開も、5巻で突然ジニーのキャラ設定変更 とともに、降ってきた印象が強いんで、 「途中で思いついたのかな」と思ったんだけど。
>>407-408 中の人ってw
それより、ダンブルドアの鼻が折れ曲がってないとまずかったんじゃないの?
そんな役者さんいないだろうから仕方ないけど。
412 :
無名草子さん :2007/08/10(金) 23:24:43
スネイプの記憶の中で肖像画と話しているところあるじゃん? あそこでフィニラスぽっぽい名前の人がハマイオニ―のことを穢れた血呼ばわり した時にそんな事いうなって怒ってる人はスネイプ?
413 :
無名草子さん :2007/08/10(金) 23:34:22
>>407 > 7巻映画でバットマン飛行wができるのか、今から心配だよ。
バットマンは滑空のみ。 スーパーマンじゃね?
子役で一番予想外の成長をしたのはドラコ役だったな 19年後のエピローグにそのまま出られそう …生え際が後退してるって、彼の素顔を見て書いた文じゃないだろうな ジニー役はプライベートの画像では派手系っぽいけど 映画での見た目はおとなしそうに見える あと、フラーの妹役の子もギャップが凄かった
ジニーはメイクと髪型で、それなりに可愛く加工できるよ。
>>407 >還暦すぎたスネイプが6巻映画で校門まで走れるのか
リックマンの場合、距離や速度よりもあの乙女走りが心配だ・・・。
別の映画だけど、シリアスな場面だったのに乙女走りのせいで爆笑した覚えがw
子役は大根じゃなければおk
スネイプの窓からダイビングも、走る姿もスタントでいいじゃん。
ハリー役のダニエルは最初大根だと思ったな(形だけのオーディションをやって、実際はコネで決まっていたという噂は本当かもと思った) その後演技は次第に上達して、舞台でも活躍して、今はかなりいい役者になった。 ロン役は、痩せて背が高く赤毛でそばかすという原作の描写の内、赤毛しか合ってないなと思ったっけ。 4作目では少し太ってたし、髪も長髪で微妙だったけど、5作目ではどちらもだいぶ良くなってた。 (7巻でロンが長髪を指摘されるシーンがあるって見たけど、映画の影響だったりして)
映画といえば アズカバンの時に女史が6・7巻での展開を彷彿させるシーンがあったとか ・スネイプがハリー達を庇うシーン→スネイプがハリーを守ってる ・友達だったのにってハリーが叫ぶシーン→ロンとの喧嘩別れ ・ルーピンがハリーの目を母親似と言うシーン→スネイプとハリー/リリーの目 とかかな?
その中で映画オリジナルはスネイプがハリー達をかばうシーンだから よく言われるけど、並べてみるとルーピンの母親似の目というのも ありかもね。 ダンブルドアも時々言ってたとは思うけど。
ダンブルドアって子供の頃は完全にスリザリンタイプじゃないのか? なのにグリフドールって(´・ω・`)
きっと組み分け帽子に無理やりお願いしたのではw 正直ダンブルドアは7巻ですっかり不信感をもってしまった。
ライブチャットで、スネイプ校長の肖像画をハリーが尽力して架けるでしょう。 って回転さん言ってたけど、生前に描かなくてもナイジェラスみたいに 生きてるみたいに喋ったり肖像画移動とはいえ動いたりできるのかな。 ただ、肖像画って霊とは違うから本人模写みたいなものなんだよね? どこまでの記憶をもっているものなのなかなぁ。
>>423-424 ハリーの目が母親似というのは原作でも毎度おなじみの設定では。
映画オリジナルのルーピンの言葉では前のスレでも書いたけど
「君のお母さんは誰の中にもいいところを見つける人だった」
というのが心に残って、自分はそこからリリーはスネイプにも
やさしかったのではないか、スネイプはリリーが好きだったのでは
ないかと思い始めた。
「君のお母さんは誰の中にもいいところを見つける人だった」 これは原作にもあったように思うが・・・・ そして何気にルーピンの発言黒いと思ったもんだ。
>>427 校長の肖像画はわざわざ描かなくても魔法の契約みたいので
職務を全うして死ねば現われるんじゃないかって感じもするね。
肖像画は故人の絵姿に故人の人格がコピーしてあって
生前と同じリアクションをしてくれるだけみたいだが
フィニアスとかダンブルドアみてると生前の記憶も確かで
(スネイプとダン爺肖像画は校長室で作戦会議続行してたしw)
行動は不自由だがほとんど生き返ったみたいなもん?だよねえ。
ふたりとも魔法省のオーラー本部にも肖像画掛けたらいいんじゃないか。
ダンブルドアはしょっちゅう学校の校長室から遠征してくるが
スネイプはハリーが仕事でミスったときだけ嫌味を言いにやってくるとかw
スネイプって肖像画になれたのかね? ヴォル指名みたいだけど校長室に入れたってことは正式な校長ってことだし それともダンブルドーパワーで入ったのか・・・
>>431 7巻の時点ではなってないけど、その後の話としてチャットで
回転さんが言ったらしい。
ハリーが将来スネイプのこと、校長としてなのか功績者としてなのか
わからないけど、肖像画をかけさせるだろうってさ。
話ずれるけど、アンブリッジと違ってあのヴォル指名の校長の時でさえ、
校長室に入れたんだから、ヴォルやベラ辺り、そこんとこ疑ってみようと
思わなかったのかねぇ・・・
ダンブルドア死んで無効になったと思ったんじゃね?<校長室の守り 肖像画全部燃やすくらいのことすればいいのにとは思うが。ツメが甘い…
ヴォルって魔法の才能はすごいけど馬鹿っていう悲しいやつだな(´・ω・`) 才能・ダンブルドア並 知能・クラッブ、ゴイル並
ダンブルドアの若い頃は1巻最初のハーみたいな感じ? 勉強大好きでそれ以外興味なし。それがホグワーツ卒業まで続いたのか…
>>429 んー。原作ではルーピンがリリーの人柄語る場面なかったような。
少しは両親の話とかしてやれよ、冷たいなーってのが印象だった。
結局ハリー本人については、ダンブルドアは勝利を確信していて ハリーを守り抜いたのかもしれないけれど、そのために死んでいった 累々の死者の山を思うと…、 フレッド、コリン、ヘドウィグ…。犬死っぷりがカワイソス…。 スリザリンも、マルフォイはそこまでして守ってもらえたのに、 金魚の糞のクラッブは、対照的にあっけなくあぼーん…。 やっぱりダンブルドアは、最後まで、グレイターグレイトな人だったと 思わざるを得ない。
>マルフォイはそこまでして守ってもらえたのに ダンブルドア、ナルシッサ、スネイプに守ってもらい、ハリーにまで助けてもらったドラコ ハリーと幸運のおかげで助かったジニー、アーサー、ケイティ、ロン ハリーに看取られたフレッド、ヘドウィグ、ドビー ハリーに転がってるのを確認されたコリン、ルーピン、トンクス 回転さんはなんだかんだマルフォイに甘すぎるんじゃないだろうか。だからあんなガキに育ってしまったんだよ
なんかいろいろ守られて最終的にピンピンしてるマルフォイ一家は笑いどこだろ。
うちの家族ここにいてもいいの?て顔で 最後のパーティーにいるマルフォイ家笑った。 しかし、ドラコはともかくルシウスは あの後社会的にアボンするんじゃないのか?
結局アズカバンには戻ってないってチャットで言ってたよな? なんだかなあ、とは思うけど、ああいう小賢しい小悪党って俺は好き
ナルシッサってもしかして勝ち組?
>>442 あの人は実はモリー張りにオカンパワー全開だったな。
ハリー・ポッターのテーマは 「愛じゃよ、愛」「必ず最後に愛は勝つ〜♪」 …じゃあ、なぜベラは、愛の象徴・モリーに打ち負かされたのだろう。 ベラのローヤリティ、あれもある意味、ヴォルに対する愛そのものだと ひそかに思っていたのだが。
オカン愛>>(超えられない壁)>>それ以外の愛 忠誠愛・男女愛は言うに及ばず オトン愛キャラも死にやすいハリポタワールド
あからさまに作者の贔屓が透けて見えるのがなあ…
贔屓キャラってだれだ・・ どのキャラにも容赦ない描写じゃないか? 最初のころは好きキャラが性格悪い描写されると胃がいたかった
マルフォイ一家は上手く乗り切ったと思うけど、 優遇されてきたとは思わなかったな。 それより、シリーズを振り返るとハーマイオニーが優遇されすぎじゃないかな・・ (ある意味主役のハリーより良かったような) 作者の自己投影キャラが登場して、作中で良い扱いを受けている作品は多いけれど ここまで気になったのは初めてだった。
ひいきキャラってか母性愛キャラ最強という愛の差別wじゃないか? ベラも子供生んでおくんだったなw
ベラって結局死んだの?(´・ω・`)
自分の中では死んでないことにしている。なぜならモリーに人殺しはしてほしくないから。 ベラを殺したってフレッドは返って来ないんだもん。
モリーの呪い(具体的には不明)が心臓を直撃したので 一応死んだことは死んだのでは… 理由をつけて新シリーズで復活してもおかしくはないと思うが。
新シリーズはないと思うなあ ハリーの子供の名前からして・・ まぎらわしいだろw元のキャラの印象ひきずっちゃうし でもこの世界観を七冊で終わらせるのはもったいないかも
数人の魔法が心臓に直撃してもマクゴナガル先生は生きてたぞ でも生きててもベラなら俺様が死んだと聞いたら後追い自殺しそう
ドラコが最後の最後まであんなヘタレで終わるとは・・ すこしは寮監を見習うように。
ベラは仮に生きていたらその後、ヴォルデモート教などを布教しそうな気がするんだが。 そしてそれが厄介なことに秘かに信者増やして後々まで引きずる禍根。
映画でルーピン・トンクス話が消えそうで心配(´・ω・`) トンクスは今回の映画では少し登場しただけの糞扱い どちらかというとキングスリーの方が扱いよかった ビル・フラーは消えると確信
つーか映画どうすんの。 絶対2時間ちょいじゃ納まらないような
映画はエルダーワンド話カット ハリーの杖折れず進行 ヴォル戦では兄弟杖の映画設定で呪文はねかえり死亡 クラッブ様暴走話カット ビルフラー結婚式カット その他諸々カットと予想 個人的にはクラッブ様がみたいけどなさそう(´;ω;`)
すさまじいなww 本当どうすんだろう・・いっそ3時間にすればいいのになあ それでも足りないだろうけど
ネタもギュウ詰めだけど誰か言ったように 最初から最後までキャラ死にっぱなしw なんかとんでもない映画になりそう。
ハリーポッターと死の秘宝・前後編
ハリー・ポッターと死の秘宝〜旅の仲間達〜 ハリー・ポッターと死の秘宝〜二つの塔〜 ハリー・ポッターと死の秘宝〜王の帰還〜
>映画はエルダーワンド話カット いや、それは7巻のどんでん返しの見せ所だからカットはないだろう。 Hallowsなくなったら題名変えないといけないし、 スネイプの死もイマイチ意味を持ってこないし・・・ クラッブの自爆wもやってくれると思うけど。 一応ハリーとドラコの関係の決着だから。 時間足りないならドビー、コリン、フレッドの死をカットしてもらいたいよ。
>>465 「旅の仲間」「三つの秘宝」「英雄の帰還」ならあり得。
ダンブルドアの過去話はいらん。すっとばせ。 デスリーホローズの三つもさらっと紹介してとにかく大事な宝物。 手に入れた者の勝ち!てことにすればかなり時間短縮まちがいない
とにかく過去話はいらない。 ただ灯台もとくらし的に、実は透明マントが ダンブルドアの杖が とにかく宝物だったらしー ってことにすればいい。 深みも何もないが今までそんな感じだし。
バッタバッタ死なれたら見る気失せるしな 前編後編ってわければいいのに・・・ってまぁ大人の事情もあるだろうし無理かな
映画でやらないといけないこと ・ダドリーとの和解とペチュニアの涙→ダーズリー関連決着 ・ルートンとビルフラーの結婚(報告) ・リリーの手紙→スネイプの純愛とゴドリックの谷に繋がるのでカット不可 ・クリーチャーのレギュラス語り ・魔法省→超カット版で侵入から3分以内にロケット奪回 ・ロンの喧嘩別れ ・バチルダに杖を折られる→エルダーワンドに繋がるのでカット不可 ・雌鹿のパトローナスとロンのロケット破壊→2分で決着つけろ ・ロケット壊されたら速攻デスイーターに捕まってマルフォイ邸に連行 ・ルーナたちと再会。ゼノも一緒に捕まってたことにする ・ドラコの杖を取り上げる、ドビーがハリーたちを助けて死亡 ・シェルコテージでオリバンダーが杖の話を、ゼノがHallowsの説明する ・グリンゴッツ侵入、ドラゴンで脱出は中間の見せ場 ・ホグズミードへ帰る。アバフォースからダンブルドアの過去話を軽く聞く ・ネビルと再会、必要の部屋でDA再結成 余談だが必要の部屋にいるのなら必要なものは何でも出てくるのだから、 レイブンクローの彫刻も出てくるんじゃないのか。わざわざレイブンの談話室に行く必要無し ・なんだかんだでデス・イーターが侵入してくるので適当に戦う ・ハーマイオニーがゴブレット壊した報告 ・必要の部屋に戻ってティアラ探しとクラッブ暴走→ドラコとの決着(なのかw) ・叫びの館でスネイプ死亡、時間ないのでその場で無理矢理記憶を見る ・ハーマイオニーとロンを振り切ってハリーは森へ ・その時スニッチが飛んできて、両親犬狼に付き添われアラゴグの巣へ ・ハリー一回死んでダンブルドアの語り、原作読んで補完せよバージョン ・ハリー生き返る→ナルシッサ寝返り ・みんなで適当に戦い、最後はハリーが口喧嘩で俺様を言い負かしてエクスペリアームズ ・自分の杖を直してからエルダーワンド放棄 この後に19年後エピを無理矢理突っ込むとするといっぱいいっぱいだな。
>・その時スニッチが飛んできて、両親犬狼に付き添われアラゴグの巣へ >・ハリー一回死んでダンブルドアの語り、原作読んで補完せよバージョン このへんの強引さにワロタww
(WBのロゴ&OPスタート) スネイプともうひとり、なんだか歩きながら屋敷へ。なんかみんな集まってて グルグル回っている人がいる。スネイプ入室するなりいきなり、 ナギニを肩にのせたヴォルに向かって 「ハリーポッターは来週土曜日に出発します」ヴォル「よかろう、 マルフォイ、杖を渡せ。アバダカタブラ!」 グルグル回る人、マグル先生かどうかもはっきりせぬままあぼん (「ハリーポッターと死の秘宝」タイトルアップ) (OP止んで、ダドリー家) あわてて出て行くダーズリー家。せかすバーノン叔父をさえぎって、 突如ダドリーがハリーに握手、一瞬ハリーを振り返り、黙って出て行く ペチュニア。シーン変わって、ハリー、荷物を詰めながら「ヘドウィグ、 覚えているかい?」と、ちょっとだけ回顧。スネるヘドウィグアップ。 (↑WBロゴから、ここまで約5分) こんな感じ?
いや、そこまでは3分30秒で終わらせるんだ
>>471 >余談だが必要の部屋にいるのなら必要なものは何でも出てくるのだから、
レイブンクローの彫刻も出てくるんじゃないのか。わざわざレイブンの談話室に行く必要無し
必要の部屋ってけっきょくなんなんだろうな
むちゃくちゃやがな…(´・ω・`)
477 :
471 :2007/08/11(土) 22:28:02
ごめん、ナギニ殺し忘れてた
この際、ナギニの件はテロップで処理
ハーマイオニーに「カップは私は壊したの。ナギニはネビルが殺したわ」と、 報告してもらえば一言で解決。
やっと読み終えました。 完結篇が、一番面白かったので、良かった。 微妙にキリスト教的世界観があって、日本人としては感動しきれなかった部分も あったが、作者が、死というものと、真面目に向き合っていることが、良く分か った。 学校での戦いの場面は、映画化が大変と思う位、迫力あって面白かったな。 映画のネビル・ロングボトムが、ひとりだけ老化が早いので、7作目を心配している。
エンドクレジットの最中にダン爺がナレーションで解説 「実はの・・・だったんじゃ」
7巻の映画は最初の500ページを30分でやってほしいな。
>>480 死と真面目に向き合っているか?
真逆なこと考えたな。話面白かったけど、意味ないと思える死が多すぎて
作者は面倒になったのかな、登場人物動かしきれなくなったか、駒のように
場面展開に使っているのか。って思ったんだが。
なんか昔読んだ赤毛のアンの中で、アンと友達のダイアナがお話を考えあいごっこ
するんだ。その中でダイアナは、やたら悲劇的に悲恋的に登場人物を死なすんだけど、
その時の台詞で「話が行き詰ったりも飽きたりしたら、その時の登場人物死なせて
しまえばいいの。それでなんか感動的でしかも新鮮になってまた話がつづくでしょ?」
まぁ このエピソードを思い出したことをつけ加えておく。
ヴォルブチ切れ&アバダ乱射シーンで、 「ベラとマルフォイも、ヴォルの癇癪から逃げ遅れて殺された」と 読み間違えて、「ホントに最終巻は、あっけなく主要キャラを 殺しまくるよなぁ」と思ってたら、 最後の方で、ベラもマルフォイもフツーにまた出てきたので ものすごく驚いた のは、私だけですか、そうですか。
487 :
無名草子さん :2007/08/12(日) 00:01:29
意識を失っているふりをしている水無れな=死んだフリしたハリー 切れ者の赤井=ダンブルドア 赤井に仕えるアンドレ=スネイプ ここまで内容重なるとは
場面展開にもならなかったルーピン夫妻の立場は
489 :
480 :2007/08/12(日) 00:16:53
>>484 いや、俺は家族が皆死んでしまって一人なので。
身近な人に死なれると、いま一度会って、謝りたいと思ったりするんだが、
ダンブルドアが親や妹を亡くし、もう一度会って、済まなかったと言いたかったと
ハリーに言うところや、謎を多く残して死なれたことで、ダンブルドアに憤りすら
感じていたハリーが、生死の境で死んだ彼アに会い、全ての疑問が晴れるところ
で、胸うたれた。
現実に死に別れると、喪失感、悲哀感とともに、自分を置いて一人逝ったことへ
の憤りや、聞きたいことがいっばいあるのに、答えが得られないことの歯がゆさ
で、いたたまれなくなる。
そういう思いが良く伝わってきたので、作者も色々と辛い経験をしたんだろう、
と思ってしまった。
子供の登場人物が沢山死ぬ件についつは、議論があるだろうと思う。
炎のゴブレットを書いた時に作者は、子供達にも死について、きちんと考えて欲し
いと言っていた。完結篇では、自ら戦うことを選んだ人達が、死んでいった。
平和を勝ち取るのに、尊い犠牲が伴ったことが、メッセージなのだろう。
日本人には、厳しすぎるメッセージだが、戦争が身近な欧米人には、伝わることも
多いんだろうな。
なんの教訓も感じられなかったのは私だけではないはず 伝わったのは「母の愛は強かろう」のしつこすぎる強調か 「母が優れた人であれば死後も守ってもらえる」 「血筋がよければ秀でた魔法とスポーツの才能を受け継ぐ」 「良い母と血筋があれば支援者が犠牲になってくれて助かる」 こういうのはよくわかった。
物語としての面白さであって文学的深みは確かになかったな。 割と二面的な善悪観だったし。Albusが100%善なのではない、というのはちょっとあったけれども、悪の側は 人種差別もします、拷問もします、恐怖で人を支配しますって感じだしなあ。 一度死んで復活するというのはキリスト教文化圏だと感じるものがあるのかもしれないが、俺はちょっと わからんかったw
>>489 平和のための戦いで多くの犠牲者を出したからこそ、日本人の感覚では
その後の教訓なきエピローグを含めたストーリーに疑問を持ったんじゃないかな。
わからんけど
魔法戦争が終わっても「スリザリンは嫌だなぁ」など
差別意識が残るエピローグをみて、「多くの犠牲者=平和」につながってない描写が、
「たくさん死なせて意味なしかよ」になってるのでは…と
7巻で誰が死ぬか教えてください
マクゴナガルも許されざる呪文を使う黒い部分があるということがよくわかるいい話だった(´;ω;`)
結局、許されざる呪文の三つと パトローナスとエクスペリアームズさえあれば、他の呪文いらなくね
教訓がどうの死生観がどうの語りだしてしまうと混沌としてくると思う。
基本エンターテインメントだからそこまで文学的な深みはなくていい。
でも何年も読者を引っ張り最後の戦いでキャラを何人も殺したわりには
カタルシスが足りなかったかなというのが正直な感想。
舞台となる魔法世界や登場人物達が一連の出来事の後、どう変化し
どう成長したか、本編でそこまで書いて、ああのキャラの死にも
意味があったと納得させてこそエンターテインメントだと思うので。
誰と誰が結婚して子供の名前がどうとか、そんな正直どうでもいいことで
オチつけられても…。他に書くべきことがあったんではないかという感じ。
>>489 の経験した身近な人の本当の不幸とは比べ物にならないだろうけど
なんか友達の理不尽な死にあって宙ぶらりんなまま取り残されたような
それに近い感じは残ったよ。まあ全然面白くなかったとはいわないけどね。
まあでもこれだけ長い話で伏線を幾重にも張って最後に完結させた手腕は見事だと思うけどね。 最初は面白かったのにまとめきれなかったアニメ/漫画/映画/ラノベがいかに多いことか。 もちろん不満もある。ちゃんと人物が描けていたのはHarry, Albus, Severusくらいじゃないのか? 次点でRon, Hermione, Neville, Siriusかな。Harry視点の物語だからしょうがないんだろうけど、 はっきりいってそれ以外の人が死んだとしてもあまり伝わって来るものがないんだよね。
スネイプが死ぬシーンって映画じゃグロにならないか? 顔から液体って・・・
>>498 あれ、記憶の銀色の光だろ?
最初は鼻や口から体液が出てるのかと思って目を背けたくなったがw
液体でも光でもあれが出てくると思うとキモイ
あの記憶がでてくるとこ難しそうだね。 グロくなることより滑稽になることを心配してる。
1巻=衝撃のデビュー 2巻=休憩&伏線 3巻=キター!!! 4巻=いきなりホツレた? 5巻=gdgdの悪寒… 6巻=ちょっと持ち直したけどちょっと崩壊気味 7巻=4巻以降の破綻に耐えて、よくまとめた!よく頑張った!感動した!! 文学的評価はともかく、楽しんで読むには充分面白かったので、よしとする。
サイドストーリーや設定の中では、ハウスエルフ関連が際立って、丁寧に 描写されて、最後も昇華されてたと思う。ラストバトルでハウスエルフの 先頭に立つのが、クリーチャーじゃなければならないから、あえて、 自由なエルフ・ドビーは先に死んだんだろうな。 ピュアブラッドvsマッドブラッド、マグルや他の生き物との共生など、 不完全燃焼気味に終わったテーマも多い中、ハウスエルフ話はよくまとめたよ。 作者の思い入れもあったのかもしれないが。
1巻ラストの「グリフィンドール大逆転!」でちょっと感じた違和感が
結局最後まで消化される事がなかったのが残念。
そこまでスリザリンを嫌いますか。って感じ。
ハウスエルフ関連は良かったな。
真っ白なタオルを着たクリーチャーにちょっと感動した。
>>471 RPGの早解きかよww
>>489 申し訳ないが、回転さんがこの7巻で死を上手にかけたとか、消化しきったと思えない。
死者との会話もそうだったら良いのに。の願望レベル。深みや謎解き、読者への問いかけ
ましてカタルシスにまで至ってなどいないと思うのが個人的感想。
それなら指輪の方が よっぽど心に残り考えさせられる最後だった。
前にもこういう流れあったが、死の自分経験語りは控えたほうが良い。と個人的には思う。
回転さんや訳者は途中身内の死があり、死について思うことありかもしれないが、
いちいちすぐ、インタビューで話したり 作品に取り入れてみました。影響受けました。
と披露するのも早急な気がした。
とにかく数年後以降、映画も終わり様々な喧騒、思惑、感情的なことが整理されて
まっさらな状態で1〜7巻読む リアルタイム時期には何があったか何も知らない読者達が
最初の巻から結末巻までどう感じるか、素直な判断がゆだねられるんじゃないかな。
だから「ハリポタ」は学園ドラマがメインなんですよ。 ヴォルとの戦争がサイドストーリー。 死の意味とかカタルシスだったら日本の漫画の方が上いってるとおもいますよ。
3巻が全ての部分で一番バランスよかったな
jkローリングは、そのペンで偉大な事をなしとげた…。 確かに、素晴らしかったかどうかは、異論があるかも知れん、 しかし、確かに偉大な事をした…。
結局、ハリーポッターのテーマは何?
>>490 禿同。そんな感じ。母親ってのが強調されてた、最後まで。
結局母親に愛されたハリーと愛されなかったヴォル。なんかヴォルが救われないきがする
この物語のテーマはズバリ純愛。 スネイプのリリーを想う思念に身を委ねたときの ハリーの戸惑いたるや如何に。 結局自暴自棄になり何も考えることができなくなり 「再び森へ」という展開ですからねぇ。 ダンブルドア先生との三途の川での対話で自らを 補完する件は、エヴァゲリを思い出した。 (今朝7巻を読み終わった日本で2番目に早く7巻 を読み終わったサラリーマンより)
純愛じゃなくて愛だろ。純愛はスネしか当てはまらない。 純愛によってハリーの色々な守りがあったんじゃなくて、愛によって守られてた。
>>502 わはは。全巻の感想かなり自分と近いw
1巻は良くも悪くも新人っぽいと思い、2巻は個人的にはツボだったけど。
3巻=イイヨ、イイヨ、4巻=ああハマちゃったねー、5巻=ダイジョブ? ダイジョブ?
6巻はかなり持ち直したような…、7巻は筋はおもしろかったけど……。
でもそうだね、4、5巻の破綻を思えばよくまとめて一応、終わった感をだしたもんだ。
そういう感動の仕方もあるよねw
いろいろな意味で楽しませてもらったのはたしかだ。
>ズバリ純愛 >リリーを想う思念に身をゆだねたとき >エヴァゲリを思い出した。 キモいオヤジだな スレが一気にゲロ臭くなった 英語板でもわけのわからないことを書いて引かれてたようだが だいたいまともに英語のできる勤め人で1〜2日で読み終わった奴 なんかいくらでもいるに決まってるだろう 勘違いもウザすぎ 三途の川に身を投げて帰ってこなくていいよ
うーん 主題自体がぶれた気がするな。 最初の1〜3巻は主人公の愛と成長物語でシンプルだった。それはハリー視点から 物語を頑なに広げようとしなかったのにも表れていると思う。 それが4巻以降、作者が死を語りたくなったのか、おかしくなっているかんじ。 愛の形も主に母性愛・友愛だけだったのが、 忠誠愛・純愛(殉愛)にシフトして、物語の深みを受け持つ人物が ハリーからスネイプにシフトしてしまった、6巻以降それはそれで面白かったけど 相変わらずハリー視点で物語を書こうとするからどうしてもおざなり感がある。 特に死に関してはぬぐえない。
元々ハリポタにそんな難しいこと誰も求めてないのにねー 回転さんも子供にも死を考えて欲しいなんて、難しいこと考えなくても良かったような。 死の扱いで白けたけど、それ以外面白かったよ。手に汗にぎって涙した。
最初ロン、次はハリーとウザイ反抗期描写を6冊(4巻〜6巻)も 分厚い本でつき合わされたらそりゃ萎えるわ 特にピークは5巻の上下。よく読んだ自分。て褒めてあげたいw それを思えば6巻と7巻の読みやすかったことといったらw 7巻の邦訳もたのしみだ。
>>492 エピローグで、ちびアルブスが、「スリザリンになったらヤだ」と言ったので、ハリー
が、「今はどこも同じだよ、お前の名前はグリフィンドールとスリザリンの偉大な先輩達から来てるんだから」って、
安心させる。だから、昔とは違うというメッセージになっているとは思う。
ラストは伝えることが多い割に、頁数が少ないからちょっと舌足らずになったね。
>>498 &499
記憶の欠片は、映画では、綿飴みたいに耳から出してたよね。
だから、あんまりグロにはならないと思う。
521 :
無名草子さん :2007/08/12(日) 17:39:00
514 まともに英語のできる勤め人で1〜2日で読み終わった奴 なんかいくらでもいるに決まってるだろう そうかな? TOEIC950超クラスのサラリーマンはそもそもはりぽつを 読んだりはしていないと思うけどなぁ。 「2番」ってわけはないと思うけどね。
>>519 >今はどこも同じだよ
そのわりにチャットで「スリザリンはもはや純血主義ではないが悪いイメージがつきまとっているので今でも敬遠されている」
とか余計なことをポロリしてしまうのがローリングクオリティ
>>522 なんで回転さんってべらべら喋るんだろう…本当に余計なことだよな
>>519 「今はどこも同じ」なんていってないじゃん。
適当なこと付け加えんなよ。
「おまえの名はふたりの校長からもらってて、ひとりはスリザリンだけど
たぶん自分の知ってる中でもっとも勇敢な人」といってるだけ。
その後、お父さん達はおまえがどこに入っても気にしないといってるが
「おまえが気になるならグリフィンに入れるよう、帽子に頼んでごらん」といってる。
つまりハリーの中ではおそらくスネイプに恩義を感じていて
子供の前では公平なことをいいたいという大人の感覚も備わったが
子供の寮に対する見方(世間から教わったもの)は相変わらずだし
ハリーも公平ぶりながらうまいことグリフィンをプッシュしてる感じもある。
ハリーの中で多少スリザリンを見直す気持ちが生まれたらしいとは思えるが
世間が昔とかわったらしい様子などどこにも書かれていない。
アル・セブが安心したのは、スリザリンにも立派な人がいるという 言葉のせいじゃなくて、組み分け帽子が本人の意思を考慮に入れて くれるという情報のおかげだからね。 これでアルが「僕はスリザリンにいって立派な人になるよ」といったなら ずいぶん魔法界も変わったなと思えたんだけど。 ぜんぜんそんなことないあたり…
所詮どこまでいってもスリザリン差別は変わらないわけね。なんかがっかり。 スネイプ先生カワイソス
スリザリン差別が諸悪の根源なのにな〜19年後も「スリザリンは嫌」 「それなら帽子にお願いしてグリフィンに行けばいいよ!」じゃな〜 モヤモヤしたものが残る・・・・
>>519 読んでないくせに知ったかでレスするのはもうやめようね。結局バレるんだから。
結局ラストバトルでも、スリザリン生だけ、みんなゾロゾロ 帰っちゃったんだよね。長いホグワーツの歴史で、誇れる 真のスリザリンは、スネイプとフィニアスふたりしか輩出できなかった ってオチなのか。 スラグホーンも闘ってたけど、なんかモニョるし。
>>528 ちょっと違うくらいで重箱すみつつくほうがどうかしてるよ。
反抗期ウザすは共通認識
遅レスだけど
>>125 ハグリッド言ってたよね。スネイプ先生を疑うなんてとんでもない…みたいなこと
アレがあったから一巻からスネイプ先生のツンぶりに悶えていたんだ
自分も白知っている人がいる→孤高のヒーローに説定変更組みだわ
でもスネ白をマクゴとハグリッドが知っていると、ハグリッドが校長の死にウオーン泣き
なんてできないしなぁ…
スネ白はお約束、な感じで良かったのに、スネイプ先生の任務も展開もどんどん過酷になって行ったね
>>531 文句ばっかりいって自分賢いってw??
あーうざい
>>532 自分は逆にマクゴナガルとハグリットは最初から知らなかった設定じゃないかと。
リリーと仲良かったのも皆が知ってるほうが違和感あるような。
グリフィンドールウザ
>>504 そうそう、オレもストーリーだけは追いかけてるけど、1作目を映画で観た時
の違和感、冴えない男の子が魔法の世界に行くといきなりヒーロー扱い、
それとダンブルドア校長様の超えこひいき、この2つのせいで、原作買って
読んだりとか、映画を劇場まで観に行ったりとかしてまでこの作品に入れ
込む気には、とうとうなれなかった。
>>505 死に関しては自分も同じ。死を上手く書けてないというか、
あっさりしすぎてる。7巻では意味のない死が多かったり。
>>537 ここはネタバレスレ。原作読んでないなら来るなよ
ルーピンやフレッドはともかく、ムーディにしろdクスにしろ、 「5巻で、脇役が突然ドヤドヤと増えた」と いうイメージしかなかったので、死んでも、あまり思い入れもなく、 「ふーん、よく死ぬな」って感じだったな。(ムーディは4巻の偽モノで、 せっかくいい味出してたのに、5巻以降で、ただの脇役に成り下がって しまって残念。) まぁ、要するにそんな、「キャラが立っていない」と言う点も含めて、 「死を描ききれていない」という事につながるんだろうな。
>>538 シリウスの死も意味があって7巻でその意味が分かる、
なんて回転さん言ってたが結局深い意味はなかったな。
回転は喋りすぎだ、マジで。
>いうイメージしかなかったので、死んでも、あまり思い入れもなく、 >「ふーん、よく死ぬな」って感じだったな。 驚きとかはなかったよな。7巻の回転さんは死=感動、衝撃 だと勘違いしてるのではというシーンが多々あった気がする。
「グリフィン、ハッフル、レイブン、スリザリン、どれ一つ欠けても ホグワーツは、ホグワーツとして成り立たない」「=人ひとりの人格は、 その4つの要素の絡み合いなくして、成り立たない」「=最終的な 闘争の解決は、その4つの分裂した人格の統合しかないのだ」 「=つまり、ハリーポッターは、『アイデンティティの確率&大人への道』 という、青年期の永遠の課題がテーマなのだ」 …などとひとりで予測して悦に入っていた、あの頃がなつかしい…。
>>543 自分もノシ
スリザリンとの和解、又はドラコ達と力を合わせるシーンはあるだろうな、と。
結局組み分け帽子の内側を強化せよという忠告も意味なかったな。
>>542 >驚きとかはなかったよな。7巻の回転さんは死=感動、衝撃
>だと勘違いしてるのではというシーンが多々あった気がする。
確かにな。無意味な死が続いたがあれは少年漫画レベルの死。
こいつの死で驚け!という作者の押し付け感があった…
とりあえずオカンは偉大で、 高々ひとつの学校風情がやたらとクローズアップされ、 それで何が残った?てかんじ かけないならやたらと世界を大きくするのやめたらよかったのにね
もう少しネビルに華を持たせてやって
>>544 >結局組み分け帽子の内側を強化せよという忠告も意味なかったな。
最終巻 途中マクゴ中心に先生方 間違えた人(スネイプ)にむけて
内側団結しちゃってるけどね・・・
あー立つ瀬ないよね、マクゴにフリットウィックにスプラウト先生だったかなー
三人でスネイプ一人に頑張ってたよね。
>>548 後でスネイプの葬儀があればいたたまれないだろうな。
死については逆じゃね? 作者は死自体を感動的に書くのは避けてるように感じた 死は突然であっさりしたもんとして描写されてるし 少年漫画ならシリウスなんかはハリー庇って 最後になんかすごくいいこといって華々しく感動的に死なせるだろw
死についてあっさり描くのが良いって思ったみたいだけどね。 たしかに少年漫画とは真逆の方向だと思う。 それでも なんか違うんだよ。 ハリーの気持しか基本ないから他の人物の心理がわからないのも物足りない のかもしれない。
>>549 ダンブルドアは他の騎士団の人の気持とか考えなかったのかね。
誇りも面目も丸つぶれだよ。シリウスなんてもし生きていたら「スネイプなんて元々嫌な奴で
スリザリンのデスイーター出身だし、疑われても当然w」なんて開き直りそうだけど、
他の先生方は真面目だからそうはいかないと思うけどな。
それとも「私たちはやるべきことをやり勇気ある行動を示した!
スネイプ先生のことは…まっ 仕方ないし。」…案外図太く開き直ったりして。
五巻だとシリウスを失ったハリーの喪失感の描写はしっかりされてたけど、 今回はハリーが悲しみにくれる余裕もなかったからね 確かに他の人物の心理描写は欲しかったような気がしないでも
2巻の最後の方で自分はスリザリンへ行くべきだったのでは と悩むハリーに校長が「君は自分の意志でグリフィンドールを 選択したのだからそこがリドルとは違う」という場面がある。 「我々がどのような人間かということは能力よりも選択できまる」 とも言っており、これが物語のテーマのひとつで、エピローグの アルセブの場面はこれを繰り返しているのではないかと思う。 アルセブがスリザリンにも立派な人がいるということでホッとすれば これは偏見の払拭が最後のメッセージだったといえるが、入る寮は 選べるよ、という言葉に元気付けられているのだからそれは違う。 つまりどんな道を選んだ人でもスネイプのように行いを反省し 立派なことをする人がいるから偏見を持ってはいけないけど、 できたら最初から納得のいく道を選択しようということではないのかな。 上で重箱の隅とか言ってる人は釣りかもしれないけど、ここは作者の 最後のメッセージ。解釈を間違えると全体の読み違いに繋がりかねない 大きなところだと思う。(要するに何なんだよ、スリザリンてw)
>>554 そこらへんは映画のシリウスの台詞にも表れてたな
あー早く映画みたい
ハリーがおっさんになる前に
>>548 しかし、スネイプは味方の誤解を解こうとしていたわけじゃなく
誤解されたままでいることに命かけてたわけだからなあw
それがすばらしく上手くいっちゃったわけでw
しかし前もちょっとでたけどここまでスネイプが孤立無援のスパイで
敵も味方も欺き通すことに、作戦上意味があっただろうかと思う。
ホークルクスがナギニだけになるタイミングはハリーに聞けばわかるのだし、
学校を守るならマクゴとくらい意志の疎通があった方がいい。
たまたま俺様に殺されるとき、ハリーに記憶を渡す機会があったから
よかったようなものの、それができずに死ぬ危険性もあったわけで。
結局物語を盛り上げるためにのみ、孤高のスパイとして死んだような気もする。
スネイプはHorcruxのこと知らされてなかったから ナギニだけになったらスネイプのとこ行くように ダン爺がハリーに言っておけばよかったんだよね。 スネイプもリリーのことを知られたくなかったばかりに ダンブルドア意外には心を開けなかったのがまずかったかな。
スネイプは騎士団にどう思われようとどうでもいいんでねw 素の性格があまり好かれるタイプじゃないからなあ
でも騎士団は「私達なんだったんだろう?」って怒るよね。 あとで校長の肖像画つるし上げだなw
スネイプが白なのはわかってたけど 最終巻になっていきなりハリーのこと生徒として愛していた とかにならなくてよかった ハリーいじるときはいきいきしてたよねスネイプ あの世でリリーから大人気ないって説教くらうぞw
そのくらい許してやれよ、リリー
リリーなんてリリスで充分w
こう諸々のストレスぶつけてたよな、明らかにw<ハリーいじめ まあハリーは災難だったけど、おかげでヴォルデモートに疑われずに済んで万々歳。
>>558 グリフィンドールの面々に対しては。てことだけかも。
ナルシッサやルシウスとは信頼関係あったようだし。
でも、結局ルシウスとスネイプって、お気に入りだ、ペットだと所々で揶揄された割には
結局この二人で話すシーンもなかったような。
愛しいリリーの息子であると同時に、憎たらしいジェイムズの息子でも ある訳で、しかもハリーの存在は、自分の恋の敗北の印だったりもする訳で、 さらに、私情さしひいても、物凄く小憎たらしいガキな訳で、恩も知らずに 言いたい放題やりたい放題な訳で、だけど、目はリリーそっくりな訳で、 しかも、言動も、時々はリリー的だったりする訳で、あーっもう!!!! なんでこんなガキ、俺は守らなならんのじゃ!!!!俺何やってんだ、 我輩のバカバカバカッ、なんでリリーなんかに惚れたんだ、もういいだろう、 投げ出したって!! でも、守らずにはいられない、投げ出したくても投げ出せない、 スネイプの心中や、スイスイスーダララッタスラスラスイスイスイ。
失恋男の怨念を11歳から浴びるハリーw
この物語って差別(贔屓)が多過ぎw ところでアンブリッジがスリザリンを贔屓してたのってなんで?
純血志向だからでは
ハリーいじめると緑の瞳から憎悪を持ってみられるだろうにな 我輩はどM
せめてアンブリッジやスネイプが贔屓してあげないとスリザリン可哀想すぎる。 大の大人がヴォルの出身寮ってだけで全員十把一絡に悪人予備軍扱いだよ。 新入生なんてまだ11歳なのにさ。あー本当に考えるだけで腹立つ。
571 :
無名草子さん :2007/08/13(月) 00:13:08
>>560 たしかに実はハリーがかわいかったみたいなことをいう
甘ちゃんな我輩がでてこなくてよかった。
でもハリーは両親の分身じゃない別の個性の一人の少年なわけで、
我輩がそういう視点でハリーを見る事がなさそうだったのは
ないものねだりかもしれないが少し残念でもある。
こんなガキの子守はもう願い下げ、でもこいつはこいつなりに
がんばったといえるだろう、まあ我輩の教え子だし・・・
という程度には認めてくれてもよかったんじゃないかと思ったり。
なんかこのままではあの世でアルバス・セブルスの名前を
喜んでくれているのかどうかさえ微妙・・・
そんなツンのまま死んだ我輩がらしくていいといえばいいんだけどw
大人らしい大人がいない物語だった
そういえば、登場人物みんな子供だと思えばけっこう納得がいくな
スネイプは大人だったでしょ。 大人じゃなきゃあんな汚れ役一手に被る二重スパイは絶対出来ない。 あの役目をこなしたってだけでスネイプが大人キャラでは実力的にも精神的にも頭一つ抜けてるのがよくわかる(除ダン爺) 子供と思えば納得できる大人と言えばシリウス。 そのシリウスだって22歳までは普通の生活してたんだから、大人になってなきゃおかしいんだけどね。
クマ―――――!
スネイプはあれでいいよ。読後にモヤモヤ感が残る理由は 19年後のハリーのスリザリン差別発言のせいだと思う あの「スリザリン嫌なら帽子にお願いしてグリフィン入れ」で 全てが台無しになった
確かに普通の30代後半は、自分の新婚&マタニティブルーを 元教え子(18・学生)に、赤裸々に愚痴って、さらに逆に説教されたりは しないし、 さらに、普通の30代後半は、学生時代のイジメの記憶を子供の世代にまで あからさまに根に持たないし、初恋を甘酸っぱい記憶ならともかく、 いつまでも、ひつこく偶像化してリアルに行動化したりしないが まぁ、この辺は児童書という事で、子供目線でOKなのではないかと。
一つのレスでスネイプとシリウスの名前を同時に出したら、全部クマーで片付けられて話にならないのな。 やりにくい。
>>577 まあ、スリザリン差別発言とまではいわないけど
(一応本人はどこに入っても気にしないといってるので)
でも学校が子供の性格を11歳で決め付けて組み分けするという
非人道的なシステムが変わってないことは判明したよね。
最後は変わることでオチつける目的があるから、
こんな理不尽な組み分けの設定をしたと思ったんだけど。
それが肩透かしだったのでなんだったんだろうという感じはあるな。
>>578 スネイプがジェームズ達の虐めを根に持ってるかのようにハリーをいびってたのはスパイのための演技じゃないの。
ジェームズそっくりなハリーが気に入らなかったのは事実だろうけど、しつこくいびってたのは虐めの恨みとかじゃない。
演技もかなり入ってたと思う。
あの最悪の記憶だって実際は虐め部分が重要だったわけじゃなかったし。
30代後半オッチャンたちワロス
せっかくハリーもダンブルドアとスネイプの名前を息子に付けたのに何にも なってない。
趣味と実益を兼ねていたと思う<ハリーいびり
>>580 結局スリザリン差別が諸悪の根源なわけだからな
組み分けとスリザリン差別のせいでヴォルが生まれたし
スネイプの悲劇も生み出してしまった
教師や卒業生であれを真剣に問題にする人はいないんだろうか
いないんだろうな。グリフィンはグリフィンに選ばれたってだけで
優遇ハッピーな学園生活が待ってるしスリザリンは差別と
一部純血のおかげで卑屈になるだけだし後は蚊帳の外だし
本当にホグワーツって歪んでて不愉快になる
あれほど寮分けで問題が頻発しているのに改革や廃止の動きがないのもなあ。
>>581 スネイプの記憶の中で彼がダン爺の前でハリーのことをクソミソにいうセリフがある。
‘- mediocre, arrogant as his father, a determined rule-breaker,
delighted to find himself famous, attention-seeking and impertinent-'
「才能はないし、親父と同じ傲慢さ、確信犯的な拘束破り、
自分が有名人なのがわかって大喜び、目立ちたがりで生意気で――」
ダン爺は「人は自分がみたいと思うものを見る」といってハリーを庇うんだけど。
こういうの読んだ限りじゃスネイプがハリー個人を嫌っていたのはガチ。
どこにもハリーたちグリフィンいびりが演技であったことを示す記述はない。
スパイならあからさまな敵意はかえって警戒させるので、俺様やルシウスには
作戦からハリーを手なずけたといってもいいわけだから演技する理由もないと思う。
てかスネイプは本気で性格悪いところと愛に一途なところがあって
その意外性にキャラの魅力があった。
あの意地悪先生ぶりが演技ではかえって魅力半減だと思う。
作中で誰もスリザリンが不当な差別にあってることを 気にかけてないのがムカつく 穢れた血ならぬ綺麗な血だからどうせこっちを見下してるんでしょ 恵まれてるんでしょっていう逆差別の典型 それが10代という一番デリケートな時期の子に 容赦なく向けられるんだからやりきれない グリフィンの優遇にしたってもう少し文句が出たっていいと思う
>組み分けとスリザリン差別のせいでヴォルが生まれたし それはちょっと違うだろう。 俺様は入学前からなかなかの悪だったしw しかしホグワーツの組み分け制度がその矯正に なんの役にも立たなかったのはたしかだな。
我輩がハリーをいじめる要素 ジェームズ似、混血、リリーの目で睨まれたい、趣味、スリザリンじゃない、二重スパイ 結構ある
>>585 だからスリザリンは社会に出たら優遇されていた(いる?)んだから・・・
前にもあったけど、ヴォルは元からヴォル。
スリザリンだからって性格捻じ曲がったとも思えないな。
あまり差別的とも思わないな。スリザリン自身が誇りに思っているんだから。
>>590 >リリーの目で睨まれたい、趣味
このあたりの理由が一番大きかったりしてw
>>589 むしろヴォルの場合味をしめた感が(ry
まぁ ジェームズに瓜二つってところの ファーストインプレッションがにんともかんともw 人は外見 第一印象が最重要の典型ですな これがリリィの瓜二つのハリエッタなら絶対真逆のあらぬ方向に・・・
595 :
519 :2007/08/13(月) 02:25:37
>>524 記憶に頼って書き込んだら、いっぱい叩かれてしまった。
19年後のハリー親子の会話では、「いまは、どこの寮も同じだから」とは、言っ
てません。私が違えました。
ゴメンよぉ〜。
戦いがすんで、‘生徒は集会所で寮の区別なく、座りました’っていうところの
印象が強くて、脳内変換おこしちゃったの。
>>595 しょぼい顔すんなよベイベ〜(´・ω・`)
ハリーは「ヴォル戦記」とか書いてるのかね。全部の事情を知ってるのはハリーだけだぞ。
>>565 こいつキモ過ぎwwwなりきってるwww
>>575 >大人じゃなきゃあんな汚れ役一手に被る二重スパイは絶対出来ない。
何で汚れ役をやらなきゃいけなかったのか…自業自得だろ。
予言をヴォルに売って、でもリリーと分かるとやっぱ守りたい。
汚い二重スパイと言う道しかないだろ…
自分の大切な人だけを守りたいという考えにダンビーも嫌悪感抱いてたし。
特別大人ならもっと前に気付けるはず、こうなる前に。
>>599 >何で汚れ役をやらなきゃいけなかったのか…自業自得だろ。
自分も同意。スネイプの場合、ダンブルドアへの傾倒や騎士団への理解があって
こちら側に寝返ったわけではないのが一番モニョモニョした。
このスレで出てた、リリーにカコイイ!と思われたくて闇の魔術に手を染めたんじゃないの?
って意見と併せると、結局リリーのために俺様側に行って、リリーのために寝返ったのかよ
そんなにリリーが好きなら本人に告白くらいしておけよ、って思ってしまう。
6巻までの深い闇があると思わせていたスネイプがすごく好きだっただけに
たんなるリリーストーカー、たんなるジェームズの敗北者。で一気に薄っぺらくなった7巻のスネイプにはがっかりだよ。
>>597 とりあえずそんな本が出版されたらアンブリッジとリタは社会的に抹殺されること請け合いだな。
リリーの為だけに寝返ったスネイプがまともな大人ってのもおかしいだろ。 皆を助けるとか、騎士団の為とか崇高な事考えでスパイしてた訳でもないから。 マクゴナガルの卑怯者は全くの的外れな発言ではないんじゃない?
ラブレターを書いている我輩が想像できないwww
本当に可哀相なのは なにも知らずに道化で終わったマクゴナガル中心のホグワーツ教授陣ならびに 騎士団・・・何の意義も無く ダンブルドアから真実を知らされることも無く・・・ 特にシリウスとかルーピンとか(ry
そんな皆を助けるなんて考えるわけないだろ 騎士団なんて学生時代自分を苛めたり、その様を止めなかった 奴らの組織だし、反ヴォル=スリザリン生以外、つまり自分達を 悪人扱いしていた奴らだぜ 助けてやる義理がどこにあるw
でも考えてみたら、スネイプもホークルクスのことやハロウズのこと何も知らされず、 一生懸命守ってきたリリーの息子も死ぬんだなと思いながら悲惨な失血死を遂げたんだよね。 これもけっこう哀れ。やっぱダン爺がいちばん黒いわ。
まあダンブルドアはGreater Goodのためならどんな犠牲も厭わない人ですからw
特別大人なら、10数年隠していたダンとスネの真実に少しも気づかなかったのか 寮が違えど人の本質見抜けないとは本当に教師?疑いの目で曇っているから信頼されなかった? ルーピン…ただ傍観していた学生時代、思慮深そうなのに。ただの優柔不断?で思慮浅かった?? シリウス…どこから突っ込んでよいのやらw 自分の弟の苦悩さえ気づかずクリーチャーを苛めぬき まさに自業自得の墓穴男。そもそも人を見る目が皆無。ピーターを4人組に引き込んだ全ての元凶の男 リリィ…深く愛されていたのに気づくことも無く振り返ることもしなかった。心の機微に疎い? 特別な立派な大人なら、幼馴染の後悔にも本当の気持になぜ気づかなかった?? ジェームズ…まっ立派な人ならそもそもあんなイジメ、15歳だからってしないよねwww グリフィンドール、 真直ぐな気性といえば聞こえはいいが 実は視野の狭い単細胞(ry 信頼するに値しなかったみたい。
いつまでも初恋引きずってる中年のおっさんがまともな大人とは思えんな。
>>605 いつも自演して叩かれてるのはお前だろw
因みに漏れは602なので自演ではないだろw
どうせならマクゴナガル死なせてやればよかったのに。余生辛そうよ彼女 で、ルーピン夫妻くらい生きてたってよかったじゃない? アンドロメダなんて旦那と一人娘いっぺんに失ったなんて酷すぎる。 それにルーピンこそ一応学生時代からの、逝った人達の良いとこ悪いとこなど 人となり知っているから、将来良い語り部爺さんになりそうなのに。
>>612 そうやって、一言いわずにおれないレスするところが厨(ry
>>574 自分も登場人物の精神年齢はダンブルドア含めて12〜3歳だと思って読んでる。
そう思えば腹も立たないし。
すくなくとも大人げなさが魅力の一部であるスネイプなどはともかく
理解に苦しむグリフィンドールの大人達も回転さんが読者に嫌ってもらおうとして
書いているのでないのは明らか。
それならみんなすごく幼いんだと思って読むしかないので。
>>578 の言うとおり、子供目線と考えることにしてる。
どうでもいいがいつもの自演の奴ってリリーストーカー説(しかもプリンスの本を使ってたとか)で本スレで皆に叩かれてた奴だよな? 実際はスネイプがリリーのストーカーだったんだがそれはどうなったんだ? 読んだあともそんな事考えてるならお前は病気だぞww
うーん 生き恥晒して生きていくのって辛いよね。 マクゴって割とすぐに校長引退したんでしょ?恥ずかしかったのかも。 これは死んだ者勝ちかも。死んだら大抵美化されるし。 生きてれば自分の都合の良いように解釈変えることもできるけどw でも、さすがに皆ロックハートみたいな性格じゃないしねー
>>613 そうなんだよね〜
親世代の語り部としてルーピンひとりくらい生きてて
反省したり語ったりして欲しかったと思うんだけど。
本当に34章の保護者の霊集合のために殺したのだとしたらあんまり…。
この緊急時に大急ぎで子供こさえたのも死ななきゃいけなかったからだろうしw
生かす意味はいろいろあったけど殺す必要のなかったキャラだと思う。
トンクスともども…
というか回転さんはストーリや伏線重視だからキャラが途中でおかしな事になってるきがする。 ルーピンが死んだのも4人を登場させる為っぽいし。
>>618 トンクスはシングルマザーにさせない為に殺したっぽいな、回転さんの経験上。
>>617 いやいやスネイプストーカー説のお前が叩かれていたと記憶しております
最終巻でて今までずっとあちこちで嘲笑われていたよね・・・この期におよんでも
まだ常駐を告白出来るとはいっそ立派w
>>620 そういえばこの話ってシングルマザーが誰もいないね orz
623 :
621 :2007/08/13(月) 11:09:18
>>619 そうそう。回転さんは伏線重視なんだよな。そのためにキャラは殺すし伏線の為にキャラを動かす。
だから途中少しでも話を変えるとキャラは矛盾した事を言ったり、違和感のある行動をとったり…
まあハリポタはその伏線が面白いってのもあるが。
騎士団のメンバーは基本的に十把一絡げだからなあw性格の書き分けもちゃんとできてないしw 1〜2人減らして、その分他のメンバーの役割を充実させてやった方がよかったように思う。
>>621 残念だが自分はスネイプの話を持ち込んだ事はありません、自分から。
あれはスネイプ厨のお前がずっと言ってたろ。スネイプファン以外は興味ない話しだし。
ルーピンは生き残ってもまた大変だったろうけど でも死んでそれっきりってな…(・ω・`) ウルフバックとの因縁とか狼人間のその後の地位とかビルとか 病気関連のフォロー欲しかった
>>626 相手にするなよ。みんなわかってるから。
>>620 成る程。ルーピンを殺すと、トンクスがシングルマザーになる。
回転さんはそれを避ける為にトンクス殺したのか…
>>627 スネイプが生き残って余生を脱狼薬作って暮らすかと思いましたよw
それをマンゴで人狼に配るの皆が手伝うとか。
このお話心温まるアフターフォローがなさ杉ですよ。
シングルマザーのどこが悪い。 再婚って手もあるんだし。だれかさんみたいにw
>ウルフバックとの因縁とか狼人間のその後の地位とかビルとか >病気関連のフォロー欲しかった 何にもなかったよな…自分はネビル両親も治って、ビルも治る話はあると思ってた(完治とまではいかないが) 回転さんチャットでロックハートはずっと治らないと言ってたが、治って更生した姿が見たかった。 回転さんの中で悪は悪のままなんだな…
ネビルの両親…救われないよな。 都合よく治る、ってのも嫌だがネビル両親の登場はべラの残酷さを現す為だったのか。 7巻で何かあると思ってたが、余計に救われないなorz
>回転さんの中で悪は悪のままなんだな… 多分回転さんの中で嫌な奴は変わらないという概念ができちゃってるんだろうな。
>>631 回転さん再婚して幸せになったんだからトンクスにもそうさせれば良かったのに。
子供がカワイソス
てか何でネビルのばあちゃんは騎士団に入らなかったんだろ。
息子夫婦所属して、息子もDAに入るほどダンビー側だったのに。
マクゴナガルと同じ年じゃなかったっけ?
ネビルばあちゃんは騎士団じゃなかった?確か5巻の写真に載ってたはず
1番の勝ち組はキングスリー様(`・ω・´)
予想外に大ブームになり、ノセられた結果、話を広げすぎちゃったん だろうな、きっと。 ハリー話、ヴォル話、ダンブルドア話、4人組&スネイプ話、 ネビル話、ロンいつも影薄い話 これぐらいの過去話に 的を絞っておけば、もっとスッキリしっかり掘り下げられたかもだけど、 いろいろ聞かれて答えてるうちに、自分だけの未完成な脳内設定だった話も、 「あれも書きたいこれも書きたい」と、どんどん話がふくらんじゃった感じ。
あと、子供たちの恋話も、あんなに長く書く必要はなかった。 結局当初の予想通り、ロンハーに落ち着いた訳だし、ハリーの相手に いたっては、ジニーである必然性は、ストーリー的にはそれほど意味はなかった。 好いた腫れたは、3巻までの軽く匂わせる程度の薄味で置いといて、 いきなりエピローグで結婚させちゃっても、そんなに違和感はなかったはず。
7巻では、ネビルがベラを倒して ルーピンがグレイバックを倒すって展開を予想してたな 実際は、ベラはモリーが グレイバックはトレロニーが倒したんだっけ
>>588 賛同。
あれだけ、グリフィンドールマンセー、スリザリン叩きOKの学校なんて、
キモすぎる。
全員ハリー寄りの子供ばかりではない筈だし、中には余りにもマンセー&贔屓され
すぎているハリーに対して、反感を持ってどうしても好きになれない子達だって
居そうなのに。
そういう学校の風潮を変だな?と、疑問に思ったりする子たちは、いないのだろうか?
レイブンクローとか、ハッフルパフの子供達の中にだったら、居そうな感じだが。
自分達が、普段勉学や地道な努力・真面目な行いとかで、こつこつと稼いで来たハ
ウスポイントも、大のハリー&グリフィン贔屓のエコヒイキ校長のお陰で、無に
されて腹が立たないのだろうか?
>>607 同意だな。
スネにとっては、騎士団は
自分を苛めた首謀者達
それを制止もせずに静観・スルーしてきた人達
で、構成されている組織だしな。
そんな奴らが揃いも揃って、自らは“正義”だと思い込んで居る所が、チャンチャラ
可笑しい。助ける義理も、価値も確かに無いな。
ハーマイオニーがレイブンクロー、ロンがハッフルパフだったらバランスがとれて よいと思うけどね。一作目の最後の逆転シーンでは「無理じゃない、これ?」って 思ったもの。
>>639 >ロンいつも影薄い話
どさくさにまぎれて結構酷いこと言ってるなw
>>641 トレローニが水晶玉を落とした相手がグレイバックだったっけ?あれ映像化されたら笑うと思う
>>639 そんな感じがするよな。色々聞かれるうちにどんどん話を広げすぎてしまった。
恋愛話とか上手くないんだから中途半端に書かないで欲しかった。
結局子供にアルセブという名前を付けるために結婚させた感がある
>>641 自分はべラはハリー&ネビルで倒すと予想してた。
でも実力差があるし無理かな、と思いきやいきなりモリー…
ベらはデスイーターの中でも強いんじゃなかったのか??
なんか拍子抜け。モリー>ハリーなのかな?なんか破綻してる気がする。
それともただ単に強い主婦を書きたかっただけ>回転さん
>>630 同じ様な事を考えていた人がいたんだ。
私は、スネイプは途中で、スパイやっているのがヴォルにばれて。
でもなんのかんやで生き残り、戦後は教授辞めて、研究・開発の世界に専念して。
で、完全脱狼剤とか発明して狼人間の皆さんに提供して、感謝されたり、ネビルの
両親の状態改善になるような魔法薬の開発したり。
これだったら、皆幸せでいいなぁと考えていたんだが。
7巻でハリー達が劇的に強くなったという分けじゃないからな… 今までは分からなかったがモリー>ハリーじゃない?トンクスはもっと下。
とりあえず、ルーピンのパパ迷いの時点でルーピンにフラグが立ち、 ハリーに「ゴットファーザーになってほしい」と頼んだ時点で、 赤子の頭の上に、孤児フラグが立ったと思った。 だから、dクスの死因については、「シングルマザーにさせたくなかった」 というよりも、「ハリーに自分と同じ境遇のゴッドサンを持たせたかった」 に限ると思う。 その辺のカタルシスは、やっぱりなかったが。
モリーが強くなったのは母親補正が掛かった為かな、、 ハリポタでは母性愛がやたら強いし トンクスにはそれが働かなかったのかな ハーマイオニーもハリーの姉のような存在というより母親のような印象がある。 回転さんの分身と回転さんの息子って感じで
あ〜ハーは母親っぽいかも。ハーが抱きつくのはモリーに似てるな
で、ロンは父親的存在・・・初期はともかく、今は見る影ないけど・・・ その後もジニーに保護者っぽく接しようとはするけど、娘からウザがられる父がいいとこか ハリーの父親的キャラって、ジェームズ、シリウス、アーサー、ハグリッド、あたり 精神年齢がやや低めな気がする
ダンブルドアやスネイプ、ルーピンも 父性的キャラに該当するのかな? 死亡率が高すぎるが
7巻のハーの万能ぶりはちょっと引いたなあ。あらかじめ必要なアイテムを全部持ってきてる点は真田さんかと 思ったし、徹底して合理的、理性的にしか行動しないのはスポックかと思ったよ。 それから一時期17歳の男女が二人きりなのにエロさが微塵もなかったしな。ハリーに「妹みたいだ」としゃべら せていたが。
「姉みたいだ」かもよw
「姉妹みたいだ」だっけかw ハーマイオニーの方が一年近く年上だから お姉さんっぽいけど
一年近く年上だし、しっかりしてるから日本語にするとしたら 「姉さんみたいなものだよ」というのが適当かと。 松岡なら姉は意地悪イメージだからと妹にするかもしれないが。
松岡ならあえて妹と訳すかもwイメージでw
>>656 4次元バッグに便利道具を詰め込んでね。
あれなら姉妹というより「ドラえもんみたいなものだよ」といわせたい感じw
そう言えば見かけより何倍にもなるテントがあったけど、あれのカバン版って ないのかな?>>ドラえもん
>>661 ドラえもんw
しっかり者だから、むしろドラミがいいかも
のび太とドラミと…ロンは何だ
そういえば、結局ペチュニアがリリーの姉だったんだっけ?
日本語版、途中で変更されてたらしいけど
664 :
無名草子さん :2007/08/13(月) 17:45:03
ロンはスネオでよくない?マ〜マ〜
スネオはドラコです。
ロンはスネオとジャイアンを足して2で割った感じだなw
確かにのび太は射撃の天才だったな。あと静香ちゃん=ジニーか。
のび太はあやとりの天才だよ。
670 :
無名草子さん :2007/08/13(月) 19:52:11
671 :
無名草子さん :2007/08/13(月) 20:54:45
>>662 ターバンがテントになったり、キャンピングカプセルがあったり、何かとテント用品には事欠かない。
ドラえもんがハリーの世界にいても違和感がないねw
私は、セブルススネイプを一番尊敬してる。 セブルススネイプのリリーに対する愛があったからハリーはいろんな場面で助けられた。 リリーのハリーに対する愛があったからハリーは最初の場面で助けられ、結局ヴォルを破滅させることができた。 クリーチャーのハリーに対する愛(忠誠)があったからホグワーツのしもべたちが一緒にヴォルに対して抵抗した。 クリーチャーのレギュラスブラックに対する愛(忠誠)があったから、ハリーはクリーチャーと仲良くなった。 ドビーのハリーに対する愛(忠誠)があったから、マルフォイの家から命からがら逃げることが出来た。 とまぁ、確かにダンブルドアのいった通り愛、LOVEによってヴォルは倒せたんだとおもう 大げさかもしれないけど・・・
私は、セブルススネイプ、を一番尊敬してる。 セブルススネイプのリリーに対する愛があったからハリーはいろんな場面で助けられた。 リリーのハリーに対する愛があったからハリーは最初の場面で助けられ、結局ヴォルを破滅させることができた。 クリーチャーのハリーに対する愛(忠誠)があったからホグワーツのしもべたちが一緒にヴォルに対して抵抗した。 クリーチャーのレギュラスブラックに対する愛(忠誠)があったから、ハリーはクリーチャーと仲良くなった。 ドビーのハリーに対する愛(忠誠)があったから、マルフォイの家から命からがら逃げることが出来た。 とまぁ、確かにダンブルドアのいった通り愛、LOVEによってヴォルは倒せたんだとおもう 大げさかもしれないけど・・・
私は、セブルススネイプを一番尊敬してる。 セブルススネイプのリリーに対する愛があったからハリーはいろんな場面で助けられた。 リリーのハリーに対する愛があったからハリーは最初の場面で助けられ、結局ヴォルを破滅させることができた。 クリーチャーのハリーに対する愛(忠誠)があったからホグワーツのしもべたちが一緒にヴォルに対して抵抗した。 クリーチャーのレギュラスブラックに対する愛(忠誠)があったから、ハリーはクリーチャーと仲良くなった。 ドビーのハリーに対する愛(忠誠)があったから、マルフォイの家から命からがら逃げることが出来た。 とまぁ、確かにダンブルドアのいった通り愛、LOVEによってヴォルは倒せたんだとおもう 大げさかもしれないけど・・・
私は、セブルススネイプを一番尊敬してる。 セブルススネイプのリリーに対する愛があったからハリーはいろんな場面で助けられた。 リリーのハリーに対する愛があったからハリーは最初の場面で助けられ、結局ヴォルを破滅させることができた。 クリーチャーのハリーに対する愛(忠誠)があったからホグワーツのしもべたちが一緒にヴォルに対して抵抗した。 クリーチャーのレギュラスブラックに対する愛(忠誠)があったから、ハリーはクリーチャーと仲良くなった。 ドビーのハリーに対する愛(忠誠)があったから、マルフォイの家から命からがら逃げることが出来た。 とまぁ、確かにダンブルドアのいった通り愛、LOVEによってヴォルは倒せたんだとおもう 大げさかもしれないけど・・・
ドラえもんがいたらワームテイルを倒すのは彼だったろう… ハーのバッグで四次元ポケット思いだした日本人は結構いたのかw
てか、みんな思い出したのでは。 どこでもドアはないのか!?と言ってしまったのも私だけじゃなさそうw
「ハ、ハ、ハーマイオニー。なんとかしてよ〜」 「ハリー君またなの〜。しょうがないわね〜キャンプセット♪」
やっと7巻読み終わりましたが、もう過去の話をだいぶ忘れてて、 よく判らないところもあったので、間抜けな質問かもしれませんが教えてください。 ネビルがソーティングハットからグリフィンドールの剣を取り出して ヘビの首を切り落とした訳ですが、剣はゴブリンのところから ソーティングハットが呼び寄せたんでしょうか? ソーティングハットにはそういう力があるという設定は以前に出てきてましたか? すでにそういう設定があったとすれば、どうしてハリー達はホグワーツに戻った時に カップとティアラを破壊するために、最初からソーティングハットのところへ 行かなかったのでしょうか?
>>490 「母の愛」は、確かに強い愛の形かもしれないけど、それだけが絶対という
わけでもないのにな。
「男女間の愛」「父の愛」「兄弟(姉妹)愛」「師弟愛」「家族愛」「親子愛」「友達
間の愛」とか愛にも色々な形があるし、必ずしもこれらが皆「母の愛」よりも劣って
いるとは限らないのに。なんだか、そういう所が、妙に押し付けがましくてな。
そういう意味では、主人公は余りにも恵まれすぎで、ヴォルが本当に気の毒だ。
でも、そんなに皆に崇拝されるほど、とっても立派な人物には、見えないのだ
が>主人公母。大体そんなに立派な人物だったら、そもそもあんなDQNな男と
結婚などしないと思うが。
>>578 確かに普通のいい年した30代後半の男が、18の子供相手に愚痴言ったりは
(逆はあっても)しないよな。
それに、30代後半にもなっても、いつまでも20代初めに死んでしまった
初恋の相手に対して、普通はそこまで固執したりしないよな。初恋に似た
容貌の相手に会ってそっちに気持ちが移ったり、他に好きな相手が出来て
幸せにやっていたり。
少なくとも、これが男女逆だったら、まずありえない展開だな。20代初頭
に死んだ初恋の相手(男)に、いつまでも固執し続ける30代後半女なんて。
「砂の城」のナタリー並に、粘着体質の女じゃなきゃ、無理無理。
リアルじゃココまで固執するのは、男女共に流石にいないだろう。
というか、そこまで尽くされるほど、リリーが“良い女”とは到底見えない
のだが。
自分のせいで死んだからじゃない?
ハリーが恵まれてるのはハリーに自死を決断させるためのダンブルドアの深謀遠慮とも言えるのでは? "we have protected him because it has been essential to teach him, to raise him, to let him try his strength"と言ってますし。リリーの保護魔法が働いて結局ハリーが死を免れることを"I guessed. But my guesses have, usually, been good"と言っていますが、予想が外れたらハリーも死んだ訳だし、そして たとえ予想が外れていても Harry=Horcruxは破壊された訳で、後は誰がヴォルを殺しても良いことになる わけで。 ヴォルというかスリザリンが恵まれていないという点は同意。
自分が関わっていた犯罪組織によって好きな幼馴染が殺されて 全く何も感じなかったらそれはそれでアレだろ
>>679 「真のグリフィンドール生だけが帽子から剣を取り出せる」と
2巻の最後の方でダンブルドアが言っている。
おそらく学校に危険が迫ったときなどG・グリフィンドールの
残した力が働いて、どこに剣があっても帽子にワープして
グリフィン生がとりだせるようになっていたのだろう。
しかしハリーはそれについて詳しく知っていたわけではないので
まさかゴブリンにとられた剣がワープしてくるとは思わなかったのだろう。
また試してみたとしても本当の緊急時でなければ
取り出せなかったかもしれず、そこはよくわからない。
とにかくGriphookの屁理屈にも関わらず剣がホグワーツに帰ってきたということは
やはり正当な持ち主はグリフィンドール(と彼の寮の生徒達)なのだろうね。
686 :
679 :2007/08/14(火) 00:01:10
>>685 ありがとうございます。非常に劇的なシーンでしたが、やっと納得が行きました。
ハリーがわざわざネビルにヘビのことを告げてから森に行くあたりで、
ネビルがヘビを倒すことになるのかな、という予感はしましたが。
2巻でもフォークスの持ってきた帽子から剣が出てきて ハリーはバジリスクを倒したわけだけど、これは単に グリフィンドール生ならいつでも誰でもできることではなく 勇気と気骨を示したとき、帽子から取り出せるということだと思う。 いつもハリーたちの影でおどおどしていたネビルが、ヴォルの 目の前で剣を取り出し、最後のHorcruxを破壊したということに 意味があると思う。ネビルのばあちゃんも鼻が高かったろうな。
亀レスだけど・・・
>>388 >>541 シリウスが死んだ理由はハリーがあんまり保護者の手を借り過ぎると
読者が面白くないと回転さんが思ったかららしい。
あと、7巻でヴォルデモートを倒すのに四人の魂(なるべく多め)
が必要になるからとかじゃなかったの?
まぁ結局読むのを断念した私がこういうこと言うのもあれだけどw
>>471 ジェームズ、リリー、シリウス、ルーピンとの再会シーンも必要だと思う。
回転さんオフィシャルサイトの来月の魔法使いは何だろ? 主な登場人物もいつか出てくるのかな? その場合やっぱりキャラの誕生月とかになるんだろうか・・・
>>688 それは知ってるが本編と関係ある意味ってことね。
28章で語られてたArianaの幼少期についてなんだけど。 When my sister was six years old, she was attacked, set upon, by three Muggle boys. っていうのは単に近所のガキにイジメられたって意味でいいのかな。 それにしてはArianaトラウマは深刻そうだし、オヤジさんのアズカバン送りもひっかかる。 娘を守る為にMuggle攻撃の理由を決して口にしなかったってちょっと極端すぎないか。 Arianaって6歳にして近所の少年3人にレイプされたのかと思ったんだけど読み違えてたらスマン。
692 :
無名草子さん :2007/08/14(火) 08:20:06
レイプかどうかまではわからんけど、かなり深刻な暴行だったんだろうね。 何しろダン爺の幼少期って150年前の話だし、魔女狩りの史実とかを見ても 「魔女に残酷なことしてもOK」みたいなノリが襲った側にあったんではないかと。
694 :
無名草子さん :2007/08/14(火) 09:49:43
>>693 she was attacked って日本語でいう「暴行」で意味ははっきりとレイプのこと。
そもそもレイプじゃなければ意味通んないよ。
>>694 あんまり自信ないけどwas attackedって英国サスペンス小説読んでると
レイプ以外にも使ってる気がするんだが?
それとも米語ではそうなのかな?
日本語の「暴行」もレイプ以外の意味にも使うよね?
日本語で「女性に暴行」と書いたとしよう。 被害者女性に配慮してレイプではなく暴行とする場合と、普通に暴力沙汰であった場合の2種類ある。 これは英語圏でも同様だと思うのだが。 下半身不随などの重い障害を負った、と解釈することは出来ないだろうか。 でも、フレッドやヘドウィグを殺したことを考えると、レイプのほうが正しいのかも・・・・・
日本語で「彼女は暴行された」となれば殆どの場合「レイプされた」という意味だけど 単に暴力を振るわれたという解釈の余地が全くないわけじゃない。 (じゃないと婉曲表現にならない)英語圏での she was attacked も同様じゃないのかな。 これは児童書なので作者は聞かれても「レイプ」と答えることはあるまいと思う。 まあひどいリンチでもしかして性的な暴力を含むのかもくらい思っとけばいいのでは。
幼女レイープてチョww 1巻とくらべて雰囲気違いすぎね?
>>688 お前のような基地外、夏厨なんていなかったしな。
ふつう藁えんだろう。
700 :
無名草子さん :2007/08/14(火) 14:27:53
ねたばれ イクナイ!
>>689 その場合、誕生月が被ってるキャラクターはどうするんだろ?
なに この気持悪い流れ… 昨日くらいから変なの 同じ奴が回してるでしょ
夏なんだからいちいち絡むな
>>697 でも6歳の子相手にレイプってあるのかな…
でも心が壊れるほどだしな
アリアナの心が壊れたことより、親父が申し開きできなかったので そういうことを暗示してるのかと思った。
読み直してないからあいまいなんだけど、 なんかアリアナが庭先で魔法を使ってるのを見た、マグルたちが 混乱して薄気味悪くなってその結果、えーい成敗してしまえ!!みたいな 流れでattackedじゃなかったっけ? 私はレイプなど思いもつかず、 フツーに、精神的に再起不能な位まで、ボコボコにされたんだと思って 読んでた。
普通に暴行、しかし深読みすると・・・という事なんだろうな まるでモモちゃんとアカネちゃんシリーズのようだ
原作読み中です。 諸先輩方、ヘタレな質問すみませんが、ウィーズリー家の謎の解決は何章にありますか。
ウィーズリー家では実はおばちゃんが一番強いという謎。
708です。 赤毛、7人兄弟、マグルに寛容 というものです。
赤毛→遺伝 ガキがぞろぞろ→夫婦の趣味 マグル好き→アーサーの趣味 何が謎で何を解決しろというのだ?
ダンブルドァの妹がああなったゃった原因の"attack"ですが、読んでる時は、レイプ が頭をかすめたけど、いくらなんでもだから、作者的には、口でのいじめが主の attackでしょう。 「こいつヘンだぞ、気味ワリ〜、怪物だ、悪魔だ」と、寄ってたかって言われた だけでも、大ショック。 心が壊れちゃったんだよ。その後の彼女の描写は、統合失調症っぽい。
ダンブルドアの親父がそんなことで人を殺すか。 娘を襲われて親父が過激な報復。 詳しい事情は言えなかったときてるんだぞ。
回転は本当はレイプのつもりで、でも直接書くのは 一応児童書だから自重したってことじゃないの?
レイフープ話好きだな まだやる気か 本当きも
中世の魔女拷問の真似をされたのかと思ったよ>ダン爺妹 磔にされて針を刺されたり水につけられたり 火を突きつけられて威かされたりしたんじゃないかと。 そしたら小さい女の子なら正気を失っても無理はない。 少なくとも was attacked, set upon, というのは 暴力的に襲撃されたことを示すはず。口撃だけとかはありえない。
>>712 子供がぞろぞろは女の子が欲しかったってのもあるだろうな
娘を熱望していた母親に自分は愛されない〜みたいなロンの心の闇からして
attacked の部分が話題に出ているようですが、いろいろな意見が出ているのを 踏まえた上でですが、ここでは実際犯されたと考えるのが自然ではないでしょうか。 もし、そうでないなら具体的に「暴行」の様子、あるいはその結果(精神的な 後遺症以外の)を書くのが普通で「暴行」という記述だけで済ますのが変になるし。 それにしても何故犯されたのではないと思うのか…。 分からない人は実生活の様々な場面でも空気読めない可能性高そうだよな〜 まあ最終的には個人の勝手で判断しましょう。
原文にあたってみた。 妹は6才の時、3人のマグルの少年に暴行され、襲われたのじゃ。彼らは妹が魔法を 使うのを見てしまってな、裏庭の生け垣越しに覗き見していたときじゃ。妹はほんの 子供じゃった、魔法をコントロールできなかった、その年ではどんな魔法使いにも 無理なことじゃ。察するに少年たちは見た魔法に脅えたんじゃろう。彼らは生け垣を 押し通り、妹が仕掛けを教えられないとわかると、逆上して小さな化け物が 魔法を使うのをやめさせようとしたんじゃ。 中略 彼女はこわれてしもうた、彼らの仕打ちのせいでな、二度と元には戻らなんだ。 魔法を使おうとしなくなってな、だが魔力が消えたわけじゃなかった。魔力は妹の 内面に作用して、狂わせてしまったんじゃ。 以下略 私の意見としては少年の暴力はアリアナに魔法の使用に関するタブーをうえつけ、 押さえつけられた魔法が暴走してアリアナがこわれた、と思う。強いて性暴力まで 暗示させる展開ではないと思われ・
この話を入れて回転さんは何を言いたかったのかな ハリーもスネイプもダンブル妹も魔法を使う所を見られて 化け物扱いされる不幸な子供時代でしたよ しかしリリーは化け物扱いされなかったので 皆に愛されるいい女に育ちましたよって事?
>>722 マグルの不理解は、後のダンブルgreater good時代に繋がる話でもある。
>>720 同意ですが、それでもこの部分読むと、
When my sister was six years old, she was attacked, set upon, by three Muggle boys.
妹は6才の時、暴行された。三人のマグルの少年に襲われたのだ。
英語でも日本語でも一瞬ギョッとしますね。
後を読むと性暴力まで考えなくてもいいだろうとは思うけど
少女の恐怖感や父と兄の怒りを表すために文学的手法として
わざと少し人騒がせなニュアンスを持ってきたような気もしました。
いずれにせよダンブルドアの過去話は児童書の範疇をはみ出る
問題エピソードのてんこもりだったと思います。
大人の自分は結構面白かったけど中学生くらいの読者には
かなりいろいろショックだろうな〜という感じでした。
>>722 かなり鋭い突っ込みかも……
おまけに化け物扱いに対抗しようとすると俺様になっちゃうww
そこまで書き込まれてはいないけど、多分そういう展開ですよね。
異能=いじめ っていう図式が回転さんにすりこまれているのかも
ネヴィルの両親の話とか5巻での魔法省のハリーに対する陰湿な圧力とかも児童書って感じじゃなかったな。 ハリポタはリアルな生活描写がうりだからこういうエピソードを入れられるとぎょっとする。
728 :
720 :2007/08/14(火) 23:43:56
>>725 そういう憶測を呼ぶ書き方を「わざと」しているんですかね。
ただ、既に映像化されるのがわかっている作品で性暴力を
イメージさせる部分を入れるのは合理的ではない、というのと、
恐怖にかられて魔法を使わせまいとして、という文脈だと
小突き回すのが関の山かと思うんです。
つまり論理的に逃げを打ちながらわざわざぎょっとさせる
書き方をしているのかなと。
ウッドが部活勝利青春でうるさかった頃がなつかしい
セクシャルな連想を匂わせた描写は、セブンポターの章でも 出て来たよね。 ロンが「ジニーがハリーの胸に刺青があるって言ってたの ウソだったんだ」ってのと、 ハーマイオニーがポリジュースを前に「クラッブとゴイルのより おいしそ〜」って言ってしまってから赤面するシーンと。 4巻でも、フラーが男の子と木陰に消えて行くシーンがあったり。 こういう含んだ描写は、思春期の読者には、ちょっと背伸び気分な インパクトがあると思う。タトゥーとattackedとでは、インパクトの 種類はちょっと違うけど、その辺りの年代を念頭に置いた「ちょっとした 衝撃」はねらってるかもね。
731 :
725 :2007/08/14(火) 23:58:39
>>728 >つまり論理的に逃げを打ちながらわざわざぎょっとさせる
書き方をしているのかなと。
私もそう思います。
少年に小突き回されたと書いたんじゃショックのニュアンスが出ないので
(それだとダンブルドアの父親にも情状酌量の余地はない感じ)
一瞬「えっ」て感じで深刻な暴力を連想させて、でもそんなわけないよね
とちゃんと納得させるんだけど、最初の「えっ」が残ることで
深刻なニュアンスも残るというか。そんな書き方をしてる気がしました。
>>729 あのころはさわやかな風がふいていたよね。(遠い目)
733 :
720 :2007/08/15(水) 00:05:22
>>731 本当にそうだとするとかなり「あざとい」ですよね。
もともと回転さんは文章力はあまりないと思っていますんで。
もっとも私が好きな文章はル・グインなんで比べるのが
気の毒ですが。
でもこういう手法を本当にとっているなら少しやりすぎと
思います。いや、原書読むまで入れ込んでいるんで
作品は好きなんですが。
計算であざとくやってるというか、感覚的に乗って書いてたら ちょっとあざとくなっちゃったかなという感じかも。
四巻以降は全部「あざとい」って感じじゃね? ・登場人物の誰かが死ぬよ ・過激なことがおきるよ なんか話の流し方が野島伸司っぽい
レイプだのなんだの、書き込むのやめようとしない人ってなんだろう。 丁寧な言葉使えば大丈夫と思っている720とかも 異常 今までさらっと敢えてひっぱらなかった話題なのに。 いつまでもいつまでもひっぱりたい人達ってあざといだのなんだの 言いながら好きで話題にしたくて仕方ないって言われても仕方ないと思う。
>>736 >仕方ないって言われても仕方ないと思う。
こういう読解力と文章力の方にはどう言っても
仕方ないって言われても仕方ないと思う。
流れ的に、それほど不快な話してる訳でもなかろうに。 気に入らないからって、スルーもせずに キモイとか異常とか連投してる方が、レイプって言葉から 変な想像したくて仕方ないと言われても仕方ないと思う。
>>736 >言いながら好きで話題にしたくて仕方ないって言われても仕方ないと思う。
それはまさにお前だろうw
>>722 リリーもペチュニアにfreak(化け物)といわれ悲しむ場面がある。
本ちゃんと読まずにうがったことを言おうとするな。
揚げ足とりしか所詮できないよねw 男言葉つかったって無駄無駄。女が2〜3人集まって深夜にもレイプ話に 花咲かすとは。 常識的に考えて児童書のカテゴリーでハリポタでそんなわけないだろうに。 これで回転さんが意図してなければ とんだ深読みの妄想だなwww 親の顔がみたいよ 欲求不満共め
>>736 はバカだからスルーしてと。
ところで俺は今さっきまで炎のゴブレットのDVDを見てたんだよ。
出てからすぐ買ったんだけど、何かしらんが見てなかったのよ。
で、七巻も読んだことだしと思って見ててびっくりだよ。
1:45ぐらいのところでハリーがペンシーブを覗いたあとのとこで
なんとじじいのすぐ後ろに…
思ったとおりの形だったけど、立体版になってて驚いたよ。
しかし炎のゴブレットに登場してたとは知らなかった。
リア厨、マジうぜぇ…。どう言ってやったらわかるんだろう…。
690くらいからの流れだよね。 このながれ 仮に他でコピペされて晒されて恥ずかしくないのだろうかとは思っていた。 普通に酷い暴力を受けた。としか思わなかったな。 まっ 酷い暴力って言葉でもこの人達 いやそれはきっと性暴(ryって思いそうだけど。 6歳の女の子で、ハリポタなのになんてこと考えるんだろ。
>>742 6巻でアンブリッジが人馬にさらわれたのは
どう見ても集団レイプだな
回転さんは結構えぐいよ?
それも深読み言うならケンタウルスについて少しでも調べてみろ無教養め
と言うかハリポタスレが児童書板ではなく一般書籍板にある時点でわかってるでしょ<えぐい そのえぐさが大好きなんだが。
>>746 ごめん、私もそれわからん。無教養で悪いが、かいつまんで教えてくれ。
ググれカス
まだ 話題にしたいんですか〜〜 どうぞどうぞ@742 ついでに回転さんに直接質問してきたら?あのシーンとあのシーんはそうなんでしょ?って。 そんな妄想するくらいなら 無教養といわれたほうがよっぽどマシだわ
少なくとも719あたりでレイプでFAになりそうだったところ そうじゃないと720が該当部分の和訳までして言ってくれて それで皆納得している。 その上でまた意地張った人が反論がしてこないように 勘違いを招きそうな書き方になってることをめぐって 表現上のテクニックの話をしてただけじゃないのか? まるでずっとレイプ説で盛り上がってたようなことを いうヤツは日本語も空気も読めないのか?たいがいにしろ。
>>751 まあ、そういう微妙な話題は口にもしちしゃいけないと思ってる奴がいるね
口にさえしなければ実質的に存在しないものと錯覚できるんだろうな
それですべてハッピーw
いつまでも引っ張ってるのが悪いと思わないんだろうか・・・ 皆ってなに? あのねーだいたいわかるよ。この話題にのってるのは多くて三人 それ以上おらんわ 下種が。
>>751 馬鹿は正論いっても居直るだけだからスルーしる
まぁまぁ、仮に話題にのったのが3人として、連投したのが1人、 連投に賛同したのが1人、後はロム、それでいいじゃまいか。
三人ってなに?
このスレでかつて妄想と呼ばれて、さんざん叩かれてきた解釈のうちの どれほどが当たりだったか・・・まだわかってないのかwww 読解の幅を生理的嫌悪で制限しちゃいけんよ
>>753 せっかくその手の言葉がでなくなってほっとしてたのに
おまえがレイプとか書いて蒸し返して引きずってんじゃん。
わざとやってるだろう。そんなにこの話題がすきなのかよ。
タチわるいな。
だね。436が書かなきゃ終わってたのに。
762 :
743 :2007/08/15(水) 02:17:08
>>754 なんかもったいぶった感じの書き方で悪かった。
ゼノフィリアスがしてたデスリー・ホロウのマークになってたやつ。
最初は「三角の目みたい」って書いてあって、途中で棒の上にマル、
それらを三角で囲むとかなってて普通の三角か逆三角かどっちかな?
まあ普通の三角かなと思ってたら、ピラミッド型の枠の中に見事な
棒とマルが収まってたよ。
是非見てね。炎のゴブレットの1:45くらいのところだよ。
>>761 「それはまさに759のこと」?
…ごめんよ話題かえておくれやす
>>758 確かに、いっぱい当たったよなぁ。
「アバーフォースがホグズヘッドのマスターなんじゃないか」ってのは、
5巻の時点で、すでに出てたし、RAB=レギュラスも早々に確定してたし…。
スネイプ白が確定した時にまっさきに頭に浮かんだのは、
6巻の時に誰かが書いた
Severus Snape and All The Other Death Eaters
ってタイトルだった(笑)。
766 :
743 :2007/08/15(水) 02:32:06
今もう一度よく見てみたら、出てくるのは1:47:00でダンブルドアが "some small details" とか言った後の場面だった。 chapterでいうと21なんだけど22の直前でもあるから 22から入って逆に戻したら早いかも。
>>765 なによりスネイプがリリーを好きだったのではと書くと
スネリリ厨、妄想厨と叩かれることもあった。
そんなもんだよね。
>>767 至るところにヒントがあったと思うんだけどね
書くとまあ叩かれること叩かれること。。。
読解力の無い奴ってこんなにいるもんだなあ。。。と勉強になったよ
769 :
無名草子さん :2007/08/15(水) 05:19:38
はりぽたスレ マジすごいでちゅ。 皆さん 男っていくつでも誰にでも機能すると起つと思ってるんでつね ・・・ていうツッコミも入らないで皆さん可愛いでつね〜あ、でもあそこの腐ったオバチャンは勘弁 とても腐女の参考になりました。マジ歪んだ知識と肥大化した大脳の持ち主の集まりですね^^ オタク文化日本腐女は海外の人もビックリでつね。てわけで貴重なので保存しておきまーす。
はいはい
>>767 逆にリリーがスネのストーカー説ってのも一人いたな、基地外
>>767-768 そうそう、大抵妄想って叩かれる側の方が正しかった
スネリリ叩いたりするような頭の固いヤツが威張ってたけど、そういうヤツらって結局読解力ないバカなだけなんだよね。
>>771 逆、逆。プリンスの教科書はスネがリリーをストーカーしてつくったって主張してたの
今もたまに暴れてるアンチスネの腐女子だと思う
スネリリ叩いてたのもコイツ。マジでうざかった
>>771 いたね〜スネの教科書盗み見てたとか。
5巻でスネが虐められてるとこにリリーが来たのもストーカーとか言ってなかったか?
結局スネイプとリリーの話も大した事無かったな。 4巻のキスはこの二人で、その事を知ったハリーの怒り爆発… という予想も出てたが。なんか普通だった。
「話題にするのも汚らわしい、ヘンタイ!!」てな勢いで
アリアナネタが罵倒された後で、場の空気を替えて
「そうそう、これでなくちゃ」と言うのが、こんな腐女子臭
ぷんぷんのノリ
…もしこれが、
>>436 の求めていたスレの姿だと言うのなら、
ちょっと感覚に付いていけない… ボソ
はいはい
アナリアの件はわざと回転さんが含みのある表現をしたから、 その事について議論するのは普通の流れなんじゃないのか? なんで上レスでそこまで叩かれてるのか分からん。
まあレイプが話題になるのも嫌な人はゲド戦記でも読めばいい勉強になるんじゃないかな。 海外児童文学を舐めてはいけない。 しかしまあ入口と出口で全然話が変わってしまうのは長期連載の必然なのかね。 ナルニア辺りも酷いよなあ…好きだけど。
原文普通に読んだらそんな解釈はでてこなかった。 せいぜいいじめか魔女狩りの拷問(親指締めとか)かと思った。 いじめなら六歳で十分トラウマ、魔女狩りならそれだけでかなりひどいし大人でもきつい→お父さんブチ切れ 荒れるから言わないほうがいいんだろうけど ここって、全文よめばわかるのに断片から憶測でいってるところがあると思った。
私は魔女狩り的な暴力でもないと思うな 軽くこづき回しているうちに怖くなってエスカレートした感じで 伝統的魔女狩りの拷問方法まで思いつく余裕は無かったんでは? まぁ個人的解釈ですけどね
アリアナは、話題に上がるまで思いも寄らなかったけど、 4巻のワールドカップでデスイーターがマグル一家を弄んで行進するシーン では、 「あー、このデスイーターのマグルいたぶり騒動の中には、 当然『いわゆる陵辱』も入ってるんだろうな」と思ったな。 あのシーンの描写は明らかに、作者が意図的に読み手の連想を狙ったと 思う。
そういえばこの世界では歴史的に魔女狩りはどうなってるのかな?Hogwartsは1000年以上前からあったそう だから魔女狩りがあった中世末期以降は既に魔法使いは組織化されていたはず。純血主義は魔女狩りのよう な迫害からの防御とも考えられなくはないし。もっとも本物の魔法使いなら簡単に逃げられそうな気もするが。
サラザール・スリザリンの純血主義への傾倒はマグルの魔女狩に関する 辛く悲しい過去に端を発するものだと思ってたんだけどなあ。 何のフォローもなかったね…
>>784 3巻の冒頭でハリーが火炙りについてのレポート書いてる。
本物の魔法族にとっては屁でもなかったみたいだね。
>>785 そこへルーツをもっていくやり方もあったよね。
最後は創設者達の霊が出てきて仲直りして、魔法界の団結が促されるとか
そんな大団円を夢見ていたときがありました。
>>783 あそこに居たマグルって吊るし上げられてた家族だけだよね。
レイプみたいのは無いだろうけど、いろんな意味で奥さんは陵辱されてたね。
あの場面だけじゃなくてDEのマグル狩りにはマグルの女を襲うとか あったろうし、大人の本なら書かれてるだろうってことだろう。 まあ、あえて言うことじゃないだろうけどね。 しかしスカートの女性を逆さ吊りは酷かったな。 あれだけでもハリポタでよく書いたなと思ったもんだ。
789 :
無名草子さん :2007/08/15(水) 19:58:30
どうでもええわ
790 :
無名草子さん :2007/08/15(水) 20:06:03
晒しあげ♪ ねぇ わかってる? 思春期前の男の子は、したくても機能しませんから〜〜〜〜〜 欧米の子の思春期って腐天国の日本とちがって規制厳しくて16歳くらいと遅いですから〜〜〜 本当に回転さんがレイプなんて考えていたら即焚書ですから〜〜〜 本気でおもっっているのは日本でもここの香ばしい腐女くらいですから〜〜〜〜〜〜〜〜 世界の児童書ハリポタって本気でわかってる???
791 :
無名草子さん :2007/08/15(水) 20:07:57
スネ基地はでていって
>>776 アリアナの件、利器鍋のフォーラムでも9ページにわたる議論になってるんだ。
でもすごくまじめに話し合ってるね。
ダンブルドアの父親が殺したんだから 問題の少年達はアリアナよりはるかに年長だろうという 利器鍋フォーラムの意見もっともだと思う。 もっとも多数派をしめる性暴力説には反対だけど。
とにかく利器鍋でも議論になってるってことは 英文解釈の問題じゃなかったってことだね。
でも、「レイプとまでは言わずとも、性的いたずらはあったのでは」的 意見がチラチラ見えるあたりに、be attacked から、 そういうニュアンスを連想するような慣例があるのかな、と 感じたんだけど<利器鍋
グレイバックがハーマイオニーにハァハァしたとこまでこの世界がお子様向けじゃないことを言うために持ち出されてるな。 噛み付きたいだけかと思った俺は純情なのか!? 向こうの奴らの考えることときては… しかしアバーフォースの山羊の件とかよく覚えてんな、利器鍋の奴ら。 ダンビーの過去話はちと人騒がせだったし世界中で同じような議論が噴出してるんだろうな。
とりあえず
>>694 のような断定は却下していいんだよね
>>799 そんなことあったっけか>グレイバックがハァハァ
アバーフォースの獣姦疑惑は誰もが考えるでしょ…
向こうのいじめは日本よりひどいことをやるという印象があるな。日本は日本で精神的に痛めつけるタイプが 多いそうだが。
804 :
720 :2007/08/15(水) 22:49:06
>>802 誰もって、あんたの世界はよっぽどせまいんだね。
で、この話はいつまで続けるの?
>>801 マルフォイ屋敷につかまった場面じゃない?
そういやハーマイオニーがクルーシオされたのはびびった。
これもなんか映像的にやばいような。
今回スリリングだったけどほんとエグいシーン多かったな。
それは昔どっかで「弟はヤギに不自然な魔法をかけた疑惑を持たれた」 みたいなことをダンブルドアが言っただけ。 今回アバーフォースのパトローナスがヤギであることがわかって みな思い出したのだろう。
809 :
無名草子さん :2007/08/16(木) 10:35:13
だんだん酷くなってるな どっか逝けよ マジで
>>802 レイプどころか獣姦までもちだしたよ コイツ…
脳内そんなことばっかであふれてるってそんなに告白しなくても
本当どこまで逝くんだろう こいつら・・・いくら夏だからといっても。 過去ログ調べた。スネイプスレの連中だよ、こいつら。 自スレで童貞話やSMの話でも勝手に脳内垂れ流して篭っとけばいいのに。 スネイプのキャラは好きだけど、こいつらの発想本当きもい
古来ヤギと獣姦は深い関係なので、あれは知識のある人はぎょっとしたと思う。 そんな知識何の役にも立たないけどw アリアナと同じで余計な憶測まで呼ぶ仄めかし、かな。 別に獣姦やらレイプやらの話を続けたいとは思わないので、他のネタ振ってくれ〜 もう流石にネタ尽きて来たから。
レイープだと思いたい奴は思えばいいし そうじゃないと思いたい奴はそう思えばいいじゃないか このスレで総意が得られるとなんかいい事あるの? それより回転さんの「現実甘くない」主張がフィクションのカタルシスを上回ってしまっていることとかについて話そうぜ
また嫌スネ厨が暴れてるのか。 スレに張り付いてないで宿題やれよ。
どうでもいい
816 :
無名草子さん :2007/08/16(木) 11:27:30
>>811 いまさらネタのふりしても無駄だから レス数が物語ってるから。
>>691 からずっと3日間やめようともしないのはよっぽどの変態だなw
きづかれていないと思ってるのか 嫌スネ厨って書くからには
お前はスネ厨なんだってよくわかるよw 自スレも回してきてわかりやすいわ
セブルスの名に噛み付いたり ケンタウロスもヤギも全部セクスシンボルと
思いこんでいて それが教養だと勘違いしてるの奴だよね
目もあてられない惨状だな・・・
夏だから みんな高校野球見ようぜ!
820 :
無名草子さん :2007/08/16(木) 11:32:08
>>813 >それより回転さんの「現実甘くない」主張がフィクションのカタルシスを
上回ってしまっていることとかについて話そうぜ
勝手に話せば?
これはあれですか、スネ厨が嫌スネ厨を貶める為のなりきり自演ですか?
>それより回転さんの「現実甘くない」主張がフィクションのカタルシスを上回ってしまっていることとかについて話そうぜ 回転さんの現実は甘くないというのと 作中で人を簡単に殺すのとはちょっと違う気がする。 トンクス、フレッドの死なんて意味無かったしな。
>>822 確かにwどうみてもスネ厨やアンチは関係ないよな、レイプ
>>823 回転さんはフレッドとかルーピンの死で読者を驚かせたかったのだろうけど
ただ単に犬死としか感じなかった。
>>816 自分の気に食わないレスつけるのが全部同じ奴だと思いたがる時点でアウト。
自分の程度を基準に考えるのはよそうね。
Ted Tonksが死んだとか言われても「だから何?」って感じだしなあ。 最後ヴォルを倒すところでカタルシスがないのが致命的だとおもう。ほとんど偶然で勝ったようなもんだし。 一応言葉責めしてるけど。
フィクションにリアリティは重要だと思うけど現実(リアル)とリアリティってまた違うよね なんでお金と時間を割いて本とか映画を見るかって 結局現実にはないこと(ありえないこと)を疑似体験して気持ちよくなるためであって 無常観や諦念みたいなものを感じさせないフレッドやルーピンの死亡はいくらリアルでもいただけないな
829 :
無名草子さん :2007/08/16(木) 11:53:11
晒しあげだよ 勝手に二人で気持悪い会話してろよ ばーか
いや夏ですな・・・
>>827 ラストの戦いはもう、あれが限界なんだろうな>回転さん
偶然でしか勝てないような展開しか残ってなかったし。
でも読むまでは回転さんだから何かあるかもと期待してしまった
>>826 >自分の気に食わないレスつけるのが全部同じ奴だと思いたがる時点でアウト。
>自分の程度を基準に考えるのはよそうね
ほぉー で、お前さんのお気に入りの話題はレイプに獣姦話ですか・・・
そうじゃなきゃ3日も続けてられないわな。
噛み付きレスしたくなるのもわかるけどなーハリポタスレとはおもえないよ。ほんと・・・
>>831 限界というか、回転さんはあのラストをずっと前から考えてたっつーのがな…
一度でも考え直して欲しかったorz
自分は19年後の話とかいらなかった… 主婦の回転さんならではの話だった気がする。
回転さんはずっと女だと感じさせない内容、展開だった。恋愛や愛について以外は。 でも最後の最後で女っぽさが出てしまったから余計違和感がある。 fan-ficで以前あった、ハリーが死んでハリーは「もう行かなくちゃ」とダンビーと一緒に行く。 んで将来ハーが今までの話を本に書いて出版するというのが理想だった。 こんな感じで終わって欲しかったな
>>832 >ほぉー で、お前さんのお気に入りの話題はレイプに獣姦話ですか・・・
どこをどう読めばそうなるんだろうなまったくこの子は(ry
自分の気に入った解釈以外禁止にしたければ自分が来なければいい。
そういう勘違いした自己中心厨がいるからまともな議論ができなくなる。
過去もそうだった。だからくそスレになるんだw
だけどリリー、下着とか遺して無くて良かったな。 教授に発見されたら、しゃぶられ、着られ大変なことになってたよな。
今2回目読んでて、seven pottersの章だけど、ちょっと苦しい。 1回目に読んだ時は、最初の山場で、「ヘドウィグあぼーん! ハリーどうなるの?ハグリッドまで死んじゃうの?」と、 けっこうハラハラしながら読んだんだが、オチがわかってしまうと、 かなり退屈だ…。 初読の時にはみつけられなかった奥深い伏線や、考察を楽しもうと 思っていたのだが、あんまりなさそうな感じだし。
>>839 いつもは最初の章は伏線があるんだけどな。
今回jは…
蒸し返してあれだが、なんで児童書の物語上で、 レイプの可能性について議論する事が、そんなにタブー視されるのか どうしてもわからん…。 知ってる児童書の中では灰谷健次郎の太陽の子で、不良の少年が 自身の実姉のレイプ体験を、6年生の主人公の少女に、手紙で語って 聞かせるシーンがあるのだが、そこは、ストーリー一番の泣かせどころで、 詳しい事がよくわからない子供も、訳がわからないなりに、胸を痛ませながら 読むところであって、「児童書でレイプなんて嫌らしい!」なんて そんな読み違いをする方が、逆に嫌らしいようなクライマックスだぞ。 マンガだって、「生徒諸君」で、ナッキーの親友がレイプされて、 さらに、セカンドレイプで街にいられないほどにまで追い込まれるのを 友達みんなで励ますくだりは、読者の子供も一緒になって、 「ナッキー頑張れ!みんながんばれ!」と応援する所だ。 今回のアリアナの事件についても、ダンブルドア一家に落とした影を 察するにあたって「ひょっとして…」と可能性を考える事は、 うえのふたつと、同じ路線の話だ。 まぁ、もう大体の意見は出尽くしているし、これ以上引っ張る話でもないと 思うが、「レイプ」という言葉だけに過剰反応してる香具師は、 もっと、人生の深みを知る努力をしろ、と言いたい。
スルー検定のお時間です
早く夏休み終わってくんねえかな。
「この話題はスルー」だという空気を作った点で 厨が戦略勝ち
なんか大方の予想通りの展開だた。 疑問として、 ☆2人死ぬメインキャラって誰だったんだろう? ★ある裏切りによってウィーズリー家の謎を知ることになる ての無かったっけ?
荒れなければ話題はなんでもいい しかし語りつくされた観は否めないな
>>835 「実は私が書きました」オチは、回転女史が崇拝するロアルド・ダールが
もう2回やってるから、それはないと思う。
>「実は私が書きました」オチ 違う。実はじゃないよ
>>846 >☆2人死ぬメインキャラって誰だったんだろう?
「予定外だった二人で「取るに足らないキャラではない」だよね
ルーピンとトンクスじゃなかったっけ
851 :
無名草子さん :2007/08/16(木) 16:34:11
>>839 7人のハリーって、7つのHorcruxに対する一種の対比でしょ?
>>846 俺様とハリー(の中の俺様)が死んだって事で、「2人」でしょ?
ん?
> 俺様とハリー(の中の俺様)が死んだって事で、「2人」でしょ?
違うよ。そもそも
>>846 のメインキャラ2人死ぬってのが少し違う。
回転さんが言ったのは、1人が死を免れ、2人が新たに死んでしまうことになった。
もともとヴォルは死ぬ予定だっただろうし、ヴォルとハリーを抜きでの話じゃない?
ageちまってた。。。 orz メインキャラ中のメインキャラは俺様とハリーなわけで、 そのなかで、俺様とハリー2人が死んで、ハリー1人が死を免れた。 って事で理解してるんだけど、根拠のある反論はある??
大有り
>>854 あるよ。先日の回転さんチャットで死を免れたのはアーサーだって言ってた。
>>841 語れば語るほどオバハン臭くなってるよ〜〜〜
ザーメン臭いスレにしたのは お ま え
859 :
無名草子さん :2007/08/16(木) 17:55:50
じゃ漏れも。晒しのお時間です。
>>841 >>841 まだレイプ話 語り足りないようです~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よっぽどこの手の話題を正当化したいようです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>843 夏休みおわれば レイプ話も 獣姦話も ヤリ放題だって?すごいですね〜〜
馬鹿かお前。 夏休みが終われば、そういう話をひっぱって喜ぶ 夏厨がいなくなるって事だ。
>>851 そういや、最初の献辞も7つに分けてたな。
あれは、表現の仕方もヴォル描写と同じだし、判りやすかったww。
864 :
無名草子さん :2007/08/16(木) 18:11:03
脊髄反射レス乙w 汚物くっさーなスレであることに同意
↑臭
age厨はあぼんすればいい
他で叩かれないとわからないのなーっと。 もう麻痺してんのかな 本当コピペしてやったらいいよ とりあえず自スレに持ち帰ればいいのに。 どーせゴシックなあのスレの人でしょ
スレが荒れるのも猛暑のせいだな。体を考えて、設定温度は28℃にしろよ。
>>860 話ひっぱってるのってオバちゃんだろ。無駄無駄
おばちゃんは反省したので、もうその話題は封印します。
>>867 いい加減次ぎスレでコピペのが良さそうだよな。
こいつにはいい加減うんざりだ。
いつものハリポタアンチが荒らしてんだろ ガキくせぇ臭いがすると思ったよ
>>858-859 もう話題変わってるのにそうやって無理やり引き戻すか
よっぽどその話題がすきなんだな
でも、 このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) ↑のアンチハリポタスレ見に行ったら、ここの住民とかなり 層がかぶりそうな感じ。続きが気になるから読みはしたものの、 みんな最終巻っていうか、全体の構築にストレスかかえてるのも 荒れる一端のような気もする。
>>872 話ひっぱった奴の告発乙
外部のしわざには無理があるんだよ。
この期に及んで責任転嫁すな
このスレもうやだな 汚れこびりついてる感じ。
禍々しいというか臭いというか。
アンチさえもつかない俺様スレの過疎っぷりヒドスw 荒らすくらい暇ならここで相手してもらわずに向こうに行ってやれよ
荒らしは人にかまってもらいたいお子チャマだから 過疎スレでは寂しくてしんじゃうんだよ
>↑のアンチハリポタスレ ちょっと読んできた。 煽り口調は多いが、内容はこのスレとあまり変わらない感じw
>>878 加齢臭しすぎ
オバちゃんの自覚あるんだwえらいえらい
なんでいつもこいつは自演してるんだ?
精神障害
基地外
>>870 3日たってやっと脳神経に行き着いたか
ティラノザウルスのとろさだなぁ
おばちゃんは、もう、種撒いた事を黙って反省してます。 それとももうひとりおばちゃんいる?
>>882 ふーん で、
ところでなんでスルーできないの
以前にも話が出ていたけれど、次スレは児童書板に立てるというのはどうでしょうか。 IDが表示されるので、効果は限定的だけども自演は少し減るかもしれないし
賛成。
>>889 今でもあるよ 行けば?
でも、そこでこの3日間続いた話題やるよーな無神経な奴がいくとこじゃないと思うけど?
確かに、児童書板では、ハリポタは設立当初から 作品も読者も嫌われてるからなぁ。新しく、手厳しいアンチを 呼び込みそうだけどね。 でも、今は、かなり過疎ってるから、大人しくしていたら置いてもらえるかも。
>>889 賛成。そしてコピペもしよ。このスレも残りわずかだし
アンチスレの方がどうみてもここよりまともな議題に議論が出来ている件。
>>893 いや、私が今日書き込んだのは857と889だけです。
このスレッドを通して、議論以前の話で荒れる事が多いんじゃないかなって
アンチスレ読んだら判ると思うけど、児童書板のアンチ ハリポタな人たちはかなり目が肥えていて、その上で、 ハリポタを児童書として認めてない人が多い。 だから、今以上にスレが荒れる可能性もあるし、そのせいで、 板の雰囲気が乱れるのを迷惑と感じて、 「だからハリポタ厨は」って怒る人も出てくるのは心配。 久々に来たら、英語板じゃなかったんで驚いたんだけど、 一般書籍に変わった経緯ってどんなのだったの? 英語板のネタバレスレは、一般書籍の 未読者とは、読者層の住み分けも出来てて、比較的穏やかな 歴史があったと思ってたんだけど。
英語版でキャラ厨のせいで追い出され一般書籍ではレイプ話で追い出され 行き着く先は最果ての児童書スレ・・・ さまよえるネタバレスレw 住人と話す内容がかわらなきゃどこも一緒だっつーの。 まぁ 行ってみればいいさ。そのうち邦訳もでて用済み でもさーもう皆ほとんどアンチじゃないの?まともな話題かと思えば文句ばっかり。
文芸?おこがましいわ
文芸書籍板はラノベ板からあぶれたスレのたまり場
というか 外国フォーラムの真面目な議論でもさんざん既出の話題でキーキーいう奴らが 児童書板へいけば済むのにw・
>キーキーいう奴ら たったひとりを奴らとはいわない
夏冬はどこも児童板みたいなもんだwwwww
あ、児童書板はやっぱりダメだわ。 思い出したんだけど、設立の時にかなり自治についてモメた記憶があって、 かなりモメた結果の「扱いは分類上で定義された児童書のみ」ってFAが、 ローカルルールとして今でも板のてっぺんに記載されてて、 その後も何度か、「こんなにハリポタスレが乱立してていいのか」って 自治スレで問題になった事もあった。 あれだけ過疎っている板に、ハリポタの本スレが引越しするとなると、 アンチとか好意的とか以前の基本的な問題で、きっと問題があると思う。
6歳の子供からジーサンバーサンまで楽しめる本として評価するが 考察する上ではいかんせんその年齢層の幅が時として問題になるな… ガキにゃ向かない話題ってのが確かにあると思うよ。レイプ云々もそうだがw 大人向きスレと子供向きスレで分かれりゃいいんだが。
てかハリーポッターって児童書なの?? ちょっと違うと思うが。
>>909 有名どころの海外板などでは、メンバーが18歳以上であり
自分のレスに責任を持つことを確認してはじめて書き込みを許したりしていますが、
2chのようなところでではまず無理でしょうね。
18歳以上の限定板はありますが、それも実質的には何も制限はありませんし。
今のように夏休みなどは、書き込みが子供の目にもふれることを最初から前提にして、
当たりさわりのない話題でいくのが無難ではないでしょうか。
10歳のへちゃむくれな少女が、親の飽食のつけで 風呂で神様にサービスする施設で働かされる。 なんて物語をメガヒットさせる国の国民が、 何をウブな議論してるんだか。。。
いっそ難民
914 :
854 :2007/08/16(木) 22:48:03
>>856 orz 何でもかんでも、
チャットチャットチャットチャットだな。。
なんか本をまじめに読むのが嫌になってきたよ。
>>912 だけどそれをソープと結びつけた瞬間
「汚らわしい!」という反応は来るだろうね
表面的でしかとらえてないのは同じ
916 :
915 :2007/08/16(木) 22:58:09
不適切な表現をしてもうしわけありませんでした
>>911 2ちゃんで子供の目を考えて自粛ってのは無理だと思うけど
できれば725〜くらいでやってた「回転さんがときどき議論を呼ぶような
きわどい書きかたをするのはなぜなのか」というまじめな議論より
スネ厨のシリ厨のという見苦しい罵り合いのほうを自粛して欲しいよ。
子供の手前そのほうがよっぽど恥ずかしい。
スネ厨やシリ厨にとっては、物語の考察よりもそっちが大事なんだろう。 キャラ厨もうざいが、あいつら隔離スレ作っても絶対そこに行かないからな。 荒らしと一緒で人の多いところに出没したがる。
まぁ、そういう風に、キャラに入れ込んでなり切ったり、投影したり みたいな楽しみ方をして読むような層が多いのも、ハリーポッター だからね。 5巻が日本語で出た時の、スネイプの虐めのシーンについての、 スネ厨嫌スネ厨、いじめっ子いじめられっ子入り乱れての激論大会は、 なかなか見てておもしろかったよ。自分語りしだす子とかも続々いたりして、 やっぱり、ハリー・ポッターって、子供心をしっかり掴んでるんだなぁ、と。
>>919 まああれも盛り上がってたが、
まさに虐めみたいなものすごいルーピン叩きは見てて不快だったw
あいつら自分が虐めしててもたぶん気がつかないよw
思春期の子は自分の欠点をキャラに投影して叩くこともあるよ。 ルーピンに非難が集中したあたり、現実にはいじめ見てみぬふりが 一番多いということと関係ありそうだな。
あれ 子供じゃないよ 大人が自分の嫌なことのあった子供時代のこと、忘れられないんだと思う。
ルーピンに非難集中してた人達もそうなんだろうけど、 やってる本人は自分が正義の側にいて、イジメをしてるとは思ってないんだよ。 できれば五巻のシーンと自分の行動を照らし合わせて学んでほしかったな。
>>910 なにを今更。カテゴリーは児童書であることに間違いない。
ていうか、本屋で一般書籍においてあるか?普通児童書の棚だろーが。
>>924 あ、ホントだ。調べたらNDLCがYで、児童書分類だった。
なんか勘違いしてたみたい。じゃあ、児童書板も行けます、ごめん。
厨、おとなしくなったな? もうおねむの時間か
↑お前みたいなの いらないんだよw
まだ起きてるのか 大人の話聞いてないでさっさと寝ろ
夏だから仕方ない
どっちもどっちだw
揶揄もいらない 荒れるの結局好きなんだな
発売から1ヶ月しかたってないのに、もう話す事がないっていうのが 一番悲しいな。今回、世界的にバカ売れだったんだよね?
>>917 気になってたんだけど
子供にココ見せてるってこと?もしかしてどっかのスレで
「ウチの子幼稚園児だけど、ハリポタよめます」って自慢してたママ?
じゃなくて、全般的な話でしょう。 あと、その幼稚園児は、ママの自己満足に付き合って、 わかったフリしてるだけだと思う。小学生でも 低学年には、たとえ読み聞かせでも難しい。映画なら話は別だけど。
>>933 最終巻だから予測もたてようがないし、
取りこぼしあったってもう完了だから。
ネタがないからきわどい話と、文句しか出てこないってのはわかるけど、
なんだか早々にお役ご免なスレっぽい。
まぁまだ総合よりも自由な分こっちが回るだろうけど。
正直ちょっと面白くなかったってのもあるのでは。 最終巻だからってのも大きく作用してるよね。
>>935 そーだよね、流石に2ちゃんを小さな子に
見せる親ってどーよって思うわ…
ハリポタ自体も1巻2巻ならまだ良いけど
3巻以降は早すぎ。
誰もが入り口と出口に10年も歳月かけないのにどーすんだろ
これから10〜13歳くらいで7巻一気に読む子供も出てくるんだよね。 5巻以降は高校生になってから…ってわけにもいかないしどーすんだろ。 特に7巻はトリオが成人したこともあり、やはりかなり大人向けだったと思う。 最後の戦いで俺様がスネイプの愛を否定するところ ‘He desired her, that was all’というセリフはドキッとした。 6歳から読めるように訳してるというゆうこりんのお手並み拝見といきたいとこだが。 にしても面白いけどやっぱいろいろな意味で問題作だわ、ハリポタはw
いやもう7巻を「我輩」で訳されたらもうダメでしょうw
でも我輩で訳すのがゆうこりんクオリティ
「ハリー、我輩を見ろ…」笑いどころにならないか心配。
まったり気味の雰囲気を無視して申し訳ないんですが。。。 ちょっと皆様のご意見を伺いたくて失礼します。 スネイプがトレローニーの預言を立ち聞きしていた時、前半の(ダンブルドアにとって) 都合のいい部分しか聞いていなかった、というのがどうにも解せずにおります。 3巻で出てきたtime-turnerをダンブルドアが使ってスネイプの盗聴に干渉していた、みたいな 展開になるのかと予想していたんですが、全然そういう話がでてきませんでした。 アバフォースに都合よく邪魔されたから「ヴォルデモートが自分でハリーをmarkする」 以降の部分をスネイプが聞けなかった、というのはあまりにご都合主義かなあと思って いるんですが、皆様は別に違和感を感じていませんか? 6巻でトレローニーが「トランスから覚めたら戸口でスネイプがアバフォースと 争っていた」みたいなことを言ってましたから、預言が終わるまでスネイプは戸口に いたんですよね。「スネイプは預言の前半しか聞いていない」とダンブルドアが さんざん断言していた根拠が見当たらないので、7巻を読み終えたのになんだか 気持ち悪いです。w
944 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 07:22:27
後半に邪魔者が来たので、ちゃんと聞けない状態だったのでわ?
モリーが家族を守るために裏切ったってどっかでみたんだけど、 そんな描写ありましたか?
>>945 初期の頃はそういう話が出回っていたのですが、
(序盤で誰かの裏切りを疑うシーンがあったのも影響しているのかも)
実際にはモリーが裏切るとかそういう展開は無いようです。
>>946 ありがとうございます。
初期に出回ってた話で、読んでみたらないなぁって部分が他にもいくつかある気がしました。
>>939 子供はわかんないとこはぼやけたままスルーするから大丈夫
ふーんとしか思わないから
エロ目的の露骨な性描写やグロ画像ならともかく
いちいち検閲削除してると無菌室で育った子供になりかねん
読む年齢によって、それぞれ違った楽しみ方が出来るのも、 児童書読書の醍醐味。ダンブルドアの思考の形成経緯なども、 子どもにはついていけないだろうな。 実は大人の私でも、イマイチついていけないのだけれど。 ダンブルドア、結局一体、何者だったのだろう。
なんか日本版って他の国に比べて発売するの遅いよな
>>975 家族を守るために裏切ったのは、モリーのご近所さんのゼノだったね。
ハリーやマクゴナグルが何の躊躇いもなく許されざる呪文使ってたけど…いいの? 人に使うのは終身刑くらうほどの重罪なんじゃなかったっけ
953 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 11:43:55
>>943 5巻のラストでダン爺は盗み聞きしてた人は最初の方を聞いただけで
見つかって放り出されたといった。
しかし6巻のトレローニーの話では、彼女が気づいたときドアが開いて
スネイプとヤギ爺が立っているのが見えたということで辻褄は合わないね。
トレローニーは最初の方を予言した時点で一旦我に返り、スネイプが
つまみ出された後でまたトランス状態になったのかとも考えたが、
ダン爺の記憶の中では最初から最後まで一気に予言してるのでそれもない。
スネイプはつまみ出される前にヤギ爺と口論になり、予言を最後まで
聞けなかっただけで、どこまで聞いたのかはダン爺があとで問いただしたとも
考えられるけどそれでも完全に納得はいかない。
数ある矛盾点のひとつなのかもしれないが、ひとまず5巻ではダン爺が
盗み聞きの犯人をよく見なかったという印象をハリーに与えるため
あいまいな状況説明をしたと考えることにしている。
ヤギ爺はバカじゃないのでスネがすぐつかまったのは不思議じゃないだろう。
>>490 約一ヶ月かけて全巻読み終えた者ですが、まさにそういう話なのだと思う。
テーマは「愛は最強」。これに尽きるのでは。
もちろん、愛を美化するのではなく、これでもかというくらい皮肉が込められてるわけで…。
もっとも、愛は素晴らしいのよ!なんていう作者の意図を感じたら私はその場で本を放り投げてましたが。
典型的にはヴォルVSスネイプという構造でしょうか。
スネイプはリリーだけが大切で、他の人のことはまったく眼中にない。
つまり、愛とはえこひいきなんです。Aは死んでもいいけどBが死ぬのは耐えられない。
これが作者の考える「愛」の姿。
(モリーがフレッドの死でパワー最大になるのも同様。)
一方、ヴォルは誰も愛さない、つまり自分以外の特定の他者に価値を見出さない。
見方を変えれば、ある意味これは究極の「公平」といえるでしょう。
しもべ妖精の地位向上を望むハーマイオニーも足元にも及びません。
でも、ヴォルは最後負けてしまう。だって「愛(えこひいき)」のパワーは最強だから。
やはり真の主役は皆さんおっしゃるようにスネイプなんでしょうね。
スネイプの行為が美しいかどうかは別として。
956 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 12:45:50
ハリーとドラコってどっちのがチンコでかいん?
957 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 13:15:38
やっとまともに回ったてきたね エライ エライ
958 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 13:19:23
>>955 亀レスにろくなものなし まさにえこひいきレスw
誤魔化してるつもりだろーがスネイプの悪口言いたくてたまらないの透け透け
500遡っても言いたかったのがそれ?あんただけダヨw
>>958 すごい誤解だよ、それ。
ただただスネイプというキャラを作りたいがために、
作者はハリーポッターの一連の作品を執筆したのでは?とさえ思ってますよ。
スネイプに比べたらハリーもダンブルドアも霞んでしまう(とか言えばいいのかな)
ヴォルはスネイプとの対比という意味合いが強すぎて薄っぺらいキャラになってしまった
けどこれもしかたないと思う。
そもそもテーマらしいテーマがないんだよなwちゃんとしたモラルを持ったキャラがほとんどいないし。 強いてテーマを挙げようとすると「愛」くらいしか残らないw
リリーとジェイムズ、シリウス、ルーピンは、無条件な親の愛をハリーに 注ぎ、有形無形にハリーを助け、守り抜いた。 愛に恵まれずに育ち、不器用な形でしか人を愛せなかったスネイプは、 リリーへの愛をハリーを守る事に転化する事でしか、自身の愛を 昇華することしか出来なかったが、それが、ある意味、 彼の愛の理想の完成形だった。そして、スネイプのリリーへの愛が、 やはりハリーを守った。 一方、時として愛が不幸を招く事を身を持って知っってしまっている ダンブルドアは、愛に包まれた少年・ハリーを育て上げる事に、 自身の、素直に愛を信じきれない弱点も含めて、全ての望みを託した。 愛に見放されて育ち、愛を理解できない人間が完成したヴォルデモートは 愛され愛する事を知るハリーと、彼に愛を注いだたくさんの力の集結に 打ち負かされた。 ひとつひとつの愛の力だけでは完璧ではなくても、それぞれの愛が ひとつになった時、愛は憎しみを越えることが出来る。 だから、みんな憎しみ合わずに、愛し合おう。愛するものを守ろう。 恥ずかしがらずに愛を形に表そう。それが、きっと、誰かの力になり、 時には、ちっぽけな愛が、大きな山を動かす原動力にだってなるんだから。 がんばって、児童書的にまとめてみた。
962 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 14:18:27
スネイプは今流行の秋葉ツンデレ系。 リリー以外には心を開かない。 そんなキャラに読者の心ははまる。 いい話じゃないか。愛が故にヴォルは滅びる。 ダンブルドアはヤンキー先生のようだ。悪を滅ぼすには悪を知るものでなければ。
>>961 そうそう、児童書的にはそういう解釈がベストなんだろうね。
でも
>>955 で書いたように、作者自身は「愛」に対してそういった美しい思い入れは皆無だと思うし、
だからこそハリーポッターは素晴らしい作品(というか私好み)になったと思ってる。
964 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 14:24:49
ヴォルも、母親に愛されてたのに。 命を張り、愛する人の子を産んだのだから。
965 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 14:27:23
天王寺は日本の南部ではなかったら何の北部なのだ?
愛のほかのもう一つのテーマは「人種差別」じゃん? マグル差別とか屋敷しもべ妖精に対する差別とか。 後者のは、結構いい感じにまとめられたと思う。
マイノリティに対する差別ということでスリザリン差別も。 全校あげての虐めみたいなもんなのに、作中で一切言及なし。 それどころかエピローグまで主人公がスリザリン差別。これには呆れた。
スリザリンへのあたりのキツさは、イギリス社会の 階級意識に対する回転女史の一筆申し上げも含まれてるかもね。 最後まで悪者扱いだったのは、上流階級の傲慢さへのアイロニーとか。
魔法省陥落後は自発的にマグル狩りをする人々もいたようだし純血主義も暗黙に支持されていたような フシもあるにはある。ナチスに自発的に協力したドイツ人が結構いたようにね。そこら辺をもうちょっと深めて くれたらよかったんだが、何分材料がないから解釈が難しいw Muggle-born registrationとかほんの10年くらい 前にルワンダ内戦で似たようなことをやっていたよ。
作者はこれを児童書らしくするために「愛じゃよ、愛」ってことで
柄にもないテーマをこめようとして半端な印象が残った希ガス。
もっと身勝手でえこひいきばかりしてる人間の愚かさとけなげさ
みたいなものを真正面から追求すればよかったのじゃないか。
その方が最終的に
>>961 に近いテーマイメージになったかもしれない。
ただこの作者、基本的に人間に対する愛情が足りないというか
愚かさも含めて人を愛しいと思うような包容力に欠けてると思う。
だから登場人物もおしなべて心が狭いし、その描写は不自然な
ほど容赦なさ過ぎて読者を戸惑わせる。
作者の性格はたぶんスネイプに近く作品全体の性格もスネイプ的。
シリーズは欠点と偏愛に満ちていて突っ込みどころ満載。
しかしその偏愛を貫き通して読者に圧倒的な印象を残したのも
スネイプと同様でアンバランスゆえの魅力は否定できない。
――ってところが全体を読んでの感想だなw
この本は初めは児童書としてスタートしたけど、 作者の腕が良くなるにつれて内容もどんどん進化していったんだよね。 だから、スルザリンの人達がみんな意味もなく嫌なやつだったり、ヴォルに善の欠片もなかったり マグルがどこまでも滑稽に描かれているのは、初めはよかったんだけど、 内容が深くなるにつれて薄っぺらくなってきちゃったんだと思う。
この話だと一番不幸なのは愛された経験がない俺様?
ベラには愛されてたと思うけど 俺様がそれをわかってないからね。
>>973 傍で見ているもの(読者)は分かるのに。
>>971 そもそも児童書として考案したのじゃないらしいからな。
作品世界が子供っぽいから児童書になったがテーマ的には
児童書に向いた人ではないのかも。
作者の腕が良くなったというのもやさしい見方だな。
あれもこれも盛り込もうという欲が出て破綻が目に付いてきたように思う。
スリザリンが意味もなく悪い性格とかは最初から感心しなかった。
最後の章題が The Flaw in The Plan というのは象徴的。
でも誰かが言ったようにそういう破綻や欠点に耐えてよくがんばった
よく最後まで書いたという感慨はあるな。
俺様とベラって救われないよねカワイソス(´;ω;`)
>>970 自分、好きな脇役キャラが フィニアスとアバーフォースなんだが、
スネイプも含めて、こういう偏屈キャラが生き生きしていた理由も、
「回転女史が偏屈だから」だったのだろうかw。
そういう意味では、2〜3巻ごろには「ブラッディバロンも、そのうち
きっと暴れてくれそう」的な期待をしてたので、活躍がなくて、
ちょっと残念だった。
シリウスやルーピンみたいなキャラをもう少し上手く使えればもっと面白くなったのに
死んでゴーストになる場合とならない場合の 説明ってあったっけ。
>>970 >ただこの作者、基本的に人間に対する愛情が足りないというか
>愚かさも含めて人を愛しいと思うような包容力に欠けてると思う。
そこがいいんじゃん。暑苦しくなくて。
イギリス人にありがちな感じ。シェイクスピア以来の伝統なの?
でもスネイプ的っていうのはどうかな。
作者自身は非常に公平に登場人物を描いていると思うよ。
誰に対しても容赦なく冷徹でしょ
いや〜、スネイプとハーマイオニーに対する作者の思い入れは、 他キャラと一線を画してたと思うよ。
>>981 そりゃ、スネイプのためのお話(←勝手に決め付けてる)なんだから
思い入れはひとしおでしょう。
って、思い入れって話だったの?
えこひいきして描写が甘くなっているという話かと思ったので。
そういう意味では、スネイプは主役なので、いいとこ悪いとこ含めて 時には辛辣に愛を込めて描き切ったと思うが、 ハーマイオニーに対するえこひいきだけは、作者は、最後まで貫き通した ような気がするw。最終巻ではけっこうヒドイ目にもあってたけど、 最後まで、「たとえハリーが死んでも、絶対に生き残りそうなキャラNO.1」 のポジションは死守していたと思うよwww。
>>983 ハーは作者に愛されてたね、一番。
7巻でも用意周到でドラえもんみたいな存在だったw
ハーが活躍しすぎてロンが霞んで見える
>>983 どうしてそう思うのかな?
「あなたはハーマイオニーになりたいですか?」って聞かれたら、
私、絶対やだよ。だって恋のお相手がロンだよ?w
ってそれは冗談としてもハーマイオニー、そんなにおいしいポジション?
ハーが美味しいとこ全部持っていってロンハリーはそれを黙ってみてた感じだったな
思い入れという意味でなら回転さんはスネイプに一番思い入れがあったように思う。 スネイプを孤高の存在に描くために大人キャラのバランス崩れてるくらい。
聡明、博学、研究熱心、正義感強くときに熱血、早とちりでお茶目、 同性に理解されにくく時に不本意ながら孤独、 ドリカム状態、着替えたら美人、常に主人公の一番の理解者だが恋人に あらず、ケンカする程仲が良いツンデレな恋人、 これを「おいしい」と言わずして(ry
ハーマイオニーは、回転女史が少女時代の自分に似ていると言い続けてきたキャラだからな… どのキャラが一番好きかって訊かれた時も彼女を上げてたし ちょっとメアリー・スーっぽかった ところで、次スレはここと児童書板のどちらに立てるのですか
>>986 >>988 なるほどね。でもテーマ的にはいてもいなくてもどうでもいい人だと思うよ<ハー
だからこそ制約受けずに自由に描けたっていうのもあるんだろうね。
>>988 そうそう、まずスネイプありきで、そこから計算して他の大人キャラ描かれているよね。
ハリーのパパなんていったいどういう性格してんだよ?
リリーはなんであんな奴好きになるんだよ?
でも、ストーリー上しかたないわけで。
>>989 1000も迫っているので、総意が決まるまでは、安易に他板に移らずに
ここでよいのではないかと。立てて見ようか?
でもスネイプは最初からあそこまで酷で孤高な使命とキャラではなかったと思う。 最初は多分、騎士団辺りはスネイプがリリィありきにしても光側だってこと、 パトローナスを通して知っていたと思う。少なくともマクゴ ルーピン ハグリッドは。 そういう伏線ぽい台詞あったし。ただそれだと騎士団あげてハリーを騙すことに なることに気づいて、それはあまりに大人としてどーよ。ってことで変更したのでは。
>>992 乙〜
やっぱりハーは贔屓されてたね。
最初は頭固くて理解のないガリ勉キャラだったのに後から
(実は)美人とかおいしい設定がいろいろ出てきたよね
私も一番好きなのはハーだからまあ良いんだけどさ。
でも7巻のドラえもんっぷりはワロタ
大人4人組の性格や過去の行為は破綻し、フォローなく終わったまま。 グリフィンドールって何?ほめそやしていたダンブルドアやマクゴまで 人間性疑わざる得なくてあんた達、結局は自寮の身贔屓かい?な感じで終わってしまった。 といって、フォローするためにスネイプの悪行みたいなの出さないといけないのも うんざりだし、だから死後でも良いから仲直りみたいな描写しとけば良かったのに。 後は辞典とチャットに期待かな。
実は少なくともジェームズは自分の所業を後悔していた。とか 実は騎士団同士ルーピンなどとはお互い信頼して、認め合っていた。とかなると べたついた感じになるけど、それくらい無いとバランスが悪すぎる。 馴染まないのは日本の漫画で育ったからかなー でも児童書なら、15少年漂流記のようにライバルとの和解があるのは当たり前だと 思っていた。せめてハリー達とドラコ達は団結あって良かっただろう。
仲直りしたり信頼し合ったりなんて、
そんな甘ったるい描写があったら、
スネイプがスネイプでなくなっちゃうじゃないですか。
それがこの作品の一番の肝なのに。
>>992 乙
相対的にヴォルがそんなに悪い人ではなかったような気がしてきた…
1000なら俺がゆうこりんに変わって、日本語訳出版する!
1000 :
無名草子さん :2007/08/17(金) 20:38:52
ふぁっく!
1001 :
1001 :
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