居眠り磐音を読み返してたら、いきなり1巻で金平衛さんが
佐々木道場は先の大火で建て直したばかりって言ってるぅwww
それなのに数年も経たぬうちに、昔から使い続けて
老朽化が激しいから改築って、ちょっと無理があるよな
>>762 そうだよね(笑)
まあ手狭になったということで理解してたが。
>>762-763 当初、磐音は、佐々木家に養子入りの予定ではなかったらしいから
そのあたりの詰めが甘かったんだろう
佐伯氏のシリーズでは、これと鎌倉河岸捕物だけは読み続けているよ
新シリーズの交代寄合は、長崎の女が出張ってきてやめてしまった
あれなら、武具屋の娘の文乃の方が、よっぽど良いと思うのにな
今後長崎の女と切れる可能性があるなら、また読み始めてもいいんだが
古着屋シリーズなんか、船宿の千鶴をあんな目にあわせた位だから
その可能性だって捨てきれないよな?
細かい設定とかメモを取らずに勢いだけで書いてるそうだからなあ
作者自ら「僕の本は読み返す本じゃない」って言ってるしw
鎌倉河岸は好きで何度も読み返すんだが
1巻でしほを狙う川越藩の実働部隊だったはずの光村金太郎が
その後の巻でしほの親類の祝言に出席してたのには目玉飛び出たwww
敵役に付けた名前だってこと忘れてたんだろうな…
まあ質より量作者だと諦めて設定ミスは気にしない方がいいよw
俺は、『酔いどれ小藤次』シリーズが一番好きなんだが、
脇キャラは、断然『居眠り磐音』の方が立ってるし好きなんだよな。
どちらも、脱藩して市井の中で浪人として暮らしながら、
長屋の住人や大店の商人一家、岡っ引き等と交流するって点で同じなのに。
特に、マドンナ役のおりょうさんなんか、助けられるまで小藤次を知らなかったのに、
女中奉公はじめた頃からの知り合いだとか言い出して、
自分の殿の危機に無報酬で助太刀を頼むとか、何様だよ。
おりょう様だよw
いやいや、酔いどれのヒロインは、うづどのであろうが!
太郎吉なんぞには勿体なすぎて、やれませんなw
そうそう、秋山小兵衛がおはるを嫁にしたように、酔いどれの旦那はうづを嫁にするのさw
確かに剣客商売の二人に比べたら
酔いどれどのとうづの年の差なんて問題にならんな
771 :
無名草子さん:2008/08/25(月) 22:49:29
一度ハーフとつきあうと、かび臭いのっぺり顔の江戸女にはもどらないんじゃないの
自分も佐伯さんの中では酔いどれ小藤次シリーズが一番好きだな、
磐音もなかなか良いけどね。
おれは勝五郎が好きだ!
酔いどれのヒロインなら、隠密のおしんもいいと思うがな
そんなのいたっけ??
設定の矛盾は佐伯泰英はかわいいほうでそ。
朝田次郎と比べればw
浅田次郎?
>>776 青なんちゃらいうどっかの藩主で老中の手下だっけ
放浪していたときに甲府あたりで旧銀山に遊郭作ろうとしていたのを探ってた
つかってる老中は、小藤次が育てている赤ん坊の母方の祖父が
自分の娘(赤ん坊の母親)を側室にして繋がりを作ろうと画策してた人
米村圭吾の退屈姫・おんみつ密姫シリーズ
牧秀彦の若さま同心シリーズ
和田はつ子の余々姫シリーズのような
奇想天外・荒唐無稽な時代劇は他にないかな
前は居眠り磐音のシリーズが好きだったけど、今は酔いどれ小籐次シリーズが好き
奈獅ェ山形へ行っておこんとくっつくのが決まったときに離れかけた。一応読んでるけど。
鎌倉は初期の頃は亮吉っが不憫でねぇ、後から来た政次に上に行かれるはしほは取られるはで・・・
交代寄合は長崎が長すぎ。交代寄合という設定はどうでもよくなってないか?
ちなみに古着屋の方は千鶴があんな事になるのを、背表紙のあらすじを見てそこから読むの止めました
>>781 せっかくの交代寄合なのに
江戸で藩主になって、そのまま長崎行って上海行って
国許に戻らずじまいだもんなあ
国許で、下士が藩主になったということでお家騒動だと
勝手にワクワクしてたから残念だ
>>781-782 しかも、斬り捨ててなりかわった元藩主と
顔立ちが似ているって設定も全く生かされてないw
池宮彰一郎が「島津奔る」で、
石田三成のことを『相手の事情や、感情の動きを考慮に入れない』と
否定的に書いていたが、筆者自身に相応しい言葉だと思った。
島津贔屓は主人公だから良いとしても、他の武将を貶しすぎている。
売れてるだけに、えらい佐伯ファンが多いな
>>779 その流れなら、城昌幸の「若さま侍捕物手帖」シリーズだろ
映画化やTVドラマ化されてるから既に知ってるかもしれないが
>>779 知ってたらすまんが、
若さま同心は9/11に、余々姫は9/17に続編がでるよ。
ところで、求めているのは、時代"劇"なのか?
若さま同心はいいね。
巻き舌の練習したり、十手をくるくる回したりw
剣客春秋は剣客商売に似ている…
オマージュかい?
>>779 若さま同心は牧秀彦じゃなく風野真知雄じゃないか?
笠岡治次の百姓侍シリーズは結構ありえない設定だと思うけどどう?
>>787 同心は武士の中でも、粋を追及していたらしいから
実際にそんなことをやっていたのも存在しそうw
江戸育ちだから巻き舌の練習はいらないだろうが、
着流しの裏をさりげなく見せるために
裾がさばきやすいよう、わざと女幅で仕立ててたと聞いたよ
十手の格好いい差し方とか工夫していそうだ
791 :
779:2008/08/27(水) 17:17:37
>>785 時代劇はあまりみないので、知らなかったが面白そうだ
文庫も出ているようなのでぜひ読んでみたい、ありがとう
>>786 若さま同心の新刊は知っていたが、余々姫は知らなかったありがとう
それと、指摘通り、時代劇ではなく時代小説だったw
>>789 著者名の間違いは失礼だったな、ご指摘ありがとう
それに紹介作品、町人が侍になる小説はいくつか読んだが
百姓からはしらなかった、楽しみだ