前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1164817139/ 【森達也による「下山事件」証言捏造問題の簡易まとめ】(詳細は
>>2以降参照)
04年、森達也がノンフィクション「下山事件(シモヤマケース)」を出版。
同書では、当時を知る関係者が、下山事件当時の様子を詳細に語り、事件は矢板玄らによる犯行である旨断言したり、
犯行に使われたのではないかと言われている亜細亜産業の車について車種を断定する証言が書かれていた。
↓
ところが、証言者らの肉親である作家・柴田哲孝が「下山事件 最後の証言」で、森の書いた
前述証言は全くの捏造であると指摘。
↓
森はそれから一年以上沈黙していたが、06年に刊行された「下山事件」文庫版の付記で捏造問題に初めて言及。
自分の記述に錯誤があったことは認めたが、 「克明に取材の記録をメモしていなかった」とし、あくまでもミスで、
意図的な捏造ではないと主張している。また、記憶どおりに書いたのだから本文の書き換えはしないとし、
「謝罪はしない。なぜなら自分が間違ったことをしたとは思っていない」としている。
【森達也による「反戦落書き」裁判判決歪曲問題簡易まとめ】(詳細は
>>2以降参照)
04年2月 いわゆる「反戦落書き」事件の裁判で、懲役1年2ヶ月、執行猶予3年の判決が下される。
04年4月 森がスカイパーフェクTVガイド5月号で、この判決を「実刑判決」と歪曲した記事を書く。
04年6月 森、「メディア総研設立10周年記念シンポ」講演で、判決をまたしても「実刑判決」と歪曲
04年7月 「現代思想」04年8月号で、森と斉藤貴男が対談。ここで森は、執行猶予判決が出たことを斉藤から直接聞いている。
04年11月 「世界が完全に思考停止する前に」単行本発売。これに、前述の記事が収録される。判決記述は「実刑判決」のまま。
06年7月 同書文庫版発売。判決部分はいまだ「実刑」のまま。
【森達也「下山事件」証言捏造問題 関連事象時系列まとめ】
04年2月 森達也、「下山事件(シモヤマケース)」を出版
04年3月 佐野眞一が新潮社の「波」3月号で森の本を賞賛
04年7月 「週刊新潮」に森の下山事件関連記事が載る
04年夏頃 森の本が新潮ドキュメント賞選考に落ちる。新潮社から出した本だったが、ノミネートされず
05年7月 柴田哲孝、「下山事件 最後の証言」を出版。森の本に捏造証言があることを指摘
05年夏頃 「週刊文春」の書評で一度は森の本を誉めた故・米原万理が、捏造問題を知って森のことを
「破廉恥」と評す。この書評は後に米原の書評集「打ちのめされるようなすごい本」に収録されている
06年6月 「新潮45」に柴田の論文「下山事件「自殺説」に終止符を打つ決定的文書」が載る
06年7月 柴田の「下山事件 最後の証言」が、他社刊でかつ、森の本(新潮社刊)の捏造を指摘した
本でありながら、新潮ドキュメント賞にノミネートされる
06年11月 森、「下山事件」文庫版を出版。付記で捏造問題に初めて言及。ただし、あくまでミスであり
意図的な捏造ではないと言い張る。また本文書き換えや謝罪もしないと開き直り。
同書収録の解説(佐野眞一執筆)は、前述の「波」掲載記事が元になっているが、証言捏造発覚等を
ふまえ、一部書き換えが成されている。なお、佐野が森のことを正直であると書いた部分は削除された
06年12月 森がトークショー(12/16 丸善丸の内本店)の質疑応答で、捏造問題について質問される。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070214#p2 森は、わからない、記憶が固まっている等と文庫版付記同様の、言い訳を繰り返す。なお、森はここで、
柴田が捏造指摘本を出すことは出版前から聞いていたと言っている。つまり、知っておきながら1年以上
捏造問題について沈黙していたことになる。
【森の捏造を指摘する記述 亜細亜産業とキャノン編】
「下山事件 最後の証言」P196-198
大叔母の他にもう一人祖父の弟喬の妻八重子が亜細亜産業に勤務していたことは前述した。
八重子は元上海ブロードウェイ(日本人居留地)のクラブ歌手で、女優といっても通るほどの
美人だった。だが後に八重子は亜細亜産業でGHQの某将校と知り合い、出奔してしまった。
そのような事情もあり、祖父は実の妹の寿恵子をなるべくGHQ関係者には近づけたくなかった
ようだ。寿恵子は、キャノンが亜細亜産業に出入りしていたかどうかだけでなく、その名前すら
知らなかった―。
ところが二〇〇四年二月刊の森達也著『下山事件』の中に、唖然とするような寿恵子の証言が
載った。その部分を引用してみよう。
<キャノンの部屋がライカビルにあったのよ。キャノン機関は知ってる?(中略)その謀略機関の
ボスだったキャノンと、亜細亜産業の総帥の矢板さんとは大の親友でね、いろいろと一緒に
仕事をしていたのよ。(中略)下山さんが三越から失踪したその日のことははっきり覚えている。
兄も矢板さんも佐久間も、とにかく誰も出社してこなくてね、確か次の日も 誰も来なかった
はずよ。下山さんが行方不明になったというラジオのニュースを 聞いて私は妙な胸騒ぎが
していてね、次の日の朝、轢死体で発見されたと朝刊で 読んで直感したのよ、これは
みんながやったんだって。>
森達也はこの部分を「彼」の大叔母の証言として書いている。つまり、それを森に話したのは
「私」ということになる。だが寿恵子は、キャノンの名前さえ知らなかった。まして矢板玄の
親友であり、いっしょに仕事をしていたことなど知るわけがない。
これではまるで、私の祖父や矢板玄、佐久間という人物が"実行犯"であると名指ししているような
ものだ。だが、思い出してほしい。寿恵子は、事件の一年以上も前の昭和二三年春に亜細亜産業を
退社している。下山事件の当日も、翌日も、会社にはいなかったのだ。
【森の捏造を指摘する記述 亜細亜産業の車編】
「下山事件 最後の証言」P319-323 (1/3)
【引用者中:以下は柴田、斎藤、森が、柴田の母に亜細亜産業の車について話を聞く場面】
やがて斎藤が"車"に触れた。
「そう言えば亜細亜産業の車で江ノ島に行ったことがあるそうですね。お友達と・・・・・・」
「ええ、行ったことがあります。黒くて大きな外車でした」
「車種は覚えていますか?」
「ビュイックだと思います。写真を見たら他にも似ている車はあったので、絶対にとは
言えませんけど・・・・・・」
「その車、ナッシュと言いませんでしたか」
斎藤は、誘導を試みている。それは事前の打ち合わせどおりだった。私は、母が何と答えるかを
固唾を呑んで見守った。
「ナッシュ?何ですか、それは。私はそんな車、聞いたこともありませんけど」
私は紙とペンを取り、そこにナッシュの絵を描き始めた。若い頃、イラストレーターを職業に
していたことがある。車のイラストは得意分野だった。ナッシュ四七型の写真はほとんど
見たことがないが、特徴を?んだイラストくらいは描くことはできる。それを、母に見せた。
「母さん、こんな車じゃなかった?」
母は、しばらくイラストに見入っていた。そして、言った。
「違うわね。全然違う。もっと古い感じの車よ。やっぱりビュイックだと思う」
駅までの帰り道を歩きながら、斎藤とこんな感じの会話を交わしたことを憶えている。
「そうか、ビュイックだったのか・・・・・・。もし、ナッシュだったら、面白いと思ったんだけどね・・・・・・」
確かに、そうだ。もし、母がナッシュだと認めれば、鑓水以外に初めての、「ナッシュの存在を
確認した」証人だということになる。しかもそのナッシュが亜細亜産業と結び付けば、事件の
全貌が一気に明らかになる。(略)
【森の捏造を指摘する記述 亜細亜産業の車編】
「下山事件 最後の証言」P319-323 (2/3)
偽情報が生まれる図式
森達也は、我々と並んで歩きながらその会話を黙って聞いていた。だが数年後、森達也は、
ナッシュに関してとんでもないことをしでかすことになる。二〇〇四年二月二〇日に新潮社から
発刊された『下山事件』に、次のような一文がある。
<あらかじめ用意しておいた写真を僕は鞄からとりだした。四一年型のビュイック。しばらく
写真を眺めてから、「ちょっと違うような気がするなあ」と彼女はつぶやいた。
「ええ、違うの?」
率直な落胆を声に滲ませながら、『彼』がテーブルの上に身を乗り出した。
「全体はよく似ているけど、後ろの方がもっと翼のように広がっていたのよね。鳥の羽みたいに。
珍しい形だったから、それだけははっきりと印象に残っているのよ」>
これはもちろん私と斎藤、さらに森達也が母の店を訪ねた夜の話だ。"僕"とは森達也自身、
"彼女"は私の母、『彼』は私である。ニュアンスが微妙に違う。森が四一年型のビュイックの
写真を持っていた事実はない。「鳥の羽みたいに」という表現があるが、ナッシュの後部は
そのような形状にはなっていない。二十数ページ後に、さらに次のように続く。
【森の捏造を指摘する記述 亜細亜産業の車編】
「下山事件 最後の証言」P319-323引用3/3
<捜しだしたナッシュの三点の写真をテーブルの上に置き、三人(*注・斎藤、森と私)は
しばらく黙り込んだ。正面から撮ったナッシュは、ビュイックによく似ている。しかし大きな
違いは後部だ。まるで鳥の羽のように広がっている。
「お袋が見たという亜細亜産業の社用車はこれか・・・・・・」
『彼』が低くつぶやく。(中略)
「ナッシュはこの時期、日本に何台くらい輸入されていたのだろう?」
「公用車の代名詞だったビュイックよりは全然少ないんじゃないかな。数台だと思うよ」
「この写真、お母さんに見せて確認してくれ」
斎藤が言う。「念には念を入れよう。しかし・・・・・・なるほどそういうことか」
翌日『彼』から連絡があった。ナッシュ四七型の写真を見た母親は、「この車よ。間違いない」
と即答したという>
私はこの一文を読んだ時、開いた口がふさがらなかった。明らかな証拠の、証言の捏造ではないか。
下山事件には、偽情報があまりにも多い。事件の解明は、偽情報との戦いでもある。なぜこれ
ほどまでに偽情報が氾濫するのか。私は森達也の中に、偽情報が生まれる図式の一端を垣間見た
ような気がした。
断言しておく。母の乗った車は、ナッシュではなかった。
まるごと捏造だと指摘された証言を以下に引用。森は記憶違いだとか、作為的な捏造ではないとか
言い訳してるが、これだけ詳細に書いてて記憶違いもへったくれもない。
キャノンの部屋がライカビルにあったのよ。キャノン機関は知ってる?占領軍の有名な
謀略機関だって新聞で読んだことがあるわよ。鹿地事件(プロレタリア作家の鹿地亘が自宅
近くで誘拐され一年余りにわたって監禁された事件。後に解放された鹿地自身の口から、
米軍謀略組織であるキャノン機関による誘拐事件であることが明らかになった)の時よ。
その謀略機関のボスだったキャノンと、亜細亜産業の総帥の矢板さんとは大の親友でね、
いろいろと一緒に仕事をしていたのよ。大きな声では言えないような仕事よ。密輸の
片棒よね。キャノンと一緒に、例えば朝鮮半島からゴムとかアルミとか、そんなものを
こっそり輸入していたらしいのよ。キャノンの部屋があったのはライカビルの確か
三階か四階よ。下山さんが三越から失踪したその日のことははっきり覚えている。
兄も矢板さんも佐久間も、とにかく誰も出社してこなくてね、確か次の日も
誰も来なかったはずよ。下山さんが行方不明になったというラジオのニュースを
聞いて私は妙な胸騒ぎがしていてね、次の日の朝、轢死体で発見されたと朝刊で
読んで直感したのよ、これはみんながやったんだって。
(森達也「下山事件」単行本P26 文庫ではP37-38)
【佐野眞一による「下山事件」解説の書き換え】
「下山事件」文庫版の解説(佐野眞一)は、単行本が出た頃に「波」2004年3月号に書かれた以下の
記事がもとになっている。
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/466201.html ところが、森の捏造発覚等をふまえ、何箇所か書き換えが成されている。そのうち、後半部分が
以下のように書き換えられている。
「波」2004年3月号版解説(森の捏造発覚前)
本書とほぼ同テーマの作品が、著者と共同で作業した新聞記者によりすでに上梓
されているのは、本書同様、不幸なことである。その顛末に関しては、冒頭でも
述べたように、著者自らがこれ以上ない正直さで明らかにしているので、もう問わない。
2006年10月発売文庫版解説(森の捏造発覚後)
本書とほぼ同テーマの作品が、著者と共同で作業した雑誌記者によりすでに上梓
されている。また、その後も情報提供者の「彼」によって同じテーマのノンフィクションが
刊行されている。それは重ねて不幸なことである。それについては、この本の著者が
おそらく一番気にしていることなので、もう問わない。
森の捏造発覚前後の文化人、新潮社の動き
■思想的に森に近い文化人すら、捏造問題で森に見切りをつける
例1)故・米原万理
週刊文春の書評で、一旦は森の「下山事件」を誉めたものの、捏造が
発覚すると森のことを同じ書評欄で「破廉恥」とバッサリ。
この書評は米原の書評集「打ちのめされるようなすごい本」に収録されている。
例2)佐野眞一
「下山事件」単行本化時にヨイショする解説を執筆。しかし、森の捏造が
発覚した後に書き換えた文庫版掲載の解説では、森のことを正直だと書いていた
部分を削除(
>>9参照)。
■新潮社も森を見放す
・森の捏造発覚前
新潮社から森の「下山事件」出版。
数ヵ月後、週刊新潮に森の下山事件記事が載る。
週刊新潮の「闘う時評」(福田和也執筆)で、森の「下山事件」が賞賛される
・森の捏造発覚後
「下山事件 最後の証言」が新潮ドキュメント賞にノミネートされる。この本は森の捏造を指摘した本。
なお、森の本は新潮社から刊行されていたが、ノミネートされていなかった。
「最後の証言」著者による下山事件論文が「新潮45」に掲載される
森の「下山事件」文庫版刊行。しかし、佐野眞一の解説が書き換えられたことは
>>9の通り
【歴代スレより、森達也「下山事件(シモヤマケース)」ハイライト その1】
・森、亜細亜産業元社員の証言を正反対に捏造
・さらにその後に続く、斎藤茂男や柴田の発言を捏造
・その場に居合わせた森自身の行動も都合よく創作(持ってきてもいない写真を見せて確認した等)
・森、自分の制作手法になびかない丹羽順子に逆ギレ。熱烈な森シンパだった丹羽も、森のもとを去る。
・森、柴田の情報の威を借りて斎藤茂男に接触、しかし信用されず斎藤の膨大な取材記録は諸永に託される
・森、電車がまだあるのにタクシーで帰るTBS社員を蔑んでおきながら TBSの金で散々飲み食い
・しかも、結局いつまでたってもTBSが森に委託した作品はできず。TBSは製作費丸損
・森、TBSが手を引いた後の標的は週刊朝日に。記者は散々使うくせに、いつまでたっても記事を
書かない森に 週刊朝日もついに堪忍袋の緒が切れた。同誌記者で当初から下山事件を共同取材
していた諸永と山口による下山事件記事掲載を決断
・森、散々無駄飯食っておきながら逆ギレ。ゴネて、諸永らが書いた連載第一回を、締切直前に書き換える。
・諸永が自腹で行ったアメリカ取材で得た、キャノン機関に関するスクープを記事にしたところ、
森がまたしても逆ギレ。 自分は映画祭があるからといって取材への同行を断ったくせに 、諸永が
森の成果を横取りしたかのようのに書き散らす
・下山事件は警察が証言を捏造していたことが明らかになっているのだが、そのことについて森は
憤ってみせている。自分が証言捏造をやっておきながら。
・森、取材目的を偽り、管理人を騙して矢板玄邸へ潜入。屋敷内を物色する。そういうことに後ろめたさを感じることは
「青臭い」と書く。
・森、当時既に痴呆症になっていた矢板玄への「インタビュー」を目論む。当然だが、テレビ局はそんなことしたら大問題とダメ出し。
【森達也「下山事件」文庫版付記ダイジェスト その1】
・捏造だと指摘された部分については延々と言い訳が続いた後に、渋々ながら森は
自分の記述が間違いだったことを認めている。
・しかし、間違いを認めながらも、先述の通り本文は単行本版から修正なし。
森曰く、記憶どおりに書いたのだから書き換えはしないと。
・ネット上での反響として初代スレの書き込みが5つも引用されている。その中に、森を「ええかっこしいのブサヨ」と
書いた一行レスをわざわざ入れるのがいかにも森らしい。
・開いた口が塞がらないことに、森は自身の捏造を指摘された「最後の証言」を
いまだに読み通していないと言っている。批判には見ざる聞かざる?
というか、読み通してもいないのに柴田へ石を投げてるのはどういうこと?
・森は記述の間違いを渋々認めながらも柴田への謝罪をする気は毛頭なし。
「謝罪はしない。なぜなら自分が間違ったことをしたとは思っていない」だと。
【森達也「下山事件」文庫版付記ダイジェスト その2】
・森は事実と全く違う、捏造だと指摘された記述についてはあくまでもミスだと
言い張っている。曰く、
「この頃の僕は、自分が後に文章で発表することになるとは予想すら
していなかった」 (同書P401)
「克明に取材の記録をメモしていなかった。だから思い違いや錯誤はあると思う」 (同書P401)
「作為的な嘘はつかない」 (同書P402)
森が書いた記述は事実と正反対の内容。細部が間違っていたというレベルのものじゃない
(
>>4-8参照)。 しかも、その捏造証言を前提にして会話がさらに長々と続いていた。
それを上記のような言い訳しても通用するわけがありませんな。
・森は、捏造を指摘されてから今までずっと黙っていたことについても、
見苦しい言い訳をしている。曰く、
「いつかどこかで釈明をせねばならないだろうとは思っていた。ミスについては
読者に謝罪せねばならないとも思っていた。でもその機会がなかった。
その気になれば書く場はあったと思うけれども、敢えてそんな文章を発表する
ことに、なぜか違和感が働いた」(同書P404-405)
連載や寄稿の場をいくつも持ってる奴が、機会がなかったって・・・
だいたい森は自分の公式サイトも持ってるのに。
【「反戦落書き」裁判判決歪曲問題まとめ】
2004年2月12日
いわゆる反戦落書き裁判の判決が東京地裁より下る。判決は懲役1年2月、執行猶予3年。
http://a.sanpal.co.jp/graffiti417/jp/struggle/decision-20040212.html 2004年4月
森がスカイパーフェクTVガイドの5月号でこの判決に言及。判決を「実刑判決」と歪曲し、恐怖社会の到来を煽り立てる。
2004年6月26日
森がメディア総研設立10周年記念シンポで講演。ここでも、判決を「実刑判決」と歪曲。
森さんは、オウム事件以降、モザイク映像が多用されることによって、モザイク映像自身が
ネガティブな意味を持ってしまったことや、警察による微罪別件逮捕などイレギュラーだったことが
当たり前になり、トイレに「戦争反対」と書いて実刑判決を受ける現状に警鐘を鳴らした。
http://www.minpororen.jp/html/katudou/2004_6/honbun.html 2004年7月
「現代思想」04年8月号で、森と斉藤貴男が対談。ここで、森は斉藤に、「反戦落書き」裁判で執行猶予判決が出た
ことを直接聞いている。
森 「(〜略)たとえば杉並区の反戦落書きの逮捕、とんでもない事件でしたね。あれは結局実刑を食らっ たんですか?」
斎藤 「執行猶予はつきましたが、一年二カ月の懲役刑ですね」
(「現代思想」04年8月号 82ページ)
2004年11月
森の著書「世界が完全に思考停止する前に」単行本発売。前述の、スカパーガイド誌5月号の記事が収録されるが、
判決部分は「実刑判決」と歪曲されたまま。
「つい最近、東京西荻窪の公衆トイレの壁に、「戦争反対」とスプレーで落書きをした青年が実刑判決を
受けた。問われた罪は建造物損壊。冗談としか思えない。でもこれが今の日本の現実だ。」(同書 89ページ)
2006年7月
「世界が完全に思考停止する前に」文庫版発売。判決歪曲記事はそのまま(109ページ)。
【森達也 オウム真理教関連簡易まとめ その1】
「PLAYBOY」07年3月号関連
・滝本弁護士に「A」の製作資金の出所を聞かれ、森沈黙。
・なお、CodeZineのインタビューでは、資金に関して、安岡が用意したが自分は聞いていないと言っている。
https://codezine.jp/skillup/article.aspx?aid=307 ・約9年間の沈黙の後、「PLAYBOY」で滝本を一方的に中傷したうえで、彼のことは今後書かないと捨て台詞
・抗議文に一言も反論できなかった件について、「答えられなかったのではなく、答えたくなかったのだ」
・しかも、今なお反論できないでいるくせに、「この抗議のすべてを論破することは確かに難しくはない」
・オウム被害者団体からの抗議文書は、実際は滝本が作ったに違いないと鬼の首とったかのように推測
(そもそも、そうだったところで、被害者団体の抗議文を弁護士が作成して何の問題あるのか?)
「A」でのオウム信者の発言カット関連
佐川一政が「サイゾー」02年11月号で言及。それによると森はオウム信者のやばい発言をカット。 上映時に「オウムの
信者も僕らと同じ普通の青年だったんですね」という反応があって嬉しかったと言っていたとのこと
↓
森は「PLAYBOY」07年3月号で、佐川にも出版社にも反論や抗議をしなかったことを認めたが、
それについて「自分でも理由がよくわかない」で済ませている
↓
森の盟友にして「A」については直接双方から話を聞いている鈴木邦男すら、イベント(07年2月25日「業火」出版記念パーティ)
で佐川に直接突っ込みつつも、森のくだんの言動に関する主張自体は認めるようなことを言っている。
【森達也 オウム真理教関連簡易まとめ その2】
「A」推進委員会の実態を巡る顛末
映画「A」推進委員会は、当初はオウムと関係ないとされていたが、実際はオウム在家信者のダミー団体だった。
このことが露見すると、森は信者の団体だったことは認めながらも、「聞いていなかった」等ととぼけた。
滝本弁護士は、「A」や森に言及する際、このことについて繰り返し批判を行っているが、森からの釈明や反論はなし。
「A2」で、オウムの指示に従って本編削除
01年12月1日のドキュメンタリー映画祭で発覚。山形の映画祭で上映された時はあったのに、カットされている
シーンがあることに気付いた人が、森の質疑応答コーナーで質問。森はオウムの指示でカットしたことを認める。
関連ソース ドキュメンタリー映画祭AzContestレポート
http://groups.yahoo.co.jp/group/face-media/messages/475?expand=1 なんでもかんでもオウムに結びつける言説を小林よしのりに突っ込まれ・・・
「わしズム」Vol.20の対談で、小林よしのりにオウム以前以後に分ける理由は?と突っ込まれ、
本質的な意味はないと認める(今まで、何でもオウム事件に結び付けていたのは一体・・・)
【森達也、メディアの捏造や歪曲について語る】
最近、『テレビはやらせが多い』と耳にしますね。ほかのメディアから
『事実の捏造(ねつぞう)』と批判を浴びていますが、あれは実は
『切り上げ』の論理なのです。適したケースがなければ作ってしまう。
彼らの意識の中では捏造ではなく、単に『切り上げ』の意識にしか
過ぎないのです。『切り下げ』も行われます。説明が難しい、
時間の制約があるといった理由で、単純に切り捨ててしまう。
これはとんでもないことで致命的な場合があるが、これを無邪気に
行ってしまう
ttp://dslender.seesaa.net/article/9358482.html 今のメディアにもし責められるべき点があるのだとしたら、視聴率や購買部数が
体現する営利追求組織としての思惑と、社会の公器であるという曖昧で表層的な
公共性の双方におもねって、取材者一人ひとりが自分が感知した
事実を安易に削除したり歪曲する作業に埋没していることに、すっかり鈍感に、
無自覚になってしまっていることだと思う。
ttp://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1025173025.html これまでもずっと不祥事のたびに、メディアは収束のやり方を間違えてきた。
どうやら今回も同様のようだ。
(「創」2007年6月号の連載記事で、「あるある大事典」の捏造問題について言及)
18 :
無名草子さん:2007/05/20(日) 18:34:22
19 :
無名草子さん:2007/05/20(日) 20:50:08
↑
森の自作自演
20 :
無名草子さん:2007/05/20(日) 21:10:05
オウム事件被害者を苦しめる、自称映画監督の森は
早く死ね!!
アンチのヘタレくん、足りない頭で色々と自演ご苦労。
>アンチのヘタレくん、足りない頭で色々と自演ご苦労。
労をねぎらってるの? それじゃ信者のキミが自演を指示してることになるけど。
バカには稚拙な演技がバカにされてることすらわからないらしいな>22
お前はほんとに世の中の現実に対して役立たず。
「世の中の現実」ってw
捏造がお得意の森先生のこのスレではおおよそ似つかわしくない言葉だよなあww
>>21 また真性ヘタレが来たかwwww
お前、ギャグでやってんだろ?
煽り以外の具体的反論を1回でもしてみろや。
26 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 19:10:18
森、早く死ね
マスコミ板みたいにスレストさせたいんだろうね。必死だなあ。
捏造捏造とバカの一つ覚え。柴田以外、誰に関係あんの?
たかだか出版上の行き違い。
森のいうように作品だからOKで全然かまわない。
くだらん。
世間どころか出版業界でも話題になってもない。
ウヨ坊が森にイライラとしてタメにする批判だけ。
まったく自分に関係ない話で自己確認。
無理目のこじつけ揚げ足取りを血眼で自演あげ。
一人で上手に会話してましたねえ(ぷ
馬鹿は2ちゃんでオナニー。アマゾンでガス抜き。
ネット内だけのヘタレ。
馬鹿ウヨは、諸君、正論の「捏造」なんてしらんふりだろうしな。
>森のいうように作品だからOKで全然かまわない。
これにはびっくりだ。
>馬鹿ウヨは、諸君、正論の「捏造」なんてしらんふりだろうしな。
問題だと思うんなら告発でも糾弾でもなんでもすればイイジャナイ
アンチのテンプレまでつくって、悦に入ってる自意識過剰ぶりが痛いわけで。
掲示板利用が幼稚。
まともなクリティシズムじゃないね。
>>28 「ウヨ坊」とか「馬鹿ウヨ」とかって、森の捏造を指摘したらそう呼ばれるの?訳わからんな。
つーかさ、裸の王様自身が「思想・信条から自由でありたいというか、むしろ特定の思想・信条や
イズムにどうしても埋没できない。だからね、左でも右でも、まあ、どっちでもいい」とおっしゃってるのに
信者のキミがそういう決めつけしちゃ駄目でしょ。信者失格だよ。
>アンチのテンプレまでつくって、悦に入ってる自意識過剰ぶりが痛いわけで。
前スレのまとめだろ?2chじゃ普通じゃね?
馬鹿のオナニーも痛かったのか、とっさに言葉を返せず、切れ切れでw
自己否定にまでいきつく後退ぶりで大変だな、馬鹿ウヨ。
>>28 で、森の捏造をこのスレで話題にすると何か問題があるのかね?
つまらん決めつけはいいからそこんとこだけ聞きたい。
問題があると思う人は話題にする、それが嘘だと言いたい人は具体的に指摘をする、興味のない人は首を突っ込まない、で全然問題ない話だと思うんだが。
>まともなクリティシズムじゃないね。
crit・i・cism
「批評、評論、批評文、酷評、非難、あら探し、(聖書などの)原典研究」かあ、
「非難」「あら探し」で合ってるじゃないか。
37 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 22:17:28
このスレ、なんで住民の罵倒合戦になってんの?
通りすがってみたら全然意味のないレスばかり。
住民がウヨ?サヨ?森って誰?って感じです。
お前、わかってたけど、しょうむない幼稚さだな、ヘタレ。
なんでもかんでも飛びついて、辞書引く馬鹿さ加減w
悪いな。
ゴミと遊ぶには忙しいんで、またあとでな。
>まともなクリティシズムじゃないね。
こういうターム(←例)とか使うと頭良さそうでカッコイイ!って考えなんかな。
中二病だね。
41 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 22:42:59
新スレ立って早速、森の捏造や歪曲を晒されると困る人が荒らしてるね。
荒らしや、スレスト狙いの工作員(例:
>>20 >>26)の相手はほどほどにしましょう。
その種の連中は、どれだけ自分がコテンパンにされようと、ソースの蓄積やまとめが
少しでも停滞すれば満足な手合いだから。
捏造がらみの新ネタ。以下、森が2005年11月30日に公式ページに書いたコラムより。
http://www.jdox.com/mori_t/k_column.html >明日発売(12/1)のNewsweekに僕のコメントが紹介されているけれど、実際に言ったこととは
>だいぶ違う。というか、まるで逆になっている。入稿前のチェックは約束してくれていたのに、
>結局それが為されないまま記事になってしまった。最近はこんなことが多い。とても熱心な
>記者だっただけに残念。
記事に載っているコメントが、自分が実際言った事と逆だと言っている。
自分が捏造を指摘されたときは、記憶違いだのミスだのと言い訳している奴が、他所の記事については
こう書くんだよな。まあ、そもそも本当にNewsWeekが嘘を書いたかどうかわからんけど。
あと、森は問題のNewsWeek発売前に自分のホームページでこのことを書いている。
真偽はともかく、なかなかのフットワークの軽さだ。そんな奴が、「下山事件」の証言捏造を指摘されて
1年以上も見て見ぬふりしてたのはなんでだろうw
42 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 22:49:59
森達也 二転三転する主張
「資本論すら読んだことがないし、階級闘争など信じてないこの僕の、いったいどこが左翼なのだろう」
http://tesso.exblog.jp/1963151 「僕は基本的に左翼」
わしズム Vol.20 誌上対談での発言
「僕は、思想・信条から自由でありたいというか、むしろ特定の思想・信条やイズムにどうしても
埋没できない。だからね、左でも右でも、まあ、どっちでもいい」
著書「言論統制列島」での発言
まあ、その場その場の思いつきでテキトーなこと言ってるんだろうな。
43 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 22:56:38
>>33 よく読むと、前スレからあったテンプレも、さらに詳しく書かれてたり、新情報が追加されたりしてる。
あと、初代スレの終盤で「下山事件」捏造問題が追及されたとき、信者はそんなに批判するなら
体系的にまとめてみろやみたいなことを言ってるんだよね。何も反論できないくせに偉そうに
こう言うのもイタいが、いざ体系的にまとめがなされると今度は粘着扱いするわけだ。
まあ、信者は教祖様を批判する人間には闇雲に噛み付く狂犬の類だから相手にしないほうがいい。
>森のいうように作品だからOKで全然かまわない。
こんなこと森言ってる?
ドキュメンタリーも制作側の主観があるから中立的な視点とかってのは幻想ですよ くらいのことはよく言ってるけど。
代表的な朝鮮勢力の活動。
電通(≒TBS)による韓流ブーム。従軍慰安婦、強制連行等々の捏造プロパガンダ。
統一教会(勝共連合)、創価学会(公明党)、カルト宗教による洗脳と政界への影響力行使。
人権擁護法案、外国人参政権(日本人からの主権奪取を目的)。
朝鮮総連(学習組)、民潭等による組織的工作活動。
警察を封殺して営業を続ける違法賭博:30兆円パチンコ産業。
朝鮮系高利貸し(アイフルなど)による資産収奪。 人材派遣業による日本人の奴隷化搾取(検証中)。
政治、経済、法、思想、宗教、教育等は国家の基礎である訳だが、
省みると、彼奴によってこれらが着実に侵されて来ている事に気付く。
違法な手段で資産を収奪し、法を作り変え、プロパガンダで国民を洗脳する行為が侵略でなくて何であると言うのか?
46 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 23:09:31
>>44 言ってない。問題の「下山事件」も、2005年のインタビュー(
>>2の【第3週】)で、
わかりやくするために再構成はしたと言うようなことは言っているが、
捏造はしていないと念押ししていた。
その後、柴田哲孝が森の捏造を指摘する本を出して、森爆死。
>1
テンプレ作った人、文章もしっかりしてるし纏め方も見事。
全部アップしてからスレ3に誘導URLを貼る手順といい、できるなあ。
時間かかったっしょ。ご苦労様です。
48 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 23:25:26
>>28 >たかだか出版上の行き違い。
>森のいうように作品だからOKで全然かまわない。
あ? お前正気か?
言うに事欠いて捏造を「行き違い」ってふざけんなや。
レイプをスキンシップと言ってるようなもんだろうが。
詭弁もほどほどにしとけキチガイ
50 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 00:40:43
>>49 人権派・ブサヨ・プロ市民は日本から消えてもらいたいな
マジで
>51
偽善者の集まりだもんな。
人権といえば何でも解決すると思っている。
実際はもっとも倫理観の欠如した連中だよ。
叩く前から埃が出っぱなし。
53 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 02:14:53
人権派の森先生が、特定の人物を殺人犯と断定する証言をまるごと
でっちあげ、それが発覚した後も「謝罪はしない」と開き直っている件について
森センセのどこが人権派なんだよ?
自分の権利だけは守るようだが。
つるんでる連中が自称人権派なだけだろ。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)自演中すいません、ちょっと通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
56 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 12:20:02
>>55 お前、おもろいから常駐しろよwwwwwww
・珍しく具体的な反論かと思えば、レスの内容は「森先生が行き違いと言うから行き違いなのだ!」
という「バカボンのパパだからパパなのだ!」レベルのアホレス。
・それを突っ込まれるとまた煽り専門に戻って自演呼ばわり。
57 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 12:22:56
だって常識的にみて色黒ではないですし
>>54 正しくは人権「屋」。
人権人権護憲護憲とわめくことがメシの種
はあ…。
相当カッカきたのか、ヘタレ馬鹿ウヨときたら、ストーカー猿の自演オナニー三昧かよ。
関係ない右の馬脚も思わずダラダラ垂れ流し。
色んな意味でドヘタ。
昼夜逆転で、仕事してない無職ヒッキーかよ、暇なやつ…。
マス板のスレが笑えるな。巣のお仲間からもマッチポンプ見透かされてる。
アマゾンの馬鹿はともかく、柴田って右翼なのか?
ま、森にとってもどうでもいいか。
まったく影響が無いネット内ヘイトだしな。
>>28 >馬鹿は2ちゃんでオナニー。アマゾンでガス抜き。
>>59 >アマゾンの馬鹿はともかく、柴田って右翼なのか?
Amazonでの森の本についての評価(★)って俺からすれば不当に高いと思うんだけど、
信者クンにとっては、全体からすれば僅かの、★の少ないいくつかの評価さえも許容
できない目の敵ということなのかな。
ちょっと異常では。
62 :
無名草子さん:2007/05/23(水) 22:23:59
森は普段、政府やマスコミは情報操作をして北朝鮮への脅威を煽っている
というようなことをよく言ってるけど、
>>14とか見ると、嘘の情報で
脅威を煽ってるのは森自身じゃん。
63 :
無名草子さん:2007/05/23(水) 22:35:08
>>15 >「A」でのオウム信者の発言カット関連
> 佐川一政が「サイゾー」02年11月号で言及。それによると森はオウム信者のやばい発言をカット。 上映時に「オウムの
> 信者も僕らと同じ普通の青年だったんですね」という反応があって嬉しかったと言っていたとのこと
> ↓
> 森は「PLAYBOY」07年3月号で、佐川にも出版社にも反論や抗議をしなかったことを認めたが、
> それについて「自分でも理由がよくわかない」で済ませている
森は「ドキュメンタリーは嘘をつく」という本で、佐川が記事を書いたことについて、言い訳なのか
被害妄想なのか、何がやりたいのか意味不明な雑文を書いている。
しかも、まるで具体性のない文章なので、サイゾーの件を知らない読者が読んだら、なんのことか
ほとんどわからないような文章だった。
森からしたら予防線のつもりだったのかな。
64 :
無名草子さん:2007/05/23(水) 23:47:32
>>59 残念でしたw
お前の願望に反してあの世代だから柴田さんも保守派じゃないんだ。
お前は森以外のことを知らんのか?
1回柴田の下山本読んでから口挟めや
毎回毎回トンチンカンなレスでおもろいなズッコケ芸人w
65 :
無名草子さん:2007/05/24(木) 23:18:51
柴田哲孝は「下山事件 最後の証言」でノンフィクションの賞をダブル受賞。
新潮社から出ていた森の本の捏造を指摘していたにも関わらず、新潮ドキュメント賞にも
ノミネートされた。
そして、フィクションでも「TENGU」で大藪春彦賞を受賞している。
「葬られた夏 追跡下山事件」の諸永裕司は、2000年の沖縄返還密約否定証言が
河野洋平の要請によるものだったことなどをスクープ。
一方、森は証言捏造や判決歪曲が立て続けに露見。
同時期に下山事件を追っていた三人のその後は、明暗がはっきり分かれていますな。
一方、森アンチのネットだけヘタレは、アマゾンのレビューを森に馬鹿にされ、粘着。
キモいネットウヨまんまで、自演。
ネタがないと不安な神経症なので、流れを寸断して10や20遡るレスつけ自演が特徴。
分け書き、連投、はお手の物。
暇な自分を慰める。
ヘタレがいない日は、レスつけがないのでスレは下がりっぱなし。
67 :
無名草子さん:2007/05/24(木) 23:44:16
>一方、森アンチのネットだけヘタレは、アマゾンのレビューを森に馬鹿にされ、粘着。
これって下山事件のこと? 興味深いな。森は何て言い訳してたんだろ?
68 :
無名草子さん:2007/05/25(金) 00:01:59
>>65 人間に真摯に向き合い誠実な仕事をしていけば評価は付いてくるってことだ。
捏造、弁解、嘘つき、ペテン、そういう人間には所詮一時しのぎの文しか書けない。
69 :
無名草子さん:2007/05/25(金) 00:02:15
amazon書評といえば前々スレで↓こんなことがありましたねぇ。森信者って本当に自爆してばっかだな。黙ってる方が利口ってもんだ。
863 :無名草子さん :2006/11/25(土) 01:21:29
森達也の「下山事件」文庫版の付記には、単行本発売後の反響として、ネット上の
書き込みが6つ引用されている。そのうち一つがamazonにある書評で、以下のものが
引用されている。
この本の核となっているのは「彼」こと柴田哲孝氏とその親戚の証言とされているのだが、
柴田氏によるといくつかの虚偽が紛れているようである。柴田氏は自身の本の中で厳しく
批判しているのだが、もしホントに虚を書いているとしたら残念なことだ。
森達也による引用はここまでで終わっているが、実際の書評はまだまだ続きがあり、以下のような
とどめを刺す文で結ばれている。
そして、それを差し引いたとしても、この本は内容が薄い。
これを読むなら、柴田哲孝「下山事件―最後の証言」を読むことをお勧めする。
個人的な感想としては、柴田氏の推論がこの事件の正解なのではないかと感じた。
是非ご一読を。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4104662011/sr=8-8/qid=1164384726/ref=sr_1_8/503-2369636-4944710?ie=UTF8&s=books 肝心な部分をカットして引用するのは、それこそ森達也が普段言うところの「切り上げの論理」だろう。
70 :
無名草子さん:2007/05/25(金) 00:04:36
>>65 過去スレで、諸永はお人よしすぎて成功しないんじゃないかって
書き込みがいくつかあったけど記者として活躍してるんだな。
やっぱ、柴田にしろ諸永にしろ実力で勝負してる奴は違うな。
>>67-70 下山事件のレビューじゃないことは、
お前自身がよく知ってるだろ、ヘタレ。
じゃあ何だろ?
『ドキュメンタリーは嘘をつく』かな? レビュー見ると批判的なものが多いね。
カマトトなお前の、あげたりさげたり、ぶりは滑稽。
74 :
無名草子さん:2007/05/25(金) 09:26:47
>>66 よう、真性ヘタレw
反論するとバカっぷりを晒すだけなので、また煽り専門(しかもコピペ)に逆戻りかよw
わっかりやすいな〜
お前、ギャグでやってるのか?
おもろすぎ
f-biz-c→trace
77 :
無名草子さん:2007/05/26(土) 11:05:49
「世界と僕たちの、未来のために」といえば、森はその本で安田と
対談しているが、例によって「精神鑑定」をなぜやらないのかという無知
丸出しのことを言っている。前スレで出た青沼論文でボコボコに論破されてた
件ね。で、森の問いに対して安田は突っ込むどころか同調してるんだよ。
安田は一応弁護士なんだから、森の主張が前提から間違ってることくらい
わかってるはずなんだがな。やっぱ裸の王様だわ。
しかし、安田も
>>49みたいなことを言う奴だしな・・・
78 :
無名草子さん:2007/05/26(土) 11:23:39
あと、
>>76 姜尚中との対談は「世界と僕たちの、未来のために」にも載っている。
犯罪者への刑罰については、最近では「週刊金曜日」5月11日号で
藤井誠二と対談している。森はいつもの感情的、陰謀論的屁理屈で
厳罰化(森はこう言うが、現実には適切な刑罰が下されていないので
適切化と言ったほうが正確)反対論をぶつが、その偽善を藤井に
真っ向から批判されボロボロ状態。
79 :
無名草子さん:2007/05/26(土) 12:15:32
80 :
無名草子さん:2007/05/26(土) 15:57:09
自分こそが思考停止しているくせに社会を思考停止呼ばわりし
中途半端な認識でオウムや死刑を語り、言うことやること見事なダブスタ。
裸の王様・森は自分を何様だと思っているのだろう。
調査もまともにできずボクチャンの結論ありきで嘘を書き放題。
創作は幼稚で子供だまし、口先だけで世渡りしているただの卑怯者じゃないか。
かなり頭悪いよね。
なのに知ったかぶりして偉そうなことを言うのが何ともイタイ。
82 :
無名草子さん:2007/05/26(土) 19:51:35
自分にとって都合の悪い方向への世論の盛り上がりには
「思考停止に陥るな」「冷静になれ」などと、
いかにもわかったようなことを言う森だけど
自分にとって都合のいい方向への世論の盛り上がりに対しても
きちんと「冷静になれ」と言うだけの度量があるのかな。
「冷静になれ」って何にでも使える言葉だからな。しかも中立を装う
ことができるし。この程度の言論でインテリ面されたら困るな。
>>83 >どんな手法であれ、
>どんなシステムであれ、どんな背景であれ、人を殺すこと、殺されることに対しては、
>情緒の中であっても僕は抗いたい
誰だってそうなんだよ。
そのうえでどうしたらいいのか考えているんじゃないか。
幼稚園児みたいなレベルでものを言って文化人ヅラするのはやめてほしい。
キミはなんで一人でカキコしてお芝居してるの?
頭おかしいの?
86 :
無名草子さん:2007/05/27(日) 14:01:39
その場限りの無責任な発言で思い出したが、森は月刊PLAYBOYの連載でもかなりデタラメな
ことを書いてる。
森が滝本弁護士への陰口をネチネチ書いていた3月号でこんな記述がある。
滝本弁護士は映画「A」の試写を見た後に、森に「この映画の費用はオウム側から提供されたのですか?」
と聞いている。これに対して森は一言も答えられなかったのだが、その理由について森は以下のように
書いている。
映画を観終えた直後に制作した当人に向かって、いきなりこんな質問を口にする人の思考の
形式が、僕にはわからなかったのだ。理解できなかった。彼に伝わるような言葉を、その場では
思いつけなかった。だから沈黙した。(月刊PLAYBOY 07年3月号 96ページ)
これ自体、全く言い訳になっていないが、それはさておき、森は別のところでは上記と全く辻褄の
合わない書いている。オウム被害者団体の代表・永岡弘行から森に対して内容証明で抗議文が
届いたときのこと。
森は、その抗議文は滝本が書いたものだと断定し、以下のように書いている。
読み終えてから安岡(引用者注:映画「A」のプロデューサー)に連絡をとった。この文書を書いたのは
永岡弘行ではなく、滝本太郎であることは明白だった。「すぐに返事を書く」と主張する僕に、
安岡は「ちょっと待て」とつぶやいた。
(この後、安岡がトラブルは回避したい、慎重になれ、先方の出方を見ろというようなことを言った
という記述が続く。略)
こうして結果的に僕は、この内容証明を黙殺した。(月刊PLAYBOY 07年3月号 97ページ)
87 :
無名草子さん:2007/05/27(日) 14:09:53
86の続き
映画の費用の出所を聞かれたときは、滝本の思考が理解できない、だから質問に答えなかったと
言っているくせに、その"思考の理解できない"滝本が書いたと森が断定している抗議文が来た時には
すぐに返事を書こうとした(そしてそれを結局やらなかったのは安岡が止めたからだと)という。
もっとも、森は試写後に突っ込まれた時は「彼に伝わるような言葉を、その場では思いつけなかった」と
書いているので、その後「彼に伝わるような言葉」を思いついた、だから抗議文には返事を書こうとした
という解釈もできる。しかし、それなら映画「A」関連に限らない、滝本が随所で書いたり発言したり
している森批判に対して、森が10年近くにわたって完全にだんまりを決め込んでいたことはどういうことか。
森が滝本の批判に対してただの一度の反論もしなかったことは、一応森本人も認めているので以下に引用する。
おそらくは今回の僕の記述について、滝本はブログでいろいろ書くと思う。何を
書かれるか予測はつかないけれど、基本的に僕はもう、いっさい彼については
触れない。彼について僕が公式の場で触れることは、たぶんこれが最初で最後だろう。
(月刊PLAYBOY 07年3月号 98ページ)
結局、試写で映画の費用の出所を聞かれて返答に窮して黙っていたのを、後になって「彼に伝わるような言葉を、
その場では思いつけなかった」などと書き、一方抗議文に反論できなかったことについては、俺は書こうとしたが
安岡が止めたのでやめたんだと情けない責任転嫁をしているだけだろう。
88 :
無名草子さん:2007/05/27(日) 15:46:19
>>82 クイックジャパンで小林よしのりと対談したときは、しきりに日本の右傾化なり軍国化なりを
危惧する一方で、中国のチベット侵略とかが話題になると、森はグダグダ状態だった。
89 :
無名草子さん:2007/05/27(日) 19:12:31
>>86-87 その映画製作費は結局オウムから出ていたんだっけ?
オウム側から求められて都合の悪いところを削除したという話もあったな。
90 :
無名草子さん:2007/05/28(月) 00:32:54
マスコミ板の「森達也ってどうなの?2」スレから。
>自分が安全圏で尻尾振るためにはなんでも売り渡しそう。
森氏そのものだよな。
自分の利益を守り自分の欲望を満たすためならなんでもやる。
捏造も事実歪曲も嘘も中傷も、良心の呵責を微塵も感じないようだ。
左翼的な発言などは売名の道具。だからコロコロと論調が変わる。
憲法も死刑も言論統制も森氏にとっては実はどうでもいいことなんだろう。
T弁護士が「こういう人に護憲とか言ってほしくない」と書いていたのがよくわかる。
全く同感だ。
91 :
無名草子さん:2007/05/28(月) 22:12:19
>>89 「A」の製作費がオウムから出たんじゃないかって話は、現状では限りなく黒に近い灰色ってとこだね。
まず滝本弁護士にズバリ聞かれた時に答えられなかったことといい、
>>15のインタビューでは
安岡Pが金を用意したけど、詳しいことは知らないみたいな曖昧な発言といい、怪しいことこの上ないんだけど・・・
仮に金銭の授受がなかったとしても、映画の宣伝に奔走してた「A」推進委員会がオウム在家信者の
ダミー団体だったことが露見してて、森もそれを認めてるんだから、オウムの援助のもとに作られたPR映画
だったということは否定しようがないんだけどね。
オウムの支持に従って映画のシーンを削除したって話は
>>16のソースにあるよ。
92 :
無名草子さん:2007/05/28(月) 23:51:48
>>63の、「ドキュメンタリーは嘘をつく」での佐川に関する記述
撮影終盤、僕らは些細なことで喧嘩と修復をくりかえし、そして最後にはやはり些細なことで
絶縁した。些細と書いたけれど、彼にとってはそうでなかったのかもしれない。それからおよそ
一年後、佐川は「私を騙した文化人」のようなタイトルで雑誌に短期連載を書き、僕もその一人
として登場した。書かれていることの半分は事実だし、半分は虚偽だった。なぜ彼がこんなことを
書いたのかはわからない。たぶん確信犯として嘘を書いたのではなく、そう思い込んでいるのだろう。
この半年後に彼から謝罪の手紙が来たが返事は書いていない。書けなかった。
でも僕は、今でも彼のことは嫌いではない。むしろ好きだと思う。
(「ドキュメンタリーは嘘をつく」2005年初版 P148)
93 :
無名草子さん:2007/05/29(火) 00:03:46
>>92で森が触れている佐川の記事は、サイゾー2002年11月号のもの。
それによると、佐川は森はこう言ったという。
「(A)君は、撮影の初っ端に、オウムの信仰についてとうとうと延べ、その信仰のためには人を
殺めても構わないという発言までしたんです。これでは最初から観客が引いてしまう。
自分はあくまで(A)青年を、普通の若者として撮りたかったんです。そこで、この(A)君の一連の
『弁明』をすべてカットしてしまいました。案の定、上映の折、『オウムの信者も僕らと同じ普通の
青年だったんですね』とある観客に言われ、とても嬉しかった」
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20050409/archive こんな重大なことなのに、
>>92で引用した森の具体的言及を避けた記述では、記事を読まなかった
読者には何があったのかさっぱりわからない。
しかも、森は姑息なことに、反論は一切できないくせに、佐川が嘘を書いたと断言していること。
そして、自分を一方的に嘘を書かれた被害者として書いた挙句、それでも佐川を嫌えない優しい
僕ちゃん的な勝手な結びをしている。
94 :
無名草子さん:2007/05/29(火) 00:06:21
93訂正
それによると、佐川は森はこう言ったという。
↓
それによると、森はこう言ったという。
95 :
無名草子さん:2007/05/29(火) 00:15:09
「ドキュメンタリーは嘘をつく」の翌年、「下山事件」文庫版が刊行され、その中の付記で森は、
自身の証言捏造問題に初めて言及している。ところが、そこで森は記憶違いだ、ミスだと
言い張り、一貫して意図的な捏造ではないと主張している。トークショーの質疑応答で
捏造問題について問われた際も、記憶違いであり捏造ではないの一点張り
(
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070214#p2)。
森のこの強弁が通用するなら、佐川の言っていることが極めて怪しいと仮定しても、
「嘘を書いた」と断言はできないはずなのだが。
96 :
無名草子さん:2007/05/29(火) 00:51:06
森よりも河瀬直美の方が腹黒であざといと思うけどなあ
98 :
無名草子さん:2007/05/29(火) 01:06:06
佐川は、森が映画公開時に著名人の後ろ盾がほしくて、せっせと大江健三郎とかに
手紙を送ってたことも暴露してたな。でも、その中で相手にしてくれたのは村上春樹だけだったと。
その村上にしても、森は社会の劣悪化を叫ぶが、実際はそうではないってなこと書いてて、
淡白な感じだったな。
99 :
無名草子さん:2007/05/30(水) 00:16:40
前スレ倉庫行きしたし、貼っとくか。
559 :無名草子さん :2007/03/13(火) 01:12:09
で、
>>557の佐川の記事内容を裏付ける出来事がつい最近起こっていた。
佐川の本の出版記念イベントレポート。佐川と鈴木のやりとりに注目。
ttp://anarchist.seesaa.net/article/35136129.html 佐川 ・・・一番違和感を感じたのは、オームの若い青年を描いた映画(A)で、青年がオームの
主義は、人を殺しても良いってことを永遠と語り始めたと。これはマズイとその部分を
全部カットしてしまった。まあ彼もナイーブですよね。それは違うと、その部分は観客も
引いてしまうからカットしたんだと。そういった結果、僕らと同じ青年なんですねオームと
いうのは。それと同じ反応が広がっていって。そういう使い分けする人間が嫌いだし、
だからいいですよもう森達也さんとはね。
鈴木 僕は僕で、森さんの言い分を聞いたけれど、批評も書いてくれているし、もういいじゃないですか、
一生会わなくたって。別にいろいろ人に会う必要ないんじゃない。僕だって友達いないからいいもん。
誰もいないもん。だから佐川さんも自分が感じた怒りとかを文字にぶつけたらいいんじゃないの。
くだらにエネルギーを出さなくていいと思うよ。
森と相思相愛の盟友、鈴木邦男にして、この件については「批評も書いてくれているし、
もういいじゃないですか」だよ。佐川の言ってること自体は否定もしなければ突っ込みもしない。
他のところでは、佐川の殺した女性を逆恨みする佐川母について、倅も倅なら親も親だと
言ったり、佐川が見沢知廉の母親は長文で自分を攻撃してきたと言うのに対して、
佐川の母だってやってたじゃないかと突っ込んでいるにも関わらず。
もう、ここまでくると森発言はクロ確定と言ってもいいやね。
100 :
無名草子さん:2007/05/30(水) 13:45:47
オレも「A」の演出で森にだまされていた
101 :
無名草子さん:2007/05/30(水) 21:53:52
第2回『戦争の世紀を超えて』刊行記念・対談『姜尚中×森達也』
ttp://www.asyura.com/0411/war65/msg/854.html >森
>この間、藪中アジア大洋州局長が平壌に行って、横田めぐみさんの夫とされている人物と握手をして、
>その際にCIAから供与された特殊な試料を塗っていってDNAをサンプリングしてきたと言われている。
>それをサンプリングした結果、その人は横田めぐみさんの夫ではないことが判明したと言われている。
>外務省はこれに対して否定的な発言をしていないのでほぼ認めている。
森の理屈では、自分が言われていることに対して否定的な発言をしないことは、ほぼ認めたことになるらしい。
102 :
無名草子さん:2007/05/31(木) 23:14:07
じゃあ森が下山事件の捏造問題を一年以上黙ってたのとか、滝本に「A」の製作費はオウムから
出てるのかと聞かれて10年近く沈黙してたのはどうなるんだよ・・・
沈黙は金(カネ)。
104 :
無名草子さん:2007/06/03(日) 16:56:12
いい加減な理屈で日本の武装放棄を説き、小林にボコボコに論破される森
森 じゃあ仮に、アメリカがいない状態で中国や北朝鮮、ロシアが日本に理不尽なミサイルを
撃ちこんできたとします。世界は日本を見捨てるかといったらそうじゃないですよね?
小林 見捨てるよ。世界が日本を素救うなんて保証がどこにあるわけ?どこの国が連合を結んで
日本のために戦ってくれるの?チベットと一緒に戦ってくれた国なんてないよ(一九五〇年に
中国は独立を宣言するチベットへ侵攻し、その後も武力による制圧を続けている)。わしは
もし中国が台湾に侵略しても、アメリカは中国と戦わないんじゃないかとすら思ってる。
森 僕はいまの世界で、武力を持たないからとの理由で、国家が他の国家を侵略することは
絶対にないと思います。それは小林さんが言ったように性善説になっちゃうかもしれない
けれど、どのような国家だってそんなリスクを踏むはずはないだろうと思うんです。
小林 でも〇一年にアメリカがアフガンを攻撃するかどうか騒がれたときだって、みんな「いまどき
地上戦なんて絶対にありえない」と思ったんだよ。「アメリカ軍に地上戦をする根性はない」
と言ってた。アメリカにとって地上戦はリスクが高いからね。ところが実際にアメリカは
地上戦をやっちゃった。
森 アフガンやイラクの時はアメリカには自分たちの大義があったから地上戦をやりましたけど、
中国や北朝鮮には日本を侵略する大義はないでしょ?
小林 そんなものはいざとなればいくらでも作れるよ。大義なんて何でもいいんだから、適当な
理由をでっち上げてどこまで発展していくか分かったものじゃない。
(太田出版 Quick Japan Vol.67 P106)
105 :
無名草子さん:2007/06/03(日) 18:22:25
偉そうに「歴史から学べ」って言ってる奴がこんなお花畑な空論かましてるのか
106 :
無名草子さん:2007/06/04(月) 12:59:44
もとから無かったような森のメッキが剥がれていく・・・
107 :
無名草子さん:2007/06/06(水) 23:14:29
108 :
無名草子さん:2007/06/06(水) 23:20:14
109 :
無名草子さん:2007/06/06(水) 23:22:36
いずれにせよ、きくちが嘘の記述を訂正し、お詫びを書いたことは注目に値する。
森はそれすらしてない。
> <お詫びと訂正> 2004年の品川区の公園での反戦落書き事件について「実刑判決が出た」
杉並区じゃないの?
111 :
無名草子さん:2007/06/07(木) 00:12:16
お詫びと訂正でまた間違えてりゃ世話ないな。謝罪するだけましだが。
112 :
無名草子さん:2007/06/08(金) 01:14:59
きくちを少しだけ見直したぞ。
前スレで挙がってたどこぞのDQNブロガーは、実刑判決じゃなかったことを指摘されると
逆ギレしてたなw
113 :
無名草子さん:2007/06/08(金) 01:25:58
森は都合の悪いところは全部無言で対処するからなw
否定発言をしない→認めている というのが森の持論じゃなかった?
115 :
無名草子さん:2007/06/08(金) 19:59:45
116 :
無名草子さん:2007/06/08(金) 23:30:09
>>92 森ってこういう慇懃無礼な文章が多くて気持ち悪い。
やり口がいやらしい。
「ボク傷ついてるの。でも嫌わない。根は善人だから」といういやらしいアピールばっか。
本当に誠実な人間は公に発表する文章でこんなふうには書かない。
118 :
無名草子さん:2007/06/09(土) 13:18:37
フジテレビに馬鹿な企画をダメ出しされたときのくだりもそんな感じだったな。
自分の企画のデタラメさ(不法侵入やパクリ含む)を全く無視して、
フジの社員も会社人間だから、僕がこれ以上強硬に出たらかわいそうだ。
だから僕は身を引きましたみたいなことを、古田新太のラジオ番組で
言っていた。何寝言言ってるんだか。
119 :
無名草子さん:2007/06/09(土) 16:13:56
連載なんかはいちいち僕語りで字数を稼ぐ姑息さが目障り。
それもやはり「善人の僕」だからいやらしい。
何で読者に対してそんなに「善人」を装わなくてはならないのか。
そのあたりが、優柔不断で非論理的な左翼贔屓がほしい出版社や
左翼系政党の宣伝にいいように利用される所以なんだろうな。
たいしたポリシーなんかないことは学生レベルの間でもバレバレなのにな。
120 :
無名草子さん:2007/06/09(土) 17:56:13
最近は、自分語りでページを稼ぐ他に、字そのものをでかくするという手法も
取り入れたみたいだぞ。
少し前に出た「日本国憲法」なんか最初本を開いた時、びっくりした。
小学校高学年の教科書かよってくらい字がでかいんだもん。
121 :
無名草子さん:2007/06/09(土) 21:32:45
最近仏教団体関連の営業が多いのはなぜだ
月刊プレイボーイはコピペだらけだ
123 :
無名草子さん:2007/06/10(日) 14:23:47
だから単行本化されないのかな。
もう連載始まって3年くらいになるけど。
>>121 真宗大谷派がガチガチの政治団体化しててしかも、解同の統制下にあるから、
そっちのつてと思われ。
森は大谷派主催の講演何回もやってるし。
124 :
無名草子さん:2007/06/11(月) 01:02:02
>>117-119 「下山事件」でもそんな感じだったな。
諸永は酷いやつだ、安岡はそれに対して怒ってる、でも優しい僕ちゃんはそれを咎められない、みたいな。
まあ、既に露見しているように、実際は酷いのは森のほうだったんだが。
40歳や50歳になってもサヨやってる奴って
頭の中どうなってるんだ。
人と人とを隔てるバカの壁に
つくづく絶望させられる
126 :
無名草子さん:2007/06/11(月) 18:02:15
戦争反対・死刑反対と言っていれば人権が守られると思っている。
考えることと学ぶことを止めた偽善者のアタマの中は皆同じ。
127 :
無名草子さん:2007/06/11(月) 20:58:00
森はことあるごとに「世界が思考停止する前に」
なんて言っているが、森だって大した思考がないw
森こそがもっとも思考停止している
129 :
無名草子さん:2007/06/11(月) 21:53:22
どこに行ってもどんな媒体に書いてもグタグタと同じことばかり。
いかに勉強していないかが見え見えなんだな。
進歩という言葉はこの人の生き方にないようだ。
130 :
無名草子さん:2007/06/12(火) 00:19:30
だいぶ前に、森が思い込みで日本は遅れているとか言い張るのを柳下毅一郎が
対談でやんわりとたしなめていたって書き込みがあったけど、これ、「夜の映画学校」だな。
今少し読んでるけど、日本は映画表現の自由について後進的でアメリカ等の外国は
開放的という図式でものを言う森に対し、柳下が適宜訂正を入れるという感じ。
アメリカが一概に開放的かというとそうでなくて、「フリークス」は公開時にボロクソに
酷評されたうえ、MGMにカットされて原版も残っていないとかいうエピソードから
話を面白く展開してる。
フジで放送した小人プロレスの番組の取材で勘違いしたのかな?
132 :
無名草子さん:2007/06/12(火) 00:40:17
ああ、小人の話も出てきたよ。
柳下が小人の俳優もいるって話をし始めたら、森が「海外ではね」と口を挟むんだけど、
柳下はあっさり「日本にもいますよ」
133 :
無名草子さん:2007/06/12(火) 01:53:46
>>65 森も実はその後小説書いてるんだよな。
映画サークルに入ってる大学生「森」が女にもてまくるという、読んでるほうが
恥ずかしくなるような酷いオナニー小説だったけど。。。
134 :
無名草子さん:2007/06/12(火) 18:03:06
>>133 それ読んだぞ。池袋ナントカって石田の題名パクリみたいなヤツ。
正確には読んでないな。ひどすぎて途中で投げたから。
友達がざっと読んで「気持ち悪い、森って最低」と吐き捨ててたからよく憶えている。
ルポは調査が甘くてダメ、エッセイは僕ちゃん語りでキモイ、小説は論外。
監督と自称しながら映画は撮らない。いったい何をやりたいんだか。
136 :
無名草子さん:2007/06/13(水) 00:09:22
138 :
無名草子さん:2007/06/13(水) 01:05:23
JANJANは宣伝記事を載せるメディアだったのか?
記事自体が個人の宣伝なんて、広告収入で持ってる新聞よりもたちが悪い。
139 :
無名草子さん:2007/06/13(水) 01:10:16
ま、でもおまえらより森が賢いということだけは確かだな。
ということでこのスレ終了。
>ま、でもおまえらより森が賢いということだけは確かだな。
どっちが賢いかなんて話題は全然ないんだが。
141 :
無名草子さん:2007/06/13(水) 02:23:52
『世界が完全に思考停止する前に』のなかに「汚れた血」というコラムが掲載されている。
曾祖父がアメリカ人の児童を、教師が「血が汚れている」といって苛めを繰り返したという
報道に絡めて、民族差別だのを森によくある高い視点から批判した内容のものだ。
このコラムは、初め朝日新聞向けに書いたものが、当の教師が本当に「汚れた血」等と
発言したのか真偽が不明という理由で没になったものを、更に朝鮮総連関係の機関紙
でも同じ理由で没になり、『世界が完全に〜』に改めて前述二誌にて没になった理由も
含めて初めて発表したものであるという。
森は最後にこう付け加えている。
>でも、仮に教諭がこんな言葉を口にしていないのなら、噂が広まる過程で、メディアの
>誰かが口にしたことになる。ならばその人にもう一度聞く。「汚れた血とは何なのか」と。
独善的、且つ高い視点から見下す気持ち悪さを感じずにはいられない。
被害者児童の側から出た言葉である可能性については一切考慮していないのが清々しい。
没になる前の原稿を書いていた時点では教師を非難し、二誌で没になった後はメディアの
何者かを批判する。
結局森にとっては、叩けるネタがあればそれは何者でも、事実かどうかも大した問題では
ない、ということなのだろう。
森さんは「てなもんや三度笠」を見てなかったんだな
144 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 00:25:10
>>139-140 いや、世間全般を視野に入れても、森より賢くない奴を探すほうが難しいんだけど。
捏造はするわ、歪曲はするわ、それがばれるとメモを取っていなかったとか
馬鹿丸出しの言い訳するわ・・・
このスレについて言うと、森を批判する側はソースや根拠をきっちり示して、
>>1-17みたいなわかりやすいまとめまで作って、ものを言っているよな。
嘘や妄想でチラシの裏的落書きを繰り返している森や、ピンポンダッシュみたいな
書き逃げやってる信者は爪の垢でもせんじて飲んだほうがいいな。
145 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 00:32:43
>>141 何度も話題になってる古田新太の番組で森が語っていたところによると、最初は
憲法の各条項を辞典形式で書いていく予定だったが、結局天皇と九条だけを
書くことになったとのこと。
それで、まともに印刷したらペラペラになっちゃうから、ああいうやたらでかい字の印刷で
水増しせざるを得なくなったのでは。
まあ、一条や九条に限ってすらろくに勉強していない森が、憲法の他の各条項について
書こうなんて当初の計画自体が無謀なんだが。
146 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 00:43:04
>>142 その事件は結局、裁判の過程で、原告である児童の親側の証言が嘘で
塗り固められていたことが明らかになっている。
人権ネタならすぐに飛びつく朝日や総連でさえ疑問を呈せざるを得なかったネタを
鵜呑みにして一人馬鹿を見た森先生といったところか。
ちなみに、事件の詳細は『でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―』 という本に詳しい。
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/303671.html ところが裁判は、思いもよらない展開を辿る。原告側の主張にさまざまな疑惑が
浮上したからである。
たとえば、教諭の人種差別の原因とされた男児の“アメリカ人の血”について、
被告代理人らが調べたところ、男児の家系にアメリカ人らしき人物は見当たらなかった。
また、男児は重いPTSDと診断されたはずなのに、入院中にその症状は全く現れないのだ。
これは一体どういうことか。
児童両親の矛盾だらけの言動が次々に明らかになり、ついには、事件自体が原告らの
でっちあげである可能性が高まっていった。
147 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 00:43:33
148 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 00:58:49
>>135 >「ドキュメンタリーは嘘をつく」を2度見るのはつまらないとおっしゃっていたので
出てくる人物の行動は実はみんな演技でしたってオチがあるからってことだろうけど、
あんなヘタクソな演技、たいがいの奴は途中で勘付くって。
>僕がなぜ「吹き替え」を使いたくなかったかというと、前の音をつぶしてしまうからです。
>前の音をつぶせば、何でもありになってしまいます。
「A」で公安と信者のシーンに音楽かぶせて「つぶして」たのは誰だったかしらん。
>「北朝鮮が攻めてきても何ら恐れる必要はない。自衛隊の10の1で蹴散らせる。
>だいたい攻めてきません。北朝鮮もそんなバカじゃない」としゃべり、「テレビではこれ、
>言えないんだよ」と言っていました。テレビでこんなことを言うと視聴率が落ちて干されるからです。
ニュース23や報道ステーションが視聴率とってるのをどう説明するつもりだこいつは?
つうか、森はこのネタよく書くけど、誰が言ってるんだよこれ。いっつも匿名だが。
毎度の捏造よろしく作ってるんじゃないか?
>>146 ttp://www.jdox.com/mori_t/ >・『月刊PLAYBOY』 4月号(毎月25日発売) >>月刊プレイボーイ
>「A3 麻原彰晃への新しい視点」 連載第27回 試練
>「BOOK その筋に訊く」 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ・新潮社)
森がその本について書評か何か書いてるみたいですね。
150 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 01:03:14
>>139 「賢い」のと「小賢しい」は違うわけで。
小賢しく立ち回って捏造本を出しても、やがてその捏造は白日の下に晒されましたとさw
151 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 01:09:47
小賢しいかどうかも問題だけどね。
森はずるくはあっても、ずる"賢く"はない。元々知恵も知識もない、底の浅いハッタリ屋だから、
実態を見破るのは容易。
152 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 01:26:35
PLAYBOYといえば、森は公式サイトのコラムでこんなことを書いていた。
2005.6.24
誌上で二本の連載(「A3」、「BOOK その筋に聞く」)を続けている月刊プレイボーイ(PB)が、
日本版創刊30周年を迎えた。ところで未だにPBというと、過激なポルノ雑誌のように
思っている人が少なくない。
僕の周囲でも、「連載は読みたいのだけどレジに持ってゆくのがどうしても恥ずかしくて・・・」
という声がとても多い。実際に手にとってもらえればすぐわかるけれど、ヌードグラビアなど
今のPBでは、ほんの数ページしかない。しかも世界中で売られているPBだけど、プレイメイトを
表紙に使わないのは日本版だけだ。
ttp://www.jdox.com/mori_t/k_column.html しょうもない嘘つく奴だな。森が滝本を中傷していた号を買ってみたが、ヌード写真は数ページなんて
もんじゃない。十数ページあった。しかも、他の記事もエロ本の女性器の修正に関する特集とか、露骨な
セックスネタの相談コーナーとか、ホステスの実態とか。どう見ても、買うのが恥ずかしい本だよ。
最後のページの包茎手術の広告が読者層を象徴してたな。あと読者プレゼントがすっぽんスープなのには笑ったが。
森は自称俳優時代にポルノ男優をやってたこともあり、経歴に出演したポルノ映画「神田川淫乱戦争」が
載っていることもあるから、そういう方面については頓着しないのかと思っていたが、嘘ついてまで
PLAYBOYは過激なポルノ雑誌じゃないなんて言い張るところを見ると、一応気にしてるんだな。
>>152 プレイボーイは、現在は「過激」ではないけどなぁ。
エロと表現の自由絡みで、硬派のルポを載せるのが伝統で、それなりのステータスは有った。
今でも、それなりに看板雑誌では有るんだけども、昔ほどの影響力・文化発信力はなくなってしまったなぁ。
書き手も読者層も、かなり高齢化しちゃってる。
一〜二昔前のエロ業界は、左翼くずれの吹きだまりっぽいところがあるからな。
そこからはい上がったことが、本人としては勲章のつもりなんだろうけれど。
154 :
無名草子さん:2007/06/15(金) 01:02:46
昔から、金髪ヌードを見たいおっさんが買うエロ本ってイメージしかないけどな。
ルポも載せてることは載せてるけど、今までに特に名をあげたものがあるわけでもなし。
福岡の「汚れた血」の件について、ネットで検索するとどっちが正しいという意見も割れてるみたいだが、
>・『月刊PLAYBOY』 4月号(毎月25日発売) >>月刊プレイボーイ
>「BOOK その筋に訊く」 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ・新潮社)
↑はどっちの立場で書いたんだろ? やっぱ原告支持?
156 :
無名草子さん:2007/06/15(金) 01:14:13
例によって自分が「世界が完全に思考停止する前に」で書いたことを知らぬふりで、
高みからものを言っているに500ビュイック
157 :
無名草子さん:2007/06/15(金) 11:24:17
ナルシストの偽善者。本体はカネに汚いただの卑怯者。
158 :
無名草子さん:2007/06/16(土) 11:07:25
159 :
無名草子さん:2007/06/17(日) 23:33:25
>>158 下山事件への関与が取り沙汰されていた亜細亜産業の車の種類が
ビュイックかナッシュかという問題があって、これについて作家・柴田哲孝の
母が証言していた。森は証言をモロに歪曲して「下山事件(シモヤマ・ケース)」
という本を出すが、柴田がその後出した「下山事件 最後の証言」で森の著書に
言及。森の捏造が白日のもとに晒される事になった。
詳細は
>>6-7あたりの原文参照
160 :
無名草子さん:2007/06/18(月) 23:08:48
>>142 >>155他
問題の月刊PLAYBOY4月号を古本屋で見つけた俺が来ましたよ。
森の書評記事の引用の前に、概要をざっとまとめて書いておきます。
●森は一旦、「血が穢れている」発言を事実として、教師を批判する原稿を書いたが、
編集者に発言の事実関係が曖昧だと指摘され、納得して原稿をボツにしたかのように
書いている。そして、編集者の良識に助けられてそれを僕は自戒しているという形で
書評は結ばれている
●朝日でボツになった後、同じことを総連関係の機関紙でまた書こうとして、
そこでも同じ理由でボツになったこと、そしてそのことを「世界が思考停止〜」に
書いていたことは全く書いていない
●嘘の発言が児童側から出た可能性は全く考えておらず、メディアが捏造・歪曲したという前提で
メディア批判を行っている
●教師が萎縮している原因として、森は国歌斉唱強制や教育基本法の改正などを挙げ、話がスライド
●視聴率・購買部数至上主義や世相が悪いという、いつもの紋切り型のメディア批判
●メディア批判の途中の括弧内で、自分もその一人だと予防線をはっている
●森曰く、「でっちあげ」は価値ある一冊だが、冒頭で教師と児童の母のやりとりが小説のように
生々しく描写されているのが残念。記録も残ってないはずだし、本の主旨を考えればこういう
手法は使うべきではないとのこと(←森自身が「下山事件」でそれをやってるわけだが。
しかも証言捏造付きで)。
追って、原文は引用します。
wktk
162 :
無名草子さん:2007/06/20(水) 00:32:36
天網恢恢疎にしてもらさず、だな
wktk
164 :
無名草子さん:2007/06/20(水) 16:50:13
あの事件は朝日もとばし記事を書いていたんだが、その朝日すら信憑性を疑う発言を
森は鵜呑みにして記事を書こうとしたことになる。
よくもまあ、メディアリテラシーだのと講釈たれられるもんだ。
あと、事件を追った福田ますみの本では、児童の親が嘘をつきまくってたことを
裁判の過程とともに白日の下にさらしているわけだが、森は発端が児童の親の嘘八百ってことを
いまだに直視しようとしてないみたいですな。
165 :
無名草子さん:2007/06/22(金) 09:15:52
いのちの食べかたっていい本ですよね
大っぴらに肉食ができるようになって100年とかそこらの日本で、屠殺に関わる職業者への
差別がどうこうって話には違和感を覚えるのです。
167 :
無名草子さん:2007/06/23(土) 01:14:25
森は同じ出版社から、「世界を信じるメソッド」という子供向けのメディアリテラシー本を出していた。
捏造やってる奴がそんな本出してるって時点で悪い冗談だけど、中身もどうしようもなく陳腐。
いつもの、頭から客観的報道なんかありえないと言い立て、結局マスコミに言い訳を
与えてるだけの屑本だけど、一箇所読んでて「おっ?」と目を止めるところがあった。
森が他人に「捏造をやったことはあるか」と聞かれたという話。
この本は、森が下山事件で証言を捏造していたことがばれた後の本だから、何か言い訳でも
し始めるのかと思ったら、「あなたの言う捏造とはどういうものですか」みたいな、質問に対し
質問で返すはぐらかしをダラダラ書くだけで、結局何も答えずに次の項に言ってた。
もうねアホかと。
あとどうでもいいけど森の公式HPで、この本のタイトルが間違って書かれてたな。
「世界を信じるスキル」だか。親分の本のタイトルくらい覚えとけよ・・・
168 :
160:2007/06/23(土) 18:10:54
森が書いていた「でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相」の書評を引用します。
【森の書評 「PLAYBOY」4月号 P102〜103より引用 1/2】
今から4年ほど前、福岡の小学校の教師が、親戚にアメリカ人がいるという教え子に
「血が穢れている」などと言いながら、数々の暴行を繰り返していたとの報道があった。
その子供が重度のPTSD(外傷後ストレス障害)となって入院したとして、テレビのワイド
ショーや週刊誌などでは「殺人教師」なる扇情的なフレーズとともに何度も取り上げられた
から、覚えている人も多いと思う。
時期としては、ちょうどアメリカが大量破壊兵器の存在とアルカイダとの結びつきを理由に
イラクに侵攻してまだ間もないころだ。大量破壊兵器についてはまだこの段階では未知数
だったけれど、世俗的なイラク政権がアルカイダと協調することなどありえない。だから僕も
個人的には、ブッシュ政権とこれを支持するアメリカの民意に対しては、「あまりに身勝手
すぎる」と怒りを抱いていた。
でもだからとはいえ、「血が穢れている」などという表現を、しかも教師が教え子に浴びせる
ことなど許されるはずがない。そう考えていたときに雑誌からコラムの依頼があったので、
「あきれた教師だ」などと書いた。ところが原稿を送ったその後に、担当編集者から「その
教師が本当に『血が穢れている』と言ったのかどうか。どうも事実関係が曖昧らしいのです」
と教えられ、最終的にその原稿はボツにした。
その後、件の教師は教育委員会から処分を受け、入院した子供の両親から訴えられた。
僕が知っていたのはここまで。その後にこの裁判がどんな展開を迎えたのかについては
知らなかった。
169 :
無名草子さん:2007/06/23(土) 18:11:48
【森の書評 「PLAYBOY」4月号 P102〜103より引用 2/2】
この事件のその後について、もしあなたも僕と同じようなレベルなら是非この本を読んで
呆れてほしい。まずは子供たちの父兄と教育委員会という二つの圧力構造に挟まれて
事なかれ主義をとらざるを得ない学校教育の現場に。そして何よりも、裏付け取材もろくに
せずに、扇情的に悪い奴と決めつけてこれを叩くだけのメディアに(もちろん僕自身もその
一人だ)。
いじめや自殺、式典での国歌斉唱の強制をめぐる軋轢、ゆとり教育の見直しや教育
基本法の改正・・・・・・様々な問題が濃縮される学校教育の現場で、教師たちはこれ以上
ないほどに萎縮している。事件が起きるたびに「聖職に就くものとしてあるまじき行為」
などとメディアから叩かれる。まさしく戦後最大の受難の時期だろう。
この状況を作りあげた要因のひとつはメディアだ。でもメディアにそんな報道をさせたのは、
視聴率や購買部数などの数字を媒介にしながら、幻想としての悪を徹底的に叩くことを
要求する今のこの世相なのだ。
断言するけれどとても価値ある一冊だ。ただし冒頭で、そもそもの発端となった教師と
児童の母親との対話が、まるで小説のように生々しく描写されていることが残念。この
ときの記録など残されていないはずだから、ここは教師の側の一方的な記憶をベースに
再現したのだろうけれど、この本の趣旨を考えれば、この手法は使うべきではなかったはずだ。
この本を読んで、児童の両親が一方的に悪いのだと短絡するのなら、それは最初の
報道で「殺人教師」と早合点した位相と何も変わらない。4年前のあのとき、編集者の良識と
思慮がなければ、この教師への一方的なバッシングに加担していたはずの僕は、自らへの
戒めも含めて、以下の一分でこの書評を締めくくる。
現実は多面的なのだ。視点によってまったく違う世界が現れる。
170 :
160:2007/06/23(土) 18:23:45
171 :
無名草子さん:2007/06/23(土) 18:24:25
この書評のおかしい点は
>>160でだいたい挙げたけど、さらに付け加えると・・・
●「血が穢れている」発言はそもそも実も蓋もないただの差別発言であり、アメリカの
イラク戦争での横暴がどうこうという話は全く関係ない
●森は、まるでアメリカのイラク戦争での横暴が差別発言の引き金になったかのように
書いている。というか、そもそも「血が穢れている」云々自体がでっちあげだったわけだが
●メディアがああいう報道をするのは、世相が要求しているからだというのは、いったい何を
根拠に言っているのか?また、こんなメディアが責任転嫁してるだけの言い訳を、よりによって
メディアリテラシーを説いている森が言っているのはどういうことか?
172 :
無名草子さん:2007/06/24(日) 12:43:05
>ただし冒頭で、そもそもの発端となった教師と
>児童の母親との対話が、まるで小説のように生々しく描写されていることが残念。この
>ときの記録など残されていないはずだから、ここは教師の側の一方的な記憶をベースに
>再現したのだろうけれど、この本の趣旨を考えれば、この手法は使うべきではなかったはずだ。
自分が「下山事件」でやっていたことを忘れたのか、こいつは?
8 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 16:26:15
まるごと捏造だと指摘された証言を以下に引用。森は記憶違いだとか、作為的な捏造ではないとか
言い訳してるが、これだけ詳細に書いてて記憶違いもへったくれもない。
キャノンの部屋がライカビルにあったのよ。キャノン機関は知ってる?占領軍の有名な
謀略機関だって新聞で読んだことがあるわよ。鹿地事件(プロレタリア作家の鹿地亘が自宅
近くで誘拐され一年余りにわたって監禁された事件。後に解放された鹿地自身の口から、
米軍謀略組織であるキャノン機関による誘拐事件であることが明らかになった)の時よ。
その謀略機関のボスだったキャノンと、亜細亜産業の総帥の矢板さんとは大の親友でね、
いろいろと一緒に仕事をしていたのよ。大きな声では言えないような仕事よ。密輸の
片棒よね。キャノンと一緒に、例えば朝鮮半島からゴムとかアルミとか、そんなものを
こっそり輸入していたらしいのよ。キャノンの部屋があったのはライカビルの確か
三階か四階よ。下山さんが三越から失踪したその日のことははっきり覚えている。
兄も矢板さんも佐久間も、とにかく誰も出社してこなくてね、確か次の日も
誰も来なかったはずよ。下山さんが行方不明になったというラジオのニュースを
聞いて私は妙な胸騒ぎがしていてね、次の日の朝、轢死体で発見されたと朝刊で
読んで直感したのよ、これはみんながやったんだって。
(森達也「下山事件」単行本P26 文庫ではP37-38)
>そう考えていたときに雑誌からコラムの依頼があったので、
>「あきれた教師だ」などと書いた。
ナゼ「雑誌」とボカす? ナゼ「朝日新聞」と書かない?
>ところが原稿を送ったその後に、担当編集者から「その
>教師が本当に『血が穢れている』と言ったのかどうか。どうも事実関係が曖昧らしいのです」
>と教えられ、最終的にその原稿はボツにした。
ボツになった原稿をリサイクルして朝鮮総連の機関紙用に使おうとしたのに
「最終的にその原稿はボツにした」ですか?
174 :
無名草子さん:2007/06/24(日) 14:21:28
「雑誌」ってのは朝鮮総連の機関誌のことかと思ったけど、それだと「そう考えていたときに
雑誌からコラムの依頼があったので」というくだりと辻褄が合わないな。朝日で没になった後に
総連の機関誌に書こうとしてたんだから。
それとも、朝日に書く以前にも、別の雑誌に書こうとして没になってたのかな。
いずれにせよ
>>142で指摘されているくだりを書いた奴が書く書評かねぇ。
175 :
無名草子さん:2007/06/24(日) 16:00:21
多面的なのは事実ではなく、事実の解釈だと思うのだが。
まあ、わざと摩り替えてるんだろうけどさ。
>>174 >それとも、朝日に書く以前にも、別の雑誌に書こうとして没になってたのかな。
朝日に書いたという原稿は教師を非難していた内容だったから、それはないんじゃないかな。
もしあったとすれば、「穢れた血」という発言が事実かどうか疑わしいと認識していながらも
教師を非難してたことになる。
177 :
無名草子さん:2007/06/24(日) 17:24:16
>>142によると、朝日で発言の信憑性を根拠に没にされた後に、総連系機関紙で
同じことを書こうとしたらまた同じ理由で没になったとある。
とすると少なくとも、総連系機関紙には発言の信憑性が怪しいことを知りながら
記事を書こうとしたことになるな。
とりあえず問題の「世界が完全に思考停止する前に」読んでみるか・・・
178 :
無名草子さん:2007/06/25(月) 21:53:51
それにしても事実をここまで調べないで書く著者も珍しい。
記者やライターがこんなことをやったらすぐに干されるだろうに。
自称「監督」は得だ。
文筆は本業じゃないと言えば、裸の王様でもやっていけるんだからな。
いやあ、ひとりで自分にレスアンカーつけてスレをつくってるやつの方が珍しいよなあ。
ずっと同じやつしか書き込んでないからびっくりするよ(ニヤニヤ
>179
アタマは大丈夫か?
181 :
無名草子さん:2007/06/26(火) 01:07:09
>現実は多面的なのだ。視点によってまったく違う世界が現れる。
そうは言っても、執行猶予判決は誰が見ても執行猶予判決だよな。
世界でただ一人、反戦落書きの判決を実刑判決だと捏造し、
斉藤貴男に直接執行猶予判決だと指摘された後も嘘記事を
そのまま載せ続けた森先生、わかってるのかなあ。
182 :
無名草子さん:2007/06/26(火) 02:25:58
シロウトの自費出版じゃないんだから。
雑誌記事だって普通は校正校閲をするだろ。
森センセにはチェック能力すらない編集しかつかないのか?
それは結果として出版社の良識を疑われるんじゃないのか。
183 :
無名草子さん:2007/06/26(火) 02:43:40
>>167 その本で、小学生にも馬鹿にされそうな植草擁護を書いていたな・・・
184 :
無名草子さん:2007/06/26(火) 21:05:10
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
やはりそうだったのか・・
186 :
無名草子さん:2007/06/30(土) 10:39:18
>>182 >森センセにはチェック能力すらない編集しかつかないのか?
嘘記述を見て見ぬふりしてるのかと思ったけど、前に話題になってた、森が
滝本弁護士を中傷したPLAYBOYの記事で脱字がそのままになってたしねえ。
森には素でチェック能力のない編集しか付かない(付けない)のかもしれんね。
編集部も、こいつに校正で何か言うと、他所でウジウジあることないこと書かれるかも
しれんから、とりあえずハイハイ聞き流すテキトーな編集者でも付けとけ、みたいな。
187 :
無名草子さん:2007/07/01(日) 15:05:07
>>173 「でっちあげ」には、事件を「スクープ」した朝日新聞の記事が引用されている。
それによると、朝日はほとんど児童の親側の言い分を鵜呑みにして記事を
書いているが、それでも血がけがれている云々のくだりは、児童の親はこう言い、
一方教師側は否定しているという風な両論併記の形をとっている。
森がどういうつもりで、ああいう書評を書いたのか知らないが、「でっちあげ」を
読むと、森がいかにメディアリテラシーもへちまもない、とばし記事を書いた
朝日新聞以下のモノ書きかわかる。
森がいっているのと全く別の意味で必読の本と言える。
188 :
無名草子さん:2007/07/01(日) 18:07:21
>現実は多面的なのだ。視点によってまったく違う世界が現れる。
そう言うおまえがいい加減、あらゆる問題はオウム事件が原因っていう
バカの一つ覚え思考から抜け出せよって感じだな。
189 :
無名草子さん:2007/07/02(月) 19:20:34
公式サイトによると海外旅行中ってピースボートか。
森センセ、まだ辻本と癒着しているんだな。
190 :
無名草子さん:2007/07/02(月) 21:33:56
癒着も何も、公然と森は社民党応援してるし。
選挙の時は辻元、福島、保坂といった社民党議員連中の応援演説に行ってる。
月刊「創」の連載では、福島の応援演説に参加した自分の写真を載せてたことがあるし
(普通こういうのは隠すもんだがな〜)。
191 :
無名草子さん:2007/07/02(月) 23:00:08
ああ議員と並ぶほど偉くなったオレ様、みたいなのがあったな。
応援演説のこともそこらじゅうで書いていた。有頂天という印象だった。
192 :
無名草子さん:2007/07/02(月) 23:13:11
議員の応援演説の是非について、公式サイトのコラムかなんかで書いてたな。
森の周りでもさすがに、議員とは距離を置くべきだみたいな忠告をする奴が
いたらしいんだが、それについての森が反論してた。
どう振舞っても、政治と距離ゼロでいられるわけがないんだみたいな、相変わらずの
0か1かしかないガチガチの極論だったけど。
193 :
無名草子さん:2007/07/03(火) 21:51:06
またピースボートかw
どれだけ黒い噂にまみれていても特別待遇には替えられないのだろう
194 :
無名草子さん:2007/07/03(火) 22:36:43
>>192 ↓これだな
ttp://www.jdox.com/mori_t/k_column.html >2005.9.2
>
> 特定の候補者の応援をすることに対して、僕の周囲ではあまり評判はよくない。
>表現行為に身を置く立場としては、政治には距離が必要だというところなのだろう
>けれど、でもそもそも僕は社会派じゃないし、政治や経済に強い関心などない。
>つまり距離は充分にある。
>
> それにドキュメンタリーにおける被写体との関係性にも通じるけれど、距離など
>意識的に調整できるものじゃない。僕は単純に、野党不在のこの状況が嫌なだけだ。
>同時に、国政の場にいてほしい人は何人かいる。保坂展人に辻元清美に鈴木宗男だ。
>彼らの力になれるのなら応援する。それだけ。
>
> 不安は他にある。僕の応援が票に繋がるのだろうか。道行く人で僕の顔を知って
>いる人など、おそらくはほとんどいないし、仮にいたとしても、「オウムの映画を
>作った人らしいわよ」との反応だと思う。ならば候補にとっては逆効果だと思うのだけど・・・。
選挙の応援しといて、政治や経済に強い関心はないから距離は充分にあるんだって
なんだそりゃ。
しかしろくな奴を支持してないな。
いい歳して「僕」みたいな青臭い一人称は止めてもらいたいですな
196 :
無名草子さん:2007/07/03(火) 23:08:24
今、「でっちあげ」読んでるけど、森の書評メチャクチャだよ。我田引水もいいとこ。
嘘つきまくってマスコミを炊きつけたのは児童の親なのに、なんで
>>168-169みたいな
書評になるのか。弁護士たちの常軌を逸した行動も沢山書かれてるのに、森はそのこと
全然触れてないし。
ずっと同じやつしか書き込んでないからびっくりするよ(ニヤニヤ
198 :
無名草子さん:2007/07/03(火) 23:30:24
199 :
無名草子さん:2007/07/04(水) 17:40:10
>>198 こうしてまとめられているのを読むと森先生の言動の不一致、
「誠実ぶった物言い」と「実際の行動」との矛盾がはっきりわかるな。
その場しのぎで口ばかり、騙しとごまかしで自分の利益は死守。
世渡りが下手だと書いたり言ったりしているが、実際は上手いものだ。
まさに日本のマイケル・ムーアだな。
201 :
無名草子さん:2007/07/06(金) 02:32:46
「A3」は撮らないの?
上祐さんが取材に協力的じゃないか。
202 :
無名草子さん:2007/07/07(土) 12:43:37
>>200 森みたいな捏造作家と一緒にしたら、ムーアが怒るよ。
そう言えば森は、宮台ともう一人(名前失念)との対談で、「華氏911」について
トンチンカンなことを言っていた。
森曰く、あの映画はブッシュの悪を描いているのであって、イラク問題をアメリカの悪として
描けていないんだと。
何言ってるんだか。
ブッシュ再選絶対阻止のために作った映画なんだから、当たり前だっつうの。
そんなもんムーアはわかっててやってんだよ。良し悪しはともかく、戦略的には正しい。
203 :
無名草子さん:2007/07/07(土) 19:21:42
>>201 映像はたまってるけど、モチベーションがどうのこうのということを
どこかに書いていたな。
映画監督を名乗るならグダグダ言い訳してないでさっさと作りゃいいものを。
204 :
無名草子さん:2007/07/07(土) 21:44:24
森がボコボコに論破されたという青沼論文はどこかにうpされてませんか?
205 :
無名草子さん:2007/07/08(日) 14:47:09
前スレに引用されてたな。
保存してるので必要ならコピペするけど。
206 :
無名草子さん:2007/07/09(月) 23:34:06
208 :
無名草子さん:2007/07/14(土) 11:02:05
これで斉藤貴男も、森同様に実際の判決を知りながら、判決歪曲記事を書いていたことが明らかになりましたな。
今までの経緯まとめ斉藤貴男バージョン
2004年7月発売の、「現代思想」2004年8月号での斎藤の発言
森 「(〜略)たとえば杉並区の反戦落書きの逮捕、とんでもない事件でしたね。あれは結局実刑を食らっ たんですか?」
斎藤 「執行猶予はつきましたが、一年二カ月の懲役刑ですね」
(「現代思想」04年8月号 82ページ)
↓ 翌月、8月30日付けの斎藤の記事
私が直接取材したものでは西荻窪の落書き事件があります。党派性もない―党派性があるか
ないかは関係ありませんが―唯の若者がトイレに「戦争反対」と書いて逮捕され、44日間拘留され、
建造物損壊罪で懲役1年2か月の刑を受けました。
ttp://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20040830.html
>党派性もない―党派性があるかないかは関係ありませんが―唯の若者がトイ
↑なんかの政治団体に関係してるって落書き犯本人が言ってるのになあ?
210 :
無名草子さん:2007/07/14(土) 22:08:48
そもそも斉藤は、木下が法廷でスプレーをまきちらしたり、マイクの部品を投げつけたり
して大暴れしたのをスルーして、「あくまでも平和的に行動していたのにとりおさえられた」とかいう
本人の寝言を黙って聞いてた奴だぞ。前スレでも引用されてたと思うが。
犯罪者・在日・部落・左翼に大甘な進歩的文化人。
もうこいつらが幅を利かす時代はとっくに終わってるのに。
用途はせいぜい朝生のサンドバッグ役。
森とか斎藤は存在自体がお笑い。
212 :
無名草子さん:2007/07/16(月) 14:24:37
>>211 本当の識者は誰もまともに相手にしていないだろう。
森を文化人だなどと思っているのは、今までろくに本も読まずに来たバカな学生か、
偽善的な左翼、依存気質の病的ナルシストくらいじゃないのかね。
mixiなんか見ると気味が悪い。
214 :
無名草子さん:2007/07/17(火) 23:44:54
>>208 森の嘘記事とシンポでの嘘が4月と6月。
きくちゆみが嘘の判決情報を信じて記事を書いてしまったのが7月。
斉藤の嘘記事が8月。
やっぱり、きくちが嘘判決を真に受けた件の情報源は森か?
215 :
無名草子さん:2007/07/20(金) 23:21:54
>>212 661 :無名草子さん:2007/04/08(日) 12:49:32
以前、話題にあがった青沼論文が載っている「諸君」平成17年3月号を入手しました。
「言論界の"善男善女"」という特集の中で、青沼氏が森先生について書いています。
「『思考停止』しているのは世界ではなくあなたの方だ」と題されたこの論文、森先生の
オウム関連言説の出鱈目さを完膚なきまでに論破しています。
以下に引用していきます。
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.1
多種多様な意見や主張があって然るべきであり、またこれを堂々と語ることは、むしろ推奨
されるべきである。
しかし、そこに嘘や曲解、事実誤認があってはならない。特に、現実に発生し、進行している
事象を捉えて、公にものを語ろうとするのであれば、なおさらである。そこには、自ずと発言者の
責任も生じるはずである。
ところが取材をしていないのか、あるいは主張ばかりが先に立って、事実関係の裏取りを無視
しているのか、森達也のオウム問題に関する現実無視、事実誤認の曲解、思い込みによる
"妄言"は酷すぎると言わざるを得ない。幾多の雑誌、書籍、更には全国紙における発言は、
あまりにも現実とかけ離れている。
(この後、森先生の経歴や、オウムに関して新聞等に記事を書いていることの説明が続く。略)
ところが、このオウム問題に関する発言には、あまりにも現実から逸脱したものが多い。特に
昨年二月の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)への一審死刑判決に前後しての活字媒体での
発言は、目を疑いたくなる。
その主張の根幹にある提言が「何故、麻原に精神鑑定を実施しないのか」というものだった。
八年におよぶ裁判の中で精神鑑定が申請すらされないことに疑問を提示している。ことに、
判決当日にはじめて傍聴した裁判と被告人の印象は強烈なものだったようで、自著『世界が
完全に思考停止する前に』の中では「不思議の国の極刑裁判二〇〇四年二月十七日
元オウム真理教教祖・麻原彰晃被告死刑判決」と題して、以下のように言及している。
216 :
無名草子さん:2007/07/20(金) 23:23:03
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.2
【同じ動作の反復は、総合失調症など精神的な障害が重度に重なったときに現れる症状の
一つだ。麻原の一連の表情や動作に、周囲との同調や関連はまったくない。つまり彼は、
自分だけの世界に閉じている。俗な表現を使えば、「壊れている」ことは明らかだった】
【もちろn、かれのこの症状を総合失調症と断定はできない。でも詐病の可能性を口にする
ならば、精神鑑定を実施すればよい。少なくとも彼の表層的な言動は正常ではない。
仮に演技ならばそれを見破ればよい。当たり前の話だ。ところがまるで暗黙のタブーのように、
誰もこれを言いださない。逮捕されてから現在まで、彼は一度も精神鑑定を受けていない。
通常ならば逮捕直後に実施されたはずだ。ところがなぜか為されなかった。誰も口にしなかった。
鑑定が万能とは僕も思わない。でもやらないよりはましだ】
酷いものだ、と私は思う。
このコラムの初出は本著でも触れているように『週刊現代』二〇〇四年三月二十日号である。
当時の掲載は、彼が連載を持っていた「週刊メディア通信簿」という文字通りメディア批評リレー
エッセイの「スペシャル」とされ、そのタイトルは『麻原を吊るせば、それでいいのか』というもの
だった。それを当時目にした段階から、その論旨の出鱈目に鳥肌が立ったことを記憶している。
217 :
無名草子さん:2007/07/20(金) 23:23:35
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.3
そもそも、刑事裁判における精神鑑定とは、被告人の責任能力を争点として、犯行時の
精神状況を鑑定するものをいう。あくまで、犯行時の精神状況もしくは心理状態が問題なのだ。
ところが、彼によると、判決時に法廷で見た被告人の様子が「壊れている」から、精神鑑定を
施すべきだとする。その時点で、まず事実誤認があり、彼の論旨は壊れている。しかも、この
事実を知らずか「暗黙のタブーのように、誰もこれを言いださない」と断じてしまうのには、恐れ入る。
その上で、「通常なら逮捕直後に実施されたはずだ」と明言しているところをみると、逮捕直後
から彼のいう「壊れている」状態は続いていたと思っているらしい。「ところがなぜか為されなかった。
誰も口にしなかった」というのだ。もし、逮捕直後に精神鑑定が必要とされたのであれば、それは
すなわち犯行時も同様の状態であったことを示唆する。だとすると、八九年の坂本弁護士一家
殺害事件にはじまって、九四年の松本サリン事件、それに世界を震撼させた地下鉄サリン事件に
至るまで、麻原は延々と彼のいうところの「総合失調症」にあり、その下で前代未聞の組織犯罪が
なされたことになる。まして、彼が「A」の制作にあたってファインダー越しに覗いた教団信者も、
「壊れた」「総合失調症」の教祖に導かれて、あれだけの巨大組織を構築したことになる。
では、公判における麻原の言動の変遷はどうか。
森は、八年、二百五十七回にわたる裁判の最後の一回しか見ていないというが、私は初公判の
時から断続的に麻原の姿を見て来た。その前提でいう。
初公判時の時の麻原は、「壊れて」などいなかった。明らかに裁判に身を挺して、むしろこれに
挑もうとしていた。証言台にしっかり立って、自分の意見を明言した。この時点で、「逮捕直後に
実施されたはず」の精神鑑定などあり得ない。
218 :
無名草子さん:2007/07/20(金) 23:24:55
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.4
それが、尋常でなくなったのは、地下鉄サリン事件の検察側立証がはじまった直後だった。
いわゆる"師弟対決"と騒がれ、特に同事件の最初の謀議に参加した井上嘉浩(二審で死刑判決、
現在上告中)が、具体的にその場面を証言し、教祖の指示を明言したことにある。それまで、罪状
認否に於いて全ての起訴事実を「留保」していたにも拘わらず、井上に対する弁護側反対尋問
開始直前に、麻原は意見陳述を求め、「井上に対する反対尋問を中止して欲しい」と述べたのだった。
それも被告人席から丁寧に裁判長に意見陳述の機会を求め、しかも陳述にあたっての立ち位置を、
「ここでいいですか」
とわざわざ証言台に身を置く必要性を自ら確認しているのである。それだけ、裁判の形式を
重んじていたし、森の言うところの「同調」の重要性を認識していた。
もっとも、この時点で弁護側が被告人の意思を確認し、これを尊重していれば、今日あるような結末
には至らなかったと思うが、そもそも司法の手続きを自分勝手にねじ曲げようとしたところに麻原の
無理があった。そこへ来て、望んだ通りに井上証言は中止できなかったことから、既報の通りの彼の
不規則発言がはじまり、弁護人との意思の疎通を拒みはじめたのである。公判がはじまってわずか
半年後のことだった。
更に半年後、彼が不規則発言で繰り返し求めていた意見陳述の機会が与えられる。それまで、
手続きを無視して来たのは麻原のほうだ。そこで彼は、英語による罪状認否を行い、「エンター
プライズの上にいる」と語ったのだ(因に、こうした事実は拙著『オウム裁判傍笑記』に詳述し、これを
森自身も読んだことを明言している)。
**************************
連続投稿規制がありそうなので、続きは追ってコピペする
219 :
無名草子さん:2007/07/21(土) 10:57:08
文化人じゃないけど
この人は度胸あると思う
いまどき珍しい
かっこいい大人だと思う
そりゃ度胸の無い相手に対して気の小さい詐欺師なんていないからな。
221 :
無名草子さん:2007/07/21(土) 12:09:46
羽賀研二と同じタイプの度胸だと思う
222 :
無名草子さん:2007/07/21(土) 14:41:58
捏造を暴かれて開き直るところがいい度胸してるってことか?
まあ普通は謝罪するかペンを折るかが人の道だろうけどなw
224 :
無名草子さん:2007/07/22(日) 14:06:46
>>219 どこが度胸あるの?
・映画「A」製作資金問題
森は滝本弁護士に、映画の製作資金の出所について直接質問されたが、プロデューサーに全部対応を
まかせて自分はだんまりを決め込んだ。それ以降も森は滝本からの批判に対してただの一言も反論
できなかった。その一方、森は今年の月刊PLAYBOY3月号で滝本弁護士を中傷する記事を掲載。
・「下山事件」証言捏造問題
下山事件の証言捏造を、証言者の遺族である柴田哲孝に指摘され、1年以上の沈黙ののち、文庫版付記で
メモを取っていなかった等の見苦しい言い訳を展開。そのうえで、記憶どおりに書いただの、謝罪はしない
だのと開き直ったり、柴田は「捏造」という刺激的な言葉を使っている云々と的外れなやっかみを書いたり
していた。その後、森は自著の発売記念トークイベントでは、柴田が望むなら論争に応じてもいいなどと
うそぶいている。一年以上も逃げ回っていて、文庫版付記でも言い訳と居直りに終始していた森が。
詳細はスレの最初のほうにあるまとめを参照。
・「たかじんのそこまで言って委員会」出演と後日談
番組内で金美齢や他のパネラーにろくに反論できなかったくせに、森は月刊「創」の連載で彼らの発言に
ネチネチと絡む内弁慶記事を書く。また、番組の内容に疑問を感じるとするスタッフがいるとも書いているが、
それが誰なのかは全く書いていない。
この人は、普段偉そうなこと言っておきながら、いざ自分が反論や説明を求められる立場になって
窮すると逃走し、後になってからコソコソと相手を叩くことが多い。
225 :
無名草子さん:2007/07/22(日) 21:25:45
「かっこいい"大人"」って書いてるところからして、森のよりみちパンセの本でも読んでかぶれた
中学生あたりかな
不登校の小学生だろw
>>224 たかじんの番組見た。
ええ、おとなしく座っていましたねw
>>224 はじめは知らぬフリ、追求されると誤魔化し形勢不利になると逃走か。
誠実の欠片もなく全てにおいて同じようにやり過ごしてきたのだろうな。
ブレインがつかず校閲もろくにされずにテキトーな本を次々と出版し
浅学無知な連中に文化人とおだてられてその気になってしまったのか。
人に説教垂れるほどご立派な素行でないことくらい自覚しているかと思ったが。
>>215-218の続き
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.5
森はこの時点で「適正な医療処置を施せば、ここまでは悪化しなかっただろう」と断言してみせるが、
それもあり得ない。麻原自身が憤懣を吐き出し、拗ねた状況を演出したのである。むしろ、麻原を
「悪化」させたのは被告人の意向を抹殺した弁護人であり、「自分だけの世界に閉じて」しまったのは
麻原自身だ。医療処置の必要性があるのなら、拘置所にも医師はいる。
そもそも森は、こうした司法手続きの在り方や、裁判経過を知らなかったり、あるいは無視して主張を
展開しているように見受けられる。同著(引用者注:「世界が完全に思考停止する前に」のこと)の中では、
傍聴で直接耳にした判決について、こう触れている。
【起訴された十三事件すべてに於いて、裁判長は弁護側の主張を斥けた。意外だった。一つか二つ
くらいは、弁護側の主張を認める展開はあるかもしれないと思っていたからだ】
その上で、こう主張する。
【はっきり書こう。まるで検察側の論告求刑を聞いているかのような判決理由だった】
それのどこがおかしいのか、皆目わからない。裁判は相対評価ではなく、絶対評価だ。いくら推定
無罪の原則に従ったところで、検察の主張が合理的と判断されれば、それにそった判決になるのは
当然である。
むしろ、ジャーナリストとしては、審理の内容を注視して、それによって導かれた判決に、齟齬がないか、
論理的に無理はないか、手続きが公正であったかを監視するところに責務がある。森の言い分だと、
立証内容や審理過程の合理性の検討を無視して、判決結果だけを非難している。十三事件もある
のだから、一つくらいは譲歩してやってもいいのではないかと言いたいのか。それこそ危険である。判決
内容を批判するのであれば、その中身を精査すべきである。
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.6
ところが、彼は公判の傍聴を判決のたった一回に留めている。その理由は、こうだ。
【なぜなら法廷にはカメラを持ち込めない。僕は映像表現従事者だ。カメラを回せない自分に意味など
ない。ジャーナリスト面などすべきじゃないし、したくもない】
いったい、どの素スタンスや土台で現実の事象を語っているのか、わからない。麻原の態度を「総合
失調症と断定はできない」と言い訳しつつ、その前提で話をすすめることにも合点がいかない。その上で、
こんな風にも吐き捨てている。
【ジャーナリスト? 冗談じゃない。いったい彼らはこれまで何を見てきたのだ?】
私に言わせれば、それこそ卑怯だ。
こうした論調は、判決より半年も前の『月刊現代』二〇〇三年七月号から、最近では月刊『プレイ
ボーイ』で「A3」なる連載を開始し、恥ずかしげもなく繰り返されている。
森の場合、これらに共通して言えることは、最初に持論としての結果や結論があって、これに辻褄の
あう事象ばかりを、並べ立てていることだ。自身の打ち出した仮説に見合わない不都合な事実は黙殺
して触れない。そして、彼の真骨頂としてどうしても結び付けたい結論は、最初から麻原を極刑におとし
めることだけが目的とされる社会の異常性である。
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.7
例えば、同じ論旨の主張は、二〇〇四年三月十日付けの朝日新聞にも掲載されている。
【いずれにせよ、これでオウムの一連の事件の真相は闇に閉ざされた。閉ざしたのは、麻原ではない。
僕らだ。吊るすことを最優先に、憎悪と萎縮で現実から目を背け続けたこの社会の側が、真相を闇に
押し込めた。僕にはそうとしか思えない】
つまり、麻原を極刑に持ち込むことが絶対的な基調としてあって、これに従順に裁判が進められた、
即ち、不正が社会的規模で公然と行われたと主張したいらしい。いうなれば、陰謀史観だ。その前提で、
辻褄のあわない事実は無視しているようにしか見えない。
また、同記事の中では、精神鑑定について、こんな一文が記載されている。
【犯行時の責任能力の有無ではなく、公判が維持できるかどうかの判断くらいはすべきだった】
これまた先程の精神鑑定の論旨と食い違って、どこにスタンスがあるのか見えない。
ただ、公判が維持できたかどうか、即ち、麻原に充分な弁護能力があったかどうかについて判断しようと
いうなら、私は森が著書で触れている事実からこう反論できる。即ち、麻原の法廷態度についてである。
【主文言い渡しの前に、裁判長は麻原に起立を命じた。しかし麻原は動かない。何を言われたかわから
ないのだろう。八人の刑務官たちが彼を取り囲み、両腕をとって引き起こし、証言台の前に引き立てた。
(中略)今の彼にはもう言葉は届かない。答えたくても答えられないのだ。この場にいる誰もが、それを
感じているはずだ。ならば裁判長のこの言葉は、いったい誰に向けられているのだろう。誰に聞かせる
ための言葉なのだろう】(「不思議の国の極刑裁判)
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.9
ただし、念の為に言っておくと、現時点での麻原については別の話だ。極刑の言い渡しをあれだけ
恐れてみせたのだから、それが現実のものとなった今では、そのショックもただならぬものだろう。控訴審を
前に、弁護権を行使できないほどの状況に陥ってしまったとするなら、これを裏付ける為の精神鑑定、
公判停止もやむを得ないところだが、これこそ密室で進められる事態であるが故に、いわゆる"謀(はかりごと)"
がないように厳しい注視が必要というものだ。
森が文中で指摘するように、感情や憤懣だけで、極刑を語ったり、被告人を批判する言動には、私自身も
危うさを感じざるを得ない。しかし、同じ理由で森の主張するところにも危うさを覚える。「尋常ではない」と
森がいうことに比例するように彼の言い分も「尋常でない」のだ。それは曲解、現実無視に起因する。
それにしても、司法手続きの在り方や、主張の矛盾点などは、ちょっと調べたり、専門家に話を聞けば
わかることで、公にする言論としては考えにくい誤りを露呈している。そもそも、雑誌や新聞においては掲載
責任の発生するものであり、必ず編集者がいる。編集部や校閲があって、チェックがなされて然るべきはずだ。
当初、麻原裁判に関する彼の記事に接した時には、どうしてこのようなものが平然と掲載されるのか、
理解できなかった。
それは、編集者もしくは編集部のレベルの低さなのだと考えた。事実関係の確認、まして基本的知識の
習得すらできていない編集部なのだと。
233 :
無名草子さん:2007/07/24(火) 23:40:44
●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.10
ところが、森の文章によると共同通信の協力によって裁判傍聴が可能になったとあり、原稿も書いている
という。まして朝日新聞にも寄稿があるのだから、裁判の基本や麻原裁判の経緯などは司法記者クラブに
問い合わせればすぐわかるはずだ。それもなされず、原稿が掲載されたあとも、同様の論旨が誌面を飾る
ところを見ると、私の疑問は膨らむばかりだった。
どうして、彼に教えてやらないのだろうか。
どうして、周りは誤りを指摘しないのか。
そこで、著書の『世界が完全に思考停止する前に』の表題を見て思い付いた。なるほど、周りは森に教えて
やらないのだ。おかしいと思ってもいわない、もしかしたらおかしいと思ってもみない、彼の周辺は彼に対して
無関心なのだ。即ち、思考の停止した中でしか、森の言論は成り立たないのだ。あるいは、裸の王様のままに
彼を踊らせているのだ。
かつて、現実を認識できないままに、思い込みや曲解でこの社会を間違っている、乱れていると叫んだ人物が
いた。少なくとも、私はそういう人間を知っている。彼の周りには、自分でものを考えることを放棄した人間が
集まった。その人物の名前を麻原彰晃といった。
【つまり日本社会は、オウムによってオウム化しつつある】
実はそう書く著者の主張は、麻原的思考構造の上に成り立っていて、彼の主張の生息する場所がオウム的
空間と化している。そのことを念頭において反面的に彼の著作を読みとることこそが、「完全に思考停止する前に」
必要なことなのである。
=========引用終わり==================
「諸君」平成17年3月号掲載 青沼陽一郎執筆 「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ より
234 :
無名草子さん:2007/07/26(木) 20:29:04
ついに”作家”森達也も賞味期限切れか・・・・。
また映画でも撮ったら復活できるぞw
235 :
無名草子さん:2007/07/27(金) 00:56:21
フォースの暗黒面に落ちたアナキン・スカイウォーカーとダブっちゃうよね、この人。
236 :
無名草子さん:2007/07/27(金) 01:05:04
>>233 すげー・・・完膚なきまでに論破されちゃってる。
237 :
無名草子さん:2007/07/27(金) 23:04:01
>>230 >ところが、彼は公判の傍聴を判決のたった一回に留めている。その理由は、こうだ。
>【なぜなら法廷にはカメラを持ち込めない。僕は映像表現従事者だ。カメラを回せない自分に意味など
>ない。ジャーナリスト面などすべきじゃないし、したくもない】
そこまで映像表現従事者/ジャーナリストと縄張りを区切るなら、なんでこいつは長らく
映像作品を作らない一方で、あちこちに時評を書いてるんだ?
だいたいカメラをまわしても、「A」みたいなチンケな茶番映画しか撮れない奴が。
あー、>233はだいぶ前に読んだな。
この人も書いてるけど、森達也のスタンスって基本的に「俺以外はみんなバカ」なんだよねえ。
239 :
無名草子さん:2007/07/28(土) 22:33:24
自分の気に入らない意見には問答無用で「思考停止」とかレッテル貼って、
その意見が世間の大多数に支持されてる場合は「民意の独裁」とか
これまた珍妙なレッテル貼りしてる奴だからな
240 :
無名草子さん:2007/07/29(日) 22:03:02
森達也オワッタ
241 :
無名草子さん:2007/07/30(月) 00:35:57
6chTBSに出てる!!!はやく見れ!
242 :
無名草子さん:2007/07/30(月) 00:41:23
森達也、出演してるね
243 :
無名草子さん:2007/08/01(水) 21:41:02
柴田哲孝氏の「下山事件最後の証言」の文庫が出たみたいだ。
完全版となっているけど単行本となにが違うんだろ。
単行本を出した後、かなりの反響があり、
親族や関係者から新情報が寄せられた。
その追加情報が書き加えられている、ってな感じかな。
それにしても森の下山本は酷すぎる。
ハイエナ野郎の自堕落な日記帳・捏造電波本に過ぎない。
245 :
無名草子さん:2007/08/02(木) 00:32:34
「最後の証言 完全版」買ってざっと見たけど、かなり新情報の加筆が多い。
そのあおりを食ってか、森の捏造を指摘した箇所のうち一つが割愛されてる。
単行本では第二章の終わりに、森が柴田の大叔母の証言を捏造した(大叔母が
キャノンについて詳しく話し、矢板玄らが事件の犯人だとかベラベラ喋るやつ)
件について記述があったのだが、文庫本では、単行本出版後に現れた新証言者の
記述が約4ページ加筆されてて、前述の捏造指摘箇所は割愛されている。
だからといって、森の書いた大叔母証言が捏造ではなかったということかというと、
さにあらず。森の記述とは裏腹に、柴田の大叔母が、キャノンが亜細亜産業に
出入りしていたことはおろか、その名前すら知らなかったというくだりは文庫版でも
全くそのまま残っている。
一方、亜細亜産業の車の種類を巡る証言を森が捏造した件については、四章の
「偽情報が生まれる図式」という項にしっかり収録されております。
>>245 そうか削られた箇所もあったのか。
じゃあ単行本も古本屋に売らずに取っておこう。
危うく森の捏造を一つ忘れるところだったw
247 :
無名草子さん:2007/08/02(木) 00:57:58
ただでさえ分厚い単行本にさらに大幅加筆して、文庫版は600ページを超えた。
本筋に直接関係ない記述は割愛したってところでしょうな。
まあ、捏造の指摘記述が一つ割愛されたところで、もう一つの捏造指摘は
残ってるし、森と出会って何か収穫があったとすれば斉藤茂男と会えたことだ
という記述もそのままだから、文庫版から読んだ人にも、森の人となりがわかるわな。
捏造が多すぎて指摘箇所を削除ってすげえな
>森が柴田の大叔母の証言を捏造した(大叔母が
>キャノンについて詳しく話し、矢板玄らが事件の犯人だとかベラベラ喋るやつ)
俺が柴田氏なら絶対ここは削らないな。
だってこのおばさんはキャノンの名前も知らないって言ってたはず。
勝手に親族の証言を創作されて電波飛ばされたたらたまらんわ。
250 :
無名草子さん:2007/08/02(木) 09:46:20
柴田の「最後の証言」単行本はあまりにもすごかったからな。
でも文庫では加筆修正もされているのか。うーん、迷うな。
某大手書店では何十面も平積みされて壮観の柴田コーナーになっていた。
サイン会とかやらないのかな。
スレ違いだが単行本と違うところは黒幕が絞られていたり、
実行犯についても若干認識が変わってる。
ということで下山事件自体に興味ある人なら絶対に買いだな。
252 :
無名草子さん:2007/08/02(木) 10:10:15
>>251 どちらが買いなんですか?
森氏のと柴田氏のと両方文庫化されてますよね?
レスの流れからは柴田氏のことかなあ。
>>252 柴田氏に決まってるだろ・・
森のは歴史を歪曲する捏造電波本なんだから絶版にすべき。
こんなクズ本を文庫化した新潮社の見識を疑う。
254 :
無名草子さん:2007/08/02(木) 21:55:56
捏造がばれてからは、新潮社も森を見限ってるでしょ。
森の捏造を指摘した「最後の証言」を新潮ドキュメント賞にノミネート
してるし、森の本の文庫版解説(by佐野眞一)はPR誌に載ったものの
使いまわしだし。しかも、その解説で佐野が森のことを正直だと書いていた
部分は削除。
見限ってないじゃん。
しっかり文庫化してクソ森に印税くれてやってんじゃん
256 :
無名草子さん:2007/08/02(木) 22:55:40
文庫化は自分の尻拭いは自分でやれってことだろ。
で、あの出版史上まれに見るぶざまな文庫版付記が世に出ることになったと。
どっちにしても森はもらえるものさえもらえば何とも思ってないよ。
鉄面皮なんだから反省もしてなけりゃ全然こたえてもない。
こんな奴に印税をくれてやる版元も悪に加担してるようなもん。
>>219 ・平気で歴史上の事件を歪曲する捏造をやらかす=かっこわるい
・その捏造で迷惑をかけた関係者に謝罪もしない=さらにかっこわるい
こんなにかっこわるい大人は見たことがありません
259 :
無名草子さん:2007/08/03(金) 00:42:51
森達也は恥を捨ててるからな
260 :
無名草子さん:2007/08/03(金) 00:57:06
新聞のインタビューで、あるある大事典の捏造問題についてしたり顔に
コメントしてたな。自分も捏造の常習犯のくせに・・・
犯罪者が犯罪の手口でも語ったのかw
262 :
無名草子さん:2007/08/03(金) 09:24:13
厨房みたいなボクチャン語りで自分だけが悩んでるフリが笑える。
やっていることは犯罪者並みじゃないのかね。
粗製本の乱発やら昔の製作番組をネタに講演でボロ儲けしているのも
犯罪まがいの素行に慰謝料でも請求されて払っているんじゃないのか。
まあいいトシして恥とか倫理観とか全く持っていないんだろうから
偉そうに放送倫理やら政治問題やらを語らないでほしいものだ。
授業を受けたけどつまらなかったと書いていたブログがあったが。
どこか大学で講師でもやってるのかな?
264 :
無名草子さん:2007/08/03(金) 15:11:54
265 :
無名草子さん:2007/08/07(火) 23:50:13
ノンフィクション作家を名乗っておきながら、常に取材が杜撰なのはなぜだ。
そういえば、諸永が探し出してきたのを森がほったらかしにしてた重要文献も
「最後の証言 完全版」と同時に文庫化されてるな。
「何も知らなかった日本人」だったか。
その本もむちゃくちゃ面白かった。
でも遺族は録音テープとか処分しているんだよな。
ああいう資料は残して欲しかった。
267 :
無名草子さん:2007/08/09(木) 00:32:19
>>142の本を立ち読みしたが、かなり酷いな。
教師が「血がけがれている」発言をしたと決め付けて書いてた。
268 :
無名草子さん:2007/08/09(木) 16:51:25
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
もり達也=人殺しのレイプ犯
269 :
無名草子さん:2007/08/11(土) 00:08:00
ぶっちゃけこの人、偶然公安の不当逮捕をカメラに収めたこと以外
何も存在価値がないと思う。
それだけでしぶとく食いつないでいるんだからたいしたもんだw
中身空っぽのクズ野郎のくせにな
272 :
無名草子さん:2007/08/11(土) 18:00:41
森がNONFIXでやった当たり屋まがいの騒動は↑からヒントを得たのかねえ。
「今度NONFIXで憲法特集やるけど、第一条(天皇)の分、作るか?」
「作る作る。ちなみに不法侵入もやるし、電波少年のパクリもやるけど、
OKね。あと、どうせ会えないけど、俺が天皇に会いに行くって企画だから」
「そんなもん、そもそも企画として破綻してるだろ・・・。もうちょっとましな案出せよ・・・」
「オーイみなさーん!フジテレビは天皇ネタをとりあげたくないがために俺の
企画を潰したぞー!やっぱり今でも天皇はタブーなんだー!」
「ハア?」
デフォルメしたが、あの茶番は結局こんなもんだわ。
273 :
無名草子さん:2007/08/11(土) 18:04:27
お前何言ってんだ?
274 :
無名草子さん:2007/08/11(土) 18:05:08
あ、なるほど
275 :
無名草子さん:2007/08/11(土) 18:36:29
不法侵入は「下山事件」でもやってたな。
柴田哲孝氏の文庫(完全版)「下山事件」を読了。すごい本だね。
緻密な取材調査による明晰な論理と母や祖父への抑えた愛情の描き方が秀逸。
櫻井よし子が5ページにわたる丁寧な解説を書いていた。
4ページもの参考文献の羅列にも驚いた。これは歴史に残る下山事件の大著だな。
諸永記者のことはよく書かれていたが、森氏にはあまり触れてなかったな。
277 :
無名草子さん:2007/08/13(月) 08:37:04
>>272 なんでマスコミ、メディア界で生き残れるのか不思議だわ。
偏向してるとこでもこんなん危なくて簡単には使えないだろうに
278 :
無名草子さん:2007/08/13(月) 11:51:54
>>272 たしか制作スタッフがこの企画の頓挫過程を暴露したメルマガがあったよな。
あの行き当たりバッタリさと無責任ぶりには笑えた。かなり抑えた書き方ではあったが、
スタッフは1日に血管が10本くらいずつぶち切れていたと思う。
森ってガキの時から目立ちたがりでかっこつけたがる偽善者だったんだろうな。
一番友達になりたくないタイプだ。
280 :
無名草子さん:2007/08/14(火) 20:39:05
281 :
無名草子さん:2007/08/14(火) 21:39:42
下山事件の顛末と一緒だな。
これだけ不誠実な態度のチンピラライターも珍しい
282 :
無名草子さん:2007/08/14(火) 22:27:45
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
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もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
もり達也=サリン散布実行犯の人殺し
283 :
無名草子さん:2007/08/14(火) 22:53:41
森にとって都合の悪い話が再燃すると荒らしが湧くな。
実にわかりやすい。
>>280 森にとっては、藤原の母みたいなストレートなつっこみの方が
応えるだろうな。わかりきったことを、なに偉そうに言ってるの
この人?みたいな。
嗚呼、裸の森様。
284 :
無名草子さん:2007/08/15(水) 18:01:22
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
森達也=チンカス野郎
285 :
無名草子さん:2007/08/15(水) 18:19:54
大阪市立中央図書館にスタインベックの全集があるんだが
286 :
無名草子さん:2007/08/15(水) 18:25:46
スカートはケルト民族の民族衣装でぃしょ〜
本人は悪気ないんだよ。
自分がどれだけいい加減なことやってるか自覚ないんだろうな。
口先だけかっこいいこと言ってその場しのぎで生きてきた奴。
自分に関しては都合のいい事しか記憶にないんだよな。
そういう奴いっぱいるわ。
>>287 まったくそう思う。
自覚がないから他人に迷惑かけても傷つけても平気でいられるんだろ。
「わざとじゃない。悪気はない」だけでやりすごしてきたんだろうな。
こんな詐欺師みたいなのにかかわる人たちが気の毒だ。
柴田氏も藤原氏もよく我慢していると思うよ。
森氏本人は髪の毛1本ほどの痛みも感じていないだろうに。
289 :
無名草子さん:2007/08/16(木) 22:41:22
まあ、下山事件の捏造とか、反戦落書きの判決歪曲は誰が見ても故意犯だけどな。
あれを悪気なくやってるのなら措置入院が必要だろう。
こういうのが「良心的ジャーナリスト」のイメージでなんとなく通用しちゃうのが問題。
291 :
無名草子さん:2007/08/16(木) 23:15:22
通用はしてないと思うが。
たかじんの番組に出たときは、猫をかぶってたので「左にしては話のわかりそうな奴」
みたいな印象をもった人もいたようだけど。
まあ、その裏で森は共演者らを陰で中傷する記事を「創」に書いていたんだが。
>>288 森みたいな人間のクズに敬称付けるなって・・・
293 :
無名草子さん:2007/08/18(土) 13:11:55
今月号の月刊「WILL」で、日垣隆が「創」の悲惨な内情について書いている。
経営状態ボロボロでついに街金にまで手を出したんだとさ。
森先生のチラシの裏が一つなくなりそうですな。
294 :
無名草子さん:2007/08/24(金) 21:49:01
HPの巻頭コラムで毎度の視聴者愚民論を展開しているな。
まぁ森みたいな奴が平然とジャーナリスト面していられる社会という点では、
視聴者愚民というのも当たってるけどな。
296 :
無名草子さん:2007/08/24(金) 23:08:18
テレビに出たのに、見た人に服装のことばかり言われたとか言ってるけど、
そもそも森はあの番組でろくに話してなかったんだが。
何のために出たんだか。
297 :
無名草子さん:2007/08/26(日) 13:51:02
298 :
無名草子さん:2007/08/27(月) 16:37:10
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
森の子供は全員やけしね
299 :
無名草子さん:2007/08/27(月) 18:31:05
↑↑
この類は、スレ潰しの自作自演なのかな
>>300 自首してゲロして共犯者も逮捕されてるんだから抑止になってるだろ。
つうか、森は死刑が抑止効果を持たないことは統計上明らかだと言っているが、
その統計とやらが示されているのを見たことがない。
302 :
無名草子さん:2007/08/30(木) 00:42:49
抑止ってのは「死刑が恐いから金は取るけど殺すのはやめよう」てことじゃないの?
そこまで頭まわる奴ならおいそれとは犯罪には手を出さないと思うけど。
304 :
無名草子さん:2007/08/30(木) 01:14:30
>>303 そうはっきり言う犯罪者がいても、森のリクツでは強盗も犯罪だから犯罪抑止力はないとか
なりそうだけどね。
実際、防犯カメラで犯罪激減した例があっても、死んでもそれを認めないでしょあの人。
297涙目w
死刑の犯罪抑止力って厳密に測定するのはなかなか難しいんじゃね?
でも常識的に考えれば多かれ少なかれ「ある」に決まってるだろ。
ただし、死刑の主要な意義は抑止力にはないんだよね。
国家が被害者の「殺され損」という不公平感を死刑によって和らげることによる、
国家への信頼感の維持、
あるいは、復讐の連鎖・憎悪の拡大を止めることによる社会秩序の維持、だな。
307 :
無名草子さん:2007/08/31(金) 00:35:27
308 :
無名草子さん:2007/08/31(金) 00:44:26
古田新太のラジオ番組でも、森、古田、アナウンサー(名前失念)が恐ろしく幼稚な
死刑談義をしていたな。
よくおっさんが児童を殺した事件とかがあると「いたいけな子供を・・・」とか被害者に
同情的に言われるけど、死刑になる犯人のおっさんの命はどうなるんだ、おっさんであろうと
子供であろうと命は平等だとさ。
子供・おっさんという対比で同情されてるんじゃなくて、罪もなく殺されたから同情されるんだが、
森らは話をすりかえるのが好きだな。
というか、素でそう思ってるのかもしれないけど。
309 :
無名草子さん:2007/08/31(金) 00:56:48
310 :
無名草子さん:2007/08/31(金) 01:45:02
森批判へ噛み付く奴ってこういうピンポンダッシュの一行レスばっかだな。
死刑については、森は「知のゆくえ」か何かのインタビューで、日本では死刑が絞首刑で
行われているのか電気椅子で行われているのか知らない人が多いとか馬鹿なこと
言ってたな。小学生でも絞首刑だって知ってるだろ。自分が最近まで知らなかったから、
他人もそうだと思ってるのかね。
>>301 再犯の抑止にはなってはいるけど、微妙なとこだわな。
>>280 通読したけどすごく面白い。
自己中心で妄想ばかりの企画に対して、藤原氏の冷静な分析と
具体的なドキュメンタリーへの取り組み方はいい勉強になる。
時間つぶしの授業なんかよりこれを読む方がよほどいいや。
藤原氏は直接天皇と話しているんだし、彼が作る天皇ドキュメンタリーを見たいよ。
それにしてもこれ本当かいな? 無知にしてもすごすぎるぞ。
〈ここから引用〉
またそんな“雑学”の部分で、二人の関係にとっても大きな問題が露見してしまった。
森が今の天皇のことを「平成天皇」と呼んだので、「まだ死んでないでしょう」と軽
口を叩いたら、意味が通じなかったのだ。「昭和天皇」「大正天皇」「後醍醐天皇」
と言った名は死後の“おくり名”なのだが。あるいは美智子皇后の「ナルちゃん憲
法」についても、共同テレビのプロデューサーの細川邦夫、鈴木常恭の二人はもちろ
ん知っていたが、フジテレビで「NONFIX」を担当する若手プロデューサーの吉田豪は
ともかく、森自身が知らなかった。世代間格差と言えばそれまでだが…。
313 :
無名草子さん:2007/08/31(金) 21:09:47
>>312 >世代間格差と言えばそれまでだが…。
藤原氏のほうが森氏よりひとまわりは年下だろ?
憲法や天皇制や政治問題を講演して回りドキュメンタリー作家を名乗る50歳が
知らなかったって、そりゃないでしょう。
314 :
無名草子さん:2007/09/01(土) 12:51:18
こんな常識的なことも知らない奴が天皇について本を書いてるんだから
もうお笑い種だわな
>>312 >自己中心で妄想ばかりの企画
自分が主演で天皇万歳世代の祖母役に女優を使って
フェイク・ドキュを作りたいってヤツね。
そこだけはTV番組「ドキュメンタリーは嘘〜」で実現したわけだ。
でも「ドキュメンタリーは嘘をつく」って演技だってのがバレバレだったよね。
見てる人の半分以上は途中でフェイクだって気付いてたんじゃないかな。
森を含めて、出演者の演技が下手すぎ。
317 :
無名草子さん:2007/09/02(日) 00:03:18
>>313 世代間格差の部分は↓にかかってるよ
>共同テレビのプロデューサーの細川邦夫、鈴木常恭の二人はもちろん知っていたが、
多分、この両氏は高齢なんでしょうな。
それにしても、天皇制を云々してる50歳の森がああいう基本的なことを知らないってのは
イタすぎだけど。
こいつは望み通りプロレス雑誌記者でもしてたらちょうど分相応だったと思う。
知性のレベルが低すぎ。
藤原氏をはじめ真摯に頑張っている若手監督はたくさんいる。
オウムで時流に乗ったのだろうが、今は映画も撮らず
本を書いたり講演したり余裕の「文化人様」なんだろ?
だったら同じ繰り言ばかり使い回して表に出るのはやめて
努力をしている若者に道を譲ってやれよ、と思う。
320 :
無名草子さん:2007/09/02(日) 01:04:11
>>319 歳が50でも、森がブレークしたのはここ10年のことじゃん。
後進に道を譲るには、まだまだ早すぎる。
321 :
無名草子さん:2007/09/02(日) 01:36:46
後進に道を譲るっていうか、例えばもうとっくに是枝に抜かれてるんですけど。
フィクション、ノンフィクション両分野で。
森はやたら先輩ヅラしてるけど。
それに、もともと他人に道を譲るほどの第一線にいないでしょ。
322 :
無名草子さん:2007/09/02(日) 11:21:00
森といえば「A」だけで評価を得た一発屋という感じだが。
「A」推進委員会がオウム在家信者の団体だったとか、オウム幹部からの
要請で内容をオウムに有利に作り変えたとかいう噂は本当なのか?
自演キチガイのしきりたがり馬鹿ウヨ、まだがんばってたのか。
あいかわらず暇だなー。
324 :
無名草子さん:2007/09/02(日) 15:00:50
325 :
無名草子さん:2007/09/02(日) 17:04:39
つか「A」の製作資金に関する疑惑はどうなったんだ。
森はプレイボーイでは、オウムからは金はもらっていないかのような書きぶりだったけど、
他のインタビューでは、資金はプロデューサーが調達してきたけど、それについては
聞かないようにしたって言ってたから辻褄があってないと思うが。
326 :
無名草子さん:2007/09/02(日) 20:36:01
>>324 映画A推進委員会はオウムの組織だったのか。
なら資金の出所も限りなく灰色だと推測するのが普通だな。
それと映画祭用には「アーチャリーの指示でカット」したらしいが
アーチャリーって麻原の娘で最有力の後継者だろ。
「A」はこれほどオウムと癒着があったのに問題にならなかったのか?
オウム関連で宅八郎がどれだけメチャクチャやっても無視されてたのと
同じで、プロの言論人とみなされてなかったからでは?
329 :
無名草子さん:2007/09/06(木) 19:36:18
330 :
無名草子さん:2007/09/06(木) 23:15:17
>>328 これは知らなかったな。
「下山事件」証言捏造、「反戦落書き」判決捏造に続いて、森先生の
捏造履歴に新たな一項が加わりましたな。
>>330 一般の人には、たけしはともかく森って誰?という感じでスルーだろ。
それをいいことに本人も出版社もテキトーな仕事をしてきたんだろうな。
そもそも何もかも中途半端じゃん。
とりあえず収入を得ればあとはどうでもいいというのがミエミエ。
おわびのページを用意してるだけ飛鳥新社は『下山事件』の新潮社や『世界が完全に〜』の
角川書店よか評価できる。
つーか森は本の宣伝とかやってるオフィシャルページがあるんだから、今まで書いてきた
嘘や誤りの一覧ぐらい公表するべきだろ。そんなことすらできない奴がメディアリテラシー
とかぬかしてるってのはいいギャグだな。
>>332 誠実の一片もない人間がそんなことするわけないだろうよ。
だいたい自分の誤りも把握できていないんじゃないのか?
オウムの一発屋が口先だけでやってきたんだからな。
いい歳してこれからもずっと小狡く、文も人間も表面だけ
取り繕ってうまく立ち回っていくんじゃないのかね。
それでリテラシーとはたしかにギャグだな。
334 :
無名草子さん:2007/09/09(日) 18:48:28
というか、これって森先生とかの人権派がよく言ってる"報道被害"ですよね?
なんでちゃんと謝罪しないの?
他者の人権を平気で踏みにじる人間が「人権派」はないでしょう。
>>333 >いい歳してこれからもずっと小狡く、文も人間も表面だけ取り繕って
まさにそうだな。なんかゲゲゲの「ねずみ男」みたいだ。
だれか!ねずみ男のAA持ってきて!
337 :
無名草子さん:2007/09/11(火) 10:21:02
age
『ドキュメンタリーは嘘をつく』のビデオ観たけど、まーなんか、観る人を馬鹿にした内容だったな。
339 :
無名草子さん:2007/09/13(木) 14:18:20
こいつの書いたもの読むと吐き気がする
340 :
無名草子さん:2007/09/16(日) 15:18:26
>>338 あんなヘタクソな演技でフェイクドキュメンタリーをやろうとした神経が理解できない。
放送後、森が演劇経験者だと知って驚いた。
演劇やっててあの演技かよ。
341 :
無名草子さん:2007/09/17(月) 19:15:51
森の子供は全員やけしね
それにしても本を出しすぎ。1年で10冊くらいか?
それも映画監督という肩書きとは関係ないものばかりだ。
>>342 出版社と損得勘定が一致しているんだろうな。
大手はノルマがあるからとりあえず著者は確保しておきたいんだよ。
あとはおだてて書かせれば、あとの操縦はどうとでもなる。
肩書きや内容にこだわらずなんでも書くんだから貴重な人材だろ。
344 :
プライバシー丸裸、公安に通報しましょう:2007/09/22(土) 16:02:00
ハンナングループ浅田会長の逮捕に北朝鮮・旧朝銀信用組合と関係の深い杞●岳史!!
杞●岳史は家やマンションビルの中の様子を建物の外から盗撮しています!!
建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸のとんでもない盗撮機械を自宅に所持!!
名前は杞● 岳史(キヤマ タケシ)ユ タケシ
経歴は北朝鮮とつながりの深い旧朝銀信用組合と関わりが深く旧朝銀信用組合の青年会に所属。
東大阪市柏●東10の9から転居後の自宅に所持!!
※杞●岳史の自宅からすごいものがでてきます!!
家やビル、建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸の盗撮機械は杞●岳史の自宅にあります!!
あと一歩で杞●岳史逮捕なのでみんなで公安に連絡しましょう!!
公安の強制捜査で必ずマスコミ関係者様・関係者様・2ちゃんねら〜の皆様の御期待にそえます!
※法務省 公安調査庁 0335925711 東京都千代田区霞が関1丁目1の1
※近畿公安調査室局(代) 0669437771 大阪市中央区谷町2丁目1の17
週刊新潮
0332665311
週刊新潮への情報提供は
[email protected] 週刊現代 編集部0353953438
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週刊アサヒ芸能 編集0354034379
週刊実話 編集0334361844
プレイボーイ 編集部0332306371
フライデー 編集部0339432500
SPA! 0354038875
女性自身 編集部0353958240
345 :
無名草子さん:2007/09/23(日) 16:07:31
この人、何の話でもオウム事件が全ての原因っていう妄想にいきつくな。
少し前に、朝日ニュースターの番組で小泉政権に問うみたいな企画が
あって、森達也がインタビュー受けてたんだけど、実際の政治について
全く論ずることができなくて、いつものオウム事件が原因だ論を始めていた。
346 :
無名草子さん:2007/09/25(火) 19:47:08
>>328 なんでゴーストライターってことにしてるの?
仮にゴーストだったとしても、自分の名前で出してて、あれは僕が書いたんじゃ
ないからとか言い訳は出来ないよね。
どうせ原稿チェックするんだし。
森も編集もまともにチェックなんかしてないでしょ。
348 :
無名草子さん:2007/09/26(水) 00:25:37
反戦落書き裁判で実刑判決が出たって嘘書いた本って、斉藤美奈子とか
重松清が帯の推薦文書いてたんだけど、両人とも、これは違うだろって
つっこみ入れなかったのかねえ。
まあ、入れなかったからそのままなんだろうけど・・・
東大のキムチ生姜教授と同じでお友達推薦文だから、中身はどうでもいいの。
でもキムチ生姜教授が森を「知識人」と読んで褒め称えているのには笑える。
350 :
無名草子さん:2007/09/26(水) 23:08:38
351 :
無名草子さん:2007/09/30(日) 02:01:48
漏れ的には森達也、石原壮一郎、上杉隆
が最近の三大捏造ジャーナリストw
352 :
無名草子さん:2007/10/03(水) 21:59:31
353 :
無名草子さん:2007/10/04(木) 01:10:16
今森達也の本を読んで、映画を見た。
言ってることは青臭くて、支離滅裂だったり
自分の文章に酔ってたりするけど
最近の変な雰囲気 がまずいといいたいんだろ
言ってることは悪くない
2chでどうなってるのか見てみたら案の定素材を見つけてはこきおろす
くだらなさ
じゃあお前らゴミ屑がここまで名前を売れるほど才能在るかよ
森の矛盾をつくためにシコシコ本やネットで間違い探しあら探し
森も稚拙さが目立つけどそれ以上に光る表現能力はある
ここに書き込んでる奴らは何様なんだ?恥ずかしくないのか?といいたい
森を潰したいのなら少なくとも同じ舞台に立ってからやれよ
何かで認められてから
少なくともこんな恥ずかしいまねは俺には出来ない
>森を潰したいのなら少なくとも同じ舞台に立ってからやれよ
よくわからんのだけど、オウムの在家信者から金もらって映画作れってこと?
>ここに書き込んでる奴らは何様なんだ?恥ずかしくないのか?といいたい
捏造までやらかしてる森ほどは恥ずかしくないつもりだけどなあ。
つか、主張のためには手段は二の次って考えの人ですか? 森みたいに。
>>353 何の本読んだの? 映画は何?
ちょっと読んだだけ、観ただけだったらこのスレの詳しい人のほうが森のこと
よく理解してると思うけど。
森って
>>353みたいな読者に支えられてるんだな。いい感じ。
>>353へのマジレス第一弾
>最近の変な雰囲気 がまずいといいたいんだろ
森はよく、世界ないし日本が恐怖社会だのファシズムだのへ向かっていると、
「最近の変な雰囲気」を危惧しているが、その主張の内容は果たしてどうか?
だいたい二つのパターンに分けられる。
1.自分のイデオロギーに沿わない事柄は悪とみなし、恐怖社会の兆候であるかのように言い立てる
例えば死刑制度や犯罪量刑の問題。森は当事者でもない人間が被害者へ感情移入して厳罰化を
求めているだの、ファッショだのというようなことを言っていた。しかしその一方で森はイラク問題
について"当事者でもないくせに"空爆等の被害を受けるイラクの市民に感情移入たっぷりの
記事を書き、アメリカ及び日本を批判していた。北朝鮮への経済制裁についても同様で、
北朝鮮の子供が飢えてもいいのか的なことを言って経済制裁を批判していた。
2.狼少年的に、恐怖社会が来るということを無根拠に叫ぶ
朝日新聞に書いた、さも監視カメラの普及が関東大震災時のような朝鮮人虐殺にいきつくかの
ようなトンデモ記事など。なお、森は「週刊金曜日」で藤井誠二と犯罪者への刑罰について
対談した際、いつもの恐怖社会到来説を展開。藤井はズバリ、危機を煽るだけで狼が来るぞと
言っているように聴こえると突っ込むが、森はこれに対し認識が甘い等の無根拠な決め付けを
返すだけで、まるで反論できなかった。
>>353へのマジレス第二弾
>2chでどうなってるのか見てみたら案の定素材を見つけてはこきおろすくだらなさ
「素材を見つけてはこきおろす」とは、さも些細なミスを針小棒大にあげつらったり、プライバシーを
暴いて叩いているかのような言い様だな。
ここで森が批判されている事柄は「下山事件」の証言捏造にしろ、反戦落書きの判決歪曲にせよ、
人間としてもモノ書きとして最低の言動なんだが。
>じゃあお前らゴミ屑がここまで名前を売れるほど才能在るかよ
久々に恐ろしく低レベルなヤカラ入れですな。
仮に「名前を売る才能」があったところで、それがその人物の主張が正しいかどうかは全く別なのだが。
>森の矛盾をつくためにシコシコ本やネットで間違い探しあら探し
繰り返す。ここで森が批判されている事柄は単なる「間違い探しあら探し」のレベルではない。
「下山事件」の証言捏造にしろ、反戦落書きの判決歪曲にせよ、人間としてもモノ書きとして最低の言動。
>森も稚拙さが目立つけどそれ以上に光る表現能力はある
ひょっとしてこれは、著書に無駄に散りばめられてるナルシスト丸出しのポエム風自分語りのことだろうか・・・?
どう見ても光るどころか読んでるほうがこっぱずかしくなる代物だが。
360 :
無名草子さん:2007/10/06(土) 22:11:56
>>353へのマジレス第二弾
>ここに書き込んでる奴らは何様なんだ?恥ずかしくないのか?といいたい
俺も他人の捏造を批判しておきながら、自分も捏造をやって、しかもその露見後も謝罪すらせずに開き直ってる森は
何様なんだと思うよ。
>森を潰したいのなら少なくとも同じ舞台に立ってからやれよ
>何かで認められてから
ハイ、まず「森を潰したい」って憶測自体間違いです。露骨な捏造やって、それがばれても開き直ってたり、
嘘を書いてたりするから批判されてるだけ。
「何かで認められて」「同じ舞台に立つ」というのが具体的に何のことかさっぱりわからんな。
まあ多分、先のリクツのように有名人(といってもまだ森程度では知らない人はかなり多いと思うが)
の森先生に物申したければ有名になって見せろ的なトンチンカンな逆ギレなのだろうな。
361 :
無名草子さん:2007/10/06(土) 22:12:39
>>353 言いたいことだけ言ってピンポンダッシュ?
まあ、お前が崇めてる森も同じこと繰り返してるけどさ。
363 :
358:2007/10/06(土) 23:24:39
自己レス補足
>北朝鮮の子供が飢えてもいいのか的なことを言って経済制裁を批判していた。
諸外国が救援物資を送っても、北朝鮮は物資の横流しをしている。
北朝鮮の子供が飢える云々を言うのなら、森はまず北朝鮮の物資横流しに
言及しなければならないはず。
364 :
353:2007/10/07(日) 00:48:58
主観で喋ったっていいだろ
一貫性がなくたっていいだろ
それが人間だ
あんたさ、それだけ熱心になれるなら
捏造についての論文でも書けば?
こんな便所の落書きみたいな2chに書き込まないで…
俺が言いたいのは、捏造だろうが何だろうが
ある程度の読者がつくような物書きには
言葉に「力」があるんじゃないか、ってこと
森が根も葉もなく売名行為のために捏造してるんだったら糞だと思うけど、
何かを伝えたいがために「脚色」したんだろ
365 :
353:2007/10/07(日) 00:50:04
ネットで調べてたら、森が
「あるあるの捏造はダメだけど、テレビ局が暴走族に依頼して暴走させたのは良い」
みたいなこと言ってたな
むちゃくちゃ言うな、と思ったけど、
案外的を得てるんじゃないか
要するに、
ルポルタージュを書くにはあまりに調査がお粗末で
論文を書くには論が稚拙すぎる
でも言いたいことは何となく伝わる
そんな人間なんだろうな、森は
あ!!!!!!!今気づいたが、私小説的なこと(感情論)を書くのに
ノンフィクション面をするから大問題になってるのか???
358はそういうことを言いたいのか?
俺も森が何だか間違っているような気がしてきた…
あんたさ、それだけ熱心になれるなら
捏造についての論文でも書けば?
こんな便所の落書きみたいな2chに書き込まないで…
俺が言いたいのは、捏造だろうが何だろうが
ある程度の読者がつくような物書きには
言葉に「力」があるんじゃないか、ってこと
森が根も葉もなく売名行為のために捏造してるんだったら糞だと思うけど、
何かを伝えたいがために「脚色」したんだろ
366 :
353:2007/10/07(日) 00:51:03
後半8行貼り付け間違いです…
367 :
353:2007/10/07(日) 00:53:57
連投だが
俺は森の信者ではない
あのナルシシズムな文章が結構好きでね
あれにだまされてたのか…
関係ないけど「森の信者」って「森の精」みたいで響きがいいな
368 :
353:2007/10/07(日) 00:58:20
更に連投だが
勢いで「放送禁止歌」ってのをamazonで頼んでしまった
糞本なら燃やした方がいいか?
連続投稿の353クンへ。
ここの自作自演の粘着アンチの馬鹿と同じになっちゃいけないよ。
このスレ、最初はまともなスレだったんだけどね。
粘着アンチが住み着いて自己レスの自演を繰り返してるだけになったわけです。
頭のおかしいやつを相手にしちゃいけませんw
370 :
無名草子さん:2007/10/07(日) 01:39:32
>森が根も葉もなく売名行為のために捏造してるんだったら糞だと思うけど、
>何かを伝えたいがために「脚色」したんだろ
下山事件の捏造証言は、全く言ってない証言をゼロからでっちあげてるよな。
反戦落書き裁判判決の記事は、執行猶予判決を実刑判決と全くの嘘書いてるよな。
両方ともこのスレで何回も出てきてるし、丁寧なまとめまであるのことなのに、
ちゃんと読んでるのかねこいつは。
つうか、目的があれば手段は正当化されると思ってるのかね。
あまりにも露骨にアレな書き込みなので言っとくけど、釣りでしたってのは禁止な。
単に思い違いがどうだってんだかw
森アンチだけが生きがいの粘着。
「単に思い違い」かどうかは本人のみぞ知る、ですよ。
森サンは自分のウェブサイトも持ってるんだし単に思い違いならねぇ、釈明の上で
訂正すればいいだけの話なのにネ。
>あんたさ、それだけ熱心になれるなら
>捏造についての論文でも書けば?
>こんな便所の落書きみたいな2chに書き込まないで…
複数の人間が便所であれこれ話してる中で、「論文でも書け」とはどゆこと?
別に構わんでしょ、便所の中で何話されたところで。
>俺が言いたいのは、捏造だろうが何だろうが
>ある程度の読者がつくような物書きには
>言葉に「力」があるんじゃないか、ってこと
よくわからんのだけど、円天だっけ?何十万人だか騙されたらしいね。
言葉に「力」があったんだろうね。で?
>森が根も葉もなく売名行為のために捏造してるんだったら糞だと思うけど、
>何かを伝えたいがために「脚色」したんだろ
でさ、森は何を伝えたかったの? つーか読者を誘導したいんだろ? その先はどこかな?
374 :
353:2007/10/07(日) 08:25:35
あああ、イラッとする!
全く言っていないかはわからないだろう
実刑と執行猶予??どっちだっていいって 馬鹿か
別に森は擁護するつもりはないけど、お前自体がイラッとする
>でさ、森は何を伝えたかったの? つーか読者を誘導したいんだろ? その先はどこかな?
そんなの読んでたらわかるだろ?
何もかも全体主義的な流れに陥ろうとしているといいたいんだろ
2chって極端すぎるよな
アンチはアンチだけしか言わないし
森だって「ここは酷すぎるけどここの考えは評価できる」 、とか考えられないのか
>つうか、目的があれば手段は正当化されると思ってるのかね。
そこまでは言わないが、少しは森のいいたいことも汲んでやれや
>>369 そうなのか?
でもれだけ論理的な文章が書けるんなら
もう少し全体的な話も聞きたい
森がどうこうとかじゃなくて 日本がこれからどうなるかを
375 :
353:2007/10/07(日) 08:41:36
過去レス読んでても、ウヨとかアンチとか馬鹿信者とか
なんか稚拙だ
それなら「森達也の捏造を考えるスレ」とか立ててやれ
人間、全て賛成とか全て反対なんてないって
俺もじっくり過去の捏造の経緯読んだら
「森ってガキか?行き違いにしろ大人の対応をすれ」
とか思ったけど、言いたいこと自体は基本的に賛成
右翼とか左翼とか信者とか括る時点で森の言う「思考停止」だろ
山口県母子殺害の弁護団は酷い あれに賛成してる森は狂ってると思う
でもメディアや世論がよく考えずにファッショ的に死刑全面賛成するのはおかしいと思う
森の死刑擁護論は稚拙だと思う 犯罪抑止の一点張り
でも大きな流れが世論に出たらそれに疑問を呈するのは必要と思う
いいたいこと伝わるか?
376 :
353:2007/10/07(日) 08:59:11
要するに
「森は糞だ」といったり
「森は糞だといったお前が糞だ」といったり
その繰り返しばかりだから便所の落書きみたいになる
「山田君は馬鹿だと思います」
「山田君は馬鹿だといった田中君の方が馬鹿だと思います」
「そういった山田君の方がさらに馬鹿だと思います…」
そういった小学生の言い合いと同じに見える
閑話休題。
森ってまだまだ荒いけど小説家になったらいいのかも
そうしたら捏造だ何だってこんなに叩かれずに自由に表現できる
小説はそれ自体「捏造」だからね
まあ売れないかな?俺は好きだけどね、ああいった文章
>実刑と執行猶予??どっちだっていいって 馬鹿か
『世界が完全に思考停止する前に 』 89ページ
「つい最近、東京西荻窪の公衆トイレの壁に、「戦争反対」とスプレーで落書きをした青年が実刑判決を
受けた。問われた罪は建造物損壊。冗談としか思えない。でもこれが今の日本の現実だ。」
これって落書きで現行犯逮捕された奴が、逮捕後も全然反省する事なく横柄な態度
とり続けて、執行猶予判決受けたってだけの事件なんだけどな。
落書きで建造物損壊の執行猶予ってこの件以外にもあるし珍しい話じゃない。
なんか、戦争反対を訴えた正義漢の青年が政治的弾圧を受けたみたいに支援側は
主張してるけど全くの出鱈目。森は更に判決内容について嘘書いてるんで更に悪質。
自説の根拠の出鱈目さが露呈して、押し進めるのが無理になってくると、
批判者も擁護者も、どっちもどっちだ的なことを言い出す奴がいる。
負けが見えてるから、勝手に引き分け宣告してしまえという魂胆だ。
>>353もそういう低レベルな手合いだが、こういう書き込みって、森スレでは
過去に何回も出てきてるんだよな。そのたびに、そうは問屋がおろさんぜと
ソースや具体的根拠を挙げられて撃沈されてるんだけど。
このスレの住人は、小手先の屁理屈や強弁が通用する相手ではないから
無駄なことはやめときなさい。
>>1-17のまとめを熟読して出直すことだな。
>アンチはアンチだけしか言わないし
>森だって「ここは酷すぎるけどここの考えは評価できる」 、とか考えられないのか
他人を批判する際に、いちいち良い所を探してきてセットにしないといけないのか?
まるで、叱る際に同時に誉めなければいけませんという、ぬるま湯育児論のようだな。
>右翼とか左翼とか信者とか括る時点で森の言う「思考停止」だろ
つるや連合にうpされてる過去ログダイジェストをあわせて読めばよく
わかるけど、森批判に噛み付いてる奴は、森を批判する奴は右翼ないし
ウヨクだって散々書いてたんだけどね。
森を批判する側は、そういう単純な決めウチなんかしてない一方で。
>でもメディアや世論がよく考えずにファッショ的に死刑全面賛成するのはおかしいと思う
メディアがよく考えずに死刑賛成してるというのこそ、森が勝手に決め付けた
既成事実だろうが。森が死刑容認派の主張をどれだけ読んでいるのか。
既出の週刊金曜日対談で「厳罰化」について藤井誠二と対談した時、
ボロボロだったろうが。
>森ってまだまだ荒いけど小説家になったらいいのかも
既に小説書いてるんだけど。
「池袋シネマ青春譜」という、大学生時代の森(作中では一応名前を変えてある)
が主人公の「青春小説」なんだが、これがかなりイタい。
主人公(=森)が作中、これでもかってくらい女にもてまくるんだよ。
少し前に検索したら、森シンパのサイトでも、この恥ずかしい本は著者の
汚点になるので、今後はこういうのは出さない方がいいというような書評が
載っていて、まあそうだろうなと納得した覚えあり。
あと、根本的なことについて二つ突っ込んでおく。
>何かを伝えたいがために「脚色」したんだろ
森は下山事件の捏造の件で、文庫版付記で妙な言い訳を書いているが、
その森ですら、こういう目的は手段を正当化する論は言っていない。
そもそも森はコラムで「脚色」を批判している。
あるある大事典の、吹き替えに関する記述で、公式サイトにまだ残っている。
次に、
>>377が既に突っ込んでいるが、実刑でも執行猶予でもどっちでも
いいという馬鹿な開き直りについて。
恐怖社会の到来を煽るためには、「実刑判決」でないと困るわけだな。
森としては。だから嘘の判決を書いたと。ばれないだろうとタカをくくって、
実際何年も誰も突っ込まなかったようなんだが、最近角川書店に直接指摘する
人がいて、↓こういう無様な結果を迎えることになったと。
ttp://d.hatena.ne.jp/neko-yashiki/searchdiary?word=*%5Bphoto%5D fjtnzm 『森達也氏の本『世界が完全に思考停止する前に』のなかで 「つい最近、
東京西荻窪の公衆トイレの壁に、「戦争反対」とスプレーで落書きをした男性が
実刑判決を受けた。」(089p) という記述があったので、この本を出している
角川書店まで、web のお問い合わせページ(
http://www.kadokawa.co.jp/help/faq/index.html )
を通じてこの記述が事実として正しいのか問い合わせをしたところ、
>「実刑判決」ではなく「懲役1年2ヶ月、執行猶予3年の判決」を
>受けたことが判りました。
>よって著者と相談の上、本書の重版時からこの箇所は
>「有罪判決を受けた」という表現に直すことにしました。
との返事をいただきました。』
382 :
無名草子さん:2007/10/07(日) 16:42:46
>>377 > 落書きで建造物損壊の執行猶予ってこの件以外にもあるし珍しい話じゃない。
へー、珍しい話じゃなかったのか。
寡聞にして知らなかったのだが、落書きで逮捕され、44日間以上勾留された例は
ほかにどのぐらいあるの?
落書きで摘発された場合、起訴と起訴保留、不起訴の割合はどのぐらいなの?
起訴された場合、罪状は軽犯罪法違反、器物損壊罪と建造物損壊罪それぞれの
割合はどうなっているの?
383 :
353:2007/10/07(日) 18:47:26
>>378 お前笑えるな。小手先の理屈いってんのはお前だろうが。
はああ〜頭悪い人間って久々に見た。
楽しいですか?そんなことやって
満足ですか?人の揚げ足とって
夢は何ですか?信念は何ですか?
あなたの行為は世界に何かをもたらしますか?
そもそもさ、何で森を批判したいの?
というか、森の擁護者を批判したいのか?
あのさ、討論ってのはね、相手をうち負かすことが目的じゃないんだ。
そこから考えられて出てきたアイデアを昇華させて
役立つ思想として打ち出していくことが目的なの。
同じ事いうけど、全部いいとか全部悪いとか、そんなのナンセンス。
そんなに森が憎いなら、直接メールなり電話なりして訴えたら??
まあ懇切丁寧に1〜17にねつ造の経緯がかいてるね。
だから何なの?実刑の方が人に訴えかける力が強いなら、
それ使ったっていいだろ。ばれなきゃいいんだよ。アホ。
もっと本質を見ようよ。社会はもっと素晴らしいぜ。
353に同意。まともな感覚。
というか、たいていのネットフレーミングって、
そうしたネットだけパターンの粘着だから、馬鹿馬鹿しくて、
まともな人間は誰もあいてにしなくなる。
だから、ここのアンチは「ヘタレ」くんと呼ばれてからかわれてたのw
スレ依存なんだよな、自己否定された気になってますますムキになる。
自演を繰り返す異常性を指摘されても、屁とも思わないわけで、
言ってることとやってることに矛盾に気づかない。
で、ウヨ厨房な思想の持ち主でもあるから、その意味からも攻撃性を担保したいわけ。
目的のために手段を選ばない。
ようは「捏造」?捏造、と正義性を振りかざしはじめた自分に酔いはじめて、中毒する。
世間に話題になるレベルでも、はたからみれば大した話でもないのに、
自己承認のための惨めな使命感をもってしまって、スレッド依存で動けなくなる。
これからも何年も、次に踏み出すことなく留まったまま、同じことをわめき続けるだろう。
ネットの自己顕示、示威行為。というより自慰行為。シコシコ。
森にも自己矛盾や批判点はあるだろうが、少なくともそうした
ふりかざす正義を相対化するゆっくりした考えが必要だ、という態度に思える。
とおりいっぺん、何冊か読んだにすぎないけどね。
民主主義に必要なそういう態度は、大いに賛同している。
>寡聞にして知らなかったのだが、落書きで逮捕され、44日間以上勾留された例は
>ほかにどのぐらいあるの?
さあ? 44日は知らないな。つーか落書きで捕まって拘留された後に、
お仲間に自分は黙秘を貫き通したと誇らしげに語ってる例も見たことない。
そりゃ拘留期間も長くなるよな。裁判所でスプレー撒いたり物投げたりしたん
だよな。取り調べのとときもどんな態度だったか想像つくよ。
>落書きで摘発された場合、起訴と起訴保留、不起訴の割合はどのぐらいなの?
>起訴された場合、罪状は軽犯罪法違反、器物損壊罪と建造物損壊罪それぞれの
>割合はどうなっているの?
知らんし、この件と全然関係ない話だな。
興味があるんなら自分で調べれば? 俺はないから。
>>383 >だから何なの?実刑の方が人に訴えかける力が強いなら、
>それ使ったっていいだろ。ばれなきゃいいんだよ。アホ。
ばれてるからダメなんだよ。
普通釈明とかあるだろ? 次の刷りでコッソリ直すってさ。
メディアリテラシーがなんとか言ってる森センセイがさー
結局お前騙してる側じゃんて話。
387 :
353:2007/10/07(日) 22:11:44
くだらねー
本質を見ない揚げ足取り
もうめんどくせ
>>これからも何年も、次に踏み出すことなく留まったまま、同じことをわめき続けるだろう。
ネットの自己顕示、示威行為。というより自慰行為。シコシコ。
全くその通りだな
いちいちまじめにコメントしてても意味無いわ
というより論点のレベルが全く違う
低次元すぎる
こんな事いったら「事実のねつ造がうんたらかんたらどうだどうだああああ!!」
ってすかさずいいかえしてくんだろな アホくさ
>>森にも自己矛盾や批判点はあるだろうが、少なくともそうした
ふりかざす正義を相対化するゆっくりした考えが必要だ、という態度に思える。
そう そこが本質なんだよ
どうやって物事を相対化して見ていくかというところ
底を理解してあげろよ
そういったらまた
「物事を相対化せよという森センセが一番
思想を歪曲化して洗脳うんたらかんたら」と始まるわけだな
ワンパタ_______ン!!
388 :
無名草子さん:2007/10/07(日) 22:24:19
盗聴工作がくだらない
まあ、くだらねーとか言ってる奴が、一番現実から逃げてるんですけどね。
じゃあ、現実をいおう。
「捏造」というからには思い違いではなくわざとやってることを前提としてるわけだよな。
ここのヘタレはそれを証明したことはあるのか?
まずそこから言ってみろ。
お前は、自分のポジション確認で、リベラルな森を批判したいがために批判してるだけ。
そのためには、一人でスレの捏造もいとわない。
わめいてるだけだから馬鹿にされてるんだよ、ヘタレ。
>「捏造」というからには思い違いではなくわざとやってることを前提としてるわけだよな。
>ここのヘタレはそれを証明したことはあるのか?
>
>まずそこから言ってみろ。
04年2月 いわゆる「反戦落書き」事件の裁判で、懲役1年2ヶ月、執行猶予3年の判決が下される。
04年4月 森がスカイパーフェクTVガイド5月号で、この判決を「実刑判決」と歪曲した記事を書く。
04年6月 森、「メディア総研設立10周年記念シンポ」講演で、判決をまたしても「実刑判決」と歪曲
04年7月 「現代思想」04年8月号で、森と斉藤貴男が対談。ここで森は、執行猶予判決が出たことを斉藤から直接聞いている。
04年11月 「世界が完全に思考停止する前に」単行本発売。これに、前述の記事が収録される。判決記述は「実刑判決」のまま。
06年7月 同書文庫版発売。判決部分はいまだ「実刑」のまま。
>お前は、自分のポジション確認で、リベラルな森を批判したいがために批判してるだけ。
>そのためには、一人でスレの捏造もいとわない。
>わめいてるだけだから馬鹿にされてるんだよ、ヘタレ。
笑。
ヘタレ、あいかわらずヘタレて逃げてるな?
はやく意図的なことを証明しろよ。
意味わかるよな。
>>392 >はやく意図的なことを証明しろよ。
『世界が完全に思考停止する前に』のあとがきには、
>公園のトイレに「戦争反対」の落書きをしたら、建造物損壊で有罪になる
>社会が現出することなど〜
って書いてるよ。
コラム本文では「実刑判決」だったのが、なんでか「有罪」に変わってる。
コラム書いた時点では思い違いだったとしても、本として出した時には
事実は明らかになってたってこと。
これ意図的にやってないんだとしたら、つまり校正もろくにやってないって
ことかね。本人本出すときの校正は随分念入りにやるってどっかで書いてた
けど。
ちなみに、お仲間の斎藤貴男も森と同じことやってるよ。
ttp://blog.goo.ne.jp/yojiro5/e/1a62d65dde9c03b6ea147c750f1fcc3d >『しんぶん赤旗』 新春対談 渡辺えり子×斉藤貴男
>斉藤:「あの顔ぶれを見たときに、演劇の人は本当に立派だなと思いました。
>僕らジャーナリズムは、いま最低だから。2003年の4月、バグダッドが陥落
>したころに、東京の西荻窪の公衆便所に「戦争反対」「反戦」と落書きした人が
>いるんです。懲役一年二ヶ月(執行猶予三年)になったんですよ。そんな恐ろ
>しい話しさえ、ろくに取材しようともしない。」
ttp://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20040830.html > 私が直接取材したものでは西荻窪の落書き事件があります。党派性も
>ない―党派性があるかないかは関係ありませんが―唯の若者がトイレに
>「戦争反対」と書いて逮捕され、44日間拘留され、建造物損壊罪で
>懲役1年2か月の刑を受けました。
394 :
353:2007/10/08(月) 10:08:35
いやあ、びっくりするな
ここまで低レベルとは…
何かというと実刑と執行猶予のワンパターン
意図的かどうか説明せよというつっこみには
過去の経緯のコピペのみ
「意図的でないなら構成もろくにやってないんだ」
って(笑)
その程度かよ
というか、こうしたアンチにつきあってたら
自分まで低い次元の論点に引きずりおろされるから
やめといたほうがいいかな
きっとこいつらって社会ではろくにコミュニケーションもとれずに
ネットでは知識人ぶって大多数を見下して
電車の中で女子高生の制服に射精するようなやつらなんだろうな
「どれどれ、今日も森信者のバカをあの居心地のいいスレで
たたきつぶしてやろうかな」
小説とか読んでも誤植ばっかり探して出版社に文句行って図書券もらうタイプ?
本質をつかめないタイプ
395 :
無名草子さん:2007/10/08(月) 10:20:42
>>393 君のような「暗い情熱」の源は何なんだろうか。
察しは付くけど(嗤
>「意図的でないなら構成もろくにやってないんだ」
>って(笑)
>その程度かよ
森は校正は念入りにやるらしいから違うだろうな。
> きっとこいつらって社会ではろくにコミュニケーションもとれずに
> ネットでは知識人ぶって大多数を見下して
> 電車の中で女子高生の制服に射精するようなやつらなんだろうな
>
> 「どれどれ、今日も森信者のバカをあの居心地のいいスレで
> たたきつぶしてやろうかな」
>
> 小説とか読んでも誤植ばっかり探して出版社に文句行って図書券もらうタイプ?
> 本質をつかめないタイプ
↑こゆこと書けばキミのプライドは保てるの?
つーか「低い次元の論点」とか書いてて↑って恥ずかしくない?
子供が「やーいバーカバーカ」って言ってるのと同じレベルじゃん。
>>390 >「捏造」というからには思い違いではなくわざとやってることを前提としてるわけだよな。
>ここのヘタレはそれを証明したことはあるのか?
森は事実関係をロクに調べもせずに思い込みで文章書いてるって説?
399 :
353:2007/10/08(月) 10:53:35
>>397 お前のレベルに合わせてわかりやすく書いてやったんだよ
ガキにはガキの言葉で言わないとわからないからな
もうやめとくよ
時間の無駄だ
>>394 >意図的かどうか説明せよというつっこみには
>過去の経緯のコピペのみ
コピペが気に入らないみたいだが、既に過去の話題だからな。
否定したいんなら論理的に反論すれば?
>というか、こうしたアンチにつきあってたら
>自分まで低い次元の論点に引きずりおろされるから
>やめといたほうがいいかな
>お前のレベルに合わせてわかりやすく書いてやったんだよ
>ガキにはガキの言葉で言わないとわからないからな
もうとっくに論理破綻してるよ。
>もうやめとくよ
>時間の無駄だ
はい退散退散ゲラゲラゲラ
森を擁護したいが知能が足りないので悪態ついてるってパターンだろ。
いい読者に恵まれて森は幸せだな。
403 :
353:2007/10/08(月) 11:18:46
>>401 本当だ
熱くなってたらいつの間にか自己矛盾してた!
やばい気をつけなくては…
>>402 何度も言うけど森を擁護したいわけじゃないの
森アンチのカスがイラッとするからかいてんだよ
ほんと頭悪いなお前ら
一回言ったら理解せえよボンクラ
404 :
353:2007/10/08(月) 11:22:27
たしかに
>>397も大人げなかったな
謝るよ
これじゃお前らと同レベルだ
>>403 森のいいとこ評価してるんならお前がそれを書けばいいだけの話。
人が何書いたって構わんだろ。
イラッとする?ガキかお前。世の中には自分と違う考えの人間もいるって理解すれ。
406 :
無名草子さん:2007/10/08(月) 11:30:53
407 :
353:2007/10/08(月) 12:13:59
>>405 はあ?
それをおまえら粘着アンチにいわれたかねえよ
世の中には自分と違う考えの人間もいることが理解できないのが
おまえら粘着だろうが
森のいいところ?書いてるって
書いてもおまえらが捏造ネタで森を叩き続けて
全く見向きもしないだろうが
じゃあ聞くが、森の言っている
「世界全体が思考停止に陥っている」とかいう言説に
賛成か・反対か?どう思うんだ?
森の言うことは極端で間違いも多いかもしれない
というかそれより
その思想の中身についてはどう思ってるんだ?
>イラッとする?ガキかお前。世の中には自分と違う考えの人間もいるって理解すれ。
その「考え」自体アンチは言わないよな
もっと本質を見ろよ 悲しくなる
>>407 >じゃあ聞くが、森の言っている
>「世界全体が思考停止に陥っている」とかいう言説に
>賛成か・反対か?どう思うんだ?
なんとも曖昧な話だな。
陥ってるというからには陥る前の状態があった筈だが、それっていつの話だ?
世界大戦なら60年以上前に終わってるし、国内でも、数十年前の学生運動が
盛んだった頃は、やってた連中の大半は思考停止してたと思うが、今はそれ
よりかは冷静になってるだろ。
百年以内のスパンで言えば、今現在思考停止に陥ってるとは俺は思わない。
>森のいいところ?書いてるって
>書いてもおまえらが捏造ネタで森を叩き続けて
>全く見向きもしないだろうが
まー普通に考えて、捏造やらかしてる奴の話をどれだけ評価できるんだ?って
ことだろ。
いい話ったってなあ、森の文章の構造って、雰囲気で持ってって頭の悪い読者に
「ああそうだな」って思わせる作りばっかだもんな。
マスメディアは製作してる側の都合がいいよう編集されてるぞみたいなことも
言ってるけどさ、それで感心して「へー」とか言うのって中学生くらいまでだろ。
第一、森自身が『A』でそれやってるしお前が言うなって感じだよ。
『ドキュメンタリーは〜』では下手な芝居打って得意げに披露してたけど、なんか
この人ホント頭悪いのかな?って思っちゃうよ。
>>390 >「捏造」というからには思い違いではなくわざとやってることを前提としてるわけだよな。
>ここのヘタレはそれを証明したことはあるのか?
1. 「〜でもこれが今の日本の現実だ」という文章の根拠がうろ覚え
2. 事実をねじ曲げて読者の不安を煽り警鐘を鳴らす
どっちがいい? 俺はどっちもダメ。最低だと思う。
>お前は、自分のポジション確認で、リベラルな森を批判したいがために批判してるだけ。
森がリベラルとは知らなかったな。まあ自称はしてるのかもしれんが。
>>396 >森は校正は念入りにやるらしいから違うだろうな。
森は「下山事件」文庫版の付記で、自分は単行本が文庫化される際に、かなりの部分を
書き換えると言っています。
で、下山事件の捏造の件は、間違ったことをやったと思ってないから文庫版で書き換えはしないとさ。
ただし、『基本的に』書き換えはしないと言っていたので、実際は別の部分でコッソリ書き換えてる
ところがあるかもしれないけどね。
>リベラルな森
森は「わしズム」の座談会で「僕は基本的に左翼」と言ってるんだけどな。
まあ別のところでは、資本論も読んだことない僕のどこが左翼なのだろうとか
言ってて、場所によってコロコロ言い分が変わってるんだけど。
これも確か過去ログで出てるよな。
あーあ、ヘタレの口へらずは大したもんだな。
もう足元、見透かされてるってのはどうしようもねえんだよ。
まあ、三歩くらい後退してイジイジものを言ってるようだが。
ごまかしようでやっと下山を出して。
森ふくめ、世の中お前にかまってるほどヒマじゃないってことだな。
気づかないことやテキトーなことがたくさんあって。
そんなことで森を弁護なんてしないが、粘着の自演馬鹿が一言も言い訳できないのは痛快だな。
ま、せめて匿名メールの勇者としてがんばっててな、ヘタレ
ゴミだな、お前はよ、ほんっとにw
空行以外全部妄想ってすげえなあ…
馬鹿はしようがねえな、へらず口を知らないとでも思ってやがる。
パロールの順当な措辞だわ、わかんねえのかゴミ。
もっとも、ヘタレの人生では、唯一栄誉に興奮できたのは、
森の文庫のあとがきで婉曲に馬鹿にされたときなんだろうな…。
粘着するのも無理はないだろうなあw
ネットだけヘタレはアマゾンのレビュー書いてるだけで有名になれるかもしれないよ。
がんばってみようね。
たぶん永遠に森と同じ土俵にはたてないけど…。
くじけないでね。
>ネットだけヘタレはアマゾンのレビュー書いてるだけで有名になれるかもしれないよ。
>がんばってみようね。
『下山事件』はどうにも擁護不能なみたいですね。
ハロー、キティ。
はやく「捏造」を証明しなさい。
あれ?『下山事件』の捏造がばれたから文庫本では釈明ともつかない駄文書いたんじゃないの?
418 :
無名草子さん:2007/10/09(火) 00:57:56
森が謝罪なりなんなり起こさなきゃ解決しない。
それよりMIXIで死刑廃止論祭りwww
>>407 >>イラッとする?ガキかお前。世の中には自分と違う考えの人間もいるって理解すれ。
>その「考え」自体アンチは言わないよな
世界が思考停止に陥ってる/陥ってないとか、死刑の是非とか、下山事件の真相とか、
このスレでする話題じゃねぇだろ。
420 :
無名草子さん:2007/10/12(金) 17:59:47
それよりmixiヤベwwww
森信者涙目wwwwww
>>420 mixi入ってないんでわからん。分かるくらいに解説して?
つーか死刑廃止論てどちらの陣営もそれなりに言い分はあると思うし森信者だけ
涙目ってどういう状況? 余程のアホでないかぎりそんな議論にはならんと思うが。
422 :
無名草子さん:2007/10/12(金) 18:08:01
紹介してくれる友人すらいない信者涙目wwwwww
なんでそんなにmixiに誘導したいのかわからん。
424 :
無名草子さん:2007/10/12(金) 19:03:19
>>393 森が嘘判決書いてるのを見て、斉藤もこの手はイケると思ったんだろうな。
> じゃあ聞くが、森の言っている
> 「世界全体が思考停止に陥っている」とかいう言説に
平気で嘘書いたり言ったりしてるのは、そう思ってるからこそなんだろうなあ。
くくく、二三日書き込みがなかったんだな。
足元見られて落ち込んでたのか?まだやってんのか、ヘタレ。
そこの君も相手にすんなって。
さて土日はまた、以前みたいに自己レスの独演自演の会場になるのか?
がんばっててなー、ゴミ。
足元って何?
428 :
無名草子さん:2007/10/13(土) 23:10:16
相手にしない方がよろしい。放置推奨。
最近「サイゾー」の2002年11月号を古本屋で発見し購入。
過去ログでも何度か出てる、佐川一政が森の「A」を巡る言動等について
書いた号。「A」の編集を巡る森の発言以外にも興味深い話が満載。
そのうちレポートする。
429 :
無名草子さん:2007/10/19(金) 00:12:26
渦中の亀田について森も少し前に何か書いてたな。
創価学会の雑誌(「第三文明」か「潮」のどっちか)の目次で見たことがある。
誰か知らね?
431 :
無名草子さん:2007/10/24(水) 20:46:28
>>430 そう、それそれ。
記事は読んでないけど、森のパターンから何書いてるかはだいたい
想像つくなぁ。
432 :
無名草子さん:2007/10/28(日) 22:33:24
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
森の妻はレイプされて死ね
マスコミ板で、森に都合の悪いネタが出るたびに荒らしてスレストさせようと
躍起になってた荒らし(
>>432)がこっちにも出たか。
434 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 16:32:51
>>352 中島のブログに、対談内容ページへのリンクが貼ってあったが、読んでてかなり
痛々しい。捏造常習犯の森を前にして、中島は史料の歪曲がどうこうって話を
してるんだよw
435 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 17:52:42
中島氏は捏造や歪曲の件を知らなかったのかね?
北大の教授だよな。学生にAとA2を見せているらしい。
それだってAを広報し普及させた委員会がオウム信者だったとか
不透明な資金の問題とか、知らなかったのか?
437 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 18:31:27
中島ブログのコメント欄で、森の捏造の件は早速指摘されてるよ。
コメント書いた人は、去年のトークショーで森に直接捏造の件を突っ込んだ人だね。
中島も著書で、パール判事が憲法九条の護持を繰り返し訴えたとか嘘書いたり、
出典不明の文書を根拠に「大亜細亜悲願の碑」の前半部分が別人の手によるものだと
書いたりと、学者としてどうかと思わざるをえない人ですな。
あと、中島は教授じゃなくて准教授。
438 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 20:10:50
中島先生の本は「ボース」のほうが面白かったなあ。
講演を聞いたことがあるが頭のいい人だなあと思ったよ。
30歳くらい?清潔感があって好印象だった。
良くも悪くも「パール判事」で名が売れたのだから
身辺を怪しげな馴れ合いで固めないでいい仕事をして欲しいよ。
>>436 >中島
>いつも大学の授業で『A』と『A2』をかけることにしています。私は元々文化人類学を
>やっていたんですけれども、その手法に非常に近い、意味のある作品だと思って
>いまして、ずっと森さんのものを読んできました。
文化人類学が誤解されそう・・・
>森:クォン・デという日本で死んだベトナムの王子の話を書いたとき、「森は左翼だ」
>などとよく言われ始めた頃でもあったので(笑)、左右分割あるいは対立という構造
>について考えていた時期でもありました。歴史的には今とはぜんぜん違う。
>マルクス・エンゲルスすらまともに読んでいない今の僕なんて、一昔前ならば左だ
>なんてとんでもない。座標軸がどんどんすれているんですよね。
森はわしズム Vol.20で、自分で僕は基本的に左翼って言ってたが・・・
>中島:小林さんに対しては「公の場所で議論しましょう」ということを強く訴えています。
これ、中島が小林から反論されるや、小林に直接会って対談しようと言ったが
断られたとかブログで書いてることなんだけど・・・。双方とも媒体を持ってるのに、なんで
わざわざ直接会って話さないといかんのかね? そもそも、著書で中島が小林批判を
したのがことの発端だし。さも小林が逃げているかのような印象操作をするいやらしさ。
類は友を呼ぶというけど、こういう印象操作は森もよくやるな。「下山事件」文庫版付記で、
自分の捏造を指摘した柴田哲孝が、さも些細なことを騒ぎ立てているかのように書いたのとか。
440 :
無名草子さん:2007/11/04(日) 15:38:15
>>436 >中島
>今、右の人も左の人も「パールはオレのもの」論争をやっているので僕は非常に居心地が悪いんです。
小林はパールの取り合いなどするつもりはないと、ハナから一蹴してるんだが。
>森:まず遅れに遅れているのが死刑をテーマにした本で、これは今月中には脱稿しなければ
>ならないという感じです。光市母子殺人事件の加害者少年に会いに、多分来週行くことになると
>思うんです。それをエピローグ的に加えて、なんとか10月刊行を目指しています。
これは注目ですな。光市事件の裁判は、弁護団の内紛や懲戒請求の件で、もはや単に人権を
唱えていれば、少なくとも人権派の中では安泰という状況すら崩壊した。その中で森が何を書くか?
まあ、対談で安田の太鼓持ちしてた森のことだから、結局現在の弁護団の主張を垂れ流して終わりに
なりそうだけど。
>中島
>(引用者注:「あるある大事典」捏造に関する報道について)自分の問題というのをちゃんと捉えられず、
>そこで走った行為を反省できずに、とにかく他者に対してバッシングをしていく。これがずっと続いているんですよね。
自分の捏造を棚に上げて「あるある」を批判してた森を目の前にして・・・
この後の森の返答が、いまいちチグハグなのは、さすがの森もばつが悪かったからか?
対談でかなりの比重を占めてる中島と小林の論争は、中島ブログと小林の論文を読み比べるに、
中島の完敗。中島ブログでも、コメント欄で小林の反論に対して全然答えてないじゃないですかと
突っ込まれてる。
中島は鈴木邦夫と似てるところがあるので、森が意気投合するのも納得。
441 :
無名草子さん:2007/11/07(水) 00:33:20
>>435 知らなかったからこそ、森を前にして、改竄をやったことのある奴の資料は
信憑性がないから除外するとか言ってるんだろうねえ。
それか、知ってても森を妄信してるか。
「下山事件」のあの悲惨な文庫版付記を読んで、森さんは捏造なんかしてない!
全部記憶違いなんだ!とか思ってたらイタすぎだけど。
>>441 対談だと相手の本をほとんど読んだとか言うけど社交辞令だからな。
どんな意図で言ったにせよ中島も盲信するほど浅くはないだろう。
少し深読みできる人間ならあのいい加減さ、不誠実さに気づかないわけがない。
443 :
無名草子さん:2007/11/07(水) 01:35:12
クイックジャパンの対談で小林よしのりにボコボコに論破された森が、
中島の小林批判を後押しするトークショーに出てるってのもなんだかなあ。
>森:まず遅れに遅れているのが死刑をテーマにした本で、これは今月中には脱稿しなければ
>ならないという感じです。光市母子殺人事件の加害者少年に会いに、多分来週行くことになると
>思うんです。それをエピローグ的に加えて、なんとか10月刊行を目指しています。
弁護団の内ゲバで、安田らが自分の意に沿わない弁護士を解任するよう、
福田に迫っていたことが暴露されてるな。
森に会わせる前にも、福田にきっちり事前指導があるのだろうな。
まあ、どうにせよ週刊金曜日の対談で安田のタイコ持ちしてた森だから、
安田に都合の悪いことなんか書かないだろうけど。
444 :
無名草子さん:2007/11/07(水) 02:01:57
445 :
無名草子さん:2007/11/08(木) 14:18:44
>>11 >・森、当時既に痴呆症になっていた矢板玄への「インタビュー」を目論む。当然だが、テレビ局はそんなことしたら大問題とダメ出し。
このソース知ってたら教えて
446 :
無名草子さん:2007/11/11(日) 07:17:50
うんちあげ
447 :
無名草子さん:2007/11/11(日) 17:42:50
>>445 森の著書「下山事件」を参照。
矢板玄が痴呆症になったことを知った森は、それでもインタビューを目論む。
そしてテレビ局に、矢板玄ネタを含む下山事件の企画書を持ち込んだときの記述が以下。
各局のプロデューサーたちは皆、企画書を前に腕を組み、首を傾げた。要するに、全て
断られた。
理由は様々だ。この程度では真犯人を確定できる可能性はほとんどないと言った
プロデューサーがいる。個人的には興味はあるが視聴率は望めないだろうと素直に
言ったデスクもいる。痴呆症になった人物の証言など、オンエアしたら大問題になると
笑った人もいる。
局プロデューサーの立場である彼らを一概に責めることはできない。企画書を曖昧な
形でしか書けなかったことに、彼らの消極的な反応の一因はあるだろう。
(新潮文庫「下山事件」P128)
引用文最後の一文でもわかるように、森はあくまで、まず悪いのは駄目出しする局のほうだと
思ってるんだよね。だから、平気で「痴呆症になった人物の証言など、オンエアしたら大問題に
なると笑った人もいる」なんて書ける。
「下山事件」にはこれ以外にも、森が矢板玄の痴呆症を知った後ですら、インタビューについて
「絶好のタイミング」をはかるところ(文庫版P115)とか、イタい事柄が満載。
448 :
無名草子さん:2007/11/11(日) 20:47:52
しかし森は痛くもかゆくもないだろうな。
あの捏造本が文庫で売れているからな〜
あれを絶版にせず文庫化した版元の良識を疑うわ。
話題になって売れて儲かればそれでいいのかよ?
449 :
無名草子さん:2007/11/11(日) 23:43:11
>>447 サンクス。確かに森は反省も何もしてないね。
「痴呆症になった人物の証言など、オンエアしたら大問題になる」
は正論そのものなのにね。
「絶好のタイミング」をはかるところ(文庫版P115)とか、イタい事柄が満載。
↑
これ読んだけど彼(柴田)もボケた矢板玄のインタビューに乗り気なんだね。同類?
450 :
無名草子さん:2007/11/16(金) 20:22:51
柴田を同類にしたかったんだろ。
あとで自分だけが咎められないように嘘でも何でも
逃げ道を作っておく。下山本にかぎらずこの人の常套手段だよな。
卑劣漢のくせに映画監督だの作家だのと偉そうにものを言っている。
それが通用してしまうあたりに出版界をはじめ社会の病理を感じるよ。
451 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 10:06:52
452 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 12:27:20
兄の本棚にあった
前スレのDQNブロガーまだ落書きがどうこう言ってるなぁ。
ttp://d.hatena.ne.jp/neko-yashiki/20071120#p2 >■[art]「落書き特区」
>読みかけの本に、西荻窪の公衆トイレ落書き取り締まり事件についての話が出て
>た。政治的意図によっての落書き取締りであるかどうかというのは、重要な問題で
>はあるんだけど、なんか「権力」「反権力」以外の方向性ってないものか? と思う。
>真面目にそのあたりを追っておられる斎藤貴男さんたちには申し訳ないのだが、
>私には、そういう問題の立て方がつまんないのだ。
「真面目にそのあたりを追っておられる斎藤貴男さんたち」には森も含まれるんだろう
なぁ。森も斎藤もハナから政治的意図による取締りであるという主張の筈だけど。
森達也が決定的に評判を落としたのは「下山事件」の捏造が原因?
それとも以前からなんかおかしな人だったの?
Aの時は評価たかかった
今でも雑誌やらイベントやらで引っ張りだこみたいだし、このスレで語られてる
程には評判を落としてはいないんじゃないかな。
まあ、見限った元読者なんてのは結構いそうだけど。
評判落とすも何も森のことを知ってる人なんてどれだけいるんだよ?
プロ市民か浅学な自称リベラル教師に洗脳されてる学生くらいだろ?
あとは映画関係か。ドキュ分野は人材が枯渇しているから第一人者扱いだが
これもオウム一発だから長続きしないだろ。
あれだけ本を濫造していればある程度のファンはいるだろうが偏りすぎ。
自分の回りじゃ森の知名度はゼロだし本物の知識人は冷笑するだけだ。
458 :
無名草子さん:2007/12/01(土) 09:03:09
引っ張りだこw
そりゃ左翼と怪しげな組合系あたりでの話。
某SNSなんか市民活動系のオバサンとかオウム予備軍みたいなのばっか。
たしかに偏りすぎ。ってか今のアレじゃまともな読者はつかないだろうよ。
ご本尊はそういう取り巻き連中にご満悦でヘラヘラ書き込みしているようだが。
ノンフィクションの取材ってのは確かにはいろんな手段を使わないと
一筋縄にはできないもの(まあ森の場合捏造混じりなのでノンフィクションとは言えないだろうが)。
しかし「この取材をOKしてもらうためにこんな裏技を使いました〜」
みたいな内幕暴露の記述は無意味だし悪趣味そのもの。
特に森の場合は毎度毎度「ボクちゃんの取材日記」みたいになってるし、
内容はスカスカだし、捏造てんこ盛りだし読むに耐えない。
>>459 >毎度毎度「ボクちゃんの取材日記」
笑えた。まったくそうだ。
下山しかり、月刊PBの連載などひどかったな。
そのうえ字数稼ぎか多量の引用に妄想がらみのボクちゃん日記。
自己顕示欲満開の中学生じゃあるまいしいい歳した大人が書くことかい。
いくら監督の仕事がないからって自称にしても「作家」はふざけすぎ。
462 :
無名草子さん:2007/12/03(月) 11:18:38
下山事件は「たまたま捏造の被害にあったのが同業者の物書きだったから」バレただけ、
と考えるのが妥当だと思うね。
一般のインタビューイなんか取材した後どう書かれているか確認もしない人もいるもんな
記事本体よりか「ご意見板」の方がww
466 :
無名草子さん:2007/12/11(火) 21:39:14
467 :
無名草子さん:2007/12/11(火) 22:51:36
468 :
無名草子さん:2007/12/16(日) 15:59:42
>>463 >なぜオウムのドキュメントがテレビで放送されなかったのか
「A」はCSで何回も放送されてるんだけどな。
しかも、森がさも自主規制の被害にあったかのように言っている
フジテレビの系列局(日本映画専門チャンネル)で。
469 :
無名草子さん:2007/12/16(日) 18:52:03
470 :
無名草子さん:2007/12/22(土) 00:39:25
>>463 青沼陽一郎に完膚なきまでに論破されたネタを、いまだに
繰り返してるな
書くこともしゃべることも浅いし同じことの繰り返しばっか。
やってる本人は恥ずかしいと思わないのかね。
それでも続けていられるのは、厨房の作文みたいな情緒むき出しの字面で
騙される連中がけっこういるからだろうな。
ミクシの森コミュにいる奴は「私はアホです」と自己紹介しているようなものw
いえてる。森が大好きなオウム信者やプロ市民崩れとその予備軍。
ただのアホならまだしも自己顕示欲の強い偽善者臭がムンムン。
おだてられて悦に入っては書き込み営業している教祖様もどうかと思うがな。
まともな識者が相手にしないからSNSで自慰しているんだろうが
批判なきところには進歩などないことにいいかげん気付かないのかね。
このスレに書かれてること鵜呑みにせずに
自分で本読んだりして調べた結果、森は糞野郎だという結論に達した
ありがとうございました
475 :
無名草子さん:2007/12/23(日) 19:17:44
エスパー読んだときは面白いと思ったが・・・
思い込みが激しすぎるな、森氏は
476 :
無名草子さん:2007/12/23(日) 19:20:42
今の世の中は他人を傷つけることに無自覚だとか葛藤がないとか
他人に説教たれるくらいなら、自分がやった捏造について謝罪の
一言でもあって当然だと思うのだが。
「下山事件」の矢板玄なんか捏造証言で完全に人殺しと決め付け
られてるよな。
管理人を騙して屋敷に侵入した件もあるしな。
477 :
無名草子さん:2007/12/23(日) 19:44:06
反権力っていう「いいこと」をしているのだから、本人にとっては瑣末な事
を謝るっていう気はないんだろうね。
政治的発言する人って、右翼系左翼系問わず、こんな感じの人多いな。
大江健三郎とか
478 :
無名草子さん:2007/12/23(日) 20:09:26
そういう、目的が手段を正当化する的な言動は他にもある。
森は一昨年の月刊現代の対談で、取材時の隠し録りは当然と言っている。
>>475 思いこみというより「思いこんでるような」芸風かと。
商売には好都合なんでしょ
480 :
無名草子さん:2007/12/25(火) 13:18:18
森の作品は嫌いではないが
死刑廃止論者っていうだけで全てがむかついてくる
廃止論者って想像力の欠如したバカだし
481 :
無名草子さん:2007/12/25(火) 13:36:01
>>480 あなたは、すばらしい想像力の持ち主だね。
>>480の1行目を読んだ時点でアホとわかるからいじらないように。
483 :
無名草子さん:2007/12/26(水) 00:28:10
おまえら来年に出版される「死刑」って本を買うの?
おまえらアンチは本を読んで矛盾や自分の価値観と違うところを
粗探しして2ちゃんに書き込まないといけないもんねwwwwwwww
本当のアンチならトークイベントも行くよね?
mixiで森のページで告知されてるから見てこいよ
宣伝必死w
森の本ってどのぐらい売れてるの?
全国にファンは一万人ぐらいいると思うけど
その中で本を買う人って一割の1000人ぐらい?
そんなんで生活できるの? めっちゃ気になる
>>479 確かに「芸風」だわ。みんな見せかけ。プロレスみたいなもんだね。
487 :
無名草子さん:2007/12/28(金) 23:56:42
>>483 事実と価値観を等価とみるのはレーニンの理論だよね。
488 :
無名草子さん:2007/12/29(土) 00:58:46
>>483 低質な煽りだが、マジレスしてみる。
>おまえらアンチは本を読んで矛盾や自分の価値観と違うところを
>粗探しして
過去ログ読むだけでわかるが、ここや過去スレで森を批判してる人たちは、
単に価値観が違うから森を批判しているのではない。
森は捏造や歪曲といった、価値観以前のことをやっているから批判されている。
そして、住人はきちんと森がどこでこう書いたとか、具体的にソースを収集して
>>1-17他のまとめを作って、問題を整理している。
それから、森のどうしようもない所は、平気でダブルスタンダード(例
>>79 >>358)を
やるため、その良し悪しは別として一本筋の通った価値観すら、そもそも持っていないこと。
それから、煽り文句がモロに森に当てはまっているのがなんとも。
自分の価値観に会わない意見を許さないのって、森自身だよな。
何回も指摘されてるけど、森はいつも言論の自由をどうこう言ってるくせに、
大東亜戦争肯定論や日本核武装論は頭から拒絶している(たかじんの番組出演時の
顛末等)。
489 :
無名草子さん:2007/12/29(土) 01:12:37
>>483 頼むからダブリューの多用は止めてくれ。
俺は483です
このスレはあんまり読んでなくて初めて
>>488 これを読んだけどマジでひどいな
>加害者に対して違う視点を持つことで報復の連鎖から逃れられると発言したときに、
ならばお前の家族が殺されても同じことを言えるのかって質問されたことがあります。
答えは簡単。復讐します。だって僕は当事者なのだから。想像だけど、
きっとその犯人を憎むと思う。でも僕は今、当事者ではない。
社会の大半だって当事者ではない。ならばその役目があるんです。
当事者の憎悪を、社会全体が共有しなければならない理由なんてどこにもない。
要するに当事者の憎悪や感情を社会は無視しなければならないって事か?
被害者の遺族が犯人の死刑を訴えても社会は無関心でいて無視しろって事ですね
被害者の遺族は加害者にも社会にも苦しめられるって事だな
マジで森達也って冷酷な人間ですね
>>490 >被害者の遺族は加害者にも社会にも苦しめられるって事だな
そうだ。いくらマスコミが凶悪犯罪を報道したってそんなのは一時だけだ。
被害者遺族はそのあとずっと長い間、社会から忘れられても一生
喪失感と憎悪と闘っていかなくてはならない。
被害者遺族が救済されないのに、加害者の人権ばかりを過剰に擁護し
死刑廃止や死刑囚の待遇改善を云々するのは、個人なら勝手だろうが。
今までの発言からの印象では被害者とその遺族への蹂躙以外のなにものでもない。
滝本弁護士はオウムからの損害賠償1千万をサリン被害者の共助基金に寄付しているんだよ。
他にオウム脱会者のための組織などにも寄付していたはずだ。
それもずっと黙っていたんだよな。
こういう人が死刑廃止を訴えるのならそれは重い。耳を傾けようとも思うがな。
492 :
無名草子さん:2007/12/29(土) 13:38:10
森がどんな本を書こうが映画を撮ろうが死刑廃止論者っていう
思考停止したバカなので俺は買わない
まともな死刑廃止論者の本なら読んでみようと思うよ。
ミクシあたりのおだて信者に持ち上げられてまともな批判が耳に入らない
今のこの様子じゃ買うだけ無駄という気がするな。
死刑本をロードムービーとか言っている時点でもう読む気にならない。
この本を書くのに自分はこんなに大変でした、結論はでませんでした、
でも死刑でひとをころすのはよくないと思います、おしまい。
という予感。小学生じゃないんだからさ。
ありとあらゆる側面から見てもやはり糞野郎というのが正直な感想
495 :
無名草子さん:2007/12/29(土) 20:04:10
森達也のmixiのコミュにいる奴ってほとんど死刑廃止論者のクズですね
なんかアホにはアホが集まるっていう素晴らしい典型ですね
類を友を呼ぶってこのことか
496 :
無名草子さん:2007/12/29(土) 20:46:43
497 :
無名草子さん:2007/12/30(日) 00:33:44
森達也って全てに対してかなりのKYだよね
冗談抜きでそう思う
KYというのは天然で他人に対する配慮ができない人間のことだろう。
こいつのとぼけ方は確信犯だと思うぞ。
知らなかった、わざとじゃない、ぼくは鈍感だからw
うまく世渡りしながら自分の身が危うくなるとKYのフリしているだけだろ。
こういう卑劣漢だからオウムや死刑をネタに売名できるんだろうな。
mixiの森達也コミュに興味本位で入ったけど
そこにいる人達が気持ち悪すぎるのでさっき退会した
気持ち悪い考えのバカには同じような人間がついていくって本当だ
あのコミュは少女マンガ読んで陶酔している人の集団みたいなキモさがある。
それが批判に耳を塞ぐ裸の王様にはピッタリの取り巻きなんだろうな。
他の作家のコミュは個性的な参加者による賛同と批評批判がおもしろく
いい勉強になるし、もっと本を読んでみようと思わされるのが多い。
しかし森コミュはご本尊がしっぽ振って書き込んでいることで
キモ信者がスクラムを組んで祭り上げるしか機能しなくなっているのだろう。
502 :
無名草子さん:2007/12/30(日) 16:55:09
このスレで森を叩いているのは、右翼系の人が多いの?
それも引いちゃうな…。
>>502 右翼も左翼も関係なくごく普通の思考の持ち主です
>>502 森の本の読者って左側に傾いてる人が多い気がするので、批判してる人もソッチが
多いんじゃないかな。
このスレで森が批判されてるトコって、森の思想がどうこうじゃなくて物書きとしての
姿勢とかが主で右も左も関係ないし。
今までなんも考えずに生きてきて物質的には満たされたボンボンたちが左翼になる。
平和だの人権だのと善意を振りかざすのは一番ラクチンで気分がいいからね。
その子たちは自分の言葉すら持っていないから、自分を正当化してくれる煽りを求めるんだ。
それが森の本だろ。一見深慮されたようだけど、情感過多で読者に対する強引な媚びがある。
ノンフィクション作家は普通もっとストイックだから、考える力のない読者には森の本はインパクトがある。
だけど一歩そこから引いて自分の頭で考え出した人には中身のなさが見えてしまうんだな。
だから批判する人の半分は、そんな煽りに乗った自分への嫌悪感があるんじゃないのか。
今年はあのクズ人間Mが肥溜めのような生活に堕ちていきますように
糞には糞の居るべき場所があるのだ
あんまりキナ臭い罵倒レスは書き込まないように。
また「下山事件」文庫版付記のように、森先生がわざわざそういう所を引用して、
僕ちゃんは2ちゃんねるでバッシングに遭っているというようなことを書き
かねないから。
それとも森先生自身のマッチポンプ準備かな?
ちなみに、昔あった、映画板の「A」スレに本人が書き込んだことがありましたな。
まあ、いずれにせよ、批判・擁護に感情的味付けは不要ですな。
508 :
無名草子さん:2008/01/01(火) 17:57:30
森先生は「朝まで生テレビ」に出た時、麻原はここ5、6年何も言って
こなかったと嘘を言って、滝本弁護士にブログで速攻突っ込み入れられてましたな。
麻原は何も言わないどころか、信者の事件への関与を認める証言をしてるし、
実行犯への詞章も認めていると。
麻原に対してどういう考えを持とうと自由だが、嘘はいかんよ。
509 :
無名草子さん:2008/01/01(火) 18:18:01
佐藤優目当てでトークショーに行った人が一緒に出ていたこの人の
話を聞いて軽薄さにあきれかえったと書いていた記事があったな。
日本国憲法に関してはそこら中で間違いを指摘されまくり。
書籍はワンパターンだし雑誌にいたっては字数稼ぎしているだけだろ。
オウムやら管理統制やらメディアリテラシーやら、日本総愚民だの
総思考停止だのと無知な連中相手に煽りたてては飯を食っている。
今度は死刑がネタか。立ち読みだけで本を引きちぎりたくなるような
噴飯ものじゃないだろうな。
510 :
無名草子さん:2008/01/01(火) 18:31:07
「日本国憲法」はamazonレビューで完膚なきまでに論破されてますな。
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95-%E6%A3%AE-%E9%81%94%E4%B9%9F/dp/4778310357/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1199179574&sr=1-1 森達也氏は「ワカリヤスサ」を否定する。
私も物事の裏をかくのが好きなタイプなので、彼のような姿勢は賛成なのだが…。
しかし9条と非武装絶対平和主義の話に及ぶと、途端に彼は豹変する。
要旨を記せば、
”自らが率先して武器を捨て、最悪の事態にはまず「あきらめる」。
右派から「お前には勇気が無い」と批判されれば、そのような決断こそが「勇気」だと
反論できる。そして武器を持たない事は「かっこいい」事である。
右派の人間とは何が「かっこいい」のか価値観が違うであろうが、この本を読むあなた
には私の言う事が分かるはずだ。歴史を学べ。以上。”
…、はっきり言ってズッコケである。
「非武装」の最大の問題点は、それを実行して最悪の結果を招いたとき、憲法の三大
要諦の一つである「基本的人権の尊重」が蹂躙される事であり、それがアポリアでもある。
故に護憲派憲法学者の長谷部恭男氏は「非武装絶対平和主義は立憲主義に反する」
と指摘する。
しかし森氏にはそのような熟慮は皆無である。
森氏が示した事は、「唯一正しい事」だから達成すべきという「ワカリヤスイ」解決法のみである。
だがそれでは彼のアイデンティティを疑われても仕方ない。今迄のスタイルは一体
何だったのだろうか?
つまり、森氏は「同志」に向けて言葉を発しているだけなのである。しかし、その言葉は
日々現実に向き合って生きる「他人」には「分かってはもらえない」ものなのだ。
これが本性ならば、生涯M・ムーア氏を超えられないだろう。
森氏は彼をを過去に手厳しく批判したが、彼は知性とセンスとユーモアを駆使し、保守派の
人間でも唸らせる(超映画批評の前田有一氏は『シッコ』に100点中96点を付けた)
作品を造っているのだから…。
>510
>つまり、森氏は「同志」に向けて言葉を発しているだけなのである。
まさにそうだな。さらにたちが悪いのは、違う思想の持ち主がどう考えるかどころか
まだ思想の入り口にも立っていない人間にまで自説の正当性を押しつけることだ。
しかもその論拠は冗談のようにあやふやな感情論だ。
「他者に対する想像力を持て」とかエラソーに言いながら自分じゃ想像力を持とうともしないのがミエミエ。
こういう人間は自分さえよけりゃ他人が死のうが関係ないんだよ。
ある意味、究極の保守派だな。
512 :
無名草子さん:2008/01/02(水) 12:45:45
>>509 >書籍はワンパターンだし雑誌にいたっては字数稼ぎしているだけだろ。
>総思考停止だのと無知な連中相手に煽りたてては飯を食っている。
>今度は死刑がネタか。
こんなヤツが死刑について書くのか・・・世も末だな。
死刑廃止派のネガティブキャンペーンみたいなもんだ。
よけいに存置派が増えるぞ。
513 :
無名草子さん:2008/01/02(水) 16:10:39
死刑本は光市母子殺害犯・福田孝之との面会をどう書くか(だけ)が見ものだな。
内容を予想してみる。
予想1
弁護団内ゲバ等の影響で、面会時に話したことは一切書かない。
面会時の内容を書くのは問題が云々と言い訳。
予想2
福田クンは純粋ないい人でした。こんな人を死においやる死刑にいったい
何の意味があるのでしょう云々と、感情的死刑廃止論を展開
予想3
面会時の内容を書こうとしたら圧力がかかった等の陰謀論に走る。
森お得意の、「関係者によると出版時に脅迫があったらしい」等の
うさんくさい匿名記述を展開。
514 :
無名草子さん:2008/01/02(水) 16:25:48
偽善的で卑しい情の押しつけ屋。
池袋なんとかみたいにキモい「女たぶらかしボクチャン」小説でも書いてろ。
>>510 >つまり、森氏は「同志」に向けて言葉を発しているだけなのである。しかし、その言葉は
>日々現実に向き合って生きる「他人」には「分かってはもらえない」ものなのだ。
>これが本性ならば、生涯M・ムーア氏を超えられないだろう。
>森氏は彼をを過去に手厳しく批判したが、彼は知性とセンスとユーモアを駆使し、保守派の
>人間でも唸らせる(超映画批評の前田有一氏は『シッコ』に100点中96点を付けた)
>作品を造っているのだから…。
森が華氏911の時ムーアを批判してたのは、単なる嫉妬としか思えなかったな。
宮台や神保との対談だったかで、「華氏911」はブッシュの悪を描いていても、
アメリカの悪を描けていないから駄目だとか言ってたけど、ブッシュ再選絶対阻止を
狙って作られた映画にそんなこと言っても、全く的外れだわ。
だいたい、ムーアは「プロパガンダ?だったらどうだっての?」的なことも
平然と言ってたし。
516 :
無名草子さん:2008/01/02(水) 20:11:18
森氏は自らを一躍有名にしたオウムの映画公開の際
オウム幹部の要請に従って内容を改変したにもかかわらず
「オウムのプロパガンダでは?」との質問に知らぬ存ぜずで
逃げたんじゃなかったっけ?
ムーアを超えるもなにもモノが違いすぎ。比べたらムーアに失礼だろ。
>>510 対論もしてないのに「論破」だって。プw
518 :
無名草子さん:2008/01/02(水) 21:25:47
>>517 へー、対論しないと論破は使っちゃいけないんだあ。
はつみみー。完膚なきまでに矛盾点などを指摘すれば
「論破」じゃないんかいWWW
>>517 >ろん‐ぱ【論破】
>議論して他人の説を破ること。言い負かすこと。「反対意見をことごとく―する」
広辞苑第五版より
議論してなくても、言い負かしてると思えば「〜完膚なきまでに論破されてますな」って
言っても問題ないんじゃね?
520 :
無名草子さん:2008/01/03(木) 11:04:13
>>509 >佐藤優目当てでトークショーに行った人が一緒に出ていたこの人の
>話を聞いて軽薄さにあきれかえったと書いていた記事があったな。
佐藤優と同じ壇上でしゃべるとはwアホを晒すようなもの。
客も「こいつは黙ってろ」と思ってイライラしていただろうな。
521 :
無名草子さん:2008/01/03(木) 11:05:41
池沼がコンセプトですw
522 :
無名草子さん:2008/01/03(木) 11:24:13
外見はいい勝負かもw
佐藤優って痩せていたときはかっこよかったのにな。
まああれだけ博覧強記なら見た目なんかどーでもいいか。
正月早々、オナニー大会
小林ヨシノリが安部と小泉を売国奴と罵倒したのと同じレベルw
柴田もズッコケまくって自慢の居乳の娘が大変なことになってるな。
てめえの娘くらい、なんとかしろよw
524 :
無名草子さん:2008/01/04(金) 19:21:11
柴田哲孝氏のことか?
柴田氏は作家としてはすごい実力があると思うぞ。
取材の仕方も書き方も生き方も全然違うだろ。
卑劣漢が服を着て歩いているような誰かさんと一緒にするなよ。
525 :
無名草子さん:2008/01/05(土) 00:48:52
>>509 >佐藤優目当てでトークショーに行った人が一緒に出ていたこの人の
>話を聞いて軽薄さにあきれかえったと書いていた記事があったな。
とりあえず検索してみたら、下の佐藤優ファンの日記がヒットしたんだけど、これのことかな?
http://plaza.rakuten.co.jp/cloudybay/diary/200712270000/ 本日はロフトのイベントに行ってまいりました。
(略)
それにしても森達也の言うことはほんっとに底が浅い。浅すぎて飛び込んだら瀕死の
重傷を負いそうなくらい浅い。斉藤美奈子とのトークショーでもやんわり突っ込まれて
黙ることが多かったけど、今日もだいたい佐藤さんにやんわり突っ込まれて黙る、
というパターンでしたYO!
遅ればせながら、2ちゃんを見たら僕チャン叩かれてるんだよう的なことをしばしば
書いておられる森先生、あけましておめでとうございます。
「森はブサヨ」みたいなのをわざわざチョイスして感傷にひたるのも結構ですが、
たまには
>>523みたいに自分のファンが柴田氏に品性下劣な罵倒を投げかけるのも
直視してほしいものです。
526 :
無名草子さん:2008/01/05(土) 19:50:45
>>525 >森達也の言うことはほんっとに底が浅い。
このトークショーって死刑がテーマだろ?
そのテーマでしゃべったことが浅いってw
上梓したばかりの死刑本の立場がないんじゃないの。
また口先だけの感情論か。
それで死刑を語られたらたまったものじゃない。
「人は人を救いたい。でも人は人を殺したいとも思い」
こっちのほうがインパクトあっていいんじゃないですか?
犯罪被害者の遺族には凄く理解されるよ
531 :
無名草子さん:2008/01/10(木) 08:19:44
被害者遺族のことなんか最初から頭にないと思うが。
死刑囚の側に立って目立ちたい儲けたいだけで本を書いているクズだろ。
だから誰でも共感する感情論だけで死刑廃止論者を気取れるんだ。
こんなに重いテーマをまともな人選もせずに書かせた版元の良識を疑う。
532 :
無名草子さん:2008/01/10(木) 09:14:16
森はアホ過ぎるな。
死刑廃止なんてのは人権派弁護士の飯の種に過ぎないのに。
平たく言えば悪人のキャッチアンドリリース。
また犯罪やれば即飯の種になる。単にそれだけで必死に活動しているって認識は世界共通。
そのお先棒を担ぐ偽善者こそ唾棄すべき存在。
死刑の存廃にむけて議論の必要はあると思う。
しかし森のような愚劣で軽薄な偽善者が廃止論者として
しゃしゃり出てくるとそれだけで存置に一票を投じたい気分になるな。
森の感情論など殺人未遂犯が殺人犯に同情する程度のものだ。
朝日出版社もいい恥さらしだな。講演なんかに呼ぶ組織の良識も疑うわ。
この人はお調子者なんだろうね。
中沢新一の頭悪いバージョンという感じか。
軽い気分でついつい詐欺的なことをしちゃうタイプ。
周りに真剣に怒ってくれる人がいないと、どんどん変になってくだろうな。
お調子者でもいいんだけど、
自分の善意に酔ってしまって、
どれほど自分がいい加減なことをやっているか全然自覚できないのがヤバイな。
536 :
無名草子さん:2008/01/10(木) 21:20:58
>>535 善意じゃなくて「善意のフリ」だろうよ。
こいつはその場の雰囲気で調子のいいことを言っているだけ。
中身は空っぽ。そのうえブレインがいないから暴走する一方だ。
一発屋から突然文化人扱いをされて知識をつける暇もなかったんだろう。
だから自分がどんなにおかしなことをやっているかわからないんだな。
やっぱり死刑制度は正しいのに人と違う事を言って
注目されたいから死刑廃止と言ってるだけだろ 森達也って
1度言ってしまった事を訂正できないからそのまま頑張ってるってだけじゃ?
こんな想像力の欠如したバカが思考停止〜っていう本を出すとか意味わからん
そんな奴が書いた死刑とかいう本を読む奴ってかなり気持ち悪いなw
想像しただけで笑える
死刑で儲けようとするのは勝手だが
どれだけ自分の言動がおかしいか気がつかないというのも憐れだな。
思考機能が止まった信者の褒め言葉だけ聞いて毎日オナニー
「えらい僕ちゃん」で舞い上がったまま一生過ごすんだろうなw
>>525 斉藤美奈子にすらツッコまれるってどんだけ〜w
斉藤だってさほど深くモノを考えてる人じゃないんだけどな。
相当レベル低いんだな。
本もそんなに売れてないだろうしテレビでもほとんど見ないし
どうやって収入得てるんだろう?
たまにやる講演会だけで家族を養えるだけ稼げるの?
めっちゃ不思議なんだが
かなりの量の雑誌連載をしているはずだ。
まともな人の目に留まらんようなところばかりだけど。
で、そのほとんどがそのまま単行本化されるから不労所得で笑いが止まらんだろ。
あとは講演やトークショー、美学校などの講師などで充分どころかたいした月収だと思うぞ。
542 :
無名草子さん:2008/01/11(金) 12:24:55
こいつのマスターベーション本は反吐が出る
よくまあ恥ずかしげもなく上から目線で愚民化を煽るよな
誰だってわかっていることを自分の功績にして断言
そのくせボクは正直な善人だもんとへコヘコして見せるのが臭いんだよ
騙しが生きがいの厚顔無恥な悪党のくせにな
543 :
無名草子さん:2008/01/11(金) 12:37:14
すっごい嫌われてるけど、だれこの人?
本なんて出してんの?見たことない。
熱心なアンチがいるってことは、そこそこ売れているってことでもある。
そこそこ売れていれば多少仕事の仕方がいい加減でも周囲は許すだろう。
チンピラタレントと同じで売れなくなればみんな見放すんだろうな。
本人としては口先三寸で行けるところまで行くしかない。
↑本人が自分に言い聞かせて書いたような書き込みだなw
熱心なアンチってほどじゃないだろうが。
まともな神経してたら森のようなゲスは許せないんだよ。
こいつの本はろくに校正もされてないから出版社も見限りつつあるんだろうな。
森達也って考える能力とかかなり劣ってるバカだけど
喋りが上手いので洗脳される奴が出てくるんだよな
こいつの喋りは妙に説得力あるからむかつく
こんな反社会的で何の生産性も需要もない商売なんてやめて
こいつはマルチ商法でもやってればもっと稼げるのに
Amazonとか見ると例の死刑本在庫ありになってるな。
もうその辺の本屋にも並んでるのか?
>546
説得力ねえ、なんでかさっぱりわからんな
同じことしか書けないし喋れないだろ
底が浅すぎるからもういいかげん飽きてるんだよ
出版社員もいくらノルマがあるったって・・・情けない。著者を選べよ
森達也レベルの作家で本って平均してどのぐらい売れてるの?
全国で5000部ぐらい?
そんなに売れるか?っていう奴いるけど世の中は意外と広いんでもっと
売れてるのかもな。毎回1000部以下だったら
こんなに何冊もオファーも来ないとだろうし
人生で一度も出会った事のないヤクルトファンだって
この日本に何十万人って潜在的にいるんだから
おまえらの狭い身の回りの奴だけで考えんなよ
漢字もろくに読めない10代のガキが書く携帯小説が
100万部とか売れるご時世だからな。そりゃ何でもアリだよな。
>>549 大手の編集にとっては著者の確保がすべてだよ。
だからとりあえず量を書ける著者にくっついて回って
電話攻め、接待漬け、おだて倒して割り当て冊数を達成するのが常套手段。
ろくな経験のない20代社員でも1千万超の収入なんだから力も入るわな。
著者は「先生様」と持ち上げられて裸の王様状態になる。
まあこの人なんかその典型だろうね。
今、森達也でTBSで死刑制度について偉そうに語ってた
マジできもい
森達也アホすぎる
客に被害者遺族の事を考えると死刑もいいんじゃないかといわれ
さっき終身刑もいけないと言ってた
死刑ができないのならどのようにして遺族に償うのかという質問にも
「社会に出てなんらかの形で償うしかないと思います」って応えてたよ
森達也 本当に社会の邪魔者なんで死ねよ
555 :
無名草子さん:2008/01/12(土) 10:29:54
>>554 「社会に出てなんらかの形で償うしかないと思います」って応えてたよ
まじで?出所したら身元を隠して生活できるうえに人権の名の下に手厚く保護されるんだよ?
遺族にとっては犯人が自分と同じ社会で普通の生活を営むことなど拷問以上なんだ。
しかも性犯罪は再犯率がメチャ高い。
女子高生コンクリート殺人や光市母子殺害のような犯罪の再犯をどう阻止するんだ?
アメリカのように性犯罪者の顔写真と住所プロフィールまで公開するなら身を守る方法もあるが。
こいつのようなのが書いた死刑本を世に出すとは。俺は朝日出版の本は二度と買わない。
>>552 よく聞く話だが実際ひどいもんだな。
物書きはある意味コアな世界にいるから盲目になりやすい。
編集者は書かせるのが目的だからおだてる一方。
もちろん売れて自分の功績になれば万々歳だろうけどな。
この人はファンにも恵まれんな。キモイ信者がおだててよけいに
裸の王様っぷりを助長している。
身近に納得できる批判をして服を着せる人間がいないと
ずっと裸のままで落ちぶれていく一方だろうな。
もう少しまともかと思っていただけに残念だ。
なんでこんな朝鮮人みたいなキチガイをテレビに出してるんだ?
R30のディレクターもこいつが喋ってるとこなんて全てカットしろよ
そして名前もテロップも出さないで一番左の森だけ
モザイクで写すべきだった
558 :
無名草子さん:2008/01/12(土) 16:17:19
このスレ、ヘイトスピーチばっかりだな。
>>558 なぜか良い評価をする奴がいないんだよ。
mixiは建前
2ちゃんは本音
って感じでネットは面白いな
>>534 >中沢新一の頭悪いバージョンという感じか。
>軽い気分でついつい詐欺的なことをしちゃうタイプ。
ワロタ。たしかに中沢新一は頭のいい詐欺師だ。
>>558 ヘイトスピーチなどと言う前に、批判内容のどこか間違っているか
指摘してみないのかねえ。
捨て台詞の一行レスで逃走するだけなら小学生でもできる。
まあ、最近は激辛な書き込みもあるけど、批判内容は概ね当たってると思うがね。
森が今まで書いてきたこと、下山事件にしろ反戦落書きにしろ最近捏造が続々
発覚してきたことでツケがまわってきたってだけの話じゃないかと。
スレの本旨からは若干ずれるけど一言。
>>555 >アメリカのように性犯罪者の顔写真と住所プロフィールまで公開するなら身を守る方法もあるが。
これはミーガン法のことだが、日本の人権派がひた隠しにしてることが一つある。
ミーガン法は成立の際、同時にミーガン法を悪用した者(例えば、ミーガン法により得た個人情報を
もとに、何もしていない元性犯罪者に危害を加える等)を処罰する法も成立している。
>>562 だな。それとこの2〜3年で急に売れた感があるが、名実の一致しない
浅さがバレて読者が一気に離れはじめたんだろうな。
皆が思考停止しているわけじゃないってことだ。てか停止してるのは本人だしw
オウム映画の一発当たりはともかく、それ以降は撮ってもないのに監督とか
文化人とかもてはやされるようになったこと自体がおかしな現象だろ。
【森達也新著「死刑」簡易レポート 1/4】
森先生の新著「死刑」を読んできました。
例によって底の浅い本で、とりあえず立ち読みで済ませましたが、以下簡単にレポート。
「死刑」出版に向けて取材を進める森だったが、死刑廃止派にしか話を聞いていなかった。
そこで、鈴木久仁子(編集者だか、森に助言をする人物)に死刑存置派にも会って話を聞く
べきだと言われる。ところが、森は鈴木の問いに一度では答えず、あからさまに拒絶反応を
示す。結局、存置派の一人である藤井誠二と会うことになるのだが、自分が評価している
藤井なら、会ってもいいだろうというような、勘違いした記述がつらつらと続く。
森、光市母子殺人事件の犯人・福田孝之が獄中から書いた、反省の色が全くない手紙を読む。
週刊誌に掲載された、「犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、
・・・これは罪でしょうか」とか、遺族を馬鹿にする内容とかのあれです。
さすがの森もこれには全く弁護の余地がなかったとみえ、この人物に健全な生活がおくれるとは
思えない等としている。ところが、森は見逃せないことを書いている。森はここで、福田のことを
劣情で(←注目)被害者を犯したとはっきり書いている。当たり前だが、福田が劣情で被害者を
犯したとわかっているのなら、安田弁護士らの、福田は被害者に優しくしてほしくて抱きついた
だけ等のトンデモ弁護論にはなぜ突っ込まないのか。
【森達也新著「死刑」簡易レポート 2/4】
森、本村洋に手紙を書いたが、返事は来なかったと書く。
ところが、森曰く手紙は第三者を介して送ったので、届いていないかもしれない、
二度三度と送るなり、配達証明で送るなりするは押し付けがましいと思ったのでやめた
などと書いている。死刑についての本を書くなら、本村への取材は超重要事項。
それを、なぜ手紙が届くかどうかすらわからない方法を取るのか?
手紙を繰り返し送るのは押し付けがましいなどと書いているのもおかしい。森は今まで、
オウムにしろ「下山事件」の四元義隆にしろ、返事が来なければ再度手紙を出すということを
繰り返していた。四元に至っては、90代後半の高齢で、体調悪化の噂もあるとしていながら、
森は手紙を書き"続けた"と書いていた(「下山事件」エピローグ参照)。
本村と対決するのは嫌だ。でも、逃げているのが世間に知れるのも嫌だ。だから、手紙なんか
はなから送っていないけど、こういうテキトーな言い訳を並べて誤魔化した。森はそうしたとしか思えない。
ちなみに、本村洋はアメリカまで行って死刑囚と面会したうえで、死刑について考え、自らの結論を
出している。先述のように死刑存置論者と会うことすら渋り、殻に閉じこもってる森とは雲泥の差だ。
森、拷問博物館を見に行く。
ショッキングな描写を並べ立てて死刑は残酷という印象操作に持っていくあからさまな書きように閉口。
【森達也新著「死刑」簡易レポート 3/4】
森、アムネスティの死刑に関するレポートを持ち出す。死刑廃止派がよく持ち出す、世界で
死刑廃止国の方が多いというあれ。
このレポートについては、実際は死刑存置国の方が多いのに、結果を逆転させるために嘘や
データの操作が成されている。以下、2007年10月2日のレポートをもとに説明する。
ttp://homepage2.nifty.com/shihai/shiryou/facts&figures.html 上記URLのレポートによると、アムネスティは死刑廃止国は133, 死刑存置国は64で、廃止国の方が
多いとしている。ところがアムネスティは、通常犯罪では死刑制度はないが、軍法下犯罪等での死刑制度は
残っている国(11カ国)と、過去10年間死刑の執行がない国(32カ国)を勝手に死刑廃止国に
カウントしている。このアムネスティの廃止国水増しを排除すると、実際の死刑廃止国は90,
存置国は107で、存置国の方が多い。
ところが、残った廃止国90にもまだ水増しがある。一例を挙げると、イタリアは戦時軍法における死刑が
規定されており、憲法にも明記(第1編第1章27条)されているにも関わらず、アムネスティは
「全面的に廃止した国」に分類している。
アムネスティのインチキについては上記の通りだが、森もさすがにいくらかインチキを認識しているのか、
これらの国を合わせて死刑廃止国と"するなら"と、世の死刑廃止派に比べて若干トーンの下がった
書き方をしている。
【森達也新著「死刑」簡易レポート 4/4】
森、福田孝之と面会。ある意味この本の目玉だが、拍子抜けするほど記述は少ない。
まあ、予想通りの書きぶりです。被害者への感情移入には当事者でもないくせに等と冷笑的な
態度を取り続けてきた森だが、福田に対してはウェットな記述が続く。
森曰く、福田は普通の青年だった。年相応に聡明だった。
そして、夜遅くまで本を読んでいると言うのに森が理由を聞くと、福田は笑って、
だって、夜遅くまで起きていたらその分長く生きられるじゃないですかと答えましたとさ。
ちなみに、その章で森は、福田との面会時に論理矛盾や間違いをいくつも指摘されたと書いている。
森は、福田は冷静で賢い奴だとアピールしたくて書いてるんだろうけど、福田が賢いんじゃなくて
単に森の言ってる事がトンチンカンなだけじゃないのかと突っ込みたくなる。
あと、森は福田との面会の内容は本来書いてはいけないことなのだが、自分は内容を公開しない等の
誓約書に署名しなかったと書いている。「東京番外地」等で、さも面会ががんじがらめの秘密主義で
行われているかのように書いていたのはなんだったんだろうか。誓約書に署名しなくても面会できる程度の
ものだったとは。
ざっと読んだ限りでは、まあこんなところです。
ページだけは通常のソフトカバーより多めだけど、例によって極端に底が浅いので、読書の習慣のある人
なら一日で充分読めるでしょう。
ちなみに、紀伊国屋新宿店では社会問題関係の新刊のところには見当たらず、
エッセイのコーナーに置いてありました。まあ、そうだろうなあ…。
569 :
無名草子さん:2008/01/13(日) 19:33:57
集英社新書から出てる「ご臨終メディア」という本が凄い。
森と森巣博の対談をまとめた本なんだが、対談というよりチンピラが場末の
居酒屋でくだを巻いているのをそのまま本にしちゃった感じ。
近年の新書粗製濫造を象徴するような、悲惨な本。
石原慎太郎をなぜ極右と呼ばないのか!と二人がぶち切れてるのには笑った。
海外の極右なんか、公然と外国人を国外追放する法案とか提示してる一方で、
石原は移民受け入れ政策の積極推進を提言しているんだけどな。
まあ、森をはじめとする地球市民は外国人犯罪者の取り締まりと、外国人排斥を
わざとすりかえてるんだろうけど。
誰を批判するのも自由だが、事実に基づかんといかんわな。
>>558 ヘイトスピーチの意味をわかってるのか。
ヘイトスピーチってのは人種や民族を差別する発言のはずだが。
571 :
無名草子さん:2008/01/13(日) 22:34:58
>>562 批判内容を問題にしているのではなく、ヘイトスピーチを問題にしているのだが。
直近のex.
>なんでこんな朝鮮人みたいな
>本当に社会の邪魔者なんで死ねよ
こういうのは「批判」とは言わない。
572 :
無名草子さん:2008/01/13(日) 22:56:05
???
知らんの??
丸善の出版事業部は、ただの原稿取りだぜ?
理系の奴なんか一人も居ない。
ていうか、間違って入った理系の奴は半年で辞めてくし。
丸善を理工出版社だと勘違いして入ってくる
真っ直ぐ君が
毎年、いるんだよね。
それで、ずるずると辞められず
子供の教育費とマンションのローンでガンジガラメになってるのが
ウチの上司。
そうなりたければエントリーどうぞ♪
ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
か
>>571 >批判内容を問題にしているのではなく、ヘイトスピーチを問題にしているのだが。
おやおや、
>>558では「このスレ、ヘイトスピーチ"ばっかり"だな。」と書いていたのを
忘れたのかねえ。
で、邪魔者云々だがそもそもそういうまれに混じる罵倒は誰も批判だとは
思ってないだろ。
だいたい、過去ログ読めばわかるけど、森の捏造を批判する書き込みも、
批判しつつも、森がどんな考えを持とうと、言おうとそれ自体は自由って
言ってるだろ。そのうえで、捏造や歪曲、ダブルスタンダードはいかんと
批判してて、ちゃんとソースをまとめてテンプレまで作ってある。
574 :
無名草子さん:2008/01/13(日) 23:31:00
>>573 批判を問題にしているとは“一切”書いていないが。
で、君はその種のヘイトスピーチを何とも思わないってことか?
>>574 >批判を問題にしているとは“一切”書いていないが。
はい、書いてませんね。そして、「ヘイトスピーチ"ばっかり"」と書いてるな。
せいぜい2個しか挙げられないのに「ばっかり」なんて露骨な誇張されてもな。
>で、君はその種のヘイトスピーチを何とも思わないってことか?
なんでこういう、他人の主張を捻じ曲げることをするかな。
そんなもん、非常識と思ってるに決まってるだろうに。
そもそも、俺はその種の書き込みをはっきり「罵倒」って書いてるんだけどね。
で、2ちゃんにしろ他のネット上の媒体にしろ、その種の罵倒は日常茶飯事なわけですよ。
むしろ、このスレなんか2ちゃんにしては罵倒が少ないほう。でもって、その種の罵倒は
基本的に放置するのが得策なわけ。同調する奴が増えたのならともかく、相手にすると
荒れることが多いからね。掲示板の注意書きだかにも、荒らしを相手にするのも荒らしだとか
書いてあるでしょ?
というか、せいぜい2つしか挙げられないヘイトスピーチなんだから、
いや俺は放置まかりならんと思うのなら自分で批判すればいいのに、
それはせずに、妙な高みからたったカキコだけしてるのが理解できない。
577 :
無名草子さん:2008/01/14(月) 00:09:01
>>575 “直近”と断っているけど。
>批判内容のどこか間違っているか
>指摘してみないのかねえ。
上記のように、書いていないことに話を拡大しようとしたのは、君。
まあ、君一人であっても、ヘイトスピーチを“非常識”と思っている
人間がいたことだけでも、とりあえずは多とするよ。
>>577 >“直近”と断っているけど。
いやいや、俺はこのスレ最初から見てるので言わせてもらうが、最初からカウントしても
ほとんど事態は変わらんよ。
>>批判内容のどこか間違っているか
>>指摘してみないのかねえ。
>上記のように、書いていないことに話を拡大しようとしたのは、君。
書いてないも何も君、「このスレ、ヘイトスピーチ"ばっかり"だな。 」って
>>558で書いてたじゃないの。
批判がほとんど、罵倒はごく一部なのにヘイトスピーチ"ばっかり"なんて書いてるから、ああこの人に
とっては批判もヘイトスピーチ扱いなんだなと思って、俺は「批判内容のどこか間違っているか指摘して
みないのかねえ」と書いたわけよ。そしたら、君は
>>571で批判内容を問題にしているのではないと
言い出した。じゃあ「ヘイトスピーチ"ばっかり"だな」と書いてたのはどういうことだと、俺は
>>573で
再び突っ込んだが、君はこれには見て見ぬふりを決め込むわけだ。
>まあ、君一人であっても、ヘイトスピーチを“非常識”と思っている
>人間がいたことだけでも、とりあえずは多とするよ。
いや、勝手に俺一人とされても困るんだが。罵倒については同調する奴いなかったし。
『死刑』ボチボチ読んでるけど、なんか森がこの人は死刑反対じゃねぇかな?と
思った人ばっかにインタビューしてる本だナ。
580 :
無名草子さん:2008/01/14(月) 01:41:53
>>578 ヘイトスピーチと「批判」をごったにして「批判に対する批判」と読み替えたのは君じゃないか。
それを俺に被せるのはお門違い。君が勝手にそう思っただけという話だろうが。
量の多寡なら「ばっかり」は言い過ぎかもしれないことを認める。
だが、ヘイトスピーチというのは、量を上回る衝撃・打撃を与える起爆力があることは認識すべきだ。
ヘイトスピーチ?無根拠な罵倒ならスルーでいいんじゃないの?
何をそんな気にするかな?こんな匿名掲示板で。
582 :
無名草子さん:2008/01/14(月) 13:58:16
>>580 >ヘイトスピーチと「批判」をごったにして「批判に対する批判」と読み替えたのは君じゃないか。
>それを俺に被せるのはお門違い。君が勝手にそう思っただけという話だろうが。
とことん、他人のレスをろくに読まない人だね。
>>578で既に指摘済みだが、君は、「このスレ、ヘイトスピーチ"ばっかり"だな」と書いてたでしょうが。
批判が大半で罵倒はごく一部なのに、「ヘイトスピーチ"ばっかり"」なんて言ってるんだから、
誰でもこの人にとっては批判もヘイトスピーチ扱いなんだなと思うだろうに。読み替えるも何も、
君が「ヘイトスピーチ"ばっかり"」なんて暴走したのがそもそもの原因なのよ。
他人に責任を押し付けてるのは君。「ヘイトスピーチ"ばっかり"」にしてもなかなか非を認めないしさ。
>だが、ヘイトスピーチというのは、量を上回る衝撃・打撃を与える起爆力があることは認識すべきだ。
まあ、公共の場ならそうかもしれないが、たかが2ちゃんのスレでそんな打撃力があるのかねえ。
もしあると思っているのなら、森への罵倒レスには敏感に反応する一方で、森と対立する立場に
ある人(柴田哲孝等)や森批判者への罵倒レスには沈黙しているのはどういうことなんだろうか。
柴田への罵倒レスなんか、娘さんへの卑猥な書き込みしてる馬鹿もいるんだけどな。
ちなみに、前スレで森が滝本弁護士に「A」の資金源を聞かれて沈黙していたこと等が話題に
なった時に、滝本を口汚く罵倒するレスがいくつかあった。しかし、当の滝本はブログで軽〜く
いなしてた。興味のある人は滝本ブログで「森達也」で検索してみ。
583 :
無名草子さん:2008/01/14(月) 15:25:54
森先生、新潟水俣病のシンポジウムにパネラーとして参加。
ttp://mainichi.jp/area/niigata/news/20071216ddlk15040222000c.html 新潟水俣病の実態を多くの人に知ってもらおうと、新潟市が15日、新潟水俣病
市民フォーラム「阿賀に学ぶ〜地域の融和と再生を目指して」を新潟市内で開いた。
続いて、篠田昭市長や映画監督の森達也さん、女優の竹下景子さん、大熊孝・新潟大
教授らがパネルディスカッション。
一方で、質疑応答の時間に、会場から地元の当事者がパネリストにいないことに
疑問の声が上がった。新潟市東区の女性(53)は「年を取って切羽詰まっている
患者の声をなぜ、伝えないのか」と話した。
うーん、こういう↑ことって、自分を王様は裸だと言った子供に例えるのが好きな森先生が
言わなくちゃいけないことだと思うんだが…。
上記の面々では、誰も市に対して厳しい批判をする者はいなかったんだろうな。
↓の、参加者の報告によると、シンポジウムは成功したとは言いがたい結果だったもよう。
ttp://d.hatena.ne.jp/nicol05/20071215/1197724279 残念ながら参加者は定員(430名)の3割程度だったろうか。本当であれば新潟県・新潟市の
中で水俣病問題を共有していくためにもっと早期に始めていなければならなかった取り組みが
遅れに遅れてしまったせいと言えるかもしれない。ブログなどWebではほとんど話題になって
いないのも残念で,多くに人に聴いてほしいという努力が足りなかったのではないだろうか。
死刑本、死刑を反対する理由として冤罪の可能性とか挙げてるけど、『下山事件』で
証言の捏造までして個人を犯人と決めつけた森は書いてて恥ずかしくないのかな?
なーんか卑怯な本だな。
本の中では森自身死刑を廃止でも存置でもないとか言いながら、この人は死刑廃止派だ
ろうと森が思う人ばかりインタビューして、思うような意見が得られないとエッとなったりとか、
なんかもう、どういう方向に持って行きたかったのか分かり易すぎ。
つーか、作家も編集も死刑反対派で中立な本なんてできるわけないじゃん。なんでこんな
中立的なポーズとか取りたがるんだろう? 反対なら反対でそういう本でいいじゃん。
森さん、安田弁護士についてWikipediaからの引用って、どういうつもり?
587 :
無名草子さん:2008/01/15(火) 22:37:31
「死刑」少し読んだけど、いい加減な言い訳をして、本村氏を避けてるくだりは姑息にも
ほどがあるな。本村に手紙書いた、返事来なかった、第三者を介したので届かなかったかもしれない、
でもまた手紙を出すことはしない。なんだそれ。
自分が逃げておきながら、本村氏が逃げたかもしれないと匂わせようとする嫌らしさ。
本村氏は死刑廃止派のシンポジウムに呼ばれても臆することなく出向いて持論を主張した人。
森"監督"ごときから逃げるわけない。
>>587 最後まで読むとその批判はあたらない気がします。本村氏に関しては後日談がありますよ。
本村氏は本当に立派な人だと改めて思いました。
590 :
無名草子さん:2008/01/16(水) 13:30:49
>>589 後日談はどこにあるんですか?
光市事件や本村さんのことが書いてあるようなので立ち読みした程度ですが、
犯罪被害者にも遺族にも失礼な本だと思いました。
最初から死刑反対に偏り、死刑を望む人々の考えや疑問は形だけ載せたようで
耳を傾けようともしていないようにも感じました。
自分の考えが正論だと主張したいだけのために書かれた本だと思います。
本村さんはこんな本にいちいち反応しないとは思いますが、軽薄な本で腹が立ちました。
591 :
無名草子さん:2008/01/16(水) 14:23:29
森って誰?本村さんを批判してんの?
この連投自演の粘着アンチぶりに爆笑してるのは俺だけか?
594 :
無名草子さん:2008/01/16(水) 19:54:46
>>591 オウム映画を作った人らしいよ。今は作家に転向か?
このスレに本村さんは関係ないのでお引き取りくだされ。
595 :
無名草子さん:2008/01/17(木) 22:53:45
>「死刑」
なんか無垢を装った白々しい本って感じがしたな。
しかし、既にツッコミ入ってるところ以外にも、量刑が死刑しかない外患誘致罪について
書くところなんかもろに馬脚をあらわしてるわ。
外患誘致罪は人が死んだかどうかに関わらず死刑だ、なぜなら国家への反逆だからだって…オイオイ。
国家への反逆以前に戦争引き起こしてる大重罪だろ。
>刑法第八十一条 外患誘致
>外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
ウィキペディアの森達也の項で、2007年1月に捏造等の指摘が大量削除されている。
が、謎なのは、書いた本人が削除している(俺の見方が間違っていなければ)こと。
どうせ信者にすぐ削除されるなら、綺麗な形で履歴だけに残しとこうって意図だろうか?
実際、森が共著で左翼の立場から発言しているとか書いただけの記述も、以前速攻で
書き換えられたことがあるし(本人が小林よしのりとの対談で左翼宣言してるのに)。
まあ、いずれにせよ、新ネタもあるから貴重な記録だ。
>>596の内容
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%A3%AE%E9%81%94%E4%B9%9F&diff=prev&oldid=10353321 反面、そのテーマや独特の取材方法などで物議を醸すことも多い。
- 映画「A」においては、オウム真理教を微温的に描いたことにつき、オウム真理教被害者の
会から抗議を受けている。(
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shiryou21-.htm)。
- 取材そのものについても、「映画A推進委員会」から資金を含む援助を受けていたとされるが、
この「映画A推進委員会」はオウム真理教在家信者が組織したものであったため、結果的に、
オウム真理教の資金援助により、オウム真理教擁護ともとれる映画を撮ったことになる。
- また、編集課程においても、登場する青年を普通の青年と描きたいがために、その青年が
オウム信仰を述べる部分を全カットした(月刊サイゾー 2002年11月号 P81)ことなどが
問題となった(普通に見える部分だけを意図的に切り出して普通であると表現するのは、
はたしてドキュメンタリーと言えるのか等)。
- 著書においても、「下山事件(シモヤマケース)」で証言を捏造したとの非難を柴田哲孝から
受けている(「下山事件 最後の証言」)。これについては、2006年発行の文庫版あとがきで、
捏造ではなく錯誤であると反論しているが、多方面から非難を受けている。同時にこのあとがきでは、取材時にきちんとしたメモを取っていなかったことも明かしている(いうまでもないが、これはドキュメンタリーを著述する上では異例の取材方法である)。
- また、短期にドキュメンタリーをまとめ上げるという性質上からか、取材対象について表面的な
理解に終わるとの指摘もある。実際、著書「職業欄はエスパー」の中では、取材対象者が
1円玉を額に数枚重ねて貼り付けたことを、超能力の例証と読める表現で著述した例
などもあり(いうまでもなく、これは一円玉のアルミという比重や、汗その他の汚れや大気圧
などによる簡単なトリックである)、著述内容への批判も多い。
ネットで調べてたら、森が
「あるあるの捏造はダメだけど、テレビ局が暴走族に依頼して暴走させたのは良い」
みたいなこと言ってたな
むちゃくちゃ言うな、と思ったけど、
案外的を得てるんじゃないか
600 :
無名草子さん:2008/01/18(金) 17:48:43
>>596 >「映画A推進委員会」はオウム真理教在家信者が組織したものであったため、結果的に、
>オウム真理教の資金援助により、オウム真理教擁護ともとれる映画を撮ったことになる。
オウムの資金援助を受け、推進委員会まで組織してもらって世に出た映画が
山形ドキュメンタリー映画祭で賞をとったということ?
これは選考委員も周知で?
また森氏は「A」がそのようなオウム寄りの意図で作られたことを公言したんですかね?
601 :
無名草子さん:2008/01/18(金) 20:59:50
>的を得てる
お前がむちゃくちゃw
>>598 なんか前にも見たうさんくさいカキコだなと思ったら
>>365の再来か。
とりあえずソースを出してくれ。全てはそれからだ。
>>600 山形の映画祭で賞(市民賞)とったのは「A」でなくて、続編の「A2」だよ。
もっとも、「A2」の方もオウムの支持に従って本編を削除してたんだけどね。
>>16の「ドキュメンタリー映画祭AzContestレポート」の質疑応答記録参照。
「A」の時のオウムからの資金援助については、以下のような経緯等を踏まえて「あった」と
断定しているんでしょうな。
■森は滝本弁護士から直接、資金はオウムから出ているのかと聞かれたにも関わらず
沈黙していた
*10年近く経った後のPLAYBOY 07年3月号で森はこの件について言い訳している(
>>15参照)。
■森はCodeZineのインタビューで、資金に関して、安岡が借金したかもしれないが、自分は
聞いていないと要領を得ないことを言っている(
>>15のリンク先記事参照)。
■滝本弁護士が繰り返し指摘したように、映画「A」推進委員会がオウムの在家信者のダミー
団体だった。これについては森も認めたが、知らなかったの一点張り。
まあ、もし物的証拠はあるのか!とか突っ込まれたら、ない。しかし、これだけ限りなく黒に近い
灰色であるにも関わらず、本人が説明責任を果たそうとすらしていないのではねえ。。。
というか、仮に資金の提供がなかったとしても、ダミー団体から支援を受けていて、本編の削除まで
やってたら完全にアウトでしょ。
あと、山形の例の映画祭だけど、ちょっとアレな傾向のある映画祭(なんせ、小川伸介が立ち上げた
映画祭だから)なので、森サンが賞をとるのもむべなるかな、ですよ。それにしても、「市民賞」だけどね。
YIDFF 2001
ttp://www.yidff.jp/2001/2001.html 2001年の全上映作品
ttp://www.yidff.jp/2001/2001list.html#p3
604 :
無名草子さん:2008/01/20(日) 13:11:51
>>603 サンクス。
第一作目の「A」はオウム信者団体の援助を受け、第二作目はオウム幹部の指示に従って改変、
これはけっこう大きな問題だと思うんだが。なんで誰も指摘しないんだ?
そういう経緯の作品を受賞させ、ドキュメンタリーの第一人者的な地位を与えた映画祭も
本来なら責任を問われるべきではないのか?
605 :
無名草子さん:2008/01/20(日) 14:36:30
>>589 ああ、確かに最後の方に、後にメールを送ったらすぐに返事が来たってくだりがあるね。
しかし、こういうのがあるなら最初の手紙のくだりで、一言でも、のちにメールしたことを後述する
旨書いとくべきだと思うなぁ・・・。その日その日書きっぱなしの日記帳じゃなくて、本なんだから、
構成ってものがあるでしょう。
しかし、本村さんの筋の通ったメールの引用後に、森センセイのピントのずれた記述が続いて
ガックリきた。
606 :
無名草子さん:2008/01/21(月) 21:57:03
死刑本は3年かけたとさんざん喧伝しているようですが、
「ええ〜っ、3年かけてこれですか?」
というのが正直な感想です。
共感を強要するような感情描写が多く内容はあまり得るところがなかった。
607 :
無名草子さん:2008/01/22(火) 14:30:56
>>604 単に小者だから相手にされてないんじゃないの。
森に記事を書かせるような出版社や新聞社ですら、青沼陽一郎が
喝破した(
>>215-218 >>229-233)ように、森について無関心で、
裸の王様のままに躍らせているのだから。
まあ小者であろうと、森みたいに姑息なのはきっちり批判しないと駄目だと思うけど。
608 :
無名草子さん:2008/01/23(水) 22:20:34
>>567 >一例を挙げると、イタリアは戦時軍法における死刑が
>規定されており、憲法にも明記(第1編第1章27条)されているにも関わらず、アムネスティは
>「全面的に廃止した国」に分類している。
日垣隆が以前指摘していたが、デンマークとかベルギーもそう。
アムネスティはこういうデータの改竄を平気でやり続けているので信用できない。
610 :
無名草子さん:2008/01/23(水) 22:52:29
その十年間の間すら、普通に死刑が求刑されてるのに「死刑廃止国」に無理やり
カウントするのが人権屋クオリティ!
ttp://www.chosunonline.com/article/20060427000061 検察、37回婦女暴行した男に死刑求刑
検察が忠清南道・北道など全国を舞台に、主に1人暮らしの女性を狙い、37回に渡り
婦女暴行を繰り返してきた連続婦女暴行犯のヤン某(33/無職/住居不定)被告に対し
死刑を求刑した。
清州地検は27日、清州地裁第11刑事部(金弘濬(キム・ホンジュン)部長判事)審理の
結審公判で、ヤン被告に対し婦女暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律
違反(強盗、婦女暴行など)容疑で死刑を求刑した。
検察は論告で「ヤン被告は特別な理由もなく数十回に渡り劣悪な婦女暴行を行い、
金品を奪ったほか、妹の前で姉を強姦し、娘の前で母親を強姦するなど、人間以下の
犯罪を犯した」とし、「犯行手口が極めて悪質であり、最近の性犯罪に対する社会的
雰囲気を考慮、死刑を求刑する」とした。
検察の調査の結果、ヤン被告は2004年10月30日、強姦致死罪で5年満期で出所した後、
10日後に再び犯罪を犯すなど、警察に逮捕されるまで10日に1度の割合で犯行を繰り返した。
警察からヤン被告の事件を送致された検察は、追加捜査を行い、婦女暴行および強盗
などの疑いで先月23日、ヤン被告を拘束起訴した。
ヤン被告に対する宣告は来月11日午前9時30分、同じ法廷で行われる予定だ。
NEWSIS/朝鮮日報JNS
611 :
無名草子:2008/01/24(木) 00:49:01
求刑されてるけど、執行は停止されてるんです。
612 :
無名草子さん:2008/01/24(木) 10:09:09
>>604 取材対象者から「ここは出さないでくれ」って言われてカットすることがそんなにいけないことなのか?
>>612 宣伝を目的とした映像ならアリじゃないの?
下山事件はでっち上げの部分以外にも嘘っぽいところが沢山あるが、
あれ何を意図してやったんだろう?
センセーショナルな内容にして沢山売りたかっただけ?
こじつけでも構わないから、なんか森的な理由はないのかな?
金が欲しかった、ではあまりにも情けない。
>>614 森のどの本見ても正しいことを伝えたい、みたいな意志は伝わって来ないべ?
まあそういうことだ。
616 :
無名草子さん:2008/01/26(土) 17:47:58
>>612 森自身が、自分が撮ったオウム映画をPR映画ではないとしているし、メイキング本とかでも、
さも自分がオウムと距離を保っているかのように書いている。修行の一部を
体験してみることすら、自分は拒否したのだとかね。
そして、オウムの素顔だとかいうようなことも言ってるよな。
そんな奴が、オウムの指示に従って本編の都合の悪い部分を削除してるんだから、
言行不一致のインチキを批判されて当然だろう。
それに、本編の削除だって、気付いた人がイベントの質疑応答で指摘したから
明るみに出たわけで。しかも、森はその後本編削除について隠し続けてるよな。
「A2」に肯定的な評をいくつも見たが、本編削除を知っていると思えるものが見当たらない。
というか、森自身が今まで散々、他メディアの編集や規制を批判していたのは一体なんだったんだって
ことになるだろう。
>>611 執行が停止というと、さもきっちりとした法的手順を踏んだ措置がとられているように
聞こえるが、単に大統領の権限が強いから、大統領次第で死刑執行事情が
コロコロ変わってるだけなんだけどな。
618 :
無名草子:2008/01/26(土) 20:51:27
>>617 そういう状態が十年つづいたときに、アムネスティという機関では「事実上の廃止国」としてカウントするようにしているみたいです。
619 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:27:35
ケニアなんか、密漁者の即時射殺を許可する法が制定されて、ちょくちょく射殺されてるけど、
アムネスティでは死刑廃止国ってことになってるな。
他にも、ニュージーランド、ニウエ、クック諸島がそれぞれ別の独立国扱いで、
死刑廃止国3国としてカウントされてるのとか、アムネスティの統計には
不透明な部分が多すぎ。
620 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:36:06
>>616 森は最近、カメラを向けられると人はそれを意識して「演技」するみたいなことを言っているが、
じゃあ自分の「A」についてオウムの素顔だとか言ってたのはなんだったんだと思う。
しかも、オウムのダミー団体から支援受けてたしさ。
621 :
無名草子さん:2008/01/28(月) 00:32:42
>>614 森の本って他もだいたいああいう感じだよ。
いい年したおっさんが僕チャンの自分探しの旅をダラダラと書き散らすだけ。
そういや、グレート東郷について書いた新書も、森のプロレス論とか私事がダラダラ
書かれる一方で、肝心なことは何もわからずじまいだったな〜。
あれでよく出版できたもんだ。
623 :
無名草子さん:2008/01/29(火) 23:39:49
ただ、中身がないということは、読むのに頭を使わないで済むラクな本ってことで、
数は少ないにせよジャンクフード中毒のような固定ファンがつく理由でもあるわけですよ。
素人の同人誌に一定のファンがつくのと同じ。
ま、それゆえ増えもしないんだけどね。
青臭くてナイーブっぽいのは天然なのか?
それともそう装ってるだけなのか・・・
芸風だとしたら、60年代とか70年代初めだったなら若者から共感と支持を集めてたかも・・と思う。
人相も、だけど。
いつまでも満たされない青春幻想を持っているのと
僕ちゃん僕ちゃんの自己顕示欲が人一倍強いだけだろ
彼の中ででっち上げを正当化する理由は、、、なんなのだろう
627 :
sage:2008/02/02(土) 02:18:07
役にもたたんブログ貼るな!
629 :
無名草子さん:2008/02/02(土) 22:53:26
>>624 もちろん芸風。森先生はきっちり計算してますよ。
ただ、すぐに見抜かれたりぼろが出たりする計算だけどね。
だから、例えば「下山事件」で人を騙して取材をすることに罪悪感を感じることは青臭いとか
うっかり書いちゃう。だから普段、マスコミのなりふりかまわなさを批判したり、人を欺く
ことのできないピュアな僕ちゃん的なことを書いていくらメッキを施しても、すぐ剥がれちゃうんだよね。
ただ、自分がカッコイイと思いこんでるのは素だと思う。
粘着仕切り屋まだいたのか…。
自演はやめたのか?
あ、あるなあw
批判するつもりが、全部自分に返ってるのがすごい馬鹿。
631 :
無名草子さん:2008/02/03(日) 01:20:25
先月末の朝日新聞に「A」上映会の宣伝記事があった。
森の、オウムは善意の増幅で事件を起こしてしまったというような、的外れな
インタビューも載っていた。オウムの場合は麻原や幹部連中の煩悩丸出しぶりからして、
どう見てもぶっちゃけ私利私欲、征服欲でやってたと思うが・・・
善意の増幅で人殺しができるのか
633 :
無名草子さん:2008/02/03(日) 15:45:56
634 :
無名草子さん:2008/02/08(金) 23:12:53
>デジャヴ感
ラプラタ川
「下山ケース」文庫版のあとがきを読みましたが、「捏造ではない!錯誤だ!」
でしたね。サヨの太鼓持ちなのに紙媒体で文末wを出すのはどうかと。
もうね、がんだるふ氏に酷いめにあった毎日とスクラム組んでネット批判(mixi除く)
の本を出せばいいと思うんだ。
今朝の朝日の書評欄にて香山リカ(笑)による絶賛レビュー掲載さる。
639 :
無名草子さん:2008/02/10(日) 16:35:27
ああ、書こうと思ったら先を越された。
しかし、朝日も著者の身内に賞賛書評書かせるなんて情けないな。
ぷぷぷぷ。くー。情けないのはお前だろ。
香山が身内だったのか?恥ずかしすぎ。
香山リカ様のコネでのし上がったとか?
有名精神科医にして大学教授、メディアに引っ張りだこの香山様の力?
絶賛レビューって『死刑』のレビュー?
…どこをどうしたら誉めれる?あの本?
644 :
無名草子さん:2008/02/10(日) 20:33:34
ら抜き言葉で褒められたくはないな。
香山に取り込まれていたのか、この人。情けない。
だからレビューも本の内容というよりも宣伝みたいだったんだな。
身内なら読んでなくても喜ぶ内容を書けるもんな。
朝日新聞はこんな書評を載せて恥ずかしくないのか。
ぷぷぷ。まだやってるよ。
647 :
無名草子さん:2008/02/10(日) 22:38:19
森は「創」の連載で、鈴木邦夫と一緒にテレビ番組に出演することになったとき、
これに香山リカや佐高信もいたら嬉しさのあまり裸踊りでもするところだみたいな
ことを書いていたことがある。
まあ、裸踊り云々については、冗談半分なのは明白なので放置するにしても、
ギャグとしても完全にすべってるんだよな。
森にギャグセンス期待してる人もいないだろうし
そこはいいんじゃないの?
649 :
無名草子さん:2008/02/10(日) 23:08:47
>>648 まあ、そうかもしれんけど、ものすごく長々と書いてるんだよ。
ああ、本人は面白いつもりなんだなと。
「死刑」でもなんか変なところでウケを狙った記述があったな。
「看板娘(自称)」とか。
まあ、捏造や歪曲といった問題を数多く抱えてる森先生の場合、こういうのは
全く些細な事柄だけどね。
>>647 香山や佐高とつるみたがるなんて・・・
森ってそういう人だったのか。
651 :
無名草子さん:2008/02/10(日) 23:42:17
そういえば、森、佐高、香山の三人とも同じネタを何回も使いまわすという
共通点があるな。類は友を呼ぶですな。
そうだね、休日になると、つい「いつもの自演病」が出てしまうものね。
ぷぷ。
653 :
無名草子さん:2008/02/11(月) 01:41:04
草思社、民事再生法の適用申請=「間違いだらけのクルマ選び」など出版
2008年1月9日(水)20:47
同社は、各編集者の裁量に任せる方針で知られ、業界関係者は「企画の成否は担当者の
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
力次第。それが裏目に出た」と見ている。
[時事通信社]
ttp://entame88.blog32.fc2.com/blog-entry-1225.html 森のしょうもないドキュメンタリー本が草思社から出ていると知った時、硬派な草思社がなぜ?
と思ったが、これを読んで納得。
自演病患者、だんまりの術。
ぷぷぷ。
655 :
無名草子さん:2008/02/11(月) 02:34:47
新潮社のPR誌に連載してた「東京番外地」も、編集者が知り合いだったから
始まった連載だったな。第一回にちらっと言及がある。
しかし、ほとんど毎回チラシの裏状態のあれをよく単行本化できたもんだ。
自演病患者、だんまりの術。そろそろネタ切れ。
ぷぷぷ。
658 :
無名草子さん:2008/02/11(月) 16:31:31
>>657 冷静に考えなければいけないみたいなことを言ってるわりに、森自身の物言いが
かなり感情的だな。
「死刑」の本まだ読んでないけど、最近イタリアかどこかで終身刑の囚人数百人が
自身への死刑を求める嘆願署名を出したって事件については触れてるのかなあ。
あの事件は廃止派の主張が根幹から崩れ去る大事件だと思うんだけど。
生姜センセイと一緒に社民の出っ歯とトークショウだとか。
664 :
無名草子さん:2008/02/13(水) 01:21:21
死刑についてもっと考えよう!みたいなこと言ってる本人が廃止派の仲間ばかりから話聞いて、
存置派に会うのを渋ってるようじゃ話にならないと思うんだが。
いつも自演あげの方が話にならん。うはは。
> 訪ね歩くのは、著者自身、明確に態度を決めかねるところがあるからだ。存置すべき
> だとは言えない。でも、一点の曇りもなく廃止すべきだとも言えないところがある。
あの本読んでこう思う人っているかなあ?
死刑廃止の声集めたくて奔走してる姿しか見えて来なかったけど。
667 :
666:2008/02/13(水) 03:27:33
ttp://book.asahi.com/review/TKY200802120170.html >少しでも社会問題に関心がある人ならば、世界的な流れで見ると死刑は廃止の
>方向に向かっており、いまや先進国ではアメリカと日本だけが例外的にこれを
>実施している、ということも知っているはずだ。
将来的には世界中から死刑はなくなるだろう、それが正しい筈だって希望に
基づいた話してるけど、それが正しいかはわかんないよね。一度死刑廃止
してから復活させた国もあるし。
> しかし実際には日本の死刑判決は増加しており、
「しかし」って、日本は死刑廃止してないし、死刑判決が増加してるならそれは
凶悪犯罪が増えてるってことで、ヨソの国の動向とは関係ない話だよね。
>世論調査で「死刑もやむを得ない」と答える人は8割を超えている。これも事実だ。
> この8割の中には、自分なりにいろいろ考えた結果、存置という回答にたどり
>着いた、という人もいるだろう。一方、曖昧(あいまい)な気持ちのまま、「どちらかと
>いえば」と手を挙げている人もいるに違いないが、
さすが香山センセイ上から目線ですね。
>死刑は執行されるか、されないかの二者択一で、「ほどほどに」といった曖昧さの
>入り込む余地はない制度だ。
執行前に死んじゃう人もいるけどね。
>その厄介さのゆえ、多くの人はそれ以上、突き詰めて考えるのをやめようとする。
>そもそも、死刑をめぐる情報はきわめて少なく、考えようにもその材料はほとんどないのだ。
なんかこじつけのような気がするなあ。
> 著者もまた、どこか曖昧な気持ちを引きずりながら、死刑について考える旅に出る。
>ドキュメンタリー映画を作るときと同じ手法で、著者は死刑判決を待つオウム実行犯、
>冤罪が明らかになって解放された元死刑囚から死刑執行に立ち会った元刑務官や
>弁護士、政治家、死刑をテーマに作品を描くマンガ家と、さまざまな立場、職種の関係
>者に取材し、ベールの向こうにある死刑を浮き彫りにしようとする。
取材先自分で選んでんだし、概ね都合のいい答えしか期待出来ないよなあ。
それでなんか浮き彫りになったりするかな?
> しかし、取材を重ねれば重ねるほど、著者は死刑が「見せる側は隠すし、見る側は
>視線を逸(そ)らす」という不可視の領域に位置していることを痛感させられる。
「見せる側」なんて存在しないっしょ。
>たとえば、確定死刑囚は、「心情の安定を保つため」という説明のもときわめて制限
>された生活を送っているのだが、「色鉛筆は赤・青のみ」といった規則の根拠は誰にも
わからない。
規則決めた人に取材してないもんね。
仕事してない人の、夜中の連投が気持ち悪いです。
仕事の時間なんて人により様々だと思うがなぁ?
672 :
無名草子さん:2008/02/13(水) 11:26:47
>>668 >死刑判決が増加してるならそれは
>凶悪犯罪が増えてるってことで、
凶悪犯罪が増えているって根拠はなに?
去年の殺人事件の発生件数は戦後最低だよ。
>去年の殺人事件の発生件数は戦後最低だよ。
去年の死刑判決は例年より増えてるの?
>>672 > >死刑判決が増加してるならそれは
> >凶悪犯罪が増えてるってことで、
>
> 凶悪犯罪が増えているって根拠はなに?
> 去年の殺人事件の発生件数は戦後最低だよ。
去年起こった殺人事件のすべての決着なんて今の時点で済んでるワケないじゃん。
「死刑判決が増加してるなら」って、意味わからんの?
>>668 香山の書評で「死刑」読む気がすっかり失せたよ。
>>672 >去年の殺人事件の発生件数は戦後最低だよ。
死刑っつーとまあ2人以上殺した場合だけど、その辺の推移のデータない?
結局死刑廃止は感情の問題ですよと結論付けてる本に価値なんてあるかなあ?
死刑囚からは「死ぬのはいやだ」、そして執行人からは「人を殺すのはいやだ」
という至極当たり前の感情を語らせ、だから死刑はいやだという小学生並みの論理。
「〜人は人を救いたいとも思う」が感情論だけじゃ意味ないだろうよ。
たとえばこの例なんかどう考える?命が助かればそれは救いなのか?
恩赦という死刑回避によって、被害者も加害者も救いを失ったんじゃないのか。
−−恩赦第1号で、(拘禁による精神異常となった)山本宏子死刑確定囚が
恩赦となり、無期減刑となった。
八王子医療刑務所で2年半の治療を得て後、和歌山刑務所へ移転されたが、
結核の悪化により刑の執行停止、奈良の国立療養所に収容、翌年、息を引き取った。
最後まで正気に戻らないままだった。−−
680 :
無名草子さん:2008/02/13(水) 22:41:52
>>674 近年の殺人の認知件数はほぼ横ばい。したがって
>>676は前提を欠いている。
>>676 ゴメン、わからん。
ちなみに、殺人の認知件数は、戦後最大だった1954年に3081件だったのが、
以後、緩やかに下降し、91年には1215件まで減っている。その後、
1200台から1300台で推移し、2003年には1452件まで上昇したものの、
再び下降し、07年は1199件と、戦後最低になったということ。
殺人未遂も含むらしいので、実際に殺された人数は不明。
事件がどの程度の割合で起きているのかも計算してみた。
1954年ごろ 人口約9400万人 認知件数3066件 約3万人に1人
現在 人口約1億2800万人 認知件数1199件 約10万人に1人
50年前より、3倍も「治安」がよくなっている。にもかかわらず、確定死刑囚が急増。
これらをどう考えるかは、各自にお任せする。
総務省統計局のデータ
「刑法犯の罪名別認知及び検挙件数(大正13年〜平成14年)」
http://www.stat.go.jp/data/chouki/zuhyou/28-01.xls
>>680 殺人事件が今でも年間千件以上起こってて、死刑の一審判決が十何件とか。
起こった殺人事件の1%くらいしかないんだから全体からすれば誤差みたいなもんだ。
大きい数字だけ見ても答えなんかでないと思うよ。
おめえが事件起こして増やしてやれや。
アンチ粘着はいかにもアブなそうだからなw
>>680 >以後、緩やかに下降し、91年には1215件まで減っている。その後、
>1200台から1300台で推移し、2003年には1452件まで上昇したものの、
>再び下降し、07年は1199件と、戦後最低になったということ。
昨年起こった殺人事件の裁判が昨年中に全て終わってる訳なかろう。
平均的に2003年までの増えてたころの事件の裁判の決着ついてたと
したら、死刑判決も増加してておかしくないよ。
684 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 00:15:29
>>681 従来は窃盗として摘発されていたのが、近年は強盗として扱われるように
なってきたなど、警察の取締り方針の変更によって、刑法犯は急増している。
ところが、こと殺人に関しては、人が死んでいるので、警察のさじ加減で
罪状が変わることはない。経年変化で犯罪動向(治安動向)をみるには、
適切なデータなんだよ。
>>683 だから、オレが
>>680で具体的な数字や事実を挙げたように、
君も「死刑判決も増加してておかしくないよ」とする説得力あるデータを
示せばいいんだよ。君も森の情緒的な死刑廃止論に違和感があるんだろ?
なら、情緒的な思い込みだけで書かないように。
>>681にも同じことが言えるが。
>>672 > >死刑判決が増加してるならそれは
> >凶悪犯罪が増えてるってことで、
>
> 凶悪犯罪が増えているって根拠はなに?
>>680によると1991年から2003年までは殺人事件は緩やかに増えてたらしいぞ。
> 去年の殺人事件の発生件数は戦後最低だよ。
じゃあ今年以降の死刑判決の数は減少するかもな。
>>684 >だから、オレが
>>680で具体的な数字や事実を挙げたように、
>君も「死刑判決も増加してておかしくないよ」とする説得力あるデータを
>示せばいいんだよ。
殺人事件の容疑者の内、常に決まった割合で死刑が決まる訳じゃないしな。
「死刑判決も増加してておかしくないよ」なんていくらでも言えるだろう。
理由なんていくつも考えられるし、恐らくは複合的な原因だろうし。
つーか「去年の殺人事件の発生件数は戦後最低」だったとして、去年の
死刑判決の数が戦後最低でなければならない理由なんて何もないよな。
688 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 01:42:14
>>685>>687 殺人の認知件数と、死刑の確定数をグラフ化すれば、何らかの傾向
が掴めるだろう。
2004年以降、死刑の確定数が急増したが、仮に、起訴されてから
10年ぐらいで死刑が確定しているとすれば、1994年以降の事件
ということになる。したがって、この時期に、かなりの殺人事件が
発生したと考えればつじつまが合う。
ところが、実際は底だった91年の1215件とほとんど変わらず、
94年1279件、95年1281件、96年1218件、97年1282件とほぼ横ばい。
(98年以降は1300件台だったり、1200件台だったりと、多少の振幅がある)
「凶悪事件」なるものが減っているのに(あるいは横ばいなのに)、死刑が
増えていることこそが問題なのではないか。
>>688 やー、千件以上起こった殺人事件のなかから十数件しか死刑判決でないんだから、
個々の内容を判断しないとダメっしょ。で、それをやってるのが裁判だよね。
>>688 >2004年以降、死刑の確定数が急増したが、
あー確かに増えてる感じだね。
>仮に、起訴されてから
>10年ぐらいで死刑が確定しているとすれば、1994年以降の事件
>ということになる。したがって、この時期に、かなりの殺人事件が
>発生したと考えればつじつまが合う。
事件の数と、事件の残虐さ、死刑に値する犯罪が行われた数とが
比例するとは限らないよね。
>「凶悪事件」なるものが減っているのに(あるいは横ばいなのに)、死刑が
>増えていることこそが問題なのではないか。
何が問題なのか分からないなあ。死刑が増えてるのは凶悪事件が
増えてるからじゃないの?
今死刑判決が出た事件に対して×十年前なら死刑判決は出なかった!
みたいな主張ならアリとも思うけど、そんなんでもないんだよね?
691 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 03:30:29
>>689 だから、君がそう思うなら、「個々の内容を判断」するためのデータを
示せばいいんだよ。君の観点なら、死刑判決が下された個々の事件に
ついて精査し、裁判所の量刑にぶれがあるのかないのか、一貫して
いるのか変化しているのか、検討の材料を提示してみたらどうなの?
オレは、すでに
>>684で書いたように、殺人の認知件数は「経年変化で
犯罪動向(治安動向)をみるには、適切なデータ」だと考え、
>>688では
認知件数と確定死刑囚の数との相関関係の有無を提示し、その結果、
相関関係はないらしいことを示した。
多分君は、森の言説が情緒的・感情的・主観的だと思っているのだろうから、
それと同じような作法の主張は、この際やめておいたほうがいい。
692 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 03:46:18
>>690 > 何が問題なのか分からないなあ。死刑が増えてるのは凶悪事件が
> 増えてるからじゃないの?
「凶悪事件」の定義を具体的にしてほしい。
警察庁でさえ、「治安」が改善していることを認めている。
> 今死刑判決が出た事件に対して×十年前なら死刑判決は出なかった!
> みたいな主張ならアリとも思うけど、そんなんでもないんだよね?
このあたりの検証は、刑法学者がやっている(除く前田雅英)。
「主張」というより、「事実」として実証されている。
いろいろ文献があるから、探して読んでみて。
>> 何が問題なのか分からないなあ。死刑が増えてるのは凶悪事件が
>> 増えてるからじゃないの?
>
>「凶悪事件」の定義を具体的にしてほしい。
死刑に該当する事件だね。
>警察庁でさえ、「治安」が改善していることを認めている。
凶悪事件とは、普段の市民生活とはそうそう接点のない事件だからね。
>> 今死刑判決が出た事件に対して×十年前なら死刑判決は出なかった!
>> みたいな主張ならアリとも思うけど、そんなんでもないんだよね?
>
>このあたりの検証は、刑法学者がやっている(除く前田雅英)。
>「主張」というより、「事実」として実証されている。
>いろいろ文献があるから、探して読んでみて。
いやいや、主張したい人が述べるべきだと思うよ。
>>691 >だから、君がそう思うなら、「個々の内容を判断」するためのデータを
>示せばいいんだよ。
ハァ?
「殺人の認知件数と、死刑の確定数をグラフ化すれば、何らかの傾向
が掴めるだろう。」って言ってる奴が、傾向を示すだけの話だろw
>君の観点なら、死刑判決が下された個々の事件に
>ついて精査し、裁判所の量刑にぶれがあるのかないのか、一貫して
>いるのか変化しているのか、検討の材料を提示してみたらどうなの?
変化しているって主張してる奴が示すべきだね。
>オレは、すでに
>>684で書いたように、殺人の認知件数は「経年変化で
>犯罪動向(治安動向)をみるには、適切なデータ」だと考え、
>>688では
>認知件数と確定死刑囚の数との相関関係の有無を提示し、その結果、
>相関関係はないらしいことを示した。
相関関係がないならなお個々の話だね。説明頑張ってね。
>多分君は、森の言説が情緒的・感情的・主観的だと思っているのだろうから、
>それと同じような作法の主張は、この際やめておいたほうがいい。
いやいや、問題があると主張する側はなんでも主張すればいいと思うよ。
勿論、突っ込まれるのは前提の上であれこれ理論武装した上でね。
695 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 04:32:02
去年は殺人事件が少なかったのに、死刑判決が少なくないのはオカシイ!
って話から随分離れたなww
696 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 04:42:43
森は感情的で論理がないと難癖を付けていたのに、
森批判をしている者も、同じだったのか。
トホホな結末だな。
697 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 04:48:47
>>684 > 君も森の情緒的な死刑廃止論に違和感があるんだろ?
「君も」なんて、暗に「俺もだよ」なんて思わせたいのかなぁー、キモッ!
698 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 04:51:31
>>696 > 森は感情的で論理がないと難癖を付けていたのに、
> 森批判をしている者も、同じだったのか。
> トホホな結末だな。
ウヘヘそう言いたいだけで粘着してたんね。森信者ってスゲエな。
699 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 06:16:09
>>688 >2004年以降、死刑の確定数が急増したが、仮に、起訴されてから
>10年ぐらいで死刑が確定しているとすれば、1994年以降の事件
>ということになる。したがって、この時期に、かなりの殺人事件が
>発生したと考えればつじつまが合う。
殺人事件の起こった数と、確定した死刑の数は相関関係にあるって
説の論理的な説明してくれ。まさか裁判所は殺人事件の数パーセント
決まった割合で死刑判決を出してるとか主張しないよな?
>「凶悪事件」なるものが減っているのに(あるいは横ばいなのに)、死刑が
>増えていることこそが問題なのではないか。
事件の内容を吟味しないと意味ないと思うが。
701 :
無名草子さん:2008/02/14(木) 14:34:56
だから、「凶悪事件」が増えたっていうけど、「凶悪事件」ってなによ。
自演アンチヲタ死亡。
げらげら。
凶悪犯罪は減っている云々の話になっているが、そもそも凶悪犯罪のカウントに
問題(さば読み)があることについてちゃんと言及がないのが全くおかしい。
殺人事件が傷害致死扱いにされたり、不起訴になったりして、実際に殺人事件は起こって
いるのに数字のうえではカウントされないというインチキの実例を示す。
2001年「法務省・厚生労働省合同検討会」での答弁。殺人の4割が不起訴。
http://www.seirokyo.com/archive/folder1/shokuhou/goudou/goudou_4memo.html >平成10年の白書では、殺人で限定すると1386人のうち788人起訴、497人が不起訴という
>データがある。約4割が不起訴。その中で精神障害者の明確な根拠はないが、検挙
>段階で殺人を見ると9.7%が精神障害又は疑いがある。おおつかみに10%として
>1386人の10%、130人とすると、497人のうち残りの360人は精神障害以外の人。
>こう考えれば、もともと4割がはじかれていると理解できる。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/hanzaihigaisha/KATUDOU1/h12.10.19.htm 平成10年に法務大臣宛てに犯罪被害者の会が提出した意見書。
殺人事件が傷害致死扱いにされる件が多く、特に少年犯罪ではその傾向が顕著で
あることについて言及あり。
>>684の言うような以下のリクツは全くのデタラメ。殺人事件が起こっても傷害致死なり
定義の曖昧な精神障害の疑い云々とのリクツを付けて不起訴にするなりの
「さじ加減」はできるし、現におこなわれている。
>従来は窃盗として摘発されていたのが、近年は強盗として扱われるように
>なってきたなど、警察の取締り方針の変更によって、刑法犯は急増している。
>ところが、こと殺人に関しては、人が死んでいるので、警察のさじ加減で
>罪状が変わることはない。
あとそもそも、仮に凶悪犯罪が減っていたところで、そのことをもって死刑判決なり
執行なりが増えていることを批判するのは全く見当違い。
単に、過去にいい加減な審判で緩い処罰が下されていたが、最近はましになってきたという場合は
結果的に死刑は増えるからだ。
だから、最近刑罰に関する著作の多い藤井誠二らは、厳罰化ではなく適正化だと言っている。
森も昨年「週刊金曜日」で藤井と対談した際、それを理解したようなそぶりを見せているのだが、その後の死刑論議を
見るに、全く馬の耳に念仏だったもよう。
>>704の殺人の4割が不起訴という件について、その4割は無実だったから不起訴に
なったんだと言い出す奴が出てくるかもしれないので、あらかじめ書いておく。
もともと100%がクロなのに不起訴とはしていないし、無実で不起訴というケースもあるにしても、
凶悪犯罪の件数を云々するのに、殺人の不起訴4割というデータを"厳罰"反対派が知らぬふり
しているようでは全く説得力がないということですな。当時から普通に公開されてる統計で、
報道もされてたし、ちょっと調べればすぐ出てくるデータだからね。
出したうえで不起訴=無実だ論をぶつならまだ潔いんだが。
707 :
無名草子さん:2008/02/15(金) 16:36:00
そもそも、殺人事件にも内容はピンからキリまであるのにそれを無視して件数が
減っていると強弁するのはインチキだろ。
例えば、情状酌量の余地のない連続殺人事件がある一方で、子供の頃から
自分を強姦し続け、逃げたら捕まえて強姦するというのを繰り返していた父を娘が殺した
という事件もある(尊属殺人違憲訴訟の発端となった事件)。
こういうのも十把ひとからげに凶悪犯罪としてカウントされているのが現状。
つまり、
>>704言うところのカウントの問題を"厳罰"反対派が仮にクリアできたところで、
殺人事件の内容(便宜上凶悪度とでも言おうか)の問題を見てみぬふりしているようでは
全く話にならんってこと。
殺人事件件数が減っていたところで、凶悪度の高い殺人事件が増えていれば、死刑が
増えるのは当然なんだから。
>>699 >論理的な主張をしてください。
↓これが論理的な主張なのか?議論の内容を全く無視して、勝手にどっちもどっちと決め付けて逃げてるだけだが。
696 名前: 無名草子さん 投稿日: 2008/02/14(木) 04:42:43
森は感情的で論理がないと難癖を付けていたのに、
森批判をしている者も、同じだったのか。
トホホな結末だな。
710 :
無名草子さん:2008/02/15(金) 17:56:19
>>704 > 「さじ加減」はできるし、現におこなわれている。
それは、最近の話なのかな、それとも従来からそうなのかな。
事件の内容を吟味しないと意味ないと思うが。
711 :
無名草子さん:2008/02/16(土) 18:16:55
>>708 > 本当に死刑の抑止力を検証する気があるなら、なぜこういう事実を見て見ぬふりするのか。
> 死刑制度がない欧米諸国の殺人事件発生率が軒並み日本より圧倒的に高いことについて
> どう説明するのか。
個々の内容を判断しないとダメっしょ。で、それをやってるのが裁判だよね。
>>711 >で、それをやってるのが裁判だよね。
死刑制度がない国の話だし、法律が違うんだから日本とは比べようないよ。
>森は感情的で論理がないと難癖を付けていたのに、
批判ではあっても難癖じゃないよね。
難癖と感ずる人は森の感情的な主張が正当だって認識なのかなぁ? ちょっと信じ難い。
714 :
無名草子さん:2008/02/16(土) 20:22:28
>>713 ガキかお前。世の中には自分と違う考えの人間もいるって理解すれ。
>>714 だったらお前が森の感情的な主張は正当だって書けよw
そんな奴いるか?疑問に思うことは悪いことじゃないと思うが。
>>714 自分の持ってる「常識」に合わせて判断したり疑問に思ったりってことは
年齢に限らず誰でもすることだが。
717 :
無名草子さん:2008/02/16(土) 20:39:39
>>715>>716 なんかアホにはアホが集まるっていう素晴らしい典型ですね
類を友を呼ぶってこのことか
>>710-711 内容を吟味すべきだということ自体は同意だが、それをせずに、犯罪の数が減ってるのに死刑執行が
増えてるのはおかしいってインチキな理屈を言い出したのは世の『厳罰』反対派だよね。
というか、この増えてるって主張自体も嘘で、ピーク時に比べてまだまだ少ないんだけどね。
まあ、犯罪の数と死刑執行がどうこうの議論は、内容を無視して「厳罰化が進んでいる」とか
言うのは完全にインチキということでケリがつきましたな。
>>717 森(=アホ)にはアホが集まるってことね。
犯罪数議論をしていた両者は、ともにデータをもとに議論する真摯さを持ち合わせていたので、
賛否を超えた見ごたえがあったが、
>>719みたいな茶々入れしかできない奴は百害あって
一利なしなので消えてもらいたいね
722 :
無名草子:2008/02/18(月) 00:04:48
50年代って戦争終わってすぐの頃なので、
比較すべき時代じゃないかもしれません。
「執行」は増えているとはいえないけれど、「死刑判決」は増えているようです。
●<死刑>3人執行…法務省が氏名発表
2月1日11時23分配信 毎日新聞
法務省は1日、死刑囚3人の死刑を執行し、氏名と犯罪事実などを発表した。執行された
のは持田孝(65)=殺人罪など、東京拘置所収容▽松原正彦(63)=強盗殺人罪など、
大阪拘置所収容▽名古圭志(37)=殺人罪など、福岡拘置所収容=の3死刑囚。これで、
現在収容中の死刑囚は104人になった。
【中略】
死刑制度を巡っては、司法判断は遺族感情などを重視する厳罰化の流れが進んでおり、昨
年1年間に全国の高裁、最高裁を含む裁判所が死刑を言い渡した被告はのべ47人と、最高
裁にデータが残る80年以降最多だった。【坂本高志】
723 :
無名草子さん:2008/02/18(月) 01:32:03
ふつうに考えれば、40年代後半から50年代初めにかけて
多数の死刑判決があったのはA級戦犯だけじゃなくBC級戦犯
の判決が含まれているからじゃないかな。
その意味では
>>722の指摘は正しいと思うよ。
WikipediaによるとBC級で死刑になった人数1000人とかいたみたいだけど、
それが含まれてるとするなら執行数全然足らない気がする。
>>723 普通に考えて、戦犯て日本の司法の判断じゃないんだから数に入ってないだろ。
>>722 >「執行」は増えているとはいえないけれど、「死刑判決」は増えているようです。
>>721の表をちゃんと見てる?
君の記事では、最高裁が記録を残している80年代を境にして勝手に区切って、のべ人数が
最高だなんて書いてるけど、80年以前で
>>721にあるだけでも、47件を上回る年が3年
あるんだけど。しかも最高は116件。
>>723 724と725が指摘している通り。
ちなみにBC級戦犯の死刑判決は984件。
でもって、仮に判決が増えていたとしてもその内容を調べもせずに厳罰化だとか言うのは
インチキ以外の何物でもないことは散々指摘されている通り。
オウム事件の殺人犯で、死刑を免れた者と、求刑自体が無期懲役だった者について少し調べてみた。
林郁夫
地下鉄サリン事件千代田線の実行犯。サリンを撒き、2人を殺害。231人に重軽傷を負わす。
→反省しているとして、検察は死刑ではなく無期懲役を求刑。地裁で無期判決。被告も検察も控訴
しなかったために無期懲役が確定。
中村昇
松本サリン事件で村井ら6人の信者とともにサリンを散布。7人を殺害。660人に重軽傷を負わす。
94年に麻原の指示で新実、杉本とともに、スパイの疑いをかけられた信者をリンチにかけて殺害。
→求刑は死刑。地裁、高裁の無期判決の後、最高裁が検察側の上告を棄却したために無期確定。
杉本繁郎
94年の薬剤師リンチ殺人事件の共犯。
中村の項で既述の信者リンチ殺人事件で新実、中村とともに信者をリンチにかけ殺害。
地下鉄サリン事件で日比谷線を担当。実行犯林泰男を送迎。
→求刑は無期懲役。地裁、高裁で無期懲役判決。杉本は最高裁へ上告。
富田隆
中村の項で既述の松本サリン事件実行犯。村井ら6人の信者とともにサリンを散布。
7人を殺害。660人に重軽傷を負わす。また、サリン精製プラント稼動にも従事。
→求刑は無期懲役。地裁、高裁の懲役17年判決後、最高裁に上告するも後に取り下げ。
懲役17年確定。
ざっと調べた限りではこの4人だが、森が言うような、熱狂的な厳罰化の風潮とやらが
本当に存在するのか、甚だ疑問だ。
森は昨年、殺人事件の数が減ってるのに厳罰化はおかしい論の欺瞞を、藤井誠二に直接指摘されている。
そして、森も藤井の指摘に同意している。
森 (略)いま、道行く人に尋ねれば、一〇人中九人は「最近は物騒だね」と言う筈です。でも、
実際には殺人事件は一九六〇年がピークで、圧倒的に減少している。治安は決して悪化は
してない。ただ、体感治安が上がっている。これはメディアの「危ないぞ、恐いぞ」式市場
原理の鋳型にはまってしまっているわけで、ある意味、状況に対する不可視化です。きちんと
した状況を見ずに、仮想的への不安や恐怖で皆が踊っている。
藤井 冷戦構造時代から一貫して「仮想敵」を欲する国民性はたしかにある。でも、仮にすごく
治安がよくなって、殺人事件の被害者が年間一人になったとしても、今の厳罰化や重罰化の
傾向は必要だと僕は思っています。この場では重罰化という言い方をしますが、僕は適正化
だと思います。
森 今の量刑よりも、もっと重い罰を与えるべきだと。その前提は、日本のかつての、とくに
刑事犯に対しての量刑が軽すぎたということ?
藤井 そうです。殺人事件の死刑理由が被害者の数ではかられたり、性暴力事件に対する
裁判所の対応が寛容すぎたり等、現状に即していない量刑が多すぎます。
森 それは僕も賛成します。死刑は別にして量刑は確かに軽い。ただ厳罰が社会防衛に役立つか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうかは、慎重に考えたい。更生システムがあまりにおざなりにされています。
(週刊金曜日2007年5月11日号 56ページ)
>>669 > しかし、取材を重ねれば重ねるほど、著者は死刑が「見せる側は隠すし、見る側は
>視線を逸(そ)らす」という不可視の領域に位置していることを痛感させられる。
見る側は視線を逸らす? たとえば、森が直接会って話を聞いた死刑存置派である藤井は、
>>728の対談で、死刑に関する情報公開を提言しているのだが。しかも、藤井の方から。
着地点を模索したり、変動を検証するために必要なのは、やはり「情報公開」だと思うんです。
死刑がどこで、どういう形で、いかなる罪を犯した者に執行され、被害者遺族はそれをどう
受け止めたのか、死刑を執行された加害者の家族はどう思っているか等、できるだけ多くの
情報をつまびらかにして国民がそれを知るべきだと思います。
(週刊金曜日2007年5月11日号 56ページ)
森はこの週金対談で、最近お気に入りらしい「鋳型」というキーワードを繰り返し使っているが、
「鋳型」の常用者は森自身のようだ。森が気に入らない死刑存置派は、何を言おうと森の執筆過程で
「鋳型」によって、「視線を逸らす」輩に仕立て上げられてしまう。あらかじめ、森に都合のいいように
捻じ曲げられた人物像なんだから、叩くのは簡単だ(叩く必要すらないか)。
730 :
無名草子:2008/02/19(火) 01:15:18
文脈をふつうにとらえると、「視線をそらす」というのは
別に「存置派が」と言う主語にはあたらないのでは。
森も含む「私たちが」という意味だろう。
単純に、一般に死刑は見たくないという程度の意味ではないか。
それと、藤井は厳罰化ではなく適正化であると主張しているけれど、
凶悪事件が減っていることも、厳罰化していることも
踏まえ、それをちゃんと伝えているうえで、OKと言っているわけです。
「凶悪事件は増えてない」とか「厳罰化していない」と
主張しているわけではない。
藤井と宮崎の対談本にもその話は出ているし、
藤井の本を読んでいればわかるはずだが。
あー、自分のブログでやってろよ、って人たちがいるなー、ここ。
今、旬にデータベース使って論争してなかったっけ、あの辺w
>>730 >文脈をふつうにとらえると、「視線をそらす」というのは
>別に「存置派が」と言う主語にはあたらないのでは。
>森も含む「私たちが」という意味だろう。
>単純に、一般に死刑は見たくないという程度の意味ではないか。
ちゃんと
>>729を読んでね。
俺は、まず前半で森自身が話を聞いた藤井が「視線を逸らす」どころか、積極的な
情報公開を提言していることを指摘している。だから、見るの主語が「私たち」だと
言うのなら取材結果を無視して嘘を言っていることになる。
むろん、もしも森が藤井は存置派で例外的な存在で、他の存置派は「視線を逸らし」
ていることを突き止めていれば、「私たち」説も通用する。しかし森はそれをやって
いない。それどころか森は存置派へはほとんど取材をしていないし、鈴木久仁子に
促されると拒絶反応を示していた始末。
しかも、存置派が「視線を逸らし」てないことを裏付ける事柄が昨年起こっている。
12月7日の死刑執行で、法務省は死刑執行に関する情報公開に踏み切り、死刑囚氏名、
執行場所、犯行事実概要を発表した。これに対して存置派は評価しこそすれ、拒絶反応を
示した奴はさっぱり見かけないわけだが。
>>730続き
>単純に、一般に死刑は見たくないという程度の意味ではないか。
「視線を逸らす」を「見たくない」に摩り替えたらいかんよ。
見たくないのは当たり前。心情的には見たくないけど、それでも藤井や他の存置派なりは
視線を逸らさず情報公開の提言なり、受け入れなりしてますよって話で。
>それと、藤井は厳罰化ではなく適正化であると主張しているけれど、
>凶悪事件が減っていることも、厳罰化していることも
>踏まえ、それをちゃんと伝えているうえで、OKと言っているわけです。
そもそも、俺が引用してきた
>>728にそう書いてるんだけど。
>「凶悪事件は増えてない」とか「厳罰化していない」と
>主張しているわけではない。
>藤井と宮崎の対談本にもその話は出ているし、
>藤井の本を読んでいればわかるはずだが。
俺はそんなこと言ってない。他人に本を読めなどと言う前に、自分が他人のレスをちゃんと
読みなさいって。
734 :
無名草子さん:2008/02/19(火) 21:19:24
>>735 まあ普通に考えて森と辻本で二人だよね、…って多分そういうことじゃないんだろうな。
森先生、まだ辻本とべったり癒着してんのか。最悪だな。
>>735 しかも追加のゲストは生姜センセイです。
姜先生なら言ってることはまっとうなのでよろしいです。
しかしなにもキモイ出っ歯おばさんとトークしなくても。。
宣伝に使われているんでしょうねえ。
740 :
無名草子さん:2008/02/20(水) 00:21:48
情報公開を強力に要求していたのは、廃止派だけどね。
存置派が積極的に情報公開を求めていたという情報源があるなら、教えてくれないかな。
741 :
無名草子:2008/02/20(水) 00:59:10
>森らが現状を無視して"見せる側は隠すし、見る側は視線を逸らす"などとしているのには呆れるほかない。
だから、この文脈は、別に存置派と廃止派を区別して
「視線を逸らす」と言っているのではないですよね。
処刑された死刑囚の氏名と罪状が、法務省から発表され始めたのが
つい最近のことで、それまでの状況を一般論で説明していることだと思いますが。
「情報公開」とはいえないかもしれませんが、
存置派というか(存置派かどうかはわからないけれど)
池田小事件の犯罪被害者遺族が、「執行されたら連絡をほしい」と
あらかじめ検事に伝えていたのに、宅間が執行されても、
結局連絡一本なかった、というケースもあるようです。
森達也さんと高槻でトークセッション
>高槻で
>高槻で
>高槻で
743の続き
一方廃止派は、確かに以前から情報公開すべきだという主張をしている記事等は見られるの
だが、いざ実際に公開されると評価するよりも「ああ言えばこう言う」式に結局ケチを付ける
記事や発言が目に付く。まず毎日新聞。12月7日付記事は見出しからして「遅すぎた『公開』」。
中身も「極端な閉鎖性から一歩脱却したことを意味する」としつつも「公開の流れは遅すぎた
くらいだろう」「死刑に反対する立場からは「一部の情報公開で制度の安定化を進めるつもり
ではないか」と揶揄(やゆ)する向きもある」などとしている。
ttp://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/980.html 朝日新聞に至っては、2月2日付記事で
「超党派の国会議員でつくる「死刑廃止議員連盟」事務局長の保坂展人衆院議員は「氏名や
確定判決を読み上げる一方で、執行時の状況は隠す。都合のよい情報だけの『公開』を口実に、
法務省は大量執行時代にかじを切った」と指摘する」
などと書いている始末。情報公開を評価する一節すらなく、完全に死刑執行を糾弾するだけの記事。
ttp://14471.iza.ne.jp/blog/entry/469309/ 現実は、
>>740が思い描いていたものとは随分差があるようですな。
あと、
>>740は他人にソースを出せと言ってる自分が「情報公開を強力に要求していたのは、廃止派だ」
ということのソースをまず出していないようじゃお話にならないぞ。
>>741 >>森らが現状を無視して"見せる側は隠すし、見る側は視線を逸らす"などとしているのには呆れるほかない。
>だから、この文脈は、別に存置派と廃止派を区別して
>「視線を逸らす」と言っているのではないですよね。
そういう、存置派と廃止派を区別しない「私たち」説の解釈をすると辻褄があわなくなることを
>>732で詳しく書いてるんだけどね。繰り返すけど、ちゃんとひとのレス読んでね。
あと、「処刑された死刑囚の氏名と罪状が、法務省から発表され始めたのがつい最近のこと」と
書いてるけど、その情報公開は森の本の出版(1月11日)から一ヶ月以上前なんだけどね。
産経新聞の情報公開支持記事はそれよりさらに前だし。
>「情報公開」とはいえないかもしれませんが、
>存置派というか(存置派かどうかはわからないけれど)
>池田小事件の犯罪被害者遺族が、「執行されたら連絡をほしい」と
>あらかじめ検事に伝えていたのに、宅間が執行されても、
>結局連絡一本なかった、というケースもあるようです。
存置派かどうかもわからないとしているうえに、自分で「情報公開」とはいえないかも
しれないとしてるし、結局何が言いたいのかハッキリしてもらわないとレスのしようがないな。
746 :
無名草子さん:2008/02/21(木) 01:57:15
産経礼賛ですか。わかりやすいな。
>>746 >産経礼賛ですか。わかりやすいな。
えっどこが?わからないから教えて。
「存置派が情報公開を求めていたというソースを出せ」
「例えば産経新聞は記事でこう書いている」
「産経礼賛か」
まるで子供だな
>>739 姜も似たようなもんだろ。
川人博と姜の論争を収録した「金正日と日本の知識人」を読むことをおすすめする。
750 :
無名草子:2008/02/22(金) 00:55:57
>>745 >あと、「処刑された死刑囚の氏名と罪状が、法務省から発表され始めたのがつい最近のこと」と
>書いてるけど、その情報公開は森の本の出版(1月11日)から一ヶ月以上前なんだけどね。
>産経新聞の情報公開支持記事はそれよりさらに前だし。
「死刑」刊行(←基準にならないし)の一ヶ月前って、ものすごく最近ですよね。
ロングスパンの視野は必要だと思うのですが。
>>750 >「死刑」刊行(←基準にならないし)の一ヶ月前って、ものすごく最近ですよね。
情報公開の一ヶ月以上前はもっと前だね。
>ロングスパンの視野は必要だと思うのですが。
その通りだと思うよ。
>>750 一ヶ月(以上)前なら、本編の書き換えは難しいにしろ、最後に書くあとがきで
言及するくらいのことはできるはずだが。
実際、森は「下山事件」等のあとがきで後日談を書いてるよな。
ロングスパンの視野が必要って一般論としてはわかるが、この問題の場合
具体的にどういうことなんだ?
もし、情報公開はされたが、今後続くかどうかわからないから様子を見ようとか
いうことなら虫が良すぎる。情報公開しろって言ってくせに、いざ公開されると
叩いてる朝日新聞と変わらない。
一方はちゃんとソースをいくつも出してるのに、もう一方は話を摩り替えたり
はぐらかしたりしてて、グダグダ。
753 :
無名草子さん:2008/02/24(日) 15:29:32
3〜4年前の週刊金曜日に、森の戦争抑止論は矛盾してるって批判する投書が
載ってて、結構面白かった。しかし週金読者にすら見透かされてるってのは・・・
754 :
無名草子さん:2008/02/25(月) 21:49:40
>>752 >一ヶ月(以上)前なら、本編の書き換えは難しいにしろ、最後に書くあとがきで
>言及するくらいのことはできるはずだが
エピローグにちゃんと書いてある。318ページ。
>ロングスパンの視野が必要って一般論としてはわかるが、この問題の場合
>具体的にどういうことなんだ?
単純に日本の死刑の問題について考えるときに、
「どのぐらいのスパンで見るべきか」ということでしょう。
死刑ってずっと前からあるのだから。
755 :
無名草子さん:2008/02/28(木) 22:44:18
>>754 >>ロングスパンの視野が必要って一般論としてはわかるが、この問題の場合
>>具体的にどういうことなんだ?
>
>単純に日本の死刑の問題について考えるときに、
>「どのぐらいのスパンで見るべきか」ということでしょう。
だからさ、そのスパンの観点からして、廃止派への批判言説にどういう
問題があるのですかって聞かれてるんじゃないの。
なんか、さも相手の論に問題があるかのような書きぶりをしながら、
具体的な説明を求められるとのらりくらりとごまかしてばっかじゃん。
てゆうか、廃止派がいざ情報公開されると法務省を叩いてるのなんて
スパンの問題じゃないしさ。
756 :
無名草子さん:2008/02/28(木) 23:46:24
757 :
無名草子さん:2008/02/29(金) 00:46:43
ロングスパンの視野が必要って言うのなら、それこそ10年間死刑執行が
なかったら死刑廃止国とみなしますってアムネスティの見解はどうなるんだ…
そして、それに疑問を示すことすらなくアムネスティのいんちきデータを
引用してる森先生は…
あと、
>>567とかで触れられてるアムネスティレポートを見ると、その10年間
死刑執行をしてないって国も、単にもともと人口が少ない国がかなりあるし。
率直に言って、死刑廃止国水増しのために無理矢理俺様ルールを作っただけでしょ。
758 :
無名草子さん:2008/02/29(金) 02:36:01
まあ「10年」って、そこそこ、ある程度の期間と言えるのでは?
死刑判決の出た死刑囚が全員死刑執行される前に天寿を迎えましたとかって
期間じゃないし、やっぱ10年は短いと思う。
後半になるにつれ、信者による煽りが見事にスルーされ、力尽きていったさまが藁える。
擁護するならするでそれなりに生産的な議論をすべきなのにね。
この人のいいかげんなダブルスタンダード解釈には、いつも辟易させられる。
『視点をずらす思考術』、あいかわらずツッコミどころ満載で困ったものだが…
「天然のKYである僕」(18p)「天然のKYである僕」(22p)ってうるさすぎ。
そもそも「天然のKY」が「KY」であることに自覚的なワケないでしょーが。
(KYが「否定形の「空気読めない」の略であることが何となく意味深だ」って、
そりゃ逆でしょ。否定形だから、つまり悪口としてしか機能しないから、ぼか
されて「KY」と略されたんだろ…。この誘導ぽい語り口調もちょっとな…)
こういうところに、いちいち森の“あざとさ”が露見してるよな。
『「とぼける」という技術』つータイトルにでも改題してみたらどうだ。
例えばメディア戦略、国家戦略、ないし宗教宗旨上の“独善的な「優しさ」”を
批判しながら(100p)、毎度の如く「なぜならそのほうが優しくなれるから。
自分に対しても他人に対しても」(192p)などと書いており、自分が定義して
実践しているところの「優しさ」は免罪し、あたかも独善的ではないものと言い
くるめているかのよう。この人は「余計なお世話」って言葉を知らないのかね。
それに物事を多角的に、という割には、俗流文化論をこさえたりするんだから
ちょっと大したものだ。「日本人は羊度が高い」ってナニソレ、の世界。
妙な使命感になんか燃えてない、と予防線を張るくらいだったら、「思考術」と
いう名のついたスキル本なんて出すなよ、と言いたい。
761 :
752:2008/02/29(金) 19:41:54
>>754 書いてるの?
エピローグで書いてるのに「見る側は視線を逸(そ)らす」なのか?
なんか辻褄合わん気がするだけど、とりあえずそのページを読んでみるわ。
>>760 自分で天然って言ってるのはすごいな。
編集者はつっこまなかったんだろうか。
>「日本人は羊度が高い」ってナニソレ、の世界。
これは森先生の盟友・斎藤貴男の影響だと思う。
「安心のファシズム」なんかはそういう妄想で突っ走ったトンデモ本。
近所の本屋に二週間前から新刊コーナーに並んでた森達也の本が
昨日からなくなってたw
売れまくって在庫がなくなったのかな?
>>763 浅羽通明が、香山リカの思考回路について、「戦後民主主義の優等生がオオカミが来るぞ
来るぞと怯えている印象」とか何とか、そんな感じのことを書いていたけど、斎藤−森
ラインも相当なものだよな。血液型占いだとかスピリチュアルだとかを迷妄と斬って
捨てる見識を持ってるくせに、どういうわけか別種の“陰謀論”には取り憑かれてしま
って、やれ「監視国家」だの「言論統制国家」だのとまことに喧しい。そういう結論が
ハナから存在してるから、引かれる事例もとことん恣意的なんだよな。
766 :
752=761:2008/03/02(日) 15:31:31
>>754 問題の「死刑」318ページ読んできたよ。
情報公開についてどんな言及があるのかと思ったら、森の見解は死刑制度について進展だか
方向転換だかがあったって一言だけ。自分が今まで散々書いてきた主張が根幹から崩れる
出来事があったのに、こんな他人事みたいな一言でスルーってこんなのあり?
法務省が情報公開して、しかも存置派がそれを積極的に支持してるんだよ?
それから、その記述の直後のくだりも驚いた。
森は法務層による情報公開の半年ほど前に、死刑囚の面会等に関する規制が緩和された
ということに言及してるね。ところが、それを評価するどころか、なぜ人数制限をするのだのと
批判する記述がつらつらと続いている。挙句の果てには、選択権はこちらにあるとでも言いたいの
だろうかなどと、ほとんど言いがかりの捨て台詞まで書いている。
今までの流れで、廃止派は情報公開を主張しながら、いざ情報公開されると叩く、ケチをつけると
指摘されているけど、なんてことはない。森自身もそういう結局相手が何しても叩く、単なる結論ありきの
お人だったってことじゃない。
>「視点をずらす思考術」
天皇について書いた章(初出は2004年に書いた企画書とある)で、森は「A」の上映会後などに
次の被写体は誰かと聞かれたら今上天皇(←はっきり今上と書いてる)ですと答えてきたと
書いてるけど、これは嘘だろう。
森が2004年に憲法1条(天皇)のドキュメント企画を進めていた時の共同演出者である
藤原敏史によると、当時以下のようなやりとりがあったという。
森が今の天皇のことを「平成天皇」と呼んだので、「まだ死んでないでしょう」と軽
口を叩いたら、意味が通じなかったのだ。「昭和天皇」「大正天皇」「後醍醐天皇」
と言った名は死後の“おくり名”なのだが。あるいは美智子皇后の「ナルちゃん憲
法」についても、共同テレビのプロデューサーの細川邦夫、鈴木常恭の二人はもちろ
ん知っていたが、フジテレビで「NONFIX」を担当する若手プロデューサーの吉田豪は
ともかく、森自身が知らなかった。
http://www.melma.com/backnumber_98339_2206570/ 森は2004年までこの有様だったんだから、それ以前は「今上天皇」とは言わず「平成天皇」、よくて
「天皇」と言っていたはずだと思うが。
どちらにしろ、今上天皇を示しているのだからそんな言葉の違いはどうでもいいじゃないかと
言う人が出てくるかもしれないが、この章ではそうはいかない。森は昔から今上天皇について興味を
持っていたということを書いているからだ。おそらく事実どおり「平成天皇です」と書いたら、森は
天皇に興味を持っていたと言いながらこんな常識的なことすら知らないのじゃないかと思われるのを
恐れて、「"今上"天皇です」と言っていたことにしたのではないか。
768 :
無名草子さん:2008/03/02(日) 20:53:27
あと、昔「美智子さん」という風に皇族を「さま」でなく「さん」付けで書いていたマスコミが
あったことをクローズアップして、皇室タブーは減少どころかより強固になっていると
強弁してるのも、都合のいい部分だけ見すぎ。
それなら、美智子皇后や雅子妃が公務をさぼってるだの、夫婦仲が険悪だのとする
バッシング記事が文春等の保守系メディアにすら連日載っていることをどう説明するのか。
769 :
無名草子:2008/03/03(月) 02:13:55
>>766 >自分が今まで散々書いてきた主張が根幹から崩れる出来事があった
根幹から崩れるわけではないでしょう。氏名と罪状が報告されただけだよ。
>法務省が情報公開して、しかも存置派がそれを積極的に支持してるんだよ?
廃止派だって、もちろん部分的ではありますが、この情報公開については当然支持していますよ。
>森は法務層による情報公開の半年ほど前に、死刑囚の面会等に関する規制が緩和された
>ということに言及してるね。ところが、それを評価するどころか、なぜ人数制限をするのだのと
>批判する記述がつらつらと続いている。
『死刑』全体を読めばわかることですし、
まあ他の本にもよく出ていることなんだけれど、
1970年代くらいには死刑囚に対する面会の規制はなかったんですよ。
プロ野球選手が慰問に来て一緒に野球したりすることもあったようだし、
処刑についても、2日前などに本人に知らせて、電報も打て、
家族と面会もできていた。
それが、たぶん80年代くらいから(「死刑囚の心情の安定」を理由に)
法務省からの「通達」があって(これは法律ではなく、本来は個々の拘置所の判断に
ゆだねられているのだけれど)一律に面会が規制され、処刑の告知も当日の朝になって…
ということ等などの全体についてを問題にしているのです。
情報公開や死刑囚の外部交通(面会や手紙のやり取り)は、
ほんの少しだけゆるくなったけれど、これだけでは完全とはいえない
ということでしょう。
べつに存置派だって情報公開については同じことを考えると思うし、
死刑囚の面会を制限すべきでないという人もいる。
770 :
無名草子さん:2008/03/03(月) 21:06:40
>>769 >>自分が今まで散々書いてきた主張が根幹から崩れる出来事があった
>根幹から崩れるわけではないでしょう。氏名と罪状が報告されただけだよ。
あのねえ、情報が公開されただけでなく、存置派がそれを積極的に支持してる実例(
>>743)が
挙がってるでしょ?
森が今まで言ってきた、死刑から目が逸らされてるとかいう主張はそれこそ根幹から
崩れ去ってるじゃない。
あと、氏名と罪状だけじゃなくて執行場所情報公開されてるので、ちゃんと過去ログ読みなさいよ。
>>法務省が情報公開して、しかも存置派がそれを積極的に支持してるんだよ?
>廃止派だって、もちろん部分的ではありますが、この情報公開については当然支持していますよ。
当然支持?
>>744で既に朝日新聞は批判一辺倒の記事を書き、毎日新聞も
ネガティブな記事を書いてる実例が挙げられてるのによく言うね。
ちゃんと過去ログを読みなさいよ(何回目だよ・・・)。
>情報公開や死刑囚の外部交通(面会や手紙のやり取り)は、
>ほんの少しだけゆるくなったけれど、これだけでは完全とはいえない
>ということでしょう。
だからさ、(森から見て)完全じゃないとしても、本の執筆時点よりも、情報公開や規制の緩和は
現に成されてるわけよ。つまり、どう少なく見積もっても現状より良くなっているのは確実なのに、
評価するどころか批判したり言いがかりを付けたりする記述の方が多いというのはどういうこと?
ってことなんだけど。
それから、死刑の確定した囚人との接触が制限されることにしたって、一概に悪とみなせるものかね。
死ぬ前には外部と接触することなく、静かに死を迎えたいという死刑囚もいると思うがね。
もしも、そんなのはいるわけがない、全ての死刑囚は死ぬ前に外部と接触したいのだと言うのなら
そう断じる理由が聞きたいよ。
771 :
無名草子さん:2008/03/03(月) 21:23:50
情報公開について、さらに突っ込んで言うと、昨年末から始まった公開で廃止派の化けの皮が
はがれたように思う。
廃止派は死刑の情報公開がなされていないことを糾弾し、死刑反対の理由の一つとして掲げてきた。
ところがいざ情報公開が始まると、
>>744の朝日、毎日両紙のように、評価するどころか
かえって叩いたり、いちゃもんを付けたりしだした。
早い話が、廃止派は法務省を叩ければ理屈はなんでも良かったんだろう。
で、どうせ法務省は情報公開しないだろうとたかをくくってたら、昨年末に情報公開が始まってしまった。
廃止派の狼狽する心中、察するにあまりあるね。
それにしても、俺は
>>743の産経の記事を読んだとき、「人権団体などからの反発も予想される」なんて
これは産経、筆が滑ったなと思ったよ。連中だって、たとえブラフでも情報公開を求めてきた以上、
いざ公開されると反発なんて馬鹿な真似はできないだろうとね。
ところが、人権団体の連中の厚顔無恥ぶりは俺の予想を超えていて、俺の予想は外れた。
772 :
無名草子さん:2008/03/03(月) 23:23:32
>>768 つうか、
>>767の藤原レポートを全部読むと、森たち自身が勝手に皇室タブーの
誇大妄想を抱いていたことを体験から知ってるはずだと思うのだが。。。
身構えて行ったら、あっさりテキトーなチェックでスルーされたり、
全然抗議も受けなかったりして拍子抜けしたとかいう箇所がいくつも
出てくるし。
773 :
無名草子さん:2008/03/05(水) 00:06:25
ttp://www.melma.com/backnumber_98339_2206576/ >理論的な考察を、ほんの二、三日で慌ててまとめることになった。
>…まとめたものを深夜に森に送信し、翌日の昼頃に電話で話したら、もうフジ側に
>送ったという。えっ? こちらはてっきり森が手を加えて自分の言葉にして先方に
>提示するのだとばかり思っていたのだが…。
>…しかし森がなんの手も加えていなければ、彼が書いたのでないのは読めば
>すぐ分かるだろう。案の定、共同テレビ経由で、フジ側がこれでかえって不信を
>もったらしい感触が伝わって来た。
>…森は「天皇に会いたい森達也」という手法や構成要素を主張するだけで、では
>具体的にそこにどんな内容が含まれるのかは説明しようとしない。
>…森と共にこの作品を作っている我々、つまり共同演出の僕と助監督の大崎が、
>森自身が本当のところなにをやりたいのか、彼が天皇制についてどう考えているのか
>を、この段階になってもさっぱり把握できていないのだ。
>…元々の森が天皇の内面を妄想する姿を撮るというのも、ではなにを妄想しているのか
>も森は伝えてくれない。最初にあったのは現天皇がリベラルだと仮定すれば(そして
>たぶんこれは当たっている…というかけっこう当たり前の認識)、いわゆる“右傾
>化”の強まる日本で自分が天皇であることについて、彼の中には葛藤があるはずだと
>いう通り一遍の話に過ぎない。それがその段階のままのような気がして、こちらは不
>安が募るばかりだ。
>…森が天皇に会いたくて手を尽くすという具体的なアクションも、その姿は実際に動き
>始めてくれないと撮りようがない。後になって森は宮内庁に電話をしたり手紙を書い
>たりしたそうなのだが、そんなこともぜんぜん我々に教えてくれないし、当然撮らせ
>てもくれない。「身辺雑記」ではずいぶんキャメラを廻したと森は言うのだが、その
>肝腎のフッテージを見せてもらえない。天皇誕生日には来てくれなかったし、新年一
>般参賀でも途中で姿を消してしまうので森が「天皇制空間」に入った際のリアクショ
>ンも撮りようがなかった。
近所の本屋で死刑って本をちょっとだけ読んできたんだけど
最初のとこで飲み会のとこでデモを呼びかけられて断るとこなんだけど
自分は廃止論者じゃないのでっていう記述に違和感を感じた
森さんはとあるホームページで死刑廃止を訴えたましたよね
中立の立場じゃないのに中立を装ってるその嘘にむかつき
もう途中で読むの止めましたけどね
>>767 もっとも小谷野敦によれば、「今上天皇」てのは重複表現で、「今上」でいい、
ってことになるけど、それにしても「平成天皇」とは酷いな。。。
>>772 “身構えて行ったら”って……。森の「天然のKY」というのはフリかよ。
776 :
無名草子さん:2008/03/05(水) 20:12:10
>>569 「海外の」マスコミは、石原のことを「ウルトラ・ナショナリスト」とか「エクストリーム・ライト」とか呼んでるよ。
日本のマスコミが、それを隠してるだけだ。「事実に基づかんといかんわな」。
>>776 ぐぐるといくらかそういうページには当たるけど、
>「海外の」マスコミは、石原のことを「ウルトラ・ナショナリスト」とか「エクストリーム・ライト」とか呼んでる
て程ではないようだけど?
781 :
無名草子さん:2008/03/06(木) 23:33:30
天然のKYを自称するなら、去年出たマスコミのシンポジウムで、「今ここにいる村木さんも
吉岡さんもTBS関係者じゃないですか。こんなんで『国民の信頼を取り戻す』なんて
できるわけないですよ」と言って会場を凍りつかせるくらいのことはしてもらいたいもんだ
ttp://guranbon.blog84.fc2.com/blog-entry-248.html >『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』 森達也
>例えば、有名な「コウモリ」のイソップ童話がある。獣と鳥の双方に取り入って
>結局どちらからも相手にされなくなった、卑怯で哀れな生き物である。そんな
>マイナスイメージが、ここでは180度転換されている。著者はタブーに対して
>鈍感な自身のことを、「王様は裸だと言った子供」になぞらえているが、どちら
>かというと、コウモリの姿に近いのではないだろうか。
>>782のブロガーは、森のその本を評価してるんだけど、この部分だけ読むと痛烈な
皮肉に聞こえるな・・・
「紙の爆弾」に登場した後、今度はライバル誌の「実話ナックルズ」に登場して、
「紙の爆弾」はイマイチとか言ってみせたりする森先生。まさにコウモリ。
784 :
無名草子さん:2008/03/07(金) 20:17:02
イソップ童話に、ブドウを取れなかったキツネが「あのブドウはすっぱいのさ」と
負け惜しみを言う話があるが、あれこそまさに森先生だと思うが。
「下山事件」でも、散々僕は下山ウィルスに感染したとか言っておきながら、
結局新しく突き止めたことは何もなし。本の最後の方で、この事件に興味を失ったとか
捨て台詞を吐いてオワリ。
KYが流行語になったらすかさずKYを売りにするとは姑息すぎ。
だいたい自分をKYだという人間はむしろ計算ずくだよ。
自分の利を損なわずに人を傷つけることを承知でやっている。
善人のフリしたハイエナ野郎だし
mixiで信者釣り放題だって? マイミク狼ってやつかw
あまり派手な醜聞なきよう。ネットは恐いわ。
批判なき信者に囲まれてご満悦か。なんか麻原とだぶる。
789 :
無名草子:2008/03/08(土) 02:24:15
>>770 > あのねえ、情報が公開されただけでなく、存置派がそれを積極的に支持してる実例(
>>743)が
> 挙がってるでしょ?
> 森が今まで言ってきた、死刑から目が逸らされてるとかいう主張はそれこそ根幹から
> 崩れ去ってるじゃない。
だからさあ、「存置派が目を逸らしている」なんてどこにも書いてないでしょ?
あえて誤読しているのかな。
> あと、氏名と罪状だけじゃなくて執行場所情報公開されてるので、ちゃんと過去ログ読みなさいよ。
あ、忘れてた。そうでしたね。で、執行場所公開されているからって、完全な情報公開だといえるの?
ちゃんと全体像をみなさいよ。
>>>法務省が情報公開して、しかも存置派がそれを積極的に支持してるんだよ?
>>廃止派だって、もちろん部分的ではありますが、この情報公開については当然支持していますよ。
> 当然支持?
>>744で既に朝日新聞は批判一辺倒の記事を書き、毎日新聞も
> ネガティブな記事を書いてる実例が挙げられてるのによく言うね。
> ちゃんと過去ログを読みなさいよ(何回目だよ・・・)。
朝日と毎日がネガティブな記事を書いているからって、
廃止派全体が単純に批判していると言えるの?ちゃんと全体を見てものを考えなさいよ。
> 死ぬ前には外部と接触することなく、静かに死を迎えたいという死刑囚もいると思うがね。
> もしも、そんなのはいるわけがない、全ての死刑囚は死ぬ前に外部と接触したいのだと言うのなら
> そう断じる理由が聞きたいよ。
そんなこと断じてましたっけ。断じてないですよ。
それに「死刑囚のために」なんていってないですし、思ってもないですよ。
>>789 >だからさあ、「存置派が目を逸らしている」なんてどこにも書いてないでしょ?
>あえて誤読しているのかな。
じゃあ視線を逸らしてるのは誰か解説PLZ
> しかし、取材を重ねれば重ねるほど、著者は死刑が「見せる側は隠すし、見る側は
>視線を逸(そ)らす」という不可視の領域に位置していることを痛感させられる。
>>789 ずいぶんと上から目線の返答だな。
>>788のようではおしまいですがな。
あの信者集団じゃまともな批評が出るわけがない。
批判封殺(批判したらボコボコにされてコミュ抜けた人がいたな)の
SNSの賞賛シャワーで天狗になるのは小物すぎだろ。
そういうものを断たないと本当のところは見えないんじゃないかね。
作家として終わると思うよ。
ま、信者に囲まれていい気で暮らしたいなら十分だろうがさ。
>>789 >だからさあ、「存置派が目を逸らしている」なんてどこにも書いてないでしょ?
なんで論破された誤魔化しをまた繰り返すかね。
目を逸らしているのは「私たち」だとする説は辻褄が合わないことを
>>732で説明してある。
このことを指摘されるのも二度目だよな(一度目は
>>745)。
そもそも、森自身が存置派の方が多いことを認めてて、世論調査の結果でもそうなってるのに
「私たち」説をぶちあげても意味ないんだけどね。
>> あと、氏名と罪状だけじゃなくて執行場所情報公開されてるので、ちゃんと過去ログ読みなさいよ。
>あ、忘れてた。そうでしたね。で、執行場所公開されているからって、完全な情報公開だといえるの?
>ちゃんと全体像をみなさいよ。
これも
>>770で既に指摘済み。俺はこう書いている。
(森から見て)完全じゃないとしても、本の執筆時点よりも、
情報公開や規制の緩和は 現に成されてるわけよ。つまり、どう少なく見積もっても現状より
良くなっているのは確実なのに、 評価するどころか批判したり言いがかりを付けたりする
記述の方が多いというのはどういうこと? ってことなんだけど
他人のレスをちゃんと読むことすらしない奴が「ちゃんと全体像をみなさいよ」などとのたまうかね。
>>789 >朝日と毎日がネガティブな記事を書いているからって、
>廃止派全体が単純に批判していると言えるの?ちゃんと全体を見てものを考えなさいよ。
いや、廃止派全体が批判してるとは誰も書いてないわけだが。
現実に廃止派メディアが、いざ死刑の情報公開が実施されるとネガティブな記事を書いている
実例を示したに過ぎない。もしも、朝日や毎日は例外であり、廃止派全体としては情報公開を
ちゃんと評価しているというのなら、それを証明するに足る実例を示してくれ。
君は全体像を見ろだのと、抽象的な言葉を繰り返すだけで具体的な反論がさっぱりない。
>> もしも、そんなのはいるわけがない、全ての死刑囚は死ぬ前に外部と接触したいのだと言うのなら
>> そう断じる理由が聞きたいよ。
>そんなこと断じてましたっけ。断じてないですよ。
>それに「死刑囚のために」なんていってないですし、思ってもないですよ。
あのねえ、だからちゃんと「もしも」って書いてるでしょうが。揚げ足取りにすらなってない。
794 :
無名草子さん:2008/03/08(土) 11:34:37
>>785 KYってマスコミが必死ではやしたててるだけで、実際の世間ではたいして流行ってないと
思うけどな。メディアリテラシーがどうこう言いながら、メディアに乗せられてるのは
森自身じゃないの?と思える
795 :
無名草子さん:2008/03/09(日) 16:21:43
796 :
無名草子:2008/03/09(日) 21:53:33
>じゃあ視線を逸らしてるのは誰か解説PLZ
普通に読めば、森自身も含む、多くの
(これまで死刑について知らなかった、知ろうとしなかった)人、
という主旨のことで、
存置派・廃止派の区別はどこにも書いてないですよ。
(「存置派が視線を逸らしている」などとはどこにも無いです)
・・・というより、そもそもこういう部分じゃなくて、
もっと本質的な批判があればいいと思うのですが。
>>796 >普通に読めば、森自身も含む、多くの
>(これまで死刑について知らなかった、知ろうとしなかった)人、
>という主旨のことで、
>存置派・廃止派の区別はどこにも書いてないですよ。
じゃあ日本では多数派の存置派を多く含むんじゃないの?
798 :
無名草子:2008/03/09(日) 22:08:42
>それから、死刑の確定した囚人との接触が制限されることにしたって、一概に悪とみなせるものかね。
>死ぬ前には外部と接触することなく、静かに死を迎えたいという死刑囚もいると思うがね。
>もしも、そんなのはいるわけがない、全ての死刑囚は死ぬ前に外部と接触したいのだと言うのなら
>そう断じる理由が聞きたいよ。
死ぬ前の外部との接触を制限することは、やはりいいことではないと思います。
というのは、外部との接触が多くあれば、その死刑囚に刑がくだってから死ぬまで、
どんなふうに生活してるのか、自分の罪について、被害者について、遺族について
何をどう考えているか、贖罪を考えているのか、もしくはまったく向き合えていないのか、
それらの情報が「社会に出てくる」ということです。
そのほうが、ある日突然、執行のニュースのみが入って、それで終了というより、
社会にとって利があると考えます。
知りたくない人は知らなくてもいいけれど、知りたい人には情報はあったほうがいい。
あなたはどうして「一概に悪とみなせない」と考えたのですか?
>>796 >普通に読めば、森自身も含む、多くの
>(これまで死刑について知らなかった、知ろうとしなかった)人、
>という主旨のことで、
>存置派・廃止派の区別はどこにも書いてないですよ。
俺の書き込みが元なので一応レス。
だから、そういう区別をしない「私たち」説だと辻褄が合わないことを
>>732でとっくに説明
してあるんだけどね。このことも
>>745や
>>792で繰り返し指摘した。
そうやっていつまでも他人の書き込みに耳をふさいで自説をゴリ押しする気かね。
>・・・というより、そもそもこういう部分じゃなくて、
>もっと本質的な批判があればいいと思うのですが。
自分が議論で負けたら、このことは本質的じゃないですか。
だいたい、
>>732で既に指摘していることに耳をふさいで往生際悪くからんできているのは
そっちなのに、よく言うよ。
そもそも本質って何かね。この言葉、自分が劣勢に立たされて、その分野から逃げる
時に持ち出す奴が多いんだが。
800 :
無名草子さん:2008/03/10(月) 20:20:51
>>796 >死ぬ前の外部との接触を制限することは、やはりいいことではないと思います。
>というのは、外部との接触が多くあれば、その死刑囚に刑がくだってから死ぬまで、
>どんなふうに生活してるのか、自分の罪について、被害者について、遺族について
>何をどう考えているか、贖罪を考えているのか、もしくはまったく向き合えていないのか、
>それらの情報が「社会に出てくる」ということです。
>そのほうが、ある日突然、執行のニュースのみが入って、それで終了というより、
>社会にとって利があると考えます。
>知りたくない人は知らなくてもいいけれど、知りたい人には情報はあったほうがいい。
そのことと、いわゆる死刑囚の人権が対立する場合はどうなるのかね。
俺が
>>770で書いたような、死ぬ前には外部と接触することなく、静かに死を迎えたい
という死刑囚の場合がまさにそれなんだが。
情報の社会還元は、接触を望まない死刑囚の人権よりも重視されるべきだ。
だから外部との接触制限はなくすべきだとするなら、賛否はともかく少なくとも筋は
通っているけど、そこまで言い切れる覚悟と根拠はあるのかね。
まあ、今まで死刑囚の人権を云々しておいてそれは言えないよな。
思いつきのリクツを並べてるからこういう矛盾が生じる。
>あなたはどうして「一概に悪とみなせない」と考えたのですか?
>>770で、接触を望まない死刑囚の例を出して既に説明しているんだが。
で、君もそういう死刑囚もいるであろうことは否定してないよな(
>>789)。
にも関わらずなんで同じ質問を繰り返すかね?
繰り返すが、他人のレスをちゃんと読んでから書き込んでくれ。
森は異論に耳を貸さない人だが、これはシンパも同じだな・・・
801 :
無名草子さん:2008/03/10(月) 21:05:01
>>796 >>800で書き忘れたけど、二つ確認。
まず、はっきり聞いておく。俺は、死刑囚の外部との接触制限を一概に悪とみなせるのかと
書いたが、それに対する君の返答は「はい、そうです」なのか。
次に、君は死刑囚の外部との接触制限をやめるべき理由を書いているが、それはあくまで
君の説であって、森の説ではない。そもそも森は頭から接触制限を悪とみなして、
まともに説明しようとすらしなかった。このことをどう考えるのか。
802 :
無名草子さん:2008/03/10(月) 22:17:06
去年のTBSラジオの古田新太の番組に出たときは、古田、森、アナウンサーの
出演者三人全員が廃止派で、命は平等だとか言ってた。
命が平等というのは賛成。 殺人は許されない。
805 :
無名草子さん:2008/03/11(火) 20:22:38
ttp://www.news.janjan.jp/government/0803/0803052056/3.php 「刑罰より、心を治すことが大事」 武蔵野市で死刑制度の討論会
森達也さん「彼らをこっそり殺すことにどんな意味があるのか」
> 世界の趨勢は死刑廃止なのに日本だけ逆行していることに対し、森さんは「どうかしている」
>と述べ、その理由について次のように語りました。「日本人の特質。日本人は群れることが
>得意。集団が好き。組織に帰属するのが好き。みんな命令を待ちたい。人間はみんな
>そういうところがあるが、日本人はちょっとそれが強い。不安と恐怖が強い。集団の中に
>いて大きな力で律してもらいたい。宗教的空白があるのではないか。それで死刑を手放せ
>ないのではないか。
毎度の、具体的根拠のないチラ裏演説。
なんでこう都合のいい時だけ「世界の趨勢」を持ち出すかな。軍備とか共謀罪の時はまるで
反対のこと言ってるくせに。そもそもアムネスティは存置・廃止国の統計ごまかしてるし。
> 会えば情がわく。いろんな人と会ったが、心の底から生きる価値がないと思ったやつは
>いない。オウムの信者に会えば、なぜ彼らがこんなことをしたのか、なぜ彼らを殺さなければ
>ならないのか。人間って、そんな悪いやつはいない。
じゃあ「A」の試写後、滝本弁護士に質問された時になんでずっと黙ってたのかねえ。
それどころか、10年近い沈黙の後、PLAYBOYにそれこそ「こっそり」滝本を中傷する記事を
書いてるし。
806 :
無名草子さん:2008/03/12(水) 19:13:23
>まず、はっきり聞いておく。俺は、死刑囚の外部との接触制限を一概に悪とみなせるのかと
>書いたが、それに対する君の返答は「はい、そうです」なのか。
一概に、ではないですが、まあ良くないことでしょうね。
>それはあくまで 君の説であって、森の説ではない。そもそも森は頭から接触制限を悪とみなして、
>まともに説明しようとすらしなかった。このことをどう考えるのか。
? そうですね。
森の説とは離れて、あなたの考えを聞いてみたのですが。だめですか?
807 :
無名草子さん:2008/03/12(水) 19:19:24
>情報の社会還元は、接触を望まない死刑囚の人権よりも重視されるべきだ。
>だから外部との接触制限はなくすべきだとするなら、賛否はともかく少なくとも筋は
>通っているけど、そこまで言い切れる覚悟と根拠はあるのかね。
>まあ、今まで死刑囚の人権を云々しておいてそれは言えないよな。
>思いつきのリクツを並べてるからこういう矛盾が生じる。
これはケースバイケースだと思います。
「交通制限しない」ということは、必ず誰かと接点を持たなければいけないということではなく、
持ちたい場合はOK、ということですよね。
その結果、社会に情報が還元されるということです。
…それと、別にいいのですが、ふりかえってみても
「死刑囚の人権」と口にしたことは一度もないですよ。
808 :
無名草子さん:2008/03/12(水) 19:27:37
>>801 >そもそも森は頭から接触制限を悪とみなして、
>まともに説明しようとすらしなかった。このことをどう考えるのか。
補足。
べつに全部説明しなくてもOKと考えていますし、求めてないです。
わざわざ説明を求めるような内容でもないか(各自かんがえればいいのでは)という考えです。
809 :
無名草子さん:2008/03/12(水) 19:48:11
>>802 そうなんだよねー
このひとって中立とはじめに自分で宣言すりゃ、
何言っても責任負わなくてもいいとでも勘違いしてんのか
>>806 >>まず、はっきり聞いておく。俺は、死刑囚の外部との接触制限を一概に悪とみなせるのかと
>>書いたが、それに対する君の返答は「はい、そうです」なのか。
>一概に、ではないですが、まあ良くないことでしょうね。
答えの前半と後半がバラバラですな。
一概に悪とはみなせないとするのなら、なんで良否の結論を出すかね。
まあ、ズバリ「一概に悪とみなせるのか」と突っ込まれて「みなせます」と言うわけには
いかないものの、非を認めるのは面子が許さない、それでこういう前半後半が
ねじれたレスになっちゃったんだろうけど。
そのうえで突っ込んでおくけど、とりあえず死刑確定囚との接触制限を一概に悪とはみなせない
という点には同意するのなら、当初君が
>>798で書いてたことはなんだったんだろうね。
「死ぬ前の外部との接触を制限することは、やはりいいことではないと思います」等と言い、
さらに俺に対して「あなたはどうして「一概に悪とみなせない」と考えたのですか?」と聞き返して
きてるよな(しかも、理由は既に書いているにも関わらず)。
突っ込まれるたびに主張が説明なくコロコロ変わってるようだけど、接触制限の良否については
考えを改めたってことなのかな。
>>それはあくまで 君の説であって、森の説ではない。そもそも森は頭から接触制限を悪とみなして、
>>まともに説明しようとすらしなかった。このことをどう考えるのか。
>? そうですね。
>森の説とは離れて、あなたの考えを聞いてみたのですが。だめですか?
いや、森の説に関する書き込み以外は一切許さないなどとする気は毛頭ない。
だが君の場合、森の著述に関する話から離れて森批判に噛み付いたり揚げ足を取ろうと
したりする書き込みが多すぎるのよ。
>>807 >>情報の社会還元は、接触を望まない死刑囚の人権よりも重視されるべきだ。
>>だから外部との接触制限はなくすべきだとするなら、賛否はともかく少なくとも筋は
>>通っているけど、そこまで言い切れる覚悟と根拠はあるのかね。
>>…
>これはケースバイケースだと思います。
あのね、俺は最初からそう言ってるの。外部との接触を望まない死刑囚の例を
出して
>>770に書いている。他人のレスをちゃんと読みなさい。
>>「交通制限しない」ということは、必ず誰かと接点を持たなければいけないということではなく、
>>持ちたい場合はOK、ということですよね。
「ですよね」じゃないって。
>>798では全然そんなこと書いてなかったじゃないの。
それどころか、「知りたくない人は知らなくてもいいけれど、知りたい人には情報はあった
ほうがいい」等と社会の側の都合を並べる一方で、死刑囚の側の都合についてはただの
一言も言及なし。俺の、接触を望まない死刑囚もいるだろうという書き込みに対するレスで
あるにも関わらずだよ。
>…それと、別にいいのですが、ふりかえってみても
>「死刑囚の人権」と口にしたことは一度もないですよ。
いや、俺も君が「死刑囚の人権」と言ったなどとは一言も書いてないわけだが。
君は言葉尻をあげつらったり揚げ足を取るのが好き(ことごとく失敗してるけど)だから、
特に言葉は選んで、鉤括弧も使わずに死刑囚の人権を云々と書いている。
812 :
無名草子さん:2008/03/13(木) 22:46:04
>>808 >>そもそも森は頭から接触制限を悪とみなして、
>>まともに説明しようとすらしなかった。このことをどう考えるのか。
>補足。
>べつに全部説明しなくてもOKと考えていますし、求めてないです。
>わざわざ説明を求めるような内容でもないか(各自かんがえればいいのでは)という考えです。
俺に対しては
>>798で説明を求めておきながら、森が説明していないことについて聞かれると
「わざわざ説明を求めるような内容でもない」ですか。
わかりやすい人だね。
813 :
無名草子さん:2008/03/14(金) 00:00:50
>>806 死刑一般について語りたければこのスレじゃなくて、犯罪とか法の
しかるべきスレに行けばいいのに
814 :
無名草子さん:2008/03/15(土) 10:39:03
なんか森の主張がいい加減すぎて擁護できないから、森批判者個人にいちゃもん
付けて憂さをはらしてるだけにしか見えない。
擁護の頭の悪さばかりが際だってしまい気の毒です。
いくら『死刑』が簡易な本だからといって、同じ安直な土俵で議論できるほど
世の中は甘ちゃんばかりじゃない。たとえ2ちゃんであろうともね。
森氏の本だけでなく最低限の勉強をしてから書き込んではいかがですか。
もしくはご機嫌取りばかりのmixiで一緒に群れていたらいいのでは。
816 :
無名草子さん:2008/03/16(日) 15:02:59
817 :
無名草子さん:2008/03/16(日) 15:24:47
週金といえばこんなのもある。
ttp://www.fujisan.co.jp/Product/5723/b/161019/ ■『坂の上の雲』と松山(下)
善意が街を覆い
何かが壊れてゆく(森 達也)
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』を軸としたまちづくりを進めている松山市に、森達也さんは不思議な印象を抱いたという。
悪気がある人がいない。
しかし、善意こそ暴走することがある。
松山とはこの国そのものではないか。
「悪気のある人」がいれば批判する。いなくてもこういう風に悪い印象を植え付けようとする。
どっちにしろ貶すわけですな。
まあ、大日本帝国万歳、撃ちてし止まんてなゴリゴリの国粋主義者たちがまちづくりをやってるのを
期待して行ったものの、普通の人たちばかりだったので困った森先生が、なんとか悪印象を植え付けようと
毎度の印象操作をやっているというところでしょうな。
>>815 >もしくはご機嫌取りばかりのmixiで一緒に群れていたらいいのでは。
先月気づいたのですが、森さんコミュはいつのまにか「承認製」になって
ますね。たかじん委員会の死刑特集のときは活気があって良かったのに。
819 :
無名草子さん:2008/03/20(木) 11:41:07
森先生はチベット問題はスルーかな。
820 :
無名草子さん:2008/03/20(木) 15:36:56
>104のクイックジャパンでの森・小林対談だが・・・
>森 じゃあ仮に、アメリカがいない状態で中国や北朝鮮、ロシアが日本に理不尽なミサイルを
> 撃ちこんできたとします。世界は日本を見捨てるかといったらそうじゃないですよね?
>小林 見捨てるよ。世界が日本を素救うなんて保証がどこにあるわけ?どこの国が連合を結んで
> 日本のために戦ってくれるの?チベットと一緒に戦ってくれた国なんてないよ(一九五〇年に
> 中国は独立を宣言するチベットへ侵攻し、その後も武力による制圧を続けている)。わしは
> もし中国が台湾に侵略しても、アメリカは中国と戦わないんじゃないかとすら思ってる。
括弧内の注記は、チベットがもともと独立国であることをごまかしてるな。この書き方だと、
もともと中国の一区域なのにチベット民族が勝手に「独立を宣言」したととる読者も出てくるだろう。
このクイックジャパンの企画の責任編集は森自身(企画冒頭ページに特大文字で書いてある)。
この注記でOK出すかねえ・・・
821 :
無名草子さん:2008/03/21(金) 22:29:51
>>811 のほうが揚げ足取りに(もなってないように)見える。
説得力ゼロだし。
822 :
無名草子さん:2008/03/22(土) 11:52:16
>>821 では、どこが説得力ゼロなのか具体的にどうぞ。
823 :
無名草子さん:2008/03/22(土) 13:02:32
>>819 国による徹底した情報統制、軍による民衆弾圧と森先生の好きなテーマが山積みの
はずなんだけど、まあ中国のやることは見て見ぬふりでしょうな。
824 :
無名草子さん:2008/03/22(土) 13:38:02
好きなテーマとかいう以前に無知なだけだろ。
知ったかぶりなどあっという間に見透かされているんだ。
mixiのキモ信者のように脳内オナに利用し合う連中はともかく
マトモな識者は相手にもしていないよ。
825 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 14:35:43
>>760 >『視点をずらす思考術』、あいかわらずツッコミどころ満載で困ったものだが…
>「天然のKYである僕」(18p)「天然のKYである僕」(22p)ってうるさすぎ。
>そもそも「天然のKY」が「KY」であることに自覚的なワケないでしょーが。
KYはKYでも、「検証やらない」「記述幼稚」「改竄野郎」ならあてはまるな。
826 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 15:08:14
>『視点をずらす思考術』、あいかわらずツッコミどころ満載で困ったものだが…
数ある新書の中でもトップクラスに入る粗製本ですね。
「KY自慢」と内容重複の使い回し原稿。
こんなのにお金を払う人がいるのでしょうか?
そもそもKY自慢のどこが思考術なんですか?
827 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 17:02:00
タイトルを一字だけ変えれば内容に即したものになる。
「論点をずらす思考術」これでおk
828 :
無名草子さん:2008/03/23(日) 17:07:39
森はもうマンネリだな。
オウムとメディアを馬鹿の一つ覚えのように連呼ww
モラルもルールも平気で無視する図々しさが、他にここまでやるヤツが
いなかっただけに妙に通用しちゃったのだろうな。
あとは酒席やらミクシィでうまく人を利用し仕事をしているのだろう。
KYどころか世渡りだけがうまいタイプだよ。
830 :
無名草子さん:2008/03/24(月) 01:06:04
確かに世渡りはうまいかも。
「放送禁止歌」や「『同和利権の真相』の深層」で解同への忠節を尽くして、
解同傘下の真宗大谷派の仕事をゲットしてるし、以前やってた「波」の連載も
知人のコネで始まったものだし。
たまに「波」を読むたびに、いくらPR誌とはいえ、こんな無内容な連載によくOKが
出てるなと不思議だったんだが、単行本化された際に連載開始の経緯がちらっと
書かれていて納得した。
831 :
無名草子さん:2008/03/24(月) 10:13:06
>>830 森に限らず、物書きにとってコネは大事だよ。
832 :
無名草子さん:2008/03/24(月) 16:23:33
自分の利益に影響のない政治家なんかのことはこきおろすくせに
知人の議員や監督や作家に対しては公の場で褒め殺しだもんな。
映画評も書評も読む価値なし。
いくら世の中コネだとしてもあの媚びへつらいはないだろ。
833 :
無名草子さん:2008/03/24(月) 17:11:45
茨城の凶悪犯も森のオナネタにされるな。
mixiは承認制がやっと解除。
人数稼ぎしたくなっただけだろ。
マイミクを囲ってご満悦で降臨〜の教祖とオナ信者。
ハタから見ると異常なのに当人たちはわからない。どこかの教団のようだ。
836 :
無名草子さん:2008/03/25(火) 11:34:27
>>835 ほとんどはコミュに入ってはみたけどほったらかしだろう。
あとは幹部気取りの信者たちを冷ややかに見ている程度じゃないの。
まあ他と比べると客観性を欠いた気持ち悪いコミュではあるな。
教祖が常時監視&降臨じゃ信者のフリしておべんちゃらしか書けないもんな。
森コミュで教祖様に疑問を呈するとか批判的な発言とかしたらどーなんの?
なんかココの事書いてた奴いたなw
このスレって何人で回してるの?
840 :
無名草子さん:2008/03/27(木) 12:07:54
>>837 ちょっと批判的なことを書いたらいびられて抜けた人がいたな。
反日はいいけど反・森は許されないコミュ?
mixiの森コミュのメンバーだった過去を消したい
リア友にこんな死刑廃止論者の痛い人のファンだったって思われたくないわ
俺も人生経験が浅かったんでなぜか爆笑問題の番組で初めて森を見て
彼の喋ってる内容に凄い共感してしまったんだよな
842 :
無名草子さん:2008/03/29(土) 02:50:51
mixiの森コミュ? いいじゃない!
いろいろ疑問でもなんでもぶつければいいじゃない!
死刑廃止? いくらでも気がすむまで議論続ければいいよね。つーかそういうためのコミュニティでしょ? 違う?
843 :
無名草子さん:2008/03/29(土) 10:23:27
議論にならないからヤダって言ってるんでしょ?
信者以外お断りというか、森と信者たちの掲示板的な雰囲気だと思う。
批判も異論も認めない馴れ合いコミュはもはやコミュニティではないだろ。
844 :
無名草子さん:2008/03/29(土) 10:53:36
前スレで森批判に対してヤクザみたいに絡んでた奴が、釣りレスにうっかり
引っ掛かって自分がMIXI森コミュ住人であることを露呈してしまったことが
ありましたな。
信者の忠誠ってのはMIXIの閉鎖空間で教祖様マンセーしてるだけでは
飽き足らないところまできてるのかなあ。
オウムでのし上がったお方だがこういうのはスルーなのか?
「地下鉄サリン事件から13年の集い」
3月26日(水)午後1時15分開場、午後1時30分開会
銀座・十字屋ホール
森氏ってオウム事件の被害者や被害者遺族に対してはすごく冷淡だよね。
846 :
無名草子さん:2008/03/29(土) 11:17:52
当事者でもないくせに感情移入するなというニヒリズムを全方面に対して主張できるなら、
是非はともかくそれなりの信念ではあると思うが、森の場合イラク戦争とか北朝鮮の
話になると、主張が180度方向転換しちゃってるんだよな。
847 :
無名草子さん:2008/03/29(土) 12:17:58
>>846 >当事者でもないくせに感情移入するな
方々でそう言っているわりには、麻原やオウム信者には異常な肩入れ。
被害者をさしおいて森のほうが当事者なのか?
そのうえあきらかにおかしいことでも仲間のすることは何でもマンセー。
言動が矛盾しすぎていると思うな。
848 :
無名草子さん:2008/03/29(土) 12:34:01
マスメディアの捏造を批判しておきながら、「下山事件」で自分の捏造がばれると
間違ったことはしたと思ってないとか、謝罪はしないとか開き直っちゃってるし・・・
人間誰しも他人に厳しく自分に甘いもの。
ただ森さんの場合は、それが人格異常者のレベルに近いかもしれない。
異常だからモラルなきことを平気でやってきたんだろ。
力のある常識人が手を出さなかったから運よく当たっちゃった。
しかしそんなのはすぐに消えると本人が実感しているんじゃないのか。
公の媒体を使ってコネ仲間におべんちゃら。
MIXIでは信者にご機嫌取り。
そうやって愛想ふりまいて自分の位置を確保しているんじゃないのかね。
森の言ってる事で正論だっていえるのは
メディアの報道を疑って見てみろとか中立公平な報道はないって事だけ
森が犯罪者に対してあんなに優しくなれるのは想像力が欠如してるからだろ
死刑制度が何の抑止力になってないなんて真面目に言える事がバカすぎる
死刑になるのが嫌で人を殺さなかった人のデータなんて取れるはずないし
急に活発になったな。学生が戻ってきたのか?
こんなところでクダ巻いていないで花見にでも行け
>>852 実は俺1人で全部自演してるんだ
すまん IDないからためしにやってみたら
おまえみたいな奴を簡単に騙せられるんだなw
854 :
◆UqWl3xh1S. :2008/03/30(日) 13:12:33
以前も、
>>853みたいなカスが出てきて、トリップ付きカキコされてぐうの音も出ない
ということがありましたなぁ。
ちなみに自作自演と言えば、初代スレ終盤に森サンの「下山事件」証言捏造問題が再燃したら、
連続コピペ荒らしで無理矢理dat落ちさせられたことがあった。
教祖様の捏造問題を隠すために、なりふり構わない隠蔽をやらかす信者には唖然としましたな。
それとも、あれは森サン本人やってたのかな?2ちゃんを見てることは「論座」や
「下山事件」文庫版付記などで書いてるし、以前は映画板のスレに自分で書き込んでいたことも
あったけど。。。
あれはアンチの、アンチのためだけの自作自演があまりにお粗末だったからでしょ。
眺めてただけだけどね。
>アンチの、アンチのためだけの自作自演
意味わからん。解説PLZ
おまえらに真実を教えてやるが
このスレで書き込みしてる奴なんて四人ぐらい
そしてロムってる奴は10人ぐらいだろ
多くてこのスレなんて15人ぐらいなんだから
何を書いても何の影響力もないからねwww
森達也アンチのみなさん 残念でしたね
テレビの10000分の1の影響力もない2ちゃんねるで必死ですね
森の信者ってなんかコワイ
859 :
無名草子さん:2008/03/30(日) 20:47:24
>>857 なるほど。
森先生が捏造や歪曲をやりまくっても、ばれなきゃいいんだよって開き直りですか。
語るに落ちるとはこのことですな。
>テレビの10000分の1の影響力もない2ちゃんねるで必死ですね
「下山事件」文庫版付記で、その2ちゃんねるの書き込みを読んで、生きているのが
辛くなるとか泣き言たれていた森先生っていったい・・・
860 :
捨てハン→ ◆E1b8RgdyFI :2008/03/30(日) 20:53:41
>>855 既にツッコミ入ってるけど、意味不明なので説明してくれ。
「俺は森批判者だが、このスレの森批判は酷い」とか書き込んでる奴が、辻褄の
あわない言動を指摘され、信者の馬脚をあらわして逃走した例とかはいくらでもあるが・・・
間違えた
テレビの1万分の1の影響力じゃなくて
このスレなんて1000万分の1以下の影響力だったw
これ真実だからな
芸スポなどのスレがパート20ぐらいまでいって盛り上がってるって言っても
世間で言えば一部の一部の一部の人達がアホみたいに書き込みしてるだけだぞ
全国ネットの番組の実況なんてたった50人ぐらいが書きまくってたら
このスレの伸びすげぇーとかいうだろww たったの50人だぞw
50人って事は日本では260万人に1人しか書き込みしてないのにね
862 :
無名草子さん:2008/03/30(日) 21:24:50
森がやった捏造とか歪曲は証拠もあがってて、
>>1-17あたりにまとめも作られてて
反論できないから、2ちゃんの影響力は小さいんだとかアサッテの方向を向いた
演説を自分に言い聞かせて勝利宣言。
末期症状ですな・・・。
2chでの批判などは確かに初期の影響力は小さいだろうが、
その批判が正当なものなら、継続していくうちにある程度の影響力は持つようになるだろうね。
単なる根拠のない中傷は長い間には淘汰されていくだろうし。
口先でキレイ事を言うだけで不誠実な仕事の仕方しかしてない奴は、
そのうち周囲からも見放されるかもね。
ただ、もう既に周囲にイエスマンを侍らせて、地位的に安定しちゃってるかもしれんが。
864 :
無名草子さん:2008/03/30(日) 23:20:42
森の証言捏造問題についてトークショー質疑応答で直接質問した人のブログ
ttp://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070214 レポート本編の森の腰砕けな言い訳も見ものなんだけど、コメント欄に興味深いことが書いてある。
トークショーってファンが多いでしょうから、ああいう質問はしにくいと思うんですが、
他の観客の反応はどうだったでしょうか?
gryphon 2007/03/03 01:03
他の観客の反応は<アウェイの地でブーイングが来るのは当然予測してましたが、
実はほとんど無かったかな。その前の質問者が、延々自分語りだった(笑)から、
それに比べたら相対的に森氏の仕事につながるテーマだったことや、
そもそも「森さんはそんなことしてない!」と反発するための予備知識、前提を
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
持っている人が少なかったため、だと思います。時間を占有しないという点は、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
文章の通り自分もそうとう気を使っていたし。
自作自演アンチってまだ活躍してるのなw
866 :
無名草子さん:2008/03/31(月) 00:32:18
>>854 映画板の「A」のスレに自分で作品に関する情報を書き込んでたな。
イベントであれは本人カキコですかと聞いた人がいて、あのカキコは僕自身が
書いてますと答えていた。
あの頃はスレもほとんど森賛美の書き込みが多かったから、本人としても気持ちのいい状況
だったんだろうな。
捏造問題とか発覚して批判が増えてきた最近は、森は2ちゃんに対するネガティブな記述が
多いけど、当時は特にそういうのなかったな。
結局自分が批判されるかどうかというせこい判断基準しかないのではないかと。
>>855 >眺めてただけだけどね。
コピペ荒らしは自分じゃないよって言いたいのね。 フツー疑われてるわけでもない人は
そんなことワザワザ自分から言わないと思うけど。
なんか、このスレに書き込んでる人の数は僅かだって力説してる奴いるけど、荒らしてる
人の数こそ少なそうな気がするなあ。
>>867 そんな事もわかってなかったの おまえ頭が悪いね
荒らしなんて1人か2人で大量にレスしてるだけだろ
それがスレが荒らされたとか言ってる奴ってアホすぎ
その荒らしすら無視できずに運営に通報するアホもいるからな
まぁ 2ちゃんねらーはアホばっかりって事だ
ニコニコ動画を見てみろ 再生数の数と書き込みの数の隔たりは凄いだろ
それも書き込みしてる奴なんて1人で書きまくってるのが時間を見ればわかるし
868はどこを縦読み?
つうか突っ込まれる前から天に唾はいてりゃ世話ない。
870 :
無名草子さん:2008/04/01(火) 23:06:16
森先生は「世界が完全に思考停止する前に」収録の下山事件の記事でこう
書いておられる。
いずれにせよ、犯行に加担した個人の固有名詞や組織名を暴くことに、僕は強い
欲望を持ってはいない。大切なことは構造を明らかにして、そして記憶することなのだ。
同じ過ちを繰り返さないために。
(角川文庫「世界が完全に思考停止する前に」240ページ)
初出は「シモヤマケース」が刊行された後の「週刊新潮」なんだけど、矢板玄という実名を
暴露した人がよくこんなこと言えますな。しかも、
>>8みたいに矢板氏らを犯人と断定する
証言を捏造までしてたし。
871 :
無名草子さん:2008/04/01(火) 23:14:38
>>870 森達也の「シモヤマケース」は「捏造」云々以前に、内容として全く駄目でしょう。
全く「下山事件」を調べる気がないとしか思えない。
先行事例すらまともに調べていないのなら、それも当然かとも思うが・・。
「シモヤマケース」を読んでみると、森達也こそ「思考の停止」をして
事実を自分の都合の良い様に解釈していることがよく分かる。
まあ他の森達也本を読んでいないので分からないですがね。
872 :
無名草子さん:2008/04/01(火) 23:44:15
870の記事には、森先生が「シモヤマケース」を出した後に、当時国鉄労組内の組織に
いたという人物から、あなたの本は自分の知っている範囲で事実と全て符合すると
電話を受けたというオイオイな記述もあり。この人物、もちろん匿名です。
そもそも、符号も何も森先生の本は事件に関してはほとんど、先に出た諸永裕司「葬られた夏」を
なぞっただけだし。
873 :
871です:2008/04/02(水) 02:02:00
>>872 まあ私は諸永氏の本もついでに言うと、柴田氏の本も「下山事件の本」としては
認めていないのですがね。実際、この森氏を含む3部作は柴田氏の親族の言葉が
基になっていて結論はそう変わらないのですから。
しかし諸永氏はGHQやキャノン機関の関係者に単独インタビューをし、
柴田氏は亜細亜産業関係者に当たっています。ここに努力をしているわけです。
でも森氏は「関係者への独自の取組」はほとんどない。下山事件と関係ない
矢板氏の弟に当たっているだけです。実際ほとんどのインタビュー先は諸永氏が
連絡したみたいですからね。
そういう面でも森氏の「シモヤマケース」は全く駄目でしょうね。
874 :
無名草子さん:2008/04/02(水) 07:23:14
捏造とか言ってるがそもそも最後の証言からしてフィクションだから。
あれは三人で仲良く売れそうで楽しいお話作っただけ。
気付いたら仲間割れしてたってだけのくだらん話だよ。
いずれにせよみんな全く駄目で失格なことに変わりはない。
875 :
無名草子さん:2008/04/02(水) 10:37:05
>>874 >最後の証言からしてフィクションだから。
どの部分がフィクションか指摘してみろ。
あ〜あ、やっちゃったな〜
この書き込みは問題だな。
柴田氏か祥伝社にメールしようかな〜
876 :
無名草子さん:2008/04/03(木) 21:20:54
>>874 いくら森先生の「シモヤマケース」が捏造証言はあるは、独自情報はないわで擁護の
余地がないからといって、全く勝手に他の下山本も嘘扱いして引き分けに持ち込もうとするなよ。
だいたい、仲間割れなんて書いてるけど、柴田は諸永は評価していて、「葬られた夏」文庫版の解説も
書いてるんだが。おまえはろくに調べもせずに書いてるのがバレバレだよ。
877 :
無名草子さん:2008/04/03(木) 23:03:16
森先生、また朝日新聞に登場してるけど毎度の調子だな
878 :
871です:2008/04/04(金) 02:13:17
しかし、森氏は本当に「下山事件」に興味を持ったのかな?
「シモヤマケース」を読んでもどうもそうは思えない。
上にも書いたが、私は、諸永氏や柴田氏の本も「下山本」として評価していないが、
2人は「下山事件」に興味を持って、積極的に調べようとする「意志」を感じる。
だから「独自の調査」をしたのだろう。
しかし森氏にはそれを感じない。大体「仲間割れ」をしたのも、
森氏が全く書かなかったことが発端のようだ。
実際「シモヤマケース」もかなり遅れたようだし・・。
もし興味が無かったとしたら、何故に取材していたのだろうか?
興味をもって調査もしたのに何故下山本として諸柴を評価してないの?
森達也って社会の役に立ってるの?
衣食住以外に関する仕事なんてほとんど必要ないのに
なんでこういう職業の人って偉そうなんだろうね
偉そうというか、典型的な自分の正義に酔ってる人だよね。
こういう人は朝日新聞とか一定の需要があるから、
とりあえずは食いっぱぐれはないね。
>>881 正義の「フリ」に酔っているだけでしょ。
本当の正義がある人だとは思えない。
そのうえ浅いこと、同じことばかり。
つまんなすぎ。
883 :
無名草子さん:2008/04/05(土) 13:01:26
>>878 森の他の本を読めばさらによくわかると思うけど、基本的にこの人、自分語りが
やりたいだけなんだよ。だから取材対象はその道具に過ぎない。
「悪役レスラーは笑う」なんかも特にその傾向が顕著。森の陳腐な自分語りが
やたら出てくる一方で、肝心なことはろくにわからずに終わり。
「シモヤマケース」出版が遅れまくったのは、森本人が原稿をろくに書かないことも
あるだろうけど、捏造証言を出すチャンスを待っていたのも一因ではないかと思う。
証言者である柴田の肉親、森が捏造証言で殺人犯と断定している矢板玄、証言聞き取りの
場に立ち会った斉藤茂男が亡くなり、捏造がばれないであろう機は熟したと考えたのでは?
むろん、柴田も証言聞き取りに立ちあい、のみならず独自に亜細亜産業関係者に取材を
繰り返しているため、森の捏造を指摘することは考えられうる。だが、そのためには自身が
亜細亜産業に深く関係した者の孫であることを明かさねばならない。これは大変なリスクだ。
森は柴田が捏造告発に踏み切れるわけがないとたかをくくって、捏造証言本を出したのでは
ないかと思う。
>だが、そのためには自身が
亜細亜産業に深く関係した者の孫であることを明かさねばならない。これは大変なリスクだ。
森は柴田が捏造告発に踏み切れるわけがないとたかをくくって、捏造証言本を出したのでは
ないかと思う。
たぶんそんなところだろう。
卑劣極まりないカスだな。
当てが外れてざまあみろだなw
また朝日に寄稿
卑劣な悪党がマスメディアでエラソーに講釈垂れか
それが通用するとはメディアの自浄能力がゼロだといういい証拠だ
>>885 寄稿じゃなくて談だと。
MIXIで密着信者さんが情報提供しているよ。
887 :
無名草子さん:2008/04/06(日) 14:27:16
>>864 最後の方の森の発言・・・
>ただあの本を彼が書く前に、さんざん会ってやり取りしています。それで彼は、ああいう本を書くぞと僕に言って、僕はどうぞと
柴田哲孝から、「最後の証言」出版前に警告を受けてたんだな。
版元が比較的マイナーな祥伝社だから、森の捏造を指摘する本を出されても影響ないと思って
軽く見てたのかな。
いずれにせよ、警告を受けた時点で「シモヤマケースに書いたこれこれの証言は捏造です。
矢板玄氏、証言者及び遺族の方には深くお詫び申し上げます」とでも発表しておけば、
ずっとマシな事態になってただろうに・・・
888 :
無名草子さん:2008/04/06(日) 16:31:02
889 :
無名草子さん:2008/04/06(日) 16:35:24
>>887 祥伝社は一つ橋グループでマイナーな版元じゃないよ、失礼だな。
森は単に開き直って突っ張っただけだって。
891 :
無名草子さん:2008/04/06(日) 18:29:49
シモヤマケースの新潮社に比べればの話だよ。
グループを一企業として見たら新潮より大きいわけだが
あんな本をなぜ新潮社が出したのか?
どんな経緯(コネ?)があったのかに興味があるなあ。
894 :
871です:2008/04/06(日) 23:36:12
>>879 >興味をもって調査もしたのに何故下山本として諸柴を評価してないの?
これは「下山事件」の先行研究を踏襲していないからです。
もし「下山事件」を調べるのであれば、幾つかの先行研究を踏まえてほしいのです。
でも諸永氏も柴田氏も参考にはしているようなのですが、無視しているように感じます。
実際に触れられていないですしね。
例えば「下山事件」では「自殺論・他殺論」というのが最初に来る疑問点の一つですが、
その部分をほとんど検討していない。
柴田氏の大叔母さんの話から始まるのはいいのですが、その後の検証では近親者の話のウェイトが
大き過ぎて先行事例の研究まで手が回っていないように感じました。
その他色々あるのですが、根拠のない謀略論やとっくに信用を失った証言が平気で
提示してあるのです。
だから「下山本」としては評価できません。
しかし戦後史の1ページとしては評価している部分もあります。
895 :
871です:2008/04/06(日) 23:44:36
>>883 >森の他の本を読めばさらによくわかると思うけど、基本的にこの人、自分語りが
やりたいだけなんだよ。だから取材対象はその道具に過ぎない。
やはりあまり興味は無かったのでしょうか。
もしくは最初は興味があったけど「自分語り」ができるネタではなかったから、
興味を失ったと言うことですか?
私は「下山事件」には興味があり、幾つかの本を読んでいます。
そういう面から「シモヤマケース」を読んでみたのですが、あまりにもひどいので
閉口しました。
何か「社会に対して警告するネタ」探しに、何でもいいから興味を持っているということですかね!
そして「下山事件」はGHQとかに、多くの日本人が踊らされた事件と思い込みたいのでしょうか?
そして今も多くの日本人は「騙されて」いて、俺(森達也)のような本質を見抜ける
人間が「騙されやすい一般大衆」に警告しないいけない、と思っているのでしょうか?
そうであれば、非常に偏ったエリート意識の塊のような気がします。
まあ「シモヤマケース」しか読まないでここまで言うのは僭越ですが・・。
あの本で一番笑ったのは森が下山事件を知ってたというだけで(実は名前だけなんだが)
反日キチガイ映画監督が「さすが社会派やな」と感心するくだり。
アホ高校の生徒同士の会話かと思ったわw
オレもそこには吹きました。
いかに自分が女(ジュンコだっけ?)もてるかも延々。
ふつう書かないよな。
この人のは自分語りにしても浅すぎ。ネタが気の毒だ。
898 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 12:14:43
「反転」の田中森一氏、強制捜査とのニュース。
田中氏は弁護士に転身した後は、自民党有力派閥の顧問弁護士や
広域暴力団最高幹部の代理人に。
元特捜検事の経験を生かして裏社会を味方に付けた人だよな。
先月の出版祝賀パーティは森達也氏が世話人のひとりだったらしい。
某ブログに招待状がアップされていたけど鈴木宗男氏なんかも名を連ねていた。
パーティでも祝辞なんか述べたのだろうか。ずいぶんと怪しい人脈をお持ちのようだな。
ダーティな世界だな。祝賀パーティがらみでも大金が動いたのかね。
まあ自民党有力派閥の顧問弁護士をしていることや詐欺容疑はスルーして
田中氏の検察批判に対する意趣返しだ、言論弾圧だと
また論点ズレまくりの肩入れをして騒ぐつもりだと思うよ。
森達也を教員に迎えた早稲田のジャーナリズム講座の見識w
901 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 16:30:54
902 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 16:49:30
janjanに掲載された森の講演記事について、講演主催者の出版関連労組交流会議が
我々や森に断りなく記事にするなと抗議している。
ttp://www.news.janjan.jp/editor/0803/0803300879/1.php まわりくどい記事なんだが、出版関連労組交流会議の俺様的言動にjanjan会員からさえ、
コメント欄で批判が相次いでいる。
記事中で講演の当事者である森の見解が書かれず、以下のような曖昧な記述しかない
のも気になる。
弊社JanJan編集部は、出版関連労組交流会議様に文書で回答するとともに、
森達也様に電話で事情を説明し、記事掲載についてご理解をいただいた。
月刊現代での対談で、取材時の隠し録りすら当然と言ったりしてる森からすれば、まったくオープンな
場での講演についてjanjanが記事を書いたことも、記事を書くために録音を行ったことも
全く問題ないはずだが。
まあ、出版関連労組交流会議のご機嫌を損ねるのも嫌なのでテキトーにお茶を濁したという
ところだろうか。
903 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 17:43:55
>>893 一応共同取材者の一人だったから、新潮社も森が何か下山事件に関して独自の
ネタをつかんでいると思ったんじゃないかな。
諸永は朝日の記者で当時既に本を出している。三人の中で一番情報を持っている柴田は下山事件に
ついて書く気はあるらしいが、関係者の孫であることを明かさなければならないリスクの問題で
実際に本を書くかどうかは微妙だった。そういうわけで棚からぼたもち的に、森に本を書くチャンスが
まわってきたのではないかと。
森の本では新潮社の側から、本を書きませんかと接触を図ってきたように書いてあるけど、
過去の経緯(柴田を知っていることをちらつかせて斉藤茂男への接触やTV局への売り込みを
図る)からして、森の方から新証言(のちに捏造とばれるが)をネタに売り込んだのかもしれないね。
いずれにせよ新潮社はとんだ捏造ネタをつかまされたわけだけど、その後柴田の著書が
新潮ノンフィクション賞候補作となったことからしても、新潮社の森に対する信用は地におちたと
言えるでしょう。
>>901 これじゃ早稲田は永遠に慶應にも上智新聞科にも勝てないわけだな。
ドキュメンタリーは嘘をつく
もとい
森達也は嘘をつく
今夜のニュース23に出るそうです。ソースはmixiの森コミュ。
本人が宣伝してた、けど「稲田議員も出る」は言っていいのか?
またブサヨお得意の「敵前逃亡、ざまぁwww」とか言いたいだけではないのかと。
森のどこがサヨなんだ?
オームに尻尾振って映画作ったサヨって。
森の「ドキュメンタリー」のために出動してくれる街宣車は何処に。
>>907 「僕は基本的に左翼」
わしズム Vol.20 誌上対談での発言
森って旧左翼と新左翼の区別ぐらいはついてるんだろうな。
ニューエイジは左翼とかいいだすのはやめてくれよw
>>901 厳密には「大学」どころか「大学院」な。豆知識。
森のどこが「科学技術」的なのか、100字以内で解説してくれ。
早大生は学歴ロンダで東大院に進めば万事解決。
現状かなり多いケース。
森をリクルートした大学人事コーディネーターのリテラシー能力ってどのレベル?
915 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 20:54:33
>>802 同感。
別に死刑反対なのはかまわんが、
「白黒はっきりさせないのが大事」「常にゆれ続けている」みたいなポーズを
とりつつどう見ても初めから死刑反対のスタンスでインタビュー続けてるのが
鬱陶しい。
「死刑」じゃくて「死刑反対」ってタイトルにしとけっつの。
まあ同じネタでドキュメンタリー撮ってたらものすごく面白かっただろうな、とは思った。
ジャーナリズムにおける不偏不党のポーズって、中立という名のイデオロギーだよな。
さっき宮崎哲弥の番組に出てる森との対談を見たのだが
この人は喋りが上手いので騙される人が多いんだろうな
後半のほうで森が言った犯罪者だって更生できるっていう点で
宮崎哲弥から矛盾を指摘されてたりしたけどw
918 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 22:07:53
今朝の朝日の書評欄にて唐沢俊一による絶賛レビュー掲載さる。
>>914 早稲田にはオウム、もしくはオウム信者体質の教員が多いんですかね。
名で売れるほど有名でもないし、まともな授業をやるとはとても思えない。
920 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 22:28:34
そんな事もわかってなかったの おまえ頭が悪いね
荒らしなんて1人か2人で大量にレスしてるだけだろ
それがスレが荒らされたとか言ってる奴ってアホすぎ
その荒らしすら無視できずに運営に通報するアホもいるからな
>>920 俺のレスのコピペありがとう
もっと2ちゃねる全体に浸透するように
コピペしまくってくれ
俺発信で何か流行らしたいし
mixiのコミュ、気持ち悪っ
上でも書かれていたけれど、情報を書き込む教祖様もどうかと思うが、
教祖と常時連絡を取り合っているらしいおエライ幹部信者がすごすぎ。
昼夜かまわぬ粘着ぶりは一般人にしては常道を逸しているよな。
親戚の有閑マダームかなんかだろうか?
そのうち幹部マダァムのコミュになるんじゃないの?
意味がわかる人はわかるだろうけどオウムと同じ構造だろ
おや、ご本尊みずからが書き込んだニュースの時間だ
信者はTVの前に集合だな
当然あるに決まってる。森の情報なんだからw
閉ざされたコミュニティで胡散臭い奴が何をやってるか晒すべき。
926 :
無名草子さん:2008/04/07(月) 23:58:23
いま、NEWS23に映画「靖国」をめぐって監督と森達也が出演してるよw
>>926 最後の w は何?
そんなに面白い書き込みでもないけど
>>925 晒すもなにも、ご本尊が常駐だから
批判の「自主規制」やら取り入るための「アピール」やらで
他の作家コミュみたいなまともな意見も議論もない。
腹のさぐり合いをしているようなんだな。
数人の信者以外には無価値、まさに閉ざされたコミュですよ。
SNSというよりは伝言掲示板みたいだ。
こんなことを書いてると教祖と信者以外はROM禁止とか
会員制とか言われそうだなw
930 :
無名草子さん:2008/04/08(火) 03:32:17
>>919 上で紹介された講座のサイト見たけど、典型的なモラトリアムと行き場のないポスドク量産講座。
大学院の講座の褒め言葉が「コーヒーショップみたい」な自由があるところだって、学生の発言w
「ネットカフェみたい」な大学院といわれないだけマシ?
使えないな。
森教祖のおもしろおかしいお話が聞ければ満足するらしいよ。
森さんはTVだと「ふくらんだ生姜センセイ」みたいだ
>>927 ちょっとした嘲りにも脊髄反射する信者の書き込みの方が面白いね
批判をゆるさない「ジャーナリスト」って自己矛盾w
どうころんでもジャーナリストじゃないだろ。
取材はテキトー、書けばボクチャン語り。
2ちゃんやアマゾンレビューはぼろくそにけなし
批判なき信者の集まりでは平身低頭で必死のサービス。
反骨でも左翼ですらもない世渡りがうまいだけの口先なんとかじゃん。
それほど錯綜した人格者のジャーナリズム講義を是非聴講したいw
>>935 死刑本の取材もすべて編集の進言やお膳立てだろ。
本屋でざっと読んだが目新しいことはなんもナシ。
死刑本なのに自分語りは相変わらず鼻につく。
この本が評価されるとしたら99%編集者の手柄だな。
もし俺が森達也だったらさ
おまえらどんだけ偉いんだよって思うけどね
人を批判する前におまえらは今までどんな業績を上げてきたのかな?
誰からにも認められるような映画を撮ったり本を書いたりしてきたの?
そう思うとここの中傷なんて屁でもないわ
森達也と違っておまえらは実名で何も書けないしね
>おまえらどんだけ偉いんだよって思うけどね
金払ってる読者様は払った分偉いし、買った本に嘘デタラメがあれば批判する
権利もフツーにあると思うけどね。
>そう思うとここの中傷なんて屁でもないわ
中傷なら正当に反論すればいいだけの話だよね。
それに、このスレに書かれてる批判の類は中傷とは違うと思うよ。
>人を批判する前におまえらは今までどんな業績を上げてきたのかな?
>誰からにも認められるような映画を撮ったり本を書いたりしてきたの?
権威主義?森の信者ってこんな感じなのが多いのかな?
そうだね、馬鹿が権威・権力に弱いというのは真理だな。
メディアへの露出やジャーナリズム講座の客員教授が権威権力であるかは別としてw
とりあえず草の根と手を切った自称左翼様の末路を見届けるのは、
森達也監督作品を見るより、よほどスリリングなドキュメンタリー体験であることは事実だ。
すごいねぇ。これが批判に耳を貸さない教祖ってわけか。
本を書いた、映画を撮った、それがそんなに偉いの?
読者にすぎない連中は批判もするなと。
でも同じ一読者でもSNSで褒めちぎるのは大歓迎なんだ。
>誰からにも認められるような映画を撮ったり本を書いたり
「誰からにも」って、まさか森作品がそうだと言いたいのかなあ?まさかね。
少なくともアカデミズムですら頭を垂れているのだし。
>>944 一部の学者が森の作品を評価したところで「誰からにも認められるような〜」なんて
状況には程遠いよ?
>>944 「少なくともアカデミズムですら頭を垂れている」のだから一般大衆である我々は
森作品は無条件でマンセーせにゃならんて言いたいの? すげえ権威主義だね。
つーかアカデミズムって何? 香山リカとか?
948 :
無名草子さん:2008/04/08(火) 23:23:20
釣られるなよw
本物の知識人は評価など全くしていない。
ちょっとものを考えられる人間もだ。
1冊読めば、もう結構のクオリティなんだよ。
それくらい信者でもわかっているだろうに。
951 :
無名草子さん:2008/04/09(水) 00:33:04
信者は森達也の前では思考停止か?w
笑わせるな。
思考停止タイプが信者になると思われる。
批判も進言もできないから信者なんだろ。
オウムの信者と掛け持ちの低脳もいそうだな
>>952 >思考停止タイプが信者になると思われる。
mixiなりブロガーを見てると、それは強く感じます。映像作家の出来損ないなのを
認めることが出来るかが肝要と思う。要はひとの不幸で「映画もどき」「小説もどき」
を作って評価されたいだけの人かと。現時点では。
>>953 ほとんどそうだろ。
特にmixiはオウム信者で人数稼ぎ。
そのまま新オウムに移行するんじゃないか?
956 :
無名草子さん:2008/04/09(水) 17:05:31
アイラグ様が将軍様の護衛についてらっしゃる。
どうみても異様だよ。でも気づかないんだろな。
教祖様もKYを売りにしているようだしね。
ttp://www.ohmynews.co.jp/news/20080409/23263 > 【ライブ配信予告】映画「靖国」記者会見
> 李纓監督とジャーナリストたちが発言
> OhmyNews編集部(2008-04-09 22:00)
>
> オーマイTVは、4月10日、参議院議員会館で行われる、映画『靖国』に関する記者
> 会見をノーカットでライブ配信します。なお、記者会見が終わり次第、オンデマンド(ノー
> カット)配信を行う予定です。
(略)
> 【会見発言予定者】(五十音順)
> 石坂啓(漫画家)、魚住昭(ジャーナリスト)、是枝裕和(映画監督)、斎藤貴男(ジャー
> ナリスト)、坂本衛(ジャーナリスト)、篠田博之(「創」編集長)、鈴木邦男(作家)、
> 田原総一朗(ジャーナリスト)、豊田直巳(「日本ビジュアル・ジャーナリスト協会」共同
> 代表)、野中章弘(ジャーナリスト)、服部孝章(立教大教授)、原寿雄(ジャーナリスト)、
> 広河隆一(「DAYS JAPAN」編集長)、森達也(映画監督)ほか。
↑なんか明日出るらしいよ。
一気にメディア露出が増えて大喜びじゃん。
表現の自由が脅かされるのはいけない。
しかし今回のはそういう問題じゃないだろ。
そんな衆知のことを言論弾圧だのと話をすり替えて
わめくだけでいったいなんの役に立つというんだ?
森達也はセキュリティーが高まってきてる今のこの状態が
危ないって言ってたけどセキュリティーが低い社会のほうが危なくない?
監視社会がどうこうって話じゃないの?
杉並の落書き事件とか立川の自衛隊官舎への反戦ビラ事件とかのときに
騒いでた気がする。
世間のセキュリティー意識が高まると非合法活動もやりにくくなって困る人も
いるんだろうね。
嘘ついて凶悪犯罪が増えてると言ってまで煽る事はよくないと思うが
それでセキュリティーが高まりみんなの防犯意識が高くなれば
いい事だらけだと思うんだけど
森さんに言わせれば間違いなんでしょうね
それとオウム事件以後に治安が悪くなったと感じる人が増えたとか色々と
言ってるが何で全てをオウムに結び付けようとするんだ
少年犯罪の事を話す時でも何でもオウム事件の話を持ち出すからな
963 :
無名草子さん:2008/04/10(木) 03:44:46
964 :
無名草子さん:2008/04/11(金) 11:49:45
最初は本もトークも簡易だから説得力があるように感じるが
2回目になると浅さや矛盾がモロ見えで、てんでだめだな。
人当たりがいい正義漢のように装っているが
実際はその場しのぎでカッコつけたいだけの人だと思う。
森達也の喋りの上手さは異常
ここで叩いてる奴でも森達也より饒舌な奴なんていないよ
討論になれば100%負けるような奴らが
2ちゃんで一部分だけ切り取って叩いてますw
>討論になれば100%負けるような奴らが
意見が反発するとも限らんし討論で勝ち負けってワケ分からん。議論なら別だが。
本物の知識人、深慮して生きている人間は饒舌じゃなくとも
討論では負けないだろう。
雑誌メディアも左翼系講演も、わかりやすく目新しそうな視点で
「過剰な危機意識」やら「言論弾圧」というお得意論説を何度でも
垂れ流してくれる期間限定の捨て駒が必要なんだよ。
mixiのお侍りは論外だが、それなりの場では相手にもされていない。
そうとも知らず本人は天狗だし。
森に耳を傾ける人間なんて付和雷同で定着しちゃって何一つ変わらないだろ。
ここで批判している連中がいてくれるだけましなんじゃないの?
よくも大学でボロを出さずにいられるなあ
969 :
無名草子さん:2008/04/11(金) 17:18:17
ボロ出しまくりかと。
素行もアレだし相当ヤバイと思いますが。
970 :
無名草子さん:2008/04/11(金) 17:22:49
アイラグ様〜 アンチが虐めるよ〜
971 :
無名草子さん:2008/04/11(金) 18:36:50
>>967 >期間限定の捨て駒
たしかになあ。
でも本人を見ていると捨て駒というよりハリボテだなあ。
切実さ誠実さがないもん。
自分もそうだが、ここを見てどんなにキモいのかと
興味本位でコミュに入る人がけっこういるみたい。
2ちゃんもいい宣伝だよね。
>>972 俺も興味本位で森のコミュに入ってみたが
アホの文章を読んでるの時間の無駄だと気づいて
もう見るのやめたわ
あのコミュ独特の気持ち悪さはなんだろな。
タレントにしろ作家にしろもっと健全なコミュが多いのにな。
オウム信者がほとんどでも悪いとは思わんが体質が似るのかね。
975 :
無名草子さん :2008/04/12(土) 10:29:36
映画「靖国」への議員の介入を糾弾し、リ監督の腰巾着のように
TVにまで出演していたお方は以下をご存じだったのだろうか。
これが事実なら別の意味でかなり問題かと。
・李監督は中国の国策映画会社の出先機関の一員である。
・彼は日本刀の工匠を、「日本の伝統技術を紹介したい」と言って撮影。
実際は「靖国のご神体」であり「殺人の武器」である日本刀の製作者として描いた。
しかも、そのことを彼には伝えていない。刀匠は「騙された」と言っている。
・映画の試写会には靖国神社の関係者は誰も招待されていない。
・こうした映画に文化庁の下部団体が助成金750万円を出した。
助成金支給を決定した芸術文化振興会の委員には、「九条の会」のメンバーなど
左翼の活動家が多数いる。
・750万円の助成金を要請した李監督陣営は、今回の”騒動"に関して、
朝日新聞に一面広告を出しているが、この費用は3073.5万円ほどであることが判明。
いずれにしても助成金は、経済的には必要ではなかったのではないか?
・朝日は「上映中止」を執拗に取り上げ、さも「稲田議員が圧力をかけたため」で
あるかの」ように歪曲している。
稲田議員などが問題にしたのは「助成金の妥当性」だけである。
976 :
無名草子さん :2008/04/12(土) 11:19:10
>>975 文化庁の助成は日本映画が対象じゃなかったかな。
映画「靖国」の制作会社取締役はすべて中国人。
平成5年、中国中央テレビの日本での総代理店として設立。
映画の共同制作者は2つの中国法人「団体」
制作総指揮者、監督、プロデューサーはすべて中国人。
という「靖国」に助成が適切だったかどうかは
稲田議員でなくとも疑問を持つんじゃないの?
早稲田でどんなジャーナリズム論の授業をしているのか
受講者の方、教えてもらえませんか。
映像を見ながら解説?
それとも制作の指導ですか?
院なんでしょ?
どうでもいい、つまらなすぎ。
これだけ偏向していて何を教えるんだ?
ジャーナリズムを学ぶ人間ならもっとまともな講師を選ぶよ。
偏りのないジャーナリズムは存在しません
問題はつねに受けて側のリテラシーの有無なのです
981 :
無名草子さん:2008/04/16(水) 00:21:25
>>965 「しゃべりがうまい」と思えるお前が異常。
コバにも相当突っ込まれて逃げてた印象しかない
森さんを話上手と思えるのなら、生姜センセイはどうなるのかと。
信者には話し上手に見えるんだろうなあ。
昔なんかでもらったオウムの宣伝のチラシにアサハラがえらい男前に描かれたマンガ
載ってたの見たことあるけど、多分同じようなもんだろうな。
985 :
無名草子さん:2008/04/16(水) 23:33:31
1000行くまではこっちに書けばいいのかな?
俺も森がしゃべりがうまいとは思わないねえ。
捏造とか歪曲を知るずっと前にテレビで見た時でも、なんかナルシシストっぽくて
気持ち悪い人だなくらいしか思わなかった。
しかも、言っちゃあなんだがあの容姿で。
それにしても、なんか最近の話し方って昔よりも自分語りが極端になってるような。
森本レオを真似たような感じというか・・・。
>>980 森先生みたいに、捏造してる側がそれ言っちゃうと全然説得力ないんだよな。
ただの言い訳。