1 :
無名草子さん:
どくどく
買った人はいないのw
とりあえず新聞連載で突っ込まれた箇所がどれだけ単行本で直ってるのか気になる
めざましのランキングでも5位だと。むかつく・・・
どこから突っ込めばいいのか…愛ルケ新聞広告(【】は原文で大文字)
【エクスタシーの頂点で、女が求めた究極の行為とは。】
三人の子を持つ人妻・入江冬香。かつて一世を風靡した作家・村尾菊冶。
二人の密会は、やがて社会を震撼させる事件を引き起こす。
【法は、この愛を裁けるのか。】
故意かかしつか、あるいは愛の証しか。
冬香にとって選ばれし殺人者となった菊冶と、
情愛をも論理で量ろうとする司法との激しい攻防。
「日本経済新聞」連載中から大反響を巻き起こした衝撃の問題作、
【待望の単行本化】
その男と出会い、女はすべてを捨てた------。
【 愛 の 流 刑 地 】
人間の性の深淵を見つめ続けた渡辺文学の到達点。
主人公は、何千万という男たちのかなわぬ欲求を体現し、
裁判や刑に対しても自己を貫いている。渡辺文学は
ついに服役までも愛の確認作業に変えてしまった。驚きである。
---堀田力 弁護士・元東京地検検事
男と女は、時に狂おしく溶け合う。溶け合うほどに、理は遠ざかる。
至福に酔いしれ、我を忘れる。だが、ある日突然、現実が怒濤の
ごとく立ち返ってくるのだ。一貫して愛に肉薄し続けてきた
渡辺淳一さんの新しい凄味を感じ、鳥肌がたった。
---小池真理子 作家
人間にとって一番大事なものは何だろうか。
人が人を愛し、お互いの存在をかげがえのないものとして
求めた2人の姿に、理屈では語れない人間そのものの本質を
感じずにはいられない。
---佐治信忠 サントリー株式会社代表取締役社長
一気に読み終わった。
生きることから、性をとりはずすことはできない。私たちは
そこから目を逸らしてはいけないと、この小説は教えてくれている。
---草刈民代 バレリーナ
法律はエクスタシーを裁けるのか。
息もつかせぬ展開に、全身が汗ばんだ。
こんな愛を貫き通せたら、女はどんなことがあっても本望だ。
---倖田來未 ミュージシャン
誰か映画板の次スレ立ててください。
佐治氏でも草刈さんでも倖田タソでも誰でもいいから
「私はこんなこと言ってない!?」と問題にしてくれたら神認定なんだが。
掘田力のコメントってすっごい苦しまぎれって感じがする。
褒めるところがみつからないから
適当なこと書いて誤魔化したって感じ。
でもさあ、元検事なんだから
犯罪の擁護をしたらいかんでしょ。
犯罪の擁護がいかん、ではなく法律的にメチャクチャな小説もどき
に推薦文を寄せてはいかん、だと思う。
堀田氏のコメント。
>主人公は、何千万という男たちの無料でハメられて後腐れもないセフレが欲しいという
>かなわぬ欲求を体現し、裁判や刑に対しても反省の色無しである。
>渡辺文学はついに服役までも殺した女をオカズに国家権力に反抗する行為
に変えてしまった。驚きである。
と本当は言いたいのかもしれない。
>>18 絶対そう。 少々薹が立ってはいるが無料で週三回も
通ってくれて 口はほとんど利かず、飲み食いもせず、
プレセントも要求しない。>何千万という男たちのかなわぬ欲求
草刈民よが冬香やっても良かったじゃんね
22 :
無名草子さん:2006/05/24(水) 17:26:10
草刈民代 イイ!!
>司法との激しい攻防。
そんなもんあったっけ?
一回だけ、法廷で違うと叫んだ後、刑はもう決まってるとすぐ諦めた事ぐらいか。
著名人の方々、堀田も苦しい感じだが小池や草刈やその他も何というか
小学生の読書感想文テンプレのように心にもないこと書いてる感じの褒め方だな…
サントリー社員の友人は血の涙を流さんばかりに悔しがっていました。
26 :
無名草子さん:2006/05/24(水) 22:46:21
真理タン気の毒。
同情するよ。
>>25 まああれだ。
映画化ドラマ化のわかめ酒シーンでサントリーの高級ブランデーが
会社の宣伝と言わんばかりに堂々と使われないことを祈る
一気に読み終わった。 ← 内容がスカスカだからすぐ読み終わった
生きることから、性をとりはずすことはできない。私たちは
そこから目を逸らしてはいけないと、この小説は教えてくれている。 ← 全編セックスの話ばかりでお腹いっぱい
男と女は、時に狂おしく溶け合う。溶け合うほどに、理は遠ざかる。 ← 私、そういう小説書いてるもんね
至福に酔いしれ、我を忘れる。だが、ある日突然、現実が怒濤の
ごとく立ち返ってくるのだ。 ← 私、そういう小説書いてるもんね
一貫して愛に肉薄し続けてきた
渡辺淳一さんの新しい凄味を感じ、鳥肌がたった。 ← おじいちゃん、ついにボケたか
深夜、菊治は秘そかに思う。
このように深読みしてしまうのは穿ちすぎなのか。
しかし、アマゾンのランキングを、見れば98位と
確実に下がっているようである。
「これで、いい…」
心の中でつぶやく。
意外とトヨエツファンが愛ルケの菊治役楽しみにしているのには
驚いた。彼が演じるのなら素敵な映画に出来るはずだって自信が
あるんだろうなぁ。
小説よりも、映画はあの異常な濃厚さは薄れるんだろうか。
まあ 映画関係者は一応その道のプロだ。
原作 渡辺ズンイチ っていうのは商売上欠かせないんだろうから
(エロ親父&エロ婆 客寄せのため)なんとか見られるB級映画ぐらいには
なる か も な。
>>29 単にトヨエツのアヘアヘシーンやら拘置所でのシャドーセクロスが見たいだけでねえの?
32 :
無名草子さん:2006/05/25(木) 14:20:43
待つたかこじゃ嫌だ!!
稲森いずみタンにやってもらいたい!!
33 :
無名草子さん:2006/05/25(木) 19:13:16
やっぱり単行本でも小田急新宿駅に強い風が吹いてたか。
っていうかどうして新百合ヶ丘在住の冬バカがわざわざ新宿で待ち合わせから箱根に行くんだよ…
>>34 地下駅でも電車が入ってきたときは強風が吹く。
馬鹿は馬鹿なりに少しでも長く菊痔といっしょにいたかったんだろ。
と、これぐらい補完してこそ存分に叩けるというものさ。
36 :
無名草子さん:2006/05/26(金) 00:44:24
>>34 なんで新百合丘が汚染されなきゃならないんですか。
ズン爺、うらみ骨髄、いい迷惑!!!!
>>30 ポルノに近い映画の作品でも、喜んで読んでた中高年やズンイチファンが
たくさん映画館に詰め掛けて大ヒットしそうで恐ろしいよw
>>31 あの菊治役でねぇ・・。トヨエツファンもある意味楽しみなんだろうか
逝っちゃってる役でも。
39 :
無名草子さん:2006/05/26(金) 16:53:10
905 名無しでGO! sage New! 2006/05/25(木) 19:04:02 ID:ogE6uVLT0
「マナーは大切よ」
そういうと待子はポケットから白手袋を取りだし、滾る鉄男の肉棒にそっと被せた。
欲望の象徴だった鉄男の肉棒がジェントルなイギリス紳士の右手に早変わりした。
学生ズボンのチャックから突き出た白い右手に「初めまして」とほほえみながら握手をする待子。
待子の細い指が白い手を優しく握るたび、手袋との隙間で指が滑り膨張した肉棒に更なる刺激を与えるのだった。
鉄男の眼下には白い手袋と握手する待子の右手しかない。
どこにもエロスを感じる要素はない。それがいっそう鉄男には堪らないのだった。
「まるで堅すぎる車掌さんね」
直立不動で耐える鉄男を見て待子は意地悪そうに呟いた。
と同時に小刻みに震える上向きの白い手を両手できゅっと握りしめた。
堪えきれず鉄男は中指袋に射精した。
>>35 つか終着駅だから、ロマンスカーはしずしずと入ってくるので
髪の毛が舞い上がるほど強風は吹かんのよ。
現実を知っているのに脳内保管はできん。
まあ冬香が新宿まで行った理由は分かるけど。
自分も元新百合在だが、不倫旅行で箱根に行くとなったら新宿まで
行ったと思うな。
ロマンスカーって新宿から湯本まで乗っても正味1時間ちょいしか
ないから、途中から乗ったんじゃますます一緒に居られる時間が
短くなる。ましてや小田原で降りるんじゃねぇ。
そういうとこはリアリティあると思うんだが、
まあその後がぐだぐだなので、偶然リアリティが出ただけだろうけど。
41 :
無名草子さん:2006/05/26(金) 17:48:58
>>40 でもそのくせ、帰りは新百合ヶ丘で降りるんだよね(笑)。
>>36 俺の中ではもう新百合=メンヘル女のイメージなんだが。
>>40 一般的な不倫旅行なら少しでも相手と一緒にいたいと思うんだろうけど
愛=ハメハメでそれ以外の時間など食玩フィギュアに付属するお菓子程度の価値なこいつらには…
そんなことより小田原6時着→箱根のホテル6時半過ぎの件とか、
辻褄合わせとは違うが、一回の旅行で10万も飛んでいくとか貯金が700万切っただのという
恋人と二人っきりの時間なのにそんなこと脳内でグチ垂れてるのかよ的箇所もそのままな事は…
子供に残り物のケーキと動物パンをお土産にするシーンもぜひ
只今のAmazonランキング
上: 306位
下: 377位
どう見ても順調に下がっています。
本当にありがとうございました
出版するなよな、こんな本…。要らないのになぁ。万が一売れても、まっすぐ古本屋行きなような気もするし。
47 :
無名草子さん:2006/05/28(日) 10:08:32
今朝の日経に書評が出ていた。
評論家や作家が書評を書くコーナーではなく、無署名での新刊紹介のようなコーナー。
おそらく、こんな代物の書評を引き受ける人はおらず、いたとしても罵倒になると踏んだのだろう。
しかしなんの気概もない紙面運営だ。
こういう政治的「事なかれ主義」がいかに日本の文学を駄目にしていったか。
日テレの炭谷アナの事件を隠蔽した姿勢より悪質に思えてしまった。
読売には茂木健一郎wによるマンセー書評が載ってた。
書き写す気にもならん。
茂木氏の書評、愛というのは生きる上で必要だが使い方によって毒にもなるとか
地球が出来た頃は酸素も毒だっただの、無理矢理の行数かせぎして
話の中身にほとんど触れることはないあたり茂木氏罰ゲーム乙って感じ…
>>47 元々日経に連載されていたのに、そういう扱いなのかw
51 :
無名草子さん:2006/05/28(日) 16:14:40
52 :
無名草子さん:2006/05/29(月) 22:51:22
>>49 ヘドロから発生する硫化硫黄みたいな臭い毒?
愛は尻のそばで嗅ぐ屁の如く
てすと
56 :
無名草子さん:2006/06/01(木) 00:37:20
(トヨザキ)モシ本当だとしたらですよ、つまらん男ですよ。
(一同)ワハハハハ…
58 :
無名草子さん:2006/06/06(火) 04:58:52
ズンサイン会に行きたい。
59 :
無名草子さん:2006/06/06(火) 13:48:35
冬香の人物像が文章からまったく見えてこない。ダッチワイフ並み。
ズン先生はもう現役引退しちゃったんですね。
60 :
無名草子さん:2006/06/07(水) 21:05:59
ふゆばかの人物像???頭もお股もゆるくハメハメにすべてを賭けた女---
じゃなかった? 人格もなにもあるわけない---文学じゃないんだから。
>>61 だらだらとした締まりのない文章なんだけど、
それでもズンではないのでは?と疑われるってwww
>>62 最近、トンデモ抜きではズンに見えない。
65 :
64:2006/06/21(水) 22:19:47
×日経
○にっけい
66 :
無名草子さん:2006/06/28(水) 15:58:08
次のネタは父親が実の娘を女に変える
禁断の愛がテーマです
唐突ですが、今日渡辺さんが出演していた『ワイドスクランブル』をご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?不覚にも本日見逃してしまったので、大体の内容で構いませんのでよろしかったら教えて下さい。
>>67 最初だけ見てた。
山本晋也監督が会いに行く。で、愛の流刑地について「見たことのない世界で(ことばは
違ったかも)…」てなことを言いつつ話しはじめる。
「失楽園」のシーンが何カットか映されて、その後「セカチューや冬ソナは純愛ではない。
あれは精神性だけだから。肉体も精神も(ry」といういつものご高説を展開してた。
# セカチューの作者に登場してもらって、「愛ルケは純愛ではない。あれは肉体だけだから。
# 精神が伴わない純愛なんてありえない」とか喋ってもらったら面白かったかもなw
それ以後は冬香胃なんでチャンネルかえちまったから見てない。
69 :
67:2006/06/28(水) 23:22:23
>>68さん
教えていただき、ありがとうございます。
鬼女板から拾ってきました。
ワイドスクランブルネタです。
902 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2006/06/28(水) 14:46:52 ID:uGUw9LFJ
>898です。電波浴びてきました。
サイン会に来たと思しき女性(20〜40代)は「心の中に重いものが残り
ました」「先生は女性のことをよくわかっていると思います」と。
20代男性でもマンセーマンセー。
スタジオのコメンテータもマンセー意見のみ。
「一晩で上下巻を読みましたが、エロスがうんたらかんたら〜」
もう、あほらしくて真面目に聞いていられませんでした。
一晩で上下巻が読める、内容のうっすい駄作文とは言えないのかしら。
お気に入りの銀座のバーでインタビューを取っていたけれど、あれもお接待
なんだろうなぁ。
(ママの膝をいやらしくスリスリしていました)
71 :
無名草子さん:2006/07/06(木) 16:52:02
>>70 >一晩で上下巻が読める、内容のうっすい駄作文とは言えないのかしら。
一応、読んだから言うが、一晩で読むなんて無理。読み続けられるだけ
の内容じゃない。
ツマランって読むのやめて、今日は面白い場面が出てくるかな?って読
んで、やっぱりダメだよな・・・。って終わっていく感じ。
72 :
無名草子さん:2006/07/06(木) 17:31:17
読まずに済ます技術ですよ
ショウペンハウエル流に
不倫飽きた
そうでないとダメなんかねえ
じじいだからさ、昔の男尊女卑な発想が抜けないんだよね。
で、男に都合がいい、主婦の不倫とかしか思いつかないんだよ。
あんな小説を未だに日経が載せるって、やっぱり経営層のじじい対象新聞なのかねー。
図書館の予約多数資料を何気なく眺めていたら、
ベスト50の中に愛の流刑地が入っていた。
……なんか複雑だ。
うちの母親が最近サインもらってきたな
つうか本の販促サイン会だもんで、この「愛の流刑地」だったんだろう
整理券は140枚ほどで、それなりに暇な主婦達で盛りあがってたみたい
いろいろ言われてる渡辺淳一だが、こつこつ販売巡業してるじっさまの側面もあり
憎めない感じ
ジジイの書く「いい女」って、どう考えても「都合のいい女」でしかないもんな。
冬馬鹿は「都合のいい女」通り越して
「もののけ」だったような。
「みんな大変」が図書館にあったのでみてみたら、大ズン教バイブルだった。
サバンナの動物たちが妙に慕う、妙に偉そうで肉食びいきのバオバブの樹霊さまがキモイ。
ライオンの話が愛ルケ野生版になってたから、ズンの理想はオスライオンらしい(全盛期限定)。
愛ルケも動物の話として書けばよかったのに。
くそじじいの理想又はいい女→都合のいい女、お水、(人妻限定)
くそじじいの苦手なタイプ→インテリな女、自分の意見に反発する女
《結論》じじいは結局自分しか愛せないナルシスト馬鹿。作家としての才能は皆無だが
いちいち人の癪に障ることを言う、書くことは一流、天才的。
我が家は日経と産経採ってるんですけど、
今日の産経朝刊で今月半ばから連載が始まると知りました。
ついこの間日経の連載が終わったと喜んでいたのに…。
宮部みゆきの連載が楽しみで産経取ってました。先日契約更新も済ませたばかりです。
今日、ジジィの連載が始まると知りました。
コンチクショウメッ!!(ノ゚Д゚)ノ ┫:・'.::・┻┻:
83 :
無名草子さん:2006/08/09(水) 10:30:50
いよいよ15日から連載開始
産経新聞 乞うご期待
84 :
無名草子さん:2006/08/09(水) 12:16:22
いやっほぅ!
いやっほぅ?
ではマターリヲチするか…
しかし今回は
「使い回しキターーーーーーーーー(棒読み)」
くらいしか反応のしようがない気がする。 誰か「今日のry」でブログ作って、主人公が愛人の首を絞めるとか、
なんか大きな展開があったら教えてくれないかなw
86 :
無名草子さん:2006/08/10(木) 08:00:57
内容は、ある中年夫婦の妻が、夫の浮気の内容を詳細にメモしている。
その手帖を夫が思いがけぬことから目にして驚愕(きょうがく)するところから小説は始まる。
それ以後、どう展開するかはこれからの問題だが、タイトルはいまのところ、
「あじさい日記」にしようかと考えている。
ブログより引用
タイトルが「あじさい日記」ってことは、
来年あじさいが咲くまでは連載を続ける気でいるってことですかね?
だってもうあじさいの季節なんてとっくに過ぎちゃってるし。
88 :
無名草子さん:2006/08/11(金) 04:59:04
来年あじさいが咲くまでに爺アボーン希望
89 :
無名草子さん:2006/08/11(金) 09:41:04
この手の作家は寿命が長そう
そう思わないか?
>>89 いや、もう充分ジジイなんだけど…
あ、作家としての寿命って事?それならとっくにあぼ(ry
愛ルケを人生最後の作品にしてほしかった…。もう次の作品は要らないよ…。
92 :
無名草子さん:2006/08/12(土) 05:06:24
そうそう。
愛ルケはある種、「記念碑的作品」だからねw。
93 :
無名草子さん:2006/08/12(土) 05:48:27
いやー、日経の愛の流刑地はひどかった
書くことなくて無理に引っ張ってる感じが痛すぎたな
94 :
無名草子さん:2006/08/12(土) 05:59:13
でも今の堺やの歴史小説はあまりに退屈だからそれよりは良かったかもしれんw
95 :
無名草子さん:2006/08/12(土) 09:38:33
今日のやじうま+見たか?
ずんいちが貧されまくってたぞw
97 :
無名草子さん:2006/08/15(火) 13:56:36
98 :
無名草子さん:2006/08/15(火) 13:58:07
熟女のマンコ舐めたい
>85
あじさい日記で検索したら、もうブログを作った人がいる模様。
今のところ毎日更新してるみたい。
100 :
無名草子さん:2006/08/16(水) 11:45:34
>100
粗筋を読んでみた。まだ2回目だけど、恐るべきダラダラ感だな。
これで読者の気が引けるんだろうか?
>>100 これはにっけいしんぶんしんぶんみたいなのじゃなくって
真面目なファンのブログなの?
妻の「志摩子」って、
こないだまで毎日に連載してた小池真理子の「虹の彼方」のヒロインと同じ名前だろ。
もう少し工夫すりゃいいのに。
104 :
無名草子さん:2006/08/17(木) 23:28:50
岩井志麻子をインスパイヤとおもた
ズン世界にシマコが登場するわけないけどw
セックル経験豊富な女は嫌いみたいだからw
>>100 ブログ見てみた。
ちょwww夫の名前、川嶋省吾って
「劇団ひとり」の本名と一緒じゃんwww(ひとりは川“島”だけど)
もうダメだ。あの奇妙な七変化キャラに脳内変換されちまう。
大きな書店へ行くと必ずといっていいほど愛ルケ単行本の宣伝ポスターが
いまだに貼ってあるが、置いてある本の奥付を見ると例外なく初版のままだ。
売れてないんだろ?
>>107 自分も普段行かない書店に行って積んであると奥付を見てしまうが、
初版だね。
話題(?)にはなるけど、めくってニヤニヤしておしまいということかな。
109 :
無名草子さん:2006/08/22(火) 08:07:43
今度の連載小説「あじさい日記」は
夫の浮気が携帯電話からバレていく、という趣向らしいぞ
妻がそれを日記に記録していたのを夫が見つけてしまう・・ はてはて
【盗作3バカ】のスレに
田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
111 :
無名草子さん:2006/08/23(水) 15:08:41
先生かっこいい!
112 :
無名草子さん:2006/08/24(木) 10:54:36
漢・ズン一
113 :
無名草子さん:2006/08/31(木) 11:37:10
「あじさい日記」読んでる人いる
114 :
無名草子さん:2006/09/01(金) 23:48:09
アイルケ以降、男と女をモチーフに何を書こうが汚濁と白けのイメージがつきまとう。
したがって、ズンの作品はおろか名前そのものも見たくない、聞きたくもありませんわ。
と、言いながらこのスレに書き込んだりして、ホント自己嫌悪に陥りますわ。
それはあなたがズンを愛してるからでございますわ。
ワタクスもでございますよ。
116 :
無名草子さん:2006/09/02(土) 00:14:32
292 :吾輩は名無しである :2006/08/31(木) 15:34:25
今日の週刊慎重。。。。
293 :吾輩は名無しである :2006/09/01(金) 01:05:45
>>292 kwsk
294 :吾輩は名無しである :2006/09/01(金) 13:26:04
>>293 ナニの呼び方にこだわってて「陰茎」ってのはどうにもよろしくないし
ダラリとした感じがするから上を向いているときはもっと他の呼び方がないものか云々。
あと「Pくん」という呼び方が良かったとか英語の「Pennis」の語源がどうだとか。
愚にもつかないとは、まさにこのこと。
117 :
無名草子さん:2006/09/07(木) 13:36:06
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060907AT1G0701Z07092006.html 「愛の流刑地」映画製作発表・豊川悦司、寺島しのぶ主演
映画「愛の流刑地」の製作発表が7日、東京都内であった。
原作は日本経済新聞朝刊に2004年11月から今年1月まで連載された渡辺淳一さんの同名の長編小説(幻冬舎刊)。
「愛の流刑地」は中年の作家と人妻が心と体を互いに深く求め合った結果、悲劇を迎えるという内容。
作家役を豊川悦司さん、人妻役を寺島しのぶさんが演じる。監督は「永遠の仔」「砦なき者」などのテレビドラマを演出した鶴橋康夫さん。
会見で渡辺さんは「本当の大人の純愛の強さ、深さ、怖さをとことん表現して欲しい」と映画への期待を話した。
映画第1作となる鶴橋監督は「原作の迫力が圧倒的。それを映像にすることで、渡辺先生に大人にしていただいた」と語った。
映画は撮影中。18日に撮影を終え、来年1月13日公開の予定。 (12:25)
>>117 > 圧倒的。
> 渡辺先生に大人にしていただいた
鶴橋監督までズン語を操るようになった・・・
映画化の話は流れたのかなと思ってたら…。トヨエツ終わったなw
120 :
無名草子さん:2006/09/08(金) 16:53:12
大好きな浩市さんが愛ルケに出るらしいというんですが、
詳しいキャストがまだ発表になってないので不安。なんでも
冬香(寺島しのぶ)の母役で寺島実母の冨士純子がでるらし
い。実際の親子で親子役かぁあああ。。。
仲村トオル(犯人)と陣内はワイドショーで確認したが
サトーコーイチなんていなかったぞ。
122 :
121:2006/09/08(金) 19:13:40
ごめん、ぐぐったら性の非エリート刑事脇田役で出るらしい。
123 :
無名草子さん:2006/09/08(金) 19:41:34
男林真理子って感じだな、ナベ。
>>118 何をどう大人にしていただいたんだろうね。
やっぱりズンにバックバージンを捧げたんだろうか。
125 :
無名草子さん:2006/09/08(金) 20:04:50
浩市さん、今からでも遅くないからやめてくれー仕事選んでちょーよー
佐藤浩市、逃げて逃げて〜
>>110 そのスレえらく面白い。盗作で500万円詐欺した佐藤亜紀てのが
「赤裸々告白」してる。 盗作本「バルタザールの遍歴
↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
本人後輪中。盗作犯人同士がバトル?!
爺がNHK「日本人の顔」に出ますよ。
129 :
無名草子さん:2006/09/19(火) 23:09:37
一生反抗期 だそうです
若いころイケメソだったな
大阪市の関淳一市長に似てね?
〉124 ズン『やらないか?』
既出かもしれないが‥ヤマジュンの『教育実習生絶頂す』で主人公の幻覚(妄想)の中に
セックル最中に生徒が『先生‥殺してよ。この絶頂の時に殺して』とかいう台詞があったのだが‥
まさかパクリ‥?
ちなみに首をしめて殺そうとするシーンも。。
>>132 探せば他にもいくらでもパクリは見つかるかと
しかし昨日のNHKでの「プラチナ世代」が引っかかる・・
これから先ズンも菊爺同様、エクスタシーの頂点を目指し邁進する気か
渡辺先生に乙子にしてもらった
あじさい日記の妻志麻子、
今時、夫相手にあんな言葉遣いで喋る40歳はおらんぞ。
>>109 ずっと嫁の日記を盗み読みしてて気持ち悪い。
愛人の付けてる香水の銘柄も小学生向け化粧品みたいでダサい。
138 :
無名草子さん:2006/09/29(金) 19:21:45
kwsk
>>137 いっそ谷崎潤一郎の「鍵」くらい隠微になれば面白いんだろうね。
LOVELY CHERRY BLOSSOM
ttp://store.yahoo.co.jp/neel/cherry-gd35.html 実在の銘柄だけど、一度名前を書けば「例の香水」とか「あの香水」で
済む所を一々「Lovely Cherry Blossom」と書くものだから
ものすごく説明的で変な嫁の日記…。
きっと旦那にワザと読ませてるのだろうが、それでも変。
>>139 谷崎は女を崇拝しているが、ズンイチは見下してるから、無理だろうねえ。
ズンイチは手前勝手な性愛を至高の愛とかぬかすからなあ。
うあああああ、ズンごときがゲランだとおぉ!
ブルガリにしとけ。この知ったかぶりのインポジジィが!
ラブリーチェリーブロッサムは
40代の女性がつけるような香水ではないと思うぞ。
それとも今まで香水などつけたことがない
トンチンカンな人妻という演出なのか?
142 :
無名草子さん:2006/09/30(土) 23:10:46
>>141 浮気相手は若い女なんじゃない?
あ、でも主人公の妻も愛用してるんだっけ?
浮気相手(旦那のクリニックに勤務←このあたりが物凄く嫁を侮辱してる)
がつけていたものを嫁が割り出し、
自分で買ってつけ、旦那の反応を見て楽しんでいる。
ゲラン、香水と本をセットにして売ったりして。
辻仁成のときみたいに。
不良在庫になりかねないな
>>146 某ブログの大ウケでひらめいちゃったのかな?
愛ルケ連載時の某ブログと同じように、愛ルケのかわりに妻(ズン)の日記について、
某ブログ記者氏のかわりに夫(ズン)があれこれコメントして、ブログのかわりに新聞wに連載すればいける!と
さらにあじさい日記について担当編集にブログを書かせれば、ネットでも大人気!みたいな目論見?
「美人編集者のつぶやき」というサブタイトルの付いたブログ、
よくもまあ恥ずかしげもなく書けるもんだ。
編集Uのつぶやき更新
あじさい日記のエピソードによる浮気チェックリスト
うちの夫は省吾と同じ40代半ばですが
別に浮気してなくても
洗濯物を自分で洗濯籠に運ぶのは普通
まだまだ元気なので肉が好きなのも普通
エグザイルやaikoを聞くのも普通だと思いますが。
40代半ばの男です。
浮気はしてません。
でも、洗濯から掃除までやらされてますが、何か?
爺さんの感覚だと
帰宅すると嫁が出迎え、スーツを受け取りかけて
ワイシャツ受け取り洗濯籠に入れるというのが一連の流れなんだろうね。
帰宅の早い旦那なら「お帰りー」の声で出迎えられ
着替え中に妻は食事の準備。
帰宅の遅い旦那なら「お帰りー」の声もなく
妻は寝ているかもw
家のことは奥さんにまかせっぱなしって、50代半ばくらいの男性の感覚じゃないかな。
それこそ、風呂に入るときは下着も出してもらわないとダメみたいな。
ズンの周りだと
三多摩リアノベラとか
ハンニバルさま愛用とか
教えてやる奴もいないんだろうな
ズン、あんた、トマスハリス未読だね?
>>155 現代翻訳ミステリなんて読めるわけないよw
>中高年の男はリアリティーがないと読まない
あれのどこにリアリティーが…
いつも一人で妄想しているだけのさみしい中高年男にとっては、リアリティがあるのかもしれない
不倫好きのババァにもねw
不倫好きというよりは、不倫にあこがれるが何もできないババアだなw
M字開脚死、死後セクース録音大公開にあこがれるババアw
えらい特殊な趣味だな…
164 :
無名草子さん:2006/10/14(土) 21:01:27
愛ルケ・・・何の努力もせずただ「昔の記憶」だけを頼りに
老人が妄想を垂れ流すとこうなりますよ、と言う悲惨な残骸。
それにしても もはやかつてのような支持もない73歳の
老人を甘やかしてきた 大出版社の責任は
そろそろとわれるべきだろうな。
NHK「プロフェッショナル」に石原なんとか言う編集者が
出ていた。
番組は「編集の鬼」みたいな扱いをしていたが、
ズンの「愛ルケ」を必死にプロモーションしてるとこで
一気に興ざめした。
幾らご立派な編集者魂とか言ったって、
ズンの糞駄文で喰ってるんじゃね〜か、とね。
幻冬舎の石原さんでしょ?
永遠の仔とかたくさんヒット作を産んだ人。
幻冬舎が、いかに愛ルケに危機感を覚えているかってことじゃん >編集最高責任者が担当
ま、今回ばかりは失敗作に終わること確定だけど。
石原さんも気の毒だよ、自分が選んだ作品じゃないし、選択権があるなら絶対に
選ばない作品だろう。
「渡辺御大の出版権買ったからお前ガンガン売れよ」って謙譲氏に命令されて
中身はどうあれ一生懸命頑張ってるだけだよ。
宮仕えは辛いねぇ、て話だ。
彼を責めちゃいかん。
「美人編集者」wブログにまっとうな丁寧な批判が書いてあった。
よく消されなかったものだ。
168 :
無名草子さん:2006/10/20(金) 00:12:22
NHKは私も見たけど、確か 番組で「石原のモットーは
全身全霊」とか言ってたよ。
全身全霊で「愛ルケ」を誉める… 金の亡者かキチガイだな。
169 :
無名草子さん:2006/10/20(金) 23:25:49
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
170 :
無名草子さん:2006/10/22(日) 10:58:23
三人の子持ちの「貞淑な」地方出身専業主婦が、週3回
子供を送り出した後 満員電車に揺られて、
尊大でケチで内弁慶で気取り屋でプライドの高い55歳の「元・作家」
宅にセッセセッセと通い セックス「していただき」、
感涙にむせぶ・・・
こんな荒唐無稽なストーリーを書いて悦に入る作家って??
と疑問だったけど、
この非常識ぶりみれば納得だな。
171 :
文たん:2006/10/22(日) 11:15:25
彼は現代版谷崎潤一郎……らしい
おもろいスレ見た。本人後輪中!
盗作で賞泥棒中年女・佐藤亜紀てのが(盗作本バルタザールの遍歴)
田口ランディに叩きのめされ狂いまわって「うんこ」と自称してるw
,ここ ↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原一
174 :
無名草子さん:2006/10/23(月) 22:04:32
「射精」に対して異様に拘るね。
性愛を描ける作家とか自称しながら、結局
紋切り型(&独りよがり)のエロしか書けないインポの
オジイチャン 哀しい。
じいちゃんだから、ズレているんだよね。
10年位前の失楽園でも
騎乗位に恥ずかしがったりしていたし
目隠ししただけで「こんなこと誰もしていない。俺達だけ!」と
すっげー盛りあがっていたw
編集Uブログに誕生会のレポが。
よく眠る
物事を深く考えない
他人のことは気にしない
が、ズンの若さの秘訣だそうな。
靴はグッチがお気に入り。
ああ、グッチの靴。以前の新潮にも書いていた。
甲が高いんだか幅が広いんだかで、国産の靴は合わない。
あるときグッチの店でワンサイズ大きい靴を履いたら大変よろしい。
だからグッチの靴なんだとかなんとか。
もう絶句。
別にグッチでなくても、ワンサイズ大きければ大丈夫だったんじゃ?
グッチくらいじゃなきゃ格好つかないんだよ。
銀座のホステスと同伴で買ってもらったり
女優や編集にプレゼントされるには。
180 :
無名草子さん:2006/10/26(木) 10:27:12
まあ「一周おくれのトップランナー」と言う言葉もあるから
”プラチナ世代”プ) ではズンは「トップランナー」なんだろう。
それにしても、この人のセックス描写って 何かロボットがセックスしてる
感じがしない?
>>180 男の側はともかく、女性側は発声機能付きダッチワイフぽいですね、確かに。
生身の人間という感じがしない。
ズンが脳内で作り上げた理想の女だからなんだろうけど。
幅狭指長じゃない
>>176 60歳の誕生日から1歳ずつ若返り、現在47歳 <---省五なりきり
孫に自分を「王様」と呼ばせている
>>176 よく眠る、はともかく、
>物事を深く考えない
>他人のことは気にしない
ああ、そうね、まさにズン爺長生きの秘訣って感じね。
とても納得出来た。
・・・そーゆーやつが書いた小説がおっさんおばさんから崇められてる
日本てどうなのよ?
仮にも小説家の言うことじゃねーだろ、物事は深く考えない、他人のこと
は気にしない・・・・
この人キライ。
女を分かった様に書くけどいつも男目線。
>>185 男性だから男目線は仕方が無いところもあるけど、
男の「女を見下した」目線だよね。
編集ブログ
>大ベテランの渡辺先生ですが、
>1つの作品を完成させるまで、徹底的に、推敲を重ねられます。
>原稿を書いては、読み、手を入れる。
>1話が完成するまで、こういった作業を、3、4回は繰り返されています
なのにアレなのか
>新聞に掲載されるギリギリまで、完璧を求められている。
>編集者になってはじめて知ったプロの舞台裏です。 (U)
初めて知ったよ。
ズンがそれだけ完璧を求められていたなんて。
物事を深く考えず、他人のことは気にせずに、
3、4回で徹底的に推敲なのかw
>>187 >原稿を書いては、読み、手を入れる。
>1話が完成するまで、こういった作業を、3、4回は繰り返されています
その結果が「奉げる」なのか、そうなのか。
一度推敲したの忘れてまた推敲してるんじゃないのかな。
推敲してもあれなのか、そうなのか
ズンの推敲ってさ、書き上がった原稿を満足げに眺めて秘書や担当者(3〜4人)
に回し読みさせて、
「どうだ、感想を言ってみろ」
「先生、今回も素晴らしい出来でございます」
「特にこのブランディのシーン、実に淫靡で良いですなぁ。先生でなければ
こんな色っぽいシーンは書けませんよ」
「そうじゃろう、そうじゃろう」
「では、今回も確かに原稿いただきました」
・・・って感じなんじゃないの?
真の意味での推敲なんか何にもしてないだろ、あれ。
193 :
無名草子さん:2006/10/30(月) 21:38:29
黒い巨塔
194 :
無名草子さん:2006/10/31(火) 11:21:31
心中では「この惚けジジィが・・・」と軽蔑しながら
表では「さすがセンセイ、男女のことがここまで描けるのは
センセイしかいませんよ」
等と、馬鹿みたいな高給を守る為に オベッカを言わなきゃいけない
大出版社の社員ってのも 「糞」だな。
>>192 そこまで言うなよ。昔の作家は大抵は自筆で、原稿用紙にグチャグチャ
と字句を消したり挿入したりしているでしょ?
>>194 実はああいう人種ほどおべっか使いっていない。利用価値のない者は
人間として扱わないのにね。おおイヤだ。
>>195 昔の作家に限らず、今の作家でも原稿用紙派は、用紙がよれるほど推敲している
人が大半だろうよ、普通は。
だがズンイチの作文には推敲のあとが見られないからな。
推敲されているのだとしたら、・・・あとはお察し、ですな。
女性作家との対談よりジャニースと対談したほうが良いと思う
>>196 >だがズンイチの作文には推敲のあとが見られないからな。
本人はいまだにグチャグチャやっていると思いますよ。文体の方向性がズレ
てきているのでは?
既女板のスレで紹介されてたので転載
tp://wzhydrange.exblog.jp/
やはり原文だと破壊力が凄い
>>199 初めて実物読んだけど、こりゃすごいね。
こんな説明文みたいな日記のどこにリアリティがあるのか。
>>199 見てみたら、「その75」と「その76」の後半の文章がまるまる一緒なんだけど、
これはブログの方の問題かな?
いくらなんでも、実際こうだった訳じゃないよね・・・
75のほうが違うみたい。
他のブログでは
> 9月20日(水) 24.10
> 婦長「奥様の仰る通りです。香田さん、保険の請求事務と受付の窓口を担当しています」
> 「ありがとう」。やはりクリニックに勤めている女である。
> 保険請求という重要な仕事以外に受付の窓口も担当しているとは、見かけは可愛くて感じのいい女なのか。
> 夫をたぶらかしたのはどんな女性なのか、一刻も早くクリニックに行って会わねばならない。
>
> 突然、裸にタオルを巻いただけの姿で現われたので驚く。
> 「腰はどうだ」と近づいてくるので、欲情を起こさせないよう素顔にメガネを着用。
> 寝室に逃げ込み、鍵をかけると無言でドアをノックしてくる。
> とにかく怖いので、眠ったことにして無視する。
203 :
無名草子さん:2006/11/01(水) 21:41:26
こんな爺さんがデカい顔できる「文壇」、いい世界だこと。
それにしても「愛ルケ」の どこが面白いの?
セックス依存症の暇な中年と、妄想で動く電動ダッチワイフ
の三文芝居としか読めない。
>>202 ありがとう。
今もいっかい見てみたら直ってた。
・・・てかチェックしてるなよ自分orz
>>203 もちろん、爺さんの惚けっぷりと勘違いっぷりが面白いのさ。
内容を心から面白いと思っているやつは100万人に1人ぐらいだろ。
ズンだからね
髪を巻き上げる、ってありえないしw
今のセレブなら、きれいに染めたツヤツヤの髪の毛を
ゆるく巻いていると思うよ。
>>206 大正モガかとおもた。
現代人じゃないだろ、これ。
209 :
無名草子さん:2006/11/02(木) 20:48:06
>そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、
>本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、
>途端に福岡に到着。
融通がどうこうは別として
「説教」はないだろう。
JRの車掌も、職務中じゃなかったらこんなキチガイ爺さん
殴り倒していただろうな。
そういや、冬香も髪を巻き上げてたこと、あったねえ。
しかし、シマコも相当ヘンな女だね。
自分がいかにめかしこんだかなんて、日記に書かないよ。
・・・ズンが書かせてるんだから、しかたないけどさ。
島コ、9月4日に髪を切ってます
店員に勧められて、いつもより短めに
鏡を見て自分で違和感を感じるほどにw
クリニック突撃は9月21日
島コの髪は、半月でかっちり巻きあげられるまでにグォォォッと伸びるのかwww
>>211 接近10の挿絵はショートボブっぽいねw
213 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 21:22:44
テレビのレギュラー出演話がブログにのってます。
どうせ新作映画の宣伝しようと言う魂胆でしょう。
「新幹線」ページは発見出来ず。
自分で削除!?
だとしたらキタネー爺ぃですな。
マリコ先生に代筆を依頼してるのかと思った
マリコ先生にあやま…
らなくていいけど全然違うと思う。
ズンの場合、中身はめちゃくちゃ、日本語もめちゃくちゃ。
マリコ先生は日本語はとりあえずまともだが、中身はない。
読まれることを前提にしているとしか思えない日記だけど
そういう設定で書いているわけじゃないんだよね。
さすがズン。
何行か飛ばし読みだけど
君、とか錯覚する
>日本語もめちゃくちゃ
担当さん直してくれないのかしら
220 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 10:10:51
ブログの写真、ワロタ。
この人の場合「オシャレ」というより
「スカシ」だんだよ。
作家はスカしている時点でおわりって気がする。
昔、作家ばかりを撮った写真集を見たことがあるけど
英米の有名作家は本当にカッコよかったよ。
ズンと比べる事態間違ってはいるんだけどさw
>>217 もしかしてもしかすると、シマコさんは夫に読まれていることを前提に日記を書いている、という設定なのかもしれん。
可能性として、後にそのことが発覚し、夫が ひとり怯える という想定、ということはありうる。
・・・と、あいるけ読む前だったら好意的に解釈したかもしれんがw
日記というより、「今日のチラ裏」だな
6月の北海道でのズン講演内容(ブログ主ツッコミ付き)
tp://shizunaijin.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_1f6f.html
225 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 15:38:29
氷室冴子さんに紙面をさくべき
226 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 15:40:50
講演内容はもっともなこともある。
サディスティックな傾向を持つ人は外科医療で欲求を昇華させる
ことがあると聞いたことはある
婦長と自分がどういう関係だとか、自分がどんな服着たかとか、すごく読者に親切(笑)。
愛ルケのときなんか、読者置き去りの妄想ばっかりだったのにね。
228 :
無名草子さん:2006/11/08(水) 00:27:30
悪口言う割にお前ら意外とこの人の本読んでるな
>>227 志麻子は読者に向かって「夫はこんなにひどい人なのである」と訴え、
省吾も読者に向かって「妻は自分のことをこんなにひどく書いているのである」と訴えているだけだからね。
>>228 言われてみて改めて気づいたけど、この人の「本」は読んだことなかった。
失楽園はビデオ見た。
愛るけは新聞で読んだ。
あじさい日記はブログ見てる。
一般書籍板だし、ちょっとは本になったもの見てからモノ言わないと不公平かなー。
しかしなぁ。うーん。
その昔『花埋み』や『無影燈』を読んで感動したけど、きっと今読むとズンの顔が
覗いちゃってだめだろうなあ。
今ズン関係のスレを追っかけてるような人達は
「こんな美味しいネタ元、なかなかねーよ」じゃあるまいか。
もちろん自分もそう。
ズンがボケボケにボケてくれるからツッコミながら読むのが楽しい。
>>230 100円で買って半身浴をしながら読むとかw
「失楽園」も笑えるよ。
シマコの日記は、過去形じゃないんだよね
「〜と婦長に言ってやる」とか、日記に文体じゃないよなー。
235 :
無名草子さん:2006/11/08(水) 23:09:50
>今ズン関係のスレを追っかけてるような人達は
>「こんな美味しいネタ元、なかなかねーよ」じゃあるまいか。
まあ「愛ルケ」も、”20年前の格好良くて勃起した絶倫で
ニヒルな俺様”への 「懐かしい手紙」みたいなもんだと思えば
納得するよ。
…でも、それにしてもズンって何でもっと素直に男を描かないんだろう。
こんな格好ばっかつけてて疲れないのかね?????
> ご指摘ありがとうございます。
> 志麻子の髪型ですが、いつもより短くしたとはいえ、かき上げられる程度の長さと解釈して、
> そのまま掲載いたしました。深く読み込んでいただいて、感謝いたします。
ズンの担当編集者のブログより。
「シマコは髪を切ったのに、3週間後に髪を巻き上げているのはおかしい」
という突っ込みへの返答。
「かき上げられる」というのは間違いか?ゴマカシか?
>>236 別にトヨエツが好きなわけじゃないけど、
キクジイにしてはかっこよすぎじゃないかと思った。
夫浮気の心労で一週間に3キロ痩せたシマコ。
で、悩んだあげく、自分には妻の座があるからと割り切ったのらしい。
240 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 21:28:09
>別にトヨエツが好きなわけじゃないけど、
>キクジイにしてはかっこよすぎじゃないかと思った
まあ、ズンの場合 主役の男は常に”自分の投影”だから。
稀に見るナルチャンだよ。
73歳のナルチャン、ってのも実に気色悪いけどな。
>>237 この編集者は、書いてあることを覚えている読者を「深く読み込んで」と評価すると、
かえって読者を低く見ていることになるのに気付かないのかな
>>237 自分できっちり巻き上げることができるんだから、短くても肩くらいまでないとね。
違和感を覚えるほど短く切ったっていうのは、きっと腰くらいまであったのを肩くらいに
したんだよ(笑)。
あれでいちばん困ったのは、挿絵描いてるひとだと思う。
>>241 ふつうに日本語が読めて、普通の記憶力があれば、シマコが髪を切ったことくらい
覚えてるよね。そんな昔の話じゃないんだし。
ズンの手前「単行本の際には修正します」とも書けないだろうしw
編集者は気づいたけどズンには訂正できなかったのか
それとも気づきもしなかったのか
今日の省吾、
シマコが夫の不倫を仕方ないとあきらめた事への感想が
>それなら、こちらもおおいに歓迎である
だってさ。
妻の心労への思いやりの言葉はゼロ。
自分の肉体に残ったわずかな自信を維持するため、詩織の若さが必要なんだと。
男の本能だ、って1人うなずいてる。
さすがズン小説の主人公。
gdgd言ってないで、若い女とヤリたいんだと書け!
>>236 白いスリップという約束ではないか、お仕置きである。
納豆とかちんちんシュッシュもカットですかね。
作者がこだわって書いたところは全部カットw
> そのまま掲載いたしました。深く読み込んでいただいて、感謝いたします。
不覚読むな?
最近、書店で見かけなくなったように思うんだけど、
気のせいかな?
平積み→棚差し→返本、というのが普通だと思ってたけど、
「愛の流刑地」の場合は平積み→返本、だったのかもね。
実売部数マダー?チンチン(AA省略
>>245 これ腹立ったよ。
自分女だから「省吾氏ね」としか思えないけど、
男性読者はどうなんだろう。
この主人公って男性の応援や共感を得る人間なんだろうか。
さっぱりわからない。
11/12付けのもひどかった。
しかし延々、主人公のモノローグと日記の羅列で、一体何が書きたいんだか。
ズン界では、主人公は浮気し放題だけどその奥さんはしないよね。
たまには、主人公の奥さんも浮気すればいいのにw
ズンの世代だと、まだまだ多いんだろう
妻を自分の擬似母にして、
もう家族だから恋愛じゃない、
家庭にセックスは持ち込まない(外注する)ってヤツ。
こういう人って、自分が人妻と浮気する事は考えられても
自分の妻が他の人と恋愛するなんて絶対考えられない。
「女は大地だから動かないものだ」とか言って。
>>254 小説の主人公達はズンの子供世代なんだけど
そのへんを気にかけないのが、さすがだよねw
>>254 >女は大地だから動かないものだ
大地が地割れでも起こそうもんならそりゃ恐ろしいわけですがwww
もう島子も浮気しろよ…
と言うか彼女を真剣に愛する男性出てきてくれないかなマジで。
省吾にはもったいないだろこんなできた妻。日記は長いけどwww
そこで55歳作家の登場ですよw
シマコも所詮女ズン、「都合よくできた妻」には見えるが「できた妻」には見えない
日記をベッドでぶちまければ冬馬鹿2号じゃまいか
今日付けの連載分は、9月29日の日記で
シマコが夫に詩織のネイルについて
文句を言っているみたいなんだけど(ファンブログより)
先週の連載分で主人公が
「9月から10月にかけて妻が詩織のことを一言もいわないので平穏だ」
という記述があるのを編集者ブログのコメント欄で突っ込まれているw
編集者の返答が楽しみだw
>>258 予想。
「深く読み込んで頂いてありがとうございます」
シマコが黙っているのは、溜め込んで全部日記に吐き出しているからだと思ってたのに、
夫に直接文句言っちゃ、意味ないじゃん。
ここは、「妻が最近おとなしいので安心してたが、実はこんなことを思っていたのか」
と日記を読んだ夫が驚く場面だと思うのだが、「そういえば文句言ってたっけ」って、
呑気というかマヌケというか、ぼけてるというか・・・
いや、ぼけてるのは主人公じゃなくて作
70ちょっとになると、こういうもんなんだなと
ちょっとお勉強になりました
派手なネイル=赤
という前時代的な発想はさすがにズン様。
今時真っ赤なネイルしてる女、ましてや看護婦なんているわけがない
香水のにおいを振りまく病院スタッフもな
267 :
無名草子さん:2006/11/16(木) 13:56:26
>>258の返答がキターwと思ったらスルーされていたw
昨日の連載分の突っ込みにしか答えていない。
さすがに取り繕えなかったんだな。
本日分の連載で
シマコのショーゴへの気持ちは愛ではなく
意地と経済的不安であることが判明いたしました。
専属家政婦として?
270 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 00:06:58
>富山、大宮(埼玉)、松山、大阪
>以上は先週から今週にかけて移動した地名である。
>その間に、パーティーや会合が5回。
>もともと秋は講演が多いが、それにしても、
>これだけ動き回っては体調を崩してしまう。
ごちゃごちゃ言わず体調崩してくれ。
271 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 13:11:06
新潮「あとの祭り」はオレもたまに読んでるけど、…この人あまりに男を卑下し過ぎだね。
…まあ本当の事書いてんのかも知れないけど、それでもこんな男のくせに「男は駄目だ、女万々歳!!」
なんて言ってる奴って、反吐が出るんだよね。
そんなに「女マンセー」って言うんだったら、去勢して女になれよって…。
相変わらずな省吾。
>従順に大人しくさえしていれば、
>いままでどおり豊かで安定した生活は守ってやる。
>そのことをじっくり考えたうえで、慎重に行動して欲しいものである。
>>272 20年くらい前の45歳って感じだよね。
>>271 女も卑下しまくってるよw
ズン>>>いいなりになる女(マンセー)>>>>>>>>>いいなりにならない女>>ズン以外の男 だから
すべての女は言いなりになるのよまるでにほんのように
276 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 23:00:25
結局、「カネの力」でホステスや三流女優(川島なお美・濱田のり子ら)を食えた
だけなのに、自分がモテる、自分は”男女のこと”を分かってる
と思い込むところが哀れ。
ズンの作品が売れてる、と言うのは後進国の証。
そこで枕の相思
この人の作品初めてなんだけど、こんなんで重鎮あつかいされてるの?
登場人物がつまらない。せめて浮気相手くらいは魅力的に書いて欲しい。
日記のはずの文章も突っ込みどころ満載。
省吾には怒りを通り越して呆れてきた。ただお金があるだけのオトコじゃん。
>>274 ズン>>>いいなりになる女(マンセー)>>>>>>>>>いいなりにならない女>>ズン以外の男
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>東野圭吾
かな?
ズンのいう「いい女」って「都合のいい女」だよね。
282 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 22:23:40
財産目当ての糞オンナどもとの付き合いしかないから
ズン自身も どこかで女を疑ってる。
そこが哀しい。
タップリ寝た後
そこに「貞淑で控え目な」人妻が現われ
セックス三昧
終わればコーヒー一杯飲まさず速攻追い出し
近所のラーメン屋で大食
疲れたので昼寝しまくり、時には大学で授業
夜は営業トークの巧みなバーのママとエロ話で盛り上がり
帰宅して 情事の盗録テープでオナニーして
疲れて眠る…
イイ生活だよなあ。
セックスしか興味のない成金の、夢のタナボタ道楽生活ったらこんなもんじゃないか
面倒なことはまわりが全部引き受けて、本人は無関心と思考停止で甘い汁だけ吸いまくりってさ
帰属的なり
あじさい日記
愛する夫と一緒にいたいからというより、
意地とプライドと生活のためにカリカリ苛立ってる
シマコちゃんの描写が続いています。
もういいから捨てちゃえよ、そんな夫。
(ズン主人公の妻だから、絶対離婚しないだろうけど)
287 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 10:54:20
愛ルケ以降のズンを見るにつけ
作家と言うより 人間としての「死」が近い、とみた。
そういうのに限って長生きするんだよな…
>愛ルケ以降のズンを見るにつけ
>作家と言うより 人間としての「死」が近い
確かに。
射精への異常なこだわり=「生」へのこだわり
世間では男心と女心が分かる作家とか言う誤った評価を一部で
されてるけど、
ズンに比べれば、石原慎太郎なんかの方が「マッチョ」と
言われつつも よほど恋愛小説になってる。
ズンのは、独りよがりの妄想でウザい。
ズン本は恋愛小説じゃなくて女とやりたい男の本音が書かれているだけだし。
あ、もちろん全ての男性じゃなくてズン的な男の本音ってことで。
>妊娠しないように、あらかじめ予防もしている。
>むろん、そのとき嘘をつけば妊娠しないわけでもないが、
省吾は詩織とヤル時コンドーム使わないんだな。
ピルとかじゃなく、単にオギノ式だけで避妊したつもりだったりしてw
>>292 詩織が「今日は大丈夫」と言えばそのまま、「だめ」と言えば外にってとこでしょう。
大胆でお洒落だってさw
もう文章を書く気がないだろ、ズン
295 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 22:03:58
大体「1000人斬り」的価値観に憧れてる点で
「過去の人」。また野坂昭如みたいに「1000人斬り」に憧れる
男の哀しみみたいなもんが描かれてる訳でもない。
どこまでいっても、手前勝手な性欲小説。(ただし
スポーツ紙のエロ小説にも劣る。)
ヒトに生まれて不幸だった?と思わされた人ではある
サバンナのチーターやライオンがお気に入りのようだから
強い雄に本能的に雌が従うという世界が
ズンが性欲に支配されて生きるのは勝手だが、
毎回「恋に生きたい」とほざく主人公の友人・知り合いを登場させて
「皆そうなはずだ!俺だけじゃない!」とか主張するの止めろ。
>>297 激しく同意。
この連載何時終わるんだろ。
読んだことないけどハーレークインのがマシかもと思う今日この頃。
>>298 なんのために妻の日記読んでるんだろ。
毎回毎回「まさか妻が○○してたとは」とか「こんなことを考えていたとは」ばかり。
愛人の自宅の場所まで知られているのに、のこのこ出かけていくし。
会うのを控えるとか、外で会うとか、引越しさせるとか、なぜしない?
結局この連載でズンが何を書こうとしているのか
ちっとも分からないよね。
ただの妻の日記の盗み読み?
編集者の日記より
> 妻の日記を舞台回しに、40代夫婦のギリギリの心理ゲームを描いた渡辺淳一氏の「あじさい日記」。
>>301 省吾が日記を読むことで、表面だけでも妻をいたわるとか、妻の裏をかいて婦長を
手なずけるとかの行動に出ればともかく、日記読んで感心したり驚いたりしてるだけ
だからなあ。
303 :
無名草子さん:2006/11/30(木) 09:50:48
谷崎のサル真似でしかない。
エロへの飽くなき追究って点では似ていなくもないけど、
谷崎のあの柔らかさに比べ、73歳の”こわばり”ぶりは
ちょっと酷いね。
サル真似にすらなってないよ
日記で説明(にもなってないが)させているだけじゃん
>>302 たまには嫁の機嫌もとっておこう→強姦未遂
だからねえ。
>「不貞の証拠となるものは、すべてきっちり書き留めておく必要がある」
>いったい、あれはなんなのか。不貞の証拠となるものをすべて書き留めて
>それをなにかに使おうとでもいうのか。
女がこういう行動に出る理由はたいてい、省吾さん、あなたのご想像通りです。
同じ日の日記の少し前に、
「もはやそこまでの愛情は持ち合わせていないのに」とか
「かすかに残っていた夫への信頼が音を立てて崩れていく」とか書いてたでしょう。
離婚したくないなら
暢気に感心したり驚いたり愛人といちゃついたりしてる場合じゃないぞ。
この話、オチはどうなると思う?
1)夫改心して愛人と別れ、夫婦元の鞘に。生温くメデタシ
2)妻に追いつめられ愛人と別れるも、冷えた夫婦関係が続く流刑地へ
3)妻が出るところに出て離婚。愛人にも見捨てられ慰謝料地獄
4)夫逆ギレて離婚。愛人とラブラブ新生活(しかし愛人が年を取ると同じアバンチュールwを繰り返す無間地獄)
ぱっと思いついたのはこんな感じだけど。
離婚するしない、愛人と上手くいくいかないなど、組み合わせ色々あるけど、真剣に予想するのもばからしいね。
妻を海外に連れ出して監禁・他の男に変態プレイをさせて
性の喜びを教え、連載打ち切り。
・証拠を揃えた妻に追い詰められ、愛人と青酸入りワインで心中
・妻に捨てられ、愛人からは別れを告げる手紙が届く。ふと子供に電話してみようかと思う
・妻とは別居、若い愛人は「結婚します」と言ってあっけらかんと去って行く。
そして省吾は知人の紹介で出会った36歳の人妻と(中略)ごわっ。
・愛人は去って行き、やがて年老いた夫婦は老人ホームに入居。そこではry
・夫に愛想をつかした妻が浮気。それを詳細に記した日記を読んで自慰
妻は超長文を書きつづけるだけ、夫は驚き呆れつづけるだけ、で終了
>>312 元ネタは特にありません。
ズン先生、自慰を書くのがお好きなようなので・・・
>>301 ゲーム(プ
確かに、自作自演に埋め尽くされたスレのようなおふざけ感がある
315 :
無名草子さん:2006/12/02(土) 11:23:07
新作出す度に評価が落ちる「大家」ってのも珍しいんじゃないか?
少しは努力しろよ。
20年前の価値観を規準にして、勿体ぶったご高説垂れるのもミットモナイ
から止めてくれ。
316 :
無名草子さん:2006/12/02(土) 11:43:01
さっきTVに この人が出てて、何かに物申してた。
・・いや、貴方、誰かに物申せる程、良い作品を書いて来たのか、と・・
愛ルケってエロ小説だよね・・
確かに渡辺淳一って田舎の文学少年出身っていう感じだな
318 :
無名草子さん:2006/12/02(土) 13:03:59
>>316「失楽園」や「愛の流刑地」を書く前は、とても美しい文章を書く人だったんだよ・・
今は・・・・(遠い目)・・・・・・
変なご高説なんかぶちかまさなけりゃ
「昔は…だったんだけど年取ったからね。」
で終わっていたのにね。
320 :
無名草子さん:2006/12/02(土) 14:54:36
>318
いいじゃない、淳ちゃん、エロ好きなんだから。
おっしゃる通り淳ちゃんは、エロしか書けないんじゃなくて書かないだけ。
たまには医学モノとかに戻って欲しいけどね。エロ以外の作品読みたい人
もいるんだから。
1日のあじさいによると、省吾もシマコに愛情なんか無いんだな。
>はっきりいって、いま妻がいなくなったら、
>家のことも仕事の上でも、わからないことが無数にある。
から、居てほしいだけで。
妻か詩織かどっちを愛してるかと聞かれれば詩織だそうですし。
シオリかシマコかという問題じゃないね。
シオリはおもちゃでシマコは住込家政婦なんだから。
シマコ、いつから病院にも首をつっこんでいることになったのかな。
さんざん専業主婦面させていながら、いまさら今は家庭でも仕事でも大黒柱もないもんだ。
病院の収支はおろか夫の収入がいくらかも全くわからない大黒柱っていったい何なんだろう。
今日も勘違い節炸裂でしたね
>人より欲張りなことをしているのだから苦労するのは当然である
>実際、こういう苦労を重ねてこそ酸いも甘いも噛み分けた、
>大人の男になれるのである
>ここ当分は、その修行の場だと思って耐えることにしよう。
浮気は大人の男になるための修行ですかそうですかw
自業自得なのに「耐える自分」に浸る馬鹿w
すごい…まじめに論じられている
ジイをここではじめて見た
つっこみどころがありすぎて
なにも語る気すら起こさせない才能の人間だと思ってたのに
むかしはまともだったんだ…ぼーぜん
326 :
無名草子さん:2006/12/03(日) 09:05:57
>>325マトモじゃ無くなったのは、奥さんの死が関係してるのだろうか・・?
深夜、淳一は秘そかに思う。
とやかくいっても、昔は
「快かった…」ことだけは
たしかである。
それからのことを、淳一は
よく覚えていない。
「だが…」と淳一は思う。
「話題にならないよりは、
いい…」そう思うと、淳一
の中で忘れていた慾望が芽
生え、自分が男であること
を思い出す。
ふと気がつくと自分のものを右手にry
ここ20年以上こんなのばっか
328 :
無名草子さん:2006/12/03(日) 10:37:05
堅過ぎる車掌さん (文)渡辺淳一(73)
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
↑を読むと実は日本人ではないんじゃないかと思えてくる...
330 :
無名草子さん:2006/12/03(日) 14:01:04
330m9(^д^)プギャー!!
「過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。
JR西日本さん。」
=”私のような大作家に、車掌風情が生意気言うな。
大人しくしてりゃ許してやったのに、
エラソーにするからこう言う風に書かれるんだよ。
いずれにしても、一体私を誰だと思ってるんだ。
昭和・平成の文豪 渡辺淳一だぞ!”
332 :
無名草子さん:2006/12/04(月) 00:09:11
2006年10月30日
嬉しくもあり、嬉しくもなし
10月24日は、わたしの誕生日。
さそり座のトップで、といっても、なんの意味もないけれど。
それを祝って、編集者など50人近くが集まってくれて、
食べて飲んだけど、ありがとうございました。
→作家の書いた文章と思えん。
>331
あはははははははは
まさに偽レブですね。
本当の大物なら検札に来た車掌さんに黙って
差額を渡すでしょうってか、そういうことはお付の
人がやるんでしょうけどw
ま、お付の人もいない偽レブじゃ無理もないか。
人はパンのみにて生きるにあらずといいますが、
彼には
「人はエロのみにて生きるにあらず」
という言葉をささげましょう。
妻を呼ぶ=ダイニングから咳払いを聞かせる
来るまで何度でも咳払いを続ける
省吾おまい団塊以前の世代か?
今時の40代でこんな事してたら即逃げられ一直線だろ
咳払いが何度も聞こえたら「かぜ?」と思うよw
ズンは、家庭はそこそこうまくいっているけど
つい出会った人に心惹かれてしまい不倫という話はないよね。
家庭では暴君で外で浮気する男ばかり。
>>335 前に書いた小説を覚えていないから、同じ話ばかりなんだろw
日記読んで、まさか、まさか、ばっかり言ってるけど
シマ子はすでに省吾に内心を吐露してるじゃねえか。
相変わらず時系列むちゃくちゃだなあ。
>>323 秀吉まで出すなよ!って感じです。
>>337 そうなんだよね。
ここまであからさまに言い争いしたりしてるんだから、もはや日記を読む必要もない。
「確かにあの日は・・・・だった」みたいに言ってるけど、その言い争いは省吾には
「そういえばそうだったけ」程度のことなんでしょうね。
>>332 >食べて飲んだけど、ありがとうございました
ほんとに小説家かよw
>>338 シマコはかなり荒れ狂っているみたいだし、日記なんか読んでる場合じゃないってw
単にのぞき趣味で読んでいるだけで、家庭についてはとことん無関心だと思う
今日はついに
「俺の稼ぎで何をしようが勝手だろう!」だもんね。
何をしようが、って愛人マンション家賃だよ、サイテーw
ならば殺してやる。それがいまの省吾にできる、志麻子への唯一のry
344 :
無名草子さん:2006/12/05(火) 00:20:03
>>339 どう見ても精子です本当にありがとうございました
にしか見えんwww
しかし省吾最低だな。
ここまで好きになれないキャラも珍しいよ。
「好きにはなれんが見ていて面白い」という気にすらならない。
>>344 菊治という史上最強のキャラのあとでは
省吾はかすむけどねw
たいして変わんないよ
菊治を若くしたら省吾、志麻子が悟りを開いたら菊治妻w
347 :
無名草子さん:2006/12/05(火) 20:44:46
>菊治を若くしたら省吾、志麻子が悟りを開いたら菊治妻w
→菊治が老いれば渡辺淳一
…それにしても指定席代くらい払えよな、高額所得者が!
省吾→菊痔→ズン という成長なのねw
>>345 ×史上最強
○史上最凶
「あじさい日記」は「鍵」と、
「シャトールージュ」は「O嬢の物語」と比べてしまう。
骨子が同じ小説があったっていいんだよ、面白ければ。
面白ければね…。
>>348 成長なのかw
進歩しているところがどこかあるかな
おなじエロ爺でも団鬼六は好感が持てるけど、
なんでナベずんは不快なのだろうか。
353 :
無名草子さん:2006/12/06(水) 21:05:23
カネにセコいから不快感持たれるんじゃないか?
たかが一駅分の指定席代ケチるくらいじゃあ、
きっと 自分をフッたホステス相手に プレゼントを
返せ!とか言ってそう。
全部領収書もらってたりしてねw>プレゼント
市役所勤務だけど、前にある評論家を東京から呼んだ
時は「足代」を払ったよ。
渡辺クラスなら 本人以外のお付の「足代」だって出るはず。
金持ちほどセコいって言うけど、何か”イヤ”な感じだねえ。
女遊びで売っている作家なのにケチって恥ずかしいw
女のマンションの家賃を払ったり、貴金属をプレゼントしたりするショーゴ
↓
女に通わせて、飲み代も編集者もちのキクジ
↓
代金も払わず、新幹線のグリーン車が空いてるから座らせろとゴネるナベジュン
年を重ねる毎にセコさが増してゆくのですね…
>>347 ちょ
菊痔に妻っていたの????
旦那が女に狂ってついには殺しちゃったなんて
妻の立場なら耐えられんだろ。自分なら死ぬ。
359 :
無名草子さん:2006/12/07(木) 21:55:33
女に狂うのもイイでしょう。
ただ カネ払いが汚ない男はクズ。
たかが指定席代だろ〜が!!!
>>358 いたよ。「電話の向こう」にね。名前すら出てこなかった。
菊治が事件起こす前に離婚成立してたけどね。
映画では高島礼子がやるみたいね。もちろん名前もついてる。
逮捕されてから、元妻に着替えを持ってきて貰おうとか
いろいろ妄想してたよな。
凄いのは映画版の息子(高士)じゃなくて娘(高子w)。
「お父さんは利用されたのよ」
どこをどう改竄するとそういう台詞が出てくるんだ?
もしかすると、映画のノベライズを出したらちょっとした
名作になるかもな。
362 :
無名草子さん:2006/12/08(金) 09:57:43
>「お父さんは利用されたのよ」
>どこをどう改竄するとそういう台詞が出てくるんだ?
…悪いのはゼ〜ンブ冬馬鹿>菊自慰=ズン
↓
「父さんは悪くない、悪いのは冬馬鹿さんだよ」(馬鹿士)
「私は、絶頂で死ねた冬馬鹿さんがウラヤマシイ」(呑み屋のババー)
この二つも忘れないでね。
「お父さんを誇りに思う(タカシ)」という謎の台詞もあったしなw
台詞の羅列見てるだけで軽く鬱になれるな…
並べてくれた皆さん乙。
>>363 キクジ本読んで感激した、タカシの婚約者(ミワ)もな…
366 :
無名草子さん:2006/12/08(金) 22:27:08
冬馬鹿が無知な田舎モノと言ってしまえばそれまでだけど
「菊治」って、ホントによくもここまで 冬馬鹿に
つけこんだもんだよなぁ。
タダマン・ヤリ放題、飽きたらブッ殺して 「冬馬鹿を愛していた」
だもんなあ。
>>366 殺したあとも自慰の手伝いさせてたね。
あそこまで好き勝手できるって、ちょっとすごい。
>殺したあとも自慰の手伝いさせてたね
おい何だそれ orz
どうやって?
まさか死体の手にあれを握らせたとか
そんなことないよなあ。
ドのつくケチで大して偉くもないくせいに
他人に求めてばかりじゃなくて、
"Autoerotic Asphyxiation Syndrome"
(オナーヌしながら、自分で首を絞める)
ぐらいやってくれたら、立派なんだけどね....
あと、この人元々お医者さんみたいだけど、
「先生のお陰で新たな人生が歩めそうです」
って心から言ってくれる医療を施すことが
出来たのかな?
なんだか、高圧的なイヤなお医者さんって感じだけど。
>>368 冬香の幽霊(?)がスリップ姿や白い着物姿の雪女になって、拘置所の中に入り込んで、
自慰を手伝ってくれてた。要するに妄想なんだけど、ズン先生マジに書いてたっぽい。
371 :
無名草子さん:2006/12/09(土) 13:39:10
愛ルケ=もはや勃たないけど、頭の中は凄まじいエロのマンダラが
渦巻く怪奇老人の妄想。
ここまで「射精」に異様にこだわる理由も普通ないしな。
ズン=射精文学の大家 ってことで。
372 :
無名草子さん:2006/12/09(土) 14:06:30
今週の「あとの祭り」
ストーカーっぽいファンにいろいろ気味の悪い思いをさせられた、って話。
一番笑えるのは、交番に相談に行って「少し頭がおかしいのでは?」と
警官に聞くところ。警官も「たしかに、そんな感じで・・・」とズン語で返事。
それは自分のことだろうが。
373 :
無名草子さん:2006/12/09(土) 14:07:06
今週の「あとの祭り」
ストーカーっぽいファンにいろいろ気味の悪い思いをさせられた、って話。
一番笑えるのは、交番に相談に行って「少し頭がおかしいのでは?」と
警官に聞くところ。警官も「たしかに、そんな感じで・・・」とズン語で返事。
それは自分のことだろうが。
374 :
無名草子さん:2006/12/09(土) 14:07:44
うっかり連投してしまい、すみません。
あとの祭り
ケーサツと言えば 昔週刊誌で
スピード違反で切符切られた時嫌味を言ったら 若い警官が
「ボク、先生の作品のファンなんです」とサインを求めてきたとか
自慢コイてたな。
どうせ嘘だろうけど。
だから、例の「新幹線事件」も 爺のいつもの偽りの武勇伝じゃないか?
若いおまわりさんが読むかな、この人の本。
376さんの仰るように嘘か、もしかすると脳内かもしれないね。
脳内なら他人にとってはともかく、本人にとっては本当のことだしねw
378 :
無名草子さん:2006/12/10(日) 04:36:40
この人の場合、ストーカーは手をつけた女がほとんど。
>>368のために新聞連載最終回からコピペ
また夜がきて、すべてが静まり
返り、まわりが闇に閉ざされたら、
雪女になった冬香がでてきて、優
しく自慰を手伝ってくれるに違い
ない。それでいい、それを八年間
続けたら、冬香も少しは自由にし
てくれるかもしれない。
「冬香、俺はこの流刑地にいるよ、
だってここは狂ったほどお前を愛
して、死ぬほど女を快くした男だ
けに与えられた、愛の流刑地だか
ら」
(了)
あのう…最終回の2日前には菊治はこう言っているのです…
「これまで、冬香の気持ちを考えたことはほとんどなかった」
それがどうして「狂ったほどお前を愛して…」になるのか。
叫びたくなる衝動にかられる。
>>380 気持ちはどうでもいいけど、躰は愛したんでしょう。
>>380 >「これまで、冬香の気持ちを考えたことはほとんどなかった」
これにはさすがに椅子から転げ落ちそうになったよ
もっとも、冬蚊も菊痔の気持ちなんて考えちゃいなかったけどね
>>373 別れた彼女の家のドアの隙間から見えた男物の靴に逆上し、ドアチェーンをギコギコ切りはじめて警察沙汰になった男の頭はどうなのだろうか?
384 :
無名草子さん:2006/12/11(月) 16:57:12
美人編集者ブログですごい妄想炸裂。
省吾=阿部寛 志麻子=鈴木京香 詩織=ハセキョーで映画化(ドラマでも
オッケー)ですと。
京香さんへの爺の妄執がコワスギ。
>>373 今日立ち読みしたけど、ストーカーというより心の病気の人たちのようだった。
これを書いたのが医者ということのほうが気味悪かったよ。
現代人は知らずに病んでいるのよ
387 :
無名草子さん:2006/12/12(火) 00:00:16
>冬香、俺はこの流刑地にいるよ、
>だってここは狂ったほどお前を愛して、
>死ぬほど女を快くした男だけに与えられた、
>愛の流刑地だから
→「死ぬほど女を快くした」…ど〜ゆ〜意味?
「快くした」・・馬鹿じゃね〜の?
「死ぬほど快くした」ではなく
「殺した」んだろうと小一時間
ここんとこ、爺さんの作文に出てくる人物の設定が
・初老の男(妻とは疎遠or離婚経験者)
・医師
・文筆業
・飲み屋のママ(さばけている)
・平凡で従順な主婦(趣味は特にない)
ワンパターンw
自分の身の回りにある世界しか書けないんだな。終わってる。
390 :
無名草子さん:2006/12/12(火) 09:52:19
>>379 おおおありがとう〜
読むだけで死ねるよママン
もう誰かこの爺を滅してくれませんか
編集者ブログに※を書いている
まんせーオバが気色悪い。
「うふふ」って何だよ。
392 :
無名草子さん:2006/12/12(火) 22:41:10
>10月24日は、わたしの誕生日。
>さそり座のトップで、といっても、なんの意味もないけれど。
>それを祝って、編集者など50人近くが集まってくれて、
>食べて飲んだけど、ありがとうございました。
…「それを祝って」以下の文章、小学生並みだよな。
こんな阿呆な場所に集まってジジイのご機嫌取りなんかしてるから
マスコミもナメられるんだ。
>>392 >食べて飲んだけど、ありがとうございました。
特にここが。もうね・・・。
>食べて飲んだけど、ありがとうございました。
もう少し知性を感じさせる文章は書けないものだろうか...
まぁ、痴性や恥性は十分すぎるほどお持ちのようだが...
397 :
無名草子さん:2006/12/13(水) 15:15:18
ちょうど冬蚊くらいの年の人妻です。
仕事で世話になるのでしかたなくたま〜にセックスする
40代の男がいますが、「愛ルケ」と例のブログ読んで、
「あの男の頭の中身はこうなっていたのか・・・」と納得しました。
大して上手くもないしでかくもないのにセックス自慢。
こちらが気をつかって言わずにいると、はずかしがって
いると勘違い。愛の流刑地、さぶいです。
ネタにマジレス
仕事で世話になると「しかたなくセックスする」あたり、
きっと地方出身できっかりした人妻なんだなw
つーか単に股がゆるいだけだよ。大丈夫か?
公共広告機構のCMじゃないが、「彼氏の元カノの
元カレ」がHIV positiveだったりしないか?
冬香の頭の中身はこうなっていたのか…そう考えると
菊治は少し怖くなる。
「だが…」と菊治は思う。
「そういう人妻が、いた方が、いい…」そう思いつくと
菊治の中で忘れていた欲望が芽生え、自分が男で
あったことを思い出す。
人妻のまあるいお臀を眺めながら、若者のように
どくどくとゆき果てる。
399 :
無名草子さん:2006/12/13(水) 22:02:56
深く美しい作品 :渡辺淳一
昨日、「愛の流刑地」の完成披露試写会が六本木ヒルズでおこなわれた。
その前、記者発表や数回のインタビュー、対談などに追われた。
肝心の映画はその2日前に東宝本社で見せてもらったが、よくできている。
これまで、映画化、テレビ化された、わたしの原作は30本をこすが、
そのなかでもっとも優れている。
冒頭から激しいセックスシーンが続くが、これが美しく、ときに幻想的である。
> 冒頭から激しいセックスシーンが続くが、これが美しく、ときに幻想的である。
一気に観たくなくなった…。元々観る気ないけど、更に…。
401 :
無名草子さん:2006/12/14(木) 02:48:08
このジイさんこそ、病気ダイジョウブかなぁ
いい年こいてヤリすぎ!ズラ取れねーようにな!
402 :
無名草子さん:2006/12/14(木) 08:21:47
「これが美しく、ときに幻想的である…」
作家なんだから もう少し気の利いた表現できないのか?
>ときに幻想的である
妙なCG処理でもかけてあるんじゃネーノ?
祇園で自腹切ったのはナベと伊集院静だけ、
と鳥頭と伊集院氏の対談にありましたが、
淳ちゃんはどういった経緯で散財したのでしょうか?
舞妓さんが踊っているときのあそこはどーなっているのか
取材に(ry
407 :
無名草子さん:2006/12/14(木) 23:59:10
堅過ぎる車掌さん :渡辺淳一
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
→このセコいジジィが祇園で自腹? 信じられないね。
>舞妓さんが踊っているときのあそこはどーなっているのか
ズンの「性器」への拘泥って異常だよね。
恋愛小説の大家、とか八百長マスコミは言うけど、「性器文学者」
とか「ポコチン文学者」じゃね〜の?
宣伝文句だから気にするな
ちょっと詐欺臭いけど
410 :
無名草子さん:2006/12/17(日) 00:00:45
何書いても スカシて嫌味な中年男が
自慢のポコチンで 恋愛偏差値が低くブランドに弱い
女をヒイヒイ言わせるお話。
ちょっとは 頭使えよ、73歳。
411 :
無名草子さん:2006/12/17(日) 20:44:01
>ちょっとは 頭使えよ、73歳。
…ってか、取り巻きスタッフも色々助言してやればいいんだよ。
愛ルケの連載なんて、担当編集者がちゃんとチェックしてれば
ガキの年齢が変わったり、殺人犯を新聞が「村尾氏」と表現したりするような
無知蒙昧が顕にならなかった筈。
>>411 「流刑地」のときもそうだたけど、ズンの秘書とか、新聞社の担当は
何もチェックしないんだよね。
例えば日経のコラムのネコ殺し作家のエッセーだと、内容の是非はおいておく
として、内容に介入するのは言論の自由の侵害だ、という理屈は成り立つが、
辻褄があっていなかったり、主語と述語が対応していないなど日本語がおかし
かったりするのをチェックするのは、言論の自由の侵害ではないと思うのだが。
ま、誰も意見できない「裸の王様」状態なんだろね。
今の連載もチェックはなしで掲載されているみたい。
編集者のブログに突っ込みコメントがあるけど
苦し紛れの答えが笑えるよw
しかし「あじさい」もカオス状態だな〜。
シマ子も愛人宅に突入しないで、
いきなり損害賠償の内容証明か訴状でも送りつけてやればいいものを。
愛人も「クリニック辞めなくて良いわよね?」とかバカですか。
まあ一番バカなのはショーゴことナベジュンだけどさ。
アジサイって日記以外はショーゴの一人称じゃなかった?
「ショーゴはベッドの端に座ったまま」って
シオリも妻子ある男と付き合うならもうちょっと覚悟いるだろ。
>>415 ズンは三人称で書くけど、限りなく一人称に近いんだよね。
三人称一視点ともまた違った奇妙な文体w
シマ子が書いてる秘密日記なのに
「私は無言で立ち上がり夫の脇をすり抜け台所へ向かう」なんて書いてある。
誰に説明してるんだっつーのw
ショーゴは散々日記を盗み読みしているくせに、
(しかも心情も行動も事細かに書いてある脚本のような日記なのに)
いっつもいっつも
「妻はいったい何を考えているのか?」「どうしようというのか?」
だもんなーーーーーー
>>417 きっと失読症。
サイエントロジーに入信して治しましょう
日記を読んだときの反応が、成長しないというか学習しないというか・・・
「まさか、こんなことを考えていたとは」(←さんざん直接言われていることなのに)
「ここまで知られていたとは思わなかった」(←前回日記読んだときにも書いてあったよ)
「妻は潔癖で神経質すぎる」(←浮気する自分が悪いとは、まったく思わない)
シマ子が「こんな結婚生活だとただの家政婦とかわらない」と嘆いているのに、
「俺は離婚するつもりはないのに、なんでそんなに嫉妬すんだよ」とか。
自分が悪いくせに「たしなめた」とか。
ただ今までの都合の良い生活が続けられるかどうか、にしか関心がない。
まあ、シオリみたなイヤラシイ女を純な女だと思ってるくらいだから、
他人の内心に興味がないのかもしれないけど。
意図して最低な男を描いてるならともかく、
作者のアイデア不足・取材不足・ネタ不足・努力不足の
結果としてダラダラ書き散らしたのが最低なキャラに
なってるだけ、というのはなぁ…
菊治もそうだけど。
妻と向き合うのが怖いというか面倒なんだろうな。
愛人をなだめるためには時間も労力も使うくせに、
妻とは話もせずに日記を読む機会だけ狙ってますか。
ほんともうしんでいいですこの男。
妻が詩織に何を言ったのか、日記を見るよりない・・・って。
直接聞けよ! っていうか、詩織に聞いたんじゃないの?
ここで詩織の言い分と志麻子の日記に矛盾がある(どっちかがウソついてる)とか
だと、ちょっとは面白いかも。無理か。
愛人へのプレゼントを外商使ってかう馬鹿男…
425 :
無名草子さん:2006/12/19(火) 09:59:14
>「まさか、こんなことを考えていたとは」
>「ここまで知られていたとは思わなかった」
愛ルケでもあったなあ。
冬馬鹿との性交を盗録して 深夜それをオカズにオナろうしてた時
「これほどまで大きな声をだしていたのか」とか
急に童貞の高校生みたいになる or カマトトぶる場面。
学習能力がないか、己をウブな男に見せたいのか?
いずれにしても、ズンの書く男って魅力ね〜な。
ズン本を読めるのは
・あまり小説とは縁のない人で
・浮気性の男女
・浮気性の配偶者に悩む男女
文章や文体はどうでもよくて、色恋の比重が高い人達。
>>426 2つめ、3つめの該当者からすると、リアリティはないのでは?
「恋に恋する」みたいな人が読むのかな。
>>427 愛ルケの頃は「冬香のことがよくわかる」と書いている不倫ブログが
いくつかあったよw
読者ってわかろうとして読んでくれる健気な物だと思う
そうだよね。
でもできればもっと読者様にわかりやすくて
「金払ってよかった」と思うような文章書いてほしいよな〜。
↑先生、どう思っているの
外商のあいさつの言葉まで日記に記してたのはさすがに笑った。
いくらなんでもこれは書かないだろうよ。
433 :
無名草子さん:2006/12/20(水) 10:03:15
「愛の流刑地」じゃなくて、あれは単なる「性の番外地」。
そもそもズン自身 菊自慰に「冬馬鹿を愛していなかった」と、ラスト近くで
堂々と語らせてる。
稀代のセックス中毒のオッサンとオナペット話、どこが面白い????
経費で愛人へのプレゼント(百万円相当)買うなよ。
(領収書どうなってるんだか)
こりゃあシオリのマンションの家賃も経費使ってるな。
税務署に垂れ込め、シマ子。
シオリには「この2年よくがんばってくれた」からと100マソのリング
アバンチュール夫に悩み、子育てもしてる本妻はそんな高価なもの一度ももらってないと・・・
やっぱショーゴってサイテー
愛ルケでは一部の女性から共感を得られたそうだが
今作は全国の女を敵に廻してるなw
>>435 >子育てもしてる本妻はそんな高価なもの一度ももらってない
チョコあげたじゃんwwww
省吾にしては高い買い物なんじゃないのwww
いやもうほんと最低男だな
マジで女性読者から好かれてる部分あるのかこの男?
しまこには全力で夫を切り捨てることをお勧めするよ。
経費で愛人に貢ぐ男なんて金銭的トラブルが表に出る日も遠くないだろ。
そうなったら社会的に叩かれるよ。
省吾は自分が前面に立ってそのトラブルを引き受けよう、なんて器じゃないし、
しまこに後始末押し付けそうな予感だしね。
いつまでもこんな男と一緒にいたら子供や自分の人生そのものが壊される。
愛情とか信頼とか、もうそんなレベルじゃないでしょう。
浮気のやり方もヘタクソなんだよね
アリバイもプレゼントもみーんなバレちゃって、んで逆切れという最低さ。
ちっとも華麗じゃないw
あんなクソ小説で食べていける事に感謝する気持ちがみじんもないな!!
>>436 >マジで女性読者から好かれてる部分あるのかこの男?
ウチの父ですら怒っています。
子弟たらんとする人がいるだけのものはあるんでしょう
先攻作品よまないってすばらしい
この人ってHな本ばっかり書いてるよね。
今日のアジ災日記も冒頭から酷かったですね
(指輪)受け取っていない妻に値段のことまでペラペラ話すとは
妻以外の女性に買う事もあるだろうに
それでよく宝石店が勤まるものだ!みたいなこといって文句たらたら
2日続けて執拗に宝石店への怒りをぶつけているところからして
これもズンの実体験とみた。
全国紙上で批判されたカルティエに名誉毀損で訴えられなきゃいいけどーw
夫がサイズを伝えて買ったものなのに、真昼間に家まで来て妻に「指輪のサイズはよろしかったでしょうか」などと言えば、
「オメーの旦那の言ったサイズなど信用できるか」とケンカ売ったとしか思えないねw
446 :
無名草子さん:2006/12/21(木) 22:45:34
愛ルケもそうだったけど、
やっぱ「人間に対する興味の薄さ」が全てだね、ズンの場合。
関心は 己のポコチン と、オマンコだけ。
人生楽しいかなぁ。
447 :
無名草子さん:2006/12/21(木) 23:00:44
風俗店でもやってれば良いのに
448 :
無名草子さん:2006/12/22(金) 06:14:11
ずら、精巧に作られた、ずら。
>>444 ああそうか「某有名店」なんていう書き方じゃなくて
ものの見事に店名出しちゃってるのかー
確かに訴えられなきゃいいけどね〜
ワクテカしてますwww
夫婦の描き方が皮相的。
何描いても「風景」になっちゃうのは何故?
>>449 そーです
・日本橋のデパート外商部 橋本
・ カルティエブティック担当 森下
この2人がショーゴに罵倒されている御両人です
お買い上げになったのはカルティエの新作リング97万円也
月末には帝国ホテルでクリスマスフェアがあるそうです♪
452 :
無名草子さん:2006/12/23(土) 12:34:37
>何描いても「風景」になっちゃう
⇒そうそう。 映画で言えばアップに行かずいつまでもドン引きショット
ばっかで、たまにアップに行くと 女のアエギ声ばっかで、男の
顔が見えてこない 三流AVと同じ。
究極の人間嫌い。
「それにしても、あのカルティエブティックの男は、なんという間抜けなのか。」
書いちゃってるよー
それにきっと三越日本橋店内のブティックのことだよねー
>>453 連載読んでないけど、その一行だけでなんだかムカツク。
昨日、今日のアジ災はミセスファッションの薀蓄話オンパレード
ブチック関係のオネーサンとでも付き合ってんのか?>ズン
日記に自分の服装の詳細を延々と「これが洗練された大人の女の装いである」
なんて書くかよ、普通w
あ、カルティエ新作リングはピンクダイヤが使ってあるものだそーです。
新井素子の地の文タイプの文章で「日記」にするからおかしくなるんだな。
一人称小説なら、自分の思いや読者が知らないであろうことを説明しまくるのもありだけど、
日記でやることじゃない。
457 :
無名草子さん:2006/12/24(日) 21:55:50
ズンの書く「薀蓄」、ただの情報のひけらかしで
ホントうざい。
作家なら情報の奥にある本質をチラリとでも
感じさせろよ。
>>455 今までに調べた省吾や詩織の行動、
あるいは恨み憎しみを書き連ねるなら
日記や証拠資料としてまだわかるんだが、
ファッション、それも自分が着る服について
延々延々と書いてるんだもんなー。
私も家計簿ノートに数行日記書いてるけど
絶対こんな書き方にはならない。
自分の服装なんて記したことないよ。
しまこって日記と言うよりブログでも書いてるつもりじゃないのか。
>>458 誰かに読ませるために書いたとしか思えない、説明口調やセリフの再現。
ブログだったらわかるよね。
でも、実際は表紙にあじさいが書かれたノート。そろそろ1冊終わっちゃうんじゃないか?
460 :
無名草子さん:2006/12/25(月) 22:08:31
日記と見せかけて私小説.それも不倫相手に見せるための。しかもそれが出版され日本中に
あじさい日記が溢れかえる・・・なんて気の効いたオチはこの先生に期待しない方が良いん
だろうなあ
461 :
無名草子さん:2006/12/25(月) 22:17:45
連載が終われば、また糞マスコミが
映画化をもちかけるんだろう。
つくづく「民度」の低い国だよ。
美人編集者のブログで自分語りしてる人uzeeeee
>>459 320 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 23:10:27
>>307 9月6日の日記、書きも書いたり29字×216行w
400字詰め原稿用紙16枚弱ですよ
それも手書きですらすらと
23:10から何時まで書いていたんだろうね
そんなえらい人こんなところへみえますかいな
おはようおかえりやす
>>458 パソコンやネットを使わずに、作者自ら○o○○ブログの二番煎じを狙ったとしたらこうなったのではないか?
と勘ぐる今日このごろ
467 :
無名草子さん:2006/12/26(火) 01:46:03
映画板・愛ルケは 東宝・幻冬社員に乗っ取られました。
468 :
無名草子さん:2006/12/26(火) 03:58:14
っていうか、ズラが気になります。パカって外れやしないか・・・
もうテレビ出ないほうがいいよ〜
発言もヤバイし・・・
469 :
無名草子さん:2006/12/26(火) 09:45:10
あれ、ズラではないんじゃないの?
ズラにしては逆にあまりに「不恰好」だと思うけど。
それにしても、もう73歳なんだから 禿でもインポでも
恥ずかしくない、堂々としてりゃあ”大人”に見えるのに、
こいつの場合 いつまでも若さ(=それも一昔前の若さ)に
しがみ付くから馬鹿にされるんだよ。
胸の谷間が… orz
>470
>ありとあらゆる人はすべて、心の中に菊治と冬香の部分を持っていると思います。
嫌過ぎるぅぅぅぅぅぅぅ。
473 :
東野圭吾:2006/12/26(火) 21:55:45
>菊治と冬香の部分を持っていると思います。
菊治だの冬香だの ネーミングのセンスの無さだけでも
作者が時代と大きくズレてるのが分かる。
寺島の言う事も分かるけど、「原作」を読んだ身とすりゃあ
あんなジコチュウにはなりたくないけどな。
474 :
無名草子さん:2006/12/26(火) 22:47:52
こんなクソポルノ、もったいぶって論評を加える価値があるとは思えませんが。
シマコたんはヒキコモリ主婦で、あじさいノートは脳内日記ですか?
TVインターホンを初めて見たというからには、お友達にも「最新式のマンション」に住んでいる人はいないと?
・・・でも映画の方は 大・東宝のパブ、例によってゲンダイ他
オッサンメディアが持ち上げまくってるから、
下手すれば人気凋落中の73歳、生き返るかもな。
477 :
無名草子さん:2006/12/27(水) 03:34:52
ズラですよ!銀座の人間は皆知ってます。
精巧に作られてます。
私は目線が行かないように必死で接客してました。
478 :
無名草子さん:2006/12/27(水) 09:53:27
永遠の若さにコダワるズンのことだから「ズラ」本当かもね。
エッセイには時々バイアグラのことも出てくるし。
しっかし「ズラ」と「バイアグラ」・・・そこまでして「ニセの若さ」が
欲しくなるものなのか?
>しっかし「ズラ」と「バイアグラ」・・・そこまでして「ニセの若さ」が
>欲しくなるものなのか
育ちが悪い
教養もない。
あじさい読んでても、シマ子の若さへの嫉妬はすごいぞ。
外見と性欲でしか価値判断できないのか、このジジイは。
今日のあじさいもなんだかなあ。
本妻突撃に対して百万の指輪を左薬指にはめてお出迎えの
真っ赤な爪した不倫女が心細がる様なタマかね。
しかもショーゴは愛人のことしか心配してない
そら本妻怒るわな
482 :
無名草子さん:2006/12/27(水) 21:20:51
今日、ブクオフに行ったら
『失楽園』のサイン本があった。
『愛ルケ』もそうなるのかな?
483 :
無名草子さん:2006/12/27(水) 22:02:22
・・・てか、ズンが今や「流行作家」であると言う「仮説」自体が
? じゃないのかね。
書くテーマも文体も 何ら成長(成熟)せず
手抜きもイイとこ。(出版社の責任大)
堅過ぎる車掌さん (文)渡辺淳一
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
>>480 外見と性欲、それと金
いいもん着ければ老いは隠せるもん、とシマコが言ってたね
金で解決できれば楽なもんだ
かつて若くて人気があった頃のこ
とを忘れられないのはよくわかるが、
当時と同じ格好をすれば、年齢をと
ったことだけが鮮やかに浮かび上が
るのは自然の理。
あのう…先生、それはご自分のことでは…
487 :
無名草子さん:2006/12/28(木) 05:01:17
かつら、ですよね、やっぱり!
テッペンの部分じゃないですか?
時々河童みたいに浮いてる時あります。
488 :
無名草子さん:2006/12/28(木) 09:36:27
河童だから仕方が無い。
489 :
無名草子さん:2006/12/28(木) 10:00:36
73歳をイジメるのは、もうやめろ!!!
490 :
無名草子さん:2006/12/28(木) 14:10:39
河童に謝れ!!
既出だけど編集者ブログで自分語り全開のオヴァが激しくうざい。
専ブラみたいにこいつの書き込みを透明あぼんしたいと何度思った事か('A`)
>>491 あの人、突っ込みが入ると必ず変なフォローするよね。
「小説だからそこまで要求するものではないような」
「私は忘れてしまうから気にならない」とかw
詩織を「凛とした人だと思っていた」とかズン菌に侵されている婆は
どうしようもないね。
エロ河童!!
凛菌
495 :
無名草子さん:2006/12/29(金) 00:22:22
★師走も迫って:渡辺淳一ブログ
しばらくブログの変更を怠けていて、申し訳ありません。
その間に師走もおし迫って間もなく新年。なのに年賀ハガキもできていないありさま。
今日のあじさい冒頭
>そんな妻に対している詩織の心細さを思うと、
>いま直ぐにでも駆けつけて抱き締めてやりたい衝動にかられる。
ごく最近、同じ文章を読んだ気がします。
っつーか、シオリに呼び出されて行ったじゃねーか、ショーゴ。
497 :
無名草子さん:2006/12/29(金) 22:07:19
相変らず安直だよなあ。
ちょっとは若い書き手の文章でも読んで勉強しろよ。
なんか不自然。
妻と愛人の間でどんなやりとりがあったのか、なんて愛人から聞けばいいじゃん。
それとも「そんなこと、わたしの口からは言えませんわ」だったのか?
で、妻の日記を読むと「会いに行くにいたった理由」「どんな服装で行ったか」
「彼女の部屋の様子」が順を追って詳細に書かれているって、主人公に都合よすぎでしょう。
499 :
無名草子さん:2006/12/30(土) 00:54:34
河童ジイサン
>>497 最近の若い書き手の方がよっぽど勉強してるよね。
がんがん情報収集して感性のアンテナも広げてる。
もう爺は小説からも社会からも引退していいよ。
年寄りだからじゃなく老害だから。
キャラクターに何の魅力もないしね。
省吾なんてむかつくだけ。
>>498 >愛人から聞けばいいじゃん。
シオリはショーゴに告げ口する為に呼び出したんじゃないのかねえ。
おいおい泣いてただけ?
>>500 >省吾なんてむかつくだけ。
今日も「何の罪もない詩織」だってよ。
そんなにシオリが大事なら、家と現金渡してとっとと離婚しろよ。
しかし、嫁でさえ「快く」できないショーゴに
愛人を満足させられているとは思えない。
シオリの目当ては金しかないな。
このスレ読むと妙に癒されてしまう。
スレ読みながら考えた。
夫が妻に浮気がばれ日記に記録されてることを知る。
妻の日記(夫の浮気について)
夫目線(妻の日記読みと当日の妻の様子の回想と不倫の描写)
妻目線(日記に知った浮気書くこと、日常描写)
愛人目線(日常と不倫相手の様子についての心情描写)
途中で妻の前にいい男登場
突然の離婚切り出し
実はいい男との再婚が予定されていた。
夫はいい男登場になる前の日記で妻が本心のさらに本心を書いてないことを知らなかった。
自分への愛は冷めつつあった。
いい男登場で妻は、日記には奥さんの不倫(その内容描写ありで夫は喜ぶw)の相談をするなどの友人関係と思い込まされていた。
後半、財産分与など離婚に絡む計画の全容が明かされ、主人公である夫は打ちのめされるのである。
後日談として友人関係になった元夫と新しい妻の元愛人、元妻と再婚相手の風景が出て終わり。
相変わらず増刷された様子はないね。
1年前の今頃は「どくどく」攻撃でひどい気分に
されたけど、それを思えば今年はまだマシか?w
どくどくwww
506 :
無名草子さん:2007/01/01(月) 11:08:32
渡辺淳一を読むと成田アキラに似たエロの求道者に思えてくる
Hで救える部分と救いきれない彼岸の悲しさが文学なんだろうね
>>504 先日、CS(ファミリー劇場)で番宣みたいのやってて、最後に視聴者プレゼントで
愛ルケ原作本を20名に差し上げます と言っていた。
申しこむヤツいるのかな〜
508 :
【232円】 :2007/01/01(月) 23:03:44
>>507 ただなら申し込んで、すぐOFFへでいいじゃないか
509 :
無名草子さん:2007/01/02(火) 10:03:36
もっていくのが恥ずかしいけどな
510 :
無名草子さん:2007/01/02(火) 17:48:58
渡辺先生にしてみれば
ノーベル文学賞も「川端センセイは一差し指ですか?
普通は中指じゃないすか?」と突っ込む
511 :
無名草子さん:2007/01/03(水) 17:54:23
渡辺淳一は変態ポルノ作家でしかない。
それはポルノ作家に失礼だな。
513 :
無名草子さん:2007/01/03(水) 19:03:12
普通のポルノ作家は解剖用の女性の献体の性器に指を入れたりしないと思う
ポルノ作家ならもっと女を大事に思ってると思う。
ズンは自己を誇示する方法が性行為で、女はその道具でしかないからな。
女が好きで、女性を賛美して、素晴らしい作品を残した人(夢路とか)が
いるいっぽうで、こういう人もいるってことですね。
パンチのきまらない嫁とウスボンヤリした池沼女…
正月からアホなやりとりを読まされた産経読者の皆さん乙w
春から新連載開始だとか。
打ち切りだわなwww
編集者のブログもgdgdだし、「愛ルケ」の売れ行きもサッパリみたいだし
これで映画がコケたら爺さんもマジでおしまいだなー。
518 :
無名草子さん:2007/01/04(木) 18:45:28
みなさん廃用性萎縮症?
>妻が傷ついたように詩織も傷つき、さらに自分も…
アホか。
>>516 我が家は日経・産経読者です。
無間地獄にいるかの様です。
>>519 ああそれ、私も呆れた
>妻が傷ついたように詩織も傷つき、さらに自分も…
シオリとテメーは自分達で望んで始めた関係だろうよ
ノーリスクで不倫が出来るとでも思ってたんかい
なに被害者ぶってんだか
>>519 >>520 もう泣くほど同意
真の池沼はこの馬鹿医者だよな。
被害者ぶったり大奥にたとえたり
勘違いもいいとこ。
もう明日にでも連載終えて欲しいが
ふざけたラストになったら卒倒しそうだよ。
>やはり詩織は泣いたのだ、いや、泣かされたのだ。
>だからなきながら電話をかけてきて、自分に逢うなり、全身で抱きついてきたのだ
>その瞬間の愛しさが省吾の全身に甦る。
今日も、詩織タソカワイソー節炸裂です・・・あほくさ。
しかし奥さん、日記に
>わたしはいまだかつて、彼女ほどのひたむきな愛情を夫に注いだ事があったろうか。
とありましたが、
シオリが愛してるのはショーゴの金だけですから
そんな風に反省?する必要ないっすよ〜
>やはり詩織は泣いたのだ、いや、泣かされたのだ。
って一晩なぐさめてて泣かされたの知らなかったのか?
どんだけ低脳???
なんかこのショーゴ喜んでるみたいだし。
だいたい泣く女が好きなら本妻、さんざん泣かせてるだろ…
あれはショーゴの馬鹿さをあざ笑うのが趣旨の小説だよな?
まさかあれを共感する馬鹿な読者っていないよな?
あんなのが男の本音として通用するわけないよな?
ちゃんと馬鹿男の納得のいく結末が用意されてるよな?
先生お仕事ばかりしていないで
ご飯食べにどこかにつれていってって言いたい
オニオングラタンが食べたい
>>522 > だからなきながら電話をかけてきて、自分に逢うなり、全身で抱きついてきたのだ
あることないこと菊爺に愚痴ってた冬バカ思い出した。
どう見ても商売女の営業ですな。
530 :
無名草子さん:2007/01/05(金) 21:30:14
ってか銀座のオネーチャンにしろ川島なお美にしろ
若い頃はともかく、結局「営業」で近づいてきた女を「女とは・・・」と
一般化するから 馬鹿にされるんだよ、74歳。
この駄作もどっかの阿呆な映画会社が
版権買って 来年あたり映画化されるんだろうねえ。
結局日本社会は何も変わっちゃいない、ってこった。
経営者なら受付を愛人にしてることが家族や周囲にバレた
時のことくらい考えるよな?普通は。
でも「その理由がようやくわかってきた」阿呆医者には無理か。
>あの日、部屋に駆けつけると、詩織はいきなり「わたし辞めなくていいでしょう」と
>抱きついてきた。その理由がいまようやくわかってきた。
>もちろん、妻に言われたからといって、辞めることなぞない。
>そんなことに妻が介入する権利はない。
>しかし、妻も少しは反省しているようである。そこそこの夫婦愛しかなかったと、
>自ら告白している。そういわれると、自分自身もどうだったのかと
>わからなくなってくる。
わからなくなってくる。で思考停止するなよショーゴ。だから藻前は(ry
>そんなことに妻が介入する権利はない
少しは民法も勉強しましょうね、バカショーゴ。
>しかし、妻も少しは反省しているようである。
別にシマ子は反省なんかしてないぞ。する必要もないし。
シオリも今のオイシイ状況に執着してるだけで、愛情なんてないわな。
シマ子確かに反省なんてしてねえwww
自分の人生に疑問持っただけじゃね?
どうせこんなバカ医者の経営するクリニックなんて早晩
つぶれるから金と家もらってトンズラすればいいよ。
おいしいところに連れて行ってくださって
何も嫌なことをなさらないから何か会ったらお願いするんじゃない
だろうか、なのか、どうしてそんなことするのか、何を考えているのか、
いったいどうするつもりなのか、
よくわからなくなってくる、ようやくわかってきた
菊痔もショーゴもこんなのばっかり(呆
>>537 手クセで書き飛ばしてるだけだから、心理描写しようとすると
同じフレーズの使いまわしになるんだよ。
「とやかくいっても……なのはたしかである」
「叫びたくなる衝動にかられる」
「心の中で叫ぶ」
「かもしれない」
「なのか」
等々。
「はっきりいって」とか「圧倒的」とか。
こういうフレーズは単行本になる時
加筆訂正されてるの?読む気ないけど。
>この暴風に詩織の心はずたずたに切り苛まれたようである。
この程度で傷つくようなタマじゃありません
>むろんそのために、冬物のコートとロングブーツを買ってやるという
>おまけがついたが、台風の後の修繕費と思えば仕方がない
またまたシオリンおねだりゲットです
>「病院は辞めない。そして妻の事は一切無視する」
>これからは妻がなにかいってきてもすべて「はいはい」と表面は丁寧に
>実はなにも受け入れない。慇懃無礼に徹するということである。
喧嘩上等ですか
>むろん妻がなにを思い、何を考えているか、
>冷え切った夫婦のあいだでは知る由もない。
・・・日記読んでるのに?
>>541 同意同意。
なんで嫁に突撃されたらコートとブーツなんだよ。
取り繕う相手が違うだろ。
嫁の日記盗み読みしても嫁の気持ちが分からず、
愛人には集られ放題、救いようがねえ。
543 :
無名草子さん:2007/01/07(日) 12:07:04
気持悪いジジイだ。早くし寝
544 :
無名草子さん:2007/01/07(日) 12:47:18
毎度のことだけど、文章から
「人間嫌い」が滲み出てるねえ。
こんな愛人に絞りとられ放題で自覚無しの男に
「男のロマン」語られるのが朝からムカつくんだが。
現実にあるから
お友達のお家で従業員と再婚
慰謝料が当時の芸能人と同じで評判になった
お家に行ったらホルマリン漬けの標本があって怖いのに職場恋愛
学校検診には髪を真っ黒に染めてきて女子にいやがられていた
548 :
無名草子さん:2007/01/07(日) 17:18:01
マディソン郡の橋みたいに原作はイマイチでも映画はなかなかな作品に仕上がっているかもしれんよ
しかしあの映画、イーストウッドもストリープも「原作は嫌い」と言ってた
なんで引き受けたのかと思ったんだが
芸能人並の慰謝料払ってちゃんとするほうがまだ漢だろうが
そうそう。
そんなにシオリが良いならシオリをきっちり後妻にすればいいんだよなあ。
シマ子は家のことだけでなく、病院のお金まで管理しているというのに
見下して家政婦以下の扱いで飼い殺し。
その一方で愛人に言われるがまま貢ぎ続けるバカ旦那。
551 :
無名草子さん:2007/01/07(日) 19:32:41
くだらないエロ小説
何の文学的価値もない
>>549 そうなんだけど
今は愛情に忠実で人間的であり婦人科医としてふさわしいと思っている
553 :
無名草子さん:2007/01/07(日) 19:57:01
不倫の中でもがく男女を描くと言うより、このジイサンの
場合単に 「不倫」と言う風俗を描きたいだけ。
だから、何かいても上っ面だけのサラサラ風俗小説。
>>544 ズン爺に聞いてみたいね
「あなたは、死にたくなるほど人を愛した事はあるんですかぁー!!」
>>552 何が言いたいのかよくわからないんだがその婦人科医の方が
愛人と「妻がなにか言ってきてもはいはいと答えて無視しような」
と打ち合わせるショーゴよりは男として上等だろうよ
>>555 子供に好きな人と結婚するからお母さんと別れる医院はお前に譲るといったの
噂になっても気にせず本当に結婚した
風評を気にせずに自分の心に忠実でないと
幸せな一生をおくれないのかもしれないね
夫婦の内実なんて他人にはわからないんだから
>>556 だからその人と馬鹿ショーゴくらべてどう思うのかと
聞いておる
他人語りはどうでもいいし
私今22歳で、25歳年上の既婚男と付き合っています。
愛ルケ、皆さん不評ですが私はとても好きです。
というか、冬香の気持ちや菊治の気持ちとても分ります。
行為の途中に『殺してほしい』と頼んだこと何度もあるし、
小説みたいに首を絞められて意識朦朧とした事もあります。
性描写の部分ばかり目立ってしまってるけど、『不倫』なんて世間から見たら
皆さんがおっしゃってるような馬鹿げたようにしか写らないんだなって実感します。
当の本人達がどう理由や愛を訴えた所で、事実やっている内容だけ見たら軽薄にしか写らないんだなと。
馬鹿かもしれないけど、でもこの小説今の自分にはとても好きです。
ちゃんと読んでませんので僭越ですが
一抹の真実は断片であってもいつも文章にこもっていると思う
愛情と劣情について達観してしまっていることを冷静に受け止めていて
創作に昇華させているような印象
ばかばかしいような心の動きを大切にして損得を抜きにする男の魅力ってある
562 :
無名草子さん:2007/01/08(月) 00:59:31
>性描写の部分ばかり目立ってしまってるけど、『不倫』なんて世間から見たら
>皆さんがおっしゃってるような馬鹿げたようにしか写らないんだなって
いや、「筆力」と「人間への洞察」があれば
あそこまで浅はかで独善的な駄作にはならないよ、「不倫」を
書いても。
ズン小説がなぜ不倫ばっかりなのかというと
激しい恋愛を書きたいからなのだそうだ。
夫婦だと、とても愛し合っていました、以上、
の一言で終わってしまうんだと。
昨日のテレビで言っていた。
「小説」になっていないから笑われているわけで。
おかしな文章を読むだけで笑えるもんねーw
小説と縁のない不倫好きな人は、文章のおかしさも
気にならないみたいだけど。
>>563 不倫で構わないけどさ
主人公=性のエリートw
その愛人=旦那は性の非エリート、いい年なのにろくな性経験がない
という設定がねぇ。
旦那ともそれなりにうまくいっているし経験もあるけど
知り合った人との不倫に夢中になってしまう人妻とか描いてみろよと。
>>565 そうなんだよねえ。
30年前ならともかく、「今」の話でしょ。
そんなにうまくいってない夫婦なら、さっさと離婚すりゃいいじゃん、というのが
おおかたの読者の反応でしょう。
ズンは「凛としている」というフレーズがお好みみたいだけど
失楽園の凛子も最低の女だったよ。
旦那が嫌いで勝手に浮気して家を飛び出して同棲するんだけど
その時に飼っていた猫を実家の母親に預ける。
ちなみに、母親は長男夫婦と同居中。
その少し前には飼い猫に冷たいと夫を詰っていたのにw
同棲がバレて母親から責められ
父親の新盆に呼ばれなかったら
「母親は本当の愛を知らない」などと言い出す。
兄嫁に大して肩身が狭い母親の立場など全くお構いなし。
冬香レベルの身勝手女だった。
激しい恋愛小説というのは魅力的
だけどあんまりあからさまな性行為の表現があると読みたくならない
うっとり読んでいる女の人っているんでしょうか
おじさまが興味を引かれてしまうのはわかるけれど
>>561 ショーゴがですか?
心を動きを大切にする前に家庭にけじめつけろって
シオリが大事ならシマコと子供に金をくれてやれ
それができない男がウンチク垂れ流すな
本日冒頭
>それにしても妻が何を思い、どのようにでてくるか、それがもっとも
>気になるが、表面からでは探りようがない。
後半
>いったい妻はあれ以来、なにを考え今後どうしようとしているのか。
センセー それさっきも聞きましたー。
>妻の本心を探るには、やはりあの日記帳を見るよりない。
>あれさえ読めば、妻のやろうとしていることがわかり、
>それに対してこちらも対策を練ることができる。
対策?いつも後手後手にまわって「そうだったのか」と驚くことしか(ry
>>567 >「母親は本当の愛を知らない」などと言い出す。
批判されたら必ずそう言うんだよね、小説の登場人物もズン本人も。
なんか新興宗教の狂信者並み。「あなたは真理が分かってない」みたいな。
本当の愛とやらを知ってる人間は何をやってもいい、みたいな訳分からない
ズン理論はうんざりする。
>このあとクリスマスパーティーやクリニックの忘年会、
>そして新年の挨拶界などがあるだけに、
>妻と冷戦状態ではなにかとやりにくい。
「医院のことに口出しする権利はない」とか言ってたくせに
シマ子を医院の為に使いまくり。
さんざん日記盗み読みしてたのに何の対策も練られず
シマコ台風にやられたくせに。
その後の対策も「とりあえずはいはいって言っておく」だけだし。
これが華麗なアバンチュ〜ル?男の夢?プ
>>571 でもそういう人って現実にもたまにいる
そういう(自称)恋愛至上主義者が本買ってくれるから生き残っていられるんだろうね、ズンも
日記に時刻まで書くもの?
576 :
無名草子さん:2007/01/10(水) 00:19:45
こんな女、今どき何処にいるんだよ〜爺の本に出てくる女って、かわり映えしないよね
時代錯誤も甚だしい。作家ならもっと勉強しろよ。
>>574 恋愛至上主義というと聞こえがいいけどただ自己中なだけ。
本当の恋愛をしている自分達が最高。
他の人間はしょーもない人達と見下して優越感に浸って
最高な私達は何をしてもいいと思っている。
「失楽園」も「愛ルケ」も自己中な二人をバカな存在とか
悲しい存在としては全く描いていないから笑えるんだよ。
そういう視点があればまだマシだけど作者の爺さんが陶酔しているからねw
578 :
無名草子さん:2007/01/10(水) 14:29:23
559のあなた。
「馬鹿かもしれないけど」じゃなく「馬鹿です」
えっと、私はW不倫中の主婦だということをまずお断りした上で・・・。
それでも、渡辺淳一は許せない。
この人の作品(と呼んでいいのか)で読んだのは
毎日を読んでた当事の「ひとひらの雪」
それと日経購読のため「失楽園」「愛ルケ」ね。
まあ、あれはポルノを読むのが恥ずかしい人が
文学を読んでいる、という(笑)免罪符を得るために読むものかな。
文章はひどいし、ボキャ貧で、リアリティはなく小説と言うのさえはばかられる代物だが。
いや、別に不倫だろうが、主人公が立派な人間でなかろうが、殺人だろうがいいんだよ。
人間の不条理を描くというのも文学の大切な面ではあるだろうね。
現実にはありえないような話でもいい。
そこにリアリティがあれば。
マルキ・ド・サドの「悪徳の栄え」のような作品も「古典名作」として残るのが文学よ。
要するに人間が描けてればそれでいいわけさ。
ところが、この身勝手極まりない頭とお下がゆるい男女たちの
馬鹿馬鹿しさの極みのような営みを
「至上の愛」などと勘違いして下手糞な文章で書くからだめなわけ。
よく渡辺の小説を「ただのエロ」という人がいるけど、「ただのエロ」にさえなってない。
こんなものじゃ「勃たない」し「濡れない」よ。
まあ、こんな勘違い男がたくさんいるおかげで水商売のお嬢様たちが商売成り立つんだろうね。
それにしてもこのあじさい日記というのは最近あるブログで読ませてもらったが、
主人公の男はとことんいやな男だね。
今やポルノを読むのが恥ずかしい時代でもなし、レディコミなんか相当過激らしいから、
もう淳一センセも用済みということじゃない?
突っ込みを入れつつ、笑い話として読むぶんにはおもしろいが。
毎朝、新聞でこの連載を見るたびにムカムカして気持ち悪かったのが
このスレを読んでようやくスッとした。
本当に胸クソの悪くなるような内容。
いったいどの時代のどこにそんな女がいるのかと。
登場人物全員がキモチ悪い。外国人が描く日本人を見ている感じ。
主人公同様、ズンも自信過剰で自己満足の稚拙なsexで鼻を膨らませて
実は女に裏で舌を出されるタイプ。
ほんっとキモいよ・・・。
寺島さんも好きでどんどん活躍して欲しいんだけど
女なので裸が見たくてとは思わないのよね
演技力で魅了してくれるのかもしれないけど
川島なおみさんは何かでヌードが出ていて嫌な感じはなくて
かわいいなあと思ったから良い配役だったのかもしれないですね
私はテレビも映画もみておりませんが
>「シオリは悲しさのあまり、部屋を飛び出したかもしれない」って
そんなコートとブーツせしめる女がそんなタマなわけねーだろwww
ほんとショウゴってちょろいですね。
シマ子は家庭で縛ってるから、出て行かないと踏んで好き放題。
甘えも大概にしろと。
シオリもショーゴもシマコもズン一が作り出した虚像じゃネェか!
そんなもんで踊らされてどーするよ。
ここはズン一を嘲笑うスレじゃないのかよ!
アジサイ日記・・・
ずっと一人称っぽい三人称の文章だなあと思って読んでたが
今日とうとう 完 全 な る 一 人 称 に変化していた。
585 :
無名草子さん:2007/01/11(木) 14:58:05
あ、578だけど。
そういえば、今度の新作はひとつだけ進歩してるよ。
「愛ルケ」で日本中のテクニシャンたちに
「あのくらいのテクで」とさんざん嘲笑われたのにさすがに懲りたか、
新作ではちっともセックスの描写が出てこないじゃん。(笑)
銀座のホステスがみんな
「センセってすごいわ(あ、じゃなかった、すごおい、だったか)、こんなの初めて」とかって持ち上げてくれたんで
今までずっと勘違いしてたが、
初めて勘違いに気づいたか。(笑)
>>584 「俺」が二回出たねwwwww
誰かブログで突っ込むかな。
ところで志麻子さん、料理好きな人なら
それくらいは作りますよっと。
40代ショーゴの白いパンツはボクサーブリーフみたいなのだよな。
まさかオサーンか子供が穿くような、いわゆるグンゼのパンツじゃないよな。
今日の日経夕刊最終面映画欄、『愛の流刑地』堂々の★2つ(★5が最高)。
591 :
無名草子さん:2007/01/13(土) 14:40:05
ttp://watanabe-junichi.net/ より
先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
ttp://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html でまだ読む事が出来ます。
ママンが映画のCM見るたびに怒り出します
たすけてください
593 :
無名草子さん:2007/01/13(土) 15:58:34
さっき見たが率直な感想。
あまり感じることはなかった
594 :
無名草子さん:2007/01/13(土) 17:30:05
仲の良い先生方が次々と亡くなられ
心が、淋しい様子が私には
「失○園」あたりから感じられます
以前のものと作風が全然違っているように思います
生き残って、生きていくと言う事は
つらいものなんだと、しみじみ思います
595 :
無名草子さん:2007/01/13(土) 18:00:55
「以前のものと作風が・・・」ってあんたねえ、
私が最初読んだ「ひとひらの雪」から20年以上たってるが
ちっとも変わってないよ。
都合のいい人妻(あの時は若い女(主人公の秘書かなんか)と二股かけてたな)が出てきて
それが「箱入り奥さん」(そう書いてあった)
なのに主人公の男によって性に目覚めて、大胆になる。
失楽園にもあった喪服ファックもあったし。
で、若い女は結婚し、人妻は夫にばれ、
男は娘を通じて別居中の妻とよりを戻すようなことを匂わせて終わり。
実に無責任な男に都合がいい、現実にはありえない話。
ところがあれが経済界の中心になってるような偉いじいさんたちに当時人気があったらしいんだな。
ふざけた話だが。
まあ、あれはその昔乙女チックラブコメというものがあって、
さえない主人公の少女がなぜか学園のアイドルとも言うべきカッコいい男子生徒と結ばれる、という
現実にありえない都合のいい少女マンガが一斉を風靡した。
それの中年おじさん版じゃないかと私は思ってる。
596 :
無名草子さん:2007/01/13(土) 18:02:27
一斉を風靡→一世を風靡
間違えました。すみません。
「ひとひらの雪」は若い愛人にも人妻にも妻子にも
捨てられた中年のバカらしさを書いていたような。
で、「化身」は毒中年が若い女に入揚げて捨てられる話。
「うたかた」で中年作家と人妻が心中か?と思わせるラストで
これが「失楽園」に繋がっていく感じ。
この人妻は同世代の夫と恋愛結婚で子蟻。
これくらいまでは一応作品ごとに少しは新機軸(とまではいかないけど)
みたいなのがあった。
で「失楽園」が大当たりしちゃったけど、その後は下り坂。
そんで「愛ルケ」で失楽園を超えるぞと意気込んだものの
出てきたのは平成の大失笑奇書だった、と。
どうして阿寒に立つとかには触れてもらえないの
599 :
無名草子さん:2007/01/13(土) 21:15:56
違いが分らないあんた
だめねぇ!!
>>598 自伝だね
他にも妻子を実家において愛人と上京するという
自伝もあったな。
教授に「白き旅立ち」を薦められたのですが、ここでの評価はどんなものでしょうか。
602 :
無名草子さん:2007/01/14(日) 01:01:03
堅過ぎる車掌さん (文)渡辺淳一
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
603 :
無名草子さん:2007/01/14(日) 01:06:51
「菊治に殺意はないんです。
冬香のエクスタシーを極めてあげたいという思いに
かられただけなんですね。・・・彼女は喜びの瞬間しか覚えて
いないんですから」
⇒週刊現代「ハウトゥー愛ルケSEX」より 渡辺淳一コメント抜粋
・・・「ならば殺してやる」とか言って
殺意満々だったじゃね〜か!!!
604 :
無名草子さん:2007/01/14(日) 19:45:59
>>603 で、力加減を間違えてうっかり絞め殺しちゃっただけだよね>菊
じゃなんで法廷では、嘱託殺人で争ってるんだ。ワケ分からん。
605 :
無名草子さん:2007/01/14(日) 22:06:43
週刊現代読んだ。
ズンって、結局、言うならば「大衆作家」なんだから
このテのノリと言うか、オヤジたちのファンタジー小説家として
極めて行けばイイんだよ。
それをエラソーに「男とは・・・」「女とは・・・」と
二十年前の価値観に基づく講釈垂れるから うざがられる。
40年ぐらい前じゃね?
約20年前、学生だったけどその当時でも日経に載ってた「化身」とか、
家族で爆笑しながら読んでいたけどね。
昭和の価値観で思考が止まっちゃってる爺の妄想文だからなあ…
609 :
無名草子さん:2007/01/15(月) 20:06:57
お医者さん的アプローチだから説得力があるんでしょ?
数十年で人間が生物的に進化退化するわけでないなら
社会状況の認識がズレちゃう場合はあるだろうけど
数十年で脳神経医学が進歩して旧学説をひっくり返してしまう場合もありえるかな?
610 :
無名草子さん:2007/01/15(月) 21:28:24
真性マゾは堪らなく感じる
611 :
無名草子さん:2007/01/15(月) 22:08:44
>>602 の状況に物申す!
小倉に住んでおり、博多までの新幹線はよく利用するが、
小倉の次が終点の博多になる為、小倉−博多間は、自由席の切符で
空いている指定席に乗ってもいい事になってる。
(グリーン席のことはわからないけれど。)
ホームでその旨のアナウンスも流れていた記憶。
逆の場合(博多−小倉)は当然ダメだけどね。
本当にこんなやり取りがあったのか、疑ってしまうな。
612 :
無名草子さん:2007/01/15(月) 23:19:04
グリーン車はNGだよ、確か。
・・・でも年収ウン千万円の大作家先生の所業としては、あまりにシミッタレ
てるよね。
>>611 結果論だね
そういうことになっている、とズンが書いたなら何の問題もなかった
ズンの主張は、「距離が短いから見逃せ」+「席が空いているなら見逃せ」だから、
そういう規則があったとしてもNG
日経もここでズンの作品連載終了したら神だけど、
数年後には「究極の愛三部作最終章」つうのが
始まりそう…
>>611 その問題は、この話が出てきた直後に結論が出てるよ。
小倉〜博多間で、自由席特急券で指定席の空席に着席していいのは
「ひかり」と「こだま」。
渡辺淳一が乗った日には、グリーン車が連結されていた列車は
この区間には「のぞみ」しか走ってない。「のぞみ」の指定席は、
小倉〜博多間の特例は適用されない。
これは小倉駅ホームにも掲示されてるし、以前、全車指定席の「のぞみ
27号」が博多方面の終電だった頃は、車掌が容赦なく指定席料金を徴収
していた。
というわけで、車掌の対応は正しい。複数の人がJR西日本にメル凸して
確認済みw
616 :
無名草子さん:2007/01/16(火) 08:43:29
グリーン席の話について金持ちのクセにシミッタレテルは正解と思うが
彼なりのもったいないの観念を更新するのは時間がかかるのよ
金持ちは基本ケツの穴が閉まってるものだよ
617 :
無名草子さん:2007/01/16(火) 10:05:35
経済観念と言うより、ようはこ〜ゆ〜コトだろ。
「性のエリートたる国民的大作家のワシに対し、そこらの低学歴・貧乏・性の貧民が
エラソーな口をきくとは何事だっ!
こっちのバックには日経・新潮など 大屑マスコミ、そして国民ががついてるんだっ、
早速ブログに公開してやる。
明日から抗議が殺到するだろうよ、ヒヒヒヒ・・・」
⇒結果的には、ご本尊のブログが炎上、削除と言う姑息な手段に
追い込まれた74歳惨め。
昔から疑問に思っていたのですが、グリーン席も子供は半額ですか?
私は子供がグリーンに乗る必要はないと思うし、それでも乗ると言うのなら、
子供もグリーン席の金額は普通に取るべきだと思います。
620 :
無名草子さん:2007/01/16(火) 12:41:37
611です。
あーそかそか。小倉−博多間の近距離で
のぞみは利用してないから、すっかり頭になかった小市民。
冷静に考えれば、この記事が上がった時点で、
突っ込み入れられてない方がおかしいよねw
>>615 Thx
621 :
無名草子さん:2007/01/16(火) 21:36:52
映画と歌 文:渡辺淳一
この13日(土)から、「愛の流刑地」の映画が、全国東宝系劇場で一般公開されているが、幸い、
お客さんの入りは上々とのこと。
多くの方々に、是非この映画を見て欲しいものである。
また、この映画の主題歌、平井堅さんが歌う「哀歌」も発表される。
この歌は彼が「愛の流刑地」を読んで、自ら作詞作曲したもので、なかなかいい。
私は音痴で、こんな高音の難しい歌は唱えそうもないが、
編集者の中には早くも、この歌を練習している人もいるらしい。
622 :
無名草子さん:2007/01/16(火) 22:42:14
何に反発してるのかいまひとつ理解できないんだが
ケッコー短編とか面白いと思うけどなぁ
長々とつまらないのを読んでしまったとき損した気分だったけどね
ファザコンの精神病院長美人女医に惚れた間抜けな看護士の話は
苦痛だったなぁ
渡辺淳一は作品の主題の一つ主人公の若い看護士を遠慮なく間抜けに書く
渡辺淳一にしてみれば若い看護士に不満を持つ事が少なくなかったんだろうなぁと
ここらが嫌われる一因なのかな?
623 :
無名草子さん:2007/01/16(火) 23:59:47
>>623 あんなキチガイ作品でもがんばって脱いでくれた寺島さんに失礼だなw
…でも全世界の女優に断られて映画化自体頓挫すればよかったのに。
625 :
無名草子さん:2007/01/17(水) 01:06:59
>脱いでくれた寺島さんに失礼だなw
鈴木強化だ 石田ゆり子だ とマッチポンプで騒ぎまくった
日刊ゲンダイいい加減白状しろ。「東宝から宣伝費貰っていた」と。
10年前なら 辛うじて「ズン神話」みたいなもんもあったかもしれんが
そのご本尊も今年で74歳、いい加減 こんな化石みたいな糞老人に
タカッて金儲けしようなんて考えるなよ。
626 :
無名草子さん:2007/01/17(水) 09:58:29
でもイイじゃないか、映画大コケなんだから。
本の方も「大ヒット(映画コピー)」なんか全然しなかったし、
ズンは終わったよ。
何かもうここまでどうしようもない人で、
しかも七十越えで直る見込みが無いとなると、
ムカつくとか通り越しでかわいそうになる。
628 :
無名草子さん:2007/01/17(水) 11:42:29
この映画の内容をとやかく言うつもりはないがCMを昼夜問わず流すなよ 渡辺淳一は立場的に少しは意見してもいいんじゃなかろうか?
受験して私立中に通っている中一女子が
将来の夢はお嫁さんですか。
まるで幼稚園児との会話みたいだよね。
長女って、私立中だったっけ?
632 :
ならば殺してやる:2007/01/18(木) 00:42:15
因循姑息
性器固執
意識過剰
自己肥大
性豪自慢
短小包茎
億万長者
若者憎悪
女性蔑視
努力放棄
才能枯渇
頭髪偽装
薬物勃起
不正乗車
ブログ炎上
ショーゴが日記に「おいおい」って突っ込むところがものすごく朝から腹立たしいんですが。
635 :
無名草子さん:2007/01/18(木) 12:43:53
>主演女優決定の難航、主演内定男優の“降板”、公開時期の
>変更などを経て、冬香に寺島しのぶ、菊治に豊川悦司と主演がどうにか決定。
>これほどスッタモンダが多かった作品も珍しい。
で、蓋を開けてみればガラガラ。
大体「渡辺淳一ブランド」なんて10年前で終わってる。
74歳のジイサンにすがり付こうとするマスコミが阿呆。
636 :
無名草子さん:2007/01/18(木) 13:19:49
この小説を読んでいる人間は主に
詩織に感情移入している愛人や水商売の方。
トンデモ小説として先生のボケぶりに突っ込んでいる方。
ショーゴに腹を立ててこいつがぎゃふんというのを待っている方。
の3種類に分けられるようですね。一番多数派なのは3番目だって事を作り手側が知っていれば
これから大急ぎで志摩子の愛人でも出てくるのでしょうが。
637 :
無名草子さん:2007/01/18(木) 13:34:20
>>626 数字の上でははやっているらしいですよ、映画。
>芸スポ板より。12万人動員だそうだが。
順位 先週 タイトル 配給 公開週
1 - New 愛の流刑地 東宝 1
2 - New モンスター・ハウス ソニー 1
3 1 ↓ 硫黄島からの手紙 ワーナー 6
4 4 → 武士の一分(いちぶん) 松竹 7
5 2 ↓ 大奥 東映 4
6 3 ↓ 劇場版どうぶつの森 東宝 5
7 - New ラッキーナンバー7 アートポート 1
8 5 ↓ エラゴン 遺志を継ぐ者 FOX 5
9 6 ↓ 007 カジノ・ロワイヤル ソニー 7
10 8 ↓ 犬神家の一族 東宝 5
日刊興行通信調べ(全国集計)
ソース:
http://www.walkerplus.com/movie/ranking/hit.html?identifier=rank 会社の経費で前売り券の引き受け、タダ券バラまき。なんてのが頭に浮かんでくるんですけどね。
「母親失格」って…父親失格で夫失格のお前が言うな!
と一応突っ込んどく。
> 今のところ、読者(男性)の方からは、「身につまされる」という感想が多いですね。
> 私も小説を読んでいて驚かされるのは、リアルな描写です。
> 渡辺先生は、10月で73歳。40代の夫婦の実態をどうして、そんなふうに描けるのですか?
> とおうかがいしたら、「僕には、人妻の取材相手が何人もいるからね・・」とのこと。
編集者ブログのはじめのほうで、こんなのを見つけた。
あれがリアルってw
編集者は40才の妻が45の夫に敬語で話すと
本気で思っているのかよwww
640 :
無名草子さん:2007/01/19(金) 12:31:26
昔、「週刊現代」だったと思うけど、この人エッセイでお母さんが亡くなった話を書いてて
母が亡くなったのは悲しいけど、これで母の目を気にせず小説が書けると思って、書き上げたのが「失楽園」だと書いてた。
こなあたりからかな?おかしくなっていったのは…。
641 :
無名草子さん:2007/01/19(金) 22:24:44
>40才の妻が45の夫に敬語で話すと
>本気で思っているのかよ
”際きあう”銀ホスは「営業」トークで ”先生””先生”。
主人公=ワシ=常に女の尊敬の対象 と言う哀しい勘違いじゃないの?
所詮カネの力でモテて、カネの力で編集者を奴隷扱い出来てるだけ。
642 :
無名草子さん:2007/01/19(金) 22:36:38
悲しいかな、商売に利用されているのは事実でしょうね。骨董性の市場もありますし。
本人が気がついているのかどうかわかりませんが、少なくとも、尊敬はされていないでしょう。
643 :
満族:2007/01/19(金) 22:46:37
連載が続けて2本映画化されれば集金能力は評価されるでしょう
人間が尊敬されなくても原稿が有難く思われれば納得できるでしょう
こんなとこでグチグチ書かれても宣伝の足しくらいでしょ
644 :
無名草子さん:2007/01/19(金) 22:56:28
645 :
無名草子さん:2007/01/20(土) 11:20:04
>>637愛ルケが1位にランクインする こんな世の中じゃ
646 :
無名草子さん:2007/01/20(土) 11:22:02
647 :
無名草子さん:2007/01/20(土) 12:58:24
わろたw
648 :
無名草子さん:2007/01/20(土) 14:21:49
「集金能力」って言うけど、「愛ルケ」は書籍に関しては
売れてないし 映画だって「失楽園」のような話題作にはなってない
んじゃない?
まあ個人的には、このテの独善的な昔話がソッポ向かれるように
なってきた傾向はイイと思うけどね。
本屋に行ったら「ホストに恋した女子高生」なんて本が置いて有ったorz しかも帯には「〜感動の実話〜」とか書いて有った・・
その本の近くには愛ルケが置いて有ったOTL しかも帯にはトヨエツと寺島しのぶが裸体で(ry
・・私は、もう嫌だ。こんな世の中。 誰 か 助 け て
650・・
651 :
満族:2007/01/20(土) 21:02:31
>>649が愛ルケをどう評価していようが映画原作本で映画興行中くらいは
本屋が売上げを期待して不自然はない
649は本屋が「ホストに恋した女子高生」を売り付けようと期待してる対象じゃない
652 :
満族:2007/01/20(土) 23:32:44
>>648 本が売れてなくても皮算用する人達が少なくないって事でしょ
653 :
無名草子さん:2007/01/21(日) 00:32:33
堅過ぎる車掌さん
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、
そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、
「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」
といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、
「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、
「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」
と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、
過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
654 :
満族:2007/01/21(日) 10:35:50
>>653にとっては
そのエッセイが渡辺淳一が頑迷な爺さんである証拠に思えるのかな?
655 :
無名草子さん:2007/01/21(日) 12:18:55
愛ルケが、独りよがりの妄想と酷評されたわけが分かるよなあ。
金持ちなんだから、指定席くらい百人分だって払えるだろうに。
656 :
無名草子さん:2007/01/21(日) 12:26:55
>>654 頑迷と言うより
爺さんが触法行為を、悪いことだと認識できなくなっている(認知症罹患?の)証拠
だろう。
リンクは外したが本体を消さなかったあたり、爺さんには消したことを伝えていない可能性があるしね。
657 :
無名草子さん:2007/01/21(日) 13:43:57
「たかじんのそこまで言って委員会」に出てるぞ
>>656 記事が消えてないのは、ズンブログで使ってるMovable Typeの
バージョンが古いのと、ブログの管理をしている人物がそのあ
たりのことに無知なせいだと思う。古いMTでは、管理画面から
エントリー削除の操作をすると、目次からは消えるけど記事の
実体は消えない。今の状態はそれ。で、それを知っていて
ちゃんと消す人は、MTの管理画面でエントリー削除したあとで
ファイル(記事本体とアーカイブのインデックス)を削除してる。
ズンブログの管理をしてる人はそういうことを知らないって
ことじゃないかな。とっととMT3.3にアップデートして、
設定を1ヶ所直すだけでこんな恥をばらまかずに済むんだけどね。
659 :
満族:2007/01/21(日) 19:24:29
>>655 金持ち程対費用効果を評価するものよ
>>656 触法性に無自覚ならそのまま居座って
車掌にもブログにも愚痴ったりしないでしょう
660 :
無名草子さん:2007/01/21(日) 20:14:54
満族ってナベジュンのファン?w
661 :
満族:2007/01/21(日) 22:51:12
>>660 不熱心だがそう
短編やエッセイは面白いと思う
662 :
無名草子さん:2007/01/22(月) 00:24:09
>そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
>それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
>「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、
周りにいたであろう腰巾着どもの責任もデカい。
ブログにヤツ当りしたのも、どうせ取り巻き連中のそそのかしだろう。
で、単純な爺さんがそれに乗った、と。
まるでボケ老人に寄生してカネヅルにしてるみたいで何か不快だね。
664 :
無名草子さん:2007/01/22(月) 14:13:34
全国展開しているBOOK・OFFに本を売ると危ない
BOOK・OFFが急成長しているのはフリーメーソンから資金を得ている
為で、本を売る時に署名すると自分の趣味・思想が把握されてしまう。携帯電
話はエシュロンによって盗聴されており、個人の住其コードと携帯番号が結合
され、それに個人情報が記録されるシステムとなっている。個人の趣味・思想
も政府に把握されて、政府に反逆する者は共謀罪で検挙されて刑務所に打ち込
まれる。最悪の場合は暗殺される。
BOOK・OFFは本を買う時には確かに安いが、売る時には新品同然であ
っても1割以下でしか買い取ってくれない。競争相手も似たようなものである。
消費者の足元を見て安く買い叩いているである。古本屋は本を左から右に動か
すだけで暴利を上げている。著作者の苦労して書き上げた労力と独創性を食い
ものにしているのである。1冊の本を繰り返し売ることによって安くても利益
が上がるのである。個人を監視下に置き、暴利をむさぼる悪徳商法とはこのこ
とを言うのである。図書館も危ない。
>>664え、ブコフってメーソン関連の店なの!?(゚д゚) 私ゃ「創価関連の店」と聞いたが。
あ、でも創価はメーソンの手下だから、有り得る話か・・;;
>>665 …ねえ、それ本気?それとも単に冗談言ったの?
668 :
無名草子さん:2007/01/22(月) 20:37:40
>ボケ老人に寄生してカネヅル
そんな糞ドモの担ぐ神輿に嬉々として乗ってる
74歳はもっとイタいな。
しかし爺い、自分の力で勝ったのではないぞ。
その監督と脚本の性能のおかげだという事を忘れるな!
670 :
無名草子さん:2007/01/22(月) 22:41:04
>>669 それをきちんと理解していたらここまで嫌われないよwww
671 :
満族:2007/01/22(月) 23:02:03
連載自体に人気なかったの?
おれ映画の宣伝の粗筋しか読んでないし
672 :
無名草子さん:2007/01/23(火) 00:51:07
連載中は 少なくともネットでは大人気=嘲笑の的だった。
特に、作者の20年前を想定して書かれたと思われる
主人公の日本文学史上比類なき糞ぶり(病的ナルシスト・異常性欲・吝嗇・
インテリ気取り・自己中心主義・幼稚・女性差別・若者憎悪)
がサイコーだった。
更に言えば、2ちゃんのアチコチにコピペされてる「新幹線事件」なんて
滑稽な事件も連載中に起き ここでも話題をよんだ(ただし、新潮や講談社
と言った「ズン・メディア」の糞ドモは 無視したが)。
673 :
無名草子さん:2007/01/23(火) 10:03:20
産経のブス編集者ブログもそうだが、
相変らず 認知症74歳を「利用」して金儲けを企む輩が
多すぎる。
ビンボーならまだしも、そういう輩は30歳で年収1000万超の
馬鹿みたいな高給=マスコミばっか。
昔の編集者にはプライドがあった、って前に読んだけど・・・。
「平井堅」の歌を歌ったり、王様ゲームで 74歳の歓心を買うのに
必死の年収1000万ってのも実に寂しい話ですね。
674 :
満族:2007/01/23(火) 14:32:29
王様の靴は金の味
ズンだって馬鹿じゃない
「神輿に乗せられてる」ことを分かってるはず。
676 :
無名草子さん:2007/01/24(水) 00:23:47
東野圭吾に直木賞あげるのを嫌がったくせに。
677 :
満族:2007/01/24(水) 00:29:08
>>675 例え2chの世界でどう評価されようが
乗り心地や景色が悪くないと思うよ
678 :
無名草子さん:2007/01/24(水) 01:18:33
>>669 すまぬメル欄に今頃気付いた
名台詞&名シーンだよなあれは
しかしズンに使うにはあまりにももったいないぞwww
679 :
無名草子さん:2007/01/24(水) 09:59:07
直木賞の選考委員といえば文壇の重鎮だろ。
なのに毎日毎日嬉々としてワイドショーや地方局の情報番組に
ノコノコ出かけて 「愛ルケ」の宣伝。
これを「年甲斐もなく軽やか」と思うか、
「出たがりの売名老人」と思うか???????
680 :
満族:2007/01/24(水) 10:32:14
地方のスナックの女からかって遊ぶくらいに元気なんだよ
681 :
無名草子さん:2007/01/24(水) 18:40:57
682 :
無名草子さん:2007/01/24(水) 20:19:44
>>679 七十過ぎたら周りの空気を読む感性はなくなるんだろうか。
まともな老人もそれなりに存在していることから、その年に
至るまでの本人の生き様なんだろうな。
683 :
満族:2007/01/24(水) 21:13:30
>>682 直近の雰囲気は本人に良いんじゃまいか?
2chネラ的世間の受けが悪いだけで
684 :
無名草子さん:2007/01/24(水) 22:29:41
「小説は人間の本質を追い詰め、問いかけていくものだから、そこに
リアリティーがないと。読んでくれる人に絵空事と思われてはいけない。」
「まだ花開いていない冬香みたいな女性はいっぱいいるはず・・・
でも菊治みたいな男に当たるかが問題だな。
まだまだ冬香の夫のように男性中心の性だけを振り回して、
女は黙ってついて来るべきと思い込んでる男は多いからね。」
(1月24日 日経夕刊 渡辺淳一氏特別インタビューより)
685 :
無名草子さん:2007/01/24(水) 22:37:56
>>684 菊治みたいな男に当たったらもはや死ぬしかwww
しかもリアリティとか絵空事ってどの口が言うかwww
現在新聞連載中の「あじさい日記」のファンブログは
ズン小説のあまりのリアリティのなさで連日プチ祭りになってるぞwww
しかもそれを「人間の本質」とか「男女の機敏」などという
曖昧でいくらでもごまかしの聞く分野でなく、
「法律の描写」と言う嘘が許されない分野でやったからもう大変www
686 :
満族:2007/01/24(水) 23:04:00
ネットでいくら叩かれても蚊に喰われたほどもじゃまいか?
ちょっと広告してもらってる程度で
>小説は人間の本質を追い詰め、問いかけていくものだから、そこに
>リアリティーがないと
・・・それを言いたいのはこっちだって。
>>685 「リアリティ」の意味が違う。
元ネタ提供者が読んで、「これは自分が提供したネタ!」と気付くということが、この老人の言うところの「リアリティ」。
689 :
東野圭吾:2007/01/25(木) 09:43:17
>小説は人間の本質を追い詰め、問いかけていくものだから
ひたすら「表層」、「風俗」、「遠景」だけを描きつづけて
遂に”人間”を描こうとしなかった(出来なかった)人間だけに
説得力あるね。
>読んでくれる人に絵空事と思われてはいけない
分かってるなら、チャンと書けよ。
「愛の流刑地」だけだったら、ネタにされても叩かれはしなかったと思う
「堅すぎる車掌さん」と分不相応な他作品叩きが致命的
>>690「愛ルケ」だけじゃ無いよ。 「失楽園」も お忘れ無く。
堅過ぎる車掌さん
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
693 :
無名草子さん:2007/01/26(金) 01:03:42
「地位は人を作る」とか言うけど、こーゆー阿呆な出来事を知ると
「育ちは人を裏切らない」と言う方が当たってますね。
不倫だろうがエロだろうが何を書いても「文学」になっていない
全て「紋切り型の紹介文」にしかなっていない
こんなヤツが「選考委員」やってる文芸春秋の某賞って糞だ
あのう、増刷がかかったのです…
とても、驚ろきました…
696 :
695:2007/01/26(金) 14:09:20
連投でスマン
見つけたのは世田谷区内の割と静かなところにある書店。
上巻は3刷、下巻は2刷。日付は両方とも2007年1月20日に
なってた。
横浜市の某書店でも3刷だったよ
映画効果なのかな
映画公開直前の広告では50万部ってあった。
おいおいいつのまに10万増えたんだよって思た(w
無理矢理増刷したんでない(wwwww
699 :
無名草子さん:2007/01/26(金) 21:20:25
結局、日本人の「民度」が低い。
日本は 美しくもないし、まだまだ発展途上未成熟の
文化低国ってことの証左。
ホント、こっちが言いて〜よな。
「 な ら ば 殺 し て や る 」
700 :
堅過ぎる車掌さん:2007/01/27(土) 09:08:44
ところで、文壇のモンスター・ズンの跳梁跋扈を
同じようにスカシッペの 五木や慎太郎は
どう見てるのかね?
701 :
無名草子さん:2007/01/27(土) 12:11:32
「王様のブランチ」見たら、「愛ルケ」先週1位→今週4位にランクダウンしてた。
喜ばしい事とは言え、未だ油断は出来ん。皆でランクを下げて行こう。
しかし何かね?「僕は妹に恋をする」がランクインしてやがった・・ しかも[原作とは丸っ切り別物]臭がプンプンしてやがった。
日本オワタ\(^O^)/
702 :
無名草子さん:2007/01/27(土) 12:16:44
>>701アレだろ、映画では「切ない物語」仕立てにしてるが、実物(原作)は只のキモエロ漫画だろ。
そして映画の内容で視聴者を騙しといて、あのクソ原作をも買わせる魂胆だな。 流石は性ゴミ!流石は性楽館!
五木も慎太郎も ズンほどじゃないけど
プライドだけは糞高い老害であることに変わりない。
が、ズンだけが一際憎たらしいのはWHY?
704 :
無名草子さん:2007/01/27(土) 23:07:31
文体の陳腐さや、話の筋の粗や穴が突っ込まれてるのに、
それを「本当の愛を知らない奴等の戯言」と片付けてるから。
今の連載のどうしようもなさなんぞ、愛のあるなしと関係ねーぞ
705 :
満族:2007/01/28(日) 11:15:37
706 :
無名草子さん:2007/01/28(日) 11:54:37
>ズンだけが一際憎たらしいのはWHY?
↓
堅過ぎる車掌さん (文)渡辺淳一
http://watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html 先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、
そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、
「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」
といったけど、「駄目だ」とのこと。 「それじゃあ」と立上ったら、
隣りはグリーン席。そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、
先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、
「駄目だ」の一点張り。 そこで、
「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、
デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
省吾のあまりの行動に、ブログへの突込みが増えているのだが、どーせU殿のご返答は
このブログで、小説に関する色々なご意見が積極的に交わされていて、とても嬉しく思っています。
ご批判を含めて、ご感想は大変ありがたく受け止めております。
今後ともご愛読よろしくお願いいたします。
で、片付けられる予感。
(上記のコメントは、今迄彼女がしてきた「当たり障りのない」返答の合成です)
美人編集者ジェネレータが作れそうだな。
その前に美人編集者Uのガイドラインか。
709 :
無名草子さん:2007/01/28(日) 21:10:51
>707
あれ、Uのコメントってコピペだろ。どうせ。
710 :
707:2007/01/28(日) 21:46:40
>>709 たぶんそうだと。
返答しづらいコメントに対する熱のない反応(テンプレコピペ……推定)と、
ズン信者に対するコメントの落差が笑える。
711 :
無名草子さん:2007/01/28(日) 22:43:42
まあ「美人編集者」も大変なんだよ。
着たくもない着物を着せられ、向島で河豚を食い(自腹&
ズンの分もち)、
ズンの誕生日には「王様ゲーム」をキャァキャァ言いながら
やらされ、
歌いたくもない平井犬の歌をカラオケで熱唱し、
「新幹線事件」を必死でもみ消し・・・
712 :
無名草子さん:2007/01/29(月) 01:31:10
>>711 でもそれで年収1000万ならいいんじゃない?www
amazonの愛ルケ本レビュー、9割がた「お勧めしない」になってるw
映画を見て買ったけど、途中で挫折…というパターンが何人かいた。
そんなアウェーともいうべき状況のなか、☆5つつけて絶賛する団塊世代オヤジと
冬香世代チュプが浮きまくり('A`)
それと、妙にテンションが高いのに何を言いたいのかさっぱりわからないボストン在住女性
この3人のレビューが特に印象に残りました。
714 :
村尾高士:2007/01/29(月) 09:55:11
「でも僕は父さんを誇りに思っています」
なんと嬉しいことを言ってくれるのか。
<中略>
手紙は一行空いて、さらに続く。
「今度の小説も、凄いと思いました」
715 :
無名草子さん:2007/01/29(月) 16:33:41
>>714 セックスの最中に不倫相手を殺した親のどこが誇りなのかと
家族を守るために強盗と戦って死んだ恩師を
思い出して辛くてたまらんわ(マジレス。犯人まだ捕まってない)
ご遺族の「戦った父を誇りに思うけど
それでも生きて帰ってきて欲しかった」って言う
インタビューが忘れられない…
快楽殺人者に対して誇りなんて言葉使ってもらいたくないんだよ。
ズンの馬鹿。
ちら裏でごめん。
>>714 小学生の感想文に見える…。いいトシこいて…。
717 :
満族:2007/01/29(月) 20:55:30
意図した文体じゃないの?
719 :
満族:2007/01/29(月) 21:22:37
ボチボチ
>>717 敢えて釣られてみるが、意図した文章ならその目的は何か?っつーのが
問題だわな。ただただ読者を不快にするため?(←それは成功してる)
721 :
満族:2007/01/29(月) 23:10:18
不快も煽情技術の成果では?
>>714のネタ元を知らないし意味もよくわかっていないが
722 :
村尾高士:2007/01/30(火) 00:56:22
「もし悪いとしたら、あの人のほうだよ。父さんに「殺して」って
頼んで、自分はそのまま死んで、父さんだけをこんなめに遭わせて
苦しめているんだから・・・」
そういう考え方もあるのか、思いがけない言葉に、菊治は戸惑う。
「とにかく、父さんは被害者だよ」
(「雪女」より)
>>721 渡辺先生に八つ裂きにされますよ。
先生は菊痔と冬香の愛を文学的に表現され
その理解者として息子を登場させたんです。
性のエリートのみ、息子と同じ心情になれるわけで
先生は決して不快にさせようなんてことはしていません。
724 :
満族:2007/01/30(火) 08:45:11
不快になる読者は性の落ちこぼれ?
>>724 そうです。
正確には「渡辺先生が思うところの性の落ちこぼれ」なので
落ちこぼれで結構だと言う人も多いでしょう。
726 :
無名草子さん:2007/01/30(火) 13:58:51
727 :
満族:2007/01/30(火) 19:55:08
著者に落ちこぼれと思われながら読んでしまう屈折ファン読者なのね
小説としては屑以下だが
ヲチ対象としては極上だからな。
遠藤周作も連載中にぶっ壊
れたが、勘違いぶりを暴走
させた淳ちゃんの壊れ方は
ヲチネタとしてはまさしく
(ズン語)最高だよ。
まあなんだ。渡辺淳一を
快くしてやってると言って
もよかろう。
729 :
無名草子さん:2007/01/31(水) 01:06:16
>もし悪いとしたら、あの人のほうだよ
>父さんは被害者だよ
例えて言えば、本人達以外誰もいない暗闇の日本海沿岸で
イチャついていた方が悪い、みたいなもんか?
まあこんなキチガイみたいな息子の妄言に
「戸惑う」55歳ってのも マジでキモいね。
>>729 流石にそんな息子はこの世に存在しないと誰もが思ったから、映画では
未成年の娘に変更されている。20超えた社会人の男が、不倫殺人犯の父親を
礼賛するとかバカなこと考えてるのはこの世でズンだけだろう。
>>730 娘だったらもっとありえないんでないか?
不倫した父親なんて不潔だから近寄りたくない、
ってのがティーンエイジャーの娘の心境だと思う。
うっかり殺人(作者談)犯の本人に、最愛の人を失ったという感情がなかったからね
733 :
村尾高士:2007/02/01(木) 01:41:01
「だって堂々と言ったろう。あの厳しそうな人たちの前で
「違う」ってさ、はっきり言ったじゃない」
高士はそこで一息をつき、
「父さんのいうとおりだよ、間違って、勘違いしているのは
向こうだよ」
まだまだ若くて世間知らずだと思っていた息子が、胸を張って言う。
高士は希代の釣り氏
735 :
無名草子さん:2007/02/01(木) 09:55:31
いま「大ヒット」しているとか言う映画で、一体誰が
このキチガイ息子を演るかと期待してたんだけど、
「タカコ」に変更されててガッカリ。
ついでに、
「あいつら女を快くしたことがないのよ」「冬馬鹿さんが羨ましい」
発言の呑み屋のババーも、映画では妙に上品(余キミコ)。
原作のお下劣ぶりを素直に映画化すれば、相当オモシロイのに。
736 :
無名草子さん:2007/02/01(木) 11:32:53
>>735大丈夫。「王様のブランチ」見たら、先々週1位→先週4位にランクダウンしてたから、「愛ルケ」。
このままドンドン、ランクダウンさせて行こうゼ(`∀´)フハハ
>>731 > 娘だったらもっとありえないんでないか?
だから映画制作スタッフらの夢の娘なんだろ。「私のパパはそんなことしないわっ」
みたいなw 30近い男が父親にそんなこと言うわけねーだろ、という常識はあるけど、
高校生の娘萌えしてるオヤジらに、十代の女の子の現実が分かるわけない。
738 :
無名草子さん:2007/02/01(木) 16:39:17
つくづく男の身勝手さが表れた作品
>父さんのいうとおりだよ、間違って、勘違いしているのは
>向こうだよ
>まだまだ若くて世間知らずだと思っていた息子が、胸を張って言う。
→まるで、今では「世間知らず」じゃないみたいだね。
殺される方が悪い、 殺した挙句
反省皆無、相も変わらずオナニー三昧のクソジジイが
立派な人物扱い、世も末だな。
>立派な人物扱い
馬鹿瀬や馬鹿息子にいちいち自分を保証してもらわないと不安な甘ったれがw
どうでもいいけど、作者はやく死なないかな
むかつくんだよね、偏見オサーンで
744 :
無名草子さん:2007/02/02(金) 09:50:03
「あいつら女を快くしたことがないのよ」「冬馬鹿さんが羨ましい」
発言の呑み屋のババー
→泉ピンコあたりにやって欲しかったね。
主役以外のキャラは、すべて「主役をタテるために道具」位にしか
考えていない糞74歳らしい人物造形。
>>744 いかにも訳知り顔で男と女について語るブサイクね。
美人ママだったら、もっと金と地位のある男いっぱい知ってるだろうし名。
ナイス・キャスティング。
746 :
無名草子さん:2007/02/02(金) 20:47:37
エロズラ
バイアグラ
747 :
無名草子さん:2007/02/02(金) 22:48:47
「殺す気がないのにどうして殺したんだ」
「殺して、と言われたので・・・」
「女がどうして、そんなことをいうのだ・・・」
弁解しても無駄かと思いながら、菊治はそっと言ってみる。
「多分、快かったから・・・」
748 :
無名草子さん:2007/02/03(土) 11:24:08
相も変らぬ 「ワシのチンポ・マンセー」。
よく飽きね〜な・・・。
749 :
無名草子さん:2007/02/03(土) 11:27:50
>>731 タカスの爺ヨイショには印税目当てという明確な目的があるからな。
>>749 連載当時「ミワミワ詐欺」という言葉ができたのを思い出したよw
751 :
無名草子さん:2007/02/03(土) 13:52:47
>>747 マヌケなやりとりだよね。
「うっかり力を入れすぎました」なだけなのに。
752 :
無名草子さん:2007/02/03(土) 19:48:47
上下巻のうち、下巻は明らかにズン自身、飽きてるね。
特に、裁判シーンの人物描写の紋切り型(・・・まあ、ヤツの場合
全てが紋切りだけど)といったらない。
それとラスト、突然 例の呑み屋の糞婆が 菊爺マンセーしまくって
オワリ、と言うあのオチのつけ方、あれなんかも
ズン自身飽きちゃったんだろうな。
実は、「作家」であることに飽きてるのか???
>>752 爺さん、「半落ち」の向こうを張るつもりで裁判シーンを始めたらしい。
でも取材相手をしてくれた女性判事の胸しか記憶に残らなかったようで、あの惨状。
で、「いくら長くなっても構わないですから」との、日経社長のお言葉で連載を始めたらしいにも拘らず、打ち切り決定。
(本人は最高裁まで書く気でいたらしいとの噂が……)
で、「女は絶頂で死にたがるものだ」というズンの主張を、脇役のママに代弁させて終了。
打ち切られるはずが無かったのに、打ち切り食らって、本人が拗ねたんだろうな。
>>753 全然ストーリー決めないで思いつくままに書いてるのが丸分かりだったな。
それでも冬バカとのセックス場面ダラダラ書いてるうちはモチベーションも高かった
んだろうが、展開に困って殺しちゃってからの迷走ぶりがすごかった。
ヲチャ的にはそこからが見ものだったが。
755 :
菊地麻子:2007/02/04(日) 10:45:29
「本当に本当に心底、愛し合ったら死ぬしかないのです。その最高の
幸せを冬香さんは現実に手に入れ、あなたはそれを立派に成し遂げて
あげたのです」
そういう見方もあるのかと、菊治は息を呑む。
(「雪女」より)
756 :
無名草子さん:2007/02/04(日) 13:42:59
>本当に本当に心底、愛し合ったら死ぬしかないのです
何 処 を 縦 読 み ?
心底愛し合ってんなら、尚更死なないだろ、周りに反対されてない限りは。 周りに反対されまくってんなら兎も角、反対もされて無いのに何故死ななきゃならんのか意味不明。
757 :
無名草子さん:2007/02/04(日) 17:40:27
ホント、失楽園を書く前はマトモだったのに・・何だかな・・
所で、このスレの皆はズン以外で、どの作家が嫌い? 自分はYoshiと美嘉と金原ひとみ。
>そういう見方もあるのかと、菊治は息を呑む。
自分に都合のイイ意見を第三者に言わせておいて
「そういう見方もあるのか」「そういう考え方もあるのか」と
「驚き」、己を正当化するパターン、大杉。
もうちょっと展開を考えろ。
760 :
無名草子さん:2007/02/04(日) 21:02:11
761 :
無名草子さん:2007/02/05(月) 00:24:00
鉄板ってどこ?
>>757 >失楽園を書く前はマトモだったのに・
もっと前から変だったよ
失楽園はまだ「お話」になってたように思う。
もっとも連載時は読んでないけど。
単行本化の時そうとう手を入れたのかな?
764 :
無名草子さん:2007/02/05(月) 01:34:34
膣楽園、ヤツもまだ60代前半で辛うじて
頭も動いた。なお美相手にセックスもしてたしな。
流石に70過ぎて勃たなくなったら小説も
無理があるね。
良くも悪くも自分のポコチンで書いてきたから
それが役立たずになれば、「脳内妄想」を垂れ流すしかないわな。
単行本読んだ方に質問
:吾輩は名無しである :2005/09/18(日) 12:23:04
たった二人の警官が雪崩れ込むように部屋に入ってくるなんて描写、
せんせい以外のどんな作家にも書けない表現でしょう。
本当に感動しました。
↑
この部分て校正されてますか?
どうだったかな・・・
殺人事件の被告が、「新聞で」で、「村尾氏」と
なってる箇所はスルー。
編集も惚けだな。
767 :
満族:2007/02/05(月) 19:13:03
君らの屈折の方向性が読めんなぁ
嫌いな作家を否定批評するために熱心に読む
まるで巨人が負けた翌朝にホーチを買うアンチのような
768 :
無名草子さん:2007/02/05(月) 20:27:19
いい加減、満族クンがウザく思えて来て仕様が無いのですが。
771 :
満族:2007/02/06(火) 18:48:41
覚悟のないネガティブレスにはつい水をさしたくなる
>>770読んで来た。
何て言うかさ・・いい歳して女 口説く事しか考えて無いんですか、この人・・・
そんな暇あったら、孫と日本の未来に付いて語り合えよ。
773 :
無名草子さん:2007/02/06(火) 22:27:15
鈍感力
この2月7日「鈍感力」(集英社1100円)を刊行しました。
これはもちろん、小説ではなくエッセイです。
いきなり、鈍感力など、奇妙なタイトルだと思われる方も多いかと思います。
しかしこれはかねがね思っていたことで、鈍感なのは生きていくうえで、
強い力になる、ということです。
775 :
無名草子さん:2007/02/06(火) 23:03:25
明日の3Kには、「あじさい日記」の特集が1ページ使って載るらしい。
ブログのコメントも紹介するんだと。
自分語りと、きつめのコメント除いて紹介するんだろうが、そんなことするとブログを見に来たファンが想像と違って腰を抜かすぞ。
……それとも、きついのは削除してしまう気かな?
776 :
無名草子さん:2007/02/06(火) 23:56:51
男の手前勝手の自己正当化と女性蔑視が非常に気持ち悪い。
777 :
無名草子さん:2007/02/07(水) 09:49:08
>鈍感なのは生きていくうえで、
>強い力になる、ということです。
・・・例の新幹線の車掌は何と読む?
778 :
無名草子さん:2007/02/07(水) 13:30:26
>>770読んできた。
恋愛において鈍感力が必要?
最後はこれに頼ってねばり強くチャレンジ?
冗談じゃないっての。何これストーカー養成講座?
他人とのつきあいや関係にあんなにも堂々と
鈍感力持ち出されたらたまらないよ。
770の南美希子との対談を読んだ。
ズン、地元へ帰省するのに、いつも愛人を連れて行ってたんだな。
さすがというか何というか。
そんなに遊びたいなら嫁と離婚しときゃ良かったのにな。
780 :
無名草子さん:2007/02/07(水) 13:36:07
>>779 どんなに美辞麗句ならべても
こいつは結局「不倫」がしたいってことなんだろうな。
「恋愛」がしたいんならちゃんと離婚して独身になって
同じように独身の女性と後腐れなくたくさん遊べばよかったのに。
社会的なけじめなんかどうでもいいんだろうなこの老害には。
781 :
無名草子さん:2007/02/07(水) 14:14:30
>こいつは結局「不倫」がしたいってことなんだろうな
不倫だから萌えるのだろ。
>社会的なけじめなんかどうでもいいんだろうな
社会的けじめがあるからこそ、破るのが楽しい、
という、サドの陳腐な屁理屈思い出すね
>>781 > 社会的けじめがあるからこそ、破るのが楽しい、
反社会とか反体制を標榜する人間って、結局社会や体制に依存してる
甘ったれにすぎないのに、何か勘違いしてるよね。
>>782 まったくもって同意。
そんなやつらに限って現状打破する努力を何もしてない。
そのくせ社会や体制の恩恵はちゃっかり受ける。
消えて良いよもう。
てか、これは反体制とか反社会というレベルですらなく、ただ新しい女と
(ノ゚∀゚)ノ はめはめしたいだけじゃん
785 :
満族:2007/02/07(水) 18:42:12
まだ爺さん現役なのか?
文才や経済的成功よりそっちが羨ましいなぁ
786 :
満足:2007/02/07(水) 20:04:03
>まだ爺さん現役なのか?
偽装頭髪 薬物勃起
上原謙のケースもあるから、70過ぎとは言え「調子の良い」
時なら ヤルのも可能じゃないか?
ただし、10回のうち9回は失敗(=勃たない)だろうから、
そんな時 このスカッシペがどんな「理屈」で
女に言い訳するかには興味がある。
787 :
満族:2007/02/07(水) 22:48:32
70歳ドーピング1割バッターは高打率でしょう
ひょっとして中にちびっちゃうのかね?
788 :
無名草子さん:2007/02/08(木) 01:38:28
>そんな時 このスカッシペがどんな「理屈」で
>女に言い訳するかには
ど〜せ相手は 銀座の売れないホステスか
なお美みたいな「役」目当てのチンピラ。
どのみち「売春」みたいなもの。
勃たなければ、寧ろ「早く終われて」ウレシイ。
こんな感じか?
「こんなに早やく、ゆき果ててしまうとは…」
「あのう…どうなさったのですか」
「とても、快かったから…」
「すごおい」
790 :
満族:2007/02/08(木) 09:08:36
>>788 ど〜せの相手と余裕で遊んでからさげようね
>>789 相手の期待に添えないときは誰でもそんなもんよ
編集者ブログの自分語りオバって単に文章力がないだけ?
それとも糖質?
微妙に恐い文章だよね。
792 :
無名草子さん:2007/02/08(木) 09:18:52
ズンの取り巻きなんて、惚け老人で金儲けを企む輩
ばっか。
だから、着物着せられて河豚食うのも、カラオケで平井犬
を熱唱し、糞74歳に必死で誉められようとする・・・
>>791 イザヒロコとかいう人? あの人、あそこに入りびたりだけど
Uさんもズンや変なファンのお守で大変だね。
そういえば愛ルケの時もにっけいブログに変なの集まったよね、波かとか。
そういうタイプの人間を集めやすいのかもな>ズン
797 :
無名草子さん:2007/02/08(木) 11:47:27
それよりファンブログの神コメント
あなたは神か?
抜○っ○さん…じゃないか…
>>796 波可はまだブログやってて名作をものしてる。
あのときの「先生のファン」はどうしたのだろうか
>798
kwsk
803 :
無名草子さん:2007/02/08(木) 21:01:04
>>802 あじさい日記ファンブログの2月7日のコメントを見るべし。
ヲチブログじゃなくてファンブログだよ。
ズン他スレでも超大絶賛。
ぜひ見るべし。
805 :
無名草子さん:2007/02/08(木) 23:23:47
2月6日分の日記のコメントってことだね。
(コメント日付は7日になってる)
わかりにくい書き方ですまぬ。
806 :
無名草子さん:2007/02/09(金) 09:43:42
「でも僕は父さんを誇りに思っています」
なんと嬉しいことを言ってくれるのか。
<中略>
手紙は一行空いて、さらに続く。
「今度の小説も、凄いと思いました」
ズンブログからコピペ。
『愛の流刑地』オフィシャル・ガイドブック発売のお知らせ「愛ルケ」ブームが高まる中、文学世界をより深く体感し、主人公「菊治と冬香」の実感にせまるとともに、より深いエクスタシーを実現すべく、講談社より刊行。
価格: ¥ 1,575 (税込)
庄司 いずみ (著), 太田 穣 (著)
男と女で極める愛とエクスタシーの真髄
●渡辺淳一氏ロング・インタビュー
●あなたのうちに潜む「冬香」と「菊治」を探るチェックリスト
●菊治のお小遣い帳「倹約と奮発」
●至言、名言、愛の辞典
●愛ルケのエロスを科学する{絶頂までの四つのステージ、エクスタシーの直前に人の体は重くなる、八秒間のズレを忘れるな}
●愛の交歓名場面集
●私の心の中の「冬香」{妻たちの赤裸々告白}
●国際弁護士・八代英輝が「愛ルケ法廷」に立ったなら……
他■手にした人だけ楽しめる「ダブル・カバー」本書のカバーをはずすと、そこには村尾章一郎『虚無と熱情』。本書の扉には、『虚無と熱情』の装丁どおり、「愛するF に捧げる」という肉筆(渡辺淳一氏)の献辞がさています。
808 :
無名草子さん:2007/02/09(金) 22:24:04
今日有楽町の三省堂でサイン会やっていたよ。
間近でセンセエをみた。
結構オッサンでサイン貰っている奴が多いのが驚きだった。
話のネタにサイン貰ってみるのも一興か、と思ったが、整理券がはけていて無理だった。
後やっぱ態度でかいね。