【烏龍茶をくれ】北方謙三　その四【ダブルでな】

現代物・歴史物を問わず、北方謙三氏の作品について語るスレです。

■前スレ
　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1092205957/

■既文庫化／作品一覧
　ttp://www.hirakyu.com/kitakata/

■プロフィール・作品一覧（Wikipedia）
　ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9%E8%AC%99%E4%B8%89

※その他
・関連リンク、インタビューなどは >>2
・「ブラディドール」「楊家将」「水滸伝」「三国志」については専用スレあり（ >>2 を参照）
・老犬シリーズ、挑戦シリーズについては >>3 を参照

■北方三国志・第十幕 （三国志・戦国板）
　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1126047777/
■北方謙三がお前ら小僧の悩みに答える（恋愛サロン板）
　http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1141382325/
■【ソープへ】北方謙三・試みの地平線【行け】（武道・武芸板）
　http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1138858240/
■オイ皆北方無双つくろうぜ （三国志・戦国板）
　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1139313332/
■北方謙三インタビュー「死に方を考えろ」
　ttp://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000410/tpl/interview01_11/bkn/20051027/id/200510270201
■「水滸伝」（公式サイト）
　ttp://www.shueisha.co.jp/suikoden/
■カリスマに訊け！ 個性派人生相談アラカルト（『試みの地平線』の紹介）
　ttp://media.excite.co.jp/book/news/topics/059/p01.html
■「作家の読書道」北方謙三の巻（インタビュー掲載）
　ttp://www.webdokusho.com/rensai/sakka/michi05.html
■北方謙三インタビュー（Yahoo! ブックス）
　ttp://books.yahoo.co.jp/interview/detail/30749879/01.html

高樹（老いぼれ犬）が登場する作品を、時間軸に沿って読みたい方は下記を参考にどうぞ。

　１，傷痕（老犬シリーズ１）
　２，風葬（老犬シリーズ２）
　３，眠りなき夜
　４，檻
　５，夜が傷つけた
　６，危険な夏（挑戦シリーズ１）
　７，冬の狼（挑戦シリーズ２）
　８，牙
　９，風の聖衣（挑戦シリーズ３）
１０，風群の荒野（挑戦シリーズ４）
１１，いつか友よ（挑戦シリーズ５）
１２，望郷（老犬シリーズ３）

-- その他、高樹の登場作品 --
・逢うには、遠すぎる
・渇きの街
・ふるえる爪
・愚者の街

■「老犬トレー」が試聴できるサイト
　ttp://homepage1.nifty.com/duncan/inethp/old_dog_tray.html

■北方謙三氏のブラディドールシリーズ （一般書籍板）
　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1111219035/

■北方謙三・血涙〜楊家将後伝を語ろう （一般書籍板）
　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1129298663/

■【替天】北方水滸伝を語ろう 第十三章【行道】 （一般書籍板）
　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1139839724/

>>1000はここから遠い

>>1にソルティドッグを。

漏れには>>1に乙を言ってやる資格がありません

スレたてありがとうございます。
お聞きします。老いぼれ犬登場シリーズ→
ブラディドールシリース→約束の街シリーズ→
神尾シリーズと読み進めてまいりました。
さて次は何を読むべきでしょうか？
そろそろ水滸伝ですかね？

>>8
では次の作品を読む前に、
これまでのおさらいの意味も含めて、
各シリーズの感想を書いてくれ。

上海の書店に北方謙三がいた。同行者らしき人が先生と読んでいたので、
多分間違いない。

どっかのコラムで「ソープ嬢にケツの穴を舐めさせていたら・・・
屁を　こいてしまった」と書いていた。

それ以来、北方氏の本を読むと、屁の臭いを　想像してしまう。

その時のソープ嬢は、このスレを見てないかな?

お水八代亜紀似と層化軍団、捏造、ひっしだな　。

>>6は>>1におごる資格はあるのか？

>>all
申し訳ない。
スレを立てる際に、コピペが中途半端で、
本来>>2に入れるはずの文章を入れ忘れて、
>>4に入れるに至ってしまった。

よって俺はお前らに奢られる資格がない。
（この際だから「俺」「お前」でいいよな）

北方を読み男とは何か考え､翌日から仕事を頑張ろうと思ったらいきなり寝坊遅刻した。年も住んでる場所も一緒の乾きの街の主人公き共感を覚える。最初に読んだのが渇きだった。四年前、脱ヲタしてホットドッグ読みはじめたのがきっかけで北方を知った

隠れオタだが、北方ハードボイルドは大好きです。

http://www007.upp.so-net.ne.jp/iitomo/2005/20051207.htm

732 ：無名草子さん ：2005/12/07(水) 22:03:07
いいとも観た。釣りと船の話しに終始した。
100/1で「1級船舶免許を取得している人」と言ったところ、これが大当たり。
見事タモさんストラップをゲットした。
ちなみに宇梶剛士を紹介。20年の付き合いがあるらしい。

>>11
ほんとかよ、それｗ

>>19 　>>11は本当です。

挑戦ｼﾘｰｽﾞの、ﾍﾟﾙｰの山中の描写が好きだ。
北方先生は取材に行ったんだろうか？

>>21
実際に現地で取材し、なおかつ岩山を模型で再現して執筆されたそうだ。

あまりにもレスがつかないので・・ネタ提供ｗ
http://image.blog.livedoor.jp/omukame/imgs/5/e/5ed82538.jpg

老犬ｼﾘｰｽﾞの傷痕が好きです。
あの和也には泣ける。
闇市とはあんなものだと、北方さんも知らないだろうから、調べたんでしょうね。

しかし、作品が本当に多いな。
不良の木を読んで面白れーと思ってたら、野崎主人公の作品他にもあったし
それ読んでから、野崎って男が、元々恋人が主人公の作品から出てきたキャラって事知って
それも買う羽目になったし。全部面白かったけど。
古本で見かけたら全部買ってるけど、追いつきそうも無いな。
老犬シリーズもまだ読んでないし、歴史物は三国志と日向景一郎シリーズしか読んでないし。

これじゃ他の作者の小説買えないよ･･･orz

俺はほぼ全部集めてしまったので、児童書にまで手を出したw
昨日届いた｢くらやみに星をひろえ｣を読みましたが
テーマ、文体どっちも完全に北方でした。
北方ファンってストーリーより文体とテーマにハマってる人が
多いと思われるので、それが色濃く出てるのであれば
児童書でも読んでみる価値はあると思います。
今日は｢ｼﾛは死なない｣を読もうっと。楽しみ

>>23
お前は前スレでボコボコに殴られたメイドなんとかってやつか。

27その通りだ。だが北方スレで叩かれた覚えはないぞ？(笑)
今日は古本やで標的買ってきて。ぶあついんで読むのに何週間かかるかわからんなあ

ああ、なぐられたの意味がわかった(笑)すまん､失礼した。

事件は大したこと無い事しか書いてないんだよ。
小説内で起きてる事件ってヤクザとか国家とか小さな街での利権争いとかなんだし。
たいした事無い事件でも良い。
その中で男がどんな行動を取るのかが大事なんだ。

みたいな事を北方が言ってるけど、男の生き様とか抜きにしても話面白いよな。
質の高い二時間サスペンスドラマみたいな感じで。

大したことない事件っていえば
この前の雨の日に俺がＪＲ駅の構内を歩いてると
屋内だってのに傘閉じるの忘れて、傘さしたまま歩いてきてる中年の紳士がいた。
周りの奴はくすくす笑うわけだけど、紳士に気付かれないよう笑うわけだし、紳士は気付かない。
でも俺はちょっとツボに来ちゃって、悪気は無いんだけど爆笑しちゃったわけよ。
まあこれは生理反応だからほんと仕方ないんだけど、
そいつは笑われたことにマジで怒る。
で、傘を俺につきつけて言う。
「あやまれ、あやまらんかっ」
「すいません…ぷっ」
そう、実は俺かなり笑い上戸で、いったん笑うとなかなか止まらなくて、
とくに笑いってのはまじめにしなきゃいけないときほど止まらないもんだから
謝りながらもまた笑っちゃった。
そしたら当然そいつはますます怒るよな。
「ふざけるな。バカにしてるのか！」
みたいに怒鳴り散らして、しだいに周りに人が集まってくるから大変。
俺はなんか恥ずかしいし、面倒くさいしで、ちょっと焦っちゃって、
思わずもうそのオッサンなんか無視して逃げたんだよ。小走りで。
そしたら後ろから物凄い足音がして、俺は肩を掴まれたから見たらオッサンが追いついてきてた。
俺はなんか怖くなって
「放せよバカっ」
って言ってオッサンを乱暴に突き飛ばして、全力でダッシュして逃げた。

まあこれが北方小説だったら、最初の笑っちゃった段階で
俺は謝らずにオッサンとにらみ合って、最初は横に走りながら傘でやりあって、
次に肉弾戦切り替えて肘ではじいたり尻から落ちたりタックルしたりするんだろうけど、
やっぱ事実は小説のようにはいかないよ。
それともお前らだったら、やっぱ戦うか？

北方小説じゃなくても謝らない。

男なら戦わなければ
いけない時があるだろう。

>>31
今になってどう考えようと、お前は逃げたのさ。尻尾を垂れて小便をちびりながらな。
しかし大事なのは、逃げた自分を恥と思う気持ちだ。
逃げたときの惨めな自分の姿を、自分の心に刻み込んでおくことだ。それが男というものだ。











マジレスすると、そんなとこで殴り合ったら恥かしいし、警察に捕まるだけなので逃げて当たり前。

謙三の主人公ならにらみ合った瞬間に眼で殺して
何も言えなくさせて
さりげなく「じゃ、これで」とか言って去っていく
当然一瞬のことだから、周囲の注目を集めることもない


って感じじゃね

>>30は何に対してのレス？
北方の全作品に対してって事かしら

>>36
間違いなくそうだろ。

神尾シリーズって完結したっけ？

「俺は、もうこのスレの>>2をとることはできないのか、八木さん？」

「重い、重い錨を、このスレに降ろしてしまったからね。一生、他のキリ番を取り続けるしかないのだろう」

>>38
雰囲気的に完結したと思う。

ちょうど今日、風裂を読み終えた。
ふいんき（←なぜか…）も何も神尾のラストっていつもあんな感じじゃないか？まだあってもおかしくないような。
それとシリーズの最後には、カミオーにはぜひ死んでもらいたいね。

ふんいき

>>42
(;^ω^)

水滸伝の文庫はいつ頃から発売しそう？
ﾊｰﾄﾞｶﾊﾞｰは手を出せないんだよ。

三国志だったらPS2版で読んだ気になれる
あくまでふいんき(rだけですが…

北方三国志はもう読んだ。
つか、今日読み終わった。呂布に惚れたw

煤煙（2回目）と汚名の広場を読み終わった
両方ともラストに変なものがこみ上げてきた
そういえば行き止まりのラストも…

行き止まりは萌える。
ぼくなんかこの本みたとき、謙三は小説の書きすぎで
ついに頭がおかしくなって変態化しちゃったんじゃないかと思った。
なんたって主人公の相棒格の敬二が異様に女っぽくかかれてて
主人公には彼女がいるけど敬二の方が断然魅力的でかわいいから一瞬ホモ小説かと思った。
ぼくはホモの本とか読んだことなかったから、男がかわいく書かれてることにびびって、
ドキドキしながら読んだものだ。結局ホモじゃなくて安心したけど。
敬二は怒りっぽくて不器用で、
不安や悲しみを克服できず落ち込んだりピリピリしたり、
でも主人公が優しくすれば素直に嬉しそうにしたり、
いわゆるツンデレとは少し違うけど近い。ツンのかわりに不器用でぶっきらぼうって感じかな。
ただ大きく違う点は、多くのツンデレだと恋愛する両者が同程度の精神レベルで衝突したりくっついた

りするけど、
この本じゃ敬二は子供で主人公は圧倒的に大人。とにかく保護しまくる。
例えば主人公の彼女は主人公が守らずとも平気そうな自立した女って感じで、
でも敬二はとにかく主人公が守ってやらないとすぐにピンチになる、か弱い存在。
しかも実際に悪者に捕まって犯されたりとかまじでやっちゃってる。
そんですぐピンチになる敬二を助けたり、事態を改善したりする主人公の手際も、
他の謙三小説ならもっと泥臭い所をこの本はやたらスマートにやっちまうから、
それだけ敬二のお姫様っぷりがさらに引き立つ。
あと他の本なら主人公やその相棒格の容姿は一言二言ふれてあるけど、この本ではそれが無いことも
萌えが加速する要因。
つーか謙三的にも、ここまで女の子そのものに描いちゃったら、
へたに容姿には触れられなかったんじゃないかと思う。
男っぽい特徴を書けば本そのものが破綻するし、女っぽいと明確に文章にしてしまったら
これはもう本当に気持ち悪い。
読んでりゃ自然に想像できるわけだから、何も書かないのがやっぱベストだ。
ちなみに自分の場合のイメージでは主人公はまあいつもの身長180センチのがっしりタイプ、
彼女は有名人で言えばブリトニースピアーズ、
敬二はちょっと前のジョーダナ・ブリュースターかあるいはジャネット・リンなんかがしっくりくる。
とにかく恋愛モノとしてはかなりキてる。かなりオススメ。

>>48
長いからあんまりレス読んでないけど、確かに『行き止まり』は面白いよな。
そんな萌え的要素で読んでなかったけど、キャラが生きてるしストーリーも斬新だった。
俺は人に北方小説勧めるときは、最初『行き止まり』か『擬態』を読ませるよ。
みんながみんな面白かったって反応が返ってくる。
ﾌﾞﾗﾃﾞｨﾄﾞｰﾙ読ませると評価は半々だな。
最初の『さらば荒野』の話が重いから重いからだろうな。

『三国志の英傑たち』って読む価値あり？
北方謙三が三国志の解説してる本なの？

そんな本あったけ？三国志読本なら知ってるが。

会社の同僚（女）に擬態貸してもらったんだが、アナルセックスの描写があって色んな意味で興奮した。

読本とはまた別物。
数年前に出た本が文庫落ちしたらしいから、気になってさ。
NHK関係の本だったんだけど…。

北方はパソコンが苦手だから、
腐女子がブラディドールとかの登場人物たちをウホッさせて萌えてるっていう
哀しい現実を知らないでいるのかと思ったら
実は知ってんだよな。

なんで知ってるって知ってるの？

パソコンが苦手なKENZO萌えスｗｗｗ

ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/608900.html

日向景一郎シリーズは人気ないのかな
一作目の風樹の剣と3作目の絶影の剣は壮絶だった。
るろうに剣心みたいな技があるけど
でも北方はエロに走りすぎてるとは思った
主人公絶倫すぎる、それがなければ渋い男なのに
2作目は3作目のための話って感じ

ﾔﾌｵｸにKENZOｲﾝﾀﾋﾞｭｰのR25が出てる

>>59
つーか、それ>>2にあるじゃん

擬態は最初は面白かったんだけど、後半の展開がイマイチ理解に苦しむ･･･


以下、ネタ割りあり
未読の人は見ないで･･･
↓↓↓↓




なぜ、自分と分かるようなやり方で、ヤクザから奪ったビルの権利書を
会社の二代目に渡すような手段を採ったんだろう？
あれじゃあ、ヤクザに攫ってくれってアピールしているようなものだと思うのだが･･･
前半の感じだと、会社などはどうでもいいはずだし、目立つことなく、
むしろ社長派と専務派をかち合わせる方が良かったように思うんだけど･･･
後半からラストまで、そればかりが気になって仕方なかった

なんでだろう〜？

>>61
前半から中半あたりまでは素晴らしいのに後半がグダグダになる見本だね。
他の作品では
「標的」なんかだと、当初の目的は終わってるのに「男」になるために無茶をやっている。
そんな奴いねーってのｗ
「傷だらけのマセラティ」に至っては途中から北方自身、終わらせ方を見失ってるように感じる。
「雨は心だけ濡らす」は2部構成になっているが、後半の後半部分はまたしてもグダグダになってるように感じる。

「ガラスの獅子」のように中半がダレるけど後半に面白くなるタイプもあるけどね。

時々、『挑戦ｼﾘｰｽﾞ』を読み返している。
水野竜一はやっぱりいいよ。

俺も好き。アキという族長が特に好きだったな。

やはり下村敬

いつの間にか三国志の人物紹介本なんて出てたんだな。
アマゾンのお勧め見て初めて知ったわ。

いつの間にかと言っても、3年くらい前じゃないか出たのは。

>>62
それが北方小説だ
の一言で片付けてみる

そんなことはない

>>67
それは読本だろ？
今年の4月下旬に出たのがあるんだよ。
NHKでｹｿﾝﾞｰが出てたやつを書籍化したらしい。

「わが叫び遠く」おもしろかった。

今はハードボイルド小説の方はやっつけ仕事ぽいのが多くない？

一番新しい現代物って何？

ただ風が冷たい日(約束の街7巻)かな?

あれはやっつけだなｗ

あのシリーズはな
それでも買わせてしまうのが北方クオリティ

もう現代物は飽きたんだろうな
バーボン飲んで葉巻吸って喧嘩させときゃいいんだから

「棒の哀しみ」ブックオフで買いました。
本をレジに持ってく途中でエロDVDの棚を見てたら
なんか「棒の哀しみ」って感じがしました。

この本は面白いですか

棒の哀しみは面白いよ。
映画も結構見られる出来にはなってる。

サンクス。
映画の方は奥田主演でしたね、神代監督で
なぜか主題歌が北島サブちゃんだったような

『ｺｰｽｱｹﾞｲﾝ』が面白い。
北方は短編作家という見方はできないか？

俺は全作品の中で｢罅｣｢皹｣が一番好き
翻訳されてんのは｢棒の悲しみ｣だっけか

棒の『哀しみ』
ﾀｲﾄﾙは正確にな。
ほかに『冬の眠り』も英訳されておる。
『三国志』は韓国語訳が出ている。

外国人に謙三イズムが分かるんだろうか？

このスレタイすげーよ。読んだことない俺でも
この作者が気になってしょうがない。スレタイが頭に残るよ！

ソープへ行け、っていうのもあったな＞スレタイ

謙三大学で講演会とかやってくれんかなぁ？
せめて出身大学でくらいやって欲しい。

>>87
「謙三大学」という大学を想像してしまった。

>>88
こんな講義がありそう。

性風俗概論(通年)
下戸のダンディズム(前期)
マネーとバイオレンスにおける法律�T(前期)※要・民法総則及び刑法各論履修
マネーとバイオレンスにおける法律�U(後期)※要・マネーとバイオレンスにおける法律�T履修

私は、グラスに注いだバーボンを、喉に流し込みながら、北方謙三の『煤煙』を読んでいた。
それは、第三章の1まで読み進んだ時に、訪れた。
全く前後の脈絡の無い主人公が勃起を抑え切れなくなった旨の描写に、思わず、口の中のバーボンを噴きそうになる。
だが、何とか、耐えに耐えて、既の所で、バーボンを口の中に押し止めた。
と思いきや、安心したのも、束の間だった。
結局、第三章の1の最後の部分を読んだ時、私は、ノックアウトされてしまった。
前妻との電話で、中学生レベルの猥談を、ほんの少し、交わしただけの主人公が、
電話を切った後、突如、己のモノをシゴき始めたかと思えば、あっけなく、
ザーメンを、部屋中にぶちまけてしまうというシーンが、描かれていたのである。
私は、口の中の熱いそれを、勢い良く、目の前のテーブルに向かって、噴き出していた。
飛び散った、それを、見て、心に抱いたのは、拭き掃除のために、ダイニングまで、降りて行って、
台布巾を取って来なければならないという手間に関する、うんざりした気持ちだけだった。

※ちなみに、変な、読点の打ち所は、北方謙三という漢に対する、オマージュである。

北方風スレの生き残りか。

>>89
そんな難しそうなのはないよ
俺が行ってたの、夜間の二部だからかもしれないけど

>>92
どんなのがあったの？
ゼミとかはどんな課題出された？

>>93
卒業して随分経つからぼんやりだけど、
ゼミ旅行でLAに行ったとき、シューティングレンジで射撃をしたのが思い出深いな
警官あがりという、太った教官に｢見込みがある｣って言われたよ
以来、銃身にコインを乗せて、それを落とさないように引き金を引く
練習を欠かしたことはないね

ゼミ旅行の時、童貞はその辺の商売女を買わなければ単位が貰えないという決まりもあったな。

>>95
結局、童貞か否かが自己申告だったから意味無かったんじゃなかったっけ？
エイズを恐れるな！生でやるんだ！とか言われてたらしいけどさ。

男が男であるためには、常に自己申告が必要さ
後は思い込みだな

>>97
ハッタリは格好の悪い事じゃない。
何の後ろ盾も無い丸腰の男を勝手に得体の知れぬバックに守られた
アンタッチャブルな存在だと思い込むような弱い奴、
言うなれば、疑心暗鬼に踊らされる愚昧が悪いってだけなのさ。

なんか、官能小説なんて帯がついた新刊（タイトル忘れたｗ）が出てたけど、あれはどうなの？

100式

誰か教えてくれ！！！！
神尾シリーズ全６冊を買ったんだが
これ面白いか？
ちなみに老犬シリーズの１、２と
挑戦シリーズ全部は読み終えたところだ。。

>>101
買ったんだったら素直に読め。
読めば面白いか面白く無いか分かる。
それに、面白いかはどうかは人それぞれ。

神尾シリーズって6巻もあったっけ？
あのシリーズはいつも逃げ回ってばかりで、あまり好きじゃなかったな俺は。

約束の街新連載始まったらしいな

俺と謙三（謙三と俺？）

っていう名レス三部作もう一度見たいんで誰か教えてください。

北方さんの小説が好きで近くの図書館で借りてほとんど読みつくしてしまったんですが、ハードボイルド系で他の著者でおすすめの小説があったら是非教えていただきたい。

>>106
マルチはよくないなあ。

まあ、香納諒一とか白川道とか藤原伊織でも読めば？

>107
ありがたい。偶然にも一昨日図書館で香納諒一の『アウトロー』を借りました！今日読むつもりです。

>>104

うぎゃー　始まりましたか…

ブラディの方々がもう登場せず、かつ塩辛にはそろそろ逝ってほしいものです。

>>104
どこで連載？謙三まだ書くつもりだったのか・・・。

コルトレーン、モンテクリスト。
今回は期待させるぜ、謙三。

今度のタイトルは？
波崎に代わる奴が登場するのか？

>>110>>112
読んでないからもう始まったのかどうかは分からないが、野性時代のバックナンバー（6月号）に
新連載
北方謙三『されど時は過ぎゆく』＆インタヴュー（小梛治宣）
とあるぞ。

なんか数年後の街とかかな〜
それなら塩辛、離婚してそうだなｗ

つーかソルティ主役じゃなきゃいいんだがな。

姫島の爺さんらしいよ

え〜っ、それももう秋田
もうこのシリーズ終了でイイよ・・・
って言いながら単行本出たら、絶対買ってしまうんだよな

何か、信者みたいで嫌だ
まあ、傍から見たら信者なんだろうけどｗｗｗ

姫島のジジイ死にそうだな、やっと。

爺　水村　塩　群　は氏ね！

次回以降は野中（野沢だった気も…）が主役だぜ

覚えてもいないのかよｗｗ
そんな奴が主役でも今よりはマシと・・・

野性時代6月号を買った。
インタビューで今後の約束の街の展望について話してた。

次の主人公候補は、離れて暮らしてる姫島の爺さんの子供だろ

>>122
そんなのいたな。
群のとこのお手伝い夫婦が主人公に100バーツ
名前忘れたw

｢約束の街｣シリーズ第10弾
｢犬吠埼に夕日は沈む｣
群の飼い犬｢黄金丸｣の視点で描かれる、男達の熱い戦い。
常に新しい試みに挑戦し続ける北方謙三の新境地

いくらなんでも、そのタイトルは無いだろｗ

ちょっと西村寿行チックだな。
約束の街シリーズはもう読む気力失せたから勝手にしてくれ。

ブックオフで100円になったら買う。

あげ

『林蔵の貌』読んだ人いる？

地味そうだから、北方の歴史物の中で唯一読んでないものだ。
と思ったら、杖下なんとかも読んでないな、地味そうだからｗ

地味だなんて
荒唐無稽にスケールでかいよ

>>130
面白いぞ。衝撃に打ち倒されるね。
あなたに読ませたいと思う。

>>131
誉めてないな。

>>133
半分半分かな
気に入れば面白く読める

まあブックオフ行くと置いてあることが多いから、そこそこ売れたんだろうな。

age

『逃がれの街』再読。
十年ぶりぐらいかな。でも鮮烈さは変わらなかった。
あのころ、血が売れたのね。

風の中の女って、他の作品の続編なんですか？

確か、雨は心だけ濡らす、の続編

保守

ユリイカの古川日出男特集で北方のこと豊崎由美とか言う婆が馬鹿にしてた。
曰く、世界文学レベルである「ベルカ、吠えないのか？」を認めなかった北方や平岩弓枝は時代小説しか書きえない下世話な人情作家、世界文学には到底劣るんだってさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>141
そんなクソ小説は>>124のだけで十分だな。

北方の作品で、ｱﾒﾘｶを舞台にした殺し屋の小説、なんというﾀｲﾄﾙですか？

いつか時が汝を

煤煙での青井の壊れっぷりが生ぬるいと思ったのは俺だけか？
あそこまで行ったら、自分が関わった悪事を全てぶちまけたりして欲しかった。
もちろん、正義のためなんかではなく、全てを滅茶苦茶にするために。

>>145
俺はその必要はなかったと思う。
個人的には元妻と元娘との絡みがもう少し見たかったが。

楊家将文庫版発売age

先日「帰路」という本を図書館で見つけて読んだのですが、
こてって実話を元にした私小説ですか？
事実だったら作者はいろんなことに出会っているんでつね

今月の、野性時代に謙三の作品が、載ってないけど
誰か知っている人がいたら教えてください。

俺も立ち読みしたが載ってなかった。
隔月なのかもな。

>>149
読点の打ち方がおかしい。

北方小説の、読み、過ぎだ、な。

時代物じゃないもので、
お勧め教えてください。
読後に強くなれる感じのやつ
お願いします

ブラディ・ドールシリーズとか彼が狼だった日かな。

煤煙読んだが子供をはねた男の案件は放置プレイなのかな、金は残したから他の弁護士がやるんだろうか。
それと自分の子供に対しての姿勢は疑問だな線を引くのと拒絶するのは違うだろ。
まあ壊れている人間だからかもしれないが。
久しぶりに北方氏の小説読んだけど、終わり方が不満。

【盗作３バカ】のスレに

田口ランディ本人後輪中？！　盗作犯人同士がバトル？！

挑戦シリーズの危険な夏を読みました
社長がどうなってしまうのかドキドキでしたが
あんな形になるとは･･･
って話的にもっと前があったんですね
シリーズ物は約束の街しか読んだことが無いんですが
老犬シリーズは人気なのでしょうか

遅レスだが。老犬シリーズの主人公(高樹)は、別の北方小説に絡んだりするので、必読かと。挑戦シリーズにも出ていた筈。

雑貨屋でブリーフを買った。

コンビニで、缶ジュースとおにぎりを買った。

駅前で白いカローラバンを借りた

>>160
×コンビニ
○コンビニエンス

パチンコで二時間ほど時間を潰した。

>>157
>>3

南北朝物について語りたい。
俺はなんといっても『破軍の星』

>>165
武王の門読んだ？
読み進めるの苦痛なんだけど破軍はサクサク読める？

読みました。発想、着眼、北方の最高傑作だと思っています。
少し読みにくいけど、現代歴史小説を代表する作品だと断言したいぐらいです。
南北朝物は傑作ぞろいですね。
あとは『余燼』

あ、１６５ではありません。

南北朝ものじゃ、波王の秋が一番好きだな。書き方に円熟したものを感じる。

佐藤優が天皇制の危機は2度あった、
ひとつは先の大戦、もうひとつは南北朝時代って言ってたのを聞いて
この時代の小説読みたくなった。

北方の南北朝ものでおもしろい順に並べてくれないか？
武王は俺が馬鹿なのか面白くない。

誰も『黒龍の柩』の話はしないんですか＞＜

大して面白くないし。

『竜の柩』なら知ってる

『黒龍の柩』は、俺には面白かった。
これまでの新撰組の概念を破ったね。
それに黒龍にすごい意味がある。解った人いる？

北方謙三は確か「明日のない街」が良かった。

>>174

ずいぶん前の作品なので記憶が曖昧ですが・・・。
確か、坂本竜馬や勝海舟が北海道の地で夢を目指した黒竜号を例えたような。
土方（黒竜）がその夢のかけらというかを北海道で受け継ぐみたいな。
全然違いましたっけ？
この辺の歴史も私自身曖昧なので。。

いずれにせよ、南北が楠木で決着付けたように
幕末は坂本で決着付けるのでしょうかね。

>>175

「明日なき街角」ですね。クライムノベルの最高傑作です。
「渇きの街」も設定が似ていますが、私は「明日なき街角」の方が好きです。
北方作品は水滸伝以外全部読んでいますが、この作品はベスト５に入ります。

北方チンギスハーン書いてくれ

>>178
第一話は衣川からか？

>>180
そうだよ　Ｐ３８だよ。

>>176
俺もぜひ北方龍馬を読んでみたい。
北方は他幕末ものを読む限り龍馬に良いイメージもってるみたいだし
書いてくれたらもしかしたら「竜馬がゆく」を超える傑作になるかもしれ
ないと思お。
怪物西郷との腹の探り合いとか騙しあいとかいままでの龍馬小説では
ありえないシーンがありそう！
で、最後は西郷の手で暗殺される！とｗ

こいつの幕末モノ読んでると西郷が嫌いになってくるなｗ

>>181

その通り。龍馬の追って、潰えた夢の決着を付けて貰いたいものです。
　龍馬と土方を繋いでしまう北方（と、私は思い込んでいます）のことです。
　ほんとありえないシーンを一杯書きそうです。
　タイトルはそのまんま「坂本龍馬」で。

>>182

　私は西郷が糞と思うくらい嫌いになりましたｗ
　南北では足利尊氏をフォローというか、なくてはならない人物で書かれたので
感情移入出来ました。北方も書いているうちに尊氏のことが好きになったの
ではないかなと思います。

>>179
義経かよっ１

さっき眠りなき夜を読破したんだが、解説を少し読んだら胸くそが悪くなった。

「二人だけの勲章」どうですか？

主人公にするには格好良すぎる男、大杉が俺的にはすごく好きなのですが
ネット上での評判がいまいちのような。。

北方作品の売り上げを知りたい。なにがいちばんうれたの？

>>185
同感。
陳だかなんだか知らんが、読後感が台無しだ。
カンパリでも飲むか。

>>185
漏れも「眠りなき夜」を読んだが、解説なんてあったっけ

陳はあれでいいんだよ。
北方が売れたのは陳のおかげもある。
いま何してるか知らないけど。

>>189
内藤陳とかいうやつの解説がある

>>191
�dクス
初めて知った
コメディアンなんだ

>>192
それミスターちん

>>187
当然だが、檻だ。

檻 23万冊 これが最高なの？

>>193
内藤陳はコメディアンなんだって
ttp://mooo.jp/66im

無難に水滸伝じゃないの？

内藤陳はナンシー関によくネタにされてたらしい

水滸は全巻累計だがミリオンセラーらしいよ

梅園、やっと文庫化か
あした買おう

水滸伝の文庫化はいつ？

今、売ってるような気がします。水滸伝の文庫

>>202
気がするなんて言い方はやめな。

ともかく、書店へ行け。
そこで、いろんな人生に出会えるぞ。

本人？！

なに？梅園って？

煤煙だろ。
それくらい分かれ。

謙三けんか弱いからよくいじめる。
柔道二段とかっていってもしょせん雑魚。
この前も俺の船で釣りいったときにイルカいるから見ろっつって
おびきよせて海に落としたら
「冷たいよう、冷たいよう」って言って泣いてた。
よくプロレスして遊ぶときも殆ど俺が技かけて謙三は実験台。
コブラツイストしたら絶対泣く。
謙三けんか弱い。

最近謙三と一緒にバッティングセンター行ったとき面白かった。
チャリンコでいったんだけど途中で謙三のチェーンが外れて謙三がこけた。
で、当然大泣きしてしょうがないから俺がチェーン直してやってそのまま
バッティングセンター行った。
で帰ったとき謙三の奥さんが驚いたのでそれの説明も俺がしてやった。
なんで驚いたかって言うのは謙三は半ズボンはいててこけたとき膝すりむいてて
もう血は止まってたけど傷跡は結構大きかったから。
今度また二人で公園かどっかで遊ぶつもり。

そういえば謙三を昼飯に呼んだときあった。
チャリンコで来いつったのにマゼラーティで来るからぶん殴った。
それからご飯食べた謙三お代わりしやがった。
で午後から謙三が小説書きたいとか言い出したから
じゃあ俺の部屋貸してやるから書いていいよ、俺はお前の車乗って遊んでる
っつったら嫌がったのでムリヤリキー取り上げたらやっぱり泣いた。
そんとき書いてたのが約束の街の最新分。
見せろっつって見たら結構おもしろかった。

でも謙三けんか弱いよ。
もう黒帯もさび付いちゃってる。
プロレスごっこでも大抵俺が技かける役だし
おなかパンチしたらすぐ泣く。
この前二人で山行って遊んでたとき
どっちが枝たくさん拾えるかって遊びして
俺がめちゃ集めてたら謙三が大泣きしてたから急いで行ったら
マムシがいたから口から枝突っ込んで倒した。
んで山に懲りたので、今度の休みに俺の船で釣りしにいく予定。

このまえ偶然謙三みつけた。
俺が「謙三だーっ！」って言って走っていくと謙三もこっちに気付いて
「うわーい」と言って謙三も走ってきた！
俺はまさか謙三が走ってくると思わなかったのでびっくりしたけど
謙三は一生懸命走ってくるからなんだかだんだん怖くなってきちゃった。
そして俺はだんだん悲しくなってきて俺は「こ、こないでーっ！」
と言って逃げた。
必死で走ってふと後ろを振り返ったら謙三が警察に手錠をはめられかけてオロオロしながら謝っていた。
ごめん謙三。今度会ったらアイスおごってやろっと。

北方氏の南北朝ものが好きだ。
特に『悪党の裔』。
史実（とされている行為？）の使い方が巧い。
あと、足利尊氏と楠木正成が、氏の作品で一番男前に描かれていると思う。

上げるぜ、俺の天使。

誰か【先に読む？】映画・ドラマ原作本【後に読む？】
のスレを立ててくれ。
俺じゃあなんかエラーになる・・・

こいつウカイと交友関係だってな。

>>213
誰だ、それ？

>>213
あの伝説の暴走族ヘッドだろ？
いまはタレント。

宇梶のこと？まあ、分かる気がするな。宇梶はリアルだから。

北方幻想
　・飲んでいるバーボンのロックダブル＝実はウーロン茶
　・アルファロメロで首都高激走＝実はオートマでヒール＆トゥ不可能
　・男の料理：オックステール＝実は料理したことすらない
　・ランニングそして鍛えあげた体＝実はビール腹のブヨブヨ
　・これぞトローリング：カジキマグロ１本釣り＝実は船に弱い

宇カイ（変換不能）が一方的にテレビで言ってたな。
あ、そのとき謙三に電話して仲良く話してたので、
交友関係は間違いない、と思われる。

謙三が触発されてあの時代のクライムノベル書いたら面白いな。
いまは売れない二流役者。獣の自分を檻に閉じ込めてる。。

まあ、ふいんき（←なぜか変換できない）で。

>>217
「うかじ」で変換してみ？
自分の無知さ加減が分かるから。

>>216
＞実は船に弱い

ワロタ。

宇梶かい、まあええがな、これでも出版の仕事しとるんや。
謙三にも面識はある、一回だけだけどな・・・
それがなんだってか？ええやないか別に・・・

そういや謙三の小説に、関西人じゃないのに関西弁喋る奴
たまに出てくるな

檻を読んで、うんち　をちびった・・・

『挑戦』ｼﾘｰｽﾞを語れ。
俺は風群の荒野が好きだ。
ロボの強さが最高潮に達する時だ。

自分は、『遠い港』が好きです。

俺は北方謙三が好きです。

檻ってそんなに傑作？

ネタバレスマソ。
今水滸伝の文庫本の二巻読んでるんだけど、
致死軍って北方オリジナルでなかったっけ？

>>228
オリジナル。
北方ワールドが繋がってるってことだよね。
元ネタは韓当が組織した敢死軍だったと思う。

>>229
�d。
他にも、吹毛剣とかが他作品と繋がってるんだよね？
出版社を超えて繋がる北方ワールド。(・∀・)ｲｲ!

楊家将読み直した
血涙が楽しみ

水滸伝読み始めました。
他の水滸伝読んだこと無いんだけど
かなりアレンジされてる？
三国志は色々読んで北方三国志読んだから
違いが判ったけど・・・
こっちは？

>>232
別物と言っていいと思う。
でもあれこれ考えるより感じるままに読んだ方が得だよ。
男がこれを読まずに人生を終えたら損だな、って俺は思った。

やっぱりかなり違うんですね。
寝る間を惜しんで読んでます。

>>234殿、戦死。

新選組書いた本の近藤ってどんな感じの近藤ですか？

>>236

　煮え切らない駄目人間。時代に取り残された駄目人間。
として書かれています。

今｢黒龍の柩｣読んでますが
大石鍬次郎ってなんであんなに荒んだんでしたっけ

黒龍の柩は面白くなかった

俺はあの山南に惚れたけどな

荒らすつもりはないと前置きして
三国志を読んでるが
内容が軽いというか深みがない
俺は吉川の方がいいみたいだ

吉川は読んだことないから比較出来ませんが･･。を前置きとして

北方三国志に思うことは、北方ワールドを出すには倍以上の巻数が必要だったかなと思いますね。
スポットライトが当てられた人物以外にもっと深みがあったら最高傑作になったのでは無いかと。
歴史的観点での深みは？とい言われたら分かりませぬ。吉川三国志って演義ですよね？

まあ、怒濤の刊行は壮絶だったと北方も言っていたし、その反省が水滸伝になったのでしょう。

吉川を読まれている方は、先に北方三国志読本を読まれることをお勧めします。

北方が書いた歴史小説の中に忠臣蔵を題材にしたやつはないよね？

>>241
なんだとぉ〜(△皿△#)
喧嘩するつもりは無いと前置きして

吉川三国志のどの辺に深みがあるのでしょうか？

文体の古めかしさを｢深み｣と思ってませんか？

吉川三国志は不死身の○○の存在がなぁ・・・。

吉川の深みはじっくりペースが遅いけど
離れ離れになった劉備と関羽の再会など
じわじわと来るんだね
北方はペースの速さとあっさり進んでる感じかな

吉川と北方、文学とエンターテインメントの違いみたいなものかな。
歴史小説において、司馬遼太郎を越えるのは不可能だから、物語を追求していくって、なにかのインタビューで言ってた気がする。

黒龍の柩には新撰組隊士吉村貫一朗は出てきますか？

黒龍はいきなり池田屋からはじまる辺りに北方のやる気を感じたな。

檻が傑作だって言ってる香具師、キチガイだろ？

>>250
お前の価値観でものを言うな。

>250
どこが気に入らん？言ってみろ。by謙三

>250
てめー！ケツに棒を突っ込むぞ！

>>250

　ここでは「檻」と「逃れの街」が絶対神なので批判は・・・。
　実は私も「檻」の高樹一人称の部分はいらないかな？とは思います。

　ただ、その後に脈々と続く「老犬トレー」の酷使を考えると、「檻」は必要だったのでしょうな。

>>250
挑戦シリーズを読むのなら、必ず読んでいたほうがいい一冊だと思う。

>>255
なんで挑戦？従順に考えれば、老犬シリーズ　では？

>>256
読めばわかる。
>>3を参考にするのもいいかも。

クリスマス・イブ、という気がする。

今更ながら、檻を読んだが・・・あの解説書いてる香具師、相変わらず逝ってるなw

今、文庫版『楊家将』の上・下を読み終えた。
ネタバレであり、チラシの裏でもあるが、一言書き込ませて欲しい。
藩親子は死ね。氏ねじゃなくて死ね。

12月24日クリスマス陰部

今謙三兄ぃが何本連載してるか教えて下さい

岩手に住んでるものですが、盛岡文士劇で北方先生が近藤勇に扮してますね。

えええ・・・

盛岡文士劇第3部「新撰組」

出演者
近藤勇　　（北方謙三・作家）
土方歳三　（高橋克彦・作家）
永倉新八　（井沢元彦・作家）
原田左之助（斎藤　純・作家）
桂小五郎　（浅田次郎・作家）
井上源三郎（北上秋彦・作家）
市川鉄之進（NHK盛岡放送局アナウンサー）
沖田総司　（村松文代・IBC岩手放送アナウンサー）
鉄之進の姉、お牧（内館牧子・脚本家）
土佐浪士、北館琢磨（長内努・彫刻家）
肥後浪士、吉田重蔵（道又　力・脚本家）
長州浪士、杉沢信介（湯田保道・岩手日報社事業局次長）
池田屋の番頭、弥助（菊池幸見・IBC岩手放送アナウンサー）
沖田を慕う娘、お百合（兼平華奈子・2006ミスさんさ）
榎本武揚（盛岡市長・谷藤裕明）

ちょっと見たいな。

川中良一に近藤勇を演らせたいと思った俺は根本的に間違っている。

川中良一って、ブラディドールの川中？
だったら土方がキドニーかな？

藤木、坂井は？

あるいは、沖田は？

ホットドッグの試みの地平線にはハマったなあ。パソコンが普及してない時だったから、あのコーナーには助けられた。苦しくなったら単行本を読んだ。

それに３回くらい採用されたよ。サイン入りの本が届きました。

俺は「逢うには遠すぎる」が好きでした。俺はアメリカにかぶれてたから、街の描写が素晴らしいと思った

>>247
こんなこというと全国の歴史小説ファンに怒られそうだが、北方謙三の方が面白く感じる。
というか、吉川英治、司馬遼太郎みたいな大家のどこがすごいのかいまいちわからない。
酒見賢一、陳舜臣のが好きだ。
亀レスでスマソ

>>270

　いや、俺も同意ですよ。吉川英治、司馬遼太郎なんて読む気も起きないです。
　まあ、吉川がパイオニアなのでしょうけど。。エンタメ性は皆無ですな。

　いまの１０代の人達が、鉄腕アトムとワンピースを比較評価したらワンピースの方が圧倒的に勝利するでしょうね。
　そんな感じです。

百歩譲って
吉川英治と北方を比べるのは、まあいいけど、
司馬遼太郎は、比較対象にすること自体に無理がある。

司馬は自分でも言ってたよ
「私の書くものは小説という概念から外れてるかもしれん」てな事を。

　話の種提供
　1981から1983の間にK谷市H陽中にてM畑44Xの
7某上野家系泰市の子泰和とその仲間たちは
6弱者にいじめがバレたら親族に危害を与えると脅迫し、
4えたひにんと呼び、遺書や奴隷契約書を書かせ、
0殴る蹴る汚すを繰り返し、金銭も恐喝していた。
2こういう類は親族ともども不幸とは無縁の
6社会的信用を得たお金持ちの生活をしている

>>270−271
隆慶一郎
辺りを読んでみたらいかが？

今までに三国志・水滸伝・ブラディドール・楊家将を読んで
どれも満足できたんだけど他に文庫になっている作品で何かオススメある？

壬生義士伝

>>270>>271
司馬と北方を比べてる時点で、君たちの読み方（というより感性)がおかしいとしか思えないんだが。
その両者に同質のものを求めてる時点で・・・。まあ司馬の小説にも駄作はあるし、何読んだのかは知らんけどね。

同じ小説じゃないのか？
小説を評価しちゃいけない理由がまったく分からないっすね。

つか、270も271にも読んだとはどこにも書いてないが・・・。
その程度の読解力だと司馬は楽しめるのかなあ。

>>278
読まずに評価してるなんて誰が思うんだよ・・・。中学生くらいなのか？
お前は>>271だと思うが、読まないでバカなこといってないで、まず読んでから評価しようなｗ
それと同じ小説でも、楽しむべき部分が違うって言ってるんだよ。比べる対象にならないって言ってるの。
>>247で謙三自身が言ってる通り、謙三は歴史小説じゃなくて、時代小説を書いてるんだろ。
司馬の小説は物語より、歴史の考察がまず根本にあるんだよ。
誰の死に様が格好よかったとか、誰の騎馬隊が強いとか、そういう小説じゃない。
まあ時代小説も書いているから、>>270はそれを読んで評価しちまったのかもしれんが。
それにしても読まないで評価するお前>>278はタダの白痴。もうちょっと色々読んでみような坊やｗ

>>279が言っていることは正しいと思うが、ものの言い方が嫌な上司の典型のように感じるよ。
大人なら人を見下すんじゃなく、諭すような言い方をしようや。

>>278みたいなバカじゃ、見下したくもなる罠。

270です。
吉川英治は「三国志」「宮本武蔵」「私本太平記」「新水滸伝」
司馬遼太郎は「項羽と劉邦」「燃えよ剣」「新撰組血風録」
しか読んでませんが、なんだか戦のシーンがあっけらかんとしていたりしてあんまり好きになれませんでした。
北方に出会ったのは一年前ですが、なんだか盛り上がるとこしっかり盛り上がってていいなー、と。
項羽と劉邦の四面楚歌とか、燃えよ剣の歳三の最期とかも盛り上がるんですけど、
個人的に北方は最初から盛り上がっていく印象。
私は何読んだらいいでしょうか。
隆慶一郎は学校の先生からも薦められたw

>>282
空気

柴田錬三郎とか…

司馬遼太郎は『項羽と劉邦』と『燃えよ剣』だけ
吉川英治は『三国志』だけしか読んでないけど

司馬遼太郎に関しては歴史を通じて人間そのものを考察していく過程を楽しむものと考えている。
対して北方謙三は考察ではなく創り上げるといった感じで
根本的に違いすぎるな。
俺はどちらも好きだが。
(因みに俺が中国史にはまったきっかけは『項羽と劉邦』、三国志にはまったきっかけは北方三国志)

吉川三国志に関しては曹操の描かれ方がよくわからなかったな。
それまで悪玉としてしかとらえられなかった曹操を
再評価しようとしたわが国で最初の人物が吉川英治なのだそうだが、
俺の様にそれを知らない人間からすれば
曹操の長所を述べるたびに
まるで曹操には長所などないと思われているのが
大前提ででもあるかのような書き方をしているように感じ、
曹操好きとして不愉快に感じたのを覚えている。
そんな書き方がしたいなら曹操の悪い部分をちゃんと説明してからにしろよ　ってね。
あと、これも時代なんだろうけど、儒教的な勧善懲悪の押し付けには辟易した。

この書き込み、スレ違いの純情かな？

いや、単なる空気読めてない奴の書き込み。

>>286
要求を聞こう。

ここのところ北方関連スレに漏れなく変な人が湧いてるようだが何事だ。

>>286
空気を読むとはここではどうすることだ？
どうして欲しい？
要求を言い給え。

ｱｲﾀﾀﾀﾀﾀ

>>286-289
馬鹿野郎!!!
ソープへ逝け!!
話はそれからだ。

>>290
先生、何かとステーキ食って水の様にビール飲んでっから
痛風になったんじゃね？

保守

中沢とチンチンを、しゃぶりあったって本当か？

>>265
ＢＳ２でやるね。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-02-10&ch=12&eid=6799

俺は来た方謙三だもんくあるかＨＤＰの小僧度も！！

俺には金も地位も名誉もある！！

>>296
読みにくいよ。

俺は、北方謙三だ。文句あるか、ＨＤＰの、小僧共！！

俺には、金も、地位も、名誉もある！！

だろうが。

本人見習え。

ところでＨＤＰって何？

>>297
ホット・ドッグ・プレスじゃないの？

最近は読んでないけど、高校生のときに挑戦シリーズにはまったなぁ。
高校卒業して実家を出るとき、持っていったもん。
ロボがかっこいかった。

BDも良いが11歳の息子がいるｵｲﾗは神尾シリーズも好き。
マリオとカミオーの触れあいには落涙を禁じ得ない・・

檻　読んだけど、傑作なのあれが？
ハルキストのおれには　うんち　みたいなもんなんだが・・・

角川春樹の憂鬱

>>301
馬鹿野郎!!!
ソープへ逝け!!
話はそれからだ。

なんか、精を放ちたくなってきた

>>304
そういう事は黙ってやれ。

年末から水滸伝にはまり、そろそろ銅管軍の出陣というあたりです。
司馬遼「項羽と劉邦」→北方三国志→吉川三国志、と読破しましたが次はどの
あたりがおすすめでしょうか？
ちなみに三国志に関しては、個人的には　北方＞＞＞吉川という感じでした。

面白さは北方の方が上だったけど、それは一過性のもので
何回も再読したくなるという点では吉川の方が上だと感じる。

>>306
「楊家将」　
そのあと　「血涙」がいいとおもう

>>306
俺とめちゃくちゃ似てる。

三国志でいえば俺的には
御大>>蒼天航路≧柴田錬三郎>>>>吉川英治>>伴野朗(三巻以降未読)
だったな。
蒼天航路は漫画だけど曹操好きなら必読。
柴田錬三郎は、かえって失礼な言い方になるかも知れないけど、
三国志初心者から三国志ヲタクまで、老若男女が楽しめる最大公約数的な作品。

あと、御大の作品は現代モノ18冊を含めて39冊読んだけど基本的に外れはなかったよ。

>>307,308
　
　ありがとう。
　ところで、三国志や水滸伝スレを読んでいると、よく原書や原典との比較
について述べられていますが、一般に原書、原典とはどの本のことを指すの
でしょうか？
　一度読み比べてみたいと思いまして・・・

>>310三国志演義。本屋にあると思いますよ

檻どこにも売ってないんだけど絶版したの？

つBOOKOFF\100コーナー

水滸伝読もうとおもいます。三国志も大好きです。
ありがとう

ランティエを買うべきかどうか。
史記　武帝紀だけのために買うべきかな。
誰か読んだ方いませんか？

檻？傑作？こがやねん？鮫島の原作者とホモってろ！！！

>>315

何を買おうと悩んでいるのか、
何を読んだからどうなのかの質問の意味が
まったく分かりませんな。

>>316

こがやねん。

>>315
ランティエ買ったよ。
角川春樹との対談も読みたかったし。
肝心の史記はまだ読んでない。とにかくスケールが大きいし、史記に関する知識もわずかだから、横山光輝の漫画でも読んで少し勉強してからにしようかと思ってる。読む方も相当力の要る作品だと思うよ。
本誌も地酒の特集とか大人向けで面白いよ。

月刊誌「ランティエ」で、北方謙三の「史記　武帝紀」が連載開始。

この人のバイタリティには驚くな。
個人的には坂本龍馬か西郷吉之助を書いて欲しい。
あとヌルハチ。

史記武帝紀読んでる人はあまりいないのかな。

>>317
お前が言っていることの方が分からないんだが。

>>320
龍馬や西郷は彼の好みじゃなさそう。
それよりも、桐野利明。

>>317は日本人じゃないんだろ。

>>323 >>324

何をそんなに必死になっているのですか？？
さては　>>315　と　>>316　だなｗ

誰か読んだ方はいませんか。こがやねん。

>>323　じゃなくて　>>322　の間違えでした。

どうもすみませんこがやねん。

流行りなの？その単語

>>323
黒龍や草莽を読む限り先生、龍馬は好きだと思うんだけどなぁ…。
逆に西郷は大嫌いっぽいけどそれが創作意欲をそそるかなぁって思ったんだよね。
いままでにないダーク西郷でドロドロの政争を描いてくれそうで期待しちゃうよ。
でも右翼とかが五月蝿いかもな…。

>>328

私は南北朝の最後を楠木正成で決着付けたように
幕末の最後は坂本龍馬で決着付けると思っていました。
龍馬は南北朝の楠木の様に「好き」なんだろうなと私も感じましたね。

西郷はどうなんでしょうかね。西郷は僕は北方読んでから大嫌いになりましたｗ
尊氏は一人称で書かれていましたが、西郷は書かれたことありましたっけ？
南北朝で尊氏は最初大嫌いでしたが、読み進めて行くうちに丁寧に書かれるようになり、好きになることが出来ました。
「楠木正成」の尊氏の描写は良かった。

誰が古賀やねん

>>320=328
確かに龍馬はきらいじゃなさそだが、
大将が書きたい漢ってだいたい「壊れていく」漢（既に壊れているやつも多いがw）だからな
龍馬が死んだのは自分から壊れていったつーより事故だし、
可能な限り闘争は避けるキャラだから北方作品の主役は無理ｼﾞｬﾏｲｶ

間宮林蔵も分銅使いにしてしまう謙三だから
闘争の部分はどうにでもなる。

そろそろ埋めようや

>>331
あまり闘争を好まないキャラなのは確かだけど北辰一刀流皆伝の
腕は持ってるからね。
案外桐野利明との殺陣のシーンなんか書くかもしれないよ。
でも北方桐野はまさにキラーマシーンの趣があるから瞬殺されて
しまいそうだけどｗ
蝦夷地に新しい国を作るってのは林蔵や黒龍でのテーマでもあっ
たからそれを真剣に考えてた龍馬はまさに北方幕末ものにふさわ
しいと思うけどな？

ｵｲﾗは茫洋として春風さんみたいな龍馬が好みなんで・・・
刺客の肘の腱とアキレス腱を切り戦闘不能にし、
帰ってくるとおりょうをいきなり押し倒してしたたかに精を放つ龍馬
なんて「こんな龍馬はいやだ」と鉄拳化してしまうぞw

勝海舟を斬りに行って、死闘の限りを尽くしてよれよれになったところで
オルグされるなんてのはありかも知れんが・・・

龍馬だってたまには自分のかみさん押し倒したくもなるさ。
そこは御大流のリアリティだろ。
諸説はあるが剣術の達人だし殺陣の場面も当然出てくるだろうな。

御大は孔明みたいなキャラも魅力的に描けるけどな。

今思ったんだけど先生が「西遊記」書いたらおもしろそうじゃね？

猿。跳んだ。

悟浄の頭がてらてらと光った。
綺麗だな、と、八戒は思った。

「俺が百騎で右翼を衝く。兄者は、残りの四百で正面から当たってくれ」
「よし、銀角。揉みに揉むぞ」
　銀角が百騎を率いて駈け出した。金角も馬腹を蹴った。
　駈けながら、雄叫びをあげた。雄叫びは、後続の四百に拡がっていく。

突然、巨大な圧力を感じた。

俺と謙三（謙三と俺？）

っていう名レス三部作もう一度見たいんで誰か教えてください。

スレタイがとても気に入ったのでつい書き込みしてしまいました。

http://www.algotec.co.jp/profile/policy.html

こがやねん

すまん、手元に黒龍がないから教えてくれ
慶喜が連れ戻されたのって近藤さんが死んで大分経ってからだよね？

>>340
馬腹は『締める』の方が北方っぽいと思う
あ、締めただけで意思が伝わるのは呂布だけか

檻なんて、うんちじゃねえか。

※ネタバレ注意











>>346
近藤が死ぬのは九章。
それから、小栗が死に、開陽が沈み、十二章で慶喜が連れ戻される。

>348
ばかやろう！！！絶対に読むだろ・・・書くな！！！

歴史として事実だからいいんじゃないの？
主役の土方だって北海道で「死ぬ」んだし。

シリーズものなら約束の街が最高の傑作だな。

>351
それ、なんて釣り？

シリーズものなら三国志が最高の傑作だな。

僕は挑戦シリーズが好きです

僕は弁護士谷シリーズが好きです

とにかく、檻はクソでOK？

性的抑圧

>>356
だからどこがクソなのか言ってみろ！

「檻」
・高樹の一人称はいらないんじゃない？
・北方得意の昔は獣だったけどいまはおっさんっていうありきたりのパターン

逆にどこが良いのか言ってみろ！

>>358じゃないけど
『昔は獣で今はｵｻﾝと言うありきたりなﾊﾟﾀｰﾝ』は、この作品が最初だった気がする
だから皆ありがたがるのかしら

俺は夜になると獣になるお＞＜

>>360

ああ、その衝撃ってのはあるかもなあ。
当時、元ヤンキー（カミナリ族？？）でおっさんや北方と同世代の団塊の世代達は共感出来ているのかも・・・。
俺は小僧だったし、読む順番がバラバラだからいつものパターンっかって感じ。。

「鎖」ってのもあったよね。講談社だったかな？昔は獣だったけど、それを自分自身「鎖」につないでいるだったかなぁ。

ひょっとして「檻」信者って５０代でここに書き込んでいる？？？

村上龍は北方を子供扱い、でオケ？

「檻」信者たあなんだｺﾞﾗ！

てめーらガキ共には檻なんて見えねえんだよ。
俺みたいに年食えばわかるもんさ。人生ってなあな、どっち向いても
檻ばっかの迷路みてえなもんなんだよ。
わからねえ奴あ、ちょんの間逝け！行って５０女買ってみるんだな。
人生ってもんをちったあわかった気にもなるってもんよ。









そんな漏れは、３４才薄給のしがないリーマン

２６ですが，檻、好きですよ。

むしろあれが嫌いっていう人はお子様か、女性の方ぐらいじゃないですか？

檻をけなすにしても、ピントが外れてるレスがほとんどなのがちょっと・・・

謙三スレには相当若い奴も来てるだろ。
謙三の小説がそもそも子供向けだしな。

>>366
君も「檻」のどこがいいのか書いてくれないとな。

村上春樹最強

トルコ最強

?

逃れの街が大好き

あの単語で語る北方ワールドはどこから生まれたものかな？

俺は踏み込んだ。拳。蹴り。空気が裂ける。
みたいなやつ。

空気が裂ける。拳。蹴り。みたいなやつ。
俺は踏み込んだ。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/冫、　）::: ﾓｳ…夏ｶ…
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氏ね

約束の街でも読んで、ゲラゲラ笑おうぜ

北方先生ってどんな女性がタイプなのですか？

くまぇり

つまらない男に物の様に乱暴に抱かれ、
したたかに精を放たれて捨て置かれるのが、
自分の様な女にはふさわしい、と、くまぇりは思った。

檻？ぷぷぷ・・・

http://www.shibazaidan.or.jp/06event/07koenkai.html

<2007年前期シリーズ> 　
『記念館連続講演会』
　司馬遼太郎記念館連続講演会の前期シリーズを、記念館ホールで開きます。
　このシリーズは、知の世界との楽しい出会いのために企画しました。各分野の方々が司馬遼太郎のことからご専門のお話など、さまざまな話題を展開、縦横に語ります。
　まるで対話しているような、小さなホールならではのぜいたくな講演会にご参加ください。
　


日時　　　 　 4月14日（土） 関川夏央氏（作家）
　 　 5月12日（土） 北方謙三氏（作家）
　 　 6月23日（土） 石毛直道氏（国立民族学博物館名誉教授）
　 　 　 　
会場　　　司馬遼太郎記念館ホール　いずれも14時から
聴講券 　 ３講座分で、7,500円、>友の会会員＝6,750円　（入館料を含みます）

バラ売りしろや。
なんでどうでもいいやつの講演に五千円もはらわなあかんねん

いいなぁ、大阪に住んでれば絶対行くんだが。

黒龍の柩読みｵﾜﾀ

最後のオチに驚かされたわ。
史実から離れすぎて「新撰組」の本としての微妙だけど、
新撰組キャラを使った作品としては素晴らしいと思う。

燃えよ剣・改って感じだった。

トシが生き生きして良かったな。

黒龍は読みはじめのインパクトが凄かった。
新撰組が１番活躍した「池田屋の変」が冒頭にきてたんだぜ！
こんは新撰組の小説は他にない（たぶん）。

こんは新撰組は、ない。

黒龍は徳川慶喜もよかった。
ちなみに黒龍の榎本武揚は頭でっかちの腰抜けに描写してあるが、
吉村昭の「暁の旅人」では、とんでもない事を考え、周りを引き込もうとする
魔性の人物として描かれている。

ちょんの間は性病感染率が高いからやめた方がいい。
北方の言うとおりソープに行った方がいい。

ちょんの間でもコンちゃんは付けるけど、それでもダメなのか？

現代物は殆ど呼んだけど
気に入って、手元に残ってるのは

「標的」「夜の終わり」「逆光の女」
「弔鐘・・・」「火焔樹」「烈日」

「兄上、立合いを所望します。」

「よかろう。」

しびれる！

職場でつかおーっと♪

今、黒龍読んでるけど、勝はどうして土方にのみ目をつけたんだ？
そこがよくわからん。
それと話の展開だがさすが北方流だな。呂布に徐州を取らせた時や長坂橋に向かう
展開を彷彿させる。
ところで、「〜の剣」シリーズの順番を誰か教えてください。

>>397
風樹 降魔 絶影 鬼哭

背表紙にも表々紙にもローマ数字で書いてるぞ？

>>398
ハードカバーなんだろ。

ハードカバーと単行本の違いってなんですかぁ？

ハードカバー＝単行本だろ。一般的な使われ方としてはな。
文庫本と違って、読みきり物のハードカバーには約束の街�@、挑戦�Aみたいな
数字を振ってない。少しは勉強になったな、坊主。

たまに見かけるフランス装の単行本も
ハードカバーなのだろうか？

ブラディドールはキドニーが助演男優賞だよ。
藤木も渋いよな
藤木＝寺島進で映画化してくれ
川中＝宇梶
宇野＝加藤雅也
叶＝阿部寛

久しぶりに何か映画化して欲しいよね

原田芳雄
萩原健一
石橋凌
加藤雅也
山口祥治
阿部寛
宇梶剛士
安岡力也
桑名正博
内田裕也
世良公則

北方と大沢が肛門を舐め合ってる姿を想像しろ！！！

楊家将ー血涙を映画化してほしいな。
でも主役を誰に設定すべきだろうか？
楊業なら後半は宙ぶらりんだし、六郎ではインパクトが弱すぎる。
かといって四郎主体というのもなぁ。

藤木＝寺島進

「黒龍の柩」に続いて「草莽枯れ行く」を読み終わったけど西郷に加えて岩倉具視にものすごく嫌悪感をいだくようになった。
５００円札と探し出して顔のところだけ火をつけて燃やしてしまおうかと思った。

北方謙三と大沢在昌が６９体位で互いの肛門を舐め合っている姿を想像しろ！！！

そして貴様のチンチンが勃起したら良し！！！貴様はこちらの人間だ。

さあ、存分に語ろうではないか！！！

近所の古本屋が1ヶ月閉店セール
最後の2、3日は叩き売り状態で、北方三国志のハードカバーを1冊30円でゲット
けど、4巻と13巻が無い
11冊×30＝330円で購入したのに、残りを定価で買うのもなぁ
ブクオフでも850位だしなぁ

北方の作家としての変遷に吉川英治と重なる点がある。
単発の娯楽小説を量産していたのが、超重量級の歴史物にシフトした、という辺りが。
そう単純に言い切れるものでもないけど

風樹最強だよ。
あとは景一がなんかダサくなってるからきらい。

ヒビシリーズって、まだ2巻だけでしたっけ？
けっこう好きなんだけど。

4まで出てるよ。タイトルは鬼哭。

浅生のシリーズ？
マジで？
探してみようっと

>>410
氏ね。

>>410
自分はホモですが爺専ではないのでそんなこと書かれても萎え萎えです…

>>415
マジか!?文庫じゃないんだよね？

>>410
感動しますた。

>>414
嘘つくな
罅と皹だけだろうが
鬼哭は日向シリーズだぞ、ボケ！

風樹→景一郎Ｚ誕生
降魔→グレート景一郎活躍
絶影→宇宙の王者景一郎降臨
鬼哭→ゴッド景一郎君臨

…正直、森之助が勝つ光景が思い浮かばない。

いま風樹を読んでいるところ。
これは楽しみだ！

耶律休哥＝ナベケン
四郎＝トムクル
でハリウッド化＞血涙

追加
回想シーンのパパりん＝山崎努

六郎＝ブラピ
七郎＝オダジョー
五郎＝岸谷




toto BIGで６億当たったらハリウッド逝ってくる

やっぱりスレが増えると本スレが下がりすぎるな

>>410


驚いたわよ！そのレス内容！！！

＞４１０
全米が泣いた・・・・

>>410
想像して、自分がそちらの人間だと確信しました！！！
存分に語りましょうよ！！!

　時代物の新刊が、めっきり料理小説だったんですけど。
　あと、主人公が強すぎで、「ボクの考えた超人。百万億パワー」状態なんですけど。
　北方さんと言えども、傑作ばかりじゃ無いって事なんですかねぇ。

…いや、気に入った方には申し訳ないんですが。

>>410





＼(^ー^)／

>>410
…もしかして男性芸能人板とか同性愛板にいつもいるナッちゃん？？

スレ汚しの話題はやめい

>>431
俺は結構面白いと思った。
何より「黒龍の柩」の主人公が敵役というのに驚いた

食い物系のエッセイとか、どっかで書いてんの？あったら読んでみたいと思った。明日魚を食いに行く。

ご無沙汰しております。森之助です。
私も二十歳になりました。
そろそろ兄と立ち会う頃合いでしょうか　＞　伯父上

鯛を食ってきた。酒は一人娘。

「独り群せず」読んでみた。
確かに利之が万能だ。残念といえば残念。
しかし嫁さんあっさり殺したな。
死んだ人に呼びかけるのもかなり増えた。
「旅のいろ」といいこれといい
ラストで死に損なうのが最近多い。
水滸伝とかで殺しすぎてエネルギー減ったか？

利助に萌え。
なんか北方水滸の趙林を思い出した。あんな子が欲しい。

つい杖下に死すを読み返してしまった

林蔵から読み帰そう。

>>439
うおおいネタバレしてんじゃねーｙｐ

「おまえの乳を触っていたい」。言ってみたいものよのう。

>>439
マジでフザケルナだよ。
これから読もうと思ったのに。
>>443
ネタバレ本当参るよね。

>>443
>>445

　発売日前のネタバレならいざしらず、発売後だかんねぇ…。
　お気の毒ではあるが、スレを覗いてしまったあなた方が悪い
ような気がしないでもなく。

発売から既に３週間も経ってるのにネタバレフザケルナとかいわれてもな

＞＞４１０

ヲイヲイ・･・･・･・

>>447
けだものだな。
『杖下に死す』に俺は泣いたんだよ。
その俺が言うんだから俺が正しい。

今更だが、北方謙三は何故か泣ける。
好きな作家、凄いと思う作家は俺には多いが、泣ける小説は北方の作品だけだ。

スレ全部目を通したわけではないが、「絶海にあらず」わりとスルーされてないか。旨い干物が食いたくなるが。

>>451
　発売当時、数回取り上げられていたと記憶している。
スレで言うと、一つ前かその前ぐらい。
　確か、出来としては「楠木正成」級って言う結論になっていた。

　実際、竜頭蛇尾だし。

>>452
だな。
ついでに私事を言えば、この作品では俺は泣けなかった。

ありがとう。ところで「林蔵」で昔野付半島でトド食ったのを思い出し、「黒龍」で叔父の葬儀で卵を抱いた鯉を甘辛く煮たものが、遺影の前に供えてあったのを思い出し、「絶海」で伊豆でイノシシ食ったのを思い出した俺は、北方に釣られ過ぎ。

御大の日本史モノを時系列順と刊行順に並べたサイトってある？

アマゾンから北方謙三を検索して「刊行の古い順」で並び替えればいいのでは？
ある「武王の門」からはほとんど歴史小説しか書いてない時期が続いてるから分かりやすいはず。

北方謙三って、新宿二丁目のひと？

そんなわけないじゃんｗ
ワンパターンだけど面白くて熱い小説書く人。

北方謙三の本を読んでウイスキーにあこがれるついこの頃
でも、私はそんなに酒に強くない。むしろ、弱い。
どうやったら、強くなるだ

ソープに行け

問題は外見なんだ。
渋くきめてればウィスキーなんかをガンガン飲みそうに見えるもんなんだ。
あとは北方さんみたいにウーロン茶のんどけばいいんだよ。
もちろん酒場のマスターもグルにしときなよ。
大人は無理して酒飲まない！

水滸伝面白いんだけど、「ありよう」や「こういうものなのかもしれない」、「そういうものなのだろう」が多すぎ。
あと悲しみ悲しみ悲しみ…
文庫版が完結するまで後九ヶ月か、長いなあ。その次は楊れい伝が控えてるし。
どうでもいいけど、体術を使った、って表現はどうなの？

たしかに文章はまずい。登場人物の命名も宋代中国な感じがしなかったり、
読んでて気持ちを削がれるようなところは多々ある。
楊家将に出てきた将軍の「張黒塔」ってのはいったいどうなの？
彫刻刀？　ジャン・コクトー？

でも北方先生がおっしゃるんだから問題ないんじゃ〜！！

あと、むかしから定番なのが調練のあとの野戦料理。
もっと昔から定番なのが、主人公が「刃物を研ぐ」。これ。
『檻』あたりからだろうか？　もうイヤになるくらいかならず出てくる。

でも北方先生がおっしゃるんだから問題ないんじゃ〜！！

北方先生の本は読み解くってより感じるって方が楽しめるよ
細かいことを気にしないようして。

>>422
絶影を読み終えたが、まだ日向流の経験者が存在することに驚き

ここの人たちは男臭さつながりで夢枕とかも好きだったりする？

餓狼伝と獅子の門だけ読んでる

高橋克彦の時代物は好き

獅子は餓狼に比べると人物の面白味がまるで感じられないので一巻で放置。

>>462
北方作品は、理想の在り方を求め、
現実と折り合いをつけていく様を書くのが一つのテーマだから、
>>462の挙げた言葉の数だけ、登場人物の悩みと成長があるかと。

「悲しみ」は「優しさ」があるから感じるモノ？だから、多数あってもいいんじゃねぇ？
救いがないのはつらいけど。

関係ないけど「独り群せず」 読了。

北方謙三を理屈で、ああだこうだ言ってもな…。
感じるだけだ。感じなけりゃ読まなけりゃいい。俺は好きだがら読むだけだ。北方は泣ける。
ああ格闘シーン（体術）だが、素晴らしいね。
獏とは違うが、上手いしズシンとくるな。

>>467
ホモ(読者)は男臭い系ならオールオッケーってのは誤解。

老いぼれ犬と川中が共演してほしいよ

老いぼれ犬と川中の競演は無理だろ。時代が違いすぎるし、老いぼれ犬は…('A`)

死にますた。

人は死なぬ

水野竜一 VS 日向景一郎

>>478
タイムスリップネタか？

それだったら
関羽ＶＳ関勝とか、孔明ｖｓ呉用もいいな

伝兵衛 VS 宮崎安清

公孫勝VS藤木

>>481
ある意味本人対決じゃねーか

どんだけ〜〜〜！！！って言ってるアホが自分のサイトで、こいつのファンだと言ってる。

あいつ絶対、北方先生でオナニーしてるよ、汚らわしい！！！

挑戦シリーズ、何回読んだかわかんね

そんな俺様は、37歳のお子チャマ

>>483
そういうお前も北方の裸体を妄想してオナヌーぶっこいてんだろ、このガチホモ野郎！！

恐怖心によって強くなった景一郎と、恐怖心を知らない森之助って、
カイジとアカギの違いに似てるね。

今更だが>>481-482の流れがわからん

すみません、質問です。
北方作品で西遊記ものがあるらしいと聞いたのですが。
西遊記というより孫悟空が出てくる程度かもしれません。
タイトルをご存知の方いましたら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

>>488
ドラゴンボール

何の都市伝説だw

>>488
マジレスすると、歴史物じゃないよ。
約束の街みたいな感じ。

足が短すぎた男（全四巻）シリーズの主人公、木村
知能の無い獣（全二巻）シリーズの主人公、香取

の二人がカンヌで活躍するハードボイルド作品だったはず。
北野という男にプライドを傷つけられた二人が北野に復讐する話。

まあ現代物の可能性もあるでしょうね。

他所で訊いてみます。スレ汚し失礼。

>>492
やめとけ。無いから。

スレタイが中途半端だからか
盛り上がりに欠けるねぇ。
【ソープへ】北方謙三【行け】
の方がよかったのに。

こいつが所有している外車２台の名前を教えてくれ。

おれも欲しい。

「余儘」を読み終えた。
松平定信に強烈な嫌悪感を感じた。

>495
アストンマーチンだろ？たぶん。

>>497
たしか「稲垣メンバー」と同じ車

マセラティ3200GTとマセラティスパイダーじゃなかったかな。
１台1200万くらい。

マセラティの好きな理由が「エンブレムがカッコイイから」だろ。
軟弱者の謙三らしいぜ。

南北朝シリーズを全部読もうとしてますが
破軍の星
武王の門
楠木正成
悪党の裔
陽炎の旗
道誉なり
の他にありますか？
北方さんの本は色々よみましたが
破軍の星が一番好きです
こんな自分におすすめの本とかありますか？

ありません

といいつつ
波王の秋っていうのも南北朝物であるんだぜ

>499
レクサスで十分だろ！！！

漢の乗るクルマじゃないな。

漢の真ん中でいたいじゃないか。by北方謙三

>>506
マークＸ乙

檻はこれぞハードボイルドと言える
それはもう手に汗握る傑作でしょうよ

>>508
なんか定期的に似たような書き込みあるな。別に良いけど。

擬態はエロかったな

擬態といえば、職場の同僚が何か小説読みたいっつーから
そいつ女なんだけど謙三を薦めといたんだよ。
そしたら次の週にそいつ擬態を買ってきてさ、俺まだその時は擬態読んでなくて
そいつが読み終わったから貸してもらったんだ。
読んでみると他の作品じゃエロシーン少ないのに、これに限ってアナルプレイまで出ててびびったよ。
まさか俺がいつもこんなの読んでると思われてないだろうか。
そういえば貸してくれるときに、あまり目を合わせてこなかったような・・・。

てか、謙三ｾﾝｾを女子供にまずこれを4度家っつーのもどうかとw

いや、正確に言うとその時持ってたのが謙三の本だったから
こいつでも読めば？くらいの軽い薦め方したんだよ。
一応、「女はあまり好きじゃないと思うよ」って言っといたんだけど。
それに謙三の小説は読みやすいから、普段あまり読まないヤツに向いてるとも思ったし。

北方謙三に
ttp://www.youtube.com/watch?v=lUQt6TP2ank&mode=related&search=
これを小説にして欲しい。

上海にリアル路幽が現れた
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1191043010/

なんという致死軍

北方作品最強主人公は水野竜一でガチ！
野崎通と神尾修二のどっちかはおっさん部門では最強！

楊業、耶律休哥、淋仲、楊令をお忘れなく。

呂布だろ

そこで日向景一郎ですよ

頭蓋を両断

王進先生・・・、いや王母様には誰も敵うまい。

童威

檻を読んだ。次はなにがお勧めですか？

檻がすべて・・・
他に読むものなし

北方のハードボイルドのお勧めをおれも聞きたい。

糞尿をくれ！ダブルでな。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1134099405/447

>>524 集英社の挑戦シリーズ1-5、老犬シリーズと続けるのがいいのでは？ せっかちな方ならそのまま老犬行くのもあり。

>527
それは林冲の気持ちか？

>529
もうひとつシリーズものがあったぞ。あれはダメか？

謙三でオナニーしてるが、同士は？

糞尿をくれ、ダブルでな。

自分で気づくのは大変なことだが、アンチョコ見れば簡単なこと。ｗ

>あと、主人公が強すぎで、「ボクの考えた超人。百万億パワー」状態なんですけど
という書き込みが上にあったんだが、利之でこの感想なら楊令なんて……
戦闘能力に特化されていない分、水野竜一や日向景一郎よりも……

確かに楊令はひどい。

レイモンドに負けた男

>>531 神尾シリーズも悪くないけど、老犬シリーズには痺れた。それを存分に堪能するためにも、『挑戦』が重要なんじゃないかなと。

>>526
「檻｣と「逃れの街」を読んでみて
気に入らなかったら、やめた方がいい。

『ふたりだけの勲章』『煤煙』を読んでからでも遅くはない。

>>540
『ふたりだけの勲章』は、俺も好きで
よく出来てる作品だと思うけど・・・
アレって
北方ハードボイルドには珍しく、
三人称で書いちゃってるんだよな・・・。

そして、しっかりした編集が居た集英社での作品と違って、
見城がイケイケでやってた頃の角川でも書き出した
量産期の作品で、「勢い書き」って感じがしなくもない。


「北方のハードボイルドでお薦め作品を」って場合に
アレを入れると、チョッと話がややこしくなると思う。

>>541
３人称ってそんな珍しいか？

>>542
北方は、
あまり三人称では書いてないんじゃないかな？

ハメット好き＆チャンドラー嫌いを公言するわりには
殆ど「おれ」「わたし」の
1人称主人公じゃん。

三人称といえば『棒の哀しみ』

>>543
俺が読んだのは結構３人称多かった気がしたけどなぁ
気のせいかな

場面も人物も変わっているのに同じ三人称でいきなり続けるので、
「お前は一体誰なんだ？」と思うことがときどきあるw

老犬シリーズの一弾の、タイトルは？

檻だろ？

探偵野崎が１番かっこよくないか？つえーし、冷たいし。
駐車禁止んとこで婦人警官を口で言い負かして泣かすとことかやべーから。

>>549
読みてえｗ
題名を教えてください

煤煙？

水野はゲリラ戦なら呂布より強いよ

公孫勝よりも？

日付変更線ってエッセー持ってるけど
今思えばミラーの北回帰線とか南回帰線のマネじゃん
次はぜひ寒冷前線とか梅雨前線にしたらどうだろ

ここでナッちゃんのコピペ↓

>>547 『傷痕』、『風葬』、『望郷』の三部作。何度読んでも刺さる。特に『風葬』

マセラティを２台も買えるほど、このおっさん儲けてるの？

三浦に別荘と船も持ってるみたい。ペン一本と脳味噌だけでそこまで行けるって凄いね。

マジになるなよ。
所詮は北方が書いた幻さ。

南北朝物にはまり掛けていまつ。
「楠木正成」「道誉なり」と読みましたが、この順に読めばおもろいでっての
ありますか？

>>560
実質的に続きものなのが「武王の門」→「陽炎の旗」→「波王の秋」
順番はどうでもいいのが「破軍の星」「悪党の裔」

「武王の門」は読んどこう。

>>561,562

さんくす。
「武王の門」を開いてみまつ。

＞＞４１０



…すごく…驚きました。

日向シリーズ、剣豪小説ってだけで避けてたのを
最近集めて一気に読んだんだが、まだ終わってないんだな。

ブックオフで非売品の集英社文庫「彼ら」というのをｹﾞﾄしたが詳細がググっても良く分からん。

バーで飲んでる作者と、登場人物が会話するという非常に異色な本なのだが…
族長アキとか高樹とか谷弁護士とか

>>566
北方＆集英社は、
そういう“駄本”をよく出すよね。
「ブラディドール読本」とかさｗ

恥かしくないのかな？

三国志のハンドブックとかもあるし、シリーズ物だとよくあること

＞＆集英社は、

ここに誰か突っ込め。
角川だ

今ＢＳ２に出てるよ

謙三けんか弱いからよくいじめる。
柔道二段とかっていってもしょせん雑魚。
この前も俺の船で釣りいったときにイルカいるから見ろっつって
おびきよせて海に落としたら
「冷たいよう、冷たいよう」って言って泣いてた。
よくプロレスして遊ぶときも殆ど俺が技かけて謙三は実験台。
コブラツイストしたら絶対泣く。
謙三けんか弱い。

最近謙三と一緒にバッティングセンター行ったとき面白かった。
チャリンコでいったんだけど途中で謙三のチェーンが外れて謙三がこけた。
で、当然大泣きしてしょうがないから俺がチェーン直してやってそのまま
バッティングセンター行った。
で帰ったとき謙三の奥さんが驚いたのでそれの説明も俺がしてやった。
なんで驚いたかって言うのは謙三は半ズボンはいててこけたとき膝すりむいてて
もう血は止まってたけど傷跡は結構大きかったから。
今度また二人で公園かどっかで遊ぶつもり。

そういえば謙三を昼飯に呼んだときあった。
チャリンコで来いつったのにマゼラーティで来るからぶん殴った。
それからご飯食べた謙三お代わりしやがった。
で午後から謙三が小説書きたいとか言い出したから
じゃあ俺の部屋貸してやるから書いていいよ、俺はお前の車乗って遊んでる
っつったら嫌がったのでムリヤリキー取り上げたらやっぱり泣いた。
そんとき書いてたのが約束の街の最新分。
見せろっつって見たら結構おもしろかった。

釣れますか？

さあ、やる気が感じられませんのでな、
ねらーなど釣れますまい。

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ヽ＠＠＠ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 `⊇` ヽ
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こいつ喧嘩の勝ち方は、先手必勝でボコボコにしてひたすら逃げる。
って、昔、テレビで言ってた。

それは勝ちなのだろうか？

>>572
コピペでしょ

>575
昔はよくテレビ出てたからな・・・懐かしい。

北方謙三の本で、まず読むとしたら何がオススメ？

>>579

大傑作、「檻」に決まっとる。
これで現代劇のハードボイルドは出し切った、と言って、
現在、時代劇を書き続けている次第だ。

>>580
最近でも「擬態」「白日」「煤煙」と、現代モノも書いてるよ。
個人的にはこれらの作品群の方がずっと完成度が高い気がするな。

>>581
その最近のぶんだが、漏れには主人公の壊れ方がきつすぎて
カタルシスが無いんだが　　orz

孔明の命令で魏に投降した郭模って奴は死んじゃったの？

>>579
第二誕生日ｗ

フォトジェニックな北方センセのお姿が満載な
初期エッセイ集。

色んな意味で笑える事うけあい

『俺たちと唄おう』なんてのもあったな。美保純が相方の初の人生相談本。『ソープへ行け！』より素な感じ。絶対やったろうな。悪くなかったよ。

檻、を読んだ。
息をもつかせぬ展開の中、今ひとつ女を囲うことが解せなかったのだが、納得した。
・・・だったのか。
無意識のうちに鼻糞を穿っていた。

>>579 『傷痕』。13歳の孤児二人が、『二人合わせりゃ二十六だぜ』と必死に気を張って戦後の混乱期を生き抜く物語。本当に泣いてしまうだろう。

『くらやみに星をひろえ』読め

日経朝刊の「望郷の道」はどっかにスレある？
ここは一般書籍だからダメ？なかなか面白いんだが。

>>583
　そう！なんか忘れてると思ってたらそいつだ！
生きて還れんかもしれんが、家族は面倒みてやるからなとかいって
ダミーで寝返らせた、あれだよな
いろんな諜謀がついえたみたいだったから、
きっとあれもダメだったんだろうと納得するしかなかったんだけど、
それにしては、あれっきりだったような･･･
忠誠心のある、孔明も結構見込んでいた男だった

記憶にまったくない。

今日やっと近所の小さい書店で週刊ポストを立ち読みできた

眞鍋…読んだことねぇだろ…

少し見ない間にこんなにレスが……
とりあえずお薦めされたヤツいくつか読んでみます

28日と29日の望郷の道がつながってないように思えるのでつが・・・・

まだ年明けてないのか、このスレ

間違いなく『明日なき街角』が最高傑作だろ

>>596

俺もそう思う。ちなみに初めて読んだ北方作品がコレ。

>>597
俺も

>>596　それってなんかネジ作ってる工場で働いてる人が主人公のだっけ？

>>599
そうだ
一応裏取引の運び屋とかはあるが下手に政治やらなんやら関わってないから良いね
あくまでも一人の男がいかに生き抜くかを描いてる

読み返すとまた…味わい深いな…

ソープへ行く！

>>600　ありがとう。
おれもあれはいいと思った。もともといいと思ってた北方作品の中でもなんかいいと思ってた。
処分するんじゃなかった。川に投げ込んだと思っておく。

>>602
初版はトルコだぜ
>>603
錆びて なくなっちまえ

俺、北方の現代物コンプリートしてるけど、ほとんど二冊目
以前引っ越しの際に全部処分したが、また読みたくなって買い直した
ﾌﾞｺﾌ3店舗廻れば大抵揃うしw

ネジ職人のジイさんが「無い」小さなネジを渡すシーンがいいな。

親父さん… （∩Ｔ∀T)

俺は女の前の男に話つけにいくとこで痺れたね！

てめえに払うのは5000円で終わりだ、とかな

檻は読んだ。
最近の現代物でお勧めは？

“ブラディドール”シリーズかな
眠りなき夜も最後のほうにグッときた

しかし明日なき街角が１番だ

>>610
眠りなき、も、明日なき、も、アマゾンでレビューがない！！！
おれは読んでないので書けない。
傑作なら誰か書けや！！！

>>609
逃れの街、は読んだのか？

アマゾンレビューwwww

>>613
アマゾンを笑う奴はアマゾンに泣く。

俺は北方作品を40冊以上アマゾンで購入したが裏表紙のあらすじを見れば十分だろ

レビューなんか気にしたことねえな

明日なき〜はさんざんこのｽﾚでもレビューされてんじゃねえか
とりあえずブラディドール買っとけ！

汚名の広場もなかなか

なんか最近喋り方がうつってきてよ
初対面の人の心証が悪いみてえなんだよな

なんで誰も書き込まねえんだ？

黙ってろ、小僧。

て、てめえっ

>>619の肘が、>>620の首筋に叩きこまれた。
棒のように倒れる>>620を、>>621は横目で見ていた。

横目で見ていた>>621は精を放った。

小説のようにはいきませんね

今『汚名の広場』を読み終わった


予想通りのラストだったが最後の数十ページは胸が締め付けられるような緊迫した気持ちになった
ｵﾇﾇﾒ

>>622
精を放つならもっとしたたかになれ

神尾シリーズは群青が素晴らしくて続き揃えた
悪くないんだけどもっと日本国内での神尾の活躍を見たかったよ

秋月主人公で新作出ないかな？

『逆光の女』は『愛しき女達へ』で書かれてることそのまんまで萎えた

>>626
続きが読みたい気持ち半分。
でも、続いたらそのうち誰か死んじゃいそうだから
あの一家はそっとしておいてあげたい気持ちが半分。

ボクシングをやっただけでなぜあんな強くなるのか
これがわからない

しかしマリオはかわいいわね
よく生き残った

>>626
自分も群青から入った。秋月の成長の過程が好きだ。

まあ群青はシリーズの１番めだしな

本当に横浜の街を疾走する探偵神尾を期待してたのにコートジボワールかよって感じだったが…

水野竜一に叶うのはいないだろ
なんで石本とあんな差がついたんだ？

水野は謙三お気に入りのキャラだからだ。

集英社系は全部あつめたが
現代ものでオススメある？

水野と石本。
フランス外人部隊（砂漠）と高山ゲリラ部隊（酸素薄い）の差だと。
タイマン勝負は、ナイフでの実戦経験の圧倒的な差があったと思う。

ああ〜たしかにそうかもな

しかしこの人の書く女は作者自身の理想が色濃く出過ぎでウケるつかウザい

>>636
ん？どゆこと？
ワンパターンではないと思うんだが

いや、メインどころだと大体喋り方とか同じじゃね？

「・・・ですわ」なんて今時言わんよな

ギョーザの袋に１ｍｍほどの穴が開いてたってニュース聞いて、牛乳に染料入れてた店長思い出した

檻だな

んだんだ。

だとしたら、何だというんだね。

て、てめえっ

>>643の拳が、>>644の腹に食い込むのが見えた。
その場に蹲った>>644は、声をあげて泣き始めた。

またそれかwww
ところでバーテンやってんだが現実で客を外引きずり出すのはいいとして
一目に付かない場所がないのよね

タイーホはされたくないし

客をひきずり出すなよｗ

表向き怒った客に引きずり出された形をとり
外でぶちのめし代金を頂いて何事もなかったかのように帰るのはおk？

それとも
客「て、てめえっ、喧嘩売ってやがんのか、
外に出やがれ」
バーテン「人様の店で、でかい口叩くもんじゃないぜお客さん」とか？

この人の作品の登場人物がアバンチュールとか言い出したら笑う

ロン・コリ って何だ？
ラム酒のロンリコの間違いじゃねえのか？

>>650
ロン・コリンズ

冬の眠りおもすれー

>>651
サンクス
しかし調べてもレシピわからん…

>>653
ロン・コリンズ Ron Collins
ホワイトラム45ml+レモンジュース20ml+シュガーシロップ2tsp+ソーダ適量を
グラスに注ぎ、ライムかレモンを浮かべる。

コーラ、 ストレートでな

ソープへ行け

コーラ、シェイクしてくれ

オン・ザ・ロック

少しばかり、ageさせてもらいますぜ

>>659 なんだ てめえは？
ここがどこだかわかってんだろうな？

>>659が、目を伏せた。
次の瞬間に、>>660は股間を蹴り上げられ、その場に倒れこんでいた。
悲鳴をあげて転げまわる>>660に目もくれず、>>659は、スレをage始めた。

>>659
あんた、刑事だな。
俺はシャブなんかやっちゃいねぇぜ。

うるせえっ

>>663
吠えてないで俺に会いにきな
ただし、てめえの葬式の手配をしてだ

>>663
堅気さんが、こんなとこに来るもんじゃないぜ

きんもー☆

>>666が死んだという情報が入ったのは、２日前だった。

殺されるために殺された

犬死に、のようなものということだろう

男なら避妊などするな

愉しむためだけに、sexをする。それも、人なのだ。

謙三はsexなどと言わない カタカナでセックス これ 基本

女殺し

あげとくぜ 親父さん

お、いつもすまねぇな

そう言ったのと同時に、>>674は懐から匕首を取り出し、一気に>>673の胸を刺した。
そばで女の悲鳴が聞こえた。

俺はいったい何の恨みがあったんだorz

だれなんだ テメエは？

若けえの。口には気をつけるんだな。

言い終わる前に>>678は>>677の腹を狙い蹴りを放ってきた
避けていた >>677は678の懐に入り、腰を抱きながら壁に突っ込んだ 背中を強かに打ち付け鳴咽をもらしながら
>>678は崩れ落ち、動かなくなった

|∀・)ｼﾞｰ

2ch的には謙三と言えども「てめぇ、ぬっころしてやる」と書いてﾎｽｲ

いらねえよ

愛嬌のない香具師はスケにもてねぇぜ

待て、悪かった。金なら払う。

北方版太平記って、どういう順番で読めばいいのですか？
作品が多くてどれから読もうか迷ってます。

出版された順に読むのがよろしいかと。「武王の門」からどうぞ。

擬態ってどーよ？

俺的にはスッキリしない結末だった。

煤煙はよかった

だらしねえ奴らだ
俺ひとりで保守してるようなもんじゃねえか

笑わせるな

靴。>>690の腹に、食い込んできた。
低い呻き声をあげ、倒れそうになる。
続けざまに、背中をやられた。
足を出そうとしたが、できなかった。
自分が倒れていることに、初めて気がついた。

あたりに精液をぶちまけて我にかえった

URRRYYYYYYY!!! 血が噴き出す戦いの世界に生きたいぜ

謙三万歳

タイーホ

坊やだからさ

今、「破軍の星」を読んでいる、おもしろい。
これ、NHK大河ドラマの原作として十分いけるんじゃないか？

なんだとっ

あげとくぜ

一回あげるだけじゃ足りねえってか？

「お兄ちゃん、らめぇー」
というセンテンスの入った北方作品を期待してる。

好きにしろ

お前ら、首筋に肘を叩き込まれたいらしいな。

糞尿をくれ、ダブルでな

やくざだな、てめえら

歴史ものってどうよ？

悪くないぞ。

>>706
俺は三国志で初めて北方の存在を知った・・・
三国志面白いよ

>>706
土方歳三ファンの漏れは「黒龍の柩」に萌えた。史実厨にはｵﾇﾇﾒできないが。

中出しし過ぎだろ

したたかに精を放つ。それが漢ってやつだ

そう言いながら、>>711はブランデーを舐めた。
しかし、グラスに入っていたものは、精だった。

いや、アオの血だ。

ぶっちゃけ日本人じゃ勃たないからな

美人だなんだ描写はあるがどんなイメージで書いてんだろ

実は心の赤兎馬w

口笛でも吹くか

あげてやるからあとはてめえらでなんとかしな

みずくせえな、俺もいくぜ

好きにするさ

外で、話をしようか

とりあえずお前らは拠って立つ場所を見つけろ。

あんたの指図は受けねぇ

そういうことだ

このスレから出ていけと言ったら、言うこときいてくれるかい。

わらわせるな、小僧

日経連載の『望郷の道』だけど、今日の掲載分で浜修二に妻がいることを
正太が初めて知ったとなっているが、前に二人して台湾に流れてくる船上
浜修二が正太の前で「自分は妻も子供も捨ててきた」と泣くシーンがあった
ような・・・。

泣いてばかりじゃ、埒があかないぜ。

もう、帰ってよ。

抱かれんのと死ぬの、 どっちがいい

どっちもいやですわ

そんなことが通用すると思っているのか。

あなたの思い通りになんかならなくてよ

プラドスレといい、何この流れｗ
もっとやってくれｗｗ

無粋なヤツが居るな。お前は晩飯抜きだ。

>>733
てめえは、負け犬だよ。
出直してきな。

男ってほんっとに馬鹿な生き物なんだから

モーテルの入口で始めは抵抗した>>736だが、一発張り倒したら大人しくなったものだった

>>737の男根が、小さくかたまっていた。
>>736を、二つに断ち割れるかもしれない。そういう、妄想でだ。

↑お前は晩飯抜きだ。

ならば、烏龍茶をくれ。

ダブルでな。

シェイクするんだぞ

カミオーやロボのその後も見たいが、トトも続き書けそうだな

>>740
あいにく、ポンジュースしか置いてないもんで。

お帰りを
私も外に出ますから

スーパーチンポか？

なんだあ、 おい、 こらっ、てめえ。

脅されても、私はカネは持っていない。

肛門を貫かれて喜んでやがる

何だか騒がしいね。ところで誰かソルティドッグをおごってくれないかね

あんたには似合わないな。

冷たいようで、ほんとうはやさしい人だ。
だから、なにしてもいいよ。

肛門にバイブ
マンコを生で突きまくる
これ最高

それが、お前の生き方かよ。

金が無くなれば離れていく。
そんなことはわかっていた｡

仕事がないのか。

なら、とりあえず馬糞拾いだ。一年やれば、見えてくるものも、ある。

ソープに行け

2001年に、行ったきりだな。

ソープに行くから金をくれ

おかしいな
謙三の作品について知りたくてこの板に来たのに
爆笑してる俺がいる

>>760
ようこそ、男の世界へ

男なら漢の世界と書け

引っ込んでな、坊や。

いや、そうはいかない。

　　 ∧_∧　　／￣￣￣￣
　　( ・∀・) ＜ もう寝なさい
⊂／　 ９)　　＼＿＿＿＿
ｑ( 　　／
　 > 　＞

何百倍も美しい！！！

肛門を貫かれてえか

いやね、あっしはなにも旦那に掘られようなんて思っちゃいねえんですがね。

そんな言葉遣いはやめろ

いじめるのは無しですぜ、旦那。
あっしゃ、ついこないだ娑婆へ出てきたばっかりなもんでね、
娑婆のしきたりってやつを忘れちまってるんでさ。

無しにするかどうかはネタ次第だな

>>767-768の801シーンマダー？

喋りすぎた。
大通りをはずれた裏路地を歩きながら、>>768は思った。
このスレは、いずれ腐女子に嗅ぎつけられるだろう。
その時、スレはどうなるのか。
８０１ネタ。過度な馴れ合い。不毛な議論。
そこまで考えて、>>768はズボンが濡れていることに気づいた。

防犯ならともかく、二課の旦那があっしの所へ来るってのが
どうにも腑に落ちなかったんだが、
あんたもその道の人だったってわけだ。
道理で獣の匂いがしたぜ。

チンポから立ち上る臭いが気になって食事ができないんだけどどうしたらいいかな。

鼻をつまんで口の中に放り込みゃ、ネズミの死骸だって食えちまうもんだろが。

なんだとっ

棒。正面から受け止めた。荒い吐息。押し込まれた。
体をひねる。離れた。白い液体。尻が濡れていた。
飼い慣らしてきた獣が、鎖を引きちぎった。

小僧、大人の掘り方ってやつを教えてやる。

俺のことを若いと馬鹿にすんのは勝手だが、
この業界にゃあおたくらより3年も長くいるんだ

忘れねえでもらいてえな

小僧は、小僧さ。
句読点の付け方ってやつを教えてやる。

一歩、前に出た。
二歩、下がった。

サイドステップ。

男の死にざまは生きざま。

「俺に、身を許してもよかったのかな？」

顔の真中に拳を叩き込まれた>>785は、
何が起こっているのかわからなくなっているようだ。

綺麗に、鼻梁が潰れた

「老犬トレー」

やべえっ！

謙三って筋肉マンに例えると誰かな。
今謙三が主人公の漫画描いてるんだが謙三の必殺技がいまいちピンとくるものがなくて困ってる。
誰かアドバイスよろ

肘をとばす。

>>790
同人誌化して、夏コミでよろしく頼む。

謙ちゃんは個人的にはバッファローマンかな、見た目的な意味で。

俺はネプチューンマンだと思うな。
必殺技は、「ブラディ・ドール」とか。

追い詰められたら匕首を取り出す

肩に生えているという毛を使って何かできないかな

獄長ウイグルの鞭みたいに伸びるとか

>>795の首が飛んだ

毛の中に毒蛇を飼っていてそれを歌と踊りで操って敵を攻撃させるというのはどうだ？
しかも毛のところは防御力も高い。

サークリファイス

抱かれろよ

願いsageよ

死にてえか

武器は双剣が似合うかな。ガンランスとかでもいいけど。

俺を、誰だと思ってやがる。

知らねえなあ

>>804
の鳩尾に、>>805の膝が食い込んだ。

胃の中の物を、盛大に>>804は吐き出した。

主語述語修飾語の順番次第でどんな内容でも糞文章になることを806はぼくらに教えてくれた。

>>807
北方作品を30冊は読んでから来るんだな

>>410





ＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

試みの地平線。
あんた男だ

ソープへ行け

昨日行ってきた。

なんだとっ

放っておけ

>812
では、お前の親父について話そうか...

そんな話、聞きたかねえな。

聞ぃとかないと、後悔するぜ。

死にてえのか｡

そのぐらいにしとくんだな。

退がんな、勝負はついた

まだ、終わっちゃいねぇ

北方謙三みたいな顔した女と女みたいな顔した北方謙三、彼女にするならどっち？

北方謙三みたいな顔をした北方謙三。
ほかには、何もいらない。

>>823は、おもむろに精を放った、

アッー！

ピザみたいな寿司と寿司みたいなカニならどうだ？

まちがった。毛カニだた・・

カニは、ガキの食い物だ。
エビにしときな。

では寿司みたいなエビでどうかな。

　　 ∧_∧　　／￣￣￣￣
　　( ・∀・) ＜ もう寝なさい
⊂／　 ９)　　＼＿＿＿＿
ｑ( 　　／
　 > 　＞

くだらねえな。

斜に構えたお子様の登場かな？

斜に構えるくらいのことなら石造りの塔だってするさ

表に出ろ。全員で、かかって来い。
こんなスレは、終わらせてやる。この手で、終わらせてやる。

全員が一斉に、>>834に踊りかかった。
>>834の首が飛んだ。

飛んだのは835の精だった！

謙三は「！」を使わぬ。
よく覚えておけ、小僧。

首が飛んだってのは歴史もので出てくる表記か？

おい、誰かカジキを運ぶのてつだってくれ

ここで捌いて、食っちまおう。

誰にものを言っている、小僧？まあいい。そのカジキだ。
それを寄越せば、全て許してカジキを運んでやる。

あんたにゃ頼まねえよ

好きにするさ。

つまんねえな。
なんだか、あんたがとてもつまんねえ奴に思えてきたよ。

今日はそういう日さ

だから、俺の部屋に来てしまったという事か。いいぞ、抱いてやる。

↑違和感がある。

まいったな、普通にしゃべっちゃいけねぇのかな？

アッ−！

そいつは、どういう意味だ。

知らない方が、いい

たまるかっ。

謙三の必殺技。ダブルキック。

つかえていた。腹。そのまま倒れこんだ。
眼を伏せた謙三の白い頬が、ほのかに紅くなっている。

ボッキしますた

勃ってやる。何度でも勃ちあがってやる

まだ、しゃぶるんじゃねえぞ。

精液を注ぎ込むんだ。

鮮やかなものだ。

男優は長いのかい、坊や。

その坊やっての、やめてくれないか

坊やは、坊やさ。

まだまだ俺ゃガキでさ

若いもんには無い年季ってヤツがあるぜ

伝説の寿司職人大年寺三郎太だしてくんないかな〜

“やがて冬が終われば”
読破

やがて冬が終わればって
ロッククライマーと鳶と土建社長がステーキと野菜を食べたり悪の土建と戦う話だっけ？

違う

主人公は週末にヒゲを剃らない習慣の男じゃなかったか。

そうそう、19のガキのスケ助けにヤクザんとこ乗り込むんだよな

もう冬は終わってるぜ

「檻」を読んだが、毎回、高樹が主人公が行くところが分かり過ぎるのが不自然だな。
あと、これでちょっと高樹が嫌いになってしまった。
ただの偏屈おやじじゃないか。しかも殺人を助長してるし。

俺は高樹の初登場は“逢うには遠すぎる”

次が“眠りなき夜”だったから好感持てたな

とにかく初期集英社ものと老犬シリーズをさっさと読め

タクシーで煙草を吸って運転手に嫌な顔をされるってネタが使えないね

傷痕読み終わった
今まで読んだ北方作品の中で一番好きだな
風葬と望郷はまだ読んでないけど

一応、挑戦シリーズも読んでおきな

今度の謙三の作品はメイン武器がタイヤの奴が主人公らしいがどんな話なのかよくわからん。

29日に蒲田でサイン会。
http://www.yurindo.co.jp/shop/kamata.html

>>410
なるほど。

>>879
定期的に振り返んなボケ！！

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

メイン武器がタイヤってどんなやつなのか。
タイヤ屋か、なにかなのか。
そもそも、タイヤ自体が武器として機能するのか。
考えても、わかるはずもなかった。

ロープで繋いで振り回すんだろ

じゃあたぶんボクサーだな
トレーニングに使ってんだろ

タイヤといってもＦ１のタイヤとか

いや、完璧超人のタイヤマンかもしれない

凶器にするなら大型トラックのに限る

>>879-880


ﾜﾛｽ

こいつ運転うまいの？

チャリンコなら超うまいって聞いたことある。
バイクはしらん

ワイルドターキーを飲むようになった
本当に喉が焼けるな
京王ストアで2,400円・・・

まだまだ、坊やだな

>>891
最初は、ハイボール（ソーダ割り）、次いで水割り、そしてロック、ストレートと
喉を強化すると言いと思う。

水割りの味も分からない輩がなにをほざく

ステーキさ、ステーキを食っといて良かった。

ダチの女が輪姦された

ぶち殺してやらなきゃ気がすまねえよ

笑わせるな

てめえは、 殺すぞ。

吠えるだけなら、犬でもできるぜ。

なんだとっ

お盛んだわね、坊や

最近、「杖下に死す」が最高傑作だ、という気がする。

まだ読んでねえんだから、それ以上喋ったら拳を叩き込むぜ？

まだ読んでねえんだったら、「林蔵」から読め。そうしねぇと、お前の乗ってる舟を沈めるぞ。

なぜこのスレの皆さんは脅迫しあってるんですか？
恐いので通報してきます！

おまいさんは、藤原家の犬かい？

いいえ、三願の下足番で

まぁ、落ち着け。モヒートでも呑むかい？

バーテンはすっこんでな。

口の利き方も知らねぇガキか。くそっ、このスレはいつから幼稚園児のたまり場になっちまったんだ

股間を蹴り上げて、胃の中のものをぶちまけさせるぞ！
ガキほどこわいもんはない、













という気がする。

同時に肘を背中に叩きつけた。悲鳴。数秒間世界が止まったかのように思えた。追っ手はまだ来ない…

今日蒲田でサイン会やってた

サイン会？
行きたければ行けばいい。
そう言って、俺はステーキをビールで流し込んだ。

好きにするさ
コニャックを舐めるように飲む老人だ。

言って>>915の顔面に拳を叩きつけた。
鼻梁が潰れる感触がハッキリと伝わってきた。

それがお前の答えか、>>916。
俺は自分がどうしてここにいるのかわからない、という気がする。
しかし、もうはじまっちまったんだよ。
止められねーんだよ。

そういって俺は>>916の腹を蹴り上げた。
>>916は胃の中のものを吐き出した。

俺も次は北方の中国歴史物を読みたい、そんな気がする。
三国志、水滸伝などいろいろあるが、どれから読めばいいんだい？

まずはソープへ行って、一番良い女を抱いてこい。

私じゃ、物足りないっていうの？

落ち着け、>>920。
いま、触らせてやる。左肩の剛毛。これが、忘れられないのだろう。

それがなんだっていうの？
あたしをこんな体にしたのは、あんたのせいよ。

>>918 私じゃ、物足りないって言うの？

>>923
さわやかな風。そういうものに、俺の男根は、揺れない。
陰毛を伸ばせ。腿まで伸ばせ。話は、それからだ。

>>918
まず手始めに『楊家将』はどうだろう？
全二巻と短いから様子見としては最適。
続編『血涙』(同じく全二巻)の文庫版の刊行を待って一気読みすべきという考えもあるが。

好きにするさ

そんな生ぬるい読み方でいいのか？
お前はその程度の男だったのか？

>>918は鯉の甘露煮を口に入れ、ゆっくりと胃に入れた。
その横顔は笑ってるようにも見えた。

>>927の股間から、獣の匂いがするぜ。

野良犬だろうがハイエナだろうが狼と言えば、
聞こえはいいだろう。

俺の心ん中にいるのは、
そういうけものだ。

そんなお前に、今度テールシチューを食わせてやろう、>>928
3日間煮込んだ本格的なものだ。

煙草が短くなり、指を焦がしながら、俺はその痛みに耐えていた。
>>928は唾を飲み込んだ。
喉仏が別の生き物のように動いた。

“ガラスの獅子”って“風の中の女”の続編なのな
知ってた？

雨心濡→風中女、鹿島シリーズ
鹿島シリーズの続編が野崎シリーズ

北方読者なら知ってて当然だぜ。

いや僕クラスになるとあえて知らないでおくというのも選択肢の一つにしてるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

肘。>>933の首筋に、食い込んだ。
反り返った>>933の胸に、拳を叩きつける。
仰向けに倒れた>>933は、低い呻き声をあげながら泣いていた。

昨晩、>>933が本屋を出たところから尾行している。
>>933が買ったのは、ハードボイルド小説と風俗情報誌だった。
>>933がソープに入るのを確認したあと、俺は近くの店でステーキを400グラム食った。

北方「歴史小説だと魔法とか使えないですからね。
どうしても地味になる。
その点ライトノベルはそういう制約がないから、もっと派手な立ち回りもできるんですよ」
別に調練しなくても一人で何十人と戦うこともできるし。
ぼくがライトノベルを始めたのはこういう魅力を感じたからなんです」

それ以上喋ったら、ぶっ殺すぞ。

北方「『らめぇー』ってあるじゃないですか。
最初見た時に脳髄が飛び散るような衝撃がありましたね。
お前には使えない。そう挑発されたような気がしたんです。」

北方ｽﾚあったのか
ﾏｲﾅｰだが「時がいつか汝を」が好きだ

傑作でもないし、他人にも薦めない
ただ、この空気感は、心の中でいつまでも消えない

それでいい、と思った。

時がいつか汝をは確かとってつけたような変なカーチェイスシーンが入ってて爆笑した記憶があるな。
ラストの急展開も無理がありすぎて打ち切りくらったジャンプ漫画かと思った。
ずっと玄関に座ってる老人の扱いとかも微妙すぎてまだまだ青臭さを感じる作品で好きだ。

ここに来たって、何も変わらないぜ。

ちょっと待て
「いつか時が汝を」じゃなかったか？

ﾏｲﾅｰでもないが
俺は白日の描写に同人作家の影を見た
アゲる前はあんな感じだ

野崎シリーズってあと何がある？

「いつか時が汝を」は初めて読んだ北方現代モノだから愛着がある。

>>939
俺も一番好きだわ

アレ、一番ﾗﾉﾍﾞ臭い設定なんだよな
時計屋の暗殺者とかさ。

だがそれがいい

現代ものでしかも青年が主人公の話は大体すげー面白い．
謙三特有のかっこつけた会話のやりとりも
中年になってやってるのをみるとオタクっぽくて少し気持ち悪いけど
若造なら背伸びしてるなあって感じで違和感無く楽しめる。

>>947 現実での話じゃなくてか？

30半ばからの男らしさってやつがわかってねえみたいだな。
俺は21だが。

>>947
その中年って、シリーズ物の主役だがいまいちダサい、某チョイ悪オヤジのことだな。

>>948
だからまだ21だからあんなやり取りをやる中年がかっこよく思えるんだよ。
俺もそうだったもんｗ

あんなやり取りってのがどんなんかイマイチわからんな。
言葉遣いだけのはなしか？

やれやれ…根本的に間違ってるな
格好良いと思われたくて生きてる訳じゃないぜ。坊や。

男が男でありたい、そう思って生きているだけだ。
それがわからないうちは…過去を振り返る資格はないぜ。

わかったらさっさと失せな

て、てめえっ。

おまえら馬鹿じゃねｗ

アホとロマンの肉袋。そんなもんさ、漢ってやつは

かっこいいとはこういうことさ

>>954の腹を蹴りあげた。
すかさず顔面にパンチを入れる。
鼻血が飛び散った。

>>410
そう言われると心当たりがあるような気がします＼(*^ш^*)／

>>958、お前の汚ねえその口から、二度と息が出来ないようにしてやるぜ。

そう言うのと同時に、>>959は>>958の顔目掛けて精を放った。

>>958 そんな眼で、俺を観るな。

靴下に、小石を詰めたもので、
>>958の頭を軽く小突いてゆく。

直に、自分からペラペラと喋り始めるだろう
拷問が趣味の、老兵士から聞いた方法だった。

>>960
毎晩兄貴に顔射されてるんで、もう間に合ってマス＼(*^ш^*)／

>>963は自分の男根をしごいたとたん、白い液が飛び散った。
少し生臭い臭いがしたが、下着を穿かずに>>963は立ち去った。

潮で北方が三国志について語ってるらしいけど
あの雑誌は手に取れないわさすがに

そうかそうか

すみません、私は腐女子なんですけど、
北方先生の小説でホモシーンが出てくるものはありますか？？

教えてくださいm(_ _)m

お前には、小太郎をあてがってやる。好きにしな。

すぐに行き止まりを読むんだ

テメエで買ってきなよ

北方ｾﾝｾより大沢ｾﾝｾのほうがアッーーー！な描写がおおいぜ

謙三は小説書いてる時間よりも、かめはめ波を練習してる時間の方が遥かに長いらしいが本当かな。

嘘だよ

「行き止まり」だな
腐女子だが友だちに薦められて魂消たよ

言っておくが、行き止まりの先には何もないぜ

こんにちゎ、>>967です。

『行き止まり』という作品を読んでみます。
教えて下さってどうもありがとうございましたm(_ _)m

北方兄貴がウホ小説を書いてたなんて知らなかったぜ

まあモチロン北方兄貴自身はバリバリのノンケなんだろうが

行き止まりの敬二と主人公はガンダムＳＥＥＤのカガリとキラみたいな感じだな。
敬二はどうしようもない奴でカッしてすぐピンチになるがかわいい。
主人公はスーパーヒーローだからどんな難局も鮮やかな手際で解決して敬二を救出。

>987
たとえにﾜﾛﾀ

あれってブラディ・ドールが終わった後だったのと、
登場人物がふたりとも空手をやっていたので、
坂井と下村みたいだと思って読んでた。
何を考えて書いたんだろう。

女キャラは全員苗字じゃなく名前。
だが男キャラで名前で呼ばれるのは青年タイプの主人公か脇役だと少年。
青年タイプの主人公の友人は大体苗字で、行き止まりの主人公の学校の友人も苗字。
なのに敬二は名前。
あとは分かるな？

アッー！分かりました！！！

行き止まりの主人公は敬二を好きすぎる
彼女がいるのにそっちより気にしてたし

今から『覇王のトキ』読み始める

泳げ！