何度となく読み返す本ってある？ 2冊目

前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1031664049/

壁だな

>>1
エロ本だろ？

小野不由美の十二国記シリーズ。
番外編の『魔性の子』もいれると１０冊になりますが
もう軽く１０週はしてると思います。その時の心理状態に関係なく
つまりへこんでてもウキウキでもたちまち物語の世界に引き込まれる！
しかもなんか考えさせられる…。残念な事に次巻のでる気配が全くない…
泰麒はどうなったの〜！！

>>4
私もです！

＞＞５
なんかやたらアニメやらコミックが横行してるけど
見ました？

>>6
アニメは見てましたがコミックスとかは読んでないです
キャラ萌えとかではなくて純粋にストーリーを楽しんで
るだけですから。

中島敦『山月記』

>>7
私はどっちもまだです…。「黄海ってどんなとこ？」とか
「麒麟みてみた〜い」とか思いますけどね(笑)
でもホワイトハートの挿絵でも充分かな

ジェイ･マキナニーの「ブライトライツ・ビッグシティ」
就職してモヤモヤしてるときに読んで、考え方が変わった
今でも暇を見つけて拾い読みしてる

クラインの壷

>>9
アニメの公式ＨＰ見れば？

星新一の「殿さまの日」

泉鏡花「草迷宮」

芦原すなお「松ヶ枝町サーガ」

「二十歳の原点」高野悦子

ありえねえｗ
本ぐらいケチケチせずに買えよ

そーゆー問題じゃねーだろw

>>18
じゃあ何？
どういう問題？
答えて

>>18じゃないが、そもそも本を何度か読み直すことに問題なんかあるか？
>>17のありえない発言こそがありえない。

ブリタニカ百科事典

>>17

本買う金なんて腐るほど持ってるの。
かといって記憶力が悪いから同じ本を何回読んでも飽きないって訳でも無いの。(いや、俺の場合少しあるか。
有名なところでは「坊ちゃん」のように子供の時に読むのと大人になってから読むのでは
１８０度印象が変わる本がっあったり、
前回読んだ時は何気なく読み飛ばした箇所に、その後の人生経験や知識の拡充によって
深い意味を見出したり、重要な情報を発見出来たりするんだなあ。うん。

最後に「うん」と自分で言うのは
それ以上聞かれたくない心理の表われなんだって。

>>23
たしか自分で納得してるとかなんとかうん

23 名前： 無名草子さん [sage] 投稿日： 2006/01/28(土) 21:17:07
最後に「うん」と自分で言うのは
それ以上聞かれたくない心理の表われなんだって。
24 名前： 無名草子さん [sage] 投稿日： 2006/01/30(月) 11:55:07
>>23
たしか自分で納得してるとかなんとかうん

r

買う気しないな

ローマ帝国衰亡史

といっても３回だけ

草枕は幾度となく


主人公の一人称、”余”がたまんない

シュテファン・ツワイクの『マリー・アントワネット』と『ジョゼフ・フーシェ』。

悪女について

貧乏でなんのとりえもない高卒フリーター 株で2億! ひろっぴ (著)
平凡な大学生のボクがネット株で3億円稼いだ秘術教えます! 三村 雄太 (著)


もう何度も読んでる
赤線引きまくってる

きのこ。

10回以上読み返してるのは
記・紀と聖書とトーラかな？小４でハマった
読み返したいけど通しでは１回読んだだけな史記
長いよ・・

『家畜人ヤプー』

何故か、わからないけれども、
気がつくと半年に一回以上のペースで
全巻読みかえしている

>>32
ﾜﾛﾀｗ

銀河鉄道の夜

やっぱセカチューです＜＞

逆ですｗｗｗｗ

ホームズと、アンネの日記は何年おきかで読み返してる

高村『智恵子抄』
佐藤亜紀『戦争の方』

何回読んでも飽きん
本棚の整頓していると、この2冊んとこでいつも止まるorz

字
間違えた

逝くわﾉｼ

逝くな

速水敏彦「他人を見下す若者たち」

深夜プラス１

>>44
ギャビン・ライアルはいいね。英国推理作家協会賞取っとるしな。

六番目の小夜子は何度もよんじゃうなぁ…

砂の女だな！
中毒性がある

私、佐藤亜紀さんの遠い親戚です。本当です。

なんだか嬉しくて書き込んじゃいました。
私には難しかったけど、いい本なんだなあ。

アンネの日記、小５で初めて読んで、読み返すたびに違う感想を持ちます。
成長してるって事・・・だろうか？

もしくは退化。

最も危険なゲーム。
ライアルは『深夜〜』から好きなんだけど、刊行時期が新しいものと比較的人気のある作品以外は大抵品切なのが困る…『拳銃を持つヴィーナス』とか読みたいんだが。

>>40
おー私も戦争の法大好きだよ。

バトル・ロワイアル。読むたびにお気に入りのキャラが変わったりする。
何度読んでも、少年少女一人一人の心理描写が巧いなと舌を巻く。

後、若いうちにしか楽しめそうにないかなってのも大きな要因の一つ。

さくらももこ

野ブタ

ダレン･シャン一巻

星新一のショートショートは何度も読んじゃうな。その中でも「ある夜の物語」は何度でも楽しめるし、心がほっとする。

阿刀田高
何度読んでも飽きない。

>>56
あなたは俺ですか？同感！！つーかショート系
はすぐ読み終えるし短かくて多いから結構結末
忘れてて何度読んでも楽しめる。「ある夜の物語」
は大好き。優しい気持ちになれる。

大槻ケンジ
｢オモイデ教｣
なんか好き。

爆笑問題のネタの本（日本原論とか）は何十回も読んじゃうな…

北村薫の時三部作。
「スキップ」｢ターン」「リセット」をずっとよんでる。かれこれ10回はみたかな。

多くを占める

紅楼夢と細雪と金瓶梅
読むたびに新しい発見

ハリーポッター

出版される間隔が長いからよけいに・・・

司馬遼太郎「菜の花の沖」

最終巻だけ何度も読んでる

梅田みか「愛された娘」
山本文緒「眠れるラプンツェル」
狂ったように読み返してた

夏休み

創竜伝

中学の頃からの愛読書。

無性に読みたくなる時があって
未だ読んでる。
もう、10年くらいになるのか…。

反乱しない

激しく同意する

ハリーポッターって前の話忘れてたりするから。
新しいの読む前に前の巻読み返すよ。
脇役達とか余裕で忘れるし。
マンガのベルセルクも同じ。

VOWかな

怪獣VOW

細雪

「マンガ嫌韓流」を読んで、目から鱗が出た思いでした。いろいろ聞くと、
この本は事実にもとずいた書き方をしていて、反論がしにくいとか。
実際に反論関連の本を読んでも、感情論が主流を占めていて、まともに事実に
もとずく書き方をしたものがありません。

特に、私たちが不愉快に思ったのは、在日韓国人たちのさまざまの特権です。
彼らは、二言目には「差別だ、差別だ」とうるさく叫びますが、彼らの言う
「差別」とは「優遇差別」ではないですか？

私の周りにも、在日韓国人が何人もいますが、彼らは一様に裕福で、ゆとりの
ある生活をしています。
よく、何故在日たちは、あんなに金があるのかなぁ、と不思議に思っていま
したが、法律的なからくりがあったのですね。

彼らは日本で巧く生活をして、表面上はいかにも差別で苦しんでいるフリを
しているのです。

何度でも読み返して見たい本です。

乙一。
表現技法が好きなので、たまに読み返したくなる。

司馬遼太郎「項羽と劉邦」
日本史モノよりこれとか「韃靼疾風録」とかの方が好きな変わり者の俺

関西の方、明日１６時のムーヴを見ましょう。次は対馬です。ノービザです
http://www.asahi.co.jp/move/
勝谷誠彦
対馬を朝鮮人が占拠。
http://www.policejapan.com/contents/katsuya/20060419/index.html
問題なのは「プロ釣り師」なのです。さきほどの厳原の埠頭で目立ったのは、巨大なクーラーボックスを３つも４つも持ち、
釣りジャケットを着た男たちでした。地元で「プロ釣り師」と言われる連中です。
何が「プロ」なのか。彼らは乗り込むと、徹夜で釣り続け、クーラーボックスを一杯にする。とても個人で食べる
量ではない。それを持ち帰って韓国で売るのだという。つまり「韓国漁師が堂々と日本の領海で漁撈をしている」
という状態なのです。

おまけに何を考えているのか知らないけど日本政府はついに韓国人にビザ免除ですからね。釜山から船で１時間。
隣町に行くようにやってきて魚を盗んでいく。自分で漁船を出す危険もない。優雅な商売です。
魚を盗むだけではない。法律で外国人の日本領海での撒き餌は禁止されているのですが、これを堂々とやる。
注意すると言葉が通じないのをいいことに黙殺する。あるいは撒き餌をこちらに投げつけて恫喝するという。
撒き餌をされると漁場が荒れます。更に、連中は日本の漁師なら海に戻すまだ小さな魚までかっ攫っていく。
対馬の人々が大事に大事に育ててきた資源を踏みにじるのです。

もっと犯罪的なことも行われていると地元の漁業関係者は言う。アワビやサザエの密漁です。釣っているふりをして
実はこれらを獲っているプロ釣り師がいるらしい。帰りの税関で見つかっても「買った」といえば、アワビに
名前が書いてあるわけではないので捕まえられません。誰もがそういうことがあると言うのは、あるいは税関関係者
などから悔しい思いが漏れてきていのかもしれません。

海上保安庁は頑張って取り締まりをしようとしているらしい。ところが水産庁の腰が座っていないようなのです。
そもそも東京はこんな事態になっていることを知っているのだろうか。私が敢えて対馬までいって番組をつくったのは
これをなんとか本土の人々に知らしめたかったからです。

『不思議の国のアリス』
風邪引くと読みたくなる

夢野久作のドグラ・マグラ。
あの時代を感じさせる文体が・・・。なんかクラクラする。

ゲーテのファウスト。
言い回しがいちいちカッコイイ。ラストはあれだけど、それが好きで読んでしまう。

北方三国志は気に入ってて何度も読み返しちゃうなぁ。

『天使の牙』
もう何回読んだだろう…頑張る気持ちが湧いてくる。

ファウスト。

>>33今まさに読み返している。

宮部みゆき。
「あれどんなトリックだったっけ？」ってなる

ガダラ。

走れメロス

かもめのジョナサン

>>47
いまさらだが、激同！
彼の小説はすごいね。次が気になってしかたない。あの点の使い回しが絶妙で、また登場人物の会話に深いものがあるね。

森絵都「永遠の出口」
読み返すたびに懐かしい情景が目に浮かぶようです

部屋でケータイいじりながらＴＶ見てたら、
「あにき…」
って風呂上りでバスタオル一枚の妹が、にやにやしながら部屋に入ってきた。
妹とは言えドキッとするんだけど、この手の悪戯は前もされててさ、
下にはちゃんと水着とか着てる。
またかよ芸がねぇな…とか思ったけど、コッチもふざけてやろうって気持ちに
なったわけ。
「うらっ」
って感じでバスタオル剥ぎ取ったら何も着てない、全裸の、まっぱの妹。
「きゃ！」
妹も俺がいきなりバスタオル剥ぎ取るとは思ってなかったみたいで、
手で体隠して、顔真っ赤にしながら俺に突っ込んできた。
妹も混乱してたんだろうけど、俺もパニクってたから妹を受け止め切れなくて、
もつれ合うように後ろにあったベッドに倒れた。

鼻先１０ｃｍくらいのところに妹のびっくりしてる赤い顔。
ベッドの上では俺が妹を押し倒してるような状態で、間近で見詰め合ってる。
動くに動けない、というかパニック続行中だから、頭真っ白。
びっくりしてる顔って新鮮だな…とか感がえちゃってる。

そしたら何考えたのか「ん…」とか言って、妹が目を閉じちゃったのよ。
そうなっちゃうと俺も自然に頭が降りていって、妹の唇に重なるように俺の唇が

長くなりそうなんで続きはこっちで↓
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147255497/

共謀罪：衆院法務委、２１日に審議入り　野党は強く反発
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1145779659/101-200
なぜマスゴミは共謀罪に沈黙しているのか？
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1146434938/1-100
【政治】 共謀罪で、日本は密告社会に？…「日本、犯罪対象の数多すぎ」の声も
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147224652/901-1000
何もしていなくても逮捕!?　「共謀罪」に抗議せよ★
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1145736758/201-300
【共謀罪】実行行為がなくても処罰可能な「共謀罪」、週明け採決めぐりヤマ場　野党は徹底抗戦★２
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147131816/601-700
共謀罪っておかしくないか　２
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1147013492/1-100

自分のなかに毒を持て

金庸

羽澄不一の「拳聖の紋章」。

村山由佳の『翼』　何度読んでも泣ける。

おっさんだけど赤毛のアンシリーズ。

アラスカ物語

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」

三国志
日本人作家のではなく、完訳本

できれば作者も書いてくれればもう少し興味が沸くかも。
特に>>47ｻﾝ >>88ｻﾝ の砂の女、作者教えてください！
ちなみに僕は不思議の国のアリスですね。

Ｓ・フィッツジェラルド著『氷の宮殿』

短篇集の中の一作品。
妙に後を引く読後感が癖になる。なんでだろう…
彼の作品中、一番読み返すなコレ。

森絵都さんの『ｶﾗﾌﾙ』と作者忘れたけど『青空のむこうに』精神的に追い詰められたときに読んでおもいっきり泣きます。

Beethovenの癒し
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147948907/

カミュ｢異邦人｣

ツァラトゥストラはかく語りき

谷崎「細雪」

澁澤龍彦

高校生の頃何度も俗物図鑑を読み返した

コリン.ウィルソン
『賢者の石』

ベートーヴェン
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1148813380/

異邦人

筒井康隆「文学部唯野教授」

電話のシーンが面白くて毎回笑う

風の歌を聞け

森の生活

naina

歎異抄

海がきこえる


現在受験生。地方から東京の大学進学した主人公に憧れる

デリンタ(悪魔の子)と呼ばれた天使達

賢者の石

ベタだが人間失格

甘い蜜の部屋

奈月ゆうさんの
『君がくれた海』
何度読んでも泣ける。
少女小説なのに。
ティーンズハート文庫なのに。

名オプ

ルナール「にんじん」

ＤＲクーンツのウォッチャーズ

Ｍ･Ｒ･ジェイムズ怪談全集１.２巻
紀田 順一郎 訳
創元推理文庫 刊

洋の東西を問わず、最近のショッカー傾向の強いホラー小説(映画)に食傷気味の方には絶対お奨め。
マッタリ古典的怪談が味わえます。
ちなみにこの『怪談全集』以前に、訳出作品数の少なめな『傑作集』というのもありましたが、自分は残りの作品を読むために改めて買いなおしました。

泣きたいときはこれ。
海夢　吉田梨恵

グミチョコレートパイン

>>126
ここでM・R・ジェイムズを見かけるとは。私も持っていましたよ。
「傑作集」のほうだと思いますが。

沢木耕太郎「深夜特急」全巻
三島由紀夫「豊饒の海」（除く「奔馬」、苦手なの）

>>129
ジェイムズ先生好きなら『全集』買いなおしても損はないと思いますよ。
「秦皮の木」をはじめ、部分的に擬古調に訳し直されている箇所もありますし。読み較べるのも面白い。
心配なのは品切だけですね。マイナーだからｗ

村山由佳『翼』

蛇にピアス
続編かいてほしい

俺がかいてやっから待ってな

川端康成「雪国」(旅に出るときは必ず持って行く)
江國香織「いくつもの週末」(ダンナと喧嘩したとき)
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」
ジョイス「フィネガンス・ウェイク」(何回読んでもわかんないけど面白いから)
真木悠介「気流の鳴る音」
森博嗣「すべてがFになる」
キャロル「不思議の国のアリス」
金井美恵子「柔らかい土をふんで、」
サリンジャー(村上春樹訳)「キャッチャー・イン・ザ・ライ」
漫画だけど山本直樹の作品。

なんかまとまりないけどこんな感じ。

いつも思うんだが
なんで肩書きとかって皆永いんだ？
ﾚｽ内容と関係ないが135を見て思い出した。

>>135の場合は

色々まとまりなく読んでます。
で良いんじゃねーの？
一行で済むじゃない。

>>136
何度となく読み返す本のタイトルをあげるスレだからいいんじゃないの。
「色々まとまりなく読んでます」ってのはここに書く必要のないレスだろ。

夏目漱石『こころ』
町田康『壊色』　

なんでだろ・・・

こころはなぜか自然によめちゃう
なんでかな　でもながい

>>136
はぁ？
タイトルと著者書いてくれなきゃ
意味無いじゃん。

何度と無く読み返す=その人に深く感銘を与えてる=良書
↓
俺も読んでみたい

って流れを求めて
大部分の人はこのスレ見てるんだから

「色々まとまりなく読んでます。」
とだけ書かれても具体的に何を？ってなる。
その一文だけ書くくらいなら
チラシの裏にでも書いてろ、な！AA（ｒｙ
って感じ。

>>135
いや、そこはかとないまとまりは感じるし、
江國香織は読んだことないから判らないけど、
俺的にはかなりセンスのいいラインナップだと思う。
さりげなく真木悠介が入ってるところとか。

俺はライアル・ワトソン「未知の贈りもの」。

ここの投稿信じて、ハインラインと大澤買ってきた。
また長らく読み治すことお亜買った阿部コーボーも再読するつもり。

ちょっとヘコんだときに
　司馬遼太郎「竜馬がゆく」
を読む。ベタですけど。

恩田陸　三月は深き紅の淵を

毎年三月になると読む。何故かｗ

このスレ見てウィッシュリストがぱんぱんです＞＜

ここの投稿信じて、ハインラインと大沢買ってきた。
また長らく読み直すことなかった安部公房も再読するつもり。


いやあ、ものすごい誤字、誤変換の荒らし、こりゃ白痴だわ＾＾；

>>145
たしかにウィッシュリスト増えるね。
まあ打率3割なら上等でしょう。
実際、安部公房なんか、中学の頃の鬱屈した自分には心地よかったけど、 今読むとどうかなあ・・・・

坂口安吾　「いずこへ」

これをきっかけに、坂口安吾を読みあさった。
今でも、人生の岐路には必ず読む。

滝本竜彦の『ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ』
は結構読み返す
なんか設定がラノベっぽいけど、そういうのもひっくるめて好き

市川拓司「そのときは彼によろしく」

荘子

リア鬼

>>128 好きだわぁｸﾞﾐﾁｮｺ。
ﾊﾟｲﾝ編まだなの？

スレ違いの予感ですが、十五少年漂流記とロビンソンクルーソー
森博嗣のすべてがFになる
司馬遼太郎の竜馬がゆく
味わって読むよりは、続きが読みたくて読む感じ。

>>147
そんな貴方に質問
坂口安吾の作品で「私は海をだきしめていたい」ってありますか？
これ短編集に入ってるんですか？

小説以外はほとんど再読したい。でも時間無い。

だって一回読んでそんなに頭に染み込まないもんね。

Dグレ

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060727i204.htm
ＤＶＤなど万引き→中古店に売却…大学生ら５人逮捕

東京都内の家電量販店でＤＶＤやＣＤのソフトを万引きし、売りさばいたとして、警視庁少年事件課は２７日、
駒沢大学生（２０）（犯行当時１９歳）と帝京大学生（１９）など少年４人の計５人を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。
少年グループは昨年１０月〜今年４月、世田谷区や三鷹市など計７店舗で、４０回以上の万引きを繰り返し、
ＤＶＤなどを売って計約１２０万円を得たと供述しており、同課で余罪を調べている。
調べによると、少年グループは今年２月５日午前１０時ごろ、立川市曙町の「ビックカメラ立川店」で、
ＤＶＤとＣＤ計１０枚（３万８６５６円相当）を盗むなどした疑い。盗んだＤＶＤなどはそのまま近くの中古品販売店などで売りさばいた。
少年たちは調布市内の中学校の同級生仲間などだった。


帝京を廃校にすれば日本の犯罪発生率は今の半分以下になるでしょうｗ

帝京の犯罪行為一覧（抜粋）
○薬学部の学生が女性に後から抱きつき胸を揉む
○単位を取れなかった腹いせに理工学部の学生が教員をリンチ
○陰惨なイジメで校舎から飛び降り自殺
○暴走族、麻薬、食堂放火、万引き
○盗聴
○集団レイプ
○薬害エイズ
○守衛にスパイクシューズのまま跳び蹴り
○暴力団を雇って組合員を銃撃
○入学詐欺
○運動部の監督が部費を横領
○トイレで中学生にわいせつ行為
その他多数
帝京大学過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html

TUGUMIのラストの電話から手紙まで
こういう女居たら確実に惚れて愛奴隷にされるだろうな、俺はｗ

広辞苑

パソコンのマニュアル本

>>159-160
ワロタ。

北森鴻「メイン・ディッシュ」

深夜特急でも読んでみるか

俺はいまだに「スラムダンク」を読むよ。

>>164
俺もいまだにジョジョ読むよ。
北斗の拳と花の慶児も一年に一回ぐらいむしょうに読みたくなって、弟に借りに行く。

寺田寅彦の随筆。
宮澤賢治「銀河鉄道の夜」。
筒井康隆「幻想の未来」。
夏目漱石「夢十夜」。
この四冊は何度となく読んじゃうなぁ。

リア鬼
若者私達のバイブルです
私達以外全員読んでます
本読む私達いい頭？

亀レスでごめんなさい。
>>154
新潮社の「白痴」に入っている以外は見たこと無いです。
ちくま書房の短編集には入っていませんでした。

>>166
そうゆうのは面白かったら書いていいよ

今日の読売
戦犯記事絡みで石原莞爾大佐の顔写真が掲載されていて思い出した
『帝都物語』

>>1
「新潮文庫の100冊」より
過去50年の売り上げ順Bestsellerのほうがいいことは確かである。

『神との対話』Conversations with God、Neale Donald Walsch、Sunmark出版、1-3巻、
1995-1998年、各\2,000。これは10回以上読んだ。

ミラン・クンデラの小説。
最初は「なんだか理屈っぽい小説だなぁ」と思ったけど、読めば読むほど感動できる。

何がどう「感動した」のか言及しないと、全然意味ないじゃん。
アホですか、最近のカキコは。

>>173
え、そういうスレだったの?
えーっと、最初に読んだのは高校生ぐらいのころで、「存在の耐えられない軽さ」。
いきなり哲学問答のようなものから始まって、すごく面食らってよく意味が判らず、
軽く読んで放り投げてしまったのだけど、大学で少し哲学の講義を受けて、
突然思い出して読み返してみたらとても面白かった。
人間の生き方を「重さ」「軽さ」という対比で表現するというのも興味深かったし、
なによりも小説のスタイルが独特で面白かったので、
他の作品も読むようになり、全てが一度目よりも二度目、二度目より三度目のほうが面白い。
「母国を失う」ということがどういうことなのかも、ひしひしと伝わってきた。
恋愛というのは、その人の生きかたのスタイルを表すのだな、と思った。

下手な感想でごめん。でも、こんな感じ。

>>173
いや、君がアホ。

>>174
うん、>>173がアホw
でも、この感想読んでクンデラ読んでみたくなったから、少し感謝。
おもしろそうですね。

考えていた

新田次郎『アラスカ物語』
この星飛馬的、苦労しても苦労しても報われず・・・・いいんだあ。

最近、話題になっている「子育てハッピーアドバイス」という本を出版している１万年堂出版からは
「高森顕徹氏」の著書が数多く出版されています。

１万年堂出版　http://www.10000nen.com/

この高森顕徹氏は宗教法人浄土真宗親鸞会の会長ですが、親鸞会とはどのような団体なのか、
元親鸞会会員がたちあげたサイトを紹介いたします。

高森顕徹氏と親鸞会の問題
http://shinrankai.mondai.nukenin.jp/

なぜ私は親鸞会をやめたのか
http://shinrankai.hp.infoseek.co.jp/

なぜ私は親鸞会をやめたのか｜マインドコントロール
http://shinrankai.mindcontrol.tonosama.jp/

親鸞会録音資料
http://shinrankai.hp.infoseek.co.jp/recdata.html

>>178
新田次郎は結構読み返してます。
　「孤高の人」「槍ヶ岳開山」「瞼岳」「聖職の碑」等
何気に読み出すとついつい最後まで読まされてしまう。
やっぱり小説の神様だ。

【盗作３バカ】のスレに

田口ランディ本人後輪中？！　盗作犯人同士がバトル？！

星新一のピーターパンの島
小川未明の赤いろうそくと人魚
いしいしんじのぶらんこ乗り

ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
年に一度ぐらい、読みたくなる周期が来る。
俺の頭が悪いだけかもしれないが、一年ごとに新しい発見があって楽しい。

浅田次郎のプリズンホテルときんぴか

どっちも登場人物が格好良すぎる・・・

アン・タイラー「ブリージング　レッスン」

プリズンホテル

ドンキホーテ

新田次郎工作乙

>>181
そのスレ凄い。盗作で賞金５００万円泥棒だと！佐藤亜紀って奴
　　　　盗作本「バルタザールの遍歴」

ここ
　↓　　　　　　　　
【盗作３バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原

本人後輪!！　盗作犯人同士がバトル？！

村上春樹「風の歌を聴け」

庄野潤三　「プールサイド小景」

西遊記
ポプラ社の奴

ヘッセ『シッダールタ』
フランクル『夜と霧』『死と愛』
神谷美恵子『生きがいについて』

やはり、人生と真摯に向き合った本は、
読み応えがあるから、何度読んでも味わえるね。

川端康成
太宰治
夏目漱石

何度も読んでるから気楽に読める。癒しの読書として。

てすと

エロ本

文章の良い本なら何でも。
谷崎とか丸谷才一とか海老沢泰久とか川本三郎とか。

ライ麦

秘密の花園

酢豚

映画化された本かな
映画見る前とか、見終わった後とか。それくらいかな

夢十夜
漱石で一番好き

吾輩は猫である
こういう文章が書けたらな、と憧れつつ読む

裏情報ランキング
http://ia.kakiko.com/sami/2/zcz.htm
キムタクの超意外な過去

中井英夫「虚無への供物」
長めだけど疲れない本が読みたくなる時がある

村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」
冬に読む。ハワイ行きてーなーって思いながら読む

岸田秀「ものぐさ精神分析」

丸山真男「日本の思想」
丸山の文体がたまらなく好きです　プティングの味は食べてみないとわからない　
吉本隆明
「共同幻想論」
吉本ばななの父ちゃん　センスが大好き

プーシキンの「エウゲニ・オネーギン」オネーギンの人物がなんかいい
森鴎外のいろいろ
あと若草物語とか赤毛のアンとか子供の頃よんだ名作系はやっぱり読みかえしたくなります

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>>199
小学生の頃読んだけど、
今考えるとタイトルが何となくエロい。

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京極夏彦

村上春樹の「スプートニクの恋人」
特に前半のすみれがまだ変身する前のところをよく読むな

あとは「天国の本屋」かな
最後の「今行くよ、　　」の所が好きだ

uy

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加賀乙彦　「永遠の都」
ドストエフスキー「白痴」

澁澤龍彦はどれも何回も読んでしまう
あれからサドに落ちた

>>217
いいねえ！
俺は瀧口にやられた。

江國香織「つめたいよるに」

コリン・ウィルソン「世界不思議百科」
竹内久美子「そんなバカな！」
星新一「処刑」（「ようこそ地球さん」の中の一遍）
柳美里「自殺」
中島らものエッセイ

小説で何回も読み返すのってあんまりないや。

長野まゆみ「耳猫風信社」

「戦争広告代理店」
「大仏破壊」
「チルドレン」

森の生活
何度読んでも飽きない、反復に堪える本。
上下巻に別れてなければ運びやすくて良いのに。

>>223
｢市民の反抗｣も復刊です。
ソローの本なかなか売ってないから(特に文庫)買っとかないと。

俺も『森の生活』好きだよ。
『市民の反抗』、未読なので、読んでみよう。楽しみだ。

1973年のﾋﾟﾝﾎﾞｰﾙ

小川洋子 余白の愛

「天国へのラブレター」　突っ込みどころを見つけて２ｃｈに書き込むためにｗ

シカゴ育ち

村上春樹の短編や初期作品の英訳。
英語にするとやけにしっくりくる文になる。

オリジナルの方は全然読み返さない。

イタリアンカップチーノをどうぞ

坂口安吾の「白痴」かな
短編だし読み返しやすい

>>225
市民の反抗はガンジーの愛読書とか有名な割に今回の復刊まで
手に入りませんでしたからね。

ああ、ソローのエッセイか。あれは良いね。
キング牧師も読んでいたんだっけ？

アルボムッレ・スマナサーラの仏教本を一日一回は読むよ。

江國香織「神様のボート」

最近寝る前に剣豪小説の短編集を毎日読んでます

般若心経

村上春樹「スプートニクの恋人」

>>230


村上自身、もともとは英語で書いたと聞いた

あげ

「ダイエットやめたらヤセちゃった」っていうダイエット本。
いろんなことに適用しうる感じだ

中島らもの「バンド・オブ・ザ・ナイト」
飛ばし読みだけど何度も読んじゃう。

不思議の国のアリスは俺のバイブル

目についた本一通り立ち読みして気に入った奴買って何度も読み返してる

結局名作ってことでおｋ？

三四郎〜それから〜門

どくとるマンボウ航海記と昆虫記

ほぼ暗記してるのにまだ読んでる。

高田雄一の「夢見るすべての人々へ」は女性向きかも

>>242
岡田と塩の本もそうだね、わりと普遍的な内容かと。

中島らも「今夜、すべてのバーで」
町田康「夫婦茶碗」

最高

写真集だけど「星の降る場所」
毎晩寝る前に眺めてます

村上春樹「沈黙」
村上春樹は全部好きだけど　これは何度も読んでしまう

トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の仲間たち」
色んな生き方を楽しく美しく見せてくれる。

吉川英治の三国志
中学時代に何回読んだだろうか…
登場人物はチョイ役まで全部覚えてたと思う。
机に中国の地図を貼って…
今は大分忘れてしまったなー。

ゲーテ『ファウスト』、ハイネ『愛の詩』、後者は悲惨な目に
在った時に読んでいた記憶がある

麻雀放浪記青春編

●夏目漱石「こころ」
●川端康成「伊豆の踊り子」
●宮本輝「錦繍」←文庫で読み、ボロボロになったのでもう一冊買い、
さらに保存用でハートカバーを買った。
●島田荘司「ロシア幽霊軍艦事件」←フィクションだけど、歴史の綾に涙。
●岸田秀「性的唯幻論序説」

この５冊は常にルーティーンしてる感じ。

＞２４８
　わかる！
　自分は「航海記」と「青春記」と「幽霊」をよく読み返す。

宮本輝「優駿」
村上春樹「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
灰谷健次郎「兎の眼」

春樹の世界の終わりと・・・は
読むとサンドウィッチが必ずと言って良いほど
食べたくなる。

沈黙いいよね。

南条あやの卒業式まで死にません。
メンヘラなので…

「風と共に去りぬ」
雰囲気がめちゃ好きで読み返す。特に1巻のタラの描写や、
パーティの描写が大好き

次郎物語。

アダム｢スローセックス入門｣
どうしても上手くいかない。。。。。んぴゅ。

ヤマジュンの『ウホッ！いい男たち』。
５０００円以上したんだから何度も読まなくちゃね。

>>261
あるあるｗ

ミルトン・フリードマンの「資本主義と自由」
初版から半世紀近く経っているのに全く古臭くない。
フリードマンの先進性には、驚く。

谷岡一郎『社会調査のウソ』文春新書

とにかく多くの人に読んで欲しい本です。
自分も赤線引いて何度も読んでます。

谷岡読んだ。

ヴィアン「心臓抜き」
中村航「リレキショ」

>>184
ｵﾏｲは俺でつかw

悔しいので　
中場利一「岸和田少年愚連隊」「愚連〜岸和田のカオルちゃん」
を挙げとく

絶チル

かもめのジョナサン

五木寛之翻訳バージョン

JPホーガン「星を継ぐ者」「ガニメデの優しい巨人」

渡辺淳一さんの「愛の流刑地」
私もヒロインのように愛されてみたい

ＨＯＴ　ＨＥＡＶＥＮ　東海版

>>261
わかるわかる。
村上さんて食べ物についての描写が多いから。ノルウェー〜なんか思い出す
と、キュウリ食べたくなるしね。

Ｏ・ヘンリ短編集(１)〜(３)、１０回くらいは読んでると思う。

>>280 自分も読む本に困るとＯ・ヘンリ短編集よむ。
他のヘビーローテーションは
江國 香織　「つめたいよるに」　新潮文庫
村上春樹　「カンガルー日和」　講談社文庫
かなぁ。
この二冊には何度助けられたかわからない。

>>275
ジョナサンいいよね〜。
自分は、オウム事件をきっかけにジョナサンよんで、リチャードバックにはまった。イリュージョンも時々読み返す。

日本以外全部沈没
新宿祭りは結構好き
実際にこういうイベントがあるといいんだけどな・・・時代背景が違うから無理だとは思うけど

ヴィトゲンシュタインとニーチェ

藤野千夜｢ルート225｣

コレット　青い麦
中里恒子　時雨の記

今はもう、なかなかお眼にかかれない透明感のある文体がすばらしい

村上春樹の｢羊をめぐる冒険｣は何度も読めるな

高野悦子 「二十歳の原点」「二十歳の原点序章」「二十歳の原点ノート」

すごく切なかった。
最後はちょっと怖かったけど読み返すたびに違う感想を持ちます。

柳田國男の『遠野物語』

病院の待ち時間なんかに何の文庫本もって行くか悩む時はいつもこれ。
1話が短いのでどこから読んでもいいし 途中で中断しても平気なので。 長編だと「折角いいところだったのに！」ってなるけど。
何より何度読んでも面白い。

『グリム童話』や『千夜一夜物語』も短くていいけどちょっと長め。

>>282
私も「カンガルー日和」よく読むよー、
特に「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」
あとは江國香織の「神様のボート」かな。

エッセイだけど、伊丹十三「女たちよ！」「ヨーロッパ退屈日記」

木山捷平、あとはめぞん一刻

細雪

『歩く影たち』
『悪の華』
『嘔吐』

美輪明宏
全般

次郎物語　第一部
読むたびに
いろいろなことを考えさせられます。

遠藤周作『深い河』

長野まゆみ「天体議会」

パフパフの楽園

「星々の舟」村山由佳

『三月は深き紅の淵を』 恩田 陸

リーダーズ英和辞典
辞書をどこ行くにも持ち歩いて読んでる。
スレチならごめん。

グスコーブドリの伝記　宮澤賢治

「命の器」宮本輝
講談社文庫のエッセイ集です．

RDウィングフィールド「クリスマスのフロスト」「フロスト日和」「夜のフロスト」
フロスト警部シリーズ、最高！本当に何回も読み返します。

安岡正篤の漢詩と人間学ってやつ、安岡正篤の本は他にも読んだけど格別面白いとは思わなかったけどこれだけはなぜか琴線にふれた、まあ漢詩が好きで詩語集成とか買ってきて自作とかしてたからかもしれんが。

東野圭吾「あの頃僕らはアホでした」
読めばいつでも笑える。

ベタだけど「こころ」
なんか惹きこまれる

出版評論家 大内明日香の名言
「100冊の本を読むよりも、1冊の本を100回読みたい。」（2008年4月18日記）
http://blog.bestseller.jp/?pid=1

栗本薫「魔界水滸伝２０」加賀四郎の言葉「我々はずいぶんといろいろな間違いや
悲惨な罪を繰り返してきたが、しかしまたそれは数々の栄光や輝きとも表裏一体を
なしていたのだ。そのことをもっと早くに我々が受け入れてさえいたらーーそしたら
もう少しは何かが変わっていたのだろうかね?」今この言葉が改めて心に刺さるのは
わたしだけではないはずだ。

万城目学『鴨川ホルモー』

乙一の暗い所で待ち合わせ

昔｢一連のシャーロック・ホームズもの｣

風邪ひいたりして何にもヤル気が出ない時に寝床で読むのにちょうど良かった。

近年
｢麻雀放浪記｣

20年以上前に買った単行本だが捨てられない。たまに手に取りたくなる。
ちなみに麻雀はやらない。

age

>>312

モンテ・クリスト伯
ふたりエッチ
指輪物語

『狭山事件―４６年目の現場と証言』（伊吹隼人）
これ、たぶんこの先何回も読み返すと思う
面白杉

宣伝ウザい

保守

池波正太郎「鬼平犯科帳」

木根尚登『月はピアノに誘われて』

宝島

クローニン全集

284:名無しさん、君に決めた！ :2009/04/19(日) 16:41:02 ID:??? [sage]

ウチのじいちゃんが『ボケないための本』を今日買ってきた。これで同じ本が４冊になった。

モーリス・ドリュオン作(安東次男訳)「みどりのゆび」

一冊もない。次々新しいのを読んでしまう。
だめだと思っても読み返すことをしない自分

・鴨長明の方丈記
・太宰治の人間失格

人間失格は
特に最後の方が大好きで
丸暗記してしまった
時々、独り言でﾌﾞﾂﾌﾞﾂと唱えてしまう

高村薫「李欧」

良スレあげ。

自分はふと読み返すのはばななのキッチン。

本がいいというものあるが、読んでると昔を思い出すからというほうの理由のがほうがでかいかもしれん。

age

一般書籍じゃいが、漫画じゃないし挿絵もないので

小説版 スパイラル〜推理の絆〜／城平京

はだかのれおん

太宰の駆け込み訴え

正確には本の一部だけど短いのでコピーしてリング穴開けて手帳にはさんでた

正史三国志の翻訳

アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」

何年かに一度、銀河英雄伝説を読み返してしまう。

｢窮鼠はチーズの夢を見る｣
｢俎上の鯉は二度跳ねる｣

TUGUMI

描写力の高さと漂う透明感みたいなのがいい。
タイトルで長い間嫌悪してたけど図書館で借りて読んで、結局買ったｗｗ

こころ、赤毛のアン、ひざまずいて足をおなめ、剣客商売

セロ弾きのゴージュ、青森挽歌、無声慟哭

宮沢賢治の作品はかなり読み返す

チーズはどこへ消えた

みたいなタイトルの本

村田エフェンディ滞土録

秘書課ドロップ

ぼくんち

沈黙の春

「細雪」古きよき日本を感じたくて。
　

怪獣使いと少年

「侏儒の言葉／文芸的な、余りに文芸的な」

「もの思う葦」太宰治
太宰好きなわけでは、ないのですが。

>>349
同じく。
好きな表現に赤線引いてる。

学問のすすめ

くろねこサンゴロウ

かいぞくポケット(全20巻)

孫子

夏目漱石の『草枕』
これ読むとなぜか旅に出たくなる

司馬遼太郎　『風神の門』
宮城谷昌光　『重耳』
永井路子　『山霧』

何度読み返したか分からない
今も「山霧」を読んでるところ

クレヨン王国シリーズ

やかまし村シリーズ

川端康成　 『雪国』
三島由紀夫　 『金閣寺』『憂国』
灰谷健次郎　　『兎の眼』『太陽の子』

ベタだけど、星の王子さま

よしもとばなな　「マリカのソファー／バリ夢日記」

最初は図書館で借りて、なんだか気に入ってしまい
何回も借りて読み返し、その後、文庫本を買った。
どこがいいかと聞かれるとわからないけど、なんか好き。

蔵
流転の海シリーズ
火車
十二国記シリーズ

江國香織のきらきらひかると、スイートリトルライズと、いつか記憶からこぼれおちるとしてもは
私の読書ノートによると８、９回は読んでるらしい。
いい加減飽きないのか自分でも不思議だ。

告白　　町田康
変身　　カフカ
異邦人　カミュ

保坂和志 「プレーンソング」

よしもとばなな　THUGUMI
山田詠美　放課後の音符
中島らも　こらっ
灰谷健次郎　兎の目

かな。　灰谷さんは批判も多いけど好きだ。

ダック・コール　稲見一良

村上龍 五分後の世界
山田詠美 放課後の音符

>>326
わかる。読み返したいのあるけど、めんどくさい
まず読書がめんどくさい
漫画は読み返すけど

小説は暗記したら自由に読み返せるから便利だよな。完全に再現できる

あ

Ｏ・ヘンリ短編集

緑の扉、善女のパン、臆病な幽霊、心と手

辺りが特に好き。

隆慶一郎　死ぬこととみつけたり
井上靖　氷壁
ドフトエフスキー　カラマーゾフの兄弟
阿部和重　アメリカの夜
ビアス　悪魔の辞典

>>366

趣味ぴったりやんwwwww

バートルビー

インザプールとイラブシリーズ

昔の本は面白くない

向田邦子のエッセイ
伊集院静の競輪エッセイ
池波正太郎の食い物のエッセイ
なぎら健壱の東京下町のエッセイ
陶淵明詩集

吉原御免状

忘れた頃に読むとまた笑えるという理由で爆笑系を押してみる

>>307と、原田宗典の「十七歳だった！」
１７歳は地元岡山のエッセイだったのでより笑えた

キングの本だな

橋本治の窯変源氏。ときどき、手にとって一帖ずつ読み返す。

やっぱり『TUGUMI』かなぁ

美女とネズミと神々の島
一夢庵風流記
われら動物みな兄弟

このあたりは10〜20年ほど間に、繰り返し読み返した

一言ずつつけます
1. 美女と〜
戦後しばらくのちの離島のルポ。
確か二週間程度の滞在だが、読んでると半年ほどいたのかと思うほどの情報量、地元の人とのからみ。
鰹節でわずかな現金収入を得、米もなく、しかし芋の酒はあり……など生活・風俗が面白い。
私だけでなく、両親も読み返している（というか両親のいずれかの勧めで読んだ）。

2. 一夢庵
有名な時代小説だね。
テーマは「美」と感じる。意識、行動様式の面での。

3.　われら動物
エッセイにはいるのかな？
ムツゴロウさんが、生き物と自分の接点について書いた本。
「動物かわいい」じゃなくて、「生き物面白い」。
俺が生物系に進むのを決定付けたと言っても、過言ではない。

ロリータ

>>337
漫画だね。
でも気持ちわかる。

『ホームレスヴィジュアル系』

こころ

山口瞳の「血族」と「家族」

「あしながおじさん」と「続あしながおじさん」

「なんで英語やるの」と「再びなんで英語やるの」

時々それぞれ2冊続けて読んでしまう

代表的日本人
さぶ
上杉鷹山

銀河鉄道

>>391
の夜

不思議の国のアリス

英語でよむ万葉集　リービ英雄
日本語の堪能な著者が母国語の英語に翻訳する際の、言葉選び
の苦心工夫が語られて面白い。

基本、買った小説は2回読む。
1回で満足するものなの？

2回で満足するもんなの？

内容による。

三国志
吉川 英治

ロビンソンクルーソー

岩窟王

銀河英雄伝説

源氏物語
今は湖月抄で読み返してる

差異と反復
意味の論理学
読むたびに途中で挫折してるから再挑戦のたびに最初から読み返す

アゴタ・クリストフの悪童日記
続編読まなくてもいいと思った
双子に変な愛着と畏怖を覚える

上杉 鷹山
童門 冬二

悪童日記は続編読む前にもっと何度も読み返しておきたかった

椎名誠 食える図鑑的なやつ全般

高橋留美子 めぞん一刻

名作だね〜、漫画だけど。

>>406
悪童日記を何度も読み返していて、いざ続編二冊を読んだら、なんかがっかりした記憶があるな。

花地獄

名探偵に薔薇を

ムーミン谷の冬

金子光晴「絶望の精神史」

坂口安吾　青春論、日本文化私観、風と光と二十歳の私などの自伝的エッセイ

内田百間　百間が50歳前後のときに書いた随筆（この時期が一番油が乗っている気がする）

山際淳司「みんな山が大好きだった」

マンガだけど、つげ義春の自伝風のもの。特に「別離」がすき。

村上春樹と川端康成が多いですね。
「雪国」って中学のときに読んだきりだけど、再読してみようかしら。

田中芳樹「アルスラーン戦記」（シリーズ通して）
有栖川有栖「スイス時計の謎」

厨ですまんが、めちゃくちゃ好きなんです…

フランケンシュタイン


今まさに読み返してる

鮎川哲也の推理小説

緋色の研究／コナン･ドイル

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　　　　　　Guerrila Memo..
　

キングの短編集だな

坊ちゃんでFA
何回読み返したかわからんくらいだ

宮沢賢治の「春と修羅」

紀田順一郎「世界の書物」

菜根たん

司馬遼太郎「新選組血風録」
下拙刀は虎徹ゆえにや、無事に御座候。

勝間和代「結局、女は綺麗が勝ち」

>>427
でたばっかりやろ

漱石先生の作物はローテーションで読み返してる。

川上弘美の『溺レる』
買ったのは三年くらい前かなぁ…
好きな登場人物（男性）が毎年かわる。
一昨年→メザキさん
去年→ナカザワさん
今年→ハシバさん

平家物語

蠅の王
三国志
司馬遼太郎、村上春樹、村上龍、町田康、ポールオースターも何度も読むな

美輪明宏「ああ正負の法則」

美輪明宏:紫の履歴書

>>434イエモンの人？

民谷伊右衛門。

初めから通して何度も読み返す本なんてないな
新たな本を読むための時間がもったいないじゃん
拾い読みなら辞書辞典、学習参考書、外国語文法書は読み返すけど

山本周五郎の「さぶ」
汚くなった94年に買った新潮文庫の本そのものにも愛着がある

江國香織の本は何度も読む
『きらきらひかる』は特に繰り返し読んで、表紙が擦り切れた

サン=テグジュペリの星の王子さま
何度も読み返してしまう
セリフもだいたい覚えたｗ

辻仁成『そこに僕はいた』

が非常に好きだったのだが、
後年、作者が持つキモい個性を知ってしまい、
それから読むどころか触れるのさえも嫌になってしまった。
悲しいが、思い出深い本だ。

論語。

どっからでも読めるし、各項目が短いので気楽に読める。
内容も日本人の倫理観に合致してて良い。
たまーに、理解できない中華思想的な言葉が出て来るのが欠点。

梨木香歩「からくりからくさ」
江國香織「流しのしたの骨」
リンドグレーンのやかまし村シリーズ
庄野潤三の身辺雑記エッセイ的なシリーズ

なんていうか、ストーリーが面白くて引き込まれるタイプのものより、
物語自体はあまり動かないんだけど日常の細部がいろいろ
描きこまれてるタイプのものの方が、読み返し率が高い

>443
あーわかる。
やかまし村は昔よく読んだなー。また読もうかなw

吉野源三郎『君たちはどう生きるか』
ヘッセ『デミアン』
漱石『私の個人主義』

学部生の時に初めて読んで、そういえば院生の時も折に触れて読んでた。
仕事初めてからあまり本に触れなくなってしまったな。いかんなー。

ひみつ

酒見賢一 「後宮小説」

この人の洒脱な雰囲気が大好き。

上杉鷹山

梨木香歩の「家守綺譚」だなあ。
１つの話が短いから、時間が少し余った時なんかにさくっと読んじゃう。

夢枕獏「神々の山嶺」（小説）

沢木耕太郎 深夜特急

深夜特急全巻買う価値ある？
一巻は面白いと誰もが言うから、一巻だけ105円で買って積読してる…面白かったら新品で買いなおしていこうかと。

>>452
全巻は微妙だけど、アジアとインドは面白いと思う。アジアが1番面白い。

吉村昭「戦艦武蔵」
コンパクトに事実を羅列し、作品として成立させていることに
何度読んでも感心する

ホームズ

こころ

高島俊男さんの著作

優駿
毎年ダービーの季節になると読み返している。

保守age

あたしの一生

道ありき
たまに読み返すとボーっとしてちゃいけないって気にさせられる

ショーペンハウアー『幸福について−人生論−』（新潮文庫）