講談社現代新書の装丁変更について

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1無名草子さん
装丁が新しくなって、私としては凄く残念!

あのイラストに惹かれたから、
買う気もないのにいつまでも立ち読みしてたのに。
今となっては
(狙ったんだろうけど)棚が柄物みたいで目がイタイよ。(苦笑

せめて見返しの既刊紹介は残して欲しかった。
体系的に関連書を探せたのに。orz
2無名草子さん:2005/10/17(月) 14:34:52
ちょっとケバくなったのはいいとして、
イラストがなくなったのは痛いね。ほんと。
3無名草子さん:2005/10/17(月) 15:12:15
何で前スレ貼らないの?
4無名草子さん:2005/10/17(月) 17:29:02
つーかこの話題は期間限定じゃなかったの・・・?
5無名草子さん:2005/10/23(日) 19:23:24
講談社って最近おかしくないか?

大江賞なんかを作ったり。

6無名草子さん:2005/10/23(日) 19:52:30
講談社がおかしいのは最近に限った事ではない。
7無名草子さん:2005/10/23(日) 21:52:19
>>6
つまんねーヤシ(藁
8無名草子さん:2005/10/24(月) 00:07:23
>>5
416 匿名希望さん sage 2005/04/16(土) 20:40:53
講談社 副編集長 大麻所持逮捕の全記録
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4887187610.jpg

確かに。こんなのとかね。
9無名草子さん:2005/10/30(日) 08:53:25
208 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/10/30(日) 01:45:38
現代新書の装丁は好き。

こいつの感覚を激しく疑う。
10無名草子さん:2005/10/31(月) 06:40:38
カラフルすぎw
11無名草子さん:2005/11/01(火) 02:43:18
新装丁だけが並んだ店も増えてきたが、もうね・・・なんていうか・・・
近くに寄るのもおぞましいね・・・
12無名草子さん:2005/11/05(土) 00:28:25
この装丁はいつまで続くんですか?
たしか期間限定だったような・・・。
13無名草子さん:2005/11/05(土) 01:45:56
オマンコ絵が入った新装丁いいね
14無名草子さん:2005/11/05(土) 06:48:51
>>12
前スレ(正確には前々かな)が期間限定スレ(予定)だった
ということであって、あのクソ装丁は当分変わらないよ。
15無名草子さん:2005/11/05(土) 19:02:57
チンポもほしい
16無名草子さん:2005/11/05(土) 19:04:22
この気違い染みた装幀をとっとと止めてほしいですね。
17無名草子さん:2005/11/05(土) 22:53:27
まず手に取ってみようとは思わなくなった。
更に新刊チェックもしなくなった。
18無名草子さん:2005/11/06(日) 01:11:56
フツーの黄色いのに戻してくださーい
著者の顔写真もいれてくださーい
19無名草子さん:2005/11/06(日) 01:40:57
マンコの表紙よかった
20無名草子さん:2005/11/07(月) 22:30:04
ここの新書にくさい作家を押し込めちゃえよ。
講談社現代新書は、大江健三郎や養老孟司や和田秀樹や香山リカなどの専用新書にする。
そうすべきだ。そうしないとキチガイのような新しい装丁が報われない。
21無名草子さん:2005/11/07(月) 22:51:20
電波や気違いを放り込む・・いいねえ。
22無名草子さん:2005/11/07(月) 23:07:43
まぁ、ほかの出版社の出してる新書の装丁も、デザインは1種類なんだけど、
でも、いまの講談社現代新書の装丁は、なんだか安っぽい感じがするんだよね。
23無名草子さん:2005/11/08(火) 08:43:56
安っぽいていうか、ダサい
24無名草子さん:2005/11/08(火) 09:50:41
25無名草子さん:2005/11/08(火) 19:42:44
ズラッと並んでいる所を見ると吐き気を催す。
26無名草子さん:2005/11/08(火) 23:05:05
この安っぽくてダサいデザインが、中島の中でのモダン。
装丁者を変えた、選んだ、講談社がどうかしているだけ。
27無名草子さん:2005/11/08(火) 23:50:23
もう同じ意見の繰り返しで、文句は出尽くした感があるな。
じゃあ、具体的に何かアクションあるかというと、特にないな。

とりあえず「現代新書新刊を買わなくなった」という事実はあるが。
28無名草子さん:2005/11/09(水) 01:04:32
>>27
で?
29無名草子さん:2005/11/09(水) 08:27:01
色とりどりになってるけど、あれって、ジャンルごとに色分けしてるわけではないよね。
30無名草子さん:2005/11/09(水) 10:45:48
原色はやめれ
31無名草子さん:2005/11/09(水) 11:27:37
どうせなら、同じ本を色とりどりのカバーで出せや。
読者が好きな色を選べるだろ。
32無名草子さん:2005/11/09(水) 11:38:56
それ(・▼・)イイッ!
33無名草子さん:2005/11/09(水) 13:00:25
安いっぽいとかの問題じゃない。
目がチカチカして、本屋で倒れる人が続出してる事が問題
34無名草子さん:2005/11/09(水) 19:07:19
キレイ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
35無名草子さん:2005/11/10(木) 02:59:58
装丁 そうてい 貞操 
仕事中、ヌレてきちゃった。 おなってるわ。 グチョグチョ。
36無名草子さん:2005/11/10(木) 20:17:36
チンポコ ほしい♪☆.。.:*・°
37無名草子さん:2005/11/10(木) 20:46:07
色使いがおかしい。
38無名草子さん:2005/11/10(木) 21:14:49
少なくとも、カバーの背の部分の色・デザインは統一しておくべきだったな。
39無名草子さん:2005/11/10(木) 21:25:17
この装丁の良さが見いだせない。
40無名草子さん:2005/11/10(木) 22:12:19
>>38
同意。
棚がものすごく見づらい。
意図的に不買したわけじゃないけど、気づけば新装丁は一冊も買ってない。
41無名草子さん:2005/11/11(金) 00:36:45
これぞ美
42無名草子さん:2005/11/11(金) 02:11:44
>>36
うるせー、あたいだって濡れ濡れマンコのままチンポ入れてくれる人もなく仕事してんのよ。
43無名草子さん:2005/11/11(金) 13:35:39
安く済むのかね。それ以上に売れなくなるだろうが。
44無名草子さん:2005/11/11(金) 19:25:59
負け犬ばっか。
セックス三昧のわたしは勝ち組ね。
45無名草子さん:2005/11/11(金) 19:28:57
>>44
ヴァカ?スレタイ100回くらい音読しろ。
46無名草子さん:2005/11/11(金) 19:42:14
新装丁みてるとセッ○スしたくなるよね
47無名草子さん:2005/11/11(金) 20:32:10
>>46
ならねえよw
頭が痛くなるけどな。
48無名草子さん:2005/11/11(金) 22:07:13
>46
わたしは チンポ を舐めたくなるわ♪  たのしいSEX、たのしいおしごと。
49無名草子さん:2005/11/12(土) 00:06:40
色の選択は著者に相談してんのか?
50無名草子さん:2005/11/12(土) 22:47:57
講談社ヒュンダイ新書を読む   文春新書 714円
51無名草子さん:2005/11/13(日) 14:07:16
そこはダメ〜〜 前に入れて! チンポ!!
52無名草子さん:2005/11/14(月) 15:44:29
後ろの穴は、そうてい守れ。 否、ていそう守れ。 >51
53無名草子さん:2005/11/14(月) 15:56:58
講談社現代新書の新装丁は、新刊だけかと思ったら、昔のやつまで続々とキチガイ化してる。
昔の奴で欲しかったのがあるのだが表紙が替わってたので買う気にもなれない。
昔の表紙が良い人は早く買わないとキチガイ化の波に飲まれるぞ。
54無名草子さん:2005/11/15(火) 08:50:40
>>48
オチンチン は硬いのがいちばんね。☆.。.:*・°
55無名草子さん:2005/11/16(水) 20:09:34
講談社、どうにかしろ。
56無名草子さん:2005/11/16(水) 22:07:00
いまさら引き返せない
57無名草子さん:2005/11/16(水) 22:36:24
>>54
わたしは柔らかくても入ればいいわ。。☆.。.:*・°
58無名草子さん:2005/11/16(水) 22:59:19
講談社に雇われたアラシ工作員が出没してますね
恥ずかしくないのか(いろんな意味で)>大日本雄弁会
59無名草子さん:2005/11/17(木) 00:20:17
>>40
わたくしも同じく、新しい装丁になってからは一冊も買っていません。
60無名草子さん:2005/11/17(木) 00:23:42
講談社現代新書の存在そのものを忘れかけている
今日この頃・・・。
61無名草子さん:2005/11/17(木) 02:48:18
>>48
> オチンチン は硬いのがいちばんね。☆.。.:*・°

自然に腰が動きだした・・・
62無名草子さん:2005/11/17(木) 09:16:06
衝動買いが減って助かってはいる
63無名草子さん:2005/11/17(木) 10:17:21
なんだかヘンなスレだなぁ。
64無名草子さん:2005/11/17(木) 13:44:32
ぶち込みたい衝動 ズコズコ バッコン
65無名草子さん:2005/11/18(金) 06:27:18
ブルーバックスについて語るスレって、どっかに
なかったっけ?別板かな。検索してもでてこんし。
66無名草子さん:2005/11/18(金) 07:01:38
イヤ〜〜ン、そこに挿入するの? アハ〜〜ン、装丁最高よ〜。
67無名草子さん:2005/11/18(金) 08:13:56
>>65
ブルーバックスに面白い奴あるの?
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1047632638/

他にもあるかも
68無名草子さん:2005/11/18(金) 10:21:37
【自然】理系の新書【科学】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1088330748/

こことか。
69無名草子さん:2005/11/18(金) 15:37:04
>57
勃起してる! はやく頂戴〜〜〜! はやくぶち込んで!
70無名草子さん:2005/11/18(金) 16:11:58
おめには装丁帯を付けておこう。
71無名草子さん:2005/11/30(水) 23:23:32
古本屋で買い集めるしかないか。
72無名草子さん:2005/12/08(木) 10:22:56
どの本から今のクソ装丁になったんだっけ?
73無名草子さん:2005/12/08(木) 23:26:37
現代新書や学術文庫の新刊にはさんである読者アンケート
ハガキにもとに戻してくださいと書いて送りましょう。
74無名草子さん:2005/12/08(木) 23:39:17
装丁デザイナーが食うに困ってたから、
講談社の知り合いが助けてやったんだよ。
それで今回の事態になったんだよ  って勝手に言ってみたんだけど実際そんなもんだと思う。
75無名草子さん:2005/12/09(金) 03:58:20
その程度のことだろうと思う

装丁変更よりもむしろカバーの紙質が変わった方が個人的には大問題だ
一週間ほど机の上に置いといたら、見事にくるんと丸まってたよ
お前は焼き餅かと
76無名草子さん:2005/12/09(金) 21:41:18
つうか、最後のページにいちいちシール貼るなよ。気になってうざい。
77無名草子さん:2005/12/09(金) 22:40:40
実存主義入門 再版きぼんぬ。
78無名草子さん:2005/12/10(土) 02:53:44
デザイン面もあまり褒められたカバーではない
79無名草子さん:2005/12/10(土) 11:00:43
テロだろうこれは
80無名草子さん:2005/12/10(土) 11:25:45
古い本もカバーだけ入れ替えてるようだな。
詐欺に近い。
「おお、いかれた新しい新書」だと飛びついて買う人がいるかもしれない。
81無名草子さん:2005/12/11(日) 00:42:07
まぁ現代新書もひどいけど、
ちくま学芸文庫の白いカバーが
あっというまに汚く変色していくのには耐えられんw
中身が良いものが多いから処分はできんし。
82無名草子さん:2005/12/12(月) 14:39:15
やくさ系
83無名草子さん:2005/12/16(金) 23:42:42
もとに戻してちょ
84無名草子さん:2005/12/17(土) 02:06:07
この本興味があるのだけど(そっちの方の趣味はないのだが)、
帯のせいでレジに持って行けない。
http://images-jp.amazon.com/images/P/406149239X.09.LZZZZZZZ.jpg
85無名草子さん:2005/12/17(土) 02:33:48
ワロタ。
ネットで買いんしゃい
86無名草子さん:2005/12/18(日) 02:14:08
マンコとチンポ
87無名草子さん:2005/12/18(日) 12:04:34
>>84
講談社以外にも良いのがあるぞ。
これ↓も一緒にレジへ持っていきなされ。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4480059164.09.LZZZZZZZ.jpg
88無名草子さん:2005/12/18(日) 12:59:21
>>84
新書じゃないけど、こんな本もあるよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4939015440/
89無名草子さん:2005/12/20(火) 00:38:07

社内セックス

90無名草子さん:2005/12/21(水) 20:40:57
集英社新書の装幀には勝てませんね。
91無名草子さん:2005/12/21(水) 21:27:12
元にもどして〜
92無名草子さん:2005/12/21(水) 21:34:14
一冊だと単なるダサい装丁だが、何冊も集まれば本屋の破壊活動になる素晴らしい装丁。
それに気付いた本屋は置くのをやめるが、気付くのに遅れると・・・
93無名草子さん:2005/12/21(水) 21:35:23
無理。

日々の装丁の仕事は
「中島さん今月5冊です」
「じゃあ色指定1524と7458と9871と1177と2547ね」
で終わり。タイトルはもうフォーマットがちがちに決まってるし
誰が適当にやっても同じ。楽だし安い。

クソ装丁のせいで売上げが落ちても、それは営業に責任押しつければいい。
ははは楽勝。
94無名草子さん:2005/12/21(水) 21:39:37
そのためにデザイン変更したんですね?

まあクセジュ文庫も似たようなものか。
なるべく店頭にあまった旧デザインを買うようにしてるけど。
95無名草子さん:2005/12/21(水) 21:44:15
何がムリだ馬鹿
96無名草子さん:2005/12/21(水) 21:46:22
クセジュ文庫って何ですか?
97無名草子さん:2005/12/22(木) 00:48:20
正確には「文庫クセジュ」
文庫と名乗りながら新書判
http://www.hakusuisha.co.jp/catalogs/q.html
98無名草子さん:2005/12/22(木) 00:57:17
第三文明社のレグルス文庫も新書だね
デザイン変更前の奴はわりと好きだったな
創価系出版社だけど、レグルス文庫の内容は
あんまり創価臭くないし。
99無名草子さん:2005/12/22(木) 01:31:03
89 無名草子さん sage 2005/12/20(火) 00:38:07

社内セックス


アフォ
100無名草子さん:2005/12/23(金) 20:17:53
旧装丁で手に入れられる物は手に入れる。不本意ではあるが、他は諦める。
101無名草子さん:2005/12/24(土) 01:40:11
旧版の方がいいと思うけどなぁ。中身には関係ないんだけど。
102無名草子さん:2005/12/24(土) 01:59:15
本や行くと棚から毒々しい光放ってるからな。
こんな毒々しいのは現代新書とエロ文庫の棚ぐらいなもんだ
103無名草子さん:2005/12/24(土) 11:04:10
旧装丁って、1500番台までだっけ?
104無名草子さん:2005/12/24(土) 15:59:37
新書をあまり買わなくなったせいもあるかもしれないけど、
講談社新書のは装丁が変わってから数冊しか買ってない。
内容はともかく、あの装丁だと手にとってみて
なんか買う気がおきないんだな。
105無名草子さん:2005/12/24(土) 16:06:31
広がりを感じさせないし
情報量がすっごく少ないと思う
106無名草子さん:2005/12/24(土) 20:13:31
買ってからも存在を忘れていたり
107無名草子さん:2005/12/24(土) 21:19:05
本棚がどんどん醜くなっていく。デザインしたやつは並べたときにきれいで楽しいとほざいてるが。
108無名草子さん:2005/12/24(土) 21:33:02
>>107
おいらもそのコメント読んだ。
こいつはもちろん、こいつの友達にも本を読む奴はいないんだろうな、と思った。
少なくとも、愛書家の本棚を一度でも見たことがある奴ならば、絶対にない発想だもん。
もちろん、そんな奴に装丁を依頼した講談社がいちばんアホなんだけどさ。
109無名草子さん:2005/12/24(土) 21:48:24
並べるってどういう並べ方を想定してたんだ?

インテリア関連の記事で、色を基準に本を本棚に並べるってのがあって
自分には全くない発想だったので吃驚した事があるが、そんな感じなのかなあ。
版型は多少気にするけど、色とかデザインはないだろ。
110無名草子さん:2005/12/24(土) 21:53:09
ttp://shop.kodansha.jp/bc/books/hon/0411/nakajima.html
「色のストライプで集めたくなるかもしれない」
「新書はタイトルが目立つ必要はない」
・・・。
111無名草子さん:2005/12/24(土) 22:04:07
オレはこの装丁になってからも結構買ってるなぁw
本棚に並べるのが目的じゃないし、
ほとんど読み捨てだからそんなに気にしない。
でもさすがに原色は腹立つ。

112無名草子さん:2005/12/24(土) 22:08:19
>>110
新書は題名が大事だよなあ。
自分の装丁に相当自信があるのか?
本を並べて「うわー汚い」と思わなかったのだろうか。
113無名草子さん:2005/12/24(土) 22:14:50
講談社、講談社現代新書出版部長の見識を問わざるを得ない。
114無名草子さん:2005/12/24(土) 22:22:59
本って出版社とかシリーズで並べる?
分野で並べる?

分野だよな。原色のやつが目立ってしょうがないぜ。
115無名草子さん:2005/12/25(日) 00:58:35
>>110
すげーわろた

確かに「現代新書がここにいるよ」という意図は成功してるが
「新書では、タイトルが目立つ必要はない」ために棚で背表紙のタイトルが見難くなり
本を選ぶ楽しみが大幅に減って、その棚に近寄ってない俺。
116無名草子さん:2005/12/25(日) 02:41:22
評判の悪い新装丁に
救世主が!

   __
 ヽ|・∀・|ノ 新書マン!
  | ■ |
  |__|
   | |
117無名草子さん:2005/12/25(日) 08:48:19
>>114
オレは本屋みたいに出版社ごとに並べてるよ。そうしたほうが背表紙がそろっていて俺は落ち着くから。
ためしにジャンルごとに並べたらすげー違和感ある。新書の大手はみんな白だからね。

とにかく下品に見えるから現代新書だけは他の新書と隔離して置いてる。
118無名草子さん:2005/12/25(日) 08:57:01
>>109
>インテリア関連の記事で、色を基準に本を本棚に並べる

こういうのはよくわかるよ。
しかし、美術関連の本ならまだしも現代新書でこういうことをやるのは無理があるだろうね。
119無名草子さん:2005/12/25(日) 13:45:15
新装丁の現代新書の並んだ棚は汚過ぎる。
栞も装丁と同じようなデザインに変わった。フニャフニャで使い物にならない。
弥勒菩薩やペルシャ絨毯の柄のときがよかった。
120無名草子さん:2005/12/25(日) 13:50:40
新装丁のほうがいいでしょ絶対
背表紙の統一感がないのは残念だけど
今までの装丁は時代遅れ感まるだしだったからな
80年代デザインって感じで
121無名草子さん:2005/12/25(日) 13:51:54
>>120
お前は色弱?
122:2005/12/25(日) 14:28:09
>>116新書マン自体が現代新書仕様では困るですよ。
>>120クマーっ


広い意味での装訂(デザイン・紙 et c.)改悪からはや一年以上経つのですね。
現状は目に見えて不人気なのですから、戻らないにしても、何か対策を!

今回の改悪の決断よりも少ない勇気で済みますから、英断を。
編集長ではなくて社長殿。
123無名草子さん:2005/12/25(日) 15:44:32
棚に並べた時のことを考えてデザインしたくせに、
どうして色の選択にゆるいルールを作らなかったんだろう
不思議でしょうがないわ

>120
それをいうなら新装丁は90年代風だと思う
DTPが普及しだした頃のデザインって感じ
(背表紙のビジュアルの要素は色と文字しかないけど、
書体がその頃使われてたデジタルフォントっぽいから。
いまいちカタチが整ってなくて、風格に欠ける。)
124無名草子さん:2005/12/25(日) 22:36:00
きっと本を読むなんてことと無縁の馬鹿がデザインしたんだろうな。
125無名草子さん:2005/12/26(月) 00:04:19
中島は本を読まないし、ああいうモダンもどきの芸風。
責められるべきは、野間佐和子講談社社長と上田哲之現代新書出版部長
126無名草子さん:2005/12/26(月) 08:16:50
>>125
上田哲之現代新書出版部長は言いくるめられたほうでしょ。
人選した社員がいるわけで。
127無名草子さん:2005/12/26(月) 10:56:17
蹴れない上司もどうかしている。
128無名草子さん:2005/12/26(月) 12:31:40
最終的なゴーサインを出すのは野間社長だろうが、
上田部長が実質的なゴーサインを出したといっても過言ではない。
129無名草子さん:2005/12/26(月) 20:06:28
みんな、よく名前なんか知ってるね。
130無名草子さん:2005/12/26(月) 21:26:56
つか前の装丁のほうがダサかったよ
なにあのクリーム色って感じで
131無名草子さん:2005/12/26(月) 21:41:51
んなこと言っちゃいやーん
ダサくないよ前の方がいいよ
一冊一冊口絵が違ってたじゃん
132無名草子さん:2005/12/26(月) 21:48:27
>>130
お前は目がどうかしているか、講談社社員
133無名草子さん:2005/12/26(月) 21:58:06
今の現代新書のカバーって、100円ショップのプラスティック製品みたいな
色づかいなんだよな。
134無名草子さん:2005/12/26(月) 22:35:38
工作員の露骨な書き込み(説得力ゼロの幼稚なやつ)が
増えてきたのは、社内でも不評の声が高まってるとみていいのかな?
135無名草子さん:2005/12/26(月) 22:37:55
>>126
「上司の俺は悪くない、部下の責任だ」か。
典型的な小者悪代官の言いぐさですな。
136無名草子さん:2005/12/27(火) 00:03:53
被害者は会社だけだし、別に上司の首を差し出す必要はない。
きちんと誰が悪いのか正確に割り出す必要はある。
137無名草子さん:2005/12/27(火) 00:37:28
中島を選んだ、講談社現代新書出版部が悪者。
138無名草子さん:2005/12/27(火) 00:38:14
>>134
工作員候補をあげてみて。
139無名草子さん:2005/12/27(火) 01:29:33
ダサいダサくないじゃないんだよな。
棚に置いて、目がチカチカするのが問題。
140無名草子さん:2005/12/27(火) 06:59:42
講談社文芸文庫の色だったらよかったのにナー
141無名草子さん:2005/12/28(水) 03:45:14
どの本から今の装丁になったんですか?
なるべく前の装丁で揃えたいです。
前スレ見れないので教えてください。
142無名草子さん:2005/12/28(水) 06:52:22
全部の本そっくりそのままです。
143無名草子さん:2005/12/28(水) 08:05:42
>>141-142
以前のカバーのついてた本も、新しいカバーにつけ替えちゃったんですかね?
144無名草子さん:2005/12/28(水) 10:09:08
>>143
そうだよ。古い本も、新しいカーバーであら不思議新しい本に生まれ変わりました。
145無名草子さん:2005/12/28(水) 21:40:05
>>142
古本で前の装丁のものは揃えられますよね。
どの本から揃えられないんですかね?
146無名草子さん:2005/12/28(水) 22:26:40
たしかね、『漱石と3人の読者』とか『情報と国家』とか『自由とは何か』
とかのあたりから新装丁になったかと。
第一弾として6冊くらい新装丁で出たんだよなぁ・・

具体的に何番からとかは分からん・・
147無名草子さん:2005/12/29(木) 03:03:33
>>146
調べてみました。

『情報と国家』 (2004/10) 1739
『漱石と三人の読者』 (2004/10) 1743
『自由とは何か』 (2004/11) 1749
148無名草子さん:2005/12/29(木) 03:11:13
このスレを見つけて、昨日まじまじと講談社現代新書を見てきてたまげたよ。
装丁に品がなさすぎて、ベスト新書とか宝島社新書みたいな系統の新書だと思って、
昨日まで著者もタイトルも見ずにスルーしてたやつだったw
149無名草子さん:2005/12/29(木) 12:29:21
何か勘違いしてるなあ。
毒々しい、キチガイ、気持ち悪いというのは当たり前。
講談社現代新書はそもそも売る気がない。
溜まりに溜まった古い本もろとも縮小させ消滅させる。
新陳代謝が必要だからこういう策にでた。
本陣は講談社+α新書だぞ。
150無名草子さん:2005/12/29(木) 12:42:08
あの実用書みたいなやつか。
他の売れてる新書も実用書よりだしな。
151無名草子さん:2005/12/29(木) 19:45:01
昔ならカッパ新書とか青春BOOKSとかからしか出なかったようなのが
本格新書の皮をかぶって出てるだけなのが多いもんな。
152無名草子さん:2005/12/29(木) 20:01:20
>>151
そうかーー
たしかにカッパブックスだと買うのが恥ずかしいけど
新書ならどうどうと買えるもんなw
153無名草子さん:2005/12/29(木) 20:41:34
講談社キチガイ新書創刊
154無名草子さん:2005/12/29(木) 22:11:26
下流新書
155無名草子さん:2005/12/30(金) 01:37:19
>>139
おれも久しぶりに講談社新書のコーナーを見たけど
目が痛くなったよw

普段はスルーしてる。
156無名草子さん:2005/12/30(金) 01:44:21
あの装丁考えた奴バカ
一刻も早くもとに戻すべし
ぬるぽ
157無名草子さん:2005/12/31(土) 22:31:09
カバー見開きの要約が無くなったのが最悪
158無名草子さん:2005/12/31(土) 23:57:00
良書もあるのに埋もれてしまってるんだよね
159無名草子さん:2006/01/01(日) 01:37:14
ね。進化論のやつとかね。
160無名草子さん:2006/01/01(日) 04:00:29
例えば「ジャズの名盤入門」など(良書の例ではないがw)
帯がほとんどカバーのようにでかくなってるのは
失敗を認めてるんだろうか。

どう工夫しても■があるからアオリ文句も読みづらい。
161無名草子さん:2006/01/01(日) 08:39:57
>>156
あの装丁考えた奴バカ
一刻も早くもとに戻すべし
ガッ!
162講談社現代新書の今年の運勢は 【大吉】 :2006/01/01(日) 10:11:47
この装丁は馬鹿
163無名草子さん:2006/01/01(日) 10:23:58
この変更は製造コスト削減のためなのかな。
どうみても前のほうがいいだろ。
164無名草子さん:2006/01/01(日) 10:42:45
>>163
ほかの出版社の新書はデザインが1つだけだから、現代新書も1つにして構わない
とは思う。

でも今の装丁は、まったくダメだよな。
書店の棚に並んでいるのを見ると、目がチカチカする。
165無名草子さん:2006/01/01(日) 11:27:24
下品になりさがるものだ。今風にしたかったんだろうけれど、単なる下品だぜ、あれは。
166無名草子さん:2006/01/01(日) 14:21:19
明るい色の背表紙は色が褪せたらタイトル見にくくなるだろうな。
167無名草子さん:2006/01/01(日) 23:09:46
>166
もっと薄い色にすりゃ本屋で目がチカチカしなくていいのにと思ってたけど
色あせの問題もあるのか。装丁ってムズカチイネ 前のに戻してクレ!!
168無名草子さん:2006/01/01(日) 23:59:33
明るい色で白抜き文字の本はやばいかも。
講談社の漫画文庫なんか古本屋行くと色褪せしてだめな奴ある

見たら黄色とかは白抜きじゃなくて黒文字なんだな。
文字も白黒に分かれて、これも目にやさしくない原因だ罠
169無名草子さん:2006/01/02(月) 00:13:56
中島英樹は1回本屋の新書棚に行き、講談社現代新書を見るべきです。
170無名草子さん:2006/01/02(月) 00:28:08
漏れは手触りがつるつるしてる今のほうが好きだけどな…
171痴女:2006/01/02(月) 00:34:40
岩波や中公に明らかに負けてるね。

なんて言うのか・・・内容薄いね。

うん、私から言わせればね。
うん、
172無名草子さん:2006/01/02(月) 01:35:09
>>169
何度も見に行って自分の仕事ぶりに惚れ惚れしているような気がする
173無名草子さん:2006/01/02(月) 14:07:50
大きな本屋さんの新書コーナーで
講談社現代新書の棚の前を通ると
こっちが気恥ずかしくなる……
174無名草子さん:2006/01/02(月) 14:35:29
あんたら書籍を見た目で決めるのか・・・
175無名草子さん:2006/01/02(月) 14:48:36
見た目どーのこーのじゃなくて、目がチカチカして本が選べないんですが
176無名草子さん:2006/01/02(月) 15:04:09
>>174
見た目も大事。
だから装丁のプロがいるんでしょ。
177無名草子さん:2006/01/02(月) 20:14:46
肯定的評価ゼロ
178無名草子さん:2006/01/02(月) 23:49:50
>>174
じゃあ粘土板でもいいのか
179無名草子さん:2006/01/03(火) 00:20:25
>>177
そのうち大日本雄弁会の工作員が来るよ(営業開始は4日以降)
180無名草子さん:2006/01/03(火) 11:26:45
大昔の講談社現代新書は
カバーもなくて今みたいにタイトルだけでシンプルだったよ
181無名草子さん:2006/01/03(火) 14:33:13
>>180
「今みたい」じゃなかったが…。
182:2006/01/04(水) 09:34:25
>>174新書と云う叢書=シリィズですから。
183無名草子さん:2006/01/04(水) 21:08:55
自己顕示欲しかない、バカデザイナーのせい
あーむかつく
ばーかばーか
184:2006/01/06(金) 07:51:36
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6847/1132665323/3
>「画一的に管理された工業製品ではなく、 狂いや乱れを含み、時を経れば壊れゆく有機体であってほしい」

http://www.rootsy.net/ldp.html
>装幀は、毒には毒をと思って中島英樹氏に依頼しました。ちょう自信作!
185無名草子さん:2006/01/06(金) 17:52:09
>184
やっぱアートぶったはやりもの系をやる人であって
新書のシリーズやる人じゃねえな
186無名草子さん:2006/01/06(金) 18:59:16
デザイナーがでしゃばり過ぎるとユーザーの使い勝手が無視されるいい例ってかw
187無名草子さん:2006/01/07(土) 12:07:10
昔のような各著書ごとのイラストはなくてもいいから、
せめて色を、昔の黄色に統一して.....
188無名草子さん:2006/01/08(日) 21:47:18
下品な色使いだね。
189無名草子さん:2006/01/08(日) 21:51:29
どうやったらこんなセンスの装丁を思いつけるんだろうな。
最近のデザイナーってろくでもねぇな。新潮文庫の賞品改悪しかり。
190無名草子さん:2006/01/08(日) 21:54:41
講談社現代新書批判のまとめ
・センスゼロの文房具みたいな装丁
・あれはダイソーの100円本の装丁だ
・センスのかけらもない
・なんつーか本棚に並べたくないな。安っぽい。
・「改悪」とは、講談社現代新書の新デザインのためにある言葉だ。
・新刊なのにカビの匂いがしそうな装丁だなあ
・モダンデザインの失敗作みたいな。
・こんな安っぽいデザインの本もう持ちたくないよ・・・
・講談社はカバーの良し悪しすらわかってない。
・過去の新書も全部あの表紙になってた。
・ぎゃーーーーーーーーーーーーーー
・明らかに他の新書と比べると、浮いてる…
・最近の出版人らしい浅ましい戦略だ。
・講談社現代新書終わったな。
・頭の悪そうな装丁、本棚に置きたくない。
・代々木アニメーション学院の学生にでも任せたほうが「まだ」よかった
・何かぐちゃぐちゃに整理された色鉛筆のケース開けたみたい。
・確かにすごく目立つんだけど、購買意欲も思いっきりそがれる。
・講談社は恥ずかしくないのかね
・講談社は阿呆ばかり。
・何?このキチガイ。
191無名草子さん:2006/01/08(日) 22:07:52
イラストがないのや紙質は我慢できるとしても、
あの色の組合せだけは許せない。
それとも、俺が今風のセンスについて行けてないのか・・・('A`)
192無名草子さん:2006/01/09(月) 01:26:07
>>191
いいえ、多数派でつ。
193無名草子さん:2006/01/09(月) 09:56:26
あの装丁は日焼けしたら悲惨だぞ
あと著者近影がなくなったのがイタイ
194無名草子さん:2006/01/09(月) 15:09:29
あの装丁は、帯付きで平積みして目立つ、しか考えていないので、
棚に並べて汚い、とか、日焼けした場合、とか客が買った後のことは
どうでもいい。一見さんがその都度本屋で手に取ってくれればいい。
常連客など無視。
195無名草子さん:2006/01/09(月) 18:03:15
平積みしていても目立つのは色だけ。他社の方が文字が目立つ。
196無名草子さん:2006/01/09(月) 23:34:50
「男と女の法律戦略」の日焼けがひどすぎる・・・
背のタイトル見えなくなるほどだわ・・
197無名草子さん:2006/01/10(火) 00:13:53
まあ現代新書は、昔のカヴァー無しからカヴァー有りの前装丁に
移った時も装丁大幅に変えてるよな。
カヴァー付けても基本的な装丁は変えなかった岩波や中公とは違うわけで・・・
でもやっぱり原色はいただけないか。
198無名草子さん:2006/01/10(火) 00:29:50
カバー付になってからの岩波新書しか知らなかったんだけど
カバーなしの時代の青版や黄版って今見てもいいデザインだよね
199無名草子さん:2006/01/10(火) 09:56:56
>>197
カヴァーなしのって
・背表紙は白地に黒のゴシック体でタイトル。
・表紙(表1)は白いワクでアーチ状にふちどられた濃い赤。
・帯は薄い水色。
という装丁?

1冊だけ、山崎庸一郎『テイヤール・ド・シャルダン』ってのを持ってる。
200無名草子さん:2006/01/10(火) 09:59:42
あと、スレちがいだけど、
河出文庫の去年後半あたりから出回っている
新しいデザインの背表紙フォーマットもなんか嫌。

河出文庫も過去に少なくとも3回くらいは装丁(背表紙のフォーマット)を
変えているわけだけど、シンメトリカルでなくて史上最悪に不快。
201無名草子さん:2006/01/10(火) 16:25:44
昔のクリーム色のは杉浦康平デザイン。 雑誌「遊」を思い出す、素晴らしいデザインだった。

(著作権の契約が切れたとかだろう。)

醜悪なデザインになって残念だ。 「日本の美しさの一部分が失われた」と思う。
202無名草子さん:2006/01/10(火) 20:33:43
契約切れというより、杉浦康平ももうお年で仕事じまいにかかってるんだろう。
杉浦装丁仕事は立派だったが、かといって杉浦装丁に戻せとはもう思わない。
でも替わりがあれじゃあまりにみっともないだろう。誰か他の人の装丁に
変えてくれ。
203無名草子さん:2006/01/10(火) 22:09:55
>>201
そうそう、杉浦さんだ。あの表紙に配した文字が特徴的。

>>202
同意。デザイン変更を一概に悪いといってるのでも杉浦原理主義でもなく
いくらなんでもあの新装丁はないよな、と。
まして既刊分のカヴァまでむしりとって新カヴァにするのはやり杉。
204無名草子さん:2006/01/10(火) 22:48:02
カバーを取り替えるだけで新品のようになるのだから書店も歓迎だろ。
205無名草子さん:2006/01/11(水) 02:36:17
> 契約切れというより、杉浦康平ももうお年で仕事じまいにかかってるんだろう。

出版業界の人が「契約切れ(+あのイラスト等は手間がかかり過ぎ)だからだろう」と言ってた。

杉浦康平はもう講談社現代新書の装丁には関与してなかったはず。
どの本も「装丁:杉浦康平+(XXXX)」とあって、杉浦基本デザインに加えて(XXXX)がイラスト等を配置しました、という事だったはず。
206無名草子さん:2006/01/11(水) 04:25:09
あえて角度を変えてみるが、
まともな読者から見ると不愉快でしかない装丁変更が
いくつかの出版社で行なわれている現状は、
過当競争の弊害を象徴しているのだろうか?
207無名草子さん:2006/01/11(水) 14:02:38
> いくつかの出版社で行なわれている現状

他にあるか?
208無名草子さん:2006/01/11(水) 14:13:16
人を不快にさせる域に達したのは講談社現代新書くらいだな。
209無名草子さん:2006/01/11(水) 14:46:22
河出と講談社以外にあった?
210無名草子さん:2006/01/11(水) 14:50:55
河出は違うから。とりあえず他社を巻き込もうとしても無駄。
211無名草子さん:2006/01/11(水) 14:55:08
河出は背を黄色にしたんだよな。
良いとは言えないがまだマシ。
212無名草子さん:2006/01/11(水) 21:46:03
どんな業種でも、目先のコスト減くらいしか考えられない
経理屋あたりが経営陣でデカイ顔するようになると、
こういう情けない自体になるよ。短期的はその効果で業績が
上向くが、長期的には企業体力を失っていく。自分が役員やってる
間だけ業績が上がれば全然かまわないという、話。
213無名草子さん:2006/01/11(水) 22:45:17
>>212
なんか講談社現代新書問題の本質とはズレている感じだなぁ
企業なんだから、コスト減を考えるのは当然の事だ

>経理屋あたりが経営陣でデカイ顔するようになると、
>こういう情けない自体になるよ。

経理屋がでかい顔をしたんじゃなくて、センスの無い
経営者がバカデザイナーを(あえて金を払って)
雇ったのが問題だよ

>短期的はその効果で業績が
>上向くが、

コスト減によって業績が短期的にでも上向けば、まだいい。
しかしあの装丁(非難100%)だと、短期的にも業績は
下がっているよ
214無名草子さん:2006/01/11(水) 23:23:00
いまは一応、新書ブームだよね。講談社は何をしてるんだ?
215無名草子さん:2006/01/11(水) 23:41:08
うーん、新書ブームはもう去りかけって感じじゃないかな・・・
216無名草子さん:2006/01/12(木) 22:05:04
近所の本屋で現代新書の棚を見たら
背に色が付いているマイナー新書が混ぜて差してあった。
KKベストセラーズのベスト新書とか。
全く違和感なし。
217無名草子さん:2006/01/12(木) 23:43:40
角川文庫もしょっちゅう装丁を細かに変更するから嫌になる。
仏教の思想は、8巻の不安と欣求「中国浄土」だけが背表紙の装丁が古いまんま。
218無名草子さん:2006/01/13(金) 00:12:41
角川文庫はとにかくあの赤ピンクのチラチラした表紙をやめてほしい。
昔の植物があしらってある表紙はすごく上品だったのに……。
219無名草子さん:2006/01/13(金) 00:28:13
>>217>>218
スレタイ読もうね。
220無名草子さん:2006/01/13(金) 00:41:07
まあ、そう花袋こというなよ
221無名草子さん:2006/01/13(金) 00:52:39
>>215
今にして思えば、新書ブームなんてものがなければ
講談社がこんなマネをすることもなかったのでは、なんてな・・・
222無名草子さん:2006/01/13(金) 01:03:42
>>221
そりゃそうだ。
恨むなら文春を恨め。
223無名草子さん:2006/01/13(金) 02:32:54
てゆーか、あのクリーム色の装丁を
気に入っていた読者が多いんじゃないのかな。
サッカーのJリーグでユニフォームが突然
おかしな色に変わったら、サポーターが
グランドに乱入するけどね。
224無名草子さん:2006/01/13(金) 02:43:01
サッカーじゃないJリーグというのを見せてくれ。
225無名草子さん:2006/01/14(土) 00:35:09
非制限用法だ。
226無名草子さん:2006/01/19(木) 16:11:39
> センスの無い 経営者がバカデザイナーを(あえて金を払って) 雇ったのが問題だよ

この バカデザイナー は以前にもこういう醜悪な仕事をしてるの?

実例きぼん
227無名草子さん:2006/01/19(木) 16:38:12
つ 【 ttp://www.nkjm-d.com/top06.html 】
つ 【 ttp://www.nkjm-d.com/works.html 】

CUT等ロッキンオン系の雑誌デザインから出てきた人で、あとCDジャケットとか。
個人的に坂本龍一のBTTBは(中の冊子含めて)文字の扱い方がもの凄くキモいと思う。
うわっつらだけモダン。

現代新書はこれの使い回しだろうか。
ttp://www.faith-group.co.jp/ElephantKashimashi/disco/disc_syousai/al-singles.html
228無名草子さん:2006/01/19(木) 18:07:58
>>227
上の二つのページには何にもないんですが・・・w
229無名草子さん:2006/01/19(木) 18:20:18
230無名草子さん:2006/01/19(木) 20:26:18
>>229
嫌悪感を覚えるというほどでもないが、喜々として並べるほどのものでもないよなあ・・・
サイトのデザインからして変だ。
231無名草子さん:2006/01/20(金) 07:18:42
> サイトのデザインからして変だ。
同意。右のスクロールバーが余計。

どれも平凡な駄作デザインだが、(奇をてらいたい気持ちとアイデアの貧困さとのバランスがとれている)

「現代新書 講談社」だけ段違いに醜悪だ。

「現代新書 講談社」という表記にも頭の悪さが出ている。

「講談社 現代新書」醜悪デザインには正方形とベタ塗りの2種類あるの?
232無名草子さん:2006/01/20(金) 17:59:45
残念な事に>>231の頭が良くない件について
233無名草子さん:2006/01/20(金) 18:52:55
>>232
そう断定できる根拠を挙げてから話題にしなさい。
234無名草子さん:2006/01/20(金) 22:49:03
自明だろ
235無名草子さん:2006/01/22(日) 15:45:19
>>232
本人でつか?w
236無名草子さん:2006/01/22(日) 17:20:33
あー勉強しよ
大学院くらいいいとこ入学しなきゃ
237無名草子さん:2006/01/22(日) 20:07:55
近況報告。講談社現代新書の装丁変更版にはいつか慣れている自分に気がついた。
 人間なんにでも慣れるものだ ドストエフスキー
238無名草子さん:2006/01/22(日) 20:13:21
違う世界に行ってしまったんだね237(;´Д⊂)
239無名草子さん:2006/01/22(日) 22:34:04
237はお星様になったんだよ。
講談社現代新書の新装丁が悲しすぎる夜は
そっと北の空を見上げてごらん。
ほら、あそこに237が瞬いて、君を見守っているよ。
240無名草子さん:2006/01/28(土) 00:15:40
確かに新装丁にも慣れた
241無名草子さん:2006/01/30(月) 15:16:43
しかし新刊書店の原題新書のコーナーだけ、極彩色でグロテスクなのはどうにかならんか。
もう素通りしてるよ俺。
242無名草子さん:2006/01/30(月) 18:19:50
>>240
おまえ、適応力があるんだなw
243無名草子さん:2006/01/31(火) 15:11:59
もともと古本屋でよく本を買っていたが、
講談社現代新書が醜悪デザインになってから、古本屋で探す理由が増した。

良デザイン版を古本屋で買い占めたい衝動も感じる。

そういえば、講談社現代新書「世界史シリーズ」はカバーの内側まで、杉浦康平、松岡正剛なんかが面白い系譜図を入れていた。
244無名草子さん:2006/01/31(火) 20:58:05
http://www.nkjm-d.com/main03_9.html
ここのエレファントカシマシのCDジャケットとか、
http://www.nkjm-d.com/main03_10.html
ここのチャゲ&あすかとか

新装丁とそっくりなんですが。
手抜きとしか思えないのを上手い言葉で言いくるめたとしか思えん。
デザイナーは口が上手くなければダメだな。
245無名草子さん:2006/01/31(火) 21:34:57
>>244
そういうのはモンドリアンとか前衛画家も用いてるね。
ただの色が綺麗な四角じゃん…こんなんで金取るのか?
246無名草子さん:2006/02/02(木) 17:54:12
慣れてきたけど背表紙がうるさいのがいやだな
247無名草子さん:2006/02/02(木) 21:12:29
杉浦装丁が素晴らしかったのは言うまでもないが、
一つだけ恥ずかしい点がある。あれだ、あれ。

1000番越えたところで始まったみたいだけど、
偶数ページ全部のノンブルの横にある「GS」。

何だこれ?もしかして「G(現代)S(新書)」なのか?
うわあ・・・。意味ねー。
248無名草子さん:2006/02/05(日) 20:47:58
別に恥ずかしくともなんともないよ。
今のクソを被った現代新書と比べればね。
249無名草子さん:2006/02/06(月) 00:57:28
ああ、嫌だ嫌だ…
250無名草子さん:2006/02/06(月) 23:54:32
まったくだ
251無名草子さん:2006/02/07(火) 22:43:56
>>244
これはこれで天才のような気がしてきた。
252無名草子さん:2006/02/07(火) 23:02:28
慣れてきたけど、
新装丁になってから
中国の大盗賊完全版しか買ってないや。
253無名草子さん:2006/02/08(水) 20:19:56
>>252
二行目以降ナカーマ!(AA略)
一行目はまだまだ同意できない。
254無名草子さん:2006/02/08(水) 20:51:27
馴れるというより視界から消すという方が近くない?
題名なんか見る余裕がない。
255無名草子さん:2006/02/11(土) 02:19:29
久しぶりに新書のコーナー見たけど、
醜いなあの装丁は…。
本当に目がチカチカした。
新書で最悪を再確認してしまった。
青春出版社とか、ああいうところのでも
よほど品良く感じられるよ。
256無名草子さん:2006/02/11(土) 10:11:43
講談社キチガイ新書
257無名草子さん:2006/02/12(日) 12:39:59
講談社バカ新書
講談社アホ新書
講談社うんこ新書
258無名草子さん:2006/02/12(日) 22:53:54
講談社現代新書の棚から負のオーラが出てる。
装丁が変わったばかりのときは
ただのダメなデザインだと思ってたけど、
大きめの本屋で一定量以上集まったのを見て
人の視線を拒否するフォーマットだとわかった。
さよなら講談社現代新書。
259無名草子さん:2006/02/13(月) 02:46:14
旧い装丁と一緒に並んでいるのを古本屋で見ると
以前の装丁がいかに上品か、よくわかる。

新装丁のところからは色毒を発散しているって感じがする。
260無名草子さん:2006/02/13(月) 09:32:46
新旧装丁を数冊ずつ画像にして比較できるようにすれば
「百聞は一見にしかず」の説得力だと思われ
261無名草子さん:2006/02/13(月) 09:35:49
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8&lr=&sa=N&tab=wi
1.アップの方が違いが際立つ。
2.糞装丁の方は帯(腰巻)を取った方が違いが際立つ。
262無名草子さん:2006/02/13(月) 11:17:08
帯は破けたりして次第に無くなって行くから新装丁はさらに辛いね。
263無名草子さん:2006/02/13(月) 15:40:01
表を向けているときはまだいいんだよ。
シンプルだし、本棚に並べれば見えないし。



一番の問題は背の毒々しさ…鬱
264無名草子さん:2006/02/13(月) 19:32:03
>263
毒々しいよね〜。
背全体を塗るんじゃなくて一部にすればよかったのに。
265無名草子さん:2006/02/14(火) 00:18:32
講談社カラーうんこ新書
266無名草子さん:2006/02/15(水) 14:43:24
講談社現代新書の棚の前に立つと目眩がするので
つい他の新書の棚を見に行ってしまいます。

平積みでも、他社と並ぶとインパクトないですね。
267無名草子さん:2006/02/17(金) 04:59:29
灰色の背表紙だとまだなんとか。
ほしい本がピンクでなくてよかった。
268無名草子さん:2006/02/19(日) 21:17:12
<html>
<body bgcolor="808080">
<div align="center">
<font size=+3>
講<br>
談<br>
社<br>
<font color=red>カ</font><br>
<font color=blue>ラ</font><br>
<font color=yellow>|</font><br>
<font color=green>う</font><br>
<font color=navy>ん</font><br>
<font color=orange>こ</font><br>
新<br>
書<br>
</font>
</div>
</body>
</html>
269無名草子さん:2006/02/19(日) 21:20:48
どの色も濃すぎるんだな。もっと薄めの色にすればまだましなのに。
目がチカチカしないんだろうか? 講談社の新書担当編集者は。
270無名草子さん:2006/02/19(日) 23:09:04
経費節減の一環としか思えない
講談社文庫もそうだけど、オマケのしおりが昔に比べると
極端に薄くなってるよな
271無名草子さん:2006/02/20(月) 18:17:28
昨日、かなり年配のご老人が背表紙を見ていたので
ちゃんと選べているのか心配になった
272無名草子さん:2006/02/26(日) 01:11:59
売れ行きかなり落ちてるんだろうな。元に戻せ、って言う読者カードも多いと推察する。
でも新装丁にGOサイン出しちゃった間抜けが保身のためにそういう事実を隠しまくってる悪寒。
廃刊に追い込まれるのも時間の問題だな。
273無名草子さん:2006/02/26(日) 12:50:28
>>272 元に戻してって、葉書を書いて送ったよ。
274無名草子さん:2006/02/27(月) 23:34:40
講談社は馬鹿。
同じ老舗でも中公や岩波の方が数段マシ。
275無名草子さん:2006/03/01(水) 00:01:08
新装丁は新しいものにだけすればよかったのに。その方が金かかるからやらなかったんだろう。
276無名草子さん:2006/03/03(金) 06:21:32
デザイナーを責めるレスが続いているが、
中島氏の他のデザインはそんなに悪くないと思いますよ。
中島氏のHPの他の作品を見ると、上品なデザインをしていると思います。
もちろん杉浦氏のデザインとは全く異質ですが。

ただ、この新書のデザインは中島氏のデザインの中で一番ひどい。
多分、この新書の最初のデザイン(プレゼン案)は、>>244のCHAGE and ASKAみたいな
雰囲気だったのではないか。
それを講談社の編集が、「色をもっと濃く! 彩度の高い色で!」「文字をもっと大きく、目立つように!!!」
と変更を要請して、断り切れずああなったのだと推測しています。

私は中島氏の関係者ではありません。あしからず。
ヘタレデザイナーです。最近、装幀に対する編集者等、出版サイドの変更要請が
以前では考えられないくらい具体的、強圧的になってきています。
「もっと目立つように!!!」「もっとタイトルを大きく!!!」
ほとんどの場合そういう要請です。
本屋でそれを感じませんか?
277276:2006/03/03(金) 06:32:56
蛇足ですが、なぜ装幀に対する編集者等、出版サイドの変更要請が一昔前に比べて
多くなってきたのかと言えば、

●本が売れないから
●PCの発達により、色校正(印刷前の最終校正紙)を待たずして、
デザインの最初の段階から仕上がりが誰でも見えるようになった。
(昔はレイアウト用紙に鉛筆等で写植指定、写真アタリ指定、C30M80Y80といった色指定
が書かれているだけ。専門知識がないと仕上がりが予想でしない。)
結果、デザインの専門的訓練を受けていないものでもデザインに安易に口出しできるように
なった。これが大きいと思います。
278無名草子さん:2006/03/03(金) 07:05:11
>>276は、Macが普及する以前は
デザイナーがプレゼン用に完成デザイン見本を作ってなかったと思ってるのかな
279276:2006/03/03(金) 08:56:43
今ほど安易にメールでやりとりしていなかった、という意味。
さらに、今ほどの量を作らなかった。もっと絞っていた。
今は、従来なら提示する以前に頭の中で却下していたような案まで、すべて見せないと納得してくれない。
「この色を金赤にすると、どうなるか見てみたい。あと、クロべた白抜きも」
「青にするとどうかな? 見せてください」
「この明朝体をゴシックにするとどうなるか見たい」
てな具合。ま、愚痴ですけどね。
280無名草子さん:2006/03/03(金) 09:48:57
>>276
中島のデザインは四角とか原色一色だとかが多い。
これをみれば新装丁は中島の趣味だということが一目瞭然だろ。
色使いがおかしいんだよ。写真使ってれば誤魔化せるけど。
281無名草子さん:2006/03/03(金) 16:21:47
>>276
あんたメクラだろ?
あれが良いデザイン?どういう眼をしてんだ?
282無名草子さん:2006/03/03(金) 16:25:15
デザイナーも講談社の編集もアホってことだろ。

出来上がったものを見れば一目瞭然w
283無名草子さん:2006/03/03(金) 16:28:32
内容の要約がないことや、繊細さに欠けるタイトル文字
デザイナーも編集も手を抜いたなって感じ
284276:2006/03/03(金) 17:53:49
>>280
四角はともかく原色一色というのは珍しいのではないか?
>>281
「あれ」というのが講談社現代新書を指しているのならおっしゃるとおりですが、
中島氏のデザインはいいデザインだと思いますよ。他の仕事を見ました?
HPのフォントとかパーソナルワークを見てなおセンスが悪いと言うのなら、
それこそ、「どういう眼をしている」と思いますね。
>>283
中島氏の他の作品に比べて、講談社現代新書は突出して文字が大きくて、
文字の配置も常識的というか美しくない。
さらに原色の使い方も際だっている。他にそういう作品はない。
それが私の>>276の推理の根拠です。

まあ、ただセンスがいいデザイナーであっても、新書のデザインに向いているかと言えば
また別問題ですけど。人選ミス&注文のつけすぎで失敗したと思います。
285無名草子さん:2006/03/03(金) 19:30:58
>>284
HPのフォントやデザイン、ほかの仕事については、誰も論じていない。
中島のデザインは新書のデザインとしてはおかしいし、
それを採用した講談社もおかしいという話をしている。
また、講談社が注文を付け過ぎたという証拠はない。
題字の文字が大きく見やすくしてほしいという注文は当然。
これは、どんな冊子やプリントにも言える事。

最後にもう一度書く。
中島のほかの仕事はどうでもいい。そこをよく弁えてレスをするべきだ。
286無名草子さん:2006/03/03(金) 20:02:43
中島の扱ってる文字はアイキャッチとしての文字で
書籍(読み物)の文字をきちんと扱える人だとは思えない(仕事の内容からいっても)

んでももしかしたら個別の新書のタイトルやオビは中島の手を離れてるってことも
あるかもしれないなー。
前の手の込んだ装丁の反動で、下請けとか編集がテキトーに作ってるとか。

それにしてもこのタイトルはヒドい↓
ttp://shop.kodansha.jp/bc/gif/29/149829-2.gif
スペースにとにかくねじ込むチラシか雑誌みたい
文字間とか調整してなさそう
287無名草子さん:2006/03/04(土) 05:06:25
講談社は馬鹿
288無名草子さん:2006/03/04(土) 05:10:43
個別のタイトルで中島がやってるのは色指定だけだろ、毎月5分で終わる。
でも、色指定ですら編集でサイコロころがして決めてるのだけかもなあ。。。
289276:2006/03/04(土) 05:48:35
>>285
だから、なぜ他の仕事ではセンスのいい仕事をしている彼が、この新書はここまでひどいデザインを
したのか、という推理を276でしたんですよ。

>また、講談社が注文を付け過ぎたという証拠はない。
直接の証拠はないけれど、私自身の経験も書きましたしね。
それに直接の証拠がないと語れない場じゃないでしょ? ここは。
みな、デザイナーを変えるべきという意見のようだけど、そもそも
編集、および「このデザインで行こう」と、最終判断を下すトップを
変えない限り、デザイナーを変えたところで同じ事の繰り返しですよ。

>題字の文字が大きく見やすくしてほしいという注文は当然。
それ当然じゃないと思いますよ。パソコンのWindows 入門書とかの
コーナーに行って見れば? 文字を大きく見やすくしたタイトルの
本が並んでいますよ。ああいうデザインがいいのですか?
逆に、タイトルを小さく、ぼかすことで書店に来る人の
注意を喚起しようとする戦略も当然ありますよ。

>>286
ほぼ同意。センスのいいデザイナーだけど全般的に
本の装丁作品はCDジャケットより不向きな印象を受けます。
リンク先のタイトル、「入らないから長体かけました」確かに最悪ですね。
そもそも、フォーマットの段階で、2文字のタイトルもあれば30文字のタイトルもある。
その場合、どの様に対応するか、どう整合性を持たせるのか、
それを考えるのがフォーマットデザインであるのに、
数文字のタイトルの見本だけ見て、
「これで行こう。文字の大きさはこれがいい」と素人が単純に決めた
のではと思います。長文すみません。
290無名草子さん:2006/03/04(土) 06:14:42
一冊二冊ならいいけど、本屋に並べられてるくらい大量だと目がきつい
291無名草子さん:2006/03/04(土) 08:57:09
>>289
あんたいい加減ウザイ。
292無名草子さん:2006/03/04(土) 09:19:20
>>289
あなたの経験がこれに当て嵌まるとは思えませんが。
証拠もないのに妄想だけで話されても困りますよ。
ここのスレでも前のスレでも、杉浦デザインとの比較、このデザイン醜悪さ、講談社の馬鹿さを語っています。
証拠がいるような話はしていません。中島の仕事(結果)をみて話しているだけです。
センスのいい仕事か何か知りませんけど、現代新書のデザイン醜悪なのは事実。
醜悪になったのは、講談社の注文の付けすぎが原因と言いたいわけでしょう?
それはお門違いも甚だしい。まぁ、本を読みもしない人間に本のデザインを頼む講談社もどうかしていますが。

話は変わり、文字を大きくという注文は当然じゃないということですが、
それ引き合いに出した本はなんですか?新書じゃないでしょう?
大抵の新書は題字が大きく、見やすく作られていますよ?
そういう物と比較したって意味はありませんよ?それに誰もあれがいいデザインだとかは言っていません。
よく読んでくださいよ?
293276:2006/03/04(土) 10:00:43
はいはいじゃあ消えますよ。

現在の装丁デザインの世界で、最終決定権は装丁者にはないですよ。
「文字は大きくして、ここにおいて」といわれれば、
ある程度抵抗はしますが、「強く」要請されればそうせざるを得ませんよ。
そういう事実を踏まえ、違う視点を提示しただけなのに、全く聞き入れる耳もないのですね。

さよなら
294無名草子さん:2006/03/04(土) 10:06:02
何か難しい話が延々と続いているようだが、一読者の立場からすれば、
あのどぎつい色を何とかしてくれ。それだけ。クラクラしそうだ。
特にあのピンクとか、キモい。
295無名草子さん:2006/03/04(土) 10:55:06
なぜに276にこうまで噛みついているのかわからん。w

ここのぬし?偉いもんだ。
296無名草子さん:2006/03/04(土) 11:29:30
前スレ見るに、276以外にもプロが混じってると思うんだけど。
297無名草子さん:2006/03/04(土) 12:20:54
>>295
なんでそういう発想になるんだwww
298無名草子さん:2006/03/04(土) 17:12:21
どうもややこしい奴がいるようだな。
299無名草子さん:2006/03/04(土) 17:24:36
別にややこしくはないよ?
結論・・・中島のデザインはオカシイ
300無名草子さん:2006/03/04(土) 17:41:19
現代新書イラネ
301無名草子さん:2006/03/04(土) 17:45:54
講談社現代新書を買う時に限り、
レジでカバーを捨ててもらっている。
そういう人は結構いるみたいで、
店員も淡々と処分している。
302無名草子さん:2006/03/04(土) 18:02:05
ドラえもんの声と現代新書のカバーは変えちゃいけなかったんよ
303無名草子さん:2006/03/04(土) 18:04:12
講談社に雇われたアラシ工作員かとも思ったがw
304無名草子さん:2006/03/04(土) 18:13:45
あと十年もすると、この表紙が格好いいと言われるかもしれない。
中島氏の発言をみると十年、二十年先を見越して装丁を作ったようだ。
305無名草子さん:2006/03/04(土) 19:38:24
つーか内容があれば装丁なんてどうでもよくね
306無名草子さん:2006/03/04(土) 19:44:09
とにかく>>276は大したデザイナーじゃないってことだよ
用はデザイナーが信頼されていない世界でデザインの仕事をしてるだけの人。
307無名草子さん:2006/03/05(日) 08:26:43
まだ噛みついてるよ。w
308無名草子さん:2006/03/06(月) 00:05:09
276を擁護しているのは本人の自作自演では?

このスレであの装丁を庇う発言はほとんどないのにw
309無名草子さん:2006/03/06(月) 09:31:38
おまえは276の発言読んでないだろ。w
310無名草子さん:2006/03/06(月) 11:04:17
>308
粘着質なところも良く似てるしな〜

まがりなりにも受賞歴や作品集出版歴のある中島と自分>276を同列に置いて
同じ環境だと断言できるってすごい自信だと思う
中島がセンスいい、上品だって言い切れちゃう世代だし、
そこそこデキる上司の下で働く勘違い新人あたりを想像w
311無名草子さん:2006/03/06(月) 11:33:13
自演はどっちだ。w
312無名草子さん:2006/03/06(月) 11:39:51
狂態を演じてスレを潰す高等戦術と違うか?
なんかスレの最初の方でしつこく下ネタ振ってた奴じゃなかろうかw
313無名草子さん:2006/03/06(月) 12:30:49
>>276=>>307=>>309=>>311
これが、話をずらし損なった>>276の末路ワロス
314無名草子さん:2006/03/06(月) 14:03:12
的外れ。w
315無名草子さん:2006/03/06(月) 14:26:27
> そこそこデキる上司の下で働く勘違い新人あたりを想像w

> なんかスレの最初の方でしつこく下ネタ振ってた奴じゃなかろうかw

> >>276=>>307=>>309=>>311 これが、話をずらし損なった>>276の末路ワロス


こいつの妄想力の方が笑えるって。w
316無名草子さん:2006/03/06(月) 19:02:04
>>307=>>309=>>311>>314=>>315
君の粘着力のほうが凄いと僕は思うがなぁ・・。
317無名草子さん:2006/03/06(月) 19:06:36
ヒマなんだよ。
318無名草子さん:2006/03/06(月) 19:07:39
粘レス
319無名草子さん:2006/03/06(月) 19:09:46
2006/03/06(月) 09:31:38
2006/03/06(月) 11:33:13
2006/03/06(月) 14:03:12
2006/03/06(月) 14:26:27

すごく暇なんだね。
320無名草子さん:2006/03/06(月) 19:28:44
キミも人のことは・・・。w
321無名草子さん:2006/03/06(月) 21:52:34
>>320
ウザイんだけど?
322無名草子さん:2006/03/06(月) 21:57:08
w
323無名草子さん:2006/03/06(月) 21:58:22
キミも人のことは・・・。w
324無名草子さん:2006/03/07(火) 00:13:51
初めての目的地に向かうとき、我々は次のどちらを求めるか。
(1) 精密な航空写真
(2) 適当な目印となる道や建物などの載っている手書きの地図

いうまでもなく(2)であろう。なぜなら、(1)は情報量が多すぎ、
本来の目的である目的地を探すことに関してはかえって
効率が悪いためだ。

講談社カラーうんこ新書も同じことが言える。我々は新書の棚を
前にして本を物色する際、圧倒的な「色」という余計な情報を捨てて、
つつましい「書名」という本来の情報だけを選り分けるという暗黙の
作業を強いられる。

うんこ
325無名草子さん:2006/03/07(火) 00:39:47
中島カバー、もうデザインはあきらめたから、せめてウンコ拭けるように柔らかい紙に
してくれないかなぁ。そうすりゃちょっとは評判も良くなるかもよ。
「駅のトイレで絶体絶命のピンチに立たされた時、通勤カバンの中の現代新書の存在を
思い出し事なきをえました。貴編集部の皆様及びあの素晴らしいカバーをデザインされた方の
益々のご活躍をお祈りいたします」なんて礼状が講談社に届くかも。
326無名草子さん:2006/03/10(金) 18:15:37
>>306
んー・・・個人的意見だけど、装丁も大事だと思う。
中身がいくらよくても、装丁がまずまずだと、好んでは手にとらないなぁ。
装丁だけよくても、中身がまずかったら、やはり買わないし、買っても、
すぐに処分するけどねぇ。
要するに、両方そろってなければ、金だして欲しいとは思わんな。
327無名草子さん:2006/03/16(木) 23:02:50
「興味はあるけど今すぐ読みたいっていうほどじゃない」
という本は、装丁がいいと、ある日ふと買ってしまう。
オレの場合、それで講談社学術新書(もちろん昔のね)が
やたら多い気がする。
328無名草子さん:2006/03/16(木) 23:32:15
講談社学術文庫とごっちゃになったw
講談社現代新書ね
329無名草子さん:2006/03/16(木) 23:47:23
皆川達夫の『バロック音楽』も学術文庫に移した
くらいだからねえ。間違えるもの無理はない。
 学術文庫→現代新書レベルに
 現代新書→消滅
って方向かな。
330無名草子さん:2006/03/18(土) 17:02:16
学術文庫がキチガイ装丁にならない事を祈る。
331無名草子さん:2006/03/18(土) 19:53:45
大幅値上げの時期になったら、言い訳みたいに装丁変更するよ、きっと。
学術文庫は、そんなことしなくてもいつも知らぬ間にガンガン
値上げしてるけど。
332無名草子さん:2006/03/19(日) 08:33:38
>>329
ありがd。探してた「バロック音楽」、買ってきたよ。
「中世・ルネサンスの音楽」も学術文庫に入れて欲しいなあ。
333無名草子さん:2006/03/30(木) 09:53:17
今の糞装丁と昔のを分けて置いてある古本屋もあるね。
334無名草子さん:2006/03/30(木) 20:51:54
分けなきゃダメだw
335無名草子さん:2006/04/06(木) 18:36:49
ごちゃ混ぜで置いてる店もあったよ
何ていうかもう、阿鼻叫喚の世界
336無名草子さん:2006/04/15(土) 21:17:54
旧装幀をみると即購入。
337無名草子さん:2006/04/15(土) 21:26:20
カバー取ってもまた表紙が糞なのがムカつく
338無名草子さん:2006/04/15(土) 22:38:02
このカバーのせいで
講談社新書が廃刊になる夢をみたw
ヤベーwwwww
339無名草子さん:2006/04/18(火) 22:00:32
装丁だけじゃなく、製本もなんか変わった。開いたまま伏せづらい。死ね現代新書。
340無名草子さん:2006/04/18(火) 22:04:47
買いたい本はあるものの、新装丁だと買う気が失せる。
341無名草子さん:2006/04/18(火) 22:20:48
>337
そうそう、カバーとってもクソなんだよなこれが
おまけに栞までクソ。以前の栞はかなりよかった。
342無名草子さん:2006/04/19(水) 00:50:03
>>337
そう言われてみたので確認してみた。糞だった。
343無名草子さん:2006/04/19(水) 00:53:33
講談社現代新書と講談社現代新新書に分けるべし
344無名草子さん:2006/04/19(水) 01:09:59
新しい装丁の名称はヒュンダイ新書でいいよ
345無名草子さん:2006/04/19(水) 01:18:41
本棚整理したらいつの間にか消えていた
346無名草子さん:2006/04/19(水) 16:09:51
講談社的には
「天下のロッキンオン社の雑誌を手掛けてらっしゃり
デザイン雑誌でマンセーされてるADに頼んでみました」
って事なんだろうけど、
新書を買う層ってのは、とうの昔に雑誌離れした人が多く
今どきのJ-POPも聴かないしで、
中島氏のデザインのマーケティングとは懸け離れた所にいる人が多いんだよね。
あと、杉浦氏ってのは、自分が関わる本では
文庫本の本文の文字組みにもチェック入れたような人なので
そんな本を読んできた人たちにとっては
「ハイ、DTPソフトで文字流しこんで一丁あがり!(エクステンションかけてるから大丈夫よ〜」
な造りの本に、えもいわれぬ違和感を感じるのは無理も無いと思う。
347無名草子さん:2006/04/19(水) 20:55:40
杉浦装丁本は、内容が装丁に負けてるwというのが多かったが、
講談社現代新書もそうだったかもしれない。中島装丁に変わって
どうにも魅力のない本が多いことに急に気づくようになった。

装丁に騙されてた・・・。その意味では中島装丁に変わって
いいこともあったかな。
348無名草子さん:2006/04/19(水) 21:33:43
そうかな・・・。名著も多かったと思うけど。
「森田療法」「対人恐怖」とかのメンヘラ系が中身が濃かった。
最近の新書のメンヘラ本はただの雑談みたいのが多いけど。
349無名草子さん:2006/04/19(水) 23:05:09
新書と言うより参考書っぽいデザインだね。
350無名草子さん:2006/04/20(木) 00:40:16
お役所発行の小冊子だな
351無名草子さん:2006/04/20(木) 14:29:51
まるで
“××白書(ポケット版)”

DQNデザイナーを活字の世界で使わんでくれ
出版社さんよ
352無名草子さん:2006/04/20(木) 14:35:03
新装丁の本は買わない
353無名草子さん:2006/04/21(金) 21:40:24
この4月に出た、講談社現代新書のとある1冊の装丁を見てくれよ。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4061498363.01.LZZZZZZZ.jpg
354無名草子さん:2006/04/21(金) 21:42:27
四角が単色よりマトモかも。
355無名草子さん:2006/04/21(金) 23:12:51
>>353
それ、背表紙も迷彩色なのか?
356無名草子さん:2006/04/22(土) 00:22:55
早くも当初のコンセプトではネタ切れか。これからグジャグジャに
なっていくのかな。それもまた醜い・・・。
357無名草子さん:2006/04/22(土) 08:25:59
背表紙の文字が白色と黒色の二種類ある。
色と文字が入り乱れて人を拒否してるな。
整然と並んでいる他の新書と一線を画す。
358無名草子さん:2006/04/22(土) 10:44:39
クリーム色の良さが再認識できた。
359無名草子さん:2006/04/22(土) 11:02:52
そのうち旧装丁に戻るだろ。新装丁を買うヤツは負け組だ。
360無名草子さん:2006/04/22(土) 11:30:07
そんな悠長に待ってらんねーよ
361無名草子さん:2006/04/22(土) 11:37:01
>>360
社員乙
362無名草子さん:2006/04/22(土) 11:43:31
そこまで仕事熱心じゃねー
スペイン巡礼史を早く買いてーんだよ
363無名草子さん:2006/04/22(土) 11:46:24
新装丁不買運動だな
364無名草子さん:2006/04/22(土) 11:52:22
講談社だって新装丁が不人気だって気付いてんだろ?
早く元に戻せよな
365無名草子さん:2006/04/22(土) 12:15:43
カバーのせいもあって、めっきり買わなくなったが、
たまに買ってしまうと、確かにある種の敗北感があるな。
366無名草子さん:2006/04/22(土) 12:43:30
>>362
これか。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4061498207.01.LZZZZZZZ.jpg
赤や黄色ではなくて、茶色なら、まだ我慢できないこともないような・・・
367:2006/04/22(土) 13:35:57
>>353凄まじい!!!!!

四角形が無意味だ何だと云って居たのはどの口か。
368無名草子さん:2006/04/22(土) 14:28:51
>353
迷彩はこのネタにふさわしいのかなあ
どうも他にむいてるネタがある気がするんだけど
369無名草子さん:2006/04/22(土) 15:16:52
370無名草子さん:2006/04/22(土) 16:02:10
下記スレを見ると広告デザイン業界の方々が
装丁・エディトリアルデザインの世界を叩きまくっている模様。
ちなみに中島氏は大絶賛。
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/art/1078122411/l50

そりゃ広告はクライアントから金せびって
デザインは海外AD年鑑からパクって一丁あがり、で
代理店とツルんで一方的に消費者に押し付ける商売だからなあ。
「活字や文字組にこだわるところがダメ。広告に入る文字のほうが綺麗」
って、書籍とポスターやパンフのデザインをごっちゃに考えてる時点で
ちゃんとグラフィックの勉強をしていないのでは?と思えてくるね。
日本のモダンデザインに関わった人物の多くが
書籍や雑誌を手掛けてきているのは有名なのだが。
371無名草子さん:2006/04/22(土) 16:41:10
旧装丁本と新装丁本を並べておくと書棚に違和感が
372無名草子さん:2006/04/22(土) 16:41:14
そんなに盛り上がってもいない様子
373無名草子さん:2006/04/22(土) 16:43:24
>>370のスレの話ね。
374無名草子さん:2006/04/22(土) 16:46:33
>370
むー、ちゃんと本文を読書して言ってるのかなあ・・

広告系の人として葛西薫の装丁がほめられてるけど
作品集見たらレタリングみっちりやってた人みたいだし。
ちゃんと文字に対する感性がある人じゃんよ。
375無名草子さん:2006/04/22(土) 16:46:37
> 中島氏は大絶賛

確かになんか投下されてるけど、燃料にもならんわ、ってとこですかw
376無名草子さん:2006/04/22(土) 17:00:09
>>374
370の下2行に書いてあるじゃん。
つまり葛西がそういう文字の勉強してる事も知らないで
「葛西は広告の大御所だから装丁専門の奴よりスゲー」程度の奴が
370のリンク先にいっぱいいるって事だろ。
377無名草子さん:2006/04/22(土) 17:14:43
374>376
370さんにじゃなくて、引用元のスレを全部読んでの感想
378無名草子さん:2006/04/22(土) 17:18:09
実数はそんなにいない
379無名草子さん:2006/04/22(土) 17:22:21
>>370
文字ヲタはダメ。カバーに自分プロデュースの写真使用しないと本物じゃねー
って人は
常盤響がEllen Von Unwerthをパクって撮ったカバーの本とか
蜷川実花の写真使ったユルい恋愛本とか
セカチューなどを本棚に見えるように並べてニマニマしているんでしょうか。
380無名草子さん:2006/04/22(土) 23:10:55
そういえば常盤響っていたね・・・
381無名草子さん:2006/04/23(日) 10:42:02
いちばん気の毒なのはライターかな。
安っぽい装幀のせいで、中身まで「お手軽な雑文」みたいな印象を与えてるから。
読み手としては、たとえどんなに目障りで小汚い装幀であろうとも
必要があれば買って読むわけだけど、ただ、以前みたいに
新刊広告見て「面白そうなものはないかな」って
積極的に探すことは、正直、殆どなくなった。
実際、新装幀になってから買ってないし。
382無名草子さん:2006/04/23(日) 13:28:49
超バカが装幀する新書(養老孟司)
383無名草子さん:2006/04/23(日) 14:01:09
新潮新書も人のこと言えないけどね。あの、安っぽいやっつけ装丁。

中身も、聞き書きを字にしただけの安易な仕事で馬鹿売れした
「バカの壁」にならって「手抜き仕事で馬鹿売れがほしい」みたいなの
ばっかり。
384無名草子さん:2006/04/23(日) 15:55:51
>>381
逆を言えば
杉浦装幀によってゲタを履かせてもらっていた書き手も多かった・・・・って事だからな〜。
385無名草子さん:2006/04/23(日) 17:31:50
>>384
まぁね。
買ってはみたもののハズレだった
ってなことも、けっこう多かったような気がする。
つまり、前はそれぐらいガツガツ読んでたんだよね。
386無名草子さん:2006/04/23(日) 20:06:08
糞装丁と言えば昭和時代の新潮文庫の三島だけど、
慣れるにつれて格調高く見える不思議装丁だった。
387無名草子さん:2006/04/23(日) 20:07:49
本屋で見比べてきたが
新潮新書の装丁の方がはるかに上
388無名草子さん:2006/04/24(月) 11:38:13
現代新書の以前の装丁は、デザイン的にも実用上も、やっぱり良かったよな。

オモテのところに、本の内容や宣伝文句が書いてあって、ウラ表紙には、著者の
顔写真と略歴に加えて、おおまかな目次まで書いてあった。

だから、本を開かなくても外側を見るだけで、おおよその内容が判ったんだよな。
389無名草子さん:2006/04/24(月) 11:58:02
今の装丁はディスプレイ
前の装丁は造本設計

って感じ
390無名草子さん:2006/04/24(月) 20:41:20
岩波新書が新装丁になったという広告を見てドキドキしたけど、マトモで良かった(;´Д`)
391無名草子さん:2006/04/24(月) 20:53:09
本は見た目が9割
392無名草子さん:2006/04/24(月) 20:58:09
新潮新書の装丁は別におかしくないよ。
中身はロクでもないけど。
393無名草子さん:2006/04/24(月) 21:10:56
バカみたいに売れている他社の新書に焦りを覚えるものの
講談社のように逆リファインしてしまったら目も当てられない。
そんな葛藤の末に、ひじょーに微妙な新装幀となった。>岩波

講談社も岩波も、既存の新書とは別の
新たなシリーズを設ければ良かったんじゃないの?
バカの何とか、みたいなライトな読み物を集めた「バカ新書」みたいな。
394無名草子さん:2006/04/24(月) 22:23:53
内容+装丁の総合評価

中公新書 > 岩波新書 > (壁) > 新潮新書> (谷) > 講談社現代新書
395無名草子さん:2006/04/24(月) 22:32:40
文春や集英社なんかは?
396無名草子さん:2006/04/24(月) 22:33:40
+α新書とかアクティブ新書とかのネーミングで別シリーズを作ればいいんだよ
397無名草子さん:2006/04/24(月) 22:42:30
岩並の場合は新シリーズ用に色を増やせばよかったんじゃない?
398無名草子さん:2006/04/24(月) 23:16:13
岩波新書の赤い色はちょっとダメだなあ。緑ならいいんだが。
派手すぎる。落ち着きがない。
399無名草子さん:2006/04/24(月) 23:58:33
「岩波はアカです」をどうしても強調したいんだろ
400無名草子さん:2006/04/25(火) 10:31:21
>>399

あははははははははははっはははははっはあっははあは
ちょ・・・・それ面白すぎっすすすすす!!!!
歯ああ;〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜腹いて〜〜〜〜〜〜
死ぬー〜〜〜〜〜〜〜〜〜ははははははははははははあっはあっ
アゴ外れる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぎょえ〜〜〜〜〜〜〜
助けて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
死ぬ死ぬ・・・・ううう・・・ああ・・・・
401無名草子さん:2006/04/25(火) 20:01:48
死んだか。
402無名草子さん:2006/04/25(火) 22:03:48
『神道の逆襲』(菅野 覚明著)を買いに行ったのだが、新装丁に成り下がっていたので萎えた。
403無名草子さん:2006/04/25(火) 22:06:37
俺はPHPも結構好きだ
404無名草子さん:2006/04/26(水) 09:05:50
最近出た本では、多少工夫をこらしてますね。
でも、最大の問題は「背表紙の色・デザインが統一されてない」ってことなんだ
けどな。

『モナ・リザの罠』
http://images-jp.amazon.com/images/P/406149838X.01.LZZZZZZZ.jpg

『スラスラ書ける!ビジネス文書』
http://images-jp.amazon.com/images/P/4061498347.01.LZZZZZZZ.jpg
405無名草子さん:2006/04/26(水) 09:12:43
>>404
少しずつ反省してるみたいでワロスw
406無名草子さん:2006/04/26(水) 09:31:55
>>404
中島のモダンが早くも否定され始めてるな(笑)
407無名草子さん:2006/04/26(水) 09:34:00
>>404
『モナ・リザの罠』の絵はよく見ると帯じゃないか?
凄すぎ。四角を隠すまでのでかい帯なんて前代未聞。
408無名草子さん:2006/04/26(水) 09:35:55
白地に赤丸なら毎月全巻買うのに・・・
409無名草子さん:2006/04/26(水) 09:48:50
>>407
よく気づいたなぁ。
やっぱり帯でした。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31697533

でも、すなおにモナ・リザの絵を表紙にしちゃえば良かったのに。
410無名草子さん:2006/04/26(水) 10:43:03
「帯を戦略に織り込むべき」という中島の願いが図らずも実現しているわけかw

411無名草子さん:2006/04/26(水) 10:55:39
帯というよりカバー・・・
412無名草子さん:2006/04/26(水) 11:40:51
そういや「カバー」で思い出したんだけど、本にもともと付いてるのも「カバー」って
言うけど、本を買ったときに店員さんが付けてくれるのも「カバー」って言うよね。

出版業界には、この2つを区別する用語とかは無いのかな?
413410:2006/04/26(水) 12:58:39
何だ?
中島が言ってたのはカバーのことだっけ?
カバー下なんて誰も見んじゃん!
好きなように真っ赤にぬっとけw
414無名草子さん:2006/04/26(水) 13:53:34
幅広の帯は紙の無駄だなw
415無名草子さん:2006/04/26(水) 14:43:04
>>412
じゃあこれからは
「カバーつけますか?」
と聞かれたら
「へ?ついてますよ。・・・取らないですよね?」
とでも答えるか。
416無名草子さん:2006/04/26(水) 14:44:33
白痴か?
417無名草子さん:2006/04/26(水) 14:49:16
「もともと付いてるカバー」「本屋でつけるカバー」
区別できるじゃん。
418無名草子さん(412):2006/04/26(水) 16:03:49
>>417
まぁ、そうだけど…。
ひょっとしたら出版業界では、特殊な用語を使って区別してるのかなぁって思った
んだよ…orz
419無名草子さん:2006/04/26(水) 17:34:05
もともとついてるカバーは、ジャケットって言う人もいますね
420無名草子さん:2006/04/26(水) 18:15:05
岩波文庫も地味に糞装丁だよね。
買うとすぐにカバー捨ててる。
421無名草子さん:2006/04/26(水) 18:54:12
>>369もカバー同然だな
422無名草子さん:2006/04/26(水) 20:07:32
>>420
岩波は背表紙がそろうから好き。
新潮文庫や文春文庫なんかは背表紙の著者の頭文字から始まる通し番号のところが嫌いだ。
そこの部分だけ白地で変に浮いて見える。

装丁は平凡社ライブラリーが最強だと思う。表紙に惚れ惚れされることが多い。
背表紙に値段の記載さえなければさらにいいんだが。
423無名草子さん:2006/04/26(水) 20:41:38
>平凡社ライブラリー

いいね。
文字のバランスとか罫線の使い方とか、チョイスされる図像とかも。
オレンジのマーブルも、ひと目でそれとわかるし
なにより、目立つなら何をやってもいいだろう、といった
下品さがなくて好感が持てる。

それに比べて……。ほんと、氏んでいいよ。
糞デザイナー&K談社の担当者。
424無名草子さん:2006/04/26(水) 22:05:31
なんだかんだで新潮文庫の装丁が一番好きだ。
製本も、開いたまま余裕で置いとけるのがいい。
425無名草子さん:2006/04/26(水) 22:06:52
ヒュンダイ新書の装丁からは、本に対する愛情を感じられない。
426無名草子さん:2006/04/27(木) 01:35:16
講談社新書、絶対装丁のせいで売上げ落ちてるだろ?
どっかにデータないかなぁ。
427無名草子さん:2006/04/27(木) 23:43:02
講談社現代新書を置いている新刊書店は少なくなったなぁ。

紀伊国屋新宿本店は全滅
ジュンク堂新宿店は在庫僅少(欲しいタイトルは全滅だった orz)
428無名草子さん:2006/04/27(木) 23:49:26
>>427
ヒュンダイ新書じゃない旧装幀ってことね
429無名草子さん:2006/04/27(木) 23:53:32
>>428
旧装幀はカバーだけひっぺがされ新装幀を付けられるから、無くなるのが早い。
430無名草子さん:2006/04/27(木) 23:57:52
ひっぺがしたカバーって捨てちゃうのかね?
だったらタダでくれよ……
431無名草子さん:2006/04/28(金) 07:06:08
「もれなく旧装丁のカバーが付いてきます」ってキャンペーンやればいいのに。
432無名草子さん:2006/04/28(金) 07:49:04
>>431
ちょwwwwwwwwww
本末転倒
433無名草子さん:2006/04/28(金) 16:55:23
講談社直販サービス「旧装幀でお届けします」
ってのがあったら注文してしまうかも。
434無名草子さん:2006/04/28(金) 17:38:58
旧カバーご希望の方は、新カバーと120円切手を同封のうえ
講談社出版販売部までお送りください(w
435無名草子さん:2006/04/28(金) 19:33:12
新カバーの三角形を切り取って10枚ためたら旧カバー1つ贈呈

だろう、せいぜい。w
436無名草子さん:2006/04/28(金) 21:24:54
でもマジで新装丁後に売り上げがどう変化したのか興味あるわ
437無名草子さん:2006/04/28(金) 21:36:36
誰かが言ってたけど手触りだけは旧装丁やだった。
中島装丁十冊買ったら紙質変えた旧装丁に汁。
438無名草子さん:2006/04/28(金) 21:38:16
俺は手触りも匂いも旧装丁の方が好きだな。
439無名草子さん:2006/04/28(金) 21:39:40
>>436
社外秘です
440無名草子さん:2006/04/28(金) 23:51:34
ここまで馬鹿にされる装幀って珍しいよね。
ま、あの無様な文字組とか見てると
叩かれて当然って気もするけど。
誰が悪いのか知らんけど、ほんと、活字文化をナメ腐ってるよ。
441無名草子さん:2006/04/29(土) 09:56:01
講談社うんこ新書
講談社ダニ新書
講談社いんきんたむし新書
講談社ごきぶり新書
講談社水虫新書
442無名草子さん:2006/04/29(土) 12:09:47
講談社ごきぶり新書は読んでみたい
443無名草子さん:2006/04/29(土) 23:56:31
旧装丁は手になじむ
表紙の紙質が全然違う
444無名草子さん:2006/04/30(日) 02:40:50
>>440
国際的なデザイナーなのにタイポグラフィに無頓着なのは何で?と思ったけど
な〜んだ、CUTのアートディレクターか。納得。
445無名草子さん:2006/05/01(月) 00:55:40
元に戻してって、葉書を書いて送ったよ。
446無名草子さん:2006/05/02(火) 23:40:42
エルスワース・ケリーじゃあるまいし・・・
447無名草子さん:2006/05/04(木) 01:47:23
段々新しい装丁に慣れてきた
448無名草子さん:2006/05/04(木) 07:44:40
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
449無名草子さん:2006/05/04(木) 09:44:22
慣れたが買おうとは思わない。
450無名草子さん:2006/05/04(木) 11:21:05
買いたいと思うような本が含まれているのかもしれないが、
売り場に近寄らなくなってしまったので分からない。
451無名草子さん:2006/05/04(木) 23:03:58
今度はどんなイレギュラー装丁になるかヲチ
452無名草子さん:2006/05/10(水) 00:23:52
一冊買って家に置いておく分にはいいとは言わないが、まあ我慢できないではない。
しかし売り場で趣味の悪い色の羅列を見せられたらその瞬間、買う気はなくなるな。
453無名草子さん:2006/05/11(木) 14:39:57
講談社現代新書、伝統の装丁(クリーム色+イラスト)が糞“デザイナー”の醜悪デザインで穢されていく一方で、

黄色+イラストの魅力的な装丁の新書が意外なところから出ている:
http://images-jp.amazon.com/images/P/4062723735.01.LZZZZZZZ.jpg

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062723735
プログ進化論 ― なぜ人は日記を晒すのか
454無名草子さん:2006/05/11(木) 16:08:28
+α新書は前からでしょ。
455無名草子さん:2006/05/11(木) 16:35:17
君たち、そんなネガティブなとらえ方ばかりはイクない。
「寄るな!」と訴えるデザインとして成功しているわけだ。
じっさい不思議なほど、あのデザインの前に立ちたくないだろ?
あの装丁はホント、すごい。きっと装丁史(あるのか?)に金字塔を立てる。
456無名草子さん:2006/05/11(木) 20:53:22
周辺の他社の新書にも悪影響を及ぼしている気が
457無名草子さん:2006/05/11(木) 21:03:00
昔に出た本の装丁を変えるのはいけません。
458無名草子さん:2006/05/11(木) 21:24:22
>>455
「寄るな!」と訴えるデザイン
毒キノコとか毒虫みたいなもんだな(笑)
459無名草子さん:2006/05/11(木) 21:52:23
ヤドクガエルか?
460無名草子さん:2006/05/11(木) 21:56:19
書店員はどう思ってるのかね。かなり評判悪いと思うが。
匿名でも出版社の悪口はこわくて言えないのかな?
461無名草子さん:2006/05/17(水) 01:28:03
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1147763656/l50

【店内撮影】執事喫茶VS講談社【無断掲載】
問題となっている記事は、現在発売されているVoCE6月号の266ページにある「VoCE EeW」という連載。
女性ライターがいろいろな場所に体験取材をするコンセプトのコーナーのようだ。
そして、今回のこの記事では話題になっている池袋の執事カフェ「Swallowtail」に潜入レポートをしている。
撮影禁止の店内を盗撮し、

>大きく紹介されたのが某女性週刊誌だからでしょうか。
>来ている女性がとっても庶民フレーバーです。

>なんとかしましょう、このロケーション。
>あーでも、このちょっといかがわしい感じが、主婦たちの退屈に蝕まれた心を刺激するんでしょうか?

等のキャプションを載せて無断掲載。
当該記事(実際の誌面は目線のみ)
ttp://hagex.com/pic/2006/0515001.html

無断掲載に対する店側の抗議の結果はこちら
http://butlers-cafe.jp/modules/news/article.php?storyid=25
>上述の無断掲載を知るにあたり、直ちに当該編集部へ問い合わせを行いました。
>その結果、先方の担当者からは「何か問題がありましたか」と、悪びれない様子で、謝罪の意思もない旨の回答を頂きました。
>その後、同編集長とも折衝致しましたが、何ら回答がなく、私どもとしましては、この雑誌は、常識も倫理観もないゴシップ誌であると結論付けました。>掲載されてしまった方々に、深くお詫び申し上げます。
>今後このような卑劣な行為が起きないよう、最善の配慮を行ってまいりますので、ご来館される方々におかれましてはご協力をお願い致します。
>なお、今後は講談社からの取材については一切受けません。

http://d.hatena.ne.jp/hagex/20060515
462無名草子さん:2006/05/17(水) 03:30:24
463無名草子さん:2006/05/17(水) 04:35:13
464無名草子さん:2006/05/17(水) 19:52:57
あの新しい装丁も人権を蹂躙している
465無名草子さん:2006/05/17(水) 20:01:04
野間社長どうするよ?
466無名草子さん:2006/05/17(水) 20:15:13
お詫びに僕脱ぎます!
467無名草子さん:2006/05/26(金) 23:42:19
現代新書がアホアホ装丁になってしまった今、学術文庫は講談社の最後の良心です
468無名草子さん:2006/05/27(土) 00:18:32
>>466
俺たちに見せなくていいから中島の前でチンコ出して来い
469無名草子さん:2006/06/04(日) 11:00:41
現代新書は大衆と学問の中間点をうまい具合いに浮遊してる新書だと思ったが
470無名草子さん:2006/06/04(日) 20:46:26
>>469
そういう魅力的なはずのコンテンツが装丁のせいでぶち壊し
471無名草子さん:2006/06/05(月) 01:04:04
良い方向か悪い方向かはともかく、時代は流れてるということでしょう
472無名草子さん:2006/06/05(月) 14:25:49
前のデザイン、好きでも嫌いでもないが、表紙(カバーをはずした部分)は気持ち悪かった。
お杉先生は、カバーをはずして読む読者がお嫌いだそうだから、
表紙をあそこまで気持ち悪くさせたのは、一流の嫌味かもしれないと推理。
473無名草子さん:2006/06/05(月) 14:59:33
紫色のは少し気持ち悪いが、初代の濃緑のはシンプルで良かった。

それぞれ誰のデザイン?
474無名草子さん:2006/06/05(月) 18:07:32
あの手の19世紀?の図鑑に載ってたような解説ペン画を、
文章とは無関係にポコポコ置いておくのは1970年代に
はやった手法。違和感とインテリ感を印象づけるテクニック
だけど、今見るともう古臭いのは間違いないな。
475無名草子さん:2006/06/05(月) 23:45:31
古臭かろうとなんだろうと、今の超ハイパーうんこ装丁に
比べたら100倍まし。
476無名草子さん:2006/06/05(月) 23:55:34
超ハイパーうんこ装丁
不覚にもワラタ
477無名草子さん:2006/06/15(木) 03:26:31
>>474
『1970年代にはやった手法』も何もアンタ、
そのスタイルを編み出したのが杉浦氏なんだが。
478無名草子さん:2006/06/15(木) 11:15:53
杉浦→古臭い?
中島→うんこ臭い(確定)
479無名草子さん:2006/06/15(木) 11:18:30
俺は装丁に関しては保守的な人間だから古臭い方がいい
480無名草子さん:2006/06/15(木) 11:19:08
書評を読んで買いたくなっても、新装丁だと一気に萎える。
481無名草子さん:2006/06/15(木) 11:19:44
リバーシブルにしろ

昔の方が好きな人(俺)でも安心
482無名草子さん:2006/06/16(金) 19:15:47
>>481 朗報だぞ。
ttp://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/diary2006-06.html##15
突然,これほど深入りすることになったのは,現代新書のぼくの本のカバージャケットの
裏一面に〈セフィロト・ツリー〉が描かれることになり(担当デザイナー氏,えらいっ),
(ry
?? ということで,『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』を書店で見かけたら,
まずはカバーをはがして「ウラ」を見ましょう.※“ポスト杉浦康平”段階の現代新書に
なってからは初の試みだそうです.
483無名草子さん:2006/06/17(土) 02:14:06
中島もようやく仕事せざるを得なくなったかw
講談社内でも「このデザインに金払ってていいのか?」
という議論になったんだろう、と想像してみる。
484無名草子さん:2006/06/17(土) 23:07:04
カバー裏にも題字と背文字がついてたら買う。
485無名草子さん:2006/06/18(日) 12:52:47
>>482
カバーの裏になにかあっても普通の人は関係ないよなあ。装幀自体変わらないわけだ。
486無名草子さん:2006/06/18(日) 16:46:55
そうだ!
いいことを思いついたぞ!
本屋に並べる時にカバーを裏返してかければいいんだ!
487無名草子さん:2006/06/18(日) 18:52:09
つか、新装丁にしたときに講談社のウェブで
「例えばカバーを外したら真っ赤になってるとか、
カバーの裏に何か書いてあるとかをやってみるのも良いかも」
とかって、中島が言ってなかったっけ?
488無名草子さん:2006/06/18(日) 23:06:17
リバーシブル・カバーとかカバー裏に細工するなんてのは
散々やられてること。それをさも斬新なアイディアみたいに
言われても・・・。装丁業界について、ここまでうといと
笑うしかない。
489無名草子さん:2006/06/19(月) 21:04:09
言われるとカバー裏にオマケ漫画って、虫コミックス版オバQであったな。
今から四十年以上前かw
490無名草子さん:2006/06/19(月) 23:44:37
昔のネタで俺を釣るのはやめろ!
491無名草子さん:2006/06/23(金) 00:32:53
そういえば、新潮選書ってまた装幀変えたね。
ついこないだ変えたばかりで、新装丁はなかなかいいと
思ってたのに。何があったんだ?(装幀室の担当者が独立して
装幀料要求したとか??)

新新装丁はなんだか風呂敷みたいでさえない。カビくさい。
日本史物にしかフィットしない古臭い装幀。なんだかなあ。
492無名草子さん:2006/06/23(金) 02:15:50
スレ違い
493無名草子さん:2006/06/25(日) 21:52:05
現代新書は装丁変更してから2冊しか買っていないな。
店頭でパラパラッとめくってみる気もしないので、書評で取上げられて
いたもので興味のあるものを買っただけ。しかし新装丁のカバーをとって
びっくりするやら呆れるやら・・・・・・・。
毎日新聞、金曜夕刊で、新潮選書の編集長がコメントしていた。>>491
494無名草子さん:2006/06/26(月) 22:03:23
>>493
これのこと?
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060623dde018070028000c.html

要するに「親書に続いて選書も粗製濫造して全体の質を落とします!」
と宣言してるとしか思えない。

495無名草子さん:2006/06/28(水) 22:56:58
入江、在庫切れ
496無名草子さん:2006/06/30(金) 10:12:25
スレ違い
497無名草子さん:2006/06/30(金) 10:14:05
test
498無名草子さん:2006/07/05(水) 00:21:48
『装丁の戦い(仮)』みたいな感じのタイトルを出しちゃえよ
499無名草子さん:2006/07/05(水) 00:35:00
ついこの間書店で見た。
あれじゃ単品で見かけても講談社現代新書であると見分けられないね。
500無名草子さん:2006/07/05(水) 02:18:28
五百羅漢!
501無名草子さん:2006/07/06(木) 03:50:17
このデザイン変更は本当にショックだったな。
昔のデザインが好きだった俺みたいな人にとっては、
センスのかけらもない今のカバーなんて、見るだけで気恥ずかしくなるよ。
502無名草子さん:2006/07/06(木) 22:41:57
書店の棚に沢山ならぶと阿鼻叫喚の地獄絵図
思わず目を背けてしまう
503無名草子さん:2006/07/06(木) 22:43:54
ぷ、本人にはことを隠したて、
ただ当人の背後からニヤニヤちくちくほのめかすだけの
陰湿集団がよく言うよね
504無名草子さん:2006/07/06(木) 23:23:51
カバーだけ中島装丁、中身は杉浦装丁の本、まだやってるな。
奥付で「装丁:杉浦康平+その弟子」にシールが貼ってあるのは
杉浦サイドの抗議に答えるものだろうけど、かなりみっともない。
505無名草子さん:2006/07/15(土) 09:49:48
せめて背表紙だけでも統一してくれんかなぁ
506無名草子さん:2006/07/15(土) 15:48:14
誰か講談社に苦言を呈した人間はおらんのか?
否定的な声が多ければ元に戻すか別の装丁を考えるかしてくれるかも知らんぞ。
507無名草子さん:2006/07/15(土) 18:40:08
不買運動がベスト
508無名草子さん:2006/07/15(土) 18:44:33
【文庫】最も秀逸なデザインなのは?【新書】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1151855060/
509無名草子さん:2006/07/15(土) 18:49:12
関係者がいるなら新装丁にしてから売り上げがどう変わったかマジで教えて欲しいわ
510無名草子さん:2006/07/15(土) 20:24:10
問い合わせしましょう。
511無名草子さん:2006/07/16(日) 01:41:29
…まだ頑張ってるんだ、このスレ。
お前らも自分の生活に関係ないことに異常すぎる粘着だな。
当初違和感あったけど、もうどうでもいいし。
512無名草子さん:2006/07/16(日) 05:49:05
ふふ、たまに面白い魚が釣れるものですから
513無名草子さん:2006/07/16(日) 13:45:27
てか売れなくなるのは講談社の自業自得だが、棚が環境破壊兵器の様相を呈してんだよ。
514無名草子さん:2006/07/16(日) 17:38:55
27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=444&e=2
515無名草子さん:2006/07/16(日) 20:36:52
クソ装幀で1200万ですか。素晴らしいですね。
516無名草子さん:2006/07/18(火) 01:45:57
新書が好きだから中島うんこ装丁は耐えられないんだよ
517無名草子さん:2006/07/18(火) 23:05:25
装丁が変わってから一冊も買ってない。
大学の教科書に指定されてたのがあったから、ついに新装丁買うことになるのか、
と思ったけど、偶然ブックオフで旧版を見つけて助かった。
今後も、装丁を戻さない限り買わない。
518また帝京:2006/07/27(木) 17:19:09
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060727i204.htm
DVDなど万引き→中古店に売却…大学生ら5人逮捕

東京都内の家電量販店でDVDやCDのソフトを万引きし、売りさばいたとして、警視庁少年事件課は27日、
駒沢大学生(20)(犯行当時19歳)と帝京大学生(19)など少年4人の計5人を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。
少年グループは昨年10月〜今年4月、世田谷区や三鷹市など計7店舗で、40回以上の万引きを繰り返し、
DVDなどを売って計約120万円を得たと供述しており、同課で余罪を調べている。
調べによると、少年グループは今年2月5日午前10時ごろ、立川市曙町の「ビックカメラ立川店」で、
DVDとCD計10枚(3万8656円相当)を盗むなどした疑い。盗んだDVDなどはそのまま近くの中古品販売店などで売りさばいた。
少年たちは調布市内の中学校の同級生仲間などだった。


低狂を廃校にすれば日本の犯罪発生率は今の半分以下になるでしょうw

低狂の犯罪行為一覧(抜粋)
○薬学部の学生が女性に後から抱きつき胸を揉む
○単位を取れなかった腹いせに理工学部の学生が教員をリンチ
○陰惨なイジメで校舎から飛び降り自殺
○暴走族、麻薬、食堂放火、万引き
○盗聴
○集団レイプ
○薬害エイズ
○守衛にスパイクシューズのまま跳び蹴り
○暴力団を雇って組合員を銃撃
○入学詐欺
○運動部の監督が部費を横領
○トイレで中学生にわいせつ行為
その他多数
帝京大学過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html
519無名草子さん:2006/08/03(木) 22:41:38
やはり評判悪いんだねえ。
私もしばらく>>450のような状態だった。
これって出版社にしてみたら、ものすごくヤヴァイ状態なんじゃ?
こないだ本当に久しぶりに買ったよ。『一神教の誕生』。

おええ賞作ったり、変なカバーにしたり、誰も望まないことばっか
してる講談社はNHKにそっくりだと今気が付いたw
520無名草子さん:2006/08/30(水) 12:54:12
sage
521富田派:2006/09/05(火) 16:07:18
最近はうまく帯でごまかしてる気がする
522無名草子さん:2006/09/05(火) 17:22:32
だんだん慣れてきた。なんか重厚な感じがする。
523無名草子さん:2006/09/09(土) 21:28:14
目ぇチカチカすんねん
524無名草子さん:2006/09/09(土) 23:40:28
おれはカバーを裏返して背表紙だけ書名を書いている。
525無名草子さん:2006/09/12(火) 22:40:03
古本屋が貴重
526無名草子さん:2006/09/13(水) 22:33:57
そういえば、おれも新装丁になってから買っていないな。
光文社新書が最近結構面白いのが多い。
527無名草子さん:2006/09/13(水) 22:52:18
早くなくなれ
528無名草子さん:2006/10/01(日) 17:57:06
書店の棚を眺めながら歩くと、目が講談社現代新書の所をスキップする。
529無名草子さん:2006/10/01(日) 20:27:34
やっぱり、みんなこの装丁と色の酷さに呆れていたんだな。昔、岩波新書が気色の悪い
黄色に変更された時も驚いたが、いくらなんでもこのデザインは最低だな。光文社新書の
葬式をイメージしたような色も酷いけど。
530無名草子さん:2006/10/01(日) 20:40:01
529だけど、すまん光文社新書じゃなくて集英社新書だ。
531無名草子さん:2006/10/01(日) 21:15:09
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4061494805/sr=8-2/qid=1159704834/ref=sr_1_2/250-0460599-0053812?ie=UTF8&s=books

おれこの本持ってるんだけどさ、この表紙たまんねぇよなぁ・・・。

もう見れないんだな、こういう魅力的な表紙。
532無名草子さん:2006/10/12(木) 14:38:33
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061493892/sr=1-1/qid=1160631353/ref=sr_1_1/250-4921817-6107462?ie=UTF8&s=books

これ注文して、ブルーのアレが来たときマジがっかりした。
533無名草子さん:2006/10/17(火) 19:21:18
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061017i512.htm
ローマ史研究の弓削達・東大名誉教授が死去

古代ローマ史研究の第一人者で、東大名誉教授の弓削達(ゆげ・とおる)さんが14日、肺炎のため死去した。82歳だった。
葬儀は17日に近親者で済ませた。後日、「お別れの会」を開く予定。喪主は長男、康史さん。
534無名草子さん:2006/10/21(土) 12:11:20
前に立っただけで吐気がする。
535無名草子さん:2006/10/23(月) 23:17:21
>>531、532
マーケットプライスで買っても駄目かな?
536無名草子さん:2006/10/25(水) 20:44:13
『装幀列伝』という本では名前を上げて褒められてましたよ。
中島さん。杉浦先生なんかと並んで。
これまでにない全く新しい感性なんだとか。
ただし現代新書を手がける前に出版された本だけど。
537無名草子さん:2006/10/25(水) 22:26:21
手がけた後の評価をお願いしますねwww
538無名草子さん:2006/10/26(木) 03:13:14
〈勝負脳〉の鍛え方 みたいな2色バージョンは更に酷いな
539無名草子さん:2006/11/06(月) 11:32:29
近くの書店で旧デザイン版で買える俺は勝ち組
540無名草子さん:2006/11/11(土) 17:40:06
中島氏じたい80年代終わり〜90年代初頭の人だからね。
なんか古臭い。
541無名草子さん:2006/11/12(日) 00:51:38
542:2006/11/14(火) 01:19:44
此れに至っては、もう呆れて仕舞います。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=998108431X
書店の店頭で惚けました、将に「( ゚д゚)ポカーン」と。

「帯」は中島氏とは関係が無いのでしょうか?
面積の2/3以上を占めるモノを「帯」と呼べるかと云うのも問題ですが。

> それで、もっともデザインのない、無意味な形としてどういうものがいいかな、と考えた時に正
>方形というカタチが浮かんできました。丸とか三角とか四角というのは、もともと自然界にある形
>です。デザインと呼んでいいのかどうかもわからない。ただ、丸や三角は色によって意味が出
>てきますよね。丸だと日の丸がいい例です。やっぱり四角が一番無意味だと思います。
543無名草子さん:2006/12/14(木) 20:26:15
変更当初は、

「もしかして、通し番号順に棚に並べたら、綺麗なグラデーションにでもなるのかな?」

と期待してたのに、幼稚園児が使った後のパレットみたいになりましたよ。
544無名草子さん:2006/12/14(木) 20:59:11
> 「もしかして、通し番号順に棚に並べたら、綺麗なグラデーションにでもなるのかな?」

それでは新刊が出たときに、平積みで似たような色の■がずらずら
並ぶだけで区別がつかないしインパクトもない。

全巻揃えた場合、とかそういう長期的なことは一切考慮してない。
新刊で売るときのことしか考えていないデザインポリシー。
545無名草子さん:2006/12/15(金) 15:49:22
『神聖ローマ帝国』と『他人を〜』とを買ったのだが、
この2冊を並べただけで、嫌な感じがぷんぷん漂ってくる。
出版者別に分ける仕切りとして使おうかな。
546無名草子さん:2006/12/16(土) 21:30:04
これも呆れた
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9981300705
こっちは帯じゃなくカバーだからよりタチが悪い
よくまあ、こんなみっともないデザインして金取るよな
547無名草子さん:2006/12/16(土) 21:31:37
あら、538 541とダブっちゃった。
よく見てから書くもんだな、反省。
548無名草子さん:2006/12/23(土) 22:44:26
腹がへったりオムツが湿ってたりすると
ぎゃぁぎゃぁと大声で泣いて意志の疎通を図るよね。赤子は。
まさにそんな感じ。講談社の新書の背表紙は。
ものすごく恥ずかしいね。
幻冬舎が新書に進出してきたけど、インパクトあったでしょ?
手嶋と佐藤。あのビジュアル。
要するに中身ですよ。話題性なんですよ。新書は。
アンタたち(講談社)いったい何やってるの?
アンタたちの本、汚らしくて本棚に並べたくないんだよ。
俺ね、読んだ本は、いずれ古本屋に売るから
できるだけきれいな状態で保存しておくんだけど
アンタたちの新書に限っては、買ってすぐ
カバーを剥いでゴミ箱に捨てるんだよね。汚らしいから。
というか、最近ぜんぜん買ってないよ。
アンタたちの新書。
549無名草子さん:2006/12/27(水) 20:37:52
講談社キチガイ新書
550無名草子さん:2007/01/08(月) 19:43:36
福田和也の「悪の恋愛術」のピンク色は吐気がする。
551無名草子さん:2007/01/23(火) 22:00:17
旧装丁のときは一ヶ月に五冊くらい買ってたけど、
新装丁になってからは一冊も買ってない
新装丁のを読むときは図書館に行く
552無名草子さん:2007/02/10(土) 16:51:36
出版社にも暴力団が絡んでるとよくきくのですか、
最近、山口組と稲川会の抗争で、心配してます。
まさか、関係ないですよね。
怪しい芸能ガセ誌とか出してるので・・・。


553無名草子さん:2007/02/11(日) 22:35:54
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31758414
これ、帯むいたらやっぱり四角だった・・・いい内容の本だけに鬱だ・・・
554無名草子さん:2007/02/12(月) 02:09:02
あそこまで行くと帯でも腰巻でもない
なんていうか、ありゃムームーだなw
555無名草子さん:2007/02/13(火) 09:50:22
スレ違かもしれませんが、
新書やりたくて出版者はいって、怪しい芸能ガセ誌に配属されたら、どうなるんですか?

556無名草子さん:2007/02/13(火) 19:35:19
ま、サラリーマンだし・・・
557無名草子さん:2007/02/14(水) 22:37:27
ガセ誌にいったりしたら、親戚から冠婚葬祭に呼ばれなくなります。
そういう編集部ではやっぱり、刺青とか大麻漬けとかされちゃうんでしょうかね。
558無名草子さん:2007/02/15(木) 00:41:08
www
559無名草子さん:2007/03/04(日) 03:22:10
なんでイラストなくしたんだろう?
コストカットのため?
でもそのために魅力が減じて
手に取る人が減ったら逆効果だろうに
560無名草子さん:2007/03/04(日) 22:23:17
変更前の装丁まで変える必要ないと思うけどな。
561角川:2007/04/21(土) 14:16:41
ヤフーオークションのスパイダーマン人形
562無名草子さん:2007/05/05(土) 11:13:37
> ガセ誌にいったりしたら、親戚から冠婚葬祭に呼ばれなくなります。
> そういう編集部ではやっぱり、刺青とか大麻漬けとかされちゃうんでしょうかね。

563無名草子さん:2007/05/05(土) 11:55:15
>>522
ぜんぜんしないよ
564無名草子さん:2007/07/19(木) 17:20:22
144 名前:ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη 投稿日:2007/07/19(木) 16:50:03
講談社現代新書について、ブログで語ってます。
アップしてから何度か書き直してるようなのだけど、
それでも変な文章。
ttp://nkjmdesign.exblog.jp/5792407/

これに対しての反論?
ttp://bookdesign.blog95.fc2.com/blog-entry-27.html
565無名草子さん:2007/07/19(木) 18:31:13
文字組みに凝ってるっていうけど、
坂本のBTTB、ひどかったけどなあ。
566無名草子さん:2007/07/19(木) 18:50:38
>>522
ワロタww


ますます違和感が募る一方ですがww
567無名草子さん:2007/07/20(金) 22:49:46
紀伊国屋でカラー部分と白部分を逆転させている装丁のが混じってたが、あれはなんだろ? 
新しい装丁? かと思ったが。。。
568無名草子さん:2007/07/31(火) 22:29:49
新装丁になってこないだ初めて一冊買った。古本で
良い本があっても講談社のコーナー自体をよけてるから
目につかねーんだよぼけが
569:2007/08/01(水) 07:59:41
>>568
今は背表紙がリデザイン(?)されて、新々装訂ですね。


いわんこっちゃない。
570無名草子さん:2007/08/04(土) 13:06:24
世界一の日本の装丁文化を破壊する講談社現代新書
571無名草子さん:2007/08/05(日) 16:25:58
先々月くらいの新刊から、背表紙だけデザイン変更されたね。
白地にカラーのワンポイントになった。
既刊分も、何冊か背表紙が新しくなってた。

ヒッソリと変更されたけど、どう考えても敗北宣言だな。
書店の棚の見た目がグチャグチャで、さすがに批判の声が多かったんだろう。
572無名草子さん:2007/08/05(日) 16:41:29
元のクリーム色のやつに戻せや。カス
573:2007/08/06(月) 13:08:37
>958 :無名草子さん :2007/08/03(金) 02:46:31
>>>957
>ゴメン、ゴメン。全部話しちゃうと関係者に素性がばれちゃうからね。
>
>一つだけね。杉浦康平さんの装幀はすばらしかったけど、偉くなり過ぎ
>ちゃって暴走して、編集部との確執が大きくなりすぎたんだな。それが、
>杉浦装幀を諦めらめなければならななった最大の要因。
>
>これだけで、勘弁ね。

だそうで(「新書16」より)。
574無名草子さん:2007/08/06(月) 13:54:34
>573
文脈からして2度目のレスだよね。
958にはなんてかいてあるの?前後コピペきぼん
575:2007/08/06(月) 15:00:11
576:2007/08/06(月) 15:40:58
ついでに。

集中議論■講談社現代新書の新デザイン■期間限定
http://www.geocities.com/chikuma162/gendaishinnsho_books_1098435170.htm
577無名草子さん:2007/08/06(月) 18:24:45
古本屋で古い装丁のやつ買ってきた。やっぱいいわぁ。
講談社現代新書の新品は出来る限り買わないように心がけよう。
578無名草子さん:2007/08/06(月) 19:01:22
変わったばっかの頃は、皮むいたら、中は前のやつだったけど
今のは、皮むいても、どぎつい原色が出てくんのな。
どんだけ念入りなんだよw
文庫じゃねえんだから色を色々使うな。ボケ
579無名草子さん:2007/08/06(月) 21:55:15
>575
うお!ありがとう。
もったいぶった奴だな。
580無名草子さん:2007/08/07(火) 14:35:38
新装丁のしおりは捨てがたい気がするんだよな…。
杉浦装丁の時のしおりももちろん素晴らしいんだけどさ。
581無名草子さん:2007/08/11(土) 13:01:02
>>571
確かに背表紙変わったね。
このスレの声が届いたのかなw
582無名草子さん:2007/08/12(日) 22:42:29
先日、ブックオフで創刊間もない頃の講談社現代新書を見かけたのだが
(こんなに古い新書がブックオフにあるのは珍しい)、
その時もクリーム色地+イラスト形式とは異なる装丁だったんですね
(既出だったら失礼)。

それはともかく、私もこの新書の装丁が変わった時はショックだった
(中公新書が透明ビニールカバーから単なる紙に変わった時以上)。
背表紙変更で見やすくなったとは思う。
583:2007/08/13(月) 02:06:14
>>582
これですね <旧々装訂。
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u5704958
584無名草子さん:2007/08/13(月) 12:19:22
そういえば親父がかった透明ビニールカバーあったな。
585無名草子さん:2007/09/04(火) 08:07:39
10枚マークを集めて貰う特製ブックカバーってどんなのですか?
586無名草子さん:2007/09/04(火) 21:44:02
>581
まあそういうことはないだろう。
明らかに売り上げが落ちてるんだと思うよ。

新装丁になってから一冊も買ってないが、
既存分も全部背表紙白くなったら買おう。
だから2年くらい先かなw。
587無名草子さん:2007/09/05(水) 20:17:31
背表紙が白地にベージュの■の奴、あの背表紙になって
まだ間もないだろうに、もう色が飛んでただの白い背表紙に
なってたのに笑った。やっぱりどっちにしても失敗作装丁だよなーw。
588無名草子さん:2007/09/06(木) 00:02:56
伝統ある装丁を変更した意地があるので、装丁の変更は認めない。
しかしあまりにも不評で苦情も減らない。
仕方なく一番苦情が多い背表紙だけ変更。

アフォな話や。
589無名草子さん:2007/09/06(木) 00:04:41
本屋で目当ての本探してる時、目がチカチカするよ・・・
590無名草子さん:2007/09/06(木) 00:17:41
色のセンスがユニクロっぽいね。
591無名草子さん:2007/09/16(日) 21:57:08
目がチカチカして
棚を長時間見てられないというのは
明らかに失敗だと思う
592無名草子さん:2007/09/19(水) 00:19:23
茶色単色ベッタリ背のPHP新書でさえ
あんまり見る気にならないもんな。

講談社現代新書の棚は近づく気にすらならない。
593無名草子さん:2007/09/24(月) 22:03:32
大書店の棚では、杉浦装丁(クリーム色)と中島装丁(グチャグチャ)と
中島装丁・改(すっきり白)が入り乱れてますます悲惨にw。

まあ3年くらいでスッキリするんだろうけど。ようやく棚で
タイトルに目が行くようになってきたよ(白背のみ)。
594無名草子さん:2007/09/25(火) 04:35:21
近所のブックオフでは黄色の背表紙がα新書の隣にあって、青色はブルバの隣に置いてあるよ。
595無名草子さん:2007/09/26(水) 11:57:04
こんなスレあったんだ。
昔に戻せよ講談社
596無名草子さん:2007/10/07(日) 00:55:44
背表紙変わってから2ヶ月くらいなるのか知らなかった。今日本屋で気付いてふいたw
あのたくさんの色が楽しめる背表紙がうりじゃなかったんでしたっけ
597無名草子さん:2007/10/07(日) 02:04:28
マニアックなコレクター、喜んでるかもしれんなw
これだけ背表紙変わるとな。
598無名草子さん:2007/10/07(日) 20:25:58
ようやく棚にさしてある分(白背だけ)に目が行くように
なったんで、ついに初めて中島装丁本買っちゃったよ。

落合淳思『甲骨文字の読み方』

でかい腰巻きに甲骨文字がうまくアレンジしてある。
これくらいやってくれたら「中島も仕事してるなあ」と
思うんだけどねえ。まあ、甲骨文字って、それだけでも
魅力的な形だし、誰がやってもたいてい、いいデザインに
なるんだけどね。
599無名草子さん:2007/10/08(月) 00:02:27
あんなでかい腰巻つけるのなら、装丁を刷新した意味ねーじゃん。
600無名草子さん:2007/10/08(月) 01:11:09
最近は単行本も新書も、カバーと腰巻きが不可分になってるのが
多すぎる。講談社現代新書もカバーはずすと下の余白がでかすぎて
みっともない。だからカバーがはずせない。

表紙の上にカバー、その上に腰巻き、過剰包装だよ。
601無名草子さん:2007/10/08(月) 05:17:02
http://shop.kodansha.jp/bc/books/hon/0411/nakajima.html
よかった。このページまだ消えてなくて安心したww
いつ消えるかわかんないから今のうち保存しとこう
602無名草子さん:2007/10/08(月) 07:58:13
力なくワラタ
603600:2007/10/08(月) 16:56:53
> カバーはずすと下の余白がでかすぎて
> みっともない。だからカバーがはずせない。

腰巻きはずすと下の余白がでかすぎて
みっともない。だから腰巻きがはずせない。

でした。
604無名草子さん:2007/10/08(月) 19:47:17
つまり、

>やっぱり読者の注意をひきつける最大の武器は帯です。

本来の意図の武器ではなく、不恰好を隠す防具となっちゃったわけですか。
605無名草子さん:2007/10/08(月) 22:52:45
業界内でもニヤニヤされてんだろーなぁ、
この迷走劇。
606無名草子さん:2007/10/09(火) 01:15:08
>>598
>落合淳思『甲骨文字の読み方』

この本ばかりは、杉浦装丁だったらどんなにか
オドロオドロシイ、古代人の想念が溢れ出て
きたような表紙だったか想像せずにはいられない。
誰か作ってくれない?w
607無名草子さん:2007/10/09(火) 02:28:12
>>606
なんでも呪術ドロドロの白川静の本なら杉浦装丁が似合うだろうけど、
これは乾燥したマニュアル本だから中島装丁の方が似合ってる
とも言えるかな。
608無名草子さん:2007/10/09(火) 02:30:19
そういえば、講談社学術文庫の白川本2冊はなかなか
オドロオドロしくてよかったな。あれは粟津潔の装丁か。
609無名草子さん:2007/10/13(土) 20:04:59
某書店行ったら驚いた。現代新書の棚、半分くらいがもう
白背表紙に変わってる。中島装丁への切り替えの時はあんなに
モタモタしてたのに、今回はなんでこんなに動きが早いんだ?w
>講談社新書担当
610無名草子さん:2007/10/13(土) 20:46:28
☆⌒ヽ(´ε` )チュッ( ´з`)ノ⌒☆
611無名草子さん:2007/10/13(土) 21:22:45
この装丁ってそんなに人気ないんだ
俺は昔の装丁のほうが苦手だったな
612無名草子さん:2007/10/13(土) 21:32:01
若い人には新装丁の方がいいのかもな
岩波もカバー変えたとき、古参からは結構な批判があったし
613無名草子さん:2007/10/13(土) 22:39:33
棚に全部並べた時の、あの色のグチャグチャさは、
老若男女問わずに気持ち悪いと思うが。
614無名草子さん:2007/10/14(日) 01:17:31
若い人にはクリーム色の方が評判悪そう
本を読まない層の若い人ね
615無名草子さん:2007/10/14(日) 01:22:14
このスレって若者を見下す、気持ちの悪い教養じじいばかりだな
616無名草子さん:2007/10/14(日) 02:38:29
どのレスを見てそう思ったのか教えてくれ
まさか>>614しか見てないとかじゃないよな?
617無名草子さん:2007/10/14(日) 21:30:28
>>601
すげーなこの人の自信。
今すぐ消えてくれ!

 だから、十年後、二十年後に、オールドではなく、クラシックに行ける可能性を
探すことが大切です。未来から発想すると言いますか、どちらかというと建築に
近い考え方ですね。時間に耐えられなければならない。
――つまり、その時点での、新しいスタンダードを模索するということですね。
618無名草子さん:2007/10/14(日) 23:13:33
時間に耐えるもなにも、すでに手直しが入ったわけだが。
619無名草子さん:2007/10/28(日) 03:22:32
★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

大阪経済法科、帝京、帝京平成、帝京科学、東和、第一経済、第一工業、第一薬科

以上は一般に日本八大悪徳大学と呼ばれ、その醜悪ぶりは日本随一である。
そして上記の八大学は文科省の規定を破り、高校生を不正な手段で集め、文科省に見捨てられている。(助成金をもらえない)
具体例を挙げれば帝京は推薦で定員の8割以上を入学させている。(文科省の規定によると推薦では5割までしか入れてはいけない)今でもかなり偏差値は低いが普通の大学と同じように帝京が推薦枠を5割にしたら現在の偏差値より10は少なくとも低くなるだろう。
つまり上辺だけ格好をつけている汚い大学というわけだが、入学者の質の悪さは当然、日本最低ランクの奴等がウジャウジャいることになる。
次に大阪経済法科は定員の3倍以上の入学者(もちろん全て超ドキュン)を入れて文科省の規定を破り、見捨てられている。
最近ではすでに馬鹿の入学者も集まらなくなってきたようで、帝京とともに廃校は時間の問題と言って良い状態。
まあ、集めているとは言ってもどこにも入れない究極のドキュンしか集まっていないが。
つまりものすごく頭の悪い高校生を集めて金を稼いでいる営利団体だな。
東和、第一経済なども同じようなことで文科省から無視されているザマ。
しかもこれらの大学は実質倍率を公表しなかったりデタラメな数値を公表したりしている。
教育内容や施設・設備はとんでもなく劣悪なのにも関わらず、学費の高さは全国トップレベル。
間違ってもこの八つの大学にだけは入学してはいけない。

★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

ちなみに東和大学はすでに廃校が決定。

620無名草子さん:2007/11/11(日) 02:06:24
ブックオフに並んでる前の装丁の現代新書みたけど、イラストとか凄く良いな
装丁変わる前に買いたかった、もっと早くに読書にハマっていれば・・・
621無名草子さん:2007/11/20(火) 11:54:43
背中が赤とかオレンジで、タイトルが白抜きになってる奴は
ちょっと古いと日焼けで色が飛んでタイトルが全く見えなく
なってるのが悲惨。これはどう見ても商品として不良品だろ。
だから今の改良は当然。幼稚な中島装丁敗北。
622無名草子さん:2007/11/24(土) 23:54:13
ようこんなスレに来るなぁ 暇すぎるよ 君たち
623無名草子さん:2007/12/04(火) 16:44:24
>>609
マジで?梅田のジュンク堂ではバラバラだったんだが。
既刊にも改善バージョンが出るんなら泣きながら買い直すわ…。
624無名草子さん:2007/12/23(日) 23:46:59
どちらのバージョンが届くのか分からないから、当分はネット書店で買えないな。
625無名草子さん:2007/12/23(日) 23:55:54
講談社の焦りが手に取るようにわかる
626無名草子さん:2008/01/06(日) 12:30:37
中島装丁嫌いな人でも、もはや杉浦装丁に戻る可能性がないのは
わかってるから、せめて実害の大きいギトギト原色背表紙が
白に変わったところでまあ妥協しよう(改善も実現可能なのは
この程度だろうな)、で落ち着いたようだな。

でも反・中島装丁の意見は根強いから、あと5年後くらいに
また装丁変更しそうな気はするw。
627無名草子さん:2008/01/08(火) 00:31:27
>>626 確かに、阿鼻地獄(無間地獄) → 別府地獄 ぐらいになったな
628無名草子さん:2008/01/09(水) 08:01:55
そのうちまた装丁が変わるとしても、またやばいものになるような気がするんだが・・・。
629無名草子さん:2008/01/09(水) 23:15:36
新書の装丁は岩波以来、何の能もないシンプルな物にして
金かけない、が信条だからな。今もほとんどの新書がそうだし。

だから旧装丁(杉浦装丁)が異常だったんだよな。
ああ、あの頃はいい時代だったな、で終わるだろう。

羽良多平吉とか祖父江慎あたりの装丁になったら
ガンガン買っちゃう可能性はあるなw。
金も手間もかかってPayしなそうだけど。
630無名草子さん:2008/01/22(火) 23:21:53
背表紙変わってから買ったこと無いんだが
カバー外した背表紙は変化なし?
631無名草子さん:2008/01/27(日) 19:39:20
最近出した俺の現代新書は売れなくて増刷なし
ところが、昨日本屋に行ったら新しいカバーに変わっていた
なんか嬉しくなって、自分の本を買ってしまった
632無名草子さん:2008/02/04(月) 18:55:27
>>631
買うからタイトル教えてよ
633無名草子さん:2008/02/04(月) 20:36:57
買うたって、1冊でしょ
ケチ!
634無名草子さん:2008/02/04(月) 23:04:04
「読んでくれ」じゃなくて「買ってくれ」としか
言わないあたりが、この著者とやらの脳味噌の密度が
知れるな。G新書もどんどんレベル落ちてるし。
635無名草子さん:2008/02/05(火) 12:40:10
じゃあ、脳味噌の密度の高い君に書いてもらいたい。
636無名草子さん:2008/02/06(水) 02:13:10
>>634
読まなくたっていいんだぜ
買ってくれりゃ増刷になって印税が入るんだから
それにな、おまえみたいなバカに俺の本がわかるはずないしな
637無名草子さん:2008/02/06(水) 02:49:14
なんだ、やっぱりネタ師だったか。つまんねえの。
638無名草子さん:2008/02/06(水) 17:01:46
ま、そう思ってな
639無名草子さん:2008/02/07(木) 22:31:54
幻冬舎新書って平積みになってると、あのどれを取ってもどうでもいい
タイトルがどんどん視界に入って来るんだよなあ。新書の中では一番
タイトルが目立つ。好きなデザインじゃないけど、うまいな、とは
思うようになった。黄地に黒字っていい組み合わせなんだな。

ケバい四角にばかり目が行って、肝心のタイトルが視界に
入ってこないどっかの新書とはだいぶ違うなw。
640無名草子さん:2008/02/09(土) 03:06:35
幻冬舎の装幀が目立つのはたしかだ
内容のひどさ、著者への扱いの無礼さを補ってあまりある

でもまぁ、講談社現代新書の装幀もさすがに見慣れてきたな
これは人間の感覚はそうなっているのだから仕方がない
641無名草子さん:2008/02/22(金) 19:40:04
だんだんと白に統一されつつあるw
でもすでに買った本を買いなおすようなことはしたくない
642無名草子さん:2008/02/22(金) 21:44:19
いや俺は読みたいときに読みたい本を
いつも買う
643無名草子さん:2008/02/24(日) 02:07:56
そう 読みたい本は何冊でも買うのが正しい
644無名草子さん:2008/03/02(日) 03:54:36
ケバい背がようやく白に変わったんで、
久しぶりに講談社新書買ったよw

でも、ケバ背で出た既刊は表紙を替えただけだな。
645無名草子さん:2008/03/02(日) 08:25:01
>>601のリンク先より抜粋

中島  本屋さんで新書のコーナーを眺めた時に感じたのは、各出版社の背表紙が
みんなよく似ているということでした。それから、タイトルの文字がほとんど明朝体であるとか、
極端な言い方をすると、何となく「地味であることが正しい」というような雰囲気を感じました。
ぼくは天邪鬼(あまのじゃく)なので、そういうものと同じようなことをやるのは嫌でした。
やっぱり本屋さんで、「現代新書がここにいるよ」と、明確にわかる必要がある。
 そこで、まず考えたのが背表紙です。背の色が一冊一冊全部違っていて、
棚に並んだ時に、ストライプになるというアイディア。
これは、娘が持っていたテキスタイル(織物)の柄を見ていて閃きました。
読者の本棚を想像してみても、新書というのは出版社に関係なく、
たいてい集まって並んでいると思います。
その中にポン、ポンと色が入っていたら、きっときれいで楽しいし、もしかしたら、
色のストライプで集めたくなるかもしれない。



デザイナーの発想って凄いんですねw
646無名草子さん:2008/03/02(日) 08:55:53
そんな集め方するぐらいならグンゼカラーとかタミヤカラーとか買って並べるよ
647無名草子さん:2008/03/02(日) 14:56:34
>テキスタイル(織物)の柄

それはちゃんと配色を考えて色を並べているんであって
中島装丁みたいにデタラメに色ばらまいていたら
そうならないのは当たり前なのに。馬鹿?この人?
648無名草子さん:2008/03/02(日) 14:58:16
「この人?=中島」ですので誤解なきよう
よろしくお願いします。
649無名草子さん:2008/03/02(日) 22:26:27
>>654
>テキスタイル(織物)の柄

という風になるように、内容に関係なくめちゃくちゃに買うという意味では?
650無名草子さん:2008/03/02(日) 22:27:23
>>647
こっちのレスの方がいいか
651無名草子さん:2008/03/03(月) 07:16:03
レイアウトとか、PCのソフトが充実してデザイナーが駆逐されつつあると聞いたことがある
(十年ほど前の話ですが)
何か、講談社の偉い人がバブル期のオッシャレーデザイナーにだまされちゃったってことですかねえ
652無名草子さん:2008/03/03(月) 14:58:56
もう負けを認めたんだから、あんまり追い込まなくてもいいか
という気もしてる。
653無名草子さん:2008/03/04(火) 12:19:06
講談社が有料エロサイトで稼いでるって???
654無名草子さん:2008/03/04(火) 12:47:28
>>652
明朝に戻すまで粘着します。
655無名草子さん:2008/03/07(金) 01:28:33
最近少しは背のタイトルが目に入るようになってきた。

あの色気違いの装丁では欲しいタイトルを探すのもひと苦労だったからな。

中島って奴は本をあまり読まないんだろうな。

追加であの硬い文字もやわらかいデザインに替えて欲しいよ。
656無名草子さん:2008/03/07(金) 01:53:41
タイトルがゴチってのはたしかに抵抗があるな
やっぱ、明朝でしょ
657無名草子さん:2008/03/08(土) 01:38:54
デマ雑誌
658無名草子さん:2008/03/10(月) 02:11:19
>>656
旧装丁でも1980年代まではゴチだったがな。
659無名草子さん:2008/03/11(火) 00:08:02
俺はデブだ!!
660無名草子さん:2008/03/14(金) 04:01:47
>>658
いま、書庫に置いてある古いのを確認したら、そうだった
でも、やっぱ明朝が落ち着くな
661無名草子さん:2008/03/17(月) 22:16:31
800番あたりで明朝に切り替わったと思われる。
662無名草子さん:2008/03/18(火) 03:55:12
そうだったか ありがとう
昔のゴチの『サルトル入門』とか、やっぱへんだ
663無名草子さん:2008/03/26(水) 13:50:07
664無名草子さん:2008/03/26(水) 17:26:31
人の好みにとやかく言う気はサラサラないが、
今のデザインがよいなんて輩は審美眼というものがない。
665無名草子さん:2008/03/26(水) 18:15:54
「審美眼がない」と断ずるということは
まさに「人の好みにとやかく言う」ことに他ならない。
666無名草子さん:2008/03/26(水) 18:24:24
とにかくダメだ
667無名草子さん:2008/03/26(水) 19:26:47
>>665
「良いと思うのは結構だが、美醜の区別もつかないんだね。」という揶揄だよ。
嫌味も分からないのかね?
668665:2008/03/26(水) 19:38:05
>>667
何言ってるんだ?
嫌味であり揶揄であることは分かりきっている。
そういう問題じゃなくて、純粋に論理的な瑕疵を指摘している。
「審美眼が無い」と言い切ることは
「好みにとやかく言う」ことそのものだ。
人の好みを否定しているのだから。
669無名草子さん:2008/03/26(水) 21:21:16
>>668
どっちが何を言っているんだ。
論理的な瑕疵も含めて嫌味だし、瑕疵もわざと作ったものだ。
サラサラないと強調しておきながら、言っている事と逆のもの、相手を小馬鹿にするようなレスにわざと仕上げたものだ。
そもそも、嫌味であったり揶揄、茶化すことがロジカルである必要があるかね?
純粋に論理的瑕疵を指摘している・・・嫌味や揶揄だと分かりきっているのに、指摘するなんてどれだけ頭が固いのか。
こんなものは指摘するに値しないことを覚えておくとよいだろう。
670無名草子さん:2008/03/26(水) 22:27:31
>>668,669
講談社現代新書から『嫌味の技術』でも出したらどうだね。共著で。
671無名草子さん:2008/03/26(水) 22:45:18
殺伐としたスレに
救世主が!

   __
 ヽ|・∀・|ノ 新書マン!
  | ■ |
  |__|
   | |
672無名草子さん:2008/03/26(水) 23:55:21
カエレ
673無名草子さん:2008/03/27(木) 14:53:14
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51023951.html
ダンコーガイが噛みついていますが

本人によると
http://nkjmdesign.exblog.jp/5792407/
今までの背表紙は、単に時間が経つと、退色して、タイトルが読めなくなってしまった色があって、
決して、過去のデザインに敗北したわけではありません。

だそうですが。
674無名草子さん:2008/03/27(木) 16:52:50
>>673

中島氏の論は、思い切りはしょれば、

「このデザインはプロじゃないと分からない良さが詰まってるんだ」

ってことだろうか。

しかし、あくまで素人の一般客層の眼を満足させるものでなければ、
プロの仕事とは言えないんじゃなかろうか?
675無名草子さん:2008/03/27(木) 17:58:56
>>674
この醜悪なデザインの良さは分かる人にしか分からない。
デザインも分からいような愚鈍な人種が世の中には多すぎるのだ。
たとえその良さが理解できるのは本人一人だけだとしても。
孤高を保ち、最後まで主張し続けるのが偉大なデザイナーの
偉大たる所以であり、時代が追いつけない天才の宿命でもある。
人はそれを勘違いと呼ぶ。そう、それが偉大さの証明である。
676無名草子さん:2008/03/27(木) 20:54:25

〜〜出版社の方へ〜〜

今、「外資族」というタイトルで新書を出せば売れます!絶対に!

参考スレ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1204435635/
677無名草子さん:2008/03/27(木) 21:10:14
>>673
背表紙どころか、もっと酷いのうちにある。
焼けて消えた背表紙をまた塗り直してるやつ。
でも、帯付きで塗り直してるせいで帯をとったらそこは前の煤けた色になってる。
帯もずれたまま塗り直してるし。もうちょいなんとかならんか
678無名草子さん:2008/03/27(木) 21:23:50
講談社は、クラフト・エヴィング商會の爪の垢を煎じて飲めw
679無名草子さん:2008/03/28(金) 05:09:55
クラフトエヴィングは「ちくまプリマー新書」の
装丁やってるんだっけ。
680無名草子さん:2008/03/28(金) 19:46:23
>これを、言い当てたのは、ホント数人。
それはすげえ(その数人が)。

>ルーペで覗いてやっと分かる事を言いたいわけでも、見えない時間や作業
>を自慢してるありません。
え、じゃあなにえばってたの?
681無名草子さん:2008/03/28(金) 20:29:19
便器にサインして芸術になるのは最初にやった奴だけだよねー
682無名草子さん:2008/03/29(土) 10:08:45
これだけ評判が悪い「リニューアル」も最近は珍しいよな。
奈良の珍キャラでも擁護する奴がいるくらいなのに。
683無名草子さん:2008/03/29(土) 11:24:16
利害持っている人以外で擁護している人いるの?
684無名草子さん:2008/03/30(日) 03:38:54
中島装幀も、ここまでいろいろ言ってもらえれば、もって瞑すべし
685無名草子さん:2008/03/30(日) 03:39:41
それに、あれ四角でよかったと思うよ
丸だったらどうする?
686無名草子さん:2008/03/30(日) 06:03:47
>勝手な臆測で攻撃するのなら、反論は、直接、僕のアドレスヘ!
>か?るく、論破し、反駁します。

ご本人のサイトより
誰か論破されたんですかね?
確かに「匿名で叩きやがって」って気持ちは判る
でも多くの人が「現代新書を読まなくなった」としたらそれが答えじゃないかなあ
(仮に売り上げとか変わってないのだとしたらゴメン)
687無名草子さん:2008/03/30(日) 06:07:24
>>673
あまりあからさまに言っても気の毒かもしれないけど、この人ってあんまり
本も読まないんだろうね。文章かなり下手でしょ。それも何が言いたいのか
わかりづらいレベルの下手さ。

> は比例しながら飛ぶけれど、いろんなアホな見る目のない噂が起こっている。
> そして、今はWEBでの記名制だ。
これ意味が良くわからない。まあ、ネットで匿名で批判するのが卑怯だ、と
いいたいんだろうけど。WEBの記名制をどうしたいの?
自分の頭の中でわかっていても、他人に伝わるとは限りません。もう少し
読み手の立場を考えて文章を書きましょう。

> どうも、誤解だらけのWEBが、それも、自分が正しいという姿勢
> で、ただの無知であるのにも関わらず、書いているというのだ。
> 僕へのいろんな意見に対し、今までも、いろんな意見があって当
> 然と思っていたが、特に今回のようなプロからの発言での、訳の
> わからない発言には、うんざりする。
これも悪文だよなあ(笑)。まずもうちょっと句点を減らしてもいいかもね。
こういう文章を読まされるとうんざりします。
相手を「ただの無知」「訳のわからない」と貶めることに必死で形容が長い
頭でっかちな文章になってしまっているんですね。
もう少し控えめにした方が効果的です。
688無名草子さん:2008/03/30(日) 06:10:26
> どんなシロートでも、比べたら分かると思う。
> 決して、普通では、たどり着けない世界が見える筈です。
そうか。素人にも自明なほどの技が感じられるのか。

> これを、言い当てたのは、ホント数人。
え、そんなに自明なのに、言い当てられたのは数人なんですか?
誰でも気が付く凄い差というのと、凄い人(どんな人?)が見つけたから凄い
(なんか中学生みたいな文章で申し訳ないですが)というのが言いたくて、
なんか矛盾しちゃったのかもしれませんね。

> 彼らの言葉は、なんで、そこまでやるの?という共通した言葉です。
> ルーペで覗いてやっと分かる事を言いたいわけでも、見えない時
> 間や作業を自慢してるありません。
自慢してるあるやん(笑)。

> ウエブの世界では、どんな発言をしても責任を取らないOKな世界!
> 勝手な臆測で攻撃するのなら、反論は、直接、僕のアドレスヘ!
> かるく、論破し、反駁します。
あんまり関わりたくないので、匿名で失礼しますが、この言い方もどうでしょ?
かるく、論破し、反駁しますって。子供みたい。
引用した文章のようなロジック、内容で論破されたら怖いです。

デザイナーとしては優秀な方なんでしょうが(無知ですみません)、あんまり
文章は書かないほうがいいんじゃないかという気がしますね。こういうのを読ん
でいると、なんか本業の方もアヤシイんじゃないかと無用な誤解を生んじゃう
んじゃないかという気がします。

生意気言ってすみませんね。


生意気言ってすみませんね。
689無名草子さん:2008/03/30(日) 06:11:22
ラスト一行が重複しちゃった。すみませんです。
690無名草子さん:2008/03/30(日) 06:17:54
あと、句点ではなく、読点の間違いですね。
重ね重ね、すみません。
691無名草子さん:2008/03/30(日) 06:37:50
話し合う気のない人に典型的な文章だ
692無名草子さん:2008/03/30(日) 07:28:36
文章の巧拙とデザイナーとしての能力に別に関係ない。
687はブログの文章の揚げ足とってないでデザインに文句があるなら
それをきちんと論拠を示して批判すべき。
どうせできないんだろうが。
693無名草子さん:2008/03/30(日) 07:29:56
講談社現代新書のデザインは何十年という時間のスパンを意識して考えられちる。
評価は何十年後かに決まる。今の時点で何を書いても無意味。
694無名草子さん:2008/03/30(日) 07:42:29
>>687-688
同感だね。
ほとんど幼児の文章。
それに、知名度はあるのかもしれないけど
デザイナーとして優秀だとも思えないし。
このスレにリンクされてるCDジャケの仕事を見たけど
ただ写真と文字をレイアウトしてるだけでアイデアが何もない。
なにより、文字に対する感覚の鈍さが横溢してるでしょ。
まったくプロの仕事とは思えない。
杉浦さんや菊池さんの装幀に馴染んでる自分には
この人の文字組ってシロウト同然なんですよ。
ルーペ使って見たって、汚いものは汚い。どこにも良さが見られない。
仮に「この人は感性が優れているのだ」と評価したとしても
新書のフォーマットを作るのには無駄な力だったようですし。
講談社の中の人は「現代新書を若々しく刷新したい」と思って
若者に人気のあるデザイナーを採用したんだろうけど、
その考えがそもそも間違ってるし
この人のポートフォリオを見れば、文字を大切にしなければならない仕事に
向いてないって分かるはずなんですけどね。
この人は、この人の感性が有効な分野で仕事をさせておけばいいのであって
エディトリアル(書籍のデザイン)で使われたら迷惑ですよ。
この人より高い能力を持った若手デザイナーって
掃いて捨てるほどいると思いますよ。
そうした才能を掘り起こすのも出版社の仕事だと思いませんか?
もし、停滞してる状況(出版不況っていうんですか?)を払拭したいんなら
つまらない「ブランド」に頼るんじゃなくて、もっと頭を使って
本当に新しいものを創出してくださいよ。
ともかく、この「現代新書騒動」で講談社は冷や水を掛けられわけだし
薄っぺらな流行に担ぎ上げられたデザイナーが「水物」だって分かったのだから
新たな姿勢を示してもらいたいね。腰の据わった揺るぎない姿勢を。
695無名草子さん:2008/03/30(日) 07:49:50
>>693
何十年後かには判断できない。
なぜなら、中島がデザインしたやつは
日焼けしてノッペラボウになってるからw
今の時点で評価しておかなければ無意味。
696無名草子さん:2008/03/30(日) 08:03:35
>>692 >文章の巧拙とデザイナーとしての能力に別に関係ない。

687は文章の拙さを指摘しているだけであって
デザインに文句があるなんてひと言も書いてないよ。
>デザイナーとしては優秀な方
って書いてる。
「厨な文章を晒してると、デザイナーとしての評価にも影響があるのでは」
と心配してるだけだね。

それより、
何で君はそんなにムキになって中島を擁護するのだ?
697無名草子さん:2008/03/30(日) 08:53:17
中島氏は「論破します」って言ってるけど
仮に口喧嘩で勝ったつもりになったところで
それもデザインとは関係ないよなー
698無名草子さん:2008/03/30(日) 09:40:23
結果は既に出てるんだから
抗弁したって無駄。見苦しい。
699無名草子さん:2008/03/30(日) 14:47:10
>>691-693
釣りたいんだと思うのでご希望通りのレスを。
「本人乙」。
ルーペで比べれば判ることって、一体何です?
700無名草子さん:2008/03/30(日) 14:57:19
デザインの文句なんてこんなので十分
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp000262.jpg
こんな仕事して恥ずかしくないか?のレベルだぞ
701無名草子さん:2008/03/30(日) 15:37:27
>>700
これはひどい
デザイン以前の問題だな

講談社がアホなのかデザイナーがアホなのか知らないが
702無名草子さん:2008/03/30(日) 15:44:20
>>700
ワロタ
だから、背だけは白にしたんじゃね

退色なら岩波の一冊でわかるシリーズもひどいよ
あれ、全体が色紙だし
703無名草子さん:2008/03/30(日) 15:49:06
ルーペでじっくり観察した人っています?
単なるカーニングでないすごい仕掛け見つけた人はいるのでしょうか?
704無名草子さん:2008/03/30(日) 18:07:55
>>673
文字に繊細な神経使ってるデザイナー※の仕事を持ち出して
オレも判ってるんだと乗っかり、
すぐその下で
新書の装丁に文句をつける人へ反論。
ちょっとズルいような・・。
(というか文字に関してちょっとマニアックな同業者が見たらpgrなんでは・・?)
別の項目にすればいいのになあ


文字・活版印刷・書籍設計などに関する研究者集団(?)が出してる
専門書の装丁をやっている
705無名草子さん:2008/03/30(日) 18:33:40
>>703
ルーペで観察したことなんか無いけど
本屋でずらっと並んでる新書の背表紙を比べて見ただけで
中島新書の文字組みが他と違うってことは判りますよ。
書体そのものが変なのか、字間が間延びしてるのか
それとも背表紙全体の面積にたいする文字のサイズが変なのか。
なんか異彩を放ってるんですよね。
学生がワープロを使ってカバーを自作したみたいな。
どんな意図があるのか理解できないけど
誰が見ても稚拙に見えるようなデザインは
真意に関わらず、本当に稚拙なデザインなんだと思いますよ。
変な言い訳をネットに書き込むぐらいなら
一度、自分のキャリアが正当なものだったのか
胸に手を当てて顧みる殊勝な態度が必要だと思います。
正直に言って、>>673のリンクに書かれている中島氏の言い草は
現代新書の読者にとって極めて不快です
706無名草子さん:2008/03/30(日) 18:35:59
中嶋の存在そのものが不快
707無名草子さん:2008/03/30(日) 19:07:19
> ウエブの世界では、どんな発言をしても責任を取らないOKな世界!

匿名でなきゃ何を言ってもいいって宗教はどこで布教してるんだ
708無名草子さん:2008/03/30(日) 20:39:12
学生時代、この新書に学んだことは多い。
特に思想の解説書として、非常にわかりやすくて使えるものが多かった。
装丁が変わった時は淋しかったけど、
新装丁が本屋に並んでるのを見て、未練すらなくなったなw
709無名草子さん:2008/03/30(日) 20:56:32
嫌われまくってますねぇ。
みんな、感じることは同じなんですね。
710無名草子さん:2008/03/30(日) 21:32:44
まあ、なんちゅ〜か、他の新書と比べて見劣りする、っていう事実が全てを物語ってる。
そもそも装丁の良し悪しを判断するのは読者(=デザイン素人)だっちゅう事実を無視してる時点でプロ失格。
711無名草子さん:2008/03/30(日) 21:37:58
だからさ、まん丸でなきゃいいじゃんというレベルでしょ
712無名草子さん:2008/03/30(日) 22:34:52
いつまでもデザインに、文句を付け続ける、挙句の果てに、文章が
下手という中傷までする卑劣さに、まず、批判したい。なんでも匿名
なら安心のような、やり方が卑怯です。どうせわかったような批判を
しているような奴らは偏差値低い私大美大出身の売れないデザイナー
かなにかでしょう。どうせ仕事といってもスーパーのチラシかなにか
DTPでレイアウトするだけ。バカでも出来る仕事です。

背表紙が焼ける焼けると鬼の首でも取ったように、勝ち誇ってますが、
どうせ西日の差し込む、安アパートか何かに住んでいるんでしょ。あ
るいは、蛍光灯むき出しの、安いペンダント照明かなにか。もともと
間接照明できちんとした書棚を持つ生活しかしていないので、そんな
貧乏人のこと考えてないでしょう。

あまりにレベルの低い批判には、反論する必要もないと思います。
優れたデザイナーである彼は十分に評価されています。現代新書の装
丁だって、MOMAに収蔵されても、おかしくないほどの出来である
と思いますよ。評価は時間が下します。そのとき、どちらが正しいか
はっきりわかるのは、間違いありません。
私は何の関係もない、一傍観者ですが、今度のリニューアルは、装丁の
世界にも強いインパクトを与えた仕事ではないかと、考えています。
優れた仕事には、残念ながら有象無象が嫉妬して、中傷します。講談社
はそういう声に負けないように、現代新書のシリーズを刊行し続けて
欲しいですね。
713無名草子さん:2008/03/30(日) 23:01:03
暇な野郎だw
714無名草子さん:2008/03/30(日) 23:03:23
こんな所に書き込んでないで仕事してくださいよ中島さんw
715無名草子さん:2008/03/30(日) 23:06:05
>>714
本人妄想乙
716無名草子さん:2008/03/30(日) 23:07:23
書店に置いてるだけで焼けてしまう装丁なんだが。

「私の装丁の本は、そんな安い照明使ってる書店に置くのが間違い」
とでも言いたいんだろうが、じゃあ中島と講談社は現代新書を
書店売りを諦めたらいい。通販のみにして。
717無名草子さん:2008/03/30(日) 23:09:09
まあ酷いことは一目で分かるし
結論はとっくの昔に、それこそ変更した瞬間に出ているわけで
今頃怒ってるdankogaiは遅いよ
718無名草子さん:2008/03/30(日) 23:19:04
>>712
うまいw
中島っぽさがよく出てるぞ
719無名草子さん:2008/03/30(日) 23:19:52
自演乙
720無名草子さん:2008/03/31(月) 00:20:41
>>707
いや、「匿名での批判はけしからん」という主張自体は正しいと思う
本人の日本語が下手だから分かりにくいだけで、そこは察してやれ

ところでMOMAって何?
オシャレピープルの間では有名なん?
721無名草子さん:2008/03/31(月) 00:26:21
それぐらい自分で検索しろよ・・・。
722無名草子さん:2008/03/31(月) 01:26:26
>>712
中島もどきよ
デザインはともかく、お前のブログの文章は明らかに稚拙だぜ
それはそれ、これはこれだ

それから、書斎は本が焼けるので家の北側に作るのが常識で
オレもそうしているが、やっぱり焼けて色が褪せたぜ
特にオレンジがひどい その点は白水社の文庫クセジュも同じだが
723無名草子さん:2008/03/31(月) 01:57:47
別に712とブログと関係ないだろ。
バカじゃないの?
724無名草子さん:2008/03/31(月) 02:44:54
>>721
検索した。
オシャレ文具ってことかも知らんがよくわからんよ
725無名草子さん:2008/03/31(月) 03:05:23
>>724
一応「知らない」っていうことは恥ずかしいことってくらいは知っといたほうがいいよ
726無名草子さん:2008/03/31(月) 03:11:24
多分、萌えアニメよりも「知らないことが恥ずかしくない」ブツに見えたので・・・
中島さんの友達の間では、知らないとバカにされるんですか?
727無名草子さん:2008/03/31(月) 03:15:40
まあデザイン云々言うならMOMA知らないのはありえないだろ。
728無名草子さん:2008/03/31(月) 03:19:33
ここは書籍版だよ?
現代新書の今の装丁に一番怒ってるのは普段は「見かけなんかどうでもいい、中身で勝負だ」
って言ってるようなおっさんだろうと思う。
しかも文具と本の装丁とじゃ畑も違うだろうし。
729無名草子さん:2008/03/31(月) 03:40:21
MOMAがオシャレ文具ってどこ情報だよ?w
730無名草子さん:2008/03/31(月) 04:01:16
>>723
君にはまぜて書いてるのがわかないんだね
731無名草子さん:2008/03/31(月) 04:23:45
わかないあげ
732無名草子さん:2008/03/31(月) 04:27:29
ブログの文章、日本語が変だな。

岡本太郎みたいな、(いわゆる)右脳タイプの天才芸術家なのか?

それともただの頭のよろしくない人なのか?
733無名草子さん:2008/03/31(月) 10:14:43
>>729
MOMAって検索するとMOMAのショップサイトが一番上にでてくる
http://www.momastore.jp/
たしかにここだけ見るとオシャレ文具のショップに見えるw
運営してるのは三洋電機だし。

「ニューヨーク近代美術館」ってことはよく見ないとわからないw
734無名草子さん:2008/03/31(月) 10:53:50
>>733
ニューヨーク近代美術館は"MoMA"と表記する。
"MOMA"なんて書くのはド素人。
735無名草子さん:2008/03/31(月) 11:10:24
中島さん=712
素人だって言われてますよーw
736無名草子さん:2008/03/31(月) 16:50:43
中 島

□|□ じゃま
737無名草子さん:2008/03/31(月) 17:57:47
>>733
ありがとう
ようやくわかった
738無名草子さん:2008/04/02(水) 03:18:24
だから、次はこれよ

○|○
739無名草子さん:2008/04/02(水) 04:33:36
そんなに悪いか?
大きな書店の新書コーナーを眺めるに、
講談社の棚は他をはるかに圧倒する存在感だ。
インパクトと、新しさは確かにある。
740無名草子さん:2008/04/02(水) 06:26:01
存在感というより圧迫感。
無機的な■が図々しく並ぶ様には息苦しさと堅苦しさ
何かに監視されているような恐怖を覚える。

と思って見ればそうとしか見えないわけだがw
なんにせよ、うちの本棚にインパクトはいらんですよ。
741無名草子さん:2008/04/02(水) 06:38:48
>>739
他の新書と差別化しようとする
その発想が厨房だって言ってるんですよ。
↓このカキコ嫁。

705 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/30(日) 18:33:40
>>703
ルーペで観察したことなんか無いけど
本屋でずらっと並んでる新書の背表紙を比べて見ただけで
中島新書の文字組みが他と違うってことは判りますよ。
書体そのものが変なのか、字間が間延びしてるのか
それとも背表紙全体の面積にたいする文字のサイズが変なのか。
なんか異彩を放ってるんですよね。
学生がワープロを使ってカバーを自作したみたいな。
どんな意図があるのか理解できないけど
誰が見ても稚拙に見えるようなデザインは
真意に関わらず、本当に稚拙なデザインなんだと思いますよ。
変な言い訳をネットに書き込むぐらいなら
一度、自分のキャリアが正当なものだったのか
胸に手を当てて顧みる殊勝な態度が必要だと思います。
正直に言って、>>673のリンクに書かれている中島氏の言い草は
現代新書の読者にとって極めて不快です
742無名草子さん:2008/04/02(水) 07:03:05
日夜研究していますから、おいしいもの、インパクトのあるおいしさという
ものもできるんですよ。でもそれじゃあ一度食べておしまいなんですね。
むしろ印象が薄いくらいのもののほうが継続して買っていただけるんですね。

日清食品 社長
743無名草子さん:2008/04/02(水) 12:03:21
杉浦装丁と中島装丁、どちらが濃いかといえば、
前者であるのは間違いない。

742がどういう意図で引用してるか知らんが
744無名草子さん:2008/04/02(水) 12:35:57
「濃い」の意味が判らんな。いろんな人がいろいろな意味で使ってる用語だから、わからなくても当然だが。
745無名草子さん:2008/04/02(水) 12:51:33
「濃い」とか「薄い」とかは定義がはっきりしないが、
新装丁の目的のひとつは、旧装丁にあった内容のダイジェスト文やそれを連想させるイラストなど、
ああいうごちゃごちゃしたのをなくしてシンプルなデザインにしたい、と言うのがあったと思うんだけど、
でも、いま講談社現代新書は幅広の帯をつけてそこに惹句をのっけている。
これなら、帯を取っ払ってカバーにそういう文句を最初から印刷すればいいじゃん、て思う。

旧装丁は正直、杉浦氏以外の部分、すなわち各新書固有の内容イラストはあまり好きになれなかった。
適切なダイジェストになっていない文章もあったし。
746無名草子さん:2008/04/02(水) 15:09:32
過去の杉浦装丁と比較しても意味無いよ
現行他社の新書と比較してどうか、っていう問題
747無名草子さん:2008/04/02(水) 18:48:39
>>739
もともと雑誌デザインやCDジャケットの人みたいだし
短期的に人の目を惹くのは得意なんじゃない?
ただ書籍(長期スパンで・読むもの)には向いてない
食品のパッケージも微妙だった←缶コーヒー
748無名草子さん:2008/04/02(水) 20:45:58
多くの新書の背が白だから、ちょっと見分けがつかない
目立つという意味では成功していないか
749無名草子さん:2008/04/02(水) 21:13:01
というか装丁のイロハのイとして
「装丁は本の内容の添えもの。内容のイメージを広げる程度で主張してはいけない」のだが。
それさえも知らないっぽいからなデザイナーは
750無名草子さん:2008/04/02(水) 22:36:40
もっとイロハ教えてくれよ
751無名草子さん:2008/04/02(水) 23:44:42
「松岡正剛の千夜千冊」の杉浦康平について語っているところで、
杉浦さんが講談社と喧嘩することはよくあるって書いてあるけど、
今回の装丁変更にも関係してるのかな。

ttp://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0981.html

松岡正剛が師と仰ぐ杉浦さんがデザインした「知の編集術」も
新装丁に変わってさぞガッカリだろうな……
752無名草子さん:2008/04/03(木) 01:02:28
>>749
そうでもないだろう
菊地信義や戸田ツトムの自己主張はすごい
753無名草子さん:2008/04/03(木) 02:10:09
杉浦装丁本だって、内容が装丁に負けてる(装丁見て興味を持って
中身読んでがっかり)のが相当あるよ。
754無名草子さん:2008/04/03(木) 03:08:07
背表紙が焼けるのは、インクとかの選定に問題があったんじゃないか?
デザインとして正しいという自身があるのなら、材質とかで解決すべき問題では?
755無名草子さん:2008/04/03(木) 07:05:50
>>751
最近、千夜千冊のなかから面白そうなものを読むようになったんだが、
どうしたらこんな量の本を読破できるんだ?紹介されているのは数時間
で読めるような本でもないし。
756無名草子さん:2008/04/03(木) 07:49:00
中島さんのやってることは
シャッターにスプレーで落書きする輩と同じですね。
整然と並んでる他社の新書の壁を見て
思いっきり自己主張したくなったんでしょう。
秩序を乱して悦びを覚える年頃なんだと思いますよ。
(実際の年齢は知りませんが)
世の中に訴えたいことがあるなら
別のところでやってくれませんかね?
新書の装丁じゃなくて、ちゃんとキャンバスに描いて
××展みたいなコンペに出すとか。
工藤静香みたいに。
ま、それは中島さんを怒らせるための冗談なんだけど
本当のところ、せめて渋谷陽一とか坂本龍一とか
自分を可愛がってくれたセンスのいいオジサン達の庭で
遊んでくれませんか。
こんな汚らしいもののために身銭を切らなきゃならない
ふつーの読者の身にもなってくださいよ。
時々「読みたいな」って思うタイトルも見かけるけど
手が伸びませんから。
どうしても「105円になってからでいいや」ってことに
なるんですよね。
まあ、無駄な出費をしなくてすむから助かるんですけど。
757無名草子さん:2008/04/03(木) 08:50:15
オシャレな部屋にインテリアとして並べる分には最高なんだよね>中島装丁
要するに、本を読まない人たちの発想
758無名草子さん:2008/04/03(木) 08:52:07
背表紙は別にいいんだけど(色褪せは個人的に気にしないんで)
オモテとウラが単調なのが嫌だ
759無名草子さん:2008/04/03(木) 13:56:15
>>757
それそれw

そういう路線の仕事で名前が売れてるんだから胸を張ればいいのに
(出版社の狙いどおりのデザインということで←新書のカジュアル化)
ブログの反論でかえってコンプ持ってるんだな〜と思っちゃった
760無名草子さん:2008/04/03(木) 15:52:38
本人のブログにもあったけど、名前だして批判しているプロっているの?
2ちゃんとかじゃなくて。
761751:2008/04/03(木) 21:10:42
>>755
松岡式の読書術があるみたいだね。
要約しながら読み進めていくような感じ……?
自分ではあんまり速読はしたいと思わないけども、すごいよね。

>>760
他のスレで見たけど、
何かの雑誌で鈴木一誌氏が「直しようのないデザイン」って言ってたらしい。
あと中垣信夫氏も「無責任なデザインの見本ですね」って言ってる。

ttp://www.memedesign.org/faq.html

どちらも杉浦さんの弟子なわけだけど……
言っている事は正しいと思う。無責任なデザイン。
762無名草子さん:2008/04/03(木) 21:58:04
>>760
このスレのどこかにあったと思うが
http://bookdesign.blog95.fc2.com/blog-entry-27.html
763無名草子さん:2008/04/09(水) 22:52:58
ちくまプリマー新書かな。感じがいいのは。
全体のコンセプトとか紙の質感とか。

誘蛾灯みたいな効果を期待してるのか知らんけど
原色の背表紙とか帯を使ってる講談社のはスゲーいや。
764無名草子さん:2008/04/10(木) 05:22:25
先週MoMA行ってきたけど、現代新書展示されてたよ。キューレーターの人に聞いたら日本の
モダンデザインの例として、ソニーの最初のポータブルテレビとかと同じで永久保存するとのこと。
「日本では批判する人もいるんですよ」といったら、とても信じられない、という反応だった。
アメリカのペーパーバックの毒々しいデザインに比べて、ミニマムなデザインでこれだけ存在感を
表せるブックデザインには驚嘆したらしい。
「背表紙が焼けやすいから気をつけてください」といったら、そもそも白熱灯で間接照明だから、
紫外線の影響を受けることは考えづらいと行っていた。
逆に蛍光灯むき出しの劣悪な環境で評価されるのは、このデザイナーも気の毒ね、と嫌味を
言われた。


765無名草子さん:2008/04/10(木) 05:55:53
暇な野郎だ
766無名草子さん:2008/04/10(木) 07:22:34
>>764
ははは。
使用者に嫌悪されているという点では比類なき一品ですねw
767無名草子さん:2008/04/10(木) 08:05:24
アメリカ人だからしょうがないw
768無名草子さん:2008/04/10(木) 09:54:39
それにしてもこの人
なんでMoMAにこだわるんだろ
769無名草子さん:2008/04/10(木) 11:38:05
ボクチンはMoMAに認められた芸術家 MoMA
誰が見るわけでもない細部にまで手を抜かない芸術家 MoMA
活字は読むものではなく、見るもの MoMA
書体は読むものではなく、観賞するもの MoMA
ああ 芸術家はつらいよ
770無名草子さん:2008/04/10(木) 18:44:55
>>764
書斎は美術館じゃないから、自然光で焼けるのはアウトだろ
771無名草子さん:2008/04/10(木) 20:08:03
マジレスすると・・・
温暖化ガス排出削減のために
白熱灯を全廃して蛍光灯に切り替える動きが先進国中心に進んでる。
まあネタなんだろうけど、時代感度が鈍すぎる。
772無名草子さん:2008/04/10(木) 20:38:00
>>764
アメリカ人のセンスの悪さを表すエピソードとして、
反米スレに貼らせてもらってもいい?
まさかネタじゃないよね?
773無名草子さん:2008/04/11(金) 07:30:26
MoMAに展示されてること自体は事実なの?
774無名草子さん:2008/04/11(金) 11:10:45
よくあるでしょ
僕のパパはインターネットの社長だぞ、とか
775無名草子さん:2008/04/11(金) 22:18:19
>>774
平社員の子息乙。
776無名草子さん:2008/04/11(金) 22:26:53
また、MoMAってのが微妙でいいなw
777無名草子さん:2008/04/11(金) 22:53:41
だから、中島装丁は美術館に飾っておいて
書店に出さなくていいよ。書店売りはカバーなしで、
「カバーは美術館でご覧下さい」ということで。
778無名草子さん:2008/04/11(金) 23:19:22
天才現る
779無名草子さん:2008/04/12(土) 02:40:55
それは地球に優しい
780無名草子さん:2008/04/12(土) 02:52:23
>>777
カバーのダメさでごまかされてるけど
表紙の神がカタ過ぎて手が痛い
781無名草子さん:2008/04/12(土) 02:52:50
間違ったw神→紙
782無名草子さん:2008/04/12(土) 07:26:46
>>777
中島のデザイン事務所で働いてる人?
どさくさに紛れて中島擁護のカキコですかw

あんなゴミ装幀、美術館に飾る価値なんてありませんから。
ってか、せっかく背表紙が白くなったのに
それ外しちゃったら、本棚がもっと悲惨なことになりますよ。
ほんと、迷惑してますから。
アンタたちの汚いデザインに。
783無名草子さん:2008/04/12(土) 08:31:41
ソフトバンク新書の方がまだましだな・・
中島装幀になってからの背表紙の文字の汚さ、読みにくさは
岩波ジュニア並みw
784無名草子さん:2008/04/12(土) 08:48:32
どうすれば>>777が中島養護に見えるのか誰か教えてください
785無名草子さん:2008/04/12(土) 14:47:01
しかし本の装丁がMoMAに収められるなんてことあるのかね?
本の装丁は日本がピカイチで英米の安っぽい装丁とは雲泥の差があるが。
中島装丁がそのよき伝統をも破壊してしまったが。
786無名草子さん:2008/04/12(土) 16:31:11
背表紙のカラフルが自慢だったのに
白になったことが中島の敗北を何より証明している
787無名草子さん:2008/04/12(土) 22:04:32
ふー、びっくりした。でも、アンチ新装丁派の意見はほぼ一点に集中している。
背表紙が焼けやすい装丁なんて評価する必要はないというもの。それ、ほん
となのかなあ。 賛成派のメールを読んでみよう。
「新装丁を10冊ほど書棚に並べています。2ちゃんねるで大げさに騒がれて
いる『背表紙の焼けやすさ』は、言われているほどひどくはありません。MoMA
に修造されてもおかしくないと考えます」
 今回のこたえは数字のうえでは「旧装丁の方がいい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらい
ます。中島装丁の方が講談社現代新書としては出来がいい。
あたりまえの話だよね。みんなも書棚にならんだ背表紙のカラフルさの感動を
素直に認めたらどうなのかな?
788無名草子さん:2008/04/12(土) 22:28:04
日焼けしやすいのは論外であって
デザインの稚拙さを問題にしてるわけで・・・
あの背表紙の文字の書体って何なんですかね?
汚ねぇゴシックで、妙に字間がスカスカしてて。
プロがデザインしてるように見えないんだよね。
とにかく本屋に出かけて他社の新書と比べてみなよ。
講談社現代新書だけがアホ丸出しに見えるから
789無名草子さん:2008/04/12(土) 22:40:14
790無名草子さん:2008/04/12(土) 22:42:58
>>785
ほんと、中島一人で日本の装幀のレベルを下げてると思う。
最悪だよ。中島装幀は。
発想から、細かいデザインワークまで、すべてが幼稚。

こういう事って、業界の中からは言いにくいから
外野に居る我々が、声を大にして言ってやるべきだと思う。
講談社には猛省してもらいたいね。
791無名草子さん:2008/04/12(土) 22:57:08
講談社だって、販売部門は困ってるらしいよ
792無名草子さん:2008/04/13(日) 01:08:12
>>787
なつかしいコピペww
793無名草子さん:2008/04/13(日) 12:26:51
正直、新書を買うときに気にするのは内容であって装丁なんてどうでもいいけどな。
どうせ食事しながら読むのでしょうゆや飯粒でドロドロになるんだし。
日に焼けると消えるのはそもそも笑止千万だが、大した問題ではない。汚れたら捨てるし。

まあ、そう考えたら中島装丁でも必要にして十分な機能は備えているといえるな。
794無名草子さん:2008/04/13(日) 13:01:55
君は本について語る四角・資格がないね
795無名草子さん:2008/04/13(日) 13:09:56
本を汚すのが男らしいとでも思ってるのかな
796無名草子さん:2008/04/13(日) 13:17:47
内容次第というのはたしかにそうだが
下手な誇張を交えない方がまだ相手にしてもらえたようだ
MoMAうんぬんの人と似たところがあるな
797無名草子さん:2008/04/13(日) 14:17:10
>>793
内容をすんなり頭に入れるには書籍設計も重要だと思うけど
装丁をパッケージとして見てるんですね
中島デザインがお似合いです
798無名草子さん:2008/04/13(日) 14:55:36
背表紙の字が読みにくいのは、機能的に大問題だろ。
799無名草子さん:2008/04/13(日) 15:36:54
食事しながら本読んだくらいで本がドロドロになるって、
どんだけ食い方が下手なんだよw
800無名草子さん:2008/04/13(日) 16:30:44
あのさ、読み捨ててもいい新書ってのも確かにあるけど
そうじゃないタイトルの方が多いんですよ。
特に、岩波や中公や現代新書みたいに膨大なタイトルを重ねた老舗系にね。
でさ、そうした有用な本は、きちんと本棚に並べて
すぐに探し出せるようにしておきたいわけ。
つまり、本文を読むように、本棚に目を走らせるわけですよ。
各社の背表紙が、地味で、可読性が高いのは、そうした需要があるからでしょ?
後発の文春新書の背表紙を見てみなよ。
なんか、もう何十年も前から存在してるみたいなデザインでしょ?
それはね、文芸春秋社(と、それをデザインした人たち)が
新書の「あり方」を正しく理解していたからですよ。
それに比べて、あなた方(中島&講談社)のやってることはどうなんですか?
「背表紙をカラフルにしたら本棚がストライプになって
たくさん集めたくなるかもしれない」って、これ、大人の考えることなの?

中島の弟子なのか、講談社の担当社員なのかわからないけど
あんまり変な抵抗しない方がいいと思いますよ。
誰が見たって、新装幀は失敗だったんだから。
801無名草子さん:2008/04/13(日) 16:35:51
はぁ? お前最近の新書の新刊みたことないのか? どうでもいい読み捨ててもいいような
駄本ばっかりだぞ。
新書の意味が変わったんだよ。お前は古本屋で昭和の新書でも漁ってろ。ほんと時代遅れ
の馬鹿がいっぱしなこと書いたつもりになっているのが笑える。
802無名草子さん:2008/04/13(日) 16:45:50
>>801
煽られてもお付き合いはしませんのであしからず。
803無名草子さん:2008/04/13(日) 16:52:56
チャレンジ精神のある新興出版社が"○○社駄本新書"を出せばいいと思う。
そして、中島デザイン事務所に装幀を依頼すればいいと思う。




age
804無名草子さん:2008/04/13(日) 16:58:00
駄本で中島装丁だったら・・・

1冊も売れんだろw
805無名草子さん:2008/04/13(日) 17:07:06
俺も、買った新書がハズレだったら
飯粒とか醤油でドロドロにしてからゴミ箱に捨ててみようかなw
気分いいだろうなー。それが中島装幀だったりしたら特にw
806無名草子さん:2008/04/13(日) 19:18:44
だんだんアンチもレベルが落ちてきたな(w
807無名草子さん:2008/04/14(月) 03:05:25
レス乞食もネタ切れか
808793:2008/04/14(月) 22:47:43
俺は基本的に本は食事しながら読む。
ページを押さえながら食事するってのはなかなか難しいものなんだ。
味噌汁でページを押さえながら飯をかき込み、そして読みページをめくる。
ときに汁をこぼしてページがしわしわになることもある。もちろん、フリカケのかすがページの間に入ることなんて
文字通り日常茶飯事だ。
ときにくしゃみをして本で受けたために痰や飯粒がページにくっついて開かないこともある。
だが、なぜか食事しながら読むと実に頭の中に入ってくるんだなこれが。

本を綺麗にしてほこりひとつ、折れ目ひとつつけたくない人にとっては言語道断かもしれないが、
本にとっては熟読されることこそ、そして文字通り咀嚼されることこそ幸せなんじゃないだろうか。

ここまでして読まれた本は、自分で言うのも何だが本冥利につきると思う。

話がそれたが、そもそも俺にとってカバーなんてCDについてくるビニール袋程度のものだから、
中島の糞装丁でも一向に気にならない。本なんて内容が全て。物理的存在としての本なんてべつにどうでもいい、
というのが俺の考えだ。まあ、人それぞれだろうがね。
809無名草子さん:2008/04/14(月) 23:05:32
悪いけど、MoMAの人の方がまだ読んでて面白い。
810無名草子さん:2008/04/14(月) 23:15:27
残念ながら、君を別に面白がらせようとして書いているわけではないんだよ。
本に関するちょっとした真実を語っているだけだ。
811無名草子さん:2008/04/15(火) 00:26:54
わたしも本の装丁にはこだわらない。読んだら捨てる。
812無名草子さん:2008/04/15(火) 00:27:19
わしもじゃ。ワシも本なんて中身さえよければどうでもいい。
813無名草子さん:2008/04/15(火) 00:28:15
奇遇だなあ。僕も本の外見や物質的価値には何の興味もないよ。
媒体も紙である必要すらない。
814無名草子さん:2008/04/15(火) 00:29:32
拙者も本の装丁なんてどうでもいいでござるよ。巻物でも糸綴じでも結構。
815無名草子さん:2008/04/15(火) 00:29:37
俺も買った本は1ページづつスキャンして捨ててる
816無名草子さん:2008/04/15(火) 00:31:36
俺はルーだがブックはボディよりもコンテンツがインポータントだぜーベイビー
817無名草子さん:2008/04/15(火) 00:33:55
俺はちょっとちがうな。本は読んだら一ページずつ食べている。
昔辞書の単語を覚えるたんびにページを破って食っていたら、いつの間にか病みつきになってしまった。
だから俺は本の外見よりは紙やインクの味の方が重要だな。
もちろん中身が一番だが。
818無名草子さん:2008/04/15(火) 03:06:12
本の中身は蕎麦殻が一番だろ
アレルギーのない人は是非
819無名草子さん:2008/04/15(火) 03:18:40
わかった俺の負けだ
レス乞食に餌をやる

>>808
それは本に関する真実じゃなくて君の人格に関する真実だろ
ここは人格攻撃の場じゃなくて装丁について語り合う場なので
お引き取りください
820無名草子さん:2008/04/15(火) 04:27:35
>>808
議論する気がないのか、なんにせよ場違いだわな
いきなりテーブルに足を載せて黙らせようというのはチンピラの手口
821無名草子さん:2008/04/15(火) 06:48:40
ヤクザの示威行動を思わせる長文。
無視されれば、こんどは嫌がらせ電話のように粘着。
都合の悪い書き込みを必死に流そうとしているお前は
講談社の社員だろ。
ルー大柴だってよ。クソ寒い野郎だな。
だからコケるんだよ。お前のところの新書は。
822無名草子さん:2008/04/15(火) 08:11:08
だいたい、装丁にこだわる奴って実はろくに読んでいない奴が多い。
頭の中身は空っぽだ。
823無名草子さん:2008/04/15(火) 08:15:15
もうこんなスレいらないんじゃね?
講談社新書の装丁にこだわってるのなんてたぶん全世界でこのスレにかき込んでる2−3人ぐらいだぜw
暇人ども仕事しろよw
824無名草子さん:2008/04/15(火) 08:19:07
>>823
てめえこそ仕事しろや
講談社社員w
825無名草子さん:2008/04/15(火) 23:05:07
>講談社新書の装丁にこだわってるのなんてたぶん
>全世界でこのスレにかき込んでる2−3人ぐらいだぜw

なら、カバーの背を白に変えたりせず、堂々と趣味の悪い
原色のまま押し通せばいいのに。こだわってるのは
講談社内部の人間がむしろ多いんじゃないの?
826無名草子さん:2008/04/16(水) 00:12:39
講談社社員が書き込んでいるわけないじゃん。どんだけ知恵が遅れてるんだよ。
827無名草子さん:2008/04/16(水) 06:13:47
>>826
社員乙w

お前、どこの部署に所属してるの?
必死すぎてキモイよ
828無名草子さん:2008/04/16(水) 16:34:09
新書戦国時代といわれる中で、講談社現代新書は実際、売り上げトップを維持しているのだが。
数字が全てを表している。
http://www.1book.co.jp/001100.html

いくらこのスレで騒ごうとも、これを見る限り、あの装丁変更は成功だったとしか言いようがない。
829無名草子さん:2008/04/16(水) 16:42:42
講談社ノベルス万歳、だな
830無名草子さん:2008/04/16(水) 16:48:03
>>828
TSUTAYAのみの数字か。
+αとか青背も含んだ数みたいね。

必死だな(オレモナ-)。
831無名草子さん:2008/04/16(水) 16:59:43
過去ログ >>576
832無名草子さん:2008/04/16(水) 17:18:12
いや講談社社員だって頭抱えてるだろ実際
833無名草子さん:2008/04/16(水) 17:44:08
美術館に並んでると言ってみたり
装丁はどうでもいいと言ってみたり
成功だったと言ってみたり

明らかにブンレツ者だろ
834無名草子さん:2008/04/16(水) 17:50:33
講談社内でも擁護しているのは新装丁を導入した新書部門だけだろう。
背表紙が焼けて読みにくくなることぐらい分かっていたはずなのに反対もせず、
白にするというのも中島から申し入れたということから分かるように、中島の言いなり。
俺の予想では、新しく就任した新書部門責任者が、装丁を一新して若者や女性などにも
受けるようなものにしようと発案し、中島にすべてを一任。非難が殺到するも、
装丁を変えれば自らの責任も問われかねないので一切無視。
本好きなら新装丁を好んでいる人はほとんどいないはずだから、社内でも反対者は
多いだろう。だからこの責任者とそのシンパを更迭すれば改善されるだろう。
逆に言えば、責任者が創業家とつながりがあったり、上層部のお気に入りであれば、
この装丁は変わらないだろう。
835無名草子さん:2008/04/16(水) 18:08:08
>>834
壊れちゃった?
包囲網がだんだん狭くなってるよ
がんばってね
836無名草子さん:2008/04/16(水) 18:14:40
若者や女性に受けるのは旧カバーのほう
837無名草子さん:2008/04/16(水) 20:18:09
そもそも健全な若者や女性は新書なんて買わない
838無名草子さん:2008/04/16(水) 21:06:37
そもそも健全な若者や女性の定義を教えてくれ
839無名草子さん:2008/04/16(水) 22:28:20
1)書籍について見識の低いDQN系デザイナーを起用し
2)読者にとっては傍迷惑でしかない色遊びを咎めるでもなく
3)寧ろ縦に独善専行を許したばかりか
4)苦情殺到の末に施した処置は単なる背表紙の白紙化という無定見
5)2ちゃんのスレで暴れる自社社員に対しては放任を貫き
6)社の毀損が深まることにも無頓着な出版社の名前を
7)講談社という
840無名草子さん:2008/04/16(水) 22:32:45
おれたちは現代新書の装丁を語りたいだけなんだよ。

講談社の体質なんて知らないし、知りたいとも思わない。
講談社バッシングをやりたいなら勝手にやってくれ。
841無名草子さん:2008/04/17(木) 00:01:56
>>840
お前のみたいな気持ちワルイのに俺も含めないでくれ。お願いだから。
842無名草子さん:2008/04/17(木) 00:28:01
>>830
>+αとか青背も含んだ数みたいね。

+αとか青背の背表紙は読みやすいんだけど、
白になる前の現代新書ときたら・・・
843無名草子さん:2008/04/17(木) 12:31:53
旧装丁は優れたデザインではあるが今となっては古くさい。
レトロな味を醸し出すのではいいだろうが、現代の新書とは言い難い。
新装丁のシンプルかつ力強いフォントはやはりいい。
844無名草子さん:2008/04/17(木) 22:03:36
>>843
そうかな…… 自分は旧装丁は古くさいとは思わないし、
フォントの扱い方、紙選び、イラストと文字のバランス、色使い、言い尽くせない程
洗練されたデザインだと思う。一生手元に置いておきたいと思わせる。
まぁコストがかかるっていうのはわかるけど……
845無名草子さん:2008/04/18(金) 02:42:15
ここには四角が嫌いは人間は来るな!
846無名草子さん:2008/04/18(金) 03:07:01
まあ古臭かったのは事実だと思うよ。
あれを継承して、連続性をもった新デザインだったら良かったんだけどな。
847無名草子さん:2008/04/18(金) 08:28:42
話は比例しながら飛ぶけれど、いろんなアホな見る目のない噂が起こっている。
そして、今はWEBでの記名制だ。
例えば、僕がデザインしている講談社の現代新書。
ある友人から悪い噂を聞いた。
どうも、誤解だらけのWEBが、それも、自分が正しいという姿勢で、
ただの無知であるのにも関わらず、書いているというのだ。
僕へのいろんな意見に対し、今までも、いろんな意見があって当然と思っていたが、
特に今回のようなプロからの発言での、訳のわからない発言には、うんざりする。
848無名草子さん:2008/04/18(金) 09:28:32
中学生でももう少しマシな文章書くよな。
849無名草子さん:2008/04/18(金) 10:12:32
確かにこれは酷い
850無名草子さん:2008/04/18(金) 10:20:59
本を読まない人なんだな〜
851無名草子さん:2008/04/18(金) 22:28:31
>>848
「WEBの記名」といいながら
発言者の名前を名指ししないチキン振りに驚きを隠せないな
852無名草子さん:2008/04/18(金) 23:24:52
webでの無記名制と言いたかったんじゃないの?
853無名草子さん:2008/04/18(金) 23:54:03
まあ、そうでしょうね。おそらく匿名で批判するのは卑怯だ、WEBにおいても
実名を出して批判して欲しい、ということが言いたいんでしょうね。それにし
ても「WEBでの記名制だ」というのは意味不明というか、それこそ中学生でも、
この書き方では通じないだろうと気が付くと思うが。

もとの文章をできるだけ生かして、意味不明なところは勝手に補なって書き直
してみた。

話は関連はしながらも飛ぶけれど、アホで見る目のない人によって流されてい
る噂があるらしい。WEBでは実名を使わないためこのようなことが起きるのでは
ないだろうか。
例えば、僕がデザインしている講談社現代新書についてだ。
ある友人から次のような話を聞いた。
どうもあるWEBで、誤解だらけ、無知だらけでありながら、自分が正しいという
姿勢でこのデザインについて批判をしているというのだ。
今までも、僕のデザインや意見にたいして、様々な意見があるの当然であると
思っていた。しかし今回のようにプロからの発言で、訳のわからない批判をさ
れるとうんざりする。

と書き直していて思ったけど、その「プロ」の人は記名で批判しているわけで
すよね。
やっぱりわかんねえや。
854無名草子さん:2008/04/19(土) 00:14:45
どっちにしても批判者は名前出してないし
メアド張って「論破します」って論破ならここでやれよw
討論で「表へ出ろ!」つってるのと同じだぞ
855無名草子さん:2008/04/19(土) 00:15:20
小学生以下だなぁ
856無名草子さん:2008/04/19(土) 00:15:55
おチンチンは立派なのに
857無名草子さん:2008/04/19(土) 04:07:53
えッ、男なの!?
858無名草子さん:2008/04/19(土) 06:09:55
美術館に並んでる
本は汚すものだから装丁はどうでもいい
売り上げからみて成功だった
そもそも健全な若者や女性は新書なんて買わない
こんなスレいらない ←今ここ

次のお便りお待ちしています
859無名草子さん:2008/04/19(土) 06:33:00
最後はなりふり構わず「こんなスレいらない」か

ま、何がやりたかったかは分かるけどね
どうしてそうしたいのかは分からないがw
860無名草子さん:2008/04/19(土) 09:43:48
新刊は仕方がないと思うよ。著者だってゴミ装幀だって知ってて
仕事を受けたわけだから。
でも、既刊のやつが次々とゴミ装幀に衣替えされていくのは
見るに忍びないわけ。
なんか、本を一切読まない低能デザイナーに
「文化」が陵辱されていく感じ。
そのへんがね、許し難いと思うんですよ。いまだに。
861無名草子さん:2008/04/19(土) 12:24:23
本はまず手にとってもらえるかどうかが問題なのだ。
まずタイトル、そして装丁。
シンプルなことこそ必要。
全て偉大なものは単純であるとかの大指揮者フルトヴェングラーも行っていたように、
中島装丁は偉大なデザインといえよう。
まさに光彩陸離たる命を懸けた遊びといえよう。
862無名草子さん:2008/04/19(土) 20:02:00
釣りにしたら単純すぎるなー
863無名草子さん:2008/04/20(日) 06:48:18
 昭和29年の自衛隊創設の際に、当時の反軍的世論を鑑みて、
軍艦旗のデザインも再考することとなり、米内穂豊画伯に図案
作成の依頼が持ち込まれた。

 画伯は悩み抜いた末、結論に至る。

「軍艦旗は黄金分割による形状、日章の大きさ、位置光線
の配合など実に素晴らしいもので、これ以上の図案は考え
ようがない。それで、軍艦旗そのままの寸法で1枚書き上
げた。お気に召さなければご辞退致します。画家としての
良心が許しませんので」

“画伯の作品”は「創設する海自への影響」「国民感情」
などを焦点に庁議にかけられたが、保安庁長官は裁可した。
詰まる所、旗の持つ動かしがたいきらびやかさ、雄雄しさ、
芸術性は、敗戦で自信を失った関係者の心を揺さぶり、引
いてはならぬ一線=誇りの存在を気付かせたのではないか。
海軍魂の象徴・軍艦旗の消滅を惜しんだ海軍OBや芸術家、
官僚らが期せずして心を一にし、阿吽(あうん)の呼吸の
結果、軍艦旗を自衛艦旗として蘇生(そせい)させたので
はないか。

 自衛艦旗を最終的に承認した吉田茂首相も「呼吸」を共
にした一人に違いない。説明を聞いた首相は、こう語って
いる。

「世界中でこの旗を知らぬ国はない。どこの海に在っても
日本の艦だと一目瞭然(りょうぜん)で誠に結構だ。海軍
の良い伝統を受け継ぎ、海国日本の守りをしっかりやって
もらいたい」
http://www.melma.com/backnumber_256_4062498/
864無名草子さん:2008/04/20(日) 08:35:56
なるほど。
ネトウヨの大好きな朝日新聞の社旗の歴史か。
865無名草子さん:2008/04/20(日) 12:30:54
とうとうコピペに頼るようになったか…

言い負かされて発狂するところは
コピペ荒らしする厨房と同じだな。
精神年齢13歳。
講談社現代新書の行く末が、マジで心配になってきた。
866無名草子さん:2008/04/21(月) 13:26:44
中島デザインマンセー!
867無名草子さん:2008/04/21(月) 22:07:33
まあ、2ちゃんねるのヒキコモリ無職ニートがいくら騒ごうが
天下の講談社社員には束でかかってもかなわないわけだがw

おまえらまともに仕事しろよw
プゲラ
868無名草子さん:2008/04/21(月) 22:09:09
燃料投下入りました
869無名草子さん:2008/04/21(月) 22:35:59
荒らし方すら猿真似
大人に遊んでもらいたかったら幼稚園からやり直せ
870無名草子さん:2008/04/21(月) 22:45:15
さあもりあがってまいりましたw
871無名草子さん:2008/04/21(月) 22:46:20
>>869
レスした時点でお前の負けなんだよw
872無名草子さん:2008/04/21(月) 22:48:53
中島批判派って語彙が足りないね。まさに小学生、幼稚園児以下だなw
批判に対してまともに議論すらできない

幼稚・小学生並を繰り返すだけ

おもしろくないよ
もっと俺をおもしろがらせてくれよ
873無名草子さん:2008/04/22(火) 00:31:40
この展開だと、もうこの話題も終了ってことだな。
決着も一応ついたし、もうどうでもいいな。
874無名草子さん:2008/04/22(火) 07:01:06
>もうこの話題も終了ってことだな。

まだまだ続きます。
我が家の本棚が、中島フォントで汚れるの嫌ですからw
875無名草子さん:2008/04/22(火) 08:43:00
今のはたしかに許し難い。
昔の装丁時代に出たタイトルのは、古本屋を回って入手している。
ブコフでもまだまだ旧装丁のがある。
自分に関して言えば、K談社の売上げは装丁改変後激減してる。
876無名草子さん:2008/04/22(火) 09:46:03
岩波ジュニア新書と似てる
877無名草子さん:2008/04/22(火) 11:54:06
古本屋を廻って買うってのは逆にちょっと引くなあ(笑)。
たかが新書のカバーごときで時間勿体なくないの? ま、暇なんだろうけど。
878無名草子さん:2008/04/22(火) 13:01:35
>>877
875じゃないけど
もちろん、読もうと思ってるタイトルがはっきりしているときは
アマゾンのマーケットプレイスとかスーパー源氏を利用するよ。
あたりまえじゃない。そんなこと。
そうじゃなくて、ただ、なんか面白い本はないかな、って探すようなときは
新刊書店じゃなくて、ブックオフとかを探すって事だよ。
とにかくね、中島装幀に金を出したくないんだよ。
879無名草子さん:2008/04/22(火) 14:42:45
俺も古本屋で昔のタイトル買う方が多いかな・・・
前の装幀が好きだから、ついつい古本屋で纏め買いしてしまうな。
それに、ここで中島のことを擁護してる>>801みたいな馬鹿が言ってるけど
最近の現代新書は >どうでもいい読み捨ててもいいような駄本ばっかり
だからなあ。正直ぜんぜん読む気しない。
装幀も中島装幀だから、本屋で内容チェックする気にもならないし。
880無名草子さん:2008/04/22(火) 20:07:31
>>871-873
理性を失って穢らしい言葉を書き込んだ時点でお前の負け。

匿名のつもりで書きたい放題書いているようだが
お前の廻りにいる人間は、たぶん、既に、お前がここで暴れていることに
気がついている。
タイムスタンプ、挑発されて書いたガードの薄い感情的な文章、
引用した文書の出所など
お前の特徴を示す証拠が、このスレに山ほど記録されている。
わかってると思うが、この痕跡は永遠に消すことは出来ないからな。
「厨房を演じていたのさ」と、お前は言い訳をするのだろうが
いったい、誰が、そんな戯言に耳を傾けるのか。
お前は、社会人として、もう終わっている。
机の中を整理して、辞職届の草案でも練っておくんだな。
ついでに、この体験を現代新書から出版してみろ。
「匿名掲示板で躓いたサラリーマンの記録」というタイトルで。
どうだ。ゴミ装幀のゴミ新書にぴったりのタイトルだろ。
気が向いたら買ってやるよ。
ブックオフの100円コーナーに落ちてきた時にな。
881無名草子さん:2008/04/23(水) 16:47:17
音羽も焼きが回ったな…
こんなヘタレを飼ってるようじゃ
出版不況に耐えられんだろw
装幀の改悪っぷりから内部疲労は想像してたが
ここまで酷いとはね
驚いたよ




882無名草子さん:2008/04/23(水) 16:52:23
まだやってんのかw
 


883無名草子さん:2008/04/23(水) 17:20:07
11期連続減益記録更新中の講談社(笑)
884無名草子さん:2008/04/23(水) 17:51:20
株式上場してないのが良かったのか悪かったのか
買収されれば腐った経営者とゴミ社員が放逐されて一時的に甦るんだがね
885無名草子さん:2008/04/23(水) 18:18:51
ま、確かにたいした給与じゃないですね。
あなた達と違って(w

27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金
ttp://www.mynewsjapan.com/reports/384
886無名草子さん:2008/04/23(水) 19:59:01
27才で年収12百万円なら十分に高給取りだと思うけどなあ。
大した給与ではないと言えるなんて、>>885さんはいったいいくら貰ってるんだろう。
20代で既に億プレーヤーとかだったりするの?
887無名草子さん:2008/04/23(水) 20:23:32
■ まよけ
888無名草子さん:2008/04/23(水) 20:57:20
ネタが尽きてなりふり構わず、というか発狂してるなw
889無名草子さん:2008/04/23(水) 21:40:37
案外いい年こいたオヤジかもね
890無名草子さん:2008/04/24(木) 06:30:05
皮肉さえ理解できない馬鹿っているんだね。
891無名草子さん:2008/04/24(木) 06:56:03
皮肉に対して皮肉で応えてるってことがわからないバカもいるんだね。
892無名草子さん:2008/04/24(木) 07:01:38
>>890
お前は
ほんとに
恥ずかしいやつだな
893無名草子さん:2008/04/24(木) 09:42:32
お前らホントにバカばっかりだな。
894無名草子さん:2008/04/24(木) 10:14:34
ここは講談社現代新書の装丁を議論する場です。
書き込む人間の知能レベルを議論する場ではありません。
895無名草子さん:2008/04/24(木) 10:33:20
頭のおかしい社員のことはどうでもいいんだが
うちの書架もグヂャグヂャで迷惑してる。

・昔の杉浦装幀
・旧タイトルの中島装幀(カバーを捨てて裸にした杉浦装幀(草色みたいの))
・原色の中島装幀(中身まで原色の最悪のやつ)
・白い背表紙の新中島装幀(フォントが汚ねぇまま)

こんな酷いことしてる出版社って他にあるか?
集英社とか光文社とか、背表紙の色ベタがウザいけど
統一されてるだけで、まだマシだわ。
フォントも現代新書と違って、ちゃんと明朝つかってるから
込み入った漢字が潰れることもないし。
896無名草子さん:2008/04/24(木) 13:49:43
>895
中島装丁は新刊書店でいかに売りさばくか、しか考慮していないので
個人の書架の乱れなどは知ったことではありません。
897無名草子さん:2008/04/24(木) 15:39:12
講談社内でも心ある社員は中島装丁を苦々しく思っているが、
馬鹿社員が闊歩しているのでそれを口にすることは出来ない。
898無名草子さん:2008/04/24(木) 18:28:41
>>896
>中島装丁は新刊書店でいかに売りさばくか、しか考慮していないので

あぁ。なるほど。そういう理由だったのか。
と言うのは
何で、背表紙の「講談社現代新書」って文字と、著者名の間に
無意味な大空間が設けてあるのか解らなかったんだけど
要するに、販促のための太い帯を巻き付けることを前提に
レイアウトしてたんだね・・・
だから、帯を取って本棚に並べた時、無意味にスカスカした部分が
生じてたんだ・・

こりゃ、ひどいね。中島さんって、本当にプロなの?
(中島さんに仕事をさせた講談社って、本当にプロなの?)
だいたい、グログロした、ゴシック系の書体に拘ってる意味が解らないし
「講談社現代新書」って文字も、必要以上にでかくて長いし。
そんなもの、どうでもいい情報だよね?
で、通しナンバーは、なぜか黒ベタの白抜きで
めちゃくちゃ小さくて見にくいし。
美的な見地から言っても、あの黒ベタってマイナスだよね?
唐突だし、ダサいし、余計な要素だし。
著者名だって、棚での見やすさを優先するなら、頭揃えにするべきでしょ?

何かさ、どんな根拠があって、この装幀にしたのか説明を聞いてみたいよ。
ひょっとして、中島さんの家には、新書とか文庫を並べる本棚って
ないんじゃないの?
講談社の担当者も、読者に対してちゃんと説明してほしいよ。
まさか「現代新書は、読み捨てるものですから装幀なんてどうでもいいでしょ」
とか思ってないよね?

早いとこ、改善してくださいよ。
昔からのファンだった「本好き」を裏切るようなことはやめてよ。
899無名草子さん:2008/04/24(木) 18:55:06

暇だな、お前
900無名草子さん:2008/04/24(木) 21:24:28
> 新書とか文庫を並べる本棚ってないんじゃないの?

新書という存在を意識したことがなかった、そうだから
もちろん買ったことないんだろう。まともに本屋に行ったこと
すらないかも。
901無名草子さん:2008/04/24(木) 23:34:17
本屋に行ったことのないようなヤツに本のデザインをさせるのが凄いな
どっから中島の名前が出てきたんだろ
担当部署のアホに個人的な繋がりがあったのかね

なあ、どう思う? 899
902無名草子さん:2008/04/24(木) 23:41:05
多分、あの杉浦装丁の後なんて、普通の装丁家なら怖くて受けれなかったんじゃ
しかもコストカットとか、条件も厳しそうだし
結局、違う畑の人間に頼むことになり、結果あのザマ。という予想
903無名草子さん:2008/04/25(金) 00:39:01
まあ、内容がすべてだとは思うが、あの安っぽいデザインに
安っぽい質感のカバーだと、なんか萎えるよな。
週刊誌買う時だって、折れ癖がついたのとか、ちょっと怯むもん。
それと同じだよ。
必要に迫られてなきゃ、ちょっと手が伸びない感じ。
904無名草子さん:2008/04/25(金) 05:24:31
中島装丁は「あばんぎゃるど」で「でかだん」な風情にあふれている。
これが理解できないのはよほどの田舎者か、感性の枯渇した老人だろう。
905無名草子さん:2008/04/25(金) 06:00:07
MoMA職人の朝は早い・・・・
906無名草子さん:2008/04/27(日) 04:21:39
新書の装丁に拘るやつなんているんだ
初めて知った
907無名草子さん:2008/04/27(日) 06:35:37
MoMA職人に休みはない・・・・
908無名草子さん:2008/04/27(日) 06:37:20
MoMAってニューヨークだけじゃないよな。
お前らは馬鹿だから知らないんだろうが。
909無名草子さん:2008/04/27(日) 09:20:24
もっと長いのを頼む
910無名草子さん:2008/04/27(日) 17:57:03
新しい装丁は、手を抜いて予算をけちってるのが分かるから萎える。
911無名草子さん:2008/04/30(水) 04:04:36
萎えてるのはお前のチンポだろ。
912無名草子さん:2008/05/01(木) 03:07:05


講談社現代新書 →   ■
913無名草子さん:2008/05/03(土) 00:04:01
あえて言うが
新デザインの方がセンスが良いと思う。
914無名草子さん:2008/05/03(土) 02:37:57
言い争いを一からやり直そうとする釣りはやめましょう。
915無名草子さん:2008/05/03(土) 14:03:17
せっかく2スレ目が立つところだったのにw
916無名草子さん:2008/05/04(日) 02:59:13
講談社新代現書 → ●
917無名草子さん:2008/05/05(月) 14:27:48
>915
いや確かここは2スレ目だよ。
前スレは格納庫に入ってる
「集中議論講談社現代新書の新デザイン期間限定」
918無名草子さん:2008/05/05(月) 19:21:42
その間に、なぜか速攻で落ちたスレもあったから2.5スレ目か。
919無名草子さん:2008/05/20(火) 17:37:19
今でも旧カバーについてるマーク10枚集めたら
特製ブックカバーってやつ貰えるの?
920無名草子さん:2008/05/20(火) 20:48:09
講談社現代新書の棚がようやく落ち着いてきたと思ったら、
創刊したソニーマガジンズ新書の背が、以前の中島装丁そっくりで
ギトギト原色詰め合わせ&白抜き。

いったいどういう神経してるんだろうか?まあ、あのラインナップ
じゃ、どうせ買わないけど。

デザイナーはカタカナの人(俺は知らない)だったが、もしかして
中島の弟子が他社でリベンジ?w
921無名草子さん:2008/05/20(火) 20:51:05
そういやリバーシブルカバーってのも
どっかで聞いたことあるような・・・。
922無名草子さん:2008/05/20(火) 21:05:30
想像力疑うよ。あのちゃちい装丁は。
923無名草子さん:2008/05/23(金) 22:36:37
黄色の本ばかり集めてます。

今日間違えてレモン色のを買ってきちゃった。
黄色の中にただ一つ輝くレモン色!
924無名草子さん:2008/05/23(金) 22:43:53
>>109
色を並べるという意味で言えば、
統一した色でそろえるのが常識。

新潮文庫とか、作者ごとに色が違うので
並べがいがある。

そこを中島さんは勘違いされてるんだろうね。
925無名草子さん:2008/05/25(日) 09:59:07
ジャンルごとの色分けにして欲しかった。
哲学・宗教は赤、政治経済は青、自然科学は黄……とかでさ。
ジャンルごとに並べたらグラデーションになるし、
パッと本棚を見てどのジャンルが多いか少ないかもわかるし。
926無名草子さん:2008/05/25(日) 20:42:23
本読まない人なんだから、おそらくそういうジャンル分けは
理解できない人だと思う。
927無名草子さん:2008/05/26(月) 02:53:07
オレ、本屋に行くと必ず
講談社現代新書の色を揃えるよ。

しばらく経ってその本屋に行ったとき
そのまんまきれいに揃ってるとおもしろい。
928無名草子さん:2008/05/26(月) 16:43:59
おれもやったことがあるww
929無名草子さん:2008/05/26(月) 21:48:49
ちなみにNHKの語学講座も昨年大失敗の装丁変更した。
今年は、多少改善されてる。
930無名草子さん:2008/05/26(月) 22:25:21
>>929
低予算化を感じたというか、
文章読まない(熟読しない)人がとりあえず誌面に字数つめこんだ感じの
本文デザインだった
931無名草子さん:2008/05/27(火) 03:48:31
表紙の装丁の話だろ
932無名草子さん:2008/05/27(火) 07:54:59
>>929
装丁は多少改善されたのかもしれないが、今年から改編された中身はもうおわっとる。
ゆとり向け語学バラエティにしたいらしいな。NHKはもう終わった。
933無名草子さん:2008/05/27(火) 09:39:21
NHKなんて見ないからどうでもいい
934無名草子さん:2008/05/29(木) 22:45:29
背表紙って何で変わったの?
やっぱり批判がすごかったから?

あの背表紙のせいで講談社のとこだけキャンディ売り場みたいだったな。
935無名草子さん:2008/05/30(金) 03:21:20
>>934
おそらく白抜きの文字が煤けて読めなくなってるのが多くてクレーム。
デザイナーのブログも「旧装丁も古いのは背表紙が見えなくなってるのもある」って地味にばらしてるw
936無名草子さん:2008/05/30(金) 04:47:15
目がチカチカしてタイトル探すのが一苦労だったからね。
きれいというよりは、下品だとおもった。

あと表紙の■が真ん中じゃなくて微妙にずれてるのも気になる。
これは今もそうだね。
937無名草子さん:2008/05/31(土) 01:59:06
講談社のが新書の中でいちばんブサマだと思う。

ほんっとにタイトル読みにくいよ。
やっと白背になってだいぶよくなったけど。
あと、活字も明朝体に変えて欲しい。
938無名草子さん:2008/05/31(土) 10:33:48
>>937
講談社現代新書は美術品ですから読むものではありません。
939無名草子さん:2008/05/31(土) 12:38:12
>>938
ずいぶんと美的水準の低い美術品ですね。
というか
新書コーナーで岩波ジュニアとドンケツ争いしてる
最低レベルのデザインですから。
940無名草子さん:2008/05/31(土) 12:40:22
>>939
愚民に汚染されないよう、ルーペで覗かないとその美が理解できないような
仕掛けになっております。
941無名草子さん:2008/05/31(土) 18:20:33
裸の王様か・・
世界の坂本が褒めてるデザイナーには
さすがにケチはつけづらいからな・・

ま、べつに、読者としては
目障りな汚い本は、本棚の最下段とか
目につかないところに置いておけばいいんだけど
「いい本にしよう!」と尽力した著者や編集者は
さすがに気の毒だよな。
ボロい服を着せられて店頭で晒し者になるんだから。
「本は内容だよ」って言われたって
やっぱ、骨身を削って書き上げた自著に
みっともないボロ着せられたら
泣くに泣けないよね。
942無名草子さん:2008/05/31(土) 19:20:52
最近の現代新書からはそんな大層な本は出てないから大丈夫。

著者も「新書は読み捨て。寿命は1年くらい。装幀なんか
どうでもいい」みたいなつもりなんじゃないの?
943無名草子さん:2008/05/31(土) 20:34:45
そういやクロ現の新書特集思い出した
どこの社か忘れたけど執筆させるんじゃなくて語りを文字に起こす形で
出版までのスピード早くしたって言ってた。
そういう意味じゃこの装丁もわかるわ。手間かかってないしな。
944無名草子さん:2008/06/01(日) 03:01:47
「バカの壁」での語り下ろし手法が当たって、どこもこれで新書作ってる。
そんなもんNHKテキストみたいな体裁で充分だ。

唐沢みたいに「(あちこちからのコピペで)2・3日で書いた」と自慢する
バカもいるし。
945無名草子さん:2008/06/03(火) 20:44:55
唐沢アンチってどこにでもわくんだな・・・
946無名草子さん:2008/06/10(火) 11:43:00
パソコンで合成写真なんて簡単な時代に平気で写真誌出してる会社じゃぁ
ろくな装丁はできねーよ。
947無名草子さん:2008/06/25(水) 20:39:22
とにかく背だけでいいから今すぐ変えて欲しい。
本屋で選びにくくてしょうがない。
中島英樹って本読まないんだろうな。
948無名草子さん:2008/06/26(木) 21:08:27
>>947
変わったじゃん。さらに改良希望?

最初は何の嫌がらせか、と思ったけどなw
949無名草子さん:2008/06/26(木) 21:09:42
ああそうか、947は以前出したやつも変えてくれ、と言いたいのだな。
950無名草子さん:2008/06/26(木) 22:29:54
そう言う947自身が本屋に滅多に行かない人だったのでした。
951無名草子さん:2008/06/27(金) 18:20:10
5月29日、本社で株主総会あったけど思いっきり減益でしたね。

みんな金が無くてそれどころじゃないんだろう。
書店で働く店員が本を買えるぐらい給料あるのかね?って話で。

車も同じ。

資本主義が成熟するとこうなるのかもね。
952無名草子さん:2008/06/27(金) 20:23:56
>>948-950
今のも変えてくれって意味だったんだが。
色の背はもはや講談社的にもなかったことにしてるだろw

とにかく背幅が狭い新書でウエイトのあるゴシック使う意味がわからん。
ああいう字体は沢山並ぶと見辛いのなんのって。
953無名草子さん:2008/07/01(火) 02:25:49
>>952
太字で見にくいってのはわかる。
954無名草子さん:2008/07/01(火) 18:36:55
新しい装丁はシンプルで統一感があっていいね。
以前のような下品なイラストが無くなって清々したよ。
955無名草子さん:2008/07/01(火) 18:43:54
中島先生こんなとこで何してはるんですか
956無名草子さん:2008/07/01(火) 21:41:26
>954
またまたスレ埋めを誘発しようとしちゃってw
957無名草子さん:2008/07/04(金) 23:22:27
ま、なんやかや言っても、君たち講談社現代新書が好きなんだね!
958無名草子さん:2008/07/04(金) 23:25:18
いいえ。
959無名草子さん:2008/07/05(土) 10:59:16
21 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 21:14:10
講談社現代新書買ったら斜め方向に何本も研磨してあった
あれは不器用な人がやったのかと笑ってしまった

289 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/06/13(金) 08:39:25
>講談社現代新書買ったら斜め方向に何本も研磨してあった

分かるw
本棚見てみたら現代新書のだけそうなってた
960無名草子さん:2008/07/06(日) 19:13:38
講談社新書って、白背になってもなんか悪い意味で目立つなw
このコーナーだけ、厚化粧のババアがこっちを睨んでいるような感じ。
961無名草子さん:2008/07/12(土) 23:54:07
最近、ずいぶんよくなってきたぜ
内容がね
962無名草子さん:2008/07/13(日) 00:28:46
内容?ないよう・・
963無名草子さん:2008/07/13(日) 02:01:48
ブルーバックスはマイナーチェンジはあるけど、基本コンセプトは
変えてないね。まー「ブルー」というレーベル名で制限かけちゃってるし、
あんまりいじれないんだろうな。
964無名草子さん:2008/07/13(日) 22:49:07
オレは「背文字は明朝に限る」なんてセミプロみたいなことは言わないね
いまの装幀なら十分許容の範囲内だ

内容が盛り返してきたから、それでいいんじゃない?
965無名草子さん:2008/07/13(日) 23:09:28
oh hell no
966無名草子さん:2008/07/14(月) 17:06:58
やっぱり明朝のほうがいいよ…。

相変わらず講談社の棚だけ浮いてる。
967無名草子さん:2008/07/15(火) 03:27:21
新書でなけりゃ明朝体でなくてもいいけどね。ラノベとか。
新書であの書体ってかなり内容にも合ってない気がする。
みんな正装なのに一人だけジーンズ、みたいな…
カッコよくハズし狙ったけど、悪い意味で浮いただけの人みたい。

前の方にもあったけど、背幅狭いから太文字並ぶと読みづらいし。
968無名草子さん:2008/07/15(火) 03:46:24
でも、平凡社新書もゴチだよ

それに、それなら明朝の文春新書を読むかと聞かれれば、
ほとんど読むに値するものはないでしょ

背を白にした時点でとりあえず反省の意を認めて許容だな

岩波の表紙真っ赤かもひどいし、品のよさならちくまが一番でしょ
969無名草子さん:2008/07/15(火) 05:03:12
>岩波の表紙真っ赤かもひどいし

あれは「アカイアカイイワナミイワナミ」を主張してる
わけだから、ある意味正直でいい。
970無名草子さん:2008/07/16(水) 00:43:02
黄版とか緑版はなんなんだよ?
馬鹿ばっかりだな。
971無名草子さん:2008/07/16(水) 03:09:52
>>970
また厨房が来たか
972無名草子さん:2008/07/16(水) 04:33:48
緑、黄とやったが「岩波はやっぱり"赤"だ!」と元に戻して
それが長年続いてるわけでしょ。岩波新書といえば断然「赤」
なんだよw。
973無名草子さん:2008/07/16(水) 12:07:51
そもそも現代新書の装丁は元々良くなかった。
974無名草子さん:2008/07/16(水) 17:20:53
中島乙
975無名草子さん:2008/07/17(木) 02:32:51
背が白くなっただけでもいいとするが、前の杉浦装幀の方がよかったとは思う

問題は、杉浦が偉そうに編集部のいうことを聞かなくなったことだが、
今度は中島が編集部のいうことを聞かない状態だ

装幀家ってなんだろうね
976無名草子さん:2008/07/17(木) 11:06:38
あんだけ帯で個性持たせたいんだったら
文庫みたいにカバーとったら統一、くらいでよくない?
977無名草子さん:2008/07/18(金) 02:16:15
それは言えるかも
裸にする図書館では、折り紙みたいだし
978無名草子さん:2008/07/18(金) 02:46:24
>>975
結局編集部が装丁をぶちこわしにしてるくせに、その失敗の責任を装丁家に押し付けてるだけだろ。

新装丁は当初から中島の考えたバランスを破壊してるとしか思えないひどい見た目だったのに
最近のは題名以外ほとんど帯の文字で隠してる状態だし、中島の考えが反映されてるようには見えない。
979無名草子さん:2008/07/18(金) 19:33:46
> 最近のは題名以外ほとんど帯の文字で隠してる状態だし

これは中島のアイディアそのものでしょ。
980無名草子さん:2008/07/18(金) 20:34:04
>>978
弁明乙。
中島タン本人でつかw
981無名草子さん:2008/07/19(土) 00:40:12
そんな中島がアシスタントデザイナーを募集しているようです
982無名草子さん:2008/07/19(土) 02:50:05
>>980
もちろん、私です
983無名草子さん
もちろん、あなたです