101 :
無名草子さん:
米・伊・ルクセンブルク・英合作だとか。
ルクセンブルクってのは何なんだ?
102 :
36歳主婦 ◆baeGuFHffI :2005/11/24(木) 02:38:39
「戯れに恋はすまじ」って
主人公があまりにも自己中でムカついたけどな。
103 :
無名草子さん:2005/11/24(木) 13:09:17
前野伸幸
「23才のアンソロジー」ってシナリオ集が出てる。シナリオには珍しい短編集。
104 :
無名草子さん:2005/11/24(木) 19:04:04
105 :
無名草子さん:2005/11/24(木) 19:07:30
>>103 これは、映像化されたの?
それとも、レーゼシナリオ(=シナリオ形式で書かれた文芸作品)?
106 :
無名草子さん:2005/11/24(木) 21:54:26
>>36 新潮文庫から出てた「ふぞろいの林檎たち1・2」持ってたけど
今は絶版になってんのかな。アマゾンには載ってないね。
108 :
無名草子さん:2005/11/25(金) 00:49:08
ふぞろい〜の文庫は俺も見たことある。
>>91 早春スケッチブックも出てるらしいね
109 :
無名草子さん:2005/11/25(金) 00:50:57
106の紹介してくれたスレ読むと
ロマンロランの「ロベスピエール」とかもレーゼシナリオに入るのかな
革命劇の何個かは実際に舞台で上演されたけど
これは凄く長いし、当時の演劇事情はよくわからんけど無理っぽいような
111 :
無名草子さん:2005/11/25(金) 04:42:26
>>110 それはどちらかというとレーゼドラマの方かな。
舞台脚本形式のようだからね。
レーゼシナリオと言ったときには、映像劇(劇映画やテレビドラマ)
の脚本のことをいう。セリフに、「ここで登場人物の顔、アップ」などの
撮影用語とか、
オーバーラップ(OL)、フェイド・イン(FI)などの編集用語がト書きに
書かれているなど、映像(古い言葉で活動写真)が念頭に置かれてる。
ロランはフランス人らしいけど、
フランスはレーゼドラマのほうも上で挙がってるミュッセの戯曲がそうだし
(場面転換が一般の戯曲より多くて、上演困難)、
レーゼシナリオも1968年ごろ既に、レーモン・クノーが「イカロスの飛行」を
書いたりして、やっぱ、文学先進国と言うか、実験的なことをやるなと。
日本はもっと早くて、芥川が昭和二年にやってたけど
これは劇映画のシナリオじゃなくて、シュールな映像作品のシナリオ
(ブニュエルの『アンダルシアの犬』みたいな感じ?)のシナリオ。
だけど、映像化するために書いたというより、
文体としてシナリオ形式を選んだという感じらしい。
112 :
111の訂正:2005/11/25(金) 04:54:37
× セリフに、「ここで登場人物の顔、アップ」などの 撮影用語とか、
○ 「ここで登場人物の顔、アップ」などの 撮影用語とか、
「セリフに」な余分。なんで書いたんだろう?・・・・orz
113 :
112の訂正:2005/11/25(金) 04:56:00
たびたびスマン
× 「セリフに」な余分。
○ 「セリフに」は余分。
114 :
やっぱり 111 書き直し:2005/11/25(金) 05:03:09
>>110 それはどちらかというとレーゼドラマの方かな。
舞台脚本形式のようだからね。
レーゼシナリオと言ったときには、映像劇(劇映画やテレビドラマ)
の脚本のことをいう。「ここで登場人物の顔を、アップ」などの
撮影用語とか、
オーバーラップ(OL)、フェイド・イン(FI)などの編集用語がト書きに
書かれているなど、映像(古い言葉で活動写真)が念頭に置かれてる。
ロランはフランス人らしいけど、
フランスはレーゼドラマのほうも上で挙がってるミュッセの戯曲が書いてた。
(場面転換が一般の戯曲より多くて、上演困難)
レーゼシナリオも1968年ごろ既に、レーモン・クノーが「イカロスの飛行」を
書いたりして、やっぱ、文学先進国と言うか、実験的なことをやるなと思う。
日本はもっと早くて、芥川が昭和二年にやってたけど
これは劇映画のシナリオじゃなくて、シュールな映像作品のシナリオ
(ブニュエルの『アンダルシアの犬』みたいな感じの映像作品のシナリオ。)
だけど、映像化するために書いたというより、
文体としてシナリオ形式を選んだという感じらしい。
115 :
無名草子さん:2005/12/03(土) 07:09:51
戯曲本は高いのが多いなぁ。
116 :
無名草子さん:2005/12/05(月) 21:59:02
本日、会社にライター希望の人の参考作品と自己紹介文が届いた。
データを見る前に、自己紹介文を読む。
始めまして。
出だしからコレなんだが、ライター志望の自己紹介の文章の出だしから誤字かますのって初めて見たw
しかも読んでみるとかなり上から見下す感じの文章。
敬語もなっていないし、正直ここまで不快を通り越して笑える持込は初めてだ。
実際問題、文章データを見るまでもないのだが、赤入れて添削してやりたいという気分にもなる。
可能リョウスケって知ってる?
119 :
無名草子さん:2005/12/07(水) 15:50:50
yuuzurukatta
夕鶴、買った。
120 :
無名草子さん:2005/12/07(水) 16:56:23
夕鶴って「鶴の恩返し」のことだったのか。
121 :
無名草子さん:2005/12/07(水) 17:58:38
この辺が、近代日本戯曲の古典か?戦後の作品らしいけど。
122 :
無名草子さん:2005/12/08(木) 07:40:45
誰でも名前くらい聞いたことのある戯曲(近代以降)っていうと
そのくらいしかないかな
123 :
無名草子さん:2005/12/09(金) 16:15:44
三文オペラ(ブレヒト)の文庫、買った
124 :
無名草子さん:2005/12/12(月) 23:48:10
モリエールでも読もうかな
125 :
無名草子さん:2005/12/16(金) 22:38:42
夕鶴、読んだ。
鶴が、金の亡者の言葉が理解できない、というところは面白かった
あとは「恩返し」と同じじゃん
126 :
無名草子さん:2005/12/20(火) 14:44:45
ブレヒト、今年中に読みます
127 :
無名草子さん:2005/12/21(水) 15:15:49
三文オペラ、「鰭」という字が読めなくて。
常用漢字以外はルビ触れよ
128 :
↑の訂正:2005/12/21(水) 16:43:04
ルビ振れよ
129 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 18:30:14
三文〜、一幕、読了。今風だね。
今年になってから、ギリシャ悲劇や、シェイクスピアなどの古典劇の戯曲
を読んでいたので、
ブレヒトは、やっぱ現代映画や漫画に通じるものがあると思ったよ。
130 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 18:31:51
異化効果って用語、巧く解説できる人、いたら、出でよ
131 :
無名草子さん:2005/12/27(火) 18:21:23
三文オペラ、読了
133 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 00:01:10
134 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 01:11:04
135 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 12:38:52
精華小劇場と言えば、最近OMS戯曲賞の発表があった場所である。
選考委員。
生田 萬(劇作家)、佐藤 信(劇作家)、鈴江 俊郎(劇作家)、
松田 正隆(劇作家)、渡辺 えり子(劇作家)。
そして受賞は大賞: 水沼健「壁ノ花団」、特別賞: ごまのはえ「ヒラカタ・ノート」、佳作: 司辻有香「愛と悪魔」。
その人から聞いたことによると、司辻有香の佳作受賞は、松田正隆一人が猛烈に推したそうだ。彼女の作品を私は見たことがないが、
性的なことを過剰に表現するそうで、松田はその「過剰さ」がいいと評価したらしい。別に着眼点がどうというのではなく、彼一人の
意見で佳作を受賞してしまうのか、という変な話になぜ?と思ってしまう。しかも、司辻は京都造形大の院生で松田はそこの教授なのだ。
なんだかな〜、身内じゃん。偶然とは言え結果的には、そう思われてもしょうがないよ、松田さん。
(何しろ、この賞は戯曲賞なのだ。いくら実際の舞台がつまらなくとも、戯曲がよくできていれば、賞をとれるということだ。つまりは、「祭りの後」の「後の祭り」だ)
とはいえ、今回の賞の結果が色眼鏡で見られることも、残念ながら事実であろう。
当方は、司辻さんに、「いろいろ言われるだろうが、もっともっといい『舞台』を創るように頑張れ」と、話しをしておいた。
(たぶん、当方の言葉などすぐに忘れてしまっただろうが)
当方は、陰でこそこそ言うのは嫌なので、水沼さんだろうが司辻さんだろうが、観てつまらなかったら、つまらないと直言するつもりだし、その逆だったら、大いに讃辞を送ろうと思っている。
懇親会中に、佐藤信さんとあいさつをした他、いろいろな人と話しをしたり、あいさつをしたりする。
それにしても、なかよしグループになっては、演劇界も終わりだ。
少なくとも、現在の京都・関西演劇界では、渡辺えり子が闘おうとしている「現状」と本気で闘えるはずはないと痛感する。
舞台より戯曲の方が偉いんだよ。
漱石の「宇宙は広い。
人間の頭の中はもっと広い」という言葉がそれを巧く表現してる
137 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 13:04:44
黙阿弥の本、図書館で借りた。読まなきゃ
138 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 01:54:47
20歳前後の頃 つかこうへい とか別役実の作品をよく
読んだな。
年齢的には一回り以上上の世代だけど(自分の世代だと
「第三舞台」とか「夢の遊民社」とか小劇場乱世の80年代)
何度も読んだ。地方だったしお金もなかったから本ばかり
読んでた。つか氏の姿勢は現場でどんどん台詞を変えていく
現場主義(?)だから今本になってる台詞ではもう上演される
ことはないんだろうけど、骨格は同じ。別役氏は、そのつか氏が
影響を受けた人物なんだけど、こちらもホントにいい。
願わくば、生の舞台を観たかった。
139 :
無名草子さん:2006/01/31(火) 23:52:17
ボーマルシェの「フィガロの結婚」は、岩波から文庫出てたね
今、絶版。
140 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 01:24:50
辞書サイトでは、レーゼドラマの例として
ミュッセの「戯れに〜」
ゲーテのファウスト第二部
ワイルドのサロメが挙がってる。
ワイルドのサロメは、上演拒否されたから、レーゼドラマということらしい
そこがミュッセと違うところだね
白夜の女騎士〜の三部作が読みたいけどなかなか見つからないのである
直撃世代あたりがうらやましいったらないやね
野田だね>白夜
>>143 いえす野田
この人の昔の戯曲のわけのわからなさにとりつかれてしまったのである
でもこの人の戯曲やら著作やらについて語るスレってないね
面白いと思うし有名だと思うんだけど何でだろうか
「20世紀最後の戯曲集」所収の「right eye」読んだ。「医者の自由です」っていうような言葉遊びが、実演より読書向きかなと思ったりして。
>>145 言葉遊び面白いですよね2001人芝居の意味も無く膿も無くまして耳も無く母も無く泣けてくる
ってーやつとかステッキーだと思いました実演見たことあるけど猛烈な勢いで進むから
何言ってんだろうどういう事だろうって考えてぼーっとする暇が無いので見終わったあと一気に疲れたのを覚えているのである
暇が出来たらボーマルシェ読むぞ!
フィガロの人?
149 :
無名草子さん:2006/03/22(水) 03:29:46
司辻有香?ダメだろあれは。将来性を感じない。
150げっと?
ユジーン・鬼ールが岩波文庫で
オースターのスモークのシナリオ、get
152 :
無名草子さん:2006/05/16(火) 01:13:41
ブレヒト「肝っ玉母さん〜」注文
オニール「喪服の似合うエレクトラ」
155 :
無名草子さん :2006/05/16(火) 13:33:30
最近、別役実と安部公房が気に入ってます。
別役は「部屋」、安部は「榎本武揚」を読んだ
157 :
無名草子さん:2006/05/28(日) 08:31:46
158 :
ヤマダ:2006/06/29(木) 00:42:11
こんにちは。「ヤマダ」ともうします。
今現在、脚本を共同で製作してくれるお仲間様を募集中です。
僕の希望ジャンルはサスペンスやドラマです。
・面白い物語,いりくんだストーリーを作りたいという方
・僕、私には独自の感性があるぞ!という方
・概存のものに飽きていて、新しいもの,斬新なものを作りたいという方
・リアリティあふれる人間ドラマを作りたい方
・とにかくなんでもいいから脚本を作りたい!という方
以上のいずれかに当てはまる方、映画(主に洋画)が大好きという方、メールお待ちしています。
159 :
無名草子さん:2006/06/29(木) 12:11:34
三島由紀夫の「我が友ヒットラー」は名作だと思う。
160 :
無名草子さん:2006/06/29(木) 12:20:40
ミシマと言えば、近代能楽集
161 :
無名草子さん:2006/07/02(日) 02:47:02
趣味に時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないかもね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
サラリーマンやってれば5時から作家ごっこして遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
162 :
無名草子さん:2006/07/03(月) 21:49:40
何について語っているのかイマイチ・・・。
163 :
無名草子さん:2006/07/03(月) 22:57:26
アレだなw
164 :
無名草子さん:2006/07/06(木) 11:53:38
早春スケッチブックの文庫版シナリオはまだ売ってるかな?
ツタヤにDVDが入ったから、読んでから見ようかな
165 :
無名草子さん:2006/07/09(日) 22:19:25
司辻有香最悪
京都造形の恥
166 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 06:01:22
167 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 08:03:19
こちらに如月小春って方に詳しい方いらっしゃいませんか?
168 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 09:51:33
昔はやった劇作家だね
もう亡くなったんだっけ?
小津映画が好きなんだよね
169 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 09:54:10
168 169
ありがとうございます♪
171 :
無名草子さん:2006/07/13(木) 13:28:20
如月なんてキューティーハニーみたいだな
モリエール「人間ぎらい」イプセン「人形の家」
古典中の古典、やっぱりよく書けてますよ。
173 :
無名草子さん:2006/07/16(日) 15:56:48
イプセンは持ってます
モリエールも安く文庫で売ってるね。
井上ひさし「イーハトーボの劇列車」
宮沢賢治好きな人は読んでみそ
175 :
無名草子さん:2006/08/31(木) 18:35:51
【盗作3バカ】スレに
田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
177 :
無名草子さん:2006/09/07(木) 14:00:47
モリエール「いやいやながら医者にされ」注文しますた。
178 :
無名草子さん:2006/09/15(金) 13:26:43
179 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 03:41:02
早川が戯曲文庫コーナー作ったとの噂
180 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 03:42:53
戯曲に文庫で親しんで
2006年09月27日
■内外の名作など2シリーズ創刊
戯曲を多くの人に読んでもらおうと二つの文庫シリーズが生まれた。早川書房は内外の名作を集めた「ハヤカワ演劇文庫」を22日に創刊。
日本劇作家協会(坂手洋二会長)は多彩な作品をオンデマンド出版する「二十一世紀戯曲文庫」を10月2日から始める。
戯曲は発行部数が少なかったり、大部の全集に収録されたりすることが多く、関心を持っても気軽に本を手にしにくいのが現状だ。
そこで早川書房は、上演機会の多い作品を中心に、価格も手ごろな文庫を隔月刊行することにした。
第1回配本は『アーサー・ミラーI セールスマンの死』(倉橋健訳、840円)と『ニール・サイモンI おかしな二人』(酒井洋子訳、735円)。
来年3月までにエドワード・オールビー、清水邦夫、テネシー・ウィリアムズ、坂手洋二作品を発売。以後、井上ひさし、平田オリザ、渡辺えり子らの
作品を順次刊行する。
一方、ウェブ上(http://www.jpwa.org/books/)で発売される「二十一世紀戯曲文庫」は、絶版になった名作や未刊行作が中心。
戯曲を電子データとしてストックし、同協会が目指す専門図書館にもつなげる事業だ。
第1回配本は、秋浜悟史「喜劇ほらんばか」、矢代静一「宮城野」、鈴木聡「裸でスキップ」、田中千禾夫「マリアの首」、永井愛「カズオ」、
福田善之「オッペケペ」、宮本研「美しきものの伝説」など11作。各945〜1785円で送料180円、1冊から注文できる。年1、2回の配本を計画している。
http://book.asahi.com/life/TKY200609270156.html
181 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 22:36:29
9月22日、ハヤカワ演劇文庫創刊
2006/09/14
2006年9月、演劇の叢書〈ハヤカワ演劇文庫〉が誕生します。国内外の優れた戯曲を網羅した、日本初の演劇専門文庫です。
早川書房は創立3年目の1947年11月に演劇雑誌《悲劇喜劇》を創刊、以来、話題の戯曲を紹介し続けてまいりました。
演劇の面白さ、深さを書物で伝えることは、いわば早川書房の原点ともいえます。
演劇のプロはもちろん、「戯曲って何?」という初心者まで、気軽に楽しんでいただけるラインナップです。
本を読んだら劇場へ行きたくなる、舞台を観たら本を読みたくなる――そんな言葉の力にひたる悦びをお届けします。
●第1弾 9月22日発売
アーサー・ミラー1(「セールスマンの死」)
倉橋健訳/推薦:山田太一/解説:岡崎凉子 240頁 定価(本体800円+税)
ニール・サイモン1(「おかしな二人」)
酒井洋子訳/推薦:三谷幸喜/解説:酒井洋子 200頁 定価(本体700円+税)
●第2弾 11月刊行
エドワード・オールビー1(「動物園物語」「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」)
鳴海四郎訳/推薦:平田オリザ/解説:一ノ瀬和夫
清水邦夫1(「署名人」「ぼくらは生れ変わった木の葉のように」「楽屋」)
解題:岩波剛/解説:古川日出男
以降は井上ひさし、坂手洋二、平田オリザ、テネシー・ウィリアムズなど、話題作を隔月刊行予定。
★ハヤカワ演劇文庫の特長
・通常よりひとまわり大きなサイズ、大きな文字で読みやすい。小社クリスティー文庫と同じサイズです。
・各巻末に作品をより深く理解するための解説が付いています。
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000038
182 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 22:37:46
二十一世紀戯曲文庫
第一回配本は10月2日予定です。
『喜劇 ほらんばか』 秋浜悟史
ISBN4-903709-01-9 C0074 900円+税
『宮城野』 矢代静一
ISBN4-903709-02-7 C0074 900円+税
『修学旅行』 畑澤聖悟
ISBN4-903709-06-X C0074 1,200円+税
『絶対零度』 鐘下辰男
ISBN4-903709-07-8 C0074 1,400円+税
『宇宙の旅、セミが鳴いて』 鈴江俊郎
ISBN4-903709-09-4 C0074 1,400円+税
『裸でスキップ』 鈴木聡
ISBN4-903709-00-0 C0074 1,400円+税
『マリアの首 −幻に長崎を想う曲−』 田中千禾夫
ISBN4-903709-03-5 C0074 1,400円+税
『カズオ』 永井愛
ISBN4-903709-08-6 C0074 1,400円+税
『オールドリフレイン』 渡辺えり子
ISBN4-903709-10-8 C0074 1,400円+税
『オッペケペ』 福田善之
ISBN4-903709-05-1 C0074 1,700円+税
『美しきものの伝説』 宮本研
ISBN4-903709-04-3 C0074 1,700円+税
http://www.jpwa.org/books/
>>176 そのスレ凄い。盗作で賞金500万円泥棒だと!佐藤亜紀って奴
盗作本「バルタザールの遍歴」
ここ
↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
本人後輪中! 盗作同士が激バトル?!
184 :
無名草子さん:2006/10/13(金) 17:18:29
>>182 その中でわかりやすくて爆笑できる作品はどれですか?
185 :
無名草子さん:2006/10/13(金) 17:28:24
watanabeerikosikasirann
えり子しか知らん
187 :
美香:2006/10/15(日) 19:41:31
わお!こんなスレあったんですね。
これから参加させていただきます。
188 :
無名草子さん:2006/10/16(月) 01:51:46
小津の「小早川家の秋」のシナリオ読みました。
190 :
無名草子さん:2006/11/29(水) 05:29:59
↑高い、あの本
191 :
無名草子さん:2006/12/04(月) 13:27:19
山中貞雄のシナリオ本、図書館にあった。
192 :
無名草子さん:2006/12/15(金) 23:06:25
工房から社会人になるあたりにかけて第三舞台にハマってました。
『トランス』がとても面白かったので、シナリオ本も買うようになりました。
鴻上さんは凄いなぁ、なんて思いながら読んだものです。
鴻上といえばリンダリンダ
194 :
無名草子さん:2007/02/12(月) 01:36:16
ブレヒトの「肝っ玉おっ母〜」読了
195 :
無名草子さん:2007/02/12(月) 16:10:18
山中貞雄のシナリオ集、「なりひら小僧」読みました
196 :
無名草子さん:2007/04/20(金) 21:09:09
toukyoutawa-
東京タワーのシナリオ
松尾スズキの本
しかし原作者のリリーフランキーと顔が似てて区別つかん
二人とも九州生まれ?
197 :
無名草子さん:2007/04/21(土) 11:48:50
シリアル・エクスペリメンツ・レインと椿三十郎のシナリオ読みました
198 :
無名草子さん:2007/05/01(火) 10:38:25
ブックオフで角川文庫の「Wの悲劇」のシナリオを見つけて読んだ。
面白かったよ。
原作を劇中劇にした着想が非凡。いい作品だ。
荒井晴彦だな>Wの
大西巨人の神聖喜劇のシナリオも荒井だ
大西阪神は?