レーゼシナリオについて

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358吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 18:41:08
私大の裏口入学は合法か?違法か?
違法であるとすれば、
裏口卒業はどうか?合法か?違法か?
裏口とはどういうことか?

秘密裡じゃなく公然とやれば裏口じゃないと言えるのか?
359吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 18:42:43
↑誤爆すまん
360吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 22:56:02
「劇文学の時代」だって?
そんなの来るわけないじゃん。小説の時代が永久に続くよ。
361吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 23:00:56
そうかなあ。
362吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 02:27:34
http://book.asahi.com/life/TKY200609270156.html

ミラー、サイモン、オールビーなど、
映画とも関係深い現代アメリカ劇作家の、戯曲がハヤカワから文庫化。
これは何かの兆し!?
363吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 02:28:30
あと、テネシー・ウィリアムズとか↑
364吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 02:31:16
http://www.seinendan.org/jpn/sell/sell03.html
「ヨムゲキ・シリーズ」だって

ヨムゲキ=レーゼドラマ!?
365吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 02:26:08
映画と文学の両方に興味あるくせにレーゼシナリオ書かない人 = ムッシュ愚鈍!?
                                 (↑もちろん、いい意味で)
366↑の訂正:2006/12/15(金) 02:27:22
映画と文学の両方に興味あるくせにレーゼシナリオ書かない人 = ムッシュ愚鈍!?(←もちろん、いい意味で)
                                 
367吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 22:21:25
”小説とは、「資本=ネーション=国家」の文学
レーゼシナリオは、アソシエーショニズムの文学”なんて道端で叫んでる人が
いたから、「おかしなことを言うな!」と叱ってやりました。
368吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 23:46:56
吉本隆明
「言語にとって美とはなにか」構成論
劇文学の項

劇的言語面は物語的言語面からの上昇・・・うんぬん
369吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 02:15:16
マルクスは劇文学がお好き?
ギリシャ悲劇、シェイクスピア
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880233528/amatra-1-22/ref=nosim
370吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 10:54:38
ボルヘスのような小説は自分のほうが巧く書けるとか
吉本隆明のような詩はあまりにもどんどん書けちゃうんで怖くなってやめた
とか言ってる人が、
文学と映画に長年にわたって深く関わってるのに
シナリオ書かないなんていう事があったとしたら、それは
いい意味での愚鈍さに恵まれたから!?wwwwwwwwwwwwww
それとも倒錯者の戦略!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
371吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 02:16:01
アイダホ州立大学のブライアン・ノーマン助教授が
ジェームス・ボールドウィンが書いたマルコムXについてのレーゼシナリオについて
論じてるって本当?
372吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 02:34:00
ボールドウィンといったら黒人作家としては有名らしい
英語版ウィキペディアでは
マーロン・ブランドとツーショット写真が載ってた。
373吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 02:49:37
東京外語大の先生が、レーゼシナリオについて論文書き
アメリカの州立大学の先生が、”closet screenplay"(←こういう語を使っているが
レーゼシナリオと同じ意味だろう。
レーゼドラマは英語ではクロゼット・プレイというからね)について小論書く。

もはや、レーゼシナリオは、
胡散臭い怪しげな物ではなくれっきとした「文学」!?
374吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 02:51:55
日本の国立大とアメリカの州立大が・・・
375吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 08:06:58
http://www.findarticles.com/p/articles/mi_m2838/is_1-2_39/ai_n15675152
http://www.isu.edu/departments/english/Faculty%20Sheets/Brian%20Norman.html

上が、ボールドウィン版「マルコムX」についての小論
下が、ブライアン・ノーマン助教授の大学内の紹介ページ
376吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 08:09:47
アイダホって言ったら、アイダホポテトと
映画「マイプライベートアイダホ」くらいしか思い浮かばんけど
377吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 08:16:32
カウチポテト時代の文芸がレーゼシナリオなんだから
それも悪くないwwwwwwww
378吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 08:19:23
カウチポテトって日本じゃ死語だけど、英語圏では、
もうちょっと定着してるらしい。
日本に定着しなかったのは
カウチを置いて寝そべれるほど広くない住宅事情のせいか?
379吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 20:45:38
oddとかbastardとか、悪く言われてるようにもwwww>>355
380吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 20:47:26
アンカーミス↑
>>355 → >>375
381吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 10:20:39
しかし、レーゼドラマ=closet playというのが既にあるんだから
映画が普及した時代にはレーゼシナリオ=closet screenplayというのがある、
というのは
発想としてはそんなに突飛でもないと思うんだけど
odd(変な)、とか、bastard(ここでは、雑種とか私生児っていう意味だろうな)
っていう風に、文学やってるアメリカ人さえそう思うのか?
382吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 11:22:35
One Day, When I Was Lost: A Scenario Based on Alex Haley's The Autobiography of Malcolm X

ボールドウィンの「クロゼット・スクリーンプレイ」のタイトルと副題
ニグロフォビアのスタイルも、もしや、これから影響を得てるのでは?
383吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 11:36:16
awkwardnessとかclunkinessとか、無様とか不恰好みたいな言葉が続くな
384吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 10:46:26
One Day When I Was Lost
発表されたのは1973か。
385吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 10:57:20
今は、どうだか知らんけど
やっぱ、世間の常識的には古いモン勝ちというところがあって
演劇>劇映画>テレビドラマ
だったろう。

劇映画の脚本しか書いてない人が、劇作家を名乗ることはできなかった。
向田邦子なんかテレビドラマしか書いてないから、
脚本家を名乗ることも出来ずに「放送作家」だって
386吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 00:41:55
世間の常識というか
康夫ちゃん言うところの政財官報複合体的な常識的には、だろ?
大衆的には不等号は逆。
387吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 00:49:26
ディックのスクリーンプレイ・ユービックがそうだし
筒井のシナリオ大魔神もそうらしいけど、
映画化を念頭に書いて頓挫したから結果的にレーゼシナリオとして出版された
って感じだろ?>One Day When I Was Lost

マルコム暗殺の後に、黒人言論人のホープだったボールドウィンに
ハリウッドから脚本依頼があって、不承不承引き受けて、
けっきょくアーノルド・パールによって手直しされることになり
(これが、スパイク・リーのマルコムXの元になった)
後からユービックみたいな感じで出版されたんじゃないの?
388吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 00:51:31
しかし、もし、これがニグロフォビアのスタイルに影響を与えたんなら
前向きに見ることもできる。

ダリウスも黒人のライターなんだから、ボールドウィンは知ってるだろう
389吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 14:28:32
「天皇の誕生」
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-775370-7&mode=1
これ、レーゼシナリオか?
古事記をシナリオ化したらしいんだけど、映画化とは無関係のようだな
この作家が映画好きで、柴田恭兵主演の映画を監督したというのは知ってるけど
390吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 14:39:22
長部日出雄ね。

集英社から出てるんか
集英社と言えば、ここのカタカナ語辞典「日本語になった外国語辞典」にも
「レーゼシナリオ」という語は収録されてたな。

有名なところでは、あとは三省堂と旺文社だっけな
あと、もう絶版らしいが、
角川の、あらかわそおべえ編著のカタカナ語辞典にもあったような
391吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 18:51:46
古事記とか、神社仏閣板のスレへのリンクとか、なんか神々しくなってきたなw
392吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 21:36:30
北川冬彦がうんぬん
393吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 11:46:14
吉本隆明の「言語にとって美とはなにか」構成論
詩的言語面から物語的言語面、物語的言語面から劇的言語面への上昇などと
書かれてたけど、
たとえば、人間をパソコンに喩えると
文学とはOSで
それがヴァージョンアップしていくのが、
詩から物語、物語から劇っていうことか?

すると、前近代=詩=MS−DOS
近代=小説=WINDOWS-XP
ポストモダン=劇文学=VISTA

なんちゃって!
394吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 18:52:03
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1176566837/1-100
一般書籍板にもレーゼシナリオ・スレが立った。
アンチによるイメージダウン狙いのスレのおそれあり
395吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 18:59:20
アンチ・スレが立つようになったとしたら、たいしたもんだ
396吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 20:18:02
>>394
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1176566837/1-100

直リン自粛なんて、奥ゆかしい真似しないで、ちゃんと貼れや、コルァ!
397吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 20:38:28
>>396
直リンの意味、間違って憶えてるな。
hを消すのは直リンとは言わないんだよ
398↑の訂正:2007/04/20(金) 20:40:42
直リンの意味、間違って憶えてるな。
hを消すのは直リン自粛とは言わないんだよ
399吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 20:44:36
やっぱり言うか?
400吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 21:03:33
400ゲット?

普通、あるサイトの(本で言えば表紙にあたる)トップページ以外の、
具体的な内容(画像など)のあるページにリンクするのが、直リン。

2ちゃん内で他のスレにリンクするのは違うだろう。
401吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 23:20:17
レーゼシナリオって言葉自体が、北川冬彦らのシナリオ文学運動あたりから
出てきたんじゃないか?
402吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 23:21:50
403吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 23:27:50
404吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 16:22:20
レーゼシナリオって言葉はシナリオ文学運動から出てきたとみるのが
妥当か?
バックシャンみたいな英独合成語で「旧制中学、高校」っぽい語感だもんな
405吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 16:41:03
あげるな、コルア!
406吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 16:41:35
あげるな、コルア!
407吾輩は名無しである
すまん