1 :
無名草子さん:
さすが書籍板。
2ゲッターすらいないw
980 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/01/26(水) 08:22
高杉晋作(←世に棲む日々)と本能寺(←国盗り物語)の検証もどなたかヨロシク。
5 :
無名草子さん:05/01/28 20:10:27
「平家」の3・4巻出たね。
検証サイトで指摘されてる通りに書き換えられててワロタよ。
行家が平治の乱に参加してたとかさ。
6 :
無名草子さん:05/01/30 20:03:05
文庫のあとがきで縄田が「島津奔る」を絶賛しているが
盗作で絶版になったの知らねーのかね?
7 :
無名草子さん:05/01/31 12:40:11
本能寺は検証するまでもないクソ作品。
高杉晋作はまだマシ、だれか検証してね。
受城異聞記も、言ってしまえばコンセプトは侍版八甲田山なんだけど
9 :
無名草子さん:05/01/31 17:34:34
きっと縄田の解説もなんかのパクリなんだよ
項羽と劉邦×遁げろ家康の指摘のあるYahooのトピが消滅しているので、
その一部を再録。
項羽と劉邦(新潮文庫中巻P.239)
『劉邦は一座を情けなさそうに眺めまわして、「どれもこれも、能なしの役立たずば
かりだ」・・・周勃たちは別に傷つかなかった。それよりも目尻に涙をためて心底か
ら落胆している劉邦を見て、たれもがふしぎなほどに、愛情を覚えた。』
遁げろ家康(朝日文庫上 P.181)
『家康は、情けなさそうに、一座を眺め廻した。「どれもこれも、能なしの役立たず
ばかりだ」・・・並み居る将士は傷ついた様子を見せなかった。それより目に一杯涙
をたたえて嘆く家康を見て、誰もがふしぎなほどの愛情を覚えた。』
12 :
無名草子さん:05/01/31 20:29:13
お〜。それ前スレにもあったね。なつかし〜。
そこから先を追及した人はおらんのかい?
13 :
無名草子さん:05/02/01 14:14:43
日経が「義経伝説紀行」なんてシリーズを出してるとこみると
池宮平家が大河の原作に内定してたというのも
あながち嘘じゃなさそうだな。
当てが外れて残念だね、日経さん。
ランディとどっちが酷いの?
15 :
無名草子さん:05/02/06 15:50:01
16 :
無名草子さん:05/02/08 12:44:57
相変わらずかましてるな池宮。
安倍なつみがアウトで池宮がセーフの理由がわからん
18 :
無名草子さん:05/02/08 18:38:27
彼は脚本家時代の作品をノベライズしていれば、
きっといい作品をかけるよ。
かなり司馬遼に傾倒してるようなこと書いてたのになあ
ボケ症状が進行しすぎなのか八十代
自分の乗った輸送船が沈んだり、斥候に出て帰ってこれたのは自分だけだったり
明治時代の缶詰を食らったり、そういう軍務体験を書いて世に残してくれ
>>17 というか、絶版二作はアウトで平家はセーフとして良い理屈が思いつかないのだが。
まさか「参考文献」?
21 :
無名草子さん:05/02/08 19:59:02
「平家」が絶版にならないのは日経と角川に良心がないだけだと思ふ。
司馬が訴えないのをいいことに
書き直せばすむと思ってるあたりが姑息。
司馬「義経」の版権を持つ文春が弱腰なんじゃね?
盗宮盗一郎
この人の代表的脚本って、十三人の刺客以外にある?
必殺の脚本も手がけてたみたいだけど。
この人の小説ってほんとにツギハギやね。
26 :
無名草子さん:05/02/19 00:02:58
池宮許すまじ!
司馬へのオマージュならぬ司馬のコラージュ
その日の吉良上野介とか、ドラマ化はもう無理ぽ?
四十七人目の浪士が(なぜか)ドラマ化されたので、ちょっとは期待してるんだが
29 :
無名草子さん:05/02/23 10:26:30
四十七の視聴率しだい?
30 :
無名草子さん:05/02/27 04:56:54
まだ、何か書くのかな?池宮は。
31 :
無名草子さん:05/02/28 16:18:21
一条長成を「寝腐れ殿」から「隠者殿」に書き換えたようだが。
一条の高級住宅街に住んでいて隠者なわけねーだろが。
言葉変えたからもう盗作じゃない、って言いたいんだろうか、このジジイは
平家とか本能寺とかは
盗作を抜きにしても単純に面白くない、つまらない小説。
>>28 「その日の吉良上野介」って
芥川の「或る日の吉良上野介」ですか?
それは「ある日の大石内蔵助」
>>35 あっそうだった…
で、「その日の〜」はなんかこれに似たものなんですかね。
タイトルはもろパクリだなw
パクリというか、リスペクトで対になる作品を書きたかったのかも知れない
ちなみに青空文庫で読めるよ>ある日の大石
「その日の〜」は赤穂浪士討ち入り前日の話。
吉良が新貝弥七郎に、「四十七人の刺客」では最後まで語られなかった
刃傷を受けた真の理由を、推測ながら明らかにしようとするもの。
「四十七人〜〜」の、仇討ちの理由を赤穂浪士自らが作り出したという物語展開では
はっきり言って蛇足の短編だったように思う。
40 :
無名草子さん:05/03/01 13:05:38
青色文庫で読めるなら著作権は切れてるということか。
それじゃ検証しても無駄だな。ちぇ。
そりゃ芥川ですから
しかし末代までの恥を残したね
改めて検証見てみると、ほんと「うわわわわわっ」って思うな
まったくだ。
現代語訳文が一言一句同じなのはワロタ
>>44 検証サイトの主ですが、あれは打ってて笑った。
片方打ってもう片方はコピペですんじゃった。
>>46 ねぎらいありがとうござんす。
他にもまだまだ臭い箇所があると思われますので
さらに他の資料と見比べてます。
誰か
>>4をやってくれないかなー。
前スレで「平家」の
頼朝が宗清に発見されるシーンが橋本治「双調平家」に似てるというレスがあったんで
平治の乱以降を読み返してるんですが
その近辺2〜3ページ結構似てますね。
ただこれ、元ネタの「平治物語」がどうなってたかの記憶が定かじゃないので
図書館行って確認してきます。
↑残念ながらこの部分
池宮「平家」は『平治物語』をただずらずら現代語訳しただけでした。
あのタイトルさあ
「平家」じゃなくて「長成」にした方が良かったんじゃね?
52 :
無名草子さん:05/03/10 10:44:46
>>47 池宮がめんどくさい現代語訳を自分でやったとも思えん。
あらかじめ現代語訳された「双調」を丸写ししただけじゃないのか?
あ、それから「平治物語」のその部分に「髭切の太刀」は出てた?
そこがポイントだと思う。
前スレで疑われていたのはその部分だったよな。
>>52 残念ながら出てるんですよ。以下、「平治」の原文です。見比べてみてちょ。
色々の小袖・朽葉のひたたれをば、宿のあるじにとらせて、肌には小袖ひとつきて、
あるじの子が着たりける布の小袖・紺の直垂をとりて着、わら履(ぐつ)をはき、
鬚切といふ重代の太刀の丸鞘なるを菅にて包、脇にはさんで、不破の関をこえて、
関原と云所に着にけり。大従うてのぼりけるに憚て、道のほとりの藪かげに立かくれ
けるを、弥平兵衛、尾張よりのぼるとて、是を見付けてあやしみ思ひ、郎等をもって
召しとり見れば兵衛佐なり。
54 :
無名草子さん:05/03/11 10:59:15
橋本治のは「平治」を参考にしてきちんと小説になってるけど
池宮のは「平治」原文のままの方がよほど味わいがあるんだよね。
こいつの場合オマージュとかリスペクトとかいったごまかし用語を使ってはいけない。
いいな、と思う部分がもろパクリだったりするから。
57 :
無名草子さん:05/03/13 08:53:15
というか、学術論文丸写しの方がいい文章というのがなさけない。
と、いっても元木泰雄は学者にしておくのがもったいないくらい
文章が面白いのであるが。。。
58 :
無名草子さん:05/03/19 08:58:49
ところで池宮は何しているのかな?
今度こそ自力でいい文章を書いて名誉挽回すべし。
59 :
無名草子さん:05/03/19 09:08:00
ところで池宮って誰?
池上金男なら知ってるよ。
「嵐を呼ぶ男」の脚本とか、それなりに有名作の脚本を数多く手がけてる。
まさに
>>1の言葉どおりだな……
つっても裕次郎版じゃないよ。
>>58 そんな恥知らずの出版社が角川以外にもあるんだろか。
テレビだとパクリの脚本家普通に使うけどね
64 :
無名草子さん:2005/03/22(火) 12:04:23
>63
それだ!
テレビドラマでは映画や海外ドラマのパクリは日常茶飯事だからね。
65 :
無名草子さん:2005/03/29(火) 21:47:37
大河版で池宮の著作の内容を信じている人がいた。
>>64 つうかパクリ問題起こした人もその後平気で脚本書いてる。
>>68 パクリ元が少女マンガだったからか、あまり大きく書かれなかった。
でもそのマンガは熱狂的ファンがいたので、ドラマの台詞とかですぐばれて局に苦情殺到
でもちょっと休んですぐ復帰してそこそこ連ドラとか書いてた。本も出してる。
女性でえーと何て言ったかな。瀬戸朝香の「終わらない夏」というタイトルのドラマでした
主題歌がマイリトルラバーのデビュー曲
マイラバのデビュー曲はHello Againではないよ。
文化祭にバンド演奏でやったなあ
あの頃は若かった
man and woman
あっそうだっけ
75 :
無名草子さん:2005/04/06(水) 21:22:34
「平家」文庫版のあとがきに
元木泰雄「平清盛の闘い」の文章がひじょうに参考になったので
非礼ながら勝手に引用させていただいた
と書かれていた。
うーん。
このじいさんは、リットン調査団がどうたらとか言う小説書いてたけど
ああいうdでもエンターテイメントのほうが性にあってるだろう
無理した結果が「島津奔る」「遁げろ家康」「平家」その他etc.なんだし
78 :
無名草子さん:2005/04/07(木) 08:29:30
>75
>ひじょうに参考になったので 非礼ながら勝手に引用させていただいた
そんなのが通用するんだったら、誰でも小説書けるわい!
すごいよすごすぎるよ、逝け宮。
盗作くらいもうなんとも思っていないんだ・・・
盗作だろうが何だろうが、島津奔るは面白い
そうかあ?
引用って文中で出展を明記してその文章を取り上げることでしょ?
盗作とは意味が違うと思うけど
池宮のは「文中で出展を明記してその文章を取り上げ」てないですから。
>>1の一番下のサイトの「元木」の項見るとよくわかるよ。
引用と主張するには同一性保持(元の文章を変えてはいけない)、
「引用」の範囲が明確にされること、などいくつかの要件を満たす必要があるわけで、
池宮平家のケースはどう見ても引用ではない。
文庫版のあとがきは明らかにパクリ指摘後のごまかし。
好きな作家だったのに残念
言い訳を書くなんて恥ずかしいマネするなら
断筆しろ
大将論 という本を借りてきました。
平家物語について78歳、長くは書けない、改革者清盛がなぜ潰えたかを書く
と述べられておりました。
歳を取ったら小説を引退して司馬遼太郎のように歴史雑感を述べておれば、
剽窃を自覚できなくなるような事態には陥らなかったと残念です。
逝け宮降臨しないかね。
小泉と対談なんてしてたな。
もう無理だろうけどw
219 名前:名乗る程の者ではござらん 投稿日:05/03/15 22:07:56 ID:G2MvFQa7
ホント
5月27日発売、2枚組
NHKソフトウェア
92 :
無名草子さん:2005/05/06(金) 19:56:45
93 :
無名草子さん:2005/05/08(日) 11:10:41
94 :
無名草子さん:2005/05/17(火) 21:38:46
日経から出てる義経伝説紀行では義経ものの小説や映像を毎号紹介してるが
さすがに池宮の平家は紹介できないよなw
「登場人物少ないよ」
「フユカとやるか中瀬と飲むか妄想に浸ってるだけじゃん」
というつっこみに対する爺の返答なのか。
96 :
無名草子さん:2005/05/26(木) 20:52:12
ゴバーク?
97 :
無名草子さん:2005/06/01(水) 18:16:18
吉川スレでみつけた。山周って?
197 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/05/29(日) 11:52
司馬だけでなく、吉川、山周からもパクるのが池宮。それも丸写しで。
山本周五郎じゃねえの?
てか比較やってほしいね
99 :
無名草子さん:2005/06/02(木) 13:04:25
何の作品だろね。
100 :
無名草子さん:2005/06/28(火) 16:17:15
ひゃく
司馬厨が必死なスレ
102 :
無名草子さん:2005/07/05(火) 22:35:10
「島津奔る」読んだが、いくらなんでも義弘を持ち上げすぎだろ。
その為に義久を執拗に小物に書くのは、いくらなんでもやり過ぎ。
こんな人物だったかも、ってのはもちろんありだが、この人の場合、
己の好き嫌いで、強引に決めてしまう感じがする。まぁパクリなんで、
あまり自分で文献を調べたりなんてしないと思うが。
何故か義弘の思考が現代っぽかったり、平気で矛盾する事を
したり。島津の様々な失敗をすべて、義久のせいにするのはどうかと。
で現代批判をいきなり作者が語り始めたり。
パクリ云々もあれだが、仮にパクって無くても、作品として下らない。
駄作。
103 :
無名草子さん:2005/07/05(火) 22:35:50
「島津奔る」読んだが、いくらなんでも義弘を持ち上げすぎだろ。
その為に義久を執拗に小物に書くのは、いくらなんでもやり過ぎ。
こんな人物だったかも、ってのはもちろんありだが、この人の場合、
己の好き嫌いで、強引に決めてしまう感じがする。まぁパクリなんで、
あまり自分で文献を調べたりなんてしないと思うが。
何故か義弘の思考が現代っぽかったり、平気で矛盾する事を
したり。島津の様々な失敗をすべて、義久のせいにするのはどうかと。
で現代批判をいきなり作者が語り始めたり。
パクリ云々もあれだが、仮にパクって無くても、作品として下らない。
駄作。
104 :
無名草子さん:2005/07/05(火) 23:09:28
こいつの作はパクリ検証以外で読む価値ないよ。
忠臣蔵で終わっておけばよかった人
まだ一発屋のほうがマシだったね
106 :
無名草子さん:2005/07/06(水) 06:25:16
司馬だって司馬って名前をぱくっているじゃんw
107 :
無名草子さん:2005/07/06(水) 13:24:22
>>1のサイト見ると、一番酷いのは平家のような気がする
108 :
無名草子さん:2005/07/06(水) 13:36:00
だって中世って引っ張ってこれるもとネタが少ないから。
原資料の戦記物をあたればいいんだけど、文章が難しいから。
110 :
無名草子さん:2005/07/10(日) 17:55:39
登場人物が劇画の主人公のようなキャラになってしまう
司馬の小説よりも、池宮の方が好きだ。
しかしナルシシズム入っている気がするな、池宮のは
112 :
無名草子さん:2005/07/11(月) 23:35:56
ナルシシズム?
あんなもなぁ老人ボケだよ老人ボケ。
>>112はナルシシズムの意味わかってんのかな・・・
114 :
無名草子さん:2005/07/12(火) 19:59:11
俺様が最高!でそ?>ナルシシズム
自信過剰と自己陶酔は、ちょっと違うな。
116 :
無名草子さん:2005/07/12(火) 20:08:52
どっちにしてもこいつの場合老人ボケじゃん。
47人の刺客を普通に楽しんで読んだ俺は負け組でしょうか
118 :
無名草子さん:2005/07/12(火) 20:28:16
>>116 君のレスを見ていると、君は池宮よりもやばそうw
119 :
無名草子さん:2005/07/12(火) 20:35:03
井伏鱒二だって盗作してるのに、「山椒魚」や「黒い雨」は回収
されない。
池宮は政治力がないのかな。
>>119 モロパクしてるのにまだ絶版になってない本はあるし、
どの出版社も醜聞を黙殺しようとしてるみたいだから、十分に政治力あるんじゃない?
121 :
無名草子さん:2005/07/12(火) 20:51:17
パクられた司馬の方に
騒ぎ立てられたくない事情でもあるんじゃない?
実は奥さんが書いてた、とか噂あったよね。
>>121 本人がもう死んでるんだぞ。
家族や関係者の意向だろうが。
>121
そういうのを表現するコトバは昔からある。
盗人の居直り
下衆の勘ぐり
>盗人の居直り
角川か?w
125 :
無名草子さん:2005/07/22(金) 15:05:06
司馬信者って司馬しか読まないからなあw
爺さん、もう良い歳だけど(って、デビュー時点で既に良い歳だったが)
今はなんか書いてるの?
>125
そうなの?
129 :
無名草子さん:2005/07/24(日) 16:41:29
どっか書かしてくれるとこあるの?
日経が出した義経伝説紀行でも
池宮の平家はスルーだったよ。
日経としたら思い切り宣伝したかったところだろうにねw
130 :
無名草子さん:2005/08/15(月) 22:27:56
131 :
無名草子さん:2005/08/18(木) 19:43:04
世に盗作屋は尽きないなあ。
でも、盗作疑惑のある池宮の作品のほうが面白いというのが笑える。
133 :
無名草子さん:2005/08/18(木) 23:00:46
池宮作品を面白がるのなんてコピペ野郎だけだろ?
134 :
無名草子さん:2005/08/18(木) 23:25:34
そりゃお前さんが司馬信者で無知なだけだ。
島津だって家康だって新聞紙上での書評はかなり良かったんだから。
それだけ評価が高かったの。
135 :
無名草子さん:2005/08/19(金) 00:03:03
そりゃ批評者が歴史小説に暗かったから
「とりあえず褒めとけ」なんじゃねーの?
136 :
無名草子さん:2005/08/19(金) 00:04:39
縄田みたいに
新聞社に頼まれてヨイショするような提灯持ちもいるしな。
137 :
無名草子さん:2005/08/19(金) 01:59:31
文藝部門のベスト10にはいったし
実際売れちゃったし、
新聞の書評でも好意的。
これは面白いという評価はあったとみていいんじゃねーか?
おまえは認めたくないんだろうけどw
面白い面白くないって問題じゃなくて
盗 作 だ よ ?
島津奔る、読んでみたがどの部分がそうなのか全然分からん。
気づいた人は凄いと思う。
「四十七人の刺客」も盗作してるかもしれんな
>>138 司馬信者以外は
面白いかどうかが一番の問題だと思うぞ。
142 :
無名草子さん:2005/08/19(金) 21:05:33
いや、俺は司馬信者じゃないが
盗作屋を面白いという神経がわからん。
パロディじゃないんだからさ。
同人作家にそれ言ってやれよ。
>>142 盗作屋がおもしろいんじゃなくて
作品が面白い、楽しめるといってるの。
アマゾンやBK1だっけ?のレビュー見てみ?
盗作が話題になるまえは面白いというレビュー結構あるから。
話題後はボロボロだけど。
面白い、楽しめるに盗作かどうかは関係ないよ。
145 :
無名草子さん:2005/08/20(土) 01:04:09
人の文章を盗んどいて
それが面白いってのも変じゃね?
池宮の文を読んでるつもりでも
結局は司馬の文章を読んでるわけで。
146 :
無名草子さん:2005/08/20(土) 02:21:32
盗作してナオカツつまんないんじゃ
作家としても泥棒としてもダメだってことだ。
池宮がおもしろいとしたら
泥棒としては腕がよかったということでしょ。
147 :
無名草子さん:2005/08/20(土) 04:30:06
>>145 何が変なのかよくわからないな。
俺が盗んだわけじゃないんだから、一般人の俺が読んで面白いと思うのはおかしくないでしょ?
盗作疑惑前は同じように面白いと思った人たちが沢山いるんだから。
ストーリーまで全部同じじゃないんだから結局は司馬を読んでいるとはならんでしょ。
部分的に盗んではいるけど、司馬作品とは別物に出来上がっているじゃん。
というか、実際池宮の遁げろ家康読んで「結局は司馬の文章を読んでいるようだった」なんて感想持ったら司馬に失礼でしょ(w
いろんな人の作品から良いところをとってきて組み立てたのが池宮作品だとは思うけどね。
中身だけパクってるんなら良いが
盗作指摘の比較を見る限り、描写やセリフまでほとんど一緒だしな。
ほかの部分は独自に書いたものかもしれない。
しかし、それほど書ける実力があるなら、あんなあからさまな盗作するなと。
行き過ぎた司馬ファンだもの。
150 :
無名草子さん:2005/08/20(土) 11:03:23
独自に書いた部分は電波全開だけどな。
検証サイトだけ読んで、池宮の本を読まずに批判するのはさすがにいかがなものかと。
152 :
無名草子さん:2005/08/20(土) 20:21:26
読むだけ時間の無駄だけどな。
小説で「引用」と言い切られちゃ論外だし
>>151 盗作の批判ならそれで十分だろ?
まあ、「島津奔る」とか読むとお気に入りの人物マンセー&電波にくらくらするけどな。
義久の嫉妬とか戦後不況とか。
当時の島津や大名の内情や経済を調べてから書けと。
島津の当主としての立場と弱い家中の統率、弱体な財政基盤とか全部無視だからな。
155 :
無名草子さん:2005/08/24(水) 02:39:11
>>154 自分で読まなきゃ批判できないと思うけどな。
だって検証サイトが本当かわからんし、どのくらいの割合で盗作されているのかもわからないだろ。
新しい歴史教科書を批判している大多数も読まずに批判しているらしいね。
156 :
無名草子さん:2005/08/24(水) 05:39:24
>>155 君が読んでないだけじゃないか。
読んでいれば検証サイトが本当であるとわかる。
>>156 おいおい、、、、
読解力なさすぎ、、、
158 :
無名草子さん:2005/08/24(水) 09:43:29
まあここの
>>1の検証サイトはどれも信用していいと思うがね。
162 :
無名草子さん:2005/08/26(金) 00:07:34
典型的な池宮ヲタならレスもコピペしなきゃな。
歴史・時代小説ファンスレみたいにさw
ヲタ同士の対立はどうでも良いが、
検証サイトだけ読んで否定するな→盗作の批判ならそれで十分→
自分で読まなきゃ批判できない→読んでいれば検証サイトが本当であると分かる
後段は明らかにつながってない
164 :
無名草子さん:2005/08/26(金) 00:34:59
165 :
無名草子さん:2005/08/26(金) 01:24:57
>>163 「だって検証サイトが本当かわからんし、
どのくらいの割合で盗作されているのかもわからない」が抜けてるから繋がらないだけだろ。
167 :
要約:2005/08/26(金) 04:35:30
>>154盗作の批判なら検証サイトで十分だ
>>155不十分だ。本を読まなければ検証サイトが本当どうかわからないし、
どのくらいの割合で盗作されているのかもわからない。
>>156君が読んでないだけじゃないか。
読んでいれば検証サイトが本当であるとわかる。
どうして「君が読んでないだけじゃないか。」というレスになるのか不思議。
釣れた釣れた池宮オタがたくさん釣れたwwwwwwwwwwwwww
こんなスレで「池宮オタがたくさん釣れた」ってアンタ、
「釣り堀で入れ食い」にハシャいでるみたいなモンだぞ。
wを3つ以上使うやつは大抵ヴァカだからほっといてやれよ。
池宮ヲタなんてたくさんおらんべ。
>>167 釣りと気がつかなかった池宮オタ哀れだなwwwwwwwwww
173 :
無名草子さん:2005/08/27(土) 22:12:30
自分がまちがえたら釣りといっとけばいいんだもん楽だよね。
どうでも良いが新作はもう書かんのか?
普通なら恥ずかしくて書けんだろうが、まあ人それぞれだしな
書いたら書いたで、角川あたりが出版しそうだが
>>174 そろそろ日露戦争あたりを題材にしそうだな
どうせまた誰かの盗作だろ。
177 :
無名草子さん:2005/08/29(月) 15:41:06
司馬厨は司馬しか読まないからな。
批判するにも検証サイトを鵜呑みw
鵜呑みにするあたりは司馬本人と司馬厨は似ているとはいえるw
司馬遼になりたかった男 池宮彰一郎
こいつの文章司馬を意識して格調高くしようとしてるけどそもそもの文才がないから上滑りしてる。
『遁げろ家康』なんて司馬の作品からのパッチワークが特にひどくて、そのあいまあいまに自分の
独自の文章を挿入してるんだがそれがひどい。「まいったか」なんてマンガな文句があったりして
噴飯ものだよ。
盗作かどうかの議論は尽きないけど『遁げろ〜』と司馬の『覇王の家』の、小牧・長久手の合戦の
描写・構成を一度読み比べてみたらいい。怒りを覚えるから。こんだけ先人の作をつぎはぎして金
儲けした輩を小説家とは呼びたくないな、俺は。大体今に至るまで活動を全く再開していないことから
も本人が盗作してたことを認めてるってことだろう。
182 :
無名草子さん:2005/09/08(木) 11:35:08
芥川の王朝シリーズは盗作だと言いそうな連中だなw
そんなことを言っても池宮の盗作の事実は覆らないぞ。
>182
予めネタ元を書いてあるし、パロディだと分かった上で読者も読むわけだし。
池宮も司馬のパロディ本として売れば良かったのに。
>>185 予めネタもとを書いてあればいいってものでもないぞ?
芥川のは作者(未詳)の死後50年はとっくに経過してるべ。
池宮はバカ学生が他人のレポート書き写したレベルだしなぁ
188 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 23:12:06
TBS
正直、まだ生きてたのかとry
よくテレビに出られるな
TBSで何を語っていたのだ?
このスレで芥川の名を出す奴は池宮のパッチワークぶりを全く見てないだろ。
芥川がどの作品で原典の文章表現をコピペしているというのか。
芥川のは古典にインスパイアされただけだからなw
ttp://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005092401.html 首相盟友の作家・池宮彰一郎氏語る…小泉後継レース本命
首相が大ファンで、官邸などで4回対談した“盟友”の歴史作家、
池宮彰一郎氏=顔写真=が首相の心中を忖度した。
【引き際の美】
「小泉首相は総裁任期で必ず辞めます。それでは『党として大変困る』といって、
森さん(喜朗前首相)らは引き止めるでしょうが、美意識の強い人ですから。
本人も『引き際はピタッと辞めます』と話していた」
【首相の人事構想】
首相が池宮氏の歴史小説を愛読していることは知られているが、池宮氏は
一連の小泉劇場について「私の書いた高杉晋作や信長の小説より、小泉さんの
事実の方がよっぽど面白い」と評する。
その上で、「内閣改造が終わって、顔ぶれを見れば、小泉さんの(ポスト小泉の)
意図がどのへんにあるのか見えてくるでしょう」と締めくくった。
○池波正太郎、司馬遼太郎はこういうコメントは出さなかっただろうな。
死にくされ、じじい。
194 :
無名草子さん:2005/09/24(土) 15:23:59
美意識のカケラもないやつが何をぬかすかw
>本人も『引き際はピタッと辞めます』と話していた
池宮も、己を恥じるなら
ピタッと表に出てくるのを止めたらどうだ
196 :
無名草子さん:2005/09/25(日) 12:34:52
文壇界の安倍なつみだな>池宮
197 :
無名草子さん:2005/09/25(日) 14:13:59
いやむしろ音楽界の池宮が安倍なつみだ。
安倍なつみ
「素敵だなと思った詩やフレーズをノートに書き留めておいた。
詩を書くときにそのノートを参考にし、
結果、人の詩やフレーズに勝手に手を加えた形で発表してしまった」
ネット上の指摘を受けて全面的に盗用を認めている。その後紅白辞退などしばらく活動自粛
池宮彰一郎
「家内の病気や引っ越し、連載が重なり混乱しており、
歴史資料と先輩作家の作品メモが入り交じり誤用してしまった」
「覇王の家→遁げろ家康」「関が原→島津奔る」で絶版決定後の弁明。
この二作についてのみの弁明で、それらは事故であると主張しているが、
この言い訳で説明のしようがない事例も多数あり。
・「項羽と劉邦→遁げろ家康」などどうやれば歴史資料と作品メモが混ざるのか
・平家を日経に連載している時期は「混乱」の時期を過ぎているだろう
安倍なつみの方が普通に潔い
zakzakにたわけメールを送ったとたんに
アダルト広告メールがわんさか来るようになった。
zakzakさん、どーしてですかーw
「四十七人の刺客」を読んだ時はこれは凄い
書き手が現れた!と思ったものだが・・・。
「本能寺」後半になるとぐだぐだ。
いやあ、前半も……
四十七人前後のころに比べると、なぜか
自分の思い込みを全面に出して書き込むようになってる
物語の途中で自論を展開されても萎えるだけなんだよ
そりゃあれだ、司馬の猿真似だ。
登場人物に言わせるなら分かるが、
地の文で長々と書き出すから始末に負えない
しかも根拠となる時代認識がいい加減。
206 :
無名草子さん:2005/10/18(火) 17:26:52
でも、小説の面白さは司馬より池宮のほうが上なんだよなあ
あれは小説とは言わね。
おまえの小説の定義なんぞ知るかw
妄想好きの低脳は黙ってろ、ボケ。
俺もおまえの面白さの定義なんて知らね。
■ところで、小泉首相を信長になぞらえる見方がありますね
「獅子身中の虫を放り出して選挙に勝つというのは今までの
首相ではできなかったことです。でも、まだ改革はこれから。
その行く手には抵抗勢力がまだまだ立ちはだかることでしょう。
信長も自由な経済を盛んにするために楽市楽座を取り入れたり、
関所をなくすなどさまざまな改革を行った。小泉さんもこれからの
成果次第では信長になれると思いますよ」
津本陽。昭和4年和歌山生まれ。東北大学法学部卒。昭和53年
「深重(じんじゅう)の海」で第79回直木賞受賞。代表作「下天は夢か」など著書多数。
どの信長をパクったのかといえば、間違いなく津本版「信長」だと思う。
212 :
無名草子さん:2005/10/24(月) 20:31:00
でも一番池宮版が面白いんだよなくやしいことに。
盗作家のファンのくせに何がくやしいのか?
>>212 別に面白くないぞ。
独自解釈があまりにもかっとんでいて、出来の悪い仮想小説を見ているようだ。
独自部分はけれんみが強すぎて歴史小説とは言えない。
他は他人の文章やアイディアのつぎはぎだしな。
「事変」みたいなdでも小説書けよ
ひっきょうするに面白いだの面白くないだのを語っても無駄。
ひっきょうする?
最後の拠り所が小泉なんだから情けないよな。それもファンだと言われたからってんで
嬉々として対談して勝手に信長扱いしてお太鼓持ちしたり指南役面してみたり。その性根の
卑しいこと、吐き気がする。
司馬は政財界の錚々たる面々から軒並みファン宣言されてたが、池宮のように軽薄に対談
してお追従並べるようなことはしなかった。むしろ安易に接触するのを避けていたくらいだ。
政財界の人と対談しなかったわけではないが(滋賀県知事時代の武村正義や松下幸之助など)、
いずれも琵琶湖の環境汚染や土地公有論など、問題意識に裏打ちされたテーマ性がしっかり
あったもので、池宮のようなただの箔付けのハリボテ対談とは訳が違う。こういう男の歴史小説
もどきを愛読してるというのだから、小泉の歴史意識もたかが知れている。
渡辺・田辺あたりは仕方ないと思うが
長部・津本は歴史小説家なんだからまずいよな。
でも長部の小説は結構好きだ。
NHK「最後の忠臣蔵」は良かったのに……
思うに、このじじいだけの問題ではなくて出版業界・文壇ぐるみで司馬の二番煎じをねらった
というのもあるんじゃないかと思えるのだが、かつての椎名桜子のように。司馬の没後沈滞
気味となった歴史小説界に夢よもう一度で司馬の後継者的な地位をあつらえ、池宮がそれに
乗って踊ったと。
>>219の柴練賞もおそらくお手盛りだと思う。そうでなければ田辺聖子のような司馬と親しい
作家や津本のようなれっきとした歴史小説家が推すはずがない。ほとんど中高生レベルの
素人でもわかる引き写しやってんだから。ひょっとすると名前貸してるだけで、実際には選考
なんてしてないのかも知れないし。
223 :
219:2005/11/01(火) 10:12:56
>>222 分析さんきゅ
ということは日本の出版業界・文壇はもう終わりか。。。
漏れはとりあえず柴田錬三郎賞もらった作品は全部疑問視しておくw
司馬ほど国民的人気&知名度はなくとも面白い時代小説歴史小説書ける作家は今もいるのではないかな?
漏れの好みは高橋直樹、鈴木輝一郎、火坂雅志、安部龍太郎
>>223 あくまで邪推的な憶測だけどね。まあここ数年の芥川賞なんかの体たらくを見てると
そういう勘ぐりもしたくなる。
それにしてもどうにも解せないというか、許し難いのは『平家』を出版した角川書店の態度だ。
検証サイトの管理人氏が指摘した問題箇所をことごとく修正していけしゃあしゃあと売り続けて
いる。管理人氏は寛大にも苦笑にとどめておられるが、こういう姑息な手段をとって恬として
恥じぬとは文化の発信元たる出版社の風上にも置けぬ。これもまた一種のパクリ・剽窃であり、
因果関係が立証できるなら訴えてもよさそうなものだ。まあ難しいのかも知れないが…せっかく
の管理人氏の知的営為を無断で掠め取ったかのような印象を与える角川書店と池宮の厚顔無恥
ぶりは全く救いようがなく、口惜しい限りだ。
225 :
219:2005/11/04(金) 16:14:35
>>224 角川と池宮
完全に腐り果てたけど未だに池宮の平家とか読んで
「面白い!」
とかいってる人いそう。。。
盗作絶版のこと知らない人はほんとに知らないからね
平家読んで面白いなんて思う奴いるのか
池宮が最初期に持っていたエンターテイメント性の
欠片も見つからない駄文がつらつらと……最悪だよアレ
227 :
無名草子さん:2005/11/04(金) 21:59:31
別に売れりゃいいんですよ。
228 :
219:2005/11/04(金) 22:23:38
>>226 アマゾンのレビューは割と高評価だよw
それとぐぐったら高く評価している人もいたよw
平家検証サイトの主ですが
やふーで「池宮 平家」で検索すると
ウチのとこが一番上に出るんすねw
でもその下に並ぶ感想サイトでは
高評価してる人も多いすね。
盗作だと知ったらどう思うんでしょうね。
>>229 盗作だと知った後の反応
・池宮を非難「この作家の風上にも置けぬ盗作家め、金返せ」
・茫然自失するが擁護「でもでも伝えたいメッセージは違っていたんです・・・」
・「えー、盗作だったの? あちゃ。盗作でも面白いものは面白いよんw」
・ダンマリ(盗作高評価してたの恥ずいから黙ってよーと)
島津奔る、遁げろ家康あたりまでかな。面白かったのは。盗作だけど。
そしてそれ以降は、盗作云々を抜いてもつまらない駄作w
思うに、池宮はB級のノリで小説を書いていくべきなんだよ
島津だって妄想ばりばりだと思うぞ。
義弘なんて国元や治部の家臣に泣き言書いた手紙を送りまくってたのにな。
おまけに近代の経済をあの時代に当てはめるし。
そうそう。盗作ということを無視したとしても
近代経済・政治を昔に当てはめて書いてるから
歴史認識が全然的外れなんだよな。
234 :
無名草子さん:2005/11/05(土) 17:36:46
『平家』検証サイトで掲げられている角川書店側からの回答は開き直っているとしか思えない
噴飯ものの一言につきる。先人の業績を踏まえた創作のどこが悪いという趣旨だが、百歩譲って
そうだとしてもものには限度、節度というものがあるだろう。池宮のは本人の凡庸な叙述以外での、
他者の著作物からの露骨な剽窃があまりにも多すぎる。要は他人のものを拝借し、取り入れる
にしてもそこで芸を見せるのがプロだろう。なんていうのかな、「うまい!」と思わず膝をたたきたく
なるような絶妙な昇華というか。音楽にしても絵画にしてもそうだが、先人の業績を踏まえつつ
もそこに自らのオリジナリティを巧みに融合させてこそ文化的な創造であり進歩だろう。
池宮のはむき出しでパッチワーク的につなげてるだけで何の芸も感じられない。大体読んでいて
司馬の作品中の叙述を強烈に思い出させてしまうほど類似してしまっているなどというのは、
作品としてのオリジナリティを云々する以前の問題で、文章を書くという時点におけるモラルに
属することであると思う。
さらに言えば語るに落ちているのは、『平家』検証サイトで管理人氏も指摘されているとおり、文庫版
で問題箇所がことごとく修正されていること。偉そうに文芸の創作論をぶっていた角川書店自身が事
実上自らの論を否定する挙に出ているというこの滑稽について、同社がどのような開き直りと強弁
を披瀝するのか、意地悪なところがある俺などは是非聞いてみたかった。検証サイト管理人氏はあえて
それ以上はつっこまずに角川書店のマヌケぶりを際立たせておられるが。
長文失礼。
236 :
無名草子さん:2005/11/05(土) 18:56:00
今日はヒマだったんでいろいろ検索かけてみたんですが
本好きの書評見ると盗作家であることも知らない人が多いすなあ。
「池宮彰一郎」で検索するとウチはほとんどヒットしないことも判ったので
METAタグいじってみました。そのうち検索結果に反映されると思います。
角川回答ページのMETAには
「すばらしい回答をいただきありがとうございました」なんてイヤミ入れましたが
最初は「どう見ても詭弁です。本当にありがとうございました」って入れてやろうかとw
池上金男時代の脚本を再検証したら
なにかが現れたりする悪寒
240 :
無名草子さん:2005/11/05(土) 22:30:47
今月末に「天下騒乱」が文庫で出るなw
検証サイト、文庫版発売前までの閲覧ログの中に角川書店のIPがあったら笑えますわなw
笑える話ではないけど。
ここまでの全ての話を包含して、なおかつ問います
池宮彰一郎の著作で一番好きな作品は?
>>241 そんなに頻繁にチェックしてないんで見落としはあるかもですが
日経・集英社・新潮社・毎日新聞はよく見にきてましたよw
日経刊の「義経伝説紀行」の中で『平家』の宣伝もしたかったんでしょうが
さすがにそれはできなかったようですねw
244 :
無名草子さん:2005/11/06(日) 17:47:48
blog検索してみると
ホントに池宮が盗作してるの知らない読者多いね。
このスレをトラックバックしてやりてえw
>>245 池宮ファンは情報に疎い人種しかいないみたいだね
気の毒に
blogかあ。
いいすね、面白そうすね。
平家ネタでやってみっかな。
乙。
VIPの力借りて盗作屋に正義の鉄槌くだせないかな?
VIPは祭りになってからでないと騒がんべ。
「天下騒乱」は2000年発刊だが
「島津奔る」が1998年、「遁げろ家康」が1999年、「平家」が2002年だから
これも司馬の盗作してる可能性はないのか?
老い先短いパクリ爺いに社会的な死を与えよう!ってノリならついてきそうだけどなw
検証サイト貼らせてもらえるならやってみるけど
平家検証サイトで良ければどうぞどうぞ。
やるなら池宮の名前は出さずに
「凄いパクリ野郎がいるよ☆ここを見てね☆」
くらいが一番食いつきがいいだろう
255 :
無名草子さん:2005/11/13(日) 18:49:51
このスレは小汚い奴らばかりだな。
逝け宮ほどじゃないけどな。
そらそうよ。
ここにレスした内容などを織り込みつつ
blogを2年前から遡ってうpする準備が出来ました。
今日はもう寝るので、あとの作業は明日します。
つきましてはその中で、このスレと前スレの盗用指摘のレスを
一部引用させてくださいまし。m(_ _)m
「四十七人〜」前後の作品も検証したら
Wikipediaで池宮の項を見ると削除があったみたいだが
それもどっかからの盗用だったんかいね?w
老境に入ってから盗作に入ったとは考えられんな
子供の頃からだろうな・・・
池宮小説を薦めてるblogに地道にトラックバックしてますが
ほとんど無視されてますw
まあ自分のお勧めを否定されるようなものですからね。
無視したいのもわかりますが。
>>264 乙
盗作家池宮のファンだから仕方ないよ
司馬の著作権継承者のみどり夫人が訴えたりしてくれれば法廷で
明らかになって公的にもすっきりするんだけどな。なぜか何の音沙汰
もないから角川も厚顔無恥に出版し続けるんだろう。新潮社や朝日は
生前から司馬との関係が深かったから気まずくなって絶版にしたんだ
ろうな。
文芸作品のパクリパクラレってのは昔からややこしい問題だけどね、
受容する側のとらえ方にもよるし。ただ今回の件はパクられた側の
司馬読者に明らかな不愉快をもたらしているのは確かだし、文化の
創造と模倣という課題における重要な事例と資料たりうると思う。とい
うわけで検証サイトの管理人さん、サーバーに残して公開し続けるだ
けでも重要な文化的意義がありますのでがんがれ。
うん。がんばる。
>>264 根性汚いよな
屑を愛するものは屑だというこの上ない証明になってるw
池宮彰一郎の小説は、盗作ではない。いうなら、類似表現というべきだと考える。
戦国時代を扱った小説を読んでみればよい、更には、中国の三国志(日本作家ではない、それならなおさら)。
池波正太郎の「真田太平記」外一連の作品、津本陽の「下天は夢か」他、井上靖の「風林火山」他、海音寺潮五郎の
「天と地と」「武将列伝」他、新田次郎の「武田信玄」、隆慶一郎の「影武者徳川家康」「一無庵風流記」他、山岡荘八の
「徳川家康」、果ては、堺屋太一、北方謙三に至るまで。(その他にも多いと思うが、後はよく分からない)
戦乱の描写は、五十歩百歩ではないか。池波正太郎の「錐を揉み込むように・・」等、あちこちで見た気がする。
前述の作家はそれぞれの特色をもち、実は自分の番付上位陣(故人は協会)である。
戦国物ではないが、、池波正太郎の「47人の刺客」更には「義 我を美しく」等は、その着眼に「池宮彰史観」を思う。
歴史小説である以上、登場人物もほぼ実在の人、勿論、架空もあるが、概ね事実で、あらすじも変わらない。
豊臣と徳川が変わることはない。言葉の言い回し等、誰が書いても(勿論、作家諸氏がだが)ほぼ変わらない。
当時の武将が、どう言う口調で、なにをどう言ったか、誰にも解かりはしない。
作家の書く文書に、我々は感動や勇気などをもらい、生きる希や力とする。いうなれば自分も含めてだが、我々の人生の先達である。
自分達に、盗作や類似表現だと批判する資格があるとは思えない。何故なら、我々に彼らのような「書物」が書けないからである。
忘れていたが、池宮彰一郎の対抗馬、「関が原」「梟の城」「国取り物語」他の司馬遼太郎は、自分の「協会理事長」である。
ちなみに、池宮彰一郎は今ところ「T人横綱」である。なにしろ「義 我を美しく」に私的な思い入れがある。
>>270 ネタなの?
釣りなの?
みんなー、なんか変なのが沸いちゃったよw
「義、我を美しく」では、「お前が言うな」と返してやりたくなるほど
かなり偉そうなことを吹聴してるな
>>270 平家検証サイトの主ですけど
うちにもメールくださった方ですよね?
上巻の比較とブログをなめていっただけだと思いますんで
全部読んでからご意見くださるとありがたいな。
類似表現なんていう範疇とは違いますから。
盗作の話題になると内容の類似と表現の類似との区別がついてない奴が決まって出てくるな。
>>270みたいに。
278 :
無名草子さん:2005/12/01(木) 19:08:13
池宮はなんで小泉みたいなうさんくさい人を信長に見立てるのですか?
279 :
無名草子さん:2005/12/01(木) 20:44:15
>>278 林・佐久間・荒木あたりへの仕打ちや、意味不明な人材登用癖あたりでは。
別の話で既出かも知れませんが
「平家」(ハードカバー・初版)の巻末の参考文献一覧に
司馬遼太郎「義経」
とありました。
恥知らずなのか正直者なのか果たして?
認知症
あるいは、認知症を装ったry
>>263 何度も言われていると思うが、ホンヤは他の映画や小説を巧くパクるのが仕事
みたいな所があるからなあ・・・。
ただ、90年代以降の日本のTVドラマなどは、余りにパクリが露骨でしかも面白くないね。
面白くパクれば許されるが、つまらないパクリは罪、そういう世界だしな。キー局や
NHKの権力を使えば、グレイゾーンは握り潰すことも不可能じゃない。
最近はTVドラマでも、参考に参照した文献は「資料」として示すことも多くなってきたね。
あれは著者の了解を得たことの証なのかな?
少し読んでみたけど我慢できなくなって5ページで読むのやめたよ。
何あの中途半端さ。わけわからん。
というわけで盗作作家の撃滅応援してます。
何読んだの?
>>284 忠臣蔵のやつ
一番評価高いからどれほどのものかと思ったらwwww
5ページで読むのを止めて作家を叩くのは間違ってるだろ。
>>282 じゃ脚本家時代の悪癖が抜けなかった、でFAなのか
いやいや、べつに脚本家出身の作家だからといって
あんなあからさまな盗作はやらんわな
やはり本人の資質か
小説は書き出しが大事だからなあ。
5ページで読むのをやめるのもアリだと思うよ。
正月になったら「天下騒乱」がテレビ東京で放送されるけど、みんな見る?
290 :
無名草子さん:2005/12/14(水) 22:27:20
毎年見てるが来年は見たくないなあ。
中村獅童も好きじゃないし。
「天下騒乱」って今回は司馬の何かとかぶらないのけ?
天下騒乱は池宮内でかぶってる
>>290 同意
だよね
なんか配役が微妙
>>291 被っているよね
タイトル忘れたが、天下騒乱は決闘の部分が出てくる短編と被っている
ねぇねぇ
天下騒乱読んだ人、つまんなかったんじゃないの?
面白かった?
感想よろ
池宮内で描写がかぶってる小説って
けっこう多いぞ
最近出た信長関連の本で性懲りもなく池宮が寄稿しとるな。
池宮の名前が表紙に載っとるだけで興味が失せてタイトルも
出版社も覚えていないが。おまいはもう作家でなく「信長−小泉
評論家」とでも名乗っておれと。
295 :
無名草子さん:2005/12/16(金) 00:27:14
盗作屋に仕事を依頼するやつらが
今もいる事に驚きを禁じえない。
テレビ東京10時間ドラマ「天下騒乱」の放送日が近づいて参りました
そういえば本屋の店頭にも『天下騒乱』が平積みにされていましたね
297 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 00:06:18
こいつが盗作家だって
意外と知られてないんだね。
298 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 00:59:07
オレは池宮を支持するぞ。
歴史小説における部分引用はある程度許容すべきだ。
大体、平家物語(原本)にしたって、太平記にしたって、
元々、著作物じゃないか。
司馬さんの場合は関西風で、確かにオリジナリティ豊かだが
元々、そうした過去の名著の影響を受けていないはずがない。
そんなことよりも、池宮本には徹底したリアリズムという
大きな魅力がある。
司馬さんは、新聞記者上がりらしく、なんでもマイルドに
洒脱に描いてしまうところがあって、それに合った主人公は
生き生きと描けているのだが、warrior の描き方は総じて
甘い。
例えば項羽と劉邦など、項羽がまったく魅力に乏しくて、
劉邦も関西人風で「道頓」みたいだ。
万人に号令する指揮官の凄みは、ずっと池宮の方が上。
299 :
& ◆tHFVSOtq0A :2005/12/31(土) 01:07:32
司馬遼はペンネームからして盗作。
>>298 貴殿は
>>270の臥龍青嵐 独の龍氏でございますか
まあどうせネタか釣りでございましょうね
301 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 02:23:31
>>300 サンクス。270を確認。文章がチョトまずいこと以外、確かにわが意に似たり。
要は歴史小説というジャンル自体が、ある程度の先人引用を許容しない限り、
制約ばかりになって成り立たないということ。
音楽でも通常の調性における展開がほとんど底を突いていて、畢竟盗作だらけ
にならざるを得ないことは音楽をやる人間は誰でもわかっているように。
いちいちそんな事に目くじらを立てるよりも、楽しめるかつまらないかで
いいんじゃないの。
大体、昔の文豪時代と現代では印税収入だって全然違うんだから。
302 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 02:48:55
>>298 >>301 「盗作したって面白ければええじゃないか」
「著作権侵害したって面白ければええじゃないか」
さようでございますか
それなら全く議論の余地はございません
池宮信者君レス御苦労様でございました
>>298>>301 ・パクリ問題は作風や内容でなく文章コピペという表現そのものの問題だということを理解していない。
おそらく著作権法の初心者向け解説を読んだこともないだろう。
・従って「引用」の仕方に約束事があることを理解していない
・平家物語、太平記(大昔の作品)と司馬作品(死後50年以内)で著作権の扱いが違うことも知らない
・「作品の影響を受ける」ことと作品の文章をコピペすることが同じことだと思っている。
・論点が理解できていないから「池宮の指揮官描写が優れている」などパクリ問題と全く関係ないことを口走る
勉強しろよ。
305 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 23:22:52
>>304 それ、そのまま角川の担当者に読ましてやりてえレスだなw
306 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 23:24:39
307 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 03:24:59
新潮で連載していた「辛亥革命」、また執筆再開してください。
本当、待ってます。
盗作を脇においても
ここまで作品のレベルが急降下する作家も珍し……くはないか
デビュー当時のほうが、小説やフィクションの面白みを分かって書いている
はいはい、叩きのフリした信者乙
ほんで天下騒乱ドラマは面白かったの?
うんこの絵を描いたとして、それがどんなに綺麗に描かれたところでうんこには変わりはない
312 :
民族派見習青年:2006/01/04(水) 23:41:28
盲目だからレス読めないんだよきっと。
だろうなwwwwwwwwww
>>310 誰も『天下騒乱』を御鑑賞されなかったようですね
10時間ドラマですから無理もないですが
私は暇なので10時間鑑賞致しました
幾つか酷い史実の誤りというか歪曲が目立ちました
まあそこはフィクションだから良いのでしょう
そのこととドラマの原作が盗作屋・池宮氏であることを取り除くならば、
そこそこ面白い大作時代劇であったと思います
この時代劇で言いたかったことは、結局権力は移り変わっていくものだ、
ということだったと思います
>>315 >幾つか酷い史実の誤りというか歪曲が目立ちました
史実厨うざいと言われるかもしれませんが
・宇都宮釣り天井事件で失脚した本多正純の件(史実では改易されて配流されるのに
ドラマでは釣り天井が落ちてきて圧死する)
・徳川忠長の切腹後も生母・お江与の方が生存(史実ではお江与の方の死後に
徳川忠長が切腹)
他の方にとっては大したことないことなのでしょうが、
私には少し強引過ぎるように感じました
どん引き致しました
釣り天井の件はフィクションとして有名なので
そこはそれ、忠臣蔵と同じ扱いでよかよという気がする私は池宮信者認定されてしまうのかしら
>>317 釣り天井で本多正純が圧死するなんてフィクションは有名か?
釣り天井自体は有名だけどな
まぁ盗作厨にそんな常識が通日はずもなく
私の他に「天下騒乱」を鑑賞された方はいらっしゃらないのでしょうか
10時間ドラマですから無理もないですが
少し寂しいです
釣り天井事件で本多正純を圧死させたのは単にテープが足りなかったのが原因なんでしょうか
こうした方が面白いと考えたんでしょうか
原作もこうなってるのか、私は未読なので存じません
もし原作も圧死となっているのなら、盗作屋・池宮氏のお考えは私にはわかりません
>>320 遅レスだがドラマみたよ。シナリオには文句ありまくりだけど
殺陣は結構楽しめたかな。(義経が酷すぎただけ?)
原作者が盗作問題を起こしてるのをこのスレで知って
原作を読むのを躊躇してたけど、図書館でかりてきて昨日読み終えたとこ。
情景描写やキャラの心理描写、剣戟シーンよりも、史実をくどくど説明する部分が
やたら多くて、あまり好みな作風ではなかった。
小説はドラマの原作というより「原案」て感じ。まったく別物。
地味だし史実の説明部分を端折っちゃえば短い話。
ドラマでやたら出番が増えていた十兵衛は原作では脇役。
あと、釣り天井事件自体は原作には無かった。
要するに駄作か、乙
323 :
無名草子さん:2006/01/26(木) 20:53:12
駄作でも
盗作じゃないだけマシじゃね?w
324 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:16:54
今でも“島津奔る”は手に入る?
昔、途中まで読んだのだが今になって続きが気になる…
釣り天井は有名だよ。
たぶん元ネタは講談本。
>>324 他のを読んだ方が時間の無駄にならなくていいと思うよ?
このスレが次に盛り上がるとしたら、
池宮が死んだときか、新作出したときくらいかな?
俺は前者しか可能性がないと思うw
このじいさん、もう新作出すの無理でしょ?
329 :
無名草子さん:
でも厚顔無恥だからな。