1 :
無名草子さん :
04/10/01 22:37:17
このスレを読んでまーす。
「峠」司馬遼太郎
4 :
無名草子さん :04/10/02 09:32:04
「ランドマーク」吉田修一
5 :
無名草子さん :04/10/02 12:20:42
電車の広告
源氏 鶏太 「幸福さん」 結構古い作品。ググったら映画化されてるらしい。
7 :
無名草子さん :04/10/04 01:28:31
アレン・カーズワイル「驚異の発明家の形見函」
「青い空」海老沢泰久
9 :
無名草子さん :04/10/04 06:07:34
山田風太郎「明治小説全集」
村上龍「希望の国のエクソダス」
「三月は深き紅の淵を」恩田陸
「クロイヌ家具店」大海赫
ありきたりだけど、漱石の「こころ」。何度もよんでる。
ドラマ終わるの待って、読み始めた。 「人間の証明」 まだ途中だけど、ドラマの方が面白かったかなあ。 それってめずらし。
15 :
無名草子さん :04/10/04 21:48:32
デルフィニア戦記
ラノベでスマンが、 「きみとぼくの壊れた世界」 先月大きな本屋に行ったときに、置いてあった小説が読みたいなぁ。 残念ながら、題名忘れてしまったし、作者も覚えていない。 断片的に記憶にあるのは、新しい出版物のコーナーにあったこと。 結構分厚かったこと。ハードカバーかどうかはあやすぃ 表紙が和風のイラストで、ちょっと漫画チック? ○○の原作。みたいな事を書かれていた気もするが、覚えていない。 誰か、こんな作品知っていたら教えてくれー。
17 :
無名草子さん :04/10/04 23:43:35
風呂⇒サトクリフ『ケルトの白馬』 ベッド⇒『ムーミンパパの思い出』 電車⇒テグジュペリ『夜間飛行』 でも今日は 電車⇒HotPepper
18 :
無名草子さん :04/10/05 00:00:52
>>16 那須きのこ「空(から)の境界」じゃないですか?
和風で漫画っぽい表紙で、且つゲームだか何かの原作だった気がします。
一時期新宿紀之国屋チャートで一位取ってましたよ。
19 :
無名草子さん :04/10/05 00:27:29
家で「サギサワ麻雀」。 電車で「カラシニコフ」。
20 :
無名草子さん :04/10/05 04:41:51
小林照幸「神を描いた男・田中一村」
22 :
無名草子さん :04/10/09 18:30:20
佐賀純一「浅草博徒一代」
23 :
無名草子さん :04/10/09 19:11:31
栗本薫 グインサーガ の三巻。 悪いことはいわんから三巻でやめておけ、 と言われたので、三巻まででやめとこうかなあ。
24 :
無名草子さん :04/10/09 19:24:28
渡部昇一著 「ものを考える人 考えない人」
25 :
無名草子さん :04/10/09 19:47:29
「坂本龍馬 3」山岡荘八
陳舜臣「小説十八史略」2巻
蝶谷初男著「日本酒がわかる本」ちくま文庫
西村寿行「滅びの笛」
29 :
無名草子さん :04/10/10 02:55:42
佐藤卓己「キングの時代」
神林長平「死して咲く花、実のある夢」
31 :
無名草子さん :04/10/10 04:07:02
高橋源一郎「いざとなりゃ本ぐらい読むわよ」
谷川徹三「対談集 九十にして惑う」
33 :
無名草子さん :04/10/11 09:53:50
司馬遼太郎「徳川慶喜」
34 :
無名草子さん :04/10/11 17:36:12
「ブルータワー」石田衣良 盛り上がってきました。
35 :
ターミネーター3 :04/10/11 18:02:34
あさのあつこ「バッテリー」
36 :
無名草子さん :04/10/11 18:14:05
近藤富枝「田端文士村」
37 :
無名草子さん :04/10/11 18:50:32
「フォレスト・ガンプ」 おもろい
「ニーチェと悪循環」ピエール・黒そう好きーについに突入。
「愛と幻想のファシズム」村上龍 すみません…
40 :
無名草子さん :04/10/12 22:07:35
「資本論」
41 :
無名草子さん :04/10/12 22:12:11
藤沢周平「たそがれ清兵衛」 私はこの題名をずっと「たそがれきよべえ」と読んでいた。 本当は「せいべえ」だったのだが、「きよべえ」のほうが語呂が良いではないか。 そんなわけで私は「きよべえ」と読んでます。
「めぞん一刻」文庫版4巻
南條範夫「駿河城御前試合」
クロソウスキー(なんか>38で妙に変換されたな)途中。面白い! 読みやすさは ちょと硬いエッセイ並。これはお勧めだね。
中島みゆき「中島みゆき全歌集」 昔のみゆきの歌詞はこうやって読み物として目を通してみると凄いなあ・・・
46 :
無名草子さん :04/10/15 18:13:08
「西遊記 完訳」
「定本 畸人研究Z」
さくらももこ「さくらえび」 何回読んでもツマンナイ
>>48 わたしとしては畸人アートにもっと紙数を割いてほしかったところ。
その辺は秋山祐徳太子の本で補います。
ただ、研究会の御三方が大学の先輩だと判明したのはうれしい。
生協ももちっと宣伝しなさいよ。
「黒の過程」マルグリット・ユルスナール
「4本のヘミングウェイ」 国産の万年筆が欲しくなるよ。
53 :
無名草子さん :04/10/16 17:34:01
森鴎外「渋江抽斎」
54 :
無名草子さん :04/10/16 18:30:10
喰い足らなくね? くね くね? くね ね ね ね? くね?
宮部みゆき「理由」
56 :
無名草子さん :04/10/16 18:42:58
松本清張「黒い画集」、池波正太郎「鬼平犯科帳」、向田邦子「無名仮名人名簿」を並行して読んでる。
57 :
無名草子さん :04/10/16 21:02:52
池波正太郎「幕末新撰組」
58 :
無名草子さん :04/10/16 21:17:19
荒川洋治 「夜のある町で」
菊地秀行「吸血鬼ドラキュラ」
保坂和志 「カンバセイション・ピース」
61 :
無名草子さん :04/10/17 14:07:40
「本格小説」水村美苗
62 :
無名草子さん :04/10/17 14:18:35
浅田次郎 「プリズンホテル 春」
63 :
無名草子さん :04/10/17 16:16:19
重松清 「エイジ」
64 :
無名草子さん :04/10/17 17:42:32
横溝正史「犬神家の一族」
65 :
無名草子さん :04/10/17 17:46:20
フォーサイス 「悪魔の選択」、アーチャー「ケインとアベル」、 清張「点と線」を並行読みしてます。
アイザック・アシモフ「ユニオンクラブ奇譚」 ところで「定本 畸人研究Z」て四月ぐらいに一回出たのに、 またつい最近新刊扱いで出したのって何かヤバイ人でも載せちゃったの?
半藤一利の「昭和史」
永井荷風「つゆのあとさき」
69 :
無名草子さん :04/10/17 22:40:29
森富子 「森敦との対話」
太宰治「パンドラの匣」
佐野眞一「あぶく銭師たちよ!」
中島みゆき「ジャパニーズ・スマイル」
73 :
無名草子さん :04/10/19 18:42:08
京極夏彦「狂骨の夢」
74 :
無名草子さん :04/10/19 19:18:19
言葉の常備薬 呉智英
75 :
無名草子さん :04/10/19 19:20:58
白石一文「一瞬の光」文庫版を読み終えた。ぼろぼろ涙がでた。
76 :
無名草子さん :04/10/19 20:00:04
殿山泰司「三文役者のニッポンひとり旅」 このオッチャン面白いなぁ
E・アニー・プルー「シッピングニュース」
安藤哲也「本屋はサイコー」
79 :
無名草子さん :04/10/20 01:59:55
いまさらながら・・・ 重松清「ビタミンF」
山田悠介「リアル鬼ごっこ」 勿論、初版の。文章が凄まじすぎて頭痛くなってきたよ・・・・・・(ノ∀`)
篠田統「すしの本」 たくさんお鮨(お鮓)が出てきます。
82 :
無名草子さん :04/10/20 21:58:35
「ビタミンF」読了 吉田修一「熱帯魚」読み始めました。
83 :
無名草子さん :04/10/20 22:02:04
ロバート・B・パーカー「Melancholy Baby」 サニー・ランドルものの新作。サクサク読める。
84 :
無名草子さん :04/10/22 00:42:51
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 先はまだ長い。
85 :
無名草子さん :04/10/22 14:21:05
「海辺のカフカ」 「ワイルド・スワン」
86 :
無名草子さん :04/10/23 07:14:06
「旅する女 女シリーズ完全版」(小松左京・光文社文庫) 「一神教の誕生」(オドン・ヴァレ・創元社)を並行に読んでる。 で、寝る前にはナイトキャップ片手に「ギリシア・ローマ神話」。 ひと晩で1章、丁度良いボリュームだで。
「お縫い子テルミー」 よかった
89 :
無名草子さん :04/10/23 13:12:03
「熱帯魚」読了 次は「ニコライ遭難」吉村昭
90 :
無名草子さん :04/10/23 14:03:01
ジョン・ダニング「死の蔵書」 愛書家にはうれしい小説だろうな、これ
星新一「午後の恐竜」
92 :
無名草子さん :04/10/23 15:24:59
山本容子「マイストーリー」 不倫貧乏生活のところがおもしろい。でも相手の奥さんかわいそう。
93 :
無名草子さん :04/10/23 21:22:50
レマルク「西部戦線異常なし」 映画とは別の面白さがありますね 語り口も率直でぐんぐん引き込まれます
94 :
無名草子さん :04/10/23 21:46:37
司馬遼太郎「故郷忘じがたく候」
小林泰三 「奇憶」
異状なし、でした ごめんなさい
97 :
無名草子さん :04/10/24 12:12:59
リチャード・ハワードの「ナポレオンの勇者たち1 囚人部隊誕生」 2以降が出ないので再読中。
「スーパーマンへの手紙」 死刑囚房からも励ましのお便りが。泣かせる。
99 :
無名草子さん :04/10/24 16:54:03
ジョン・ダニング「幻の特装本」
100 :
無名草子さん :04/10/24 20:59:01
100ゲト秘密
101 :
無名草子さん :04/10/24 21:02:26
「マークスの山」
森雅裕「歩くと星がこわれる」
103 :
無名草子さん :04/10/24 22:46:10
チェ・ゲバラ 「モーターサイクル南米旅行日記」
104 :
無名草子さん :04/10/24 23:52:00
谷村志穂 海猫
105 :
無名草子さん :04/10/25 03:15:22
山崎豊子「女系家族」
106 :
小暮(^^) ◆VkjrnMZynA :04/10/25 03:26:22
学校を出よう6 ラノベでつw
107 :
無名草子さん :04/10/25 03:38:59
姫野由宇「謝肉祭 小説・オオコソの森」
108 :
無名草子さん :04/10/30 12:07:05
中野孝次「ハラスのいた日々」
109 :
無名草子さん :04/10/30 12:14:04
塩野七生「ローマ人の物語1」
110 :
無名草子さん :04/10/30 12:18:12
「ダヴィンチ・コード」まだ読み始め。
111 :
無名草子さん :04/10/30 15:34:07
ジェーン・オースティン「高慢と偏見」
112 :
無名草子さん :04/10/30 16:57:22
黒川博行文福茶釜まあまあ楽しい
113 :
無名草子さん :04/10/30 19:21:50
百年の誤読 (岡野宏文、豊崎由美)
114 :
無名草子さん :04/10/30 19:49:04
村上春樹『羊をめぐる冒険』
115 :
無名草子さん :04/10/30 22:20:27
「セックスボランティア」 介護職なんで興味ありで読み始めました。
藤沢周平「暗殺の年輪」
117 :
無名草子さん :04/10/30 22:22:32
何その本?詳しく
祝 康成の「19歳の結末―一家4人惨殺事件」
119 :
無名草子さん :04/10/30 22:44:43
「いま、会いにいきます」 「破戒」 知り合い2ちゃん見てるから、誰か ばれちゃいそうな予感。
120 :
無名草子さん :04/10/30 22:47:48
2chだよ〜ん 念のため小学生じゃないよ
121 :
無名草子さん :04/10/30 22:48:21
ティム・オブライエン、村上春樹訳 「本当の戦争の話をしよう」
「人間の証明」森村誠一
聖少女/倉橋由美子
オブライエン、と言えば宮田タマキング!
酔いどれ草の仲買人 ジョンバース
アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎
レルモントフの「現代の英雄」終わったんで、いよいよ「カラマーゾフの兄弟」に 挑戦してみようと思う。ロシアものはとっつきにくいけどハマるとクセになる。
>>127 カラマーゾフ結構好きだったから、「現代の英雄」を読んでみよう(w
ヘロドトス「歴史」中
この人の博物誌部分はなんか面白く読めないorz
博物誌は好きなはずなんだけどな、単に地形に詳しくないからかなぁ……。
塩婆「ローマ人の物語2」
T.R.ピアソン「甘美なる来世へ」
131 :
無名草子さん :04/11/03 07:39:56
飯島和一「黄金旅風」
132 :
無名草子さん :04/11/07 19:34:10
辻邦生「背教者ユリアヌス」 (中)まで読み終わったので今日続きを読もうと思ってたら 家の近くの本屋には(下)が置いてなくてがっくり・・
高村薫「マークスの山」
文春文庫「フロイト先生のうそ」 心理療法の本と並行して読んでます。
マルタン・デュ・ガール「チボー家の人々・一九一四年夏1」
136 :
無名草子さん :04/11/08 10:04:15
畠中恵「しゃばけ」 地下鉄乗ってるときの暇つぶしに読んでる
舞城王太郎「みんな元気。」
138 :
無名草子さん :04/11/08 19:34:16
みなさんに聞きたいんですが、文庫版と普通の、どっちを買いますか。
139 :
無名草子さん :04/11/08 19:36:33
「やせて十歳若返る」ダイソー文庫 何しろ痩せたい。
140 :
無名草子さん :04/11/08 20:53:00
村上ラジオ。 おもしろいエッセイと、時代小説教えてください
141 :
無名草子さん :04/11/08 21:22:55
齋藤愼爾「読書という迷宮」と高橋源一郎「もっとも危険な読書」を行きつ戻りつ
>>138 好きな作家は無論新刊で出た時に買う。
それ以外の場合、古本屋で買う時等は文庫を買う。
通学中に読みやすいし。
と言う訳で恩田陸「木曜組曲」を読了。
山本文緒「みんないってしまう」に着手します。
村上春樹「ノルウェイの森」 読んでてけっこう笑ってしまう自分は正常なのだろうか?
和田利夫「明治文芸院始末記」 大学図書館の蔵書だけど、一度も読まれた気配がないなあ。
鹿島茂「新聞王伝説 パリと世界を征服した男ジラルダン」
「柳田国男・南方熊楠 往復書簡集 上」
148 :
無名草子さん :04/11/13 11:05:42
浅田次郎「蒼穹の昴」(上) おくればせながら。
149 :
無名草子さん :04/11/13 15:36:49
150 :
無名草子さん :04/11/13 19:07:58
武寛「我々の業界」 ヤクザ右翼のノンフィクション。 登場人物は仮名だが過激な内容で大手出版社2社が出版を断念したと書いてある。
151 :
無名草子さん :04/11/13 19:26:55
トマス・ハリス ハンニバルの上巻半分位まで。 この本面白いね(`・ω・´)
ジェフリー・ディーヴァー「魔術師」。 イリュージョニストって言いにくい・・・。
P・L・クーシュー「明治日本の詩と戦争」
>153 それ、面白そう!
155 :
無名草子さん :04/11/15 19:08:41
『いまなぜ青山二郎なのか』/白洲正子
三島由紀夫「仮面の告白」
「亡国のイージス・上」 めちゃくちゃ面白れー!!
地下室の手記/ドストのおっちゃん。
159 :
無名草子さん :04/11/15 22:33:56
大使閣下の料理人 面接の達人バイブル版 放課後クラブ10月号
「電車男」/中野独人
今更ながら「悪童日記」 面白い(*´Д`)ハァハァ
『ドグラ・マグラ 上』 夢野久作 角川文庫 ドグラ・マグラが出てきた辺りから面白くなってきた…
和田利夫「昭和文芸院瑣末記」
古川日出男「gift」
オールディス『一兆年の宴』
166 :
無名草子さん :04/11/18 06:19:21
渡辺淳一 『幻覚』
167 :
無名草子さん :04/11/18 10:06:35
「電車男」/中野独人 一日で読みました!面白かったです!
168 :
無名草子さん :04/11/18 22:39:22
東京ファイティングキッズ 内田樹 僕の叔父さん 中沢新一
169 :
無名草子さん :04/11/18 22:41:06
>>161 悪童日記いいよね
三部作、読み進むごとにどんでんがえしが凄い
アゴタおばはん鬼です
170 :
無名草子さん :04/11/19 04:18:26
『イエスタデイ・ワンス・モアpart2ミート・ザ・ビートルズ』/小林信彦
171 :
銘刀鋼丸 ◆amkNiFEpAw :04/11/19 05:51:14
ヤン・ソギル「血と骨」
>>161 >>169 悪童日記ってどこで買える?
っていうかかなり以前から読みたいと思っていたんだが見つからなくて。
172 :
無名草子さん :04/11/19 08:45:21
八つ墓村横溝正史
173 :
無名草子さん :04/11/19 10:17:54
ジョン・アップダイク「終焉」
175 :
銘刀鋼丸 ◆amkNiFEpAw :04/11/19 11:17:56
>>174 d
本読みます。今読んでるのは
田口ランディ「コンセント」
>>175 「悪童日記」読むと続編が気になるだろうから
「ふたりの証拠」「第三の嘘」もチェックしといたほうが良いよ
今読んでるのは「厄除け詩集」井伏鱒二
花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ
>>169 「悪童日記」読み終えました。
小さな話に分かれていたので、スイスイと読めました。
所々にあるエロさに驚き。早速、続きを読みます。
D・ハルバースタム「フィフティーズ 上」と 山田風太郎「武蔵忍法旅」を併読
浅田次郎 「天国までの百マイル」 朝日文庫 読んでますっていうか面白くていっきに読みきってしまった。 不覚にも泣いてしまったorz これから ゴールディング 「蝿の王」 新潮文庫 読み始めます。
もうすぐ 重松清『スポーツを読む』(集英社新書)を読了 次は 上野英信『追われゆく坑夫たち』(岩波新書)を
181 :
無名草子さん :04/11/25 22:49:01
荒川洋治 ブルガリアにキスはあるか
182 :
無名草子さん :04/11/25 22:55:49
よしもとばなな「デッドエンドの思い出」
183 :
無名草子さん :04/11/25 23:36:09
http://www.s-keyaki.com/03.htm 『テレビがつまらないからあの人たちの話をしよう』
著者名:本田修 杉並けやき出版 星雲社販売 3000円+税
第一部・世界の文学者編、第2部・映画監督編の二編を収録。
ユーモアあふれる本書は、ユニークな角度で作品を分析、
その背景を深く掘り下げていきます。
<登場する文学者と映画監督>
ヘミングウェイ・スタインベック・フォークナー
・ショー・メルヴィル・スタンダール・ブロンテ
・トウェイン・ハメット・ミラー・オーウェル
・サリンジャー・チェーホフ・トルストイ
・ドストエフスキー・ヒッチコック・スピルバーグ
・ワイラー・ジンネマン・ポランスキー・アレン
・フォード・ヒューストン・フェリーニ・パゾリーニ
・リーン・リード・ルノアール・ヴィスコンティ
・ヴィゴ・チャップリン・ブニュエル・ホークス・レネ
・カウフマン・タルコフスキー・クリモフ・エイゼンシュテイン
・スティーヴンス・黒澤・小津・増村・大島・川島・山中 (その他多数)
184 :
無名草子さん :04/11/25 23:46:14
昨日かの有名な「電車男」読んだ。面白かったな〜wこの前、「イン ザ プール」読んだしw
185 :
無名草子さん :04/11/26 11:53:45
ロバート・B・ダウンズ「アメリカを変えた本」
186 :
無名草子さん :04/11/26 12:07:19
レイモンド・カーヴァーの「必要になったら電話をかけて」 をよんでいます。
187 :
無名草子さん :04/11/26 13:18:09
浅田次郎「極道放浪記」幻冬舎 武寛「我々の業界」イーストプレス 今更ながらアウトロー物にはまってます
188 :
無名草子さん :04/11/26 19:00:32
三田誠広「いちご同盟」
189 :
無名草子さん :04/11/26 19:14:19
あさのあつこ「バッテリーTU」 次、柴田翔「されど、われらが日々」いきます
190 :
無名草子さん :04/11/26 19:33:07
>>187 もちろん浅田次郎のプリズンホテルは読了済みなのかな?
あれはいいよ。
読了済み?
宮部みゆきクロスフィア下 最近スカばっかりだったので若干面白いかも
モンテ・クリスト伯 2巻 チボー家の人々 ラ・ソレリーナ だんだん相関図が欲しくなってくるな
194 :
無名草子さん :04/11/26 22:22:31
城市郎「発禁本百年」
195 :
無名草子さん :04/11/26 22:54:08
精霊の王 中沢新一
196 :
無名草子さん :04/11/26 23:22:56
サイモン・シン「暗号解読」 仁賀 克雄「リジー・ボーデン事件の真相」
30代から始める「頭」のいい勉強術 和田秀樹
198 :
無名草子さん :04/11/27 14:32:40
>>190 勿論全部読みました!良かったデス。
「極道放浪記」も悪くなかったですけどプリズンホテルのほうが良かったですね。
アウトロー物の新刊で文頭にある「内容の過激さゆえに大手出版社2社が刊行を思いとどまったものです」
につい引かれて・・・何気なく買った「我々の業界」が読み物として面白いです。
期待しないでオマケで買ったら当たりでした。
夏の庭・湯本香樹実・新潮文庫 夏の朝の成層圏・池澤夏樹・中央公論社 を併読開始
「発禁本百年」読了。つづいて 原武史「可視化された帝国」
201 :
無名草子さん :04/11/29 00:56:58
電車で小野不由美「東京異聞」。 風呂で山田悠介「リアル鬼ごっこ」。 前者は日本語の調子の妙に脳内で音読するから、 後者は日本語の不自由さに脳内で校正するから、 なかなか終わりません…。
202 :
無名草子さん :04/11/29 03:22:06
片瀬二郎『スリル』 内容はなかなか面白いのだが文章がヘタクソなので すぐ眠くなってしまう 貴志祐介あたりに書き直してもらいたい
ホーヌズ けっこう面白い
204 :
無名草子さん :04/11/29 17:40:22
ダビンチ・コード 難しいわ
205 :
無名草子さん :04/11/30 00:53:58
人生の指針を見つめなおす本かな
206 :
無名草子さん :04/11/30 01:09:02
酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』 面白すぎる、電車の中で読むのは危険
207 :
無名草子さん :04/11/30 13:56:17
横山秀夫「臨場」 腕利き検視官を中心とした連作短編 さすが横山秀夫、マンネリ感はでてきたものの作品の質は落ちていない。 日本に来るカッコウ類は四種類で、その全ては託卵(他の種類の鳥の巣に卵を 生んで育てさせる)の習性がある。 なんてことも書いてあり、トリビア的発見もある。
>193 ナカーマ 私は「チボー家の人々 一九一四年夏4」です。
>>162 に触発されて、実家に置いてきたドグラマグラを読みたくて七転八倒
「痴人の愛」谷崎潤一郎
「透明人間の納屋」島田荘司
「雨月物語」山口椿
「おぞけ」アンソロジー
頭の中がハァーチャカポコ
山崎豊子の「沈まぬ太陽」2巻目。 私的には精神が古いのか、この時代設定とかが好きで よく読んでます。ってか、山崎豊子自体ご存命なのかすら知らないけど。。。
211 :
名称未設定たん :04/11/30 20:47:52
新渡戸稲造『武士道』
212 :
無名草子さん :04/11/30 23:15:09
評論家入門 小谷野敦
『バナナと日本人』岩波新書 学生時代、社会学の授業で南北問題を知るための一冊 と紹介されてタイトルだけは知ってた。読んでみたら 面白い。『ゾマホンのほん』にも書かれていた途上国の 農民が搾取される構造を考えさせられる。
214 :
無名草子さん :04/12/01 15:57:40
>>196 >「リジー・ボーデン事件の真相」
どんな本ですか?おもしろい?
215 :
無名草子さん :04/12/01 19:02:04
桐野夏生「アイムソーリー、ママ」 まったくかうきはなかったけど、吉祥寺啓文堂でサイン本があったから衝動買い。 ・・・・イマイチ。
216 :
無名草子さん :04/12/01 19:14:20
志賀直哉「暗夜行路」
217 :
無名草子さん :04/12/01 20:42:56
「砕かれた四月」イスマイル・カダレ 映画「ビハインド・ザ・サン」を観て感動したので 読み始めました。 映画ではブラジルが舞台だったのだが 小説は遠く離れたアルバニア。 実は初めて読む作家なので楽しみです。
>>214 呼ばれたので出て参りました。
アメリカ人なら誰でも知っているという昔の連続殺人事件の謎に迫る、
というような内容です。資料をよく調べてあるとは思うけれど、
内容としてはそれだけで今ひとつ面白くなかった。
これだけでは何ですので。
安間繁樹「キナバル山」
キム・ステルレニー「ドーキンス vs. グールド」
219 :
無名草子さん :04/12/02 04:49:08
司馬遼太郎「燃えよ剣」
220 :
無名草子さん :04/12/02 06:11:18
アゴタクリストフの悪童日記。 明日からふたつの嘘を読む。
安部公房「終わりし道の標に」
222 :
無名草子さん :04/12/02 13:12:25
イラク戦争関係 ぶっしゅ関連も。
夏目漱石「文鳥・夢十夜」 おもろい
224 :
無名草子さん :04/12/02 15:43:50
>>198 「我々の業界」
今読んでる。これはノンフィクションなのか?
公安にマークされそうな内容だぞ。
夢枕 獏 「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三」 終了!次は最終巻の巻ノ四です。
>>218 わざわざありがとう!事件の考証に終始してる感じですかね。
リジーボーデンって、確かマザーグースにもありませんでしたっけ?
今日読み終わったもの。いまさらながら『ライ麦畑でつかまえて』野崎訳
大変ツボでした
「横溝正史シリーズ」と「松本清張」シリーズの併読中。 時代考証が自分も良く知らない昭和40年代以前のものばかりなので、 ふ〜んと思う事も多々あり、今時、親に向って敬語で話す子供がいるかっ と思う「渡鬼」に通じているところもあり、なかなかです。
『きんぴか1・三人の悪党』・浅田次郎・光文社文庫 チョット前まで浅田次郎なんて面白いのかよ、とか思ってたけど、 プリズンホテル読んでからゾッコン。
229 :
無名草子さん :04/12/04 12:05:35
小川洋子「まぶた」 筒井康隆「夢の木坂分岐点」 俺だいたいこの2人の作家しか読まないんだがお勧めの作家 とかいたら教えてくれませんか〜 できれば短編のが好きです
俺も小川洋子「まぶた」 だるい
ショートショートの帝王「星新一」なんてどうよ? するめいか食べてるみたいな作家の一人だと思うよ。 読めば読むほど。。。ってやつです。
232 :
無名草子さん :04/12/04 15:07:59
小学校のころ読んだ
233 :
無名草子さん :04/12/04 17:49:25
大江賢次 「絶唱」
234 :
無名草子さん :04/12/04 18:28:09
>>224 我々の業界見たよ。
かなり面白いじゃん。冗談みたいな話を面白おかしく書いてる。
初期の浅田次郎が好きな人にはオススメ。
風の谷のナウシカの絵コンテ。 いや、文句なしに面白い。
236 :
無名草子さん :04/12/04 18:45:29
>>231 いいねー
ノックの音が だっけ? 面白かったな。
電車の中で気軽に読める。オススメ。
綿矢りさの「蹴りたい背中」を遅ればせながら読んでる。 てか、あっという間に読み終わってしまった。 薄いんだもん。 なんか微妙な小説。
238 :
無名草子さん :04/12/05 00:47:32
レイテ戦記
大岡いいね。
沈まぬ太陽5巻 4巻が手に入らないので飛ばし読みだから、意味判らん
241 :
無名草子さん :04/12/05 11:17:38
てか綿矢を蹴りたい
242 :
無名草子さん :04/12/05 12:58:08
229です。偏見とわかって聞いてください 星新一って筒井康隆に比べて毒とかドッキリな設定が薄い気がして あんまし後読感みたいなのがないような気がするんですが どうですかね?
243 :
無名草子さん :04/12/05 14:17:41
あんまり深い話だと駅を乗り過ごすから。。。 星サンは丁度いい。
244 :
無名草子さん :04/12/05 18:50:24
城山三郎 「男子の本懷」
245 :
無名草子さん :04/12/05 19:25:16
ねじまき鳥(3部目)。 こころ。 ぐらいかね
笙野頼子 「金毘羅」
247 :
無名草子さん :04/12/05 22:36:16
高野和明「幽霊人名救助隊」読了。良かった。 あと、「K・Nの悲劇」「グレイヴディッガー」待機中。 (「13階段」は大分前に読了) 同じ作家の本を2,3冊続けて読むのが好きです。 他にまとめ読みが好きなのは、東野圭吾、貫井徳朗など。 恩田陸は、6冊読んで3勝3敗でした。
248 :
247 :04/12/05 22:37:56
×「人名」 ○「人命」
249 :
無名草子さん :04/12/07 02:25:27
城山いいね
開高健・吉行淳之介「街に顔があった頃」
251 :
無名草子さん :04/12/08 00:26:16
「呪われた町」読んでるけどあんまり面白くない。 キングは合わないかも
252 :
無名草子さん :04/12/08 09:42:38
モーパッサン「女の一生」 それなりに面白いけど こういうの通俗三文小説というのでは? 名作たる理由おしえれ
253 :
無名草子さん :04/12/08 12:25:47
花村満月 「百万遍」やっぱいいわぁ〜
254 :
無名草子さん :04/12/08 13:37:43
福井晴敏「川の深さは」 この人も'68年生まれか・・・ この年ってエンタメ作家豊作の年だね。
255 :
無名草子さん :04/12/08 19:55:08
旧約 創世記 岩波文庫 お、おもしろい
村上春樹 スプートニクの恋人 個人的には森博嗣の方が好きだなぁ
257 :
無名草子さん :04/12/08 21:28:46
横溝正史の時代小説コレクション@ 案外面白い。。。
北村薫のターン けっこうおもしろい
今日買ってきた、 若島正「乱視読者の新冒険」 近藤ようこ「後には脱兎の如し」 どちらの本にも、三島由紀夫の例の産湯の記憶にチラッとふれたヶ所があり、 この偶然の重なり具合が、なんだかいやな感じがした。 あと、 SIGHTの別冊「日本〜2005」 も併読中。
260 :
無名草子さん :04/12/09 00:18:24
ロッキングオンのムック? 私も今日買ってきました
261 :
無名草子さん :04/12/09 00:28:54
東野圭吾 「回廊亭殺人事件」 宮部みゆき 「理由」
>>260 そう、あのムックです。
ちょっと薄味ですね。
島田雅彦の桐野夏生についての発言を読んで、「新・それなり」での
スガと渡部のやり取りを思い出しました。
263 :
無名草子さん :04/12/09 03:15:55
浅田次郎「きんぴか2 血まみれのマリア」光文社文庫 高村薫の李歐が終わったのでこちらを読み始めました。 面白い!
265 :
無名草子さん :04/12/10 01:03:20
基本死活事典
>>256 ジャンルがぜんぜん違う
比べること自体馬鹿げてる
267 :
無名草子さん :04/12/10 18:55:57
都知事『太陽の季節』
268 :
無名草子さん :04/12/10 19:01:41
子規句集 高浜虚子選
269 :
無名草子さん :04/12/10 20:00:50
270 :
無名草子さん :04/12/10 20:03:52
京極夏彦「後巷説百物語」 なかなか面白い
271 :
無名草子さん :04/12/10 23:09:08
貴志 祐介 「天使の囀り」
272 :
無名草子さん :04/12/10 23:20:19
村上春樹「ねじまき鳥2」 村上龍「ライン」 中原中也「詩集」 併読中。
273 :
無名草子さん :04/12/11 09:13:16
トマス・ハリス 「ハンニバル」上巻の後半 人に聞くほどえぐいシーンは出てこない
274 :
無名草子さん :04/12/12 00:21:38
桐野夏生 「柔らかい頬」上巻
275 :
無名草子さん :04/12/12 02:44:58
同上 グロテスク グロイです。
塩婆「ローマ人の物語12」
徹夜して竹田茂夫「ゲーム理論を読み解く」(ちくま新書)読了。 感動した。
278 :
無名草子さん :04/12/14 23:21:17
中島らも「ガダラの豚」 ホラーオカルト系が好きな私にはワクワク。。。です。
279 :
無名草子さん :04/12/15 00:25:37
川島高峰『流言・投書の太平洋戦争』 今日買ってきたばかりのもの
280 :
無名草子さん :04/12/15 00:39:36
「明大前」物語 (窪島誠一郎) 積ん読一ト月で手にしてみた こんな読みやすくて良い本とは思わなかった 近隣の方、ノスタルジーもの好きな方、おすすめです アマゾンの書評もアテにならないなぁ
『シーモア序章』 サリンジャー
皆川博子「総統の子ら」、「猫舌男爵」
『書評で読む歴史学』 今谷明
小林照幸『熟年恋愛講座』 福祉関係の職業の人はこういうの読むのかしら
大沢在昌 『新宿鮫』 光文社 そんなに面白くないだろうと思って読み始めたら 結構面白い…
286 :
無名草子さん :04/12/15 23:15:35
『にごりえ・たけくらべ』新潮社文庫 新札発行の際家人が買ってきて 『にごりえ』だけ読んで放置していたものを 拾って読んでみる。なかなかおもしろい。 こんな文体で生活したいものだ。
287 :
無名草子さん :04/12/16 03:11:35
北方謙三「三国志 6巻」 う〜ん!ハードボイルドですな。 やっと約半分か・・・
288 :
無名草子さん :04/12/16 13:24:47
平岩弓枝「妖怪」 飽きてきたけど、まだ500頁近く残ってる。。。う〜!!
あさのあつこ 「No.6」 面白くて、スイスイ読めます。近未来の話なのですが、個人的にはツボです。
290 :
無名草子さん :04/12/17 00:12:07
藤原伊織「テロリストのパラソル」 半分くらい読んだけど面白い!!!
291 :
無名草子さん :04/12/17 00:17:15
原りょう「愚か者死すべし」 8年ぶり(?)の新作だけに、一気に読むのはもったいないから、 ゆるりゆるりと読んでいる。
292 :
無名草子さん :04/12/18 01:35:30
D・ローゼンフェルト「弁護士は奇策で勝負する」 まだ読み始め。著者の名前がかっこいい。
293 :
無名草子さん :04/12/18 12:15:49
遅いけど「バリポタ4」
294 :
無名草子さん :04/12/18 12:27:42
綿矢りさ「蹴りたい背中」
295 :
無名草子さん :04/12/18 22:05:37
パオロ・マッツァリーノ『反社会学講座』読了して 三島由紀夫『若きサムライのために』読んでます。
296 :
無名草子さん :04/12/18 22:30:11
林望「知性の磨きかた」 極論だと思われる主張もあるが、おもしろい切り口で、読んで いて飽きません。
江戸の兵学思想 野口武彦
298 :
無名草子さん :04/12/18 23:07:36
ロバート・ホワイティング「日出づる国の奴隷野球」 野村沙知代の息子・団野村のお話
299 :
無名草子さん :04/12/18 23:20:32
水島勉「飢餓海峡」 なかなかいいふいんき(←なぜか変換できない
300 :
無名草子さん :04/12/18 23:22:46
>>229 雰囲気=ふいんきですが。。
書籍板の恥だなorz
301 :
無名草子さん :04/12/18 23:23:54
ふんいきですorz
ホワイト・ピーク・ファーム(バーリー・ドハーティ) 一章からかなり良いです。
304 :
無名草子さん :04/12/19 15:18:13
諸星大二郎の短編集(集英社文庫) 彼方より 読み終わって 汝神になれ鬼になれ にとりかかります ぜんぜん古びてない、面白いです!
マルクス「共産党宣言」
306 :
無名草子さん :04/12/20 08:10:01
白石一郎「海狼伝」
307 :
無名草子さん :04/12/20 08:34:09
今頃 「模倣犯」 今、下巻にとりかかりました。 う〜 ス・バ・ラ・シ・イ!!
308 :
無名草子さん :04/12/20 11:37:49
天藤真「大誘拐」読んでます。
309 :
無名草子さん :04/12/20 11:51:32
著者:夢枕獏 書名:『シナン 上巻』 やばい、この本を読んだらこの時代の(16世紀 オスマントルコ帝国壮麗王スレイマン大帝)事が むしょうに知りたくなった。まだ下巻も読んでない のに。
311 :
無名草子さん :04/12/20 12:29:35
ジェイムズ・エルロイ 『ハリウッド・ノクターン』 スんバラスィ〜スんバラスィ〜よ
312 :
無名草子さん :04/12/20 12:38:32
>>311 偶然ですな。私は『アメリカン・デス・トリップ 上』を。
岩井 志麻子 「ぼっけえ、きょうてえ」 面白いーヽ(`Д´*)ノ (面白いホラーを探して何となく読んでみたのですが)
ヘルマン・ヘッセ「荒野のおおかみ」 なかなか進まない・・・
>>310 なぜか変換できない とか、フーン今更かよって思うほどすたれてるし、
この板でやられると、うざさ倍増、空気読めよと思う。
よって300の肩を持ちたい。
316 :
無名草子さん :04/12/21 00:30:32
夜と霧 やっぱ凄い
317 :
無名草子さん :04/12/21 07:56:26
団鬼六「真剣師 小池重明」
318 :
無名草子さん :04/12/21 09:32:37
原田 実『幻想の多元的古代』(批評社)
319 :
無名草子さん :04/12/21 11:21:38
>>316 大げさでなくて、本当に壮絶ですよね…
今読んでるのは小林秀雄『考えるヒント』(文春文庫)
小林秀雄氏の批評には、色々と賛否両論あるのだが、 私は最終的には、彼の批評論は完成されたものと見ている。 読んでいる本?私の「美徳のよろめき」だ。 読者諸君は、同性を好みこそすれ、異性の心理をも見事に描写してみせる 私の筆に感嘆するであろう。
321 :
無名草子さん :04/12/21 21:09:37
ロベール・ギボン『アジア特電1937〜1985 過激なる極東』
人にすすめられて 高里椎奈の「銀の檻を溶かして」を読んでます。 こういう漫画っぽい感じの小説ってほとんど読んだことなかったので 新鮮といえば新鮮なんだがなかなか進まない…
サド「食人国旅日記」
324 :
無名草子さん :04/12/26 20:45:17
ロバート・キャパ「ちょっとピンボケ」
325 :
無名草子さん :04/12/26 21:49:25
佐藤 忠男『黒澤明作品解題』〔岩波現代文庫(岩波書店)〕
326 :
無名草子さん :04/12/27 00:10:11
>316 息が詰まる思いで読んだ・・・フランクル凄い 今は筒井康隆の「旅のラゴス」よんでまつ
327 :
無名草子さん :04/12/27 01:00:13
町田康「猫にかまけて」
328 :
無名草子さん :04/12/27 18:03:15
好きな人に勧められ筒井康隆にはまる ↓ 筒井康隆「文学部唯野教授」 作中紹介で興味をそそられる ↓ ↓ カフカ「城」 ↓ ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」 ↓ よくわからんがとりあえず刺激をうけ気がついたら卒論のテーマに。 大概な俺の人生
329 :
無名草子 :04/12/27 23:09:48
駒村吉重(こまむらきちえ)『父から「外人部隊」の息子へ』(新潮社刊) 開高健ノンフィクション賞の新人作家。 強くて怖い父親のもと、小さい頃から親に従順で「イイ子」だった長男が、 大学卒業式の前日に突然失踪。父がやっと探し当てあてた息子の居場所は フランスの外人部隊だったという話。普段ろくに話もしなかった父と息子の 微妙な関係を、父子の往復書簡をもとに書いている。 父と息子なんてここのうちに限らずうちだってたいした話なんかせんよ。 父親から手紙をもらうなんて考えただけでこっ恥ずかしいが、地味ながら しみじみくるいい話です。主人公の立場とか行動が昔の自分と似てたんで (ちなみに従順な長男っす)、いきなり海外にしかもかなりぶっ飛んだ場所に 行くのは共感するし憧れる。 フランスの外人部隊なんて傭兵のたまり場でろくなもんじゃないと 思っていたけど、やっぱそうなんか?訓練の場面は悲惨だぜー。
330 :
無名草子さん :04/12/28 13:06:15
浅田次郎の「蒼穹の昴」!!! 4巻あるうちのまだ1巻だけど、この小説すごい。圧倒されます。 通勤時間がとても短く感じられて嬉しい。
331 :
無名草子さん :04/12/28 17:27:12
ヒュー・バイアス「敵国日本」 パオロ・マッツァリーノ「反社会学講座」と掛け持ちしてまつ。
332 :
無名草子さん :04/12/28 17:50:50
酒見賢一『陋巷に在り 9』
>>332 奇遇ですね。俺は今
酒見賢一『陋巷に在り 1』 を半分位読んだところ。
梶尾真治「美亜へ贈る真珠」
335 :
無名草子さん :04/12/28 20:24:36
筒井康隆「文学部唯野教授」 勉強になります。
336 :
無名草子さん :04/12/28 20:28:56
いいぞ、筒井康隆最高、私は全著作読破している。 ま、なかには、何これってのもあるんだが、悪魔の辞典の翻訳とか。 わたしは、「敵」を何度も読むね。
337 :
無名草子さん :04/12/29 00:09:47
川島孝峰 「流言・投書の太平洋戦争」 講談社学術文庫 ……を通勤電車で読んで、 松本清張 「日本の黒い霧」 文春文庫 ……を寝る前に読み直してます。
高嶋哲夫「ペトロバクテリアを追え!」 最近ブコフの100円本しか読んでない・・・
339 :
無名草子さん :04/12/29 01:16:08
友人から借りた『ダヴィンチコード』。 今日下巻に入ったが、今までのところ この本が小説である必要性を感じない。
最近読んだのは… 小林秀雄『考えるヒント』文春文庫 武者小路実篤『愛と死』新潮文庫 で、今読んでるのは 北杜夫『どくとるマンボウ青春期』文春文庫
342 :
337 :04/12/29 09:28:50
>340 面白く読んでおります。 が、ラーメンと同じで、貴方も「面白い」と思うかどうかは……?
343 :
無名草子さん :04/12/29 10:40:24
垣根涼介『ヒートアイランド』
344 :
無名草子さん :04/12/29 11:03:26
京極夏彦「狂骨の夢」 と「脳男」を五十ページ読んだら 交代で交互に読んでいる。
345 :
無名草子さん :04/12/29 12:25:15
336>>敵いいね!! 俺も好きだ。長編がんばって読んだ甲斐があったよあれは 言葉が雨みたいになったりしてすげー本当
346 :
無名草子さん :04/12/30 01:40:51
348 :
無名草子さん :04/12/30 04:32:52
マキァヴェッリ 君主論 なかなか面白い
349 :
無名草子さん :04/12/30 10:04:11
シラー 美と芸術の理論
350 :
無名草子さん :04/12/31 09:01:51
山中峰太郎「亜細亜の曙」
正月休みはロシア大長編。 今年は『アンナ・カレーニナ』。
352 :
無名草子さん :04/12/31 23:43:56
ダルマの民俗学 吉野裕子
「心のしくみ」スティーブン・ピンカー を読んでいたが中断、 「ぶざまな人生」勢古浩璽を読みはじめる。
ポール・クルーグマン「嘘つき大統領のデタラメ経済」 早川書房といえばSFとミステリなのに、ノンフィクションばっかり読んでいる。
355 :
無名草子さん :05/01/01 00:56:32
ブルボン小林『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』 なかなか面白いよ。
356 :
無名草子さん :05/01/01 01:06:09
東京するめクラブ 『地球のはぐれ方』 大晦日から新年に読む本として大正解でした
山本博文 「江戸城の宮廷政治」 講談社学術文庫
358 :
無名草子さん :05/01/01 03:47:08
北方謙三 「ただ風が冷たい日」
奥田英朗「東京物語」 本当にありきたりな日常を書いてるのに、すごく切なくなる。 「空中ブランコ」が文庫本化したら絶対買う。
361 :
無名草子さん :05/01/03 00:45:08
岩波の一冊でわかるシリーズ 『ポスト構造主義』
362 :
無名草子さん :05/01/03 00:56:26
乱歩の選んだベストホラー ちびちびと
「精神と物質」 立花隆 利根川進
大塚英志 「くもはち」 意外に奥が深い。
365 :
無名草子さん :05/01/03 12:56:56
都築響一 珍日本紀行
奥田英朗 インザプール
小川勝己 「彼岸の奴隷」 エログロドンパチ 面白くないわけではないが微妙 読んだ人、感想きかせてくれ
368 :
無名草子さん :05/01/03 21:39:17
阿部公房「人間そっくり」 なんというか読んでいてすごくいらいらする。 でも途中で切り上げるのもなんともカントも
369 :
無名草子さん :05/01/03 21:48:36
GJ(ゲームジャーナル)誌11号 特集:レイテ湾決戦 ボードシミュレーションゲームの専門誌。 記事の「大和もし戦わば」を読んどる。
370 :
無名草子さん :05/01/03 22:01:13
脳死・臓器移植の本当の話 小松美彦著 ぞぞぞぞ〜 だす。
371 :
黒田官兵衛 :05/01/03 23:05:27
松本清張「憎悪の依頼」(新潮文庫:短編集)。 最近、清張さんにはまっちゃって。 長編も巧いが、短編も巧い。読書好きにはたまらない。
372 :
無名草子さん :05/01/04 00:19:40
「くっすん大黒」 単純に「絶望に効く薬」の影響です。 次は「きれぎれ」読みます。
>369 こんなところで同好の士と会えるとは思わなかった・・・
374 :
無名草子さん :05/01/04 00:41:38
>>373 いや〜漏れもびっくりすよ。
あ、無論コマンドマガジンも読んでますよね?
375 :
無名草子さん :05/01/04 01:14:19
ドストエフスキー「罪と罰」
376 :
無名草子さん :05/01/04 01:16:15
エヴァンゲリオン解読 北村正裕 この手の本でこれほど読ませるのは稀だと思います 野に遺賢ありですね
377 :
無名草子さん :05/01/04 01:20:07
電syry
>374 もちろん読んでますよ。 ・・・プランサンセットも(w
邪教・立川流 真鍋俊照 …落語じゃないよ。
福井晴敏「亡国のイージス」
北方謙三「水滸伝」 「楊家将」がとても面白かったのでその勢いで。 熱い熱い。凄い凄い。
382 :
369 :05/01/04 15:18:37
>>378 流石ですね!
あの、やはりタクティスクやシミュレーター誌を読まれたほうの方ですか?
ちなみに自分はEEG誌も読んでおります。(同人誌ですね。)
藤井 厳喜著「国家破産」以後の世界 こんなのが現実になったら地獄だな
384 :
しゅう :05/01/05 00:50:13
三浦綾子「細川ガラシャ夫人」 これについて何かご質問は?
387 :
無名草子さん :05/01/05 11:16:18
386>僕は塩狩峠が好きです。
ベタベタですが碧窮の昴と白夜行を交互に読んでます。
389 :
無名草子さん :05/01/05 12:52:18
386>僕は泥流地帯が好きです。拓也が最高です。
390 :
無名草子さん :05/01/05 14:08:09
松久淳+田中渉「天国の本屋」
391 :
無名草子さん :05/01/05 14:44:12
佐々木敏 中途採用捜査官シリーズ第2弾 「SAT、警視庁に突入せよ!」
文庫版 山之口洋「オルガニスト」 単行本も持ってるけど、大幅改稿されてるため文庫もget。 ・・・何度読んでも泣く。恐いし悲しいし色んな涙がでる作品だ。
393 :
無名草子さん :05/01/06 21:53:01
鴨居羊子コレクション1 今東光や新聞記者時代の先輩司馬遼太郎、山崎豊子らとの交流が面白い。
394 :
無名草子さん :05/01/06 22:04:55
「TOKYO STYL E」 都築響一 ちくま文庫に入ってたんで衝動買い いいなぁ、これ。一日眺めててもあきない
395 :
無名草子さん :05/01/06 23:07:17
「空の境界」 奈須きのこ 長いけどオモシロ。ムズイけどオモシロ。
396 :
無名草子さん :05/01/06 23:18:00
「薬指の標本」小川洋子
397 :
無名草子さん :05/01/07 01:34:24
大槻ケンヂ「猫を背負って街を出ろ」 これはエッセイか。
398 :
無名草子さん :05/01/09 15:54:08
中山元『フーコー入門』ちくま新書 興味があるところとそうでないところの差が激しいからかなかなか進まない
400 :
無名草子さん :05/01/09 16:20:25
あい! 小池真理子の「恋」でつ! なにやらかなりいい恋愛小説とのこと。 結末が楽しみでつ! 今は10章あたりを読んでまつよ☆
401 :
無名草子さん :05/01/09 16:22:36
>>399 ざっと読んだけど、別にどこにでもある愛犬日記じゃん。
まさか、自分のサイトの宣伝?
「マリコの食卓」林真理子
403 :
無名草子さん :05/01/09 17:58:24
サンセット・ゲーマーズのメイドRPGルール
404 :
無名草子さん :05/01/10 11:16:06
てっぺん野郎 佐野眞一 講談社 石原慎太郎知事の父親って すんごい人だったんですね。
405 :
無名草子さん :05/01/10 17:34:02
バッテリー3 おいおい、この終わり方はやめてくれよーーーー!!!
ロバートハインライン 「宇宙の戦士」 起動歩兵かっこええー
407 :
無名草子さん :05/01/11 07:08:24
火野葦平「花と龍」
408 :
無名草子さん :05/01/11 09:20:50
平井和正 「狼のレクイエム U」 もう何度もウルフガイシリーズを読んだがとても好きです。 また犬神明で新作出ないかな〜
409 :
無名草子さん :05/01/11 10:40:15
福井晴彦「亡国のイージス」
410 :
無名草子さん :05/01/11 11:58:44
Cornelia Funke 'The Thief Lord' 日本語訳はされてるの?
411 :
無名草子さん :05/01/12 19:58:10
阿部公房「友達・棒になった男」 この人の作品は気がついたらいつも自分の忍耐力との戦いに なっているような気がする。でもひっぱられる。
412 :
岡島里美 :05/01/12 21:28:55
私は23歳、貿易事務の仕事をしております。 英語の勉強とアメリカ情勢を勉強したく、「The New York Times」を毎日購読したいのですが、 どこへコンタクトを取ればいいのかわかりません。 そもそも日本にいて普通の新聞みたいに配ってくれる業者があるのでしょうか? 知っている方がいたら教えてください。 よろしくお願い致します!!
413 :
無名草子さん :05/01/12 21:40:17
恩田陸「夜のピクニック」
新潮文庫の、三浦綾子『泥流地帯』今、78頁目。
>>412 家庭・個人単位では読めないはず。
外資系企業や大きい図書館などでは、
数週間・数ヶ月ぶんまとめて配達か空輸をしていると思われ。
ところで訊く板とスレを間違えてませんかと。
購読せずとも、ここを使えばいいんじゃないでしょうか。
ttp://www.nytimes.com/
花村萬月の「ブルース」を職場の人に先月から借りてるけどまだ読んでないのでこれを機会に今から読む。
白川道の「終着駅」、これ読んでヤクザに憧れて、 なろうと思う馬鹿がいない事を祈る。
矢野誠一「落語商売往来」
松井今朝子「奴の小万と呼ばれた女」 身長が六尺近くて柔術に長けた美人、しかも大店の娘。うーん。
420 :
無名草子さん :05/01/15 23:24:42
伊藤真著 「自分を信じて ゆっくり進め!」 司法試験カリスマ講師の自己啓発書
どちらの予備校の先生ですか?
422 :
420 :05/01/16 09:04:31
ソフィーの世界 読みやすい本ですね。読み出したら止まらないし、面白い。
ボードレール「ボードレール詩集」
425 :
無名草子さん :05/01/17 17:18:49
夢野久作「ドグラ・マグラ」読み終わった つぎは谷崎の「猫と庄造と二人のおんな」です
ドナルド・キーン「日本との出会い」 アフリカに行ってみたくなった。
427 :
無名草子さん :05/01/17 19:30:02
奥宮正武「日本海軍の敗れた日」 自作ゲームのための資料として。
戦争も娯楽の対象ですか。 お気楽ですな。
429 :
無名草子さん :05/01/17 21:38:34
綾辻行人の暗黒館。 ノベルスなんだが分厚くて650ページ以上、しかも上下巻ある。 図書館で数ヶ月待ってやっと上巻が手に入って読んでるが 下巻はあと十数人待ち..
なんで左の方って思ったのかな?
そう思った理由を説明してごらん
>>429
432 :
無名草子さん :05/01/17 22:40:34
>>431 >>428 の文全体。
要するに戦争を娯楽のネタにするなってことでしょ?
ここでね。
いかにも左のお方が言いそうだなと思っただけ。
最も仮想戦記や、シミュレーションゲームにうつつを抜かしているのは
>>427 氏だけじゃないけど。
433 :
無名草子さん :05/01/17 22:49:39
約束。久々に泣きました…日テレの週間ドラマストーリーだっけ?昔にアニメにしてた感動ストーリー集。あれ思い出した。
434 :
無名草子さん :05/01/17 22:52:24
週刊プロレス
435 :
無名草子さん :05/01/17 23:09:37
「女神の双頭具」 館淳一
内田樹「死と身体 コミュニケーションの磁場」(医学書院)
テランの「死者を侮るなかれ」
438 :
無名草子さん :05/01/18 18:23:16
青春の蹉跌 今さっき読み終わった あー、なんとなく落ち込んでるときに読まないで良かった
439 :
無名草子さん :05/01/18 18:27:19
東野K吾の白夜光。200ページ位読んだ。面白い。 でもネタバレ読んじゃってショックOTL
大沢在昌「ニッポン泥棒」 時代意識のジェネレーションギャップ感じますた_| ̄|○
442 :
無名草子さん :05/01/18 21:05:49
「下天は夢か」 織田信長主人公。これがなかなかたのしぃ
443 :
無名草子さん :05/01/19 02:32:14
>>428 将棋はどうなるんだ!完全に戦争ゲームだぞ!
『蝉しぐれ』 読み終わりました。 面白かったので村雨
>>444 奇遇だな。俺もつい先日読み終わったんだ。
私は昨日、白夜行を読みおわりました。 気付いたら朝。昼の光の下は歩けませんでした。
447 :
無名草子さん :05/01/20 07:08:11
448 :
無名草子さん :05/01/20 14:30:58
「いのちの初夜」 心を鷲掴みにされてるような感じがします なんというか、すさまじい話ですね ただ病名にフリガナがないのは厳しいですけど・・・
449 :
無名草子さん :05/01/21 18:54:18
限りなく透明に近いブルー
450 :
無名草子さん :05/01/21 19:25:59
藤田省三 戦後精神の経験
ハインツ・ヘーネ 「髑髏の結社・SSの歴史」(上巻) 講談社学術文庫
血と骨 おもろい
453 :
無名草子さん :05/01/22 00:54:29
ヤン・ボンデソン「陳列棚のフリークス」(青土社) 虱病の話がこわいよう
454 :
無名草子さん :05/01/22 01:14:30
「パークライフ」猿が飼いたくなった
455 :
無名草子さん :05/01/22 05:41:39
今更だが小松左京の「日本沈没」
456 :
無名草子さん :05/01/22 10:22:49
沢木耕太郎「彼らの流儀」&「壇」 「血の味」「深夜特急」でほれたが、やはり面白い。
東野圭吾「予知夢」
458 :
無名草子さん :05/01/22 14:48:19
松本賢吾『墓碑名に接吻を』(双葉文庫・絶版)
459 :
無名草子さん :05/01/22 15:11:42
東京タワー
460 :
無名草子さん :05/01/22 15:12:54
電車男
461 :
無名草子さん :05/01/22 16:37:26
「へちま亭のげんこつ」 「我々の業界」
イコ霧の城 宮部みゆき
[本格的]鳥飼否宇 このミス掲載で興味持ったので。
464 :
無名草子さん :05/01/23 00:41:26
「科学にわからないことがある理由」 J・D・バロウ 青土社 書店の棚でなんとなく手にとって面白そうだったので。
465 :
無名草子さん :05/01/23 00:45:40
北森鴻 「狐罠」
>>464 俺、今「科学が正しい理由」(ロジャー・G・ニュートン/青土社)読んでるよ
「地ひらく」(福田和也、文旬文庫、上下巻) 石原かんじ(変換めんどい。ダメじゃんマック)伝。嫌いな著者のだが面白い。
469 :
無名草子さん :05/01/23 20:35:09
西の魔女が死んだ
中原中也詩集
我孫子武丸「0の殺人」
二葉亭四迷『浮雲』読了。 洒落が利いてる文体がかっこいい。 結構引っ張っておいて最後に未完で幕切れなのが残念。
474 :
無名草子さん :05/01/23 23:52:37
松浦寿輝「花腐し」 びみょう
475 :
421 :05/01/25 17:44:03
>>422 亀レス誠すいません、ありがとうです。今法律系の予備校選びしていて、お尋ねしました。伊藤塾にも名物先生がおられるんですね。参考にさしてもらいます。ども!です。
476 :
無名草子さん :05/01/25 17:51:01
芥川龍之介の蜘蛛の糸
山田風太郎「風来忍法帖」
478 :
無名草子さん :05/01/25 18:10:00
R・K・リーバーマン「スタインウェイ物語」
479 :
無名草子さん :05/01/25 19:28:15
胡桃沢耕史「天山を越えて」
480 :
無名草子さん :05/01/25 19:54:35
新・それでも作家になりたい人のためのブックガイド
「蒼穹の昴」読み終えた おもしろかった
「亡国のイージス・下」 神だ、これ。
蓮実重彦「ハリウッド映画史講義」 へえへえ
ジョナサン・キャロル「死者の書」
『8(エイト)』 キャサリン・ネヴィル 文春文庫
486 :
無名草子さん :05/01/26 20:30:28
>>482 亡国のイージスってよく見かけるんですが
そんなにおもしろいのですか?
漫画でしか見てないから何とも言えないです。
487 :
無名草子さん :05/01/26 21:25:32
「本居宣長」と「赤と黒」を併読 むちゃ疲れるコンビネーション 小林秀雄全作品で「本居宣長」が出たが、 文庫版とどちらがいいか、お答えできる方お願いします。
488 :
無名草子さん :05/01/26 21:45:16
町田康『つるつるの壺』
489 :
無名草子さん :05/01/26 21:47:22
村上春樹「海辺のカフカ」
490 :
無名草子さん :05/01/26 22:02:07
「しっかり学ぶ WORD 標準テキスト」
491 :
無名草子さん :05/01/26 22:08:03
吉村達也 「樹海」カバーが光る。
492 :
無名草子さん :05/01/27 02:35:01
向井敏「残る本 残る人」(新潮社)
乙一 平面いぬ。
494 :
無名草子さん :05/01/27 05:56:50
EXCEL関数ハンドブック真打登場
魚住明野中広務 差別と権力
>>486 482じゃないが結構面白かったよ。
だが、今読んでる同じ著者の「終戦のローレライ」はイマイチ。
497 :
無名草子さん :05/01/27 20:38:00
藤井孝一「週末起業」 興味本位で読んでみました。 これを読むと、藤井氏主宰の「週末起業フォーラム」に入会 したくなります。それがこの本の本当の狙いなんでしょうけ ど。 でも僕は入会しません。週末起業で成功できる自信がないか らです。片手間でそんなに簡単に成功できたら、世の中、苦 労がないですよ。
498 :
無名草子さん :05/01/27 20:45:26
糸山英太郎 ケンカ哲学 オイオイ・・・ シャンパングラスかじっちゃダメだろ・・・
沢野ひとし お寺散歩(新日本出版社)
500 :
無名草子さん :05/01/27 20:53:39
悪童日記の続編「ふたりの証拠」 ォィォィォィ・・・・といえる部分が多い。でも好き。
>500 「第3の嘘」まで読んだら感想ください。
502 :
無名草子さん :05/01/27 21:04:33
教科書
503 :
無名草子さん :05/01/27 21:17:47
高村薫 李歐
504 :
無名草子さん :05/01/27 21:22:57
アラスカ物語
毛皮を着たヴィーナス
506 :
無名草子さん :05/01/27 23:17:59
瀬戸内晴美『かの子撩乱』
ワン・アーム T・ウィリアムズ
508 :
500 :05/01/28 19:03:41
>>501 リョウカイー。もうしばらくかかりそうです。
安藤 健二「封印作品の謎」 今、怪奇大作戦の章。当時の関係者が全員黙秘してるのが怖い
510 :
無名草子さん :05/01/29 13:33:36
>>496 「終戦のローレライ」正に今から読むところなんだけど
あんまりなのか…
「亡国のイージス」がすごく良かったので
期待していたのですが。これも映画化なんだよね?
511 :
無名草子さん :05/01/29 17:21:12
>>510 496じゃないけど
「終戦のローレライ」は後半から面白くなってくると思う
福井原作の映画は、まだ発売されてない「戦国自衛隊」含めて今年だけで三つあるね
えっと今は谷崎の「春琴抄」読んでます
512 :
無名草子さん :05/01/29 18:17:02
蒼穹の昴4 もう凄すぎ!ため息の連発。これから最終章。
513 :
無名草子さん :05/01/29 19:26:59
青色発行ダイオードを発明した中村修二氏が書いた 「Wild Dream」 賛否両論があると思いますが、日本人離れした考え 方の持ち主です。 おすすめしたい一冊です。
いまさらながら、「終戦のローレライ」上・下 映画を観る前に読むかどうか悩んだが、ま、いっか。
ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね 岡崎京子
516 :
無名草子さん :05/01/29 22:16:39
佐高 信『湛山除名』(岩波現代文庫)
石原莞爾についてもふれられているので、よければ、
>>467 さんにも読んで
いただけたらと思います。
517 :
無名草子さん :05/01/29 22:19:44
寮美智子 「ノスタルギカンテス」 かなり好きで何回も読んでます 知ってる人見たことないけど
518 :
無名草子さん :05/01/29 22:31:47
「FINE DAYS」本多孝好
519 :
無名草子さん :05/01/29 22:38:12
帚木蓬生の「ギャンブル依存症とたたかう」 ギャンブルしないけど面白い。 職場の、パチンコ中毒の連中に読ましてやりたいよ。
520 :
無名草子さん :05/01/29 22:42:45
521 :
無名草子さん :05/01/29 22:49:25
さるさる日記ってアホと馬鹿しかいないよな。 程度が知れる。 スレ違いage
バリ島の小さな村で
523 :
無名草子さん :05/01/30 07:32:24
立川文庫「猿飛佐助」
524 :
無名草子さん :05/01/30 17:14:31
新田次郎『強力伝・孤島』(新潮文庫)
安部公房は面白い。 今「水中都市・デンドロカカリヤ」、終わったら「燃えつきた地図」を読む。
526 :
無名草子さん :05/01/31 17:35:02
和田亜希子「アフィリエイト徹底活用術」
527 :
無名草子さん :05/02/01 00:19:23
天童荒太『永遠の仔』第五巻・言葉。入り込み過ぎて苦しくなってきた…(/Д`)。゚
仲俣暁生『ポスト・ムラカミの日本文学』
529 :
無名草子さん :05/02/01 22:54:34
梶田 孝道『統合と分裂のヨーロッパ』(岩波新書)
530 :
無名草子さん :05/02/01 22:57:48
遠藤周作 私が・棄てた・オンナ
531 :
無名草子さん :05/02/01 23:05:22
竹内浩三「戦死やあわれ」
532 :
無名草子さん :05/02/01 23:08:01
O嬢の物語
533 :
無名草子さん :05/02/01 23:13:04
闇の検事 おもろい!
京極夏彦 巷説百物語
亡国のイージス
537 :
無名草子さん :05/02/03 09:48:56
>>496 すっごい遅レスだけどありがとー!今度読んでみよう。
戦争ものはなかなか小説で読む気が起こらない現状なもので
今は大江健三郎の「個人的体験」読んでます
538 :
無名草子さん :05/02/03 14:26:15
「将棋世界」2月号
539 :
無名草子さん :05/02/03 16:04:04
洋書で、「グレート・ギャツビー」。 ノルウェイの森の影響です。。
赤川次郎 そして、楽隊は行く 仕事で頭が疲れたときは軽い本。
阿部和重『無情の世界』
村山由佳の「翼」
安部公房「燃えつきた地図」 これが終わったら「他人の顔」に移る。
544 :
無名草子さん :05/02/04 16:58:48
「19歳の地図」 正直ツマラン
一番はじめの出来事は結構面白かった印象があるけど。
546 :
無名草子さん :05/02/04 20:29:51
稲盛和夫「稲盛和夫の実学〜経営と会計」
547 :
無名草子さん :05/02/04 21:07:38
四日間の奇蹟 映画化されるのかな?
549 :
無名草子さん :05/02/04 21:54:39
おもしろいですよ。最後のほうはずっとジ−ンとしながら読んでました。
550 :
無名草子さん :05/02/04 21:57:56
>>548 ミステリだと思って読まないほうがいいよ!
551 :
無名草子さん :05/02/04 22:03:35
「野ブタ。をプロデュース」 結構おもしろい。
552 :
無名草子さん :05/02/04 22:51:14
海老沢泰久「暗黙のルール」 NEC・バリュースターのマニュアル<これならわかる パソコンが動く>を パソコン未経験者の海老沢さんが書いていたなんて。これに助けられた ひとも随分といるのかしら。
553 :
無名草子さん :05/02/05 00:43:10
伊坂幸太郎 「陽気なギャングが地球を回す」 おもしれー! ”俺が選ぶbook of the year2005”へノミネート決定
554 :
無名草子さん :05/02/05 02:11:14
町田康「きりぎり」
555 :
無名草子さん :05/02/05 04:01:27
「壊れるもの」 福澤徹三
556 :
無名草子さん :05/02/05 04:08:11
「シティ・オブ・グラス」 ポール・オースター
557 :
ゆの ◆yuno85kh1M :05/02/05 05:28:58
(´・ω・`)∩阿部和重【グランド・フィナーレ】
558 :
無名草子さん :05/02/05 05:31:50
「ナイン・ストーリーズ」 サリンジャ−
559 :
無名草子さん :05/02/05 05:59:15
一條浩司「人生とは何か」
560 :
無名草子さん :05/02/05 06:14:37
「Carver's Dozen」 レイモンド・カーヴァー
『地下鉄に乗って』・浅田次郎・徳間書店 なんか麻雀放浪記みたいな場面まで読んだ。
『斜陽』太宰治
ヘミングウェイ「老人と海」 国語でヘミングウェイの「橋にいた老人」を習って ヘミングウェイに興味を持って昨日本屋の105円コーナーで買ってきた。 読みやすくて面白い。
564 :
無名草子さん :05/02/05 21:10:15
「ビッグ ファット キャットの世界一簡単な英語」 洋書をスラスラと読めるようになりたいー!!!ので。
565 :
無名草子さん :05/02/05 22:17:08
「レイテ沖海戦」半藤一利
テレヴィジョン・シティ-長野まゆみ
567 :
無名草子さん :05/02/06 01:42:36
佐々木 守『戦後ヒーローの肖像』(岩波書店) 副題が、「『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ」でした。岩波書店とウル トラマン、その組み合わせがおもしろいように思えて、読み始めました。
>>565 大岡昇平の『レイテ戦記』は読まないの?
569 :
無名草子さん :05/02/06 12:08:32
就職ジャーナル 3月号 台湾紀行/司馬遼太郎 先生の鞄/川上弘美
「同じ釜の飯」プロジェクトXみたいだが結構面白い。 「前田建設ファンタジー事業部」
571 :
565 :05/02/06 19:17:32
>>568 どちらかというと陸戦よりも海戦の方に興味があって…
でも今度機会があったら読もうかと。
図書館にもあることだし。
んでいまは佐藤和正のレイテ沖海戦(上巻)
レイテ沖海戦ってのは結構書物が出てるんだなあ。
572 :
無名草子さん :05/02/06 19:38:02
「アルジャーノンに花束を」 精神遅滞者が手術をして、天才になっていく。 誰よりも頭がよくなるが、過去のトラウマに取り付かれて苦悩する。 そしてその先に待ち受けるものは・・・。
「ミシン2/カサコ」嶽本野ばら
「モンスターフルーツの熟れる時」小林恭二
>>572 だれにでも予想できる展開だから
ねたばれしてもいいんじゃない?
576 :
無名草子さん :05/02/09 00:00:10
乙一の「失はれる物語」 ライトノベルっていうジャンルの本は初めて読んだけど、おもしろかった。
アルジャーノンはテレビドラマにさえなってしまってるよ。
京極夏彦「百鬼徒然袋-風」
579 :
無名草子さん :05/02/09 07:15:20
船山馨「石狩平野」
580 :
無名草子さん :05/02/09 10:07:54
星 新一「なりそこない王子」
桐野夏生「OUT」
582 :
無名草子さん :05/02/10 22:17:52
鈴木敏明「大東亜戦争はアメリカが悪い」 内容を鵜呑みにしちゃあいけないとは思うけど、おもしろい。 量のわりに安いのもよい
583 :
無名草子さん :05/02/10 23:18:12
瀬戸内晴美『かの子撩乱』
584 :
無名草子さん :05/02/10 23:36:15
レス。 既出?つまんない?
1をよく読んでから書き込もうな。
山本博文 「江戸時代を 〔探検〕 する」 新潮文庫
塩狩峠
京極夏彦「姑獲鳥の夏」読み終わって今から「魍魎の匣」です
589 :
無名草子さん :05/02/11 18:06:54
川又千秋「十二戦艦物語」 最終章の大艦巨砲の最後。 大和の最期が…(泣)
590 :
無名草子さん :05/02/11 19:52:27
渡部昇一「自分の壁を破る人 破れない人」
591 :
無名草子さん :05/02/11 20:45:27
桐野夏生「グロテスク」
592 :
無名草子さん :05/02/11 21:58:22
これまで社会科学系ノンフィクションばっかっだったんだけど、 ふと、手に取った、「さまよう刃」にはまり、「犯人に告ぐ」を今日 読破。特に誘拐ものにこだわりませんが、捜査物の面白い 小説ありませんかね? 「模倣犯」、「レディージョーカー」あたりかなっていいかなとも 思ってるんだけど、長すぎるかな。。。なんて。
白川道「天国への階段」 さっき読み終わって、今から 西澤保彦「依存」
594 :
無名草子さん :05/02/12 01:22:18
宮部みゆき「レベル7」 宮部みゆき作品で他にオススメはありますか?
坪内祐三 編集 「明治の文学」第三巻 「三遊亭 円朝」 筑摩書房 先日までは同じく円朝の「塩原 多助」読んでました。 円朝は天才だと思う。もっと評価されて当然だと思うんだけどな。
>>594 「蒲生邸事件」/文春文庫
をおすすめしたい
597 :
無名草子さん :05/02/12 10:16:50
川端康成「古都」 心理や風景の描写が美しい。
井上靖 夏草冬なみ 携帯で字がでなかった。この時代に男子に生まれてたとしたら、こんな青春送ってみたいと思った。
599 :
無名草子さん :05/02/12 11:27:30
漱石 夢十夜
日本探偵小説全集7 木々高太郎集 / 創元推理文庫
601 :
無名草子さん :05/02/12 13:14:00
生井英考「ジャングル・クルーズにうってつけの日」
602 :
無名草子さん :05/02/13 13:34:59
「いとしのヒナゴン」 重松清
603 :
無名草子さん :05/02/13 14:09:48
石川英輔 「大江戸庶民いろいろ事情」
604 :
無名草子さん :05/02/13 15:50:05
上温湯隆[サハラに賭けた青春」
鈴木邦男「公安警察の手口」
606 :
無名草子さん :05/02/13 19:59:42
佐藤大輔「征途(上)衰亡の国」 戦艦大和・武蔵がレイテ湾に突入するとこ。
吉本ばなな「TUGUMI」
石田衣良「アキハバラ@DEEP」
609 :
無名草子さん :05/02/14 17:04:58
大槻ケンヂ 大槻ケンヂのお蔵出し 帰ってきたのほほんレア・トラックス ちなみに古本
デイヴィッド・ベニオフ「25時」
藤沢周平「竹光始末」
灰谷健次郎「兎の眼」
みんな、ちょこっと感想入れてくれたら、 いいんだけど。
>>613 読み終った本ではなく、今読んでる本に
ついてだから・・・
615 :
無名草子さん :05/02/15 14:13:18
ウィリアム・W・パトニー「ドッグメン 第三軍犬小隊」 クルトが死んでしまつたところ(T_T)
石平「波のうえの魔術師」
ジャケツ!!
>>614 あっそうか、ゴメン。
私は、黒田研二「幻影のペルセポネ」
丸谷才一『青い雨傘』
ヘミングウェイの短編集(一)
戸板康二「最後のちょっといい話」 なんかもう盛り沢山
622 :
無名草子さん :05/02/16 21:31:03
渡部昇一「知的生活の方法」 「知的正直」という言葉に共感しました。
623 :
無名草子さん :05/02/16 22:02:28
雫井脩介の『火の粉』最高!
624 :
無名草子さん :05/02/16 22:24:47
「かもめのジョナサン」 ベタだけど
625 :
無名草子さん :05/02/16 22:48:16
サガン「愛は束縛」 凄いタイトルだ…これはラストが秀逸。 漱石のこころ。 古臭さがアンティークみたいで良い。
626 :
無名草子さん :05/02/16 23:39:01
国木田独歩の武蔵野
627 :
無名草子さん :05/02/17 10:36:55
きだみのる「にっぽん部落」 「気違い部落周遊紀行」も読みたいけどなかなか見つからない
武者小路実篤「友情」
フィツジェラルド短編集
クラウゼヴィッツ「戦争論」と「終戦のローレライ」を併読しております 戦争論は一日に数ページしか進まない・・
631 :
無名草子さん :05/02/17 19:09:51
オスカー=ワイルド『ドリアングレイの肖像』
632 :
無名草子さん :05/02/17 19:50:59
ロバート=ベラー(訳:池田 昭)『徳川時代の宗教』 第2章「徳川時代の日本社会構造の概要」 「こういう見方もあるんだなあ。」と思いながら、読み進めています。
633 :
無名草子さん :05/02/17 20:14:45
法月綸太郎「生首に聞いてみろ」 すげぇ〜おもろい
635 :
無名草子さん :05/02/18 18:26:32
伊坂幸太郎 「グラスホッパー」
俺も「終戦のローレライ」 亡国のイージスが面白かったので
637 :
無名草子さん :05/02/18 19:59:55
酒井健『バタイユ入門』(ちくま新書) ちなみに3回目
京極夏彦『続巷説百物語』 文庫化前に再読。
639 :
無名草子さん :05/02/18 20:13:40
村上春樹のふしぎな図書館
このスレッド。
灰谷健次郎「天の瞳 成長編U」 やっぱり初期のほうが好きだなぁ・・・
『尼僧の告白 テリーガーター』中村元訳、岩波文庫 姉妹編『仏弟子の告白』と比べると、なんとも憂鬱な気分になる。 男たちが悟りを求めて出家したのに対し、尼僧たちは現実社会 に幻滅にて出家している。
644 :
無名草子さん :05/02/19 14:49:45
「博士の愛した数式」(小川 洋子・新潮社) 「白蛇伝」(渡辺仙州・偕成社) を昨日買って先程全部読み終わりますた。 「博士〜」の方はちょっと数字が狙いすぎな 気がしたけど、優しさのある雰囲気はいい。 「白蛇伝」は宮崎アニメな感じです(笑) 結構分厚いけど児童書なので読み易い。久しぶりに 子供心というか、冒険心を掻き立てられました。 イラストはエリーのアトリエというゲームの方です。 中国の文化や祭日の事など、結構勉強になりました。 今、子供が読んでます。
645 :
無名草子さん :05/02/19 18:45:33
となり町戦争 三崎亜記
考える技術(大前研一) メールください。
647 :
無名草子さん :05/02/19 19:43:20
>となり町戦争 公務員やってたら何の誇張でもなく日常そのもの あらら、そのまんま書きやがってw、というのが一読しての感想です
648 :
645 :05/02/19 21:07:16
>647 だよね。公務員やってりゃ違和感は無い内容だった(役人的思考というか) あともう少し値段相応の文書量があると嬉しかったりするんだけど
649 :
639 :05/02/19 22:36:47
みんな難しそうなの読んでるのね
650 :
無名草子さん :05/02/19 23:11:33
となり町戦争は難しくないよ なにげに村上春樹の文体ぽいし、すいすい読めると思う
651 :
無名草子さん :05/02/19 23:24:10
乙一 「死にぞこないの青」 このスレ読んで亡国のイージス読みたくなりました。
652 :
無名草子さん :05/02/19 23:48:32
J.ketchum 隣の家の少女 吐き気がする・・・
下川耿史『死体と戦争』
文庫版「終戦のローレライ」3巻。 丁度、原爆が落ちた辺りでちょっぴり鬱。
>>650 そうなんだ。じゃあ次それ読んでみるよ。
帚木蓬生「閉鎖病棟」
船戸与一「蝦夷地別件 下」 朝7時から上、中巻と読み進め、これから下巻へ。
658 :
無名草子さん :05/02/20 23:17:00
根本 橘夫『心配性の心理学』(講談社現代新書) 「確かに思い当たるところもあるなあ。」とか考えながら読んでいます。 ちなみに、古本屋から買ってきたので、カバーの装丁は、昔のままです。
宮部みゆき「火車」
実相寺昭雄 「ウルトラマンの東京」 ちくま文庫 2003年3月17日に買ったもので、2年近く積んであったもの。 それを漸く今日(厳密には“昨日”)から読み始めました。
石田衣良「アキハバラ@DEEP」 もうすぐで終わる。面白い。
亡国のイージス 最初つまんなかったけど だんだん面白くなってきた。
熊谷達也 「ウィンカムイの爪」だ
横山秀夫「陰の季節」
山田風太郎明治小説全集E 明石元二郎いいなあ
山本博文「江戸時代を探検する」 意外と面白い。
668 :
無名草子さん :05/02/22 22:16:13
朱 建栄『毛沢東の朝鮮戦争』(岩波書店) 「中国が鴨緑江を渡るまで」という副題にひかれ、図書館から借りてきました。 現代史はどうにも疎いので、しっかり読んでいきたいと思っているところです。
ダメ犬グー―11年+108日の物語 号泣してしまった
670 :
無名草子さん :05/02/22 23:53:04
犯人に告ぐ
角田光代「空中庭園」 わりにおもしろいのに、すすまないのはなぜだ?
672 :
無名草子さん :05/02/23 00:27:03
ここに書かれている本は面白そうに見えてくるなあ
673 :
無名草子さん :05/02/23 00:33:12
泉鏡花「外科室」
674 :
無名草子さん :05/02/23 01:02:37
2ちゃんねる
675 :
無名草子さん :05/02/23 01:15:41
貴志祐介「天使の囀り」
「王宮劇場の惨劇」 初っ端からアントワーヌって名前の人が女性だと勘違いした
677 :
無名草子さん :05/02/23 04:43:49
安部公房「砂の女」 おもしろいかなぁ
678 :
無名草子さん :05/02/23 05:36:01
おもしろいよ
679 :
無名草子さん :05/02/23 07:59:07
笹山久三「四万十川」 ホロッとくる
村上春樹「オナニーが見つかった時」
681 :
無名草子さん :05/02/24 17:40:51
ハイブロー武蔵「元気の出る読書術」 トンデモ本、バカ本としてならまあまあかな。
イタロ・カルヴィーノ「レ・コスミコミケ」 読む順番間違えた・・・
683 :
無名草子さん :05/02/24 21:42:43
大江健三郎「性的少年」 セブンティーンを読んでる。40年ほど前の小説
684 :
無名草子さん :05/02/24 22:51:16
セヴンティーンじゃない? テレビはテレヴィの人だし
685 :
無名草子さん :05/02/24 23:14:12
貴花田の絵本。
686 :
683 :05/02/24 23:18:47
>>684 確認してみたらららそうですた
「政治少年死す」て目にしたことあるひといますか?
687 :
無名草子さん :05/02/24 23:27:01
自称アナーキスト(どうみてもサラリーマン)の下宿で見たことあるよ 宇宙人の聖書なんかといっしょに並んでた
>>686 数年前、ネットで流れていたよ。深沢七郎の「風流夢譚」と一緒に。
中央公論をスキャンしたバージョンと、丁寧に入力したのかテキストバージョンがあった。
保存していたけど、HDが飛んでなくなっちゃった。
689 :
無名草子さん :05/02/24 23:35:58
表に出てないとおもうと、読みたい....
690 :
無名草子さん :05/02/24 23:50:29
>>686 >>689 「政治少年死す」は、「風流夢譚」とともに『スキャンダル大戦争』A
(鹿砦社)に全文が掲載されていますよ。書店注文での入手が可能です。
691 :
無名草子さん :05/02/25 00:20:11
「終戦のローレライ」読み終えて「流星ワゴン」を読み始めたら、いきなりぬるま湯に浸った感じ・・・
浅田次郎「薔薇盗人」
693 :
無名草子さん :05/02/25 01:13:34
694 :
無名草子さん :05/02/25 03:04:52
短編集で、香水の話、誰か知りません?
695 :
無名草子さん :05/02/25 08:48:36
タイトルが思い出せないが調香師の話なら
696 :
無名草子さん :05/02/25 12:22:12
なんかね、10年近く前に読んだものだから、かなり古いかも。一人の女の子が、いろんな友達の恋愛を通して視野を広げていくみたいな話。なんか現実的じゃない雰囲気を持ってたような気がする。その中で、共通してちょっと背伸びっぽく香水をキーに使ってた気がする。
京極夏彦「覘き小平次」 やっぱこの人の本領は時代ものだなあ。
>>697 禿堂
金子勝昭「正しい頭の禿げ方」
意外にまじめ
『少年法(やわらかめ)』
夏目漱石「坊ちゃん」 一昨日江國香織の「東京タワー」を読んだんだけど、去年離婚したおれとしてはいい気がしなかった。 セカチュー批判してたやつの気持ちが少しわかったよ
レベッカ・L・スパング「レストランの誕生」
702 :
無名草子さん :05/02/26 22:14:25
古瀬 幸広・廣瀬 克哉『インターネットが変える世界』(岩波新書) 仕事や趣味で漫然とインターネットを利用していて、インターネットが社会に 与える影響などは考えたこともなかったのですが、書名をみて、なんとなく興 味をひかれたので、図書館から借りてきて、さきほどから読んでるところです。
703 :
無名草子さん :05/02/26 23:32:05
和田秀樹「疑う力の習慣術」
704 :
無名草子さん :05/02/26 23:37:32
徳冨蘆花の「不如帰」
705 :
無名草子さん :05/02/26 23:38:16
ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
706 :
無名草子さん :05/02/27 07:50:24
五木寛之「青春の門」
加藤周一「羊の歌」
708 :
無名草子さん :05/02/27 15:35:38
谷甲州 火星鉄道19
709 :
無名草子さん :05/02/27 15:41:48
漱石 思いだす事など
710 :
無名草子さん :05/02/27 18:14:28
ドストエフスキー『悪霊』 三島由紀夫『私の遍歴時代』
711 :
無名草子さん :05/02/27 19:36:55
谷甲州「パンドラ」(上)
>696 山田詠美の「放課後の音符」では?
「グレート・ギャッツビー」 フィツジェラルド/著 野崎孝/訳
プラトン「ソクラテスの弁明・クリトン」
715 :
無名草子さん :05/03/01 00:25:59
漱石文明論集
716 :
無名草子さん :05/03/01 08:49:14
漱石文学論
東寺廿一口供僧方評定引付
室町、ですか?
>>718 そう、応永から永享あたり、ついこの間翻刻出版されたものを
720 :
無名草子さん :05/03/01 17:04:29
三島由紀夫「潮騒」
ラヴクラフト全集7 6まで一生懸命読んだが、訳のせいなのか、もともとの 性質なのか、描写が詩的すぎてちっともわかりません(´・Å・`)。 読み進めるほどバカというか想像力の無さが身にしみます。 でも、読書での想像力のなさは致命的と思っているので、 合わないだけと思いたい。 ジャンルをホラーとして読んでいるのですが、わからないせいで 全然怖くねー。 正直もうやめたいけど、買った本は絶対読んでしまう性質ゆえ (´・Å・`)ナニコレーと思いつつもやめられない。
722 :
無名草子さん :05/03/01 22:54:34
イニャツィオ=シローネ(訳:齋藤 ゆかり)『独裁者になるために』(岩波書店) 「徹底討論! 独裁者養成講座」とある帯にひかれ、リブロで買ってきました。
>>721 尊敬する。あんなもんを6まで読むなんて
俺は、10ページも読めずに投げ出した。
724 :
無名草子さん :05/03/02 04:37:33
東ノ紫の「つれづれ」かなり笑える。 せちがらいこの世の中にはこんな本が必要かも
725 :
無名草子さん :05/03/02 07:38:03
朝っぱらからナンですが、イプセン戯曲全集1。
726 :
無名草子さん :05/03/02 10:37:08
ユアグローの、一人の男が飛行機から飛び降りる
727 :
無名草子さん :05/03/02 10:54:46
久世光彦『早く昔になればいい』
728 :
無名草子さん :05/03/02 14:14:44
>727 良いタイトルだね
729 :
無名草子さん :05/03/02 22:19:04
内田百閨A「阿呆列車」
730 :
無名草子さん :05/03/03 23:31:32
和田秀樹「疑う力の習慣術」
731 :
無名草子さん :05/03/05 08:42:01
電話帳
732 :
無名草子さん :05/03/05 10:07:38
吸血鬼ドラキュラ byブラム・ストーカー
733 :
無名草子さん :05/03/05 12:31:36
児島襄戦史著作集 VOL1 天皇(一)
池波正太郎『人斬り半次郎 幕末編』
735 :
無名草子さん :05/03/05 23:19:15
アキフ・ピリンチ『猫達の聖夜』 ぐぇぇ、結構えげつねぇー。けど面白い。
模倣犯 上巻 そろそろ下巻を手に入れないと・・・。
737 :
無名草子さん :05/03/07 10:21:39
伊藤真「自分を信じてゆっくり進め!」
池波正太郎『人斬り半次郎 賊将編』
739 :
無名草子さん :05/03/07 21:19:03
平均年齢五十代かしら
740 :
無名草子さん :05/03/07 22:57:50
耽奇漫録
741 :
無名草子さん :05/03/08 11:30:56
林望「知性の磨きかた」 書いてある主張が理解できないわけではないけれど、 極論のような気がする。
742 :
無名草子さん :05/03/08 21:44:14
町田康『テースト・オブ・苦虫』
743 :
無名草子さん :05/03/08 21:45:07
「星を継ぐもの」人によったらいまさらって幹事なんだろうけど。 これからおもしろくなりそうな展開。
アレン・カーズワイル『驚異の発明家の形見函』東京創元社
>>739 ちなみに私は20代です
模倣犯 下巻
746 :
無名草子さん :05/03/08 22:52:49
齋藤孝「読書力」
747 :
無名草子さん :05/03/09 11:11:34
>>746 それ読んだことあるわ。あんま記憶ないけど、字がでかかったという印象派ある。
748 :
無名草子さん :05/03/09 13:44:30
749 :
無名草子さん :05/03/09 15:05:27
恩田陸『Q&A』 おもろい、恩田ワールド爆発。
乙一「石ノ目」 この人の作品読みやすくて(・∀・)イイ!
十津川警部「生命」上巻(著:西村京太郎)
752 :
無名草子さん :05/03/09 20:47:43
>644 「白蛇伝」、私も読んだよ。 かなり笑ったw チャイニーズコメディーw 児童文学とは思えない(?)毒の入った ボケとつっこみの応酬。 許仙(主人公の美青年)いじめられすぎw 「純愛物語」って帯に書いてるけど、岡田あーみん作品を思い出したw
753 :
無名草子さん :05/03/09 21:22:44
「ヒートアイランド」 「最悪」
流しのしたの骨
755 :
無名草子さん :05/03/10 05:22:56
756 :
無名草子さん :05/03/10 15:22:35
奥田秀郎の『空中ブランコ』
三島由紀夫「愛の疾走」
吉行淳之介『子供の領分』
小川剛生『南北朝の宮廷誌』
水島新司『大甲子園』
761 :
無名草子さん :05/03/11 08:13:26
「好色一代男」
亡国のイージス
763 :
無名草子さん :05/03/11 22:34:25
ミカドの肖像
司馬遼太郎『幕末』
同じく 司馬遼太郎「花神・中」
766 :
無名草子さん :05/03/12 22:06:12
矢野 直明『インターネット術語集』(岩波新書) 実は、もうすぐ読み終えそうなのですが、インターネット初心者の私にとって、 たいへん参考になるとともに、じっくり考えさせてくれる本だったと思います。
スクエアエニックス『ドラゴンクエスト8解説書』
768 :
無名草子さん :05/03/12 23:05:31
樋口裕一「ホンモノの思考力」(集英社) まあ、初心者レベルかな。ハズレの一冊。
769 :
無名草子さん :05/03/12 23:08:45
レイ・ブラッドベリ「二人がここにいる不思議」
770 :
無名草子さん :05/03/12 23:30:31
イプセン戯曲全集4
771 :
無名草子さん :05/03/13 13:46:12
山崎豊子「不毛地帯」
772 :
無名草子さん :05/03/13 19:56:22
尾佐竹 猛『大津事件』(岩波文庫) 何度となく読み返していますが、読むたびに、それぞれ新しい発見があります。
773 :
無名草子さん :05/03/14 03:08:29
高嶋哲夫「ミッドナイトイーグル」
774 :
無名草子さん :05/03/14 22:18:26
正村 公宏『経済学の学び方』(講談社学術文庫) 私のような経済学の初心者にもわかりやすく、ていねいに解説してあるので、 今のところ投げ出さず、楽しみながら、ときどき考えながら、読んでいます。
775 :
無名草子さん :05/03/14 23:33:57
表三郎「答えが見つかるまで考え抜く技術」 想像してたほど、おもしろいと思わない。
776 :
無名草子さん :05/03/15 14:28:54
木原武一「天才の勉強術」 天才は驚異的な努力家です!
777 :
無名草子さん :05/03/15 18:35:51
778 :
無名草子さん :05/03/15 18:39:57
舞城王太郎「暗闇の中で子供」 この人の、何冊か読んだが自分には駄目かもわからんね。
村上春樹「ノルウェイの森」 いい大人が口を開けばちんこまんこかよ。
780 :
無名草子さん :05/03/15 21:46:51
いぬのえいが(゚听)ツマンネ
「本田靖春集1 誘拐|村が消えた」
782 :
無名草子さん :05/03/17 12:48:07
783 :
無名草子さん :05/03/17 13:44:08
カフカ ノルウェイ ぴんぼーる 春樹はまりちゅう
784 :
吾輩は名無しである :05/03/17 16:00:35
ヰタ
マキニカリス?
786 :
無名草子さん :05/03/18 00:29:26
研究社「ライトハウス英和辞典」
「新鋭艦長、戦乱の海へ(上)」パトリック・オブライアン
788 :
無名草子さん :05/03/19 00:15:41
上原隆/友がみな我よりえらく見える日は 図書館の返却期限が明日なんだけど、苦しくてなかなか進まない。
789 :
無名草子さん :05/03/19 01:18:47
本田健「ユダヤ人大富豪の教え」
790 :
無名草子さん :05/03/19 01:21:22
リチャード・バック「ONE」 なんだよ、このナルシスト野郎は!!
791 :
無名草子さん :05/03/19 09:52:11
サミュエル・スマイルズ「自助論」 精神論的な印象が強い。テンションを高めるのには 役に立つかも。
ジョン・ダニング「幻の特装本」 本の薀蓄満載で面白い。
793 :
無名草子さん :05/03/20 01:04:11
堀紘一「人と違うことをやれ!」
794 :
無名草子さん :05/03/20 08:28:12
糸川英夫「驚異の時間活用術」 おそろしく古い本。
795 :
ユダヤ :05/03/20 08:45:59
今読んでるのは「ひきこもりの一日」という本。多数のひきこもり者達を取材して記録した本。面白い。
古本屋でゲットした初版の「阿房列車」シリーズ(内田百閨j 現代文版も持ってるけど初版(旧かなづかい)の方が味わい深い
797 :
もろQ :05/03/20 14:24:12
佐木 隆三『法廷のなかの人生』(岩波新書) 読んでる最中、グラッと揺れたので、驚きました。けっこう大きな地震だったようです。
服部まゆみ「シメール」 さっき誤って最後のほう読んでしまった・・・ それから読み進められない orz
799 :
無名草子さん :2005/03/21(月) 21:00:56
樋口裕一「ホンモノの思考力」
800 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 00:53:32
少年H、読み終わった 明日から罪と罰にいこぅかと
801 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 01:46:49
牛乳アンタッチャブル ばかおもしろい。 昨日までは奥田英朗にはまってた。 本が面白すぎて眠れない。やばい。
802 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 01:55:45
佐藤真由美の「恋する歌音」本当におもしろい
803 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 02:37:04
>796 わいも「ちくま文庫」だが、内田。
804 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 03:42:24
V.S.ラマチャンドランの「脳のなかの幽霊」 読むの3回目だけどやっぱり面白い。
806 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 09:50:46
乙一「死にぞこないの青」 まだ読み始めたばっかり
807 :
王平 :2005/03/22(火) 10:25:50
宮部みゆき 魔術はささやく 結構面白い。おすすめ。
808 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 12:06:44
川端康成「雪国」 やっぱり川端文学は美しい。
809 :
無名草子さん :2005/03/22(火) 13:23:56
宮本輝「春の夢」 一週間前から読んでるけどあんまり進まんorz
AKIRA「COTTON 100%」 友人から人生変わるから読めって言われて読んでる。 なんだか旅に出て色んな世界を見に行きたくなった。 でも旅に出るには会社を辞めないとorz
村上春樹 スプートニクの恋人 原田宗典 優しくて、少し馬鹿
812 :
無名草子さん :2005/03/23(水) 12:51:52
和田秀樹「脳力倍増ノート」 (・o・)ふむふむって感じ。
813 :
無名草子さん :2005/03/23(水) 13:23:08
814 :
無名草子さん :2005/03/23(水) 18:22:49
今更だけど「白い巨塔」読み始めた。
グランドフィナーレ
816 :
無名草子さん :2005/03/23(水) 21:00:09
恩田陸 Q&A
818 :
無名草子さん :2005/03/23(水) 23:11:38
角田光代「対岸の彼女」「空中庭園」など角田光代の本を色々読んでるけど、彼女は中高どこの女子校だったのかな?
東野圭吾 宿命 岡崎いずみ D.C.P.C 〜ダ・カーポ〜プラスコミュニケーション 桜の交錯 俺はラノベが好きなんだ。
久しぶりに村上春樹「海辺のカフカ」 この人の本を読むたびコンビニ弁当はもうやめようと思う。 もうすぐ読み終わるけどすごい加速度でつまらなくなっていく。
>>816 でしょう?英語を分かれば、絶対その小説を読め.すごく面白い本だ。
「ウィロー」のすぐ後で、チラスリーンは滅ぼした、エロア・ダナンだけは救われる。
12年後、ウィローはトルン・ドラムヘラという名を使って、責任者を捜しました。
そしてエロア・ダナンは新しい所に住んで、けれど彼女はどら娘に成りました。
822 :
無名草子さん :2005/03/24(木) 20:44:32
半田広宣「シリウス革命」 現代知識人は必読の書
823 :
無名草子さん :2005/03/25(金) 12:52:41
>>820 なんでコンビ二弁当やめようと思うの?
おいしそうな食べ物の描写が多いから?
824 :
無名草子さん :2005/03/25(金) 15:21:17
井藤公量「試験に受かる超効率勉強法」 なぜか笑える内容だ。
825 :
無名草子さん :2005/03/25(金) 15:58:26
蝶々の『おじさまバイブル』ってこれもう古い? 30分くらいで読めるよ。
826 :
無名草子さん :2005/03/25(金) 19:31:11
丸谷才一。
827 :
無名草子さん :2005/03/25(金) 20:02:06
正宗白鳥の「入江のほとり」
828 :
無名草子さん :2005/03/26(土) 09:29:07
梅田 次郎・小野 達也・中泉 拓也『行政評価と統計』(日本統計協会) 図書館で見つけました。三重県の改革について、興味をもって読んでいます。
829 :
無名草子さん :2005/03/26(土) 16:34:54
ジョン・トッド著 渡部昇一訳 「自分を鍛える!」 これを読むと気合が入りますね。
「夢の宇宙誌・コスモグラフィア ファンタスティカ」 澁澤龍彦
831 :
無名草子さん :2005/03/26(土) 18:12:24
吉行淳之介「恐・恐・恐怖対談」 躁状態の北杜夫はブッ飛んでるなあ
「オーディポンの祈り」伊坂幸太郎
「パーク・ライフ」吉田修一
同時進行。ミーハーなのでこの手のは一度は読んでみる。
>>823 おいしそうなものはそれほど出てきません。
でもコンビニ弁当ってちょっと物悲しいなって意識するようになります。
833 :
無名草子さん :2005/03/26(土) 19:18:12
河出文庫の「世界の歴史シリーズ」。 今は「フランス革命」読んでる。 全25巻あるんだけどどこまで読むべきかな。
19世紀終わりまででいいんじゃないかな
835 :
無名草子さん :2005/03/27(日) 08:48:01
836 :
無名草子さん :2005/03/27(日) 10:14:32
安部公房『密会』 エロイ...
篠田節子 『聖域』 まだ読み始めたばかりだから何とも言えないけれど、 取り敢えず今の所面白いと思う。
トリイ・ヘイデン『幽霊のような子』駅のコンビニでなにげなく買った
「パーフェクト・ブルー」宮部みゆき まだ途中だけどいまいち。ここ良スレだな。
840 :
無名草子さん :2005/03/27(日) 11:11:37
『自閉症だった私へU』ドナ・ウィリアムズ
「すべての雲は銀の…(下)」村山由佳 単純なのになんかいい感じ。
842 :
無名草子さん :2005/03/28(月) 00:47:19
渡部昇一「ものを考える人 考えない人」
843 :
無名草子さん :2005/03/28(月) 20:33:43
和田秀樹「勉強のできる人 できない人」 例の如くかぶっている内容も多いが、参考になる点も いろいろある。読んで損はないと思う。
844 :
無名草子さん :2005/03/28(月) 21:04:00
川の深さは 福井晴敏
845 :
無名草子さん :2005/03/28(月) 21:29:30
林哲夫「喫茶店の時代」
846 :
無名草子さん :2005/03/29(火) 01:47:38
村上龍 「五分後の世界」
848 :
無名草子さん :2005/03/29(火) 14:00:10
内藤誼人「頭のいい人だけが知っている ちょっとした習慣術」 読みやすいし具体的なので、けっこう使えそうです。
849 :
無名草子さん :2005/03/29(火) 14:06:15
海音寺潮五郎 幕末動乱の男たち 淀川さんと横尾さん 二人でヨの字 淀川長春と横尾忠則
『黄色い部屋の謎』を読み直してます。
罪と罰 挫折しそう。頭の悪い私にはキツィ
852 :
無名草子さん :2005/03/30(水) 00:32:57
新堂冬樹 無間地獄 新堂さんは読み始めるとやめられね〜
853 :
無名草子さん :2005/03/30(水) 04:04:13
乙一の「ZOO」 この人の作品は初めてだけど、めっちゃおもろいと素直に思った
井ノ原快彦のアイドル武者修行 ジャニヲタな妹が買って来たのでパラパラめくってたらなかなか面白い
北方謙三『三国史』 読み返してるけど、やっぱり感動的!
>>855 三国志もちゃんとしたのを読みたいけど、
長編は読む前からひいてしまう〜。
今読んでいるのは 柴田練三郎「われら梁山泊の好漢」。
857 :
無名草子さん :2005/03/30(水) 12:48:53
本田犬「ユダヤ人 大富豪の教え」 読みやすくて、暇つぶしには最適だ。
858 :
無名草子さん :2005/03/30(水) 23:12:50
野矢茂樹「哲学の謎」 訳がわからん。
角田光代「キッドナップ・ツアー」
860 :
無名草子さん :2005/03/31(木) 12:23:27
小阪裕司『失われた「売り上げ」を探せ!』 わかりやすいが、実際はどこまで効果があるのだろう?
861 :
無名草子さん :2005/03/31(木) 13:25:36
アンベートカル「ブッダとそのダンマ」
862 :
sage :2005/03/31(木) 22:04:15
朱川湊人の「さよならの空」 出たてホヤホヤ。読みやすい。
863 :
無名草子さん :2005/03/31(木) 22:08:52
粂井高雄「手にとるようにパソコン用語がわかる本」 手にとるようにはわからない(-_-;)
絲山秋子「逃亡くそたわけ」 方言ロードノベル
小林泰三「玩具修理者」 めちゃめちゃおもろい。イーガンとかチャンとかも読む人に お勧め
866 :
無名草子さん :皇紀2665/04/01(金) 08:00:34
津本陽「下天の夢」
867 :
無名草子さん :皇紀2665/04/01(金) 14:33:32
渡部昇一「続 知的生活の方法」 これを読んだからといって、知的になれるわけ ではないな(-_-;)
868 :
無名草子さん :皇紀2665/04/01(金) 14:40:11
天童荒太「家族狩り」 浅田次郎「蒼穹の昴」「壬生義士伝」 高村薫「レディジョーカー」 平行読みしてたけど蒼穹の昴が面白くなってきて今はこれだけ読んでる。
869 :
るな :皇紀2665/04/01(金) 14:54:00
870 :
無名草子さん :皇紀2665/04/01(金) 14:59:53
吉田俊雄「大和と武蔵」を読んでます この方の著書、2冊家にあるけど読んでないなあ。。。
「R−17」と「殺意のシナリオ」 Rはカヲルんとこが凄いイマイチだな、と思ったり。
872 :
無名草子さん :皇紀2665/04/01(金) 20:07:57
奥泉光「ノヴァーリスの引用」
873 :
無名草子さん :皇紀2665/04/01(金) 20:15:18
辻邦生「西行花伝」 ヒマなら読め
>>872 おお。俺つぎは幕末坊ちゃん見聞録読む予定
そのまえに漱石の方読まなきゃならんが
875 :
無名草子さん :皇紀2665/04/02(土) 00:13:17
今・・読んでるのは2冊あるのですが。 赤川次郎さんの「一億円もらったら」という本です。すぐ・・読み終わります。し・・とーっても 面白いです。 もう、1冊は乙一さんの一番初めのお話「夏と花火と私の死体」という本ですねぇ。。 とーっても・・怖かったです。でも・・すっごく面白い本でした。また、この人の本を買ってみたいです。 他にも、山田悠介sの本も好きです。
「語彙が乏しいな」と思いつつ読んでいき、最後の一行で納得した
877 :
無名草子さん :皇紀2665/04/02(土) 01:12:32
「きみに読む物語」 ありえねえ…。早くも読むのが苦痛に。
878 :
無名草子さん :皇紀2665/04/02(土) 02:29:32
↑いまリアルタイムで読むんでる
[仕事の中のあいまいな不安−揺れる若年の現在」 玄田有史
880 :
クサパン野郎 :2005/04/02(土) 17:43:34
鳴海章「長官狙撃」 最近、この作家の作品を立て続けに読み始めた。 この人ってメジャーとは言えないよね? 次は「風花」に挑戦してみるか・・・
881 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 00:10:57
「脳外科医になって見えてきたこと」フランク・ヴァートシック著 松本剛史訳 色んな意味で勉強になる。 題名からして医学書のように見えるが、 内容は著者の医師の時の体験が多くそこから学んだ事、考えた事がちょくちょく入っている感じ。 こんな言い方をすればこの本の魅力のほとんどが抜け落ちるな… まあ、その考えがまた素晴らしい物で…尊敬してしまった。 ただ、訳が時々。本当に時々可笑しく感じてしまう。 今、再読中。
882 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 00:13:01
>>858 感想激しくキボン
もしお時間があればお願いします。
883 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 00:13:44
>>881 で思い出した。今読んでるわけじゃないけど
「死体は知っている」著者失念
法医学の専門家が、残された変死体から分かることを実例を基に解説した本。
小学校の読書感想文にこれ選んで担任に呼び出されたのも、今では良い思い出。
885 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 03:08:25
宮部みゆき「あかんべえ」 この人 時代物もイイ!
886 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 03:53:58
「きみに読む物語」おれも読んでる。 ってか今読みおわった。
>>883 ども。841です。
読み終わって思った。村山由佳も何冊が読んだけど多分これが最高傑作だなって。
889 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 15:00:16
和田秀樹「疑う力の習慣術」 「脱常識」という考え方がいいなあ。
『知られざるスターリン』 スターリンの豊富なエピソード集。本屋で立ち読みしておもしろかったので図書館で借りる。 特に興味を持ったのが彼の読書について。スターリンは速読術を身に付けており一日に500ページ読んだという。 また色々な書き込みや独白を本に残しており、トルストイの小説には「ハッハッ」という嘲笑の跡がw 『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史』 これはかなり興味深い。読書フェチには持ってこいの本。おもしろいのでチビリチビリ読んでいる。 これと平行して『批評理論』という新書で現代のテクスト読解のフォローも。 ほかに読んでるのは、『ユイスマンス・さかしま』、『キリスト教史 1』、『北の十字軍』『荊の城』
891 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 18:12:37
892 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 18:55:07
藤沢周平を読破し江戸物に嵌まったので、今山本周五郎に挑戦中。 後数冊で読破してしまうので次どの作家のを読もうか思案中 ここのスレ見ると宮部みゆき結構評判いいみたいだから読んで 見ようかな。最初に読むのにハズレのない(個人の好みもあるけど) 小説教えてくだされ。
893 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 19:02:39
模倣犯
894 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 19:12:47
>>888 一気に読めたよ。
一日で逝った
とりあえず涙が止まらなかったよ…
あれくらいで感動していてはダメなのかな?
自分的にはスゴイ良かった。
895 :
無名草子さん :2005/04/03(日) 19:18:57
ワルの知恵本
>>892 三田村鳶魚か山本博文を読んで江戸時代を知るって手もあるヨ。
さもなきゃ
「耳嚢」
「元禄世間話風聞集」
「鸚鵡籠中記」
「徳川時代の文学に見えたる私法」(何れも岩波文庫)
なんて如何?
・・・・・一冊も “小説” じゃないんだけどサ
>>892 山本周五郎はいい。私も高校から大学時代にはまったよ。
私なら次に読むのは池波正太郎をすすめるな。宮部みゆきは私には合わなかったので。
高校時代は吉川英治や林不忘や山田風太郎や柴錬とかも読んでたけど、変格だからなあ…。
>>891 お、変わってますか。。。
まあ歴史好きなもんで・・・
899 :
無名草子さん :2005/04/04(月) 05:08:39
900 :
無名草子さん :2005/04/04(月) 13:14:51
本は全て題名見て直感で買っている。 結構当たるべ。
901 :
無名草子さん :2005/04/04(月) 13:37:09
児島襄 朝鮮戦争
902 :
無名草子さん :2005/04/04(月) 14:27:16
お〜、難しいもの読んでますね(↑)
黄 文雄「反日教育を煽る中国の大罪―日本よ、これだけは中国に謝罪させよ! 」
大槻ケンヂ『リンウッド・テラスの心霊フィルム』
905 :
無名草子さん :2005/04/04(月) 19:47:59
イアン・コールドウェル ダスティン・トマスン 『フランチェスコの暗号』上 上下巻かったのに、最初からなんか面白くない…。 読破できるか微妙。
松尾スズキ 『大人失格』 時事ネタが多少出てきて戸惑うことがあるんだが、 それは今更読んでる俺が悪いんだよな…
907 :
無名草子さん :2005/04/04(月) 22:18:47
小川洋子「博士の愛した数式」を読んでいる。 何回か読んだが、今は島崎藤村の破戒と併読。
クロード・ダヴィド著/長谷川公昭・訳 「ヒトラーとナチズム」 白水社文庫クセジュ 先日 「ファシズム」 (アンリ・ミシェル著、訳者と出版社は上と同じ)を読み終えたところ。 この後・・・ アンリ・アルヴォン著/左近毅・訳 「アナーキズム」 白水社文庫クセジュ ポール・ギショネ著/長谷川公昭・訳 「ムッソリーニとファシズム」 白水社文庫クセジュ ・・・が控えている。
工藤幸雄「ぼくの翻訳人生」 「須らく」の誤用者と、「首長」を「くびちょう」と読んだNHKアナの 名前を閻魔帳に控えている著者に拍手。
>>909 うわー、怖え。今度読んでみよう。
石毛直道「食卓の文化誌」
マーティン・ガードナー「インチキ科学の解読法」
911 :
無名草子さん :2005/04/05(火) 00:50:04
和田秀樹「大人のための試験に受かる法」 なかなか良いぞ(^_^)/~
912 :
無名草子さん :2005/04/05(火) 16:48:31
【トコ博士の性実験】 マンコはカント、チィンポはコック
>>908 文庫クセジュイイ。
フランスの思想って何か独特ですよね。
914 :
無名草子さん :2005/04/05(火) 18:48:25
帚木逢生「逃亡」 オレ、そこまで本読まない人だけど この人は有名?だいぶおもしろいよ!
915 :
無名草子さん :2005/04/05(火) 19:47:15
色川武大「あちゃらかぱいッ」
>>914 定評はあるけど、いまひとつ知名度が伴っていない印象。
もとが医師なので、医療モノの「臓器農場」「閉鎖病棟」もどうぞ。
916 :
無名草子さん :2005/04/05(火) 20:19:07
ヘッセ「車輪の下」 これを読むのは何回目かなあ。
澁澤龍彦 「東西不思議物語」
>>914 何年か前にハマって、一気に色々と読んだな。
『逃亡』『ヒトラーの防具』『三たびの海峡』は傑作だと思う。
919 :
914 :2005/04/05(火) 22:44:35
あ、ちなみに今読んでいるのは 安部公房『他人の顔』
921 :
908 :2005/04/05(火) 23:04:07
>>913 レスありがd
昼休みに 「ヒトラーとナチズム」 を読み終え、引き続き・・・
ポール・ギショネ著/長谷川公昭・訳 「ムッソリーニとファシズム」 白水社文庫クセジュ
・・・を読み始めております。
922 :
無名草子さん :2005/04/06(水) 01:36:32
『Smapへ そしてすべてのジャニーズタレントへ』 「元・光GENJI 木山将吾」鹿砦社 僕はジャニー喜多川の愛人だった… 元・光GENJIの著者がついに語った真実。性的虐待、ホルモン注射、盗聴器……これがジャニーズ事務所の実態だった。
『日輪の遺産』・浅田次郎 もうちょっとで読み終わる。 面白い。
924 :
無名草子さん :2005/04/08(金) 00:24:08
渡部昇一「ものを考える人 考えない人」
925 :
908 :2005/04/08(金) 00:35:09
>>921 の 「ムッソリーニとファシズム」 を6日に読み終え、現在は・・・
ジャック・ヴァレ著 「異星人調査局」 創元SF文庫
・・・を読んでいます。
文庫クセジュの 「アナーキズム」 は後回し。
後藤正治「奪われぬもの」 騎手の福永洋一や阪神の福間納のことをはじめて知った
927 :
無名草子さん :2005/04/08(金) 23:03:39
齋藤孝「読書力」 意外にも齋藤孝の本を読むのは初めてだ。
ガダラの豚U 良い評判を聞いて読んでいるが 今のところそんなに・・・
929 :
無名草子さん :2005/04/08(金) 23:59:44
「きみのためにできること」 村山由佳
930 :
無名草子さん :2005/04/09(土) 18:36:42
和田秀樹『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ』
古本屋で『君を忘れない』という本を見つけました。キムタクやら唐沢やら反町が出てた映画の原作らしいんだが。これはおもしろいですか??気になったんでカキコしました。。
>>931 店頭で見つけたのなら、パラパラめくってみて面白そうなら買えばいいし、
つまんなさそうなら買わなきゃいい。そのくらい自分で判断汁
立ち読みは嫌いなんですよね。まぁ自分の判断が一番だとは思ぅけど。
夢枕獏『混沌の城』読みました。 この人の書く未来ってアトムの未来に似てる。 江戸時代と未来社会がごちゃまぜ。 宇宙とはなにか?という考え方も面白かった。
935 :
無名草子さん :2005/04/09(土) 23:28:24
>>933 立ち読みしなくとも、図書館で借りるなりして読めば?
開架になかったら、リクエストなどしたらいいですよ。
いま、岩田規久男『金融入門』(岩波新書)を読んでます。
936 :
無名草子さん :2005/04/09(土) 23:33:16
斎藤綾子・南智子・亀山早苗「男を抱くということ」
937 :
sage :2005/04/10(日) 00:08:49
村上龍『半島を出よ』幻冬舎 上下巻一気読みしてしまいました。
938 :
無名草子さん :2005/04/10(日) 00:23:09
S・スマイルズ著 竹内均訳 「自助論」 非常に有名だが、内容は一般的な自己啓発書
ジェフリー・ディーバー「コフィン・ダンサー」 自分の中で久しぶりのヒット作だった。 次は爆笑問題の太田がラジオ番組で薦めていた「魔術師」を読んでみよう。
『姫椿』 浅田次郎・文藝 短編は読みやすくていい。
『未練』 乃南アサ 文庫になるのを待ってた。
942 :
無名草子さん :
2005/04/14(木) 00:29:14 「大宅壮一全集 第四巻・宗教をののしる」