7 :
この名無しがすごい!:2014/03/07(金) 19:40:57.47 ID:5KfwwfNf
おつ
{ うぃうぃ。かすかに丸みを帯びるようになってきています。
< ニコ。性徴が始まり、ツンと少し尖ったようなフォルムになります。そろそろ保護が必要です。
( チユ。性徴が落ち着き、女性らしい丸みを帯びるようになります。
⊂ 師匠。完成形です。
| もっ先。まあ、こんなこともあるよね。
ちょっと質問なんだけど投稿作の二重投稿は禁止だけど、それってどこまでなの?
A賞に投稿した作品が落ちて、その賞の結果が出ていない段階で落選が確定した作品を
ほかの賞に出すってありなの?
>>9 明確な基準を提示しているところは無いけれど、一次なり二次の結果で落選が決定している時点で選考対象作では
なくなっているわけだから、二重応募には当たらないと思うけども。
安全を見るなら最終選考まで待ってもいいかも知れないけど、まぁ一次二次辺りの結果が出次第使い回してる
人が多いのは確かだね。
作家でごはんの鍛錬場はじめてちゃんと見たけどみんな結構ちゃんとしてるんだな
舐めてたわ
>>9 二重投稿禁止っていうのは両方で賞を取った場合にどっちの出版社から出すのよっていうもめごとをふせぐためのものだ。
ということはもう賞を取ることはありませんと宣言された時点で投稿の制限は切れる。
でそれは○次選考の結果が発表された時点だわな。一次で落ちても拾い上げの可能性はあるが、
拾い上げの場合その作品がほとんどそのまま出ることはないからだいじょうぶだろう。
使い回しは損か得かというのは微妙な問題で、
使い回しを送る人は、セカンドオピニョンと、別の賞に新作が間に合わないからとりあえずこれでというのと、どうしてもこの作品を極めたいんや!というのと、
三つの動機がある。
一方で、使い回しを送らずに一回送ったらすぐ新作でっていうほうがどうかというと、実際問題そう簡単にいい設定思いつくんですかというのがあるし、
近めのジャンルの場合、(たとえば禁書が落ちたからヘビーオブジェクト書いてきましたっていうような場合)、
ガワ変えたから勝てるのかという疑念もある。かといって受からない作品に執着するのも無意味だ。
そこで間を取って使い回し投稿は1回までにするのがいいかと思う。二つ目でだめなら軽くあきらめつくし、評価の信憑性もそこそこ増す。
俺前は違う応募作でもその結果が出るまでは、別のとこに応募しちゃいけないと思ってたわ
別作品でも、同じ人が違うレーベルで同時期に受賞しちゃうとまずいのかなって
それはともかく、自分は最近あんまり使い回しする気にならないんだよな
落ちちゃうと急に手を加える気がなくなってしまう
作家でごはん見て自信喪失した
みんなあれくらい書けても全くデビューできないんだろ?
>>14 そりゃあプロはプロだからな。
甲子園で少々活躍できても、プロ野球選手になれるかどうか、
なって活躍できるかは更に遠い。
「ラノベ作家」も「プロ野球選手」も、一芸でゼニを稼ぐプロって点では
同じだからな。同様に厳しくて当たり前。
むしろ、なった後に稼げる金額、一流にはなれずともそれだけで食っていける、
などを言えばプロ野球選手のほうが「甘い」面さえあるんだから。
デビューしたいなぁ
ニコニコの手描きアニメOPのMAD動画で「キャラの配役があってる」みたいなコメントがあったが
よくよく考えてみたらどの作品も類似キャラしかいないってことなんだよな
テンプレのキャラを使ってるから他作品の物を使っても合ってるなんてコメントが出てくる
応募した後、一個ミスに気がついた。
会話文が普通次のようになるのを
「しゃべる内容」
「しゃべる内容」
次のようになってた。
「しゃべる内容」「しゃべる内容」
要は改行されてないんだ。一箇所だけ。ワードで42文字に設定したのに実際には40文字になってて、
それで44文字に設定したわけだが、そのときなぜかずれたみたい(そうする前見たときにはずれてなかったから)。
まあ誤字脱字とかはよほどひどくない限りあまり気にされないらしいが、やっぱいや〜。問題ないよね?
ゴキブリは、1匹見つけたら30匹いると思いなさい。だそうだ。
1個ミスを見つけたってことは。書いた本人が気づいてないだけで、30個ミスがあるかも。
20 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 11:48:16.99 ID:A03IdsZa
選考員によるだろうけど、一ヶ所くらいなら普通は問題ないと思う
すぐ直せる程度のことなら
そっか〜。
なんか、受賞作や最終選考に残った作品にも誤字脱字あるみたいだね
普通に出版されたものだって誤字脱字なんていくらでもあるだろ。本はまったく読まない派?
案外『を』を忘れている
不思議なもんだよ、入れたら文章が一気に締まるのに
>>23 『を、は、い』は推敲して違和感あるかないかの後文字だと思っている
必ず入れないといけない一般からすればラノベはそれをわざと崩してるからね
その辺考えるとラノベ作家も馬鹿じゃなれないわな
馬鹿のふりするのは馬鹿じゃできないからね
セリフだと
一般「ここで砂糖を入れます」
ラノベ「砂糖入れろ砂糖」
こんな感じだな。なるほど『を』が抜け気味になる。
>>24 まったくだ
>>25 推敲での完璧すぎる脱字あるあるだわw
本当にそういうのなんだよね
>>18 前MFに送った時、詰める為に全ての会話文をそんな感じにしたけど一次は通ったぞ
すると、きちんと作法を守って書いている(はず)の俺の話が一次落ちだってのは、ものすごくつまらないってことなんだろうな。へこむわ。めげずに応募するけど。
29 :
245:2014/03/08(土) 15:33:07.20 ID:U5s/Wf5a
「〜」「〜〜」「〜」
は大勢が口々に言ってるシーンでたまに見る気がする
そんなツメツメに書いてたら80枚埋まらないよ
改行を駆使してやっと最低枚数が見えてくるかって感じなのに
どこの245さん?
「やあ」彼は言った。「また会ったね」
みたいなのならオッケー
これだ!!ってネタを思いついたんだけど
よく考えたら日本の現行法と真正面からぶつかり合うものだった
法律無視とかじゃなくて、むしろ法律が悪いみたいな方向になりそうなんだけど
大丈夫だろうか?
33 :
245:2014/03/08(土) 16:02:03.27 ID:U5s/Wf5a
>>30 それは足りなさすぎるだろ…
……245ってだれだ?
34 :
21:2014/03/08(土) 16:07:47.33 ID:9em0UnhP
>>32 少年法の批判とか?
別に面白ければいいんじゃないか
社会風刺をしてる小説なんかいくらでもある
>>34 会話文で改行するのはダメだよ、読みにくいし普通に減点
劣等生は元がなろうだから許されているだけ
37 :
34:2014/03/08(土) 16:16:35.76 ID:9em0UnhP
>>31 ゴメン今気づいた
かなり前のスレのときにやってたの間違えて出ただけだから気にせんで
>>38 マジゴメン
名前欄間違えてクリックして別板でやってたのを貼り付けてた死にたい
ところでこの中にワードで書いてる人いる?
いたらルビはどう振っているか教えてほしい
俺は、索具(リギン)みたいに、後ろにカッコをつけているけど、これだと文字数にカウントしちゃうんだよね
つまりこれで電撃の最低枚数の80DP書いても、ルビ取り除いたら規定満たさなくなる可能性もでてくる
ルビ機能試したらなんかずれちゃってダメだった
>>40 長すぎても会話文で改行しちゃダメでしょ
どこで会話終わるのかわからなくなるし、読むほうが混乱しやすい文章はマイナスにしかならないと思うが
俺は会話が長くなる場合は
「〜〜〜〜〜〜」
そう言って○○は??して
「〜〜〜〜〜〜」
みたいに、一回地の文を挟むようにしている
>>40 ホームズや黒後家蜘蛛の会なんかの古い小説なら、「」を途中で改行して「から始めるのもあったけど、大概の小説は地の文や他人の台詞を入れているような
改行はルール違反じゃないだろ
でも、一旦会話を切って、地の文を挟む方が読みやすい
ラノベの対象年齢考えたら、平易な書き方をすべき
>>42 俺ワードだけど、ルビは手書き。印刷の機能はよくわからんから使ってない。それよりも個人的には
>>18の
ワードで42文字に設定したのに実際には40文字になってて、
これにビビってる。そんなことあるのかマジで?
>>32 それ多用してるわ。テンポがいいし、行を節約できる。
>>34 例は多々あるけど、俺なら長くなりそうなら、
独白として地の文で処理する。
間に挟まる相手の台詞は省略しつつ。
そういうわけで俺は諦めたわけだ。
アン? そりゃ理想はそうだろうけどな。ただ、状況が許さなかったわけで。
まったくわからねぇ奴だな。いいか……
とまあ、こんな具合。
>>46 Wordじゃないが、OOoで似た状況になったことがある。
その時はフッターが干渉してたわけだが。
あと、ルビの振付で文字数がずれることはよくある。
Wordは、まず余分な機能をすべてOFFにするところから始める必要があって面倒
VerticalEditorとOmmWriterを使ってるわ
>>42 枚数しか電撃は見ないんじゃね
文字数なんてデータを送らんと調べにくいでしょ
VerticalEditor入れてみたんだけどいまいちどう使えばいいのかわからんで未だにメモ帳
52 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 17:11:51.28 ID:E8thVdVX
書いていて楽しいのはサクサク書き進む
逆に書いていて苦痛なのはペンが止まる
書いていて苦痛な方が出来がよいんだよな
そんなもんかね
低血圧に悟ったこと言う主人公が出るようなのは書いててペン止まるけど
できても言うほどの出来じゃなかったぞ
書いていて楽しいのは自分が楽しんでるだけだからじゃないか?
仮もプロを目指すなら読み手を楽しませる努力をせんと。そして、そういうのは案外楽しくないもんだ。
想像だが、漫才師なんて、客を笑わせるためにおもしろいこと言ってるけど、心のなかは必死なんじゃないかと思う。
56 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 17:26:23.81 ID:E8thVdVX
自分の得意な展開ってあるでしょ
そういうのは書いていて楽しいしペンが進む
自分が普段なら書かないような設定のキャラを書いてると非常に苦痛だしペンが止まる
たとえばアットホームな家族に囲まれてるような少年とかの日常とか書くと非常に苦痛でペンが止まる
雰囲気重視ではなく、きちんとした機械文明のある近未来、SF、サイバーパンク
スチームパンクみたいな世界を、しっかり書きあげた事がある人いる?
書きたい設定、世界観、ストーリーなどは全て固まっているけど
自分自身が機械音痴すぎて、内部で歯車がどう動いてるのかとか
エンジンがどうなってるのか、とかなんてわかりゃしないから
どう描写すれば他人に同じ物(架空の機械)を想像してもらえるのかもわからない
結果として今は断念してるが、やはり最低限動く仕組みを知らないと始まらないのかねコレ…
>>13 今回の電撃大賞作家とか女の子向けラノベとダブル受賞だったし
やはり問題ないんだろうな
>>40 会話文改行、ミステリでよく見かけるから俺は普通に使ってるな。
五行六行以上にになると入れないと詰まって見えるから地の文と同じ感覚で。
十行二十行になると地の文や他の人の台詞入れるとテンポ悪くなることも多い。
それに対して評価されたことないんで、マイナスかどうかはわからんが。
>>55 いいサイトを教えてくれてありがとう
でもこれのとおりにルビ振っても、ルビ振った文章と別の文章で行間のスキマが気になるというか
なんかずれたような形になるんだよね
普通の小説のようにならないから、もうルビは()で振っていこうと思う
長編なんて大体100DP越えになっちゃうんだし
()振りでDP不足になんてのは稀だしいいと思うよ
>>57 書き上げてないけど今帝国主義時代の小説書いているよ
鉄道とかバンバン出してる
まあ工学部出身だからこういうの好きなだけで、それでも一応調べはしたかな
エンジンとかより時代考証の方がしんどいけど
ヴィクトリア朝の流行とか風習とか、小説書く時間の10倍は調べ物してる
やっぱ作家目指してるなら、資料にあたるのは必要なことじゃないか?
>>57 ガチガチに設定固めたSFって受け入れられにくいからこそ
ラノベでSFはタブーとか言われるんだろうけどな
そういう俺もスチームパンクに見せかけたサイバーパンク書いてる
機械とかコンピュータはやっぱ下調べしとかないといかんよな
64 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 17:54:39.82 ID:E8thVdVX
>>57 わからないものスルーすればいいじゃないか
そんな歯車がどう回ってるかなんて読者そんなもの読んで楽しいと思ってくれると思うかな
雰囲気が楽しければ大丈夫でしょう
65 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 17:58:48.95 ID:E8thVdVX
たとえば鉄道の話として鉄道マニアが楽しいと思うことと、一見さんである一般人が楽しいと感じるものは違う
それを考えたらわかるだろう
つまらない理論を書き並べることがいかに泥沼にはまっていることに
>>57 要素技術を挙げてって、ひたすらにwikipediaを探索していけば、
なんとなくは把握できる。
あと、大学院工学研究科の研究紹介に目を通せば、機械的な課題とかがわかるはず。
まあ、戦車とか航空機の技術的解説なんかが適切なんだろうが。
どういうアイデアで問題を解決し、どこらへんに運用上の限界があったのか、などなど。
なにより、ネタが豊富だ。
>>57 架空の機械・架空の動力・架空の物理法則・
架空の燃料・架空の金属なんていくらでもあるんだから、
自分で全部作ってしまってもいいと思うよ。
ファンタジーものでも、森に住んでる亜人間は「エルフ」と
呼称せねばならん、という決まりがあるわけでなし。
オリジナルの種族でもいいんだから。
専門書を読んで勉強するのはもちろんいいことだけど、
そこで得た知識を延々とクドクドと作中で説明してしまったら
読みづらくなるだけだし。でも、それをやりたくなってしまうかもしれない。
なら、最初から触れないのも一つの方法かと。
なんで狭義のSFがラノベではカテエラになるか
ちょっと考えてみたらいいと思うよ
しかし理論がいい加減だと白けるのも事実
某魔法と科学のそげぶ物語でも、作者がいい加減な知識で科学の話してて叩かれてたでしょ
架空の武器でロングソード云々出したら下読みの人に笑われるわけですね
その二つを例に挙げちゃうとむしろいい加減でも勢いあれば人気は出るってことになる
>>56 確かに
日常をすらすら書ける人は尊敬する
>>62 >>63 もちろん調べはするが、自分の中でそれを他人に伝えられるレベルまで
理解するっていう事がまず難しいんだよなあ
>>64 >>65 なんか曲解してる
例えば「ハウルの動く城」 あれの形状、音、動いてるさまを
どうやって伝える?って感じだよ。あの城が魅力のひとつなのに
その詳細を書かずして 「なんか機械的に動く家が歩いてます☆」じゃ
何ひとつ良さなんて伝わらないでしょ
>>60 あのさ、テンプレ読める?
テンプレ10回くらい読み返してからまた質問しろ
行間崩さない方法ご丁寧に書いてあるでしょ……
>>69 本来なら科学考証とかも編集が最低限チェックするべきなんだろうけどな
誤字脱字含めそういうところ電撃は雑すぎる
>>73 別に今時のラノベなら「なんか機械的に動く家が歩いてます☆」で問題ないでしょ
くどくど書くと嫌がられるし
>>77 それにしても、伝えるにはある程度の描写は重要だと思うぞ。
同じ機械的でも和風なカラクリもあれば、現代的で重厚なものもあるし。
専門外だから詳しくはわからんが。なんか機械的に〜は大雑把すぎる。
ここの人たちって最近のラノベ読んでなさそう
ハウルの動く城はある程度描写しないとダメだろw
それこそ逃げだ
>>79 言われてみれば先月買ったラノベも5冊しかなかった
うーん、この。
学生時代の半分にも及ばない。時間が足りないからなぁ……フリーだけどさ
最近のラノベで全く名作が挙げられないのはエロゲと同じ道をたどってるよな
>>34 参考にはするけど
なんか気持ち悪いコラムだな……
描写は必要だが、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。
説明不足もだめだが、説明過剰もまただめ。
作風、文体、によっても説明文の適量は変わってくるし、
確定したベストのやり方なんて、ないといえばない。
深い考察とか専門知識とかいらんでしょ
最後に「このお話はフィクションです」って入れときゃよくね?
15年くらい前ならSF送っても受賞できただろうけど今は100%一次で切られるでしょ
まだミステリのほうがワンチャンある
一次通過にSFっぽいタイトルはたまに見かけるし、
100%切られるにしても二次以降じゃね?
まあジブリを書きたい人に、ラブコメハーレムラッキースケベを書きたい人が助言してたらそりゃ噛み合わないよな
そもそも今は狭義的な意味のSFっぽい要素を入れた時点でラノベとしてはアウトだと思う
やるならハルヒ並に上手くやって編集すら騙すくらいじゃないと
SFダメって言ったら、超能力者もサイボーグも宇宙人も未来人もダメじゃん?
それに、魔法は超能力の類義語だし、ドラゴンはゴジラと基本的には同じ。つまりSF要素ってことになる。
ほかのところでも書いたような記憶あるけど、それ残らず抜いて話を書いたら推理小説とラブコメ以外かけないよ?
SFつっても切るのはラノベよりハヤカワに送れよファッキンって作風のだと思うが
実際メカ娘モノが普通に量産されたりテーマ的にSFからのオマージュだったりするのもあるから、SF全落ちは都市伝説でしかない
ガチSFなんて読まないよって前提はあるだろうが、ちょっとでもそういう要素があったら追い出されるなんてのはまずないよ
>>86 100%とか絶対とか簡単に言っちゃう人は信用するなってばっちゃが
>>90 ESPや人造人間、地球外生物やタイムリープは舞台装置なだけであって
小説のSFを決定付けるような要素ではないよ
書きたい物を書いて送ればいいじゃない
おまいらの好みで語られても
新世界よりの原作がSFであると知っている人はこの中にどれだけ居るのだろうなと思う
絶対に落とされるのはSFじゃなくてスペオペだって言い換えるべきなんじゃないかって、ふと思った。
狭義のSFって一般人が思ってるよりずっと地味なもんだからな
たとえばファンタジー世界観でも
そこら辺に生えてる架空の雑草の科目や由来成分、用途とかを一ページ近くつらつら書いてあるのが
SFオタの言う狭義のSF
これはさすがにラノベじゃカテエラになる
記号がダメなんじゃなくてSFで話展開させるのがダメとかそういうことなんだろ
紅殻のパンドラはokだけど攻殻機動隊1巻それも終盤は特にダメみたいな感じ
>>96 せやな
でもこの都市伝説吹っ掛ける奴は決まってスペースオペラを知らない奴なんだ・・・
>>98 そうだね
話の展開のさせ方によってはスペオペは今のラノベでも十分いけると思う
萌えラブコメ+スペオペを書きたくなる流れ
どっちも苦手分野だから、なんのアイディアも浮かばんが・・・
>>101 ラノベ的に落とし込むならスターオーシャンあたりは良いお手本になりそう
SF日常ラブコメの下書きがだいたい完成したは
104 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:04:50.03 ID:mlHqgEyx
いきなりで悪いけどこういう展開ってどう?
第2部の展開として20代後半くらいの平凡なサラリーマンになった
主人公が息子やかつての仲間(とその子供)と共に再び旅に出る!
みたいな。
中年オヤジのアンチ対策になると思うんだが。
いきなりタメでスマソ
悪くはないだろうが、一般のエンタメで読みたいな。
一部は?
107 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:08:46.47 ID:mlHqgEyx
>>82 いや、名作あるじゃん。しかも大量に。
例を挙げると
大作クラスは
俺ガイル、ダンまち、生徒会の一存、ハイスクールDxD
佳作クラスは
のうりん、能コメその他
まあ、ラノベも伝勇伝とフルメタがある間は安泰だろ
>>101 トゥインクルスターシップとか星くず英雄伝とか一昔前に結構そのネタで出てる参考図書あるから図書館とかで探してみると良い
>>74 読んだ。できた。ありがとう。
しかしルビが小さすぎて潰れて読めないからもういいや
110 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:11:01.54 ID:mlHqgEyx
>>105 ああ・・・
確かにMFブックスとかメディアワークス文庫辺りに合うだろうな
それにしても実は俺厨房なのに・・・
脳みそオヤジだからか・・・www
>>106 今そこ気にするかwww
111 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:14:46.31 ID:mlHqgEyx
それにしても今思ったんだが
中村うさぎのゴクドー君漫遊記なんて
作者プロットも書かないで書いてるし文章も滅茶苦茶なのに
かなり面白かったの何でだろうな?
話が急に変わるがやはりかつての主人公でもオッサン主人公は厳しい?
112 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:17:04.29 ID:mlHqgEyx
急にレス途絶えたけどどうしたん?
話コロコロ変わりすぎてワロタ
いや変わってないのか
年齢層高めの主人公が息子や仲間と頑張るってなんか
重松清とか奥田英朗っぽいからやっぱ一般よりじゃね
115 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:18:46.09 ID:mlHqgEyx
>>51 遅レスで失礼
メモ帳使うなら、TeraPadっていうのオススメ
ほとんど普通のメモ帳で、一番左に行数が出る
微妙に便利だよ
VerticalEditorは文字数のチェックとかレイアウトを気軽に変えられるのが便利
ツリー構造でプロット作成できるとかは、あまり気にしなくていい要素
何故かドヤ顔で「だからSFはダメ(受からない)って言われてんだろ」って
言う奴に限って、いったい何をSFと定義してるのか判らないよなあ
そして広義ならハルヒもSAOもあれもこれもSFだぞって言われると
「それらは特別」とか意味の判らない返しになってたりするし…
>>88 別にジブリが書きたいんでないよ。大多数が知ってそうな物を選んだだけ
118 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:22:01.85 ID:mlHqgEyx
>>114 やっぱそうか
しかし重松って人初めて知ったけど重い作家さんじゃん
ラノベとして書いてそうなるとは・・・
もうすぐ落ちるわ そして今日は出かけたから1時間弱しか書けなかった
119 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:22:56.94 ID:mlHqgEyx
落ちるわ
じゃ
質問答えてくれてありがとう
お前ら無駄な描写とそうでない描写ってどうやって見分けるの?
ヒロインだったら眉毛とかが無駄なのかね?
とあるところで見せまして無駄な表現が多いと言われたんだが、
SFと言えば、知ってる人少ないかもしれないが、星虫っていうのを小さい頃に読んでハマったわ
王道というか、大筋が分かりやすくて、良い意味で子供向けのジュブナイルって感じだった
>>102 ラノベだと90年代00年代に名の知れた作品が多い印象か
無責任シリーズ、ロスト・ユニバース、ヤマモトヨーコ
エンジェルリンクス、ミニスカ宇宙海賊
天地無用も日常編除けば結構スペオペやSFやってたな
関係ないけど和装ミニスカの走りってこの辺か?
>>117 SFだからどうこうってより、説明過多の文章がダメなんでしょ
SF作品は説明多くなりがちだから敬遠されるだけで、ハルヒやSAOくらいだとふつうに読んでもらえる
124 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:30:16.58 ID:4jlwisjj
アニメ業界でドル箱にプリキュアがあるけど、あれってSFだよ? だって女子中学生が変身するとか、
常識でありえないこと言ってるもん。ああいうのをサイエンス・フィクションというのに。
問題は、売れるSFと売れないSFがあるってだけなのに。
ワードは誤字脱字の最終チェックで使ってるな
それでも完璧じゃないけど役に立つ
>>116 おおありがとう
メモ帳の不利点は行数わからなかったことだけだったからすごい助かった
サンキュー
127 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 19:35:04.55 ID:rY4H0YWJ
>>123 だから説明過多どころか、そういう表現としての話も一切関係なく
>>86や
>>89>>93みたいに何故かSFって「単語だけ」で異常に
否定する奴のことを指してるんだけど…
お前ら応募用のあらすじはいつ書いてる?
プロット代わりに最初に書く?途中で終わりが見えてきたら書く?全部書き終わってから纏め的に書く?
>>120 どんなところを指摘されたか次第だと思うけども。
ヒロインの初登場シーンだったら四行五行、場合によってはそれ以上の長さを使って説明する。
一人称だと前半は主人公視点での単純な意味での描写で、後半は動きなんかに絡めたりするけど。
その後も何か印象を感じさせたいときは仕草なんかにあわせて描写を絡ませたりとかは結構するかな。
無駄と感じるとすると、例えば教室で進行する場面があって、その後にも教室の場面が出てきたとき、変化が
特別ないのに描写を入れたり、かなぁ。
一人称で書くことが多いので、描写そのものが主人公のそのときの想いに反映されたりするし、けっこう描写は
頑張ること多いけど、どんなのが無駄と言われると、具体的には思い浮かばない。
最後。
>>128 書いてるうちに展開が変わることもあるから最後だな
>>128 作品によって違うけど、本文書いてる途中から書き終わった後辺りが主。
本文書いてる途中に「あ、書けるな」って感じたら一気に書く感じ。あらすじ得意ではないので、短時間で
内容まとめたの書くだけ。
書いた後、長さの調整とかで数回チェックかな。
>>124 ちょっとふしぎで良いいんじゃね、子ども向けなのは
プリキュアはだいぶ不思議だろ。サイエンスでもないし
SFは王道で電気羊はアンドロイドの夢を見るかが好きだなー
プリキュアで思い出したけど、まどかマギカは確か
エントロピーの行が曖昧というか不十分という理由でSFの賞の逃したんだっけ
>>128 全部書き終えてからだな
てか、応募直前に書くようにしてる
140 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 20:14:52.79 ID:0VrEtglO
文脈的手法としてのSFと舞台装置としてのSFを混同してそう
だってどっちもSFじゃん?
なんでわざわざラノベでSFをやるんだ?
それならSFの賞にでも送ってろよ・・・
>>142 ラノベ書きたいってのじゃなくて、とりあえず作家になりたいって人が多いんだろ
そういうのが、ラノベなら審査通りそうってことで押し寄せてくる
まあカテエラで弾かれるけど
ID:4jlwisjjからはバンド形態の歪んだギターをメインに据えた音楽はすべてロックって言ってる人種と同じ匂いがする
議論するだけ無駄よこういう人種は
>>142の考えるSFの定義が知りたい。上にもあるけど、ハルヒだってSFなんだよ?
プリキュアにサイエンス要素があったのか…
>>142 誰が何を送ろうと自由だよ
SFをかけない俺からすれば、かなり興味あるわ
148 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 20:24:59.11 ID:4jlwisjj
>>144 ID:4jlwisjjからはバンド形態の歪んだギターをメインに据えた音楽はすべてロックって言ってる人種と同じ匂いがする
悪いけど、まさにそのとおりだと俺も思う。逆に質問だけど、SFじゃない定義って何なんだ?
それ教えてくれたら、むしろ俺もありがたいんだけど。
そろそろ話題がスレチになってきてる
SFの定義に関する議論なら他所でやれ
ガンダムはSFではないみたいなことを今更やってもしかたがないしなぁ
>>143 なるほどな、SFの賞に送ったら絶対に通らないほど考えられてなさそうだもんな
そんで楽(だと本人は思っている)なラノベの賞に送るんだな
納得した
そもそもSFの賞ってなんだ
新世界よりはアニメだけ見てたらファンタジーにしか見えないからね
原作読んだらひっくり返りそうになる
>>153 今は逆じゃねーか?
ラノベの賞に送ったら確実に落ちるような設定厨以外お断りみたいなやつがSF専門の賞に逃げてるイメージ
>>152 SFはサイエンス・フィクションであって、サイエンスそのものじゃないんだけど?
SFそのものが、サイエンスそのものじゃないはずなんだけど?
>>157 自分で書いてておかしいと思わないのかその書き込みw
車のエンジンを始めとした各パーツを固有名詞に入れ換えればそれっぽい雰囲気になるんじゃないか?
>>159 あの話で多分一番重要なとこだと思うそれ
要点バッチリ掴んでるじゃない!
>>156 それもありえそうだな
どっちにしろ、どっちつかずの中途半端なやつってことだな
更新したらかなりレスが進んでたw
所謂近未来的ガジェット出しとけばSFって言ってる層と
>>97みたいなのがSFって言ってる層がSFを定義しようとしてるから話が進まなくなる
少なくとも
>>97みたいなのをメインに据えてたらラノベの賞だとカテエラ
ガジェットばっかりで検証ガバガバだとハヤカワあたりの賞だとポイされる
なんでこんな当たり前のことを今更ぐだぐだやってんのかね
まあカテエラを決めるのは審査員であってワナビではないんだし
166 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 20:52:49.13 ID:BN+9xX3e
>>165 少なくともガッチガチのSFだとどうしてもお勉強要素が強くなりがちだから
どう頑張っても今のラノベのカテゴリからは外れると思う
児童文学の賞ならまだ可能性あるけどね
数学ガールをラノベと言っても、まあ通用しないようなもんだな。
阿修羅ガールは?
>>165 しかし、司馬遼太郎ばりの歴史小説や、H・G・ウェルズばりのSFをラノベの賞に送ったとしても
カテエラで弾かれるだろうと予想できるくらいの分別はワナビでも持っているだろ
SFかSFじゃないかより、売れるか売れないか、中高生に読まれるか捨てられるかが大事
いくらラ板で「あなたがライトノベルだと思うものが〜」というのが不文律になっているからと言ってだな。
自分が面白いと思えるモノはみんなラノベでいいじゃん! みたいな考え方は危険なのでよした方がいい。
他の人、とりわけ選考サイドがそう思わなかったら、そこで終わりなんだよ。
>>169 いやぁ〜
このスレ見ただけでも「ラノベ」を知らないんだろうなあって人ばっかじゃん
分別なんて持ってない人のほうが多いと思うよ
例えばミステリでも日常の謎系とか軽い雰囲気のミステリだったらカテエラにはならないだろうけど
法医学検証ガッツリの本格ミステリとかは間違いなくカテエラ
つまり、売れるSFと売れないSFがあるってだけじゃん。そんなの、たいていのものに当てはまるだろうに。
読み手が「SF」という言葉に抵抗感を持っているだけで、実質、読んでいるのはSFなんだよ。
>>172 さすがに新世界よりクラスのを売れない扱いは無理ありすぎやw
アンタは自説振りかざしたいだけでしょ
>>169 そういうのが書ける人が果たしてここにいてラノベに送ろうと考えるのかなあ
分別する以前だわ
「ラノベでSFはダメ」と言い張ってる人こそが 「ダメなSFとは、ここからここまで」
という条件を提示してから話せば良いだけだと思うぞ
ラノベでもSF作品はたくさんあるのに、何故かそれらはSFとして数えてないんだから
だったら最初からその定義を言えば良いのに
例えば有名な受賞作で考えても、AWやエスケープスピードは非SFなの?
非SFだと思ってるならその定義と、どう分類しているのかを書けば良いじゃない
サイバーパンクやスチームパンクはラノベ向きかな
>>175 >>97で大まかに定義してる人は居るよ
ただ何でもかんでもSF!って言ってる人が無視してる
178 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 21:08:26.47 ID:E8thVdVX
SFとファンタジーって何が違うんだ?
ファンタジーなら受け入れられるのにSFだと一般向けとか
ニューロマンサーや電気羊みたいな難解のはダメだな
>>171 そうそう
科捜研の女や相棒をラノベだと思う人が万が一にもいないとは思いたいが、
それをラノベではないと思ってるってことは、ラノベとは何なのか分かっているはずだよな
ただ、現行のラノベを後追いしても、どうせ劣化だの時代遅れだのだから、
こっちから時代作るぐらいの意気でいかないとまずくね?
182 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 21:13:22.98 ID:E8thVdVX
>>181 そんなのはまず賞取ってデビューしてからだろw
口だけなら誰でも言えるし
ジャンルとかどーでもいー! んなもん読んでラノベっぽかったらなんでもオーケーだろう!
で、ラノベ作家志望者の端くれなら、自分の作品がラノベっぽいかどうかぐらい自分で判断できろよ!
個人的にはファンタジーに科学技術や論理で整合性を持たせたのがSFかねえ
ヴィクトリア朝の産業革命を舞台にしたスチームパンクがファンタジーとSFの中間のイメージだが
SF談義に全く入れない俺からしたら
ラノベ読んできてラノベだなぁってふんわりできてるやつがラノベの定義っぽいっていうのじゃアカンのですか!
ラノベかどうかは出版社によるところも大きいがな
例えば宮部みゆきのブレイブストーリーだって、電撃や富士見から出てれば挿絵なくてもラノベ扱いされるだろうし
187 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 21:20:12.25 ID:E8thVdVX
>>185 うるさい女
高飛車な女
気の弱い女
でれるだけの女
無口でぼそぼそってしゃべる女
たった一人の男で主人公
これだけでSFだろうがファンタジーだろうが何やっても成立するのがラノベ
ただし、上記のキャラたちがいなければ一次落ち
ジュブナイルとラノベの違いってなんだろうな
科学の肥大化がSFで、幻想を定義するのがファンタジー?
>>183 このラノかドラマガかどっちか忘れたけど
ラノベの新人賞に送られてくる作品は昔よりずっと増えたけど
「ラノベ」を送ってきてくれる人はヘタすると昔より減ってるって言われてたなあ
PCが普及してきたから懸賞ハガキ応募するみたいな感覚で応募してる人は多そう
何でも「最近のラノベ」「ラノベっぽさ」とか表現しちゃう奴の方が
今度はラノベの定義自体まで、思いっきり狭そうだね
むしろ、よく話題にもなるけど、東野やビブリアとかなんとか事件屋みたいに
一般とラノベの境目が曖昧になってる今の時代を読めてない証拠じゃないか
「SF」にしろ「ラノベ」にしろ、何か異様に言葉だけに捉われてる感じ
>>188 ジュブナイルは、少年少女の成長物語ってイメージ
ラノベは、上記を含めた何でもあり
エロ目的だけのも、ギャグだけのも、悲恋もグロも、何でも含まれそう
193 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 21:23:53.38 ID:E8thVdVX
たとえばアルペジオを見てもSFだが
一人の男主人公が正妻以外にたくさんの性格の違う女をくどいていく典型的ラノベだった
そのアルペジオの円盤は1万超え
つまり
>>187が心理
>>189 SAOで例えるとナーヴギアの仕様を語る際に造語使わずに現実の科学技術と紐付して
仕様諸元を情報工学、脳医学あたりの分野に踏み込んで説明してあればSFといえるかも
でも現実にこれをやると大半の中高生にとっては難易度が高くなりすぎるからラノベではありえない
>>173 ちょっと待ってくれ。俺は新世界よりクラスのを売れない扱いなんてしてない。
「売れるSFと売れないSFがある」って言っただけ。
どなたかとアンカーを間違ってませんか?
196 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 21:28:03.09 ID:E8thVdVX
>>189 それであってると思う
ありえないのがファンタジー
将来、いつかはあるかも知れないっていう未来がSF
こんなもんだろうよ
文芸でのSFと娯楽作品のSFごっちゃにしてる奴大杉だろ
少なくともラノベは娯楽作品であるから文芸のSFの定義に当てはめるのは適当ではないよ
>>191 君みたいに少ない発言から他人を安易にカテゴライズしようとするのは思考停止の初期症状だぜ!
199 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 21:33:58.35 ID:E8thVdVX
俺は国語の成績が小学校からずっともう少しがんばりましょうで
中学に入ってからも国語の成績は3年連続オール1だった
でもラノベ書こうとしてるぞ
ガンダムはSFといえるけどアルペジオは本文も設定もSFといえるかは謎
スペースオペラとしては当てはまると思うけど
AWやエスケープは
>>194の言うとおり
>>194 ここら辺の説明するとまんまクラインの壷になるなw
それでもSFにしては検証不足ってことでSFの賞からは除外されてたけど
既存理論や最新の学説でも、何年か経ったら違ってたとかもっといい理論や技術体系があるって分かるからなぁ
NHKの科学番組や教育アニメで何度も通った道
下手に書くと、後々首をしめそうではある
まあそうは言っても基礎研究の分野は50〜100年くらいは覆らないことがほとんどだからなあ
もう一回繰り返すけど、SF(サイエンス・フィクション)と、本物のサイエンスをごっちゃにしてない?
SFって、どこでもドアとかゴジラの世界だよ?
>>204 ゴジラは設定をまるまる使ったらラノベだとカテエラ食らいそう
なんていうか君SF知らないでしょ
>>199 国語の成績と小説家は、関係ないとは言わんが最低限をクリアしてればあまり意味ないよ
漢字が書けない、パソコンで変換した時の誤字が解らない
句読点とかカッコとかの小説技法が理解できない
擬音語や擬態語(オノマトペ)に任せて、表現をほとんどしない
慣用句、ことわざなど間違った用途で使用してしまう
てにをはが適当
これらが組み合わさると、よほど面白くないと賞は取れないとは思う
でも、ラノベを書くってんだから、それくらい勉強したでしょう
もしくは言葉を使う時に、意味くらい調べるでしょ?
ようはやる気の問題だね
ビアンカオーバースタディ読んだら
SFオタクの言うSFって言うのがどんなもんかわかると思う
SFオタクの言うSFって言うのがどんなもんかじゃなくて、ラノベでSFはOKかどうかって話じゃなかったの?
違うんだったら、それは俺が間違ってた。ごめんなさい。
>>208 だから狭義のSFはアウトだろっでめっちゃ最初の方で言われてたじゃん
狭義のSFはアウトだから、広義のSFはOKなんだろって俺は言ってたんだよ。つか、ごめん。
例えばSAOで例えるならあれをまんま日本SF大賞に送ると落とされるだろうけど
ナーウギアの技術について現実での技術と少し絡めて検証説明してあって
その技術がどの分野で応用できるのか。コンピュータは未だにノイマン型のままなのか
そして問題発生後(ゲームクリア後)危険を孕む技術であるナーヴギア自体の処分等細かく書いてあれば
SFの賞も狙えるはず
ただそうなると今度はラノベの賞にはカテエラで落とされると思う
ID:4jlwisjjはこのウザい絡み方と人のレスを読まない感じからして狼男先生かな
スレがやたら進んでると思ったらまーた狼男が湧いてたのか
お前もうここには来ないって言ってたじゃん
なんで書き込んでるのさ
そうしても書き込むならすぐバレるんだからコテつけとけ
NGぶち込むからさ
新世界よりのアニメで、こんな会話があった
「体に塗るのはコウモリの糞です」
俺はもう限界だった。
SFの話はもうやめよう(提案
SFというかいい加減狼男先生立ち入り禁止にするべき
こいつ来るといっつも荒れるし
なんで狼男と言い出す人は単発なんだろう
SFってこんな感じで身内で定義論の内ゲバ繰り返してたもんだから、新人育たないわ読者入ってこないわで廃れたのよね
>>217 上2人は知らんけど俺はただ仕事帰りで今日初めて書き込んだだけよ
>>218 ろくに読んだことないくせに勝手に廃れたことにしないで?
小説においてのSFは過去隆盛を誇ったただのマイナージャンルってだけ
それを廃れたという
なんかもう2ch自体議論が成り立たないバカばっかりになちゃったんだね
オワコンの原因はコアファンのせいとか言ってるのと何ら変わりないよ
盛者必衰って四字熟語を見たことすらもなさそう
そろそろスレチだからどっちも余所でやれや
今日は2DP書いた……
現在44DP……あと半分……
まあ音楽でもXとかのおかげでメタルが一時期流行って今はそうでもなくなったけど
メタル自体が廃れてしまった訳じゃないからな
しかし早くもラスボスと対決中という
さーてどうすっべ
適当に改行マジックで水増ししていこうか
>>224 俺の四倍も書いているのか
そろそろあせらないとやばいな
電撃間に合いそうにないからガガガ狙いに切り替えよう……
ラスボスと単行本の半分かけて大決斗とかスゲェワクワクする展開!
>>227 きみはもう少し焦らないとマズい
そろそろどころでは無い気がする
232 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 23:18:46.07 ID:E8thVdVX
1日で2DPも書けるならたいしたもんだ
普通は1DPの半分程度かけりゃいいもんよ
あーやる気でねえ どうしようか
234 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 23:21:35.41 ID:E8thVdVX
>>233 ラノベ書くより、2ちゃんやったり
ニコ生見てるほうが楽しいからそっちの誘惑に負けてしまうw
お前ら、既存の作品ディスりとして読めるような文ってギャグのネタとして好きなほう?
「ねえねえ、お兄ちゃん。私の友達が言ってたんだけど、幼馴染の子って、恋愛で不利なんだって。
お兄ちゃんもハンデくつがえせるように頑張りなよ」
とか。
>>235 そもそも例文な何をディスってるのか判らないけど
その既存作品のファンが読んで気分悪くなるようなことは書かない方がいいと思う
237 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 23:32:32.27 ID:E8thVdVX
>>235 それくらいじゃ既存作品をディスってると誰も思わない
この前やってたアニメじゃ兄貴が幼馴染の子選択しなかったから幼馴染設定は駄目だよね
とかそういうのならまだわかるけど
>>235 それくらいなら、フラグネタになるんじゃね。
明らかに特定作品の特定キャラってわかるレベルなら、
ネタに見えるか本気に見えるかで180度違う。
愛を感じるかどうかみたいな。
>>235 作風がそうで作者がそういう人間でリスペクト感じられて
ギャグ漫画でちゃんとギャグにしてるならまだ許せる
つまりラノベでは俺は無理ラノベって作者見えにくいし
ホントの僻みでやってるのか僻みをギャグに昇華してるのか分かりにくい
「幼馴染みは恋愛面で不利」は該当作品多すぎるしそもそもdisにも聞こえんなぁ
「ホモが嫌いな女子なんて居ません!」
「いや居るに決まってんだろ馬鹿か」
みたいなやりとりならdisと思われても仕方ないんじゃなかろか
例文やつはなんというか「業界のオヤクソク」だからなぁ
ディスというよりもあるあるネタじゃないか?例文のは
「実の妹と恋愛なんてラノベじゃあるまいし無理無理気持ち悪い」
こういうのはアウトと思うけどね
>>235の例文のはあやふや過ぎてよくわかんない
コナンを見ると幼なじみカップルだらけで気が狂う
どれだけ作者は幼なじみのシュチが好きなんだよ
「バスケやってたら小学生にエロいこと考えるようになるんだよ。バスケは危ないスポーツだ」
「俺ハンバーガー店の店員にもしかして魔王ですか?って聞いたらにらまれたよあの目つきは魔王だったね」
「俺将来科学者になって男が生まれなくなるウイルス開発するんだ!」
「ゲーム部の部室ノックしてあけたらさ、美少女じゃなくてキモい野郎しかいなかったぜ畜生」
「いやいや、そんな滅葬もございません」
あんばいがいまいちわからん。
作品ディスりってどっちかというパロってディスりに繋げるくらいがいいと思うが
「なんかおかしな軍団作ってメンバー集めてる人いるらしいね」
「そいつ俺は海賊王になるって言ってなかったか」
「言ってた言ってた」
とかこういうパロったディスり方ならわかりやすいし受け入れられると思うよ
それ全部やったらラノベ版ハヤテ(ただし範囲はラノベ限定?)に見える。
>>243 別に恋愛がメインじゃないから、わかりやすくカップルにしてるだけでしょ
ラノベは週刊連載作と比べて格段にネタの鮮度悪いからなぁ
執筆時の最新ネタでさえも若干古くなる
249 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 23:52:48.23 ID:E8thVdVX
直接作品名を出すのはまずいから
作品をディスるなら
説明してやればいいよ
「妹がツンデレで兄貴に人生相談してるっていう人いるらしいね」
とかこんな感じでわかる人だけにはわかるという感じでやっていけばいいと思うよ
>>235 叩かれるネタになって悪趣味と思われがちだから、基本的にやめておく方がいいと思う
作家がパロディやるのと、作家志望者がパロディやるのでは、全然意味が違ってくるんじゃないかな
しかも褒めてるならともかく、ディスってるのは悪いパロディだわ
251 :
この名無しがすごい!:2014/03/08(土) 23:59:31.91 ID:E8thVdVX
>>250 それが不快じゃなく面白さにつながってるなら逆に高感度あがると思うな個人的にはね
面白いと確信出来るならこんなとこで意見求めないんだよなぁ……
いろいろ条件つける必要があるというレスが多いですねえ。
二三個こういうネタを入れようかと考えたのですが、別のギャグにしといて
送る間際で決めるとしますか。みなさんご意見ありがとうございます。
254 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 00:19:50.22 ID:YVz2qx9J
>>252 面白くできるかはその人の文才だからな
掛け合いで上手く笑えるようにしてるならそれでいいと思うよ
>>251 あなたの例だと、好感度あげるの無理だと思う
ていうかディスって好かれるっていう流れがイマイチ分からんわ
ディスってる対象が好きな人は、読むの止める人も多いだろうし
ハイリスクローリターンとしか言えんわな
作品内のキャラに現実の人の批判を代弁させるのは、ゲーテとかがよくやってる
というか海外の文学作品ではよく見るよ
いいか悪いかは別にして
1日で二百近いレスいくとかw
今は電撃やら締め切りで忙しいはずだがお前ら本当に作品書いてるのか
258 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 00:25:17.19 ID:YVz2qx9J
>>255 たとえばの話、高感度を必要としないキャラの心の声でディスって読者が楽しめるようにすればいいだけだからね
別にセオリー通りやる必要はないってわけよ
発想の変換はいろいろしたほうがいいと思うよ
もっと頭を柔らかくするといろいろな視点から突っ込める
>>257 書いている(進んでいるとは言っていない)
まあ2chはホントにブレーキになるわ
でもなんか見てしまう
260 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 00:31:55.34 ID:YVz2qx9J
ニコ生とかでもやっぱりメンバーが伸びる人はトークが面白いからね
それと同じだと思うよラノベって
トークが面白くない人には喋りが面白いものは書けないんじゃないかな
>>258 ごめん、書き方が悪かった
キャラの好感度とかどうでもいい
作品そのものの好感度が激減する恐れがあるって言いたかった
ちょうど昨日のなろうスレが酷いパロディやった作品のせいで荒れてたから参考になるけど、なろう知らなきゃ意味が分からんわな
>>257 か、書けてない……
明日起きてから、仕事行くまでがんばるよ
>>257 書いてるが間に合わなくても四月〆スルーで五月〆でも別にかまわんから…(強がり)
でも主張激しい人いるときは見なくて済むから捗ってるよ
263 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 00:35:57.70 ID:YVz2qx9J
>>261 たとえばの話さ、元の作品がシリアス展開の作品でそういうディスりして得するか?
って考えると誰でも答えはわかるよね?
そういうディスりってのはギャグ論調で、もともと最初からそういうカオス展開の作品だけなんだよ
作品にあわせて芸風を考えるというのは当然だと思うよ
例えばホワイトアルバム2みたいな作品でそんな馬鹿なことする人はいないでしょ?
そういうことなんだよ
>>260 そんなことはないと思うが
世の中の面白い作家は全員喋り上手なのか?
というか、無理に笑いを取ろうとしなくても、シリアス路線でも十分賞は狙えるだろ
>>257 書いてるけど、残り10DP(予定)だから余裕。
>>260 まずニコ生を面白いと思っちゃってる時点でセンスがないよね君
2月末に投稿完了したばかりで、いまは新しいネタを頭の中で構築中。
これまで書いてきたのと違う感じの作品を書こうと思うから、ネタの種を頭の中でゆらゆら揺すってる。
女の子主人公で全力で描くかなぁ、とか考えてたり、やっぱり男の子にしようかと思ったり、作品の雰囲気は
ふわふわしたのにするか、甘酸っぱさ全開のにするか、とかまだまだ煮えきってない段階。
明日は美術館でも行ってくるかなぁ。
>>265 半分くれ
俺は間に合いそうにないんだ
後半だけそのままいただいて、不自然にならないよう繋げるから
269 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 00:43:52.75 ID:YVz2qx9J
さすがに関係ない板で晒すのは良くないんじゃないかなあ
何か退廃的な雰囲気の話が書きたいなーと思うけど、上手く纏まらない
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないみたいな雰囲気のが書きたい気分
>>267 ネタ探しなら、TSUTAYAでも行っていっぱい映画借りてくるといい
あっ、これ使えるかもの連続で楽しいぞ
トークが面白い人とと面白くない人は何がちがうんでしょうか
>>263 そうだね
その主張自体は正しい部分も多いと思う
ホワイトアルバム2って知らんけどな、ググる気もない
そういう考え方もあるってのは分かった、勉強になったよ
ただ、俺みたいな考え方もあるってのは覚えておく方が良いよ
ディスってるパロディを書いた投稿作が、俺みたいな下読みに当たらないことを祈る
ネタの構想練ってるときが一番楽しい
その次がプロローグ書いてるとき
>>277 分かるわ
最初の10ページは本当に楽しい
後の100ページは拷問
俺はプロローグが一番難関過ぎる
石臼は挽き始めがうんたらかんたらってその通りだわ
キャッチ―な冒頭って大変ね
>>277 めちゃくちゃ分かるわ
ネタばかり溜まって、アウトプットが追いつかない
おかげでネタを寝かせられるから、面白くない没案が削れて、それはそれでいいんだけどねえ
冒頭は後で書くわ
最初から書いていかねばならないわけではないし
最初に小戦闘
だらだらうだうだ
ラスボス
だいたいこの流れかな俺は
>>273 ネタの種になるものはすでにあるから、それについては大丈夫。ありがとう。
>>277 自分は構成を考える前の段階だから、音楽聴きながら頭の中に沸いては消える思考を吟味してる感じだな。
確かに構成とか考えてるときは楽しい。でも暴騰書くときは悩むなぁ。
一日ノルマ3DP終わるまで眠れなくなる薬だれか作ってくれよ
自分に甘いと嫌になる
285 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 01:00:48.17 ID:utXh8z2f
ショートショートやオムニバスというような「形式」にこだわらずとも
もうちょっと短編小説って流行ってくれても良いと思うんだがなあ
読み手側としても気軽にサクッと読める小説は欲しいし、そういうのが書きたい
大抵どこも受賞と同時にシリーズ前提とか、何かもう読む前から疲れるんだよな
>>279 わかる。俺はプロローグが終わった後も、キャラの初登場シーンや、
初出しの設定説明をどうやってしていくかあたりで中盤まで苦労する。
全部出し切ったあとはかなり気楽に書けるようになって捗るんだが。
>>285 書ける奴がいないんだから仕方ない
電撃hpの頃から募集していても実らなかったのが短編なんだから
>>286 舞台が出来上がればポンポン行くんだけどね
出来上げるのが一番大変だからねホント
制作側と視聴者のキャラ人気の違いとかあるもんなんだな
アニメの制作側からダンガンロンパの腐川が人気だが何がいいのかわからんしね
メガネ←×、髪型←×、ルックス←×、口調←×、性格←×、二重人格←×でいいところが一つもないのにどこがいいんだあれ
スタッフの中に朝日奈好きな奴もいたが理解できね
また荒れそうな話題を
荒れそうな、と判断したならスルーするのが大人だろう
人間賢くなる、ってことは何かから「回避する」スキルを身につける……と同義だからね
ってどっかの杉井さんが作ったキャラが言ってた
誤爆でしょうし
ダンガンロンパのスレでも腐川は人気だしな
年上ヒロインが書きたい! 書いてる!
年上ヒロインって、どうして主人公に対して大人っていうキャラづけがされるの?という疑問がある。
リアルだと、1歳や2歳ならちがわないだろ?
学生身分で1歳の差は大きいと思うぞ
中3でも相手高1ってだけでビビっただろ
296 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 02:07:35.81 ID:Ju1M9JgI
学生の一歳差はマジででかい
先輩後輩という関係が何よりもそれを物語ってる
そりゃあ外部の人間から見たら、一歳の差なんて対して変わりはしないかも知れないけど、その本人から見たら一歳の差っていうのは途方もない位にでかいんだよな
先輩ってだけで、中身のしっかりしている憧れになる
後輩っていうだけで、まだまだ未熟な守ってやりたい存在になる
十代の年齢差は、それだけでかい
大人になった第三者から見るに実体はそれほど違わないんだけれど、思春期の当事者にとって「学年1コ違う」ってのは凄く高い壁なんだよねぇ
だから年上キャラ描くときはその第三者目線をどのタイミングで読者に与えるかが肝かなって個人的には思っている
なるほど、逆にそれをネタにすればいいか。
ひらめいた
年上キャラが大人びてる必要なんてないかも?
年下の主人公と同じか年下に見える背格好と性格をしててもいいんじゃないかな?
それだったら同い年や年下でもいいじゃないか、というのはあるけど、たまーに大人ぶって見せたり、
極希に見せる一年とは言えども存在する経験の差というとこでギャップをつくって魅せるってのはありなような。
キャラ付けのひとつに過ぎないが。
15歳(高1)の時に、19歳の人と付き合った事がある
当時は本当にもの凄く、ありえないほど大人に見えてて
同学年の子と付き合った時とは全く違うドキドキがあって
なんだか違う世界の人みたいで、良い意味で「壁」を感じていた
親や教師や年上の従兄弟とは違う、初めての「大人の異性」だった
そんな自分も年をとり、今の15歳と19歳を見比べてみると……
別になんて事はない。そこまで大差ないんだよな、どっちもまだまだ子供
そして今度は今の自分にあてはめて、26歳と30歳と34歳の違いは?と考えてみると
ますます大した事ない。壁なんて特に感じられないし、単なる好みの問題
つくづく、年を取るというのは……うん。そういう事だよなあって思う
302 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 03:54:52.71 ID:YVz2qx9J
どうかんがえても80DPって多いよな
本になったら10巻分くらいあるんじゃね
かくことねーよ正直
303 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 05:02:47.44 ID:YVz2qx9J
80DPも書かないとなると、無理やり引き伸ばすことになるんだよな
無意味な会話を増やしたり
必要ないイベントを入れたりと
現在76DP……たぶん規定枚数ギリギリになりそうだこれ
去年ラスト一日で30DP埋めて書き上げたテンション来てくれ
みんな書き始めるときってリアリティラインをしっかり決めてる?
これがぶれてる作品読むと違和感がすごいんだよね
リアリティラインとかいう謎ワードのお陰で受け手の解釈がブレブレになることが分かってない身体を張ったジョークですか
段々創作意欲だけじゃなくて他人の本読んで勉強するのもつらくなってきた・・・
もう終わりかな・・・
308 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 07:53:51.57 ID:ENgGpxYN
ばかやろー まだ始まってもいねーよ(キッズリターン)
>>307 書くのも読むのも止めてみたら
別にどちらも義務じゃない
>>303 俺もそんな感じ
80DPって途方もなく長く感じる
何でそういう方向に持っていくかなーってラノベが多すぎ
仲間だと思ってたのがいきなり敵になって
主「お前、あの時の言葉はウソだったのか?」
敵「…嘘だ」
主「でもあの時お前は本当に楽しそうに笑ってたじゃないか」
敵「…そ、それは」
主「お前、本当は――」
敵「うるさいうるさいうるさいうるさい!」
みたいな展開されると萎える
本当は良い奴で本心と行動が不一致みたいなの食傷気味でつまらん
冷徹で情もない純粋悪キャラはおらんのか
一夏「実は聞こえていました」
佐 村 河 内 系 主 人 公
その辺の葛藤をしっかり書いてある作品なら好きなんだけどね
記者「セカンド幼馴染に謝罪は?」
一夏「は?どういうことですか?何を謝れと?」
記者「まだ話し終わっていませんよwww」
記者「全部(フラグが)立ってからの方が良いんじゃないですか?www」
一夏「…はっ? はっ?」
記者「目と目を見てやりましょうよ」
一夏「あの、そういうふざけたことやめてもらえませんか?」
記者「聞こえるというねwww」
315 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 09:21:38.75 ID:6JrEZ5Fy
>>311 ラノベじゃないけど『藁の楯』の犯人は情にほだされた演技で騙してヒャッハーしちゃう純粋な悪だった
317 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 09:36:14.04 ID:6JrEZ5Fy
会話とまったな・・・
意見を聞きたいことがあります。
小さい女の子が花を摘んでる光景というのは微笑ましいですが、
中学生や高校生の女の子が花を摘んでる光景というのは不自然でしょうか
そのようなシーンを考えていたのですが、冷静に考えてみれば多少なりとも世間的な常識を持つまでに成長した子女が
自分の楽しみのために無闇に(語弊はありますが)生きてる植物を摘み取るのは、あまりよろしくないのでしょうか
319 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 09:42:13.18 ID:6JrEZ5Fy
>>318 ・・・幼稚だとは、思うね
少し不自然なんじゃない?
>>303 130DPの上限のせいで必死にエピソード削って
改行も取りやめている俺が来ました
最低でも150DPは欲しい、切実。
321 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 09:44:40.62 ID:6JrEZ5Fy
おーい、誰か書いてくれー
322 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 09:45:48.25 ID:6JrEZ5Fy
>>320 ごめん、DPって何?
ポケモンのダイヤモンド・パール?
>>318 白いワンピースに身を包んだ深窓の美少女が、誠実な幼馴染や許婚と
草原で愛を育む初夏のひとこま的な、やや時代古めな雰囲気の話なら
描写によっては凄く繊細かつ儚げなイメージを感じるけど
平成の日本、その辺にいる女子高生が公園で花摘みしてたらちょっと敬遠する。
講談社ラノベでもSDでも、送れる新人賞はいくらでもあると思うが?
325 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 09:50:49.96 ID:6JrEZ5Fy
ちなみにお前らの好きなラノベ、文章が上手いと思うラノベは何?
俺は小説版ガンダムAGE、這いニャル、ダンまち、閃光のハサウェイ
>>318 シーンと性格によるかな
童心に返るっていうのも悪くないし
それ以上に、変な倫理観が気になった
摘んだ花は飾るんじゃないの?
花屋で買うのも、自分で摘むのも、あまり変わらない
肉を食べながら「屠殺よくない」とか言うの、意味が分からんよね
乱暴に言えば、それと同じ感じがする
327 :
この名無しがすごい!:2014/03/09(日) 09:57:20.40 ID:6JrEZ5Fy
落ちる
>>318 目的があって花を摘むならいいんじゃないか
誰かに見せたい贈りたいとか
ただ単に引っこ抜いただけなら幼稚に思える
>>318 花詰んでどうすんの?って問題だな
小さい子にとっての遊びの終わりまでの時間は長いから、ひとしきり遊んでポイしても
花はこの子にとって充分な楽しみを与えたんだなと思うが、女子高生になってそのタイムスパンだとオイって感じになる
小さなグラスに飾ると意外に可愛いのよと持ち帰るなら、素朴で可愛い嗜好だと思う
330 :
318:2014/03/09(日) 10:18:48.50 ID:Dt7VH+7t
返事くださった方、ありがとうございます
一応主人公に贈るという目的で、詰む場所は公園というよりちょっとした異世界なのですが
一応主人公もヒロインも現実世界に属する人間なので、この場合「花を摘む」という行為が
現実世界の常識に属するのか、異世界の価値観に属するのか気になりまして・・
萎れかけた花が蘇るとか、カエルに変化とか能力を演出するとか
お前ら今日の目標ページ数かいとけ
3000字
>>330 >現実世界の常識に属するのか、異世界の価値観に属するの
他の人も言ってるけど、まずおまえ自身が花を摘むっていう行為を
一体なんだと捉えているのかがわからないから、そうやって悩むんじゃないの
現実だろうが異世界だろうが、その辺からひっこ抜いた花を男にあげよう
(あげたら喜んでもらえる) と思ってる高校生が可愛いと思ってるんだろ?
だったら読者にもその可愛さが伝わるように書けばいいだけ
明らかに人の手によって、綺麗に整備されてる花壇にズカズカ踏み入って
無理やり抜いてくるんじゃないなら、そこに常識とか関係ないじゃん
花を摘むが隠語の方ならば、あるいは
主人公が一番キャラが薄くなる
あると思います
最初にガーッと書いて後から直したり付けたしたりする派と
逐一推敲しながら書く派はどっちが多いんやろか
俺は逐一推敲派
全部できてから推敲だと下手すると後半オール変更になる可能性あるし俺は
逐一推敲してても、改めて全部通して読むと削ったり足したりは必要なこと多かったから、今は全部書いてからやる派
最初にガーッと書いて後から「付け足す」派かな。会話文とか描写とかを膨らみを持たせる。
ここで重要なのは「直す」ことは一切しないこと。でないと
>>341なことが多発する。
要は全体の骨子を組み上げてから内容を煮詰めるタイプだわ。
>>340 ガーッと書き上げてから直したほうが効率はいいのだろうけど
俺は逐一書き直しながらやってるよ
まあ性格的な問題かな
軽く見たけど、DP以外の単位がないな。みんな電撃狙いなのか?
>>341-344 ちょうど半々かあ
ちなみに自分自身はガーッと派
逐一推敲だと個人的にはモチベの維持が難しいっていうのが大きい
>>345 ラノベ最大手レーベルだからわかりやすい基準として単位化してるだけで
他レーベルに送る作品の容量数えるときでも単位はDP使ってるんじゃないかね
ページ設定変えて改行とか調整するだけだし
ずっと二次、三次で落ち続けてた俺だが、
小説家になろうで公開していた作品が拾われて
夏には出版できそう
ただ条件として、一巻発売までには三巻分の分量はなろうに投稿してほしいみたい
まだ一巻分しかないうえに、改稿作業があり、自分は正社員で9:30〜21:30拘束
死にそうだけどこれを逃したら一生本を出せる気がしない
拘束長いな
なんだか不思議な条件だけど、頑張ってくれ
なろうに書き続けないといけないのか消すのかと思ってたわ
>>351 なんか、なろうの拾い上げを専門にした新レーベルあげるみたいで、
それまでに定期更新をして固定客を増やしてほしいのと、二巻、三巻は売上がよかったら速攻取り掛かるから、
やろうと思ってすぐできるストックが欲しいみたい
でっ、上の二つを満たすには、俺が上で書いたことが必要になるんだってさ
おーい、あんまり喋ると特定できちゃうぞ
2ch使っているのがバレても平気なら構わんが
>>352 やっぱりジャンルは流行のハーレムチート転生もの?
というかなろうで声かけてるレーベルは
一部を除いて基本書き続けて公開してねってスタンスだったと思う
やっぱ長く書いて常にランキングに顔があって売れてる人気がある印象付けとか
ファンを維持して新しいファンをとる窓口とか色々できるし
>>353 忠告ありがとう。これくらいでやめとくね
>>354 いや、違う。糞マイナージャンルで正直、正気か?って思ってる
>>356 教えてくれてありがとう
それならなろうでマイナージャンル書いている俺にも
チャンスがあるかもしれない
正直なろうに投降したけど流行のジャンルじゃないから
全然見向きされなくてモチベ下がってたけど
おかげでやる気が出たよ
無我夢中でわーっと一気に20DPぐらい書いた部分は、あとから読み直してもほとんど直す部分が見つからないのに。
うんうん唸りながら、必死こいて一日3DPとかの場所は後から読み直してもヒドクってほとんど書き直しになっちゃうのはなぜなんだぜorz
なろうばっかりになるのはいかがなものだが
ストックがあって確実にすぐ二巻三巻が出せるってのは強みだな
>>356 日朝のプリキュアじゃないほうだから、これが大丈夫だったら、ぶっちゃけなんでも可能性があると思う
なろうで上位に行くのと、新人賞受賞するのは、どちらが難しいのだろうか?
市場がズンドコ短期決戦型になっているから展開が確実なのは、それだけでアドバンテージなんだろうな。
章分ける時に第一章、二章、とかでやる時ってさ 仮に第五章が最終章だとしたら
エピローグ的な章はなんて書けば良いんだろうか プロロは序章とかで良いかもしれんが
今までずっとサブタイもない数字だけだったから変なとこで詰まったわ
え?終章でいいだろ
そのまま五章でええやん
今年の電撃の大賞受賞作300ページ以上あるけど、応募時には130DP以内のはずだし受賞後に加筆しているんだろうか。
よくわからんが普通に序章→一章→二章……五章→終章じゃだめなのか?
終章ってエピローグのことだし
今年に限らず、改稿せずに出版されることはまずないべ。
電撃辺りは加筆がデフォだし、SDは削りがデフォ。
そういう意味では完成品は最初から求められていないとも言える。
>>367 俺も同じことべつのところで書いた。ギリギリ130DPで応募したとして、文庫だと260ページ。
イラスト、あとがきを入れても290弱がいいところ。大賞作品は344ページ。50ページも加筆した計算になる。
大変だよなこりゃ。むしろ受賞した後が地獄かもだよ。
そうか、有難う。物凄く加筆しなければならないってことは分かった。
他スレでこっちに誘導かかったの見たんでここで言うけど
ゴーストライターで水嶋ヒロのKAGEROU騒動思い出した。
雑誌とか一部ネットでは「あの文章力ではゴーストではなく本人が書いているだろう」という
流れになってたが果たしてどうなのやら。
タレントの小説本もピンキリだよなー。言わずもがなの水嶋に
地味だけど評判悪くない加藤シゲアキぐらいしか浮かばんが。
>>372 何でここに誘導されるんだよ
まったく関係ねえ
スレチだぜ
>>366 最終章の後に終章がつくなら、それは最終章じゃないやん。
クライマックスバトルのところを最終章としてるのか、「お姫様は末永く幸せに暮らしました」という後日譚を
して最終章にしているかで違うと思う。
前者ならバトルそのものは人物の関係性に決着がつく場面で、物語の結末ではない可能性があるという点で
最終の章ではない可能性があると思う。そこで終わりにするのもありだけど。
後者の意味で最終章を使ってて、さらに後の話があるとなると、最終章に含めた方が良さそうな気がする。
物語の結末の一部だしね。
自分だと後者の意味で最終章を使ってる。
章立て自体は序章終章を使う場合と、一章から始まる場合と作品によってまちまち。バトルものとかは最初に
バトルを持ってきたいので序章から入ること多いかも。
過去にやったことがあるのでは、終章の後に、物語の結末はついてるけど、主要人物以外の裏話的な付け加え
とか次話への引き(非投稿作)の意味で余章というのをつけたことはあるな。
章立てとかってルール可されてるものではないから、自分の感覚に合うものを作品にあわせて選択すればいいと思うけど。
厄介払い先かここは
改稿は必要かもしれんが、必ずしも増ページであるわけではないよな
受賞後枚数制限が無くなった分そりゃあ入れたいエピソードとかあれば増えるのは当然だろうけど
>>363 第五章に最終章ってやるからおかしくなってるだけ終章がエピローグじゃだめなの?
掃き溜めではある。
>>366 辞書にはエピローグの項に「終章」とも入ってるぞ
気になるんなら変にこだわらずプロローグとエピローグ使っちゃえばいいんだ
序章 夢
第一章 邂逅
第二章 分化期
第三章 呪詛覚醒
第四章 恐ろしき宝
第五章 最強最悪
第六章 大決戦
第七章 微笑
終章 姫
俺はこんな遊びをしている。
綺麗に終わってるのを続編匂わせるために改稿させるんじゃないの?
アメゴジの最後の卵からベビー生まれるシーンみたいな
基本的に章分けしてないわ
作中で長期間時間が空いたときだけ改ページしてあとは一行空けで済ましてる
まあ章分けが一番人それぞれなとこだしなぁホントに何やってもいいわけで
俺はDVDのチャプターみたいでサブタイ考えるの好きだわ
ちなみに序章終章じゃなくオープニングエンディング派
00〜数字終わるまでだから
あんまり考えたことないな
章ってやっちゃうと分量が縛られる気がするので、最近は「1」とかで区切ってる。
まあ、好みの問題にすぎないのはわかってるけど。
数字区切りしてる同志がいたか
実際、新人賞送る作品で数字区切りしてもいいのかな?
章タイトル考えるのが苦手だから、章分けを出来るならしたくないんだけど……
章題は別にいらんやろ
第二章 Tower The Magician 〜魔術師は塔に降り立つ〜
第三章 武器屋 トルネコ
禁書とかは章題カッコいいよな
章題ね、どこまでやるかにもよるね
ウルトラマンレオのシルバーブルーメん時のタイトルみたく、Mac全滅!って先バラしにして興味惹くってのもええのか
レオは一話もブッ飛んでる
「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」だからな
レオとかセブンとか……
長文タイトルがOKなら章題が長文でも問題ないな
読者の興味をひいたり想像力を刺激するようなセンスがあれば、
こいつデキると思われるかもしれん
考えるのは大変だけど、それは本文も同じだし
章題入れるとして、統一感は考慮してるな。
そういえば、各章のはじめにテーマを象徴する引用を置く手法の作家がいたな。
あれは憧れたもんだ。
>>396 >そういえば、各章のはじめにテーマを象徴する引用を置く手法の作家がいたな。
具体例プリーズ。
そういうの見たことある気がするけど、ぱっと出てこないな
このもやもや感
引用じゃ無いけど、神林長平はそういうの好きだな。
戦闘妖精・雪風とか。ライトジーンの遺産とか。
短い単文が入ってる。
あれはカコイイけど、やりすぎるとブリーチになるのが玉に瑕だ。
>>397 佐藤大輔。
今、手元にないんで具体例は出せないんだが、
沈没した戦艦を探索する話では、
オデュッセウスを引用していたし、
チャペックのRURとか、方丈記とか古今東西の資料を使っていた。
それで知った一文で好きなのは、
「されば死すべき人の身は遥かにかの日の見極めを持て。
何人も苦難に会わずして、この世の際に至るのを幸せと呼ぶなかれ」
そういやここの人たちは、当然ラノベや一般小説は読んでるんだろうけど
戯曲って読むの?
最近読んだ本でアヴァロンの闇だと毎回章の初めに昔の小説や有名人物から文やセリフを引用してるけど必要性は分からなかった
戯曲って読むものか?
>>402 俺も最近なんかで見たけど、借り物で雰囲気作りしてるようにしか感じなかった。
なるほどこれで引用したのかと感心したのもあるから、
引用が上手いか下手かの違いなんだろうけど。
そらシェークスピア程度なら読んだけども
>>403 シェイクスピアとかゲーテとか読まんの?
台詞回しとかその思考とか参考になることも多いのに
あんまり話題にならないなーと思って
ゲーテと言えば、化物語の阿良々木さんが「高校生にもなってファウストも読んでないの(笑)」ってディスられてたな
そういや神メモもなんか毎回やってたな
あれって何か意味あったのか
杉井のことだから雰囲気作りのためだけかと思ってたわ
雰囲気作りもそれはそれで意味があるけど、通じない時はまるっきり通じないからなあ。
pgrとかはまだ良い方で、完全にスルーとか珍しくないし。
最近思うんだけど、プロとワナビとの間には表現技術の見えない壁がある気がする
他の面でも桁違いに差が付いてるのは明らかだけど、その中でも壁って呼んでいいくらいガッツリ違ってくるものなのにはっきり原因が分からない
一体何なんだろう、これ
>>410 >プロとワナビとの間には表現技術の見えない壁がある気がする
いや、しっかり見えてるだろ。
技術が低いのがワナビ、高いのがプロだ。
不確かなものは何も無いと思うが。
>>411 それ言っちゃあそうなんだけど、実際文章書いてみたときに生まれてくる差ってなんですかっていう
文章の飾り付けも文章の構成もキャラクタもストーリーもワナビなりには長けているはずなのに、プロと見比べると見劣りする
そこに壁が生まれるけれど、じゃあその壁は一体どういう構造なのかってことが分からない
まあ分かったらその時はプロになると思うんだけど
中世ヨーロッパにはプロの乞食とかいたようだしな
乞食同士が集まって組合なんかも作ってたみたいだけど、
同情ひくための創意工夫とか努力を惜しまなかったらしい
どの業界でも厳しいのは同じだろう
>>412 「表現技術」がそもそもわからないなら、
「表現技術の壁」だってわかるはずないんだから、
それが見えないのも当然のことだろ。
例えばスポーツなら、ここの部分の腰の入れ方が違うとか、
写真なりビデオなりではっきりいえるけど、小説の「技術」なんて
はっきり見えないのがそもそも当たり前。
個々人が悟るしかないし、悟ったなら見える、悟ってないなら見えない。
「表現技術の壁」に限ったことではないだろ、ってこと。
それを
>>410は「他の面」と区別してたから、指摘したまで。
いやお前見えてるって言ったろw
俺はなんていうか、プロとワナビでは目的地に向かうための文章の密度が違うなーと思った
それが
>>410の言う表現技術と一致しているかはわからんけど
でも最近は読者がばかになってきたから、描写はむしろあっさりしろとか言われるらしい
比喩表現系は全部かっと、無駄を省いて最低限動作がイメージできるようにする
あとは会話の楽しさでひきつける。
エロゲの正田節は大好きだけど、あれじゃ売れないみたい
ワナビの文章は、どうでもいい場面に対する中身の無い無駄な装飾描写が分厚すぎるな、確かに。
プロの文章はそういうと頃はスッキリしているのに、ワナビのはネバっこく見える。
だから読みにくいし、肝心の本筋が頭に入ってこない。
ガワだけ豪華にされても中身がないから読んでいて辛いし、そのガワもデコシールを貼って
キラキラさせているだけで決して宝石を散りばめている訳でもないから、何の価値もないという。
ワナビにも色々いるだろうに
まあはっきり違いがあるといえるのは担当編集がいるかどうかだな
プロがどうでもいいところに力入れてないと思ってるのか
ラノベだと一行で終わる描写をだらだらと書くのがなろう式
どちらが正しいってわけでもないけどさ
言えるな。要するに取捨選択が圧倒的にヘタなんだよな。
ヒロインにもっとシーンを裂かなきゃいけないのに、サブヒロインに同じぐらいシーンを使ってたり。
本筋にまるで絡まないのにやたらと冗長なシーンが続いてみたり。
本筋にとくに絡まないキャラなのに、意味なくだべるシーンが何回も出てきたり。
そんなこんなで、枚数足りないとか言ってるんだから我ながら始末に負えない。
書いてるときはいる! と思ってるのに、寝かせて読み返すと要らねって箇所が多すぎる。
>>422 プロは、飛ばすべきところはスッキリ飛ばして、読みやすいって意味にとらえた
手を抜いてるとかじゃなくて、見極めが上手いって意味じゃないかな
>>425 プロにも嗜好はある
そういう意味で読者にとってどうでもいいところに力入れてたりする
根本的なことではあるんだけど、「読む側の気持ち」って書いてる最中は全然見えなくなるのよね
一晩寝かせて読むと「読む側の目線」が復活するから削る場所がわかる、ような気がする
重要なところに注視させるために力を入れて
どうでもいいところは軽く読み飛ばせるように力を入れる
読む人に力を抜かせるように力を入れ続けろ
軽く読ませるのにも技術が必要だ
バカでも書ける云々の話と同じ
藤沢周平みたいな文章が好きだな
430 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 00:32:11.74 ID:QdAD/5Ik
読む側のことを考えたら
一般レベルで学ばない国語辞典で調べないといけないような単語使うこと自体が迷惑なレベルじゃんw
新しいアイデアのタネ、それをその人独特の味付けで調理し、読者を楽しませることができる……
ってことが新人賞受賞の鍵なんでそ?
でも、新しいアイデアのタネなんて、色んなところが色んな本を出すほど無くなっていくわけで。
なら、と俺は考える。
逆に古いネタ、それも古すぎて寧ろ新しく感じるほど古いネタを使えばいいんじゃないかと
うおあああああチクショウ
クライマックス書いてたら決定的な矛盾が出た
世界が歪んでいたことにしよう
>>431 まぁハリーポッターもそれに近いよね
大昔からある、ローブを纏って短い杖で呪文詠唱というコテコテの魔法使い像
主人公は自分だけがその力を知らないが、魔法界では誰もが知っている
伝説の男の子という英雄要素で、悪と対峙するヒロイックファンタジーの流れ
その悪は世界全ての敵、両親も殺されたという勧善懲悪で同情を引く
そして現実ではいじめられがちな冴えない少年、という近代的な設定
……とパーツだけで見れば、全てが古くさいものばかり (あくまで1-3巻あたり)
だがそんな使い古された要素でも、パーツの組み合わせ方が上手ければ良しという結論だよね
436 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 02:34:33.72 ID:QdAD/5Ik
何を言っても面白いかどうかなんだよ
ネタの鮮度なんか関係ない
話が面白けりゃなんとでもなる
爆笑問題太田の小説は2次選考で落とされるような内容だけど
有名人が書いたというだけで15万部売れた
やはりネームバリューは大事だな
438 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 03:09:56.30 ID:QdAD/5Ik
金がほしいならHTMLでも真剣に勉強してHP作りのマスターにでもなれ
広告張りまくりゃ安泰だ
>>430 まさにそうなりつつある。
これから先は馬鹿にも読める、読まさせる本を書かないと売れなくなる。
ゆとり世代が主な客なんだから、あんなネット動画見てw連発するような人種と真剣に向かい合わなくてはならない。
440 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 05:47:40.15 ID:QdAD/5Ik
>>439 とはいえ、あいつらは小説なんて買わないからなぁ
割れで済ませてるだろうし
結局は、レーベルがこの作品は絶対に売れると太鼓判押して前宣伝で大々的に売り出してくれないと売れないしな
無名作家の本なんて誰も買わないでしょう。結局は上の連中に気に入られる小説を書かないとどうにもならんのではなかろうか
>>440 アホすぎる、中高生に受けてるカゲプロの売上いくらか知ってるかおまえ
カゲロウはジンとやらが有名人だから売れてるわけであって結局はブランドに金を払ってるようなもんだからねえ
そのジンはカゲロウの動画だか曲だかを中高生に売ってラノベ書いたんだろ
俺が言いたいのはブランドの話ではなく中高生の購買力の話だよ
読まさせる本じゃなくて読ませる本だろ
そんなんでよく人を馬鹿にできるな
未だにラノベの購買層が中高生だと思ってる情弱がいるとは思わんかった
内容は中高生向けだが対象は中高生向けじゃないんだが
アニメの円盤でもそうだが中高生にそんな高いもん払えるわけねーだろ
展開が読めないってどういう時に思わせられるんだろう?
着地点が多いとかどんでん返しがありそうってことかな?
447 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 07:30:48.32 ID:QdAD/5Ik
>>445 だな
中高生は漫画くらいだろ
あんな文字だらけの本なんて読むわけがない
それに高校中学と下に下がるほどまったく罪の意識がなく割ってるしな
448 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 07:32:54.08 ID:QdAD/5Ik
>>446 たとえばしばらくずっとシリアスな展開できてたのに
急に駄弁るだけのふんわりハーレム路線に突入とか
なんでこの作品がこうなっていくんだよ
っていうのが展開が読めないってことなんじゃね?
ラノベはスレイヤーズ時代から小学生レベルの文章にこだわり続けてたのに今更なに言ってんだ
450 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 07:41:58.12 ID:QdAD/5Ik
>>446 もっともわかりやすい例は
桜トリック並みに女同士で男が出ない設定で仲良くやってる中、
80DP書き上げるとして
最後の2DPくらいから急に現れた一人の男を巡っていきなり周りの女達が殺し合いし始める話とか
展開がまったく読めないと思わないか?w
451 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 07:44:53.08 ID:QdAD/5Ik
高年齢の方がラノベの新人賞をとりにくいというのは、別な所に理由があります。
それは柔軟な発想が出来ていないとか、ラノベにしては内容が重すぎるなどです。
社会生活を十分に経験してしまっているせいで、色々なものが見えすぎてしまっているんですね。
一般小説ではそちらの方が好まれるのですが(ここが一般小説で高年齢受賞者が多い理由です)、
ラノベでは若い人がメインターゲットですから、現実をしっかりと認識させるようなものよりも、
作品を通して夢を見て貰えるようなものが欲しいんです。
戦場が舞台でいきなり周りの親友達が特攻し始める話は一般でやって下さいな、と。
参考になれば幸いです。
いい年こいても美少女ヒャッハーできる奴がラノベ作家になれるわけか
年取るとどうしても「お前らガキどもに現実教えてやんよ」になるからな
高齢者って何歳を想定しているんだか
>>452 俺つええええは一番需要ないだろうな
私つええええはありだけど
>>452 ようは自分が中高生の頃どんな考えをしてたかを思い出せばいい
その頃の思考回路を本文で表現すりゃ、中高生も感情移入できんだろうよ
大人の視点で書くと全然感情移入できなくてつまらないんだろうよ
>>453 30代以降のことだと思う
30代でなくとも社会経験すると多かれ少なかれ「俺は学生とは意識が違うぜ」とか思うようになる
社会人として社員が何十人もいるような会社で正社員として責任感をもって長く働き、部下もできるくらい昇進
こんな人にはラノベはもう無理だろうなw
でもそういう人が何かの拍子に小説めいたものを書くとビックリするほどガキくさい(ラノベっぽいという意味じゃなく)
稚拙なものができたりするから面白いっちゃ面白い
さっき言ったこととはちょっと矛盾するけどいい年こいたオッサンで社会的地位もある人が退職後小説書いたら
「モテモテな私が周囲からひたすら持ち上げられて悪い奴コテンパンにする俺TUEEEEEE」なんての
平気で描いたりするからな。実際みたからわかる。
ラノベの購買層が中高生じゃないとか……アホかと
どう見ても中高生だろ
俺にはファンタジーやSF向いてないようだ
書いていてわかる
設定がすっげーつまらないのしか書けんしギャグにどうしても傾倒してしまうw
とあるはレベル5とか能力開発とか能力は一人一つまでとか
学園都市に集合させたとか
設定がうまくハマったな
パクりじゃないけど、これに匹敵して面白くかけそうな設定が思い浮かばん
というか、俺が一番好きなのはとあるなんだよ
自分にはこういうのが書けないから好きなんだろうな
逆に化物語とかはまったく面白いと思わんな
まあ、有名な作品にどこか少しでも似ている所があれば「○○の二番煎じ」と言われるだけだからね
新人賞を目指す者としては、その「二番煎じ」の元になることを目標とするべきなんだろうけど、ワナビ拗らせたのか最近0から物語を作ることが難しくなってきた
どっかこっか何かの作品と被る部分が有るように思えて仕方が無い
こういう事を考えてしまう時点でダメなんだろうなぁ
今の時代、昔と設定が被っていない創作物なんで誰にも作れないよ
どれだけオリジナルだと思っていても、あれとこれを合わせた二番煎じだよね?って言われる
その二番煎じをどれだけ自分のものとするかが大事なんだろ
被るのが嫌なら被らないネタ使えばいいじゃん
>>465 何かすっごく納得した
頑張れる気が湧いてきたような。礼を言うべきところなのか怪しいが ありがとう
物語の形はどうやっても似たようなものしかできないが
使ってるネタはいくらでも変えられる
なんとなく短編ラノベができてしまったんだけど、電撃以外で短編募集してるところってある?
ぐぐった限りだと、スクエアエニックスの賞しか見つけられなかったんだけど
逆に俺よえええな作品って何ある?
>>465 その通り
要は「二番煎じだろ!」とわめく奴がくっそ情けない場違い野郎になるようなフィールドを作れさえすればいい
過去の作品と比較して批判しても自分の作品を語ることと直結しないくらいに、しっかり自分の色を出せばいい
二番煎じって大切なんだぜ。
鉄人28号でロボット物が終わってたら、ガンダムもマクロスも存在出来なかったかもしれないんだから。
ゴッドマーズもね(´・ω・`)
電撃で短編を投稿したとして、その後ってどうなるんだ?
電撃大賞に纏まってから受賞したなんて話を聞かないんだが、普通に長編同様審査されるのか、
それとも短編は短編で審査されるのかどっちなんだろう。
短編は電撃文庫マガジン賞で、受賞後雑誌に掲載される。
反響があれば雑誌連載になって、纏まったら文庫として出版。
原則、最終までは長編と同じ枠内で審査。
短編デビューで10冊以上本が出ているのは丸山英人ぐらいか。
まぁ業界に入れば短編なんて書くチャンスは無さそうなので
本当に入り口でしかない感じだけど
90年代あれほど人気だったあかほりさとるは今何をやっているのか?
>>474 「話を聞かない」ってやつは、大抵耳が塞がってるものだな
あかほりは燃えの人だからな。
それをギャグやコメディで低年齢層に落とし込んでプロデュースして成功した。
ラブコメ方面はかなりシャイだ。
P2規制で浪人買う人いる?
>>478 ファミ通はこういうオタ周辺の取り返しのつかない系のネタをやらせると抜群にうまいな
>>470 お・り・が・み
戦闘城塞マスラヲ
レイセン
林トモアキの作品は俺YOEEEというより周りクソTUEEEか
>>478 落ちぶれたことを自虐ネタにしてるのか
まあたんまり金持ってて生活に余裕があるからできるんだろうな
正真正銘の億万長者だもんなぁ
そういえばスレイヤーズは2000万部だから神坂一も10億以上貰ってるのかぁ……
いいなぁ
設定とかそんなことよりも、萌えがあるかどうかのほうが問題だろ
ネタの鮮度よりは、既にあるネタを新しい切り口や組み合わせでどう提供できるかが重要だと思う
ネタ自体は斬新でも流行りでも古くても案外変わらなそう
能力バトル、とかは切り口をいろいろ変えながら親しまれている典型じゃないかな。
サイボーグ009も幻魔大戦も禁書もマーベラスシリーズも、原則「一キャラ一能力バトル」のバリエーションだし。
1キャラ1能力は甲賀忍法帖からのお約束
何故異能バトルものは教会を悪にしたがるのか
キリスト教に親でも殺されたのかな
権力や大きな力の犬を悪役にしたがるからじゃね?
492 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 17:26:04.23 ID:iCSoSjLI
>>490 イスラムだとやばいしな
西洋て派手でカッケーやん
東洋は地味やし
もうあとちょっとで書き終わるのに
花粉症と食道炎のコンボで生きるのがつらい
495 :
この名無しがすごい!:2014/03/10(月) 18:27:34.15 ID:iCSoSjLI
>>478 マジでそんな漫画始まったのか
あかほりヤケクソだな
一つ聞きたいんだけど、評価シートに「改稿して送ってね」みたいな事が書いてあったのだが、
これって額面どおりに受け取っていいのかな?
同じ賞で同じタイトルの作品が複数回一次通過してるの見た事ある人いる?
桜玉吉や鈴木みそ路線でやるつもりなんだろうか
>>496 リップサービスじゃね? 改稿してなんとかなると本気で判断してたら、拾い上げコースだろ。
あと、改稿じゃ無くて次のニューチャレンジをお待ちしていますとか。
本人が成長すれば可能性があるとかなら、編集としては数多く応募されるに越したことないよな
そもそも使い回すならタイトルいじる人も多いんじゃないか
書いた作品とか文章の批評を積極的にしてくれるところってどんなところがあるん?
あんまり多くは知らないから教えてくだしあ
晒しスレ
晒しスレじゃない?
ありがとう、書き上げしだい晒してみる
「改稿して送って」と書いただけなのにごちゃごちゃ深読みした挙句「やっぱ真に受けないほうが〜」って書いた方はたまったもんじゃないだろw
>>505 深読みじゃなくて、額面通り受け取っていいかどうか聞いただけなんだけど?
どこかの賞で同じタイトルが複数回一時通過してるの見た事ある?
あるなら改稿して送ってみようかと思うけど。
まあ改稿して送れって書いてあったんだから、素直に改稿して次の賞レースで
投稿すればいいじゃない。
評価シートにリップサービスでそんなことを書く意味なんかないし、完全新作を
送れというのならそもそも改稿して送れなんて書かないだろう。
文章は文章どおりに受け取るべきであって、それ以上の期待をしたり、意味不明で
支離滅裂なリップサービス説なんか間に受けるほうがどうかしている。
>>507 横からだが、同じ人が読むとは限らないから、「評価シートに改稿して送れと言われた」とか書いておいた方が良いのかねえ。
>>509 いや、だからそういう話じゃないでしょ。
それは過剰な期待をしすぎ。
改稿すれば使えるかもしれない可能性を秘めているから改稿して送ればいいよっていう
話なだけであって、ぜひとも拾いたいという訳ではないでしょうに。
それなら評価シートにそんなことを書かずに、直接連絡を入れてくるって。
余計なことを書いて応募したらウザがられるだけ。
>>496 「ストレイウィザーズハウリング 箒に乗らない魔女」ってのが電撃の11回と14回で通ってる
わかったらさっさと死ね
情報くれた人感謝。
実例もあるみたいだし、とりあえず額面通り受け取って改稿して送ってみるよ。
ありがとう。
>>437 そうそう。
「爆笑の太田が書いた」っていう事実だけでベストセラー。
大ヒット携帯小説を本にしただけで売れに売れた恋空。
ボカロ大ヒット曲を本にしただけでベストセラーになったカゲロウデイズ。
これらはネームバリューで売れたんだろうけど、ちょっと考えてほしい。
爆笑の太田になるには、芸能界で勝ち組にならないといけないし、
ボカロ小説をヒットさせる為には、その前提としてボカロ曲を作って数百万再生させなきゃならない。
そっちの方が、ラノベ新人賞受賞よりも余程狭き門だ。
更に言うなら、劣等生が売れたのもなろうで大ヒットさせていたから売れたわけだ。
これもネームバリューで売れたんだろうけど、その「ネームバリューを作る」方が
余程むずかしいだろう。
てかなろうとか携帯小説は擬似的な出版みたいもので、そこでウケてるのが実際に出版されてウケるのは必然だろ
小説以外で有名になった奴が小説を書いて売れるってのとは話が違うw
>>515 ネットウヨクをラノベがスルーしてるのはなぜなんだろうと思うことがあるね。
書く側があんなのはネットだけと思ってるからリアルで売っても売れないということなんだろうけどさ、
ネットウヨクってキャラ立ちまくりやん?使えるんじゃないのと思うのだが。
大日本帝国ガールは脳みそはネットウヨクだが言葉づかいがネットウヨクじゃないので除く。
やばいww拾い上げで余裕で出版できると思ってたらwww
今、原稿用紙(39×17)190枚→250まで最低増やせww
密度濃くしろwww締切三月末wwwちょっ、無理っすwww
雑魚敵一人増やすとかヒロイン増やすとか日常会でヒロインとイチャイチャすればよかろう
>>517 ネトウヨと韓国ネタは同種のタブー
どっちも味方にしたら厄介で、敵に回したらウザい
上のあかほりが萌えを研究するみたいな話だけど、確かにあかほり、つうか90年代のあの頃って一応は主人公が敵とかと戦うジャンプ的な物語があって、その上で美少女やらお色気やらあるっていう昔ながらの方法でずっとやってたんだよな
サクラ大戦とかわかりやすいけどまず大神一郎ていう明確な主人公がいた上でそいつの活躍に美少女が惚れていくっていう流れ
だから今のただダラダラやってる日常ものや9割受動的なのにもてまくる主人公みたいなのはこの時代の人らにはピンとこないのかもしれん
無駄にややこしくなる設定入れるのが好きなんだけどやめといた方がいいのかな
簡単に言うと全校生徒合わせて五人しかいない田舎の学校が舞台で
実はここは日本じゃなくてイギリスでしたみたいな
わかったところでだから?って感じの
設定活かすためになにかイギリスならではの事件とか起こすべき?
無駄な伏線張るの楽しいんだけど
どうしてもイギリスでないとダメなら、イギリスでいいし、そうでないなら雛見沢でいいやん
>>523 俺そういうのよく分からねえや。小説に謎要素ってあるじゃん。
意外な人物が犯人でしただとか、登場人物が不自然な挙動をしていて
それはなぜなのかあとにひっぱるやつとか、
これを取ってこいとミッション受けたけども取ってくるものとは何かってのがあとで鍵になってるとか。
あれって作者が出し惜しんでてどやー気になるやろちらちらっってやってるだけだろ。
>>522 単にフラグがあって惚れるか、最初から惚れてるかの違い
最近の作品は最初から高感度がマックス
感覚として楽しめればいいんだよな最近の作品は
ゲームの過程なんて楽しんでない
最近の餓鬼は努力せずに最初から改造コードつかってデータいじったようなのがお好み
キャラを増やすのはやばいな
整合性がとれない。日常シーンもやダレルからきついし
金払ってでもいいから、アドバイスもらえるところところがあればいいのに……
さすがに晒すスレで晒すのはやばいし、俺、友達いないし
キャラって、一巻で出すのは何人くらいが限界なのかな
作者の限界もあるだろうけど、読者の記憶限界もあるんだろうけど
イギリスならジン、イギリス人。なんちゃって
>>527 それ単純に昔は改造コードが普及してなかっただけで、裏技本に最強キャラクリエイトする方法とかあったらみんなこぞって食いついてたけどね。
ガキの好みなんて全然世代で変わったりしねーのよ実際は。だからポケモンやら遊戯王やらが20年近くも現役続けてんのさ。
絵があれば見分けがつくが小説だとムリゲー
ホライゾンとか、めっちゃ読むのが辛い
ポケモンと遊戯王は麻雀とかウノみたいなもんだからちょっと違う気がする
>>527 そもそも今の餓鬼に与えられるゲームって、糞クエ長期戦続きの作業ゲーか課金TUEEEEゲーなんだよなぁ・・・
製作側がやり込み要素と言ってたって実際のところは無理やり攻略法を用意しただけのノルマ要素だしさ
過程を愉しんだことのない人間がひとりでに充実した過程を求めるわけないだろ
まあ、どっちかというとハーレム物はヒロインが多くてじっくり書いてられないから過程省略されるんだがね
1巻1巻で一人にスポット当ててたらキリがないし、かといってまんべんなく書けばページ数の関係で全部が薄っぺらくなる
その辺をどうにかするために、安直な方法としてコロッと落ちたり最初から惚れてる形を取っているにすぎないんだよ
エロゲだと個別ルートに落とし込めるから人数分書けばそれでいいけど、小説はどう足掻いても1本しか攻略できない
そこに無理なしわ寄せが行ってるような気がしてならないが、それでも女の子の多い作品の方が絵面はよく見えるみたいだよ
>>533 極端な話、メインとサブでわければいいだけ
サブは脇役として順番に出していってまわしていけばいい
最強物が好まれるのは、尺の短いラノベで爽快感を出すにはそれしかないから
トリックで勝つのは、トリック考えるの難しいし、読む方も面倒だから長持ちしない
なんで惚れてるんだろうとかそんなことを考えないんだよ最近の餓鬼は
主人公には最初から惚れてるのが当たり前だと思っている
フラグも衝撃の展開も必要ない
昔の人間にはそれがわかってないから高年齢の受賞者は少ないなんて言われる
だいたい、最近の流れからすると人は見た目の9割で判断するなんて言われちゃってんだから
イケメンの面構えした主人公にすりゃ誰もがちょっとの出会いだけで最初から惚れてると思い込める
軽いんだよ
重い設定は必要ない
そういうのは一般でやってねっていう
一般をなんだと思ってるんだw
ちげーよ
ヒロインに無条件告白されるのが主人公の「個性」なんだよ
実はイギリスでしたとかefかよ
俺が読んできたラノベって、割と惚れられるまでにステップ踏んでるんだけど、
読むのが偏っているんだろうか
「だから何?」系のどうでもいい設定の開陳は冒頭ですべきだし、最後まで
無駄に引っ張った挙句にオチのように開陳されても、一次で投げ捨てられるだけだと思うよ。
終盤に実はもう死んでましたと言われて唖然とすることだな
昨晩のまさに俺
>>542 プレイヤーを欺かせるトリックと
>>523の分かっても何もならない設定を一緒にしてはいけない
大体新人賞に投稿する場合、どれくらいキャラを出す?
メイン:3人
名前有りモブ:8人
って多いかな?
俺は
メイン:4人
サブ(登場多):6人
サブ(登場少):3人
って感じ
何年かワナビやってきて今更気づいたけど、書いてきた作品全部ぶら下げになってた。
選考突破してる作品もあるし別にこれでも大丈夫……だよね
主人公とヒロインが互いに恋愛感情がないまま5巻くらいまで進みたい
ヒロインは三人の場合が多い
最初から身内or顔見知りが一人と、冒頭で登場して事件もって来るのが一人と、中盤で加入してくるのが一人
メインって主人公合わせてだよな
俺は
メイン:2〜3人(一人扱い微妙)
サブ:2〜3人
モブ(名前あり):2人
だいたいサブ含めて6人以内だな
主人公とダブルヒロインの3人だけで進める話を借り置きしてるけど、あれは完成させたい
13人って、やっぱ多いかな?
>>554 扱い切れなきゃ多い。必要かつ使いこなせてれば適量。
そんくらわかれよ
>>554 リアルちびまるこやるなら何人いようが関係ない
>>527 ファミコン世代だが、裏技があれば最強キャラで遊んでたよ。
>>554 それだけ出しても、使いこなせなきゃ意味がない
が、バランスにもよるな
東のエデンみたいにするか、未来日記みたいにするか。どっちもバランスはいいからなぁ
>>559 形としては未来日記みたいなキャラの使い方だな
メインは4人で、他は単発でなにかしらの役割を与えてるって形式
だから13人と言っても、キャラをガンガン動かすのは基本4人だし、なんとかなるかなって思ってたり
しかし投稿作は話をしっかり終わらせた方がいいと言う事思えば
未来日記例にあげればやはり総勢13人は多いんでないか?
>>560 この前のチーム内ぼっちにお悩みの人か?
>>561 な ぜ わ か っ た し
役割配分、活躍場所の確保はちゃんとやってるつもりだから、無駄な余剰キャラはいないはずなんだ
ただ、やっぱり一番怖いのは、読者がどれくらい覚えてくれるかってところなんだよなあ
登場人物の人数はともかく、出てこない人物の設定って考えてる?
初めてだからよく分からんのよ
どうしてもメインキャラや敵の行動原理に絡んでくる人物ってことで、
もりもりと人数が増えていっているんだ
現在確実に作中に登場する人物が9人なのにそれ以外が17人になってる
設定の文章量も増え続けて、添付したくなる奴の気持ちが少し分かってしまった
>>562 おう、どこをどう見ればバレない要素があるのか教えてくれや
まあその話見てないから何とも言えないんだけどね
前回の聞いて個人的にはなんか一役割に一人って感じだったからキャラ何人か統合すればいいんじゃねーかと
頭の中ではだけど、全キャラクターの設定はちゃんと練ってる
妄想だけでは10巻分くらい話が続いてるから、故に役割の統合が出来なくなっちゃってるんだよな
まあ、なんとか13人全員を覚えてもらえるよう頑張る
登場人物全員に固有能力を持たせて、そこで差別化を図ってなるべく印象付けようとしてるんだけど、お前らはどうやってキャラクターの差別化を図ってる?
>>564 バレない要素というよりは、覚えていた人がいたことに驚きだったwwww
あんなのすぐに忘れられるものかと……
>>563 出てこない登場人物もある程度は考えてるよ。
けっこう適当で、曖昧な感じで済ますことが多いけど、ひと場面も出てこないにしても、主人公の父親とかは
行動原理に関わるから、軽く設定はしておくな。
曖昧にしているから、後で変更できる感じにしてあるけどね。
>>565 自分もプロットだけは大長編ものがあるから気持ちはわかるが
むしろその一巻分の内容で味方全員出すのがアカンと思うのよ
お生憎様で変なことはよく覚える性質だからしゃーない
かませな幼馴染ってやつがどうしても嫌で、しかし話を盛り上げるには必要な存在で、なんやかんや葛藤する僕。
だからかませ扱いにしておいて、最後の最後でメインヒロインは世界を救うために消え、幼馴染いいとこ取りって形を考えてみた
ギルクラみたいな。あれは幼馴染すら亡くなってていないけれど。
そうすれば物語の途中、幼馴染に「ただ特別な力があるからって、いきなり現れた貴方なんかに取られるわけにはいかない!」みたいなとか「私の方がずっと前から○○のことが大好きで、ずっと前から……ry」みたいなこと言わせて盛り上げることができるかと
でも一巻には収まらないんだよなぁ
>>565 先のこともそうだけど過去のことが主に絡んでこっちは増えていっているな
差別化はあまり考えていなくて、被ったら同族嫌悪で喧嘩でもさせてセットでも覚えてもらおうとか考えている
>>567 行動原理って誰かのためにってのが多いからそうなっちゃうか、やっぱり
家族関連は主人公以外はまだほとんど書いていないけど、キャラの行動原理に係わるからできるだけ書きたいと思ったりもする
一番問題なのは敵の設定ばかりが捗っていくことではあるけど
高校生って行動原理なんぞリアルだとわりと一貫してないけど、
ラノベだと行動原理が一貫してないとどうしてマイナスなのか、
ハウツー本には書いてないんだが。だれか知ってる奴いる?
>>570 俺なんて
最初考えたプロットの主人公の親の世代のキャラ考えてって
↓
コレ親の世代で話作ったほうよくね?でさらに主人公作って
↓
主人公周りのキャラ作ってってさらに主人公の親の世代考えて結局キャラ増えまくり
一話分には考えたキャラの一割どころか一分も出ない下手すりゃ厘の世界
これ全部を世に出すのをモチベにしてる
一貫してるべきなのはそのキャラの核となる部分で、それ以外は多少ぶれててもまあ平気だと俺は思う
現実でも、なんだかんだで自分のアイデンティティとなる核はちょっとやそっとじゃぶれないものだし、そこさえ抑えればいいんじゃない?
>>571 だって物語として一貫性がないだろ?
正義の味方だったけど苦言呈した仲間が気に入らないから裏切って悪になりまーす。
なんて、(前々から作中で告知していたら良いが)突如やったらそりゃなんだよとなる。
長編ラノベにおいて戦闘シーンの分配はどのぐらいがいいのだろうなぁ。
読者は多分、基本的に戦闘より女の子とのイチャイチャが読みたいと考えているのだが。
>>571 読者が一般的でないものにカタルシスを求めるから、だと思う
その辺で暮らしていて毎日触れられるものを書いても仕方ないからこそ、
一般的でない人か、もしくは出来事か、更には両方が物語になるのだと思う
>>569 かませ役ってもうかませってのが分かるから残酷だよな。
あ、こいつ引き立て役だとか、あ、こいつ死ぬなとか、
中性的な身なりだったら、あいこいつ美少女にまちがわれるネタ要員の男だなとか、
おらああやっちまえええ!とかセリフでしゃべったらあ、負けるなとか。
本人はそれを知らないのにメタ的に見ることができる読者のこのなんというか不憫な感情ってなんなんだろう。
声がキタエリ
かませだなと確信
>>573-575 コアな部分を守ってればだいじょうぶ
ストーリーを一貫させるため
カタルシスには異質さが必要
なるほどね。
>>572 俺もあったよ、それ
キャラ作りをしていると、外伝的な話を考えるのが止まらなくなって
最終的には主人公よりも敵をメインにした方がいいんじゃないかとかまで
きりが無いから主人公を作り直すってのに落ち着いたけど
ともかく、登場人物の周囲についても考えている人が多いってのに安心した
延々と増えたり変わったりする設定に疲れ始めていたけど、なんだか元気が出た
>>574 個人的建前はバトル:イチャで2:5くらいかなぁ…? 本音はとてもじゃないが言えんが
キャラに外伝的な話を作りまくるとさ、
作中に出てくるキャラがみんなガチな何か持ってたり修羅場くぐったやつばっかりになったりして
不自然に感じるんだが。
現代のラブコメでそれやったらお前もお前も大恋愛かよってなるし、
バトル物でそれやったらヤムチャポジのやつがかわいそうじゃん。
>>579 わかるなぁよその話の方に熱中する気持ち
流石に主人公ってキャラどもじゃなかったから思いとどまったけど…
主人公なんて何回交代したか分からんぞ…
しかも書いた通り世代も変わるから全体の主人公一人のほかに目線用に高校生程度の主人公格も作ったり
一番最初の主人公の父親がかなりメインに落ち着いたんだけど
最初血吐くくらい病弱キャラだったのにいつの間にか屈指の強キャラになってたのは流石に笑った…
キタエリがやってるのって
まよちきの奏
C3のいんちょーあん
パパ聞きの次女
まどかマギカのサヤカ
アムネジアの主人公の同級生
レイヴンズの京子
うんかませばっかり。
>>575 平凡な日常系の代表格のけいおん!もそうだけど
アレも充分リアルな日常とはかけ離れてるしねえ
俺去年テレビで見たんだけどさ
昨今の中高生は教師、それ以外に例えば目上の人、親戚とか、近所の人とか、
そういう人に会ったとき絶望的に自分の意志を伝達、表現できないらしい
この現象は明らかに変化ではなく「劣化」だ
近頃の若いもんは、てのがシュメールの頃から言われてきたけど
いまの日本のこの「表現できない」現象は明らかに異常の域。
こういう読者を相手にしないといけないから
作品には思いっきり「化学調味料」を利かせてやんないと
ヒットはしないだろう
じゃあ、目上の人を全部攻略対象にすればいいのか
ロリ教師(年齢不詳)、親戚の叔母さん(24とか結構若め)、近所のちょっとアダルトなお姉さん(20くらい)とか
年上趣味の範疇に留まれる
同級生とか友人とかそのへんはどうかっていうと、
コミュニケーションはあれだろ。携帯を駆使してメール。
ラインで会話。ツイッターもチェック。その手の機械は長文打つのに向かないから
適当な短い文でやりとり。自分がどう思っているかっていうのは
やっぱり短く表現できないものだが、それがツールにかきけされてしまう。
>>582 世界観やら周囲の状況が固まってくるにつれて人物の設定が変わるのは仕方ないよ
一つ変わると他のキャラに連鎖するのが大変だけど
いつになったら本文を書き始められるのか分からないけど、それもまた楽しいってことで
>>584 思ったことを全て伝えきれないってのは昔からあることだとは思う
元々完全な意思疎通なんてできるはずもないわけだし
でも、絶望的にってのは気になるな
>>587 関係性も変わるからねぇ
でもこういう設定作るのは楽しい人は楽しいよな
俺は愛着あるキャラは死ぬまでしっかり描きたい性分だからなおさら
頑張って書いてこうぜ 最悪日の目を見なかったらなろうに書いてくかもだけど…
ヤフートップに『教師、言う事を聞かない生徒を廊下に立たせる』なんてニュースが記事になったとき
僕はこの国は本当に終わったんだなと思いました
ドラえもんなんてネタでやってたのに
時代の流れというか教育がもう破綻してんだよこの国
>>589 どこかに自分の考えた世界を残したいってのはあるけど、
やっぱり本になってほしいから余計熱が入るんだよね
愛着があるからこそ無くなって欲しくないからと習作用にと別設定を作っては増殖していくってのが最近だったり
そればかりじゃ仕方ないから、腹をくくって今作っている設定でどこかに応募するつもり
>>591 習作用も習作用で寄せ集めたらもう一個大長編出来てしまったよ……
何というか一個根幹的な設定作ってそれをもとにってやっていくのが自分には合ってるみたいだった
なろうは最悪だから…もちろん出版が一番の目標よ
なんかモチベ上がったわお互い頑張ろうや
意味もなく投稿した作品の二話目三話目のこと考えたり、その辺りで出てくる登場人物のメモをつくったりはするなぁ。
それを書く機会はないんだけどね。
落選の結果が出た後、どういう風に改稿するかを考えるのが先なんだけど。
それよりも新しい話のネタを考えねば。
こういう文体で行こう、というのがあるけれど、それにマッチしたネタはどういうのにしようというのがまだ
決まらない。三月中にある程度固めたいなぁ。
594 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 03:12:48.97 ID:gYi/kNK8
一回送って駄目だったら諦めろよ
何回送っても無理だって
才能の有無の勝負だから
感受性や発想が乏しい凡人がいくら長く続けたところで面白いものはできない
1回送って駄目だったらすぐに諦めるべき
西尾が何作書いたのか知ってんのか……
596 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 03:27:57.10 ID:gYi/kNK8
偶然成功した人の名前を出されてもな
ほとんどが失敗してるんだからさ
西尾が突然変異だっただけ
常識的な確率論で言えば
>>594が正しい
>>595 触るな…恒例のsage知らずの荒らしだぞ
晒しスレに晒しでも感想でも無いことを書いてる時点でお察し
598 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 03:30:58.43 ID:gYi/kNK8
俺は今書いてるけど、まだ一度も投稿したことはない
出来上がって投稿して駄目だったら才能ないと思ってスッパリ諦める
これ以上積み重ねても俺の発想自体にラノベとは縁がないと思うから
時間の無駄だと思ってやめるだろう
受賞するまで諦めないってのが男ってもんだろ
600 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 03:34:49.20 ID:gYi/kNK8
>>599 さすがにいつまでも芽の出ないことをやり続けて時間を無駄にロスするくらいなら
仕事にウェイト掛けるよ
あるいは副業として質の高いHPでも作ってアフィリエイト運用でも真剣にやるかな
601 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 03:38:58.15 ID:gYi/kNK8
とりあえずジャンルの異なる複数の同時進行で書いている
どのジャンルがあたるかわからんからな
一度に同じレーベルに全部送ってどれも通らなかったら金輪際書かないわ
602 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 03:52:31.56 ID:gYi/kNK8
今月とうとう、ドラえもんの しずかちゃんのパンツまで規制
maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1394192068/
epcan.us/s/2014-03072033443/ep1293320.jpg
もうちょっと頑張れよw
だからなんで皆グズの荒らしに触るかな
アホに構うのそんなに楽しいか?
VIPが転載禁止になって必死なんだよ
善意から構ってあげてるだけさな
ところで「善意とは、【善意】と名乗った時点で悪意となる」って言葉があるけどさ、それ俺tuee系主人公に言わせたら何か格好いいよな
転載禁止云々関係無いだろ
コイツのここだけじゃなく晒しスレ、議論スレのレス見てみろやひでぇから
sageねぇから必死要らずでモロ分かりだぞ
つーかここも転載禁止らしいじゃん何言ってだ
敵が一般的に正義と呼ばれるようなタイプの場合
どういう風にしたら後味が悪くならずに読者に受けるかな
世界征服でもしたらいいんじゃないかなあ
609 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 05:36:45.64 ID:gYi/kNK8
>>607 終わりよければすべてよし
結果低に話がずっと後味が悪くても最後に後味をよくする終わらせ方をすればおk
俺の正義貴様に託すぞ的な
まぁ最近やったエロゲだけど
611 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 06:14:28.49 ID:gYi/kNK8
桜トリックが面白くなってきてるな
今期ナンバーワンかな
終わった……けど10DPも削らないといけない……
次のネタでも考えて頭を冷やそう……
>>607 「正義は金で買える! 金を持ってこい」って古美門先生が言ってたし
書き手が悪側の言い分を正義的に主張してあげたら面白そう
>>613 ラノベで主人公サイドが悪の組織と言えばお・り・が・みだな
でもあれ正義側もアカンことやるしなぁ
それも一つの正義
>>607 時に偉大なる敗北は凄惨な勝利よりも賞賛される。
まあ、過去の掘り下げを入念にして、対立は不可避だったとかにすればいいんじゃないの?
路線対立が先鋭化、どちらも大義を掲げていたはずが、ただの闘争に堕落したとか。
相手に理解者がいれば、相対化できるかなあ。
とりあえず、お互いの譲れない一線を決めとけばいいよ。
>>607 どうして、その正義に対して主人公は敵に回ったのか? っていう根本部分の問題じゃね?
あとはそこを突き詰めて、主人公をうまく立ててやればいいわけで。
>>606 だから分かるってw
アフィ相手にそんな真面目になっちゃってる君も結構恥ずかしいよw 落ち着けよwww
流れが切れたみたいなので
お前らが一番最近読んだラノベは何?
俺は、人類は衰退しました
綾崎隼さんのシリーズ色々
フラットスキャナーズ
キノの旅
伝説兄妹!
うちのメイドは不定形
後宮楽園球場
前に執筆時に曲聞いてるって話でてたけど、具体的にはなに聞いてる?
ギアサバンナのテーマ
フリゲート・マーチ
ゴジラのBGM
伊福部先生の曲は堪らん
今はパーフェクトスター・パーフェクトスタイルがお気に入り。
主人公視点でのテーマにあってるもんで。
テンションを上げたい時はTongPooをよく聞く。
執筆中、むしゃくしゃしたときはBLOOD-Cのグロ無修正動画を観るに限る
お薦めは双子美少女の片割れが両脚を古きものにガッチリ握られ逆さ吊り
↓
左右に股を引き裂かれてから喰われるシーンだ
制服のスカートがめくれて黄色いぱんつの見えるところが
哀愁を誘ってくれる
作品は駄作だったが水島よYouは、That's Challenger!
あんなギャグでストレス解消できるのか
まあ笑えるかもしれないが
ギャグでも流血あると笑えないタイプってどれぐらいいる?
おれそっちなんだけど。
流血あるギャグって具体的にどんなのよ?
水島出てるから例えに使えばアザゼルさんみたいな奴か?
後は久米田作品とかか
| ̄| ̄| | ̄| ̄| | |======= | | |i:|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ∧| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | ∧∧| | [浮島地区]
.ゾロゾロ | | ∧∩(´Д .| |  ̄ ̄ ̄
| | |∧∧`)=| | | |
| |∩(´Д`) .| | | |
______|_∧ ∧ _⊃_/∧..|_|__________________
∧ ∧´Д`) ∪
(;´Д`)ハァハァ∩
‐=≡ / ∧ ∧─
‐=≡ / ̄ (;´Д`)ハァハァ
‐=≡ _____/ /_‐=≡ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡ / .__ ゛ \_∩(;´Д`)ハァハァ <人間が殺してぇー!
‐=≡ / // / /_____/ /_ \________
‐=≡ ⊂_// / // .__ ゛ \ .∩
‐=≡ | / // / / /\ \//
‐=≡ \| _⊂_/ / / .\_/
‐=≡ / \__ \ / /
‐=≡ /‐=≡ / | _|__
‐=≡ //‐=≡ \__ \
‐=≡ / | / ‐=≡ / / /
‐=≡ / /レ ‐=≡ // /
‐=≡ (  ̄) ‐=≡ / | /
 ̄ ̄ ‐=≡ / /レ
‐=≡ (  ̄)
>>636 そうそうそういうやつ。あと女の服脱がして笑ってるやつな。
「一章あたり18DPノルマで行くか。で、七章編成で、計算だと126DPになるな。よしOK」と思って書きはじめたんだけど、
ペース配分を誤って八章になった。18DPのはずが12Pになった章も一章だけあるが、それに追い打ちを書けるように
プロローグとエピローグが6DPづつ。こりゃいかん! と思って大改造のあげく、なんとか124DPまでダイエットに成功。
そこまではいいとして、どうやってこんな奇跡的な減ページができたのか、自分でもわからない。俺はどんな魔法を使ったんだ?
必要な部分まで削って内容ガタガタ
or
糞みたいな文章ラッシュで、全体的にどう削ろうがどうでもいい酷い出来になっている
>>636 この前午後ロードで放送した「メガ・パイソンVSギガント・ゲイター」は死人が出まくってるのに笑えて仕方がなかった。
今度はシャーロックホームズとモンスターが何かやるらしいぞ?
644 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 21:42:46.63 ID:HznQLwy6
異能バトルだろうが純愛ラブコメだろうが名有りの男を大量にグロ死させる
俺の時代がやってきたか
>>643 怒り新党の三大でやってた奴か見たかったな午後ローやってないんだもんなこっち
ラブコメで人が死ぬのかよ
よく読者が読解力読解力とか言うけど、ワナビになってもそれと似たような視点で物を言うのはおかしい
例えば伏見つかさのファンが俺妹からエロマンガ先生に移った時こういうやりとりがあった
俺妹に比べてエロマンガ先生のラブコメ要素が分かりやすくなっていて、「読解力無い人向けに書かれた」って言われてた
「今回は深読み出来ない」とも言われてたな
読者が各々どんな風に思うかは自由だ
問題は作家側の立場になった場合の話
作家は一人を相手してる訳じゃなく多勢を相手にした客商売だ
より広く浅く読まれた方が売れるんだから、作風がそれに特化してもおかしくない
作家は読解力のハードルについて考える時、どのレベルがどれだけの人にとって伝わりやすいか、全体的な視点で見るんだよ
だから難しい作品を読んで他のワナビとそれについて語った時、「自分には分かった、分からない」で語っちゃいけないんだよな
自分の方が読解力あると思い込む方が優越感に浸れるから「いいやこれは分かる」って言いたくなるだろうけどそこは我慢すべき
そこは「自分に分かるかどうか」じゃなくて「多くの読者に伝わるかどうかだ」
自分で分かってはいてもそれが多くの読者に伝わりにくいのだとしたら、その作品は伝える技術が低いって事だよ
自分で分かってても批判する理由は大いにある
そういう全体的な視点で「伝わらない」と言ってるやつに、自分だけの視点で「読解力無い」って言うやつは作家志望としてどうかと思う
高尚なものが俺には分かる、お前にも分かるだろ?ってワナビ同士お互いに虚栄を張ってたら読者が置いてけぼりなオナニー作品が量産されるだけだ
>>647 むしろそういう深読みする馬鹿のために作品作ったら馬鹿売れするんじゃね?
651 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 22:27:00.90 ID:599nUpH7
エロ漫画先生は作家ヒロインの子だけ居ればいいよ
エロマンガ先生まだ読んでないな…
というか最近物入り過ぎて全然ラノベ新しいの買えてないな
買い置きはなぜかタンマリあるから読むのは困らんけど
>>649 漫画だけど、進撃の巨人のヒットのきっかけがまさにそれだろ。
作品内だけじゃなく、単行本カバー裏とかにまで伏線張ってコア層に人気が出て、その後のプッシュで大ヒットになった。
深読みってそういうことなの?
春樹みたいなやつじゃないの?
村上春樹の本当のヒット理由は女性向けのエロって説がある
電撃向けでやっと100DP到着
間に合いそうだ
問題は、まだラストバトルが始まっていない事だぜ。ヒャッハー
残り20DPで決着か
658 :
この名無しがすごい!:2014/03/11(火) 23:49:53.19 ID:A8gLnfoD
俺は集英社ライトノベル新人賞に応募するよ!
処女作なんであまり自信ないけど
ウェルカムトゥーアンダーグラウンド
俺も集英社第一かな今んとこ
早くできたら鞍替えかもだけど
>>659 すげえ久しぶりに見たぞそれ
バトル物書いてる人はどんな理由で戦わせてるのか聞きたい
相手側にもそれなりの理を持たせようとすると、どうしてもその辺の説明が長くなる
世界観によるとしか
一応俺の書いてる学園ものだと、戦って奪い取れ!みたいな世界観だからみんな結構気軽に戦うな
ヒロインを守るため、とかじゃないの
禁書ならインなんとかさんを守るために神裂たちと戦ったわけだし。
俺が今書いてるのはハイファンタジーなんだけど、戦う理由は「戦わなくてはいけない環境だから」かな。
まあその環境ってのは設定に関わるからあんま言えないけど
作品次第だけど、戦闘狂・戦闘好きを複数出したのは凄く説明が楽だった。
戦うのが好きだからって単純だけどいくつかタイプ分けもできるしな。
もう書かれてるけど作品、世界観によるとしか言えない
俺のネタのでは登場人物全員ただ強くなりたいだけで戦うとか
敵側は現体制壊すの目的だから普通に阻止するために戦うとか
自分or身内を襲う奴がいるから迎撃するって流れは自然でいいんだけど
結局襲われる理由を作る事になるよな
よくあるのは貴重なアイテムと一体化とかか
>>661 この前書いたのだと、勝って得られる(奪い取る)ものは同じものとしたね。
例えて言うならドラゴンボール。
集めれば願いは叶うけど、願いはそれぞれ違う。ただ願いが叶うというところまでは主人公側でも把握できる
情報だから、クライマックスまでに示すのは敵の願いだけだから、そんなに説明はいらなかったね。
その前に書いたのだと、主人公が悪で敵役が正義。それぞれ得たいものがあるけど、実は戦う必要はない。
そのことははっきり示していないため、主人公は疑問を感じるけど敵役は倒せばいい、と短絡的に考えて
戦いを挑んでくる。
どちらの場合も何か得るものがあり、それによって願いが叶う、ないし願いに近づけるというとこは共通してるな。
ガチバトル中は喋らないから、戦闘前後とか戦闘の間に話をするタイミングを入れるね。
あとは主人公の行動の中で、敵の動きを探るのと同時に敵の目的も何らかの形で臭わせていくのが多いかな。
>>661 そもそも相手側にそれなりの理を持たせる必要あるのか?
俺の場合は個人の欲望を満たす為に、主人公を利用するケースが多かったわ。
今書いているのも主人公の能力や技能を狙っているタイプだし。
人と人とが戦うというのはどうしても、必ず誰かに負の感情が生まれてしまう
敗れた者は傷つき、またどこかに憎しみや悲しみが生まれる
というか、それを描かなければその戦いの必然性は何処にも無いわけで
負けても何も失わず、清清しい気分でいられるのなら戦う理由なんて無いのだから
だからこそ、そういう戦闘が絡む話ではなく、もっとのんびり楽しい話を
書こうと思ったのだけれども、そうすると出来る事は「ちょっと不思議系ミステリ」
とか「日常系ほのぼの」しかなくなってしまい、どうにもパターンが見え見えに……
ハイファンタジーでそれをやろうかとも考えたが、戦闘が無いハイファンタジーで
一体何を「ドラマ」とさせるのか、となるとこれがまた異様に難しくて
もう色々なジレンマにぶちあたってる最近w
昔の少年漫画みたいに、殴りあった後友達になればいいじゃん。
ラノベにテーマやら深い感情表現はいらないんだろう
俺はいると思っていたがいらないらしい。
悪の組織に共通の目的があればそれでいいんだよ
後は正義の主人公に無双させるだけ
異能バトルものの一戦、一戦の戦いで感動やお涙頂戴なんてあったか。
俺は害虫駆除が目的だな。
それにヒロインの個人的理由が合わさる感じ。
ただ、実際の被害が局限されているから、
周りには闘いの必要性がいまいち見えてこないのだが。
だけど必然であるから闘うとしても、
個人の願望を条件下では実現できるとした。
それがラストでの展開。
自分は戦う理由は大体組織の一員だからとかかねえ
>>669 そう意味だとアニメのガンダムBFの「遊びだから本気で戦える」ってのは面白いよね
自分の意志を押し通すために互いに手段なんか選んでられないっていう戦いと、バトルを純粋に極めるための戦いとはモチベの底が違ってくるからな。
DBとか今にして思えば両者のブレンド具合が最高だった。
676 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 10:32:43.87 ID:m29JB1Ny
普通にデスノートみたいな作品もあるからな
あれは主人公の心理描写で盛り上げていった。
普通に何を考えてるかよくわからない脳筋バトルものは好き嫌いがあるからな
ラノベ書いてると文学って糞だなと思うわ
漫画のような見て分かるわかりやすさがない、読者に情報を伝える速度も遅い
さらに文章だと読者によって色んなイメージが出来るからいいとか言ってる奴もいるが
それは読者へのイメージの強要に当たるからよろしくない、さらに言えばイメージを統一出来てないからダメ
それが絵なり映像化なりされた時にイメージしてたものと違う、なんてことが起こるのは文章だから
>>677 著名な作家さんが「文学は何故マンガに負けたか?」っていうエッセイを書いていた
東野圭吾だったかな?
うろ覚えだけど
679 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 11:21:49.89 ID:m29JB1Ny
所詮ラノベなんてアニメ化前提だろう
アニメ化しなかったらただの落書きに過ぎない
話をぶった切ってすまないが質問したい
楽しげな会話をするA子とB男。
聞けば彼らは二人とも、同じテニス部に所属しているらしい。
中学のころから続けているテニスを、そのまま継続しているのだそうだ。
三人称一元視点で書いてるつもりなんだけど、地の文でこれはおかしいかな?
>>680 地の文がおかしいというか、言葉のチョイスが間違ってるってわけじゃないけど錯誤を誘発しかねない感じでつっかかる。
伝聞なのに自発的な推測になってたり、伝聞の自制が不明瞭なので見えない登場人物が他にいるのかっていう気になったり。
自発的な推測表現なんてどこにもないだろう・・・
一人称な登場人物の影は感じられるが、伝聞表現で一貫しているだろうに。
応募作品に書きたいことほとんど書いちゃって、何か書こうと思っても書く事がない。
プロはすごいな。何巻もコンスタントに、売り物になるアイデアを思いついて書いてる。1冊300pくらいあるのに。
今、思いついても話が短いし、つまらないから書く気にならない。
書いてておもしろくないと書きたくないんだよね。
充電は大切ですねー。
視点を主人公一人に揃えてるから、実際に見たわけじゃない話は、どうしても伝聞表現になっちゃうんだよね……
けど、だからと言ってそこを「彼らは二人とも、同じテニス部に所属している」にしたら、今度は主の視点がブレてるように見えてくる気がするし
楽しげな会話をするA子とB男。
聞けば彼らは二人とも、同じテニス部に所属しているらしい。
中学のころから続けているテニスを、そのまま継続しているのだそうだ。
太郎は友達からそう聞いていた。
太郎の一元視点として
ちょいちょい上のような表現をはさめばOKじゃね
「聞けば」や「のだ」がちょっとうるさい気がする
>楽しげな会話をするA子とB男。
>二人は同じテニス部で、中学から続けていると太郎は友達から聞いている。
こう纏めては。A子とB男が同じ中学なら
>二人は同じテニス部で、中学からの間柄だと太郎は友達から聞いている。
とか
どういった方法なら人を殺してもばれないだろう
殺し方、処理法、隠し方
お前らならどうする?
食べる
昔見た世界仰天ニュースの中で
骨以外は凍らせてまとめて粉にして湖に撒いたっての思い出した
確か共犯がばらして捕まったはず
694 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 16:12:32.65 ID:m29JB1Ny
SAOもグリードアイランドのパクりだしな
結局はパクって何ぼってことか
お……お、おう?
なぜそこでクリス・クロスが出てこない?
>>691 殺した事をばれないようにするのか、俺が殺した事をばれないようにするのかでずいぶん難易度が違うな。
>>691 殺したい相手と山奥で人との関わり断つ仙人みてーな暮らしして
完全に世間から忘れ去られてから殺したらいいんじゃねーの?
プロの人だって全てのアイデアを自分の頭の中で考えるのは不可能に近い
ならどうするかと言うと他の作品に感銘を受けてその小説や漫画などの
作品を改変して自分風にアレンジしたり色々な作品から設定を借りて混ぜ合わしたり
そして結局は後発の作品ほど斬新な作品は生まれなくなる。
小説や漫画はそれを地で行くから後発の作品を読む側も目が肥えていく
のでつまらない作品ばかりになるのも納得がいく。
後発側の作品は誰かの劣化コピーになりがちなんだよと言いたい。
700 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 16:40:36.88 ID:m29JB1Ny
プロっていったってどこまでをプロと呼んでいいかってのもあるしな
たまたま運良く本を出したとか言うのはプロに含めるべきではない
俺らが言うプロってのは作品が売れてアニメ化まで言ったレベルの人だな
×俺ら
○俺
コンスタントに90%以上の完成度の作品を作り続けられるならプロだって大沢さんが言ってた
10年選手でアニメ化まで行かない中堅作家なんてゴロゴロしているからなぁ
ビブリアの作者だって結局無いまま電撃から抜けたし
704 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 16:57:36.42 ID:m29JB1Ny
だいたい2ちゃんとか読んでて楽しいだろ
ラノベ読むくらいなら2ちゃん見てる方が楽しいだろ
それが答えだ
2ちゃんがノウハウなんだよ
2ちゃん脳を相手にするべきなんだわな
まとめサイトとかあれだけ煽って盛り上げてたんだからな
ああいうやり方がラノベでも生かせると思わないとな
出版されたらプロ扱いでしょ
売れても売れなくても、新人賞作家でもなろう作家でも
同じ土俵で戦ってるんだからさ
お前らも飽きないね
せっかくsageないで自分からいつものバカですよーって言ってくれてるのに
よう来るたび来るたびお構いしますわ
アニメ化した作家としていない作家との垣根はあるって前につぶやいていた作家がいたなあ
忘年会で輪が違うらしい
708 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 17:08:54.37 ID:m29JB1Ny
>>706 そいつは一級釣り士だからな
どうやれば俺たちの興味を引けるかわかってるし
それにどうやれば俺たちが釣り士に釣られて書き込まざるを得ないほどのものを提供できるかも
だいたいわかってるんだろうよ
709 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 17:10:17.23 ID:m29JB1Ny
>>707 そりゃそうだろう
アニメ化したかしないかでラノベ作家なんて箔がつくんだし
>>680 AとBを見てみれば、いかにも楽しそうな雰囲気だ。
ともに中学から続けていたテニスを
今後もやっていきたい。
そんなことを語りあっている。
>>690 まずは率先して例示してみればいかがだろうか?
1・繁華街から少し外れたところにその店はある。
明るく小洒落た装いで、若い連中が好みそうな感じ。
まあ、帰りがけに一杯引っ掛けるぐらいなら、ちょうどよさそうだ。
2・重厚な赤煉瓦の建物。ただそれだけで興味を惹かれる。
時代の象徴として威信をかけて建築されたのだろう。
それが時代が変わりゆく中で、一度は捨てられ、今はこうして当初の想定とはかけ離れた用途に供せられている。
けして嘆かわしいわけではないが、威容を留めているのは外側だけで、
その内はなんのよすがも残ってないだろう。
幻滅するのはわかっていたが、しかし入ってみることにした。
3・高原リゾートと名乗る土地なら、必ずあるであろう、山小屋じみた建築物。
土地を象徴しているがゆえに無個性な印象があったが、
少なくとも陰気ではない。これで充分だ。
そこでふと、ミステリの舞台らしくもあるな、とくだらないことを思った。
4・いかにもイングランドらしいというのだろうか、
堅牢そうな灰色の石で構築された家だった。
実際は知らないが、百年前、いや、それよりも遥か昔から、
その佇まいを変えていないだろう。
そしてたぶんこれから先も変わらない。
その精神性は敬服するが、いざ住むとなると、御免被りたいのが本音だ。
三人称で「〜そうだ」って価値的なことを書くのは気が引けるのって俺だけ?
そんなん読んでるほうはそんなふうに書かれたらそういうもんだと思うしかないじゃん
どう思うかは読者にまかせろよっていう気持ちがある。
>>711 読者に任せると「何が言いたいのか分からない」って評されるから、強引にいっていいと思うよ
ラノベってある程度断定的に書かないと読者が読み取ってくれないものだと、割り切った方がいいと思うよ
>>712 けど、主人公視点で確定していない事項や伝聞で聞いた情報を断定しちゃうのってまずくないか?
>>713 俺もそう思っていた時期もあったんだがな…
まあ、その辺は自分が納得すれば良いんじゃないかな
という話だ。という噂だ。だともっぱらの評判だ。とかじゃ駄目なんか?
・1番の建物
私は最近流行っていないというバルに来てみた。
真上から黄色の光が流れかかり、壁はケーキのような三層のよこじまに塗ってあって、ドアのほうに目がいくようになっている。
三面あるドアのガラスの部分からは客の背中がいくつか見える。
私は飾りの樽と手書きのチョークの黒板にあいさつしたあと中に入った。
・2番の建物
今日来たところは40代の人の手のきめのようなレンガの建物だった。
入口は正面から少し入ったところにあるが、正面には外の人の雨避けのためにガラス板がせりだしている。
・3番目の建物
桃鉄の第一段階の物件のマークのような山の中のログハウスだ。
・4番の建物
私はある洋風の家にストーキングに来た。細く炭の色の長方形が集まった壁で、
角度のある屋根が目ぎりぎりまで伸ばした前髪のように二階の窓の上に見える。
敷地に草木を植えてあり、家を顔とすると緑のひげを伸ばしているようだ。
なんかこのスレ最近流れ遅くないか?電撃の追いこみか?
パクらずに書けるヒット作家なんか存在しないけどな。
例えば、作中でトーナメントやれば天下一武道会のパクリになるんだからさ。
「過去の商業作品とネタが一切被っていない作品」
というのを書けるとするなら、それは世界一面白くない商業作品だけだ。
天下一武道会だって超人オリンピックからの流れだしなぁ
なんか言葉が変だな。
「過去作品と一切被らない作品は、世界一つまらない作品だけだ」
って言いたかった。
トーナメント=天下一武道会って……
このスレ見はじめてまだ2、3ヵ月だが言わせてくれ
何度目だよその話題w
実際のところ、過去作品と一切被らない完全オリジナル作品を作るのは無理なんだよ。
みんながみんな、面白い作品を作ろうとして同じ方向を向いてるわけだから。
あの手の大会ってさ、(主人公が戦う)全試合やらずに飛ばして準決勝とか、ハプニングでだいなしになるとか
そういう展開なんで多いの?一回ずつやっていかないなら大会の意味ねえじゃんと思う。
そういうことじゃないだろw
バキもあんまり飛ばさないな
擂台賽ぐらいか?
いろんなストーリーでよく見るパターンって何があるよ。
・主人公に色々教えた師匠ポジのやつが割と早く死んで感動演出
・一度さよならしたキャラがひょっこりもどってきました
・険悪なムードのやつが協力しないと敵に勝てない状況を作ってそれをきっかけにツンデレ的に仲直りする
・わりと常識人の主人公が新しく入ったチーム、クラス、部署などがクセモノぞろいでなんじゃこりゃああ
・苦戦してるときに博士ポジションのやつが新しい武器持ってきて逆転
・途中でゆきだおれてるやつ拾ってそいつが組織に追われてる何かとかそういった渦中の人物で、主人公らが事件に巻きこまれる
てさぐれ部のこんな漫画あるあるネタでしか無いな
>>729 ラノベってあるあるネタは受けるんだろうか?
お前らあるあるネタどれぐらい入れてる?
型月世界齧った所為で【魔法】という単語が気軽に使えなくなった
>>690 いろいろ反則な気もするけど、時間に余裕がないので最後の写真のだけ。
「ここ、でいいんだよね?」
もう一度メールで送られてきた住所と地図アプリに表示された現在地を確認して、あたしは思わず後退りしてしまいそうになる。
指定された場所は、豪邸って言えそうな家が並ぶ街の中にあって、一際目立つ建物だった。
目を引く、と言った方がいいかもしれない。
だって黒や灰色が中心の落ち着いた色の石を積み上げたみたいなその建物は、白い木造の枠をした窓も主張が激しくなくて、どっしりとした雰囲気が漂っていた。
たぶん暖炉なんかもあるんだろう、日本じゃあんまりみない傾斜がきつめの茶色の屋根の上には、サンタさんが入れるようなタイプのじゃないけど煙突まで見える。
家の前から庭まで続く並んで植えられた木や草も、日本とは違う、ヨーロッパとか北欧にありそうな針葉樹とかそういうのを中心にしたものだった。
――どうしよう。
と思ってても仕方ない。
指定された場所はここなんだ。あたしはなんとなく気後れしながらも使い込まれた感じのあるこじんまりとした玄関の扉に近づいていった。
>>731 俺は俺なりのこだわりで、基本的に「魔法」って言葉は殆ど使わない。
使うときは必ず「魔術」。
多分前にもこのスレで言ったかと思うけど、
「『神』の力を借りた『聖』なる白『魔』法」
ってのがどーしても納得できないから。
黒い魔術と白い法術、総称としての「魔法」。
聖職者=坊さんの「法力」って言葉は一般的にあるんだから、
俺のこのこだわりは、そう的外れなものではないはず。
……という風に、「魔法」なんてもともと空想上のものなんだから、
自分で勝手にいくらでもルール作ってしまえばいいと思うよ。
それが間違ってるなんて、誰にも言えやしない。
他には、「魔王」は使っても「勇者」って言葉は絶対に使わない、もある。
「魔王」は「魔界の王」となれば代替が利かないけど、「勇者」なんてのは
「伝説の戦士」でも「予言の英雄」でも「竜殺しの豪傑」でも、いくらでも言い換えが利く。
736 :
この名無しがすごい!:2014/03/12(水) 19:54:41.30 ID:m29JB1Ny
言葉遊びでいいならもうファイナルファンタジーパクればいいじゃん
黒魔道師→黒魔術師
白魔道師→白魔術師
時魔道師→時魔術師
赤魔道師→赤魔術師
青魔道師→青魔術師
召還師→召還魔術師
そもそも「魔法」はそれに特別なメソッドがないから扱い易さは抜群なんだけどな
劣等生だとか、ああいうのは「魔法」なんて言ってるけど厳密には「魔術」だし
よく勘違いされやすいけど、「魔法」に発動条件だとか理屈が絡んだらそれは「魔術」だってこと
ってwikiに書いてあるけどみんな読まないのかな
魔法と魔術、その違いを考えるのはいいんだけど、
ただ、それらを英語に訳したらどうなんだろ?
しっくりこないんでこの種の検討は触れてない。
いや、俺が英訳をこねくりだすのが好きなだけだろうが。
その点きのこってすげぇよな、最後まで――たっぷりだもん
俺は
能力者が基本な世界で
忍法は厳しい修行で会得できる能力者たちの能力の若干劣化版
魔術は修行無しな上ノーリスクで使える忍法の超劣化版
な能力>=忍法>>>>>>>>>>魔術なネタ考えてた
まあ作品の世界観で魔術だ魔法だなんて変わるもんだけどな
バトル描写は無理だと悟って一切なくしたら一次通るようになったなぁ
お前らたかが言葉のあやにこだわり過ぎだろ。
読者側からしたら魔術だ魔法だなんてこだわりどうでもいいっつうんだよ。
いい加減に始めようぜ……魔術師!
>>737 おまえそれプロになったら編集にドヤ顔で言うつもりか
「誰でも編集可能なwikiに載っている常識的なことなのだよ」
……そもそも専門板でwiki出したら笑われるってことを知らないのか
魔法の設定なんてラノベの場合自分の都合のよい設定に書き換えるから
別にどんなものでもいいと読者は思ってると思う。万能設定じゃない魔法なんて
実際どうなんだろう?最初から制限があるほうがいいのかもしれないが
魔法……?そんなものあるのか?本当にだ?幻術も魔法か?
ナルトの忍術とかは魔法レベルになっているけどな
>>744 まぁ、wikiに載ってることが常識的なのは間違いないな
間違ってたとしてもそれが常識に近いということには違いないだろう
>>724 あの手のトーナメントもので、主人公の試合を飛ばす話はみたことないぞ?
具体的には何て話だ?
>>737 >「魔法」に発動条件だとか理屈が絡んだらそれは「魔術」だってこと
そんな話、聞いたことねーよ
そもそもラノベでは、黎明期のロードスやスレイヤーズからして、理屈こみの魔法を使っている
>>747 たしかに主人公の試合カットは思い浮かばんよな
試合が途中のハプニングでおじゃんの方はあると思うが
そもそも魔法すら架空な訳でその本質的な意味合いなんて存在しないんだよ……
だから俺は異能バトルや魔法ファンタジーには手を出さないんだな
正直、馬鹿らしくなる
まだ、SF、学園モノやお涙頂戴のラブコメの方が有意義だ
主人公って特別な能力持ってる設定のやつ多いよな。
あれってやっぱ読者が自分は特別なんや!っていって現実逃避するためのものなのか?
>>750 それは創作物tとしての本質的な意味合いをわかってきただけ
確かに何もテーマもない魔法ものなんて熱く書く気がおきないのはわかる
でもそれは感性がおっさん化してるんだよw
才能血統勝利も主人公だから持てる条件だからなぁ
凡人なんて普通はモブキャラだ
異能バトルは勝ちパターンにオリジナリティーが出せない。
どうしても秘めた力発動、敵の情け、しこみ、乱入、気合い、敵の謎の弱体化、一か八かの策でうまくいく
の7パターンになってしまう。
別にそれは異能に限ったことじゃないが、頭脳プレイで勝負に勝って試合に負ければいいんじゃね
バトルに頭脳戦や心理戦要素を加えるにはどうすればいいんかな
どうしてパターンの中に単純に実力で勝つが無いのか
758 :
この名無しがすごい!:2014/03/13(木) 00:08:06.99 ID:dvTolREn
では勝ちパターンにオリジナリティはいらないということで
ドラゴンボールも大体それだけど面白いもん
セル以降飽きられてたろ
>>756 圧倒的格上タイプに「待ち」や「嵌め」で闘う状況を想定したら?
ハンタのボマー戦、AWの能見戦とかさ
まぁこの中にないのと言ったら敵が(情けじゃない)マヌケなことして主人公がパワーアップとかだな
今の流行してる異能モノに近いのはワンピースよりドラゴンボールだからな
ワンピースは敵の前に立つ前のストーリーと勝った後の感動を重視してる
俺はワンピース理論が好きだな
ワンピース理論ならファンタジーでも戦闘描写なんて大していらないんだよな
763 :
この名無しがすごい!:2014/03/13(木) 00:15:16.12 ID:dvTolREn
確かにワンピースはバトル以外は面白いな
>>756 つーか、心理戦も頭脳戦も、ホンマのバトルやったらあんまり意味がないよね
スポーツ、最近ならフィギュアスケートやスキージャンプとかは、メンタルバランスとか心理面がすごく影響してくるけど、
武道とかってそういうこと少ないぞ
頭脳戦は練りこめば練りこむほどご都合主義とは言われにくくなるが、心理戦だったらご都合主義と言われやすい
766 :
この名無しがすごい!:2014/03/13(木) 00:25:41.00 ID:dvTolREn
>>756 現実でもさ、相手の能力や武器に対する情報が不足していたり、バトルフィールドが初見だったりするとめっちゃ頭使わないかい?
>>756 頭脳戦というのは相手がどう来るかということに応じて
それに合った策を出すということだから、まずプレイヤーの行動に選択肢が存在するのが第一の条件だよな。
頭脳戦から一番離れている戦いは短距離走だ。
これはコースが分かれてるし同じ条件のところを走るだけだからプレイヤーに選択の余地がない。
選択の余地がないとそれに応じる余地もない。
これがマラソンになるとペースの配分という選択の余地が加わるので頭脳戦に近づく。
運の要素が一定の割合以下というのは第二の条件だよな。
おみくじで大吉を先に引いたほうが勝ちというバトルはどのくじを引くかという要素はあるが、
結局運任せだから頭を働かせても結果に影響してこない。これが麻雀になると、回ってくるパイの種類は運でも
それを捨てるとかどういう役を狙っていくかという部分は選択できるから頭脳戦の建前は維持できる。
頭脳戦やるのはいいがにわか知識で熱膨張みたいにならんように気を付けないとな
まぁ、頭脳戦ならバトル以外にも、意外とハーレムものとかでもよく使うんだよな
ヒロインとのポジションどりとか、ライバルとの立ち位置とかさ
ベクトル違うが、はまちの八幡のあれも、ある意味頭脳戦と言えなくもない
クラス分けに+と−を付けたんだ
そして0クラスっていうのを作ったんだ
……めだか乙とかFF乙って言われるのがオチだろうか
バカテス乙
0組(クラスゼロ)
俺も何度も考えたけど、その度7FFの二番煎じ乙」って言われるのが怖くてボツになってる
7 誤字
前に見たバスケ漫画では失格だかの英語の頭文字でF組なんてのあったな。
元から恋仲である意味達観していて強い二人が主人公ってどうだろうか
事件に巻き込まれてサブヒロインや周りのキャラを助けていく感じなんだが
個人的に強いキャラって冷める。
その強さって作者がそう設定したからそうなんであって、
それで強さふりかざして活躍するのって当たり前じゃん。
sugeeeとか何言ってるの?とね。魚およぐのhaeeee!って興奮してるやつを見たときの気分だ。
それよりはさ、主人公は凡人でしょ。
どうだろうかと言われても出来上がった作品読まない限りいい悪いなんて言えないだろ…
俺TUEEEEEEは自己投影向き主人公なんだろ
俺=読者だから俺TUEEEEEEE=読者TUEEEEEEEなんだろ
しらんけど
人間得手不得手があると思うが、シリアスとコメディどっちが得意よ?
俺はシリアスほんと書くの苦手で
書きたいなと思うネタあっても挫折する
長編どシリアスを最後まで書ききる人は出来に関わらずすげーなと思うわ
自分はシリアスしか書かないな。逆にコメディは苦手。
キャラ同志のやりとりの中でコメディ的会話があったりはするけど、その程度かなぁ。
設定からコメディな要素を突っ込む、というのは考えたりするけど、登場人物たちはどーせそれをどうにかしようと
大まじめに行動することになると思う。
コメディはもう少し勉強しようと思いつつ、さぼってるな。
基本的にどっちもいけるけど強いて言えばコメディかな
テンション高く展開回せるし
でも俺内容シリアス気味でも大抵キャラ全員のテンション高めになるからなぁ…
コメディの方が得意っちゃ得意だな
会話が楽しいと言われることが多い
得意なのかどうかわからないけど
俺が心がけてるのはkey作品みたいなコメディとシリアスの落差が激しい作品
でもどちらかというとコメディパートのほうが得意かな。書いてて楽しいし
コメディ書ける人って尊敬するけど、keyといえば麻枝、麻枝といえば
薄ら寒いコメディを連発して、個人的に何が面白いのかさっぱりだった
Angel Beats(好きな人は本当に申し訳ない)くらいしか知らない身としては
コメディも考えものだよなーと思う
>>784 確かにABのギャグは寒かった、keyの中で特に
クラナド、リトバスとかであのノリになれないとキツいものがあるな
ギャグ作品って下読みはどういうふうに評価するのでしょ。
個人的につまらないからって落とすのかな。
それともギャグは波長が合う合わないで大きくちがってくるってのを加味するのか。
ギャグ=日常系?
ギャグは短編集みたいな感じで最後に少しだけヤマを作れば良いんじゃないかと
イカリングだと思ったらオニオンリングだったという絶望から
オニオンリングでも良かったと思わせる方法が思いつかん
ラノベでは
ギャグ=ドクロちゃん
これが頭から抜けない
オニオンリングのよさを熱弁するさせる
>>791 でもイカリング食いたかったんだ←これに反論できない
じゃあ食いに行けばいいじゃん
>>775 嫌いじゃないが恋仲までいってるとなんかラノベっぽくないな。
設定だけでも二人とも20代越えな青年漫画の主人公とヒロインに見える。
>>793 その根本的な話が覆せない前提じゃ何言っても無駄じゃね?
>>793-794 この男にオニオンリングでも良かったって思わせたいんだけど
どう頑張っても「でもイカリングの口になってたんだ」で詰む
マッチ売りの少女、おしん、小公女、火垂るの墓など。
読者に対して、まず主人公に好意を持たせ、
いい子だ、好感が持てる、と思わせた後で(あるいは思わせつつ)
その子を悲惨な境遇に叩き込めば、「ああ、あんないい子が
なんでこんな酷い目に! かわいそう!」となって泣かせられる。
もちろん、「それ」を効果的にやる為の技術の高い低いはあるが、
とりあえずこうすればいい、というある程度の公式はある。
大メジャー作品の共通事項、というのが結構な部分である。
だが「笑わせる作品」はそうはいかない。
ただ主人公がマヌケで無能で失敗ばかりしてれば
笑えるかというと、そんなことはない。
無能者の失敗シーンばかり見せられても、イラつくだけ。
公式なんかなく、作者のセンスが徹底的に問われる。
だから「笑わせる作品」の方が難しいと思うんだが、
残念ながら日本は特に、それの地位が低いよな。低俗とか思われてる。
俺は、マッチ売りの少女や火垂るの墓の二番煎じなら描ける自信あるが、
ドリフの全員集合コントの脚本を書けといわれたら、多分無理。
>>797 一つ考えたのは最初からオニオンリングだと思いこませる
これならイカリングじゃなくてもガッカリはしない
でもそれじゃ面白くない
>>775 始めから関係が完成されてる状況で綺麗に書けるならそれでいいんじゃないの
綺麗に書けるならね
物理的な距離が近過ぎて互いに恋愛感情を意識していないとか、逆に相思相愛だけど物理的な隔たりが大きいとか
何か欠けてる方が楽しく読めるんじゃないかとは思うが、まあ書きたいなら勝手に書けばいいよ
火垂るの墓の主人公好意持てたか?
頭が真っ白になってイカリング食べたかったことも忘れるくらい、
とてつもなく美味しいオニオンリングを作れば問題ない。
大変だけど、欲しかったのとは違うを覆すにはそれくらいないと足りない。
>>796 >>775ではないが男女の関係が師弟の間ならどうだろ?
自分のネタに恋仲と達観以外似てて少し気になった
主人公師匠ヒロイン弟子で
>>802 ちっちゃい女の子ってだけで基本的に好感は持てる
>>803 それいいね採用
じゃあ次の作品のオチ変に取り掛かるか
>>777 ですよねー
>>796 正確には男→女で女は飽きれつつもまんざらではない腐れ縁状態かな
物語がそこで始まるというよりも二人の人生の延長線上に物語があるというか
でもラノベだとやっぱりヒロインとは衝撃的な出会いをした方が映えるよね
>>801 あ、なんかしっくり来た。頑張ってみる
>>807 主人公に付き従ってるから同じようなもんでねえの
>>809 それだと一部ラノベのヒロインも主人公になるぞ。
>>810 どっちにしろ重要ポジションの可愛い子が理不尽に死ぬんだから似たようなもんじゃない
>>804 師弟以前に、恋仲と達観がないとまるっきり話が変わる気が……。
アクションとか強さを活かした展開が上手ければ問題ないんじゃないかな。
設定うろ覚えだけどなんかゲットバッカーズが思い浮かんだ。
ラブプラスとかもあるし開幕から付き合ってても何の問題もないだろ
かくいう俺もそのパターンだし
そういやハーレム物だと幼馴染が一途に片思いでかませ担当ってパターンを見ることがあるけど、イマイチ分からんのよな
ガキの頃からずっと間近にいたら恋愛よりも身内感情の方が強くなりそうなもんだし、片方だけ致命的に鈍感になることもない
幼少期だけ一緒でしばらく会ってなかったなら初心な反応も納得だけど、腐れ縁で兄妹同然だったらそこまで恋焦がれてはいないと思うんだよなぁ
主人公とヒロイン以外は毎回登場人物が変わる探偵物とか良いな
>>812 男女の二人が巻き込まれでサブを助ける
……そっくりだな(確信)
>>811 主人公に好感もてるかどうかって話からずれてない?
火垂るの墓の主人公はむしろ、ウザキャラだと思う。
小公女は抜けるが火垂るの墓は抜けない
要はその違いだろ
ラノベ的にはだけど
>>813 ラブプラスは付き合うまでの過程もしっかりゲームとして作られてるよ。
それはそうと、俺がどうだろうと思ったのは恋仲+達観の組み合わせで、
恋仲だけなら別に気にならないから、開幕から〜には同意する。
付き合ってからが本番のラブコメだって結構あるしなあ。
>>815 普通に人対人の事件扱うとただのミステリーだし、ファンタジー色入れて古代兵器とか軍用機械とかが絡む事件を解いて犯人(?)を確保する話とかどうだろう
脳筋気味壊し屋気質で腕っぷし担当のヒロインと、出世欲が強く好き嫌いの激しい頭脳労働担当の主人公が各地に出向いてドタバタ事件解決、みたいな
>>817 え?
>>799のあとに言ってたから、てっきり主人公の兄ちゃんはろくでなしだけどなんで泣ける話なのって言ってるのかと思ったんだけど
違ってたらすまん
ボスキャラの口調って変えたりする?
有名どころだとドラゴンボールのボスたちとか、怒ったり余裕がなくなったりすると口調が変わるやん。
やりすぎると小物扱いされる感じがするから怖くてできない。フリーザとかセルとか落差がすごいのに人気あるからなぁ。
>>808 俺の場合、主人公とヒロインは幼馴染で兄妹みたいな関係だな。
愛しい人間であることは認めあっている。
ただ、異性として意識しているかというと、互いにしがらみがあって、
そういう関係はあえて避けている状態。
まあ、そのラノベ的出会いは副主人公である娘が担っているわけだけど。
>>814 そこらへんはごく当たり前の関係だろうな。
微笑ましい仲ではあるだろうが、
物語を転がすにはさらに強く結合してもらわないと。
俺の場合だと、もはや告白イベントがいらない関係かもしれんが。
>>822 口調は維持しているな。興奮することはするけど、
あくまで不遜に嘲笑する態度は崩さない。
できれば対話が成立しない雰囲気にしたかったが、
充分に人間臭いような気がする。
むしろ、ヒロインの起伏が激しいな。
普段は気が強く、余裕ぶっているけど、
敵を前にすると、煽る、煽る。
恫喝もしたりする。
まあ、おかげで陥穽をつかれるけど。
>>824 陥穽ってハマったり陥れられるものじゃないか?
罠とか謀略の意味だろ?
>>825 すまない。見栄で慣れない言葉を使ったら、案の定、ボロが出た。
>>823 まあそうなんだけど、最初から好きよりは外的要因(主に別ヒロイン)を通して徐々に感情が醸成されていく方が自然かなと思う
最初から好き好きオーラ出してて目の当たりにしてる筈の主人公が鈍感だと首をかしげたくなる
>>822 メインボスはゲージ振り切ってて一切ぶれない狂人で固定してるかな
話ごとのボスというかちょっとした難敵だったら、多少ぶれるというか弱者に傲り強者に怯える感じにしてる
敵と主人公って主人公のほうがえらそうで敵が敬語で表面的には普通にふるまってるっていう図あるよね。
あれって本来逆のほうがいいと思うんだがわりとだれにでも敬語で離す主人公ってどうして少ないの?
>>828 慇懃無礼なキャラクターをラノベ主人公としては
描きづらいっていうのはありそうだけど
そもそも「本来逆の方がいいと思う」その理由、考え方が
それほど一般的なものじゃないからじゃないの
>>829 主人公が敵対する相手って大人だったり得体のしれないキャラだったりするだろ?
ってことは敬語じゃないの? 自分からは威嚇的な口調を取らないほうが得
(下手に出るとはちょっとちがう)という判断が働くだろう?
逆に敵の方は相手がガキだとなめてるから不遜と。
>>830 敵対してるのに威嚇しないようにっていうのも少し今さら感あると思うんだけど
敵の口調は敬語が多いという風潮はないからそっちには何も言わんでおく
一人称での戦闘描写がむずいな
主人公の心情はさむと緊迫感なくなるしテンポも悪くなる
>>831 (A)
主人公「お前ら一体何しようっていうんだ」
敵「ふふっ、事は少々複雑でね。ここで全部話しきることはできないが、我々はあるものを探してるんだよ」
(B)
主人公「こんなことをして何をなさる気ですか」
敵「事は少々複雑でね。ここで全部話しきることはできないが、我々はあるものを探してるんだよ」
わりと(B)みたいなのもよくね?と思うのよ。どう?
うさんくせえw
>>833 主人公が怪しすぎるw
眼鏡をクイッと上げそうなイメージ
敬語な主人公は嫌いじゃないが、書きにくいんだよなぁ
敬語が必要な場所で、うっかり敬語を忘れるような主人公の方が書きやすい
>>833 Bは既知の相手ならあり得る内容だけど知らん奴にそれは無いなー俺は
なにをのんびりしとるんだと言いたくなる
敵相手なんだから敬語だとしてももう少し口調は強くなるだろと
敬語主人公自体は俺も別にいいと思うけどね
それよりも気になるのが
(A)
主人公「お前ら一体何しようっていうんだ」
に対してBの例が
主人公「こんなことをして何をなさる気ですか」
比較なのにAをそのまま敬語にしないのかなと思った
主人公「おいテメェ! 一体何をたくらんでやがる!」
敵「いやあ何と言いますか事態は少々複雑でしてね。この場で語り切るにはぶっちゃけ時間が足りないんですよ」
主人公「あぁ?」
敵「まあノーヒントじゃ尻尾すら永遠に掴めないでしょうから、目的くらいは教えて差し上げましょう。私達はあるものを探しているんですよ」
主人公「あるものだと?」
敵「そう、あるものです。あなたもよく御存じのね。ほらなんと言いましたっけ、あの立派な宝石を持ち歩いているお嬢さんの名前」
主人公「っ! テメェ、まさかあいつを利用して――」
敵「さてと。ここでの用事も済みましたし、おしゃべりもこの辺りで終わりにしましょうか」
「じゃあとりあえず――――とっとと逝ねやこの模造品がよォォオッ!!!!」
ラノベなんだからこのくらいやらかしちゃってもいいはず
復讐はいけないとか言ってる主人公の目の前でヒロイン惨殺した作品とかある?
うさんくさい、怪しい、のんびりしているとは、ステレオタイプとは根深いものです。
>>830 主「あなたたちは一体、何をしようとしているんですか」
とか、地の喋り方が敬語なキャラクターであれば
別に敬語で喋ること自体は構わないんだが
敵を狙って宥めすかそうとするような主人公って
魅力的に描くのはそこそこ難しそう
少なくとも良いとは思わない
なろうからの拾い上げで今日、編集にあってきたが、
初版二万部刷るって言われた
条件よすぎて、詐欺かと疑うレベル
これは逆に敬語主人公でニッチを獲得できるチャンスやもしれん。
乙女ゲーではこういうしゃべりかたするキャラはいるよね?
>>838 ヒロイン惨殺というほどハードな作品自体ラノベで少ないよな。
復讐はいけないといっているやつがだれかを殺されてほんとうにそれを貫けるかっていう話よりも、
人間は善悪の両方の面があるんだよ、と言ってるやつの片腕切り落して「俺むかついたからお前をこんな目に合わせる一面あるけど、受け入れてくれる?」みたいにいうほうがいいと思うぞ。
善を気取るやつを痛めつけるのではなくて、
悪を気取るやつを痛めつけて、善にすがらねばならない人間の弱さを見せるほうがいい。
敵が敬語ってドラゴンボールのフリーザじゃん? 定番じゃないのはわかるけど、いることはいる。
「はじめまして。こんな形で会いたくなかったですよ。悪い意味で。さて、これから私が何をするかは想像できていると思いますが、
どうしましょう? 何秒か、皆様が逃げる間、待ってあげてもかまいませんが?」
こんなのはあってもいいと思う。
敬語敵で思いつくのはACLRのジャウザーだわ
ああいうキャラはちょっと頭のネジ吹っ飛んでるイメージをつけやすいよね
>>844 その出版社は絵師も買い切りじゃなくて印税払うみたい
その分イラスト増やすんだと
なので、印税10%を、作者7% 絵師3%に分配
文庫で一冊600円ぐらいらしいから、84万円入る計算
一巻の売れ行きが良かったら、二巻、三巻とだしていい
しかも、なろう発だから、五巻分ぐらいのストックは既にある
>>839 別にステレオタイプで構わないが
だってBの文主人公が「こんなことをして〜」って言ってるってことは敵に何かされた後の会話だろ
それなのに言ってる言葉が一々呑気に感じるんだもの
「いきなりの狼藉ですね。何やら企んでいるようですが、一切合財吐いていただきます」
ぐらい言わせればいいのに敬語キャラなんだから
出版おめでとうございます。
なろう作品は劣等生を別格として、これまでいくつも出版されておりますが、
既存のなろう作品に対してどのような点がウケたとお考えでしょう?
そんなの、拾ってくれた編集しかわかんないw
読んで面白かったから声、かけてくれたらしいよ
ぶっちゃけ俺のってかなりPT低くてたまに日間乗るぐらいだし
続けていればみんなワンチャンスあるんじゃない?
特定怖いから言えんが 一応俺今書いてるのランキング20位圏内なんだよな
未だ声がかからないって、これは
まあ、おめでとう。少し前にも来てた人だよね? 拾い上げされたって。これから君の来るスレはこっちじゃなく、作家スレになるわけだが
皆に一言とかなんかある?
そんなことより
>>846の、印税10%をイラストレーターと分け合うっていうやり方、
絵師に印税、代わりにイラスト点数を増やすっていうやり方、
アレの匂いがプンプンするぜぇ……
まじめな話、もし出版社の下調べをしてなかったなら、しっかり下調べするべき
俺も出版はしたいけど、一箇所だけ絶対にお断りな出版社は存在する
>>850 そうだね。これでここのスレに書くのはラストにするよ
アドバイスとしては、俺が編集に言われたのは
異世界ものはもう、完全に飽和している。面白かったのもあるけど
PTが低くても声をかけたのはジャンルに彩が欲しいからだってさ
これから異世界で勝負するんだったらランキング上位ってだけじゃきついかも
>>851 原石爺さんの所じゃないよ
まぁ、例え原石爺さんの所でも出版されるのなら全力で俺は尻尾ふっただろうな
今どき、二万も刷ってくれるなんて角川系のどこかしかないんじゃね
GAでも無理でしょ
>>850 なろうの累計ランキング20位以内で書籍化してないの、3つしかないんだよね
特定怖いと言っても、一つはほぼ確定で違うであろう謙虚
そうなると残りは2つ
さてさてほほー
>>852 違ったか、それは良かった
おめでとう
アドバイスも参考にさせてもらいます
拾い上げとかほざいてる単発IDくさすぎワロタ
原石爺さんと雁
本当に出版するんなら2ちゃんに書かないだろ
タニシばら撒かなきゃ…
IDころころ変わってる時点でお察しだな
とか言うと「嫉妬乙」と言われるんだろうな
信じても疑っても特に損得のない情報しか投下してないから問題なかろう
夢があるなあとでも思っておけば
いや、IDが変わるのは浪人の仕様としか言えない
運営にはIPばれてるし
どこから情報漏れるかわからんからな
どんな仕様だよw
電撃用がやっと完成した!
>>863 使ってみればわかるが、浪人を使っているとコロコロIDが変わる
浪人持ってるけどjaneが対応してないんだよなぁ
>>864 もう少し早く仕上げて富士見にした方が・・・
いや、電撃で受賞頑張ってくれ
富士見は文芸賞が四月末〆でファンタジア大賞が八月末〆だったか
俺は三月末〆はスルーで四月末〆狙いになるかもだな…
>>868 思ったより早くできたんだよねw
息抜きに乃木坂春香くらい王道ベタなラブコメでも書いてみるかな
よく語られる話だと思うけど
辻褄合わせてパッとしないのと合わないけど展開としては面白いだったらどっち取る
当然一番いいのは辻褄合わせて面白くするだけども
それが難しい前提で
皆さんのような若い人たちは、最初は純文学を目指した方がいい。
直木賞より芥川賞の方が、取りやすいからです。ほんと、突然下世話な話になってしまいましたが(笑)。
…野球に例えてみましょう。直木賞はプロ野球の新人王、芥川賞は高校野球の優勝チームのエース兼四番打者、と言ったところです。
で、ここが肝心なのですが、高校野球で優勝する方が知名度は高いし、人気者になれるということですね。
実力は低いのに、話題になる(笑)。だから皆さんには、まず芥川賞を取ることをお勧めします(笑)。
芥川賞取ってからSF書いたっていいし、ポルノ書いてもいい。先にSFを書いてしまうと、芥川賞どころか直木賞ももらえなくなってしまいます。それで筒井康隆はひがみっぽくなった(笑)。
>>872 よほどのことがないと辻褄合わせる。
漫画の連載初期設定とか本筋に影響しない些細なミスならまだしも、
影響する部分で辻褄の合わない作品にロクなものはない。
>>874 北斗の拳の悪口はいけない
まあライトノベルでの話だったら辻褄はあってた方がいいな
なんやねんで読む気が失せてしまうのはよろしくない
初期に刷った五千部の印税が25万
売れずニ巻から印税は減らされ
三巻書き終わった時の印税が五万円
現実を知った上に意外にハードスケジュールだったので本業を集中する為に作家をやめた
※これがその辺のレーベルで受賞したラノベ作家の現実です
>>872 それが物語の急所になる部分なら
むしろその展開に辻褄の方を合わせるべきなんじゃない
単発で面白くても前後の辻褄が合わないんじゃただの破綻だよ
ラスボスとの最終決戦を書いてる時に地震が起きるとは……
もしかしてこれ俺のせい?
いま起きた
上の流れで原石爺さんってのが誰のことかまったく知らなかったんでググった
川上宏とフェザー文庫ってのがヒットしてきた
泡沫の匂いしかしないからそれ以上ググるのやめたけど
要するに何をした訳?
なろうスレで聞けよ
あえて聞くくらいならそのままググっちゃえよ
執筆用にポメラがおすすめと聞いて買ってみたがゴミすぎわろた
これ買うならタブレットかiphoneを買ってたほうが良かった
金に余裕があってかつ求めるのが携帯性だけなら別に今どきポメラ買う必要なんてないわな
俺はタブレットとかだとすぐ移り気しちゃうから、あえて単一機能しかないポメラ使ってるけど
novelstudioとか使ってる人いる?
ゴミみたいな入力のタブレットでどうやって長文タイプすんだ
バッテリーの持続時間からいっても執筆に関してはポメラがダントツだよ
まあ両方触って初めて気づくだろうけどね
タブレットはbluetoothキーボードと充電器さえあれば快適よ
機能に拡張性があるしsimカード使えば調べごとにも困らん
でも全部そろえるまでにかかる金もくっそ高いのが難点
最強のやつじゃん
それにしもポメラ安くなったなー
執筆はPCと携帯にevernote入れて同期だな
二万も払ってポメラ買う情弱ってwww
二万あればOffice入った中古のPC買えるだろ
Office(笑)
wordも知らない情弱か?w
>Office入った中古のPC
情弱の極みだなこれ…
中二病でもOffice入った中古のPCが欲しい!
Office使ってない情弱ばっかwww
いまさらなこと聞くが、電撃たいしょうの上限の130DPって、大雑把に文庫本250P分だっけ?
でもでてるのって300Pぐらいあるよな?50ページぐらいかいこうで加筆するのか?
加筆・修正がどれくらいかなんて本人に聞いてみないとわからん。
下限の80DPだったら50ページどころじゃないぞ。
>>900 加筆するんだろうな
正直、俺には理解できないんだよね
そのページ数で面白いと感じたからこそ賞を与えてるのに改稿・加筆でつまらなくさせたらどうするんだって
次巻へのつなぎも匂わせる場合もあるだろうが加筆は
投稿作品は大体投稿作内できれいに終わらせるんだから
DPがdouble pageのことだと思っていた時代がありました
加筆前提なら上限増やせば良いのにな
80DP〜150DPとか
下限を減らしてくれ
80DPは長い
>>905 上限が上がっても加筆することにかわりはないんだから
出版される本が厚くなりすぎるだろ
>>853 今どき、二万も刷ってくれるなんて角川系のどこかしかないんじゃね
GAでも無理でしょ
ヒーロー文庫。あそこは最低でも三万部刷る。
>>907 俺も70DPくらいだと楽だけど、さすがにそれじゃ本にしにくいんだろう。
文庫全体としてはもっと薄いのも普通にあるけど、
少年向けラノベで薄いのだと野梨原花南くらいしか思いつかない。
寧ろ書き過ぎちまって150以上になるから甲羅チャレンジ行きになる
作品の中で、現代物で2chその他発祥のスラングってどの程度使っていいものだろうか。
「DQN校の高校生と道ですれちがった」とか。
イズル程度
意味わかってねーで使ってるやつが大半じゃね
俺ガイルでモッピーとくぅ疲は見た
>>912 使わないほうが俺はマンモスうれP
2chネタ見るとこんな感じになるから
学園物のギャグ系なら別にスラングは使っても良いんじゃないかと
放課後バトルフィールドか
使うなら使うで徹底したほうがいいとは思うが、癖が強くなる分リスクは増えるな
文章が未熟だと取られたり、単純に読みにくいと判断されたり
ググれはOKでググレカスはだめってところが何となくのライン。
淫夢語録は控えて欲しい
黒子のバスケ事件の渡辺博史被告が法廷で叫んだそうだね
「こんなクソみてえな人生やってられるか!」
俺はこいつの怒りがよく理解できる気がする
でも共感だけはしない
俺はこのままワナビで終わったとしてもそれでも本望だ
上等じゃねーか
ワナビは死なず、ただ消え去るのみ。ってやつだよ
作家スレで質問しようか悩んだんだけど
正社員の兼業作家ってどれくらいいるの?
変わらないものにこそ魅力があると思うんだが何で読者って変化が好きなのかね
クズは死ぬまでクズのままで、頭でっかちはどんな時でも頭でっかちの方が俺はキャラぶれてないから好きだが
これが改心したり、臨機応変なことし出したらキャラ崩壊させて魅力をなくしてると思うんだよね
感情のない機械が急に感情が芽生えても萎えるしね
ターミネーター2全否定かよ
だからお前はワナビなんだ
変化というか成長が見られない作品は飽きやすいと思うけどなあ
クズが改心するのはいい
因果応報で恋人や子供や家族が死ぬ展開等を入れれば
モチベーションが低すぎる
>>902 別に完成品として賞与えてるとは限らねえ
応募原稿なんて誰にも揉まれてない未完成品だみたいな感じに言い切る編集だっている
だいたい、加筆修正前の原稿見てないのに何でつまらなくなったとかわかるんだ
主人公以外への心変わりはNGみたいな風潮があるけどそれ込みでのストーリーを作りたいが
まあ、オタ向けなら一番忌避されるんだろうな
主人公になびかないヒロインとかいても読者的に意味がないからなー。
主人公以外に好意を持っている女性キャラって人気低いし。
その割には「俺がオタクリア充(正式タイトル忘れた)」は結構人気あるみたいじゃないか。
やっぱあれも主人公とヒロインがくっつくルートが見えてるからかね?
漫画だがスクールランブルは終盤前半までは落としどころ分からなくていい感じだったな
まああれは天満播磨のダブル主人公という体も大きいと思うが
とらドラやおたリアみたいなのって結局主人公とくっつくよな
>>930 心変わりする相手を女の子にすれば百合ファンとアンチがつきます。
でもハーレム志向でない一途な主人公とメインヒロインがいて、
どう考えてもサブヒロイン勝ち目ない作品だったら結構許容されてる気もする。
主人公の性格次第ってのもあるんじゃないかな。
クサレVIPの連中スレ乱立して荒らしてやがる死ねや
>>922 傷つかないための予防線はってんじゃねえよ
この作品が否定されたら、俺の全人格が否定されたことになる、
受賞しなけりゃあとは死ぬのみ、くらいの心意気でやれよ
でもなきゃ万年ワナビに甘んじて、
>>922みたく自己満足にふけるんだな
>>924 何で〜好きなの? 俺こっちの方が良いと思うんだけど
って個人的な趣味の話に理由を求めても
>>924 ゲームだけどテイルズのアビスやってた時思ったな改心すんなよって
>>932 アニメだが凸守、漫画だとニセコイのるりみたいに、主人公とフラグ立ててない、そもそもあり得ないけど人気高いキャラって最近多いで
ちょっと前だけど、デュラのセルティもその範疇に入るんでね?(主人公でもあるが)
941 :
327:2014/03/15(土) 11:41:33.66 ID:l/JwjqPu
そういや質問なんだが
おまいらブックオフとか使う?
俺は厨房だから結構使うんだが
作者に印税入らないし俺が作家になったとき同じ事やられると嫌だと思うから
毎回ブックオフで買い物するたびかなり罪の意識に駆られるんだが
あともひとつ
最近ネタが詰まったせいで執筆意欲がなえて
ひどいときは書かないときもあるんだが
今日もオフなのに15分しか書いてないし
で、毎回後悔するわけ
横山三国志と閃光のハサウェイ読んじゃう訳
やりたいことあると書けないのってどうすりゃいい?
942 :
327:2014/03/15(土) 11:43:41.50 ID:l/JwjqPu
>>912 生徒会の一存なんてもろそんな感じ
あとはレーベル色じゃね?
943 :
327のゴミカスワナビ:2014/03/15(土) 11:46:39.62 ID:l/JwjqPu
一度落ちるわ
それにしても書かないとなぁ
最近怠け癖がついていかんなぁ
944 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 11:57:37.55 ID:AN+KkQus
>>941 そんな創作ばかりやっててもつまらんだろ
俺は土日は何も書かないことにしてる
そんな感じで自分で書く日と書かない日を決めたらどうだ
>>941 かわいそうに。
同級生達は彼氏彼女といちゃついてるのにね。
まったくだ
947 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 13:34:16.68 ID:AN+KkQus
たしかに
学生時代なんてとにかく外に出ては遊ぶことしか考えてなかったな
そういう経験を積んでこそ後になっていいものが書ける
学生時代は本ばっかり読んでいた。あと「俺は小説家になる」夢を語ってばかりだったっけ……
別に俺は小説を書きたいわけじゃないんだよ
作家様になりたいんだよ!!
950 :
327のゴミカスワナビ:2014/03/15(土) 14:18:03.80 ID:l/JwjqPu
意外と返信早くて驚いた
土日は人が分散してると思ったら結構いるんだな
それはさておき
>>944 なるほど。
答えてくれてありがとう。
土日は時間あるから土日に書くことにするわ。
>>945 別に負け惜しみって訳じゃないんだが(まあ、それも多少あるがwww)
ここから質問も入るんだけど
俺なんか最近性欲はあるのに彼女は別に欲しくないっていう微妙な状態に
陥ってるんだが
これラノベとか書くとき影響ありそうだし
いや、別にそっちの人って訳でもないし布団や風呂場で時間さえあれば
エロ妄想で抜きまくったりしてるんだが
もはや変態の領域と言って良いほど性欲はあるのに彼女はって聞かれると
う〜ん・・・ってなる。
これなんなんだろうな、マジで。
俺の考える理由はこの二つなんだが
1 彼女が出来ない言い訳のために俺の脳が無意識に神経を騙して
性欲を抑えてる
(ここで一度区切る)
951 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 14:25:02.31 ID:AN+KkQus
>>949 運よくなれても年収100万いかない人が圧倒数だぞ
本も1年間出してないとか
それでもいいのか?
>>950 お前がおっさんならそれでいいよ
でも10代もしくは20そこそこくらいなら問題ありだな
この時期は周りの環境に引っ張られて女を作ることでステータスというか
自尊心を保てるような時期だからな
それがないってことは何かしら欠陥を抱えてるわけだ
952 :
327のゴミカスワナビ:2014/03/15(土) 14:26:48.59 ID:l/JwjqPu
前回の長文スマソ
2 現実の女性に満足できない
実は俺ぼっちってレベルじゃないんだが(友達も結構いるし←自慢)
リア充でもない微妙な立ち位置の人間な訳。
でもなんか最近の俺の周りに居る女って勉強とかやんないでくっちゃべって
ばっかいるくせ他人の悪口ばっかの女狐ビッチ女ばっか
いくら可愛くても性格悪過ぎて100%ナシっているレベルの。
なんていうか女子特有の性格の悪さに絶望したというか・・・
まあ、いいや、これ以上愚痴ってもしかたない、やめよう。
スレ違いの長文スマソ
>>947 俺の場合「努力した分だけ報われる」的な考えの人間だから
他人が遊んでるときも勉強か執筆が多いのもある
まあ、友達もそこそこ居るし遊ぼうと思えば遊べるが
ネットは息抜きとラノベの意見交換
>>949 お前もしかしてなりすまし?
まあコテハンマネしてないから違うかもしれんが
953 :
327のゴミカスワナビ:2014/03/15(土) 14:31:08.32 ID:l/JwjqPu
>>951 速返信ありがと
感謝感謝
俺の読解力では難しい言葉が多かったが
欠陥ってどういう意味で?
なんかうつ的なのにかかってるかもっていうこと?
あと
>>952見た上だと助かる
だが俺にしたらあんな性格悪い女狐糞ビッチと
可愛いからってよく付き合えるなと思う
外見重視っていうのも個性だから別に悪いとは思わないが
954 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 14:36:31.41 ID:AN+KkQus
>>953 理屈はいい
とにかく、感情が湧き上がって来ないのがまずい
そのくらいの年齢の時期は周りの連中が語る話も女の話ばかりになってるわけで
女と付き合ってることが周りからの評価に繋がると一番感じられる時期なんだよ
性格が悪いとかいいとかそんな話はおいておいて、とにかく今は
出会い系でも何でもいいから使って隙間なく女がいるという状態を保て
そうじゃないと自分は何をやってるんだと思えることが重要なんだ
つまり草食過ぎるって話
今の時期から草食なんてやってたらお前がもっと年くったらさらに
草食化が進むぜ
ちょっと相談なんだけど
自分は小説書くときにまず主題ありきで考えるんだけど
その主題、いわばテーマってものに対して、自分がどこまで理解し、自覚的になるべきなのかね
いままではテーマに関してはとにかく深く掘って書いてたんだけど、
それだとあまりにも理屈っぽくなって、エンターテイメントとして破綻してるどころか小説にもなってないっていうのが続いた
だからそういう書き方は違うのかなって思い始めた
ガチガチになるまでテーマを固めないで、漠然とでもいいからある程度テーマが見えてきたところで
想像を延ばしていって小説を作るっていうのでもいいのかなと思い始めた
でもそれでいいのかっていう自信が得られずに右往左往してるところ
なにか助言があったら聞かせてくれ
長文スマソ
957 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 14:42:32.74 ID:l/JwjqPu
コテハン外したわ
>>954 詳しい説明ありがとう。感謝してる。
だが正直俺の顔なんてかなりのキモブサだし
まず女なんてより付かんほどのオタクだからな
それを自覚してるからこそ、なのかもしれんな・・・
スレ違いの話題に詳しく答えてくれてありがと
あ、ごめん、次スレ作れないから誰か作っといて
俺はようつべでBEYOND THE TIME聴いてから落ちるわ
落ちたらアイディアでたから書く予定
じゃ!
958 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 14:44:02.04 ID:AN+KkQus
>>955 俺は最初の設定を考える
その設定が面白いと思ったら書く
その設定で話を膨らませて書いてるうちに何通りかの展開にいきつく
そこで一番面白いと思った展開を書く
つまり、書いてる最中は結末しか見えてない
ある程度設定によって縛ってるけど、その設定も繋がりがなくなったら
後で書き直したりして書きながら展開を考えていってる
最初から全て決めて書くとそれに縛られてどんどん発想が狭まるからそれはやらない
>>950 スレ立てを要請する。
>>955 俺は書いていくうちにテーマが見えてきて、それに従って修正を入れてく感じ。
願望充足先行でやってるからね。
それと、テーマはキャラのスタンスで語るもの、と思っている。
まずは所与の舞台環境でキャラはどう演じるかを考えてみたらどうだろう。
理屈っぽいというなら、シミュレートしていくのは得意だろうし。
960 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 14:47:55.59 ID:AN+KkQus
>>957 俺も不細工だったから髪を伸ばしたり、眉毛を細くしたり
服も無理したりと
いろいろ努力はした
後は、女にもてたいからギターもはじめた
結局はまともに弾けてないけどなw
まったく興味なかったけど、ヴィジュアル系にはまったり
そのくらいの年頃の女はヴィジュアル系の話とか食いつきいいぞ
自分が不細工でもあのバンドが好きかっこいいといっておけば
かなり話は広がるし高感度があがるのがわかる
意外と女は顔以外の面も見てるぞ
雰囲気だけでも作ればなんとかなる
まずはお前が変わればなんとでもなる
小説はもっと年食ってからでいい
正直小説はじじくさいものだから
ID: l/JwjqPu
自分語りするだけしてスレ立てずに逃げるのか
まじで春休み早く終わらないかな
子供は、子供に媚びる大人が嫌いだ
志村けん「ウッチャンナンチャンの南原に『志村さん、子供になんで流行るんですかね?』って訊かれて。その頃、はっぱ隊とかやってたんだよ」
枡田絵理奈「あぁ〜」
志村けん「『お前は、子供にウケようとやってるだろ?子供に媚びてるんだよ。子供に媚びる大人が、子供は一番嫌いなんだよ』って」
枡田絵理奈「あぁ」
志村けん「『子供に合わせちゃダメなんだよ。自分で楽しいと思ってやることを、子供はマネしたがるんだよ』と」
枡田絵理奈「はい」
志村けん「『子供からすると、大人に憧れてるから、子供目線でやっちゃダメだよ』って」
上島竜兵「ホントそうですよね」
志村けん「そこなんだよ」
上島竜兵「子供って、大人なんですよ。大人が笑えるものって思って作って、始めて子供は笑うんですよ」
志村けん「そう。子供は敏感に分かるんだよ。口に出さないけど、分かっちゃうんだよ。怖いよ」
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-2521.html
相手しているのは、体だけは大きくなった大人なので媚びが大好きです
>>939 いや、あの場合改心しないとテイルズシリーズ的に話が進まんだろ
他のタイトルならその後ラスボスまで孤立ソロプレイルートでもいいだろうけど
ただ、あんなドラ息子改心展開よりは善意で動いたつもりが利用されてたってパターンの方が良かったんじゃねとは思った
で、スレ立ては誰も行ってないのか
電撃はデータ投稿ありにしないのかな
>>965 応募数が多いし、一次の下読み段階で編集部外の人間使ってるからじゃないか
自分達で印刷してチェックとなると手間もコストもとんでもないことになるだろうし
二次以降はだいぶ数減るから原稿スキャンして電子化してるかもしれんが
A4用紙が500枚以上。綴りひもも20本以上あるからデータ投稿に変更してほしくない。
「データ投稿と印刷投稿、どちらでも問題ありません」だったら文句言わないけど。
せめてWクリップをアリにしてくれw
>>962 それって子供への媚び方を間違ってただけじゃないの?
あからさまに媚びても子供はついてこないけど、遠回しに媚びればOKってだけじゃないのか?
ラノベだって、萌えを求められてるからって、
テンプレヒロインをたくさん並べてラッキースケベやってりゃいいわけじゃないってのと、さほど変わらんだろ
ダブルクリップのみにされたら、家にある綴りひも、どうしたらいいのかわからなくなるから、
「ダブルクリップと綴りひも、どちらでも問題ありません」にしてほしい。
俺つい先月コクヨの綴り紐100本セットを買ったばっかり
デビューしたらさ
ラジオとかに出演して、残ってる綴り紐をラジオ聴いてるワナビに
プレゼントしたいって思ってる
100本も! やる気あるなー。毎年5作品ずつ応募しても使い切るのに20年かかるぞ。俺はダイソーの20本セットでも泡を吹きそうになったってのに。
>>968 質問であったけど、ダブルクリップはかまわんかったはず
公式で前に見かけた
ネット環境がなくて近所の書店ではダブルクリップしか売ってない、とか。
その理由でいいとして、
「そういう理由でダブルクリップです」
と書いた紙を、さらに挟んでおかなくちゃならないのかな? ていうか
「綴りひもがないなら、スズランテープでも靴紐でもなんでもいいですよ」
て言ってきそうな気がする。俺は怖いから、やっぱり綴りひもにするわ。
そこまでしてダブルクリップに示す愛着は何故?
>>958>>959 テーマから小説を始めるってのはやっぱしないよね
俺もおぼろげながらそうするのが理にかなっているということが分かってきた
自分なりの方法論見つけなきゃだな…
979 :
この名無しがすごい!:2014/03/15(土) 17:22:00.86 ID:AN+KkQus
>>978 テーマから入ることは絶対にやらないよ俺は
テーマってことはつまり家族愛を描くとか、友情を描くとか
そういうものでしょ?
最初にそういうのを決めてしまうとキャラの動かし方とか話が縛られるからね
なるべく自由に書いた方が面白い発想ともキャラの動かせる範囲も広くなりやすいんで
>>979 それは違うと思うな…まぁ俺は相談をしたのであって議論しようってわけじゃないんだが
>>978 書いているうちに続編を意識したりするので、話が変にぶれないよう何がやりたいかは決めている
というか、そもそもテーマってなんなんだろ
どういうもののことをテーマって言うんだろ
テーマを考えて意識して書いたことがないから、その辺がよくわからない
>>981 とりあえずテンプレやっときました。スレ建て乙。
――あの日、ぼくの全てが変わった。いや、導かれたというべきか。
ぼくの名前は竜宮破戒。名前の由来はというと、どうやらぼくの親は戒律に厳しかったみたいだ。
というのはどうでもいい。ぼくはとんでもないことになってしまたみたいだ。
ぼくの右手が、右手がァ―――!!
「どうしたの?」
後方から可憐な声が聞こえてきた。通常ならば振り返る以外の選択肢がない。
しかしぼくはこの声が不吉な咆哮であるに違いないという確信に近いものを感じていたので振り返るのを拒絶した。
どうやらぼくの幼馴染、田中唯花のようだ。
「右手押さえて、どうしたの?痛いの?」
「いや、痛くない。というよりおかしいんだよ。見てくれこれ」
刹那ぼくの頭を悪い考えがよぎった。
僕は唯花の下半身を大衆の目から隠ぺいするための布をおもむろに引きちぎった。
「いやぁぁぁぁぁぁ。あああ。あああ。」
ほら見ろ。こいつはこんなことをされても叫ぶ「フリ」をするだけだ。悦んでやがる。なんだよこの棒読みの悲鳴は。
僕は引き続き使命感に近いものを身にまとい、次の動作に移った。
女性の下半身の布が破れたのだ。次になにをするかというと、もちろん決まっている。
ぼくは飛んだ。いや、比喩ではなく、飛んだ。
ここでぼくはスキルを発動させたのだ。その名も単純に「飛行」
そして火星にたどり着いた。もちろん宇宙服なしで。ぼくは死んだ。
>>981 >>984 乙
今137億年の物語を見ていた
来週は137億9800万年前、宇宙が1個の点だった直前の「この世」の特集だ
ってゆーか「この世」とは何か?
考えだすとさ
こうして美少女とかの薄い本やらイラスト集やら抱き枕に美少女フィギュア
こんな美しいものに出逢えたり出現したりしたこと自体
現代の日本そのものってのがなあ……
やっぱり奇蹟なんだろうなあ、とか思ってしまったでござる(`・ω・´)
しかも第二次世界大戦で原爆を落とされた敗戦国なんだぜ? 普通なら上下水道もあるかどうかわからないはずだ。奇跡すぎる。
むしろ敗戦国なことと大戦後の世界事情見れば発展はある程度予想できるんじゃないのドイツ同様に
空襲があったとはいえ結局本土決戦無かったわけだし
ちょっと聞きたいんだけど、「俺は俺が大事にしたい人は大事にするが俺が価値がないと判断したやつは徹底的に無視するか排除する」
って思想は狂ってるかな? 俺は人間としては当たり前ではあると思うんだ。
主人公の思想にしては過激すぎるかな
当たり前なわけねーだろw
自問自答してるんじゃねーよw
No.96が996ゲットォ!!!!
オレワ、クァミドュアアァ!!!!
>>991 肩入れしすぎなければ
読むのは他人なので
じゃあ「一度敵と認識したらそいつを殺すか自殺するまで徹底的に追い込む」が信条の主人公は?
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。