各レーベルの傾向 ver2013 ・電撃文庫 言わずと知れた絶対王者 角川系列 数々の大ヒット作を抱え、様々なジャンルを受け入れる余裕有り が、大賞作は全般的にふるわず、金銀拾い上げあたりからの出世が目立つ やや上の年齢層を対象にしたMW文庫を併せ持ち、募集も電撃文庫と併せて行っているため応募総数が圧倒的な数字を叩き出すことでも有名 受賞作はジャンルこそ彩りに富むが、完成度や筆力に重きをおく傾向が見て取れ、アイデアよりは作家としての基礎力が評価されやすいように思える ラブコメ可ではあるが、やれパンツだ裸だといった品のない作品はあまり採ってもらえない印象 入賞者は二十代後半から三十代も多く、高齢応募者最後の砦とも だが最近になって、 盗作騒動で騒がれた作家の再雇用 大賞作家の放出、他社新人賞への応募 元所属作家による暴露 ネット工作に因んだスキャンダル 等々のネガティブなニュースが相次ぎ、かつての圧倒的ホワイトイメージが幾分ゆらぎつつある ・富士見 いまいち波に乗れない元王者 角川系列 ファンタジアと冠するものの近年は萌えに大きく寄ってきているとの見方もあり とはいえ、ファンタジーものも変わらず一勢力を築いてはいる 萌え方面は現代学園ものが強く(このレーベルに限った話ではないが)、それとファンタジーの間を埋めるジャンルが弱い印象も これゾンや伝勇伝、生徒会などアニメ枠もうまく機能し復活の兆し見えなくはないが地味な印象も拭えない 変身願望があるのか、既視感を感じさせる萌え特化を続々とリリース 過去、応募作の使い回しに言及したことがあり、編集部はかなり否定的との噂も 系列レーベルからの使い回しは注意か 近年、ファンタジア文芸賞なる新レーベルを設立 実際のレーベル傾向はしばらく様子をうかがわないと判断できないが、MW文庫のビブリア古書堂的な作品を求めていることを座談会等で強く匂わせてはいる
・ファミ通文庫 通称バカテス文庫 角川系列 9割以上がバカテスの売り上げじゃないかとの噂もある 1次選考の通過率が高く、かつては文章さえまともなら通るとも言われていた 受賞者の即切りが取りだたされていたころもあったが、今では少し面倒見もよくなっている模様 GAの落選作を受賞させ、アニメ化にこぎつける程度にはヒットをさせた実績もあり、使い回しには寛容か 一見するとバカテスのイメージが強いが、文学少女シリーズや東雲侑子シリーズなどもレーベル内で根強い人気があり、青春小説風味、ミステリー風味等々の変化球的な作品も多く受賞させた実績もある 公式で、同じ作品なら年齢の若い方が有利と公式表明している ・MF文庫 萌え豚御用達レーベル 2012年より角川系列 何を買っても読者の期待を裏切らない萌え特化レーベル 近年ラノベの傾向を一手に引き受けている 一定のファン層を築き、もっとも勢いがあるレーベルであったが、ベテラン編集の離脱等もあり今後も勢いを持続できるかは未知数 受賞者待遇も手厚いと評判、アニメ化等メディアミックスも好評、しかし萌え特化ならではの魔改造や、高齢ワナビ不利も噂される 構成力、筆力よりアイデアやキャラが立ち優先 そして、萌えがあれば中身はなんでもいいと思われがち 反面、押さえるところさえ押さえておけば意外なほどに自由度があり、下火と囁かれて久しいファンタジー作品が気を吐いているレーベルでもある とはいえ、男だらけはまず無謀 これから先のムーブメントを睨んでか、角川に併合されたのの影響か、徐々にレーベル方針を変えつつあるという噂も 審査員を務める作家と編集部員の意見の相違も近年目立つ
・このライトノベルがすごい文庫 このラノを主催する宝島社が満を持して投入した新興レーベル 選考時の誉めて伸ばす方針には定評がある 審査員にブロガーや批評家を多く配し、他レーベルとは違った意味で売れ線から外れた作品を受賞させることも 古き良きライトノベルを好んでいる節があり、そこが硬派と評されたりもする 魔法少女育成計画がいくらか目立ってきてはいるが、看板となる作品が未だ圧倒的に少ない 受賞作にもこれといった特定傾向はなく、まだまだこれからな印象 新興レーベルながらも外様作家をこれまでほとんど呼ばず、自社育成の新人を売り出したい様子 他レーベルに比べて高い賞金も魅力 ・講談社ラノベ文庫 最後の大物、講談社のラノベレーベル 有力作家を積極的に呼び込みスタートダッシュはそれなりに好調だった模様 マガジン連載漫画のノベライズも多く、ラインナップは新興レーベルと思えないほど華やか しかし、新人が目立つのはまだまだ先になりそうであり、ポテンシャルは未知数 そもそもの地力はあるため、起爆剤となる作品が現れればあるいは 選考委員には漫画家の藤島康介氏も起用 今時のラノベらしい作品が受賞しやすいか
・GA文庫
MFの後追いと揶揄されることも多い成長株
ソフトバンク系列
twitterによる選考実況中継、1次から下読み選考・評価シートなどで、かつては志望者人気上位にあった
応募が殺到し、1次からすべて編集が読むという体制が崩れ下読み導入
ニャル子、信奈、のうりん等々、萌え作品が目立つが、新人賞受賞作に限っていえば
ジャンルはわりとバリエーションに富む
出版時の改題のあざとさに非難が集まることも多い
(例 トランスポーターA+→おとーさんといっしょ!
アテレコ→声優のたまごが、俺の彼女だったようです。〜ぱんつの中身は大事です!〜)
魔改造も噂されアンチも増えてはいる
近年メディアミックスが好調で、話題性だけでいえば業界内でもトップクラス
数年間出さなかった大賞を、Web小説に与えて議論を呼んだ
・SD文庫
集英社のラノベレーベル
母体が漫画界のトップレーベルだけに常に期待されてきた
アニメ化作品も比較的佳作多し
受賞作はバリエーション豊かで、電撃をいくらかスケールダウンさせたような印象も
硬派な作品も受け入れ、応募許容枚数も断トツに多い
ジャンプSQでのコミカライズは順調で当たれば大きそう
各新興レーベルに抜かれたとも言われ、人気はやや低迷中
All You Need Is Killのハリウッド映画化
ベントーのアニメ化の成功など、飛躍するチャンスは幾度かあったが伸び悩んだ
しかし、売れる弾が増えてくれば自力があるだけに巻き返しの可能性も
生え抜きよりも外様作家のほうが実績を残している現状を打破できるかが鍵
とはいえ、迷い猫オーバーランの絵師交代に絡むトラブルはじめ、スパルタ体質の編集部など内輪の問題点がいくらか目立つ
http://livedoor.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/3/2/320366d7.jpg http://livedoor.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/d/1/d175f0d8.jpg
・ガガガ文庫 小学館が贈る個性派ラノベレーベル エログロ硬派なんでもありといわれる 他レーベルでカテエラと思ってもガガガならなんとかしてくれると期待されることは多い 電撃1次落ちを大賞に選出し話題を呼んだことも 飛空士シリーズ、賀東のコップクラフト、ロミオの衰退、され竜、と作品単位では目立つものもちらほら 新人からも渡航が伸びてきてはいるが、未だ圧倒的に外様作家が強い 小学館なだけあって、売れる弾が増えてくれば飛躍も可能か 近年編集部員の入れ替えがあり、個性の強いレーベルだっただけに今後の方針に影響がないともいいきれない 受賞作の傾向が年によってかなり違い、投稿者を悩ませることもある 個性派ばかりでなくありがちな普通の作品が受賞することだって珍しくない レーベル創設メンバーがIKKIに関わりが深かったこともあり、ラインナップにはサブカル臭が強く漂う ・HJ文庫 印象がやや薄いホビージャパンのラノベレーベル アニメ化作品もなくはないが、いまいちヒットが出なかった が、「僕の妹は漢字が読める」が話題性含めてスマッシュヒット 冒頭の試し読みのおかげか、一時期は話題に上らない日がないほど騒がれる ネットに「おぱんちゅきらり」が大拡散。 これに続く作品が出れば中堅を食えるか 大御所不在のため、自身がレーベルの看板になれる可能性大いにあり 地味にファンタジーが多いレーベルでもある むしろホビージャパン本誌のイメージを投稿作に反映させるのは悪手 シリアス色が濃い作品が受賞した例は少ない 近年、キワモノ方向に舵をきったとの見方も (「せんせいは何故女子中学生にちんちんを ぶちこみ続けるのか?」の受賞等) 競争率は他と比べて低め 面倒見の良さを褒められていた時期もあったが、所属作家とのトラブルが表面化しイメージは崩れた
・角川スニーカー文庫 ラノベ界の超キラータイトル涼宮ハルヒを抱える眠れる獅子 どうしてもハルヒの印象が強い ガンダムのノベライズもここ 受賞作の傾向はややぼんやりしていて、学園ものが強いぐらいしかあえて言うことがない だからといって自由な作風が許されている風でもなく、妙な息苦しさがある これは過去の作家とのトラブルに起因した先入観によるものか 受賞から刊行までの期間が長いことでも有名 しかし、レーベル知名度、角川の名を冠した営業力には期待できるだけに何かきっかけがあれば再び飛躍するのは容易いか あまり目立ってはいないがアニメ化作品も多い ・一迅社文庫 大手中堅から放出されたラノベ作家が流れ着く魔窟 ラインナップには色モノタイトルばかりがずらりと並ぶが、受賞作自体はわりと正統派 しかし、いかんせん選考に対する編集部の態度が不真面目 第一回入選二人、第二回受賞者0、第三回佳作が一人というこれまでの新人賞のイメージを一新しようとリニューアルした直後の新人賞で、半年かけた一次選考の結果が通過者5/269という稀にみる厳しさ これは評価シートを書く手間をよほど省きたかったのだろうと噂されている 審査員を務めた作家が、応募者を「奇特な人」と呼ばわりし投稿者たちの動揺を誘った
地の文が一段高いなどと勘違いしてはいけないということね 事実、楽しみとしては明らかに落ちてしまう
地の文が原稿の何割を占めているか把握したらいいんじゃない? アマチュアの投稿作品を見ると地の文が90%の作品とかあるけど、ありゃ明らかにラノベとして失敗だろうよ
>>12 それは確実に意識するべきだね。
シーンによってメリハリはあっても、全体の70%が限度だろう。
「陰陽師は式神を使わない」みたいな
図書館にあった西尾維新読んでみたら、ずっと地の文で語ってたw というか、西尾維新はここでいうラノベに含まれるのだろうか。 真似て投稿する人多いのかな?
>>15 発売時「劣化西尾」呼ばわりされてた平坂の「ほーんてっど!」読むと良いよ
西尾チルドレンなんて言葉もあったんだっけか
90%になるとそれはもう文学になってそうだ。むしろラノベじゃなくてそっちの才能がある。 自分でも多少多いかなぁと思う程度ですら60%ぐらいだ。1会話に3行でもそのぐらいになる。
なんでお前ら地の文と台詞の割合でラノベかどうか語ってんの?
そもそも前スレで地の文()とかこき下ろしたあんぽんちんが悪い そんなのあったら、ラノベの応募要件に地の文はほとんど入れないことって文言が入るわ
セリフについて疑問なのだが、自称平凡な高校生キャラに何かしゃべらせるとして、 高校生はこのぐらいは単語使えるものっていうラインが分からないことないか? 「善処します」はセーフかアウトかとか。優等生キャラならその上限はあがるがやっぱり分からない。
>>21 お前だって平々凡々な人間なのに変なこと色々知ってるだろ?
まともに義務教育を受けてるなら、語彙なんて大人とほとんど変わらないよ 性格で扱う範囲が変わるだけ 口調がブレてる=キャラの性格がつかめていない ってことだわね
萌えがきらいってわけじゃないし取り入れたいんだけど、一方で「男」を描きたいっていうのがある 「ヒート」みたいな暑苦しい男同士の友情みたいなの好きなんだけどラノベじゃカテエラと言うか需要を感じないのでつい二の足を踏んでしまう
>>24 >カテエラと言うか需要を感じない
漫画の話になるけど。
剣道ものは鬼門、と言われてた中で「六三四の剣」が売れ、
バスケは売れない、と言われてた中で「スラムダンク」がヒットし、
推理物なんて論外だ、と言われてた中で「金田一」が……
自信があるなら何でもやればいい。
出版社とは営利企業であり、編集部員とはモノ売ってゼニ稼ぐ商売人。
基準は常に、「利益が上がるかどうか」であって、「カテエラか否か」ではない。
大概のカテエラ作品は「利益が上がらない」=「ヒットしない」と
思われてしまうから落とされるけど、「利益が上がる」=「ヒットする」と
思わせることができれば、カテエラかどうかなんて問題ないよ。
男臭い話って、決して硬派でも格調高いもんでもないから、そういう意味でもラノベでやりたいテーマだったりする あとよく「今は友情を描くとすぐホモ扱いされる」って嘆く人がいるが俺はそれは別に気にならない 昔からディープな友情ものは愛憎入り混じって同性愛っぽさがにじみ出てたので今更……と思ったりする
女の子と軍事兵器ものの話ってやっぱり二番煎じ臭いかな……
マリア様がみてるが少女小説だという事実
百合っぽいのは大正時代まで余裕でさかのぼれる少女小説の王道じゃね? なんであんなに好きなんだろうね
>>28 昨今の萌え全開な兵器じゃなきゃいいんじゃね
少女特攻隊みたいな極端に走れってことですね? ちょっと百合っぽい雰囲気で進めて、最後は命を散らして終わるという
>>27 格調の高さがどうかなど、もう女の腐ったような前置きそのものにみえる
『ドカベン』の土井垣将だったらそんな枠組み論など思いつきもしないだろう
“それがすべて”なんだから。そうじゃない世界など心底どうでもいい
最低限そこのところがわかるまで没頭したうえで、自作を他人が読むように読み返せるなら、
そのとき女がどうとか悩め
>>30 赤ちゃんとか、小動物とか、女の子ってのは幼いころから「可愛いもの」が好き。
だから赤ちゃんを抱きしめて頬ずりしたり、小動物をなでなでしたりする。
同様に、「可愛い女の子」も「可愛いもの」の内だから、
抱きついたりする。すると百合に見える。自然な流れだ。
男の子の場合、幼いころから車とかヒーローとかの「かっこいいもの」が好き。
だからといって、車に抱きつく男の子はいないし、ウルトラマンやライダーに
頬ずりしたいと望む子もいない。せいぜい握手止まり。
同様に、「かっこいい男の子」にも抱き着きたいと思わず、薔薇にならない。
普通は。
>>33 正直言ってる意味がよくわからんけどサンクス
>>30 大正野球娘のスレであったな
エスとか何とか
>34 パンダの着ぐるみ着てたら、男の子にも女の子にも抱きつかれたぞ 特に「パンダさん、好き〜」って離れようとしなかったのは男の子だった
>>37 そう、それはパンダが「可愛いもの」カテゴリだから。
大人の男性だって、赤ちゃんをだっこするのを好む人はちゃんといるし、
頬ずりやなでなでもする。「可愛い」からだ。
「可愛い女の子」に対しても、可能なら抱き着きたがるだろ?
やはり「可愛い」から。
だが、「かっこいい男の子」はどう頑張ってもそこに入れない。
だから「可愛い女の子」は抱き着かれるが、
「かっこいい男の子」は抱き着かれず、
百合はそこらで見られる普通のものだが、
薔薇はそうそう見られない普通じゃないもの、ってこと。
男の娘同士の暑苦しい友情って、ネタに見えて案外面白そうだな ちょっとやってみるか
来る日も来る日も、筆は動かない 創作術ばかり覚えて活用しない毎日 忙しい時は布団で寝て、暇な時はネットでリビドーを発散する Evernoteにはいくつかの掌編と、作りかけのプロット。長編はおろか、短編すら埋まっていない 小説の勉強と称し好きなラノベを読みあさり、粗を探して悦に入る リラックス発想法と称して布団に潜り、寝る そんな僕でも小説家になりたい
エロゲ界隈でたまにある「一見エロばっかだけど根本的には一般にも見劣りしない深いこと書いてるから俺ら」みたいなノリは好きになれない
エロゲは同級生をまだ引きずっているのか
今はもうほぼ全滅かね。せいぜいアージュがマブラヴでその路線を維持しようと必死な感じか もちろんそれぐらい気概を持って作品を作るのはいいけど、しかし「いやエロゲやないか」と言う気持ちもある
とくに市場が広いわけでもないのに、ちょっと売れたものの後追いで同じようなものばかり量産してれば そりゃあ衰退もするわな ラノベ業界も似たようなもんだけど
同級生はギャルゲに引き継がれた
>>41 そういうのへの批判は実際にプレイしてみてからにしたほうがいい
印象論だけだとどうしても薄っぺらくなるからさ
エロゲーはラノベの先祖みたいなもんだよ。 萌えハーレムものなんてもろにエロゲーギャルゲーのフォーマットだし。
>>47 先祖とまではいかないが
大いに参考にされただろうな
ただ、どうしてラノベばかりそうなったのかはよくわからん
漫画にはそんなに影響いかなかったし
転換期は二ノ宮くん辺りか? 作者ググってみたらおにあいの人だった…
>>48 そんなの当り前だろ
マンガというのはラノベと比較されるものじゃない
マンガと比較されるべきは小説
その小説のなかで、とくにオタク向けに書かれてるものがラノベなのであって、そりゃ同じくオタク向けに作られたエロゲーの影響を受けるのは当たり前
さらにいえば、起源としてはエロゲーよりもマンガのほうが古いしな
エロゲーのハーレムものは、むしろマンガから影響を受けてるんじゃねのか
>>47 元はたぶんラノベのほうだと思うよ
スニーカーあたりを読んでた90年代の層がエロゲが面白い! ってんでエロゲに行って
そのままラノベに戻ってきたんだと思う
客層が被ってるのはそのせいかと
漫画でエロを売りにするには圧倒的な画力が壁だからな。 ラノベは読者が勝手に好みの妄想で想像するけど、漫画は完全に絵で表現しなきゃならん。 漫画が有利で、ラノベが不利ってのも多いけど。 隣の芝生はって奴かな。
赤松の影響力を上回るようなものではないだろうしなぁ
>>52 そういや、挿し絵を抜きにしてラノベの文章に本気のエロスを感じたことって皆無じゃないけどほとんどないな
ポルノとバカにされることもある今のラノベだが文章のみでエロさを感じさせてくれた作家はそうはいない
エロゲギャルゲはラノベの先祖っていうより途中から親族に入ってきた声のでかいおっさんって感じ ハルヒゼロ魔以前は少年漫画の印象だった
エロゲ文化どころかライター自身が続々乗り込んできたもんな
ラノベにとって官能小説の世界は一般よりも遠い世界だろうしな 身体には、黒のストッキングと薄いブルーのパンティだけがわずかに肌身を隠しているのだが、 それがまた何ともいえぬエロティックなものに感じられて、男達はもうすっかり官能の芯を痺れさせている。 深くうなだれたまま白磁の肩先を慄わせるような哀泣が切なくうずかせるのだ
そういやエロゲーに行くラノベ作家とかあまり聞かないような。
そりゃ、マーケット的には都落ちになりますし ラノベ時代の名前がメリットになることは少なそうだしペンネームも変えるでしょ
>>59 エロゲではなくビジュアルノベルにならヒット作家が手を出したがな
支倉は出資までして大損こいた
ノーベル文学賞を獲ってから二次元ドリームノベルズあたりで本格的な触手エロを書きたい
全年齢やってた奴がエロを書いてたら、それは貧乏って意味な 裕福ならエロを書く必要もない
いや俺なら書く 問題はまだ受賞すらできない事だが
佐伯泰英とかおまえにやってもらう仕事はない だが時代劇かエロの仕事なら回してやってもいいと言われて時代小説を書き始めたんだよな あそこで他の仕事を選んでいれば今の超売れっ子作家佐伯はなかったんだから 人の運命はわからない
エロが駄目とは言わないが、エロゲ業界はあきらかにブラック
>>59 あかほりくらいか
コバルト、ファンタジーノベルでなら涼元
団鬼六まで来れば凄いんだろうけどさ まぁエロに行かずに文学の世界でずっと書いていたらどんな作品を残してくれたかは 今でも少し未練を感じるが
俺は世間体が気になるから18禁はやりたくないな そういうのやってると死後まで色々言われるからね
まあ、公表してないだけで売れない作家がエロゲライターやってたりってのはあるのかもしれないけどな。 エロゲまでいかないが、山田桜丸先生とかな。
>>69 ラノベ作家って時点で一般人の認識は一緒な件
もっというと作家って時点でよほど売れない限り親類からはフリーター扱いだぜ
昭和の時代とかだと食うのに困った作家が別名でエロ小説を書いていて 後からあれは私の作品なんですよねと笑い話のように話す作家は多かったけど 近年はそんな流れもないしなぁ エロ小説そのものの力ももうないのかもしない
有名にならねばバレないなあ
世間体を気にするならそもそも作家を目指してはいけない
>>71 いやそれでも18禁は別格だよ
女で言えばAVに出てるようなもんだぜ
作ってる人ってそういうの気にしないのかなあ
小説じゃなけりゃ、売れない頃の映画監督がポルノ撮ってたってのは結構あるからな。 周り気にしながらやってるようじゃ潰れてく才能もあったのに、 ましてやワナビがそれを非難しちゃ終わりだな。
ラノベも大差ないってw 「これ、俺が書いたんだ!」ってラノベの表紙を親戚に見せてまわったらドン引きされるよ きっちりエロ書いて開き直ってるほうが扱いはマシかもしれん
ラノベとエロゲーの表紙なんて似たようなものだし
エロゲじゃなくて活字なら 馳星周もエロゲノベライズをやったしな あと、まほろさんの原作者で富士鷹ジュビロの友達な中山文十郎とかガンダムWのノベライズをやってた人とか
>>77 全年齢のラノベや漫画書いてて親に泣かれたのは聞いたことがないが
18禁やってて親に泣かれたってのはいくつも聞いたことがある
「訓練では成績が悪いが実践では成績上位者よりも活躍する」ってことはありえるのだろうか ないとしたらあるように思わせる説得力ある理由はなにかないだろうか
>>80 そういうシチュエーションで泣いてくれる親がいるだけ育ちのよさがうかがえる
榊一郎は結婚相手の親にラノベ見せられる羽目になって死にかけたらしい
>>81 そういう時は相対的地位を上げる方法がある
訓練で成績が悪かった。俺はダメだー
↓
成績上位者が全員死んだ!
↓
俺が成績ナンバーワンだ! イヤッホオオォゥ!!
ちなみにこれを実際にやった独裁者がいる
>>81 訓練は訓練なんだからいくらでもあり得る話だろ。
勝負度胸とか、応用力とか、天運とかいくらでも理由は付けられるし、
それが面白さにつながるんだから自分で考えた方が良い
>>81 えらい昔だが、豊臣秀吉の部下の加藤清正や福島正則は、訓練というか軍事教練ではトップだけど、
実戦では石田三成みたいなのが輝いてた時もあったで
前田利家と羽柴秀吉の関係もそれに似てるかな
>>80 親や親戚は別にいいけど(肉親や血縁者だから、結局は認めてくれそう)、兼業してる場合、
むしろ同僚に分かっちゃう方が嫌だわ
退職か転職しない限り、ずっと言われる
ちょっと前のオタリーマンのよしたに状態になるわけやろ、なんか辛いわ
神坂一とかわけわからん連中が次々寄ってきたなんて言ってたなぁ あの時代は高額納税者の発表とかもあったし大変だっただろうな
90 :
この名無しがすごい! :2013/05/20(月) 00:54:37.64 ID:N3ZiLdfb
>>87 加藤も福島も秀吉の身内だからな
ガチの才覚で出世した三成には適わないよ。
ただ、本人に秀吉の政権を奪おうという野心がなかったから、人望を集めることに頓着しなかったのが敗因だな
エロ漫画家を目指してる俺の友人は 希望としてはまず一般作品でそこそこでも名を売ってからエロ漫画界に行きたいとかいう よくわからん野望を抱いてる 画力は確かな奴なんだが…
>>91 矢吹神がエロに行ったら、つまらんだろうな
絵が達者だとエロくないという法則
しかし桂正和はエロに行ってほしい 逆パターンだとエロマンガから一般に移って大ヒットした大暮維人がいる
なんだかんだで少年誌の枠でやっていたほうが面白い人が多いからなぁ 青年誌の枠ですら暴走してつまらなくなるのにこの先に行くとさらに魅力が無くなりそうだ
>>57 なんという萌えない文章だw
エロゲーは親和性があるけど官能小説は完全に別ジャンルだね。
セックスだけなら一般でも出来るからな
>>95 士郎正宗についてはどう考えたらいいだろうか…
火サスのエロと一般漫画のエロは専用のそれよりもずっとエロい チラリズムに通じる物がある
桂正和はゼットマンでセックスシーンを何度か書いてるけど なぜか起たない
よく思うんだけどアニメの作画やってて その後漫画家になりましたって話はないよな 原画家が名を売ってってのはあるけど 何でだろ 絵は上手いはずなんだしチャレジャーいてもいいだろ
安彦良和……
>>102 エン女医あきら先生とか球場ラヴァーズとかいないこともないぞ
>>102 手塚プロでデビュー前のわたべ淳とかはアニメの仕事もさせられてたぞ。
漫画家は若い内から持ち込み・応募してデビューするから、
他業種を経験するまでもなく(やるなら漫画アシ)漫画家になるからだろ。
>91 普通逆やろ…つーか、絵がそこそこで多少話も描けるなら 出版社持ち込めばエロ漫画業界の方がデビューまで早くね? >102 絵は描けるだろうが、話考えたりはまた別の才覚だからだと思う アニメーターは絵を描くことに特化してるんじゃ? しかもアニメ絵って速さが勝負で漫画絵に比べてあっさりし過ぎてる印象
さとうげんとか麻宮騎亜とか石田敦子とかいないわけじゃないんだろうけど やっぱ絵を描く力と物語を作る力は別物ってことじゃないかね? 何年か前にスニーカーだったかで 挿絵まで全部書くラノベ作家がデビューと言うことでちょっと話題になったけど 結局マンガ家へ行ってしまったような
>>101 えええっ!?
前半の変な屋敷に集められたJKが催淫剤でやられるところとかギンギンじゃん
それ以前に、ロリヒロインがいつホームレスのオッサンたちに襲われるかって妄想だけで破裂寸前なのに
アニメ業界って金銭的にかなりキツイって言うし アホほど描かされた画力を生かして 漫画家デビューしてる奴がもっといてもおかしくないよなーと思ってたんだよね
>>109 なんか起たなかったなぁ
構図がエロ漫画よりじゃないからかなぁ
売れてるイラストレーターが売れるマンガ家になれるかと言えば また別の話だろうしなぁ ある程度ファンがついているだけ、有利な面はあるだろうにしろ
>109 その辺がエロいのは同意できるが、 アレは普通漫画でやったからエロかったのだと思う 最初からヤることわかってる18禁漫画描かれたら多分駄目だろうなあ むしろむせ返るほどの桂正和臭で萎えてしまいそうだ… つーか、なんだこの雑談タイムw
マガジンのアゲイン描いてる作者が 売れなければエロ漫画家になろうとしてたらしいよな それは惜しかったと思う
>>107 俺もそう思ってるんだけどね…w
エロ以外にも色々な漫画を描いてみたくもあるんだとか
エロ漫画単行本の最高売上記録を目標にしてるらしいが、夢が大きいのかそうでないのか
>>112 イラストレーターになってるというか副業?にしてるケースは多い気がする
葉賀ユイとか山本ヤマトとかイラストでやってたけど漫画家を本業にしたな
クソしょうもない話してんなー さすがワナビの集まりやで
執筆の息抜きに適当なこと書いてくだけのスレに何を求めてんだ
自分から話題も振れない低脳なんだから触ってやるなよ
というか住人の性質上事実としての情報の交換以外では しょうもなくない話なんて存在し得ないような気もするがなぁ
いつもそうとか「あいつらもしてる」などと一般化しようとするのは下衆とDQNだな もちろん、言語能力の低い層という意味で
仮に有意義な話をしたとして、誰もついて来ないんじゃね? その話を理解したり、反論したりできるレベルに当人がなってるかどうかだよ 物書きに慣れてプロの手前まで来てる人もいれば、物書きを始めたばかりの人だっている
ガチガチの創作論以外の話を認められない人って何なんだろうね まとめサイトの管理人だとしたら解るんだけどね
アニメーター出身の漫画家といえばDグレの作者 こち亀の人も少しだけだが動画マンにゃってた時代もあったらしい
創作論出来るほど体系化できてないしな 体系化されるのを嫌うから
馬鹿は馬鹿でしかないし、馬鹿だから馬鹿な話しかできないが、 馬鹿でないからといって話せることが減るわけではもちろんない
主人公に惚れてるヒロインが全員ヤンデレに見えてきた ヤンデレじゃなかったら面と向かって「好き」とか言えないだろjk
お前が人生で告白したこともされたこともないのはわかったw
直接口に出して言うのは外国人だけだろう 日本人は口に出さないで雰囲気で察するように持っていく
遠回しに想いを伝えるってやり方もあるぞ 封筒はラブレターで中身は果たし状とかな
雰囲気も大事だけど、やっぱ口説くときは直接好きって言うよ 男はなぁなぁで良いと思ってるやつ多いかもしれんが、女はしっかり言って欲しい派のが多いと思う
>>130 いや日本人でも最初は口にだすだろ。それも出さなかったら単にチキンなだけだからw
>>132 男の話ではなくヒロインが好きと口にするかどうかって話じゃ
>>133 好き好き迫るヒロインも可愛いとは思うが
口にださないヒロインがいたからってチキンとは思わない
>>130 それ、最初から自分など蚊帳の外のぽっちが
「譲ってやった」みたいな妄想膨らますときの定番の設定だな。まあ死ぬまで不戦敗続けてればいい。劣性だろうし
落とされても何度も同じレーベルに応募する奴って 失恋してるのに何度も告白するようなもんだよな 作家よりストーカーの才能の方があるんじゃないか?
出版社に「もう止めて下さい!」って言われてるならそうかもね
同じ作品を何度も送ってるなら
応募総数が多いことは、出版社にとってはいい看板だからな。
応募総数4000の賞と、応募総数200の賞とでは、どうしたって
前者の方が権威あるし、実際20倍の激戦を勝ち抜いた作品の方が
品質保証も信頼できるから、出版された受賞作を買う側も安心だ。
だから
>>136 の言ってる、
>落とされても何度も同じレーベルに応募する奴
というのは、出版社にとってはありがたい存在だよ。枯れ木も山の賑わいだ。
一度落とされたらもう出さないよーとみんなが思い、そのせいで
応募総数が激減でもしたら、上記の「権威」「品質保証」が落ちて、
結果的に社の損害になってしまうわけだからな。
テキトーに相手側が良いと思ってるように理由をつけて自己を正当化するとか ストーカーとやってることが似ているのは気のせいか?
ルールの枠のなかでの話を捕まえてストーカーもへったくれも無いだろうに。 お断りって明言されてしつこく送ってりゃ、まあストーカー呼ばわりされても仕方なかろうが。
>>140 ストーカーは、現実には相手が自分を好いてなくても、
「自分で勝手に」自分を好いてると思い込んでる。
が、
>>139 のどこに「自分で勝手に」要素がある?
応募総数が増えることが出版社側の利益になるのは客観的事実なんだが?
俺の主観要素はゼロでな。
で、逆は? 何度も送ることが出版社にとってマイナスであるという根拠、
何か示してみろよ。「なんとな〜く俺様は個人的にそう思う」ではなく、
客観的なものをな。
>ストーカーとやってることが似ているのは気のせいか?
うん、気のせいだ。わかってるならいい。共通点は全くないからな。
あるとしても、それはお前さんが個人的に思い込んでるだけ。客観性ゼロ。
レーベル側が何も言っていない以上自分で勝手に推測しているようにしか見えないが?
144 :
この名無しがすごい! :2013/05/20(月) 13:45:20.04 ID:3qiziwuM
諦めたくないって訳じゃなくて、何かを訴えたいって気持ちのが強いんだよな(笑) 俺の作品イケるだろう?から数年ワナビやってると訴えたいって気持ちに変わるってくる。 でも小説家の最終的な部分ってそれなんだよな。 SFの大御所なんて遠回しに今の世の中を訴えてるもん。危機感とかね。 言うなれば進撃も深い部分はそれなんだよ。 じゃないとああいう思考にはたどり着かない。 もはや趣味範囲になりつつあるが、異常趣味なのは認めざるえない。
レーベル側は募集要項の中の応募資格という形で明言してるわけだが。 というか、レーベルが何も言ってないのに何度も送られて迷惑してると勝手に思い込んでるのは何故なんだろうか。
その書き込みはきわめてストーカーっぽい
編集側もそう視野が広くないようで広いとは思う 数年同じペンネームで送ってくる様な奴はある程度知っていると思う だが、それでも評価はピンキリだろうね 初作からこいつもうダメだって思われているのもあるだろうし、ひょっとしたらってのもいるかもしれない そこはその道のプロなんだしわかってはいるとは思うけどな。 つまりは初作まではいいが、二回目で一次落ちはちょっと^^;
俺がお前らに訴えたいことは仕事しろってことだ
応募要項を守らない奴や、同じ作品を応募する奴、大量に駄作を送りつける奴はマークされてるらしい そうでなければ何回も送って悪い評価になる人はいないだろうな 評価シートを出してるのは次の機会のためなんだし
>>142 を読んで思ったが
応募数が多いと知名度が上がって信頼もされて利益に繋がるなら
何でどこの会社も自作自演で応募数を増やさないんだ?
売上工作のために自社買いする会社もあるんだろ?
なら社員に応募作書かせて数を増やせばいいんじゃね?
そうすれば少しは話題になるだろ?
受賞した物以外は発刊しないんだからタイトルや内容は別に何でもいいだろ?もちろん作家名も
どうせバレないから社員に書かせないで架空のラノベを作って数に入れてもいいが
チェックしたら一発でバレるだろうが、アホか
>>150 そんなのやめた編集なんかがポロッと喋っちゃうよ
リスクでかすぎる
応募数少ない方に本命送るって奴もいるし
この猿の浅知恵ぶりだと、おそらく書いて寄越すのもそうなんだろうな
電撃のステマも猿の浅知恵だったな 猿のところには猿が集まるわけだ
バクマン。が終わってから読んでないなあ ワンピースみたいのをやってればいいんじゃねえの 腐向けのスポーツと
デスノ、バクマンのコンビ作品は新しい方向性としてはいい線いってたと思うんだけどな ああいうのを「脱バトル」というなら支持したい けど、長期連載向きじゃないんだよな
非ヲタの少年読者は何だかんだでバトル好きだしなぁ 最近のジャンプの迷走ぶり見てると非ヲタにも腐女子にも逃げられて沈みそう つかキルコって打ち切りになるんじゃなかったっけ
DB劇場版を見たら、コメディが多くて良かったなあ バトルも楽しめた
バトルって何も身体ぶつけ合うだけの肉弾戦だけじゃないぞ? 頭使った心理戦とかいろいろある
ここで言ってるバトルは明らかに肉弾戦やろ その弊害としてパワーインフレが避けられないって話なんだから
また原作西尾維新の漫画が始まりそうで怖い
そりゃレベルを上げて物理で殴る話だったら間違いなくインフレするわな 作品の質は歯止めの利かないデフレスパイラルだが
昨今のバトル物ってさあ……何つーか薄っぺらいんだよね 緊張感がないって言うか 90年代はこうじゃなかったのにどうしてだろう? まあ今でも冨樫なんかはちゃんと描けてるけどね
「緊張感がない」の一言で片付けてしまうなんて君の感想も薄っぺらいね
俺が読み始めたころのジャンプってやたら味方が殺されまくるドラマ展開が多かったな。 最近はホイホイ殺すのってほぼないよね。ただし冨樫はのぞく。
>>167 生き返りまくってたけどなw
でも小学生の頃はあれで本気で泣いたり生き返ってきて喜んだりしたもんだ
90年代ってあかほりとかの頃ですか? クソ小説の記憶が抹消された結果、記憶が美化されてるだけかと。
じゃあ具体的に言えばいいのか? ・絶望感が足りない ・必死さが足りない ・生死の際が見えない ・遠距離からシューティングするだけ ・ダメージが足りない ・台詞の切りが悪い ・ヒロインが体を張らない ・やられた敵に倒された感がない ・時間の無さが伝わらない ・能力に頼りすぎ だいたいこのどれかなんだよ
>>170 いや、よくわかるよ。ただし、ペラさでいえば90年代の作品も80年代に比べればずいぶんペラいけども
じゃあ俺は「必死さが足りない」のカードをもらおうか… うん、自分の作品にも必死さが足りない気がするんだ。
それのどれかに当てはまるのは90年代も一緒だな あとそれで具体的なんだ
過去の美化だけじゃ済まされない問題もあるがな 特に後ろ向きな態度を取る主人公と思想のゲスい敵はアカン 一人二人ならまだしも、出てくる奴が軒並み畜生とかカタルシス以前に苛立ちと嫌悪しか募らないわけで 昔のバトルは実力差からくる絶望の方が大きかったから、修行シーンを見せると「これ強くなって勝てるわ」という安心も裏付けられていた 今はどいつもこいつも論理武装してるせいで、実力で倒してもモヤモヤが残ったまんま
90年代は昔の話だからな。全部はできないにしても大体はできてる、俺たちはそういうのを読んでいるはずなんだ 今書くなら昔の完全上位じゃなきゃいけないよ? 何で昔より劣っている部分があるのさ
悪いが、単なる懐古厨か、おっさんが子供向けの感性失って愚痴ってるようにしか見えん。
手付かずの素材やパターンが減ってる分 新しいものを出すのがより難しくなってると言うのはある 後発には後発の難しさがあるだろ
主要な読者のニーズが変わってきた結果だと考えたりはしないのか 昔のような内容がいいのなら編集が指導してそういう作りの商品を市場に出すだろ そういうレベルの話をぶっちぎって面白い話を書ける人はこんなことで悩む意味がないし 結局は自分の好みが時代に合わないことを認めたくない理論武装を展開しているだけのような
日曜日の朝に聖闘士星矢のリファイン放映してる時点で ポテンシャルの極大がどこにあるかくらいは察せ。おまけに当時の脚本家使ってたり
>>178 それは論点がズレてる
過去作の劣化版が多いってことを言いたいだけ
過去を美化するんじゃない、過去より汚ならしい現代作品を批判してるわけよ
最近は読者のレベルも下がってきてるから…重い作品はあんまないし 今ベルサイユのばらなんかを新連載で出しても即切りされるだろうな
最初に触れた作品がよければ、なかなか塗り替えられないからなあ
時代を牽引するような天才がなかなか出てこなくたったってのもあるかな 昔はホントぽんぽん出てきてた印象がある 今思うと
>>182 読者は糞と言い出したらヤマカンになっちまうぞ
いいのか、ヤマカンだぞヤマカン
流通止めて娯楽減らしたら誰でも絶賛されるさ
読者LVが低下とかいいだしたらマジおっさん。近頃の若いもんは〜と同じ次元。 まあ、オッサンが飲み屋で愚痴ってるならいいけど、 仮にも作家志望が言うのは死ぬほど格好悪いわ。 低下したものに合わせたものが作れないなら、それは自身も高LVじゃねえって話だよ。
>>183 んなこたぁない、ソース俺
ってかそもそも比較して楽しむやり方が間違ってることに気づいてない奴が多すぎる
その比較しているものも遡れば絶対に過去の作品の影響を受けてるんだから気にしてもしょうがない
○○と似てるとか、劣化○○とか考えないで純粋にその物語を楽しめよ
>>182 連載開始から一月以内に見せ場がこなけりゃ切られると思う
読者側が堪え性じゃなくなったのは確かだし
>>181 結局は何をもって良しとするかというポイントの違いなんだろ
昔の人は自分で畑を耕していたから体が鍛えられているので種として優れている
現代人は機械にやらせることを覚えたので体が弱く劣っている
これと同じ理屈のようだけど本当に現代は過去から見て劣化したと言っていいのかという話
>>184 それは何もなかった荒地に出現した開墾者だからではないかと思う
無論何事でもパイオニアは評価されるべき点を持っているけど
>>187 程度が落ちたのは読者じゃなく創作側
どこぞの誰かが作った流行()を模倣するだけじゃ共感なんて生まれないさ
外道な敵とOSEKKYOUぶち込んで罵り合い宇宙させときゃ成り立つなんて、そんな甘い話があるわけないだろう
懐古ガーとか言う前に、なんであの時の読者(つまり自分)がカタルシスを覚えたのか、その本質を問い直さないと質は上がらんよ
学力が親の経済力にほぼ比例するのはよく知られてるけど、 全体の地力という点では平均値をみればある程度つかめる それをふまえたうえで、たとえばこういう事実を考えてみればよい 地方出身者の首都圏大学生は、すでに1980年ごろの平均仕送り額を下回った額しか貰えてない
創作側の程度はちょっと落ちてる気はするな 昔はそれこそ人生賭けて挑んでる作者が多かった印象なんだけど、最近は予防線ひいてるというか 「専業じゃ食えない兼業が当たり前だろ」とかいう意見が常識になってる感じだしね ぬるい環境で作ってれば作品もぬるくなるんだろうなあ、精神論だけど
開拓地での先駆者が必ずしもクオリティ高かったとは限らないってのはあるかもな ビートルズはあの時代にあの音楽をやったのは奇跡的な凄さなんだけど、今の時代からビートルズの演奏を聞くと必ずしもクオリティ高かったとは言えないみたいな もちろんだからと言って今ではビートルズはクソというわけではない
>>193 昔は作家になれば一生安定でそれだけで食っていけるの夢のような職業だったのか?
作家だけで食えるのが極一部なのは昔からなんじゃね?
その程度が落ちた読者、制作者より下が俺たちって認識がちゃんとあるか? 一丁前なことを言うのはデビューしてからにしようぜ 自分に言い聞かせる目標ならともかくさ
昔を美化し過ぎだと思うがねえ……。 今は多様化してるけど、昔はほんと同じ作品しかなかったぜ。ラブコメすらろくになかったんだからな。 どこいっても似たようなファンタジーばっか。話は遅い、重い、タルい。 >外道な敵とOSEKKYOUぶち込んで罵り合い宇宙させときゃ成り立つ 大体これもピンとこねーんだよね。見てる範囲狭過ぎない? たかが1作や2作指していってんじゃねーかと。
10年以上前の富士見「もうなんちゃってスレイヤーズは送ってこないでください」 今だと逆に目立つかもしれんぞ
30年前のラノベはあかほり系の改行地獄ばっかだったしコバルトも基本「サエない私の目の前に王子様が現れてきゃーっ」だったしSFは硬派(笑)なSFオタクが発狂死しそうななんちゃってスペースオペラばっかだったし、 むしろ全体的なクオリティは今の方が絶対高い そもそもはがないの「キャー」とかを大文字で表現するのなんてあかほりラノベの常套手段だったぞ。
>>197 だから当時はSFのが斬新で面白かった。
>>194 >>193 の言う予防線とも関係するけど、あえてリスクを犯して挑戦に出る作品が目立ちにくくなったよね
口コミで広がるだけの猶予があればいいけど、売り上げだけが基準で大抵2巻打ち切りという憂き目に遭ってるし
どう見ても予防線を引いて安牌を取ることを前提に創作をやる土壌が出来上がっちゃってる
サブカル全般と ラノベ枠で話してる人間が混在してるな
萌えやラブコメばかりになったら完全に終わるって誰かが言ってなかったっけ?
>>201 修正
2巻打ち切り → 2巻で打ち切り確定
何度もいうけど、ブギポとキノがバカ売れしてた時代も、なんだかんだでメイン層が買ってたのはキャッキャウフフなラブコメだった 使い捨てられるペーパーバックな作品が大量にあった上でのブギポキノであることを忘れてはいけない
>>199 それを最初にやったから凄いんだよ
いまはみんな一歩引いて安全地帯で書こうとしてるから、そんな馬鹿なことやろうとしない
やってることは馬鹿っぽいけど、あれはいかにラノベ読者に読ませるかを追求した結果だぞ?
>>206 はがないだってそうだろ
いかに今の読者に読ませるか追求した結果がアレなんだろ
あと他のラノベスレならともかく、ここにいる限りは「最近のラノベは挑戦しなくなった」って意見は自動的に「じゃあお前が挑戦しろよ」って突っ込まれるからな
>>207 結局追従しちゃったら駄目ってこった
ところで「落ちた読者や製作者より下なのが俺らだろ」と言った奴
わざわざ卑下してどうすんだと言いたい
んなもの最初から分かりきったことだし、わざわざ言ってモチベを下げにかけるものでもないのは分かるだろう
そもそも一丁前になってから言えと一丁前になってないのに言うのはギャグでしかないだろうが
30年前にあかほり…? タイポいじりがどうしたって? いろいろおかしくて話にならん
シュラトってもうー30年くらい経つんじゃねえの 違ったらごめん スレイヤーズは20年くらい前か? サクラ大戦が何年前かは言わないでくれ鬱になる
すまん、俺が悪かった。申し訳ない
はがないかラノベ部かといえばそりゃはがないのほうがミーハー層も読みやすくて人気出るだろうしなぁ でもそれが駄目なのかというとそんなこともなかろう
>>205 キノやブギホのときは、ラブコメで何が売れてた?
記憶にない
純ファンタジーや純SFなど、 過去に大作があるジャンルものは競合を避けるため、 応募者も選考者もそれを外した作品ばかりを目指すようになる。 結果、軸のぶれた、装飾過多か穿ったような作品が溢れる。
>>214 パッと思いつくのでは阿智太郎とか
富士見のフルメタのサブタイみたいなタイトルのラノベとか、あとマリみてもまだ現役だったはず
あのあたりのラブコメはらぶひなの勢力が凄くてラノベはあまりだったからなぁ
はがないにはこういう言葉が込められてるらしいが
気持ちに蓋はできないので、気に入らないものを無理に受け入れる必要はまったくありません。
見たくないものを見る必要はないし、嫌いなものは嫌いなままでいいと思います。
が、気に入らないものを力ずくで排除することの悪性を、僕は自分の作品の中で何度も書いてきたつもりです。このことは、読者の皆さんにきっと伝わってくれていると信じています。
このことは、読者の皆さんにきっと伝わってくれていると信じています。
http://2log.jp/hgame/1328778234/ いわれなくてもちゃんと読み取ってるのはいるじゃないか
ソフトハウスキャラ 102
292名無したちの午後 [sage] 2012/02/22(水) 16:05:14.12 ID:2f3256cT0 [3/3]
ずっと前にも何度か書いたけど、キャラの良さはアットホームな愛なんだよ。実はそこに惹かれて買ってた
売り上げ的には苦戦したかもしれないがブラウンの主題歌と青空ボレロ。あれらの精神だ
2009年のあの規制の件で、ほのぼのレイプが厳しくなったとき、
隙間産業だからといってあの問題を看過するのは不可能だったのは間違いない
が、もっと重要な「ほのぼの」があってこそのレイプ。感情を押し殺すスタンスは全く向いてない
同人コミックがたくさん出て去年アニメ化もされた「僕は友達が少ない」というライトノベルは、
実はあの問題とその背景へのプロテストを込めて(それまでヒット作に恵まれなかった)中堅作家がはじめたシリーズ
野田聖子を名指しで揶揄していたり、随所に意気が感じられる
反骨と昇華の成功例だな
逢えば変する奴ら 学園キノ 天国に涙はいらない
ラブコメと言ったのはまずかったかな ブギポが出た頃は何気にまだスレイヤーズのノリが結構残ってて、スレイヤーズ系(富士見ファンタジア系と言ってもいい)がメイン層を支えつつブラックロッドみたいなガチシリアスが隙間を縫って出てきた時代だったように思う
うーん、昔と今とでガチシリアスの認識が変わってるんじゃないの? じゃあ禁書やSAOはガチシリアスじゃあないのかって言ったらそうとは言い切れないし 今はあーいうのがシリアスのスタンダードであるわけで。
SAOは90年代ラノベを今風にうまく焼き直した作品だと思うんだけどそのせいで逆に硬派気取りのファンタジー好きやSF好きに目の敵にされててなんか可哀想な感じ 禁書もそんなとこある
まあ硬派気取りのファンタジー勢とかSF勢は、少数勢力というか沈みゆく船というか あるいは口はだすが金は出さない勢力なんで、意見重視したら一緒に沈むだけだと思う。 そいつらが大多数派ならわかるが。
SAO禁書みたいに非メインラノベ読者層から叩かれ出したら一人前なのかもしれない それだけ知名度あるってことだし
一般人はラノベなんか読まないよ? 平野が吊るし上げられたのを知らないの?
ラノベは読まないがアニメ見る関係で名前は知ってる連中とかあの辺 萌え豚のくせにラノベに関しては妙に文学性を求め出す連中と言うか ああいう連中に叩かれ出したら大したもんだと思う
朝や夕方なら兎も角一般人が深夜アニメを見るわけ無いだろ?
いやだから一般人がラノベ読むとは言ってないじゃんか 非「メイン」ラノベ読者層だってば ラノベは読まんがアニメは見てるオタク辺りが名指しでバカにしだしたらその作品は売れてるってことというか
>>229 まあまずはアニメ化しないと、そいつらの目につかないわけだし。
アニメ化の時点で、大抵の作品はレーベルトップクラスに売れてたりするし。
>>230 禁書やSAOはアニメ化前からあの手の連中によくやり玉にあげられてた記憶がある
アニメ化までいかなくても何かしらキャンペーンやるラノベなんかは彼らの目に触れるだろうし、それだけ売れてるってことになるわけだ
そんなラノベを月何冊を買うそうではなくて 売れ筋しか買わないような広く浅い層を掴んだほうが勝ちだからなぁ まぁこれは一般書籍も同じだけどさ
ただ、そういう層って一時的にしか買ってくれないんだよね 飽きたらポイ、二度と振り返らない 固定ファンとして買い支えてくれるようになるには、ディープな方向での求心力も必要かなあとか思う
これで最後にするけど、読解レベルだけでいえばあかほりさとるがどっがーんだのやってた時代に比べたら間違いなく今の読者は当時の読者より活字を読むレベルは上がってると思う
結局、ラノベの文章ってのは「軽さ」が全てなんだな 「ライトなノベル」の小説家を目指しているのに、この事実に気づくのに時間がかかった 要はファーストフードと同じだと。それなのに高級路線を考えていた自分は本当にバカだ イリヤやブギーポップを目指していいのは、たとえ同等の文章力があったとしても、実に限られているのかもしれない
マクドじゃなくてモス路線
うーん。やっぱりあらすじ書くの苦手だわ
>>223 いや、SAOに今風の要素は一つも無いと思う
ぶっちゃけ15年前に出版されても違和感ないわ
00年代前半のネタはあるけど別に無くてもいいようなのばかりだし
今時のラノベはヒロインありきの話ばかりだけど
SAOは9割方主人公の話でどちらかと言えばヒロインを巻き込むタイプだから
今の読者には結構新鮮で、尚且つおっさんにも受けるんじゃないかと
>>234 おまいさんの基準はあかほりだけか?
当時の中高生はグインだの銀河英雄伝説だのが主食だぞ
そん中でスレイヤーズやらオーフェンやらが出てきた
川原の文体は結構硬いからなぁ 古めといえば確実に古いだろう
>>235 やっと気づいたか
きちんとした文章を読みたければ一般を読むからな
なにも、ラノベ読者は一般文藝を読んではならないという法はないんだから
>>239 それはライトノベルの前のジュブナイル時代じゃね
ラノベはTRPGリプレイ→ロードス島が源流だと認識している
>>240 ある程度以上でさえあれば
文章の上手い下手や硬い柔らかいは作品の魅力を決める決定打にはならないんだろうな
文章が上手いおかで売れてるやつも、文章が下手なせいで売れてないやつってあんまいないし
中高生のころ、面白い小説を読みたいと思っても、きちんとした文章が読みたいと思って小説を手に取ったこと無いなあ
2ちゃんねるの情報を鵜呑みにするのは嫌いだけど たまにISや禁書の1ページが貼られているのを見ると、すげー買いたくなくなる そのせいで禁書は未だに未読。ワナビとして読むべきなんだろうけど
ラノベの場合はスラスラ読ませるテクニックが要求される感じではあるな 川原みたいに文章を詰め込みながらもスラスラ読ませる力があればそれでもいいし 文章をスカスカにしてテンポよく読ませられるやり方もそれはそれでまたテクニックなんだろう
>>242 ロードスは狭義のラノベの枠に入れるか微妙な所って気がしなくもないけどな……
最近特に萌えヒロイン前押しのみを指す人も多くなったし
個人的には古典SFから八犬伝、今時ラノベまで何でもありだと思ってるけどw
ヒーローにはファンタジーとリアリティのバランスが大事らしい 例えば一般人にはとてもできないような行動をする反面、社会から理解されず組織の中でくすぶってる哀愁を持つ、など そう考えると「高校生」って設定の時点でヒーロー的な力を当たるともはやリアリティがなくなってしまうので、必然的にヘタレになってしまうのかもしれない
日本語で表すなら「憧れ」と「親近感」かな? そこら辺は平成初期の仮面ライダーで学んだほうが早い気もする 555は草加君がクソすぎて人間関係がギクシャクしてるのを見て 「あぁ、仮面ライダーも人間関係で苦労するんだなぁ」と思ったなぁ
>>248 「高校生」って設定が、良くも悪くも作品の幅を狭めているな
昨今の日常もの全盛の時代には、舞台が高校ってのはいいかもしれないけど、そろそろ食傷気味な奴も多いんやろうな
>>239 >おまいさんの基準はあかほりだけか?
結構多いよな、そういうの。あかほりを持ち出して、
「当時はこんなのが〜」とかドヤ顔で語る奴。
確かに全盛期のあかほり人気は凄かったし、執筆ペースも早かったが、
それでも「たくさんいるラノベ作家の一人」にすぎないってのに。
あんほりを持ち出して、昔のラノベはレベル低いとか言ってる奴って、
本人に自覚はないだろうけど、やってることはあかほりに対する過大評価。
「大勢の中の一人」にすぎず、別にあの時代のスタンダードでもなんでもないっての。
全然必然的じゃないだろ 「社会から理解されず組織の中でくすぶってる哀愁を持つ」 これは、たとえば「子供のころから幽霊が見えていたのに誰にも信じてもらえなかった」や「孤児なせいで、幼稚園や小学校で肩身の狭い思いをした」や「生まれつきの障害で言葉がしゃべれないせいで、内気になった」でもいい ヘタレ系が具体的になにをいってるのかわからないけど、少なくとも上にあげたような過去を持つ主人公はヘタレ系とはいわれないだろ
あかほりって150冊2,200万部を売ったバケモノだしな 作品数の多さと筆のスピートのその影響力。 そりゃラノベ歴史でも避けて通れない並外れた存在だろう。
あかほりはむしろ今は過小評価されてる気がする 90年代アニメなんてあかほり脚本ばっかだったし、良くも悪くもあかほりが天下とってた時代は(ごくわずかだけど)存在していた まああかほり作品自体に斬新な何かがあったとは思わないし今はもう完全に過去の人なんだけど、案外今でも学べる部分はあるような気がする
>>253 まぁ、そこは同意するが、しかしながら、もはや二十年も前の作家でしかない
今の作者や作品に混じって戦えるか?と聞かれても、戦えないだろう
リスペクトはいいが、ラノベを書く上での先生にはしない方がいいかも
高校生設定は俺も好きじゃないな 編集的には高校生が読者なんだから高校で!って安直に思ってるんだろうけど 仮に大学が舞台だとして、大学のシステムを丁寧に説明すれば、読者にも理解して貰えるわけだ。やれない訳じゃない 世間的に高校生設定が流行ってるのは、単に説明力の問題だと思うよ
今日はいつにも増して酷い流れだな
サクラ大戦Xとか色々と時代のニーズとズレてたのが痛々しかったな あの時代に男の娘(今のそれとは違うが)ヒロイン出したのは凄いけど そういや放映当時のエヴァの次枠ってNG騎士ラムネなんだな。ギャップありすぎて笑える
むしろ、大学生の読者も無視できないくらい増えてる気がするんだけど ここで一発、大学物で当てたら流行作れるんじゃねえの
そもそも大学生だから大学生ものが読みたいのかという疑問に
それだったら高校生だから高校生主人公読みたいのかってのも結構疑問符が残る
やれないわけじゃないが、年齢があがると恋愛描写が生生しくてニヤニヤできない。 そういう事情もあるだろ。 ヒロイン同士の、誰と遊んだ遊んでないの嫉妬しあいは微笑ましくても 誰と寝た寝てないはちょっと引くだろ。
俺は親つき世間体という縛りがあるから、高校生にしているけどな。初な部分も残しても許容範囲かなと思うし 大学生だと、主人公を奥手とか難聴鈍感にしにくい。ヒロインも処女にしにくい
舞台設定として高校生が便利なだけで別に高校生が読むから高校生ってわけではないんだろうな
>>259 逆に中学生ものとか小学生ものとかの方が、当たるんじゃないかね
アニメや漫画でも、中学生や小学生を主人公にした話って多いわけだし
メインターゲットの高校生が読んで、あるあるを感じるような中学生ものとか、逆に新鮮じゃね?
つまり現代物なら高校生にしろ それ以外なら好きにしろということだろう
>>255 >今の作者や作品に混じって戦えるか?と聞かれても、戦えないだろう
そういうことを言ったら、DQ1もFF1も初代スト2も元祖Wizも
みんな同じだけどな。そりゃ今の時代にもってきたら全部クソゲーだ。
萌え作品を読んで萌え作品を描く、縮小再生産は良くない! と
声高に言われてる中、あかほりの「空前絶後ぶり」は大いに学ぶべき
だと思う。とくに「空前」の方。
例えば今の高校生がブラックジャック読んでみんながみんな「ブラックジャックは大人だから感情移入できない」って言うとはちょっと考えにくい
小学生は超難易度が高そう ロウきゅーぶ!みたいに間に何かクッションを入れるとかしないと機能する気がしない
非処女ヒロインの何がいけないんだよ 中学生は分からんが、高校生で処女厨ってかなり世間知らずだと思うぞ 非処女だって分かる描写入れとけば問題無いと思う リードしてくれる女性というのも一定の需要があるわけだし
>>266 バトルものを書くなら、例えば嘘喰いやカイジ、デスノ二部みたいな感じで行って、なるべく恋愛描写無くしていけばいけるはず
主人公や取り巻きは成人でも、ヒロインを高校生以下にすれば問題ないだろうし
浜村渚シリーズ(主人公らオサーン、ヒロイン中学生)みたいにすれば良くね?
まあ俺は大学モノ書いたわけだが ・高校生には単位の履修とか分からないので、そういう面倒な概念は書かない ・大学数学や大学物理、法学や史学なんてのも理解できないから、そういう難しい講義はやらない ・大学用語は全て主人公に質問させて、誰かが答える形で説明。読者が知らない前提で書く ・したがって主人公は新入生であり、入学試験から始めなければならない こういう縛りをつけてやってた 結局Fラン大学になった
ぶっちゃけてしまえば、今の萌え系の大量生産大量消費の傾向を作り出した張本人が他でもないあかほりなわけだけど そういう意味でも教師もしくは反面教師にすべき人物かもしれん
中高って義務教育なわけじゃん。だから、退屈だった奴多いと思うんだよね。
ゆえに、退屈じゃない高校生活とかを夢見る奴が多いんじゃねーかな。
大学とかは選んでいくもんだからな。
>>270 非処女がダメなんじゃなくて、処女が人気あんだよ。この違いがわかんねーかな?
そういやあかほりの人気萌えキャラって全く思いつかないような サクラ大戦は広井王子のものだよな
>>262 そんなの飛び級使えばいいんだ
リアル女子大生とか姉萌えにはいいけど、年下萌えが取り込めないだろ
15歳や16歳、あるいはもっと下の学生がなきゃ話にならんよ
ラノベでジェイソン・ボーンレベルのかっこいい兄ちゃん書けるならやってみろと思う 一般でもハードボイルド謳ってる作品はだいたいスベってるんだから本当に上手くかければ天下取れるぞ
話にならんと思ってるのは一部の層だけだろそれは・・
>>270 >非処女だって分かる描写入れとけば問題無いと思う
>リードしてくれる女性というのも一定の需要があるわけだし
わざわざそんな火中の栗を拾う必要はねーだろ
そこら辺はうまくというかなるべく恋愛描写書かない流れでいきゃあいいと思う
少女漫画でもヒロインだけは処女が多いからなぁ 周りはやりまくりだらけなのは男向けとか大きな違いか
>>275 あの時代はあかほりに限らずあの手は萌えキャラというよりイケイケな女キャラが多かった感じがする
とりあえず林原めぐみが声当ててる感じの
>>277 こ……コップクラフトと青い炎(富士見の古い方)は?
>>278 リアル大学だと最低年齢が18だからな。18だと姉キャラになってしまうぞ?
メインヒロイン18歳だけはあり得ない
飛び級が当たり前の大学にして、主人公18歳、メインヒロイン16歳ならばよし
俺はそうした
>>277 わざわざ地の文まで読んでくれてるバーン・ノーティスを文章に起こしてちゃちゃっと書けば、少なくともマイケルレベルの兄ちゃんは書けると思う
ただ、作中の爆薬の作り方や発信器の壊し方とか、はっきり言って門外漢なので、そこら辺がネックではあるが
スレイヤーズは小説だと文字がうるさいし、アニメはCMなんかで聞く林原の声がやかましくて嫌いでした あんなん良く面白がって読んだり見たりするなあ、と不思議に思う
処女は何というか処女そのものより主人公を裏切るのがまずいんじゃねえの 処女厨の発狂って要するに「処女だと思わせておいて違うとか嘘吐きめ!」ってことだろう 逆にいうと処女設定でもそう言う裏切り的なのがあるとアウトだし非処女でも「裏切らない」ならオッケーな場合もあるんじゃないかと
>>274 なら、どこぞの魔法学校みたいなノリで○○大学みたいなのを作ったら面白いかもね
○○は人気だからそっちにしたほうが「無難」という話ならわかるけど、「確定」なら同意しかねるかなぁ
「一定の需要がある」と言いたいだけだし、こういう言い方は卑怯だけど、キャラによってはアクセントになるでしょ?
そういえば、処女だと明記されていないキャラは山ほどいるのに
どれも処女前提で考えてしまうよね。暗黙の了解みたいになっているから
上手く利用できたら面白いかもね
エヴァ初号機か
読者が喜ばないことはやらない 当たり前の話だろ? 非処女設定で喜ぶ奴はおらんて
「読者が」、じゃなくて全部「俺が」だろ 1人称を全体の総意に拡大して言い換えるのはやめろ
処女厨のあてつけに処女検査のシーンを入れたフラクタルと言うアニメがあってな
むしろ既存の人気ラノベで、元彼がいたとか非処女だったヒロインとかいるのか 元彼がいたヒロインってのはいそうだがな
わっち?
>>290 何言ってんだかわからん
かんなぎ事件とか過去の事例をきちんと勉強して言ってるの?
非処女設定やそれっぽい展開をやったせいで、ブランドごと壊滅したり、特定キャラが忌避されたことがあるんだよ
一回や二回じゃないよ
オオカミさんが恐怖、非処女率8割アニメという謎の話題を まぁ付き合っていたとかレイプ事件とかそんな理由ばかりなんだけどさ
当時から思ってたがかんなぎは非処女つうか元彼がいたってだけの話じゃないのか?
>>294 そうやってすぐにファビョるけど、それは内容がまさに裏切り的な展開だったから
ピュアで狭い心の持ち主のオタ層には拒まれたっていうに過ぎない
非処女か処女かさえ不明なまま話し終わる作品のほうが大半です
有名な例を出せばセーラームーンがあって 5人のセーラースターズのうち、ムーンの同人誌が極端に少ない。なぜか? うさぎは衛とヤってあまつさえ妊娠して、非処女エンドを迎えたから 古来からのセーラームーンオタクは、それを知っているからムーン本を書かないんだッ!
まぁ、この話題については、もう解は出てるんだよ ・ヒロインは処女 ・ヒロインに過去、元彼がいたとかそういうのは無し ・ヒロインがライバルとかに憧れるぐらいはセーフ
そもそもラノベの展開でヒロインが処女か非処女か問われる展開なんてそうそうないしそもそも考えなくていい問題じゃないのか
ヒロインにチンコ生えるのは?
ストーリー上、元彼は主人公の当て馬だろ
ヒロインの処女性が疑わしくなることはやらない、これも鉄則な どーでもいいババアならともかくヒロインではやっちゃいかん かんなぎはまさにソレだった
イケメンの嫁になる将来があったのに、 過去を書き換えて、ブサメン主人公の彼女にされたヒロイン
まあ、処女でも非処女でも大差ないとか世迷言いってるのはID:4T0gPUgNだけだし。
マギのモルさんが処女か非処女かというのが割と興味ありますね…… 作品的には処女なんだろうけど非処女の方が色々と妄想が捗るんだよなぁ……
人妻NTRがいいです!
>>300 同性どうしならやったやってないって聞けるけど、異性に聞くのは流石に無理あり過ぎ
だが、高校生ぐらいなら、彼氏いたことあるぐらいは流れで聞いていてもおかしくはないと思う
はまちの雪ノ下みたいに、明らかにいたことないのが分かる場合は除くが
>>307 奴隷生活が長いキャラで処女のほうがビビらないか
そもそも、非処女ヒロインと大学生のまともなラブコメが読みたいやつは、ラノベを読む 世の中には島本理生とか朝井リョウとか伊坂幸太郎とか乙一とか、きちんとしたラブストーリーを書ける作家が山ほどいるんだから ラノベを読むときは、そういうリアルなものではなく、もっと作り物めいていてお約束の展開を求めて読む 大学生や会社員が主人公の小説を読みたいやつは電撃文庫ではなくMW文庫を読む それがすべてだ
313 :
311 :2013/05/21(火) 01:06:32.88 ID:Sal1OOFl
「ラノベを読む」ではなく、「ラノベを読まない」に訂正
>>310 流石に少年誌だし多分そこに触れることは一生ないんだろうけど、でもなぜか非処女っぽい感じはあんまりしないモルさん。
奴隷はまず裸にされて◯×△されるとか言ってるシーンはあったけど。
モルさんは奴隷時代の虐待がトラウマになってた時あったけど、もしマギが青年誌連載だったらあれに性的虐待も加わってたのだろうか
ヒロインが処女じゃなかったらよっぽど面白くない限り受け付けないわ。
あかほりの業績はすごいけど当時は作者名なんて気にしてなかったからな 作品単位で売れたグインやら銀河英雄伝説やらのほうが印象に残ってる 確かにあかほり氏から学べる事は多いだろうけど、なぜ田中芳樹から学べと言われないのか疑問
田中芳樹の技術はラノベで使えるようなものではないだろうしな 文体も歴史小説寄りだし
>>319 キャラ立ちという意味では凄く学べると思う
あんだけ大量のキャラが居てそれぞれちゃんと台詞が分かるって何気に凄い
ビッチヒロインバカ売れしてくれねーかなぁ とか言ってる俺は一般目指した方がいいんだろうか 田中芳樹は台詞まわしうまいからな ああいうウィットに富んだ会話はラノベでも通用すると思う
ここにいる人達はデビュー後に専業で末長く食っていきたい人が多いのか それとも俺みたいに一発当たってくれればそれでいいやくらいの人なのかな
最初は兼業になるだろうけど死ぬまで作家やりたい
中高で人気だったのは田中芳樹作品、魔界水滸伝、幻魔大戦、宇宙の皇子 ロードス、フォーチュンクエスト ラノベで軽いのがいいとか言うが軽すぎ ラノベは卒業したとか本屋で高校生が話をしてるのを耳にしたけど だからそんな事を言われるんだなと思った
>>322 俺は創作ができれば何でもいいんだよね
小説に限らず何でもやってる。小説は中学の時から書いててさ
今年ラノベを書いたのは別の企画の気晴らしみたいなもんだな
だからデビューとか全く考えてもいない、なったらなったで考えるわ
なんていうのか「ライトノベル(小説)」を「ホビー」ではなく「仕事」にしよう、しているという気苦しさが出ているよなあ、ここは。 皆、ライトノベル(小説)やアニメ、漫画とか以外の「ホビー」もちゃんと持っておこうぜ。 そうすればいくぶんか気楽になれると思うから。
あるいは「おたのしみ」と言ってもいいけど>ホビー
>>324 外交なんか赤ちゃんでもやってるのに真に受けるもんじゃない
とくに中高生など
>>318 別にあくまで参考にする人の一人としてあげてるだけだろ
だったら何か、誰か一人リスペクト作家あげたら昔のラノベ作家全員ここに書き出さないとダメなのか
個人的には田中は銀英伝意外は作者の思想が先走りすぎててあんまり好きじゃない 栗本薫は本が多すぎて何から読めばいいのかわからん。
>>329 同意。
>>318 がそう思うなら、
>>318 がそう言えばいいだけ。
あえていうなら、あかほりはワナビにとっては学ぶべき大先輩であるにも
関わらず、見下した発言をする奴がよくいる。だからそれに反論するという形で
名前がよく出てくるってところ。
誰かも言ってたけど、あかほりは大成功して頂点を極めた人なんだから、
作風の個人的好き嫌いとは別に、学ぶべきところはある。そもそも、
あかほりは嫌いだから学ぶ要素なんかねーよとか、「学び」に「好き嫌い」を
持ち出すというなら、「萌えが好きだから萌え作品ばっかり読んでればいい。
それでいい作品が描ける」という意見に賛成してるってことだぞ。
自作の幅を広げたいなら、好き嫌いに関係なく、いろんな作品に触れて
学ぶべき。好きなもの(例えば萌えハーレム)ばかり読むのでなく、
嫌いな他ジャンルからも学ぶべき。例えば「嫌いなあかほり作品」とか。
それを否定して、萌えハーレムばかり読んでればいいと思う?
ただの読者ならともかく、投稿して受賞を狙ってる身として、どう思う?
田中芳樹も栗本薫も藤川桂介もあかほりさとるも中村うさぎも榊一郎も古橋秀之も秋山瑞人も上遠野浩平も伏見つかさもみんなリスペクトすればええんや
他人の権威に頼ってる内は二流だな
ライトノベルの在り方としては神坂一か川上稔かな
>>331 学んだことは、自分に合わないことは無理だからやらない
337 :
この名無しがすごい! :2013/05/21(火) 08:19:53.79 ID:zlqjoRkI BE:1867641473-2BP(4000)
おまえらって月にどのくらい本読んでるの?(´・ω・`)
去年は0冊だった
日に3冊
月3〜8くらい? ラノベ読むのと古典読むのとではかかる時間がまったく違うから、一概に言えないけど。
>>331 なんかすまんかった
318の者だがあかほり氏を批判する意図はなかった
「あかほり氏は売れたから学ぶべき」って意見があったから、それに対して
あかほり氏に限らず「売れた作家から学ぶべき」でいいんじゃないか? と言いたかっただけなんだ
>>336 それはそれで正しいな。それと同じ理屈で、萌えのカケラもないような
男くさい作品に対して、それと同じセリフを吐く人がいるという事実なわけだ。
>>341 いや、俺の方もなんかとげとげしい言い方になって悪かった。
お前さんは確かに、学ぶことは多いって言ってるもんな。
多数のあかほり(というか古い先達)否定派に向けて言った
つもりではあったんだが。
田中みたいに歴史への造詣が深いワナビが受賞したら、 応援してやんよ 逆立ちしても勝てそうにない
ここっていつも下らない話題で延々と盛り上がってるよな やはり本物の作家同士の話し合いとワナビの話し合いでは天と地ほど違うのね
本物の作家同士の話し合いってどんなの?
ああ、そういえば話し合いが「語り」に対する「語らい」か。「語る」には「語らう」 「はかる」には「はからう」。考えてみればなぜ「とりはからう」を「とりはかる」と言わないのか謎だった 「渡る」に対応するのは、すると「わたらう」 無いなと思ったが、固有名化して残ってるか。じゃじゃ馬グルーミンアップの渡会家みたいに …あの四姉妹の性格設定って、今でもまったく通用するな。むしろトレースできたらそれだけで相当いけそうだ
>>344 そりゃそうだ。プロとアマとで語り合ってる内容が同じ、もしくは
似かよってたりなんかしたら、プロのメンツ丸つぶれだからな。
アマであればプロよりもレベル低く、
プロであればアマよりもレベル高い、のが当然。そうでなきゃおかしい。
高校野球の選手が、プロ野球選手のトレーニングメニューをしてるわけがない。
その選手が、おっさんの草野球チームだろうと、甲子園の上位常連だろうと、
アマはアマ。プロ(のレベル)ではないのが当たり前。
>>345 俺は変な奴だから創作した作品の話しかできないんだ
オタクな話をされると知らなくて困っちゃうよ
>>346 長女:あらあらうふふ、万能文化家事娘、酔うと性格変わる、腹黒
次女:ツンデレ(本命)、不器用、誠実
三女:ツンデレ(対抗)、器用、一途
四女:ツッコミ役、トラブルメーカー、おバカ担当、みんなの妹
まだまだいけるな
人数変わるけどちょっといじればらき☆すたにもみなみけにもARIAにもなる
ラノベじゃパパ聞きも同じような構図だな他にもあるだろうけど
>>349 しかも、我が垂乳根の母が4姉妹の次女なんだわ(笑)
「なぞ」と「なぜ」も、今は失われた語尾変化の名残かもしれんな
うちたてるの「うち」とうずたかくの「うず」は、いずれも強意・高大の接頭辞だから、これも活用変化かもしれない
こういう屈折語形も、古くは今よりはるかに多様だったんだろうと思わせる
セーラームーンがどうとかいうオタな話されても困っちゃう。
プロ同士のレベル高い話し合いとやらに純粋に興味ある 2chで見れんのかな
まあ、ここにもプロ同士が語り合ってるスレはあるけど レベルが高いかどうかは評価が難しい
あそこは基本愚痴だしね
わからないことは楽しい ルーチンでないことはワクワクする なぜ?は面白い 寄生獣の田村さんだったか、あの性格はすごくわかる 勝利にも敗北にも意味はない、ただ知りたいだけなんだ
>>347 高校野球でも常連校はプロの二軍より良い設備使ってたり、食事とかもちゃんと管理してるけどな
一応、プロ作家志望者のスレなんだからさぁ
まぁ良いんじゃない?
>>347 みたいなワナビの草野球チームは処女がどうの言ってたら
楽しそうだしね
>>348 や俺はワナビの大阪桐蔭や光星学院だからそういう下らないことに時間を使う暇がないってだけだから
西尾維新が素晴らしすぎる
このスレの最初の方読んでも内容はエロゲとマンガw しかもそれを注意されたら雑談民どもは顔を真っ赤にして怒ってるし… 雑談したいだけの人は別スレでやったら? こういう輩はそもそも本当にラノベ作家志望者かも怪しいし
エロゲと漫画嫌いなら消えろよ
嫌だね 俺はライトノベル作家志望者だからここにいるよ
つまんなそうな奴だな 友達いる?
雑談やめろって言ってるそばから雑談ふってくんなよ 雑談厨ってガチでスレの害悪でしかないな
パズドラやってる?
>>363 君から有意義な話題を振ったらいいと思うよ
ちなみに先に言っとくが、このスレのテンプレに気軽に雑談、近況報告、情報交換云々書いてあるが これは新人賞についてだからな 雑談厨の馬鹿が根拠に持ち出しそうだから釘をさしておくが
>>365 俺は話題がない時は口を閉ざしている
俺はライトノベル作家志望者であってこのスレのホストでもなんでもないからな
スレの役にはたたないが、雑談厨みたいに他の真面目な志望者の邪魔をしないだけマシだろ?
おいスレのヌシがお怒りだぞ 誰かレベルの高い話題をふってさしあげろ
あぁ、有意義な話題なら一つあったわ 雑談厨は他の真面目な作家志望者の邪魔でしかないから雑談したけりゃ他所でやれ
>>367 >スレの役にはたたないが
まあ理解してるならいいよ。
>俺は話題がない時は口を閉ざしている
創作とは関係なく「他人に噛みつくこと」って、「話題」の内に入るかねえ。
○○厨とか言って。それ、「話題」なの?
話題に入らないと思うなら、自己申告通りに口を閉ざしてよ。
それと。
>高校野球でも常連校はプロの二軍より良い設備使ってたり、食事とかもちゃんと管理してるけどな
俺らは選手であって、監督でも寮母でも経営者でもないんだから、
それは例え話として全く無意味だよ。俺が言ったのは、
「高校球児がやってる野球の試合や練習のレベルはプロ選手より低くて当たり前」だ。
これに反論したいなら、「プロよりうまい高校球児」を持ってくるしかないよ。
作家志望はこういう雑談からでも創作意欲がわいてくるんだよ
>>371 スレ違いだから別にライトノベル作家志望者が雑談するスレでも立ててやってくれ
俺は別にそれは止めてないから
>このスレのホストでもなんでもないからな
だったら、
>雑談したけりゃ他所でやれ
こんなこと言う権利はないね。
俺様はこのスレのホストだ主だと言うなら別だけど。
雑談は
>>1 に則ったもの。お前さんに排除される謂れはない。
排除されるべきは、
>>1 に逆らってるお前さんの方。
>>372 スレ違いだから、「ライトノベル作家志望者スレ・但し雑談を禁ず」を
立てて、そこへ行ってくれないか?
ここは雑談を含んだスレだから。
>>1 を声に出して半年ほど読め。
>>370 阪神の藤波
現在アマチュアなら松井くん
俺は話題出してなんかないから
ただ「注意」してるだけ
「注意」されてムッとするのはわかるけぢ
スレ違いをしてるのはお前なんだからそれに逆ギレするのはDQNとかわらないよ
このライトノベル作家志望者の草野球チームは本当に始末におえないなぁ
>>374 新人賞に関する雑談、情報交換、近況報告だろ
文脈で読めないからお前はワナビの中でも草野球レベルなんだよなぁ
雑談がすべてオーケーというなら ラノベ作家志望者のネトウヨが韓国ガー中国ガー雑談してもスレ違いにならないけどいいの?
大阪桐蔭様はさっさとグラウンドに戻って練習してれば良いと思うよ ここに居たって時間の無駄でしょ
あとは近況報告も認められてるからライトノベル作家志望者の日記帳として一日なにがあったか バイト先の苦労話、職場の嫌なやつ、上司との不倫の愚痴までスレ違いじゃなくなるけど、それでもいいの?
上の雑談は創作に関係ある雑談だと思うがなぁ 処女うんぬんだって懐古話だってラノベとまったく無関係じゃないっしょ それに雑談中でも他の話題出していいんだぜ?
お前らどんなキーボード使ってんの? 俺は東プレのやつ
要するに
>>374 みたいな愚図って
延々ライトノベル作家志望者としてグダグダ雑談してたいだけなんだよね
だからアマチュアはプロより劣って当然、みたいなヘタれたことが平気で言える
とてもこれから新人賞とってプロになろうって人間の言うこととは思えない
プロになる気もない雑談したいだけのクズなのは勝手だから
やる気のある真面目な志望者の邪魔だけはすんなよ
>>381 アニメーターから漫画家になった人のどこがライトノベルの新人賞と関係あんだよw
つ「話題:雑談は創作の役に立つか」
それにここの雑談厨のタチの悪いとこは自分達はスレ違いの雑談してるくせに、注意されると逆ギレするとこ 昔からこうだった、みんなやってる 完全にDQNの理論
なら、何か創作スレらしい話題を出してくれ
雑談は創作の役にたつかもしれないが他所でやれ 繰り返すがここは本来雑談スレじゃない 新人賞に関する雑談、情報交換、近況報告スレだ 文句があるならテンプレ変えるか別スレたてろ
>>384 アニメータと漫画家で検索したけど見つからんぞ
そんな話題でてたっけ
っていうかそんなギンギンに見てるからイライラするんだよ
興味ない話題なんて適当に流しときゃいいのに
>>388 参考までにどういうのが有意義なレスなのか教えてくれ
このスレのレスに安価つけてもかまわないし、他スレから引っ張ってきてもいいから
さっさと俺様のために、有意義な考察ネタ出せよオラオラ ……あ?俺様はスレ主じゃないからネタなんか出さねーよ 何雑談とかしてんだ、マジふざけんな
お前らの雑談のレベルが低過ぎて萎える
俺様の気に入らないスレの流れは全部スレチだわ 気に入らなかったらテンプレ変えるか新スレ建てろよ ここの住民はDQNばかりだな
ライトノベル作家もいいけど、エロゲ作家も捨てがたいな どっちの分野でもいけるようになりたい
エロゲ作家はまずエロゲ会社に就職しないとな。 いきなりフリーでライターさせてくれるほど、甘かないだろ。
みんなー392氏がレベル高い話題を出してくれるぞ!
>>389 お前の好きそうな「話題」として
>>102 が出してんじゃんw
>>390 誰が、いつ、有意義なレスの話なんかした?
下らねー雑談は他所でしろ
その理由はスレ違いだから
俺はこれしか言ってない
雑談してる奴を片っ端からNG入れれば解決するぜ、ちょっと試してみろよ
雑談厨ってマジでガキだな まるで母親に叱られて拗ねる駄々っ子だ そんなに雑談という楽園を失うのが怖いのか?
>>397 見てきたが創作と無関係ってほどでもないんじゃない
まったく創作無関係だと注意されても仕方ないと思うが
そこまで狭めんでもいいと思うで
あえて雑談を書こうと思うとかえって無いなあ。ガールズ&パンツァーの 並んでの歩き方がみんなコピーであまりにも酷すぎるとか、そういう話をしても己があまり気乗りしない そういえば、ラノベではないが、『大東亜太平洋圏の展望』という戦争中の本、 正確には昭和17年3月15日印刷・4月1日発行とある、欧文社(いまの旺文社)の大衆向け(教養の類か)ペーパーバックをパラパラとめくってみてた 曰く英国の侵略史、植民地支配、英国の暴虐な印度支配「英国官憲の大虐殺」、帝国主義支配からの解放、泰国の進歩的な議会制度云々 最近の誰かさんがしきりに戦争中を評していたような「前近代」的な文言ではない 近代的価値と、植民地支配・帝国主義からの解放を大々的に謳っている しかしまあ、「大虐殺」「暴虐」といった表現の、この本におけるしきい値からすると、 日本による他地域で引き起こした暴力と犠牲にはどんな形容語句を使えばいいのやら… 戦死としての犠牲者には数えられないインドシナ飢饉だけで、197万人が餓死したわけだが
お前らのやってることは電車で騒ぐDQNそのものだ 見兼ねた紳士が「君たち、電車はお喋りするところじゃない、他の人の迷惑じゃないか、やめたまえ」と注意すると 馬鹿みたいに「みんなやってる」「じゃあ話題出してみろ!」と逆ギレする もちろんこのスレの場合、紳士は俺で 馬鹿なDQNが雑談厨であることは言うまでもないだろう
>>402 雑談をやめろと言われると無理にでも雑談をはじめようとする
こういう姿勢がマジでゴミなんだと気がつくべき
こういう輩はきっと一生ライトノベル作家「志望者」でいたいって内心自分でもわかってるんだろうな
だから価値観を共有する「志望者」同志での雑談を咎められると普段は唾棄しているDQNとまったく同じ論法でキレる
俺はなにもお前ら諦めた「志望者」どもで糞みたいな雑談することが悪いとは言っていない
ここで、するなと言っているだけ
真面目な志望者の邪魔になるからな
>>395 それは知ってるよ
しかし、エロゲ作家はエロが書ける前提だから、キツイ
練習すればいけるもんかね
エロゲ作家になりたい人はエロゲ作家志望者が集うスレにいけよ、と心の底から思うんだが あるのか知らんが そこまでして真面目に新人賞を目指す人の情報交換や近況報告の邪魔がしたいの?「諦めた人」は
もしお前らが雑談をどうしてもやめられないし、テンプレも変えたくないと言うのなら 明日からライトノベル作家志望者のネトウヨやライトノベル作家志望者の不倫願望女が 延々と新人賞に関係ない雑談をはじめるかもしれない それを雑談厨は認めるということだよな?
なんだこの流れ、気持ち悪い 批判したいだけのレスなんて嫌ってる雑談と大差ないだろうに 一時期メカ少女が量産されたけど、単なる萌えの領域を超えてジャンルとして確立させるには何が必要なんだろうか IS以降に沸いて出た分校はキャラクターへの比重が大きすぎてマンネリ化してたし、やっぱりメカで戦う意味を語るべきなのか 硬いと思わせず、かといって軽々しいものにならない そういう作品を作るためのコツについて助言がほしい
そこまで有意義な話がしたいというなら、まずは自分から有意義な話をすれば良い。 雑談というのはぶっちゃけた話、ネタがないけど手持ち無沙汰な時に発生するんだから。
この流れで村上春樹の話しても一般志望は消えろと言われちゃうのかしら
IS分校IS分校っていうけど、イラストがそれっぽいだけで中身は別にメカ少女でも何でもないんだよなあ。
まあMFとかGAとかが二匹目のどじょうを当て込んで作らせた作品ですから>IS分校
>>409 で、でたー!
「雑談するな」って言われて「じゃあ話題だせ」って言う奴www
まったく会話になっていない…
むしろ、IS分校とか言われてるのってハンドレッドにせ*にせよメタルヒーローというかパワードスーツの系譜なんじゃないかと。
メカ少女はアニメのスカイガールズのほうがイメージ強くて、 「ISモノ」みたいな言い方がピンとこないなー 今ではツンデレだのなんだのと同じように、テンプレの一種なんだろうね 兵器ってのは強さの象徴みたいなものだし、「戦う少女」の想像がしやすいって事なんだろうか
そもそもスレ違いといルール違反を咎めているだけにすぎないのに 「じゃあ話題だせ」と返答するのはおかしいのではないか こういう論理力のない人間の正体が雑談厨なんだよな やはり雑談厨=「諦めた人」なんだろうな
>>412 その背景がある以上キャラ萌えに偏るのは仕方ないのかもな
最近だとガガガの武装神姫とかは話を引き立てる要素として上手く取り入れてると思う
既存の神姫のイメージとはかけ離れてるから、いまいち支持は得られてないっぽいけど
ちょっと前ならシュピーゲルシリーズなんかも、メカ少女そのものよりはそれが活躍せざるをえない状況に焦点が当たってた
仮に新人が手がけたとして、ああいう作品は受け入れられるものなんだろうか
>>415 ISのエポックなところはメカ「少女」だったのを男主人公にムリヤリ着せたところにあるとおもうんだよな。
これは確かにコロンブスの卵みたいな感じで、使い勝手が一気に良くなった気はする。
>>409 ネタがなくて手持ち無沙汰なのは才能ないお前の勝手だけど
だからって新人賞の雑談、情報交換、近況報告のスレで関係ない雑談はじめんなよ
才能ある作家の卵の迷惑になるから
>>417 もちろん、面白ければ
『天翔虎の軍師』なあ。舞阪洸や嬉野秋彦のようなベテランが重宝されるのもよくわかる
いまどきの教育があまりに貧弱なのか、完全に社会的視座が欠如してるのな
そこで背伸びするから気の毒千万なことに…
>>418 うーむ、そういう捉え方もあるのか
主人公がハーレムを嗜むための設定程度に思ってた
ただ、野郎が当たり前に着用できるようになると、今度は萌え要素して成り立たない気もする
設定の使い勝手が良くなったとはいっても、まだまだバランスが難しいところなのかな
>>421 「女子だけの能力、でも主人公は特別に使える」って設定はIS以前からあった
でもメカ少女は少女じゃなきゃという観念が根付いていたのも事実
そこに前述の設定を持ち込んだことで予期せぬ化学反応が起きたと言えるね
個々の発想はあったが組み合わせるという考えは誰も実行してなかったというのが大きい
まあ、便利になった一方で今度は「なぜ男がメカを使えるのか」という定義を作る必要が生まれたわけで
そこを蔑ろにすると(悪い意味で)ISみたいになってしまう
そういう点ではやりにくい部分が増えたとも言える
>>413 でた−
・・・って当たり前やん
ほんと「そのネタやめろ」言うなら、まずネタ振れと思う
>>423 お前の言ってることは
「電車で騒ぐな」って言われて「じゃあ話題だせ」って答えるようなもん
全然違うわ
>>424 いい加減自分が議論の邪魔してることに気付きなよ
騒げば騒ぐほど、お前のいうやる気のある人間の話をぶった切ることになるんだから
それはともかくとして
メカ少女をただの萌え要素で終わらせず、作品のファクターとして生かすにはどうしたらいいんだろうか
手っ取り早く戦わせようと思えば謎の生命体の襲来で片がつくけどありきたりだし
できることなら、人類の危機を引っ張ってくることなくメカ少女が戦う理由を定義したい
>>422 ご高説に水を差すようでわるいが、サクラ大戦の霊子甲冑の「適性」と
おもなプレイヤーキャラたる大神一郎との関係で、すでに過去に大ヒットした例がある
このスレのみんななら、この流れがどういうことなのかよくわかるよねっ
>>427 あれは「メカ」に乗る「少女」だからとりあえず除外してたんだ、スマン
身体にメカ成分の入った少女という定義でああいう設定を持ち込んだという点で目新しかった
メカ少女バトルの大会で勝ち抜く話にするとか
>>425 読解力もないんだな
馬鹿にもわかるように特別に説明してやると
俺はスレ違いという一種のルール違反を咎めているだけ
それに対して「じゃあ話題だせ」という返答はあまりにも間抜け
「はい、すみませんでした。これからは新人賞に関する雑談をすることを誓います」が正しい答え
>>430 試合形式のバトルか・・・
匙加減を間違えるとISか武装神姫になりかねないけど上手く肉付けするか
メカを着るのは少女だからイイんであって、野郎に着せてもウザイだけだよね。 っていうのは暗黙の了解として確かにあったと思う。 乗ると着るの違いはビジュアル的にはまるで違うインパクトがあるから。
>>426 雑談厨がこれまでやる気のある人間の新人賞に関する雑談をどれだけぶった切ってきたか考えればこんなもん問題にならないレベル
それに雑談厨が雑談やめるという気配も見せないしね
スレ違いの雑談してる荒らしみたいな連中のくせに反省もしないで「じゃあ話題だせ」
アホなんちゃう
お前らはライトノベル作家志望者のネトウヨの嫌韓雑談やらライトノベル作家志望者の不倫願望女の自分語りがはじまってもそれを許容するの?
雑談擁護派はネトウヨのアベノミクス礼賛も不倫女の構ってアピールも少なくとも荒らし扱いはすんなよ お前らのやってることも同じなんだから
俺は、ロボッ娘想像してたわ そういや銃夢ってバトルロボッ娘漫画があったな
繰り返し言っておくが、このスレで認められてるのは新人賞に関する雑談、情報交換、近況報告なんだからな 新人賞に関係ない下らない雑談をしてた奴らは元々スレ違いなんだよ 文句あんなら別スレたてるかテンプレ変えろ
>>433 だが『All You Need is Kill』はやってのけたぜ
ハリウッド進出だぜ
>>434 数じゃない、一度でもぶった切ったという事実があるだけで十分迷惑だ
まあ言ってることからして、いつもの気持ち悪い人かそれに類する輩なんだろうけど
>>439 じゃあお前は雑談厨が下らない雑談で建設的な議論をぶった切った時も同じ等に咎めるの?
咎めないだろうな、お前もライトノベル作家志望者を「諦めた人」=雑談厨の手合いだろうから
別に良いんだよ ラノベ作家になることを「諦めた人」がまるでラノベ作家志望者のように振舞ってアニメやエロゲの雑談をしてても ただこのスレでやるな、ってだけ 真面目に新人賞を目指す人の邪魔だから
ロボヒロインは00年代序盤に全盛だったイメージだな マルチとかまほろさんの影響が大きかった
>>429 ならDUEL SAVIORか。まずまちがいなくISの直接的なインスパイア元だろう
ライトノベル作家を「諦めた人」はなぜこのスレで雑談をやめることを頑なに拒むのか それはこのスレが「諦めた人」がまるでラノベ作家志望者であるかのような気分に浸れるからである 彼らは創作にはすでに興味はない、だからこそ雑談をするのだ 彼ら「諦めた人」にとってこのスレでの雑談は最後の楽園を手放せない ゆえにスレ違い、ルール違反とわかっていても雑談をやめれないのだ
少佐もいちおうロボっ娘と言って良いんだろうか。
ワナビスレの勢いがある時って大概クソみたいな雑談(笑)しかしてないんだよな 平日昼間から何やってんだよ?働けゴミども
ライトノベル作家を「諦めた人」にも彼らのみっともない傷の舐め合いをする場は必要だろう しかし、ここはその場所ではない ライトノベル作家を「諦めた人」=雑談厨は前途ある真面目な志望者の邪魔をすることが目的なのだろうか そうでないと願いたい 彼らの魂が救われることを心から望む
>>442 かわいいロボットとしてはその辺りが全盛期だろうな
今は生身ベースにメカというパターンが受け入れられてる感じ
>>445 定義上はそうだけど、少佐はどっちかというとサイバーパンクな世界の象徴だしなぁ
人間とは何ぞやという命題を解く鍵として描かれてるので、キャラ萌え寄りのロボっ娘とは異なる要素を含んでる
>>445 ゼノサーガのコスモスみたいのほうがいいなあ
抑揚のない口調でないと
ロボット物は、文章でやるにはきついものがあるぞ ロボット、女主人公、大学生以上の主人公他にもあるがそういうのは鬼門とされている
>>450 けど、ロボっ娘の萌え要素に「汝、人間なりや?」っていう存在の不確かさっていうのはあると思うんだよね。
AIなロボっ娘も脳みそだけ生身なロボっ娘も、その存在のあやふやさがあるからこそ人体を遙かに超越した機能と儚さが調和するわけで。
そういう意味で少佐もロボっ娘って言って良いと思うんだ。
>>452 ISみたいなのが出ているじゃないですか
IS系はどっちかといえばパワードスーツものだしな…… 榊一郎がきついと言っていたのは、どちらかといえばいわゆる巨大ロボットもの ファフナーのノベライズも、別の切り口で書くしかなかったとか
パワードスーツとロボットってそんなに描く難易度が変わるの?
>>454 勿論、世の中に出てるには出てるよ。数は少ないけどね
ロボットものは出来ないわけじゃなくて、小説のような文字で起こす媒体でやるには相当な技量が必要だと言うこと
ハードルが高い分、求められてる質も高いから、新人賞でやるにはお勧めはしないってだけ
あくまで人づてに聞いたことなんで、まあ実際に自分で書いてみるのが一番良いんだろうけど いわくパワードスーツ系は、ようは異能力バトル系と結局はあまり変わらない 巨大ロボットものは、ロボットそのものの描写─巨大感や町、敵の描写、戦闘の様子とかいったものが 圧倒的に読み手に伝えにくく、しかもそれだけ苦労しても映像メディアにはとても叶わないんだとか だからファフナーでもそういったことではなく、パイロット側の心の動きとか そういったものを重視して書いたとか言っていたな
劣等生の九校戦編はパワードスーツ的な言い訳を入れながらも実質コスチューム大会やってたぞ フェアリーダンスでは空も飛ぶ それが目的化するほど入り込ませずに、それでも目一杯いれている そういうひねりと工夫が入ってる作品があるから、ただそれらを売りにしたようなものでは弱いと思うよ あと、「ロボット」なら、長門有希で極められたな
>>453 それは一理ある
まあ少佐は萌えというよりも戦う女性としての凛々しさが前面に出てるけど
あと、ロボット物を文章でやるのはきついって言うけど、ロボットを出すことそのものに重点を置くからじゃないか?
ロボットを出しても成功する作品は、ロボットで物語を作るんじゃなくて、物語のツールとしてロボットを加えることで世界を面白く動かしてる
女主人公や大学生、大人の主人公が受けないっていうのは読者が共感を得にくいからだけど、ロボットは単に出し方が拙いんだと思うよ
>>458 要は生身かコクピットにいるかで、五感が違うということか
でも機体の性能を描く難易度はそんなに差がない
書いてみろよ 書いてみたら巨大ロボットは映像あってなんぼだってわかるから
ロボットってのはあくまで道具でしかないんだよ 道具には設計理念があって、運用実績があって、利点や欠点がある 俺が思うに、ロボットは凄いんだぞー! カッコいいんだぞー! と言いたいだけの作品は失敗する 例えば人間をロボット化したとして、どのような問題が生じるのかということを書いていくと面白くなるはずだ 仮に脳の前頭葉を切り取って機械を埋めたとしたら、感情の制御ができなくなるし 海馬を切り取って機械を埋めれば記憶力を失い 延髄を切り取って機械を埋めたら、機械を外すと死んでしまうことになる これは脳医学を少しやれば誰でも理解できるだろう
パワードスーツとロボットの差…と言うより、ロボット物と非ロボット物の違いになるけど。 やはりダメージ描写に差が出ることが一番じゃないかね。ロボット物なら達磨になろうが問題ないけど パワードスーツではそこまでやることができない。ある意味当たり前なんだろうけど結構小説においてはデカイと思う。
>>463 前にもタイトルあがってたけど、もっとつっこんだ設定の作品があるから
『白銀の救世機』は、人間性を失った人間の子孫が常時侵略的なエイリアンの圧力にさらされながら
サバイブする未来、という設定。むしろ「人間」が奇跡的な存在になってる
ロボットとかそういう狭い了見ではすでにやってない、こういった先行作品がすでにある
ロボットが描きにくいのは、そんなもの必要とせず
しかもいいとこ取りしてしまってる作品がすでにたくさんあるからでもある
ラノベでロボット物がうまくいかないのは、イラストが小さすぎるからだろ
>>462 誰も巨大ロボットをやるとは言ってないけどな
ロボットの戦闘の描写不足を補完するものとして、ガンダムはキャラ同士の会話や思想対立を多く取り入れたし
エヴァは搭乗者を極限下に置いて内面や心象を曝け出す手法を採った
人間主体の話でロボットを主役に置いたら当然破綻するだろうし、面白くもない
でも、人間の生きざまや想いを描く中でロボットが入るなら、作品の面白さは引き出せる
映像のインパクトは重要だろうけど、映像ありきでやれば「僕じゃない」って言いたくなる代物ができるだろう
必要なのは「どうロボットを描くか」じゃなくて、「どう描く中にロボットを取り入れるか」だと思うんだ
>>466 まあそれはあるだろうな
ロボット物はビジュアルがあってこそだし
一枚しかメカ絵がない作品だったらせめて設定画でも載せとけよと言いたくなる
そういやフルメタはラノベで巨大ロボットじゃん あれも戦闘シーンとかはなにやってるかよーわからんとこあったけど あれくらいかけりゃ巨大ロボットでも人気作になるっぽいぞ
巨大ロボ物はラノベでもそこそこ出てるといや出てるんだよな。 エリアル、聖刻、SOME-LINE、イコノクラスト、フルメタって感じで。
>>470 フルメタは小型MSかレイバーサイズなせいで巨大ってイメージはないかなあ
ザスニで庵野と水野が対談してたけど、 エヴァの小説は出そうにないという雰囲気だったなあ
ラーゼフォンのノベライズを神林長平に書かせたのは恐れ入ったな 誰だ、こんなこと考えた編集者はw
>>471 パワードスーツよりでかけりゃ巨大ロボットでいいじゃん
自分がスパロボをプレイするとして、ゲームオリジナルのロボなど好んで使うか? 考えてみればいい ラノベで新規にロボットなどというのはまずこの途方もなく高い壁がある。フルメタですら乗り越えられたとは言いがたい 既存の歴史の積み重ねが、動く姿をすでに体感できたものが、たくさんある そのなかに「わたしのかんがえたろぼっと」を出すようなもの
ラーゼフォンの神林は、神林節全開で過負荷都市とかプリズムのアナザーかと思うほどに原型が残ってなかったw せめて、敵は海賊ぐらいまでライトテテイストになってるかと思ったんだがw
じゃあもうロボコップを主人公にしようぜ あの時代にガチシリアスなダークヒーローを描いたバーホーベン監督はマジで天才
オズのダイヤ使いには頑張ってほしい
>>475 オリジナル機体に乗って既存の機体と肩を並べて戦うのってスパロボの醍醐味じゃないの?
いやスパロボやったことないから知らんけど
>>479 ゲームならビジュアル面では同等にできるから、厳密にいえばただのテキストベースよりはるかに有利
ラノベの場合はGUIなしのテキスト入力だけで勝負するようなものだな
ほかのロボットの演出はもちろんビジュアルもBGMも声もありで
ところで何で大きなロボットに拘るだろうね 小さなロボットじゃあかんの? QBみたいなサイズのさ
>>475 版権を期待している層がオリロボを見るのと、ロボットというジャンルに期待している層が完全新規のオリジナルを見るのは同じじゃない
わざわざ何かに似てるなんて隅をつつく話ばかり持ち出していたら、何を書いても無駄ってことになるぞ
「自分が面白いと思うものを書いてください」 電撃文庫の某編集者の言葉だったっけな ワナビはこの言葉を嘘や建前だと思い込むけど 要は「自分が面白いと思った小説を書けない奴はいらねえよ」 って意味になるんじゃないかな? と思えてきた つまり、時代があーだこーだ言ったり、売れ筋を狙うようなワナビは才能がないって言いたいんじゃね? ちょっと深読みしすぎかなぁ
まあ売れ筋意識してそれを書ける才能があるならラノベ作家じゃなくてプロデューサーになった方が早いからな
>>483 「流行はこっちで作るから面白いもの書けよ、打算的になって自分でも面白くないものを作る奴は邪魔」ってことじゃない?
出しても打ち切られるという恐怖があるから売れ筋をなぞろうとするわけだけど
編集としては「如何様にでも売り込めるから面白いと思う物を大いに書け」って思ってるんだろうな
ただし虚偽の流行作りはNG
自由奔放で刺激的! 電撃はそういう作品を求めてるんだろ? いいんじゃないかな それで
作者が面白いと思って無いような代物を面白くかけるだけの実力がワナビにあるわけないだろ。 っていうシンプルな話だと思う。
>>487 プロでも自分が面白いと感じないような話は書かないよ
無理して書けばどこかで筆が止まるからね
書けと言われて書いた作品でも作者自身の色が表れるってのはそういうこと
いい加減ワナビという言葉を持ち出して卑下するのはやめようよ
>>482 はっきりいってしまえば「ロボット」という発想ですでに詰んでる
もっと自在なところからのアイデアの帰結として、他の人が「これはロボット物といえる」
と認識するくらいひねった作品ならともかく
別の例えで言えば、ロボットを出そうとしてロボットを書くのだとしたら、それは
大相撲力士のビジュアルで大相撲をやらせるのと似てる
武装した髭の大男をそのまま書くのと似てる。他の人はそこに魅力的な女子をはめ込んでるなかでな
>>483 自分が書きたい物が一番モチベあがるし熱のこもった作品を書ける
ただその一方でプロになりたいから読者に受けることも考える
だから自分は書きたい物と読者が望む物のあいだで折り合いをつける
妥協できるところは妥協するし譲れないものは譲らない
けど、どんな風に自分の面白いと思う要素を盛り込むかも才能だろうな 独りよがりすぎて世間と折り合い付かないようなものはやっぱどうかと思う
>>487 でも、あれこれ悩むより
単純に超絶美少女を無双させたらそっちの方がウケたみたいなこともあるよな
>>489 まずは過去の流れを見直すことから始めようか
某レーベルの編集者の呟きから考えたけど
・読者にまっすぐ伝わらないものをいきなり出さない
・内輪ネタに徹しない
・開幕から盛り上がる展開にする(特にこれを破ると前半○P不要と言われかねない)
辺りは重要っぽい
ここを抑えて自分の面白いと思うものを書くのが一番じゃないかね
メカ女は1つのキャラクターとして使うべきなんじゃね メカ女だらけの世界って固定化するんじゃなくて、メカ女がいてもいい世界って感じにする 俺はわざとらしい世界観ってのが苦手でさ、何でわざわざ謎の設定満載で理解不能な世界を作るのか?って思うよ 分かりやすい世界観にしようず
>>483 ビブリアの三上は自分がおもしろいと思ったことばかり書いていられないと言ってた
ようやく人気作が出たので重いセリフ
自分の好みに走るとヒロイン空気化して腐向けっぽくなるんだよね
>>483 典型的な罠ワードw
ハイワナビの「面白い」を否定するのが編集のお仕事です。
>>496 女性向けレーベルが呼んでるんだよ、多分
確かに特異点みたく一つのものをゴリ押すのは良くないか
その辺はよく考えて作らないといけないな
その編集の言葉は、習字未満の「かきかた」に臨む人を想定して まずは「筆を利き手で持ってください」と勧めてるんだよ
戦闘美少女系の作品で主人公は戦わない側の人間なんだけど、敵キャラが「女の後ろで解説してるヘタレは今すぐ死ね!」っつって襲いかかったら主人公が拳銃で瞬殺して「いつ俺が女の後ろで解説したって?」って言うラノベ書いたけど読者はこういうの嫌いか
>>494 今アニメでやってるデートはそんな感じだな
>>501 俺も同じ事を考えたわ
ただあれはハーレムに終着しちゃってるからなぁ・・・そこが勿体ないというかなんというか
お、ちょっと間を開けてきてみたら雑談で盛り上がってるな。
良かった良かった。
>>490 自分の好きなものと、売れるものとが一致するとは限らんからな。
そこが、何も意識せずとも一致してしまうのが天才ってやつだと思う。
凡人のプロは、好きでなくても売れるものを描く。描くことができる。
凡人の同人作家は、売れ行きを気にせず自分の好きなものを描くと。
漫画でも小説でも、担当編集の指示で、嫌いなジャンルを嫌々描かされるってのは
ある話だからな。でもそのおかげで、才能が掘り起こされて大成するというパターン
もあるから、「担当の命令で嫌々」は悪いことばかりでもない。
つーか仕事でやるんだから、上司なり顧客なりの意向に沿って、あるい
同僚と足並みそろえて動くのは当たり前だし。個人のワガママは夢されないのが普通。
>>494 俺は自分が書きたいものを極力書きやすくするために、そのわざとらしい世界観ってやつを構築する癖があるわ
書き手にとって都合のいい世界観と言ってもいいか
俺には現在暖めているジャンルの異なる物語が数点あるんだが
気付けばいずれも現代世界とは異なるSFチックな世界観に仕上がってしまってるのがちと困りもの
つーか地球を舞台にした話が一つもないわ…
>>503 そうだねワガママはいくない
まぁ譲れないものがあったときは編集を説得してみるのも1つの手さね
駄目なら従うけどさ
ラブコメだろうがハーレムだろうがお色気だらけだろうが何だって受け入れるけど、「主人公はある程度強い」だけは譲りたくない ヘタレ系主人公と思い込んで舐めて襲いかかってくる敵を瞬殺するくらいの強さじゃなきゃ嫌だ
美味しんぼの台詞にあったが、「見ろい。見た目は華奢だが、本物の男だぜ」というキャラは難しい
その手のキレる若者はちょっと退く
たいがいは、たそがれ清兵衛シリーズの主人公みたいに、普段は地味だったり変わり者みたいな感じじゃないの
まあ入賞するためには編集者の目がねにかなうかどうかも関係してくるにしても それ以降のことは考えるだけ無駄というか
流れをざっと見たら中身も内容もないレスばっかだな お前らが書いてる応募作も似たようなものなんだろうな そんなゴミを読まされる下読みが可哀相だは
>>495 三上
ええ、そのTさんが、打ち合わせでよく倉田先生のお話をされていたんです。
それで「三上くん、君の小説には物語のけれん味とか、ギミックの面白さが足りない」と言われて、
それらを学ぶためにお薦めいただいたのが『R.O.D』で。
倉田
実は僕も、いつだったかTさんから「この人は面白いから読みなさい」と、三上先生の『モーフィアスの教室』(※1)の二巻をもらっているんですよ。
何で一巻からじゃなかったのかは、今でも謎なんですけど。
http://sdgo.shueisha.co.jp/rod/talk/ なんとなくこの掛け合いが興味深い
こういう作家に勧める本というのも編集のセンスなんだろうな
やっぱり強い主人公が好きだ でもただ強いだけじゃ面白くはならない 難しいところだ
>>513 モーフィアスじゃなくてダークバイオレッツ勧めろよなとは思う
俺みたいに外連味しかない作風の人間には三上や米澤の地味なのに面白い作風が羨ましくてしょうがない なんで爆発も仕込み銃も戦闘美少女も44マグナムぶっぱなす主人公もいないのに面白い作品書けるのかマジ謎。その才能が欲しい
まるで外連味もあって面白い小説が書けているかのようなものいい
主人公がやたら強くて、どんな事件でも解決しちゃうヒーローだが ヒロインがそれ以上に滅茶苦茶強くて、主人公とお付き合いしようと力づくで迫ってくる そんな作品を書いています
>>513 編集者スレであったけど、売れない作家には上位の作品を読ませて、売れ線の勘をつかませるらしいな(笑)
>>514 その記事はまだ読んでないなあ、サンクス
前述のセリフは読売夕刊
521 :
520 :2013/05/22(水) 00:17:08.04 ID:/NSAliw0
>>517 すまんかった、調子に乗ってしまった
本当にバカだった。許してくれ
申し訳ありません。本当にすみません
今後はこのようなレスは一切しないので許してください
本当にすみませんでした
>>516 なんつーか固定観念に縛られすぎじゃね君
44マグナムが〜とか1980年代の流行りだぞ
リボルバー拳銃なんてアメリカですら廃れつつあるのに
>>523 申し訳ありませんでした。精進します。本当にすみませんでした
面白い作品書けるようになってから発言しロッテ話だ。何が外連味だよバカじゃねえの 面白い作品書けるようになってから発言しろよ全く。何が外連味だよ何が外連味だ
バカじゃねえのバカじゃねえのばかじゃねえのバカじゃねえのバカじゃねえの
>>523 そんなもの装備してたら少佐やバトーさんにネチネチ言われるだけなのにね
暴言を吐いてしまい申し訳ありません。気をつけます
こんな夜中に何をやってるんだ俺は
ガチでこわいよー
男のロマンなんてもはやネタにしかならん ハードボイルドはギャグにしかならんしマグナム銃はサンシタの武器でトレンチコートはアホの衣装 合理性を追求しないやつは真っ先に死ぬんだ。
電撃大賞のアリスは積んだままだった
大口径マグナムなんて今じゃ死亡フラグでしかない 合理性を重視したベレッタこそ至高
>>533 そこそこ楽しいけど参考にしたら駄目なタイプの作品だと思ったり
ところで異世界って言ったらどんなところ想像する?
>>513 三上氏の作品はおとなしいイメージが確かにあるから、外連味というか、破調がほしいなと思うのが、たぶんT氏のようぼうだったんだろうな
読書家にありがちな「ねまり」を生じやすかった。
ただビブリアはその大人しさが気品の高さにつながり、むしろ価値を高めた。では編集の要求は無効なのかというとそういうことでもないと
>>536 の質問で目からウロコな異世界モノの極意を閃いたけど教えてあげない
つーか倉田さんは凄い人だと思うけど、R.O.Dは本当に完結しそうなのかと突っ込みたくなる
>>536 おれはやさしいから教えてあげる
想像上の生物(ドラゴン、ガーゴイル、ユニコーン、人獣など)がいて、かつ西洋中世的世界
和風のはあまり異世界感を感じない
世の中には正物質と反物質というものがあって 反物質はこの世にほとんど存在できないと言われている だから反物質だけで作られた異世界があるはずだー!!と頭のおかしな人が主張してるらしいよ あと、宇宙のどこかに地球外生物が生きている星があれば、それは異世界と言えるだろうね 生命になれる物質や、生物が生きられる条件は限られているから、地球に環境が似ているのは間違いないが 進化の系統は当然変わってくるから、地球と同じような進化をするとは限らない もっとも、そこに行くのは限りなく不可能だがな
>>540 やっぱこういうものが出てくるよな
剣と魔法の世界的な
実際は『ちょっと違った世界』でいいんだけど
この突出した代物はやはり過去のファンタジーブームの影響なのかね
歪と言えば歪だ
異国の地といえばヨーロッパや中東などが連想されるし ファンタジーブームの影響ではない気がする
ドミネーターとかいうロマンしかないような糞仕様の銃が未来にあってもいいじゃない
>>527 がわりと本気でトラウマになってもう作品にリボルバー出せない
ダーティハリー見るたびに「このオッサン粋がってるけど少佐にクッソ馬鹿にされてるんだろうな」って思ってしまう
大口径マグナムは出すならヒロインに2秒で殺される調子こいたチンピラの武器にしよう
>>543 そらラノベにおける異世界は「異世界ファンタジー」の略称やし
そもそも微妙に違うだけなら異世界じゃなくて「パラレルワールド」じゃねえの
>>545 ドミネーターを手に入れたドミネーター
のドミネーターかと一瞬思ってしまった
>>537 「ねまり」ってなんだ? 韓国語か? 方言か?
皆に意味が伝わってないから誰も反応してないじゃないか。
男なら古臭い銃とは別れを告げて最新鋭の超合理的な武器を持たないことには 銃はオモチャでも骨董品でもないんだぜ
// \\ /( ●) (●)\ ねえ、ゆうにいちゃん、今年も毎日ネットで遊んでんの? /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ いいかげん社会復帰しなよ。 | |r┬-| | そりゃ無能で職歴無いゆうにいちゃんに正社員は無理だよ \ `ー'´ / でもアルバイトぐらいできるでしょ? /` ‐- __ - ‐‐ ´ \ 8時間のアルバイト2つ掛け持ちすれば、 / .l _,,ヽ ___ 〉、 月収30万なんて簡単に稼げるじゃん | l / ,' 3 `ヽーっ ヒト- _ l ⊃ ⌒_つ おじさん達、一階で泣いてたよ。 今親族会議してる。 . !__  ̄, ̄ `'ー-┬‐'''''" 「いいかげん、ゆうちゃんは施設に入れるか」って。 L  ̄7┘l-─┬┘ ごめんね、小5が生意気なこと言って。 ノ  ̄/ .! ̄ ヽ でもそろそろゆうにいちゃん、 └‐ '´ ` -┘ 人生のタイムリミットだよ
ケレンか地味さで言ったら実際のところ地味な方が食い扶持は多い まさか一般でエージェントが美女と寝たり悪い奴を撃ち殺す007みたいな子供染みた話を書くわけにはいかない
あとまあ他人に自分の作品をいう時も「日常をテーマにしたミステリーを書いてます 」の方がウケはいい。「ドンパチとエロスばっか書いてます」なんて言ってもねえ
>>554 そりゃ言いようでどうとでもなる。例えば学園ハーレムなら、
「学園を舞台にした、男女の恋愛を軸にした青春もの」といってもウソじゃない。
というより、一般人には萌えだのハーレムだのと言っても通じるか怪しいし。
ドンパチとエロスなら、「ハリウッド映画のように、派手な戦闘アクションや
美女のセクシーなシーンが多い作品」とでも言えばいい。
もちろん、ドンパチとエロスの方が俺はいいと思う、ならそれでもいい。
スレでレスされてる内容が幼稚過ぎて同じワナビとして恥ずかしい
ワナビであること自体は恥じゃないと思ってる時点で
電撃スレから長文の人が移ってきたからなあ のんびりしたスレだったのに
たまに、ワナビ歴長い、三次・最終行ったことを根拠に、もの凄く高圧的な態度をとる人いるけど、
高圧的な態度とる奴は性格だろうな 例え一次落ちでも投稿前でも多分高圧的
>>550 慶長年間の日匍辞典に「食べ物が腐ること」とある
ただし、ただ腐るんじゃなくて汲み置きの水が粘っこくなるようなことをいう
>>561 自己満足な駄文書いてんじゃねーよ
作家なら作家らしくだれにでも伝わる平易な言葉を使え
伝わる言葉で書かないと、何を書いても面白いとは思ってもらえない。
雨が降ったら「雨が降った」と書きなさい
作家なら常識でしょ
どうでもいいことだな。わからないならわからないでよい
書き手側としちゃどうでもよくないだろ
作家レベルをここに求めてはいけないな 乳児に離乳食を口移しする母親の気持ちで簡単に書いてくれ
お前ら便乗して叩きすぎるなよと擁護してやろうと思ってたんだが……
>>566 のおかげでこいつが読者の目線でものを書けないやつということがよくわかった
あげく指摘されてもそれを素直に受け入れられないとか最悪のパターン
こりゃ大成しませんわ
「ねまる」なら今でも使ってる。とくにこの時期よく使う。もしかして方言なのか?
だが、小説にねまるは使わないだろw まあ、ある程度なんとなく連想できるような方言なら一般読者は理解できると思う。 早い話しが標準語ってのが東京だけで使われてるの?って思うよね。 四大都市って言われている、福岡、名古屋、大阪、東京でも東京以外は方言なんだし。 東京も全国各地の連中が集まったような場所。 標準語ってそれならなんなのさだよ。 はがないでも主人公の妹は方言キャラだろw
ほかす なおす 方言だと知った時はちょっとショックだったな。
そういや俺は九州出身なんだが、一時期住んでた長野で『かしわ=鶏肉』というのが通じずにちょっと驚いたな 『かしわご飯』というのを、『柏の葉っぱを入れた混ぜご飯』と思われて変な顔された
それでもわりと、西日本、中国、関西の方言は理解できるらしい。 ただ北日本の方言はね・・・ 北はなまりが強すぎて訳がわからんw
>>573 その隣の岐阜県では
『かしわ=鶏肉』
が通じたりするっぽい
外連味は電撃編集部の慣用句みたいだな 肯定的な用法を他でみたことがない だとしても、わかればいいんだよ
ねま・る (動ラ四) (1)だまってすわる。「―・りて物を思案する/史記抄(2)」 (2)くつろいでいる。「涼しさをわが宿にして―・るなり/奥の細道」 (3)寝る。眠る。「もう―・らまいか,女中?,寝所をたのみます/滑・膝栗毛(5)」 (4)平伏する。膝 (ひざ)をつく。「軍左衛門が―・り申して手をつかへるこりやさ/浄・宵庚申(上)」 (5)ねばる。また,食物がくさる。「魚・餅・飯ナドガ―・ル/日葡」 知らなかったが、一応あるみたいだな まあ面倒な表現だと思ったら編集なり校閲なりが指摘してくるだろうから 別に気にしなくてもよくね?
地方出身だと、ご当地方言キャラが作りやすくてお得だなって思ったことがありました
方言キャラとしてどの程度まで方言なのが許されるのか。 さくら荘の青山さん程度が限界?それとももっとOK? ↓これぐらいならOKか? 「あんにゃ〜ん、うちな、今欲しいもんがあるんじゃけんどな、 おこづかいがち〜と足らんけにゼニ貸してくれんかいな?、 ほんま!後ですぐ返すけに!愛する妹のために一皮はいで!な?」 妹はそう言って手を合わせた。 これは私の悪意に気づかないお兄ちゃんご愁傷様という意味のジェスチャーだ。 「前に2000円貸してまだもんてきとらんのじゃけんども、ほれはどがいになっとるかの」 とりあえず普通の返事をして様子を見た。 「え〜、2000円なんぞ借っとらんよ〜、あんにゃん現実と空想混ぜたらいかんで〜」 「分かった。借してやるわ……、と、ほの前に、痛い痛いいうて顔わやにして泣けやオラ!」 俺はそう言って妹の顔面に拳をみまった。俺の地元では殴ることを「くらす」という。 今はその「くらす」の教科書的な展開だ。
この時の三木一馬さんはどんな表情でしたか?
http://shimasoku.com/kakolog/read/magazin/1366691958/916- ____
/ 三木 \
/ ⌒ ⌒ \ 914「.」、915「,」っと、埋めるのも楽じゃねーわ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
916 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 01:10:55.49 ID:8Hq2rHHz
アスキーメディアワークスさんなんでスレ荒らしてるの?
917 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2013/04/15(月) 01:11:04.77 ID:z4uAzwdl
株式会社アスキー・メディアワークスさん、ライトノベル板を埋め立て荒らししてIP掘られる
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365955297/ ____
/:::三木:::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
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ノ:::::::::::: `ー'´ \ | | |
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記号化として考えるなら、いちいち頭の中で変換しなきゃならない方言キャラは 不利な面もあるんだろうけどなぁ 中国人は語尾に「アル」をつけるとか 熊本弁は語尾に「たい」をつけるとか そんなわけねーだろと突っ込まれるレベルだとしても、それがキャラ立てとして役に立つなら いいんじゃねーかとと思ってる そういや主人公を大阪弁にさせたら評価シートで「主人公が方言を使うのはちょっと……」と 言われたっけ。
自分で書いた作品の感想を友達にもらうには ラノベ好きな友達作らないといけないよな 今まで友人に見せたことなかったけど初めて友達に見せたら酷評された そいつがラノベ読まないやつだから俺の作品の萌えポイントとか泣きポイントが全然わからなかったらしい
俺が最後まで目を通せたんだからプロになれるよ、くらいの偽善が欲しい
率直な意見を述べてくれる友人のなんと少ないことか
そんなぬるい感想、そのうち邪魔だと思うようになるから安心しろ
厳しい意見にこそきちんと耳を傾けたほうがいい
ちなみに
>>582 の場合、萌えはおいておくとしても
泣きポイントが本当に泣きポイントとして機能してるかどうかのチェックは必須だな
泣ける小説なんていくらでもあるんだから、お前の小説が単に寒くて泣けなかっただけの可能性が高いぞ
>>575 方言の分布は京都を中心に年輪のようになってる、とか
住民の移住、藩の配置換えなんかで飛び地的に入れ替わったりしてると聞いたことがあるな
>>582 ラノベの美少女キャラにおける「萌え」ってのは要するに「可愛い」ってこと
なんだから、単純に「この作品のヒロインは魅力的だったか?」と聞いて、
YESなら「このヒロイン萌え〜」と言ってもらえたのと同じ、
NOなら自分は萌えを描けてない、と判断すりゃいいと思うよ。
ヒロインの魅力なんて人によって感じ方ちがいますからいろんな人にきかないと分かりませんよ。 私に言わせれば、ロリ好きな人、妹好きな人、無口キャラ好きな人、ありえないほどでかいチチのキャラが好きな人 こういう人たちの脳内はよくわかりませんね。
萌えを理解できないままでいるのは作家としてどうなの? しかもラノベは萌えが必要なのに
>>587 そりゃ当然。「ものの好みは十人十色だから、多くの人にウケるものを
創るのは難しい」なんて、自動車からスナック菓子まで、ありとあらゆる
新製品開発に共通した悩みだ。
十人十色ではあるけど、できるだけ多くの人に共通した「好み」を
探し出し、それを提供するのが企画者・クリエイターの腕の見せ所。
>こういう人たちの脳内はよくわかりませんね。
これも要するに、きのこたけのこ論争で相手側を指さして
言ってるのと同じことだしね。ウドンとソバなんかでもそう。
自分の嫌いなもの、好きでないものを好む人のことがわからないのは当たり前。
>>582 酷評されてもいいじゃない。一般的な視点からの公正な評価は参考になる。
あとヒロインの好みなんか千差万別だから一人に言われた所でどうにもならん。
>>589 最大公約数的なヒロイン像というのは最大公約数的である以上だれが書いても似たようなものになりますが、
それとヒロインのオリジナリティーというのはどのように両立させるのですか?
読み手にうけることと、独自性のあることは
>>589 のレスを前提にするとあいはんするように見えます。
オリジナリティとユニークであることをごっちゃにすると、素っ頓狂なキャラになる。
好かれるヒロインというのとは別に、目印になるキャラでいくというアプローチもあると思う
もうひとつの疑問は読者の「好み」というのが差別主義的である場合に、 その差別に書き手の側が加担することは許されるのか、むしろ推奨されるのかということです。 たとえばヒロインの一人に「女の子はちょっとぐらいおバカなほうがかわいいのよ!」というセリフを言わせる、 こうだとそれに賛同する人たちからは共感を得て人気にぷらすになるでしょうが、 明らかに女性蔑視なわけです。こういうようなことはラノベの不文律的にどうなんでしょう。
問題無い。 ただし、それによるバッシングを含めた責任は作者が負う。
>>595 たとえばラノベの出版社側がその旨を公認してるついーとなどがあるのでしょうか?
それともこういう理由でっていうぐう正論的な根拠があるのでしょうか。
>>591 最大公約数的な設定でも動かし方に独自性があれば両立するんじゃないかな
>>594 おまえ、禁書見てみろ
上条は男女平等パンチしてるが、そのキャラの人気度は非常に高い
同じく禁書になるが、アクセラレーターも人気が高いキャラだが、初めのうちはシスターズを惨い殺害方法をしてるだろ
とはいえ、一応どうしてそんなことをしたのか後々弁解みないなのは用意されているが
このように、書き手が上手く立ち回ればそんなの関係ないってことなの
気にするのはそこじゃなく、どうしたら読者を自分の好みに引き込むか、だと思われ
>>596 不文律を明言していたら不文律とは言わない。
執筆してるとタイプするのが早くなったわ 完成までの時間は前と変わらないが
前スレにしれっと「行器」と書いてたが あれ読めない奴が多いだろうな べんとう より短くてよい表現だと思う
こうもわかりやすい自作自演は久しぶりだな
前作は自分の持ってる語彙と表現力使いまくって捻った文章書いてた 今作は簡単な表現を使って、なるべく分かりやすく書くのを心掛けてる 表現の幅を落としてる気がするけど、やっぱりライトノベル的には後者が正しい気がする
>>603 自演じゃないよ、昼間にレスしてる暇人と一緒にしないで
「あいつはああ見えてキレるやつだからな、お前もだまされるなよ」 って高校生的に誤解を招くのでアウトですか? それともセーフですか
>>606 高校生関係無しに「ああ見えて頭がキレるからな」の方が誤解がないかも
>>594 ちょっと違う話だが
ショスタコーヴィチは、「ファシズムの犠牲者と都のため」にオケ7を書いたけど、
その前にスターリンの体制による無数の虐殺と犠牲者を思い出させたかったのだと内輪に語ったそうだ
反形式主義のラヨークを密かに書いていたのがのちに発見されているが、
オケ7と同時期にすでに「王様の行進」に曲をつけていた
こっち(日本)の人間はあっちの詳しい歴史はあまり知らないだろうが、
当時のソ連人にとっては、少し前の政府がボ党の鉄の結束を「スターリンのファランクス」として大々的に称揚していたことを
よく知っていた。
だから、古い詩に託して誰を誹っていたのかは、曲の存在を知る人間には明々白々だった。当局から見過ごされたのは、
それどころじゃない戦争ならではの大赦的自由と大祖国戦争の結束感が当時レニングラードとソ連にあったから
このことからわかるのは、物語の注意深い二重性。この人達は命がけでそれをやっていたということ
この場合、「登場人物」=自分自身であり、しかも表向きは体制賛美者なわけだ
あまり関係ないように思われるだろうが、
いいたいのは、ましてや自分とは切り離された「登場人物」≠自分の考えだったとしても、当然だろうということ
でなければ、銀英伝のような多様性のある登場人物など描けない
>>591 >読み手にうけることと、独自性のあることは
>あいはんするように
しないよ。ラノベに限らず、漫画でも小説でも映画でもなんでもいい、
なんなら料理でもいい。新製品のインスタントラーメンでもいい。
「独自性がある、個性がある、過去に類を見ないものだ!」と言われて
「大勢にウケて大ヒットしたもの」なんてたくさんあるでしょ?
それをやればいい。
もうひとつ。
どんな使い古された、ありふれた、みんな知ってる王道テンプレでも、
最初にそれが世に出たときは、「独自性のある、個性の強いもの」だった。
なら自分が、三年後や五年後に「ありふれたテンプレになるヒロイン像」
とかを作ればいい。過去、何人もがそれをちゃんとやってるんだから。
後醍醐天皇の有名な言葉にもある。
「朕が新義は未来の先例」
時々ガチ理系がラノベを叩いてたりするが滑稽だよな 理系の読者向けじゃなくて中高生向けの創作物なのに何言ってんだと思うは そういう奴は早くラノベ卒業してガチ理系のものでも読んでればいいのにいつまでラノベにしがみついてんだよ
柳田理科雄が言うには、論理的な反論は真摯に受け止めるべきらしいよ 空想科学読本で物理計算をしてたんだが、間違いが多くて、ガチの天才どもにびっしり数式書かれた反証を送りつけられて、全く反論できなかったらしい 創作だからって矛盾が許されるわけじゃないということ
文系の方が設定厨は多い印象
>>610 むしろ理系の方が非科学要素の何たるかを理解してると思うが
物理法則に従わないから云々なんて言ってるのはほんのごく一部だよ
まあ理系とか文系関係なしに、矛盾だらけの話を書く人はどうかと思うけどね 熱膨張が叩かれてるのは物理的な矛盾に加えて、それがシーンの結末を決定づける出来事であり やったことが銃に紅茶をかけるって誰にでもできるダサい手法であり あまつさえドヤ顔で「熱膨張って知ってるか?」って言っちゃったのが問題 俺ならプロやめるわ
理系ヲタはマチガイを突っ込もうとするよりも、作中の描写の通りの現象が起こるには書かれていない部分で何が起これば良いのかを妄想する。 珈琲で熱膨張ねーよw というよりも、珈琲で熱膨張の果てに動作不良が発生するためには何がどうなれば良いのか? を妄想してニヤニヤ楽しむ。 理系のトレッキーとか矛盾だらけのワープ速度を適合させるための方程式をムリヤリ考えてニヨニヨしている。
この作品の顔ぶれは何が狙いなのか。巻数少なめのノーゲームノーライフや えすけーぷすぴーどがある一方で完結した俺妹と、ほぼ完結のさくら荘も入ってる。 キノの旅は古参枠か?レーベルだと電撃でかなりしめてて お前をおたくにしてやるから俺をおたくにしてくれは例外的やな。 こうコンセプトが分からない。
擬似現代地球が舞台の作品って、読者的にはどう思われるんだろう てか、サンプル数多かったかな
620 :
この名無しがすごい! :2013/05/22(水) 19:00:39.27 ID:RIy1uFrr
おとぎ話しに理屈を求めるw
>>620 俺はそういうのをテーマに話を作ってるけどね
神話や伝説や童話はどういう解釈で作られたのかっていう回答
あるいは魔法や超能力とは何かっていう回答
疑似現代地球というのは、シミュレーション的に複製された架空の地球なのか、 あるいは実在してて環境は地球とほとんど同じだが住んでる人は別、物理法則もちがうという地球なのか、 またはパラレルワールドなのか。 リアルの地球でない必然性があるかどうかが第一の問題点になるだろう。 人類の築いてきた制度はそのままで現代日本と同じようにやりたいけども、 倫理観はエロしーんを出すために地球人とちがうからありなんですよ〜の犠牲にしたい、そういう動機の場合はアウトだと思うね。
>>618 > 今回のフェアは、ライトノベルを愛してやまない紀伊國屋スタッフが
イチオシの作品を渾身のPOP・コメントで紹介するもの。
まあ社員として、売れ線もののラインナップを入れるというのも仕方ないんだろうけどw
>>621 最初に神話作った人って絶対変態のおっさんでしょ。
じゃないと神話に下ネタがめっちゃ入ってる理由が説明つかないべ?
シュヴァルツェスマーケンだけ聞いたこと無いタイトルだったんだけど これはノベライズか?
マヴラブのスピンオフ。
完成まであと少しなんだけど、 いつも終盤になってくると地の文が雑になってしまうんだよな。 中盤までは、めちゃくちゃ丁寧なんだけどね。 飽きたのか、ダレているのか、語彙が尽きているのか。
現実問題としてちょっと歴史変わっただけで世界地図塗り換わっちゃうから イエローモンキーが世界征服した(レッドサンブラッククロス)くらいでは驚かないな。 で?それの何処が面白いの?って感じ。 史実から外れれば外れるほど、読者から見てどうでもいい世界へと変わってしまう。 擬似現代を魅力的に見せるのは至難の技だと思うよ。
>>627 基本的にストーリーの経過にそって書いていくタイプと、
プロット作って今日はここ、次はもどってここというようにバラバラに作ってから
あとで整えるっていうタイプにわけたときに、多くの人は前者なんだろうか?
>>617 いや、少なくともそのあげつらいは心底どうでもよい
ハッタリを説明しない作品などいくらでもある
「なにも読んでないんだなこの馬鹿」と、突っ込んでるつもりの奴の書き込みを見て思うだろうけど
んじゃさ、ある作品をより理解している、あまり理解していない、という程度を決める基準は 究極的には何に求めることができるの?作者に聞けばいいの?
>>624 文化的には性教育の一環だったんだろうな
絵画作品でも裸婦を扱う物は多いが、有名なものは女神やマリアになぞらえた題名がついてることが多い
神話や宗教を後ろ楯にエロを正当化したものと考えている
ふと思ったんだけど、「萌え」を理解してることと作品のシリアス度って意外と関係ないよね ベルセルクのウラケンが萌えオタなのは有名だしファイブスター物語の永野護が萌えを理解してるかというとファティマの描き方的にあんまり理解してない(興味ない)気もするし
>>632 裸の体の絵を書くのが芸術として認められてるならさ、
ち○こを直接的にドアップで書いた絵も芸術として認められるべきだと思わないか?
しかしそういう絵はあまりない。裸体画ってのは土台中途半端なんだよ。
>>634 チンコ描いた絵画や石像なんてたくさんあるぞ
もちろん宗教関係のネタでな
>>633 「萌え」がどのへんを指しているのかは分からんが、萌えを意識して
商品展開したのは確かゲーマーズあたりだろ。
あそこから「萌え」の概念が派生して、色々な宗派が系統立てされていった。
とはいえブロッコリーの凋落に見られるように、萌えを意識したところで
機械的にぽんぽん「萌え」を生産、供給、消費できるという神話は崩壊してしまった。
あのへんの栄枯盛衰を見ている世代は、「萌え」が一時的なムーブメントの
後解釈に過ぎないという事実を直視しているし、自分のキャラが一過性の
萌えのテンプレに囚われて消耗品になっていやしないかと逆に恐れているんじゃないか。
サクラ大戦やガンパレや機動戦艦ナデシコ等、テンプレ萌えキャラを配した
作品は多々あれど、今の世まで生き延びているキャラがどれほどあるか……。
萌え要素の一つにメガネとか眼帯とか顔付近につけるアクセサリーがあるけど、 このあたりで未開拓なものってある? 入れ歯、ひげ、ほおや額の傷、ペイント、鼻ピアス、女でグラサン、 ドラゴンボール的なスカウター、おはぐろ、首輪ぐらいか?
進撃の巨人は何気に作者の萌えオタ度が高いような気がする ミカサのキャラ造形とか執拗なまでの鬱展開とか。萌え系って何気にエグい鬱展開好んで使うし 逆に、これ思ってるの俺だけなんだろうけど、キルミーベイベーってああ見えて作者の萌えオタ度は限りなく低い気がしてならない 共感してくれる人はいるだろうか
>>637 文字媒体でそういう視覚的な属性で攻めても意味なくね
進撃の巨人はあえてキャラをかわいくなくしとるんじゃよ。 うかつに萌えキャラこしらえてそのキャラがブラッドCの最終回みたいに なったらかみそりが送られてくるんじゃ。
>>636 >今の世まで生き延びているキャラがどれほどあるか
ドラゴンボールとかエヴァみたいな、超特A級の極々稀な例外を
除けば、どんな人気作品も人気キャラも、流行り廃りで栄枯盛衰で
めまぐるしく入れ替わっていくのは当たり前なんだから、
お前さんのその話は萌えがどうこうとは全然関係ないと思うぞ。
キャラが魅力的なら人気は出る、
そしてその人気は決して永遠のものではない。
そこに萌えの有無は全く関係ない。
>>641 作者に画力がないんだ
あのようにしか描けそうにない
>>643 >>633 が「萌え」という「理解しうる実体」があるかのような言い方をしているので
しょせん栄枯盛衰の一側面だという意味で書いた。最後のほうが的外れだったらすまん。
萌えはいつの世も一定の需要はあるだろうけど最大値はそれほど変わってないように感じる ギャルゲーの栄枯盛衰を見るとその最大値がある程度見えてくるような気がしたりしなかったり
萌えの寿命は確かに短いがでもそれは他の要素が長寿と言うことは示さないからな セカイ系の寿命なんて萌えよりはるかに短かったんじゃないのか
>>637 ラノベなら細かいアクセサリーをいちいち文中で描かなくてもいいと思うよ
読者の想像に任せるよりは挿絵で一発納得させた方が確実に効果的だし
強調したい場面でだけ簡潔に記述すればよろしい
小説ではっきり書かなきゃいけないのは登場人物が何を考えていて、何のために行動しているのかということ
どれだけ可愛いキャラでも意味不明な行動ばかりなら魅力は大きく減るし、ページの割に内容が薄っぺらいと思われてしまう
キャラクターの比重が大きいラノベなら尚のこと重要だよ
>>648 その何を考えているか、ってのが厄介なんですよ。
キャラの年齢・社会経験によって思考の傾向は変わるので、
自分は一人でありながら複数の人の思考のパターンを把握しておかないといけないわけです。
ほかにはゆきあたりばったりなタイプと計算づくなタイプ、
不公平に無頓着なタイプと公平を重んじるタイプ、というように
書きやすい後者よりも書きにくい前者のほうが、残念ながら世の中の人に好まれます。
そういうキャラを出さないといけない、何かいい方法はないですかね。
レスに句読点をつけるのが流行ってるんですかね
>>642 確かにげげげの鬼太郎のように半分隠れてるのはなんとなくいそうですが、両方隠れて前が見えないんじゃないかというキャラはいませんね。なるほど。
>>640 では、性格のギャップ萌えでいきますか?
ギャップ萌えというのは普段はAであるけども時にB、というギャップを狙うものですから、
AとBの組み合わせでパターンを分類することができると考えられます。
AとBは、まず強か弱かを基準にして、Aが強でBが弱と、Aが弱でBが強に分けられます。
たとえばいつもはオラオラ風を吹かしている番長だけども猫にはキャッ♪かわいい〜と言っちゃう、そしてそれを隠しているというのは前者、
私お酒だめなんです〜とぶりっこしていて、酒が入ると凶暴になって周りの人の首をしめる、というのは後者に属します。
一般にギャップ萌えは強弱型と弱強型のどちらが人気なのでしょう?
>>649 計算でキャラが立つって凄いことだと思うけど…
行き当たりばったりってアタリとハズレが大きくて博打要素も大きいぜ?
鬱系は萌えオタ度が高いと売れるような気がする 逆にギャグは萌えオタ度が低いと売れる気がする
>>609 でも後醍醐帝の政策って、後世にはまともに残らなかったよね
ていうかぶっちゃけ、当時の社会の現実を無視した失政だし
創作に例えるなら、それこそ四次元殺法コンビに説教される駄作だと思う
>>639 そりゃ女神クリスタみたいな露骨な萌えキャラ出してるし
どちらかと言えばシュールギャグに近いかもしれんが……
俺としてはむしろキルミーベイベー萌えオタ度限りなく低い説の方に注目してもらいたい キルミーが売れなかったのは間違いなく萌えオタ度が低いせいだが謎のカルト人気を誇るのはその萌えオタ度が低いおかげ、と言う仮説なんだけど
どういうのが萌えオタ度が高いことになるの? 目が大きくてきらきらしてる目だったら萌えオタ度が高いというわけでもあるまい?
>>658 一見非萌えっぽいが実は萌え度が高い作品
→ベルセルク、進撃の巨人、DTB、
一見萌えっぽいが実は萌え度が低い作品
→うる星やつら、それ町、キルミーベイベー
何というかこんな感じ
「仮説」というわりにはえらく浅いなw せめて、実は萌え度が高い作品、低い作品に共通するものを書いたほうがいいと思うぞ さらにいうなら、明らかに萌え度が高い作品、低い作品との共通点も考えるべきだ
>>660 一見非萌えっぽいが実は萌え度が高い作品の共通項
・なんだかんだでヒロインは男の妄想の具現化
・意外と多いお色気シーン
・「厳しい現実」を突きつける描写が多い
・でもヒロインは主人公を裏切ることはない
一見萌えっぽいが実は萌え度が低い作品の共通項
・女キャラは結構シビアな性格
・お色気がありそうでない
・「厳しい現実」は突きつけないがかと言ってユートピア世界というわけでもない
あさあああああああああああああいいいいいいい
星の大地。 当時としてはかなり萌え成分多めだったが、中身はというと……
女キャラに対する男の妄想というのは、二次と三次の中身の違いを見ればわかるんだろう? リアルの女とラノベの中の女の違いは、(顔の造形とか頭髪の色は除く) (1)股のゆるさ:リアルのほうがゆるい (2)頭の良さ:ラノベだと普通に会話が成立するけどリアルは話があまり通じないことも多い (3)身長と体重:アニメだとなぜかありえないほどガリ体重にされる。 アニメは手足が細くかかれる (4)体液など:アニメは唾、汗、鼻水、痰、垢、屁などが省略される。 ただし大小便はのぞく。 (5)善意:リアルでは存在しないような善人がいる この5つ以外に何がある?
小説の会話: 話す内容が整いすぎてる。流れがスムーズすぎる その中でも、特にラノベの会話: 漫才風、説明口調 こんなイメージ
女同士は基本腹の探りあいで「きゃはっは」なんて言わないのに ラノベじゃする
>>665 んなもん、ラノベに限ったことじゃないけどな。
ドラマだろうと時代劇だろうとハリウッド映画だろうと、
「現実では○○だけど映画の中では××」なんてことは、
いくらでもある。
フィクションで大切なのは、ただひたすらお客様のニーズに応えることであり、
その為にリアリティが邪魔になるなら、踏み潰すのが常道。
暴れん坊将軍が、悪人をバッサバッサと斬り倒していくシーンで、
「リアルに」一人二人切るたびにいちいち刀を交換してたら、
爽快感が削がれて客からはブーイングだ。だから、無限に斬り続けられる
ファンタジー日本刀という、リアリティぶっ壊しアイテムを当然のように使う。
フィクションってのは万事、こんなもんだよ。無論、「リアルに」
やった方が客が喜ぶって部分は、そのようにする。その判断が重要。
>>666 暴れん坊将軍は峰打ちが基本で、滅多に人は斬らないんだぜ
>>664 映画での話だけど、フィクションはシーンすべてに意味が整い過ぎているという意見に対して
意味のある部分だけを抜き出して見せるのがフィクションだという古典的な議論があるな。
>>665 男の書く女だなそれは。
女性作家の書く女はリアルに女っぽいけど、男からみると軽妙とか言われる。
>>667 峰打ちってエグいよなぁ
斬って急所外した方がまだ助かる
>>663 >(1)股のゆるさ:リアルのほうがゆるい
これは、相方によるがな
相方が開けって言わない限り、普通は開かない
で、ラノベの主人公はそういうことを言わないだけで、言ったら九割がたOKやと思うぜ
>>669 逆もあるよね
女が書く男は、どこか理想過ぎてるきらいがある
有川浩の書く作品とか見てるとよく分かるけど
女の書く男は論理性がなさ過ぎるとは思う。
>>670 化膿したり不具になったり大変だと思うよ
>>663 2は流石に現実の女を知らなすぎるw
向こうだって相手を見て話してるんじゃないかな。
>>665 基本言わないって、電車の中ですらキャッキャ言ってはしゃいでるぞ
現実と、作品で提示するリアリティはきっちり区別したほうがいいな そのうえで対象読者の許容限界を探ればいいと思う 年齢とかによってシラける展開とか変わってくるだろうし
今の中学って、武道とダンスが必修科目だしな
あることAについて、読み手の意見が割れてて、リアルにしたほうがいいという読み手と、 非リアルにしたほうがいいという読み手が同数いるとする。 Aが作品中に2度起きるとき、1回目のAを非リアルにし、2回目のAをリアルにするのと、 2回ともリアル、あるいは非リアルにするのとでは、どちらが読み手の支持を得るという意味でより得をするのか。 ※このAというのはたとえば爆発に巻き込まれたときにグロいケガをしている、というのと 息あがっているけど見た目はまったくキレイ、というような場合
>>680 どっちでもいいけど、非リアルなら作中で非リアル路線だとわざと分かるようにした方が
君みたいなアホがどうでもいいことにつっかからなくてマシかもな。
もう少し極端なたとえでいこう。 日によって胸の大きさが変わるという気味の悪い体質の女子がいるとして、 主人公に「おっ今日はひかえめ(リアルな胸)だね」「あれ、おとといと違ってばいーん(非リアルな胸)だね」 というように言わせる。すると両方の派閥の人がブヒってくれるのか、それとも にとをおうものいっとを得ずなのか。
文章力による
だいたい現実の女が、日によって乳のサイズ変わるからな。
>>683 それメタレベルの話じゃなく、その設定内容がウケるかどうか次第の話じゃん。
あまりに例えがつまらなくて、どうとも言えないが。
対立する二つのものを別々に提示して嗜好の両取りができるか、という問いに対して 設定内容次第とか文章力次第とかさ、 思考停止に足つっこむようなのはやめてさ、もっとこう建設的にいこうよ。
妊娠出産するとおっぱい巨大化するしな
おまえから質問しておいて、答えたら思考停止って大丈夫? おまえの質問に対する答えは、作風によりけりの一言 西洋風ファンタジーに携帯電話が出てきたら変だろ? そこはファンタジーなんだから、携帯電話とは違う連絡手段を使うとかな
変身モノはキャラがわかりにくくなるリスクがある 巨乳なのか貧乳なのかどっちなんだよ!! 的な突っ込みを食らいがち まあその場できちんと説明すれば解決するんだがな
「いまのどこが面白いのかというと……」
そもそも、現実の男も「僕」とはいわない 「僕」を使うのは改まった場や、年上・目上の人にだけで、友達や先輩には「おれ」だろ
>683 個人的には面白そうだと思うし嫌いじゃないが 本人したら「どんだけブラのサイズ揃えればいいのよ」って感じで大変そう 生活費のほぼすべてがブラ代に!
恋愛が全くないラノベ探してるがまだ一つにしか出会ってないわ 一切萌えがないラノベ探すよりかは楽だと思っていたんだが恋愛しないラノベって希少なのかね
恋愛要素ゼロの小説からして、そんなに無いからな。 時代小説でもミステリでも、色恋がまったく無いという話はなかなか無い。
雨の日のアイリスかなあ ほぼロボットしか出ないので
人類は衰退しましたとかほぼゼロと言っていいんじゃないの
トリニティブラッドやヘルシングだってあるしなあ
ラノベの話だと言っているのに漫画を持ち出す意味が分からないのだが
別に恋愛を入れなきゃいけない訳じゃないが 萌えるヒロインを出す前提だと恋愛なしには話が成り立たない だから恋愛は必要。理解?
イカ娘みたいなのはどうなん あと人退の「わたし」ちゃんとか
>>702 まあ恋愛がある方が一般的ではあるね。
でも、顧問から何から全部女性オンリーの部活物とか、
ファンタジーなら女性だけの王女親衛隊とか、そういう中での
友情や裏切りなんかのドラマを描き、作者の技量が充分なら、
「萌えるヒロイン多数・しかし恋愛なし」はできなくもないと思う。
そういう作品に向かって、「いや、同性間での恋愛をしている」
なんて言うのは完全に腐女子脳だからにそこまではフォロー不可能ってことで。
>>702 お前は恋愛がないと萌えキャラが書けないのはわかった
んなこたねーよ、女主人公なら女との友情で萌え萌えするわ でも男主人公じゃないとバトル物や伝奇物みたいな売りやすい話は厳しい 男主人公前提でヒロインとの絡みを書くとなると、これはもう嫌でも恋愛が入ってくる つーか恋愛なしだとつまんねー
魔術師オーフェンはぐれ旅も恋愛ようそはほぼ皆無だったなあ
オーフェンは全体的にそういう感情面の描写は薄い気がする。 利害関係のドラマっていうイメージ。
漫画でいいなら、ジャンプのバトル系はそんなに恋愛してないしな
>>708 結構淡々とした小説だったよな
それだけに人殺してしまったキリランシェロの長い苦悩には違和感があった
いつもの調子に戻る場所と展開がアホすぎて笑ったけど
恋愛禁止と聞いて俺修羅買ってみたが普通に女といちゃついてて胸糞悪くなって破り捨てたわ 無責任な期待させる発言するのやめろや
最近恋愛だけとか萌えだけの小説って興味がわかなくなってきてる 枯れてきてるのかな それでも「俺の恋愛ラブコメは間違っている」は面白い文章を書く作品だなとは思った
もう美少女設定疲れた。 ヒロインの取り合えず顔はいいみたいな設定も、結局、ちょっとわがままだったりコミュ障だったりするくらいで、結果処女ってのも気にくわない。 ほとんど主人公に初恋とかなんだよ。 たいしたエピソードもないくせに平凡な主人公に惚れよって。
そこに説得力持たせるのが作家の役目でしょ。
逆に大したエピソードがあれば問題ないわけだ そこが難しいんだがな
惚れっぽいヒロインが増えたのは事実 アニメだと、すぐ顔が赤くなりおって
せめてラノベを例にだせよ…… お前はビブリア語る時にドラマを例にだすのか?
>>714 >>715 心の底から同意。
悪い見本だと思うなら、それは悪い見本として、反面教師にすればいい。
ただ、「自分の好みには合わないが世間では受けてる」というものは、
自分のセンスが世間とズレてしまてるってことなんだから(懐古に偏ってるとか)、
そこは場合によっては反省というか、勉強しなおさないとだめだが。
ただの読者ならともかく、作家志望なら
「世間じゃ人気あるけど、こんなのどこがいいんだ。誰得?」
ってのは厳禁。世間で人気があるという時点で「得」の人は
多数いるってことなんだから、誰もクソもない。その得要素を学ばないと。
人類は衰退しましたはかなりの変化球なんだろうな あんなの真似できねぇ
>>718 でも、思うんだがその学びも一歩間違うと
作風をどんどん薄く薄くしていく行為なだけな気もするな
八方美人になりすぎて個性が見えなくなるというか
結果、世間に媚びてるだけと−評価されることもあるだろうに
>>713 ヒロインがかわいいのに処女で、かつエキセントリックな理由を考えればいい
平凡な主人公に惚れる理由を考えればいい
簡単だろ
少女漫画とか主人公はさえない女の子。ある日(1話)突然イケメンがその子に興味も持つパターンは いったいいつの時代からあるんだというほど古い古い歴史があるしなぁ 創作においてこれは別に構わんだろう
そんな単純な展開は、今の時代はなかなかない
つか、少女漫画の主人公にさえない女の子など本当はいない・・・
本当に冴えない人間は、フィクションの主人公にもなれません。
もちろんメガネを外したら美人なんですよ 近年の大ヒット少女漫画の君に届けは前髪で貞子扱いなヒロインだったけどさ もう誰も覚えていないほど忘れられた一話設定だ
・やさしい笑顔 ・厚い胸板 ・でかいチンコ 女が惚れる要素はこれで整うとして問題はヒロインだよなー やっぱりラノベ的には ・小学生(のように見える高校生) ・処女 ・巨乳 かな?
冴えない主人公の育て方
>>721 そりゃそうだ。スポーツでもなんでも、トレーニング方法を間違えたら
巧くならないのは避けられないリスク。
ただ、試合に勝って実績挙げてる先輩が勧めてくれるトレーニングメニューに
背を向けて、ありふれた基本の正拳突きを嘲笑って、
「俺様のスペシャル・オリジナル・ホールド」ばかり妄想してる奴が
強くなれるとは思えない。
守・破・離の、守はとっくに卒業してると思い込んでる奴が、
本当に卒業できてるかは疑わしいってこと。
破と離が必須なのはお前さんの言う通りだけど、それはあくまで守の後の話。
少年雑誌のように男ばかりの硬派な話しはダメなのか? すこし女性も出てくるとして。 あくまで主役、メインキャラは男の話。 そういうの読みたいと思わないか?
思わない。男なんて滅べばいい。
腐向けか
人気取りのテンプレ批判してる奴が、テンプレをかけなくて批判してるのか、 かけるけど批判してるのかってやつだよな。 人気一回もとったことないような奴が、テンプレ批判したところで虚しい虚しい。 童貞が正しい女の口説き方語ってるようなもん。作ってからいえ。
オーフェンは本人が完璧に枯れている分、教室組がどいつもこいつもドロドロ恋愛だったから… 今書いているラノベなんだけど主人公とヒロイン2名をチームに分けて活躍させようとすると 敵がどうしても多くしてかつキャラを使い捨てにしなきゃいけなくなるんだけど 登場キャラが多すぎる弊害になってしまうわけだが、どう対応すればいいんだろうか。
群像劇
本当に、本当に面白い話なら「彩雲国物語」みたいに女は主人公のヒロイン一人で他は九分九厘男でも全然いけるんけどな
そこまでいくと、ジャンルによっちゃ逆に話が作れんだろう。 学園ものだったら男子校にするしかない。
彩雲国物語の面白さは中華風ファンタジーだったから、男子学園ものじゃなかったからが理由ではないと思うんだが
さい うんこ 食うものがたり、きゃはははと小学生みたいなことを言ってみる
>>737 少女小説のテンプレ逆ハーだけど、それを男の立場から書いてみると面白いかもな
男子校が共学になって、女生徒が数人だけ入学
その中に妹とか幼なじみとかがいて、次々に群がってくるいろんなタイプの男たちから守らなくちゃいけないみたいな
本物の王子様とか高校生ホストとかアイドルグループなんかがなぜか普通に在籍している不思議男子校がいいな
>>741 雪乃紗衣先生+男女反転+生徒会役員共
おおう世の終焉が見えてきた……
>>730 に質問。
試合に勝ってる先輩がすすめる内容がかりに2人の先輩でくいちがった場合
どちらが正しいかどうかは勝ってる量で決めればいいのか?
そしてそれはラノベの場合売り上げか?
創作は技術だけじゃないからな 答えは無数にある
745 :
この名無しがすごい! :2013/05/23(木) 17:57:07.20 ID:agbjC9Tg
答えは無数でも正答は無数ではない
>>713 主人公が平凡じゃなきゃいいんじゃね?
最強の犯罪者にして、最強のシェフにして、最強の医者にして、最強の餌な主人公とか
よくわからんが、クトゥルーを料理すればいいんじゃね?
大学生の知り合いが 主人公が強い話は飽きましたと言ってた 「勝ったり、負けたりするのがいいんですよ」だと まあ、先輩は最強の方が売れる言うかもしれんが
今さっき幼女にタッチしたいと言われてハイタッチした。 なんというか現実って凄いわ。 この衝撃を超える小説を書かねば。
主人公とボスキャラの戦いよりもサブキャラ同士の戦いのほうが どっちが勝つかわからなくて面白い法則だな
>>748 情けない負け方じゃなきゃいいだろ?
殺される寸前に敵が力尽きて死ぬとかさ
>>749 その程度のことで現実がすごいと思える暮らし方は、かなりやばいぞ?
幼女に認知してと言われた…
>>749 その程度で衝撃受けるとか、どんだけ人と接してないんだよw
>>743 学校と塾とか、参考書と教科書とか、コーチと専門書とか、
教えが違うなんてのもよくあること。
そこは自己責任で取捨選択するしかない。売り上げが上の
方が、確かに優れた先輩であり優れた教えだと言えるが、
自分との適性ってのもあるしな。
マスターすれば1000の強さを得られる技でも、10分の1しか
身につかなかったら100の強さにしかならないし、
500の強さの技でも、全部身に着いたなら500の強さになる。
ただ、プロとして活躍しているのであれば、どんなに
売り上げ低くても、「とりあえず自分よりは格上の先輩」ってのは
間違いない。だからお前さんの言うような食い違いがない限り、
学んどいて損はないってのは確かだと思う。
売れなくてもワナビより格上(キリッは聞き飽きた
>>756 お前を見ていると、本当に馬鹿っているんだなと実感する
横から流れぶったぎるけど、今って俺TUEEE主人公が流行りではあるが、 ギャップ餅主人公もそれと肩を並べる程の人気カテゴリだよな ・豚だけどゲームでは強い主人公 ・好青年の様に見えて、内心は下衆な主人公 ・顔はそれなりにいいけどぼっち ・ゲームはなかなかの強さだけど、超絶阿呆 ・魔王が現代社会で働いてる ・マトモに見えるけど、元中二病 とかさ
闇金ウシジマくんってさ、うさぎかってて可愛がるっていうのがあるじゃん? あれってギャップとして効果的に働いてるの?
あれは「ヤンキーはファンシー好き」って言うあるあるネタをやってるだけじゃね
>>759 どう馬鹿なのか他人に納得できるように書かないとお前が馬鹿と思われるだけだよ
男同士で話を進めると毎回ホモっぽくなるどうしたらいいんだ
余計ホモっぽくならね?
ワイルドな人みたいだな
もはや好かれてる相手が存在するってだけで主人公が憎い 進撃のエレンなんてミカサに惚れられてる時点でどんなひどい目にあっても同情出来なくなってしまった
今度やるグレート・ギャッツビーは逆に富も名声も手にいれたが惚れた女だけはどうしても手に入らずに挫折して死んでいった男の話だが、ラノベでは前者(酷い目にあいまくるがヒロインは無償の愛を主人公に与える) こそあれど後者はダメかな
俺の二の腕がお前を離さないから男同士でも関係ないよね☆
書きたい内容と書く内容が一致しない……
>>771 書きたい内容がイデオロギッシュだったりするわけ?
ちょっと小学生にあいさつしただけで不審者あつかいされる世の中にドロップキックみたいなさ。
>>762 あるあるなのか存じ上げませんでした。ヤンキーの生態については暗いもので。
>>771 みんなそれができなくて悩みながら書いてるんだよw
簡単に言えばノーラン版バットマンのバットマンはかっこいいがあれをラノベで高校生主人公にしたら途端にただの現実見えてないクソガキにしかならないという 俺の筆力がダメなのか
誰か、そう指摘するキャラを入れてみたら
ヒロインに言わせるか
キャラがいいとか悪いとか濃いとか薄いとか、ラノベにあるのか? こういう登場人物がいるなー程度にしか思わないんだが。
それがラノベの全てよ
>>774 ダークナイトバットマンのような父親(または兄)と、
それにコンプレックスを持つ主人公の話にすりゃいいじゃん。
でも俺だったらジョーカーみたいな父親に涙目で何とかしようとする
常識的な主人公が涙目で必死に阻止しようとする話にするかなw
コンプ持ちの十代ってなんかうじうじしてて嫌いだ
もう碇シンジが受ける時代ではないんだよ
高校生ってリアルだったら悩みとかさ、将来の不安とかさ、 そういうの色々抱えてるもんじゃん。コンプの一つぐらいあって当然だべ? 仲間思いでくよくよしなくて、目標に向かっていっしょけんめい生きていくみたいな 主人公像をでふぉとして、そこから外れてる主人公を嫌うっていうある種のマッチョイズムは 「ジャンプ病」ですよ。
応募用がやっと書き終わった 一応主人公を童貞の処女厨に設定したから読者の共感は得られそうだ ヒロインは今までに何人とも突き合ってる経験豊富なヤリマンのクソビッチにして 最後に主人公に惚れて込んでて性格良くて処女で美少女の子と結婚したいって童貞の妄想を完膚なきまでに撃ち砕いてジ・エンド
処女厨っていう言葉はあるけどさ、その反対の意味の言葉ってある? 女の経験人数なんて気にしないぜハハハ、女の過去の男は聞かないがいっちょ前の男だぜ、 ばばあから幼女まで抱けてこそ男だぜっていう価値観持ってる人。
>>784 ちょっと違うけど、最後の一行で思い浮かんだものがある
韓国人
>>783 マジか
ようやった
処女なんて糞喰らえだ
>>782 「ジャンプ批判病」も一定層いると思うんだけどな
ジャンプ的な王道を批判したくて批判したくてしょうがなく、なんか主人公がウジウジしれてば「リアルだ」lとか言っちゃう連中
実際の十代は何かしらコンプレックス持ってて悩んでてウジウジしてるのが当たり前でリアルなことだからって必ずしもそれを描く必要はない
ウジウジしてもいいけど、常にウジウジする必要はない
ウジウジ主人公の作品について叩く気はないが俺はそれは書きたくない。何があってもそこだけは譲れん。嫌だ
悩むのとウジウジするのは違うぞ
>>783 どこに送るつもり?まさかラノベの新人賞じゃないよね?
ラノベの新人賞に送るつもりなら文章力や構成力があったとしても、内容がカテエラである以上確実に一次で落とされるからやめた方がいいよ?
庵野とかヤマカンとか作品を通じてオタクを不快にさせただけで「オタクを更正させたったwwwww」ってやってるバカいるけど、オタクを真人間に更生させたいならお前らがアニメ業界から足洗えば済むんじゃないのかって思う
>>792 非処女だけでカテエラってことはないだろwww
設定とか構成がよければ入選したあと編集に直されるだろ
落ちたらそれは面白くなかっただけやろ
>>787 ウルトラマンの着ぐるみにチャック見つけて、喜んでいる層だろ
ロボット娘ってラノベ読者的には受けないジャンル? ISやストパンのような装備系は受け良いが、完全に人から離れたラノベって売れてるの知らないんだけど
ごく最近では、学力・財力上位の子女ほど身持ちが堅いのが常識 おまけに満足度も「経験」の豊富さではなく少なさに比例する。「経験」の豊富な下位層にいわゆるメンヘラがはっきり集中し、大多数が後悔していた。 これは 昔この手の主張を全面的に否定していた 某社会学者が、わざわざ公に敗北宣言して認めていたが なんつーか、本当になんにも勉強してないんだな。そりゃ脳内ワナビとしてもダメなわけだ
>>784 ちょっと違うけど、「伊達男」とか「ダンディ」が近いんじゃね?
常にエレガンスを意識し、恋のかけひきを楽しみ、女性を貴ぶ
>>797 「その気になればSEXも出来る」と言うことにすれば何の問題もない
読者の抵抗なんてその程度のモン
ISは主人公だけアイアンマンスタイルなら完璧だったのに 何が悲しくて男の露出や顔出し見なきゃいけねえんだよ、全部隠せや全部
男なんて大嫌いだ
男でメカ系で顔出していいのはギリギリロボコップまでだと思う あれだって顎ががっしりしてる外人だから下顎出しスタイルがかっこよかった ヒョロい兄ちゃんが同じことやったら弱そう
>>797 そもそもジャンルにすらなってないような
オタク業界全体を見回してもかなりニッチで、サブヒロイン扱いがせいぜいじゃね
セックス産業のさらに二次創作的な媒体による作為的な「風俗」を真に受けるとか、昔ならありえなかっただろうし、問題にもならなかったろうにな
アニメにおけるロボットものの利点は主人公の顔を映さなくて済むこと ヘルメットとかゴーグルかければコクピットですら顔映さなくてすむし 男はなるべく映さないでくれ
常に御坂妹がかけてるようなクソでかいゴーグル(Xメンのサイクロップススタイル)かけてて顔の見えない主人公なんてどや
イラストレーターも主人公の顔を描かなくて済むし一石二鳥やで
ところで、最近魔術モノの設定思いついて 書き始めてるんだけど、 どうにも「また、魔術かよ」的なレッテル貼られそうな気がして仕方ない つか、俺が読者なならまずそう思う 内容次第が通用しないくらいに いまさら魔術モノでヒット狙うなんてやっぱ無謀かね
>>811 読者にどんな感情を味わって貰いたいのか明確なら問題ないじゃね?
定番商品に流行り廃りは関係あらしまへんで
>>813 いや、それがむしろネックという印象
後追い感がより際立つというか
読者視点に立つとそういう感じしない・・・?
魔術モノってのがよくわからん 魔法使いとは違うん?
>>815 まどマギや劣等生、それに禁書目録も魔法をテーマにしてるけど、
全く被ってないのはどうしてなの?
>>819 そんなことは知らん
だから、内容云々じゃないと
今日日仮面ライダーも魔法使い始めてるくらいだし
魔術は悪くないだろ。 それをどう面白くできるかが問題じゃないのか?
>>820 それを考えて答えを出さなきゃ始まらないんじゃね?
ちなみにライダーだって魔法を使っているけど別物だし、
別作品と視聴者(読者)を奪い合ってつぶし合うような結果にはなってないよね。
魔術物というのは直接言ってないけども魔術バトル物のことなんしょ? まどかマギカは主人公のまどかが、自分と年の近い女子の不幸を目にする、 そしてそういう不幸を引き起こす世界を変えたいということを願って人間を捨てる っていう話やん。話の基本がバトル物じゃないやん。 バトル物というのは主人公がいて、その主人公に対して敵がいて、 そのバトルが行われて、その迫力とか壮快感とかをウリにしてるものよ。
>>821 俺も、そうは思うんだけどね
でも、実際、魔術師!って出てきたら「ああ、またか」と思ってしまうだろうなと
そういう話だ
>>824 魔法使い、超能力者、勇者、委員長、妹、おたく美少女に幼なじみ
どれこもこれも使い回されてるけど、それを売りにしてるのはパイオニアだけで、
後追いの作品はあくまでもフレーバーとして使っているだけで、
別にテーマを持っているから成功したんじゃねぇの?
どうしても先に明かしたくない設定があって、あらすじで叙述トリック使おうと思うんだけどどうなんだろう。 ちなみにミステリー
>>824 もっと具体的にいえば、思いついた魔法が舞台装置として物語にどんな効果を与えて、
読者はどんな気持ちになって、何を期待してくるか予測できてるなら勝ちじゃね?
>>827 節子、それはあらすじやない!
>>824 そんなことなら心配しなくて大丈夫
もう、いまさらどんな突飛な設定でも「ああ、またか」と思うから
魔術師だろうが、悪魔だろうが、天使だろうが、斬新!とは思われない
せいぜい、「ああ、あの作品とあの作品を合わせたんだ。この合わせ方はちょっと新しいね」程度だから
>>829 ああまたかって思われるようなセールスポイントだったら、ほかに作るしかないんじゃね?
魔法が出てくるラノベは数多い。そこで安直に魔法を設定に使うと何かとかぶってしまう。 かぶらないようにするには、まず魔法を使うことの構造を考えないといけない。 魔法は「効果」と「条件」の二つの部分からできている。 効果というのは、火が出るだとか、浮遊するだとか、言語なしで意思疎通ができるだとか、使い手が引きおこそうとする何らかの現象をいう。 条件というのは、杖を振って言葉を叫ぶとか、模様を書くとか、大気中の精霊のエネルギーを吸収するだとか、 魔法を使う際に求められる何らかの行為、環境をいう。 ありきたりでない魔法の設定とは、効果を他の作品とかぶらせないようにするか、条件を他の作品とかぶらせないようにするか、あるいはその両方かしかない。 魔法の効果には、 飛行・浮遊、電撃、バリア、テレポート、テレキネシス、テレパシー、発火、発熱、物理的な衝撃、時間操作、氷雪、水流 剣や銃の代用、モンスターの召喚、分身、幻覚、変装、未来予知、ダウジング、即死、エネルギー吸収、 異空間の生成、透明化、身体の再生、蘇生、封印、反射、複製、巨大化、洗脳、憑依、記録、翻訳、感覚の鋭敏化/麻痺、石化・金縛り などがある。独自性を出すにはこれを避ける、あるいはうまく組みあわせねばならない。 効果自体をまったく新しく作るのはワナビの手に余るので条件と効果の組み合わせ方、あるいは効果の絵面などが工夫すべき点だ。
>>831 なにゲームデザイナーみたいなこと言ってんの?
全く斬新なオリジナル設定でも思いつければなぁ… でもそれは他人があまり注目していないジャンルに対する知識と興味がないと無理だよね。 付け焼刃じゃどうにもならんな。
>>834 うーん
読者への影響や効果を考えずに書いてるからじゃね?
>>831 いや、こういうのも結構参考になるよ
魔法の効果の羅列とか良いと思う
魔法の設定読むだけで楽しいという設定厨も少なからずいるしな でも一番重要なのは主人公、またはヒロインの魔法(異能力)が物語にどう関わってくるかだと思う 上条さんの幻想殺しもちゃんと物語の核心に関わってる イメージとしては掴みやすいけど、ただ単にツンデレだから火の魔法、かっこいいから剣の魔法と安易に決めるのは良くない コメディに使うなら構わないけど、シリアス路線でいくなら重要人物の異能力における存在意義をしっかり考えるべき まあ投稿作段階じゃそういう核心部分まで書けないのが難点だけど……
>>836 ,837
魔法システムにこだわりすぎて本質を忘れちゃったら、
FPSやRTSに取って代わられた衰退期のRPGみたいだと思う
>>835 煽りぬきでマジで何がいいたいのかわからない
>>839 それでわかんなきゃ別にいいや
塩は送ってもスパイスまでは送るつもりねーし
うまいこと言いたいのはわかるが、今度もやっぱり趣意がわからんw
魔法の条件には、(1)言語的条件(2)動作的条件(3)道具的条件(4)エネルギー的条件(5)思念的条件 の5つに分けられる。 (1)は特定の決まった言葉を声に出す(詠唱ともいう)と特定の決まった言葉を文字で書くの二つがある。 (2)は言語以外の決まった動作を行うというもので、印を結ぶ、手をかざす、銃を撃つ、視線を動かす、十字を描くなどがある。 (3)は使い手以外に外的な別の物体が必要というもので、杖、鏡、縄で囲んだ領域、剣、札、弓、玉、本などがある。 (4)は非物体的な何かを変換したり消費したり発生させたりして魔法を使う、という設定で、それが欠けると魔法が使えないという制約に利用される。 人間の体内には魔力を生むしくみがあるとか、空気中に粒子があるとか、人の命を使うなどがある。 (5)は精神を集中するとか、何かを想像するとそれが実現するとか、頭の中で術式なるものを組み立てるだとか、思考の面で必要な事柄をいう。 だいたいどの作品でも(5)は存在する。 禁書目録の場合、魔法に条件があるキャラと、特に条件がないキャラがおり、 ステイルはルーン文字を書いた札、オリアナは簡単なカード類を持っている。 黒子や一方通行など学園都市勢は演算というのをしているというので、(5)は一応あるがが(1)〜(4)はない。 劣等生の場合、魔法はCADという機械で手順が簡略化されており、CADを使うことが(2)と(3)に当たる。 「霊子」というものが存在するらしいが、あまり魔法のエネルギー源に困るということはないようなので、(4)はないに近い。 ゼロの使い魔は、魔法に杖が必要で、呪文を口にすることが必要だが、(4)と(5)についてはあまり深入りしていない。 というように、各要素の有無と細かさは作品によって異なる。
>>838 それはそうかもしれん
ただ、劣等生が売れたのは綿密な魔法設定と主人公の圧倒的な俺Tueeeの影響が大きいんじゃないか?
売り上げのいくらかは魔法システムへのこだわりがプラス方向に働いた結果だと思うんだがな
ラノベの本質とは関係なく設定厨が喜ぶ魔法システムが存在してるのは確かだぞ
まあ俺は劣等生みたいな作品を書こうとは思わないが事実としては受け止めてる
俺の作った設定なら、魔法だろうが超能力だろうがバケモノだろうが超兵器だろうが幽霊だろうが、 この世のファンタジー全てをいっぺんに説明できるんだけどな いわゆる漫画的展開はなぜ起こるのかも説明できる
>>843 設定なんてもんは応募作品に書き切れるもんじゃねーし、
書かれてもうざいだけっしょ
そんなもんは受賞後のお直しするときに編集と相談していれりゃ済むことっしょ。
テーブルトークRPGのルールブックを延々と眺めて楽しめる人間なんで設定厨の気持ちはよくわかる
これだけは言っておく 設定は作者のオナヌーであり、読者がみたいものではない
オリジナルのルールブックを自作し始めるレベルだと色々手遅れ
劣等生は、氷魔法、炎魔法とかいわずに 振動の収縮や拡散って、物理法則定義にしたのが新しかったね。 なるほど分子の移動速度が遅くなれば自然と氷系魔法になり、 加速すれば熱になると。
>>845 応募作に書けとは誰も言ってないんじゃねーの
設定厨だろうが、何からでも面白さを見出そうとする姿勢は良いと思う
>>850 劣等生はWEBで公開されてた作品のリサイクルなんだから
応募作品と同じ土俵で考えちゃいかんよ
>>845 応募作だとしてもそれは受賞した奴と編集にしか分からんから極論的に何とも言えんわ
受賞作のソウルウィザーズだって設定多いけど手直しして付け加えたのか、元からあんな感じで編集にうざいと思われたのかは定かじゃない
客観的に見てもオナニーという奴もいれば、しっかり練られた世界観という奴も多く賛否両論だ
>>853 だったらそれでいいんじゃねー
魔法が細かけりゃ心引かれるわけじゃねぇとは思うけど、
書いてて楽しくてそれを気に入ってくれる人もいるなら両独じゃねーか
久しぶりに立ち読みできる本屋があったからそこでラノベをぱらぱら摘み食いしたんだけど。 何かファンタジーバトル物でもヒロインと主人公のやりとりばっかりで 下手すると1冊の8割がそれで終わっていた奴があるんだけど。 バトルをがっつり見せたいって人はあんまりいないのかな?
>>854 まあ魔法の細かさに限らず好きなように書いて受賞して売れたら一番いいだろうな
それができたら苦労しないだろうけど……
エスケヱプスペヰドの作者とか趣味全開で受賞だからうらやましいわ
>>855 そういう人がいないんじゃなくてレーベルがないんじゃないか?
最近って言うほど最近でもないけど流れはギャルゲの小説化なんだから
いかに可愛い女の子を書くかとかいかに主人公と絡ませるかが本分みたいな中身だし
作家は仕事でやってるわけだしレーベルも商売なんだから書きたいもの書かせて出版とはいかんべ
エスケヱプはバトルしっかりしてるけど 続巻の売れ行きが芳しくないみたいだな 初見、主人公とヒロインの関係その他が昔読んだ漫画の『OZ』を連想させたけど キャラとしての魅力は雲泥の差があった やっぱ、キャラに魅力がないとどうにもならんのだなと思った この分野は
でも、世界観や基本設定に読者は関心ないなんてのも暴論だと思うな そこがあんまり意味不明だったり適当過ぎたりすると読んでてストレスが溜まると思うぞ つか、それないと物語を裏支えするモノが何もなくなるだろ
設定を軽んじる小説とは、駒の動きがノリで決まる将棋と同じですよ。
「呪術の神髄が何だかご存知だろうか?――答えは、『嘘』です」 「よって、『真実』は慎重に扱う必要がある。皆が思う以上に、用心深く」
設定をずらーっと書くのはいいんだけどさ 本当にそれって必要なの?って設定が多いように感じる 話に関係ない設定は文量の無駄だし、読みにくくなるばかりだし あまりに設定を固めすぎると、後でもっといい設定を思い付いた時に矛盾が出てきて書けない!って事態に陥る そこまで考えて設定を書いてるか? 俺が設定厨を嫌うのはそこんとこだよ 連載してるうちに自分で書いた設定を忘れる奴もいるし 忘れるくらいなら最初から書くな!と言いたくなる
>>862 効率厨というか設定厨はそうなんだけど、人によっては書いてるうちに話が膨らんで、ストーリーやキャラが出来上がる人もいるわけで
プロの中にはそれで一冊刊行しちゃったって人もいるからなぁ
ノリで書くのも一概に悪いとは言えないし
>>863 それはそうだ、けど良く考えてやらないと後悔するよ
ハンターハンターの念の設定なんか何も考えずにやって酷いことになったからな
得意な念の系統は隣り合う、苦手な念の系統は離れている。って設定を作ったのは良かったが
連載を続ける内にキャラの能力がインフレしてきて、設定に矛盾が出るようになってしまった
でも滅茶苦茶売れてるけどな。 むしろそっから読み取れるのは、設定の煮詰めは一番重視されるところではないというとこだろ。 禁書をみてもそうだし、SAOとかもそうだろ。 ハンターハンターみて、設定がないとやっぱ売れないんだなって結論は何を見たのか? むしろ、設定オタに批判されても、そいつらは声のでかい少数派だというのが分かる一例。
この話の流れで設定の煮詰めが一番重要なんて意見は一つもないと思うんだけど 何でそう極端な話になるのだろうか・・・
>>866 >>864 で、酷いことになってる、というから返したまでだが。
酷いことになってるってのが、そこまでマイナスか?っていう話。
結局面白ければ売れる。
馬鹿相手の商売なんだから
>>862 大体同意。不要な、ただ読むのを面倒にさせるだけの設定ってのは
あると思う。海面下の氷山、作品の土台として、裏設定として
いろいろ決めとくのはいいと思うけど、
「みんな見て見て〜こんなに重厚な設定があるんだよ〜」
と、ついつい作中に出してしまうと、ダラダラと説明ばかりになってしまう。
その、出したくなる気持ちはよくよくわかる。
だからそれを予防する為に、最初から「ダラダラ」部分は
創らないでおく、というのは一つの方法だと思う。
マイナスを埋められるだけのプラスが別にあるなら問題ないかも
しれないけど、そんなことは天才にしかできず(現に成功例は少数)、
自分を天才だと自惚れるのはどうかと思うしな。
>>862 竿みたいにTwitterで弁明は淋しいかもなあ
後付け設定とかやめてほしいわ そのせいで矛盾とかよく起こるんだから 先にすべての設定を作っておいてからストーリー作れよ
>>871 作品書いたことあんのか?っていう発言だな。
>>868 一番言ってはならないことを・・・
そういう考えを持った時点で作品の質が落ちていくんだぞ
っていうか世に出てる作品ほとんどすべて後付け設定があると思うが ラノベだって授賞した応募作は完結した作品だけど 世に商業品として出す時には、少なくとも3巻ぐらいは続けれるように 人気が出れば10巻20巻続けれるようにって 受賞後に出す1巻目に色々追加するだろうし
>>871 後付け設定は良いけど、後付けで突然主人公やヒロインが入れ替わるのは嫌すぎる
期待させては煽り、そして裏切りを繰り返す俺妹を読んでいてそう思ったよ……
まあ、お客様発言だこと
設定説明というと最近だと劣等生を思い出すんだけど、あれは本気で読むのウンザリしたな 無料のweb版だったからよかったものの、製品版だったらキレてたかもしれん 同じサイトの小説を読んでると、設定は必要なものだけを最低限にすべきだと本当に思えるわ
後付け設定を許容できるように書いておくのが得策だな だから設定でガチガチに縛らない方がいい 特に能力を制限する的な要素は注意が必要
ネット作家は台詞ばっかで地の文を書かないと言われがちだけどあれは嘘だよな
劣等生もそうだけど、Web小説でありがちな設定集()は話が進む中で積み重ねられた設定じゃないからな 読み進めていくうちに読者の知る設定が増えていくわけでもなく、一方的に「こういう世界なんだぜwww」と提示している まだ話のファクターとして出もしないのに設定だけ語るのは、製品を期待してる顧客に企画書(しかも下書き段階)を見せて満足させるようなものだ Web小説ではまだ許されなくもないが、金を取って読ませるなら話の進み具合に合わせて設定を増やさないと読者がついていけない
けど、劣等生ってちゃんと読者ついてきてるんじゃね?
あれ1巻だけ読んだけど、なんで台詞なのに改行してんの? ネット小説の名残か知らんが読みにくいわ
>>881 電撃の新人記録持ってるほど売れてます。
ので、世間とずれてるのはこっちがわということになる。
セリフの途中で改行するのは、むしろ古典的なやり口だな。 栗本薫もよくやってた。ろくごまるにもよくやってる。菊地秀行もたまにやる。 セリフで改行しないっていうのは改行しなくても読める程度の長さで一回の発言を終えるという暗黙の了解で、これはどっちかつうと舞台とか演劇の作法。
劣等生読んだことないけど、そんなにセリフ長いのか? スレイヤーズ的なあれじゃないの?
>>881 あれは一応Web掲載時代の積み重ねがあるから何とも言えないな
書籍で見ると一巻からこんなに設定出すのかよって雰囲気だが、あくまで過程が示されてないだけ
売り上げにしたってなろう時代の作品を知ってる読者が買ってる場合もあるわけで、いきなり本という形で読者が出会う他の新人作品と同列には扱えない
初めて目にする段階であんなのだったらまず受け入れられてないし、まず読みにくいという不満の声が上がっている
>>886 なろう読者がついてきてるのはそうだろうが、設定集()が嫌われてるなら、そもそもなろうですら
受けてないということにならないか?
あるいは、劣等生の初動売上及び累計売上から考えると、やはり新規組が既に過半数以上いるだろう。
2巻以降でも売上維持してるのは、作品が市場に受け入れられてるとしか思えないな。
気持ち悪い流れ
>>887 実際、そこが不思議なんだよな
嫉妬とかそういうのは一切抜きにして、設定だらけで読みにくいことは間違いないと思うんだ
その設定の多さを芸の域まで高めてもいないし、一巻だけで見るとストーリーのまとまりもない
web小説を適当に区切っただけだから当然だけど、ぶっちゃけ一冊の小説としてみると完成度はかなり低いと思う
でも、売れてる
マジ不思議
売り上げだけで語ると、このスレの住人は発狂するしか道は残されてないかもしれん
作者と読者で読み方が違うんだろうね。作者としてはそんな設定乱舞よりストーリーとかの方が気になるけど 読者としてみれば設定の嵐でも「なるほど、そうなんだ」とある意味で受け入れやすいのかもしれない。 ある意味でその設定だけで満足するような。そんな感じなのかもしれない。
単純に応募作の場合は1冊の完成度の高さとか総合的に一定以上の面白さクオリティが求められるし 一部の人が100点つけてくれる作品より、大勢が70点をつける作品が出版されるけど WEB小説の場合、一部の読者が喜ぶ共感を得てくれる一部が絶賛する作り方で書けるし それで少数の信者が付いて、面白い面白いって連呼すれば、面白いって空気になるから WEB小説を読むのが好きな人は、感化されて何の情報もなければ何とも思わない作品でも 凄く面白いように感じて読み始めて評価する それが連鎖反応を起こして、ネットで大人気って評価がついて出版されると 何の情報もなく読むと何とも思わない、ラノベ読者も何か面白いって思い始める もっとならではの展開だわな
ネットならではね、ム変換してしまったw
>>890 そういう意味では読者の「なぜ?」に答える設定ができ上がってるんだろうな
そこは見習いたい
ただ市場に受け入れられているかというと微妙なんだよ
売り上げは出ていても不自然なくらいに話題性がないというか
同レーベルにSAOがいるのも影響してるとは思うけど、読者側の反応がどうにも乏しいような・・・
台詞中の改行は頂けないな 最初からそんな台詞を言うような状況に追い込む奴がアホ せめて間に何か動きを挟んでダレないようにすべき
>>889 成田良悟が、作家には攻撃力(話や設定の魅力)と防御力(話や設定の隙の無さ)があって、
どっちで売ってくかってのは作家によるんだけど、
禁書とかは攻撃力MAX防御放棄みたいな作品っていってたなw
思うに、劣等生も同じタイプで、それが何故売れてるか分からんって人は
防御は高いんだけど、攻撃力がほとんどないんじゃなかろうか。
話に矛盾はない、設定もおかしくはない……しかし、面白くもないみたいな。
でも、その人は作品判断の基準値が、防御力しかわかんないから、
攻撃MAX防御ゼロみたいな作品が、なんで売れてるかわかんないっていう。
禁書はわかるよ? ウリの部分が滅茶苦茶にわかりやすくて、それ以外はノーガード戦法に近いから 読者も大喜びでツッコミ入れてて、それ自体がウリになってたりするし 劣等生も典型的な俺TUEEE! なのはわかるんだけど、問題はそれ以前で「読むのが辛い」という 基本も基本な部分がきっつい ファンの人、よく読み続ける気になるよなあ、あれ 説明部分、読み飛ばしてるんかな
>>897 ワナビ同胞に向かってその言い方はよくないぞ♪(デコピン
劣等生は地の文の一文ごとの長さの幅が小さめで、専門用語以外では漢語は少なく
言い落としはしないが余分な修飾もなく、みやびやかでなく軽薄でもなく、
センチメンタルでもハードボイルドでもなく、よく言えば没個性な感じがしますね私は。
う〜ん もう一度劣等生を読んだが数DPで精神を殺された 俺なら同じ内容で開幕のシーンなんか半分の行数にするけどなあ
なら、そうすればいいんじゃね?
売れっ子作家に文句言う前に、賞の一つでも穫ってみせろよ。
面白いと評価され売れてる作品を読んで、面白いと思えない人は ラノベ作家目指して面白いと思って書いた作品が、世間とはずれた作品になるから 作家目指すのは難しいよね
じゃあ個性とか独創性ってラノベには有害ってことか?
面白さにまったく繋がらない独創性とかあっても仕方ない罠。 面白さに繋がれば、もちろん大歓迎だが。
>>902 売れてるけど根拠をもって面白いと言ってる読者を見かけないんですがそれは・・・
個人の感性の問題にすればいいというものでもない
ずれているというのなら、その世間の感覚が具体的にどうなのか明確にしないとそっちの勝手な定義とも取れるわけだが
>>882 今時、珍しくない
文学少女やビブリアでも会話で改行してある
一般でもあるし
>>905 それこそ三木の言ってた声には出さないけど面白いと思ってる読者が多いってことだろう
学校とか公共の場で話題になるのって多分ワンピース、ナルト、ハンター、今だったら進撃とか超メジャーなのばかりだと思う
ラノベ好き同士で集まったら当然ラノベの話題も出るだろうが世間一般では誰でも知ってるっていう安心感から大抵漫画の大御所に落ち着くんだよ
あるラノベ作品が好きだけどこんなの面白いって思ってたら嫌われるっていう恐怖から公共の場では自己保身に徹する奴が多いんだろ
もしくはわざわざ声に出す必要はないと考えてるのかもしれん
ネットだと気にせず書けるし、探せば根拠をもって面白いって言ってる読者もいるだろうよ
話題性も重要だし売り上げが全てとは思わんが、売れてる作品は見えない部分も含めて需要が多いのは事実だと思う
セリフの途中で地の文が入ってから「○○は〜した」て動作とか顔つきとかが入って セリフがまた入るっていうのは、しゃべる途中の動作を表すために必要だと思うのですが どうして嫌う人がいるのでしょう?
>>908 ト書きみたいに感じる or なってるからじゃない?
嫌ってる人がいるってのは初耳だけど
>>908 オーバーアクションになる場合があるからなあ
入れなくても良いときがある
>>908 入れすぎるとテンポが悪いんじゃないかな
んー1回までならいいよ 同じ奴の台詞で2回とか3回とかやられるとくどいかな 別の人の台詞を挟んだりして、流れがワンパターンにならないようにしてる 「実はこういう話があって云々でさ」 山田はコーヒーを一口飲む。 「それでああなったんだ。だから──」 「このような結果になったと?」 佐藤が訊くと、山田は首を縦に振った。 「そう、あのようにした」 ↑みたいな感じでテンポ良く話す
>>912 つまらん指摘だがひとつ
一度名前が出たら「彼」でいいだろう
>>913 彼とか彼女は使い所が難しくてなー
人称代名詞は誰がやってるのか分からなくなる場合がある
山田が話した後に佐藤が話したら、「彼」が山田なのか佐藤なのか分からんだろ?
だから名前を書き直すのさ
こういうの注意しないと話がワケ解らなくなるぞ
新人賞だと下読みは流し読みだから代名詞は避けた方が良いって、本で見たな
視点保有者が明確でないと、代名詞は使いにくい
>>914 佐藤が問いかけたのは明白だから、山田は「彼」と表しても問題ないような
この場面が二人以外の人物も交えた中で行われたなら代名詞を避けるのはわかるが、二人っきりの会話で混乱ってなぁ
山田が語り手になってるところをぶった切って佐藤が自問自答してるのかよ
>>917 明白だと思ってるのは作者だけって場合も多々ある
>>918 それは読者が中高生としてもどうなのよ・・・代名詞の指す内容くらい国語の授業で扱うんじゃないのか
>>912 ト書きってのはまさにこれのことだな
俺はこうならないように注意してる
俺は逆に、結局はこういう風なのが読みやすいと思って
>>912 みたいに書いてるな
>>912 十津川警部シリーズとかあの辺の娯楽小説は総じてこんな感じだな
ラノベよりSSっぽいんだぜあの辺
>>915 俺、電撃の評価シートでほとんど代名詞を使ってないって指摘されたことあるわ
登場人物が多い分、人名だらけになるより代名詞を使ったほうが直感的に読みやすくなるそうな
924 :
この名無しがすごい! :2013/05/24(金) 20:15:19.49 ID:BfIpNjUa
>>902 これに対して思うんだが
ヒット作はだいたい面白いと思えるけど、厳正なる審査をくぐり抜けた新人賞受賞作を面白いと思えない場合はどうなんだろ
新人賞受賞作=ヒット作ってわけでもないしさ
925 :
この名無しがすごい! :2013/05/24(金) 20:19:08.60 ID:Dxn7DcDW
ひとつの対策としてキャラの言葉に特徴をもたせるよね。 ラノベのキャラが濃いのはそういうメリットもあるんだよ。 一般小説みたいな感覚だと重くなるしね。
>>905 何が言いたいか今ひとつ分からないが……。
面白いと思ってる作品を。細かく此処のこういう所がこうだから面白いとか
いちいち普通は語らないだろ
そういうのを友達に話してもうざい奴になるし、ブログやらで自己分析を元に
面白さを語る奴もそうそう居ない
そもそも、そういうのを分析して調べてる人は、趣味で自己満足でやる人か
応募する前に、書く前に、どういう作品が売れてるか分析する人ぐらいだけど
応募用に分析してる人は、わざわざ誰かに教えないだろし、だから見かけないんだろ
売れてる作品を普通に面白いと思える人は、感性がずれてないから
世間にまだ無い、自分が面白いと思う作品を考えれたら、大勢の共感を得やすいし
そもそも自分と同じ感性の人はかならず面白いと思ってくれるのに対して
売れてる作品を面白いと思えない人は、分析して、こういうのが面白いんだろって考えて書いても
そもそも本人が面白いと思えてないから、世間に受けるか未知数な上に分析が的外れで
だれも面白いと思ってくれない危険性がある
>>924 新人賞作で面白いと感じない作品があるのは、ずれてないし普通だと思う
新人賞の受賞作は、そもそも応募作の中でトップレベルに面白かった作品
もしくは完成度が高かった作品であって
世間の面白いと評価されてる作品と同等の作品ってわけでないし
普通に長期連載してアニメ化もされている作品なら当てはまるんじゃない? 新人賞作品は言われているとおりあくまでも選考者の感性が多分に影響されている。
その選考者の感性ってのがわりとくせ者だと思う
>>922 「警部、5スレ目ですよ。末永く続きたいですね」
と、亀井が言うと、十津川は、笑いながら、
「まあ、カメさん。焦らず、マターリ行こうじゃないか」
と、言った。
「警部、過去スレなどは、
>>2-4 辺りだそうですわ」
と、紅一点の、北条早苗刑事が、言った。
「なるべく、sage進行で、ネタバレは、原則禁止で、お願いしたいですね」
と、亀井が言うと、十津川が、
「最低でも、ネタバレは、メール欄に、お願いしたいね。」
と、言った。
「警部、荒らし等は、どうします?」
と、亀井が、聞くと、
「まあ、無視して、いいんじゃないかな?」
と、十津川は、言った。
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2chの西村京太郎のスレテンプレを思い出した
あの文体も移動中の読み捨て小説を目指した究極の形ではあるんだけどさ
まあ文体に関しては凝れば「読みやすい文章にしろアホ」と言われシンプルな文体にすれば「小学生の作文かよアホ」と言われるので気にせず自分のスタイルを模索した方がいいと思う 個人的には「必要最低限の語で伝える技術」は持ってて損はしないと思うがね
最近は露骨なエロがある作品より、仕草や言動で萌えるような作品が売れてきてるな せっかくパンツを魅せる表現を練習してたのに残念や
>>932 パンツがどうのとか、萌える言動かってのは意識して読んだ事無いわ
例えば最近のだと何て作品?
>>933 いや、普通に2012年の年間売上を見ていて、転んでパンツが見えたり風呂場で裸を見ちゃったりするような作品が意外と少ないなぁと思ってさ
SAOとか売れたけど全然萌豚が喜ぶようなシーンがなかったから
根暗で友達が少ないけど女性を口説くのは得意な男って存在するかな?
パンチラオブジョイトイか 俺はパンツが見たいわけじゃねぇ!
ラブコメを書いているので、彼彼女と表記するのは、抵抗があるなあ
>>934 そもそもソードアートオンラインって2001年だったかな
作者が応募用に書いて,ページ数オーバーしたから応募しないで
2002年から自分のサイトで公開して、人気でたから何部も続編を書いてた作品で
もともと萌とは無縁で、10年近く前からファンとか信者とか読者をつけていってる作品だし
一般的な他の作品と比較は出来ないと思うぞ
可愛いけど生意気な女がでるだけで薄い本が売れる
>>937 どういう所に抵抗があるんだ?
1人称や三人称とか描き方でも変わるし
彼とか彼女って表記するラブコメがあってもいいと思うけど
根暗で友達が少ないけど女性を口説くのは得意な男って存在するかな?
>>938 そうなんだ。勉強になったよ
ただ他の作品を改めて見てみるとラッキーエロのない作品でもアニメ化して売れてる作品は結構あるよね
多分そういう作品はストーリーや設定がかなり良くて、キャラにも魅力があるんだろうけど、そこら辺の違いみたいなのがイマイチわからない…
>>938 ウェブ時代はインタビュー形式でキャラの好きな体位とか書いてたような
というかエロ推しでヒットまで至るようなケースは実はほとんどない かのこんくらいしか思いつかん
もし同性の友達作るのは苦手だけど女にはモテる男がいるならそれは希望だ
おまえら主要キャラの一人称の呼び方は何? わたし?おれ?ぼく?、「わし」っていうヒロインっている?
>>939 あの花のあなる子は人気が出たと言っていい
話題になったし
同じビッチ萌えでもはまちのでさ
金髪カールのオンナがいるでしょ?
このキャラは俺の周囲ですこぶる評判が悪い
準主役級とモブに毛の生えた程度の扱いの違いはあるけども
キャラ造形を考える時、両者の相違はワナビにとって省察に値するかと思う
>>939 学園五位のレベル5さんですね。わかります
>>942 ようは作品において、そのシーンが必要かどうかで考えて書いたらいいんじゃないか
そもそもラッキーエロがある作品でも、ラッキーエロが無くても話が成立してるし
ラッキーエロは、スパイスとして入ってるだけってのが多いと思うし
本編に邪魔にならない程度に、コミュやイベントの1つとして入れる人は入れたらいいと思う
>>943 そういえば隠しページだったっけ
今じゃ見れない、アスナとキリトのあの階層での実はこんな事があったんだよーっていう
ペットシーン的なのとかあったよなw
思えばソードアートオンラインはWEB作品と書籍で違うところもあるし
というか絵とか全然違うし、性格も微妙に変わってるし
あの頃サイト行って無くてWEB作品配布の申し込み出来なかったんだよな
今でも書籍版じゃなくてWEB版が読みたいって思う時が度々ある
俺TUEEブームが来たら本当ヤバいな あんな感じの物語を書く才能が皆無だから絶望的だ
>947 明月千里先生、何してるんですか
由比ヶ浜と三浦の好悪の差は男に対する接し方の差なんじゃないの。 由比ヶ浜はひっきーに対して居丈高ってことはないじゃん。 (失礼なことを口にするのはバカなせい) ところが三浦は横柄に描かれている、攻撃的なところもある。 このちがいよ。三浦が仮に男だったらどうか。 イケメンを鼻にかけてて、ツラのいいやつはみんな俺のダチ(歯を見せてキラッ っていってて明るくてあまりことを深く考えないキャラ。
>>953 しかし、三浦はあれはあれでクラスメートからハブられてないし、目には見えない所でうまくやってるんだろうなと思う所が妙にリアルや
ハンコックは俺TUEE?
ルフィの嫁か何か?(無知)
950踏んだみたいだし 今次スレ立てようと思って、ちょっと過去ログ見てたんだけどさ 各レーベルの傾向 ver2013って奴、116スレあたりから急に追加されてるけど これ次スレでも貼った方がいいわけ? 誰が書いたか知らんけど、個人的な主観も入ってると思うし どうしようかと思って
三浦は我が道を行くってだけで、他者への嘲笑とかはしないからな 徐々に好きになれるキャラ
>>943 個人サイトのWeb小説界隈でそういうノリが流行ってた覚えがある
皆さん構想とか伏線ってどの辺まで考えてるんですか? 漫画ですけど、ハガレンとか一巻からラスボス直前の敵キャラ出てるし、色んな地方行って謎が明かされていくし、自分では到底ひねり出せそうにないと思ってしまいます そりゃあデビューが前提だから、まずは一巻にまとめるのが大事でしょうけど、ずっと気になっていたので質問させてもらいます
俺tueeというのは、 無償で手に入れた圧倒的な力によって、必然的に勝利する。そして周囲の人に賞賛されるという展開が基本パターンになっているものをいう。 バトル系tueeeと内政系tueeeに分けられ バトル系tueeeは物理的に力をふるう狭義のバトル系tueeeと知略系tueeeがある。 大体tueeeといえば狭義のバトル系tueeeだ。 内政系tueeeは知識の差を作り出すために 現代より技術の水準の低い異世界を舞台にすることが多い。 知略系tueeeも普通の高校生が戦争で活躍する頭もってると大人がバカに見えるし、 現代は戦争は悪っていう発想が強いのでやりにくい。 異世界を舞台にするか、仮想戦記という形をとる。
ヒーローは社会に認められちゃいけないって荒木飛呂彦先生が言ってた
963 :
950 :2013/05/24(金) 22:21:28.93 ID:ED1wcBTC
とりあえずスレ立てようと思ってやってみたんだけど >>ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。 またの機会にどうぞ。。。 スレ立て規制回避 ってのが出て立てれなかった。 大型の規制解除されたのか書けるようにはなったけど まだスレ立ては出来ないらしい……。 ごめん誰か代わりに次スレ118を立てて下さい よろしくお願いします
安価出しとけ 進撃の巨人くらいエグい展開書かなきゃ受けないのかなああああああああああああああ 俺はヌルい展開しかかねないよおおおおおおおおおおおおおおうわああああああああああああんんんんんn
>>960 まず終着点を決めてるわ
俺たちの冒険はこれからだとか、未来の主人公とヒロインが回想するとか
で、そっから書いてる
とりあえず、終わりは決めてる
てか、ラノベを書くのに、漫画やアニメを挙げるってどーなんやろ
966 :
950 :2013/05/24(金) 22:28:21.14 ID:ED1wcBTC
>>964 こういう場合って安価とか出すもんなのか
じゃあ次スレ118は
>>970 の人よろしくお願いします
>>964 進撃は作者も言ってたけど精神的にきついらしいぞ
人が惨殺されるシーンや恐怖に怯えるシーンばかり書いてるから頭おかしくなるらしい
漫画だとアシスタントいるから多少はワイワイできそうだけど一人で部屋こもって進撃みたいなラノベ書いてたら多分やばいぞ
進撃の次巻予告も息抜きとして書いてるのかもな
新人賞でシリアス全開はキツいだろうな まずデビューして、その後に徐々にシリアスを入れてく方が現実的な気がする
ちょっと聞きたいんだけどさ、お前らって作品に最終的に論理的な結論出してる? 例えばA国とB国の争いでどちらにも言い分があって善悪を断定しづらいって時に、「お互いが利益と妥協の中間を話し合いで決める」と言う納得できる結論を作中に提示するのかしないのかという話 物語としては、「結論を出さない」ーっていうオチも可能なわけじゃん。それをやるのかやらないのか、と言う質問でもある
ハンコックは周囲の人の賞賛という部分が欠けていて、
敵をたたきのめす、というところがあまりストーリーのウリでないので
俺tueeeからは外れると思う。
>>960 ・起承転結クラスの大きな展開
・シーン数、各シーンそこに盛り込む役割(伏線提示とか、世界設定の説明とか、主人公決意するとか)
・各シーンで「○○と××が会話する→△△が入ってくる、○○と△△にらみあう→××仲裁する→次シーンへ」
という程度の簡単な動作の指示
あたりまで決めている。
セリフまわし、小ネタ、動作をどう書くかなどはその場で決める。
つーか進撃は絵で魅せてる部分も多いから、単に引っ張ってきてもダメだろ。 万の軍同士の衝突!って、もし漫画やDVDで迫力あるぞって評判がたったら、 そりゃ見に行きたいけど小説で同じ事されてももとめてるもんが違うしな。
めちゃくちゃ強いけど、後ろめたい過去やトラウマがあるみたいなのが一番好きかな 周囲も強さは認めているけど、ちょっと距離を取ってるみたいな
>>970 次スレよろしーく
俺は本人は真面目にやってんのに社会からは悪だのクズだの人権を無視する鬼だのひたすら叩かれまくるヒーローがすき
大衆はいつだってゴミなのだ。このゴミどもが、死ね
>>969 主人公が自分の目的のために戦争を利用して殺しまくった末に、「はあ、すっきりした」つって
無理矢理戦争を終わらせる話を電撃に送った
物語は主人公のためにあるんだから、倫理観とか言い出すと面倒になるだけだと思う
>>969 「様々な観点から論理的に考察したが、何はともあれカルタゴは滅ぼさねばならない」
論理的な思考はすべてに優先される つまり文系はゴミ理系こそ至高
>>969 作者として何を伝えたいかだな。
もうそのくらいの命題になると、
万人が納得する答えはないから、
後は作者の主張次第。
日本における文系は、なにも考えてないと同義じゃない?
文系でも法学部の連中は論理的だぞ 文学部は感性が豊かな人間が多い もちろん理系の人間にも素晴らしい作家はいる 安部公房は東大の医学部だし 結局のところ、創作には理系も文系もあまり関係ないんじゃない
いきなり文系理系論になっててワロタ
理系は文系に慣れるが文系は理系になれない つまりはそういうことだ
乙 レーベルの傾向はスレ立てる人のさじ加減でいいんじゃないかな 文系ごときが調子に乗るんじゃねえぜ
文系理系の区分なんて血液型診断くらい意味のないことだ。くだらねえ。本当にくだらねえ
でもプロの一流小説家って文系も理系も満遍なく存在してるじゃん
>>981 理系でもちゃんと構造計算できるんですかっと
理系でも理系で一括りにするんじゃねぇよ
できる理系が迷惑だね
これは作家論でも言えることだが
理系→考える考える考える考える… 文系→覚える覚える覚える覚える…
コンプレックスあるんなら早めに解消しとけよ あるいは執筆のためのエネルギーに転換するか
>>987 こういうバカがよくいるんだけど
覚えるために読む本や教科書や年表は、さいしょからこの世に存在するわけじゃないからな
文系が研究した結果が、本や教科書になってんだ
どうでもいいわ
1000なら「幼女を閉じこめてひどいことをヤっちゃった僕」という題名のラノベが出る
>>993 1000なら一転してラノベ界に姉ブーム到来
1000なら俺妹がヨスガ√で完結する
1000なら書かない・書けない・書いたことがない屑ワナビが死んでくれる
埋め
1000なら消費税増税でラノベの売り上げ急減
999 :
この名無しがすごい! :2013/05/25(土) 01:10:38.64 ID:wP7MvsH4
1000なら恋の藤井システム
1000なら読み専が消滅
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。