各レーベルの傾向 ver2013 ・電撃文庫 言わずと知れた絶対王者 角川系列 数々の大ヒット作を抱え、様々なジャンルを受け入れる余裕有り が、大賞作は全般的にふるわず、金銀拾い上げあたりからの出世が目立つ やや上の年齢層を対象にしたMW文庫を併せ持ち、募集も電撃文庫と併せて行っているため応募総数が圧倒的な数字を叩き出すことでも有名 受賞作はジャンルこそ彩りに富むが、完成度や筆力に重きをおく傾向が見て取れ、アイデアよりは作家としての基礎力が評価されやすいように思える ラブコメ可ではあるが、やれパンツだ裸だといった品のない作品はあまり採ってもらえない印象 入賞者は二十代後半から三十代も多く、高齢応募者最後の砦とも だが最近になって、 盗作騒動で騒がれた作家の再雇用 大賞作家の放出、他社新人賞への応募 元所属作家による暴露 ネット工作に因んだスキャンダル 等々のネガティブなニュースが相次ぎ、かつての圧倒的ホワイトイメージが幾分ゆらぎつつある ・富士見 いまいち波に乗れない元王者 角川系列 ファンタジアと冠するものの近年は萌えに大きく寄ってきているとの見方もあり とはいえ、ファンタジーものも変わらず一勢力を築いてはいる 萌え方面は現代学園ものが強く(このレーベルに限った話ではないが)、それとファンタジーの間を埋めるジャンルが弱い印象も これゾンや伝勇伝、生徒会などアニメ枠もうまく機能し復活の兆し見えなくはないが地味な印象も拭えない 変身願望があるのか、既視感を感じさせる萌え特化を続々とリリース 過去、応募作の使い回しに言及したことがあり、編集部はかなり否定的との噂も 系列レーベルからの使い回しは注意か 近年、ファンタジア文芸賞なる新レーベルを設立 実際のレーベル傾向はしばらく様子をうかがわないと判断できないが、MW文庫のビブリア古書堂的な作品を求めていることを座談会等で強く匂わせてはいる
・ファミ通文庫 通称バカテス文庫 角川系列 9割以上がバカテスの売り上げじゃないかとの噂もある 1次選考の通過率が高く、かつては文章さえまともなら通るとも言われていた 受賞者の即切りが取りだたされていたころもあったが、今では少し面倒見もよくなっている模様 GAの落選作を受賞させ、アニメ化にこぎつける程度にはヒットをさせた実績もあり、使い回しには寛容か 一見するとバカテスのイメージが強いが、文学少女シリーズや東雲侑子シリーズなどもレーベル内で根強い人気があり、青春小説風味、ミステリー風味等々の変化球的な作品も多く受賞させた実績もある 公式で、同じ作品なら年齢の若い方が有利と公式表明している ・MF文庫 萌え豚御用達レーベル 2012年より角川系列 何を買っても読者の期待を裏切らない萌え特化レーベル 近年ラノベの傾向を一手に引き受けている 一定のファン層を築き、もっとも勢いがあるレーベルであったが、ベテラン編集の離脱等もあり今後も勢いを持続できるかは未知数 受賞者待遇も手厚いと評判、アニメ化等メディアミックスも好評、しかし萌え特化ならではの魔改造や、高齢ワナビ不利も噂される 構成力、筆力よりアイデアやキャラが立ち優先 そして、萌えがあれば中身はなんでもいいと思われがち 反面、押さえるところさえ押さえておけば意外なほどに自由度があり、下火と囁かれて久しいファンタジー作品が気を吐いているレーベルでもある とはいえ、男だらけはまず無謀 これから先のムーブメントを睨んでか、角川に併合されたのの影響か、徐々にレーベル方針を変えつつあるという噂も 審査員を務める作家と編集部員の意見の相違も近年目立つ
・このライトノベルがすごい文庫 このラノを主催する宝島社が満を持して投入した新興レーベル 選考時の誉めて伸ばす方針には定評がある 審査員にブロガーや批評家を多く配し、他レーベルとは違った意味で売れ線から外れた作品を受賞させることも 古き良きライトノベルを好んでいる節があり、そこが硬派と評されたりもする 魔法少女育成計画がいくらか目立ってきてはいるが、看板となる作品が未だ圧倒的に少ない 受賞作にもこれといった特定傾向はなく、まだまだこれからな印象 新興レーベルながらも外様作家をこれまでほとんど呼ばず、自社育成の新人を売り出したい様子 他レーベルに比べて高い賞金も魅力 ・講談社ラノベ文庫 最後の大物、講談社のラノベレーベル 有力作家を積極的に呼び込みスタートダッシュはそれなりに好調だった模様 マガジン連載漫画のノベライズも多く、ラインナップは新興レーベルと思えないほど華やか しかし、新人が目立つのはまだまだ先になりそうであり、ポテンシャルは未知数 そもそもの地力はあるため、起爆剤となる作品が現れればあるいは 選考委員には漫画家の藤島康介氏も起用 今時のラノベらしい作品が受賞しやすいか
・GA文庫
MFの後追いと揶揄されることも多い成長株
ソフトバンク系列
twitterによる選考実況中継、1次から下読み選考・評価シートなどで、かつては志望者人気上位にあった
応募が殺到し、1次からすべて編集が読むという体制が崩れ下読み導入
ニャル子、信奈、のうりん等々、萌え作品が目立つが、新人賞受賞作に限っていえば
ジャンルはわりとバリエーションに富む
出版時の改題のあざとさに非難が集まることも多い
(例 トランスポーターA+→おとーさんといっしょ!
アテレコ→声優のたまごが、俺の彼女だったようです。〜ぱんつの中身は大事です!〜)
魔改造も噂されアンチも増えてはいる
近年メディアミックスが好調で、話題性だけでいえば業界内でもトップクラス
数年間出さなかった大賞を、Web小説に与えて議論を呼んだ
・SD文庫
集英社のラノベレーベル
母体が漫画界のトップレーベルだけに常に期待されてきた
アニメ化作品も比較的佳作多し
受賞作はバリエーション豊かで、電撃をいくらかスケールダウンさせたような印象も
硬派な作品も受け入れ、応募許容枚数も断トツに多い
ジャンプSQでのコミカライズは順調で当たれば大きそう
各新興レーベルに抜かれたとも言われ、人気はやや低迷中
All You Need Is Killのハリウッド映画化
ベントーのアニメ化の成功など、飛躍するチャンスは幾度かあったが伸び悩んだ
しかし、売れる弾が増えてくれば自力があるだけに巻き返しの可能性も
生え抜きよりも外様作家のほうが実績を残している現状を打破できるかが鍵
とはいえ、迷い猫オーバーランの絵師交代に絡むトラブルはじめ、スパルタ体質の編集部など内輪の問題点がいくらか目立つ
http://livedoor.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/3/2/320366d7.jpg http://livedoor.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/d/1/d175f0d8.jpg
・ガガガ文庫 小学館が贈る個性派ラノベレーベル エログロ硬派なんでもありといわれる 他レーベルでカテエラと思ってもガガガならなんとかしてくれると期待されることは多い 電撃1次落ちを大賞に選出し話題を呼んだことも 飛空士シリーズ、賀東のコップクラフト、ロミオの衰退、され竜、と作品単位では目立つものもちらほら 新人からも渡航が伸びてきてはいるが、未だ圧倒的に外様作家が強い 小学館なだけあって、売れる弾が増えてくれば飛躍も可能か 近年編集部員の入れ替えがあり、個性の強いレーベルだっただけに今後の方針に影響がないともいいきれない 受賞作の傾向が年によってかなり違い、投稿者を悩ませることもある 個性派ばかりでなくありがちな普通の作品が受賞することだって珍しくない レーベル創設メンバーがIKKIに関わりが深かったこともあり、ラインナップにはサブカル臭が強く漂う ・HJ文庫 印象がやや薄いホビージャパンのラノベレーベル アニメ化作品もなくはないが、いまいちヒットが出なかった が、「僕の妹は漢字が読める」が話題性含めてスマッシュヒット 冒頭の試し読みのおかげか、一時期は話題に上らない日がないほど騒がれる ネットに「おぱんちゅきらり」が大拡散。 これに続く作品が出れば中堅を食えるか 大御所不在のため、自身がレーベルの看板になれる可能性大いにあり 地味にファンタジーが多いレーベルでもある むしろホビージャパン本誌のイメージを投稿作に反映させるのは悪手 シリアス色が濃い作品が受賞した例は少ない 近年、キワモノ方向に舵をきったとの見方も (「せんせいは何故女子中学生にちんちんを ぶちこみ続けるのか?」の受賞等) 競争率は他と比べて低め 面倒見の良さを褒められていた時期もあったが、所属作家とのトラブルが表面化しイメージは崩れた
・角川スニーカー文庫 ラノベ界の超キラータイトル涼宮ハルヒを抱える眠れる獅子 どうしてもハルヒの印象が強い ガンダムのノベライズもここ 受賞作の傾向はややぼんやりしていて、学園ものが強いぐらいしかあえて言うことがない だからといって自由な作風が許されている風でもなく、妙な息苦しさがある これは過去の作家とのトラブルに起因した先入観によるものか 受賞から刊行までの期間が長いことでも有名 しかし、レーベル知名度、角川の名を冠した営業力には期待できるだけに何かきっかけがあれば再び飛躍するのは容易いか あまり目立ってはいないがアニメ化作品も多い ・一迅社文庫 大手中堅から放出されたラノベ作家が流れ着く魔窟 ラインナップには色モノタイトルばかりがずらりと並ぶが、受賞作自体はわりと正統派 しかし、いかんせん選考に対する編集部の態度が不真面目 第一回入選二人、第二回受賞者0、第三回佳作が一人というこれまでの新人賞のイメージを一新しようとリニューアルした直後の新人賞で、半年かけた一次選考の結果が通過者5/269という稀にみる厳しさ これは評価シートを書く手間をよほど省きたかったのだろうと噂されている 審査員を務めた作家が、応募者を「奇特な人」と呼ばわりし投稿者たちの動揺を誘った
ラノベ作家になるためにこれは知っとけ読んどけと言われたものを全部調べたがクソつまらんのしかないな あんなクソつまらん物の知識しかない奴がラノベ書くからクソつまらんラノベが完成するんだな
面白いのを書いてるラノベ作家はあまりラノベは読んでないの法則
先週妹が嫁いでいった やっと肩の荷が下りたよ アパートは空っぽになった気がするけど俺のワナビ魂も再び燃え上がってきた! これからは自分のために生きてみるか!
>>12 楽しめるように噛み砕いて書いているからだろうな
>>10 ラノベではないが、クレシンのオトナ帝国はかなり参考になるよ
強い悪役がいない(最近走ってないな、と言うくらい)
戦闘シーンもほとんどない(あってもギャグテイスト)
なにより、人が死なないのに感動できる
これからのラノベに求められているのは、こういった要素だと思う
ただ単純に、悪い奴が出てきた、謎覚醒した主人公が勝った、だけじゃ心に響かない
敵を倒すだけが戦いの意義じゃないからな それによって何を得て、何を失ったかが重要なんだ 俺は主人公を倒される立場にしてみたけど 弱かった奴が鍛練を経て強くなり、人間として大事なものを投げ捨てて、ついに主人公を打ち倒すシーンは感動モノだったね
クレしん映画は俺も大好きだが、中高生がそういうの求めてるかって言うと疑問だなぁ
ただまあ中高生が絶対求めてないような作品がなぜか生き残るパターンも僅かながら存在するからなんとも言えん キノの旅だって当時の中高生があんな内容を求めてたかっつーと案外微妙なとこがある
クレヨンしんちゃんで一番好きだったのはアッパレ戦国時代だなあ 姫の「もう、いいのじゃ」には男泣きしてしまった 金打……
>>18 俺がオトナ帝国を見たのは、中学生になるかならないかくらいの時だったが、滅茶苦茶泣いて感動したのは覚えている
しかもなんで泣いたかって、ただ単にしんちゃんが階段を駆け上がっただけなんだぜ
技量のない俺が書くと「階段を登った」の一言で終わってしまうような内容
設定やキャラも大事だけど、やっぱり魅せ方も大切だと思う
ところで漫画やアニメの話題をするのは何でなの? 絵もないし音もない世界を俺たちは書いてるのに
思春期はめんどくさくて、背伸びしてるけど、何だかんだ言ってオチは子ども向けのメデタシメデタシを求めている。そこにも理屈は必要だろうけど 主人公が死ぬんだぜで、凄いものを見たような気になる年齢
>>18 あれはクレしん映画であのレベルと内容をやったからの結果であって、ドラやちびまる子ちゃんでやられても、あれだけの評価は無かったと思うな
クレしんボリューム層の子ども+その両親・兄弟姉妹+クレしんファンのオタ全員のハートをキャッチした賜物だと思う
>>19 長期化してるせいもあると思うんだが、固定客以外が増えてるようには見えんかも
昔からの客が淡々と買い続けてるというか……
それを見越してるのか、書店でも売れる数を見切った積み方になってて、
発売日から適量きっちり売り切ってる感
>>24 うたばんで石橋と藤井フミヤが、あれヤバイよねと言ってたしな
>>23 中高生の頃の俺まんまだわ
今だったら「オチが付けられなくてBADENDに逃げたな」って思う作品でも
当時は衝撃的だった覚えがある
アニメの話が嫌なら普通に本の話振ればいいのに なんでこの前村上春樹の話題だしたらスルーしたんだよ
>>25 基本的に、子供でラノベ読んでる層は大人になってもラノベ読むよ
映像で見る作品の影響ってのは大きいからねえ ラノベに近いジャンルのアニメは話題になりやすいよ 「あの名場面をぜひラノベにー!」 っていつも思ってる 思ってるんだけどなあ……
>>22 アニメでもラノベでも、ストーリー作りは一緒だろう
表現技法が違うだけ
ラノベ書こうと思ったら、ラノベだけ読んでちゃ駄目なんだよ
>>29 富士見黄金期に入った人間達の購買層がそのままもう一つの山になってるって言うよな
ただ、若者みたいにアクティヴじゃないんで需要として切り捨てられがちだがw
>>28 読んだことない
この手のスレにいる人はオタクな話題はできるんだが
創作の話題を振るとなかなか話をしないんだよね
オタクとクリエイターは根本的に違うんだろうな
ワナビの創作論なんてハナクソほどの価値もないからなあ
今年はファンタジアに送るつもりでいる! アニメ化もやってもらいたい作品を! 老舗のパワーで推してくれないかなあ……
創作の話じゃなくて自分語りしてるだけだろ 「俺はこんな作品書いた」とか言われてもふーんとしか思わんよ
村上春樹も厄介というか、回りが話題にしたからのっかってみたら、 ファッションで読んでる人とか多くて、どこまで突っ込んで良いか分からなくて困る
いいんじゃないの? ここは集うスレだから何を語ろうとどの話に耳を傾けようと自由だと思うよ
森見登美彦だけは良さがわからない 西尾のダラダラ自分語りがダメなら森見だってダメだろ あとラノベでバカにされる一人称自分語りは一般の方が無法地帯だと思う 伊坂とかハードボイルドな文体のイメージされてるがほぼ自分語りだし
>>37 とりあえず、ダンス・ダンス・ダンスの主人公はクズだと思う
>>39 俺も森見登美彦はつまらんと思う
特に盛り上がりもないし、キャラに感情移入できないし、ダラダラしている印象
でも売れている以上、読者が読みたいものなんだろうなあ
ここ最近ファンタジア盛り上がらないなあ リアルバイトハイスクールの一巻を読んだときにはラノベの面白さに頭が真っ白になる思いだったんだけど フルメタはそうでもなかった……
森見の小説をいくつか読んでからハルヒ読むとキョンの内面の冷静っぷりが際立って面白い 実はキョンはダラダラ自分語りしてるんじゃなくてほぼ一貫してロジカルな思考に終始してるんだよな ところが多くの人はキョンが自分語りしていて、それはラノベ特有の現象だと思ってたりする。実際は逆なのに
>>31 効率考えるなら脇目も振らず、ラノベ読んで教材研究した方がいい
小論・ES・昇進考査・査読論文、何書くにしてもそうだけど、ジャンルに合った書き方しないと通るもんも通らない
ラノベに関する批判の9割は、ラノベを買わない層がラノベアニメを参考にイメージで語ってるだけなので、まともに聞いて改善したところでまず意味はない
劣等生についてすこし振ってみたが、論ぜそうな者はいなかった 誰もいない、誰もいない 歌にもあるとおり 余はそも何ゆえに かくのごとき家に ただ一人住まうなるや ひろき屋敷の 上座せましと 金の行器 銀の行器。 はたまた 金の宝箱 銀の宝箱。 それらの上には 勇者の太刀より さがれる房が風にゆれ そのかたわらの寝所にて 余は育ちたり ただ一人育ちたり。
劣等生はスプリガンやD-LIVEの子孫ってことで俺の中で結論が出てる
>>45 しかしそれだと、引き出しが少なくならないか?
文法や文章力なんかはラノベより一般を参考にしたほうがいいし
ストーリーだって、色々な媒体から着想を得る方が早いじゃないか
教材研究には、各レーベルの傾向とかテンプレに書いてあるし、代表的なラノベをいくつか読めば十分だろう
食事をおいしそうに書ける作家はすごいと思うな 茹でたジャガイモにバターのせただけのはずなのに、狼と香辛料じゃそれはそれはおいしそうだった 逆に豪華な料理だと書いてはいるけど絵に描いた餅みたいに食欲のわかない食事場面は読んでてがっかりする
そもそも「周囲の評価は低いが実は超強い主人公」なんて前世紀からいくらでもいたはずなのになぜ今更劣等生でワーワー騒ぐのかわからない 「ケンシロウにはラオウがいた」って言う理論もいまいち納得いかないし 最終的に勝つなら一緒だろ
森見の文体は森見だから許されるって感じだな 真似してはいかん
無能力者が知恵と勇気でどうにかするって話より 実は最強でしたとか条件つきで最強になりますって話の方が売れるという結論
禁書ェ……
>>54 無論、前者の方が描くのが難しいとは限らず、面白いとも限らず、だがな。
後者をバカにする人多いけど、「つまらない前者」と「面白い後者」なら、
普通は後者の方が多くの支持を得る。
まして、「つまらなくても後者の方がウケるぞ!」と力説してくれるなら猶更。
前者に固執する必要はどこにもない。
>>39 だってあんな文体で書くやつ、ほかにいないじゃん
四畳半神話大系とか太陽の塔とか、現在日本の話のはずなのに、まるで別世界の話を読んでいるみたいだし
ガルシアマルケスとかリョサとか、南米のマジックリアリズム小説を読んでるみたいな異化効果がある
たいていの作家や作品は、ほかに替えのきくものが多い
島本理生と江國香織と吉本ばななはだいたい似たような作風だろ
でも、森見はすくなくとも日本ではあいつしかあんな小説書いてないんだよ
そもそも、なんで「主人公がチートな話はダメ」で「無能力者が知恵と勇気で強い敵を倒すのはイイ」のか 「チートなんて安易さでウケるなんて読者レベル低すぎ」って意味ならレベル高い読者がいる場所(知らんけどSFとか)行けばいいし、 「後者を良しとするのが倫理的に正しい(教育上有益)」って意味ならエンタメでそれはおかしくね、とも思う
>>57 マジックリアリズムといえば我らが桜庭一樹も影響大だな
桜庭さんは多分ラノベが好きじゃなくてラノベの世界ならマジックリアリズムも受け入れられると思ってたのかもしれん
アニメ原作になるからラノベ書く奴は多いだろうな。 ラノベ自体で評価されても、読まれる数はたかが知れてる。
>>58 俺つえええ系はSAOしか読んでいないが、チートだからウケているんじゃないと思う
いくら主人公が強くても、世界観に魅力なかったら読まないし
無人島で虫やヘビ相手に無双しても面白くないだろ
売れてる作品が、たまたま主人公が強かっただけじゃないの?
>>58 現実逃避してる感じがするからじゃね?
「実は皇子でした、天使でした、能力者でした」っていうのは、結局他人頼みでしかないわけで
そういう態度は、ある程度の大人には嫌われるのはあたりまえ
もっとも、子供にはそういう時期が必要だから、子供向けを書く以上それでいいと思うけど
ヒットにいたる要素が複合的なのはみんなわかってると思うのに それでもどこが一番支持されてるのかを分析しようとするからわからなくなるんじゃないかね 刊行作は萌え全盛だけど ヒット作に限るとそうでもない 多様化の時代だね
ヒーローものをラノベでやろうとすると大抵俺tueeeeになる
主人公が弱いファンタジー小説なんて読みたくない。 魔法が使えない主人公の魔法モノなんて何が楽しいの?。
うーむ 作品によって魔王サタンと堕天使ルシファーを一緒にしてるものがあったり別個の存在にしてるものがあったり色々だなあ これ明確な諸説とかあるのかな
明確な神話ってなんぞ?
俺ツエーが好きなのも嫌いなのも結局好みの話なんだよ 自分の好みに共感してもらったり認めてもらうために理論めいた事をくっつける 自分の好みじゃないものが評価されたからといって自分の好みが否定された事にはならないし どんなもんでもうまく書けば面白くなる
今から俺ツエー書くと後追いになるから別アプローチ考えた方が良いだろうけどな 主人公の設定が一番悩むわ
チートを批判して努力型を称揚する人らは、読者の中高生に対しては「主人公の行動を通して正しい生き方のロールモデルを提示したい」っていう意図があるのか?
努力型も成長はえーから結局チートと変わらないっていう
>>72 ないない
単に好みの話
ツエー系ならツエー系の何が受けるのか?
努力型なら努力型の何が受けるのか?
ってのを考えた方が健全だと思う
75 :
この名無しがすごい! :2013/05/11(土) 19:59:23.62 ID:VqDOCk2H
努力型でも俺ツエーにしか見えないじゃないですか。 戦場で最後片足一本で立ってるくらいじゃないと ねえ?
ツエー主人公だけど現在進行形の作品を含めてやったのは、地味を装って自制していたり、本業があまり有能でなかったりとかで人間味を補っているつうかな
いま取り組んでるのの次に考えてるネタのひとつは、 異世界ファンタジーで現代から中学生くらいの男の子が 転移して、って話だなぁ。 性格も身体も幼いし、魔法も使えるわけでなく、成長は あるけど、たいして強くならないまま終わるような話を 考えてるな。 ネタからアイディアを出し切ってない状態だから、まだ どういう話になるかは安定してないけど、弱い主人公が 弱いままで終わる話もいいかなぁ、と思ってたりする。 おもしろくなるかどうかは話を固めてからだし、ライト ノベルの枠に入ってない作品になる可能性もあるけど。
ツエー系も最初から最後までツエーしっぱなしだと単調になりかねないからな へぼいと思ってた奴が意外とツエーとか 制限さえ解除すればツエーとか 何かのためにしかツエーしないとか あと悪役も大事だと思う めちゃ嫌な奴をフルボッコにしてくれるからこその痛快さというか ジョルノの7ページ連続無駄無駄! が痛快なのもチョコラータのゲスさあってこそのもんだし もしくはどうしても越えたい壁を用意するか
>>78 俺は、敵が悪いやつじゃないほうが好きだけどなあ
敵として出てくるけど、考え方には共感出来る、みたいな
例えばオトナ帝国のケンとチャコとか
FFTで言うとガフガリオンとか
そもそも俺つええええって、仕事に疲れた社会人がスカッとするために読むものじゃないの? 中高生は多感で背伸びしたい時期だし、単純明快な話は口に合わんだろ
世にも奇妙なう
>>80 多くは最終的にスッキリしたのを求めていると思う
旧エヴァのその後と、エヴァ破のウケを考えると
テレビ版クラナドだって、オチは他で補完して納得しているみたいだし
ガキ向けこそ強さの固まりって感じだなぁ 毎週負けてばかりの弱い戦隊やプリキュアなんて子供も見たくなかろう
暴れるモンスターあればとことんぶちのめし、輝くお宝あれば無理矢理独り占め。 大胆不敵、電光石火。勝利はあたしのためにある! やっぱこういう主人公はいいなぁ 大ボス級と結構苦戦するんだけどやはりなぎ倒し系はいい
>>79 考え方に共感できる敵の場合は努力型知略型の方が合ってるかもね
銀河英雄伝説とかハンターハンターとか
敵なんだけど認め合う感じの
>>83 ただ対象にしているのはプリキュア見て、「んな、上手くいくわけねーだろw」とか、「立ち直り早すぎw」とかひねた見方しているわけで
負けてばかりにリアリティを感じちゃう、でも心の片隅に子ども向けなエンドをなんて、めんどくさい年齢なんだろな、と
騙しやすいといえばそうかも(笑)
>>84 人気作を見ると、主人公はとても強いけど正義ではないってのが最近では主流なのかな
例えば皇国の守護者の新城直衛とかさ
あれ、上官見捨てたり変な性癖持ってたりで滅茶苦茶だけど、強いから安心感がある
まあ皇国は最近と言えるか微妙だが、禁書の主人公とかはクズだけど強いらしいじゃん
リナは人間の中では最強クラスだけど戦う相手が人外のさらに馬鹿強い奴らばっかりだから そういうバランスの取り方もあるのかもね
>>87 正義ではないというか、周囲に迎合せず徹頭徹尾一貫性がある、みたいな
>>87 主人公に流行り廃りがあるんじゃないよ
主人公がウジウジ悩まず正義ふりかざしてぶっ飛ばすという作品が廃れただけ
時代の問題
俺は自分の書きたいテーマ、読者に伝えたい内容を具体的にはっきりと説明することが出来るが、具体的にはっきりと説明することが出来るのなら小説にする必要はないのではないかと思い始めた
だったらコメンテーターとか公で発言する機会のある仕事を目指した方がいいんじゃないか
>>90 身体だけでかくなった子どもが見るようになったからな
>>91 説教臭い小説はウケないぞ
読み終わった後に、結局こういうことが言いたかったんだなあ程度に分かるくらいがいい
東野圭吾のさまよう刃とかそんな感じじゃね
いや、説教ではないんだけど自分の伝えたいメッセージがとにかく具体的なんだよな でもそれって小説書く時邪魔になる気がしてならない
>>79 FFTのガフガリオンは良かったな
裏家業の傭兵だけでありながら、国の現状に思うところあってダイスダーグ兄に与していたみたいだし
ラムザが最期に残した「さようなら、ガフガリオン」って一言、ああいう台詞を書けるようになりたい
人型兵器 航空戦闘機 戦車 ありきたりだ 何か斬新な兵器ヒロインものを考えたい 知恵を貸してくれ
巨大生物と戦うシリーズで20mくらいのロボとパワードスーツ、あと生身ってのはあるが4mくらいの小型ロボで戦うのはまだないな いけるか^_^
細菌兵器の全国大会か! これは熱いな! 間違いねえ黄熱病だ……
>>100 軍靴のバルツァーと忘却の戦慄が脳裏をよぎった……
>>101 やっぱロボものでいくしかないのか
104 :
この名無しがすごい! :2013/05/11(土) 22:44:11.57 ID:6LgxmarP
いわゆる亀レスなのだが、ちとうかがいたい。
QiwhgGYsさんはワナビの創作論は価値がないという。しかしたとえば
>>59 では「桜庭一樹も影響大」のようにある種意見を示している。
仮にワナビの意見はすべて鼻くそ以下の価値しかないというならご自分の意見も無価値ということになるのか。
それとも、創作論については無価値だが創作論以外の何らかの(引用でない)意見は価値があるのか。
俺はキャラの設定、性格、行動やシーンの一つ一つについて具体的な意図があってすべて説明することが可能なんだけど、そうやって理詰めで書くのはよくないかな?
情報の取捨選択が自力でできないなら2chに向いてない
>>98 思い切って、ヒロインは騎馬砲兵とかどうだ?
曳くのはプロイセン製六ポンド砲
>>104 価値がないとは言ったがレスしちゃいけないとは言っていない
>>104 なんでそんな0か1かみたいな考えなんだよ
そんなもん玉石混交に決まってんじゃん
参考になる意見もあれば、路傍の石ころみたいなのもある
こういう場所だから玉の方はほぼねーだろうけど、そこら辺の見極めは自分でするもんだぞ
>>98 甲冑ヒロイン
戦国時代に名立たる武将たちが纏っていたのは少女
時代は流れ現代、修学旅行先で魔に襲われた主人公は、逃げ込んだ歴史博物館で甲冑の声を聞いて……
>>107 おお!
考えてみれば当たり前の組み合わせだけど、こんな形で運用されてるなんて思いもしなかった!
例えば「このシーンはどういう意図で書いたのですか」と言う質問にはすべて答えることができる あらゆるシーンに自分なりの意図を込めて書いているがそれは小説を良くするのか悪くするのか謎だ
>>110 ナイトミュージアムみたいだな
つーか、ナポレオンやネルソンの時代のラノベってないのかなあ
誰か書いてくれよ
俺が絶対買うから(最低一部は売れる)
ホーンブロワーとかの帆船小説も好きなんだが
そんなもん撃ち合ったら死ぬよな、ヒロイン
>>110 「戦に負けて口惜しや……私の首はどこじゃ……私の首は……
お前の首をよこせえええええええええええええええ!!」
と追われるわけだな!
>>113 でもちょっと時代考証がおかしいとボコボコにするんでしょう?
>>114 カーボンナノスキンケアとか電磁バリア化粧水を使ってるとか……
>>115 書いておいてなんだが
読者たちから中古や非処女と叩かれるだろうな
>>116 そりゃそうだ
基本的に時代物は、ニッチ向けで市場が狭い上に、いい加減な知識だと叩かれまくる
でも一定の需要があるのは確か
>>119 足軽「戦はやっぱり女の子だけのものだよねー?」
武将「男子と戦場ってミスマッチだよねー?」
これで回避できないかな……
>>110 装甲悪鬼村正という18禁ゲーが、そんな話だったな
>>113 マンガだが『獅子の時代』という強烈な先達がいるからなあ……
守る価値のある雌が居ないからな。 男がガンバる流血がない。
陸と空はもうやられちまったから次は海だな 戦艦ないし潜水艦系女子でいこう
>>118 ネーミングがツボッた
ブランドの話とかでキャッキャウフフするんですね
一人の科学者が武装海洋生物と環境兵器で世界の大半を海に沈めた 残された人類は海軍を終結させて科学者の本拠地に核も含めた総攻撃を開始する!
>>121 「伊達政宗のお下がりかよ、この女!」
「ぶ、無礼な! 私の貞操は犯されてなどいない! ずっと飾られていたのだからな!」
「戦場経験のないお姫様かよ。戦闘で使えるのか疑わしいぜ。他の甲冑娘がいい」
「軟派な男め。恥知らず! 世に名高い武将の甲冑を、お前のような軟弱者が――」
ってギャグで通せばいいのだろうか
でも俺なら甲冑ヒロインなんて糞ネタ読みたくないが
女の子×兵器系の作品とかもともとギャグみたいなもんだろ
初代バイオショックを萌え成分増量させたラノベとか面白そう リトルシスターが普通に萌えキャラみたいな
>>122 検索したらニトロかよ
しかも糞面白そうじゃねえか
糞ネタだと書いたが、どんなネタでも作る人次第だなやっぱり
>>125 サイボーグ化した女子高生がわんさかいそう……
>>127 売れ残りって言葉を聞くと妙にきついものを感じるのは何でだろう
もう男子が出産するって設定にしかないのかなあ……
ボーイズ&パンツァーで対戦車道を
>>124 以外に帆船ラノベは少ない気がする
戦列艦でバカスカ撃ち合う海戦ものとかあったら絶頂ものだが
主人公は三等海尉で、ヒロインが海兵隊の伍長とかいいんじゃないか?
最初の雑魚敵は私掠船で、ボスが海峡封鎖艦隊
海峡封鎖艦隊のせいで主人公たちの街に物資が入って来ないって設定
……妄想が止まらなくなってきたな、自分の書かないとやばいのに
爆弾かかえさせられて戦車の下に潜り込まされるんですね分かります
手持ち式パイルバンカーで戦車のなかの女の子を直接串刺しにすることで勝利する男の子が主人公の対戦車道
閃いた 特攻兵器×女の子 これしかない
>>136 回天、桜花……
展開次第では化けるかもしれないな、頑張れ
個人的にはペタードを推したい
ペタードヒロイン
まだ誰の手垢も付いていないと思う
このネタを思いついたら勝ちって奴は、いま時代難しいよな だいたい検索かけたらすでにある が、奇抜なことしようとすると商品として成立しなくなる
・本来は男子のもの ・非日常的なもの ・普通は野暮ったい これを女の子向けにして全国大会にさせるのが王道なのかな
ゲリラ兵のパイルバンカー攻撃を食らうあんこうチームのみなさん 鉄がぶつかる音に怯えながら後ろを振り向くとスイカバー状態で上半身と下半身がほぼちぎれてる仲間の姿とかあったりして
>>137 ネタのつもりだったんだがな……
これがいけそうってラノベって本当に分からんな
じゃあ、核兵器×女の子で独裁女子とか……
ちなみにペタードってのは、臼砲に火薬を詰め込みまくって砲口を敵の城壁に密着させ、壁ごと爆発させる兵器 事故が多くて、自殺と同義だった(要は特攻みたいなもん) 主人公は竜騎兵連隊の少尉。敵要塞が堅く、ヒロインはペタードを仕掛ける役に選ばれる ヒロイン爆発エンド
そうだ、ヒロインを爆弾にしよう たった一度しか使えない 色んなヒロインたちが出てくるけど、いつも最後に爆発して消え去ってしまう切ないストーリー
女の子が爆弾の話があったような気がする
そうだ 一子相伝の暗殺拳法なんてどうだろう! 荒野をさまっていたヒロインが転校先の学園に到着 水道の水を飲もうとすると生徒たちに殴られ体育用具室に放り込まれる そして学園は他校の生徒に強襲され大切な種もみを奪われてしまうのだった ヒロインに優しくしてくれた生徒も襲われ絶体絶命の危機に陥ったとき 体育用具室で旧式工作ロボットと融合して電子新人類となったヒロインが学園の危機を救うために立ち上がる!
ガルパンやストパンが血ドバドバ死人ダバダバだったら売れてない事が何故分からないのか
大魔王アリスか
>>147 逆に男オンリーだったら死人ダバダバがウケるのはペールゼンファイルズが証明した
>>147 しかし、血が流れない小説はリアルじゃないんだよなあ
ままごとやってる感じがして好きではない
腹わたや肉片の飛び散る戦場の方が売れそうな気がするが
男なんて皆死ねばいいんだ。
生きててすみません
戦場ではないが女の子がロクな目にあってないガンスリンガーガールも受けてるし女の子×武器は明るい方面オンリーとも言えない感じ
>>137 ベニヤ板の服とトラックエンジンの心臓を持つみどりちゃんとか
>>152 それそのまんまの題名で一本行こうぜ。
なんか惹かれるものがある。
女の子の武器の定番は弓か銃ってとこかなあ 騎兵とかはあんまり聞いたこと無いけど、どうなんだろう? 落馬して馬に足の骨を粉砕され、歩けなくなったヒロインを敵兵の銃剣が狙う それを助ける主人公 そこから仲良くなって、最終的に結婚する恋愛ラノベとか
そのあたりの路線を模索すると虚淵の壁にぶち当たる ノベルスに行けば深見真もいるか
分かった、マジ分かった オカマの主人公による同姓愛部という部活モノでい行こう 主人公を振り向かせるために美少女たちがレズを装って入部してくるんだ BLと百合とラブコメをドッキングさせることで、幅広い層の読者をゲットだ このネタやるよ
女嫌いの男ってキャラはよく見るが男嫌いの男ってキャラは意外といない 女の女嫌いは定番なんだけどね
異性ならともかく同性嫌いな奴って結局はただのコミュ障にしか見えないからじゃないか
哲学や倫理学をニワカ程度でも学ぶと「どう生きる(どう行動する)のがベストなのか」と言う生き方のロールモデルがわかってくるんだけど、それを主人公に当てはめるのは物語としてやっていいことなのだろうか?
哲学をモデルにしたキャラとか腐るほどいるだろ 別にいいよ
>>162 押し付けなきゃいいんじゃない?
現実と世界観が違うのならどこかで読者に知ってもらわないといけないわけで。
>>105 書いてある内容が作者から見て理詰めなのは当たり前。
ただ、登場人物が理詰めな人間ばかりだと面白くない。
その人なりの理由なり感情があって、世間一般の基準から外れるのはキャラ接点の範疇。
つまり、あんたは理詰めな俺ってカッコいいだろ?と言いたいだけのアホ。
プレイボーイキャラではわりと見かける気がするけどな 「俺は男は嫌いなんだよ」とかが口癖の奴w
むしろ知識としてだらだら語るよりは、キャラの生き様で わかり易く見せるってのは当たり前のことのように思えるのだが 俺が何か勘違いしてるのか?
>>131 腐女子の彼女に聞いた話だけど
BLゲーで男が出産するゲームが最近出たらしいよ。
>>167 はい。基礎中の基礎ですわ。
言うのは変だけど、口癖にするのはアリかな。
実は裏返しという設定にも使えるからね。
速く魅せるのは得意なんだけど遅く魅せるのは苦手なんだよな。 遅さを混ぜた方がテンポにメリハリが出ると思うんだけど。 読める地の文をすらすら書ける人がうらやま。
最初の方で語らせる→後でその通りに ってパターンは結構使う
あまり急ぐと歴史の教科書みたいになっちゃうからなあ 難しいところだ 俺は意図的にテンポを落とすために、情景描写や独白を入れる しかし情景描写ってのは主人公の目線で捉えた光景だから、絶対に心情的な象徴が入るんだよ だから乱用できなくて、結果的にセリフで行数稼ぎみたいになってしまう
俺も遅く見せるのって苦手。映像のように外面とセリフでテンポ良く見せたい。 ライトノベルの特性を考えると、心の動きを書くのが正しいんだろうけど 行動以上に心の中でうじうじしてるキャラって嫌いだ。 中は外面から見てるようにしたい。
例えば「AもBも事情がある」と言う問題に対して多くの作品は結論が出ないまま「それでも救いたい世界があるんだー」で無理やり解決させるが、 サンデルでもロールズでもローティでもいいけどある種の政治哲学の理論を学べば一応「解決策」は提示できる しかしながら現実では未だ不可能な哲学理論の実践をフィクションの中で提示し「成功」させること、及びそういう現実的だが地味でカタルシスに欠ける方法を提示させるのはエンタメ小説としてありなのかと言う問題
描写が簡素でテンポが非常に早くて それでいてボリュームのある(つまり話の展開が長い)ライトノベルってなんかある?
地味でカタルシスに欠けると理解してんならそれが答えなんじゃないか?
実際の事情は本人のものだけじゃないしな。
>>174 よう分からんが、例えばまおゆうみたいに
不思議な力に依らない、理性的な解決を成功させる作品にもカタルシスはあるよ。
>>131 むかしハリウッドで男が妊娠出産するって映画があってな
その大人気俳優が出演している作品群の中での評価は…
つまり「納得は出来るが感情的にはスッキリしない解決策」か「全く納得はできないが感情的にはスッキリする解決策」のどちらを選ぶかと言う問題と言い換えることができる レギュラシオン経済学の導入云々なんかより問答無用で敵のコミュニティ生活者全員を根絶やしにする方がスカッとするわけだ
>>180 お前の問題は頭でっかちの口ばかりで、作品を書けないことだよ。
>>179 ラストスタンドはアメリカでは大コケらしい
大丈夫かシュワちゃん。嫁への慰謝料払えるんか
ぐだぐだ言ってる時間で実際に書いて送った方が良いだろ
アメリカのゲイと日本の女装子は同列なんだろうか。
百合とレズの違いみたいなものじゃね
キモいという点では嘘偽り無く同類だろうな
まあつまり経済学の論文をキャラに説明、実践させてるだけの小説なんて面白くないが、俺の作品はよくそうなるので気をつけたい
>180 ラノベの場合「納得できないからこそ感情的にもやもやする話」ばかり見る気がするが 読者を納得させられるなら、感情なんて後から演出次第でどうとでもきるだろ その理を誰が提示するかにもよるだろうが、 そういうことができてこそカッコいい主人公になるんじゃね? 理屈にだけ振り回されてても意味がない
理論に裏打ちされた小説は面白いぞ それでもつまらないのなら、他の部分がつまらないからだ 読者の頭の悪さは逃げていい理由にならない
意味のない話だな 書けるものしか書けないんだからさ 理論的にやりたい、できるって奴だけやればいい
小説に対するスタンスの違い
読者にとってはどうでもいい話だしな 面白けりゃどっちでもいいよ
お前ら学校の設定ってどうしてる? モデルや取材とかしてるか?
基本的に自分の経験で書けないか?
購買とかいったことねーし
自分の学校の設計が、つまらないモンなんで、参考にしたくないんだよ でもモデルや取材もなく、適当に書くような学園物にはしたくないんだよな ゲームだとクラナドは取材してたし 学園物ラノベのアニメ化でも、しっかり作る会社は、ちゃんと取材してるよな まあ聖地巡礼を狙ってとかは置いといてさ 他のワナビはそこらへんの考えどんなもんか知りたくなった
>>197 取材するのは無駄とはいわないけど、いちいち校舎の設計とか書いてると、くどくなるだけだと思うぞ
ミステリーでトリックに使うならともかく、学園ラブコメとかなら「校舎」とか「教室」とか書くだけで充分だろ
細かくても「敷地のはずれにある部活棟」とか、この程度で充分じゃね?
円形とかひし形とか、こった校舎にしてもそれを文章で説明する意味がないというか、読者は校舎のデザインなんかどうでもいいと思う
>>198 もちろん作中で必要のないくどい描写はいないよ
ハルヒはおそらく作者の頭の中に、学校の風景があると思うんだよな
だから文章を読んでいて、俺としては『学園』って感じがしたんだ
だけど萌えやっとけばいいや、程度のラノベだと、萌えはあるが空気がない印象だったんだわ
今回の作品は萌えを押したいわけじゃないから
ちゃんと読者に学園を楽しんで欲しい
だから作者である俺の中で、そこが漠然としていると、それが成立しないんだよ
基本的に作者の力量以上のことは書けない 難しく考えずに、自分の学生時代を参考にしたらいい
ネット上で校舎の構造図とか拾えないかな? 図面だけで想像して書くのも楽しそう
>>199 うーん
だとしても、下手に取材とかしないで、自分の母校をモデルにしたほうがいいと思うわ
超一流のお嬢様学校とか、日本中の御曹司や令嬢が集まるお金持ち学校ならまだしも、ふつうの学校生活ならふつうの学校を出すべきで
そうなると、少なくとも三年間通っていた母校ほどリアリティを感じる場所はないだろ
ある時間になると校舎裏に不良が集まってるとか、図書室に差す夕日の色とか、スカートをのぞける階段とか
空気感はただ取材しただけじゃ伝わらないだろうし、そもそも今のご時世取材するのもなかなか難しそうだし
俺の通ってたとこ、校舎の配置がちょうど真四角でわかり易いから 特にギミックで必要に迫られない限りはそのまま使おうと思ってる
>>201 たくさん拾ってきて参考にしてるが、楽しいぞ
想像がふくらむ所か、世界がより濃くなる
宗教系の学校は画像見てると、ラノベと相性いいかもしれん
まあ他のワナビの学校への意識がどんなもんか気になったのと
何か参考になる意見がラッキーくらいで聞いてみたんだ
>>204 図々しく頼んでみるがオススメの校舎いくつか挙げてよw
古めかしい雰囲気がいい、吹屋小学校なんてどうだ? 愛媛の日土小学校のモダンさもいいな、たしか何かの賞を受賞してた 現代的でハデなのなら広島の基町高校 他にもパリの洒落た商店街みたいな学校やアニメとか映画にありそうな田舎の良い学校もあったな 個人的に日本の学校は小学校か、大学で検索かけると、良いのがあった あと図書館の見取り図とかで検索すると、なぜか良い学校も釣れる 図書館に力入れるところは、学校全体もいいのかもしれない
今の学校は多機能・多サービス時代に合ったつくりになってるからなぁ クラスタ学級や学内無線LANは言うに及ばず、ユニット式になっていて、家庭科室や理科室、音楽室はちょっと専門的であれだけど、 他の教室は取っ替え引っ替えできるようになってる所もあるで 教育総務課で、いろんな学校調査した俺が言わせてもらうけどさ
校舎が見たいなら、そのへんのアニメに星の数ほど出てくるだろ
>>201 有名な建築家がデザインして、自分のサイトに上げてるのとかだと見れるけど、
パブリックな学校は、防犯対策上載せなくなってる所が増えてるよ
こっから入れますよーって、教えることになるし
余談だけど
個人的には小矢部市の学校群は面白い。いろんな有名建築をデフォルメしたり、コラージュしてる
まあ活字媒体では読者はそんなところ見ないけどな
普通の校舎でいいんだよ むしろ普通の印象より少し古い小田舎の校舎ぐらいがちょうどいいかも ラノベの主人公も普通が一番良いようにな やっぱいろいろやるとくどいんだよ 舞台が未来都市やらの未来設定ならまだしも
>>211 そういう話じゃないんだがな
認識にえらいズレがあるな
映像作品は絵のリアリティのために取材する事が多いけど 作家に求められるのは物語としてのリアリティだからな 同じ取材するにしても在校生の生の声とか生のエピソードを聞くのがいいんじゃないか 構造的なもんは学校によってピンキリだし想像でも補えると思う
描写するかしないかは別としても 筆者の中にか確固とした物理的な構造物があるかどうかは重要だよねって話だろ ファンタジーでもフィクションでも、人は食堂で飯食ってトイレでクソ垂れて寝室で寝るもんなんだから
確固とした構造物があるかどうかだけの話ならはっきり言って取材なんて必要ないよ せっかく取材しても形だけしか見てないんじゃ片手落ちなんじゃねーのって話だよ
電撃用130DP書けた、やっと完成した 一行すら余らず全部使いきったわ
>>214 それだとなおさら母校がいいって話になるけどな
母校以上にリアリティをもって描ける学校なんてあるはずないんだから
>>217 母校、男子校な上に全国的に名が通ってて辛いんだよ……
>>219 こんな感じで母校を出そうとすると同窓に突っ込まれラノベ書いてる事がバレるので無理
おめーらみてーに共学で伸び伸びいちゃこら出来る高校生が全てだと思うなよクソが……
このハンディのおかげで逆に取材した事はさも経験した風に書けるようになったけどな
中卒にケンカ売ってんのか?
申し訳ございませんでした
この流れ…嫌いじゃない!
男子校に入学した熱血主人公を待っていたのは男装した女の子の全校生徒だった とか?
高校については学園祭とか、学校を利用した地域の
イベントのときに校内に入ることはできるかな?
校舎内をある程度自由に歩けるのは、学園祭のとき
くらいか。
大学だと図書館とかの施設を一般開放してるところある
みたいだし、敷地内に入るところまではけっこういける
かな? あとは有名人の講演会とかで入っていける機会
もあるね。
写真を撮りまくるってのは不審者扱いされそうで難しい
かもしれないけど、校舎とかの雰囲気を見てくる機会は
ぼちぼちありそうな気がするね。
正直、校内の構造が重要になる話以外では、学校内での
場面は、破綻しない程度に書けていれば、母校がベース
でも、よほどことがない限りばれることはないと思う
けど。小説はとくに、書いてないことは見えないしね。
>>224 そこは逆に、性別を偽って女子校に入学したエロ主人公
だったが、実はバレてて、女装癖なんかの特殊な人々を
集めた学校……、つまり女子校に見えて全員女装男子で。
まぁ、なにか目的をつけるなら、実は間違って入学した
本当の女子がいる、辺りにしてみるとか。
女装癖が増える世界観から考えにゃならないが。
>>226 公立の場合は、公共の施設だから、
きちんと許可取れば取材できるよ。
作家でもないのに、取材なんて恥ずかしくてできない
公立でも個人じゃ取材の許可下りないところ結構あるよ。母校に行くのが一番許可とりやすいと思う。
男子高卒って、想像で補うにも限界ありそうだし 学園もの描こうとするならかなりのハンデになりそうだな…
童貞って、想像で補うにも限界ありそうだし ラブコメ描こうとするならかなりのハンデになりそうだな…
リアルの恋愛なんか参考にしたら浮気寝取られとりあえずDTSJ卒業したいからやったとかばっかになっちまうやん…
ラノベは浮気には厳しいからなあ AWの幼なじみは叩かれまくりだったなあ
AWの幼馴染って友人に盗撮されるわ寝取られるわ それが終わったら今度は敵の能美に寝取られるあの子だろ 汚れ役ヤダー
>232 ベッドシーンを回避しとけば、そっちはなんとかなる それでも、片想いくらいはしといた方がよさそうだけれども
別に無理してラブコメ書く必要はないけどな
>>228 取材は難しくても、公立学校は、体育館や音楽室、空き教室なんかを放課後開放事業として貸し出してるから、
そういうのを利用すれば?
いろんな人とも出会えるし、一石二鳥やで
小学校を渡り歩いてJSをみっちり取材した宮崎駿監督を見習えよ
ラノベに男なんて不要な気がする 女主人公が不利とかいったの誰だよ
女主人公で売れた作品が少ないし 作者が女なら別だけど
女主人公の一人称と言うだけで読まない層とか多そう
243 :
この名無しがすごい! :2013/05/12(日) 12:34:15.21 ID:QFFLkRDA
一人称でも三人称でも、女の子主人公にすると、どうしてもラブコメ展開やりにくいし、読みにくい
有川浩とか読んでみるところから始めてみれば? あるいは少女系ライトノベルとか。
ガルパンのアニメとノベライズを読み比べてみるといいかもな
十二国記(ラノベだよね?)なんかは女主人公の話のほうが好きだな やっぱり作者が女性だからだろうか
女主人公の一人称はダメだろうな。三人称ならまだ行けるが なぜかと言うと語りがキモすぎるから しかも男と恋愛とか絶対にタブー。女子高で女友達とワイワイやるのが限度 なぜかと言うと女視点の恋愛は共感されないから 恋愛をやるなら素直に男視点でやった方がいい
で、お前等今は作品書いてないの? 俺はとりあえず富士見の夏期に送ろうと書いてる訳だが
いまは次の電撃用原稿を書き終えたとこ 130DPを一行も余らせず書いたので推敲が大変だ。まあ何とかなるだろ あらすじ書いて応募要項書いて印刷すればいつでも送れる これで次の企画がやれるわ
書いてるよー。富士見の夏期予定。5月中には下書き 終わって、10月末のスニーカーか、その前後の賞にも 送ろうかとか考えてるから、6月末か7月頭に第一稿、 7月末に改訂稿を投稿くらいのペースを予定。 女主人公で、一人称ってダメなんかねぇ。 ラブコメは書かない(書けない)から気にしてないけど、 いまのの次に書く予定のネタのひとつは、女性主人公で 一人称だな。 書いてから悩め、って気はするけど。
>>249 俺も富士見に出す予定
今60DPほどで絶賛停滞中
>>251 ダメっていうか、一人称の語りに読者が耐えられる気がしない
例えるならスレイヤーズの激ウザ口調を現代でやるようなもん。絶対無理
一人称自体が難しいのに、わざわざ難しい女主人公を使うのはハイリスクと言わざるを得ない
例えばの話なんだけど、自作で同じくらい悪いことした女と男の敵キャラがいたとして、俺は個人的感情から女キャラにあまりエグいことはできないからなんやかんや理由をつけて最終的に更正する流れにするんだけど その分男キャラはそんな悪人じゃなくても徹底的に制裁を加える展開にしてるんだけど、これって倫理的によくないかな
コードギアスや今のヴァルヴレイヴみたいに学生達で革命を起こそうとしてるラノベって何かないの?
境界線上のホライゾンは実はそういう系統の話だぞ。
>>253 ハイリスクかぁ。
まぁ恋愛要素ほとんどないし、個人的には女性主人公
はけっこう動かしやすいし、主人公につられるように男
共もけっこう動かしやすくなるし、まだいまのの次に
書くネタ決めたわけじゃないから、いまのを書きながら
考えることにする。
それ以外にも女主人公二十歳で学生じゃないし、名の
あるキャラ多いし、と課題が山積みになるのわかってる
ネタだしねぇ。
ある程度書いて気が向いたら晒しスレにでも投げよう。
自分語りしないスタイル 男っぽい性格 なら全然いけると思うけど。
>>258 だから自分語りしないように三人称にするんだろ
三人称なら起こった事実を淡々と書いていくだけだから
一人称で一巻ぶん自分語りする女キャラとか好きになれる気がしない
共感できるかが大事なんだからさ 男の読者が多い以上、男主人公の方がいいに決まってる
一人称=自分語りって認識が間違ってる気が まあ、見方によっては間違ってなかったりもするけど ラノベの一人称=キョンのあれ だと思いこむのは大きな間違い 一人称の語りはユニークでなければいけないってもんでもないし
>>255 羽月りおんの帝国
大日本サムライガール
僕が歩兵で彼女が衛生兵で
革命といえば革命かと
>>255 そのものズバリ、「超革命的中学生集団」という作品が大昔にあった。
ラノベのラの字も存在してない、本当に大昔作品だが、ある日突然超能力に
目覚めた中学生たちが……という、今から考えてみればとてつもなく
先進的な内容だった。
ただ、主人公チームは六人ほどいて、全員が男子ってところは流石に時代だが。
>>261 ラノベの主人公は人格破綻者も一定数いるけど、マジメ系もかなりいるからな
普通に語らせると、客観的な感じで話せる奴が多い
あたまいい奴なら、そこに論理性も付加される
今期アニメつまんねーの多いよな! どう見ても視聴者に媚びうってる萌えアニメばっかじゃねーか! これが今の日本アニメの現状かと思うと泣けてくるぜ! ふざけんじゃねーぞ! と思っていたアニメのひとつ「デートアライブ」は富士見ファンタジアの作品だと今日知ったよショック……
惡の華は内容的にはどうなのかね? イラストを萌え絵に変えろって聞くけど、シナリオあのままでもウケるのかな? シナリオ部分だけ切り離して、イラスト抜きの小説として考えても、あの空間はラノベ好きにはうけないような気がするんだよ。 俺はマゾだから毎週楽しんでるけど。
>>267 ブスであの話をやられるとマジできつい……
中二病を患っている主人公がキチ系美少女に振り回される話と考えれば実にラノベだぞ
別マガではエログロナンセンスの漫画でしか無いからなぁ どちらにしてもって感じ
>>269 あらすじだけで主人公になりたくなってきた
>>265 未だに富士見に幻想抱いてるやついたのか。
あそこは編集が二番煎じな萌えしかさせないぞ。
ああいう思春期の性欲を描いた作品なら ラノベではガガガの 絶対女王にゃー様 がダントツで好きだな 萌えとはまた別方向で一般性の逆をいっている
>>272 ああ! 喧嘩売ってんのか!
いいか富士見ファンタジアはなあ!
・角川スニーカーに比肩する老舗である
・電撃と同じくらいジャンルに柔軟性がある
・そして誰もが注目してくれるレーベルである
これがそろったトップクラスの出版社のはずなのに何であんなアニメ放送してるんだろう本気でショックで今頭痛い……
>>273 ガガガはあんなの結構あるんだよな
超鬱青春話の江波光則とかさ
富士見は黎明期にアニメ出してグダグダに巻き込まれていたから… テキストファイルでokの所ってやっぱり競争率が高いのかね。
悪華は納得だがデートアニメにせにゃならんほどファンタは売れるのないんかな
>>268 マゾ的には、あれくらいのブスに責められるほうがゾクゾクするw
最近の絵は少しずつ可愛くなってるけど(一人称フィルター?)
録画した惡の華、変態王子、俺妹の順に観ると落差が味わい深いです
>>275 他レーベルがやってることを追いかけるから、
そういう意味では、ジャンルの柔軟性があると言えなくはない、か?
でも伝説の勇者伝説みたいなコテコテ富士見ファンタジーをアニメ化しても見てくれないんだよな
富士見作品のアニメ化って出来の善し悪しを抜きにしても、原作に売り上げブーストがあまりかかってない気がする ガガガの人退はまち辺りはアニメ化ブーストの効果が顕著だな
>>280 あんたすごすぎるぜ
俺無理だ
原作の表紙見て鼻血出るかと思ったわ
エロ系のコミックで有名だった富士見書房がいつの間にか40週年 そして消滅する年でもある
富士見は富士ミス作ったあたりからいろいろと意味不明だった
靭帯やはまちくらいでいいなら、HDDがあるじゃない 二期も決定しとる
富士見はこれゾンの辺りから何か変だと感じ始めた
ミステリが流行った→富士ミス作る→レーベルごと畳む MF系の萌えが流行った→二番煎じ連発でイメージ崩れる ビブリアが流行る→文芸部門作るわ 老舗のくせに微妙な動きが多い印象>富士見
雑誌が隔月になった辺りかな。 作家・絵師・編集のトラブルが頻発してた頃。
ただまあどのジャンルからもそれなりに有名な作品排出してるあたり(富士ミス→氷菓とか)なんだかんだで自力はあるとこだと思う そろそろ貯蓄も切れることかもしれんが
レーベル事情なんて気にするなよ ハルヒやバカテスのように、自分の作品でそのレーベル支えてやればいい お前らならできるさ
レーベルがたくさんあり過ぎてわけ分からんな 分かる人に、いっちょ週刊誌で例えてほしいわ ジャンプ→ マガジン→ サンデー→ チャンピオン→ ガンガン→ エース→ ライバル→ コロコロ→
地味に一存は先駆者の部類だろ?
と、いうか富士見には一存しかない。
ガンガン以降っていつ週刊になったん?
ラノベレーベルの良い所は、凄い新人を輩出するだけでいい所 というか、弱小レーベルはそれが全て 受賞してヒット飛ばせればは、自分一人に広告宣伝ありとあらゆる力を費やしてくれる だから、さらに大ヒットに繋がり、アニメ化したらさらに盛り上げてくれる 簡単に中堅になれる まあシビアなことに変わりはないが
>>299 俺の印象としては
それで一気に伸びたのがガガガの渡航とGAの万太だな
コピペ荒らしはアク禁じゃなかったっけ?
普通、この程度じゃ焼かれない 逆に言えば、焼かれるって事は よっぽどの事をしたって事
>>302 巣から出てくるなよ
三木が黙る→ブログに取り上げない→ステマ、共犯者
発想が韓国人みたいだわ
俺がニュースサイトの管理人でも、取り上げねえよ
ワナビやラノベ業界に詳しい奴だから、三木に反応するんだろうが
それだけの層しか知らないし、興味を抱いてくれないニュースだろうが
毎日どれだけのちょっとしたニュースが起きて、全まとめブログからスルーされてると思ってるんだよアホ
全部のまとめが取り上げるとは思わないが アニメ・マンガ系のやらおんとかが取り上げないのはあきらかに不自然だけどな
コピペがウザいのはともかくとして、やらカスに関してはモロに真っ黒だなw
「探偵はバーにいる」の松田龍平がやった役は、ラノベならめっさ強い女だろうな
逆に主人公の探偵を女にして一般層に向けたっていいんだぜ
「ラノベは女に裏切られる展開だけはしてはいけない」と言う仮説を立ててるんだけどお前らどう思う?
散々女に裏切られ、騙されて、利用される話を書いている俺は…… まあその後実は主人公の方が全て誘導していてってどんでん返しはあるんだけど。
312 :
この名無しがすごい! :2013/05/12(日) 23:23:43.72 ID:LP3AlFDH!
>>294 ラノベレーベルは、目下 1.電撃 2.MF富士見靴 3.その他の三勢力に分かれる
ラノベのレーベルは、富士見と靴の2つに始まる。
その後靴の分裂で93年に電撃ができ三レーベルの時代を迎える。
90年代に新レーベルも参入したが競争に割りこめず討ち死にした。
00年代には電撃の優位が固まり靴と富士見はやや遅れを取った。00年代前半にも参入→討ち死にの傾向は続き、SDとMFだけが生き残った。
05年〜現在は創刊ブームだが、電撃がシェア1位で、富士見と靴が追う状況は変わっていない。
その中でMFは例外でMFは創刊当初は一弱小レーベルだったが人気を伸ばし業界2位になった。
この4つ以外は、弱小に留まっている。
電撃:大阪以外の関西+北陸3県 MF:大阪 富士見:愛知 靴:神奈川 GA:長崎 ファミ通:北海道 のイメージだ
>>310 絶対ダメとは言わないけど、やるならフォローは必要だと思う
本命のヒロインが慰めてくれたり、裏切った女が後で後悔するような展開だったり
読者をただ嫌な気分にするだけの流れは良くないと思う
電撃応募してから少しだけなら書いたけれど流石に一ヶ月も何も書かないのは危うい気がしてきた ただ応募作を見直す気にはまだなれないし 何かラノベ系でお題あったりちょこちょこ短編書いて批評してもらえるスレってないかな?
エレン「俺の幼馴染があんなに腹筋割れて、おれより体重8キロ重くなるとは思わなかった」
進撃の巨人ファンが一番衝撃を受ける展開って、実はエレンが死んだりアルミンやミカサが死んだり、104期の連中が食われて死ぬより、ミカサが他の誰かに寝取られる展開なんだろうなあと思ったり
>>310 「男のほうがヒロインより心理的に優位にある、または寛容」というのが多くの作品に共通する特徴だ。
ハーレム物ならヒロインの色ボケ行為を笑って許し、バトル物ならヒロインのピンチを体を張って助けるというように。
これは男尊女卑の産物で、娯楽に説教臭いのは要らないというレスが上に見えるが
キャラの振る舞い方自体が男は女に対してこう応じるものだというメッセージを含んでいる。
これが露骨なのが俺妹。俺妹は兄が妹に理不尽に虐げられるという作品だが、
これが逆にだ、中学生のイケメンの超人弟が家の中ではエロゲやりながらしこってて、
姉に対して「ねーちゃん、このエロゲまじおもしれーからやってみろよ」と言ってきたらどうだ。
これが容認されるのは差別があってのことだ
男尊女卑の究極の形であるハードボイルドは女に裏切られる展開がセオリーなんですがそれは
いや、単純に女が裏切るって、商品としてデメリットしかないからだろ アイドルの熱愛報道や非処女確定とかの不祥事と同じ アクセルワールドでも幼馴染キャラの裏切りに対して気分悪くした奴多かったじゃん
322 :
この名無しがすごい! :2013/05/13(月) 00:14:13.99 ID:om5Q8kMa!
>>318 裏切られて負けました。あるいは泣き寝入りになりました。というよりは、
こざかしい女が裏切るけども男はそれを苦にせず颯爽と勝利とか、女の計略を越える何かをやってのけるうってのがどっちかっていうとメインだろう。
これも結局男の方が上っていう位置づけになっている。
要するに女の方が優位なことになるストーリーじゃなければいいんでないのと思うね。
男尊女卑自体を肯定するか否定するかは別として、現状そうなってるね。
個人的には、もっとこう高校生のバトル物で、裏切った女キャラの顔面をわやにする主人公が増えてもいいと思うぞ。
裏切る女は駄目やろ 一般向けで見ても、 アンフェアのシステム担当の奴やブラッディマンディの女スパイも人気低いし 仮に裏切らせても、あとで改心タイプはやっぱり人気低いし 目指すならアンパンマンのドキンちゃんやルパンの不二子やな 裏切りデフォだったり様式美だったりするレベルになれば、不思議と嫌われないという
>>321 不二子とかいるし、別にいいんじゃねえの
>>320 正確にはスニーカーミステリークラブだな
ちなみにこんなメンツだった。
作家陣は悪くないけどやっぱラノベとして売れる要素はないよな
スニーカーミステリ倶楽部
名探偵は、ここにいる/太田忠司他・幽霊は行方不明/矢崎存美
氷菓/米澤穂信(角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞)
匣庭の遇殺魔/北乃坂柾雪(同上)
殺人鬼の放課後/恩田陸他・水の牢獄/咲田哲宏
アクアリウムの夜/稲生平太郎・アザゼルの鎖/梅津裕一
>>323 裏切らない女って現実にはいないからな
ラノベくらいは夢を見ていたい
北方先生の現代物(先生の一人称)なんか、 俺カッコイイんだよ。 美人にひどい目にあったんだよ。 それでも俺はカッコイイんだけどね。 という自虐風自慢の序破急だぞw
バトルがらみで主人公に助けられて、でハーレムに入って主人公といっしょに戦うけども、 敵にいけめんがいたらそっちになびいてこっそり密会し、ヤりはしないけどもキャバ嬢ぐらいのサービスはして、 で最後には「まあおいしそうだったけどやっぱり(主人公)くんのほうがいいよね♪」とかいって笑顔で腕くんでくるヒロイン。 どや?
>>328 台詞はいらんなあ
イケメンと密会してたのは、情報収集か、主人公の反応を探りたいのか
ミステリアスな魔性の雰囲気があれば
一度受賞すると受賞作の路線でしか書かせてもらえなくなるの? ラブコメならずっとラブコメ、シリアスならずっとシリアスを書かされるの?
>>324 それは裏切りが女のアクセサリーになっている、峰不二子だからこそ許されている
そして作品の味付けがそれを許してるし、ルパンという主役がそれを許容できる器の男だから成立してる
結局、なんでもやり方次第
個人的には裏切らないけど主人公大好きすぎてヤンデレだったりストーカーだったりの方がキツい それだったら最初から主人公に好意はない敵キャラの方がいい
ラノベで峰不二子的なヒロインを造れたら、それはそれで人気出ると思うぞ 作者の悪意・オナニーを感じる、ただのアンチヒロインだとお話にならないけど
ラノベで言うと太宰ゆきタイプかね あの糞女、未だに主人公と一線超えていないんだろうな… 永遠のお預けシリーズ
>>332 俺は逆だわ。ヤンデレとかストーカーに酷い目にあわされてるほうが好き。リアルでは嫌だけど、作品の主人公に感情移入するなら。マゾだからかもしれないが。
応募作としては、どちらのウケが良いんだろうか。
>>335 今の需要を見るにヤンデレストーカーは鉄板だろうな
裏切りするなら成りすましキャラにやらせた方がいいよ ヒロインが裏切った! ガーン! ↓ 実は違う奴が変身した姿。なんだ! ↓ そいつをボコボコにして解決 ↓ ヒロインの体裁は保たれた この流れにしておけば巻が変わってもリスクを負わずに済むし 謝罪とか改心とか余計なシーンを書かずに済む ちなみに最初から敵キャラにして、戦いやら何やらをして、それから主人公に寝返るパターンもあり これもリスクが小さい
ストーカーだと、人気的に、どこまでがセーフでどこからアウトでしょう? ・自分以外の女と話すのを見かけたら後でかならず「あの女はだれ?」とかならず聞いてくる。 ・周りの女子に悪い噂を流してよりつかないようにする ・主人公の身の回りのあまり貴重品でないもの(消しゴム、抜け毛など)をこっそりぱくってコレクションとする ・主人公の写真であいこらを作る ・主人公と会話の内容を毎日記録した「ラブ・ダイアリー」を書いている ・主人公が自分のほうを向いただけで「ああ私のことを見てくれてるのね」といったようなことを考える ・グーグル・マップで主人公の家を眺めるのが日課 ・主人公がちょっと軽い出血をしたらそれをなめようとする。「唾液は殺菌作用があるから」
他の男になびかなければどこまでもオッケー
>>335 まぁ、ヤンデレストーカー気質は、
ど天然菩薩系・ドS悪女・幼馴染普通少女と並ぶ鉄板路線やからなぁ
悪女もヤンデレも、本当の意味で取り返しのつかないダメージを主人公に与えるのはアウト その時点でヒロインから悪役に転落だよ 主人公が、「ちょっと迷惑」な気分でいられるのがボーダーラインだな
>>338 ・「どうしてあんな奴を選んでしまったの! どうして!」と言いながら主人公を包丁で刺殺
・「一緒に行こう……私と一緒に!」と言いながら主人公を掴んで電車に飛び込む
・「あなただけを愛してたの。本当だよ?」と言いながら主人公の目の前でビルから飛び降りる
ここまでセーフな
>>338 >ストーカーだと、人気的に、どこまでがセーフでどこからアウトでしょう?
>
>・周りの女子に悪い噂を流してよりつかないようにする
これだけは成功したら嫌だなあ。
失敗してヤンデレが孤立するパターンならオッケーだけど。
主人公周りのライバルを排除 →主人公気づかずヤンデレと結ばれる →数年後 →上司に誘われた風俗で主人公と薬漬けにされた元ライバルが再開 →真実を知り怯えながら帰宅するとそこには……
とりあえず最近話題の人気ヒロイン及び準ヒロインでも考察すると、 やっぱり悪女というか、性格キツいのは一定数受け入れられてるな きりりんとか でも、黒猫や六花みたいな厨二病キャラに人気ごっそり持っていかれてるけど
まあ、現役で惡の華とかあるしな ああいうのは、結局はヒロインの行為そのものじゃなくて、それを主人公がどう受け止めるかにかかってるんだろう マジもんの暴力行為だって、主人公が悦ぶならそれでOKだし
誰か
>>314 にお答えして頂けないでしょうか
ただでさえ寝つきを悪くするボクの枕が湿り気を持ってさらに眠らせなくしてくるのです……
vipか……vipしかないのか……わかったよ……
晒しスレは短編でもいいんじゃねえの?
>>341 まったくもって同意
ヤンデレ名乗るなら、基本的に主人公へ危害を加えるのはアウト
主人公に危害を加えた時点で、「主人公が大好きな自分が大好き」というただの糞キチ女と成り果てる
基地外がデレるのはヤンデレじゃない、愛の深さで病むのがヤンデレだ
未来日記の由乃はどうなの。拉致監禁してるけど
晒しスレで短編を晒してた人はいるね。現行スレの ひとつ前だったかな? 小説賞を目指す人向けだけども、投稿予定の作品で なくてもよい感じみたい。 というか、次の作品にでも取りかかればいいのに、と思う。
ヤンデレ的ハッピーエンドは無理心中だから危害加えないってのは無理。
>>350 なんというか短編を皆が晒して皆が批評するといった多対多の関係を望むとすれば
やっぱりvipでやれって感じですかねー
アウトプットが活発に動いてるところがあまり見受けられないのです……
今のvipでやるのは難しそうな気がしますので他の手あたってみます
抱きつかれ身動きできなくされて、「ねえ、おしっこ漏らしてみてよ」はアリだが、う●こ漏らすとこ見たい、はムリw
俺がヤンデレを書くときはヒロインに絡ませる ヒロインに付きまとうレズキャラにしてる 何故かと言うと主人公×ヤンデレのカップリングは誰得だから ヒロインのちょっと危険な友達に納めておけば、最悪の結末にならないから安心して書けるのさ
ヤンデレはギャグとして処理しないとセックスまでいっちゃう
>>353 そうなんですか? でしたら検討してみます
長編が苦手で今回送ったのも連作短編なんです
どうもネタがないですけど書かないとなあとか考えちゃうので(書き始める大きなきっかけが欲しい)
何かどこかにやる気スイッチをONにしてくれるようなのをとりとめもなく望んでいるのです
>>358 そう、それも問題だ
だからレズにしておく必要がある
>>345 俺の考察では、メインヒロインの弊害からの脱却、だと思う
メインヒロインはその特性から、無難なキャラクターになりやすい
その弊害を乗り越えようとすると、だいたい性格キツい属性になるんじゃねえかな?
桐乃、戦場ヶ原、大河、ルイズ、夜空、文乃、美琴、ハルヒ、シャナ
どのキチガイも、メインヒロインだろ?
>>359 そろそろ自分語りやめたら? 痛々しいぞ
阿部定みたいに、チンコ切っちゃうまでいったら誰も得してない
>>362 わかった
ヤンデレで考えてたのはデレとは違ったギャップもたせりゃいいんじゃないかって
例えばヤンデレで主人公もヤンデレ好きだけど男性だったり、ヤンデレだけど貧乏だったりセコかったり機械音痴だったり
まあカテエラだろうけど主人公を女ヤンデレにしてストーカーしながらも結局意中の相手には一切気付かれずにいて
物語上でとてつもなく大きな役割を示しているだとか
>>361 その理論だと
メインヒロインの脱却すべき弊害は、無難なことではなく、エキセントリックすぎることになるんじゃないか?
実在の人物をラノベの主人公にしていいかな
「相手を愛するあまり病んでしまった」という定義に基づく原理主義者の意見として聞いてもらいたい
>>352 アウト
あの拉致監禁と最終回付近の展開によって本当はヤンデレではなかった事が証明されている
ちなみにヤンデレ四天王入りしたのはあの展開の前だったはず
>>354 んなこたーない
無理心中を謀る時点で、主人公の事を一切考慮せず、自分を押し付けることしか考えていない
ヤンデレであれば、主人公好みへと自分を変革するか、競争相手の排除に動くか、自殺するべきである
>>366 そこらへんは、どうなんだろう?
上にあげたキチガイの悪い点は、暴力的なことじゃないと思うわ
問題は、主人公への好意がヘタで、全然うれしくないという所じゃねえかな?
だからサブキャラクターが
献身的だったり、いじらく好意を伝えてくるのを見て
読者も主人公も嬉しく感じて、萌える
ちゃんとメインが好意を伝えずツンに走ることで
ちゃんと好意を寄せるサブヒロインが魅力的になる
メインのためにキツくしたつもりが、逆効果、本末転倒
だけど、ちゃんと好意を寄せたら、印象は違うんじゃないか?
うる星のラムは、ちゃんと「ダーリンが大好き。愛してる!」っての叫んでる
だから嫉妬や、独占欲や、あの電撃が活きてきてる
エキセントリックでもいいが
いまはちゃんと好意を寄せてくるメインがいないのが問題
って考察って最初にいったが、漠然と思ってることだから、大した意見じゃねえが
ラノベじゃないけどペルソナシリーズのヒロイン設定が地味に凄いと思う。 ラノベにありがちな属性に回収されない、普通系キャラで個性を出せてる。
俺カッケーとか厨二乙とか言われるだろうが聞いてくれ 俺の作風は明らかに小説を書く時のセオリーから逸脱している 俺のキャラクター創作方は心理学や社会学で提示されてる人間心理を典型例としてキャラクターにすると言うものだ 例えばミュンヒハウゼン症候群の典型例、親からの承認を得られなかった人間の心理の事例、と言った風だ つまりキャラクターをはなから人間として描いていない、ある心理の事例としか描かないんだ 今書いてる話は「親からの承認を得られなかった少年少女たちの連帯と、彼らと関わろうとするも「親からの承認を得ている」が故にその輪から弾かれると言う逆転構造の中で苦しむ主人公」と言うものだ つまり俺の作風はキャラクターを描き物語を展開させるのではなく、まず俺(作者)の中に理論(思想と言い換えてもいい)が確固としてあり、それを説明するための装置としてキャラクターと物語がある、と言う仕組みになっている だが、この作風で作られた物語は、何か重大な欠点があるのではないか、人間を描かないと言うのは致命的な欠点ではないかと言う不安がある 果たしてこのやり方で価値ある物語は描けるのか、それが知りたい
で、それって面白いの?
>>371 マジレスすると、その手法は普通
どれくらい普通かというと、起承転結くらい、ジャンプ漫画ですらやってるくらい普通
創作してる人なら厨二とかカッコつけとか馬鹿にしないと思うから
不安にならず続ければいいよ
俺も昔は理想があったな キャラクターの心理状態の機微をひたすら追っていた時期があった やりすぎて鬱病になったよ 鬱な考えのキャラの思考になると、そういう思考を理解しようとすると、自分まで鬱になる 最近はもう慣れたが、アレが俺の人生を狂わせたんだよなあ
なんでこう物書き気取りって自分語り激しいのかな 吐き出したい感情が有るならキーボードに吐き出せばいいのに
来世ではピンク髪の淫乱美少女に生まれ変わりたい(自分語り)
集中力がないから一つの作品を完成させることができないんだろ。 スレでちょこちょこ好きなこと書いて反応貰う方が楽だし楽しいんじゃん?
一つも完成できないって、それは集中力以前の問題だろう そんな奴がこんなスレ来るわけない
>>373 おお、普通のことなのか
ありがとう、すっきりした
いや、迷惑かけたな。もう自分語りはしないから許してくれ
じゃあな、スマンな
女が主人公を裏切るのはダメだろ →不二子がいる 未亡人ヒロインはダメだろ →響子さんがいる これらは、 ・古すぎる。今のラノベ読者に彼女らのファンがどれだけいると思う? ・数が少なすぎる。超レアな例外、新人未満が手を出すもんじゃないってことだろ。 ・つーかそもそもラノベじゃないだろ、どっちも。ラノベには合わないということ。 上記の二つ以外にも、時々こういう例の挙げ方を見る気がする。 古い、例外的な、ラノベ外の、ものなんかもってきても、 「〜だから今のラノベでもOK」ということには全然ならんだろうと。
面白ければどっちでもいいんだよ
でも類型的なラノベ書くと凄まじい勢いで叩くよねお前ら 「その辺のラノベの設定の寄せ集め、クソ」とか言ってさ
>>385 それだけ野心が強いんだよ。
悪い事ではない。
依存作品ばかり褒めていたら何も進化しない
>>386 パクリ書くのが普通のことみたいな風潮があって、不思議に思うんだが
ラノベを読んでラノベを書くからパクリっぽくなるんだろうかね
舞台を見て、題材を見て、それだけで物を書けばパクリにならないはずなんだけどな
何かの作品のこういう世界観や展開をやりたい、って思ってるからパクリになるんじゃないの?
>>383 不二子がいる、という言葉だけで思考が停止しているからそう思うんだよ
なぜ不二子が許されるのか、ってのを受け手が考えて、ようやくコミュニケーションが成立するんだよ
そして考えた結果はアニメだろうが古かろうが、ラノベにも応用できるんよ
それでヒロインに余計なことさせた挙句かんなぎ事件みたいな目に合うわけだな
>>387 さあな。
ただプロの依存クリエイターも何かしらに触発されてそれを目指している訳で
そのきっかけがクリエイター作品または作者ってのはあるじゃん。
それは誰にでもある訳で、
>>舞台を見て、題材を見て、それだけで物を書けばパクリにならないはずなんだけどな
何かの作品のこういう世界観や展開をやりたい、って思ってるからパクリになるんじゃないの?
今時は無からは何も作りだせないほど先駆者だらけだろ。
それでも少しは方向性変えたりと知恵を絞っているんだよ。
斬新さと面白さ・魅力とは全く関係がない、 奇想天外と支離滅裂は違う、などなど。 わかっちゃいるけどやってしまうんだよなこういうの。 悪代官に負ける水戸黄門は斬新だが魅力無く、誰も喜びはしない。 いたとしても、それはゲイやスカトロのマニアと同じ、超ニッチな層だから 一般の顧客相手の商売としては成立しない。 にも拘らず、「新人は個性が何より大切!」といって、 悪代官が黄門様を斬り殺すシーンを描いて悦に入ると。 ヒロインの性格から世界観設定まで、いろんな分野に通じることだと思う。
>>389 おまえゆとりなのか?
かんなぎ事件がデマを元としたアフィブログの暴走だってのはとっくの昔に明らかになってんだが……
こういう奴らがいるから電撃なんてクソステマ企業が業界一位にいられるんだろうなぁ……
>>391 いや、どうなんだろ
水戸黄門も実は開始直後はちょー斬新だったんじゃね?
老人が諸国漫遊して悪人をばったばったとなぎ倒すという
なんと、主人公は、老人!!
普通に考えてありえないくらい斬新だろ、これ
長くやってるから定着しちゃってるだけで、斬新なことがウケるっていうのは水戸黄門からでもわかるんじゃないかね
>>392 三木一馬とやらおんが他者の作品を潰して、自らの利益に誘導するからな。
この二人の関係を探ると不思議なことに三木担当の作品がアニメ化すると
対抗馬の人気コンテンツは必ずネギキャンや炎上させられる。
>>378 犯罪組織が警察に
焼き入れときますんで勘弁してください。
っていうのを信じるタイプ?
>>388 ルパンは新作が作られているしなあ
古いと言われても、冬にはコナンと映画になるし
今期アニメの惡の華と断裁分離のクライムエッジは上級者向け変態アニメらしいが あれはどういう層向けなんだ?誰得なのか分からない変態属性を持ってる奴が多過ぎる
クライムエッジは髪ヒロイン可愛いといっとけばいいアニメ。 悪の華はネタとしては楽しいが商品にはならない。
>>393 「ワルモノがいーものにやっつけられる」という大前提は変わってないよ。
「ヒロインは美少女」という大前提をひっくり返して、デブでババアという
「斬新」にしたらウケないでしょ?
老人=小さな弱者が強者に勝つというのは、一寸法師vs巨大な鬼や、
華奢な牛若丸vsマッチョな弁慶、武術の達人の老人vs屈強な若者など、
超大昔からの定番だし。
正義の味方の、見かけ非力な主人公が、巨大な悪に勝つ。
ヒーローの元祖も元祖である桃太郎からしてそうだろ。
いや、俺らがしらんだけで、もっと古い作品にもあるかもな。
以下神話ネタしばらく禁止
何で神話って同名の同一人物が多いの? 覚えるのめんどいから一人一つの名前にして欲しいんだが
あと斬新がウケるというなら、俺は15年ぐらい前に 武将の女体化ネタで投稿したけど、あっけなく討ち死にした。 それから何年も後に、そのテの作品が世に溢れ、 「ああ俺は時代を先取りしすぎたのか」と……は思わなかった。 ただ斬新なだけではウケない、俺のは作品そのものがつまらなかったんだ、 と思ったから。
角川スニーカー 電撃文庫 GA文庫 ガガガ MF これらはアニメ化の時結構予算使ってるんじゃないかーってくらい絵が綺麗 ファンタジアはなんで安っぽい絵が多いんだろう 予算じゃなくて発注したスタジオの性質?
最近は悪い奴が悪い奴を倒す作品も受けが良くなってる クソ野郎でも筋は通す奴が、筋すら通せないクソ野郎をブチのめす話な こっちの方が正義を振りかざしてないぶん受け入れやすい
405 :
この名無しがすごい! :2013/05/13(月) 09:24:44.28 ID:wI6zHSLg
>>404 最近も何も、昔から必殺仕事人や任侠映画でやってることだろ
>>400 神話ネタはチート武器やチート能力で俺TUEEEEだから食傷気味なんだよなぁ・・・
俺Tueeeをやると続き書くのが大変だよなぁ 最初はいいが、次の相手に困るわ
いきなりだけどぼやく 何かと話題のガルパンをつい最近観たのよ で、よく出来てるなー面白いなーと概ね好意的な感想を抱いたわけだ だけど他の人の感想を見てると これぞ王道! 王道ストーリーの素晴らしさに感動しました! みたいなのが多くてなんか違和感を覚えたんだな だってさ、あれ作品自体はよくできてるけどストーリー自体は別に特筆するとこないじゃん まあ、王道だよねとは言ってもそこまで誉めるほどのものはないというか 無難とか大してひねりがないとかそういうまあまあな評価の裏返しとしての王道なわけ 子供向けアニメ的なちょっと安いまっすぐさみたいな でも、ファンからしたらそうじゃないみたいで 神レベルの王道ストーリーぐらいの評価を得てるのね 今時のクリエーターはこれを見習うべきとか言っちゃうぐらいには これってさ、俺の感覚が錆びてんのかな 作品の出来の良さはわかるよ だけど、あれはストーリーだけでも電撃大賞で楽々受賞できちゃうクラスの素晴らしい脚本なの? それとも作品全体を誉める際の勢いにつられてストーリーも誉められてるだけ? 1視聴者としては別にどうでもいいんだけど、クリエーター側としてはなんかすっきりしないものがある
>>411 それ俺と同じ疑問と悩みだわ
キャラもトーリーもしょぼくて面白くないから、もう切ろうかなって思ってるが
この手のアニメをスルーするか批判するのがネラーだと思ってたが、かなり好意的な意見が多いから困惑してる
もしかしたら大衆と俺たちとじゃ見てる所が違うんじゃないかとは思うんだが
全然それが分からない
神話もパロも嫌いだわ 読者のことを何も考えていない 読者が知ってる前提でネタを使って話を進めていく 話の中で出したネタを使っていくならまだしも外部から取ってきて使うのはどうかと思う
>>411 あれが王道だって言われるのは、一発逆転のカタルシスじゃないかな?
思わず拳を握り締めちゃうようなさ
圧倒的不利な状況を、特殊な能力とかじゃなくて
作戦と機転でどうにか引っくり返すのが熱いと思ったな
ことばはみな化石な 書き終わったことを「筆をおく」 突然のできごとを「突拍子」 と書くとき、おそらくさわってもいない なにかに置き換えてんだ そういうものに頼って表現してるのに、 新しいそれ(引用)を嫌うのは ことばを知らないだけ。
ラノベにおいて言葉を知らないことは武器になるかもしれないぞ 中高生は言葉を知らないし、行間も読めない それらを理解するための教養を養ってない段階なんだ 感受性だけは高いから、何かを感じてはくれるが そんな曖昧模糊としたものよりも、アニメの脚本のような文章のが伝わる はがないのような典型的な萌えハーレム書くなら、言葉はいらない
>>413 なぜその神話を引き合いに出すのかが明らかになっていればそれでもいいんだけどね
自分以外が読む以上、通じない内輪ネタで完結してしまったら誰にも共感できないし理解できないと思う
>>412 >>414 俺は面白さ自体は認めてるんだが
ストーリー単体はまあ普通だと思ってな
それなのにストーリーを持ち上げてる視聴者が多くて自分の感性が怪しくなってくる
419 :
この名無しがすごい! :2013/05/13(月) 13:00:22.88 ID:wI6zHSLg
ガルパン見てないけど、たしか視聴者の期待を裏切らない作りにしてたから成功したと聞いた 合わないひとは1話切り、合う人は最後まで裏切られず楽しめた、ってことならアンチがあまり生産されないぶん賞賛が目立つようになるんだろうね
>>418 とりあえず、ストーリーと言った時に造る側の視点と受け取る側の視点はかなり違うから。
純粋に見るだけの人がストーリーって言った時はキャラからガジェットから構成から設定まで全部含めてストーリーって言ってることが多い。
物語終盤になって視聴者をふるいにかける脚本家とかいるからな 誰とは言わないけどさ ふつうの視聴者は意識下で感じたことを言語化する訓練をしていないのだから、 あくまで感想として、参考程度にしておくほうがいいと思う それに、アニメの視聴は受動的にならざるをえないのだから、 小説同様の基準でストーリー単体を評価するとズレが大きくなるような気がする
>>418 そこで言うストーリーってのが、どういう部分を指してるのかは分からないけど
個人的に、ストーリーにはマクロとミクロがあると思ってて
マクロは物語全体の流れ
ミクロはエピソード単位の中での流れ
だと考えてるのね
それで、ガルパンで素晴らしいと思ったのはミクロの部分なんだよね
マクロのストーリーでは、面白くもなんともない普通の話なんだけど
ミクロ単位、特に戦闘の流れでは、少年漫画みたいな熱い王道ストーリーになってると思う
>>422 それはわかるが
神とかこれぞ王道とか、そこまでの評価をいただくレベルではないと感じたのよ
出来がいいのはわかる
だが、電撃大賞を確実に受賞できるレベルの脚本かと聞かれたら俺は首を傾げるね
>>441 アイデアとディテールを詰めてまとめ上げた構想力は素晴らしいじゃん。
話の展開は王道で、ミスもない。
女の子たちがスポーツ感覚で戦車戦するって奇抜な設定だからこそ ストーリー面ではあんまり変なことせずオーソドックスに舵取りしたバランスが良かったって事もあるだろう 奇抜な設定で奇抜なストーリーやるとついていけなくなる側面も出てくるだろうし、 オーソドックスな設定でオーソドックスなストーリーだと地味になりがちだし 目を引く要素とお馴染みの安心できる要素がうまく同居してる作品はやっぱり人気があって面白い
>>423 けど、あの話が応募作で来たら受賞はするでしょう。
設定のアイデアと軍事考証など細部の詰め、魅力的なキャラクター
良い所が4つもあるのに、話の展開のオリジナリティなんかだけで落とすかよw
結局は
>>420 なんだと思ってる
作品全体としては非常によくできてるけど、異様に王道ストーリーageが目立ってたからすっきりしなくてぼやいてみた
3つしかなかった。4つめは破綻なくまとめた構成力
言いたいことは大体
>>422 が言ってくれたので、少しだけ捕捉。
ガルパンはアニメだからこそウケた好例だと思う。
小説じゃあんな大勢のキャラを扱えきれないし、
実はハイクオリティな音楽だってない。
戦闘シーンの迫力については言わずもがな。
文章に落とすと、その魅力が根こそぎ削られ大層味気ないものになるだろうね。
つまり何が言いたいかというとメディアの違い、ってこと。
>>422 が原因じゃないと思うぜ。
ガルパンはアンチが女の子が集まってワイワイやってるだけの萌えアニメとか叩いてたから
それへの当て付けでストーリーが良いと言われ始めた。
設定アイデア 細部の詰め キャラクターの魅力 破綻なくまとめる構成力 これがそろってれば、展開にオリジナリティがなくてもラノベ新人賞穫れそうってのはわりとガチに思える ただ、こういうレスもあって考えさせられるな >今のラノベに足りない物は設定や要素じゃなくてまともな「物語」じゃない? ハーレム、俺tueee、とかそういうジャンルみたいなものばかりを頼りにして肝心の物語がないし、あってもなんかとってつけたみたいな感じでさ ラノベに限らず小説の主軸って物語のはずなのに、最近のラノベはそのジャンルをまず書くってことを決めてから話を作ってる気配しかしない 最初に物語があってそこにハーレムとか俺tueeeの要素を含ませるのと最初からハーレム、俺tueeeにする、って決めて話作るのじゃどうしたって話はつまらないよ 話全体に膨らみを持たせられないし、登場するキャラだって単調になるじゃん で、云っちゃあなんだがガルパンもキャラクター自体はわりと単調だよねと
ガルパンはキャラが女ばかりで、適当に軍事もの設定でワイワイ騒ぐアニメ呼ばわりされてたから (萌えではなく)ストーリーが良いとファンは主張していた。 アニメ史上の他作品と比較してストーリー優れた作品だなんて言われ方はしていなかったよ。
深夜アニメ見まくって漫画やラノベを年間100冊以上も読みあさるような人間から見てのありきたりと、ラノベとかあんま読まない人のありきたりも感覚が全然違うからな。 悪い意味でスレてくると、何でもありきたりに見えてきてヘンに捻って四次元コンビに怒られることになる。
ガルガンティアはキャラが女ばかりで、適当に軍事もの設定でワイワイ騒ぐアニメ呼ばわりされてたから (萌えではなく)ストーリーが良いとファンは主張していた。 アニメ史上の他作品と比較してストーリー優れた作品だなんて言われ方はしていなかったよ。
>>431 「物語」って、いろんな要素があるからなあ。
例えば、今アニメでやってる進撃の巨人なんて、主人公死んだってだけで、それ以外のストーリーは王道もいいところだしな。
で、そのレスについてだけど、考え方がジャンルに凝り固まってるなと。
例えば設定の作り方にしたって「ファンタジーモノにしよう」「ハーレムにしよう」なんて考えている人ばかりじゃないぜ。
例えば、一つの歴史上の出来事から考える。新聞の切り抜き記事から考える。
戦車から考えるでもいい。細部を元にして想するやり方もある訳。
すぐにそうジャンルに当てはめるのは、自分がそういう考え方しかできないって言ってるようなもんだろう。
キャラについて。
ガルパンのキャラは、ラノベのテンプレからは外れているし
バリエーションの豊かさはなかなかなもんだと思うな。
アニメだからできたってのはあるけど、物語上(或いは戦車という設定上)
あれだけの数を出さざるを得なくて、モブっぽいキャラにしなかった努力は認める。
受け手の心理面をいえば、ガールズ&パンツァーは、 あまりに異常な行動様式が前面に押し出されることで混乱してしまう、よく知られた心理上の陥穽につけこんでる 初歩的で悪質なマインドコントロールの手法でもある 角田美代子が寄生相手を支配したのと同類の手法 主人公が乗る戦車がナチスドイツの軍隊の主力戦車なのもそれによく符合してる 当時、独ソ不可侵条約が締結されたときにも、世間は常識をもっていたからこそ混乱の極に落ちた
マジェスティックプリンス・・・ 鈴木貴昭 話が書ける脚本家設定屋。軍事ネタに強い。 ストパンの膨大な世界設定を一から考えたのはこの人 代表設定考証 「LAST EXILE」「ソルティレイ」「ガン×ソード」「ストライクウィッチーズ」「ガールズ&パンツァー」 前のスレで誰か書いていたけどこの人がうまいんだろうな ストパンにしてもガルパンにしてもリアリティが必要な所と不必要な所の見極めがとても上手い
>>438 わかりやすくいえば、DVにおける飴と鞭の関係な
まず、飴でもなんでもないものを飴に見せるため、
手中に落とした相手を理不尽に鞭で殴りつけ徹底的に痛めつける
それが非常識だったり無茶苦茶だったりすればするほど効果的
それによって、、わずかばかり常識に近い行動を取ってみせると、
常識をまだ信じている人間はそれを愛情だと信じようとする
橋下徹が著書に書いてるのもこれ
最初に法外な要求(鞭)をできるかぎり熱狂的につきつけることで、
その後の軟化を恩着せがましくみせる(飴)
あまりに滅茶苦茶な前提を最初につきつけることで、その後ちょっと凝った、あるいは
常識的なふるまいをみせると、それらがすごく凝っていたり
すごく理にかなって見える。ガールズ&パンツァーはこれ
弱い人間にはけっこう通用する
>>439 そうじゃなくてw
あんたの挙げている前半の説明と後半の実例の関連性がなさすぎ。
あるいは、あなたがそれを相手が納得できるように説明できてない。
自分よがりで誰が見ても面白くない物語みたいだ。
>>440 まあ実際、そういう作品だろうね。もしプロだとしても。
ちょっとここらで話題を変えてみる 魔法とか技を使う時に何かを唱える場面で詠唱を一気に流してしまうのと 一節→地の文→一節みたいなパターンと、どっちが読みやすいんだろうか 個人的には後者の方がやや好みだけど長ったらしくなってテンポが悪くなるんだよなぁ
おまえら、普段からアニメの話題ばかりここでしてるわりに 萌のパッケージ化で種々の粗をごまかしてるわりに、 ごまかしの手法にぜんぜん疎いのな
>>440 が「心理的リアクタンス」
このようにして心理的リアクタンスを引き起こし、その後、
融和的な態度を示すことで、弱い人間は容易に幻惑される
ナチスドイツが浸透したのもこれ。
最初の醜悪さに人々は慣れ、その後、一見して理性的な政策に、徐々にだが「自発的に」賛同するようになった
心理的に一体化したのち、帝国水晶の夜が起きた頃には、人々は「知らないふり」を選択するようになった
ホモセクシャルの醜悪さを強く訴えたあと、
ホモセクシャルだが人当たりの良い人をその前に連れてくる。その後、そのホモセクシャルに
個人的だが醜悪とは反対の態度で友誼をもちかけさせる。すると、馬鹿はだいたい落ちる
>>442 ケースバイケースじゃね?
俺は呪文の詠唱とか無しの方が好きだけど。
>>435 進撃原作読んでるか?王道か?
王道ってのは新天地に行って新たに強い敵が現れて倒してまた新天地行って新たな強い敵がでてきてって感じじゃないのか
ジャンプ的な
進撃は原作読むとそんな感じじゃなくね 世界そのものが謎にされているからそれが徐々にわかっていく漫画じゃん
>>446 進撃、超王道じゃないか?
グロや暴力や悲劇やトンデモ展開って、あの手のジャンルの基本だと思うんだが
少年漫画だけが王道だと思ってないか?
ありがちと王道は違うでしょ
詠唱の最中は敵は反応できないんだよ ハンタのネテロの手合わせの動作のように
>>445 さすがにちょっとした技で詠唱いちいち入れるのはひどいので大技限定だが
バスタードでは高位魔法を詠唱すると、自動的に結界が張られているんだっけか
途中送信しちゃった さすがにちょっとした技で詠唱いちいち入れるのはひどいので大技限定だが、見せ場で唱えてるとカッコ良く見える あと、詠唱中に殴りかかるのは十分ありだろうな
小説家になろうスレの住民ってなに語ってるんだろう 勢いすげえけど
魔法とか超能力で倒すのは雑魚限定だからな 能力はあくまで盛り上げのパーツでしかない 戦闘シーンはやっぱり白兵戦、要は殴りあいや斬りあいでケリつけなきゃつまらんよ
最大の武器は肉体言語
>>456 拳で語りあうと友達になれるしな
俺のは主人公がヒロインや男友達と戦うわけだが、能力撃ちまくって適当に進めたら、後は近接戦闘よ
そうやって仲良くなったり恋が進展したりするのさ
召喚魔法はダメなの?
召喚系は「どう見ても召喚獣のおかげ」や「雑魚乙下がってろ」の両極端を避けようとするとバランス取りが面倒 ついでにアニメや漫画ならインパクトのある表現にできるが、文章だと召喚場面が説明っぽくなってしまう バトル物だと強化系か広範囲攻撃みたいな大技が多いんじゃないかな
どう見ても召還対象のおかげって召還系の力使ってだから当たり前じゃねーか 誰だよそんなアホな文句つける奴
「召喚してる本人の実力として感じ難い」って意味じゃ
召還できる事自体が実力の証明になってんんじゃねーの?
召喚した後、主人公が馬鹿みたいなんだよなあ 「いけ、鉄人!」「殴れ、鉄人!」って叫んでるしょーたろー君をカッコイイと思うやつは少なかろう
>>460 召喚獣無双で主人公が空気だと「強い召喚獣を召喚できるってだけで弱いじゃん」ってなってしまう
主人公以外が召喚系キャラならまったく問題なしなんだが、そこの所が難しいよ
>>464 弱いから召還に頼ることの何がいけないのか
てかそれだと結局ワンパターンにしかならねーじゃん
デビサバならキャラの能力に依存だな 魔法と変わらん
>>465 その辺が理路整然と説明できたらそれでもいいけどね
ただ、戦闘描写の書き易さや行動の分かりやすさから言えば、語り手自身が前線にいてほしいというか
敵との戦闘にワンクッション挟む形になっちゃうから、意思のぶつかり合いも表現しにくいよねって話
書き方の問題じゃないか? スタンドだって本体は横で突っ立ってるんだぜ 視点が召喚獣の方にいけば迫力は出せるだろうし 主人公の力がすごいと感じられるように表現できるかは腕の見せ所じゃない
>462 それは確かなんだけど、読者は 「こんなの召喚できるなんてすげえ!」とはならないってこと 不可能じゃないんだけど、そこに持っていくまでの話運びとかめんどいのは確かだと思うよ ちょうど今アニメでやってるデビルサバイバー2をこれまで見た限りだと 「どれだけ強い悪魔引いたか結局運だけじゃね?」って感じ 元メディアがゲームらしいから仕方ないんだろうけど この辺はTCG系の召喚に近いのか?
>>469 せやな
ジョジョのスタンドは本当に良く出来た召喚バトル設定だと思う
>>470 仮に強い悪魔と出会えても、能力が低ければ殺される
暴走した携帯電話を壊すイベントがあった、二話で
小説の場合は主人公にもなんらかの戦闘能力は欲しいんだよな 扱いやすいのは主人公を補助するもので、たとえば漫画の3×3アイズみたいなのは文章でも主人公が映える 自立して戦闘するタイプは、小説だとちょっと辛いな 主人公の名前が何ページも本文中に出てこなくなったりするし
夢枕獏の陰陽師
>472 あれは召喚のタイミングでたまたま召喚主が 他の事情で死んじゃっただけかと思ってたんだが で、プログラムが暴走してただけかと 違うの? 元ゲーム知らんからなあ…
小説じゃないけど、デジモンもパートナーが見てるだけは変とか云々で 合体だとかデジモンそのものになるとかで戦わせてたな 不評だったけど
>>475 一話でも説明されとるよ
地下で殺された人についても
召喚系のメリットはテクニカルな使い方が出来るとこだと思う 即効性のないトラップ的な使い方とか 召喚獣同士の組み合わせとか 召喚獣との契約に関するドラマだったり
つーかこの手の能力バトルの金字塔のFateが典型的な召喚モノなんだけど
Fateは召喚するけど展開としてはバディものだろう
アニメや漫画では召喚ものって一定数あるけど、ラノベじゃ少ないね 主人公が超能力者ってタイプの方が多い 単に嗜好の違いかな
>>481 キャラが増えすぎるのを表現しにくい
主役が食われる、仲間や敵も倍々ゲーム
何やってるか映像がないので分かりにくい
こんなとこかね
召喚すると戦闘シーンで一気にキャラ数が増えてかき分けが難しくなるからな。 おまけに無駄にページも増えるし、メインキャラは動きにくくなるし。
ヒント:身に纏うタイプの召喚獣
描写するなら、それが一番楽ではあるんだけどねー でも召喚好きから見ると物足りないというビーストティマー属性の戯言
ゼロ魔のサイトも召還だなあ、一応
召喚魔法使いってラノベだとむしろ敵役の方がハマるのかもね 人を殺すのはためらうけど敵が召喚したクリーチャーを消滅させるのは思い切りやれるし 召喚獣さえ倒せば無力化できるってのも後腐れなくていいかも。
「私が目立たないから嫌っ!」 スレイヤーズで主人公が言ってた。
489 :
この名無しがすごい! :2013/05/13(月) 23:52:13.85 ID:akXgSrMI
>>442 呪文をまず韻文と散文に分けなければならない。
呪文はだいたい一族に秘伝のものだったり古来受け継がれているものだったりするから、威厳と格式がないといけない。
加えて口頭で唱えないといけない。そこで、呪文というのは聞いて響きがいいような文、つまり韻文か、韻文の要素を含んだ散文になる。
ところが、一般にラノベの作者は散文である小説を書く技量を鍛えてきていても、韻文もどきを作るほうは劣っている。
そこで呪文といっても普通の散文を読みあげるのが多い。
韻文の呪文は、それを聞いて響きがよいか、謎めいた雰囲気を出しているか、ということ自体が評価の対象になる。
そのため呪文の部分にかぎっては目で読まず耳で読むようにせねばらないが、
地の文が何回も間に入って切断されるのでは、声の流れが損なわれる。量によるが韻文の呪文は途中で切る回数は少ないほうがよい。
一方散文の呪文は声に出して読んだときのことは考えていないので、制約はなく何回も切ってよい。
一気に読むと響きがよくなくてあまりかっこよくないものでも、間に別のものを入れればごまかすことができるから、逆に切ったほうがよいこともある。
つ祝詞
どうやったらカッコいい主人公が書けるのか真面目にわからない 例えば相棒の右京さんはカッコいいがあれを高校生にしたところで別にカッコよくはない
カッコいい主人公を書こうとするからダメなんだよ ダサくない主人公を書け ヘタレなのは致命傷だから、そういうのをひたすら避ける
ヘタレは避けてるがそうなると挫折すらしなくなってきて今度は人間味がなくなってしまう
ヘタレなのと挫折するのは違うんじゃないか? 理想を追った結果として挫折する場合もあるだろ
ところで榊が擁護してたアニメってヴヴヴなのか? 今季ロボアニメはMJPしか見てないがあれは割と面白い
ヒロインの口調がはがないの夜空と星奈を足したみたいになって困った 「〜しろ」「〜だ」「〜だろ」と、「〜しなさい」「〜だわ」「〜でしょ」の両方を使う どっちか一つにしないとキャラの差別化がむずくなるがどっちも喋らせたい
MJPはふざけた雰囲気だけどしっかり考えられている感じはするな ヴヴヴは本当に勢い勝負だ でも売れるのはヴヴヴのほうなんだろうな
>>497 うーん、そうかな
とりあえずヘタレ回避で無難な路線を目指す
ヴァイヴはクソすぎて見るに耐えない ガルガンかMJPに好みが別れてる感じだな
MJPは月間ヒーローズに連載してる方がラノベっぽい 個人的にはアニメ版の方が好きだが
>>499 「〜しろクソボケがっ!」「〜だっ!」「〜だろーがっ!」「〜しなさいよ!」「〜だわっ!」「〜でしょ?」
こうすると俺のヒロインだな
お嬢様気質でワガママで性格悪くて素直じゃなくてイジメられてる子
アニメの話題とか幼稚だなお前ら 大きくなってもアニメ見てんのか(笑)
どうでもいいけど進撃の巨人ってアンチジャンプ主義みたいな感じで奉られてる節があるけど、あれ内容的にはむしろコテコテのジャンプ展開だと思う 主人公死亡→パワーアップして復活、とか巨人が身内に何人もいるとかジャンプがやりそうな展開ばっかだし作者もそのつもりで描いてるんじゃないかって思う
>>499 俺もしょっちゅうヒロインの口調が安定しないと言われる。
両方の言葉を使いたいなら「状況」と「心情」のどちらかで切り替えさせればいいんじゃないかな。
俺の場合後輩キャラは主人公の前だと「確認口調」、同級生の友人だと「断定口調」って感じにしているし
基本的に「断定口調」が素だから、反射的に話したりするときは主人公の前でも「断定口調」になったり。
上でデートが駄目と言われてるが原作売れてて既刊全巻ランクインしてる それがすげー意外だわアニメあんまり良くない気がするんだけどな 何の要素が受けたのかいまいちわからん
>>507 でも、実際の人間も、人によって話し方変わる時があるからいいと思うが
親友と話す時はフランクに、クラスメートと話す時は若干くだけて。男の子と話す時は丁寧語になるってよくあるし
携帯でメール来ると、丁寧語になる人もいるよね
○○でいいかな?とか、○○でいいと思うよとか
俺がキャラ作る時は 「だわ!」「なのよ!」ツンデレタイプ 「ですわ」「ますの」お嬢様タイプ 「です!」「ます!」真面目タイプ 「だ……」「なのだぞ」クールタイプ 「だよ……」「なの……」病んでるタイプ だいたい5パターンくらいになる
書店員が勝手にやってるとはいえ「ジャンプが捨てた傑作」だの「ジャンプの編集に蹴られた作品」だのジャンプで跳ねられたアピールするのはなんかなあ マガジンよりジャンプが格上なのを前提としてるのが嫌だ
>>510 それを言ったら問題児とかもっと極端だったからなぁ
アニメはさっぱりなのに原作は売れまくる
>>505 何でアニメの話題だってわかるんだよ?
てかお前も大きくなってラノベ作家目指してるとか相当幼稚だぞ?
>>510 アニメは死んだけどアニメ化して売上が四倍になった問題児のことをたまには思い出してください
>>512 女キャラは五人までしか出せないな
アニメ話は死ぬほどうざいが見てないから我慢してたけど ガルパン見てみたらたしかに反吐が出る酷さだった。そらweeabooが馬鹿にされるわけだわ
アニメ語るのがおかしいのは正論だけどだったらなんでもいいから小説の話題振ってくれ 可能な限り乗るぞ
村上春樹の話題出せばあれはキモいから嫌とか言い出すんだろ 素直に読んでないと言いなさい
ヒットしてるアニメ批判するワナビーほどみっともないものはない。
>>515 問題児はぬるいコメディかと思ってスルーしてたけどアニメ見て原作揃えたわ
設定こりまくった異世界と異能バトル+頭脳バトルの要素が入ってて超熱かった
たまに入るギャグがいらんけど
別にアニメ語る流れが嫌いでもいいけどだったら自分から小説の話題振って流れ変える努力ぐらいはすれば、と思う どうせ書いてないんだろそれぐらいやればいいじゃん
創部もので1巻できちっと話がまとまってる今風のラノベって、なんかオススメありますかね。 ハルヒ好きで真似て書いたら、地の文多すぎって評価きたから、なにか参考に読んでみたくて。
>>515 ここから派生するから何人でも出せるよ
です+う=ですう
です+の=ですの
です+わ=ですわ
みたいに語尾変えたり
ツンデレタイプでもバカとインテリに分ければ全然区別つくし
似たようなキャラだと思ったら喧嘩させてみて、考え方の違いを表現したりする
それでも困ったらモンスターやロボットや生き霊や宇宙人にすりゃいい
>>522 はがないも一応一巻で話はまとまってた……はず
ただ「きちっと」の基準がわからんから何とも言えん。多分はがないはダメだろうな
セイヴィアの主人公の演技はなかなかだったな バカの一つ覚えで深夜のゴミアニメ語ってるんだから、たまには映画くらいいいだろ
ラノベの主軸 ・冒険 ・活劇 ・青春 ・恋愛
>>524 はがない読んでます。あれくらいの締めは、まあなんとか。でも、投稿作の参考にしたいんで、まとまってる方がいいですね。
はがないの文章も好みなんで、引っ張り出して研究してみます。
映画ありだったらシュワの「コマンドー」なんかはネタにされがちだが、意外とストーリー展開のテンポの良さは参考になると思う 何がすごいかってシーンごとに視聴者の予想を斜め上超えた展開をやり続けてるところ コマンドーは割とマジで参考にすべき
>>518 ここに富士正晴とか知ってる人はいるのかね
>509 そうなんだ? あれだけ仕掛け仕込んである程度のスパンで語る系の話 ジャンプ編集は絶対に許さないだろうなーとは思ったけど
>>529 すまん俺も知らん
>>530 設定は多いが展開そのものは速いし序盤からハイライト多いし別段ジャンプ不向きとも思えない
ただまああの内容だったらヤンジャンに行けば良かったんじゃねとは思う
>>527 はがないは冒頭からして続刊前提だから応募作の構成にはそのまま使えん
あと、あれにテーマ性があると思うか?
>522 1巻で完結してないけど、『まおゆう』が会話のみで どこまで描けるのかって視点では参考になる気がする
>>531 ゴキブリと戦うテラフォーミング物とかあるし、いけそうだよな
535 :
この名無しがすごい! :2013/05/14(火) 02:09:35.83 ID:eC/Okbff
・大人主人公 ・女キャラ一人 ・100ページ目くらいまでほぼ説明台詞の羅列 ・作者は三十代 読んでると色んな意味で自信が湧いてくる素晴らしい作品だ、灰燼のカーディナルレッド
>>522 つまりそれは
いちいちキャラが言った。呟いた。振り返った。立ち去ったとかをめちゃくちゃ細かく書いたって事?
それともちょっともじった小笑い風の地の文を書いたって事?
後者ならすごいぞ
台詞:地文で言うと俺は1:1くらいなんだが 世間様の作品を見ると地文が凄く多いように見える そんなに使うか?といつも思う
俺は全体平均すると台詞:地文が1:2〜3ぐらいのペースで書いているんだが。 この場合は、「」台詞の後に話した人間の仕草やそれを聞いた主人公の考えを入れたりしている。 それでも少ないかもと思う時があるから、地の文章多すぎって具体的にどのぐらいで言われたんだろうか気になる。 それとも、もしかしてラノベってアニメ化を見越しているから くどくど地の文章描写するより、登場人物の会話で 所謂時間が稼げる形の方が採用されやすいのだろうか。
単純に、地の文を読みたくない/読めない読者が多いだけだろう
>>511 前にも出てた話だと思うが、現実の人間の話し言葉と、
小説(フィクション)の人間の話し言葉とでは違うってのがあるからな。
現実だとこうだから、というのが小説では通じないという部分は
間違いなくあるよ。
例によって誰も「地の文は極限まで減らせ」なんて一言も言ってないのにさも地の文を減らさないといけないみたいな事になってる流れ
>>539 >もしかしてラノベってアニメ化を見越しているから
>くどくど地の文章描写するより
それは全く逆にも言えるんじゃないか?
アニメ化を見据えているからこそ、人物の外見や背景なんかを
詳しく描写して、アニメスタッフが映像化しやすいようにするべき、とか。
十津川警部やカメさんの体格や髪型や服装なんて、そうそう描写されやしないだろ?
だがラノベのヒロインでそんなことは絶対ない。
なんでアニメ化を見越して書いていることが前提なんだよ。 どれだけ頭悪いんですか。
困った 毎週翠星のガルガンティア見るたびにこの手の話をかきたくなってくる アニメ見てぶれるなんて最近なかったのに 今書いてるのは剣と魔法の学園ラブコメなんだぞ 落ち着け自分
剣と魔王の学園ラブコメに、ガルガンティアぶっこめばよくね?
近接戦闘でケリつけなきゃ盛り上がらんな ゼロ魔とか敵軍の超ゴーレムを戦車砲で 薙ぎ倒していったけど、つまらんかったし
>>546 無理だ!
突然原始的な生活に放り込まれた宇宙兵士と超ハイテク兵器!
鉄と海風匂う海洋ファンタジー!
そして謎めく人類の仇敵ヒディアーズと地球の関係!
毎週見てても「次に何が起こる!? 次はどうなるんだー!」って手に汗握ってしまう!
この次が見たいって衝動が俺の作品にはない!
ああ欲しい!
この感覚が俺の作品にも欲しい――!!!!
あの世界観が欲しいなら、できないこともないだろう? 剣と魔法の世界の扱い方次第では、いくらでも可能だと思うんだがな。
海に浮かぶ学園艦か…… 今足の裏に踏んではいけないものを感じた 多分根本的な世界観から練り直さないと駄目なんだろうな ぐわー 駄目だ自分の作品が手につかない ちょっと自家製「翠星のガルガンティア」書いてくる GAの締め切りまで時間ないのに……
優勝しなければ廃校という設定もあげよう!
準決勝の相手は去年実姉の学園を破った雪国の猛者! 一時落選決定だ…… うわー楽しい 自家製ガルガンティア楽しい 好きなもの書いて楽しいって思えるなんて久しぶりだ 前はこういうのが毎日だったのに 応募を決めて作品書き始めてから感じなくなってたと今気づいた 義務というか 今は宿題をやってるような おかしいなあ 小説書くのすごく楽しかったはずなのに
>>548 >この感覚が俺の作品にも欲しい
それで具体的にどうするかは別として、
そういう気持ちってのは創作する上では凄くいいモチベだと思う。
うん! うん!! 今とにかく小説書きたくて書きたくて仕方ないよ! 楽しい! ものすごく楽しい! 投稿作品もこの勢いで書いてくる!
テンション下がった も一回翠星に戻る
しらねえよ ブログで書いてろ
>>550 なぜ海にこだわるのか。
海洋ファンタジーがやりたいのか?
文化のギャップ、カルチャーショック、興味深い文化(設定)、新しい生活、独特の世界観、
謎の生物や食文化への偏見と、許容することでの成長、心や価値観の変化。
「就職活動」という題材を扱うことによる、現代人とアニメ世界との共通項による共感など。
ガルガンティアに憧れるというなら、ここらへんを自分なりに描くんじゃないのか?
海洋モノをやりたかったのならいいが、ガルガンティアがやりたくて学園艦というのは安直だぞ。
けして学園艦という設定は悪くないけどさ。
>>556 ごめん
興奮しすぎた
>>557 なるほど……
そうやって分析してみると自分が何に興奮してるのか見えてくるよ
就職活動ってのがまだよく分からないけど
ガルガンティアじゃ笑ってるけど実際は本当に大変なんだろうな
そういう個々の特徴を自分の作品に意識して書き込むんだな
おお、何か見えてきた
ありがとう!
つーか、逆に自分の好きな要素を客観視も出来ずに よく作品書けるな…煽りじゃなくて純粋に驚く 気分転換で適当に眺めてると割り切ってるのでもない限り 他ジャンルのエンターティメントをその辺意識しないで観るとか 時間を無駄にしてるだけじゃない
ビジュアルから発想するのはいいよな。 ガルガンなんてまさにそれを感じられるわ。 ワナビなんだから、書く前から萌えとかSFとか じぶんからわざわざ特定のジャンルに閉じこもろうとしない方がいいよ。
かれこれ10年前から脳内連載してる妄想癖の持ち主なんだけど 昔は登校中や入浴中などの手持ち沙汰で余裕がある状況下で妄想してたけど 最近になって症状が悪化し、仕事の最中にまで妄想してしまう様になってしまった このままだと仕事に支障を来たしてしまうので文章化して欲求を満たそうと最近ラノベを書き始めたんだけど 仕事から帰って来ると欲求より疲労が勝り、すぐに就寝してしまう みんなどうやって書いてるの?いつ書いてるの?
>>561 どうやって書くって、書きたくてたまらんから疲れを押して仕方なく書いてんだが
末尾が!って初めて見たな
>>563 何度か書き込んでるよ。ちな香港
(正真正銘日本人なんでチョングォレン扱いはやめてなw)
数日前に西海岸にいるって奴がいたし
ワナビにもいろいろあるんやなーと思ってるぜ
海外からだと!つく。 大体は最近の鬼規制から逃れるために海外串使ってる人
偽チャイニーズだと馬鹿にされるから中国人になりすましてたら マスクでバレるのが黄金パターンだな
海洋モノならアーマード・マーメイドという先駆者が(震え声) かく言う俺も学園都市系のファンタジー練ってる最中だからあまり厳しいことは言えない さすがに禁書みたいな「魔術と科学が(ry」じゃないし説教成分も皆無だけど 複数の学区があったり研究機関が併設されてたりするのは少なからず影響受けちゃってるなと書きながら思ったりする みんなオリジナルと言いつつも、どこかで自分の記憶から引用してきてるところがあるんじゃないかな
心配するな。 学園都市じゃなくて、筑波学研都市がモチーフだと言えば無問題!
オックスフォード大学を舞台にした「灼熱講義室」などいかがだろう
>>561 船木誠勝のハイブリッドマニュアルには「どんなに疲れていても腕立て百回やればオッケーだ」とある
30分でも書けば
一度でも筑波行けば禁書的な「学園都市」像は確実に崩れるから、パクリっぽくなるのが心配なら行ってみればいい。 例えば駅から1kmかそこら歩かないとコンビニが無いとか、その代わり中心部の駅前に駅ビルじゃなくイオンがあるとか。
けど、つくばってたまに車道を逆走してる人いるよね。夜中とか。
>>567 じゃないか?という曖昧さなどなしにいえることだよ
http://togetter.com/li/487579 これ、物語における描写と原風景との関係にもいえるね
マンガの絵が原画にほかならないものであるにもかかわらず、すでに二次的表現でしかないと宣言している
おなじように、文章化は原始的で不全なフォーマット上での限定的な表示でしかない
マンガよりももっと機能的に不十分といえる
そこで捨てざるを得ないものがなんであるかに自覚的であること、このあたりに所詮擬似的とはいえ
オリジナリティの鍵が隠されているように感じるよ
>>571 一応現実の某学園都市に住んでるから状況は知ってる
まあ、今書いてるのは海外の大学街みたいなのが密集して存在する都市なんだけどさ
初等部から院まで揃ってて一学区一校だから、禁書と違って学校そのものの数はかなり少ない
その代わり1校につき万単位で学生がいるという(当然学区内で複数校舎を置いて分散させてるが、それでも多い)
>>573 作品に哲学をこめる
みたいな言い方するけど、むしろフォーマットだよな
構えて「これを入れるぞ」なんてのじゃなくて、キーボードそのもののようなもの
学園都市って概念は禁書がやっちゃってるんでしょ? 俺ならそういうのは自分のネタにしないけどね せめて学園要塞とか学園空母とか別のにしようず
>>569 半島の某国の名物教授が早速「白熱教室」を開いてパクっていた
それをあのEテレが先日”好意的”に放送していた
まあ……いつもの方程式だ
蓬莱学園でいいじゃん。
>>539 書いてる内容や質は及びませんが、会話と地の文の比率はハルヒ1巻を読んでもらうとわかりやすいかと。
1dpすべて地の文のこともあるし、会話に5,6行のみ地の文がはいるページもある、2,3ページ会話ラッシュで、と言った。と振り向いて囁いた。くらいしか地の文がないこともある。
そんなで、地の文が多いって評価シートに書かれました。
>>577 ザンデルのあれにもずっと前から源流があって、たとえば言語学の泰斗でもあるチョムスキーの
指導哲学だが。もちろんお前みたいな馬鹿と違って、韓国や中国の指導的教授陣はそういう歴史も知り尽くしてる
まあ、「馬鹿に見つかる」ってのはまさにこういう奴の妄想のことだな
撒き散らされるのはじつに鬱陶しい
ラノベってか小説は戦闘描写不向きだよね 大体三連撃、多くて五連撃しか書けないし るろうに剣心の九頭竜閃を一撃ずつ全て描写したらくどく感じられそう
移動式の学園都市ならレギオスとガルパンが浮かんだ 学園都市といえば蓬莱学園だな
>>579 1dpまるまる地の文って今までに見たことない気がする。
全体的に地の文が多いんじゃなくて1dpに最低1行は「」しましょうって意味だったり…ねえか。
>>581 小説、漫画、アニメ
それぞれに戦闘描写に向く部分と向かない部分があると思ってる
誰にでも優しい学園アイドルの中国人少女 クールで知的な北朝鮮人少女 天真爛漫天然の韓国人少女 あなたなら誰を選ぶ?
>>581 ごめん百連撃とかやってた
描写はメリハリをしっかりつければくどくならないよ
仮に百連撃するなら句点消して滑らかに読ませたりしてさ、スピード感を出すとか
一発の攻撃ならじっくり描写を書いて一撃必殺な感じを出せばいいんだわ
バトルの連打描写は靴のラグナロクがうまかった気がする
>>588 百連撃は百回分全てを描写するんじゃないんだよね?
何連撃と書けば何回の連撃でもいいけど
一発一発描写してたら何をしてどう攻撃しているのかを詳しく書いたら長くなるし読者も嫌になってくるんじゃないかなって
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!! これでいいだろ、めんどくさい
百の剣戟を放つ姿は、まるで凶暴な竜巻のようだった。 とか、一言で百の攻撃が書けるのも、小説の武器だろう。
小説を小説として楽しめる書き方しない奴は論外 アニメや漫画で出来るから小説でも、とかメディアの違いを理解しろよ
>>583 いま適当にパラッとめくったSAO1巻が、
8dpぐらいの間、一度も「」が無かったわ まぁ一人称だが
658:名無しさん名無しさん :2013/05/14(火) 16:49:40.24 悲報 【アスキー・メディアワークス】が【荒らし】にサジェスト汚染しました。 たった一ヶ月で【電撃文庫】の【アスキー・メディアワークス】が【荒らし】たことにしたAMW社内から書き込んだ誰かさんパネェっすwww 【三木一馬】のTwitterも沈黙するわけだwwwww
ボトムズとマジェスティックプリンスを接合した話書けないかな 主人公は18歳でノルマンディー上陸作戦レベルの地獄を5回経験して五体満足で生き延びた謎の悪運を持っていてそれを異能と判断した上層部によって遺伝子操作によって生まれた異能者が集まる学園へ強制的に転任させられ、 問題児チームのリーダーにされる。
問題はそんな主人公に今の若者が共感できるかという話だ。無理だろうな
問題児側を主人公にすりゃいいだろ
質問→こんな話書けないかな? どうかな? 回答→問題は主人公が受けるかどうかだ! いつもながら噛み合ってないな。
書けない場合は評価もなにもない 書けたとしても受けないのではないか?といってるんだからこれは噛み合ってる
間違いなく言えるのは、他人の創作に依存してる限り面白くならないってこったな
>>596 は設定ばかり先走って話の完成度が高まらないと思う
そもそも『書けない』なんて事はあるのかな? どんな破綻した設定でも、屁理屈で無理矢理押し通しちゃえるのがラノベでしょ?
「書けない」の理由はどうあれ、書けてないものは作品としては評価できないだけの話
>>596 幼少時に故郷焼き討ち→浮浪生活の最中戦闘に巻き込まれる
→慈善団体を装ったテロリストによって少年兵に→政府軍の制圧作戦で自分以外が全滅
→拘束されていた基地が敵国の襲撃を受ける
くらいの悪運を経験しながらも生き残った少女が、能力を見定めるため特殊な学校に放り込まれる
そこは「ありえない経験」をした子供たちが集められていて、超能力的なものに目覚めている生徒も少なからずいる
で、主人公を含むとびきりヤバい一団と不器用ながら関係を育んでいくと
そんなほのぼのとしたハートフル(ボッコ)ストーリーでいいんじゃないかな?
>>602 破綻した話って絶対つまらんからな
そういう状況に自分を追い込まないように、きちんと準備して話を書いた方がいいと思う
>>597 同じ境遇じゃないと共感できないなら、何十年前の小説が今でも読まれるはずはない
共感できないのはキャラクターのせいではなく、作者の技量がないから
俺は最初に設定を考えたりはしないな どういうアプローチの作品かを考える
>>607 俺はキャラクターの能力から考えるタイプだな
それが話の根幹になるから
設定を考えれば考えるほど行き詰まる 思考停止して何か書いてみる方がいい気がしてきた
さらさらさら〜って一章くらい書けない様な作品は完成させても面白くないだろうね
ドカンと面白い閃きをベースにして勝手に動き回らせて書くな。 最初にあれこれ考えてから書く俺の作品は実につまらないのだ… 緻密なネタと構成から面白い話を創れる人マジ尊敬する。
一章って長編で区分けるなら具体的にどのぐらい書ければいいんだろうかね。
>>612 ファンタジーなら世界説明と主要人物登場。さあ冒険の旅へ!くらいのつもりが、毎回それまでに二章かかるんだよな・・・
多くても五章ってところじゃないか? 六章はないけど後日談としての続きのような書き方は見た気がする
長編を凡そ20万文字と考えるなら5章なら1章辺り平均4万文字ぐらいになるのかな。
起・承・転・結で分けて全部で四章だな
オープニング・フェイズ ミドル・フェイズ クライマックス・フェイズ エンディング・フェイズ
>>612 一章が一行の演出かっこいいよ
もちろん全部の章でやっちゃダメだぞ
ページ数ならだいたいプロローグとエピ分をとっといて 五章と考えると一章は20〜30ページくらいかな
起承転結じゃなくプロットポイントとか序破急とか物語向きなのを使えよ。 きっかけのエピソード〜さあ旅へ ←全体の25% いろいろある ←全体の50% 結末に向かう〜ラスト ← 全体の25% こんなもんだ。章立ては好きに切れ。
1巻=1クールとして13話(章)
しっかり内容説明しようと思うと、どうしても地の文が増えちゃうわ ファンタジーやSF系はしょうがないね
>>624 ただ、説明せんでいいことまでついついダラダラ説明してしまう、
というのは防げるミスだから、気をつけんとな。
例えば、戦場の兵士を描いた作品で、最初から最後まで戦場のシーンだけ、
登場人物は兵士だけ、だとしたら、「平和な一般市民の食生活」とか
「王族の習慣」とか、「物語に全く関わらない遠国の政治」とかは不要なわけで。
そういうところまで細かく設定しておくのはいいことだけど、そうなると
つい「見て見てーこんな緻密な設定があるんだよー」とやってしまうのが
よくある失敗。
626 :
この名無しがすごい! :2013/05/14(火) 22:09:43.21 ID:odiNl4s7
wiki見た方がいい(断言)
俺はラノベ読んでた中学生の頃も別にヘタレ系主人公に共感することなんて一度もなかったんだけど、本当にこの世にはイリヤの浅羽に心の底から共感する中学生とかいたのか?
>>625 そこらへんは気をつけてるわ
書く前はページあり過ぎwwwあー埋められんわwww
って思ってたけど、いざ書き始めると少ない事が分かってきた
ページ細かく刻んで小さく話が作れるオムニバス方式で最近は書いてる
ペース作りやすいし
電撃って最終に残らなくても一次二次落ちでも拾い上げがあるんだな
俺は作品を書く時、常に「○○みたいな作品」か「○○と△△を接合した話」ってとこからスタートする 書き上がるとなんだかんだで元ネタとはかけ離れた作品になってるからオッケーだと思ってるが、一から話考えるべきだろうか
>>631 ○○みたいな作品って考えるのは普通じゃね?
どうせ話の種類なんて限られているんだし、それを無視すると四次元殺法コンビに怒られるだけだからな
>>631 むしろおまえみたいにわかってやってアレンジ加えるほうが強く個性出たりするんだぜ
ときどき思うんだが、自分の好きな作品を一度大胆にパクってみればいいんだよ
それで面白くならなかったら筆力に問題があるってこった
なんだこの過疎っぷりは 説明したまえ
五月病ではないでしょうか、とミサカはありきたりな答えを提示します
あー、今の中高生のハートをキャッチできるような題材・キャラってなんやろ
>>634 お前がくっそつまんねええレスするからだよ
>>637 手が震えるほど怒らせるとは思わなかった
ごめんね
ちょっと面白い
やれやれ
>>625 世界観の説明は基本的に甘えだからな
こんなことを書かなければ話が伝わらないのか? という疑問を常に持つべき
自分は最初に世界観を説明するとして、100文字。つまり三行を越えないようにしてる
これ以上でやると読んでてストレスが溜まる
早く「話」を見せろって気分になるよ
その方法論で、どこまで行けるの?
>>628 ヘタレ系にもできないし、「平凡でいたいぼく」系主人公にも共感できない
おれ自身は特別な人間になりたかったし、女の子にも好かれたかったからな
特別な努力も特徴もないのになぜか好かれる主人公を見てると、嫉妬と羨望でイライラするわ
その点、アマガミの主人公はモテたいという意思を感じるのですごく共感できる
そう考えると、おれは二次元と三次元の区別がついていなくて、世の中の人はきちんと区別してるんだなと感心する
>>644 いいんじゃないか別に、キャラクターに感情を覚えるのは結構じゃないか
俺は特別な能力を持つ主人公しか書かないよ。無能がモテるのは嫌いだからな
主人公は物凄く有能だが、理想的な解決にならない。そういう所で葛藤を描いていくのが好きなんだ
マイケル・コナリーのボッシュ刑事なんかが、そんな感じかな
心理学によると無能な人間ほど無能を嫌うんだとさ リア充はヘタレ主人公みても嫌ったりしない 余裕があるため普通にモテモテっぷりを楽しめる ところが非リアの中でも器が小さい人間は 作り物の世界の主人公に対してさえ激しく嫌悪を抱くんだ
「オタク死ね」「アニ豚死ね」はだいたい当人がキモいわな イケメンだと「俺もオタクだし♪」「へえよく知ってるんだ♪」
>>647 俺は無能だけど無能は別に嫌いじゃないよ
>>650 いや、描き方によっては嫌うと思うよ。
例えば殺人鬼が待ち構えてるとわかってる場所に行くのに、
武器を用意できるチャンスがあるにも関わらず、
危機感なしでマヌケにノコノコ素手で出て行って、その結果
「作者が読者に押し付ける、ハラハラドキドキのシーン」になるとか。
作者のストーリー創りが下手で展開が強引だと、
結果として主人公が無能、ってことはよくある。
そんな作品は当然つまらない、読んでて不快、主人公に好感持てない、
となる。
>>651 のズレたたとえにイラッとした
それは優柔不断という意味のヘタレじゃなくて作為的な危機演出だろ
なんでヘタレ=優柔不断にしちゃってんの・・・
アニメ版、惡の華の主人公が良い演技してる。 最高のヘタレだと思う。 あいつの本当に良いリアクションしてる
>>652 >それは優柔不断という意味のヘタレじゃなくて
うん、そうだよ。「作為的な危機演出によるヘタレ」について話をした。
なんだ、わかってるんじゃないか。何が不満なの?
>それは優柔不断という意味のヘタレじゃなくて
誰もそんな話はしてないから。
>>650 でも、
>>647 でも。
いや、
>>1 からさえ。
>>652 で突然、優柔不断という言葉が出てきた。
というかそもそも、
>>651 は優柔不断もちゃんと内包してるだろ。
>作者のストーリー創りが下手で展開が強引だと、
>結果として主人公が無能
ラブコメドタバタを盛り上げる手段としては、
主人公を優柔不断にしてウロウロさせるのが一番簡単。
作為的な(人間関係・恋愛模様の)危機演出として、優柔不断。
主人公を無能にして、素手で危険な場所に出向かせるのと、
主人公を優柔不断にして、どっちつかずで右往左往させるのと、
どっちも作者がお手軽に、上っ面の盛り上がりシーンを描く手法だ。
何が違う?
無能は嫌いじゃないが自覚がなくて分相応のことをしない奴は嫌い あと無能でもないのに無能ぶる奴とか不幸でもないのに不幸ぶる奴とか 嫌味や挑発にしか聞こえない
優柔不断ヘタレときいて、今度アニメ化もする上に歴史的傑作級の評価を受けてる某ゲーム主人公が思い浮かんだ >三角関係を描くゲームの主人公にも関わらず、心情はともかく行動がDQN過ぎるということで一躍話題に 現在付き合っている相手と、元彼女、あるいはは元想い人との間でどっちを取るか揺れに揺れてプレイヤーをいらいらさせるまではいいとしても、 さらにどっちか決めた後も脳内言い訳してなかなかはっきり言わない等のヘタレさを持つだけでなく、 結婚指輪を送って婚約した帰りに浮気相手とヤッちゃう、 5年間付き合って、友人達や相手の家族にも祝福されてる婚約者がいる状態で、全員と絶縁して元想い人に走り、 その際、その影響で親友カップルは破局、婚約者の家族仲は崩壊、それらのショックで婚約者は廃人化しかけるも放って逃げ出す ルートによっては振られた腹いせに会社の上司を無理やりレイプ等のDQNさも持ち合わせる。 また、5年前春希(主人公)に浮気されたことで、春希がかずさ(元浮気相手、現想い人)をイメージして作った歌がトラウマになった雪菜(現婚約者、5年前も彼女だったが春希の浮気で破局)に 3年後そのトラウマ曲を無理矢理歌わせ、これでかずさのことは思い出になったとよく分からない事を言って再び結ばれ、(この時点でかなりひどい) にもかかわらず、最終章で5年ぶりに少しあっただけのかずさのことがまた好きになり、ルートによっては雪菜を捨てるという外道さをみせる
>>656 デッドロックと詰将棋のミスとはまったく別、というか逆
>>651 がたとえにしてるのは詰将棋の指し手ミスによって生じる緊張の側。先が読めない、
あるいは読める設定のはずなのに物語の都合で白痴化されている
>>652 は、デッドロックによって起きる判断不能を「優柔不断」と表現してる
これは、先を読めないからではなく、読めてるからこそ起きる
わかってなさがまったく同じだが、生き別れの双子か?
ID変えないでくれよww 何回もNGに入れないといけなくなるだろww
デッドロックってはじめて聞いた プログラミングの用語とは違うんだよね?
バトルや危険な場所に向かって危険に晒される時点でそいつはヘタレどころじゃないからな その場合は逃げだすか、逃げてるつもりで危険な場所に追い込まれて捕まって味方に救出されるのがヘタレ
……だめだ。どうしても佐天さんが思い浮かぶ。
じゃあガンダムのカツはどうなんだといえば、
あれは自ら危険な戦闘に乗り込んだが、未熟な状況判断で失敗する
これが「許せない」「嫌い」となるのは、若さゆえの未熟さを身につまされるからで、
>>647 のいうとおり、無能だから無能が許せないのな
「作者が読者に押し付ける」のは
>>651 のいうのとは逆
異様にできあがった人物ばかりを登場させがち。経験がないのになぜかうまく状況判断できたり、
悪役なら悪役らしく高笑いでもしてそうな悪役を演じてくれたり、若いのにとにかく設定上の自分を見失わない
よくいう「ご都合主義」な
無能だから無能を許せないとか極論もいいとこだろ 有能でも無能を許せない人はいるし、人間は上を見て生きていくものなんだよ 有能の上にはもっと有能な人もいるからそれを目指してな 下なんか見ないし興味もないものを見せられても嫌になるだけだろ
キャラクターの心情じゃなく、脚本の都合でいきなり変な行動を取られると もにょることが多いよな 例が古くて済まないが、映画あぶない刑事でタカとユウジがいきなり ケンカを始めたときは何が起こったかと思ったぜ
でもそういう脚本の方が変な感じに勢いが出ることおおいよね
ラブコメって頭を空っぽにしても書けるから楽でいいよな 萌えキャラ作ってテキトーにいちゃいちゃさせるだけだもんな
669 :
この名無しがすごい! :2013/05/15(水) 15:00:54.45 ID:CGhMRFkK
例が古いにも程があるだろ、あぶないでかってw 30手前の俺すらリアルタイムで二度、三度見たかなくらいだわw
二、三回見てるんじゃねえかよw
噂の刑事トミーとマツでもそんな感じのシーンはあったからな。 あぶでかほど古くないが。
そんな古い刑事もん知らねーよ ドーベルマン刑事なら分かるが
>>668 じゃあ頭をフル回転させてラブコメ書いてやろうか?
トミーとマツはむちゃ古いぞ あぶない刑事よりもずっと古かったはず
そして、あぶでかよりも新しいくせにトミーとマツよりも古いのが部長刑事。
設定練るのが楽しすぎて本文全然進まなくてワロタ ラノベの原作者ってあるんだろうか
あるよ。
設定作りは楽しい……が 都合が悪くなったら切り捨てる覚悟がないと痛い目を見る
>>647 の理論で言うとヘタレが受けてた時代は有能な人間ばっかだったってことになるけどその辺どうなわけ
その人の単なる好みからそいつの人格をレッテル貼りするのは心理学というより(ダメな)社会学の負の遺産だな
ヘタレが最近の主流だとして、こういう主人公は受けるのかね ・最初から滅茶苦茶強い ・最初から滅茶苦茶頭がいい ・どんな状況でもその場でどうにかする ・女に優しい、困ってると助けてくれる ・非常にモテるが恋愛を知らない ・対戦相手から逃げない、必ず倒す ・安易に折れたり、妥協したりしない。完璧主義者
シヴァさん?
「女に優しい」を除けば、『魔法科高校の劣等生』の主人公かと思った
>>683 女に優しくなかったらモテないじゃないですかー
女はなるべく傷つけないように倒す、無理難題を頼まれても快く受ける、傷つき倒れたら死も省みず助けに行く
そんな主人公がいいなと思うのよ
>>680 社会学が悪いわけではなく、社会学の「理念型」という概念を理解できないやつが
「社会学では〜」とかいうのが悪いんだよ
頭がいいと強いが両立したら、もう全部そいつに任せればよくなっちゃいそうだからな マイナス要素として、孤児とか生まれが卑しいとかが必要かも 頭がよくて強くて生まれが卑しいキャラクターだとピカレス小説が成立しそうだけど、頭がよくて強くて生まれもふつうでおまけに性格もいいとなると、コメディにしかなりようがない気がする
まて これだけの超人設定に加えて不幸な過去まで与えちゃったら一切の隙が無くなっちゃうだろ
モテる奴は女の子に優しくしないでも女の方から寄ってくる
創作など考えたことのない中学生程度に書かせると、だいたいその手の主人公になるらしい それより年少がそうでないわけでなく、単に文に起こすのすらむずかしいだけ ようするに園児のレベル
強さと賢さと格好良さは 設定じゃなくて実際の行動で示さないとダメでしょ
そして俺tueeへ…
>>681 俺的にはそういう主人公が好き、もうヘタレ君はおなかいっぱいです
問題児たちとかね
というか、ヘタレって最近の主流なのか?
>>694 ラブコメの主人公だと鈍感、難聴、ヘタレの内1つは必要とされる
>684 そこに、「主人公としての目的」があって 本人があくまで利己的に動いてるつもりでも 女が勝手に勘違いして惚れちゃうのが『魔法科〜』なのだ そういう女に優しい奴もカッコいいとは思うけど 個人的には男女差別せずに、 相手が男でも助けに行く奴の方が好きになるなー
主人公……特に一人称視点の小説では、読者層が世界に入り込めるように読者に似た性格にするのが無難 無能主人公の利点については「主人公が無能だと展開を盛り上げやすい」という理由で納得しているけど 高校なんかでよくある、下層ヲタグループが投影しやすいから、という理由もあるかもしれん そう考えると、今はリア充グループやDQNグループもラノベを読むと思うので、共感は得られにくくて不便かもしれん 上層ヲタグループのステレオタイプな性格って思い浮かべづらいな……
>686 実際、「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」のRX型人気は一定数あるからね 話作る上じゃ邪魔臭いことこの上ないんだが しかも、敵にはそれよりTUEEEタイプを用意しなくてはならず 読者はその敵を相手に苦戦することを望んでいるという無茶ぶり 一度や二度ならどうとでもなるが、延々それを繰り返すこと望まれてもね…
チート主人公を書きたいなら劣等生より「コマンドー」の方が10倍役に立つと思うんだけどどうなんだ
もう頭良いし戦闘できるし性格良いし全部アイツ一人でいいんじゃないかな。と言う設定の主人公こそ 「主人公一人じゃ絶対どうにもならない」場面に陥れるのが創作の面白い所だと思ってる。
>>701 でもそれ乗り越えて 俺は一人じゃない 的に悟っちゃうともう後が書けなくね
セガールの映画みろよ。あんだけチートなのになんだかんだで最後まで見ちゃうんだぞ
完璧型主人公ってのは常人には有り得ない欠点があるものさ
相良軍曹は学校でテロリズムやっちゃうのが欠点じゃん
>>699 そういう時は主人公弱体化って方法がある
病気になったり怪我したり、変な呪いや作戦上の制約をかけられたりな
一戦じゃなく連戦させて、ボロボロの主人公に無傷のボスを当てるなんてやり方もあるぞ
相良軍曹のアレはシュワちゃんの「キンダーガードンコップ」の流れだよな
なん……だと……。
セガールのあのシリーズって完全にエンタメだよな 世の中に不満を持ってるお父さん方を気持よくさせる設定に特化している あんな紛うことなきエンタメを書きたいものだ
709 :
この名無しがすごい! :2013/05/15(水) 22:35:46.76 ID:Yhl2pbGa
主人公が周囲と一線を画する強さを持つ設定なら、俺であれば徹底的に孤高(孤独)にするな 恋愛要素は脇キャラどもに任せる勢いで
チートかヘタレかっていう二元論に陥るのはなんでなんだろうか ジャッキーもヴァンダムも基本チートだがピンチの時はちゃんとピンチになってあげてるぞ
電撃文庫の2ちゃんねる荒らしは一過性の出来事として処理されそうだ。 燻ってるが炎上には至ってない。 今じゃ話題にする人も減ったからなぁ。
それなのに唐突に話題にしちゃう奴って……
もうすぐ下書きが書き終わるー。 週末辺りには本文に入れそうだ。 過去最高の出来になることは確実だ! まぁ、書き終わってからいつものように至らぬところを いっぱい発見するんだろうけど。 というか、下書きの長さとか、カット数から考えて、 いい感じで応募規定を無視した作品になりそうだけど。
ヒロインの名前が決まらん どうしても堅い感じになる
>>710 ラノベでは鬱展開とかカテエラと言われるのだろう
>>714 柔らかい名前にしたいなら
餅村大福子というのはどうだろうか(迫真)
おっぱい子じゃだめ?
名前は普通〜長くして、普段から呼ぶのは愛称や略称にすれば宜しかろう。 リリアディア→リリィとかそんな感じみたいにすれば。 語源圏内での整合性? そんなものは知らないな。
マンコカパックでいいじゃん
ソフランでいいよ
フルネームはプリンプリン・ムチムチプリンで 愛称はムチムチだな
そんな呼び難い愛称があるかw
じゃあムッチーにしようか
フワン・フワン
>>722 遥か昔、(当時は)充分に知名度のあるメジャーなゲームのヒロインで、
「プリンセス・プリンプリン」というのがいた。
女性読者向けのラノベってどこ応募すりゃいいんだ?
おっぱい吸ってパワーアップするものを書こうと思ったが既にクェイサーがあった おまんこはケツ穴にキスしてパワーアップするのも既にありそうだな
>>730 やっぱそういう専門レーベルになるよな。
女性向け専門になりたい訳じゃないんだが、たまたま書いてるものが2本乙女ゲーみたいな話だ。
>>731 男にも通じる面白さがあると思うなら好きなところ出せば良いんじゃないの?
ファミ通で文学少女みたいに純粋に少年向けではないものでも人気出たケースはあるし。
>>732 だが文学少女も東雲も作者のデビュー作じゃあないぜ
ファミ通文庫は女性編集が多くて女風味な作品が好まれると聞いたが実際はどうなんだろうな ココロコネクトにしても青春鬱小説みたいなものは多いけど
好きな奴は好きなのかもしれんがファミ通は面白いラノベがない バカテスも文学少女もココロコネクトも読んだがつまらんかった
739 :
この名無しがすごい! :2013/05/16(木) 17:21:46.95 ID:VqDB0Rwe
最近人狼が流行ってるから上手くパクれば売れそうじゃない?
でもプロテクトギアのかっこよさを文章で伝えるのは難しそう
そっちの人狼じゃねーよw多分……
嘘つき探すゲームの方じゃねーの?女もやりやすいから結構盛り上がるんだよな
そうでガンス?
スカル野は別件で使えそうだ
糞野でいいだろ
そういやまた人狼テレビでやるんだっけか
海外小説をモチーフにした作品って面白いよな ラノベでそんなもんはないが
じんろう
人狼は月見月理解の推理でやってたわ 亜流って感じにアレンジして
人狼怪奇ファイル
ワンピースのプリンプリン准しょ……ぐはっ! なんということだ……この話題が既に終わっていたとは。 なんという間の悪さだ。なんたる不覚だ。
そろそろ皆でお題出して、掌編〜短編の何かを書いてみない?
んなことすんならGA用の
お題なんて邪魔だから、ほかのスレでやってくれ
お前らのレス全てが負け惜しみにしか見えなくなったは
いやさすがにそれは病院いけ
2chっていうのは、匿名掲示板だから議論や情報提供に向いてないんだよ
「誰が発言したのか?」ということが分からないから信憑性が曖昧なんだね
「何が正しいかなんて自分で判断しろよw」という反論を持つ人もいるだろうけど
例えば、ここで「創作のために恋愛論は学んだほうがいい。例えば恋愛とは〜」
と語ってみたとしよう。恋愛経験のある人は、その発言に含まれる情報に対して
取捨選択ができるが、童貞はできるだろうか? そう、自分一人では情報を拾うのに限界が出てくるのだ
特に小説という、どういう知識でも活用できそうな分野になってくると、それが難しい
その結果、「2chの情報は全て正しい」 or 「2chの情報は全てクソだ」のどちらかで個人的に納得することになる
>>757 は後者だね。個人的には正解だと思うよ
この肥溜めに似た世界
土橋真二郎の「殺戮ゲームの館」が、そのまま命を賭けた人狼やってるよね 読んだ後、実は作者が人狼やった事無いってのを知った 結構面白いけどね
中高生が共感できる主人公=青臭い中高生って言うのはなんか違う気がする もちろんオッサンを主人公にするよりは需要はあるだろうが、だからと言って中高生でないといけないというわけではないのではと言う
異世界物では当然だけど、現実世界を舞台にした作品でも 「主人公が学生」である必要はないよね 大賞をとるために「13〜18歳」である必要はあると思うけど 十代だけど何らかの職業についている、もしくは何にも所属していない主人公というのも 書けるものなら書いていいと思う
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
人狼ならGAの月見月 人狼自体に興味を持てなかったなあ
割と最近まで、人狼がはやってるっていうのを押井守の映画の話だと思ってた
シリアスなシーンのつもりがなんかギャグになるときあるよね 今書いてるのの抜粋 「君ら二人は先に行け。流石にこの馬に三人乗るのは無理だ」 「お前はどうするんだ!?」 「奴らを食い止めるさ。まあいよいよヤバくなったら逃げるさ」 「無理よ、あなた一人で叶う人数じゃない」 「一人じゃない。俺たちならやれるさ」 「俺「たち」って……?」 「スミスと、ウェッソンと……俺さ」
きゃーっ、はずかしー さすがのラノベ読者もこれには苦笑いなんだろうな
ヘッケラーとコッホじゃいかんのか
>>767 細かいようだけど、最後の台詞
『俺たち』に『俺』は含まれているのは当然の筈なのに
『俺』をわざわざ溜めて言うのはおかしくない?
むしろ『俺』は真っ先に出て来るべきだと思う
「バカでも理解できる文章」というのは我ながら書ける気がする しかし、「バカがよく理解できる文章」というのは、一体どういうものなのかさっぱり分からない かなり昔の例なのだが、恋空なんか、ある程度本を読んだことがある人ならクソ文章だと理解する しかし、それでも売れた。一般文芸ならリアル鬼ごっこも同類であるし、今流行ならpixivの腐女子が書いたSSもそうだ ラノベでいうなら禁書やイズル作品なんかがよく叩かれている。しかし、売れている それでは、バカな文章=売れる文章なのだろうか? ううむ、よく分からない。そもそも俺自身は今あげた作品を一つも読んでいないので、まず読むべきなのだろうな
>>767 恥ずかしいとか言う以前に不自然だろ
そいつが空気読まずにのべつまくなしギャグを繰り出し続けるキャラという設定でもない限り
「俺とコイツ」くらいにしとけよ
>>772 ごめん俺の中ではガチ尻ASSシーンなんだこれ
死地に赴くというのに軽口を飛ばす主人公ヒューッ!かっこE!って言う場面なんだ
ここは無言の笑みでS&Mを西部劇のように回転させたりしたらどうだろうか?
まず前提がおかしい 「バカ」を「活字表現慣れしていない読者」と言い換えさせてもらうが そういった読者は間違っても、理解しようとしたりはしない かといって、コミュ障というわけでもなく日常的な会話で不都合は生じない つまり、そういう層受けを狙いたいだけなら口語体で 会話文のように地の文も表記すればよい 売れる小説はまた違うけどね あとバカとかクソ、嘘でも思いながら書いてたら伝わるから その姿勢から改めた方がいいと思うよ 子供騙しの安直さは子供すら騙せないのと同じようなもので
>>767 一方俺はこう書いた
「お前は先に屋上へ行け。俺は追手を食い止める」
「うん、わかった!」
グチグチ言わねーでさっさと別れりゃギャグにならん
>>776 それ完全に間違い
煙草を吸うと集中できるんじゃなくて
血中のニコチンが切れ始めるとイライラさせて集中を切らしてるだけ
その状態で煙草を吸ってニコチンを摂取するとイライラが収まって集中力が戻ったように感じるだけ
けれど煙草吸わない人は元々血中にニコチンがないからニコチン切れでイライラすることもない
煙草ニコチンの自作自演だよ
×煙草を吸うと筆が進む ○煙草を吸わないと筆が進まない ◎煙草を吸うのは物書きとしては愚策
タバコ吸うと知能が上がるという科学的根拠はない しかしニコチン中毒患者が、ニコチンを切らした時に知能を下げる、ということには根拠がある
>>778 そうでなくても、別の理由でイライラしている
お前ら、釣られ過ぎ
>>780 いや、「締切が迫っている」のが条件付けとして意味があるように
条件付けとしては意味がある。パチンコ店で勉強することの有益性を信じるなら、
その奇妙な理屈とは別に勉強自体の励みにはなりうる
しかし、橋下徹のたとえだしたその日に「論ずるに値しない」とアメリカの報道官に蹴られるような
持論開陳とは、いやはや
猪瀬といい、頭のおかしな奴らに支配される土民の国らしいとはいえる
ラノベ作家って人格も物語も終わってる人が多いのは何故?
作家でまともな人を見た事ないな まともじゃないから作家を目指すんだろう
他職業から転職したり兼業してる作家もいるだろうに
>>786 ワナビほどではないだろ
と、スレを見てるとつくづく思う
個と全体性の区別がつかず、気に入らないと全体を否定しにかかるのは、 乳幼児にみられる心性だな
>>790 お前は読者にそう言うのか?
全体が面白いとしても冒頭がクソだったら嫌になって読むのをやめるよな
冒頭じゃなく中盤でも終盤でもそうだが
いや
>>790 は作家でまともな奴はいないってことに対して言ってるんだろ…
いや、日本人とかじゃねーか?w
男は誰しも潜在的にロリコンだっていう話か?
縄文時代の出産平均年齢は15歳前後だった。 つまり、JC世代が適齢期だったわけだ。 そして、縄文時代はとても長かった。ざっと一万年ぐらいあった。 変わったのは社会の常識であって、生殖本能はさほど変わっていないのだから当然ながらJC世代にぐっとくるのは当たり前の話。 男が潜在的にロリコンなのは、単に一万年にもおよぶ縄文時代の本能が深く根ざしているだけなのだ。
15歳は年増
20歳は小娘
「二十歳とか、幼水くさってっしぃ?」
デビューすることになったら編集者と打ち合わせとかするんでしょ? どっちにしろ引きこもりの俺には無理な気がしてきた
>>799 関東はともかく、地方は電話やFAX、メール中心だよ
>>800 だね。昔は、短編ならゲラをFAXでウィ〜〜ンと送ったりもしてたけど。
今は何でもメール一発で済むから便利だよな。
>>801 そのせいでろくに面倒見てもらえず放置、というデメリットも増えたけどね……まあ顔を合わせるのも一長一短だな
手軽になった分編集も昔よりもたくさんの担当持ってるのかもしれんし、少し合わなかったり期待と違ってたら
割とあっさり見捨てられるもんなー
>>795 ただ、印欧語は古ければ古いほど高度で複雑だったことがハッキリしてる
壮年層を保持できないような集団生活が、しかも長期に渡るとしたら、
その言語は崩壊してしまうだろうと当然推測される
しかし、まったく逆で、辿りうる最古の言語は史上もっとも複雑だった
この推測は、
たとえば幼児語的な特徴のつよい単純化の顕著な現代言語が
実際にあることからなりたつ
ポーランド語やチェコ語はそういわれる
ほかならぬ日本語も、接頭辞の豊富だったであろう古言語から複雑な特徴が脱落したものが、
おそらく現代日本語の祖形
というのも、頭のなかで文章ができてないと接頭-接尾辞はつかいこなせないから
上代日本語にはまだ残っていたものの、
当時すでに消滅しかけだったのだろう
>>803 捕捉。ポーランド語とチェコ語は文法は複雑なまま、ただし幼児語が多く、
親縁の言葉のなかではリトアニア語が国語としてもっとも古形を残すといわれる
15歳で出産することが壮年層が保持できないことにつながるのかい あと昔の言語は洗練されてなくて文法が複雑だったのはわかる けど単語数は現代に比べて遥かに少ないという点を考慮しないと
語彙が増えたのは、近代化の進みが早かった欧州でもここ150-200年だから、それを簡略化の理由にはできないよ 洗練されたというより、放棄が進んだ。 例えば、かがやく 強い輝きを「かかやく」と清音で古くは表現したらしい 木洩れ日は濁音で「かがよう」など 光の強弱を区別できたのだとさ 不要になったのではなく、ただただ区別を放棄してる
「ら抜き言葉」みたいに、「ら」を抜くことで受け身と可能の区別が容易になったっていう日本語学者もいる
「〜き」と「〜けり」のニュアンスの使い分けがなくなって、 言葉が簡明になったわけじゃないからな。くどい説明が必要になった もとは文法的に区別のあったはずのものが、個々の単語の用言にかろうじて残ってる たとえば 「移る」と「移ろう」 「語る」と「語らう」 なので、たとえば 「??」と「賑わう」 この「??」にあたる言葉がひょっとすると元はあったのかもしれない おそらく殷殷とすること(殷賑の殷の意味)だが たぶん 「翳る」と「かげろう(陽炎)」もそうだろうな
俺は言語学はソシュール系統だから
セシールなら知ってる
GJ部みたいなスタイルは新人賞だとまず弾かれるんだろうな…
未成年の飲酒・喫煙は書かない方がいいのだろうか 某受賞作品では、お酒のことを「某飲料」と書いて登場人物に飲ませていたが 現状ならどこまでやらせていいものか迷う 未成年の性行為も同様だが、質が少し違うかな?
現実の未成年の喫煙飲酒淫交なんてノリなんだから、ライトにやったらいい 誰かに指摘されたら、少女に見えるけど成人ですとか、表現の自由を侵害するなとか、雰囲気に流される若者の危うさを描きたかったとかそれっぽいことを言えば
飲酒ネタってそんなに面白いか? 有機溶剤飲んでるわけで深刻な事態だぞアレは
主要人物に殺人させる作品が山のようにあって、 いくつかの現代学園ものはアニメ化されてるのに 「飲酒はタブーだけど大丈夫?」とか、根本的にズレてないか?
>>815 飲酒や煙草がNGなのは放映アニメであって、ラノベ時点ではあまり問題がないな
俺は作中でアルコール中毒やニコチン中毒の害を積極的にアピールしたいと思ってる 最近も会社の先輩が30代で肝機能ぶっ壊して、医者に「あんたまだ人生の三分の一だよ!」って説教されてた ありゃ長くないな
ていうか飲酒がアウトじゃ「ヒロインがジュースと間違えてチューハイ飲んで泥酔、主人公に対してキス魔と化す」っていう展開が出来なくなるだろ。それはまずい
>>815 の俺自身の書き込みで、
> 「飲酒はタブーだけど大丈夫?」とか、根本的にズレてないか?
これなんかも、慣用的に他人が意味を把握できうるだけで、
文法的には不明瞭で非常に不便
たとえばこれに答える場合に
「はい、ズレてます」「いいえ、ズレてません」
なのか
「うん、ズレてないよ」「いいえ、ズレてる」
なのかわからない
しかも、実は質問すらしていない
「ズレてる」を強調するべく「ズレてないか?」と疑問形にしているだけ
ラノベ作家にまともな人が少ないと言うけど、 ラノベだけじゃなくて、クリエイター関係はそんな人多いだろう? まともじゃないからこそ、奇抜な作品を作れるんじゃないか? 基本的に、普通の人が作れるのは普通の物語だと思う。 大ヒット作家ってのは、ぶっ飛んだ思考の持ち主さ。 人と違う思考をするから、人と違う物語が書けてヒットするんだ。 「普通だ」と思わせるのが上手いか下手かの違いだと思う。 対外的には普通だけど、頭の中はぶっちゃけ変人だったりさ。 特に週間連載漫画家(志望者含む)なんか全員変人だよ。 一生バイトか金持ちかの人生博打やってんだから。
オチで 場酔いでした ってことにすればいい
>>818 別に酒にしなくても魔法の薬とかでいいじゃん
飲酒文化を推進するような表現は必要なの?
酒なんて脳を破壊するだけの存在なのにさ
この世で一番狂ってる映画を作ってる映画監督のデビット・リンチがNHKでインタビュー受けてるの見たけど、割と普通の受け答えだったな
>>822 魔法の薬(意味深)
申し訳ないがその手のおクスリは酒どころの騒ぎじゃないのでNG
>>823 一見まともな狂人が一番怖いかも知れない
>>824 酒なら許されるってのはおかしいよ
毎年何万人も酒のせいで人生狂ってるのにさ
事故もそうだし病気もそう、頭も悪くなるし、どれほどの損失があるのか分からないよ
禁酒法を制定したアメリカがどうなったか知ってるか?
ピューリタンなんてつまらない
酒を飲まずして何が人生か!
酒! 飲まずにはいられない!
>>828 俺は人生27年間も酒を絶って生きてるけど不幸を感じたことはないよ
24時間いつでも車に乗れるし事故もしないし便利だよ
しかもお金がかからないんだ、欲しいものが何でも買える
>>815 真似しやすさ、ないし罪の重さの問題じゃない?
殺人はリスク大きすぎるけど、タバコなんか父親のをパクればいい話だからな
飲み方を知らないガキが安酒で酔うのはよくないな
なぁ、ヒロインにエロいことしたり風呂覗いたりなラッキースケベは入れてる? 学園系じゃないバトル物を書いたら終始バトルで肌色成分が皆無になってしまった
主人公はよく勃起してる
主人公が関わる必要はない ヒロインと女友達とが更衣室で雑談してるだけでイラスト発注できる
進撃の巨人の六話みたいなの俺には書けんなあ 良くてプライベートライアンの冒頭シーンくらいだ
>>834 入れることもあるなぁ。あんまり強くそういうのを意識
はしてないけど。
新しい作品の下書き終わったー。
物語の展開を全部書き込むから毎回長くはなるんだけど、
本文の1/3以上の長さだな……。
展開がかったるいところや、結末に至る要素に抜けが
あるから修正必要だけど、明日か明後日には本文突入だ。
>>834 ラッキースケベをするが主人公が何も感じないという理想的な展開をやってます
何も感じないのでどこまでもエスカレートする
そしてここまで鈍感なのはむしろ人間として失礼だよねってLVまでいくんですね、分かります。
>>834 基本的に会話や仕草で見せようとしているから直接的な接触はあまりないな。
それこそ、逃げ場が無いようなラッキースケベは主人公が能動的に行うぐらいで。
>>842 そう、それが大事だ
主人公は実は人間じゃないんだー的な話にも繋げられる
進撃の巨人殺伐としすぎィ! でもあれくらいしないと今の子には受けないのか うーん途中でギャグ入れちゃだめかな カップルの片方が死んで片方が死体を抱いて泣いてるのを見て 「ホラーものでセックスした奴は死ぬって言う俺の忠告を聞かないから……」 ってつぶやいてその場を後にする主人公とか
なんでここの住人って、頼まれてもいないのに自分の執筆中作品についてベラベラ喋りだすの?
聞いてくれないから
>>845 何を勘違いしてるが進撃は今期最高のギャグマンガだろJK……次点がむろみさんでガルガン、だいぶ離れてネタ枠のヴヴヴな
「ねえ、この世に神がいるとしたら、こんな世界を作った神ってどうしようもないロクデナシと俺の思わない」 「まあどの世界でも創造主ってもんは行き当たりばったりなもんだ。とりあえず設定とキャラクターを作ったら読者の目を引くために後先考えず風呂敷広げまくって、畳みきれずにほっぽり出してる」 「酷いわね」 「人間のクズさ……あ人間っつっちゃった」
オタク会話しかしないスレだったらスレタイの意味がないだろ これだからワナビにもなれない消費者風情は
ちょくちょく進撃を挟む奴はなんなん? まさか齢20超えて、あれに熱を上げてるのか? ニコ動みても分かるとおり、あれはティーンエイジ向けやぞ
心は十代やし(震え声)
>845 ギャグ入れるのはありだけど 進撃の巨人に倣うなら、もっとかっとんでた方がいいだろ どこを読んでるんだ、アニメの方か? 原作読んでもっと分析した方がいいよ つーかとりあえず、そのギャグは面白くない 半端すぎるというか、作者が緊張感に耐えきれなくなって 適当に逃げてるだけなのがそれだけで読めるぞ?
○○についてどうなんだ? 意見くれに対して、 俺は○○についてこう書くようにしている。と言う意見は道理ではないだろうか。
>>834 ヒロイン側のパジャマパーティーや、修学旅行の相部屋トーク(女版)とかやれば?
そっちの方が元とれると思うよ?
何話しているのか気になるってのが、逆に好奇心を掻き立てるというか
>>851 単にその時その時放映されている気に入ったアニメの話をここでやりたいって奴がずっとスレにいるだけ
毎度毎度馬鹿みたい
平成ガメラの「あの世界に亀は存在しない」とかノーランバットマンの「あの世界にヒーロー及びヒーローを描いた作品は存在しない」みたいな設定大好き 俺も取り入れたい
>>856 なら、該当スレに行けってなw
正直見てない奴もたくさんいるだろうに、連呼すると見たくなくなる
まぁ、そういう奴はアニメ見て、
ジョジョスゲー→進撃スゲーっていう、脊髄反射クン()なんだろうなw
消費者マインドの奴はアニメの話と馴れ合いしかしないからすぐ分かる ただのNEETだと不安だからって、作家志望ってポーズとらなくてもいいのに
立体起動装置がありなら二足歩行ロボットだしてもええんと違う? エイリアン2のラスボス戦ションベンちびるほどかっこよくて好き
ガサラキとか初期ギアスもワイヤーアクションしてたな 個人的には川背さんが巨大ロボを電撃で破壊していくようなのが見たいです
そういえば映画にはとりあえず無双と爆破とその場のノリで最後までゴリ押すタイプのアクション作品あるけど、文字オンリーの小説でそれは難しいのかな あ、でも「虎よ!虎よ!」はB級アクションのゴリ押しと似てるな
>>858 少し前はダークナイトだったし、後追いで語るのはワナビの愛嬌だ
来週はアメトークのプロレスの話題になる
じゃあ村上春樹の話しよーぜ おっさんの小説はああ見えて身体感覚が必須だからセックスシーンは入れざるをえないと思う
なんだかんだで村上春樹の会話は言語で英文学読み漁ってる人のそれだと思うんだよな 伊坂幸太郎あたりと比べるとやっぱりセリフのうまさがダンチ
振る話題がいつも同じな辺りが 引き出しの少なさを感じさせる
ラノベは予定調和 引き出しの多さはカテエラに繋がりかねない
じゃあ三島由紀夫の話をしようぜ 「夏子の冒険」の夏子って、小悪魔な感じでかわいくね?
あああああああああ 村上春樹の話題をしたいいいいいいいいいおおいいいいいいいいいいいいい 龍さんはいいです しっかし春樹と龍だったら龍さんのほうがよっぽど女性軽視なのにやり玉に上がるのは春樹なのよね まあ二人とも女性の扱い酷いけど 一般の作家の作中の女性の扱いに比べたらラノベ主人公なんて紳士オブ紳士やで
>>869 金閣寺の最初の方で主人公を見下す女の子がなんか好きだった
太宰治って、現代っ子ですら読みやすいからすげーよね 本人の文学に対する心構え的にも、現代に生まれてたらラノベ作家になってそう
今は知らんが「女は三島由紀夫が好き」なんつー言説がやたら流行った時があった 三島にせよ春樹にせよ女性を排除しようとしてる連中の書く小説が逆に女に受けてると言う構図 なぜなら女性は根本的に女性嫌いだから、らしい
コブラやボトムズを絶賛しとけば満足?
大江健三郎は異常に読みづらかったので投げたが今読むと良さがわかるのかな 現代人でも違和感なくするするよめる古い作家といえば谷崎潤一郎やね ど変態だけど
>>873 「女性は根本的に女性嫌い」っていうのは
男性はすぐれた存在、女性は劣った存在と考えられている
それゆえに、女性は劣った存在とされる自らの性を嫌悪し、ひいては自分自身さえも嫌悪するっていう論理だな
ミソジニーてやつ
>>874 ボトムズむかし観たけど序盤がクソすぎて切りかけた
なんだよあのクソ脚本、なんで毎回同じ話やってんの。監督はバカなのかよ
でもクメン辺はよかった
>>866 それっていうかわざわざ英文を日本語に直したような書き方をしているって話じゃなかったか?
だから海外でもというよりむしろ海外でこそ評価高いとかなんとか
谷崎潤一郎作品のヒロインはガチ 春琴抄の春琴ちゃんとか可愛すぎる
僕は、伊勢の踊り子の踊り子ちゃん!
>>876 ミソジニーも男性が女性におしつけたイデオロギーと考えると罪深いね
男は逆に同性に夢持ちすぎな気もするけど
>>876 村上春樹→自分で日本語訳を考えて書いてる
伊坂幸太郎→洋画の字幕のコピペ
なんつうかこれくらいの違いを感じる
男はバカだからどんなヒーローにも本気出せばなれると思ってる だから主人公に自分を重ねて妄想に浸れる
谷崎潤一郎はただのドMではなく、ドSの才能を眠らせた純粋無垢な美少女を自分好みのS嬢に調教し、自らが奴隷となってかしずくと言うもう訳わからない倒錯っぷりが魅力
誰だったか男は女を仮想敵とし排除し、男同士の連帯を強める行動をとるとして、そのことをホモソーシャルと名付けた つまりジャンプ的友情はヒロインを徹底的に貶めた結果と言えるのかもしれない 根拠、知らん
デミアンの序盤に出てきた不良のクローマーて、エロゲなら姉さんとヤれただろうにな
ていうかていうかていうか(プリキュア) エレンが食われても都合よく巨人に変身して危機を脱出する展開のどこが非ジャンプ、非王道、非御都合主義なのか私には理解できないね(哄笑) 進撃n巨人はむしろ正統派ジャンプ漫画なんだよな
>>883 「痴人の愛」とかすげえ共感できるだろ
おれも財力があって時代が時代なら、貧しい美少女を引き取って、有り余るほどの教養を与えて、その上で足を舐めたりお馬さんごっこしたりしたいもん
しだいに老いていく自分が、日ごとに美しくなる美少女にさげすまれるとか最高に燃える
>>884 セジウィックだな
仮想的というよりは、女を媒介として友情を高めあうって論旨だったはず
三角関係の場合、女をとりあっているのではなく、女を媒介にして男同士のつながりを強めているだけで、欲望の方向は女には向いていないって話
電撃に送る作品が完成して、いつでも送れるようになった いつ出そうかなーと思ってる 今は何度目かの全文校正をやってる。我ながら稀に見る成功作なので無駄にしたくない
来年まで待つくらいなら富士見夏期にでも送ってみれば? 仮に受賞しても富士見ならいいだろう。 落ちたら電撃にまた出せば間に合うし
ネットで公開して反応見てみれば? AWもそれで微修正したんやで。
使い回しは評価下がるが良作の自信があるなら微々たるものだ
>>890 規格が合わん。130DPギリギリでやってるんだわ
全行使ったから富士見の規格に合わせると話が破綻しかねん
>>891 さすがにそこまではやらんな
バイト雇って半分読んでもらったことがあって、結果は上々だった
全文校正を何回かやって、修正点が思い付かなくなるまで練って、そしたら印刷して送ろうかと思ってる
バイトを雇うとか、何かすごいリッチ感がある。 不特定多数に呼んでもらうネット公開は良いんだろうけど、 何かそれで満足しちゃいそうだからやってない。 やってる人は自分のホームページにでも掲載するのかな。
なんかの募集で見た覚えあるんだけど 「未公表作品に限る」って条件はラノベってそんなにないん?
>>894 バイトと言ったが、同じワナビの知人にお金払ってやってもらったのさ。時給1000円でな
読みにくいとか、場面がつまらないとか、そういう感想が出たんで修正した
タダでやるより率直な意見をもらえたと思う
社会人なら有効な手だと思った
時給だと、わざと遅く読んだりされないか? 友達相手ならそういう心配はないのかな
>>895 ちゃんと応募要項をみる癖を付けろ。
電撃だって一応「未発表」を条件としている。
ただし、営利を目的とせず云々だと「未発表」扱いにするってだけだ。
>>897 時給いくらなんてわざわざ話さないよ
それに読み終わるまで仕事は終わらんしな!
いくら有給でも結構きついぞ
でもラッキースケベは難しくね? 入れるだけで反発する人もいそうだし、 やるにしても「また絡んで転んで胸タッチか」とか「またお風呂でばったりか」とか シチュエーションも過去のものと比べられて呆れられそうだし それとも、それすらも全部ひっくるめて「ラッキースケベきたー」と喜ばれるものなんだろうか?
うお、スレを更新していなかったから随分と遅い話題に食いついてしまったW
ラノベって飽きやすいのが多いよね 一回読んだら充分で何度も読もうって気になる物がない
逆に気づけば何度も読み直してるぜってラノベには何があるだろう
そこは人によるんじゃないか?
元下読みしてた友人とかラノベ好きな友人とかに全部読んで貰える俺は恵まれた環境だったようだ 感謝こそすれ金払う発想はなかった
>>901 そら初動の平積みで売れなかったらたいていきついしな
希に口コミが広がることもあるが、比率としてはやはり低い
>>903 そりゃあ、単にお前さんがラノベをあまり好きじゃないだけだろ。
俺は、何度も何度も読み返してる作品、いろいろあるよ。
具体的にタイトル挙げろとか言わないでくれよ。それで俺が挙げて、
それがどんなに面白くても、そっちは「いや、俺はその作品は
読み返したいと思わないな」と返答してしまえばそれまでなんだから。
お前さんがその作品を、全く読んだことがなかったとしても、
問答無用でとりあえず「俺はそう思わない」と言っとけば終わり。
議論にならない。
ラノベにハマれる年齢を過ぎたからな 十代なら何度も読み返してたかもしれんが 二十代になると読み返す程のものに感じなくなった
ラノベが消耗品的にしか読めないって話をこのスレでして何の意味があるんだろ 何度も読み返すようなラノベを教えてください><とか言うんならわかるけど
二回目に読むと内容が変わる作品にすればいいよ
二週三週すれば更に面白くなる話とかお前らは書く気無いだろうし、書けないだろ?
二週目の方がキャラ掴めてるから読み易いよ
ただただ浅すぎる。賢こぶるのほど浅いのがだいたいの傾向 いわゆるラブコメのほうが、ミリタリーごっこ書いてるのよりはまだマシ。馬鹿なんだから無理すんなって思う 佐藤大輔も似たようなこと言ってるけど ハルヒはけっこう深かった
最近気づいたんだが伏線を凄く見せる方法って伏線張りから回収までの時間だよね 一巻の序盤で伏線張って最後ら辺で回収しても全然凄いとは思われないが 一巻で伏線張って十巻で回収したら伏線すげえええええって言われる その十巻で回収された伏線を一巻の時点で考えていない後付け設定だとしてもね
俺がやった手法としては、話の序盤の方で終盤の展開をさらっと書くんだよね 例え話みたいな感じで違和感なく書くわけだ もちろんそんなのは読んでいく内に忘れるわけだ、が 二回目に読んだ時に「あっ!」ってなる。作者の手の中で踊らされていたことに気付くのさ
…普通忘れないと思うけど?
ミーハーってそんなに悪いことじゃないと思う 少なくともみもしないうちから「どうせあれはクソ」とかいうよりは素直に楽しんでるやつの方が消費者としてもクリエイターとしても健全だと思う
「作家なんて社会から外れたダメな人間がなるものなのさフッ」みたいなこという作家に「ようクズお前の面倒見るの嫌だから六十前に自殺しろや」っつって唾はきかけたらどうなるのっと
やっぱ机の前にじっとしてるよりは動いてたほうがアイディアが湧いてくるもんだな
>>920 作家と名のつく仕事してる人って、堕落した人もいるけど、自己節制できてる人も一定数いる(むしろ多数派か?)
運動していろんなジャンルの本を読んで、趣味もあって交友関係も築けているのが売れてる作家のイメージ
運動はともかくとして 趣味がなけりゃ本は書けないし 社会人なら最低限の交遊関係はあるだろう
今週のちはやふる燃えた! 俺もカードゲームバトルラノベ書くぞ! 俺のターン! 下の句を読み終えるまでお前は動くことができない!
個人的にはアニメーションに文字ばんばん使いまくってどうかと思うんだがな。 あのフキダシのようなものを声優に演じさせろと言いたい。 違和感と不自然さが半端ない。
強いられてるんだ!!
カードゲームとラノベって 効いただけで相性悪すぎのような……
対戦板をどう文字で表現するか 将棋ラノベと同じぐらいの難易度はありそう
ルールやカードの作りこみと説明も1から必要だからまともにやったら設定書いてるだけで枚数尽きそう
ちはやふる見ても「ヘッ、ただの神経衰弱になにマジになってるわけ」って♂思ってしまう俺はもうダメだ
まだ若い
>>930 それ言ったらスポーツやゲーム全般だめなんじゃ…
「ヘッ、どうせ死ぬのになにマジになって生きてるわけ」
934 :
この名無しがすごい! :2013/05/18(土) 20:03:12.90 ID:lxLAHbv/!
2〜3週間で売れないものが放っておいて売れるかっていうと……
正直今さらの話題だしなぁ それどころかHJ文庫で、発売前に打ち切り決定とかいう話もなかったっけ?
一般小説にしても新刊の平積みコーナーから撤去されても売れるのは本当に選ばれたベストセラーだけだしなぁ 当たり前といえば当たり前である
いちばんひでぇのは銀賞で発刊を中止にされたやつだな……
ラノベ、というより小説全般と相性悪いのはロボット物だな ああいうのは人間の苦悩とロボットのイケメンさを書かなくちゃいけない ただの苦悩だとロボット出さなくてええんちゃうってなるから、パイロットなりの苦悩を書かなきゃならない その苦悩を生ませるための設定とかも凝らなくちゃならないからまぁ苦労するこった 他のジャンルの劣化コピーになりにくいってのはひとつのメリットだけど
どんなに独自色出そうとしても エヴァとガンパレのパクリと呼ばれるのがラノベ
ロボット物は無きにしもあらずなんだけどな、なかなかないな そもそも思い浮かばないっていう
売れなかったら選考者もクビにすべき 緊張感がないから駄作が受賞する
フルメタの壁は恐ろしく高そうだしなぁ あれだけの文章力があれば書くことは可能かもしれんが
944 :
この名無しがすごい! :2013/05/18(土) 20:37:42.58 ID:STAMLWRN
>>934 富士見ってずいぶんシビアなんだな
今度でる新刊に新人賞作家の二作目があるけど、前作から二年近く間が空いてるし
バトル要素を取り入れたらかるたラノベはいけないだろうか ヒロイン百早が出場するのはかるたの国際大会 立ちはだかるかるたの国際プロ選手たち 居合いの達人 暗殺拳法の使い手 マシンアームの軍人 読まれる札を直前に見抜く占星術師 第三次世界大戦回避のために優勝を目指す欧米大統領 そしてかるた会に君臨する最強の王者T-ONEは出場をゆるしてもらえるのか 今最後の戦いが始まる!
ラノベのバトル物って、どれもジョジョっぽくなっちゃうよね ドラゴンボール的なのって不可能なのかな
AAでもかくのか
ロボットをそれこそ重機そのものとして描くなら小説でもいけると思う
整合性とノリをどちらを重視するかという問題 どうしようもない絶望的な状況で都合よく軍のアウトレット店を襲撃して銃器を奪って反撃する展開をやっていいかどうか
951 :
この名無しがすごい! :2013/05/18(土) 22:00:12.96 ID:NGj+AlP+!
ボードゲームは ・ルールが制限されてて書くことが明確 ・個人の思考を書くから一人称に適してる ・戦法で個性が出せる、 ・相手に裏をかかれてピンチ、逆転の山場を作る動機がある とラノベに向いてると思うのだがどうだろう。カードゲーム物だと 遊戯王がいっこく堂になってるからそれは避けよう。
>>950 >どうしようもない絶望的な状況で都合よく軍のアウトレット店を襲撃して銃器を奪って反撃する展開
それは「ノリがいい」じゃなくて、ただの「ご都合主義」。
ノリの良さと整合性は、別に矛盾する要素じゃないよ。
漫画でもアニメでも、絶望的な強敵に対してきちんと納得できる逆転勝利をして、
かつノリが良くスイスイ読めるバトルなんてのは、ある程度以上の評価を受けてる
作品なら、クリアしてるのは珍しくない。
この前見た映画で「マフィアが襲撃してくる」→「武器はどうする?」→「偶然にもこの町に武器博物館がオープンしたのでそれを使おう」 なんつー超御都合主義展開があったけど気にならなかった。なんでだろうか
確認しますが、ノリのよさっていうのはどういうことなのですか?
ノリというのは要するにその作品から感じる奔放さとか自由さであって、
奔放は制約とは反義語ですから、設定を練りに練って整合性をつきつめると制約が強まり、
登場人物の合理的でない行動は不可能になり、すなわち奔放ではなくなり、ノリは薄れます。
バランスをとることはできても両立はできないと思うのですがどうでしょうか
>>953 周りの人に流されてそう思わないだけですよきっと。みんながスピード違反してたら流れでスピード違反しないといけないっていう
意味のわからない習慣が自動車で走る人たちの間にあるじゃないですか。それと同じだと思います。
しかも武器博物館に弾あんの?っていうつっこみがさらになされればなおいいですよね。
え?ああ、うん
「え、ああうん」と、他人の答えに対して反論も、社交辞令的な同意もせず、別の話題に流すこともせず、 そのくせ、他人に向かって話をふる人って生きてる価値ないよね。
お、おう
いいえおっしゃるとおりです
>>954 は一つ一つの言ってることはわかるんだけど全体を通して主張したいことがいまいちわからない
俺がバカなのがいけないのか
>>954 >ノリというのは要するにその作品から感じる奔放さとか自由さであって、
>奔放は制約とは反義語
だから違うって。「整合性と自由さ」は矛盾しないっての。
作者にしてみれば、無数にある選択肢の中から「整合性のあるものだけ」を
選び、他を切り捨てなきゃいけないから、確かに自由さはない。けど、
読者にとっては作品に出ているものだけが全てだから、
作者がガチガチに整合性に縛られて描いても、それが「自由度のないもの」
には見えないよ。
見えたとしたら、それは単なる作者の技量不足。
主人公が、Aを選ぶかBを選ぶかCを選ぶかで、作者は整合性に拘って
Aという風に描いても、作中の主人公はそれをアミダクジか何かでテキトーに
選んで、それをヒロインに「そんないい加減に決めるんじゃない!」と
ドツキ漫才する……なんて描き方もできるんだから。整合性に拘って描かれた、
自由奔放な主人公だよ。
あ、俺次スレ担当か
何か気になってるけどラノベ作家になりたいって人が減ってきてるんじゃない? SSのせいで増えるかとか思ってたけれどSSとラノベとが別物でもうSSで十分みたいな そんな感じで目指す人自体減ってるって考察はどうだろうか
>>962 そりゃ、ラノベをつきつめていけばSSに行き着くからね
地の文とかいらねえよ
どうせ斜め読みでセリフしか読まねえんだから、セリフだけ書け
こういう発想になっちゃうもん
荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟が面白い 創作論が結構はっきり書かれてていいぞ
967 :
この名無しがすごい! :2013/05/19(日) 02:06:49.47 ID:Om5i2zsB
すみません規制組なので代行してもらいました。
>>960 ふーむ、雰囲気だけ整合性を気にしてないような行動を取らせることはできるということですか。
確かにそうですね。視野の狭いところがありました。
>>959 違和感がないのは登場人物がそれが当たり前にふるまったり、同じ作品を見た他の人がだれも気にしないから
自分も影響されているに過ぎないってことですよ。
>>964 地の文無いと、それはそれで困るっちゃ
SSは読み手があらかじめ作品のバックボーンを知っている場合が多いから成り立つ
ああ、これはガンダムの世界だからレーダー聞かないのねとか、
コロニー内戦闘やからしゃあないとか、強化人間の苦悩ね、分かる分かるって感じで
まるっきり地の文無しなら、日常ものしか書くの難しいと思うわ
舞台説明も心理描写も台詞で回さないといけなくなるからな
>>968 まおゆうとかまさにセリフで全部説明してるんだが・・・
村人A「あ、あれはなんだ!?」
村人B「え、どれだよ? うお、本当だ! 火山が噴火してるぞ!」
こんな感じじゃん
つか、もう今の時代あらかた世界観が出尽くしていて、どれを読んでも「ああ、あれとあれを足した世界観ね」って思うだろ
まあ、ストーリーのある話芸の手法だったらそうなるしな。 落語とかだってナレーション的なこと言うこともあるけど、 基本的にはセリフだけだし。
アクション要素のあるラノベは地の文ないときびしい
アクション要素は物語にとって装飾に過ぎないからなあ なくても話は通る
人はパンのみにて生きるにあらず
アニメや漫画にすることを考慮すれば、台詞での状況説明は積極的にやった方がいいと思う 無言で進めるとメディアミックスの道がない、つまりラノベの商品価値を自ら下げてることになる
ラノベがアニメやマンガの下敷きでしかないなら最初からアニメやマンガだけ見る
ハルヒは会話が少ないしやりようがあるんじゃね
>>963 おつ華麗〜
>>971 >「ああ、あれとあれを足した世界観ね」って思うだろ
それはそうだけど、それは読者側だってわかってるんだから、
別に何のマイナスにも縛りにもならんけどね。たかが世界観だけの話。
そこがマンネリだと読者に飽きられる、なんていってたら歴史ものや
推理物、学園ものなんか行き場がなくなる。
認識として、地の文は下手だから書くもの、くらいに思うのがいい。読者は地の文なんか読まされるのは罰ゲームだと思ってるんだから
ネット作家ってイメージとは裏腹に地の文大洪水系が多い気がするな 劣等生のせいかもしれん
ハルヒを超える作品は出てこないよ SFマニアの俺も認めてる
>>980 俺も読者の一人には違いないがそりゃないわ
かなり偏った例じゃないの
そのあたりの分量振り分けは村上春樹が上手い 読んでて苦痛にならないから村上は
>>980 俺はそんなこと全く思ってないけど、お前さんはそんな風に考えて
今まで描いてたの? そりゃ凄いな。
いや俺じゃない、というならどこで聞いた話? 俺は見たことも聞いたことも
ないけどな。そんな話。
釣り針でかすぎだろ……あるいは本自体を読んだことないんだろうか
俺が目標にしてる作品:暗殺教室 あれはすごい
暗殺教室って漫画の?
二巻であきたなあ
進撃の巨人より暗殺教室のがラノベ読者受けする だから進撃の巨人に夢中になってるおまえらより 暗殺教室に夢中になってる俺のがラノベ作家になれる可能性が高い
その理屈はわからんが、何か信条があるのは良いかもね
理屈わかるだろwwww
認識として、地の文は甘えであり、下手だからそれに頼るものだとしておく 会話では読者を意識していても地の文では甘えが出やすいから。 甘えとは、数十文字の補足など流れを阻害しないだろうという予断や、逆に説明した気になって読者を置いてきぼりにしてしまうこと
サッカーよりキックベースのが野球に近い だからサッカーに夢中になってるおまえらより キックベースに夢中になってる俺のがプロ野球選手になれる可能性が高い
>>995 例えが下手すぎで吹いたwwwwwwwww
>>994 地の文だろうが会話だろうがわかりやすく自然に伝えられる方法を選べばいいと思うよ
地の文だけで説明しようとしてわかりにくくなっている文章に対して言うならいいけど
一般的な意見として聞くと違和感ある
ラノベから遠い物に影響受けても邪魔になるだけ
地の文はオナニー
釣り堀乙
1001 :
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