3 :
この名無しがすごい!:2013/04/13(土) 15:51:04.04 ID:1Z6fGY29
4 :
この名無しがすごい!:2013/04/13(土) 17:02:55.32 ID:+ryRNbMn
139 96 : sage 99/11/14 23:24
確かに、今は圧倒的に(藁 が使われている。しかし断言しておく。
将来さらにネット人口が増え、誤字や簡略化が容認されるようになった結果
(藁 に代わり w になるだろう。
(例) 俺はう○こを漏らしたw
現在でも(warai (wara という使われ方をしているケースを見かける。 間違いなく「w」がスタンダードとなるだろう。
143 名無しさん : sage 99/11/15 00:02
>>139 ありえない、と断言しておく(藁
あくまで原型は(笑)なんだからw一文字は行き過ぎ。これだと象形文字のようになるよ。
ピースサインを表すvのようなものだ。
wでは両手でピースサインしているとかそういう意味になってしまう。
いくらなんでも(笑)の意味としては定着することはないよ。
草、生えますよ
ここまで言い当てるとは大した奴がいるもんだ
w自体は実は昔から使われたと言う話も聞いたり聞かなかったり
それはともかく聞きたい事がある
例えばどう考えても人間一人じゃ勝てない怪物がいると言う状況で、
主人公が「諦めるな、信念がある限り人間に不可能はない」と主張するがヒロインは「だったら今すぐあの怪物を倒してみてよ!」とキレるが、
主人公はそこで「いいだろう、人間は成長するのだ、して見せる!」と言って単身怪物に挑んで勝つ展開って、
どう描いても嘘っぱちになると思う?
現実的に考えれば「人間だって限界はあるがな」とか「信念だけじゃダメだよそんなの」ってなるけど、そこをウソついて読者が読んでる間だけ「そうだ人間に不可能はないんだ!」って思わせるのは方向性としてアリなのかどうか意見を聞きたい
方向性は別に問題ない。
もちろん逆方向にリアリティーを示すのも可。
ウケるかどうかは知らん。
ストーリー展開や描写の上手さに依る。
背景がよく分からんがこの説明の素朴さからして無理筋感が強い
アリかナシかを端的に言えばアリだろう
けど、問題はそこじゃなく「どう描いても」の部分で
「いかに説得力を持たせるように描けるか?」では
つーか、いくらキレたからって主人公を
死の淵に追い込むヒロインがまずナシだ
その辺から判断するとギャグにしかならない
簡単に言うと「主人公が前向きでなおかつ人間のまま一人で巨人倒しちゃう進撃の巨人は面白くなれるのか」みたいな
しかしこう書くと「いや進撃の巨人でそんな展開だったらクソだろ」って結論になるからぼやかした
もう進撃の巨人の話題は荒れるからやめれ。
こないだやっただろう。
語ってる最中に呆気なく殺されるハカイジュウルートへ。
「冷静にみるとご都合主義全開なのに面白い(許せる)」ってのは難しいよなあ
でも今の時代でも不可能じゃないはずだ。それが描ければ最高なんだけどなあ
「面白くならない」って結論、自分でも出てるのに
何故その話を続けようとするのかがわからない
>7見ても全然練り込みが足りない、着想以前の代物だし
せめて自分の物語としてきっちり再構築できてから聞きなよ
せいぜいゾンビが限度かなあ
ウルトラマンだって科特隊とかほとんど役立たずだったし(喧嘩売ってるワケじゃないよ)
それもロメロ映画に出てくるウスノロで顔色悪い雑魚ゾンビ
うーん……
言葉ではなく行動で示し背中で語ろう
>14
「冷静にみるとご都合主義」ってのがまずおかしい
冷静に見る隙も与えず勢いに乗って楽しめる・面白い(許せる)展開って
それはきちんと物語が出来上がってるってことだ
極論すれば、どんな物語も「冷静にみればご都合主義」なんだけど
そんな馬鹿批評家視点で何を創りたいのか
歴史とかいうご都合主義の積み重ね
歴史は勝者によって常に都合のいいように書き換えられているのだ
うーん
例えばさあ、ジョジョ一部のジョナサンとディオがジョースター邸で戦ったシーンとか冷静に見なくてもムチャクチャなのになんか上手いこと成り立ってるんだよね
こう言うとアレだがあそこだけ見たら禁書の熱膨張の方がまだ現実味があると言うか
あれは漫画だから成り立つのかね、でもそうだとしたら漫画の何が成り立たせてたのか。絵柄? 演出?
文字である以上はあそこまでの非現実さに説得力を持たせることは不可能なのか?
そう言うことばっか考えてしまう
なにがムチャクチャだったの?
え?
肩に槍が刺さってて平気で動けるとか落下時間長すぎとかディオがよそ見してる間にスピードワゴンと二人で隠れる俊敏さとか
下手な説明を重ねるよりこの世界はそういうものなんだと割り切ってしまえばいい
普通に考えたら人は一度死んでしまうと絶対に生き返らない
でもドクロちゃんはぴぴるぴ〜ってやるだけで桜くんを生き返らせてしまう
だけどドクロちゃんを見て人間が生き返るはずない!おかしい!って文句を言う人はいない
結局「現実離れしてるけど成り立ってる作品」と「現実離れしてて作品として崩壊してる作品」の違いってなんなんだろうね、と言う話
>>22 そりゃまあ、その前後って、ノリが男塾や北斗の感覚だもんw
ジョジョに対して高度な頭脳バトルの駆け引きの印象しか持ってない人が当時の連載を
生で追い掛けたら、随分違う印象を持つだろうなw
「ドクロちゃん」という不可思議な存在だしな
普通の人間が同じことをやって、生き返らしたら「おかしい!」と言われるだろうな。「実は神様でした」と理由づけする人もいるだろうけど
野球漫画で投げてから鬱までにどんだけお前ら喋っているんだよとか
キャプテン翼でサッカーコートの端から端まで移動するだけで30分かけんなよとか
「くっそー、完全体にさえなれれば〜」で30分すませるなよとか
突っ込んではいけない
>>30 あれのサッカーコートは、地平線が丸く見えるくらいの広さなんだから当然だろ
ゴールなんか地平線のさらにその向こうにあるんだぜ?
変身中に攻撃してはいけない特撮戦隊シリーズの掟とかな
突っ込まれるのが怖くて説明で雁字搦めにするよりここはこうなんだ!っていう強引な勢いが必要なときもある
その結果ありえねーだろwwとか言ってなんとなく受け入れられるかどうかは作者の腕次第
昔、サッカー惑星という裏設定があるのかと思っていた
起動シークエンスを無視し続けてピンチに陥ったヴァルヴレイヴもな
>>27 読者が野暮な奴かどうか、と言う話だろ
ネタとして突っ込むことはアリだが、そのご都合主義を叩く読み方する奴はつまらん
成り立っている、というのは作者の技術でもあるが、一方で読者がそれを受け入れているという部分もある
よし、戦闘員を一人逃して、的の本拠地を突き止めよう! みたいな作戦は
卑怯で子供の教育に良くないからやっちゃいけないんですね、わかります
テニヌなんかもう勢いだけの典型的な例だよな
まああれの元祖であるミニ四駆とかベイブレード、ビーダマンにドッジ弾平とかよく考えたらありえない展開ばっかりだったし勢いって大事なんだなと思うよ
結局は作者のハッタリのさせ方次第だよ
禁書の熱膨張も初見で確信持って、ありえないとツッコめる奴らが果たして当時どれだけいたのか
>>27 それは話の『正当化』ってのを上手くやってるかどうかだよ
どういう理屈をつければ読者に非現実を納得させられるか、というのを考えるんだ
『火炎を放つ技』があるとして、それだけだと『どうして何もないところから火を出せるの?』って疑問が出るだろ
そういう疑問をあらかじめ予想しておいて、一つずつ回答を用意しておく
プロパガンダや宗教の世界では、こういう理論武装が完璧になされていて、人々は疑問を持たずに嘘を信じることができるのだ
>>34 あれ、初代ガンダムとかエヴァとかUCとか、アームズのヒロインとか、何か色んなものを思い出しちゃったので、ちょっと入り込めないなと思った
イケメン設定もなくどこにでもいる極普通の高校生男子が初対面の美少女にモテまくっちゃったりするのはご都合主義なんだろうか
確かにときどき思うわ
自分が超極端にモテないだけであって
ラノベのハーレム具合は実は現実でも普通なんじゃないかって
>>41 むしろ逆だろ?
極普通の男子がまったくモテない、というのは現実に合わせてるじゃん
それってつまり、それこそが(現実に合わせた)ご都合主義にならないか?
リアルのご都合に合わせて、どうするのと。読者はリアルなんて求めてないよと。求めてる人は青年誌なり他のジャンルに行きますよと
これはフィクションです。実在する人物、団体とは一切関係ありません――
男全員がモテまくりだったらその理論でも納得いくんだけどね・・・
「どうしてお前だけがモテるんだよ」ってモブの男どもがよく言ってるけどハーレムものに対する真理だと思う
女っ気のないモブ男子は現実準拠なのに主人公だけ補正かかってモテモテってのはなあ
モテ格差があるのは現実だろうがフィクションだろうが関係ないってことじゃないですかやだー
>>44 学生であり、学園が舞台ということでああしたんだろうが、「ありえねーw」と思ってしまう側の作品かな
>>45 いや……主人公だからに決まっているだろう?
何を言っているんだ貴様は
俺は俺の人生の主人公なのに補正かかって美少女にモテたりもしないだけど
謝って?
すいませんでしたーーーー!
それは『君の人生』という名の作品が駄作というだけだろう
この世は主人公だらけのクロスオーバー世界なんだよ
いくら主人公だって主人公ばかりが集まればモブにしかならない主人公もいるのさ
駄作なんて言葉で切り捨てないでよバカ!
モテる主人公なんて嫌いだ
モテる側の主人公は夜道に気をつけやがれ
>>36 昔の特撮って意外とそう言う展開多かった気がするけどな
具体的には思いつかないが、でも「え、これってエグくね」みたいな事は結構平気でやってた
結局今の時代ヒーローを描こうとしたら「魔法学校の劣等生」みたいなのじゃないと受けないってことかね
あれはヤダなあ……
そんなことはないだろう
キャラクターにも時代に向き不向きはあるだろうが
それはいつの時代も同じ
うまく料理して、今でも受け入れられるような味付けにすればいいだけの話
受けないからダメなんじゃない、受けるように書けないのがダメなんだ
何でも読者や時代にせいにしない
それを乗り越えてきたのが俺たちが触れてきた作品であり、プロたちだろう
>>53 んなことねーだろ
アレがウケたことを否定しても始まらんが、それに迎合する必要もない
>>53 劣等生って知らないんだけど、どんな感じなん?
今期アニメが豊作すぎてやばい
やっぱり良いのが揃うとラブコメ系が浮くな、場違いな感じが半端ない
おまえらアニメを参考にしすぎるなよ
媒体の違いももちろんだが
尺がそもそも違いすぎて投稿作サイズにはまずまとまらんぞ
1クール=1巻
なんだかんだで前期はガルパン一強だったな。売り上げ的にも
やっぱ萌えは強い。てか前期で萌えなしで売れたアニメなかったろ
やっぱ戦車萌えって潜在的には多いんだなあ
>>60 なんかあった気がするけど忘れたわ
大体1クール=2〜4巻じゃね?
海戦×女子高生はまだなんですかねぇ
やっぱりラノベにおいて設定厨×バトル×学園は強いな
そこに中二な味付けすれば最強か
少年ジャンプにおける看板漫画になるために必要な要素みたいなもんか……
俺は苦手だし書けないジャンルだが
もうカスタムロボみたいな戦うMS娘書くか!
と思ったら既に武装神姫がありました
鬱展開がどうしても書けぬ
欝展開は作者に腕がないと茶番になるからなぁ
読者に絶望感の押し付けしようとしても意図が丸見えで逆に白ける
SDの紅とかいいと思うよ
最後の最後で誰かを犠牲にして終わればええんや
その犠牲にした誰かが実は生きてるみたいな描写をせんことや
コマンド「ここはまかせて先に逝け」
コマンド「電撃は最期に投稿すると言ったな? あれは嘘だッ!!」
「やだ……置いてかないで……
私のこと好きって言ってくれたのに……
ずっと一緒にいてくれるって言ってくれたのに……
嬉しかったのに……
主人公君……置いてかないで……
やだ……死にたくない……
お願い……助けて……死にたくないよ……
お母さん……助けて……死にたくない……死にたくな……」
コブラくらい突き抜けたヒーロー展開やったら逆に文句でないんだろうがあれは鬱展開やるよりよっぽど難しそう
何回応募しても受賞できない今の心境をそのまま書けば鬱展開になりそう
逆に考えるんだ
鬱などなくていいと
とりあえずされ竜をお勧めする
よかれと思って!
>>73 なんかラヴクラフトの台詞の書き方を思い出した
虫の息なのに妙に明晰に喋って、間をリーダで繋いでいるという
昔の古典文学とか読むと死ぬ寸前のキャラが異常に饒舌になって自分の反省語り尽くしたあとに死ぬ、って言うのが結構あって笑える
>>79 演劇要素が混じるからじゃないの
死に際だからといって、俺は不自然とまでは思わないけど、こういうのも気になるのかなあ
死ぬ寸前でよく喋る奴見るとはよ死ねって思うわ
無粋なやつだな
でもリアルにして一時間くらいうーうー呻いて死んでもクッソつまらんしな
面白くないリアルなんていらねえ
ソローキンのロマンは喋らないで淡々と死ぬからいいよね(白目
遺言は取り返しがつかなくなってから。
ジャイアント・ロボ方式。
「死ぬ前に、何か言い残したことはあればどうぞ」
「生きたい」
「ダメ♪」グシャグチョグシャグチョグチョグシャ
ライトノベルだから軽い感じで小説を楽しめることが大切なんだろうけど、小説は人の複雑な内面や、細かい情景を豊かに描いたりして、
見えないものを示して読者を引き込んだりするわけで、古典から否定してたら、漫画やってた方が良いんじゃないかなと思うのだけど
人間の汚い部分描くより人間の美しい部分を描く方が多分書きてにとってはしんどい気がする
例えるなら鬱展開は読者にナイフを向けて牽制するようなもんだけど、人間讃歌を描くのは完全武装してる読者に丸腰どころか全裸で歩み寄るようなもんだと思う
>>88 ぽ、ポストモダン文学とかいうのもあるんじゃないですかね・・・
>>90 小説なら小説の見せ方があるのになあ、と
先の独白も、地の文なんかで平易に表現するのが難しいから、ああなるんでしょ
ラノベにはラノベの表現法方がある。
が、普通の小説並の工夫しかしてない作者が多い。
古典ふうの会話はたいてい不自然だけど、それを指摘することを否定だと決めつけて
漫画を書けとまで言ってしまったら
ノーベル賞作家でも漫画を書いてろって話になる。言い過ぎ。
0か1かでしか判断できない子だから許してあげて
現代ふうなら自然であるかのようなら誤解を招く表現はやめよう
>>93 昔のウルトラマン見てて、着ぐるみに「あ、チャックがある」と見つけて笑っている類いにしか思えないからね
>>57 ラブコメは不景気と終わりなき日常の文化だから、これからますます場違いになっていくだろうな
> ラブコメは不景気
ちょっとなに言ってるのかわかりませんね
キャラの名前にブラクってつけてもいいんだろうか
てかブラクってやっぱり差別語?
いやお前が何言ってるのかわからないんだが
もう一回文章読んでみ?
切るところ違うから
>>99 経済がイケイケのときには伸びない。萎縮して内向きになったときに伸びる。
ちょっと俺も意味が分からないんだが
翻訳頼む
暗黒騎士ニガー
くらいで。
ラブコメは不景気時代の文化である。
この文化は、終わりなき日常、つまり劇的な成長や変化が起こらないことを共通認識として成立している。
しかし近年、劇的な成長や変化があり得るという共通認識が強まり、
ラブコメはサブカル内において場違いなものと感じられるようになりつつある。
ラノベが確立される以前のラブコメについては言及してはいけないやつだよね。わかってるよ
>>94 極端を示す場合、0か100かじゃないの
1て、どういう比喩かよくわからない
パソコンのことか?
それは経済の恩恵をモロに受けている層の共通認識であって
親の庇護下にいる少年少女や、どこにでもいる普通のオタク層が感じる空気じゃないだろう
そりゃ大衆映画には、その手の社会の空気は影響するだろうけれど
どうせ王道展開しか書けませんよ
>>107 有る(1)か無い(0)かのつもりで言ったんだけど本当にわからなかったの?
程度の差じゃなくて有無が問題になるくらい極端だってこと
幸せなときには不幸な話を、不幸なときは幸せな話を読みたがるのが人間。
ちゃんと感情分析して統計取れよとか空気読めないこと言ったらハブられるやつですね分かります
確かにそれはあるかもしれん
人間って贅沢な生き物だよなと思う瞬間だ
>>111 不幸な時だからこそ自分に喝を入れるために不幸な話を読みたいんですが
>>114 不幸な話ってなんだ?
本棚にあるやつからひとつ選んでみて
精神的にタフなのかただのドMか判断しかねる発言だ
>>108 二次元産業は空気の変化に敏感。
ただし制作の都合上、作品が出てくるのは空気の変化より一年ほど遅れるが。
幸不幸は相対的なモノだから。
>>110 わからないなあ
極端を示す場合、使うのは0か100かだし
やっぱ、パソコン関連か
不幸なラノベというと、絵師が巻末のサービスイラストに、
「(他社の別作品名)をお買い上げありがとうございます」と書いていたやつかな
しかも両方とも売れなかった……これは誰がどう見ても絶対的に不幸だろう
>>115 不幸な話は持ってないよ
>>117 不幸だ不幸だと嘆いている人にそれ以上の不幸なものを見せたら
他と比較することによって不幸だと言ってるのがおこがましく感じて頑張るようになるものじゃない?
禁書目録のあの人も不幸だ不幸だ言ってるよね
>>121 知らないな
ラノベ風、現代風に表現できないで、古典の文章を笑ったりするのと何か関連があるの?
不幸自慢、眠ってない自慢、ペット可愛い自慢の三つは聴いてる側からすると途轍もなくウザい
ggrks
>>124 主語からこっそり自分を取り去るなw
頑張ってる人を見て頑張る方向に行けない理由との違いを言わないと説明にならないんじゃない
例えば耳すま
不幸だからこそどん底まで自分を追い込みたいという、ある種のタナトス
そこまでいけばもう這い上がるだけだから楽じゃんみたいなかすかな希望も込みで
とかならちょっとわかる、と思ったけど
>124みたいな感じならドキュメンタリー系がオススメかな
王道路線しか書けないコンプレックス
安心しろ
君の書いてる王道路線はおそらく王道にまで至ってない
王道王道と気安く言うが、それを面白く仕上げるためには
想像以上の力量が必要だから
読者を絶望のどん底に突き落として見たい
予定調和な王道はうんざりだぜ
黒の歴史は改竄を決して赦さないのです
絶望を感じた作品はオルタやったときくらいかな
何もそこまでやらんでも・・・と唯一思った作品
少し種類が違うけどとらドラの女性同士の殴りあいはちょっとひいた
王道は質のいい作品でもあんまり評価されなかったりするからな
「王道なら質がいいのは当たり前じゃん」みたいなのはあると思う
鬱なら物語が破綻しても「いやこれそう言う話だからね」って擁護されがち
とらドラはヒロインがマジキチしかいないからなぁ…
竜児は私のもんだーーーー!!!とか言い出した時は本当にどうしようかと思った
アニメはちょっと急ぎ足だったけど原作はちゃんと恋愛してただろ!
マジキチといっていいのはアニメのみのりんだけだ・・・
>>137 はやくその被害妄想と自分への過大評価を辞められるようになれたらいいね
王道ってマジ難しい
王道書ける奴尊敬するわ
俺はまだまだ王道書けないからな。頑張るわ
あれでしょ?お前が評価されないって嘆いてる王道作品は長い歴史の目で見れば
王道でもなんでもないからってけなせばいいんでしょ
小説家になろうってレベル高いよな
ここのトップにならないと受賞も厳しいよな
ダンジョンに出会いをの作家もここに書いてたんだよな
あの人は文章がうますぎる
そもそも王道っていまだに何かわかってない
てんぷれ
>>144 日付が変わるからって無理やりいつもの煽り入れなくてもいいんすよ
>>141 はあ?
いくらなんでもそんな頻繁にキレてるわけが
ああ駄目だわ後半キレっぱなしだったわ
小説家になろう出身の作家多いぞ?知らないのか?
アマチュアの論理
・理想論を規範論にする
・当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。
・プロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ,
それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。
・難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」
・成功や失敗の理由を,1〜2の要素に求め,短絡的に理解し,論じる。
特に「アイデア」,「意識」,「体質」,「制度」,「組織構造」などに求める。
↓
・現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
・新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。
・新たな制度のデメリット,副作用を考えない(知らない?)。
↓
・新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え,改革や革命を連呼する。
・できない理由を,改革する想像力や意欲の不足に求める。
・トレードオフがある課題を,同時にやれという(たとえば,迅速と的確)。
ヒーロー文庫は今回どういうのを選考するんだろうねぇ
なろうっぽい作品群しか取らなければ今後送る気はないけど
ヒモ生活みたいなのを取るのなら送る気にはなる
ま、アレもなろう作品だけど
皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
>>152 なろうデビューと大手ラノベ賞からデビューした作家ってかぶってる部分あったっけ?
なろうに掲載してるプロなら何人かいるらしいけど(ランキング入りはしてないはず)
劣等生ってそうじゃなかったっけ?
王道と呼ばれているものはただのミームじゃないのかな
明日は休息日
彼女とデートです
明日だけは原稿のこと忘れよう……
っていうネタで明日も原稿書くのか
ここから全員でID:dCzz1J+Cを裁判にかけるスレ
彼女と同棲してるので、その裁判には欠席していいですか
みんなにもできるよ!
彼女!
大丈夫だよ!!
容疑者2名の判決をお願いします裁判官
↓
【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
映画は上映が始まったばかりの「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」
二人ともオタクレイヤーだからすっごく楽しみにしてた!
>>162 一歩先を行ってる……
>>162 何言ってるか知らんけどとりあえず連行されろ
王道ってなんだ……ジョジョは王道なのか?
>>165 大丈夫だよ!
アニメオタク関係のネットで知り合ったんだよ!
みんなにもチャンスはいっぱいあるよ!!
>>163 大人はみんな嘘付きだ
そう言ってくれる女友達に「え、じゃあ結婚しようぜ!♪」
っていって「うん無理」って3回くらい※・即・斬 されたぞっ!
大事なのは、恋人の前に親友になることだぞ
気の会う友達はいくら一緒にいても飽きないだろ
「恋愛は学生時代にしておけ。社会人になってからじゃ出会いがないしみんな恋愛経験積んでるから手遅れだぞ」と言われた死にたい
>>170 うわああああああああああああああ
僕も相手もまだ未成年だよ!
あなたたちの今は僕らの未来でもあるんだよ!
お願いだからそんな切ない現実を見せないで
彼女や友達がいる幸せ者が、俺に勝てるわけがない
むしろ、お幸せに!
勝手に脱落してくれたことを感謝するぜ!
恋愛強者の理論で過疎化がマッハ
やっぱ死ぬ時カッコつける奴は二流
一流はキャラクターを死なせる時はどんなカッコいいキャラでも「やだあああああ死にたくないいいいいおかあさあああああああん」と言わせるべし
俺が死ぬ間際に言いたいセリフは
「フ……は……波紋入りの薔薇の棘はい、痛か……ろう……」だ
エレン母の「行かないで…」はちょっと良かったよね
ああいうのも活字じゃちょっとやり辛い
そういえば学校に友達いない……
お金もないな……
今年電撃インクリボンのお金彼女が千円も出してくれた
友達は我慢できるけどお金ないのは辛い
受賞してよろこばせたいなあ
死に際にそんな風に叫ぶ元気があるバターンって少なそう
死ぬ寸前ってみんな怖いんだから今までのカッコつけた仮面を引っぺがして人間臭い本性を曝け出させるベキだと思うんだよな
そっちの方が絶対面白い
何度か死にかけたことがあるけど(勘違いで死なずに済んだが)
「じにだぐなびよう゛おおお゛えぐえぐべっいやだよう゛お゛ー」
って泣きじゃくることしか出来なかったのがほとんど
あと2回は
「あー、しんだー」
しか思う暇がなかったり、
「あー」
くらいしか口に出す余裕がなかった
死に際の台詞でカッコイイのかあ
死亡フラグ立てた人でかっこいい台詞ってのはあるけど
死に際でかっこいい人思いつかないなあ
「我が生涯に一片の悔いなし!」すら知らないやつは日本人じゃない
キングダムで王騎将軍や弟の死で結構泣いたけど台詞は普通だったなあ……
「いやだーいやだーまだ死にたくない!死にたくないんだー!」って叫ばせて死なせるほうがインパクトあるし人間臭いしいい事ずくめなんだけどなあ
>>186 ガンダムのラストシューティングが元ネタだっけ
ラストシューティングが元ネタとは知らなかったな
それなら世代的にも局面的にもうなずける
>>188 人間臭さを勘違いしてるみたい
とりあえずいろんなエピソードを知ろう
キャラの死に様をかっこよく描いてるうちはまだヌルいね
あらやだワナビが玄人気取ってますわよ
かっこいいですわね
相手の死際よりも
殺した相手のその後の行動や心理にいつも悩んでる
みんなのキャラは殺しなれてる子ばっかりなのかな
それとも初犯なのかな
実際戦争を経験した作家や映画監督の殺しの描写がサラッとしててそうじゃない世代の殺しの描写がリアリティに満ちてるのは何故なんだろう
>>195 そのリアリティに満ちた作品のタイトルを挙げてみよう
そりゃ実際に生きるか死ぬかの経験してたら命への価値観が変わりすぎて安っぽく感じるんだろ
経験がなかったら想像も膨らむしドラマティックに書ける
酸いも甘いも知り尽くした年配の方の恋愛談よりも若くて恋に恋するような世代のほうがロマンティックに感じるのと一緒
リアリティに満ちてるんじゃなくて殺しそのものを誇張して見せてくるから印象に残るだけだろう
>>196 デヴィッド・クローネンバーグの作品全般
えー、はだしのゲンとか無視しちゃいますか
やっぱり戦争経験者の作品はリアリティが違うよな
スピルバーグの「プライベート・ライアン」とかさすが戦争経験者だと思ったもん
押井守が一番よくミリタリー表現できてるよ
酷い、醜い、不幸な方がリアリティーがある!
まあ、思春期に一度は通る満ちかなぁ
そして最終的にはよつばと!信者に落ち着く
自作に自信が持てない
殺しなんて一瞬だよ
『拳銃を撃った。敵はどさっと倒れて血を噴いた。奴は死んだ』
このレベルの簡単な説明がむしろリアルなんだ
目の前で人が死ぬ動画をいくつか見れば分かる。靴の裏で虫を潰す時間で人は死ぬからな
だから、そう思うなら「これ絶対面白え!」って
思えるようになるまで作品練れよ
俺は自作をちょっと面白いと思うまでに12年かかった
まあ努力すれば何とでもなるさ
一生やってろ
このスレ誰かVIPに晒してこいよ
ラノベ作家志望者のレベルを皆に見てもらおうぜ
このスレ臭すぎて耐えられん
糞糞動画のコメント並のレベルの低さだわ
自覚ある奴は頼むから死んでくれ
212 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 07:35:59.17 ID:hQaVbjQa
お主が臭くないとでも?
おまえらって1か月に読む量はラノベか漫画どっちが多い?
>>211 あんたが現れるたびに吉牛のコピペを思い出す
216 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 09:04:48.60 ID:hQaVbjQa
>>214 圧倒的ッ!2ちゃん!
漫画を積んで2ch読んでる
やっぱりネット見るのも文章上達の近道だよな
ラノベ作家は今のネット用語やネット状況に詳しくないといけないし
それサボる言い訳だろ?
最近は資料読んでる時間のが多いからなあ。
でも漫画とラノベだと同じくらいかな?
月30ずつくらい。
220 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 10:07:26.92 ID:hQaVbjQa
シリーズ読み返したりするとすぐ10冊とか超えるよね?
ラノベって200ページ以上あるし1日1冊とか無理じゃない?
学生が授業中に読むとかなら可能だろうけど
通勤通学で電車乗車時間が長けりゃ余裕だろ
一回読んだらもう一度読みましょう
俺は今モンハンみたいにカッコ良く怪物を倒す話を書いているが時代は進撃の巨人のように「絶望的状況でどれだけ無意味に叩き潰されても這い上がる人間」を求めてると知って茫然自失となってるところ
もうダメだ……
読み返しなら一時間あれば一冊くらいは。
カッコいい話を書きたいけど「あのさあ、人間って本来死ぬ時はこんなカッコ良くないんだよね。君人間が描けてないよ」って言われるのが怖くて仕方が無い
そんな事言われたら死ぬんじゃないかってぐらい怖い
>>227 こいつはカッコ良く死ねる奴なんです、で通せないかな
さっきまで一般人だったやつが
突然、達観して立ち向かうのは不自然だけど
志願して戦いに向かうやつは覚悟が違うんじゃないかなぁ
さよなら妖精は、タイトル自体はたぶんウェルカム・トゥ・サラエボを意識したんだろうな
あの映画はサラエボが舞台だったから「ようこそ」、さよなら妖精は日本が舞台だから「さよなら」
>>227 光人社からでてる太平洋戦争の戦記を読めよ
>>225 仮にお前さんの好きなのが流行ってたとしたら、テンプレとか二番煎じで悩んでるんじゃないか?
カッコいいキャラを主人公にするとまず主人公をカッコ良くするまで「育てなきゃ」いけないのが難しいところだ
最初からカッコいいと説得力が出ない
でもカッコよくするまで挫折やら成長やら描くのはタルいしとっととカッコいいシーン書いてスカッとさせたい
このジレンマをどうしたらいいものか
「ちく……しょう……。あげた……て……の……てんぷら……が……食いてえ……」
「ううう……あぐぐ……な、何か気の紛れる……ことを……。君の……おっぱい……を……触ら……せて……くれないか……」
実際の死に際はこんな感じ
※リアルにありました
>>233 普通そういう時は経歴を使う
特殊部隊にいたとかな。ハリウッド映画では大体そう
そうすると最初から強い主人公を作れるんで、そこから絶望的に難しい状況を作り、何とか攻略させる
最強のコックか。
セガール先生なら銃の弾丸を手で止めても許される
>>235 ジャンプ主人公が「血筋」と「才能」にこだわる理由がそれか
それか「幼少期から傭兵として最前線にいた」と言うフルメタルートでいくか
いずれにせよ「ごく普通の高校生」設定じゃ無理だな。ごく普通の〜は読者は大好きらしいが書き手にして見たらホント邪魔でしかない
結局高校生くらいで最初から強くするには「困るわー俺ごく普通の高校生なんだけど親父は伝説の傭兵で俺には眠った力があるらしくてマジ困るわー平和な高校生活送りたいのに事件ばっかでマジ困るわー」
が一番適してるというわけだ
意外と理にかなってる。痛いけど
俺もそのへん計画的にやった
具体的には6歳で主人公は能力に目覚める
→能力で悪戯をしたら、家族が死んで家がなくなってしまう
→学校に全く通わず、都会をうろついて犯罪をしまくって過ごす
→ヤクザに拾われて警察から逃れながら暴力団抗争に身を投じ、18歳になる
で、18歳からようやく学校に通うところから話が始まる。主人公は実戦経験豊富で滅茶苦茶に強いという前提
この説明に10DPもかからなかったな
定時かな、夜間かな
近頃、仕事以外でも素人さんの作品を批評する機会が多くなりまして、そんなこんなで思うところがあるのですよ。
作品のアドバイスを受けて『実は、これはこれこれこういう理由があって……』とか、言い訳する奴。
作品を読んだ人が理解できていないから指摘するわけだよ。
新人賞とかに応募した際、編集に『実は、こういう裏設定があって……』と言い訳できないだろ?
ということは、そこに書いてある文章が全てなわけだ。
お前の勝手な裏設定など知らん!
あと、文法の指摘をしたら『こういう書き方をしているプロもいますから』って言う奴。
そうかもしれないが、お前はプロじゃないだろ?
文法として誤りがあるから指摘しているわけだ。
そういった言い訳は、プロになってからしろよ。
素人が投稿作で、文法を守るのは基本中の基本。
誤った文法で投稿した場合、全て読む前に破棄される可能性がある。
すくなくとも、私はそうしている。
文法学んでから投稿してこいよ! ってな感じだ。
あと、『今、投稿作書いているので、教室に参加できないです』という奴。
こっちは、遊びに誘ってるわけじゃないんだよ。
投稿作を投稿してから懇談会に参加してどーするんだと言いたい。
投稿する前に読んでもらい批評を受けるから意味があるんだろ?
あー、それ投稿する前に聞きたかったです。ってなるのが、オチだ。
あと、『自分の作品は、まだ人に見せるレベルじゃないから』と、言う奴。
みんな最初は、そうなんだよ。
逆に、人に見せても大丈夫なレベルなら、その作品は受賞してる。
受賞できるレベルじゃないから、人の批評が必要なの。
近頃のワナビは、人に批評してもらわずに受賞できると思ってる。
井の中の蛙もいいとこ。
そんなのオナニー作品になるのは決まっている。
本気でプロになりたいなら、どんどん人の批評を受けるべき。
そして、批評されたら言い訳せずにそれを受け入れること。
言い訳している奴は、見苦しくてかなわん。
【ゆとり】の恩恵を受けすぎだっつーの!
千人近くいるライバルの中から、数人しか受賞できないわけ。
人に作品を見せる勇気のない奴や、人の批評を受け入れない奴が受賞できる場ではない。
批評を受けたら『あいつは、全然わかっていない』と思わずに『そんな見方もあったのか』と思わなくちゃダメ。
思い入れのある作品をズタボロにぶった斬られて、プライドが折れるのもわかる。
しかし、ぶった斬られるのには根拠があって、ぶった斬った人は、お前の成長のために心を鬼にして言っているんだよ。
友達に読んでもらって『面白いですね』のコメントに惑わされるな。
そいつは、たいしてお前の作品なんか読んでいない。
適当にあしらわれているだけなんだよ。
小説を書いていない人に作品を褒めてもらったところで、そんなの気休めにもならないぞ。
投稿した作品を読むのは、プロなんだから。
すくなくとも、本気でプロを目指している奴に読んでもらわなきゃ意味ない。
勘違いした己を見直して、頑張れよ!
↑俺が通ってる創作サークルの主催者の言葉
なおこの人はプロじゃなくアマな
>なおこの人はプロじゃなくアマな
オチで爆笑した
おまえらってやっぱりみんなサークルに加入してるの?
ジャンプは連載が長くてパワーインフレが進みすぎるからなぁ
主人公が強くなる理由探しに才能血統を使うのがお約束になってしまう
一度裏付けとか一切なしで「ただの高校生なのにいきなり怪物と戦ってカッコ良く勝つ。理由?知るかバカ! 怪物倒せばスカッとするしお色気もたっぷり用意したんだ、それでいいじゃ%8
>>243 もう27歳になるんだぜ
えうっ……えうっ……大学に戻りたいよぉ……
ぶっちゃけTRPGでもやってた方がいいのでは
学校のサークルじゃなくて
ワナビサークルってあるじゃん
>>243 所属はしてる
主催者はクズだけど、集まるメンバーには気の合う人がいたりするからな
一度裏付けとか一切なしで「普通の高校生なんだけどなぜか怪物をスカッと倒してスカッとする」って話書きたい
読者「なんでこいつ死にそうになってもビビらないんだよ。人間描けてねえな」
ぼく「そんなのスカッとしないだろ! いいだろこっちのほうがスカッとするしあとお色気もたっぷりあるぞ。人間なんて知るかバカ! これはただスカッとするだけの話なんだよ!!!」
人間なんて描く気ねえよ。ただ俺はスカッとする話が書きてえだけなんだよ。
ラノベ作家になりたいと思って書き始めたが、いざ書こうと思うと何も書けない
他人に負けないって何か誇れる知識でもあれば良かったがそんなものは何もないし
ジャンプを毎週読んでたらストーリーは作れるようになる
>>250 ネットでの批判に触れすぎたせいで踏み込めないんだと思う
中高生は人間描けてねえななんて言わないから安心して読者をすかっとさせておやりよ
>>253 普通の中学生じゃなくてひねくれた中学生をすかっとさせたいです
デビューまでに納得させなきゃいけないのは大人だが
>>254 やべぇこの作家 人間描けてねえわとか言う中学生をすかっとさせたいのか
なかなか面白そうだな
西尾維新とかかな?
西尾維新に人間描けてるとかご冗談を
西尾維新もだが最近のラノベって台詞に一言も二言も多いキャラばっかだよな
個人的に変な言い回しするのはキモいから普通に喋って欲しいんだが
余計なのを全部カットして要点だけ絞って喋ってくれと思う
スニーカーにむけて書き始めようと思う。なにか、ひとつ要素ありませんかね?
姉萌えとか
ひねくれた中学生をすかっとさせるのが得意そうって意味だよ
編集「なんでこいつ一般人なのに普通に戦えるの?」
ぼく「えだっていちいちビビってたらスカッとする展開書けないじゃないですか」
編集「こんなんじゃ説得力が足りないよ」
ぼく「でも美少女キャラもいるしお色気シーンもいれてるしこれで良しにしてもらえませんかね」
編集「読者だってバカじゃないんだから、ちゃんとキャラクターの背景を描かなきゃダメだよ。主人公が戦えるまでの描写をきちっと書いてくる事」
脳内編集にすら論破される俺
自分が二重人格で気が付いたら原稿に赤入ってるとかならいいのにと時々思う
じゃあ「人間とは何か?」に簡潔に答えられるかどうかから練習を。
>>261 守りに入るなって
禁書も西尾維新も劣等生も攻撃力重視じゃねえか
とは言いつつラノベ特有の変な言い回しは誰に需要があるのか実感できん
私も年 取ったな
266 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 13:16:51.53 ID:hQaVbjQa
ぼく「ほら、人間追い詰められたら火事場の馬鹿力って言うじゃないですか。死ぬ気になればなんでもできるって事で」
編集「いや、訓練をしてない人間が死を目の前にしたら恐怖で動く事もできないでしょ。訓練した兵士だって最初の戦場で大多数は死ぬんだよ?」
ぼく「しかし子供の頃から訓練した傭兵とかじゃ読者との親近感が……」
編集「だったら親父が伝説の傭兵でその血と才能が眠ってるって設定にするかい?」
ぼく「うーん……それもちょっと」
編集「じゃあ主人公が戦えるまでの描写をたっぷり取る事だね。もちろん徹底的に打ちのめされてからじっくり這い上がって行くんだよ」
ぼく「そんなかったるい展開で読者がついてきますかね」
編集「進撃の巨人が受けてるんだし大丈夫だろ。カタルシスは最後までとっておかなくちゃ」
ぼく「とっととスカッとさせたいなあ……」
脳内編集との討論は続く
ただ才能を書くから妬みの対象になるんだよ
才能にリスクをつければ妬まれない
凄い才能を得た代償に寿命が縮むとか、人生が破滅するとか、努力のやりすぎで体がボロボロになるとか
そういう才能の負の側面をしっかり書いたらいい
>>263 身分を弁えず神の真似事をした愚かな哺乳類
人間が書けていないなんて直木賞の選考委員じゃないんだからさ
>>222 中高生の頃なんてそれこそ1日に何冊も読んでたぞ
ラノベなんてさくっと読めるし
1日で読み切れなかったのは指輪の旧版くらいだわ
なんでワナビって西尾さんのこと悪く言うんだろう
ラノベで一番売れてる作家なのに
アンチが存在するってのは、全く無視される作家よりもずっと幸せな事よ
山田悠介が悪く言われるのと同じ理由
数は出るけど内容が微妙だからじゃね?
そういう人はユーザーに嫌われる
>>272 アニメの化物語見て大したことない作家だなと確信しました
なのに信者が気持ち悪いぐらい崇拝していて、興味ないし知りたくもないのにオススメして来てウザったらしいです
さらにはシカトしてるだけで悪く言ってないのに被害妄想までされたらもう引かざるを得ない
テンプレを書けていないと言われるほうが、ぶっちゃけ大ピンチ
悪く言われてない売れてる作家を思い出そうとしたが、見つかりませんでした
自分 西尾厨どす
>>271 読むの早ええな
それに小遣いもつのか?
>>267 お前その人間模様を自分の作品に使えよwww
>>277 まあ、信者にヤバイのが多くなるとしょーがないのは分かるw
売れるとただでさえそういうの増えるし、個性的なのだとなおさらだ
具体的に西尾さんのどこが悪いのかは語られてないしね
ワナビの嫉妬だろうね
ワンピースと同じかな
どこかの出版いわく投稿作で一番多いのはラノベではなんちゃって西尾。一般ではなんちゃって伊坂だとか
文体とか展開が真似しやすそうに見えるんだろうなぁ
数年前の話なので今はもう違うんだろうけどさ
>>282 合う合わないの問題だろうが、俺は言い回しがキモくて受け付けません
ワンピースのドン!も無理
>>280 恥ずかしい話だが当時は図書館や立ち読みもしまくってたし、友人との貸し借りもしまくったな
しまいには学校の図書館にラノベをリクエストして呼び出し食らったわ……
でも、嵌まってる中高生オタってそんな感じじゃね?軽いラノベなら一冊一時間くらいで読めるし、
当時のラノベは今よりもさらに薄くて、下半分真っ白で 「メモ帳」 なんて揶揄されたのも多かったんだ
問題:努力も才能も血筋も幼少期からの訓練もない主人公がどうやって初見の敵と戦って勝つ事に説得力をもたせる事ができるか
返答A:その方がスカッとするだろ
みんなの返答を知りたい
>>283 こういう何でも西尾の劣化コピーとか何でも伊坂の劣化コピーとか決め付ける人って
それ以外の作家を知らないんじゃないかと思う
西尾や伊坂も誰かの劣化コピーだとは思わないのかね
なんちゃって「はがない」平坂読が、一番多いと思ってました。今は、なんちゃってアクセルワールドなのかなあ?
実際俺は西尾さんの文章やストーリーに影響受けてるから反論できないが
>>288 なんちゃって禁書とか劣等生とかSAOも多そう
大昔の富士見「もうスレイヤーズもどきは送って来ないでください」
俺は西尾や奈須や佐藤と同じく上遠野の影響を受けました…(震え声
某角川系(結局、どこなんだよ)の「SF以外にしか興味ありません」は、なんちゃってハルヒが多かったんですかね?
流行り廃りに流されて富士見は没落したからなぁ
なお、上遠野はジョジョの荒木に影響を受けた模様
GA文庫編集者
昔、TYPE-MOON『月姫』発売後は吸血鬼モノばかりになったという話があったが、
ここ数年は『とある魔術の禁書目録』っぽいものが多いようだ。
投稿作品に目立った設定は「巨大学園」「能力ゼロ」「ヒロインの傾向」。
巨大学園、能力ゼロは定番の設定だが、ヒロインの傾向としては御坂美琴のようなキャラが
主人公に勝負を挑んでくるものが多かったと述べている。
ただ、多くの作品は「巨大学園」「学園都市」といった設定が生かされずじまい。
「能力ゼロ」は上手く生かせていない作品が目立ったとしている。
さて、応募作に『とある魔術の禁書目録』っぽいものが多かったのは納得できる。
つい最近、900万部を突破。『涼宮ハルヒの憂鬱』『灼眼のシャナ』を超え、
1000万部(1200万部?)の『魔術師オーフェン』に近づいてきている。
そんな『とある魔術の禁書目録』を読んで、
自分もこんな小説が書きたいと筆を取るのは自然なことだと言える。
ただ、本気で新人賞を狙うなら、みんなと一緒のことをしても、
応募してきた大半と設定が同じ=アイデアが普通、平凡と受け取られるので注意した方が良い
攻撃力に特化するとアンチがわくのは仕方あるまい
でもバカ売れするのはそつのない作品よりも振り切った作品じゃないかな?
あ、でもビブリアがあるか
>>285 いや別に恥ずかしくはないがその情熱は素直にすげえな
ラノベ読みまくったのは書き手としてはどんくらいプラスだい?
なんちゃって誰々とか劣化コピーって言われないようにするには小説を読まないことだな
そうすれば被ることはまずないでしょう
今年はSAO
来年は劣等生ばかりになるのかな?
来年はダンジョンに出会いでしょ
あれはおもしろい
>>298 一定量を超えるとむしろマイナスだな、目だけが肥えて自分の拙さに泣きたくなるだけで、
そんくらいならもうガンガン書く方がナンボか上達すると思うよ
良かったことは、パクリとか設定のダブり、展開が〜の真似、と言われるのががまったくといって
良いほど気にならなくなること
「んなの元ネタ辿ればみんな一緒やし……今さらなあ」 って思えるようになる
後は語彙が多少増えるのと、特定の作家の作風の影響が薄まってフラットになるくらいかね
インプットも悪くないし必要だけど、テキトーなところで、執筆重視に切り替える方が良いと思うかな
(必要最低限は下地がある前提で)
アニメ化しないと、なかなか影響まではなあ。
そうなると、上記、GA編集の言葉を鵜呑みにすると、流行りとズレた「なんちゃって」を投稿したほうが受賞しやすくなるな。
ただ、GA編集の呟きは流行り大好き、二匹めのドジョウ上等なんだけど……。
305 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 14:00:14.47 ID:KFiI1JOu
GAも第一回は比較的古典っぽい作品を受賞させてたけどね
アニメ化前に新刊が20万部売れてたはがないは化物
何であんなに売れたのかわけがわからない
まあ、AWとかSAOにしても時期をずらしたヒットではあるんだよな。
禁書にしても、当時はああいうのは逆になかったし。
理解せずに真似た海外のパチもんみたいなのはダメ。
どうせ真似するなら徹底的に分析すべき。
何がどう面白いのか。
・話の展開か?
・キャラクターの独自性か?
・設定の緻密さか?
・伏線の活かし方か?
・文章表現の巧さか?
・メッセージ性の強さか?
>>302 視野が広くていいなぁ
好きなラノベを3冊ほどオススメしてくれお
>>261 編集が修正してきたプロットに対して
ぼく「なんでこいつ一般人なのに普通に戦えるですか?」
編集「えだっていちいちビビってたらスカッとする展開書けないじゃないですか」
ぼく「こんなんじゃ説得力が足りませんよ」
編集「でも美少女キャラもいるしお色気シーンもいれてるし、これで決定ですよ」
ぼく「読者だってバカじゃないんだから、ちゃんとキャラクターの背景を描かなきゃダメだよ。主人公が戦えるまでの描写をきちっと書かないと」
編集「でもそれって今の読者にはわかりにくいですよね」
三流編集だとまじこんなのらしいぞ
知り合いのプロがいってた
>>299 それは確実に誰かと被る
もしくは日本語以前の何かになるか
作者は編集の言いなりになるしかないんだよ
自由に書きたいなら同人誌しかない
>>311 ワロタ
でもむしろ需要に敏感なのは編集の方だよな
編集者と喧嘩してクビになってブログに愚痴書いてる作家いたな
>>272 たいしたことない内容でも、つらつらと書けるのは凄いと思うが、こんなに書けるんだぜというような気取った文章が好かない
流行り廃りを重視するなら
「今」の需要で作っちゃダメだけどな
>>309 個人的には、中高生読者のモテない層、認められない層の願望にとことん正直に応えきったことだと思う
そしてそれを狙って書くのじゃなく、本人が書きたくて溜まらなくて書いてるのが分かること
つまりやらされてる仕事観がまったくといって良いほど臭ってこない
>AWや劣等生、または禁書
竿なんかはそれに女子向けに、キリトの一途さがウケて上積みが乗った感じ
おっさんになると、ああいうまっすぐな欲望を垂れ流すのにどうしても照れや躊躇いが出ちゃうよ
>>310 三冊に絞れって言われると難しいんで、あまり挙がらないのでオススメを三冊
「コップクラフト」「蓬莱学園の初恋」「神様家族(1巻)」
もしあなたが12〜16歳くらいなら 「星虫」 は是非(高校以降に読むと微妙)
ラノベは基本的に他の業界に比べて遅れてるから
SAOも十年以上前に流行ったのが今更になって受けてるし他も然り
>>311 元の出典が分からないから何とも言いにくいけど、抜粋されたその箇所を見る限りは作家の方がダメっぽい……
つまりは「俺が流行作るから(震え声)」みたいな感じでやるしかない
>>321 好きなもんを書き殴って、結果的に流行がついてくればそれで勝ちだと思うし、強化人間は天然モノには勝てない
強化人間で最近、歴史に名を残すまではいかなくとも流れを変えた作家って、伏見つかさ先生くらいしか思い浮かばない
>>318 残念。そんなに若くない
精神年齢 低そうなレスでごめんね
コップクラフトは読んだことあるよ
バトル描写がスピーディーで、スムーズに脳にとろけていったよ
まさにガトーショコラのよう
>>323 すまん、そういうつもりはなかったんだぜw
そろそろ執筆戻ります。ばいばい ノシ
>>324 ばいばいって言った後にアレだが最後に
俺妹は、拾い上げ作品の打ち切り後に編集サイド主導の企画で書かされた、俗に言う 「魔改造」 作品
というので有名で、作者本人も各所でそのことに関する複雑な思いを吐露してる
自分が書きたくて書いた作品は、「十三番目のアリス」「ねこシス」だが、共に続刊なし
あとうろ覚えだけど、アリスには強化人間っぽいのがいたような気がするw
327 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 14:34:11.12 ID:hQaVbjQa
いろいろアドバイスありがとう ノシ
実績あっても結局は流行に詳しい編集さんの意向には逆らえないのね
かまちーとか西尾クラスになるとある程度は好き勝手やれるんだろうけど新人には人権すらないレベルだろうな
キャラの名前とおおまかな物語だけ残して後は全部編集がプロット決めてそう
受賞しても出版に届かない新人って編集の要望に答えられなくて一巻の書き直しができないからって聞くし
329 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 14:37:38.70 ID:hQaVbjQa
>>329 その人
内容読むと編集者が悪いっぽいけどどうしようもないんだろうな
>>328 むしろ書き直しただけで出版できるなんてゴールは目の前じゃないか?
投稿する身から言わせてもらえば
ロボ物書きたいが文章じゃダメだな、映像じゃないとロボ物は映えない
333 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 15:05:22.04 ID:LjttjF3m
無理って訳じゃないがお前には書く技術がない。
成功した前例があるものはダメとは言えないだろ
ロボ物で一番売れてるラノベって何?どれぐらい売れてるの?
フルメタ。シリーズ1000万部。
異能=禁書、ネトゲ=SAO、ロボ=フルメタ、ラブコメ=はがないの一強だな
化物語は何のジャンルに入るかな?
怪異譚?
コント
スポーツ枠は俺が貰うわ
コント=化物語 の一強ということでおk?
よし、じゃあジュヴナイルSF枠は俺が
ねえ、わたしのセックスの、どこが気持ち良くないのかしら?
弁当争奪枠
ラノベってあまり料理メインの話ってない気がする
ベン・トーは弁当争奪してるだけだしね
>247
TRPGやったことある人って色々上手いよね
作家の人でも経験ある人多いみたいだし
娯楽としても面白そうなんだが俺の周りで
そういう仲間見つからなかったから悔しい
昔宇宙を料理学校の校舎が宇宙食材を求めて旅するというラノベがあってな……。
あれ文庫になっていたかなあ。
>>346 有名どころだとフルメタの作者だな
あの人は商業PBMのライターからのたたき上げだしガチだよ
料理メインは、池波正太郎先生とどう差別化していくかにかかってると思う。あと、表現方法違うけど、孤独のグルメ?
新城カズマを中心とした蓬莱学園閥がオタク産業(主に出版)にマジで根付いているんだよなあ……。
あと野尻抱介も蓬莱とは別のPBMの出身だな。
あー、孤独のグルメは面白いな
>>350 おっと、連レスだが、あとSNEと富士見派生系、FEARきくたけ系の作家群もあるわ
そこらのTRPG系とPBM合わせたら相当数いるね
もっとも、各レーベルの出自を考えたら自然っちゃ自然なんだが
>>346 ルールブック買って読むだけでも参考になるよ。
特にシナリオの作り方は、複数人で遊ぶこと前提だから、
情報の渡し方(=読者への伝え方)、シーン割の比率なんかの注意点が載ってたり、
ヒロイン・エキストラ・BOSSの役割説明なんかもあって為になる。
世界設定やNPC一覧眺めてるだけでも楽しい。
TRPG経験者の長所ってなんだろうね
やっぱり自分以外の誰かに伝える言葉遣いとかなのかね?
きっとゲームマスター経験者なんだろうが
その辺がすごい洗練されてる感じがする
活字にしても結局必要なのはコミュ力ということなのか
>354
なるほど、それは面白そうだ
ありがとう、今度買って読んでみる
TRPGとか何が面白いのか分からなくてやらなかったわ
小学生の頃に知ったならやっていたかもな
>>355 キャラ立てと、あと
>>354も触れてるけど独り善がりが減る(特にマスター経験)
PLや読者は、GMや作者が思うほど深く読み込みもしないし想定通りにも考えない
ぶっちゃけ「バレバレ過ぎるww」って馬鹿にされるくらいの情報(伏線)の出し方で良いとかな
>>353 ホビージャパン(D&D他)や冒険企画局(シノビガミ他)なども忘れないでください……。
作曲家が舞台やドラマで秒単位の演出をやるのと似てる
プロの演出家たちが顧客をすすんで買ってでてくれるので非常に切磋琢磨される
テーブルトーク「ゲームをやりましょう」という部分は、たしかに脚本を書いたり演じたりしてトライアル・アンド・エラー
するわけだから、そこで舞台演劇と似た意味があるだろうし、
加えてえりぬきのライター同士の語らいの場になったんだろう
雀卓や飲ミュニケーションのようなテーブルトークでも。タレント次第だろうと思う
奈須きのこもTRPGの叩き上げだっけ
非TRPG世代としてはコンプレックスが湧いてくるな
TRPG世代にTRPGと関わっていなくても有名な作家はいるんじゃね?
TRPG出身者はなんか派閥と言うか仲間意識があるのがいいなあ
俺みたいなぼっちなんてコネクション作れず干されて死にそう
TRPG
ウィキぺ見たけどなんだかようわからん
そんなに楽しいものなのか?
TRPG出身者ならではの欠点も散々指摘されてるけどな
小器用にはなるけど、強いこだわりがだせなくなるだとか
リアクションを気にしすぎるようになるだとか
TRPG出身作家の名前を見渡せばなんとなくわかるけど
凝った作風の人はそれなりにいても、強い主張を作品に乗せるタイプはほとんどいなかったりする
TRPGやってる奴は、だいたい頭良かったよ
学年で成績上位の奴らばっかり集まってた
あとは個性、センス、教養、それらがある奴が中心にならないとゲームが成立しないからな
そんな奴らが用意した舞台で、自分も切磋琢磨して盛り上げる
類は友を呼ぶとか、朱に交われば赤くなる、という状態が作られるから、成長が早いんだと思う
俺は馬鹿だったからついて行くのに必死だったが、何かと得るものはあったなぁ
TRPGは好きなんだがここまで露骨にヨイショしてるやつがいるとなんだかなーって感じだ
2chに汚染されたせいか持ち上げ過ぎてる奴見るとアンチに見える
あのさ、そんなもん、そいつの体験からの感想でしかないんだからさ
そう露骨に反応するなよ
TRPGに限らず同好の士が切磋琢磨してるようなのはなんかいいよね
トキワ荘みたいな感じがして
俺には縁のない事だが
環境は大切だよな
良い人材が集まれば、良い環境ができて、影響され、学ぶこともある
そうじゃないと、スレでもTRPGでも会社でもチャットでもオンラインゲームでも、過疎ったり破綻したりする
環境っていうか、そこにどんな人材がいるかってのが大切なんだろうな
オタク同士が妄想ぶつけ合うんだから
実際のプレイはそこそこトラブルもあるけどね
設定矛盾があったとか押し付けストーリー嫌だとか無双したいとか
最終的にはコミュ力かよ……おまえら絶望的な話しすぎ
まあ、リプレイとしてではなくTRPG同好ラノベなら、たぶん上手ければ受けるだろうと思う
土橋真二郎みたいなシリアスなのはまた別だろうけど
375 :
この名無しがすごい!:2013/04/14(日) 18:20:56.92 ID:hQaVbjQa
よくわからんが奥が深そうだ
どっちかっていうと提案力。
TRPG題材にするんじゃなきゃTRPG経験の有無なんて気にする事ないよ
あ、つまりルールを決めて小説の王様ゲームとか漫画の神様の言う通りとかをやる感じか
>>337 ネトゲならAWじゃないの?
SAOはアニメの出来で判断してない?
SAOの方が倍くらい売れてるはず。小説もアニメも
>>365 型にはまりがちになるのはあるかもね、基礎を学ぶには良い物だけど、その枠に収まっちゃう、みたいな
AWはあまりネトゲって感じはしないなぁ
対戦格闘の要素が強すぎるのかもしれない
SAOは原作の最初だけ「ああ確かにMMOだ」って思ったけどいきなり数年経ってキリトが無双始めた頃からほとんどゲームっぽくなくなった
まあフルダイブって時点でほとんどファンタジー世界だしネトゲって印象ないのは仕方ないんだよ
なんか作者がそういう感じのことをツイートしてたコピペがあったなあ。
そもそもMMOがTRPGの延長線上にあるんだな
TRPG→CRPG→MMORPG→VRMMORPG
VRMMOはようするに
血も内臓も出ない、死体も欠損もない、綺麗なファンタジーだからな
TPRGって課金必須ゲームだったのかよ・・・・
そもそもラノベ的異世界ファンタジーはロードス島戦記とかあの辺のTRPGの世界観が元ネタなわけで
学園ものかRPGものか、ラノベってどうしてもそこに行き着くよな
群像ものとか少ない
いやー、新人賞募集要項のページ数で群像劇ってきつくね?
やれる人は尊敬するわ
>>385 俺なんかはそっちの感覚なんだけど、新規の人達にしたら全然違う、ってのもいるみたい
TRPGやPBM、EMRPGやUO……と経由してきた層と、スマホやケータイソーシャルゲームから
入ってきた層とではまた意識が違うのかもな
つぎ一番近い新人賞はスニーカーか
>>391 だけど、自分の書きたいのがそういうやつなら、それを書かざるを得ない
賞をとったら、受賞作品を発売が基本やろうからな
>>387 オサレ系RPGってことか、納得した
ネトゲって廃人のイメージがあって
ゲームの世界に浸かっている主人公って駄目人間なのに
なんでそういうジャンルが受けるんだろうって疑問だったから
MMOモノの欠点はさ
基本遊びなんで、いくらがんばったところで現実世界の経験値にはならないことだよね
だからといって経験値になったらなったで生かさないといけないし
デスゲーム化して遊びじゃなくするか
その時代の大衆娯楽みたいにしてステータス性を付加するか
少年漫画的にMMOで世界征服を考える悪役が出てくるか
区切りや幕引きを考えると、連載には向いても投稿作に不利よ
思考がそこで終わるから、不利なんだよ
人に訊ねるんじゃない!
逆に現実の社会生活がMMO化してしまうというのはどうだろうか?
最重要なステータスは「コミュ力」だ
スキル「交渉術」の熟練度に影響するぞ
PTに該当する「仲間」を集められるどうかもこれで決まる
MMOをプレイしている時間も現実、と考えるとゲーム
をコミュニケーションツールと考えて、現実のつきあい
なんかを絡ませての展開とかいろいろ考えられそうだ
けど、それだとあまりMMOものにはならないかな?
コミュニケーションツールを介した物語ってゲームの
でもずいぶん昔からあった気がするし、メールや掲示板
やフォーラム、古くは文通とかの変形になっちゃうか。
VRMMO世界全開だとやりにくいけど、扱い方ではどう
にでも話は作れそうな。VRMMOものと呼べるものに
なるかどうかは難しいところだけど。
しかし次の作品のタイトルが決まらない。物語の大枠は
固まってきてるから、そのうち決まると思うけど。
タイトルってでも、出版する段になったら変わるの多い
から、まじめに考えても無駄なのかも知れないけど。
>>401 ある意味アクセルが近い
現実世界でのコミュと、加速世界でのコミュ
VRMMOではないけれど。
VIPで禁書が叩かれるスレがあって「でも禁書がきっちり科学考証してたところで売り上げ変わらないだろ」ってレスしたら「いや絶対上がる」って断言された
そんな事ないと思うんだがな
流行なんてもの凄い勢いで現れては消えてるっちゅうに、いつまで過去の幻追っているんだ。
現実で「俺コミュ力にステ振ってないから」って言い訳できたらどれだけいいか
>>403 上がらんな
アルマゲドンをリアルにしたって帰って売れなくなるようなもんだ
現実ではステータス総量が人によって違う
シュタゲですら自称理系に馬鹿みたいに叩かれたし科学と名づけるとホント厄介
ちゃんと頭に「空想」ってつけないと危険だからみんなも気をつけてくれよな
>403
それはそいつが禁書読みたいのに、
そこだけで引っかかってるから読めないって宣言してるだけに見える
その人の分確実に+1増えるから嘘ではないんだろう
微笑ましいじゃない
そいつらにSF小説読ませたら発狂しそう
特に火星年代記
禁書はもう少し読みやすい文章だったら、読む人増えると思う。
VRMMOの利点って言うと、現実世界とVR世界の二つの世界があることだよな
これを無視すると、異世界ものでいいじゃんってなる
だから二つの世界を上手く繋げる方法を考えるべきなんだけど
AWとかSAOとかのVR世界でのバトルが目立つ作品を見ていると、そこを見失いがちになる
VRMMOもの書こうと思ったら、個人的にはゲームの設定より先に、VR世界の出来事で現実がどう変わるかを考えなきゃいけないと思う
憶測だけど、商用に到達していないのには、それができてない作品が多いんじゃない?
>>410 ブラッドベリはSFの大家みたいな扱いだけどSFもファンタジーも全然設定作り込まないよな
まあ基本短編作家だから星新一的な意味で作り込まないんだけど
>>402 アクセルワールドは近いけど、ゲーム寄りだね。ソード
アートオンラインの二巻以降もそういう雰囲気はある
けど、こちらもゲーム寄りだね。
例えばふと思いついたネタ。
学園内で流行り始める謎のMMO。主催者不明の上、
誰がどのキャラか明かすとアカウントを停止されてしまう。
そして壊れていくゲーム世界。
主人公は校内の誰ともわからない仲間とともにゲームに
秘められた謎を解明すべく冒険の旅を開始した!
MMOを絡めてるだけでどこかで見たことがあるような
発想にしかなってないな。ゲームを絡めなくてもでき
そうだし、自分で楽しくできそうなネタじゃないから
捨て。
>>412 おおすごい感動した
現実が切り離されちゃってるかんじがひっかかっていたものだから
そういう現実世界の出来事といろいろ関わってくるゲームなら面白そう
>>412 晒しスレに来るVRMMOはそういうの多いなあ……。
みんなクリエイターではなく、ゲームで遊ぶ側の立場になっちゃってるから、そういう部分書きたくないんだよ……。
>>412 ぶっちゃけ、「これ別にVRMMOでなくてもよくね? っていうかただのファンタジーだよな」
って言うのが多いんだよな……
富士見のスカイワールドがそんな感じだったな
一巻で切っちゃったから最近の展開は分かんないけど、出られなくなったVRMMOオンリーの話
まあ、商業だとMMOモノはファンタジーよりもシェアが小さいからな
SAOが売れすぎてるから目立ってるだけで
>>412 しのふーがそういうのやったけど、ぶっちゃけすっげえどっちつかずな感じになってた。
>>417 しかしファンタジーだと現実世界の常識が通用しなくなる
からこそのVRMMOってのもあると思うけどな
完全に異世界だとゼロから世界観を構築しなきゃいけないから
楽な方に走るんじゃね
ラノベ関係ないんだけど、進撃の巨人とジョジョのOPの歌詞を比べるとそれぞれの作風の違いが浮き出てきて面白いな
進撃は絶望感の中を足掻こうとする勇気でジョジョは人間の勇気と誇りを高らかに歌い上げる感じ
作風に合った音楽を選ぶなんて、当たり前以前の話ではないだろうか
進撃の巨人で「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」をやられても困るぞ
ただ、(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!には容赦なく取り込まれたが。
ニャル子さんは意外とアニメ漫画以外の古いドラマとかからのパロディも多くて結構好きだったりする
KOされて伸びてる女の子って絶対エロいと思うんだけど案外そういうお色気やる人少ない
>>427 エロではそういうジャンルあるみたいよ、あんま食指が動かないが……
>>427 それは特殊な性癖だと自覚しておいた方が良いぞ
え、マジか
KO→失神の流れとか絶頂失神の下位互換みたいなもんだと思ってたんだけど
格闘もの企画AVでそういうのが多いみたいよ
軽いものなら絞め落とし
酷いものならリョナ系(実写は出回らない)
男の狙いは寧々の臍から拳一つ分下方にある子宮だった。
十二分に加速と体重の乗った男の切っ先は指のほとんどが下腹部に埋まっており、陥没した腹部からは何か柔らかい物がひしゃげたような音が僅かに聞こえてくる。
虫の息だった寧々が断末魔のような悲鳴を上げると、糸が切れたかのようにガックリと頭を落とし、意識を闇の底へ沈めてしまう。
(ユウ・・・くん)
その瞳が光を失う直前、寧々は愛する彼氏の姿を脳裏に浮かべた。
人様の作品だけどこんなのは好き
だがラノベに使えるとは欠片も思わん
女の子をKOさせてるところがちょっと無理……
エロいとは思わんが、書き方次第じゃねえの?
パンチで失神KOするにしても
殴られた顔や折れた歯を描写すると萎えるけれど
脳が揺らされて「――あ」と意識が飛ぶ寸前に見せる表情をアップにしたり
失神した人特有の、膝をつかずにストレートに倒れる姿をリアルに描いて
床に涎を垂らして死体のよう反応しない姿とかには
もしかしたらエロスがあるのかもしれん
KOっていうか、汗まみれで意識を失ってるのはエロいと思う。
身体が火照ったりとかもいいな
ただ、最近のラノベ界隈のヒロインは、未だセカイ系が多いからな
そういうのでやられるよりも、桐乃みたいなタイプにこそ合うな
薄い本にはあるんだろうな
いやあ。
長門みたいなのが汗まみれでぐったりしてたらグっとこねえ?
ぶん殴られてKOだからあかんのや
風邪引いてKO。これで万事解決
汗まみれでぐったりしてたら、取り敢えず介抱してーわ
グッとくるよりもまず、これだろう
タオルポカリ与えておんぶやなあーきゅんきゅん道に果てはない!
汗といえば部活帰りでスポーツバックを肩にかけてポカリを飲んでるセーラー服の少女っていいよね
ちょうど夏の夕方で、ポニテールなら文句ない
高架線の下を抜けたあたりで「飲む?」って唇から離したポカリをこっちに向けてくれた最高だ
普段強気な娘ほど風邪でぐんにょりはそそる
が、何度も使えない手なのが問題だ
某常時風邪っ引き長マフラーさんはサブヒロインだから
いつでも退場しやすいようにするための配慮だしなー
>443
どこが、とは具体的に言えないがなんかいまいち
セーラー服に特に思い入れがないからなのかな…
>>445 俺の中で、夏にスポーツバックとポカリで部活帰りというのは、遠い存在なんだよな
二次元キャラでもスポーツ系女子いるが、ただの記号になっていて胸に来ないが
447 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 01:43:22.29 ID:Ws+XEsBw
>>443 そういう事言うならポカリ関係なくね
お前はただの変態なんだよ。
ポカリはお前の性的欲求にすぎない
ばかやろー
その遠い存在と根暗な俺をを繋ぐ架け橋になるのがポカリなんだよ、崇高な感情なんだよ
性的欲求だなんて本当のこと指摘するなよ
いいや。
お前はポカリに欲情しているのだ。ただ、それを認めたくないから女の子でカバーしているだけだ。
本当のお前はポカリの白い粉を見て、身体を震わし涎を垂らしながら丁寧に蒸留水で溶いてそれを……
わかったか。
それがお前なんだ!
というわけで、ポニテのセーラー服少女は俺が貰っていく。
>446
いや、俺にも遠い存在ではあるんだが
記号として足りてないのか胸に来くるものがないな、と
汗かいてポカリ飲んだりは部活の直後だろうから
それが帰り道に結びつかない=情景に嘘があるから、かもしれない
筒状のポカリは隠喩だな。よく思い出してみろよ、本当に少「女」だったのか?
おまえ、本当は男に惚れていたんじゃあないのか?
そっちか、つかマジメな話だったのか
俺の中では部活帰りの女子が道を歩いているという風景が大切だったからそっち先行で書いてしまってた
おそらく嘘というのは煮詰めてなかったからだと
つかなんだよ
性的欲求だとか欲情してるとかホモ扱いとか
ポカリ一つでお前ら人間の奥底まで探ろうとするその姿は、まさしく作家志望だよこんちくしょうっ
>452
うん、部活の帰り道はいい
頬に髪が汗で張り付いたりしててもいい
静かな風がそれをはらったりとかさ
そんな横顔をついじっと見てしまったりしてもいいな
汗かいててポカリのやり取りも問題ない
運動の直後でちょっと紅潮してる頬とかたまらない
で、何気なく差し出されるポカリのボトル
けど、それを結合したところにちょっと無理を感じたのが違和感の原因だったらしい
455 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 03:11:45.56 ID:nG52x1R5
電撃のこと少しでも悪く言うと音速で飛んでくるやつがいるなと思ってたが
やはりか
456 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 03:17:23.21 ID:AVvQD29B
俺妹スレ住まいの人間達はみんなだいぶ前から知ってたけどなw
電撃以外も編集視点で顔真っ赤にして反論してくる奴が普通に常駐してるが
尼の塔京ソウルウィザーズの評価もぶれ過ぎでなんだか気持ち悪く思えてきたんだぜ
前回受賞者で唯一使えそうな弾だから必死なんだろ
大賞の銃のヤツは何でこれに賞やっちまったんだレベルだし
氷山の一角だろうなぁ
多かれ少なかれあることだと思うが、こんな風に表に出るほど必死にやらなければいけないことだったのかね?
どちらかというと親切心だろう。重複だから放置と書いてるほうのスレを埋めてるし
まあ、立てたのは、語彙がややおかしいし、テンプレに「自分」を入れたりラノベ=アニメイトみたいだから、おそらくガキだろうな
絵も描ける榎宮祐に興味ありそうで、絵師をわざわざ紹介してる。イラストレーターにかなり関心があるのかもしれん
1 :イラストに騙された名無しさん :2013/04/02(火) 22:42:54.10 ID:DX+OdDcW
電撃小説大賞銀賞の愛染猫太郎が原作、小幡怜央が絵師を担当する「塔京ソウルウィザーズ」を語るスレです。
●略称
まだ決まってないと思いますね
自分は「塔京」と呼んでます
●既刊情報
塔京ソウルウィザーズ1(2013/2/9発売)
ケモナーに目覚めちゃうかも
やっぱ言葉がちょっとおかしいのがワナビ的には気に食わんな
・新規著作物の著者当人を指して「原作(を担当)」とはあまりいわない
・担当絵師と書くから間違いじゃないが、絵を担当する人を総称して「絵師」と表現するんだから「小幡怜央がイラストを担当」でいい
ただ、俺の直感ではこの子文章センスあるなあ。もしかしたら近い将来ワナビの先を行くかもしれん
464 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 11:50:52.98 ID:vQHuIRiA
>>463 そんなワナビのフリした火消しなんてしなくていいから(良心)
埋め立てて何かいいことあるんか?
編集者同士のやっかみが原因かな?
内ゲバは文系世界ではよくあることだしね
電撃編集部で下克上でも起こっているのか
編集者Aが塔京気に入らないからアンチスレ立てて、それを編集者Bが潰して新スレ立て直した。
とかいう流れだったらワロエナイにもほどがある。
編集って高学歴なんだよね?
低学歴の俺でもやりそうにないことをする残念な高学歴もいるんだな
編集がしょっちゅうトチ狂ったことしてる奴らだってことくらいここにいるなら知ってるだろ
この手の糞つまらない陰謀論を作家志望が真に受けるのは、いろいろ残念
だいたいステマとかアフィとかいいだすのも、弱い層に現れがちな社会の病理というやつだと思う
>>465 真偽は不明だが、ファンが考えた略称が気にくわなかったとかなんだとか
どこにでもバカはいる
>>471 火消し……ですか(失笑)
いまどき、2ちゃんで工作員の存在を感じない奴の方が珍しいと思うんだがw
俺はそんなの感じずにROMりたいんだけどね。
邪魔なんだよ、池沼を装ったキチガイアンチとか、極端な信者とか、特定の意見への誘導見え見えのレスしかしない奴とか
2chで工作するのも編集の仕事のうちなのかな?
聖地や小物などを特定したり、行った買ったという書き込みと、夏色やラグランジェみたく作中で既にモデルが明らかにされて、普通に宣伝されているのと、どちらが宣伝としては効果があるんだろ
安上がりなのは書き込みだろうけど
アスキー・メディアワークスって、どれだけの規模なんだろうか
かなり社員やら派遣やら居るんじゃねーのかな
工作認定は早いつーか、安易すぎて萎える
GA文庫ってラブコメじゃないと受賞無理だよな?
>>496 こんなところで火消ししてもしかたがないだろ
ワナビ系スレで炎上したためしなんてないんだから
ニャル子さんってラブコメなのか
なんだ、センスないレスしてるのは全部編集の仕業だったのか
そうだよな、仮にも作家目指してる奴が低レベルで中身のないクッソつまらんレスをするわけないよな
無能編集の工作なら仕方がないね、いやぁワナビのレスじゃなくて良かった良かった
塔京ソウルウィザーズステマしなくても面白かったのに……
何でこんな事したんだろうと逆に知りたくなるわ
もしかして、今流行の炎上商法か?
本気で炎上させるならν速関連にスレ建ってるはずだけど見当たらない。
編集が工作してるなら編集を叩き潰すチャンスだな
溜まりに溜まった鬱憤を晴らさせてもらうぜ
485 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 18:12:54.28 ID:rSvS6j3g
なんか編集に恨みでもあんのか?
篠山半太だったか、わけのわからないネット依存の馬鹿が暴れてたよな
あれと同じ。対人の距離感が根本的に欠けているのか、針小棒大や被害妄想をどうも本気で抱えてるらしい
誰かがトークで言ってたが、「君たち、ちょっとおかしいよ」だ
ドラマティックバイオレンスって言葉を思い付いた
>>481 今度からそれっぽいレスを見かけたら「無能編集乙^^」ってレスすればいいんだな!
知らなかったの?ここでレスしてるのはお前以外みんな編集だよ
12人の編集が有望作家を盗り合うドラマティックバイオレンスで。
リアルに抗ってかれこれ二十年が経とうとしているが
いつになったら受賞できるのかな
唐突だけどSBRの黄金の回転理論のとこはなんか凄い
どうやったらあんな発想に至るのか謎すぎる
ジョジョは面白いけど、あんまりリスペクトできない作品だわ 盗作も多いし
>>494 あー、既視感あるわー
って言われない作品なんて殆どなくない?
藤田和日郎ぐらいしかいなくね?
軽々しく盗作とか言い出すゴミの相手をするな
ジョジョの場合は盗作ってよりオマージュが多いけどな
まあ分かりにくいのとか、ポーズトレスは知らん
盗作とは言わないが、四部のトニオレストランはどう考えても筒井康隆だと思う
ホイールオブフォーチュンは誰がどうみても「激突!」だしな
暇さえあればお前等ジョジョの話題ばっかだな
よっぽど好きなんだな・・・
501 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 21:05:05.31 ID:Xv0n4b8K
荒木は漫画に敬意を払ってない これに尽きるわ
敬意を払えとかフェア精神って荒木の漫画で出てくるけど、
何だろうねあれ 結局ジョジョに敬意を払えってことにしかなってないよ
ジョジョ好きは相手もジョジョ知ってるって疑わないからなぁ
でも、こういう場所だと、知らないほうがマイノリティだからな
読んどけボケ言われてもあまり文句も言えない感じ
505 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 21:11:11.41 ID:Xv0n4b8K
手塚が映画的手法を取り入れたように
ファッション雑誌から構図やポーズを漫画に取り入れた(ここまではいい)
でも、それを自分の漫画の「特権」=ジョジョらしさに結びつけてる点が理解できない
どうしてジョジョを尊敬する漫画家やラノベ作家は「ジョジョネタ・ジョジョパロディ」という方法ばかり取ってしまうのだろう?
って疑問が起こるんだよね。
その答えは、「取らざるを得ない」から。
たとえば「ジョジョ立ち」のように、荒木は漫画に取り入れた要素を「ジョジョの特権」としちゃってるんだよ。
漫画界の発展のためにその要素を開放してない。そこに決定的な漫画に対する敬意のなさを感じてしまう 終わり
ワロタ
じゃあ誰かデートアライブの話してくんねえか?
なんという身勝手さ。ここまで来るといっそ清々しい
>>507 1話で投げそうになったけど、3話まで見たら案外面白かった
基本テンプレっぽいけど、嫌いじゃないわ
>>507 知名度低すぎるゴミラノベの話題すんのやめてくれない?
売上が1000万部以下のゴミラノベの話しても誰もついてこれねーよ
>>509 ほとんどおんなじ感想で安心した
あの3話で1巻分らしいぜ
デビュー作じゃないと全然完結してなくてもいいんだな
じゃあほとんど禁書の話になっちゃうけど
スレイヤーズとかの話しかしちゃだめなのかな
1000万部以下のラノベの話にはついてこれない
ラノベ作家志望者ってどうなんだ?
ラノベ作家志望者でラノベ読んでる人って少ないんじゃね?
話せる作品が6冊くらいに限定されちまう
しかも続いてるのは禁書だけかな
ラノベ読んでる奴が書いたラノベは大体つまんねーからなぁ
面白いのがあったら奇跡だわ
1000万部越えが条件だとハルヒもアウトだな。
ならジョジョネタ話した方が有意義じゃねえか
ラノベで流行ってるし
>>
まてまて、ラノベ「も」読んでることはなんの問題もないだろ
読書量が少ない言い訳じゃないのか、それ
一冊一、二時間低度なんだから、適当に読んどきゃいいじゃん
ラノベは読むのに時間がかからないっていう話題を聞くたびに思うんだけどさ
お前ら読むの はええな
ラノベ読んで書けるのって何がある?ラブコメ?
神話読まないとファンタジーは書けないよな?
スチームパンクみたいなファンタジーなら、あんま神話関係ないけどな。
なんで一般小説も読みつつラノベも読んでると言う発想がないのか
何も読んでいないという発想があってもいいじゃん
お前ら「一般も読んでます」
俺「何読んでんの?」
お前ら「西尾」
やれやれだぜ・・・・
伊坂の名前出しても叩かれるんでしょ?
いま時代だと文豪ですら簡単に叩けちゃうんだよね
ネットでばんばん知識(ネタ)が頭に入ってくるから、自分に教養があると大多数が誇ってるような印象を受ける
安易に叩くというのは、つまらん人間化してる証拠だと思う
529 :
この名無しがすごい!:2013/04/15(月) 21:50:34.87 ID:Ws+XEsBw
神話?
ガキの頃にやったRPG、アニメ、映画見てたら書けるだろう。
ファンタジー程入り込みやすいジャンルもないぞ。
逆に言うならば学園モノは年相応を突破してちょっと痛いぐらいじゃないと書けない。
そもそも神話って原典読んだところで神話辞典と書いてる事ほぼ一緒だしなあ……
あの時代の文学はあらすじ記載してるだけだぞ
どうせ名前とちょっとした設定をパクってくるだけなんだから、辞典で十分だよね
>>529 名前つけるにしても元ネタの知識は最低限必須だろ?
元ネタを知らないでもじりしたものは酷いぞ
ジョジョを読んだことないにわかがネットで知っただけで「だが断る」を使ってるの見るとイライラするわ、使い方間違ってるし
神話から名前や設定持ってくるのって散々やられた今もプラス効果ある?
特にその神話と直接関係ない世界観の場合、持ってきても意味ないように感じられるんだが
よっぽどマイナーどこから持ってこないとまたこれかみたいになるし
知名度の高い神話の用語を使うことで説明を省力化できる
>>534 俺はどちらかというと、トミノのキンゲやダイターンみたいに、一から考えたい
実力が伴わないけど
>>534 散々やられたせいで名前で検索すると萌えキャラの画像が出てきて目障りだわ…、同じ名前のキャラやアイテムとか多すぎだろ本気で
あらすじだけとかいうわりに、ほとんどが記紀にすらまるで無知
聖書読んでみてもどうやら毛ほども読解できてない
たぶん口承文化のほうが言葉に敏感で今より優れていた、なので今の馬鹿ではろくに読めないからだろう
今ちょっと考えてるけど信仰の対象になりそうな存在って
構築するのかなりめんどいね
背景レベルのガジェットとして使うとほとんど意味ないし
既製品上手く引っ張ってきて捏ね繰り回して
アレンジするのが手っ取り早そうではある
>>537 名前ってので思ったけど、なんか最近のラノベのキャラって、名前の付け方が・・・
あり得ない苗字があり得ないくらいいたり、レアな苗字のオンパレードだったり、妙に韻を踏んだり
へんねこの横寺陽人・筒隠月子や、やはり俺の〜の、雪ノ下雪乃とかさ
神話引用ってある意味「名前出すだけでウケる」みたいなとこあるんだけど、西洋圏では一般小説からエンタメ小説に至るまで「聖書ネタを出せばウケる」と言う土壌があるらしい
あるシーンを旧約聖書のワンシーンのパロディとして描く、なんてのは常套手段と言う
DQNネームに比べれば、まだしも可愛いもんだと思う。
>>540 ラノベの奇抜なネーミングは「名前で検索した時一番最初に出るようにするための配慮」な場合もあるらしい
ウロブチが言ってた
いや、人名や地名、その他の言葉の隅々に
広い意味での神話・説話、上古の観念がこもってるから、
それがわかってくると、めくらめっぽうなネーミングの場違いさや浮きっぷりがわかってしまう
だから神話は題材というより必須の辞書なの
ぼかぁおっさんだから最近のネーミングセンスにはついていけねぇよ
一昔前の暴走族がやっていた夜露死苦と同レベルにしか見えねぇ
>>546 あんまりそう言う自虐ネタやるとボトムズおっさん扱いされるぞ
神話は混ぜると危険なので、最初の選びが大切。
けど、運命の三女神ばっかり大集合させたらそれはそれで面白い気もする。
聖書ネタがウケるというのはニュアンスが違うと思う
宗教が人を作っている西洋圏では、教養を通り越して人の一部になってるのが宗教
ダ・ヴィンチコードが社会問題になるくらいに根づいてる
神話ネタを使うと読者がそれを元に先の展開を予想して考察したりするからやるのが悪いわけではないけどね
最近のラノベだと問題児たちが異世界から来るそうですよ?とか
ゴクドー・ユーコット・キカンスキーも大概なネーミングだがあれは異世界ファンタジーだからいいのか
キエサルヒマ大陸とか
お前らって古典とか一切手にとったことなさそうだよな
俺、韻踏んでるのはどうなん?って言ったけど、
月子や雪乃って良い名前だよな
いや、むしろ古典を持ち出してウザがられる事の方が多いぞ
そう考えると富野アニメのネーミングセンスはすごい
ところで相談なんだが、恋愛やラブコメにおいて、大きなガジェットってのはどんなもんがある?
連載に向くような大きなガジェット、枠、目標、目標設定みたいなのが欲しいんだが
恋愛小説だと、これの設定がなかなか難しいんだが
AWは加速世界における、加速研究会やレベル10到達といった大きな目標(ガジェット)がある
SAOは、ゲーム攻略
ハガレンは、手足と弟の体を元に戻す
ギアスは、ブリタニアぶっ潰す
とか、そんな感じのものを取り入れたいが、何かアドバイスや既存の作品で参考になるの教えてくれ
ねがい
かなえ
たまえ
古典ってとりあえず源氏物語読んでおけばいいんでしょう?
古典の話題出す→ラノベ書くのに古典読むとかアホか
ラノベの話題出す→ラノベ書くのにラノベ読むとかアホか
SFの話題出す→はいはいハードSF好きの懐古おっさんはハヤカワに言ってね
ミステリーの話題出す→西尾wwwwww
どないせえと
ロードスなどライトファンタジーではずっとそうだったように、
「帝国」だの「共和国」だのと、なにかと称号ありきで名前考えてるのがありありとわかる作品が多い
最近なら、やたら「魔王」がダンピングされてる
聖剣の刀鍛冶なんかは顕著な実例。なににつけ称号・称制ありき。「称制」は皇太子格を表す歴史用語としてではなく
国号などの称号のことだが
女性のほうが敏感だよな。皇位継承者を安易に皇太子とかせずに「称制」や「大兄」を用いてニュアンスずらしてきたり
うまくやってる作品がある。そうやって用語をずらすと、大河的な広がりや歴史叙述的な深みと幅が増す
>>557 取り敢えず既存のラブコメで考えるといいんじゃない?
変態王子〜なら本音建前の取り戻し
バカテスなら教室改善とかあるやん
ところでたまに支配されたことに慣れてしまった大衆みたいなのを軽蔑する時「お前たちは家畜のままでいいのか」みたいなこと言うのあるけどあれ家畜に対して失礼すぎるよね
>>563 既存のラブコメからは学ぼうと思う
恋愛と関係あるガジェットか、恋愛と関係ないガジェットにするか迷ってる
少女漫画だと前者が多いが
ラノベ読者が楽しんでくれるのは後者なのかなと思うが、主観だからこれも意見が欲しいところ
バカテスは教室改善、中二病は中二病改善、はがないは友達作り、神のみぞはヒロイン攻略、ラブひなは東大合格という感じで後者だよな
で、これが前者の恋愛に傾いたガジェットだと、シリアス多めでちょっとオタク受けはしない作品ばかりになってる(でも感動するし名作多し)
とか色々考えていたが、主観から抜けだせないから、ちょっと覇気だしてみた
>>565 ラノベでそんなに恋愛恋愛してたら、客が寄り付かんぞ
普段の何気無い日常に、ちょっと恋愛もあるよぐらいがラノベ層から考えるとちょうど良くないかね
てか、そこまで恋愛恋愛してて、売れたラノベって無いよね?
とらドラとか乃木坂はわりともろ恋愛じゃなかったか?
そうだよな
俺としてはとらドラの後半のシリアスが好きなんだが
あれもコメディで引っ張って固定客ついた上に女性作者だからこそできたできた芸当だしなぁ
読者楽しませたいから恋愛恋愛はしないように気をつけるよ
恋愛恋愛するって結局どう言う意味なわけ
あれ、この話題なんだかデジャヴ……
ラノベのハーレム物って読んでて気が狂いそうになるがあれが心地良く思う奴はどういう人格してるんだろう
周り全員が自分を好いている世界とか恐怖しか感じないわ
ラブコメ論はお邪魔だったか
まあ恋愛は受けないというのは分かった
分かっていたが本当にそうなのかという疑問もあったが、受けないよな
>>569 俺の中ではNANAや恋カタまではいかないけど、君届やハチクロくらいのやつを想定している→恋愛恋愛してる
無論、前者もな
ただ、ラノベに落とし込むなら、三月のライオンまたはちはやふるぐらいまで下げないと無理
それでもマジョリティにはなれないと思う
この手の話題って「俺は本気だしたら一般でも通じる深い話書けるけどそれじゃ無知なオタクくんには受けないから仕方なく薄っぺらい話書いてやるよ」みたいな自分が本気だしてダメだった時の保険かけてるみたいでなんだかなあって思う
いいじゃねえか恋愛恋愛しろよそれが面白く書ける自身があるならさ
>>572 いやすまん、お邪魔って訳じゃないんだ
ただ、ほんとにちょっと前にこの流れを見たような気がしたから……
>>573 俺妹なんかも派手に振り回してるのは最近だな
最初からあの調子でやってたら買ってないわ
文学少女は?
>>574 何のために書くかの違いなんだよ
俺は書きたいものよりも、読者に楽しんで欲しいんだよ
ラノベの恋愛って見ててイラつくからはよくっつけろと思うわ
1巻で終わるような内容を引き伸ばして10巻まで続ける駄ラノベが多過ぎる
>>578 面白い作品書けば多かれ少なかれ読者はついてくるんだから気にしなくていいかと
恋愛中心のラノベ
考えたけど、思い付く範囲では
半分の月がのぼる空
さよならピアノソナタ
の二作が限界だった
ラノベという視覚効果期待できる媒体では、フルーツバスケットの設定なんかすごく使いやすいと思う
少女漫画が好きという男は多いけどNANAとかこの前の好きっていいなよ。が好きという人は少ないみたいなものか。
白泉社の少女漫画は好きだけどリアル系の少女漫画は全く駄目
>>572 邪魔って訳じゃないが
>>557だと曖昧すぎるだろ
ごく普通の女子小学生との恋愛を書きたいと思ってるのに
魔王を倒して世界を救う目標とか立てても仕方ない
どんな主人公とヒロインの話を書きたいのか詳細まで決めてみたら?
>>582 好きっていいなよ。はタグが面白いだけのクソアニメだったは
そういや「君に届け」はオタクにも評判いいしああ言うのでいいんじゃね
この前のキスから始まる少女漫画アニメ3連発の中では
好きっていいなよが一番原作が売れていたんだよな
でもアニメ化の反応はまるで逆。
やっぱ見ている層が違うんだろう
>>579 それは読者として思う
だからこそ最初っからしっかり恋愛を描けばそこから抜けだせるんじゃないかという思惑がある
>>583 すまねえ
そして例えで小学生が出てくるあたり……いや何でもない!
俺も展開的にはハーレムをやってるけど、主人公は恋愛を知らないガキンちょにしてる
女に優しく、困ってると全力で手助けしてくれる役。なので女が大量に寄ってくる
で、本気で恋してるのはメイン一人だけということにしてる
メインは主人公に女が増える度に嫉妬して噛みつく役
分かった、ガジェットは置いておこう
その代わりエロを書く
ソフト観音小説だ
「君が望む永遠」みたいな読者にストレスしか与えない話が逆にコアなファンつけたりしてるしなんだかんだで需要は作るものじゃないのかね
ここ数年で一番売れたアニメはハーレムものじゃなくてまどマギなんだろ確か
恋愛やエロとか下ネタってぶっちゃけ逃げだと思うんだよね
それやらないと読者が読みたくなるような面白い話を書けない人が使うから
面白い話が書ける人は恋愛やエロとか下ネタに頼らなくても書けるしね
恋愛やエロ好きの作者を全否定とな
りぼんにハイスコアって四コマがあるんだけど、それに凄く影響を受けた
大量のキャラクターを用意してるのに上手く話が動いてるんだわ
男付き合い、女付き合いの2つが見事に連動してた
ハーレムにしても女たちは友達だったり、恋敵だったり、ストーカーされてたりするわけじゃん
そういう女付き合いもきちんと書くと面白いんだ
話面白いけどあんまり関係ないサービスシーンもある人って
キャラ萌え層にはそれで受けてたりするようだから
そっちも救い上げる的な手法なんだと思ってる
恋する女の子はそれだけで可愛いって奴だな
少なくともワナビの「俺は本当はこれ書きたいけどそんな事したらオタクが発狂するからしない」的な発言はまず信用できない
なんでもオタクのせいにしちゃあかん
サービスというかお約束な展開ってあるからなぁ
少年漫画で多いお風呂でばったりとか実は少女漫画では大昔から使われているテンプレだし
書きたいことも書けないこんな世の中じゃPOISON
恋愛(つうか、ボーイミーツガール)ものというと、イリアの空を思い出す
セカイ系って、恋愛ものだよね?
やり方次第だろ、やっぱ
お前らはラブコメや恋愛要素入れてるの?
バリバリの厨二バトルやってそうなイメージだが
>>603 厨弐バトルとラブコメとハーレムを両立させるにはどうすればいいと思う?
俺は一つの答えとして「ヒロインとひたすら決闘する話」を書いてる
最近のラブコメで酷いのを上げるとしたらジャンプのニセコイだな
お約束やテンプレを切って貼り付けて繋いだようなご都合主義の展開ばかりやってる
ジャンプじゃなくてラノベでやれよ
>>603 電撃に送ったのは主人公の年齢が高くて仲の良い父娘みたいなENDになってしまった
ちなみに娘の尻は触る
そんなのをここで聞くのは、メクラにビデオの撮り方聞くようなもんだ
とは言えマガジンのラブコメみたいなものをやられても困る
君のいる町とかGEとかさ
>>600 でもさー
前半にお風呂のドア開けたら「入ってくんな! ふざけんなあぁ!!」ってギャーギャー騒ぐヒロインがいるとして
後半になってから「ね、一緒にお風呂に入ろ……?」って言われたら萌えね?
>609
個人的には、前半のままの方が萌える
問答無用で殴られるとかじゃなければ、照れてて可愛いじゃない
後半はビッチすぎてちょっと引く
むしろ主人公の入浴を覗くヒロインのが萌える
主人公の妹の風呂を覗くヒロインに萌える。
体が勝手にシャワーの方へ……
じゃあ、主人公が妹の風呂覗いてて
その様子をうかがってるヒロインで
排水溝に引っかかってる髪の毛をみつけて、なんかドキドキしてるヒロインで
正直ヤンデレの魅力だけはわからない
ミカサ可愛いとか言うけどあんな殺伐とした状況であんな気狂いに惚れられるエレンがひたすら可哀想にしか見えなかった
ヤンデレは本気で主人公が好きだという自己主張だし、その手のキャラは裏切らない
主人公が死んだら自決するだろうし、殺されたのだとしたらそいつを始末する
その本気さというか愛されている感が魅力なんじゃね
エメロード姫か
>>557 とりあえずエロゲやってこい
基本的に恋愛物語が軸にあるのに、わりとネタはバリエーションに富んでるぞ
ミカサがヤンデレとかその発想はなかった
ただ家族として守ろうとしてるだけだと思ってる
余りに頑なだから常軌を逸してる感はあるけど
その手のキャラ萌えする人は、
キャラとしての個性があればなんでもいいんじゃ?
ここはレイプから始まる恋に挑戦してくれ
萌えといちいち捉え直す癖がついてるからぼやけてしまうが、
「いじましい・いじらしい」はもとより「痛ましい」と相通じてる。痛ましさは、萌えに通ずる本来基本的な裾野
少女漫画ならゴロゴロありそうだな
殺人から始まる恋とかもあるか
ニャル子の新刊が酷すぎてわろえない・・・・・
基本的に病んでるキャラって好きじゃない
主人公は誇り高い方がええの
個人の嗜好なんていくらでもあろだろうが
それだけで面白い作品書けるなら何の問題もないよ
>>624 「私を殺した責任、取ってもらうんだからね」
レイプは流石に大人向けだけどキスから始まる少女漫画は本当に多いな
初めて会った人にいきなりキスと言うのは女の子読者を引きつけるのに
非情に優れた導入部分なんだろうな
トモちゃんと松風はほぼ同時か
結婚から始まる恋というのはどうだろうか?
前近代的な社会を舞台に、結婚式まで互いの顔も知らなかった若夫婦が
時にすれ違いながらも協力して様々な問題や事件を解決し、心を通わせていく
……ぶっちゃけマンガの乙嫁語りみたいな話
ヒロインが暴力でメシマズな嫁でなんとか別れようと頑張る話か
流れに全く関係ないことですまないが、ここにきてる人
は本文書き出す前にどんなものを作ってる?
プロットってのが一般的だけど、定義はけっこう曖昧で
あらすじかその拡大版の人もいれば、シーン割りまで
してる人もいる。メモをつくったらすぐに本文書き始める
人もいる。
どの方法が一番いいというものではないし、人によって
自分にあった方法を使ってるんだろうけど、どんなのが
あるんだろう? と。
自分はメモをつくって話の筋が固まってきたら、平行
して資料読んだり設定詰めたりした後、プロットという
か、下書きを書く。
下書きには本文に書くべきことは全部書く。シーン構成
もこの段階で終わってる。長さはまちまちだけど、本文
の1/3くらいになることもある。下書き上がったら本文
書くけど、また下書きに戻ったりもする。
まだあげた作品数少ないから試行錯誤の段階だし、
いろいろ途中すっ飛ばしてるけどそんな感じ。
他の人はどんな感じなんだろう?
>>632 押しかけ嫁ものが山ほどあるし許嫁ものも山ほどありますので……
>>634 「冲方丁のライトノベルの書き方講座」に冲方丁が実際に用意したプロットが収録されてるらしい
ノートの上手な人はプロットを丁寧に書くんだろうと思う。俺はまったくダメだ。20万字くらい書いてもプロットなんか
作れた試しがない
電撃大賞受賞者ページにプロットに最適な例が載ってるけど貼ろうかどうか迷った
>>637 ちょっと興味あるな、まだリンク辿れる?
>>636 最初の頃は自分も本文の1/20から1/10サイズのいわゆる
プロットを作ってたんだけど、いまは下書きが定着して
るな。
プロになれば企画書の意味も持つことになるんだろう
けど、アマチュアでもプロでも、本文を書き始めるの
に使うたたき台はあるだろうから、ここにきてる人は
どんなのつくってるんだろうと思って訊いてみた。
プロットでも下書きでも、基本は本文を書く上での
頭の整理のためのツールなんじゃないかと思う。
まとまらない頭でプロットなしに絞ったりひねったり
した方があってる人もいれば、自分みたいに全部下書き
で骨格をつくって本文は肉付け作業ってのがあってる
人もいると思う。
自分の場合、「こんなのがおもしろそう」という着想
から物語を押し広げるんだけど、その段階では物語の
核がない。テーマとかそういう部分だけども、下書き
書いたりメモに戻ったりする中で、こういうものを伝え
たいとか、こういうことを感じてほしいというのを
見いだす作業にしてる。
いま現役でいろいろ悩んでる人はどんな方法使ってる
んだろう、って興味があるところ。
>>641 プロットスレって機能してないのかな、だいぶ前に過疎ったとは聞くけど
ネットで晒すと酷評ばかり帰ってくる件
ネットの読者に認められる文章を書くにはどうすればいいのか分からん
誤解を恐れずに言えば神話を描いたのがジョジョであり
人間を描いたのが進撃の巨人と言えるだろう
失礼誤爆
>>643 面白い作品を描け、としか。
「本当は面白い作品なのに「ネットの読者だから」酷評された」なんてのは、
実際にはつまらない作品とか描けてないのにそれを認めたくない
負け惜しみにしか聞こえないぞ。
面白い作品を描くにはどうすれば、なんてのは新人賞スレに行けば
いくらでも議論されてる。
>>646 プロの名前を伏せて文章晒しても叩かれるんだぜ
具体的に指摘されているとことか、直せるとこは直したほうがいいんじゃないの
血の気が引いた
働く魔王様と似たようなもの書いてた
二ヶ月の苦労が消し飛んだ
うぐぐぐぐぐ……
カツドゥーン
カツドゥーン
あっちのほうが面白いよ……
うん、いい作品だ
章立て(シナリオ全体の起承転結)
→シーン割(章毎の起承転結)
→総ページ数から章・シーン毎のページ数を逆算して割当て
→シーン詳細化
・中心となるキャラの決定
・シーン目的の明確化
・読者に伝えるべき情報・伏せる情報の明確化
・次シーンへの引き
・雰囲気(明暗・テンポ)のランク付け
etc
友達も彼女もいないぼっちが書く人間関係ってすっごく不自然だよな…………俺のことですが
>>643 製品開発でも文章でも演説でもそうだが、万人向けは無視される
テレビ開発でも「世界初●●搭載!」では心に響かない
すごい機能をつけなくても、ターゲットを選べば、そのターゲットが振り向いてくれる
たとえばテレビのヴィジュアルや色を選べぶことができれば、女性に受けがいい。インテリア感覚だ
たとえばごちゃごちゃボタンや機能が多いリモコンを、老人向けに分かりやすくすれば売れる
校長の演説も全生徒向けの言葉はスルーされるが
演説の相手をもっと想像し、明確にすれば言葉が届く
ネットの読者、では万人向けだ
無視されるか、叩かれる
自分がどんな作風で、一体だれに向けて発信しているのか
それを意識すれば、向けられた人に声が届く。良い感想がもらえる
しかし向けられてない人からは叩かれる
これはプロでも同じ。向けてない人に叩かれても、スルーすればいい
辛口料理を売り出したのに、甘党から叩かれても、しかたない
しかし辛党からは何かしら声がかかる
それでいいと思う
万人向けから脱却すれば、何かしら解決するかもしれない
>>639 なるほど。自分にプレゼンしても仕方ないと捉えれば、プロットは骨折り損だとみなしてしまうけど
逆あらすじとして見せるためのものと考えるなら、それが重要なものではないか、ということか
あらすじはコーティングしたボディを外から眺める感じで書くけど、
プロット(逆あらすじ)はエンジンと駆動システムを説明するべく書けばいいと
>>654 正論だな
筆力はあるのに受賞できないやつはたいがい万人向けの罠に陥ってる
そういうのって得てして印象が薄いんだよ
単独の作品としてはわりと読めるのに選考になると押しが弱くて負けちゃうの
もちろん万人向けに書いて評価される人だっているが
きっとそういうのが実力派と呼ばれるんだろう
ちなみに万人向けと大衆的は微妙にニュアンスが違うから注意な
まず、自分が何をやりたいかっていうのを明確にする。
そして、それがどういう読者に喜ばれるのかを考える。
次にその読者がラノベ読者の中にいるのか? いたとしたらどれぐらいの割合なのかを考えてみる。
その割合がかなり少ないと思えるなら、他のフックをやりたいことを阻害しない程度に盛り込み、やりたいことを伝えることに注力する。
その割合がそこそこ多いと思えるなら、そういった読者の期待を裏切らないようにとことん突っ走る。
万人に絶賛される傑作小説というイデア
>>657 ストライクを狙わないといけないのに、あてずっぽうでボールを放るのは関心できないよな
適当に投げてもストライクが入るのは天才だけだろう
ラノベらしさを意識してる人は多いんだから、その一歩先も意識してみればいいのにとは思う
書き始めたら文章から自分のボキャブラリーの無さとか稚拙さが分かって
賢者タイムみたいな精神状態になってしまう
そうなったらこんな話つまんねーだろクソァ死にたいとか思いながら書いてしまう
楽しんで書きたいけど辛い
なんか書く事に絶望しそう
>>660 稚拙なのが自分でわかるのなら改造してやればいい
どこがどう稚拙なのか全然わかってない人に比べたら、おまえは二、三歩先を歩いてるんだぜ
稚拙なのは判るが具体的にどこがどうとは解らない半歩先が地獄。
しかしプロの小説を見ても珍しい語彙なんてほとんど使われていないことに気づく
ボキャブラリーより語彙のチョイスが重要だね
読んで貰うには難しい言葉は極力避けないとな。
>>627 己の信念を貫き、殺しすら厭わない
それがヤンデレ
勇者や魔王と本質は変わらない
>>630 ラノベにも多いじゃない
ゼロ使→キスから始まる
二ノ宮くん→ヒロイン押し倒しから始まる
難しい言葉や言い回しを連発して高尚そうに見せる人もいるよね
個人的には好きくないけど
何もやりたくないし美少女にいや〜な思い出があるから何があっても絶対に心を開かない主人公書こうと思うんだが既出かね
>>666 いつからヤンデレは殺し屋になったのですか。
>>669 2人の仲を邪魔する奴は殺すって思ってそうじゃない?
桂言葉とか我妻由乃とか
>>668 それ聞いただけだと典型的なやれやれ系主人公にしか思えないな
読者は高校生なんだから高校で習う言葉だけで書けばいいんだよ
そんな簡単な理屈がなぜわからんのか
>>667 たとえば、上でちらっと出てる進撃の巨人のアニメのさ、OPの歌詞の
家畜の安寧虚偽の繁栄死せる餓狼の自由を
っていうレベルの語彙ならOK?自分はこれでもアウトだと思う。
べつに難しい単語ないだろそれw児童書じゃないんだから
人間が利用するために飼育する動物の世の中が穏やかで 安定している
真実ではないのに、真実のように見せかける豊かにさかえる
わかりづれえw
使いどころによるだろ
本文全部がそのノリだったら臭くて読んでられないけど、文章のアクを強める目的で上手く使うなら全然問題ない
結局はセンスの問題
>>673 文章にも音読しろってあるけど、歌唱で特に大事なのは韻だから
難しかろうが訳わからなかろうが、外国語だろうが問題ない。
レーベルによって差があるんじゃない。
MF文庫J辺りならカテエラ扱いされてもおかしくないな。
SAOですら睥睨とか使ってんだし、別によかろう
俺は、好きな日本語の文章を音読するのがいいと思う
言葉のリズムを感覚的につかみたい
音読は、発声とか聴覚とかで脳のニューロンの活性化する部位が多そう
睥睨はよく見かけるし大丈夫だと思う
瞋恚、猖獗、呻吟とかになってくると使いどころをちゃんと弁えないと痛くなる
俺も音韻は重要だと思う
女々しいが、ハイネの詩などは音読するとよい
訳者にもよるが
ぶっちゃけ、その辺の話は受賞後に編集が詰めてくれるさ。
初期の川原礫先生はSAOで嗚咽を愛用していたぞ。
知らない語彙だったけど頻繁に出てくるから覚えてしまった。
このぐらいの語彙レベルでいいんじゃないの。
変に知識を蓄えすぎた方がどこまで出していいのか迷って大変そうだな。
>>673 自分は口語体で書くから安寧も餓狼も地の文で使わない
でも難しい言葉使うキャラには喋らせる
咲での衣みたいな
基本、中高生が読みやすいように書けば問題ないだろう
どうしても難解な知識や語彙を多用したければ、一般を視野に入れた方がいいかもしれない
何だか読んでいて違和感を感じるときは音読する事にしてる
こういう時に教科書とかの読ませる文体が羨ましい
描写とかもすんなり頭に入って来るし
自分ではどうも展開早すぎじゃねとかもうちょっと広がるだろとかで悩む
クドくなったりして詰まる
たとえば上のほうの話で言えば西尾維新なんかは珍しい言葉使ってひねくれた中学生をすかっとさせるの得意だろ
なんか深そうなもの読んでる感じを演出するのが得意な作家もいるんじゃん?
なすきのことか入間人間とかウロブッチーとかかな
いい歳してひねくれてるよりは微笑ましい
でも書いている側もひねくれてないと書けんよ
西尾っぽいのは
あれはリズム系センスにおける極部の一つみたいなもんかなあ。
長々とあの文体を続けられると娯楽にもならんだろうが
それをそういう気分にさせる確固としたテクニックが己内にあるんだろうさ。
那須は自分の世界におけるポエム調の台詞回しが上手いんだよな
ただし意味とか考えてはダメだ。その世界に浸って読んでナンボだ
これはこれで見せる技術ですな
自分は好かないが支持する層がいる以上 否定できん
西尾維新は言葉回しがうまいよね
女の子たちをHな感じに書くのがうまい
毎度ドキドキ
ただ小説として深くないものを感じる
作家としては尊敬してるけど読者としては中身がなくて学ぶものがない
最近、トイレにこもるときは空の境界持っていくことが多いけど、
奈須の独特な感性には驚くことがある
自分の内面に深く潜ってつきつめようとしているような、そんな感じがたまにする
最近は文芸評論ばっか読んでる
文章力や語彙に自信がなくて不安感じてるんでしょう
難読漢字や古臭い言い回しが多い時代小説系でも読みやすい作家はいる
読者に意味が伝わるよう親切にさらりと説明入れたり、
言葉を並べる順番が上手いからリーダビリティが高いんだ
こっちの方が100倍評価高いよ
例えば「藩の祐筆方」って読者に放り投げずに「藩の公文書作成を担う祐筆方」って感じでね
何度も読み返すとなると彩雲国物語だなあ
この作品みたいに「慕う」「愛する」「付き従う」な人間関係が書けたらっていつも思ってる
いい作品だよー
川原は大沢在昌の作品が大好きなのか
あー、なんとなくわかるわ
さらりと読めればいいというものではない。「読む」とは「ひっかかる」に近い
ひっかかりをフックといえば、なんとなくわかりやすいか
そろそろ受賞しようかなって思ってる
>>696 キリトの時代錯誤なマッチョイズムなんかはまんま新宿鮫のそれだな
そこが逆に受けたと言えるけど
ラノベ作家は男ばっかりだから
受賞への近道は女の気持ちで作品を書くこと
ラノベっぽい話が書けないわ、ハーレム作るとドロドロ展開にして最終的に全員殺して
最後に主人公も殺して終わるエンディングしか見えない
川原礫はオッサンすぎて読む気がしない
>>701 それ面白そう
今までにない話ができそう
ラノベでそれやったらすごいことになりそう
>>701 面白けりゃ別に大丈夫だよ
ラノベだってものによっては殺しまくりの救いようのない話やりまくりだ
その路線は残念ながらアージュがやりつくしてる
ラノベじゃないけどハーレムからドロドロ→毒殺まで至るサスペンス映画で「白い肌の異常な夜」って映画があるな。オススメ
キャラを簡単に殺す奴ってラノベ作家向いてないんじゃね?
キャラに愛着がないのはいいが、ラノベは読者も作者もキャラに愛着があるから
死ぬときに名言吐かせたり感動させられるなら何人殺してもおk
ラノベ作家はむしろ無意味にキャラ殺しまくって悦に浸ってるイメージの方が強い
殺すのが悪いというか
殺した後のことを考えられないのが悪い
例えば冨樫は人気キャラを殺しすぎて多数の読者を失ってる
愛してるからこそ死ぬときは美しく散らす
そいや悦に浸るって言葉ラノベで使うか悩んだわ
結局誤用ぷぎゃーされるのが怖くてやめたけど
ワナビはそんなイメージだけど、プロのラノベ作家だと殺したくとも大人の事情で殺せないってイメージだなあ
殺して後悔したら、実は生きてました!ってことにすればいい
ジャンプの漫画は死んだ。でも生きていたがお約束だからなぁ
ドラゴンボールみたいに生き返る設定があるならいくらでも殺せるんだけどな…一回きりだとキャラを貴重に扱ってしまう
シエナは複数に出現場所が設定されてて
居るかどうかもランダムだから見つけるのに一苦労。
Lv45だと一瞬で全滅するんじゃないかな。
ごばった
進撃の巨人は惜しみなくキャラをあの世に送りまくるな
アニメはニコ生で見るとどこでどう盛り上がってるのか視聴者の反応がよくわかって参考になる
こんなコメント流れるだろうなwって考えて話を構成してるあざとさに耐えられなくなる
>>719 作ってる人も「w」の多さを見て安心したりしてるのかもしれん
どこで笑いを取れたか観客の反応を見れるのは大きいな
鯖によって違うしあまり宛にならん気がするが・・・
盛り上がらないよりは盛り上がったほうがいいが
瞬間瞬間の盛り上がりばかり気にしてるとおかしなことになるぞ
アニメとラノベは接し方も違うし
>>647 それだって、漫画でもなんでもあり得る話。
書道や絵画や音楽なんかでも、あると思うよ。
>>647 つーか、ワンピースだってドラゴンボールだってコナンだって、
アンチはいる。「こんなのどこが面白いんだ?」という奴はいる。
だから、プロもしくはプロ並の作品を叩く奴がいるってのは全然おかしくない、
ごく普通のことだよ。
ただ単に母体数が少なくて少数のそいつらが大絶賛してるだけ(カルト人気みたいな感じ)なのが一見「アンチがいない作品」に見えて母数が多すぎてアンチの声がデカい作品より優れて見える、と言うのはよくある
>>724>>725 叩いてる奴らは見る目がないってことか?
現に売れてる作品を嗜好に合わないだけで叩いてるんだろ?
どれが売れそうとかなんとなくでもわかって察することができる奴は叩いたりしないと思うんだが
良し悪しを自己判断できないやつはクリエイターとして終わってる。
2ちゃんでのアンチの感想に価値はないよ
褒めたら叩かれるし話題にならないから、褒めたい人は話題にあげないし
叩けば盛り上がるし自分が賢い人間だとアピール()できるから、叩く声は目立つ
それが証拠にワンピなんて超叩かれてるけど爆売れ
アンチなんて自分の価値観を喧伝したいオナニーなんだから、そう気にすることでもない
>>727 申し訳ないがコーラは世界一売れてるからコーラをマズイと言う奴はバカ理論はNG
セックスは後背位が1番されてるから、1番気持ちいい、みたいなもんか? ←投げやり
1 面白くないし、なんで人気なのかもわからない
2 面白くないけど、なんで人気なのかはわかる
3 面白いし、なんで人気なのかもわかる
どのジャンルにもこの3パターンがありえるとして
今のラノベは1にあてはまってしまうような作品が、他ジャンルに比べて一番多いと思う
アタリショック状態だからな
>>728 良しだと思って書いたものが他人に受けなければただのオナニーじゃね?
>>730 何故売れているかを探求するのは悪いことなのか?
自分で理解できないならどのみち無駄だ。
他分野。例えばケータイ小説の良さがわからないとか言うならともかく
腐っても同じ道を辿ろうとしている人がそれではダメだろう
ラノベは円盤なんかに比べると値段が安いけど、刊行数が多いからな
片っ端から買うわけにもいかないし、面白いのに埋もれてるとか、
ウリが足りないみたいのはあるだろうな
a
いいシーン書こうとしてくっさい台詞入れると感情が昂って死にそうになるんだがどうすればいい?
目隠ししてタイピングすればいいのかな?
ヒロインが可愛いシーンに萌えすぎてのたうちまわることならままある。
まあそういう時はその度に悶え死んでいいんでない
近年は徹底的に絶望を描いて10巻近くでやっと初勝利みたいな作品が多い気がするが、一方で最近観た映画は奴隷が開始5分で奴隷商人ブッ殺してたから作品によるんだなって思った
直しを入れるたびにクライマックスで感動してボロ泣きしているが
長編書きあげる度に、大きな矛盾や失敗に気づいてボロ泣きしているが
どれもこれも当てはまるんだが。
最初はノリノリで戦闘シーンを描いたが後で読み返すとしょっぱいことになっていたりな。
主人公に青臭い事言わせたい
「僕には正しいと信じた夢がある」
青臭ささもそうだけど
主人公にしやすいというか、物語を転がすのに最適な性格ってのはたしかにあるな
そこからあえて外した性格の主人公ってのは、目新しくて面白かったりもするんだが話を転がすのが難儀なことも多々ある
だって僕は「自分を信じて」いるもん。
自分を信じて「夢」を追い続けていれば、
夢はいつか必ず叶う!
これくらい真っ直ぐな発言させようぜ
おまいらのジョジョ好きにはほとほと感服する。
>>748 起 信じ続ければ夢は叶う
承 君だって信じ続ければ夢が叶うさ
転 信じ続けても夢が叶わないかも……
結 やっぱり信じ続ければ夢は叶うんだっ!
なんか宗教っぽいしジョジョ扱いされるしやめるわ
キング牧師のつもりだったんだけどなあ
この先映画ネタやってもジョジョ扱いされるんだろうな…てn
オタク相手に洋楽ネタや洋画ネタ言ったらジョジョネタ扱いされたときの「あー」感は異常
オタクっつーかネットでジョジョ知ったつもりになってるだけのアホな
>>748 そういうこと言う奴見ると捻り潰したくなっちゃうよー
和製◯◯程ダセェものはないなあ。
ステマしても売れないもんは売れないけどな
最近、ジョジョが持ち上げられるのはなんでかね
好きな作品だけど、ここ最近、何かにつけて「ジョジョ、ジョジョ」はよくわからん。アニメの影響かなあ
寄生獣やうしおととらとか、他にも色々あると思うのだけれど
ニコ動の影響
進撃の巨人と対になる作品としては寄生獣の方がそれっぽいよな
ジョジョはよくわからん。よくも悪くもベタな少年漫画だと思うんだけどなあれ
そして少年漫画でしかない
>>758 ステマとか炎上商法はやめて欲しいわ
自分からやるって言ったんなら話は別だけど、編集サイドが独自に動いてやられたら勘弁
さくら荘とか完全に編集サイドのせいで割りを喰ったよな
ジョジョってすごいけど持ち上げすぎだよなあ
それに比べて「うしおととら」のスルーっぷりと言ったら
ワナビはあっちを参考にすべきだと思う
グロければリアルでウケるという風潮
ジョジョもうしとらも寄生獣も進撃の巨人も全部グロいっちゃグロい
方向性はそれぞれ違うけど
寄生獣うしとらは十分評価されてるだろ
VRMMOモノを「血が出ないから」と言う理由で毛嫌いする人もそこそこいる
ルルーシュみたいに読者の憎しみを集めて最後はスッキリする話書いて終わりたい
ジョジョは昔から好きで、無意識に言い回しとかセリフを書いてしまっていたんだけど、テレビでやるようになってからは指摘されるようになった。
キャラが死ぬと発狂する連中もいるが一方でキャラが死ぬ事で喜ぶ連中もいる
>767
それは「血を流さないから」って意味?
なにも代償を払わない、的な
社会的地位を代償に毒者にダイレクト・アタック!
>>771 さすがに10年以上も前に連載終了した作品と、現役でシリーズ連載の作品の話題性を
比較するのは無理があるんじゃ
プロになったら、売れ行きが勝負になるというのに……
まぁ、ワナビだから何でこんなのが売れてるの? って言えるんだよな
>>771 そのまんま「血が流れない」のがつまらんってことじゃね
目に見えるモノがないと危機感を感じられないのが一般的な人間の傾向
放射能で数百年かけてじわじわ一億人が死ぬより、目の前で一人爆死する方が重大なことに感じるだろ
アニメや漫画とばかり比べるのも可笑しいと思うんだけどな
ジョジョは3部からの異能バトルの方が影響がでかいしな
あれがなければハンタも禁書も無かったわけで
巨人と寄生獣は設定だけで刺さるというところが似ている
最近アニメ化された働く魔王様、1巻冒頭は設定がそれなりに刺さったが(笑える意味で)
2巻以降面白そうに思えなくて1巻切りしたのに売れ行き順調でアニメ化するとは
あれからどうもってくのかアニメ見る
>778
ハンタはなかったかもしれないが
禁書はもっと超能力とか魔術とか古典よりだから関係ないんじゃない?
代わりに上遠野作品群は方向性が変わってたかもしれない
他作品からの影響なんていくらでもあるだろ
俺は面白い部分しか取り入れないようにしてるよ
つまらない部分まで真似してしまったら終わり
VRMMOは、「みんながみんな自分を勇者と信じて疑わないキチガイばかり」って意味で凄く面白いんでいつかこれをネタにやってみたい。
>779
三部が始まったのが89年で、ハンタが98年、禁書が2004年
その前は強さのシステムが皆同じのドラゴンボールで、かつ、かまちーはすごく若いわけで
影響が無いわけがないと思うよ
かまちーの応募作は「シュレディンガーの街」だっけ? で、それから何本もプロット上げた末の禁書でしょ
禁書の1巻で魔術を調べたと書いているし、応募作の題名から、応募時点で魔術は無かったんじゃないかな
それに、古典的な超能力モノは複数能力が当たり前なのに、わざわざ複合能力が無い世界設定にしている
自分が主人公という自意識があるから、物語というものに共感や憧れを抱くわけで
VRMMOというジャンルは、それが組み込まれているから、とてもすばらしい設定の一つだと思う
とくに日本の小説文化というのは、私=作者=自分という読み方が前提にあるわけですし
いやそんな前提ないです
いや、あるだろ
日本の小説は西洋と比べて一人称が多い印象がある
シナリオ専門学校みたいなところで題材与えてお話を書かせると、7割が一人称で書くらしい
一人称とかあんな難しいのをよくやるよね
俺は何回かやったけど、もう二度とやるつもりはない
話がつまらなくなるばかりなんだもん
池波正太郎、司馬遼太郎を一人称に書き直せば売れるんじゃねw
いっぱいあるぞw
叙述トリック使うには非常に便利だぞ、一人称
それ以外じゃ滅多に使わんけど
主人公には主人公の人格を設定して物語を作るものかと
あと、一人称は妹の体のエロさを描写しようとして
「あれ、妹の体をエロいっておもっていいの?」って思って結果挫折する
>>781 皮肉が効いてて面白いな
俺もいつかそのネタを使ってみよう
>>781 児童文学の「二分間の冒険」がまんまその話だったな
真っ赤なやつが食い付くネタってことはハズレだな
>>784 日本の小説文化は、私小説が作ってきたんだよ
その私小説における「私」に作者を見て、そこに自分を重ねたり、そういう読み方で文芸が育まれてきた
太宰の私はやはり太宰だが、その私の断片から、読者も自分も見出してきた
海外の文化で主人公はヒーローだけど、日本の文化において主人公は私でもある
ドラゴンボールなどのようなヒーローが活躍するのは西洋的で、アニメや漫画に向いている
小説でももちろん向いているが、その一方で感情移入できる、自分と重ねることができる「私」的な主人公を求められているのが小説
竜司にゆゆこをみて
心葉に美月をみるってこと?
>782
俺の知ってる古典の超能力ものだと複数能力の方が圧倒的に少ないんだが
強さのシステムもドラゴンボールよりは
山田風太郎の系譜がJOJO以前にいくらでもあるし
まあ、その程度で「影響」と言ってしまうならそれでもいいよ
ラノベであんまり見ない話っていうと、トラブルに巻き込まれて、それを解決するようなのって、あんまり無いよね
例えば、いきなりテロ犯にさせられて、逃げつつも真実を探すようなの
分かりやすいのだと、プラチナデータやゴールデンスランバーのようなやつ
こういうのって、やっぱラノベ向きじゃないのかなぁ
禁書は学園アリスのパクリでしょう?
設定まんまじゃないの
学園ものとかいつの時代からあると
いい機会だから一人称の欠点を書いてみようか
・思ったことを書けるのが利点だが、それは三人称でも書ける。一人称でやれることは全て三人称でやれる
・主人公の目に見えないこと、耳で聞こえないことは書けない
・主人公が気絶したりして一人称が成り立たなくなるような展開にできない
・他人の思ってることを書きにくい。書いてもそれは主人公の主観でしかない
・視点変更や過去を書くのが難しい。主人公キャラを途中で変更すると読者を混乱させる危険がある
・ひたすら主人公がおしゃべりをするため、ウザい。性格を地文に乗せて書かなきゃいけないので文量を浪費する
・口語体で書けるのが利点だが、三人称で台詞を増やせば同じことである
・↑のような表現の制約のため、書いていて詰まりやすい。また、話全体の面白さを表現するのが難しい
>>796 犯罪に巻き込まれるようなのは少ないが
トラブルに巻き込まれるようなのはよくあるラノベ
>>796 電波女に気に入られて部活作るはめになったり
いきなりシスターが降ってきたり
デスゲームに放り込まれたり
こういうのがトラブルに入らんならそうかもしれんなぁ
学園?制度はいつからだったかなぁ
割と最近な気がする
>>801 デスゲームは近いな
何というか、トラブル()って感じのじゃなくて、一般書籍に多い逃避行ものとかそういう感じのトラブル巻き込まれ系が少ないなと
学園ってのは中学とか高校ってのを誤魔化す概念でしょ
エロゲーで良く使われた
ねらわれた学園
>>804 学園ってのは、なんというか超マンモス校なイメージを持つな
殆どの教育設備がある感じ
すごい所だと、学校の中に町があって、単独で生活を維持できるイメージがある
本来なら、町や社会のスケールでやりたいが、年齢や作風から、どうしてもそういう所で動かせない
それを解決する一つの舞台装置って感じかな
>>790 MMOで特に対人やってる人のブログとか見ると色々捗るぞ
基地ばっか
>>796 山田悠介もそういうの書いてるよね
彼の読者とラノベの読者層って被ってもよさそうだし
ネタで不利ってことはないとオモ
>>806 それは学園都市だか何だかの影響受けすぎだわ
まあ必ずしもそれが無いって訳じゃないがな
例えば東京には明大前って駅があるけど、このように大学が都市の中核を成すケースがある
歴史ある大学は沢山の学生が集まるので、学生が経済を作って街が発展するわけだな
オススメの哲学書を教えてくれ
ミル・プラトー
申し訳ないがポストモダンはソーカル事件で完全論破されたのでNG
>812
なぜ編集者の無能さが完全論破になる?
そもそも哲学ってのは知が形式化されて科学になった後の残り滓なわけでさ
そうである以上、論破の意味が無いと思うが
科学じゃ考えない概念を作ることで面白い世界の見方を増やす為のものだろ
用語を使った隠喩だって、言語はそうやって発展してきたんだし、それを指摘するのは今更感たっぷりだ
哲学者同士で自己矛盾を指摘しあうなら論破にもなるが
哲学に真理を期待しすぎるのは自我を補完したい欲望の現われなんじゃね?
フランス現代思想はそれこそ今のラノベみたいに単純な概念をわざと小難しい用語や無駄に長ったらしい表現で書いてくるから嫌い
ロラン・バルトとかクリスティヴァなんて「深読みもオッケー」て言えばいいのを「作者の死」とか言ってたりして気取ってんじゃねえぞと思ったりする
哲学書から何を得ようというのか……
ハイデガー入門を片手に自分へ問う。
概念になる前の意味の雲を探し出してそれを細分化することで概念化する営みが哲学だろ?
それで相手に伝わってないなら失敗なんだろうが
なんとかこんなイメージのラノベを書きたい!
と思って執筆しているがちゃんと切り出せず、伝わらず、未だワナビなのと一緒だな
哲学がどうとか言っちゃうのはあれか
エヴァチルドレンなのか
中高生相手にした商売で哲学がどうとかやろうとしてるならやめとけやめとけ
曖昧の極みのような位置にあるからな。
下手に接触すると再起不能域で作風が練れなくなるぞ。
クラナドアフターみたいな話が書きたい!
なんていうか、このキャラクターはこんな美しい人生を生きた!
ってのをまざまざと見せるようなやつ
哲学とか高尚なイメージがあるけどそうでもねえぞ。
とある中学生のよくある瑣末な疑問だが……
「勉強していることが全て役に立つとは限りませんよね、
なのになぜ効率よく取捨選択をしないのでしょうか」
「それは社会ではどんなことが役に立つか分からないからだよ」
「しかしそれは一般論であって最適解とは言えないのではないでしょうか」
普通の子供は大人の返し言葉に反論しないもんだよ。
少年は教師に将来は哲学者になるといい、と笑われた。
一般論、正論そんなものは眼端に、目の前の真実を追うのが一般哲学だよ。
哲学者の文章に囚われると帰ってこれなくなるぞ。
禁書はいい造語を作ってくれた。パーソナルリアリティ。
自覚してないだけで誰でも哲学は持ってるよ。
洋書とか洋ドラでよくやるみたいに言葉を引用したいって話じゃないの?
押井作品もやるか。ラノベだとあるのかな
哲学の引用って自爆になる可能性の方が高いからな。
解説文を入れないで端的に引用すると、読者は完全に置いてけぼりだろうに。
語彙表現と違って、哲学表現は周囲の文章を染めるように巻き込むし。
咀嚼できない程度の曖昧さなら哲学は使わないことを進めるが……
自分だけの分かり易い一般哲学なら入れるかもしれない。
けど、説得力に欠けて作者しか分からない妄想文になり易いのが欠点かな。
やたら哲学を規定したがってるやつが多いけど全部的外れで頭痛くなってくる
だいたい「一般哲学」ってなんだよ勝手にわけわからん造語使うな殺すぞ
有名なので哲学的なラノベって何かあったっけ?
825 :
この名無しがすごい!:2013/04/17(水) 03:06:46.62 ID:MQT61pTv
哲学じゃないけど、紫色のクオリアは読めなかったなぁ
間違った知識植えつけられたら嫌だから
哲学なんて程のものではないだろうけど
魔術師オーフェンの後半とか次作のエンジェルハウリングが何か色々こねくり回していたと思った
ああいうのは何て言えばいいんだろう
禅問答的な何か?
>>824 有名じゃないけど、定金伸治の制覇するフィロソフィアってのが
哲学でバトルするというブッ飛んだ内容だった
次ジョジョの話題出したらぶっ殺す
このスレは漫画の話になっても大友克洋の話題が出ない時点でレベルの低さがよくわかる
大友克洋ってそんなにすごかったっけ?
いや、絵はまあすごいけど、それこそ漫画ならではの表現力だし
『ショート・ピース』とか『童夢』とか『AKIRA』でもいーけど
漫画好きの俺でも「絵だけだなー」と思って流してた
一般ならまだしもラノベで参考にすべき要素ってなんかあるか?
SF要素多めの作品はかなり参考になる
絵の上手さと言うより機械類のデザインがすごい
ストーリーも濃くて大人から子供まで楽しめる
32歳で状況変えるために4月からラノベの専門学校通い始めたけど
今までの自分が間違いだらけだったのに気付けた
>>814 放射能泉が「社会科学的に効能を認められている」ような社会で
不得意な分野を知ったかしたくらいどうということはないよ
ミームの提唱者でもあるドーキンスは、これ自体を含めて主張の根幹が「勘違いと撞着の醜い構造物(のホログラム)」
などと徹底的に批判されてるが、死んでないどころか現時点でも闘う科学者としての最高峰のようにみなされてる
そこまで気付かなかったのもある意味凄いわ
>>828 俺たちは、ぶっ殺すなんて言わない。
ぶっ殺した、なら使っていい。
>>835 みんな新卒で入ってくるから18歳中心のクラスだから浮いてるけど友達はできるよ
みんな向上心あるから30代の意見として俺に頼ってくれてる
俺も若い子の意見として彼らを参考にさせてもらってる
>>832 いまいち想像付かないんだけど、ラノベの専門学校って何やんの?
んー専門は基本すら身に付かない場所だと俺は思うけど……
>>838 最初は基本的な文章作りからやってる
作文の書き方からいろんな冠婚葬祭や時候の手紙の書き方とか
これからはストーリー作って小説書いて、それを見せて評価してもらってって実践的な授業に変わっていく
>>840 そこからか
まあ基本すら知らん人も多いだろうから妥当か
だがそれでお前はどう自分の間違いに気付いたんだ
>>839 時候の挨拶や手紙の練習は勉強になるよ
昔からの友人に対する手紙の書き方と恩師への手紙、上司への手紙って
相手の立場との違いで文章を変えていくのは難しいから独学より教師に教えてもらった方がいい
>>841 正しい敬語の使い方だね
実戦的なことはこれからだよ
講師は現役の作家だし在学生には受賞経験者もいるし卒業生でプロになった人もいる
>>844 なるほどと一瞬思ったがお前上で32歳って言ってるじゃねーか
むしろ今まで身に付いてなかったことに驚くわ
>>845 今まで身についてなかったから独学オンリーの自分のダメさに気付いた
今の時代は映画も漫画も料理も服飾も俳優もアイドルも専門学校や養成所に通ってデビューだし
独学には限界があるよ
独学だけで成功できてる業界人がいたら教えてほしいくらいだ
敬語や手紙の話じゃね?
30代までサラリーマンやってたら自然と身につくだろ
>>823 哲学について一家言あるなら噛みつく前に語ってゆけ
工場勤務だったから会話なんてほとんどなかったし
会社でもスーツ来た人とは隔離されて接点はなかった
みんな作業着で上司との会話はバカやアホの罵声を一方的に浴びるばかり
同僚と話せばみんな口数は少なく主な会話はパチンコスロットの話
専門用語を2、3覚えてチャンス目、ビタ押し、取りこぼし、それがワナビの役に立ちますか……
何か色々すまんかった
>>849 しかしあなたの言葉遣い自体は32歳のものとして何も不自然さはないな
32歳で仕事を辞めてラノベの専門学校に通おうという心意気に恐れ入る
>>851 メールや2chやニコ動コメント、普段から言葉遣いになるべく気を付けるようになりました
年間100万円以上の金額を出せば、たった数回の授業で年相応の言葉遣いに追いつけるってことです
それを1年間授業受けたらどこまで成長してしまうやら末恐ろしい
100万円なんて1回の受賞で即回収
ラノベ専門学校が無駄だっていうのはとうに結論でてた気がするが・・・・
冠婚葬祭の文章の書き方とか授業のコマ埋め以外のなにものでもないんじゃ?
作家養成所の上位互換である金原ゼミでそんなことはしないだろう
作品書いて評価しあうことができるのは楽しそうだけど
あと電撃での専門枠かな、系列違うと無意味だけど
>>853 カリキュラム予定表はどうなってるの?
半角的に小説を書かせてくれるのはいつから?
あ、いや、ごめん
がんばってる人を笑うつもりはないんだよ
どんな環境でも、何を学べるかは個人の意志もあるし
電撃の大規模2ch工作が発覚したから、AMWとべったりの専門を叩きたいっていう俺のあれだ
仕事を辞めてとは書いてないぞ
夜かも知れないじゃん
>>853 100万も払うならもうちょい懐疑的であっていいと思うぞ
>>855 前期後期あって本格的な個別の創作活動は後期からだよ
それまではみんなで一緒に講師の授業を聞くって感じ
基本文章やったらキャラクターやストーリー創作方法の授業が始まる
仕事はやめてるし後戻りはできないから頑張ります
なにもかもステマに見える、心の病かなw
電撃の騒動? は知らんかった。お昼にでも調べてみるか
>>859 「ステマ」と同類の妄想だろう
専門課程を受講するのは、そういうぽっちの妄想のつまらなさから逃れるのにも役立つし、
人とのつながりでも確実に有利だな
嫌いな展開にならないようにするとすぐ話が終わる
>>858 がんばれー
なにか面白いことがあったら報告ヨロ
864 :
この名無しがすごい!:2013/04/17(水) 08:53:08.27 ID:tKKbsan0
短編集にすればええ
波打ちぎわのむろみさん面白い!
ちょっとラノベで書いてみたぜ!
駄目だ……これは駄目だ……あかん……
>>848 いや……あらゆる学問は哲学から生まれたというし、人間が根源的に抱える種々の疑問にひとつの明快な答えを与えようと闘ってきた人類の知の軌跡だよ
形式の残り滓などではなく、むしろ完全な形式を探究しているわけ
また、理性を正しく用いるという点で神話とは区別される
「煙たい、無為なもの」=「哲学」というイメージを持っている人が多いことは残念だけど、仮にも物書きを志す人なら、ある程度の哲学の理解は必要だと思うな
とはいえ俺も哲学に通暁しているというわけではなく、まだ西田幾多郎の大学で哲学をやり始めたばかりの人間なのであまり偉いことは言えんが……
ただ、わからないことだらけだし、理論では沈黙すべきことがらも多いのだけど、
それでも、文学、ひいては芸術表現、これらは哲学に対する一つの「実践的解答」の手段でもあると俺は思う
ラノベが薄っぺらいとよく言われるのは思想がないためだろう
あと、昨夜酔ってて言葉遣いが乱れたのはすいませんでした
科学がその役割を引き継いだからもはやどうでもいい
まあ少なくともここにいる俺らは中高生向けのライトなノベルを書かないといけないわけで
>>868 「科学」への名による信仰は、
いわゆるマルキオン派のいた頃をふくめて、古くから繰り返されてきた「子供の知ったかぶり」だと思う
新しいようにみえて実に古い。今後なにかの状況がそこから生じるとしてもな
ラノベでどのようにこの稚拙さの弊害が出ているかといえば、
最近の異世界ものは、その程度の意識で作品の骨格を作ってるつもりになってて実に痛ましい
キリスト教もどきの描かれ方の稚拙さはもちろん、「科学」といいながら反科学的な精神そのものが表明されていたりする
具体的に、史実においてカーティブがイスラム世界で果たした役割とか、
いまのイランで12イマームが受け入れられた経緯だとか、いまがどうしていまになったのか、
社会の動態を俯瞰しようとする意志がまったく抜け落ちてんだろう。実に反科学的に科学を扱ってる
そういう無知蒙昧への啓発も、ラノベ専門コースには期待したい
要は面白いと思ってもらえればそれでいいのだ。
ラノベは啓発書でも何でも無いからな。
最も力を入れるべきは世界や設定の作りこみじゃなくて人間や人間関係を書くことだからな
そういう外側のディテールは物語の根幹に関わってくるものでないなら作り込み過ぎる必要はないし
読者が読みたいものはそこじゃない
早い話がプライオリティの問題で
そんなところに労力割くくらいならもっとやるべきことがあるだろってのが現代のラノベだってのは
最前線で売れている本を読めば誰にでもわかることだと思うんだけどなぁ
そういう作品が売れている現状こそが間違いだとか言うわけでもあるまいし
お勉強みたいなこと言われても読んでるこっちは全然おもしろくないわ
世界観が無いとキャラが立たないみたいな場合もあるから一概には言えないけどね。
キャラの言動ってのは、結局のところはそこに左右されるから。
>>868 科学は、「分からないこと解けないものは確実に存在するから自分で考えることが大事だぞ」と主張してるだろ
>>819 でも、いざ書くとなると、劇場版クラナドみたいな結末になると思う
>>873 人間性や人間関係を見せるのが物語の基本で、設定作りで満足するなよという指摘なら納得出来るしどんなジャンルでも間違いない。
けど、人間関係やらが大切って言うんなら人生を描かなきゃいけない訳だ。
書き始めの場面に至るまでのキャラそれぞれの人生もあるって事で、そこまでちゃんと考えて作ってる?
日常もののハーレムラブコメ作る際だって家族構成や過去の経歴、
尖った趣味や癖があるなら何故そういう人間になったのか?
それぞれの関係はどうなってるの?って
時間に余裕のある新人の俺達がそこを疎かにしちゃダメだと思うし、一発ネタ的に勢いで書いても読者にはすぐに見抜かれちゃうよ。
ノンプロット派の作家さんもいるけどこういう人達も書きながら頭の中で結局は構築してるからね
どうもそうやってキャラや物語の裏側を否定する
>>873自身からは
設定作るの苦手だから手軽なタイプが主流になってほしいというダメさ加減が伝わってきちゃう。
俺は設定をそんなに細かく作らないな
書いてるうちに色々に変わる
最終的に原稿になった時点でつじつまが合ってればいい、と思う
設定を書きすぎると変えられなくなるってのもあるからな
下手にやると、例えば新しい能力を使うのが難しくなったりする
ハンターハンターが念能力の設定で事故ったようにな
その辺はスタンス次第だな。縛りがあるから面白いって考えて、そうしてる人もいるし。
ただ、本気で設定を放棄するとカキワリ感が凄いことになってくる。
無自覚に設定作ってて、それが匂いたってくるような人は別に設定書かなくてもいいけどね。
設定って設定を書くために作るんじゃ無くて、作中での出来事やキャラの言動に統一感を出すための仕様みたいなもんだし。
なんでトレードオフの関係みたいにみなしてるんですかね……
>>881 途中で変わっちゃうってのと最初から何も考えないってのは雲泥の差がありますよ
簡単に決めてた設定でもそのアイデア1があったから話が進み、
アイデア2が出てきたんだから
世界設定=世界観?
もうそれぞれが書きたいように書こうぜ
次は歴史モノをやりたいんだけど、やっぱりタイムトリップみたいなクッション入れた方が無難かな?
てかそもそも歴史モノって敬遠されるのかね
>>880 やりすぎは無駄だとは言ったがやるなとは言っていないつもりなんだがなぁ
何で
>>884で最初から何も考えていない人にされなきゃならないのかかわらない
889 :
この名無しがすごい!:2013/04/17(水) 13:03:23.87 ID:tKKbsan0
>>887 タイムトリップなしだと中高生を主人公に出来ないってことか?
ハードル上がるな
>>887 ぶっちゃけ、時代による。
明治維新あたりなら割と読んでくれるし、戦国時代とかでも読んでくれる。
けど鎌倉時代のど真ん中とか高確率でどスルーされる。
海外だったら、もっとハードル上がる。
薔薇戦争とかそもそもいつよ? とか知ってる人の方が少ないだろうし。
フランス革命とかなら読んでももらえると思うけど。
百年戦争とかなら、ジャンヌダルクとか出さないとあうとーだろう。
後書きで「実はマイナーですけど史実ベースなんです。」ぐらいならいいんじゃね?
前書きで歴史モノの知識が前提みたいな書き方してると敬遠される。
歴女東の君を信じて板額御前を
>>893 どこの国のいつの時代をやる予定なんだい?
自分は読者としてなら海外でも食いつくよ
狼と香辛料とかゼロの使い魔とか洋風なの好きだから
和風と洋風と中華、全部やる
しかも美少女だけで!
金髪の剣士!
赤毛の戦士!
黒髪の武士に桃色のスライム!
気が重くなる話
橋本紡のブログ
http://nekodorobo.exblog.jp/20279928/ 率直に行こう。エンタメ小説は終わった。ビジネスとしては。だいたい、三年ほど前かな。
ちゃんと書いておくけれど、芸術としての文学は意味を失っていないし、そもそも人がなにかを創るということに終わりはない。
エンタメ小説が終わったと書くのは、あくまでもビジネスに限定したことだ。
僕が知るかぎり、ここ三年ほどのあいだに出た作家の中で、大卒サラリーマン以上の年収を継続的に得られている人はわずかしかいない。
いくつかの作品がヒットすることはあるし、けっこうな収入になるけれど、それが続くことは稀だ。執筆だけで人並みの生活を送ることは、もう不可能なのではないか。
五年前、十万部売れていた作品があったとしよう。今なら、よくて五万部くらいかな。三万部かもしれない。
来年はもっと減る。再来年もね。三年後は……本になるかどうか、僕には確信が持てない。
今の日本では、ほぼすべての分野において、市場が縮んでいる。
当たり前の話だ。人口が減っているのだから。若い人がどんどん少なくなっている。小説もまた、その宿命から逃れることはできない。人口減だけではなく、インターネットを初めとする、情報の多様化も要因としてあげられる。選択肢が増えた。
それはすばらしいことなのだけれど、小説というオールドメディアにとっては、厳しい現実になってしまう。
自分の本が終わったの間違いだろ
俺らがリブーストしてやんぜ
ラノベにおいては市場の縮小が原因じゃないだろう。
長文タイトルの横行、駄作の濫造、出版社ならび作家の不祥事……
そういった問題を、オタクだけではなく今では日本人の大半が見ている2ちゃんねる、またツイッターなどで知ってしまっている
それが原因で、ラノベが執拗に叩かれる事態が数年続いている
毎日2ちゃん、SNSを開けば、大きな声でラノベが貶される
ラノベは何て簡単なんだろう、俺にもできる、そう思う人たちが増え、受賞している
それによりクオリティの超低下をまねいている
……これでラノベ購読者が減らないわけがないだろうが
相変わらず橋本紡はかまってちゃんだな
見ている分には面白いけれど、知り合いにはなりたくないタイプだ
>>902 そういう風潮を助長したのって、昔の 「あ」 とか
今の三木担当作とかだよな
俺はクリエイター世界をずっと見てきて思うんだけど、昔ほど天才ってのはいなくなったと思う
20代の若いクリエイターがつまらない作品を濫造してる。昔は20代が主力だったのに
そして昔の天才が40や50のポンコツになっても最前線でクリエイターをやってる
こんな状況で市場だけが大きくなっているから、
>>898みたいなことを言い出すんだよ
単に作家が増えすぎただけだな。
それに比例して、毎月の発刊点数が増える。
その原因は新人賞なわけだから、ちょっと笑えないが。
>>901 イスラム世界たあ こりゃまた大変そうなの持ってきたな
好きなのかい?
>>905 昔の天才は天才じゃないぞ
元々の才能に加えて作品を執筆して生計を立てるという行為で培われた能力が上乗せされてる
今はちょっと尖ったセンスがあるのを青田買いしたまま使い潰してるからまず育ってない
少なくとも「○○のような作品を書いて」とのたまう編集に捕まったら終わりだと思った方がいい
>>909 会社の上や株主総会からそんな話が出るような時代だしな……
他の出版社でもおっかけで無理にレーベル立ち上げたりとかしてgdgdになったりとかね
おおっと、講談社ラノベ文庫の話はそこまでだ
>>898 一昔前までは作家なんてやくざな商売の代表格で、食えないのが当たり前だったわけで
ぶっちゃけ、一番いい時期にゆとり商売してた奴らが騒ぎ始めてるだけちゃうのかって気が
今後は一気に淘汰が進むんだろうな
>>908 ロマンを感じる
どうやってラノベに落とし込むかを考えることにするよ
>>913 乙嫁語り読んで思ったんだけどさ
珍しい設定と魅力的なキャラを兼ね備えていると最強だな
日常描写だけで楽しい
ってあっちは中央アジアか
あんま関係なかった すまん
>>914 珍しい設定とこねくり回した設定を混同してるやつが多いのが問題ではある
>>912 だよなぁ
元々本格志向だったけどそこでダメだったから黎明期のラノベでなんとか食っていけてたけど
裾野広がって力ある新人が入ってくるようになって
基礎となる技術なかったから弾かれちゃっただけにしか見えないよな
一般で有川や冲方並みに売れてるならまだ説得力あるけど
プライド高いから自分の実力のなさを棚に上げて業界叩きとか情けないにもほどがある
今でも売上伸ばして仕事し続けてるベテランいっぱいおるがなと
でも俺らが彼を叩いたらそれはそれでブーメランになっちゃうだろう
アルデラミンは北インドと東パキスタンあたりが地理的なモデルだな
内容はまあ…
アルデラミンか
次の売れ筋になりそうな感じもするがさてどうなるやら
講談社とスニーカー
悩むよね……
清王朝末期とか、オスマントルコ末期みたいに、銃と魔法が混ざったような近現代史はネタありそうだけどなあ
講談社ラノベってあんまり聞かないけど力の入れ具合はどう?
923 :
この名無しがすごい!:2013/04/17(水) 18:16:17.09 ID:er3DQGcW
>>922 三人子持ち四十路の人妻くらい(´・ω・`)
倦怠期の夫婦が片手間に始めた蕎麦屋の方がマシやねん…
926 :
この名無しがすごい!:2013/04/17(水) 18:19:46.25 ID:yharRw5O
>>922 三人子持ち四十路の人妻くらい(´・ω・`)
講談社は少しずつ結果が見えてきた気もするけど
今年の新人賞の応募総数がいろんな意味で怖い
電撃20周年とオーバーラップ文庫でどのくらい喰われてしまったのか
>>906 おっさんラノベ作家の再デビューの場と化してるな
まあ、スレ数と同じで、多いから良いわけでもないけどな
実は王族生まれだけど底辺社会で暮らしてるような奴の話のことをなんて言うのか忘れた
貴種流離譚?
昔は華族っていうのがあった
武士や朝廷の者が集まる貴族制度だな
まあこっちは没落してないが
講談社は傭兵以外は押す気なさそうだからなあ
神さまのお仕事だっけか。
評判がいいのが出ると、ラ板のスレで潰されないうちに他のレーベルに行った方がイイとか言われる始末だからな…
ブログでクロプラ押しまくりで新人賞受賞作はスルーみて送るのやめたわ
オーバーラップは伸びそうな気がする。
まだ、二年ぐらいはかかるだろうけど。
初めて詠唱の文を作ったけど、すげえしんどい。体力が減りまくる。
>>936 オーバーラップは新人賞の受賞者決まってからが正念場
どういう新人作品を採用するかで今後の方向性が決まるからな
今のララノベはゴミと化した昔のラノベはよかったって言ってる連中にゴクドーくん読ませたら発狂するんだろうな
講談社やオーバーラップで受賞作品が大ヒットになったら歴史に名が残るなあ
自信があるなら挑戦も悪くないかもしれない
フォーチュン・クエストにワクワクした世代
>>940 ヴギポやバカテスと同じ様に名を残せるならそれはそれで悪くないかもな
>>942 レーベルの看板作家
それだけでも次の仕事がぱんぱん来るんじゃなかろうか
やっぱりレーベルよりも作品の質だよなああああああ
受賞作一作、一発だけ世に出せたらそれで満足という人には、
講談社は理想的なんじゃないか? 競争相手は少なく、
大賞賞金は高くで。
そうでなくても、今、地位の低いレーベルを自分の作品で
引っ張り上げるというのはロマンがある。
我、講談社のスレイヤーズとならんってなもんで。
スレイヤーズは第一回だったから、レーベルとしてはともかく
受賞者・受賞作としては、「今低いものを引っ張り上げる」どころか
最初からどどどどどんとブチ上げてしまったわけだが。
鶏頭牛後でいこう
最初から兼業でいくつもりの俺には
>>898なんぞなんのダメージにもならないぜ(震え声)
スレイヤーズと一緒に受賞したリュカオーンは何処に。
富士見としてはこちらを売りたい感じだったけどさっぱり受けなかったなぁ
スレイヤーズゴクドーくんあかほり作品とあの時代のラノベは文章なんてクソの極みだったが、これらの背後にすら凄まじい量のスレイヤーズもどきの屍が横たわっているんだろうな
スレイヤーズの時はさすがにオンリーワンだったな。他にはああいうのは無かった。
ゴクドーくんはぶっちゃけ、小説になって良さが全て消し飛んだ。
まあ、もともとは雑誌のゲームの企画キャラだったから仕方なかったんだけど……
ちょっと前にここに晒されてたサイト読んでたら
プロがあかほりは読者へのサービス精神として
わざとああいう書き方してるからすごいって書いてあった
あかほり作品って読んでないから俺は実態は知らないんだが
こういう意見についてはどう思う?
>>950 新人賞の話だろ
何か売れるとすぐに大量の劣化パクりが送られて、言うまでもなく全部死ぬ
何で人の土俵で勝負しようとするかねえ
>>951 良い悪いはべつにして手法の一つとしてはアリかと
それが絶体、なんてことはまったく思わないが
ありえる話だと思うけど。
あかほりって、バカな話ばっか書いてるように見えるけどアニメのプロデューサーとしてはとんでもないヒットメーカーだし。
シュラトとかテッカマンブレードとか、ああいう話もちゃんと書ける人間だし。
実際のところはわからんけどね。
>>951 そう言われないとあかほりの技能が読んでもわからないような奴は論外だろう
バカにバカ話が書けると思うか?
頭がいいからバカをよく観察してバカ話が書けるんだろ?
あかほりは何度も「教室で小説を読まない8割の子供が読むための小説を書いた」と言っているな
オタク業界におけるあかほりはある意味においては評価されてしかるべき人間だと思う。あかほりさとる全書も出たし
ちなみに小説版サクラ大戦は結構気合入れて地の文を書いている。前夜はいつものノリだが
最初に始める奴はバカじゃないのが普通だよ
後追いは知らん
なるほど、ありがとう
実は「(文章が)クソの極み」と言ってる>949へのレスのつもりだったんだが
あなた自身作品を否定してるわけではないのね
誤解するところだった
>>957 中学生や高校生の時に、この漢字を読めたか?ってのは考える
昔の自分の記憶を辿って、その時代に読めるかどうかってのを検証する
インテリ系が良くやらかす失敗で、自分は分かるけど他人は理解できないってのがあるから、そういう轍は踏まないようにしてる
962 :
この名無しがすごい!:2013/04/17(水) 21:11:13.54 ID:8hmR05CT
1970年代のはじめには「モーレツ」、ついで「ソーレツ」が流行語になった。
ヤミクモに働けば働くほどお金が入って、休日は寸暇を惜しんでレジャーに飛び回ってた時代でさ。
お金ができたから、みんなマイカーを買って、休日となればマイカーでドライブにでかけた。
一方、農家の次男三男は、まとまったお金を選別に実家を出て働いていた。
そしてトラックの運転手になった。実家からの選別をもとでに、トラックを買ったわけだ。
会社のではなく、自分のトラックだから、そりゃあ大事にした。磨き上げて、飾り立てた。
彼らにとっては生きがいのようなトラックだった。これがデコトラのはじまり。
平日は生きがいトラックが食事の休憩に、休日はマイカーが、ドライブインに押し寄せた。
田舎の国道なんて何も無いんだ。せいぜいダムやら田んぼやらだ。
その中で、健全レジャーの一大ターミナルとして、ドライブインは栄誉栄華を極めたんだよ。
おとうさん方は昭和一桁、焼夷弾の中を半泣きで逃げ回ってた世代だから、ろくな遊びを知らない。
子供はつめこみ学習がはじまっていて、それなりのストレスがある。
そこにドライブイン、太東貿易の、ローゼンの、中村製作所の、関西精機の、新奇な電子ゲーム。
そしてカツやらオムライスやらのきらびやかな洋食。夜の国道にかがやくネオンサイン。
そんな時代でございました。
なつかしいけど、もうお役御免でいいんじゃないかね。
なんたって時代が違うよ。
963 :
950:2013/04/17(水) 21:17:26.91 ID:Cj/XhMyF
ちょいと立ててくる。
>>949 >あの時代のラノベは文章なんてクソの極みだったが
ラノベに限らず、漫画でもアニメでもゲームでも、
あるいはアイドルの容姿なんかでも、こういうのは常に言われてることだな。
何年かしたら、「平成時代のアイドルってブスばかり。髪型も化粧も異常。
あんなのどこがいいの?」とか言われるようになる。
ラノベの文体も漫画の絵柄もゲームのシステムなんかも。
そういうもんだ。
>>965 ( ゚д゚ ) 乙
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
>>958 後追いも後追いで難しい
最初のスタート切った奴のファンが、そういうのないかなーって探して見られるわけだから
守勢に強い奴じゃないと
>>964 AKBとモー娘。比べるなんておこがましいわ、と恐らく狼板の連中は今も思ってる
それはともかくスレ立て乙
>>960 そしてそれこそが君の評価されない理由だという事にも気が付いているかな?
中高生がこの漢字読めるかどうかなんてのは実はどうでもいい。
ルビ振れば済む話なんだから。
大切なのはその言葉の意味、文脈の意図がなんとなくでも伝わるかどうか。
表現を簡単にするだけが伝える手段じゃないよ。
例えば祝詞、読めないし意味も分からない中高生もいるだろう。
でも「古文書に記された祝詞をひたすらメモ帳に書き写す」と書けば
意味は通じるし、何をやっている場面なのかも想像出来る。
こっちの方が大切だと俺は個人的に思う。
い……祝詞……
>>965 乙カレー。
うがああああああ!!最近執筆が進まねぇぇぇぇ!!
書けても四行、五行がざらとか牛歩にも程がある……。
ジョニィは「ヘタレが挫折を何度も経験しながらも成長していく主人公」のロールモデルな気がするが意外とみんなスルーする
>>974 ジョニィよりも、最近の中高生なら、ケンイチとかの方が分かりやすくね?
ジョジョ絡めたいだけなんじゃね?
ジョニィって誰だ
ジョニィ・ライデンか
あー。上のほうでジョジョ禁止令でてんのか
でも「ヘタレが挫折を何度も経験しながら成長してく」ってのが大好き(って事になってる)ねらーがそれを真正面から取り組んだSBRをスルーしてるってのはなんなんだろうなあって思う
何回ダイ大ポップの話題出せば気が済むんだあいつらは
ポップよりGS美神の横島のがかっこいいな
まあどっちも才能秘めた人間だから、単純な努力型とは違うんだけど
ジョニィがヘタレって世の中のヘタレに失礼すぎるだろ
俺なら脚が動くかもって理由で一晩中馬に引きずられたりSBRに出場しようなんて思わんぞ
ごめんなさい
ジョニィはただ卑屈だっただけだったわ。あんなのヘタレだったらラノベ主人公はウンコ以下のゴミムシになっちまうわ。マジですまん
ジョニィがヘタレだったらイリヤの浅羽とかどうなるねん……あかんで
ジョニィがヘタレとか全ラノベ主人公に謝るべき
ヘタレキャラの成長って主人公でやると予定調和になりそうだなぁ
こいつが最後には奮起したり力に目覚めて活躍するんだなって序盤から予想しちゃう
>>985 力封印されてるとか、ヘタレというよりも凡人って設定ならいけないかね
ヘタレキャラがヘタレキャラのまま、戦いに勝利せずに
終わる物語も成立しそうな気はするな。
例えばヘタレた主人公がなにかの事件に巻き込まれて
戦いの場に出てくることになる。ただし戦士は別にいて
身近な存在。ヘタレは物理的な戦いに勝利を得ずとも、
彼なりに成長して、その成長が戦士を勝利に導く。
成長が彼なりの勝利とも言え、さすがになんの変化も
なければ物語としては成立しないだろうけど。
スポーツもので言えばマネージャーが主人公の物語か?
ちょっと違うか。
>>987 軍師もの?
もしくは、バカテスみたいな感じ?
方向性は違うけど、神メモ的展開でもいいのか
>>988 軍師というほど動かなくても、ただの戦士の友達と
いう関係でも、戦士が戦う限りは物語の時間は進む
かな? おもしろくできるかどうかは人次第か。
アニメしか見てないけど、バカテスは主人公が結構
積極的に動いて戦ってたよね。最初の二冊か三冊読んだ
けど、七姫物語はそんな感じかも。七姫物語、そう思え
ばまだ続いてたんだね……。って、完結したのか。
七姫物語で思い出したけど、後宮小説もそんな感じ
と言えるかな?
とくにこれだという作品を思い浮かべて書いたわけ
じゃないし、作品の構想があるわけじゃないけど、
ヘタレとは言わないまでも、特別な能力のない人物が
主人公でも、物語はつくれそうだな、と思っただけなん
だけどね。
>>970 「おニャン子に比べたら、モー娘なんてまだまだだよ」
「モー娘を知らないニワカが、AKBの方がいいとかわけわからんことを言う」
「AKBの平成臭さはどうしようもないな。○○の足元にも及ばない」
と、まあ単純化した例え話だが、漫画でもアニメでもラノベでもなんでも、
こうやって時代は流れていくわけで。昭和時代のアレやコレやを
昭和臭いとか言ってるうちに、すぐに今現在のアレやコレやが
「平成臭い」=「昭和臭い」=「古臭い」となり、同列に並ぶ。
>>980 >単純な努力型とは違うんだけど
勝ってしまいさえすれば、ある程度の実績を挙げてしまいさえすれば、
どんなに泥臭く努力しても、どんなに過去に敗北経験があろうとも、
「特訓によって才能が開花しただけ。よって才能型。努力型とは言えない」
みたいに、強固に頑固に「努力型」を認めようとしない人も結構いる。
ポップも横島も一歩もケンイチも。
それはそれで正しいと思う。本当に才能がカケラもないなら、
努力したって成長度はたかが知れてるはずだから。
「一歩」のホークとか、「修羅」の右京とかみたいに、「努力してません!」を
強く前に出せば才能型は割と簡単に主張できるけど、
努力型は上記の指摘があると、なかなか認めてもらいにくい。
努力は報われるのか
真面目が馬鹿を見るのか
自分が描く舞台世界をどんな社会にしたいか次第
もちろんアッー!な関係
1週間経たずにスレ消化か
電撃が終わって人が帰ってきて嬉しいぜ
ワナビが世界中で5人だけになれば俺が受賞できるのに
大賞、金賞、銀賞、佳作
俺だけが入れねええええええええええ!
1000ならば賞が5000個に増える
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。