テンプレ以上。間違ってたら許せ
>>1乙
これ見て思ったが、レーベルって結構簡単にまたげるんだな
>MF文庫J・2月刊行分の新刊ライトノベルの予約受付が始まった。2月25日発売予定だ。
平坂読さんの「僕は友達が少ない」のアンソロジーノベル「僕は友達が少ない ゆにばーす」第2巻が刊行予定。平坂読さん本人のほか、
アサウラさん、あさのハジメさん、岩波零さん、鏡貴也さん、白鳥士郎さんが参加する。
恋愛書けないご都合ハーレムにしたい
ワードプロセッサの最強はやっぱり一太郎か。
でも余計な機能とかいらないんだよな。感太とか感太とか感太とか。
あとツールボックスやらボタンやらのアイコンがチカチカと目にうるさそう。
全部消しておけるなら欲しいけど、それなら別に一太郎じゃなくてもよくねって話にも。
かといってwordは挙動不審すぎてイライラしてくるんだよな。
特にインデント周り。ちょっと特殊な段落付けに記号やらスペースやらが混ざると
ものすごい位置に文字が出てきたりする。
一太郎つかってる人いる? 使い心地はどう?
っていうかみんなは何を使ってる?
ポメラのみ
そしてワードで整える
ワープロでは1行30字×40行とか、原稿の規定があるが、まっさらな書式でもいいの?
俺もずっと一太郎使ってる
8日には最新版の2013玄が出るから楽しみにしてる
お薦めポイントは……。
縦書きでインデントが使える→手紙とかの引用文で使う字下げ表現が楽にできる
関東話し言葉方言機能付き→長文の会話変換が神の手軽さ
文語表現変換可能→朕思フニ〜 →漢字ト仮名交ジリ文ノカナヲカタカナニデキル
ダブルミニュート=ゥこいつがきちんと表示される
ざっと思いついただけでもこんだけ
痒いとこに手がとどくのが国産の一太郎だ
ってか、2003年以降のword知らねえから、一太郎に比してどんだけ進化してんのかはわからんのだが……
普通のテキストエディタで執筆
InDesign で推敲とルビ振り
これが俺のジャスティス
俺が3年前作った同人誌みたいな装丁だな。
15 :
この名無しがすごい!:2013/02/02(土) 14:22:46.44 ID:GkeAGhy8
まおゆう並みの物語を書けるワナビっていないのか?
頑張ってSAOぐらい?
川原級がゴロゴロしていたらどこの出版社も苦労はしないだろう
俺TUEEEEEEEを書くことが出来る奴ならいくらでもいると思うが
川原が売れたのは運が良かっただけで物語自体はどこにでもありそうなもんで大したことない
川原はネトゲ物しか書けないだろ
まぁ何か一つ書けてそれで売れるんだったら良いんだろうけど
俺はどんなジャンルでも書ける人の方が好き
俺TUEEEEEEEEEって意外と難しいぞ。普通じゃ一巻レベルでもマンネリになるし
テキトーに負けさせてヒロインに励まされて逆転する方が話が進む進む
俺TSUEEEEEは簡単だろう…
全てご都合主義で解決して主人公マンセーすればいいだけ
主人公以外の男は全員フルボッコにされて俺TSUEEEEEするための道具
女は主人公に惚れて読者に自己投影させてブヒされるための道具
気持ち悪くてそんなの書く気にはならないが
それは俺TUEEEEEEEEには限らん
別に「挫折するも努力して克服、勝利する」だって負けさせて落ち込ませて母性の役割を当てはめたヒロインに励まさせて修行シーン書けばハイ出来上がり
様は「面白く書く」のが難しいんであって、主人公最強だとかそうでないとかいう段階で簡単難しいは言えないと俺は思う
何度も言うけどスレイヤーズは元俺(あたし)TUEEEEEEだしコブラだって007だって基本的には俺TUEEEEEEEだ
売れ筋なんて売れている裏にどれだけ売れていない類似品があるのかもわからんしな
差別化も大変だし俺には無理だな
>>21 最近のラノベは挫折と努力するシーンなくね?
才能でごり押ししてるのばっかりな気がする
いやだから才能でゴリ押すならそれなりに方法はあるし努力すんならするなりの方法があるだけで、「俺TUEEEEEEだからアウト」「才能に頼るだけだからアウト」って言う考えは違うだろって話
別に俺だってあまりに安直な俺TUEEEEEEEEEを書く気はないよ。劣等生とかSAOが安直なそれかどうかは判断できないけど
「書かない」じゃなくて「書けない」から無意識に理由をつけて、敬遠って言う中途半端な正統性を盾にして逃げてるだけなのが大半って言う事実
俺TUEEEEEEとかしょうもない
ラノベや小説ばっか読んでる奴はそういうの気にするものなのか?
>>26 「俺TUEEEEEEなんてしょうもない」なんて言うやつはしょうもない、なのか「俺TUEEEEEE書こうとするやつなんてしょうもない」なのかどっちなんだお前の意見は
俺TUEEEEEEEでもいいが中身が大事
ベクトル変換能力者に無効化能力で勝つみたいなガキが考えたような単純な話じゃつまらん
たとえば火vs水だったら消火出来るから水の方が強い、みたいな設定だけの勝負じゃなくてもっと頭を使っている凝った話だと面白い
でも熱膨張みたいなリアリティがなかったり、ご都合主義の屁理屈の塊みたいなので勝つのはつまらん
>>18 川原の「絶対ナル孤独」は、ネットゲームものではないんじゃなかった?
あの人、ネットゲーものでもSAO、アクセルともリアル日常パート必ず入れているから
web作家のようにファンタジー内しか書けないというわけではないはず
>>25 まったくその通りだわ
SAO書けるやつなんてそうそういない
書けるなら嫌でも書けばいいんだよ
受賞も爆売れもしたくないのかと
要素をばらすとただのよくある王道路線だしな
王道を書いて売れる奴はやっぱ違うよ
というかSAOナメてるやつはラノベ全然読んでないんだよ
すごく簡単そうに見える王道作品でまともな出来のやつがどれだけあると思ってるのか
はっきり言って皆無だよ
SAOレベルの作品が売れるのってワナビも含めてお前らラノベ作家が不甲斐ないからだろ
というかSAOバカにしてる癖にSAO読んでないやつ多すぎ
SAOはアニメの範囲だけでも敗北も挫折もあるわ
元々逆境からのカタルシスが川原作品の武器なんだろうが
挫折も敗北もないってさ、どこから聞いた話だよ
まあSAOが俺TUEEEEEEEEの代表みたいに言われるのは俺も納得いかん
ケンシロウがハート様瞬殺するとこだけ見せて「北斗の拳はケンシロウが無双する漫画」って紹介されてるような違和感がある
真の俺TUEEE好きはSAOを俺TUEEEとしてあまり評価してないからな
SAOを俺TUEEEとくくりたがるのは、よくわからんでお手軽にDISろうとする層のレッテル貼りかライト層のカジュアルな反応って感じがする
SAOはともかく禁書は好きなだけバカにしてもいいという風潮
興味ないので読んでません
そかな。
SAOがゲーム寄りの物語で、俺自身ゲーム、アニメ、漫画ばっかりの日常だったから
内容をバラッバラに分解して分析すると、これ系の物語は書けそうだぞ。
ふん、活字物語に縁のなかった俺にそんな文章力なんぞまだないわ!
他メディアの知識をライトノベルに当てはめるという意味で、
SAOはいい教材になったよ。
ラノベ作家目指してるのに、ラノベ読まない、執筆もしない、見る目も無い、努力もしない
いつまでもお客様目線お客様気分で信者アンチとか騒いでいる素人根性丸出し
カッコ悪いやつばっかりだわ
俺はロードス島伝説やアルスラーン戦記などの架空戦記モノしか読んでないし、
それしか書きたくないから最近のラノベ全然しらないわ
カッコ悪いやつばっかから全員落選するんだろ
察しろよ
>>25 萌えハーレムとかもその類いだな。
こんなものが受賞するなんて、ヒットするなんて、と文句言っても、
「こんなもの」すら描けないのがお前だろうと。
言うは易し行うは難しの典型だ。「ただ萌えキャラを並べただけの、
中身の無いスカスカの作品」すら描けない奴が、そういう作品を
「こんなもの」呼ばわりする。
いいんじゃない? 好きな物だけ読んで好きな物だけ書いていれば
それで落選が続いても、それはそいつ自身の責任でしょ
本気で当選したいならそれじゃ済まないって事に気付けば、自分から変わるよ
また脳内お前らが叩かれているのか
>>38 むしろライバルが減って嬉しいから、もっと堕落を促して欲しいというか。
古い使い回しで、影で努力して追いつき追い抜くから……そこを動くな、ってね。
いかに分析しても、既に時代遅れの代物しか書けなくて、落ちてたら意味無いしな
『質の良い物を読まないと意味がない』と云われる所以だな。
それが何かぐらい分からない先発は居ないだろう。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
ぶっちゃけ本気で目指すのは馬鹿げてるしな
ラノベ作家で成功するくらいの努力すれば、まあ、そこそこの生活はできる。
受賞したら受賞した時でいいしあまり深く考えるだけ馬鹿らしい。
まあ趣味の延長で投稿してる人もかなりの数いるだろうけどね
ここでそういう人が人生かけてますって人と絡むと結構荒れることがあるから困るわ
なんかまんま予備校の中に就職決まった記念受験組が混ざってる状況というか
SAOってイヤボーン展開の連発じゃねーの
挫折ってほど挫折せず、逆境というには壁が低いものを勢いで乗り切るって感じ
どっかのラノベ作家様がいってた「今の読者は小さい達成感を得て満足する」
という言の通りではあるまいか
授賞式で「趣味でやってたのに受賞しちゃいました」は禁句レベル。
でも実力があるんならしゃーない
片手間もあれば、凝り性で玄人はだしの、本気でやっている趣味の人もいるだろうしな
>>50 手を変え品を変え読者に達成感を供給し続けられてるから売れてるし、それってすごいことだと思うの
ラノベ作家で成功するくらいの努力でリーマンすんのは馬鹿らしいし
自営業だとラノベ作家程度の努力じゃ破産するし
中途半端に努力したい奴がラノベ作家目指すんだろうな
>>55 努力の方向性が全く違うもの並べても仕方ねぇだろ
>>56 視点も全く違うしね。的を射てるし凝縮された回答だと思う。
家から一歩出る努力をしている子だっているんですよぉー!
こうして見てると、ワナビって
イラストレーター予備軍みたいな人らとはちょっと違うよね
創作畑からのランクアップじゃなくて、
一般業からのジョブチェンジみたいな意識を感じる
悪く言うと作り手の矜持みたいなのが希薄
はっきり書くが最初はラノベをなめていた
それなりに頑張ればデビューぐらいはできるんじゃねっかなあ、的な感じ
日本ファンタジーノベル大賞やホラー大賞とかだと敷居が高いかなあとか
勝手に思ってた
電撃はさすがに厳しいが他のラノベの賞ならなんとかなるとか
勝手に思って書いてきたらもう7年経っちゃったよ
>>60 完全にそれ、去年の12月から足踏み入れた俺の意識だわ
1年に何作書いた?前より上達したと思う?
まぁ、ぶっちゃけここにいるのってワナビっていうよりワナビネタで雑談したいだけのゴミの掃き溜めだよな
一度でいいから鏡を見てみろよ
他人の事ばっかりだけど自分に目を向けたら自殺レベルのやつばっかじゃん
作品もクソ、頭もクソ、性格もクソ
いつも他人を見下してバカにするレスしてるけど自分こそ見下されるクズじゃないの?
賞が欲しいからラノベを書いた。
否、妄想をぶち撒ける場をようやく見つけた理想郷が賞だった。
他の作品と競ったり、受賞作がどういう理由で選ばれたのか考えるのすっげぇ楽しい。
どんな話題よりも「何故書き始めたか」って話題が一番このスレをカオスにしそうだ
スポーツなら練習すればするほど上達するだろうけど
小説は書けば書くほど上達するってもんでもなくね
万年◯次落ちワナビなんて沢山いるだろうし
長期連載してるラノベ作家で初期より上達してるなって思う作家おらんだろ
>>60 ホラー脳が無いので完全スルーだけどホラー部門って今活気あるのか
この板のホラー文庫スレは3年前に立てたスレがまだ消化していないし状況はさっぱりわからん
>>65 上達ってのは分からないけど、苦労して工夫してるんだなってのは結構感じる
>>50 別に挫折や逆境、達成感がデカけりゃ偉いってわけでもないだろうけどな
例えば現実なんて結局小さな達成の連続にすぎないわけで
>>61 去年はたったの二作品だけ
習作を書き散らしていた頃はマジで駄文の書きだしだけを
つくりまくっていたよ
そんで完成したか?というと習作はどれも脱稿できずエタっちまった
皮肉な話でさ、
戦績はダメ元で送ってみた電撃が二次落ちの1回だけ
他の自信作は何もかも一次落ちしちまった
周囲に読んでもらってるんだが、昔に比べれば
上達はしてる、って一応は言ってくれるんだ
お前さんに才能があればデビューは容易いかも?
そのかわりデビュー後の業界生き残りの方がずっとムズいらしい
才能無ければ必死に努力してもデビューは絶対に無理
かろうじてデビューできても売れっ子になれるのは天文学的に不可能な話だね
偉そうに書いてるが、昔さ、都内で小学館文庫創立記念パーチーに呼ばれたとき、
俺が業界の人に聞きまくって得た正直な感想だよ
当時、書店で正社員をしていたんでね。
>>66 いやナシだな
貞子と呪怨のブームが去ってからっきしじゃねーかな?
>>69 貴重な経験談サンクス
やっぱり現実は厳しいね・・・
確率論で言えば自分に才能ないのは確実だから
努力で何とかしたいとこだが、それも甘そうだなあ
なんにしても7年も続けられるのはすごいっすわ
才能論は基本信用しないことにしている
「才能」の指す意味が抽象的すぎるんだよなあ
才能って言葉はラノベワナビには相応しくないだろ
純文学やろうってわけじゃないんだからしっかりした技術を身に着けていればそれで勝負できると思うけどね
少なくとも、プロになるまでの間は確実に才能の問題ではないと思う
>>74 その通りだな
試しに自分が天才だと思えた作家の作品を他人に勧めて感想もらってみろ
自分が期待したほど絶賛はしてくれないもんだから
初期ステータスも経験値上昇速度も限界レベルも人それぞれ違う。
それが現実。
なんでもそうだが、才能はそもそも一種類じゃないからな
ニコ生の人気者がテレビに出ても人気者になれるかというとそうでもない
直木賞作家がラノベ書いたからって圧倒的人気を得られるとは限らない
上遠野や秋山だって、戦うフィールド次第じゃイズルや平坂にボコられると思うぜ
もうやめよーぜ
圧倒的な才能に歯向かって打ちのめされた奴と
才能ある奴と同じ土俵に立ったことのない奴とでは
一生話は噛み合わねーよ
でもある瞬間に一線越えるってのあるんじゃねぇの
電撃大賞のまつりだって他レーベルでも安定した結果残してたし
とてつもない才能のある奴がいる土俵にあえて立ったのと
知らずに立った土俵にとんでもないやつがいたのとではまたちょっと違いそうだがな
ワナビのうちに、足りない才能を努力と技術で補って、プロになっても
自分の得意分野というか売りが何かってことを明確に意識した作品づくりを
していれば、業界の片隅で生きていけると思うんだ
とりあえず俺の場合は「戦う」って言う感覚がないから「打ちのめされる」とか「圧倒的才能に歯向かう」とかイマイチ理解できない
確かに秋山とか冲方は天才だと思うけど、俺は才能ある作家に出会ったらふつうに「嬉しい」って感じるな
まあ、ガンバってる人にしてみれば「お前は最初から土俵に上がってないからそんなことが言えるんだよ」ってことなんだろーなー。ごめんね覚悟なくてー(棒)
まぁ才能だの努力だのはぶっちゃけどうでもいいわな
面白いもの書いてさっさと受賞して小遣いの賞金ゲットした奴の勝ちだよ
ぶっちゃけ僕はラノベ作家とか興味ないので他人のことはどうでもいいです
受賞するために努力するだけでそれ以外はどうでもいいです
小説家になるには、小説以外の趣味をもう一つ持っていると有利なのかもしれんね
ネトゲという趣味でも成功の鍵になる世の中だからな
>>86 何当たり前の事言ってんだ
小説読んでるだけの柔軟性も社交性もない
頭の堅い奴が生きていける世界じゃないのは百も承知のはずだろ
>>86 そしてそれは自発的な趣味でなくてはだめだ
プロ作家の〜さんは〜にハマっているときく、じゃあ俺も
ってのはあんまりよくないと思う
確かに才能ってもんは卑怯でオールマイティーな単語かもしれん
バクマン。で散々揶揄された「おもしろい漫画は売れる」ってヤツな
じゃあ「おもしろい」て何なんだよ??ってのと根底でつながってるかな?
だから「ラノベ書く上での才能」って何だよ?ってのを要素として提示してみる
1,その時代の読者のニーズを嗅ぎとる嗅覚
2,学生の作文の域を越えて小説の「文体」を書ける文才
3,読者のニーズにマッチするアイディアを思いつく発想力
4,挫折し続けても諦めない精神力、体力
5,有能な編集者や絵師さんを自然と引きよせる運の持ち主(運も実力のうち)
6,一般エンタメと違い、同じ作品の続編を書かせられ続けても腐らないモチベの所有者
1〜4はデビューする上での必要な才能だな
加えて
5と6はデビュー後に必須の才能
1〜4の才能が下限すれすれだとデビュー後売れないプロの仲間入りになる
5と6に恵まれていれば一発逆転の芽はまだある
俺妹のあの先生とかぴったりじゃなくてもこのケースに似てるんじゃねーかな?
才能は積み重ねた時間によって作られるもの。
作家のインタビューを読むと、彼らが何を取り込んで自分の才能にしてきたかが分かる。
成田のギャング映画とかね。
>>89 さるまんとバクマンの違いは、アンケート工作したり、他の原稿を燃やしちゃうような下衆な必死さが無いとこだな(笑)
>>89 こう言う風に具体的に提示してくれるといいよね
才能系の話題はホント、「才能」って言葉でなんでも片付けようとするからなんにもならない
あと作家が読むべきはバクマンでもさるまんでもなく「まんが道」だって俺はずっと言ってきただろうが!いい加減にしろ!
>>89 1〜4,6は誰でも持ってるだろ
え…、もちろんお前らも持ってるよな?
持ってないのにプロになりたいとか夢見てる人がいるわけがないだろ…(震え声
自己評価で判断できるような項目じゃないし
それに……何でもない
ニーズが自分に合わなくて嫌いだからニーズを無視したものを書いています
>>96 こういう仕事て、俺がニーズだ、じゃないのかなあ
すると誰得の作品が生まれ、選考から落とされます
そして、今のラノベは糞だと喚き散らします
何のためにプロ目指してんのかわからんな
そんなんじゃすぐ消えるぞ
ワナビは夢見てる人が多いだろうけど現実は甘くないよ
プロになったらただ何も考えないで作業するだけの人になるんだよ
自分の書きたい物なんか全然書けないよ
書こうとしたら「同人誌でやれ」って言われるよ
執筆の手が止まっちまったんで連投すまんな
ちょっといま王道に悩んでるんだ……。
SAOが俺TUEEEとメインヒロイン萌えと舞台装置として
いま隆盛を誇っているネトゲを配置してるよね?
この作品はトータルバランスがいいよね
同じアニメ化作品でも「はぐれ勇者」ってあったじゃん?
あれも俺TUEEEがあって
かわいい双尾のヒロインが用意されてて
異世界召喚の人気設定がちゃんと配置されてた
なのにどーしてBDの売れ行きに雲泥の差が出たのか?
キーワードは下品さだよ
はぐれの用意した萌えは「萌え」ではなくって、下品なエロだった
SAOはキリトとアスナが結ばれちゃうけど
下品さを用意周到に排除していたのが解る
中高生は下品なエロを見たけりゃ
普通にネット情報とエロ本を選択するんだろうと思う
ラノベに求めていんのは、あくまでオヤジ臭の無い10代向け疑似恋愛空間じゃねーかな?
ゲームでいうと「おもしろいギャルゲ」の位置付け
これに俺TUEEEの無双が加わると
萌えのプラスされた「ワンピ」のいっちょできあがりだ
この王道パターンなら売れるのは必然だろうな
問題なのは、そこにたどり着く魅力的なヒロインや舞台設定をひねり出せねえ事なんだよ
チキショウめ……
ハルヒは当時の流行を反映した作品だったっけ?
あの頃なにが流行ってた?
とにかく自分自身の売りというか武器を信じ、ひたすら磨くのも一つの手だと思うけどね
昔、この板の晒しスレの常連にフルメタアナザー書いてる大黒氏がいたんだけど、当時は一次落ちばっかりだったらしい
晒されていた作品も上手いのは上手いんだが、主流の売れ線からは外れていたし
ただ、最後はアクションの描写力やミリタリー知識を買われてフルメタアナザーで拾い上げられた
これは至極幸運な例だとは思うけど、やっぱり自分の作家志望として得意な何かってのは、持ってた方がいいんじゃないかな
>>99 山師みたいな仕事でサラリーマンやるなら、普通に仕事してます
サラリーマンプロレスラー・井上亘を目指して、プロレスラーになるやつはいない
>>103 2ch出身の作家って言われるのはなんか嫌だな…
実際最近はそういう人が多いんだろうけど
まぁサービスシーンとは難しいな
多すぎるとまた引かれる原因だろうしその質もまた重要
>>101も言ってるように下品に寄るとより人を選ぶ傾向があるんだよな
裸出せばいいだろうみたいな言われ方されるけど取り扱い要注意
ラノベのエロと成人漫画のエロは違うってことですね
>>107 少年マンガ的なエロであるべきだろうね
まあ昔の少年マンガには、割と本番っぽい描写もあったけど
……バスタードは思春期のよいオカズだった
本番のエロ→快楽天
ラノベのエロ→トラブる
こんな感じ
無修正とモザ有りみたいなもんだろ
トラブるだと行き過ぎな気がするんだが
エロ入れるのにどうも拒絶反応があって、
それでも何とか入れるんだけど、なんか機械的で萌えない
本当に誰得って感じになってしまうわ・・・
それなら入れなきゃいいじゃん
取り合えずのエロを入れても嫌われるだけだぞ
ん、エロと萌えは違うよね?
むしろエロは燃えるよね?
エロいはずだと思っている物をそのままぶちこむと機械的になるんじゃないかな
小説って文章読ませなきゃいけないわけじゃん
先に釣り糸を垂らしてから、焦らしたり裏切ったり予想外に直球投げたりしないと
あんまりエロくない、というか面白くない
萌えなんか全くないライトノベルのニーズを作りたい
ライトノベル=二次元美少女表紙ってイメージをぶち壊すものを書きたい
ライトノベル=銀英への揺り戻しだ
>>117 桜坂の「Aii you need is kill」とかか?
俺はあの作品大好きだがな
ハリウッドの映画化の話どうなってんだろ?
オヤジ趣味のやつはラノベ作家目指すなよ
今のラノベは中高生ヲタって限定した層を意識してるから売れてるんだよ
その読者に合わせた狭い範囲こそが武器
なのに自分が好きな到底中高生にウケないものを書いて投稿するとか、本当に読者にウケる気あるの?
結局自己満足でまるで読者の事考えてないじゃん
高齢ワナビは受賞率が低いって言うけど、これは単純に高齢ワナビは感性が古臭いからだろ
逆に今風のラノベが書けたら高齢でも問題無く受賞出来るわ
これだけ世の中に娯楽作品が溢れてそれに触れる機会も多いのに何で自分の書く作品はオヤジ臭いんだ
ボトムズきらい兄貴オッスオッス
>>118-119 別に萌え系が嫌いなわけじゃないが自分が嵌ったラノベは今の売れ筋路線とは違うものだったから新しいニーズってのを開拓したい
どれも平積みしたときに同じ見えるようなものじゃなくてマンガのような本当に雑多なジャンルがごちゃ混ぜしてるのが一目で分かるようになるぐらい
今のライトノベルの風潮を激変させる、そんなものを世に出してみせる
という気概だけは一人前だが肝心の代物は受けねえんだよなあ
電撃の結果どうなるかな
>>117 それは無理だ
そもそもラノベの読者は世間では良くないものと思われてると知りつつも読んでるはずだ
読者はラノベの内容への世間での悪い評価を気にせず楽しく読んでる
だからわざわざ世間のイメージを変えなくてもいい
それにラノベの内容を変えることはできない
その内容の方向性を望んで作り出したのは読者だぞ
イメージを変えたら今までの読者をおいてけぼりにすることになる
更に無理だと思う理由としてレーベルがそんな物を受賞させるとは思えない
なら作家になってからイメージを変える狙いのラノベを書けばいいかというとそれも困難
そこから先は新しいラノベの魅力を編集に伝える営業力が必要になってくる
でもラノベのイメージを変えられるなら変えたほうがいいよな
>>120 最後の一言見たら全文が自己糾弾に変わるギミックか?
ちょっとわろたわ
>>101 単純に話のおもしろさ
同じ俺TUEEEにしか見えないようではお前の目は節穴
そしてキリトは繊細で不完全さを持つイケメン
その不完全さが男にも女にもウケてるんだよ
ただのイケメン主人公だと思うな
はぐれ勇者は完璧すぎて鼻につくタイプ
それにSAOは逆境が多くカタルシスが強い
設定の作り込み具合もまるで違う
下品か下品でないか程度の違いだけでこれだけ売り上げに差が出ると思うな
そんな浅い分析ではSAOを再現出来なくて当然
ビブリアのヒットもあるし。
今はひと昔前みたいな萌えラノベかラノベとひとくくりするのもおかしい。
ラノベが本当の意味でライトノベルになりつつあるんだから本望だろうに。
>>125 面白さを文章で表現できるかだよなあ
スキマスイッチの歌みたいに、もっと単純に話せばいいのにとか、そんな話は聞きたくないんだよとか思われたらアカンだろな
>>123 >でもラノベのイメージを変えられるなら変えたほうがいいよな
そうなんだよ
一般書籍の文庫本でも二次絵表紙だけで食わず嫌いな層を引っ張り込む力のある
もっと世間一般へのラノベレーベルへの偏見を薄れさせるものってのを目標にしてる
面白いのに食わず嫌いして読まないでスルーとかもったいなさすぎる
萌えもちょいエロも強力な武器足りえるんだから大いに利用する所存です
でもあのセックスアピール過剰な安っぽい表紙だけはマジでやめてほしいマジで多分それが業界のためやで
>>128 悪いがその言い分は変わった
やはりラノベのイメージは変えるべきじゃない
イメージが変質したら悪い意味で俺が求めてるラノベじゃなくなる
>>127 俺は川原礫を模倣した
模倣したのはVRMMOでも俺TUEEEでもない
複雑な設定をおもしろく説明する説明の技術をだ
それを分析し、自分の作品に活かしたところ、説明が分かりやすいのと設定がおもしろいという評価を得た
自分で「読者の求める情報を最適のタイミングで提示する」という手法を実践してみたところ、読んでもらった人から「読者の求める情報を最適のタイミングで提示出来ている」というど真ん中の評価を得た
おもしろく書くのも分析を深めれば可能だ
自分でどうしても分からない時は俺に聞け
ラノベ読者がライトノベルに求めてる要素ってなんだろ
自分は非現実とヒロインだと思ってたからボーイ・ミーツ・ガールやセカイ系に当てはまるものを書いているんだが
根本的な部分から間違ってんのかな
>>102 そうでもない。
ツンデレの起源とハルヒがでてきた年比べても
別に流がツンデレまで意図的に利用していたとは思えない
>>133 ツンデレが言われだしたの、エロゲのつよきすが出てきた前後だろ
>>132 自分もちょっと手を伸ばせばこれみたく面白い生活になるんじゃないかなって思わせる話
もしくは完全ファンタジーの想像力刺激してくる話
>>135 竜騎士とか、西尾作品やキノとかもそうなるの?
>>131 >複雑な設定をおもしろく説明する説明の技術
そこはマジで大切だと思うな
あまり売れ筋の作品の悪口は言いたくないんだが、敵が懇切丁寧に一から十まで説明を語る禁書や
地の文でひたすら説明を羅列する劣等生は、正直どうかと思うし
>>131 桜玉吉の同人漫画「なまずの部屋」における、サイバー佐藤の講評みたいな話だな
まあ売れている以上そうした技術がなくてもウケることは可能なんだろうけどね
かまちーや劣等生の作者が拾い上げ止まりなのに対して
川原が大賞受賞まで至ったのはそういう技術も含めた総合的な小説の「巧さ」があったからだろう
読者から余分なストレスを削ぎ落とすための努力はとっても大事ね
ラノベってどれも面白い部分が一応あるんだけど9割以上がクソだからな…
もっとここをこうすれば面白くなるのに、って思うが何故そうならないかを考えると
そうは出来ない、そうはさせない何らかの力が働いているとしか思えない
完成したものを弄ってわざとクソにしようとしてるとは思えないからな
>>136 竜騎士は俺には嵌まらなかった、ギャグは好きなのもあったけどね
西尾は何となく違う、どっちかと言うと好きではあるけど、やっぱり違う
キノはドンピシャ
>>141 お前の知ってる他のラノベ読みも9割クソって思ってるの?
>>141 そりゃあスタージョンの法則よ
どんなものでも9割は屑だ
このスレってラノベ作家志望が集うスレなんだよな?
でも実力を晒すための晒しスレは別にあるんだよな?
このスレって何するスレなのよ?
ラノベ作家志望が集まって何かするの?
主観的個人嗜好を押し付けるばかりで客観的考察ができない連中を見て
こいつらよりはマシだなと安心するためのスレ
ニーズを変えたいとか硬派な作品を書きたいとか言ってる人はなんで一般小説で勝負しないの?
10数年前ならともかく、今のラノベは売り手も買い手も基本的には萌え重視なんだし、最初から一般で勝負すればいいじゃん。
>>148 きっとラノベ作家になってコネ作って一般に移動する妄想をしているんだよ…(震え声
声優とお近づきになりたいからだっていつもいつも言ってるだろう!いいかげんにしろ!!!
金とアニメ化と、今のオタク共はと語る為だよな
>>150 ラノベ作家になってもドラマCD化やアニメ化するぐらい売れないと声優とお近づきになれないと思うが
それに万が一そうなったとしてもクッソキモい萌えラノベ書いてる作者と親しくなりたいと思っている声優がいると思うか?
常識で考えろ
>>148 あんたが70過ぎても、モエー!て小説、書けると思っているんですか
>>152 ラノベ作家は皆が皆クッソキモい萌えラノベを書きたくて書いてるわけじゃないだろ
編集に無理やり書かされているだけでラノベ作家は無罪です
>>145 長いラノベ作家への道を志望する者たちの休憩所的な役割
事前にいっとくけど言い間違えてるとかいうつっこみはいらないから
ライトノベルの読者には女性も多いと思うんですが、女性も読みやすいような話を意識して作るべきですかね?
最近アニメとか見始めたきっかけでラノベ書いてみたいと思ったんだけど、やっぱ男の子嗜好のやつのほうがいいんですかね?
ラノベは精神年齢が厨坊で止まってる童貞向け書物ですよ
ライトノベルを読む人の脳内には、男の子が住んでいると思っている
野郎も女性も関係なく
>>152 あ、はい
>>157 男の子向け一択
女性好みの作風は「武器にできるくらい得意なら混ぜてみる」程度の認識でいいんじゃね
ラノベはスカパー見たいなイメージあるけどな
万人がこれを読むっていうことじゃなくて読者一人一人の好きなジャンル、話、キャラが絶対見つかりますよっいう市場イメージ
だから自分がこれだと思った物を書けば共感してくれる人が少なからずいると思う
そうやって聞くとむしろエロ同人みたいだなおい
すまん、わざわざ言ってくれたいい例えに被せてまで言うようなことではなかった。忘れてくれ
友達からメールがあって
音楽の16ビートやら8ビートの事を話題にしてきたんだよ
俺は16と8の違いを聴いても言い当てられないぐらい音楽に無知なんで
聞き返してみた
そうしたら友達から
「そんな常識も分からんとよくワナビしてるなw」ってめっちゃ
クソ笑われた
4分の4拍子だとか、いろいろとあるじゃんよ?音符記号とか?拍子とか、リズム?
その辺の知識をネットでざっと解説読んだけど
解んねえ・・・
そんなに常識なのかな?(´・ω・`)
ありがとうございます。男性向けで考えて書いてみます。書いたら晒しすれに出したいと思っているのでまた宣伝にきます。
ありがとうございました。
はがないって作者がやりたいことはだいたいやりつくしたってだけあって
ハーレム物では一つの完成形ではあるな
一太郎はルビ振っても行数増えたりしないんでしょ?ワードは行数が変わっちゃうからな
読むのが大変なのはわかるけど、規定枚数上限いらなくね?
規定内じゃないと評価シートがロクにもらえないみたいだし、かといって規定内だと途中で切れるし……
最近プリぐらいしかおもしろいのがない故の妄想垂れ流しでひとつ作ってみたんだが、なかなか創作はおもしろいな
はやくドキプリやんねーかなw
ラノベ作家目指すなら音楽くらい聞けよ
クラシック聞かないと良い作家にはなれんぞ
J−POP聞いてたらだめだわ
何したら作家になれます、なんて話はない
つまり、何しなかったら作家になれないという話もありえない
いいからはよ書け
書かないと作家にはなれん
規定枚数ってのは過不足なく指定された範囲で話をまとめる力を見るためのものでもあるから
指定されているならその通りに書けばいいんだよ
青天井だったら際限なく妄想や設定垂れ流し続ける「超大作」が大量に送られてくる可能性もできちまうし
どちらに対しても枠を設けておくってのは大切なこと
>>170 おまえが一番正しい
作家になるには書かないといけない
ホームラン打つには打席に立たないといけない
おまえらは打席に立つのを怖がりすぎている
思い切っていけよ
設定が〜伏線が〜っていうのはあくまでスパイスなんだよな
作品にとって、読者にとって最も重要なのはストーリーをおいて他にない
それを勘違いした読者が声高に言い、作家志望者にさらなる勘違いを与え
新人賞応募作に設定資料集付属という黒歴史を構築してしまうんだ
設定と伏線もストーリーだ
それがない物はストーリーと言えない
2番煎じの作品なんていらないんだよ
いや、設定はストーリーとイコールじゃないだろ
設定はストーリーの設計図を構成する一要因だ
大事な部分だが、囚われ過ぎるなって話だろ
伏線は、ストーリーの味付けの部分だな
あのジジイまたパンツ丸出しのキモいエロラノベ書いてるよ()
って蔑まれながら喜寿になっても書いていたい
妹漢の大先生みたいだなw
>>164 また面倒くさい友達持ってんな
そりゃあ色んな方面の知識があったほうが作家やるには有利だろうが
やっぱり人はそんなに便利にはなれねえよ
とはいえ、みんな当然知ってるだろと思ってたら
全然そんなことがなかったりするのはたまにあるが
知名度高い名作と思ってた作品が実は意外とマイナーだったり
お仕事系書いてる人いないの?
お仕事って、一定のクオリティさえあれば出版までの難易度は一番低いと思うんだけどあんまり話題に出ないよね。
まあ底辺飲食とか営業とかだとラノベにしにくいだろうけど、それなりの専門技能必要な仕事してる人ならお仕事系面白いと思うんだけど。
>>179 職業系に分類していいのかは微妙だけど飲食系はむちゃくちゃポピュラーだろ
ファミレス、喫茶店系はもはやジャンルに近い
ホテル、旅館なんかも
>>179 飲食店とか営業みたいに人と関わる系の仕事は比較的物語は書きやすいとは思う
専門技能必要な仕事はしてるけど俺のは地味な部類だし
以前に同じ職業の主人公の小説のレビューたまたま読んだとき、
仕事の触りだけしか説明してないのに専門用語が不快みたいなの結構でてたんだよなあ
人気作家で比較的他作品には高評価なのにそういうのみてると
子供の将来の夢ランキング上位にありそうな職業ぐらいのじゃないと受けは良くないんじゃないかな
あけすけに云ってしまうと職業もまた舞台装置のひとつでしかないんだけどね
スポーツものと同じで、大筋のストーリーは競技が変わっても余裕で流用可能な感じだったり
職業ものでエンターテイメントやりたいなら特にだ
大筋のストーリーでカテゴリーエラーになるようなもんなんてそうそうないからねー
話作りは既存のものをかき集めて作った土台を自己流にアレンジしていく作業みたいなもんじゃん
>>164 常識って程でも無いだろ
まあ聞き分けられなくてもどういうものかは知ってたほうが良いと思う
4分の4拍子は一小節に音四個
つまり1,2,3,4,1,2,3,4〜のリズム
例えばこれ通りのタイミングでピアノを鳴らすと4ビート
1 ,2 , 3 ,4〜ていう感じ
ド ド ド ド
8ビートはこれを倍にする
1 ,2 ,3 ,4〜
ドレ ドレ ドレ ドレ
16ビートは8の更に倍
1〜
ドレミファ
俺は音大生とか音を扱う職業の人じゃないからもしかしたら間違ってるかもしれんから参考程度に
長文失礼
>>181見て思ったけど
職業ものスポーツものというか、何か特定の題材を扱うときはそもそもそれが読者の興味関心をひきやすい題材じゃないと難しいんだろうな
出来はいいけど題材がキャッチーじゃないNHKドラマがマニア受けはいいけど一般層にはイマイチみたいなもんでさ
漫画だけど、ちはやふるの人気が頭打ちなところがあるのは題材の問題だと思ってる
以前やってたプロジェクトXなんかも題材によって人気にばらつきがあったわけで
>>178 >>184 レスthx
俺は社会人ワナビだが最近、何が(ワナビとして)常識で知ってて当たり前で
何が知らなくっても微妙なグレーゾーンなのか
ちょっとばっかし境界線が分からなくなって混乱に拍車がかかってる
そりゃアンテナは思いっきり張っていかねーと駄目だろってのは重々承知で
今までやってきたんだがな
何でも知っておくのに越したことはないけど
既に持っているフダの切り方すらまだ全然試しきれてないような気がする
教養や一般常識はある程度必要だがそれを突き詰めても武器になるわけで無し
だったら自分の趣味や得意分野の知識を深める方が建設的ではないのか
何も知らないほうが面白い物が書ける
現にSFは科学が発展してないはずの昔の作品のが面白い
想像力を使った作品が書けなくなるから
>>186 常識というよりかは知識の積み重ねか
そういうのは歳を重ねるだけ有利よ
小説をむちゃくちゃ読んでるやつは、反面それ以外に割ける時間を喪失してしまってるわけで
小説をまったく読んでなかったやつは、代わりに別のことに時間を避けてたりもする
一般常識とはまた違う一般的じゃない常識は、そっちの水に浸からないとわかんねえよ
たとえば
テキサスリグ
ノースカロライナリグ
スプリングショットリグ
って、言われて通じるやつが世の中にどれだけいるんだよって話さ
釣りかよ
そういやバスプロの友人がいるけどバイトで生活してたな
おまえらって知識の積み重ねとか書けば書くほどうまくなるとか言うけど
それならどの作家も初期より後期のが面白いはずなのに事実は逆なんだよ
初期のが面白い、それはなにも知らずに無我夢中に書くから
変に技術を覚えるとそれに頼りすぎる傾向になる
連載漫画も初期と後期比べると絶対に後期の絵のが上手くなってるが初期の絵のが好きって人のが多い
売れてるラノベを馬鹿にする割に
売れてないラノベには無関心
売れてるラノベが糞だったからそうじゃないものを作りたいとワナビはいうけど
それの大半は売れてないラノベがすでに通った道
>>189 勤めてる会社の親会社が童話コンクールやってて受賞作をまとめた冊子が昨日送られてきたんだが
そのなかに書いてあった講評で、
中学生の部はまとめかただけきれいでつまらん
小学生の部のほうがはっちゃけてて面白い的なことが書かれてたな
売れるものを書きたいんじゃなくて書きたいものを書いてるだけなんだが
それで自分が書きたいものがラノベ寄りなんだけど売れ線の話じゃないってだけで
毎日カレーばっかり食べてる奴が、「レーズン入りのドライカレーとかワクワクすんだよね」って言ってるみたいな。
単純に飽きてるだけだと思う。
>>194 それは中学生は読み手を意識しすぎるから
小学生は読み手を意識しないから自由な発想でかける
作家の最初の作品がおもしろいのは、その作品が受賞して世に出る可能性が100%じゃないから
誰も読む人がいないかもしれない作品って物が秘めたパワーがある
受賞後は出版が確定だから読み手に対する意識が出る
>>195も書きたいものを書いてるだけって言ってるが読み手を意識してる段階で売れるものを書いてるのと同じようなもの
西尾のデビュー作ってどんなかんじだったの?
売れるかどうか計算されてる作品だった?
西尾維新のデビュー作は青臭さとヤケクソ感が出てた
あまり細かいところまで作りこまずに省エネ執筆って感じが出し惜しみしてるなこの作家と思わせ
今後の期待せずにはいられない作品だった
あれが彼の頂点
休日昼なんだから西尾の文庫買ってきて読めよ
他人の感想が聞きたいならアマゾンレビューでも見とけ
しょうもない労力惜しむ奴大杉
あれで西尾はデビュー前に落とされまくったからな
だから今回もどうせ落とされるんだから適当に書いて送ろう感が逆に力が抜けてよかった
>>200 じゃあ、あなたはそうしとけばいいんじゃないんですかね
絵が書けないから楽そうな作家目指してるんだろって自分含めてやや馬鹿にしてたが
絵を描くのと文章書く難易度はどっちもどっちそうだなと思い始めている
楽しいのは絵を描く方だし長続きするのも絵を描く方じゃないか
絵書く人口の方が文書く人口より多いし
西尾は森とか京極に憧れてるらしいから
そういう要素も入ってたな
ラノベ界では一番京極に近い場所にいると思う
>>204 赤ちゃんでも絵は書けるけど文章は赤ちゃんでは書けない
よって文章のが難しい
>>204 人口はともかく
絵を描いてるやつのほうが間違いなく長続きしてるな
京極は誰に憧れて作家をはじめたんだろう
おまえらは誰に憧れて作家を目指したっていうのあるの?
おれはないんだけどあったほうがいいのかな?
ライトノベルじゃないほうがいいんだよね?そういうの
>>210 ラノベでいい
憧れた作家を公言するのは読者に対するアピールになるから
自分がどういう作家に見られたいのかで決めるべき
ちなみに俺は憧れてるのは西尾、上遠野浩平、舞城王太郎、江戸川乱歩、アイザック・アシモフ、レイブラッドベリだな
憧れてる作家はいないな
受賞式で会ったとしても誰が誰で何のラノベ書いてるかわからない自信がある
シュタインズゲートみたいに「不思議な出来事の理由」を実際にありそうだと思えるほど作りこむのは俺には無理だ
並行世界とか伝奇由来とかの借り物設定を薄めることしかできない
憧れというかはやみねかおる先生には自分の小説を読むきっかけを作ってくれたことに感謝してる
小説を読むきっかけつくってくれたのはぼくは王さまシリーズだな
あれを読まなかったら多分全く本に興味持たない人間になってたと思う
現在進行系で小説には全く興味ないけどラノベ作家目指してます
小説より漫画や映画の方が面白いです
218 :
この名無しがすごい!:2013/02/03(日) 13:45:49.45 ID:D5lsE6BR
自己評価の低いリアリストはラノベ作家の夢を見るか
アンダルシアだな
人類は衰退しましたのアニメ見てラノベ界を目指してしまったわ
すまん、ミーハーで
だから目標がアニメ化
お前らが一週間掛けて作るメモみたいなチンケなプロットの3倍くらい長いプロットを俺は30分で書けるよ
>>220 ミーハーでもいいよ
でも目指すからには真面目にやれよな?
ちゃんとラノベの傾向を分析して挑め
人類衰退はよく出来た作品だがあれは冒険したマイナーな部類のラノベだからな?
冒険なんてのは有名作家としての名前が無いと難しい
後悔しないように頑張れよな
ラノベ界はやり方さえしっかりしていれば楽しいんだ
プロット作り:執筆作業の体感消費労力比率って7:3くらいだわ
プロット作りはたのしいが大変
俺はまだ慣れてないから、プロットは時間かかるけど楽しい
実際に書いてみると思ったように描写できなくて辛い
と言って微笑んだ
右足で地をを蹴り飛んだ
みたいな説明文ばっかりになってしまう
>>221 30分てことは早くて原稿6,7枚か
一週間あればそれくらいはいくわ
しかしそのスピードで書けるのは恐れ入る
プロットってなに?
原稿っていったのが紛らわしかったか
文字数で2000~3000字くらいかっていいたかった
>>228 すまんwもっとわからへんw調べてくるわ
マジでわからんのかw
実際の文章書く為の、話の筋や構成を書いたものだろ?
え、プロットってそういう奴だよね?
プロットとは物語全体の粗筋を前もって構成しておく段階らしい
>3倍くらい長いプロットを俺は30分で書けるよ
この定義だとプロットの長さはあんまり自慢にならないんじゃないの?
そりゃそうだ
設計図が早く上手に書けたっていいとこ編集との打ち合わせでしか役に立たない
読者には何の関係もないこと
IQに一定以上の差があると話が噛み合わないらしいが
頭が悪い者同士でも話が噛み合わないんだな
お前ら見てると勉強になるわ
長さというか細かさのことを言いたかったんじゃないの?
常人が、
王様から魔王を倒せと言われました→魔王倒しました。
を書くまでの間に彼は、
王様から魔王を倒せと言われました→○○村で仲間を増やしました→○○洞窟で魔王を倒すのに必要な武器を手に入れました→魔王倒しましたって書けるよみたいな
>>233 馬鹿にされたままなのも癪だから言い返しとくけど
会話ってのは言葉の応酬であって2chみたく一言で終わらないだろ
応酬するってことは相手が言った間違いをその場ですぐに指摘することもできる
つまり情報の不足を即座に補って会話を続けることができてかみ合わないことは少ない
けど2chは一言で終わる場合が多く話がかみ合いにくいのは明白だ
その条件があることを忘れずに勉強しろよ
世の中80%の会話は噛み合ってないけど60%は意味が通じてる、って言うの思い出したわ
でもまあ多分、会話中に頭のいい方が配慮してやった結果なんだろうなとは思ってる
噛み合いしたくて噛みつかれる工夫をしてるんやな
お前らと話すためにIQ下げるのはアホらしい
文字での会話は口でのそれと違って発言が誰にでもわかるように形で残るから
余計に会話の過不足が浮き彫りになって情報の齟齬を補ったりしやすいんじゃねーの?
それをやらない、つまり一言で終わらせて続きがないってのは単にコミュニケーションを放棄しているだけだから
伝えようと思えばいくらでも伝えることはできるはずだけど…
ネタレスにマジレスするコミュ障はラノベ作家に向いていない
女性とメールをすればいやでも書かれてない意図を読み取る力がつくぜ
みんなの書き込みをみてもネタかどうかよくわからない
図星を突かれてもなお自己正当化のため発狂する者と
些細な挑発と判断し受け流し記憶から消してしまう者と
事実を受け止めて作中に活かせないかと頭の片隅に置く者と
人間って面白いよね
___
/_ノ ヽ、.\
./(●) (●) \ あ〜基地外の相手すんのだりーなぁ
/ (__人__) \
| ノ ノ |
ヽ、 _`⌒'´ .._ /
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____
|____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::|
|____( /_______|::|
|____/⌒ ヽ、 /______|::|
|____しイ"i ゛` ,,/._______|::|
l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__:|
| |::| | |::| し′ | |::| | |::|
|_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|
>>244 図星をついたつもりで一人発狂してる人が一番面白いだろ
さっき読んだラノベのキャラの真似したくなっただけの厨房ッス!
このスレの皆様に不快な思いをさせてサーセンしたァ!
未来の先生方の面白い作品拝読できる日を待ってますんで頑張ってくださいッス!
あざっしたァ!
ちょっとわろたやないかい
つまんね
ラノベのキャラも真似れてないのに真似た気分になってる
0点
そしてスレは平和になった
ロボ物が最近ないから逆にチャンスだと思ってプロット練ってるけど
インフィニットガンパレードマーチにしかならない
人型のロボットに魅力感じないんだがあれって何がいいの?
人型にするならロボットじゃなくて人間でもよくね?
基本人型だから読み手も書き手も楽なんじゃな井の。
パワードスーツのいいとはコックピット描写が不要なとこだと思う。
人体の動きがそのままメカの動きになるところ。
日本人は人型ロボットが好きだね
欧米人は身体の一部分を特化したりした、目的に合わせた形態の物を好むと言われる
ま、自分で作るとなると事情が変わってくるみたいだけど
ROBO−CONとか見てると面白いよね
エイリアン2とかブレードランナーとかあるし、日本に限った話じゃなくね
トランスフォーマーも大好きみたいだし
>>253 基本は汎用性の問題で解決できる。
二足歩行にすることで地上戦における汎用性が広がる。
両腕があることで実剣からライフルまで武装の汎用性が広がる。
巨大人型ロボットはよーわからんが、等身大の人型ロボットなら武装なんかの基本設計はまんま歩兵のそれを流用出来る。
行動容積が人間と同じなので、特殊なインフラの手間が一つ減る。
人型をしているので、瞬間的な判断が対物のそれではなく対人のそれになる。
とか、いろいろと意味はあると思うけど。
人型ロボットが実用化される理由は、もう出尽くしちゃってる気がするなぁ
破天荒なスーパーロボット系ならどうでもいいんだろうが
ロマンと自分の動きがそのまま直結するスレーブって意味での面白さ
わからないならそれでいいからここでお前の主張押し付けるな
黙ってアーマードコアでもやってろ
操縦者とリンクさせるような人型は操縦が楽なんだろうね、応用もきくし
誰でも直ぐに扱える
逆に人じゃ出来ないことをするための非人型は一つの役割に特化してる
けど操縦者が限られる
まあロマンだよね
操縦者追随操作(スレーブシステム?)も一応利点だと思うが
>>227 今確認したら7.3KBで3600文字
6DPだった
30分で6DPだから時速12DP書いてる事になるのか
時速測った事なかったから知らんかった
>>232 違うよ
携帯電話を作るのと車を作るのとどっちが大量の設計図が必要?
作り込まれた作品は設計図も大きい
お前らが携帯電話の設計図書く時間よりも遥かに速く俺は車の設計図を書けるって事
そりゃラノベ音痴のお前らじゃ車と携帯電話の区別もつかないわなw
>>235 噛み合わせる事は出来るよ?
2chは時間も長さも融通がきくから
でもこっちがクォリティーの高いコミュニケーションをしても相手が頭悪すぎて内容を理解出来ないんだよな
取りこぼしなく書いた文章を長文ってだけで拒絶する猿だから
ダッチワイフ機能があることを暗に示しておけば人型ロボなんてあっという間に正当化できるぜ!
?
スマホと軽自動車じゃ圧倒的にスマホの設計図が複雑なんだけど…
>>269 どっちが難しいかは言えんよ
集積回路かソフトも考えてスマホって言ってるんだろうけど、今時の軽だって、オートで運転コントロールするためのハードもソフトもあるわけだからな
軽=所詮工業製品って軽く見てるっしょ?
>>269 甲乙つけがたいと思う
圧倒的とは言えなさそう
巨大ロボはともかく人型はさあ、アレだ、萌えるだろ
西洋人はイマイチ理解できないようだが、ほどほどメカを残したAIキャラは愛おしい。超愛おしい
マジンガーから始まった呪い
人型でない方がもえるということはゾイドで既に証明済みである
猿並みの頭だな
どう考えても自動車の方が設計図複雑だろうが
構造が複雑なだけでなく耐衝撃とか音響とか様々な配慮が必要なんだぜ?
そもそも例えなんだから愚直に例えにつっかかるなよ
どの例えで納得出来ないなら自動車の代わりに超高層ビルの設計図って自分で補完しとけばいいだろ
猿ってか、目の前の事しか見えないお前らは昔の漫画よくある釣り竿にくくりつけられたニンジンを追いかける馬みたいだな
すげーポンコツ頭すぎてワロタ
>>272 バンブルビーをみるかぎり、アメリカ人もよく理解してると思う
スマホと自動車を比較対象にした奴は、読者に対する配慮が足らんな
ここは、ラジコンと自動車くらいにしておくべきだった
こういう小さい事でもワナビの中が見えるから世の中面白い
変なのに絡まれた
えんがちょw
アホクセースレダナー
まあまあここはスタースクリームが一番かわいいということで
書くよりも語る方が楽しくなってきたら、赤信号。
今NHKラジオでウロブチ出てるな
お前らも聞いとけよ〜
分からなければ脳内補完しろとかw
284 :
この名無しがすごい!:2013/02/03(日) 20:34:04.91 ID:sOJT4z87
マジかよ
ラジオどこにしまったけ
NHKってエロゲライターをラジオに呼ぶの?
眠りから覚める時の女の台詞が難しすぎて執筆に集中できない
信じられないくらい難しい
ん……○○くん……
○○は主人公以外の男の名前。
>>288 ワロタ
ラノベ世界にもNTRの波が押し寄せていたとは
291 :
この名無しがすごい!:2013/02/03(日) 21:13:52.35 ID:sOJT4z87
弟だったってオチと言うことでここは一つ……(震え声)
>>288 これは使うだろ
てか、古今東西、意外とNTRな主人公って一定数いるし
身近なのだと、ドラえもんののび太とかおるやん
朝起きるときに独り言言う奴は少ない
改めて思ったが電撃文庫だけは他のレーベルより突出してそうだな
してそうってのは他のレーベルの本を判断できるまで読んでないからだが
電撃文庫のはどれも文章力とやらの度合いが高い
ここまで書けるようになるのに後どれくらい書けばいいのか予想がつかない
落ち込む
>>296 常に一定の質は維持してるよな
中堅層がとにかく厚い
文章力ならとにかく量を書けば数ヶ月でそれなりになるよ
長編一本仕上げるかどうかが境目、頑張れ
>>297 おいまるで俺が長編一本も仕上げたことがないかのように言うのやめろ!
仕上げてないんだけどな!
それに書き始めた時からもうすでに数ヶ月はたってんだよ!
文章力は上がってると断言できるがそれでも電撃文庫のラインにはまだ達していない
《2011年1月〜12月発売のオリコン一万部越え作品合計比率》
85本 3,798,500部 37.1%本 44.2%部 電撃文庫
48本 1,768,267部 21.0%本 20.6%部 MF文庫J
45本 1,270,639部 19.7%本 14.8%部 富士見ファンタジア文庫
12本 *,600,860部 *5.2%本 *7.0%部 角川スニーカー文庫
10本 *,590,111部 *4.4%本 *6.9%部 ファミ通文庫
*9本 *,185,865部 *3.9%本 *2.2%部 集英社スーパーダッシュ文庫
*9本 *,166,604部 *3.9%本 *1.9%部 GA文庫
*5本 *,*87,263部 *2.2%本 *1.0%部 ガガガ文庫
*4本 *,*48,709部 *1.7%本 *0.6%部 HJ文庫
*1本 *,*54,161部 *0.4%本 *0.6%部 星海社文庫
*1本 *,*14,475部 *0.4%本 *0.2%部 講談社ラノベ文庫
《2012年1月〜12月発売のオリコン一万部越え作品合計比率》
77本 3,685,924部 36.0%本 49.1%部 電撃文庫
55本 1,690,796部 25.7%本 22.5%部 MF文庫J
44本 1,213,974部 20.6%本 16.2%部 富士見ファンタジア文庫
*6本 *,235,148部 *2.8%本 *3.1%部 ファミ通文庫
*8本 *,203,559部 *3.7%本 *2.7%部 集英社スーパーダッシュ文庫
*8本 *,188,618部 *3.7%本 *2.5%部 GA文庫
*8本 *,140,171部 *3.7%本 *1.9%部 角川スニーカー文庫
*4本 *,*91,690部 *1.9%本 *1.2%部 ガガガ文庫
*2本 *,*28,723部 *0.9%本 *0.4%部 HJ文庫
*2本 *,*23,776部 *0.9%本 *0.3%部 講談社ラノベ文庫
>>299 ないのかよww
いや、経験上は長編仕上げたことある人はあまり文章力で悩んだりしないからさ
それよりもアイディアとかお話の構造とかを気にするようになる
細かいことは気にせずに一回最後まで書いてみなって
推敲はいつでもできるからさ
いつも思うが重要なのは「既に知っているかどうか」じゃなくて「これから知ろうとするかどうか」じゃないかと思う
>>301 それも言いたかったというよりそれが言いたかった
電撃文庫の設定は他のレーベルより細かいのが多い
その細かさは真似するのが容易くないくらいに
言われなくても書くよ恐らくな
>>302 知ろうとしてさえいればいつかは辿りつくってわけか。
逆に言えば向上心を失ったらおしまいってことやね。
スプラッタ系のラノベって需要あんのかな
というか、アメリカンホラー映画みたいな、ああいう感じの
ジェイソンとかさ……と、ここまで書いて、突然脳内に出てくるドクロちゃん。違う、そういうんじゃない
2012度の傑作SFと呼ばれる「すべての夢|果てる地で」っつー中編読んだんだけど
量子論や経済の用語やSF作家の名前までググらないと理解できない内容ってどうなんだろう
文学畑でさえ一般受けしそうなのが賞取ってるのにさ
まぁそんな頑固な作品が多いからこそSFはパクり甲斐がある
完パク宣言
読んでないけどブラケット表記だから両脇削ったらいかんのじゃないか?
そもそも見てないです(逆ギレ)
今期アニメはジョ↑ジョ↓だけ見てればいいんだ上等だろ!
誤爆
2月は琥珀色の日々
>>305 ホラーそのものはともかくホラーは何気にバトルものの参考になるな
ホラー演出はそのまま敵の演出に使えるしレザーフェイスジェイソンその他悪役の見本市だし何よりバトルシーン多いし
最近京極を再読したのだが、キャラ・文体・ミステリ、どれをとっても高水準でワロタ
特にキャラはラノベ顔負けだな
中編のホモォ呪いは大爆笑だったw
文芸部のワナビがアホすぎワロタ
電撃目指してるのが俺以外に3人だけいるんだけどさ
・ヒロインなし
・主人公女
・主人公社会人
もうね、やる気あるのかと
リングテイルか。懐かしいな。
317 :
この名無しがすごい!:2013/02/04(月) 01:48:22.16 ID:6GHA399E
>>315 お前陰口叩くような奴だったんだな。見損なったわ
>>315 自分だって受賞してないのに他人を笑うとはこれいかに
ワナビによるワナビ叩きとはよもまつ
要約すると、「小説なんてくだらない下卑たもんだから、それに熱をあげてる奴は読み手も書き手もみんな阿呆だ」と言いたいわけか。
煽り性能高いやっちゃな〜。太宰さんはTwitterで炎上かまして、みんなから「ああ、またあいつか・・・」って言われるタイプの人やわw
>>321 当時はそんな感じだったのかもな
だとすればそんな人間の作品が好意的に研究されるようになったパラダイムシフトはどこなのか気になる
太宰は自殺するぐらいだし神経のずぶといバカッター民とは違うだろ
神経細い上に根暗でひねくれ者でナルシストの構ってちゃんだったらしいから、
叩かれながらもズルズルTwitterするか、あんなもんアホのするもんだと一顧だにしないかだな
>>320 こんなのは太宰のキャラ作りみたいなもんだ。
真に受けるだけ無駄だよ。
太宰と三島はTwitterやってたら定期的に炎上させてたかもなw
>>324 いや、受賞もしてない奴が他人のことどうこういうのがクスリときた
デビューできてないならドングリの背比べだよ
ラノベからぱくってラノベの賞取った人いたよね
昔の作家のツイッター見てぇwwww
>>330 昔の作家でツイッターやってる人いるの?
お前らビックマウスはいくらでも叩いていいが
篠山半太 みたいなことには なるなよ
これ読んで思ったが
事務所の力関係やら何やら声優も大変だな
http://togetter.com/li/25198 声優自体としての人気とアイドル的な人気はまた別で、人気者扱いの人がキャパ300の会場すら埋めれなかったりとか
そういう風に作家の人気も一面では語れない気がする
かまち川原谷川と榊一郎杉井日日日と賀東うぶちんGORAメンバーみたいなもんで
>>315 世が戦国時代ならお前簡単に優勢側に寝返りそうだなwww
337 :
この名無しがすごい!:2013/02/04(月) 10:04:13.69 ID:6GHA399E
>>324 何で同じ学校なのにそんなこと言うんだって言ってんだよ
メディアワークス賞もあるんだから社会人女主人公も可能性がなきにしもって感じなんじゃ?
大賞狙ってんならちょっとあれだけど
最年少で直木賞取った人の作品読んだけどこれすごいよ
作りこまれてる
ブギーポップレベルの作りこみ
文章力もあるし若者向けの心理描写
>>336 なんか知らんが美少女武将しかいない戦国時代に浮気性の主人公が寝返り続けるって話を思いついた
事大主義主人公か
「あんたが浮気性なら私たちがあんたに仕えればいいのよ」エンドが目に見える
織田信子「この主人公は大悪人だ。第一に幼馴染を裏切った。第二に将軍とエッチした。第三に大仏とエッチした」
>>335 こういうことをいいたいのか
かまち川原谷川→代表作ありきで純粋に作品だけかいて人気なタイプ
榊一郎杉井日日日→小説業界におけるフットワークの軽さ、顔の広さで影響力を持っているタイプ
賀東うぶちんGORA→小説以外の仕事にも手を伸ばして仕事の幅を広げたタイプ
応募作で何を書けばいいかわからなかったが
俺の人生に美少女を足してそのまま書けばいいことに気づいた
>>345 その通り
どんなジャンル書いても主人公は自分なんだよ。
自分の物語なんだからさ
ハルヒでもそうキョンは谷川流自身だと思っていい。
なんか噛み合ってないぞw
一時期はダメ男や普通男の目の前に急に美少女が舞い降りるってのが定石ではあったがな。
俺の人生は挫折の連続だから
何もやる気が出ない人生諦めてる無気力なラノベ主人公にはうってつけかと思ってね
人生で彼女どころか女友達すらできたことないけど
リアルさは追及されてないみたいだし
作り物でいいなら書けそう
>>349 なるほど
それはなおまえはただの怠慢なんだよw
自分を主人公にしたら誰とも会話せずに休み時間寝たフリで過ごすキャラになるんだが
そんな主人公の目の前に美少女キャラが現れて何かに巻き込まれればラノベになるじゃないか
よく「努力もなくモテる、強くなる主人公はクズ」と言うが、努力描写があれば納得するって言うのもおかしな話だと思うんだがな
だって「努力せずにモテるのはおかしい」って裏を返せば「努力すれば絶対モテる」だろ?
それっておかしくね?って思うんだけどなあ
努力すればモてる可能性が上がるってだけで、絶対とはいえないだろ
なんつーかね、結果的に「モテる」と言う俗物的な願望を成就してるのは一緒なのに、「努力したらモテる話が好き」なやつが「努力なしにモテる話が好き」なやつをバカにしたり説教したりしてるってなんかおかしいと思うのよ
一歩離れて見ればどっちも「女にモテたいという願望を成就させる」と言う点では一緒なのにさ
モテる話が好きなやつは大体両方好きなんじゃねーの?
なんか努力のないモテを馬鹿にしてんのは、そもそも萌えラノベとかラノベ自体嫌いな層だと思うわ。
>>356 じゃあジャンプ系で
好きな人のために努力してモテる→ロザリオとバンパイア
特に努力もせずモテる→トラブる
で、この二つのどっちかが好きだとしても、その違いってのは個人の好き嫌いに過ぎないし、何より二つとも「主人公がモテる」って部分で釣ってるのは一緒だよね、って思うんだよ
ところが努力系が好きな連中は「俺は努力してモテる話が好きだからエラい」って思ってんの。
言いがかりだと言うやつがいるだろうがこれだけは確信持って言う。努力せずにモテるのが好きなやつも大概と言う意見はどういだが、俺はそれより努力してるからモテてもいい、って思う連中のほうがめんどくさいって思う
ここまで書いて結局結論が「俺は高二病」だった死にたい
そう思うのも演説するのも自由だと思うけど、最後で創作と現実を急に混同しててキモい
アニメJoJo見たらトリック戦闘に特化したラノベ書きたくなった
できるだろうか……
>>361 普段ここで言われてる「頭を使った戦闘」の到達点だから難易度高そうだけどできなくはないでしょ。がんばれ。
よ、よし挑戦してみるよ!
ジョジョはちょっと特殊と言うか頭脳戦そのものはゴリ押しなのが多いんだよな
ハンタの念能力の方が理論的と言うか能力バトルっぽい
どっちがいいか悪いかと言う話じゃないけど
こうしてまた一人のワナビが無限回廊へと誘われたのであった
>>364 念能力って信者からはボロクソ言われるがニワカには好かれるんだよなー
一見完成されているようにみえるってのがポイントかな
上でちょっと話に出てたGORAだけど、正直実力のある集団とは思ってないな
プロのくせして粗が多すぎるしストーリーも取っ掛かりがないし、典型的な二流作家って印象
>>366 信者はどういう見解なわけ?
念能力以前のハンタってどんなんだったかもう覚えてないわ
多少機転利かせるのはラノベバトルの王道じゃないの
禁書だってまああれこれ理屈の付け方で叩かれてるけど作戦使ってるし
ジョジョも無茶なところはあるだろうから勢いや世界観の雰囲気で押し通す演出力も問われるな
>>358 萌えオタにもプライドのある奴とかがいてそういう奴が
「俺は努力もせずに都合のいい快楽に浸ってる主人公に自己投影して現実逃避してる豚とは違う」
みたいな風に叩いてる場合は確かにあるけど
主人公に努力や魅力を求めるのは単純にその方が物語として自然だからって理由もあると思うぞ
それこそ主人公がなんか本気だすだけであっさり格上に勝つより修行や作戦を使ったほうが説得力があるみたいに
会話してる時に語尾に(笑)とかw付けたくなってしまう
語尾に感情付けるの慣れて難しい
二部の戦い方が一番好きなんだよね
人が人の持つ可能性で戦っているかもしれない
三部以降はスタンドという超常現象が基本になってるせいか何故か「おお!」とうなることはそうなかった
スタンドそのものには興味あったけどね
>>367 専用スレ読んでる限りだと「特質系に丸投げしすぎ」とか「強さや仕組み全部ぶっちゃけ冨樫のさじ加減次第だろ」とか
そんなところかな。そんでアルカでちゃぶ台ひっくり返した感じ
他にも何かあった気がするけどよく覚えてないわ
個人的には特質とその他の境界が曖昧すぎて「どうとでもできる」と思われてるのが良くないんじゃないかと
極論いったらよくわからん能力は全部特質ってことで済ませられるし、どうしても投げやりなイメージが顕在化する
>>368 俺もそう思う
別に努力を否定するわけじゃないのだけど、努力を描くのってつまるとこ「そっちのほうが面白くなるから」に過ぎない問題のはずなんだよね
それを何か勘違いして「努力のある作品を好きな俺は現実逃避したオタクとは違う」って思ってる連中が嫌いだと言う話でした
古橋は好き
>>368 言ってることは概ね正しいし同意できるのにラノベバトルの王道ってワードが鼻につくな
ラノベに限った話じゃね―し、王道というより基本技術だろうが
ジョジョや禁書のように「ここではこれが常識だから押し通す!」という世界観を作り上げるのが大変な気がする
普通ジョジョやコブラさんのような人の生き方や戦い方はまかり通らないよね
しかし読めば読むほど「すげー!」と引き込まれる
すごいよなあ
>>359 おもしろい視点だけど、考えがまだ表現しきれていないようにみえる
「異性にモテたいから何かをする」というのは、称賛されたいから何かをするのとおなじで、その対象を限定したものといえる
つまりは欲望を成就するために、 a一般的な b特定の相手からの という違いはあれど、abともに自分への評価を高めたいのに変わりはない
おなじいやらしさがあるといえる
とおりすがりに金銭を拾うとする
世間的に立派だと評価されたいから警察に届け出るのと、落とした相手に好かれたいから届け出るのは、本質的にはおなじこと
他人からの評価が行動の動機になっている
359はそれをきたならしいと直観できたのではないかな。ただ、それをうまく言語化できてなかった
他方で、良心がねこばばを許さない、落とした相手の悲しみをぬぐってあげたい(助けたい)から届け出るかもしれない
このとき、とる行動は同じだとしても、拾った人は自分が評価されるために届けるわけではない
言い変えれば、モテたいから努力するわけではない。でも、意図せずとも落とし主は拾った人に好意を抱くかもしれない
359は、後者のような場合を直感的につかみとっていて、それが不当に貶められるのはおかしい、と感じたのでは?
だとすれば至極ごもっともな話だと思う
表現したいことに自分が足りていないのを自覚することは良い。それが創作の力になる
もどかしい感情に名を与えるのが詩で、詩が化石したものを言語といい、化石にふたたび心を息吹くのが創作だ
きみ今ええことゆうたで
>>376 別人だけど、すげえな。知能派?
感覚派だと「何となく分かるから何となくで済ます」癖が大小あれ在るから、
そういう思考にそもそも至ることがないっていう。
まぁ結局
>>376の言うようにモテるために行動するんじゃなく行動した結果モテたってのが理想的だろうね
それなら行動に対する正当な評価であってやましさとは無縁だし
不純異性交遊自体が浅ましくやましいことだと思う程こじらせているのであれば、それはもうソープへ行けとしか言えなくなるが
別に作品内であるキャラがモテるために行動しようとそうじゃなかろうとそれは別に構わない
ただ俺は、どっちも「美少女にモテてウハウハ」と言う部分は一緒なのに「俺の読んでるのは主人公が努力してるからノーカン」っていってる連中が嫌いなだけ
尺が限られてるから仕方ないと思うけど
美少女のピンチ→主人公が助ける→惚れる
ばっかり
もう少し時間かけてもいいんじゃないでしょうか
ましてや、主人公が美少女に笑いかける→惚れる→ハーレム
これは勘弁して欲しい
一話で突然キスの少女漫画のお約束みたいなものだ
最初に読者を掴まないと打ち切りコース
>>380 それはたぶん、屈折した感情をどの深度までさかのぼるかの問題だろうと思う
悪い部位をかばって別の部位が痛んでいるようなとき、あらわれている症状と原因がちがうように
この場合なら、本来無償であるはずのものを対価の問題にしている
読者とて無償の愛情を欲しているのだろうに、恥ずかしいから語りやすいバトルのかっこよさに話題を移したり、
女性教諭に「おかあさん」と言ってしまったのが恥ずかしいあまり、そのあと無理につっけんどんにふるまうような
身に覚えのある者は多いはず
田中ロミオはこれらの機微をしっている。屈折して出力されるものと、動力源とをよくみている
それへの洞察が作品動機として決定的な差になることも
だから彼は「友情は見返りを求めない」と作品いっぱいに描く動機を得た
*******の++からパク――インスパイアされて黒須太一にあの放送をさせた。また印税もらえるまで枯れずにすんだ
歌のようなリズム感も、詩的な感覚も、なにもかもの肝がそこにあることを理解している
ちなみに律法と預言者を66子音以内でまとめよという設問に模範解答したイエスもおなじように答えているから、
信憑性はかなり高い
デビューして彼に近づく機会があったら聞いてみればいい。なにいってんのおまえという顔で恥ずかしがって答えないと断言できる
べつに嫌われていてもいいから美少女に踏んでもらえればいいというのも可だと思うのは俺だけか
キョンとかいつ告白するんだよ
そもそも恋愛脳はあるのか
あいつらなんて、告白せずに、なしくずしに同棲してできちゃった婚だろ……
キョンと長門のことだよね?
ハルヒつまんなかったから一巻で切った
ずるずるいってなし崩しに付き合うみたいな展開は好きじゃないな
男なら告白してこそだろって思うけど、オタクはそんな風には考えないのかな
自分にとって都合のいい美少女であればいいのか?どうなんだろう
ズルズルなし崩しはむしろヤンキーの範疇だろ
オタクの理想は程よい距離感を維持し続ける感じじゃね?
俺は片っ端から女惚れさせて行くのが好きかな
オタクって気持ち悪い生物だよな
恋愛脳の奴は特にタチが悪い
そうかな?
>>384 おれは好かれてなおかつ踏まれる方がいい。
>>389 片っ端からというとハーレム好きかな?
俺は逆にどれだけ惚れられてても一人の相手に一途な方が好きだね
節操のない男なんてフィクションでも容認しがたい。魅力的なキャラだとは思えないな
>>381 惚れる→告白までが物語のメインになるだし、その辺りはちゃっちゃと済ませたいところだ
最近地味に気になってるのは
ハーレム物の元祖と、女が男を守る物
前者は調べると古典の領域までいきそうだが、後者はフェイトより前の作品を知らん
女が男を守るって古典がオッケーなら案外その辺にありそうな気がするな
バトルじゃなきゃ気だてのいい奥さんが頼りない旦那のために活躍する話なんてのも昔からあるし
あとは俺はよく知らんが栗本薫が活躍してたころのジュブナイルには結構女騎士ものがあったような印象がある。その辺に源流があるかもしれん
女は打算的だからな
男のピンチに黙って逃げ出すのが女
>>397 大丈夫
女が逃げ出す前に男が「俺にかまわず先に逃げろ!」と言ってくれるから
ピローン!
R1 一緒に戦う!
L1 男に任せて自分は逃げる
奥さんに養われていたどっかの預言者とか?
神話にけっこうありそうだな……
人間をキャラ扱いして属性でコレクションしていくようなハーレム物なら
間違いなく源氏物語。
男のピンチを察して、そもそも近寄らなくなってフェードアウトする生き物なのさ。
なんだってお前らはそう女に対して悲観的なんだ
本当に惚れると打算ができなくなるところがかわいい
今のハーレムラノベや、やれやれ系が嫌いで嫌いでしょうがないのはわかるとして、そこから「今の若い世代はひたすら甘ったれた世界に浸ることを求める。俺らのころは苦労して何かを手に入れる話を求めた」
とかクソみたいな世代論を展開することだけは許容できない。ホントむかつくぜ
老害作家やワナビや読者の言うことなんて関係ない
担当編集の注文通りに書く機械になる訓練しとけ
昔から生まれつきとか降ってわいてくる異能とかバッカだったし。
あとピンチに覚醒な。
物語展開が鬱苦しかったことは多かったが、苦労や努力とはまた違うよね、そうだよね、マノン。
>>407 俺の名を、ハーレム・マシーンと人は呼ぶ
編集者の注文通りに書いたら三冊で死ぬるわ
>>407 編集の注文通りに書いたっぽいラノベといえば?
「ラノベでやらなきゃいけないこと」よりも
「ラノベでやっちゃいけないこと」を勉強した方が楽にラノベ書ける気がしてきた
おまえら自分だけの特徴的な文章で書いてる?
全然。そんなんまだ無理。
とりあえず話が崩壊しないことで精一杯です。
一通り20万文字は書いたんだが作中経過時間で1日しかたってないんだよなぁ。
場面転換=時間移動ばっかりさせると読みにくいかなと思ったけど流石に冗長と思われるんだろうか。
リアルなスクールカースト描写はご法度だと思う
中二病でも恋がしたい!がアリでAURAが受けなかった理由
スクールカーストねえ……
スクールカーストって何?
カースト制度ならわかるんだけど・・・・
AURAって今度劇場公開するんだが
原作って売れ行き悪かったのかね?
なら映画化すんのって矛盾な流れじゃね?
>>422 ロミオプロジェクトでここにきて一気にロミオを売り出したいんだろ
西尾維新アニメ化プロジェクトみたいなもんでさ
まあ、人退のアニメの出来は良かったがレーベルのせいかはたまたロミオの人気を見誤ったか
いまいち好調には思えないが
へーAURAって劇場版なんか作られてたのか
だとしたら俺は知った風なこと語っちゃったと認めるしかないようだな…!
>>421 え?マジレスすればいいの?
カースト制度の学校版
リア充がトップ
普通君がそれに続く
キモメンがその下
こいつだけには関わりたく無いが最底辺だったかな
へー
普通にどこにでもある階級制度なわけね
わざわざスクールカーストとか名前がついてるんだ
ありがとう
>>426 付け加えると、学校という子供には逃げられない環境に絶望の意味を込めてそう呼ぶらしい
知ってるやつあまりいないだろうけど
「学校」の語源は「囲う」だからな
教育制度が導入された直後は農家の親は貴重な働き手を失うのが嫌で、しょっちゅう子供を授業から抜け出させてた
それじゃ困るってんで教室を柵などで囲って授業してたことから「囲う」→「学校」になった
瞬間的にプリズンスクールって単語が浮かんできて「行けるかも!」と
思ったんだけど、すでに「監獄学園」って作品があるので諦めました
学園監獄にすればいいじゃない。
学園天国っぽく。
運命の女神さまよ〜
何でお前らが執筆進まないのか分かった
ぶっちゃけお前ら執筆楽しくないでしょ
執筆しているよりここで創作をネタに雑談してた方が楽しいでしょ
そんなんでプロ目指してもその先苦痛しか待ってないよ?
楽しめるかどうかも才能の内だ
今日も俺はしっかり執筆を楽しんでお前らに差を付けた
お前らさ、「書かない」と「書けない」は区別しろよな?
そしてその理由をそれぞれよく考えてみろ
結局のところ、楽しくないからなんだよ
楽しくないという分かりやすい感情、それがお前らの才能の無さを決定的に証明しているんだよ
俺は語彙がないから殴り書きの勢いでとりあえず話を進めていってるな
(この場面はヒロインが恥ずかしそうに照れ笑いする)みたいにメモっておいて
見返すと酷すぎる文だがモチベーションが続く
後で徐々に修正してく
あれこれプロット?
それともう一つ
天才の世界では才能そのものよりもむしろ才能を利益に還元出来る素質の方が重要だから
日日日のように受賞しまくった天才でも売れなきゃゴミ
やつは天才の中では落ちこぼれ扱いだよ
才能の無いやつは才能さえあればと幻想を抱くけど、現実では利益に繋がらない才能なんてゴミ同然
天才でさえ競争厳しいんだから凡才は自分がいかに底辺の世界にいるのかを思い知った方がいい
それと、天才からすると知識ってのはバカでもいくらでも詰め込めるゴミでしかない
知識だけの安っぽい詰め物の頭は天才から見れば中身が無いのと一緒
天才の間ではむしろ知識そのものよりも知識を道具として扱う知恵の方が重要視される
ぶっちゃけインターネットが発達していくらでも簡単に知識にアクセス出来る現代社会では知識は自慢にならない
ビル解体工事の為に筋骨隆々の男を連れて来るようなものと同じでバカげている
ビル解体工事は虚弱な男でも鉄球クレーン者に乗せればいい
海冬レイジはそんな方法で書いてるらしいね
まずはキャラのセリフを最後まで書き出して、後から地の文を肉付けしていくかんじで
>>432 図星突かれたんだろ?
卑屈だねぇ
作家志望の癖に口で言い返せないなんて恥ずかしい
頭悪いやつは作家目指しちゃいけないんだよ?
頭悪くてラノベ音痴のお前が書いたゴミ作品に誰が喜んで金を払うのさ
あぁ、そもそも書き上げた事すらなかったか
438 :
この名無しがすごい!:2013/02/04(月) 23:30:27.88 ID:XpeCieA8
>>436 デビューしてないなら
みんな同じだろ(笑)
デビュー前から差はついてるんだよ
相手の事ばかり言ってるけど、自分の事に目を向けてみたら?
お前ら鏡見たら自殺する生物でしょ?
ラノベ音痴に人権は無いから気安く触れないでくれる?
知識ってダイレクトアクセスできるもんじゃねーと、いくら知恵があっても十全に生かすことはできなくねえか
つーかお前らワナビのつもり?
一次通過した事ないやつはワナビじゃないよ?
投稿した事ないやつは人間じゃないよ?
書き上げた事が無いやつは生物ですらないよ?
塵芥は消えてくんないかな
443 :
この名無しがすごい!:2013/02/04(月) 23:37:18.29 ID:v1tv97vw
知恵と知識はセットです
どちらかだけでいいというもんじゃなかとです
>>442 何があったよ?
おっちゃんが話聞いてやるから、な?
学校でなんかイヤなことでもあったんか?
>>440 頭の回転遅い癖に何言ってんだ
お前が脳内知識にアクセスするより天才がググった方が速いし正確
うん、正確性に欠ける時点で知識にダイレクトにアクセス出来る意味も無いよね
お前ら知識のパズルを組み立てる知恵が無いんだから
ぐだぐだ他人を貶す奴は、その実力って奴を見せつけてくれませんかねぇ
ヤジを飛ばす観客となんら変わらん
>>447 十分見せつけてるじゃん
もううんざりするぐらい
449 :
この名無しがすごい!:2013/02/04(月) 23:44:22.04 ID:v1tv97vw
>>442は作品を魅してくれればいいと思う(提案)
>>445 お、おう。
お前が俺よりも俺について詳しい点や、電撃文庫レベルで投稿経験者のくせに未だここにいる点には目をつぶろう。
ただ、ビル解体云々の例は自信満々の割にはうまくなかったとだけ言わせてくれ。
>>448 レベルの低い観衆に分かりやすく見せるのが真に実力ある奴
今時、小難しい事やこまっしゃくれた事を言う政治家は人気も出ないし当選もできない
大衆に分かりやすくやれるのが真に実力ある奴ですよ
そういうわけで、俺らみたいなのにも分かりやすく実力をみせてくれませんか?
>>431 頭にある設定やストーリーを、実際の作品として出力するのはかなり大変な作業ではある
俺はPCの前で頭を抱えたり、鼻血を出しそうな程に悶絶したり、七転八倒しながらなんとか作品を形にしてる
それに比べりゃ脳内であれこれ作品やプロットを練る段階ってのは、確かに楽だよね
まあ執筆は苦しいけど、最近はその苦しさ自体がある種の法悦になってきた
なんかあんた昔の文豪みたいでかっこいいなw
>>451 こ、ここではバカ向けに書いてないから(震え声)
で完成する芸が、で、出ますよ
プロットの方がつらい
プロットの方がつらい
楽しいがここでほとんど決まるから神経の使い方が尋常じゃない
俺は日付が変わる前に罵詈雑言を並べるだけ並べて逃げるに1000ガバス
こんなにレスしたってことは図星だろ
俺にレスしないやつは図星つかれたからスルーしてるんだ
ああ図星、ボシボシついちゃうズ・ボ・シ♪♪♪♪♪
作品上げはよ
もう随分長いこと俺はお前らとは違うんだと言いながらハイワナビ気取ってるけど
俺もデビューしないでこいつと同じスレに居続ける限りは同レベルなんだなと思わせてくれるという点だけは価値があると思う
461 :
この名無しがすごい!:2013/02/05(火) 00:03:28.04 ID:v1tv97vw
ハイワナビなんて人種が存在していたのか
>>459 俺の作品は全部今すぐ商品として通用するからそんなもったいないことできないゾ
なぜデビューできないかを聞くようなやつは図星をつかれて嫉妬してるやつダナ
218 イラストに騙された名無しさん sage 2013/02/01(金) 01:15:08.96 ID:+Z8uA7wq
>>213 あぁ、俺ハイワナビだから
他人の欠点を指摘出来るって事は、それらの欠点をとっくにクリア済みって事なんだよ
誰が自分の悪口まで言うかよ、ドMのお前らじゃあるまいし
>>461 レベルとしては、いつまでも卒業しない大学生、バイトリーダーいつまでやってるのか分からないバイトリーダーと同じくらいだろ
格好良く言うと、在野の星だがwww
最近資格勉強にハマって全然執筆しなくなったわ
ラノベ書くのは楽しいけど応募して毎回落とされると、書いてる時間が勿体無い気がしてきた
466 :
この名無しがすごい!:2013/02/05(火) 00:13:12.43 ID:svHfa6xu
お前らは文章上手くなるにはたくさん読めって言ってるけど
お前らはいつごろその発想にいきついたんだ
前までは読んだって上手くなるのに関係ないだろって思ってたが
読まないと身に付かないんだなって思うようになった
こう思うようになるまでにそれなりに時間がかかった
でお前らはいつごろ読むことは大事だと悟ったの
>>467 一回執筆して、挫折して、気分転換に好きな本読んで、自分にゃこんなの書けないなって思った時
そっからはひたすら読んで勉強した
読むだけじゃあんま身につかない
だから俺は、模写している
>>467 俺も書きはじめてから
なんだこいつと思ってた作者の本に土下座したわ
執筆活動始めたころには、すでにそれまでと同じようには読書できなくなってたと思う
映画とか見る時も、いつの間にかカメラワークとか構成の配分とか意識するようになっちゃってたしなあ
活字中毒になると売れてない本すら聖書のように見えて
変な文体の癖が感染る
薀蓄系や心理戦系が面白く思えてきたらその本の売上を調べて冷静になるに限る
俺の過程を明かしてなかったな
まず書いた→読みつつ書いた(読むといっても、漠然としたものだ。ここではこういった意味の表現を使うんだろうなといったように)
→挫折した→書いた→なんで上手くならない→読んだ(そういえば読んでるとこの単語は知ってるけど、いざ書くとなると最適のタイミングどころかタイミング関係なく発想することができない)→読むか
こうな
ニュース速報系の板で毎日議論を戦わせてたら、いつの間にか文章が書けるようになっていた。
類語辞典ツールインスコして推敲時に気になる部分弄れよと思わなくもない
上手い作家は言葉の出てくる瞬発力みたいなものが全然違うね
紙の上の活字に瞬発力も何もないはずだけど
最適の言葉にたどり着く速さの差を体感するというか
>>475 なんつーか単語の知識量が多くかつ単語の組み合わせが上手い人は構成も上手くできてるように見えんだよ
そして見えるだけじゃなくて上手いんだと思う
でも類語辞典でいじるのもやってみれば意外といい方法だと思うのかもな
読むってのもやってみないとわからなかったみたいに
上で少し話題になったけど、説明のわかりやすさ、情報提示のタイミングの研究はかなり大事よね
ファンタジーやSFをライトな文章を求める層向けに書こうと思ったら、ほんとこれに気をつかう
設定やシナリオはすげえ面白そうなのに、これが下手でクソつまんなくなってる作品とかもったいない
描写が足りなくなりがちなのは読んで覚えるしかないのかなぁ
>>473みたいにワナビの創作技法を公開して一体何の意味があるんだろうかと疑問に思う
プロの言葉なら従うことでプロに近づけるけど、ワナビの言葉って落伍者の言葉じゃん
自分語りしたいならまずテメェがプロになれよ
どこで描写を入れるかというのはリズムとテクニックだから
やっぱり読むしかないと思うけど
天才なら違うのかもしれない
>>481 皮肉が得意なんで言うけど
お前ってプロになるまでに俺みたいにうざいと思った奴相手にレスをしないでいられるか?
知りたいことがあるなら自己紹介と同じで自分がまず明かさないといけないと思う性質なんだ
やっぱりお前らってレスするのはキチガイしかいないね(ゲンナリ)
>>484 それは本当にすまない
知らないことが多すぎると不安になるんだ
可能な限り冷静になるよ
執筆ノウハウを安売りしてはいけない(戒め)
2chで「お前」以外の二人称なんてほとんど使われないんじゃねえ?
お前ら使えないと不便なんだけど。
>>472 凄いよくわかるw
一時期
僕は、電車で、学校にいった。
みたいなやたら句点を打つ癖がついて、どうしてこうなった? って原因を探してたら
西村京太郎の本がこんな感じで、モロ文体が感染ってたww
ゼロ年代にはのう……
古き良き時代じゃったのう
おまいら
という言葉があってのう
それはそれは、おまいら、おまいら、と呼び合ってのう
儂ら、互いに罵りあっていたもんじゃて
ふぅ……
>>482 基本は同じことを繰り返さないことだと思う
ワンパターンになると飽きられるから色々な書き方をすると言うかな
一応作家目指すワナビスレなのになんでケンカ腰に煽ってくるレスって文章が稚拙なんだろう……
俺はこのスレでネタにマジレスされたとき反応に困るわ。
他スレなら「アスペきたこれ」で即スルーだけど、こんなワナビスレにいるくらいならネタかどうか程度わかるだろう(と俺は信じてる)し、
これマジレスを装った挑戦では?今いい返しができるかで、俺の筆力が試されてるのでは?みたいな芸人根性が湧いてきて打鍵の手が止まる。
ネタにマジレスされる可能性がわかってて書き込んでるのに困るってのは精神的に構えがなっとらんだけと思うがな
(え。こんな深夜に俺、試されてる?)
>>492 短レスでどう返そうが第三者の評価はマイナスかゼロのどちらかしかないと思う
>>467 最初から
正確には読んだ量が文章力に繋がるんじゃなくて読んで上手く吸収出来た量が文章力に繋がる
アホみたいに読みまくってるのに何一つ身についてないバカもいる
巡回スレはいくつかあるけど煽りが酷いのはぶっちぎりでこのスレ
酷いっていうのは頻度と程度両方の意味でね
>>497 その悪評の一端を担っているのは自分す
自制心をなんとか養いたいと思います
黙って消えられなくてすまぬ
デビューしたらアンチ湧きまくってボッコボコに叩かれまくるくらい売れるつもりッスから。
お互いに鍛えてんスよ、今のうちから。俺ら、意識高いッスから!オッスオッス!!
鍛える
お互いに鍛える?
ああすまん
ネタだったか
返信がない
もうネタみたいだな
朝から笑った
主人公が男だと恋愛展開がそう難しくないけど主人公が女の子だと恋愛展開がやりにくい
おかしいな
何でだろう
>>504 恋愛対象のヒーローが一人に絞られるからだよ
たくさんヒーローがいて節操なく男漁りする女主人公って嫌だろ
かといって一途なだけじゃダレるから困る、基本的にやりにくいのは当然
主人公が女ならじょしらくみたいに女友達をたくさん出してわいわいやるか
せめて恋愛対象にならない変態男とかダメ男を出していじくるしかない
交換殿高いヒロイン役(?)の男ってのは作り出せないものだろうか……
保坂も変態
藤岡も最近変態と化してきた
高感度の、と書こうとしたのに朝からご機嫌なATOKだぜ
>>503 表層だけを見て叩いてくるアホがはびこるのはしゃーない。
叩いてくださいと言わんばかりの表層を作り上げた出版、ひいては業界の責任だから。
でもなあ、ろくに数を読んでない奴がミーハー的に手に取ったラノベを読んで、
「ラノベ読んでみたけど内容もクソだったよ」みたいにまとめて言うのはやめて欲しいなあ。
現存するライトノベルを全部読めるわけではない以上、「ラノベは糞」って言うのは
「実写版デビルマン見たけど邦画は糞」とか、「サイコ見たけどヒッチコックは糞」って言ってるのと変わらんからな
ネタでやってるならいいけど本気で言ってるなら病院に行くことをオススメするレベル
>>507 「ご機嫌なATOKだぜ」じゃねーよw
お前はどんだけヒロイン役(男)の感度を高めてーんだw変態はお前だww
ATOKちゃんに謝れwww
>>503 162. 名も無き哲学者 2013年02月05日 01:15 ID:gk1AOoaH0
廃れてしまった時代を嘆いてもしょうがない
それに歓喜してた我々も過去を踏み台にしたのだから
このコメントがかっこよかった(小並感)
いや自演じゃないよ!?
しかしコメントやレスに「ラノベも内輪で盛り上がってりゃいいけどこっちに迷惑かけるから叩いてるんだ。AKBに韓流と同じ(キリッ」って言う奴いたが、いつラノベがマスコミにゴリ押しされたのか教えてもらいたいもんだ。
ジャンル別に、ワナビの教材になりそうなラノベを教えて欲しい
ホラー(スプラッタ)なら甲田学人、SFならうえお久光、みたいな
ふつうに一般読んだほうがいいよ
それをラノベ風にアレンジすればいいやん
小説は読むのダルイから無理
俺なんて30分アニメすらダルい
>>513 アレンジ仕方の教材を聞いてるんじゃないの?
そんなもん人に聞かないと分からない時点で諦めた方がいいけど
なろうとか小説投稿サイトに有名になるには面白いのはもちろんだが毎日更新しなきゃいけないんだろ?
そういう人達って一日どれくらい投下してるの?5DP以上?
自分にでも書けそう、って思って実際に書いて新人賞からデビューするのってどのくらい難しいことなんだ…?
普段ラノベは読まない人でも成し遂げられるの?
そういや最近あるSFオンラインゲームで間違って一隻の軍艦が敵艦隊のど真ん中にワープしてしまい
それが原因で大宇宙戦争に発展したって記事みたな
こういう些細なミスで冷戦の緊張の糸が切れる瞬間を書いてみたいもんだ
>>519 多分みんなノリノリでやってんだろうなw
思ったけどさ
作家がさー、デビューしていきなり大ブレークすることあるけど
1作目売れない、2作目売れない、3作目大ブレーク!とかないよな
1作目だめだと何やってもだめだよな
むしろデビュー作は誰得シリアス→次か次で魔改造ハーレム成功の流れが
>>521 一般、純文系は細々とやってきてやっと日の目を見るパターンがほとんどだけどな
おっ期待の新人かな?と思ってググったらめっちゃ本出してた人とか結構いる
一作目ダメ。二作目魔改造で大ブレイク。っていうのは、ラノベのお約束過程じゃなかろうか。
作者が若ければ成長の芽はあると思うよ
一作ダメなくらいで諦める奴は精神的に未熟っつーか気持ちが足りない
誰得シリアスからハーレムか
禁書叩いてる連中って、実はラノベアンチじゃなくてラノベファンなんじゃね?
要するに彼らの意見って「ラノベはもっと科学考証や取材を徹底した、高尚な作品であるべきだ!」ってことでしょう?
それだけラノベに期待してくれてるって考えると嬉しいなあ
まあ確かに薄っぺらい科学は叩かれるだろうな
俺は理系大にいたから科学的な屁理屈は得意で、そういうの良く書くけど
読み手(ガキんちょ)が理解できる内容にしないといけないから難解な概念は使えない
インピーダンスとか自己インダクタンスとかヤコビアンとかホゲホゲとか生食水とか、そういうの言っても誰も理解できんしな
>>525 今はときめく佐伯泰英だって当たるまでは本当にボロボロだったしなぁ
もう回す仕事はない。時代小説かエロなら考えてやると言われても最後まで作家業にしがみつく強さもまた必要なんだろう
そういや最初期のSFの立ち位置とラノベの立ち位置は似てるって話はたまに聞くが、時代小説もそんなとこあるよな
例えばガッチガチの時代考証ものがある一方、「眠狂四郎」みたいな典型的俺TUEEEEEEEEがあるとこなんてラノベそっくり
チャンバラ小説とかいう言い方なんかも、ある意味では蔑称だしな。
志瑞祐はデビュー作がドルイドさんで、いま精霊使いの剣舞でヒットしてる。川口士はいわずもがな
>>383 深度と書いてさかのぼるはおかしいな。「深度まで潜っていく」くらいか
>>527 禁書読んだことないしアンチでもないけど熱膨張や木原神拳は酷いと思った
叩くというより呆れた、ラノベはこんなのでもいいんだなって
面白ければ、それがジャスティス。
図書館戦争の戦闘描写を見て暴れる奴とか多かったけど
その結局ところ見ているところが違うんだよな。
いつも思うのは、この手の「科学考証酷すぎ」って言う人は裏を返せば「科学考証が正しければウケるはずだ」って思ってんのかなーってこと
まあツッコミたくなる気持ちもわかるんだけど、こう言うこと言う人はその多くが「俺はこいつら(ラノベ読者)よりマシ」って言う思考が透けて見える場合が多い(もちろん全員ではない)
からむしろそっちのほうがなんか違和感覚えるね
とりあえずこのシーンは滑稽、と言ってるだけだろ
ドラえもん のび太の日本誕生では、今では誤っているとされる旧石器発掘事実の捏造などの判明前における誤った知見が
物語上で示される「科学的事実」のベースにある
こんな例を挙げるまでもなく、ドラえもんにも馬鹿馬鹿しい記述はやはりいくらでもある。そんなもんだろう
シュタゲですらボッコボコに叩かれてるし、もう批判はあってしかるべしと思うしかないな
禁書の人気があの程度ですんだのは、熱膨張に代表されるように作者が知識も知能もないからだろうなぁ
もしあの感性で理系大卒並みの知識があったらだれも手がつけられないぐらないの人気になっただろう
批判されるってのも悪くないもんだと思うけどな
批判を悪と捉える人の多くは、悪意や偏見からの悪口だから良くないと思っているんだろうが
そんな意見でも意見を貰えるだけマシだよ
本当にキツイのは何も言われないこと。レスポンスが全くないことだから。
1500万部近くも売っていてあの程度と言われてもなぁ
あの手のバトルものってどっかでウソつかないとやっていけないからなあ。
作者が東大理学部卒だとしても、どっかで「熱膨張で銃をぶっ壊したぜ」的なことは書かざるを得なくなると思う
>>542 批判も9割が揚げ足取りだったりするからなあ。建設的じゃない批判は辛い
とは言え確かにレスポンス0よりマシなのは確かだと思う
俺も何もないよりは理不尽な揚げ足取りの方がいい
>>543 それに背伸びしたい高校生と大学生と大人を巻き込めていたら2000万ぐらいいけたやろ
その辺は「バトル」って時点で離れてくだろうしそこに焦点合わせたら中高生が離れるだろうしそう上手くは行かないんじゃないかな
そこに焦点あわせるという謎前提ならそうだね、受けないね
>>546 今後禁書の記録に迫るのはSAOだろうし
売れるものとはそういうものなんだろうな
ぶっちゃけ禁書の売れた理由の一つは、「あー惜しいわーマジ惜しいわー。作者より頭いい俺がこの設定で書いたらもっと売れるのになーマジ惜しいわー」
って思ってる勘違い高校生&大学生&社会人が買い続けてるのがあるんじゃないかって割とマジで思う
多分売り上げの4割はそういう層だって思う
ルビってふった方がいいよね?
さらに言うと、もしかしたらラノベを買い支えている層のうちの一つが、「ラノベつまんねーw作者絶対俺より頭悪いわwwwあー俺が書けばもっと面白い名作が書けるのになーwww」
と言う要するにワナビ連中なんじゃないかって言う仮説を立ててみる
>>549 おう、読者をバカにするのはやめろや……やめろや
悲しくなるから
誰でも理解できるエンタメにするためには多少の嘘も必要だと思う
その嘘を知識ある人が違うって指摘するならともかく、知識ない人がそれに乗っかって叩くのが問題
だいたい正しい知識しか使っちゃいけないなら上条さんなんて開始5ページで死んでますしおすし
>>551 そうだな
同じぐらい頓珍漢なこと言ってるからその感覚は正しい
正しさも何も、超能力とか魔術とか出してる時点で現実感は破綻してる
だのにたかが熱膨張くらいで騒ぐとか何いってんだって感じだよ
完全に正確な事実を書けとまでは言わないけどさ
最低限の常識的な知識がないと読者をがっかりさせるのは事実だろうね
熱膨張で銃が撃てないってのが叩かれてるのはそれ。銃の知識が少しある人なら完全にがっかりする
熱で銃を溶かしたとか、銃身を曲げたり壊したりした方がよほど説得力があったように思う
信者なら許容範囲なんだろうけどファンじゃない、これからファンになろうとしている人には良いとは言えないな
イズルのジョジョのパロや西尾のコピペとか知らない人が見たら良いようには受け取らないと思う
ジャンプの冨樫もそうだね
サボって許される身分なのかどうかは知らないけどやる以上はきっちり仕事してほしい
普通にやってくれってだけで難しい注文をしているわけでもないんだけどな
>>557 アレは科学を標榜してたのが不味かったんだよ
まさか科学に無知な文系だとは、読者は露ほどにも思ってなかったに違いない
>>557 さては、超能力以外の部分の現実感が凄い小説知らんな?
迫力がちがうで
>>559 冨樫に関しては一生遊んで暮らせる金持ってんのに働く奴がいるか?って考えると仕方なく思える
リーマンじゃねぇんだよ…あいつは漫画家なんだよ
そう考えると一生遊べる金はあるだろうに週間ペースでジョジョリオン描いてる荒木は本当化け物だな。いや吸血鬼か
>>563 スタッフを食わせる立場になると責任というのが出てくる
いくら自分が儲けてようが簡単には辞められない
まあ銃関係はそれこそ喧しい連中がワンサカいるしどう描いても叩かれると思うがな
「AKはそんなヤワな銃じゃねーよw」みたいな
フロギストン説は正しくはないが、爆燃にたいする説明としてのつじつまは部分部分で合っていた
そのために編み出された理論だから当然だ
ある主体の発言や認識が誤りであっても、結果として同じようにみえることはよくあること
でなければ、日はのぼらないし沈んだりしない。しかし、やはり日はのぼるし日は沈む
『花の乱』で日野富子(松たか子→三田佳子)と足利義政(市川新之助→市川團十郎)は「運命の出会い」を果たすが、
のちそれが仕組まれたものだったと知る。結果や経緯(観測事実)には何らの変わりもないものの
科学的とは、こういった認識の取り繕いをも理解することじゃないのかな。残念ながら、いわゆる「底辺」はわからないのかもしれないが
>フロギストン説は正しくはないが、爆燃にたいする説明としてのつじつまは部分部分で合っていた
定義を細かくみると誤りがあるし、燃焼と質量の点で致命的な誤りもある
>科学的とは、こういった認識の取り繕いをも理解することじゃないのかな
お世辞にも上手く取り繕ろえてるとは思えないな
そもそも作品世界にもルールや法則はあるだろう。ある世界では水の沸点が五十度、なんてことはほとんどない
熱い紅茶で……なんてのは、流石にね。これがミステリなら読者は怒るだろう
おまえら、そんなことを気にする前にもっと気にすることがあるだろと
いかに詳しく正しく書いたって、作品がつまらなかったら見向きもされない
逆に嘘を交えて書いた作品(禁書)が売れるのは、作品が面白いからだろ
おまえらは考えが少しずれてる
>>569 そんな当たり前なことわざわざ口にして恥ずかしくないか?
いくつだお前は
熱膨張が話題に出ただけだから書いただけで、売れてることそのものは凄いと思うよ
二行目、三行目もご尤も
ただ、出来れば大人の読み物としても耐えうるものが書きたいって思ってさ
にわか知識で嘘ついた結果が熱膨張なんじゃないか?
禁書の作者はわざと間違えたってこと?
わかっててわざと嘘ついたならよかったんだけどね
>>570 当たり前のことがわかってないからこんな流れになるんだろ
そんなこともわからないおまえこそいくつだよ
熱で体積膨張するなら熱い紅茶を銃にかけたら使えなくなるんじゃね?
見たいなSF的発想だったんだろうな
問題はどの物体がどの程度の熱に晒されると膨張するかって事が解明されてたこと
SFが廃れるのも頷ける
>>575 ロボ物考えてるけど、いちいち設定考えないといけないのがネックではある
弾の速さと何秒で到達するか、それを避けるためにこっちの速さはどうするか
機体を速くし過ぎると戦場が広くなり過ぎだろJK
とかなってやきもきする
嘘を誤魔化せるほどの勢いやトンデモ理論を用意できれば、それはもう立派なケレン味だと思うの。
熱膨張も、中高生はそんな気にせんでしょ。俺、小学校のころ何の疑問もなくコロコロ読んでたぜ。
生真面目な人間はラノベに向かないのかもな
なんでも論理的に考えないと気が済まない奴は自分を見直してみたほうがいいんじゃないか
>>576 現代戦車なんかは正面装甲なら歩兵が撃てるようなミサイルなんか物ともしないらしいからそのロボもたかだか銃弾程度なら何千発も撃たれない限り平気とかにすれば良いんじゃない、それなら銃弾を全部交わせるよりか遅い速度の機体でも問題ないし
ミサイルを叩き込んだら勝ち、叩き込まれたら負けでロックする為の時間に如何に敵をとらえ続けるかの操縦合戦みたいな
>>579 ミサイルを有効にすると戦闘機で爆撃すればいいでしょ?ってなるのよ
こっちの装甲は通常兵器にはそれなりに耐えられるけど、敵の特殊な弾だと一瞬で破壊させられる辺りが妥当かな
敵に核兵器が効かない→ニュートロンジャマーをぱくりたい がそれはどうだろう
熱兵器を無効化させよう!→APFSDSとかは効果的→戦車で良くね?→敵が避けるから→めっちゃはやいっすね^^;
以下ループ
ビーム兵器の粒子って何を撃ちだしてるんだろう
ガンダムだと重粒子とか書いてるけど
>>580 ループする気持ちはよくわかる。それら全てを解消出来るアイデア考え付いたらヒット間違いなしだな
まあ残念ながら俺には手伝えない頑張ってくれ
>>575 ちなみにいままで読んだSF小説はどれぐらい?
SF小説だとARIELを超える名作を知らないなあ
あれは楽しかった
586 :
この名無しがすごい!:2013/02/05(火) 15:31:16.83 ID:xiF4XDRn
まーた川上厨を調子づかせる真似をしやがって
>>580 とりあえずフルメタ読め
>>586 SAOは好きだが、あれを『重厚なファンタジー』と呼ばれると……
こいつぁでけえ釣り針を用意したもんだぜ・・・(ゴクリッ
>>584 偉そうなこと言ってるけどこれは面白いって話題になるようなものとか名作って言われてるものぐらいしか読んでないです、ごめんなさい
ファンタジーならカナクのキセキは外せないと思うんだけど、マイナーなのかな
>>591 ファンタジア金賞だし、マイナーってわけじゃないだろ・・・多分。
確かに最近のファンタジーでは好印象だった。俺は好きだよ。一巻しか読んでねーがな!
今年80の冨田勲が初音ミク起用したの見て、年をとっても貪欲さを忘れちゃいけないと思った
ファンタジーやSF読むならハヤカワ文庫から探すわ。わざわざラノベで読む必要がない
学園異能、ラブコメはラノベで読むことが多いけど
>>592 アルジャーノンに花束を、アンドロイドは電気羊の夢を見るのかとかラノベだとAll you needとか
熱膨張の敗因は読者のためなんだろうけど延々と熱膨張の原理説明をしてそれを決着にしたことだろう
熱でイカれちまった!の一言で済ませてすぐ次のアクションに入るようなシーンなら無茶苦茶だろうとレーザーを見て躱すような
フィクション的嘘で済んだ気もする
まあ熱膨張が散々有名になったおかげで登場したハイジャック事件自体がストーリー上無意味な上にキャラのイメージまで壊してる
かまちーがハリウッド見ながら気分任せに書いたとしか思えない蛇足であることが忘れられてる気がするからある意味成功かもしれない
かまちに学歴とか学者の肩書きがあれば、読者のためにリアリティを捨てたとも解釈できるが、ただの手ぐせで書いたことがバレてしまったな
もうハリウッドのごとく核が爆発しそうだ。よし、海に捨てよう
そして核爆発をバックで感動のキスシーンぐらいの開き直りが必要なんだよ
今の売れっ子プロが適当なことやってるなら、新人はそれにつけこんで成り代わっていけばいいよ
古いプロができなかったことを新しいプロがやれば、古いプロは駆逐される
断言している奴らの自信は一体どこから生まれるのか……
ぅゎ おもふく
一本書き終わった、想定の半分の文字数だったなんやこれえ
>>604 俺もそうなって二本立てにした
次巻の想定で作ったネタまで突っ込んで完結の勢いで突っ込んでる
SAOが重厚ファンタジーだと思った事は無いな
あれが重厚だったら、昔のソノラマ文庫でさえもっと重いんだが……
>>604 多いよりは少ないほうが余裕持てていいけどな
俺なんかどうにもエピソードを盛り込みすぎてしまう
応募規定に削る作業は毎回苦痛だなー
そのシーンに関する会話も削らなきゃならんから本当にしんどい
計算して書かないからだラノベ音痴
>>597 ワナビがあのシーンから見習うべきことは
「基本的に熱で銃が撃てなくなることはない」と地の文で断言した上で「でも例外的に――」とやった豪胆さだと思う
まあ紅茶がかかった時点で撃てなくなったと思ってる批判者もいるし、そもそも読んでないのだろうけど
ラノベ音痴ってのはベリーベリーワケワカメだけど
計画を立てろよ、とは僕も思いますね。はい。
箇条書きプロットを用意すれば予定枚数±5ページ程度になるだろ
文章形式だと予定枚数定め辛い
そもそも超常現象的な作品が現実世界の物理法則をそのまま踏襲しているとなると読み方が違う気がするけどね。
世の中には名作でも、核爆発を冷蔵庫で凌ぐとかもあるから、気にする所じゃないと思う。
>>602 SAOはハルヒと同じく、思いっきりSFだと思うんだが……
ようするに主人公がさまざまな異世界へ行って女の子の危機を救う話でしょ?
SFの転生ヒーロー物やん。
>>610 一般論としていえば、その状況に関与する者のうちの誰かが誤ることはあっても、
いずれかの時点でかならず訂正が入る(といってもその作者のレベルに応じた「正しさ」だが)、そんなぬるい話ばかりに浸かってる読者は多い
そういう者は勘違いしてしまう。作者の立場においては、放置するほうがはるかにしんどいことが到底わからない
「伏線は回収しなければならない」(あるいは答え合わせをいちいちみせることが作者の力の証明)といった思い込みもそうだな
実際には、どこまでも間違っていたり、互いに勘違いしたまま進行するものだが
それをいちいち説明しないで、読者に委ねたまま終わることもある。世界規模で有名な実例としては『薔薇の名前』のラストがそうだし
『方丈記』も投げかけたまま突然終わる。禅の公案など大多数がこのパターンだといってもいい
>>538の「今では誤っているとされる」は削除すべきだった
>>614 AWはSF風味でSAOはファンタジーという人は多いな
ゲーム内の見た目以外だけでそう言ってそうだ
>>599 ダークナイトライジングの悪口を言ったな!? 訴訟も辞さない!!
ラノベという枠自体、もう既にファンタジーだと言っても過言ではない。
例えば日常系の物語でも、普通にピンクなどの原色系の髪色が出てくる。その時点でアンリアル、ファンタジーだよ。
そういえばニュース見てたらベトナムでのインタビューで髪が緑のやつが出てきてビックリした
そういうものだ、と言われたらそういうものだと思えそうだったわ
俺はアレ作中のキャラ間ではお互いを黒髪と認識していると解釈してたんだが
髪の色を明言する必要のある小説(ラノベ)での現代ものだと、突飛な髪の色のキャラって割と少ないしなあ
ついにラノベで人が死ぬ時代がきたか
窮鼠猫を噛む、か。
学校で嫌なレッテルを貼られると覆すのは容易なことじゃないよなあ。
責任は俺達にあるよな?
どんなキャラに囁きかけられたんだろう
「そういう場合は殺すつもりで挑みかかれ」的な
まあ最近のラノベは今の表紙構成がテンプレ化される前よりイビリ対象として向きなのは否定出来ない
というか刺す刺さない以前にどういう経緯でナイフなんか持ち歩いているんだこの子
ダメなオタクは武装してるだろ普通
ラノベ作家志望だったら一度はラノベ作家に会っといた方がいいのかな?
興味ないし知らないラノベ作家だけど今度サイン会があるらしいからさ
ラノベ一冊買うだけで参加できるみたいだし、いって顔や様子を観察したりしてみようかなと思ったんだが
プロだったらやっぱり風格があるの?
それともそこらにいるおっさんと変わらない雰囲気?
629 :
この名無しがすごい!:2013/02/05(火) 21:45:54.03 ID:svHfa6xu
>>628 むしろ普通のおっさんよりダメゲな雰囲気のおっさんが多い
630 :
この名無しがすごい!:2013/02/05(火) 21:47:38.73 ID:Ow6exyPm
おっさんどころか、ただのキモブタと根暗だぞ
だがワナビより上だ
ただ成功者は別かもなあ
金のゆとりは風貌を変える。
探せばコミケや文フリに作家出てるよ
でも大学のサークル入って一般の作家や編集者との人脈作った方がためになると思うよ
>>633 ※ただし都内で出版社に就職率の高い大学にかぎる
>>626 カッターナイフを持っている奴がいたな。俺よりもっと根暗で、何を考えているかわからないような奴だった
護身とか言ってたけど、それがわかったとき、みんなから弱虫とか余計、馬鹿にされてた
句読点の、多さが、気になった
けど、こういうしゃべり方する人も、いるよね
台詞なら、キャラ付けとしていい、んじゃないかな
入れないのが流行りか
ラノベは読点少ない
ただそれだけ
リズムよりもリーダビリティを優先すると635の二行目みたいになるってのはわかる
関白宣言のリズムに乗せるとちょっと面白かった
リズムもリーダビリティの要素じゃね。
まー句読点や改行のタイミング、鉤括弧一個分のセリフ量はセンスと個性だし
一定の決まりを設けるでもノリと勢いで決めるでも好きにせぇ
>>642 俺も脊髄反射でレスした後でそう思った。
話変わるけど、よく俺TUEEEEEE批判する人がいてその根拠に「主人公が努力してないから」とか「ピンチにならない、負けないから」と言う人がいるが、
ある俺TUEEEEEEE作品がつまらんのは単に「主人公が途轍もなく強い作品」の描き方が下手だったってだけで、「努力シーン入れたら面白くなった」と言うわけではないと思う
世の中にはコブラみたいに主人公がアホみたいに強くても面白い作品があるわけで、単に「主人公が強すぎるのはダメ」と結論づけるのは良くないように思う
お、おう…
>>646 おかしいとこあったら遠慮せずガンガン言ってくれ
俺TEEEEEEってのは、主人公がとてつもなく強くて、ピンチシーンがないモノのことなの?つか、そんな小説あんの?
俺TEEEEEEもハーレムもただの叩くレッテル貼りで実際にどうかなんて関係ないんだろう
問題児が俺TEEEEEEハーレムと言われて噴いたわ
主人公が強いから駄目なんじゃなくて敵が弱いから駄目なんだよ
努力云々じゃなくて、手法が間違ってんのね。何があっても敵だけは強くなきゃいけない
その辺りは俺TUEEEスレ読んでくるといい。名前に反してまともな意見が出てるから
>>648 SAO、劣等生が代表だな
劣等生は実際ピンチシーンほぼなしマジもんのチートだけどSAOはそこそこピンチシーン多い
ただ毎回主人公が奥の手や奇跡を使うのでピンチに入らない、と言う意見もある
まあレギオスや火の国風の国は挫折や葛藤を挟んだ結果フルボッコにされたわけですが
>>651 劣等生ってそんな内容なのか、タイトルとはえらい違いだな
>>652 言われて気づいた、俺TEEEEってなんだよ、おれてーーって
SAOは主人公の実力というより、世界からの補正がつきまくるタイプだな
俺てー連続でワロタ
キャラの物理的強さ何てそれ自体はただの設定だろ
面白ければ何でもいいさ
じゃあ面白いって何さってのが知りたければそのコブラとやらを参考にすればいい
川原の俺TEEEEEEは女に助けられてのTEEEEなのであまり爽快感がないんだよな
話し展開的にもストレスを貯めるイベントフック扱いというか
>>653 挫折、葛藤も見てて面白いのつまんねーのあるからなあ
これも良く「最近の読者は挫折、葛藤が嫌いでー」とか言い出す人がいるが、そもそも挫折、葛藤が好きな人なんているわけないわけで、
そこを最終的に面白く見せるには当然工夫が必要だろって思う
そりゃーウジウジグダグダする主人公なんてシンジくんだけで充分ですしおすし
だからある程度の果断さが寛容よな―
アフタヌーンでやってるBUTTERが面白くて思うところがあった
俺セリフが無駄に多いラノベに飽きてるわ
今の俺に取って少ないセリフと絵で見せる漫画のほうがラノベより勝ったジャンルになっちゃってるわ
俺つえーするなら、シャーロック・ホームズ形式で書くのが一番だったりしないのかな
そもそもラノベでそういうのは見たこと無い気がするけど
10年ぐらい前はそういう主人公が多かったよな
悩んで常に最悪のコースを選んで回りを不幸にする主人公
君が望む永遠の孝之あたりがピークか
そろそろジブリの男主人公(トンボやパズーetc)みたいなのが、来そうではある
とんぼが主人公だったらどんなタイトルになっていたのだろうか
てか最近は魅力的な主人公がぜんぜんいねえ
主人公はキリトが大人気なんだろ
どのグッズでも女キャラより先に商品化されるんだぜ
嫁コレにも何故かキリトいるしラノベのくせにずっと男主人公のキリトが全て表紙に出ている
>>666 むしろ、何でキリトがここまで受けているのかを考えるべき
キリトさん熱血だったりクールだったりチャラ男だったりネカマだったりキャラ掴めんのですが
>>668 キリトは熱血というよりも、熱しやすい性格
ボスに雄叫び上げながら突貫とかするし
暑苦しさがあるわけじゃないと思う
キレやすい若者か
戦闘で俺つえーするときは三人称か神視点
不利な時は一人称
油断すると普通に混ざる
キリトって、男からは嫌われそうだけどなあ
信念がぺらい、その辺のDQNが仲間は大切にするぜ!
とか言ってる軽いノリにしか思えない
キリトの魅力もアスナの魅力も分からぬしゲスいだけのキャラ出すし
やっぱり川原氏の作品はストーリーがミソなんじゃないかと思うのだが
読んだの結構前だからうろ覚えだけど、なんか内面まで清潔感たっぷりな主人公だった気がするなあ
程度の低いおふざけとか考えないし、性欲もなくはないけどサービスシーンでさえマイナスイメージにつながる下品な表現は排除されてた気がするし
最近のラノベの主人公は読者にすりよせるというか、結構内面が汚い感じのが多かったから新鮮に感じた記憶が
集客力がミソだろ。ネットの信者っつ―パワーがあるからやってられるだけ
信者のいない川原がデビューしてどうなるかを想像すればよりわかりやすい
正直フェアリーダンスで終わってりゃよかったと思う
男主人公はヒロインを引き立たせる影の存在みたいな時代は終わりつつある気はするな
ドリフターズみたいなラノベ出ねえかな
そういえば去年はじめて「志村−! うしろうしろー!」の元ネタ見たわ
面白かった
ラノベに人生かけてるワナビっていないの?
みんな趣味でテキトーに書いて送ってるだけ?
おう、ここにいるぞ
宝くじみたいな感覚のワナビです
ワナビは遊びじゃねえんだぞ!?遊びの奴は帰れ!
初版一千万部の超売れっ子になりたい
学生の頃は創作に打ち込むごとに学業や生活が悪化して苦しんだもんだが
社会人になって、万全な生活を確保してから創作に打ち込むことにしたら随分気が楽になったよ
作ってるモノの品質もかなり良くなった
人生を賭けるというのは近道ではないと思うねえ
SAOの主人公俺TUEEEEはまだマシな部類じゃね
問題児が〜の主人公なんて第三宇宙速度で物を投擲するわ本気出せばワンパンで星砕くわで
めちゃくちゃな設定だった気がする
就職できそうにないからラノベ作家に……
>>685 あまり笑わすなw
普通は重版するだろw
それはそういう作品だからだろ
もともと俺TUEEEEが主題じゃないのに俺TUEEEEになってるのがSAOのいけないところ
>>688 そういうの良く聞くけど
就職できないから小説家ってのはまず有り得ない話なんだよね
就職できるけど小説が好きだから小説家ってのは別にいいよ
前者は仕事に就かない言い訳で、後者は職業の選択でしょ。全く違う
公務員やりながら作家が一番良い
社員だと労働キツいし時間の余裕もない
フリーターは時間の余裕作れるけど社会的身分がない
ニートは(ry
ニートからラノベ作家になった人って誰かいたよね
これから公務員になるとかどう考えてもハズレ
経済的な余裕がどんどん無くなっていってるから割を食うのは公務員だよ
税金で食わせて貰ってるっていう立場がある限り増税への不満は公務員制度へと向かうのが道理
知り合いにフリーターからラノベ作家を目指してるオタがいるんだけど
人生経験や知識量に問題があってあまりいいネタが書けてなかった
文はまともだから非常に惜しいと思ってる。何とかして良い作家にしてあげたいんだけどね
>>692 ここにいる限り小説書くの楽しいのは暗黙の了解みたいなもんだろ
理由1)小説書くの楽しくて 理由2)就職できそうにないから ラノベ作家をめざしている
志望動機が2つもあるよやったね!
>>697 自分で逃げだと気付いてないだけだろそういうのは
>>697 人間って自分の都合の良いように他人の話を曲解するよね
実に典型的な例が
>>697だと思うよ
就職できなくて自立した生活ができず、創作に必要な資料や経験をする金もないという、深刻な状況を改善しようとは思わないらしい
だってだれも雇ってくれないんだもん
小説書くしかないじゃないのさ
>>700 それは仕事を選んでいるからじゃないの?
まあそのへんは正直、俺の知ったこっちゃないが
人生経験や知識の希薄な人が「小説書きたいんです」って言うのが多くて対応に苦慮している
自宅にいたりコンビニ勤めてるだけで新しいネタ作れるわけじゃなし
>>701 誰の立場で話しているのかわからないんだが、ワナビじゃないのか?
お前ら叩きやすい相手が現れたら鬼の首を取ったように叩き出すなw
匿名掲示板で自己申告の身分にどれだけの価値があるんだよ。今回だって688はネタで言っただけかもしんないのにw
そもそも自分から積極的に行動しなけりゃラノベに役立つような知識が手に入らんのはニートも社会人も変わらんと思うぜ?
積極的な行動の具体例を求む
そこ重要ですよな
普段自分のしてることを鑑みなよ。もちろんなにがしかやってんでしょうに。
簡単なとこでネット閲覧、図書館通い、金を使うなら習い事に観光地めぐり、都内での遊び全般、特定の趣味を持つ等々。
学生にも学生のうちにしかできないことがあるけど、それはいいや。あ、ちなみに俺は習い事は行ってません。
定時で帰れる女性社員なら働きながら執筆もいいだろうけど
男はよほど職場に恵まれない限り無理だよな
学生の内にどれだけ頑張れるかが勝負だと思う
民間企業でも、残業代がもったいないから早く帰れって所はあるんだぜ
大手だけかもしれないけどね
残業代がもったいないとかwww払わなきゃタダで労働力得られるのに?wwバカスww
就職なんて作家に関係ない。
何を考えて生きているかだろ。
それが何よりのネタなんだから。
俺は機械を回して製品を作る仕事をしてるんだが、その待ち時間が非常に暇でな
機械がちゃんと動いていれば、不具合を確かめる以外にやることがない
なんで、その間に小説の設定を考えるわけだ。さすがに原稿やパソコンは持ち込めないから手帳にメモを書く
そういうことをやってる
さくら壮はなんであんなに青山を応援したくなるんだろう
もう片っぽと比べるとやたら庇護欲をそそるようなキャラ付けしているからだろう
よく俺TUEEEEEE系にコブラやケンシロウが挙げられるけど確かに実力はあるが
あんまりサブキャラは助けられてないんだよな
作中最強でみんなを助けた主人公と
作中最強で人一人助けられなかった主人公
とでは見方が違ってくるはず
714 :
この名無しがすごい!:2013/02/06(水) 08:28:00.54 ID:GpsNYKQM
ゴルゴ13も俺つえーで雑魚が右往左往するのを楽しむ作品だけど許されてる不思議
ゴルゴは舞台と狙撃ミッションの説明が面白い作品だからな
ああいう芸風だから下手に変えないのが流儀
水戸黄門みたいなもん
俺TUEEEEEEとあいつTUEEEEEEの違い
あと、どこの世界でもつよそうと、作者が贔屓のために歪めた世界以外ではつよいかわからない、の差
俺つえー小説は、もっと下品な感じがするな
北斗の拳とか強いけど、強いだけだし
俺つえー小説って
つえーし頭いいし女にもモテるし金あるし
あらゆる面で俺つえーってのが当てはまる気がする
俺が思ってるだけだけど
一度でもコテンパンにフルボッコにされて完全敗北を味わえば俺TUEEEEにはなんないと思う
俺TEEEEEEは、基本自分でも強さを自覚していて、それを鼻にかけてる印象
720 :
この名無しがすごい!:2013/02/06(水) 09:17:16.85 ID:GpsNYKQM
たしかにゴルゴみたいに油断すれば即死する緊張感の中で常に警戒しながら俺TUEEしてる主人公って思い当たらないな
Z以降のアムロとか、承太郎とか、強いけど油断したら死にそう
種キラはいくら油断してても種世界なら死ななそう
ゴルゴの作者が「自分の作品のキャラは子供のように扱わないといけない。
甘くしすぎても駄目だし、厳しすぎても駄目だ。適度な距離を保つ事が必要だ」
というような事を言っていた。
作者と作品の距離が近すぎると俺tueeeになっちゃうんじゃないかな。
作者が主人公に自己投影してたら俺TUEEEEEEになるというがそんなことはない
ソース俺
でさ
結局のところストレスフリーの俺TUEEEを書いたとして
とても新人賞を勝ち抜ける気がしないんだけど
ゴルゴが俺tueeeでないと思う人は少ないだろうな
奴は宇宙空間でも無敵なんだぞ
ゴルゴはなぜかあいつなら仕方ないと思ってしまうんだよな
ゴルゴの俺TUEEEは、キチガイじみたストイックな生活という代償あってのものだからな。
ラノベらしくないのはカテエラに含まれないとして
カテエラが権力発揮してるとこってよくよく考えると
MFとスニーカーくらいしかなくないか
MFって萌え萌えパンツでしたっけ?
スニーカーは知らなかった。ファンタジアのが厳しそうなイメージだ
販売してるラノベ見て適当に述べた
スニーカーは訂正する
MFくらいだな
ファンタジアってファンタジー系なら大体OKなんだろ?
大抵のラノベはこじつけでもファンタジーって言えるし厳しくはないんじゃね?
萌豚専用ハーレムラノベでも送らない限りは
ラノベって萌えを意識してるから何処のレーベルでも最低2〜3人以上女キャラ出さないと落とされるんじゃね?
もし出したとしても男の方が比率高いと落とされそう
もう全部女だけでいいんじゃないかな
そこは話が面白ければ適当に賞を取らせた後で
「ストーリー上男である必要のないキャラの美少女化」という都市伝説が発揮されるのでは
なんかどっかで選考では作風から筆者が編集におもねってくれそうかどうかも判断するとか聞いたこともある気がするし
>>733 それはラノベらくしくないな
ラノベ読者は男性の比率が高い
そしてストーリーにヒロインが欲しいと思うのは自然の摂理これは女性も同様だろう
何をするにでも男性の比率が高くなるのはこれまた性別の違いによる揺るぎようのないものだが
読者は男性比率が高い為そのまま男性比率が高いラノベは恋愛要素の魅力が薄らぎ面白くない
故にもし男性比率が高いラノベを出したいというのであればそれなりの理由がなければならない
男性読者に面白いと思わせられるものという条件付きの理由が
ラノベの俺TUEEEEEEEEは「自己投影だから」だとか「下品だから」とか「全員助けてマンセーされるから」ダメと言うよりは、もっと単純に作者の技量が追いついてないだけって感じがするな
例えばゴルゴ13の作者は「ゴルゴはあまりに非現実的なキャラクターなので背景を徹底的にリアルにしなければならなかった」って言ってる
俺TUEEEEEEてそう言う意味ではすごい勉強が必要なジャンルなんじゃないかって思う
要するに頭の足りない馬鹿はラノベなんぞ書く前に脳味噌の使い方を覚えてこいって話ですね
わかるわ
なんかのコラムで編集者やってて一番苦労したのが新人作家の大部分が社会常識ないこととか言ってたな
そういう面で頭悪い奴ってなんかイヤだわ
いや、別に技量が追いついてないだけなんだからインプットとアウトプットを繰り返せばいいだけの話かと
書くのはそのまま書き続ければいいけどそれこそ映画なり本なりいろいろ触れてインプットしていけばいいんじゃないかな
今月末までに一本書く予定が全然進まない。
みんなはどのくらいのペースで一本書く?
普通にやってたら4ヶ月
急いでやれば2〜3ヶ月
それ以上早く仕上げたときは何かしらボロが出るし、全体的に練り込みが足りない感じがするな
SAOが俺TUEEEで不快とか言ってる人は一度ケモノガリを読んで欲しい
主人公セガールだから
ラノベ作家になるためには
小学生にでも分かるように書く「文章力」と
飽きさせない豊富な「知識量」
どっちが大切なんだろうね? イチローと室伏どちらが偉大か程度の、どうでもいい話だけどさ
入間人間を見てると、文章力だけでも十分食っていけるのなーと思ってしまう。あれほどのものは書ける気しないけど
前提が間違ってる。
飽きさせない文章を書くには文章力が必要だし、誰にでも分かりやすく書くには知識量が必要だ。
どっちがどっちという問題じゃない。
筋力と技術、どっちがある方がハンマーを遠くまで飛ばせますか?みたいな質問だと思いました。
飽きさせない文章を書くには語彙が必要
片寄った表現ばかりだと飽きるから
分かりやすい文章を書くには経験が必要
知識があるから他人にも分かりやすく説明出来るとは限らない
どっちもいるに決まってるだろ!
いい加減にしろ!
>>747 すんごい秀才でもできないからね。
1に本、2に本、とにかく読書して身につけていくしかない
アシモフのエッセイなんか読んでるとよくわかる。
知識がないと、どの部分を省略したり喩えを使って良いかというさじ加減がわからない。
知識は技術の一部だ。
知識や経験は必要だけどさ、限度があるだろ
お前ら異性のことを理解できるか?
それらを補う妄想力も必要になってくる
752 :
この名無しがすごい!:2013/02/06(水) 15:34:49.30 ID:y9i3ZP0X
異性を理解できるならこの世に独身、離婚なんてあるかよ。ばーか!
異性と付き合うコツは理解するんじゃなくて馴染むこと
いくら現実の女と親しくなっても、あんまり童貞の脳内にいる理想の女を再現する助けにはならんよ
異性と一つになるってことか
ただしイケメンに限る
俺はドーテーをやめるぞジョジョおー!
この、裏切り者っ!
電撃締め切りまであと2ヶ月か……
じゃあどんな女キャラ出してるのかみんなで書いてみるか?
ネタバレしない範囲で
俺の場合。ある作品で用意した女キャラ(5人)
・いつも主人公と一緒の年下ツンデレ同居人
・主人公の助けがほしくて、すぐに買収されてしまう年下インテリ
・主人公を尊敬する真面目な年下メイド
・主人公がいないと死んでしまう年上お嬢様
・主人公と敵対するが、命を助けられてデレる年上の頼れるお姉さん
別の作品で出した女キャラ
・ワンマンで自分勝手だが友達付き合いの上手い女主人公
・普段は優しくおっとりだがキレると危険すぎるお姫様
・非常に頼れるが世間知らずで良く挫折する元気な姉貴
・過去のトラウマにさいなまれて友達付き合いが破綻するお嬢様
・存在そのものが危険だが、両親に愛されているクールな幼女
たかが一冊分の文字数で5人ものヒロインを扱うとは、お主やりおるな!
漂うクソラノベ臭。まるきり面白いと思えない
キャラを立てるために、ある程度の記号化は必要だとは思うけどさ
これは……ねぇ
>>754 理想は経験を遠ざけ、経験は理想を遠ざける。
俺はどうやっても既存作品からのインスパイアになる。
キャラクターの記号は、ファッションみたいなもんだよね
着こなしが大事。自分でも何を言ってるのか分からんけど
767 :
この名無しがすごい!:2013/02/06(水) 18:59:43.91 ID:cMR/UNhx
俺は
・車椅子娘なんだけどきさくで少しずぼらで少しいじわるな幼馴染で、実は誰よりも達観している正妻
・テンプレ的な黒髪ロング少女で、はみ出し者。自分を特別な人間だと思っていて、社会と折り合いがつかない者同士主人公と傷を舐めあう
>>762 そりゃネタバレしてないからな
このキャラにちょっとした設定を加えると、クソを越えたクソになってむしろ神になるから困る
お前らの言葉の端々が痛々しいんだが……
この感じ……ヤツかっ
何人出そうと活躍させられる数は限られるんだよな
サイボーグ009なんかみんなキャラ立ってたけど空気化する奴はいたし
その場の役回りをきちんと考えれば空気化はしないはずだよ
それでも空気化するかな? と思ったら、最初は名前のないモブキャラにして、後で必要な時に名前をつければいい
自己紹介するだけで文字数使うんだから、ポッと出の奴にいちいち名前をつけてられん
今川Gロボなんか、どいつもこいつも鮒寿司かってぐらいに濃いけど、やっぱり空気になっちゃうのはいたしな。
いちお、みんな割と見せ場貰ってたけど。
連載型はキャラ多くて不利はないと思うが
一話完結型でそんなにキャラ出しちゃって、規定枚数内で活躍させられるかっていう。
こんだけいってるけど、みんなワナビなんだよな……
初心者ですまんが、みんな投稿作品で書き上げる場合、だいたいヴォリュームにしてどれぐらいになるの?
ラノベ一巻分くらいのテーマを、規定枚数に落とし込んで書き切るの?
それとも、SAOでいうと、SAOクリアまでを一区切り(話の大元が終了するまで)んところで書き上げるの?
>>776 A 言葉に寄り掛かって意味することを考えずに使っている
B 他に形容する言葉もなく浸透しているから憮然と使っている
二種類いる気がするけどねん。
>>778 後者だな
わりとスケール大きめな話の場合はスタート地点を切り詰める
投稿作で「俺たちの冒険はこれからだエンド」はマイナス評価らしいからなあ
>>775 一行を大事に書いて、無駄な改行と台詞の連打を避ければ、かなり文章は圧縮できる
俺の場合だが、今やってるのは8シーン書いて横40文字×縦34行で45ページ程度でしかない
今のペースだと25シーンまでは書ける。1シーンでアニメなら1話に相当する量
>>782 それで駆け足というかダイジェストにはなってないか
一見無駄な会話だって無駄ようで息継ぎみたくなってたりもするんだぜ
>>776 全力で書いてもたったの数行のうちに穴がある文章になってしまう
まだ書いた総力が少なく経験も少ないからと自分を騙せているが
それもいつまで騙せられるか
>>782 そんなこと可能なのか
一日3000字書いて、次の日丸々書き直すとかペース遅すぎィ!
嫌になりますね……
>>779 原因としては、だれもどこで調べたの?とか言及しないからだろうな〜
本文をある程度プロットに形に近づけて話の濃度を上げる方法か
面白い
やってないけど、チャレンジ精神があっていいとは思う
月に100冊前後のラノベが発売されるんだから
他と差別化を図るために奇抜な作風で攻めることは悪くはないだろ
>>789 他の文章がきっちりしていれば、奇手も良いのだろうけど、ワナビ段階では自信がないな
>>789 図や絵を描いているような気分になるのでやらない。
>>788 それってソードマスターヤマトの最終回状態……
野崎まど、2が面白いと進められて全部読んだけどアムリタだけしか楽しめなかったな
物語の導入は上手で惹きつけられるが、アイディアがないためにオチがいつも微妙
デビュー前の投稿段階でぶっ飛んだことやる度胸は無い
アムリタの台本読んで文章が壊れていくやり方なかなか面白かった
デビュー作で西尾の死んじゃえコピペみたいなのを一ページまるごと使ったら落とされるのかな?
落とされたとしても、原因はネタじゃなくて料理の腕なんだよ
やるならHの字でパンチラを描くとかそういう方向でやれや。
>>798 文章が壊れてる訳じゃないけどアルジャーノンに花束をの翻訳は本当に凄いと思う
>>800 実際そうなのだとしても、落ちたとき思い当たる一番の原因は奇をてらったことだろ
プロがやっているから大丈夫ではなくて実績のあるプロだから許させることはあるだろうしな
面白さの壁 売れっ子か否か
小説の壁 プロかワナビか
文章の壁 高次落ちか低次落ちか
日本語の壁 義務教育卒業程度か否か
応募規定の壁 決まりを守れるか否か
常識の壁 人間社会で生きてるか否か
しっかし最近ラノベdisの流れがさらに悪化してる気がする
別にいいんだけど、やっぱムカつくな
disられたくなかったら高尚なラノベ書いてくださいよ
仮に高尚なの書いたとしてもそれはそれで叩く連中でしょ
じゃあラノベ書かなければいいんじゃね?
まるで俺が悪いみたいな言い草だなw
高尚なラノベは読みたくないけどな
別にラノベの9割はゴミだと思うし彼らの「ラノベは低俗。こんなん読んでるやつはクズ」って意見に反論する気はないんだけど、お前ら普段はピースちゃんペロペロとか言ってるくせにラノベの時だけ急に良心的な大人を気取ってんじゃねえよ、って思ったりする
高尚とか言ってる時点で厨弐病だわな
そんなのより普通に読めてそれなりに面白いラノベを書いて下さい
割と冗談じゃなく、それなりに面白いレベルに達すれば大賞になるような世界だから
ラノベだから叩かれるんだよ
叩かれるのが嫌ならラノベでやるなってこと
桜庭や冲方が一般行ったのもそう言うことなのかなあ
ラノベは叩かれる割には旨味がなさすぎるから一般へ……
一般いっても元ラノベ作家ってのは一生言われ続けるだろうな
黒歴史を持ちたくないならラノベ作家じゃなくて最初から一般を目指すべき
>>816 やっぱ死ぬほど小っ恥ずかしいオナニー私小説作家よりエンタメに徹したラノベ作家の方が「ぷっwww」ってされるのかね
悲しいなあ文壇ってのは
>>760 見るからにつまらない作品に見るからに魅力の無いキャラ
悔しかったら鎌池、谷川、川原、俺で構成された四天王のように読み応えのある作品を書いてみよ。(15点)
作品の内容で叩かれる場合と
作者の性格で叩かれる場合とあるからねぇ
今はブログやツイッターで作家の素の顔が見れるから
何がdisられてる原因なのか収集がつかん
お前ら「作家やってます」
一般人「作家なんだ、凄いね。どんなのを書いているの?」
お前ら「女の子がいっぱい出てきてイチャイチャするハーレム物を書いています」
一般人「…キモ」
ちょっと業界的にイメージ戦略ミスった感はあるよね
ラノベの顔(タイトル、表紙、アニメ化枠)に萌え、エロ方面をぶっ込み過ぎたせいで
客層が絞られて他路線の模索がしづらくなった上、世間からより白い目で見られるようになった
電撃とか富士見はなんとかしようとしてるけど、そう簡単には変わらんと思うわ
>>821 大沢在昌だってだいたいそんな感じの小説書いてんのになw
>>822 世間からより白い目で見られるほどラノベは知名度高くないと思うよ
山田風太郎「わしは後年、フェミニストという錦の御旗を手に入れたぞ。続くがよい」
>>784で聞かれた文章の圧縮技術について語ってみようか
まず、可能な限り一行にまとめる。
「お前、明日さ」
○○はこっちを向いて尋ねた。
「ボウリング行かね?」
↓
「お前、明日さ。ボウリング行かね?」
これで三行が一行になった
意味のある会話なら改行で雰囲気を出すのもいいが、特に意味がなければ繋げて一行にする
増えた行で別の話を書いたり、台詞やキャラクターを増やしたりとやれることは多い。とにかく行を詰める
別に世間から白い目で見られるのはいいんだよ。世間は基本的にラノベなんて無視するし
無い物として扱ってくれるからむしろ助かる
問題はラノベを見下して「俺はまだマシな人間だから」って自分に言い聞かせようとしてる連中がいちいちラノベに突っかかってくることなんだよな
あれだけはウザったい
二次元ドリームノベルズ(エロラノベ)に投稿したいと思うんだけどさ
無名の一般人が勝手に投稿していいの?
素人お断りとか、百合はNGとか、投稿する上で何か注意点はある?
一応公式ホムペには「エッチで過激なオリジナル小説を書ける方」って書かれてるけど
>>823 ハーレム物でもドロドロにすれば一般人も好きなんじゃないかな?知らんけど
>>828 エロは漫画もそうだけど、作者の性癖が垣間見えないとエロくない。
>>826の続き
もう1つは改行を減らす。
彼はどーたらこーたらで以下略で、○○が△
△した。
↓
彼はどーたらで以下略で、○○が△△した。
上の文はたった四文字のために改行して一行を無駄にしている
そこで役に立ちそうにない表現を削って改行自体を無くしてみた
これにより行数を有効活用して、さらに多くの話を書けるようになる
ちなみに自分は改行端の文節が途中で切れるのを最も嫌う
彼はどーたらこーたらで以下略で、○○が△
△した。
↓
彼はどーたらこーたらで以下略で、○○が△△
した。
上の文は△△という文節が切れて読みにくくなっている
それが嫌なので、あらゆる表現法を駆使して文節が切れないよう綺麗に書くようにしている
>>827みたいに
世間から白い目で見られても構わないとかどうして言えるの?
自分の職業になるかもしれないのに、どうしてそう卑下する連中ばかりなのか。
自身で低俗なんて言ってるくせに、他人に言われれば腹を立てる。
そっちのほうが俺は可笑しいと思うだけど?
フィクションが多かれ少なかれ「読み手の欲望を引き出すもの」だとしたら、「ハーレムなんてけしからん!」て言う人は「これはハーレムじゃないですよ、純愛ですよ」とアピールして、
「これを読んでる俺はハーレム読んでる連中より高尚なのさ」と言う欲望を引き出している作品にハマったりする
これを俺は「銀英伝を読んでる俺はスレイヤーズ読むようなお前らとは違うぜ、と思って読んでる」仮説と名付けている
834 :
この名無しがすごい!:2013/02/07(木) 00:38:26.21 ID:UO+q2nE1
>>828 「過激なエッチ」ではなく「エッチで過激」というのがちょっと気になる
殺戮の野獣館みたいなやつだろうか
とらたぬ書く前に執筆しましょう(提案)
>>832 だから嫌いな人は無視してくれって話なんだよ
嫌いなくせに向こうから近寄ってくる連中が理解できんだけ
壁 壁 壁 壁 壁 壁. 大 な
壁 壁 体 ぜ
壁 亜 俺 壁. こ. な
壁 壁 ん. ら
壁 壁 な .ば
壁 壁 感 `
壁 カ か .壁. じ 目
壁 Λ Λ 壁 だ の
壁 追 ク .壁 ゚ 前
い ク は
詰 ク 行
め .: き
た : 止
ぜ こ ま
. れ り
. が だ
. ` っ
. 闇 た
. の の
. 波 だ
. 動 か
: ら
: ゚
゚
ニュー速はえーよ
小説家よりもライトノベル作家の方がメディアミックスのし易さとかグッズ販売とか儲かるよね?
ハードカバーと文庫の差で印税的な差が生まれる気もするけど、どうなんだろ
>>831の続き
台詞を地の文に入れたり、地の文を台詞に入れる方法もある
「やったーありがとう!」
○○は喜んだ。
↓
○○は、やったーありがとうと喜んだ。
「やったーありがとう!」
○○は喜んだ。
↓
「やったーありがとう! 喜びのキッス!」
こうして二行は一行に短縮された。
台詞や地文で空白がたくさん余っている場合は、隣の文をくっつけてしまえば良い
台詞と地文は一対一なのでどんな風にも書ける。台詞連打でダレそうな時は地文で話すといい
ただやりすぎは考えものである
「ぐわーっ!!」
○○のアバラがバキバキ折れた。
↓
「グワラバキバキアアァァッ!!」
MFかGAに応募するといい
しかしラノベ嫌いのねらーってどう言うわけか小説と言う形式に関してだけは異常に保守的になるんだよな
普段はあずにゃんペロペロとか言ってるくせにラノベに関しては「まともに文章書けない奴が小説なんか書くな!」と言ってるのが不思議
その意見を否定する気はないが、ただただ不思議
>>841 そうか?
言ってることが正しすぎて反論の余地もないんですが……
いやだから、反論とかそう言う話じゃなくて……まあいいや
便所の落書きで何を書こうが勝手だけど
便所の落書き板書して商売すんなって話じゃねーの
>>838 ラノベ
メディアミックスできればドデカイが、狭き門。
流行り廃りのサイクルが異常に早い。逆にいえば嗅覚のいいやつは売れる。
業界で長生きできる作家が恐ろしく少ない。
一般
ハードカバーは印税多し。一冊当たりラノベの5〜6倍くらいとかなんとか。
ハードの後に文庫サイズでの増刷も。
業界の作家としての息長し。固定ファンもラノベよりは付きやすいし。
その分目の上のたんこぶがごまんといる。
各種賞をとることができれば様々な副収入でガッポガポ。
俺が思いつくのはこんなもん。
>>845 どうしよう、小説の方が魅力的だな。
印税って10%だと思ってたけど違うんか
>>848 いやごめん、確かにおかしい。
と思って昔俺が見たサイト探し直したら、ラノベの印税をイラストレイターと折半した収入で計算してたわ。
さすがに今はこうじゃないわな。
だから多分ハードカバーの印税はラノベの2.5〜3倍くらいと思うわ。
>>848 うん、普通1割でしょ
印税は刷った数に掛かるから、極端な話、発行部数の1割しか売れなかったら
売上が印税に100パー食われる。このご時世、印税率はなかなか上げられない
ただラノベの場合、印税が1割を下回ることはあると聞いた
たまに思うけど
青春小説風味の作品は今だと一般でやったほうがおいしいかもね
この間直木賞穫った若い兄ちゃんみたくさ
この頃のハードカバーは数が売れないからハードカバーで単価を上げて出版することも多いし
そっちのデビューの道のほうが広いかもな
ケータイ系のスイーツ向け多すぎ
朝井は半端無く努力してるからな
待遇は一般の方がいいかも知んないけど、その代わり応募者は電撃より増えるで
>>854 え、一般文芸の新人賞ってそんなに競争率高いのか
競争率がいくら高くたってゴミの山なのは変わらんし、ゴミの含まれる割合も変わらんから安心しな
自分がゴミになりさえしなければいい
今年も二年連続で電撃の締切に間に合いそうにありません
またまたやらかしてしまいましたー
電撃か
>>855 そりゃー応募者の年齢層がフリーダムだからな
下は高校生、上はもしかしたら70とかもありえるんじゃないか?
そうすると自然応募総数も爆発的に増える。しかし大部分は定年間近のオッサンのだという
自伝に近いもの書きたくなるんだろうなそういう人は
ラノベ叩きの面倒なとこは擁護すれば「お前らが糞を持ち上げるから叩くんだよwwww」と言い「クソは認めるけどほっといてくれ」と言えば「は?2chで何言ってんの?」と言う
しかしスマプリをバカにしたらボコボコに……しないか、どうせあいつらドキプリのことしか頭にないし
さっき剣心のオーバーをたまたま見る機会あったんだが、純愛ものの完結って死エンドってのは辛いな。辛いけど衝撃的で感動もする。
だけど何か悔しいよなw
なんなんだろうなこの感覚って、女ってのは好きな男の為に死ぬってのが何か悔しいんだよな。
これはたぶん嫉妬心なんだろうな。
ラノベってパロが多いのはどうにかなんないの?
神話から名前持ってきたりネタを持ってきたり
そういうのじゃなくて完全オリジナルのラノベって何かないの?
ネタはともかく、名前を持ってくるってのはパロと言うよりネーミングの問題じゃないかい?
>>863 お前どんだけ無知なんだよ
世の中の娯楽作品がどれだけ神話から設定借りてると思ってるんだ
ゲームもアニメも知らないのか?
「完全オリジナル」ってのがよくわからんな。
ラノベじゃないが、ラヴクラフトの神話大系はオリジナルだがダンセイニのペガーナ神話が下敷きになってるし、
ペガーナ神話もネーミングから何からすべて創作だが筋立ては北欧神話が元になってるし、
何をもって完全オリジナルとしたいんだ?
昔の作品をなぞらないといけないという風潮はなんとかならないんすかね
風潮?
関東出身の作家だけだろ
そんなことしてんの
世間じゃ今はバブルの予兆だとか言われてるけど
ラノベ作家なんて目指してていいのかw
俺が売上一億部を超えて歴史に名を刻むラノベ作家になる予兆を感じた
結局創作ってのは100%オリジナルという訳にはいかないからねえ
何かしら皆が理解できる概念を使って表現していくしかないんだよ
俺もその辺りは随分と葛藤があった
映画界で有名な話なんだけど、この世に「過去作品からの引用を一切使わない完全オリジナルの作品を作る映画監督」は一人しかいないって言われてて、それはデビット・リンチだとされている
その完全オリジナルのデビット・リンチがどんな作品を作ってるのかはまあググってくれ
完全オリジナルってああいうことだよ。ぶっちゃけ狂人の世界だよ
俺は昔、本当のオリジナルを作りたいと厨弐になってた時期があって
その時に作ってたのは自宅でひたすら人工知能と会話するプログラマーの話だった
やりたいことはいいんだが、如何せん台詞が全て独り言で、人工知能に一人で勝手にキレたりする話でな
内容が深刻すぎてとても世に出せる代物じゃなかった
でも、その未完の話を他人に少し誉められたことが今のモチベーションになってる
見たこともないような作者の話を引用されて誉められて、同じことを考えてるのは自分だけじゃないと知ったし
無いと思ってた才能があったのが驚きだった
SF書くならSF系の名作読んでおけっていう人がいるけど何故そんなことを言うのか分からないんだよね
SFの名作について語り合いたいだけなのか、SFの名作を読めばSFが書けるようになると思ってるのかは知らないけど
名作を教科書か何かと勘違いしている人が多いのかな?
なんにせよ読まないよりは読んだ方がいいかと
なんだかんだで学べる部分も多いしね
>>874 必死で書き上げてから既に同じことをやられてたら悲しいからな
そういうネタが被るのを避けるために名作ぐらいは読んどけって意味じゃないの
完全オリジナルの話をするなら集合無意識まで結びつけて考えるべきじゃないか?
世界各地に似たような神話が存在するように、人間の精神構造って根底にあるものは似通っているんだよ
だから、完全にオリジナルで真に独創的な話を書こうとするなら少なくとも人間のままでは不可能
もし仮に出来たとしてもその作品で金を稼ごうと思えば難易度はさらに高まる
>>874 SFへの偏見は取り除いておく必要があるから
ここってさ、定期的に何か企画とかしねえの?
週一でお題に沿ったショートショートを書く、みたいなことをしてるネット上のコミュニティはわりと多いんだが
>>877 意識してる限りパクりになる!これからは無意識の時代だ!ってシュルレアリストが自動書記とかやっても結局ダメだったって話もあるしな
それこそ一種の精神異常者じゃないと完全オリジナルは不可能だわ
もちろんそんなのが万人に受けるわけがない
お題やる?
10DP前後のバトルものの冒頭書いてくるとかどうだ?
たった10DPなら2時間あれば書ける
はい出ました速筆自慢!
書けるわけねーだろ盛るのもいい加減にしろ
え?1時間で8DP書き上げた後に
>>882書いたんだけど?
普通でしょ?チャット感覚で執筆したらそうなるわ
チャット感覚で執筆すんなよwwwwwwwww
いやさ、テンポや速さの意味でね?
プロットしっかり頭の中に出来てれば後は何も考えずに構想通り機械的に書くだけだろ
お前らチャットやる時の速度を思い出せ
あれくらいの速さで俺は書いてる
執筆速度って複数のプロの人が教えてくれれば助かるんだけどな
どこまで可能か本当に可能か興味がある
エンターキー押しまくるのなら俺でも出来るわ
執筆速度より執筆密度だろ
改行と台詞連打すりゃバカでも150ページ書けるが
DPって何?
童貞ポイント
>>887 西尾維新が一日で一作書き上げてるじゃん
俺もそのレベルってだけ
>>889 残念、俺の作品は1ページ真っ黒で密度も濃いんだよな
下半分メモ張でいいなら時速20DPはいけるわ
それよりお題やろうぜ
受賞作を1,2,3巻と買ってみて、初版の年月日を見れば大体分かると思うけど。
バラつきあるぜよ。
>>892 がやる気あるし誰か乗ってやれよ
実際速筆かどうか見れるし
デビューできないからワナビの中で目立ちたがるなんて最高に馬鹿
>>892 じゃあ一時間でお題をネタに物語を書く、というのはどうだろう?
君の速筆ぶりを見せびらかすチャンスだよ
ラブクラフトって言う人って有名?
読んだ方がいい?
ラブクラフトはクゥトゥルフの知識が欲しいなら読んだ方がいい
別にそれ以外で読む必要性はあんまない
一日で書き上げるってハルヒの作者が計算して無理だって言ってなかったけ?
一秒にタイプ相当打たないといけない、みたいなことを言ってた希ガス……
>>897 普通におもしろい話もあるから読みたいなら読んで損はない
結局お題ってやんの?
最近ラブクラフトって人を取り入れたラノベ多い気がするんだけど昔から?
903 :
この名無しがすごい!:2013/02/07(木) 15:16:10.36 ID:NWmjWBtD
先に言っておくが俺は速筆を証明する事自体には興味が無いからな?
はっきり言ってお題で速度を測るのは無理
うpしたものが事前に用意された作品に手を加えたものだといくらでも疑える
それにプロット構想時間も人によって違う
俺がいくら10分構想50分執筆と言っても何の証拠も無い
俺はやるならあくまで純粋にお題を楽しむだけだ
お前らがどう思おうとどうでもいいし俺に責任はない
>>899 おおざっぱに計算してみた
80DPを1ページあたり8割埋めるとして執筆に取れる時間が8時間だった場合
(42 * 34 * 80 * 0.8 * 2) / (8 * 60 * 60) = 6.34666667
秒間6キー休みなしはきついな
いや誰も聞いてないし
今更保険かけてんじゃねーよダッサ
バカ?
1時間で実際に書き上げてきた時にお前らがケチつける逃げ道を作ってやってんだよ
1時間で書く前提でお前らの為の保険だろ
日本語分からないのか?
頭悪いやつは黙ってろ
>>904 ファンタジー戦記か中二病中学生主人公が銃に興味もってサバゲーにいきつき学校にサバゲー流行らせる話
後にサバゲー中学生と流行語を作る
的な
>>910 おっけー
17:00が期限な
じゃあスタート
お題:我まん汁
で、異能バトル
参 加 者 一 人 推 参
>>911 誰も出さないし出すものの意見を尊重してくれてもいいと思う
読みたいんだ
残り45分で〜す
917 :
この名無しがすごい!:2013/02/07(木) 16:19:48.06 ID:WsW2dKk4
よし、この前「一週間で書いてくるわ」と豪語して結局出来なくて謝り倒して締め切り伸ばしてもらった俺はセルフハンディキャップじゃないな!
残り15分で〜す
ファイっ
来ねぇワロタ
あんまりがっかりしないのは何故だろうか
>>920 それで騒いでる奴は平坂の過去作品は読んだことあんのかね
現役作家の他社のラノベ名指しして二次創作までしてる。そういうところが作者ならではのおもしろみだが
とりあえず返事ぐらいしたらどうだい
ふたりとも逃げてしまったのかい
22時を境に駆け込み寺のごとく書き込まれる毒レスが見える
とりあえず終了でいいのか?
>>920 普通ならパクリと言ったほうがアホかと言われるレベルのあまりにもアホくさいパクリ認定だけど
前科者の扱いなんてこんなもんなんだろうな
急かすなよ
これくらいは遅れたうちに俺の中で入らない
仮にも作家志望なら締め切り守るべきだと思うの
お前それ締め切り日にも同じこと言えんの?
>>931 いえませんね
締め切りは守らないと
自分がいっただけのことを曲げることの何が悪いんですかね
>>932 いや、自分が言ったことこそ曲げちゃならんと思うんだが・・・
それより作品はできたの?
担当「スケジュールは私の仕事ですから先生は作品のことを考えてください」
>>933 偉そうに勘違いさせること言ったけど俺は書いてないぜ
それといった事を曲げまくってるもんで別に曲げることは気になりませんねはい
曲げる前提じゃないと大言壮語吐けないもんでして
いや別に君の人格とか性癖とかには興味ないから作品はよ
地獄にはいくつかのバリエーションがある
なかでもきわめつけに質の悪い「あざの耕平地獄」。こいつは強烈だ。し・め・き・り この四文字が使えない
で、結局誰も来ないんだろうか
読んでみたかったのに残念だ
939 :
この名無しがすごい!:2013/02/07(木) 17:51:09.93 ID:W71dQcD8
>>928 作者が自演して炎上させないようにしてるが、ほぼ丸パクりだぞ
流石にプロット込みで1時間は無理に近かったか
もうちょっと条件設定したほうがよかったな
プロット提示した上で1時間にしたほうが良かったな
速筆は聞くけどプロットを短時間で仕上げるとか聞いたことないし
【茨城】「光圀伝」(著者:冲方丁)を大河ドラマに…来月にも署名活動を開始
ライトノベルから大河ドラマってすごいな
まあトンデモ拳法時代小説を過去に書いていた火坂雅志原作「天地人」という先例はあるが
ライトノベルと言う言葉が無かった時代な
けっきょく口だけなのであった、ちゃんちゃん
そりゃプロット一からで10DPとか不可能やろ
というかプロット無しでも無理
美少女のつるつる生おまんこって、この世で一番美しいものだよな……
キャラクターの根っこ部分の信念や性格は決まっているんだが、
言動として現れる表面上の性格(?)を決めあぐねる。
>>946 クール「あり得ないな……」
ツン「あり得ないわっ!」
真面目「あり得ないです!」
お嬢様「あり得ないですわ」
ブリ「あり得ないですぅ」
インテリ「あり得ないですね」
大阪「ありえへん」
ボーイッシュ「ありえねえ」
ロボ「可能性ハ0パーセント」
厨弐「ありえると思ったか?」
へこたれへん
>>947 皇帝「有り得ない、か。すまないがフロイライン、今この時を持って余の辞書からその言葉は消えた」
魔術師「まぁ、全体の士気にも関わることだろうし、あまりにそのまんまな表現は使いたくないのだけれど、この状況ではこう言うしかないだろうね。有り得ない」
無茶だと自覚なしにネタ振りしたことには反省してる
プロット作る練習でもするか…
>>946 俺もそこはよく迷うわ。根幹的なとこはストーリー上これしかないってんですぐ決まるけど、
表層的に見せるわかりやすい属性的なものは選択肢の幅が広いからなあ。
でもこのあたりの見極めが早くて適格な奴は流行に対する嗅覚がかなり強いんだと思う。
司馬遼太郎「有り得ない。ところで、有り得ないという言葉は……」
京極「りん、と」
>>930へ
歪笑小説を読んでほしい。
子供が見学に来たところまででいいから。
笑えるぞ
>>953 そういう表層的な部分で近年ダントツの存在感があったのはホロだと思う
あれのせいで一人称が わっち のキャラを非常に使いづらくなってしまった
というか、一日で書き上げるとかどうして言っちゃったんだろうね、あの人。
前に読んだワナビ仲間の作品への感想兼アドバイスを書いてメールで送ってきた
DP換算で6DPの超充実した内容だ
作品見直しながらでも1時間で書けたから本気出してない時速6DP
何でお題書いてこなかったのって、優先順位の問題だよ
お前らに構うくらいなら身内に構うし、身内に構うくらいなら自作を執筆する
そして疲れたら寝る、それだけだ
お前らの優先順位はあまりにも低い
お前らの優先順位はあまりにも低い
ID:q2EvARyh [13/13]
……^^;
だから何だ、ワナビの癖に表現力の無い恥晒し
こんなとこでしょぼい自尊心満たすために書いてもしゃーないし
どうせ何書いたってフルボッコの素材にしかならない
掌編で実力試しするなら電撃チャンピオンロードでも
出せばいいんでない
ちょうど今週末締め切りやろ
>>960 なんにせよこれからお前が何を言おうと信用されないからな
ここによくいるアスペやキチが元からならいいんだけど、ワナビが醸造されて生まれたんなら俺にとっちゃ軽いホラーだな。
アハアハアハアハ
作家になりたぁーーいよォーー…………
俺が編集だったとして、どれだけいい作品が書けようがあんな奴と仕事したくはないな
969 :
この名無しがすごい!:2013/02/07(木) 22:34:48.32 ID:LwGlqkvH
じゃあ俺が手本にお題で一時間で書いてやるか。誰かお題くれ
>>969 なんか冗談ぽいし気軽に振るよ
「桜の下で待ってるあの人」で
やるなら応援はするがもうすぐ1000だから急いだ方がいいぞ
973 :
この名無しがすごい!:2013/02/07(木) 22:44:23.86 ID:LwGlqkvH
>>971 おk。23:44分までに書き上げる
待ってろ
愛を知りたい
2chとかやっている暇があったら小説を書いたり
もっと現実に役に立つことに使おうよ
はい
たとえば高校二年生くらいでずっとゲームやってたりするやつはさ
ゲームをやる時間そのものが無意味で無駄だろう?
人生って結構短いんだからそれなりに将来の展望をもって
大学受験のための勉強とかしていないとさ
高校二年なんだから人生の敗北者になって終わると思うんだよ
真面目に考えたらさ漫画とか読んだりラノベとか読むよりも
絶対に勉強を必死でしていた方がいいよ
はい
まあしつこいからこれで終わりにするけどさ
2chの名言集にもあるけど
人生を勉強するだけで決定できる時期なんてさ学生時代しかないんだよ
その後にやっても意味ないよ?
はい
981 :
この名無しがすごい!:2013/02/07(木) 23:43:55.14 ID:LwGlqkvH
ごめん間に合わん
もうちょっと待て
もう一言いっておくかね
勉強が苦手だったらさなんかボランディアとか宗教とかでもいいからさ
人生にとって役に立つことをしなさいよ
ラノベ読んでゲームやって美少女を眺めて
それでニートでどうすんの? お前ら
もし神様がいるのならお前たちの人生はさ
何の意味もない人生だって判定されて地獄に落とされると思うよ?
はい
>>982 わかっちゃいるけど止められない
ってやつですよ
仰るとおりです
986 :
この名無しがすごい!:2013/02/08(金) 00:06:29.04 ID:fIbXJpEj
人生の敗北者がネットで先生面して説教しているスレはここですか?
987 :
この名無しがすごい!:2013/02/08(金) 00:09:03.67 ID:nPlLpJSo
988 :
この名無しがすごい!:2013/02/08(金) 00:18:11.61 ID:fIbXJpEj
>>987三島由紀夫みたいな美の発見て感じだった。
結構良いんじゃない。ラノベじゃないけど。
>>987 なかなかいいと思った。でもやっぱラノベではないかな。
>>987 長編読みたくなった
読ませてくれてありがとう
男が美奈子がこのまま残り続けると亡霊になるのをなんで知ってるのかとか小さな穴をつつくことはできるけど
1時間ちょっとでこれは賞賛せざるを得ない
>>987 これは感想ね
あくまで感想
三点リーダーがちょっと多いなって思った
>>987 文章は良いんだろうけど話の展開がとかはあるけれど
一時間ちょっとでこれを書き上げたのは尊敬します
993 :
この名無しがすごい!:2013/02/08(金) 00:35:59.54 ID:fIbXJpEj
まあ正直なところ、区切られている三か所の関連を明瞭に解説していただきたいところだが。
ウィトゲンシュタイン、論理、哲学、彼女がそれを好まないであろうとこ
ぱっくり割れた腹。なぜ臓物に美を感じたのか、同じ桜は美しいのか
そしてその美しいことと幽霊である彼女との関連、二度目に見たといったが。
まさか「桜」にしか関連していないとは言わないだろうが……
せっかく著者がいるので、いわゆる「現われ」としての本の内的存在について語ってもらおうか。
著者が言おうとしたことを書いてもらいたい。
994 :
この名無しがすごい!:2013/02/08(金) 00:37:50.07 ID:fIbXJpEj
そうだ女性の美の価値転換のわけ、詳細ね
じ、次スレは
じゃあ俺が立ててくるか!しょうがねえなあ〜
無理だった時のためにレス控えてくれ
>>987 ……横書きが長すぎてすっげぇ疲れる、読みにくい。
文章自体はそんなに読みにくくはない。
時間縛りでよくこんなに書けるもんだと感心する一方で固さが目立つ気がする。
読書対象を『このスレにいる奴』として意識した結果なら大した柔軟性だと思う。
登場人物は哲学系類だな、と推察。
話しぶりからして主人公男性は高校2年、女性は高校1年。
受験戦争の真っ只中でこの会話はないし、中学生に下げると哲学論が軋む。
知らぬ顔ではない会話から中学時代からの顔なじみ。
だが、それほど付き合いは長くはなく、中学3年と2年の時が初顔合わせか、のような感じ。
と思ってたら転でひっくり返された。
5年前だと小学生になっちまう……、うーん。
ロリコン教師の殺人か、このスレ的にアリだけど……。
最後の方は最初の固さが取れて柔らかい文章な印象。
こっちの方がライトノベルしてる気がする。
まとめると、
・短時間で良く書けてる
・スレ民を意識した内容であり、一般の賞用でないことは伺える
・文章の固さと柔らかさが上手さとして出ているのかどうか判定に困る
こんな感じだった。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。