ちなみにGAの締め切りは過ぎたので削りますた。
5 :
この名無しがすごい!:2012/12/16(日) 16:36:01.28 ID:oBulEh/y
川原礫先生の写真見た
言っちゃ悪いけど、すごく左右非対称な顔だねw
顎のラインが斜めw
あと身体はそこまで太ってないんだけど、顔の大きさのせいでちょっと太って見えるw
俺的には中の中のフツメンだと思うけど、ネット的にはキモヲタの部類なんだよね
実際どれくらいのレベルなんだろう
顔のイメージは表情が引き締まっていて真剣な感じ
あとがきやTwitterのイメージでは常に笑顔を含んだ優しいおじさんって感じだった
写真で見ると真面目さ6割厳しさ2割優しさ2割という印象
リアルで話しても気さくな人だといいんだけどな
いつか仕事関係で絡む事があるかもしれない
早速お前らに聞きたいことがある
よく批評で「この作品が人気になったのは◯◯が△△だからだ」って言う分析があるけどあれって参考になると思う?
あるいは参考にしてる奴いる?
>>7 その分析が正しくても、何故正しいのかお前が理解出来なければお前はその知識を道具として使えないよ
お前はその知識を自分のものに出来てないんだから
そんな質問をする時点で分かっちゃいないんだろ?
とりあえず他人に任せてないで自分の力で分析してみろよ
自分で考えた事ならさすがに分かるだろ
ヽ ,,,,,,,, ;;,;;;;;;;;;;;;;,,,/ ヽ /|
フヽ_ ∪"'=,,,,;;;;;;;;;;/ 丿 | !-,,,,,____,,,,--;;;フ=|\_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
彡>;,,,,__..│ / 丿 |;;;;;;;;;;;;;;ン-彡彡=|≫ 極地法など ≪
ノ 「,二,,""" 彡|≫ 登山家の恥だっ! ≪
__,,,-‐`゛ V、 '''ひ`=-,,,_ノ_ ≫ ≪
ヽ\,,,_ .丿 |/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
.│ ゛゛゛~ ノ
-‐-ヽ . | ヽ 丿/ 中国山岳部隊の燐隊長が
>>9に単独登頂したぞっ
\ ,,___ | / / >>1ようこそ、白龍の地獄へ!
// /r′ / │ / :
>>2共産党は仏より上にあるのさ。
/ ( t;;--;;,,_. ..、 .| ./ :
>>3チョモランマをお前の白い墓標にしてやるっ!!
~ ""` ^''''_.丿 ./ :
>>4アルパインスタイルなら七日まで生存できる
,r'′ ̄ ''ヽ ,,,,ノ/ : |
>>5いいか、水分は一日四リットル必要だ
,, ,__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ‘ / ./ ; |.
>>6七千超えたら意識が弱まる。気を引き締めろ!
‖ ( `゛‐-‐'、,,_ / ./ / /
>>7…眠れぬ絶望の夜を過ごしたか…
' ゛゛`=─--.,,,,,,_ ./ ./ ./ / / .
>>8未熟者めっ
゛'''' '' ' .' /
>>7 その作品そのものを読んでみればその分析の信憑性の程度は良く分かると思うんだが
他人が既に一山当てた金鉱にノコノコ出かけていっても仕方ないんじゃないかなあ、とは思う俺であった。
これまで見過ごしていたり、意識していなかった視点を見つけたら
役に立つことはあるな
鵜呑みにするのは危険だと思うので、叩き台にするくらいの気持ちで
こいつらバカの集まりだよな
さすがにフリーターだって仕事を探す時は時給を見るし、就活生だって初任給を見る
なのにお前らはラノベ作家目指しているのに時給を見ようともしない
自分が他人の10分の1の執筆速度でプロになっても時給10分の1なのに盲目にプロを目指す
その仕事割に合うの?
よくもまあ他人が時給800円で働いてる中、自分だけ時給80円で働けるな
まるで愚かな奴隷だな
五年かけて一冊かくような人もいるし、ま、多少はね
金のためにってんなら作家目指す時点でもうね
>>10 やっぱり後追いの形になるかな
それを知った頃には既に手遅れ、と言うか
もちろん本編読んだうえで批評読むわけだけど、批評畑の人って論理展開自体は上手いから本編読んでても割となんでも納得しちゃう場合が多いんだよね
俺の判断力が貧弱って言うならその通りなんだけど
>>11 何事も過信はいかんな
でも批評ってそういう意外な視点からの指摘があってそれが面白かったりするよね
創作に活かせないとしても批評を読む自体は好きだからやめない
筒井御大も文芸批評良く読むらしいし
時流に逆らえるエネルギーのある作品を書くにはそれなりの準備がいるからな
売れそうにない作品に時間をかけるのは個人的にはどうかと思うけど、
周りの人を不幸にしない程度なら別に
逆らうというか、自分の書きたいように書いたものが
既存のテンプレにドストライクって方がむしろ珍しくね?
他人の批評は自分じゃ全く思わなかったことが言われたりするから面白いしなるほどと思う
それを作品に生かすかどうかはまた別の話だが
自分で批評し過ぎるのも良くないよな
程々にしないとな
やりすぎた……
>>7 作品単体じゃダメ
その批評が他の作品にも当てはまるか、ってなって初めて意味を成すと思う
勧善懲悪や善悪二元論は今の時代もう古臭いと言われて久しいが、俺はそうは思わない
少なくとも「ゲス野郎をブッ飛ばしてスカッとする」と言う構造はまだ十二分に効力を発揮すると思う
健常者なら2週間で1作書ける
その10倍以上の1作に半年掛ける知的障害者の優先席がこのスレか?
なら俺は障害者に席を譲らないDQNだ
>>22 じゃあ、ひと月に二冊まとめて書いて、数か月後に二冊まとめて出版してもらわない人って障害者?
お前らは根幹部分が脆いよな
どんな分野だって何かに投資するには勝算や期待があるんだよ
なのに自分に自信が無いのにワナビやってるやつは何なの?
投資する対象の自分に何の商品価値も見出せないのに時間や労力を投資してるの?
金をドブに捨てるキチガイか
現実で負けてラノベに逃げてここでも負けるのか?
そもそも何で負けた?
現実で謙虚になりすぎたから負けたんだろうが
自分に自信が無いというのは勝手だが誰に対して言ってるんだよ
誰の為に見せてる謙虚さだよ
そういう自己満足の謙虚さのせいで現実で負けてラノベでも負けるのか
自分に自信が無いやつはワナビをやる意味すら無い
普段何も考えてないポンコツ頭だからちょっと突かれただけでワナビ失格なのを自覚させられるな
ほら、お前らの根幹部分なんてたった1レスでブレるくらいあっけないものなんだよ(笑)
>>13 そんなチンタラ書くくらいなら働いて家に金入れろよクズ
ここは知的障害者に陶芸作らせて仕事ごっこさせる場所じゃねぇぞ
>>25 あ、おれじゃなくてね、プロの人があとがきで書いてた
されだけの時間をかけた価値があったと思う面白い本だったよ
>>26 バーカ
世の中には数日しか掛けてない作品でトップに立つやつもいるんだよ
何「それだけ時間を掛ける価値があった」と信者脳で好意的に解釈したの?
同じクォリティーの作品を他の人よりも時間を掛けた無能とは思わないの?
つーかプロは兼業で締め切りもあるし責任も重い
お前が思っている以上に執筆に掛けられる時間は少ないし厳しい環境で書いてるわ
シーカーの作者(´・ω・`)?
後続に追い抜かれる気持ち 分かりまぬす(´・ω・`)?
若い芽のウチから 摘み取るのですか(´・ω・`)?
なんでおまえらいつもの人と会話してんの
自演?
>>27 うーん、バイト的に他の仕事をして執筆したとも書いてたし大変だなぁと思った
ところで、プロが
>>23みたいな方式をとらない理由ってなにかあるの?
今日も速筆自慢炎上バカが元気です
だからこういう奴はとっととNGIDにブチ込めって言ってるじゃんかよ
相手にする奴の方に最近はイライラしてくるぞ
合いの手入れてるのはデビュー君の別IDだろ
今年のクリスマスはどこいこうかな
ランドはもうマンネリだって言われるしマジ面倒
ID:EBEkY6nZは語尾に「〜と、ぼくは思いました」ってつけろよ
>>34 あんなとこクリスマスに行くの無謀でしょ…
よし!
来年から愛国小説が来る!
国のために散っていく愛国少年兵の物語で勝負だ。
タイトルは「ニャンマゲドン」だ。
俺は別IDとやらだったのか
彼は幼稚で同じ単語を繰り返す傾向が強いが、わりといいところを突いてることがある
すなわち、未熟なわりに勘が鋭い。それゆえ才能を自負したくなるんだろう。ただそれだけでは才能未満でしかない
勝手に改稿していたのを読んだが、それなりには書けていると思う。しかし、人の感情の機微に基本的に疎い
こんな場末での挑発的な態度は、どちらかというと自分の寂しさや境遇の裏返しなんだろう
ID切り替わってることに気づけバカ
>>38 前回の衆議院選挙後になにか来ましたか?(小声)
政治といえば、TIMEすら国粋扱いするようなのが今の日本の政情らしい
気づいてないのは馬鹿な日本人だけとか
おいおい、たった数十メートルの通路を通り抜ける描写で一日が終わったよ。
難しい場面だったとはいえ、あんまりだ。
締め切り前に焦るようなことにならないように、って思ってはいるけども、
なぜか締め切り前にならないと身が入らないこの性格……。
エロゲーやってて思ったんだけどさ、美少女にフェラしてもらった後にキスしたら関節自分フェラじゃん!
おい、そこ!精子だらけの口でキス迫るな!
お前ら気にならない?
ラノベでもそういう部分は気を付けた方がいいな
ヒロインが主人公の服を着て脱いだ後にその服にヒロインの匂いがどのくらい残っているかはすごく気になる
よくよく考えたら畜生行為で、今ぱっと浮かんだのは村の娘から貰った首飾りをサンにやったアシタカ
>>39 気にすんな
むしろすぐにデビュー君認定する「やつ」の方が特定の糖質君だからw
まぁ俺もデビュー君じゃないけど、俺以外のやつがデビュー君認定されるのは何度も見た
そいつに頼めば後生大事に抱えているデビュー君の特徴コピペ(笑)を貼ってくれるよ?w
それ見ればそいつの脳内でデビュー君がどういう姿をしているのか分かるw
気を付けてれば全くデビュー君認定されなくなるかもしれない
一方、全く気にしてないで構わずデビュー君認定されてるのが俺だが正直遊んでるw
勝手に改稿したやつって晒しスレのやつ?
あれは俺じゃないよ?
俺は叩いた方
あそこでは感想人バカにする為だけに書いた晒し用ネタ作品しか晒した事ないわw
非国民兄貴オッスオッス!
>>47 黒曜石の石鏃や碧玉の管玉なら拾ったことがある
大事な遺物でもなんでも、土建・ガス工事屋はぶっ壊して知らんぷりする奴らが多いから、
弥生(土器)や古墳時代の遺物なんかもわりと道端に転がってたりする
素人目にはただのチャートでも、希にチャート石器だったりする
やらおんのヤマカンの記事クソワロタwwwww
俺の作品をアニメ化して大ヒットさせる予定の人だけど、
すごく他人に厳しく我が強い面倒な人種の顔してるなwwww
ちはやふる読んだ。面白いんだけど、かつて部活で挫折してそのまま諦めた俺にはキツすぎる内容だった
どーせ俺は負け犬のまま惨めに一生を過ごしますよ、ハハ……
亀だと思うけど電撃のインタビュー更新されてるな。
大賞受賞してる人に言うことじゃないとは思うけど、あんまり文章うまくなかった。
やっぱり文章のうまさよりはキャラや展開ってことなんだなぁ。
読んでないけど会話文と作中本文は別物だろ
というかさ、
内容(キャラや展開)と無関係に、「うまい」文章なんて、ないよ?
漠然的なイメージで「上手い文章」という幻想を持っているやつはいるとは思うけど、「上手い文章」そのものは存在すると思うぞ?
そしてその「上手い文章」というのは人それぞれ受け取り方が違う
もし「上手い文章」のお手本的な文章を挙げたとしても、それはどこでもよく見る、誰にでも書ける普通の文章だろうな
誰にとっても目に見えてすごい文章は無いと思う
そして、世の中の「上手い文章」と呼ばれている文章の多くは扱いが難しい文章を作者が巧みに使った「実力が分かりやすい文章」だろうな
40DPほど書いたけどボツだこれ……
ラノベ書くなら一般は読まない方がいいんじゃねーの
書いているものがラノベじゃないと気付いてしもた
諦めて投げるのと、勝つために見切りをつけるのは違うと思いたいね
電チャンのはバンバン途中で捨てているけど
1月から放送するラノベ原作アニメは俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる、GJ部、
ささみさん@頑張らない、問題児たちが異世界から来るそうですよ、僕は友達が少ない。
この中のどれか原作買って読んどこうかな、さてどれがいいか
ラノベじゃないかもしれないが、ラノベかもしれない。もしかしたら評価されるかもしれない。
ええ、そうやってずるずると書き続けていますがね。
気が付けば400DPとかどこに送ればいいんだか。
ラノベじゃないかも。は怖いので考えないことにしている
一巻を全部読むでFA
>>59 俺の作品は自分でラノベらしく書いてるつもりで、他人からもラノベらしいと言われる
お前も微妙なラインじゃなくて最初からラノベらしい作品を書いてみたら?
何か変にオリジナリティとかにこだわったりプライド持ってるやつがラノベらしくないものを書くんだよな
晒しスレを見ていてそう思う
ラノベにおいてはラノベらしいものを書ける能力も求められていて、
ラノベらしさだけでもステータスなんだよ
そういうものを書ける人が実は少ないから
もちろんラノベらしくておもしろい事前提だけどな?
まおゆうもあったか
ラノベ原作アニメは多いけどその中で見れそうなのはまおゆうと俺修羅くらいか
どのラノベも面白そうと思ったけどこの二つのどっちかか両方読むことにしよう
自分の場合は、思春期の少年が主人公で、
美少女との絡みがあるキャラ個性強めのエンタメ小説だな
ここから外れるアイデアを思いついたときは、児童向けか一般か考える
>>66 そうやって目標を曖昧にしてると高確率で予想外かつ不満足な作品に不時着するから……
というかどう転んでもいいとか考えてるからちぐはぐな作風になるんでしょ
ラノベってのは特殊な小説で、意識して舞台装置揃えないとラノベらしさというものは出ないよ
俺の頭の中のイメージと
>>67の頭の中のイメージは違うから、
具体的な例を出さずに抽象的なやりとりをしても不毛になるな
>>67の言いたいことは「何となく」わかる気がするけど、
他のスレ民の迷惑になるから、俺からはこれ以上レスしない
上の方で言ってた人がいたけど着眼点はそこそこいいと思ってるよ
スレ荒らすようなことはやめてほしいがw
今ここにいるオーディエンスは俺だけだったりする
最後に読んだ一般に引っ張られている感じはあったんだけど、
ここにきてそれがどうしようもないくらい顕著になってねぇ
全編書き直しっすわぁ。今日の日が英断だったと振り返れる時がくるといいな……
執筆中は何も読んだり見たりしないほうがいいような気がする
あくまで執筆中は、であって作家が本を読まなくてもいいって意味じゃないけど
>>68 もうレスしないだろうけど噛み合わないままにしておくのもあれなんで一応整理しておく
俺とお前でイメージの中身が違うのはいいんだよ
問題は選択肢の有無だよ
イメージの内容はともかく、お前の頭の中ではラノベのアイディアを練る時、ラノベ以外の選択肢に転ぶ事も許容しているでしょ?
俺の場合はラノベの為に考えたアイディアはラノベ以外のものに転ぶ事を許さない
ラノベらしくなければ即ボツ
これは俺がラノベ作家以外にはならないと考えている事もある
お前の場合、あわよくば一般の作家になってもいいと思っているんだろう
でも、ラノベと一般の境界線って曖昧なようで実はかなり明瞭なんだよ
どちらにも傾く曖昧な姿勢では中途半端なものしか出来ない
徹底して一方に特化しないとラノベらしさは出ない
天性のセンスでも持ってない限り、なんとなく考えていたらラノベらしいものが出来た、なんて事はない
ラノベはそれだけ狭い層にターゲットを絞った小説なんだよ
中高生主人公で美少女ヒロインがいて萌えがあって処女厨も独占厨も不快にならず、
いじめやレイプのような胸糞展開もなく、
それはもう夢の国のように徹底管理された効率よくオタク中高生の願望を満たす小説だ
天然ではディズニーランドなんて生まれようが無いだろ?それと同じ
願望充足させつつ不快感徹底排除でラノベの境界線から出ないのが原則なんだから、最初から内と外で境界線を行ったり来たりはおかしい
ラノベらしさを意識して始めたものと、宙ぶらりんで始めたものではどう足掻いても同じものにはならない
もっとも、上で書いたような条件に当てはまらないラノベもあるけれどな
そういうものはまず基本の原型を作って計算して境界線から外していかないといけない
境界線から外すにしてもその外す必然性が必要だから
今市場に出ているラノベらしくないラノベは、
計算してなんとかラノベの許容範囲で書いたか、天然で書いて偶然許容範囲に収まったか
もしくは許容範囲を超えたけど運よくラノベとして認められたか
方法論を語る以上、計算して書く方を考えるしかないよな?
それに天然の方は計算していない分、無意識に許容範囲を外して読者から不評を買う可能性も高く、あまり褒められた事じゃない
最近ではけいおんとかゆるゆりとか「無菌系」と言われている徹底管理した作品がある
ラノベの根幹部分もそれと同じ徹底管理なんだよ
それを実現するにはやっぱりまず第一に選択肢の排除が必要だ
>>70 せっかく40DPも書いたんだし、ボツなら晒しスレにうpしてみれば?
案外自分の判断と他人の判断が違ったりする事もある
使った時間も労力も戻らないからとりあえず少しでもそれらから何かを得られるように努力した方がいい
まぁまぁ
面白ければOKだよ
それより、これはラノベといっていいのか! と読者に思わせるような業界ブレイカーな作品を仕上げたいものですねえ
やりすぎ感がなきゃ目に留めてもらえねえ…
問題はどの方向に突き抜けるかだ。
意図的にやろうとしてる時点で天然には敵わないんだけどな…
色んなところからアイディアやインスピレーションを得ていると、
どうしても読者(=オタ層)が好みそうに無いものを取り入れたくなることがある
俺はそういう時は味付けを薄めるか、思いっきりオタ向けな要素も突っ込んで中和する
そのままだとちぐはぐだから調整が大変だけど
面白い話のインスピレーションください
なんか長文タイトルだとか妹が〜だとか日常系のラノベってもう先が無いよね
これからは設定厨ラノベの時代だよ、禁書、SAO、泡、劣等生、IS、ホラetc
独自の世界観を作ってそれが消費者の心を掴まなきゃダメだわ
ロボティクスノーツ最新話観た
この作品はいい感じに視聴者にロボット工学に入らせているよね
はっきり言ってあの昴のプレゼンはグダグダだし、AR思い付いたのも行き当たりばったりで現実味が無いし、アキちゃんがガンつく2を決心したのも感情に左右されすぎる
でも、現実の機械的なロボット開発の企画をなぞるよりはキャラの動きに連動して企画を進めた方が話としてはおもしろいよね
この手の作品にありがちな機械的に設定を述べるだけで視聴者を退屈させるミスを犯していない、さすが練りこまれたプロの作品って感じだ
ロボットの製造過程の描写を極力無くしているのも一般の視聴者が入りやすい工夫だ
リアルのロボ部ってロボ製造中はすごく難しそうだし地味で面白味が無いからな
ちゃんと視覚的におもしろいものが何かを意識して描写するシーンを取捨選択出来てる
気になったのはうちらにしか出来ないロボットのそれぞれの特性を活かすってところ
淳ちゃんが何も出来ないじゃんwって思ってしまったけど、
ニトロプラスの事だし後に後でちゃんと伏線回収されるよね?
無駄なキャラは一人もいないはず
この作品はロボットだけでなくロボットの作り手も上手く設計出来てる
ラノベでも設定厨はすごく勉強になるアニメだよ
>>78 それなら、「妹に日常系でオンラインゲーム」をやらせるストーリーを書けば良いんじゃね?
ファンタジーがオンラインゲームにされるとか格落ち感
やめてたもれー
オタ層が好みそうにないものってなんだ。
刑事もの?ミステリー?主人公がおっさん?リアル追求系?
池面ライバルがメインヒロインとの間男でちらちらやって、メインヒロインも悲劇ぶって
あの人も本当は良い人なの……って昼ドラ的な展開じゃね?
>>82 オタ主人公と唯一仲の良かった幼馴染がイケメンちゃら男にNTRされて、
頁が進むたびに主人公のことがどうでも良くなっていく描写が秀逸な作品
ギャグからシリアスに路線変更
主人公以外の男キャラの恋愛の二つかな
中二病でも恋がしたいのスレを見るとこの二つに拒絶反応を示す人が多かった
>>82 主人公がおっさんだとそれだけで評価が上がるけど
売上がその分下がると思ってる
男キャラメインで展開してサブカプ作りまくってたバカテスは受けたけど結局あれ一つで特に広がったりはしなさそうだな
でも主人公以外の男を目立たせたり恋愛させる需要がないわけではなく
上手い人が書けばライト層が大勢喜ぶということが分かっただけでもよかったな
今受けないと言われて切り捨てられてるものの中にもそういうのまだまだあるのかもしれない
消費者とか売上とかお前何様だよ
デビューしてから気にしろやそんなことは
だめだ、何度頭の中で再構築してもあんま変わらん
ボーイミーツガールに大人が介入したら興ざめすかかもと思ったけど、
どう考えても大人が必要なんだよなぁ
例えば、一つ屋根の下にシンジ、綾波、ミサト、ゲンドウ、冬月が暮らすってあり?
漫画なら分からんけど、ラノベだと……
>>89 ゲンドウと冬月はジオフロントに単身赴任していて生活費だけ入れてくれてればいいじゃない。
「子供は元気でありさえすればええ」的な、若いころやんちゃしてた見守り
爺ちゃんみたいなキャラなら、主人公がどれだか馬鹿やろうが全然障害には
ならないんじゃね?
なんとなく必要なんじゃなく、ガッツリ必要だから引き離せないんだよぉ
>>92 理由付きでもうなってる
頭痛いのはオッサン達
じゃあその理由を言え
2行で解決してやろうではないか
ストレートに言うのは憚られるから相当いじるけど、
宇宙人見つけたから主人公と生活させて観察
政府の人が観察と警護してる。ちょっと幼女に変換はできねぇ
で、これのもっと現実的で身近な話。というかほぼ現実に起きそうな話
>>95 観察と警護だろ?
生活させて、とあるからには不自然な「警備担当」が居ないほうがいいという理由付けはあるわけだ。
モニターと自動セキュリティーシステムで対応しオトナは視覚外(家の外)から見守ってるでよくね?
逆に、「いや、どうあっても大人たちは『ひとつ屋根の下で』宇宙人と主人公を見張る必要があるのだ」と言うなら
正直言ってシフト制で入れ替わり立ち代り大人たちがやってくるぐらいでないと逆にリアリティーが無いと思うぞ。
現実の家族だって、そんな四六時中お互いを視野に入れて生活してるわけじゃないんだから。
おっさんたちを「sound only」って書かれたモノリスみたいなのにしよう
思っている以上に必要な連中なんだ……
大人が「絡んできてもいい」ってことならこのまま押し通すんだけど、
ターゲットの層にその必要性が伝わるのかなーと
オッサンが必要な話ってことで、ラノベの色が薄まってないか? という懸念
>>98 だから「理由を書け」と言ったんだよw その「思っている以上に必要」な理由を。
しかしまあ、親と同居しているラノベ主人公も実際居ないわけじゃなし
主人公らをさしおいてオッサン連中をクローズアップするみたいなヘタを打たなきゃ大丈夫なんじゃねえの?
これ以上は核だからちょっと。でも、ありがとう
やっぱオッサンは排した方が良い気がするから廃することにしようかな
その為には最初の設定から覆す必要があるけど仕方ない
一般を読む弊害は、「リアル」を諦められなくなることだよね
>>98 根本に関わる設定を多少変更
できないなら新しく他のプロット考える
どんだけおっさんアレルギーなんだよ
俺はアレルギー無いから登場させたんだけど、
脳内会議の一員「若い読者」が「オッサン出しゃばり過ぎ」とか言いだしてさ
そいつとしばらく葛藤していたんだけど、若さに負けたね
まあこのスレにもちょっとおっさん趣味な話題出すだけで人格否定しだす奴とかいるからね
気持ちはわかる
でも正直、読者は別に脇役でおっさんやら爺さんやら出てきても気にしないと思う
主人公がそういう世代は流石に厳しいとは思うが、そうじゃないならべつにいいだろ
それでもひとりがせいぜいな気はするけども
ラノベでおっさんておっさんばっかりの烙印の紋章くらいしか思い浮かばん
あとはゼロ魔の先生とかか
>>103 いや、少年少女の主要キャラ達がいてその人達が中心になって動いてれば別に脇役の大人なんて出してもいいんだぞ?
SAOだって禁書だって大人は出てくるだろ
ずっと思ってたけど、ラノベらしさを何か履き違えてるんじゃない?
大人が許されなくなるパターンってのはリストラされたオヤジが主人公とか、
明らかに中高生が感情移入出来ないほど大人に焦点が当たる事だ
ガンダムのように中高生パイロット主人公で大人の艦長がいるくらい別にいいんだよ
大人が出ているかどうかというたったそれだけの違いでラノベらしいかどうか変わるって、もっと別の根本的な部分に問題があるんじゃないか?
やっぱり一部でも晒して意見をもらった方がいいぞ
一人で考えても空回りするパターンが多い
>>106 フルメタなんてオッサンばっかじゃないか
ゼロ魔の先生みたいな位置付けでアリならバカテスもオッサンだらけ
冴木忍作品にもかなりの割合で出てくる
子持ちのオッサンが主人公でその兄や親や師匠まで出てくるのもあるし
リストラおっさん主人公は、アニメのタイバニを知って「こういうのがラノベなのか」と早とちりして書き始めた層の作品が、結構あるのではと思ってる。あれラノベじゃないんだけどな。
大人が出てくること自体をアウトだと思っていたら最初から出さないよ
ただ、彼らはラノベ的空間に水を差し過ぎた
キャラの9割くらいが大人のラノベも好きだから、イケると勘違いした
晒さなくても自分で気付けた(つもり)程度には、俺だってラノベが好きだよ
浅井ラボにせよどいつもこいつも「◯◯はダメ」に怯えすぎてる気がする、太田が悪い
そんなだから逆にヤケになって「おっさん主人公ダメなのかうがー」とか極論が出て余計ややこしくなる、太田が悪い
とりあえずカテエラとか言い出した太田が悪い
ん、なんとなく分かってきた。
その大人キャラがお前の中の「こんなもんなあ、現実にはなあ」って要らん「リアリティー思考」の
代弁者みたいになってるんだろうな。
捨てろとは言わない。それをラノベ的に昇華するテクを身に付けるんだ。
>>112 横からすみません。書き写してディスプレイに貼りました。学ばさせていただきました。
ファンタジアの文芸賞って独立してたんだな
今しったよ
しかし、MW的な作品を求めてるようで、読み終わった後にキャラを好きになれそうな作品というのを強調しているあたり、求めてるのはやや大人向けのキャラ小説といったところか
ここ最近のアニメで一番好きになったキャラはスピードワゴンかな
時代と言うのもあるがああいう感情をダイレクトに発信するキャラ少なくなった気がする
ラノベとはあまり関係無いけど、テイルズには結構オッサン登場するし、しばしば人気を得ているわけだが
読者層が本当に中高生なのかは疑問だけど
おっさん出すなら俺もこうなりたいってのか
こうはなりたくないってののどちらかになるかな
やっぱ主人公には向いてないんじゃない?
アニメでしか見てないが、
カンピオーネで甘粕とかいうオサーンが出てくると画面が一気に
地味になっちゃってたよね
やっぱ中年オヤジの扱いには気をつけるべきかもしんない
最近はアニメ化を意識したラノベを書く必要性があるらしいけど
アニメ化を意識するって、具体的にどうするんだろうね?
電波女と青春男のアニメを見たときは「地の文が面白い作品をアニメ化するから…」
と思ってたけど、同じく地の文が面白いハルヒは成功してんだよなぁ。わかんねえ
ハルヒも電波女も地の文は・・
では逆に、これはアニメ化できなさそう……みたいな作品をあげてみたらよい
新世界よりは映像化不可能とか言われてたけどそういう意味じゃなくて?
125 :
この名無しがすごい!:2012/12/17(月) 19:05:06.78 ID:c6X5QzuS
四畳半は見事にやりきったしなあ
カンピの甘粕は、昼行灯にしても中年のくたびれた感が強かったのだろうか
エヴァの加持やイリヤの空の榎本はかっこ良かったと思う
・短い出番の中に印象的な台詞などで存在感を出す
・古い価値観を打ち破ろうとする主人公の理解者・協力者になる
・ミステリアスな雰囲気を出して、作品に「謎」を導入することで物語のスパイスにする
役割を考えてうまく動かせばファンがつくかもしれないし、
取り扱いを間違えれば劇薬になりそう
電波女の原作は情景描写が長かったという印象…
あれが好きという人もいるだろうし否定なしないけど
多くの人は嫌いだし、アニメ化されても叩かれてた
アニメも売れてない
入間には固定ファンがいるだけ
あと編集に気に入られている
あんなもの参考にしなくていいよ
もっと広く受け入れられている作品を参考にすればいい
全体的に電撃は、地の文というか情景描写に文章をさいた作品が多い印象
ラブコメなんかを他社と比べるとそこははっきりわかる
編集に気に入られるならアンチがいくらいてもいいや……
>>130 爆発的には売れないだろうけど安定はするな
俺は爆発的に売れたいからそのポジションには落ち着きたくない
電撃のラブコメは描写が重いせいか大人しいな
ドクロちゃんは除く
そういえばラノベのラブコメでレベル高い作品を知らない。なんかある?
とらドラとか
とらドラとか
とらドラとか
もしドラとか
ラブコメのコメディってギャグと言うより「軽いノリ」って言う意味合いだよな
だな
とらドラとか全く笑えんし
催眠おっぱい学園とか読んで勉強しろよ
個人的にはアリアとオオカミさん
>>123 逆にさ
アニメ化できなくても、実写化いけそうなやつってのもあるよ
ただ、ラノベの登場人物が中高生を主にするから、その年代でキャラを見事に演じ切れるやつのいない日本の芸能事情を鑑みると、
アニメを主に考えた方がいいのかな
実写化は悪夢
>>133 とりあえずラブコメジャンルでヒットしたのを思いついたので10本あげとく
俺妹
トラどら
いぬかみ
かのこん
はがない
まぶらほ
生存
にゃる子
R15
迷い猫
親父がリストラの憂き目に会ったからラノベ作家になって家計の足しにしよう
>>145 ハンロンの剃刀(またはハインラインの剃刀)でググれ
そう言う早すぎる一般化は良くないって意味で
そんな事言うけど世の中には悪意が満ちてるし…
Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity.
無能で充分説明される現象に悪意を見出すな
いつもは役立たずの三木が珍しくTwitterで役に立つ事を言ってるぞ?
いつもは俺も叩くけど今回のアドバイスはお前らも読んだ方がいいと推しておく
>>147 いやいや、記事を読んでから言えよ
別にアニメアイコン全員が悪だとか言ってねぇよ
悪事目的のアニメアイコンの集団がいるって事実が「書いてある」って事だろうが
wiki関連項目のソニータイマーでちょっと笑った
殺害予告ってのがセンスの無さ丸出しで恥ずかしい
ローマ法王ならもっと面白いいじりかたがあるだろうに
ラテン語で中二っぽい台詞を吐くとかな
>>150 ごめん
俺の早とちりだった
許してくれ。すまなかった
おら、お前ら普段は権威の無いやつの言葉など耳も貸さないと言ってるが今は権威ある三木が珍しくいい事言ってるぞ?
さっさと読みに行けや
>>152 いじる事自体アホだがその中でも殺害予告がセンス無いのは同意
毎回一次だけは必ず突破する
これは小説の書き方は間違えていない
単にアイディアがつまらないだけと考えて宜しいのか?
>>144 最近人気の中二病やおにあいはないのねー
てかニャル子さんってラブコメだったのか。アニメは見てたけど、ただのギャグかと思ってた
同人ゲーム作ろうとして失敗した話のまとめみたら俺が関わった状況とほぼ一致してた
当時の関係者の皆さんに土下座して謝りたい
本当になんであんなことしてしまったのか。当時の自分を金属バットで背後からボコボコにしたい
人間許されるミスと一度でも許されないミスがあるとしたら後者をやってしまった
>>158 中二病て、原作は人気もファンもいないだろう
中二病は目の付けどころはよかったと思うんだけど
ラブコメとしては無理があるなと思った
アニメもにぶたにが本性だしたとこが全盛期だったな
まず普通ならにぶたにが嫉妬パターンだが、主人公に強いて言うほどの魅力ないし六花の感情も幼すぎる
唯一良いとこあげるならくみんのキャラが良かった。
シリアスいらなかったわー
中二病を患っている人は友達が出来ないという偏見を持っているから
中二病だけど〜は楽しめなかったな。電波女の方が個人的にしっくりきた
しかし、これからは中二病患者の妹がネトゲで大暴れするラノベが出るのだろうか
電撃20回の投稿作品には、一つくらいそういうのがありそうだ
>>155 見てみたら長文すぎて読む気力が無くなった
三木って自分で小説書いたことありそうだな
どっちにしろ達成感はいらないなー
ラノベがますます現実離れしていく
わけの分からない部活やクセがあるのレベルじゃすまない同級生とか、正直お腹いっぱいだろ
書き手も読み手もさ
>>163 もう遅いだろ
またかよ、と弾かれるだけじゃないの
>>164 おい、たったあれだけでも読めないのはどうかと思うぞw
下手すりゃ1レスの長文以下だぞ
三木の意見も聞かないなんて、じゃあ誰なら聞くんだよw
>>167 中二病テーマで決定的にヒットしたものがまだ無いから、まだいけるんじゃね?
手遅れってのはSAOレベルで売れたジャンルだ
>>166 それはお前がラノベを卒業する時期だということさ
読み過ぎたんだよ・・
>>168 三木さんの意見だからこそ見たら自分の方向性を変えられそうと恐れたから見るのが嫌になったのかも
という理由ならどうよ
出版社側は売れると確信したもの、あるいは売りたいと思ったものを大賞に据えるんだろうか。
それとも売れる売れないはともかくもっとも優れた作品を大賞に据えるんだろうか。
そこが問題だ……。
主人公を活躍させればオナニー乙
活躍させなかったらヘタレ氏ね
どないせえっちゅうんじゃ
>>170 三木と戦っても負けない強い理論《パーソナルリアリティ》を持て
いい意見は取り入れてよくない意見は取り入れなければいい
そんなプライドとか気にしてビクビクしないで柔軟になるべきだ
俺だって三木に対しては自分の理論と比較して叩く事の方が多い
とにかく見もしないのはよくない
>>166 ってか90年代のラノベは現実味があるリアルな話が主流だったのか
>>170 あれ方向性変えるような意見じゃないじゃん
詰まったときの気分転換の方法でしょ
>>172 それは叩いてる層がそれぞれ違うと思うからしょうがないんじゃ
176 :
この名無しがすごい!:2012/12/18(火) 00:02:48.17 ID:X44q/1Fl
>>171 電撃は見てるとその時その場のクオリティー優先だとは思う。
この先こいつのが伸びる。または、この作品改稿すれば化けるだろうと思っても。
キリト→ 無敵超人うぜぇ、負けて勝つ成長型の主人公見せろよ
AW豚 → 負けてばかりの豚うぜぇ、強い主人公を見せろよ
これからは設定厨万歳だな
>>172 おれいもの高坂とかオナニー扱いされないでも叩かれない主人公を作るのは不可能に近いね
>>175 読み飛ばして最後しか見てなかったけど気分転換の方法か……このスレかな…
>>176 拾い上げのシステムやそれが売れるとこで電撃はそうだよなw
>>173 なんだお前は俺が強いパーソナリティ持ってお前より早く受賞するようになってもいいのかい
そりゃあさあ、咲だのガルパンだの流行るわけだよ
だって男主人公ってどう書いたって叩かれるもん
一方で美少女だったらどんなキャラでもオールオッケー
ああああああああああもうオタクのクズどもがあああああもおおおおおおおおおお
でもラノベは女主人公だと一気に失敗確率が上がるからなぁ
男にはうんざりするが可愛い女にはデレデレする
男なんてそんなもんよ
御坂美琴ちゃんきゃわわわわわわ
同性にセクハラしまくっても、
美少女なら読者から反感買いにくいかもしれないな
でも俺は男主人公でいいや
1,行き詰まった時は、昔の名作や自分が好きだったものを観直そう。
2,作家や作品の個性も大事だけど、読者の個性の方が大事だからな。
3,書き上げられない? じゃあ一番書きたいシーン、ラストシーンをまず書いて、その間を埋めて……って感じで進めてみろ。
かなり無理矢理まとめた。2番とかまとめきれてない。実際にTwitter行って見た方がいい
>>183 女主人公だからって恋愛絡ませるから爆死する。
多分さあ、今の時代に承太郎が出てきてもフルボッコの嵐だと思うんだよ
「こんな高校生いるわけねー」「作者の自己投影乙」「チートwwww俺はpTUEEEEっすかwwww」
ああああもう腹立つなクソッタレのゴミオタクどもめ!!!
一月はどこに送ったら良いすかね?
やっぱり、このライトノベルがすごい大賞?
順番通りにしか書けないんだよぅ
漫画とラノベはやっぱ違うと思うんだよな
あと、咲は群像劇だし好きなキャラが主人公じゃん、ね? 花田煌を俺に下さい
>>189 自分の仮定に自分でいらつくという文字通りの短絡回路はやめよう
>>187 そんな読解力で大丈夫か? 大丈夫だ、(書く側だから)問題ない。
2, 自分の個性は闇雲に伸ばすのではなく、受け入れ先のニーズを先に考えましょう。
>>189 「チートwwwwwでもかっけぇwwwwwwwwww」
これが実現できなきゃ話にならないけど、逆に実現できれば好きになってくれるだろうもん。
承太郎はチートだけどかっけぇだろうもん。
万人に否定されないもん作れたら神だわ
イラついてんだろうけど読者貶すのはやめとけよ
宝島ってまだラノベ諦めてなかったのか
だいたいジョジョにせよワンピースにせよ、あれってなんつーか別世界の話じゃん
ファンタジー的な別世界と言うより、現実世界とか別のβ現実世界というか
で、ラノベってのは一見アニメ絵だけどあれって現実世界の延長として読者は受け取るんだよ
だから現実的にあり得ない主人公は攻撃し自分に近いヘタレは同族嫌悪で攻撃する
でも主人公の存在がないとその作品の世界が現実世界と繋がらない(主人公は現実世界とラノベ世界の橋渡し存在として機能している)
から出さざるを得ない。このダブルバインドが嫌なんだよなあ
>>197 昔のラノベはよかったね、そんなの要らなかったから
主人公が邪魔になってるからいけないんじゃないか
嫌いだけど仕方ないから出す
自分が好きになれない主人公が読者に受け入られるはずがない
>>194 だから読者がもう承太郎的な存在をかっこいいと思おうとしない
せいぜいネタとしてバカにして終了
例えば直情バトル物で敵陣営が攻めてくる、それを主人公が撃退すると言うプロットに対して
それを前提として読んでいく読者にとって、ウジウジしていていつまでも戦わない、決意しない主人公は
「自分が思っている読みたい物」とズレがあるから叩かれるわけで。
例え主人公が超TUEEEでも、そう言った展開や流れが読者に伝わるように
しっかりしていれば問題は無いと思うぞ。
>>197 ラノベでも世界は作れるし、俺らはそこへ読者を引っ張っていかなきゃいけない。
引っ張られるのを嫌う人間も世の中にはいる。
そういう奴らは引っ張りようがないし、だいいちちゃんと読む気がないから引っ張れない。
催眠術に引っかかる気がない人間は絶対に引っかからないのと一緒。
その点で三木さんは正しい。
俺らは俺らのことを好きになってくれる人たちのために書くべきだ。
叩きたいやつには叩かせておけばいい。
とある巨大企業のCEOはこんな台詞を残している。
「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ(笑)」
漫画に敗北宣言
>>201 SAOはその辺結構上手く書いてると思うんだけど、当時から俺TUEEEEEE(笑)って叩く連中ワンサカいたし、アニメやってる今も増え続けてるな
もうあれはノイジーマイノリティとか言う奴で無視しろってことなのかね
もう俺にはわからんよ読者つうかオタクがなにをのぞんでるのか
つまり、ついにジョセフがいちばんカッコイイとみんな気づく時代がくるわけだな
娯楽作品は加点法だから、叩きなんて全て無視していい。
だいたい、その気になればどんな作品だって欠点を挙げる事は簡単なんだよ。
そんなことを気にするよりもいかに魅力を積み重ねるかに労力を使うべき。
207 :
この名無しがすごい!:2012/12/18(火) 01:03:32.83 ID:dvqGZZ86
SAOは悪役を徹底的に非道に書いているというかあの作者は悪役を非道キャラにすることしかできないんじゃないかってくらい非道キャラを前面に出してくる
そしてそれが読者に受けている
「悪役のキャラを深めよう」とか小説本を真に受けてキャラ作りを考えるよりわかりやすい絶対悪をぶん殴る単純展開の方が良いのだ
あとメインヒロイン意外の女キャラを使い捨てオナホ扱いしてるのがよい
あ? 「ヒロインを単なるお色気要因ではなく一人の女性として自立させて描くべき?」
んなの知るかよバーーーーーーーカ!
ボンドガールみてーに主人公にホイホイ又開いて用が済んだらとっとと殺されろっつーの
客が望んでることがわからんので
自分が望んでることを書くしかない
それが受けなかったらしゃーない
絶対悪だったのにキャラが深かったボスにプッチにキラに柱の男ってやっぱすげーわ
だいたいどっかの評論家きどりが「今の時代は善と悪が曖昧だ(どやぁ」とか寝ぼけたこと言うけどさ、創作において善悪が判然としない作品なんてギリシャ演劇の時代からあるわけよ
つまり善悪二元論の嘘みたいなのはさ、とーーーーーーっくの昔にみんなやり切ってるワケ。わかる?
だから逆にいうと、どんな時代だろーと善悪がハッキリした物語は有効だしどんな時代だろーと善悪が判然としない物語も有効だっていうこと
なんでみんな勝手に決めつけるのかな。てめーの主観が世間の総意じゃねーっつーの!
下読みがSFは落とせと言われたってのはつい最近の話題じゃなかったっけ
おい、ガガガの新人賞に元電撃の大賞作家が応募してきてるぞ
「絶望を経由してしか人は人を肯定する力を持てない」と言う
残念ながらジョジョは絶望を描かずして楽観的、能天気な人間賛歌をぶち上げていると言わざるを得ない
マブラヴ、マブラヴオルタネイティブのようにじっくり人間存在の絶望、闇を描いた上でなお人類を肯定する力強さが、ジョジョには圧倒的に足りないのである
>>215 その人スニーカーにも応募してたね・・・
「絶望を経由してしか人は人を肯定する力を持てない」とか言ってる人を見つけたら「そんなことないよ」って言うよ俺は
ドストエフスキーがそう言ってるし……
ドスト氏はドスト氏で好きだし19世紀のロシアで生まれ育ったらそう思いたくもなるかもしれないけども、そんなことはないよ
221 :
この名無しがすごい!:2012/12/18(火) 03:01:53.74 ID:l/E9Alac
小河さんは明確に切られでもしたのか営業が苦手だから応募しているのか
ガガガの一次通ったわ
読みやすく工夫した普通の作品が落ちて、
市販のラノベよりも遥かにガッチガチの読みにくい設定厨ラノベが通った
正直これが通るんだから世の中の設定厨は自信持っていいと思えるくらいアホな作品だ
電撃で一次落ちの設定資料集のようなこの一作をよくもまあ受け入れてもらえたもんだ……
でもこのチャレンジャーな作品しか通らなかったから受賞の道は絶たれたorz
>>223 その話は信じていないが事実だとして何故そう思う作品を送った
225 :
この名無しがすごい!:2012/12/18(火) 04:58:02.58 ID:X44q/1Fl
思い込み激しすぎだろう
226 :
この名無しがすごい!:2012/12/18(火) 05:03:23.14 ID:LiawdWyx
トルストイは言った
一人で家に篭って作業してると、とてつもない孤独感に襲われる時があるが
そんなものに負けてるようでは上へは行けない。
孤独に打ち勝てない人間は平凡に生きるしかない
この間、紅のゆうのとあった
デートしたニコニコしてふたりとも幸せだった
目が覚めた
「夢、かよ……」
夢おちとか、頼むからかんべんしてくれ……
>>214 ハードSFは鬼門だと思うが最近のトレンドはガジェットSFだと思うぜ!
ラノベのテンプレを邪魔しない程度のSF要素を入れた作品が勝つるのだ
禁書も竿泡も劣等生もそういう要素が少なからずある
たまにここで話題になる
かつての有名ワナビ、たつたじゅんいちというのをご存じだろうか?
彼が面白いところは、たった一度、一次を通っただけで
まるで自分が巨匠になったようなコメントを次々としているところである
そして、見事、長編で一次落選
たつたじゅんいちにえいこーあれ!!
>>224 設定で魅せる作品にもいろいろ手法がある
それで大きく尖る為に一か八か賭けに出て新しい手法の設定で魅せる作品を書いて送ってみたんだよ
設定厨ラノベでの設定は、作品の深みを増すプラス要素ではあるけど読者の理解のハードル上げるマイナス要素でもあるんだ
だから普通は難しい設定を分かりやすく説明する
設定厨が一番やっちゃいけないのが設定の羅列
専門のオタクなら設定の羅列だけで楽しめるけど、一般読者ではそうもいかない
でも俺はそこを敢えて一番やっちゃいけない事をやったんだよね
要するに設定の羅列だけで楽しまようとする作品を書いた
例えば教養番組なら一般人でも専門知識を楽しめる
それはさわりの範囲だけなら知る事自体が楽しいから
俺はそういう誰でも知識欲を刺激されるギリギリのラインを見定め、調整した設定の羅列で楽しませようと思ったんだ
その結果、ただのゴミの羅列だったと電撃一次落ちで分かった
でももう一度一次落ちしてダメって事の確信も欲しかったからガガガにも送った
そしたら何故か通った
実験的な作品なのに世の中に受け入れてくれる人が存在した事に驚きだ
この作品はこの先落ちるだろうけど、俺はこの手法を捨てるべきか磨くべきか非常に戸惑っている
>>230 一次を通ったからと言って受け入れられたとか
どれだけこんにゃく的なメンタルなんだろう
ガガガと電撃の方針の違いか
>>230 なんだそれ楽しそうだな俺も混ぜろよと言いたいが実験してる暇があったら少しでも
普通の作品を書いた方が良さそうだ実験的と聞くと鎌池を連想するな
設定を羅列するって、SFとはあんまり縁の無い話だなぁ
235 :
この名無しがすごい!:2012/12/18(火) 08:59:25.18 ID:gIyWpuLs
みんないくつなの?
42歳が電撃で取ったけど、ここも年齢層高いのかな?
今んとこ、一次落ちでも評価シートくれるとこは
MF、GA、HJ、なろう大賞
で全部かな?
おれの知り合いで、SF書いて送って選考落ちして拾い上げの電話来た奴ならいたけどなあ。
浅いラボの話もあくまで角川の一部のレーベルの話だからな
ガンダムの中で一番GがSF的だと知っているのはどれぐらいいるんだろう
一次落ちなんてしたくてもできないわ
思うのは、創作ってお笑いでいうとこの「ボケ」だよなあと言うこと
今の時代、自分から「ボケる」と言うのはかなりリスキーで精神的にキツイことではある
バラエティで出演者がちょっとでもとちればひな壇芸人からボコボコにツッコまれるよなこの時代、あえてボケて弱者側に回るのはある種の覚悟がいる行為だと思う
つーか君ら小説のジャンルを羅列出来んの?
無理でしゅ
細分化された物まで含めれば25ぐらいまでならなんとか羅列できそう
さいばーぱんくえすえふ
ちぃ、覚えた
敵キャラが何度書いてもダークナイトのジョーカーの劣化版にしかならねえ
影響受けすぎるのも考えモノ
>>243 10個も思いつかない
アイディアってのは世間みたく狭いな落ち込むわ
70年代アクション映画みてえな古臭い作品しか書けねえ
ちょい思ったこと
出し惜しみするなとはよくいうが、あまり詰め込みすぎると印象がやっぱ散漫になるよなあ
たとえば、主人公と一癖ある相方を軸にした物語だとして、構想としては次巻以降で登場させる予定だった仲間を1巻から出しちゃうとなんかボリュームが膨らみ過ぎちまう
ヒロイン5人出てくるんだけどやり過ぎっすか!?
前に書いていたものがあまりに色気が無くて、その反動で……
五人出して、みんな色気あるならそれはスゴイと思うなあ。
五人いるといいつつキャラかぶりでバリエーションがふたつしかなかったとか言うなよ
女っ気って意味で使った。まだあらすじもできていないから
性的魅力が出るのかどうか、出すのかどうか分からない
書きながらキャラ育てるやり方だから、被らないように気を付けないといけないね
ぶっちゃけ
役割があればキャラは立つ
___
/___ .-┴-. ──, / \ ┼─`` ー--、.i 、 __
/| □| 二 / .| ^ ^ | / -─ , | ヽ ヽ
| 亅 口 つ. ヽ_ | .>ノ(、_, )ヽ、|/ ヽ_. ヽ__.ヽ/ ' _ノ
__! ! -=ニ=- ノ!__
,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ`ニニ´/i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、
,r'"´ ノ" )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i ヽ、
/ ̄ ̄ ̄\ ノ ´ ̄ `Y"´ i
/ ⌒ ⌒ ヽ. レ _,,,,、 j、、
/ ( ●)(●) | J ,,.ィ'"~ `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、 , -――- 、
| (__人__) } ,,l、 ノt ) `ヽヽ / ヽ
. /、. ` ⌒´ ヽ、 人 ,,イ jt、 ヽ i .| ノ ー |
/ |ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノ ヽ、 ヽ t、 |(.) (.) |
r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 | / 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' | ( |
/. ノ( (;'。)/  ̄ ̄~ヽ ,| ノ ミi / ̄ ̄ ̄ ̄\ | / ,r" ftヽ O 人
/ ⌒ ト、.,.. \丶 /;;:: ::;ヽ j'' ,,ト、,, ,,ィ ,ィ >ー-― ´  ̄ ̄\
彳、_ ____|__ ∴\ ヽ |;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|,/ _,,-;" '' ゛''" ゛';_./ / ̄ ̄ ̄ヽ |
| ) r‐ / \ \\ | |;;:: ::;;| .ヽ/""゛゛''`';, ノr´)(/〈 〈 〈 , | .| |
|, / ⌒ ⌒ \ ヽ ヽ | .|;;:: c{ っ ::;;| .,;'゛/__ _ "iヽ;ミ `-' ̄ ̄ .| / /
ノ( / (●) (●) \| | /。 |;;:: __ ::;;;| ,,'"|( d /oノ ド゛ `ミ | |/ /
ノ | 、" ゙)(__人__)" )|/゙U ヽ;;:: ー ::;;/ r ";,| ▼ ド゛ `ミ | ト /
\ 。` ⌒/ ̄ ̄ヽ j゙~~| \;;:: ::;;/ (`ヽ';ヽ_人__ノ / ,,ミ゛、 ヽ__/
_)(/ / (●) ..(● |__| .|;;:: ::;;| ヽ、 '';,i⌒⌒ / リ ヽ、
| | / , | 'ー=‐' i nll| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/` ィ'r`''''""´ ,,ミ゛ |. |
| | / ./ > く( ニ| |\ .| ゛r、ノ,,トリ'" i | .|
| | | ⌒ ーnnn / ,/⌒)、,゙(⊆| | | | | |. |
 ̄ \__、("二) ̄¨ヽ、_/~ヽ、__)¨| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄
.l二二l二二二lニ|___________| ,-ー´ ,/
|___________| ((_(_(_ノ
_|_|__|_
入浴シーンが想像できないようなキャラはダメだ
男女問わず
おまんこを舐めたくなるようなキャラを描きたいな
現実の女を知ったらラノベが書けなくなるっていうのは正しい
ただし女に失望するからではなくて
三次≫二次であることを理解して、もう二次元女子いらねってなるからだ
以上、童貞の提供でお送りしました
SAN次女子の恐ろしさは、知ってしまうと二次元女子すら恐怖の対象に見えてくるところだ……
手塚治虫は医学を知っていたけどトンデモ医者漫画を書けた
現実の女を知っていてトンデモ二次元女が書けなくなるというのならそいつはその程度だったとしかいいようがない
知ってから言うんだな
え?お前ら女と喋ったことあんの?ラノベ書く資格なくね?
三次と二次は全く別物だと思うんだけどなー
三次女は大好きだが俺はMF向けのラブコメばっかり書いてて
ヒロインが処女じゃないと許せない処女厨だぞ
多分女でひとくくりにするから書けなくなるんじゃないか
>>262 IDがMFで羨ましいなww
妄想より美しい女性はおらず!
右手より理解ある女性はおらず!
左手より優しい女性はいない!
見るな……現実は見るな! 魂が滅ぶぞ!
見えるかね、処女膜のイデアが
電撃はSFだからって落とさないということが明言されたな
まぁ俺はSF書かないし、そもそもラノベではどこからがSFなのか分からんけども
男も女もそんなにかわらない
都合のよい親友がほしい、とは思わないように都合のよい恋人がほしいとは思わない
女への理想が高く、それが人物描写の魅力に繋がってる人なら、現実を知ることで創作の妨げにはあるだろうな。
その手の文豪や芸術家は過去にいたしな。
ありがとう……道が見えてきた
しかし今の世の中女に幻想を持つのはなかなか困難なのではないか
美人だってテレビの画質が高まってる昨今アイドルの肌のくすみや小じわだって見つかってしまうというのに
まさか容姿普通で犯罪行為をしないとか公共の場で他人に迷惑をかけないレベルを求めるぐらいは理想が高いとは言えないだろうし
知らずに夢を見るのではなく、知って理想を追えばいい
「俺ならこうする!」は創作動機としては悪くないものだよ
現実逃避とも言うけど
それが出来ないからこそ、本当の純粋ではなかろうか。
しかし偏った人は個性的だが、その純粋さゆえに生き難いだろうな。
冒険家になると熱く語り、休日になれば山でハンターやってた東くん(現在26)は、まだ純粋に夢を追っているだろうか……
三次女のことごとくはキャラデザがゴミなので価値がない。
つまり、ラノベのヒロインは中身だけではなく、きっちり可愛い容姿にしておかなければならないということだ。絵師任せじゃなしにな。
可愛い程度ならそこらじゅうにいるしやっぱり内面の問題じゃないかと思うけどな
可愛くかつ他の男には目もくれず一山いくらの自分だけに好意を向けて
多少ダメな部分があっても現実の人間が持ってるクズらしさは持ち合わせず
趣味や考え方も男好みになっていることがとりあえずの最低条件だもの
あんまり読者にそこらへんの理由付けやらなにやらに意識を向けさせないほうがいいと思うなあ
ヒロインがなぜ主人公を好きになったかよりどんなふうに好いているのかを表現するのに腐心したほうがラノベ的な気がする
たまにあえて非処女ネタだしてオタク批判みたいなことする作品あるけど、そう言うヒヒョー的な作品って俺の中では邪道に入る
王道で勝負しろやオラァ!
蛇の道はラノベ
王道はジャンプがやってりゃいい
>>278 ヤマカンのアニメみたいなものはちょっと
今更過ぎるんだが、英数字の表記で戸惑ったんだが教えてくれ。
ワードの縦書きで全角55と表記する場合、
55(横の半角を縦中横で縦に)
55(横の全角を縦中横で縦に)
のどっちで書けばいいだ?
>>280 フラクタルはどっちかっつーとオタク批評(セカイ系批判とか言ってたし)を目指した作品って感じがするな
まあそれとは別の部分でつまんなかったが
>>281 正解はないよ
プロ作家でもいろいろで、場合によって使い分けてる人も多い
自分で決めるか、プロ作家の真似をするかでいいんじゃね
ありがとう。基本は全角なんだろうが、作風と見栄え的に半角のが好きだからどうするべきか戸惑ったんだ。
好きな方でやってみるわ。
>>272 女に幻想というか、昔以上に男女間で交流する機会は増えているから、ある程度、女の事が分かってる奴ばっかですやん
だから、ラノベに女の子の理想というよりかは、理想なんてものは分かっているから、エンタメに沿った女の子がよいのではなかろうか
>>285 昔、鈴木みそがあんたっちゃぶるて漫画で、「ヒロインに頭はいらない」て言ってたな(笑)
>>284 俺も二ケタ以上の数字は半角にするな
そっちの方が見栄えがいいよね
やや長文で済まないが相談したい、重要な問題なもので
主人公とヒロインとの出会い、つまりヒロインの初登場シーンは地味なものでも大丈夫だろうか
今俺が書いてる話は入学式から始まるんだけど、主人公が教室に入るとヒロインも同じクラスだった、ていう出会い方なんだ
まあ出会いっていってもそれは読者にしてみればの話で、主人公とヒロインは知り合いって設定だから、二人からすれば再会というべきか
だから曲がり角でぶつかって口論になるとか、空から降って来るとか、ヒロインに助けられるとか、そういった衝撃的で印象的な初登場シーンじゃないんだ
売れてる作品のヒロイン初登場シーンは、描写を書けば何の作品か分かる位印象的なのが殆どで、そこで強烈にキャラ付してる感じがあるんだけど
でもそういう作品は主人公とヒロインがほぼ必ず初対面なんだよ、そうじゃないと「コイツは何なんだ」と読者に思わせられないからだと思うけど
俺の作品は、物語が始まった時点でお互いが知り合いだという事と、入学式で再会するって事が物語の鍵になるから初対面にするわけにはいかないんだ
ただ、これだとお互いに以前からの知り合いなだけに、主人公とヒロインが出逢っても「わー久しぶり」ってなって
読者目線で見てみるとどうしてもパッとしない登場の仕方になってるんじゃないかと思うんだ、地味というのかな
そこで、ヒロインとの出会い方が衝撃的でも印象的でもない、地味なものでもいいかどうかを聞きたいんだ
参考までに、出来れば皆が書いてる若しくは書いてた作品で主人公とヒロインがどんな出会い方をするかも教えて貰えると助かる
>>288 その出会いの直後辺りで興味を惹かせる出来事があるなら出会い自体は平凡でもいい
話の最初の山場がまだまだってなら地味なのはよくない
ライトノベルを読んだら疲れたぜ
よくあるのは再開シーンの直前(or直後)に回想シーン
で、回想シーンと現在を比較して
変わってる(or変わらない)等の印象付けを行う
>>288 それとライトノベルで地味な出会いって少なくないか普通の小説ならありそうだけど
地味か派手かよりもまず自然である事の方が大事だろ
「こうして二人は凄く自然に再会した。」
って書いとけば大丈夫。
>>293 揚げ足かもしれんが、ごく自然にじゃないか
>>288 地味な登場でもそれが演出のつもりならまったく問題ないけど、
うまく演出できてないせいでどこか地味、ってことなら甘えだと思う。
再会そのものが伏線ならもっと作り込むべき。
死ぬ気で捻り出すべき。
まだ一作目だけど、いま書いてる作品のヒロインとの出会いは劇的だよ。
劇的すぎてヒロインなのかラスボスなのかわからないくらい。
普通じゃないくらい自然、とか
これでもかってくらい強調しないとラノベじゃ伝わらないよ!
街角でぶつかった少女に、ゴリラと正面衝突したかのような衝撃を僕は受けた。
個性があるヒロインって印象付ける為に出会いが派手になってるわけではなくて
個性があるヒロインだからいつ遭遇しようが印象的になるんでは?
299 :
この名無しがすごい!:2012/12/19(水) 00:09:35.12 ID:KhIN0lFC
>>297 「と思ったら本当にゴリラじゃねーか!」→「転校生を紹介します」「あ、あのときのゴリラ・・・」
っていうクロマティ高校的展開にするしかないな
メインキャラ二人の出会いはやっぱ作品の最初の見所だから
平凡な出会いよりはベタでも衝撃的な出会いの方がいいと思うなあ
衝撃的にせよ感動的にせよ叙情的にせよ
その作品のオープニングを飾るのにふさわしいシーンが欲しい
もちろんその時は平凡な再開だと思っていたが後で実は〜みたいな
最初の見せ場への伏線としての平凡なら全然ありだけど
俺も第一ヒロインとなる奴との出会いは無理やりにでも事件に巻き込まれてさあピンチって感じになってるわ。
普通に出会うのもいいけど、主人公の強さも一緒に描写した方がすんなり入りやすいだろうし。
別にそんなこともないか
とにかく地味が嫌なら変えるんだなだな
装甲騎兵ボトムズやパトレイバー攻殻機動隊、サクラ大戦は好きだけどガルパンやガンスリには全く興味が持てない
どうやら俺ミリタリーとか銃器に興味ない人間だったようだ
メインヒロイン4人いるけど多すぎるか……。
それぞれキャラは立ってると思うし、どのキャラも進行上必要な人たちではあるんだけども、
主人公を入れた5人で会合させるとえらいことになるよな、これ。
台詞の上に名前つけてやりたくなるくらい面倒くさい。
ただまぁ、シリーズ化して登場人物を増やし続けていりゃあ
いつかはぶち当たる壁と思って耐えてはいるけども。
もしも海を知らない人、砂漠の星に暮らす人に海を説明するとしたらなんて説明する?
>>288だがみんなアドバイスありがとう、安価返そうかと思ったけど数多かったからやめとく
意見貰って色々考える事が出来たし、打開策もいくつか見えてきた。見えてきただけで打開できるかは分かんないけど
とりあえず「平凡装ってるんじゃないのか、と読者から不審に思われるような始め方」を心がけてみるよ
>>288 まず、そのヒロインが「なぜヒロインのポジションにいるのか」という点を明確にすべきだな
そこがはっきりしていれば、初登場のシーンもそれに添った印象的なシーンに出来るはず
古書店で窓際の椅子に座って黙々と本を読んでいるだけでもいいし、不思議な石の力で空から落ちてきたっていい
そういったポジションを明確にする演出を作れないなら、そのキャラはヒロインとして機能してない可能性が大だよ
>>288 演出次第じゃないの?
作品もキャラも分からないから、テキトーにいうが、
自分の席に、その女の子が座ってるとかさ。
「久しぶりね」「思い出話に花を咲かせてやりたいが、そこぼくの席だからな?」「だから座ってンのよ」
って流れにもっていけば、見ないシチュエーションだし、ただ教室で「よお」よりは印象が強くなるんじゃない?
文学が好きな女の子なら、自分の机にSF小説が置いてあるとかさ。
そのSF小説がずっと前に少女に貸してるやつで、栞をとってみたら
「2年越しの返却です」
って書いてあって、教室見渡したら、ヒロインが読んでる本で顔を隠して微笑んでいたり。
逆に主人公からアプローチがあってもいい。
キャラの性格から、キャラが立つ演出を模索していけば、地味からは脱却できるし、キャラ立つんじゃないの?
>>305 見渡すのだ。海とはこの砂の全てが水の原となったものである。
アドバイスありがとう
>>307 そのキャラがヒロインである理由が物語の進行と共に分かっていく構成になってて、
それで初登場時が平凡なものになるんだ。見返した時に分かるような暗喩的な物を持たせられればと思ってるけど
>>308 ワケあってヒロインは最初、主人公に敢えて話しかけないようにしてて、知らない主人公が「あれお前…」て感じだ
キャラの性格と演出か。これまでストーリー性や引きつけ方ばかりで頭が一杯でその辺を少しなおざりにしてたわ、ちょっと検討してみる
飲めない水がいっぱいに広がっているんだ……この砂のように。
飛び込んでいくと何処までも深いんだ……ここの蟻地獄のように。
ひとつ違うのは燦々と輝いているんだ今宵の星空のように……丁度今輝いてる君の瞳みたいにね。
すまん、入学式だったら、借りてる本を持ってるのは変だな。
転校なりで疎遠になった主人公との想い出の本で、いつも大切に持ち歩いてるとかならアリか。
「どうして入学式に、この本持ってきてたんだ?」って突っ込まれても「何よりも大切だからだよ」
って流れにもっていけば、おいしいか。主人公への好意が示せるし、本好きキャラも立つし……
爪の甘さにちょっとイラっとして隙埋めただけで
>>288の質問は一切関係ないけどね。
>>310 キャラの性格と、距離を置く理由で、演出考えられそう。
しかし、すぐにバレる状況だし、そこでむりにドラマ作る必要ないから、安心して書けばいいんじゃない?
流れに沿って便乗質問
ボーイ・ミーツ・ガールだと、ヒロインって最初に登場しなきゃまずい?
物語開始時点で、主人公は店でバイトしてる
そこに、ヒロイン(実は店長の妹)が客としてやってくる……っていう出会いなんだ
「いやーそっくりだと思ったら妹さんだったんですかアハハー殴られましたけどー」みたいな感じ
ちなみに店長も準ヒロイン扱い
登場順が準ヒロイン→メインヒロインになっちゃうんだよねこれ
>>314 別にそんなことはない。だが上でもあるように出会いを『劇的』にすれば問題はない。
読者もそれで「あ、彼女がメインヒロインなんだ」とそれで判るし。
「あ、こいつWeblioのシソーラス使ってるな」って思われたくないしATOK入れようかな……
学生だし
最初が劇的でも後から掠れていくタイプもいるけどな
とあるインなんとかさんとか
>>314 ダメじゃないよ。
わざと重要なキャラの登場を遅らせて焦らして、印象づけるという手法もある。
たしか高橋留美子さんは、この手法でやってるよね。
めぞん一刻の管理人さん。らんまの主人公らんま。犬夜叉では犬夜叉。うる星のラム(ラムは元々主役の予定ではないし内容うろ覚えなので間違ってるかも)
どの作品もキャラ紹介が終わったあとに、おいしい所で主役のご登場だったはず。
俺が今書いてるのは、メインヒロインが非日常を持ち込むタイプだから、
メリハリつけるために先に日常を描写してる
ただ、ストーリーの「つかみ・きっかけ」に当たる部分だから、
登場が遅くなると状況設定パートのバランスが悪くなりがちなので調整しつつ
>>319 暴力ヒロインなら、主人公と衝突があるわけでしょ?
衝突は印象が強いし、うまく描ければ、あとからのご登場でも存在感でるはず。
登場の早い遅いよりは、主人公との馴れ初めが重要だと思うわ。
ちゃんと常識を弁え、マジメに働く主人公だと仮定してさ。
「……お客様とケンカしちゃった。しかも女の子と! あぁぁぼくは人間失格だ! 店長、ぼくをクビにしてください!」
「もっとやりなよ。再戦、私が許すよ。店長権限だ」
「いいわけないでしょう! お客様は神様ですよ!?」
「いいんだよ。だってアイツ、私の妹だからな」
「……再戦、行ってきます。店長の妹さんとは、きっと前世から敵でした」
「ああ。行ってこい。ピーク過ぎて、客もいなくて、暇してたんだ。ちょうどいい余興だよ」
とタバコを吹かしてニヤつくお姉さんな店長とかだったら好きだな、関係ないけど。
主人公がマジメくんなら、衝突することは珍しいし、そのギャップと意外性とふたりの関係が、キャラを掘り下げてくれると思うな。
マジメじゃなくても、従業員が客商売なら「客とケンカ」って衝突を描くだけでも、印象強いんじゃねーの?
上のかけ合いは糞だが、まあ馴れ初めを「あはは殴られました。店長の妹だったんですかー」で終わらちゃもったいないって意味程度にとらえて欲しい。
その衝突の馴れ初めさえうまく書ければ、ぜんぜん登場遅れてもだいじょうぶだと思う
>>322 それ参考にして、主人公と店長の関係をちょっといじったら、ヒロインもしっくりきた
助かったthx
暴力ヒロインってのは暴力でキャラ立ちしているから面倒なんだよね
暴力は不快だけど暴力振らないとキャラを維持出来ない
暴力ヒロインは最初から理不尽に暴力振るってなきゃいかんからな
主人公の悪逆非道に耐えかねてヒロインがついに武力行使とか
微妙な話になってしまう
だが主人公が良い意味で阿呆であれば暴力ヒロインもある程度は緩和される
「く、くそ……こんな小さく三羽烏なぞ書きやがって、そんな不当不正を認められるか。今こそお前に反旗を翻し名誉と栄光を取り戻す!」
「私から書類を取り戻す前に、私から借りた金をさっさと返しなさい」ゲシゲシ
とか、そんな感じにギャグでいけるけど、暴力系ヒロインでシリアスとなると途端に難しくなる。
妖怪が見える
主人公の話を書いてるんだが
最後、ノーライフキングと戦うんだ
それで世界がゾンビだらけになって生きている人間が主人公だけになってしまう
「このままでは人類が滅びる」つって
主人公が細胞分裂して人類が存続して終わり
>>305 大きな水たまり
大きな砂場
そう、東京砂漠
都会こそが砂漠であり、オアシス
暴力ヒロインの暴力は主人公の積極的エロに対する報復で
自業自得だから成立してた要素
主人公の無意識のラキスケに対して暴力振るうと
一気に理不尽さが加速する
そこが昔の作品と今の作品の暴力ヒロインの違いで
ちゃんと殴られる理由があったのに
こいつは暴力ヒロインだから殴らせとけみたいに
何も考えずにキャラ付けして失敗してる作品多いな
東京砂漠
1960年代に起こった東京の大渇水のこと
東京の人口の三分の一が失われ、死者は一説によると200万とも300万とも
言われている
東京の大開発と森林大伐採が原因と言われている
大阪内戦
1990年代に起こった日本の内戦
バブル崩壊で職を失った労務者などが大阪に集まり、警察署の襲撃や打ちこわし
などを行い
手榴弾や火炎瓶が飛び交った
一説によると、死者の数は1000万人、重傷者は2000万人と言われているが
殆ど報道されることなかった
一説によるとくっそワロタ
以前5W1Hが使えそうなんて言ったが
人の会話にも地の文にもそんなこと当てはめる必要は全くないんだな
地の文とかもう適当に書きゃいいか書き方なんてねーのかもな
古賀亮一テイストを取り入れようとしてるんだが、難易度高いな
民明書房さえ手に入ればなんでもできるのに
暴力ヒロインなら、ヒロインの家族や友達、別のヒロインを暴行してたほうがよりキャラが立つ?
それ病気じゃーん
暴力系って、「好きな人にちょっかいを出す」の延長線じゃないの?
あんまり関係ないけど、ヤンデレは本来
主人公には一切危害を与えず、主人公に近付く者をピャー
主人公刻んだらそれはただの病気っすわ
家族も友達も好きの範疇ならいいってことかな
>>337 究極の愛の一形態に食人というのがあるのでその説は間違っている
それを愛と呼ぶのは、食べる側であり、一方通行な悲恋だけどね。
ぼくのお肉食べなよって言ってくれる素敵な彼氏でも見つけない限りは……。
>>339 俺はそこにデレを見出せないよ……
むしろ、料理に自分の血を混ぜて食べさせるとかならあると思うわ
スカトロキモ
暴力ヒロインって
好きな人に本心を悟られるのを隠す行為がテンプレ化したイメージなんだが
ラムちゃんのダーリンのバカーだろ? やっぱ。
もともとは女の子の独占欲が主人公の節操なしな行為(女をくどくとか)を口実に発露されたものだが
最近じゃごく普通の行動にも言いがかりのように暴力ふるうヒロインが増えてるから
不快がられることも多い
記号の薄いヒロインを手軽に印象強くできるけど
ツンデレのように形骸化してる気がするね
どうでもいい話なんだけど、ささくれを剥いたところ圧迫したらてんとう虫みたいに血が出てさ、俺はよく口のなかに血の味が〜とか、鉄錆のような味が〜なんて表現をしてたんだけど、血を舐めたことなかったんだ
だから実際はどんな味すんのかな?なんて思って味わってみることにしたの
でもいざ自分の血を舐めようと顔を近づけると止まる止まる。なんともいえない猟奇的なドキドキ感に襲われてどうしても躊躇ってしまう
まぁ結局は我慢して舐めたんだけど、なんの味もしなかった。事前にチョコ舐めてたせいかもしれないけど、かなり損した気分だ
ほっぺの内側噛んだことないの?
ピーターキュルテンはうっかり怪我した指を舐めたときの血が美味しくて癖になり、
長じて吸血鬼になってしまったらしい
ドキドキが恍惚感になったりしなくてよかったな
この時期唇乾燥してほっといても血が出る俺には関係のない話だった
メインヒロインって、どんな要素が相性にいいのかな?
俺だけかもしれないけど、色んな性格、記号、属性、キャラのバックボーンがあるっていうのに、その多くがメインヒロインに合わないんだよ。
逆にサブヒロインに使えば、とたんにキャラが立つ不思議。
メインヒロインってのはストーリー上の立場だから要素で決まるもんじゃないと思うが
極端な話コロンボのカミさんだってメインヒロインだし
それは承知してはいるつもりだが、どうも実力不足もあり弱くなる
メインヒロインだからストーリーの核だし、必然的にバックボーンや色々詰め込んでるっていうのに、ポッと出のサブに魅力で負ける
何作書きあげても、この悩みが解消されなくてモヤモヤするわ……
血と言えば、神の血を浴びた物質には特別な力が宿ることは知られている
>>353 いっそのことサブをメインに書き直しちゃえば?
メインは無難なキャラに落ち着けちゃうっつーか、冒険させられないっていう人がいるけど気持ちは分かる
>>353 恋をしてみなさい
そうすれば自分にとっての女性の魅力とはなにかが判り
メインヒロインをきちんと描けるようになるだろう
>>354 逆説的に、血をたらして物質に特別な力を付与できる存在が神である
エロゲやギャルゲとかもサブのが人気出ることが多いしな
しずかちゃんよりリルルのほうが魅力的って話か
むしろそれが普通というべきでは
サブってのは一時期脚光を浴びるキャラでメインは中心なんだから
サブが脚光を浴びるときにメインが食ったら困ったことになる
>>353 目的、使命、動機、原動力が曖昧
リアクションばかりで主張してない
主人公との意見の衝突がない
とか
>>355 もうすぐ完成だから書き直しは厳しい。
次の作品でサブを書いてキャラ立ったところでメインに改良、ってやり方を試してみるよ。
>>356 熟女趣味なんだが、がんばってみる
>>359 普通のことだとは悩みながら思った
メインヒロイン(笑)ってなるのを極端に怖がってるだけなのかも
>>360 使命と目的は、薄っぺらかったかもしれない。
呪われた力を持った少女が、その力に翻弄、葛藤、最後に打ち克つ、というありがちな話なんだけど。
だから余裕がない状態だから、助かりたい、という願いしかなかった。
363 :
この名無しがすごい!:2012/12/19(水) 17:24:00.04 ID:KhIN0lFC
メインヒロインかぁ。俺もインソックスさん的な感じになりそう
タイトルはヒロインを指しているけど、サブの声が大きいからどうなるか……
男女のタブルヒーローにしよう
アニメのゆるゆりが上手いって話を聞いた
メインヒロインが弱くなるって弱点を逆手にとったメインヒロインのキャラ立てしてるとか
あれは原作もそうだし、最初から狙ってキャラ作りしてると思うぞ?
狙って濃く出来ない人が狙って薄くするなんて無理でしょ
食い物と同じで、薄くしたらその分しっかりさせた味の組み立てしないと美味しくならないからな。
薄味というのは味が薄いのとはちょと違う。
あかりはメインだからどうこう以前に本当に空気だと思う
原作じゃ空気いじりすらそこまでないし
そもそも主人公になったのも連載スタート後に編集がそう勘違いしたからで
元々は本当に友人キャラなんじゃなかったっけ
ヒロインが空気、これを極めれば、エアマスターとなる!
敵キャラに主人公がとどめを指す瞬間のセリフを色々凝ったのを考えて見た結果、シンプルに一言「お前は人間のクズだ」って言わせるのが一番かっこいいと言う結論に至った
まあシンプルが無難だよな
俺のは「ごめんな」だったわ
ずっちいな
敵「おまえは人間のくずだ!」
主人公「おまえは人間のほこりだ……」
というクライマックスシーンが思い浮かんだ。
さっそく使わせてもらうわ。
敵「この俺がニンゲンの誇りだ、と? 魔王として人類に牙を剥けた、この俺が。あははは、笑わせるな!」
主「そうだ。君が悪を背負ってくれた。君が、平和ボケした世界を壊してくれた!」
敵「……もうお前の相手はウンザリだ。超えていけ、俺の屍を。その正義面で踏みつけて――」
主「あえて言おう。ありがとう、と」
敵「だからお前は屑なんだ」
という感じのクライマックスなんだろうか
ヒロイン「どっちもゴミよ」の流れ。
そっちか
クライマックスというからドシリアスだと勘違いしたわ
>>376 サブヒロイン「捨てる時はちゃんと分別してくださいね」
アカン まだ50DP程度なのに一日三行くらいしか進まん
あかん200DPもあるのに一行も削れん
俺なんてこの前まで書いていたやつ燃やしたからまだ1DP。マジで
昨日はキャラ名考えて終了、今日は髪型考えて終了。ガチで
今日は、イメージを膨らませたかったんで、
映画とアニメの殺陣・アクションを見るのに時間を割いた
あやうく作画厨になるところだったぜ
なんなんだろうな
実際はキャラ名や髪形なんてセットで30分もあれば決められるほど情報量しかないのに
それにぐだぐだ数日かけてしまうぜ
数日かけても結局しっくりこないで、考えなおしちまうし
あらすじを書き終える→本番の流れは、想像以上に作業が進むな。
これはガチだわ
容姿には特に拘らなかったな。パッと思い浮かんだものを書いた。
挿絵を描いてくれる人の得手不得手もあるだろうし、
いざ絵をつけましょうって段に打ち合わせしたいと思ってる。
容姿を物語上のキーポイントにしてる作品ならそりゃ拘るけども。
容姿は絵師任せでもいいけど、ある程度記号となる部分は自分で決めておかないと希望に近いキャラデザにはならないぞ?
文面の時点でのキャラデザも、作家にとっては武器になるデザイン力だと思う
あえて、容姿は没個性にならないように記号を一キャラ一つはくっつけてやってるな
逆にそういうのがない奴=ただのモブ となって書き分けがしやすい
ところで、章のタイトルってみんなはつけてる?
つけてない人は、どうやって章の切り替えを表現してる?
タイトル付けないから数字ふってる。0から
速報【俺がガルパンに入っていけない理由はミリタリーだからでも萌えだからでもなく青春部活ものだったからってのが判明した模様】
なんつうか、ああいう部活もの特有の「仲間が一丸となって優勝を目指す」みたいなのがすっげえキツい
もちろん書く事もできない
眩しすぎるんだよぉ!
>>389 だからって珍妙な部活で、特に何を目指すでも無い似非日常ものもどうかと思うが
部員集め→大会参加→挫折→部活解散か?→再起→再び大会へ→見事優勝や入賞
ってのはメリハリあっていいと思うけどねー
リアル中高生なら、何かしらのまっとうな部活にいたわけだから、そういうのを求めてるんだと思う
けど、大学生や社会人には、サークルのようなノリの部活(SOS団とか)を経験してるしイメージしやすいから、
そういうのを目指しやすいのかな
高校なのに、まるで大学のサークルのようなノリで、珍妙な部活が多いのは、これのせいかもしれない
川原礫先生の写真見た
言っちゃ悪いけど、すごく左右非対称な顔だねw
顎のラインが斜めw
あと身体はそこまで太ってないんだけど、顔の大きさのせいでちょっと太って見えるw
俺的には中の中のフツメンだと思うけど、ネット的にはキモヲタの部類なんだよね
実際どれくらいのレベルなんだろう
顔のイメージは表情が引き締まっていて真剣な感じ
あとがきやTwitterのイメージでは常に笑顔を含んだ優しいおじさんって感じだった
写真で見ると真面目さ6割厳しさ2割優しさ2割という印象
リアルで話しても気さくな人だといいんだけどな
いつか仕事関係で絡む事があるかもしれない
容姿が決まらないとキャラが走ってくれなくてさぁ
>>387 章題だけが道標ですゆえ
>>390 ラノベ読んでる学生のうちどれだけが部活で団結と練習の日々を過ごしたかは知らないけど
リアルがそうだからってラノベでもそれを求めてるかどうかはわからないだろ
SOS団のように仲間同士で訳の分からないことを楽しむみたいなものに憧れてるかもしれないじゃないか
帰宅部で毎日学校に近い奴の家に屯してたな
どちらかといえばSOS団よりか
個人的には特に仲良しでもないがともに行動しないとヤバい状況なので一緒にいる、みたいな関係がなんか好き
例えるならジョジョ五部のブチャラティチームみたいな
>>394 あの手の部活形式は、下はリア厨、上は社会人までの読者を意識した上での最大公約数だからな
ガチ部活ものは社会人受けが狙えないし、大学のサークルみたいなのは、下の層に共感されない
そのギリギリの擦り合わせと歩み寄りが、SOS団のようなものなのだろう
敵キャラって怪物系か人型どっちのが受けいいのかな
>>390 例にだしたメリハリのある展開って、部活モノの定番すぎて見方によっては恐ろしく平凡だぞ
でも、他に有効なパターンが多くないのも事実なわけで
つまり、そういう類の物語は意外と幅がないんだな
ニンジャスレイヤーを読むと、他の作品と違うのが一発で分かるよね。
あれくらいの強烈なインパクトが欲しいなぁ…
特徴が無くて埋もれてしまうのが一番駄目だ。
しかも、世界観や台詞回しは狂ってるけどドラマ自体は正統派で、
奇抜さだけでなくちゃんとバランスが取れてるところも凄い。
>>399 精神が人間なら怪物にしろ
精神が異質なら人型にしろ
ニンジャスレイヤーなるものの存在初めて知ったんだけど
なにこれやべぇ燃えるような魂の叫びが伝わってくる
買ってこよ
アイエエエ……
想像力にブレーキは要らないんだなーと実感できるよなぁ
常識をブチ破る熱量というか
憑依型の作家はホント凄いよ
>>397 サークルで楽しんだ奴がサークルものを読んで部活で汗流した奴が部活物を好んで読むのかは疑問だけどなあ
別にハルヒ好きな奴はキョンみたいな青春送ったから読んでるわけじゃないだろ
何かここって「いかに読者に共感してもらえるか」だけを念頭に置いてる奴が大勢いる感じがあるんだが、
「共感出来るかどうかなんて知ったこっちゃねえ、読者に俺の価値観をどんどんぶつけてやるぜ」というような猛者はおらんのか
>>407 持論だが
共感ってのは人物の動機に働くから
価値観とは同列に語れないのでは?
むしろ変わった価値観を持った人物は読者に歓迎されると思うよ
動機さえ不純じゃなければ
あ、悪人は別な
>>407 篠山半田か
大衆迎合の商業小説が嫌なら同人をやるしかない
読者に共感してもらえる基本構造を押さえた上で
著者独自の価値観や感性を潜り込ませるのがベストなんじゃないのかな
読者はお客様だよ
お客様に合わせておもてなしをするのは当然だろ?
どこの世界にお客様に押し付けるやつがいるんだ
お客様に対してやっていいのは自分イチオシのおいしいお茶を出す程度の事だよ
>>410 馬鹿野郎
小説は芸術だ
俺は天才だ、お前ら馬鹿はこういうのを読んで勉強しろ!
それが通用するのが作家という職業なのだよ
俺が、お前たちに人生を
教えてやるっ!!
Twitterのワナビってあんまりガチ勢がいないのかな
書いてすらないやつ、送ってすらないやつ、通過すらしてないやつばっか
ここには高次落ちがそれなりにいるのに
>>412 いや、ガチ勢はガチ勢で固まってるぞ
最近受賞した奴のフォロー相手などを見てみれば良い
ファイナリストや高次落ちばかりつるんでいるから
でも職業として何かを目指す場合
舞台裏をしればしるほど興醒めしていくのは事実だな
なんていうか作家ってもっと神秘的で自由な職業だと思ってたよ
本気で目指す前は……
>>413 まつりのTwitter見てみたけどプロ作家ばかりだった
高次落ちのやつの方が多いはずなのになかなかみつからない
というか投稿歴晒してるやつが全然いない
俺も晒してないけど
なんか、爆死した雑魚作家が掃いて捨てるほどいてワロタ
受賞しても全然勝ちじゃないな
爆死した作家の作品は本屋でも見るからにつまらなさそうで手に取る気すらしない
どうせ書くなら誰が見ても見るからにおもしろそうな作品だな
おやすみぽよ
>>415 明日は我が身……
フォロワーでそこそこ交流がある作家が爆死するとへこむんだわ……
席が一つ空く事喜ばないと
>>417 そうなんだよ、明日は我が身
自分もそうならないように努力しなければならないな
弱小レーベルで受賞しても浮かれてはいけないし、大手で受賞しても売れなければ浮かれてはいけない
底辺プロ作家になってワナビを見下している場合じゃない
全ては売れるか売れないかだな
見るからに売れない作品を平気で書いてくる作家に、商業的なラノベとはこういうものだと見せつけてやる気持ちで頑張るわ
それでダメなら仕方ない
何にせよ雑魚作家は全く尊敬する気にはならないな
自分がそうなったとしてもワナビ以下としか思わないわ
最終選考でユーザー検索してみたら何人かみつかった
Nさんは気立てがよくてTwitterで炎上しなさそうなタイプだな
こういう人は応援したくなる
基本的に返信メインの人は発言がまともだな
頻繁に独りごちてるやつはすごい事言ってやろうとかリツイートされたいとかスケベ心出ているから失敗しやすい
そう言うのが嫌だから俺もTwitterでは大人しくしてる
無難な事しか喋れないのが分かってるからTwitterはつまらないんだよな
>>385 > 容姿を物語上のキーポイントにしてる作品ならそりゃ拘るけども。
俺が書いてるのがこれだわ
問題点として、外貌描写が異常に多くなる
髪型からつま先まで決めないとアカン
無難なことしか言えないのはここも同じですけどね〜
薄々は気付いてるだろみんなも
受賞者なんて階段の一段踏んだ程度なんだよ
送る作品のクオリティーつきつめるのが一番無難、プロなってから売れる作品かけば良いなんて綺麗事
そう考えると年齢なんてもはや関係ない気がする
どうせこの業界は先細りなんだし
連作短編って長編として応募しても良いの?
一応最後にオチは付けてる
>>424 ありだと思う
俺も富士見に3話構成の連作ものを送ったことがあるけど、2次までは通った
Q.いくつかの短編をまとめて、ひとつの長編として応募したいのですが問題ありませんか。
A.登場人物や作品テーマなど、それぞれの短編がなんらかの共通の要素を持ち、
全体としてひとつの作品になっているのであれば長編としてご応募いただいて構いません。
電撃はこうなってる
出版社によるけど基本的には大丈夫だろう
ここでお前らとユルいぬるま湯な繋がりで意見交換したり煽りあったりするのは好きなんだけど、Twitterで同じ事やる気にはなぜかならない
あっちだとなんか気を使うからか
Twitterは非匿名だからな
勘違いしたやつがTwitterでも2chのノリでやってるけど、ああいうのがバカと言うんだ
長編かけっつってんだから
プロめざしてるんなら
注文通りのもの書かなきゃ駄目だろ
それがでできてこそのプロってもんだぜ
芸術家は愚民の注文などあっさりこなし驚嘆させてこその芸術家なのだぜ
>>428 てめーらねらーは
人生そのものが芸みたいなものだからな
せいぜい、俺たちを楽しませてくれよ
ラノベ作家なんぞ、そういう意味では生芸人ということだ
生活そのものが「ライトノベル」
それにさ
性格というか、人間性が面白くないと
やっぱり面白い小説なんて書けないと思うよ
有名なラノベ作家って、そいつ自身が一種のネタになるじゃない
自己愛性格だったり、明らかにいかれてたりする
見ててなかなか笑える奴が多いと思う
たとえばなんとか光と家族砲ってのを書いたやつとか
半月かいたやつとなんとか光とか
>>423 中途半端に売れない作品でデビューしても作家生命が終わるの早まるだけだしな
受賞したら受賞作品でしか勝負出来ない
それが売れない作品だと手足もがれた状態で市場に投げ出され、市場では通用しないという烙印を押される
そして新人賞ってのは平気でそういう爆死作品を受賞させるものだからな
現代の創作に必要なのはなにか?
判るかね?
お前たち、答えたごらん
ストーリーがありきたり、と講評されたのだが
明確に○○になりたい、という最終目標が話の中であって、それに向かって進んでいき最終的には成就する
というのは、やっぱり単純につまらん。の一言で切られてしまうもんなのかな
その過程が、例えば凄く奇抜であの手この手、正攻法や裏ルールを使いまくって成り上がる、とかなら、「ありきたり」とは切り捨てられないのかな
少年漫画のトーナメント戦で例えるなら、色々あっても優勝するのがいいのか
何かしらあって、途中で敗北してしまう方が逆に新鮮なのか
ありきたりの定義がよくわからなくなってきた
>>435 ストーリーがどうのこうのなんて、
小説書いた経験ない奴・演出がよく分かってない奴の常套句だから、
あんまし気にしない方がいい
それより、キャラ作りと演出にもっと力を入れろ
キャラと演出さえしっかりしてればどうにでもなるから
プロの視点から言われたのならば、ありきたりの話でかつ他に魅力が無かったからそう評価されたんだろうな。
仲間内なら無視。そんなのは「日本語で書いているから駄目」と同じぐらい無価値である。
物語の基本軸は王道の展開じゃないといけない。奇抜で何回か出し抜くのも良いけど
その奇抜で全部を賄えるわけではないし。
>>436 少し前のだけど、落選時の評価シートに書かれていたことなんだ。
キャラクターはみんな前向きで、兼ね合いとかは面白いんだけど、読者を裏切る展開がないね、って
演出に関しては、確かに力不足を感じるわ。文章力は高くない、とも言われたし
養うにはどうすりゃいいのだろう。単純に、もっとたくさん本を読んで、技を盗むのが手っ取り早い修練法なのかな?
全く同じ展開でも見せ方(演出)によって印象は変わってくるから
その見せ方に新鮮味、予想外の要素がなく、全部予想通りだったから
ありきたりと思われたんじゃね
トーナメントなら
・1回戦圧勝→2回戦新技で辛勝→準決勝試合中覚醒勝利→決勝インフレバトル勝利
・1回戦敗北→敗者復活戦勝利→2回戦辛勝→野良試合敗北→修行で新技取得
→準決勝圧勝→決勝試合中覚醒インフレバトル勝利
とか結果的には同じでもそこまでの展開はいくらでも変えられるし
話全体の緩急の付け方とか王道要素の使い所とか見せ方の工夫次第かと
一番重要なのは読んでて飽きさせないこと
週刊漫画の毎週ぶっ飛んだ行き当たりばったり展開は要するにそういうことだし
トーナメントの場合
もはやトーナメントじたいはどうでもよくて
その裏の陰謀をあばくとか
復讐が目的とか
そういうふうにしないと通らないと思うよ
>>439 丁寧にありがとう!
やっぱ、どうせ勝つんだろ? とわかっていても、そこまでどうやっているのかを魅せる方が大事なんだね
そういえば、確かに少年漫画のライブ感は偶に支離滅裂な感じはしても、ワクワクするもんなぁ
あえて、自分で「これどう対処すんの?」という無茶ぶりを突っ込んでみると、少しは良くなりそうな気がしてきた
>>438 読者を裏切る展開なんて、考えるのは労力かかるし、
プロだってそんなに使ってないと思うぞ
意外性狙うなら「謎」を提示して、読者を惑わす方が手っ取り早いよ
銃弾を改造して、試合中にそのトーナメントを眺めている王様の頭をぶち抜く
変なルール考えた王様は流れ弾でやっちゃいました、とか言う
撃った奴が、そのルールを楽しんでいた観客にもっと変なルールを押しつける
別にいつも楽しくて笑っているわけじゃないニコニコ顔の犬がしゃべる
俺も似たような、ありきたりって評価貰った事あるけど
俺の場合は、ギミックじゃなくて登場人物の言動だったよ。
大分オブラートに包んだ批評だったけど、
役割や枠に囚われすぎて言動に意外性が無いって事だった。
熱い性格は熱いだけ、優しい性格は優しいだけって感じ。
自分ではそうじゃないと思ってたけど、違う選評欄にも似たような事が書いてあったから
やっぱりそうなんだって納得した。
まぁオリジナリティってムズいよねw
在日特権 生活保護優遇・月額最低17万円無償で支給
在日特権 在日朝鮮人64万人中46万人が無職
在日特権 なお仕事を持っていても給付対象から外されることはない
在日特権 国民年金全額免除(“掛け金無し”で年金『受給』が可能)
在日特権 保険診療内の医療費は全額タダ(通院費も全額支給)
在日特権 市営交通無料乗車券給与・・仮名口座可(脱税の温床)
在日特権 上下水道基本料金免除
在日特権 JRの定期券割引
在日特権 NHK全額免除
在日特権 特別永住資格(外国籍のまま子々孫々とも日本に永住できる)
在日特権 公文書への通名使用可(在日隠蔽権獲得)
在日特権 公務員就職の一般職制限撤廃
在日特権 永住資格所有者の優先帰化
在日特権 公営住宅への優先入居権
在日特権 外国籍のまま公務員就職
在日特権 犯罪防止指紋捺印廃止
在日特権 朝鮮学校、韓国学校の保護者へ年間数十万円の補助金援助(所得に関係なく全額補助)
在日特権 大学センター試験へ韓国語の導入(毎回異常な高平均点、点数調整なし)
在日特権 民族学校卒業者の無審査公私高校受験資格付与
在日特権 競争率の低い帰国子女枠で有利に進学可能
在日特権 朝鮮大学校卒業者の司法試験1次試験免除
在日特権 民族学校卒業者の大検免除
俺も投稿して評価貰いたいけど
投稿しても1次落ちだろうしな1次落ちの評価はいらんし
447 :
この名無しがすごい!:2012/12/20(木) 15:42:27.25 ID:V76oYI/M
>>445 スレとは関係ないが、改めて目を通すと酷いな
日本に密入国してきた加害者のくせに、いつまでも被害者面だもんな
戦後70年近く経つのに、いまだに特権にしがみついて。そりゃ、日本から出て行かないはずだわな。
一生働かずに人生過ごす朝鮮韓国人はウヨウヨいるらしい。
キャラ造形は難しいよね
実際書いて話に絡めていかないとキャラが見えてこないし
最初と最後の方でキャラが全然変わってて言動直すことも多いなw
基本的には大筋はなるべく守らせつつも勝手に行動させて
自分でキャラ立ててもらうのがいいと思うけど
キャラが勝手に動くのは作者がそういうキャラになって欲しいという
無意識の願望の現れでもあるから
作者が今まで触れてきた他の作品の良キャラの模倣を
無意識にやってしまう可能性が高いのが怖いところか
助言求む
送るつもりのレーベルに投稿作と題材が似通った作品が既にあったとする
この場合、投稿を見合わせた方が無難だろうか
それとも、どうせなら二枚看板にでもなれやと、被るの上等で送るか
わかりやすく云うと、富士見にロボ物を送るようなもん
送ればよかろーもん
題材にもよると思うけど、ジャンルが被るのは全然問題無いと思うよ。
バトル、スポーツ、恋愛、SFとか、被るなんて言い出したらキリが無いし。
同じようなタイトルをつけたがる編集が、内容の似てることを嫌うわけがない
まあ、サンライズだって並行して色んなロボットアニメを作ったりするしな
ジャンルと言っても
>>451が挙げたような大分類と
そこからさらに細分化された分類があるから
それが被るかどうかだな
ロボものなら思いっきり未来なSFスーパーロボものとかなら
富士見でも大丈夫だろうけど(SF自体が厳しいというのは置いといて)、
フルメタ丸被りの近未来リアル軍事ロボものだと
「カテエラ(うちのレーベルに今はこれ系いらんです)」として
内容の良し悪し以前に蹴られるような気はする
今だと電撃にVRMMO系とかか?w
他の弱小レーベルなら有名作模倣粗製濫造受賞出来るかもしれんけど
そんなん目指してもなあ
まあその作品にそのジャンルの定義を塗り替えるほどの独自要素があれば
勝機はあるかもしれない
>>449 被ってるって分かってるんだろ
二番煎じでも上いけると考える前に、実績重視なのを自覚しろ
すまん、途中で送っちまった
ジャンルでとかキャラがとかさ、被るの当たり前なんだから
胸張れない作品だったら見合わせたほうが傷は浅いぞ
大丈夫だ
俺の今書いているのは能力者の家系でまったく才能がないので追い出された
長男が
外国に行き、その系統とは違う力を身につけて返ってくるというものだ
そして、幼馴染の女が後継ぎとなっているわけだ
完璧にオリジナル設定なので何も問題はない
富士見、またはSDに送ろうかと考えている
例えばバトル物で炎を操る能力者がいたとして、それに対してキャラが被ったことを悩むことはないだろ?
言葉は悪いけど、読者が知っている範囲での一番有名な奴と比較されるわけなんだから
一々似通ったからどうだのとは考えるより、人物を濃くして、そいつのオリジナリティーに力を入れた方が良いと思う
つーかアニメ流行ったらすぐ◯◯が大量に送られてくるって言うけど、タイミングとか考えてるのか?
SAOがアニメ化して売れたのは今年
でもその前からラノベそのものが売れまくってたよ
ラノベのSAOフォローしたやつならずっと以前からVRMMO送ってる
アニメのSAOフォローしたやつならアニメ放送以降に書き始めてこれから投稿するんだよ
流行るタイミングなんてずっと前からあったのに何でまるでアニメ売れてからVRMMOもの一色だって言うんだよ
来年に劣等生がアニメ化された頃に魔法もの一色になるって言うのか?
劣等生は既に売れているんだが
流行を読むのはいいけど把握するの遅過ぎだわ
>>457 自作を推敲して温めてる気概はわかるが、作者は一作書けば終わりじゃないんだからさ
幅を広げて被らない領域までもってぐのが最短距離じゃないか
アニメで知って「もっとこういう話読みたい」に応える感じじゃないの
原作読んだ人も同ジャンルで別のも読んでみたいと思っているかもしらん
まぁ、ネトゲものは俺の興味の外だから、今期に限っては流行りとか関係ないけど
>>457 面白そうじゃない
長男は幼馴染みにコンプレックスを感じてて
幼馴染みは長男に後ろめたさを感じてるとか
くっつくにせよ対立するにせよ
ドラマ書くの楽しそうだなあ
>>461 ハルヒが流行ったらそれを真似た投稿作が大量に送られてきたとか言う話のことだな
それが素晴らしいことだと評価された話だったかどうかを思えばなぁ…
457は完全に風のスティグマだな
ハルヒみたいなのって、要は謎部活モノか?
だったら二番煎じどころか今や一ジャンルになってるだろ
後追いしたの連中の判断が間違いだったとはいいきれんぞ
>>449 ○○は××のパクリ、という言葉をさんざん浴びながら、
ずっと人気作であり続ける○○、なんてよくあること。
しかも××の人気を追い越してしまうなんてこともある。
そもそもその、「××のパクリ」という指摘自体、人によっては
的外れに感じることも多い。全然違うだろ、どこがパクリだ、と。
なら、自分の作品に対してもそれが起こる可能性はある。
「俺の描いた○○は、××のパクリだと言われそうだなあ」と
思っても、他人からは「全然違うだろ」とか。
本当に意図的にパクッたんでない限り、気にすることないと思うよ。
ハルヒの後追いといっても、SFモドキの大風呂敷設定とか謎部活とかオラオラ系トンデモヒロインとかやれやれ系主人公とか
いろいろあってどれを指していってるのかよくわからん。
ただ、
>>449の相談のキモは同じレーベル内に同じ題材を扱った作品があることだからなあ
こればかりは編集でなければなんともいえんか
誰だったかが禁書の後、学園都市で能力ゼロの主人公って投稿作が増えたって言ってたな
>>449 独自性が強いと思われる要素が二つ以上被っていたら、辞めておいた方が無難。
富士見で言うと、量産兵器ロボとPMCがダブってたらヤメテオケ。
どっちか片方なら問題無い。
思いかえしてみると、パクリが問題になるのって設定よりも展開やオチが似通ってるときが一番騒がれる気がするな
設定変えたら展開同じでも安全
フルメタに似通った作品、すなわちPMCやら独立した軍事組織やらが活躍して、ウィスパードみたいな存在が物語のキーになる作品なら即アウト
でもロボットが出てくるだけで蹴られることはないと思うよ
ロボット系の作品というのは設定ひとつで展開もキャラの造形も大きく変わってくる
作者の思惑次第でガンダムにも勇者シリーズにもゲッターロボにもなるわけだ
だから意図的に狙ったわけじゃないなら早々被ることはないと思うぞ
富士見で出すことを例に挙げるなら、
>>449の作品がフルメタを想起させないような内容であればいい
戦闘ヘリものが書きたい
ハルヒも禁書もなんだかんだでラノベというジャンルの流行りだけど
最近増えた魔法少女ものは正直どうなんだろな
あれってラノベ外の流行りだろ
二番煎じどころか、ラノベじゃあんまり流行ってないんだが
>>474 擬人化ですね。
…それってタケコプターつけた美少女による銃の打ち合いですか?
乙女の嗜みヘリコプター道だろ
パンツァーじゃないからパクリじゃないもん!
ふと思いついたが
ガルパンのネタをMSに変えた萌えアニメを作ればサンライズとバンダイはひと稼ぎできるんじゃないだろうか
じゃあネウロイがいないストパン世界でいいや
>>476 なんでそんな美しさやかわいさを損なう操作をする必要があるんですか?
つまり、女の子のおしっこが燃料になるヘリコプターを使った
バトル物を書けばいいってことか
>>475 魔法少女ものって何がある?
魔法少女育成計画とかなら結構人気みたいだが
>>481 MFにありそうだな
>>481 戦略資源になったら希少性も情緒も失われていやだ
明日世界が滅ぶってのに創作する気になんてなれるわけねぇー
魔法少女ものなんか幼女主人公一人称で書いてみれば
一発であり得ないとわかるけどなw
作者も読者も誰も感情移入出来ない誰得作品w
アニメは見て愛でるという楽しみ方が出来るからこそのジャンル
内面に切り込まざるを得ないノベルには絶望的に不向き
まあ幼女じゃない女主人公や幼女を見守る男子主人公とか
ラノベ向きにアレンジすりゃ大丈夫だけど
最後に書いたシーンが、BBAのパンチラなんて嫌だァァアアアーー!!!
>>482 読んだことないが、
MFってそんなに乱れてるの?
なんか突飛なアイデア下さい
>>485 ラノベの一人称って、萌えキャラの内面を「描かない」ために発達したものだろう。
そして一人称だからって主人公の内面に切り込むヤツは愚か。
だから女子プロが全世界の女の子の最高の憧れになってる世界で女子プロ大会全国優勝を狙う美少女女子高生の話をはよ
>>490 ゴルフの女子プロですね。
ありかもしれないです。
とりあえず、まどマギやそれに似たものをジャンル分けで
「魔法少女もの」とするのはすげー違和感。
あれはセーラームーン・プリキュアと同じ「少女戦隊もの」だろ。
タイトルで差別化する為に「魔法少女」とつけてはいるけど、
中身は完全にバトルだし。
変身して戦うのが「魔法少女もの」なら、バトル一切なしの、
例えば「小学生の女の子が大人の女性に変身して、様々な
日常のトラブルを解決する」なんてのはどういうジャンルになるのかと。
テクマク系
>>489 一人称で書かれた幼女の内面とかわりと気になるんだが……
そうか、俺は異端か……
ヒロインの内面描写しちゃいかんかったのか。弱ったな
聞きたいんだけど、途中まで解説ポジションだった奴が主人公ポジションに変更するのってどうなの
アイドルはウ○コしませんの法則や
作者自ら読者の夢を奪っちゃあかんのやな・・・
そういや投稿して落ちた作品で
自分の中で「あ、もうこれは無理かな」って思った作品ってどうしてる?
なろうとかにでも掲載して供養したりしてる?
駄目だった改良しようって事で何度も改稿してたけど、その作品に縛られてて頭堅くなってる気がしてきた
>>492 ジャンル分けで悩むのは、営業や本屋が悩めばいい
うんこする方がアイドルは魅力的だ
>>487 取り敢えず最近のでいうとお漏らし小説は出てきたよ
>>492 魔女っ子ものだろ
サリーとかミンキーモモとかそういうのは
CCさくらあたりから、魔法少女ものかな
魔女っ子は、魔法を日常のトラブル解決に利用する。
魔法少女は、魔法を魔法業界の連中とのバトルにしか使わない。
球磨川の魅力なんてせいぜい二部ストレイツォ程度のレベルって言ってめだかファン煽りたい
あーん、スト様死んだ!
三月のライオンとかちはやふるとかあとまあガルパンとか、何かに熱中してる人間の話読むと鬱になるなあああ
ボトムズのキリコみたいに淡々と生きる奴すき
クソクソ言われてるラノベばかりがアニメ化されている
何を書けばいいのか分からなくなる
書きたい物を書けばいいんだよ。
それでダメなら、求められてないってこった。
逆。クソクソ言われるほど人気があるからアニメ化される。
その他は関心すら貰えない。
SAOは作者にとってはストレスフルなお話らしい
クソだと騒がれてアニメ化する作品と、
1〜3冊で打ち切られる空気作品
どうして差がつくのか
>>508 テンプレ拾っているから、アニメ作りやすいんじゃない?
ハーレム・日常もの・学校生活とか何度も何度もアニメ化したテンプレみたいなものだから、
失敗する確率少ないんじゃないかな
制作側も、売り込み方とか分かってると思うし
2ちゃんの意見なんてゴミ以下だってことを忘れちゃいけない
例外もあるけど基本的に原作が売れているものがアニメになっているだけだしな
まず売れないと話にならん
あと硬派厨の意見も聞いてはいけない(硬派そのものをやるな、と言うわけではない)
とりあえず女の子が凄く可愛く書ければ、まずそれだけでプラスなんだろうね
特定の誰かとくっつけず、かわいい子を量産のハーレムをして守備範囲を広げる
主人公の身の回りは、とりあえずそうするのが鉄板! という流れがちょいちょいある気がする
読者の立場だとハーレム万歳だったが、いざ自分でラノベ書くと
メインヒロインが可愛すぎてサブが噛ませになる不思議。
まぁ自分の願望や妄想詰め込んでるんだからしょうがないか
むしろ女の子の登場割合が少ないラノベをあげて考えた方がよいのでは?
ホライズンやバカテスみたいに、少なくとも何人も出しとかないとというか、むしろ出しとかないとダメな気がする
>>518 ハーレムものと呼ばれている作品でも大抵はそんなノリだから問題ないんじゃね
メインは一人であとの女は噛ませ犬でしかない
SAOぐらいそのあたりが徹底しているのも珍しいけど多かれ少なかれそんな要素は強いな
個人的に嫌いだけど売れてる作品の良い所を探すのって、もしかして楽しい?
技術向上にも繋がるけど、難しいよね
禁書やSAOは確かに至らない点も多いが、しかし分析(と言うほどのもんじゃないけど)すると、なんだかんだで中高生のハートをガッチリ掴む工夫がされてて普通に関心するな
ハーレムものつっても、一冊でオチがついていて、かつ最初からハーレムしてるのってそんなにないだろ。
そこを見て考えても、あんま意味ないんじゃね?
ハーレムにも二パターンあって、
主人公一人に女が群がってる場合と、
何人かの男と女がひとところに集まっていて、結果としてハーレムに見える場合とがあるからな
ハーレムものも奥が深いよ〜
この頃はただの三角関係もハーレムと呼ばれているからなぁ
もう定義があってないがごとくだ
まあ新人賞向け完結作品としてまとめきれないキャラ出してもしゃーないな
それならヒロイン一人に絞って深く掘り下げた方がよっぽどいい
ハーレムものはメインターゲット層の中高生男子の欲望全開で好評なのは事実だが
ちゃんとヒロインを全員立たせて描くのは難しいジャンル
キャラが増えれば増えるほど一人に当てられるページ数が減るし
新人賞向けとしては結構な鬼門だと思う
巻が進むにつれてゲストヒロインがそのままサブヒロインにスライドしてハーレムっぽく見えてるだけ。
というのが実情だろうしな。
女性って最低何人出せばいいんだろ
可愛ければ一人でもいいんだろうけど、
多ければ多いほどストライクゾーンを広くできるし、狭ければ狭いほど一人一人に集中できる
登場する女の子タイプによって、そういうのが変わるだろうけど、何かしら法則でもありそうだ
>>524 前に最近はハーレム系ばっかだなって言ったら生粋のハーレム厨にガチ切れされたわ
なんちゃってハーレムと一緒にするなって まぁ良く分からんかったが
一人でもいいんじゃね? 狼と香辛料なんて、一巻で出てる女キャラはホロだけだし。
>>528 むしろ最小単位の1とか0のヒロイン数で回してるラノベがみたい(性別雌や女に相当するものな)
てか、あるのか?
>>529 俺TUEEスレに言わせるとキリトなんて女の助けばかり借りる雑魚でTUEEとは程遠いだからなぁ
まぁ世間で言われるほど無敵な感じもしないけどさ
>>528 人数は分からないが、
メインキャラの比率は男<女にするのが鉄板なんだろうな
男を入れるのならクラインみたいにハーレムを阻害しない奴か、男の娘にでもしとくのが無難
少なくとも新人賞では読者の好みの幅まで考える必要はない気がする
ヒロインと呼べるキャラはその物語を構成するのに
絶対に必要な最低人数だけでいい
主人公とヒロインの二人の物語ならヒロインは一人だし
主人公と二人のヒロインの三角関係の物語ならヒロインは二人
それ以上女キャラ出す場合はあくまでサブキャラ(ヒロインではない)として
極端な話メインストーリーから意図的に外すくらい徹底した方が
ヒロインが立つと思う
中途半端にメインストーリーに好き勝手に絡ませるとメイン食うことが多いw
AWだって1巻は主人公、友人の男2と黒雪姫と幼馴染の2対2の関係だしなぁ
非常にシンプルかつ王道
>>535 キャラをそこまで絞ってフーダニットをやるのは力業だよなあ
SAOにしたって毎回美少女を助けて惚れられる、なんてパターンは90年代ラノベから連綿と続く伝統なわけだしな
なんか叩きたいだけの奴が多いと思う
詳しいヤツいたら教えて欲しいけど、ラノベデビューする前の受賞時と、デビュー後で、女の子の構成ってどれほど変わってんの?
受賞作とそれの刊行後で、ヒロインが急激に変わったりとかするのかな
よくよく考えるとハーレム系と言っても
最初から正妻が決まってる作品の場合は
他のヒロインはあくまでサブヒロイン扱いになって
正妻が決まってないギャルゲスタート的な作品の場合は
全てのヒロインを並列で立たせないといけない
という決定的な違いがあるね
つまり正妻キャラを決めてしっかり立たせれば
サブヒロインはいくら増やしても問題ないのかもしれない
正妻決まってる作品は大抵メインテーマが妻選びじゃないし
>>539 正妻型ハーレム(ゼロ魔とか)だと、
他キャラとの絡みは浮気扱い=正妻嫉妬、って感じでキャラの掘り下げができる
正妻不在型(ISとか)の欠点は、
物語を維持するために、特定キャラとの関係を深めてはいけないということ
そうなると話が一向に進まないため、読者も慣れるし飽きる
それを打開するために新キャラを投入する
んで、また飽きて……という負のスパイラル
ハーレムってのは単に周囲に女がいっぱいいるんじゃなくて、主人公が意識的にこいつら全部俺の女!
という意識が無いとダメだからな。
そうじゃないなら、単なる多角関係だ。
トラブるみたいなのがハーレムのスタンダードで、中二病みたいなのは、狭義のハーレムってこったろ
女キャラはたくさんいるけど、あくまで六花が基本で、他は添え物みたいな扱い
女が周りにいればそれだけでハーレムと呼ぶ場合もあれば
主人公を取り合って鎬を削っている集団のみをハーレムと呼ぶ場合もある。
更にその中でも主人公が鈍感型か敏感型かに分かれることで多様なハーレム感が形成されるわけで。
そう言う意味では今俺の書いているのはハーレムに近いのかもしれないが
主人公との恋愛は確かに大事だが、あくまでも二の次で、それは自分の理想、目的を達成した上での
出来事とヒロイン達が全員割り切っているケースだとそれはハーレムと言えるのだろうかね
でも新人賞応募作じゃあ
そんなにたくさん出せないんじゃない?
2〜3人位?
>>542 逆じゃない? 関係(繋がり、好意)がある場合は多角関係で
単に女性に囲まれているものは、それだけでハーレムだと思う
デビューさえ出来ればめちゃくちゃ売れる作品書けたやついる?
「女キャラが複数いる!ハーレムだ!」って思考停止するバカが多いのもまた事実
549 :
この名無しがすごい!:2012/12/21(金) 02:04:35.31 ID:YVREzUd9
やはりそういうことか
もっと早く見抜くべきだった
なめやがって
550 :
この名無しがすごい!:2012/12/21(金) 02:22:43.49 ID:KOP9695R
中二病最終回見終わった
もう手遅れすぎて何も言う事無いわ
先週まで叩きまくってた俺はよく頑張った
とりあえず視聴者が一番観たかったのは六花とのイチャイチャなんだよ
なのに中途半端なシリアスってオナニー展開なのがアホすぎる
作品の武器は何か、顧客にウケたのは何かをよく考えろよ
やってる事がニーズと全く噛み合ってない
六花のその後も他のキャラが何を考えているのかも意味不明
隅から隅まで薄っぺらい作品だった
京アニはシリアス描写が大げさすぎる傾向があるな
けいおんでもたかが喧嘩で世界の終わり・・・は言い過ぎとしても「そこまでじゃねーだろ」って感じだったし
原作とは全然違うらしいね
こんなことしてまともな才能が集まるのかね
まあ応募が減れば俺みたいなヘボにもチャンスかもしれないけど
あのさ、たまにすっげー淡々と順調に筆が進む事ってないかい? 一日で5DPも久しぶりに書けたよ。
そして見返して、「あ、ダメだこれ。萌えねーわ」ってなることないかい? まさにそのパターンだったよ。
しかもまさに「ちょっと硬派にしすぎてストーリーとしてはできてるけど萌えねーよ」という
>>551みたいなパターンだったよ。
駄目だね。淡々と筆が進むときは。左脳で書いてて右脳で書いてなかったわ
いや、両方使って書けよ
ある特殊なジャンルを書いてて、それが一次通過した
絶対他と被らないくらいおいしいジャンルなんだけど肝心の通過作品はいろいろと発展途上なんだよね
そこでその作品から得たノウハウを活かして同じジャンルの似たような世界観の新作をもう一作書こうと思ったんだ
今の実力で過去の作品よりもクォリティが高い作品をね
そこで前作の設定をもう一度整理してみたんだけど、
思った以上に設定も世界観も一切隙がなく完璧すぎて手の付けようが無かった
間違いなくあの時点の俺の全てをつぎ込んだ最高傑作だったよ
同じジャンルを他の人が書いても絶対俺よりうまく書けないってくらいに
何か改善するべきところがあるとしたらストーリーだけなんだよね
その場合、新しい世界観の新作を作るより設定とキャラそのままでストーリーだけ変えたものを書いた方がいいのかな
でもそれだと改稿でしか無いんだよな
未開のジャンルの先駆者になる事は難しい
最高の設定を思い付いたのにそれを扱える実力が伴って無くて残念すぎる
それもうワナビ引退でいいだろうw
そこまでだったんだよ
自分にしか書けない売れ筋のジャンルがあるとかチャンスでしかないんだけど何故辞めるの?
そこまで言われるとどんな作品なのか気になるな。
言ったらせっかくのライバルいないアドバンテージがなくなっちゃう
プロの作品もワナビの作品もかなり調べたけど被ってる作品は無かった
これはもう、他より優れる云々じゃなくて俺が力を伸ばす事に全て掛かってるんだよ
相談相手がいないのがつらいわ
>>560 力を伸ばすのに数年はかかれと祈っとくな
そこまでの自信が持てるなら、実際に凄い設定なのかもな。
デビューできたら読ませてもらうよ。
上の俺の長文レスを書くのは簡単な事だけどさ、
設定を作るのもライバルを調べるのも研究するのも筆舌に尽くし難いほどの手間を掛けてるんだよ
自信というか、上にも下にも見ずただありのままに言ったらこうなるというだけ
徹底して練りこんで、自分のやり方が正しかったのか試すべく投稿したら通ってしまった
だから進んでる方向自体は間違ってない
でもどうすべきかわからない
ここで聞いて答えが出るとも思ってない
ただ、あと一歩なのにどうする事も出来なくてここでこぼしちゃうぐらい困ってるってだけだ
一番いいのは前作がそのまま受賞してくれる事なんだけどね
不完全なまま投稿したからそれも期待薄
だから、もう今から落ちたつもりで新作に頭悩ませてる訳なんだ
甘ったれた事言ってんじゃあねーぞッ!このクソガキがッ!
もう一ペン同じ事をぬかしやがったら、てめーをブン殴るッ!
弱点がストーリーだと分かってるならそこを補強すればいいじゃん。
未開拓と言っても方向性が近いジャンルくらいあるでしょ。
そのジャンルの小説なり漫画なり映画なりから優れた作品を探して、参考になる部分を取り入れていけばいい。
その方向で行くと決めたなら、同じ設定で納得いくまで作りこんでみれば?
この時代に先人がやってないジャンルなんてあるはずねぇだろうw
しかも受賞してないならお察し
>>563 あと一歩なのにどうすることもできないってそれ一歩じゃない。
今まで並みはずれた努力をしたならそれなりに応用力はあるだろ。
一ヶ月、つまりはもう少し手間かけて手法をどうするか考察して、それでも書けそうにないってならジャンル変えろよ。
一ヶ月は長いよなー。俺ならそう言われてもやんないな。一ヶ月もあれば一作書き終わることができなくもないし。
二週間とか?期間の問題でもねーか?
毎週中二病叩いてたのっていつもの長文キチガイじゃねえかよ
まあ最初は誰でも自分の才能に自惚れるもんです
それくらい痛々しい自信がなければワナビなんてやってらんないです
>>516 まったくそのとおり。あれは有害無益
自分がそうでなくても、ためしに純文からみて異能バトルと恋愛ごっこがそれぞれどうみえるかを想像してみればよく分かる
異能バトルこそ安易で幼稚、恋愛のほうがはるかに高度だよ
無論、幼稚だからいいという部分がある。だが「硬派」志向はそれが高度だと誤解してる
並べる単語が独りよがりになる傾向も強い。難しい描写ほど単語は平易なものをこころがけるべきなのに
それが未だわかってない段階で仮想的有能感じみたものを膨らませてる
君が思いついたアイデアは先人も思いついていたけどあえてやらなかった
的な内容のコピペ思い出したわ
ちゃんと言葉の意味わかって使ってんのかね
難しい漢字使いたいだけの時あるけどそれも厨二っぽくていいんでしょ?
同人小説とか読んでると、わざと難しい漢字使ってるの多いんだよなぁ
林檎とか、リンゴじゃダメなんって言いたくなるけど、これはまだ可愛い方で
人名がやたら難しい漢字を使っているくせに、ルビ振ってないのを見た時は、
自分は読めても失礼すぎて読む気なくなる
>>571 まあ、わかる
評価が高いバトル漫画だって、ただ単純なバトルシーンよりもそれ以外の奥行きのある部分が評価されてる場合がほとんどだからな
難しい漢字、単語を使う練習でもするか
再翻訳で喋るキャラってどうかな
あー俺も
世界の危機を解決し
敵の銃弾はすべて避けていく
そして行く先々で女にもてもて
そんな人生をおくりてー
こうなんつーか
炎術だの風術だのを使っちゃってさ
空飛んじゃったり、ビルふっとばしちゃったりするわけだよ
さぞや気分がすっきりするだろうぜ
>>545 馬鹿だなあ。なんのために姉や妹がいると思ってるんだ。最初のステージを
姉か妹と一緒にクリアさせておけば、ヒロインなんて後出しし放題だぜ ノ
長い目で見れば「あっ」と言ってもらえそうなのに
応募用の1巻分だと良いオチが浮かばないな。おめーら、泣かせにいってる?
キャラにあえてルビ振らないことで読者を欺く作品があったけど
脳内再生できないから読むときに引っかかる上にアニメ化はできないよな
SFものて、超電導、円型加速器とか高速増殖炉とか、それっぽい専門用語を使っておけばそれらしく見えるかな
それ全部、SFじゃなくて現行技術や
>>584 SFをひとつも読んだことない人は、やっぱりオカルトがSFの最高峰にあるっていうことを知らないんだな…
>>586 イタコにノイマンを呼び出させて地球の危機に対処してもらうとか?
>>587 外的要因による地球の危機を救ったノイマンが「神は実在した、死後の世界は素晴らしかった、どんな生き方をして死に方をしても天国にいける」
と言いふらして人類を滅亡させて、内的要因による「地球の」危機に対処したら実にSF的
高度に発達した科学は魔法と見分けがつかなくなるらしいからな
ぶっちゃけクローンやら臓器再生やらの目処がついてる時点で魔法に片足突っ込んでると思うのよ
口寄せをアクセスとか言って、呪文をプログラムっぽく記述させれば良い。
SFは現実世界の延長線上で、その線からはずれたものはファンタジー
って俺は区別していた
発火能力みたいなのは扱い方次第でどっちにもなる、かな
サイエンス・ファンタジーなんて言葉もあるしな
その辺の定義や境界は曖昧で、それこそ「ただし他人の同意は」だと思う
説明のしかたじゃない?
同じ火が出るにしてもそれを科学的に説明するか魔法で終わらすか
つまりキン肉マンはエスエフ
SFはそういうのを物差し・メスのような小道具として使って、テセウスの船やスワンプマンとかいう話の核心を暴いたり、よりオカルトにしたりする。
面白いSFは、プログラムを呪文に、人工知性体を精霊に、レーザーガンを杖に、宇宙船をドラゴンに入れ換えたとしても面白い
チラ裏。
主人公がボケ倒す三人称小説書いてんだけどこれすげーむずい。
地の文を主人公視点と神視点(突っ込み目的)で適度に行き来させるのがこんなにもむずいとはおもわなんだ。
前書いたヒロインがボケ倒す話のがはるかに楽だった。
そりゃ巷もそういうラノベばっかになるわ。
書き手の都合もありそうだけど、
ヒロインのボケはかわいい・男のボケはうぜぇ、
とかそんな感じじゃないのかなぁ、巷のラノベは。知らんけど
単に主人公がツッコミに回りやすくてそれ以外の男キャラが少ないだけだと思うけど
598 :
この名無しがすごい!:2012/12/21(金) 18:58:51.14 ID:AeHWBurN
>>598 誤爆か?
しっかし濃いメンツだなww
これ元ネタを全部わかるやついんのかよ
2,3,8,10,11 枚目がわからない
3×3EYESももう20年くらい前になるのな
元祖ツンデレロリババアだっけか
多分今読んでもいい漫画だと思う
>>600 ラノベ作家志望なら8ぐらいはわかっとこうぜ
11も原作ラノベだが、作品よりも作者が有名か
最強の新作思い付いたわ
もう今選考中の作品全部落ちても平気だ
次の新作どころか今後数年は困らないアイディア手に入れた
2枚目がわからん
3枚目は「うしおととら」
11枚目は「ストレイトジャケット」
12枚目のハイネってDogs?
あれアニメになってたのか
最後のランデルはパンプキンシザーズだっけ。途中までしか読んでないわ。
お前らハーレムものとかに目が行きがちだけど、逆に腐を狙うとかは考えてないの?
テニヌ・黒子・銀魂を考えるに、そこまでつっきらなければ、男+女読者囲い込みで、
結構な勢いが出せると思うんですけど
ワナビが腐を狙ってもなあ
腐はピラニアじゃないと思うんだ。
肉を投げ入れたからってびちばち喰いついてくるわけじゃない。
狙った作品は「妄想の余地」がないんだよ
原作ではありえないからこそ、燃える
原作にないからこそ、妄想しえる
腐人気出て、そっち路線に走られると、萎えるしょうもない生物なんじゃないか。
ラノベでやることじゃないと思う
Kの悲劇は繰り返しちゃなんねえ
デュラララだって別に腐向け狙ってたわけじゃないし
一般作の腐による相乗効果は狙ってやるようなもんじゃないな
Kの赤い人と青い人のくんずほぐれつとかどう見ても狙い過ぎだし
狙わずとも少年少女の恋愛メインではなく
男キャラ比率多めでスクライドみたいな野郎同士の熱血ものとかやれば
男性読者人気だけでなく腐も勝手に付いてきそうな気はする
ただしイケメン絵師に限る
小学校の時にゲーム好きのお姉さんの家によく遊びに行っていた。
その人の本棚からレッツ&ゴー、幽霊白書、デジモンなどのショタBL本を見つけちまった事がある。
俺らがガキの頃大好きだった作品を、同じように夢中になって楽しんでいたんだと思うと、遣る瀬無い。
子供の頃隣人の姉が腐だったせいか腐女子そのものにはそんなに嫌悪感はないな
昔好きだったコロコロ漫画が腐に侵されてたと聞いてもふーんって感じで
まあ黒子の件みたいなのが起こるとさすがに困るが、そうでない限りは例えば自分の作品が意図せず腐女子に受けたとしても「どうぞご自由に」って思う、多分
腐にたかられると「あの作品は腐女子向けだ」と一般そうに誤解されて敬遠されかねないから俺は嫌だな
鋼錬とかデュラララとかを一時期そんな風に誤解してた時期が自分にあっただけに
その理論だとライトノベルとして出版してる時点で一般層には……
説明を物語の頭あたりでガーッとやって、後はもうのびのびとやるのが基本スタイルなんだけど
やっぱこれだと、すぐ飽きるかな? けど、散りばめるとそれはそれで「どういうこと?」ってなりそうで……
キャラにしゃべらせたり、地の文でやったりと工夫はしてるけど、どっちがいいのだろう。
みんなは世界観とかの説明をどうやってるか教えて欲しい。
作品によるからなんともだけど基本的にガチガチな設定なら分散させてキャラ物なら纏めるかな
物語に必要な部分なら適時散りばめるな。最初に詰め込むのは言わば世界観説明と言うよりは
世界観に入り込ませる意味合いが強いわけだし。
バトル物長編を書き終えたんだが、
物語を大目的(宿敵との決着)・中目的(宿敵の居場所)・小目的(宿敵の確定)と分けてみると
小目的までは解決する展開になっているわけだけど、それだとやはり不味いんだよな?
言わば『主人公の勇気が世界を救うと信じて』になってしまうんだが。
>>611 むしろ腐や少年漫画の読者にも受ける作品がラノベで書けたなら、
SAOや禁書よりも売れ、ラノベ界のワンピースと呼ばれるだろう
>>621 漫画より売れる作品ってのは、本質的に無理じゃねーかな
とりあえずズッコケ三人組すらも読めない識字能力下位層が、漫画跳ね除けて移行するとは思えん
ハリポタですら、本じゃ読めないから映画のみって奴が多いぐらいだし
お前らが心底心酔してる作家なりクリエイターなりそう言うのはいるの?
作者のインタビュー記事読みたいためだけに普段買わない雑誌買うレベルの
>>623 恋愛モードに入ってない時の有川浩
成田良悟
同郷のよしみで読んだら面白かったハセガワケイスケ
かな
>>621 少年ジャンプのようなラノベを書くのはいい、というか書けたら凄いと思うけど、最初から腐を狙うのは間違ってると思うんだ
ヤスケンのラグナロクは一番読み返したラノベだわ。
流暢に話す剣、数百年前のロストテクノロジー、小気味良い台詞回し。
全部ドンピシャだった。
戦闘描写も半端無いし本当に面白いわ。
特に2巻がオススメ。
>>618 入浴中のヒロインがシャワーカーテン越しに説明すれば読者の気も引けるし一石二鳥
昔、ルナ・ヴァルガーってのがあってさ
もろに何度もセックスシーンがあったぞ
答えてくれてありがとう。
シーンで魅せる、というのを意識してやってみるわ。
凝縮しようが散りばめようが、とにかく読んでいる人を引き込むのが大事だね
ドラマチックな場所で説明させたり
なんかメシ食ったりビリヤードさせながら説明させたり
世界観を象徴するような事件に遭遇させたり
口論やジョークに挟んだり
説明臭さを隠したり逸らしたりする演出は幾らでもあるはず
世界観は早い段階で開示した方が良いが
つまらないシーンにするのは勿体ないな
その行為に意味がある、と言うのを前提として作中に大量の他作品の引用文を提示するってのはお前ら的にどう思う?
章の冒頭やキャラのセリフ、地の文に至るまでそこかしこに引用が散見されてるってのはうざったいもんかねやっぱり
>>630 連続するとくどくなりそうだから、適度にそういう手法を使い分けてみるわ。
入浴中に説明という案、結構気に入ったよ。ありがとう。
漫画とか映画とか、小説ももちろんだけど、そういえば単調に説明するシーンってあんまりないもんね
世界観と一緒に、キャラクターの説明も兼ねてやってたりするのがほとんどだったわ
電撃に送る予定の作品、プロットは完成した
だけど、万が一受賞したとして、この作品の2巻を書ける気がしない
たぶん3巻辺りから週刊少年ジャンプみたいに「あれ、いつの間にバトル物になったの?」
といった感じの作品になる。だったら最初からバトル物(じゃないんだけど)に修正しようと思うんだけど
プロットが固まりすぎたせいか、方向修正のための、良いネタが思い浮かばない。どうすればいいんだ
>>634 俺もよくそれを考えることあるけど、まずは受賞できるくらい濃密で楽しい作品を書くのが大事と考えた
特に受賞すれば、もう一人じゃないでしょ。
編集さんもつくわけだし、本物の人と相談もいくらだって出来るわけだから、そこまで心配せんでもなんとかなるんじゃね
一般のベストセラーを見ると女に買わせてナンボな感じもするな
ラノベはそんなこともないんだが
キャラを刷新するしかない。消すのは惜しいから後々出す予定にして
俺も物語の詰む未来が見えたから、この改造で強引に路線変えた
>>635 それって売れずに消えてく、空気な受賞作にありがちなパターンじゃ…
「単行本1巻分のその話の進行上に関わる部分しか設定考えてません」って感じで、
続きを読むほどにチープになっていく
売れてるラノベは、設定とか舞台が本編の外にも広がっていて
そのうちほんの1、2くらいしかみせられてない感じがする
ある映画のプロットを抽出したんだけどこれをそのままなぞったラノベ書いたらバレるかな
投稿した作品の続編が脳内で四巻分ぐらい出来てる状態
↓
一次落ち
だったときのダメージは痛恨。
エスケエプの作者の人も切り札ネタは全部ぶっ放せ言ってるだろ
新人賞は如何に全力で切り札ネタを出し切れるかの勝負
とらたぬ続刊構想は絶対に止めた方がいい
書いてるとどんどん構想広がってくのはわかるけど
無意識のうちに出し惜しみ作品になってしまう
脳内じゃそんなダメなくね 実際に書いてたらショックだろうけど
これは主人公の半生を書いた物語と言って始めた漫画が10週終わりになるようなものか
長期ビジョンも何もまず売れんと何も始まらないしな
ジョジョとかもし10集打ち切りだったらと思うとゾッとするな
一部の頃が異常なまでにハイテンポな展開だったのはそういう危惧もあっての事だったんだろうけど
まどマギ打ち切り、マミさん宙吊りの絵で
「虚淵先生の次回作にご期待下さい!!」
まだデビューすらしていないのにもう受かってからの心配か
そんなに腕に自信があるのなら受賞してから続編の構想考えても余裕なんじゃないかな
俺みたいな愚鈍には行き着けない苦悩だな
実際受賞者のインタビュー読んでると
みんな続巻出すことになって困りました言ってるんだよね
本当は構想あったけど出版社側がインタビューを読んだ新人が真似して
出し惜しみ作品送ってくるのを防ぐために言わせてる可能性もあるけど
この作品世界はこの一冊で全て終わりくらいの気持ちで書かないと
やっぱ新人賞なんて取れんと思う
続巻構想すると絶対「最初の一冊」という甘えが作品のクオリティを下げる
>>641 >とらたぬ続刊構想は絶対に止めた方がいい
デビューしてから続刊構想力を育てる余裕なんて、今のラノベ業界にあるのかな?
作家の人数が飽和して、即戦力となる新人が要求されるこの時勢に、
そんな悠長なこと言ってられないよ
受賞前に、続刊書ける地力がある程度ないと話にならないと思う
続刊構想はたまにするけど、一巻となる投稿作が未完成だからぼんやりとしか構想出来ないな
でも一巻で起こった事件が全て解決して、且つ一巻の中でキャラ同士の関係性が大分変化しないと
次に進めないような内容になるから、決して二巻が一巻の出し惜しみにはならないと確信している
例えると最初のダンジョンのボスを倒さなければ次の街には進めないっていう事で
つまりは早く初稿を完成させたい
ジャンプ見てると、もうこれ続かないだろというのも続いたりするしね
どんな作品でも、続刊は無理! なんてことはないと思うけどな
その続刊が売れるかどうかは別だけどさ
>>650 ジャンプの名作は、ほとんど打ち切りで終わっているよ
大塚英志みたいに創作の技法ばっか考えて肝心の小説をあんまり読まねえ……これはよくない
ジャンプは当たればボロボロになるまで引き伸ばすからな
どうしても最後は悲惨な例が多い
まぁ、バトルものだと出し惜しみになりやすそうではあるよね
出し切れってことは、最初に最強ブッ飛ばせってことでしょ?
それで次にそれより強いの出てきたらなんかさめるわぁ
鋼の錬金術師が仮にジャンプで連載されていたら?
考えるだに怖ろしい
>>655 面白いかどうかより、ジャンプの作風と合わないやろ、あれ
そういうわけで、作風って大事だと思う
編集がうまく合わせるんだろうけどさ
三っ木三木にして あ・げ・る☆
俺もネタがずっと思いつかない
まあ思いつくまでは創作の技法とやらを学ぶつもりだけど
電チャン用に何か書いてみたら?
他人にテーマ決めてもらうって新鮮だった。そして俺は「悪」が書けないことに気付いた……
何か書いて、そこから派生して、独立して、変化して。きっかけがあるとチョットだけ楽できる
桜の下で待ってるあの人って書く気が起きないお題だな…
でも2月までか2000字か月末にでも書いてみようかな
お、いいの思いついた
普通に書いててもページ数ギリギリ
続刊ネタなんて考えるまでもなく自然に出来てるわ
受賞して困る作品は無いな
よく「進撃の巨人はジャンプに断られた」みたいな話聞くけど、アンチジャンプならなんでも褒めそやすあの感じはなんか嫌い
うまく言えないけどここ数年のこの漫画がすごい!とか
この三連休で仕上げる
この三連休で仕上げる
この三連休で仕上げる
これだけ念入りに誓っておけば仕上がるだろう。
よし、今日のところはもう寝るか。
665 :
この名無しがすごい!:2012/12/22(土) 03:52:14.34 ID:NQ4jXj+B
え、三連休だったのか……そうだよなぁ世の中には週一の法定休暇以外の休日を貰ってる人もいるんだよなぁ……
俺、日曜だけだな
今日も仕事だ。疲労がキツイ
>>658 学園もの+自分の趣味でやれば一作くらい思い浮かぶだろう
何を言ってるんだw
俺たちニートにとっては毎日が休みじゃないかっ!! wwwwwww
めんどくさくて小説なんて書く気がもうしないよ
風呂にもトイレにもいきたくないよ
ずっと2chやっていたい!!
もうぜんぶめんどくさい!
アシスタント雇って、小説書かせたいくらい!!
賞への応募は、云わば就活なんだから、
採用後に「仕事できません」言われても困るわ
今、こつこつ書いてる奴は
女好きのオタクがすべてを世の中のせいにしながら好き勝手に生きる話
強大な能力者の家系が四つあるんだけど
それから攻撃されたり命を狙われたり警察につかまったりしても
まったく改心することなく
「世の中が悪いだプギャー」つーかんじでw
負けるたびに強くなり己の道を貫いて
ついに日本最高の能力者の四つの家系の頂点を倒して
さっそうとアニメイベントに向かうために去っていく後ろ姿で終わり
物を手に入れても満たされない
書く事でしか満たされない
四つの家系は
炎と水と氷と風
主人公は悪魔と契約して能力者になるんだけど
結局、神様にも認められて終わり
「呆れるほどどうしようもないが哀れな奴、力をかしてやろう」
って最後の能力者頂上決戦で神が主人公に宿って
「どうして神はこんな最低のやつの味方をするんだ」
つって、四つの家の頂点が殺されて
それで主人公が勝利して終わり
ルパン三世みたいな作中で変化しない人物
言わば狂言回し、盛り上げ役を兼ねた主役を作るのがニガテだ
魅力的な狂言回しを書ければ連作も可能なんだがなぁ、甘い考えかな
作中の事件に関わった主役の変化でしかカタルシスを作れないタイプだから辛い
物語が一冊で終わってしまう
いっそオムニバス形式にするとか
世にも奇妙な物語みたいに幕間に変な語り入れたりして
借りてくるわ(´ω`)‥トホー
狂言回しが出来る主人公て要するに最初から最強主人公だからな
物語の中で変化、成長していく主人公とはある意味対極の存在
ラノベ主人公としては後者の方が好まれるから気にしなくていいんじゃね
一冊でクライマックス迎えて綺麗に完結は新人賞向けとしてはベストだし
前者の場合主人公より世界観や他のキャラの苦悩成長とか話の方を
きっちり面白く描かないといけないから圧倒的に難しいよ
後者の綺麗に完結した作品に比べると読後感のカタルシスもまず劣る
後者の話は前者の主人公が最強になった一番美味しい過去話回と言えるし
初巻で最強になる成長物語→続巻で主人公は一歩引いた狂言回しで話重視に
ってやればいいんじゃねw
続巻以降はサブキャラに焦点当てたり結果的にそうなってる作品も多いし
狂言回しな主人公が大好きで、今書いてるのもそれだ。
かといって最強じゃない。パイレーツオブカリビアンのジャック・スパロウみたいな感じ。
もちろん海賊モノじゃないし、作風も物語もぜんぜん違うけども。
ただ書いてて気付いたけど、こういうキャラって色々と制限がかかるんだよなぁ。
例えばクライマックス。
めちゃくちゃ熱い展開にしたくとも両手離しに熱くすることができなかったりする。
できないこともないけどかなり周到な準備が必要になる。
でも書いててめっちゃ楽しい。
>>677 最初から最強っていうとSAOか
元々最強クラスのステータスだったのに、二刀流やアイテムやシステムハックまでできるナビを手にいれて、より磨きがかかったな
成長する主人公というと、AW
素養は最高だけど、あまりに何もしらないため、発展途上が見て取れる
続刊ネタなんて新しい登場人物とイベントだけ決めておけばいい
世界観や基幹をなす設定を説明できなければ未完扱いされるんだから、まず1冊分で物語を仕上げるべき
それで続きが書けない内容ならそこまでの狭さだったと思うだけさ
最強と言っても戦闘能力じゃなくて精神的に成熟してるって意味だからな
精神的にはまだまだ子供なキリトは普通に成長型主人公
狂言回し最強主人公は戦闘能力的には強かろうが弱かろうが
どんな状況でも余裕かまして切り抜けられる主人公
読者は安心して主人公の狂言回しを楽しめる反面
精神的な成長要素は他のキャラに依存するため
作品としてはどうしても全力になりにくい
そういうキャラも仮面被ってるだけで実は弱い面があって、敵にそこ付かれて
崩壊からの色々あって克服ってのは盛り上がるけど、最後くらいしか使えんな。 それ超えたらさらに超人になっちゃうし
敵も超越者にしてしまえばいい
>>677 >後者の話は前者の主人公が最強になった一番美味しい過去話回と言えるし
>初巻で最強になる成長物語→続巻で主人公は一歩引いた狂言回しで話重視に
>ってやればいいんじゃねw
な、なるほど!
良いことを聞いてしまった!
ありがとう!
>>679 ジャック船長いいよね
でも小説だとどうなんだろうな
狂言回しが視点保持者だと熱量を維持するのが難しいようなー
>>682 >精神的な成長要素は他のキャラに依存するため
>作品としてはどうしても全力になりにくい
そうなんだよな
水戸黄門もゲストが主役だしなぁ
Woman ~Wの悲劇より~の主題歌みたいな歌がまた新曲で出てこないものかと
昨日Mステ聴いてて思った
せめてラノベでああいうのを表現できたなら、それに触発されて誰かが作ったりしないものかと迂遠なことを思ったり
時をかける少女はあの原田知世の歌があって、さらに触発されて天国に一番近い島(歌)を生んだんだろうし
ひとことでいえば、清純派はいらない、清純がほしい。若年層にこそこの潜在的需要がかなり大きいと感じる
687 :
この名無しがすごい!:2012/12/22(土) 12:00:39.30 ID:LVbkgVXF
狂言回し系最強主人公って、怪盗ものによくありがちですよね
アニメだとルパン、映画だとオーシャンズやトーマスクラウンアフェアーとか
ピンチにはなるけど、安心して避けていく
最後のオチも、不二子や銭形で予定調和されてる
結構デキたシナリオだよな
パイレーツの本読んだことあるけどジャックの印象は映画より薄くなった気がする
>>634 >だけど、万が一受賞したとして、この作品の2巻を書ける気がしない
タイトル同じ、世界観同じ、テーマ同じで、
前回の主人公とあだ名と特技が同じ主人公を出せばいいんじゃないかw
ワナビになったからなのか人の説明を聞くたびに
そこは必要な説明の不足じゃないか?でも聞いたら文句言われるしなと結構な頻度でいらつくようになった
人の会話がいかにはしょられて成り立ってるかがわかってきた
お前らもそういう経験ある?
TSとかって表現が難しいなあ
ファンタジーだから理由とかはきちんと設定できたんだが
男→女にしたんだが、気をつけないと女々しい(失礼な表現だが)男になってしまう
ミステリの賞に落ちたものを改稿してラノベに出そうかなと思ったけど、仮に受賞しても三ヶ月おきに量産なんて出来ないな…
そもそもラノベでミステリってコスパ悪い気がする。一般文芸なら良い作品書けばランキング入ったり評論家が食いつくけど、ラノベってそういう土壌が育ってないし
受賞できたらいいね
ミステリーはウケがあまりよくないけど
ミステリー要素のある何かはわりとウケがいいぞ
六花の勇者とか
>>693 よくは知らんけど、仮にミステリーでデビューしたら、そういうネタを卸してくれる人を編集がつけてくれるんじゃないの?
アシスタントみたいにさ
作者=ミステリもののストーリー構成に注力
アシ=ミステリのネタや仕掛けを担当
付けてくれるわけねーだろアホか
トリックを考えられる人って尊敬するわ
週刊でギャンブルとミステリーを描いてる作家はどういう脳みそしてるんだろ
>>693 そういう一般の賞で落ちたのをラノベの賞に回してくるケースが
最近多くて困るってどこかで見た気がするな
ラノベと一般文芸は似てるようで全く違うジャンルだから
中高生向けのラノベ用に相当魔改造しないと
カテエラ(面白いけどうちのレーベルにはいらんです)で
一次落ちするだけだよ
まあ最近は捨てるの勿体ないからか
一般文芸寄りの特別賞を設ける出版社が増えてきてるから
そういうのがある賞に送るのがいいかもね
>>691 ないではないがその場合、
自分の書くものが説明過多になっていないかと
一度疑ってみた方がいいかも知れないぞ。
「必要ないことは書かない」のが原則だからな。
>>691 ないではないがその場合、
自分の書くものが説明過多になっていないかと
一度疑ってみた方がいいかも知れないぞ。
「必要ないことは書かない」のが原則だからな。
ま、ミステリーが中高生に求められているのかも怪しいし
それこそ一般に出して、1冊で意味ある物を狙う方がいいんじゃねーの
それよか狂言回しってなにさ。調べて、まぁ、ワトソンはそうだよなって思ったけど
これラノベ向きじゃなくね。どういうキャラを指して言っているのか気になる
ルパン三世はルパンじゃなくて銭形のことじゃん? 知らんけど
ルパン三世における狂言回し的な役は、ルパンじゃなくて銭形じゃない?
って意味、わかりにくかったね。これが
>>691のいう言葉足らず?
荒木が最近の絵柄で歴代主人公描いたら懐古ファンから結構叩かれた
荒木レベルでも叩かれるんだからもう叩かれるのは人気の裏返しと思い込む方が良さそうだな
>>701 書いてるのを疑ってはいるよ
必要な説明の不足って言ったのはそれを言わなかったせいで実行した後に
あ、そうじゃなくてそうだよ。とかこれができてないよ。って修正させる回数が多いから
これは明らかに「必要な」説明が足りていない
迅速に行動するよう言ってくる本人が迅速な行動が取れない原因になってる
俺も正確に言えるわけではないけど
>>704 >>703が銭形を指したのは一度で理解できた
それくらいなら許容範囲
気にしすぎると書きにくくなるから余裕があれば気にするくらいにしとけ
いまりかいできたわ
俺が受からないのはすべて審査員が悪い!
出版社が悪い!
さらにワナビであるお前たちが悪いのだと!
決して許されない大罪……
俺が原稿を送ればたとえ全部がスペースの乱打であろうと受からせるべき!
お前たちは俺を合格させるためカス原稿を送るべきなのだ!
そうか、すべてはお前たちの陰謀なのだな
それを今りかいした
内容的にそのタイトルしかありえないってのがあって、
何かと被っていないか調べたら、全然違うジャンルの商品名出てきちゃったらどうする?
例えば『ブラックサンダー』ってタイトルの小説を書くのは大丈夫なのか?
向こうはどんな意味でその名前にしたんだよって凄くムッとするんだけど
まぁ、ブラックサンダーは関係ないんだけどさ
つまり
自分が作家になれなかったら出版社という存在そのものに意味がないじゃないか
自分が夢をかなえられなかったらこの世界そのものがカスじゃない?
この世の主役は自分であり
君たちはわき役でしかないのだよ
出版社も私の原稿を出版し、売る為だけに存在しているんだ
そう理解するのなら俺のいうことは判るはずだ
>>709 同じジャンルでないならタイトルがかぶるくらいは問題ないだろう
たとえばハワイアンドリームってタイトルの映画とか小説はさがせばけっこう
あるんじゃないか?
>>709 俺なんてちょいマイナーだけど作者が難ありらしいラノベ作品と被って泣く泣く変えたぜ
ググって一番上に出なかったから見逃してたわ
件の商品がどれだけ個性的かによるな、有名かどうかではなく
アポロって名前はまあまあ有り触れてるからタイトルにしても問題ないだろうが
きのこの山ってタイトルはあまりに個性的すぎるからダメ、てな感じになるだろう
つか、
>>712みたく同じ小説ジャンルでの被りならともかく、畑違いの商品との被りならいいんじゃない?
どうしても別の案が思い浮かばないってんなら気にせず送っちまうのも手だと思う、デビュー前なんだし
受かれば編集側が良いか悪いか判断してくれるだろ、落ちるってんならそもそも気にする必要がなくなるわけだし
ラノベと被るのはさすがにアレだね
二つの単語の組み合わせにどれくらい権利(?)があるのかわからないけど
丸Rが無ければ大丈夫かな? つか、外国人のブログまで出てきた。ふぁっく
日本語にすると超だっせー名前だし、英語以外を使う理由も無い
タイトルを英語にするか漢字(日本語)にするかで小一時間迷ってる
受賞後に編集者に変えましょう!って言われるんだろ?
「さあ、ひらがな四文字か長文かを選べ」
新体操(仮)
『仮面ライダー』で応募したのに、
『妹が拾ってきたベルトのせいで俺が世界を救うはめになった』
とかにされちゃうの? 泣くぞ
そんなタイトルでデビューしても周りに胸張って自慢できない……
吾輩は猫であるけれど愛があれば関係ないよね
舞姫は河童であるけど修羅の春になれば金閣寺だよね
しおさいっ!
>>719 『妹のベルトで俺がヤバい!』『へん☆しん』
坊ち☆ゃん
昨日書いたやつにアレンジを加えてみた
能力者の家に生まれながらも、才能が一切なく
オタク趣味に打ち込み一族の稼ぎをアニメやゲームにつぎ込み
父親に勘当された主人公が世を恨んでヨーロッパにわたり
悪魔と契約を結び能力者に
そして、復讐のために日本の能力者の四大家と戦うという話にしようと思う
「俺が追い出されたのはお前たちが悪い、プギャー」
最後に神に認められ、神が宿って四大家の最高の能力者を破って終わり
更にアレンジしてもいいな
悪魔と契約するために現地で知り合い生活の面倒からなにから見てくれた
女を生贄に捧げるってくらいだと
風のスティグマの逆パターンで面白いわw
「助けて、私は悪魔に生贄に捧げられるために生まれたんじゃない」
「勘違いするな。お前は俺のための糧になるんだ、悪魔のではない。喜んで
死んでいくんだ」
小池一夫は「タイトルは聞き慣れた単語と聞き慣れない単語を組み合わせるといい」って言ってたな
例えば「ドラゴンクエスト」は「ドラゴン」と言う子供に馴染みの深い単語と「クエスト」と言う当時は馴染みのない単語を組み合わせている、と
超電磁ヨーヨーみたいな感じか
>>709 今を去ること十ウン年前、高畑京一郎が「ダブルキャスト」っていう作品を発表したんだが、
同時期にPS1で同名のゲームが発売されたときには、ちょっと混乱したな
まあ、「ダブルキャスト」って言葉は一般的なものだし、別にそのこと自体は問題なかったんだろうが
高校生の男主人公で、普通の髪形以外にしたいときに、どう書く?
ロングヘアー、スキンヘッド、ドレッド、みつあみまでいくとキャラは立つが、それに見合ったキャラでないと使えないし
現代の日本、学生ってだけで、男主人公は髪形制限されるわけだが、それでも差別化したいんだよ
帽子かぶらせる
外套×学帽=破壊力
特殊なキャラ付け抜きで普通じゃない髪型は難しいと思うぞ
細かいデザインいじるならともかく文でわざわざ説明できる髪型だとせいぜいくせ毛とかじゃないの
というか普通の髪型じゃ嫌な理由ってあるのか?
特に理由はないけどなんとなくみんな似たり寄ったりなのが嫌だから意味もなく変な差別化しましたとかは簡単に見透かされると思うぞ
>>734 作品の題材と、主人公の立ち位置、あと自分の創作姿勢から「普通からはずしたい」という想いがある
普通の髪形が嫌、というのとはちと違うかもしれん
主人公の容姿を説明する必要性が無ければしないな、わざわざ書かなくても読者は好き勝手に補完するもんだ
禁書一巻で容姿を説明してなかったけどイラストであんな特徴的な髪型になったじゃないか
そういう場合もあるからと、俺は受賞してイラストレーターがついた時の楽しみにしてる
創作をしてる身だからさ
ラノベは容姿の描写しなくてもいいとか、イラストでどうのこうのってのは分かってるんだよ
その上で、それを超えた意見を持った人がいるのかな、と思ったんだよ
「○○色って書いてるのにイラストレーターが無視した!」
って編集と喧嘩して他社に移るハメになる
「彼は美男子でも不細工でもない容姿だが、しかし奇妙な存在感を人々に感じさせる不思議な印象の男だった」
とか描写してイラストレーターの力量を試したい
>>741 そこまで超えなくていい
超越しすぎだろ
遊戯王かよ
まあ俺も、主人公ではないが奇抜なファッションのキャラを出してる
作品の核心に関わる部分だから、普通のカッコだと話が成立しないって理由だが
とはいえ、ただ描写を細かくすればいいって話でもないんだよ。そこで苦戦してる
服を着た全裸がいた。
先生、打ち合わせと違うじゃないですかァァ〜!!!(担当)
いわゆる異世界トリップもの書いてるんだけど、トリップもので基本西洋風の世界が舞台が多いと思う
自分が知らないだけかもしれないけど
日本風や中華風が舞台だと異世界らしさを出すのに悩む
ID:SbIe2J6Bはプロ作家スレでやれ
巣から出てくるな
十二国記は?
>>738 「ラノベでは」というか
登場人物の個性づけを容姿や服装の描写に頼る方が
どっちかと言えば変則的だろう
>>748 >>750のように、女性作家はそれなりにいた。それも過去形に近いが。男性作家はこの18年ほどまったくダメ
まあこれは日本社会の劣化みたいなことと根っこで深くつながってると思う
>>748 幼いながらも、オリエンタリズムとか関係してるんじゃない?
西洋カッケー、東洋とかwww
英語やスペイン語やドイツ語カッケーすわw
アルヨとか三下かよwww
こういうのがあるんじゃない?
あと、遠い異郷の地に想いを馳せるのは往々にしてあるし
>>727 悪魔と契約を結び能力者になって、日本の能力者の四大家と戦うという展開ではなく、
「アニメや漫画の知識」で四大家と戦うという展開にしたほうが、いいんじゃないか?
悪魔と契約を結び能力者になって他の能力者と戦う、という展開はありきたりだけど、
アニメや漫画の知識で戦う、という展開は他にないと思うぞ。
>>748 和風だと、ただのタイムスリップになっちゃうね
西洋の魔法的なものというと、日本じゃ陰陽師とかが該当するのかな?
西洋東洋でも、侍が活躍したらウケると思うよ。
時間の距離か物理的な距離離さないとオリエンティックになれないの?
758 :
748:2012/12/22(土) 22:15:31.78 ID:gfSKGCdj
中華っぽい雰囲気が舞台だから国の骨格の設定とか難しいな
役職とかも決めるの悩むわ
和風だとタイムスリップみたいになるのは確かにそうかもしれん
やるなら明清時代だな
少女系ラノベでは中華系ファンタジーって定番中の定番でヒット作がいくつもあるのに
少年系ではほとんど見かけないのはなんでなんだろうな
あえてあんまり見たことないオセアニアの海洋部族や、中東から西アジアあたりの神秘舞踊や楽団、アラジンあたりとか競合作品ないからよさげじゃね?
もしくはロシアとかさ
ラノベじゃないけど、西洋風でも和風でも中華風でもない異世界ならやっぱ守り人シリーズだな
作者は民俗学かなんかの先生なんだっけ?
オリジナリティのある異世界構築するなら、ちゃんと勉強しないといけないんだろうな
>>754 それ考察の視点がファンタジー世界に居ないリアルな俺らのものになってるぞ
ファンタジーの世界にあるマンガやアニメにある知識はその世界の中のマンガやアニメレベルのものでしかなく
それが超常の存在ではないのであればその世界の中のパワーバランスを崩す程のポテンシャルを保有することはない
だから異世界漂流モノで漂流者が自分の所属していた世界の知識を異世界で発揮する話はあっても
自分が住む世界のマンガやアニメの知識で自分が住む世界にある強大な力に立ち向かうというという話はギャグ以外では作れない
この辺勘違いすると物凄い矛盾とかを内包することになるよ
端的に言えば「マンガに負ける四大家テラワロスwwwww」
言い換えると「ああ播磨灘読んだだけの素人に負けた千代の富士プギャーwww」
ずれるが、前から見ようと思っていたエレファントマンで泣いてしまった。
マッチ売りの少女への反発がうしおととらの元と言うが、送った作品も、うしおととらみたいに描きたいなと、主人公を迷走させながらそういうつもりで書いた。でも、やはり今後もヒーローはこの路線で描きたいな
ジョン・メリックが護られますように、救われますように
デビットリンチはエレファントマンと言いストレイトストーリーと言い何気にイイ話撮らせると上手い
どちらも根底は悪趣味キチガイワールドなんだろうけど
>>765 リンチは魂が救済されたと方便するだろうが、俺はそこに噛みつく作品にしたいね(笑)
リンチは多分その辺どうでもいいと思ってんじゃないかな
ヘンテコな映像撮れたら満足な人でしょ(いい意味で)
あの特異な髪型が好き
なんつうか、ダークナイトのジョーカーでも、エレファントマンの無頼漢でも、ケンシロウ辺りのジャパニーズヒーローなら、ぶっ飛ばすで済むんだよなあ
AWよく流行ったなぁ、ロックマンじゃないか
今更ぱくりぱくられなんて言うつもりはないけど
ロックマンがよくあんなに響いたな
先人が考え付いてないアイデアは狭義ではあると思うんだ
もしくは先人が思いついたけどあえてやらなかったのではなくできなかったものがあるといいな
つまり戦車道はやったもの勝ちだったと
我ながら空気が読めないっていうかなんていうか、
シリアスシーンを書いててもギャグを入れたい衝動に駆られてしょうがない。
こんなもん挟んだらせっかくの見せ場が台無しになるぞ、ってわかってはいるものの、
浮かんじゃったものは書かなきゃ気がすまない。
しかもそういうのに限ってまたなぜか出来がいいんだ。
出来がいいから消すに消せないんだ。
くそっ、俺はどうすれば。
>>773 人物像を補強する、新たな側面を加えるようら挟んでもいいんじゃね
その結果、読者が発言者にどんな印象を抱くかは読者のみぞ知るセカイ
アリエッティみたいなちんこいヒロインはどうなんだろうか
やっぱりラノベ読む時っておまんこのこと考えるのかな
だったら明らかに入らない大きさはアウツだよね
妖精姦とかいう鬼畜ジャンル
小さいヒロインと言うと美鳥の日々はまぁまぁ良かったなぁ
小人はいいけど巨人は萌えねぇなぁと思ってたら49m46cmのヒロインなんているのな
重量とか筋力とかよく知らんけど、自立するのにラムダドライバとか要るんじゃねーの
なんかさ、書きたいって思ったら妄想が止まんなくなる
複雑でめんどくさいストーリー思いついちゃったよ
ラノベでやるような話でもないし、たかがワナビの手に負えるような話でもない
どう考えても暴走するのが目に見えてる
でも、思いついちゃったからしょうがないよね?
うん(・ω・`)
780 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 05:43:18.32 ID:rCUa/l/N
SAO見て、天才とか頭が良いとか安易に使わないほうが良いと理解した
実際作者が頭が良くないと、登場人物全員の全体的な知能レベルが下がってしまうのだろう
これ煽りじゃなくて割とマジで当てはまっていると思う
>>773 昔ガンガンでやってた『ハーメルンのバイオリン弾き』ってマンガがそういうノリだったな
本筋はやたらとダークなファンタジーなのに、クライマックスでも自重せずギャグをぶち込んでいた
絶園のテンペストの左門さんはなかなかの逸材
新世界よりの真理亞がぴょんぴょん跳ねてたのがシュールで、
なぜか笑いがとまらなかった
上の作品はどっちも参考にならないと思うけど、
緊張と緩和をうまく使いたい
>>781 頭がいい奴≠学力高い奴
頭の良さを言葉で説明するのは難しい
似たものに、仕事できる奴ってのも存在する
>>784 確かに学力とかは関係ないだろうな
西尾は天才が書けてないと批判されていたし
反対に森博嗣はすごくうまいと思う
最近、天才を扱っていたのは野崎まどだけど
こっちは本当に滑ってる感があった
>>786 そういえばこれ。捏造かと思ったが、残念ながら還暦も近い次期総理の真正のお言葉みたいだ
http://i.imgur.com/Fc1lq.jpg あまりの幼稚さに背筋が寒くなった
このスレからも感じ取れることだな
即物的な傾向、主観一辺倒な傾向、無条件の肯定を要求する傾向(裏返しで容易に「あいつら嫌い!」となる幼稚さ)
作家志望者だからそこからの屈折を期待して読んでいても、多数はむしろ独善的で幼稚なカスタマーぶりが非常に強く現れてる
地の文もほとんど心内会話みたいなやつってどう?
例えば、グッドルーザー球磨川のような作品
ああいう感じで書いてるんだが
でもまぁ、昨今の論客(笑)は正直、総会屋かなんかにしか見えないのは確かなんだよな。
〜学者、って肩書きが曲者なんだと思う。
自論・反論がものすごく限定的、はっきりわかんだね。
「それは私の専門外です」
「その分析は私の職掌にございません」
有識者が笑わせてくれる。
結局知らないなら発言するなと言いたい。
「私、有識者に友達いないんです」、って解釈しろとでも言うのか。
>>787 >即物的な傾向、主観一辺倒な傾向、無条件の肯定を要求する傾向
それ、全部マスゴミと前政権の主張
言葉足らずが過ぎた。
>「私、有識者に友達いないんです」、って解釈しろとでも言うのか。
…はつまり、自分のメシの種くらい多少自分の領域をはみ出してでも
ウラ取って検証しておけよってことね。
>>787 完 全 論 破
ラノベのキャラですらこんなセリフは言わせたくねぇ。
ブリザードが吹きそうだ
まあ元からブロントさんクラスのネタキャラだしね、安倍
ブロントさんが天辺獲っちゃう国ってステキやん
よくわからんけど専門家が専門の事しか話さんのはいいだろ
はっきり言って安倍がマシに感じられる鳩山菅は異常だ
797 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 14:08:49.45 ID:VT5UpeUN
>>786読んで思った
今のラノベ業界の歪みのひとつって、高尚性と徹底したエンタメ性のギャップにあるんじゃないか
つまり、新人賞では強い個性を求められるのに、いざ商業デビューしてからは個性を殺してでも売れ線を書かされる矛盾
練習ではガチなのに、試合ではショーをやらされる昔のプロレスラーみたいだ
>>797 強い個性や才能があれば、出版側から◯◯みたいなの書いてって言われても書く事ができるだろ
受賞ってので技量と才能を踏み絵してるんじゃないかな
実力も才能もない料理人に、その店の色やオーダーを汲み取ることができないでしょ
あと、漫画のノベルス書いてとかも回ってこないと思うが
>>797 そうそう、そのギャップの奇妙さは俺も感じていた
「新人賞作品は面白くない」とか「売れるのが稀」とか言われるけど
そりゃ売れるわけないじゃん。セルアウトしてない『斬新()』な作品を受賞させてんだから
売れ線度外視の作品を書きたいけど売れないから嫌だってのも何だかなぁ
>>800 売れるか売れないかは出版側の頑張りによるところがあるからな
面白かったらみんな買うだろ
>>800>>801 「売れ線」かつ「面白い」ものじゃないと、たいして売れんよ
しかし、ニッチ層というのは確実にいるし
そこに上手くフィットすれば細々と作家を続けられたりもするから
売れ線が嫌いならそれを狙えばいいかと
>>786 とか見ると作家だからって必ずしも業界の最新の動向に詳しいってわけじゃないんだよな
もしかしたら編集ですらよくわかってないままナアナアの状態で今の傾向がぼやーっと決まってるのかもしれない
「なんか主人公描いちゃいけないみたいっすよ」
「えっそれどこ情報よ」
「いやーなんとなく聞いただけの話っすけど」
「っべーっべーなおい、じゃあこっちもレーターに主人公描かせないってことでヨロ〜」
みたいな
>>786を見て、五代ゆうがいまだに現役作家なことに驚いた
デビュー作だけ読んだことあるけど、そんな長生きする作家とも思えなかったのに
友情・努力・勝利って時代は終わったんだな。新しい三大要素作ろうぜ
女性・何か・何か
なんでもいいけど
他に代えが効かないような何かがないとな
シェア・ワールド化できるくらい世界設定が濃厚とか
無駄に専門知識に詳しいとか
その前に友情・努力・勝利で大成した作品って何かあったっけ
天下のジャンプ様でさえ売れてるのは才能・血統だし
正直、万年中二病のお前らが散々努力・友情・勝利を真正面から描いた作品をバカにしてご都合主義だのなんだのクソミソにけなしたから今の傾向があるんだよ、って言いたい
>>805 才能血統勝利
まぁジャンプの漫画は昔から大差ないんだけどさ
ヒーローが努力なんかしてどうすんねん、とは思うけどな
今の時代ベタなものは徹底的にネタにされるからな
だからラノベの世界は「これはベタな振りしたネタですよー」みたいなのが跋扈する
西尾とか
メタネタって好きになれんな 特にメタ台詞
>>786 主人公の挫折や鬱展開が嫌われる理由を若い読者のゆとりのせいにしてるけど
読者もそんな馬鹿じゃないと思うんだけどな
挫折や鬱展開の後に立ち直りや覚醒、逆転が来るのなんてわかりきってて
どういうパターンで来るのかも予定調和、もはやカタルシスなんてない
そんなの読んでてももう面白くないのよ
だから鬱展開始まった時点でうぜーってなる
結局お約束の落として上げるという作劇に作者が自己満してるだけ
面白い作品はちゃんと落とす展開も予想不可能にして読者に没入させる努力を
すげーしてるのに、それを放棄して読者や時代のせいにするのは作家失格
作家志望スレはどこも同じなんだな
底辺がいくら狭い視野で考えたところで無駄なんだよ
そんなことしている暇があるなら執筆して受賞して業界に入ってから変えろ
>>813 うむ
せっかく楽しく浸ってたのに、わざわざフィクションだと思い出させんなよと
友情・努力・勝利で成功したのはジョジョだろ
※ただし、一部に限る。
「よくえらい人が「若い頃は挫折しなさい、後の君の人生の経験になるから」と言うが、後に成功につながることが保証された挫折など果たして「挫折」と呼べるのだろうか。
挫折とは、どんな程度であれ本人にとっては「徒労」以外の何物でもないものではないのだろうか
ここに、えらい人が言う挫折と言う言葉のパラドックスがあるように思う」
みたいなこと誰かが言ってるの思い出した
ドラゴンボールとか今読むと結構メタメタなんだよな
世界観に合っているわけでもないんだが全く気にならないのは
アラレちゃん時代から続く鳥山明ワールドのお約束に慣らされているのかもしれない
友情・努力・勝利は部活ものが真っ先に思い浮かぶな
スラムダンクとか
そんな3語でくくれるもんじゃない
先人がやりつくした後で
若者に「オリジナリティがない」と告げる理不尽
未来なんてない
メタファー要素すき
ただの他作品定型文をいれただけきらい
電チャンのプロット考えてるけどむずい。
お題が決められてる上に二千字だけなのにな。
プロットって厄介。
つまりパーソナルリアリティ
生きている猫を箱にいれるとどうなるね?
答え「生きているに決まってるだろ、馬鹿野郎、箱にいれたぐらいで死ぬやわな
猫がいるか」
という事なんだよとうまとうま
安心しろ
俺の書くヒーローは恋人とか友人とかを殺され
特殊能力も通じない状況になって
「どーせこっから逆転だろ」
とか思うだろうが
本当に死んじゃうからw
別に蘇ったりもしねーよww
女の子・萌え・意外性
女の子と萌えは等号じゃないから二つ分。意外性に「良い意味での裏切り」を
含めたいけど、これは書き手がやりたいだけな気もする
エスケヱプってオリジナリティどうなの? 説明見ただけじゃムシウタを連想するんだけど
>>828 あれの説明みただけで等号でむすぼうとするお前の頭は
十分以外性のある働きをしているよw
真剣に書いてもオリジナリティあふれる話になりそうだ
これからもがんばれww
>>819 偉い人は最後に成功したからな
途中では自分が成功するかどうかなんてわからないだろうし
元々、その影では失敗してもう再起できなかった屍が山となっているだろうからなw
たとえばフォードは五度も破産したっていう人がいるが
常人なら一度、破産したらもうたちなおれねーよw
すまん、どっちも知らないんだ。全然違うのか
がんばる……
>>816 >>786で拾われているTwitterでの作家さんたちのやりとりだけみても、意見が集約されてはいないみたいだが、
なにかと単純化して「不快」と受け取るやもうそれにしか帰結させられないのよね
幼稚で根拠のない優越感にまみれていて自己崇拝的
対象を観察していくのではなく、自身の快・不快に対象を合わせようとする
また単純化が著しい。観察対象のなかにあるバリエーションを考慮することができない
結果だけが早くほしいので、安易に単純化したまま対象を復号して再検証しようなどとは思いもよらない
非常に近視眼的なので、賞賛=快、批判=不快などと、きわめて短絡・単純化して受け取る
読者が求めているのと乖離しているから叩かれているだけとも言える。
作者的にはシナリオや設定、人物群雄とかを見せたいけど
読者的には主人公は無敵、可愛い女の子ヒロインとのやりとりが見たい
とか、そんな感じになれば、主人公の挫折やら、ヒロインに傷がつく展開とかを否定するんだろうし。
俺の作品は読者が求めている要素しかないな
作者の趣味とか無駄なものは一切入ってない純度100%の娯楽作品
と見せかけて俺の趣味が大衆と一致しているだけなんだが
2011.6.1 韓国産キムチの日本向け輸出「衛生検査が3年間免除に」
このときの内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)は蓮舫(在任期間2011.1.14〜6.27)。
↓
【韓国】ノロウイルス汚染の疑い、キムチなど700トン回収へ [12/06]
↓
・ 熱海 宿泊客からノロウイルス検出 (12月17日 20時51分)
・ 弁当で85人に症状 ノロウイルス検出 (12月17日 16時54分)
・ 搬送の中学生の1人からノロウイルス (12月17日 18時44分)
・ 病院でノロウイルス集団感染 北海道 (12月19日 18時49分)
・ ノロウイルス検出 京都の病院2人死亡 (12月20日 23時4分)
↓
12/12/23 13:24 【宮崎県】ノロウイルス 44人集団感染、6人死亡
★人災確定★
>>835 こうなることはわかってたけど
自分たちで投票したんでしょ?
電チャンの投票者の感想なんか見ると混乱する
注目している部分にズレがあって焦る
どんな人間を読者に設定したらいいのか
おい、三木がTwitterで娯楽作品の感想を大量に投下してるぞ!
前の長文は褒めたけど今回はダメだな
実写映画ばかりでアニメが全く無い
ラノベを読んだ感想すらない
もっと幅広く触れろよって思うわ
それでもラノベ編集かよ
所詮、三木はオタクじゃないんだよな
趣味が一般人丸出し
「禁書のソーシャルゲーに登録してやったぜ!(上から目線)」
なんだろうな
案外自分のリビドーに忠実に作ると、同意者が結構いたりする
よく言う「オナニー」って「自分の作りたいものを作って受けてのことを考えてない作品」じゃなくて
「自分が作りたいものすらよくわかってない作品」だと思う
三木のツイート見ようとTwitter開いたら浅野真澄のツイートでサクラ大戦巴里花組レビュウをやると言う事を知ってそっちのが衝撃だった
当時ですらおばさん言われてた連中やぞ……サクラ大戦3大好きだけど
>>839 修羅のときというマンガがありまして
勝手に歴史を変えて「これは史実だ」と主張するかわった漫画なんですが
途中までかなり面白かったので
別にそれでいいか、なのりで読んでおりました
サイコパス面白過ぎる
虚淵玄は天才か
虚淵を馬鹿にするのはやめろ
サイコパス見てないからなんとも言えんが、ウロブチって「男の世界」の住人に見せかけて案外ストレートな「萌えの世界」の住人って感じがする
ガンスリ作者とかブラクラ作者とかあの辺の同類と言うか
>>834 よう、俺
アニメ化されるような売れ線ラノベにしか興味ないわ
だから書く物も売れ線
そしてネタが全部どこかで見たことある
無難な凡作が生まれるわけですねわかります
既存作品にない作者の趣味嗜好全開の
その作者にしか書けない新しい要素のない作品なんて
面白くなるはずがない
新人賞で博打しないでどこで勝負すんだよ
847 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 19:42:10.11 ID:dNM5VQ43
自分的にかなり面白い能力物とスポーツ物が思いついたのだが
中々最後まで書き切れない・・・・・・
書き切るコツとかってある?
最大公約数的な読者と趣味が合うというのはなかなか得難いスキルだと思うな
誇っていいと思うぞ
自分はシーンごとの文量を最初に決めて
小目標をこなしていくことでモチベを保ってる
>>846 それがオリジナリティーが無いてことになるんかね
851 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 19:49:25.33 ID:/wPKGNzk
>>846 そんなことを言われても、趣味嗜好全開が売れ線ラノベなんだが
もちろん新しい要素は入れている
>>848 二作目から魔改造される苦痛を感じなくて済むのは利点かと思っている
>>846 大衆に迎合されてかつ真新しい作品を見た事があるか?
それが俺の作品だ
853 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 19:56:51.86 ID:dNM5VQ43
>>849 無難だがアリだな
>>848 少なくとも自分が考えている作品は
あまり他では見たことの無い物を作れるように意識はしている
007シリーズがなぜ今も大人気なのかを考えるのは結構有意義な事だと思う
「全ページ数とあらすじで、シーン数を逆算してから書き始めてる」
って友達に言ったら邪道認定されたけどな
大まかな目安は考えるけど、基本的にとりあえず好きなように書いてみてその後で調整するな
857 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 20:14:45.82 ID:dNM5VQ43
>>856 好きなように書くのはモチベーションが維持できそうでアリだな
プロットの段階でちゃんと最初から結末まで決めていれば
途中で書けなくなることはないはず
面白くなる気がしないと途中で書くのが億劫になるのなら
プロットの練り込みが足りないか思い描いたものが描けてないので
執筆を一時止めてでも全体を見直してから前に進む
それすら億劫になるならもうその作品への興味が失せているので
新作のプロットを一から練るかその日はとりあえず寝る
次の日になれば大抵いいアイディア浮かんでくるもんだ
好き勝手書くって事を今まで一度もした事がないな
ラノベ作家目指した時から一発で受賞するぞと意気込んでるから、
初稿の時点で完璧なものを創ろうとするあまり、何度も筆が止まったり一からやり直したりしてる
大雑把に書いて何度も推敲ってのが出来ないから、今まで書き上げた作品はゼロ
初めから作家になる事を前提として作品書いてるから創作本来の楽しみを味わえなくて辛い
作家なら売れないと死活問題だからね
売れそうにないけど自分の書きたい作品は趣味で書けばいいよ匿名でネット投稿したりさ
ストレス発散にもなるしやりたいことと仕事を100%合わせる必要はない
>>859 ある意味邪道だよな
趣味で小説を書いていて
あるていどの腕になったあるいはより上を目指したくなるからプロを目指す
というのがまともな道筋だ
ワナビの選民思想はどうかと思うんだぜ
完璧に書くということを目指さない限り一次もとおらないかもしれないが
おそらく、それを最初から念頭のいて書くと生涯一作もできないと思う
最初からそんなに凄い作品が書けるわけもないから
取り合えず十本くらい好き勝手に書いてみれば?
そうすりゃ技術は上がるし、どうしても書きたい物がなくなって落ち着くぞ
かといって、好きなように書くタイプの人は書きたいところだけ書き終わったら
モチベーションが激落ちして完成できなかったりするんだけどな
書き終えることが出来るかどうかはやり方の問題じゃなくて、性格の問題だわ
やれる人は、どんな方法で書いても書き終えるよ
はてなダイアリーあたりによくいる小難しい事言いたがる評論家系のブロガーにはスルーされつつ、でもコアなファンは一定数いて、あと斎藤環がファンを自称してくれるような、そんな立ち位置につきたい
やっぱり目に見えるドタバタ・非日常感がないとウケないものかね?
一般人同士が知り合って誤解しあってズレてって、みたいな作品はつまんない?
>>866 よし、じゃあ俺も
Amazonレビューではマニアからペライだのテンプレだの長文で罵られ
短文レビュアーからは「面白い」と褒められて賛否両論になり、総合評価は☆3.5。レビュー数は30以上
そんな立ち位置につきたい
>>867 つまらなくはないのかもしれないが
すくなくとも「なんでこれラノベに応募すんの?」という疑問は感じざるを得ないな
例えばガンスリを検索するとなんか小難しい考察や解釈してるブログめっちゃ出るじゃん
対してジョジョなんかはネタ扱いしかされんじゃん
でも俺はジョジョみてえな受け取られ方がいい
>>867 俺は好きっていいなよ。好きだよ
でもラノベで読みたいかどうかは微妙
今自分の書いているものが面白いのかくそつまんないのか全くわからなくなってしまった。
>>867 そういうのはパンチがないからインパクトに欠ける
一昔前のエロゲなんかでは一勢力だったけど今はすっかり衰退した
一般人メインのラノベって新しいな
次のブーム作れる
>>870 ジョジョはジョジョで細かく考察してるブログは腐るほどあるだろ
結局荒木は勢いで書いてるってことはみんな分かりきってるからそういうところはネタにされるけど
まあどうだけどなんと言うか、「こんな考察できる俺カッケー」を誘発する作品ってのが俺の中にあって(最高峰はエヴァ)、そうじゃないベタな作品だけど、かと言って能天気に終わらない感じがするのが書きてえなあと思ったりする
俺はアニメ批評とか結構好きで読んだりしてるんだけど
↑のような「語りたくなるような何か」を持ってる作品ってやっぱり強いと思うよ
最近だとまどマギが顕著か
自分もあーだこーだとオタクに語らせるような作品を書いてその様子を高みから見物してみたいという欲求はある
椅子のすわり心地にはしゃぐ人はだいたいそこがピークらしい
構うもんか、椅子から動かずにどんな事件でも解決してやる
中国製には気をつけろよ
ただ面白いかどうかだけじゃなくてそれが好きな事を周りに自慢できるような作品が大ヒットするんだろうなあ
特に今はアニメ漫画ラノベがコミュニケーションツールの一つだし
まあ「観たあと友人とそれについて語りたくなる映画はいい映画」って昔から言われてるしな
韓国製よりマシ
>>881 昼休み中にオタクの友人たちと好きなラノベについて一頻り話し合い、
放課後、「昼休みの時、○○くんたちの話をたまたま耳に挟んだんだけど、わ、わたしも実は好きなんだ、その作品…///」と
文学系の少女から唐突に言われた事から始まる愛と青春のオタラブストーリー
ラノベがコミュニケーションツールという設定でここまで妄想した
椅子とはそいつの視界を指す。BLTはそこからゴミを吐き出す
ベーコンレタスとしお?
>>885 普通に考えたらラノベなんてディスコミュニケーションツールだよな
>>885の妄想は諧謔に満ちている
「わ、わたしも実はそのラノベ好きなんだけど
あんたたちと同類扱いされるなんて死んでもゴメンなんだからねっ!」
正当派ツンデレ。
高尚な古典文学を通じて黒髪文学美少女と中を深める小説があったらそっちのほうがキモいと俺は思う
ミクかわええええwwwwww
∧,,∧ ∧,,∧ ニコニコおもすれーwww
∧ (´^∀^) (^∀^`) ∧∧
( ´^∀) U) ( つと ノ(∀^` ) (^ν^) (何が面白いんだ…)
| U ( ´^) (^` ) と ノ / |_|\(バカばっかりだな…)
u-u (l ) ( ノu-u l l
`u-u'. `u-u' 東方の音楽は神wwww
今の学生は人気のアニメやラノベを知ってないと、こういう状況に陥るからな
人気アニメを知ってたから友達できたなんてのが普通らしいね(鵜呑みにするなよー)
>>786 これは面白いな。高齢クリエイターの発想が異次元的で面白い。
時代はどんどんファンタジーなのは同意。
学園ラブコメはとっくにピークアウトしてる。
ぺろぉ
「むゥ!? このラノベはウソが書いてある味がするな!?」
奇妙なツンデレ
>>891 ニュップくんはどの時代に生まれてもこのポジションだったろ
みんながラノベを読んでいるのに、一人だけ「戦艦大和の最後」とか読んでるタイプだよな。
>>892 そしてまた似たり寄ったりのファンタジーだらけだった八十年代に逆戻りするわけか……
スクライドみたいなカッコいいタイトル考えなきゃいけないんだがなんかいいのある?
>>896 いまの二十代は、大陸書房とか知らないから。
ロードスも知っているかどうか怪しい。
>>899 意味よりも響き優先だな
それで実はおもしろい意味がありましたという設定があるとオイシイ
学園ラブコメが飽和してるのは分かるが
ファンタジーが求められてるというのは、ハイなのかローなのか?
MFの第九回でもハイファンタジーは一つしか受賞しなかったし
しかも売れてないんだが
第八回だた
>>901 ラブコメで読者を獲得してきたレーベルは、しばらく新しい波に乗り損ねるだろう。
読者が入れ替わるまで凋落しつづける。
>>905 なるほどな
ハイファンタジーで最近売れまくってる作品ってなにがある?
>>906 売れまくっていると言えば、SAOかな……
あれって、「ゲーム世代のファンタジー小説」だと思う。
たぶん、古参ワナビが考えているような、ひかわ玲子だら雷の娘シャクテイだらではないタイプのファンタジーが来ると思う。
おそらく、なろう小説的な。
苦労は別にいいんだけど
敵に捕まった主人公が生爪剥がされたりはちょっと……
と思っていたあの頃。
先生! MMOはハイファンタジーに入りますか?
MMOなりの世界設定が厳密に作り込まれていれば充分にハイファンタジーできるでしょ
「物語の世界に入って冒険する」ってのは、ファンタジーの定番
>>909 そこだよ。問題は。
頭の固いジジイは「MMO? ケッ」とか言っちゃうんだろうけど、
どうもいまは「ファンタジー=MMOゲーの世界」という風潮なんだよ。
考えてみれば、ロードスだってTRPGのリプレイだからな。
ゲームから発生する流れは、正統ファンタジー小説なのかもしれない。
auのスマホのCM見ていると、憧れやかっこよさよりハッキングされる怖さのが先にくるんだが
MMOって前提だと、どんなに世界を作りこもうがプレイヤーには帰属するべき現実が、ファンタジー世界とは別にあるってことになる。
だからどんなにファンタジーとしてリアリティのある世界でも、その世界にい続ける動機は「遊び」にしかならないと思う。
そこに、なんかの陰謀がからんだりとか、デスゲームだとか混ぜて「遊び」以外の動機を作るのもありかもしれないけど
ハイファンタジーとして作るならMMOって設定は難しいかもね
MMOでやるならMMOである必然性が脚本にほしいところです。現実世界の人間関係が絡むとか、ゲームならではの仕様があるとか。
話の流れ横切ってすまないが、今まで一人称視点で書いていたせいで三人称視点がうまく書けない。
どうしても、主人公の視点の動きにあわせて周囲の描写しちゃうし、感情表現も一人称チックになってしまう。
だいたい三人称視点ってことは、神の視点ってことでしょ?その神=筆者だとしたらさ、
例えば俺が「あーこれ書きながら自分でも驚いたわー」ってところは驚いて書くってこと?
主人公がいくら驚いていようが、神はその仕組みを知っている訳だし、その場合驚く描写もなんかうそ臭くならないか?
触れないフォンはアホだと思った
音声認識でも操作出来るのに、何で指をスマホの2、3センチ付近に近付けて操作するんだ
そこまで近付けたらもう触ってもいいじゃん!潔癖性かよ!
ファンタジー嫌いの俺としては
本気のファンタジーが幅を利かせる時代は来ないと信じたいな
うるさいくらい読者に寄り添った等身大の主人公・世界観を大事にしたい
>>916 神視点の「神」って言葉にこだわるな
自由に書いていいんだよ
「神」視点というよりは「カメラマン」視点の方が正しい
描写も読者目線で必要なら何だって書いていいんだよ
>>919 重ねて重箱の隅をつつくような質問ですまない
カメラマン視点という言い方はすごく納得できたんだけど、
例えばカメラマンの背後で何か起きてるとしたらどうする?
カメラマンがAの方向を描写しながら、同時に見えていないはずのBの方向の描写をするとか
>>920 神のカメラはあらゆるところに存在する。よって全知全能
>>918 同じく。ファンタジーには面白味を感じられない
>>786みたいな読者が主流な限り、ハイファンタジーは売りにくいと思うがね
SAOのようなモンスター級を別にして
>>916の言う三人称とは、三人称多元視点のことだろ?
三人称一元視点と自由間接話法を使ったら、
それはもう、ほとんど一人称のようなものじゃないかなあ?
>>921 そもそもラノベという枠組みからファンタジーが外れてきたのかも
ファンタジーって世界の仕組みから何から現実とは違うわけだし、
何より手軽さが求められている昨今のラノベにそういう、設定だけで重たくなりがちなファンタジーは敬遠される
で、ファンタジーだけどそういう重さが必要ない、そういう(ラノベとして)いいとこどりなのがMMOとか
>>922 すまん、自由間接話法って「〜と彼は思った」っていう言い回しのこと?
確かにそれを使いまくったら、擬似一人称みたいなもんだね・・・
現実回帰が担保されていないと不安がる保守的な読者が多いのかね
926 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 23:14:40.75 ID:bG9tXwmK
ローファンタジーの方は需要どうなんだろ
創世神話から語り起こすのはもう読むの飽きた、という過程を経てきたからってのは?
三人称の文章に主人公の呟きなんかを混ぜるのはありだよ
逆だと、(主人公じゃない)お前は誰だってことになるけど
ファンタジーが売れ線になる言うのは、何かの勘違いか
ライバルに道を踏み外させたい悪魔の囁きに思えてしまうなぁ
>>928 もしくはファンタジー好きやおっさんの願望のような
>>920 頭が堅い
神とかカメラマンとかその人物像の実体を考えすぎなんだよ
実体なんてない
カメラマンという役割を持ってはいるけど、そのカメラマンは何でも出来るんだよ
空も飛べるし、分身出来るし、後ろも映せるし、心も覗ける
カメラマンという「一人」の「人間」を成り立たせる必要なんてない
TV番組だって都合よくおもしろい部分を切り取って編集しているだろ
小説のカメラマンはリアルタイムでそれが出来ると思えばいい
どうせエルフだのオークだのドラゴンだのスライムだのが出てきて
主人公一派や敵対組織が剣と魔法のドカンドカンを繰り広げるんだろ?
ファンタジーにほぼ全く触れてこなかったファンタジーに興味関心がない人間からすると
ファンタジーものはこういう風に映る。昔から使い古されてきた設定を使って同じような事ばかりしている、と
>>926 エブリディ・マジック?
ロー・ファンタジーで括るとラノベ全般がそうだとも言えるけど
フォーチュン・クエストなんかもステータス画面とかあったし
結局読者にとってファンタジーってゲームの中の世界なんじゃないのかな
ファンタジーの模倣としてゲーム世界があるというよりファンタジー自体がゲームに入り込むための道具として見られていたのなら
MMOがファンタジーの中心になるのはむしろ自然なのかもしれない
語り手(話者)の説明については「若い小説家に宛てた手紙」のが一番分かりやすかった。
ergの話で申し訳ないが穢翼みたいな世界観は良いと思った
ラノベで生かすにはもっとライトにしなきゃいけないだろうけど
ファンタジーに全く触れてこなかった人、というのも相当稀な気がするけどね
俺の場合、ファンタジーはゲームか洋画でやればよくて、
文字でファンタジーを読むのは苦痛。って感じだ
937 :
この名無しがすごい!:2012/12/23(日) 23:23:28.78 ID:bG9tXwmK
>>932 ファンタジー要素それそのものが嫌われてるわけじゃなさそうだな
中華的な英雄譚は?
ありきたりだが、皇帝になるまでのお話や、覇王目指して一直線なやつとか
あとは、水滸伝みたいな武侠ものとかさ
酔拳あたりのジャッキーみたいな世界観で、町のチンピラやマフィアを、格闘技の達人がやっつけたりするのとか
>>938 なんていうか、それを書こうと思って参考までに四大奇書あたりを読み返してみると
「これで十分じゃん」ってなりそうな気がする。
でも、ファンタジー絡まないラノベっていうと
恋愛モノとか友情モノとか青春モノとか?
学園+異能バトルは鉄板やな
どうもファンタジーの捉え方からして振れ幅が大きいみたいだね
今日はもう黙っておこうっと……
主人公の能力はとにかく「汎用性の高さ」がポイントだと思ったら思う
>>943 まあ汎用性が極小だったらそれがうまくはまる時にしか主人公できないことになるしな。
ああ。ひょっとして「魔法+西洋=ファンタジー」って認識か
それなら超科学や超能力にフレバー変えるだけでOKだな
>>943 漫画だけど、M0とか、主人公汎用性のカケラもないぞ
魔法は使えない、できるのは相手の魔法のキャンセルだけ
>>946 それってつまり、敵がどんな魔法を使ってきても対応できる
=汎用性極大、ってことじゃないのか?
魔法使う敵がその作中にひとりしか居ないのなら極小だが。
無効化能力は汎用性の高い能力の典型だし
だからこそ実際によく使われてるじゃん
この右腕が恐ろしく無いってんなら
まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!
能力無効化とか能力バトルで一番汎用性ある能力だろ
汎用性=能力いっぱいある十徳ナイフみたいなツールって意味じゃないと思うが
無効化能力ってのは、要は相手のしてきたことを無効にできるってだけで、
それ以外はこちらで全部やんなきゃいけないわけだぜ?
例えると開錠が難しいどんな金庫でもロックを外して開けられちゃうけど、
あとは自分でやってねって能力だからね
無効化にもいろいろあるけど、勝手のいい無効化能力なんて、『大嘘憑き』ぐらいしか知らん
能力頼みの使い手にとっては銀の弾丸と成り得るだろ
殴られれば痛いしナイフで刺されれば血も出る
卑怯な銃火器で簡単に人が殺せる
無効化能力が希少存在なら尚更能力を過信してる輩は余計な武器や防具なんて持たないだろうし
凝った能力だとモブっぽくなるから嫌
ケイネスvsキリツグみたいな?
逆に能力者の中で光る無能力者ってのもカッケーけどな
サガフロ2のギュスターヴとかさ
能力が使えないけど、それを逆手にとって、能力を阻害する鉄を使った武器や防具で覇王にのし上がるとかカッコ良かった
M0はもともとキャンセル使えないしそのキャンセルも制限付きだからなかなか面白かった
フェイトゼロと言えば竜之介はもっと日常ではごく普通の人間として振舞ってる感が欲しかった
狂気シーンもそんなに目新しいもんじゃなかったし
>>939 「これでいいじゃん」と納得して筆を取るのをやめちゃうことってたしかにあるよな
似たようなパターンで、わりと既存のジャンルに乗ったバトルものなんかを書いてると、「これって、俺より上手く書けるやついるよな」と気づいてなんか冷めちゃったりとか
超能力が受け入れられるのは「自分にいつ目覚めるかも分からないから」とかなんとか
無効化は周りに能力者がいなければ、力を発揮するどころか自覚すらできない
無効化能力者が主人公になりやすいのは読者が同じ状況にいられるから、じゃないかの
能力者がいなければ無能力者と同じだから
>>960 スイカは塩をかけるから甘みが引き立つようにあの手のシリアルキラーは日常が普通っぽくある方が怖く見えると思う
神視点で面白いのは脚本が優れている場合のみ
無効化はともかく無能力者は動かしづらい。ほんとムズい
それだったら「糸を操る能力」とかそんな感じの地味だけど汎用の聞く能力を適当にあてがうほうがいい
無能力者が知恵を振り絞って能力者相手に無双するとかっこいい
自分と同様に無能な一般の皆さんを扇動して
松明かかげて能力者狩りを開始するとかではどうだろう
戦いは数だよ
能力者相手に無双する無能力者といえばARMSのラフィングパンサーが思いつく
無能力者ってだけで一般人とはいえないけれど
ロックリーといいスーパーフィジカルは能力者と変わらんね
主人公に個性はいらないってことはさ
ラノベの一人称視点って、感情のある三人称ってことなのかね?
浜面が凡人で頑張ったらしいと聞いた
>>950 次スレよろしくめかどっく
まぁラノベ以外の小説を読めば目が覚めるでしょ
ラノベに求められているものってやっぱり凄く窮屈なものだと思う
疑問を持つのはラノベ以外も視野に入れるからだよね
>>973 おつ
>>970 「ラノベ見ないからどうでもいいわ 面白いのだけアニメ化しろ」って意見に笑った
俺もそう思うわ。アニメ化したのだけ読めば一応楽しめる
R-15…(小声)
最近のラノベで読んだの、ハルヒの一巻くらいかなあ
売れ線ばかり気にしていると、そこに縛られて「オリジナリティーが無い」とはじかれそうだから、全くラノベは読まねえや
ものを知らないと吸収することはおろか、避けることもできなくない?
読者の目線を身につけるにも、まずは「読むことから」じゃないのかなぁ
小説読まない作家もいるみたいだけど、どうなんだろね
山田悠介を作家と思った事は一度としてありません(半ギレ)
まあ、創作論系の本やサイトはあまり見ない方がいいというのが個人的意見
見過ぎるとあれこれと創作におけるタブーを意識してしまって真に自由な創作が出来なくなる
発想が凝り固まる原因になるから、本当に参考程度に一つか二つ、評判のいいもんを見るにとどめた方がいいなあれは
あんまり枠にとらわれ過ぎない自由すぎる創作もアレだが
でも山田なんて長いこと売れ続けてるし周りにも山田大好き!って奴がいたから
個人的な好き嫌いはさておきどうしてああも好かれているのかは真面目に参考にしたいな
ネットじゃ山田は作家未満の駄文書き、読んでる奴は真性池沼みたいな言われようだが
ぶっちゃけラノベだって似たような扱い受けること多いしなあ
小説においてタブーって存在するの?
ラノベ読みたいけど、近年で読む価値のある作品ってある?どれも似たような設定キャラばかりで食指が動かない。新たなジャンルを切り開いた革新的なものがあれば読んでみたい
以前は秋山谷川上遠野を読んでた
今はミステリSF文学しか読んでないや
ない
売れなくていいなら、ご自由にどうぞ
>>983 ない。エンタメなら尚更。
面白いのと売れることが大正義
>>985 そういうのに無頓着なほうが売れてるきがするぞ
>>982 発想が斬新だとか、鬼ごっことかサッカーとかパズルとかの親しみのある設定をチョイスするとか
売れそうな要素をよく思いついてるとは思うよ、ただ文章力とストーリー展開に難ありじゃないのかな
あと設定の詰めの甘さとか? 山田である事を我慢して設定に興味惹かれてニホンブンレツを読んだ事があるが
日本が東西に分裂する理由とか過程とか分裂後の社会状況とか色々突っ込み所多すぎて切った
>>983 タブーって言うと絶対してはいけない事って風に聞こえるが、要するにしない方がいい事かな
例えば一つの作品には基本的にキャラクターを十人二十人も出すな、冒頭で世界観の設定をつらつら書き連ねるのはやめておけとか
そういったものは勉強になる部分もあるが「ストーリー的に難しいが主人公とヒロインはもっと早く会わせなきゃ…」とか
あまり意識しすぎると自由に創作が出来ない=だんだんテンプレ通りになっていくという悪影響がでる
>>987 無頓着というか、意識的に一部を外してるんだよ
だから有象無象の中で目立つ
タブーを完全に無視したら、まったく売れないゴミになるだけだろ
>>989 で、あなたの中でタブーってあるの?ないの?
意識的に一部を外すにはタブーがある必要があるけど前のレスと矛盾してるじゃん
読者も似たような話を求めて読まないと思うけどなあ
まあ、表紙買いてのが存在する以上、内容は二の次て読者もいるんだろうが
タブーとはまた違うけど、良い意味での裏切りと悪い意味での裏切りはあると思う
具体例を出せと言われると困っちゃうんだけれど
キャラや設定で同じベクトルと見られるのは辛いね。展開は頑張って考えているんだから
>>993 良い意味での裏切り:シュタゲの後半展開
悪い意味での裏切り:フラクタルの最終話
良い裏切り
「お前は最後に殺すと約束したな、あれは嘘だ」
悪い裏切り
プリンセスハオ
推理小説ならノックスの十戒は守らないといけない
ミステリー系はラノベじゃあんまり多くはないが
よく混同されますが、ミステリーと推理は別です
探偵と推理は?
ミステリーってなんとなく解決しちゃったり謎のまま終わっても成り立つもんな
受賞したい
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。