ヲッチャが増えたようなので落ち着くまではコテを自粛しているが
常駐民にはお馴染みの性懲りの無いおっさんです
俺は若者だぜいえーい
まだ二十歳を過ぎていない俺の未来は真っ暗
ありがとです
第4回投稿作は多忙と怒りで多分読んでいない太田さんのテンションを下げてしまったwww
あれは読めば馬鹿馬鹿し過ぎて真面目に怒りをおぼえることさえ無駄と悟るのに……
投稿者さんと住人さんとで自分をサカナに盛り上げることを出来なかったことも反省
あれはこっちに向けて書いたつもりだったから完全にスベってしまった
第3回までのように年齢に言及してくれないんだものなあ
私がいくつか言明してくれれば炎上の矛先も少し分散したはずなのにね
「バロシュwwwうちの親父よりも歳食ってラノベ書いてるのかよwwwwwwプフォーコー」
>>4 昨日よりつらい今日が来ても
今日より素敵な明日が待っていると信じてくれ
3日間のスパンで見たらプラマイゼロだけどなwww
978 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2012/03/09(金) 20:57:28.39 ID:6EXYuuab
相撲は自分のふんどしで!
山中 『Fate/Zero』。これは言いたいことがあります!
太田 よかろう、話したまえ(笑)。
山中 人のふんどしでそういう小説書いていいのかっていう。せめて自分で設定ぐらい考えろよって(笑)。
岡村 好きすぎてそこから離れられないパターンですね。
一同 (爆笑!)
平林 どうにも古臭くてライトノベルとしては評価できないです。あと、「こんなものを書いている暇があるのか?」と思います(笑)。こういう公開オナニーのようなものを書くのはある意味凄いと思うけど、こんなの書いても誰も楽しくないし、幸せにならないです。
太田 それは本当にそうだよね。頭を使って考えてほしい。
988 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2012/03/09(金) 22:50:04.71 ID:4tezObWo
その好きな気持ちはわかったから
山中 『星海戦争』。これは、なんというか、ねえ……。
太田 銀英伝だよね(笑)。
山中 ものすごく銀英伝がすきで、そういうのが書いてみたかったんでしょうね。
岡村 身の程をわきまえずに高い壁に挑んじゃったパターンですね。
一同 (苦笑)
平林 どうにも二番煎じすぎて一次創作としては評価できないです。あと、「で、お前の主張はなんなのよ」と思います(笑)。
こういう好きな作品の上っ面だけみて、とりあえずかっこいい作品を書きたくなったってのはわかるけど、こんなのひどく薄っぺらいし、劣化コピ−にしかなってない。
太田 それは本当にそうだよね。田中芳樹さんの爪の垢でも煎じて飲めといいたい。
テンプレ入りだなw
10 :
この名無しがすごい!:2012/03/10(土) 02:51:38.62 ID:JwSK1A3H
太田と星海社が首都直下地震で死にますように
11 :
この名無しがすごい!:2012/03/10(土) 02:54:25.57 ID:JwSK1A3H
太田と星海社以外は首都から逃げて
みんなで3月20日に大地震引き起こす祈祷やってるから
>>8 ガイドライン板に星海社座談会スレが立つのも、
遠い未来の話ではないな
>>8 『星海大戦』の主張がわからないっていうのは、重度の節穴だと思うのだが。
みんなそうなのか?
冒頭に書いてあるだろ。
ざっくらばんに言って、紀年法の統一に至るまでの人類社会のうねりだよ。
あと、その流れから生まれる人のエネルギーな。
それをくみ取った上で「そんなテーマつまらん」と言うのならまだしも、
「主張がわからん」って、単に流し読みしかしてないだけだろ。
星海歴の制定に関わる三人の人物に、主要人物三人が重なるように描かれているのも気付いてないのか?
みんなマジでわかってないのか?
ここは「過去の作品と似ている作品」を見た瞬間に盲になる人間が多すぎやしないか。
まともに読んだ上で批判したらどうなのさ。
(コピペにマジレスで格好悪いが、ここでの『星海大戦』の評価があまりに低すぎる、
というか、まともに読まれてすらいない気がするので、マジレスせざるをえない)
>>13 いくらテーマが壮大でも
人間を書くのが下手だったら意味がないんだよ
お前の上から目線の擁護の仕方にイラついたから
そのコピペ、新スレごとに貼ってやるわ
評価に高すぎるも低すぎるもねーよ
そう感じるのはお前の価値観が多数派、あるいは声がでかい層とズレてるだけだ
自分が読者として楽しめてるなら必要以上に他人の感想を気にする必要もないし
でも編集者やプロ目指してるワナビの場合、そんなこと言ってられないけどね!
>>14 いや、言いたいことはわかるよ。
「人間を書くのが〜」も「イラついた」って部分も。ちょっと書き方は悪かったよ。
ただ、SF作品に「人間が書けてないから駄目」って批判はどうだろうか。
あまり説得力がないんじゃないだろうか。
もともとSF小説ってジャンルは、人間が書けてなかろうが、アイディアや想像力が優れている作品なら評価してきたジャンルだろ。
そういう、ある意味で懐の広いジャンルじゃないか。
その歴史を踏まえると、「人間を書くのが下手だったら意味がない」って批判は、
個人の感想としてはありでも、批判としての論理性は弱いだろう。
ジャンルの歴史と矛盾するわけだから。
人間があまり上手く書けてないって指摘は、俺も同感だよ。
でもそれってSF作品に対する評価としては正当でないと思うし、
その欠点を踏まえた上でも、俺はあのテーマは面白いと思うよ。
>>15 >評価に高すぎるも低すぎるもねーよ
>そう感じるのはお前の価値観が多数派、あるいは声がでかい層とズレてるだけだ
それは何かを言っているようで、何も言っていないに等しいよ……
>自分が読者として楽しめてるなら必要以上に他人の感想を気にする必要もないし
それはそうなんだよな。深夜の気の迷いで書きこんじまった。
>>16 論理性が弱いなんて言ってるやつに上から目線で語られたくないわw
そもそも、SFが今どんな地位に置かれているか、なぜ今のような状態になってしまったのか、
よく検討してみてはどうか?
>>18を(念のため)補足すると、
論理性っていうのは「高い」「低い」「ある」「ない」というべきで
論理性が弱い、強いなんていう日本語は無い
星海大戦未読なうえにSFには疎いからそのへんについては何とも言えんが、
俺の中では星海社の編集はSFだろうがなんだろうが
座談会で「人間が描けてないから駄目」ってこき下ろしてるイメージだな
「さあ才能を探すぞ!」っていうより、
「なんか面白いことやれよ」って命令してる王様みたいな……
送られてくる作品がひどすぎてそうなってるのかもしれんが
>>18-19 >論理性
あー、そうだね。
>SFの地位
俺の中ではSFは今かなり面白いジャンルという認識なので、その辺だいぶ溝がありそうだ……
星海社の編集が嫌いなら、嫌いだって叫んで応募しなければいいのに
何で他の本が面白いか、前例があるかって話になるのか
プロに依頼して企画、出版する作品と
「新しいものを求めています」と看板を掲げている新人賞に送られてくる作品とじゃ
そりゃ編集者としての評価の仕方が違って当然でしょ
あれだけ挑発的な発言を公開してるんだから、
そういうお前らの実績はどうなのよって話になるのは必然じゃねとは思う
嫌いというか掲げてる理想自体はむしろ好きなんだが、
こいつら本気でやる気はあるんだろうかと測りかねてる
U20はそれだけで下駄履かしてもらってるようなもんだ
特に星海社じゃ利点にはなっても欠点にはならんだろ
>>8のコピペで言う、主張云々ってのは
銀英伝でいう作者自身の政治思想みたいなのが全然見えてこないってことだろ
別にそれがないとダメってわけでもないんだろうが、銀英伝を連想させてしまうような作品である以上、気になる人には非常に気になるだろうな
>>8 「新規会社を立ち上げる編集たちの座談会もの」を書いて、星海社に送ったらよくね?
どんな評をされるのか見てみたい。
>もともとSF小説ってジャンルは、人間が書けてなかろうが、アイディアや想像力が優れている作品なら評価してきたジャンルだろ。
そこへ形而上学を持ち込んでダブルクラウン取ったのがデューンなんだが
ちなみにこれ半世紀近くも前の話ね
君らちょっと勉強しなさすぎでしょ
SF語るならせめてヒューゴー/ネビュラのダブルクラウン読破してからにしなさいよ
>>25 いや、政治思想が全然見えてこないってこともないと思うんだ。
少なくともそういう主題の種はまかれてるよ。
例えば、圧倒的な人工差のあるタイタンとイアペトゥスの間の文化的経済的侵略って、
中国と日本のメタファーだし、
あと、クルクシェートラの階級社会とユビキタス社会のゆるやかな融合も、
現実に起こりうるかもしれない統治の形だよ。
だから「作品から政治的な主張がまったく読みとれない」ってのは違うと思うんだ。
「その程度の政治的な主張はちゃんちゃらおかしい」と言うのなら、まだわかるんだが。
個人的には、そういう部分も読むの楽しいよ。
その主張が正しいとか間違っているとかは置いておいて。
まあ、まだ二冊しか出てないシリーズだから、『銀英伝』と比べたら主題の完成度で激しく見劣りもするよ。
完結もまだまだ先だろうし、それは流石に仕方ないんじゃないかと。
>>27 ごめん。ちょっと反論の意味がわからない。
純粋なエンタメとしてなら、星海大戦は面白くない方だといえる
>>29 面白くないとは思わないけど、
もっと面白いエンタメが山ほどあるのは否定できない。
>>28 SFはアイデアがまずあって、って考え方そのものが半世紀も前の話なのよ
アイデアそのものが超物理学でひっくり返される事なんか日常茶飯事だしね
アーサーCクラークなんか顕著で、
通信衛星の仕組みを考え出したほどの科学者なのに、
モノリスだのオーバーマインドだの、胸焼けするほどのオカルト色で染まってる
>>31 ごめん。俺の言ってることはそういうことじゃないんだ。
書き方が悪かったかもしれない。
「過去に、「人間が書けていない作品でも評価してきた」っていう過去の歴史を持った
懐の広いSFというジャンルに対して、「人間が書けていないから駄目」という批判は説得力に欠ける」
というのが俺の意見。
「今も昔もSFというジャンルは、人間描写よりもまずアイディアありき」ってことが
言いたかったわけじゃないし、そんな風に思ってもいない。
SFって、「人間が書けてないから駄目」「アイディアが優れてないから駄目」なんて一言で片づけられるほど
単純で底の浅いジャンルではないと俺は思うんだ。
>>1乙!
あんだけ偉そうにしといて賞金60万とかwww
絶対最優秀賞を出すMFは100万だぞ
星海社の編集は基本的に他と比べて評価するからね
現実には政治的思想とかそんな小難しい作者の主張はどうでもよくて、ヒロイン(幼女含む)がおっぱいやぱんつ(エロ)や血やモツ(グロ)出してりゃそこそこ売れちまうんじゃないの。
まあここは
唯我独尊で書き散らして
フルボッコされたりそれがコピペ拡散していき観察スレで輪をかけて見下されても
まったく平気で崩れない高野豆腐メンタルの人間が挑む賞だよね
ボッコを気にしたり編集部に評価されたくて意見や評価に同調するもの書いたって
ただ迷走するだけ
しかも他人事のようにかなり迷ってる感じですねぇ〜で片されるしw
ザップン(笑)
あんだけコケにされながらも、くじけず投稿した結果がこれだよwww
自分たちが「能無しだ」という事実だけは
絶対に認めないのね。
そしてワナビもまた自分を能無しだとは認めない
マイナスとマイナスの激しい反発で戦いの渦を巻き起こせ!
俺が言ってる「自分」ってのは、お前たち2ちゃんねらのことだよ
うむ。
>>39のような、どうにでも取れる悪文を書くから落とされるんだな。きっと。
自演を失敗したと見せる高度な釣りか?
唯我独尊→うちじゃない、うちで出した小説読め
付和雷同→迷走してる、何がやりたいかわからない
編集部→ミスマッチばっか、俺達は悪くない、悪いのは投稿者
お互い反省無し、事態は悪い方向へ進んでいくばかり……
最近、このレーベルのことを知って、ここに来ました。
座談会での各投稿作品への発言を見るかぎり、この会社は
単一タイトルで、5年以上のスパンで継続的に商売できそうな作品を求めてる
と見て取れるのですが、そこら辺はどうなんでしょう?
少なくとも新人賞への応募に際しては、
講談社のスタイルを踏襲してるようなので、
完全に一冊で完結するようなものを応募しなければいけないと思いますよ
シリーズを意識したようなものは減点対象になると思われます
マジレスすると、太田を国語の教科書に載せてくれるような作品を求めてるよ
いえ、それは当然、単品として完成してるのを用意するつもりですよ。
その上で、続編を作りやすいような、あるいはゲーム化などの展開しやすいようなものを
求めてるように見えるのですが。
続編、といいましたが、キャラ総入れ替えで、同じ舞台でまったく別の話を作れるような、
そういうシェアリングができる要素が多い方がいいのでは、と感じました。
そう感じるなら自分の信じる道を進むべきですね
ここは作家の感性も大事にしてるようなので
まあ電撃でさえデキレースか?なんて話題にされているし
太田さんのツイート読んでいるみたいでつらいw
567 :この名無しがすごい!:2012/03/10(土) 17:20:06.83 ID:B0F6q7Bu
>>566 電撃の三木さんのツイッターで言ってた
三木一馬 ? @dengeki_miki
来月デビューする、第18回電撃小説大賞<選考委員奨励賞>受賞作『ミニッツ』の著者さんはなんと、
10万ヒットを記録するミク曲の作曲者さんでした。才能ってすごい!
51 :
この名無しがすごい!:2012/03/11(日) 02:04:46.13 ID:gyQZYMFi
竹村って人のクールな感じうぜえ。ほかの編集とは
距離置いてますよみたいな感じが見えてうっとうしい。
俺はおかむらさんが一番いい。
>>50 正直、ミク曲の作者でヒット飛ばしてる人は多いからそれほど凄い才能ってわけでもないな
でも、お前よりは才能があるよ。
0と比較したら、無限大の才能だよね。
もう才能の話はいいよ
才能を持たずに生まれてきた人間が、幸せになれる方法だと……
フッ そんな簡単なことがわからぬのか
わからないのなら教えてやろう
それは「サラリーマンになること」しかない!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
↓に なん……だと…… を書き込んでください
サラリーマンになる才能がないやつはどうすればいいんです?
サラリーマンになる才能が無いやつがラノベ作家を目指してしまうんだろ。
現状、巷には『こんなのなら俺でも書けるんじゃね?』と思えてしまうような陳腐な作品が氾濫してる訳だからな。
だがバブルはいつか弾けるもんだ。
楽譜も文章もトライアンドエラー、根気だけあれば作品を作れるって点で同じだから
ミクの曲を作れる人が小説を書けても少しも不思議じゃない
>>57 餓死するんじゃないの。
去年は日本の貿易収支がついに赤字に転落した。
これからは「働いても貧しくなっていく一方の時代」だ。
働いていたってカツカツなんだから、働かなかったら死ぬだけだろ。
小説を書く才能も、サラリーマンになる才能もないっていうのなら死ねばいい。
安心して死ぬといいよ。
ここが伸びてるのは辛辣な座談会が話題になったから?
太田さん大勝利だな
ワナビアオリとツッコミを自分で連投する奴って
今までこのスレでは一人しかいないよね
「もう二度とこんなところ来ない」ってよくもしゃあしゃあと嘘がつけたこと
もう忘れろって
同じ穴の狢になってるぞ
同じ穴の狢だと?
笑わせるな。
あっちは巨大出版社の編集者で、
オレたちは2ちゃんねらーじゃないか。
ああスマン
誤読した。
星海社が巨大出版社?
>>66 単体じゃ小さいが後には講談社がそびえ立っていますからなあ
>>66みたいなヤツが絶対にしゃしゃり出てくると思ってたw
どこのワナビスレも誤字脱字衍字誤認にめざとくてピリピリしてるよ
〈行間〉の読み方にもピリピリしとけよwwwww
未だ行間スレだな
爪痕は深い
限界を超えたところで安定させる方法は意外と簡単だった
堕落を防ぐ方法は思い出した
問題なのは自分の心がとても弱いことだ
それだけはどうしようもない
この前本屋でブレイク君コア見たら挿絵付きだったwwww
児童書かよwwwwダサ杉wwwww
ニコ生観てたが、やっぱ辛辣なこと云って
応募数を減らしたかったみたいだな
しかも編集人生でワースト3に入るレベルだったとかwww
今回、送って酷評だったやつはもう作家(笑)とか諦めろやwwwww
おれもなwww
行間のせいで他の投稿者もとばっちり喰らった気がする
応募増で負担が増えるのが嫌なら素直に下読みを雇えばいいのに……
やり方が姑息すぎ。
なんか、まともな応募者ばかり減ってドM気質の変態だけが残りそうな予感がする。
君たち、デビューはまだかね?
>>77 おっさん年齢投稿者が擦り寄るどころか
自分の過去発言を茶化すようなパロディ送ってきたのも腹立ったんだろうなw
上限枚数は無制限。
これで書きっぱなしになってる気がするな。
無駄をバッサリ削った方が読み易くなるんじゃないかな。
まあ、逆効果だろうな……
次は電撃と被るから減るだろうけど第六回は普通に微増だと思う
そこでどういう対策に出るだろう
>>76 いつまでそんなこと言ってられるんだか・・・
まぁそれ見る限り
発掘できなかったら講談社に吸収させますぐらいの気持ちはあるみたいだね
末路で投稿者のせいにするような無責任な発言は出そうになくてよかった
上限設ければいいのに。
楽して金の卵見つけようとかどんだけだ
柿内さん居なかったらもうこの会社畳む準備に入ってた所だろ
太田さんの嗅覚すげーな
新書が柱になったものね
重版続いてるんでしょ
>>1 乙です。
2ちゃんねる、見ないときは全然見ないので、遅れました。
前スレのタブに貼られた範囲ではありますが、
座談会におけるフロッピーさんの作品への講評を読みました
(新着のレス数が多かったので janeにログを1000まで取らせただけで
スレ読んではいなかったので遅れました)。
フロッピーさんの応募作品は流れていたので落とせず、読んでいません。
それと、トリキーが見つからないので名無しのまま失礼します。
でも文体で感じて頂けると思います(今から3時間はパソをつけている予定ですので、
というか本日は徹夜するので、
その間にトリキーが見つかったら雑談スレに ID証明(同一人物証明)として
トリップ付きで書き込んでおきますのでご確認を)。
前スレに僕の文体に似ている方がいましたが、僕ではないこと、
フロッピーさんなら感じることができると思います。
星海社の編集者さんなら尚更でしょう
(もっともこんなスレなんて読まれていないでしょうけれど)。
匿名掲示板に投稿した文章にかけられた疑いをいちいち気にしていたらキリがないので
フロッピーさんだけに伝わればそれでもういいです。
さて、講評の話に戻りますが(スレに貼られた文章しか知りませんが)、
座談会で年齢のことに触れられていなかったこと、
そして、フロッピーさんがフザケタ作品を送ったことを「後悔」されていること、
「でも死ぬなよ」=また応募してきなよ、であると受け取った者勝ち、ということ、
僕みたいに送ってこなくていいと言われていないこと、
この四点を考えて、次が勝負だと思います。
同時にラストチャンスでしょうね。
あそこまでハッキリと門前払いされてなければ僕ももう一度送りたかったw
だけど門前払いされて当然の蛮行をしてしまった。恥ずかしい。
でも、馬鹿なら馬鹿のまま突っ走る姿勢を小説教室で通したら、
得るもの、あったよ。ヤンキーが更正するような形だけど、生まれ変わることができた
(僕はヤンキーになったことはない。わかりやすく例えるならそういうこと)。
星海社の本気の拒絶を「嫌よ、嫌よも、好きのうち」と言い張って
送ろうとしているのがフロッピーさん。僕にはそんな真似はできないw
でも、そこまでしてフロッピーさんが応募を続けるのは、
僕と違って、ファウスト時代から太田さんをフォローしているからなのでしょうね。
フロッピーさんは相当な傑作を送らないと駄目だと思う。
少なくとも星海社で無料で公開されている作品より上の内容でなければ
とても編集部にお呼ばれなんてことにはならないと思います。
そんなことを言うと、新書スレで他力本願だと応募者を庇った素敵な方に叱られたように、
フロッピーさんに怒られそうですが、あえてフロッピーさんを応援させて頂きます。
言うは易し、ではありますが、思ったことを率直にお伝えしました。
フロッピーさんが応募し続ける限りはこのスレを読み続けます。
それと、僕は講談社へは応募することにしました。
とある編集者さんといろいろお話しさせて頂いて、自分を許すことができたからです。
でも星海社には応募できません。加害者として、被害者のお許しを頂いていないからです。
もし僕が主催者側なら『迷惑な投稿者スペシャル』として、
あえて編集部に呼びつけて ustやニコ動で流すネタとして説教しますが、
ひょうきん族や元気が出るテレビ的なノリは今の時代でやるには厳しいのかな。
前スレ、押井監督作品に詳しい人がいて驚きました。
作中の登場人物の心情だけではなくて、
メカ(古いw)の知識も理解できないといけないんですね
(いけない、ということはないでしょうけど、ある程度は認識できるほうがよさそうですね。
勉強になりました)。僕はライトな押井ファンなので、作品の理解はさっぱりです。
それと、行間さん、元気出して。
彼にはそれしか言えないや。僕は、言わずにいられない人が好きだ。
クールな内田よりも熱い長友(メンタルが弱いからこそ反発する人)が好きなように。
行間さんの考えに同意できること、同意できないこと、いろいろあるけれど、
行間さんも才能の世界へ飛び込んできた人、言わばパーティ参加者だもの。
自分でどうにかするしかないよね。当たり前だけど。
プロとかワナビとか、立場的に相手が上(行間用語でマウンティング)とか、関係ないよ。
行間さん、あなた、自分で答え、出してたんだから。
僕が迷惑者として門前払いされたときの座談会に対して、
「作品が凄かったら個人的に連絡を取った」といったような、そんなレスしてたはず。
行間さんはわかっているんだよ。
なあなあで済ませる、と言える柔軟性もあるし。
まるで Ariaの晃さんを見ているようだったw
まどまぎなら杏子かな。
システムを変えたかったら結果を出して内側に入り込んだ上で物申すしかない。
それができないうちに言わずにいられなかったその熱さ、嫌いではない。
ツイッターであれだけ本音を言える人が、面と向かって本音を言えないはずがないし、
また、本音を言いまくる相手に本音を言わずにいられないはずがない。
それはつまり、星海社は本音を言い合える素敵な会社、だと思う。
座談会の激しさは、それくらいの熱さをブツけてきてください、というアピールだと思う。
僕は間違った方法で熱さをブツけてしまった。
作品というファイアボールを投げるべきだった。
ひどい駄作をファイアボールだと僕は思っていた。
それはともかく、行間さん、hateと loveは実はおなじらしい。固執という意味で。
銘柄に惚れるなの格言通り、惚れてしまっていた自分に気づいて
すっぱり切るのも一つの手ではある。
そして誰だって行間さんみたいな面を持っていると思う。出すか、出さないか、それだけ。
星海社に応募した人がみんな、何かしら得て、幸せになれればいいな。
このスレの住人が星海社に縁があってよかった、または、
落ちてよかった(バネにできた)、というふうに思えればいいな。
僕は迷惑をかけてしまったことを申し訳なく思いつつ、
「その過去があったからこそこの今がある」と喜べる道を歩いている。歩けている。
その道は創作の世界とは言えないけれど、今はその過去に感謝できる。
感謝できるように意識して生きた。歩いた。
だから、誰かさんも、2ちゃんのスレで星海社を悪く言うのではなくて、
星海社のことを忘れることも一つの選択肢として受け止めて、前進してほしい。
ハタからスレを見ていて、星海社もその応募者も、まだまだチリとガスだと思う。
これからどんな星ができるのかな。
どんなふうに輝くのだろう。
星海社の方々はこんなスレなんて見ていないだろうけど、
そんなふうに気持ちを寄せるような人間がこれから出てこないとも限らない、
と、こんな僻地からエールを送らせて頂く。
改めて、星海社さん、ごめんなさい。岡村さん、あんなパンフ送って、ごめんなさい。
恥の上塗りでした。太田さんを含め、星海社は星座だと思います。
きらきらと、いくつもの星(編集者諸氏)をつないでできた、星座。
たそがれた人が見上げればそこにある希望の輝きであってください。
以下、死兆星AA禁止。
前スレに「45も出てこないし」とフロッピーさんが書いていたので、出てきました。
でも、もう出てきません。スレを読みはしても、フロッピーさんにレスはしません。
だって何度も「さよなら」言っちゃったし、恥ずかしいから。
だからフロッピーさんだけに伝わればいい。
そして、45は、足すと9、カブです。
縁起の良い数字。
星海社とスレ住人のみんなに幸あれ。
完全にここ落選者の吹き溜まりだな
舞城さんや西尾さんだって落選しつづけて、成功したんだよ
いくら落選者ばっかりだからって批判される謂れはないと思うな
94 :
この名無しがすごい!:2012/03/13(火) 04:48:32.20 ID:YyAx6CRf
>>93について気になっていたことが−
彼らは元から上段に載り続けるような人達だったのかね
それとも下段で一行斬りを喰らっていた時期もあったのかしらね
当時のことを知らないおこちゃまだから、誰か教えてくだしあ
ただの興味本位だけども
>95
>メフィスト賞が始まる前から僕(唐木氏)に原稿を送ってきていたという
なるほどなるほど
それをまだ賞が無かった前提を無視して真似た輩が迷惑だと言われてたんだな
それから長々レスしてる元トリの人が言うように
フロッピーは自分でハードルを高くし過ぎたなw
受け取り方というなら「こういうものは二度と送るな」は確かにどこに主点があるかだし
フロッピーは別のものでリトライを考え太田さんは二度と来るなを言いたいんだろうな
作品が面白けりゃなんだって大丈夫だよ。
「うお! やべーよ! こりゃ傑作オモシレー! こんな爆弾を投下される編集部ありがたく思えよ!」
とばかりにドヤ顔で投稿した自信作がまさかの〈一行斬り〉でバッサリやられたときの
敗北感→絶望→虚脱ってハンバねぇなwww
座談会公開から一週間ぐらい経ってるはずだが未だにワープロソフト起動する気力も見当たらねえwwwww
一週間前か
やらおんまで飛び火していたのが随分と過去のことのように思える
>>87-89、
>>91 いらっしゃいませw
取り敢えず講談社には挑戦する気になって良かった
素人が自分で選択範囲と可能性せばめるんじゃバカですもん
本当は星海にだってあと1回出してみるのもいいと思うけれどね
私は次の投稿で◆45さんのリトマス紙にもなるよ
第4回で非常に<志の低い>醜態を晒したせいか勘違いされたが
私は別に編集部召還なんて目標じゃないからね
小説家にならんでもそこそこ食っていく金と世渡りの術はあるので
とにかくナニカひとつだけアニメ原作となるコンテンツ作れて名が残ればいい
業界と接触して一応プロの立場でM君に会いたいのと
万が一にでも印税・版権収入で大金でも得たら宇宙戦艦ヤマトVの続編作りたい夢があるだけ
子供いないから金を残す必要ないのでw
つうわけで
次に送ったものがもしも認めてもらえるなら賞を頂戴するしかなく
ちょっと顔を見たいくらいの召還ならこっちから断りますわw
現実的な判断をしても好感触⇒音羽召還に至った人は
次回投稿でザップンばかりだからねえw尻尾振って参上したってムダでしょ
それでは◆45さんもスレ住人の皆も刮目してお待ちを
第5回に送っても一行にすら入っていない(完全にスポイル)か
第6回要項に年齢制限が加わるか
はたまた受け取ってくれても「これはない」「この年齢でこの内容では」と切られるかw
>>99と全く同じ症状ワロスwwwwww
いっそのことここで公開したろっかなwwww
まてまて早まるなw
過去座談会で絶賛されていた人間が次で最低の評価を貰っているが
一度持ち上がってから投げ落とされる方が精神に来ないか?一行切りで済んだくらいに思い自分を庇えw
単芝使う奴にはろくなのがいない
ワロタw
そうゆうギャグだったのかw
小泉のカレンダー小説早くうpしろや
やりたい事は分かるが、もうちょっとホワイトデーらしいもの書いてほしいよなあ
デビュー作よりは面白かった
冒頭のコンクリ事件を見てウィンドウ閉じた
なんでこう胸くそ悪い事件を思い出させるのかな
まだ何も結果が出せていないワナビの自分だが
首絞めだの実際の殺人事件だのをギミックとしてしか書けない人って薄っぺらいと思う
それにOK出すような編集部も……
小泉先生は短編書いた方がいいね
純文学がやりたいらしいし
それにしても舞城くずれ
それなりにインパクトはあるんだけど、メフィスト系作家にありがちなパターンかなぁ、と。
最後に出てきたなんてことないテーマを語る為に、凄惨な事件を小道具みたいに使っちゃえるのが若さなのかなぁ、とか。
でも、殺人をポップコーンみたいに扱えるのは、今だけだよ。
殺人をポップコーンみたいに扱ってるんじゃなくて
殺人がポップコーンみたいになってるよってことが言いたかったんじゃないの?
だからある意味批判もこめられているような
批判してるかどうかははっきりとは読み取れないけど
読み手が受け止められなきゃ失敗かな
「いいの?殺人がポップコーンのように軽く書いてあっておまえらいいの?」
読後感がこうならないのなら作者があとがきで言ったとしても言い訳にしかならん
短編読んだけどホワイトデーあんまり関係ないし(というか無理やり絡めてる感がある
かなり中途半端だよね。伏線が回収されてない
死が絡まないと物語が思い浮かばないのかな
>>119 そういう風に分かりやすく主張してる小説がある一方で読者に考えさせる小説があってもいいじゃん
そういう書き方すると押しつけがましくなる場合もあるし
問題はそこじゃないんだ
文体も構成も、というか全体的に借り物でしかないってこと
あとテンポが速すぎて途中でポカーンになる
ブレ君も導入からアップテンポだったし
星海さんはそういうのが好きそうだな
よーし、
パパが今書いている鬱作品はテンポを落としてまた喧嘩売ってみよう
なんだっけ、「冒頭ではとりあえず死体を転がしておけ」だっけ
ミステリ系列ってこういうのが薄っぺらいんだよな
俺は裸体を転がしとけって聞いたぞ
最近ではそっちのほうがインパクトあるらしい
死体には飽きたんだとさ
その意味では喪服探偵なんたらは正しかったんだなwww
転がってたかどうかは知らないが
平和だな
本当に馬鹿がたった一人で誰も同意しないようなひとりよがりな怨念を連投したり
話が弾んでいるとそれを壊すようなレスをして罵り合いに運んだりしてただけだったんだな
あれじゃあ文章に自我が滲み出ちゃうだろうね。
自分で127を読み返して「な」の使い方の多さに閉口したゎ
この文章力とセンスではとても他をひっくるめ賞に届くとはお萌えん
接続変わってしまってるが127=129ね
しかも「思えん」の糞変換……
こんな掲示板の文章なんて適当でだいじょぶでしょ。
小説の文章はあちこち何回も何回も書き直すから、最後に整っていればいいわけだし。
なんか無意識で書いて流す文章にこそ自分の基本が現れていそうで恐い
超水道(笑)
なんなんだよあれwwwww
読んでみた。本当にひどかった。
完全にブログに書くレベルのラノベもどきだ。
さっきの小泉作品がマシだと思えてしまった(あれもやばいけど)
座談会の遅れとか作品に対するきつい言葉とかどうでもいいんだけど
この著者を推している事には驚かされる。
もうだめだ。
推している作品群が有無を言わせない内容なら
座談会だろうと普段のツイートだろうとマンセー状態になると思うけど
逆なんだよね
散々に素人作品を笑い飛ばしておいて低レベルな商業作品を「才能です!」
太田さん本人からすれば、森川空を批判するヤツは才能を見分ける目もない素人という扱いだろう
あるいは批評ばかりやってて書かない底辺ワナビ
少なくとも自分が推してる作品について批判的な人間は普通の読者じゃない別のナニカと思ってそう
小泉陽一朗ってどうなの?
138 :
この名無しがすごい!:2012/03/16(金) 01:20:35.98 ID:LyOhNzLR
いや、小泉はきついだろ。
一回目の恩恵預かっただけ。編集者もそのことは
わかってる。
でもいいや。
カレンダー小説が乙一レベルの短編だったら才能に打ちのめされてしまうし。
負けねえぜって感じで頑張ろう。
あの下手な舞城ごっこは早めにやめさせないと
ファウスト賞の一行斬りで言い放った
「ダメ舞城」って痛罵がブーメランで返ってくるぞwww
舞城スレでも小泉は評価されていない
むしろ存在が認められていない
舞城スレ見ていないが言及されてるの?そのことのほうが驚き!
>>139 乙一は若くしてデビューし将来を期待された天才だったが、
近年は良作もなく、あまり売れてないように思う。
そう言えば、乙一名義だと最近はあまり出してないかもね。
デビュー当初から乙一の短編が好きだったから例に挙げただけなので気にしないで。
>>143 お前乙一名義の中田永一のくちびるに歌を知らんのか?
本屋大賞候補だぞ
その『くちびるに歌を』が売れてなさそう。
『ベッドタイム・ストーリー』も売れなかったようだし。
2ちゃんねるに乙一スレも無いようだし。曲がり角の人のように思える。
太田が持ち上げる作家・作品って下り坂のものばっかりだからな……
中田永一はすごい面白いけどね。太田ほとんど関係ないし。
最近、みんなは何読んでるの?
◯( ´∀` )◯ < 僕は、平山夢明ちゃん!
>>147 高評価された作家を追従して太田も持ち上げる。でも今も絶好調の人は最前線には構ってくれない。
だから必然的に過去になりつつある人しか太田は取り扱えないんじゃないだろうか。
乙一は本屋大賞の動向次第では息を吹き返すだろうが。
>>146 ぶっちゃけくちびるに歌をはかなり売れてる
そもそも本屋大賞は売れてる本をさらにブーストかける賞だからなあ
あっでもベットタイムストーリーは売れてない
ちょっとした才能のある人が昇り調子でピークのときに突出して見えて
それで周囲がその人にワーッと群がってくるんだけど、
僕はそれよりも、今は落ち目に見えても真に優れた才能ある人と一緒にやっていきたい……
みたいなことをニコ生で語ってた気がするな太田っちは
いつもの「こんなこと云っちゃう俺様カッケー」という部分もあるんだろうけど
少なくとも嘘は云ってない、率直な思考による発言だと思えたけどな
太田さんは常に本気だよ
>>151 最近の本屋大賞ノミネートの流れで売上がどうなってるかは知らないが、
以前調べたら「くちびるに歌を」は数万冊程度だったと記憶してる。
100万冊近くを売り上げる本をバンバン発表してた以前と比べると、あまりにも勢いが寂しい。
>>149 平山夢明読んだ事ないんだよね。ホラーイメージで敬遠してしまって。
>>154 数万部? そんなもんなのかー。
今、勢いのあるおすすめの作家とかいる?
俺はなぜか伊藤計劃のハーモニーを読んでいるw
アウトプットだけだと不安で常に小説は何か読んでいる。
盗めるところは盗まないとな。
>>155 平山夢明とかどうだ? アウトプットだけじゃいい小説は書けないぞ!
伊藤計劃の代表作『虐殺器官』は、中身の魅力によって口コミで人気が出るといったこともなく、
伊藤が生きてるときは1万5千部しか売れなかった。
早すぎる死で注目を集めて売れたわけであり、死んで神格化された面が否めない。
だから商業小説家としては伊藤計劃作品ってあまり参考にしない方がいいと思うんだよなあ。
もしも伊藤ファンがいたら苛立つ意見だと思うけど。
俺はハーモニーのほうが好きだな
伊藤計劃さんの文体は好きなんだぜ
平山夢明も同じ系統の文体だと思ってるが好きだ
やっぱり文体って大事かねえ……
オラはストーリー進行さえすればいいやって考えでセリフ回しはキャラによって演出加えるが
地と説明は「――だった、言った、した、だが違ったのだ」の洪水だわさ
やばいかね
ワナビやってると文体や作法を気にしてケチつけたがるけど
読者としては平坦で軽い文体は、読み易いって利点だし悪くはないのでは?
赤川次郎さんの小説が駅の購買に置かれやすい理由が、それだし
忙しい社会人や、電車という読者に不向きな環境でも、すいすい読める文であるならよかですたい
いや、でも編集者やレーベルカラー次第でケチつけられたあげく、それが欠点として扱われたりするのかね?
読者視点じゃ、悪いことばかりじゃないと思ったけど
ここに限っていえば文体も工夫すべきだろうな
文体を機械的にするなら
世界観か、あるいはその世界の根底に流れていて
その世界を動かしている根本的な何か(作者の無意識とか)が機械的であるべきだと思う
それは全体の背景に流れてるもので、BGM(全部統一する場合テーマ曲的なもの)っぽい要素だと思う
まあ今考えただけだし自分は無意識にやってるから考える必要もないんだけど
一応考えたので
>>156 推すねw
よし、今度ちゃんと読んでみよう。ありがと。
>>157 ファンではないけど結構面白いよ。売上なんてよく知らないけどw
自分的にダメな作品だって、なぜダメか考えるとヒントになるし、
ランキングとか作者とかこだわりなく色々読んでるんだよね。本好きだし。
今、商業小説家として参考にするとなると誰の読めばいいの?
>>165 西尾維新じゃね
彼がなぜ人気なのか考えることによって道は開ける
ブログ、始めようと思うのだけれど、どこがいいかな。
168 :
この名無しがすごい!:2012/03/18(日) 09:42:21.63 ID:PDKUQziA
西尾維新がなぜ人気か、っていうのも文体によるところがあると思う。
人によっては生理的に受け入れられないということも少なくないようだけど
つらつらと並べられた言葉が、軽快で読みやすいと感じる人が多いのだろう。
戯言と化で知名度がだいぶ違うのは、アニメ化などの影響もあるけど、
化のほうが読みやすいということがあるんじゃないか?
読みやすさ、読んでて面白いと思う小気味よさが、その作家、その小説を読んでみようと思う重要な要因だ。
169 :
この名無しがすごい!:2012/03/18(日) 09:43:38.03 ID:PDKUQziA
偉そうに語っといてなんだけど、
重要な要因って重複かな?
秋山なんかも一部から評価高いけど細かく書き込む文体が嫌われて数ページでリタイアしてる人も多い
>>169 「平安時代の言葉が正しい日本語だ」とまで言いかねない頭の硬い人なら、誤用だ、と言うかもしれない。
一方で”重要な要因”は広く使われてる日本語表現でもある。
>>169 まぁ、2ちゃんの書き込みなら問題ないだろうけど、作品では直すな、オレは
「主たる要因」とか
”主たる要因”や”主な要因”や”主要因”なんかだと新聞記者ですら日常的に使ってる表現だなぁ。
googleでニュース記事をそれら単語を使って検索すると良く分かるけど。
”広く一般に”とかも似たような表現なんだろう。これらは誤用じゃなく実際は単なる強調表現だよね。
”主な要因”などの場合は、要因の中でも特に重要なもの、といった意味合いが含まれてるんだと思う。
補足。”重要な要因”でも新聞記事でもよく見かける文章。
でも頭の硬い人だと、”主たる要因”や”主な要因”や”主要因”や”重要な要因”なんかは全て誤用と言うだろうね。
ハーモニー読了。すげえ面白かった。普通にファンになっちったw
誰かの文体を参考にすると
劣化なになにって言われるの何とか回避できんものかな?
誰かの作風に似てても、それが劣化じゃなくて進化ならいいんじゃないか。
作風に進化なんてなくね
>>176 もし小泉さんのこと言ってんだったら、あれは文体だけじゃなく全体的に似てる言われてるんでしょ
それに参考にした程度では劣化なになにって言われないと思う
どの作家も一から自分の文体を作り上げてるわけじゃない
漫画家なんかは分かり易いな
初期の荒木とか劣化原哲夫って感じでオリジナリティはそれほど強くなかった
最初は模倣から入るのがアタリマエー
今までにないものなんて送ってもムダですし
結局は論文書くのと似たようなもんだ
基本、参考文献なぞって何か新しいものを一コ付ければいい
あー横からスマンが論文書いたことないだろ君
論文に関しては書き方は完全に決まっていて
基本的な論文と言えば、他人の意見だけを出して自分の意見を証明するだけのクソタルい作業
論文においてオリジナリティというのは証明の仕方であり
ほぼ全ての人間がテンプレートになぞった書き方しかしてない
ある程度自分なりに書けるのは批評と評論で
評論ばかり書くような学者も多い
法学者なんかはそうだ
判例評釈しか書かない奴とか普通にいるが、これは論文がタルい上に評価されにくいからだ
学者は義務として論文を書かなければならんが
必要最低限だけ書いてあとは自由に書ける評論メインな者も大量にいる
博士を目指した立場だが、俺は論文が嫌で諦めた
評論だけなら博士号はいらんからね
君は文系で
>>181は理系なんだろう。
文学論文は他人の論文が主な研究対象となるかもしれない。知識をひけらかして理屈をこねくりまわすだけの論文かもしれない。
でも理系論文は、主に自分で収集したデータを元に自論を展開する。自然科学や社会科学だと自分でデータを集めて自論主張が多いよね。
自然科学と社会科学以外の論文なんて誰が読むんだろうか。
>>181 舞城王太郎のデビュー作も誰かの模倣だったということ?
佐藤友哉ですら作家になるまでに500冊読んだらしいけど
お前らは500冊も読んだのかい?
187 :
この名無しがすごい!:2012/03/19(月) 15:34:39.66 ID:meZLVVXg
2weeksって受賞作も過去の作品の模倣だよ。
シーンを普通にパクってて編集自らそれを指
摘してるし、なのに賞を与えてる。
おもしろいよねここ。
まず読みたい本を探すのに数週間かかる
仕事や執筆時間や余暇の時間もある
読みたい本を読んでる最中にも休憩して胸に手を当てて情景を思い浮かべたりする
そうやって精読するから読むだけでも二日に一冊がやっと
その本が書かれた前後背景やシリーズの情報について考えるので一週間
大体一ヶ月に三冊も読めればいい方かな
全集とかで纏まってくれてれば休日一日で1500頁くらい読めたりするんだけどね
本ってすべて小説(児文含む)のことかい?
新書やそれで興味が湧いた分野の専門書、学術書なら読んでるんだけど駄目かな
>>188 >その本が書かれた前後背景やシリーズの情報について考えるので一週間
一週間も考えてる暇あるならもっと数を読め
読書が好きなんじゃなくて読書してる自分が好きなタイプ
俺は映画とアニメとドラマで代用しているから大丈夫(迫真)
192 :
この名無しがすごい!:2012/03/19(月) 16:32:31.78 ID:ikKZA79x
本は読めばいいというものではないと思う。
どれだけ「自分のもの」にできたかが大切ではなかろうか。
例え1日で10冊読んだとしても、「自分のもの」にできたもの
がなければ意味がない。
だから例え一週間で一冊しか読んでないとしても
「自分のもの」にできたのが多ければそれは多いに意味があると思う。
>>190 僕は面白い本しか読まないんですよ
作家になるために読みたくもない本を読んでる人と違ってね
それが作家に向いてないと言われるのなら甘んじてその評価を受け入れますけどね
>>193 面白い本しか「読めない」んだろ?
つまらない本読んだからって自分のレベルが下がるわけでもなし
トップ10の作品は全部読んでますくらいの読書量は最低限
見たところお前は時間がない人ってわけじゃなさそうだし
もっと見聞を広げるのもいいと思うんですけど
なんだかあの人みたいにとにかく人のやる事にケチ付けないと気が済まない人なんでしょうねこの人も
ただのアドバイスだ
まあ色んな意味でお前はこのレーベルに似合ってると思うよ
デビューは近いかもね
いえいえ、まずご自分の心配を為された方がよろしいかと思われますよ
僕はそれほどデビューにがっついてるわけではないので
デビューする気ないの?
しようと思わないとできないよ
いい加減そのみじめなプライド捨てたら
そこまで断言されるのですからそれなりに名の通ったプロの方なのでしょう
参考にさせて頂きます
アドバイスありがとうございました
まあ適当に読みながら本気で書こうぜ
博識になって暗記マシーンになりたいから本を沢山読む人もいるだろうけど、
実際問題、分析に多大な時間を費やそうとすれば少ししか本は読めないよ。
分析って具体的に何するんだ?
論文書くわけでもあるまいし
203 :
この名無しがすごい!:2012/03/19(月) 22:34:33.54 ID:25a/PAVN
君がやらないことをする。
音楽とかと一緒で、いい作品にたくさん触れないと
いい作品は書けないんじゃないかな。
もちろん物語の構造を分析するのはすごい有益だと思う。
でも文体や文章のリズムはたくさん読んでたくさん書いて
体で覚えるものっていう気がする。
だが、見事に落とされてる俺の言葉に説得力は無かったwwww
そもそも俺は小説を書いてる人じゃないので。
さて、頑張って原稿書こうぜ!みんな!
>>205 小説の新人賞受賞+作家デビューを目指す人間の集まりに首を突っ込んで君はなにを言ってるんだ?
こらこら、それにふれちゃいけないww
香ばしい人が1人いるみたいだけど、スルー推奨かな
デビューまだ?
そだねー。きっと寂しいだけなんだよ
スルーで
また例の自演魔が騒いでるのか。
>――最近は、速読が流行っていて、いかに情報を多く持つことがすばらしいかというような風潮がありますが、どうお考えですか?
>
>たくさんものを知ってどうするんでしょうか。死ぬんですよ。
>いくら知識や金銭を稼いでも、生まれた時も裸、死ぬ時も裸なんです。
>ヘルダーリン(ドイツの詩人・思想家)が言っています。
>「死すべきものに 歓びは多く 知るべきことは少なく与えられている」と。
>佐々木はいろんなことを知っているじゃないか、と言われます。
>それは嘘で、全然知らないんです。僕の引く著者は実に限られている。
>今回の『切りとれ あの祈る手を』についても、ニーチェが繰り返し出てくる。
>あとは何人かの書き手と聖典だけです。
>仕事柄、ピエール・ルジャンドル(フランスの法制史家、精神分析家)は読んでいますが、それだけです。
>数としては圧倒的に少ないと思います。その割には、情報量が多いと言われる。
>でも、真の良書を繰り返し読めば、情報量なんてものはあとから付いてくるんです。
>BY佐々木中
なるほど
だからキリスト教の神は知識の実を食うなと言ってたのか
次回の締め切りが迫ってるが、さすがに応募減るかな
俺は2月末に応募したわ
何だかんだで一行ぎり楽しみだな
このスレに書いてるやり方全ての逆を突いて行けば少なからず正解に近付くだろうな
本を読むことと書くことはべつなものだと思うが
良い本読むとネタ作るのがうまくなったり
深みが出そうな良いは影響はありそう
でも、質の悪い本読むと悪影響は確実にでると思う
>>191 でも現実的に、様々なジャンルにおいて、他ジャンルの手法を応用して成功する人は多いよ。
西尾維新なんかは漫画の要素を取り入れてるな
ラノベ全般に言えることかもしれないけど
リメイクされたヱヴァンゲリヲンに序破急から取った言葉をタイトルに入れたから
庵野監督は能(謡曲)歌舞伎なんかも勉強したのかもしれない
エッセンスを取り入れてるんじゃなくて表面だけなぞってるだけじゃないかな
巨神兵のパロとかに深い意味なんかあるわけないし
いったん星海社のことは全部忘れようと思う
そうしないといいのが書けないという結論が見えてきたんだよね
最終的には編集者と一緒に本を出すと言う形になるのかもしれないけど
無意識にでも誰かを頼りにしてる時点で
いい作品ってのは本当は出来ないんじゃないかっていう気もする
クオリティってのはいくらでもあげることは出来るけど
本当にいいものってのは絶対に有無を言わさない何かだと思うから
上段で取り上げられた人かな?
クオリティってのは結局守りの部分で感心されたり攻撃を防いだりって部分なんだよね。
読者を揺るがす部分ってのはそういう部分じゃない。
そういうことなんだよ。
クオリティという言葉にそんな変な意味はないよ
自分に酔う前に言葉に気を遣ったら
はいスルースルー
そうやって自分の内なる声から逃げ続けるのね
どうでもいいさ
自分が最善だと思う方法でやるのが一番だと思う
結局それが正しければ受賞できるだろし
ずれてりゃ一行で切られるだろよ
心地良い文章だと思ったらまさかの12歳!
立派だね。しかも美少女ww
謙虚でいいな誰かさんとちがって
JKに食いつくんだからJSなんか土下座すんじゃね
大賞の設定が加納朋子のモノレールネコに似てんな
昔からこういうのって親が手伝ってるのが定番だよね。
>>226 これはすごい良く分かる
とか言ったら自演ってことになるのかな
どうせ基礎を怠る自分への言い訳だと自覚しつつ、やっぱり圧倒的なものはクオリティとか関係ないんじゃないかと思ってしまう
山田悠介とか?
やっぱプロットは最初にかなり作りこまないと駄目だなあ
と、長編3作目にして気づいた
そうかい?
私は書きたいラストシーンがイメージできて
そこへ向かって走るようにプロット立ててみるが
いざ書き始めても登場人物はどんどん違う結末へ歩き出すので困っている
>>239 この会社向けの投稿はしてなかったんdなが
他と平行して、2年間暖めてるアイディアをここで使おうかなと考えてるんだが
どこまで作りこめばいいんだろうな
世界観、ストーリー構成、キャラクターに至るまで全部作りこんでいて
他は精々半年なのに対してこいつだけは拘ってるんだが
本音言うと投稿用ではなく、売り出すために作ってる先走りの超長編向けモデルなんだよなぁ
ページ数に限度がないっていうならつくろうかななんて考えなくもないが
投稿に使うのは勿体ねぇなぁとも思う
でも、このアイディアその他を評価されたいなとも思う
他でしか投稿されず、他の一部で評価されてきてるとはいえ
ここの会社には他になはいページ数制限なしの絶対的魅力がある
プロットをいくら練っても新しいネタが浮かばないから、何も持たずに書き始める
するとイメージが固まってきたり、新しいネタやキャラの方向性ができあがっていく
ある程度満足したところで筆をとめて、それらを元手にプロット書き始める
んで本格的に書き始める、ってやり方してるな自分は
俺はいくらでもネタが浮かぶから
プロット作成に苦労したことはないな
5時間くれればプロット作れるよ
当然最低限のものだから物足りなかったり
実際に書き出すと作品として成立しないアイディアだったりして
一度書き出した後に再調整を何度か繰り返し
その後でプロットをさらに磨いていく
1つのプロットが完全に完成するまで3ヶ月〜半年はかかるな
自慢じゃないがこれまでの投稿で構成力だけは否定されたことないわ
構成力だけは褒められる
正直、原作やらしてほしい!
原作とか作れるタイプだよねとかよく言われるが
絵の練習でもして、絵描きだけど絵しか描けない人探した方がいいんかな?
じゃあ一つプロット晒しておくれよ
参考にするから
>>244 煮詰めたのを希望なら断る
他人に最も利用させたくないのがプロットというものだろう?
簡単なのならいくらでも出るが、そちらはいらんだろうしな
例えばネタが浮かばないってのは何でネタが浮かばないんだよ
始まりは適当でいいんだよ
戦争物なら→なぜ起きた?どういう世界だと起きる?そこで主人公はどの立場でどの視点に立って物語を進めるべき?
どの段階で終局?ヒロインはどの立場に据え置く?
こんな感じで作ってから書いてみてこの主人公脇役だわ、これじゃおもんない
ということでそいつを脇役設定にとりあえず候補としつつ
改めてどの視点に?からやり直しとかさ
そんなんでプロットって普通に作っていけると思うが
例えば学園物でも、学園ラブコメなのか、日常なのか、学園能力バトルとか、学園スポーツとかいろいろあるわけだろ
適当なの選択してやりゃいいだけだ
構想を練るのがとにかく好きだし、書くのもとにかく好きだから
手を休めずに書いていればそんなんどうにでもなるだろ
アイデアを浮かばせるんじゃなくていろんなところから材料をパクるんだ
そうしてこねこねすればできあがり
>>245 演繹法になるのかな
自分はあなたと逆みたいだ
号泣し主人公を平手打ちして電車に乗り込む女子高生なんてのを漠然とラストに考えてみて
こいつらどうしたらこんなになった?とか
アニメのレイズナーやセイバーマリオネット、最近でもマクロス劇場版で使われた
キャラクターが物語で一番大切な言葉を口にするがロケット噴射の轟音で聞こえないラストから
こいつは誰に何を伝えたかったんだ?を逆戻りする感じですな
スランプ脱出したっぽい
もうあんまり意気込まずに今のまま色々書いてみようと思う
何か疲れたし
>>248 なんというか・・・そりゃ当然予測された結末と違う展開になって当然だろうと思うんだが・・・
物語にキャラクターを合わせてるんじゃなくて
キャラクターに物語をあわせたら予測の範囲外に行くのは当然だよ
おっと、適当な推敲もしない文章で当然を3回もつかっちまった
変な文章すまない
演繹法に近いのかもしれないね
演繹法だとは思ってないけど
それは言われるねえ
自分の小説(過去の漫画ネームも)のキャラはストーリー展開のためのカラクリに過ぎない部分は否めない
だから内面が無かったりあっても描くの省くからなあ
肉付けすると全く別なオチに向かいそれが面白い場合はまんまで完成させるが……
>>252 俺と同じ方法は取らなくていいと思うが
その方法でもどうしてこうなったに合わせる形でキャラクターを修正できないものなん?
まさか最初から「こういう性格」とかいって勝手に設定したりしてないよね
性格というのは物語にあわせる形でキャラを動かしていくと勝手に決まるから
後で物語を見た後に自分が思った感想を書き連ねるだけでいいんだぞ
「真面目」とかならまだしも
「こういうのが嫌い」とかそういうのってストーリーに合わせた演出でなければ
確実に違う方向に進む癌になる
やりたい演出があるならストーリーを合わせるしかない
254 :
この名無しがすごい!:2012/03/21(水) 13:37:22.64 ID:cHHQBDnA
自分はストーリーの部品としての、キャラクターだった
そんな作品でも友人は泣いてくれたし、ネットで晒したら評判はよくて天狗になったんよ
でも出版社の人に「キャラ性がここまでないと売れないし受賞は厳しい。受賞してもすぐに消える」と酷評された
いまはプロットとキャラに、初めて真剣に向き合ってる
しかし蔑ろにし続けたせいで、今更どう鍛えればいいのか分からず四苦八苦
そこまではないかな
上での例え話でなら「彼氏を平手打ちする女の子ならやはり強気だろう、
怒りの大きさは好きだったことの裏返しだから一度はうんと仲良くさせよう」と逆算
実際はそんな恋バナじゃなくて魑魅魍魎退治ばかり思いつくがw
基本的に謎解き話しか書けないので着地点とカラクリの組み合わせに重心が行くのよ
明智探偵が号泣しないようにどうしても人物の内面をうじうじ出せないのが弱点
>>254 ・・・・・・それはラノベ向き作品ではないのではないかな
もーなんども言われてるけどもラノベは所詮キャラクター商売よ?
整合性のあるストーリーは重要だがストーリーは二の次でも許されてしまう
売れてる作品なんて強烈な構成のキャラばかり
溺れそうな状態の売れてる作品なんてさらに濃いキャラを使い捨て
そんなのばかりだ
君のは恐らく漫画、児童書、ノベルといったジャンルの物だと思う
>>255 それはやりたい演出と当初目指した演出に摩擦があるんじゃないかな
小説という媒体で、キャラを魅せる、立たせるって、どういうやり方があるのかね?
西尾維新さんを参考にしようと読んでみた。
これはキャラのテンプレを駆使して立たせてる、という訳ではなかった。
ヴィジュアルがないといえばいいのか。テンプレはあくまでも解り易さ。意識の共有を利用してるだけというか……
戯言と化物語を読む限り、
二つ名、立場、他のキャラとの関係性、口癖や決め台詞、過剰な名前
そういった読者が読む『文字』で、キャラを立たせてて才能すげえなーと
文字で表現するのと、読む文字そのものが武器なのとでは、同じようで、まったく違うと思う
259 :
この名無しがすごい!:2012/03/21(水) 15:22:51.73 ID:cHHQBDnA
もっと解り易く書いてみるテスト
◎文字で性格、容姿、生い立ちというもので、キャラを肉付けする←描写
◎二つ名、口癖や決め台詞、過剰な名前、立場(探偵とか殺人鬼とかいう請負人というキャッチフレーズや肩書き)←文字そのものがキャラの部品
この二つの表現方法は、同じことをしてるようでジャンル違いだよな、といえば伝わるだろうか?
後者はマンガ的な武器(表現)を、小説に変換した感じする。
こーいうのを意図的にやっている、という点が評価されるべきなんだと思うが。
まあ西尾さんの評価は置いといて、
これ以外に小説を意識して、小説でのキャラ立ちの仕方ってなにかありますかね?
>>254 いい経験だね。自分の小説で泣いてくれるとか嬉しすぎるじゃんw
あんまりこだわらないで、一般文芸の賞に出してみたらどう?
正直、俺もラノベっぽい魅力的なキャラクターってうまくかけない。
すごい難しい。
最初、初めての小説を雑なプロットで書いたら800枚くらいになってしまった。
世に言うキャラが動き出すっていう感覚があって途中で500枚くらい書き直した。
投稿毎にこんなことやってたらおじいさんになってしまうと気づいて、
最初のプロットを頑張るようになりました。
みんなの方法も参考にさせてもらおう。
ラノベは読んだことないけど、独断と偏見で言うと、ラノベっぽい魅力的なキャラクターって
「べべべべべべべつにっ、あああああなたっのことなんて好きじゃないんだからねっ!」
とか、とりあえず言っとけばいいんじゃないの?
ぼ、ぼぼぼ、ぼ、ぼくはお、お、おお、お、おにぎりがす、す、すきなんだな!!
こんなカンジか!
そう、そんな感じだろう。「オニギリ萌ェ〜」な感じが良く出てる。
でも、ちっちゃい頃は普通に裸の大将大好きだったんだよ
最後、みんなが山下清だと気づくあたりが好きでね
「せんせーい!」って追いかけるとこ
塚地版は見た事ないけど面白いのかな……ラノベ関係ねえwwww
教えてもらいたいんだけど
縦組って要は縦書きって解釈でいい?
横書きだと思うか?
縦組みで横書きだろ常考www
情弱乙wwwww
>>219 才能のある人間は、良い本からも悪い部分を反面教師にでき、悪い本からも良い部分を見つけられる。
才能のない人間は、良い本の内容を悪い部分含めて高価値として暗記するだけ、悪い本の内容を良い部分も含めて低価値と切り捨ててしまうだけ。
全部天から降ってくるよ
才能ってそういうイメージだと思う
見分けようとするまでもなく見分けてる
だから天から降ってきたような感じがする
それが自然な状態なんだ
頑張る必要も上を目指す必要もない
ただ、感じればいいんだから
才能とは何?
それは、俺たちに無いものさ
才能はあるていど被るものでもある
直接影響受けてなくても似てるから影響受けたに違いないとか認定されるのもそのため
春樹チルドレン多すぎ
普遍的に存在するものであるにも関わらず、それを○○流と誤認してる場合が多そう。
星海社がこれから怒涛の舞城チルドレン祭り始めそうで怖いな
小泉とかまあまあ好きだからいいんだけどさ
いつものおっさんだが
ここも静かになったもんだw
前回バカやって気分転換してみたものの暗い話の続きでまた鬱だ
自分で落ちまで判っているものは読み返してみても、ちっとも面白いと感じないし
皆さんはどうやって書き続けているんでしょう?
締め出しの年齢制限が要項に加わるとあかんから第5回に間に合わせたいんだけど
無理な気がしてきた
俺天才だわ、まじやべー、な時もあれば、この小説駄目なんじゃね…?
とか落ち込むときもある
まあ、落ち込んでる時は寝るに限るよ
年齢制限なんてしないでしょう
フロッピーさん一人が何かやらかしても編集は気に留めないですよ
そんなひどい事やらかしてないと思いますしw
途中で物語の致命的な欠陥に気づくと書いてて辛くなってきます
迷いながらごまかしごまかしで進展させても気持ちわるいだけでした。時間もかかるし
欠陥に気づきながら惰性でただ書き続ける事は思考停止状態で楽だけど、
やっぱりうしろめたいです
今は最初にしっかり考えてから書き始めるようにしてます
途中でやっぱり不安になって止まる事もありますが、
これまでと比べるとずっと心が楽です
プロットってのは書くための技術の一つなんだろうけど
僕はそれを人に勧めようとは絶対に思わない
小さな檻の中に納まれって言ってるようなものだからね
プロットを小さな檻だと思ってる奴に名作は作れん
偉そうなことを言うようだが
欧州、欧米の作品製作とかは「脚本はいらねぇ、プロットがあればいい」ってぐらいプロットを煮詰める
それも複数の脚本家でやる
日本でも日本昔話などの名作はそうやってた
というか過去の作品はみーんなそうやってた
90年代後半からやらなくなり今はやってても悲惨な状況
富野が煮詰めない企画は無価値と言うが
企画を煮詰める能力すら今の脚本家などにはない
例えば博士系の学術論文つったら論文構成に2年、論文を書くのに1年と言われる
いかに構成が重要かわかるか
プロットなしで物語を作るのも同じだ
地質調査すらせずに温泉や原油を掘り出すのと同じぐらい無能
絶対に整合性の取れた話は作れない
宮崎駿だって文章で書き起こさないだけで絵でプロットを作る
ピクサーも同じ手法をリスペクトして導入しているが、その絵の枚数は両者共に尋常じゃねぇ
富野さんは作家じゃないからねえ
結局スタッフに依存した作品しか作れないから当たり外れが大きい
アメコミとかの製作風景やばいよな
互いに矛盾点出しまくり
アメリカ人クリエイターによる作品批評とかすげぇよ
スターウォーズなんて、背景の木2本で2時間以上語れるんだぜ
今の日本の作品だとイノセンスでそういうのあったな
劇中バトーさんだけ歩幅が作画毎に違う上歩き方も統一されてないとかいうの
小説書いてても映画屋やアニメ屋にはなれないと思うぞ
>>280 絵コンテと脚本両方やる人間がスタッフ依存?
知ったかぶりとか簡便してくれないか
富野は杉井ギサブローやりんたろうとかと同世代だから
基本的に自分で構成や脚本も行う上に絵コンテまでやるタイプだが
むしろムラがあるのはそれこそ当人だけでやるからだろ
この3人の中で自分で脚本やらないのはりんたろうだけ
なんつーかID:Xh7RFmUTってまさに世間知らずなラノベ作家のテンプレ
こういうレス見てると編集者の気持ちがすごいわかる
大御所の脚本家(若手ではない)で小説と脚本兼任なんて当たり前
今の自称脚本家が兼任できないのは単純に才能がないから
エロゲライター上がりなどは脚本家でもノベライズも多く手がけてるけどね
>>283 またまたぁwりんたろうは迷宮物語やクランプの]で脚本かいているじゃないですかぁ
共同名義になっていても実際は上がった脚本の全面書き直しをしていたりメトロポリスでもノンクレで書いています
>>286 一部しかやってませんし
X電車で行こうなどを含めた作品で脚本やったり
脚本前面書き直しのことも知ってるが他の連中ほどの深入りはしてない
そもそも書き直しは自分が脚本をやるのとは違うだろ
>>283 僕は作家ではなかったって富野自身が言ってるんだけどね
絵も描けないし話も作れない
た だ の 謙 遜 と 皮 肉 で す
お前本当に作家目指してるのか
いやガンダムだけの一発屋でしょ
コンテ1000本切りと言われるほど仕事して監督作品も一杯あるのにガンダム以外売れてないし
実際干されてた頃はかなり経済的にも苦しかったらしい
プロット段階で考えに考えて最初のプロットと
まったく違う話になっていく事はよくあるでしょ
限りなく自由で、そのどこに檻があるのかよく分からない
本文を書き始めてからも当然全体は調整するし
でも、俺はこうやってるぜっていうただの報告だから自分の手法でいいと思う
試行錯誤してる最中なので
あんま関係ないけど、ガルシアマルクスの百年の孤独とかはプロットレベルの
短い文章で表現されたエピソードずーっとずーっと続くんだけど、あれって
人間の創造性の限界にチャレンジしているような気がした。
普通、アイディア枯れるww
あと、ガンダムは初代とゼータとターンAが大好きです!!
>>290 評価するのは他人であっててめーじゃねーんだよ
自分で天才つったら天才として認められるのか?
違うだろ
お前の中では富野はその程度の評価なのかもしれんが
30年続くコンテンツを作るのがどんだけ難しいか
そしてガンダムだけでも各作品で売ったってのがどんだけ凄いか
ガンダムみたいな作品1つ作るのがどんだけ難しいか
随分と偉そうなこと言うようだが
ならお前富野と同い年までに30年続くコンテンツ作ってみろよ
その程度の認識じゃ無理だと思うけどね
>>292 話逸らしてるけど富野さんはアニメ屋という事だよ
スティーブンキングはプロット使わないし
富野とスティーブンキングどっちが偉いかと言うとスティーブンキングの方が偉いと思うぞ
作家としてな
>>293 だからそれは当人が決めることでもなく
お前は当人がそう言ったからそうだと勝手に決め付けてる程度の人間なだけだ
後お前の知識が上辺過ぎてヘドが出る
スティーブンキングも多分wikipediaあたりでぐぐって出した程度だと思うが
あいつはプロットを否定していない
自然に物語が作れる人間であると自分を決め付けているが
自分が特殊な立場にいることを十分理解している
そんな事言ってたかな、とキングの『小説作法』を探したけど
本自体が見つからなくてショック。整理しないとダメだな
色々とためになる良い本だった印象があるんだけどな
小説を書くコツは一文字一文字しっかりと書く、とか言ってたようなwww
映画は好きで色々観たけど、小説は呪われた街とミザリーしか読んでないや
それなりに面白かった。映画見たやつは小説はまあいいか、と思っちゃうんだよなー
>>294 自分は小説家志望だから、アニメ屋の富野さんや、ハリウッド映画の手法よりは、
小説家のスティーブン・キングの小説作法の方がよっぽど参考になると思うなあ
スティーブン・キングが言うには、
「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、無能な作家が真っ先に頼る常套手段である」だそうだ
あくまでも参考にするならね
それにさ、宮崎駿だってさ、トトロやハウルを作ってる最中、鈴木Pに
「終わらないんだけどどうしよう」って相談するエピソードは有名だよね
人の事をググっただけだ、とか、知ったかぶり扱いする前に、まずは自分が勉強しようず
自分がググっただけで知ったかしてるんでしょ
なんか手元の小説作法読んだけど
>>294の意見がすげー怪しいんだが
>>298 ではそのもっと重要な話を要約する事と、
宮崎駿の話をわざとスルーした事にもレスをくださいね
>>298 あーやっぱか
宮崎駿の奴もどこかで拾えるな
そりゃあ自分の記憶を補完するためにネットを使ってるから当然ッスよね
ネットにない情報のが多いだろ
藤子Fやさくらももこの語録なんてないですし
さくらももこの成長に従った結婚男性像の変化や
それに伴う女性の心理変化とかさー
結構若い人なんじゃないのかな?
キングのファンでワナビなら『小説作法』おすすめだと思うよ
むしろ簡単に知識を共有できるんだからこういう場合はソースとして信頼度が上がると思いますよ
どうですかね
ネットは間違いで本は正しいんですか?
本当にソースが必要なら引用してうpするだけだし
でも、今までそういう流れがあってもみんな本持ってるからそういう展開にならないだけ
そして正しいのはネットではなく紙なんで
紙を加工なしでスキャンして引用が一番のソースであって
電子文章なんて信用0ですから
情報の発信者がきちんと特定されてる場合はネットでもソースになるかな
大切なのは発信者が誰か分かっている事。そんな情報なんて超少ないけどね〜
自分が信用している有名な知識人が個人でやってるブログとかは信じられる
そのくらいかなー
本は著者の名前が書いてあるからやっぱり強いよね(キングなら自分自身だし)
質問には答えないで、ネットは間違い、本が正しいと喚くだけですか
お話になりませんね
じゃあここもネットですから信用0、何の価値もありませんね
それなのに他人を無能呼ばわりして、持論が正しいと証明させたがってるんですか?
プロットを使うのが正しいと思うならそうすればいいし、使わないのが正しいと思うならそうすればいいだけなのに
何故自分と違うやり方を無能扱いしなきゃならないんでしょうかね
実は自分のやり方が間違ってるんじゃないかと不安なんじゃないですか
僕も不安ですよー
結果出てないですからね
僕が言いたい事はですね、先例は自分には当てはまらないって事ですよ
勿論当てはまる事もあるんでしょうけど
誰それはこうやってるんじゃ!ドヤ!それ以外は無能!なんて言っておいて、
反論を同じ手法で挙げられたら「お前は話は信用ならない」
こうですからね
これ議論って言えるんでしょうか
言えませんね
>>303 10代なら仕方ないが20代でこれだと・・・
俺22だけど同年代でこのレベルはちょっと・・・
>>306 そりゃ引用があればネットでもソースにはなるよ
太宰治『人間失格』あとがきよりとかなら
これだけで信用するかどうかはそれ見ればいい
>>307 お前の意見はただの感情
それ論理って言わない
まず1つ目
スティーブンキングは特殊
特殊なことを当人も理解していて小説作法ではそのことが触れられている
自身を非凡とも自負するが
大抵の場合はプロットが必要であると説いている
小説作法においてはプロットを否定しない
あくまで自分のやり方はそうなだけで真似できるならしてみろというスタンス
宮崎駿がどうのこうのなんてのはぶっちゃけ論理の飛躍でどうでもいい
話にならないのは君だよ
鈴木に「作れない」だのなんだの言ったから何っつー話だよ
それが今の論議と何の関係があるんだ?
言ってみろ
お前が出したスティーブンキングはプロットを否定してないんだよ
自身の作り方がこうであると述べた上で小説作法だから小説の作り方を1から教える本だ
お前の勝手な発言はスティーブンキングの冒涜に他ならん
そんなスタンスだから辛口コメントもらうんだろうが
編集者からすれば知識不足で一蹴だろ
書く側だって本読んでるんだよ
>>304 ネットが間違いで、本が正しい、なんて単純な話じゃない。
(反論として弱すぎる……ネットも本も、正しい情報と間違った情報の両方が存在するのだから、その問いは意味がない)
まあ、俺もネットのソースに対してそういうこと考えてた時期あったけど、
一般人の調べ物程度ならともかく、作家が知識を得る手段としては、
ネットはあまり褒められた手段じゃない。(勿論、全く使うな、ってことじゃないよ。便利なツールではある)
理由はいろいろあるけど、作家にとって良くないと思う一番の理由は、
ネットの情報は本以上にバイアスがかかっているから。
他者のバイアスがかかった情報ばかり摂取することが、作家にとって良くないということはわかるでしょ。
(簡潔に説明できないので、なぜ良くないのかは、申し訳ないけど説明は省く。でも自明だろ)
総攻撃wwwww
>>309 僕は「キングはプロット使わない」と言ったまでですよ
だけど君は「プロット無しで書くのは無能」と言い切ったわけです
まずプロット有りでの成功例を君が挙げて、次に僕がプロット無しの成功例を挙げたわけです
それによって、どっちでやっても成功例はある、それに拘る必要なんてどこにあるのか
そう言いたかったわけですね
それに自分の発言の矛盾を例外で処理するのはどうかと思いますよ
まぁ孫受けって奴だよね
例えば何かの案件を扱う批評があったとして、そこに引用文が列挙されてるが
実際の作者はそのことと真逆のことを別に書いてて
あくまでその引用では拡大解釈をしたに過ぎないとしても
「この作者はこう言ってる!」とかやっちゃう奴いるんだよね
でもそれお話にならないわけで
編集者って本見てるわけよ
以前執筆ではなく手伝いで非常勤みたいなことやってたが(バイトではない)
編集者ではそういう話のときには必ず本の名前とページ数だしてくるわけよ
仮に出なくても聞いたら「3章あたりー」とかいってくるわけ
俺以前投稿したときに「引用が多くて編集としては助かるが、引用はこちらの仕事なので投稿ではあまり気にしなくて良い」と言われた
クセで現在もやめてないが、編集者はわかってるわけよ
その編集者より下である俺らにすら見破られる程度だと冗談抜きで話にならんぞ
俺はまだこの出版社には投稿したことがなく、今回もしくは次回挑戦しようと日々非常勤の手伝い継続しつつ作ってるが
例えばID:Xh7RFmUTは自分で書いたのがどの本の何ページか言えるのかって話よ
これ物書きにとって最低必要な能力だから
「どこかで見ました」じゃ許されない世界にいるわけよね
アマチュアでも許されない
プロ目指すんだろ?ならプロらしく勤めろよ
>>310 >ネットの情報は本以上にバイアスがかかっているから
そうかなあ
wikiにしたってもの凄い編集合戦が裏で行われていたり
例えば作家や作品のスレだって、喧喧囂囂で評価が飛び交って、
反論が見えるだけ本より健全な部分もあると思いますよ
取捨選択が大事なのは本だけを見ても適用出来る事ですしお寿司
プロット否定君はさ、
あんまり知らないのに冨野否定とかキングの例やらを出すから
ちょっといらってきてると思うんだよね。みんなも俺も。
プロットはどっちでもいいよ。俺は使うってだけ。
最初から単にフロッピーさんに近況報告しただけなんだから。
>>315 ネットだから小手先なんですよ
>宮崎駿だって文章で書き起こさないだけで絵でプロットを作る
これソースありますか?
みんなやってるんですよ
>>312 無能だよ
何も間違ってない
スティーブンキングは構想は頭の中にだけあればいいと言ってる
紙に書かれたものがないだけで
作り方も特殊で一般の人間が参考になるようなものではない
そんなの真似して成功するのはその特殊な作り方を完成させた当人だけだ
wiki編集してるのも掲示板で反論してるのも
小学生の可能性があるわけなんだけどね
紙にプロットを書かない人は、頭の中でプロットを書いてるだけの話だろう。
面倒でも紙に書いて思考を整理した方がいいと思うよ。
あと人間は言うこととやることは一般に違うから、あまり作家のいうことを信用しない方がいいよ。
彼らの発言ではなく、彼らの行動を見て、手本にした方がよっぽどいい。
「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、無能な作家が真っ先に頼る常套手段である」
これだって「俺はその構想もせずに書ける選ばれた作家である」と自身を誇大化しようとして主張してる可能性もある。
また、人間が他人を批判するときに自身の欠点を露にすることはよくあるけど、
「空っぽのキャデラック」とスティーブンキングはキューブリック監督の映画を批判したらしいけど、
誇大化しようとしてる自身を指してるんじゃないかな。
>>317 ちなみに言っておきますが、僕自身は全くプロットを否定してないんですよね
色んなやり方があっていいじゃないという事で色んな成功例を挙げたんですよ
Xh7RFmUTに対して反論したいのって、冨野とかキングとか紙とネットの話とかだったんだけど、
本人は「僕が言いたい事はですね、先例は自分には当てはまらないって事ですよ 」という主張をしていたつもりのようなので、
それに対しては「そりゃそうだ」としか言いようがない。
議論する必要のないことに気付いた。今更ですまんな。
あと
>>314について
ネットにも良い情報があるというのは同意。というか、ネットも本も良い情報と悪い情報があるというのは同じ。
ただ、他人の議論を追うのは良い事だけど、その情報は既にバイアスがかかってる状態だよ。
たぶん、どうしてバイアスのかかった情報を摂取することが、悪いことなのか、伝わらなかったんだろうな……
(話脱線してくるし、そろそろ家出るので申し訳ないけど、この議論はここまでにさせてください。申し訳ない)
>>319 僕自身は作品を作る時は類似の設定の小説を読みふけって色々比肩してみますし、
小説以外の資料も読んで何頁に何が書いてあった、この単語は面白い、使える、何々の何ぺージから引用、みたいにメモしていきますし、
プロットも2000文字くらいは書きますよ
その前提があった上で、資料読まなくてもいいくらいに噛み砕いてから、ようやく筆が走る感じですかね
>>323 「宮崎駿 絵コンテ」でググった方がこの場合は適切かと
ちなみに
>>323を漫画だと思う人はちょっとアレかな
彼の漫画でも「たちまち被弾した。」なんて書いてないのを見て欲しい
これが彼なりのプロットだと気づいて欲しい
プロットとしての説明文がいくつもある
それを彼はアニメ化する時に表現だけで一切説明を省く
だが、構想段階、それも絵コンテより前の段階ではこのように
非常に大量な情報量のプロット絵をいくつも描く
もういいじゃないか
なんか、俺も悪かった・・・・・ごめんなちゃい
>>327 そうですね、そこは俺が間違いだったみたいです
でもですね、発端の
>>278も他人にやり方を押し付けはしてないと思うんですよね
んー・・・なんていうかこれ以上説得したり語りかけても無駄って感じだな
自惚れすぎてるっていうか
己が超天才かなんかだと思ってるようで悪いが最後に一言
連載してから偉そうなことは言おうぜ
成功者はいくらでも言えるがそれは成功したからだ
>>330 何度も挫折してるし超天才だなんて思ってませんよ
他人にやり方を押し付けるのが嫌いなだけです
他人にそう思われたら負けだってこったよ
君も意見を押し付けてる上論理が浅すぎるしね
正義感振りかざすなら武器を持てよ
情報っつー武器を
ここにいる連中はきちんと武装してる
それでも編集からは「知識不足」などと言われるんだがな
浅いって言いますが間違ってなければいいんじゃないですか?
さっきから「ネットでの聞きかじり」ばっかり言われてるけど、それが間違いだとは言われてませんし
>>334 >浅いって言いますが間違ってなければいいんじゃないですか?
よくないよ!
それが浅いって言われてるんだよ!
その認識はどうしようもねえよ。早く気付けよ。
>>335 だって一冊に二年も掛けてたら十年で五冊しか書けないんですよ
色んなジャンルも書きたいし
そりゃ手元には三年くらい書いてるものもありますけど
富野の所とか脚本の部分は完全に間違いなんだけどね
アニメ一本でしか脚本やってない奴なんて原作アリでしか成功してないじゃん
脚本家つったら基本小説家だしな
NHKはそれで成功してきたわけだし
名作と言われた作品の脚本なんて大半そういう人間しか脚本してないし
そうそう、その富野さんが何かの著書で書いていた事だと思うんですけど、
「リアルな背景を徹底的に追求するのは時間がいくらあっても無理だとこの作品で気付いた」
みたいな事を言ってた記憶があるんですが、
そういう事なんですよ
僕は浅く広くなので何の本だったかは忘れましたが
「そういう事があった」みたいに記憶しておけば、ざっくりでいいんじゃないでしょうか
>>337 僕は脚本なんて単語一言も言ってませんよ
>>338 忘れたなら嘘だな
お前の妄想だ
はーい後引用ね
282 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2012/03/24(土) 11:00:51.49 ID:Xh7RFmUT [2/22]
小説書いてても映画屋やアニメ屋にはなれないと思うぞ
書いてるんだ
後富野の話してるとそのうち本物の知り尽くしてる人間が沸いてくるからそこまでにしとけ
そして広く浅くなんて言い訳じゃボケ
知らないのを誤魔化すんじゃない
>>340 だからその富野さんはプロデューサーに勧められて小説を書き始めたはずですけど
ちなみに俺はお前が282でレスする前に279で脚本という話題を出した
それに対してのレスなら脚本以外ありえんな
作家の話でのアニメ屋が脚本以外のなんだっての
まさか小説書いてた人間がアニメーターにでもなるとかいう話はなしだぜ
>>342 そういう意味ですよ
そんなにアニメが好きなら何故アニメーターにならなかったのかって
ハリウッド映画が好きなら何故映画を撮らないのかって
・・・・・・頭大丈夫なのかなコイツ心配だわ俺
関係ない話ポンポン出すあたりが今時の連中だなってのがすぐわかるが
無関係すぎて話にならん
その後のレスとの繋がりもないし整合性のかけらもない
逃げ道模索してんのかもしれんが
いやだからそういう意味なんですって
映画やアニメ製作の手法にお詳しいようですが、僕ら小説家志望じゃないんですかって
そういうね
富野は絵が駄目だってなって絵コンテやりだしたときに
脚本の勉強ということで執筆活動もしてたが
>>346 ともかくアニメマンあっての小説稼業だったはずですよ
誰とは言わないが
今議論を重ねているメインの3つのIDの中に1つ
キャラも言葉遣いも変えてあるが相手への詰め寄り方、論法、レスの続き方
全てに行間臭さを感じる
>>348 俺は違うぞ
以前も似たようなこと言われたが行間とかいう人間と一緒にされたくねーわな
そいつのレス見たけど似てるのかもしれないが全然違うし冗談抜きで一緒にされたくない
>>349 ご安心を
言葉は荒いがID:gbkU4AFyは行間とは思っていない
寧ろ行間と長々議論する羽目に陥った過去の我々と同じ「仲間」フェロモンをちゃんと感じているw
>>350 特に意見は無いです
確かそうだったような気がするだけというか
>>351 僕の事を言ってるんでしたら大分前から居ますが違いますよ
誰のレスに対する誰の噛み付きからここまで伸びたか
短時間で約100レス進む場合に過去スレでは誰が降臨していたか
これを思い返すと行間が紛れているとしか思えない
もう来ないよとか抜かしてたのになw
まあ行間じゃないとしても前回のパトレイバー議論に絡んだ人かな?
行間予備軍の思考に陥っていると気づきなさいな
パトレイバーにも関わってないしな
決め付けがすぎると思う
それが沸くとは思ったが
被害妄想のように膨らませすぎだと思う
くせえな
>>355 だからあなたは行間じゃなくて寧ろ大方の住人と共通の行間にエサのほうだとw
>>357 それはわかったが
行間って名前を出すのは話を終わらす新テクかなんか?
以前もそれで話が終わった気がするが
それよりみんなもう書けたか?
俺は改稿がボロボロすぎて泣けるよ
電撃向けのが追い込み中です
ここでストレス発散しようとして逆にストレス溜まった
>>360 星海に出そうとしている訳でもない野郎が
てめえのストレス発散のために関係ない話題でスレ荒らししてるんじゃねーよ
>>361 ありがとうございます
2chブラウザ削除しまう
やるぞ!!!!!!!!!!
電撃ってこんなレベル採用するの?
せっかくID:gbkU4AFyが刺激的なプロットの檻なんて提言したのに
作劇法とかに全然話が拡がらなかったなw
飯食いに出ていて渦中に触らなくて良かったわー
キャラと状況と最初の場面だけ考えて筆の勢いだけで進める作品なんて星海ワナビらしいと思うが
>>364 俺まさにそれだわw
最初の二行からイメージふくらまして400枚くらいになった
でもプロットたてない利点はあると思うけどね
>>338 >「リアルな背景を徹底的に追求するのは時間がいくらあっても無理だとこの作品で気付いた」
それって富野監督が試行錯誤の果てに辿り着いた境地だろうから、真似できないんじゃないかな。
俺は頭悪いからあんまりプロットは作らんなぁ
初めに起承転結書いてから書いていって。どうすれば読者を楽しませれるか
そればかり考えて、毎回次の場面の構成を3パターンくらい考えて入れ替えながら書いて
その都度ラストも漠然と考えていく。
そうして物語に出てきたものは大抵使いきって絡ませる。
実際に書いてみないと、どんな風景で匂いがして性格がどんな分かんないから
書くよりも考えてる時間の方が多いけど妥協はしないかな
自分の魂を解き放てないんだったら小説なんてやる意味はない
>>367 そういう書きかたしているなら
昼の不毛な論戦の最中に引用されたような
パヤオのストーリーボード方式が合ってるような気もしないでもない
漠然とキャラを棒人間で書いて場面での立ち位置を決めた上で余白にセリフ
劇中時間、背景、示しておく伏線をメモ記入とかとか
2WEEK イカレタ愛 はまだ発売しないのかね
わびさびの概念が気になるなぁ
文体や世界観の後ろっ側からみえてくるものってあると思う
できるかどうかは別として
でもあんまり知らないほうがやれることってあるんだよね
美学ってのは感覚だから
知識ってのを入手してそれをそのまま出す場合
そこに自分の感覚が伴わないってことがあると思う
そのほうがよっぽど危険な気がするんだよね
浅いってのはそれだけ想像の余地が残ってるってことでもあるんだよね
知れば知ったで結局それに寄りかかろうとするだけだし
そこには結局過去の成功例があるだけで
自分の感覚は通ってないんだよね
そんな他人の領域を借りる時間があったら
自分の領域を掘り下げたほうがいいんじゃないかなって思う
自分の世界ってのはそうやることでしか広げられないんじゃないかと思う
締め切りまで3週間なのにシノプシス全部捨てて
最初から書き直ししたほうがまだマシな話になりそうだw
どうせまた落ちるだろうから一気に改稿して送るか
じっくりプロットから練り直して夏にするか
あーあw
自分の人生かけてるときにさ
他人の人生持ち出されるのは気持ち悪いよね
そりゃ自分の人生なんかたいしたことないかもしれないけどさ
そこで他人を持ち出されると愕然とする
馬鹿にされるとかそういう以前の問題だよ
その引き合いに出された他人様の人生だって
実は同時代や幼少の時の誰かの言葉によって形作られたものだよ
みんな誰かから学んで大きくなるんだから
他人の人生だって価値観だって自分のエサにしちゃうんだよ
それに引き合いに出されて来た人生は
少なくとも口にした人間に共感を覚えてもらったもの
こっちはまだ誰にも共感して貰えていないんだから修行せんとな
共感したなら共感したでいいんだけどさ
何で全部他人の名前で話すの?
自分の人生であったことをそのまま言えばいいわけだからさ
借り物ってそういうことだから
そういう姿勢のことを言ってるんだよね
そんなので信頼って生まれるんだろうか
「この人は物知りだなぁ」
それだけでいいの?
前回の座談会が悪い意味で注目浴びてたけど、
今回応募少し増えそうな気がするw
ボロクソ言っても応募数は減らんわな
不人気になればなるほど1次落ち常連にはオイシイわけだし
まあさすがに受賞ゼロが連続しだしたら送らないだろうがw
それよりも
受賞作が「俺にもこのくらい書ける」とワナビに思われる限り応募数は増える
間違いない
「このくらい博識じゃないと駄目か」「このセンスは真似できねー」と唸らせないと
そのためにはまず受賞作を読まないといかんわけだが
読まずに送るワナビは永久に不滅です
投稿作がどんどんつまらなくなって行ってるのは受賞作相応ってこったな
俺は受賞作読んでないけど、この前のカレンダー小説はひどかった
受賞作はもっと面白いのかな?
>>382 受賞作はカレンダーより悪いよ
てかあのカレンダーはそんな悪くないと思った
ここはゼロ年代っぽい純文学風のラノベがウケいいのかな?
そのつもりで書いてるけども
ゼロ年代っぽい純文学風のラノベなら売り上げ的に転ばないと思ってんだろ
いくらでも売り出し方はあるしな「青春の最前線!」とか言って
結局売り上げしか考えてないんだよここ
いやフィクションズの売り上げはすっ転びっぱなしだと思うが
売上を少しでも考えてたら
初回の受賞者にパワプロ絵はつけねーよw
小泉はいくら足掻いたところで絶対に売れないな
劣化舞上ポジは入間人間がすでに確立している
マジであの絵ないよね
売れ筋の研究とかしないのかな。のいぢブリキはいむら辺りを抑える位のやる気だせと
うん
読んだけど、あれは絵で損してる
のいぢは筒井御大にセッティングしてなかったっけ?
つまり放置ファウストはあれでも本気だったということか
ステルス
ビアンカ単行本はよ
最前線の絵は全部ないわ
なまにくATKさんの絵かっこよかったなぁ
ああいう文章を書きたいと思う
言ってること変かもしれないけど
そういうことなんだよね
全編ああいう絵の感じの文章で
小説を書く
そういうことをやりたいというか
やろうとしているんだということに気がついたんだよね
嫉妬するとしたら絵か音楽なんだけど
別に嫉妬はしないというか
そこまでやるんなら僕はここまでやるよみたいな
競り合いなんじゃないかなぁ
絵の進化は凄いからそこに勝たないとね
まあ言葉の意味しか見えてない人にはわからないよね
自分は感覚で言ってるのに
言葉の意味だけとられてしまう
だから本当は何も言わないほうがいいのかもしれない
>>394 意味がわかんない長文だな
自覚している通り黙っているが吉やぞ
小説の方の文体もこんな感じなんだろうな
もしもそれが欠点なら、相手の欠点を指摘し、相手に改善させると敵が強くなる。
もしもそれが長所なら、長所を欠点と思い込んで指摘する行為はバカ丸出しだ。
だから、作家志望が他の作家志望を批判するのは得策じゃない。と小説を書いてない俺は思った。
>>397 2行目の理屈おかしくねw
つーかお前は小説家志望でもないのにいつまでここにいるわけ?w
たまに中学生みたいのが来るよなw
例の人がまだいるかどうか確かめるため、
「と小説を書いてない俺は思った」を付け足して書き込んだら、まだいるようだ。なんたらの終末君。
このスレから受賞者が出るのが楽しみで見てる俺みたいなのもいるよ!
そういや、ホワイトデーの小泉短編の絵は意外にも嫌いじゃなかったな
やっぱり一般ウケは難しいだろうけどw
この前の岡村さんのブログよかったよね
釣りだよ〜と誤魔化して小さなプライドを死守
書き終えたぜ
ID:6W/kWcBO
お、完成させた人がいるか
俺も頑張らないと
キャッチコピー20字って案外少ないよな
これも審査に入るとか普通にきつい
梗概もまだ全然書いてないぜ
行間がいなくなっても第二・第三の行間が現れるなwww
あらすじが一番辛い
すごい基本的な質問で申し訳ないんだが、星海社の規定の30字×30行にすると字と字の間が空いて間抜けな感じになっちゃう
これどうにかして間つめるべきかね?
それとも見慣れればこんなもんなのか?
>>411 二度出しているがスカスカのままだな
そして書式についてのマイナス評価は無く内容についてのみ最初良い、次駄目を言われた
俺もすかすかだったけど書式とかには触れられなかったよ
多分、kindleとかの電子書籍端末にデータを入れて読む編集が多いんじゃないかな
pdfに変換したらいくらでも書式整えて読めるから便利だし
俺もkindle持ってるけど、きちんと読み返す時は使ってる
電子ペーパーが表示する文字は本当に紙に印字された文字と感覚が一緒で最初は驚いた
星海社が求めているのが才能者オンリーなんだよ!
素人応募は2秒でゴミ箱行き!
『面倒みてください!』なんて奴は消えろ!
素人でも才能がない奴は応募するな!
巷のカスゴミ売れ筋萌え路線とかよそに応募しろ!
金になる!才能満載!唯一無二!
星海社は才能者以外認めないんだ!!
遊びで応募とかマジでやめろゴミどもが!!
俺達は本気なんだからお前ら冗談な奴らは電撃に応募してろボケが!!
>>411 自分、一太郎で A4用紙, フォント12pt
上端:35mm
下端:35mm 字間:10%
左端:30mm
右端:30mm
くらいにしてます。ここには出さないけど(講談社Box向けに検討)。
字間が必要以上に空くとリーダビリティは下がるはずです。
>>414 もう新書スレに間違えて入るなよーw
プリントアウトについては第1回でちょっとうるさいこと言ってたな
いつものごとく舞城の印字を引き合いにだしてベタ褒め
一行切りでデザイナーの工夫をバッサリw
紙で読むときはメモを書き込んでいるとあったはずだから、余白は大きくしていいのでは。
自分は細部しかやってないのに
いきなり全体的に繋がって意味が浮かび上がる瞬間ってのがあるんだよなぁ
これ以上無いって形で
そういうことだったのか! って自分で思うんだよね
裏返るっていうか、自分でも理解せずにやってた部分がいきなり理解されるというか
もちろんそこで繋がらなくても
いつか繋がればいいんだけどね
その場の文章だけで引っ張り続ける自信ってのはあるんだよね
だから勝手に繋がって意味が浮かび上がるのを待てばいい感じかなぁ
その場合プロットって必要ある?
ちなみに細部に関しても自分で完全にコントロールしてるわけじゃないんだよね
自分でコントロールしようとすると絶対小さく纏まってしまうし
理解ってのは怖いよね
それを軸として考えていくと
理解の外側の領域ってのは全部使えないわけだから
無限のパワーを自分から捨ててるようなものだからね
自分がいきなり大きくパワーアップできたのは
偶然にしろなんにしろ
最初の一歩でその領域に踏み込めたことが大きいと思う
今となってみれば
>>419-421 暗黙知 創発 というキーワードでググってごらんよ。科学哲学の用語。
三角形を描いて横線を引いて上段と下段に分ける。
するとピラミッド型の上部構造と下部構造に分けることができる
(上位のスキル、下位のスキルなど)。
最初から上部構造、ピラミッドの上の段があるのではなくて、
下部構造がある程度充実してくると、なんらかのきっかけを触媒として上部構造が生まれる。
この一連の過程を創発と呼んでいる。元々は科学上の発見に関する考察から生まれた概念。
基礎問題を解いていたら、応用問題も解けるようになった、そんなイメージ。
裏を返せば、(反復トレーニングなどで)直感的に問題の題意を把握することができるようになった。
応用問題が解けて初めて本当の意味で理解したということになる。
つまり、暗黙知という概念を提唱した人は、こうやって生まれた上部構造が
次第に下部構造をコントロールすることが可能になっていく、と考えた。
上下の相互作用だね。
創作に置き換えて考えると、作品の構想(粗筋や登場人物、設定考証etc)が
煮詰まってくると、飛躍的に作品の全体像が見渡せるようになってくる
ということでしょうか。
あなたのは、おそらくこの創発を体感したもの。
>>419 プロットを書く書かないは個々人の自由だけど、何て言うか、
漠然としたモヤモヤ感を抱えているとしたら、それは一度言語化を試みた方がいいのかもしれない。
作品のテーマや方向づけに大きく関わってくると思う。
>>423 メインキャラだけイメージ具体化させて書き始めたら
必要に迫られて出したモブキャラが後半で大きな芝居に絡んだり
一度小説のかたちに書き出してみるのって面白いものだね
今回の投稿作は自分も
>>419-422の流れそのまんまだわ
違和感抱えて書いた1稿が全体プロット代わりになって2稿出直ししたら
考えてもいなかったオチが生まれて調整のために3稿に手をつけることに
そして必着まで18日しかないのに50枚しか出来ていない
>>419 それすげーわかるわ
ただ単に描写のつもりで使った単語がテーマに繋がったり
だから改稿は何回もして、改稿するたびに全然ちがう話になってくる
つーか梗概800字って無理ゲーすぎるな
プラス200くらいまでは許されるだろうか
要項と矛盾する訳じゃないし全然OKしょ
ただし800字に収める努力はした方がいいと思う
太田「概要も書けないような人をうちは求めてないんだよね」
キャッチコピーって特に俎上に乗せられた事もないし何の意味があるんだろう
面白そうなキャッチコピーなら少なくても2秒でごみ箱行きは免れる
恐らくメフィスト時代の習慣引きずってんだと思う
でも言う通り俎上に載せないなら意味ないよなぁ
あんまり悪く言いたくはないが、ちょっとヌケてんじゃないかと思うな
読むときの参考にするんじゃないの
この人はどういう話を書きたがっているのかみたいな
キャッチコピーは上段でも一行でも笑われていたな
爺さんが書いたものは座談会で大爆笑され
あまりにも夜郎自大なものは一行のほうで「なにそれ」という冷たい感じで
あだや疎かにしてはいけない
企画書って二〜三枚くらいがせいぜい。
さらに要約したキャッチコピー、どこを訴求したいのか企画力が如実に出るのでは。
>>434 将来性も測っているんだろうな
あらすじが滅茶苦茶面白いのに本編がgdgdなら単なる自己満足野郎だし
八百字程度にまとめられていない奴は提案力を疑われるんだろう
とは言うものの
サンプルシーン持って来いと言われてほぼ全部書き上げて出した若い作家さん実在したよね
怒られたらしいが最後は企画書じゃなくて本体が勝負だもの
流れ切ってすまんが、第4回の一行コメントで「後で追記します」ってのは結局どうなったの?
たしか二人くらいいた記憶が
さらに流れ斬ることになるが、
>>422の創発を利用して書きたいときって、どうするべきかな?
いつも「良い作品書かなきゃ」って気負いして、まったく筆がすすまない。
資料を漁ったり、プロット考えたり、インプットしなきゃって感じで、肝心の作品に近づけない。
でもいざテキトーに書き始める。するとスルスルと、おもしろそうな物ができあがっていく。
だけど、また不安に駆られて、資料を漁ったり〜という負の連鎖……
この負の連鎖を断ち切って、ばんばん創発を起こして書き続けたいんだけど難しい
哲学なんて・・所詮は誰もが分かりきってることを
専門用語を必死に学習して用い、賢そうに見せるだけの遊びじゃないか。非生産的すぎる。
440 :
この名無しがすごい!:2012/03/31(土) 00:54:10.51 ID:XmIgS7zb
>>439 ジョークでいってるんだよね?
哲学への認識が「算数だけで充分じゃん」と本気で思ってる中学生レベル
厨二が言いそう
まあそう怒るなよ。
実際算数だけで十分だしな……日常生活を送るだけなら
哲学って誰もが分からない事を何とか説明してみせる遊びじゃなかったか。
逆だな
誰もが知っているが、言葉に出来ないことを
言葉にしてみせる遊びだよ
スポーツを遊びと言い切る運動オンチみたいなもんか
>>439 中にはそういう衒学的なものも多いな。サブカルの権威づけとか。
ノベルスはそういう衒学的なのと割と相性がいいだろう。
でも、中心と周縁理論じゃないけど、面白いのはそういう周縁部から生まれてくるんだよね。
哲学なんてツァラトゥストラを学生ン時に読んだっきりだな
物書き志望としてやっぱり足りないか?
それにしても良スレになったね
過疎になることもなく過剰な議論に嵌まることもなく
>>447 俺はそういうのが退屈でつまらないと思うから、これは好みの違いだね。
>>446 スポーツだって遊びじゃないか
誰もがプロとしてメシ食ってるわけでなし
哲学に関して全く無知な俺に作家になりたいならこれだけは読んどけってやつあったら教えて
変に理屈っぽい言い回しにかぶれたりするよりは普通の表現で普通の等身大の話のほうがいいよ
無理して哲学書読むくらいなら偉人の名言でも集めた本のほうがオススメ
それと『史記』の周から漢あたりの本紀とパラめくりして列伝を読んだほうが
必ずキャラクターの行動や心情に読者の共感を呼べるようなヒントをいっぱい得られるよ
>>451 まあうんちにはそう思う以外の選択肢はないわな
学問も同じ
>>454 じゃあ、スポーツが遊び以外の何なのか、教えてくれないか?
「遊び」の概念をハッキリさせるためにも
>>453 「ドラゴン桜」を読んでいたら、
「漢文の登場人物の常識は我々の常識ではないことを意識しましょう」
ってあってビックリ。確かにそうなのですが、スパッと言い当てていて。
>>452 「プロレススーパースター列伝」が迷(名)セリフの宝庫。
年取ったら、セリフに込められたペーソスがしみじみと…
>>452 スミマセン、まじめにレスすると、できるだけ原著に近い方が結局は早道なんです。
とはいえ、いきなりは大変です。
プラトンの著作は対話(ダイアローグ)形式なので比較的読み易いです。
哲学って目の前にある混沌とした現実をいかに切り分けるか、そういうものの見方を
学ぶものだと思います。だから、意外とSFに通じる面(発想)もあるかもしれません。
読みかけですが、
竹村牧男「入門 哲学としての仏教」(講談社現代新書)とか。
「史記」は横山光輝の漫画版があります。それが手っ取り早いかも。
>>455 いや遊びだと思ってんならそれでいいんじゃね?
哲学とスポーツは遊びでしかない!って生きればいいじゃんw
>>459 質問に答えろよ
スポーツが遊び以外の何なのか、教えてくれないか?
スポーツが遊びじゃないと言い出したのはそっちだろ
語源的にもスポーツは遊戯だよな
>>460 言い出してないがwww
遊びだって話をプゲラッチョしただけじゃんw
>>462 じゃあ、スポーツが遊びだって話をプゲラッチョしたあんたに聞くが
スポーツが遊びだ、という主張のどこが笑えるのか、説明してくれないか?
>>463 人の意見捏造しておいてさらに質問できる厚顔さはなんなのwwww
いまも笑ってるけどwwwこのバーカwwwww
>>464 捏造したことは謝るが、笑われる謂れもないのに笑われるのは心外なんだが?
で? 質問には答えられないの?
>>465 もう答えたつもりなんだけどw伝わんなかったかwwww
いいんじゃね!強く生きろwww
>>466 いや、答えた「つもり」になられても困るんだが
早く答えてくれないかな?
そんな出し惜しみするようなこと?
煽ってるだけなんだから放っとけよ……
スポーツが遊びとか遊びじゃないとか、そんなん個人が決めればいいだけだし
>>467 そりゃつい捏造しちゃうお前だし困ることもあるだろうが、
俺からしたらそんなの知らないよwとしか言えないwww
>>469 知らないよ、って、人のこと笑っておいて、説明もなしかよ
自分の考えを明確に説明もできないくせにエラそうにすんなよw
>>469 で、結局煽るだけで、何にも説明できないわけ、あんた?
このスレにいるからにはワナビなんだろうけど、その程度の言語力でダイジョブなの?
>>468 煽るだけのバカだろうが、噛み付いてくるなら相手してやるだけだよ
まぁ、哲学の話題の流れで言うと、プラトンの対話篇的になw
>>472 いや、悪いけど俺にはあんたの方がだいぶ馬鹿に見えるんだが……
馬鹿というか、生きにくいだろ、そんなんじゃ
まあいいや、もう消えるんで勝手にやってて
他人の事うんち呼ばわりしたくせに逃げたアホが悪いなこれは
捏造質問してくる奴マジでうざいし、からかうくらいしかやることないんだよなぁ
どこからみても馬鹿じゃない平凡すぎる人は作家には向いてないだろうから、
アホや馬鹿と他人に言われることが、作家になれる最低条件だろう。
もちろん、アホや馬鹿と他人に言われる奴にも作家に向いてない人は居るだろうけど、
なによりもまず、他人にアホや馬鹿と言われ、作家としての資質を認められなければならない。
>>475 ほら、早く説明してくれないか
出来るだけ捏造しないようにするから
捏造してたら指摘してねw
>>475 大体、捏造捏造うるさいけどさ、
スポーツは遊びだと主張して、それを笑われたんだから、
笑う方は、スポーツは遊びじゃないと考えてる、と思うのは普通だろうが
遊びの概念がオレとだいぶ違うようだから聞いてるんだよ
何度も言わせるなよ
ほら、スポーツが遊びだ、という主張のどこが笑えるのか、説明してくれないか?
行間読もうぜみんな
>>473 一言の説明もできずに、人のことをバカにしてるコイツ、なんなの?
煽るだけで結局逃げるって、あんたw
どっちがバカに見えるのか、冷静に自己認識できてる?
哲学者って詩人なんだよなあ。
名言集でも読んで娯楽として楽しむべきものであって、哲学用語を暗記して難しく勉強するもんじゃないよ。
ソーカル事件というのがあってだな
484 :
この名無しがすごい!:2012/03/31(土) 22:24:17.76 ID:XmIgS7zb
哲学ネタで盛り上がってんな
しかし、哲学への理解がなさすぎ
科学との関係性を知らんのか?
ここで言われてる哲学と自然哲学は別物でしょ
哲学と宗教を馬鹿にする奴は馬鹿の法則すなぁ
ソーカル事件というのがあってだな
>>486 はぁ?
ちゃんと言葉で説明もできないバカが何言ってやがる
スポーツが遊びだ、という主張のどこが笑えるのか、早く説明してくれないか?
お前が哲学を語るのはそれからだ
うわキモ!まだ引きずってんのかい!でもあえて放置w
>>489 バカがシラッと戻ってきてるからクサしてやっただけだよ
んで?
放置って、何も説明できないってことでオーケー?
>>489 日付が変わるまでに答えるか、IDが分かるようにしなきゃ
本格的にバカ認定ね
つーか、今までで充分バカ晒してるけどなw
IDなんかいつでも変えられるぞ
お前は話すに値しないからどう煽っても説明はしてやんないよ
>>492 おいコラ、話すに値しないとかじゃねーだろ、話できないんだろw バカだからw
まず最初に、「遊び」の概念をお互いに認識しあわなきゃ議論もできねーから
わざわざ質問繰り返してやってんだ
さっさと説明しろ、バカ
495 :
この名無しがすごい!:2012/03/31(土) 23:59:54.45 ID:XmIgS7zb
アマーバピグとかいう小学生が集まるサイトと、同レベルの言い合いしてる時点で器が知れてますから。
情けない
わかる人には充分わかるよw
わからないのはもしかしたらお前だけかもなwww
>>496 はい時間切れw バカ認定ー
その分かる人なら分かることを説明できない時点でアウトだろw
>>496 結局、そうやって話を逸らしてばかりで真っ当な説明は一切なかったねw
>>496 哲学語るなら、もう少しマシな頭と文章力を養いな
オレの方が余程、哲学知ってるぞ、これじゃ? プラトンの対話篇、読んだことある?
オレにとっちゃ、「遊び」ってのは、
「日常生活を営むのに直接必要のない娯楽的行動」なわけで、
スポーツも小説もゲームも映画もネットも、全部「遊び」だ
でも「遊び」が人間にとって重要なのは自明だから、否定など全くしないしする気もない
この一連の書き込みに、んなこと一行だって書いてないw
大体、「遊び」を否定的に捉える人間がワナビなわけがないだろw
「遊び」を幼稚なもの、否定的なもの、と捉えて突っかかってきたID:vtZfQoH1の単細胞ぶりw
ちょっとは哲学で「遊んで」みろや
まー、ドゥルーズもウィトゲンシュタインも読んだことねーだろうから、
オレの言う「遊び」が何を意味するのか、サッパリわかんねーだろうけどなw
この気持ち悪いのが行間さんなの?
「おれはデビューが決まっている」とか言って
三十路スレでボコられてたやつか。
>>501 オレは行間じゃないよ
やりあったことはあるけどw
>>502 ? オレじゃないな オレはボコり側だから
やっばい手元にフロッピーしかない!
旧世紀から来られたので?
個人的おすすめの哲学入門書
竹田青嗣『自分を知るための哲学入門』『現代思想の冒険』
西洋哲学の歴史と、現代哲学が直面している問題が理解できる。
「哲学とは何か」という問いに対しても、平易な言葉で答えてくれている。
現代思想は勉強する必要0だと思う
あれは高校生が背伸びするために学ぶもの
そうなんすか、かっこいいっすね
そういえば宮崎哲哉ならわかるが東フラクタル浩紀の紹介肩書きが哲学者だったのは笑ったなあ
アイレップのエープリル企画笑ったわ
フロッピー3.5導入したみたいだよw……そして新ロゴマークwww
とりあえず哲学は無駄だということがわかった
創発っていうのはある行為の一部分を言葉で表したものであって
完全じゃない
創作を突き詰めていくとオカルトになる
しかし1Mにも満たないテキストデータをCD-Rに焼くのも無駄だと思わんかね?
USBメモリよりましだろ
しかし100人に1人もいない天才を見つけるのに
残りを焼くのも無駄だと思わんかね?
他のとこはWEB投稿やってるのに最前線はぜったいにそれ認めないよね
他のとこの後追いしたら最前線ぽくないでしょ
でもそのうちやりそうだ
やべー、原稿用紙500枚軽くこえたわ
これまでの話で冗長なのは嫌われてるから不安だ
よく考えたらWEBサイトが母体なのにWEBで作品を募集しないのは変だ
>>522 自信を持て
自分で立てたフラグの通り世界は進む
ここって、編集の一人が「これは!」と思った作品を
他の連中は「長くて最後まで読めなかった」って切り捨てる新人賞なんだぜ?
平林なんて「設定はすごくいいと思う」とかほざいて最後まで読んでねーんだからな
もはや仕事しろやボケがとしか言えない
文芸の未来を切り開く気なんて最初からねーんだよ
冗長とかそんな心配するだけ無駄
つまりお前のそれは紙クズになるよ
行間君おひさしぶり
このスレは
賞の選考についてとか編集部の価値観自体にアンチであってもいいとは思うんだ
でもさ、ここを良いと思って応募する気でいる住人へのアンチ行為はやめて欲しいんだよな
編集者さんご苦労様です
500枚くらいならノベルスだとちょうどいいボリュームでは。
平林「こんなもの600枚も書いてもしょうがないだろっていう(笑)」
↑
これひどかったなwww
こんなもの3作も書いてもしょうがないだろっていう賞出身作家もいるのにな
徹底した娯楽に徹していないから笑えない
不思議な仮想体験を脳内に想起させるわけでもなく
胸が潰れるほどのリアリズムで生きる意味や死について語るってほどでもない
このままじゃ星海社は駄目だぞ
美少女ゲームの影響を受けた小説に偏りすぎだ
これじゃ新規のファンが獲得できない
お前らがなんとかしてくれよ
美少女ゲームにも出来のよい娯楽はあるが基本的には隙間産業だからなあ
美少女ゲームの真似事は小説のような単価の安いものじゃ成り立たない
家政婦のミタみたいに、ニッチな産業では当たり前の属性を一般まで押し広げると意外に受けたりもするんだけど
美少女ゲーム作家を美少女ゲーム作家のまま売っても良くて10万部止まりだよね
家政婦のミタはニッチ産業で当たり前の属性といよりも
大ヒットし続けてるドラマシリーズの相棒の主人公、杉下右京の変化型
杉下右京から正義の心を無くせば家政婦のミタになる
ニッチな産業であるものは、ニッチ産業以外でも結構ありふれてる
じゃあ現代、一般で受けそうな属性って何?
オタク圏ではあたりまえで、一般に浸透してないやつなら
何でも屋、マッドサイエンティスト、権力持ちすぎな生徒会とか……まぁいくらでも一般に料理できるネタ転がってそうだが
つかミタはミタが強烈だからついそこに目がいくけど、それ以外の家族とかのキャラも凄かったぞ
君が美少女ゲームが好きだから全て美少女ゲーム発祥とこじつけてるだけ
近年どんな小説よりも売れた、どんなCDよりも売れた、一般向けのワンピースは10年以上前から強烈なキャラばかり
539 :
この名無しがすごい!:2012/04/04(水) 00:00:43.97 ID:1CGLm/fm
発祥が美少女ゲームなんて主張、一文もない件
ありもしない行間読み過ぎだろ
そうだよ行間は正確に読めよ
家政婦のミタが美少女ゲームと関わってるなんて、まあ飛躍しすぎではある。
何だって共通点ぐらい探せばあるだろう。
ミタが願いきいてキャラの本音を吐かせたら分かりやすいドラマ作れるだろうな
と番宣だけ見て思った
未だに「行間」って書いてあるとドキッ!とするw
>>534 美少女ゲームとは無関係。それは無理矢理すぎ。
発祥が美少女ゲームなんて主張、一文もない件
ありもしない行間読み過ぎだろ
あほ
思ったけど、第5回の結果発表予定が全く書かれてないね
また長い期間、結果発表されないで焦らされんのかな
うわーやだな今回は送ったから結果気になるのに
前回の酷評で行間のように去った人や有望視されていたのに蹴られ続けた人が投稿しないから半減
そこにやらおん読んで逆に興味持った人がごくごく少数参戦と考えて
総数は75前後じゃないかな?
G・Wの4連休で下読みは出来るから5月の中旬には選考して6月中に発表じゃないかな
印刷だりー
原稿用紙で200枚ってところまで終了
残り100枚分の話を週末で手をつけないと
箇条書きでいいから埋めるしかないな
>>551 新人賞は締め切りがどーのこーの
きちんと満足のいくものをどーのこーの
結構出すやつ多いんだな。
まー今回も受賞者なしなんだろうけど
部外者にとっては、ここの選評見るのがかなり面白かったりする。
太田 いやー、今回はなんかテンション上がんないよね……みんなもそうだと思うけど。
岡村 気が重いです……。
柿内 つまらないのばっかりでしたからね……。
平林 とはいえ、座談会をやらないわけにもいかないので始めましょうよ(笑)。
太田 ええー、始めちゃうの?
選評はいいんだが、選評で批判意見の最後に(笑)を付けちゃいかんと思う。
「つまらない」なら批判で大丈夫だが、「つまらない(笑)」だと嘲笑になってしまう。人間的に醜く見える。
その通りだから何も問題無くね?(笑)
そういうレスが来ると思った(笑)
誰でも書けるレスしか出来ない君には才能ない(笑)
いや別に応募してるわけじゃないから(笑)
それは良かった(笑)
君には才能ないから(笑)
そうか、残念だなぁ(笑)
飽きた。
何度も投稿してる人が受賞すると「よし自分も」って頑張る動機になるけど初参戦初受賞ばっかじゃやる気でないな
でもそろそろ常連が受賞してもおかしくない
ロケットの人とかメンヘラの人とか
ロケットの人は宝島の使い回し→召喚→今回バッサリ
まだ2度目でそ
寧ろ4回とも皆勤なんて投稿者が数名いてさらりと切られたり
上段にも取られてなさそうな雰囲気を見逃してはならんわけで
昔のビッグコミック漫画賞くらい厳しいんじゃないかね
(異才である西岸良平先生でさえ佳作三席くらいだった)
まあ
>>555の書き出しとなったのは
ここの住人だった行間とオヤジの投稿作品のせいだがなw
西尾維新も天才をかけてないとだめだしされたあとにムカついて天才だらけの作品を送って受賞だから彼の後を追いたい気持ちはわかる
電撃とかぶるから今回も応募者のレベル低いかもなぁ
自信がある奴は電撃送るだろうし
期待できるのは次回だと思う
賞金が馬鹿過ぎるから誰も応募しないんだよ。
「一発当てて大金稼ぎたいから」って理由で作家目指す奴が大半だろ。
そうじゃないって奴は、自費出版やオンラインで投稿してるからな。
全売り上げの1%を受賞者の頭数で割る……これ社会主義だよな?
新人賞に応募する奴は大半が資本主義の権化なのに、賞金が社会主義方式だったら誰も応募せんわw
いまだにここの賞金システムがよくわかってない
結局いくらもらえるの?
この賞金システムの特徴は、フィクションズが成功するときはとことん成功し、失敗するときはとことん失敗する。
プロ作家達が書いたフィクションズがヒットしまくれば賞金が上がり、新人賞も盛り上がる。
でもプロ作家達が書いたフィクションズが売れなければ、賞金は低調で、新人賞も盛り下がる。
資本主義とか社会主義とか誰も考えてないって
みんなもう送ったかい?
>>571 最大の問題は、賞金を下げられないこと。
「あ、これ売れてないんだ」と思われたらレーベルごと終わり。
ほんとは賞金ってあんまり重要じゃないのにな
ぶっちゃけ印税の方が大切だろ
印税から賞金額が天引きされたり
印税がもらえなかったりする賞もあるから
賞金と印税両方もらえるなら賞金額気にする必要ないと思うよ
ここってどうだっけ?
大手の賞なら賞金は2000万円とか貰える。
一流作家じゃなければ、そこそこ知られてる作家でも年収200万円だし、何年分もの年収を賞金で貰えることになる。
あんまり重要じゃないわけがない。
ポプラ社w
ダークナイト見たんだけどさ
ジョーカーって実際に口が裂けてるからいいと思うんだよね
狂気に質量が生まれるっていうかね
そういうところって最重要だと思うんだよ
ダークナイトだのファイトクラブだの、ほんと薄っぺらいよな
そのくせワナビには院生レベルの知識を要求するんだから
現在の商業作家のトップは東野圭吾あたりだとおもうけど、
奴って別に博識でもなんでもないよね。
博識な程面白い物が書けるってんなら、新人賞なんてやらずに
マークシート記入方式のテストでもやって、点数の良かった奴を採用してる
>>581 早いな
自分は来週土曜の午前に出せればいいほうだぜ
本局が遠いから日曜受け入れ窓に頼みに行く気がしない
星海社なんか腹黒すぎると思うんだよ
ガチでほのぼのした何かが必要な気がする
うーさーじゃなくてカービィみたいな
それにかっこいいのブラックと腹黒いのブラックは違うんだよね
腹黒いってのはかっこよくもなんとも無くて
ただただ陰険なだけだからね
どういうことかって言うと
気持ち悪いってこと
ジョーカーみたいに現実的に口が裂けてたら別だけど
現実ってそういうことだよね
「質量を持つ」って言う
現実を説けるのって本当に死ぬ間際の人間だけな気がする
そう思わない?
星海社にカービィが居たら、君が投稿した原稿も吸い込まれちゃうよ。
星(海)のカービィ
とりあえず原稿送りつけてきた
350円もとられたぜ
150円すらケチられて安い方で送られる星界社w
原稿って封筒で管理されんのか……
ダンボールで送って大丈夫だよな?
おい幻狼が撤退するってマジか?
幻狼杯と大賞は別じゃないの?
>>591 なんか作家も連絡つかなくなってるらしい
スレ見て来た
ツイッタするくらいだからクソやべえねえwww
ふーん、こんなのもあるんだ。ビックシ!
ゴメン、どっか怪しいそうだし、悪いな、送ってやんない
……20年前にタイムスリップしたかのようなレーベルだった
ここもわりかし古くさいと思ってたけど、世の中ってのは広いもんだな
ここもデカい新人が出なきゃあと数年で撤退だろうな
マジで
598 :
この名無しがすごい!:2012/04/08(日) 03:15:19.28 ID:P+RF/W9E
×新人を出さなきゃあと数年で撤退
○新人を売りだすという仕事よりも、編集側の低能なプライドが先行してるから撤退
編集の審美眼がないからいくら傑作を送ったって豚に真珠だべえ
素人に古臭いって言われているのに
座談会じゃ投稿者を古いって斬っているのが目立つ
けれど応募作は古くなかったりしてね
編集長の無駄なプライドのおかげでここは結果が出なくても潰れませんよ
現実に染まった時点で
自分にとってのいい作品は書けなくなる
そういう予感があるんだよね
そういう予感が才能の一つだとしたら
それを捨てろって言うのが編集者の仕事なのかな
実際、とっとと捨てた方がいい。
最終シーンまで具体化完了
あと原稿用紙60枚分で物語完成
どうせ切り捨てられるだろうから残りは修飾とか考えず台本式にストーリー進めて終わろう
なんでそんな後ろ向きなんだw がんばってよw
>>607 ありがと……だって私はコテ出していないが
ヤっちゃたおじさんなのだよw
いつも自分でオチが判っているから面白くないが
今回はテーマそのものが良識では扱うべきではないものなのでツライ……
もうちょっとで締切なんだけどさ
ここの略歴ってのは応募歴って事でいいのかな?
それとも学歴・職歴って事か?
普通に学歴職歴でいいと思う
有名大学、院なら学校名も明記したら?
応募歴は他社で2次通過以上でなければ書くだけムダと思う
お、どうもありがとう
そっかやっぱそっちか
でもどっちにしろアタイ
書くまでもない歴しかないや…………
気にすんな。作家志願者の100人に1人もプロデビューできないんだし、
出来たとしても新人賞は大小400程度はあり、毎年400人もの新人が誕生し、
そのうちで専業作家でなんとかやってけるのは毎年数人ぐらいなんだろうし。
まあどうせ、作家志望1万人のうち1人ぐらいしか生存できない世界なんだから、細かいことを気にしてたらきりがない。
最近プロの出戻り増えたしなぁ。
閉塞感がパない
くれてやらないけれど、ちょっと面白そうよね
脳裏にインプットしておくわ。その程度よ
ダークナイトのオープニングいいよね
前置きなく仲間を殺しまくるところもそうだけど
仮面とって口が裂けてるのを見せるとこが最高
人間が神の業を扱うのって
何か代償が必要な気がするよね
人は神じゃないわけだから
間違いはある
とかじゃなくて
代償が必要
間違いはあるってのはいくらなんでも適当すぎるよね
神に触れられるのは
無から有になる瞬間だけだと思う
違うってんならほかの方法もあるのかもしれないけど
Mなヤツ除いて他の賞と比べてこの賞に送るメリットあるの
>>619 編集さんが直で読んでくれることに尽きる
アンチな人は色々言いたいだろうけど一行切りは自分に対しては適切な評価だったし
上段でボロクソ言われても自分が一番読んで欲しい部分をピックアップしてくれていた
Mっ気なんだろうけど嬉しかったw
それは分かる気がする
一次落ちでも評価もらえるみたいな感じ
一行切りでもなんでも編集者から一言もらえると嬉しいわ
623 :
620:2012/04/10(火) 00:36:33.56 ID:urxzKCju
でも、まあ、私らがこう言っていると
「作家志望者がプロから否定されて喜んでいる場合か」などと太田さんは言っちゃうんだけどねw
天才漫画家と言われた先生方だってネーム没100回とか最初はやってるんだし
逆に全否定されたからって腹を立てたり行間のように恨んでみたりする暇こそ作家志望には無いと思うんだわ
言われた言葉を下敷きに新しい物語を紡ぎたい欲求が出て来る
だから一行でも嬉しい
投稿作を燃やすとこ配信するとか言ってたけどさ
ジョーカーならとっくに配信し終わってるよね
その差は何なのか
ジョーカーって悪いことしてるのに見ていて気持ちいいよね
星海社の座談会は気持ち悪いけど
やっぱわかりやすい苦難を乗り越えた証みたいなのが
必要なんじゃないかと思う
それがあれば凄いやつがどんどん集まってきそうな気がする
凄い奴は電撃に送ります
こんな、一般相手にはラノベ面して、ラノベ相手には一般ヅラするようなコウモリレーベルなんて、
メフィスト講談社BOXからの流れか、落ちこぼれしかやってこない
すみませんメフィスト読者でした(今はあまり手にとっていないが)
コウモリとは言い得て妙かもwww
座談会での素人への斬り方がラノベには一般文学のようなテーマ性要求して
一般文学のカテが来ると親父っぽさ持ち出している感じはする
狡猾
ファイトクラブみたいに毎日殴り合って
何でこいつらこんなにボコボコなんだ
みたいな狂気を醸し出すとかはありだと思う
今の星海社じゃリアルに会社の前に突っ立ってる狂気とか
やっぱないんだよね?
確かそんなやつはいなかったって言ってたと思うけど
そりゃそうだよねとしか言いようがない
なんかそのうちこの賞無くなりそうだな。
仏教の出家修行はなんだかんだで数日つったってれば寺の中に入れてくれるけど星海社は数日つったってたって理由じゃ中にはいれてくれないだろうからな
永平寺は厳しいぞw
思いつきの素人もプロ(既に曹洞宗の僧)も一週間は門前で怒鳴っていないと入れてくれない
あれ?行間が帰ってきたのか?
やっぱり文体が似ていると思う人が自分のほかにもいたwww
この前から気になっていた
のぞいただけだろ、ほんとだって、嘘つかねえ
ペースを掴む
締め切りまであと五日(ただし必着)です
みんな出した?
太田さんは魔法使いの夜をプレイするため明日は休みとなります
>>637 土曜日の午前のポスト回収までに投函するつもり
あらすじはまとまっており残り原稿用紙換算で18枚だが気分が塞いで進まない
あーあ、なんで自分はこんなつまらない話しか書けないんだか(´Д`)
面白さを真面目に研究しているやつらを全員倒す
ふはははははははははッ! 返り討ちにしてやるわ〜〜っ!!!
全員討ち死にというオチはつまらんからなしにしような
くっ・・・全員討ち死だっ・・・ぐはあぁ・・・
面白さを真面目に研究していない投稿者の方が多い事が問題な気がする
今日投函してきた
わりーけど先にデビューするわ
お前らも頑張れよ
>>645 明日、雨の中を昼のポスト回収までに出し行くわ
DPで90の構想が100になってしまった
デビューは射程圏内かよ、電話あるといいな
こっちはまた上段狙いが精一杯だ
ちゃんと褒められる形での上段なら、まだ嬉しいんだけどねー
>>647 すんません正直調子ん乗ってました
ぶっちゃけよそじゃ一次も通過出来ないんで
最悪でもコメントもらえるここにしたんです
>>649 ドンマイ
ただ、ここ(スレ、星海編集部両方を指す)はそのノリが通じる空気が無いから心して結果を待つようにな
原稿燃やされちゃうよね(笑)
編集者の仕事って2種類あるよな。出世するための仕事と成果を残すための仕事。
出世するための仕事は、コネや媚を売ること。日本社会では、一般に上司にただ媚びを売れば出世できる。彼らはあまり会社の利益にならない。
対する、成果を残すための仕事は研究者肌を持った人達。編集者として必要な知識や感性を持ってて
「彼に頼めば的確な判断をくれる」と頼りにされる。研究に没頭し対人関係を疎かにするため、出世は望めない。
成果を残すために頑張ってる人達が、出世するために頑張る人達の踏み台にされるのが、日本社会だろう。
星海社はどちらのタイプの編集者が多いかな。
星海社みたいなとこ他にないかなぁ
雨よりも冷たい風が強くてマイッタ
レタパ500で出して来たよ
>>651 第4回でジセダイ座談会にまで言及された「もう寄越すな」評価なんで
果たして今回は手にとって貰えるか?お楽しみにー
◆45さんや以前にメールで辞退したって人がまだスレ見てるといいなあ
太田さんが言ってた「迷惑な投稿者」発言へのリトマス試験紙になるよ
Uストでマジに燃されたりシュレッダーされたら笑える
内容もストレート過ぎる稚拙なプロットを直せずに完成させたので葬られても仕方ないのだ
16日受け取りが番号追跡できたのに座談会でタイトル無かったら報告するw
あと、テーマと内容の都合で今回は落選晒しはやめとくよ
これで3回連続投稿してみたが……死んだぁ
編集部は4回連続の人が第5回にも揃っていたら少しは愛を注いで欲しいゾ
最低枚数原稿用紙300を継続量産、しかも改稿じゃなくて新作やるって
並大抵じゃ遂行できんよ
異議ある人は、たとえ凡作や劣化コピー品だとしても書いて挑戦してみると解かるよ
>>656 継続生産は質を伴って初めて意味するんだよ
手段と目的を見失わないようにね
まあ、量産するよりも渾身の一作を待ってるとは言ってるけどね
自分は2年も3年も一つの小説をいじる人よりも(特に御同輩ワナビ)
単純な中身でもどんどん話が湧き出る若い人を尊敬するなあ
じっくり書き込んでいる人の作品を読ませてもらうと
御当人だけが高尚なものをお書きになっているとの思い込みが強いってのが個人的感想
質が伴っているのかは他者に裁断される
ならば一つの物語に拘泥するより裁断の機会を増やすことが上達の道じゃないかな
結果的に継続生産なら文句ないけど、
フロッピーさんはどうみても継続生産を目的としているんじゃないか
短期的にはね
第3回が初投稿だったので、その時の座談会にて皆勤さんが居たことが私には衝撃だったの
それで3回連続送るってことに自分も挑戦しようと思い
とにかく書いている
そしたら4回皆勤なんて人がいたから次まではやれたらやってみたいな
どっちみち質が伴っているのかなんて自分が決めることじゃないしw
各スレで皆が冗談交じりに「今回の傑作だわー、大賞頂いたわー」と書き込んでみても
討ち死に続出なんだものw
西尾維新は質なんてまったく伴ってなかったけど速さだけでデビューしたし
>>661が随分と意味不明な書き込みになったので言い訳
つまりね、私は自分が書いたものが世間に通じるかどうかをモノサシにした場合
自ら傑作だとか質が伴っているとは評価できないしやりたくもないんです
創作を志すに当たってそこまで不遜になれない
世の中には自分は天才、作品はどれも最高傑作だと思えて
ドーパミンどっくどくな子もいますけどね
そういう人種は評価される人と評価されない人の明暗の差が非情なくらい激しいので
あまり羨ましいとも思いませんけど
まあ、私は作品で笑ってもらえるか、作品を書いたことで笑ってもらえるか
どちらかしか自分にできないと思っていますよ
柿内氏は最近上機嫌なので燃やしたりはしないかもな。
まあ彼に読んでもらえるかは知らんけど。
おじさんは柿内さんから二つの座談会で「もう出さんでええわー!」って言われたからなあww
でも梗概の紙にまた平林さんへラブコール(オエッ)したわ
シュレッダーかけないで読んでね(はぁと)
正直何のためにそんな余計なことするのかわからん
別に面白くないし反感を買うだけだし
時間の無駄と言われても仕方がない
あとそうそう
◆45さんが投稿した時に添付資料みたいなものをつけた話を思い出して
私も今回分には表紙代わりに1枚つけてみた
それが座談会でクソ笑われたりボコスコだったら皆さんはやらないほうがいいよね
詳細は結果が公開された時に報告します(え、知らんがな、ですって?)
>>666 それは小説を書いて落っこちる人の全てに言えちゃうから堪忍して
というか、過去スレから見ていて
ご自分でも小説を書いている方なら
フロッピー親父がこういう阿呆をやっている意味はわかってもらえそうなものだが
などと繰言を続けるとスレ荒らしとヤマカンになりそうなので今日はさよなら
rain
この編集部は「駄作投稿が多い」と不満を言ってるようだけど、
1行斬りなんてやってるから、それ目当ての習作投稿が増えているんじゃないだろうか。
つーか不満言える立場かよ。
賞金やすいわボロクソ言われるわどんなの欲しいかも言わずうちじゃないですねとか。
500万用意して褒め殺す割に1冊切り余裕なこのラノの方がまだいいわ
ちょうど今「狼」の大道寺と辺見庸の対話のようなのやっていて驚きながら見ていた
まさかこのタイミングで視聴するとは
音羽郵便局で明日の配達を待っている私の投稿作のモチーフの一つなんだよな……>大道寺
もうおっさんなので当然体制に飲まれている側だし
赤尾先生の演説に群がったり基本はウヨだけどね
もう送って来なくていいって言われて出している馬鹿(笑)
なんか三年くらいしても音羽がどうこうとか言ってそうだよね
柿内
単純に、星海社にネタとして送ってきてるんです。そんな人生の貴重な時間を
使ってネタを送ってくるなら、もう二度と投稿してくるなと厳しく言いました。
こっちも人生の貴重な時間を使っているんだから。
太田
そうね。何のために小説書いているんだろうね。死神とか財閥令嬢を使っても
面白く書いてくれれば何も問題はないんだけど、面白くないから凄くカッコ悪いんですよ。
お互いの時間の無駄だし、こういう志の作品ならもう出してこなくていいよね。
これを狭い意味に自分に都合よく解釈して
「こういう志」のものを送るんじゃないなら、いいのかな?と思って出したけどね
行間がナパーム弾とか言って歯牙にもかけられなかったみたいだから
自分は今回は
劣化ウラン弾を打ち込んでみましたが一行切りリストにも並ばなかったりしてね
逆にもしもメタクソ評価でも相手してもらえたら
以前に「もう送って来なくていい」と言われた人も再度がんばってみて欲しい
レベル低い人が頑張るほど賞のレベルが落ちていく
今日締め切りか
原稿が送れてなかった夢見たわ
16日必着だからほぼ昨日が締め切りだな
明日以降、次回の応募要項と今回の発表時期の更新がちゃんとあるのか注目だな
そもそもツイッタやブログで○○通届きますた!があるかさえ疑問
サディストだけは許せない
冗談でも絶対に許せないんだよね
酒と煙草やってるやつも基本的に嫌い
粒男にちゃぶ台送った奴誰だよ
なんていうか、作家が芸人みたいなこと始めたら終わりだな。
例えそれで売れたとしてもね。
まあ万に一つもありえないとは思うけど
690 :
この名無しがすごい!:2012/04/16(月) 19:24:37.88 ID:mPzgUQdc
偉そうにしているけど編集者の座談会が一番つまんねえよ。読んでて寒々しい。
>>689 渡辺浩弐みたいなのは駄目なの?
全然ありだと思うけど
筒井御大とか赤塚不二夫とか居るし全然問題ないしょ>作家のタレント化
>>692 渡辺浩弐って人はよく知らないけど、
その二人はもともと売れてたからいいけど、売れてない人間がやったらそれって、
電波少年みたいな感じになるじゃない。
そんな大成の仕方は長く保たないよ。だって誰もその作家の小説を読みたかったんじゃなくて、その人の奇行を見たかっただけだもの。
浩弐さんは逆
元々ああいうゲーム紹介タレントみたいな事をやってて、コラムとかを書く人で、
それから作家始めた人だから
ていうかここの作家ってそういう人ばっかよね
小説がメインの人が居ない
そういうのを「多数の分野で活躍」って持ち上げてるのさ
「24歳の地図」
誰が付けたんだろうね、ユヤタン?担当の山中氏?渡辺カフェさん?
小粒さんが自分で付けたんだったらやっぱり才人だよ
24歳で中上健次知ってるなら引き出し多そうじゃないか
単に尾崎豊の有名な曲『十七歳の地図』のパクリじゃないか。
センスあったら小柳粒男なんてペンネームにしない
>>697 笑ったw「有名」ってそっちしか知らないのかよ!wカテ違うし
小柳粒男乙
702 :
この名無しがすごい!:2012/04/16(月) 22:34:14.43 ID:A7cpyrUf
この賞、胡散臭いことこの上ないし、編集者が見る目ないの丸分かりな座談会…
送ってきた作品をけなすのは会社が立派になってからやるべき
やっぱり30歳前の人ってこんなものなの?
自分の投稿も斬られるのに『はだしのゲン』がどーたらでせいぜいナジム・ヒクメット挙げるくらいだろうなあ
良くてK・O先生の爪垢飲めくらいか
いつも座談会で投稿者の志を批判してるんだから
せめて今日届いただろう自分の作品には「M・I先生に失礼」か「T・Y先生読み直せ」くらい言ってくれよw
プロットが未整理、時間シャッフルした構成失敗、後半投げっぱなし
こういうのはじゃんじゃん叩いて欲しいが
今回の分についての志については行間じゃないが譲れない、負けを認めないw
俺は全然知らないので、ナジム・ヒクメットでぐぐったのだけど原爆をとりあげたんですか?
だったら、たしかに勇気ありますね
俺、エンターテイメントに昇華させられる自信ないです
漫画になりますが、こうの史代さんの『この世界の片隅で』と『夕凪の街 桜の国』は
すごい好きでした。柔らかい世界観でしたけど泣かされた……
勉強までにイニシャルの著者名も教えて欲しいです
竜騎士07・・・・ゲームデザイナー出身
虚淵玄・・・・ゲームデザイナー出身
泉和良・・・・音楽家出身
小柳粒男・・・・小説家出身(講談社系でデビュー)
坂本真綾・・・・声優出身
白倉由美・・・・漫画家出身
TAGRO・・・・漫画家出身
元長柾木・・・・ゲームデザイナー出身
犬村小六・・・・ゲームデザイナー出身
渡辺浩弐・・・・ゲーム誌のタレント出身
小泉陽一朗・・・・小説家出身(講談社系でデビュー)
唐辺葉介・・・・小説家出身(スクウェアエニックス系でデビュー)
小高和剛・・・・ゲームデザイナー出身
森田季節・・・・小説家出身(角川系でデビュー)
芝村裕吏・・・・ゲームデザイナー出身
他から引っ張ってきた小説家出身は、唐辺葉介と森田季節ぐらいか。
>>705 イニシャルは座談会公開された時に自分の投稿がまた上段でボコられていたら
その時に書きます
前回は辻さんの投稿をPNまで挙げてセンスの古さをお笑いになっていたのを読み
急遽、応募作をやめて徹底して古さとネタに走って自分なりの抗議とアピールをしました
ありがたいことに平林さんも柿内さんも読み解いてくれています
その時に志の話も出ましたので第4回に送るのを躊躇した話を書き直して本日投稿したんですね
太田さんが文三の目で斬りまくってくれることに期待してますが
まったく相手にされずに規定外として審査対象から無くなっていることもあるので……w
708 :
この名無しがすごい!:2012/04/16(月) 23:36:03.04 ID:mPzgUQdc
編集者達に見る目があるとはどうしても思えないんですけど
どうですか?
素人が馬鹿にすることは絶対にできないと思うよ
私は編集に喧嘩(いや、カマキリかゴマメだな)売ったつもりになっているが
行間のようなルサンチマンは無いし敬意は欠かしていない
例えば(
>>697また蒸し返してゴメン><)
小粒先生の(24歳の地図)(新聞配達)という因数分解の解を出す時に
編集者なら尾崎豊ではなくて=中上健次・柳町光男が出て来るはずなんだ
実際、自分は小柳ってPNは映画から取ったのかと深読みし過ぎたくらい
編集者は素人ワナビが虚仮に出来るような物を知らない人種じゃないよ
小柳粒男ってPNは4年も前に出来上がっていて
その生活ラインの基準延長線上にはない現実が今の新聞配達なんだから
やっぱり柳町光男と結びつけるのはおかしいですね
分かりました、フロッピーさん
座談会を楽しみに待ちます
しかし、さすがw
俺、中上健次すら読んだことないや
ちょっと知識と読書量がたりないかなー
知名度じゃ尾崎豊の方が圧倒的に上
おそらく多数派はまず尾崎を連想する
そういう他者の目を意識できない奴は編集・作家としてのセンスなし
経験は必ずしも良い方向に働かず、逆に悪い影響を与えることもある。
まあ俺はどこ由来だろうとどうでもいいけどね。
>>711 もはやコテ出さなくてもバレバレですなw
上段に来てたらまた哀れなピエロっぷりをご堪能ください(大笑)
>>712 星海社はラノベのくせに「お高尚」な純文学やりたいっていう
そんなファウストからの空気を引き摺っているから文学カテから話をもっていっただけ
異論は自由だが逆に他者をセンス無しと言い切れるそのセンスが正しいのかも疑え!
センスないと心底思うからセンスなしと言ったまで
他の賞取りスレに行ったら?
あと星海にどうしてもぶつくさ物申したいならもうひとつのスレでさ
飽くまでも読者、消費者の側だけで書き込んでればいい
>(
>>697また蒸し返してゴメン><)
じゃなかったのか?いい加減に黙れ
センスなし人間
失礼、失礼!
おなじ御仁でしたか
>(
>>697また蒸し返してゴメン><)
こう書き添える必要も無いような人だったようだね
わかった
そのゴメンって書いたのは無かったことにするわ
いや別人
反省もしてないのに好かれたいからとりあえず謝っとく
お前のような人間が大嫌いだから叩いただけ
案の定 お前は蒸す返すのが悪いとは思ってないから 蒸し返している
また戻ったのか……もう来ないとかうそぶいておきながら
?
722 :
この名無しがすごい!:2012/04/17(火) 00:44:55.69 ID:UsHS28vm
ステマがまじってねぇかここ?
あのクソ編集者どもならやりかねねぇ
ま、遅かれ早かれ潰れるだろ
バカにバカって言っただけで他のスレに行けとかなんだこのキチガイ
>>722 星海社ってアニプレ一派だしな
アニプレが幅効かせてステマやりだしてからのアニメのつまらん事と言ったら
89作か。
全然減ってなくてわろす
コピペブログにさらされて新参がたくさん入ってきたからだな
>「星海社FICTIONS新人賞2012年夏」の応募原稿を編集者たちに振り分けた。
>全89作品。気合いを入れて読むぜ!
>思ったより応募本数が減らなかったのはきっと気のせいだぜ!! だぜ!!
太田さんが自分から賞でツイートしたのは久しぶりじゃない?
前回の座談会に比べてテンション上がってるぞw
>>726 そんなにマゾが多いのかw
あれだけ酷評を目の当たりにしておいて参戦する気になるってみんなバカジャネーノwww
そういうバカは好きだぜ
電撃の締め切りに間に合わなかった原稿だろ
新作落選作に関わらず電撃向けの流用じゃ悲惨な結果しか無いのにな
まとめブログで話題になったしネタや使い回しがいっぱいきてそうだ
これでまたひどい結果だったらもうやばいかもな
テンション高いのは、仕分けするときに面白そうなのが幾つかあったからじゃね
第3回の結果が公開される前にも
太田さんはアメリカからも送られて来たってハイテンションツイートだったよな
本格的な研究知識まで盛ってあった様子なのに結果はちょろっと眺めて終わりだったよな
ほんとここは渋い
テンション高い(落ち着きが無い)のは四六時中
1ヶ月後、テンション低かったら受賞作なしだな。
ライトノベルはマンガの延長
ワンピース ドラゴンボール スラムダンク ナルト
超ヒットマンガは大体教養や高度な専門知識なくても描ける
もちろん学歴も関係ない
エンタメ才能のみ必要
116本⇒89本
過去に応募した人間が半減しても新規に30人くらい来たというか
これまでの人間がほとんど撤収してまるっと80人参加して来たか
にしてもこのスレも結局ステマに貢献してね
737 :
この名無しがすごい!:2012/04/17(火) 20:07:59.12 ID:1LCw83dg
ラノベだけど純文学の雰囲気を取り入れて高尚振るって、
この会社の人達丸で実践出来てないんじゃ…。
ラノベは純文学を取り入れたらダメと言われてるのにやろうとしてるの?
純文学は文章固有の表現に特化しており 映像化がむつかしい
ラノベはマンガの延長でコミック化映画化アニメ化目的なところがある
ラノベと純文学は必ず長所を打ち消しあうので混ぜちゃいけないって聞いた
おいおい歴史に残ろうとして頑張ってるんだよ?
そりゃ必死にもなるさ
競争の激しい所から逃げたレーベルだものね
投稿者も
そこからも逃げた投稿者はどうなるんだよってばよ
このスレを見て、星界社の本かうぞ〜って人がいるかなww
ステマになっているのだろうか
ここの本は売れなくてもいいらしいからね
わかる人にだけわかってもらえればいいのさ
こんな感じ?
ライトノベル
「あんっ……だめ……」
道重さゆみはアナルへ指を入れられる。いやいや首を振るが強制的に刺激を加えられ、段々と息が荒くなっていく。
純文学
「あんっ……だめ……」
道重さゆみは誰にも触られたくなかったアナルへ指を入れられる。恥ずかしい屈辱が続いて、普段の淑やかな彼女からは考えられない痴態を晒している。
捨てマだな
今頃になって記録メディア入れたかわからなくなってきたw
ちゃんとフロッピーいれたかー?
USBメモリ派
749 :
この名無しがすごい!:2012/04/18(水) 18:38:48.64 ID:per7RT5g
お前らすきな作家いるのかよ
好きな作家は綿矢りさ。盗撮された、あの白い下着が好み。
殺す
きゃゃゃあああああああぁぁぁぁぁ殺されるううううううううううぅぅぅぅぅぅぅッ!!
>>747-748 同じくフラッシュメモリ使用
安いね2GBも要らないのにそんなのがまとめれば@100円で買えるなんて
第5回の結果っていつ発表?
3・4回と同じくらいだから7月初旬くらいかな
選考そのものは5月にやるんじゃないかな
そのあとの座談会のまとめがとにかく通常業務の後回しにされてしまう
賞に異能(だけ)を求めるならまとめも宣伝告知の大事な業務なのにね
応募作をボコスコしても座談会公開が早ければ放置イメージにはならないんだがなあ
三宅海士長ハァhァ(;´д`)
河邊二佐に新ヤマトかマクロス新編の音楽監督をやってもらいたい気がしてきた
まあ5月までに連絡無ければ落ちたっていうことで。
俺のアナルは最前線。
連絡があっても受賞の内定か決定じゃない限り嬉しくないよ
第1回から振り返ってみて
次の投稿次第ではデビュー決定だろって盛り上がり見せた召喚者たち
そのあとどうなったよ……
地方からの人は交通費も出ないで下読みしてくれた人とコーヒー飲んで終わりだろ?
その時に次はもっとこんなネタで読みたいとかあそこはもっと違った展開読みたかったとか言われ
すっかり調子に乗って勇んで送ってみたものの
全然ダメ、向いていない、どうしてこんな風にしちゃうんだろ、前のほうが良かったetc
編集部召喚は底無し川(沼)に突き落とされるジンクスになっている
期待されてんだよ
しかし召喚者たちに責任があるのか編集に責任があるのか
召喚者たちの作品読んでみないとなんともいえないな
おだてられて実力が上がる人と下がる人ってのはいるからなぁ
プロでもデビュー作は良かったのにプロになったとたん
レベルがくんと下がる人いるし
第一回のレベルで受賞ってんなら、他の人も受賞させても良い気がするけどね
まあ第一回のレベルがアレだったから反省して厳しくしてるのかもしれないけどさ。
月曜にサイトメンテナンスって事は受賞者発表日の告知に期待を持てる
なんつーか気になる作品はネットで公開とかにしてくれないかな
受賞作を全文公開するくらいなんだからやってもいいと思う
>>761 交通費を出させて、その扱いは許せんわ。
召喚した場合、そのままデビューか、
プロの締切りを模した格好で、個人的に期日厳守で1〜2回ほど課題小説を書かせてからデビュー可否を決めるか、
どちらかじゃなきゃ駄目だろう。
>>767 交通費を出していないつうのは憶測だけどね
自分が出版社さんに業務で呼ばれた過去の経験からなんで
景気が良かった頃はラクガキレベルの漫画の持込でも一律1000円頂けたけどさ
岡山の人なんか早く這い上がって欲しいよね
1作目の講評で気になったのが「ヌートリア可愛い」なんだけど
あれの生態を調べるにちっとも可愛くない獰猛なげっ歯類に思えるんだよね
中途半端に人間馴れしていてエサやりに近づいても逃げないし
焼きイモでも差し出してバクテリアまみれの前歯で噛まれたらめちゃ化膿しそう
そんな視線の変更でリアル岡山舞台にしたシリーズでがんばって欲しいなあ
帰ろう疲れた
この2日間の休みを犠牲にして編集が文字の集まっただけの紙クズを読んでいると思うと
胸が熱いな
かと言ってツイッターで面白いと評した投稿が本選考では誰からも同意が無かったりで
なんだか重版して数万部も売れるような作品の発掘はこの賞には出来ないんじゃないかって気がしてきた
内容はともかく、俺はあのソフトカバーの装丁が駄目だと思うわ
安い作りに見える割に値段は高い
同じ値段でハードカバーにしたほうがまだマシじゃないのか
てか値段が高すぎる
おもしろいっていう保証もないからなかなか手が出せない
ラノベの新人作家の中編に千二百円ってかなりきついと思うんだが
座談会で映画に喩えてたが正にそれだな
新人監督の3時間作なんて見る気しない=新人作家に1200円は出せない
ロードオブザリングも糞映画だったしな。ダラダラと冗長過ぎたし。
あれが半分の時間だったら名作になってただろうけど。
第一回一行斬りを見て思ったこと。
>『革命計画』冒頭いきなり「ぱんつはいてない」設定で、ある意味度肝を抜かれました。“キャッチーさ”について考え直して欲しい作品。(山中)
「ぱんつはいてない」のは、キャッチーさにおいて問題なし。ライトノベルを見ればわかるが小説は高尚なものではない。気取り屋め。
>『彗空に捧ぐ』ちょっと小説とは言えない。(平林)
>『あの日に帰りたい』説教くさく散漫で、全体的に小説らしさがない。(平林)
ライトノベルやケータイ小説を批判する頭が硬く古い奴らは口を揃えて言う。「こんなものは小説ではない」。
平林、君は彼らと同様に時代に取り残されてないか? 時代遅れの古い人間だから、時代小説なんて爺が見るものを好むんじゃないのか?
>『クリミナル・ホットゾーン』このテーマで書くには資料の読み込みが足りない。遺体を回収するための民営傭兵部隊って設定は割と好きですが。(山中)
「資料の読み込みが足りない」とされる天地明察は、吉川英治文学新人賞受賞、本屋大賞受賞、大ヒット作。
「資料の読み込み」は多数派読者が求めていて、現実的に言われているほど重要なものなのだろうか?
>『ロボット・フォルトゥナ』
>古風ながらしっかりしたつくりでした。しかし、いかんせん古風。最近の小説をちゃんと読んでますか? いまどき「ロボット」はちょっと……。(平林)
逆にロボットと表現してるからこそ、一周廻って新鮮さを感じやしないか? 70〜80年代ファッションが流行するように。
>『タイトル未記入』まず、タイトルは書いて下さい……。展開もいいし、世界観も丁寧に構築されているのですが、
>ワイルドカード的キャラクター・鏑宮があまりによくある設定で魅力に欠けます。小説を書く力を感じる著者なので次の応募も待ってます。(山中)
展開もよく、世界観も丁寧で、王道なキャラクター。ヒットしてるライトノベルと比較しても、これの一体何が問題かわからない。
>『看取り屋』超能力、精神疾患、HIV等、特殊な設定の登場人物はひとりでいい。(柿内)
残念ながら、特殊な設定の登場人物が複数いるヒット作は、星の数ほどあります。
>『モノクロオム・アイソレイション』きちんとしているのに、同時に全部どこかから借りてきたような感じがするのは何故なんでしょう。(平林)
残念ながら、現在ヒットしてる作品のほぼ全ては、既存の作品の切り貼りであり、全部どこかから借りてきたようなものです。
>『地球の仔』「第三次世界大戦」「コロニーと地球に引き裂かれた人類」「超能力者」……この年齢でこんなもの書いてて大丈夫ですか?(平林)
ありきたりですが面白そうに思えるのですが? 現在のヒット作を各パーツに分解したとき、ありきたりじゃないパーツばかりの小説は存在しますか?
>『ミッシング・シード』この設定はない。もしこの設定で書くなら、本気の取材をして本気で書いてください。(平林)
クリミナル・ホットゾーンと同意見。
>『俺と人魚と家出娘』そこはかとなくご都合主義。そして伝奇モノを書くにしては資料を読み込んでいないと強く感じます。(山中)
クリミナル・ホットゾーンと同意見。
>『非核世界の少女爆弾』惜しい。文章はいいし、「少女自体が爆弾」「殺国予告」というアイデアも面白い。
>少女のキャラをもっと活かして、展開に自分だけの独自性を持たせて下さい。(柿内)
モノクロオム・アイソレイションと同意見。
>『誓いの聖剣』この時代設定であるにもかかわらず、全く資料を参照した形跡がない。
>歴史上の人物と絡ませるとか、地の文で研究に基づいた描写をするとか、少しくらい工夫して欲しい。(平林)
クリミナル・ホットゾーンと同意見。
ここまで書いてて飽きたので以下省略。
番外編
>『Spiral Fiction Notes』
太田いわく「商品にするビジョンが今のところ浮かばない」「ライトノベルには全くといっていいほど向いてない」ものを
なぜ太田のぞく編集部皆で絶賛してるのでしょうか? この編集部は太田以外、小説を評価する資質は皆無なんじゃないだろうか。
なんていうのか、星海社の人たちの感覚が古いようにも思えるんだよね。
西尾維新よ再び、とか考えているなら。
>>777 その「歴史上の人物と絡ませる」をどのラノベでも安易にやって
同じキャラ、同じ舞台背景、同じエピソードだらけになっているよね
ゴクウとかノブナガとかw
それはいいのか ってなる
欠点ばかりに目がいって、結局受賞するのは文章がうまいだけの凡作というよくある新人賞のパターンにはまってるだけ。
特に新しい現象じゃない。
電撃も大賞は無難過ぎでイマイチって言われる事あるけど、でもほぼ毎回大賞出すし銀賞まで刊行してるってのにな
太田さんが押すものしか受賞出来ないところだと思わない?
そして、その結果がブレイク君コアなのだ
この賞は正直、他の賞と大して差別化できてないし、太田さん本人も差別化するつもりは無いんだろう。
BOXにまだ未練があるのがしみじみと伝わってくる。
ここがダメだったら出戻りしようって感じなんだろう。
違う事しようって意気込みは感じるけどやってる事は10年前から変わっていない
娯楽性の強いものは、編集者達によってボツにされる。『革命計画』の評を読めばわかる。
「パンツはいてない」の設定そのものの否定は、編集者達が娯楽性を明らかに軽視している。
そして娯楽性が弱く上品で興味深い小説が太田の元へ上がってくる。
商業的に成立しないから、太田はボツにする。だから受賞者が現れない。
ただ、第一回は受賞作をどうしても決定したかった。
娯楽性が弱く上品で興味深い小説の中から無理矢理選んだ。それがブレイク君コア。
第三回の受賞者はいつ出版するんだろう
改稿しまくってるのかな
あれ受賞者って言っていいのか?
発表は11月だったが決定は9月末だったよなあ
4月には発刊と言っていたのに前宣伝さえない
7ヶ月になるのにどうしたんだろうか
もう駄目だな
座談会でいくら投稿者をこき下ろしてもそれは許されるかもしれんが、このグダグダは許されないだろう
みんな次も出すの?
パンツはいてないで読む気になれるのかお前ら…
>>789 代わりはいくらでも居る、出す奴は居なくならない
だから居丈高に構えてぐだぐだになっても許されてるのよ
しかし出版社の評判は落ちるんじゃないか?
出す奴は居なくならなくても肝心の買う奴がいなくなったら困るだろ
第1回、第3回と受賞者が出たから第五回も受賞者が出そうだな。
あまり連続して受賞者がないのもまずいから、不本意ながら受賞者を出しそうだ。
>>794 なんだか本当にそんな感じっぽいのが嫌だ。
第一回も第三回も嫌々出してたしなぁ
特に第四回への当てつけもあるしね
読み始めて良いか悪いかってすぐわかる気がするんだよね
で、駄目だと思っても最後まで読み通す
あるいは出だしからその良さを維持できてなくて読む気が失せた場合
そういうのを読み通して
何かお互いに得るものがあるんだろうか
そこから何かが発展していって
何かの形になる
そういう場合かなりお互いの時間が必要になる気がする
それはかなり無駄な時間で
実を結ぶかどうかもわからない時間だ
そういう部分で編集者って何か作戦を持ってるんだろうか
星海社に呼んだ人たちはみんなだめになってるって話だけど
>星海社に呼んだ人たちはみんなだめになってるって話だけど
ここが嫌だよなあ
しかも自分たちで「指導」しておいて次で笑い者にしているんだもの
呼ばれたくなくなるwww
呼ばれて交通費だけかかって後日笑いものとかマイナスしかないからな
マンガ持ち込みみたいに通い詰めて何度もアドバイスを受ける権利まで貰えるなら近場の人は得かもしれないけど
5000作品から選ばれた電撃受賞作にだって地雷があるんだぜ?
たかだか100作品に、まともな作品がまじってると思う方が間違ってるだろ。
マグレで多少マシな作品を書けた人に、もう一回書いてもらったら案の定地雷でしたってだけ。
シロクロネクロは悪くないだろ
その一方で4回連続で皆勤してるワナビは注目されないという
第5回に皆勤した人間はいるかな?
4ヶ月サイクルでともかく書けることとネタが続くってことをさ
もう少し高く評価するべきじゃないか?
3年間皆勤賞で学校に通えても、授業中ずっと寝てたり
テストで赤点取るような生徒は褒められない
つまり、内容が伴わないのではないでしょうか
作品見てないから憶測だけども
やっぱり内容か
でもその篩を通過した作品がとても内容重視とか先鋭と言えないものなのは問題だな
マニアっぽい層が離れるぞ
ヲタ、マニアを嫌がってるのかもしれないけれど
創作、工業製品、化粧品に至るまでマニア層が寄る製品は一般層にまで消費が広がり結果として儲かるのに
そもそもほんとに交通費自費なのかい?
ソースどこだ
売れない作家スレで聞くと答えてくれるんじゃないかな
自分もゲーム屋さんの打ち合わせで呼ばれてもそんなの出ないし
こちらが逆に税理士先生を決算前で呼んでも交通費なんて出さないし
本も同じじゃないの
交通費と役所への書類郵送の切手代まで手数料と別にしっかり請求するのは
弁護士と行政書士と興信所くらいだった
>>806 ただ現実的に地方だと交通費は数万円掛かるよね。
東京大阪間新幹線で往復2万円。福岡東京間で往復4万円以上。
受賞がほぼ決定ならば数万円を出して行く価値はあると思うけど(賞金で返ってくるし)、
受賞できもしないのなら通常は断るよね。
あと何万円も交通費を使って税理士が来るわけでもないので、それは例としては不適切だと思う。
呼び出してどんな話すんだろな。
そんなに呼び出した人との対談に時間を取っているようには思えないんだが
>>809 でももし「編集部に来られますか」って誘われたら、
俺なら「交通費でますか?」って聞けないよ…。
当然、立替を期待して行くんじゃないのか?
仮に交通費が出てるなら、既に流れを否定するコメが出てるだろうけど
沈黙が保たれているのは、出てない証拠のような気がする。
というのも、編集部訪問した人間なんて限られているが、
交通費が「出ている」と肯定しても、編集部との間に軋轢は発生しない。
だが「出ていない」と発言すると、支障が出かねない。
俺は、「出てない」と考えるのが自然と思う。
>>808 いや
802だけど次のレスで言われて意見引っ込めただろうがよっw
しつこく突っ込むなw
>>809-811 地方在住だとどこの新人賞でも不利って言われるのが
「気軽に打ち合わせに呼べないだろうから」ってあるよな
星海じゃなくてもいいからもう一歩まで進めたワナビはおらんかのお
交通費もらえたか答えてくれ
関東地方に住むのは、日本人口の1/3に過ぎないのに。
才能の2/3は関東地方以外に住んでるのに勿体無いね。
呼ばれたら行ってやるけど出来れば来てほしいというのが本音
というか、このスレにいるやつのほとんどが呼ばれもしないんだからこんな議論意味なくね
5万払ってでもプロ編集の意見を聞きたいかどうかだろ。
交通費云々じゃなくて本人の問題。
5万円が惜しいなら断ればいいだけ。
金で買った寸評
「奇跡(が起きる)」のは「手段」でも「目的」でもなくて、「結果」なのよね。
そこを太田は「目的(奇跡を「起こす」)」としているわけで、それはちょっと違うかな、と。
恣意的という言葉を受肉させたような男・太田の言質をいちいち気にしてたらきりがない
ここで受賞したかったら何も考えず青春ぽくて文学賞が視野に入るような作品送っておけばよろし
>>816 どこからどうみても交通費の問題。
たぶん呼ばれたら「もしかしたらデビューできるのでは・・」と
淡い期待を持ってるからホイホイ行くのだろう。
純粋にプロ編集のちょっと意見を聞きたいだけなら、
5万円を払ってまで殆ど誰も行かないと思う。
自費というソースないのか
そもそもほんとに自費なのか、議論の前にまずそこ確認してからだろ
プロが仕事うける場合は営業扱いだから交通費でないのは当然だけど
その場合とこれぜんぜん状況違うだろ
とりあえず適当な情報に踊らされすぎじゃないか
普通に働いてる人は交通費貰っても飛行機に乗ってまで行く余裕がそもそもなかったり
>>821 実に冷静で物書きの視点を忘れていない奴発見
もともとはおっさんらしき名無しの推測から始まっているんだよな
平林さんが関西の作家さんと会う際にはついでで有望氏の家まで足を向けたらしいし旅費負担に対する気遣いはあるんじゃないかな
見込みある人でも自腹でこないなら諦める、なんてありえないべw
賞を運営する出版社として沽券に関わる
候補の時点じゃ客人として招くようなもんだし交通費くらい出るよ
その時間すらないなら編集が会いにいくもんだ
本当に即出版したいと思ったら自分から行くって太田さん言ってたし
呼ばれる程度じゃアカンってことだな
そもそも呼ばれない奴らばっかなんだから論外なんだよ
交通費でこんなにもめるってここ田舎者ばっかなのかよw
小粒は北海道から呼ばれているが自活だろ
ジャンプ新人のように1年は無職でも最低限生きられる専属金払ってあげろって……
彼は100万以上印税もらっといてアレだからあまり弁護はできん・・・
>>829 総合スレのほうでは無関係なサイトと賞の晒しにレス入れてすみませんでした
つーかメンテナンスしたのに何も更新されてない件
ここでボコられた奴は当てつけで落選作の一部をワルプルギスに出しちまえw
原稿用紙二十枚分ならあちらにそれほど時間負担を掛けさせないし
太田さんよりもワンランク上の目に止まるかもしれない
ここはしっかり読み込んでるから他に出しても無理って話は出てたよ
実際そんな感じはする
気持ちでいきなり書けるようになるんなら誰でもいきなり書けるようになるよなぁ
そこを結び付けさせるには長い失敗と成功の繰り返しがいる
小さな積み重ねだよ
星海社はそんなの待ってる時間ないだろうけど
あんまりひどいことすると
それがトラウマになって一生小説書けなくなるってことはあるよね
急に喋れなくなるみたいに
他人が他人を追い込むのって
追い込む側がちゃんとコントロールできないと事故が起きるからね
なんかこのスレで「自殺に追い込んでこそ」みたいな書き込み見かけたけど
あれ編集者じゃないよなぁ
大分前の話なんでうろ覚えなんだけど
2〜3人作家を潰してこそ一人前って話はあちこちで聞くなぁ
その字のまま受け取ると、頭古い馬鹿としか言いようがないな
それか自分が二、三人潰しちゃったから、偉くなってから「あれは必要な犠牲だった」とか自分に言い聞かせてるんじゃないか?
編集ってさ、馬鹿しか居ないんだよ
話が一段落したところ蒸し返して申し訳ないが、ここの編集はみんなフリーだから
経費につけるっていっても、全部自費になるんじゃないのか?
だったら食事代ならともかく、人の旅費を立て替えれる体力はないと思う。
まあ全ては、会いにきてくれるほどの作品を書けない俺達が悪いんだろうけど。
卑屈なやつおおいな。
次も手応えなかったらアマテラスに挑戦してみるかなあ
編集さんだけじゃなくネット上のうるさがたワナビの意見も覗ければ叩かれるにしても納得の度合いが違うし
太田さんより上級の唐木さんが率いているし
アマテラスっていうのできたばっかなのか
たまたまなんだけど今書いてるの「アマテラス」って感じかなぁ
これは運命かもしれない
まあ出来が相当よくならなければ送らないと思うけど
唐木さんって京極初投稿を即決した人か
だから京極堂があれだけ協力してるんだね
古事記日本書紀をネタ元にした怪異譚のようなのでも良いのかね
あのサイトの能天気なカラーだとラノベ文体にせんといかんかな
>>837 作家を何人潰しても編集部に居座りつづけていれば、
やがてそれなりに売れる作品が転がり込んでくるという意味。
宝くじの胴元みたいな商売してる癖に儲からない出版社ってさ
行間君どこ行ったの?
俺の心のマスコットがおらんやんけ!
ちゃんといるだろ
前ほど前面にでていないだけ
こんなまろやかな行間君なんて俺の行間君じゃない……
>>848って他人の推測じゃなく行間の返事なのかよ
ここで落ちたのを他社に出し時間稼ぎしながら新しい小説書いているか?
ひと月遅れかぁ
あと複数形に直したね
新人賞の中がリアルタイムで見えるってのはいいよね
色々気付くことがあって完全に方向転換することになった
まあアマテラスの話なんだけど
しかし星海社は新人賞に対してほとんど何も言わなくなったよね
ツイッターでもほとんど触れないし何も見えなくなった
減らしたいっていうことらしいけどねぇ・・・
>>851 1300円か
昨日発売したあの分厚い悲鳴伝も1300円。
カラーイラストつきとはいえ、お買い損感が
行間君は多分星海社スレの方に移って太田の悪口言ってるよ
>>853 アマテラスのほうが楽しそうに見えてきた
最終的に行き着くのは唐木さんだしネット民からけちょんけちょんに言われても目指したい頂上だよね
太田vs唐木
最後の決戦
>>854 行間が連投やら自演やらであらしまくってたからなぁ
あれでこりたせいもあるんじゃないかな
下手にかまって行間二世が発生したらやっぱ嫌だろ
最初から最後まで誰の役にも立たない迷惑な奴だった
ファウストの流れを汲んで遠慮の無い批評で行ってみたものの面従腹背の投稿者
2ちゃんで陰口ばかり返されたからやる気も失せたんだろうな
あと言いたい放題の人間って自分がやられるのには耐性が少なかったりもする
ファンレター添えたりおもねる投稿者ばかりを想定してたんだろう
>>860 人の話を聞かない人間は成長しないんだなと思った。
あ、そんなこと言ったらまた召喚しちゃうな
応募作5000超えの電撃受賞作にすら大量に駄作があるんだぜ?
「編集の力次第でどうにでもなるはずだ!」 そう豪語したかのような「このラノ受賞作」はどうなった?
大賞を20万部発行して阿鼻叫喚の返本祭りだっただろ。
応募作の99.9%は、仮に発行されても2万部すら売れない駄作なんだよ。
編集の選考眼力で応募作を選別すればどうにかなると思ってるのなら、傲慢過ぎる。
それができるのなら、電撃がとっくにやってる。
人の心に傷痕を残す能力だけは高かったな
そんなだから親父のような喧嘩売ってるぽいワナビが出て来るんだよ
週末には応募作を読もうかと誰かがツイッターに書いてたな
三連休と後半四連休過ぎれば多少の思わせぶりも表面に出るんじゃないかな
それと2WEEKSが5月に出るって
もうちょっと積極的にブログで告知してあげろって
あんたらが授賞した作品だろが
こうはならんで欲しいが
【幻狼スレ】より
228 :この名無しがすごい!:2012/04/24(火) 02:38:44.02 ID:eqO8H3gl
第六回の募集はしないのか……
229 :この名無しがすごい!:2012/04/27(金) 02:33:42.07 ID:ha3O81HT
第5回の応募終了しました、とかもないよな。
ある意味クリアよりひでえ。
ここ、もう終わりだろ。
2WEEKS表紙見た所普通のラノベだし、
ここで求められてる作風がまじでわからんなー
もっと知識を! 資料を読め! って座談会で散々言ってる割には、
ボーイミーツガールが主題って……
せめてミステリならまだいいんだが
座談会読むといかに選考が恣意的であるかがよく分かる
他の賞でも二次以降はほとんど運任せなんじゃないかって疑いたくなるな
文学賞の最高権威の選考会だって同じでしょ
芥川賞、直木賞、泉鏡花賞だってプロ作家までもが衝撃や感銘を受けた作品を推してるのに
意固地なまでに否定する委員がいたりして落とされるそうだから新人賞ではむべなるかな、と
別に否定したり面白くないって言うのは勝手だけど
新人賞への意欲の無さがホームページ一つでも見て取れるのは企業としてどうかと思う
今回の受賞作も売れなさそうだな。
タイトルとかキャッチコピーとか作者が考えてるのだろうけど、商業的センスがない。
誰か猛者がツイッターで発表日を聞いてくれたな
もうすぐというので大人しく待ってるとしよう
行間の時もそうだったが
そうやってあまりすがりつくのもウザがられるんじゃね?まあいいけど
けっこう普通に答えてくれるもんなんだな
単に機嫌がよかっただけか
じゃあ現時点で電話がなきゃダメってことなのか?
普通は座談会開かれてからでしょ
原くくるは別として
第2回のパターンと同じなら5月の後半で選考でしょうけれど
あのときの2倍の応募作だから捌けるのか不安だ
ところでプー・プー・トゥ・マシェリ・マシェリと歌っていたら逆だと笑われた
「いやあ、この小説は素晴らしい」「これならベストセラーにだってなりますよ」なんて褒めちぎられて
「今回は賞の対象にはならなかったが170万円払ってくだされば出版できます」と言われるよりはマシだなw
一方のプロ絵師志望者には「腕試し」「キミの才能の世間への見本ってつもりで今回は画料無いけどカラー描いてみてよ」
座談会で今一歩の連中にはこの商法をアプローチしたらどうかな?
瓢箪から駒も中にはあるかもw
プライド高いからそういうのはやらないでしょ
そのプライドがここでは悪い方向に働いてるわけだが
今更だがプロフィールに私的なメッセージ添えるのってやっぱ印象悪いん?
>>881 いつものおじちゃんだけど
自分はキャッチコピーや梗概部分に自分の勝手な希望やら
編集部への「おたより」を織り交ぜたがそのことでの減点は無かったよ
前回だって梗概に私信が混ざったことへの否定はなくて
その「おたより」部分への返歌もあったしw
そういうのが本当にダメなら上段でボコスコ枠として挙げることさえしてくれないと思う
でも「太田さんに読んで欲しい」って投稿がその部分だけ挙げて否定されてもいたから
<行為>じゃなく書き込む<内容>にも拠るでしょうね
第4回だとここだ
−−−
山中 では次、『喪服探偵aiko.』。「ぜひ太田編集長に読んでほしい」って書いてあったんですけど、僕が読んでしまったという……。
平林 ていうか、そういう指名ができると思ってるなら馬鹿すぎです。
岡村 気持ちは分かるけど、常識も考えてほしいですね。
−−−
おじちゃんは2回とも平林さんに読んでもらえて良かったと思っているんで
今回も指名こそしていないが<希望>は書いてみた
やはり馬鹿だと言われちゃうだろうかw今から楽しみですゎ
おお丁寧にありがと
しかしこの編集の反応はちょっと酷いよな
本人宛に直接送りつけたわけでもないのに
まあ参考になったからいいんだが
>>884 第3回では直接送りつける人が数名存在してそうな太田さん発言が書いてありましたなw
この反応は相変わらず同じ人からストーカーの如く続いてるせいじゃないか?、とw
そしてそのような行ないの小説(もどき)に限って私の前作もそうだが面白いものであったためしが無い
とにかく「おたより」行為はあんまりしないほうがいいと思うよ
それが許されるのと双方とも楽しいのは送る側が「読者」である場合
いやしくも「発信者」となるつもりなら編集に余計な言葉は添えず
全ては作品の中で語るべきじゃないかな
おじちゃんは余暇の趣味みたいな姿勢だから真剣みが足りないって見られていても平気だったが
若い人は作家として飯を食いたい、食う自分になりたいんでしょ?
せやな 色々参考になったわ あんがと
>>851を貼ってからあと数時間で3日間になるんだが、
アマゾンの約3日間で一冊すらも予約が入ってないぜ。
つまらなそうだけど、お前ら1冊ぐらいは予約してあげろよ。
買ってもいいかと思ったが表紙見てやめたわ
ブレイク君コアのがまだよかった
そんな事言うなよブレイクが散々だったからわざわざああいう表紙に変えたんだってのに
表紙絵は悪くないが、まずタイトルロゴが悪い。
キャラクタが売りなんだから、ロゴで隠しちゃ駄目。
ロゴを小さめにして、比較的空いてる左隅に縦書きで書くといい。
この表紙、一体誰がデザインしたんだよ。
こんな初歩的なこともわからずに表紙をデザインしなさんな。
野中ちゃんがかわいそうだよ。
ちなみにキャッチコピーも最悪。
まあガワは最悪だけど、中身が抜群によければ口コミで売れるだろう。
表紙が陳腐すぎるっていうかさ、なんか引き込まれないよねえ
キャッチコピーも、なんか適当につけたような雰囲気漂ってるし……売る気ないのかなあ
あらすじもピンと来ない。どこらへんが面白そうなのか、誰か解説してくれ
お前ら、俺のために早くデビューして面白い本を出してくれ
やっぱり年齢だけで決めたのかな
俺もとても売れそうには見えない。実際どれくらい売れるんだろうか。
確かにあれじゃ買う気にはならんね
895 :
この名無しがすごい!:2012/04/30(月) 06:21:25.93 ID:LVP4PpO6
第五回の発表ていつ?なんでHP出てないの
>>893 売れてる作家年齢を調べてみた。
アマゾンの売上ランキング順に年齢が公表されてる分だけ調べてみた。上位15人。
ライトノベルで現在売れてる作家は30歳以上が圧倒的に多いね。
ライトノベル作家自体、20代〜30代が多いのも原因だろうけど。
もしも40代以上のライトノベル作家が多数いれば、40代以上もランクインするのだろうね。
西尾維新 31歳
伏見つかさ 31歳
石踏一榮 31歳
栗山緑 56歳
林トモアキ 33歳
あさのハジメ 24歳
野村美月 34歳以上
川原礫 39歳?
海羽超史郎 33歳
20代前半で売れ始めないと無理ってことだな。
そうじゃなくて売れなくちゃ干されちゃうから、
年齢関係なくデビュー時からそこそこ売れないと無理。
そして何歳からデビューするかは人それぞれ。
899 :
この名無しがすごい!:2012/04/30(月) 14:53:44.71 ID:vL6ykMY4
ミリオンセラーズのほうもそうだけど、ここ、新人を使って
自分たちが実験的にやってみたいことしてるね。
新しいこんなのやったらどうなるか、みたいな。
編集が会社の知名度アップと実験の場に新人を使ってる
としか思えず、編集のエゴが見えまくり。育てる気なんて
さらさらないよ。利用されてるだけ。
900 :
この名無しがすごい!:2012/04/30(月) 14:56:39.56 ID:vL6ykMY4
2weekも改稿にこれだけ時間かかったし、売れるとは
編集も思ってないんだろう。毎回毎回誰も新人賞出さ
ないわけにはいかないし、「一番ましで、若いヤツ」
という基準で選んだだけ。それがいろんな作品のパクリ
であることを認めてても、ここの編集はそれでOK。
1300円…高え
実験的なことしてるのに無難な作品選ぶ癖どうにかしたほうがいいと思う。
単に他がレベル足りないだけじゃないか
これもレベル足らないし、足らないなら少しは目を引くものを出してほしいね。
小粒さんもそうだけど、どうも太田さんって無難な作品が好きみたいだね。
>>905 こういう文章見ちゃうと編集の気持ちもわかるんだよなあ
俺が編集でもこういうのは選びたくないたとえ売れ筋であっても
>>905 これ書いてるほうも好きならまだしも、売れるために書くとなると悲しいものがあるな
座談会ではラノベの「理屈抜きなんでもありテーマ無し」は否定するんだけれど
投稿作が理屈っぽくて偏屈で重苦しいテーマを主軸にしていたらそれはそれで絶対に一行で切られるんだがな
自分のがどんな批評を食らうかwktkしている
>>906 きっとそういう編集の価値観こそ、「古い」と表現されてしまうんだと思う。
古い人達は「小説ではかくあるべきだ」と言って、需要を無視して国語の教科書に載るようなのを押し付けたがる。
国語の教科書に載るものは、王道かつキャッチーさに欠けるもの。逆に売れやすいのは王道かつキャッチーなもの。
キャッチーなものは大抵賛否両論を引き起こす。古い人達に批判されるからだ。
このとき古い人達は商業活動という現実を踏まえて合理的に批判できない。感情的に駄目なものは駄目と個人的価値観で批判する。
過去の上段と一行の中に高校生大学生の投稿に対して
等身大の自分語り。ただそれだけ。どこにでもよくあるもの。
という趣旨の批評が散見できるが
それらってもう少し編集で誘導すれば化けるものもあるんじゃないのか?
十代読者に共感を抱かせることはた易いだろうし
ヤマに欠けるなら編集が誘導尋問でウンコもらしたことでも女子のスク水盗んだことでも思い出させればいい
同級生の補導レベルの狼藉も作者の実体験のように採り入れさせるんだ
最前線サイト大掛かりな更新でもするのかな?
503
俺は未経験なことを空想で書けてしまうのが真の制作者だと思うんだがなあ。
アダルトビデオみたいに、あんなにギャーギャー叫ぶ女なんてあまりいない。
女がギャーギャーアンアン叫ぶアダルトビデオを参考にしたところで、ろくに性技も向上しない。
なぜならアダルトビデオが偽物だから偽物を参考にしたところで性技は向上しないからだ。
みんな薄々分かってると思うが、でもそういう偽物アダルトビデオが主流としてウケている。
最近売れてる『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のラノベだって作者に妹はいないだろう。
つまり作者が未経験なことを空想で書いてる偽物だろう。
論争に参加するつもりはないが、
感じやすい子はラブホテルとかなら結構声出すぜ……?
>アダルトビデオみたいに、あんなにギャーギャー叫ぶ女なんてあまりいない。
叫ぶってレベルがよくわからんがw
周りに気を使わない環境なら、イク瞬間ってAVとかとそれほど遠くなくね?
みんなどうなんだよ!! 何この話題wwww
アダルトビデオが偽物なのは論ずるまでもない。
アダルトビデオみたいに叫ぶ女はそうそういないし、
アダルトビデオみたいに潮を吹きまくる女はそうそういない。
まあ、それはいいんだけどさw
小説書かない奴が文芸版で何してんだろね
いつもの人か。相手しないでおこう。
あれ、人違いかw
会社休みで鯖落ちに気づいていないのかな
過去の勤務先で暇そうに見られて情報管理係の兼務させられたんだが
営業さんがサイト運営権を握っていてこっちに相談無く鯖契約を他社とやって困ったことがあった
メーリングサーバ切り替え忘れ、ドメイン登録保護委託忘れ、DNS書き換えていない等で半日真っ白になったっけ
お、直ってた
未経験の事を書く能力
例:剣と魔法の世界でドラゴンとの迫力溢れる戦いを描写する
経験のある事を緻密に描写する能力
例:熱いものを熱そうに、美味しいものを美味しそうに描写する
ドラゴンが吹く火を描くためには、ドラゴンを空想する能力と、リアルな火の熱さを再現する能力の、どちらも必要になる
人によって得意な領分はあるだろうけど、片方を否定する理由はどこにもない
あと人間って他人の人生は未体験だから
作家本人と周辺のことを書くだけでも作品が成立することもあるよね
面白おかしく架空の事件や人物も入れなきゃいかんけどさ
ちびまる子ちゃん、つげ義春の私小説風漫画のような具合で
少し前で笑ったのだと沖田×華の漫画で酔った父親がパンツにうんこ漏らしてそれをカラーボックスの裏に隠す話
そりゃ違うだろう
つーか結局ここに出してる人たちはどんなの読んだり観たりしてんだ?
ラノベ?エンタメ?純文?
927 :
この名無しがすごい!:2012/05/01(火) 15:27:21.21 ID:8q7ieXKC
どうか竹村さんには当たってませんように。
今度もアイツだったら鬱なるわ。
え?竹村さん良さげじゃないのかい
自分は当たって欲しいくらいなのに……
>>927 そんなこという奴はバクマンでも読んどけ!
ゴールデンウィーク挟むから座談会伸びそうだな。
第2回座談会を開けると45本応募で5月17日選考
公開が5月29日頃だったと思うから
今回およそ倍を読むのと一行切り捨て文を書くのに筆が進まないから公開は早くて6月末だな
竹村さんオタクじゃないからなあ
アニメ・漫画のお約束を全く理解してなさそう
最初のスレ捜したが6月14日夜から盛り上がっているからその日が座談会公開日だった
あとこんなのも見つけた
144この名無しがすごい![sage] 投稿日:2011/02/04 01:45:44 ID:Q+sQbqyX(2)
太田のファウスト賞伝説
第4回まで受賞者ゼロ。
第5回の結果発表は2年半放置後、ファウスト7号で「今月中に発表する」と約束したがさらに2年半放置。5年が経とうとする今も、結果は発表されていない。
にもかかわらず、新人だけを集めた雑誌『ファウストJr.』を刊行すると称し、第6回ファウスト賞を募集。2年3ヶ月放置。結果は未だ発表されていない。
そろそろ運命の第5回、第6回
幻狼もこの回で動きが無くなっているんだなw
竹村さんには長いの読んでもらったからなあ
俺は励みになった
竹村さんの悪口言った人は
自分のセンスが世間一般大多数からズレていることを自覚しないとデビューの目は無いな……
呼び捨てしない分、行間よりはマシな精神だろうけど
そもそも太田さんがターゲットに見てるのがオタクを卒業できなくてエロゲーとかやってる層だからね
小説に見識のない竹村は悪くない。逆に下手に小説が好きな編集者こそ地雷になりうる。
己が読んだヒット小説から偏見が形成されてしまってるから、ちょっと亜流に外れると「こんなものは小説ではない」と批判してくる。
もちろん小説が好きな人にも正しい見識を持ってる人達は沢山いるけどね。
それはつまりもっとも経験が豊富な編集者こそが一番の地雷であるということか
>>938 そう、
>>935が言ってる世間一般大多数に小説を問いたいなら竹村さんみたいな人に担当してもらった方がいいんだろうけど、
ここは太田さんのゴーサインが出ないと本にならないわけだから
なるほどね
自分の見解もまだまだ大甘だったとわかったゎ
それにしても1スレ目は賞の告知から第3回までを網羅してた
始まった頃は本当に盛り上がらないスレだったんだな
星海社の場合は上に社長さんがいるからまだきちんとやれてるんだよな
943 :
938:2012/05/02(水) 03:18:31.41 ID:5f+UJIPB
日本語がおかしかった。
『亜流』は正統派とは異なるという意味ではなく、正統派に追従するという意味らしいね。
平林さん風邪かよ
ツイッターで馴れ合うとか嫌いなんで遠くから快復を祈っておいてやろう
いま時分の風邪は厚めの布団で寝ても蹴ってしまうんで治しにくい
そんで頭が重苦しいまま梅雨まで引き摺ったりするんだよなあ
お大事に
物語だと風邪と思われてたものが未知の奇病と判明する展開だな。
もうすぐ平林は腕が溶けたり口から腎臓を吐いたりするだろう。
平林は太田の劣化コピー
言ってる事まで昔の太田とそっくり
947 :
この名無しがすごい!:2012/05/03(木) 15:42:07.40 ID:qoKY0//X
柿内さんと竹村さんって小説担当したこと
あんの?実用の本つくってたからって、そ
れが人の人生を左右する審査の場に偉そうに
出てこられても納得いかん。
そ
れどころか太田以外はまともに小説の編集した事ない奴ばっかなんだよ
>>947 カッキーは『資本主義卒業試験』っていう本を編集してて
それは小説だったよ。たまに漫画入りだったけど
結論☆カッキーは小説担当したことがある!
あと、カッキーはちゃんと作品を読んで講評する
クオリティが高いから、カッキーに読まれたら大当たりだよ
>>949 忙しいだろうに驚くほど読み込んでいるよね
自分は座談会でボロカスに言われてしまったが本筋に無関係な小ネタに言及されてたし
>>950 自分もバッサリだったよwでもちゃんと読んでくれたのわかって
カッキーだけは良い編集さんだなって思った
スレ上がってて久しぶりに覗いたw投稿した人受賞するといいね
952 :
この名無しがすごい!:2012/05/04(金) 01:21:20.20 ID:b0m10zL0
俺も竹村さんだけは勘弁。
太田よりはマシだと思おう
うーん……
ちょっとおかしいと思うのは
スレ常駐で投稿もしている皆が柿本、竹村両氏の小説観や批評眼に不信を持ったとしても
落とされた小説を他社に持っていけばいいだけのことじゃないか?
J・K・ローリングじゃないが作品が素晴らしくて出版社編集者がカスならよそでミリオンになれるんだし
別にここの誰が読んだっていいじゃない
10社のうち9社に見る目が無かったとしたら、5年かかってしまうから
星海社の編集者の質ランキング
1位太田
2位竹村
3位柿本
4位その他
957 :
この名無しがすごい!:2012/05/04(金) 06:39:09.33 ID:otwI3Tsy
2ウィークスっていろんな作品の部分部分をくっつけてるのバレバレだな。問題にならなきゃいいが。
>>954 スレを読んでいてわからないのか
・このスレの1/3は投稿もしていない、座談会だけ読んでとにかく編集を叩きたいやつ
・もう1/3は落とされた投稿者、自分の原稿がゴミなのを認めたくないので編集を叩く。他社に持っていくなんてとんでもない。そっちでも落ちたらプライド傷つくだろ
・最後の1/3は俺みたいな野次馬
冷酷な奴は批判する奴を見つけると「投稿もしていないのは、座談会だけ読んでとにかく編集を叩きたいやつ とにかく叩きたいやつ」と解釈する。
自身が醜い人間だから、他人が批判する意図も同じだと思い込んでしまう。実際は人間が他人を批判する意図は沢山ある。
震災瓦礫が放射能汚染されている前提でしか物を考えられず
市役所の壁落書きで「ガレキを受け入れるなら自殺します」と予告した左巻きが出たそうな
そういうことは思いついても頭の中から現実にこぼすなよー!
こっちが考えた小説がただの現実の後追いにしか見えなくなるだろ……バーロォー
まぁ震災前なら引っかかるレベルでの汚染はされてるからな
今の基準なら大丈夫でも
>>961 調べたら
>「放射能」ガレキを受け入れたら私は自殺する
じゃないの
放射能≒原発を右左でしか捉えられない自分も、どっこいどっこいの短絡ぶりだと思うぞ
事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもんだ
どんな猟奇的な小説でもコンクリ事件ほど胸糞悪くならないしな
現実の出来事はあまり気にしないのがよろし
>>963 ありゃ、早とちりしたすまん
それと「左巻き」ってのは思想云々ではなく○ータリンのつもりで書いたのよ
座談会とか読む限り、編集のために作家がいると思ってそうなんだよな。
作家と作品のために編集がいると思うんだが。
だって文学史に名を残す気でいるんだもの
正気じゃない
芥川龍之介、太宰治の担当編集者が誰だか大衆は知っているか
センター試験国語科目にそれを問う問題が出題されるか
本スレが異様に伸びていて開いたら面白いことになってるなw
絵描きじゃないんでピクシブって詳しくないが
星海はレーターにトレス絵師なんか起用してたんだw
さすが才能を見抜く眼力だこと
>>956 竹村と柿内はどっこいのような気が
柿内は贔屓レベルで評価の温度差が激しいが
その他は同意
まだ数年しかやってないペーペーのくせに
知ったような口ぶりで信用ならない
小説投稿者がブラックリストに登録されると
ほぼ全ての出版社でデビューできなくなるらしいね
じゃあフロッピー親父は絶望的ってことか
それはよっぽど悪質な場合だろ
行間先生ドンマイ
ここ悪質な投稿者多いからなw
つうかID:zCm4G8IBはあっちとこっちとで何をしたいんだ?
あっちで論破されたのでこっちで憂さ晴らし
シアワセの人が釣れた
君はもう永久ワナビ決定
あっち読んでマサオスレに行ったけどひどいね
プロの絵描きや看板屋もパンタグラフ使うことはあるが
小学生が『今日からあなたもマンガ家 スララ』で一番人気のあるマンガやアニメの絵を写して
教室で「○○ちゃんって絵が上手いねえ」って言われてたパターンでプロになってしまったんじゃんwww
↑あっちで何度も論破されたからこっちでも荒らしてる
最初は真面目に会話してたのに論破されるとキチガイ演じる人って居るよな
たしかにあっちで何度もID変えては論破されまくってた人はいた