【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ34
ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ33
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1284029388/
スレ番間違えました
ここは33でしたごめんなさい
建て直そうか?
いや、いいんじゃないの番号くらい
じゃ、次スレも34で建てるということで。
小説のアイデアが出た
しかし、問題はライトノベルっぽくなりそうな点
ファンタジー小説は余所で書けとか言われた事あるし……
全く関係無いんだが、友人が印税で生活出来るから羨ましい
俺(サラリーマン)みたいに頭ペコペコ下げてる人間の気持ちは分からないと言われた……
>>7 友達の言う通りじゃん。
作家は印税で食ってるし、ぺこぺこする必要ない職業じゃん。
だから逆に言ってやればいいんだよ。
与えられた仕事を何も考えずにこなしてりゃ、安定した給料もらえて羨ましいってね。
職業ごとの利点や欠点あるんだから、そんなこと気にする必要ない。
ファンタジーは無意味に分厚くなるから、出版社は出したがらないからね。
宮部みたいに売れっ子になれば出したい放題なのだが……
>>7 あまりにも話が通じないんだが
・友人から「印税で生活出来るから羨ましい 俺(サラリーマン)みたいに頭ペコペコ下げてる人間の気持ちは(おまえには)分からない」と言われた
こうだよな?
ぺこぺこするかどうかは職業関係なく、人それぞれだから。知る限り成功した絵描きや作家
さんは売れる前からぺこぺこしないタイプが多いように見える。
自分の知る限りでは、芽が出るまで苦労した人は大体売れても腰が低いという印象だな
ま、世の中いろんな人がいるからな
いや、それ腰が低いって言うか、単純にリーマン経験がしっかりしてる人は態度が社会人、ってだけでは。
新卒でそのまま編集者になった人より、リーマン経験ある作家のほうがはるかに礼儀正しい。
必要なときに礼儀正しく振る舞えるのは普通の人でしょ
普通じゃない人も時々いるのは事実だけど
腰が低いってのはそういう話じゃないつもりでしたよ
リーマン経験とか関係なくね
>>14 あ、それで先日ここで見た妙に自信ありげな記事が出てたのか
もうコレが決まっていたと
確かに、選考結果は本人には知らされてたのかもね。
その上で、公式発表までは受賞について開かせないから妙に曖昧な記事になった、と。
いまだに吉本の芸人と区別がつかない。
当たり前か、著作なんか一冊も見たこともないものな。存在として認識出来るわけがない。
あららららw
G社かT社辺りが出すのかと思ってたw
しかしまあ、もうちょっと反感買わないやり方できなかったのか?
賞金出ない賞にするとか……
来年の直木賞と本屋大賞の候補になるんだろうな
ちょっと確実に手を打ち過ぎw
ここまで露骨な出来レースでも、本は売れるんだろうな。
ただ、最初に出した本が売れても、2冊目、3冊目となると、
そう甘くはないと思うから、最初の祭は静観するしかない。
2冊も3冊も出す必要無いだろw
完璧超人というキャラ作りの一環であって
作家人生に命を賭けるわけじゃないんだから
え、じゃあ、ほかになにするの?
芸能界はもう無理だよね。
>>22 露骨だから売れるんだよ。
素晴らしいマーケティングでしょ。
水嶋ヒロの作家転向に興味無かった奴をこの事件で一気に興味あるステージに引っ張りあげたんだから。
973 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/31(日) 00:30:12 5jqOCuMO
デビューするより生き残る方が難かしいものさ。
一作くらいマグレで書けても、そのレベルを維持どころかレベルアップしていかなければ消えるのがこの業界。
作家だと名乗りたいために目指すならやめておけ。
作家であり続けることに執念を持たなきゃやっていけないさ。
前スレの人、かっこいいね(笑)
まぁ、正道も邪道もOKの世界だって再認識できて良かったよ
>>22 別に何冊出ようが我々にできることなんかただ見てる以外なにもないだろうよw
イケメンで高身長で作家としても大成功・・・もうね
身長高いと作家としてなんかいいことあるんだろうか・・・
顔は著者近影とかで出ることあるし、賞取ったり売れたりしたら取材映えするから
多少有利に働くと思うけど、身長はあんま関係ないんじゃないのかなあ
イケメンで恋愛経験豊富だったら
キモメンが書く妄想恋愛小説よりも多くの女性読者から支持されるだろうなw
成る程、そういう考え方もあるのか
たしかにヒロくんが書いてると思うと、悪い気はしない。
叩かれるだろうけど、別に悪い事してないじゃんね。
自分の女ともだちは、伊坂作品を読むとき、
わりとイケてる男性だからこそ書ける文章だなあと
思いながら読んでると言ってたよ。だから売れてるんだって。
459 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2010/10/16(土) 21:17:05 ID:JBifqEmN [1/2]
>>456 仕事だったら、なんでも受ける? ゴーストライターの仕事でも?
そういう仕事がきてさ。
俺みたいな下請けが書いたものを、有名なクリエーターがちょいと手直しして、その人の名前で出版する。
数年は安定した収入が保証されるといわれて、干されてたときだったし、正直かなりグラついた。
でも、断ったんよ・・・
これ受けたら、俺は今後二度とオリジナルが書けないってのがわかったから。
話を持ってきた担当者は気分を悪くしてたが、俺からみれば、
こんなの書き手の労力と時間を吸い上げるだけの搾取ワーク。
自分がその担当にどうみられてるかもわかって、ショックだったわ。
461 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2010/10/16(土) 22:40:56 ID:JBifqEmN [2/2]
>>460 レスどうも。
単発のゴーストは駆けだしのころ、何度かやったよ。
今回のは普通のゴースト仕事と拘束の度合いがちがう。
キャリア的には山奥のダム建設現場につれていかれて、3年以上行方不明になるレベル。
しかしこの仕事、やりたがる人は多いかもしれん。
前スレより。まっ、まさかなあ。
まあでも全体的な傾向で見れば恋愛小説は女性作家の方が強いんじゃないかと思うけど
ヒロ君みたいな素敵な作家が増えることは、業界にも良いことばっかだと思う。
話題になるし、本は売れるだろうし、容姿の良い作家が増える。
誰も不幸にならない素晴らしいデビューだわ…
色んな体験をしてるのは確かだから
それをどう文章で表現するかは興味深い
作家の外見自体は男も女も興味ないけど
まあそうやって興味持つ人が本当にいるってことは
デビューに際して事実大きなアドバンテージを得たってことだからね
その点素直にうらやましい
別世界の出来事すぎて自分には真似も参考にすることもできないのは残念だけど
まあ正直どうも思わないよな
と言うか俺らにどうにも出来ないし
ただ確実にワナビのモチベーションは下がっただろうw
うん。2ちゃんであんまり堅物な意見は書きたくないけど、
やっぱり、出来は悪くても、1年とか2年とかかけて、
自分なりに必死に書いたものを応募したワナビがいると思うと、
やって良いことと悪いことがある、と言いたくなる。
ポプラ社で児童文学を執筆れてる先生がかわいそうだし失礼に思う。
とはいっても、たとえ事実がどうあれ結局は憶測にしかならない事柄だからね
堅いこと言えば、憶測や推測を元になにかを論じるのは非生産的だと思うなあ
この元芸能人がラノベでデビューだったらおもしろかったのに
一般とはつまらん
どうみても仕込みですありがとうございました
実際凄い才能がある可能性が高いしね。
出来レースだなんてタダの言いがかりでしょう。証拠ないし。
水島ヒロの小説が何ページあるのか知りたい。
リアリティを強調するために嵩高紙使って、スカスカの文字組で中編レベルを長編と云う様な作品出すのか?
普通に二十代で長編小説一冊こなして大賞とるって、普通なら相当なレベルだろ?
学生向けの文芸賞とか同人や大学のサークル入っているレベルの人でも200〜400枚を書きあげること自体、相当酷なことなのに……。
手伝ってくれる人がいれば可能でしょ。
ミヤネ屋で中継始まるぞ。
編集者ですらジャンルを特定できないものらすい……
話題にはなるし売れるだろうけど作家としては正直これ1本きりじゃないか?
映画化から主演→芸能界復帰が見える
水島で盛り上がってる所私事で恐縮だが
10月中に必ず返事するって聞いてた返事がまだない
まあ万に一つ本人の病気怪我忌引などという事もあるしロスタイムで3日までは待つとして
それを超えたらその時点で家中のオタアイテムを処分し本気で見合を始める事にする
機会がある限り辞めるつもりはないがこれきり引退という事になっても悔いはない
いや悔いはあるがもう仕方ない。何だかんだでこの辺がちょうど幸せな区切りなのかもしれない
予め宣言しておかないと俺はまたきっとロスタイム追加とか言い出すんで
一応こうして形に残しとく
>>51 編集が企画を通すために上と戦ってるのかもしれないから
諦める前に返事を確認するメールを出すか電話かけろ
見合いはその後でも間に合うだろ
水島…賞金辞退だと‥‥
え、なんで?
1.金に困っていないから (事実)
2.あからさますぎて反感呼ぶのはあたりまえなので、それ防止 (人気商売芸能人だし)
3.俺は金のために書いたのではなく云々
とエスパー
でもさ、辞退したほうが予定調和のデキレースっぽく
なってしまわないか?
あそっか
最初から賞金はナシっていう約束の受賞だったってことだね
>>51 事情は分からないけど、俺の知る限り編集という人間の少なくとも一割以上は
簡単なおつかいも出来ない人種だよ。
時間にはルーズだし仕事もしないし言ったことやらないし自分に反論する作家を見下してるし。
そのくせ「自分が担当してるベストセラー作家はウンタラ」みたいな話を得意げにするし。
その編集者の五倍はキャリアのある作家を持ち出して。
でも、悪気があるということはそんなに無い気もする。能力が無いだけ。
ということで、あなたに会社員経験があるのか分からないけど、
編集者のことは超不良顧客、モンスター取引先と思って向き合うと良いと思う。
でまあ、辞めるのは自由だ。
>>56 デキレースっぽくなったほうが売れるんじゃない。
「叩きたい」と思った人たちと、「叩きたい人たちを叩きたい」と思った人たちのおかげで。
出版を自体したら本物だったんだけどな。
しかし芸能人枠で作家デビューなら今や当たり前だから問題ないのに、わざわざ公募にでしゃばって反感買うってどうなんかね?
俺はラノベ畑だからあんまり気にならないけど、一般の作家ならムカつくんじゃねえ?
ポプラ社がこんなみっともない手を使わないといけないぐらい
切羽詰まってるってことが、いちばんショック。
出版不況が深刻になればなるほど、
こういうえげつない手法が増えていくんだろうな。
結局、自分たちの首を絞めることにしかならないのに。
締め切りは6月だよね。
芸能活動しながら書いてたってこと?
どうしても椎名桜子を連想してしまう。
でも、水嶋ヒロにあそこまでのふてぶてしさがあるのかな。
まあ、とにかく、自分一人で書いて、推敲して、応募して、
水嶋ヒロだとばれずに受賞したと自信があるのなら、
賞金は辞退しなかったと思う。
辞退しろと言われても、「それじゃ疑われるじゃないですか」と言うだろ。
それで疑われたら、本気で腹立つもんね。
それをすかさず辞退したんだから、一人で書いてない、
水嶋ヒロだとわかってての受賞、ということになるんじゃないかな。
しかし売れそうだな…みんなだって「KAGEROU」読みたいだろ?!
こういうアンチの多い話題作は、自炊されたものがPDFかJPEGで出回るよw
iPadやKindleの無い時代ならともかく、電子書籍が広がるいい機会。
まあ、どっちにしても、こういう話題先行型の作品って、程度が予想できるから、
買ったり読んだりするのは読書量の多いタイプではなく、ふだんあまり本を読まない層に
かぎられると思うんだけど。
どんなレベルのゴーストライターを使ったのかは気になる。
いずれにせよ叩かれまくるだろうから、よっぽど腹が据わってるやつじゃないと
厳しいだろうな。
ふつうのタレント本とはわけが違う。
さすがにゴーストではないんじゃないか?
多分、素人が素人なりに頑張って書いた感じだと思うんだが、どうだろう。
ただ何にせよ中学生が書いた小説みたいなタイトルだよな。
最初から水嶋ヒロは俺より無能と言わんばかりの態度はどうよと思うわ
おまえら雑魚すぎワロタwwww
ヒロさんさいきょwwwwwwwwww
でもこれで読書を楽しむ層が厚くなれば……と考えるのは楽観的すぎるだろうか
きっかけはなんでもいい。ネットやゲームじゃなくて本読めよ若年層とか思う
それはない。
この手の話題につられて本を買う人間は他の本を買わない。
やっぱりそうか…
>>64 超読みてーw
読みたくないやつはいないだろw
ポプラの計略に見事はめられたよw
むしろ出来レースだとしてわざわざ「辞退イベント」なんて組み込むかな?
2000万の小切手に「使わないでね(はぁと」って書いて渡せばいいだけじゃん
>>34 自分もニュース聞いて真っ先にソレ思い出したw
水嶋がなりたいって言ってた「クリエイター」だし、数年かかるって言うし
確か5作くらい書いてるとか言ってたよな
出来レースだから辞退イベントなんだろ。
ガチで応募してたら辞退なんかせんよ。
考えてもみろ。自分が受賞するときに賞金を放棄するか?
普通なら放棄する理由がない。
一冊目はいいけどさ、二冊目以降はそれほど売れないだろうし
ゴーストライター雇う余裕あんのかな。
イケメンはそれだけで固定客とれる。
ま、こうやってみんな一生懸命あーでもないこーでもないと話題にしてくれるだけで出版社の勝ち
たとえ話が沈静化しても記憶は残るしね。店頭に本が並んだときにその効果は絶大というわけ
付け加えれば、こうやって話題にすればするほど
出版社と作者の宣伝に全力で協力してるようなもんだよね
絵に描いたような先棒担ぎ
売り込みに行ったけど返事来ねーもうダメだ俺。
>>81 そうとも限らないけどな。
とくにこれはアイドル転進物だから、
発売前からネガティブなイメージが流布したら売行きがにぶりかねんだろ。
>82
一体、何社に売り込んだのか。俺なんか10社以上営業して、出版まで行ったのたった一社だぞ。
まったくの新作をX作(全部長編、X>3)引っさげて行ったことさえあるぞ。
そこまでやって、上記一社以外にはあと一社「じゃあ、プロットから」ってのが残ってるだけ。
営業したのが30社以下だったら、諦めるのは早いと知れ。
すげえな…。メールの返事が来なくて諦めてしまうくらいじゃ、甘いのか。
なあ、ちょっと皆、聞いてくれ
密林で目も当てられないランキングなのに、重版かかるって電話もらった
初めての重版でマジ嬉しいんだけど、最近の密林のランキングはリアル書店の売り上げと
ほぼイコールだと思ってたから、不思議でならない
俺の担当、仕事が出来ない上に、かなり性格の歪んだヤツなんだが、
もしかして誰かと間違ったとか、ストレスのはけ口としてからかわれたんだろうか
どっちもありそうだから、怖くて確かめられないチキンな俺
>>87 いいなーいいなー。
俺にもそんな電話かかってこないかなー。
おめでとう。
>>87 うおー、うちもあやかりたい。
重版童貞卒おめでとう。
実際ラノベで重版する確率ってどんくらいなんだろう?
てか重版しない=打ち切りだよな……
それはともかく、重版の電話をもらったことと
担当の悪口を同時に書き込むなんて、
相手に特定されないように気をつけてくれw
ネット販売系のランキングってオタ系メディアは高く出て一般向けは低く出るもんじゃないの
>>87のジャンルわかんないし諸般の刷り部数とかも不明だから何ともいえないけど
Amazonのランキングなんて一概に信用できるようなもんではないと思うが
amazonでは長らく売り切れなのに、
「なにいってんですか、書店在庫は山盛りですよ!」つって
重版かけてもらえない、なんて話も、
漫画家が実録漫画として描いてるしな。
逆にジュンク堂とか、e-honとかだと、ジャンル別の順位が確認できるけど、
あれはどれくらい信頼していいものなのだろうか。とりあえず見てるけど謎。
amazonとは順位が全然違うんだよね。
山田先生の本がamazonではそうでもなくても、
実店舗ではバカ売れっていうのは、なんとなくわかるんだけどw
山田先生って誰だ。
>95
やまだゆうすけ、だと思ふ。リアルおにごっこ、の人
そうか、ありがとう。
詠美かなー?と思った。
>>93 それってやっぱり会社の方が間違っていて、
売れているところに商品を投入できてないんだよね。
出版社の編集って、本も売れる場所に投下しないと意味がないってことを
イマイチ理解してないフシがある。
>>98 同意
>「なにいってんですか、書店在庫は山盛りですよ!」
なにいってんですか、とっとと売れてる場所に移動すればいいのに
>>98 私もそう思う。
出版社は地方を切り捨てて大都市圏の、それも大型書店に配本を集中させようとしてるけど、
ファンレターを見ると、差出人はほとんど地方の人たちなんだよね。
大都市圏より地方は娯楽がないから読者人口が多いんじゃないかと思うんだ。
ただ分散してるから小さく見えるだけだと思うけど、だから切り捨てって……。
あと、本が生ものだってこともあんま理解してないような気がする。
さっさと売りさばかないと鮮度落ちたら売れなくなるんだよ……
アマゾンは品切れですけどまだどこそこに在庫ありますよなんて言ってるヒマがあったら、
リヤカー引っぱっていってそこから在庫を回収してくるくらいの熱意が欲しい
>>98 売れる場所に投下って、それは編集の仕事じゃないけどね。
>>102 営業の仕事だな。
まあ作家からすると編集が窓口になるのは仕方ない。
編集の仕事じゃなくても同じ社内のことなんだら「俺シラネ」じゃ済まないよ
話し合うとか何とかあるだろう
どんだけ縦割りなのかと
組織と組織に組み込まれた人間に夢見すぎ
×夢
>>104 同じ社内でも他部所に口を出すなんて越権行為。
社内での縄張り争いなんて興味ないね。
いいからさっさと足りないところに補充してこいと。
>>108 それは都合よすぎだって。
営業がそんなの売れないからと編集に口出して、
わけのわからんのを書かされるハメにもなりかねないんだぞ?
実際、営業が強い出版社ではそれがあるんだし。
むしろ自分で在庫切れのとこに移動したいと思う時あるわ
リヤカー引っ張って全国回る勢いで
>>109 出版社によっては営業の力が強くて、編集は言うがままだよ。
編集長を含めて編集全員が正社員じゃないから、正社員の営業に意見できないところもある。
あそこで書いたものは営業の意見を取り入れるハメになってグチャグチャになった。
>>109 いやモロにそういうところでやってるんだけどね。
もう営業の大好きな学園ラブコメ書くのイヤだお
なあ、スレを割らないか?
スレタイ案:そこそこの作家がマターリ語り合うスレ
1のテンプレ案:以下
ここはそこそこの売上げor実績のある作家がマターリ語り合うスレです。
ここは相応の実績のある者の集まりです。
あなたが偉そうに講釈をたれている相手の方が実績は上かもしれませんよ?
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・質問への回答は、俺様が教えてやるではなく、情報交換のつもりで。
・愚痴や泣き言にもユーモアを。愚痴や泣き言で精神安定を得たいなら愚痴スレへどうぞ。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
×××
×××
関連スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ34
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1288510258/
参加資格の叩き台
年収:@去年の年収 A今年の年収見こみ B作家になってからの平均年収
たとえば@やAを300万、Bなら200万
年数:デビューして○年以上
たとえば10年以上
出版数:一般 ラノベ
たとえば一般10冊、ラノベ25冊
ラノベは600円前後の文庫が多いのに対し、一般は1200〜1800くらいで単価が高い
累計部数:一般 ラノベ
たとえば一般50万部 ラノベ120万部(上と同じ理由)
具体的な数字は話し合いで決めて、基準が決まれば何か一つでもクリアしてたらいいことにする
>>113 なにがしたいのかまったく分からないけど
楽しそうなら書き込みに行くんで頑張ってください。
またまーくんのスレ割りかよ。
今度もかけあい自演見抜いてやんよ
>>114 なんか他の人の情報が知りたいだけみたいなレスだな
作家か?
つかジャンル不問じゃない方のスレがそういう趣旨なんじゃないの?
まだ続いてたのか、ジャンル不問じゃない方のスレ
>>111 最後の一行読んでくれよw
>>113 そもそも売れる売れないの定義は人によるから無理だよ。
だからここに村上春樹が来たって本人がそう思うなら排除できない。
売れないを食えない作家にしたとしても、家族構成やまわりの支援で基準は全然違ってくるし。
結論としては分けるの不可能。
「作家か?」はもう止めてほしいし、スレ割りの話はしらけるから、
立ててから、新しいスレを立てました、よかったらきてね、と
こちらに書けば充分だろう。
>年数:デビューして○年以上
> たとえば10年以上
>出版数:一般 ラノベ
> たとえば一般10冊、ラノベ25冊
そのレベルの作家だったらツイッターやればいいじゃん。
変な奴が沸いたとしてもファンが助けてくれるぞw
おおすげえ、こんな馬鹿始めてみた
わざわざ被害担当艦を竣工させるとは。
バカすぎる
尼は出版社からの営業いっさい受け付けないらしいぞw
金払って宣伝するなら、というスタンスらしい
取り次ぎじゃなく、返品出来ない買い取りだから
自分のとこで納得しないと発注かけてこないとも聞いた
営業があーだこーだ出来るのは、取り次ぎと再販制度があってのことか・・
頭ひねりまくった企画がボツくらうと精神がキツい
テキトーにやった方がいいのかしら
いやでも企画で通ってもプロットでこけたらまた一緒だしなー
内容がすばらしくて、今後文壇で活躍してくれるかもしれない新人と
ひと時だけかもしれないけど、そのひと時、それも今すぐにドカーン!と
売れてくれる新人作家(話題性十分な芸能人とか)なら、内容がくそでも後者を選ぶのは普通
企画が通ってプロットも通って原稿完成して編集にもOKもらったのに、
会議で出版なしになったわたしが通りますよー
会議で出版なしって、ほんとにあるんだ…。
ただの最終確認かと思ってた。
怖い…。
>>124 いや、この程度の馬鹿ならごく稀に存在するよ
ごく稀に
>130,131
まあ、俺なんか書く前から「全没ありという前提なら書いていい」っていわれてるけどな。
つまり、
>企画が通ってプロットも通って原稿完成して編集にもOKもらったのに、
>会議で出版なし
は織り込み済み。
こんなの見つけた。
985 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 19:00:26
./\ /\
/:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
/ ::. _ .::::::::::::: _::::ヽ_
/ / °ヽ_ヽv /:/ °ヽ::::::ヽ
/ /.( ̄( ̄__丶 ..( ̄(\ :::| 小説家なりたいよ〜
. | .:::::::: ) )//tーーー|ヽ) ) :::::::|
. | .::::...( (..||. | ( ( :::| ウア、ウウ、ウワアアア〜
. | :::. ) )| |⊂ニヽ .| ! ) ) ::::|
| : ( ( | | |:::T::::.| ( ( ::|
\: ) )ト--^^^^^┤ ) ) 丿
/ ( ( ( .( \
/ .、.) ) / \ _ \
……ワナビさんも大変だな。いや俺も仕事干されてるんだけどさ。一度でも出版経験のあった俺は幸せだったのかもしれない。
>>134 それは自分が見たときに、あらまあ、と思うていどのもので、
わざわざここに転載するほどのものじゃないでしょ。
つらいのはわかるが、もうちょっとマシな慰め方を探そうよ。
>>134 そんな使い古されたAAに文面変えただけのコピペで大はしゃぎとか……
インターネットとか見るの初めてか?
>>127 畑違いだが、かの有名なサザンのボーカルK氏が言っていたことがある。
まじめに一生懸命に作った歌は売れないのに
遊びで適当に作った歌のほうが売れるから困る、と。
>>137 畑違いでも、才能が桁外れに違うのはわかる。
⊂二 ̄⌒\
)\ (
/_ )
/⌒\ //// /_∧
/ \ / / / //(´∀`*) 賞 金 だ け く だ さ い
| |/ / / (/\⌒ ⌒ヽ
\ |((/ \ | \ へ
\ |\_____\ |\ V /
) )  ̄ ̄ ̄ ̄\\__'っ
| /⌒\__ノ |\__
\_ノ  ̄ ̄―___ノ___ ̄―⌒\
 ̄ ̄\_⊃
真面目に作ると無駄な重さが出るんだろうな。
軽妙こそ軽チャーの命
俺もテキトーに書いたら受賞したしな
途中で「これはないわ…」って何度も思った
俺も締め切りに追われ、スカスカな内容で
あからさまにやっつけ仕事の奴が周囲の評価高い。
複雑な気分。
そうそう。
どっかで見たような安っぽい話の方が評価が高くて絶望したくなる。
たぶん、読みやすいんだろうな。
ネットとかの合間に片手間で読むから。
おかしい
どっかで見たような安っぽい適当な話ばっかり書いてる俺はなぜいつまでたっても評価されないんだ
自己評価が高い→客観的に見れてない
自己評価が低い→案外冷静に見れている
全力を注ぎ込んだ→作為が多く不自然になっている
肩の力を抜いて書いた→案外手堅くおさまっている
ワナビ認定はもう止めようよ。
別に荒らすようなこと書いてるわけじゃないんだから。
>>147 それは荒らさなければワナビ認めるってこと?
いや、ワナビ認定は『認定厨』に属する荒らしです、ってことでしょう。
>>148 2ちゃんのこういうスレで、なりすましを完全に防ぐなんて不可能だよ。
そうやって、キリキリと片っ端から噛みつくなってこと。
そうやって噛みつくたびに、話題がぶった切られるのにうんざり。
自分が疑われるのにはもっとうんざり。
ワナビが嫌いなら、「ミクシィ」というところなどで、
ちゃんと名乗って作家だけでやればいいの。
>>150 完全に防ぐの不可能なら、このスレをワナビにも解放すればいいだけ。
そうでないのなら明らかにプロ作家でないワナビは排除すべし!
それがこのスレの趣旨にそっている。
おまえはヒットラーかw
まったり話すのが目的のはずなのに、ワナビ排除が目的になってるでしょってこと。
>>152は、『認定厨』のほかにも『極論厨』であると、認定しておこう。
どちらも典型的な荒らし行為なので、自分は透明あぼんにしときます。
>>153 ヒトラーのケースとまったく違うけどね。あれは不当な弾圧。
この場合は正当な不法入国者の強制送還だから。
そんなにまったりがいいならワナビ認めろよw
>>154 自分が認定厨と気づいてないかわいそうな人ですねw
>>ID:y5RgH2LE
なあ、お前ってID:wD5Uw9RA=ID:uSuT2dAxだろ?
別に上のIDと同じならお前を責めるというわけではない。
もしも同じ奴なら、頼みがあるだけだ。
俺は
>>123のスレへ引っ越すから、お前は
>>123のスレへ永久に来ないことを保証してくれ。
もしもお前が向こうに行くなら、俺はここに残りたい。
とにかくお前が来ないことが保証されたスレへ行きたい。
>>156 誰かと同じにしたいようだけど違うよ。
どうぞお引っ越ししてくださいw
どうせこっち来るんだろうけどw
>>157 それなら別人でもいい。
少なくともお前は向こうに行かないと保証してくれるか?
>>159 なんだそりゃw
まあいいよ。約束するよw
お前もこっち来るなよw
売れてないのに160と一緒にいたくない自分はどうすればいいのだ。
というか、ここに来てるやつで、160と仲良くしたいやつなんているのか?
160にもうどっちのスレにも来ないでもらうって手はないのだろうか……。
>>162 そんなの簡単だよ。お前が来なければいいだけw
こういうときこそ、お前はヒットラーか! のセリフの出番だな
とりあえず1日1NGID登録の手間くらいは許容してもいいんじゃないかな。
っていうか、気に食わないレスなんかスルーしてればいいのにね
なんか
>>161とか、あまりにも2ちゃんに執着していて、キモいわ
>>165 とはいえ不思議なんだよね
これほど自己愛とか自己顕示欲強そうなのに、なんでこの子コテとか鳥つけてくれないんだろう
>>167 いや、単に自分に自信がないだけでしょう。
だからいつでも逃げられるようにしてる。
人を押しのけて自分の考えを表明したくてたまらないという
「俺が俺が」タイプの荒らしはコテハンを付けやすいけど、
とにかく他人に不快感を与えて優越に浸りたいだけの
「劣等感」タイプの荒らしは名無し。あと確認したこと無いけど、複数IDも好きそう。
さておき、あとすこし原稿を進めて区切りよいとこまで持って行きたいんだけど、超眠い……
>>168 心理学の先生か、オメェはよォlオlオo
アリトネウスの反天秤心理分析に当てはめるとはやるじゃん
>>168 向こうに引っ越したんじゃなかったの?
相当悔しかったんだね
またまーくんのスレ割りかよ。
あぽんするためだけに2ちゃんの専ブラなんて入れたくないな。
これでもいちおう、みんなが憧れてるプロ作家なのに(妄想)。
来年出す本がドンと売れて、こことはおさらばするつもりなのに(妄想)。
パソコン買い換える金がないから、余計なものは入れずに大事に使いたいのに(現実)。
つか、たかが専ブラをそこまで特別視するなんてw
入れてない人だから分からないんだろうけど、なんてことないもんだよ
専ブラはすごく便利
もう入れてない状態で2chを見るなんてそんな面倒くさいこと考えられないな
>>172 だれも憧れない作家で●持ちの俺をディスってるのか(#^ω^)
今年出した本が壊滅的に売れなかった俺をディスってるのか(#^ω^)
安いパソコンなのに余計なソフト入れまくってる俺を(ry
じゃあ、しかたがない。
来年にはブレイクしてここからいなくなる俺様が聞いてやるけど、
専ブラってどれにすればいいんですか。教えてください。お願いします。
まあ、最初は色々あって迷うもんだよw
取りあえず、Janeなんてどう?
>>175 PC買い換えなきゃいけないほどの状態なら、それ向けの超軽いのとかあるのかも知れないけど
その辺はよく知らないわ
「筆力がある」ってさ、結局どういう意味なんだ。いまだにわからない
読ませる文章を書くということだろう。
俺は魂に誓って言うがプロだった。だが、某賞の一次に応募して落ちた。それを書きこんだら
「そんな奴がプロのわけない。ナリスマシ」」
このスレで愚痴ってもそう言われるんだぜ。2ちゃんってそういうところ。
>>180 しかし我々作家の目からは、編集に悪いクセを付けられたなと見えてしまう罠。
つくづくご愁傷さま。
>>180 おいらもそうだよ。ワナビだの、作家じゃないだの。
それ書いてるやつ、一人らしいよ。そいつをあぽんすればいいんだって。
ということで、専ブラを教えてくれた177さん、ありがとう。
得意げに「わたしの方で(あなたに自社のカラーに沿った)クセをつけますがよろしいですか?」とか言ってきた編集者がいたが
クセってそんなにつくもんか?
184 :
178:2010/11/04(木) 21:04:15 ID:xsVUGcMV
>179
うん。そんなようなことを担当にも言われた。広辞苑にも「文章表現の力」とある。
でも、「○○さんは筆力はあるんですけど文章に色気がない(ラブシーンなどのことではない)」とか
「地味」「読者へのサービス精神がない」と言われ、何が自分の売りなのかよくわからなくなった。。。
それとも筆力があるってあいさつ程度のお世辞なんだろうか。
>>183 つくこともあればつかないこともある。
若いやつはクセがつきやすいかもな。
>>184 文章の色気ってのは、声のとか絵の色気とかと一緒で、
半分持って生まれるような物だからなあ。
個人的な見解だが、文章に色気があると感じたのは
奈須きのこかなあ。エロ描写がないのになんか無性にエロい気配がした。
西尾維新はサービス精神特化型。
地味って言うのは、ハッタリとかがないってことじゃないのかな。
けれんみがないタイプ。
>>184 絵の実力で考えると判りやすいと思う。
筆力がある=描こうと決めたもの(指定されたものでも)が
なんでも不得意を感じさせず描けて、描いた内容(意味)が、
読者に過不足なる伝わる。いわゆる「絵が上手いね」という状態。
色気がある=描いたものが、その意味や、理屈を越えて
読者の感情を動かす力がある。
しかし、必ずしも、上で云ったような意味で「上手である」とは限らないし、
色んなジャンルのものを正確に描写出来るとも限らない。
文章力というのは、文章の引力の度合いだと思ってる。
一枚目で飽きられる→筆力がない
二枚目をめくりたくなる→筆力がある。
三枚目以降が読みたくてしょうがなくなる→色気がある
こんな感じじゃなかろうか。
文章力って、絵に置き換えるとデッサンが正確ってことだと思う
デッサンが正確でなくても、人を唸らせる絵を描く人は書くし
デッサンが正確でも、色塗りが下手だったら、ぜんぜん魅力的に見えないし
と言っても、最終的に画家として大成するのは
デッサン力が優れた人
って感じ
190 :
178:2010/11/04(木) 22:04:14 ID:xsVUGcMV
うわぁ、総合すると自分は小説よりも説明書か何か書いた方がよさそうな感じですね。
でもそれで引き下がるわけにもいかないので、とりあえず西尾維新氏の作品でも
読んでみることにします。
レスどうもです。
このあたりは突き詰めていくと個々人の感性の問題になってしまうけど、
最大公約数的に言うならば、「ぱっと見で目を引くかどうか」というところに帰結すると思うんだ。
なんだかわかんないけどなんか読んじゃう文章ってあるじゃない。
ようするに、そういうものじゃんじゃないの。
>>189 画家としてはそうなのかも知れないけれど
漫画家として考えるとどうかなぁ。
デッサン力が無くても大成している人は、沢山いるわけで。
>>192 なんで漫画で考えるの?
私は画家にたとえた話しかしてない
漫画はデッサン力だけでなく
ストーリーとか、演出とか、色々デッサン力以外の勝負所があるから
文才をデッサン力に喩えられても、さらにそれを漫画の話に持って行くのは無茶
つーか、ここ小説家スレであって、漫画家のスレじゃないよね?
あ、なぜかIDが変わっている
193=189です
>>193 ある情景を描く能力が画力であるのならば、
デッサン力は、画家の実力の指標になるかも知れません。
しかしながら、作家にとって、ある情景を描く能力
(筆力、このたとえ話の中では画力)があったとしても
「お話を作る能力」は別です。
ゆえに、画家に例えるよりは、漫画家に例えた方が、
より適当かと思った次第です。
なお、「文才をデッサン力に喩えられても」と言われましても
一回もそんな例えをしたことはありません。
それをしたのは189さんであって、自分で例えて自分で文句を言うのは
もしかして、189さんの生地方面ではお金が取れる芸なんですか?
>>195 喩えられても=喩えることができても
という意味なんですが、私の生地方面の方言でしょうか。
でしたら申し訳ない。こういう日本語の齟齬を生むのが
私に筆力がないということの証左なのでしょう。
なお、私は漫画に喩えてないのに、
漫画に喩えたら云々と書かれていたので
いや、自分はそんなことしてないし、
漫画家の力量はデッサン力で決まるものではないよと
言いたいだけでございます。
今度こそ私のつたない文章でも文意が伝わることを祈って、
今夜は失礼させて頂きます。
筆力って、そもそも何だと思う?
読ませる力って?
何がそれを生み出し、どうすれば身に就くのだろう?
99.98%まで生まれつき
脳味噌の出来と物心つくまでの環境
後天的に身に付くのはせいぜい物真似と、その物真似に自分の変な癖つける程度
素質がない奴はさっさと諦めて論理的に解析できる別の部分の技術身につけた方がマシ
俺はとっくに諦めた
小説ってそこまで魅力のある文章を書く必要があるのかな。
自分は編集と知りあうたびにやたらと「筆力がある」「文章がうまい」と言われ、
普通の文章しか書いてないはずだけど? と思ったら、
「普通にすらすら読める文章を書ける作家は意外と少ないんです」と言われたよ。
一般だからかもしれないけど、装飾過多、癖を出し過ぎな作家が多くて困るという話も聞いた。
自分でも規則正しい文章は書けていると思うけど、特別な文才は感じていないので納得。
それより、夢中になれるストーリーや人を惹きつける人物像が書きたい。
>>199 私も似たようなことを言われてるし、読者からも読みやすいと言われてる。
ただし理系出身だからか、理系的な文章とも言われているが、
いったいどんな文章が理系的なのかわからんw
ちなみの大手から干された経験があるけど、今書いてる出版社の編集長から、
「商業レベルの文章が書ける人は少ないので、(自社では作家を)干すなんて考えられない」
と言われた。
自分では当たり前のように書いてる文章だけど、リーダビリティのある文章は難しいみたいね。
あとはそれに見合う物語が書ければ、こんなところには……。orz
でも「読みやすい」って言われるのうれしくないけどね
「読みやすすぎて入ってこない、すぐ忘れる」とセットになってる
自分はそうだorz
どうしても、難しい文章が書ける=作家として優秀、と無意識で思っているのではなかろうか。
それに編集側にアホというか、馬鹿の壁みたいな人がいると、とても困る。
読みやすいっていうのは読者の側に降りてるってことだから。
絵本と同じ。
読み難い癖のある文章を書く人は、直せないものらしい
「読み易い」といわれたら堂々と胸を張ればいい
それくらいしか良いところないし自分……orz
ちょっと前にtwitter上で再浮上してた記事。
http://lifehacking.jp/2008/11/the-law-of-10000-hours/ 具体例は楽器演奏の話になってるけど、
とにかく人間が技能を習熟するには、それが何であれ、
最低でも10,000時間の練習時間が必要である、という話。
文章執筆も、結局はこういう、トータルの接触時間じゃないかね。
俺もいちおう担当に「文章がしっかりしてる」と褒められたことがあるけど、
デビューまでの小説執筆の合計時間を適当に思いだして計算してみたら
10,000時間は軽く超えてる。超えすぎ。俺かわいそう。
これ、小学校〜四年制大卒までの期間=5840日で考えると、
1日平均1.7時間、週当り約7時間が必要。授業の作文だけでは足りない計算になる。
206 :
この名無しがすごい!:2010/11/05(金) 16:08:53 ID:tVGbV70v
>>206 アホってゆーほーがアホなんだアーホ!
さておき、まあ要するに技能は後天的に獲得できる、という話で、
ネタの導入こそ統計の話になってるけど半分以上は人生訓だったり。
でも書いた文章の評価と、執筆時間の多寡の関係性があるなら面白いよね。
208 :
この名無しがすごい!:2010/11/05(金) 16:31:32 ID:tVGbV70v
>>207 言い過ぎた、ごめんね。
ちょっと上には文章の色気みたいな物は天性って書いてる人もいたね。
個人的には努力で何とかなるってときと、結局資質じゃん?ってのを
常に行ったり来たりしてるな…努力しかできることないけど。
実際漫画に出てくるような生まれつき巨大な才能を!!!?!!!的な物書きを
見たことはない。絵描きさんや音楽家なら若干近い人見たこと有るけど、天才型の方が
消えるの早かった。
文章の評価と執筆時間はあんまり関係ないでしょ
書ける人はとっとと書けるようになる
文章力は訓練によって伸びるのは確かだが、
文章力を超えた色気のレベルになると、天性のものは確実にあると思う。
このスレにいる人間なら如実に感じてるだろうけど。
あるレベルから先には超えられぬ壁がね……
逆に、理路整然とした文章力がつくと
色気が消えてしまうこともあるね
読みやすい文章であれば、あとはストーリー構成とキャラの魅力でなんとかなる。
読みにくい文章だと……純文学にいくべし。
かなり偏見入っているけど。
絵でも、ラクガキみたいな時代は異様にエロかったのに、
描線が綺麗になるとまるでエロくなくなる人っているよね。
そうそう。歌手でも初期のほうが歌唱力は不安定なのに
魅力的だったり…
表現物の難しいところだと思う
つまりおっぱいは膨らみかけが最高ってこと?
よく分かってるじゃなイカ
いや、イカ腹こそ至高
あー分かるわ。
ちょっと崩れた体型の方がエロイもんな。
>>208 >天才型の方が消えるの早かった。
適当なこと言ったらいかんですばい。
最も有名な画家の一人であるパブロ・ピカソはなんと?
キング・オブ・漫画家の手塚はどうなるたい。
適当なことは慎めたい。
ピカソはガキの頃から訓練しまくりだろう。
>>220 そんなこと言ったら天才自体この世に一人もおらんくなるですばい。
ユトリロは天才かもしれん。
>>222 勘違いならすまんとですが、ユトリロってガキの頃から監禁されて絵ば描いとりゃせんかったとですか?
アル中の治療だなんだば言いながら。
>>219 手塚が天才型?
あの人の賢さは天才的だが、漫画家としての成功は努力の賜物だろ
んな程度の認識だから売れないんだよ
適当なことは慎め?
鏡を見て言え
>>224 手塚は間違いなく天才型ですばい。
というより手塚が天才でないなら、漫画家に天才はいなかとです。
それとも努力したら天才でなくなるとですか?
イチローもメッシも努力しとるですたい。
ピカソしかり、努力したら天才でなくなるならこの世に天才は一人もおらんとです。
>>224 はぁぁぁぁぁ????????
手塚は天才以外の何者でもないだろ
消え去れよチンカス
天才×努力=飛躍的成功
凡人×努力=それなりにそれなり
とりあえずいつもの通り他人の言うことにケチつけるのが目的になってる人がいるな
>>227 夜中に牛乳を飲むとカルシウムが摂れるだけでなく安眠効果もあるし胃癌予防にもいいぞ
努力しない天才は凡人でオケ?
努力しない天才は、グダグダしつつコアなファン層を得るんじゃない?
小説も初書きから独特なセンスのある人っているじゃない
プロになるかどうかはともかく、信者がつく
234 :
この名無しがすごい!:2010/11/06(土) 01:27:28 ID:BPb1r+YG
>>223 ユトリロが絵を描き始めたのは大人になってから。
>>233 何でもそうだが訓練怠ると長持ちしない
ただし才能ない奴はどんだけ訓練しても無意味
>>231 カルシウムをいくら摂ってもイライラは治らないらしいよ
医学的に証明されてるんだって
ガルベスがいい手本だ
>>234 有名な作品を描くようになったのが17歳
少なくとも大人になってから描き始めたんじゃないと思う
確か絵を始めたのは12とか13とかそんなもんだったはず
17はアル中で施設に叩き込まれた歳でしょ
その後治療の一環として絵を始めたって有名な逸話だと思うが
そして代表作といわれる作品は、だいたい18歳から20歳くらいのあいだで描いている。
歳いってからの作品は、技術はあがっていて上手くはなっているんだが、魅力に乏しい。
ごめんちがうわw 28から30くらいのあいだw
>>237 精神病院にぶちこまれて、そこで本格的にはじめたんだよね
>>238 人気あるのは二十代後半の白の時代じゃない?
10年ずれてる気が……
今日も俺のゴールデン執筆タイムが始まる
けっきょくどんなに高い栄養ドリンクも無意味、眠気に一番効くのは「寝ること」(当たり前)二番目は「ブラックブラックガム」だと気づいた
適当な記憶だったのでユトリロちゃんと調べました
13歳でアル中に。たびたび監禁される
(そのときに母親が絵筆やパレットを買い与える)
17歳で精神病院に入院。医者に絵画をすすめられる
21歳のときにパン代として2フランの値で初めて絵を売る
27歳から3年間で代表作を量産する白の時代に突入
だそうです。17歳に絵をはじめたとして、代表作を描くまで10年みたいですね
一応、美大卒なのに俺の記憶も曖昧だったなあ
>>240 つまり君の言う12、3歳で始めたというのは
学校教育の一環として描いたとかそういうのも含めての話なのかい?
失敬、リロードせずに書き込んだ
ユトリロちゃん(*´∀`)
現実逃避しすぎて「と」が見えてなかったわ
いつもパタリロを思い出す
ユトリロといったら萩尾望都のメッシュしか思い出せない
ミロン萌え
あれグランパと見た目一緒だよね
東郷美術館行った人いるですか?
わたしは2回行きますた。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットを題材にした絵の多さと、
なぜ同じ題材が多いのか、説明を読んであまりの不幸ぶりに思わず自分を重ね合わせてしまい
泣き笑いしますた。(´・ω・`)
250 :
この名無しがすごい!:2010/11/06(土) 15:46:17 ID:BPb1r+YG
知らんがな。
ある程度書けてきた原稿
担当「だいぶ進みましたね。それでは○○という設定を変えましょう。あれは始めから修正すべきだと思っていたんです」
じゃあ最初に言ってください
頭の中で組み立てていた予定を大幅軌道修正しなきゃならんのです・・・
基本いい人なんだが、たまにこんな事があるから困る
>>251 それくらいはしょうがないかも。というか、自分の担当はその範囲なら全員あてはまる。
それより、最終のゲラチェックで、「やっぱりこことここ、変更しましょう」って
大幅に書き換えさせられるのが困る。最終だから、次はこっちの手元に戻ってこないのに。
前から思ってたとか言われると、本当にお願いだから、もうちょっと早めに、と思う。
基本いい人だけどね。
253 :
この名無しがすごい!:2010/11/06(土) 16:38:48 ID:+yomdf6U
終わったー
仕事終わりにはパンにブルーベリージャムを塗ったくって食べるのが良いよね
夢でした……
何気にウチの担当は、誤記や書き間違いの事を書き違いと言うのがなんとなく嫌。
編集の介入した作品が売れる度、アイデアに著作権がないことへ感謝の手合わせをしている。
ちょっと話戻るけど、「筆力ないなーこの人」って思うプロって誰かいる?
アドバイスや指摘はいいのだが、勝手に書き換えるのは辞めえもらいたい。
キャラの性格変わってるし……
>>255 筆力と言っていいかどうかはわからんが、その昔、KKベストセラーズから出版された
プレリュード文庫「ブルーフォーチュン」は文章がひどすぎた。内容はおもしろかったけど。
俺の人生の反面教師だね。書いた人には悪いが。
>>256 あれ、俺がいる。
よくあることなのか?
勝手に書き換えられるのって、ラノベのひと?
いったいどの段階で書き換えられちゃうの?
>>256 ひょっとして校正の話かな?
担当から「作家を怒らせる人に当たりそう」と事前情報が来て、
見事に当たった校正者が文章どころか内容まで書き換える大馬鹿野郎だったw
当然、校正された部分はほとんど削除!
(もちろん間違いの修正もあるから、すべて削除ではないけどw)
>>257そんな大昔のマイナーなの出さなくても非道いのなんて無限にいるではないかと
どなたかオンライン書店と実店舗の書店、書籍全体の売上の比率はどんなものか、
ご存じの方はいないかなあ。
実店舗の書店って書き方でいいのかわからないけど、とにかく本当にお店を構えてるとこ。
オンライン書店と実店舗の書店の売り上げが違いすぎて、どう判断していいのかわからない。
もちろん、どっちにしてもベストセラーからは程遠いんだけど。
実店舗を足で回ってみると分かるが、
レーベル(出版社)により、置かれる場所に有利・不利が出る。
おれは中堅出版社なので「こ、こんなところに誰が来るんだ」と
悔しい思いをすることがある。
オンラインにはそれがない。少なくともそれだけは言える。
オンライン書店、実店舗
だけでなく
アニメショップにもおいてもらえる、らのべ作家さんがうらやましいともおもう。
>>258 全俺が泣いた。ほんと辛いよね。よくあることなのかな?
>>259>>260 校正じゃなくて、担当が書き換えてくるんだ。
「〇〇して下さい」じゃなくて、新しい展開が担当の文章で上書きされてくる。
酷い時にはシーン丸々追加。そのたびに、修正しないといけないから正直しんどい。
言う言聞かないと怒られるし、干されるのが怖い。
自分の書いた展開でも文章でもないものが、読者に叩かれたときは死にたくなる。
誰にでもあるよ。
俺も一時期、著者校作業は「担当が書き替えたところを元に戻す」作業
だった。
……俺は今まで運がよかっただけなんだな。
神様信じてないけど神様のようなものを想定して感謝しておこう。
あと今までの担当編集。
俺がババ担当を引いてるおかげで、
他の作家が被害を免れているんだと思えば、
もはや俺は神なんじゃないかと。
前にイラストの人好きになったって書き込んだことあるけど…
先日、告白した。
担当と一緒の打ち合わせの後、あちらからちょっと二人で話そうって言ってきて
お茶したりご飯食べたりちょっと歩いたりした。
予想しなかった展開ですっかり舞い上がっで、予定しなかった告白をしちゃったけど、
焦りすぎて最高に格好悪い告白をしちゃった。
作家のくせに大事な時にいい言葉が出ないって…
で、「考えさせて」って言われてまだ返事来ない…
不安で死にそうだ。
質問
電子書籍の印税ってどのぐらいが妥当なの?
普通はアナログの本よりも多いもの?
ちなみに自分は同じ%なんだけど…
そんなものなのかなぁと、契約書にサインしちゃった…
そんな自分、世間知らず?と今更不安になってきた…
電子書籍オンリーになったら、間違いなく俺は死ぬ。
いまは掲載料や初版部数になんとか救われているのに。
売れっ子やファンがついている作家はむしろ儲かるかもしれないが、
まったくの無名はやっていけないと思う。
>>270 電子書籍の印税は、価格の15%が妥当かな。
紙の本と同じ印税率だと10%か。ちょっと安いが、ボラれてるって程じゃない。
15%というのは、版元やエージェンシー、つまり媒体側の意見で、
著作権者側は、20〜25%を主張してる。
もっとドカンと支払うところもあるが、これは代理業者を作家側が雇うことが前提。
つまり、印税の中から、編集、宣伝や二次使用時の窓口、告訴された場合の経費を支払う。
自前でエージェンシーと契約する場合、著者側に残る印税は10〜15%って数字になるそうだ。
これもあくまで、紙の本とセットということ。
というのも、電子書籍のみだと初版支払いのようなまとまった支払いがない。
マーケットが小さい上に、宣伝が必須。
客がみているサイトにバナーがなけば、一冊も売れない。
というわけで紙の本と一緒にだしてもらえるなら、そのほうがいいってこと。
電子書籍の印税は最低50%だと思う。
10%なら三ヶ月に一度、81円とか振り込まれる世界になる。
キンドルの70%は衝撃だよな。
有名作家なんてそのうち出版社通さなくなるわ。
そこ名前があれば
編集側から没を食らった作品を電子書籍に流すとかできるんだろうな。
270です
なるほど
15%が妥当なんですね
自分、紙の印税がかなり低いため
10%でも、大喜びしていたかも…
(ちなみに、自分の印税はこのスレ内で最安値だと思う)
紙の本も出してもらった上での電子化なので、電子はおまけぐらいに考えることにします
現実は厳しくて、作家業だけで生活していくなんてとても無理だけど
小説書くの好きだから頑張ります。
情報ありがとうございました
そうなんだよね。電子書籍で印税低くても、作品出してもらえるならいいって人は後を絶たないから、
印税が上がる可能性は低いんだよな。例外は有名作家だけで。
でも、バナーなどでネット上に宣伝してもらったら、今みたいに新聞の下のほうにちょこっと、
なんてものより、ずっと宣伝効果が上がるんじゃないかと思ってる自分は甘いかな?
まあ 2ちゃん
読んで意外とおもしろかった電子書籍レはたつだろうな。
>>276 アメリカでは印税率が紙の15%から25%へ上がったけど、
実売部数で印税が支払われるために昨年1年だけで大勢の作家が廃業に追い込まれたそうだよ。
>>274 キンドルの70%に騙されるな。
正しくはショバ代30%で本を出してやるって意味で、
個人作家でもOKだけど、実際には出版社向けへのメッセージだから。
70%-15%で55%。
印税15%をキープしたいなら、
55%で編集デザイン構成イラスト宣伝管理業務をやらなきゃならない。
八百円の本を電子書籍で五千部売るなら
800*5000*0.55=220万円でそれらを済ます必要がある。
結局、専属の編集者雇ったら、とんとんが良い所って話かと思う。
コンスタントに五千売れるなら、それも有りか……ってラインじゃないかな。
前シリーズでお世話になったイラストの人が新しい作家と仲良くしてる
ああ妬ましい妬ましい
>>281 あー、それわかるわー。
別れた元カノが新しい男と遊んでいるのを見た時の心境を少し減らしたぐらいの気持ち
しかも以前の自分とのシリーズより売れてようものなら……
一般に来いよ。イラストの人なんかこっちにゃそもそも存在しないから。妬む機会なし。
一般にも装丁の人がいるじゃないか
絵の人も
>>269 みんなスルーしてるけど、俺、気になってるから
結果は報告してね
>>279 騙されるなも何も有名作家は出版社通さなければいいだけじゃない?
好きでもないタイプのイラストをつけられても
「上手いですね、可愛いです」と誉めなきゃならずつらいです
自分の絵の趣味が古いんだけどねー
友人に渡したら「萌え絵挿絵の本は読まない」って突っ返されるので
データで渡したよ…
>>269 俺も報告待ってる。
つか、告ってからどのくらい待たされてるのか気になるな。
>>288 でも多くの読者が「萌え絵以外の挿絵は読まない」だよ
>>288 俺も好みの絵描きさんがいて要望してみるんだけど萌え絵に持ってかれる…
288同様、萌え絵だと知人に知らせ辛いw
傾向はやっぱり古いタイプかもしれない。でもその人も人気あって現役で描いてる人なのに。
俺の中身からして売り上げはさして違わないと思うんだがw
ご本人に直接コンタクトしてみたい…
自分は描いてほしいと思える作家さんがいないのもネックだなー
いいなと思う人はマンガが上手い人なのでマンガを読みたいだけだし
イラストの上手さがわかっていないのかも
読者だったころは「萌え絵」なんてなかったし自分は作家買いだったからなー
一般に行ければいいのだろうけど作風がどうしても「一般ぽいラノベ」で
売れてないのにもっと売れなくなるのは必至だし
何よりどうやって一般に行けるのかわからない
>>290 多くの読者は萌え絵の挿絵が入った本を読まないと思うが…
>>292 ラノベ畑で育ったら一般転向はかなり難しいんじゃない?
最近だと丁とかが一般作家みたいな扱いになりつつあるけど、文章はラノベまんまだもの
>>293 ラノベ読者の話じゃないの?
一般読者はそもそもラノベ読まないし
最近はラノベじゃないのに萌え絵表紙がついてることあるけど、
レーターファンが買うから動きはいい
>>294 すまんかった、軽く皮肉っただけだからマジにとらえないでくれ
>>285>>286>>289 ありがとう。スルーされてここでも放置かよってちょっと鬱になってたわw
どのくらい待ってるのかは打ち合わせの日で特定されそうなんで…
女性作家はラノベから一般に移った人多いよね。
新人賞を受け直すとか、ものすごく努力をしているように見受けられるけど。
そういう吐息にすら才能が含まれてそうな人々の話を聞いていると切なくなるのう。
>288 大人だね。
才能は持ってても生かし切れないと駄目だよ
これまでに才能を使いこなせず潰れていった人たちをたくさん見た
漫画家だけど
自分に才能があるかと言われたらわからないけど
ラノベから一般に移りたいとはたびたび思う
親にわかってもらえるからな
萌え絵の表紙でも「これだよ」って渡してるけど(エロはないので)
田舎者&年寄りの親は芥川賞直木賞とるくらいになれとか言うけど
そりゃ今のままじゃ無理なんだってトーチャンカーチャン…
ライターからラノベって移行だったから自分でも賞ってものが欲しくはある
>>300 仕事してくれてる萌え絵のレーターさんに失礼だから
早く一般にチャレンジするといい
あるいは自分でレーターさんを指定できるぐらいラノベで売れるか
・・・・まああれだ、すぐに返事もらえないってことは9割方ごめんなさいだろうな
出版社への売り込みの話じゃないよ?
>>300 村上春樹は日本語で小説を書く才能があって、
英語は苦手だったけど、努力して学んで、英語で小説を書けるようになったと言ってたよ。
あなたにはラノベでプロになれるほどの才能があるんだから、
努力で一般に移れる可能性は大いにあると思うんだけど。
結果はわからないけど、努力をすれば、かならず自分に返ってくるものはあるんじゃないかな。
なんて、無責任に書いてしまった。
返事を待ってくれか……うーん
でも打合せのとき彼女の方からプチデートを持ちかけられたんだからかなり望みはあるんじゃなイカ
うらやましいなあ
学生じゃなくなってから、告るだ告られるだのって話とは遠ざかってる
俺もまたそんな恋をしたいよ
がんばれ〜
>でも打合せのとき彼女の方からプチデートを持ちかけられたんだから
おいおいw
突っ走りすぎだろ。
>>305 あれ?違うのかな
そう読み取れるんだけどな
彼女は何か言いたいことがあったんじゃないか。
それを彼女は言えたのか?
え、お前らって
イラストの人に誘われて二人でお茶したり食事したりするの?
それって普通なの?男じゃなくて女の人なのに?
久々に来たら恋路が進行してるのか
正座して続報を待つ
おれはもう人間との恋愛は諦めた。
この世はしょせん他人が幸せになる構造なんだよ。
幸せの喫水線を下げればすぐに幸せになれるよ
「蛇口を捻ったら水が出てくる、幸せ」の勢いで下げるといいよ
自分は書くことを家族に「またそんなくだらないことして……」って言われないだけで幸せ
学生のころはそんなこと言われてばっかりだった
「家族に励まされる」「投稿仲間がいる」って味わったことない
あー、わかる。おれも蛇口レベルでちょうどだ。
正直言って、作家が「妻の励ましがあって」とか、「夫が手伝ってくれて」とか書いてあると、
気持ち悪いと思ってしまうw
サブマリン・ハッピー理論と名付けて一冊書こうかな
水道が止められそうな俺はどーすれば
公園に行って汲んでこい
日雇いで働いてこればいいじゃん。
319 :
この名無しがすごい!:2010/11/08(月) 19:26:26 ID:tbln/f4v
>>319 ageるな危険!
粘着君がまた来るぞ。
>>321 そいつは「おまえ作家じゃないだろ」やろうだから、
反応せずに流すのが一番。
「書店からもらった賞なので、この本は電子書籍にはしない」 と『天地明察』で本屋大賞受賞の冲方丁さん。
かっこいい台詞だが、本をだせない作家にはやるせなく響く。
電子書籍で自家出版するしかないんだよ・・・
>>323 電子書籍で衝撃だったのは今のところ京極夏彦と村上龍くらいかな
電子書籍にしない方が、むしろ大多数の零細作家のためだと思うな。
まあ、有名作家が参入して電子書籍読者の裾野が広がるほうがいいのか、
それとも有名作家というでかい看板が建たない方が読者の視野が広がっていいのか、
どちらかわからん。俺、電子書籍出してないし。
俺の場合は国内と韓国語版だけが紙の本で、他5カ国の翻訳版はすべて電子書籍だよ。
しかし国内でまったく売れてない俺の本が、なんで6カ国で翻訳されて売られてるんだか。
電子書籍はもう嫌だよ
生活出来ないもの……
一生懸命書いても売れなくて、さらに売れないのが解っているのに最終巻を書くってつらいな。
生まれて初めて小説を書くのが苦痛になったよ。
一冊も売れていないならともかく、シリーズになった程のものであれば
ある程度の人は追いかけて読んでいるのだろうし
たとえ数千のオーダーでもその中には最終巻を買ってくれる人がいるだろう
もしかしたら楽しみに待ってくれている人もいるかもしれない
書きたくないなら放り出せばいいと思うよ
電子書籍は月1万とかしか入ってこない。
小説誌と書籍がなくなったらマジで死ぬ。
打ち切りが決まってからの最終巻執筆ほどつらいものはない。
いっそ未完で終わらせてくれと思う。
いいじゃんよーどうせ売れねーんだよ!
ひとりでも待ってる人はいるだろうから、きっちり終わらせて引導渡してやれ
そうすれば打ち切りでも成仏するんじゃないだろうか
どうでもいいけど最初から巻数決まってて終わっても
打ち切りと目される巻数と同じだととやかく言われてイライラするな
まったく、全然売れていないのに、アニメ化の話がきたんだけど
そういうことってあるの?
何か編集さんがすごい喜んでるんだよね。俺、なんか喜べない……。
Q.ないわけじゃない
補足1.アニメ化すれば本が売れる(ことが多い)
補足2.よほどヒットしない限りアニメ及びグッズからの収入に過大な期待は不可
本を売ってもらうための宣伝だと割り切るが吉
補足3.作家として「アガリ」になってしまったと思われることがある
そのため今後のキャリアに対してプラスになるとは限らない
補足4.上記は一般論であり個別事例にはいくらでも例外がある
また、アニメ化の恩恵も提供形態や制作会社、出版社等で事情は様々
補足5.「やっぱりあの話なしになりました〜(テヘ」なんてのは普通
というかそっちの方が多いんじゃないかって勢いなので最初から折り込んでおくべし
>>334 他人事だから知ったことではないが、もし実現して発表されたらその時期から逆算して特定されるぞ
売れてないのにアニメ化する例自体が少ないのだから、それはもうあっさりと
「竜騎士さんの作品って京極さんみたいですね」
「ありがとうございます。そういう同人作家さんがいらっしゃるんですか?」
アニメ化とか映画化の話って売れなくてもくるけど、全部流れたな。
売れ出したら、進むのかもしれん。
なにかに書いてあったけど、アニメ化する、映画化するって、とりあえず
よそに取られないための押さえのような感覚で、話だけなら沢山来ているらしい。
そして、ほとんどが実現しない(させる気もない?)から、本当にアニメ、映画の制作が決定するまで
作家には伝えない編集者が多いと書いてあったよ。がっかりさせるだけだからって。
だから、334のは、どの程度の話なんだろうと思ってしまう。
そして、338の担当は新人かもね。
アニメ化とか映画化ってラノベの話だよね? こっちにそんな浮いた話はまったくないぞ。
いや、映画化は一般も。
内容にもよるけど、担当が伝えてこないだけかもよ。
流れぶった切る。スルーでいい。
兼業なので、職場ではリーマンストレス(職は安定だが、組織、人間関係ストレス)、
作家としてはクリエーターストレス(人間関係ストレスは少なめだが作家生命がいつなくなるか解らず)で
まったく別種のストレスに毎日更されてトータルストレスうなぎ上り。胃が無くなりそう。
「リーマンで安定した職を確保、クリエーターとして副業で悠々楽しむ」はずだったのに真逆だわ。
>>342 兼業が続けられるだけでも、まだマシじゃないか。
俺なんか作家デビューが元でリストラ食らっていまだ再就職できず、
泣く泣く専業を続けてるプー太郎だ。
専業、辛いよね。
うん、辛いよ。
あのときのアニメ化の話が実現したら、少しは違ったろうに。
話だけは何度もくるんだよ。でも、また釣りかと本気にしないようになったわ。
釣りでも来るだけましだ。俺なんかよー……
どうした、どうした?
思うにまったくどうもしないのではないか?
しかし、今回の不況はすごいな。
自分だけが売れないと思ってたが、なんかもう、みんな仕事にあぶれてる話ばっかりだし。
版元もバタバタ逝きそう
なんか音もなく金の水位が下がって行ってる感じ。
気がついたらかなり広範囲に干上がってる。
>>342 作家生命は、もういっそ終わったら終わった時だとわりきって悠々楽しむことは
できないの?
生活安定しているならそんなにストレス感じる程しがみつかなくても
いいやと思えれば、楽になれるんじゃない?
出版されなくても一応書き続けることは不可能じゃないし。物理的には。
そうなんだよね。自分も本を出してもらえなくなったら、
ネット上に発表していこうと思ってる。
ただ、自分の書いた小説を本にしてもらいたいという昔からの夢は
何冊出しても消えないんだよな。これで気が済んだってものじゃない。
自費出版は金がないからするつもりもないし、虚しいだけだしな。
>>352 作家やりながら創作同人とかやってみたら? 編集の了承がいるかも知れんが、
ネット上に発表したのを基に、原稿作って赤字前提で少部数刷って参加するのも面白いと思うぞ。
ファンがいるなら、文学フリマやコミティアとか創作系の即売会出れば、ある一定部数は捌けると思うよ。
そういうのなら、一応、自分の作品と証明できれば、商業で出した本も売ることはできる。
在庫あるなら、編集か誰かに頼めば段ボール一箱分くらいなら、かき集めること出来るだろうし。
下手な営業よりも読者をつかめるかもしれん。
本気で自分の作品を好いてくれるファンの為に書くなら、
モチベーション上がるだろうし、作家を続ける手段として考えてみるのもいいんじゃないか。
そういうイベントに参加しながら読者が、どんなものを欲しているのかとかを肌で感じることができるかもよ
ファンがいても、フリマやティアは早々売れないよ……
それを言うなw。売れないのはわかってる。
飽くまでもプロモーションの一環、手段の一つというつもりで書き込んだつもりだ。
うん、自分、一般のミステリだから、フリマでは売れないと思う。
ファンが少ないから売れない作家で、そのときそのときの流行りに便乗し、
どうにか生き延びてるって感じ。
プロが出展して売れない=来る客に「売れない作家」と思われる
というデメリットもあるよ……
でもああいう所って、一般じゃ読めないマイナージャンルを手に入れるために来る人もいるんだよな……。
そういう意味では同人の懐の広さってのは、いろいろと考えさせられる。
本当に電書作家と呼ばれるのが出るころには、出版社通さずに
特別なイベント(同人含む)の為に限定500部位出すためだけに編集、校正、装丁なんかを外注する作家出てくるんじゃね?
そうなると、作家は客だから、立場逆転するんだろうか?
印刷レベルなんて同人レベルでもかなりのものできるし。
チャイナどうしようもねえな……。
売れない作家は水嶋ヒロのゴーストライターやればいいだろw
彼はお金なんか欲しくないらしいしw
フィクションでもノンフィクションでもいいので、書籍関連で
雑談できたりおもしろいスレをお知りでしたらご教示下さいまし
スレチすまんこ
例のイラストレーターに告白して返事待ちの人はどうなったのだろう
遠い空から成功を祈っている
>>366 連絡が来て、一応またデートすることになってる。
多分OKだと思うけど、実は返事らしい返事はもらってない。
好きとか付きあおうとかそんなことは言ってくれなかった…
次でハッキリしようと思う。
でもメールで色々話してるとなんていうか…
相手の反応が可愛くてもうそれで死にそうだ。
ちょw
おねでとう、一言で言うと
もげろ(´∇`)
メールがかわいいってどんなだw
俺と担当の隙間風が吹くようなメールからは想像もつかんw
おめでとー。
応援してたのに、急に腹が立ってきたw
でも、やっぱりめでたい。
>>334だけど。
アニメ化、正式に決まった。来年だけど。
担当が泣きながら良かったですね、良かったですねって。俺も釣られて泣いた。
これでもしかしたら、ひと月二万三千円のアパートから脱出できるかもしれない。
おお、おめでとう!
泣きながらというのが泣かせる。メジャーになれよ
>>372 こっちもか。おめでとー。
いい担当でよかったな。
自分も今日は占いだと、いいことあるはずなんだけど。
まだかなー。
>>372 原作料なんて30万くらいでしょ。喜ぶの早すぎる。
安定しないで引っ越すのアホのすること。
一般のドラマ化や映画化ならまだしも、ラノベのアニメ化はほとんどが死滅するんだから…
ただ、爆発する可能性もある、期待してるからな。
>>367 すまんが興味ないしスレ違いだ。恋愛話をしたい気持ちはわかるが他でやってくれ。
お前らも次からは女の人にイラスト頼めよ
来年のアニメで今頃原作者と担当が泣いて喜んでるわけないでしょ。
身バレしないようにフェイク入れただけだと思うけど、
本当に来年アニメ化するラノベ作家が迷惑するかもしれないよ。
こういう話題はわかってはいていも「フェイク混ざってる」と
断りをしておいたほうがいいかもね
>>377 絵描きさんに会う機会なんて滅多にない。男女ともに不細工ばっかだし。
せめてAKBレベルの顔面偏差値の女とつきあいたい。
お二方ともおめでとう!
ツテで知り合った編集が
持ち込み原稿見てくれることになったので送ってから10日
まだ返事なし。
何度かやりとりしたけどその時は1日以内に返事きてたし、
受け取りましたメールもくれたから、スルーするような人じゃないと思うんだけど……。
やっぱり持ち込みは難しいのかな。
1ヶ月位待った方がいいんだろうか。
うちの担当、持ち込み原稿は半年以内に読むのが常識って言ってたけど。
ツテのある編集という時点で、それは持ち込みとはいわないような
小説の持ち込みは厳しいよね、読むのに時間と労力がかかるから
持ち込むくらいなら新人賞に応募するべきだと思う
どう考えても新人賞のハードルのほうが高ぇよ
レスありがとう。
持ち込みとは言わないのか。
この後もう一本見てもらう話になってるんだけど、
先に送ったのがダメだったのかなあ。
他のことやりつつ待ってみます。
>>367 よかったね!
嫉妬したヤツがスレ違いとか言ってるけど、構うもんか、続報待ってますw
なんかビビッと来たので恋バナはNGに入れておこう
>>367 彼女がこのスレを見たら、一発で自分のことだって分かる
だろうから、報告はほどほどにね
女的には、2chに自分絡みの個人的なことを書かれたら、
ちょっと心配になってしまうもの
せっかくの幸福は大切に育ててね!オメ
幸せな人が多くていいのう。
あやかりたいのう。
とか思ってたらファンレター貰った。
もうこれで俺は充分以上に幸せだよ。
何かしんどかったんだけど、オメな話にオメする皆が可愛い。
気持ちが復活した。サンキュ
367だけどみんなありがとう。
報告はもう自粛するつもりだけど、
これからもなんとか頑張ってみるよ。
一緒にもっといい本作りたいし。
>>385 新人賞取らなかったら出ても売れないじゃんかよ。
売れないプロは本をだせればそれだけで幸せなんよ。
売れるための努力や工夫をしないから売れないんだ。
しても売れるとは限らないのに。
レーターさんがここみてたらと思うと……。
たしかに、よくよく読んでみると(って鈍すぎ? )、382はプロ作家の営業じゃなくて、
デビュー前だね。だったら、ツテを使って楽してデビューなんて考えるより、
新人賞とる努力をしたほうがいいかも、なんて大きなお世話で思ってしまうな。
新人賞という肩書きがあっても、たいして売れない場合が多い不況の時代に、
その肩書きすらない無名の新人なんてデビューさせてくれるだろうか。
本人によっぽど物凄い経歴があれば別だけど。
あ、でも、水嶋某ですら新人賞とらせたか。
ポメラなんか半引きこもりの自分には絶対必要ねえなあと思ってたが
ガンダムコラボの奴が出るとのことで思わず心が揺れた。
しかし外で広げるのは羞恥心的に無理なのでやはり無用の長物なのであった。
絶対に大ハズシした首を括りたいと思った作品が、意外にも読者さんに
受け入れてもらえて、涙が出そうだ…実売はきっとボロボロだろうけど
って流れ読まずに書き込んでからログを読んだら
新人賞経由せずツテ頼って他業界から流れてきた人間には肩身の狭い話になってやがるw
なんでもかんでも規格に沿ったものが良しとされるのも時代かね
いい時代にデビューできて良かったね、としか言えないよw
いい時代にデビューできて良かったね、としか言えないよw
いい時代、なんてもんは美化された記憶か当事者以外の空想の中にしかないよw
>>401 402 あれ、二連続投稿、失礼つかまつった。
ネットで拾われてデビュー準備中の人間は肩身狭いねぇ
ま、俺たちゃ努力も工夫もしなかったってことらしいからな
努力はしたけど
方向性が間違っていたと気付いた頃には手遅れだった
>>392 >一緒にもっといい本作りたいし。
なんという悶絶ものの発言…
一緒に、一緒にだとう…
今は作家にとって良い時代。
読者が良いと思うものを書けば、口コミで広がってくれる。
現代は良い作品を書けば最も結果が出やすい時代。
お前ら幸せものだな。
逆に言えば、売れないお前らは読者が良いと思えるものを書けてないゴミだ。
そしてゴミなのに作家扱いされて罵られなければならないという素晴らしい時代でもあるな
なぁに、かえって免疫がつく
>現代は良い作品を書けば最も結果が出やすい時代。
半分正しくて、半分寝言だな
オレは起きてるぜ。だから全部正しい。
世の中起きてる人間が言うことは常に正しいという結論が得られました
神様なんで起きててくれなかったの?
神様は起きてたさ。
ただ、起きてたのはビンビンの下半身だったのさ。
あまり面白くない
君にはもっと多くを期待していた
いや面黒い
そこまで言うなら、期待に応えようではないか。オレのとっておきのジョークを出そう。
ふとんがふっとんだ
421 :
この名無しがすごい!:2010/11/13(土) 08:14:49 ID:98wFbhHO
出版社が倒産したらおまいらどうすんの?
旅?
旅には金がかかるということを忘れないでほしい
>>421 俺がそれっぽいことになって他社に売り込みかけてるんだよ……
「うちの新人賞はプロアマ不問ですから、そっちに送ってください」
これで二社目だ……あと返事来ないのが二社……
父さんの出版社が倒産して出奔した
ぷっ・・・くくくっ・・・
>>423 実際、売り込みが成功しても金になるまでかなりかかるだろ
新人賞に出した方がいいんじゃないの
コネなしの飛び込みは小説だと厳しいよ(持ち込みお断りってサイトにはっきり書いてるとこもあるし)
よーーーっぽど他人との付き合い方知らん人間でもない限り
何年か業界で仕事してりゃツテのいくつか程度都合つけられるだろ
>>411 >読者が良いと思うものを書けば、口コミで広がってくれる。
残念だが自転車操業の中小出版社の場合は、口コミで広がるほど待つ体力がない。
書店も新刊以外は個別の本の売り上げに着目してないから口コミで売れ始めた頃には店にない。
よってほとんどの本は発売日初日の売れ方だけで打ち切りや事実上の絶版が判断される。
出版社は売れないようにして世に出すはずがないと反論するけど、
勝手なタイトル変更、装丁、帯の結果が「売れねー!」臭ぷんぷんのものが出てくることがある。
作家は作品の中身ではなく、他人の用意した装飾で判断される悪い時代に変わってるんだよ。
口コミが生きてくるのは、そこを生き残ったあとの話だ。
>勝手なタイトル変更、装丁、帯の結果が「売れねー!」臭ぷんぷんのものが出てくることがある。
まあそれより圧倒的に多いのは中身読むと「売れねー!」臭ぷんぷんの小説だけどな
さらに書いた人間には自覚ないこが絶対的に多い
>>427 まあそうなんだけど423の書き方だとコネなしのとこに持ち込んでるみたいだからさ
コネなしの売り込みでも俺は結構行けたな。
大体は「原稿あるから読んでくれ」ってコンタクトするパターンが多い。
あ、言っておくけど「結構いけた」は1/10くらいの確率でって話だから。
持ち込んだ原稿はだめでもお付き合いが始まる場合ってのも入れればもっと確率はあがるよ。
ここは「コネなし持ち込みダメ」って意見が大勢だけどなんでかな。
ちなみに俺はデビュー数年、既刊数冊の典型的な「売れない作家」だ。
432 :
423:2010/11/13(土) 11:34:21 ID:Ww2uaNnA
>>431 俺も大体そんなところ。コネなしでいきなりコンタクトとっても、「一応話を聞いてくれる」
は、過去に何回か経験がある。出版させてくれるかどうかはべつだが。
人付き合いを大事にするってのは
こっちにすぐさまメリットのある(すぐ出版してくれる)人だけを
大事にするんじゃなくて、そうでない中立の人まで大事にする
例と義を欠かさないって事だからなぁ。
別に編集の人も、嫌いで協力しないわけではなく
編集部の台所事情やレーベルカラーで協力できないって事も多い。
別のカラーに合う出版社を紹介してもらうこともあるし。
レーベルカラーwww
違うカラーのレーベルに移った元担当が
仕事を回してくれたよ
切られる時も空気よくしておけば、後に繋がることもある
>>431 なんでかっていうと、複数社の編集に、
「持ち込みは基本的に受け付けない」「新人賞あるのになんで持ち込みなんてするんだろうな」って話を聞いたから
もちろんだれかからの紹介で企画書や原稿を読むことはあるらしい
まあ人によりけりなんだな、なにごとも
>>428 >自転車操業の中小出版社の場合は、口コミで広がるほど待つ体力がない。
>書店も新刊以外は個別の本の売り上げに着目してないから口コミで売れ始めた頃には店にない。
>よってほとんどの本は発売日初日の売れ方だけで打ち切りや事実上の絶版が判断される。
オレの言ってる口コミはそういう狭い次元の話はしてないぜ。
読者様にとって本当に良いものを作れば、打ち切られても名作としてその作品は話題となり中古市場で高値がつく。
打ち切りになっても、また1から始めればいい。次の作品は前の作品で獲得したファンも買ってくれるから、さらに売れる。
そうして1つ1つのチャンスで確実に名作を生み続ければ、いくら自転車操業の中小出版社から出されようと売れるに決まってるぜ。
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <でもお前らゴミには無理だろうけどなっ!
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
>>436 いや、それがスタンダードでしょ。コネなしなんて大抵読まれないよ。
例外はあるけど読まれないが基本。
一般編集なら素人でも読まれる方法あるにはあるけど…
飛び込みでもまったくのド素人と過去に同じジャンルで商業出版の経験ある人間じゃ扱いが違う
後者に関して言えば飛び込みで編集に見て貰うってのは例外ってほど特別なことではない
もちろん相手にされないことも多いが、基本とか言われても困る
>>439 困るってw 何が困るんだよw
八割方読まれないんだから基本でいいだろ。
素人に関したら1%にも満たないから例外じゃなく奇跡だけどね。
>>428 >勝手なタイトル変更、装丁、帯の結果が「売れねー!」臭ぷんぷんのものが出てくることがある。
>作家は作品の中身ではなく、他人の用意した装飾で判断される悪い時代に変わってるんだよ。
その装飾に売上が関係してるのは事実だと思うが、その装飾によって集客力は作られる。
集客力が低かろうと集めた客をご満悦させればファンは増える。
作家にとって大事なのは、ある装飾によって作られる突発的な売上ではなく、大まかな売上の推移なんだよ。
芥川賞を受賞してる作家でも、受賞後こそは売れるが、芥川賞受賞作家ですら数年後にはもう売れなくなってる貧乏作家はゴロゴロいるだろうに。
ファン獲得に失敗してるからこのような失態が起きる。
売上が上がり調子なのか下がり調子なのかで作家の実力は判定される。
だから今は良いものを作れば結果が出易い良い時代なんだよ。
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <でもお前らゴミには無理だろうけどなっ!
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
うん、うちの担当も、コネ使って原稿読ませようとするやつがいるけど、すごく迷惑と言っていた。
ただし、その担当が一年近く待たせてようやくお断りと伝えた原稿がよその出版社から
本になって、ベストセラーになったこともある。
「そういう経験があっても、次また来たら歓迎するかどうかっていったら話は別」だって。
でも、これは一般の話だから、ラノベでシリーズ何作か書いてる人とかだと、ぜんぜん違うかもね。
コネがあるなら
「最初の2ページだけ読んでください。その5分だけ、どうか私のために時間をください。もちろんそれでつまんないし売れないと思うなら捨ててもらって結構です」
と言って原稿を渡せゴミ共。編集者に読む気にさせたいなら、口説き文句も必要。そしてその2ページで続きを読む気にさせる実力も必要。
>>442 編集はいいよなー、仕事しなくてもメシ食えるんだもんなー。
なんか新参的な疑問であれなんだが
「売れない作家」ってなんなんだろうな。
どの辺越えたら卒業しても良いのかなぁ。
境界線があまりにも判らない。
>>440 八割方って、それ君の過去作品が少ないとかまったく知名度ないとかじゃないの?
>>445 年収400万円以上(人並みの年収)
かつ
本の売上が横ばいもしくは上がり調子
>>445 それについては、いつもまともな答えが返ってこないよ。
たぶん、自分が売れたときは、売れたってわかるんじゃないかな。
わかったら、ここには来なくなるから、ここにいる人に聞いても
無駄なのかもしれない。
>>447&448
お前ら優しいな。
ありがとう。
そうだな、あるとき天使が玄関に来て
「おめでとう。君は卒業だよ」って云ってくれるのかな。
>>447 あ、申し訳ない。時間差攻撃になってしまっただけで、あなたを批判したわけではないよ。
>>446 そんな基準が人によって違うものを提示するなら、具体的な数字頼むわ。
卒業しても行くスレがない…
廃業プロのための愚痴恨みスレとか
いやだ
名のある賞を取っても、10年後に生き残っている作家は10人に一人もいない。
大変な仕事だね、作家は。
>>455 私がデビューした時に10年以上作家をしていた人たちは、
私に売り上げが10年間で3分の1以下になったと愚痴ってた。
そして10年ちょっと作家を続けてきた私も、10年で4分の1になったと痛感してる。
特に昨年夏から今年にかけての落ち込み具合は洒落にならない。
>>455 直木賞とか芥川賞とか名のある賞は半分以上は生き残ってるでしょ。
名のある新人賞でも10人に1人ってことはないのでは?
>>456 株価や円高をこんなに意識した年は、はじめてだ。
売れないほうからどんどん干されて、仕事自体が蒸発してる。
本業がヒマで仕事をしたいのに、仕事がこねえ。
専業の人はどうやって食ってるんだか。恐くて聞けねえ。
>457
ちょっと調べてみた。
直木賞
第121回(1999年上半期) - 佐藤賢一『王妃の離婚』、桐野夏生『柔らかな頬』
第122回(1999年下半期) - なかにし礼『長崎ぶらぶら節』
第123回(2000年上半期) - 船戸与一『虹の谷の五月』、金城一紀『GO』
第124回(2000年下半期) - 山本文緒『プラナリア』、重松清『ビタミンF』
第125回(2001年上半期) - 藤田宜永『愛の領分』
第126回(2001年下半期) - 山本一力『あかね空』、唯川恵『肩ごしの恋人』
第127回(2002年上半期) - 乙川優三郎『生きる』
第128回(2002年下半期) - 該当作品なし
第129回(2003年上半期) - 石田衣良『4TEEN フォーティーン』、村山由佳『星々の舟』
第130回(2003年下半期) - 江國香織『号泣する準備はできていた』、京極夏彦『後巷説百物語』
江戸川乱歩賞
第36回(1990年) - 鳥羽亮 『剣の道殺人事件』、阿部陽一 『フェニックスの弔鐘』
第37回(1991年) - 鳴海章 『ナイトダンサー』、真保裕一 『連鎖』
第38回(1992年) - 川田弥一郎 『白く長い廊下』
第39回(1993年) - 桐野夏生 『顔に降りかかる雨』
第40回(1994年) - 中嶋博行 『検察捜査』
第41回から第50回 [編集]
第41回(1995年) - 藤原伊織 『テロリストのパラソル』
第42回(1996年) - 渡辺容子 『左手に告げるなかれ』
第43回(1997年) - 野沢尚 『破線のマリス』
第44回(1998年) - 池井戸潤 『果つる底なき』、福井晴敏 『Twelve Y. O.』
第45回(1999年) - 新野剛志 『八月のマルクス』
第46回(2000年) - 首藤瓜於 『脳男』
10人に一人は極論でした。
しかし、半分もかなり難易度は高いかも。
>>459 言い方が悪かったかも。
半分以上が生き残るって言ったのは有名な賞ってことで、
直木賞などのプロ作家対象の賞のことを指したつもりなんだよ。
だから乱歩賞などの新人賞は半分以上生き残れるってのとは無関係で、
10人に1人しか生き残れないのは言い過ぎって方にかかってる。
江戸川乱歩賞か。
ミステリーと時代小説って、他よりまだ生き残る確率が高いような気はするよね。
デビューの年齢もけっこう上だったりするし。
ちなみに、一般で書いていると、ミステリーを書かないか、時代小説を書く気はないかというのは
何度も何度も聞かれつづける。実際、勧められて転向した人も多いし。
ミステリーと時代は岩盤の固定客がいる市場だから、ハマると堅い。
佐伯康英はたしか、編集に「スペイン闘牛小説とか売れるわけねえだろ、官能小説か時代小説書け」って言われて転向したんだよな
今だと官能小説はなさそうだよね。
それにしても、自分が読まないから、なんで時代小説が売れまくっているのか理解できない。
秘密を探ろうと思って読もうとしても、拒否反応が・・・。
あれはラノベと似たような、お約束世界の安心感ってヤツだな。
テレビの時代劇と同じか。
俺も時代物はダメだ。
子供の頃から時代物は「時代遅れだ」「野蛮だ」と周りから刷り込まれたせいで、
時代劇のお約束がさっぱりわからないのが原因だと思う。
今の歴史ブームが信じられない。
歴史ブームをひっぱてる層と
時代小説好きの層はかぶらないんでないかい?
民放で時代劇が少なくなった。のが大きいらしいねえ
歴史って言っても、やっぱり戦国時代から明治初期の定番ゾーンでないとダメなのかな。
聖徳太子〜大化の改新くらいの、天皇家のどろどろとかを書いてみたい。
>>470 それはハズレか大アタリかどっちかで、そこそこ売れるって可能性はなさそうだよね。
ハズレか大アタリかの確率なんて、書く必要ないけど。
ところで、ちょっと前までは、アマで売れてなかった本が一冊だけ売れると、
順位がビュンと上がって、そのあと、すごい勢いで落ちていってたんだけど、
最近は、ビュンと上がったあと、落ちる速度がやけに遅いんだよね。
それだけ本は全体が売れてないってことなのかな。
へえ……自分の本を100冊くらい注文してみようかな
そんなことを考えてるから売れない
>>467 理解しようとしてないだけで理解してるじゃないか。
その野蛮さが時代物の一つの魅力だろう。
その野蛮さの表現方法の違いによって、先端恐怖症や血液恐怖症、攻撃欲求を場面場面に応じてそれぞれ喚起する。
例えば悪代官を主人公が切るのは攻撃欲求の喚起。
>>472 アマは一度に注文すると、100冊でカウントされず、1注文でカウントされて、
1冊売れたときと同じになってしまうから、気をつけてね。
やったことあるのかw
アマゾン自体は冊数じゃなくて売上げでランキングしてるから
冊数分ちゃんと反映されるんじゃない?
CDは注文の口数でオリコンにカウントされるけど
売上げっていうのは、売上げ金額ね
中古が売れてもランキングが上がるし
>>477 >CDは注文の口数でオリコンにカウントされるけど
この一文が入っているせいで、なにを言いたいのか理解するのに時間がかかったw
アマのカウントは冊数、注文数ではなく、金額だと言いたかったんだね?
いや、どういう前提になってるかは知らんが、身内にサイン本を大量に頼まれて、
実際にやってみたら、一冊だけ売れたときと同じだったんだよ。
一回でいいから、上の順位に行ってみたいという儚い夢があったのに・・・。
あ、サイン本はちゃんとお金を払ってもらったのでご安心を。
一冊だけ売れたときとなにがどう同じだったんだろう
在庫僅少のときの表示数が1冊しか減らなかったってことか?
ID:rVO9NLRyがなにか勘違いしているか思い込んでいる線の方が濃厚だと思うのだが
流れぶった切る。
書評サイト「個人的にひどい作品でも酷評を書くことはしない」って言ってたのに俺の作品は酷評しやがった。
そんなにひどいですか、そうですか。
それはツンデレというやつだろう
自分は逆だな
「酷評します」とあったのでどんだけ?と思ったが
回収してない伏線を「矛盾」と指摘してるくらいだった
伏線に気づきながらも伏線として読み取ってもらえなかったことにガッカリしたが
王道設定で定石な流れを「王道すぎる」としたり顔で指摘されたことがけっうこイラッとした
王道狙って書いたのにそんなこと言われてもな…っていう
別作品で王道を外しまくったらそれはそれで非難されたのでなんだかイラッとする
どっちなんだよ!
書評サイトなんてやるヤツは、普通の話に飽き気味だから
王道だけの作品には厳しくなる。気にすんな。
>>484 お前さんは王道のなんたるかを理解してない。だから売れていない。
王道を「完全に読者の想定内に収まる物語」とバカな解釈でもしてるのだろう。
なぜバカな解釈というかといえば、そんなに想定内がいいなら、読者はお前の王道作品など読まず、持ってる本を何度も読めば良いだけ。
既に読んだ本だから展開は全て知ってる。完全に想定内=王道とするなら、繰返し読めば読むほど王道中の王道になってしまい、同ジャンルのほかの本を読む必要がなくなる。
よって、王道とは完全に読者の想定内に収まるというものを指してるわけではない。
お前さんの作品は想定内すぎてるから売れない。正しい王道作品は一見想定内に見えて何かが想定外となっている。
それを考えないから王道が何かも把握できずに売れない。
>485
それは無理。だってそこで酷評さてるのすごく少ないから俺が誰だかすぐばれちゃう(笑)
>487
言ってることは必ずしもへんじゃないけど、
>既に読んだ本だから展開は全て知ってる。完全に想定内=王道とするなら、繰返し読めば読むほど王道中の王道になってしまい、同ジャンルのほかの本を読む必要がなくなる
はなんか違う気がした。
また放置か…
期待してるとか最優先とかいつも口だけなんだよな
新人の頃は丸呑みで信じられたけどもう無理だわ
プロか騙りか、という話はそれ専門の人が居るからしないけど、
ID:HZMtGHhxの意見はすごく参考にならないな。
>>488 >>490 反論できず思考を放棄してるから売れない。
ようするにお前は思考力に欠けている。
ここでけなしあったところで目糞鼻糞。
そのような協調性のある内面を持つと、論理力や思考力は育たない。確かに人には好かれ、情報を与えられることもあるだろう。
だが、協調性があり周囲の意見にたいして受動的だと、思考の実践訓練がなされずに論理力や思考力が磨かれる余地がない。
匿名掲示板では誰かと衝突しても実生活に損はない。
そんな匿名掲示板ですら、協調性を大事にし荒らしと言われる覚悟を持てないなら、一体何で論理力や思考力を磨くつもりだ。
いくら論理学の本を読んだところで、演習を十分に行って訓練をしない論理学など使い物にならない。
編集から返事はくるけどなかなかGOサインが出ない
切られないか怖い
協調性が高くて人から好かれるような人間は「この人と一緒に仕事をしたい」と評価されるよね
他人と一緒に小説書くとか死んでもゴメンだ
自分一人の考えまとめるのにさえ苦労してるのに
編集が「一緒に仕事をしたい」って思うのでは
相性のいい担当さんとだと、一緒に作り上げてる感があるよね
>>480 なんでアマゾンで買う?
出版社に言えよ…
ちょっくら、新刊の流れを見るために某書店に長居をしたんだが、
新人だとネームバリューもない、おまけに手に取ったとしても、帯やあらすじを読むどころかページもめくってもらえない。
平積みにされたところで大半の本は華麗にスルー。
どんなに良いもの作ったところで、手に取って、読んでもらわれないとまず評価されないのに、読者は見てもくれないのな。
売れるようになるには、内容以前にまず手に取ってもらって、本文のページをめくってもらえるようにならないと駄目というのを最近痛感した……。
どんなに面白い本を作ったところで読んでもらえなきゃ、自分の作品は本の形をした上質紙でしかない。これ、面白い、面白くない以前の問題だわ。
下手糞で見てらんないような本が売れまくったり、世の中の面白くても売れないマイナー作家が埋もれていくのは、
こういうことなんだ。と自分自身で身をもって知ることになるとは思わなかったわ。
まぁそれが始まりだ。
一軒に長居じゃなくて、何軒も回るといいよ。
棚の盛衰も見ていると凄いよ。
>そのような協調性のある内面を持つと、論理力や思考力は育たない。
確かに
そして作家業に必要なのは1%の論理力、思考力と99%の協調性だ
違うね!
作家業に必要なのは、99%の売り込みと、1%の編集に好かれる能力だ!
作家でいることが目的ではないのでどうでもいい
>>503 こういうヤツはマジで自費で出版しろよもう
ふと何万部売れたら死ぬまで喰う事ができるのか、考えてみた。
印税が入る期間の長短によって税金とかが大きく変化するものの、
人並みな生活を送ることを考慮するとラノベで300万部ほど。
少し目の前が暗くなった。
>>499 希望的観測による誤解をしている。
「自分の本は面白い。でもマイナーだから売れてないだけ。」と思い込み自尊心を保とうとしている。
本当に面白いならお前のファンは大なり小なり必ず増えている。新刊を発売する毎に段階的に売上は上がっていくはずだ。
売上が上がっていかないのは、新刊を発売する毎に、新たに獲得したファンよりもお前に失望したファンが多いからだ。
今のお前には面白いものを書ける実力がないからだ。
芥川賞を受賞しても10年後に生き残るのが難しいように、売名しても一時的な効果しかない。
次々と新しい作家がデビューする中で、幾ら世間の話題性を集めて1発を当てても、実力を伴わなければ、読者は作家に失望しすぐに売れなくなる。
一度読者を失望させてしまうと、同じ人はなかなか二度と買ってくれない。コネを使って売名できても2発目を当てるのはさらに難しくなる。
ファンを獲得できる&読者を失望させない実力こそが、死ぬまで作家業をするためには必要不可欠。
>>501 >作家業に必要なのは1%の論理力、思考力と99%の協調性だ
と思っているからお前さんは作家として売れてないのだろう。
協調性だけが水準よりも優れてる人間は、交流分析ではbbbba型になる。
bbbba型の人は他人への依存心が強く、自信が無さ過ぎて悲観的すぎるがゆえに、独自研究ができない。
「自分なんかが独自研究をしても結果なんて出せない」と心の奥底で思い込んでるから、独自研究ができない。
bbbba型人間は、安心感があるから著名な本を沢山読んで暗記はできるが、
検索で情報がいくらでも手に入るネット時代では、暗記ができるだけの作家は必要とはされないよ。
また、作家に必要なのは、50%の面白さを創り出す実力と50%のコネ。
コネがあればあるほど、少しづつファンを集める過程をショートカットで飛ばし、売れるまでの時間が早くなる。
そして売れたあとに人気を維持できるのが、読者を失望させない面白さを創り出す実力。
また、面白さを創り出す実力を養うためには、天性の才能でもない限り論理力と思考力が必要不可欠。
どうすれば面白いものを作れるか自分の力で分析しなきゃならないんだからね。
それは独自研究の分野であり、独自研究は協調性のあるbbbba型人間には、結果が出るかどうか不安で不安で仕方が無く、心理的負荷が大きく困難な作業だ。
協調性のあるbbbba型人間に作家が無理とまでは言わない。ただ楽観的に心の持ちようを改めなければ不可能。
>>505 といわれても今のところ実際商業でやって行けているので
今自費出版に走る意味合いがどこにも見いだせない
あんたに書かせる本はありません、と言われるまでは商業でやるつもり
逆に自分が書きたくない本とか面白いと思えないジャンル書いてまで続けるつもりはない
自分が面白いと思う本を書いて広く読んで貰いたいというだけだし
それには商業出版でやるのがいちばんいいからそうしてる
「作家でいること」自体を目的化してなんの意味があるのか理解できない
愚痴スレで長文垂れ流して愚痴を封じようとするやつはうんこが石のように固くなるよう祝う
ごつごつにな〜れ
せめて呪ってやれよw
>>507 俺がバカなのかもしれんが、お前さんの言っていることは長ったらしくて頭に入ってこない。
作家なら、接続詞を排除しても理解できるような簡潔な文章書いてくれ。
小心者なの
呪うと呪いが返されたとき困るので祝うのです
とりあえず売れない作家が願ったように売れるよう呪いマース(ΦωΦ)
みんな売れてしまえー
>>509=512 は
そのうち売れてこのスレを卒業すると思う
センスあるよあんた
自分もありがたく売れる呪いにかけてもらうわ
効いてる間に原稿書いてくる!
514 :
この名無しがすごい!:2010/11/16(火) 09:19:47 ID:Vpq2Qm5H
呪いはなかなか効いてこないぜ。
なんせのろいからな。
ここに書き込んでる同じ売れない作家でも、
ある作家はきれいなイラストレーターさんと付き合ってデートしてる
あろ作家は涙目で売れない作家同士でくだらない喧嘩してる
なぜ差がついたか
最近自作小説掲載してるサイトのアドセンス収入だけで生活できるレベルになったけど、これはまだプロじゃないよなぁ
>>507 ここにいるってことは、お前は自分の御高説の通りに作品を書いても売れてないってことだよな
それなのに上から目線で偉そうに説くなよ
もし自説の通りに書いてて売れてるなら、お前の居場所はこのスレにはない
ご託を垂れるだけのワナビなら巣に帰れ
>>515 やつは俺がこのスレで背中を押したから告白したんだぜ
そうだ、そうなんだ
あのカップルはわしが育てた
>>515 >ある作家はきれいなイラストレーターさんと付き合ってデートしてる
それでも売れてない事実は変わらないんだけどな。
俺は正直、色恋より本が出て重版かかって売れてくれる方が万倍気持ちイイ。
1回しか重版かかったことないけど……。
>>507 要するに実力があればファンは増え、着実に売れていくってのが、あんたの理論なんだろ?
そんな当たり前のことを長文で回りくどく書いてドヤ顔されても、
で? って言いたくなるんだが……。
それで、あんたの言う『実力』ってのは何を指すのかね?
こんな真っ昼間から超どうでもいいバトルしてるヒマがあるとは
羨ましい限り
>>511 何を頓珍漢なツッコミを入れているんだ?
簡潔に書く文章作法もあれば、法文や学術論文などに使われ、論理構造を重視する文章作法も世の中にはある。
小説を書く場合は前者を使わなければならない。議論をする場合は後者の文章作法で書いた方が適切なんだよ。
ケースバイケースに応じた文章の書き方の違いぐらい、作家業を志すなら理解してくれ。
それでも一応わかり易さにも配慮してるわけで、専門用語などは出来る限り廃して書き込んでいる。
ハイハイあんたは個性的だよ
>>524 だからNGいれとくねまーくん。
>>522 その当たり前のことすら理解してない人が多いから書き込んでいる。
>>523 こんな真っ昼間から素晴らしいバトルを批判するヒマがあるとは
羨ましい限り
>>525 反論できず思考を放棄してるから売れない。
専ブラっていいね
長文垂れ流してる人、何字書き込んだか数えてみたら?
それだけ本文書くのに費やす時間もあわせてどうぞ
なぜそんなに反論が出来ずに思考が苦手なんだろう
反論できないならお前が馬鹿なだけなんだから黙っとけばいいのに。
長文野郎とは議論しない。
これ基本。
長文書くヤツって100%しつこいし、くどいし、ウザイし、イカ臭い。
お前は反論できない馬鹿なのを認めるのが悔しい。
だから「俺は反論できるがしないことにする」と自分自身に暗示をかけて思い込もうとしている。
交流分析で示されていることでは、
協調性の強い人間は精神的には非常に弱いため、このような精神防壁を必要とし、現実の自分を直視できない欠点がある。
>>530 まったくだ
本一冊分の文章書いて他人に見せようなんて考える奴はみんな気違いだ
ID真っ赤にして必死な奴がいるな
>>532 同意せざるを得ないな。
そんな人間たちと「なぜ自分たちは売れないのか」を議論するなんて
考えるだけでも背筋が凍る。
なんだろう
「まんじゅうこわい」が頭をよぎる……
おまいらがこんなことしてる間にヒロ先生は着々と改稿を進めているんだぞ……
>>534 つまり現実の自分を直視することをやめて、脳内で陶酔してるわけか。
お茶も怖いです><
増刷も怖いです
>>534 これだけ多数の気違いがひとつのスレに集まって
ああでもないこうでもない書き散らしてる宇宙的恐怖の前にはささいなことだよ
>>533 そりゃあお前はあまりにも必死しぎてIDを変えて書き込んでるから、赤くならないよな。
俺はIDを変えて書き込むほどの必死さはない。
あと実験に協力ありがとう。
書き込み内容から途中で薄々気づいたかもしれんが、オレはID:GavBz6ZM=ID:UwJuhhLTだ。
片方は少々根性が悪くてもジョークを交えながら意見を書き込んだ。もう片方は一切のジョークを廃して意見を言った。
両方とも他人への妥協はせずに書き込んでいる。
どのスレで実験しても同じ結果になるんだが、意見の中身よりも発言者の印象で罵倒されるか否かが決まってしまうんだよな。
発言者への単純な好き嫌いで反論するかどうかを決めるなんて、そんな軽薄な感情に振り回される2ちゃんねらーは馬鹿の集まりだと思う。
発言者の印象ではなく、意見の中身で言動を決定する姿勢を持つべきだと思うが、馬鹿に言っても無駄なんだろうな。
お前、電撃文庫スレでブサイクブサイク言ってたやつ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| おまえらも |
∩_∩ | .|
(´ー`) < 暇な奴ら .|
( ) | .|
| | | | だなぁ |
(___)__) \_____/
>>542 ここ2〜3日、このスレ以外で1回か2回しか書き込んでない。
ここでも実験が終わったので、じゃあさようなら。
そりゃ、ここはおまえの意見が正しいかどうかを確かめる場所じゃないし
飲み屋に素っ裸で飛び込んで、飲んでる客の座に乱入して「1+1は2だ!」「2+2は4だ!」って大声で叫んで、
無視されたり警察呼ばれたりしたら「俺は数学的に証明されている真理を喋っているのに、おまえたちは
素っ裸で乱入して大声で叫んだということだけで無視したり警察を呼んだりするのか!」だぜ
実際に警察に捕まって起訴までいけば、お望みの、おまえの意見が正しいかどうか全員が気にしてくれる場所があるよ
たとえ話と落とし方がえらい上手いなw
そして辞書がまた壊れた
「こう」を変換するだけでフリーズするとかどんだけ
また育て直しか
話には聞くけど、辞書ファイルってそんなによく壊れるもんなの?
えろい単語をおぼえさせ過ぎたとかだろうか
官能小説家の辞書ファイルすごいことになってそう
>>545-546 @お前が馬鹿だから同じことを書き込むが、その「1+1=2」すら理解してなかった馬鹿がこのスレには沢山いて、1+1=2すら理解せずに陶酔してるから売れてない。
A安易に例えは使わない方がいい。例えて説明すると、読み手には何が何に対応してるのかを理解する必要性が生まれ、安易に例えると余計にわからなくなる。
実際に無駄にわかりにくくなっている。お前の意見に同意をする奴がいるなら、それはオレへの攻撃欲求から同意をしてるだけの話だ。
Bオレの意見が正しいかどうかを確かめる場所でないところで、実験を行って反応の違いを確かめている。
Cもう実験が終わって馬鹿には用済みなので以後は完全にスルー。スルーされてもイジけないように。
まじキ○さんのダンスだったのか…
うざいな。
用が済んで消えるって言ったならさっさと消えろ。
>>547 MSIMEのユーザー辞書ファイルの壊れ易さは異常。
>>551 素直にATOKにしておいた方がイイと思うけどな。
変換精度は高いし、辞書ツール(広辞苑とか類字語辞典とか)も追加出来るし。
むしろMSIMEを選ぶ意味が分からないぐらい優秀だと思うががが。
何か事情があってMSIMEを選ぶなら、こまめにバックアップを取っておくのが吉だろうね。
買ったマシンが一太郎付属だったんで、IMEはほとんど使った経験がないや
操作ミスで切り替えちゃったときくらいか
IMEなんて削除したぜ。
うっかり切り替わったときのウザさったらないから。
ついったーは見えすぎて辛いわ
あの担当なんで遊んでるんだよ…
あの絵師なんで他の作家に「全力出して描きます」とか言ってんだよ…
556 :
この名無しがすごい!:2010/11/17(水) 00:03:33 ID:qdrpg25A
売れないプロ作家を小馬鹿にしたがる、GavBz6ZM
は何者だ? 一時落ちしたワナビか?
と、煽ったらまた出てくるのか。イヤだな。出てきちゃ。でもちょっとだけ、またあの変な長文読んでみたい。
イカモノ食いか!
出版社の新年のパーティー、今年も招待されたんだけど
知り合いがいないし、ひとりぼっちで寂しく立食はいやだ…
そもそも高い交通費を捻出してまで出席するべきかどうか迷う
まずどの格になればそんなもんに招待されるのか
どの格の出版社からそんなもんを催すのか
>>554 そうそう。
Windowsのアップデートで勝手に切り替わると、
本気でムカつくんだよな。
編集者は本当に、俺に興味がないのはいいから、
精神的ないやがらせはしないでくれと思う。
打ち合わせでこちらが言った内容について
穴だらけな感じでしか覚えてないなら、
打ち合わせしなくていいじゃん、誰の役にも立たないんだから。
もう、売れたいと思う動機の半分くらいが、
担当を変えられるくらいの発言力が欲しいという欲求になってる。
担当が、前回の打ち合わせでこっちが話したことを全く覚えておらず、
どこにでもあるようなパターンの話しかせず、
前に三回もこっちへ話した「こういうような話がいいんだ」という
自説を気持ちよく歌い始めても、
決して怒ったり、「その話は四回目ですよ」とか言ったりしてはいけない。
編集者とは、全部ではないが、おおむねそういうものであり
俺が十五年以上生き残って来られたのも
そういうときに「その話は四回目ですよ。覚えてないんですか」と
言いたいのを我慢したからだ、と思っている。
今では、担当の言いたいことを最後まで全部聞いてあげて、聞き終えたら
拍手するのが、出入り作家の重要な仕事の一つだと思っている。
>>563 たしかたぶんそうだったかも。
>>564 なんかあなたの書き込みを観てすこし気が楽になったよ。
thanx
566 :
この名無しがすごい!:2010/11/17(水) 08:56:42 ID:qdrpg25A
562,564に訊きたいんですが、編集者は年上ですか?
それと、気分を害する質問かもしれませんが、出身校の偏差値は向こうの方が上ですか?
今日の警報はID:qdrpg25Aか
ほんと色々湧くもんだな
担当さんの年齢とか出身大学とか
よほど仲が良くない限り、教えてもらえない気がする
「●●先生、早稲田でしたよね、実は私も早稲田で」
みたいな同卒なら別かもしれないけど
自分は担当さんのこと何も知らないな
ageだし、
>>556だしな
昨日の基地外の自演という線まである
学歴と政治とスポーツの話は仕事相手とはしない
というスタンスがいちばんいい気がする
創作論は宗教かもな
日本だしスポーツくらいはいいんじゃないのw
イタリアとかだと真剣に殴り合いに発展することもあるというが
うん。地雷は宗教だよね。
あ、ごめん。規制がかかってたから、どうせまだ駄目だろうってつもりで
気を抜いて書いてしまった。
573は572に対するレスです。
>>572 じゃあ、ここでフィギュアスケートの話題を出したらどうなるか
バンクーバーのころを思い出してみろよ
名前もスポーツ名もオリンピックのオの時さえ出てない書き込みに
●●国差別ニダーって言い出してきた奴がいたんだぜ
スポーツの話題もうざいよ
関西人だからって阪神ファンだと思ったら巨人ファンだったりするし
>●●国差別ニダーって言い出してきた奴がいたんだぜ
そういうのはお前みたいに反応する奴がいるから
何の関係もないアホどもがわざとやってるんだ
うん。
だからそういう何も関係のないアホも真性も煽りにクルから
スポーツネタもNGが正しくね?って話してるんだが
俺の考え、おかしいか?
おかしいね
単に自分がコミニュケーション不全なのを他人のせいにしてるだけでしょ
>>578 は?
あの、他人のレスに反対唱えるために違うって言ってるだけじゃ?
まあ、俺がスポーツネタNGと言うのは
俺がコミニュケーション不全なのを他人のせいとやらにしてるってことでも
別にいいよ
もう絡まないでくれれば
このスレで荒らしがくる話題=編集とはしてはいけない話題、というその素晴らしい理屈に従うと
編集とは小説の話など一切できなくなるわけだが
正直、頭大丈夫か
大丈夫だったらこんなアホなこと真顔で言わんだろ
編集とで一番荒れる話題と言えば、ダントツで次回作の話題だよねー
現在次回作で大荒れ中
ついでに放置くらった
また〆切が恐ろしいことになる予感
企画出したけど放置されたから捨てられたと思って他レーベルに営業かけた
そしたらどっかで嗅ぎつけたらしく「編集部一同で期待してますから!この企画いけます!」とかって採用
「さっそくプロット切ってください!」でプロット切って提出
でまた放置
やっと帰ってきた返事が「ちょっと別方面から考えてみましょう」で実質企画やり直し
まあ新人の頃なら本気で鵜呑みにしてワクワクもしただろうが
今はもう「テキトーに舐められてるな」って感想しかないな
リップサービスしときゃ尻尾振ってついてくとでも思ってんのか
いちおう何年かプロのつもりでやってきたけど、
584の発言で「プロット切る」という言葉を初めて知った。
そんなものだよね。まだまだ知らない言葉だらけだ。
「絵コンテ切る」とか「ネーム切る」とかはよく聞くからまったく違和感なくスルーしてたけど、そういや「プロット切る」ははじめて聞いたな
あ、よかった、一人じゃなかったw
「プロット立てる」ならいうよね。
切るという状態がわからなかった。立てると同じだと思うけど。
立てる、も言わないな……
というか、よく考えてみたら、プロットを作成する意味の動詞をほとんど会話で使ったことがない
編集に言われるのは「プロットください」「プロット出してください」
つまり編集にとってはプロットは出てくるもの(当たり前)
一方の俺は当然プロットを一人でつくるので、だれかに「プロット作成する」という内容のことを喋る必要がない
俺にとってはプロットは「できてる」か「できてない」かどっちか
あえて使うなら、「プロットを組む」かなあ
語義を考えると「立てる」が正しいのかな
これってもしかして、ここでいつも、こんな言葉も知らないなんて、
おまえは作家じゃないなとか言ってるやつに対抗するための参考例になるかも。
「プロット切る」「プロット立てる」「プロット組む」などについての
ご意見をまだまだ募集しますw
プロット切るって言う
レジュメ切る、みたいに
自分の周りでは普通に使うよ
追記
だからか、「立てる」「組む」は使わない
「立てる」のはキャラ=登場人物のメリハリをつけるかな
「組む」こそ初めて聞いたんだが
ちなみにラノベ5年以上15年未満
>>591 くだんね。そんな議論して何になる?
ワナビ解放しない限りどんなことをしようが意味無いんだよ。
それが「おまえは作家じゃないなとか言ってるやつに対抗するための参考例になるかも。」じゃねえよw
ならねえよ。大方、ワナビだワナビじゃないだの水掛け論もお前のマッチポンプってところか?
切るも使ってる人、けっこういそうだね。
「プロットを立てて」じゃなくて、「プロットを組んで」というのは
だれかに言われたことがあるのか、聞き覚えがあるな。
そんなの各社の方言みたいなもんだろ。
「ギロッポン」「シースー」みたいなギョーカイ用語。
なるほど、いつかワナビ叩きをするためのマッチポンプに必死なのか。
ギロッポンもシースーも夙川アトムの芸でしか聞いたことがないんだが、ギャグじゃなく真剣に使ってる人間ほんとにいるのかな
バーターはテレビで芸人とかが喋ってるとき、ネタじゃない文脈でたまに聞くけど
バーターって「抱き合わせ」って感じに使われてる?
イメージでは「等価交換」だった
ATOKつきの広辞苑では「物々交換」
それは英語のbarterだよな、商売で使う方の
芸能界隠語だと「束」の逆さ読みという説があって、これはまんま「抱き合わせ」のニュアンスを持つ
意味が微妙に近いから(バーターでうちの新人も使ってください、みたいなのって、「交換条件として」でも「抱き合わせで」でも意味が通っちゃう)
もう混ざっちゃってるんじゃないの
おお、ありがとう! スッキリした
テレビで聞くたびに、なんだか意味が通じてるような通じてないような…?
と思ってたから、今とても爽やかだ
脳内ライバルへの嫉妬が日々深くなって仕事が手に付かない。
どうしたら平常心を取り戻せるんだろう…。
ところでこのラノが発売されていたので買ってきたんだが、
みんなは自分の作品載ってた?
俺は何とか載ってたよ。
はっ?60位以内ってこと?乗ってるわけねえだろ!
まあ巻末の紹介になら載ってるかもしれんが
あれには絶対載ってないって知ってるから買わないw
偏りすぎだろ、あれ
いや、俺たちのが載ってないってことは
少なくとも載ってるより公平である可能性が高い
でも、あれメジャータイトルか、流行りのカジュアルタイトルばっかで、
昔あった、2chのラノベ板大賞のような玄人向けマイナータイトルが上位に来ないから、
あくまで参考程度に留めてたほうが良くない?
ランキングには無理だが作品紹介みたいなとこにはたまに載る
載ってたら買う
>>607 流行ってる、売れてるものこそすごい
でなんの問題もなかろ
このラノはアンケート投票でたしか売り上げデータは関係なかったはず
それはそうと、その審査員の段階ですでに
やたらと少年系に偏ってる気はする。
だって少女系は少年系より発行部数が露骨に少ないもの。
>>602 脳内ライバルというと、父は大病院の病院長、兄は若手政治家、
自分はエール大学を卒業してインドの良家の美少女と婚約し、
母方の一族の会社を継いでもいいのだが、なぜか趣味で書いているラノベがバカ売れ、
アニメ・ゲーム・映画化されるが、破廉恥過ぎてインドでは上映できず、
婚約者の両親に眉をひそめられてるのが最近の悩み…
みたいなスーパーラノベ作家様か
手がかじかむー
>>612 そこでミステリやラブストーリーなら現実味を嫌が応にも残すが、
ラノベ作家ってだけで一気に現実味がなくなるなw
これが作家とラノベ作家のステータスの違いか…
東大法学部在籍のラノベ作家は実在する。
>>614 なんだか片腕のメジャーリーガーがいるとか、女の子のプロ野球選手がいるみたいな響きだな。
というより、それってラノベのステータスの低さを東大で補ってるだけでは?
これ悪口とかじゃなくて世間一般の考えとしてさ、
作家だと凄いと思われるけど、ラノベだと下に見られるじゃん?
そこはアキバ系の宿命だから仕方ないけどさ。
そういや東大卒というだけが売りのエロ漫画家がいたような
>>615 ラノベは日本版のパルプ小説もしくはペーパーバック・オリジナル並みの扱いだからな。
時間がたてば評価も変わるさ
アメリカの話になるが、今じゃ、ハーレクインに代表されるロマンス小説がハードカバーで売られるようになって、
ロマンス作家がニューヨークタイムズベストセラーの常連になる時代だ。
あっちのロマンス小説は、男と女がくっついて、セックスするという事さえサブプロットに入っていれば、ライトノベルとなんら変わらん。
10巻以上のシリーズものあるし、クライムサスペンスや、ミステリ、SFなんかがサブジャンルとして成立してる。
>>615 世間一般どころか、作家編集者出版社全部ラノベ作家は下に見てるだろ
自分が付き合いのある会社と編集は、ラノベだろうが純文だろうが、
稼いでくれる作家こそ神様です! という扱いだ
うむ、わかりやすい
orz
620 :
この名無しがすごい!:2010/11/19(金) 08:36:56 ID:yP3phvhs
ラノベ書きは作家じゃないよ
ライターだよ
>>602 脳内ライバルっているよなー。
むこうはへとも思ってないだろうけど。
あいつにだけは大阪屋ランキング負けたくねえ…。
大阪屋ランキング…50位以内に入ってみたい
大阪屋ランキングは当てになるようで当てにならないけどな
俺はランク外でいいから、末永く読まれる本になって欲しい。
新刊作って、初動で売り逃げよりかは、まんべんなく既刊がはける方が長いスパンだと実入りがいいし。
一度だけでもいい、シリーズものを打ち切りにならずに
最後まで書ききってみたい……!
夢野また夢だな。
まず重版かからねーとダメだし、大阪屋で二桁とらなきゃならねえ。
はじめから三冊ぐらいで終わる話としてプロット出すと
「こじんまりしてダメ」とか言われるんだよな。
身の程を知ってるからそうしたいのに。
そんで10冊分くらいのプロットを考えて伏線ちりばめたら、
「三冊で打ち切りですから話をまとめてください」とか言われる。
ままならない。
プロット書く時に段階式で作る才能があればいいなあと思う。
1巻で終わり用、3巻で終わり用、5巻で終わり用。
二桁とか夢だからこの程度で。
出版業界における文芸・小説のだいたいの市場規模を知っている人いらっしゃいませんか?
出版業界そのものの市場規模や、マンガの市場規模、ライトノベルの市場規模などはググって分かるのですが、
ジャンルごとの売上の割合を公開しているサイトが見つかりませんでした。
助けてください;;
初めから一冊で終わるようにとか言われてますけど
さらに「売れたら続けて書けるように露骨でない伏線を残してください」
無茶ばっかり
しかも重版かかったら三冊まで出ることになって
三冊目を書くあたりで四冊は確実に出ることになって
四冊目を書くときに……と終わりなき疾走に入る
最初から三冊、五冊と決めてもらったことがないから後付わんさか
でも初動がちょっといいだけで売れ行きがさらに伸びるわけじゃない
無理に引き延ばされてるだけ
ありがたいとは思うけど、話の構成がきちんとできないし
定石王道以外切り捨てられるからメーターとかブクログが酷い
俺はこれからもずっとひとりなのかな…
不安で鬱だ
恋人がほしい…
デビュー作がびっくりするぐらい売れなかった新人作家が、
デビュー前に、世間の注目を浴びると信じきって書いたブログを読んで、
こいつ、あまりにも売れなくてショック受けただろうなあ、なんて考えている。
この優越感は、売れない作家の先輩だという意識。自分はもう経験済みだという優越感。
なんてレベルの低い俺…
今宵は泣けるスレ展開よなあ
>>633 最近そういう出版社多いのかな?
自分も同じこと言われて辛いw
幸い一巻が売れて次の巻も書けることになって、その次もってなったんだが、
いつ終わるか分からないから毎回無茶なプロットだw
書いてる自分ですら先が読めない……
外国だと15作目で見つけられたベストセラー作家とか、
日本でも昔だったら何十作と書いてやっと売れた作家の話とか聞くけど、
今のご時世じゃ五冊も書く前に切られるもんな……。
長い間手元に残すため為の本なのに、今ではただの消費材なのかな……。
よっぽど編集受けのいい作家でないと、何十作も書かせて貰えないよね。
あーダメだ、酒の勢いを借りて書こうと思ったけど、
いくら飲んでもまったく酔わない……
むしろ心のワイヤーがキンキンに張り詰めて身動きならなくなってきた。
>>638 今をときめく東野圭吾も「昔」の人かあ
時の移り変わりは残酷だな
東野圭吾が「売れだした」のは、確実に昔の話だけどな。
>>633、637
同感。
はじめから3冊、とか5冊、とか確約がほしい。
そのほうが絶対面白い話になるのにさー。
二桁組の売れっ子は好き勝手かけてうらやましい。
ツィッター経由で新しいとこから依頼来たりする?
>>644 でも、売れっ子は売れっ子で、色々なところの編集から、ヤクザまがいの義理攻めされて、
手っ取り早く儲けられるコンテンツとして骨の髄まで吸われて、結局大半が干からびちゃうんだから。
結局、程々に売れる程度が作家としては長生きしやすいと思う。
>>638 一五作のうち一三冊はWeb発表で何の問題もないのでは?
数冊越しの大きな伏線を張りつつ
各巻末では「次号につづく!」と引いて終わりたい……
>>638 大袈裟だけど日本の文化全てが今そういう方向な気がする
目先の利益、消費に終始して自分の首絞めてる感じ
>>650 出版社が景気よかった頃は
「今は売れてないけど、書かせとけばいつか化けるかもしれん」
という投資の意味もこめて新人や売れない作家の単行本も出してたけど、
景気の長引く悪化でもうそんな余裕なくなった、という話を何年も前に
聞いたなあ……漫画や音楽も似たような状況らしいね。
作家もけっきょくは歌手なんかとおなじく場数商売。
本を書かして出版させないと育たない。
この「出版させる」ってのが重要で、金が絡まない趣味の執筆では成長しない。
>>652 場数商売ってのは激しく同意。
ちゃんとした場所で、ある程度数をこなすと、底辺にいたやつでも様になる。
結局、他のものと明確な形で比較されてからでないと、
自分の立ち位置、攻め方を見つけるってのは不可能だしな。
スピッツは売れるまで5年もかかったそうだ。
今なら絶対クビだろうな。
>>652,653
言いたいことは判らないでもないけど
「俺が売れてないのは奴らが悪い」
以外の何が言いたいのかは判らないな、
小説は、結果につながる諸要素のうち実力の比率がそうとう高い(コンテンツ産業中たぶん最大)と思うから、
売れてないのを他者のせいにするのはすごく恥ずかしく感じちゃう
部下を生かせない上司みたいな編集に当たったら、一発ですべてが終わるよ^^
とくに発言力のない新人は。
えー、ラノベは実力よりまずイラストだと思うけどなー。
とりあえず一巻はイラスト七割と設定3割。これで決まると思う。
売れる売れんより企画を通す通さんの方が問題だわな
ワナビの頃は「書いて渡して待てばそれだけで出版一丁上がり」くらいの想像してたのになー
>>658 設定はよく言われるけどやっぱ重要なんかー
でも『魅力的な設定』って概念がまだよく分からん…
俺自身他人の設定だけ見て面白そうだってなった経験がないんだよな
なら他で書けよ、
ならイラストの関係ない一般で書けよ、
って話になるからな
俺も売れないのを他人のせいにはしないようにしてる
してもしょうがないし
>>660 自分の解釈では魅力的な設定っていうのは料理のアレンジのようなものだと思う。
フランス料理に懐石の技法を混ぜるとか、和食にオリーブオイルを使うとか、
確固としたバックグラウンドの中に、違った技法を破綻なく混ぜ込む事かな。
説明下手でスマンが、簡潔に言うと、いい意味で違和感を作りだすこと。だと思うよ。
>小説は、結果につながる諸要素のうち実力の比率がそうとう高い(コンテンツ産業中たぶん最大)と思うから、
何でそう思うんだろう?
>>663 新人賞が充実してて、初期投資が要らなくて、個人作業の割合が高くて、どこかに所属する必要もないから
音楽も映画も美術もゲームも、作品をつくる以外にやらんといけないことが多いでしょ
>>656 本当に実力の比率が高ければ、表紙は岩波新書みたいに出版社で一括のフォーマットになってるはずだよ。
作家だって読者の志向の風向き読んだり、様々なリサーチしたりしてる。
純文学だって、作家の思ったことをただ垂れ流すわけじゃないし、
エンタメなら読者にサービスしつつ自分の作品の世界に巻き込んでいくかって試行錯誤の博打だし。
作家になった時点で、平均以上の実力があったからなわけだし。
それでも売れないから出版社のマーケティングとか、表紙の印象に残る配色、タイトルロゴ、発売日云々そういうのを踏まえたうえで、
版元は戦に出るんだ。
とりあえず売れないのは自分のせいじゃないって言いたいのはわかった
漫画は持ち込みですぐに読んでもらえる点が小説より上だけど、
小説よりは初期投資が必要なのと、連載が主流だから雑誌の都合に左右されることが多いのとで、
自力でままならない要素は小説よりいくぶん多いと思う
でもとにかく芸能系・アート系よりはずっとやりやすいよね漫画と小説は
小説でも商業物は思い通りになんて書けないけど。
俺なんてトップダウンで指令が降りてきて、ほとんどライター状態だし。
幻想抱きすぎてないかい?
>>655 おれらが売れるかどうかじゃなくて、作家育成手法の話だよ。
>>669 逆にどういうジャンル? と思っちゃうけど。
俺は一般だから、自分からこういうのが書きたいって感じでいつもはじめてる。
出してもらえるのは今のところ三社で、三社ともそう。
というか、上からも編集からも、漠然とした要望だけで、あんまり具体的に提案してもらえないけど。
「おれらの話じゃない」って言ってんのになんで「おれらの話」にしようとすんの
ただの世間話だろ
「一般だから」じゃなかった。「一般で」に訂正。スマソ。
そもそもの話が652,653から始まるもので
「作家というものは出版させてもらえない
限り成長しないのだ」というものだけど
個人的にはもう、これが全然嘘っぱちだと思う訳だ。
出版社におしめ変えてもらえないと生きてけないなら
そもそも作家になるのが間違いのように思う。
うん、あなたはそう思っていればいいんじゃないかな?
うわ、三行書いたら溢れ出る個性に感動。NGいれときますね。
現実には
>>669状態なわけで、その状態で腕を磨くなら場数を踏むしかないわけだよ。
そして個人でやれる努力には確実に限界がある。このスレにいる作家なら身に染みて感じていよう。
652と653が出版社の視点で喋ってるのを、まず一段目で
>「作家というものは出版させてもらえない限り成長しないのだ」←作家視点に勝手に切り替える
さらに二段目で
>出版社におしめ変えてもらえないと生きてけないなら←言ってもいない表現にすり替える
小説でやるならいいレトリックだけどスレではやめた方がいいよ、うざいから
んで、結局話としては
「作家は出版社の云うことを聞く奴隷状態で
生々与奪権を握られてて俺らには成長する機会も権利もない。
売れないのは奴らのせいで俺らのせいじゃない」以外のなんかがあるの?
「それがまさに言いたいことの核心であり、
ここは愚痴スレなので愚痴を言っている。なんか文句あるのか?」
と云うのならば
「本当にごめん。俺が悪かった。
負け犬酒場で前向きな事言ってごめんなさい」
としか弁明できないわけだけど。
そういうの、もしかして、冗談で言ってるのか?
生殺与奪権でなく?
実際、それ以外何があるの。
出版が下に金回してくれるのを待つ以外は、まぐれ当たりを祈るしかないじゃん。
ここまでの680レスがすべて日本語で書かれているスレッドで、652以降を読んで
>「作家は出版社の云うことを聞く奴隷状態で
>生々与奪権を握られてて俺らには成長する機会も権利もない。
>売れないのは奴らのせいで俺らのせいじゃない」以外のなんか
が読み取れないんだとしたら、あんたが使ってる言語は我々とはちがうからとっとと消えてくれ
多少生殺与奪を握られていようが、10冊本気で自由に書かせてくれるなら
成長できる自信はあるぜw
注文付きもいいけど、とにかく10冊確約あればね。
本を書いたら金が入ってくる。これがどれほどモチベーションを高め、
潜在能力を開花させるかは経験者にしかワカラヌこと。
いや、本当に判らないんだよ。
685みたいな言い分がさ。
だって、デビュー前には金もらえないでしょ?
ってことは、685の言い分だとデビュー前は
モチベーションもなくて成長もしてないことになる。
そんな人間をデビューさせてフリーハンドで
十冊確約しろってことを言いたいの?
それとも「デビュー前は別だろ」という理屈?
そりゃ、ギャラもらって、目標おかれる環境は
(多くのケースで)成長速度が増すのは判るよ。
でも作家は作家である前に自営業であり社会人で成人でしょ?
なんでそこまで自分のマネジメントを一方的に出版社の責任に
出来るのか、そのへんがさっぱり判らない。
>>686 デビュー前はデビューという大きなモチベーションがある。
デビュー後は生活という現実があるので、金が大きなモチベーションになる。
だからお前の言ってることは見当違いだ。
ただ、他の奴が売れない理由を他者のせいにするのは理解できない。
デビュー前は「デビューする」という絶対的なモチベーションあるだろうが。
それこそ、アマチュアの間は金を貰えるよりもそっちの方がモチベーション高く保てるだろ。
ホント、何言ってんの?
ラノベ作家をいたずらに卑しめたい奴が常駐してるよなここ。
ただ、プロだからって、会社におんぶだっこするのは間違っていると思う。
利用してやるぐらいに思ってないと。
それにラノベ作家でも一般文芸に応募するぐらいの気概はないのか
アマチュアの場合でも賞金目当ての場合あるが
賞金≒契約金みたいなものだけど
2作目以降 書けなかったそれはそれで仕方ないし。
ID:U3HhWJccはさ、「言い分がわからない」「なんで出版社の責任にできるかわからない」って連発してるけど
ほんとはわかってるわけよ(
>>681で書いてるからね)
ID:dMb5Xt6VとかID:1vxz50j9みたいなのがただ情けないだけだってこと
だからうきうきしながら叩いてるわけ
>>681とかほんとに大喜びで書いたんだなあと文面でわかる
いや、ほんと、全然判らない。
アマチュア時代にデビューすると言う目標に向かって
保持したモチベーションを、
プロになったらより多く売るという目標に向かって
発揮すれば、それで良いのでは?
「プロになったらモチベーションが下がるのが当たり前」
みたいな思考を一般化しないで欲しいよ。
全員がそんなに負け犬な訳じゃない。
むしろ、より良いものを書いてより沢山売れると良いなって
モチベーションを持ってる作家の方が「普通」でしょ。
たしかにアマチュアのときも成長できるけど、それは直線的な成長というか、
何かプロになってからは幅も拡がるって感じはある。
こう自分で自分と向き合っていたときに成長する能力と、
いろいろ社会だとか他者(編集者、読者、出版社)と向き合って、
ある意味では仕方がなく、あるいは適応の結果成長する能力は違う。
プロとアマは、一見同じようでも、一周、二周回って同じ場所にいるというかね。
いまそこにいるという選択が、他者を知らずに選択したものと知って選択したものでは違うんだよ。
螺旋階段は、二次元で見ると同じ場所に居るように見えても、三次元だと別の場所に居るだろ。
そしてやっぱり螺旋階段はのぼればのぼるほどいいのは確か(場数)。
知らない強さもあるけどね。でも、それは一作で終わる。
ワナビは階段をのぼってないから、勇ましい理想論を言うけどね。
理想論が通じなくなって、愚痴しか言えない状況で、どう階段のぼるかがプロ。
結局、ワナビが言う前向きと同じように一見聞こえるが、これも螺旋階段と同じ。
>>692 いや、取り繕わなくてもいいって
毎回、だれもそんなこと言ってない的な極論持ち出して(↓今回だとこれ)
>「プロになったらモチベーションが下がるのが当たり前」
>みたいな思考を一般化しないで欲しいよ。
スレの空気悪くすることで負け犬釣り出して叩いてんでしょ
楽しいのはわかるけど
たしかにレスが毎回どや顔だし、明らかな負け犬にだけレスしてるなw
間違い指摘されても完全無視
叩きたくてしょうがない人か
まあアマチュア(読者でもあるから)プロを叩けるんだよ。
プロというリングに立ったら、どんだけ試合にはルールがあって、
その中で勝たなければならなくて、
いままで観客席から見ていてたいしたことないと思ってたやつが凄いかわかるから。
オレもやってる?、笑わせるなよ、って感じだぞ。
世界チャンピオンや日本チャンピオンを呼び捨てに出来るのは観客席にいるからだろ。
同じリングに立ってみろよ、足が竦むぞ。何秒立ってられるか。
偉そうなこと言えるのは、まだ同じリングに立ってないときまでだ。
あんたがやってるのは、観客席にいる自称プロ志望が、
うだつのあがらないプロに試合のやり方を説いてるようなもんだ。
でもよ、あんたよりははるかに強いんだぜ。
曲がりなりにもプロになってるんだからな。
たとえばプロ野球のファン感謝祭でよ、
バットを持ったどこかのファンのオヤジが、
お前にバッティングを教えてやるって、
プロ選手に指導し始めたらおかしいだろ。
そういう頭のおかしいことをしてんのよ。
もっと自分を客観的に見たらどうかな。
オレもワナビのときはそうだった。
知らないから勇ましい。頑張りなよ。
毎回香ばしくて、涙が出るぜ。
結局、売れる売れないは状況と要素に左右されるんだよね。
90年代終盤のホラーブームの波に乗ってデビューした人とか、今じゃ殆ど書ける場所残ってないし。
SF冬の時代と呼ばれた時期は、SF作品を出せたとしても無理矢理ミステリの皮かぶせられて出版されたし。
ラノベファンタジーなんか、昔よりはマシになったけど、一時期絶滅するくらい淘汰された。
そして今はどこも焼け野原。
こういう時代は、作家としての体力がものをいうマッチョな時代なのさ。
>>696 で、こういう勘違いさんまで呼び寄せちゃうわけか
入れ食いすぐる
なんでそんな絶好の餌与えちゃうわけ
モチベーションもいろいろあるしなんでもいいとおもう。
ただ プロボクサーが負けた時に、「トレーナー、コーチの教え方が悪かった」
こんなこというとおもう?
大体、「書かせて貰えない」が元の話じゃないのか。
書いてもないのに「売れないのは云々」とか、何言ってんの?
売ってくれじゃなくて、それ以前のチャンスをくれって話だろ。
>>699 「トレーナー、コーチの教え方が悪かった」と
言わないのが礼儀としつこいくらいに言われてる理由について
考えた方がいいと思うぞ。
そりゃトレーナー、コーチがダメだったことなんて腐るほどあるだろうよ。
でもそれ言われたらジムにとって都合が悪いし、そういう都合の悪い選手の今後について
ジムがどう考えるかっていう生臭い話になるわけでさ。
>>700 そもそもの一般論として、書かせて場数を踏ませれば、
それなりに伸びる作家が多いという事実がある。
いまは不遇な下積み時代すら許されない厳しい時代だということだ。
例の人の小ずるいところは、叩く理屈自体は正論だってこと
全部自己責任だろ、自分でなんとかしろよ、なんで他人のせいにすんの? っていう、まあ当たり前のことしか言ってない
でも叩く前段階で、そんなのだれも言ってないよ、という話をいきなり持ち出す
恐ろしいことに、その後で本当にその話に該当することを喋る人間が出てくる
読んでカチンときて釣り出されちゃうんだな
大した釣り師やで……
というか、誰も育ててくれとは書いてないような。
自分で成長するけど、それを待つ余裕が会社にないって話ではないのか?
けど、作家に限らず、いまはどこもそんな感じだよね。
新卒しかいらないけど、はじめから使えるヤツしかいらないとかさ。
釣られる人間も自演という話もあるけどなw
ヤツは3つのIDを使い分けているっぽい。
>>703 あげくのはてには「即戦力になるから新人は中国人だけでいいです」とかトチ狂ったことを始める。
10年後には乗っ取られてるだろうなあ。
>>699 いやいや
試合で負けるうんぬん以前に、試合に出させてもらえない、って
愚痴でそ
そうかごめん
亀田みたいに自分でジム作るわけにもいかんし
移籍もいろいろあるし、たいへんだなあ。
>>703 間違いなく主軸の話はそこだったはずだよなw
ま、下積みは素人時代にやるべきだから、出版社にすぐ切るなって理屈は甘えすぎだと思うけど。
こと芸術に関してはデビューしてから育てるなんて考えは甘すぎる。
青田買いするケースはあるが、それは出版社の選択権だもの。
だが新人賞取っても、その受賞作が売れなかったら即ポイされるケースはどうかと思うけど。
出版社側が売れると判断して受賞させたくせに、何の保障もないまま捨てるとか外道かよ。
それなら、引き続き下積みに時間回せるんだから、受賞しない方が良い事になる。
>>709 冷たいようだけど契約とはそういうものじゃない?
だから拘束期間中過ぎたらポイ捨てされても仕方ないよ。
プロの世界だもの。
>>708 そこだったはずなんだけど、例の人が「育ててもらう云々」の話をしたら、その後で実際にそういう甘い考えの人が出てきたんだよ
今も
>>709とかそうだし
でも、プロ応募可の新人賞も事実上、干されたプロしか応募しないし信義則というか不文律もあると思う。
まあラノベだとレーベルごとの特色あるみたいだし。
(某○迅社はひどいらしい)
すまん
>受賞作が売れなかったら即ポイ
これはないと思う。ただ作家側の事情(才能、仕事)で書けないことのが原因だと思う。
まあラノベだとレーベルごとの特色あるみたいだし。
(某○迅社はひどいらしい)
なぜ二度書くw一迅社に恨みでもあるのか
一応ぼかしてるんだが。
ただ一番書きたいところ書かなかったからですw
まだやってんのかよw
出版社の新人育成と、新人自身が理想とする作家像には、
なんの関連もないと理解できるだろうに。
>>713 ○o○通にはそれがあったりする。
理由は新人育成するよりノベライズ出す方が堅いから。
そういう世界では、新人の存在意義は、「新人賞受賞」の帯をつけるためだけにあったりするわけで。
|_・)年末進行キテル?
てか作家をポイ捨てしない良心的な出版社なんてあるの?
>>718 そもそも作家は出版社に所属してるわけじゃないし、
ポイ捨てって表現が変なんじゃないかな?
もともと所属してないんだから。
拘束期間過ぎたらあとは作家次第だよ。
捨ててもいいからよそで書く時に気持ちよく送り出してくれとは思う。
そういう時だけ自社作家だなんだって言うから。
育てるつもりでデビューさせるなら畑に株はすくなめだよな。
俺なんかデビューできないだろうな。
話ぶった切って申し訳ないんだけど、
担当者にお歳暮送る人いるかな。いくらぐらいのもの?
自分はずっと送ってなかったんだけど、今年はほんとに世話になった人がいて、
その人ぐらいは送ろうと思ってるんだが。あんまり高額でもドンビキだよね。
5千円ぐらいのものでいいのかな。
ケチらず、ただし分相応に
自分から送ったことなんて生涯で一度もないぜ……
もらう立場からすると、とにかく消え物にしてほしいよね
出版社のギフトって、たまに妙なもん送ってよこすんだよな
出版社から送られてくるギフトって、作家が編集者にお中元お歳暮を送るって前提で、
そのお返しを編集者がしなくてすむってことで、出版社から作家に送ってるんじゃないかな。
あと、編集者が年賀状に自宅の住所を書いてくるのって、作家がお中元やお歳暮の贈り先が
わからなくて困らないようにって配慮ってところもあるんじゃないかん。
なんか気が小さいから、今までなんにもしなかったのに、気になりだしたら不安になってきた。
ごめん、米菓は食べないんだ……。
>>727 世の中がわかったふりして小説書いてるけど、そんな簡単な常識もわからないんだよー。
あ、でも、それ超美味そう。マジで使わせてもらう。
>>728 いや、あの、俺の書き込みでお歳暮が送られてくると勘違いしてしまったのなら
本当に申し訳ないんだが、まだ知り合ったばかりだし、きみにはたぶん送らないと思う。
きみが米菓を食べないことはおぼえておくから、気を悪くしないでほしい……。
728があんたの担当編集という可能性も捨てきれない
でも安心、これ納豆だから。米菓じゃないから
便乗して、編集部に年賀状は送るべきなの?
少なくとも送ってマイナスになることはないよ
葉書代と印刷代が惜しいならともかく
担当だけじゃなく、編集部にもってこと?
それは送ったことないな。
どちらかというと営業に送りたいけど、なんかそれも媚びてるようで抵抗がある。
あ、また考えすぎかw
ごめん、豚肉は食べないんだ……。
それ、いまにも通りそうに書いてるのは読売だけじゃないか。
だからなにもしなくていいと。いやはや結構なことで
当然改正案の条文が今日発表されたこともご存じでしょうし
かつ具体的な内容も覧になった上での発言なのでしょうから
そもそもおれ、東京都民じゃないし……
喧嘩腰のID:2v0gicuh
何も考えてないID:aZdI0oP9
今日もまた、愚痴スレが愚痴以外の内容で盛り上がる予感!
>>741 テンプレの下から二つめを熟読されるようオススメします
関東にも住んでない人間にナニをどうしろと。
東京で通ったらそのうち波及してくるんじゃね?
そしていずれ小説も対象になるんだろうな
みんなーテンプレ下から3つめ4つめも忘れずな
小説には無関係
挿絵規制されたら売れなくなるラノベ売文屋がいなくなって
出版業界が健全化される
喜ばしいことだろうに
エロ、グロ、ナンセンスが紙媒体の真骨頂だと思うのはたしかだとおもうが。
ちんこで障子を突きやぶるようなアホエロ小説書いてたバカジジイを
都知事にするからこういうことになるんだ。
>>744 いずれそのうち、じゃないんですけどね
出版社の多く(控えめな表現)が東京に存在し
かつ東京に日本人口の1/10が集中しそれに伴う消費も応分となっている現状で
都の条例が改正されることの意味がどうやらあまり一般に理解されていないようで
東京の本屋に置けない本なんか出版社は出版しないんですよ
つまり全国どこに住んでたって受け取る結果は一緒なんです
ありゃ、全文読んどこうと思ったんだが見当たらないな
前回のとんでも案から何が変わったんだ?
以前と全く同じ流れワロタw
別にここで騒がないからって反対運動してないわけじゃなし
いちいち書かないだけだよ
>>750 非実在未成年の性描写云々や単純所持禁止が全部なくなって
現実で違法な事柄や、適法でも社会通年上認められない事柄(近親相姦等)の描写が全て規制対象に
都が独自基準を定めて反発を買ったから、法律と社会通年に任せたのと、
単純所持禁止をなくして区分陳列の徹底にトーンダウンしたのが変更点
>>748 都の選挙民の半数が枯れた高齢者なんだから、むり。
選挙もいったし、子どもも作ったが、子どもには投票権ないしな。
あ○そらアウトか。
あれこれ、あんま変わってなくね?
つうか、実写除くて凄いな、本物の児童ポルノ無視して漫画アニメだけ狙い撃ちかよ
となると後に続いてる「十三歳未満の水着云々」はキャラクターのことだと考えるとしよう
ん、以前、キャラクターの年齢の判断基準でもめてた記憶があるぞ設定年齢なのか見た目の年齢なのかとか色々
なんか、怪しいな
法律詳しくないし、そっち方面の板でも覗いて来るか
前のは18歳以下はだめ。
今回年齢なし、全年齢でアウトもあり得る
二次元産業皆殺し法だな。
759 :
この名無しがすごい!:2010/11/22(月) 23:46:13 ID:zairn15e
てか
子供に売っちゃいかんといってるだけでしょ?
当たり前のことなんじゃないの?
もっと言うと現状でも子供に売るべきではないけどさ
自分も、もっと早く規制されるべきだったと思っている。
ああいうのが目に入っただけで吐き気がするし、外国人観光客の目に触れると思うと恥ずかしい。
ちなみに、実写の児童ポルノは規制されないんじゃなくて、もとから駄目なの。
今度は準児童ポルノも駄目になるということ。
そうなると、あんなエロなんてガキ以外の誰が欲しがるんだって話に
>>759 問題は、これによって天下り団体を作ろうとしてる部分なんじゃない。
読者側の問題としては、出版社の自粛が考えられるけど。
天下りがいかんというのと
子供にエロ本売っちゃいかんというのは全然別の問題じゃん
業務内容が曖昧すぎて、今の時勢じゃ天下り団体として成立しないだろ。
これだけ取り上げられてるんだし。
前から思ってたけど、これタスポみたいな物を導入すれば店先での販売は大方防げるんじゃないのか。
どの道、販売店は打撃受けるんだからやっちまえばいいのに。
>>759 どこが問題なのか教えるよ。2点だけあげとく。
1つには、
エログロな表現物が、本当に青少年に悪影響を与えている科学的な根拠がない。
実はデータはあるんだが、それは取り締まりたい側には、不利なデータなんだな。
そこで、「悪い言葉」を使う。
猥褻、強姦、幼児性愛、近親相姦、幼児ポルノ・・・これらの悪い「表現を肯定する」人は悪
否定する自分らは善。
いい悪いが、すげー簡単にわかるような気がするが、ただの「悪い言葉」をならべただけなんだわ。
2つには、すでに猥褻物陳列罪という法律があり、警察が取り締まっていること。
それなのに、自治体が条例をこしらえて、統制したいってのは、
ようするに、「表現」をコントロールできる権力がほしいわけだ。思想統制。
一旦条例ができて、機関ができると、あいまいな基準が「政治的に」使われることもある。
たとえば、迷惑防止条例が、ビラくばりする市民活動家を狙い打ちしてるみたいにね。
今回の条例改正案のメインにあるのは、結婚するまで処女童貞みたいなキリスト教団体で。
そういう連中が、基準を決める役職についたら、どんだけ恐ろしいことになるか想像もしたくねえ。
アグネスは厳格なカトリック教だなそういえば
アグネスは生活維持するために募金集めなきゃならんからな。
カトリックは免罪符を販売で聖職者は贅沢な生活
アグネスはユニセフ協会で募金で贅沢な生活
規制してる人たちはどういう人たちか想像してみると……
・仕事をするためだけに仕事を作っている役人
・世の中が自分の思い通りじゃないことに憤ってる暇な活動家
・表現規制に票がくっついてくると思っている政治家
・支持者に文句をいわれて辟易している政治家
・自分の子供がグレた理由を欲しがっている母親
・子供の頃にいじめられていた攻勢型の想像力欠如人間
・アグネス
――やばい、いくらでも書けて止まらない……
>・子供の頃にいじめられていた攻勢型の想像力欠如人間
おい俺の悪口はやめろ
まあ少年誌的な健康的お色気、が規制の対象になることは、現実的にはなかなか無いんじゃないの
狙われるのはもっとエグイやつでしょ。18禁のエロゲーとか
個人的には幼い女の子の裸、とかホント生理的に気持ち悪くなるから、戦中の特警みたいにならないかぎりいいんじゃないの、と思う
ハイネは本を焼く国ではやがて人を焼くようになる。といったそうだ。
わかる
エスパー魔美やドラえもんはホント生理的に受け入れられない
気持ち悪い
だが被害者がいるわけじゃないんだから、生理的な感情で規制を決めるなよ
頭おかしいんじゃねえのか
>>765 「カガクテキコンキョ」以前にガキはエロ本読んじゃダメなの
そして「幼児ポルノ」は悪なの(非実在少年までも規制しろとは言っていない)
>2つには、すでに猥褻物陳列罪という法律があり、警察が取り締まっていること。
ここは同意
必要ないと思った
しかし「ガキにエロ本見せるな」という決まりを思想統制に結びつけるのは相当にアブない
中高生男にとって エロ本、AVは夢だった。
でもいまはネットでがあるからなあ
可決したらP2Pソフトフル回転でゲーム業界じり貧だろうなあ。
今年一冊小説出したところで、
あと一冊同じところ同じ編集で出す
(もう校正した)んだけど、
それって出版社つーか編集の人に
年賀状出した方がいいのかな?
友達とか親戚とかにも出すなら、ついでに編集にも出しときなされ
パソコンで作ったものでも、手書きで数行添えときゃいいんだし
自分はもう、年賀状出さなくなって久しいけどなー
友達もいないしなー
>>774 ガキにエロ本見せるな、じゃないのよこの法律
エロ本書きに見せるな、というのを体のいい隠れ蓑にして
実質的に出版物の内容を行政がコントロールしようという法律なの本質は
本屋に置かせない=商売にならない=出版社が出さない
恐ろしいのは、ここにすべて「それお前らの勝手だろ?」という言い訳が立つところ
本屋はコーナー作っておけばいいだろ、という理屈も結局小規模店舗や
大規模でも立地によっては実質的に置けないという状況が容易に予想できるわけ
出版社勝手に出せばいいだろ、と言ったところで本屋に置けないなら出しようがない
潰れるからね
いいかい、青少年の健全な育成に害があるから、という理由で政治がエロ本の出版を実質的に潰せるなら
共産主義の理論書も国粋主義的な記述の歴史書も理屈としては規制できるんだよ
行政が「青少年に悪影響がある」って理屈つけて議会通せばいいだけなんだから
エロはとっかかり、それもキミみたいなちょっとニブい善意の人を欺すのに都合のいいとっかかりでしかないの
窮極的にはキミは警察国家に住みたいのかという問題なのよ、これは
俺はゴメンだよ
条例全文を読んだ感想を、おおむね
>>779が言ってくれたw
この条例性質悪いな、一読しただけだと特に何の問題もなく見える辺り
ちなみに東京都はとっくの昔に有害図書指定(不健全指定図書)という
出版物の販売においてゾーニングを行わせる手段を持ってる
いわゆる帯紙措置で雑誌をマトモに流通にのせさせずに実質的に潰す権限も持ってる
それでもこの条例改正の目的はゾーニングであると考えられる人は
皮肉とかではなく今まで世の中の善意を信じて生きてこられた幸せな人なんだろうと思う
>>780 とても条例全文を読む気にはなれないのでどこが
>エロ本書きに見せるな、というのを体のいい隠れ蓑にして
>実質的に出版物の内容を行政がコントロールしようという法律なの本質は
なのかを説明して
「ワイセツ」表現物への規制法は、高齢化と関係がある。
そもそも被害者がいないから。
裁判官の倫理観、条例を制定する側の道徳規範に「違反」してるから規制しようとする。
石原慎太郎はこういってる。
「(規制)で書きたいものが書けないようになるなら、作家じゃないよ。
ある意味、卑しい仕事をしてるんだから、彼らは」
昔の石原はこんなことをいってる。
「おとながおぞましいと思うようなものに対して気がとがめないということは、
やっぱり一番大きな差だと思うんです(略)
道徳的にどうとか、快楽的にどうのとかいわれましても、なんかおとなの
世代の価値判断でしか、物を言ってないような気がするんです」(小説公園1956年6月号)
トシをとると、こうなるという見本。
今はもう高齢者に数では叶わないから、陳情でアピールしていくしかないのよ。
オリンピックといい
権力を持つとこうなるのみほんだな
で、お前ら東京都のHPにあるFAQ読んだのか?
子供のセックスシーン自体はOKだと言ってるけど。
肯定的な描き方でなければ、強姦だろうが何だろうが規制対象にならないようだが。
そうでなくても、既にエロゲでやってるような年齢をぼかす方法を取れば、それでパスできるとまで答えてる。
公にこんな文書出しておいて、それでも曲解して適用するようなら簡単に裁判で潰せるじゃん。
今後どうなるか、なんてこの条例の有無に関わらず今までもこれからも変わらんし、
結局ただのパフォーマンスにしか見えないんだがな。
と言うか、本質的に何が変わったのかサッパリ分からん。言ってみただけのレベルじゃねーか。
>>786 ただのパフォーマンスならなおのこと必要なかろうに
児ポ法は実質治安維持法に使えるからなあ
仕事の愚痴を一般職の友人に話すと
「どんな仕事だって嫌なことはあるよ」と諭される
正論だけどちょっと違うという気持ちになってストレスが溜まる
同業に愚痴るのは負けた気がしてできないし何より同業の友人がいない
このスレはありがたい
俺も一般友人に愚痴ると「面白さでねじ伏せろ」「持ち味で戦え」とかのアレな反応しか返ってこない
まー違うジャンルの仕事の愚痴なんか聞かされても仕方ないってのはあるんだろうけど
漫画家漫画とかの影響で理想論だけが染み渡ってるのがもどかしい
打ち合わせの場で漫画家がスーパーサイヤ人みたいなオーラ出して編集がビビったり
打ち合わせもソコソコにいきなり完成原稿を持って行って編集者が「面白い!採用!」って叫んだり
ああいうのは漫画なの!現実にはないの!
あの漫画家漫画は、売れないプロとしてはたまらんものがあるな。
「ああ、バクマンみたいな?」は、
ここ一年くらいですっかり
お決まりのリアクションになったな。
あれは誤解の元だ。
「どんな仕事だって嫌なことはあるよ」
一般職の友達に自分が言った言葉だ…w
「ああ、燃えよペンみたいな?」
という反応ならどうよ
>>794 富士鷹ジュビロみたいな奴がいたら嫌だwwww
一般職の友達の愚痴は、聞くたび
「あーこの職業でよかった!」とは思うんだがなw
天候や事故で電車が停まったりするときなんか特に
「いろいろつらいけどこれはこれでよかったー!」と
ただクリスマスも正月も盆も関係なく働いてた
いい点も悪い点もあるけど、孤独という点では他業種と分かち合えない
比較的同業と言えるマンガ家とも分かち合えないなー
それでも他の職業より自分のやりたい度が高いので
これでカツカツでも食えてるのはありがたいことです
>>786 法案成立前は「こういうふうに使います」と言っておいて
通れば好き勝手に運用するのが常道
条例だって同じ
役人の言うことなんか信じるほうがどうかしている。
性悪説でいいんだよ。
そのために選挙で代表を選んでいるんだから。
本を出せば出すほど叩かれてる気がする。
いや、気がするんじゃないな。本当に酷評しか目につかない。
みなさんはアマゾン評、書評ブログや読書メーターなどチェックしますか?
>>799 見るけど、売れ行きほど重視しないよ。
ああいうところで叩かれたほうが売れる場合もあるし、
ああいうところに書いてるやつは、図書館で借りてるだけかもしれないし。
それより、金払って買ってくれる人が何人いるかってことのほうが大事だよね。
大事なのは検索結果の件数。
これが伸びていれば心配ない。
個々のサイトの内容は大して重要じゃない。
読み物としては面白いから見る。
>>797 だったら、裏をかいて法をくぐり抜ける方法を考えろよ。
仮にも作家だろ?
わかるよ。
イタチごっこになれば権力側が勝つだろうに……
自分から両手を縛るばかりがどこにいる?
表現の規制はジャンルを超えて反対しなきゃ、いつか自分が取り締まられるんだからな。
たとえ自分が絶対に使わない表現だろうと守らなきゃ単なるわがままにされてしまう。
権利とは利害が反する相手の立場も守らなきゃわがままと変わらないからな。
>>806 もう降参か?
飽きれたものだ。
他の人はどうか知らないが、あんたが売れないのは根性がないからじゃないか?
石にかじり付いても売れてやる!
とりあえずNGに入れておこう
>>808 >飽きれたものだ。
ではこのスレから去ってください
「呆れた」なので仕事では間違えないようにね
811 :
この名無しがすごい!:2010/11/24(水) 01:08:49 ID:PqhOr++X
>>798 危険な市民運動家よりは信じられるけれどもねw
>>799 元気だせよ。
本を出してる、出続けてるのは良いことじゃないか
読者がいるってことだ
コメントの中には、一言言ってやりたい、と気になって仕方ない奴もいるかもしらんしw
死んだ犬を蹴飛ばす人はいないよ。
蹴飛ばす人は居なくとも、不意に踏み潰してく人は幾らか居る。
評価が差し引きマイナスだったら、「次の一冊」なんてでないよ。
酷評ばかりだろうが黒字だから次がでるわけで。
そうそう。脳内ライバルの本が酷評されまくってると、
こりゃもう次はないな、うはははは、と思うけど、
すぐにまた次が出てるもんね。しかもけっこう売れてたりw
817 :
799:2010/11/24(水) 12:09:36 ID:hFLw7VOF
みなさん、ありがとうございました。
もう何書いても駄目な気がして昨夜はへこみまくってたけど
レス読んで元気が出てきました。
本当、ありがとう。
ここにいるみんなが売れますように!
何故、Amazonや読書メーターやブクログや個人ブログや2ちゃんで散々叩いた後
「次は買わない」ってわざわざ書くんだ
意思表示しないと買っちゃうからか
「でっていう」と自然に思ってしまう
なんでそんなに一所懸命なんだろうね
そんな労力まで頂いちゃったら申し訳なく思うわw
つまんないこと気にするなあ
買わないならそいつはもう客じゃないんだかその辺に転がってる石ころと変わんないだろ
放っておけよ
一番最悪なのは「次は買わない」って書いたくせに
また買って、成長しないだの文句言いまくるケース
買ってくれるだけいいじゃん。
ブレイクしたら「俺が育てた」って言いそうだなw
それで密林の星を減らされるぐらいなら
買われないほうがマシ
>>823 ありそうw
いや、正価で買ってくれりゃいいけど、Amazonのユーズドで半額以下で買って
「内容にふさわしい値段だった」っておまえ
図書館で借りたり古本で買った読者に貶しまくられるのは納得いかん
そこらじゅうにデータは落ちてるしさー
あれ通報とかどこに知らせればいいんだ
図書館と古本はしょうがないと思ってる
実際自分もそこで育てて貰った部分大きいからな
今さらシステムやそれ利用する人間に文句も言えん
違法アップロードとかはまた話が別だが
amazonの評価がそこまで売上げに影響すると思うなら複数アカウント作って自分で絶賛しまくればいいんじゃないの
>>824とかはやってないの?
図書館や古本屋で見るほど本が出回っていない人間のことも、たまには思い出してください。
古本屋で見かけて凹むという意見を見るたびに、ひそかに羨んでいる。
amazonの評価って、売り上げにどこまで影響あるんだろう。
あきらかに自分で書いてるなってレビューはよく見かけるけど。
それほど売り上げに影響あるなら、たとえばれようとやるべきだろうな。
欧米感覚ならほんのセルフプレゼンテーションの一環です
自分でレビュー書いたことはないけど
やっぱり星5が多いと、よく動くね
実際、自分が作家買い以外の本を買う時は
とりあえず星の数を参考にすることが多い
そういえば、星3つぐらいで、いまいちだったのかなと思って読むと、大絶賛しているレビューがある。
他人事なら、だったら星5つにしろよって笑って終わりだけど、自分のにやられたら、たまらんだろうな。
Amazonは購入してなくても感想書けるからな
>>833 そうそう、そこを改善してほしい気はするけど、本って買ったときと
読んだときのタイムロスが大きい場合が多いからな。
買わないと書けない楽天ブックスのレビューなんて、
「読んでないけど、おもしろそうで楽しみです」みたいなのばっかりだからなw
楽天ブックス
予約してたのに発送が遅かったから星一つです
だとさ
注文したばかりでまだ届いてないので星一つ減らして四つ星にします☆、とかゆーの読むと
ちゃんと届いてからレビュー書いてやれよ……と思うわ
楽天ってレビュー見た人が直後に購入するとポイントもらえるんじゃなかったっけ?
>>839 ラジオで発売一週間で5刷って言ってたな。
>>839 相手にするな。それこそワナビがかまってほしくて必死でやってるんだからw
出版社開催の忘年会にはスーツ着てく? ラフな格好でいく?
初めてなんで教えてください
>>843 普段着より一段上のカジュアルかな。ジーンズでかまわんよ。
トレードマークみたいなのがあったほうがおぼえてもらえる。
お互い相手の本なんて読んでねえから、話のタネになる小物をつけていく直よし。
忘年会やれるほど大手で書いてないから知らないぜ。
服装よりも名刺に凝った方がいいんじゃね? とか思うけど。
話は変わるが2chは恐いところだ
他人の書き込みが俺の発言にされている
無罪証明は不可能
こうして評判落とされるのってたまらんよ
自分そっくりな奴が愚痴書いててビックリするときあるな。
フェイク入れてるのか知らないが、状況が似すぎてて自分が疑われるんじゃないかとヒヤヒヤする。
忘年会とかあんのか
作家一年生だから知らなかった
もし呼ばれたら行くべき?
かなり人見知りで考えただけで萎縮するんだが
>>849 一度ぐらいは話の種でいったほうがいいよ
にこにこしながらメシくってれば人見知りでも大丈夫だよ
ラノベの人なら会社によってはレイターがくるから直にお礼も言える
大御所と売れっ子の板挟みに遭いそう。
俺たちみたいな小物は板と板の間の隙間にすら引っかからねえよ
バクテリアかウィルスみたいなもんだ
大きさ的に
昨日、たぶん売れないであろうSF作品を注文した。
募金感覚で。
しかし医療ものブームっていつまで続くんだろうね。
まだまだ続くのか、もうじき終わりなのか。
自分が好きじゃないから、ドラマも見てない、小説も読んでないで、
流れがさっぱりわからん。うーん。
医療物は供給が少ないから市場が飽和するのに時間がかかる。
そうなのか。
テレビの番組表見てたら多すぎると思っていたが、
作家の数はたしかに少ないかもしれない。
バカには書けないジャンルだもんな
必然的に少なくなるに決まって湯
おまえらが食らった一番キツい感想ってどんなの?
自分は「今まで読んだ中で最低の本」
そこまで言われたら他何言われても怖いもんなしじゃないかw
その人の趣旨に合わなかっただけと
俺はノベライズで「人選最悪」
そんなら俺のせいじゃねえと開き直ったがw
やべえこのままだと黒字になっちゃうぞ
モンハンとPSP経費で落ちないかな
ゲームやDVDやCDは「資料費」として経費にしてる
趣味関係の本はことごとく経費にしてるよな。
国書刊行会本はおすすめ
いや、ほんと書きたいものがかけねぇ
編集のライターだわ
それで売れないから不満もたまる
他レーベルの公募しようにも、一応プロ可がほとんどだけど
暗黙の了解とかあるからね。きつい
逆に一般は自由すぎて、最近のプロ可の新人賞受賞者は
だいだい前にどこかでデビューしてる人のような気がする。
きちんと育ててもらっていれば、また応募なんてしなくてすむんだろうに。
そういう自分も、デビュー元では自分とこの文芸誌にさえ載せてもらえず
(書いて駄目だったのではない。書いてみる?という話すらない)
よその出版社に拾われて、どうにか生き延びている……
やっぱ一般行きたいなあ。
ライターは嫌だ。
ここに来てから、ラノベ書きは「創作する作家」ではなくて、「書く作業をしている人」という
イメージになったかも。
ここに来る前は、どうしてああいう話が書けるのだろうと単純に不思議がってたんだけどw
あくまでも売れないラノベ書きの話だと思うよ>ライター
書きたいもの=売れ線=版元の意向に合ってる人には、クリエイティビティ溢れる素晴らしい職場だろう。
そうだね。周りの作家とつながりないからよくわからないけど
ライター状態ってのは売れてない奴だけだと思う
でも俺の担当は「これを書け」って強硬じゃなくて
売れるために頑張ってください!話考えてきましたよ
的な感じ。でも売れない。
よく考えたら単なる責任転嫁かもしれないな……
>>871 ラノベは流行の波に乗れるかが勝負だよ。
一つの流行が始まると、流行のジャンル以外壊滅的に淘汰されるからね。
いまシェアを占めてる学園ラブコメというか萌え系統は、失敗したくない時の無難な選択に近いものがあって、それが強みになってる。
ある程度テイストの予想がつくし、地雷も見つけやすい。
恋愛という人間の本能をつかさどってるテーマだから、ある程度読者も見込める。
それに加え、人工的ではあるが、いろんなジャンルに混ぜ込める万能調味料という点でも、馬鹿に出来ないからな。
あのジャンルはホント鉄板。俺からしたらコンスタントに萌えを生み出せる技能を持っている奴がうらやましい。
差別化しづらいジャンル故に似たり寄ったりが激しいが、
その分最近じゃ、一見わからないけど玄人にしかわからないような高度で粋な職人技使ったりと最近妙に先鋭化している気もしないがな……。
重版かけてもらったことも何度かあるしシリーズ10巻超えたこともあるけど
本当に書きたいものを書かせてもらったことがなく
さらに言えばシリーズは右肩下がりで売り上げが落ちたよ
最終的には打ち切りみたいになってしまったから打ち切り作家のイメージもつくし
読者に引き際が悪いと言われてもそりゃ作家の決めることじぇねえし
ストレスが溜まるぜw
中途半端な売れ方をしても売れ線しか書かせてもらえない
作家買いしてもらえるくらい売れたいけど
売れ線テンプレ以外は没になるってスタートラインからして無理がある
シリーズ右肩下がりは大ヒットでもしなけりゃ大概そうだろ
ただその角度が違うだけで
しかし、微妙ヒットで10冊以上書くのは苦行に近いなw
10冊はひとつの実績だよ。
うちの担当さんに「一社で十冊書けた人は、一つの実績として評価する」と
言われた。
>>876 3シリーズ合わせて10冊でも評価される?
一社で10冊以上書いたけど
他社に営業したらやはりテンプレ書け的なことを言われたよ
>>870 そのとおり、ラノベライターは「編集の言うままに書かされる作業をする人」です。
オリジナリティ? なにそれ出版できるのの世界。
別に編集の言うままに書くの嫌じゃないしな。
やってみればわかるけど、同じ編集が同じこと言っても出来上がる作品は作家ごとにずいぶん変わっちゃうよ。
そこは消しがたい作家の個性。そんな判子みたいに同じもの書けるわけない。
みんな編集が言ったとおり書く能力あるのか?俺は編集の要求通り書こうとしてもできなくて苦労してんのに。
ここのレス読んでると「編集の言う通り書くなどたやすい」と皆が思っているようにしか思えない。
すごい才能だな。うらやましい、マジで。
自分は一般だけど、担当に「私が言ったとおりのことを書いてるようじゃだめなんです。
それを遙かに超えるようなことを書かないと、読者はおもしろいと言ってくれないんですよ」
と何度か言われてる。で、自分は凡人なのに、超えるもの、超えるもの、と呪文のように呟きながら、
だれも思いつかないようなストーリーを絞りだそうとしてたりする。
だから、言うとおりに書けばいいって羨ましい気がする。他人事でその大変さがわかってないからだろうけど。
>「私が言ったとおりのことを書いてるようじゃだめなんです。
>それを遙かに超えるようなことを書かないと、読者はおもしろいと言ってくれないんですよ」
編集の言うとおりテンプレ書いたら没にされたと言ってる奴に聞かせてやりたい台詞だな
おれのことだが
>>880 編集に恵まれておいでのようで。
言ってることはどう聞いてもハーレム学園ラブコメなのに、
「ハーレム学園ラブコメを書くんですよね?」ときくと、
「いいえ、主人公が複数の女の子に好かれる学園ドラマで、
テンプレにならないように個性的、かつツボを押さえたものを」
とか言いやがるし。
「それハーレム学園ラブコメだろおおおおおがああああああ!
後半意味わかんねーよツボ押さえるってそれテンプレじゃねえのかよおおおおらああああ!」
って暴れたくなる。
>>881 で、編集の言うとおりじゃないことを書いたら没にされるんですね見えてます。
>>881みたいなこと言う担当いたよ。でもやっぱり
>>882と同じ結果で二度手間
疲労は二乗
言われた通り書くのは苦痛なだけでできなくはない
ある意味で器用なのかもしれないがうれしくもなんともない
できる、けど、売れない んだからな
「売れるものを書いてください」って言われるわけじゃなくて
「これこれこういうものを書いてください、きっと、いやたぶん売れます」
ってスタンスで担当も言ってる 要するに安パイを求められるのみ
担当の言うがままに書くのが苦痛なのは、ライトノベルって
「これは作家が自分の萌えを好きなように書いてる」と
すれてない読者には思われるからかな 実は全然萌えてないんだぜ…
そしてプロ読者には「テンプレ底の浅い薄っぺらい話pgr」
こっちは発注通りに書いてんだよ
それにテンプレでない底が浅くない話を書くと没にされるんだよ
あー長文スマン
改行増やせとか会話で説明しろとかまで指示されると
読者の読解力が下がってるのはわかるんだけどどっと疲れる
>>866 デビューして間もないようだが
デビューするまではこんな業界=編集しに「指導」と「修正指示」されまくると思ってた?
このスレとか見て
「売れない作家どもめpgr 才能がないから売れないんだよ」
とか思ってた?
ちょっと興味ある、訊きたい
意地の悪い質問だな。
それにこの天国(と書いてじごくと読む)に落ちてきた彼には
意味のない質問だろう。
>>886 編集はあくまで資料集めやら方向性の指示やら細かい修正のみに終始する存在だと思ってた。
このスレ見たのは最近だからどう思ってたかはわからない。
デビュー作がゴリゴリいじられてなかったらそうバカにしていたかも
>>888 答えてくれてありがとう
>>887 どうせワナビの方々もROMってるんだから
デビューしたらどれほど認識が変化するかってのを
経験者の目から語るのもいいんじゃないか
それにこの天国と書いてじごくと読む世界にいられるだけマシだと自分では思ってる
一歩も踏み入れることができないよりはいい
デビュー作をごりごりいじられなかったラノベ作家がいるなら話を聞きたいもんだよ
ただ作品をよくしよう、売り上げをよくしようとしての編集者さんの言葉なら受け入れる余地もあるが
単なるプライドを満たすため、作家側を屈服させるためにあーだこーだ言うのもいるみたいだし。
>>890 編集と話をしていると、だんだん相手が感情的になってくるのが分かって怖くなることがときたま。
でも譲ったところでダメ作品書いて死ぬのはこっちだから譲れずヒートアップ。
結果、相手が何を言っても屁理屈つけてダメ出ししてくる「キレ」状態に。
ラノベ書きだけど、「ごりごり」というまでの指示は受けなかったな
もちろん修正箇所はいくつかあったけど
読み物として面白くするためのもので、アホみたいな指摘はなかった
くだらないサービスシーンを1つ付け足したぐらいw
個人の感覚によるのかな?
>>891あるある
居酒屋で飲みながらやったらどう?
>>893 さすがに東京まで片道二時間の場所に住んでいてはな。
それに、正面から話あって、論破されないでいられる自信がないw
所詮は感情論のぶつけ合いだしな
固定給もらって首にもならんヤツラのほうが圧倒的強者の立場なわけで。
どうしても非正規の立場の不安定さと弱さで負けてしまう。
編集部の方針や編集自体の性格や、やり方の違いってもんでしょ
一概にラノベ作家は全員ライターってわけでもない。
俺の場合はあまり編集に指図されないぞ。もちろん売れてる作家でもない。
ただし、編集の言う事聞いといた方が大抵は良い方向につながるもんだろうと思う
向こうだって自分の給料が決まるわけだから必死なんだよ。
くだらないサービスシーンならまだマシ
主役キャラのキャラ立てまで「(既製キャラ)のようにしてください」と言われる底辺作家の自分乙www
キャラが違うなんて話の筋立て自体変わってくるし
何より担当が萌えてるキャラを挙げて真似ろと言われるのがな…
そういう担当が率先して既製作品を挙げて「〜のようにしてください」と言うんだぜ
従わないと干される=断固としてプロットが通らなくなる
自分の場合は電話での口頭や会って話すより
メールやFAXでの指示のほうが楽だ
リアルタイムだと頭に血がのぼるから
あとになって落ちついて考えて反論できるほうがいい
相手の発言も証拠が残るし
干されても構わないと思ってマジギレしたら、想像以上にあっちが縮こまって驚いたことがある。
以後、あまり舐められなくなった。
>>897 給料は大して変わらないと思うぞ。
せいぜい報奨金レベルじゃないの。
あと出世の速度。
作家とは切実さが200桁くらい違う。
>>898 それ、まだマシな部類だと思うわ。
明確な目標を提示してくれるところはマシ。
こっちは抽象的すぎて表現できない。
言ったとおりにしては没、言ったとおりしなければ没、
テンプレにしたら没、テンプレ外したら没。
あげく、「おもしろければ何でも通します」とくる。
連絡終わった後にメーター振り切りまくりだわ。
それ、編集部に文句言えないの?
いつまでもそんなやり方してたら、出版社としても無駄な出費になるだろ。
無能でも編集に楯突くと「気むずかしい作家」ってレッテル貼られて干される
ラノベなんて作家は使い捨てだからね
たとえ作家側が正論吐いても、編集側はいくらでも自分に都合よく事情を改変して喋るよ
「あの人はわがままだから」「無茶ばかり言うから」「〆切は守らない」
わがまま=自分の作風を生かしたいという要望(たいてい握りつぶされる)
無茶=ギリギリのスケジュールで突っ込まないでくれと頼んだ
〆切=まず作家側への戻しがタイトなスケジュールだっての
そういう生きもの
>>902はそんな担当に持たれてないということですな
>>902 どんだけ無駄な時間を浪費させられたと思ってんだ。
おれの書いたプロットがすべて出版されてみろ。
一年に、学園ラブコメから異世界ファンタジーからハードボイルドSFからエロ小説まで、
5つ以上のジャンルの本が10冊は出てるわ。
いや、
>>901のケースにのみ言ってるのであって
編集の言いなりされてる事については、特に言及できると思ってないよ。
言いなりにするならちゃんと言いなりにしろよと。
まあ編集によるとは思うけど、担当と話をしてると
「『面白い小説を書くにはどうしたらいいか?』という疑問に取り組んできた時間でいえば
こいつ、俺の十分の一くらいなんじゃないか」って思うことがままある。
駆け出しワナビの大学生みたいなこと言うんだもん。従ったら確実に負け。
バカは死ななきゃ直らないからね。
近々治療してやるよ
編集さん同士で盛り上がってるスレないのかな
確かに編集側の意見も聞いてみたいな
ただ2chにホイホイ書き込みする編集なんてそういるもんかどうか
兼業作家さんに聞いてみればいいんじゃない?
2chに自分の会社の内情ホイホイ書き込む?って
>>910 意見が聞きたい、というのと内情を教えてくれ、っていうのは別でしょう。
まあ、会社系の板とかいって、企業名のついてるスレッドを覗くと、
イニシャルトークとかでみんな盛んに内情を吐露してるけどね。
自分の会社のスレッドとかあると情報収集に凄く役に立つ。
出版系のスレッドもあるけど、あまりに内輪情報過ぎて役に立たない。
編集が作家をどう思ってるのかってのと内情はまた別だがそれ以前に
2chほど内情がアホみたいに書きこまれてる掲示板もないわ
前、編集スレあった気がする…?
と思ったら漫画の編集スレだった
以前いた会社の内情暴露したら
吉害、ちょん扱いされた。 監視者がいたらしい。
キックバック、偽○請負、労○隠しばれたら困るんでしょうね。
編集どうしなんて、直接会って情報交換できるのに、
わざわざ危険を冒して2ちゃんにスレ立てたりしないよね。
そっか、わしらも気をつけようず
会社のことで愚痴りたいこともあるんだろう。人間だもの。
>>915 そんなこと言ったら、作家同士だって、会おうと思えば会えるでしょ。
人のツテを辿ろうと思えば、多少は辿れるだろうし、
いまどき、個人連絡先を完全に閉じてる作家もそんなに居ない気がするし。
いや……
作家と編集じゃ横の繋がりのレベルは全然違うと思う
>>919 会って話をできるからって掲示板を利用しない理由にはならない、
という意見を言ったつもりだったんだ。
上の例え話は他業種一般に置き換えて貰って構わないです。
そりゃ他社編集さんにはなせないはなしもあるわな
>>920 >会って話をできるからって掲示板を利用しない理由にはならない
気軽に会えるんなら別に2chでやり取りしないんじゃない?色々とリスクもあるし
何より2chの書き込みなんかより直接会う方が信ぴょう性高い情報やり取りできるし
作家同士は気軽に会えないっていうかそういう横の繋がりが薄そうだし
出版社は東京の狭い範囲に集まっている。
作家は日本中に分散している。
編集者は仕事を通じて知り合う機会も多い。
会社が終わって、何時から集まろうって約束もできる。
作家は基本的に一人で籠もりきり。
編集者は基本的に社交的な性格。人とすぐに仲良くなれる性格のほうがいい仕事。
作家は基本的に人見知りw
>>909 >確かに編集側の意見も聞いてみたいな
>ただ2chにホイホイ書き込みする編集なんてそういるもんかどうか
昔、ネット慣れしてないとき、担当さんと話してて
俺「2ちゃんねるっていうのが存在するそうで」
担当さん「私は利用したことがありませんが」
という会話があった。参考になるといいけど。
昔編集スレあったけどなくなってるね
確か内容的には作家、仕事時間、上司に対して
ここで編集相手に言ってるようなこと言ってた
あとたしか編集同士の暴露話がすごかった
結局だめな編集は消えていって、いい編集がいい作家につくんだとさ
ダメな編集は作家道連れに消えていくからなあ
駄目な奴は時間がたてばある程度淘汰されるけど
淘汰されるまでにはある程度時間がかかるし、また別のが後ろからも現れる。
結局運だよね。
受賞作で売れないと一撃アウトみたいなレーベルだと、
編集がハズレなら即死だからなあ。
編集の能力はほんと実感するわ
特にやる気
やる気ない奴に当たると最悪
そういう奴に限って「忙しい」連発
ダメな編集が消えて行く過程には失敗があるわけで
その編集の失敗の犠牲が作家か
クソ編集にあたる作家さん(´・ω・)カワイソス
しかもダメ編集、失敗一発では消えないのな。
何回か「失敗」してから消えるわけで……
ダメ編集一人沈むたびに、その足下には
五人くらいの新人のなれの果てが絡みついているという地獄図絵
「忙しい」は不手際の言い訳にならない、という社会人一年目で叩き込まれそうなことを
いい歳してまったく理解してない人がいるもんね。
「忙しくて――」というのはつまり、「僕は自分の作業量も把握できず、実務能力も足りず、対策意識も無かったので――」と
言ってるのと同じだと分かってないのか、それとも分かった上でこちらを舐めきってるのか……
マンガだが17人くらい連続で短期打ち切り出した編集が、18人目で中ヒットに当たり、
「今まで運が悪かった。あのつらい過去があったから今の俺がある」
と、ドヤ顔野郎なら知っている。
子供ながらにコイツ死ねばいいのにと思った。
営業するにしろ、何にしろ『実績』というものがないと営業もままならない。
新人と呼ばれている間にヒット作を作っとかないと後がないからな……。
漫画と違って同人で稼ぐという手も、昔よりは良くなったが、まだ文芸同人の規模がまだ小さすぎて、
マンガみたいに出戻り同人で力つけて再デビューなんてほぼ不可能。
エロゲライターにもぐりこめても、会社の経営状態によっては悲惨なことになるしな。
作家になれたとしても、レールから外れるとまともな道があまりないんだよな。
どんな形であれ、干される、もしくは切られて這い上がれたら、成功神話として語り継がれるレベル。
しかしラノベの電撃大賞はここ最近でかなり応募が増えたらしいな
不況の影響かな……
>>935 本当かどうか知らんが、不況時に受賞した新人は必死だから生き残りやすいって聞く。
今年はどうなのだろうか……。
就職では確かにそうだろうけど、作家としてはどうなんだろう。
電撃が人気なのは不況とかあまり関係ないような気がする。
単純比較はできないが
不況で応募者が多いから、受賞レベルのラインも上がるんだろう。
中堅、新興レーベルも増えてるみたいだし
レーベルは増えてる。応募者も増えてる。でも市場規模は……
ラノベとか、いまだ新規レーベルとか増えてるけどな・・・
市場規模はたいして増えてないのにレーベルだけ増えるとか
破滅一直線のパターンだよ
まあレーベルは増えるのと同じ速度で潰れてるからそこらへんはそう問題ないだろう。
つか、売上や応募増えてるのは普通に企業努力といってやれよw
限られたパイの食い合いだろ。
絶対数は減ってるってのに。
涼宮ハルヒがブレイクしたときは、その年だけパイ自体が大きくなっているだろ?
結局ジャンルの壁を越えて大ヒットすればパイの大きさを考える必要はないんだが
今のラノベはラノベの枠に閉じこもろうとしてるように見えるな
正確には、「ハルヒの分だけ」大きくなってるんだな。
ほかの取り分は変わらんのだ。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 本物の一流作家は、光り輝く芸能オーラを発している。
| |r┬-| | 君からはそれが、感じられない……ッ!
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
知り合いのスニーカー作家に、ハルヒの巻末広告に作品が載ってる奴がいたんだ
ハルヒがアニメ効果でブックオフで売れまくった時密かに自分のも今以上に売れないかと期待してたらしいが
大して効果はなかったらしい
太田光の本の評価かなり高いらしいな
950 :
この名無しがすごい!:2010/11/29(月) 11:48:12 ID:pvqibYCM
この時期になると……というか、これだけプロットが編集に通らないと、
もう今の弱小出版に見切りをつけて他の賞にでも応募しようかって気になっ
てしまう。
でも、プロ・アマ問わずって書いてあるところも結局はアマにしか賞を
取らせてないような気がする。このラノ賞とかも、何人かプロも出したって
聞いたけど結局は……
仕事とは関係ない趣味丸出しの作品のペン。進む進む。
>>950
べつPNで応募しちゃえよ。
住所は実家や知り合い。メアドはフリー別で取るとか
落ちてもいいじゃねぇか。プロット落とされてんだろ?
>>950 現状を変えたいなら動くしかない。
落ちたところで、死ぬわけじゃねえだろ。
>>950 弱小で例え売れてなかろうと、仮にもプロなら他社編集に持込みできるんじゃないの?
そういうの経験ないんでわからないけど、どうなんですか先輩方
ただ、一般からラノベに鞍替えっていうなら俺も持込みよりは別PNで新人賞応募すると思うけど。
>>942 なんかひと頃のケータイ小説とか新書ブームとかを思い出すな……
>>950 アマっつても、結局最終選考に残る連中はプロと大差が無いからなぁ
なめてるとプロでも負けるさ
応募したプロも、ベストなできのものを送ったわけでもないだろうし
毎年一人はアマからすごいのでてくるし
プロが再受賞するのは営業で成功するより難しいだろ。
だよなぁ
受賞できるレベルのものを量産できるのなら
売れてるだろうしなぁ
GAと幻狼はプロも受賞してるぞ
同一人物だったな。それ
突然ですまんが、プロットというかストーリーラインの構成の事なんだが、
結末が弱いとかなりの確率で失敗作になるからいつも気を使ってるんだが、結末のところでいつも詰まる。
ミステリだったら、犯人の動機とか、ストーリーの根幹、一般小説でもなぜそうなったのかの原因が示される場所だから、
結構気を使うんだけど、上手くいかない。
今まではキャラクターを無理矢理転がしてどうにかしてきたんだけど、
みんな、話が詰まった場合どうしてる?
結末から作る
>962
ひとことで解決!
結末の前段階で、とにかく主人公をいたぶって困らせて嫌がらせして抑えつけると、
そこから圧倒的な解決にもっていくだけで結末になる気がする。
ミステリだったら探偵をいたぶる、もしくはヒロインを危機に陥らせてから解決。
>>961 ラストがおもしろくないのは、きちんと作らずに書きはじめて、伏線大杉、
事件起こしすぎ、終盤は説明と解説オンリーで糞つまんねってことだろう。
プロなら、そんな基本中の基本で詰まるわけがないんだが、
修行中だと善意に解釈してアドバイスしてやろう。最初から書き直せ。
はいNG入りましたー
東野圭吾さんは結末から書いてるなって作品多いよね。
けっこう途中は力ずくw
評判の良い作品をまとめて読んでみると参考になるかも。
>>931 どっかの燃える漫画の漫画家が、最終回が面白い漫画なんて全力でやってねえ証拠とかいってた。
毎回全力で引っ張ってたら、綺麗に着地なんざできるわけねーだろ!とのこと。
名作は最終回はつまんねえもんなんだよ、そうだろ!
だから気にしないというのもひとつの手だ。
実際、ミステリ以外でそこまでオチに感銘うけた作品ってそんなにない。
プロでもそんなだし、なんもなく普通に終わればいいんじゃない。
ラノベならラストバトルやってから最後はギャグで落とすのが基本だが……
>>968 連載漫画の話はまた違うだろう。
あれは一種のライブ創作だから。
漫画の最終回ってのは、基本的に打ち切りによって強制されるものだから
盛りあがらないのはしょうがないのでは。
漫画だとラストなんて無理矢理だよ
>961 各キャラが、各自全力で最善の行動をする。
計画していた話のラインから外れようが、構わずにする。
>>970 機動戦艦ナデシコの最終回がグダグダだったのはこれか。
あとエヴァも。
継続される物語としては正しいと思うけどな。
どう終わるかは大して重要なことではない。
どうせ終わったらすぐ忘れられるんだし。
ただし単行本や文庫本一冊の場合、
ある程度の綺麗な終わりが求められるけどな……
>犯人の動機とか、ストーリーの根幹、一般小説でもなぜそうなったのかの原因
これって最後に集約する必要あるのか?
それこそミステリなら、事件解決後にそのまま説明すればいいんじゃないの。技巧的ではないけど。
そうでないジャンルでクライマックスを展開するまでに必要って事なら、
話の中に上手く散らしておけばいいし。と言うか、そうしないと序盤〜中盤の説得力に欠けると思うが。
久しぶりに友人と飲みに行ってさっき帰って来たら編集から重版確定の連絡が入ってた
今年初めて良い事が起きたかも知れない
買ってくれた人達ありがとう本当にありがとう
おめでとう
さて、朝9時までにあと10ページ書かないと編集にヌッコロされるよ
あまりに寒いので、薄めのお湯割りを作った
飲みながら原稿は久しぶりだ…眠く…ならない程度の濃さで…
担当にブログかツイッター始めるように薦められたんだが、どのくらい効果あるの?
手間かかるわけじゃないからやってもいいんだけど
>>980 今送ったとこだよ…
さて何か食って一眠りするよ
そしたらまた朝までがんばらなくては
ふう…
みんな一日何ページくらい書いてるの?
俺頑張っても、四ページが限界なんだけど。
400字詰めで4枚?
新スレ建てるぞ
乙
2 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2010/10/31(日) 16:35:54 ID:P35p0fCm [2/2]
スレ番間違えました
ここは33でしたごめんなさい
つぎのすればん34です。
ほんとに乙です
おっつおっつ
乙でございまする
乙なんだぜ
だいたい書くときは版面のレイアウトで書かない?
原稿用紙枚数に換算とか、長年やってない
換算しても字数だな
20×20にすると1行が短すぎて落ち着かない
うん、でも作家が枚数を言うときは、四百字詰め原稿用紙換算にしようぜって
ところはあるよね。
>>987 乙
本屋行ったら良い位置に平積みしてくれてて嬉しかった
>>987 おつあり
自分も常に文庫書式で書いてるな
雑誌の時も、何文字×何行×何段だと、文庫何ページくらいになると概算して書く
でも友人は何を書くにも20×20だ
ページといったら文庫・単行本の書式で、枚といったら原稿用紙換算かなと勝手に判断してた
色々あるんだな…
ああまた今夜もゴールの見えない作業が始まるお
自分も清書するときは文庫書式でやってるけどさ。
文庫の版面といっても完全に統一されてはいないから、
「〜枚書いた」とかの基準にはしづらいよ。
>>995 >ページといったら文庫・単行本の書式で、枚といったら原稿用紙換算かなと勝手に判断してた
自分もそれで把握してる
枚と頁だったらそんなイメージだ
文庫・単行本のような本の形式では「枚」とは言わんからな
1000 :
この名無しがすごい!:2010/12/02(木) 02:25:59 ID:WZ901F8c
埋め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。