1 :
吾輩は名無しである :
2001/06/25(月) 20:50
2 :
吾輩は名無しである :2001/06/25(月) 20:51
3 :
part1スレ終盤ダイジェスト :2001/06/25(月) 21:21
4 :
吾輩は名無しである :2001/06/25(月) 22:16
田口ランディ作品→現在までにネタ元と噂される作品 「コンセント」→赤坂真里「ヴァイブレータ」「蝶の下の皮膚」 「アンテナ」→藤森直子(NAO)「Fuckin’ Blue Film」及び彼女のサイトの日記 他に作品名不明で赤坂真里、桐野夏生 「モザイク」→森達也「スプーン」、寺門琢己「かわいいからだ」 「ポチの魂」→岡崎京子「チワワちゃん」 「ポチ」は、岡崎京子「私は貴兄のオモチャなの」の主人公の名前 「恋人たち」→岡崎京子「うまくいってる?」 「エイプリルフール」→山岸凉子「月氷修羅」 「夜桜」→山岸凉子「銀壺・金鎖」
5 :
業界 :2001/06/25(月) 23:35
もーいーだろ。泣いてたぞ、田口。
6 :
吾輩は名無しである :2001/06/25(月) 23:40
>>5 泣き顔を見せられたあなたにはご同情申し上げます。
泣き顔、願いsage
8 :
吾輩は名無しである :2001/06/25(月) 23:53
>>5 よくない。
出版業界とネット上での創作活動の今後のためにも
乱Dには逝ってほしい。
9 :
吾輩は名無しである :2001/06/25(月) 23:54
だーかーら。 トクショーで泣いたのは アシリ・レラさんのお言葉にカンドーして 感極まってのことでしょ? 誰かから非難されたとか反論されて泣くようなタマかい? むしろ、逆ギレして噛みついてるじゃないの、読者にまで。
10 :
吾輩は名無しである :2001/06/25(月) 23:55
>>9 んだんだ。書籍板やここでも、セコい工作しまくってるし。
反省の色なし。
>>8 >出版業界とネット上での創作活動の今後のためにも
こういうのうざい
12 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 01:28
え?どうして?
>>11 そういうの、ウザイ、ウザくないで済ませられる問題じゃないでしょ。
なんでもパクリ放題とか思われて
勘違いの盗癖モチがばたばた出てきたら問題だし
読者を恫喝するような作家だって問題。
とにかく、こういう勘違いは繰り返されてはいけないよ。
>>11 オマエモナー
・・・・・て、一度言ってみたかったんだよねコレ。
14 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 01:31
動機はなんだっていいじゃん。 人の動機をとやかく云っても始まらないよ。
15 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 01:42
16 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 01:42
あれ、やっぱりスレ名、これ? 投票しなかったけど、これが一番いいと思ってたよ。
17 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 01:57
>>11 はは。しょうがないよ。いろんな意見あったってさ。
気負ってもしゃあないけど。。まあ落ち着きましょうや。
野次馬って幾種類かあるから。たとえば、
自分がなんかできる(=このままではいけない)って思うタイプと
ばっかでぇ(=オレ関係ないけどアホ出現!)って思うタイプってのは
両極端だけど実はとっても多いんじゃないかな。
だからって、私怨、悪口のオンパレードだけじゃ、相手に
付け入るスキっていうか、あいつらのいうことなんか、
って思われちゃうんじゃないか、ってのは心配ではある。
でも、誰も何も言わなければ何も変わらないんだから、
基本的にはどっちに思っててもいーんじゃないの?とは思う。
(俺はあまり人の悪口はすきじゃないけど場合によりけり)
個人的には
>>8 さん寄りではあるけど完全同意ではない。
どうすりゃええかわからんもんなあ。
奴が逝くだけじゃ根本的な解決にはならない。
信者がいることは確かだし、こういうのが見逃されちゃいかねないってのは
そういう温床がどこにでもあるってことじゃんか。なんかやだな。
そういう本ばっかになっちゃうのって、なんだか楽しくなくなっちゃうよ。
少なくとも自分は善悪の区別はつけたいとは思うし、
判断できる人がより増えればいいな、とは思う。本好きとしてはね。
だから今後の行方はちゃんと見ときたいなあ、とは思ってる。
以上、最近は書籍板のほう中心にヲッチしているものでしたー。
でもどっちも見てるよ。内輪もめして終わっちゃうのはつまんないぞー。
18 :
あったかチャンBBSにて :2001/06/26(火) 02:11
19 :
17っす :2001/06/26(火) 02:15
> 「2chの批判板は例えばこの事件が何らかの形で解決を迎えたら沈んでなくな > っていくでしょう。」と以前書いた人がいました はっ。言われてんじゃん……てえか何だよそれ。 どこに行けば……ってリンクは何のためにあるんだい! 新種の煽りか?
20 :
17 :2001/06/26(火) 02:18
連続カキコごめん。 ながれ読めてなかった。逝ってきます。。。
21 :
サイバッチ出た! :2001/06/26(火) 09:47
Bk-1で田口ランディ批判を封殺された大月隆寛氏の寄稿が配信。
> というわけで、あの田口ランディとの一件である。
> bk1でコーナーと連載コラムその他をもつことになった。でもって、その
> コラムの第二回目で、田口ランディのことにちょいと言及したのがことの発端
> だった。まずはそちらの原稿からご覧あれ。
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?cybazzi
22 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 10:04
>>21 あったか信者の仕業だったのね。
まあ、裏で糸ひいていたとしても。
23 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 10:21
24 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 10:29
>>21 「田口と知り合いであることが大変ご自慢」の
「おトモダチな人脈をひけらかすような」、「正真正銘のカス」が
大活躍した編集会議ってのもアレだけど、この部分↓に興味を持ちました。
> ネット出身のもの書きってのが、これだけ資本その他が懸命に旗振って情報
> によるドーピングかましながらも、たかだか田口ランディ程度のポンコツ(取
> り巻きも含めて)しか出てこれない現状(でしょ?)ってのは、ネットという
> メディア自身の限界というよりも、むしろそれ以前、そういう活字の、さらに
> は文字の文化に対する信心もロクにないようなポンコツたちが先を争ってネッ
> トにながれ込んで、そういう経緯に原因があるってだけのことなんじゃないか
> なあ、とか思いますね。他でもないあの田口自身、十年ばかり前は「パソコン
> 通信から作家を生む」てなうわごとぬかしてオヤジ転がしなバブル系編プロや
> ってたタマですがな。いや、これはオバタカズユキに言われるまで気づかなか
> ったんですが、なんだよ、田口ってあの田口かよ、とひっくり返りました。そ
> う言われて顔写真よく見たら、トシは食ってるし顔つきも変わってるけど確か
> にあいつじゃないの。
大月氏はランDの山師時代を知ってるんだね。
そっちも教えてー>大月氏
25 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 10:51
>正式に編集部にメイルはなくても、そのカスに田口がグチグチ何か文句たれた
>くらいのことは絶対あったはずだし、その界隈での会話その他で「あんな原稿
>載せるなんて、bk1って何考えてんのよ」くらいのことはさんざっぱらあっ
>たのだろう。なにせあの田口とその取り巻きだ。気色の悪いおトモダチ感覚で
>アンテナ立ててコンセントつながって、ああ、なんか知らないけど大きなモノ
>に包まれてるアタシたちって選ばれたニンゲンでシアワセ、てな具合のアムウ
>ェイな意識構造になっちまってるのは必定。要は、ネット界隈から立ち上がっ
>たとか言われる田口とそのシンパのコミュニティ(笑)って代物も、その身じ
>まいはたかだかその程度、なのだ。
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?cybazzi なーんだ、実像もやっぱりそうだったんだ。(藁
>それにしても、と驚いたのは、国立大の大学院で修士号を修得なさり、 >一時は国立研究所の研究員でもあった大インテリの大先生が、こと >田口ランディについては、俺たち、蛆虫とほとんど同じ見解を持っていたということ。 >・田口ランディはバカ >・ネットのモノカキなんてクズばかり >・教養のないバカ編集者が、「ネットで書いているから時代の最先端と > 勘違いして」バカな田口ランディを持ち上げてしまった > 大月先生の言いたいことをシンプルにまとめるとこうなるのだが、 >これって俺がサイバッチ!の編集後記に書いたことそのままじゃん。 >あははは。大月隆寛はインテリ。その大月と同じこと言っている、 >俺って本当はインテリかもね……。 オモロー(藁
27 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 14:58
> 田口とそのシンパのコミュニティ(笑) の発端になったのって、やっぱりランディが シスオペしてたニフのフォーラムなんだろうな。 ニフ時代のランディにあったことある人っていないの? どんな教祖ぶりだったのか、知りたい。
28 :
これか :2001/06/26(火) 16:01
98/5/22 17:28 ポーリーマウンテン メーリングポンプの『淫乱菩薩』でもおなじみ、田口ランディーが、ニフティサーブで、5月28日「ライターズ・フォーラム」FWRITEというのをはじめます。 そこの会議室で、ホーリーマウンテンの支店をやらないかと誘われたので、村松の個人プロジェクトとして、「ポーリーマウンテン」を開始します。 これは、ポルノの投稿頁です。ホーリーマウンテンが上半身なら、ポーリーマウンテンは下半身に当たります。 村松は現在、ホーリーマウンテンの講評のボリュームが多くてヒーヒーいっているので、ここは基本的に点数制を考えています。 細かいルールはそちらで説明するとして、ニフティに入れる方は、ぜひ、オープニングに原稿を投稿してください。 1回1200字以内、というのが制約です。 きっとここは、20世紀末ポルノ文芸界を震撼させる震源地になるでしょう。 では、5月28日! ---------------------- 『淫乱菩薩』って(藁
29 :
ニフ板より転載 :2001/06/26(火) 18:12
43 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/03/29(木) 23:03 >30 fwriteあれこそ常連以外立ち入り禁止フォーラム。 デカい顔してる、なんたら換骨もアレだが。。。 ランディが自分の名前売るために作ったフォーラムっしょ。 売れたから自分だけサッサとやめてしまったらしい(ワラ
30 :
↑ :2001/06/26(火) 18:14
今、気づいたけど、コレ書いたの、文学板住人だ。(うふ
31 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 19:26
ふと思ったんだけど、ランディとリサタン・カサタンって同時期に ニフにいたはずだよね。接触はあったんだろうか? あったとしたら、おもしろいな。 世界旅行家のみどりの靴下こと西本健一郎とも 「個人的な付き合いもある」そうだから、 なかなか興味深い交友関係なのかもしれない。
NAOとランディもニフFWRITE以来の知り合いらしいね。
33 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 21:57
大月さんを称えて age ます。
全然知らんので・・・なんだか売れたヤツへのやっかみスレですか? そんなふうに見えてしまった・・・。悪気ありません。スマソ。
35 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 22:59
やっかみねえ。
たしかに売れればイイと思ってる人なら妬みもするだろうね。
だけど、最初はNAOさんだけからと思われた盗作疑惑が
>>3 -4とこれだけボロボロ出てきて叩かれて、、、どうだろう。
ダンナも会社をやめてしまったばかりでたいへんだろうな、これからって
むしろ気づかいたいくらいだよ。(ワラ
しかし、それも「教祖気取り」でゴーマンとウソで固めたお城に君臨した結果。
バカにされたとは思っても、同情する人はいないだろうね。
36 :
吾輩は名無しである :2001/06/26(火) 23:07
37 :
5 :2001/06/26(火) 23:22
>>8 、
>>9 、
>>10 いちいち亀レスすまん。メアドを見てもらえばネタと解ってもらえたとおもったんだが。
では、引き続きどうぞ。
なんか、新しいスレになってから伸びないね。 ネタがなくて書きこみたくても書けない人がいたら誰か教えてください。 質問: ランディはインパクで何の仕事をしたのですか? つまり、いつもながらに「自分のやりたいことだけをやって 感想文を書いてお終い」、ってんじゃなくて、「一人で、できる」 とかいうテーマ設定にそって、一人で何かをやることの肯定的な 価値観を広く知らしめ、またそうするように他人を促すようなことを 何かしたのでしょうか?
39 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 00:11
>>37 >>9 だけど、メアド見たよ。
だけど、トークショーのこと報告したかったの。
>>36 きぬさやサンのほのぼのとした切り返しがグー。
あのkunikuniって無能の塊の芸風、
どっかで見たことあるような・・・気のせいかな?
40 :
モザイク :2001/06/27(水) 00:23
「まもなく渋谷の底が抜ける。渋谷は完全に電子レンジ化する」
電子、、、電子レンジ化ですか、と驚きながら今回もページをめくった。
「コンセント」「アンテナ」と続いた3作目は「モザイク」という一片
の欠片となって僕の手元にあった。読み終えて今回はいろんな意味で問
題作だと思った。なんの先入観もなく読んだ人たちの間でこの本は傑作
になるかもしれない。それくらいラストでの開放感は素晴らしい。でも
それと同時に僕は思うところがあった。ランディさんのスタイルは細切
れになった「体験」のピースをはめ込んでいって一枚の大きな「小説」
というものを作り出す書き手だと思う。自身「自分の中に無いものは書
けないですから」と語っているようにいつもリアルな思いにあふれてい
た。でも今回の作品は少しニュアンスが違う。どこかで読んだ記憶のあ
る話が、そのままの形で引用されているような感じを受ける。
とくに「スプーン」というノンフィクションと藤森直子さんの「ファッ
キンブルーフィルム」の中の話をいたるところで発見した。本人はなん
でもない事なのかもしれないが、僕は気になった。だから僕はこれを評
価することができない。正直に言うと「楽しく」は読めなかった。
http://www1.odn.ne.jp/~cdz59780/katuji7.html
>>39 たいしたことじゃないんだけど、kunikuniってやつ、
漏れも心当たりが
42 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 00:49
>>38 お言葉に甘えて
> 質問: ランディはインパクで何の仕事をしたのですか?
強いていうなら「一人で、できる」というテーマを考えた
ってことと、400だかのパビリオンを見て、テーマに合った
ところを探した(ただし、それも全部でなく、スタッフが
探したという記述がどっかにあった)ってだけ。
ランディの前の編集長の栗山英樹と比べてみてください。
彼の出したテーマは「もっとスポーツへ。」
コンテンツも豊富だし、自分でインタビューもしてる。
コラムは自分で書いたのかどうかわからないけど、
私蔵品を提供してたりしていて、ランディよりもずっと
仕事しているし、編集長らしく自分のカラーも出している。
ちょっと偏りはあるけれど人を「もっとスポーツへ。」
と誘い、興味を促すことには成功していると思う。
残念ながら、ランディ編集長は
>>38 さんがおっしゃるとおり
「自分のやりたいことだけをやって感想文を書いてお終い」
になっているんじゃないですか?
43 :
こういうのあんまりスキじゃないんだけど :2001/06/27(水) 01:30
>>41 書籍板にあった例の人のIP。
やることわかりやすすぎなんだもん。
> kunikuniのIP
>
> 15:47
> >>Name: cs14f29.ppp.infoweb.ne.jp
> >>Address: 202.219.204.45
>
> 22:05
> >>Name: cs14q45.ppp.infoweb.ne.jp
> >>Address: 202.219.205.109
>
> やはりニフ者。csってどこだっけ?横浜?湯河原?(ワラ
スキじゃないんならコピペすんな。
45 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 03:56
46 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 10:05
あげとくよ。
47 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 11:36
>>40 って本の雑誌BBSのkunikuniってバカが参考にしろって貼ってたサイトだよね。
でも、この人にしろ、きぬさやさんにしろ、信者でないけど
ランディ・ファンではあったんだよね。
でも今回の一件、あるいは
>>40 のように自分で実際に読んでみて、
失望してしまう。
反論や批評メール送って来た読者を「わたしを批判する時点で
すでに読者じゃない。発信者になってください」とか
恫喝するのもそうだけど、
リスペクトしてた人をこういう形で裏切るクセって
もしこれからも執筆活動続けるならどっかであらためて欲しい。
前スレだか、書籍スレだか忘れちゃったけど
高橋源一郎だってそうだし、野坂昭如だってこの間発表された
沖縄の童話、2年間書けなくて「すまん、まだ書けない」って謝ってた。
ランディに足らないのはこういう潔さだと思う。
48 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 12:08
「きぬさや」ってもしかして「遠藤」とかいう名前のハンドルかも。 えんどう豆から、きぬさやという連想で。
49 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 12:31
50 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 14:21
惚れたよ! 大月さんッ。 ああ〜ファンレター出したいけど、どうしたらいいのか わかんないっ。
51 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 18:07
サイバッチ!に出したら、と言いたいところだけど せっかくだったら現在も書評を連載中のbk1に出してあげるのはどうかな? 「【サイバッチ!】 大月隆寛、ランディ@バカを叱る!!特集号、読みました。 ホントのことしか書いてないのに、なんでこれが削除されたのか、 不思議で不思議で夜も眠れません。 こういうのをゲンロンフウサっていうんでしょうか? アタマが悪いのでボクにはよくわかりません。 でも、大月さんの、こういうツッコンだ話をぜひ読みたいです。 またよろしくお願いします! 編集部のみなさんもご理解ください。よろしく!」とか。
52 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 18:58
そんな……いきなりbk1に出しちゃうなんて…… はしたないと思われないかしら〜。 とりえあずサイバッチ宛てに出そう。カメゾーさん、 無精者っぽいから転送してくれそうにないし。 その距離感がいいわ。 ありがとう、51さん。
53 :
38 :2001/06/27(水) 23:30
>>42 うーむ、やはりそうだったのか。
ランディはともかく、周りのスタッフが何とか企画でも
立ち上げてくれてるのかと思ってたんだけど・・・
54 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 23:47
う〜ン。 ただ、大月どう?
55 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 00:00
>>54 ナンシー関との対談は面白かったよ。後は知らん。
56 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 00:41
>>52 だいじょぶだいじょぶ。もっとはしたなくて
アコギな人だっているんだからさ。
サイバッチに出すんだったらbk1にもccしちゃいなよ〜
せっかくだからさ〜。
がんばって!52さん。
期待してるよ〜
ネット未経験のインパク編集長・勘九郎ちゃんの方が ずっとおもしろいや。 やはり、ネットで売り出した作家なんつうのは、もう 出がらしで面白くないんよね。偉そうだし、ヤル気ないの 見え見えだったし。
58 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 06:38
一日、一アゲ。
59 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 08:31
>>57 密度の薄い1ケ月だったよね<ランディ編集長@インパク
コンセプトも「ひとりよがり」だったし。
これでかたや執筆に油が乗ってるかと思いきや(藁
全てがどっちつかずの状態。
どうしてあんな程度の仕事しかやれないのに引き受けたのだろう。
糸井から頼まれたからミーハー的に承諾したっぽい。厭だ
60 :
匿名希望さん :2001/06/28(木) 13:58
大月さんは勇気あると思うよ。 2ちゃんで書くのもまったく公でないとはいわないが、 ああいう本物の公の場で堂々と名指しで 批判するのは、その人に返ってくる重みがまるで 違う。天と地の差がある。比べることすら申し訳ないくらいに。 本音をいえば盗作問題にも言及してほしかったところだけれど。 あえてそのへんに触れなかったのはそれなりに理由があるのだろうと 受けとめている。 大月さん、素敵です。今後とも御活躍を期待しております。
61 :
匿名希望さん :2001/06/28(木) 14:01
そうそう。今回の騒動でいろいろ検索して 大月さんのお写真をはじめて拝見した。 じつは、もっと太った人を想像していたな。 想像以上に素敵な人だったんで驚きましたよ。
62 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 16:30
大月。 毎日新聞で「無茶修行」を書いてた時からなんとなく見てるけど。 ま、ランディあたりとやり合ってるのは似合ってるというか分相応ですね。 サン毎での連載もなぁ〜。 気持ちが先走り過ぎてて勢いはあるんだけど何を言ってるのかイマイチ伝わって来ないなぁ〜と思ってたら、 いつのまにか終ってた。で、あの連載ネットの方にいってたんですね。 大月の言う「いま・ここ」っていうのが俺にはよくわからんのよ。 問答無用のリアリティみたいなそういう最大公約数的な感覚とか、そういうことなのかな? ま、大月のことはイイや。 とは言え、あの批判ではランディには逆に痛くも痒くもないのでは? 本の雑誌BBSに盗作問題が挙った事の方が状況的には面白いんじゃないかな。 信者BBSにもURL載ってるし、奴らがあっちのほうに流れて来たら面白いんだけど。
63 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 17:25
64 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 21:31
ん〜じゃあ、大月さんの言葉のうちで、感心した部分を抜書きしてみよ。 >だから、活字=プロ、ネット=シロウト、って図式はきっと間違ってる。依 >拠する場所がどこだろうが、言葉に忠誠を持って仕事をする人間かどうかって >ことだけが重要なわけで、それ抜きに単なる図式で理解するから逆に、ああ、 >もう活字はダメだからこれからはネットで、てな勘違いも平気で宿る。 話題作りという、もっぱら商売上の理由からネット出身の物書きを もてはやして、そこんとこを「ドーピング」と呼んでいる状態なのは まったく賛成。それと、田口が時に“素人”ぶって読者に媚びを売って見せたり、 かと思うと“活字に命をかけた玄人”のふりをしてみせたりする「ダブルスタンダード」 なのも、一般書籍だったか文学だったか、どちらの板かは 忘れたが、言われていることだよね。大月さんの表現は自分には ちょっと小難しく感じるけどさ。そういうことでしょ? だからここんとこの言葉にはグッときちゃう。 「言葉に忠誠を持って仕事をする人間かどうかってことだけが重要なわけで」 熱い言葉だと思う。
65 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 21:38
しかし、どうして田口の取り巻きってのは、 ああも気持ちの悪い連中が多いのかね。 自分の知っている田口の取り巻きも、大月さんが 仰っているタイプの編集者によく似ているよ。 「田口と知り合い」ってことだけが自慢の、すげえ薄気味悪い男。 それだけを根拠に、自分のことを「特別な人間」だとでも 思ってるらしいんだよね。ただ単に1人の男としてみたら、 「こんな男と付き合う女っているの?」って感じのさ、ぶっさいくな男。 そういう男を上手にあしらうことで、 田口は自分の立場を守っているわけよ。ときどきエッチな話の ひとつも聞かせてもらって大人になったような気分になってさ(藁 取り巻きごとひとまとめにして氏んで欲しいね。
>>65 ついでに、混浴露天風呂で裸体披露してブサイクな男に
ご褒美(なのか・・・?)を与えて媚びる、というのも付け加えてください。
どっかにそういう話、あったよね。
67 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 22:50
を”え! ペッペッ>裸体ご褒美
68 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 02:10
ネタ切れage
69 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 02:43
agetokuyo!
70 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 05:49
>>64 しかし、大月氏の言う「文字の文化に対する信心もロクにないようなポンコツ
たちが先を争ってネットにながれ込んで、そういう経緯に原因」には多少違和感
がなくもない。ネットに流れ込むのに「文字の文化に対する信心」がないから
って、「ポンコツ」呼ばわりされなくても。おそらく、物書き志望で「信心」が
ない人間を批判しているのだと思うけれど、ネットで書いている人はいろいろ
いるのに、ランディのようなのを好んで拾ってくる側の見識の方がより問題な
ような気が。結局変なコネというか、一生懸命お友だちを作るのが勝ちなら、
ネット以前の時代からの問題だろうし。
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?cybazzi > ネット出身のもの書きってのが、これだけ資本その他が懸命に旗振って情報
>によるドーピングかましながらも、たかだか田口ランディ程度のポンコツ(取
>り巻きも含めて)しか出てこれない現状(でしょ?)ってのは、ネットという
>メディア自身の限界というよりも、むしろそれ以前、そういう活字の、さらに
>は文字の文化に対する信心もロクにないようなポンコツたちが先を争ってネッ
>トにながれ込んで、そういう経緯に原因があるってだけのことなんじゃないか
>なあ、とか思いますね。
71 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 10:23
>>70 ランディを拾ってくる側だって見世物感覚で商売してるのさ(藁
ただ、その見世物にも質ってもんがあることを大月も語ってる。
ま、誰だって同じテイストのものばっかり見せられれば飽きはくる。
>ビョーキこそ見世物になるってのはメディア商売の基本技のひとつですから、
>柳美里だろうが乙武だろうがネタにするのは稼業としてありとは思うけど、
>でも、ビョーキやトンデモにも質ってのはあるよねえ。
72 :
横失礼 :2001/06/29(金) 10:36
あのー、25日に配信されたメルマガに、 >「いつも事件の全体像を把握できない。群盲像をなでる……の状態なのだ。」 という箇所があって、 「うわー、象に決まってるじゃん、こんな間違い、また2chで叩かれるぞ」 と思っていたのですが、文学板も書籍板にもこれについて言及した部分がなく、 ふたつ言い方があるのかなと思ってGoogleで検索したところ、 「像」が5件、「象」が80件でました。 「像」って言い方あるんですか?? だって普通「象」ですよねえ? あ、もうここ読んでるひとって乱Dのメルマガ読んでないのかな・・・
73 :
72 :2001/06/29(金) 10:47
すみません 「群盲像をなでるがごとし」 っていうことわざもあるみたいですね・・・ ちょっと腑に落ちないけど。 スマソ 逝ってきます
74 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 16:26
75 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 16:53
>>74 こういうのって、映画化で何千万って貰えるよね?
NAOさんにちゃんとネタ代払うのかな?
76 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 16:56
>>74 こうやってどんどんのし上がっていくんだね、ラソディ。
77 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 17:22
>>74 もうクランクアップしてるんだって。
公開は来年2月頃になってる。
(ちくま書房の田口ランディの日記より)
映画の原作作家になれば知名度もあがるわね〜。
大月さんにもつっこんでほしかったけど
マスコミも盗作疑惑を問題にしてくれないかな。
11歳で初めて盗作して以来、
せっかく、いろんなところに自分の盗癖について書いたテキストは残ってるのだから。
78 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 17:39
盗癖もそうだけど 嘘つきだというのも結構あちこちで書き残してるよ。
79 :
正義はない :2001/06/29(金) 19:29
映画化か…… なんかむなしいな。 私たちがいくら騒いでも結局 ズルくて電波入った様な小説家が 世間一般の成功を手に入れるのだな。
80 :
不条理だらけだけど :2001/06/29(金) 21:28
だからといって、ここで口をつぐんでしまったら ネットで活躍している作家、ネットから生まれた作家は みんな同レベルと思われかねないんじゃないかな。 またネットでは人の作品のコピペで自分の作品に転用可 って間違った倫理感がついてしまうかもしれない。 わたしは口はつぐまない。 ランディを全否定するつもりもないけれど おかしいものは、やっぱり、おかしい。
81 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 23:44
「群盲像をなでるがごとし」 群馬の 盲人が 像になったよ どんなハンデを背負った人でも、銅像になれるって意味。
82 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 23:45
事故レス そりゃ「なでる」と「なれる」の勘違いやー ちゃんちゃん
83 :
吾輩は名無しである :2001/06/29(金) 23:52
>>79 うーん、でも、同じく盗作で話題になったカールスモーキー石井だって
「河童」を撮った後が続いていないですよね。
でも市川実加子=朝倉ユキ=ランディ などというイメージの混同が
起きれば、ランディ的にはオイシイかも。
84 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 00:48
つーか、盗作が発覚する前にこれはもう計画されていた事だから、 仕方ないよ。 とにかく、ランDの次の「小説」が楽しみだ〜よ。 皆がパクリ個所やウソを探すためにチェックする。 こりゃ、盗作屋&ウソつきにとってはすごいプレッシャーだよ。
85 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 00:50
ランディは、ネットから出た文化人第一号だよ。 もっと温かく見守ってあげようよ。 温かい眼で支えてあげれば、もっと盗作やってくれるかもよ。 そっちに期待うぷ
86 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 00:55
小説が映画化されたとしても、世間ではな〜んも話題にならないうちに 上映打ち切りになる作品なんていくらでもあるよ。邦画なら尚更ね。 特にこのキャスト・スタッフだとまず話題作にはなりそうにないです。 まあ田口も5年後には『作家』じゃ生活できなくなってると思うけど… だからと言って盗作をうやむやにするのは許せん。
87 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 01:04
どっかのBBS(あったかちゃんちだったかな?)では 「なぜ上映が来年なのか」みたいな話があった。 もうすでに上映に難色を示されてるのかな、 なんて深読みしちゃったわい。 6月クランクアップで、来年2月以降上映予定って どうなのよ。>映画に詳しい人
88 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 01:14
>>87 そりゃ、普通のタイムラグです。
二年オクラというのも、よくあるね。
中野武蔵野館で一週間だけ上映して、「映画」と名乗らせるケース
もあるけど。映画館で上映されないとVシネ扱いになって
レンタルビデオ屋に売るとき問屋に十本まとめて買い叩かれる。
89 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 01:31
映画化で何千万円ってほどの大作ではなし。 数百万円がいいとこ。
90 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 01:48
64だけど、ん〜。大月さんより70さんのおっしゃることのほうが 正しいような気がしてきた。 大月さんは経歴からすると、基本的にはものすごく古典的なインテリ道を歩んできたお人 らしいからなあ……。それにより得た部分と限界があの文中にも両方たしかに 存在するかも。と、いまちょっと思った。
91 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 01:58
>>89 あのね、数百万では映画撮れません。(せいぜいアダルトV)
単館ロードショウでやる邦画でも、数億です。
ごく当たり前の作品でも最低二億ないと作れないです。
92 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 02:00
群盲象を撫でるが正しいでしょう、やっぱり。 象の様に大きい生き物を大勢の人が触覚だけを 頼りになで回しても部分部分しか把握することが出来ないという意味なんだから。 像だと大きいという意味が薄れる(小さい像もあるし大きい像もある!)から やはりおかしいと思う。 よしんば群盲像を撫でるという言葉があったとしても誤用が 一般化した例でしょう。 私は行き過ぎた言葉狩りには感心しませんが このことわざは現代に置いてあまり使うべきではないと思っています。 考え過ぎかな? 皆さんどう思われます? 苟も言霊に選ばれし作家を名乗るなら、言葉の意味を知り 慎重を期して欲しい。
>>92 その文章中の「よしんば」とか「苟も」とかっていう言葉もかなり浮いてると思うなあ、、、
だいたい「言霊に選ばれし作家」ってなにそれ?
94 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 05:35
前スレの方が上に来ていて、まぎらわしいので転載兼ねてage。
それにしても「ポチの魂」って
http://www.magazine.co.jp/magamix/hatoyo/short9808.html で読めるコレのこと?
岡崎氏の該当作品読んでいないからあまり言えないが、こんな短い作品で
これだけ類似点が指摘されていたのかと意外だった。もうすこし分量のある
作品で、部分部分が似ているならまだしも。
949 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/06/30(土) 02:55
ランディが『鳩よ!』で入選した処女小説(?)、タイトルすら忘れましたが
読んだ人いません?ポチという名のホステスが死体で発見されてどーのこーのとかいうやつ。
「わたしたちは誰もポチのことを知らなかったんだ。」
というお決まりのランディ的末格言。
設定と登場人物の名前が岡崎京子の「チワワちゃん」+「私は貴兄のオモチャなの」÷2
にしか思えないんですけどどうでしょう?
950 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/06/30(土) 03:29
おおー、前半読んですぐに岡崎京子浮かんだよ。
みっともない話だねぇ。『鳩よ!』もだらしないじゃないか。
擁護するわけではないが、映画が製作されても別にえーがな。
96 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 09:10
>>92 同感。あえて使う必要はないと思う。
>>93 言葉がどんどん湧いてくるってランDが自分で言ってたヨ。
>>94 あ、そうです。マンガの稚拙なノベライズかと思っちゃいました、それ。
信者によると「インスパイアされたという程度」だそうです。
97 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 09:26
>>95 >映画が製作されても別にえーがな。
┐(´〜`;)┌3点。モットガンバリマショウ。
98 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 09:28
書籍板にランD来てる。 いや、本人じゃないにしても、やり方がランDぽくてイヤ。
99 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 10:23
>>91 89さんが言ってるのは、原作料の事じゃないの?
100 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 10:41
>>91 >>89 が言ってるのは映画の製作費のことじゃなくて、
原作の版権(映画化権)のことですよ。
たしかにハリウッド並に100万ドル単位からスタートなんて
ことにはならないでしょうけど、直木賞にノミネートされた
作家の作品ですから、ランディが手にするのは数百万は行くでしょう。
「時をかける少女」の150万みたいに
破格のお買い得作品もありますけどね。
たとえ150万だとしても、
パクリ放題、ゴーマンかまし放題で
不労収入で肥えていく図----------ヘ(▽⌒へ)
には変わりないわけで。
>>99 さん、思い切りカブってしまいました。スマソ
102 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 10:50
>>93 >>96 に付け足し。
書きたくて書きたくてたまらないのは
「紫式部の生まれ変わり」だから、
とシャーマンだか霊能者だかに言われたそうです。
103 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 11:16
そこまでいくともうギャグだ
104 :
92 :2001/06/30(土) 11:18
>>93 ゴメン、なんか書いてるうちに文体が硬くなってきました。
中国古典文学が専門なんでこういう語り口は
癖みたいなもんなんで許して。
言霊に選ばれし云々は前スレでランディ(?)らしき「作家」氏の
言からとったパロディのつもりでした。
105 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 12:17
>>94 > こんな短い作品でこれだけ類似点が指摘されていたのかと意外だった。
> もうすこし分量のある作品で、部分部分が似ているならまだしも。
激しく同意。
100歩譲っても「偶然、似ちゃった」レベルではないパクリ方。
短編でさえそうだから、長編なんか本当にエピソードがそのまんま
「挿入されている」ってカンジ。
どうせなら、わざわざ自分の言葉でヘンに改稿せずオリジナルを生かして
カギカッコで括って、(●●●●作『○○○○○』より引用)と
参照したほうがよっぽどスッキリすると思うのですが。
106 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 13:03
>>102 今ドキの前世業界は、「あなたは歴史上の偉人の生まれ変わり」とヨイショ
するより、無名の人 (でも中流以上だったり、部族のリーダ格だったり) を
持ち出すことが多いのだが。
あまりにビッグネームを指定すると、歴史上の事実と照らし合わされて
インチキがバレやすいだろうし、同一人物の生まれ変わりがあちこちに
いたらギャグになっちゃうし、釈迦やキリストだと怪しい新興宗教の教祖だし。
もっとも、ランディのことを「紫式部の生まれ変わり」と言った霊能者は、
その鋭い感性をもって、「こいつくらいゴーマンなら、偉人を指定しても
大丈夫、大喜びするだけ」と判断したのかも。
107 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 13:27
信者BBSの過去ログより(2000年8月) >(…ランディを世に出したのは)サンマーク出版の高橋さんの存在も大きいと思いますよ。 >田口さんが「前世の弟」と呼ぶ人で、彼女を「神様系」にしたのは、 >間違いなく高橋さんだと思います。コラムのコンテンツのソースとしてはNo.1でしょう。 オカルト系の仕事してた縁で出会った人からすぐインスパイアされてたのね。 「気が合う弟みたな人」をわざわざ「前世の弟」と呼び合う仲ってキショイ(藁
108 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 13:30
ていうか、前世で紫式部、現世が田口ランディなら、 生まれ変わりにともなって「落ちぶれたものよな……」と、 本人は悲しくならないのか?
109 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 14:06
あのですね、アタシは「コンセント」しか読んでないんですが、 その前に読んでいた貴志祐介著「天使の囀り」に冒頭に、株式市場は感情が 渦巻くなんとかって書いてあったんですよ。それが田口さんのに丸写しでした。 それから「コンセント」の結末に、結局風俗嬢になって疲れたサラリーマンを 癒す仕事をしているってなってますでしょ。 それもまた、貴志祐介さんの「十三番目の人格(ペルソナ)ーISOLA」の主人公 の設定にそっくりなんですよ。その設定は、貴志さんの小説の隠された主人公の 設定であって、ラスト近くになってやっと公開されるものです。その主人公は 実際には性行為には立ち入らないんですけど、ファッションマッサージのお店で 店長の許しをえて心理療法士(?)みたいなことして生計を立てている、超能力者 なんですよ。 田口ランディさんの小説にも、かなり「インスパイアー」しているでしょ。
110 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 14:15
貴志とランディの小説はどっちが先なの?
111 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 14:22
あーあぁ……。自分で体験したことのない部分ははみんな人の小説から 丸写しか……。 株の話は、めずらしく、「お、取材でもしたのかね?」と思える部分だった のにねえ。 盗癖女、サイテー。 しかも盗癖といってもスーパーで万引きするのでさえなく、 寝っころがって本を読んで「ここんとこいただいちゃおっかしら」と ニヤリと笑ってるのが目に浮かぶような、 怠惰でだらしのない盗みで、万引きよりも薄汚い。
既出ネタかもしれないが、ペンネームの由来を知りたい。
113 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 14:55
検索してみた。単行本の発行は、 貴志祐介著「天使の囀り」1998年 田口ランディ「コンセント」2000年
114 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 14:57
>>110 『天使の囀り』は、文庫が 2000 年 12 月初版で、ハードカバーは
1998 年 6 月かな。『十三番目の人格 -ISOLA-』は初版が 1996 年
4 月の、第三回角川ホラー大賞佳作。
貴志祐介がランディの盗作はしないでしょ。まじで恐そうなので、
びびって未読だったけど、読んでみようかな。
株式市場は感情が渦巻く他については、実際の比較大賞資料希望〜。
打ち込むの、大変かもしれないけど。
>>111 ははは。「薄汚い」って、ランディの言うこと書くこと全般にあて
はまりそうだ。
115 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 15:00
116 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 15:07
『天使の囀り』 1998年6月発行 『十三番目の人格(ペルソナ) Isola 』1996年4月発行、ともに角川書店 ちなみに『コンセント』は2000年6月発行 以下、今後のための発売順ランディの著作リスト 1996年12月 忘れないよ!ヴェトナム(ダイヤモンド社) 2001年4月幻冬舎より文庫化 1997年11月 癒しの森 ひかりのあめふるしま屋久島(ダイヤモンド社) 1999年03月 スカートの中の秘密の生活(洋泉社) 2001年6月幻冬舎より文庫化 1999年12月 もう消費すら快楽じゃない彼女へ(晶文社) 2000年06月 馬鹿な男ほど愛おしい(晶文社) コンセント(幻冬舎) 2000年10月 できればムカつかずに生きたい(晶文社) 2000年12月 ミッドナイト・コール(PHP研究所) からだのひみつ(共著・寺門琢己/メディアファクトリー) 2001年01月 ぐるぐる日記(筑摩書房) 2001年02月 縁切り神社(幻冬舎) 2001年04月 モザイク(幻冬舎)
「天使の囀り」は手許にあるが… 「アンテナ」未読なのでどこまで抜き出せばいいやら分からん。 <比較対照資料
119 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 15:33
すまん打ち間違い。未読なのは「コンセント」。
一応このへんか? って所を抜き出してみた。 ―――以下引用――― 「証券会社からのニューズレターなんかをご覧になったことはないですか? 株式市場の動きを記述するのに、どういう言葉が使われているか見てみれば、よくわかりますよ。たいがいこんな具合です。市場のセンチメントは、弱気と強気が交錯。先行き不安感から、神経質な値動き。大量の不良債権の存在を嫌気しての投げ売り。輸出の伸びを好感して、下値で買いが入る。景気回復の遅れを悲観して急落。こうした言葉から、あなたは、どんな人々をイメージしますか?」 「ううん……もちろん比喩なんでしょうけど、感情的な表現が多いですね」 「ところが、単なる比喩とばかりも言えないんです。実際に、株式市場での値動きを見ていると、きわめて情緒に流されやすく、衝動的に行動する女性ばかりが売買しているように見えてくるから不思議です。……いや、女性蔑視のつもりはありませんけどね」 早苗は軽く高梨をにらんだ。 「女性イコール感情的だというのは、偏見ですよ」 「その通りです。実際、株式投資を行っているのは、大部分が男性ですから。それも、かなりの知識と経験を積んだ人々が多いはずなんです。にもかかわらず、彼らの行動は、非常にヒステリックで気まぐれです。まるで、暗闇の中で右往左往している群衆のような感じですね。ちょっとしたデマが飛んだだけでも、たちまちパニックに陥る」 人間というのは、一人一人は賢くても、群衆になったとたんに愚かな行動をとる傾向がある。株式市場の熱気は、人の理性を麻痺させる効果があるのかもしれないと、早苗は思った。 ―――引用終わり――― 貴志祐介「天使の囀り」 角川ホラー文庫 P55-56 引用元には所々傍点がある。 該当部分じゃなかったら言ってくれや、続きアップするから。
122 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 15:56
モザイク読んだよー ヤバイでしょ、これ。 トンデモ本の世界が村上龍もどき文体で語られてるだけ。 激しくつまんね。
123 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 16:12
>>112 > 563 名前:名前 投稿日:2001/05/28(月) 14:42
> 本名は「田口けい子」
>
> 生まれた時の名前は「馬場けい子」
>
> 通信を始めて、自分を「ランディ」と名乗ったのは全くの偶然、深
> い考えもなく選んだ。なんとなくだ。ある日「RANDY」という語句を
> 英和辞典で調べて見たら「いやらしい、誘惑的な、乱暴な」という
> ような意味があることを知った。その時、その意味を読んで「そっか
> あ」と納得したことを覚えている。ランディっていうのはダーティな
> 名前なんだ、って思った。
> ランディという名前を使い出してから、確かに私の態度は傲慢になっ
> た。私はてんびん座のA型で、けっこう他人のことを気にするタイプ
> だったのだけれど、その性格に微妙な変化が現われ出したのだ。そし
> て少しずつ、私のなかに「いやらしくて、誘惑的で、乱暴な」ランデ
> ィという第二人格が形成されていった。それは当初はパソコン通信と
> いう限られた世界でのみ通用する人格だった。
結局、みんな田口ランディは好きなのか?嫌いなのか?
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=988204809&st=563&to=563
124 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 16:13
ガイシュツかもしれないが、「浅倉ユキ」という主人公の名前を初めて読んだ時、 「なんじゃいこりゃ、篠田 節子の『ハルモニア』のヒロイン(浅羽由希)のパロディか?」 とおもったのを、思い出したよ。 乱Dの本は「コンセント」しか読んでないからはっきりとはいえんが、篠田 節子も電波系主人公の小説を ときどき読むから、篠田節子から「いんすぱぁいあ」された作品もあるかもね(藁
125 :
124 :2001/06/30(土) 16:16
「電波系主人公の小説をときどき読む」じゃない、「ときどき書く」だ。 逝ってきます・・・・
126 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 16:37
>『十三番目の人格 -ISOLA-』は初版が 1996 年 4 月、 >第三回角川ホラー大賞佳作。 ランディはネットで注目されて小説書いたら売れた みたいな扱いを受けているが、ニフ時代も含めて かなり創作活動をしていたし、この手の賞にも応募していたのでは? 特に角川のホラー対象は賞金もかなり良いし、狙っていた可能性はあるかも。 どの程度の作品が賞を取れたのかをチェック位はするでしょ。 で、狙いついでにネタ探ししてた可能性は大だよね〜
127 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 17:02
ここまで隙間なくパクリきっているとしたらある意味すごいな。 もしかして確信犯的に引用しまくっているのだろうか?
128 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 17:42
「コンセント」が手元にある方、
>>121 さんと内容がカブってる場所の
アップよろしくおねがいしますage
どーでもいいよな奴を叩く暇あったら、 自分でなんか素晴らしいもんを書け>ALL そして、クズみたいな奴をのさばらさんように、ギョウカイを 刷新すればいいじゃないか。 くだらん奴に関わっとる人間の方が、レベル低い〜と見られても しょうないぞ。ほっとけ。駄目な奴は自然に駄目になる。
130 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 18:25
>>129 書く才能がないのは自覚していますので・・・。
読者としてできることをしているつもりですが?
131 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 18:31
ペンネームの件だけど、別の場所では 「友達がつけてくれた」のを、そのまんま、 「あ、それいいね」と意味もわからず使っていた。 てなことを書いていたように記憶してるぞ。 男の名前だとも知らなかったんでねえの? まーた、その場その場でウケのよさげな話をしてまわってんのかー? まぁ、田口けい子のペンネームがどっから来てるのかどうかなんざ、 どうでもいいがな(藁 >自分でなんか素晴らしいもんを書け>ALL なんかさー、どうしてここに煽りに来る人って、すぐに「書いてみろ」って 口癖のように言うわけ?(藁 ごく標準的な本の消費者が、田口に反発を抱いてるってのが どうしてわかんねえのかねえ? 黄色ブドウ球菌で汚染された牛乳を 販売していた逝き印は逝ってヨシ! と思っているのと一緒ですがな。 だれもが田口みたいに、自己顕示欲にひきずられて醜く卑しいストリップを してみせたがる人間だと思わないように。
>>130 読者としてできることは、クズ作家なんか無視して
世にゴマンとある古典名作新作問題作…をしっかり読むことだ。
アホを叩いてる暇に、年くって死んじまうぞ。
勉強家で知られる夏目漱石ですら、
「秋立つや 一巻の書を読み残し」
という句を詠んでいる。
一生に読める量なんて限りがある。読むべき重要な本が
いくらでもあるだろう。時間を無駄にすな、いうこっちゃ。
133 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 18:43
>>129 様
>自分でなんか素晴らしいもんを書け>ALL
あなたの作品が読みたいです。
煽られるって快感ですね。
134 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 19:12
24時間本読んでるわけにもいかないんだから。 それにどっちかを選ぶ必要もないでしょ。 素晴らしい作品も書き、2chでランディも叩く。 古典名作新作問題作もしっかり読む。 くれぐれも死ぬ前に 「あ〜あの時田口の悪口を言っとけばよかった〜!」 なんて後悔しないように、思う存分。どうぞ。
135 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 19:16
>>121 「コンセント」4Pより抜粋してみたが。
***
「株って、俺、全然わからないけれど。面白い?」
よく聞かれる質問だ。株って面白いの? 面白いに決まっている。
この世界の裏側を動かしているシステムなのだ。それを知らずに
平気で生きているほうが私には不思議だ。
「面白いっていうか、変だよ、すごく。相場って動かしているのは
男の人なのに、ヒステリックな女みたいに感情的なの。上がり下がり
が激しくて少しの刺激でカッとなって、そのくせ勘がよくて未来を
予知したり、世界規模のシンクロニシティを起こしたりする。経済
って結構オカルトかも。
***
あ〜あ、決定か?
136 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 19:24
>>121 >>135 しかしなんですな。
ランディの手にかかると、粗悪なコピーになって生まれ変わるようですな。
137 :
実験くん :2001/06/30(土) 19:45
>>121 の一部を抜き出して並べてみようっと。
***
「ううん……もちろん比喩なんでしょうけど、感情的な表現が多い
ですね」
「ところが、単なる比喩とばかりも言えないんです。実際に、株式
市場での値動きを見ていると、きわめて情緒に流されやすく、衝動
的に行動する女性ばかりが売買しているように見えてくるから不思
議です。……いや、女性蔑視のつもりはありませんけどね」
早苗は軽く高梨をにらんだ。
「女性イコール感情的だというのは、偏見ですよ」
「その通りです。実際、株式投資を行っているのは、大部分が男性
ですから。それも、かなりの知識と経験を積んだ人々が多いはずな
んです。にもかかわらず、彼らの行動は、非常にヒステリックで気
まぐれです。まるで、暗闇の中で右往左往している群衆のような感
じですね。ちょっとしたデマが飛んだだけでも、たちまちパニック
に陥る」
人間というのは、一人一人は賢くても、群衆になったとたんに愚
かな行動をとる傾向がある。株式市場の熱気は、人の理性を麻痺さ
せる効果があるのかもしれないと、早苗は思った。
***
>>135 さん
その前後に
>>111 さんの
>株の話は、めずらしく、「お、取材でもしたのかね?」
>と思える部分だったのにねえ。
というコメントに該当しそうなところはありますか?
138 :
未読者 :2001/06/30(土) 19:58
こりゃあひどいな。盗作云々より、貴志にっとっちゃ名誉毀損だろ。パクリが(と呼ぶのにさえ)あまりにお粗末すぎる。
139 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 20:00
ランディのパクリがどれくらい特殊かが良く分からないので、 なんか全然関係のない本を出して、みんなで検証するのはどうでしょう? つまりなんでもいいので、本を選んでみんなでそれと似た 表現を探してくるという。 ちょっと興味ありません?
140 :
まとめ1 :2001/06/30(土) 20:02
141 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 20:14
株式相場を喩えるのに「感情的」とか「ヒステリック」っていうのは なんか出所がありそうだよね。貴志祐介はきっちり取材してるに 違いないから。 どのくらい一般的な比喩なんだろう?
142 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 20:19
>>135 -137
これだけだとちょっと弱いかなぁ…
>>109 さんが「丸写し」だって言ってたのはどこらへんなんだろ。
143 :
109(きぬさや) :2001/06/30(土) 21:47
142さんへ。 「丸写し」っていうのは言い過ぎだったようです。 具体的には、すでにupしていただきました。 株式市場のエピソードだけなら、まあよくある描写だと思うんですけど 結末に至ってのISOLAとの相似はちょっと真似が過ぎたように、かねてから 思っていたんです。 でまあ、たまたま2ちゃんねるで盗作疑惑のカキコを見つけたというワケで。
144 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 22:01
金融関連会社の入社案内を田口もバブル期編集プロダクション時代に代理店から仕事として受けた。 貴志の小説からネタを頂戴してそれらしい事盛り込んで代理店から評価を上げてたんだろ。 代理店のディレクターだって、金融のプロではないからね。 それを彼女はネタ元をあかさず「銀座のホステス時代に聞いた話」って 代理店のオヤジに納得させてたんでだろ。 他力本願オヤジ転がしが今通用しないのは当たり前だろ!
145 :
109(きぬさや) :2001/06/30(土) 22:09
>>141 さんへ。
>どのくらい一般的な比喩なんだろう?
じつは私、株で生計を立てておりまして、相場関連の本は毎月3冊程度は
コンスタントに読んでおります。
で、相場に心理的な分析を用いた例を紹介した本は
NHK出版「マネー革命」(テレビで特集されました)のビクター・ニーダフォッファーと
その弟の相場テクニック。(一日で50億失った男、の回)
でも、それには心理的に動くとは書かれていても、貴志さんの描写にソックリなのは
読んだことがありません。たぶん貴志さんオリジナルではないかと。
じつはまあ、この描写が特に気に入ったワケで「天使の囀り」を読んだわけです。
146 :
141 :2001/06/30(土) 23:26
>>145 >>でも、それには心理的に動くとは書かれていても、貴志さんの描写にソックリなのは
>>読んだことがありません。たぶん貴志さんオリジナルではないかと。
ははあ、勉強になります。っつーことは限りなくダウトに近いってことですね。
こうなると、他にもボロボロありそうだなあ。リポート待つ。おれも探すから。
遅レスでスマソ 久々に読んだもので。 何か大月がサイバッチに暴露した原稿がアプされてたね。 でも、大月もオバタをはじめ気色の悪い連中をかきあつめて、「オレについてこい」なんて やっていたわけだから、ランDも「テメーにゃ言われたくない!」ってところじゃないだろうか と思うよ。ま、今回は完全に論旨からいっても、大月の勝ちだろうけど。 大月が嘆いて通っちゃうランDのレベルが低すぎるんだね(藁
比較対照は必要かもな
作者本人の自作自演があったのはこちらですか?
150 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 01:18
「神様の処方箋」って……。いいから、医者に処方箋書いてもらって、 飲んで服用して寝てろ>乱D 活動してる限り盗みを働いてしまうなら、おとなしくクスリで よだれたらして寝ていたほうが世間的にはよほどマシな人間であり。
109はきぬさやさんだったのか、本当ナイスな人やな〜
152 :
ちゅら :2001/07/01(日) 01:44
あのさあ、ランディの小説、部分部分コラージュして、新しい小説として ネットで発表しない? 癒しの本格派、とか。
153 :
きぬさや :2001/07/01(日) 01:50
じつは「癒し中華」も私だったりする。
154 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 01:56
面白過ぎ!>きぬさやさん
155 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 03:01
雑誌板、噂の真相スレで発見 638 名前:田口ランデイ 投稿日:2001/06/27(水) 06:02 バカ大月って「いま・ここ」ってすきだよねえ〜
156 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 03:20
書籍板、★★別冊宝島「腐ってもブンガク」by大月隆寛★★スレでまたまた発見。 3 名前:田口ランDNA 投稿日:2001/06/30(土) 19:58 O月って、本を読まずに評論するドキュン野郎だろ。
157 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 03:36
>きぬさやさん
本の雑誌BBSでのご活躍、楽しく拝見いたしました〜。
ところで、
>>109 でコメントされた
『十三番目の人格(ペルソナ)-ISOLA-』と
『コンセント』の主人公の設定が似ているところについて
もう少し詳しく知りたいのですが。
もし2冊ともお手元にあるならアップしていただけませんか?
よろしくお願いします。
158 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 05:00
>>152 ランディのオリジナルの記述をつぎはぎするなら良心も痛まないが、
元ネタのある箇所を引っ張ってくると、孫引用ならぬ孫パクりor孫盗作に
なっちゃいそうです。
まあ、コラムなどに公表されている経歴は使えそうですけれど。
159 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 05:24
わ〜れら〜ゴリラ〜、われらゴリラ〜
160 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 07:49
早いとこ、「コンセント」闇に葬った方がいいんじゃね〜の?>幻冬舎 出るは出るは。一人ならともかく、そのうち誰かが訴えるぞ。 これ以上、有名にしちまったら非常にマズいよ。
161 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 08:30
貴志の「十三番目の人格」の粗筋の抜粋だけど (貴志ファンのサイトから。彼のファンサイトは多数存在) 心理学的な記述、経済、特殊能力ってキーワードだけでも 田口は興味を持ちそうだよな。 >多重人格者とエンパスという特殊能力者が登場する本書。 >心理学的な記述が出てくるところから、貴誌氏はそういったことに関わっていた人かな? >と思ったのですが、京都大学経済学部卒で生命保険会社へ勤務、その後フリーとなり、作家へという経歴で、 >全く関係がなさそうです。
162 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 08:47
>>161 そうそう。この件で改めて検索してみると、ファンサイトも好意的な書評を
載せている読書サイトも、とても多いです。
彼はランディと違ってメール営業もどきはしてないのに、この差。
ていうか、ランディ、そういう意味ではネット上で人気なさすぎ。
まあ幻冬社と角川の格の違いもあるんだろうけど。
読む前から、心理学的な記述の質の違いが想像できてしまうのが恐い。(藁)
163 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 09:06
>>162 >読む前から、心理学的な記述の質の違いが想像できてしまうのが恐い。(藁)
乱Dは何たって心理学のプロと某MLで豪語してましたから。
心理学と全く関係ない貴志との比較も面白いかもね〜
164 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 12:00
165 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 13:56
書籍板に「どの程度が盗作なのかわからないから比較対照表を作れ」と 何度か述べてる人がいるけど、 岡崎京子の「チワワちゃん」の比較はじめ沢山挙がってるのに。 犬の遠吠えっぽい哀れな煽りですね。
166 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 22:51
大月さんが宝島から出した ムックをぱらぱらと立ち読みした。 大月さんは立場的には監修なのかな? だいぶしつこくランDのこと取り上げていたけど、 正直、「もしかして今回のbk1の騒ぎも 商売上の作戦のひとつだったわけ?」とガッカリしたかな。 致命傷にならない程度にぬる〜く喧嘩を売っただけなんでは? ってね。 深読みしちゃいますね。 つまりただの八百長試合。 盗作問題について言及しなかったのはそのへんが理由なのか? 考えすぎですか?
167 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 23:03
>>165 スマンが間違ってると思われ、まあ相手にする必要はないが。
168 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 23:16
まあ今は、アザラシについてに話題が移ったから<書籍板 しかし、どうして厳冬社はwebマガにああいうコーナーを作っているのか。 後で本にまとめるとしたら、あのアザラシに襲われた話も載る……の?
169 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 23:20
>>168 げーあんなの載せちゃうわけぇ?? 駄文駄文。
170 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 00:23
>>160 > 早いとこ、「コンセント」闇に葬った方がいいんじゃね〜の?>幻冬舎
ムリだよ〜、今さら〜。映画化されちゃうンだよ。
どこで待ったかけられるのさー。
171 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 00:34
アザラシ読んだ。死にそうになった。 誰か、「人を笑わせるのと笑われるのは ぜんぜん意味が違うんだよ」って 教えてやってくれよ、ランDに。
172 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 01:25
>>170 細かいことだけど、
> 映画化されちゃうンだよ
じゃなくて映画化されたの。来年2月公開。
ちなみにクランクアップ済み。
ってことは金はすでにかかってるわけで。
だから問題はなおさら深刻だろーね。
173 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 01:38
うーん。。 怖いもの見たさで映画観てみたい気もするけど レンタル開始してからにしよう。 脚本やら演出やらでいろいろ変わるだろうし。 劇場では頼まれても観ない。暴れそうだから。
174 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 04:11
淫乱菩薩?どっかのリゾートでエッチしまくる? そういうこと言うんだったらせめて糞みたいな顔写真だけは公開して欲しく なかった。ほんと、そういう神経ってないんだね。 できることならそういう汚物を知らないで一生を終えたかった(藁
175 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 08:37
映画ねぇ。 鈴木光司の「リング」「らせん」「ループ」の三部作にちなんで、 「コンセント」「アンテナ」「モザイク」という題名を、作品の中身の 構想よりも先につけたそうだから、映画化も当然の流れかも。 鈴木からの許可は、酒の席のどさくさでランディが取り付けているから 盗作ではないとして、情けない後追い商法って感じがするなあ。<幻冬舎
176 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 08:53
あっ、そうだったのか! >鈴木光司の「リング」「らせん」「ループ」の三部作にちなんで、 いやー、なんかあまりにも堂々と盗まれていたので 気づかんかった。
177 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 09:12
178 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 09:25
179 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 09:40
うむ。なるほど。田口ランディの作家としての資質を 決定しているのは「下品さ」と「下世話さ」なのか。 とはいえ文章はやはりプロとして書けるだけの力を持っているのだろう。 雑誌連載を見ても文章に≪おかしな≫ところはあまりない。 逆にあまりにもまともすぎる感じ。そこは無難。 キャラクターとしては「押しの強いオバさん」といった感じか? 下品なネタを振り回して場を仕切る能力には長けていそう。 場のレベルを下げ、わざと露悪的にふるまうことで 人々の関心を引くタイプ。最初に「SEX!」と大声で叫んで おいて関係のない話であとを続ける。自己を内面的にも 外面的にも肥大化させようという意図がみえみえ。 ランディが受ける一つの理由には、この手のキャラが 最近受けている、という事情もあるような。 きっと世の中がだんだん下劣化しているのね。 ということは、こいつが死んでも別の類似キャラがきっと 登場してくるのだろうね。鬱だ...
180 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 10:28
>>178 え?コレが天地7段だか5段だかで
<大きく>使われたって写真ですか?
紙面を見た人の目が心配。
181 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 10:47
>>179 下世話なSEX好きのオヤジ系女ならまだしも
盗み癖のある作り家はカンベン願いたい。
182 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 11:36
>>181 ついでに、女王サマをパクる傲慢さと
電波入った教祖ちっくなとこもヤだ。
ヘタに近寄ったら電波で犯されそうでコワイ。
もしかして、ケンジョウさんは
電波にやられて操もろともすべてを献上しちゃったんじゃないのか?
183 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 11:42
ずっと不思議だったんだよね。 一体、何でランディをウリにしようと思ったのか。 あの程度の文章(しかも盗作)でいいなら、書ける女はそこらにいる。 美人ではない。アカデミックでもない。華やかな経歴があるでもない。 かと言って、室井みたいにイロモノにもなりきれていない。 しかも、あの歳。おまけに、下品で下世話で常識がない。 一体、誰を対象に、どう売り出したらいいのか、戦略的に途方に暮れる。 主婦?いや、それなりの主婦はあいつの底を見抜くだろう。 オヤジ?だったら、もうちょっと若くて見た目がマシなのを選ぶだろう。 あれが、17歳で詐欺沢のルックスみたいだったら、まだ理解できる。 「ネットで人気」と持ち上げてみても、ネット作家のレベルの低さが フォーカスされるだけだ。この程度のババアしかいなかったのかと。 しかも、あの世代はパソ通世代で、インターネット世代ではない。 誰が買っている?それが知りたい。 ファン掲示板を見ると、引き篭もりの癒されたがり、今まで本を読んだ ことのなさそうな連中ばかりだが、それがターゲットだったのか? あんな人間でも当てる幻冬舎の手腕は相変わらず凄い。 しかし、もうちょっと若く、もうちょっと学があり、もうちょっと綺麗で、 盗作人間じゃなければ、同じ宣伝でミリオンセラーになったかもだ。 見城はボケてきたんじゃなかろうかと心配。
だからラソディなんて、プラトニックスセックス買ってる ような奴らが賢くなったつもりで読むような代物なんだよ。
185 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 14:01
>>183 をー、漏れも同じことが不思議だったのだ。
思いつきのみの仮説としては、インターネット世代のバリバリを持ってくると
オヤジの頭がついていけないだろーってこと。つまり、やれインターネットだ
IT だって言っても大したことない、所詮このくらいなもんよなと年寄りを安心
させてくれる、これも一種の癒し系って感じぃ? ランディ本人だって、自分は
パソ通のヒトでインターネットわかんない、とコラムに書いていたから、別に
彼女が出版社側を騙したわけじゃない。
アカデミ系の人材は、いるとしても、厳冬社にはなかなか書かないのでは?
真面目な出版社から学術っぽい本は出せばいいし、柔らかい本だってもう少し
聞こえのいい出版社ありそうだし。桜井亜美とキャラかぶっても厄介そうだし。
186 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 14:43
赤坂真里だとちょっと文章が硬質すぎるが 乱Dだとタレント本並にスラスラ読める。 難しい比喩や形容詞もないからね。彼女の脳内熟語も出てくるが。 ただ、量産に体が付いてゆけなくなるのと似通った文章ばかりで人気に陰りが出ると 次世代向け別のランDを見城が見つけてきて誇大広告して売り込むだけでしょ。
187 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 15:38
若い子でしっかりした文章を書く子は確実に存在するけれど、 掲示板や書評系ならともかく、身辺雑記コラムや小説では、どこから 見つければいいんだろ。新人賞に応募したり、同人誌を作ったりしてると ネット出身という感じではなくなる気がするし。 美人かどうかは、ネッドルみたく写真載せてなければわかんないや。 問題は、実は本を出す立場のオッサンは、才能や容姿が優れている若者より、 ランディみたく野心の下心で愛想よくしてくれるオバさんの方が好きかも しれないってことかな。相手に気を遣うより、気を遣ってもらうのが楽とか。 ということで、ランディやりさかさなどの活躍の余地はまだまだある、と。
188 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 15:43
そうだよねー、編集者って結局モテナイ君だから、 すました美人より、愛想のよいオバサンとの方が 仕事しやすいのかも。 つか、そういうオバサンの方がオヤジ編集たちの ツボを知ってるのよ。 女なんてしょせんバカでエッチでっていう、 オヤジたちの自尊心と庇護心をくすぐるような下品な女 をまんま描いてやれるランディみたいなね。 ランディの小説に出てくる女って、男性作家の書く ポルノ小説に出てくるインラン女そのものじゃん。
189 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 15:49
少女漫画読んで育った世代が歳を重ねて漫画を離れてしまう場合もあるが、 レディコミへ流れてグロイ世界にどっぷり浸る人もいる。 ランディの小説はレディコミの活字版だと思うな〜。 ホラーありのオカルトありでエログロ満載。セクース場面が汚いのもね。
190 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 16:47
>>189 所謂、2chで言うところの「ドキュソ」向けって事ですか?
191 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 16:55
>>185 そうか。そういう事か。
だったら、スポーツ新聞ででもオヤジ向けのエロ書かせるか、
完全にエロ作家として売り出せばよかったのに。
ケンケンったら、半端な欲を出して直木賞候補に捻じ込んだりするから
盗作もバレるんだyo!
192 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 18:43
193 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 19:36
194 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 20:05
>>193 同感。
レディコミとか
>>184 のあげた飯島愛「プラトニックセックス」は
鑑賞に堪えうるものだと思う。だけどランDは
取材っていったってどうせ聞きかじり、
サイバッチより裏取りしない、
しかも、人からのパクリのパッチワークでしょ。
ドキュンかもしれないけど、
経験したことをあそこまでバッチリ、
自分の言葉で書いた飯島愛とは全く違う。
物珍しさだけで買った人も
「プラトニックセックス」は楽しめるだろうけど
ランディでは満足できないんじゃないかな。
195 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 20:06
今日配信のメルマガで大阪児童殺傷犯のタクマンを擁護するランD。 デムパには優しい女なのさ(藁
196 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 23:05
>>175 >鈴木光司の「リング」「らせん」「ループ」の三部作にちなんで、
>「コンセント」「アンテナ」「モザイク」という題名を、作品の中身の
>構想よりも先につけたそうだから、映画化も当然の流れかも。
>鈴木からの許可は、酒の席のどさくさでランディが取り付けているから
>盗作ではないとして、情けない後追い商法って感じがするなあ。
ソースはこの幻冬社のページから?
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/nazo.html 飲みに行ったのは編集者とで、鈴木から許可とったとは書いてないよ。
ま、三部作を出すって発想に許可がいるとも思えんけど。
それにしてもこの内容で「コンセントの謎」なんて大げさ。
197 :
:吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 23:09
でもさ、「リング」「らせん」「ループ」は関連性あるよ。 だけど「コンセント」「アンテナ」「モザイク」って何つながり? コンセントはテレビ、テレビはアンテナ、テレビはAV=モザイクっていうんじゃないんだろうな。
198 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 23:13
ワラタ >テレビはAV=モザイク
199 :
ixion :2001/07/02(月) 23:30
映画版『アメリカン・サイコ』についてコメントを求められた ランディはこうかいてます。 >こういうことは、つまり、こういう虚無的な人間は、実はもう、 >たくさんいるんだ。そこらじゅうにいるんだ。この存在はそんなに >新しくない。そういう時代なんだ。だからこそ、ここに新しい何か >別の視点がないと、私にはやりきれないんだよ。快楽殺人者は >存在する。その事実は認める。でも、それをただ描いただけじゃ、 >私がやりきれないんだよ。表現ってのは、そこに新しい光、それが >救いではないにしろ、何か別の価値観とか、視点とか、世界観とか、 >そういうものがなかったら、ただ残酷でむなしいだけじゃ、私は >やりきれないんだ ここは良い文章だ。これを的確に指摘しないまま『アメリカン・ サイコ』を評するバカよりは何百倍ましだ。しかし… >穴だろうが、池だろうが、どこに落ちようが「私とあなた」という >関係を私は描きたい。どのような「あなた」の前にも、「私」を >晒して、「あなた」という鏡に映る「私」について描きたい。それが >未熟ながら私の唯一の方法論だ。私は「あなた」の前に居続けたい。 >一人の他者として。「あなた」によって照射される無数の自分にのみ >執着し続けている。「あなた」によって限りなく自分を解体すること >が、たぶん私の趣味なんだ。 ここの文が気持ち悪い。何でこんなにベタリベタリと書くんだこいつ。
200 :
175 :2001/07/02(月) 23:40
201 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 00:55
>>179 >最初に「SEX!」と大声で叫んで
>おいて関係のない話であとを続ける。
ニフのオフ会でまさにこういう光景みました。
「昔、カラダ売ってた」って男の子がいたとき、
「お手合わせしてみた〜い」って何度もいってた。
202 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 01:26
三部作なんて、腐るほどあるじゃん、、、。 と思うのは俺だけ?
203 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 01:34
>>202 「鈴木さんがリング、らせん、ル−プだから」と本人が書いているから。
この場合、問題なのは、「ぎゃははははは」と、「別の回路の勘が冴えて
いる」という自画自賛であろう。こっちが二日酔いになりそうだ。
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/nazo.html >「だったら、タイトルは何がいいですかね?」
>「そうねえ、鈴木さんがリング、らせん、ル−プだから、私は、
>コンセント、アンテナ、モザイクなんてのはどうかな」
>「かっこいいですよ」
>「ぎゃははははは」ってなことを言って大酒を喰らったのである。
>というわけで、今現在は次作の『アンテナ』を書いている。飲んだ時と
>いうのは、案外、何か別の回路の勘が冴えているものなのかもしれない。
>やっぱり、人類が酒を発見したことには意味があるのだと、私は思う。
204 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 01:36
ランディ、ヴァーカ!
205 :
202 :2001/07/03(火) 01:43
鬱死
206 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 02:17
>>201 >「お手合わせしてみた〜い」って何度もいってた。
恐いです……。周りがそれで喜んでいたとしたら、周りにも責任が……。
207 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 02:25
ランディってセックス、うまいの
208 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 02:30
>>206 うーん、まわりはひいてました。
でもそこで、最初に単行本を出す編集者と出会ったんだけどね。たしか。
(その前にニフで話していたが、顔を合わせるのは初めてだったような気が)
209 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 02:35
なんか、ランディってフェラしつこそうだが、ウーン
210 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 03:53
>>208 ってーか、それ、セクハラじゃ…。
気持ち悪いヤツのセックスなんて男だろうが女だろうが、
いきなり想像させられたくないよ。
211 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 07:30
日記やMSNのコラムでもセックス好きだよやりまくってただの
書いてるけど、そんな爛れたセックスしてたのが本当だったら
もう一人や二人、お相手したって男が現れてもイイ頃だと思うんだけど
皆無でしょう?
>最初に「SEX!」と大声で叫んで
>おいて関係のない話であとを続ける。
>>179 実体験が伴わなくて、こんなことしてたとしたら脳内セックスじゃん。
24時間365日、頭のなかで「ふしだらで奔放なわたし=RANDY」の
妄想こねくり回してたんじゃないかと。
たまに「オカズ」にするために混浴で裸体披露したり(露出)
セクハラ発言してみたり
好みの男がいるとチャネリング・セックスでもしてたんだろうか。
ああああ、朝からかなりイヤんな想像をしてしまった。
鬱駄、寝よう。
212 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 08:13
チャネリングどころか、呪ってるよお、このオバさん。(藁
ただ本人は意識的、戦略的に「呪ってた」のだろうけど
それが、有効だった実績は出てこないし、効果があったとも思えない。
いちばんデンパなところは「呪いが効いた」と思ってるところじゃないだろうか。
> ■呪術師としての私
>
> ずいぶん昔、私も男に呪いをかけたことがあった。かつて私は、いつ
> も相手を支配して思いのままに動かしていたいと思った。なぜそんなこ
> とを考えたのかわからない。そうすることで、私のなかのなにかが満た
> されたのかもしれない。私はすごくさみしかったし、自分を無力に感じ
> ていた。
>
> だから、自分に好意を示す男のことは好きなように操って、自分の力
> を確信したかった。そのために呪をかけた。いま思うと、あんな言葉が
> なぜ相手を縛る力を持っていたのかわからない。
> だけどそのとき、その場所において確かに言葉は力をもち、男は呪術
> にはまってたように思う。
>
> 「あなたは私のことが好きなのよ」と言い、「でも、あなたはわたしの
> ことなんかちっともわかってない」と言った。「好きだ」と言いながら
> 「嫌いと」言う。「わかって」と言いながら「わかるな」と言う。この
> ダブルバインドが呪いには効くのである。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000047.html 男やセックスへの執着って、かなり枯渇した状況の現れじゃないだろうか?
まあ大先生のように心理学、勉強してないから、わかんないけどね。
213 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 08:43
>>212 他人を支配することに執着していたと本人も表明していたし。
http://www.so-net.ne.jp/stress/kayama/backnumber/030.html ―――――――
田口 それで、わりと真剣に勉強したことがあったんですよね。4年くらい分析を受け
ていたのかなあ。その結果として、自分が心理療法をやっぱりやってみたくな
って、かなり勉強したのが、「サイコドラマ」だったんです。それをやって、
徹底的に、他人を自分に依存させて、それを支配したいという欲求を持ってい
る自分、というものと、結果的にぶち当たってしまって。そこで挫折してやめ
てるんですよ。
―――――――
2ch相手に呪いをかけたりしないのかな。
何度かやってみようとして無惨に失敗している可能性もあるが。
214 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 09:17
>>210 セクハラで他の良識ある人がひきまくっても、
そこで出会った編集者にはウケて、単行本も出せたんだから、
ランディ的には成功を呼ぶ路線なんでしょう。
215 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 10:36
>>214 そうだなあ。
編集者ってのは、スケベが多いからなあ。
体で仕事取ってる女作家は、何だかんだと生き残ってるもんな。
216 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 10:46
ヲイヲイ、編集者ってのはスケベは多いかも知れないけど 目玉くらいついてるゾ! 色仕掛けったって、キモチイイのとキモチワルイの区別くらいつくゾ! ……ん? たしかにゲテモノ好きも多いな。
217 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 11:58
>>216 けんけんは原稿欲しさに林真理子を抱いた過去がありますから…
218 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 12:34
>>214 そのときは、編集者は少し離れたところにいて、
セクハラ発言は聞いてなかったかもしれない。
少なくともその日は持ち帰ったりしてないです。
彼女の書いたのって、エッセイ(風)のものでも紀行文でも、
ほとんどがフィクションでしょ。
(読めばわかる)
アザラシだってそうだし、男関係の話も妄想か願望でしょう。
219 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 13:43
>>217 ひやー! 変種者、じゃない。編集者ってそこまでするんだー。
なんかいま、けんけんって人のこと、おもわず尊敬…。
220 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 15:21
>>218 面白くしようとして脚色しているどころじゃなくて、
かなり作っちゃってるよね。まあ、2,30年前なら紀行文も
ウソ書いても平気だったろうけど、今は結構どこへでも皆が
行ってるからねえ。バレちゃうよね。
あと、ゾウアザラシって、水中で交尾なんてするんだっけ?
ダイビングの器具、タンクや何か付けてるのに、どうやってあんな
状況になるんだろう?シュノーケリングだっけ?読み返すのヤだ。
>>219 真理子は当時売れっ子だった。けんけんは彼女に角川(だっけ?)で
書いて欲しかった。で…。そして、角川で書かせたので直木賞取らせた
んだっけ?やってる事は、今と変わらないような。
221 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 16:31
フィクションにしても事実にしても、何か本当っぽく見えない書き方のものが
ランディのコラムには多いかな、とも思う。
http://pcweb.mycom.co.jp/column/renai001.html >親に反対されて大学に進学したために仕送りをもらっていなかったのだ。
>私はその頃、昼間は専門学校に通いながら夜は銀座でバイトしていた。
>まだ、自分を諦めきれなかった。妙なところで執念深い。クリエイティブ
>な仕事以外はしたくないって意地になってた。
経歴詐称疑惑(苦笑)はおいといても、親の反対を押し切って行った大学での
生活はもとより、何の大学さえも書いてないのは…。専門学校も、何の専門
学校か、このコラムでは謎。それで「クリエイティブ」とか「執念」とか
書かれても。何か、やたら饒舌に詳しく書いているようで、読んでも今一つ
よくわからない話だなと感じるのは、こういうところも原因かなという気が。
ところで、出生地は東京、育ったのは笠間と本人が書いていた箇所も発見。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000036.html >幼少期に東京から茨城に引っ越して来た私は「口汚い茨城弁」を子供心に
>軽蔑していた。
丸の内OL時代のいじめ云々もこれに出ているけど、詳細は不明。
222 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 16:56
あ〜あ、ネタ切れなのはわかるけど、 なんかどうでもいいような些末なつっこみばかり してると、「やっぱ2ちゃんねる」ってことで 本当の重要な指摘部分すらないことにされちゃうんだよな。 それもランディさんの思うツボなんだろうけど、、。 ネタがないからしょうがないんだろな。そろそろ飽きてくるころだし。
223 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 17:00
>>222 事実を究明するのには、瑣末なネタを拾い上げていくことも
重要かと思われ。
つーか、ネタがないから、乱Dさん、どんどん書いてくださいよ。
オリジナリティ溢れる文章を。
224 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 17:02
>>220 そ、それじゃあ、日記に出てくる厳冬舎のS田さんって
ランディのお手つきだったりするんでしょうか?
ボスを見習って……。いやーキビシイ仕事だあ。
225 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 17:09
226 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 21:24
で、大学は中退なの?
227 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 21:41
228 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 21:46
何かお初に関わったんですけどランディってとんでも本なみだったんですね。 なんか意味が全然通じていないような。何言いたいんだか。 見城もセンスワルー。 なんかここらへんの出来事が不気味でいやんなりました。 ところで何でランディっていうんですか。
229 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 21:46
え、、、、、、高卒だったと思うが、、、、、。嘘?
230 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 21:58
>>228 ケンケンを悪く言っちゃいやー。
仕事とはいえ、マリちゃん相手に勃起できるってだけで
リスペクトの対象だわー。だもの、当然、部下のシバっちは
ランちゃんのコンセントにプラグ・インしちゃってるわよねー!
ランたんの名前の由来は↓と
あと友達の飼ってたアライグマの名前からとったって説もアリ。
いや〜ん、あたしってばランディ博士だわ〜。
> 本名は「田口けい子」
>
> 生まれた時の名前は「馬場けい子」
>
> 通信を始めて、自分を「ランディ」と名乗ったのは全くの偶然、深
> い考えもなく選んだ。なんとなくだ。ある日「RANDY」という語句を
> 英和辞典で調べて見たら「いやらしい、誘惑的な、乱暴な」という
> ような意味があることを知った。その時、その意味を読んで「そっか
> あ」と納得したことを覚えている。ランディっていうのはダーティな
> 名前なんだ、って思った。
> ランディという名前を使い出してから、確かに私の態度は傲慢になっ
> た。私はてんびん座のA型で、けっこう他人のことを気にするタイプ
> だったのだけれど、その性格に微妙な変化が現われ出したのだ。そし
> て少しずつ、私のなかに「いやらしくて、誘惑的で、乱暴な」ランデ
> ィという第二人格が形成されていった。それは当初はパソコン通信と
> いう限られた世界でのみ通用する人格だった。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=988204809&st=563&to=563&nofirst=true
231 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 22:01
なんかキショクワルー。
232 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 22:02
>>220 つーか、アザラシとたわむれた、あたりがすべてフィクションのような。
「アザラシ出現」の時点ですでに文章にリアリティがない。
9月のその地域にはアザラシなんておらん、という指摘もあったし。
「忘れないよ! ヴェトナム」の小鳥の歌うんぬんは、
完全に作りなんだけどね。
でもあれって、「ほんとうに起こったこと」とでも思わなきゃ、
おもしろくないや。
233 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 22:22
>>230 ランディという名前の由来は、チャットか何かで初対面の少し変わった人に、
あなたは「ランディ」と名乗るのがイイ!と言われて言う通りにしたっつー
話も、どこかで読んだような気がするのだけど。
その後で、ランディという語を改めて調べてみたら、意味が気に入ったので
使っているとか。
234 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 22:23
あのー、質問なんですど、このスレはランディをつぶすためのものなんですか、それともランディを応援しているんですか。
236 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 22:57
>>234 人それぞれでしょうが、私にとっては、ランディを研究するスレです。
多少キツい意見が多いようですが、それは知れば知る程罵倒したくなる
または笑い倒したくなる、ランディさんのお人柄によるものではないで
しょうか。
237 :
234 :2001/07/03(火) 22:59
ナルホド納得
『コンセント』ぐらい読んでみようと思って古本屋を 2、3軒まわったんだけど、どこにも見当たりません。 みんな売らないのかなあ。焼却処分にしてるのかなあ。
239 :
なつかしの375 :2001/07/03(火) 23:29
まだやってたんだね。 もう忘れられたかな? 前スレの375だよ。 君達暇だね。
240 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 23:32
知らん誰?
241 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 23:34
>>239 オマエモナー(お約束)
ってか、キミ、なんとなくほのぼのキャラになったねー。
イイかんじ(ハァト
242 :
なつかしのエスケープゴート :2001/07/03(火) 23:34
きゃー! 「.」野郎が消えたと思ったら「。」が現れたー!
243 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 00:10
エスケープゴートさん、また資料作りがたいへんですね。 それはともかく。 今日、はじめて『コンセント』を立ち読みしてみたんだけど、 映画化されるのって、アレだよね? いいの「さあ、みんなー、コンセントにさそうねー」って終わり方で。 映画として成立するの? すごく、不思議。 あと、みなさんがおっしゃってるだけあってセックス描写は 「膣をこねまわす」とか フランス書院+スポーツ新聞のエロ広告÷2ってかんじがしました。
244 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 00:24
>>243 フランス書院といっても複数の作家がいるんですよね?
セックス描写を専門にしてるんだから、いろんな描写が
されてると思うんだけど、そんな「フランス書院」と
一括りにできるようなもんなの?
245 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 00:28
一連の擁護というか煽りには一貫した意図があると思うね。 このスレを盛り上げるためか? ネタに深く絡んできたのはNAOさんのネタのみ。 岡崎京子をはじめとするその他のネタには一切触れない。 それは本の雑誌BBSのりっちにも共通。 論旨は嫌いだったら無視しろの一点張り。 じゃあこのスレも無視すればイイのにな。 ここでの議論はしょうがないとして、 とりあえずROMッてる人に対しての牽制なのでは..? というのは深読みか。 ここでの話題が飛び火すると困る人なんじゃないの?
246 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 00:35
>>245 「ROMッてる人に対しての牽制」はあるかも。
ムカついたときには、他の板に書くという対抗策もあり。
247 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 00:43
初期の頃はよくわからんが、ここしばらくは関係者とかの 擁護なんてないんじゃないの? 放置するのが対抗手段として最も効果があるなんて 明らかだし。煽りなんてスパイスみたいなもんでしょ。
248 :
ななし :2001/07/04(水) 01:49
「ISOLA」からパクった「コンセント」の文章がいつまで経っても upされてこないのは、もしかしてここの板のみなさんは、「コンセント」 すでに廃棄処分にしちゃっているんでしょうか? それとも最初からただ単に煽り目的? ちゃんと検証して、みましょうよ。(って折れがやりゃーいいんだけど、もっとらん)
249 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 02:05
>>248 文章というか、筋をパクったという話だったのでわ<ISOLA とコンセント
『コンセント』は持ってないし、本屋でも見つからなかったしで漏れも
協力できん。ISOLAは買ったんだけどねー。
250 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 03:40
>>247 ネタは無限大です.これから毎週ランディ「さん」のメルマガ出るでしょうし.
(なにげに句読点を替えてみました)
251 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 08:30
>>250 メルマガのバックナンバー等、昔の作品を発掘するのも楽しいですよ。
1998年頃のコラムは、まだオカルト的な人やモノから距離をとって
面白がろうとするポーズをとっているのに、どんどんそれがナシに
なっていく様子とか。
252 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 10:44
253 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 11:15
今更だが不発弾に終わったインパクの「一人でできる」というコンセプトも NHKの子供料理番組「ひとりでできるもん」を娘と見てて頂戴しちゃったんじゃないの? インパクは一体何を一人でやってたんだい?
254 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 14:16
http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream005.htmlで >>230 のペンネーム「田口ランディ」の由来についてのくだりのあとに
こう続けてるのね。
-------------------
私としては田口けい子よりも、田口ランディの方がはるかに言いたいことが言え、や
りたいことがやれる。田口ランディは私にとってまさにぴったりの名前であり、田口
ランディでいる限り向かうところ敵なし、という気分になる。それで、本を出版する
ときに、編集者から「ペンネームはどうしますか?」と聞かれ、私は迷わず「田口ラ
ンディ」と答えたのだった。
田口ランディで本を出版したことで、田口ランディはついに不動のものとなった。今
のあたしは田口けい子でいる時間はほんのちょっと。田口けい子だと思っている人も
ほんのわずか。全国的にすっかり田口ランディである。そして、自分ですら「馬場け
い子」であった時のことが夢のようだ。馬場けい子は「自意識とコンプレックスと自
信のなさ」をシェーカーで振ったような女だった。私は自分が「田口ランディ」なる
者に変身し、自分の欲求に正直に生き、本を書き、パソコンをいじくるなどとは思い
もしなかった。全く、人生とは摩訶不思議なものである。
名前とは何だろう、とハタと考える。少なくとも、私は自分の名前にとても救われた
ようなところがある。もし「ランディ」という名前と出会わなければ、私の人生は確
実に違っていたと思えるのだ。
-------------------
「ランディ」になっちゃったら、盗作屋になっちゃったのですね。
じゃあ、これから一日も早く、清く正しい人に戻れるように
「田口けい子」って呼んであげたいと思います。
255 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 14:18
本人は阪神ファンだったの。バースからいただいたんじゃないのお?
256 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 14:41
>>254 いかにもパソ痛女が言いがちな話だね、それ。
なんか、小ぎれいな、あるいは、自分の目指す自分に近いハンドルを
付けて、生まれ変わった気になって陶酔しちゃうの。
特に、顔が見えない文字の世界でちやほやされちゃったりすると
たちが悪いよ。
あんたは馬場けい子だし、田口けい子だよ。と言ってやりたい。
いくら、ランディなんて言う名を振りかざして、自分とは別のキャラを
作り上げたとしても、それは妄想だ。
>ランディでいる限り向かうところ敵なし、という気分になる
こんな妄想持っちゃってるから、自分自身の確固たる意見を
述べられないんだよ、この人は。
例えば、NAOからのパクリにしたって、ランディ本人が確固たる自信を
持って書いているなら読者を納得させるだけの力が見えるはず。
それが見えないのは、ランディには実は自信なんか無くて、
田口けい子のままビクビクしているだけだから、
「SMの女王様ってどんな思考回路なんだろ?どんなことするんだろ?」
という想像力&創造力が皆無なんだな。結果、自分のオリジナルで
書くことができずパクってしまった。
「向かうところ敵なしのランディ」なら、こんなことしないだろう?
ビクビクしている、コンプレックスの固まりの、自信のない田口けい子
のまんまなんだよ、アンタは。と、思うね。
257 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 15:39
258 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 15:41
田口ランディ、ど素人のババアが出てくんじゃねえ!!!!!!!
259 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 17:23
「小説家」というより「剽窃家」というべき存在か
260 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 17:54
ずっと前、「自己愛性人格障害」じゃないかといってた人がいて
それとはまた、別の人がここを紹介してたのね。
http://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html * 御都合主義的な白昼夢に耽る。
* 自分のことにしか関心がない。
* 高慢で横柄な態度。
* 特別な人間であると思っている。
* 自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
* 冷淡で、他人を利用しようとする。
* 批判に対して過剰に反応する。
* 虚栄心から、嘘をつきやすい。
* 有名人の追っかけ。
* 宗教の熱烈な信者。
↑
コレ、あまりにピッタリ!でびっくりしちゃいます!
このページのトップにランディ語録も追加してほしい。
261 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 19:00
262 :
行人教信者A :2001/07/04(水) 19:07
隣の方は大竹まことさんでしょ?
263 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 19:14
その写真、まだまだ写りがいいほうだよ。 あげてくれた人に申し訳ないけど。
264 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 19:55
>>256 そっか「田口ランディ」は田口けいこの妄想だったのね。
妄想だから、パクリでもなんでもできちゃうんだ。
>>263 アレより落ちるの、見たんですか?
目は大丈夫ですか? 心配。。。
265 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 19:58
詳しくは知らないけど、あの写真だと「ネット北京原人」???
266 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 22:34
>>256 自信がないならないで、どうせならSM雑誌とか本をいろいろ読んでたら、
NAOさんの書いたものだけからの引用にはならなかったろうに。
ネットであちこちのサイトを見学してもいいし、てゆうか、今やって
みたら楽しいわこれ。
267 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 23:25
別冊宝島リアルの「腐っても文学」読みました。 だれか大月に、デヴュ−はデビューである「DEBUT」なのであるからして、 ということを教えてやってください。あ〜はずかしい。
268 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 23:41
デブじゃなくて?
269 :
吾輩は名無しである :2001/07/04(水) 23:42
小説を書く時に取材したり文献を参考にしたりするのは 一般的なことですよね? 取材した中におもしろいエピソードがあれば、 それを使ったりすることもあると思います。 今はちょっとネット上をさまよえばいろんな人が情報を発信してて、 それなりに専門的で、それなりにおもしろいネタが、結構簡単に 手に入ってしまうことが今回の騒動のポイントだと思います。 従来の直接の取材などにはたぶん暗黙の了解みたいなものがあった と思うのですが、ネット上で情報を得るときのマナーはまだ 固まってないし、それこそ個々の判断に委ねられています。 ランディはあまりにも軽率なので、(意図的なのか単なるバカかは知りません) 同情する気はないですが、今後このような問題は増えると思うのですが、 たとえば、ネット上の日記なんかでネタを思いついたり 専門的なページを読んで細かな設定を決めたりした場合は、 どこからを問題とするのかが結構、難しい問題かと思いますが、 どう思います?
271 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 00:13
あげ忘れ
273 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 00:44
前出の
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000036.html では
小説以外でもよく友人の意見をパクってることを告白
>「おっすおっす。元気?あのね、実はさ、いじめについて考えてるんだけどさ」
>と私が言うと、「またあたしのネタでなんか書くつもり?」と
>彼女は容赦なく突っ込んでくる。
>「そうだよ、協力してよ」「ええけど、今度こそおごってな」
>
>私はときどき彼女の意見を、あたかも自分の考えのように書いたりしゃ
>べったりしているので、彼女に突っ込まれるとどぎまぎする。
>自分の底の浅さを露呈したような気分になる。
>でも、彼女からそのことを責められたことはない。けっこういい奴である。
274 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 00:54
>>272 いや、意見を聞きたいのです。
それとも興味ない?
275 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 01:06
>>274 うーん、ランディのケースでは、NAOさんのHPの日記以外は、
印刷物として発行された本や漫画についての疑惑ですからね。
NAOさんの分についても、本としても出版されているし。
「専門的なページを読んで細かな設定」云々については、
従来の「参考文献」が「参考URL」になるだけでは?
このURLを参照のこと、という本は既に出てきていますよね。
276 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 01:20
ランディをこういう問題の一例とすると、 こういう問題にはどう対処するべきだと思います? 自分は、日記とかはある程度パクルのもありかと思うのですが。 もうネット上に公開するのはそういうこともあると、 割り切った方が、わかりやすいし。 まあ、あからさまにパクルようなことはしない、、、はず、、? スレ違いだったらすいません。 ただこのスレを読んでて思ったことなんで。
277 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 01:25
>>276 私は、Web上の日記をパクるような作家は、本など出すべきではないと思い
ます。もちろんランディを含めて。
盗作という行為自体も悪いと思いますが、そういうところからネタを(それも
丸ごと)拾わないと原稿用紙を埋められないような人は、そもそも能力的に
問題があるでしょう。
278 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 01:25
そうなんだよね。反面教師としてランディを捉えた場合、 コピペ文の可能性というネット上文学最大のテーマに行き付くわけだ。 僕は実のところ文学の一方の可能性はコピペにあると考えている者の一人です。 ただ、ランディはセンスワルー、アタマワルーであくまでも反面教師ですが。 彼女は全然分かってない!
279 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 01:40
>もうネット上に公開するのはそういうこともあると、 >割り切った方が、わかりやすいし。 日記ではないが、何年か前どこかの出版者が京極のファンサイトに 書いてあることを無許可でいただいて本にした事件もあったっけ。 大顰蹙だったけど。 でも、やっぱりスレ違いだから、ここでやるのはやめない?
280 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 01:51
>>277 作家は自分でネタを思いついてるんでしょうか?
ぶっちゃけた話、情報を摂取する場所がネット上に
移っただけなのかと思ったりもするんですが。
元々がテキスト形式になってるというのが問題なのかな?
>>278 の言うように、ネット上はフリーにしちゃった方が
面白い気がします。そんなことは言ってないか。
>>279 了解。
281 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 02:05
>>270 >それなりにおもしろいネタが、結構簡単に
>手に入ってしまうことが今回の騒動のポイントだと思います。
これはポイントの読み違えでしょう。
騒動のポイントは盗作そのものとそれに至る精神をどう評価するかだと思います。
もちろん、パロディとかカットアップというような手法は認められるとは思うのですが、
その場合は自作に引き込む部分をどう対象化するかが問われると思うのです。
ある意味そのサンプルする対象を何らかの形で生きる必要がある。
少し抽象的な話にはなってきますが・・・。
その中でネットだから許されたり紙媒体だから許されなかったりはしないでしょう。
盗みを正統な手法とするにはそれなりにメタの階層をやはり一旦は理解しなければ、
読み手のリアリティとしての違和感は拭えないのでは?
ネタの検索と盗みとは全くの別物であると言うことです。
今日の毎日の夕刊で猪瀬直樹が井伏鱒二の盗作について書いていました。
282 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 02:07
田口ランディ総括 1ウザいくらい何にでも興味を示す好奇心旺盛な素人さん 2文章力が小学生レベルで万人に理解可能 ただし、行動力も理解力も情報収集力も素人。 だからこそこれで庶民受けしている。庶民と同レベルだから。と思いました。
>>280 「ネット上はフリーに」って……著作権者の意志というものが。
ネット上の無料コンテンツ同士ならともかく、本それも同人誌などでなく
商用の本が、一方的にネットの資源を奪ってもよいとするのは危険だよぉ。
最悪パクった側が「著作権は俺の方にある」と言い出したら?
企業である出版社対個人なら、個人の方が泣き寝入りになる可能性大。
これもスレ違いだな、スマソ。
しかしNAOさんはまだ本も出していて、HPへのアクセス数も多かったから
問題を表面に出せたけど、それさえ難しいケースも隠れているかもね……。
284 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 02:14
>ネット上はフリーにしちゃった方が 著作権をフリーにする場合、 フリーにした著作物を、誰かが商業用に用いることを 禁じるという条件付きですよね。たいていの場合。 田口さんの場合、コピペしたもので飯を食ってしまっているのが 多いに問題ありなわけです。ソフトウェア会社が 素人の作ったフリーウェアソフトを自分とこの製品として 無断で売り出したのと一緒。それは許されない話でしょう? リソースを共有するという精神は美しいですね。 でもそれを盗んできて金儲けや自己顕示欲のダシに使うのは、 醜くて卑しい。そしてそれは、善意によって支えられた 世界を壊す恐れすらあるのです。 田口ランディは最低です。
285 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 02:19
おっしゃる通りでランディはいけません。 でもコピペの使い方次第では、あるいは加工のしかた次第では 新たな文創出の可能性もあると思います。 このあたりは非常に微妙なんですが。
286 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 02:19
>>276 どこのメディアで知り得た情報であっても
「ここにコレコレと、あった」と紹介するのはアリでも「パクリ」はナシでしょう。
とくにそれで収入を得たり、広く世間に発表する場合は。
その基本なんですが、柳美里の裁判だと思います。
え、あれは著作権じゃなくてプライバシーの侵害じゃないか、とおっしゃるかもしれないけど、
「表現の自由」というデンパの宝刀ふりまわして
人の感情をないがしろにした、という意味では同じだと思います。
この裁判でも、96年に出た出版の差し止めと慰謝料の支払いを命じた判決を
被告の柳美里サイドは「表現の自由を狭めるもの」として上告したんですが、
今年の2月15日、東京高裁は被告の控訴を棄却してます。
「自由」ってのは決して利己的なものでなくて、「責任」がついてまわるんです。
まして出版、情報発信となれば、それだけの責任が伴う。
「自由」をふりかざすのは結構だけれども、
その自由の前にいかなるものもないがしろにしてはいけない、
それが発信者の責任じゃないかと考えます。
取材したなら当然、何の目的でというのは言うはずだし
取材するときに「○○の件で記事を書きたいから話をしてくれないか」とか
後日、「この間あなたから聞いたあの話について書いていいか」とか知らせるべきであると思う。
被取材者にはそれに対して「NO」という自由もあるのだから。
田口だって『モザイク』では巻末で
「○○〜○○ページは『□□□□□□』を参考にしました」って
参考図書を参照している。それを本ならできてURLはできないとか
この本はできてあの本はできない、ってのもオカシイですね。
>自分は、日記とかはある程度パクルのもありかと思うのですが。
>もうネット上に公開するのはそういうこともあると、
「リンク」という画期的な参照機能を備えたHTMLで書かれた文書が
ネット上にあるということは、リンクされてもOKだとは思いますが、
他人の表現を盗んできて自分の名前で発表してもOKという意味ではありません。
ただ相手のプライバシー保護のため、わざとリンクしない、ということも
あるとは思うので、そのあたりの線引きはムズカシイのでしょうけど。
287 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 02:21
「コンセント」、部屋のどこかにあるはずだ、と探しては見たけれど、 ううううう、無い。
288 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 02:22
≫284 その問題、やるんだったら法的手段を行使するしかないのではないですか。 ただ、ランディ最低といっていても当のランディはせせら笑うだけでは。 法廷闘争に持ち込め。
いろいろ意見ありがとうございます。 これ以上続けると迷惑がかかりそうなのでやめときます。
290 :
雑誌板より転載 :2001/07/05(木) 11:17
149 名前:匿名希望さん 投稿日:2001/07/04(水) 18:09
88736人の読者の中には、「反社会的な趣味嗜好」の犠牲になった被害者の
身内はいないのか。この間のヒロシマ「原爆」水に流す発言に続いて
マズイんじゃないのお?
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000078.html でも、もしかしたら友人の言うように「人を殺したくてしょうがない
人間」も存在するのだ。そして、そのような反社会的な趣味嗜好をもっ
て生まれてしまったとしても、それが彼であるのなら、それは受け入れ
がたくとも受け入れなければ、何かが始まらない。
「更生」あるいは「治療」という考え方では、すでに人間を割り切れ
なくなっている。そう思う。もちろん、その考え方を否定するのではな
く、そうではない考え方も十分に存在しえるということだ。いろいろな
考え方が存在し、さまざまな表現が可能なはずだ、ということだ。
291 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 11:33
>>290 つまり、ランディは、
1)宅間のような人間の考え方も認めろよ
2)池田小での殺戮も1つの「表現」として認めろよ
と主張しているわけか。
言葉がないね・・・・・・。
292 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 11:38
この女、自分で何言ってるのか分かってるのか?
293 :
心理板ではこういう解釈みたい。 :2001/07/05(木) 11:45
> 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/07/04(水) 00:12
> 戦争中なら人殺したくてたまらなくてその能力がある人間は優秀な兵士として
> 認められますよ。場合によっては英雄扱いです。武士なんて人殺しが商売。昔
> はそんな奴がいっぱいいた訳です。人殺しが普通だった。今の法律ができて人
> 殺しが禁止されて表面上平和になった。でも人の本質はそう変わってないんで
> しょう。攻撃性、残虐性、それも人間の本質だと思いますよ。彼女の言ってい
> るのは結局自分たちの中のそういう部分を意識する事で、逆にそれをコントロ
> ールできるようになるという事ではないでしょうか。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psycho&key=982766812&ls=50
294 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 11:49
>>293 そういうことなら分かる。
が、ランディは全然そんなこと言ってないぞ。
293の転載文のように解釈することは、到底できない。
295 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 11:52
>>293 多分ランディのいいたい事はそれなんだろうけど、
ランディ自身がそれを文章で表現すること出来なかったんだろう。
……作家なのに。
296 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 11:54
>>291 フツーに読んだら、そうとしか取れないと思う。
もしかしたら、なんかものすごい高尚なことが言いたいのかもしれないけど、
それにしては筆力不足。
>>292 タ〜ダでやってんのよ文句ある?ってデンパ放出するのは勝手だけど、
その毒デンパを受信するのは、事件に無関係な人ばかりじゃないってことを
まるでわかってないと思われ。
297 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 12:00
>>293 >多分ランディのいいたい事はそれなんだろうけど、
>ランディ自身がそれを文章で表現すること出来なかったんだろう。
なんで、そんな風に考えるの?
作家が書いていることは書いてある通りに理解してあげるのが礼儀と
思われ。
298 :
297 :2001/07/05(木) 12:01
299 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 13:27
オレには
>>290 のランディの文章は意味不明。
>>293 ならわかるが。
「人間には他人を殺す、という本能がある」という考え方は「受け入れて」もいいが、
「本能を制御できずに他人を殺してしまった」やつなんかのことは、
オレにはとうてい受け入れられませんが。
宅間のような人間を受け入れられないと切って捨てるのではなく、 どうすればいいのかよく考えよう。ということでは?
301 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 14:49
>>300 だから、そんなことどこに書いてあるんだよぅ。
>どうすればいいのかよく考えよう。ということでは?
どの部分を読んで、そう考えたの? 教えて。
302 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 14:55
こういうワケわかめの文章書いて、挙げ句にビデオ発売前の
「アメリカン・サイコ」のネタばらしまでしてるンだよ、
田口けい子は。
パンフに是非のせたいって作品の批評頼まれて、ビデオ送ってもらって、
「わたしね、どうしてもこの映画の感想は書けないんだ。」って
批評書くのを断っておいてだよ、
自前のメディアだからって8万人の読者にネタばらししていいの?
んで、誰でも見ることができるウェブにアプされていいの?
それも宅間や宮崎勤と同列に並べられてさ。
よくビデオ配給会社は怒らないよねえ。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000078.html
303 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 14:57
>>301 >>290 >それは受け入れがたくとも受け入れなければ、
>何かが始まらない。
この辺。
逆にどう読めば、
>>291 のように読めるのかが謎だ。
304 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:06
>>300 それはおかしいよ。心理板の人が言うように
「自分も人間である以上、心に鬼畜なものをもってるから
コントロールしようねってなら、わかるよ。
でも田口は「治療」や「更正」では反社会的な趣味を持つ人間を
割り切れないって言っていることから、
社会として、犯人をどう処するか、を問題にしてることは明白。
で、その方策の一つとして「受け入れなくちゃならない」って言ってるんだよ。
「受け入れる」ってどういう意味よ?許容も容認もできないよ。
田口は、本文で「私はこれらの事件を、やはり自分の知っ
ている誰か、自分が体験した何かとすり合わせようとしてしまう。
何か書こうとすると、結局、事件ではなく自分のことを語ってし
まうのだ。」ってエラそうに言うけどさ、
シンパシーを殺された人たちの気持ちにどうして持っていけないのかね?
前から言われてたけど、この人、あまりにも配慮というものがなさすぎる。
305 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:13
>>303 その部分は、「宅間を更生や治療の対象者として見るな」ということを
云っているんだろ。つまり、
●宅間を、更生させるべき者とも治療すべき人間とも考えるな
という意味だ。「どうすればいいのかよく考えよう」という意味に
とれる? アナタの頭の構造の方が謎だよ。
306 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:25
>>305 確かに「どうすればいいのか」という提案風の文章じゃないね。
「こう考えろ。でないと何かが始まらない」という断定的な文章だ。
その「何か」がナンなのかは、例によってランディの思わせぶりな
文章からは判断がつかないけど。
307 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:31
>>304 受け入れるというのは、切り捨てるなってことかと
思ったんだが。確かにこれだけじゃよくわからんな。
>>305 >その部分は、「宅間を更生や治療の対象者として見るな」ということを
>云っているんだろ。つまり、
> ●宅間を、更生させるべき者とも治療すべき人間とも考えるな
だからなんで、「受け入れる」をそんなふうに解釈するの?
考えるな、なんてどこから出てくんの?そういう考え方もあるって
かいてあるのに。ただその上で、「他の考え方もあるはずだ」
と書いてるんだから、そこで思考を止めるんじゃなくて
もっとよく考えようと言ってるんじゃないの?
しかし
>>291 はなんで、あんなふうに読んじゃったの?特に2つ目。
>>291 はわざとだとしても
>>296 はいったい、、なにが
そうとしかなんだよ。
308 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:31
>>306 いや、「宅間を、更生させるべき者とも治療すべき人間とも考えるな」
と考えれば、すべてが終わってしまうのでは?
何が始まるの?
すべてを終わらせる危険な考え方だと思うYO。
309 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:35
>>307 オレも291のようにしか読めないなぁ。
>「更生」あるいは「治療」という考え方では、すでに人間を割り切れ
>なくなっている。そう思う。もちろん、その考え方を否定するのではな
>く、そうではない考え方も十分に存在しえるということだ。いろいろな
>考え方が存在し、さまざまな表現が可能なはずだ、ということだ。
これを読んで、307のように善意に解釈できる人は少ないんじゃない?
とオレは思う。
310 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:51
>>290 の文を読む限り、いろんな考え方があるはずだと
主張してるだけで、具体的にどうするべきかについては
触れてないと思うけど。受け入れるというのは、
いろんな考え方があることを認めるってことでは?
それは事実なんだから、否定しても始まらない。
それに、どう対応するかについては別に書いてない。
311 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:53
>>307 なんでそんなにムキになる?
解釈なんて人それぞれだし、ちなみに自分は
>>291 に近い読み方を
してるんだけど、「それは違う!」なんて言われようが、もう、
そういうふうに読んじまったもんはしょうがねんだ。
ムキになって善意の解釈を披露してると、またランディ登場とかいわれるよ?
メルマガでうまく書けなくて、結果、とんでもない考え方を披露しちゃって
今さら青くなってるランディが、「解釈の情報操作」をしに来たんじゃねーか
なんて言われるよ。
ま、自分はとりあえず、ムキになるキミを見てそう思った、というだけの話だけどね。
312 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:55
>>310 >受け入れるというのは、 いろんな考え方があることを認めるってことでは?
だから、認めるんだろ?
オレは、いろんな考え方があることを認識するが、
すべてを受け入れたり、認めたりはしないゾ。
ランディは、宅間のような存在を「認識しろ」とは書いていない。
宅間のような存在を「受け入れろ」と書いている。
313 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 15:59
>病院という権力だ。 自身の文章がマスに展開されて権力としてはたらく事にも留意すべきだ。 病院が権力者で自身が権力者ではないわけではないはず。 しかも反論は認めないのなら尚更。 病院で一生懸命はたらいている人に謝れ。
314 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:00
>>307 たとえばだよ、アンタを殺したいと思っている人がいるとするぜ。
307殺害者だ。
アンタは、その殺害者を受け入れるか?
殺害者の存在を認識するのは当然としても、
アンタは、その殺害者を受け入れたり、認めたりするのか?
315 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:01
まあ解釈なんて人それぞれだけど、
>>291 >2)池田小での殺戮も1つの「表現」として認めろよ
どう読めばこのような読み方が出てくるのかが
不思議だったので。おまけに
>>296 はそれしかないとか
言い出すし。そうか、ランディと思われるのか、、それは
つらいので、この辺でやめときます。
316 :
314 :2001/07/05(木) 16:02
>>315 いや、そんなことはないよ。
オレはアンタのような読み方もあるって知って勉強になった。
これからも書いてくれ。
317 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:04
>>314 はぁ?俺はこう解釈したと書いてるだけで、
俺がその意見に賛成なんて一言も書いてないぞ。
318 :
304 :2001/07/05(木) 16:04
>>307 > 受け入れるというのは、切り捨てるなってことかと
> 思ったんだが。確かにこれだけじゃよくわからんな。
まず「受け入れる」=「切り捨てない」ではないと思うの。
繰り返しになるけれど、田口けい子が「反社会的な趣味をもった人間を受け入れるべき」
としているのは「個人」でなく「社会」。
「切り捨て」ってことは「削除」だよね。
この人たちは決して世の中からつまみ出されたりしてない。
むしろ病院や医療刑務所で治療にあたっているし、
人権派の弁護士によって加害者の人権は手厚く守られてもいる。
被害者の人権と比べたら、社会的に「理解」も「ケア」もされているでしょう。
そのうえでこの人は「受け入れるべき」と言ってる。
> いろいろな考え方が存在し、さまざまな表現が可能なはずだ、ということだ。
でもそれがナニで、どんな道があるのかには言及がない。
中身ゼロのところに「可能なハズだ、ということだ」なんて、
不確かすぎて問題提起にさえなっていないってないじゃない?
こういう、いちいち読者の思い込みを招くような表現がホントに多い。
ましてこの「表現」がナニにかかるのかはまるで意味不明。
すると、今まで、「受け入れろ」と要求しているのは何かい、
宅間はああいう形で虚無感を表現したものだと理解しろよ、
と解釈されてもしかたがないし、そう読まれるのは極めて自然な流れじゃない?
319 :
314 :2001/07/05(木) 16:06
>>317 だって、アンタ
>「受け入れる」をそんなふうに解釈するの?
て書いてるじゃん。
320 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:07
>>314 「受け入れろ。」という言葉の解釈がポイントみたいですね。
ただ、これだけの文ではこれ以上判断の仕様がないと思うので
もうやめます。
321 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:10
だいたい薬飲むくらいなら救急車を呼ぶってどう言う了見や! 迷惑なんじゃぼけ!
322 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:12
>>318 問題提起すらしてない。そう俺もそう思った。
ほとんどあたりまえのことを書いてるだけだと。
なのに、拒否反応を示してるから不思議だったんです。
323 :
304 :2001/07/05(木) 16:16
う、進みが早かった。思わぬ超カメレスになってしまったわ。
>>315 「そう取れる」っていうのも不確定な要素だと思うの。
で、この田口けい子って人は、ホントは自信がないものだから
>>318 でもふれたけれど「可能なはずだ、ということだ。」とか
バカボンのパパみたいに「賛成の反対のハンターイ」みたいに
まるで中身のない文章だけどどっちにでも取れる表現を多用する。
それで、自分に好意的な人(=信者)にすり込みしてくる。
それが100%悪い、とは言わないけれど、
創作ならともかく、時事問題や取材原稿を
そういうまるで無責任な文章でまとめるってのは
あんまり上等な人のすることじゃないよね。
324 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:16
>>322 >ほとんどあたりまえのことを書いてるだけだと。
はぁ?
オレは、異常なことが書いていると思ったゾ。
325 :
324 :2001/07/05(木) 16:17
「異常なことが書かれていると思ったゾ」の間違いです。
326 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 16:21
じゃあ、まとめると ランディの文章がからっぽなのが悪い、ということで。
327 :
324 :2001/07/05(木) 16:24
>>326 だな。
オレは、307のように敢えて違う見方を提示してくれる人は貴重だと思う。
議論が深まって、ランディのバカさ加減もハッキリしてくる。
328 :
304 :2001/07/05(木) 16:30
>>326 そりゃ、まとめすぎだよ。
文章だけでなくて頭もからっぽ、
だから、思わぬ読者のミスリードを引き起こす、これが諸悪の根元。
それに、
>>313 の「病院という権力だ」。宅間かわいさのあまり
病院を利用した宅間でなく、宅間を診断した病院への八つ当たり。
医療従事者への配慮はまるでゼロ。
加えて被害者やその身内への配慮。
どんな真意であろうとも「宅間を受け入れろ」なんて
この時期に発言することが、どう意味するのか、まったくわかってない。
ここまで被害者感情を逆撫でして、クレームつければ
「タダで書いているのよ、文句ある?」なんだろうけどね。
329 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 17:08
ランディってば自分にも4歳の娘がいるのに、 宅間や宮崎の被害者になった子供達の親の気持ちが理解できないのが 不思議。 ランディの家でそういう連中の「人とは違った表現方法」を 受け入れてあげたらどうかね? サイコパスとか、その周辺状況を全く理解できてない様子。 バカなのは判ったから、無理して社会問題に手出すのやめな>ランディ どうでもいいような小動物が目一杯虚勢張ってるみたいで、痛々しいよ。
330 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 17:13
ワイドショーのレベルで幼児虐待や殺人、カンボジアを語るのは もう無理があるよね。 特にカンボジアの地雷に関してはインパクからも週刊朝日からも ギャラ貰ってるんだから、「私の目線を通してのカンボジアは… …結局のところ真実はわからないのだ」のいつものパターンじゃ シャレにもならないさ。ボランティアだって浮かばれないよ。
331 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 19:06
>>330 >6月5日から1週間ほどカンボジアを“旅行”してきた。
というぐらいだから、“取材”でなく、物見遊山のつもりでないの?
ご本人は。
332 :
メルマガネタ :2001/07/05(木) 21:09
やっぱりどう読んでも、田口けい子が何を言いたいのかがわからん。 ドラゴンがどうしたって?ドラゴンの考え方に難癖付けてるくせに 自分の考え方については、 > 私はどちらの物語もイヤだ。 中略 >たぶん私の趣味なんだ。 たぶんってなんだよ、たぶんって。 で、締め。 > だから私は、いっこうに観客としてのコメントが書けないのかもしれ >ない。 かもしれないってなんだよ、かもしれないって。 得意の「のだ」で締めたらどうだ? 「だから私は、いっこうに観客としてのコメントが書けないのだ」 ってふうにさ。この方が、コラムの締めくくりらしいだろ? 田口けい子のは全部逃げの姿勢じゃねーか。 自分の考え方もきちんと断言できないのか? おいおい、こんな奴に小説書いて欲しくないぞ。いやまじで。
333 :
匿名希望さん :2001/07/05(木) 23:02
>ランディってば自分にも4歳の娘がいるのに、 >宅間や宮崎の被害者になった子供達の親の気持ちが理解できないのが うーん。親の気持ち、ねえ……。 これは怖い想像なのだけど、田口さんに親の気持ちなんて そわなっているのかな? 娘が喜んでみているドラえもんを、「あんたそんなもの見るんじゃない」と 真っ向から否定した話がどこかに載っていて、 読んで嫌な気分になったんだけどね。ごく幼いころ、自分が見て 喜んでいるものを親からこんなふうに否定されたらどうなんだろう。 自分だったらたぶん傷つく。 田口さんはご自分をは家庭という会社の社長のようなものだと 書いていた文もあったように思うが、 そのやり方では社長というよりも残忍な看守だ。 逆に、だからこそ、娘さんはドラえもんが好きだったんでは、と、 うがった見方かもしれないけど考えてしまうんだな。
334 :
匿名希望さん :2001/07/05(木) 23:03
そわって→そなわって すいません、間違えました。
335 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 23:56
主婦作家で売り出したのは間違いじゃなかった。
336 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 00:28
サイバッチにもあったけど、 こんなのを主婦代表みたいにしないでくれ。 少なくともオレの周囲にはマトモな主婦、 謙虚な主婦が多いさ。
337 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 00:40
代表は決して平均ではない。
338 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 01:05
>>332 > ドラゴンがどうしたって?ドラゴンの考え方に難癖付けてるくせに
> 自分の考え方については、
騙されてるよ、もう。自分の言葉でナニも書けない田口けい子に。
彼女は、こう書いてる。
> 見終わってから、私は「なんて救いがない物語だ」と思った。救いが
> あることが正しいことだ、などとこれっぽっちも思ってはいない。村上
> 龍さん風に言えば「穴があって、そこに人が落ちて死ぬ話」という感じ
> だ。
>
> かつて村上龍さんが、米国の脚本家のこんな言葉を教えてくれた。
> 「世の中に物語の種類は二つしかない。ある男が歩いて来て、穴に落ち
> て死ぬ、か、穴から這い上がる話、だ」
最初に、「村上龍さん風に言えば……」といって表しているのは
正確には「米国の脚本家が〜と言ったと龍が教えた」もので
龍語録ではない。にもかかわらず、それを
「龍に言わせればこうなる」かのようなミスリードを読者に起こす。
このコラムの映画の描写と田口けい子本人に起こった出来事(配給会社とのやりとりなど)
を除いて、中途半端な仮定形のなんと多いことか。
あるいは、先にもあげたように「可能なはずだ、ということだ。」
のような仮定に断定をくっつけてみる。あたかももっともらしく。
もしかしたらそうしてわざと、ミスリードを誘うのだ。そう思う。
↑
こんなふうにね。
これがニフの裏フォーラムで話題になったという
「ランディマジック」の一貫なんだろうか?
>>333 >娘が喜んでみているドラえもんを、「あんたそんなもの見るんじゃない」と
>真っ向から否定した話がどこかに載っていて、
>読んで嫌な気分になったんだけどね。ごく幼いころ、自分が見て
>喜んでいるものを親からこんなふうに否定されたらどうなんだろう。
>自分だったらたぶん傷つく。
たぶんスレ違いになると思いつつ書いちゃうけど、
こういう「子供の自己表現を認めない親」は、ちょっとでも
子供が自分の望まない・認めない事をしたり言ったりすると
それを「この子は精神的におかしい」という風に解釈することで
自分を納得させるようになっちゃう・・・と某書で読みました。
もしそうなってしまったら、すっごい矛盾だね、ランディさん。
あなたにとって不都合な存在を、「病院という権力」によって
隔離してもらうことになるんだから。
一方、そうやって育てられた子供は、親の認める世界から
はみ出せなくなって、精神的においつめられて、本当に
異常な言動をするようになったりするとも書いてありました。
今その本が手元にないんで、うろ覚えだけど。
趣旨がずれちゃったのでsageときます。
340 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 02:31
おい、ランディ信者が自分の掲示板で自殺予告してるぞ! www.wcn.to/~WorldNetworK/cgi-bin/mbspro2/pt.cgi?room=trinity >>トリニティさんともお別れかな。強い意志と願望と、脆い心と精神。他人のそれには踏み込めない。 >>田口ランディの本、トリニティさんには救いにはならなかったのかな。それとも、 >>背中を押したから、救いにはなったのかな。 >>(……) >>トリニティさんを心配してる人たち、なぜ引き留めようとしてるんだろう?自分の望む時に、望む方法で、死ぬことができたら、それは本人にとってはとても、とても、すてきなことなんじゃないのかな? >>俺はトリニティさんが大好きです。でも、引き留めはしない。引き留めるのは俺のエゴ。 >>彼女にとっては何の意味も持たない。悲しいけど、どんなに親しくても、血がつながっていても、 >>愛していても、それが人と人の関係ってやつの限界だと思う。 >> >>くやしいね。くやしいよ かっこつけてねえで、知り合いだったら止めろよ! このバカ!!
341 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 02:52
「受け入れろ」というのは、人権派に「(死刑を)受け入れろ」と言ってるも 読めるよ。少なくとも大勢の人は,そういうメッセージを受け取ったかもね。 なんとなく「さまざまな表現」というのに、「リンチ」や「死刑」というニュ アンスを感じたよ。漏れは。 要は「悪人を更生させる」「狂人を治療する」という発想にランD自身が限界 を感じたというだけじゃん。まさにワイドショー的な大衆作家に必要な嗅覚と いえるよ。「キチ○イに死を!」ならば、実にベタで大衆的じゃんか(藁。 もちろん、漏れはランDを貶しているつまりだけどね。
342 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 02:55
>>341 ↑
最後の行は「つまり」→「つもり」だった。スマソ。
ウンコみたいになってしまた。
343 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 04:14
どっちにせよ、宅間や宮崎について田口は自分のこととしては何も捉えてないでしょ。 自身の社会的な責任とは無関係に書いてる。 たしかに田口が責任をとる義務はないけれども、 それを良いことに「誰かが何とかするだろ。」というのを前提に語るなよ。 問題と向き合う気もないくせに何が「病院という権力」か。 俺も宅間や宮崎はある意味不可避で敢えて言えばある意味社会的な存在かなとも思うんだけど、 ただネタにするために引っ張ってくる話題じゃない。 別に事件の背景を取材したワケじゃないんだろ。 糞中の糞最低のゴミ女郎ですな。 カンボジアもネタでしょ。要するに。 文章を自分のために書くのはイイとしても他人の不幸をファッションに使うのは最悪。 死んでから出直せ。
344 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 08:20
>>341 >「受け入れろ」というのは、人権派に「(死刑を)受け入れろ」と言ってるも
>読めるよ。少なくとも大勢の人は,そういうメッセージを受け取ったかもね。
途中までは、精神鑑定で人を狂人と認定すること、狂人と認定された人間を
「責任能力がない」と法の裁きから除外してしまうことの批判かとも読めたが、
では犯人を死刑なりリンチなりしてしまうと、ランディの言う「『穴に落ちて、
死ぬ』。反省しない宮崎氏には『穴から這い上がる』という物語は対応しない」
であり、「私はどちらの物語もイヤだ。」の一方を指すことになるのでは。
「人を殺したくてしょうがない人間」を治療や更正させようとする考え方
以外の考え方もあるのではないか、と言い出したのは、治療しようとしても
直せない人間もいる、もし直せたとしても、その人間をその人間たらしめて
いた何かを変更してしまわないといけないからイヤだと思っているのでは
ないか、なんてね。
そういう反社会的な趣味嗜好をもつ人間を責任能力なしとみなすのも、
「もし自分以外の誰かが『お前は精神の病気だから、お前にはお前の人生に
おける責任能力がない』と言ったら、私は『冗談じゃない』と思うだろう。」
でイヤ、と。
で、「結局、事件ではなく自分のことを語ってしまう」「いっこうに観客と
してのコメントが書けない」ランディ「さん」は、「反社会的な趣味嗜好を
もって生まれてしまった」側に深く感情移入をしているので「受け入れがたく
とも受け入れなければ、何かが始まらない。」と。
そこで「反社会的な趣味嗜好をもって生まれてしまった」私すなわちランディを
「受け入れ」るべき主語は何かという問題になって、主語がランディなら
勝手に徹底的な自己分析をしていてくださいだけど、主語が世間だったら、
こんな私(ランディ)を受け入れてね、治療や矯正の対象と思わないでね、
責任能力なしともみなさないでねってことに?
自分で書いてイヤになったわ。 どうしてあんなクソ文章を(一応)真面目に読解しようなんて、 物好きなことをしてるんだろう、と。 ねえ、ランディは文章が巧いとか、わかりやすい文章を書くとか 評価しているのって誰? 文章が下手なせいもあって、意味不明な 文章になっていることが多いのでないの?
>>339 >子供が自分の望まない・認めない事をしたり言ったりすると
>それを「この子は精神的におかしい」という風に解釈することで
ああ、これはあるでしょうね。田口さんの実際というのは
知らないけれど、わたしには田口さんのご家庭で
ふりまわしている、彼女が「父性」と読んでいる麗しげなものは、
精神の強制、行動の強制でしかないように感じられる。
彼女の普段の書いているもの、その言動から推察して。
NIFのログや、屋久島のメーリングリストのログが
どちらの板にアップされていたかは忘れましたが、
読ませていただいてちょっとした恐怖感をおぼえました。
突然怒ったかと思うと、突然ベタベタと甘えたり、
「胎教に悪い」と子どもを楯に使ってみたり、
いかにも情緒不安定で、いつキレるかわからない母親という印象です。
まあ、田口さんご自身はここのところお家にあまり
いらっしゃらないようだから、田口さんご自身が子どものころ感じていたであろう、
ときどき帰ってきては家のなかの雰囲気を悪くしていた船乗りの
お父さんとそっくりになってしまう可能性は大きいですが。
……あ、でも、船乗りっていうのも、事実かどうかよくわからないらしいですね。
詐称癖のある人はどうもやっかいだ。
読んでいる(誤 呼んでいる(正 でした。申し訳ないです。
348 :
てるみ :2001/07/06(金) 09:35
別に面白きゃいいじゃん。つまんなかったらもう買うなよ。いちいち、 本くらいのことでごちゃごちゃ。他にすることないの?私にはもう、 何もないけどね。
349 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 09:38
350 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 09:49
351 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 09:57
ニフの人たちが「裏オフ」でランディマジックについて語るクダリが ワイヤードの日記にあったけど、あれを読んだ当時は「?」と 思ったけど、今になってやっとわかった。 彼女の文章は非常に意図していることが伝わりにくい。 書き手としてこれは致命的。間違いを指摘した人に逆切れするのは失礼だ。 ランDの言いたい事は読者に伝わっていないのだから。
352 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 10:40
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000078.html このコラム自体が、ある種の読者への積極的な「営業」と解釈するのはどう?
自分を「虚無的な人間」「反社会的な趣味思考をもって生まれてしまった」と
思っているため、「深い虚無」だの「破滅、そして死」にふらふらと
吸い寄せられる層。
ある種のプライドだけは高いので、病院などの「権威」に自分をキチガイと
認定され責任能力なしと決定されるのは想像するだけで怒りが湧いてくるし、
まして治療や更正の対象と扱われるのは見下されるようで耐えられない。
逆に人間誰にでもある傾向を強く自覚している分自分は明晰で鋭敏だと
思おうとしたり、あるいは悪の魅力というヤツに陶酔したりして、
自分こそが選ばれた人間だと勘違い街道を突っ走る。
そこに、世俗的な善悪を超え、一緒に穴の中で「あなた」とベタベタ仲良く
してくれる、やさしいランディお姉さんが登場。以下のような意志表明のもと
すてきな作品をいっぱい発表するから読んでね(はぁと)と。
>穴だろうが、池だろうが、どこに落ちようが「私とあなた」と
>いう関係を私は描きたい。どのような「あなた」の前にも、
>「私」を晒して、「あなた」という鏡に映る「私」について
>描きたい。それが未熟ながら私の唯一の方法論だ。私は「あな
>た」の前に居続けたい。一人の他者として。「あなた」によって
>照射される無数の自分にのみ執着し続けている。「あなた」に
>よって限りなく自分を解体することが、たぶん私の趣味なんだ。
↑ 正直、ウマい。何がウマいかって、ランディのエッセイが。 この下世話さ、安っぽいホステスのような勧誘ぶり、これらの ことを臆面もなく口にしてしまう厚顔無恥さ。これがランディが 今の世の中ウケている理由なんじゃなかろうか? それから これらがランディの個人的な体験とも結び付いているから (まあ事の真偽は別にして)一般読者は容認しているのでは。 いやーこんな露悪的なこと、普通言えないよ。 まるで交接を求める売春婦の惹句を聞いてるみたいだ。
354 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 11:43
>>353 >これらがランディの個人的な体験とも結び付いているから
>(まあ事の真偽は別にして)一般読者は容認しているのでは。
容認しているならいいけど、
悪文への抵抗力がない純真無垢な人が
ミスリードされて、振り回されてるだけじゃないの。
それこそ麻原に「教祖〜」ってお股開いた、ダーキニーたちとおんなじ。
従来メディアの機能の一つとして「悪文」を世間に出さない
一般読者の目にふれさせない、フィルターのような役割があったと思う。
今まで「悪文」なんてものが出版されることはなかった。
ところがネットは悪文だろうが、なんだろうが玉石混合。
それは2ちゃんも同じだよね。
だから不慣れな読者は、やすやすと騙されたり翻弄されてしまう。
これからはさらにメディア・リテラシーが重要になるね。(藁
355 :
:吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 12:34
「悪文」を日々増産し、 出版の質を著しく劣化させる見城、逝くべし。 彼の責任こそ問われるべきだ。
356 :
:吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 12:37
>一人の他者として。「あなた」によって >照射される無数の自分にのみ執着し続けている。「あなた」に >よって限りなく自分を解体することが、たぶん私の趣味なんだ。 だとすればランディにとってこのスレのようなものは趣味の範疇。喜んでるってことだよ。
357 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 13:44
まゆつばだねえ。それが本心ならこんなこと書かないし
「読まなくて結構です」なんてメールを返信することもないんでは。
> で、今日も腹が立って「そんなに文句があるなら私の記事を読まなくてけっこ
> うです」というメールを3通も送ってしまった。(中略)
>
> あたしは聞きかじった事を書いたよ、とちゃんと言っているではないかっ!ま
> ったく、自分の自己満足と優越感と自意識のためだけに人を利用しないでよ、
> と言いたい。そういう人に限って主張は何もない。全くない。揚げ足を取って
> いるダケなんだもん。超ムカつく。世界の事なんて何も考えてやしない。自分
> の事だけなんだ、興味あるのは。それがもうメールからムンムン匂って来て臭
> くてたまらん。蝙蝠穴の中みたいな生臭い匂いなんだ。
>
> 男ってのは悲しい動物だなあと思う。およそ学歴だの権威だのを持っている奴
> ほど、自分を見失って、こんなアホの私に意味不明のイチャモンをつけてくる。
> だいたいそういう人のほとんどが、原子力や自分の専門と関係ない仕事をして
> いる人だ。コンプレックスをあたしで解消しないで欲しいよなあ。(中略)
>
> 来月には私のサイトがオープンするので、これから読者メールはすべて公開制
> にしてやるっ。メールアドレスを一般公開しないとメールを送付できないよう
> にして、来たメールはアドレスといっしょに公開にしちゃうんだから。
http://hwj-test.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991009.html
358 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 15:18
>>344 いや〜、あなたエラいわ。ホントにお疲れさま。
よくそこまで読み解いたねー。
ランディの文章というのは、介助を伴わないと読めないものなんだね。
>>344 さんのように読み解くと、
最後の「私はどちらの物語もイヤだ」から始まる最後のパラグラフはこうなるのかな?
>穴だろうが、池だろうが、どこに落ちようが「私とあなた」という関係を私は描きたい。
いかなる反社会的な趣味嗜好に、支配されてしまったとしても、私はあなた=読者(世間)と関わっていたい。
>どのような「あなた」の前にも、「私」を晒して、「あなた」という鏡に映る「私」について描きたい。それが未熟ながら私の唯一の方法論だ。
多くの読者の目にもランディとその分身である著作が知られ、読者にデンパな私の影響を与え続けること、それが私のやり方だ。
>私は「あなた」の前に居続けたい。(中略)「あなた」によって限りなく自分を解体することが、たぶん私の趣味なんだ。
読者にとって私(ランディ)は大きな存在であり続けたい。グロもエロもバカも、あらゆる面を見てもらうこと、それが私の趣味なんだ。
>だから私は、いっこうに観客としてのコメントが書けないのかもしれない。
見られるのが好きな私(ランディ)は、他人のグロもエロも見ることがイヤ。
結論:露出狂のエゴですね。
359 :
:吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 15:26
≫357 全文読みました。 ヒドイ、ヒドすぎ。ウーン、こりゃ、ほんとにヒドイわ、このババアは。 「ネット汚物」、言いえてみょうかもね。
360 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 15:32
>>354 おおむね賛成だけど
>今まで「悪文」なんてものが出版されることはなかった。
というのは、ネット以前の時代を美化し過ぎでは。
あと、ランディのファンの一部は、かなりの悪文に慣れているはず
なんだよね。書店の精神世界のコーナーご愛用の。
>>358 >結論:露出狂のエゴですね。
激しく同意。
361 :
:吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 15:44
このババア、真面目な批判、助言まで悪口だと取ってしまうタイプ。 普通のオバンによくいるんだけど、いやだね。 しかし、こういう感性って女性特有のもんではないの、っていったら 女性に失礼か?
362 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 15:50
>>361 >しかし、こういう感性って女性特有のもんではないの、っていったら
>女性に失礼か?
失礼です。小林よしより先生というマッチョで男性的な前例がございます。
「ワシへの嫉妬」発言の連発はスゴいものがありました。
またランディ先生の場合、女性特有とするには、あまりにオヤジ的なエロ描写
が指摘されているなど、オッサンとオバンのキメラではないでしょうか。
小林よしよりではなく、小林よしのりです。スマソ。
364 :
:吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 15:55
ウーン、ランディは小林と同じかもね。 しっかし、バカばっかですなー。闇だね、まさに。 何とかしたいけどね。 アホな大衆っていう悪癖を・・・。 アホな大衆がアホな作家を作る。
365 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 16:02
>>358 同感>露出狂
自分が「気持ちいい」なら、他人の気持ちはお構いなし。
わたしを見てよ、評価してよ、わたしを、わたしだけを!!
これって、何てーの?「ストリーキング」でしたっけ?
薄汚い裸体を他人の目に晒して満足ってな一種の病気。
主婦だったから許されてたんじゃねーのか?
いや、家の近所じゃ許されない。
あくまで田舎で、「東京から来たちょっと違う主婦」を装っていたからこそ
許されてたんじゃないのか?>ランディ
366 :
:吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 16:10
ランディのエッセてさ、キショイこというために 「蝙蝠穴の中みたいな生臭い匂いなんだ」つーのが頻発するけど (ババアは、まずボキャブラ貧困)それお返ししたい。 「万の蝙蝠穴の中の100万匹の蝙蝠みたいな毒ガスの匂いなんだよ」 あんたは。ナチのガス室並みだぜ>ランディさんよ。
367 :
:吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 16:42
ランディ先生、そろそろ「たけしのTVタックル」レギュラーになって 全日本晒し者になることをお勧めしちゃいますわん。
あー、名前の欄の「:」に気をつけた方がよいんでないかい? 大きなお世話sage
>>368 もしかして、自分で「:吾輩は名無しである」って入力している?
「:吾輩は名無しである」 そういうコテハンだったらうけるよな。
キャップ申請をお勧めします。
372 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 17:10
皆さん、そういうことはいいから本論に戻してください。
>>340 あったかチャン、生還。安心してヨシ。(いいヤツだね、きみ)
375 :
::吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 17:52
≫368 フフフフフ、よく気が付いたね、明智クン。
もうやめてくだい。
377 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 18:09
同じネタでも乱D先生には岡田美里のPTSDの方を取り上げて欲しかった。 父親の暴力に怯えてた境遇も似てるし。 薩摩揚げ50枚、殻付き牡蠣100個の贈り物について語る方が 児童殺傷についてより似合っていると思われ…(藁
378 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 18:22
>>377 いや、今ごろミリ見て「使える、PTSD!!」と思っているに
100ランディガバス。
盗作の言い訳にもPTSD。社会問題を語れないのもPTSDのせい。
今出すと二番煎じみたいでカコワルイから、ホトボリが冷めた頃、
「無力な子供のあたしは、いつも父親の大きな影に怯えて暮らしていたのだ」
とか心の病気関連ネタとして使うに10万ランディガバス。
しかし、海のない場所で漁師をやっていたという父親ってのは何なんだ?
379 :
吾輩は荒らしである :2001/07/06(金) 18:40
( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! (゚д゚)ウマー ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ!! ( ゚Д゚)ゴルァ
380 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 18:51
>>378 マグロ漁船だったので長期海外出張でした。
381 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 19:10
>>378 父親の暴力っつーと、清水ちなみの『お父さんには言えないこと』の
二番煎じかなー。この本は文春文庫だけど、同じ幻冬舎で活躍するデムパ同士で
ケンケンの御寵愛を奪いあったら面白い。
382 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 19:35
>>381 清水ちなみも自分でネタは考えられないし
ネタの使いまわしは日常茶飯事だし
とってもランDとシンクロしてるかもyo
383 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 23:17
agetokuyo!
384 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 23:24
ランディの「創作意欲」 他人がいいものを持ってるのを見たら指がうずく
385 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 01:11
おはようage!
386 :
雑誌板から :2001/07/07(土) 01:30
387 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 02:27
>>380 マグロ漁船に乗ってる人たちは、「漁師」じゃなくて「船員」と言うのでは?
388 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 03:36
>>387 どちらとも言っている例があるみたいですよ<「漁師」と「船員」
googleでしか検索していないけど、「マグロ漁船」といっしょに捜すと半々くらい。
age
390 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 09:11
age
391 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 09:21
>>365 うーんと、「ストリーキング」は、ハプニングとかパフォーマンスとか
言われる方で、脱ぐ人間の身体のきれいさ美しさより、脱いで走って
見物人を「おおっ」と驚かせるものという気がする。中年のおじさんが
たるんだ腹で走るのもアリで、状況によってはちゃんと評価されたり。
正確な定義や詳しいことはわからないけど。
ランディの場合は、本人の主観では華麗で過激なストリップをやって
いるつもりが、褒めている周囲はストリーキングとして高く評価して
いたりして。
392 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 09:33
>>391 ワラタ
しかしすでに食傷気味なこの状態では、ハプニング性なんかとうに無く、
素っ裸で仁王立ちかな。
393 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 10:11
下田で代々漁師をやっていたという話ってここかな。
★太平洋シンクロニシティ・・・連鎖する偶然
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/8458/133.htm > なにしろ私の田舎は伊豆の下田だ。そして、私の父も
>祖父も、実は漁師、海洋民族なのである。私の趣味は
>ヨットとカヌーとダイビングだ。もしかしたら私の身体
>のなかにはポリネシアの島人たちの血が濃く流れている
>のかもしれない。そして、それがこのような偶然を次々
>と引き寄せているのかもしれない、そんなことを思っ
>た。
>>393 ポリネシアの島人に失礼だ、それを言うなら海賊の子孫だろ
>ランディ
395 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 11:01
396 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 12:06
397 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 12:07
399 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 12:33
>>393 あ、それだ!!
出身は茨城じゃなかったのか?
茨城より下田の方がマリンスポーツな感じで格好いいとか思って、
つい自分史を捏造しちゃったのだろうか?
400 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 12:44
>>399 こういうのもあるよん。
> 白州正子さんは、漁師でアル中の父親に泣かされ、ロクに大学も出て
>いない私の対極にいるような人である。だから、なぜか憧れる。彼女の
>文章に流れるその「育ちの良き人のみが持ちえるであろう潔さ、清々し
>さ、美意識」に打ちのめされる。それが私のような育ちの悪い娘には、
>マゾ的に快感なのである。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~poesie/muimi.htm このページでは、「世間が認めてくれた最初の能力が文章を書くことだった」
以降が読みごたえがあります。特殊学級説はここからかな?
> 私がこうして文章を書いて、それを仕事にするに至るのは、中学1年の
>時に担任だった平石巌先生のおかげである。私は自分で言うのも恥ずか
>しいのだが、小学校3年の時に「特殊学級に入れましょうか」と親が先生
>から相談されたほど、頭の悪い子供であった。
>>400 >当時13才だった私の頭に、でっかいクエスチョンマークが
>どかんとおっこちて来た。「え〜?それって何?」とまどった私は
>照れ隠しに甘えたように先生に言った。すると先生は一言
>「あんたの書くものはあざとい、いつかそれに気がつくだろう」
>と言うのである。
この指摘、まだ本人は気づいてないみたいだね。
盗作僻といい成長のない人間だ。
402 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 14:52
403 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 16:17
>>401 「あざとい」と評される人は、文章が達者であるという長所をもっている
ことが多いと思っていたのですが……ランディは、あざとさだけが目立ち
ますなあ。
404 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 17:56
405 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 23:14
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?cybazzi > ●盗作野郎のバカ・ランディであるが、ニフティで私はパクるひと、と自ら
> 告白していることがわかった。問題のログも入手。次号で公開する予定だ。
> また、この盗作問題については、悪の巣窟・2ちゃんねるで騒ぎとなってい
> るが、それが「本の雑誌」のBBSにまで飛び火している。ああ、騒ぎを煽
> るのって最高に楽しいなぁ……
今日くらいには発行されるかなと思っていたのにー
406 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 03:14
コンセント読んだよ。 なんかそんなにみんなが熱くなる小説かな。 物語としての工夫もないし、 文章にもたいした魅力がない。 性表現は即物的。 ほっとけば消えてく人だと思うから、 逆にいまのヒステリックなランディ叩きが、 彼女を意味なく延命させるだけな気がする。 バカは虫が一番だよ。
407 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 04:02
同意。 ここまでくると叩いてる方がデムパに見える。
408 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 04:40
>>406 、
>>407 いや、だから、ランディを問題視している訳じゃなくて、
盗作や虚言癖を問題にしてる訳で。ログちゃんと読んでる?
409 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 04:48
というより ここまでくると このレスの増殖ぶりが逆にランディー人気を示してそうで・・・ ヤだな。凄く。 だって、こいつ嫌い以前につまんないもの。最近調子乗り過ぎ。 マスコミも調子乗せ過ぎ。 何でか知らないけどグラビア露出凄く多いんだぜ。 ビジュアルの人じゃないと思うがなァ、この人。 本人がねだってるのかなァ。グラビア無いと取材受けませんって。 大迷惑!!!
410 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 05:33
>>409 >このレスの増殖ぶりが逆にランディー人気を示してそうで・・・
人気といってもトンデモとしての人気ですからね〜。
>何でか知らないけどグラビア露出凄く多いんだぜ。
本当にこれが不思議。ネット上のコラムなら恋愛の寺子屋とか、
ゾウアザラシに襲われるショートショートとか、
あそこまで顔出ししなければ衝撃もやや薄れていたものを……。
411 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 05:54
SPA!の増刊みたいのに載ってた画像がもう おえ〜! なんてもんじゃあ済まされないぐらいのデブっぷりでさー。 うっかり見ちゃった人、ほかにもいない?
412 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 06:06
他にも いっぱいいっぱい 出まくってるよ。 最近雑誌を手に取るのが恐い。 ランディーのアップが載ってそうで。 危険らんでぃーマークを雑誌の目立つ所の貼ってて欲しいよ、全く。
413 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 06:26
でも、もう少し人気が出て、粗悪オカルト物件として インテリな人たちの批判にさらされて欲しいような気もする。 今は相手にさえされていないという感じでしょう。 デムパがデムパとして広く認知されてないのがヤヴァイ状況かな〜 とも思うんだよね。本当は精神世界のコーナーにでも隔離されて 置いておかれる本が、一般書として売られていていいのかっつーか。
414 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 07:36
>>406 >>409 ……時折挿入される擁護書き込みに影響されてないか?
まあ、このスレには、叩かれるのも人気のうちとか、何かをもっているから
叩かれるとか、流れを無視して ぼそぼそ言っている書き込みはあまりない
みたいだけど。
415 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 08:19
幻冬舎、金使ってるな。 けんけん、直木賞、自分のとこからそろそろ出したいんじゃね〜の?
416 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 08:33
>>415 直木賞取らせたいなら、辞書を引いて文章を書くという
基本的な姿勢がある作家をまず見つけてこないと<幻冬舎
あるいは相当腕の良い校正さんを雇うかね(藁
417 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 08:52
ここか一般書籍板で話題になった、直木賞の大衆選考会があるサイトを見ると、 真保裕一や北村薫や東野圭吾の名前が挙がっていたし、盗作問題等抜きにして、 純粋に実績や評判だけ考えてもランディがとれそうには思えないのだが。 候補に入れるかどうかもわからないんじゃないかな。 でも、「ヒロシマ」あたりで、気合い入れて狙うかもねえ。
418 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 13:51
ランディに直木賞なんてまさにキティガイに刃物だよ。 芥川賞受賞後にものすごい勢いで凶暴化していった柳美里を見よ。
419 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 14:40
既出だけど、 ランディの知り合いらしい人が日記でこう書いているんだよ。 ちなみに、日付は6/16 > ▼田口ランディさん 再び直木賞にノミネート > > 田口ランディさんが前回に引き続き、直木賞にノミネートされました。やったね! > ノミネート作品は「モザイク」です。このことはまだ一般公表されていないかもしれ > ないのでここに書くことは憚ってしまいましたが、嬉しさのあまり書いてしまいまし > た。今度はぜひ受賞してほしいな。
420 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 14:55
>>419 ああ、ランディがメール営業をかけた人のサイトでしょ。
ノミネートの真偽は別にして、出版関係の人ではないし、ランディ以外の
誰が「ノミネートされました」と教えたのかしら。
421 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 15:11
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/8458/133.htm >鈴木氏は「太平洋をヨットで旅したい」と語
>る。彼はなぜか南太平洋に猛烈に引かれるのだそうだ。
「引かれる」って何か違うのでは。
「鈴木司光」といい、無意識に抑圧された悪意でも持っているんでねーの。
>そして、イ
>ンタビューの最後に私はおずおずと言った。
>
> 「実はね、三内丸山遺跡に《これが縄文人だ》ってい
>う合成写真が飾ってあったんですが、それがですね……
>くっくっく」
こういうの、普通「おずおずと言った」とは言いません。
それに自分にはね返ってきそうな事を言う度胸が常人とは違うわな。
422 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 16:57
>>420 その人本人は出版関係者じゃないけど、
経営しているバーにランディ周辺が出入りしている。
この間も、田中宇さんが来たそうだし。
ランディ本人じゃなくても、誰かそのあたりが漏らしたのかも。
それに出版関係者じゃ、発表前に「ノミネートされました」って
公表しちゃいけないこと知ってるから、
わざと直接関係ない人のリークしたのかな……とか深読みしすぎか?
423 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 19:03
んー、結局直木賞のタイムスケジュールがよくわからない。 6/16にはもうノミネート作が内定していて、作者には通知がいっていると いうこと?
424 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 19:59
425 :
吾輩は名無しである :2001/07/08(日) 20:47
426 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 00:13
発掘作業にご協力を。
このよーな、焼きもちを焼く情熱をもっと自分の為に使えばいいのに。 ・・・と、どうしてもココ来ると思ってしまうのよね。 空しいぜ。
428 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 01:02
打たれ強い野村左知代(漢字?)を思い出す。 二人の生い立ちにも、同様の怪しさあり。
429 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 01:09
田口のコラムに野村佐知代を扱ったものがあったよね。 自分の行く末を見る思いだったんだろーな(藁
430 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 01:12
ログ保管サイト作成を記念して、田口のAAを作ろうと 思ったんですがうまくいきません。aikoのAAを利用すれば わりと簡単なのではと思っていたんだが。 顔のたるみや性根の卑しさがあらわれた目が表現できません。 AAは難しいなあ。
431 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 01:14
というわけで、とりあえずお疲れ様ですとだけ一言>サイト作成者のかたへ
432 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 02:23
しかし、なんで一カ月も前に決まってることを 直前にまで隠すんだろう>直木賞。 べつにいいと思うけどね。
433 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 03:34
審査員が読んでる間に、関係者以外で あることないこと吹き込もうとするおせっかい野郎が 出るからじゃない?
434 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 03:41
でも、マスコミでは周知の事実なわけなんでしょ。 単に神秘性みたいなものを守りたいだけなんじゃないかって 気もするね。一般読者の視点に落としたくないっていうか。
435 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 07:05
436 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 09:14
>ころころ変わる言動も「その場をしのげばなんとかなる」 >「黙っていれば人はすぐ忘れる」「まずいことははぐらかす」 >という手練手管だが、 このへんなんて、もろ、ご自身のことだよね>ランディさん でもって盗作も、 >「やりたいことやったもん勝ちよ」 と思ってるんだろうなあ。ひゃ〜、嗚咽が出そう(藁
437 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 09:21
>>436 こういうのは何ていうの?
「語るに落ちる」っていうんだろうね。
わたしも嗚咽が・・・。
438 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 12:07
>>427 > このよーな、焼きもちを焼く情熱をもっと自分の為に使えばいいのに。
> ・・・と、どうしてもココ来ると思ってしまうのよね。
> 空しいぜ。
女言葉と男言葉の絶妙なブレンドがランディ風味のすてきなお方。
「焼きもちを焼く情熱」というより、ワイドショーに釘付けになってしまう
心理に近いんじゃないかしら。
同じ観察物件でも、デビ夫人クラスだったらまだ、焼きもち混じりでしょと
指摘できないことはないわよね。お年を考えれば容姿のレベルも高いし、
華やかな場所に華やかな装いでご登場なさるもの。
野村沙知代さんだって(よくわからないけど)良いお洋服をお召しになって
いたし、若い頃の写真は薬師丸ひろこ似で可愛いと一応評価されてました
わよね。年をとってもワガママなのも、若い頃におじさまの中に混じって、
その可愛らしさでチヤホヤされていた名残りではないかという説があったくらい。
でも野村沙知代さんバッシングを嫉妬ややっかみが原因と解釈した人は、
あまりいないわよね。喜んで講演会にお話を聞きにいくような、サッチーファンの
おばさまがたは、「あのようにはっきりズバズバものを言う人に憧れる」とか
真面目におっしゃるのよ。ファンでない人はそれを聞いて頭をかかえたりするの。
ランディさんはある意味サッチー以上ですから、焼きもち以外の側面に
フォーカスして分析した方が、色々とすっきり説明できるのではないかしら。
「羨ましい」より「ああはなりたくない」が先に立つ物件ですから。
439 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 14:50
age
440 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 15:28
>ランディさんはある意味サッチー以上ですから、 同感です。ご本人もコラムで、サッチーを 「『おとこの社会性』のなかで自らをアイデンティファイ」することに燃えた 「その姿はおぞましくて、誰もが怒る」「道化的小悪党だ。」と表現してます。 でも、その行間からは「どお? あたしは作家として夫に頼ることなく 『おとこの社会性』でのアイデンティファイに成功しているのよ。ふふん」 とふんぞり返った田口けい子がにじみ出てきます。 自分の仕事は盗みのくせに、 夫の仕事をカス扱いして、会社を辞めさせて主夫にした田口けい子は 夫や息子にネコなで声で甘えるサッチー以上に 「その姿はおぞましくて、誰もが怒る」「道化的小悪党だ。」と見えるのです。
441 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 16:08
>>440 んー、私は夫の虎の威を借るよりは、自力でのし上がる方がまだ好きだけど。
夫の仕事をカス扱いったって、会社を辞めたのは旦那の意志だろうし。
ていうか、あの夫婦は、それこそワイドショーか女性週刊誌かでも検証して
くれないと実態がよくわからん。
ランディは結婚後の浮気をコラムで公言しているけど、旦那的にそれは
オッケーなのか、それとも「どうせ妄想」とヌルく見守っているのかとか。
金カネ金カネとより執着しているのは、旦那とランディのどちらなのかとか。
ランディの書くものに旦那はどう影響を与えているのかとか。
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=991004randy&vf=1 みたいに旦那の言うことそのまま書きましたというのもあり。
(ロボットに作業をやらせられないって予算の問題ではなく技術の限界と
聞いたけどなあ)
442 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 18:09
飲んで帰って深夜3時ごろ迎えに来させたり、 パシリ扱いだもんね。 まあ、田舎だからタクシーいないのかもしれないけど。
444 :
441 :2001/07/09(月) 19:06
>>442 げ、旦那ではなくて友人のエンジニアの話したことだった。スマソ。
自分がランディ化しているのに気づき凹み。
>>443 帰ってくればまだ可愛いけど、外泊もどこかで公言していたような気が。
アル中のオヤジそっくしの道をたどっているという自己嫌悪や危機感は
……なさそうっすね。
若いうちに加減がわからず無茶するならまだしも、年取ってからも
相変わらずって恐いんですけど。
445 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 21:44
ダヴィンチの連載の中で、「35歳位の頃すごく不調だった…」的な事 書いてたけど、「仕事も、家庭も恋愛も何もかも上手く行かなくて」という部分があり 家庭は恐らくお兄さんのことだと思ったが、「恋愛も…」って「アンタ旦那がいるだろーに」と脱力。 しかも、あのお顔で恋愛とは藁かしてくれる〜。 単に欲求不満なだけだったんでないの?
446 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 22:36
恐いんです
447 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 01:03
>>445 結婚は25の時なのに、落ち着くのは悪とでも思ってるんでしょうか。
恋愛濃度濃すぎる人の文章は疲れるわ。
それ系の日記なんかもネット上にはあふれているから、需要はあるのだろうけど。
448 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 02:05
雑誌板で直木賞候補!みたいに書かれてたけど、 マジ?
449 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 02:17
>>448 恐いコトにマジみたいだよ。
>>415 -424 あたりで話題になってた。
ノミネートは今日発表かね。
450 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 04:04
ノミネートされた方が騒ぎ甲斐があるね。
451 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 08:48
>>450 たしかに。
だけど、正式にノミネートされたとなると
「ホラ!盗作なんて事実なんかないから候補になったのよ」って
乱ディに好都合な理由になると思う。
それで堂々と開き直ったDQN活動を展開されるのかと思うと、
かる〜く鬱。
452 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 09:52
>>451 「事実なんかないから」まではいかなくとも、
あの程度の騒動なら賞レースに影響ないのね良かったとは
思うだろうね。
ところで直木賞のスレって、この板にないの?
(芥川賞のスレはすぐ見つかるのに)
今、熱心に直木賞について語られているのが、文学板では
ここランディのスレだけなんてことは……
453 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 10:23
芥川、直木賞候補作決まる 選考会は17日夕 第125回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が10日、次の通り決まった。選考会は17日夕、東京・築地の「新喜楽」で開かれる。 【芥川賞】阿部和重「ニッポニアニッポン」(新潮6月号)▽玄侑宗久「中陰の花」(文学界5月号)▽佐川光晴「ジャムの空壜」(新潮6月号)▽清水博子「処方箋」(すばる6月号)▽長嶋有「サイドカーに犬」(文学界6月号)▽和田ゆりえ「光への供物」(文学界4月号) 【直木賞】奥田英朗「邪魔」(講談社)▽真保裕一「黄金の島」(講談社)▽田口ランディ「モザイク」(幻冬舎)▽東野圭吾「片想い」(文芸春秋)▽藤田宜永「愛の領分」(文芸春秋)▽山之口洋「われはフランソワ」(新潮社)
454 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 12:45
直木賞おめでとうage
455 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 13:44
芥川賞と直木賞ってどう違うの?
456 :
今月の噂真一行情報より :2001/07/10(火) 14:16
○盗作騒動中の田口ランディが山本周五郎賞のノミネートを自ら辞退説
457 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 14:56
山本周五郎賞は地味ぃだからイヤでも直木賞は欲しいんだ(藁
458 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 15:25
いよいよ、再び直木賞候補か。 さて、モザイクをブクオーフで買ってきて新たな盗作探しするか〜。 …と決意したよ。
459 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 15:26
460 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 15:30
直木賞の直木さんて誰ですか? 凄い文豪なんですか?
461 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 16:41
>>460 直木三十五という作家。
すいませんどんな作品があるか知りません。
でもエンターテイメントな直木賞作品も後世に残るとも思わないが。
462 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 20:08
大月氏監修の『腐っても“文学”!?』を入手しようとして本屋に逝ったが 見つからんかった。残念。 とある掲示板で見つけたのだけど、旬の田口ランディさんについて 懇切丁寧な全否定の論があちこちにあるんですって♪ Googleで「ランディ 批判」をキーワードに検索すると楽しいよ。
463 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 20:41
464 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 20:42
直木賞って幻冬舎枠があるものだったの…?
465 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 21:48
一般書籍板から転載 324 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/10(火) 20:41 --------------------- サイバッチより >その他にも田口ランディの書いた「モザイク」は、森達也の「スプーン」や >寺門琢己の「かわいいからだ」などからも堂々とネタをパクっています。 作品中の、「自分を一人称で呼べない人」、「何でも冷蔵庫にしまっちゃう人」のネタ元は、藤 森直子(NAO)「Fuckin' Blue Film」及び彼女のサイトの日記 。 --------------------- 「モザイク」直木賞候補マンセー。 ということで旬だけに、「モザイク」のパクリ比較アプきぼん。 ログ倉庫にも↑の文しか載ってないんですけどお。
466 :
吾輩は名無しである :2001/07/10(火) 23:24
467 :
吾輩は名無しである :2001/07/11(水) 08:26
468 :
吾輩は名無しである :2001/07/11(水) 12:39
469 :
吾輩は名無しである :2001/07/11(水) 22:52
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=993411917&st=157&to=158 157 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/11(水) 11:19
「盗作作家田口ランディ検証本」なんてどう?
2chに寄せられた盗作個所、経歴詐称、トンデモ語録、
魅惑のランディさんの馬脚のすべてを編集。
ランディが直木賞取ったら売れるよ。
幻冬舎のけんけんには睨まれるかもだけど。
158 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/11(水) 11:34
『田口ラ●ディのおしゃれ泥棒』とか、立花隆ふうに『田口ラ●ディ
の研究』とか、『田口ラ●ディ論』なんて表題で……。
「おしゃれ泥棒」というのはナニですが(笑)、「研究」とか
「論」と銘打てば、かんたんに名誉毀損でケンカを売ってくるわけ
にもいくまい。だって文芸評論なんだも〜ん!
470 :
吾輩は名無しである :2001/07/11(水) 23:07
直木賞候補って、何でやねん!
471 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 03:45
472 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 04:23
>>471 『感読 田口ランディ〜80のレビューで探る作品世界』って、
B6判 211ページで定価 2,300円デスか。スゲー。
普通はその半額くらいじゃないかと思うんですけどー。
掲示板を見たら、四十代の支持者がゴロゴロ。鬱。
473 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 06:22
>>471 『感毒 田口ランディ〜2chねらのレビューで探るデンパ世界』
どうでしょうか?
474 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 09:53
475 :
ランD、2ちゃん読んでるだろ?(藁 :2001/07/12(木) 10:28
> またしても、ここのところたて続けに雑誌に顔が出てしまった。いやだな〜。
> なんでこんな写真を撮られなくちゃならないんだろう。うんざりだ。いきなり
> スタジオ撮影だもんな。サギ。こっちは素人なんだからヤメてほしいよ。ほん
> と憂鬱。
>
> またしても「コメント」ってやつを頼まれる。どこに行っても頼まれる。知
> りあいから頼まれるのが一番嫌。断りにくいから。「コメント」って、なんて
> いい加減なものだろう。そんなものが本当に必要なんだろうか。私にはさっぱ
> りわからない。私は「コメント」なんて書けないよ。文章しか書けないんだ。
> 「コメント」って、無責任で大嫌い。
>
> インターネットの「お気に入りリスト」を全部削除した。これでアドレスが
> わからないので、どこにもいけない。やれやれ。bk1も回覧リストからはずし
> た。ネット上のメディアは、最近。傲慢と悪意がすごく目立つ。コンテンツを
> 書いてる人が「自由」と「不躾」をごっちゃにしているような感じ。言葉とし
> て不愉快なものが多く、読むと具合が悪くなってくる。……って書いてるこの
> 文章も、読む人にとってはあまり気持ちのいいものじゃないのだろうな。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010705.html
476 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 12:10
477 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 14:38
>インターネットの「お気に入りリスト」 あっれー? インパクの編集長だかになるまでは 「ネットサーフィンしたことない」んじゃなかったの? 巡回コースがあったわけー? それって ネットサーフィンとはいわないのー? ぼくちん、テクニカルターム 難しくてよくわかんなーい(藁
このスレ、早く消えてほしい
479 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 17:51
そりゃないでしょ。
480 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 18:01
481 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 18:09
>>478 ランDのように立ち回り先から消しなさい
482 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 18:15
>>475 肝臓が悪いのも酒呑み過ぎなだけでしょ、どうせ。
写真をスタジオ撮りされるのが嫌なのかい?
素人なんだからって、言い訳になんないよ。
ブスだからスタジオ撮りしないと表に出せる写真にならないんだろ。
483 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 18:24
正直“田口ランディ”とかいう作家には興味がないし、 作品も一つも読んでないんだ。 “他人を叩く”趣旨のスレ、というのも気分の悪いものだし。 最近は、というかこのスレには最初から参加もしてないし、読んでもいない。 2ちゃんで「叩きのスレは醜い」、と公言する事は 「ウ○コを見て、臭い、臭いと言うのと同じ」だという事を弁えぬほど愚かではないし、 「じゃあ見なければいいじゃん」という指摘はもっともなのだが、 それでも消えて欲しいと思うのは、徒にタイトル中の「ネット汚物」 とかいう言葉を見たくないから、のように思われる。「汚物」という 言葉を見ると、見ただけで何やら醜いものを想像してゾッとしてしまう のは俺だけだろうか? いやきっと俺だけなのだろう。
485 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 18:53
486 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 18:59
>>484 「汚物」という言葉にゾッとしていたら、「汚物入れ」の配備されている
女子トイレには入れませんことよ。まあ
>>484 さんは男性のかたのようだし、
「汚物入れ」という名称はあんまりだという声から、あまり使われなく
なっている今日この頃ですが。
何の話でしたっけ? ああ、「醜いもの」に「ゾッとしてしまう」お気持ちは
わかりますが、私にとってそれは「汚物」という単なる一単語に対して
わく気持ちではなく、田口ランディの書くもの色々についてです。
それでも彼女の書くものについて美しさを見い出している人が、ちょっと
待った〜とお話を始めるのを決して止めはしませんことよ。
いないから一方的な叩きスレになってしまっているのが現状でしょう。
488 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 19:02
>>475 >ネット上のメディアは、最近。傲慢と悪意がすごく目立つ。コンテンツを
> 書いてる人が「自由」と「不躾」をごっちゃにしているような感じ。言葉とし
> て不愉快なものが多く、読むと具合が悪くなってくる。
ああ、ランディさん、ネットはあなたの『鏡』なんですよ。プッ
真剣にゲンダーを語り合っていた皆さんに、
「難しいこと、わたしわかんない」「あたしが楽しくないもん」「ぎゃはは」
で接したあなたが、一体何をおっしゃるのです。
489 :
486 :2001/07/12(木) 19:07
× 田口ランディの書くもの色々についてです。
○ 田口ランディの書くもの色々について「ゾッとする」のです。
田口ランディが文筆活動から足を洗うか、商業活動をしない一ネットコラム
ニストに戻るか、そこまでいかなくとも盗作問題に対して納得のいく対応を
しさえすれば、スレ自体は消滅に向かうか、少なくとももっと穏やかなスレの
タイトルと内容になると思います。
>>484 さんのためにも、そういう日が一日でも早く来ればよいですね。
490 :
名無しは電波にひっかかった :2001/07/12(木) 19:09
もう消費すら快楽じゃない彼女へ →パッとみて買った。面白いと思った。 →メルマガ登録 ん?微妙に電波が?まあいっか →コンセント msnといっぱいかぶってるぞ、エピソードが。 お兄さんのこと小説にしたんだね。 かなり電波な終わり方だったがふだん小説読まない ので小説ってこういうもんなかなと勘違い。 →アンテナ コンセントに比べてつまらん。やっぱり電波入ってる。 →モザイク 主人公のキャラはいいかもと思った。 読後感があんまりない。印象薄い小説。 →高機能自閉症の人の自伝を読む モザイクの主人公と似てるんだけど、 モザイクのほうがハリボテっぽく感じた。 →ますます電波はいってくるメルマガ。 アド変更になって受信できなくなってもめんどいので放置。 →関口堂で顔を見る →2ちゃんではじめて人のパクリで小説つくってたことを知る。 ガ−ン! 小林よしのりをいいかもしんない勘違いしてたころから少しは 大人になったと思ったのに・・・ なんでいつも電波にひっかかる・・・ いいかもしんないと思ってた自分がショック。
491 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 19:10
新たな盗作ネタ元 『モザイク』「底が抜ける」 『サイファ 覚醒せよ!』著・宮台真司/速水由紀子(筑摩書房)「社会の底が抜けている」より。 「渋谷」「携帯電話」「少年A」「東電OL」等のモチーフ、宮台の研究課題そのまま この人、読んでイイナと思うとつい盗むんだね。 読書量が少ないからか、自分なりに消化できてないから「盗作」に なっちゃうんだけどさ。商業ベースに乗せる本にそれしちゃマズいって、 業界にいたのに知らないなんて事はないよなあ。
492 :
488 :2001/07/12(木) 19:12
あら、失礼、
ゲンダー→ジェンダー
>>490 そんなあなたも、また一つ大人にナターヨ。(肩ポム)
493 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 19:24
>>484 >それでも消えて欲しいと思うのは、徒にタイトル中の「ネット汚物」
>とかいう言葉を見たくないから、のように思われる。「汚物」という
>言葉を見ると、見ただけで何やら醜いものを想像してゾッとしてしまう
478さんがそう感じるのは正しいリアクションだと思います。
その感情はこのスレの存在でなく
NAOさんの日記からの盗作にはじまり、ネットの内外で信じられない発言を繰り返す
「田口ランディ」という作家の存在そのものを表すものです。
もしも478さんが「醜い」「ゾッとする」なら
このスレのタイトルの付け方は成功していると言えるのではないでしょうか?
最新コラムでも「自分がインターネットの女王」と呼ばれていることを
わざわざ書いていますが、少なくともわたしはこんな作家が
「インターネットの女王」なんて呼ばれていること自体、まちがいです。
478さんが「一日も早くなくなってほしい」とこのスレについて思われるのと同様に
わたしもこんなクソ作家は一日も早く消えてほしいと思います。
494 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 19:36
>>491 書籍板にも書いたけど、東電OLネタはトークイベントに一緒に
出演した佐野眞一の「東電OL殺人事件」からも盗んでるかもね。
モザイクを読んでないんだけど、東電OLに関するエピソードがあるの?
495 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 22:30
>>494 モザイクに東電OLは出てこないかもしれない。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000063.html >■『モザイク』をご予約くださったみなさん。
>年末年始、けっこう原稿が進みました。このぶんなら予約販売、なんとか間に合
>うかも。
>でも書いているうちに、筋はまったく変ってきてしまいました。東電OLを期待な
>さっていた方はすみません。なんだか登場しそうにありません。
Web上の書評では、『コンセント』と佐野真一の『東電OL殺人事件』を
両方読んで評しているものがいくつか。『東電OL殺人事件』のほうが
面白いというオチみたいだけど。
496 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 22:41
>>495 東電OLについては、パクリ元の一人とされてる桐野夏生が
週刊文春で彼女をモチーフとした小説を連載しているからやめたのかもね。
ただ、佐野眞一の方が圧倒的に筆力は上だし、緻密に取材もしてる。
乱Dのように聞きかじりや他人の意見を調べもせず垂れ流す事はしてないから
彼のノンフィクションが面白いのは当然だと思いますよ。
497 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 22:43
>>491 『モザイク』「底が抜ける」
『サイファ 覚醒せよ!』著・宮台真司/速水由紀子(筑摩書房)「社会の底が抜けている」より。
「渋谷」「携帯電話」「少年A」「東電OL」等のモチーフ、宮台の研究課題そのまま
クリソツな文章があったらupキボン。
499 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 01:03
> 書いてる人が「自由」と「不躾」をごっちゃにしているような感じ。言葉とし > て不愉快なものが多く、読むと具合が悪くなってくる。 ざっとスレッドを流し読みして、一瞬、 乱Dが自己批判をはじめたのかと思ったよ。 なんだ、違ったのね。でもどう読んでもこれ、自分のことを 言ってるとしか思えないんですが。
500 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 01:18
このスレのタイトル、傑作だと思いま〜す! わずかな文字数のなかにも、彼女の存在が凝縮されてるもん。 俳句やね。
501 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 01:38
502 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 01:43
しかし、何だろうね、ランディのこの「顔露出」って。 やたら写真が目について困るんだけど。 あの綺麗だとの評判高い桐野夏生先生が直木賞取った時にさえ、 こんなに顔出ししてなかったよね。 なのに、何の話題性も本人にない、しかも不美人のランディが、 あちこちグラビア出まくり。 幻冬舎のヤラセ?だとしたら、逆効果なような。
503 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 02:51
寝る前にage!
この板は妄想童貞がおおいな
505 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 06:24
おはようアゲ。
506 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 08:32
http://mentai.2ch.net/book/kako/964/964935101.html --------
8 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/08(金) 01:44
>2さん
批評は読んでから(そもそも文藝なんかの出身じゃない)。
エッセイを先に読んでいて、すげー期待値が高まっていたので、
あの小説(特にラスト)には「??」。
佐野眞一(「東電OL」のノンフィクション作家)と対談していて
「女は穴(?)だから、男に比べると**なんですよ」とかいう
発言をしていて、意外に大雑把な人だな、とガックリ。
朝日新聞での斎藤美奈子の書評に、全面的に賛成。
-------
やっぱり「女は穴」発言していたんだなあ。
このスレでもまた「朝日新聞での斎藤美奈子の書評」に話が及ぶと、
斉藤こそオヤジ転がしと話を逸らす者が飛来してるよ。
507 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 09:29
>>499 自分にぴったりあてはまることを、他者への悪口として言ってしまうのは、
小林よしのりの二番煎じです。
何から何までオリジナリティに欠ける人だ、ランディ。
508 :
【まとめ】『モザイク』の盗作疑惑 :2001/07/13(金) 09:30
○「自分を一人称で呼べない人」、「何でも冷蔵庫にしまっちゃう人」 →『Fuckin' Blue Film』藤森直子/著 ヒヨコ舎 ○精神障害者の移送のくだり →『子供部屋に入れない親たち―精神障害者の移送現場から』 押川剛/著 幻冬舎2001年2月発行 ○「渋谷の底が抜ける。」 ほか、 「渋谷」「携帯電話」「少年A」「東電OL」等のモチーフ →『サイファ 覚醒せよ!』(「社会の底が抜けている」) 著・宮台真司/速水由紀子(筑摩書房) その他 森達也『スプーン』 寺門琢己『かわいいからだ』 村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
509 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 09:30
このスレ読むと気分が悪くなる、、と 書いていた人いたけど。確かに2ちゃんを 見てると自分のイヤな部分がどんどん暴露されてる 感じがして不快といえば不快なんだけどさ。 でも、ランディファンHPの掲示板見ると、 もっと不快になるのはなぜ〜? あれに比べれば2ちゃんのほうがずっと健全だよ〜
510 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 10:09
>>509 最近はまだいい方だと思うよ< ランディファンHPの掲示板
盗作発覚! で盛り上がっていた5月から6月頃の過去ログを読むと、
あまりにあまりなので、冗談抜きで気分が悪くなる。
プチオウムの集団を外からみて、いい気分になるわけがないんだけどね。
それより昔のログだと、デムパぶりがスゲーって感じで笑えるのも多い。
宮台センセの『サイファ 覚醒せよ!』は色々批判もされているが、
こういうのを発生させないために第四の帰属がどうのこうの言っているのに、
彼の罵倒と軽蔑の対象である麻原と相似(あるいはそれ以下)の
ランディちゃんに引用されちゃって可哀想に。
511 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 19:33
地味な賞は辞退しても、直木賞だけは絶対辞退したくない 乱Dちゃん。あなたのその卑しい上昇志向にメロメロで〜す。
512 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 20:26
513 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 20:39
文章を入力した比較はまだだったよね? 既出だったらスマソの 「自分を一人称で呼べない人」 お習字プレイよりも、文章の類似点が多いと思えるのは気のせい? 『Fuckin' Blue Film』 --- P.72 〜 そのM男は、一人称を使わない。自分のことを「俺」とも「僕」とも「私」とも 呼ばない。 「僕は」「私は」と言うかわりに、彼は自分を指さす。例えば、「あ、僕もそう 思います」と言う時には、人さし指で自分を指さすながら、「あ、そう思います」 と言うのである。彼の一人称は常に「指」なのだ。 「ね、前から気になっていたんだけど、あなたは自分を一人称で呼んだことない よね? いつも指で自分をさすよね?」と訊いてみた。 「昔から、小さい時からそうなんですけど、『僕は』とか『俺は』とか言うのが 恥ずかしいんです。こんなの(指一人称)だけだと思うんですけど、何かとても エラソーな気がしてしまって」と彼は言った。 『モザイク』--- P.39 〜 一切の一人称を使わない軽度の分裂症患者がいた。 彼は自分を示す言葉を使わない。自分のことを表現するときは無言で自分を指さ す。恥ずかしそうに、まるで存在するのがおこがましくて申し訳ないと思っている みたいに俯いて自分を指さす。 私は青年が決して「私」とか「僕」とか「俺」という一人称を使わずに、ごっく んと言葉を飲み込んで黙って自分を指さすのを、とても好ましく思っていた。
514 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 21:40
515 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 21:50
NAOさんの小説の「何でも冷蔵庫にしまう人」 との比較きぼん。お願いちゃんでごめんね。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ) ハア / J uJ J u _ ( ) / u J ━ ━ | | J J (・) (・)| ハア ( )(6 J J つJ ) ( | J u┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハア\ J ┃□┃| < ホモ、ハゲ、ヤオの三冠王者とはオレのこと!!! |\/ ̄ ̄ ̄|_■■■/⌒\________ \.| ノア | .\ / ̄ ̄ヽ \三沢の| /⌒⌒ヽ / \ \全て.|・ | \ ( 人 ) / ヽ \_| / ゝ ヽ \ / | \. |;; | \/ | | \ _l |;; ;;; |\__/ | | \ ―|;; ;;; |-/ | | \ |;; ;;; |/ | | \ |;; | |/ | | | |; ;; ;;| /| | \ ;; / | \ / ;;
517 :
513 :2001/07/13(金) 22:13
それが〜、「何でも冷蔵庫にしまう人」が見つからないの〜。 ちなみに『Fuckin' Blue Film』はマジで面白い。お勧め。 表面的な読み方しかしてなくて、それも途中だけで言うのもアレだけど、 笑える箇所あり、泣ける箇所あり。素直に感動できる。スゴいよ。
518 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 23:06
手元にないんで文章比較はできないんだけど、
>>508 の
『子供部屋に入れない親たち―精神障害者の移送現場から』を
読んでみた。そしたら
『モザイク』で移送屋のボスがミミに「ナイフはペニスだ。
だから男が持つと、女へ向かい、女が持つと自分につきつける」
と説明するところがあるんだけど、それと全く同じ解説があった。
ただ、これが精神医療界でどのくらい一般的な知識なのかはわからないけど。
519 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 23:13
>>512 辞退したのは山本周五郎賞ではないかと思われ。
520 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 23:20
>>518 いちおう『モザイク』の該当箇所を入力↓
『モザイク』--- P.57 〜
「なぜ、女性は自分に刃物を向けるんですか?」
移送を終えた車の中で、私は有吉に聞いてみた。
「刃物は男性の性器みたいなもんだ。男なら相手に向ける。女なら自分に
向ける。お前は女で美人だからな、そのうち男から刃物を向けられることも
あるかもしれん。それは、お前を犯したいっていう内なる欲求だ」
人間は、そんなに単純なものなんだろうか。しかし、彼は経験に基づいて
語っている。一面で事実なのだろう。
-------引用ここまで
521 :
518 :2001/07/14(土) 00:01
>>520 ごめんー。どっちも手元にないんだよう。
明日までちょっと待っててちょうだいな。
522 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 03:25
>>518 その兇器がペニスだっていうくだり、
読んでちょっと感心しちゃったんだけど、
はーやっぱりなー。
すでにいわれてることだけど、
せめて参考文献としてあげるべきじゃないのかな。
どうして自分が考えた理論みたいな顔で
しゃあしゃあと人の考えたことを盗用できるのか、
神経を疑う・・・
523 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 05:26
>>522 『子供部屋に入れない親たち -精神障害者の移送現場から-』については、
参考文献としてあげ、かつ、後書きか解説か何かで注釈をつけてもいい
くらいだと思う。
この本の著者の押川剛氏は精神障害者移送サービス専門の会社をやっていて、
患者の身柄を拘束する強制移送はやらない、非暴力の説得だけによる移送を
行うと自社ホームページに書いている。
http://www.tokiwakeibi.com/ 類似の業者というのは、WEB検索程度ではみつからなくて、けっこう
独自のサービスかも、という感じ。
で、『モザイク』での「移送屋」のほうは、なんか怪しい業者に見えるように
書かれているんだわ。
それに、主人公は移送途中で患者の少年に逃げられるんだけど、
「コンビニのトイレに寄るふりをして姿をくらました」って移送担当の
主人公が間抜けな気がするし、主人公が一人で走りまわるのも、ストーリーの
都合とはいえ何だかなぁと思った。
押川氏の会社の移送サービスが実際どんなもんかわからない (失礼) けど、
担当者は複数、移送はタクシーまたはハイヤーを2台使って、患者の家族も
同乗させるとかホームページには書いてある。
コンビニのトイレでまかれるってのは、さすがにないのでは。
524 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 08:57
一般書籍板から転載
469 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/13(金) 22:20
本の雑誌BBSのスレがなくなってるみたいだ。
削除されたか?
71 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/14(土) 01:27
>>469 そのようだ。
474 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/14(土) 04:17
>>469 >>471 ホントだ、削除されているみたい…
うーん、6/27あたりの分までは保存していたのだけれど、
もう削除もないだろうと思った頃に削除するんだもんなー。
http://www.webdokusho.com/cgi-bin/flashbbs/flashbbs.cgi 476 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/14(土) 04:40
>>469 >>471 >>474 やましい事がなければ「読者のたわごと。人気モノは嫉妬されて困るね」程度に
かまえてスレッドごと削除させる事はないだろうに。
また、どこぞに圧力かけて削除させたんだろう。盗作が全面的に事実だから。
525 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 10:02
雑誌板も盛り上がっていたね。
526 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 11:10
あと『モザイク』で可哀想なのは宮台せんせい。(藁 少年犯罪をフィールドワークしている「社会学者」は 他にもいるかもしれんが、本も何冊も出していて、 社会システムを変えなきゃいかんとぶつぶつ言って、 カラオケボックスでコギャルにインタビューするといったら 彼しかいなでしょー。 あまり有名でないっつー設定にされてしまっているわ、 ラブホテルで主人公に置き去りにされるわでさんざんな扱い。 サイファから「特異点」だの何だのをパクったくせに恩知らずー。 特にラブホの件は名誉毀損ものだわさ。(藁 センセイはしぼんだくらいで、しゅんとはしないわい。(多分) どうせ宮台もどきを叩きのめすなら、彼が著書で主張している通りの 華麗な言葉なぶりと献身的な女性へのサービスを延々描写して、 それでもなお主人公の女には通用しなかったってことにしなきゃ。 ランディにそんなもん書けるわきゃないってのはおいといて。
527 :
518 :2001/07/14(土) 11:33
『子供部屋に入れない親たち―精神障害者の移送現場から』161ページより引用
===========================================================
凶器は性器(ペニス)の象徴
このモヤモヤが爆発したときに、手にしたものが刃物だった場合、それは
まさしく性器(ペニス)の象徴と言えるでしょう。
心の中で暴れている衝動を抑えようとするには、男性ならば相手に、女性
だったら自分に、性器(ペニス)の象徴である刃物を突き刺すしかないのです。
その行為は、まさに「セックス」そのものと言えるでしょう。
===========================================================
>>523 本書によれば、精神障害者の移送は「医療補助」という形で
昔から警備会社などが請け負っていたらしいのですが、
精神障害者の移送サービスとうたったのは、トキワ警備がおそらく
日本で初めて、ということです。サービスを始めた当初は電話帳に
「精神障害者」と掲載できなかったというエピソードも出てきます。
また、旧来、場合によっては手錠などの拘束器具(サービス提供側
とクライアントの安全を考えて)が使用されることもありましたが、
拘束器具を全く使用せず、完全に説得する形で移送する方法は、ト
キワ警備、とくに押川氏のノウハウによるところが大きく、現在も
各地の医療施設や地方自治体から業務委託の問い合わせや講演依頼
が相次いでいるとのことです。
528 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 12:19
>>527 (
>>518 ) お疲れさまー。
>>520 と並べてみると、
『モザイク』--- P.57 〜
「刃物は男性の性器みたいなもんだ。男なら相手に向ける。女なら自分に
向ける。お前は女で美人だからな、そのうち男から刃物を向けられることも
あるかもしれん。それは、お前を犯したいっていう内なる欲求だ」
人間は、そんなに単純なものなんだろうか。しかし、彼は経験に基づいて
語っている。一面で事実なのだろう。
『子供部屋に入れない親たち―精神障害者の移送現場から』161ページより引用
===========================================================
凶器は性器(ペニス)の象徴
このモヤモヤが爆発したときに、手にしたものが刃物だった場合、それは
まさしく性器(ペニス)の象徴と言えるでしょう。
心の中で暴れている衝動を抑えようとするには、男性ならば相手に、女性
だったら自分に、性器(ペニス)の象徴である刃物を突き刺すしかないのです。
その行為は、まさに「セックス」そのものと言えるでしょう。
===========================================================
宮台といい、これといい、モデルとなった対象がほぼ特定できるのにかかわらず、
元ネタの文章と比べて下品に間抜けな方向に平気で矮小化するのがランディ
のフィルタなんでしょうな。
だから参考文献にもあげられなかったのか? (単に自分の力で考えだした
ように見せ掛けたかっただけかもしれんが)
529 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 12:44
ところで『モザイク』の元ネタとしては、瀬名秀明の 『BRAIN VALLEY』もアリかな。 「臨死体験」「幽体離脱」だけなら立花隆その他も考えられるけど 「カオス」に「光の柱」だからさー。最後の方に人工知能の研究所 まで出てくるし。 『BRAIN VALLEY』の売り出した年かその翌年に、ランディが エッセイで「臨死体験」「幽体離脱」を取り上げたりしていて、 未読とは考えにくい。
530 :
匿名希望さん :2001/07/14(土) 12:56
>>483 >しかし素朴な疑問として、渋谷って「すり鉢の底」なの?
これって佐野眞一が「東電OL殺人事件」の中での渋谷の記述に出てくる
フレーズじゃなかったっけかな。
昔シブヤは読んで名の如く谷になっていて、雨が降ると今の渋谷駅の辺りが
底だから水浸しになる…とか佐野先生はもっと緻密に詳細に書いてるんだけど。
531 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 20:12
『モザイク』「すり鉢の底」−佐野眞一「東電OL殺人事件」より
532 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 20:29
森達也の『スプーン』 のエピソードもちりばめられてる っていうんだけど、両方読んだ人はいる? 文章比較アプ、お願い。 あと「なんでも冷蔵庫にしまう人」が出てくるのって『モザイク』?
533 :
吾輩は名無しである :2001/07/14(土) 20:50
すごいね。本当に盗作の『モザイク』だったんだね。
534 :
483 :2001/07/14(土) 23:44
えっと、その……「東電OL殺人事件」は持っているけど、 「すり鉢の底」の記述はみつけられない。 でもって、渋谷を「すり鉢の底」とするのは一般的な表現のようなんで、 この件についてはランディはシロじゃないかと。 たとえば「渋谷 すり鉢 底」で検索すると、いろいろヒットするし……。
どうしてもテンションの田口(デヴ)を想像してしまうな
536 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 01:24
http://www.tokiwakeibi.com/business/4.html > 自傷他害行為の可能性がある場合は、基本人員として、コン
> ビンサー1名、警護員2名、業務ヘルパー1名の合計4名で
> 対応いたします。
って、『子供部屋に入れない親たち -精神障害者の移送現場から-』
にも記述があるかな?
『モザイク』P.56
> 新離職経験者と、警備担当二名と、移送担当者の四人が
> チームになって現場に向かう。
というのがあるんだけど。
別の問題として、この女主人公ミミの初仕事については、事前
ミーティングがどうこうとか、それなりにリアルな描写があるのに、
移送途中に逃げられた正也という少年の件では、そこら辺は何も
書かれていなくて、主人公と少年が一対一で部屋の中、延々と
語り合う場面しか記述されていないことが少々気になる。
最初の設定がどこかにいったみたいで。
537 :
536 :2001/07/15(日) 01:38
ごめん。
>>536 の
> 新離職経験者と、警備担当二名と、移送担当者の四人が
> チームになって現場に向かう。
は
> 心理職経験者と、警備担当二名と、移送担当者の四人が
> チームになって現場に向かう。
の間違い。逝ってきます…。
538 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 02:43
>>537 爆笑。
「新離職経験者」他の会社から移って来た人かと
思ったよ。どうしてこんな人が。。。?と思った
ものの、ランディなら、アリか?!とも邪推したり。
539 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 10:35
そもそも「心理職」って言葉自体がオカシイと思うンだけど。 言いたいことはわかるけど、 臨床心理士と精神保健福祉士とカウンセラーじゃ、まったく違う。 どっちかっていえば、ランディが『モザイク』の中で パクリ改悪で設定したシチュエーションなら、 「心理職経験者」じゃなくて「福祉職経験者」じゃない? 「嗚ー咽」とか「エスケープゴート」もそうだけど ヘンな日本語作って、ただでさえわかりにくい話をぼやかして 不思議ちっくを演出するのはヤメてくれ。
540 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 11:02
541 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 11:59
そうそう! 訳の分からん言葉を駆使して 不思議ちっくで何か意味ありげな演出をするの! 複雑な真理を表現しているのではなくて、 お前の頭と言葉がヌルくて単純な話を解からんちんにしているだけだー、 アホー!>乱D 「不思議ちっく」←こういう言葉こそがわかりやすい表現っつーのよ。
542 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 13:15
些細なこと。 『モザイク』P.214 きっと動物が憑依するというネイティブ・インディアンは彼のような 人々なのかもしれない。 「なのかもしれない」→「なのだろう」にするか、「きっと」を削除するのが よいと思うのだけど気のせい? 「ネイティブ・インディアン」にも突っ込みを入れたかったのだけど、 web上に使用例がけっこうあるんだよなあ。「ネイティブ・アメリカン」と 「インディアン」を足して二で割ったのかい?と思ったんだけど。
543 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 14:41
「インディアン」は気になるよ。 通常はそういっただけでじゅうぶんヤバイのだがね。 webで使用例がけっこうあるって、ランD以外にも、ってこと?
544 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 14:47
ネイティブ・アメリカン=インディアンだよ。 インディアンは人種差別につながるからってことで登場したのが ネイティブ・アメリカンという言い回しだったはず。 「ネイティブ・インディアン」は単にものを知らないだけ。
545 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 15:05
アメリカに5年住んでいたが、 「ネイティブ・インディアン」なんて言葉は初めて聞いたYO!
546 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 15:41
>>543 うん。ショッピング系のサイトとか、「ネイティブ・インディアン」
と言っているのがけっこう見られる。
海外サイトでは native indian art とか。Native American Indian と
Native Canadian Indian というのも。
誤用だと思ったけど、自信がなくなってくるというか。
547 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 16:06
汚い手で、「あしゅらおう」に触らないで欲しいぞ、ランディ。
『モザイク』P.143、144
「ねえ、阿修羅って何のこと?」
狩野は画面を覗き込み、首をひねった。
「インドの鬼だよ。お釈迦様の親衛隊長みたいなもんだな。特に女の阿修羅は
美貌の悪鬼だ。帝釈天と戦うことを運命づけられている。そういやあんた、どっか
の寺にあった有名な阿修羅像にどことなく似てるな」
参考:
http://www.narahaku.go.jp/97toku/97oyako.html 阿修羅は戦いの神です。帝釈天と死闘を繰りひろげる悪神です。やがて仏教に
出会い、釈迦如来の教えを受け、仏教を護る八部衆のひとりになりました。興福
寺の阿修羅像は、八部衆像の1体として制作されたものです。西金堂は何度も焼
けましたが、八部衆像は阿修羅像を含む8体とも助け出され、十大弟子像6体と
ともに、今に伝わっています。
バカっぽい女主人公の問いに対して、社会学者にしてはバカっぽい
男の答えではあるが、「特に女の阿修羅は美貌の悪鬼だ」って何?
阿修羅って複数いて、男の阿修羅と女の阿修羅がいるってことか?
『モザイク』の中で明示的に引用されている『百億の昼と千億の夜』
(光瀬龍の小説、萩尾望都が漫画化)では阿修羅が少女の姿だから
それを言いたかったのだろうが、そちらを指すのは「悪鬼」では変。
だいたいヒッキーの少年に、女主人公の外見は「あしゅらおうに似てる」と
言わせるのはぎりぎり許すとして、結末近くに、『百億の昼〜』の
ネタバレまでかましながら、女主人公=あしゅらおうと言い張るのは許せん。
548 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 18:04
「スプーン」も読んだし、「百億の昼、」も原作マンガ両方読んだし、 「かわいいからだ」も読んだけど、モザイクは買うのがもったいなくて 読んでないんだが、ここまで書かれると確かめたくなってきたなー。 なんかさ。盗作するにしてもあまりにも有名な作品ばかりで泣けて くるな、、。
549 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 18:51
>>548 「有名な作品ばかり」ならまだいいんだけど、
「Fuckin' Blue Firm」も「子供部屋に入れない親たち―精神障害者の
移送現場から」も、現時点ではそんな有名とはいえないから
より問題でないかと思う。
このスレとかを知らずに読んだ人が「ああ、これね」と思う率は低いと
思われるのを、消化も昇華もせずに文章を少し改悪させただけの丸パクり……。
ともあれ、「スプーン」と「かわいいからだ」の両方を読んだ人の
比較は欲しい。図書館で借りるという手もあるだろうから、なにとぞよろしく。
550 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 21:12
551 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 00:42
『スプーン』、まだ読みかけなんだけど、 なんか細切れに盗られてるカンジがする。 ノエル(だっけ?)が「アタシが作りました」としつこく言う 下痢だの便秘だのってくだりが早く出てこないか楽しみ〜♪ しかし。『モザイク』買うのもったいなくて、 全部立ち読みで済ませているのが敗因デス。 近所のブックオフにはランディ作品がひとつもなかった。 (;´Д`)
552 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 01:07
『百億の昼と千億の夜』はパクろうとして編集者にヤメさせられたんじゃない? だってそのエピソードがストーリーに反映されてないもん。 わずかに「阿修羅」について説明するためだけに引っ張ってきたなら ほかに引っ張りやすいネタはほかにいっぱいあると思う。 それと気になったのは14歳の少年が30過ぎのミミに説明するのに この作品を使うってのが現実味がまるでないように思う。 年齢的に考えて、逆ならわかるけど。
553 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 01:49
>>552 うん、同感。
14歳の子じゃ、萩尾モトを知らないかもしれん。
554 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 06:06
直木賞発表待ちあげ。
555 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 08:33
>>552 まあ『百億の昼と千億の夜』の阿修羅を出したのが、戦士症候群というか、
世界の破滅を防ぐために戦うという精神障碍者の妄想を表現するためらしいんだが、
14才の少年なら、少年マンガの有名どころを引っ張る方が自然と思う。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=994066138&st=558&to=559&nofirst=true の続き、『モザイク』の280ページ
-------
「うん。マンガの中では、この宇宙そのものが荒廃して死んでいくんだ。無になっていく
んだよ。そして無が世界を飲み込んでいく。あしゅらおうは、この世界に『シ』を組み込んで
崩壊に追いやっている者は誰なのか、それを探して過去から未来へと旅をしながら、ずっと
戦うんだ。百億の昼、千億の夜が過ぎてもなお、戦い続けるんだ。無が広がる世界。なんか
それが、俺には自分が生きている世界そのものに思えた。いつかすべてが無になってしまう
のに、それでもたった一人で戦い続けるあしゅらおうは、すごくかっこいいと思った。
いつかすべてが無に帰すとわかってるけど、でも戦い続けるんだ。仲間もみんな消えてしまう
のに。自分が誰と戦っているのかもわからないのに、それでも、得体の知れない敵と戦い
続けることを選ぶんだ」
私は正也の手をずっと握っていた。なぜこの子をこんなに大切に思うのか自分でも不思議
だった。すべてが無に帰すとわかっているのに、得体の知れない敵と戦い続けている。
それが、いま、正也が生きているこの場所なんだろう。
「ミミは、あしゅらおうだから、俺が見たものをいっしょに見てほしい」
見られるだろうか。私に正也の世界が。戦ってもいない私に。
-------
556 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 09:29
>>555 『少年チャンピオン』で連載されてるから
男の子が引っ張るのはアリとして、
ただ読者のほとんどは1970年代の連載時を知ってる人でしょう?
田口ランディは喜んで読んだ世代かもしれないけど、
現代の14歳の少年は、どうだろう?
「シ」の概念とかも、これだけじゃミス・リードさせるだけだろうし。
557 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 09:55
>>556 そう『百億の昼と千億の夜』は「少年チャンピオン」に1977年あたりの連載で、
まあ男の子が読むのはアリと思う。
(もっともランディは少女漫画のつもりで、ヒッキー正也は部屋に少女漫画まで
ずらーっと揃えている設定にした可能性もあるんだが。)
ただ、今の14才で『百億の〜』読んでいるとしたら、マンガマニアというか、
他のマンガにも精力的に手を出してないと不自然。少年はマンガ読みと自称しているのに、
少年マンガや青年マンガの作品への言及がないあたりが、ランディの教養および
取材能力のなさを示しているのだろう。
入力していて『シ』について何か変なこと書いているやとマンガを引っぱりだしたら、
やっぱり“シ”は、どうしたって「組み込んで」どうこうするものじゃないよ。
“シ”の命を受けたり、“シ”の一味であったりすることはできるけどね。
ちなみにマンガでの表記は“シ”で、小説では《シ》で、『シ』ではなかったり。
それにしても、『モザイク』では、女主人公の名前の「ミミ」の「ミ」は
「彌勒」の「ミ」とかほざいてるんだけど、『百億の昼〜』の「彌勒」の役割を
思い起こすと爆笑ものではある。
558 :
557 :2001/07/16(月) 17:01
作品中の表記からすると「彌勒」→「弥勒」だ、スマソ。 主人公のミミ=錆び付いたハリボテ、または、世界を破壊する巨大ロボ ってことでやっぱりいいのかな。 でもって『モザイク』の「救世主救済委員会」って、『百億の昼〜』の 「惑星開発委員会」、と。ナザレのイエス側だし。
559 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 17:49
>>555 この部分だけ読んで「ゲームの粗筋みたいだな〜」と感じた。
漫画だけでなくアニメやゲームからもインスパイアされてるのかも…
と邪推したくなってきた(藁
コミケに出てるような萩尾系の同人誌とかも狙われてたりしてね。
560 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 18:57
同列に並べられた赤川次郎と吉本ばなながカワイソウsage
562 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 19:30
>>561 盗作していないだけましだけど、折れの中では同じ箱。
563 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 20:16
>>562 「盗作」って、
「マシ」か「マシ」じゃないか以上だと思うぞ。
しかも「盗作」以下のこと、やってるンだし。
564 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 22:46
>>551 『スプーン』に秋山眞人の生い立ちとか書いてある?
なんか引きこもり少年のモデルでもあるという話が出てるんだけど。
秋山眞人のサイトにいってみたら、パワーストーンとか売っていたよ。うげ。
>>559 >コミケに出てるような萩尾系の同人誌とかも狙われてたりしてね。
そこまで頑張ってパクり元を捜すようになったら、ランディ的には
かなりの進歩と思われ
565 :
吾輩は名無しである :2001/07/16(月) 23:17
ランディには助手とかマネージャーっているの?
566 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 07:32
筑摩のWEB日記で「「千と千尋の神隠し」の試写会へ行き 「主人公はまるで私」と興奮するランディ(7月11日) あーあ、ここからもネタ拝借するんだろ
567 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 07:33
>>565 いないと思うが、会社を退職させた旦那が多少はサポートしてるのでは…
568 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 08:46
助手やサポーターはいないけど、知恵を授けてるのは サンマークのT(オカルト関係)と 幻冬舎のS(その他)って編集者
569 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 10:12
>>568 提灯記事を後押ししたり、言論封鎖のお手伝いもする
bk1の犬も加えて〜
570 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 10:28
横入りスマソの一般書籍板からの転載
613 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/17(火) 10:21
>>610 あっ、『モザイク』の P.86
気にするなと言われても、祖母の行動は日増しに異様さを増していた。
冷蔵庫の中に時計や枕をしまい込む。
と、『Fuckin' Blue Film』の P.41 (「八月の冷蔵庫」八月十五日) の
私はジイチャンのことを思い出した。晩年のジイチャン
は完全にボケてしまった。家の中のありとあらゆる小物を
ジイチャンはせっせと冷蔵庫にしまう。冷蔵庫を開けると、
目覚し時計は出てくるわ、スリッパは出てくるわ、クマの置
物はでてくるわ、まるでマジックショーだった。でも、そこ
から出て来る冷えた目覚まし時計私はなんだか大好きだったな。
が対応していたのか。
571 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 12:08
そういえば『コンセント』でも死んだ兄の部屋にあった
自分の目覚まし時計に愛着を覚えて、持ち帰るところがあったね。
>>564 秋山眞人の生い立ち、出てくるよ。
正也少年は、いじめとかなくっていきなり引き籠もるけど
秋山少年は、いじめがきっかけで引き籠もって「UFO見たい」って願ってたら
ある日、巨大UFOが現れて、光を当てられて、
そのあと「能力」が身に着いたって。
似てると思ったのは、正也がミミに人の感情とか意識とかがたくさん
入ってきて発狂しそうになるってくだりかな。
決定的にココはパクリってのはナイんだけど
例のチェーンメール元の団体の背景とか
精神世界の解釈とか超常現象の描写とか
インスパイアーされてるなーと感じるところは多々あるよ。
572 :
あ :2001/07/17(火) 12:14
このスレに本人書き込みしてくれんかなぁ・・(笑)
573 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 13:59
574 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 14:01
>>571 >例のチェーンメール元の団体の背景とか
>精神世界の解釈とか超常現象の描写とか
電磁波がどうのこうのっていうのは秋山からだったのか?
http://www.sanko-sha.com/home/books/item/301_1.htm の目次には
「微弱電磁波による驚異のマインド・コントロール」とかあるし。
弥勒は3だの6だのは「3の数霊は宇宙リズムに関係する?」あたり?
(しかし、これ目次見るだけで笑えるな
「ぼくの魂は昔UFOの操縦を知っていた」とか関係ないけどステキ)
盗作云々より、怪しげなオカルトへの批判が必要カモ。
あとノエルってやつとその会社も「どういう設定?」か疑問だったけど、
これも秋山先生のビジョンなのかな。
人工知能の研究が専門で、携帯電話はどう進化するかの企画を頼まれると
いうのも、畑違いっつーか、自然な設定じゃないと思うんだけど。
人工知能の研究でオフィス開くのもアレだし、なんで儲けてんだろあの会社?
575 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 14:08
>>571 ランディさんはいつでもいんすぱいあーのバッハ中です。
==================
5月18日(金)
*こだわりを
捨てたら
楽になるのに
たくさん本を読んでいるので、いろんなことを思いつくのだけれどすぐ忘れてしまう。
やっぱ、メモを取らないとダメだなあ。これから少しメモを取る習慣をつけよう。昨日も凄いこと思いついたのに今書こうとしたらもう忘れている。がっかし。でも、私の頭が思いついたことなら、またなんかのきっかけで思いつくよな、そうでありますように。
==================
【訳】
たくさん本を読んでいるので、パクれそうなことを見つけるのだけどすぐ忘れてしまう。
やっぱ、メモを取らないとダメだなあ。これから少しメモを取る習慣をつけよう。昨日も凄くインスパイアされたのにそれがどの本だったか忘れてる。がっかし。でも私の本棚にある本なら、またなんかのきっかけで読むよな、そうでありますように。
576 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 15:36
>>575 あれ?
本なんて殆ど読まないとか、どこかで言ってなかった?
影響を受けたくないからって。
それは、「盗作なんてしないわよ」という牽制のための思いつき?
577 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 16:14
>>576 ランディさんはいつでも挙動が矛盾だらけです。
=========================
筑摩書房からファンレターが転送されてきた。湯河原在住の女性からで、とても素直で感じの良い文章だった。うちの近所のホテルのフロントにお勤めしているということなので、今朝、保育園の帰りに散歩がてら寄ってみた。いきなり訪ねて行ったのでびっくりしていたみたいだ。「縁切り神社」を差し上げた。そしたら缶コーヒーをごちそうしてくれた。(田口ランディの日記2月27日より)
-------------------------
そうこうしているうちに、来客。誰かと思って出てみると、湯河原町図書館の館長さんとのこと。
いきなり来るなよ。来宅するなら電話くらいしろよ。しかし相手はまったく意に介せず「うちが、この下なんで」と言う。ご近所だからって、仕事の用事で来るならアポを取ってくれ〜。(田口ランディの日記6月25日より)
=========================
578 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 20:09
直木賞落選age
579 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 20:11
さすがに選考委員にも良心があったな。
580 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 21:33
今にして思えば ○盗作騒動中の田口ランディが山本周五郎賞のノミネートを自ら辞退説 辞退しなければ良かった…とホゾを噛むランディに1000ユガワラ
581 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 21:59
しかし、どこのドイツだ、乱Dを山本周五郎賞なんかに推したのはっ。 山本周五郎が穢れるッ! シッシッ。
582 :
吾輩は名無しである :2001/07/17(火) 22:11
盛り下がってるねー。 ランディが直木賞取れなくってみんなガッカリしてる?
584 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 00:53
>>583 それはちょっとあるかも。<直木賞取れなくてがっかり。
直木賞絡みでなければ、『モザイク』に集中しなくともいいかなーなんだ
けど、ランディが旅行から帰ってこないと新作でないだろうしなー。
585 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 01:11
ガッカリ? してないしてない。 正直ホッとしてるよ、マジで。あのマントヒヒ、直木賞なんか 取った日にゃあ、「わたしは正しかった!」って どれだけゴーマンかますかしれず。盗みに拍車がかかること 間違いなしだもん。このへんで消えていってくれるのが適当だよ、乱D。
586 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 01:14
ついでに幻冬舎も消えてくれる事を望む。
587 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 01:18
>>586 あ、それ同意。幻冬舎いらない。今回の騒動で角川見直したわ。
ただ消えるんじゃなくて、今までの悪行が公になって 消される方が理想的だが。
ランディさんも、そのうちコピーからオリジナルへと、創作の楽しみを 知って欲しいです。 かの宮崎駿さんだって、いろんなところの真似を繰り返して、今のような アニメの天才に育っていったんですから。 宮崎さんの「パクリ」だって、いまにして振り返るとスゴイですよ。 ランディさんも、これからが勝負ですね。 悪評は耐えないと思いますが、それに負けないでオリジナルでこれからは 勝負してほしい。
590 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 04:03
しかし、ケンケンってばランディ売出しに使った金、 きちんと回収できたのかな? ランディの担当者、無能編集Sの左遷もきぼ〜ん。
591 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 07:36
参考にしたって書けばいいのになぁ。 面白くなくても、下品でも、矛盾だらけでも、 電波入っててもべつにかまわんけど、パクリはダメだろ。
592 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 10:14
うーん、ランディの電波は、ろくでもない宗教団体に誘導する毒電波だからなあ。 電波な人を作品に出すのも、『モザイク』読むかぎりでは、もうやめて欲しいかな。 電波による電波観察って面白くなりそうかなと思ったけれど、 頭脳明晰さや鋭い観察眼、面白く書くための文章力などがランディに不足しているせいか、 爬虫類みたいな冷たさや差別意識みたいなもんだけが伝わってくるような。 単独で読めばそんな気にならなかったかもしれないけど、『Fuckin' Blue Film』と 読み比べると、もう……。
593 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 11:35
新しい朝が来た、きぼ〜んの朝〜が〜。 というわけで、乱D落選おめでとう! すがすがしい朝だね。 なにか一仕事終えたような気持ちの良さがあるよ。 ゲン盗舎のSだけでなく、盗っ人乱Dの過去の担当編集者は 全員左遷きぼ〜ん。逝って良し〜。
594 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 11:46
下のは主婦板の岡田_本の感想を天災したものだけど 普通の主婦ですらこういった感覚なんだから 仕掛ける側の編集者が読書好きでも納得出来る作品を作家に求めなきゃね〜 もうサイコパス系はブーム終焉。タレント本まで心の病を盛り込んでるんだもん。 >トンデモ本に影響される人って一概に言えないけど >普段本読んでない人に多いように思う。 >あるいは文字しか追っていなくて >多角的に物事捉えられない人。 >ほとんどのトンデモ本は本の中で矛盾が生じている。 >勿論、一概には言えません。
595 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 12:27
596 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 14:58
>>594 いっそ、宮台妻本のように、
「私は皆と違う不思議ちゃん」
「世間に見出されるのを待っている選ばれた人間」
とか白昼夢っぽい女子高校生でもターゲットにすれば良かったのにね。
それだとキャラがかぶるからって、分不相応に大人対象にして
直木賞まで狙ったのが間違い。
何かこうしてみると、本当にいかさまっぽい商売ばっかしてるんだな
>幻冬舎
ランディは、かつての内田春菊のように外れてもいなくて、
しかも庶民過ぎる。カリスマがなさ過ぎる。
キャラに押しがないから、あんなに宣伝したのに売れないんだよ。
ランディの作品と一緒で、もう世間に流れた手垢に塗れたキャラ。
既成の流行りモノを、今更仰々しく取り入れただけ。
オカルト、ヒーリング、水商売経験、セックス好き、暴力、精神世界。
どれも生半可。中途半端で斬新じゃない。代わりはゴマンといる。
あんた、いくつなの?
目の付け所がヘボ過ぎ。校正もなってない。修行し直せ>Sさん
597 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 16:22
>>596 >オカルト、ヒーリング、水商売経験、セックス好き、暴力、精神世界。
>どれも生半可。中途半端で斬新じゃない。代わりはゴマンといる。
しかも人からの聞きかじりか盗作。下調べすらしない。
小さな業界(就職情報誌やnetの中)なら誤魔化せたけどもう無理。
今度は荒木スミシとかいう男をランディの後釜としてプッシュしてるみたいじゃない<G冬舎
さっそく信者BBSのあったかちゃん達も飛びついてたよ。狙い通りに。
598 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 16:39
ヘアヌード写真集
599 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 17:32
>>596 > とか白昼夢っぽい女子高校生でもターゲットにすれば良かったのにね。
> それだとキャラがかぶるからって、分不相応に大人対象にして
いや、ランディがいくら若作りしても、それはそれで難しかったと思う。
作品に登場させる小物とかディテールで、センスの古臭さが災いして
無理が出たはず。
台所洗剤は「ママレモン」、頬を冷やすのは「アイスノン」の人だから。
せめて固有名詞を使わないようにすればいいものを…。
なんのかんの言って、ランディを支持しているのは同年代かその上の、
若者風俗には疎いタイプでないの。
ランディをプッシュしたオヤジたちとかも、酒飲み無頼路線なところなどが
気に入ったんだろうと思う。
600 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 18:35
しかし、みんなよく読んでるなあ。暇なのか?
601 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 18:36
602 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 19:31
つか、「よく読んでいる」のが一般読者で、 ロクに読みもしないで絶賛書評を垂れ流すのがプロと言われる批評家という、 逆転した構造についてはどうなのよ? 本が書店からあっという間に消えてしまう事情もあるから、 まあ拙速でも提灯書評を書くのを商売にするゴロがいるのもしょうがない かもしれない。(すばやく適切な書評を書いたらしい斉藤美奈子っていうのも いたみたいだけど。) でも本をじっくり読んで批評する書評する者が、プロアマ問わずいても いいでしょ? 「この10年で読んだ中で最も上質で面白かった小説のひとつ」 「二〇〇〇年に出現した日本文学最高の新人」とまで書いておきながら、 本当に読んだのかこいつら?って奴ばかりでも情けない。
603 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 19:49
>>601 目をそらしたらイカん、ってものを内包しているから
解体作業にいそしんでみる、ってのもあるんだけどね。
この不快さは何が原因なのか、っていうか。
604 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 20:21
>>603 >目をそらしたらイカん、ってものを内包しているから
ごもっともです。
流行作家だろうが、電波剽窃家だろうが、「盗作」は許されません。
また、そのような事実があることを知った上で利益のためだけに
文学を汚した出版社も同罪です。
まして公の媒体を武器に個人攻撃をしたり、その媒体の使用特権を
持って何を勘違いしたか、利益の源である読者への失礼千万な発言も
目に余るものがあります。
今後、このような勘違い「表現者」を出さないためにも、
表現者のエゴには反発しなければなりますまい。
605 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 21:33
『サイファ覚醒せよ!』やっぱりエジキになってるね。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001106.html 11月6日(月)
*世界は
魔法を
待っている
墓参りから帰ってくると、筑摩書房の羽田さんという編集の方から『サイファ覚醒せよ!』という本が届いていた。社会システム学者の宮台真司さんと、ジャーナリストの速見由紀子さんの対談形式の本だった。
短いお手紙が添付してあって「コンセント、アンテナのテーマと似ているように思われたのでお送りしました」と書いてある。そうなのか〜と思って、夫の作ったエビ玉ビーフンを食べながら読み始めた。(略)
いろんなことがとてもわかりやすく書いてあっておもしろかった。なるほどな〜、頭のいい人は凄いなあと思った。でも、あんまりきっちりと説明されてしまったので、もう私が頭を使って考える余地がないほどであった。これは困った。読み終わってから私には何の疑問も湧き上がってこなかった。「おっしゃる通り!」と思った。
この本は宮台さんという方の「魔法の解説書」だと思った。私とは芸風も違うし、流派も違うのだけれども彼もまた「魔法使い」であることは似ている。
606 :
吾輩は名無しである :2001/07/18(水) 22:25
>彼もまた「魔法使い」であることは似ている。 「も」ってのはなんなのよ。「もまた」ってのは。 自分は魔法使いなわけ? なんの? 茨城の方言では盗っ人のことを魔法使いっていうのか?
607 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 01:15
>>606 まあ宮台せんせいも「魔法使い」とは違うような気もするが。
世論操作しようとする発言者=魔法使いって意味なのか?<ランディの日記。
しかし、一応日記では褒めているっぽいこと書いて、『モザイク』では
戯画化した宮台氏にあたる登場人物に散々な扱いをしているのがスゴい (
>>526 参照)
「流派も違う」商売敵だからか、幻冬舎でライバルの桜井亜美のダンナだからか、
宮台せんせいのような論理サイボーグの外部向けイメージをもつ男性が一つの好みのタイプ
だから可愛さあまってで冷静に対応できなかったのか――どうでしょうねえ。
608 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 08:06
『モザイク』重版かかったら訂正をきぼ〜ん 「あの年頃の子供はエクソシストだ。怪物だぞ」(P.72) →エクソシストは神父。怪物ではないよ。
609 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 08:08
>>608 エクソシストは「悪魔払いの儀式」ではなかったか?
どっちにせよ、「エクソシスト=悪魔」と勘違いしているランディは
バカさを曝け出しているが。
610 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 08:29
「悪魔払いの儀式をする神父」では?<エクソシスト せめてエクソシストを「」かなにかで囲んでおいたら、 映画の題名として書いたとか言い訳できたのに。
あれ? 斉藤美奈子は最初はほめてなかった? いきなり貶しはじめたとしたら変わり身素早いね。 でも斉藤って同性のわりには女のうさんくささに甘い人。 あくまで仮想的は男社会なんだよね・・・ ランディの背後についてるオッサンたちに 本能的な嫌悪を覚えたのかもね・・・・ ある意味どっちもどっちだ。
612 :
一般書籍板から転載 :2001/07/19(木) 10:22
613 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 10:28
>>611 「コンセント」に関しては朝日新聞の書評欄では好意的な誉め方してた<斎藤
変わり身が早いというより、その後の2冊(アンテナ、モザイク)は
誰が読んでも駄作だから誉め様がなかったんじゃないの?
614 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 10:34
>>611 斉藤美奈子批判に話がシフトするとウザくなるというのは、
>>612 に挙げられた過去ログから明らかだからちょっとイヤんなんだけど。
まあ批判されるべき部分もあるかも知れないが、ランディとはレベルが
すごぉぉく違うんで「どっちもどっち」はあんまり。
頭が良くて「女のうさんくささに甘い人」である斉藤美奈子と、
ヴァカのくせに同性を見下げるランディや『モザイク』のヒロイン
だったら、ぶっちぎりで斉藤美奈子の勝ちというか比較するだけ可哀想。
615 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 10:36
>>611 >藤美奈子は最初はほめてなかった?
http://mentai.2ch.net/book/kako/964/964935101.html によると
ほめているという程でもないみたい。(↓以下転載)
18 名前: 8だす 投稿日: 2000/09/09(土) 22:33
>12さん(13さんも?)
「斎藤美奈子」の名前にビビットなレスをいただき、ちと驚き。
そして「叩いている」わけではないんでは?と思うですが。
それでは例の書評、要約してみます。
*ここから先、「コンセント」ネタばれ危険ですのでよろしく。
1華やかなデビューをひとまず祝福。
(金城一紀が初単行本で直木賞を取る前でした)
2ストーリーの要約。「死」「心」周辺の職業人(葬儀屋、
心理学教授など)の姿は冷静に観察されている、と言及
3欠点。「私」の姿が途中で崩れ、収拾がつかなくなった?
「ミイラ取りがミイラになった」と斎藤氏は評している。
オチについては「怒っちゃうよ、この結末は」と。
4田口氏の作品に限らず、今般の女性作家の作品は
「パンツ脱ぎすぎ」。エッチやオカルト抜きの話はないのか
5オヤジのべた褒めにおぼれないでね、理知的な部分に
期待しているのだから、とまぁ、以上です。
も少し続けたいので、一度ここで切ります。
19 名前: 18のつづきです 投稿日: 2000/09/09(土) 22:50
*「コンセント」ネタばれ危険ですのでよろしく!
「職業人についての冷静な観察」は実話が下敷きかと。
そのへんは「エッセーのファン」の自分的にもOKでした。
「新しいOS」もオッケー。(このへん、ドラゴン先生が
好きそうなジャンルだ)そして結論がシャーマン。
・・・新しいコミュニケーションの方向を探った末の
結論がシャーマン??なぜにそこで先祖返りしてしまうのか。
というのが、結末についての疑問でした。あっちの世界へ
いってしまった、というオチについて「ミイラ取り」という
譬えが使われたのであれば、それは全面的に賛成。
・・・斎藤氏が「子宮をさらけ出した」?そりゃいったい。
最近の例で言えば、むしろ柳美里のことでは。
そして、斎藤氏のホメ書評は「ホメ殺し」の場合がままあるし。
現都知事のことは、常にべたホメですよ。以上、長文失礼!
616 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 11:46
617 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 12:00
>>616 >と、あれこれ文句をいうのは、彼女を買っているからである。
>おじさんたちの賛辞を真に受けてはいけない。
>田口ランディは先のある作家である。
>私は彼女の理知的な部分に期待しているのだ。
「理知的」…。
いくら期待されても、その部分は最初からなかったんですね。
618 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 12:13
>>617 >田口ランディは先のある作家である。
>私は彼女の理知的な部分に期待しているのだ。
この部分を見抜けなかったから斎藤は悔し紛れにアンテナを酷評したのかね?
今じゃランディを誉めるのって「自分の愚かさ」を宣伝するようなものだもの。
新興宗教にコロっとはまってしまった訳だからさ。しかも教義は寄せ集めのね。
ランディが怒り狂った斎藤による「アンテナ」書評upキボン!
619 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 13:00
>>618 >>私は彼女の理知的な部分に期待しているのだ。
>
>この部分を見抜けなかったから斎藤は悔し紛れにアンテナを酷評したのかね?
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001216.html >「アンテナ」の書評を書いていた。この人の書評を読むと私は具合が悪く
>なってしまう。しばらく不快で茫然としていた。
だから、「アンテナ」以前にもランディの具合を悪くさせる書評を書いていたのでは。
理知的な部分って、どこかのノンフィクションからパクった部分だったりする
んじゃないかなあ。「アンテナ」は立ち読み程度だったけど、電波度オカルト度は
高かった印象があるから、さすがにこりゃダメだと思ったとか?
620 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 13:02
>>618 >今じゃランディを誉めるのって「自分の愚かさ」を宣伝するようなものだもの。
「アンテナ」の書評はランディの12/16の日記に書かれているくらい
だから「今」じゃないよ。
621 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 13:43
622 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 17:38
けっきょくランディヨイショヒョウを書かなかったのは 斎藤美奈子に、大月隆寛、それと山形浩生くらいか……。 アア、ナサケナヤ。
623 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 18:08
>>608 同じく「モザイク」の72ページ目には、
>第二次性徴期。大人と子供のあいのこ。
というのもあるんだけど、「あいのこ」ってのもなあ。
言葉狩りするつもりはないけど、これ露悪オヤジ三人コンビの誰かが
言った部分でなくて、主人公のミミの語る地の文なんだわ。
主人公まで露悪って設定なのかい(って他にもオイオイって暴言は何ケ所かで
してるんだけどこの主人公)。
それに30そこそこの女性が「あいのこ」って言葉を選ぶのも不自然な気が。
624 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 21:08
小ネタ 『コンセント』74ページの1行目 行方不明者の捜索番組に出演を頼依された。 ×頼依 ○依頼 さすが幻冬舎さん♪
625 :
624 :2001/07/19(木) 21:14
あああああ、バカだ>自分 『コンセント』ではなく、『アンテナ』です。すいません。逝ってきますぅぅ。 『アンテナ』74ページの1行目 行方不明者の捜索番組に出演を頼依された。 ×頼依 ○依頼
626 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 22:42
>607 宮台先生が好みのタイプだったからに一票!
627 :
吾輩は名無しである :2001/07/19(木) 23:48
>>607 の「サイボーグ」みたいな男が好みって、どこにあったっけと思って
捜したけど、これあたりかな。
>頭脳明晰なんだけど、頭が切れすぎて嫌味なんだね。どこかサイボーグ
>みたいな冷たさがあるの。ところが若かったあたしにはそこが魅力だっ
>たんだなあ。
http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream029.html 頭がきれるとサイボーグなのか?というのはちょっとアレだけど、まあ
それはいいとして、この「時空を超えるもの」というエッセイ(?)も強力な
デムパを発信しているような気がして、ちょっと疲れた。
628 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 00:36
>>627 何でしょう、これ?空想小説?ランディを巡る3人の男達?
「わたし〜のためにぃ〜争わないでぇ〜♪」って感じ?
ところで、これ、ナイスな資料ですね。
>あたしも初めて森君を大学の教室で見た時に、(略)
>バイトで授業に出れない時はノートとってくれたし、(略)
>その頃あたしは、「哲学」を学びにある先生に弟子入りしてた。
ランディがはっきりと「大学に行っていた」と言及してます。
臭わせたのはあったけど、ここまではっきりしたのはなかったような。
そして、また臨床心理学だけではなく、「哲学」まで弟子入りするほど
勉強したのだとも書いてますね。一体、いつの話でしょう?
98年と結構昔ですから、あまり注目されていなくて、それこそ好き勝手
書いていたかもしれず。この頃の文章を発掘するのも面白いかも。
しかし、ホームレスのオヤジとかアル中オヤジとかと一日過ごした程度は
「哲学の弟子入り」とは言わないよね?
629 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 00:59
だよねえ、バカだね、ランディは。
630 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 01:11
いちどランディ先生にサイボーグとアンドロイドの違いについて 質問してみたいような気がする。
631 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 01:48
>バイトで授業に出れない時はノートとってくれたし しかしさあ……大学の授業ってこんなことするう? とりあえず自分は人にノートとってもらうような授業は 出たことナシ。高校生じゃないんだからさー。
632 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 02:07
まあ、ランディごときがこれほど話題になるのもサイバースペースという特殊な空間ならではだろうな。まともな文学ファンだったら無視黙殺するたぐいの物書きです。
633 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 02:54
でも腐っても直木賞連続ノミネートだよ。 次もノミネートされてもおかしくないよね。あはははは。
634 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 02:59
>>632 無視黙殺しようにも、あちらからガンガンプロモーションされてるので、
嫌でも目に入ってしまうのですよ。雑誌手を手に取ればドアップ、
新聞読めば、書評。しかも、提灯記事ばかり。
で、普通はもうちょっと上手く隠されているべきアラと言うかウソも、
非常に簡単に目に付くし。
まあ、幻冬舎の仕掛け作家でなければ、これほど注目もされなかっただろうし、
何しろ最初から売れなかっただろうし。その証拠に初期の頃の本なんて
話題にもなってなかったからね。
635 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 08:53
>>632 仮にも直木賞にノミネートされたことを「まともな文学ファン」
は疑問に思わなかったの?直木賞って「特殊な空間」内のイヴェント
ではないじゃん。盗作が結構広まって自分たちの都合が悪くなったから、
ランディを「特殊な空間」に、蹴り戻して何もなかったことにしよう
と画策する源等斜の志場多の書き込みか?
636 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 10:20
桜井亜美に田口ランディ……幻冬舎の女の趣味は悪すぎる。 どうせオカルトに走るなら もっと霊的なカリスマ性をもった……まあ、その前にマルサが入って倒産か?
637 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 10:44
桜井亜美もまあアレかもしれんが、ランディと同列にするのはちょっと。 盗作や外見や下品さやババ臭さや学の無さの波状攻撃がランディの売りで、 桜井亜美には到底真似ができない境地にイッてしまっている。 ランディと並べて幻冬舎の趣味の悪さを浮き彫りにするのにいい物件は 清水ちなみあたりかと。下ネタや他人のふんどしで勝負だし。
638 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 10:57
>>627 すごく気分の悪い文章ですね。昔は(昔も?)わたしはもてていたのよ
というランディ様の鼻息が首筋にかかりそうで、怖いです。
「時空を超えるもの」というタイトルと内容のつながりがわからない
私はバカなんでしょうか?ランディ様?
>ユタカ君っていう、ひとつ年下の男の子で(略)
>この時彼は18歳だよ。(略)
この話は、ランディ様が19歳、大学2回生くらいの
ときのお話なんですね。
年表見てこよう。
639 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 11:03
>>638 そのコラムにも誤字があるね。「一貫」と「一環」。
>なんだか一環して場の雰囲気が盛り上がらない。
車座で飲んでるのかと思った。
640 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 11:25
641 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 11:37
幻冬舎の女性作家の汚らしさ……。 何か臭って臭って、白豚徹の趣味がよく出てる。
642 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 11:52
>>640 閃きの例です。
森達也の『スプーン』(2001.3)が発売になる直前2月9日の日記で、こんなこと書いてる。
--------------------
2月9日(金)
*鴻上尚史さんに戯曲をすすめられる
夜9時に東京駅で芝田さんと待ち合わせ。
10時から鴻上尚史さんの「博愛ラジオ」という番組にゲスト出演させていただいた。
(略)
番組収録後「私、演劇が大好きだったんですよ〜」と、かつてアングラ少女だったことを
告白すると、鴻上尚史さんが「ぜひ、戯曲を書いてみませんか?」と言う。しかも「ボクが
プロデュースしますから!」とのこと。わーい、お世辞でも嬉しいな。 戯曲なんて、書こ
うと思ったことは一度もなかったけど、面白いかもしれないなあ......とすぐその気になる。
(略)
明け方、ホテルでぼおっとしてたら、急に戯曲のイメージがわく。
「スプーン」ってタイトルだ。
バーチャルな映像時代になって、すでに刺激的価値のなくなった超能力者が見世物興行の
旅芸人として渡り歩く物語だ。スプーンを曲げる青年の物語。いま、この次代において、た
った1本のスプーンを念力で曲げることの力の意味って何だろう。そんなのがテーマだ。
あ、でも、これって小説でも面白そうだなあ。「スプーン」なんか書けそうだなあ。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010209.html --------------------
643 :
642 :2001/07/20(金) 11:53
644 :
642 :2001/07/20(金) 11:59
おまけですが、「閃かないランディさん」もいます。
--------------------
1月20日(土)
*今日は母の命日
ゆうべからお腹が痛い。
胃腸が疲れているのかもしれない。
「モザイク」まったく進展なし。フリーズ状態。
しようがないので藤森直子さんの単行本のあとがきとか、読売新聞の「カーブミラー」の
原稿を書いてみる。こういう原稿はあっという間に書けてしまう。やっぱり小説って違う筋
肉なのかなあ。物語がどっかに消えてしまってるよ。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010120.html --------------------
あとがきを書くってことは、当然、ゲラだのなんだのあるハズなわけで。
「なんでも冷蔵庫にしまう」とか「一人称が使えない」のも
このころいんすぱいあーされたんでしょうか?
645 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 12:49
>>644 「藤森直子さんの単行本のあとがき」ねえ。ふーん。
書名とか書いてあげないんだ。宣伝になってしまうから?
さっすがあ。
646 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 13:14
一度、田口さんとセックスしてみたい
647 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 14:11
あんた趣味悪すぎ。ちんこ腐るよ。 >こういう原稿はあっという間に書けてしまう。 あとがきって相手のために書くからものすごく気を使わないか? だから当然、枚数のわりには時間を食う。 あ、田口さんは他人のことだからどうだっていいんだ。 そういうタイプの人なんだね。 そうかそうか。
648 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 14:43
ところで大学はどこだったの? 学歴板に逝った方がいいですか?
649 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 14:51
大学は行ってない。
650 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 16:43
651 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 16:46
>>647 まあランディの名誉(あるのか?)のためにフォローすると、
『Funckin' Blue Film』の後書きの出来は悪くないと思う。
内容的にはうなずけるところが多々あったから。
ただ『コンテナ』のSMの女王様ナオミは、あまりにこの本の内容を
パクりすぎで、既出の筆でヘンタイと書かせる箇所の他にも、店外料金は
倍とか、ビンタする場面で女王様が言うこととか、引用箇所が多すぎ。
また『Funckin' Blue Film』でランディは藤森直子氏のことを、
「常に平等に、きちんと、他者であるえる」「いつもいつも凛として
彼女自身であり続ける」「自分と相手との距離がきっちりある」
「ひどく醒めた視線で人間を観察している。依存もせず、突き放しも
せず、ただあるがままに」などと表現しているが、
それを自著の主人公の設定に取り入れようとして、見るも無惨に失敗した
のが『モザイク』ではないかと思う。
「可能性に嫉妬を感じる」のはわかるけど、真似したがりは
やめたほうがよかったんだけどね。向き不向きというのがあるから。
×「他者であるえる」 ○「他者でありえる」 スマソ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ランディのサルはね。 \____________ ______ V / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ̄ ̄ ̄ \ / ,――――-ミ / | / / / \ | ∨∨∨∨∨\ | | / ,(・) (・) | |ー ー || : (6 つ | |(・) (・) 6) | ___ | | | || | /__/ / | ¨ / /| /\ \/\ /\ / ̄ ̄ ̄ \ ∧ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | サルまね・・・・・・。 \__________________
654 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 17:14
女の場合、短大とか専門学校にいきながら、 四大のサークルにもぐりこむとかありじゃない? そういう女って四大の女子には嫌われるんだけどね。
655 :
大昔の四大女子 :2001/07/20(金) 17:29
656 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 21:34
>>651 >ただ『コンテナ』のSMの女王様ナオミは
そうだよね。コンテナだよね。
657 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 21:55
http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream029.html >ユタカ君はその先生の息子だった。めちゃくちゃ屈折してる奴だった。
>生意気な奴だったよ。あたしは惚れてたから、生意気も魅力だったんだ
>けど、(略)
>森君とはこの後もずうっと仲のいい友達だった。何年も何年も友達
>だった。年に1回しか会わないこともあったけど、友達だったんだ。
>森君とは2回くらいエッチしたけど、これが本当によくなかった。
>全く気持よくないセックスだった。どうして好きな子としてるのに
>気持よくないのか不思議でたまらなかった。(略)
>まったく突然に、神さまの啓示みたいに、「あ〜っ! もしかして
>森君って私のことをと好きだったんだ」って思えたのだ。
>そう確信できたのだ。(略)
>不思議だ。不思議だ。不思議だっ。だけど、確信した。あたしって
>好かれてたんだ、絶対に愛されてたんだよ。わーい。
デムパで、とっても面白いね!
658 :
651 :2001/07/20(金) 22:43
私が『アンテナ』を『コンテナ』と間違えたのは私のせいじゃない。 『コンセント』だの『アンテナ』だの、紛らわしい題名をつけやがる ランディのセンスに問題があるのだ。 それも、良い作品だと思っていれば、間違えたとき心から「しまったあ!」と 思うのだが、どうせ『アンテナ』なぞは駄作なのだから、これでいいのである。 ↑以上ランディ風の間違いをやってしまったヤケクソで、ランディ風味に 書いてみましたが、やはり私のボケということは動かしがたく……スミマセン。
659 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 22:54
18歳の時新聞専売所で住み込みの飯炊き女しながら大学行ってたの? それとも吉祥寺のボロアパートで生活しながら夜はカウンターレディーを やりながら大学行ってたの? 大学中退でも早稲田辺りなら、乱Dのことだもの自慢気にプロフィールに載せるよね。 エッセイだと男の同級生も出てくるから共学ってこと?で哲学やってたの? ぜーんぶ嘘臭いな〜。
660 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 23:10
二部とか……?
661 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 23:23
二部だったら、夜の水商売のバイトは時間的に難しくなるのでは?
662 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 23:28
吉祥寺に住んでたってことはその周辺のガッコ?
663 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 23:49
664 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 00:08
>>663 ランディの昔語り&モテ自慢の部分はドリーミング妄想と
きちんと明記して欲しいですね。トドだかアシカだかに欲情された
話もそうですが。
でも新聞奨学生だったことは真実なんだから、 どっかの学校に逝ってたことは確かなんだろーな。 なんで経歴から学歴が抹殺されてんだろ。
ラソディは東大中退だにょ
667 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 00:29
>>663 >エッセイの皮をかむった妄想ドリーミングなショートストーリー
それは誰もが気が付いている事では?
問題はランディの「ショートストーリー」とやらに登場する
「あたし」「私」が、ランディのメルマガやインタビューの中の
「あたし」「私」と酷似している事が、読者を混乱させて
しまう事だと思われ。あれほど筆者と似たキャラクターが
特に筆者と別の名前も与えられずに「あたし」「私」で登場するのは
ランディの「過去捏造」「願望で自慢話」「経歴詐称」「要するに嘘つき」
等と解釈されても、仕方ないんじゃないか?ってことだが。
668 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 02:25
>>667 そうだよな。
茨城出身の「あたし」もいるし、
下田で代々漁師やってた家の「あたし」もいるし。
ニフ時代から小説もどきを書き散らし、岡崎京子の作品を盗作して、
ちゃっかり「鳩よ!」で賞もらっちゃった「あたし」もいるし。
子育てのストレスから、ほんの4年前に書き始め、
一作目が直木賞候補になっちゃった「あたし」もいるし。
「この『あたし』ってランディさんの事なのね?経験に基づいた崇高なご意見だわ」
と、感無量になっちゃって、矛盾に気付かないあったか信者ちゃん達もいるだろうね。
669 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 03:26
>>667 > あれほど筆者と似たキャラクターが
> 特に筆者と別の名前も与えられずに「あたし」「私」で登場するのは
> ランディの「過去捏造」「願望で自慢話」「経歴詐称」「要するに嘘つき」
> 等と解釈されても、仕方ないんじゃないか?ってことだが。
ショートストーリーとして発表されたものなら、これはフィクションだから
ということで、読者の読解力のせいにできると思う。
(誤解を招きやすいことを書いた作者の文章力はあるにしても)。
日記やエッセイとして発表されたものなら、そういう逃げというか言い訳が
ききにくく、ほんとに経歴詐称だ〜という話になると思うんだけど。
インタビューで答えていること同士の整合性がとれないことについては、
もっと言い訳がきかないような気がするけど、インタビュー記事をまとめる側が
ランディの言う通り書いたかどうかという要因が入ってくるかな。
670 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 06:37
>>669 そうだね〜。
でも、自分で書いてるコラムでさえ、下田出身になってみたり
茨城出身になってみたり、どうも口からでまかせっぽいので、
インタビューでもそれと同じ事をしている可能性の方が…。
671 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 08:43
672 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 08:47
父親の出身が伊豆の下田で代々漁師。東京でランディが生まれ四才に 茨城に転居。
673 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 08:55
前にも出たけど 銀座のホステスはまだしも、丸の内OLは絶対嘘だろうね。 ランディの世代なら大学中退もしくは高卒で自宅外通勤なんて就職口すらないよ。 それに高卒なら学校推薦がなければ地方から東京の会社へは採用試験を受ける ことすら無理たったのでは。しかも女性だし。 ランディは高校を出て新聞専売所にいたのだからすぐ就職した訳ではないだろう。 自分で見つけた丸の内の職場なのかもしれないが、OLというよりバイト程度だったのでは。 あるいは丸の内の隅っこの神田に近い小さな会社でもさも大企業に勤めていたかのような語りで ケムに巻いてるのかもね。 彼女は全部こうやって誇大広告のように大げさに物事を語りたがるよね(藁
674 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 09:43
675 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 10:06
676 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 10:47
>>673 >自分で見つけた丸の内の職場なのかもしれないが、OLというよりバイト程度だったのでは。
>あるいは丸の内の隅っこの神田に近い小さな会社でもさも大企業に勤めていたかのような語りで
>ケムに巻いてるのかもね。
神田に近いかどうかはともかく、
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000061.html で本人も「中小企業」と明言しているから大丈夫。
華やかさの欠片もない職場でも、いやそれだからこそ、「丸の内OL」と
言いはりたいんでしょうね。
総務なのに同僚に若いOLがいないって、かなりの零細では。
―――以下引用
今、思うと変な職場だった。販売機の商社なのだけど、そこの会社の
総務の中年女性社員二人は、向きあって座っているのに「もう5年、しゃ
べったことがない」と言っていた。古い体質の中小企業で、女子社員は
10人くらいしか居ないのに、ちっともお互いが打ち解けていない。だけ
ど、そういう職場って、もしかしたらけっこう多いのかもしれない。
677 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 11:10
678 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 12:03
丸の内にある会社が全て大企業とは限りません(笑)
679 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 12:21
680 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 13:30
一般書籍板から転載
年令も若く見せようとした形跡あり♪
765 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/20(金) 16:16
些細なことだけど、
http://pcweb.mycom.co.jp/column/renai026.html >でも私はもう30を過ぎた大人だ。子供のように父に甘えることはできない。
このコラムの日付けが 99/12/03。
40 の誕生日を過ぎた後でも、自分の事を「もう30を過ぎた大人」という
書き方をするのは微妙に若作りでは。
この時期のコラムは他にも「30過ぎ」という表現を使っていたと思う。
681 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 16:08
682 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 16:20
683 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 16:37
丸の内にあれば零細企業のOLでも丸の内OLでしょなどと へりくつを言わないところが 日本の素晴らしいところですな。
684 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 17:11
>>683 丸の内の零細企業の単なるバイト社員でも、
「丸の内OL」
銀座の片隅の飲み屋の皿洗い、もしくは裏方でも、
「銀座のホステス」
685 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 17:12
686 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 17:22
687 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 18:25
>>686 カウンターとボックス2つって、
クラブと言うよりは、スナックみたいな感じ?
カウンターで皿洗いしてて、客と喋ってるだけでも銀座のホステス。
688 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 20:07
>>687 確かに銀座にあるお店でホステスをやり、丸の内にある
会社でOLをしていたんだろうけど、「銀座のホステス」や
「丸の内のOL」から想起されるイメージとは程遠い感じ。
嘘は言っていないと言われればそれまでだが、読み手に
ミスリードをさせるのがランディマジックなのだろうか?
ちょっと姑息というか、しょぼい感じに思える。
689 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 20:33
>>688 経歴で出てくる「広告代理店勤務を経て編集プロダクションを経営」
というのもUPUで2・3年腰掛けOL程度に働いたに過ぎないし
編プロもバブル期の勢いだけで乗り切ってたんだろ。
たいした経歴でないが故に誇張して見せたいんだろうね。
家は貧乏暴力家庭、学歴無しなら華麗な経歴は丸の内や銀座で
働いた事程度ってことかね(藁
690 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 20:56
>>689 「編集プロダクションを経営」ってのは、メインでやっていたのは
もう一人のお友達のほうではなかったかなぁ。
設立もそのお友達のほうが主導権をとってたようで、ランディは
「誘われてうれしかった〜」みたいなことを、どっかのコラムだかで
書いていたような気がする。
691 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 21:45
だから叙述トリックなんだよ。 丸の内OL、銀座ホステス、会社経営。 それぞれ大企業、容姿端麗、切れ者だろうと思い込む馬鹿が多いというか。
692 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 22:23
そそそそそ、それと暇な馬鹿。「盗作が許せない」をランディ攻撃に免罪符にしてる奴。 世の中には、それ以上の許せない奴がタンといるのにこの程度に血道をあげてどうするんかいね? 理屈としてみれば、世の中の不正とか世界不況とか生活していく上でのの大問題より 盗作問題が大事件らしい。おめでたい奴。
693 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 23:13
>世の中には、それ以上の許せない奴がタンといるのにこの程度に血道をあげてどうするんかいね? 外務官僚が税金パクってるんだから、いいじゃん、小説の盗作 ぐらい、ってのが擁護くんの論法なわけね。 外務官僚は田中真紀子にどうにかしてもらうしかないが、盗作 作家さんについてはここで事実関係を指摘していけば、多少は 事態の改善をみる可能性があるな。 あんたみたいなのが泡食って出てくることでもそれは明らか。 それよりもあんた、「世の中の不正とか世界不況」に関心が あるのなら、なんで文学板にいるんだよ? 選挙事務所のボランティアでもやってな。 つまるところあんたやランディみたいな連中にとっちゃ、文学は 「よろこび」ではなく、所詮「金と名誉」なんだろうけどさ。
694 :
>692 :2001/07/21(土) 23:14
バカか、おまえ。2ちゃんねるがわかっていない 「盗作が許せない」というネタを使って、バカライター いじめをして遊んでいるだけだろう。悪の巣窟(by cybazzi) 2ちゃんねるに、本気で社会正義がうんぬんなどと考えて いるやつなどいようはずがない(藁
695 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 23:19
>>692 おや、幼児虐待や家庭内暴力、果てや原爆/ヒロシマも大した問題でないと?
そういうシリアスな問題にランディがその汚い口をはさんだりするのが、
叩かれる一因なのだけれどね。
もちろん、盗作問題を軽視して上のようなことを言うつもりはないよ。
小説家としてのランディを論じるときに、パクり(それも劣化コピー)の
多さは、小説家の倫理にもとる行為でもあるし、能力不足も示しているから。
それが大問題ではないとは、文学板のスレに対して言う言葉ではないよね。
とは言っても、
>世の中には、それ以上の許せない奴がタンといるのにこの程度に血道をあげてどうするんかいね?
へのもっとも直接的な反論とは、貴様の言うことは、
世の中には、それ 以上の許せない奴(殺人とか連続放火とか)がタンといるのに
窃盗や交通違反の検挙に血道をあげている警察ってどうするんかいね?
と真顔で言う奴と同程度の馬鹿ってとこでどう?
696 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 23:25
>>694 そんなことはありません。
私は社会正義についても真面目に考えています。
同じくらい、ランディさんが繰り出す誤字脱字造語の世界にも
シビれていますし、盗作のネタ元捜しや、日記やエッセイの
突っ込み所捜しも、宝探しみたいな気分が味わえてワクワク
してます。
パソ痛時代のログやショートストーリーを読んで、面白くも
気持ち悪い感覚を味わうのもいいものだと思います。
ランディさんの書くものって、多面的な楽しみ方ができるので、
本当に素晴らしいと思います!
697 :
吾輩は名無しである :2001/07/21(土) 23:59
>>692 >そそそそそ、それと暇な馬鹿。「盗作が許せない」をランディ攻撃に免罪符にしてる奴。
「ランディ攻撃に免罪符に」じゃなくて「ランディ攻撃の免罪符に」だろ。
この擁護パターンも既出の気がするが、まあそれはいいとして、
ある作家の書くものがオカルト狂いのデタラメばかりとか差別や偏見垂れ流しとか
下品な色ボケ連発だとか批判するのに、なぜ「免罪符」が必要なのよ?
それから興味深いのは、擁護ちゃんにさえ、「ランディさんは盗作なんかしてません!」と
なかなか言ってもらえなくなった今の状況かな。
698 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 01:23
>>691 >だから叙述トリックなんだよ。
>丸の内OL、銀座ホステス、会社経営。
>それぞれ大企業、容姿端麗、切れ者だろうと思い込む馬鹿が多いというか。
笑ったよ♪ < 叙述トリック
元銀座ホステスとなれば、一定以上のルックスを期待するだろね。
インタビューとか対談があったらバーンと大きめの写真を載せたくなっても
おかしくない。
自分の仕掛けた叙述トリックにはまって、顔出しラッシュになったのかも。
因果応報だなあ。
699 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 01:25
>「ランディ攻撃に免罪符に」じゃなくて「ランディ攻撃の免罪符に」だろ。 けけけけけ、この細かさこそが重箱の隅を突っつくいやらしさ(笑)
SAGEだな。 スレたてる奴うざいな。 無能が発言権持つ世の中なんだな。
小説家にはなれないけど批評はするんだな。 どいつもこいつも。
会ってみてえよ、お前ら。
703 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 01:41
>>699 まさかとは思うが、擁護ちゃんはランディの誤字脱字造語問題を、
重箱の隅をつつくいやらしい人が悪いで正当化するつもりではあるまいなあ。
他の作家さんで重箱の隅をつついたとして、ここまで名作が揃うだろうか。
「エスケープゴート」「嗚咽=おえ〜っ」「たしなめ」
「ケリがいいものな」「的を得る」「アンモラル」
「知れらない鈴木司光は地求人である確立」「衛生電話」
「大幅に意図を帰られて」「群盲像をなでる」
「何か徳があるのだろうか?」「去勢を張る」
「年頃の子供はエクソシストだ。」「私は短期」
「リフトン」を「リフキン」と間違えたのは、本の入手経緯からすると
かなりヒドい話だ。
704 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 01:49
>>701 > 小説家にはなれないけど批評はするんだな。
よい小説家=よい批評家とはかぎらないのは昔から。
小説家でなくてよい書評をする斉藤美奈子、山形浩生の例もあるし。
bk1など、インターネット上で商売する書店は、読者のレビューを
積極的に募集したりしますよね。
705 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 08:35
差別用語も使うしね >白井さんは足が悪いのだ。軽くびっこを引く。 webだから校正が入らないにしても、自称プロなら使わないと思うが。
706 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 08:39
>>703 映画監督のポール・シュレイダーを
ジョンと誤解したままメルマガにup。
ついでに、彼の言葉を村上龍発言に勘違いupもあったわ。
707 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 09:53
「年頃の子供はエクソシストだ。」(『モザイク』)のように、 校正をくぐり抜けた間違いもありますね。 『アンテナ』の「頼依する」も同様。
708 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 10:06
>>701 >小説家にはなれないけど批評はするんだな。
>どいつもこいつも。
どうしてランディ様を批判する人々がみな小説家になりたがっているかの
ような表現をするのでしょう?
ランディ様批判=嫉妬からという図式を作り上げたいのですか?
709 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 11:05
「一環して場の雰囲気が盛り上がらない。」もあった。(
>>639 )
710 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 11:28
世話になってる人の名前など固有名詞の間違いは ランディのよくいうところの「表現者」「物書き」として失格。 既出の「リフキン」、「ジョン・シュレーダー」に加えて 「鈴木司光」、「天川神社」、それに村上龍の「共生中」など あげだしたらキリがない。 しかもそれを直すでなく、開き直ったかのようにそのまんま晒しておくって 無知とかバカとか通り越して、かなり失礼だ。
711 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 12:01
>>710 おっしゃることは、とっても正しいと思うのですが、ランディや信者には、
理を尽くして説明しても通じないと思われるのが、現在の絶望的な状況を
招いているのでしょう。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19990927.html~ では、
素人にたくさん誤字を指摘されてもいささかも恥じることなく、
余裕ぶった(?)コメントを誇らしげに書くピント外れのランディさんです。
―――以下引用
そういえば、ホットワイアードのアクセスユーザーにメッセージが届いてい
た。久しぶりにアクセスしたら、同じ人から5通くらいメッセージが入ってい
て、それがすべて私のコラムの誤字を指摘していて(笑)「あなたの知性を疑
いますよ、こんな低能でよく文章なんか書いていますね、やめたらどうですか」
と言いながら、どうやら私のコラムを熟読しているようだった。
最後の日付が3週間くらい前なので、いくらイヤミを言っても返事がないので
つまんなくなって諦めたらしい。だってめったにアクセスしないんだからしょ
うがない。
この人、毎日毎日誤字を探して、メッセージを送って「今日は怒って返事が
来てるかな」とか待っていたんじゃないかなあと、少し気の毒になった。こう
いう屈折したファンというか読者というかは、すごく少なくて、全体のメール
の2%くらいなのだけど、たまにいると目立つ。個人的には「あんたの文章に
はオリジナリティがない」と言われるよりも、ちゃんと読んで誤字を直してく
る嫌な奴の方がずっと好きである。
とはいえそれは、カレー味のうんことうんこ味のカレーを比べるようなもの
だけど……。
712 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 16:03
713 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 16:21
>>711 >とはいえそれは、カレー味のうんことうんこ味のカレーを比べるようなもの
>だけど……。
さすが「作家」、ステキな例え。
でも、幻冬舎が「時代の先端のカレーですよ〜!!」と盛んに宣伝して、
評論家達もお金貰って「10年に一度の素晴らしいカレーだ」って言ってたし、
ランディ様自らが心理学勉強しただの、丸の内OL&銀座ホステス経験ありだの
「わたしは最高のカレーを作れる料理人なのよ」とおっしゃってたんですよ。
で、当然カレーだろうと期待して食べてみたら、うんこみたいな女が作った
「うんこ」だった。あんまりです。
714 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 18:52
>>713 「カレー味のうんことうんこ味のカレー」自体も懐かしすぎの譬えですけどね。
これも80年代だったか……一時、ランディってもしかしたら 80's リバイバル
路線をねらっている?とも考えましたが、今はもう、単なる時代錯誤だろうと
思うようになりました。
715 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 20:23
716 :
吾輩は名無しである :2001/07/22(日) 20:26
>>711 いまどきキーボード叩いて文章書いてるのがほとんどだろう?
誤字修正や名前入力でもどんどん自動化が進んでるし
そのうちコンピューターが自動化できるところは、とことんしていくだろうから
711みたいな指摘はあんまり意味無いって
718 :
熱心なランディ読者 :2001/07/23(月) 00:43
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19990928.html >先日小学館の「ポタ」という雑誌からインタビューの依頼があった。
>なんでもそれが「セックス特集」で、「男女のセックス観の差」に
>ついて語ってくれという。私の「スカートの中の秘密の生活」を紹介
>してくれるのだそうだ。この本を出したとき版元の社長に「顔の出る
>インタビューも断らないで下さいね」と念を押されたのだが、
>とてもじゃないがセックス特集に2ページ写真入りで出るのは嫌なので
>「顔が出ないなら受けてもいいです」と返事をしてしまった。
>そしたらそれでもいいというお返事が来た。ああ、よかったよ〜。
(略)
>その人は私が19歳の時に、アパートの隣の部屋に住んでいた大学生の
>お兄ちゃんで、私は1年間、ほぼ毎日飯を食わせてもらい飲ませてもらい
>入り浸っていた。青春ドラマみたいな生活だったなあ。その彼と20年ぶりに
>会うのである、ちょっと緊張しちゃうよ〜。やっぱり「いい女になったね」
>くらいの一言を言わせたいもんである。
カオニ ジシン アルノデスカ? ナイノデスカ?ワターシ ニホンゴ ヨクワカラナイネ。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991001.html >オウムの荒木さんが、豊島区のマンションに入れず「どこに帰れば
>いいのか教えてくれ」と言っていた。去年、上映会で見たときより
>ずっと痩せていた。顔色がすごく悪い。どっか悪いんじゃなだろうか。
>荒木さんを見てると、胸が痛んでしまう。そういうキモチに人をさせる
>人だ。
>だからこそ彼は広報副部長として適任なのかもしれない。
オウムノ ジョウエイカイニ イカレタンデスネ。アラキサン トハ、サゾカシ キガアウ コトデショウ。
ランディ センセイノ ムネガ イタムト、ワタシモ ムネガ イタミマス。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991004.html >やっぱり、東大なんかに入ってしまう人は、ミステリー大賞を
>狙ったりできるのだなあと感心する。私は試験に関して成功体験が
>ないので、自分が受かるという自信がハナからないのである。
>情けないことだ。そもそも人に評価されるのが嫌で会社を作った。
>社長なら誰からも文句言われない。
コレハ ニッキ デスヨネ?ランディ センセイハ、ダイガクモ ウカッタ ケイケンガ ナイノデスカ?
ガカーリ シマシタ。アト、ヒョウカ サレルノガ イヤ、トイウ ウエノ ブンショウハ、ブンミャクトシテ
オカシイデス。タカク ヒョウカ サレナイカラ、ヒョウカノ タイショウト ナルノガ イヤダッタト
タダシク カイテ クダサイ。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991005.html >自称専門家は知識をひけらかしてそのくせ何が訴えたいのか
>わからない。愚痴など聞きたくもないし私に言ってどうなる?
>と思う。
ボクハ ランディセンセイノ チシキノ ヒケラカシヤ、グチガ、ダイスキ デス。
>相手に対してきちんと自分をプレゼンテーションできる能力って、
>すごく大事だなあって思う。私も自分をプレゼンする時はとても
>慎重に注意する。ところが、プレゼンというよりも屈服させようと
>する人のなんと多いことか。ゆうべも、日産の元取締役だという
>おじさまと出会った。自分のことをプレゼンしない。場のムードを
>支配しようとする。威圧的だ。そういう態度を学んできたんだろう。
ボクハ イアツテキデ ヒトヲ クップク サセヨウトスル ランディ センセイガ スキデス。
>太陽が出て身体が温かくなるのは気持ちいい。 >あの太陽に、ずっとずっと希望をイメージして生きてきた。 >それを否定したら、自分の身体が拒絶反応を起こすような気がする。 >あたしという存在は世界のもつイメージによって支えられている。 ( ゜Д゜)ハア? >OSをヴァージョンアップしてのかも。 ( ゜Д゜)ハア?
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991030.html >ジャングルの奥地でこんこんと清水のわき出る泉を見つけたような
>感じ。その水をごくごくと飲んで、それから、また旅に出るんだ。
>人と会うってそういうことなのだ。あたしにとっては。そうじゃない
>と、あたしは歩き続けることができなくなっちゃう。
>それから、ふと、あたしも旅人の泉になれるだろうか?って思った。
>こんな私でも。ああそうだった、これこそがあたしの書くことの
>原点だった。
>やっと思い出した。
ネゴト イッテンジャネーヨ!!ジコケンジヨク タレナガシノ クセニ!!
・・・・・・イエ、シツレイ。サスガ「イヤシケイ」ノ ランディセンセイ デス。
725 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 02:51
>>718 -724
大爆笑。こぉやってみると、ランディは、実につまんない文章を書いてるんだ
なぁ〜と、再確認するね。ぃやぁ〜〜、笑った。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991102.html >彼女はポケモンがものすごく好きらしいのだが、私にはどこが面白い
>のかわからない。自分の大切なポケモンを調教して飼育して、
>戦わせて、野蛮な漫画だと思う。あんなにかわいがっている
>ピカチュウをなぜ戦わせて嬉しいのだろう?
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991112.html >忙しくて、活気があって、盛り上がってる(たぶん幻冬舎というのは
>そういう会社だと思う)なんかこう「ポケモンゲットだぜ〜!」
>みたいな感じ。
センセイハ ポケモンガ ケッキョクハ オスキ ナンデスネ。
(略)
>私は高校生の時に、友達とポルノ小説を書いてポルノ比べという
>遊びをしていたのだが、その時にクラスメイトから
>「セックス描写が下手」と言われてすごいショックを受けた。
>すでに経験者である私の友人は「あんたのセックス描写って稚拙ね」
>と言い放ったのである。以来、セックス描写に関してはものすごく
>自信がない。こいいうのをトラウマってんだろうな。
ソレデ トウサク、イエ、コピペヲ シタンデスネ。ココロニ キズガアル、センセイガ
サイノウノナサヲ、コピペデ ウメル。ナミダガ トマリマセン(;´Д`)
ハヤク キズツイタ ココロガ イエテ、トウサク、イエ、コピペヲ ヤメラレルコトヲ イノリマス。
ワルイノハ センセイジャナイ。センセイヲ ケナシタ クラスメイト デス!!!!
728 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 03:43
>>718 -724
>>726 -727
半角カナは読みにくいけど、同じく大笑い。
いかにランディ先生が思いつきでしかモノを書いてないのかが判るYO!
本当にこれが「世界観の確立した人」なのだろうか?
毎回、別人のようだ。その非常識さと下劣さと勘違いを除いては。
あ、そういう意味での世界観?
>>720 http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991004.html って、
>あたしはと言えば、この人生をゲリラ線で生き抜いてきた。試験
>が嫌い、他人に評価されるのが嫌いだ。
の「ゲリラ線」も素敵ですね。
>>721 http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991005.html 神代文字を信じる者が核について語ることの恐ろしさもありますが、
ランディさんは霊感ナシという設定ではなかったのでしょうか。
「先生の顔もちょっと蛇っぽや。」の「蛇っぽや」とは
>古神道なのにアトランティスからムー大陸まで出てきて、ちょっとくわばら
>くわばらなのであった。
あたりはまだマトモかなと思ったら、
> ところで、このお教室、蛇くさくてしょうがない。一歩部屋に入ったとき>から生臭い蛇の匂いがする。大蛇か龍がいるな、と思った。どうも先生の後
>ろに蛇がとぐろを巻いているようだ。こいつがここの神様か、と思った。臭
>い。三輪大社の神様と同じ匂いだ。さすが古代の神様である。
>
> そういや先生の顔もちょっと蛇っぽや。あたしは蛇系の神様はあまり得意
>ではない。なにより臭くてたまらん。「先生、ここは龍臭いです」と言った
>ら、先生は「あら、わかる人がいてうれしいわ」と言った。何がうれしいん
>だか。あたしは臭くて嫌だと言ったのだ。でも、せっかく大蛇がいたんだか
>ら、なんか神様に質問してみればよかった。惜しいことをしたなと思った。
730 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 07:26
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991031.html >10月中に自分が覚悟をくくった事はすべてうまくいき、人まか
>せだった事はみんなコケている。
「覚悟をくくった」と言います?
> 2時前まで話込むがすべて神様の話。またしても神様からの伝言が
>届いていて怒られた。
>あたしは今年は神様に怒られてばかりいる。
意味不明です。前日やその前の日記もあわせて参照しましたが、やはり
わかりません。
あと、この業界人日記は、漢数字と全角数字と半角数字が入り乱れていて
読みにくい……。
「スコアは84。ビリ2である。」「翌日は二人を」「4人で錦糸町で」
「10時」「6千円」「3回目」「30でも40でも」
シロウトの日記で何故こんなに盛り上がってるのか 全く理解できんのだが。
732 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 08:05
>>731 いえ、この日記やコラムを見て幻冬舎のやり手編集シバタくんが
「いける!!」とスカウトしたのです。
直木賞候補(それも二回も)作家サマのそんな素質の片鱗を
皆が称えているのです。理解できなきゃ来なくていいですよ。
734 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 08:07
>>731 業界人交流日記の名前が示す通り、腐っても業界人ですランディは。
このWeb上の日記を元に『ぐるぐる日記』という本まで出していると思ったけど。
>理解できなきゃ来なくていいですよ。 理解できてるから「シロウト」って書いたんだよ。
736 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 08:18
>>735 >理解できてるから「シロウト」って書いたんだよ。
正しい理解だと思います。
でも、「シロウト」がオナニー見せて、カネとっちゃ、マズいっしょ。
そういう場合「ババァ、引っ込め」って文句言う客が
たくさん出てくる状況は、容易に理解できますわな。
737 :
つけたし :2001/07/23(月) 08:20
「シロウト」だって、キレイなおねえちゃんによる 客がヌケるおいしぃ〜ン見せ物だったら そりゃ、お客さんも大満足です。 でも、ランディはそうじゃなかった。 それは自らを呼ぶ「表現者」として、アウトっちゅーコトじゃないっすか?
738 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 08:36
蛇っぽや蛇っぽや〜。ダメだ、なぜかここで笑いのツボを突かれて……。 朝から死ぬほど大藁い。どうしてくれる!
739 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 08:48
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000107.html ここでも、読者のメールが気に入らない攻撃しているし。
ランディが「精神世界は好きではない」とは知らなかった。
どんなメールが届いたかはわからないけど、「言論弾圧」「私を改造」に
まで話を飛ばさなくても。
自分の知識・経験不足を間接的にでも指摘されるとキレるのかなあ。
誰からのツッコミも指摘もなく誉められるだけを望むなら、彼女の場合、
書けるジャンルなんて本来ないじゃん。
>久しぶりにメ−ルを確認すると、今回は「精神世界」な人からいっぱい
>メ−ルが来ていた。年始のコラムのせいらしい。自分で書いたのだから
>しょうがないけど、でもやっぱり私は精神世界は好きではない。
>言葉使いは大変ていねいなのだけど内容的には言論弾圧に等しい。自分
>だけが正しいと思っている「善人」な人は非常にこういうメ−ルをよく
>くれる。読んでいるだけであまりに自己中心的でげんなりした。
>
>ある文章を読んで、それを勝手に解釈していることを自覚しないで、
>書き手である私を改造しようと考えるところが恐ろしい。でも彼女は
>自分を常識的で優れた精神力の持ち主だと自覚しさらに修行している
>ようだ。
>でも、「シロウト」がオナニー見せて、カネとっちゃ、マズいっしょ。 そういう問題?モノが英会話の教材だろうと高級羽布団だろうと、 騙されて金払ったヤツが悪いに決まってんじゃん。違いますか? ここの住人が、今更、「直木賞」やら「プロ」やらの言葉に敬意 を払うとも思えんよ。 ただ、ま、発言力のある輩の無神経な文化破壊行為は糾弾されて 然るべきだとは思うけどね。
741 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 09:18
>>740 つか、騙す奴が悪いに決まってるんじゃん。
詐欺のお先棒かついだ出版社や提灯書評家含めてさあ。
本なんて、全部内容を立ち読みして、内容を確かめて
買うことはあまりないんだし。
742 :
736 :2001/07/23(月) 09:30
>モノが英会話の教材だろうと高級羽布団だろうと、 >騙されて金払ったヤツが悪いに決まってんじゃん。 たとえば、TVに出てくる結婚詐欺師、悪徳不動産業者。 自分がカモにならなくたってさ 「引っかかるカモがアホなんだよ、いぇ〜い」って騙してるヤツってムカつくじゃん。 だけどさ、そういうホンモノの悪人ってのは ときに華麗なプロたる「だまし」のテクニックがあるワケよ。 ところがランディのプロの文筆家としてのテクはどうよ。 やってることが悪人で、しかも悪人としてもセコイ。テクもない。 >ただ、ま、発言力のある輩の無神経な文化破壊行為は糾弾されて >然るべきだとは思うけどね。 でしょ? 2ちゃん的にいうならさ、これは「晒し上げ」よ。 事実、一連のスレみて、 ランディの癒し中華から洗脳が解けた人も少なからずいると思うしね。
743 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 12:12
744 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 16:34
自分より学歴低くて、誤字脱字が多いくせに、作家として売れてる。 自分だって、暴力父さんがいる家庭に育てば、小説を書けたのに〜。 なんで、ヘボヘボ中流家庭に生まれたんだぁ!!! ・・・という声が今にも聞こえてきそうな、レスばっか。 どっかの新人賞狙って、直木か芥川でもとればぁーーー? それもできないんだから、人のこととやかく言わないで、黙ってなさいって。
745 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 16:52
>>744 その手の煽りはしつこいくらいに既出です。
妬み&嫉みのワナビー時代が長かったランディさんには、
皆ワナビーに見えるのでしょう。そのファンも同類なのですね。
>>744 「自分より容姿がヘンテコで、品性も低くせに」
も追加しておいてください(w
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991130.html >私のところには誹謗中傷のメールというのはめったに来ない。
>感想をくれる人は長文で自分の意見を述べてくる人が圧倒的に多い。
>私はパソコン通信も含めてネットで10年も生きているけれども、その間に
>「嫌がらせのメール」というのを受け取った事は一度もなかった。
>たくさんの文章をネットで読み続けて来た私は、文章から相手の状態を
>察する妙な勘がある。で、いろんな人のいろんな状態に接するもんだから、
>心理的な影響を受けてしまうようなのである。
>原子力の話を書いてしまった時は本当にまいった。なぜか原子力に
>興味を持つ人は、反原発でも推進派でも、おしなべて「重い」「きつい」「痛い」。
>メールから受ける波動のようなものがものすごく身体に応える。もしかしたら
>原子力というのは、この言葉に心が捉えられただけで、ある種の影響を人間に
>及ぼすほどのパワーを持ったマイナスのエネルギーなのかもしれない。
>そんなメールがドカドカ来たもんだから、ひどく具合が悪くなって免疫力が
>下って起き上がれなくなった。本当である。この先、絶対に原子力の事は
>書くまいと思った。書くと命が縮むぞと、マジで思った。
略)
>が、やっぱりと言うかなんというか……。またしても原子力な人々からボディブローの
>ようなメールが届く。彼らはいたって真面目で真剣で丁寧なのだが、ものすごく傲慢で
>失礼なのが特徴だ。なぜだろうと不思議になる
略)
>読んでいるとなぜか吐き気がしてきて、みぞおちが痛くなる。
>もう本当に原発とか「○○運動」とかいう話題は書くまいと思う。なにより身体に悪い。
>私は弱い人間だなあと思う。きっとすぐにオルグられるし、洗脳されるタイプだろう。
http://www.so-net.ne.jp/stress/kayama/backnumber/027.html >香山 田口さんなんか私の何倍も読者がいるわけで、それを意識することは…。
>田口>うーん。やっぱり興味ないですね。反応っていうものに対しては、特に感情移
>入をしたことがないです。そんな私の知らない6万人が、私に何を言ってこようが
>どうでもいいやっていうところがあるから、やってられるんだと思う。
>香山 メールがどどっと来ると、そこから田口さんが何かを感じ、それがまた書く
>ものに反映されて、それに刺激された読者がまたメールを…といった有機的な
>変化をこちらはつい夢想しちゃうのですが。
>田口 いっさいないです。
センセイノ トクシュナ ノウリョクニハ イツモ カンシン サセラレマス。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991214.html >■日常ってのは なんであれ 刺激的
>ガブガブ寿司を食って、なづなちゃんいバイバイして、家に帰り
ガブガブ?ナズナチャンイ?マア イイデス。
略)
>ダッシュで美容院だ「カットお願いしますね、みぽりんとノリカを足して
>2で割ったような髪形にしてね」どんな髪形じゃそりゃ?という美容師を無視。
ビヨウシハ カミガタガ ワカラナカッタノデハ ナク、「みぽりんとノリカ」トイウ
バクダンハツゲンニ、ゼックシテイタ・・・・・ナンテコトハ アリマセンヨネ。「みぽりん」
略)
>私が精神の自由を未だ知らないからなのかな?
エンセイガ セイシンノ ジユウヲ テニイレタラ ドウナルンデスカ?
以下、欲望という名の出会い系サイトより
>刺激的に生きたい。毎日でなくてもいいから、たまには刺激がほしい。
>そうしないと生きているという実感が薄くなってしまう。
ツマリ、イマハ>■日常ってのは なんであれ 刺激的
デハナインデスネ。
750 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 21:39
>>744 >どっかの新人賞狙って、直木か芥川でもとればぁーーー?
>それもできないんだから、人のこととやかく言わないで、黙ってなさいって。
やだよ。
(だって面白いんだもん)。
751 :
吾輩は名無しである :2001/07/23(月) 21:48
>>744 ランディ先生も「業界人交換日記」でこうおっしゃってますYO!
>なんにせよ、私に反論があるなら、私にではなく世
>界に向かって自己を表現すればいいのにと思う。私
>は誰でもできる方法で自己表現している。インタ−
>ネット接続環境があるなら、私と同じ事を誰でもで
>きる。言いたい事があれば外に向けて叫べばいいの
>である。私と同じ土俵で。
田口センセが足を踏み入れると、土俵も穢れそうだけどねえ(w。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991030.html >店を出たら凄まじいデジャヴに襲われた。
>ポンと一人で放りだされた夜の新宿三丁目トップス前の雑踏は1980年。
>私は紀伊国屋ホールで「熱海殺人事件」を観て興奮してあてもなく
>街を歩き回っていた。凄い芝居を観てしまった、という高揚感を
>一人で持てあましてどうしていいか解らない。とてもハイで、とても
>孤独だった。1980年のあの夜、世界中の人が二人連れに見えた。
>私だけが雑踏のなかで一人だと思った。19年たって、
>時代が変わって私も変わったのに、私はやっぱり一人だと思った。
ヨクヨク カンガエテミルト、デジャヴノ イミモ、チガッテイル キガシマスガ・・・・。
>>749 ×エンセイガ
○センセイガ
ボクモ ダンダン、センセイニ チカズイテ キマシタ。コレデ ナオキショウヲ
メザス ユウキガ ワキマシタ。コレカラモ ガンバリマス。
754 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 01:16
半角さん、面白いよ。よってあげ。
756 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 02:54
>>746 やっぱ「ブスのくせに」と「ババアのくせに」は本人には書けないという
指摘が前のスレにもあったよねえ(藁
757 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 03:31
>>755 >近DUいているかもね
「近づいて」の間違えだよねえ。そんなあなたも、
ランディに近DUいているよ。頑張って直木賞目指してね!
758 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 04:45
759 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 04:58
↑「私はパーソンである」っていうのも大間違いでは??? パーソンさん?
760 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 04:59
761 :
760 :2001/07/24(火) 05:08
>>760 で引用開始と終了を明確にするのを忘れた……
>>723 を書いた
半角カタカナさん、ごめんなさい。
>>759 そうですねー。「一個人」「私人」と言いたかったんでしょうか。
かといってプライベートとかパブリックとか言い出すと話がややこしく
なりそうだし、外来語を使わなきゃいいのに、って感じ?
>>757 755は、「ず」と「づ」の打ち間違いを強調するために
わざわざ無変換で書いたんでしょう?
アンチ・アンチのアンチ??それともただの夏厨?
763 :
世界一熱心なランディ読者さまの熱烈なファン :2001/07/24(火) 08:43
世界一熱心なランディ読者さま
カンドーしました。
ぜひ、↓についても熱いご感想をお聞かせ下さいませ。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010711.html 7月11日(水)
*変形するトイレ/歯が抜ける/そして魔界巡り
(略)
昨日、「千と千尋の神隠し」の完成試写会に行く。
すんげえ、面白くて、2時間、熱中して観てしまった。また観たい。もう一度観たい。
この主人公はあたしだって思った。あたしのなかにいる、かつてのあたし。
田舎から東京に出て来て、タコ部屋みたいな新聞専売所に入って、右往左往してたあたし。
そこから水商売に飛び込んで妖怪みたいなオバサンオジサンに囲まれてとまどってたあたし。
新しい場所、新しい職場、新しい人間関係、そこはいつもアタシにとっては魔界だった。
そういういくつもの魔界巡りをしてきて、いま、アタシは自分の名前と家族といっしょにココにいる。
くぐり抜けてきたいくつもの不思議な世界のことを、懐かしく思いだした。
764 :
世界一熱心なランディ読者さまの熱烈なファン :2001/07/24(火) 08:44
それから、ふと、あ、そうかって思った。 作家になって、マスコミっていう世界に飛び込んだのも、いままでしてきた転職と同じなんだ。 これも、魔界巡りの一つだったのか、ってそう思った。そうだったんだよな。 新聞の専売所に18歳のときに飛び込んだのと、いっしょなんだ。 編集者とか作家とかテレビマンとか、そみんなこの魔界の妖怪で、あたしは今、新しい魔界に来たんだ。 なーんだ、そうじゃん。そういうことじゃん。 だから、いつものように、愛と勇気と人なつっこさで切り抜ければいいのだ。それしか取り柄ないし。 本当の自分の名前を忘れなければ、私はこの世界を出て行ける。 そして、家族の元へ帰れる。 それから、また、別の魔界へと飛び込んでいくこともできる。 本当の自分の名前さえ、覚えていれば。 そう、なんだ。 そういえば、アタシは6歳のとき、自分に誓ったのだった。 大人になっても、子供の気持ちを忘れずにいよう。絶対にこの気持ちを忘れないでいよう。 そのために、ときどき思い出そう。 あの誓い通り、私は忘れてない。6歳のアタシの気持ちを。 そして、戻っていける。
765 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 11:05
>いつものように、愛と勇気と人なつっこさで ぐはははははは………鬱だ死のう。
766 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 12:42
767 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 12:49
千尋が自分だ? ふざけんな! 魔物はてめえだ!
768 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 13:04
それにしても他のスレッドを読んでここに 戻ってくるとめまいがするね。 まず、このスレッドから知る田口の書いている物の粗悪さと 日ごろの行いの悪さに。 ナンシー関のスレッドと比較するとものすごくよくその差が 解かる。彼女は発言が鋭いけれども田口のように 当人がとんがったつもりになって喜んでいるだけの不愉快な 発言ではないから、みなその頭の良さに敬意を表している。 だからナンシーの容姿のことにコメントすることはあっても 笑い者にするような人はいない。年齢のことも、誰もなにも言わない。 なんだかんだいって、人って良く物を見てるのよ。ランディさん。 本物の才能にはきちんと敬意を示すようにできちゃってる。 ここを読んでいたらご自分についてよく考えてみるように。
はいはい。ランディには“本物の”才能がありますよ。それは認めてもイイんじゃないかなぁ? すごいすごい。なんと言っても作品が映画化されちゃうんだもんなぁ・・・ しかしウザいのは彼女が自意識が過剰で下世話なところ。自分の私生活や 私的な意見や感情を態々ネットで公開してくれなくてもいいんだよ。 みんながみんな、あなたに関心持っているわけじゃないんだしさぁ・・・
770 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 13:18
>>759 「私はパーソンである」に関して、、、
「私はバーサンである」・・・と云いたかったのでは?
(が)
>自意識が過剰で下世話なところ って、作家にとって絶対に必要で不可欠なことなんだろうか? 少なくとも普通に暮らしている、作家以外の人々にとっては 意味なし、とも思えるのだが。
772 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 13:30
>>769 >はいはい。ランディには“本物の”才能がありますよ。それは認めてもイイんじゃないかなぁ?
>すごいすごい。なんと言っても作品が映画化されちゃうんだもんなぁ・・・
ん? 認めるのはヨクナイ。映画化されると「“本物の”才能」だというなら、
清水ちなみも「“本物の”才能」だってことに。
えんえん叩かれ嘲笑される才能、というのなら激しく同意するが。
映画化などで才能をはかるとしたら、ランディがパクり元にした
貴志など、複数作品がすでに映画化されているぞ。瀬名はゲーム化まで
されているし。
こういう意見もあったよ。↓
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=993469828&st=86&to=86&nofirst=true 86 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/06/30(土) 00:55
小説が映画化されたとしても、世間ではな〜んも話題にならないうちに
上映打ち切りになる作品なんていくらでもあるよ。邦画なら尚更ね。
特にこのキャスト・スタッフだとまず話題作にはなりそうにないです。
まあ田口も5年後には『作家』じゃ生活できなくなってると思うけど…
だからと言って盗作をうやむやにするのは許せん。
773 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 13:36
774 :
名無しさん@HOME :2001/07/24(火) 14:19
デムパちゃん、だったのね・・・>>乱ディ
775 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 15:40
才能?ないよ。 たんに悪目立ちしてるだけ。 地下鉄の構内でキティガイが天井に向かって わめいたら、つい見てしまう。あれと似ているのがランディ。
776 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 15:51
>>775 「セックス!!」と喚くだけのキティガイを
売り出した幻冬舎の金の力もすごいね。
何かアッという間に馬脚が露呈されたけどさ。
777 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 17:07
>>771 > >自意識が過剰で下世話なところ
>
>って、作家にとって絶対に必要で不可欠なことなんだろうか?
>少なくとも普通に暮らしている、作家以外の人々にとっては
>意味なし、とも思えるのだが。
自意識が過剰で下世話な同類をファン・信者として集めるためには
意味のある要素と思われ。
778 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 19:52
779 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 21:11
ランディの盗作云々はどうでもいいが、 こんなスレが成長するのは、 ランディの一時の成功に?嫉妬している人が いっぱいいるんだなーーー。と嬉しくなりました。 どんどん醜くなってください。
780 :
>779 :2001/07/24(火) 21:15
だから、嫉妬という解釈が真っ先に出てくるあたりがあんたの限界。 盗作云々がどうでもいいって、そりゃ本人だな(笑)。
781 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 21:39
>>779 ランディの盗作云々がどうでもいいんなら、ゼヒ、
一般書籍板に行ってみて下さい。ニフ時代や、その他
イターいネット垂れ流し文などの恥ずかしい過去が次々と
暴かれていて、あなたはもっと嬉しくなりますよ〜。
どんどん嬉しくなってください。
782 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 21:50
779が当人でなく、お取り巻きのひとりだとしたら、 もうちょっと考えて煽らないと逆効果だと思いますよ。 これは心からの親切心による助言ですけどね。 だってあなたの書きこみって、いかにもランディさん御当人が 言いそうなセリフなんですもん。御本人が御降臨して 書きこみしているような印象を与えてしまってますよ。 別の切り口を考えないと、あなたの守りたいランディさんの 名誉にかえって傷がついちゃいますよ。
783 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 22:06
冷静age
784 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 22:15
>>782 微妙なとこをついてますねえ。
まあこれまでもそんな書き込みがチラチラあったような(わら)。
785 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 22:23
思うんだけどさ、信者さんってなんでアンチの攻撃しかしないの? 作品がいいと思ってるなら堂々と擁護すりゃいいじゃん。 で、『モザイク』なんだけどさ、あれは小説ってより「ノベライズ」 だよね。宮台本や寺門なんとかの身体論とかに述べられてる考えを 小説の(ような)形式に移しただけ。しかも回想と独白使いすぎ。 サブカル本に書かれてることを「」にくるんで主人公の台詞にした ものを小説と称するのは如何なものか。 だいいち、いないって、あんなに喋りまくる十四歳。 それにラストの元ネタは畠山直哉の写真集だし。 こうも簡単にパクり元がわかるのも興醒め。 ほれほれ反論してみ。>擁護ちゃん 「それは嫉妬だ!」以外に言えることがあるなら、だけど。
786 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 22:32
反論期待age
787 :
>>779 :2001/07/24(火) 22:36
嫉妬というより鬱憤晴らしをしたいだけで、 ランディはただ単にネタなんだろ。 ガス抜きが必要な人間はたくさんいるし、 正義の名の下にストレス解消したいんだろう。 こういう力って端で見てると怖いけどね。
788 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 22:54
くどいようですけど、おせっかいついでに もう少し忠告いたしますね。 779さんのような 書きこみがあまりにも繰り返し行われると、 一般の人はひとつの疑いを抱いてしまうんですよ。 普通の人間は、あまり作家など目指さないものですから、 この煽りが、まるで的を射てないものに感じられる。 それなのに頻繁に同様の趣旨の書きこみが行われる。なぜだ? するとどう考えるかといったら、「本の1冊も 出せないくせに」だの「悔しかったらランディのように なってみろ!」などの煽りは、ある特定の人物もしくは 集団の発言を牽制しているのでは? と読めてしまうんです。 つまり、このスレをおそるおそる通行人に、 「ああ、ランディさんは 作家を目指す人たちの集団であるFBOOKというところで、 よほど痛い行いをしてきてしまった人らしい」と、感じさせて しまっているんですよ。 「だからインタビューのときにパソ通の話をふられると 不機嫌になるんだ」って。「痛い過去をほじくられたくないから なんだ」って。 本当におせっかいなようですが、 そのへん一度、考えてみたほうがよろしいですよ。
789 :
半角さんのファン :2001/07/24(火) 23:01
>ランディはただ単にネタなんだろ。 ソノ 「ネタ」ニ ナゼ ランディ センセイ バカリガ エラバレル ノ デショウ ネ? セイコウシタ ニンゲンハ ホカニ イクラデモ イル ノニ。
790 :
788 :2001/07/24(火) 23:07
ごめんなさい。ちょっと推敲を忘れました。 好意を持つ相手に似てしまうって本当ですね! わたしはランディさんの欠点も含めて大好きですよ! 応援してます。そうそう、それで気がついたんですが、 ランディのランはご乱行のランだったんですね! いま気がつきました。まだまだ愛が足りないなあ。 (誤)つまり、このスレをおそるおそる通行人に、 (正)つまり、このスレをおそるおそるのぞいている通行人に
791 :
>>789 :2001/07/24(火) 23:31
隙が多いんじゃないか。ランディは。 盗作疑惑など叩く側に格好の口実を与えているようなもんだよ。 どんなに罵っても「私(俺)のやっていることはストレス解消じゃなく、 悪い奴を悪く言っているだけだ」ってごまかせるしね。 実際、ランディの盗作なんて叩く人間ほとんどにとっても どうだっていいんだろう。 しかし、大体いじめられる側に回る人間は 自分が無防備であることに気付かない人間が多いな。
792 :
吾輩は名無しさん :2001/07/24(火) 23:36
無防備ねえ(藁 あれほど自分が権力の座から降りたくないがために いろいろと裏工作する人間に無防備なんて美しき言葉を 使ってしまう感覚に首をひねっちゃうんですが。
793 :
吾輩は名無しさん :2001/07/24(火) 23:42
さんざん人を攻撃しておきながら、 その手が通じないとなるや被害者のふりをして泣いてみたりするのも ランディさんの得意技でしたよね。 やはりわたしと同じように、791さんも、好意を抱いている ランディさんに似てきてしまっているんですね! だって、ランディさんのなさったことって、 他人の文章をレイプしたのと同じなんですもの! でも非難が集まってくると、突然、弱者の被害者に すばやく変身。 素敵です。 文章を書く仕事を聖職のように受けとめていると発言しておきながら、 他人の文章を平気でレイプしちゃう。 盗作が親告罪なのは、文章のレイプだからですね。 起訴されなかったから事件がなかったことで、 自分はなにも悪いことはしていないと受けとめる物の考え方もすべて 犯罪者特有のものですよね。 そんな見事な悪役ぶりに惚れ惚れしちゃうんですよ。
794 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 23:42
近所でゴミ出しのルールを全然 守らない奴って単純にムカつかない?
796 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 23:50
盗作疑惑は叩く口実ってのも、盗作という罪を軽視しすぎっていうか 擁護としても情けない。 嫉妬とかストレス解消とかの理由付けがなぜ必要なの? 誤字脱字造語問題一つとったって、その間違いの多さと、独自の間違い方 だけで、充分ウォッチの対象となるじゃん。 たとえば「的を得る」などなら同案多数の間違いだけど(とは言え、 文章を生業としている人にしたら珍しい)、 「エスケープゴート」「地求人」「蛇っぽや」「鈴木司光」、 独自性のある間違いをしているから発見すると笑えるのさ。
797 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 23:52
そうそう。ランディを見ていて沸いてくる感情は ゴミ出しのルールを守らないようなドキュソ家族に対する 不快感といっしょ。
798 :
吾輩は名無しである :2001/07/24(火) 23:54
ち、地求人……。ごめんなさい、ちょっと 教養がないもので教えていただきたいんですが 地求人というのは、 バブル期の地上げ屋を指すんでしょうか?
ゴミ出しのルールと、 他人様の文章のパクリ(=レイプ?)と、どういう関係があるの?
チタマだぎゃ
世の中にはゴミ出しでも文章を引用するんでも(ランディの場合は確信的な 盗作だけどね)ルールというものがあるってことが、 ドキュソの神様ランディ先生には知ったこっちゃねえ、ってことでは?
802 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 00:00
このスレや一般書籍板のスレで時々でてくる、下手糞な擁護ちゃんの文章を読むと、 どこぞでお会いしたご隠居さんの文章を思い出すときがあります。 ご隠居さん、ここにはいないかも知れませんが、「オマージュ」という言葉の正しい 使い方は覚えられましたか。作家デビューされた暁には、また懐かしくあなたやkuni kuniさんの思い出話などさせて頂こうと思っております。その時までご機嫌よう。
803 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 00:01
うーん、ゴミ出しを守らないというより、 駅前に自転車を放置したり車を違法駐車させたりして、なおかつ、 「それのどこが悪い? みんな自分に正直になって違法駐車(駐輪)する ようにしましょうよ〜」と演説こく奴みたいかな。 他人の通行の邪魔になろうが、いざ災害のときヤヴァい事態になろうが おかまいなし。 それじゃマズいだろうと誰かに指摘されたら、「あたし難しいこと わかんない、えーんえんえん」と泣きまねをする、と。
>>799 は
>>757 なんかと同様
絶対的読書量が不足しているかと思われ。
オマエモナーとかいうレスだけは
勘弁ね、読んでいて情けなくなるから。
805 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 00:05
>>804 nande ore no resu ga
"dokusho-ryo" unnun to kankei ga arunoka
yoku wakaran. orenoha tannaru sobokuna gimon dattanoni...
807 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 00:16
うん、ゴミ出しに例えると、ちょっと問題を矮小化しすぎな気がする。 ゴミ出しのルールを軽視するつもりはないけど、やっぱり、ねえ。 それに影響が局所的すぎるというか、全国版で自分の意見を公開して いる人と比較するのはちょっと……。
>>806 >>807 うんちょっと性急すぎたかもしんないね。
色々書いてみようかと思ったけど酔っぱらって
頭がようまわらんのでまた今度(言い訳)。
不快な思いをさせてゴメソ
809 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 00:29
ランディのように、全国版で意見を公開するとやはりつっこみが厳しい、ということですか?
810 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 00:31
811 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 01:10
あ、擁護ちゃんがこのタイミングに現れるってのは、
もしかして図星だったのかもよ、785さんのが。
>>785 >それにラストの元ネタは畠山直哉の写真集だし。
詳しく知りたいですね。
812 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 01:40
畠山直哉の写真集とは「アンダーグラウンド」のこと? 検索してみたら、ダ・ヴィンチで元ネタだとインタビューに答えていたとか。 地下の川はいいとして、「赤や青の色をもって」いる「見たこともないような グロテスクな形をしていた」生き物は、フィクションだろーと思っていたけど 実はノンフィクションなのかなあ?
813 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 01:58
畠山直哉『Underground』(メディアファクトリー/ 2000年6月) 毎日芸術賞を受賞した写真集。コピーは、 「東京・渋谷。地底5メートルにひそかに流れる闇の川がある」。 写真集のあとがきの文章と『モザイク』の該当部分に類似あり。 ブーツに水がはいった描写とか、汚水の中の植物とか。 川の源流に思いを馳せるところも共通していたのではないかと思う。 しかも文章は『Underground』のほうが美しい。 『モザイク』の当該箇所にそれを超えるものはないという印象。 三脚でフラッシュを焚いて、それなりに手間をかけて撮影された 他人の仕事をそのように使って、しかも参考文献としてすら 明示しないという遣り方はフェアじゃないと思った。 少なくともランディみずからドブ川におりたって、その光景を 「自分の感性と文章で」表現したものとは到底思えない。 でも、たくさん売れて有名になるのはランディのほうなんだよね… 良心的な仕事はあまり人に知られず、安易な手抜きのつぎはぎが ベストセラーになる。これが日本の文化&出版状況。
814 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 02:09
文章の美しさと言えば、「サイファ 覚醒せよ!」にも負けているんだよなあ、 『モザイク』って。
815 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 02:35
>>813 > ブーツに水がはいった描写とか、汚水の中の植物とか。
> 川の源流に思いを馳せるところも共通していたのではないかと思う。
ヒロインが幽体離脱をしているのに、ブーツはもちろん、懐中電灯まで
いっしょという場面ですね。
一応『モザイク』の当該箇所をば↓
『モザイク』P.270
光が闇に飲み込まれていく。
ほんとの闇の中では懐中電灯なんて役に立たないんだ。足下を照らし出すのが
やっと。なんて弱い光。あっという間に闇に塗りこめられてる。闇の力を私は初
めて知った。闇は光を食らう怪物みたいだ。
いくら目をこらしても先の先が見えない。手を伸ばしてみても遠くまでは照ら
せない。それほど深い闇だ。足下を浅く水が流れている。ショートブーツの中に
水が染み込んできて冷たい。ときおり、遠くの方からごおごおと瑞夫とが響く。
この川の上流、はるかかなたで水門と繋がっているのだろうか。振り返ると、
コンクリート・トンネルの入り口の方には渋谷の明かりが見える。ヘドロの膜が
張った濁った水面に高速道路の電球が反射している。だが、ここから先は正真正
銘の真っ暗闇だった。
『モザイク』P.272〜273
「街を広げるのに川が邪魔になったんだろ。川は土地を分断してるからかな。
埋めるわけにもいかないし、だからコンクリートで蓋をしたんだ。東京の川は
みんな蓋をされてる。そしてこの川は忘れられ、渋谷の地下五メートルの闇の
中に封印された。川っていうよりもデカいドブみたいだな。でも、わずかだけ
ど流れがある。こんな汚い水でも上から下へ、そんで海へって流れてる。もっ
ともっと上流に行って、この川の源流まで遡れば、もしかしたら人が飲める
ほどきれいな水になるのかもしれない」
「なんだか核戦争後の世界みたい」
『モザイク』P.273
近寄ってみると、そこには奇妙な植物が棲息していた。菌なのだろうか、植物
なのだろうか。長い茎の先に銀色の細い繊維がたくさん生えている。目をこら
してよくみると、ぬるぬるした濁った水の中に、さまざまな名前もわからぬ闇
の生き物が棲息している。しかも、闇の中であるのに赤や青の色をもっていた。
それらは見たこともないようなグロテスクな形をしていたけれど、間違いなく
生き物だった。
816 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 02:43
『モザイク』のアンダーグラウンドな箇所を読み返したら おかしなことに気づいてしまったyo p.273-4 主人公の少年が赤や青の色をした「グロテスクな生き物」 について、「だけど、こうしてまた訳のわかんねえ生き物が、 ちゃんとここに生まれてる」「地上の街も地下の街も、実はそんなに 変わらねえじゃん」との感慨を述べるなり。 (ここは地下の生物世界を解説した元ネタ写真集のあとがきに 「インスパイア」されたものと思われ) ところがところが、その舌の根もかわかぬ次のページで、同じ 少年は言うのであった。地上の渋谷にはあらゆるものがあるが 地下のここには「しみったれた汚い川と」「ゴミと」「水流の音」 しかない、「本当に何もないんだ」「まるで正反対の世界が 五メートルのコンクリートで隔てられてる」のだと。 おいおい、1ページ前では地上も地下もかわらねえ、ってお前 言ってたじゃんかよ。それがなんで「正反対」になるんだよ? しりめつじゃん、いくら渋谷で電磁波でケータイな文学だって こりゃひでぇ、と思ったyo。 iモードの画面におさまらない量の情報は忘れちまうのかよって。 やっぱ何も考えないで小説書いてるね、この人は。 パクリ元のあとがきにある見解(地下の豊かな生物世界)と、 自分のガサツかつ安易な決めつけ(地下のドブ川=何もないに 決まってる)を併記してそれに気づいてもいないんだもんなあ… 次作はiモード配信がいいと思うyoまじで。
817 :
815 :2001/07/25(水) 03:01
うっ、
>>815 に入力ミスあり、スマソ。
×ごおごおと瑞夫とが響く。
○ごおごおと水音が響く。
ランディ入っちまいました。鬱…。
>>816 本当だ……。予想される言い訳としては、少年は基地外だから支離滅裂でも
オッケー、かな。
ラソディは校正の質を上げる!? 逆説的にな
819 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 05:14
パクリ部分を適当に思いつきで繋げているだけだから、 支離滅裂の分裂症みたいになるんだね。 シバタが「現代的でクールだ。まるでブレードランナーの世界みたいだ」 と、勝手に思い込んでいるに1000ケンケン。 ってーか、実は真剣に読んでないんじゃネーノ。
>>819 シバタって元幸?
だとしたら詳細キボンヌ。
ログ倉庫のHTML及びBBSログを手分けして保存しておきましょう・・・
822 :
恵一 :2001/07/25(水) 06:01
モザイクなんてどうでもいい。
823 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 10:41
>>820 幻冬舎の編集者、芝田のこと。柴田元幸先生のお名前をこんな、
ゲスで汚らわしいクサレ女のスレッドに書かないで〜(涙
824 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 10:45
825 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 12:16
826 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 12:22
>>825 「携帯電話はホルモン系のメディア」とだけ書かれて、読者も
「それってすごくわかる」と感じてくれると思っているのか。
これだから文章が下手な奴は困る。<ランディ
だいたいランディが「ホルモン」と言ったって、「ホルモン焼き?」
くらいしか連想できないぞ。
827 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 14:04
ネット原稿の誤植はまあよくある話と思うんだが、 今月発売の「鳩よ」では、エッセイの中にでてきた ミチコって女の名前が最後のほうはミツコになってたぞ。 ちゃんと校正しろよマガジンハウス! なんか情けなくて涙でるよ。ったく。
828 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 14:11
>>826 まさに、仰る通り。この馬鹿な読者(私)は、今、↑を読んで、
「ホルモン・焼き肉・韓国系」・・・えっ?えっ?え〜〜っ?
で、携帯電話は韓国系のメディア?・・で、その小説とは、
一体何だろうと、思ったのだった。(´。`)
829 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 14:59
>>826 雑誌どころかハードカバーの本に「頼依する」を残した幻冬舎もあるし。
830 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 16:39
>>828 橋川幸夫氏の『21世紀企画書 日本型インターネットの可能性』の
ことと思われ。
「ニューロ系メディアからホルモン系メディアへ」というコンセプト
らしいけど、書評を読んでもよくわからん。
きっと脳のニューロンの成長とかシナプスの繋がり方が多少不自由でも
OK なメディアということだろう。
(だって『モザイク』が「携帯ホルモン系小説」なら、他にどんな
解釈をすればいいと言うんだ?)。
831 :
吾輩は名無しである :2001/07/25(水) 19:20
832 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 00:21
『Underground』誰か入力してくれないかなage
833 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 05:35
>>825 いや、ランディは単に「ホルモン=エロ」程度にしか思ってないよ。
橋川がどんな話をしようとムダ。理解する知性がない。
834 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 06:37
↑ おっしゃる通り!
835 :
ななし :2001/07/26(木) 08:24
フェロモン小説ってのはどう? それかフェラモン小説。
836 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 11:54
橘川幸夫(転載してくれた人、ゴメン。「橋」じゃなくて「橘」。筑摩の
プラグイン、フォントがボケボケで判別ムズカシイと思う)の言ってるのは
ITなんてお役所がおカタいコト言ってるけど、
これからの市場を作っていくのは、
テクノロジーよりエモーション、システムよりフィーリングという
デジタルのなかでのアナログ化が進んでいくのではないか?という予測。
ランディのはセックス至上主義、セックス万能主義の延長線上に
ケータイをツールとして使ってるだけ。
http://www.shobunsha.co.jp/html/tyosya/tyosya-09-1.htmlでも 「現在の心の歪みを解決するのはセックスしかない」と言い切り、
対談してる鷲田清一をこまらせてる。
そのくせSMに対する考え方では底の浅さを露呈して
鷲田清一の解説に「わあ、すごおい」。逝っちゃってるよ。
だから、男に女王サマをレイプさせたりしちゃうんだろう。
でも、まあこういうの、一部にとっては「刺激的」なんだろうけどね。
837 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 12:31
ホント T-Time ってサイテー。せめて pdf なら自分で表示倍率を 指定するなど調整しやすいのに。ランディ起用といいセンス悪いぞ筑摩 > テクノロジーよりエモーション、システムよりフィーリングという は、共感だのきめ細かな感情の送受信だのが苦手なランディには無理として、 >ランディのはセックス至上主義、セックス万能主義の延長線上に >ケータイをツールとして使ってるだけ。 ですらないんじゃないかと。携帯が出てくるのは「モザイク」だけど、 宮台をパクり元にしたらしい女子高生の台詞の羅列と、電磁波を出す 「器械」が脳にどう影響を与えるか怪しげなことを言っているだけ。 (しかし、ランディはどうしてキカイを全部「器械」にするのか) >「現在の心の歪みを解決するのはセックスしかない」と言い切り、 これ「コンテナ」もとい「コンセント」「アンテナ」のコンセプトだけど 「アンテナ」の女王様レイプの場面はなんじゃこりゃあ!?って感じで イヤだった。だいたい作品全体が精液まみれで不潔感が先に立つしなあ。
838 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 13:09
http://www.shobunsha.co.jp/html/tyosya/tyosya-09-1.html 「構成:永江朗」ってことは、冒頭の文章は永江氏が書いた?
>臓器移植、摂食障害、援助交際、ピアッシング、セックスレス……
>などなど、現代人が抱える身体領域のさまざまな「危機的状況」が、
と対談の内容とはあまり関係ないつかみのような気が。
>鷲田 「オレの生き方とちぐはぐになっている」という感じが強い。ところで
>ぼくは、田口さんのことを『もう消費すら快楽じゃない彼女へ』のカバーに出
>ている女性だと思い込んでいたんですよ。
>田口 パンツ脱いで、コピー機でお尻を撮ってる女性ですね。
>鷲田 読みながら写真と見比べてたら、どうも見た目と文章の落差が気になっ
>て。そうしたら別人だった(笑)
には笑った。でもWeb上のインタビューの写真は、小さめなせいもあって
だいぶ誤魔化しがきいているし、ランディの生まれ年を伏せているし、
まだ30代と誤解してくれればいいな路線かと勘ぐりたくなる。
840 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 17:00
芝田君、どうでもいいから、一度ランディのクソ文をきちんと読みたまえ。 校正すらかかっていないような有様は、君、読んでないだろ? あと、阿呆をあんまり露出させるのはマイナスだ。 まあある程度知名度は上がったので売れはするだろうが、 良識ある書き手は、もう君を信用しないよ。
841 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 20:25
>>821 ソースは? geoに置いてあるのがマズいとか?
842 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 23:17
843 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 23:44
ランディはマクドナルドのハンバーガーは 嫌いなんだね。藤田田社長が言ってたもんね。「マクドナルドの ハンバーガーが嫌いな人はいない。嫌うとしたらその人は 人間ではなくてゴリラかチンパンジーだ!」って。 それにしても薄気味悪い女だなあ>みか 信者だとしても、ブサイコ系っぽい。
844 :
吾輩は名無しである :2001/07/26(木) 23:45
スマソ、みかじゃなくてみけ。 ポチといいなんといい、獣系の名前をつけるのが お好みなのね(藁
845 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 00:02
ランディの盗作をシェークスピアに例えています>みけ
846 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 00:06
地求人なのでしょう>みけ UFOを開発しようと、日夜頑張っていると思われ。
847 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 00:16
どこに行っても「蛇っぽや」が出てくる。 笑い死にしそうです。
848 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 00:18
へびっぽや じゃないの? 書きながら腹がヒクヒク
850 :
匿名希望さん :2001/07/27(金) 00:22
横レスだけど
>>848 へびっぽや、で良いと思うよ。
ダメだ〜。漏れもタイプしてて笑い死にしそう〜。
「へびっぽや」ですか・・? とすると今度は意味がワカリマセン。 あ、別に判らなくていいです。
852 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 00:39
田口語に意味なんかありません・・・・・ 腹ヒクヒク
853 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 00:47
まじめな人だな。
>>851 ランディ研究の第一歩は、田舎暮らしと言霊の「嗜め」だよ。
ク、クルスィ…
854 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 01:52
みけタン、本日営業終了。 でも、また明日も布教活動に来るそうです。 117 名前:みけ 投稿日:2001/07/27(金) 01:46 いろいろな人に攻められるという経験はあまりなかったために、次々といろいろ書きましたが、お見苦しい点もあったかと思います。 自分のだめさ加減を知りました・・・。 同時に世間の人々の意見をたくさん聞いて、世間の厳しさを実感する機会が持てました事に感謝します。 初期の目標とは少しずれましたが、それ以上のことを得られたように思います。 今日はこの辺で、ではまた明日。
855 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 02:07
>>854 > いろいろな人に攻められるという経験はあまりなかった
受けに開眼?
「そんなことはもうしなくていいんです。苦労しなくても楽に暮せます。 私を信じて私について来さえすれば大丈夫です。もう脅えながら暮すことは ありません」 これは大昔に、大陸からやって来た新しい発想だった。権力を作り、 より大きいものに自分を支配させていく。服従と支配のなかで安全を保障 してもらう。そして5000年の間、この国はそうやって大きくなった。 でも私は探しているのは、それ以前の何かだ。最も古い何か。大和朝廷発生以前の 何か。キリストの生まれるずっと前の何か……だ。恐るべきことに日本の自然は まだその痕跡を留めている。 5000ネンマエッテ・・・・・。センセイ、セツメイ シテクダサイ!!!!!!!
>>763 ソウイエバ、センセイノ「愛と勇気と人なつっこさ」ダッケ?
スンゲー オモシロカッタヨ。ウp シテクレテ アリガトウ。
861 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 08:53
世界一(略)さん、最高デス。 もっとお願い(はあと
862 :
世界一熱心なランディ読者さまの熱烈なファン :2001/07/27(金) 10:22
世界一熱心なランディ読者さま お褒めいただき、ありがとうございます。 これからも精進いたします。
863 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 12:22
>>859 http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991226.html 「大陸からやって来た新しい発想」って何のことなんでしょ?
仏教にしても儒教にしてもキリスト教にしても「苦労しなくても楽に暮せます」
とはなかなか言わないと思うけど。
「それ以前の何か」を探すのはいいとして、「恐るべきことに日本の自然は
まだその痕跡を留めている」って? 遺跡などから出てくるものではなく
「自然」に痕跡?
――とか考えるのが、ランディマジックにはまったということみたいで、
なんかイヤ。(藁
> 悩んだり、迷ったりして、そして何かを発見すること、それが遊びだ。
> 神様は遊んでいる人間を羨ましいと思うに違いない。
> 人はみな自分が発見したいのだ。教えられるのではなく自分で。
> それを「そんなことはもうしなくてもよいのです」という人が私は怖い、
>首を締められているようで。
> それが本当に神様の言葉なんだろうか?
> まるで安全器具を売りつけるセールスマンの言葉みたいだ。
でも、ランディって、欠陥品の安全器具を売り付けるセールスウーマンみたいだよ。
864 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 18:52
865 :
吾輩は名無しである :2001/07/27(金) 23:46
野村サッチーと麻原を足して2で割ったような人ね、ランディって。 「神との対話」を書いた作者に自分に似たメンタリティを感じたのかな? やっぱり、自分も「嘘つき」って、自覚してるのかな?
866 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 02:02
867 :
世界一熱心なランディ読者さまの熱烈なファン :2001/07/28(土) 08:09
868 :
もうひとつ :2001/07/28(土) 08:10
救援や救助というのは男が好きな発想だ。せいぜいやって下さいと思う。否定はしない。男はいつも誰かのためにしか動けない動物なのだ。女は違うんだよな。実を言えば、女は人のためにガンバルのなんか大嫌いである。社会的母性というのは本当は男の方が持っている。女にはないよね。女は男よりずっとエゴイストなのだ。だって女は「生命培養装置」だから、他者よりはまず自分という風に生物レベルでインプットされている。
女は自分の体に溜まった毒を、胎児に注入して自分が浄化されるようにできている。最初の子どもを殺してでも自分の「培養装置」を守れと、生命は命じている。それほどにエゴイストな生き物なのだ。母性なんかあるわけない。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000914.html
869 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 09:37
>>868 >最初の子どもを殺してでも自分の「培養装置」を守れと、生命は命じている。
な、何ですか、コレ?
ご自分が最初の子供を堕胎したか何かで、無意識の正当化?
870 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 10:31
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000914.html >「助けに来ました」と言う時の晴れがましいような自尊心が私は苦手だ。
>照れ臭い。人のために尽くすのは胡散臭い。
ランディが週刊朝日で書いた地雷記事でもそうだったけれど、
善行と言われることを行う際の複雑な心境みたいなものをグタグタ書くから
ウザいんだよなあ。せめてもっと短く書けば、「あなたの個人的な感情や
意見には興味がない。それを押しつけられて気持ち悪い」などと言われる
ことも減るだろうに。
>とか言いながら、結局msnのサイトに紹介記事を書いてしまった。うまく
>掲載されれば400万人が読むことになる。やっぱインターネットというのは
>凄いや。
……400万人?
871 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 10:49
872 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 12:41
>>868 の引用文は「女」というところを「私」に変えると納得できる。
だけど、そういうあくまでも「自分」の志向性を「女としての一般論」
にすり替えちゃうのは、なんだかな。
女性の友人で真剣にボランディア活動してる人が何人もいるけど、
そういう真剣な人たちを何だと思ってるんだろう。
自分が物見遊山でカンボジアへ行ったからって、
みんながそうだと思わないでほしいものだ。
まさかとは思うけど、カンボジアに行ってちょと見てきただけで
真剣に地雷撲滅運動してたダイアナ妃になった気分なのかも。
「女は自分の体に溜まった毒を〜」の件は、ずーっと昔に流行った
「出産経験者のほうが平均寿命が長いから、寿命を延ばす
ために子供は産んでおいたほうがいい」って説そのまんま。
子どもを持たないという選択をする女性だっているっていうのに、
時代錯誤も甚だしい。
とにかく視野狭窄すぎて何も言えないし、
こういう粗悪品を会社のサイトに掲載する筑摩書房って会社も
まったく信用できない。
873 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 13:23
>>872 > だけど、そういうあくまでも「自分」の志向性を「女としての一般論」
> にすり替えちゃうのは、なんだかな。
激しく同意。そもそもランディって、自分をベースに「女とは」なんて
語るのに適していないタイプなのに。悪い意味で「普通」とズレているし、
日記を見るかぎり、女性同士のつき合いよりもずっとずっと長い時間を
おじさんたちとお酒を飲むのに割いて暮らしているじゃん。
それに「男とは」「女とは」と偉そうに語りたがるというのも一昔以上前の
感性でないの。詩心みたいのがある人だったら、ビシッと格好よく決める
ことも可能だろうけど、中学時代の先生にも御墨付きをもらった歌心ナシの
ランディさんじゃあねえ。
それに、一般的なイメージとしても、ボランティアをする女性が少ないとは
聞いたことがないがないし、
>救援や救助というのは男が好きな発想だ。せいぜいやって下さいと思う。
>否定はしない。
てのも、実は男性の方が好むんだという統計か何かを引用してくんないと、
「男が好きな発想」といきなり書かれても「そんな話、あったっけ?」なんだが。
それにしても、どうしてこんなに他人を小馬鹿にしたような文章を
書かなければいけないのかも疑問。
874 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 14:36
>>872 >「女は自分の体に溜まった毒を〜」の件は、ずーっと昔に流行った
>「出産経験者のほうが平均寿命が長いから、寿命を延ばす
>ために子供は産んでおいたほうがいい」って説そのまんま。
あ、これは確かに「ずーっと昔に流行った」よ。
さすが何年も前に時計が止まってしまったランディさん。
しかし、これってランディが書くように
> 女は自分の体に溜まった毒を、胎児に注入して自分が浄化されるように
>できている。最初の子どもを殺してでも自分の「培養装置」を守れと、
>生命は命じている。それほどにエゴイストな生き物なのだ。母性なんか
>あるわけない。
とまでヒドい話だったっけ? 「自分が浄化されるようにできている」なんて
恐すぎ。
検索したら、こんなのもあったけど↓
27 名前: 名無しさんの主張 投稿日: 2001/04/29(日) 15:10
出産が体内の毒抜きだって言う話も聞くが…
28 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/04/29(日) 15:17
>>27 心霊治療なんて信じるタイプでしょう?
http://mentai.2ch.net/soc/kako/988/988474445.html
875 :
872 :2001/07/28(土) 15:15
10年くらい前に当時37、8歳の人から 「学生時代にそういう話があった」って聞いたんだよね。 >とまでヒドい話だったっけ? いやいや、「最初の子どもを殺してでも〜」まではヒドくないよ。 でもその理由は「体に溜まった毒素がお産で出るから」だった。 ただ、その話が流行った頃でさえ、 「自分の寿命を延ばすために、子どもを産むなんて」 と否定的だったって聞いた。 たぶんランディは、そこにDQNな考えを付け加えて 焼き直ししたんじゃない? 当時は学者までその裏付けとかしてたらしいから 「女の一般論」にしちゃってもいいだろうって安直な考えで。
876 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 19:19
> 女は自分の体に溜まった毒を、胎児に注入して自分が浄化されるように >できている。最初の子どもを殺してでも自分の「培養装置」を守れと、 >生命は命じている。それほどにエゴイストな生き物なのだ。母性なんか >あるわけない。 ここまで書けばオカルト。 自分はオカルト出産で延命した エゴイストな生き物なのかもしれないけど 母親全員がこうだと思われたらたいへん迷惑。 ランディとちがって母性もあるしな。
877 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 21:55
子どもが生まれたとき、ちっとも子どもを可愛く感じられない 自分がいたんでしょうねえ。真っ当な母親なら自分を恥じる。 でも田口けい子は開き直る。ドキュンの感性。
878 :
名無しさん@HOME :2001/07/28(土) 22:46
まあ確かに、お産のときに体の毒も出る、と母から言われたけど・・ でもこれは「だから(できるだけ)自然分娩で」ということだったけど。 (子供と一緒に血となって出る、ってことだそう、) 胎児に注入されるなんて、どんな脳内変換機能が働いたんだか。
このスレのタイトル、インパクトありますねえ〜(藁 本屋でランディの本をみると、とっさに 「盗作ゴリラ」 と頭に浮かびます。ふふ。 一緒にいる人にも教えたりしてます。
880 :
吾輩は名無しである :2001/07/28(土) 23:50
『アンテナ』の文章は、もっとひどい。 P.300-301 でも、二ヶ月目で、異常妊娠であることがわかりました。胞状奇胎児って いうんです。細胞が異常分裂して、子供の形にならずに、子宮の中に小さな 葡萄粒みたいなものがびっしり詰まってしまうのです。 それを知った時に、あたしは自分がこの十年、どんなに自分の身体の中に 人間の澱を溜め込んでいたのかを痛感しました。あたしはたぶん、「風邪の 谷のナウシカ」の腐海の植物のように、自らの命の源である子宮を使って 人を癒していたのかもしれない。でも、それは人間の分を超えた行いなの だろうと思います。 あたしは自分のお腹の中の葡萄粒をきれいに掻き出しました。そのひとつ ひとつがあたしが出会い飲み込んできた人間の性、人間の呪い、人間の嘆き ……なのかもしれないのです。 P.301 あたしは今、妊娠と流産によって、自分の中に蓄積した澱をすべて排出し ました。女はこうして、溜め込んだ毒を解毒できる。男より長生きするはず です。自分のセクシュアリティに感謝している。
× 胞状奇胎児 ○ 胞状奇胎 × 感謝している。○ 感謝してる。 スマソ。 「セクシュアリティ」ってのはおかしい気がするが、これは 原文のママ。 気分の悪い文章なので、アップしたことにより、読んで不快に なった人、すみません。
「風邪の谷のナウシカ」は原文ママかよヽ(・ー`)ノ
883 :
名無しさん@HOME :2001/07/29(日) 00:50
しかし、風の谷のナウシカの腐海の植物のようにって引用も、 なんというか…ショボイというか読者を限定するというか… 頼るにしても、もうちっとなんかあるだろうに。 それに文章変だ。この引用いらないんじゃないか。…添削もどき どなたかもっとするどい突っ込みを!
あああああ、×「風邪の谷のナウシカ」 ○「風の谷のナウシカ」です。 すみませんすみません。 なんか入力しながら、「腐海の植物のように」ったって、いくらSF(?)とはいえ 植物に子宮はあるまいに、なぜ「自らの命の源である子宮を使って人を癒して」 になるのかなーと、ぼんやり考えていたのがいけなかった。
886 :
吾輩は名無しである :2001/07/29(日) 01:30
>>880 >それを知った時に、あたしは自分がこの十年、どんなに自分の身体の中に
>人間の澱を溜め込んでいたのかを痛感しました。
これって胞状奇胎妊娠する人は人間の澱(ってのもよくわからんが。
ランディによると“人間の性、人間の呪い、人間の嘆き”ってことらしいけど)
をためこむような生活してるってこと?
>自らの命の源である子宮
っていう表現も含めて、異常妊娠の経験のある人や、事情があって子宮がない人に
対する根拠のない差別・偏見発言じゃない?
887 :
吾輩は名無しである :2001/07/29(日) 01:49
>>886 >これって胞状奇胎妊娠する人は人間の澱(ってのもよくわからんが。
>ランディによると“人間の性、人間の呪い、人間の嘆き”ってことらしいけど)
>をためこむような生活してるってこと?
あくまで小説の中の登場人物の言葉でしかないわけですが、そうとられても
仕方のないことを書いているのではないかと思います。「澱」という言葉に
ついての説明は、『アンテナ』全体を見ても特に言及されてません。(多分)
>>880 で引用した文章は、『アンテナ』の最後、SMの女王様(お店の名前は
「地獄の天使」)が主人公(男)にあてた手紙です。女王様のナオミは、
「暗黒の診療室」という「ホームページを開いて」いて、そこで心理相談を
やっているという設定です。「この十年」というのはおそらく、SMクラブに
来てからのことを指すと思われます。「SM倶楽部の前はキャバクラとか、銀座
のホステスをしてたこともあったのよ」だそうです。
つーか、改行多いね。
889 :
吾輩は名無しである :2001/07/29(日) 08:27
読んでないからわかんないけど、 このSMの女王サマってM男にレイプされちゃうんでしょ? それで妊娠するわけ? で、「寿命が延びた」って喜ぶわけ? エンターテインメントって人を喜ばせることだよね。 妊娠にしてもSMにしても、性そのものにしても バカ女が知ってる日本語並べてキモチワルイ文章書いてみました、ってカンジで 楽しんで鑑賞できないんですけど。
890 :
吾輩は名無しである :2001/07/29(日) 14:27
既出だけど、SMについてはNAOさんとのメールのやりとりだけの知識でしょ。
だから鷲田清一との対談でも、底の浅さがモロ見え。
=====================
鷲田 ぼくはSMというのは皮膚の冒険だという気がしています。ぼくらの幼児的な欲望と
深く結びついている。自分を「際(きわ)」に持っていく。自分の身体感覚をほとんど全部
皮膚にまでせり上げて、皮膚のところで身体を賭けている、そういう作業だと思う。「いじ
められる」とか「いたぶられる」という経験は、大人になるとめったにありませんね。SM
では幼児のころの他人との神経むき出しの接触に、もう一度自分を置いてみる。身体的にも
そうで、ロープで皮膚がぱんぱんになるほど縛ったり、ラバーで皮膚呼吸ができないように
おおってしまったり。目をふさいで皮膚感覚を鋭敏にしたり。
田口 わあ、すごおい。
http://www.shobunsha.co.jp/html/tyosya/tyosya-09-1.html =====================
本書くためにSMについて研究したヤツなら
ここ、「わあ、すごおい。」ってリアクションするところじゃないだろ?
なんか至るところ「ナンチャッテ」と「借り物」だから。
もう怒るのもバカバカしいよ。
891 :
吾輩は名無しである :2001/07/29(日) 15:15
892 :
吾輩は名無しである :2001/07/30(月) 09:09
コラムでも日記でも、よく人の話したコト、 ネタにするって言ってるし言われてるけど、 この人とつきあうと、それを脚色という名の曲解されて いろんなところで書かれちゃうからコワイね。 電波入ってる分、ふつーのおしゃべり女より数段タチが悪い。
893 :
吾輩は名無しである :2001/07/30(月) 12:15
894 :
吾輩は名無しである :2001/07/30(月) 22:53
ちょっと遅いけど『猿の惑星』公開アゲ
895 :
主婦板より転載 :2001/07/30(月) 23:04
>10 名前:可愛い奥様 投稿日:2001/07/28(土) 19:46 >メルマガとってたけど止めたよ。 >前からネコを虐待した話とか神様のこと書いてたんだけど >ネコ虐待するような人が「選ばれた人」のワケないじゃん。 ネ、ネコ虐待!? マジ? 誰か知ってる?
そろそろパート3?
898 :
吾輩は名無しである :2001/07/31(火) 00:18
今日の日経新聞の夕刊に出てた、写真もろだし。 1959年生まれなのは既に浸透してんのに、 いつから「年齢不詳」と公言するようになったんだろう。 90年からネットの世界で活躍してる、ものすごい才能の 「ネットの巫女」と絶賛してる。(城)という署名記事。
899 :
吾輩は名無しである :2001/07/31(火) 01:07
900 :
ななし :2001/07/31(火) 01:08
<強迫性人格障害の診断基準> アメリカ精神医学界 DMS-IV 秩序、完全主義、精神面および対人関係の統制にとらわれ、柔軟性、開放性、効率性が犠牲にされる。 成人早期に始まり、種々の状況で明らかになる。 以下のうち4つ(またはそれ以上)で示される。 1.活動の主要点が見失われるまでに、細目、規制、一覧表、順序、構成、予定表にしばられる。 2.課題の達成を妨げるような完全主義を示す。 (例:自分自身の過度に厳密な基準が満たされない という理由で1つの計画を完成させることができない。) 3.娯楽や友人関係を犠牲にしてまで仕事と生産性に過剰にのめりこむ。 (明白な経済的必要性はない。) 4.道徳、倫理、価値観についての事柄に、過度に誠実で良心的かつ融通がきかない。 5.感傷的な意味のない物の場合でも、使い古した、または価値のないものを捨てることができない。 6.他人が自分のやるやり方に従わない限り、仕事をまかせることができない。また一緒に仕事をすることができない。 7.自分のためにも他人のためにも、ケチなお金の使い方をする。お金は将来の破局に備えて貯めるべきだという歪んだ信念を持っている。 8.堅さと頑固さを示す。
901 :
吾輩は名無しである :2001/07/31(火) 01:26
902 :
吾輩は名無しである :2001/07/31(火) 02:46
903 :
一般書籍板より転載 :2001/07/31(火) 11:40
>>898 「ネットの巫女」あらたなムーブメントの予感ですね。
=============
183 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/31(火) 04:46
>>181 「ネットのミコ」でなく「ネットのゴミ」だろって。
184 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/31(火) 04:52
ランディみたくデムパ受信すれば巫女ってもんだったのかい。
185 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/31(火) 04:54
ランディは電波を発信しているので「放射性のゴミ」ともいえる。
186 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/31(火) 05:04
>>181 年令不祥にしたのって、40過ぎて現役エロなエッセイを書くのが苦しい
ってのもあるだろうけど、生年疑惑問題も気になるんだよね。
1959年説の他に、1957説もあったから。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=992737089&st=472&to=479 ============
雑誌板でも『年齢不詳のネットの巫女』について話題になってる。
904 :
897ではないけど :2001/07/31(火) 11:58
新スレ立てる?age
立てようか?
あげんなヴォケ
915 :
吾輩は名無しである :01/09/27 09:31
♥
917 :
吾輩は名無しである :
01/09/28 05:54