1 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :
2001/01/10(水) 14:29 実力の割には過小評価されているような気がする。
実力の割りには過大評価されているような気がする。
3 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/10(水) 18:37
こんど青山BCでイベントやるみたいね。
4 :
吾輩は名無しである :2001/01/10(水) 21:57
『1809』萌え
5 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/11(木) 10:50
「1809」はいいね。緊張感が最初から最後まで切れない。
6 :
吾輩は名無しである :2001/01/11(木) 13:42
荒らしを期待してる奴が立ててるんじゃなかろうな。 それはともかく、慶応のシンポジウム行ってきたよ。 面白かった。しゃべりも結構上手だった。 最後質問した奴ら、全員佐藤亜紀を指名してた。
いや、真面目にスレ立てました。 俺も慶應に行きましたよ。
>3 詳細希望!! >7 ちょっと前にもスレッド立ってたもんだから…。
いや、そのスレがどっかに行っちゃったんで・・・。 青山BCは2月10日。詳細はABCのサイトにあると思う。 俺はABCからのイベント情報メールで知った。
10 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/12(金) 12:57
最近はバイオリンで辻楽師をやりたいらしい。
11 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/15(月) 14:50
12 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/17(水) 10:46
なんかABCではサイン会もやるようだね。
13 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/18(木) 10:24
『戦争の法』はまだ復活しないのか?
14 :
吾輩は名無しである :2001/01/20(土) 00:16
この人のエッセイは大好きだが、小説は『戦争の法』以降何か足りない気がする。 よくできているとは思うが。
15 :
吾輩は名無しである :2001/01/21(日) 02:04
体温でしょうね。足りないのは。 作家の肉声がないんですよ。きっとこの人はものすごく 照れ屋なんだと思う。でも作家として致命的なんですよね。 作家の本音や肉声がなくちゃどんな物語にも血は通わないから。 このままマイナーでしょうね。 作風も絶対零度で固まってコチコチだから、 もう「化ける」こともないだろうし。
16 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/22(月) 17:00
肉声や本音、出てると思うけどなあ。 ただ、確かにこの人は明らかにがっちり「作って」書くタイプであって、しかも 構成の美しさそのものを重視しているので、肉声がナマのまま出てくることはほ とんどない。その意味ではわかりにくい。・・・そこが「一般受け」しない理由 かも知れないなあ。
17 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/22(月) 18:18
肉声かどうか知らないけど、美意識は存分に出てると思う。 そういうスタイルなんじゃないかな。 一般受けしないということについては、本人もジュウジュウ承知してる みたいだけど。
18 :
吾輩は名無しである :2001/03/03(土) 20:34
こないだのABCのイベント行った人いる?
19 :
吾輩は名無しである :2001/03/04(日) 00:12
何大学?
20 :
吾輩は名無しである :2001/03/04(日) 01:38
確かにすごく作りこんで作りこんで書いていらっしゃるのだなーと
思います。綿密な計算がされているのも分かる。でもその作りこみの
ために失われるものもあるのではないでしょうか。それが
>>15 さんが
「肉声」「体温」と表現しているもののような気がします。
人の心を激しく(あるいは深く)揺り動かすものって、必ずしも綿
密に計算され、作り込まれたものとは限らないですよね。むしろ計算
できない部分から生まれたものの方が力を持っていたりとか…。
個人的には「へえ、すごいなぁ」って感心できても、揺らぎとか自
由さが感じられないのが、いまひとつ夢中になれない理由だったりし
ます。でもそういうスタイルなんだからしょうがないと言われるとそ
れまでです。すいません。
21 :
吾輩は名無しである :2001/03/05(月) 00:52
今度日大の先生になるらしいよ。
22 :
吾輩は名無しである :2001/03/05(月) 13:44
日大でも教えるの?それは初耳だ。
23 :
吾輩は名無しである :2001/03/06(火) 15:32
「1814」(だっけ?)ではかなり肉声が出てたように感じたけどなあ。 「モンティニー」では確かにあまり感じられなかったけど。
24 :
吾輩は名無しである :2001/04/07(土) 17:05
新刊発売予定上げ
25 :
いるす :2001/04/07(土) 18:02
きょうの アサヒ新聞に載ってました。
>>25 何て記事だったんですか。(うちは朝日じゃないんで)
5月公開のアメリカンサイコって、書評によく出ていたアレの映画化なのかな。
27 :
名無的発言者 :2001/04/08(日) 17:23
週刊文春に出てたが・・・。 もう少し写真を選んだほうが・・・。
28 :
いるす :2001/04/08(日) 23:26
29 :
26 :2001/04/09(月) 22:38
>>28 まるごとUPして下さるとは!
ありがとうございます。
久々の長編が2本も。楽しみだな。
30 :
吾輩は名無しである :2001/04/09(月) 23:08
31 :
吾輩は名無しである :2001/04/09(月) 23:26
32 :
吾輩は名無しである :2001/04/11(水) 03:45
「1809」の登場人物の会話って変じゃない? 侯爵とかの人物造詣は確かにそれっぽく描写されてるんだけど、 会話部分だけ読むと「ウィットに富むアメリカ人」みたいな印象をうける。 そこが個人的には好きなのだけれど。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
政治思想板にお帰りください
48 :
>33−46 :2001/04/14(土) 11:40
今度やったら新スレたてるぞ、ゴルァ
49 :
15 :2001/04/14(土) 20:43
署名は亜紀だが、書き込みでは亜季。 本物ではないな・・佐藤亜紀の作品なんて嫌いだからどうでもいいけど。
50 :
吾輩は名無しである :2001/04/14(土) 21:33
>>15 随分ささやかな自己主張だな。折角だからツッコんでみるか。
>体温でしょうね。足りないのは。
>作家の肉声がないんですよ。きっとこの人はものすごく
>照れ屋なんだと思う。でも作家として致命的なんですよね
照れ屋は照れ屋かもしれないけど(そうじゃないかもしれないけど)、
体温が足りない、ってのはどうかな?
以前も誰かが書いてたことだけど、佐藤亜紀が嫌われているとすれば、
それは、自己顕示欲が作品全体に充満していて鼻につくってことじゃないかな?
まあ、自己顕示はどんな作家の作品にも見え隠れすることではあるけれど、
ヤツのは、それが過剰。何かが不足してるんじゃなくてね。
51 :
49 :2001/04/14(土) 22:05
署名間違い。15にあらず。 亜紀は態度の肥大さだけは文豪レベルだな。 読者もそんなドキュソ多し。
52 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 00:08
要するに気取りすぎってことね。 バカは読むなって読者を見下してる感じ。 自分は教養があって知能指数も高い論客だっていう自負が 前編にぷんぷんにおうスノッブ。 読者が信者家する作家ってのは往々にしてそーいうもんだけど。
53 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 00:11
>要するに気取りすぎってことね。 どっちかって言うと「わたしを見て!」じゃね?
54 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 00:24
「1809」読了。 うんおもしろかったよ。さすが、フランスのどっかの郷土図書館で ナポレオン軍の工兵の私家版日記あさっただけあって、ミリタリ・ファン として満足でした。 ただナポレオン暗殺の動機は<ニヒリズム>・・・。 カッコイイ。ともかくカッコよすぎ。 ここからはファンの方には申し訳ないが、女性作家のエゴイズム、 権力の意志、世間への優越願望ってのは強いと思う。 これは苦言じゃなく・・・。 それが倉橋由美子や森茉莉、イギリスのどっかの貴族と結婚したナントカだと <貴族主義・エリート主義>として小説内に表現されるが、 佐藤亜紀氏の場合、さらにそれを通り越して、 <ニヒリズム(による世界破壊)> として表現される。
>>53 なるほどね。
それを言いたいがために一生懸命勉強したんだねぇ、亜紀ちゃんは。
これじゃー、平野某のことを学習発表会文学なんて揶揄してられないね。
それとも同類だから良く解るのかな?
57 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 02:30
あたしはただの地味ブス文学オタクじゃないのよ、 教養あるし、美しいものが好き! 芸術家的センスの塊なの! だから、あたしはエライの特別扱いきぼー、って 全身で叫んでるかんじ。
>57 「美的センス」とか「芸術的センス」じゃなくて 「芸術家的センス」としたところに、きみのセンスを感じる。
59 :
実習生さん :2001/04/15(日) 03:15
>>56 平野の文体について、作家なら誰でも書けるって、強がってたね。
よっぽど悔しかったんだろうな。
つーか、これで東大法でも出てりゃ平野を凌ぐカリスマになれたんだろうが、
所詮、早稲田の一文(ワラ
60 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 03:22
みんな佐藤亜紀という作家を叩いてるだけじゃん 作家が作品に先行する人ってことか
ブンガク板へくるひとたちは、みな潜在的に執筆業とりわけ小説家に 憧れて、嫉妬しますからな 「出るくぎは打たれる」 ・・・やれやれ。
62 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 03:32
>>61 爆笑。
「出るくぎはうたれる」なんて初めて聞いたよ。
「出る杭は打たれる」なら聞いたことあるけど。
そりゃ、アンタは嫉妬しないただろうね。(激藁
するはずがない。
63 :
60 :2001/04/15(日) 03:37
>62 アンタ、暗〜いよ。 こういう切羽詰った暗さみたいなのが 佐藤亜紀を叩かせるんだろうか
64 :
61 :2001/04/15(日) 03:42
おあとがよろしいようで(笑)
65 :
61 :2001/04/15(日) 03:47
でも、まあ「1809」はまじで面白かったよ。うん。 冒頭の渡河のための杭をうつシーンなんざ、えらい調べたな思ったよ。うん(笑)
66 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 04:08
佐藤亜紀って早稲田なの? ずっと成城だと思ってた。
67 :
吾輩は名無しである :2001/04/15(日) 04:38
成城院卒という噂がチラホラ・・ 作家やってるダンナもそうらしいが。
>ブンガク板へくるひとたちは、みな潜在的に執筆業とりわけ小説家に >憧れて、嫉妬しますからな ここに来るようなやつなら、誰しも自分の文学観というものを持っている。 その理想と懸け離れていればとことん貶すし、合致していればひれ伏す。 それだけのこと。
69 :
吾輩は名無しである :2001/04/16(月) 19:59
佐藤亜紀も態度がでかいが、ファンもそれに劣らず態度がでかいとい うことが十分に証明されたな〔笑〕。本当のことだとわかったよ。
70 :
吾輩は名無しである :2001/04/16(月) 21:03
つうかさ、高踏的であることと態度のでかさをとりちがえてないか。 この辺で、佐藤亜紀を批判する人々はさ。 作品の間口をつねに広くしなくてはならないなんて、誰が決めたんだよ。 文学観を持っているのかどうかはそれぞれだろうが、少なくとも貶し方は 冴えないね。 なんでもいいから、批判ならもう少しまともなのを出してみたらいいだろう。
71 :
中立さん :2001/04/16(月) 21:09
いくら何でも「高踏的」ではないだろう、佐藤亜紀は
なんじゃ。ここは態度の話しか、しないのか。 OLの茶飲み話か
73 :
両方たいしたことなし :2001/04/17(火) 02:44
貶め方も批評的ではないが、亜紀を擁護したい側にもたいした知能は なかろうかと思われ。
>>73 いや、きみがいいたいのは<知識がたりない>だろ
なんなのら、実力って??>1
>>73 が、只今より知能ある論説をおこなう。
直立不動で、拝聴すること!!
77 :
73 :2001/04/17(火) 02:54
亜紀たんハァハァ
78 :
吾輩は名無しである :2001/04/17(火) 03:03
あぁ、佐藤亜紀なんだ。 今まで向井亜紀と同一人物だと思ってたよ。 (マジで)
>>73 下手な痴呆レスで逃げようとしても、全員の無表情をさそうだけであります!!
ここはひとつ、真正面から論説、お願いします!!
80 :
吾輩は名無しである :2001/04/17(火) 03:05
73と77とはたぶん別人ね。 79の自作自演の可能性もあり。
81 :
考える名無しさん :2001/04/17(火) 03:14
そりゃ可能性だけならいくらでもあるさ
82 :
吾輩は名無しである :2001/04/17(火) 05:35
>>79 お前のレスのほうが寒いよ。
頭おかしいヒトみたいでさ(ワラ
83 :
吾輩は名無しである :2001/04/17(火) 17:00
夜は寝よう。
>>82 >(ワラ
のあたりに多少の自信喪失をみたな。
結論として、なにも語れないと。
よろしいでしょうか?
根拠も、具体例も上げてないのに語れる訳無いだろうが。
86 :
82 :2001/04/19(木) 00:22
>>84 俺は73ではない。
佐藤亜紀も読んだ事ないし(興味あるけど本屋にないので)。
で、お前は>>全員傾注とかいうHNのアホか?
>>86 どうしましたい?
潜ったスレをあげるとは、なにやら悔しくて眠れぬお顔のようですな。
悩み事があるなら、おいの胸で、ぶちかましんしゃい
そろそろ作品を俎上に乗せませ。何でもいいから。
89 :
いるす :2001/04/19(木) 03:09
作品といっても小説に関する会話が無理なようでしたら エッセイについて話してみるのはどうでしょう?? "陽気な黙示録"と"外人術"しかもってないけれど、時々 読みたくなるので読んだ回数はなかなか多いかもしれな い。
90 :
吾輩は名無しである :2001/04/19(木) 10:26
確か亜紀のWebサイトあったよなぁ。そこの感想でもいいんじゃない。 金払ったりすると痛いから〔図書館で借りるというのもある〕。 ちなみにあそこに感想送りつけているナイスバディってヤツはバカ。
91 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 14:07
絵に描いたような<総すくみ>スレだな・・・。 あたしゃ、作品以外の作家なんて、あんまり興味無いけど、 太陽でフィレンツェ特集くんだとき、ま、繊細そうな美大生タイプ (ま、成蹊だったけど)と思った。 「バルタザール」と「1809」しか読んだ事ないけど、 たしかに主人公はA型タイプで格好良かったよ。うん。
92 :
吾輩は名無しである :2001/04/19(木) 17:47
↑ちょっとドキュンだな。 血液型とか出身校とか何かピントずれてやせんかね・・・ま、 整形ならまだ勝ってるけどな。
93 :
吾輩は名無しである :2001/04/19(木) 19:31
二人とも教養と知能指数で書いてるような作家だから、 学歴での佐藤の敗けっぷりはイタイタしいね。
94 :
吾輩は名無しである :2001/04/19(木) 23:50
平野は京都大であの程度っていうのもどうかと思う。
91
>>92 すいません。
ドキュンの意味と、擬態語を使わずにいられない
発言の真意をお尋ねします?
96 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 02:38
>>91 成蹊じゃなくて成城なんじゃなかったっけ?
まあ似たようなもんだろうけど。
97 :
考える名無しさん :2001/04/20(金) 04:15
学歴がなんだっていうのさ? この人って、大学といいファンタジーノベルでデビューしたことといい、 世間の偏見を知らなかったのが残念だ。 まさかそういう出自で判断されると思わなかっただろう。
98 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 04:38
>世間の偏見を知らなかったのが残念だ。 その程度の頭と、その程度の才能しかなかったからで 世間を知らなかったわけじゃないでしょ。 高卒の作家だっていっぱいいるし、 たとえば少女小説でデビューして、 偏見を払拭して見事直木賞作家になった人もいる。 重松清なんか賞すら獲ってない。 この人の失敗は、出てきたときにチヤホヤされすぎたこと、 新人にしては破格の待遇を受けたことを自分の才能だと 勘違いしちゃったこと、につきる。単に二年目の賞を 知名度あるものにしたかった新潮社のプロモーションだ ったのにね。まあ、その成功例が平野君だけど。 自分が負け組だってこといいかげん認めればいいのに。
99 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 09:54
>98 でも、「パルタザールの遍歴」は傑作でしょう。 勝ち負けや賞にこだわっててどうすんだ? 小説読むことと関係ないだろ。 作家として書きつづけること。 読者として読みつづけること。 それ以外のことがいかほどのものでしょうか。
100 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 14:05
ダンナはかなり才能があると思うが全然売れない。 もう書いていないのかも知れない。 「イラハイ」 「沢蟹まけると意志の力」(だっけ)
101 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 15:44
>勝ち負けや賞にこだわっててどうすんだ? こだわってるのは読者でなく、佐藤亜紀本人だと思うが・・・
102 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 18:07
>101 佐藤亜紀が勝ち負けにこだわっているっつーのは さっぱり理解できんからおいとくが、 賞にこだわるような人間なら、どの賞でデビューするか 綿密に計算しているはずだろう。 てか、あんたが書いてること、根拠あるの? 佐藤亜紀が勝ち負けや賞にこだわってるって根拠。
103 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 22:07
少なくとも、ファンタジーノベル大賞という 賞でデビューしたことについて、愚痴ってるよね。 こんな扱いを受けるとは、こんなはずじゃなかった・・・って。 ファンタジーノベル大賞出身でも 酒見賢一とか恩田陸とか頑張ってる人はいるし。 誰も彼等をファンタジー畑出身だからって差別はしてない。 恩田陸なんかミステリー作家としても認知されてるし。 つか、万が一、佐藤亜紀が純文系畑でデビューしてたとしても、 いまみたいに生き残ってないと思うなあ。 女性であることや、それこ過激な性描写みたいなことを もっと期待されるジャンルだと思うし。
104 :
吾輩は名無しである :2001/04/21(土) 01:14
>女性であることや、それこ過激な性描写みたいなことを >もっと期待されるジャンルだと思うし。 女流ブンガクは確かに。読むのは、もうお腹一杯だけど。 でも、短編でサド書いてたな。 過激な性描写はあるけど、エロく無いからダメか。
105 :
吾輩は名無しである :2001/04/21(土) 04:27
数学がまったくだめだってどっかで読んだ 伍長のエピソードはここから来たのかと思った
106 :
吾輩は名無しである :2001/04/21(土) 04:33
>でも、短編でサド書いてたな。 >過激な性描写はあるけど、エロく無いからダメか。 視点が男で、男が女をモノのように扱うという 古式ゆかしいファンタジー的文法のなかでしか 性を書けないからダメでしょうね。 女の身体の秘密とか、女であることの苛立ちとか、 絶対書きそうにないもの。
107 :
吾輩は名無しである :2001/04/21(土) 08:49
>100 ダンナのHP見たら、短編集が近々出るとか。 よかったね。
108 :
吾輩は名無しである :2001/04/22(日) 05:22
沢蟹まけるは面白かった。
109 :
吾輩は名無しである :2001/04/26(木) 19:46
とてもよいこ。
>>100 角川ホラー文庫のアンソロジーに短編が一つ入ってるよ。
タイトルは「きりぎりす」だったかな?
でも書名は失念(すみませぬ
確か加納朋子とかが入ってるやつだったと思った。
111 :
吾輩は名無しである :2001/04/27(金) 06:41
旦那がうらやましい
112 :
吾輩は名無しである :2001/04/27(金) 07:42
喜んでゆずるぞ>111
113 :
100 :2001/04/27(金) 12:06
佐藤哲也情報ありがとうございました。 大感謝!
たぶん旦那の方はマゾなんだろうな。
115 :
吾輩は名無しである :2001/04/27(金) 19:48
亜紀の旦那様と田中真紀子の旦那様のために乾杯
116 :
吾輩は名無しである :2001/04/27(金) 20:06
>たぶん旦那の方はマゾなんだろうな。 どっちかっていうと女房の方がマゾっぽいぞ ウォンウォン泣き叫ぶくせに、止めると怒るタイプ
117 :
Tango :2001/04/28(土) 00:20
嗚呼・・やってしまった。
亭主のサイト見たら集英社って書いてあったよ。
ほんとにすみませぬ
>>113 でもって、書名は『奈落』でございました。
嗚呼・・・・・・ごめん。
118 :
ファンでもない読者 :2001/04/28(土) 05:01
しかし新潮社はひどすぎるよ。 あの一件を考えただけで、佐藤亜紀はもう少しマシな待遇を受けていいと 思った。
119 :
吾輩は名無しである :2001/04/28(土) 20:18
彼女は今、日大文理学部@坂本ちゃんで講義やってるよ。 国文科の講義で木曜か金曜の2限目だったと思う。
120 :
吾輩は名無しである :2001/04/28(土) 20:51
なんだこのスレ??? まあいい、あげ
121 :
吾輩は名無しである :2001/04/29(日) 14:36
102さんはもう反論されないのですか?
122 :
吾輩は名無しである :2001/05/27(日) 17:04
age ついでに。 佐藤亜紀が自意識過剰なウザいおばさんだということは事実だろうし、 平野啓一郎や新潮社の一件に、かなりの被害妄想電波が入っていたことも間違いない。 しかしそれでも、『バルタザールの遍歴』や『1809』は掛け値なしの傑作だと思う。 (『戦争の法』や『鏡の影』はやや完成度が落ちるだろう。) 自身のエッセイやウェブサイトや学歴などから、「佐藤亜紀」というあまり魅力的でない 人物像が流布してしまったことは、彼女の作品にとっては実に不幸だった。
↑妄想クン発見
124 :
吾輩は名無しである :2001/06/09(土) 01:08
「バルタザールの遍歴」復刊、age。
もうちょっと凝った名前ならいいのに。 B級タレントみたい。
126 :
吾輩は名無しである :2001/06/09(土) 02:19
凝った名前にすると、それはそれで叩かれると思われ
127 :
吾輩は名無しである :2001/06/09(土) 02:20
旦那の短編集は『ぬかるんでから』from文藝春秋。装丁は大友克洋。
128 :
吾輩は名無しである :2001/06/09(土) 02:22
>122 電波はあんたじゃん(w もっともらしい顔で出鱈目を流す電波野郎がいちばん始末に負えないんだよね。
129 :
吾輩は名無しである :2001/06/09(土) 15:58
130 :
吾輩は名無しである :2001/06/09(土) 17:59
もっともらしい顔なんて予想してんのかよ、このバカは。
おいおい、何マジになってるんだ(w
132 :
吾輩は名無しである :2001/06/10(日) 00:52
133 :
吾輩は名無しである :2001/06/10(日) 02:39
くだらないことはおいといて、ところで新刊はまだ当分出ないのか?
134 :
名無的発言者 :2001/06/10(日) 04:17
週刊誌に載ったドキュソ左翼っぽいエッセイと、きたろうみたいな顔写真に幻滅した。 つか作品読んでないけど。
135 :
吾輩は名無しである :2001/06/10(日) 05:06
亜紀ちゃん、顔は和風なんだよね、農耕民族ってカンジ。 兼高かおるみたいな顔だったら、作風にもあうだろうに気の毒。
おトモダチの平野くんも縄文顔。 あーいう顔だから西洋ちっくな世界にあこがれるのかな。
137 :
吾輩は名無しである :2001/06/16(土) 13:26
age
138 :
吾輩は名無しである :2001/06/16(土) 19:53
農耕というにはいささか獰猛だと思うが(w
139 :
吾輩は名無しである :2001/06/16(土) 23:26
彼女の講義にもぐったことがあるのですが、 「要するに」を15秒に1回は言ってました。
140 :
吾輩は名無しである :2001/06/18(月) 00:43
「パルタザールの遍歴」文春文庫にて発売中。 新潮社って本当に才能の見極めかたがヘタっていうか。 大手では講談社→文藝春秋→新潮社。この順だね。
141 :
吾輩は名無しである :2001/06/18(月) 01:20
きたろうで農耕民族か。無州ってことだな(爆笑)。 しかも中途半端に無州だから、あまりいい作品は書けないし、 ヒステリーだ、と。
142 :
吾輩は名無しである :2001/06/18(月) 21:50
>140 お、もう文春文庫版出たの?
143 :
吾輩は名無しである :2001/06/18(月) 23:23
ダンナの短編集「ぬかるんでから」面白かった。 でも一人称で書かれている「私」と「妻」があの二人に思えて仕方ないのだよ。
作家の配偶者ともなるとつまらん短編集でも出版できるのか。なるほど・・・。
今度は文春から、亜紀のおかげて出版かよ。
147 :
犬の林 :2001/06/27(水) 11:53
この人うちの大学で教えてるけど、終わってるでしょ。一冊だけ試しに読んでは みたけど(狼なんたら)変わり者とか描くの下手。人間の普遍的なとこ見えてない し。小説もなんか、「どう、海外幻想小説みたいでしょ!」で終わってる。 海外幻想文学のもつ魅力ってのは僕もものすごわかる。けど、砂糖けんいちとか もそうだけど、日本人がいちいち外国を舞台にして登場人物もカタカナにしても ぜんっぜんリアリティーなし。うそ臭すぎ。で、まあこれだけだったら別にどう ということもない。 ところが問題は、コラムなどでの彼女の実力不相応な毒舌にある。こればかり はなあ。許せん。 なんか、ナボコフあたりの辛らつさをいかにもまねしてる。ナボコフの場合は 確かに的を的確に射抜いているから心地いいのだが、この人は的がどこにある のかもちゃんとわかってないくせにボードレールとかとんでもない連中に毒を 吐きやがる。しかもナボコフにまで。あ、でも山尾悠子はほめちぎってたな。 ショボ。
149 :
吾輩は名無しである :2001/06/27(水) 14:05
>>すげーな犬の林。なんつーか、かなわねー。 ため息しきりだよ。
彼女は電波系なんです。
犬の林もうこないのか。 俺たちはおまえをまってるぞ!また来てくれ!
152 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 01:36
>>147 今時、「リアルな狼男の話」を読む無神経なヤツがいるのか。
>人間の普遍的なとこ見えてないし。
って、なによ。
153 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 01:43
だからナボコフなんていわなければ・・・
154 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 02:10
>>147 みんなこんなこと言ってるけど、実は君がくるのを待ってるんだ。
犬の林、惚れちゃったよ。俺は。
155 :
犬の林 :2001/06/28(木) 12:35
>人間の普遍的なとこ見えてないし。 って、なによ。 152の人。くだらないことつっこまなくても別になんと なくわかるでしょ。俺はバイロンくんじゃなんだから、 (彼、絶対丹念に下書きとかした上でここに書いてる) 思いついたことその場で適当に書いてるだけなの。 >今時、「リアルな狼男の話」を読む無神経なヤツがいるのか これ、もうちょい具体的に話してくれないかなあ。もしかした ら、おたく寓話とか神話の持つ重要性全く認識してないんじゃ ないの?ごくおおざっぱに言っても人には外部の現実と内面の 現実があるでしょ。内面の現実を描く寓話とかって形なら、狼 男って十二分にリアルになりうるよ。 あと、153の人、「ナボコフなんて言わなければ・・・」 って。別にいいじゃん。ただ好きなんだから。それにそういう 言い方はナボコフを誤解してるよ。そんなケッタイ「目」とか 「絶望」とか さっそうとした男とか、とにかく、ナボコフのメジャーじゃ ないもの読めば、実はかなりとっつきやすい作家だってわか ると思うよ。
156 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 12:47
>内面の現実を描く寓話とかって形なら、狼男って十二分にリアルになりうるよ 現実としてリアルじゃないから、あーだこーだ言われてんじゃないの?
157 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 12:51
お、犬だ。 ナボコフのお勧めおしえれ。こんじょー入れて朝まで読むよ。 バイロン出したのはネタだよな?それとも本気なのか?(不安)
159 :
吾輩は名無しである :2001/06/28(木) 13:46
あー、寓話と神話を同じレベルで語るのにはちゃんとした理由が あるのかな?まさか、心理学的な背景を持ってきて説明にする つもりか? 「外部の現実と内面の現実」てのも何も説明してないせりふだなぁ。 その程度の言語感覚で人様に文句つけるのはおこがましくないか?
荒れ模様だな
161 :
犬の林 :2001/06/28(木) 18:09
152と156って同じ人なの? ある意味blindでしょ。 >その程度の言語感覚で人様に文句つけるのはおこがましくないか? 159の兄貴、その言葉そっくり送り返す。でもたしかに俺の言語 感覚は貧困だ。我ながらへどでそう。 「外部の現実と内面の現実」って言い方は確かに陳腐だね。 でも、こういうの詳しく説明するとなるとけっこうこみいってくる し、推敲もしなきゃなんないでしょ。バイロン以外の誰がたか だかbbsなんかでそんな奇特な真似するっての? おたく何か言いたいことあるんだったらだったらもうちょい 具体的にやってくんないケ? >まさか、心理学的な背景を持ってきて説明にする つもりか? この「まさか」って何?「心理学的な背景」って? 心理学 っつってもいろんなタイプあんじゃん。 >寓話と神話を同じレベルで語るのにはちゃんとした理由が あるのかな? 俺が馬鹿ってだけかもしれないけど、これも具体的にどこを どう責められてるかわかりゃしません。中傷する前に論点明 確に。(そっくりそのまま返すなんてのはなし) あと、名前ぐらいつけとけ。誰が誰やらわかんないし。
162 :
154 :2001/06/28(木) 21:10
>>161 おれだけ放置プレイ?
ナボコフのいいの教えてくれよー。
163 :
159 :2001/06/28(木) 21:43
寓話と神話ってのをなんで一緒くたに使えるのかが判らんのだがなぁ。 犬の林的には「寓話」だけで良いんじゃないか? その上で説明してほしいのが、「寓話の持つ重要性」だな。 なぜそれが重要なのか、あんた人に説明できるんかね。
164 :
犬の林 :2001/06/28(木) 23:46
ネットはじめて間もないんだけど、これけっこう面白いな。 まあいいや。 162の人。ごめん。放置 プレイするつもりなかったんだけど。 絶版だから、図書館とか古本屋なんかにしかうってないけど 短編集の「ロシア美人」と中篇寄せ集めの「四重奏・目」、 「絶望」が個人的にも一番好きだし、お勧め。「ディフェン ス」と「ベンドシニスター」っていうのが今うられてるけど これはぜんぜんよくない。ナボコフって言葉の使い方独特だ から大概訳文がひどいんだけど、「四重奏・目」に関しては 訳のほうも十分いけてる。そういう意味でも四重奏・目が 一番いいかも。デビュー作「マーシェンカ」も捨てがたい。 荒川洋治も大絶賛してたけど、「絶望」も超おすすめ。 ラストの場面ですさまじいセンスを見せてくれること請け合い。 話の内容は今俺がああだこうだ言うより読んでみたほうがいいかも。 163の人、今度説明してみるから。眠いっす。
165 :
159 :2001/06/29(金) 11:44
そかそか、おれも結構楽しいよ。 反論楽しみなんだが、7/1日まで返事はできないかも。
166 :
吾輩は名無しである :2001/06/30(土) 03:21
>犬の林さん > この人は的がどこにあるのかもちゃんとわかってないくせにボードレールとか > とんでもない連中に毒を吐きやがる。しかもナボコフにまで。 佐藤亜紀ってナボコフのことを絶賛している(ネタでなく)作家でしょ。 どういったところでナボコフに対して毒を吐いてたのかしらないけれど、 もしそれが大学の講義といった形式で行われたのなら割り引いて考える べきじゃない? それ以外の場所でされたんだとしても、その批判はネ タとして行われているかも知れないんだし…。 あと、「狼男爵」だけを読んで評価を下すのはちょっと彼女に対して気 の毒な気がする。せめてもう1冊、彼女のデビュー作の『バルタザール の遍歴』も読んでやってほしい。それでも彼女がただの「どう、海外幻 想小説みたいでしょ!」小説を書く作家にしか見えないのだったら、犬 の林さんの立場でどんどん叩きに来てください。 それはそうと、変なところでナボコフの話に花が咲いていてめちゃめち ゃ嬉しい。
167 :
ixion :2001/06/30(土) 07:49
>なんか、ナボコフあたりの辛らつさをいかにもまねしてる。ナボコフの場合は >確かに的を的確に射抜いているから心地いいのだが、この人は的がどこにある >のかもちゃんとわかってないくせにボードレールとかとんでもない連中に毒を >吐きやがる。しかもナボコフにまで。あ、でも山尾悠子はほめちぎってた 佐藤亜紀は『バルタザールの遍歴』でも『セバスチャン・ナイト』を下敷きに (多分)使ってますし、確かに「まね」といえば言えなくも無いですが、 ただ絶対に『青白い炎』や『アーダ』は書けない。なぜかと言えば、ナボコフ ほどの言葉に対する収集癖や(変質的なまでの)愛着は決してもち得ないし (誰にも!!)、記憶の宮殿から言葉を紡ぐこともできないだろうから。 ただ、それはもともと「資質が違う」というだけであって、それを理由に 佐藤亜紀を批判するにはあたらない。『戦争の法』とか『1809』は 普通に面白いし、よく出来ている。まぁこのwell-madeつーかconstructed な部分に関しては好き嫌い分かれるだろうけど。 あと、ナボコフ『ディフェンス』はそこそこ面白い部分もありまっせ。 あー思い出した。スレ違いだけど『ロリータ』さっさとあの糞訳絶版にして 新訳出せぇ!!
168 :
犬の林 :2001/06/30(土) 13:13
お!ディフェンス読んでる! ってことはかなり詳しいとみた。 ixion君、たしかに「ディフェンス」はらしさがでてて いい部分もあるよね。ただ、個人的にチェスって 興味ない題材だし、その題材のつまらなさを忘れさせて くれるようなパワーも感じられないってとこっす。 >それはそうと、変なところでナボコフの話に花が咲いていて めちゃめちゃうれしい。 166の人。(なるべく名前つけといてくだちゃい。) たしかに少々場違いなところだよな。時々自分でも、 ここでナボコフをプッシュしまくってる俺は誰だろって 思う。でもちょっとアリかもな。 ixion君と166ナボコフの他の 作品だいたい読んだ? 「ロリータ」とか「青白い炎」、 「セバスちゃん」なんかは 解釈本が出てるから別にいいんだけど、 解釈本に載ってない作品について(特に 「目」とか)について思うところを話し あってみたいです。 P・S ナボコフ以外ではどんなの好きなんすか?
>>168 ixionに君付けしない方がいいぜ。いや、本人はいたって謙虚なんだが信者がな。
170 :
パンモロ娘 :2001/07/01(日) 16:05
文学スレって佐藤亜紀(ごめん、最初向井亜紀かと思った)とその旦那様に関して他のスレより熱くなってるのだけれど、その関係者諸氏がたくさん回遊してるってこと? 軽く流してよ。
171 :
159 :2001/07/02(月) 15:12
>>犬の林 マルケススレでも見かけたが、固定ハンは嫌われるぞ。 2chのコンテキストを読みなされ。
172 :
169 :2001/07/02(月) 19:27
叩かれると嫌われるは違う。 いちいち叩く奴=ファンと見ていいだろ。 コテハンの時に一度も叩かれなかった俺っていったい。
173 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 00:15
でもさ、自分の論旨は説明してないね。 もう、でてこないのかい。犬の林。
ごめんなさい、まだ読んでない作品もけっこうあるのです>犬の林さん "The Eye"は多分英訳もしてるんだろうけど、読んだことないです。 俺が好きなのはこれも訳文が酷いので有名な"The Gift"と"Pale Fire" (Index最後の一項目!!)、それに何より"Eugene Onegin"の翻訳です。 『オネーギン』に関しては、もちろんあの注釈は全て読みきってません^^; すいません、佐藤亜紀スレだからこのレスは下げということで。
175 :
吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 10:46
「モンティニーの狼男爵」って、だめなの?結構面白かったんだけど
176 :
吾輩は奈々氏である :2001/07/03(火) 19:52
「鏡の影」、最初はテンポ良く始まるのに、 最後の方苦しくない?主人公とマールテン氏のあまりに苦しい・見苦しい舌戦 (殆ど説明文状態)と、あい続く性交シーン。 あの作品を読むのに必要なバックグラウンドを全て身につけている人には、 あれが物語の流れ上、必然と感じられるのでしょうか。 中途半端な知識しか持ち合わせない私には、 どうしてもあれが誤魔化しにしか見えないのだが。
狼男爵いいよ。 一々自分の良いと思った感想に疑問を抱く必要無し。 昔は一々佐藤亜紀スレでレス返してたんだけど(狂五郎クンがはしゃぎまわってた頃ね) 最近は面倒くさくなってしまってなあ。 佐藤亜紀は読者を選びます。面白いと思った人だけが読んでればそれでいいや。
178 :
名無しと言う人はいない! :2001/07/03(火) 22:16
>>177 同意。どんな本でもある程度人を選ぶけどね。
179 :
名無しさん :2001/07/04(水) 00:16
>>犬の林 逃げたのかゴルァ 、、、いや煽れば再登場くださるかと思って、、、
180 :
吾輩は名無しである :2001/07/09(月) 20:44
佐藤亜紀「ナボコフ短編全集を読む」 今月の文學界よんだ人いますか 感想プリーズ
181 :
犬 :2001/07/09(月) 21:57
そんなんあんの?明日読んでみよっ。
182 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 03:00
こら犬!読んだなら感想書けや
亜紀ちゃん、SF大会で小谷真理とかと未来のジェンダー論を語るってよ。
184 :
名無しさん :2001/07/19(木) 20:33
情報サンクス。 実は本人にはあまり興味がもてないんだけどね。
185 :
吾輩は名無しである :2001/07/20(金) 00:37
昔、つきあってた女の子が佐藤亜紀という同姓同名だったので age
186 :
吾輩は名無しである :2001/07/29(日) 05:34
age
187 :
我輩は名無しである :2001/07/30(月) 14:07
寡作のくせによくレスがつくね、この人は。
188 :
吾輩は名無しである :2001/08/07(火) 01:41
粗製濫造よりは… でも早く新作読みたい。
189 :
吾輩は名無しである :2001/08/13(月) 16:04
age
190 :
グルーシェンカ大好き :2001/08/13(月) 17:18
先輩に借りて「バルタザールの遍歴」読んでみたら文章の完成度とストーリーの厚みに感激! ロシア文学にはまっている私でも読み応えを感じられて満足。作者がかえって女性だからかもしれないけどあの作品には「女性」が描かれていなかったように感じる。 なんていうか、男性の視点からの女性しか描かれていなかった、というのかな。 あと、伏線をあまり張らずに突然、昔の人が出て来たりするとこが、「唐突」とも感じられてやや残念。 ただ、内容の重みのせいか、実力のわりに人に読まれていないというのが惜しくてならない。
191 :
名無しさん :2001/08/13(月) 17:22
>宮部みゆき以外に読むに耐える文を書く女性を俺は知らない。
ぉぃぉぃ
>>191
193 :
グルーシェンカ大好き :2001/08/13(月) 19:33
191さん、ありがとうございます!読みました。私もなぜ、「バルタザールの」遍歴なのかと思いましたが、やはりメルヒオールが書いたものであり、 バルタザールに対する惜しみない愛情故にそう名づけたのではないでしょうか。 この小説の最初のボードレールの引用の散文をお読みになったでしょうか? より、この作品に対する深みが増すように思います。 「パリの鬱愁」の中の「この世の外ならどこへでも」という散文の引用なのですが、正にバルタザールとメルヒオールが存在するように感じられ、 また、同時に彼らの救われない運命が、ストーリーが展開する前にこれを引用することで、すでに予感させられる、 というところに彼女の才能を感じます。
グルーシェンカは俺も好き。 ボードレールは読んでないので、読んでみます。
195 :
吾輩は名無しである :2001/08/17(金) 14:25
>>147 >ところが問題は、コラムなどでの彼女の実力不相応な毒舌にある。
>こればかりはなあ。許せん。
賛成!
私は、恥ずかしながら佐藤亜紀なんて作家がいるのも知らなかったのですが、
某キューブリック監督評論本において、
巽夫婦と佐藤夫婦による、鼎談にも対談にもなっていない、ただの世間話の中で、
佐藤亜紀が大口たたいているのを読んで、怒りを覚えました。
作品については、読んでいないのでなんとも申しません。
196 :
吾輩は名無しである :2001/08/17(金) 17:01
誰が言ってたか忘れたんだが、「佐藤亜紀の評論は読書感想文程度の水準」 というようなことを言われてた。 本当なのかな?
197 :
吾輩は名無しである :2001/08/17(金) 18:08
>196 書評集「検察側の論告」をお読みください。 あなたがどういう感想を抱くかは分かりませんが。 まあ俺はいかにも読み巧者の文章だと思ったけどね。
198 :
吾輩は名無しである :2001/08/17(金) 23:05
>196 誰が書いたのか、明確にしていただきたいものだ。 書いた人間の読解力の問題なのか、うっかりしているうちに 一般日本人の読書感想にまつわる技術が桁外れに向上しているのか、 論者がわからんと不明確です。 佐藤亜紀の問題は読め過ぎてしまうことでは? あれだけ読めると書くモチベーションを維持するのは 難しいのではと邪推してしまう。
199 :
吾輩は名無しである :2001/08/17(金) 23:29
>>196 確か東浩紀じゃない?
定かではないんだけど文学界で読んだような記憶がある。
残念ながら当の東本人が小説、読めないように見えるからねえ。笙野とか金井とかに散々馬鹿にされてたと思われ 別のジャンルでならかなーりやる方だとは思うのだがね
だからエクスキューズのために小説家のヨメをもらったのか。 にしてはあからさまにハズレくじひいてるが。 やっぱ小説は読めないんだな>あずまぁ。
202 :
吾輩は名無しである :2001/08/18(土) 03:29
>>195 さしずめ、その大口とは、映像と音声の不一致に関することでは?
「ブーイングの作法」で、無声映画のどーでもいい枕になってたし。
趣味が合わないんだろうねぇ。
203 :
吾輩は名無しである :2001/08/18(土) 04:33
>>198 「その先」が乏しいからでしょう。
つまり、「なぜそうなのか?」についての「論」が不足しているってことでは?
だから、どんなによく読めて、それをどんなに的確に表現してあったとしても、
見る人が見れば「読書感想文止まり」なのだろうと思います。
>>196 『新潮』の文芸時評にて東浩紀が。
ただしこれは対象月(97年3月)の『文學界』掲載の
筒井康隆論についての判断であり、作家佐藤氏への評ではありません。
内容以前にまず批評とはいえない、
ゆえに当文芸時評では扱う必要なし、ということのようです。
205 :
吾輩は名無しである :2001/08/24(金) 16:00
>>202 お返事してもらったので、お返事します。
>さしずめ、その大口とは、映像と音声の不一致に関することでは?
もっと俗っぽいことでしたね。
「ニコールキッドマンの尻はでかい」とかそのレベルから始まって、
「原作の持ち味がどこか行っちゃっている」とか。
そもそもキューブリックの映画に原作どうのこうのなんていうのが間違い
だと思うんですが、私は。
>「ブーイングの作法」で、無声映画のどーでもいい枕になってたし。
これはよくわかりませんが、なんでしょう?
もしその気があれば、教えてくださいませんか?
>趣味が合わないんだろうねぇ。
そう言ってましたね。「キューブリックは昔から苦手なんだ」と。
ならなんでそんな対談出てんだ、というのは佐藤亜紀ではなく、
編者の巽孝之の責任ですね。
だから、私、愛読者カードに文句書いて、キネ旬に送りました。
206 :
吾輩は名無しである :2001/08/24(金) 16:49
佐藤亜紀いいよねえ。小説を読む愉しみってのを 思い出させてくれたよ。 俺は今年は岩波の青版しか買わないって決めたんだけど 佐藤亜紀なら読みたいな。
>>206 今日うちの先生が「岩波はくずです」と言っていた。
共時性の不思議sage
208 :
202 :01/08/27 01:32 ID:l5HW1jFs
>>205 著作「ブーイングの作法」で、シュトローハイムと無声映画を
語る前置きとして、キューブリックのことを引き合いに出していたんです。
自分が「どーでもいい」と思ったのは、
二人のことが巧く絡んだ批評じゃなかったと思ったから。
確かに、悪意が感じられるけど、その理由と分析も書いてました。
ま、佐藤亜紀が嫌いなもの語る時は容赦無いからね。
編者は弁証法的対談を狙ってたのかもしれないけど、無謀かも。
209 :
吾輩は名無しである :01/08/27 06:14 ID:hZndAnbg
こういっちゃ何だが、倉橋由美子、佐藤亜紀レベルのねえちゃんでも、女性作家に 弁証法期待するほうが無理だろうなぁ。 演繹だか帰納だか忘れたが、まずは感情に基づく結論ありきだもの。 それ以外の女性作家については、いわずもがなだ。
210 :
205 :01/08/27 22:57 ID:ItVMN/lY
>>202 「ブーイングの作法」についての解説、どうもありがとうございます。
まあ、自分の本で批評するのはどう言っても構わないかな、とは思うんですが。
キネマ旬報のキューブリック本では、ほとんど夫婦の飲み会の会話という感じ
で、不毛な対談(?)でした。
まあ、あの人のテーマは常に自分語りだからな。
212 :
吾輩は名無しである :01/08/31 23:44 ID:flcp3yDk
連載とか新作ないの?
顔写真みたぞ。臭いたつような顔してんな。砂糖阿木は。
214 :
吾輩は名無しである :01/09/26 09:19
215 :
吾輩は名無しである :01/09/26 10:09
>やまがた〜 おまえ、佐藤と何かあったの?
あれは小谷と佐藤が一応お友達だから、でしょう。まあ佐藤亜紀で すら、そういうお義理で動くことはあるんだなと思って関心しました。
やまがた姫とか、プリンセス・ヤマガタとか、なんか素敵。 きっと佐藤様も、ある種のやまがた様萌えなのですね。
218 :
吾輩は名無しである :01/09/30 13:39
あ
219 :
吾輩は名無しである :01/09/30 17:42
ぶぁはっ。 山形さん、文名を上げたくてなりふりかまわずやってるって思われてるよ(笑)
文名あげるなら、あんな小モノを叩いてもしょうがないくらい、 佐藤亜紀ならわかりそうなもんだけどなー。
うん。 ていうか佐藤亜紀が可哀想になってきた。 あの人も歳とって動脈硬化起こしかけてるみたい。 いい加減、自分の仕事に専念してほしいって思ってるファン だっているだろうになあ。 あの文章は、ちょっと痛々しくて読んでらんなかった。
222 :
吾輩は名無しである :01/09/30 18:54
山形&取り巻き必死だな(藁
ああ、ご免ご免。ここ大作家佐藤亜紀先生のスレだったね。 で、新作はまだ出ないの?
225 :
吾輩は名無しである :01/09/30 23:02
必死すぎて主題を忘れてしまったのか(藁
227 :
吾輩は名無しである :01/10/01 00:22
新作、平行して何本も書いてるらしいけど。 せめて、一本ぐらい年内には読みたい。 もう、N県戦争とか、狼男とかいう風呂敷は広げないのかな。
228 :
吾輩は名無しである :01/10/01 04:50
おいおい〜。あれをマジにうけとってんのかよ〜。文章の標題よめねえのか? 山形某だってあれ読んでもおこらネーヨ。 てゆーか、上の方の犬とかいう奴もそうだけど諧謔がわからん奴多すぎじゃ ねーのかぁ?
229 :
吾輩は名無しである :01/10/01 07:06
>>228 いや、ほんとおっしゃる通り。
ていうか、228 のレスを読んで心底ほっとした。
215 以後、日本語が通じない国に紛れ込んだかとおもたーよ。
230 :
吾輩は名無しである :01/10/01 08:28
必死だな(藁藁
諧謔とか言ったら、なお悪いじゃん。 もうおばちゃんなんだから、 ほとんど面識のない他人をダシにして 諧謔なんか弄するなっての。きしょくわるい。 あれが、”ちょっと悪巫山戯が過ぎたけど、 他愛もない悪戯なんだから許してね”なんて 陰で舌を出しているような代物だとしたら、 山形氏も堪ったもんじゃないでしょう。
山形某うんぬんはあの批評の上での前戯みたいなもんだろ? 本題は別にあるじゃねえか。 前戯だけで逝くなよ。みっともねぇ。 それとも、長すぎて最後まで読めなかったのか。
233 :
我輩は決して名無しではない :01/10/02 05:42
諧謔を諧謔たらしめるにはセンスが必要です。 亜紀先生の文ですが、どこをとっても目を覆い たくなるほど痛々しいと思うのは諧謔を理解し ない私だけなのでしょうか。諧謔に溢れ、なお かつセンス満点でいらっしゃる228様、229 様、どのあたりが諧謔なのか、一つご指南頂き たいです。
234 :
吾輩は名無しである :01/10/02 08:18
山形信者必死だな(藁
235 :
吾輩は名無しである :01/10/02 10:42
ここでいわれている山形って誰なんですか? 山形浩生のこと?
236 :
吾輩は名無しであるかも知れない :01/10/02 16:07
別に信者が騒ぐほどのもんでもないじゃん。彼女流の前説的毒舌ギャグのネタにされただけでしょ。 まあ、かなり毒が強力なのは確かだけどさ。
237 :
我輩は決して名無しではない :01/10/02 16:16
山形信者っていうか、かなりどっちもどっちだと 思うのですが。
238 :
吾輩は名無しである :01/10/02 20:49
>気の毒だから一言申し添えておくなら、私が見た山形氏は、少なくとも外見では、男性でした。も > っとも、随分と華奢で声も高めだったので、生物学的に男性かどうかまでは……中身はまして…… > 大体あんなに喧嘩が下手では……家に帰ってお袋の下着でも洗ってた方がいいのでは……あ、 > 失礼、セクハラしちまいましたな。 まあこのあたり佐藤亜紀の性格の悪さ炸裂って感じだけど、これに対してキャンキャンヒステリーを起こしたら さらにみっともないんだよね。山形浩生は馬鹿じゃないからやらないけど、取り巻きの人たちは馬鹿ぞろいだね。
239 :
吾輩は名無しである :01/10/02 21:26
ん? 取り巻きが「キャンキャンヒステリー」とは、どの書き込みのこと? 別にそういうのは見当たらなかったんだけど。 >これに対してキャンキャンヒステリーを起こしたら >さらにみっともないんだよね。 これは典型的なセクハラ加害者の言だなあ。あ、こういうことを書くと、 取り巻きがキャンキャンということにされる、というオマケつき? でもこれは>238に対する文句付けであって、佐藤氏に対する文句ではないよ。 むしろ、「華奢で声も高め」は、萌えポイントをついてくれていて、うれしかった。
>1 {実力」など何処探しても、無い。ま〜〜〜〜〜〜〜〜ったく無い。皆無。 板違い。 一般書籍板、逝って良し。
っていうかただの身の程知らずな 腹黒オバサン?
>241 だ〜か〜ら〜、アゲるなっ!!
君はファンかい?
バカだなあ、ファンがしつこくアゲようとし>犬みたいにな スレ自体が目障りなヤツがサゲろ、とゆーんよ。わかったあ?
おー怒ってる怒ってる。 馬鹿で言葉をそのまんまうけとるしかできないおこちゃまの犬まででてきてるし。 愉快愉快。
246 :
吾輩は名無しである :01/10/03 13:08
>245 おいおい。「馬鹿で言葉をそのまんまうけとるしかできない」というのは、 佐藤氏も批判しているテクスチュアル・ハラスメントの加害者側が、愚劣な 言い訳として使っちゃうロジックでないの?
どうでもいいじゃん。
「バカ=犬」の図式は別に構わないけど、いつ俺が佐藤亜紀 の言葉を真に受けたっけ? 記憶にないんだけど。
249 :
吾輩は名無しである :01/10/03 23:32
なんでそんなに必死なの?
>>248 よお、ひさしぶり。
最近何読んだよ?
相変わらず厨房なのかい?
まあな。
252 :
吾輩は名無しである :01/10/12 01:13
狼オトコの出てくる作品が文庫化しましたね。 光文社ねえ。写真が若いのでちょっとわらったYO!
253 :
吾輩は名無しである :01/10/12 01:46
>>252 知らなかった。
「戦争の法」も復刊せんかのう。
一般書籍板のネタとちがう?>ALL
255 :
吾輩は名無しである :01/10/16 20:47
>252 お。それは良い。あれは割と一般受けするから。買って布教活動しようっと。
256 :
吾輩は名無しである :01/10/25 16:10
>255 佐藤亜紀? 世界史板に「メッテルニヒ」スレが出来ていたから、 おっ、ご活躍中かと思ったが、ここは寂れているネエ。
違うってば。単なるキチガイじみたファンだよ。 いいだろ。そういうのがいたっておかしかない作家だ。 とキチガイファンが言っても空疎な言葉だが。 本人は匿名系掲示板にはでてこないんじゃないかなぁ。生理的にっていうか。 悪く言えば、多分それじゃ自己顕示欲が満たされないし、モラルの問題とし ても常に発言には自分の署名をいれる主義だと思うよ。 特に商売ネタをご披露に及ぶなんてわけはないわな。 とにかく別にここが寂れててもよいので新しい小説が読みたいぞ。 さすがに5回も6回も読み返してるとなぁ。まあその度に面白い からいいんだけどな。
あと、「狼男爵」はホントに一般受けする。 いままで、「ぽっぽや」を喜んで読んでるようなおばちゃんとか、小説を 読んだ経験がほとんどなかったねえちゃんとかにも勧めてみたが、ちゃん と読了して、面白かったって言ってくれたからな。 まあ、どのように面白がったのかはよくわかんないけど。 他のは貸してもまず読んでくれなかった。 こういうのはあんまり佐藤亜紀自身は喜ばないだろうな。 でも、多少教育効果ってのはあると思うけど。
259 :
吾輩は名無しである :01/10/26 15:23
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ <
>>255 オマエ佐藤亜紀だろ?
( ´_ゝ`) \________
/ \
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ||
260 :
吾輩は名無しである :01/10/26 19:01
>255 亜紀ちゃん本人でないなら、ファンの鏡だ! 『戦争の法』に描かれているように、サイコな才女はおばちゃんに 弱いと見た。 おばちゃんファンが増えれば、浅田風庶民作家資質も会得できるな。 でも、キミも亜紀タンの幽体離脱術によって体を乗っ取られているのを 自覚しなさい!
もうやめてください。
262 :
バトルなんとか :01/10/26 19:15
亜季ちゃんとハニャハニャしたいYO! ミニのプリーツ・スカートから可愛い膝小僧をのぞかせて、ぺたんと 座る亜季ちゃん萌え〜。
>おばちゃんファンが増えれば、浅田風庶民作家資質も会得できるな。 まあ、なんというか、君は中年女性に対して強烈な偏見を持っているか、(不幸なことだ) 読みやすいことと、質が高いことが両立し得ない。つまり難解な小説しか良いもの ではないと思っている俗物ということになるな。 子供は良質な童話の良さを理解する。 「モンティニーの狼男爵」は、話としては単純でアホなストーリーだ。 それこそ女性週刊誌に載ってもおかしくないようなネタだ。 だが、小説としては極めて端正に作られてる。構成の完璧さは美しいの一言だ。 わかりやすさと、質の高さを同時に備えている点が、この作品の素晴らしいところだと俺はおもうよ。 おばちゃんをあまり見下してはいけない。向上心と感受性を備えたおばちゃんを俺はたくさん知っている。 そうじゃないのもたくさん知ってるけど。
264 :
吾輩は名無しである :01/10/26 21:14
>255 何だ? おばちゃん達に「布教」しているキミを本気で賞讃したのに。 亜紀ちゃんが毛嫌いしているらしい浅田センセ風資質が得られる と言ったのに怒り心頭? そもそも、『ぽっぽや』を読んで喜んでるようなとか、偏見を込 めて表現したのはキミが先。 サイコな亜紀ちゃんもヤクザな『ぽっぽや』も両方好きなんだよ!
265 :
吾輩は名無しである :01/10/26 21:27
>>262 いいねえ。おれも前田愛&亜季の美少女姉妹好きだよ。
あのふたり、じつは出来ていると妄想
サンキュウ!おれも好きなんだよ。かわいいよね!!
激しく同意!!
亜季ちゃんのどんなとこ好き?
小さくて手にのりそうなところ(藁)
270 :
猫電波@基地外ファン二号 :01/11/10 16:07
>でも、キミも亜紀タンの幽体離脱術によって体を乗っ取られているのを >自覚しなさい! そうだたのか
>270 知らなかったのかい? 亜紀ちゃんが話題になっている掲示板では、 8割以上のレスがそうやって書き込まれているんだぜ。 亜紀ちゃんが頑張り過ぎたので、公式サイトはサイコ者の巣窟に なってしまっていたよネエ。 >亜紀タン、小説だけ書いてれば良いんだよ。よしよし。
272 :
吾輩は名無しである :01/11/17 00:22
亜紀ちゃん、最近更新しないね。 忙しいのかなあ。
274 :
吾輩は名無しである :01/11/18 18:03
>長編は3作目の「妻の帝国」がかなり前に完成しています。
>一人称の作品で、自分ちの女房がSOHOで独裁者を始める話
>ですが、わたしが意図した範囲ではお笑いは入っていません。
ここは笑うところなんでしょうか?
>>237
275 :
吾輩は名無しである :01/11/18 21:19
亜紀たん!!
幻想文学の書評で短篇集を「特異な妻を夫の視点から描くものが多く、何か分析を施したくなる」(うろ覚え)と石堂藍が書いてたけどどうでしょ? なんか野暮な読み方って気もするが…。つか、「特異な妻」の種類が多すぎて単一のモデルがいるかどうか疑問。
277 :
吾輩は名無しである :01/11/21 11:48
哲也たん!
278 :
吾輩は名無しである :01/11/21 13:49
佐藤さんが特に影響を受けた作家って誰?
279 :
吾輩は名無しである :01/11/21 15:34
>>278 「佐藤亜紀はきっと・・・の影響を受けているんだぜ」
と読者に勝手に当て推量されて、
しかもそれが図星だったりすると悔しいから、
ある特定の先行作家の影響を感じさせないほどに、
亜紀タンは多様な本を読みこんでいるのだろうなあ。
280 :
吾輩は名無しである :01/11/21 15:39
ナボコフ、デヴィッド・ロッジちゃう?
281 :
吾輩は名無しである :01/11/21 16:33
280の挙げた二人に影響を受けてることは各所で明らかにしてたと思うが?
今日もまたあの子がくる!!恍惚の目をぼくは見にいくんだ。かわいらしい あの美貌の瞳を!!諸君、そしていまに聞いて欲しい!!もうこの冬の到来 こそがまた彼女の、彼女たちに円満の笑みをもたらすと、そういうのだ!! えぽろんちゃんもぜひくるがいいよ、しかしだめだよ、こんいろのじゃなく て桃色ワンピースじゃなきゃあ。拝啓玉置先生:せんせい、ぼくは先生を信 頼しています。前にも言いましたが、先生はいろいろとお考えになりすぎる とぼくは思います。あまり気を使いすぎると、意味不明なことが起こること があります。先生のしらみをつぶすお気づかいは、いやというほどぼくには わかっております。しかし残念なことに、先生に対してぼくが注意したくな るのは、先生には持続力がないということです。連絡網をくばられないのは いったいなんなのかわかりませんが、ぼくも先生に似たところがあるので先 生のそういうところがわかるのですが、気をつかわれるんだとすれば、そう いう方向で貫いて欲しいと、そういうのでございます。宴会とかいろいろ手 法はございます。先生はわかっていて故意に口を封じておられるようで、そ ういうところがぼくはちょいとひっかかるのです。こういうのも、ぼくがあ のクラスに魂を燃やしているからなのですが、本当のものなら、みんな先生 についてくるはずです。途中投げしないで、ぼくは先生を信じておるからこ ういうのであります。
283 :
吾輩は名無しである :01/12/02 10:01
>途中のエイグルで大蟻食のワークブーツを買い、 >原宿のオシュマンで大蟻食の体操着を買う。 亜紀タンの体操着・・・ ハァハァ・・・
>283 亭主殿の日記? 亜紀ちゃんの体操着ったって、ブルマじゃないんだろう。 女子高時代のブルマ姿の亜紀ちゃんなら、リプレイして拝見したいもんだが。 そう言えば、猫電波殿下はSF板でスレまで立っていたネエ。
>>191 のサイトもう読めないよ。
佐藤亜紀の面白い評論だったのに。
同じくらい読み応えのある評論求む。
286 :
吾輩は名無しである :01/12/29 22:40
亜紀ちゃん、早川の「SF入門」にエッセイ書いてるぞ。 歴史改変小説についてなんだが、亜紀ちゃん節炸裂。 血管ぶちぎれる作家多数ありと見た。 子分の高野史緒だけは持ち上げてるのが、トホホ。
287 :
吾輩は名無しである :01/12/29 22:45
ところで若手若手と思ってたら もう四〇過ぎたんだよね、時の経つのは速いのう・・・・
岩波の『 21世紀文学の創造』と『中学生の教科書―今ここにいるということ』(四谷ラウンド)にも書いてる。
後者は面白かった。
>>287 来年40です。
289 :
吾輩は名無しである :01/12/30 00:34
名を聞いたこともない・・・
290 :
吾輩は名無しである :01/12/30 01:39
そうか。高野史緒は子分だったのか。知らんかった。 似た傾向とは思うが。
291 :
吾輩は名無しである :01/12/30 02:07
>高野史緒 誰ですか?
しょうじき、かおをみて なえた。
『21世紀文学の創造』では浮いてた。 そしてかなりキレてた。
294 :
吾輩は名無しである :01/12/30 17:03
もう一回見たら治ってたよ! 速いね。
296 :
吾輩は名無しである :02/01/09 00:19
297 :
吾輩は名無しである :02/01/10 20:40
>>294 そりゃ、ひどいな。
亜紀ちゃんのサイコな陰謀妄想が悪化したら、
新刊の出版が更に延びてしまうだろうに。
だいたい、昨春の朝日新聞でのインタビュー記事では、
年内に長編2冊刊行とあったんだよネエ。
亜紀タン、嘘ついてばかりいると、亜紀ちゃんがOL時代に
地下鉄車内で殴った可哀相な女性の生霊が、やってきちゃうよ。
まだあったのか、このすれ。
まだあったのよ
戦争の法100円で買ったよ。 神田のbookoff系本屋で。 あと、1冊残ってました。
『白鳥殺し』読んだ方います? 絶版らしくてなかなか買えない。
302 :
吾輩は名無しである :02/01/23 16:49
高野史緒株、暴落age!
303 :
吾輩は名無しである :02/01/23 17:15
>>302 元からそういう傾向はあったけど、特に最近のはなぁ・・・・・・
私も「白鳥殺し」捜してます。『ハンサム・ウーマン』に 収録されていると聞きますが、見つからない…
あれ、名前が変になったよ(ハズカシー
306 :
吾輩は名無しである :02/01/24 01:02
本人&斎藤美奈子曰く、「白鳥殺し」だけ浮いてるらしいです。
307 :
吾輩は名無しである :02/01/24 02:33
新刊待ちくたびれたYO!! まだ待つんだろうけどな!!!
308 :
吾輩は名無しである :02/01/25 14:21
1809の続きとか番外編とかが読みたい……亜紀ちゃん頼む……
309 :
吾輩は名無しである :02/01/25 19:40
なんでHP更新しないの?
310 :
吾輩は名無しである :02/01/25 22:36
311 :
吾輩は名無しである :02/01/26 22:13
あげます
312 :
吾輩は名無しである :02/01/27 09:10
別件で高野史緒の日記読んじゃったけど、 ホント子分だわ、あれ…。 それも親分をイメージダウンさせる子分。
313 :
吾輩は名無しである :02/02/03 01:51
別冊文春連載あげ! ところで、別冊文春てなんですか??
314 :
吾輩は名無しである :02/02/03 07:30
315 :
吾輩は名無しである :02/02/03 18:41
ほう
316 :
吾輩は名無しである :02/02/05 15:13
メッテルニヒの本はやく読みたし〜
317 :
吾輩は名無しである :02/02/05 22:14
318 :
吾輩は名無しである :02/02/05 22:17
ちなみに、去年の初め頃の作品予定は・・・ 去年発表予定:長編2編 (ひとつは、第一次世界大戦後のヨーロッパを舞台にした歴史SF小説。 文春の新連載「天使」は、 第二次大戦前夜のウィーン。異能の孤児が 顧問官と名乗る男に引き取られ、数奇な運命を歩みだす。」って書いて あるけど、これかな?) 今年発表予定:メッテルニヒについて 去年はエッセイがよかったです。 あと、文庫化とか復刊が多かったですね。
320 :
吾輩は名無しである :02/02/09 04:38
読みました〜〜〜?
亜紀ちゃんの新作をちらっと立ち読みした。面白そうじゃん。
エンタメしてないか?
単行本化が楽しみだネエ。
>>312 亜紀ちゃんを「閣下」とまで持ち上げているのには呆れたよ。
「別件」って別板で叩かれまくっていた某掲示板での問題発言の件かな?
調べてみてア然。
敬愛する閣下に陰謀妄想をさんざん吹き込まれただろうから、
その後遺症のせいかもしれんが。 それとも、天然?
322 :
吾輩は名無しである :02/02/09 20:46
まぁ、その理解でぜんぜん問題ないと思う。 ただ、佐藤亜紀って「全体で」何を言ってるかはあんまり大事でなく、 個々の部分を読まなきゃ話にならない。というか個々の部分が面白いのよ(笑)
>>321 そう、自分の代わりに(?)新人賞をとった人間は結局つぶされたとか書いて、
難民板で叩かれまくっていた件。
佐藤氏の方は、以前盗作問題で話題になったときページを見に行った印象では、
陰謀妄想の人だと思わなかったんだけどなあ。素直に、新潮社ちょっとヒドいと
思って読んでいた。
雑誌の目次には「二次大戦前夜」ってあるけど違うような…
それとも、そこまで話が進むって意味なのかな。
視点がよく変るのはエンタメ化によるものか?
>>312 そりゃ、佐藤氏はケンカ慣れしてるし。
対する高野嬢は情に走りすぎて、この手の思慮深さが欠けてる。
作品も自身の「萌え」が昇華しきれてないもどかしさがある。
二人とも、ハタ目からは相容れない気がするんだけどね。
あ、でも「ヴァスラフ」は良いと思うよ。
「薔薇の騎士5」は氏にたくなったが…。
326 :
吾輩は名無しである :02/02/10 10:22
>>323 >ただ、佐藤亜紀って「全体で」何を言ってるかはあんまり大事でなく、
>個々の部分を読まなきゃ話にならない。というか個々の部分が面白いのよ(笑)
『鏡の影』を読んだ時に感じたもどかしさは、そのせいだったかもしれない。
いいなと思うパーツはそこかしこにあるんだけど、一冊丸ごとこれはマル!
といった読後感はなかった。
サイトの文章とかの方が、ある意味ずっと面白いと思ったりもしてしまった。
327 :
吾輩は名無しである :02/02/10 11:34
陰謀という意味ではやっぱり『1809』は面白い。 やっぱり今のところはあれが最高か?
328 :
吾輩は名無しである :02/02/10 11:40
329 :
吾輩は名無しである :02/02/10 19:34
>視点がよく変るのはエンタメ化によるものか? というよりは主人公の能力がアレだから ああいった書き方になってるのでは?>天使
330 :
吾輩は名無しである :02/02/10 21:29
亜紀タン・・
331 :
吾輩は名無しである :02/02/10 21:37
おねえちゃんの前田愛も可愛いよね
332 :
SandA :02/02/11 22:26
Last night was a really terrible night for you. I’m very very sorry. But, when I was busy protecting your peaceful sleep, how could I fi nd that? Tremendous is Evil powers! I never thought all the night horses that I kicked out of your castle of a dream have invaded your real life instead of dreams.
333 :
吾輩は名無しである :02/02/11 22:50
HP更新して〜
>328 >SFマガジン新人賞第一席入選 柾悟郎もそうだったと思うんだけど。
335 :
吾輩は名無しである :02/02/12 04:25
野阿梓いいですよね。全部お薦めとは言えませんが、 「兇天使」はお薦め。 328のリンクいいです。
336 :
吾輩は名無しである :02/02/12 04:44
>334 あ。そうでしたっけ?これは失礼しました 「ブルース・スターリングに序文を書かせた男」でしたね〜 >335 過去に何回か野阿スレたてましたが人口少ないですよねえ トライアル&エラーこそ読んでませんが、銀河赤道祭、凶天使、バベル、ソドムの林檎と 目がはなせませぬ。
337 :
吾輩は名無しである :02/02/12 04:50
「太陽」のフィレンツェ特集で、偏屈も同然に美を語っていて、 「才能あるのにあまり世間から遊離しなければ好いけど」 思ってたら、その美学が「1809」みたいな傑作色男が陰謀に巻きこまれ小説で、 きちんと結実しちゃうところが、佐藤亜紀たんハアハアの偉いところです。 じつは旦那さんの内助の功もあると睨んでますが
338 :
吾輩は名無しである :02/02/12 04:54
>1 実力? プッ
339 :
吾輩は名無しである :02/02/12 05:12
佐藤亜紀様の放置プレイはいつまで続くのでせうか。
>336 確かトライアル&テラーじゃないでしたっけ。 試行錯誤ののもじりで。
341 :
吾輩は名無しである :02/02/14 23:19
>>333 2月12日にHPが更新されてます〜
未読の皆さま、ぜひ読んでみてください
それにしても、池田晶子がお相手とはねえ・・・
>>341 読んだよ。面白かった
ところで池田晶子って全然知らないんだけど
どんな人なの?
343 :
吾輩は名無しである :02/02/14 23:32
アゲ忘れたのでアゲ
344 :
吾輩は名無しである :02/02/14 23:40
わーい
346 :
吾輩は名無しである :02/02/15 00:35
>>345 本当は良くないことだけど
全く知らないのに池田晶子がダメ田ダメ子に見えてしまう
さっきネットで検索してたらどこも人気者的扱いだったんだけど
どうなのかなあ
347 :
吾輩は名無しである :02/02/15 00:36
>>345 あとリンクありがとう(それをレスしようと思ってたんだった)
>>346 う〜ん、どうなんでしょうね?
私は 佐藤亜紀さんがあそこで挙げていた(と思われる)
「オン!埴谷雄高との形而上対談」をむかし斜め読みしたくらいなので。
そういえばどこかで「池田晶子」スレがあがっていたのを見た憶えがあります。
哲学板だったか、一般書籍だったか。
どなたかそちらの方面に明るい方いらっしゃいますか?
349 :
吾輩は名無しである :02/02/15 01:35
亜紀タンなんでボクシングやってるの?
350 :
吾輩は名無しである :02/02/15 20:45
今回に限り佐藤亜紀に価値の目はないな。 早々に手を引いた方が身のためだ。
351 :
吾輩は名無しである :02/02/15 21:10
352 :
吾輩は名無しである :02/02/15 21:21
353 :
吾輩は名無しである :02/02/15 21:22
佐藤ファンが煽りに載らないように
バカと酔っ払いに話は通じない。 分けてもバカは始末が悪い。 酔っ払いは、まだ手の打ちようがあるが、 バカにはそれがない。 バカこそ最強である。 バカに論争で勝つことはできない。 向こうが「勝った」といえば、こちらはもう何も言えないのである。 それがバカというものだ。 バカと戦っても失うばかりで、得るものは何一つないのだから、 止めておけと老婆心ながら進言する次第。
355 :
吾輩は名無しである :02/02/15 23:49
佐藤亜紀がRonza(現 論座)での福田和也、松原隆一郎との鼎談書評で池田晶子の ソクラテスシリーズかなんかに言及。それに池田が同誌連載で反論。前者は「皆殺し ブックレビュー」(多分四谷ラウンド)、後者は「残酷人生論」(情報センター出版局) に収録。 あと、何時のかは忘れたが、佐藤のHPで「某哲学の巫女が云々」という形で批判的に軽く 言及した事もあった。
356 :
吾輩は名無しである :02/02/16 09:46
池田も初期のは相当読ませるよ。
初期のは、ね。今は…。
やばかったです>359
>>354 >バカと戦っても失うばかりで、得るものは何一つない
なるほど…。バカというか、(自主規制)が相手だからして…。
363 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:32
■■■■■■■■■■■■ 終 了 ■■■■■■■■■■■■
364 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:43
確かに345はやばい。 お前が論壇から相手にされないのはただたんに浅慮だからだ>池田
365 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:21
>>345 (´-`).。o0 あきこたん、こんなとこにまで書くようになったのか
ネットなんてキライとか言ってたような
366 :
吾輩は名無しである :02/02/17 03:31
んんん?
367 :
吾輩は名無しである :02/02/17 04:19
368 :
吾輩は名無しである :02/02/17 04:45
晶子たんはちとマズいと思うぞ。
369 :
吾輩は名無しである :02/02/17 04:53
370 :
吾輩は名無しである :02/02/17 13:35
>>369 345のリンクにあるような文が、じゃないの?
371 :
吾輩は名無しである :02/02/17 13:57
去年この人の授業受けてたよ、大学で。うちの大学の近所に住んでるらしい。 でも、後期の予定をいきなり前期に変更したりしたせいか、 異様に生徒の数が少なくて(常に一桁)ちょっと居たたまれない気がする事もあった。 授業自体は面白かったけどね。 いや、講義は下手だったんだけどブンピツ業界の裏話みたいのがおもろかった(w 朝、マックの袋を持って教室に駆け込んできたりもして藁たーよ。 結構オモロゲな人柄の方だと思います。 あと、亜紀タソも「ヒッキー」という単語を「引き篭もり」の意で使用していたので2たんねらと思わ。
あ、上のほうで何度か同じようなネタ書き込まれてたのね。 スマソ。ログを読まずに書き込むもんじゃないね。
∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ,,ミ < そうです。亜紀タンは… ミ⊃⊂ミ \__________ ミ〜 ミ ∪ ∪ クルッ ∧,,∧ 彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ゚Д゚,,ミ < 2ちゃんねら〜だったのです ⊂ミ ミ⊃ \_____________ 〜ゞ, Y; し"U
374 :
吾輩は名無しである :02/02/17 14:19
いいな〜〜 もっとおすぃえてくらさい どんな講義だったの?
375 :
吾輩は名無しである :02/02/17 14:23
ていうか、これほど知能の発達が遅れたやつも珍しいというのに そいつが教鞭を執ってるってんだから、恐れ入った。ネタではないよね?
376 :
吾輩は名無しである :02/02/17 14:25
「ヒッキー」ってどういうとき使ったの? 亜紀タンがヒキーだったりして・・
文学作品にヒキーはゴロゴロいるな…。
>>374 文章創作理論についての講義だったよ。
バフチンの名前がよく出てきたので、亜紀タソはあの頃多分バフチンがお気に入りだったのでしょう。
「小説の解釈は完全に読者の手に委ねられている」
とも言ってたけど、この辺、モノ書きとしては潔いのか無責任なのか微妙なとこかも。
俺は多分前者だと思うけどね。
もぐりで参加してたんで、最後はレポートの代わりに拙作を提出するというイタイ真似をしてみました。
ちなみに亜紀タソはマックノート使いでした。iBookじゃなくて銀色の奴。G3ノートって言うのかな?
講義中ずっと立ち上げっぱなしだったけど、あれに資料が入ってたんかな。
SF大会にも行ったんだけど、亜紀タソの企画には参加し忘れちまったい。
>>375 ん〜、割と常識的な人だったと思うよ。ただ、確かに講義は下手だったかな。
1,2年対象の授業なのに、文学用語や文学者の名前が説明なしに結構出てきたり。
話があちこちに飛んでまとまりを欠いてたのもマイナス点かな。
あと、詰まらんギャグを言って自分ひとりで笑ってる事も多かったな……。
でも、時々とても面白い話をしてくれた。そういうとこだけノートとってある。
>>376 どういう状況だったか、詳しくは忘れた。
ただ、「ヒッキー」って単語が出た瞬間に、一緒に講義受けてた後輩と顔を見合わせて
笑いをかみ殺したんで、その言葉が出たって事だけはよーく覚えてる。
379 :
吾輩は名無しである :02/02/17 15:38
>>378 SF大会とか出てんの?
ファンタジーノヴェル大賞をあれだけ後悔してたから
そういうの興味ないイメージがあったんだけど
つーかSF大会てどんなのか知らんす
380 :
吾輩は名無しである :02/02/17 15:50
>377 「ヒッキー」ではない! 高等遊民だ! と、一応言ってみる。
そうとも言う(ワラ
>>378 =371
なるほど、ありがとう〜
亜紀タンならたぶん前者だね。
受容理論とかよく知らないけれど。
エレガントな宇宙(ブライアン・グリーン著)
>「みなさんがこの事実に仰天していないとすれば、前に見たこと
>があって慣れっこになっているか、ここまでの記述が十分に鮮や
>かでないかのどちらかだ。」
のような潔さを感じた。
「中学生の教科書」の小説に対する視点も冷めてて面白かったな。
しかし、お題が「道徳」とは。 編集の勇気を称えたいよ。 読み物としては面白そうだけどね。
HP更新まだかな
ゲーム批判してるのにたくさんゲームをやってる亜紀タン(w
あ〜
う〜〜
あ き た ん ! !
ほむ ぺ こうし んし て
しん かん まだ でな いの だ!
んん?
自演ごくろう ほんとクズだな
394 :
吾輩は名無しである :02/03/05 22:18
age
395 :
吾輩は名無しである :02/03/09 22:38
>ユリイカの次の号が確かメルヴィルだったよ。 >執筆者に佐藤亜紀の名前があった。 >ちょっと楽しみ。買わないとおもうけど。
396 :
吾輩は名無しである :02/03/09 22:40
397 :
吾輩は名無しである :02/03/09 22:43
書評久しぶりじゃない?
398 :
吾輩は名無しである :02/03/09 22:47
ほとんど阿部スレと並ぶ粘着デムパ系自作自演パワーには恐れ入る。
399 :
吾輩は名無しである :02/03/09 22:48
池田平野許せん!・・・といってる間に・・・
400 :
吾輩は名無しである :02/03/09 22:49
四〇〇げとおおおおおおおおお!!!!!!!!!
401 :
吾輩は名無しである :02/03/09 22:56
放置プレイ期間の長さの割に随分続いてるね。
402 :
吾輩は名無しである :02/03/10 20:48
考えてみたら、新作「天使」は、亜紀ちゃんにとって初の連載小説ではないか? 既にラストまで脱稿している作品を分載しているのだろうか…。 頼むから、ホモだけではなく、美少女を出してくれよ。 そんな話題にならずに、このスレでは腕が太いと言われたのなんのの場外乱闘ネタかよ。 亜紀ちゃん、相手のプライバシーを暴露したり、戦法がヒステリー気味だから、 ますますサイコ作家とのレッテルが強化されてしまってるじゃん。 なんか、複数の板にスレが立てられているぞ。 池田女史の麗しきご真影を見て、以前からうさんくさく思っていたんで、 女史の意地悪オバちゃん説には納得するんだけどネエ。 亜紀タン、オバちゃん同士の罵り合いは醜いから、もうやめなさい!
最古作家というより、もうそろそろ作家として 認知されなくなって来てるんではないかと。
哲也さんの新作は出ないのか!!!
405 :
吾輩は名無しである :02/03/12 02:50
阿佐田哲也は、もうずいぶん前に死んだよ
亜紀タン
407 :
吾輩は名無しである :02/03/14 00:38
酒見賢一「語り手の事情」の後書きかいてたYO!!!
408 :
吾輩は名無しである :02/03/14 03:52
409 :
JIN中山 :02/03/14 14:48
佐藤亜紀ってどんな感じのルックスなの? 俺のイメージでは、中の中なんだけどマニア心を持つ 者にとってはかなりの吸引力も持ちうるってかんじかな。 写真見せてくれ。
412 :
吾輩は名無しである :02/03/14 15:48
413 :
JIN中山 :02/03/14 17:15
2枚目の写真アリだな。けっこータイプ?
414 :
JIN中山 :02/03/14 17:30
>腕が太いと言われたのなんのの場外乱闘ネタかよ 二の腕太いのって魅力的じゃねえか?
二の腕細い女の方が少数派だと思われ
416 :
JIN中山 :02/03/14 17:35
二の腕細かったら女じゃないだろ!っていうくらいの勢い だけどな。俺は。
417 :
吾輩は名無しである :02/03/14 17:37
uze-------
418 :
吾輩は名無しである :02/03/14 19:17
1枚目はヤバイ。
419 :
JIN中山 :02/03/15 17:21
>まあ、なんて腕」「どうしたの、それ」「ほんとにぶっといのねえ」は、た だの女の意地悪としても程度低い からね。ちなみに、最近はボクシングもはじめたのでまじに太くなりました。 そりゃもう充実の太さ。一度ぶっとばされてみる? マジでぶっとばされてみたい輩がここに一人いたりして。
420 :
吾輩は名無しである :02/03/15 17:27
俺はそうだが? でもできれば踏まれた方がもっと(・∀・)イイ!!
421 :
吾輩は名無しである :02/03/15 17:40
亜紀たんに思いっきり罵倒されて、殴られたいっ!!!
422 :
吾輩は名無しである :02/03/15 17:45
ヴァイオリンを弾きながら踏まれたい できれば激しい曲をリクエスト
423 :
吾輩は名無しである :02/03/15 17:51
ヴァイオリンの弦できつく縛られた陰茎を思いきり踏み潰されたい!!
424 :
吾輩は名無しである :02/03/15 18:00
下ネタはやめれっつうの、変態め!
425 :
吾輩は名無しである :02/03/15 18:15
亜紀ヲタの正体が暴かれつつあるな。
426 :
我輩は名無しである :02/03/15 18:30
他の写真は?
427 :
吾輩は名無しである :02/03/16 17:00
>>325 単に編集が間違えただけでしょ。
二次大戦前夜までいったらバルタザールとかぶっちゃうし。
神崎軍医の書いた『I***郡攻防戦従軍記』が読みたいAGE
429 :
吾輩は名無しである :02/03/22 00:18
>>429 『戦争の法』に出てくる神崎軍医が書いた従軍記。
431 :
平野スレより下にあるので :02/03/25 01:17
age
本気で怒っている亜紀ちゃんには、絶対に殴られたくはないネエ。 マジで怖そう。即座に逃げるよ。 「洋館に住む未亡人の亜紀ちゃんに思わずハァハァとセマってしまい、 上品におイタを叱られる」程度の設定(wなら、楽しいだろうけど。 でも、そういう性格ではないだろうね。一生、出入り禁止だな。 平野クンと言えば、彼が「僕は佐藤亜紀さんのファンです。彼女の境地に 一歩でも近づこうと目標にしているのですが…(ポッ)。『鏡の影』にも 影響を受けました。」なんて、亜紀ちゃんに熱いエールを送っていたならば、 新潮との仲も絶縁までには到らなかったのではないか? 亜紀タン、年下の青年作家との交流にワクワクしながら、新たな創作欲に 集中できたに違いないぞ。
>432 哲也さんを忘れるな!
434 :
今宵も平野スレより下にあるので :02/03/26 00:45
↑揚げ
彼女のバイオリンの腕はどんなもんなですか?>聞いたことある人
436 :
吾輩は名無しである :02/03/26 00:50
437 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:18
七級ってなんの? 聞くに耐えるくらいですか?
438 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:27
>>437 ごめん、冗談だよ・・・七級。バイオリンに「級」はないと思う・・・
たぶん。。。
439 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:28
>>438 なんだ。
ヤマハにそういうシステムでもあるのかと思った。
440 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:29
とりあえず、思い切りはいいらしい。
441 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:31
思い切りのいいバイオリンか。あんまり聞きたくないな。
442 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:34
素人のバイオリンぐらい耐えられんものは無いからな・・・。 小説も素人芸。
443 :
基本的に支持してるけど、 :02/03/26 01:54
>日本ファンタジーノベル大賞受賞でデヴュー、では、そもそも文学としての >評価の土俵に上らせて貰えない――これは厳然たる事実です。作家志望の方 >はまかり間違っても私の轍は踏まないように。 これにはやや失望した。 確かに現実はそーかもしれんが、この世代の作家に、こーゆーこと書いて欲しくない。ちょっと気の利いた人なら誰でも、いわゆる純ブンガクの賞など、 冗談でしかないと思っている筈だ。
444 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:57
そうかね?
445 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:57
やっぱ権威主義? 自分はもっと尊敬されてしかるべき人間なのに、 ファンタジー作家、みたいな劣等感はみっともない。 日本一のファンタジー作家になれよ。
446 :
吾輩は名無しである :02/03/26 01:59
日本一か・・・ちなみにファンタジー作家って、ほかに誰がいるん? メジャーなところで。
447 :
吾輩は名無しである :02/03/26 02:03
酒見賢一とか。
448 :
吾輩は名無しである :02/03/26 02:04
>日本一のファンタジー作家になれよ。 ま、それでも良いんですけど、 ボルヘスさんとかカルビーノさんとかレムさんとかエーコさんとか あるでしょうが、あーゆー系列。(ま、インテリ向けって批判もあるでしょうけど。) >メジャーなところで。 小野不由美あたりかな?
449 :
吾輩は名無しである :02/03/26 02:12
>>447 酒見か、なるほど。小野不由美は知らない。すまん。
>>448 >ボルヘスさんとかカルビーノさんとかレムさんとかエーコさんとか
なるほどね。あと、エンデとかC・S・ルイスとかもいいね。
「ボアズ・ヤキンのライオン」なんかもいい。作家名忘れた。
総じて日本ではファンタジー小説の地位が低い。マンガだったら
諸星とかいるのに。なぜだ?
450 :
吾輩は名無しである :02/03/26 02:17
>>449 でしょう。
そーゆーのの先頭に立たなきゃならんですよ。
>>450 たしかに日本のファンタジー小説界は酷いね・・・たとえばたまたま今日、本屋で
児童書のコーナーうろうろしたんだけど、ロール・プレイング・ゲーム
みたいな作品ばっかりだった。子どもたちがかわいそうって言ったら、
言い過ぎかな。大人も子どももいっしょにマンセーできる小説があっても
いいはずだ。宮崎の一人勝ちじゃあ、さびしいな。
これは穴場かもしれないな。
ものすごい佳作なんですけど何で?
間違ったスマソ ものすごい寡作なんですけど何で?
455 :
吾輩は名無しである :02/03/26 03:39
自称哲学者の池田晶子がついに発狂。四谷ラウンドという出版社でだしている「中学生の教科書」というシリーズで 佐藤亜紀氏の原稿を除外しろと、共著者にファックスを流していたそうだ。 佐藤さんはさらにいやがらせを受けているらしいが、これについて知っている人いますか。
>454 哲也さんはもっと寡作です。
457 :
平野スレの上に置くのは無理など悟ったんだけど、 :02/03/27 00:23
やっぱり、上げっ!
458 :
平野スレの上に置くのは無理だと悟ったんだけど :02/03/27 00:27
>>456 哲也氏の「妻の帝国」11月ごろ発売・・・らしい。
「亜紀た〜ん」じゃないじゃん(笑)。それにしても、 >バルタザールの遍歴 >佐藤亜紀(著) >おすすめ度:★★★★☆ >現在お取り扱いできません には、笑った。 ご丁寧にレビューまで書いてる人までいるし。
おーい、462、そりゃ、いわくつきの新潮文庫だろ。 お前さぁ、なーんも知らないの? ほんとに。 まさかネタじゃねえよな。
464 :
吾輩は名無しである :02/03/27 01:46
うーん、旦那のはちょっと売れ行きに問題があったけど、 でも、かみさんのとばっちり受けたのかなぁ。 この件、だれか詳しいこと知ってる?
466 :
吾輩は名無しである :02/03/27 11:34
タイミング的にはたしかほとんど同時じゃなかったっけ>旦那の 旦那の作品のほうが好き嫌いが激しく分かれるようなものではあったな。 嫁さんのもそういう傾向はあるが。
おすすめ度「4」のくせに絶対に買えないから笑ったの。 ていうか出版社も表示してないんだけどね。
468 :
昨夜は頑張ったので常に平野スレ :02/03/28 02:04
より上あった、もう奴の事など気にすまいage↑ 旦那の第5回日本ファンタジーノベル大賞だけど あの賞奇数回が傑作揃いらしいねっ! もちろん「亜紀た〜ん」のは第3回大賞受賞作で 審査員全てが絶賛した大傑作だねっ! (つぶしまくる新潮社逝ってくろぉ〜!)
469 :
今宵はまたまたくやしー事に平野スレより下に :02/03/29 01:35
おい、それよか今晩は誰も書き込んでねーじゃねーかっ!age↑
470 :
吾輩は名無しである :02/03/29 04:39
池田晶子との取っ組み合いのけんかを見たい
>>470 オバハン同士のキャットファイトなんざ、見たくない(萎
ま、そりゃそうだ。
だから挙げ↑
474 :
吾輩は名無しである :02/03/31 01:47
腕力なら佐藤亜紀の圧勝じゃないかと・・・。 ボクシングも始めたそうだし。
亜紀たんがボクセサイズしているところを想像しながら 萌え〜
亜紀たんヴェネチア行きだってさ。 お土産話、聞かせてちょーだい。
477 :
吾輩は名無しである :02/03/31 06:26
女のケンカは腕力じゃないかもね…(´・ω・`)
478 :
平野スレより..(以下略) :02/04/01 01:26
479 :
吾輩は名無しである :02/04/01 17:16
「亜紀たん親衛隊隊長」? 猫電波殿下、君側の奸を始末してくれよ。 それとも、亜紀ちゃん十八番の幽体離脱ゴッコが再発してるのかネエ。 亜紀タン、春だからといって浮かれていてはダ〜メ!
481 :
吾輩は名無しである :02/04/04 01:34
>亜紀ちゃん十八番の幽体離脱ゴッコ スマセン それ何のことかわからんですが、面白そーなのでAge
2chにカキコ、ということでは?
483 :
吾輩は名無しである :02/04/04 11:12
早稲田で非常勤してるんだってな
>481 処女作「バルタザールの遍歴」の語り手一族は幽体離脱が得意技だけど、 亜紀ちゃん自身もその体験があったと何回かマジメに語っている。 道端に幽霊が見えるそうだし、どうもアレな体質の人らしい。 亜紀ちゃん擁護の熱狂的な書き込みをしてしまう時には、 自分が彼女に憑依されてないかどうか、用心すべきなんだろうネエ。 亜紀ちゃんの講義と言えば、どんな声をしているんだろうか。 郷里の英雄、田中真紀子似? 意外と可愛い声のような気もするけど。
485 :
吾輩は名無しである :02/04/08 00:22
声は、ちょっと低めだけど、まあ普通だよ。
486 :
吾輩は名無しである :02/04/08 00:54
ヴェネチアで何やってるのかなあ。
みんな、「小説現代」5月号を見るんだぞ!
488 :
吾輩は名無しである :02/04/08 01:09
小説現代のサイトないyo-
489 :
吾輩は名無しである :02/04/08 01:10
490 :
吾輩は名無しである :02/04/08 01:13
さあ、見てないのでわかんない。 でも亜紀タンの写真集が出たら買っちゃうな、たぶん。
491 :
吾輩は名無しである :02/04/08 01:17
492 :
吾輩は名無しである :02/04/08 01:49
佐藤亜紀、ここ数年でかなり痩せたような・・・。 前はもう少し丸かったと思う。
493 :
吾輩は名無しである :02/04/08 02:01
スイミング・ボクシング・ジム通いのせい? 服着てるのでいいから写真集みたいナ。
494 :
吾輩は名無しである :02/04/08 02:08
>>493 おお、著しく憧慰(ドーイ)!!
(モー少し亜紀たんブンガクの話もしよーよ。
これじゃ綿矢りさスレと変わん無いyo...)
495 :
吾輩は名無しである :02/04/08 02:25
新連載ってもう始まったんだっけ? ネタがなければブンガクの話に持っていけないよ。
息の長いスレで大変結構なんだが、これやってる間、新作って出たのか?
『ぬかるんでから』
498 :
吾輩は名無しである :02/04/09 02:16
>「小説現代」5月号 は、まだ本屋に無かったyo..発売日何時? 今本屋にあるの表紙が川上弘美だったけど、 5月号で亜紀たんになるってこと?(買わなきゃ〜) >これやってる間、新作って出たのか? ま、亜紀たんクラスくらいになれば、そーぼこぼこ本出さなくて いいよ。
499 :
吾輩は名無しである :02/04/09 10:40
こないだ小説現代の編集者に聞いたのですが、筒井康隆と 対談したとのこと、表紙もその関連ではないかと。
500 :
我輩は名無しである :02/04/09 14:18
>腕力なら佐藤亜紀の圧勝じゃないかと・・・。 ボクシングも始めたそうだし。 いや、ボクシングやってるにもかかわらず、次第に劣勢になり、 気がついたら晶子にマウントとられてるっていうのが一番そそる。
501 :
吾輩は名無しである :02/04/09 16:39
>>500 だったら、前のようにむちむちに戻ってほしい(w
502 :
我輩は名無しである :02/04/09 19:07
ようするにみんな、作品が好きというよりやりたいだけなんだろ?
やりたいというか、やられたい というか、ボコボコにしばかれたいよね!
504 :
吾輩は名無しである :02/04/10 01:58
>>503 剥ドウ!!
博識で頭良くて妄想癖でおまけにボクシングときたらそりゃーあなた...
(ああ、だから亜紀たんブンガクの話
しなきゃならないとゆーに...)
>筒井康隆と対談おお、皆さんそりは絶対買いませう。
505 :
吾輩は名無しである :02/04/11 16:16
506 :
我輩は名無しである :02/04/11 19:24
でもぼこぼこにしばかれつつも頃合を見計らってそんな女王チックな亜紀センセにタックル かまして主従関係ひっくりかえしてみたいみたいなところもあるだろ? 世にいるすべてのM男は自分でも知らぬうちにそんな妄想をはぐくんでいるものだぜ?
507 :
吾輩は名無しである :02/04/12 00:03
あげ
508 :
我輩は名無しである :02/04/12 06:07
アキタンキャットファイトアゲ
>>485 亜紀ちゃんの声は低めか。怒鳴ったらドスがききそうな顔つきだが。
もう、亜紀ちゃん=SMの女王というイメージは定説だネエ。
>親衛隊隊長
亜紀たんブンガクの話なら、好きな亜紀ちゃん作品の順位を書いたらどうか。
ブンガク的評価とかではなく、あくまで好きなやつ。
1「戦争の法」物語よし、キャラよし。
2「モンティーニュの狼男爵」前半は退屈だったけど、終盤は幸せな気分になれた。
3「バルタザールの遍歴」何度読んでも上手い。落選通知場面は実話か?
4「1809」ナポレオン登場場面がシビレタ。
5「鏡の影」もっと面白くなる題材なのにと残念。絶版は商業的理由に決まってる。
511 :
吾輩は名無しである :02/04/14 00:56
1「戦争の法」 2「バルタザールの遍歴」 3「1809」 4「モンティニーの狼男爵」 5「鏡の影」 基本的には手記形式のものが好き。「1809」は違うけど 物語構成がカッコイイ。「モンティニー」はラウール君かわゆい。 「鏡」は後半難しくてよくわからん。キャラはいいんだけど…
1「鏡の影」 2「1809」 3「モンティーニュの狼男爵」 4「バルタザールの遍歴」 5「戦争の法」 全体的に語りが下手くそである。 「戦争の法」は紋切り型すれすれで危うく平衡を保っている感があり 5着にしたが、「面白い」という観点でいけば1番なのだろうと思う。
ここのレス見てて思ったんだけど、佐藤って馬鹿だな。。 エロ小説書きゃいいんだよ、この女。あるいは全面的にエロがテーマの小説ね。 自分が書きたい小説と読者が自分に求めてる小説が違うんだって事に気付け。
>>513 大体の小説ってリピドーがもとだろに。
小説家は好きなように書きゃいいのさ。
読者はそれを好きに読む、で問題なかろ?
>>513 >ここのレス見てて思ったんだけど
お前が馬鹿だって
いや、ただのマゾヒスト。
518 :
吾輩は名無しである :02/04/14 22:09
エロ小説書くって言ってなかたっけ? 「一生に一度くらいはいいか」とか言って… 昔、旦那さんの日記に書いてあったような気がするのだが。
源氏物語(愛の秘め事挿入編)82話 須磨UPです
須磨へ旅立ってしまった紫の上へは、やがて病に倒れ
中々回復しない、その病気の原因とは何だったのか?
http://www3.ocn.ne.jp/~genji/ ******************************************
520 :
吾輩は名無しである :02/04/14 22:42
>>510-512 へぇ〜「戦争の法」が一番人気なんですねぇ〜
おれ、まだ読んでません。(新潮文庫で買ってはあります。)
早速読んでみま〜す。
>>510 なんでばればれなんだろ?
521 :
吾輩は名無しである :02/04/14 23:25
今年も日大で創作方法論を教える佐藤亜紀。 おまえら本人と会ったことありますか? 奴はかなりのブスです。はっきり言って気持ち悪いです。 挙動不審。声は低い。はなしは飛びまくりで理解不能。 (まあ、本人の頭の中ではきっちりとまとまっているんだろーが) 典型的ないじめられっこタイプです。
>>521 それ言っちゃうとスレ終わっちゃうから。
523 :
吾輩は名無しである :02/04/14 23:31
>>女王チックな亜紀センセ >>いじめられっこ うわ、両方のプレイが楽しめるのかっ! ますます亜紀たんにハマってしまいそうです。 (しかし、ボクシングプレイって「良い」の?体験談頼むyo...)
またSMネタかよ。亜紀ちゃんがサドだから悪いんだろうネエ。 執筆中の一作はアポリネールようなエロ話じゃなかったけ? 好きな順位はバラバラで面白いな。手記形式物が好きと言う人がいるけど、 「くれ給え」が口癖の生意気な青年語りが、亜紀ちゃん似合ってると思う。 「鏡の影」は再読してみるか、もちろん新潮社のやつで。
525 :
珍満腹 ◆B0apFrxs :02/04/15 00:16
1位「1809」 2位「バルタザールの遍歴」 3位「鏡の影」 4位「戦争の法」 5位「モンティニーの狼男爵」 「1809」は、小説としての作りもしっかりしていて、登場人物も魅力的、それにいちばん彼女の肉声が出ているような迫力があって好き。 「戦争の法」「モンテーニュの狼男爵」は、俺はちょっと中途半端な感じを受けた。よく作られてはいるけど、ちょい甘いというか。
1「バルタザールの遍歴」 2「1809」 3「戦争の法」 4「モンティニーの狼男爵」 5「鏡の影」 1809のイグナツ氏がなんか妙に好き。
528 :
吾輩は名無しである :02/04/15 23:37
>527 本が?それともリンク先のようなアホなサイトが?
1「バルタザールの遍歴」
2「1809」
3「モンティニーの狼男爵」
>>528 本だろ。俺もみつからん。
>>「戦争の法」
例の新潮社の陰謀だよ。(亜紀たんの妄想?)
ま、雰囲気的に文春文庫で復刊するのじゃないか?
>>528 別に
>アホなサイト
って事もなかろう。
(最近まで亜紀たんを知らなかった様子は除く。)
新潮文庫の亜紀ちゃん本は、最近のよりも多く刷っていたようだから、 「戦争の法」も古書店でよく見かける。「イラハイ」も同様。 亜紀ちゃんが「いじめられっこ」タイプという受講者(?)情報だけど、 別にびっくりしないな。やめときゃ良かった新潮社との絶縁の際にも、 師走で多忙な編集者を呼び出しながらすっぽかしたりしてるからネエ。 本当は行きたくないから、無意識に忘れてしまったんだろう。 亜紀ちゃんと「戦争の法」にちらっと登場した酷いイジメにあっていた エキセントリックな女の子、どうも重なる。
>>530 いやさ、あの注釈がなんか癇に触れるんだよ。
内容が無意味なのと、自分の文に注つけて悦に入ってる感じが…
名前を聞いたこともない。だれやそれ?>1 、
534 :
↓これはファンとして正しい態度だろうか? :02/04/17 00:48
>>533 こんなスレッドで無知を誇っても誰も相手にせんぞ。
(くだらねぇー、煽りには俺が相手してっから、みんなは
亜紀たんブンガクを熱く語っててくれぇ〜!)
哲也さんのスレはどこですか?
536 :
吾輩は名無しである :02/04/18 19:08
age
537 :
吾輩は名無しである :02/04/18 23:49
『妻の帝国』六月刊行age
>537 禿しく、板違い!・・・っても、本人が宣伝にきてるんだから、 ま、いいか、哀れだし
>538 馬鹿?
540 :
吾輩は名無しである :02/04/19 00:02
妄想家のひとって、どうして仮想敵がないとやってけないのだろう?
一位に上げてる人がいたんで、気になっていた『鏡の影』を再読中。 やっぱり、平野クンの「日蝕」とはぜんぜん違う話だな。『鏡』には、 ポルポトを思わせる司祭が登場したりするし、「日蝕」より不穏だ。 そう言えば、昨年度のファンタジーノベル大賞選考では、女性として 亜紀ちゃん以来の大賞受賞者が選出されたけど、受賞作の『クロニカ』 には『鏡』の主人公ヨハネスに少々似ている重要キャラが出ていた。 知りたいという欲望が強いために自滅する裏の主人公なんだが。 『クロニカ』流に言えば、ヨハネスは「文字の下僕」で、亜紀ちゃん 自身も正真正銘「文字奴隷」だネエ。 『妻の帝国』、ライフワーク・妻シリーズの最高傑作になるかもな。
「鏡の影」ですが、新潮社のと復刊されたの内容は同じ? 当方、新潮社のみ。
545 :
吾輩は名無しである :02/04/21 23:52
>ライフワーク・妻シリーズ その「妻」ってのは亜紀たんの事書いてるんですか?
>545
亜紀ちゃんとダブらせる人は少なくないと思うけど、 猫電波タン
のように疑問視する人もいる(
>>276 )。でも、新作の題名がまんま
だから、亜紀ちゃんの影響を期待してしまうんだよネエ。
亭主殿の小説とは相性が悪いんだけど、楽しく読めそうな予感。
「鏡の影」復刻版は、どうも多少の手直しはしているらしい。
山之口洋が亜紀ちゃんへのメールで、読み比べたと言ってた。
547 :
吾輩は名無しである :02/04/22 22:38
>>545 おお、そうでありましたか。
おお、それと、小説現代5月号買ってきたYO!!
期待裏切りまくりで、表紙は浅田のおっさんだわ、
モノクログラビアにも出てないわ、
やっと出てきた「筒井康隆インタビュー」での写真は小さいわ、
で正直立ち読みで済まそうかと思たyo...
ま、内容的には「亜紀たんがんばれ!」的な筒井センセとの
対談とも読めるので悪くはなかったYO!!
(やっぱ亜紀たんの二の腕って太いネ...)
バイオリンで筋肉つくのかねえ。
549 :
吾輩は名無しである :02/04/23 19:17
ほんとにぶっとかったよ!! あの二の腕にはちょっとあせった。
ということは、池田某は本当にぶっといと思ったからそう言ったので、別に嫌味ではなかったのだろう… んなわけねーか。
551 :
吾輩は名無しである :02/04/26 12:26
昨日古本屋で『皆殺しブック・レヴュー』をパラパラ立ち読みしてたら、 松原隆一郎のあとがきに 「連載途中に池田晶子とひと悶着あり」 みたいなことが書いてあったんですが、どうゆうことかご存知の方います?
552 :
吾輩は名無しである :02/04/26 17:35
>>551 表面的には佐藤が池田の本をこき下ろし、池田が自分の連載でそれに反応したくらいだが、亜紀タンの妄想(?)では、池田は新潮社を通じ亜紀タンに圧力を掛けさせた模様。
池田晶子「残酷人生論」(情報センター出版局)の50-53ページを見れ。552の書いてる反論が載ってる。」 まあ、ひと悶着っていう程のものではない。
>>553 朝ナマで犬の糞がどうたらこうたらって言ってた人?
>>547 見たよ、見た!「小説現代」5月号の亜紀ちゃん大愚痴大会。
ネタが豊富だったんで、貴重だよ。 新潮社時代の初版部数が分かったし、
「幻想文学」の石堂藍には恨み骨髄だとか(ホームページで知ってたが)。
自分のサイトを更新してない分、毒がたまってんのかネエ。
池田女史は、初対面の相手に対してズケズケと思ったことを言ってしまう
不愉快なオバちゃん。亜紀ちゃんの方は、いじめられっこタイプながらも
「こんなにヒドイことを言われちゃったの」とみんなに吹聴して同情を買い、
形勢逆転を狙う策略家の女の子(今回の写真が可愛かったのでオバちゃん撤回)
ということでどう?
そうそう、
>>510 から行われた亜紀ちゃんアンケートの集計。
★好きな亜紀ちゃん作品の順位(非ブンガク的評価)
1「バルタザールの遍歴」 23ポイント
2「1809」 22ポイント
3「戦争の法」 16ポイント
4「モンティニーの狼男爵」 15ポイント
5「鏡の影」 11ポイント
(1位=5ポイント、2位=4ポイント、3位=3ポイント、
4位=2ポイント、5位=1ポイントとして集計。参加者6名。)
たったの6名でというのが残念だけどネエ。
>>556 池田のオバチャンも、そうとうしつこいからなァ…。
>「幻想文学」の石堂藍 あの見当違い批判はこれだったですか。 昔は「幻想文学」誌もよくチェックしてたけどなぁ...もう読まないよ。 しかし、亜紀たん支持してると、新潮社やら池田晶子やら 「幻想文学」やらと色々と敬遠しなければならないモノが 増えてくるねぇ....
石堂藍に何かされたんですか?
なる〜。 そんなことわざわざ言う方も言う方だけど 亜紀センセも相手にしなきゃいいのにね。
批判に敏感すぎる。
>批判に敏感すぎる。 そこが亜紀たんの魅力だよね。 (スマセン、今晩は書くこと無いです...)
565 :
吾輩は名無しである :02/04/30 07:53
>肉痰壺 おお、そんな「ハードなプレイ」があるのかっ! なんか想像するだけで (あとがつづかん、今晩もダメ...)
亜紀タン、正論で連載開始だってさ。
569 :
吾輩は名無しである :02/05/02 18:24
570 :
吾輩は名無しである :02/05/02 23:44
たタタ
571 :
吾輩は名無しである :02/05/03 00:08
>>569 「最強者の正義」っうー連載かぁ。
どーでもいいけど、亜紀たんって「右拠り」の論客なの?
(その前に作家だが)
572 :
吾輩は名無しである :02/05/03 00:17
作風からも判るが、基本的には超保守でしょう。 ただし右に回りすぎて、そのまま反対側まで 行き着きそうなこともままあるようだけどね。
>超保守 んじゃ、平野なんとかってのより、よっぽど亜紀たんの方が ユキオ・ミシマの後継者に相応しいじゃん。 (「著作物の質」に関しては言わずもがな)
574 :
吾輩は名無しである :02/05/04 12:04
戻しage
575 :
吾輩は名無しである :02/05/06 21:24
亜紀タン超右なの? 両極端かと思てたよ。
576 :
吾輩は名無しである :02/05/07 00:57
しかし、亜紀たんが抜けた後の平野某として考えてみると 分かり易いと思うんだが、(幽体離脱ゴッコの事よん) ろくでもねぇーもんしか書けねぇーってのは当たり前だな。 ましかし、新潮社から予想外のとばっちり食らったのは どー考えたらいーんだかわかんねぇーが?
577 :
吾輩は名無しである :02/05/07 02:45
良かったんじゃないのかねえ。
578 :
吾輩は名無しである :02/05/08 17:22
戦争の法が読みたいけど図書館のはずっと貸し出し中。 文庫化ってまだ?
>>578 とっくの昔に出て、佐藤亜紀が版権引き上げたから、いまは絶版だろう。
いや、新潮社以外から文庫化するって前に聞いた気がしたから。 HP見てみたけどまだみたいね。
581 :
吾輩は名無しである :02/05/10 20:51
age
亜紀ちゃんの「正論」新連載を立ち読みした。 少なくとも文章を書いてる時は、小説だけに専念してればいいのによー。 筒井との対談中の石堂藍への当てこすりなんて、痛快だったのにネエ。 小説以外の駄文を書きたがるのが、亜紀ちゃんのウィークポイントだな。 亜紀タン、たとえ沈みゆくタイタニック号の船上でも小説を書いてなさい!
583 :
吾輩は名無しである :02/05/12 17:45
age
584 :
吾輩は名無しである :02/05/12 17:49
石堂藍?
>「正論」新連載を立ち読み 同じく、今日本屋さんで。 ましかし、なんだ、 亜紀たん節全開ってぇー感じじゃーねぇーか? (全開ってぇー程でもねぇーか)
586 :
吾輩は名無しである :02/05/15 23:39
age
587 :
吾輩は名無しである :02/05/15 23:43
SEXうまいかなあ。
>1 誰? しらん。
589 :
吾輩は名無しである :02/05/15 23:54
いかにも成城大学って感じの雰囲気だったのに。
590 :
吾輩は名無しである :02/05/16 01:43
age
591 :
吾輩は名無しである :02/05/17 01:38
さて。
592 :
吾輩は名無しである :02/05/17 19:58
あげ
593 :
吾輩は名無しである :02/05/18 00:36
ァヒャ
594 :
吾輩は名無しである :02/05/26 16:04
あげ
亭主殿の新作が来月に発売されるけど、SFマガジンでも小特集があるらしいぞ。 アイロンしてる亜紀ちゃんに朗読しているところとか、公開しないかネエ。
596 :
吾輩は名無しである :02/06/03 20:10
age
597 :
吾輩は名無しである :02/06/03 20:27
>>572 遅レスだが自分のサイトでウヨと大喧嘩してたのしらんのか。
なんかほとんどアナーキストのような主張してたよ。
元老院復活きぼん!とも言ってたろ?
599 :
吾輩は名無しである :02/06/03 20:45
1809のウストリツキ(だっけ?) が佐藤亜紀の理想の自分像でない? 「自分の自由のためなら政治や戦争や他人すら道具にすぎない」
600 :
吾輩は名無しである :02/06/03 23:48
>>599 完全なる自由の為に…ですか?
随筆を読んだ限りにおいては、
自分の自由より水平生活のほうが理想っぽいかと思いますけど。
そうなると、晩年の狼男爵か。究極ではありますが鏡の影のヨハンとかでしょうか。
601 :
吾輩は名無しである :02/06/04 00:18
この人にヅカ萌小説を書かせようとした編集者の見識のなさを笑う。
602 :
吾輩は名無しである :02/06/07 18:50
今月号の正論のエッセイにあった 「新聞系出版社が出してる週刊誌に載ったエッセイ」って何?
603 :
吾輩は名無しである :02/06/07 22:33
>>602 週刊朝日の、田中真紀子に関するエッセイのような気がした・・・
604 :
吾輩は名無しである :02/06/08 23:44
ネットで悪口書いてたっていう編集者のHPってわかんないかな?
605 :
吾輩は名無しである :02/06/15 21:26
あげ
スレ違いだけど、『妻の帝国』買いました。 まだ、少ししか読んでませんが、「妻もの」定番の○○亭主は健在の模様。
607 :
吾輩は名無しである :02/06/27 20:43
>606 亭主殿の新作は発売直後に買って、すぐに読み始めたよ。 当初は、アレな妻に振り回される夫の困惑ぶりが愉快だったんだけど、 三分の一ぐらいで飽きた。こんな話なら、あとがきで触れられている 「1984」を再読しようと思ったんだよネエ。 口直しにと、単行本持ってるのに亜紀ちゃんの「狼男爵」の文庫を購入。 亜紀ちゃんの御真影はアレだけど、装丁が良い!
正論の「メディアの自殺」読んだんだけどさ。 今回フジの騒動で実感湧いたよ。 正論が系列なのは皮肉な話だけど。
609 :
吾輩は名無しである :02/07/09 22:21
亜紀ちゃん、「正論」最新号でW杯について語ってるぞ。 日の丸を振り回す者たちをどう「処理」するか、長年考えてきたそうな。 小説家として大成するより、論壇で一目置かれたいのかネエ。 亜紀タン、実録「妻の帝国」だけは勘弁してくれ!
610 :
吾輩は名無しである :02/07/12 21:33
正直、亜紀たんと旦那では格が違いすぎるよーな... (旦那の未読だけど...)
612 :
吾輩は名無しである :02/07/12 23:18
旦那が奥方の作品を「重厚」といっていたが、 「妻の帝国」も十分重い気が・・・。 「イラハイ」とか「沢蟹まける〜」もこんなかんじなの?
>>613 軽い、と言うか、ノリのいい話芸のような感じです。
短篇集は少し重い感じのものが多いかもしれません。
そうですか。 「妻の帝国」は題名からしてそんなノリかと思っていたので。意外でした。 あの世界なら奥方は「個別分子」と選別されるでしょうね。 奥方のメッテルニッヒ、やっと読めそう。よかった。
616 :
吾輩は名無しである :02/07/23 06:50
保全上げ
617 :
吾輩は名無しである :02/07/26 21:49
せめて日記だけでも更新してください
,,-‐''""''ー--,-
>>3 中国に売り飛ばすぞ
.|""" ||
>>4 痴漢必死だな(w
::::::::::::::::::::::::::: | .||
>>5 低学歴はスッコンデロ
::::::::::::::::::::::::::::::: | .||
>>6 ちくわでもレイプしてろ(w
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ,ノ""""'||
>>7 ずんどこべろんちょ
:::::::::::::::::::::::::::::::::: | ,/""" .||
>>8 童 貞 必 死 だ な(w
:::::::::::::::::::::::::::::::::: """" .||
>>9 早く就職しろよ
/ )
>>10 社会の窓が開いてるぞ
/ /||
>>11 以下はいい加減床屋行けよ。
/ /
( ( /⌒ヽ
ヽ ヽ⊂ ̄ ̄ ̄⊃ <ぐわっはっはっは!!!!
\\(´∀` ) n オレは永遠に不滅だ!!!
ハ \ ( E)
| /ヽ ヽ_//
619 :
吾輩は名無しである :02/08/02 15:31
「正論」の亜紀ちゃん連載、お得意の「貧乏〜人」発言にトホホ。 「狼男爵」文庫版のP.15のような美しい場面を書く人がネエ。
彼女のエッセーしか知らない人は、小説読んでみようと思わないだろうな。 小説の貴族趣味と、エッセーの文章の品のなさに格差がありすぎ。
エッセーってそんなゲヒンなの? ほとんど小説しか読んだことないからわからん 「外人術」立ち読みして ・鶴丸は改心した ってのでワロタ記憶はあるんだけど。
亜紀ちゃんの放置プレイはいつまで続くんでせうか。
おいおい、某板の亭主殿のスレ、落ちてしまったじゃん。 たった、7レスだぞ。 しかも、一名による自作自演っぽかったんだよネエ。
625 :
吾輩は名無しである :02/08/11 10:10
流石に旦那はマイナ過ぎぃ〜(アゲ
626 :
吾輩は名無しである :02/08/11 22:28
亜紀タン、正論のエセイやめた方がいーよ。 なんか、格が下がっちゃう感じがする。
627 :
吾輩は名無しである :02/08/11 22:45
新刊はいつ出るのかな?
今なんか書いてるん? なんか絶対完成させられないような歴史もんの下準備はしてるって聞いたような...
629 :
吾輩は名無しである :02/08/12 01:19
佐藤亜紀って知識量がメチャメチャすごいけど 日本文学に関してはどうなのかな?
630 :
吾輩は名無しである :02/08/12 01:26
>>629 本人、自分のこと日本人だと思ってないみたいだから
期待薄じゃない?
631 :
吾輩は名無しである :02/08/12 01:33
>>630 おお速レスありがとう
やっぱりそうなのかな?
文学だけじゃなくて映画も外国モノの話ばっかりで
どうなんだろう
632 :
吾輩は名無しである :02/08/12 08:50
前にパソ通の某ネットの会議室でたまにお見かけしてたけど、 狷介な性格の方ですね。かなり感じ悪かった。 ケンカっぱやくて、「なんでこれほど?」という程度のことで 噛み付かれた経験ありますワ。
>>630 でも「戦争の法」は大江の「芽むしり仔撃ち」のような濃い土着の雰囲気があったよ
あんなのまた書かんかなあ。
でもでも某フランス小説の影響も見逃せないよ。伍長とか。
>>634 でもでもでも伍長はどこまでも「日本人」だたーよ。作中でいちばん日本人ぽかったよ。
逸脱してるのはむしろちあきとか主人公の親父とか。
あの親父、確かにエキセントリックだけど、それはどうもキャラが 一つに統合されきってないからじゃないかって気がするよ。 いまいち掴み所がないというか。 佐藤亜紀自身、父親に複雑なものを抱えてるからじゃないか?と勘ぐり 入れたくなったよ。それが狙いだというなら大したもんだ。
637 :
吾輩は名無しである :02/08/13 05:04
ちあきは、現実感があまりなかたな。 亜紀タンの技術を希求する精神+華やかな演出のための萌えキャラ?
638 :
吾輩は名無しである :02/08/13 05:15
でも、ちあきはやりすぎだとも思ったな。 ヘタしたらトンデモ小説みたいのに分類されちゃうかも。
639 :
吾輩は名無しである :02/08/13 07:52
y' ,.-'" /、__,/ _,,. -‐''''''""''''‐-、‐'" -'''""  ̄ ""''- .,, u ,./ ,. -'" / ヽ、 / / u ,' u ゙v . / ,. i ヽ、 / ,ノ i l l l, i ヽ、 、_ ⊂ニ -' 人 ij l l u ,.-''"::゙゙'ヽ、 ゙゙゙'''二ニ'''─‐'''''"ヽ、゙、 J /:::::::::::::::::::::::゙ヽ、  ̄` ノ,. /r‐' ゙il ヽ /:::::::::::::::::::::::::::,.-'"゙ヽ、 __,,. J |i、_< /;;;:;:::::::::::::;:;:;;;/ ゙ヽ、 u ニ二 -'" __,,./il゙、 ヽ; ,i';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ \ __,,,,,,. -i''i"/、 __、' i,,.ヽ、 j |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i' ヽ、  ̄ ̄`''''-.,, j ゙'J U ij ` - .,_ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヽ、 :::::::::::`ヽ/ ゙゙'''‐- .,,,___i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| >-─‐- :::::::::;;;/ `ヽ、;;;;;;;;;;;i ,.-'"
>638 ちあき、いいじゃん! 女の子だったら、もっと良かったネエ。 「後宮小説」の紅葉タイプだな。 ついでに、主人公も女の子だったら、画期的だったぞ。
ついでに、短命だった亭主殿のスレ収録な。
佐藤哲也ってどうよ
1 :名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/08 19:40
妻の帝国って面白い?
買おうかどうしようか悩んでるんですけど
2 :名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/08 19:52
つぼにはまると無茶苦茶面白いよ!
最高! 好みはわかれると思うが、まさにワンアンドオンリーの作家だ。
3 :名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/08 19:55
買いましょう。買いましょう。
本当に売れなくて困ってそうなので。
HPで小説を少し公開してるので、それを見て決めるのもよろしいのではと思う。
4 :名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/08 19:57
ここらへん↓参照
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1019186902/115-122 5 :名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/08 20:00
佐藤亜紀ファンならとりあえず買って損はないと思われ>妻の帝国。
6 :名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/08 20:39
嵐のようなレスがついているなあ。迷ったら買って読め。そして波風先生に萌えろ。
7 :名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/10 14:47
買った。読んだ。萌えた。
文学板より過疎の板で、1時間に6も書き込みがありながら、翌日は1。
で、終了。
怪しいんだよ。亜紀ちゃんの仕業かネエ。
642 :
吾輩は名無しである :02/08/14 16:51
亜紀たん、またまた幽体離脱? あまりやってると戻れなくなっちゃうYO。
643 :
吾輩は名無しである :02/08/14 16:57
ちあきをヤオイ向きキャラにしちゃうあたりが微妙なんだよな〜 女性には受けがいいのかも知れないけどさ。
644 :
吾輩は名無しである :02/08/14 21:19
池田晶子とはどうなったんだ
645 :
吾輩は名無しである :02/08/14 22:54
新刊はいつでるん?
646 :
吾輩は名無しである :02/08/14 23:07
(*´Д`)そろそろ生活と意見を更新・・・
647 :
吾輩は名無しである :02/08/14 23:24
「天使」ってあれで終わりなのか・・・
「天使」気づいたら終わってたよ
649 :
吾輩は名無しである :02/08/16 03:40
>私、正直なところ、日本文学の良さってほとんど判らないのですよ。例外は笙野頼子くらい。 HPでこういうのを発見しましてね、こりゃ映画に関しても同じ感じなんだろうな
亜紀ちゃんは、欧州上流階級フェチだよネエ。 HPでキャメロン版「タイタニック」をひどく罵倒してるけど、 服がどうの宝石がどうの、あんな無作法なことはしないとか。 亜紀タン、新潟弁の話も書きなさい!
友人の女どもがボロカスに貶しながら観てたっけな<タイタニック 「これから嫁に行こうという女が髪を下ろしたまま寝室を出るな」だの 「晩餐のテーブルにつくな」だの「なんて恰好だ」だの。
652 :
吾輩は名無しである :02/08/27 15:32
ageageage
653 :
吾輩は名無しである :02/08/27 16:14
成城大学時代はカコワルイ部類に分類されていました。
654 :
吾輩は名無しである :02/08/27 21:30
大学時代ってかわいかった?
復刊した文庫本の著者近影けっこう好みなんだが… 逝ってきます
あほかも、このひと
658 :
吾輩は名無しである :02/08/30 02:16
>655 「復刊した文庫本」ってなに? ひょっとして戦争の法?
659 :
吾輩は名無しである :02/08/31 11:20
泰西文学の読み過ぎで、小説執筆なんて貴族の手慰み程度に思ってんじゃない? 日本文学を更新云々なんて馬鹿げた発想をしない所は好感持てるが。
660 :
吾輩は名無しである :02/08/31 15:59
650ね
最新号の「正論」でも亜紀ちゃん節爆裂! 英会話学習ブームについてなんだけど、「食い詰め白人」とか 「下々」とか、例によって階級差別丸出し。 読者をこれ以上減らすことないのにネエ。
ほんとにノーブルだったら、こんな風に差別意識丸出しにすることはないんだよ。
663 :
吾輩は名無しである :02/09/01 11:48
>>662 やあ、それは倉橋由美子のことですね。
でも漏れはおっちょこちょいな佐藤亜紀のが好き。
664 :
吾輩は名無しである :02/09/01 12:31
なんでまた「正論」なんかに書くように なってしまったのだ?わかんね。
665 :
吾輩は名無しである :02/09/01 17:58
新庁舎
666 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:00
新庁舎が暴れているな
667 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:07
新庁舎対抗age
668 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:10
新庁舎対抗あげげ
669 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:18
新庁舎対抗あげげあげ
670 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:31
新庁舎対抗あげげあげ あげあげ
671 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:34
新庁舎対抗age
672 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:36
新庁舎対抗age
673 :
吾輩は名無しである :02/09/01 18:37
新庁舎対抗age
674 :
吾輩は名無しである :02/09/01 19:40
新庁舎対抗age
675 :
吾輩は名無しである :02/09/01 19:51
佐藤亜紀の最近の毒舌ぶりは劣等感とルサンチマンの発露としか思えん。 文章にユーモアが全くない(本人は洗練された皮肉と諧謔のつもり)ので、 読むとウンザリするだけ。
「正論」みたいなルサンチさんたちの集まりのなかにいると、 あまり良くないと思うよ。>亜紀たん様 お願いだから、普通に小説書いてくださいな。
677 :
吾輩は名無しである :02/09/01 23:01
つーか正直なところ、寡作な理由はなんなの? 文芸誌を嫌ってるら、発表の場が少ないとかそういうこと?
↑訂正 嫌ってるら→嫌ってるから ハズカシ
679 :
吾輩は名無しである :02/09/01 23:10
>>677 新潮ともめるまでは寡作というほどではなかったぞ
まあ2chで宣伝するようなアフォ会社だから
無理して離脱してよかったと言えるですな。
亜紀タンは何時頃、小説を書いてるの?
亜紀ちゃんスレをこんなに荒らしたの誰だよ。 亜紀ちゃん本人だったら、奥方妄想でハァハァしちゃうぞ。 冷静な>663、厳しいけど的確な指摘の>675、かわいく真摯に お願いする>676、こういうのが本当の愛読者じゃん。 何かと言えば、S社のせいにする贔屓の引き倒し的マンセ‐信者が、 亜紀ちゃんを暴走させたんじゃないのかネエ。
682 :
吾輩は名無しである :02/09/04 10:54
本人のサイトでキューブリックを糞監督と、浅はかな理由で決めつけている。 その時点で、一生さようなら、アタマいいと思ってるメルヘン女。
メルヘンを馬鹿にするな!
684 :
吾輩は名無しである :02/09/04 14:08
新潮社とのトラブルで自殺寸前まで精神的に追い込まれたらしいが それが現在のヒステリーにつながってるんですかね。
686 :
吾輩は名無しである :02/09/04 20:14
age
687 :
吾輩は名無しである :02/09/04 21:40
age
688 :
吾輩は名無しである :02/09/04 23:29
最近鏡の影を入手 亜紀タンもっと小説書いてよぉ〜
689 :
俺名無しだけど :02/09/05 12:42
亜紀ってサカキバラと同族なんだろ? 自分で言ってたよ。 妹を絞殺一歩手前まで追い込んだこともあるし、 夜包丁を持って両親の寝室に入ったこともあったんだってね。 すごいんだね亜紀タンは。 でもこういうこと得意げに語る奴ってそんな真似実際はできない ってことぐらいわかんないかな?
690 :
吾輩は名無しである :02/09/07 00:38
>妹を絞殺一歩手前まで追い込んだこともあるし、 >夜包丁を持って両親の寝室に入ったこともあったんだってね。 これホント?
なんかのコピぺじゃないの。 つうか妹いたっけか。
義理の妹、つまり
>それが現在のヒステリーにつながってるんですかね。 丸の内だか八重洲だかのOL時代に地下鉄で不見不知のOLと 取っ組み合いの乱闘を演じたとか演じなかったとか・・。
>これホント? エッセイ読み直してみれ >取っ組み合いの乱闘を演じたとか演じなかったとか・・。 本人いわく大立ち回りだろ。 周りからみりゃ痴話喧嘩以下なんだろうが。
サイト更新滞っている。
そうなんだよ、トホホだけどホント。
(実の妹君は「生活と意見 No.11」にちらっと登場してる)
OL虐待自慢文は
>>297 で触れたけど、ひどい内容だったよ。
亜紀ちゃんは、新潮社とのトラブル以前からイっちゃってるの。
あの騒動自体が、他人を巻き込んだ自爆テロだったしネエ。
人格障害?
698 :
吾輩は名無しである :02/09/08 21:47
キ☆☆イ亜紀たん萌え!!!
699 :
吾輩は名無しである :02/09/08 21:51
>>675 だから2ちゃんねらが訴訟起こすわけじゃないって言ってんだろ。
お前の方がよっぽどDQNだ。
700 :
吾輩は名無しである :02/09/08 21:52
700
702 :
吾輩は名無しである :02/09/09 07:06
ケンカ大好き.... そういえば、ね。
703 :
我輩は名無しである :02/09/09 12:33
そんな人が書く小説ってタカが知れてると思うの、俺だけ?
読んで捨てました俺は。
大きなお世話だけど、あまり俗にまみれるのは作風からして マイナスなんじゃないかと・・。 盆栽でもやって超然としてればいいのに、と思います。
>>705 むしろ凡俗を描くことが売りの人という気もします。
って、作風と登場人物はまた別か。
707 :
我輩は名無しである :02/09/12 07:41
お、猫電!
708 :
吾輩は名無しである :02/09/12 11:14
>>706 凡俗を代表して言わせて頂くと、彼らは皆、申し分のない逸脱者です。
710 :
吾輩は名無しである :02/09/25 04:04
「鏡の影」がどうしてもてには入らない。。
ネットで買えるんじゃ?
712 :
吾輩は名無しである :02/09/26 17:51
私は旧版も新版も持ってます>鏡の影
しかも旧版はサイン入り。
新版、店頭では見なくなったけど、注文すればまだ入手可能だと思います。
>>711 の言うようにネットで買うのも手。
713 :
吾輩は名無しである :02/09/29 03:17
亜紀たん様の手作り料理食べたいなぁ。。
715 :
吾輩は名無しである :02/10/02 21:30
別冊ユリイカ発売上げ。 松山俊太郎との激突は面白い。 (御本人にとってはどうだかは知らん)
716 :
吾輩は名無しである :02/10/05 21:23
「天使」11月発売age
717 :
吾輩は名無しである :02/10/09 21:17
え?なに?新刊なの??
718 :
吾輩は名無しである :02/10/09 21:31
ユリイカ読んだ 座談会でキレる佐藤亜紀。 その昔、批評空間で鎌田と東がもめてるの以来だな 正確な言い方忘れたけど「気分悪い」みたいなこと言ってた。すごいな
719 :
吾輩は名無しである :02/10/09 21:37
>>705 盆栽かよ! 亜紀ちゃんが装いたいイメージは、
ハーブ栽培や薔薇園じゃないのかネエ。
ホモ小説だったような。>「天使」
立ち読みしなくては。>「ユリイカ」
なにせ、2200円だもんね。<ユリイカ 鼎談だけ走り読み。
ちなみにバルタザールが駄目だったら自殺しようと思ってたそうで 生きてても意味ないし、って・・・ ユリイカ佐藤亜紀、なんだかナイーブだ いつもと違う。
買っちゃったよ! >ユリイカ増刊号「矢川澄子・不滅の少女」 亜紀ちゃん、鼎談中「もう不愉快で。」とぶち切れて、 「死んだ時に何を言われるかを考えてゾッとします。」 とっくにアレコレ言われてるのにネエ。
723 :
吾輩は名無しである :02/10/11 11:13
矢川澄子っての幻想小説家の人だよね。 昔亜紀ちゃんが、絶賛してた気がするけど、面白いの?
ファンタジーノベル大賞のとき、矢川が選考委員で 佐藤のバルタザールを強く推したって聞いてますが。 およそ矢川の書いたものと佐藤とは合いそうもない 感じなんですが、「絶賛」ってホントですか? 義理は感じていたと思うのだけど。
>724 ううう、なら多分人違いだわ。ゴメソ。
ユリイカよんだけど、けっこうまともな人じゃん。 嫌なことには嫌だって、もって皆も言えばいいのにって素朴に思うな。
727 :
吾輩は名無しである :02/10/12 09:40
私も、鼎談の松山?の発言は、読んでいてかなり不快だったけど、 亜紀ちゃんも、もう少し冷静に対応すればいいのに、 と思いますた。 写真とあいまって、すごくナイーブな小娘さんの印象を受けたよ。
728 :
吾輩は名無しである :02/10/12 16:29
>すごくナイーブな小娘さん
亜紀ちゃん、キィーッと歯軋りするぞ。
あのたくましい御腕は、女子レスラーのようじゃない?
それから、自殺衝動は新潮社への自爆テロ前からの根深いものじゃん。
実は亜紀ちゃんが場を仕切るための必殺告白の気もするけど。
結局は席を立たず、亜紀ちゃん曰く低劣な質問してるし。
だけど、おっちょこちょいな亜紀ちゃんは良いよネエ。
>>663
ゆりーか鼎談、相手の女性が例の池田晶子と似た名前だったんで 一瞬(゚д゚)ポカーンとしてしまった…。
730 :
吾輩は名無しである :02/10/17 15:03
佐藤亜紀って、文体は男っぽくてある意味「脳天唐竹割り」だけど、内容をよく読むとかなりナイーブだと思うよ。 いや、もしかしたら、内面のナイーヴさをそのまま出すのが恥ずかしくて、意識的にそういう文体を作り上げたのかも知れないけど。
732 :
吾輩は名無しである :02/11/01 13:45
733 :
吾輩は名無しである :02/11/02 01:47
削除されるような内容だったでつか? もしや新潮社ネタ?
734 :
乙葉 ◆.5wljPk1.c :02/11/02 01:56
(ついに旦那と別れるらしいね) ま、どーでもいいけどさ、もっと書けばいいだよね、書けば。 それだけだよ、この人の問題は。
>>734 それどこ情報?旦那のホムペの日記では
今日も仲良さそうだったけど・・・
ところで佐藤亜紀は純文系の文芸誌の新人賞に応募しなかったのは
あんな規定枚数短くて何が書けんねん!てなことだったらしいが
そのわりにはメチャメチャ長いものは書いてないよね
736 :
乙葉 ◆.5wljPk1.c :02/11/02 02:57
神保町界隈の情報ですけど。
>>733 読みの浅い、独り言エロ。
>>735 枕のように長い長編はうんざりしてるけど、
佐藤亜紀なら読んでみたいね。
メッテルニッヒは長編じゃないかと踏んでるんだけど。
>削除された33-46 名前欄が亜紀ちゃん名義で、男の子にオナニー指南してたの。 コピペだったけど、受講したいと思ったよ。 >亜紀ちゃんは短篇が苦手 プロになってから短篇を何度か没にされてるし。 でも、千枚以上の長篇を書いたとして文体の緻密さを維持できるかネエ。 読んでみたいけど。
そろそろ「天使」が出るかな
740 :
吾輩は名無しである :02/11/05 11:49
↑ 11月13日
741 :
吾輩は名無しである :02/11/08 17:26
>>736 そういう話は聞いてないけど・・・。
いちおう本人やその友人数名とも面識ありますが。
>741 面識あるんだったら、HP更新する様に頼んどいて下さい。 もう、放置プレイにも飽きました。
743 :
吾輩は名無しである :02/11/09 22:49
亭主殿とは離婚しないって。 本当にしたら、亜紀ちゃん野放しじゃん。 亭主殿ファンのやっかみじゃないのかネエ。 新刊の宣伝コピー、サイキック・ウォーズ???
744 :
吾輩は名無しである :02/11/12 14:44
745 :
吾輩は名無しである :02/11/13 00:23
装丁、、、 もっと頑張ったらよいのに・・・ 天 使 て、あんなでかく書かんでもわかるに・・
746 :
吾輩は名無しである :02/11/13 00:59
装丁に限って言えば、新潮社は良かったね。
747 :
吾輩は名無しである :02/11/13 01:06
うん。 お金かけてたとつくづく思うー。 もちょと小じゃれたものにして欲しかった。
748 :
吾輩は名無しである :02/11/13 08:55
そろそろ本屋に並んでる?
749 :
吾輩は名無しである :02/11/13 09:39
昨日買った 汚れてないの探すの大変だった(だって白いんだもん) 自分の指紋をつけないように天地を両手で挟んでレジに持ってった
俺も昨日買った。 半分くらい読んだけどよく怪我するよなぁ。
752 :
吾輩は名無しである :02/11/13 22:20
近所の丸善・・・ 発売直後なんだから平積みにしてあげてよー・・・ 既に女性作家棚に一冊、と言う寂しい扱いですた
753 :
吾輩は名無しである :02/11/13 22:53
新宿の紀伊国屋では平積みでした。 まだ少年期だけど、今回も亜紀ちゃんお得意の、 才能あるにもかかわらず、むくわれない人性を送る男の話かなぁ。
今回も優秀なヘタレでしたな。
じんせいを「人性」と一発変換してしまうパソのオーナー
>>753 氏…
やっと昨夜読み終わって、スレも覗ける。と思ったが人来てないな。 皆まだ読んでる? 発売日の昼間、ブックストア談に行ったけど見当たらなかったので(並べてなかっただけなのか・・・) ジュンクに足を延ばして棚に並んでたのを買った(京都人)。後で見たら一応積んであった。ちょっと安心。
亜紀たん放置プレイ長すぎるから買ってあげない!!
758 :
吾輩は名無しである :02/11/17 21:42
ライタ男爵萌えー! なんつうか、男爵の息子ががんばった…という小説やね。
>758 自分もオヤジ萌え! ラストのために読んでてよかったと思ったよー
760 :
33-46 :02/11/18 02:41
なんだよ。せっかくオレが優香のオナニー指南を前田亜季にゃんに字句いれかえて えんえんコピペしたの、削除されたか・・・。 デビュー作と戦争の法で、ま、こんなものかと感想を抱き、ながいこと放置してきたが 「1809」で一遍にファンになった。新作、どないです? 「1809」も数回読むと、例の世界崩壊をたくらむ伯爵の見栄も、新潟出身成城かどっか出の 大蟻食いこと亜紀たんの、森茉莉ばりのルサンチマンが透けてみえてどうも。 いや、好きだよ。 最近、こんだけ、邦人作家で西欧史、自家薬籠で書きこむ若い人いないし・・・
>>760 佐藤が若いってことは・・・
いい歳して何やっとんじゃ!
762 :
吾輩は名無しである :02/11/18 21:42
亜紀ちゃん、めでたいな! エロいコピペの貼り主がファンと判明して。 だけど、「天使」の肯定的な感想がオヤジ萌えー!だけかよ。 装丁は悪くないけどネエ。
763 :
吾輩は名無しである :02/11/19 00:49
てゆうか、何が「天使」だったの?
764 :
吾輩は名無しである :02/11/19 01:05
皆さん、サイキックでしたか?
地味〜にサイキック。 あっさり読んでると何がおきたのかわからないくらい。
766 :
吾輩は名無しである :02/11/22 13:37
佐藤亜紀の描く主人公の思考パターンに、やや飽き。 今度は、破天荒な女主人公とかでやってくれないかな。
アスペルン-エスリングの架橋にかかわった工兵士官を主人公にした佐藤亜紀たん 「1809 ナポレオン暗殺」いう火葬じゃない「小説」えらい面白いなぁ思ってたら、 夕べ、長いこと未読だったバルザック「暗黒事件」(99%のノンフィクション)読んで納得。 なんや、これもナポレオン暗殺(未遂)小説で、佐藤亜紀たん、これの圧倒的影響下に あるね。1803年第1執政時代の地方のなんでもない土地がらみの民事事件が あれよあれよいう間に王党派やウルトラ共和派の皇帝暗殺計画とフーシェの予防検束がからんで、 皇帝の戴冠・・・。。 凄い。帝政下のフランスという秘密警察国家をのたうちまわる主人公が、ついにラスト、この暗黒世界の 均衡点たるナポレオンと1806年のイェナ会戦で一瞬の邂逅を果たすラストの余韻は筆舌に尽くしがたい。 まるでカーツ大佐に会いに行くウィラード大尉の心境で読者はのぞむべし。 ナポレオンサイトの管理人が絶賛するのもわかる気がするよ・・・
いや、コピペなんだけどさ。やっぱディテールは同時代人(つうても暗黒事件は 1841-42年の新聞連載小説)のバルザックにかなわんなあ思うわけ。 じゃ佐藤亜紀たんの「1809」はじめとする小説の魅力てなんだろいうと、 やっぱ1歩間違うと斎藤澪子だかデビ夫人風の「あたしゃ日本人じゃないんだよ。 ヨーロッパをわかった精神の貴族さまなんだよ」いうがんがんにつっぱった 文章や物語設定なわけ。 マガジンハウスあたりでフェルメール展けなしたりキューブリック罵倒するのは 好かぬが、ま、そういうプライドの高い小説って悪くないよな
769 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/23 15:22
昨日、小説現代のバックナンバーで佐藤亜紀さんの存在を知りまして、 デビュー作を読み、はまりました。素晴らしい作家さんのようです。
770 :
吾輩は名無しである :02/11/23 15:23
【2:183】★★★工藤組18代目★★★ 1 名前:吾輩は名無しである 02/11/14 23:12 パート17までの文壇BARは前フリだった! 文壇BARは工藤組の隠れ蓑・・・・・・・・・・! 次スレは工藤伸一率いる工藤組18代目が姿をあらわす・・・・・・! 文学青年でもある組長にとんでもないトラブルが! 出演:工藤伸一 :美香 :ころにゃん :田口スレの住人 :勘弁 :5郎 :我輩は名無しである
771 :
吾輩は名無しである :02/11/23 15:23
【2:183】★★★工藤組18代目★★★ 1 名前:吾輩は名無しである 02/11/14 23:12 パート17までの文壇BARは前フリだった! 文壇BARは工藤組の隠れ蓑・・・・・・・・・・! 次スレは工藤伸一率いる工藤組18代目が姿をあらわす・・・・・・! 文学青年でもある組長にとんでもないトラブルが! 出演:工藤伸一 :美香 :ころにゃん :田口スレの住人 :勘弁 :5郎 :我輩は名無しである
772 :
吾輩は名無しである :02/11/23 15:23
【2:183】★★★工藤組18代目★★★ 1 名前:吾輩は名無しである 02/11/14 23:12 パート17までの文壇BARは前フリだった! 文壇BARは工藤組の隠れ蓑・・・・・・・・・・! 次スレは工藤伸一率いる工藤組18代目が姿をあらわす・・・・・・! 文学青年でもある組長にとんでもないトラブルが! 出演:工藤伸一 :美香 :ころにゃん :田口スレの住人 :勘弁 :5郎 :我輩は名無しである
>>767-768 屈折した愛情をお持ちのようで。
「天使」を読むと、その手のディテールは淡白化しています。
マスタード・ガスがサラッと出てきた時には唖然としましたよ。
ゼンダ城の虜を揶揄するあたりは、佐藤節をかんじましたが。
佐藤亜紀さんにはTVタックルのレギュラー出演の話が来たりしないものでしょうか。 そうなったら嬉しいものです。
775 :
吾輩は名無しである :02/11/24 06:22
あかんあかん。他の翼賛はともかく、TVタックルだけは出しちゃあかん。 発言した瞬間のスタジオの居たたまれない雰囲気想像しただけでぞっとする。
776 :
吾輩は名無しである :02/11/25 19:51
亭主の写真はないの? 前は勤め人だったように思うが、作家に専念してるのかな。
>>757 更新してくれたじゃん。
オール讀物12月号にミニインタビュー。
亜紀ちゃん、教授になっていたんだネエ。
778 :
亜紀たんおめでとう! :02/11/27 04:04
779 :
吾輩は名無しである :02/11/27 11:34
サイト久々に更新したね。 しかし彼女、教授になったの?非常勤講師じゃなくて?
客員教授でつ
脚韻享受か、風雅だな。
日記書いてくれるのは嬉しいんだが、なんかムリしてる様で、こっちまで降りてこなくても良いのにと思ったり・・・
783 :
吾輩は名無しである :02/11/29 17:45
小説よりも評論を文庫化してホスィ
784 :
吾輩は名無しである :02/11/30 00:11
朝日の夕刊で絶賛?されてたね。 買ってみるべき?
>784 何日の何面? 見当たらないんで詳細教えてください。
786 :
吾輩は名無しである :02/11/30 23:50
>>785 784ではないが、確か金曜の夕刊。
絶賛て程ではないけどね。
>786 さんくすです。 探してみます。
788 :
吾輩は名無しである :02/12/01 11:11
金曜夕刊のエンタメ読書欄を読んだよ。
時代小説担当の末國善己、探偵小説研究会所属。
五年の空白を埋めるに充分な傑作である、か。
案の定、時代設定を誉めてるな。
こういう評論家筋のご高説よりも、
>>749 みたいな
ありがたい一般ファンの感性を尊重してやって欲しいネエ。
>亜紀ちゃん
789 :
吾輩は名無しである :02/12/04 00:00
790 :
エロスレですか? :02/12/04 04:24
へえ、ツヴァイクか。なら読みたいなぁ・・・
791 :
吾輩は名無しである :02/12/04 04:26
この人、ものすごーい恵まれたスタート切ったのに、 なんだか難しいとこにきてるね。 いまだに代表作がないし。
792 :
エロスレですか? :02/12/04 06:12
亜紀たんは「頑張らない自分」に酔っちゃうところがいかん! 新潟出身なら、故郷の田中角栄センセイを見習って、実るほど頭を垂れる 稲穂なみに文壇をおよぎ、いつのまにか女流の頭目になってほしかった・・・
793 :
吾輩は名無しである :02/12/04 06:12
「戦争の法」を誰か同人の世界に紹介してやれよ。
794 :
吾輩は名無しである :02/12/04 06:16
この人ってよく名前きくけど、作家だったの? 作品の名前より、いつもなにかを批判してることしか聞こえてこない きがします。代表作は?
過去レスぐらい読みなよ・・・
あほうの相手しなくてよし〜
797 :
吾輩は名無しである :02/12/09 16:47
あげ〜 早くも日記に飽きていそうなヨカーン
>>791 でも受賞後さっそく
ドラゴン書けだの剣と魔法書けだの言われたんでしょ
俺でもやだよ、そんなの
書店のオタク向けファンタジー小説立ち読みしてる連中見てみろよ
あーはなりたくない、あんなの書きたくない
佐藤亜紀もその読者も、変な選民意識がカコワルイ。
800 :
吾輩は名無しである :02/12/10 17:21
いいじゃん。さすがライトノベル読んだりまして書いたりはいやじゃん(w それ選民意識いわれたら>798が可哀想だろ。 ただ亜紀たんが泣かずとばずの頃「太陽」とかのフィレンツェ紀行や ヴェネチア建築巡りで書いてた文章読むと、日本人観光客の姿みると 罵倒するんだよね。 自身の至福の瞬間に「目が穢れる」とかなんとか。 ま、美大生や芸術学部系列にこの手の女の子多いけど、そういうもんじゃないかぁ。
801 :
吾輩は名無しである :02/12/10 19:34
ドイツ人罵倒も多いよ。
802 :
吾輩は名無しである :02/12/10 19:42
小説でもドイツ人はクソミソ。 アメリカ人とフランス人もこきおろされてた。 何も言われてないのはイタリア人くらい。 自分以外は全部「目の穢れ」だろ。
803 :
吾輩は名無しである :02/12/10 20:04
>>798 あの稚拙な文章はオタ向けファンタジー以下。
新ン町も勘違い女を厄介払してほっとしただろ。
早稲田も落ちたな。
804 :
吾輩は名無しである :02/12/10 20:05
じゃ、人のいない世界にいくしかないな。亜紀たん。 でも、まあワセダの客員教授までなれたんだから、食えるか知らんが そこそこ世渡り上手いなあ
805 :
吾輩は名無しである :02/12/10 20:20
あの枯渇ぶりはひどいしな。 もう書くのやめたら。亜紀たん。
806 :
吾輩は名無しである :02/12/10 21:05
なんだよ〜。折角、亜紀たんがツヴァイク好きだいうんで フェリーニの「そして船はいく」いまビデオ見てるのに。 亜紀たん、もちっと頑張れ
亜紀たん亜紀たんうざい
808 :
吾輩は名無しである :02/12/12 02:33
亜紀たんは亜紀たんだもの。 大体、酒見賢一ばかりアニメ化は片手落ちだ。佐藤亜紀もアニメ化しよう。 タイトルは・・・・・・・適当な作品が無いので『大蟻食いの生活と意見』 キャラデザは、機動戦艦ナデシコの後藤圭二。 Cv.は佐藤亜紀(三浦理恵子/元CoCo) 旦那(山寺宏一) 第1話「おすぎなんてぶっとばせ!」 2001年春、マガジンハウスのセッティングした「ハンニバル」公開記念で 作者の趣味を糞みそに貶す 第2話「あたしいがいは認めない」 1999年夏、フィルムアート社のセッティングした「EWS」公開記念で キューブリックを糞みそに貶す 第3話「不死鳥のごとく」 かなり大昔、絶版騒動(以下略)
∧_∧ ( ´ ∀`)/⌒⌒ヽ (( ( \ .`イ ノハぃ) ) ィ⌒`」 ‖' 、 ソ| <もう終わりにしてぇぇぇぇぇ〜〜 儿と、_入`_,つ λ う
>808 第1話の詳細きぼん
811 :
吾輩は名無しである :02/12/13 13:50
口の端をデジコ風にゆがませて滝本誠あたりといっしょに、 テーブルのうえの「ハンニバル」の頁を(本を開かず指先で、パラパラパラとなでながら) 「・・・ぐれん・ぐーるど(プ」 「・・・ふぇるめーる(プ」 「・・・記憶術(プ」 たまたま隣席でキネ旬座談会をしていた、おすぎがみかねて「賢しらな!」 と叱りつけたことから、大騒ぎに。
812 :
吾輩は名無しである :02/12/13 13:52
つまんないなコイツ
「・・・山本耀司(プ」
814 :
吾輩は名無しである :02/12/14 06:23
しかし、つまんないいいだすと、本当、スレ終わっちまうしなあ>812 それが亜紀たんファンの実力なのか・・・
すまん、いま気付いた。このスレ、811と812と813で惰性でまわしていた(笑)
816 :
吾輩は名無しである :02/12/14 14:41
というか単に醜いだろ、こいつ。
それより戦争の法をオンデマンドで復刊ってどうよ。 激しくガッカリ。
818 :
吾輩は名無しである :02/12/14 15:40
佐藤亜紀の『バルタザールの遍歴』と『戦争の法』をある人から借りた。 俺から頼んだのではなく、その人の方から「これ、読んでみろよ」と渡されたのだ。 その人は俺よりも10歳以上年上で、仕事も遊びも出来る大人だった。 おそらく俺の人生の中で初めて出会った、カッコイイと思える大人の男だった。 彼から見ればほんの小僧に過ぎない俺とも、よく付き合ってくれていた。 しかしその後、彼は俺の前から突然姿を消した。今でも音信不通である。 噂では女を追いかけて沖縄に行ってしまったとのことだった。 それから1年くらい経って、地元の駅で見かけたという情報もあったが、 真偽のほどは定かではない。 俺は彼に5000円貸していた。 結局その金は踏み倒されてしまい、俺の手元には佐藤亜紀の文庫本が2冊・・・。 もう3年も前の話だが、このスレを見てふと思い出した。 2冊の佐藤亜紀は途中まで読んだまま、机の引出しに眠っている。
フツーのねえちゃん 文庫に写真あるだろ
821 :
吾輩は名無しである :02/12/14 18:49
ユリイカの対談写真は、実は密かにツボだったんだが… …あのたくましい腕で抱きすくめられてみたい…(ぼそっ)
ああw 二の腕太いよな
やっとホムペ更新した! かなーり消極的にだが・・
>>798 亜紀ちゃんファンは謙虚じゃなきゃダメじゃん。
ただでさえ亜紀ちゃん陛下が敵の数を増産してるにさ。
>>811 >(本を開かず指先で、パラパラパラとなでながら)
マジかよ! 亜紀ちゃん、指先で本を読めるんか!
幽体離脱といいモノノケ亜紀ちゃんだネエ。
また更新滞るくらいなら、新しいコーナーなんて作らなきゃ良かったのに・・・
っていうか以前の更新しまくりのほうが異常だっただろ 仮にもプロがお金にならない文章をあんなに。
828 :
吾輩は名無しである :02/12/25 17:15
あげ
おいおい、亜紀ちゃんが柳美里に宣戦布告してるじゃん。 >「正論」2月号 モデル小説裁判の件だけど、亜紀ちゃん節爆裂! 柳の反撃が見ものだネエ。
やたー いちど柳美里には誰かがつんと行ってほしかた。
亜紀って去年で40だったんだね♪
さげ
833 :
吾輩は名無しである :03/01/11 18:33
age
正論の顔写真はいい加減取り替えろよ >>412の鳥肌実見たいな写真のほうがサイコパス佐藤をうまく表せてるような気がするんだが
(^^)
835は正論の写真みるとハァハァしてしまう
笠井潔に対する批判と受け取って良いのかな?
839 :
吾輩は名無しである :03/01/24 20:40
文庫でも絶版プレミアとかあるのかな。 漏れ持ってるけど文庫判にしては装丁がカコイイから好き。
841 :
吾輩は名無しである :03/01/25 02:05
文庫の『戦争の法』はけっこう前からプレミアついてるよ。たぶん絶版事件のせいだね。 ヤフオクでも必ず1000円は超えてくる。 もちろんおれは新刊で買ったので帯付で持っているけど。
ありゃ 帯って大嫌いなので捨てちゃったよ まあ売る気はないのでいーか。
なんで大蟻食というのかしら?
一日中アリを舐めてる生活ってどんなだろうなあ。
845 :
吾輩は名無しである :03/02/04 16:53
age
846 :
吾輩は名無しである :03/02/04 16:55
「天使」読んだ香具師いないの? 書評だけみると、ミュータントXみたいな話っぽいけど、 亜紀たんがキャラ萌小説を書くはずないし。
むかし池田晶子と喧嘩していた件は結局どうなった?
848 :
吾輩は名無しである :03/02/06 00:34
そういえばあったな、そういうの
四谷ラウンドが倒産したんだから、うやむやでしょ
850 :
吾輩は名無しである :03/02/06 22:33
「天使」よかったと思うよ。 ライタ男爵と主人公の母、監察官といった人物のドラマを背後におさえつつ 淡々とした主人公の性格、超能力についての静かだが確たる描写。 私的には水上の月を見るようなすっきりした読了感を味わえました。 全体的にもう少し行間を書き詰めて欲しかったような気もする。 途中話を削った感じがあるんだけど、主人公はいつ男爵が自分の親父だって知ったんだ?
851 :
吾輩は名無しである :03/02/07 23:20
佐藤亜紀の本はたいてい諦観をめぐる話なわけだが、 今回もそうだった。 「鏡の影」の作り込んだ感じと、受ける印象は違うけど それは好みの問題だろうな。
852 :
吾輩は名無しである :03/02/08 01:12
お前等が絶賛する戦争の法(誇大妄想がよくでてんな)とやら読んで見たぞ 要するにロシアが攻めて来たら日本の女は腰振って向かえて 国のために立ちあがるの伍長みたいなドキュソ ロシア人は紳士的で強姦も虐殺も起きないから大丈夫 って反日小説だろ サヨ坊達はこれ読んで日本サイテーロシアサイコ−とか喜んでるわけだ お似合いだね
お 要 国 ロ っ サ お ('A`)・・・?
佐藤亜紀って暴力に対して何か過敏なとこがあるね?
855 :
吾輩は名無しである :03/02/08 06:15
お
>>852 みつからねーんだよ。「戦争の法」
気に入らないんだったら俺にくれ。
>>852 漏れも見つからないんだよ。くれよー(つД`)
>>850 p133のザヴァチルとカラヴィチの会話のあたりじゃないの?
>859 おお、あったあった。サンクスベイベ! タレーランの方は伝記というだけあってまだまだ先ですかね。 「1819」のイグナツ氏再登場・・・・ありえんな。
861 :
吾輩は名無しである :03/02/13 03:23
佐藤亜紀って大学のとき美術史専攻なんですよね 仏留学の時はどうなのかな? 美術系の文章とか知らないんですけどなんかあります?
名前も知らん。実力? 何のじつりょくかい?w 自己宣もいい加減にしとけ、ドアホ>1
無知蒙昧。
>>864 『黄色いペンキの神』はstoreという雑誌に載ってました。
1998年発行の2号です。
A4版の薄い雑誌なので探すの難しいかも。
866 :
吾輩は名無しである :03/02/14 01:52
なんでかんべんなの・・・? よみたいよー・・・
戦争の法は本当に確実にオンデマンド復刊なのかな。 期待してたのに・・・。
>>865 おおお、感謝ッス!でもほんと見つかりにくい感じ。
誌名・大きさと薄さが判ったので探しやすいけどさ。
ブックオフと神保町でがんばるさ。
この辺の短編は「あまりに下手糞なので」経歴から削除したらしい。
怖いおねーさんの秘められた日記を覗き見るようでドキドキしますな。
どーせ出版されないんだから、だれかTXT化してwinnyとかで流さないかなー。
出回ってる本でそんなことやると、ただでさえ売れてない本がますます売れなくなるけど。
ページをスキャンした画像データを流してくれたら、テキストファイルにして再放流しますぜ。
などと言ってみるテスト☆
やったー。すごいぞ復刊.com。 ……ところでいくらくらいになるのかな
871 :
吾輩は名無しである :03/02/17 22:43
すみません、この人の小説の文体って おそろしくがっちりしてると思いませんか? 話の内容よりも、明晰すぎる文体にびっくりしたよ
復刊キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋)━━━!!!!!
佐藤亜紀の『鏡の影』がビレッジセンターから復刊された。平野啓一郎の『日蝕』が 盗作したのではないかという疑惑が囁かれている、そのネタ元となった小説だ。 『日蝕』の芥川賞受賞直後、なぜか絶版にされた小説だ。 平野が盗作したのかどうかはともかく、この復刊版の巻末につけられた「経緯」を読むと 、新潮社の対応はほんとうにひどいと思う。まず『鏡の影』への一方的絶版通告がひどい 。次に、新潮文庫から出ていた『戦争の法』を著者にも知らせないまま絶版にしていたとい うのもひどい。さらに、雑誌『新潮』に発表、新潮社から出版する約束で調査・執筆してい た新作の掲載・出版を拒否はひどすぎる。少なくとも、「経緯」を読む限りは、なんらかの力 が働いていたとしか思えない。 新潮社はきちんとした弁明を行うべきだ。このままでは佐藤があまりにも気の毒だし、平 野もこの先ずっと盗作の汚名を着せられたままになる
亜紀たんは世の中の腐れ具合を見れば見るほどテンションが上がって よいものを書くのでほっといてあげましょう。 つうかいまごろそんなコピペ貼ってんな。
努力が無駄だとかいう被害妄想(?)が強まって、小説書くのやめるなんて 言い出さないで欲しいな。。
もう大丈夫でしょ。過去の事さ〜ヽ(´ー`)ノ
亜紀
879 :
吾輩は名無しである :03/02/20 10:54
亜紀たんがむばれ。
好きだしスゲー頭いいと思うし頑張ってほしい と思ってるオレでも、あれ?リアル電波? とたまに思うことはある。 いいさ、小説家はそうでなきゃ!
881 :
吾輩は名無しである :03/02/22 10:28
亜紀たん愛してるよ!
りある電波です。ほんとに。
今晩は、お邪魔いたします。
突然ですが、こちらで皆さんが愛好しておられる
佐藤亜紀氏の著作「戦争の法」をパクリ・・・盗用した疑いのある人物がおります。
容疑者は佐藤氏のみならず、海外有名作品からも多くの盗用を行っており
それらの疑惑について現在あるスレで検証作業に入っております。
本人はそれをある海外作品のみについて引用、ダブルパロディ、オマージュとして認め
その上でその事を注記するのを忘れただけだと申しております。
「戦争の法」についても参考、着想に示唆を頂いただけ・・・だと主張しております。
しかし、計算高いという事なのか『古い翻訳本や絶版本からの引用』が多く
検証の為の原本との比較が困難な状況です。
そこで皆さんにお願いです、疑惑作【さまよえるオランダ人】を一読いただいた上で
それが本当に参考程度なのか?それともパクリレベルであるのかを教えて頂きたいのです。
現在某スレでも「戦争の法」について調べて下さっている方がおられます。
しかし、お一人で全文に目を通して類似点を上げていくのはかなりの仕事。
そこでこのように皆様のお力をお借りしたくお願いに上がりました。
どなたか些少でも協力いただければ有り難い限りです。
尚、盗作疑惑のサイトはいわゆる【ヤオイ系同人サイト】です。
あるゲームの設定上での男性同士の性交渉等の描写が含まれる部分があります。
佐藤氏の著作が汚される!あるいはそのような作品自体に嫌悪!
という方はどうか足を運ばれぬ方が精神衛生上宜しいかと思います。
それではこちらの「謝罪と訂正」のPからTOPに入れます。
ttp://www1.ocn.ne.jp/~munyo/ こちらが現在検証作業中のパクリサイトスレです。456からどうぞ。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1045637156/ 皆様が、マターリと語らっておられる中にこのような不快な問題でお目汚し
申し訳ないのでそろそろお邪魔いたします、失礼致しました・・・。
くだらないことに巻き込まないでくだたい。
ウィーン楽しそうだねい。
888 :
吾輩は名無しである :03/02/25 04:32
>>884 のパクリサイトすごいね。
なんか土ー人さんたちの暗い情熱ってw
>>888 ただでさえXXなすれなのに、こんなのに首突っ込んだら
しかしバレなきゃ自分の考えた作品だとか 主張しようとする人間性…どうかと思うがなあ
でもさあ、ちょっとずつちょっとずつと思ってパクってるうちに重なって 明らかなパクリになってるのに本人的には「影響を受けた」ぐらいにしか実感がなくて 「オリジナルです」って言い切っちゃってる場合ってのも多いと思うよ。 まあそれはそれで創作に必要な「客観性」がまったくない、 というカスなんだけどなあ。
他のスレでやってくらさい。
895 :
吾輩は名無しである :03/03/03 11:59
あげ
896 :
吾輩は名無しである :03/03/03 12:08
早速買ってみるか
897 :
吾輩は名無しである :03/03/08 00:48
佐藤亜紀の写真を先日、はじめてみたが 新潟出身のせいかどうか知らないけど 日本的な顔だちで、お肌もつるっとした感じですね もっとギラギラした濃い顔を予想していたけど
898 :
吾輩は名無しである :03/03/08 00:54
899 :
吾輩は名無しである :03/03/08 01:23
おおお、すばらしい 「天使」って本屋で見たためしがないんだけど この受賞でまた本屋に出回るようになるのか?
900 :
吾輩は名無しである :03/03/08 02:11
めでたいけど新人賞ってどーゆーこと?
つーかもう40なのか亜紀たん。
902 :
吾輩は名無しである :03/03/08 11:06
既出なような気もするが 佐藤賢一が旦那なんだとばっかり思っていた ジャンル的にもフランス中心の西洋舞台小説だし かぶってるなあと思って ちがったのねw
903 :
吾輩は名無しである :03/03/08 11:08
くだらん
めでたいね。 ウィーンからはまだお戻りにならないのだろうか。
905 :
吾輩は名無しである :03/03/09 04:51
アマゾンでも在庫切れになってた。>『天使』 面白そうなのに。
亜紀たんおめでとう!
やったね、おめでとう!
バルタザールでファンタジー大賞を獲った後のSFセミナーで見た。 同じ賞の次席の人と一緒に、パネリストとして出てたと思う。 その後1週間内にバルタザールの単行本を買った。 亜紀タンの発言の何かが琴線に触れたのだろう(顔が触れたのではないと思う、たぶん・・・)。 2作目の「戦争の法」で惚れ込み、現在に至っている。 ところで、何で芸術選奨文部科学大臣「新人」賞なのでしょうか?
文壇・マスコミ以外では新人同然の知名度だからじゃないw
911 :
吾輩は名無しである :03/03/10 21:22
>>905 都心部の大書店ならまだ在庫あると思う。
えらい人たち(ジジイ)にとって40歳なぞまだ小娘同然です
913 :
吾輩は名無しである :03/03/13 16:12
>913 タグ使用不可だつの。
915 :
吾輩は名無しである :03/03/14 00:03
授賞式の亜紀たん見たいなー
どんなスーツだったんだろね
>>917 スーツはつまらんOL時代を思い出すのでラフな格好です。
>>918 旦那さんの日記に授賞式の時はスーツだったって書いてあったってば。
あ、授賞式じゃなくて贈呈式だった。
921 :
吾輩は名無しである :03/03/25 20:57
age
なんでハンバーガー食ってスタバでコーヒー飲んで反戦となえちゃいけないのかのか いいじゃん別に。 自分が「悪」だと言うなら、そのような矛盾を抱えているという意味での「悪」もありでしょ。
923 :
吾輩は名無しである :03/03/25 22:52
「天使」また本屋に出てきたね。
924 :
吾輩は名無しである :03/03/25 23:40
せっかくだから賞帯作ってあげればいいのに>出版社
正論4月号つまんなかった。
>>922 親に金払わせてふんぞり返ってる学生みたいなだな喪前
亜紀の電波ぶんより戦争中継のほうが面白いね。
929 :
吾輩は名無しである :03/04/09 10:32
ここで一発
あぼーん
小説と(変な)エセーイだけ書いてりゃいいのにね。
932 :
吾輩は名無しである :03/04/13 15:13
別冊文藝春秋に短編が載っています。
ジェルジュ君パパの若い頃の話だった。 読みきりとはいっても天使を読んでからのが楽しいかも。
短編読んだ。めずらしく、ドロドロしてる。 かーちゃん、色々すごすぎ。 でもこれ、単行本になるのかな。 他の人の話も書くのだろうか。
936 :
祝ぴらの川端賞受賞 :03/04/18 21:31
神経科の受付をやっている香具師に聞いた。佐藤亜紀は正月にリストカットをやって以来、抗鬱剤漬けだそうだ。やっと分が判ったってことだろうな。早く消えろ。
937 :
吾輩は名無しである :03/04/18 21:50
うそつくなよ
938 :
吾輩は名無しである :03/04/18 22:02
つーか亜紀の筆力と構成力と歴史への造詣の深さを潔く認めろよ、みんな。 作品があまりにも重厚でしっかりとしているから作品そのものの批評は 見事なくらいにないな、ここは。 ゴシップネタだけで盛り上がってるお前らはただの井戸端会議してるおばさんと おなじだ。お前らちゃんと亜紀の作品読めてるのか? 作者の舌鋒がちょいとばかり鋭いとすぐに腰が引けてしまうのはなんで? 肉体的のも精神的にもなよなよしている人間が多すぎるようだね。やれやれ。
939 :
吾輩は名無しである :03/04/18 22:16
肉体的になよなよしてるのは何の関係も気がするがw
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
941 :
吾輩は名無しである :03/04/27 02:09
この人ってレイプ願望強いよね。作品を読むとそれがよくわかる。がんがれ
942 :
吾輩は名無しである :03/04/27 06:01
「1809」の文庫312頁に 灯りでカルニエ氏に気づかれないように下に降ろした とかこんな感じの文章があるけど これどういう意味?誰かわかる人説明してください。お願いします。
943 :
吾輩は名無しである :03/04/27 08:34
ばばあはみんなそう。 でないとやっていただけないからな。
944 :
吾輩は名無しである :03/04/27 08:49
やりたけりゃ住所おしえてやるぜ。 馬鹿女には迷惑掛けられたからな。 次スレは レイプ願望作家佐藤亜紀とやった香具師の数 で決まりだな。
945 :
吾輩は名無しである :03/04/27 08:52
〉942 ラノベ界にさえ相手にされなかった 佐藤亜紀にまともな日本語を期待する方が無理と思われ。
>>945 禿胴衣。なんでこんなDQNのスレが文学板にある????
関係者か本人だろ、必死だなw>1
>941, >943-946 自演ご苦労サン
こんなに閑散としたスレに 叩きとは言えこんなにレスが連続するもんか 引用符わざとらしく変えてまでごくろうな自演だなオイ
ゴールデンウィーク、かぁ。
時々来るね。 暇なおっさんかな。
951 :
吾輩は名無しである :03/04/27 22:03
誰も俺の質問に答えてくれない。 ってか荒れてるし。無念。
>>942 気になったから読んでみた。
クリスティアーネがカルニエ氏の後ろから近づく時に
カンテラを持って階段を上っていくと灯りで気付かれるかもしれないから
階段を上る前にカンテラをそこに置いておいたって事。
953 :
吾輩は名無しである :03/04/27 22:37
>952 ありがとう。あらかじめ下に置いてたってことね。読み違えてた。 すっきりしました。感謝。
954 :
吾輩は名無しである :03/04/28 23:10
汗臭い肉体労働者に輪姦されるのがすきそう
なんかヘンな奴が居着いちゃったなあ… コンプレックスの強い男には嫌われそうだよな亜紀たん
956 :
吾輩は名無しである :03/04/29 00:08
次スレは?
テンプレをよく考えてからにしようね。
亜紀たん、ユダヤ教には敬意以上のものを抱いている、だって。 選民思想を洗練させるために試行錯誤してそうだよねw
元トロッキストの新保守主義の大御所って誰? あと、主婦ライターってのも
>元トロッキストの新保守主義の大御所 有名だろ。自分で調べろ、アホ。
961 :
吾輩は名無しである :03/05/05 20:25
次スレどうする?
962 :
吾輩は名無しである :03/05/06 03:28
>>959 アーヴィング・クリストル。西部邁とかじゃないぞ。
963 :
吾輩は名無しである :03/05/06 09:35
佐藤亜紀のまんこを充血させたい
964 :
吾輩は名無しである :03/05/06 18:48
今テレビをみてたら、白装束たちが車の中で正論読んでいるところが放送されていたよ。
965 :
吾輩は名無しである :03/05/09 18:29
だからテレ朝嫌ってたんだ
>962 さんくすです 知らない人でした 無学でスマソ
967 :
吾輩は名無しである :03/05/13 22:06
女が主人公の小説書いて欲しいなあ。 無理か・・・
無理だろうね。
969 :
吾輩は名無しである :03/05/13 23:44
主人公の女が延々レイプされてる小説なんて読みたくないよ
970 :
吾輩は名無しである :03/05/14 09:57
道程はこんなとこうろつかずに早く抜いて寝なさい
>1 だれ? ここは文学板だ、阿呆な子供向き読み物板じゃない。
972 :
吾輩は名無しである :03/05/14 12:24
>971 同定呼ばわりされたのが気に入らなかったか 事実だな
973 :
吾輩は名無しである :03/05/14 12:27
御名って自分の精益で妊娠でもしてたら
974 :
吾輩は名無しである :03/05/14 13:09
こんな人、実力? (ププッ
975 :
吾輩は名無しである :03/05/14 13:10
必死だね、宣伝w <1 本人じゃないのぉ、案外。忘れ去られて誰も知らないものw
976 :
吾輩は名無しである :03/05/14 23:54
どうもご迷惑をお掛けしました。 ぼくは本当に同定です。四十過ぎたけど、誰にも舐めてもらえないんでちんちんは ちんかすで真っ白。寂しい青春でした。寂しい老年を送るんだろうと思います。 毎日、佐藤亜紀をレイプすることを考えながらオナニーします。今日もしました。 誰か仲間はいないかと思ってここに書き込んでみたのですが、誰も相手にしてくれません。 ぼくがちんかす臭い同定であることだけはばれないとおもっていたのですが、それもあばかれてしまいました。 腹が立って、今日はオナニーをしませんでした。かわりに昼飯を挟んで三回書き込みました。どうしてわかるんでしょう。ぼくの文章が同定臭いからですか。同定には佐藤亜紀でオナニーする権利がないんですか。 こんなスレッドを立てた人をぼくは憎みます。 ちなみに佐藤亜紀の小説を読んだことは一度もありません。ぼくにはむつかしすぎるからです。 もっとやさしい漢字を使って判りやすいことを書けばいいのに、女なんだから、と思います。 でもそう思うととても興奮して、思わずオナニーをしてしまいます。 こんなぼくは変態でしょうか。誰かぼくをうしろから犯してよがらせてください。
最近よくあがってると思ったら、何なんだろ・・・ 君、レイプって言葉に過剰反応しすぎ。女の子?
書き手が女ってだけで なんつーか元気だね
979 :
吾輩は名無しである :03/05/15 12:03
>>976 >もっとやさしい漢字を使って判りやすいことを書けばいいのに、女なんだから
それを佐藤亜紀に面と向かって言えたら勇者認定してやる。
コンテナに閉じ込められて海にドボンされるかもしれんが。
くだらん。
糞スレあげるな! 文学板がガキの遊び場に見える。 ・・・実際そうなわけだがw
982 :
吾輩は名無しである :03/05/15 14:10
強姦願望の強い人が読むものです>佐藤亜紀
983 :
吾輩は名無しである :03/05/16 00:52
971 :吾輩は名無しである :03/05/14 11:05 >1 だれ? ここは文学板だ、阿呆な子供向き読み物板じゃない。 974 :吾輩は名無しである :03/05/14 13:09 こんな人、実力? (ププッ 975 :吾輩は名無しである :03/05/14 13:10 必死だね、宣伝w <1 本人じゃないのぉ、案外。忘れ去られて誰も知らないものw 980 :吾輩は名無しである :03/05/15 12:07 くだらん。 981 :吾輩は名無しである :03/05/15 12:09 糞スレあげるな! 文学板がガキの遊び場に見える。 ・・・実際そうなわけだがw 982 :吾輩は名無しである :03/05/15 14:10 強姦願望の強い人が読むものです>佐藤亜紀 なるほど。今日は昼飯が一時間遅れたか。
984 :
吾輩は名無しである :03/05/16 01:06
>>983 素晴らしい読解だ。
激しく笑わせて戴いた。
1=984=本人か?(ゲラ
>>986 まさか?
喜んでるんでしょ、文学板住民なら。
ホントに「子供の遊び場じゃない」んだからw
988 :
吾輩は名無しである :03/05/16 01:11
なんのつもりでこんな糞スレ立てたんだろう? 不思議だ。 1はいないのか?
次スレはどうしまする?
990 :
吾輩は名無しである :03/05/17 12:53
991 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :03/05/17 12:57
佐藤亜紀。どんな人なんでしょう。 グーグルで検索したけど、いまひとつ。 SF、歴史物、文学? 年齢さえもわからない。 早稲田の文学部で教えている(た?)というのは本当? 書籍も絶版ばかり。つぶれた四谷ラウンド・・・ 平野くんの盗作騒動で話題になったのはこの佐藤さん? 代表作をひとつ教えて下さい。
992 :
吾輩は名無しである :03/05/17 12:59
993 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :03/05/17 13:06
そうですか。 美香の正体は佐藤亜紀! と以前書かれて気になっていたのです。 それにしても長寿スレだこと。二年前の一月からあるのか。 華やかなラストをコテハンが汚しては申し訳ないので退散します。
美香と亜紀じゃ全然違うと思う。 亜紀が2chで煽られたら、AAアラシでもしそうなかんじ。
三文文士
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