3 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 10:12:53.66
>それでは、おまえが原文+訳文の必要性について書いてくれ そぼくな疑問として、 なぜ「必要性」がないと原文を併記しちゃいけないんでしょう? 原文をつけてもらうと参考になり面白いとうけとってる人はすくなくないはずです。 そうであれば、面白くないと感じる人はだまってればいいだけの話で なにも必要性の説明を要求するスジはないです。
4 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 10:19:30.54
>>989 わざわざ原文を引いてきてくれることに感謝こそすれ
それに解説がないことを非難する人の気持ちがまったくわからないです。
訳について議論したければ、引かれた原文訳文をベースに君からはじめればいいことでしょう。
ばかなの?
6 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 11:14:08.68
>>3 >面白くないと感じる人はだまってればいいだけの話で
なにも必要性の説明を要求するスジはないです。
原文がいらないと思ってるから、わざわざつけるなら必要性を書けと
いってるだけのこと。それを黙っていろというなら、お前が黙っていればいい。
>>4 >それに解説がないことを非難する人の気持ちがまったくわからないです。
ばかなの?
全く分からないなら、ここに書き込む必要なし。
バカはどっかへ行ってくれ。
>>3 >そぼくな疑問として、 なぜ「必要性」がないと原文を併記しちゃいけないんでしょう?
まったく正しいんだよね。プルーストスレで原文併記しちゃいけない理由などはじめからない
むしろ、常に原文を併記した方がいいくらい(原文のPDFをハードディスクに入れてあっても
該当箇所を見つけるのは結構大変)
例えば、あっちの「竹馬」がどんなものか知るのにも原文から検索するのが有効だった
勝手に押しかけてといて、なんで買わないのと迫る押し売りと同じパターンなんだよね
買う買わないなどこっちの自由なんで、なんとなく欲しくないでも、あなた感じ悪いから買いたく
ないでもなんでもいいわけ。買いたくないから買いたくない以上の説明をする必要などはなからない。
彼はとにかく原文を見たくないのだ、そして、その理由に気づきたくないから(正解は「フランス語に
コンプレックスを持ってるのはどう考えても君のほうだね。」で多分いい。彼に認めさせる必要はない)
延々と屁理屈をこねまわし、追及していけば、どこまでも話は逸れていく。コピペやAA貼り付けにしまい
にはなったりする。
「否認」ってやつだろうなあ(もちろん、こんな指摘はリアルでは絶対にやらない。このような人とはできる
だけかかわらないのが最良の策。ネットでも原則はそうです)
俺は彼をクライアントとする医者でも心理カウンセラーでもないし、ここはプルーストスレだから、彼の心的
現実になど理解を示す気もないし、同情もせんけど。
8 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 11:21:40.64
登場しました!G(ゲイ・ハゲ)! いつもの戯言を何の進歩もなく書いていますw 自らが普通でない性癖がある為、すぐに心理的なことを書きたがります。 ゲイの自分の嗜好性で悩んだことがあるのでしょうw
9 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 11:23:49.75
>>7 >原文併記しちゃいけない理由などはじめからない
いけない理由がないのは、原文が必要でないと思うことも同様
10 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 11:25:24.19
>>7 >彼の心的現実になど理解を示す気もないし、同情もせんけど。
オレも、中年ハゲのゲイの心的現実なんて気持ち悪くて理解以前。
同情なんてする人って誰?
>>7 竹馬を日本語でぐぐるとセイゴーのサイトぐらいでしか説明してないんだよな
さっき該当箇所を引用してくれた労はねぎらいたい
ためしに釣ってみましょかね。
>>9 思うことは自由。
でも、ここはプルーストスレだからプルーストの原文を引用することはむしろ望ましい。
あなたのたわごとに耳を貸す必要がないことは明らか。
どんなに無茶苦茶でもずっと原文貼りが悪い、なぜ改めないと言われ続けてると
だんだん原文引用が悪いような「腫れものに触る」ような気になってしまう人がいるけど、
それはボダと暮らしていたり同じ職場にいる人が陥るのと同じパターン。
騙されないように。
>>11 d そうか日本語のサイトでも説明あったのか
14 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 12:24:32.00
Gこいつ、一人じゃもう言えなくなってるw 援軍が来た時だけ、しゃしゃり出てくるw
いや、もう君のパターンはわかってしまったのでわざわざ1人で言わないだけ 君と原文併記が必要かどうか議論するのは時間と労力の無駄だ でもわざわざ書いてくれた人に報いたいと考えた 正しくても、どうせ君に理不尽に絡まれるのは分かり切っていたのでね。 まだスレもはじめの方なので、このスレでは原文引用(できれば訳もつけて)大歓迎だという スレの趣旨を強調しておく意味もあった(俺がスレを立てたからというのでなく、当たり前のこと を確認しただけだが)
16 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 12:51:47.86
>>15 やっぱり、同性愛者はヘンだわ
それは改めて分かった
いいんじゃないの、原文が併記されてもされてないくても 本人の自由だし そんなにこだわる所じゃないとおも それより誰かの質問に的確に答えられるかが大事 たびたび質問が来るからねー。
18 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:04:23.24
>>16 同性愛者ヘンとか言ってるこいつは気はたしかか?
プルーストスレにきといてよくこんな恥ずかしいこと書けるな
19 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:06:35.08
原文及び訳文を引用するなら、どの作品の何ページか書け。 そんなイロハもねぇG(ゲイ・ハゲ)
20 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:07:27.17
>>18 やっぱりこういう同性愛者が出てくるw
ヘンだわw
人間なんて多少なりとも同性愛者的な部分はあるだろう そうじゃないか?
22 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:10:52.23
>>21 それじゃーあ、あなたモノは試しでGの○ん○ん、嘗めてきたらどう?
>>19 えっ、出典はわかるように書いてるよ。確認してごらん。訳文の方だけだけど。
原文の方は、前に古い版のPDFを紹介してくれた人がいるからそれをダウンロードして、
引用された原文の一部をコピペして全文検索すれば簡単に該当箇所に辿りつける。
ホモフォビアはホモソーシャルの特徴でもある
>>17 そう、こだわる必要なんてないんだよね
ただ、えてして人ってのは、ずっと何かが悪い、なぜ改めないと
言い続けてられていると一種の洗脳みたいに、本当に原文を引用
するのが悪いことのように感じてきてしまう、そして併記したくても控える
ようになってしまう、ボダのパートナーがよく陥る「腫れものに触る」ような
状態になってしまう。英語だとWalking on Eggshellsなんて言い方をするみたい。
粘着荒しにより一種狂ってしまったバランスを取り戻したい気持ちもあり、原文
大歓迎と書いといた。
>>22 いやべつにぜんぜん舐められる
清潔そうだし
>>24 たぶん、あたってる。でも例によって彼は必死に「否認」する。
プルースト自身にもあてはまっているわけだけど
28 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:22:16.08
>>25 原文引用はいい
もんだいはGのフランス語理解力が弱いことなんで
でも仏語ばっかりになるとさすがにめんどい
きもw
32 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:24:26.04
>>23 引用は、PDFで検索かければ、と表記はやらないよ。
どの作品、何ページ、本来はどの版、出版年度。
それに旧版のPDFじゃー、井上訳以外対照関係にならないから、
役には立たない。不正確な出来損ないの自己満足。
引用するなら、一々は書かなくてもいいけど、せめてその原文を
追ったら対照関係にある原文+翻訳じゃなければ、何の為の引用なの?
33 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:25:35.67
34 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:26:36.44
>>28 俺のフランス語力と俺が原文を引用することの当否は関係ない。
原文は誰が引用しても変わるわけじゃないしね。
別になぜここでこの原文を引用するのかなど説明する必要もない。
ここはプルーストスレだし、説明できなければ引用しちゃいけないって
こともないわけだから。
(大抵、前の書き込みをみればわかるようになっているけどね)
「原文引用はいい」んだよね
第三者の僕もニタニタしちゃってます
37 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:29:36.58
>>35 G(ゲイ・ハゲ)とうとう理屈にもならない発狂発言です。
理由もなく説明もなしで原文を貼り付けるなら、いらねぇーじゃんか。
38 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:31:13.78
>>35 >俺のフランス語力と俺が原文を引用することの当否は関係ない。
原文引用はいい
だが仏語の理解力と関係ある
的確な引用のためにはな
だらだら的外れな引用は、べつに悪くはないが、見ていておいおいと感じるでな
>>32 残念でした。井上訳も対照関係にないです。
俺が確認した結果、それをもとにした訳は新潮共同訳。
ただし、「ソドムとゴモラ」までは生前出版なのであまり気にする必要はない。
そして、死後刊行の部分ももちろん多くの部分は対応している。
対応していない場合は、新潮訳を併記したりしてフォローしているよ。
過去スレを確認してごらん。
例によっていちゃもんつけたいだけのバカだね、君は
>>37 まあ確かに何の意図で原文貼ってるんだろうって人はいるな
>>38 じゃあ、どこが的確でないか、例を挙げてみてくれ
多分、君はできないと予言しておく(日本語もどうもダメみたいだからね)
だらだらと的外れないちゃもん、言いがかりをつけないように
42 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:36:50.39
>>37 笑った。
対照関係になく、単なる研究成果が反映されていない古本の訳文を
引用して、自分はフランス語に理解が届かないのに、どういう意味が
その引用にあるの?ど・こ・に?
>>38 の意見なら、フランス語が出来る人が的確に引用してくれるなら
異存はない。Gは単なる、的外れな自己中の引用でしかないから
いらねぇ
43 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:37:21.28
>>41 はは、これは仏語の問題じゃなくて理解力そのものの問題だな
44 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:38:11.10
>>41 Gの引用いらねぇとおもってるから、答える必要なし。
自分の屁理屈を通したければ、ちゃんと引用をやれ
改めて、粘着の自己中ぶり、的外れぶり、バカっぷりをここで開陳させる
つもりはなかったのだが
>>44 ほら、思ったとおりの逃げ。
これが粘着です。
46 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:43:05.80
敗走状態になったG。これから真っ赤になって、このスレ一の粘着ぶりを 皆さんにお見せします。(つまらないから、用がある人は数時間してから バカやってらーとご覧になって下さい)
47 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:45:35.06
粘着は複数いても、粘着だからこれでよい いずれにしてもゴミだからね
お前ら今日もひまだなW
大文字の人現る
51 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 13:51:53.71
>>$8 >粘着は複数いても、粘着だからこれでよい いずれにしてもゴミだからね 自分が最強・最大のゴミですがなにか
まあ双方落ち着け
>>47 と思ったら、俺が
>>38 に問いかけている
>>41 に対して、
>>44 は「答える必要なし」と答えているじゃないか
>>47 =
>>44 =
>>38 でやっぱりあってるじゃん。君がなんと言おうと。
>>49 土曜日だし、ちょっとくつろぐつもりだったのだけど。くつろがんなあ。
俺、ボダっぽいタイプとはリアルでもバーチャルでもやりとりしたくないんだよなあ
(あくまでもボダっぽいであって、診断ではない)
>>52 まあ、あとから読んでもあまり愉快なものでないしね
ゴミとか直接的な言葉を使っても戦略的に無意味なのにつかっちまった。
54 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 14:08:17.06
Gさ早くバカの何とかをはじめたらどうだ? どうでもいい原文+翻訳文 やってることは、自己満足だけのやつだよw
55 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 14:11:16.24
誰が何と言おうと、俺は無意味な原文貼り付けはやめない ちなみに俺はフランス語よく分からん。分からんけど原文を貼り付けしたい。 どうしてもやりたいんだ。 これが50歳をこえたゲイでハゲのお方のご意見です。
56 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 14:16:09.39
で私は、そんなんなら原文なんていらねぇじゃないの?という意見。 それを、Gは >俺のフランス語力と俺が原文を引用することの当否は関係ない。 原文は誰が引用しても変わるわけじゃないしね。 別になぜここでこの原文を引用するのかなど説明する必要もない。 と何を言いたいのか分からない世迷い事をいつも書くのでした。
非生産的な時間が流れてるなあ。こういうのを失われた時って言うんじゃね?
原文を貼り付ける機能的理由はない、ということか それを貼り付けるのはどんな心理だ、ってことかね
59 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 14:36:56.89
>>58 単純に何の意味もない自己満足はやめたらです。
Gがやりたいことは、この2chというメディアは適さない。
やるなら、自分のブログを立ち上げて、同好の方とやりとりを
すればいいのに絶対にそれはやらない。
60 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 14:41:02.76
まぁ、単なる独善的な個人自営業なんだけど、50をこえてるなら もう少し自己満足をがまんしたらどうかと思う。
>>58 理由は、
>>7 で書いたし、過去にも書いてる。ノイズにすぐかき消されるが。
原文貼りつける心理も何も、その方が便利で参考になる(俺にとっても、
俺が想定している住人やromにとっても.)からにすぎない。
そして、原文を見るのがきらいなちょっと変わった人以外にとって邪魔にならない。
ということで今、プルースト読んでる。その方が確かに生産的ではある。
62 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 14:50:10.28
うん確かに何の意味もない、本人も読んでも理解できない 原文をペタペタ貼りつけ、訳文を何連投もするよりも、 本を読んでいてもらう方がいいよ。
ラ・ベルマのブロマイドを買うシーンを探していたら次の箇所が見つかった。 ベルゴットの天才について触れているのだけど、吉田秀和、あるいはプルースト自身が 最終巻で言及している「プルーストは私を私に還す」自分の作品は拡大鏡であると いった箇所に対応する(前スレ 432−3、651あたり)。 エネルギーの絶対量でなく、エネルギーをある目的のために質的に方向転換する能力。 飛行機が自動車の水平方向のスピードを垂直方向に切り替え変換することによって、 空を飛ぶように。 作家の場合は「自分の人格に鏡のような働きをさせる能力」。 >しかしながら天才とは、いや傑出した才能でさえ、ほかの人より優れた知的要素や社会的 洗練から出てくるというより、むしろそれらを変形して移し替える能力から生まれる。 吉川3p280 Mais le génie, même le grand talent, vient moins d’éléments intellectuels et d’affinement spécial supérieurs à ceux d’autrui, que de la faculté de les transformer, de les transposer.
>それと同じで天才的作品を生みだすのは、このうえなく優雅な環境で暮らし、もっとも 華々しい話術やきわめて広範な教養を身につけた人たちではなく、自分のためのみに 生きるのを突然やめて、自分の人格に鏡のような働きをさせる能力を獲得した人たち である。そうすることでその人生がそもそも社交的にみて、いや、ある意味では知的 次元でみて限りなく凡庸であったとしても、その人生を鏡に映しだすことができる。 けだし天才とは、このような映しだす能力にあるのであって、映しだされた光景に内在 する美点にあるのではない。吉川3p281 De même ceux qui produisent des oeuvres géniales ne sont pas ceux qui vivent dans le milieu le plus délicat, qui ont la conversation la plus brillante, la culture la plus étendue, mais ceux qui ont eu le pouvoir, cessant brusquement de vivre pour eux-mêmes, de rendre leur personnalité pareille à un miroir, de telle sorte que leur vie, si médiocre d’ailleurs qu’elle pouvait être mondainement et même, dans un certain sens, intellectuellement parlant, s’y reflète, le génie consistant dans le pouvoir réfléchissant et non dans la qualité intrinsèque du spectacle reflété.
65 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 15:04:41.71
進歩してるじゃん。悪くない、これなら
まだまだ吉川訳が完成するのに時間がかかるから、鈴木訳も買うことにした。 それも見出された時から順に、逃げ去る女→囚われの女と買っていき 吉川訳と合流するのを待つわ。
Gは少年ジャンプの立ち読みレベル
68 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 19:57:37.98
マンネリw
70 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:24:51.74
>>68 どこがいいかげんなんだ?
Gは、指摘したことを修正してるよ。
引用はそれに当たろうとした時に、分かりやすくないといけないルールがある。
それを指摘したら、Gは
>>63 で引用する前提となることを書いたうえで、RTPでは
これがその箇所だと、訳文ー訳者・作品ページーを書いたうえで、原文を当てている
今まで、こんなことはやらないできたが、
>>63 >>64 はそうではない。
なので、進歩してると書いた。
では、
>>68 >いいかげんなこといいなさんな
どこがいいかげんなことを私が云ってるのか書いてくれ。
71 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:27:22.34
>>53 Gさんへ
ときどきこういう詮索をされてますが
申し訳ないですがいつも外れてますw
僕を含め名無しで書き込むひとはいろいろいるようですので
似た文脈のものを推測で繋ぎ合わせて一人の人のレスのように考えるのはいかがなものかと・・・
善意のレスも悪意に変わってしまうかもです
気をつけてはいるが、今回の
>>38 と
>>44 は読み返しても、
善意は読みとれないなあ
いつも外れてます、というところで
>>71 の悪意を
読みとるべきだったwww
74 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:34:30.20
>>71 >訳文ー訳者・作品ページーを書いたうえで、原文を当てている
申し訳ない、これは実は前々スレからやっている
別の人の引用と混同しているのかも
前スレの最後はどうみてもRTPのラストだとわかるようにしてあるので
訳者名だけにとどめたが。
引用する前提は書いたり書かなかったり。スレの流れは意識しているが。
>>74 バカは死ななきゃ治らない、あるいは死んでも治らない。
77 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:41:33.99
>>76 >バカは死ななきゃ治らない、あるいは死んでも治らない。
そうなんです。G(ゲイでハゲ)がねw
やっぱりお前か
79 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:44:01.48
いつも、とか、みんな、とかボダっぽさがこいつの特徴
81 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:50:48.33
今日もいい流れだ。
ボダと糖質はほんと周囲を疲弊させますね
83 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:51:54.76
>>80 >いつも、とか、みんな、とかボダっぽさがこいつの特徴
これはGが、いつも・みんな・にああだこうだ云われるのから
逃れたいという精神の動きから、○カの一つ覚えで煮詰まると
いつも書いてくる、器量の狭いけど自我が拡張した自営業者の
お里を自ら表現しているのでした。
こいつのエアみんな ボダ丸出しwww
85 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 21:58:44.81
>>84 こいつは、ホモです。
さ、ホモの皆さん、ここにきて思い思いのことを語って下さい。
Gがエイズが致命傷にならないことを祈願!
86 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 22:01:56.51
ヒッキーだからチンコもアナルも童貞だろ
87 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 22:07:19.13
>>86 >チンコもアナルも童貞だろ
これだけは断定できるが、違う。
特定の特定な性の嗜好をもつ所で、Gはのびのび関係を構築しているのだろう。
なので、童貞どころかドドメン色のジクジクした一物だと思われる。
どこまでけなしあえば気が済むんだw
おそらく際限がない 工夫はしているが資本の自己増殖運動と同じ
90 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 22:19:35.57
>>88 それが貶してなんかいないんです。
>>89 お前、政治経済に疎いくせにしゃらくさいこと書いてんなよ
もう和平協定をむすひなされ
>>89 殺伐さの増殖はむしろデフレじゃないだろうか。
>>91 こういうのは第三者がそう薦めても無理かと
逆に火に油となることもある
ほっとくのが一番です
絡んで遊びたいわけだね、ちゃんとした議論をする力量がないから。 またGさんがそれに付き合うから・・・ まあ、これも一種の賑わいってことで(笑
95 :
吾輩は名無しである :2012/06/23(土) 23:29:43.19
なぜ嫌われるかが解らない? 仕方ない、Gはキティなんだから。
自分がなぜ嫌っているかをGは理解してくれ、ってことかな
97 :
吾輩は名無しである :2012/06/24(日) 00:00:48.41
>>22 それじゃーあ、あなたモノは試しでGの○ん○ん、嘗めてきたらどう?
>>26 >いやべつにぜんぜん舐められる清潔そうだし
こいう輩がいるのでGは生きてきたんだな。
98 :
吾輩は名無しである :2012/06/24(日) 00:10:09.50
自演はもうノーサイドにしましょう(笑)
99 :
吾輩は名無しである :2012/06/24(日) 01:06:33.65
そしてカードの裏、ピースの時間。
鈴木じゃなくてピースって言うようになったんだ
>>92 ハイパーインフレ、恐慌(パニック)を考えてた。
といってもあまり本気でない
>>96 言っていること自体とは別のサインを発しているのは確かかも
でも俺はこいつを理解すべき立場にないし、興味もない
なぜ嫌うのか自問自答せよと問いをもって問いに答えるだけ
前スレより 970 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2012/06/22(金) 20:56:24.61 Q: Is it possible to assume that Berma's photographic image is “arousing” on its own right?
元旦に、話者がラ・ベルマの写真を買うくだり 吉川3p139−40 「他者の欲望を欲望する」の典型といってもよいかな。 そのときフランソワーズが自分のお年玉に買ったのがピウス九世とラスパイユの写真。 ローマ教皇と共和派の政治家(細胞学の先駆的な化学者でもある)。教皇や政治家の ブロマイドも一緒に売られていたのか。吉川訳注には「フランソワーズにおけるカト リックの信仰と共和主義の共存を示すためか。ただし続篇では「王党派」とされる」と ある。 >もっともこの顔自体は美しいとは思えなかった。それでも私がそれに接吻することを 考え、どうしても接吻したくなったのは、この顔が多くの接吻を受けてきたはずだから であり、「名刺判ブロマイド」の奥からあだっぽく優しいまなざしと巧みに天真爛漫に 見せかけた微笑みとを投げかけ、今も口づけを迫っているように思えたからである。と いうのもラ・ベルマは、フェードルという作中人物に託して告白するあの欲望を実際に も多くの若い男に感じているはずで、美貌に名声という威信まで加わって若さが保たれ ている以上、欲望を満たすのはごく簡単なことにちがいないと思えたからだ。 Ce visage, d’ailleurs, ne m’eût pas à lui seul semblé beau, mais il me donnait l’idée et, par conséquent, l’envie de l’embrasser à cause de tous les baisers qu’il avait dû supporter, et que, du fond de la « carte-album », il semblait appeler encore par ce regard coquettement tendre et ce sourire artificieusement ingénu. Car la Berma devait ressentir effectivement pour bien des jeunes hommes ces désirs qu’elle avouait sous le couvert du personnage de Phèdre, et dont tout, même le prestige de son nom qui ajoutait à sa beauté et prorogeait sa jeunesse, devait lui rendre l’assouvissement si facile.
>「どんなに賢明な人でも」とエルスチールは私に言った。 「青春のある時期に、想い出しても不愉快で抹消したくなるような言葉を口にしたり、 そんな人生を送ったりしなかったものなど、ひとりもありません。しかしそれはひたすら 後悔すべきものでもないんです。まずはありとあらゆる滑稽な人、忌まわしい人になった あとでなくては、なんとか曲がりなりにも最終的に賢人になどなれるわけがありません。・・・・ (吉川 花咲く乙女たちのかげにU p477)
106 :
吾輩は名無しである :2012/06/24(日) 14:08:38.73
また引用w
>>106 このスレを見事に表現してると思わない?プルーストも言ってるよ。
私の書いたことが本当にこの通りかどうか。それだけを言ってくれって。
だから引用したんだよ。www
108 :
つくだに :2012/06/24(日) 18:25:25.31
ラ・ベルマっているね、超絶美人の歌手だか女優だか。主人公が心酔する憧れの的 もうちょっと彼女についてほりさげてほすい
109 :
吾輩は名無しである :2012/06/24(日) 19:24:43.96
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/137913/1/fbk000_032_177.pdf ママンは、書くことへの導き手でもなく、奨励者でもなかった。息子が女優ラ・ベルマの演
じる『フェードル』を観に行くことに対し、母親がどれほどはげしく反対したかを見れば十分で
あろう。彼女が恐れるのはライバルになりそうな女、あの「金色の声の輝き」ではない。母が許
せないのは、息子が「考えもおよばないようなイメージ」のように、何か自分とはちがうもの、
自分は知らないが息子が発見したいと望むもの……「目に見えないその形がそびえている、まさ
にその場で暴かれる女神の完壁な姿」……を「隠れて」よそに探しに行くことなのだ。母親のよ
うに「急にはるかへお発ちになるとやら……〔ラシーヌの『フェードル』からの引用〕」と朗々
と述べるラ・ベルマを超えて、マルセルが探しママンが推察するものは、別のオブジェ、別の無
限なのである。
110 :
吾輩は名無しである :2012/06/24(日) 19:59:13.86
↑ またやってらー。自己満足。どうしてこういうバカがくるのかなぁw
111 :
吾輩は名無しである :2012/06/24(日) 20:31:16.83
自己満足キモ
112 :
つくだに :2012/06/24(日) 23:35:23.45
>>109 資料ありがとうございます。
やっぱり主人公のどの恋愛より、ラ・ベルマへの憧憬って一番健全じゃなかったのかなって思います。
私もロックスターに憧れてずいぶん追い回した事があるし、すごく共感できます。
プルーストブームなんてあったんですね。知りませんでした。
>>105 原文
« Il n’y a pas d’homme si sage qu’il soit, me dit-il, qui n’ait à
telle époque de sa jeunesse prononcé des paroles, ou même mené une vie,
dont le souvenir lui soit désagréable et qu’il souhaiterait être aboli.
Mais il ne doit pas absolument le regretter, parce qu’il ne peut être
assuré d’être devenu un sage, dans la mesure où cela est possible, que
s’il a passé par toutes les incarnations ridicules ou odieuses qui
doivent précéder cette dernière incarnation-là.
>>109 母親ってのは息子が自分にとって得体の知れない天才になることを決して欲しない。
文学者として世間的に尊敬される・安定した高収入の俗物になる(例えばノルポアのような)
ことを望むだけ
母親はそれで安心し満足する 息子がその天才を開花させる代わりに苦悩と冒険・賭けを
しなければならなくなるようなファム・ファタルに出会うことも欲しない。
本気で作家になろうとすれば、息子は母親を裏切り、象徴的に殺さねばならない。
シュネデールっぽいなと思ったら、訳者の吉田城のレビューからの翻訳書の引用だったのか。
ファムファタルと母は別ものなの?
ここらへんうじうじくるので「ファムファタルと母について」を議論していただけるなら自閉症スレへどうぞ ふきっさらしで何もないところですが
117 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 07:29:55.40
私の知り合いが、Gの原文+訳文をみて面白い人ねといっていた。
118 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 07:47:21.93
ハナレメ笑
>>115 ファム・ファタルと母の関係あまり意識してなかった。
ユングの元型と照応させるとファム・ファタル=アニマ、母=グレートマザー
とおそらく漠然と捉えていた。
で、アニマだって母とは全く違うものではない。
母はそこから自分が生まれてきた存在としてあまりに特別な存在。
たぶん、結論としては、ファム・ファタールは母と同じものだが別ものと
いったことになるだろう。
笙野頼子「母の発達」を読んで痛感したのだが、子どもにとって母は抑圧で
もあるのだけど、息子と娘とではおそらく全然違う物語になる。解説の斉藤
美奈子が言うところの排便・脱糞に似た快感・解放感をあの作品から得るの
は女性だけだと思う。果たして脂さんと議論が噛み合うか。
俺がプルーストを面白く読めるのはたぶん俺がプルーストと同じ性に属する
からだろう。
脂さんにとってのメラニー・クラインやクリステヴァのように。
下記ブログによるとカミール・パーリア「性のペルソナ」で、「母親」と
「宿命の女(ファム・ファタール)」であると両者が対比されているみた
い。積読本だったけど読んでみるかな。
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20100522/1274531264 話せることも現時点では少ないのだけど自閉症スレ行きますよ。
121 :
つくだに :2012/06/25(月) 08:30:22.93
>>114 おおGさん捕捉をありがとう。助かる〜。
母親の主人公への支配ってこんなに徹底してたっけ。忘れていました。
息子が出会う女性への嫌悪や嫉妬の感情っていうのは普遍的なものですね。
是非この辺を分析して頂きたいです。
>>116 さんと
122 :
つくだに :2012/06/25(月) 08:31:29.23
・・・と思ってたら
>>120 でしてくれてましたw
痒い所に手が届くGさん素敵です。
鹿島茂「悪女入門 ファム・ファタル恋愛論」(講談社現代新書) フランス文学におけるファムファタルの例が取り上げられる。 RTPでのスワンにとってのオデットはじめナナ、マノン・レスコー、 ナジャ、マダム・エドワルダ等
こっちで続けてよいならこっちで フロイトは、性関係においてはつねに四人の人間がいる、というようなことを言っている。 性関係を「転移がある会話」まで拡大解釈すると説明しやすい。 AとBとが会話しているとき、AとAの脳内Bと、BとBの脳内Aと、四人いるわけだ。 そして常にAの脳内Bが≠B、Bの脳内Aが≠Aだ。 ファムファタルってセカイ系アニメの女子みたいな役割があると思うんだよなあ。 男が考える今の閉塞的な世界から、外の世界へと連れ出してくれる存在。 アニマと母という元型の関連性ってユング自身は述べてないよなあ。 ノイマンのグレートマザー論とかになるのか。
>>120 でもアナはだめだけどな。
クラインもクリステヴァもいいところまできて「母の愛」に逃げる。
まあ両者母だから仕方ないけど。
アナはレズだったんだな。
ノイマンのグレートマザーでは縦横に母度、アニマ度みたいな軸つけて説明してたな。 M軸A軸って。
>>120 わたしも「母の発達」イチオシだが、「排便・脱糞に似た快感・解放感」とは思わない。
わたしブログでよく言うサーカスがよく表れていて、しかもそこに母が混じっているのがアクチュアリティがある。
男の子は「むちゃくちゃさ」を楽しめばいいのかな。
アニマとも違う気がするんだよな ファムファタルって破滅させる女じゃね だとすれば、グレートマザー論で言えば-Aとかか。
むちゃくちゃさは「二百回忌」もいいが、こうなるとなんてのかな、イベントの裏方根性が働く感じがして。 男の子はこっちのがおもしろいかもしれない。
大野ブログじゃねえかwww
だけど結局は母もアニマも男が女に勝手に押し付ける幻想でしかないんだよなあ。 一応こっちはそれを理解してやろうと努力しているのに肝心なところを言わない。 「自分はどう欲望しているのか」を。 「言わんとしていることをわかれ」ってのがな。勝手に大量に幻想を押しつけて、 役者が演出家に指示を仰ぐように聞けば、「言わんとしていることをわかれ」となる。 んじゃ最初から押しつけてくんなと。 二次元嫁でキャッキャウフフしてるオタクたちの方がよっぽどマシ。
いやまあ大体の女も男に幻想を押し付けてるんだけどね。 フロイトは言った。 「性関係には四人いるとわれわれは考えなければならない」 これは「転移のある会話」すべてに適用されることだが(ラカンの四つのディスクールはその上で考えなければならない)、 AとBが「性関係」あるいは「転移のある会話」をしているならば、 AとAの脳内Bと、BとBの脳内Aと、そこには四人いることになる。
あ、なんか繰り返しになっちゃってた。 この四人がなぜ二人になるのかがわからん。 わたしが正常になれないところである気がする。
136 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 12:19:35.52
アブラブログのモノローグ
ですです
138 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 12:55:20.24
脳内暴走オヤジの譫言。
自己愛と自体愛の違いってのもあるんだよな 自己愛は欲望主義的だが、自体愛は欲動主義的
そして欲望ではない欲動に、科学的態度の原因があるように思える。 ジジェクなども科学のことを「欲動のディスクール」などと述べている。 欲動であれば他者がいればそれは欲望になるので、論理的にそれはディスクールとは言えないが。
Gの言うアクティブさって「自分の脳内書き手を実際の書き手に押し付ける」ってことじゃねえの まあプルーストなら死んでるからいくらでも押し付け可能だが 死人に口なし
142 :
つくだに :2012/06/25(月) 14:12:15.62
母親がむきになってラ・ベルマから息子を引き離そうとすればする程息子は女優にのめり込むのは、 心理学ではブーメラン効果と呼ぶんじゃないですかね でもこれだけだと説明がつかないな
つくだにさんが言うと説得力あるな
これって誰がどうやって判定するんだろう? >Aの脳内Bが≠B 第三者Cが判定するとしたら、またそれもCの脳内Bにならないか どうでもいいことだけど、書いちゃったよw
145 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 14:43:26.19
>>142 それ心理学でいうブーメラン効果じゃないよ。
ブーメランってどういうものか知ってればわかりそうなもの。
146 :
つくだに :2012/06/25(月) 14:46:08.84
ただたんに「命令に従わせようとするたびに相手が過激になっていく」っていうだけだと弱い 息子にある潜在的な欲望や性的な趣向から分析したほうがいい。
>>144 そうなんだよね、「実際の書き手(プルースト)」と俺がそう思っている
書き手(脳内プルースト)が完全に一致することなどないのは当然。
これが正解という「実際の書き手」など誰にも判定できやしない。
実は、その書き手が生きていて、「いや、こんなの自分じゃない」と言ったって同じ。
自分のことは自分が一番見えてなかったりもするわけだから。
書かれた作品という過去の物について作家自身の解釈が正しいとは限らない。種々の理由
で嘘をつく場合もあるし。
そもそもプルースト自身が過ぎ去った自分はもはや自分でなく他者ないし死者であることを
強調する作家だし(自我の統一性・一貫性の否定)。
>>141 「実際の書き手」が誰も判定し得ないイデアである以上、読書は、自分の方が作家に近づいて
いって、少しでも「実際の書き手」に到達しようとする読みか、むしろ作家の方を自分にひき
つけてしまい、自分(これもあやふやだが)にとって面白いところ、役に立つところを拾い読み
するかのどちらかになる(本当は読書はこれらの異なるベクトルの読みの混交だろうし、もっと
分類もできそうですが。例えば、別のある本を読む手段として他の本を読むといった場合など。
一種の理念型と考えてくれれば)。
で、俺は概して前者の「読み」が自分の方から作家に歩み寄る点でアクティヴだし、結局は、
得るところが多く生産的だと思っている。
もちろん、生きる時間は限られているので、これはと思った本ないし著者に対してしかしない
その本なり著者が「知を想定された主体」[subject supposed to know, sujet suppose savoir]
と直感された場合ということになるだろうか。
http://yokato41.blogspot.jp/2010/12/subject-supposed-to-know-sujet-suppose.html そういうスタンスでのぞんだ方が、再読した際も新鮮な発見をすることができることが多い。
内田樹が脳科学者の池谷裕二の本に触れながら言っていることも、あまり隔たりはないと思う
(これも俺の脳内内田かもしれないが)
http://blog.tatsuru.com/2009/05/18_0927.php あまりにプルーストから離れるレスは、他スレでしますね。
150 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 19:25:22.88
Gは寝言を書いてる
151 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 19:36:01.38
152 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:00:50.90
http://blog.goo.ne.jp/wamgun/e/231ca2e806856deace94c1fa6ac4f33f Je l’aimais, je regrettais de ne pas avoir eu le temps et l’inspiration de l’offenser, de lui faire mal, et de la forcer à se souvenir de moi.
Je la trouvais si belle que j’aurais voulu pouvoir revenir sur mes pas, pour lui crier en haussant les épaules :
« Comme je vous trouve laide, grotesque, comme vous me répugnez ! »
Cependant je m’éloignais, emportant pour toujours,
comme premier type d’un bonheur inaccessible aux enfants de mon espèce de par des lois naturelles impossibles à transgresser,
l’image d’une petite fille rousse, à la peau semée de taches roses,
qui tenait une bêche et qui riait en laissant filer sur moi de longs regards sournois et inexpressifs.
153 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:02:56.19
A:井上究一郎訳 私は彼女を愛していた、あのとき彼女の感情を害するか、彼女を不快にして、むりにも私のことを彼女に思いださせようとするそんな余裕も妙案もなかったことが残念に思われた。 彼女はいかにも美しく見えたので、あともどりして、両肩をそびやかしながら、こういってやればよかったのだ、 「なんてきみはみにくくて、グロテスクなんだ、ぞっとするぜ!」 そう思いながらも私は遠ざかっていった、――シャベルを手に、ずるそうな、何をあらわそうとしているかわからない視線を、 長く私の上に走らせながら笑っていた、皮膚にそばかすがちらばっている、赤茶けた髪の少女の映像を、犯しがたい自然の法則によって、 私のような種類の子供には近づくことの不可能な一つの幸福の最初の典型として、永久にはこびさりながら。 B:鈴木道彦訳 私は彼女を愛していた。彼女を侮辱し、いためつけ、こうしてむりやり自分のことを記憶にとどめさせたかったが、それをする時間の余裕もなく、またうまい方法も浮かばないのが残念だった。 彼女はとても美しく見えたので、私は引き返して肩をそびやかしながらこう叫んでやりたかった、 「なんて醜い、グロテスクな女だろう。きみを見るとぞっとするよ!」 しかし私はその場から遠ざかった。赤褐色の髪の毛をしてバラ色のそばかすが皮膚に点々とついていた少女。 シャベルを手に持ち、陰険で無表情な視線をずっと私の上に走らせながら笑っていた少女の面影を、 背くことのできない自然の法則の名において、私のような子供には近づけない幸福の最初の典型として、永久に胸にたたんで持ち去りながら。
154 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:04:44.72
C:高遠弘美訳 私はジルベルトに恋していた。彼女を侮辱し、痛めつけ、むりやり私のことを記憶に刻みつけさせる余裕も、それにそもそもその発想もなかったことが残念でならなかった。 ジルベルトはなんてきれいなんだ。そう感じていただけに、すぐに取って返し、肩をすくめて大きな声で、どれだけ叫びたいと思ったことだろうか。 「なんてあなたは不細工なんでしょうね。笑ってしまいますよ。まったく厭になるほどです!」。 しかし、実際は私はその場所から離れて行った。 犯しがたい自然界の掟によって私ごとき子どもには近づくことが許されぬ幸福の最初の現れとして、 薔薇色の雀斑をあちこちにこしらえた赤みがかったブロンドの少女、スコップをもち、笑いながら、 陰険で何を訴えているかわからない眼差しを長い間私に注いでいた少女の面影を永遠に胸にしまいながら。 D:吉川一義訳 私はジルベルトを愛しており、相手を侮辱し、辛い想いをさせ、無理やり私のことを覚えているように仕向ける暇も発想もなかったことが悔やまれた。 なんてきれいな娘だと思ったからこそ、できることなら引き返して肩をそびやかし、 「なんて不細工で、滑稽な女だ。お前にはぞっとする」と叫んでやりたい気持ちだった。 こうして遠ざかりながら私が永遠に心に刻みつけたのは、 背けない自然の掟から私のような子供には近づけない幸福の原型として、赤毛で、バラ色のそばかすの肌をした少女が、 スコップを手に笑いながら、陰険な表情のないまなざしで私をじっと見つめているイメージである。
また始まったぞw
156 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:13:12.85
>>151 >おまえはそれ以下な
こいつ自分がバカそのもののことが分からないようです。
>>153 >>154 前々から気になっているんだが、ここにごく最近の翻訳を貼り付けることは、
著作権に触れないのだろうか?
著作権法第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、 公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当 な範囲内で行なわれるものでなければならない。 厖大な作品の中の一部で、しかも、スレ全体の文脈の中に位置づけられて意味を持つように なっている。俺はセーフだと思うがね。 実質的にも本が売れる妨げになってないしね、ささやかながら売上げは増えているかもしれない。 ここで法律論議をする気はないのでこれ以上は語らないが。 原文に新しいプレイヤッド版がなく、1940年代の古いものしかネットで見られないのは、全文が 読めたらプレイヤッド版を買う意味がなくなってしまうから。
158 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:34:45.38
引用するなら誰でもいいじゃん
159 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:36:19.61
160 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:37:58.61
>>157 Gよ、2chでの引用が、
>その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当
な範囲内で行なわれるものでなければならない。
公正な慣行に合致してると判断できるの?
>原文に新しいプレイヤッド版がなく、1940年代の古いものしかネットで見られないのは、全文が
読めたらプレイヤッド版を買う意味がなくなってしまうから。
そうじゃなくて、明確に著作権の侵害に当たるからwebにup出来ないのでは
ないんじゃない?
161 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:39:24.62
>>158 どこをどのタイミングで引用するか、それまでのスレの流れとの関係もある
(連歌・俳諧に通じる。鈴木淳史「美しい日本の掲示板」の受け売りだが)
そこにその人の個性や能力が現われる。
163 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 22:49:39.11
引用ばかりなら個性がないのだよw
逆に引用なしで書くと「お前個人の論だ」と言われ叩かれる
165 :
吾輩は名無しである :2012/06/26(火) 05:49:05.50
>>162 Gにそんなこという資格ない
こいつの自己中な書き込みはひどい
>>163 引用の質の問題
>>164 程度による
学者だろうがアマチュアだろうが個の意見
それが妥当(というか成程とおもえるか)どうかだ
そしてなるほどと思うかどうかは受け取る個々人による
167 :
吾輩は名無しである :2012/06/26(火) 05:58:10.53
>>166 それを受け取る人間がバカかどうかによる
バカと思うかどうかもそう思う人によるな
169 :
吾輩は名無しである :2012/06/26(火) 06:12:03.90
そう思う人によるというのでは何もいわなくてもいいのと一緒
>>168 こんなこと今更言うのはバカだけ
なるほど、君はそう思ったんだな
まあ、
>>165 がどうみても一番バカだよね
と僕は、早朝のやりとりをみて、そう思ったんだなw
>>169 >そう思う人によるというのでは何もいわなくてもいいのと一緒
これがよくわからなんな。
どう思うか人それぞれだから意見を言いあうのではないだろうか。
173 :
吾輩は名無しである :2012/06/26(火) 08:07:53.56
このスレはバカがキーワードなの?だれかバカを定義してよ。 ほとんどこのスレ引用か罵り合いに過ぎない。
定義をすることによって何も解決しない。 バカの壁はバカには見えないから。 もしこのスレがほとんど引用か罵り合いにすぎないとしか あなたにとって見えないのだとしたら、あなたは……
>>173 >だれかバカを定義してよ。
その人によるんじゃね。
>>152-154 grotesqueをそのままグロテスクとするか笑ってしまう、滑稽なと訳すかで随分印象が
変わる
laidを醜いと訳すか、不細工と訳すかによっても
グロテスクの方は日本での外来語のニュアンスに汚染されているのでかえって日本語
に変えた方がいいという考慮が新たらしい訳にはあるのかもしれない。
訳って、うっかりすると先人のと全く同じになってしまいかねない
先人の訳があまりぴったり来すぎていると、無理に別の日本語をあてて劣化させてしまう
ことも生じる。
それにしても、ここのくだりは最初読んだとき、語り手ってなんでこんなひねくれているんだろう
と思った
「ずるそうな、何をあらわそうとしているかわからない視線」(井上)「陰険で無表情な視線」(鈴木)
「陰険で何を訴えているかわからない眼差し」(高遠)「陰険な表情のないまなざし」(吉川)
がずっとあとになって、実はこの美少年とエロいことしたいわあ、という欲望の視線であったことが
中年になった彼女の口から明かされるのにはどぎもを抜かれた。
プルースト自身はこの伏線を回収はしていたものの出版前に死んでしまうわけだし。
前スレより
918 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2012/06/21(木) 10:40:36.48
そういや岩波の4巻読み終わったのかな。やっぱりこの巻は退屈だな。
なんとかゲルマントのほうまで辿り着きたいのだが。
退屈といえば退屈かもしれない。
次から次へと、バルベックで出会った人々のプロフィールが描写されるけど、
それはあとの巻になって生きてくるものも多い。
ヴィルパリジ夫人が、やけに語り手の父親の旅行中の動向に詳しいのを
語り手が怪訝に思うシーンがある。
「官房長」である父親は、ノルポワを連れに旅行していた。
ずっとあとの巻で実はノルポワと夫人が愛人関係で頻繁に会い、連絡をとり
あっていたからであることがわかるのだけど、
そこを読んでからでないと、こんなシーン忘れてしまう。p144−145
この小説は再読すると何倍も楽しめる。
ひょっとしてゲルマントはもっと退屈に感じるかもしれんけど、是非、最後まで
辿り着いてほしいです。
>>66 さんのように最終巻からも読んで、挟み撃ちにするってのも手だと思う。
>>173 まだバカはキーワードになっていないようだ。
現在のキーワードはこんな感じ。
プルースト 引用 原文 訳文 併記 de le la et qui
不毛な攻防戦の結果もありそう。
フランス語の前置詞、冠詞等頻繁に使われる単語がキーワードに
はいっているのは結局、原文の登場回数が多いことを物語っていて
自分としてはうれしい。
長文、粘着なんてのがキーワードになっていたこともあった。
179 :
吾輩は名無しである :2012/06/26(火) 16:14:04.68
バカの定義→Gのような存在をバカという
>>105 引用してくださった箇所もですが、こういうくだりを読むと若い頃、
もっとバカやっとけばよかったと思わないでもないwww
>ところが当時の私のばかげた年齢――思春期という、ちっとも不毛ではなく、じつは
豊饒な年齢――の特徴は、知性の言うことには耳を傾けず、人間のどんなに些細な属性
をもその人物の切り離しえない一部と考えてしまうところにある。さまざまな怪物や神々
にとり巻かれ、心の落ち着く間はほとんどないのだ。そのころにやった行為で、あとで
取り消したいと思わないものはほとんどない。ところが心残りに思うべきは、その反対
に現在のわれわれには、そのような行為に走ったときの自然な反応のもちあわせがもは
やないということである。人は年齢を重ねると、ものごとをいっそう実務家の目で、社
会のほかの人たちと完全に同調して眺める。しかし思春期こそ、人がなにかを学びとっ
たといえる唯一の時期なのだ。吉川4p204−205
Mais la caractéristique de l’âge ridicule que je traversais – âge nullement ingrat,
très fécond – est qu’on n’y consulte pas l’intelligence et que les moindres
attributs des êtres semblent faire partie indivisible de leur personnalité. Tout
entouré de monstres et de dieux, on ne connaît guère le calme. Il n’y a presque pas
un des gestes qu’on a faits alors qu’on ne voudrait plus tard pouvoir abolir. Mais
ce qu’on devrait regretter au contraire c’est de ne plus posséder la spontanéité
qui nous les faisait accomplir. Plus tard on voit les choses d’une façon plus
pratique, en pleine conformité avec le reste de la société, mais l’adolescence est
le seul temps où l’on ait appris quelque chose.
182 :
吾輩は名無しである :2012/06/26(火) 20:16:26.29
↑こいつはむかしからキモイ馬鹿でしたとさ
183 :
吾輩は名無しである :2012/06/26(火) 21:40:41.08
キーワードを木村朋史にw
G=木村朋史ですね^^
>>144 >またそれもCの脳内Bにならないか
そうだと思うしそれでいいんじゃないの
何か問題あるのだろうか
>Aの脳内Bが≠B これは物理的に考えればわかるだろう。 思考や感情も脳の電気信号だとすれば、脳の電気信号は複雑系であるゆえ、 また脳とは物質として個々人でさまざまな差異がある(たとえば言語野は多くは左脳にあるが、右脳にある人もいる)。 Aの「Aの脳内B」という脳内反応とBの脳内反応が一致している可能性はほぼ0に近いと言えよう。
たとえば言語で A「うれしい」 B「自分もうれしい」 と言う会話があったとしても、AとBの脳反応が一致していることはほぼありえない。
つか「Aの脳内Bが≠B」これを判定する第三者を連想する心理が興味深い。
>>188 うーむ、俺は
>>144 さんに同感のレスをしているけど、単純に人の心はブラック
ボックスという当然の事実の延長で考えてた。
実は脂さんの
>>141 に対するレスでもある。
実際のプルーストに「死人に口なし」をいいことに俺の脳内プルーストを「押しつけ」ているか
の言い方に違和感を覚えた。
なんか
>>133 での実体験めいたぼやきが俺のプルーストの読みにまでダブらされ、浸食して
きているような感じ。
>>133 >結局は母もアニマも男が女に勝手に押し付ける幻想でしかないんだよなあ。
片思いに限らず、一見相思相愛の男女(ヘテロに限らないか)でもそれぞれ全く別の物語
を生きているのは当然という前提がある。
それを互いに脳内イメージ・幻想を押し付け合っている・投影しあっていると言い換えてもよい。
自分では主役と思っていたら、相手の物語の中ではとんでもない端役をやらされていたり。
心中した男女だって実は全然別の物語を生きているのが当たり前。トリスタンとイゾルデもね。
ボダなんかだと幻想と実際の相手を取り違え、理想化された脳内イメージと違った言動を相手
が示すと裏切られたなどとわけのわからないことを言い始めたりするわけですが。
ただ、相手に脳内イメージどおりであってほしい、同じ物語を生きていてほしいといった欲望は実は
普遍的に存在しているように思う。それが本来かなわないことだという諦観がちゃんとあるかが異常
と正常、バカかそうでないかの境い目。
のちに精神科医になった北山修が作詞した「あの素晴らしい愛をもう一度」では、相思相愛の2人が
寄りそって同じ花や夕焼けを眺めていた際の心の通い合い、ある一体感(同じ物語を生きている
感覚)と、その喪失が歌われる。
あり得ないとわかっていても、相手にも自分と同じ物語を生きていてほしい、そんな瞬間があって
ほしい、たとえ幻想であってもという願いがかなり普遍的なものだから、この歌に心を揺さぶられるの
だろう。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B03659
RTPでは、スワンがオデットにベルデュラン夫人とレスビアンの関係にあったのかを 執拗に問い詰めたり、語り手が、アルベルチーヌが死んでからまでも、エメ等に彼女 の生前の行動、ことにレスビアンの関係にある相手がいなかったかを大金を与えて 詮索させたりしている。 それは嫉妬心あるいは支配欲・所有欲の現われといってもいいんだろうけど、相手が 自分と違う物語を生きていること、ことに端役を演じさせられているにすぎないことが 耐えられないからと言い換えることもできる プルーストでは、その耐えられないと感じている自分が死に絶え、別の自分になっていく 過程も繰り返し語られる。永遠の恋愛など決して存在しないという諦観と、でもそのことに 対する寂しさもまた。
193 :
つくだに :2012/06/27(水) 05:17:55.03
>>186 はモノ自体
>>187 は追体験の不可能性ってことで哲学の基本テーマじゃなかったっけ
>>192 はおもしろいまとめだねー
恋は必ず相手より一歩引いておくというのがこつだとよく言われる
>>189 のリンク先ここ重要
「転移という言葉にこうした翻訳をつけたのは私(ラカン)自身です。『その本質においては詐欺tromperie』」
わたしは「ラカン派にとってクライエントに転移させることは精神分析の導入するための疑似餌みたいなもの」
などと述べている。
>>190 よくわからんが
>>188 は
>>144 を読んで思った。
>俺の脳内プルーストを「押しつけ」ているか
>の言い方に違和感を覚えた。
んじゃ死んでいるプルーストは「逆転移や共依存をしてこない」何かなので、
人形やアニメ絵に転移するのと同種の心理だ、でもよい。
>ボダなんかだと幻想と実際の相手を取り違え、
ボダに限らず普通にやってると思うよ、ほとんどのヒト個体は。
ボダのバヤイそれがたまたま症状として顕著に見られるってだけで。
>それが本来かなわないことだという諦観
さいしょからかなわないのなら「諦観」にならなくね。
かなったことがないのならばかなわないという認識は成立すまい。
どうやってかなわないことを「諦観」するのか。
かつてかなったことがあるから「諦観」するんじゃねえの。
いや、かなったと錯覚したけど、それが錯覚とわかったから 諦観するのだと思う
あるいは、赤ん坊、さらには胎児の段階(人によっては前世に)かつて それがあったと一種の理想郷を設定する。
母と息子という物語では、息子は母の物語にとっても主役のはずという確信・信頼を持てる。
(プルーストの家庭は欠損家庭とは思えない。ただ、母は父よりかなり若かった)
父とか弟ってのが他の主役候補・ライバルとして存在しているが、RTPでは父の影は薄い
ところがある(母は父が、天気や地図が読める、方向感覚があることをひたすら賞賛しては
いるけど。コンブレーでの家族3人での月夜の散歩のシーン等)
また、リアルのマルセル君にはロベール君という弟がいたが、RTPでは、語り手は一人っ子
という設定に最終的に落ち着いている。
恋愛の場合は、相手にとっても自分が主役(互いにヒーロー・ヒロイン)という確信が原理的に
持てない。途中で降板、交代なんてのもあるし。
>>188 >「Aの脳内Bが≠B」これを判定する第三者を連想する心理が興味深い
俺にはごく自然に思えるんだよね。単に、生身の人間は神(人間が捏造した絶対者)のような
全知の存在でない、そんなもの存在しないのだということが言いたかっただけのように思う。
幻想でない実際になど誰も辿りつけない。だから、それは幻想に過ぎないなんて、言ってみた
ところではじまらないじゃないか。そんなの当然の前提なんだからって感じ。
大切なのは、幻想を幻想だと自覚すること、必要であれば実際に辿りつこうと努力はすること
(対象を対象に即して、丸ごとできる限り理解しようと務めること)。人間でも読書でも同じかな。
Gは自分語りばっか 自分を離れる知性がないんだよな だから本はおろか話相手の意図も読めないし 結果、話がアホっぽくズレてく
>>191 >たとえ幻想であってもという願いがかなり普遍的なものだから、
それがなぜ「普遍」になるのがわからん。それは「詐欺」であり「疑似餌」だ。
自分の予測した脳内他者と同様な行動をリアル他者が取ることもあるし、そうでない場合もある。
当たるも八卦当たらぬも八卦。すべて外れる占いは逆に言えばすべて当たっている。
つかそれが「普遍的」なら「諦観」してないんじゃねえの。ボダの症状の方が正直だとなる。
つまるところこういった転移という構造自体は健常者と同じなので、むしろボダの特徴は、
転移という構造もさることながら、それの燃料みたいなものとしてリビドー備給の過集中の方がポイントだと思うのだなー。
集中力のなさってのも意外と大事だよね。
>>192 >相手が自分と違う物語を生きていること、ことに端役を演じさせられているにすぎないことが
>耐えられないからと言い換えることもできる
ここ重要だよなあ。多くのヒト個体にとって世界は一つでなければならない。
プルーストはよくわからんがGの言い方が「プルースト的な心理学」なら、現代の支持療法的心理療法になるんじゃないか。
ラポール重視みたいな。患者のリビドー備給を最大限に支持する治療。
「それはあくまで物語だ」とするのはナラティブセラピーっぽいな。
むしろフロイトは転移などといった恋愛的心理も研究したわけで、それをしてこなかったのが哲学系の心の心理学だが
(恋愛的、感情的心理に対する考察はまったくないとは言えないが添え物程度。哲学に伝統的な理性主義というか)、
この対比で言えばプルーストはフロイトよりなんじゃねえの。
>>195 「錯覚」なら認知科学で論じられるのでよいな。
>>196 (前世は置いといて)うん、そーゆー仮説が
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1339406973/45 >であるならば、小説や映画とのインタラクティブ性とは、はじめて学んだ時のそれを幻想化したものなんじゃねえの。
とゆー話。
>>197 >幻想を幻想だと自覚すること、
それはいいんだが、大事なのは「なぜ自分は幻想に執着するのか」ってところかと。
幻想を幻想だと自覚して、さらに自分はなぜ幻想に執着するのか、それを「普遍的」と思うのか、
という問いが連鎖しないと、欲望の自覚にまで辿り着けずただの抑圧にすぎなくなると思うな。
幻想を現実に押し付けてしまう心的エネルギー(なぜかユングっぽくしてみる)の方が重要かと。
>>198 俺の論は逆だなw
「自分語りできていない、もっと深いところの自分語りしろ」
みたいな。
>>200 まあ、2chは日記でも心療室でもないから
>>202 初老のオヤジの妄言より便所の落書きの方が色気あるわな
職場まで出かけるのに席を外した。
クリステヴァの「初めに愛があった」という講演録をぱらぱらと見てみた。
精神分析用語の用法に習熟していないので言葉足らずのところはある
かもしれん。
>>199 「普遍的」ってのは、それがその人だけでなく他の多くの人に読まれる、あるいは
歌ならヒットするってのを言い変えたようなところがある。
さらに読むに値する、再読するに値するといった価値的なものもある。
その価値の基準は結局、俺自身の物差しなのだが。
結局は印象になるのかもしれん。
ある種の精神病者や神経症者やトラウマ持ち(レイプ被害者や児童虐待
被害者)の手記は、そういったものを備えていないので退屈だ。
俺にはシュレーバーなどとてもまともに読めない。
症例としてしか読めないような本は普遍的ではないということになる。
戦争体験にしても、それを普遍的に語れるのは一部の才能ある人たちだけだ
(日本だと、田中小実昌、大岡昇平。外国だとその名も「本当の戦争の話をしよう」
というティム・オブライエンの作品がある。村上春樹が訳しているな)
>>200 >>198 は2ちゃんの煽り用語のクリシェとして「自分語り」を単に自分が気にいらない
という意思表示・サインとして使っているだけだから無視してよいです。
彼にとっては気に食わなくて長い書き込みはすべて「自分語り」というどうしようもない
頭の悪さ。
なぜ幻想に執着するのかと問いが連鎖する必要があるというのは全く同感。
わかっちゃいるけどやめられない、のやめられないを追及する必要がある。
アルコール、麻薬、恋愛、セックス、買い物、パチンコ、ギャンブルと一緒。
ただ、これらがどれひとつとして、問いの連鎖により解決していないのは
世の中を見渡しても明らか。
自分は、対人関係において、幻想とリアルの区別がつかなくなり、ボダの
ように他責的になるのがよろしくない、そんなの迷惑だ、少なくとも俺はそんな
やつとはもう関わりたくないと言っているだけだったりする。
>>200 自閉症スレをみると、自分の家族構成や子供時代のことなど、いわゆる
自分語りが本当に存在する。
俺は、あえてそういった「自分語り」を避けている。
>自分語りできていない、もっと深いところの自分語りしろ
と言われても自分語りなどする気ははなからないわけ。
自分語りといっても、せいぜい、どうやってRTPを完読したかといった程度
に留まる。多少は参考になるかと思って。
完読してこのスレなりに書き込んでくれる人が増えるのを期待していたり。
世代的なもの(性別はもちろん)は俺も人の文章を読んでいて真っ先に気になる
ので大体の年齢だけは出しておいたけど。
>>203 老若男女問わず、便所に落書きはできるよ
やはり、日本語だめねー、君
>>199 >ナラティブセラピー
物語療法。当然、興味をもって何冊か目を通してみた。こういっちゃなんだが、
人の見方の通俗さ、浅さに愕然とした。・
ボダがある意味正直ってのは実は異論はない。
それを俺だったら、人間に「普遍的」なものが極端な形であらわれるという言い方をする。
ここでの普遍は、人間であれば、誰でも多かれ少なかれもっている属性ということになるかな。
単にボダを美化したり、文学的才能や感受性の高さと混同したりするやつと他責的なボダが
嫌いなんだろう。必ずといっていいほど出てくる、お助けおじさん、おばさんも嫌いか。
俺にとって、深いところの「自分語り」の理想が、プルーストであるとか、 ちょっとタイプは違うが宮澤賢治の作品なんだろう。 普遍的ってのは「プルーストは私を私に還す」の言い換えととってもらってもよい。
210 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 07:51:38.31
Gこの連投、やはり何か障害がある人物だとしか思えない。 当人はいたって健全だと思ってるから始末が悪い。
単に律儀なだけさ 特に普遍って言葉を俺がどういう意味で使っているか ある程度言葉を尽くす必要があると感じた 律儀ってのが実はオブセッションである可能性は 謙虚に受けとめるがね 美徳とも悪徳とも思わない
212 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 08:00:33.71
は、は、そうですか、そうですかw
揶揄することでしか返せない語彙の貧しさ なんで文学板、それもプルーストスレにいるの? (絶対、問いには答えない)
Gは病院行ったほうがいいとおもうよ これマジね
215 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 08:08:47.84
あんた、何様?別にあんたの気に入る言葉使いを どうしてあんたに合わせてやる必要があるの? どうして?アンタの問いは何の意味もないから無視されるのさ
216 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 08:11:53.54
>普遍的ってのは「プルーストは私を私に還す」の言い換えととってもらってもよい。 おいおい気は確かか
217 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 08:18:23.04
なんだなんだ、今日は朝からGボコされてるじゃないかw
218 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 08:19:43.84
>>213 >絶対、問いには答えない
答えないのは自分でしたとさw
>>214 もう気違いや(心の)病気を悪口として使うことはたとえ「売り言葉に
買い言葉」でも使うことはやめた
健常者に、よい健常者と悪い健常者がいるように
定型発達者に よい定型発達者と悪い定型発達者がいるように
発達障害に よい発達障害と悪い発達障害がいるように
気違いにも、よい気違いと悪い気違いがいるだけ
アスペも統失もみな同じ(例えば、記憶さんはよい方かな)
君が、悪いやつだということだけは俺にはわかる
少なくとも今この場面で俺にとって
(よい、悪いも局面によって違ってくるし相対的、俺は本来は善悪にあまり
興味がない
ただお前は迷惑でこのスレから消え失せてほしい存在だな 俺にとって
>>216 確かだよ
RTPが読者自身を映す鏡になり得るとしたら、RTPに書かれていることが
読者自身と身に覚えがあるといった形でつながっている、普遍的なことだから
だろう(あまり適切な言い回しでないが)。
>>217 ボコられているとも感じない
いつもの粘着はなんら有効な煽りはしていないね
220 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 08:21:02.77
>>217 だってGってボコす以外に使い道ないんだもんw
Gの必死さだけは理解してあげていいんじゃね?
222 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 08:25:29.12
温かい言葉だなぁーGよw
例によって、粘着の常套手段の「必死だな」攻撃 そのつまらないパターンにはあきあきなんだよ
>>219 うーん、こいつは・・・
やっぱ病院行ったほうがいいとしか言えない
大阪でああいうこともあったし恐い
つまり粘着は面白がってからかって遊んでやっているということを ことさらにアピールしようとして、「必死だなwww」といった返しを常套 パターンとやる。これはもはや類型といってよい。 でも、コテに粘着すること自体、心の余裕のなさから来ていることは 俺には自明なんだよなあ 余裕がないからこそ、「必死だな」とことさらに自分の方は本気(マジ) じゃないアピールをする 俺はせいぜい粘着にあまり煽られるといらっとくるといった程度だが基本的 に一生懸命考えたことしか書かない。そうしないと書いてて面白くないのだ。 もともとマジレス以外はここでする気ないしな
226 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 11:13:25.14
>>225 こういうことしか書けない自分勝手なオレ様Gは幸せだと思う
でも、お一人様で後10年もすれば介護が必要になったらどうすんだろう?
この手の介護って一番嫌われるんだよなぁ
227 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 11:31:53.35
訂正です この手の介護って一番嫌われるんだよなぁ ↓ この手のタイプの人の介護って一番嫌われるんだよなぁ
>>208 >人の見方の通俗さ、浅さに愕然とした。
確かにナラティブセラピーにもいろいろ批判あって「人間心理を甘く見ている」だとか言われるけど。
「物語を信じること」ってなんつか「青い鳥」的な原理だとも思える。
要点選択は間違ってはいないかと。
人間心理が社会適応するためのある種の。
もちろんなんでそれが重要かって説明は足りないけどさ。
すべては物語なんだから理論的説明は必要ないだろw
>単にボダを美化したり、文学的才能や感受性の高さと混同したりするやつ ああ、Gがそう思っているとは思ってないが、誰に言い訳しているのかわからんが、 わたしはボダを美化しているつもりはないよ。 リアルボダのブログコメントにちやほやコメントしている人たちに 「お助けおじさんになっている」ってコメントしてすげー叩かれたこともある
でもいろんな人見てきて、共依存してるなら、まあ確かにそういった人たちは外部への攻撃性が顕著になるけども、 こっちからとやかく言わなければそれで幸せなんだからいっかー、と思うようになってきてる 転移の袋小路つっても、大文字小文字の他者の世界は二人だけの世界にはなりえないわけで、 苦労しているのは袋小路の二人の方だろう こっちがとやかく言わなければよい
転移ってのはそれこそ幻想だから、科学的に解明していくと解体されることでもある。 ある村に幽霊屋敷と言われる家があった。 そこに技師が移り住んできて、その話を聞きつけた。 科学的立場に立つ彼は幽霊屋敷を調査した。当然のことながらただの廃屋であることがわかった。 彼はそれを村人に伝えた。 彼は村八分された。 村人達側からすれば、ただの廃墟ではなく幽霊屋敷だとすることで、肝試ししたり、それで好きな子といい感じになったりと、 青春の一ページみたいなものだったりするだろう。 それを「ただの廃墟」とされるのは、自分が生きてきた物語を否定されることになる。 ナラティブセラピーは、まあラカン論みたいに論理的構築が非常に曖昧で、手法論でしか述べられてないけども、 目の付けどころというか、それが要点にしていることは実はかなーり「人間という病」の真理に近付いていると思う。 そういった意味で「青い鳥」みたいなものかなと。 普段はなんでもないようなことが、幸福の真理だった、みたいな。 なんでもないよるのおこおとおにどとはもどれないよおるぅ
>まあラカン論みたいに論理的構築が《あまりなされておらず、》非常に曖昧で ですた
むしろGはなぜそんなにボダが嫌いなのか説明してけろ
で、明確に宗教批判(自己啓発セミナー系も含む)の立場に立っているわたしがナラティブセラピー擁護するのはおかしいと
自分でも思うが、なんだろうな。
宗教は神話を一方的に信者に与えるわけやん。聖書とか。で「意味わからん」つったら「読みが足りない」とか言われて。
人の転移関係とは、それこそGが
>>192 で言うように、一人一人違う物語を持っていて、相手をいかに自分の物語に
組み込むかという駆け引きなわけだけども(端役とかはどうでもいいと思うが。役者やってると端役でおいしい役が一番おいしい)
ナラティブセラピーも一種の支持療法なわけだが、患者のリビドーや快・不快の除去を支持するのではなく、
彼がおそらく最初から持っている(治療時には彼自身それが分からなくなっていることもあろう)物語を引き出し支持する治療だとも思うんだな。
まあ支持療法的心理療法はすべて宗教・自己啓発セミナー的だと言えばそういうくくりも承認するが、
そういうくくりの中でもナラティブセラピーは、聖書などといった物語を信じている側がそれを押し付けるのではなく、
患者自身が最初から持っている物語を外部から支持するという点が、微妙に違うと思われる。
ブログでもこの辺ちらっと触れたが、たとえば海外赴任についてってノイローゼになった妻の治療なんかにはナラティブセラピー効くと思うんだよな。 夫もそうなりうるが、海外でも会社という物語は維持している場合が多かろう。 野球選手なら野球物語が。
ファクティッシュとかでぐぐってもらうとありがたい。 URL貼るのは気が引ける。 スレチだし。 google.frから二日に一回アクセスあってこえー。 まあでも物語を引き出し、それを主体に分析させることは物語の解体にはなるか。 やっぱラカン派になるなーわたし。
ボダなんて誰でも嫌いだよ
ボダって読むたびに「おばあちゃんのポタポタ焼き」思い出す。
それとバカウケは不動のツートップ
240 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 18:38:21.49
関係ないことを延々書く、阿呆が常駐するようになった。 どこかへ消えてくれないかな。つまんねぇ
241 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 18:38:57.61
Gはからかってると、真っ赤になってバカ丸出しを延々やるから 面白れぇー
>>240 そんなことでいらいらしてたら人生大変じゃない?
プルーストスレは末期だよね
頭のおかしい引きこもり女が延々書き込んでいてこわい
つくだにの悪口言うなよめんどくさいから
ミニハンだろ
248 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 19:48:42.54
>>242 >そんなことでいらいらしてたら人生大変じゃない?
そう思うなら、お前が止めさせろ
249 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 19:49:15.96
佃煮って裁判にかけられたんだろう?
250 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 19:53:47.51
お〜い、津原ぁ〜、誰か呼んでるよ〜〜〜w
「俺はプルーストより売れている」 来るね
ミニハンの話になるとつくだにの話に無理矢理切り替えようとするミニハンがいるな
津原は氏んだのか?
254 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 20:33:54.21
>>225 引用なしだと変な文章
ゴキむらホモふみ キンモー★
255 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 21:08:03.46
Gが消えればスッキリしたスレになる あせらずに2〜3日このままで
256 :
吾輩は名無しである :2012/06/27(水) 21:08:48.13
いいかんじのふきっさらしになってるなw
>>257 まあ支持療法を理念化してしまうとボダは美化されちゃうよなあ、とは思った。
まあこの誰がどんな書き込みをしてるかってのも物語だわなあ
ちなみにわたしの物語を言っておくと
>>258 以前に書き込んだのは
>>239 が最後
さあ物語同士の戦いだ!
所詮2ちゃんねる名無しなんて世間から白い目でスルーされるだけの虫けら いっしょくたでおけー
コテつけて↑2ちゃんに書き込んでる輩は完全に世間関係なくなってる 敗残者
>>264 >敗残者w
2ちゃんもそれなりに厳しい世界なのだな
Gはふつうに考えればもうおじいさんで
年だけは取ったがこれといった知恵があるわけではなく
ひたすら粘着にお相手する
本人がどんだけ否定しようと孤独を慰めたいですーの惨めさ丸出し交流
本当に粘着が嫌いなら無視するのが最も有効かつ簡単なことなのに
それをわかっていてもできない
気が付くと醜い罵り合い
見方を変えればGは自分の孤独に傷ついてただけだった
ご愁傷様
あんだけプルーストが好きだと言ってたんだから
死ぬまでに原文で読み通せるといいね
チーン
Gはもう二度とこのスレには来ませんので
今後はもうちょっとマシなはなしができるようになるでしょう
266 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 05:51:56.54
Gは逝ってよし!
267 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 05:59:11.88
Gさんは人気者
268 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 06:16:30.45
Gはこのスレ最強の粘着だから、君らの一行書きでは去らないよ。
269 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 06:17:28.50
>>265 やっとGの粘着とその理由を分析したものがでたな。
概ね是とする。
>>265 おれはGが叩かれたのはバカなのに知ったかぶりしてたのが
一部の人に嫌悪されてたからだとおもうよ
>>270 それはG本人もよくわかっていない原文貼り付けへの嫌悪か?
>>270 逆だな、バカなのに知ったかぶりしたがってたやつが
知ったかぶりできなくなったのが俺に対する反感の理由
俺のどこが知ったかぶりか粘着は指摘できないはず
だって知ったかぶりなどしていないから
>>265 についてはスルーね
274 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 06:53:30.55
どんだけ粘着なん、Gは。
粘着の動きをみれば、俺以外にも誰彼かまわず噛みついている のがわかるはず 誰から構わず噛みつくということは噛みつきたい原因が噛みついて いるやつ自身にあるという証左になる
>>274 粘着の使い方を間違っている
粘着はある特定の書き込みに名宛人でもないのに
噛みつくことをいう。
俺は噛みついてきたやつにレスしているだけだ
スレへの書き込みが多いことと粘着は別
>>273 まあだからなんだろうな叩かれるのは。
自分は常に正しいってか。
なんとかにつける薬はないwww
>>258-262 ふきっさらしのなかの ほのぼの系だな
どうも甘辛系のせんべいは苦手
あれは女性向けなんだろうか
焼いた餅に砂糖醤油つけて、海苔巻いて食べるのは
大好きなのに 原料はほとんど同じだよなあ
ちと、毒を吐いておく
>>242 と真っ赤な顔して御苦労さま
これも毒ね
>>226 >>227 こんなくだらない書き込みを訂正するところが律儀だな
俺も
>>225 の書き込み、誤字脱字に気づいたけど、めんどくさいのでそのまま
それにしても唐突で場違いなたとえ(前に上司だとか不動産屋の客を持ち出してた
やつがいたが同じくらい唐突でしかも説得力がない。伝わってくるのは持ち出した
人間の性格のいびつさのみ)
本人か、こいつのかあちゃんでもヘルパーやってるんだろうか
でも、こいつがヘルパーだったら お年寄り、本当にかわいそう
かあちゃん育て方間違えた
どうしてこんな思い込みが強く 共感力のない 自分勝手な息子に育てちまったんだ
頭が悪いのは 多分かあちゃんの遺伝だからしょうがないが
281 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 07:11:10.17
Gの大バカ連投、正しく
>>265 の分析通り。
そして、偉そうなことをいいながら、粘着を毎日相手するG
>本人がどんだけ否定しようと孤独を慰めたいですーの惨めさ丸出し交流
本当に粘着が嫌いなら無視するのが最も有効かつ簡単なことなのに
それをわかっていてもできない
見方を変えればGは自分の孤独に傷ついてただけだった
ご愁傷様
282 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 07:13:26.77
Gはグループホームに入り、俺は2chの帝王だ!とボケ老人となったおりに 毎日叫んでいた。誰も訪問する身寄りのない寂しいボケ老人だった fin。
あーあ、Gって結局自分はバカですって言っちゃってるのな
昨晩、出先で吉川訳の「花咲く乙女たちU」忘れてきちゃった 今もらってきたところ まあ、ぼちぼち読む
285 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 07:38:16.40
そんなどーでもいいことをつぶやくGの気持ち悪さ。 おえー、ってか消えろや
>>282 グループホームなんて言葉を使うところがやっぱり感
本日のプルーストは、だから、なしね
と思ったら、ストックがあった
>>112 >>104 書きながら、AKB指原莉乃の週刊文春での暴露記事に端を発する最近の騒動を連想した。
舞台に立つ者と観客との関係。
ラ・ベルマのような大女優も、なんちゃってアングラ前衛女優のラシェルも舞台には立つ。
人気というものが他者の欲望を欲望する連鎖反応によって引き起こされるのは真の天才女優も娼婦と
紙一重の自称女優も同じ。天才の天才たるゆえんを見抜いている者なんていつの時代にもそんなにいない。
だから、天才が不遇をかこち、はったりのニセモノの方が人気を博することもある。
大衆に他者の欲望を欲望する連鎖(臨界)反応を起こさせた者勝ち。
「見出された時」では、すでに死病に取り憑かれているラ・ベルマのお茶会に1人しか客が来ず、その1人も
ラシェルがゲルマント邸で朗読パフォーマンスを催すことをたまたま知らなかっただけで、それを知って
からはしまった、あっちへ行けばよかったとずっと気もそぞろで早々に帰ってしまう。ラ・ベルマの娘夫婦まで
本当はラシェルを見に行きたいのを我慢して母親に付き合っている。客が帰るや、母親を置いて、ラシェルに
会いにいそいそと出かけてしまい、しかもラシェルから屈辱的な扱いを受ける。
ラ・ベルマはそんな娘夫婦に贅沢をさせるために病をおして舞台に立ち続けているというのに。
あのシーンは切ない。
290 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 08:01:32.68
最後に出すのは長文の連投。Gにはこれしかないんですw なぜか原文はやらなくなった
いや、たまたま 別にむやみやたらに原文貼りつけてるわけじゃない
292 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 08:07:55.36
Gが「他者の欲望を要望する」ってのが気に入ったのは分かったが では本当のところどうなのかとそこから論を進めるのがまともな人 なのだがGの場合はそうではなくトンチンカンなオタクネタにしかならない 50過ぎのジイイの浅薄さがキモイ これじゃプルースも浮かばれないw
さすがに誤字が多すぎるぞ しかも肝心なところで 興奮するな 例によって、「本当のところ」など考えたこともない人が 本当のところなどという言い方を安易にしてしまう例
294 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 08:12:09.76
おまえほどじゃないよ
おめーら朝から暇だね。 粘着とGのたのしいコラボでしたとさ。
296 :
つくだに :2012/06/28(木) 08:18:46.57
>>288 おーこれは面白話
しかも理解が深まる
Gさんありがとう!
仕事をはじめるまでのウォーミングアップ にもなってないか
>>296 いえいえどういたしまして
裁判は順調ですか?
300 :
つくだに :2012/06/28(木) 08:33:01.35
>>289 >人気が捏造されたものという電通陰謀説なんてのも出てくる。
まあ一応イベントとか番組とかの企画、建築で言う基本設計みたいな仕事はしてるから間違いではないと思うんだよな。
でもそういった噂は逆に電通の企画力がすごいって話になって、広告代理店として信頼できる、って話になると思うんだが、
こういう噂流してるの逆に電通社員じゃね、とか思ったり思わなかったり。
そもそも「他者の欲望である欲望」の集合体としての「人気」自体が物語で捏造だと言えると思うんだよなあ。
捏造ではない人気などない、か
>>194 「転移とは本質的に詐欺」ってことだな
>>284 読み終わりました。この訳はいいですね。
スキャンスピード落として読めば取りこぼしがない。
他の訳だと知らないうちに気が付いたら別なことを
考えているのですが。
305 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 11:39:49.85
ゴキむらホモふみ^^
このスレで完読したのはG氏以外何人いるのか? それがすべて。www
自分に都合のいい言葉を探してるだけ なんか産み出せばたいしたもんだが
>自分に都合のいい言葉を探してるだけ これ大事だとおもー
よくガンダムで例えてっていう奴いるけど、 Gはどんな話題もプルーストで例えてくれる
おお ガンダムをプルーストで例えてみたらどうなるのだろう
311 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 17:41:13.13
ゴキむらーホモふみーだよーーー^^
>>306 和訳で2回通読してるが(原文では部分部分しか読んでないが)
このスレのレベルはたしかに低いな
Gのレスのおバカな自己陶酔が鼻につく
ボクは変わり者なんでたまーにポロッと書くが
プルーストを読んでる多くのまともな人は寄り付かないだろな
313 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 20:25:37.93
http://yokato41.exblog.jp/15656904/ もろもろのオピニオン誌の凋落は、「あたしなんかより頭の悪い人たちが書いているんだから、あんなもん読む気がしない」
といういささか性急ではあるがその現実性を否定しがたい社会的な力学と無縁でない。
そんな状況下で、人がなお他人のブログをあれこれ読んだりするのは、
それが「あたしなんかより頭の悪い人たちが書いている」という安心感を無責任に享受しうる数少ない媒体だからにほかならず、
「羞恥心」のお馬鹿さんトリオのときならぬ隆盛とオピニオン誌の凋落とはまったく矛盾しない現象なのだ。……。
314 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 20:58:12.37
>>313 見事な知恵遅れぶり、久しぶりにこういう低能さんがいることを
思い出した
315 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 21:00:48.44
ハッキリ言えばGは自分のことを否定しないで、ホモハゲの特殊な趣味に合った 世迷い事を書く同類が大好きなんです。 ちなみに、Gはホモハげを否定したことはありません。あれだけ何を書いても すぐパブロフの犬条件反射レスをかかさない人物がですw
317 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 21:02:56.25
>>316 そういうどうでもいいことやめてくれない
誤解したって何があるの?え?何がさ
318 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 21:04:47.56
つまらないことを書く人の特徴、どうでもいいことに拘る
なんかヒスがわいてるな。
そう、確かに
>>312 が例の嘘つきだということは
文の癖からわかる
>>304 注が巻末でなく見開きの左端にあるのも読みやすいですね
ホモハゲを否定しないのがそんなに変かねえ これらを否定するってたとえヘテロで毛がふさふさして いてもまともな人なら醜く感じるだろ
ゴキむらーホモふみだよーーw
Gは低脳で不潔な2ch中毒者でふーwww
326 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 23:16:48.47
>>323 >たとえヘテロで毛がふさふさして
いてもまともな人なら醜く感じるだろ
違うんだ、G!お前がハゲのホモだから気持ち悪いんだよ
鏡見てみろ、それがすぐ分かるから
327 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 23:36:44.76
>>320-321 なぜ?
こういうのがわからないんだよね。
Gって自分が気持ちよければいいってだけだからな。
>>312 の意見には同意しかねるが
Gを嫌う理由としてはその通りだと言っておこう
329 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 23:46:08.07
確かに50をこえて自己中であるGは、お一人様であることが 多大な影響がある。 ハゲ・ホモ・自己中のじいさんがボケて介護する奴がいないんだよ この指摘をGは揶揄することを書いてたが、自分は介護なんて関係ないと お目出度いことを信じてるんだよなー、ハゲゲイG
330 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 23:50:54.36
でも、ハゲ・ゲイが何にかに必ず一人は発生するとしたら 人口が減る中、ハゲ・ゲイは自然に目立つようになるから Gは生きにくいこれからがあるだろうなー
Gって残念だね
≪ Les chiens aboient, la caravane passe. ≫ 犬は吠えるが、キャラバンは進む
腹減ったし犬でも食おうぜ
334 :
たろちゃん :2012/06/29(金) 04:24:10.75
↑つまんね
335 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 08:34:02.66
犬は吠えるが、Gはボケて反対側へ進むのでしたw
今「囚われの女」の後半部分読んでるけど、ヴェルデュラン夫人とシャリュルスの 対決とかヴァントゥイユ嬢の女友達のこととか出てきて最高潮に達してきてます。 ここで最初のころ出てきた伏線が解決されたという印象ですね。いろいろな伏線が あるので発見できると楽しいです。
337 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 08:51:21.28
338 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 09:34:08.71
自演はやめなさいっていったろが↑
340 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 12:36:35.00
ここのGとかいう人はスターだな
341 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 13:16:27.47
うん。 いろんなのがまつわりついて来ちゃう吸引力があるんだね(笑 その意味でスターかも。 良し悪しはわからないけどお互いによい暇つぶしになってんじゃないかね。
ターゲット(標的)だな。 彼が不幸になればなるほどほくそ笑んでしまいます。
なぜ自分はほくそ笑んでしまうのか考えてみよう
344 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 21:24:19.89
>>332 Où est-ce que vous allez à?
345 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 21:37:19.70
>>344 D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?
346 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 21:55:15.29
Gがキモすぎるから(笑)
347 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 22:03:54.52
>>344 >>345 こういう輩は、どこかへ行って欲しい。
てめぇらのチンケな知識がどれだけお笑いか分からんようだから
× Où est-ce que vous allez à? ○ Où est-ce que vous allez?
G叩きの人が鈴木創士っぽく思えてきた
350 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 22:14:45.82
う〜ん、これはひどい。
こりゃ、ちょっと病的なフランス語コンプレックスというしかないな。
もちろんわたしゃ
>>344 でも
>>345 でもないですけど。
別に彼が仏語コンプレックスでもいいんだけど、実際にフランスで生活してた鈴木創士とかも、 こういった西洋文化幻想みたいに語る仏文学者を批判してたりすんのよねえ
まあでもさすがに鈴木は原文引用すんなとは言わないだろうがw
353 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 22:45:13.41
引用ばっかりすんなw─────っていうよ(笑)
354 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 22:48:26.62
>>351 あたりまえでしょう。だれだってそうだ。
ずれてますよ、あなた。
こわやこわやw
356 :
吾輩は名無しである :2012/06/30(土) 17:23:48.11
>>309 >ガンダム
http://blogos.com/article/40190/ ガンダムは日本以外の地域では基本的に人気がない。
その理由は、戦争を扱いながら、極めて日本人的な想像の範囲でしか、戦争が行われていないからだろう。
戦争は、ほとんどが軍閥による地域紛争で、戦国時代を彷彿とさせる。
世界全体を硬直的な官僚主義によって支配している地球連邦政府は、江戸時代の徳川幕府そのものだ。
そして、物語には、日本的な「甘えの構造」が随所に出てくる。
「エピソード4」では、ガンダムに乗る主人公は大量破壊兵器のロボットに乗り込んだ少女が無差別攻撃を行い続けることを、
説得を通じて中止させようとする。
その方法として、選んだのが、ロボットのコックピットを開け、生身の身体を少女にさらし、
無防備な状態の自分が攻撃を受けても構わないという姿勢を示す。
少女はそれに主人公の本気さに感動して、攻撃を一時停止する。
日本人のロジックらしく、少女は主人公の気持ちを「察した」のだ。
戦場という状況下にありながらも、「説得」と「自己犠牲」を示すことによって、
戦争を止められると信じており、物語ではそれが成功してしまう。
しかし、日本人以外の人々にとっては、戦場の行動として、理解不能な行動だろう。
この死んでも構わないという論理は、明らかに日本的な「美意識」だ。
357 :
吾輩は名無しである :2012/06/30(土) 18:45:21.15
Gが入院したらしいよ ○exでケツの穴が破れた
精神病悪化だろ
359 :
吾輩は名無しである :2012/06/30(土) 21:16:13.84
現在「自分の別の人格と戦う」まで妄想が悪化している。
こんどこそGは死んだな これでいい あいつの醜悪な書き込みは プルーストを読んだことのないやつの屑レスを呼ぶだけだった 特異な頭の悪い人間に占拠されるよりは プルーストを理解できる知性のある人間のコメントをたまに読めるほうが はるかにいいスレだし面白い
362 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 07:58:47.94
>>361 ならいいんだが、Gある意味このスレのゾンビだからなぁー
新潮7月号の松浦寿輝の東大最終講義。退官記念講演と別物。 「Murdering the Time --時間と近代」という題 時間がテーマだが、残念ながら時間(!)の都合でプルーストは 吉田健一「時間」に触れた箇所でちらっと登場するだけ(鈴木訳 文庫版第1巻の解説でも両者が対比されていたが) ルイス・キャロルのアリスとの関連で、tuer le tempsという表現にも 触れられている。このスレ(過去スレも含む)では「星の王子さま」 内藤濯訳の「暇つぶし」との関連で話題になった。
364 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 09:07:31.87
早い退院だw
一昨年末にやっていたQ10というドラマを見返していたんだよね。 木皿泉のドラマのDVDを一通り揃えたのだが、なかなか見る機会が なかった。 まあ、このスレと付き合わなきゃ、野ブタもセクロボもスイカもとっくに 見終わっていたはずなんだが。 このスレから得られるものはそれだけ俺には大きいということ。 ささやかながらシンクロニシティといってもよいような現象にも出くわす。 ネット社会の悪意のあり様みたいなものもQ10では随分大きく取り上げられて いたことにも改めて気づいた。 野ブタ(これも一気に4話まで見た)なんかも悪意というものが大きなテーマとな っている。
プルーストのキャラをガンダムのキャラにたとえるのはつらい。 エヴァもむずかしい。 プルーストの作品って、キャラ立ちを排するところがあるからなあ。 ただ、京極夏彦の京極堂シリーズの探偵榎木津礼二郎とサン・ルーは なんとなくかぶる。
>>361 は自分では頭のいい、気のきいた人間のつもりで
知ったかぶりのしたい人間なんだな
このタイプ、昨年7月から一貫して登場している。
ここ数カ月上げがハゲだのホモだのと書き込んでいるのとは
違うタイプだが(たまに大文字の他者ぶって加勢したりする)
より陰湿かもしれん。
まるではずれていること、結局、ある意味、こいつ自身の裏返しの
自分語りになってしまっている点は同じだが
やらずもがなだが分析すると、こいつは自分自身が
「プルーストを理解できる知性のある人間」のある人間だ」と
思っている。あるいは思いたくてたまらない。
でも本当な自信などなく自分は「醜悪な書き込み」と「屑レス」
しかできない「特異な頭の悪い人間」だと内心思っている。
スルーしたが
>>265 についても同じ分析ができます。
>年だけは取ったがこれといった知恵があるわけではなく
>孤独を慰めたい>惨めさ丸出し で
>自分の孤独に傷ついてただけだった
おそらく、こいつ自身のことなんだな
積極的にプルーストについて間違っていてもよいから書き込みをする
のではなく、こんな悪意丸出しの書き込みをする時点で確定
「負け犬」や「敗残者」って言葉も自分がそうなることを恐れているから
反応するわけ。
369 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 10:04:13.93
>まるではずれていること、結局、ある意味、こいつ自身の裏返しの 自分語りになってしまっている点は同じだが >おそらく、こいつ自身のことなんだな 積極的にプルーストについて間違っていてもよいから書き込みをする のではなく、こんな悪意丸出しの書き込みをする時点で確定 「負け犬」や「敗残者」って言葉も自分がそうなることを恐れているから 反応するわけ。 そろそろGの↑のようなバカの一つ覚えはつまんねぇから 他のゲイを出してくれよーw
370 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 10:05:07.09
でもGは、頭がツルッピカになるまで考えて書いているんだから あんまりバカにするな
失われたゲイハゲを求めてここにきました
まあ、悪意書き込みにマジレスしてしまったが、 今後、このスレと付き合う時間はかなり短くなるかもしれん。 もっと映像作品を見ること、それにからだを鍛えることに仕事 以外の時間を使いたくなってきている。 アンチの人にとっては朗報。 こんなロムを入れてもせいぜい数十人規模と思われるスレの 中のちんけな存在にまでアンチがつくって不思議な世界だ。
>>370 「野ブタ。をプロデュース」第1話に、なんでも3つの願いごとがかなう猿の手
ってのが出てくるのだけれど、夏木マリ演じる教頭のキャサリンが「どうか
校長が日に日に禿げていって、3年後にはつるっぱげになりますように」と
呪いをかけていたのにワロた
>>369 俺自身も飽きているので「やらずもがな」だがと書いた。ただ、あまりにもぴたり
とあてはまるので。
悪口、呪いは、自分に跳ね返ってくるという忠告
自分に跳ね返ってくるのをわかってやってるならよい
蛆虫に針を刺しても跳ね返らない。
Gの気持ち悪い連投はいいかげんうんざり こんどこそきれいさっぱり消えてくれよな
Gって残念だね
379 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 18:22:39.07
そろそろ消えそうな感じもあるが、この数年このスレ最強の粘着ホモGだから 簡単には引き下がらないと思う。
380 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 18:24:41.92
でも消えていなくなったら、あのpedanticで嫌味なホモが いなくなることは、間違いなく乙です
381 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 18:26:29.07
んで提案。 Gは、「ホモでハゲだけでプルーストを語る」を新たにスレを 立てれば熱狂的な、ホモとハゲでプルーストが好きな人たちが 集まると思われるから、やってみたらどう?
俺、そこに参加資格なしwwww
未だに何をいがみあってるのかがわからん
正直Gを叩いている方の人に「スレを自分の思い通りの空気にしたい」という独占欲みたいなものはありそうだと思うが 偏狭さというか
プルーストて一発屋だよね
どかーんと一発
ゲッツ!並だな。
そんなのかんけえねえ!
389 :
吾輩は名無しである :2012/07/01(日) 21:24:06.98
>>382 参加資格大ありだろう?
ゲイでハゲ(ツルッピカ)でしょう?
ヘテロ云々の逃げ口上イラネ
If you had the chance to change the course of history, would you? Would the consequences be worth it?
392 :
つくだに :2012/07/02(月) 16:26:07.07
えーじいさんがいないと分らないことを教えてくれる人がいないから寂しい!
393 :
吾輩は名無しである :2012/07/02(月) 16:46:28.15
聞いても分からないことを自覚していないとは〇〇〇
卑猥な伏せ字だなあ・・・
ま〇こ
だんご
なんかしらけてきてるなあ
398 :
吾輩は名無しである :2012/07/02(月) 20:56:07.33
ツルッパゲでゲイはどこ行った?
399 :
吾輩は名無しである :2012/07/02(月) 21:11:02.52
And Then There Were None
400 :
吾輩は名無しである :2012/07/02(月) 21:11:55.96
ツルッパゲでゲイはどこ行った?
401 :
ゆみこ :2012/07/02(月) 22:17:43.59
お逝きなさい
古いよ
403 :
吾輩は名無しである :2012/07/02(月) 23:43:16.29
もうね枡田。
404 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 00:13:33.23
ええ乳
405 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 07:57:23.10
Gやっと駆除できたか。
そんなことで上げるな romってるし、書き込みをやめるとは言ってない
スルー耐性がついてきたってことなんじゃね 煽りをスルーしてたらレスが減るってだけで 興味ある話になったらまたレスするのかもしれないが
寄生(きせい)とは、共生の一種であり、 ある生物が他の生物から栄養やサービスを 持続的かつ一方的に収奪する場合を指す言葉である。 収奪される側は宿主と呼ばれる。
寄生生物が宿主に体して与える影響には、さまざまなものがある。 基本的には、寄生者にとって、宿主の死は自分の生存を危険にさらすので、 好ましいことではない。しかし宿主を死に至らしめる寄生生物も存在する。
寄生者は必ずしも栄養などを収奪するだけの存在ではなく、宿主にいくらかの利益をもたらす場合がある。 例として、ヒトの寄生虫であるサナダムシは、腸内に留まり、経口摂取した栄養を奪うだけの存在だが、 同時にこの「異物の存在」が免疫系を刺激し、健全な体機能の維持に役立つという研究例もあり、この場合に おいてサナダムシは寄生虫か益虫かと云う点で議論の的になりえる。
411 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 14:21:57.19
>基本的には、寄生者にとって、宿主の死は自分の生存を危険にさらす これ大変な誤解。 寄生者の一生はいろんな生物を通る。 だから被寄生者が寄生が原因で死んでも次の被寄生者に移るだけ。 要するに、女衒・ジゴロ・DV。
412 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 15:17:24.21
ただ「寄生」のように、生活・生態で生物を分類するのは人為分類の性向もかなりあるからね。 理屈じゃ「寄生/共生」をスパッと切れない。 ましてやその人がそーゆー生活・生態で生きていると、 どーのこーのとセンチメンタルな自己弁護の屁理屈を言って「有意味」だと言い張る。 太宰フアンの太宰論みたいにね。(嗤 ま、この生物学を文学的に言うと 「君がどんな生物の生態に共感しているかをいいたまえ。 しからば私は君がどんな人間かをいいあてよう」 ですね。^^
413 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 15:48:38.60
なんかまったく面白くもない話に落ちたなあ。 いや、面白いつもりなんだろうけど。
動物占い最強ってか?
415 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 20:35:56.29
http://proustplus.exblog.jp/15884457/ 途中で放り出していた《花咲く乙女たちのかげに I》の岩波文庫版を読み直していたら、意外なことに初めて気づいた 。
ジルベルトは、スワンとオデットが結婚する前にすでに生まれていたのだ。
そんな諦観に至るまでのあいだオデットが気に病んでいたのは、自分とスワンより短い交際期間をへて男と結婚した女友だちのことで、
自分とは違って子供はなく今やそれなりに尊敬され大統領官邸(エリゼ)のダンスパーティーにも招待されているその友だちが、
スワンの振る舞いをどう思っているかということだった。(p.102)
En attendant, Odette souffrait de ce que telle de ses amies,
épousée par un homme qui était resté moins longtemps avec elle qu'elle-même avec Swann,
et n'avait pas, elle, d'enfant, relativement considérée maintenant,
invitée aux bals de l'Élysée, devait penser de la conduite de Swann. (Folio-1946 p.39)
416 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 20:38:44.22
おおパラサイト!!
417 :
吾輩は名無しである :2012/07/03(火) 20:58:07.58
けっ!バラガサイタ!のほうがまだマシ。
「かなこ」て名前には巨乳が多い
誤爆したスマソ
>>418 どこのスレの誤爆か気になってググったら、
SKEの平松加奈子って子のスレが上位を
ほとんど独占したのだが
>>415 ジルベルトがいつ生まれたかとか、あるいはスワンがいつ結婚していたんだよとか
全部読み終われば、「?」の個所が多数散見されるわけで、どうでもいいことだと思います。
以前高遠氏が井上氏の全集での誤訳の個所を指摘していましたが、世界文学大系の
「逃げ去る女」では
>実際に私の身が潔白であることは詮議するまでもなかった。
とあって、全集とは意味が違ってますが(全集の訳は手元にない)プルーストに
あらすじはいらない(高遠)と言われるように些末なことです。
平松って子、土偶のように強調された乳房(体型も含めて)
を持ち、若いのにグレートマザーっぽいところがあるみたい。
http://akb48matome.com/archives/51821670.html ここなんかユングのアニマ元型とほぼかぶる。ファム・ファタールとも。
>こんなふうに気晴らしを好む点でアルベルチーヌが最初のころのジルベルトに
似ていたのはわれわれがつぎつぎ愛する女性のあいだに、進展があるとはいえ一定
の類似が存在するからである。この類似は、われわれの気質が不変不動であるがゆえ
に生じる。というのもこの気質が愛する女性を選ぶにあたり、われわれを補完して
くれると同時に心を苦しませるような女性ばかりを選んで、そうでない女性をすべて
排除するからである。こうして選ばれた女性は、われわれの気質の産物であり、われ
われの感受性の投影された倒立像であり「ネガ」なのである。吉川4p537
Si, en ce goût du divertissement, Albertine avait quelque chose de la Gilberte
des premiers temps, c’est qu’une certaine ressemblance existe, tout en évoluant,
entre les femmes que nous aimons successivement, ressemblance qui tient à la fixité
de notre tempérament parce que c’est lui qui les choisit, éliminant toutes celles
qui ne nous seraient pas à la fois opposées et complémentaires, c’est-à-dire
propres à satisfaire nos sens et à faire souffrir notre coeur. Elles sont, ces femmes,
un produit de notre tempérament,une image, une projection renversée, un « négatif »
de notre sensibilité.
プルーストの筆は、小説家が主人公の生涯を語る際、恋愛をどう描いたらよいかという話に移って
いく。恋愛も気質のなせるわざだから、次々と同じような恋愛相手を選び、相似形の恋愛が繰り返
される。で、恋愛相手のキャラは、愛する者の気質に基づくアニマの投影だから不安定にうつろい
一向に定着しない(キャラ立ちしない)。その方がより真実を示唆できる。
柳原可奈子を連想した
実は俺も。 でも彼女の場合、豊かなのはおっぱいではない。 かわいいし、清潔感のあるデブって感じでわりと好きですが。
ユング派の「補完」「相補」好きは薄気味悪さすらあるな。 松浦理英子が批判した性器結合主義と同様の考え方だと思われる。 なぜ二人、ないしは複数の人間がいれば「補完」されるのかわからない。 1+1=2だとすれば、2が「全て」でなければならないだろう、「補完」の意味は。 「相補」も、分母が無限大であれば1であろうが2であろうが0で同じだ。
欲望の原因としての欠如とは無限の入り口であるゆえ、それをいくら埋めようとしても補完も相補もされない。
逆なんだよな。 エスが自閉しているのではなく自我の方が自閉していて、それが欠けた部分がエスという無限への出入り口なんだよ。 「自閉症とは自開症」であるというのも同じ話かと。 自閉しているのはなんらかの完全な「全て」が前提された「相補」「補完」という考え方をする正常人の方なんだ。
要はオリジナルでいろってことだろ?
「オリジナル幻想」だと(そいつにとって)「完全な全て」である場合があるなあ。 無限においては「他の全ての要素と異なる」という意味での(完全な)オリジナルなどない。 逆に「他の全ての要素と同一である」というものもないが。 これ不同不異なり。
テレビや小説は一方通行であることが生身の人間と違う。
ここ実は自閉症スレ55の
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1339406973/55 >自閉症者のオウム返し、エコラリアってのは、転移のない言語の学習になるだろう。
彼らは大文字の他者に転移しているわけではない。
への反論からはじめることになりそうなのでスルーした。
オウム返しは転移のない言語の学習の例にならないんじゃないか。
正確には、おうむ返しだけでは言語は習得できない。子どもが全く親等生身の人間と
インタラクティブなやりとりを経ずに、初めから一方通行のテレビだけ見せられても
決して言語は習得できないはず(まあ、生身の人間の反応をシミュレーションした
ロボットなんてのはありかもしれないが)。
オウム返しなら肉声でもテレビを通じての音声についても同じはずだが、一方通行
のメディアによって言語能力が高まるのは、ある程度インタラクティブなやりとりに
よって言語を習得した人、具体的には、お人形さんに話しかけ、お人形さんの返答も
自演できるレベルまで言語を習得した人に限られるのではないか。
小説を読むことにより言語能力を高められるのも、生身の人間とのインタラクティブな
やりとりを通じて、そのレベルに達してからに限られる。
自分と他者が区別されるようになり、さらに脳内他者を飼えるレベルに達した人と言ってもいいか。
小説でも大抵対話がでてくるし、戯曲や映画・ドラマの台本だったら1人の作家が何人もの人の
セリフを書くわけだからそれを理解できるのは1人何役も演じられるレベルの言語能力を習得した人
に限られる。
そのレベルに達するとテレビを見たり、小説を読んで、脳内他者(?)を育み、1人で言語能力を
アップさせることも可能になってくる。
イメージとしては、小説を読んでいる際の脳の働きって、、自分と作家の文章のほかに、もう1人以上
脳内他者みたいなのがいて、三つ巴、ときには四つ巴、それ以上になったりしているのが実際なので
はないか。
正直、サントームとかその辺になるのでよくわからんのでレスを控えていた。
返事がずれてるかな。
自分と他者ってんではなく、自分1号、自分2号……でもいいし 「私は一人の他者なのだ」なんて言われてしまえば 他者1号、他者2号……でもいい。
>正確には、おうむ返しだけでは言語は習得できない。
より性格に言うと「おうむ返しだけでは大文字の他者としての言語は習得できない」だな。
おうむ返しだけで習得した言語がサントームと考えればよい。
>生身の人間の反応をシミュレーションしたロボットなんてのはありかもしれないが
ELIZAという人工知能のやり取りを自閉症者のやり取りに喩えている研究者もいるな。ウタ・フリスとか。
>具体的には、お人形さんに話しかけ、お人形さんの返答も自演できるレベルまで言語を習得した人に限られるのではないか。
つまりは「ごっこ遊び」だな。自閉症によく言われるのが「自閉症児はごっこ遊びをあまりしない」というのがある。
>戯曲や映画・ドラマの台本だったら1人の作家が何人もの人の
>セリフを書くわけだからそれを理解できるのは1人何役も演じられるレベルの言語能力を習得した人
>に限られる。
それを習得する根源が
>>196 に書いているようなものであれば、それはそいつの主観の延長でしかないよな。
現象学的言えばそれは他我への自己移入であり、「何役も演じている」わけではない。
役者論的に言えばそれは演技ではなく「役を自分が飲む込む」ことであり、役者の演技とは別物だ。
>自分と作家の文章のほかに、もう1人以上
>脳内他者みたいなのがいて、三つ巴、ときには四つ巴、それ以上になったりしているのが実際なので
>はないか。
それが「自己移入された他我」であれば、その脳内他者はそいつの心理がコピーされた他者にすぎない。
役者の演技は役を演じるために自分を殺さなければならないが、そのインタラクティブ性(とそいつが思っているだけ、
そうだろ? 他人の心はわからないんだからインタラクティブとは証明できまい)を殺すことでもある。
>>432 うん、それが「自己移入された他我」ならば、それらの他者は何人いようがそいつの心理がコピーされた他者にすぎぬ。
現象学の他者には「他我」ともう一つ「異文化の他者」「異他性」が論じられている。
これが君が疑わしいと述べていた「絶対的未知性としての他者」だ。
この言葉は現象学的病理学とかやってる木村敏の概念だが。
小説や映画で「絶対的未知性としての他者」に触れるということはあるんだろうか。 自分にとって既知の都合のいいところだけを読みとるんではなく、今まで気がつか なかったことに気がつかされたり、驚異を感じたりするとき、それは一方通行の文字 媒体であっても、それを書いた者の他者性に触れていることになるんじゃなかろうか。 プルーストを熱心に読むのにはそういった理由があるように思うのだが。 つまらない小説には「絶対的未知性としての他者」がいないというか。 (つまらない煽りについても同じw) 脳内他者が何人いてもそれはそいつの心理のコピーに過ぎないってのはそうだと思う。 その人間が習得した以上のものがでてくるわけがない。 例えば、催眠術で犬になれと言われ、犬になっても、それはその人間が過去の経験 でイメージした犬に過ぎず、本当の犬の未知の習性が現われることがないのと同じ。 日本人なら、ワンワンと吠え、アメリカ人ならバウワウと吠える。 で、四つん這いで歩き、電柱に片足あげて小便をひっかける。 そんなことの繰り返しじゃ結局つまらない。犬ってこんな習性もあるんだって気づかされたり、 驚くことの方がおもしろい。 だからこそ、文字媒体、映像媒体、生身の人間に限らず、新鮮な不意打ち的出会い、驚きを 求め続けることになるんだろうと思う。ちと臭いが。
>>432 とかはまさに大文字の他者なんだけど、この概念はあくまで「主体の脳内他者」って意味なんだよね。
そもそもGは
>>196 の「理想郷」とは前の文脈から「転移の理想郷」という意味になると思うが、
そこで胎児や前世などは非合理的なので保留するが、母子の関係が根源となっている、という点では同意し、
>>200 で書いたように自閉症スレでわたしが主張した仮説と同じだ、と言っているわけだ。
インタラクティブとは、それが根源となって、のち「理想郷」を反復しているということならば、
それこそが自我の同一性となるだろう。
つまり「インタラティブ」とは結局は自我の同一性の維持でしかないということであるゆえ、
そこでの「他者」は「自己移入された他我」という意味だとなろう。
余談。転移によって自我同一性を確立するのは、例えば引きこもりがちな、いわばモラトリアムな、
自我同一性が拡散しているような若者が、震災ボランティアをすることで、「インタラクティブ」な
関係を持つことで、彼らの自我同一性の確立が回復された、などというのはよく言われる話。
まあちょっと気になっただけなので、
>>430 の質問の答えとして意味は理解できてないがいいや。
ネトゲで失敗していらっと来たので多少八つ当たりもあったりする。
Gさんeveオンラインやろうぜフランス語の人もいっぱいいるよ。
ちょっと一休み、家帰るか この話題 また あたためときます ネトゲにはまると時間いくらあっても足りなそうでこわい
>驚くことの方がおもしろい。 ああうん、「異他性」に対応する感情は驚きだ。 であればそれは「自己移入された他我」だけではなさそうだな。 ちなみに「驚きをもたらす異他性」が「違う世界に連れ出してくれる」となってファムファタールとかになると思うんだけどな。 インタラクティブできる相手はファムファタール足りえるか? 「新鮮な不意打ち的出会い、驚き」がそうなんじゃね、どっちかってと。 なのでユング論のアニマと同様にファムファタールを論じるのも違和感がある。そういう面もあるとは思うが。 アニマとかラカン派のわたしから言わせれば「母」にすぎない。 ならアニマとはインタラクティブの成立の根源的なものだとなり、インタラクティブ不能である異他性を強調されたのが ファムファタールだとなり、それらは区別されうる。 アニマって日本人はファリックマザーになる気がするな。父と母が身分化な母。あ、ここ暴論。 >催眠術で犬になれと言われ、 細かいことだが精神分析は催眠療法を祖としてる部分もあるので一つ言わせてもらうが そういう催眠術と催眠療法は別物。 まあそういうのは他我(犬だけど)の自己への逆移入みたいなもんかな。 だからウケるのかもな、ああいうの。
>>437 >また あたためときます
いつもすまないねえゲホゲホ
>ネトゲにはまると時間いくらあっても足りなそうでこわい
よくわかってるな。
でもeveはログオフしてても勝手にスキル育つから、ログイン張り付きしなくても楽しめるよ。
好みは分かれるだろうけど。
しつこくなっちゃってすまんが、アニマって「安心できる女性」で、ファムファタールは「ドキハラな女性」って
俗なイメージがあるんだよね。
グレートマザーとアニマが通ずるのはユング論そのままで異存はないが、ファムファタールはテリブルマザー
あるいは−A(負のアニマ)になると思うんだな、ノイマン流に言うと。
母殺しは男も女も難しい。
父殺しと比べて、長く、ねちねちと続く。
440 :
吾輩は名無しである :2012/07/04(水) 20:35:33.62
Gは特定の一人とハゲホモなのでやり取りをするのが大好き。 寝言長文を自己満足で書くやつが大好き。そいつは、いつの日か ハゲホモにケツの穴を○○れてしまう。
441 :
吾輩は名無しである :2012/07/04(水) 20:37:26.87
ハゲホモは、女では基本的に、○ん○んが立たない。 そういう人がいることが不思議。
脂さんは女性のはずだよ たぶん間違いない 少なくともネット人格は(ネカマじゃないと思うけど) そんなことすら読みとれないのか
つまりこの場を通してセックスをしてるということだね?
>>415 リンク先のブログも最後に指摘しているとおり、ジルベルト誕生→オデットの結婚という順序は実は
明示されている。
スワンがオデットと結婚した一番大きな理由は娘ジルベルトの存在だろう。
結婚しなければ、ジルベルトは私生子(スワンの隠し子)ということになる。フランスは、大統領
に隠し子がいることが発覚したからといってたいして問題視もされないお国柄だから日本人の
父なし子に対する感覚とは違うのだろうけど。いや、日本も変わってきているかも。
前スレの次のお題とも関連する。
813 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2012/06/18(月) 20:36:25.47
Q:オデットとジルベルトをゲルマント公爵夫人に紹介することは
何故にスワンにとって“野心”なのか
結局、スワンは、ジルベルトをゲルマント家のサン・ルーに嫁がせることに成功する。 皮肉なことに、自分の死、恋敵フォルシュヴィルとのオデットの再婚とひきかえだけど。 サン・ルーの親は、フォルシュヴィルの財産目当てで息子をジルベルトと結婚させる。 そして、メゼグリーズの方とゲルマントの方の融合・止揚であるサン・ルー嬢が誕生する。 自分が何者かになり大成するのではなく、次代への橋渡し・DNAの乗り物となるというスワンの諦観? 語り手のいう「一種の死後の幸福」? >スワンはそうしたことを彼自身の経験によって知ってはいなかったであろうか、そして、彼がかつて はげしく愛したオデット――たとえ一目見たとき彼をよろこばせなかったにしても――そのオデットを もう愛さなくなったときに、つまりスワンのなかに棲息してあんなにオデットとともに全生涯を生きる ことを渇望したり絶望したりした人間が死んでしまったときに、彼がいっしょに住むことになったあの オデットとの結婚、その結婚こそは、すでに彼の生前の生活にあって――いわば彼の死後に起こるべき 出来事の前兆として―― 一種の死後の幸福のようなものではなかったであろうか? 井上2p75 Swann ne le savait-il pas par sa propre expérience, et n’était-ce pas déjà, dans sa vie – comme une préfiguration de ce qui devait arriver après sa mort – un bonheur après décès que ce mariage avec cette Odette qu’il avait passionnément aimée – si elle ne lui avait pas plu au premier abord – et qu’il avait épousée quand il ne l’aimait plus, quand l’être qui, en Swann, avait tant souhaité et tant désespéré de vivre toute sa vie avec Odette, quand cet être-là était mort ?
つまり自らが芸術を生み出すことは諦め(芸術創造の面では石女となり)、人生そのものを芸術とし、 ユダヤ系ブルジョアである自分が高級娼婦と異種交配し、その遺伝子をさらに貴族と異種交配させる。 >おそらく、他方で、背徳者としてでなくても芸術家として、スワンは、メンデル学派がおこなうような、 または神話に語られているような、異種交配の例を自分にとって、まったく血統がちがうオーストラリア 大公女または高級娼婦と自分自身とをかけあわせること、つまり王家との縁組または身分をさげた結婚を することに、ともかくもある種の官能のよろこびを感じたのであろう。井上2p72−73 Peut-être, d’autre part, en artiste, sinon en corrompu, Swann eût-il en tous cas éprouvé une certaine volupté à accoupler à lui, dans un de ces croisements d’espèces comme en pratiquent les mendelistes ou comme en raconte la mythologie, un être de race différente, archiduchesse ou cocotte, à contracter une alliance royale ou à faire une mésalliance. この直後に、まだ独身のスワンが、妻となったオデット及び娘を、ゲルマント公爵夫人(当時はまだレ・ ローム大公夫人)にひきあわせることを夢想し胸熱になるシーンが続く。
× オーストラリア大公女 ○ オーストリア大公女
>>411 >基本的には、寄生者にとって、宿主の死は自分の生存を危険にさらす
これ大変な誤解。
寄生者の一生はいろんな生物を通る。
だから被寄生者が寄生が原因で死んでも次の被寄生者に移るだけ。
ギョウチュウ、サナダムシを想像してみても、個体としての寄生者は
被寄生者が死ねば、一蓮托生で死ぬしかないだろう。
ただ、ウンコにはいった寄生虫のタマゴが食物連鎖により、次の被
寄生者に受け継がれる。
DNAの乗り物としての個体は死ぬが、そのDNAはいろいろな生物を
通って、引き継がれていく。
だから、寄生者の中には宿主の命を最後には奪うものもいる。ただ、
それはDNAを、子孫を残す役目を終えれば、個体しての自分も宿主
も不要になるからだ。
「一種の死後の幸福」を夢想してたら「諦観」になんなくね
451 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 07:38:19.50
G:毎度おなじみのバカは死ななきゃ治らないの発作がでてるな
>>450 芸術作品の創造であるとかフェルメールの研究・探求の断念って
言った方がいいかな
>>446 の「人生そのものを芸術とし」も、「自分自身を実験材料とし」と
いう捉え方もできる。
「囚われの女」に出てくるヴァントゥイユの七重奏曲だけど、この編成にハープ が入っているのがわけわからん。そもそも実在の作曲家でいうと誰に近いのか? ヴァントゥイユってフランス印象派の作曲家なのでは?だとしたら、フォーレや フランク程度でしょう。 本文読むと後の作曲家に影響を与えたようなことを書いてるけど、精神的なところ がないフランスの作曲家をここまで持ち上げるのもどうかと思うけど。
>>451 発作という言い方をするのは君自身が
よく発作を起こす人だからじゃないかな
この程度で発作にみえるとしたら、それは
俺を君自身にひきつけすぎているからだ
君の頭の悪さ、知見の狭さからくる物の見方
の歪みゆえだな
>>453 ワーグナーは大きいと思うな
「花咲く乙女たち」ではベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲も
ひきあいに出されているし
また自らフルートも吹いていた哲学者ショーペンハウエルの音楽論の
影響が強い
七重奏曲の編成については、過去スレでナティエの「音楽家プルースト」
を持ちだしたりして、話題にしたことがあった
>>455 メシアンだったら後の作曲家に影響をあたえたいうのもわかるけど、
フランス印象派で、七重奏曲でベートーヴェンを超えるような
書き方をするのはありえない。七重奏ってコントラバスとピアノと
ハープが弦楽四重奏に追加されると思うが、古今東西見てもそんな曲が
有名だというのは、プルーストは音楽を知らないのではないか。
過去スレより楽器編成にかかわるところだけピックアップすると
>>『七重奏曲』についてはその編成が特殊で、私たちが知っている七重奏曲はベートーヴェンの
ものがもっとも有名であり、プルーストがベートーヴェンをこよなく愛していたのもよく知られている。
しかしその編成の特殊性は、と考えるとラヴェルのハープ、フルート、クラリネット、弦楽四重奏とい
う珍しい編成があり、プルーストが好きではない作曲家と断言してしまうサン= サーンスには、トラン
ペット、ピアノ、コントラバスと弦楽四重奏の七重奏曲がある。
http://repository.meisei-u.ac.jp/Nichibun-Kiyo/Vol.19_2011/J-nbkNo019a14.pdf ベートーヴェンのは、wikiによるとクラリネット(B管)、ファゴット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
ナティエ「音楽家プルースト」p148
>楽団の構成は意外なもので、ピアノ、ハープ、フルート、オーボエ、ヴァイオリン、チェロ(コントラバス
と混同されている)に加えて複数の金管楽器が想定される
(ナティエはこれでは七を越えてしまうのでもしプルーストが長生きすれば直していたかもと書きながら、
この編成にプルーストが込めた意義を見出す。すなわち)
>打楽器は欠けているものの、すべての楽器群(木管楽器――フルート、オーボエ――、金管楽器、
擦弦楽器――ヴァイオリン、チェロ――、打弦楽器――ピアノ――、撥弦楽器――ハープ――)が代表
されているため、そこに全体性というもののもうひとつの象徴的なイメージを見ないわけにはいかない。
過去スレのこのへん
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/book/1311425550/288-312
七重奏が奏される箇所で登場する楽器を足すと七を越えてしまう プルーストが七にこだわったのはこの数字が全体性を象徴しているからではないか 楽器編成も全体性を象徴するため、網羅的にしたくて、ハープを撥弦楽器の代表として加えた というのがナティエの仮説ということになりそう もちろん、単純にプルーストがハープの形態や音が気にいって加えたというだけかも しれないけど 自分なんかは「白鳥の湖」のラストでオデットと王子の魂が来世で結ばれるシーンのハープの 音色を思い出す 天上的というか
>>455 「花咲く乙女たち」といったが、そこではまだヴァイオリンとピアノ
のためのソナタしか出てきていないな
>>455 ワーグナーは大きらいに一瞬見えた
ちなみに舞台論で言うと現代劇場の、プロセニアムアーチに対しどの客席からでも同じような場面が見られるという
設計思想はワーグナーが指揮したバイロイト祝祭劇場をお手本にしている。
円形劇場とかと比べるとわかるけど、貴賓席とか舞台の真横上にあって、むちゃくちゃ豪華なんだけど、 そういった「VIP客を見せるための観客席」というのを排除したものバイロイト祝祭劇場
とりあえず一通り読み終わりましたが、(七割が上りにくい、落石の危険性がある 井上コースですが)。やっぱり読み終えて感じるのはプルーストは言葉の魔術師 ですね。ヴァントゥイユの曲を実際に聴けるとしたら、陳腐な曲でしかないと思います。 音楽評論家が楽器も弾けないくせに、偉大な演奏家を評しているのと変わりないです。 この作品が二十世紀フランス文学の最高傑作といわれる意味が分かりません。
七重奏曲はフォーレモデルなんじゃないの?室内楽得意じゃん フォーレ自身権力持ってたし、プルーストも安心して聴いてたんじゃないの? あと息が長いくねくねした旋律がプルーストの書く文章に似てる
Gとその相手をしてる人は、何の仕事をしてんだろう? まさか生活保護で暮らしていて、ここで遊んでんの? 大した国だな日本は、こんなやつら反吐が出そうだ
465 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 12:00:11.19
デリヘルやってるって聞いたことある ハゲのホモわ 羽振りはいいようだよ
466 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 12:08:52.53
>>465 そうかそれで変態ホモプルーストが好きなんだなw
467 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 12:15:36.99
うざいGへゴキジェットをかけてくれ
468 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 12:18:45.85
GのGは何のG?
469 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 12:28:50.88
間違いないことは、ここでGの気に入らないことを書くと 頭が悪いだのと口汚く罵るレスが必ずある。 誰かためしにやってみな100%オレ様頭いいしセンスも良好という バカ丸出しのレスがくるから。自分はハゲのゲイのくせに
470 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 12:32:52.32
>>469 うがちすぎだよ、ノイローゼかもしれないよ、きみ。
Gを叩いている人仕事何やってるんだろうなあ
472 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 17:30:08.19
Gデリヘル ワロタw
473 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 19:47:28.42
>>470 じゃあ、おまえためしにホモGについてボロクソ書いてみたら
真っ赤赤になった上から目線がすぐ降臨するから
書かなくて次から
>うがちすぎだよ、ノイローゼかもしれないよ、きみ。
などという、いらぬことを二度とここに書くなよ
↑ 誰にでも噛みつく、こいつの攻撃性が発動された例 自分はバカ丸出しだの勝手なことを書いておいて、 自分がちょっとでも批判されるとすぐ切れ口汚く罵る その憐れな滑稽さに気がつかないところがあれでんな
滑稽さというより一種の享楽の意志だろうなあ トラウマに対する主体の態度も似たようなもんだ
一発屋シリーズでいくと ルネッサンーンスじゃなくて ジュイッサーンスってわけだな
ルネッサーンス! 朝フランスの作曲家の話が出たので サン・サーンスとごっちゃになった
>>476 そんなにわたしのツボをついてきても転移してやらないんだからね!
>>461 の続き
で今の現代舞台芸術はプロセニアムアーチの破壊っつーのが一つのテーマになってたりして、
ピーター・ブルックとか倉庫で芝居やったりするのとか、日本なら寺山修司の野外劇とかな
でも円形劇場を考えたら、貴賓席も舞台の一部にしちゃうのは、一種のプロセニアムアーチの破壊だよなあ
とか考えたら「2ちゃんは円形劇場だ」という表現が浮かんだ
しかしプルーストの話に繋げるつもりだったがめんどくなった
481 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 20:59:36.43
>>470 これがその証明。
↓
>その憐れな滑稽さに気がつかないところがあれでんな
さ、お前もやってみなよ
482 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:01:14.37
>>474 > 誰にでも噛みつく、こいつの攻撃性が発動された例
↑
これがGの本性です。必ず、気に入らない事にはこのような
レスを返します。
483 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:03:38.74
木村朋史まるだしw
484 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:03:43.77
そして、自分の話に合わせるアホの書き込みが連続しないと
しばらくromしているゲイハゲGは気持ち悪い
あー、口汚いレスがしばらくしたら返ってくるから
>>470 はよくromしてるようにw
ジュイッサーンス! 「性的関係は存在しない、なぜなら身体として理解されている大文字 の他者の享楽は、常に不適切であるからだ。というのは、一面では、 大文字の他者が対象aに還元されているという意味で倒錯であるし、 またもう一面では、あえて言えば、狂気であり、謎めいているからで ある。現実的なものの定義でもあるこの行き止まり、この不可能性に 直面することによって、愛が試されるのではないだろうか。」 (セミネール, 『アンコール』1972−1973) 精神分析事典(弘文堂)の孫引きだが。
487 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:07:40.23
オリジナリティが無いねんw
488 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:08:22.06
>>485 これが低能ゲイハゲGの思い切り考えたつもりのレス
笑ってやって下さい。とうとう辞書からの貼り付けですw
>>479 あまりハゲが頻出するので
円形劇場って言葉が出てくると
円形脱毛症を連想してしまうw
>>485 享楽の意志は愛を代償に不可能性に身を投じること、とも言えるかもな
492 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:09:57.45
>>489 >円形脱毛症
なんかじゃなくて、真正のハゲですが、なにか?
493 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:11:02.58
>>491 このお方は、まずオナニーを充分してからこのスレへもう一度
きたらいいと思います
495 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:16:15.94
一度、Gがオレは確かに、ホモでつるっパゲだが、それがどうした?! と、返して来たら面白い局面になる。Gが脳タリンなのは、2chで自分を 使った燃料注入を一切やらないことだ よほど自分は2chに生息するアホとは 違う人間なんだといいたいのだろうが、実は自分が異形の人物という存在で あることを知らない。
>>495 ああわかった
Gに異形さ、オリジナリティを期待してたのか
497 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:18:18.83
ちゃうちゃう落ち武者やでえw
498 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:18:34.29
>>496 違うね。変態のくせに偉そうにするなだけど
499 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:19:12.63
>>498 Gが変態であった方が見てるわたしもおもしろいが、偉そうだとは思わなかったな
まあ最近来た人の言う事だけど
502 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:21:50.59
>>500 いや、そういう意見は受け入れる。
アンタと私は違うから
>>502 そうだねえ
ちなみにどういうとこが偉そうなの?
504 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:24:21.20
>>503 このスレを一年前から読んでみてくれ。
論より証拠
↑例をあげろというと絶対あげないで逃げるのもこいつの特徴 というよりほんとはあげられないだけだが で、こいつはそれが変なことにどうやら気づいていない 「享楽とは欲望にかかわるものであり、正確には無意識の欲望にかかわるのである」
506 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:38:03.64
↑ 始まりましたよー、これがGの口汚いレスです
で、蟻地獄のように待ち構えていて こうなるわけ
508 :
吾輩は名無しである :2012/07/05(木) 21:39:25.60
自分の書き込んでいることが、悪意に満ちた口汚いGの精神を 反映していることを何度指摘しても分からない、ゲイハゲG!
>>504 それはめんどいw
まあ積もり積もった何かがあるのだろう
とりあえず君自身がその一年間の証拠を整理してみるとよい
>まあ積もり積もった何かがあるのだろう これはGにもあると思うけどさ
蟻?蛆虫のくせに。
>>509 整理すると、Gの仕業だと思っていたことが実は逆で全部
自分の仕業だとわかってしまうから多分やらないだろう
無意識が彼をしてやらないようにしむける
このスレ、誰かがちょっとつっこんだ書き込みをすると
語学もできず留学もしてないくせにとか、なんだフランス語の論文じゃなくて
新書がネタかよとか学者ぶってケチをつける輩がいて、とても陰湿な空気があった
昨年7月頃から、陰湿なやつを炙り出し、そいつが学者でもなんでもない知ったかぶり
たいだけのやつであることを暴露し、駆除しようとした(少なくとも陰湿なことをするとそいつが
浮くようにした)。
スレの陰湿さはかなりなくすことができたと思うが、やはりここで偉ぶることによって自尊心を
維持していたようなやつはくすぶり、何かあると這い出して来る。
たまにけなされてるのではなく、褒められているような錯覚に陥るのだがw
で、最初は区別がつかなかったが陰湿なやつは2人いる(あとから来た野次馬的なのはいる
かもしれないが、もとから巣くっていたのは2人だけ)
もう1人はそれなりにプルーストは読んでいるみたいだが、ここで陰湿に偉ぶりたい点では同じ
もっと陰にこもっているかなあ
そいつは上げでなく、下げで書く方が多い
まあ、こんなのどうとでも使い分けられるわけだが
>昨年7月頃から、陰湿なやつを炙り出し、そいつが学者でもなんでもない知ったかぶり >たいだけのやつであることを暴露し、駆除しようとした これが問題だったんじゃねえの >新書がネタかよとか学者ぶってケチをつける輩がいて、とても陰湿な空気があった とか2ちゃんでは普通だろ まあ俺も某スレでこういった系(陰湿支持派として)で過剰反応したりするけどさ
多分な
>>512 わたしゃGにも大いに問題あると思うね
なんで炙り出したりとか陰湿な話になるわけ?
俺が許さんやつは許さんってのはいやな感じだよ
やり方は俺が自然体で書きこみをし、ケチをつけてきたやつに 質問をする形でやった やられたらやり返すという原則は守り、挑発はしていない。 もともと挑発などしなくても、ケチをつける連中だ。 ケチだけつけて、自分の読みについては語らない。 そんなものは持っていないか、ここで恥をかくのもしたくない ほどプライドが高いのだろう。 このスレは殺伐・陰湿といった2ちゃんの流儀に慣れていない けど、おもしろい人がかなりいることは知っていた。 プルースト愛好家といった人たちで俺よりさらに年配の人もいる かもしれない。 ただ、陰湿なやつがすぐケチをつける。ちょっと言い返すと病的に 切れたりして殺伐となるので、みなその後黙ってしまった。 むしろ、そういう2ちゃんの流儀とは違うプルースト愛好家の書き込み を期待して、ケチつけのためのケチつけをできるだけなくそうとした。 俺は殺伐反対派だしね。殺伐に対して殺伐で返すことはあるけど、それ 以外の書き込みには徹底して好意的であることはざっとみただけでも わかるはず。
こーゆーのは誰の責任とかってないと思うんだけどな むかーし飲み屋で店内の男全員乱闘になって机とか壊れて警察沙汰になったんだが ケンカのきっかけ聞くとチャージで出たいちごポッキーと普通のポッキーがどうのこうのだったとか聞いてフイタ
>>516 ふーん
まあ、遊びの話だから各々が好きにしていいと思うが
俺は絶対悪くないっていう態度はどうかと思うよ
間違って人を非難したことない?
ケチと誤りの指摘って微妙じゃない?
善意でよくしようと思ってもそれが正しい方法じゃなかったことってない?
まあ、こんなこと書くとケチ付け屋って言われてしまうかもだけど
どうでもいいがストラビンスキーのイタリア組曲には驚いたな こんな古風で典雅な曲も書いていたのだな
衝動的に借りたBO0WYを聞いてます
人の不幸は大好きさ あいつが自殺したって時も俺はニヤッと笑っちまった 祭り気分が大好きなのさ ただの野次馬根性だけさ だけどその場に出たら決まりきった顔をしてるのさ 神妙な顔の下の含み笑いは隠し通して OH それがモラルさ
>>518 誤解にもとづく非難。
もちろん、ある。特に身内との間ではね。
だから、こういった不特定の人が集まる場では
気をつけている。
まず相手がケチをつけてきた場合にのみ動くというのは
そういった誤解に基づくあやまった非難を避ける手続き的
保障と考えている。マナーともいうが。
自分が常に正しいなどと思っていないし、実はそのようにも
振る舞っていないつもり。
逆に独善的な人ほど、俺が常に正しいという態度で振る舞って
いるように見えるという傾向がある。
いばりたい人ほど、俺がいばっているように見えるのも同じ、
他人が自分の話を聞いてくれないという人ほど他人の話を聞いて
いない。……
ここでも同じ傾向が見られる。
>>519 ストラビンスキーは作風が何回もがらっと変わったので
カメレオンみたいとも言われていたな
結局まともに作曲できなかったともいえる
なんとなく思ったがわたしがプルーストいまいち読み進められないのは、BO0WYみたいな中二病成分が希薄だからだろうな
そういった感じの登場人物はいたりするが、書き手(語る主体)にそういった成分がほとんどと言っていいほどない
そこがいい人にとってはすごく高評価になるところでもあろう
セリーヌとかと比べると違いがよくわかるかも
セリーヌとかジュネとかってあそこら辺を「文学に伝統的にある中二病的潮流」とか書いた気がするな。
あ、なんか劇場論から繋げようとした部分を述べられた気がする。劇場じゃなくてBO0WYだったか、鍵は。
「ある人々からすれば、われわれが愛を貶めているように見えたかもしれませんが、愛が措定されるのは、
何よりも愛がその対象をあきらめる彼岸においてだけなのです。これによって次のことも理解できます。
つまり一方の性の他方の性に対する、生きることのできる穏やかな関係が打ち立てられうるような避難所には、
父の隠喩という媒介の介入が必要である、ということです。」
Gはわたしの適当な見立て(なので怒らないでくれりゃ)では強迫症であって抑鬱症っぽくはないと思うが、
強迫症との会話はものすげー狭い平均台を渡っているような妙な緊張感があって面白い
どっちかがキレたらうきゃーってなるが
強迫症も一種の中二病的なところあるし、そういったところが「中二病的成分をきれいに排除した」のが大好きな
プルースト愛好家たちから、
「プルーストと同一化しているつもりでいるっぽいが違うじゃん」
みたいにいらつかれるんじゃね。
いやGは「俺はプルーストじゃない」と言うかもしれないが、プルーストと同一化しようとしている自分の心理は
気づいているキガス。そんなレス見かけた。
強迫症だろうが抑鬱症だろうが関係なくある程度自己分析できてればわたしは話せるってところはあるな。
Gはまだ話せる方。意見の対立はあるが。
ただまだこのスレという環境がよくわかってない。わたしが。まあわかろうって気もあんまりないしな。
>>476 みたいなネタしてくれてたらわたしは暴発せんだろうw
526 :
吾輩は名無しである :2012/07/06(金) 11:51:49.04
Gのおー下らない話はつまらん それでいいではないか
蓮實重彦=シャルリュス男爵
「逃げ去る女」でアルベルチーヌは落馬して死んだことになっているが、主人公は 直接会いに行ってないし、葬儀の場面もない。プルーストにとってアルベルチーヌは もはや邪魔な存在であったのであろうか? やはりりこの「小説」という名を借りた「評論」は、ツイッターでも切り売りされている ことからわかるように、ストーリー性皆無の継ぎ接ぎでしかない。(そういや草稿も 継ぎ接ぎだらけだった。)
前衛的なストーリーを徹底的に断片化しているようなものではないと思うがな。 音楽で言えばメロディはある。
確かに失われた時を求めてはちと過大評価かもな ユリシーズも
533 :
吾輩は名無しである :2012/07/07(土) 17:52:55.31
http://yokato41.exblog.jp/15709989/ フランソワーズが紙きれと呼んでいる私のあのばらばらの紙片は、やたらに貼りかさねられて、あちこちでやぶれていた。
いざとなったら、私をたすけてフランソワーズはそのやぶれた紙片に裏打ちをしてくれるだろう。
それは、自分の服のすりきれた部分に彼女が継ぎをあてたり、私が印刷屋を待つようにガラス屋を待ちながら、
料理場の窓のこわれた板ガラスのところに、彼女が新聞紙を貼りつけたりするのと、おなじことではないだろうか?
フランソワーズは、虫が食った木材のように傷んでいる私の草稿帳〔カイエ〕を指さしながら、私にいうだろう、
「すっかり虫ぼろです、ごらんなさいませ、いやですねえ、ほらこのページの端は、もうレースというよりほかありませんね」、
そして仕立屋のようにくわしく目をそのページに通しながら、「もう私にはつくろえそうもありません、だめでございますよ。
残念ですねえ、ここのページはあなたさまの一番りっぱなお考えかもしれませんのに。
コンブレーで申しますように、毛皮を食う虫以上に目の利く毛皮屋はおりませんですよ。
虫はいつも一番いい品物につくのですからねえ。」
534 :
吾輩は名無しである :2012/07/07(土) 17:54:12.46
À force de coller les uns aux autres ces papiers, que Françoise appelait mes paperoles, ils se déchiraient çà et là. Au besoin Françoise pourrait m’aider à les consolider, de la même façon qu’elle mettait des pièces aux parties usées de ses robes ou qu’à la fenêtre de la cuisine, en attendant le vitrier comme moi l’imprimeur, elle collait un morceau de journal à la place d’un carreau cassé. Elle me disait, en me montrant mes cahiers rongés comme le bois où l’insecte s’est mis : « C’est tout mité, regardez, c’est malheureux, voilà un bout de page qui n’est plus qu’une dentelle, et – l’examinant comme un tailleur – je ne crois pas que je pourrai la refaire, c’est perdu. C’est dommage, c’est peut-être vos plus belles idées. Comme on dit à Combray, il n’y a pas de fourreurs qui s’y connaissent aussi bien comme les mites. Elles se mettent toujours dans les meilleures étoffes. »
きーむーらーとーもーふーみーだよーーーーーー^^
536 :
つくだに :2012/07/08(日) 07:50:30.12
虫食いの話はおもしろい そういえば、 スワンが家に来たときのフランソワーズの活躍ぶりは結構印象に残ってるな 料理やおもてなしが完璧だから長い長いおしゃべりなんかが楽しめるんで ハウスキキーパーとして優秀なだけではなく人間としても味のあるフランソワーズ特集きぼん
537 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 09:16:02.53
……というのは、いつものきまった品数でまえぶれの必要のなかったもの、たまご、コートレット、じゃがいも、ジャム、ビスケットの上に、 日曜日のおひるはフランソワ―ズがいろんなものを加えたからで―― たとえば畑と果樹園の出来工合、海の幸、商人から手にはいる偶然の機会、近所の心づくし、フランソワーズ自身の天分のひらめき、といったものにもよるし、 またその結果として、私たちのメニュには、十三世紀に方々の大聖堂の正面入口に彫刻されたあの四つ葉模様のように、 四季のリズムと生活の挿話とがいくらか反映されていたことにもよるのだが――まず大びらめが出る、魚売の女が彼女に生きのいいことを請けあったからだ、 つぎには雌の七面鳥が出る、彼女がルーサンヴィル=ル=パンの市場でみごとなのを見つけたからだ、 カルドン・ア・ラ・モワルが出る、彼女がまだその調理法で私たちにたべさせたことがなかったからだ、 羊の腿肉のローストが出る、新鮮な戸外の空気が私たちの腹をぺこぺこにしているからでありまたいまから七時間後の夕食までには十分こなれる時間があるからだ、 ほうれん草が、趣向を変えるために、あんずが、まだめずらしいから、すぐりが、半月も経てばなくなってしまうから、 フランボワーズが、スワン氏がわざわざもってきてくれたから、 さくらんぼが、不作つづきの二年後に庭の木からとれた初物だから、 クリーム・チーズが、以前に私の大好物だったから、 アーモンド・ケーキが、まえの晩に彼女が注文しておいたから、 ブリオーシュが、ちょうど私たちの家がそれをお供えする当番であったからだ。
538 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 09:16:47.78
そうしたものが全部すむと、わざわざ私たちのためにつくられたもので、 それが好物である父にとくにささげられた、フランソワーズ自身の創意でもあり配慮でもあるチョコレート・クリームが、 彼女の全才能を傾倒してつくられたものなのに、間にあわせの作品とでもいうように、逃腰で、さっと私たちの前に出された。 それを、「ごちそうさま、もうおなかがいっぱいですよ」といって、味わうのをことわりでもした人は、たちまち下司の列に落とされたことだろう、 ――画家から贈られた作品が、意図と署名だけに価値があるのに、目方や材料を重要視するあの下司の列に。 お皿のなかに一滴でも残しておこうものなら、曲がおわらないのに作曲者のまえで立ちあがるのと同じ非礼を示したことになっただろう。 (井上究一郎訳、ちくま文庫、118-119頁)
539 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 09:17:38.82
Car, au fond permanent d’oeufs, de côtelettes, de pommes de terre, de confitures, de biscuits, qu’elle ne nous annonçait même plus, Françoise ajoutait – selon les travaux des champs et des vergers, le fruit de la marée, les hasards du commerce, les politesses des voisins et son propre génie, et si bien que notre menu, comme ces quatre-feuilles qu’on sculptait au XIIIe siècle au portail des cathédrales, reflétait un peu le rythme des saisons et des épisodes de la vie – : une barbue parce que la marchande lui en avait garanti la fraîcheur, une dinde parce qu’elle en avait vu une belle au marché de Roussainville-le-Pin, des cardons à la moelle parce qu’elle ne nous en avait pas encore fait de cette manière-là, un gigot rôti parce que le grand air creuse et qu’il avait bien le temps de descendre d’ici sept heures, des épinards pour changer, des abricots parce que c’était encore une rareté, des groseilles parce que dans quinze jours il n’y en aurait plus, des framboises que M. Swann avait apportées exprès, des cerises, les premières qui vinssent du cerisier du jardin après deux ans qu’il n’en donnait plus, du fromage à la crème que j’aimais bien autrefois, un gâteau aux amandes parce qu’elle l’avait commandé la veille, une brioche parce que c’était notre tour de l’offrir.
540 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 09:18:36.75
Quand tout cela était fini, composée expressément pour nous, mais dédiée plus spécialement à mon père qui était amateur, une crème au chocolat, inspiration, attention personnelle de Françoise, nous était offerte, fugitive et légère comme une oeuvre de circonstance où elle avait mis tout son talent. Celui qui eût refusé d’en goûter en disant : « J’ai fini, je n’ai plus faim », se serait immédiatement ravalé au rang de ces goujats qui, même dans le présent qu’un artiste leur fait d’une de ses oeuvres, regardent au poids et à la matière alors que n’y valent que l’intention et la signature. Même en laisser une seule goutte dans le plat eût témoigné de la même impolitesse que se lever avant la fin du morceau au nez du compositeur.
なんとなく引用貼り付けるだけのうざさがわかったかも
プルーストにはストーリー性がないっつーのは
>>529 でも書かれているが、それはどこを読んでもいいということでもあると。
こういった引用だけの文章は、引用者自身がそこに注目しているというのはそれでよいが、
わざわざこういった労苦をかけて貼り付けるのは、「この部分に注目しろ」という意味になりうると。
自分の意見を書いてないようで書いているんだよね。
こういうところがG批判者のむかつきかと思った。
仏教なら空亦復空って批判されるようなことかなーと。
543 :
つくだに :2012/07/08(日) 09:25:08.51
わーこんなに早くとりあげてくれてありがとう!
Gはこのスレの宿主ではなく、単に一次寄生者に過ぎない。 Gを攻撃しているのが二次寄生者。であるから宿主であるプルーストスレ が死ねば、当然Gも同じ末路を辿る。見てるとプルーストに関する資料を 渉猟するだけで、本筋には行かない。たまねぎの皮をむいてるだけで 芯が出てこない。(結局、芯は無い。)
545 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 13:01:01.55
うまいっ!
あらゆる考察はらっきょうの皮むきみたいなところがある 芯にあるものをとりあえず「真実」と名づけておくと、真実 そのものを端的に示すことはできす、結局、言葉はそれを 示唆できるだけだと思う。 プルーストの長大な小説はその示唆の仕方がすごいってとこだな 別に盲人が象をなでるような書き込みでいいんじゃないかと 周辺をまさぐっているだけで、肝心なところに触れない(とりように よってはエロいが)という批判は何回もでてくるが、青山二郎の酒席 での小林秀雄批判同様、もっともだがじゃあ、実際に小林みたいに 大魚に逃げられずに釣りあげた評論の例を示してくれよといったら結局、 そんなものないんじゃないかということになりそう。 音楽についてプルーストなり吉田秀和なりが語った文章も同じ。 結局、その種の批判は、小説家、作曲家(音楽の場合は再現者かつ 部分的には創造者である演奏家もいるが)以外の評論家は単なる寄生虫 で無駄な存在というナイーヴな見解に行き着きがちだが、まあ、小説や 音楽を語ってもええんでないの、それが結局らっきょうの皮むきでも、人に よってはおもしろいこと言っている人もいるし、自分が作品を味わう参考にも なるしでええんでないのといったところだな
>>527 >フロイトとユングの往復書簡」化
俺も書いてて、そう思ったwww
通り魔的に誹謗中傷してくる人に、お前もそんなこと
やられたらやだろ、自分がやられてやなことは人に
するなよと鏡のようにレスを返していたというのが一番
素直な言い方だろう
>>542 結局、各自、作品だけ読んでいましょうってことになりかねないな
俺は他人がこの作品のどこに惹かれたか、注目したかってことは
それ自体おもしろいけどな
理由つきだとさらにおもしろい
そこに押しつけがましさを感じたりは、普通しないんじゃないかな
俺の批判者のむかつきの原因は引用にはないと思う。、
引用してないときも批判されてるしね。
自分語り、それと正反対の自分の意見・感想がない、
愛好家には必要のない研究者の論文・著書を持ちだす、などなど
俺だったらわざわざ指摘しないことばかりだ
どれも別にいいじゃんって感じ
むしろ、どうやったらプルーストの話題が発展するような生産的なレスが
返せるかなとまず思うけどな
549 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 15:05:11.47
上から目線がうざい。
>>533 paperoleを単に「紙切れ」と訳しているんだな。
電子辞書のロベール仏和大辞典だと「(1929)《地域》小さな紙片」となっている
からフランソワーズのモデルとなったセレスト・アルバレが実際にそう呼んで
いたのだろうか。
検索したら、「読んでいない本について堂々と語る本」(ノウハウ本・実用書
と勘ちがいされるけど名著)の著者ピエール・バイヤールによる吉田城追悼文の
末尾の単語がpaperolesなんだな、タイトルにも出てくるし
http://ci.nii.ac.jp/naid/120002828884
>>549 これが上から目線にみえるということは
自分自身が余程上から目線をしたい人かコンプレックス
が強い人なのかどちらかに思うのだが
例によってフロイトとユングの往復書簡だが
で提案www
今後いちいちうざいなどとネガティブな感想は
言わないようにしたらどうだろうか
気にいらなきゃ無視すればよい
その方がどちらにとってもおもしろいと思うし
他の人にとっても多分
552 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 15:17:48.51
変な文章
553 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 15:19:04.46
文章の区切り方が変
自分はこれこれこういう理由でこう考えるといった次につながる レスはいいけど 頭ごなしな一言批判はつまらん
555 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 15:20:09.15
中卒なのかGは?
556 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 15:21:22.92
レポートなら減点対象
またぽろぽろ ウサギの糞www 具体性のないこきおろしだけ
こいつはレポートすら多分書けないwww 減点だなんだと低次元な話しているし 教育機関を離れれば、人の書いた文章なんて凄いか 自分にとってどうでもいいかのどっちかで十分だろう
559 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 16:09:22.03
図星でムキになっとる(笑)。
残念なG(笑)
561 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 16:52:00.62
ワンクッション置けないG
>>559 ネタにしてはあまりに芸がなくつまらなすぎるので
ネタじゃないかと思った
いずれにしてもマジレスしかする気ない
お笑いセンスのないお笑い芸人がつまらぬネタともいえない
話しか出来ない癖に、お笑い論をぶつようなみっともなさが
君にはある
>>560 残念はもう飽きた
君が残念すぎwww
>>561 このレスも心にゆとりのないやつほど、自分はゆとりのあるふりを
したがる典型例
これもフロイト・ユングの往復書簡だが
563 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 17:04:33.06
どうしてもGは自分について語られることで素直になることはない
あるのは、否定の屁理屈だけ。
>>544 はその通りで、Gはただ読んだ本や
気に入った部分を貼り付けて、それが他者に何をどう伝えたいのかは
基本的にはどうでもいいことだと思ってる。つまり、芯はない。
Gを気に入らないと感じる人はその感性そのものが気に入らないから
指摘してるだけ。表現の仕方は多々違うけど
G凄腕デリヘル経営者ではなかった 組の人にも顔が効くらしいし
君の文章の方が悪意以外には何の具体性もない 「否定の屁理屈」にみえるけどね 表現の仕方もへったくれもないレベル 君を含む数名のねじくれた感性は芯に感情的悪意しか ない、判で押したように同じでつまらない文章から伝わら ないでもない
567 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 17:17:31.52
>(結局、芯は無い。) ↑ これにはホントに吹いたし、かなり面白いと思った。 書いてる本人にこそ明らかに「芯」などないこと、それとなんで「芯」なんて持ち出すの?という可笑しさだな。 またヒット頼みます。笑えたらまた褒めるからね。
>>548 >理由つきだとさらにおもしろい
理由つきじゃないからただの押し付けに感じる、かな
自分はそこをどう感じたのか、主観を述べてくれればまあ楽しい
映画スレでもピースのレスは評論的ではなく主観的だからいいと書いた
こっちも単なる主観だけを書いていいと思えるので楽になる
>>563 Gは理由ちゃんと述べてね
理由を書いた方がおもしろいとも言ってるし
名無しの引用だけする人についてその批判は当てはまるだろう
多分ここら辺はGがコテだからなんじゃないかなー
>>567 この人の頭の悪さはこの梅雨空によくフィットしている
こんなバカに褒められても、返せるのはケツを吹いたトイレットペーパーだけだ
>>567 前の文とつながってないんだよね
>他者に何をどう伝えたいのかは基本的にはどうでもいいことだと思ってる
「つまり、芯がない」と続くのだけど、どこが「つまり」なのかと。
でもこういう文章って、結構ありがちなんだよなあ(言いがかりへの対処について
は職業的訓練を受けているところがあるがこういったもっともらしいけど何も言って
ない、理屈っぽいけど論理的でもない言い方って、会話ではわりとよく見かけるんだ
よね。やくざとかクレーマーのパターンとしてはわりと典型的。それも神経症的な)
ここで笑える感性がうらやましい。
もしかして、俺も言われている当人でなく、傍観者なら笑えるのかなあ
多分、Gを叩いている人は、G以外の名無しに対する自分の不満も、Gに集中させている気がする まあそれをコテの宿命って言えば仕方ない気もするけどw
573 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 18:03:22.63
>>565 >君の文章の方が悪意以外には何の具体性もない
574 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 18:04:39.17
>>565 >君の文章の方が悪意以外には何の具体性もない
つまーり Gには認識できないということなんだよ。
具体性も何も自分の書いてること、読んでみなそれでも分からん?
>>568 単なる主観だけ書くのも全然悪くない
誹謗中傷以外なら、なんでもありというのがスタンスだから
だからこの書き込み気に喰わないってわざわざ言っている人の
立場にどうしても立てない。
だって、俺だったら、このスレつまらないと思えば見なくなるだけだし
レスだって、めんどいなと思えば、飛ばし読みしてる。
つまらなさそうな(笑)長文が続いていたら見ないだけ
普通、そうなんじゃないかな
576 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 18:23:06.98
Gって残念だね
>>574 いつだって、読んでみれば分かるといった
チンピラ並の捨て台詞しか言えない
だって、言葉を持ってないんだもん
鸚鵡と同じで、もっともらしい台詞を連ねていても
論理的につながってないし
人を試したりコントロールするための手段としてしか
言葉が使えない、文学とは無縁の人
残念!!
578 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 18:35:17.27
>>577 >鸚鵡と同じで、もっともらしい台詞を連ねていても
論理的につながってないし
人を試したりコントロールするための手段としてしか
言葉が使えない、文学とは無縁の人
素直に指摘を受け入れないで、↑のようなことしか
いつも鸚鵡返しならぬバカの1つ覚えしかレスで返さない
Gに文学とは無縁とか言われる筋合いは100%なし。
書いていてバカだなぁーと恥ずかしくないものなのか?
やっぱり変ですGは
つまり、君には認識できないということなんだよwww
580 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 18:47:22.62
>>579 違うね。お前が、文学と無縁と書ける根拠を書いてくれ。
自分の思い込みでない、誰にでも納得いく内容でね。
書けるわけがない。そんなもの、そういう訳のわからないことを
持ち出したところで、自己認識の歪みを自らが実証してる。
これは文学でないということは言える。
君のように人を支配・従属させようとするためにのみしか
言葉を使えない人の書いた文章が文学であることはない。
>>578 >>580 、すべてが今まで使われたストックフレーズ
を(俺が使ったものも混ざっているな)、君の頭の中の内的
論理と無関係につなぎ合わせているだけ
つまり鸚鵡に似ているんだよ
また「誰にでも納得いく内容」なんてものの存在を文学と縁のあるやつは
信じちゃいない。
「思い込み」とそうでないものもそう簡単に区別できない
こういう言葉を不用意に使てしまうことにおいても君は文学と無縁なんだよ
わっかるかなぁ〜わかんねぇだろうなぁ〜、いぇーい
つまり バカの壁 これもフロイト・ユング往復書簡になっちまうが
プププッ
587 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 19:33:26.91
>>581 >これは文学でないということは言える。
>こういう言葉を不用意に使てしまうことにおいても君は文学と無縁なんだよ
結局、何一つ聞いていることには答えていない。
>君のように人を支配・従属させようとするためにのみしか
言葉を使えない人の書いた文章が文学であることはない。
↑
自分の事いってどうすんのw
588 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 19:35:08.71
Gは自分が書いていることは、文学でありありがたい価値あるものと いいたいらしい。 こういう言説を思い込みという用例であろう。 あまりに御粗末なことしか返せないので、ゲイでハゲは気持ち悪い
>>587 >>588 君にはいつもがっかりだよ
もう話しかけないでくれ
君は俺に興味があるかもしれないが、俺は君に興味がない
590 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 19:46:25.65
>>589 >君にはいつもがっかりだよ
はい、聞かれたことに答えられない、敗北宣言ですね。
こういう自分勝手なゲイハゲはしばらく消えて欲しい。
といっても、このスレ最強の粘着なんで聞くような人物ではないが。
子どものようなゲイハゲだな
591 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 19:48:16.81
>>589 書き忘れた。
何度でも、訊くよ、
>>これは文学でないということは言える。
>こういう言葉を不用意に使てしまうことにおいても君は文学と無縁なんだよ
こういうことを書く根拠を
あるわけないんだから、あやまれよ
592 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 19:51:49.05
Gハゲゲイ逃走w
593 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 20:12:19.43
ま、いいや文学を書いているGには、文学とやらをかいていない 書き込みを決めつける権利を有するなんてありえないんだから 何度でも聞いてみる。
おう、何度でも聞いてみてくれ! 俺が許す!
595 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 20:22:40.78
Gは、原文+訳文貼り付けの、納得できる説明は問われても 出来なかった。単なる思い付きを書いててお茶を濁していただけ。 上から目線で嫌な野郎だという指摘にも、屁理屈を書いていただけ 一度たりとも、相手の言い分に聞く耳を持たなかった。 否定しないのは、ゲイでハゲだけw
596 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 20:47:14.25
Gが残念な奴というのはわかったけど、他のプルーストの話題はないのかね。
IDでない場で自演キモいっす。
厨房の独り言レベルw
551 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/07/08(日) 15:16:11.83
>>549 これが上から目線にみえるということは
自分自身が余程上から目線をしたい人かコンプレックス
が強い人なのかどちらかに思うのだが
例によってフロイトとユングの往復書簡だが
で提案www
今後いちいちうざいなどとネガティブな感想は
言わないようにしたらどうだろうか
気にいらなきゃ無視すればよい
その方がどちらにとってもおもしろいと思うし
他の人にとっても多分
この人はなぜ文学板にいるんだろう。 フランス語の前に日本語をしっかり勉強したほうがいい。
とりあえず、キリ番ゲットしとく
601 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 21:12:09.24
満足かキムラ・ピース爺。
602 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 21:22:04.67
603 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 22:43:34.05
プログラムのだし物の一つは私にとってこの上もなく堪えがたいものになった。 ラシェルや彼女の何人もの友人がきらっている一人の若い女が、番組の一つにあてられた古いいくつかのシャンソンでデビューすることになっていたが、 彼女はこのデビューに自分の将来の望、一家の望のすべてを賭けていたのであった。 この若い女は、ひどく突きだした、こっけいなまでのお尻と、きれいだがほそすぎる声とをもっていて、 そのほそい声は感動の高まりによってさらによわよわしくなり、お尻のたくましい肉づきと対照をきわだたせるのであった。 ラシェルは客席に男女それぞれ何人かの友人たちを配置しておいた、 その友人たちの役目は、内気だとわかっているこの初登場者をやじって狼狽させ、 頭を混乱させて完全な敗北にみちびき、今後支配人に契約させなくする、ということなのだ。 この不幸な女の最初の歌声がきこえると、たちまちそのために動員されていた客席のなかの数人の男が、笑いながら彼女の臀部を指さしはじめ、 陰謀の仲間である女たちは声を高くして笑った、 するとかぼそく澄んだ歌声の一つ一つが、計画された哄笑を増してゆき、場内が騒然となりそうだった。 不幸な女は、メーキャップの下に苦痛の汗を流しながら、ひととき反撃を試みた、 ついで参会者の上に、悲嘆に暮れた、憤慨に堪えないようなまなざしを投げたが、 それはかえって嘲笑を倍加することにしかならなかった。 模倣の本能と、気が利いて勇敢にふるまいたいという欲望とが、きれい女優たちまで仲間にひきいれた。 それらの女優たちは陰謀をきかされていなかったのに、いじわるな共謀の目くばせを他の連中に投げかけ、 身をよじらせて爆笑をあげるので、とうとう二番目のシャンソンのおわりで、 プログラムにはまだ五曲あがっていたのだが、舞台監督は幕をおろさせてしまった。 (プルースト『ゲルマントのほう 一』)
604 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 22:44:54.81
Un numéro du programme me fut extrêmement pénible. Une jeune femme que détestaient Rachel et plusieurs de ses amies devait y faire dans des chansons anciennes un début sur lequel elle avait fondé toutes ses espérances d’avenir et celles des siens. Cette jeune femme avait une croupe trop proéminente, presque ridicule, et une voix jolie mais trop menue, encore affaiblie par l’émotion et qui contrastait avec cette puissante musculature. Rachel avait aposté dans la salle un certain nombre d’amis et d’amies dont le rôle était de décontenancer par leurs sarcasmes la débutante, qu’on savait timide, de lui faire perdre la tête de façon qu’elle fît un fiasco complet après lequel le directeur ne conclurait pas d’engagement. Dès les premières notes de la malheureuse, quelques spectateurs, recrutés pour cela, se mirent à se montrer son dos en riant, quelques femmes qui étaient du complot rirent tout haut, chaque note flûtée augmentait l’hilarité voulue qui tournait au scandale. La malheureuse, qui suait de douleur sous son fard, essaya un instant de lutter, puis jeta autour d’elle sur l’assistance des regards désolés, indignés, qui ne firent que redoubler les huées. L’instinct d’imitation, le désir de se montrer spirituelles et braves, mirent de la partie de jolies actrices qui n’avaient pas été prévenues, mais qui lançaient aux autres des oeillades de complicité méchante, se tordaient de rire, avec de violents éclats, si bien qu’à la fin de la seconde chanson et bien que le programme en comportât encore cinq, le régisseur fit baisser le rideau.
605 :
吾輩は名無しである :2012/07/08(日) 22:48:30.17
また始まった、、、、、、
>>593 権利があるだの、資格がないだのという言い方をすぐ
したがるやつも文学と無縁
権利や資格という言葉の厳密な意味や歴史性に思い至
らず、人を言いがかりでコントロール・屈服させる手段と
して権利や資格という言葉をマジックワードのように振り
回すのはチンピラ・ヤクザやクレーマーの類
弁護士であってもこういう言葉を安易に使うのは屑と相場
が決まっている
>>588 ちなみに俺は2ちゃんの俺の書き込みが文学だなんて
おこがましいことはこれっぽっちも思っていない
ただ君のような言葉の使い方をするやつは文学の享受者
にすらなれないことだけはわかる
君の脳内Gは俺とあまりに無関係、それこそ思い込みという
より妄想レベルでなんら俺の心に響いてこないので、君と話
をするだけ無駄だと思っている
>>550 の続き(
>>533 >>534 の引用へのレス)
パぺロール。セレスト・アルバレ「ムッシュー・プルースト」P290に出ていた。
プルースト自身は一度もこの用語は使わなかった、とアルバレは書いている。
しかし、RTPでプルースト自身がこの単語を使っているわけで、一度も使わな
かったという断定自体怪しいような気がする。
アルバレのこの著書、プルーストが亡くなって半世紀後に80代の彼女によって
書かれたもので案外眉唾といいう評価もある。
50年も経てば、記憶なんて激しく改竄されてしまっているのが普通。
パペロールは、そのときどきの霊感から生まれた、心に浮かんだある文章や考えを
走り書きしたメモで、手近な紙片や、時には封筒の裏、さらには雑誌の表紙にも書か
れた。
ノートに貼りつけられる付箋とは違い、そのまま放置されたり、あとで書き直す際に
テクストのなかに挿入されたりしたとある。
付箋は、修正・加筆をしようとしても、すでに原稿のノートの頁に余白がない場合に
貼りつけられた。アルバレの発案になるもので(彼女自身がそう書いている)、長い
ものはアコーディオン式に折り畳まれており、のばすと1・4メートルになるものも
あった。前掲P192
>>603 >>604 ラシェルの性悪さが見事に描かれている 群集心理の分析も鮮やか
ラシェルは気に入らないというだけで(女優と歌手だからライバル・競合
関係には必ずしも立たないように思う)、これから羽ばたこうとしている
若いシャンソン歌手の将来を徹底的に奪ってしまう。
芽のうちに摘む、羽をもぎ取るようなやり方で。
手口も陰湿極まりない
歌と本来関係のない外見、お尻の形を、サクラとして動員していた男たち
(異性)に指ささせ、女たちに嘲笑させる。
この挑発で、歌手の反撃のまなざしをひきださせる。そのまなざしは舞台
だから当然、サクラでない人たちにも投げかけられてしまう。
「模倣の本能と、気が利いて勇敢にふるまいたいという欲望」をサクラでない
聴衆たちにまで惹起させ、会場を爆笑の渦にし、歌手を再起不能にまで叩き
つぶした。
群衆心理を見事に把握したラシェルの攻撃
歌手は一家(多分貧しい)の期待も担っていたようで、今後、娼婦にでも身を
落とすしかないだろう。無惨。
>>606 の続きだが、
言葉ってのは所詮人から与えられた借り物で、それをそのまま使うと
自分の感じている「真実」「本当」から遠ざかってしまう、嘘になってしまう
というもどかしさがある。
そこで借り物の言葉をいろいろその人なりに入れ替えたり、組み合わせ
たり、時には造語までして、「真実」に迫ろうとする。
プルーストのようにああでもないこうでもないと隠喩に隠喩を積み重ねて
似ているけど微妙に違う話を延々と繰り返して(すごく離れたところにそれを
配置して、読者の記憶と忘却の作用も利用する)、「真実」を暗示するやり方
もある。
最低限、文学は、言葉が借り物で自分の身の丈にあっていないというもどかしさ
からはじまるというのが俺の考え
君は借り物の言葉を借り物と意識せずに、はじめから自分のものであるかのように
安易にストックフレーズを振り回しているように俺にはうつる。
3流のジャーナリストの書く、なんの喚起力もない文章に似ている。
しかも、ボキャブラリーがおそろしく貧困で、また論理的思考力にも欠けているため
(知的な論理操作では「真実」に迫ることすらできない面はあるが、それもある程度論理
的な思考ができてはじめて論理の限界にぶちあたるという段階を踏む必要がある)、
3流ジャーナリストの域にすら達していない。
611 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 06:51:27.31
>>610 >最低限、文学は、言葉が借り物で自分の身の丈にあっていないというもどかしさ
からはじまるというのが俺の考え
この程度の文学観ですかw
そして毎度おなじみで飽きることなく続けられる
口汚い自分の品性丸出しの5流ブラックホモライターの一文
>君は借り物の言葉を借り物と意識せずに、はじめから自分のものであるかのように
安易にストックフレーズを振り回しているように俺にはうつる。
3流のジャーナリストの書く、なんの喚起力もない文章に似ている。
しかも、ボキャブラリーがおそろしく貧困で、また論理的思考力にも欠けているため
(知的な論理操作では「真実」に迫ることすらできない面はあるが、それもある程度論理
的な思考ができてはじめて論理の限界にぶちあたるという段階を踏む必要がある)、
3流ジャーナリストの域にすら達していない。
を書くホモハげ5流ライターGでしたw
612 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 06:55:22.30
>>607 >ただ君のような言葉の使い方をするやつは文学の享受者
にすらなれないことだけはわかる
何の実証もせず、自分勝手な思い込みからの断定
何度も何度でも繰り返す頭の悪さ。
ちゃんと、誰でも分かるように決めつけ出ない説明をしてみな。
>>610 自分の方が月並みで反吐が出てくる凡庸な比喩の連続じゃない
プルースト貼り付けているからそれがばれないだけなんじゃないの?
>思い込みというより妄想レベルでなんら俺の心に響いてこないので、君と話
をするだけ無駄だと思っている
何度も自分で自分のことを書いてどうすんのw
ここで使っている言葉は君(というより本当は存在しない一定以上 のボキャと論理性をもっている仮想の君)に向けて書いているという 前提がある。 凡庸な比喩で十分と感じれば、それ以上ふさわしい表現をみつける 必要もないだけ。月並みであっても一度自分のフィルターで濾過 したものであれば(この表現も月並みだがそれでいいわけ)、 伝わる人には伝わる。 といってもたぶん、君にはつたわらんだろうなあ。 なんの具体性もない修飾語句を重ねることによってしか 表現できないようなタイプには 相変わらず「誰でも分かるように」になんて語句を 不用意に使っているし 君とは人種が違うようだからこれくらいにしておくよ
614 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 07:31:28.48
>>613 >君とは人種が違うようだからこれくらいにしておくよ
よくこんな下卑た低脳なこといえるねw
感心してしまったわ
ただし、人種差別はしない。単にあまりに文化が違いすぎる。
文化がちが〜う、ってやつ
ついでだから言っておくと
>>570 のような奇をてらっただけでズレている比喩は、
凡庸で月並みだがフィットした比喩にも劣る
このような比喩は誰も感心しないし、響いてこない。
梅雨空とトイレットペーパーがばらばら過ぎるし、
>>567 との関連性も感じられない。
>この人の頭の悪さはこの梅雨空によくフィットしている
こんなバカに褒められても、返せるのはケツを吹いたトイレットペーパーだけだ
ごめん、トイレットペーパーには芯があるね でも 芯の中心は空洞 どうでもいいがw
617 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 07:50:41.64
>>615-
>>616 どうでもいいがまた勘違いしてるよ
それよりGはひまなの?
プルースト以外でなんかさいきんおもろいもん読んだ?
619 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 08:06:44.32
なんで?
G叩きの人が引用するだけの人を区別できたらGの負担も少しは分散されるかなあと
621 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 08:14:04.68
まあ余計なお世話みたいなもんです
>>621 あなたがどう思われても結構ですがわたしの主観においては別人ですね
>>617 勘ちがいって、
>>563 ≠
>>570 ってことかな
>>563 はいつもの粘着で間違いないと思うんだけど
(今、一番、コテつけてほしい人ですな)
ひまはないな、木、金と会議で司会もしたりしたのでその時間帯は
書き込みがない。日曜日も仕事にでたし
といっても仕事以外の時間は確保するようにしてる
木皿泉のドラマを見続けている。
土曜の夜中から見続けて、「野ブタ。をプロデュース」を見終わった。
木皿ドラマは映像も好きだな。せりふもわざとらしくないし。
今は亡きキヨシローも懐かしかった。
あと、007シリーズ、3年ほど放置していたのを見始めた。
第1作のドクターノー。シャワーで簡単に放射能を除染できてしまうという
設定が牧歌的。悪役の最期がまだ妙にしょぼく、その後のハリウッド映画
と比べてカタルシスに欠けたけど、やっぱり007の超人ぶり、チートぶりが
楽しい。
あとは、英語の文法書(金子書房の江川泰一郎のと旺文社の実践ロイヤル)。
英文のペーパーバックスでアレクサンダーのRTPガイド本をぽつぽつ読んで
いる。あらすじや登場人物の紹介がユニークで面白い。
ゲルマント公爵夫人オリヤーヌは、ほんとはスワンのことが好きだったんだな
現代フランス広文典(目黒士門、白水社)という文法テキストが突然本の山から
出てきたのでこれも読み始めたけど、文法書って結構面白い。
625 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 08:24:11.53
忙しいなら消えろやG
>>620 まあ、人違いでも構わない
俺は引用だけでも楽しめるけど
引用だけにみえても前のスレと有機的に関連しているのがわかる
今回の引用だって、陰湿な叩き、いじめの例として出ている面がある。
別の人にも、俺自身は随分前から(はじめからといってよい)
翻訳については必ず出典を明らかにするようにしていたのに、
そうしていないと思われていたし
627 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 08:38:32.50
??? なんだかよくわらーん ひまなんで適当に本の話でもしようと思ってたんだが なんかばちがいだったようdeスマソ
すまん、最近、あまり小説読んでない。 手元にあるのでそのうち読みたいと思っているのはフランスの作家 は別として、「ブエノスアイレス食堂」、「カリブ海偽典」(一応、 カリブだけどフランスか)。 あと、過去スレで三島由紀夫が話題になった際に名前のでていた団藤 重光が最近亡くなった。この人の「法学の基礎」って本にもちょっと 目を通してみたが意外に面白そう。
庄司薫も4部作全部、新しい新潮文庫のを入手し、読んだ。 庄司薫スレ、結局、伸びてないなあ。青髭でても全くの 無反応だった。
>>626 自演とか言われてたけど多分煽りの人がこのスレの気に入らない部分をGに集中させている気がしてねえ
本人がいいならいいや
>>603 もコテにしたくないのであればしなくてもいいし、どっちでもいいならつけた方がよくねって程度
>>627 わたしもこのレスの意味がよくわからんw
最近はEVEオンラインというネトゲにはまってます。
631 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 08:57:12.17
Gって幅広く読んでる根 さいきん村上春樹の1984をよみはじめたんだけど さいこーにおもしろいよー よんだ?
1984は単行本で出て、すぐに読んでますよ (1、2のときは当初品薄で2カ月くらいのタイムラグが あったかな) 文学板はアンチ村上が多いけど、自分は好き
というわけで、落ちます
1Q84でしたね。では。
635 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 10:29:35.40
アセンションが結婚したらしい。
636 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 10:43:46.76
確認したら、ツィッターに報告が
>>637 はアセンション氏の結婚報告のことね
>>636 いや、名無しは別の人、書き込みは他スレも含めて(たまにしか
書かないけど)、全部コテ、トリップつけてる。
>>636 挙げてもらったうち、一部はアブラさんだな
EVEオンラインの話でてるし 全部かはわからない
640 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 11:04:16.96
俺もバカとウソツキは大嫌いだ ウソツキはあまねく嫌い、特に自覚のないウソツキ 息をするようにウソをつく バカは妙に決断力だけあったり、歪んだ正義感に 燃えていたり、押しつけがましいと特にやだな
自分、Gは好きでも嫌いでもないかな
言葉はすべて嘘だなあ
うむ、よって嘘
嘘つきのパラドックスとかイマイチわからんのだよね、 「嘘を嘘ついている」ってのは真だと限らないだろ? 嘘の嘘は嘘でありうる。 西洋論理学に洗脳されてるからパラドックスになってるだけだと思う。
647 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 15:19:57.87
だよな
648 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 20:21:16.77
649 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 20:51:48.42
Gは進歩しないなぁ 糞叩きとその点では何にも変わらない
そんな感想を漏らす君も進歩がないなwww
進歩ないない(笑)
652 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:31:45.20
>>650 お前、バカでしょう。自分のことを否定されると
すぐにその相手を否定する。
こいつ精神異常。こいつの個人情報を調べるとするか。
バカだからすぐにつまらんことを返してくる。
653 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:34:32.52
Gは糖質だぜえ〜ワイルドだろお〜
何、怒ってんのwww
ひさしぶりにスパーハカーを見た感動
657 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:35:57.03
>>650 >そんな感想を漏らす君も進歩がないなwww
そんな精液を漏らす君もチンポがだめだなぁwww
がGの語りたいテクスト分析でした。
658 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:37:51.42
つまりGはホモなので、彼とsexをしたいようなんです 間違えてますかGさんw
659 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:38:02.97
Gってインポのホモだよ。
それを云ったら、オシマイだよw
661 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:39:48.87
事実は曲げられん。
自慰、散歩
663 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:40:21.00
>>659 >Gってインポのホモだよ。
さ-------て、Gよ上記が正しいか誤りか事実をもとに
嘘をつかず語れ
Gが残念な奴で、さらにGがインポのホモなのはわかった。 そういうくだらん輩のことはどうでもいいから、 プルーストの話しに戻ろうぜ。
でも君はプルーストの話に戻す能力のない 残念なやつwww
666 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 21:53:34.48
>>662 久々のともふみのピロートークが出ましたよ。
667 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 22:01:38.77
Gはインポになったから、彼氏に棄てられ、ここで憂さを 晴らしてる日々なのか?
正直、それをいったらお終いだよの中に、Gはハゲ・ホモ・性格最悪がある
Gの書いたことで、自分が女とやったことは、確かに書いたことがない。 それが、ホモ・ハゲの根拠なのか?
670 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 22:07:22.87
云いたかないが、Gはお一人様です。 それだけは否定できない。 アセンションが結婚したことは、ホモハゲGには堪えただろう。
671 :
吾輩は名無しである :2012/07/09(月) 22:10:39.09
痴呆のママンがおるぞ。
>>191 >>192 で相思相愛の男女でも実は全く別の物語を生きているのではないかと
言い、さらに、恋愛対象の選択を配役選びに譬えたがRTPにもこんな箇所があった。
>われわれの記憶は、ある人物の写真をショーウィンドーに展示するにあたり、
あるときはこの写真、べつのときはこの写真ととり替える店のようなものである。
ふつうは最新の写真だけがしばらく人目に触れているのだ。御者が馬を急がせて
いるあいだ、私はジゼルがかけてくれる感謝と愛情のことばに耳を傾けていた。
いずれも、人の好さそうな微笑みとさし出された手から生じたことばである。
というのもまだ恋をしているのではなく恋をしたいと欲しているだけのこうした
人生の時期には、すでに見たように私の心中に美しい容姿の理想のみが存在し、
そのせいで、かなり遠くから見かけた通りすがりの女性の目鼻立ちがこの理想との
同一化をはっきり妨げないかぎり、その通りすがりの女性にもこの理想を認めて
しまうからであったが、そのうえ私の心には私に恋焦がれるはずの女性の精神的幻影
――つねにだれかの姿をまとう用意ができている幻影――までが棲みつき、少年時代
から頭に描いてきた恋愛劇で私の相手役を務めてくれていることになっていて、その
役にふさわしい容姿をすこしでも備えている愛想のいい娘は誰でも、同じように喜んで
その役を演じてくれると私が思っていたからでもある。この芝居では、私が呼び寄せて
役を与えてやったり再演させてやったりする新たな「スター」がだれになろうと、
筋書きや大波乱や台本までがネ・ヴァリエチュール(変更できない)一定の型を保持していた。
(吉川「花咲く乙女たちのかげにU」p529−530)
Notre mémoire ressemble à ces magasins, qui, à leurs devantures, exposent d’une certaine personne, une fois une photographie, une fois une autre. Et d’habitude la plus récente reste quelque temps seule en vue. Tandis que le cocher pressait son cheval, j’écoutais les paroles de reconnaissance et de tendresse que Gisèle me disait, toutes nées de son bon sourire, et de sa main tendue : c’est que dans les périodes de ma vie où je n’étais pas amoureux et où je désirais l’être, je ne portais pas seulement en moi un idéal physique de beauté qu’on a vu que je reconnaissais de loin dans chaque passante assez éloignée pour que ses traits confus ne s’opposassent pas à cette identification, mais encore le fantôme moral – toujours prêt à être incarné – de la femme qui allait être éprise de moi, me donner la réplique dans la comédie amoureuse que j’avais tout écrite dans ma tête depuis mon enfance et que toute jeune fille aimable me semblait avoir la même envie de jouer, pourvu qu’elle eût aussi un peu le physique de l’emploi. De cette pièce, quelle que fût la nouvelle « étoile » que j’appelais à créer ou à reprendre le rôle, le scénario, les péripéties, le texte même, gardaient une forme ne varietur.
「通りすがりの女性」にも理想の容姿をあてはめてしまい、見境いなく恋着してしまう
というくだりで、漱石「猫」の次の箇所を思い出した。
>元来主人は平常枯木寒巌(こぼくかんがん)のような顔付はしているものの
実のところは決して婦人に冷淡な方ではない、かつて西洋の或る小説を読んだら、
その中にある一人物が出て来て、それが大抵の婦人には必ずちょっと惚(ほ)れる。
勘定をして見ると往来を通る婦人の七割弱には恋着(れんちゃく)するという事が
諷刺的(ふうしてき)に書いてあったのを見て、これは真理だと感心したくらいな男である。
(夏目漱石「吾輩は猫である」)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
「猫」の続きはこう
>そんな浮気な男が何故(なぜ)牡蠣的生涯を送っているかと云うのは吾輩
猫などには到底(とうてい)分らない。或人は失恋のためだとも云うし、或人は
胃弱のせいだとも云うし、また或人は金がなくて臆病な性質(たち)だからだとも
云う。どっちにしたって明治の歴史に関係するほどな人物でもないのだから構わない。
RTPでは恋に恋する時期特有の現象として語られていることに、「猫」ではすでに中年の
域に達している苦沙弥先生が同感している。漱石は厨房ということになるのか。
往来の女の顔を眺めるのが趣味で、あやしい美女について行ってしまい、豚に鼻をなめられ、
床に臥し、どうやらこのまま死んでしまうらしい「夢十夜」第十夜の庄太郎を思い出す。
>健さんは、庄太郎の話をここまでして、だからあんまり女を見るのは善(よ)くないよ
と云った。自分ももっともだと思った。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html 「目だけで女楽しむのはやめたほうがいいよ。」byアヤちゃん(「赤目四十八滝心中未遂」)
思春期の少年が見境いなく誰でも好きになるという話。
「フィガロの結婚」のケルビーノ少年を思い出す。「恋とはどんなものかしら」「自分で自分がわからない」
>>677 車谷さんの名前ちゃんと出してくれー
いまんとこ俺内では一番好きな作家だ(最近のはだめ)
>>678 車谷長吉さんですね
題を出せば、検索してわかると思ったんで
映画化もされたし
引用ばっか カオナシみたい
Gがバカなのはわかっていたが 正直なヤツだと思っていたのでガッカリした こいつはもう信用できん こういうとまた汚いこと書いてくんだろうが好きにしろ だがこれだけは言っておく おまえはウソばっかついてる能無しだ
わけわからんな でも何も響いてこない 俺自身と関係がない君の脳内の俺に毒づいている ようだな ウソつきは君自身だよ 何のために自分にまで嘘をつく?
これだけだとわかりにくいのでもうちょっと解説しておくと
君は俺(君の脳内の俺だけど)に間違った期待をしている
その期待はもちろん本当は君の君自身への期待で
君はその期待をことごとこく裏切ってきたと君自身が思っている
ガッカリの内容をつきつめてみるとよい
そこに君が一番見たくない君自身の姿が見つかるだろう
>>682 をもし君がマジで書いているのならね
>>681 「千と千尋の神隠し」だな
わざと引用だけにしてみた
>>676 に「試し」のための質問の匂いがしたので
漱石、厨房説を半分冗談で唱えたが、漱石に被害妄想的傾向があった
ことは三浦雅士の漱石論等にもあるとおり
(坊ちゃんも虞美人草も善玉と悪玉が逆転してしまう。というより、病者
には普通の人が悪人に見えてしまう)
漱石はどうも奥さんに不満で(悪妻視、漱石側のDVもあったらしい)、浮気
願望があったみたい。でも、多くの作家と違い、リアルの浮気には走らな
かった。
>>677 で猫があれこれ推測しているのは、漱石自身が自分がリアルの浮気
に走れない理由をあれこれ考えているのだろう。
自分は所詮「色を好む英雄」でないと卑下している。
で往来を通る女を眺めたりする。
作家や詩人に、窃視癖がある人は多い。寺山修二のエピソードなど有名だし。
プルーストも、語り手に、モンジューバンでヴァントイユ嬢と女友達のレズシーン、
ャピュヤンの男娼窟で鞭打たれるシャルリュスを覗き見させている
(ご丁寧に見たいわけでなくたまたま見てしまったという言い訳をさせているが
その言い訳が破綻していたりする)
漱石の病的な「探偵」嫌いも有名だが、自分の無意識の欲望を探偵が体現している
といった同族嫌悪的なところもあるんじゃないか
覗き見趣味があるからこそ、覗かれる不安・嫌悪感を人一倍感じてしまうような
687 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 08:08:26.99
朝から精神病患者が、自分のことを語ってらーw
やあ、おはよう。 未明の酔っぱらい(多分)とは、別人のようだね 酔っぱらいにはカオナシと言われ、君には自分語りと言われる 一体、どっちなんだw
689 :
たろうちゃん :2012/07/10(火) 10:39:16.45
じいさんキレキレだなー
Gって残念だね
691 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 11:11:26.55
下戸のくせに
692 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 11:18:54.76
Gは寂しき人 信仰もなく こんな場所で相手されたく毎日くる Gは淋しき人 家族もなく こんな場所で相手されたく毎日くる
693 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 11:26:32.05
名無しはジコゲンキュウしてることに気付け 笑
694 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 12:07:27.30
>>693 お前、自分のことをレポートされたと勘違いしたかw
>>618 ,
>>620 ,
>>622 ,
>>623 ,
>>630 の名無しはGだったのかー
いわゆる自演ってやつ?
639 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/07/09(月) 10:59:19.17
>>636 挙げてもらったうち、一部はアブラさんだな
EVEオンラインの話でてるし 全部かはわからない
それ、どれも俺じゃないことは確かだけど、 全部が脂さんかはわからないって意味
GさんはGカップなんですか?
646 :吾輩は名無しである:2012/07/09(月) 14:07:27.62 嘘つきのパラドックスとかイマイチわからんのだよね、 「嘘を嘘ついている」ってのは真だと限らないだろ? 嘘の嘘は嘘でありうる。 西洋論理学に洗脳されてるからパラドックスになってるだけだと思う。
696 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/07/10(火) 13:22:22.40 それ、どれも俺じゃないことは確かだけど、 全部が脂さんかはわからないって意味 697 :吾輩は名無しである:2012/07/10(火) 13:29:19.91 GさんはGカップなんですか?
…
>被害妄想的傾向 これ世間用語で言えば「性悪説」だな
679 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/07/10(火) 00:01:42.83
>>671 「お前のかあさんでべそ」並の下衆野郎
704 :
つくだに :2012/07/10(火) 17:04:10.26
キムラップって本当は生保世帯じゃないんじゃない? 家の中が綺麗だよ
705 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 18:27:05.94
Gわいじられて ナンボと割り切れ バカ臭くておもろいでー
G叩きの人の叩き方って鍵君に似てるな
木◯朋史ってコテの話がなぜ文学板にまで波及してるのかがわからん
Yo!
Check It Out! YO!
せいほーほー
711 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 20:47:38.34
昔はブイブイいわしていたんだが 今となっては寝たきりで昭和ネタオンリーの 時代の捨て子となりにけり。
712 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 20:49:55.09
ザァーーーーーーーーーーーーメンw
Gって残念だね
Gってがっかりだね
Gってガチムチのホモおじさんだね
てか画像ありかよーキツいぜ!
717 :
つくだに :2012/07/10(火) 21:33:00.69
けふはプルーストのお誕生日なのねん おめでとー そしてBOSEの結婚もおめでとー
GさんはGカップ♪
GGトップ
720 :
吾輩は名無しである :2012/07/10(火) 22:15:15.60
GのGカップ揉み揉み
721 :
吾輩は名無しである :2012/07/11(水) 07:59:22.03
Gの〇ン〇ンはgreatpenisで、その頭文字をとってGでしゅ
723 :
吾輩は名無しである :2012/07/11(水) 21:25:05.64
この世界に意味なんてない じぶん探しに答えなんかない こころが癒されました 生きていて良かった こころが傷ついた 絶望だ、死んでしまいたい、でも それはみんなナルシシストのはかない幻想 そう、たとえそれが「愛」であってもね ほんとうに愛されていたのは鏡に写った自分の姿 でも、ふと気がつくと 鏡のこちら側には誰もいない 「生き延びるためのラカン」斎藤環 なんとなくわかったようなわからないような。 ただ、御馳走いただいた後で「お腹を黄金で一杯にして」と話した人のことは今でも忘れられない。
683 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/07/10(火) 04:16:39.01 わけわからんな でも何も響いてこない 俺自身と関係がない君の脳内の俺に毒づいている ようだな ウソつきは君自身だよ 何のために自分にまで嘘をつく?
チェケチェケ♪
どこを縦読みするのkwsk
728 :
吾輩は名無しである :2012/07/12(木) 21:09:28.54
greatpenisのGはどこで射精してるんだw
729 :
吾輩は名無しである :2012/07/12(木) 22:12:51.46
Gは今小説書いてるよ
Gがプルースト的小説書いてもいまいちっぽい むしろ私小説を書いてくれた方が
Gは一度死ぬしかないのか。
684 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/07/10(火) 04:33:29.71 これだけだとわかりにくいのでもうちょっと解説しておくと 君は俺(君の脳内の俺だけど)に間違った期待をしている その期待はもちろん本当は君の君自身への期待で 君はその期待をことごとこく裏切ってきたと君自身が思っている ガッカリの内容をつきつめてみるとよい そこに君が一番見たくない君自身の姿が見つかるだろう
733 :
吾輩は名無しである :2012/07/13(金) 06:20:22.35
>>730 >むしろ私小説を書いてくれた方が
題名は、「2chのG」かなw
734 :
吾輩は名無しである :2012/07/13(金) 08:17:25.99
↑キモ・・・
w
736 :
吾輩は名無しである :2012/07/13(金) 11:58:01.40
いい塩梅でGが来なくなり殺伐としたやりとりが消え良いなぁ
心当たりがあるやつなら、自分勝手に作り上げたオデットへの幻想に対して嫉妬や疑惑にかられ 右往左往するスワンの馬鹿っぷりも「うわっ」と叫んでページを閉じたくなるほど生々しくね?
うん、それはあるね。首が縮むような。 でも「うわっ」と叫んでるうちに終わんないし。 「うわーーーーーーーーーーーーーーーーっ」ってもまだ終わらないし。
740 :
吾輩は名無しである :2012/07/13(金) 16:42:36.89
殺伐だねえw
ここでGさんのGカップのバスト画像をうpしたら一気になごむとおもう
「私」のまわりに同性愛者大杉ww。それが「私」の嫉妬の原因になっていると思うのだが、 あまりに多すぎて地獄絵図のようだ。そのわりには「私」はノーマルなんだよね。 シャルリュスに食われてしまえばよかったのに。ジュピアンと3P、サン=ルー入れて4P でもよかったのに。 ついでに言っておくと、紅茶飲んで記憶がよみがえるとか、車にひかれそうになって 幸福感がよみがえるとか、おれは信用しない。なにかがトリガーになって記憶がよみがえると 言うのは、刷り込まれているだけ。車にひかれそうなときはたぶん恐怖感しか残らないだろう。 なので「無意識的記憶」にはノーと言いたい。過去は失われているのではなく、現在とともに ある。
744 :
吾輩は名無しである :2012/07/14(土) 10:29:54.02
なんでも、「2chのG」は夜ホモハげが寝るシーンから始まるらしい。 RTPと違うのはホモ友だちがベッドにいる設定。
芥川賞狙っちゃえば?
746 :
吾輩は名無しである :2012/07/14(土) 14:19:58.43
>>745 詳しいことはGへ問い合わせてみてくれ
でも、ホモハげの小説だから、かなり気持ち悪いものになりそう
午後の紅茶飲んでも何にも思い出さねえ。
蚊取り線香の匂いがする家の前を通りかかって、子どものころ家族や親戚と毎年行ってい川辺のキャンプを ありありと思い出したという経験がありますよ そこまで具体的にではないけど青畳の匂い、夏祭りの音や光でフラッシュバックのように 昔の思い出がよみがえるということだってありましたが…
>>748 フラッシュバックとしてなら思い出すという話でしょ?
昔。車にひかれそうになって、また最近ひかれそうになり思い出す類のような。
記憶がなにかきっかけがないとよみがえらないというのは、そもそもおかしいわけ。
きっかけなんかなくても、思い出すときは思い出す。
確かに思い出すときは勝手に脳ミソの加減で思い出すことの方が圧倒的に多いわ
筋肉にも随意筋と不随意筋があるのだから、自分の意識が制御できない脳の反応があってもおかしくないわな
754 :
吾輩は名無しである :2012/07/15(日) 18:51:54.99
Gはホモと結婚できる国へ移住した、祝ホモハげG!
755 :
つくだに :2012/07/15(日) 22:46:52.69
このスレではさんざん、敷石とマドレーヌと記憶の話をしたけど、 ドゥルーズを読んだら、この物語にとって重要なのは過去の記憶ではなく、 未来に向けたシーニュの習得であると述べていて意外だった。 まだこの本のサワリしか読んでないけど
757 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 08:24:02.93
>>743 過去―知覚
現在―記憶
未来―(シーニュの習得)
といったところだろうか
プルーストはお茶(ある種のハーブティー)にひたしたマドレーヌ(元はラスク)を口
にすると必ず記憶が呼び出されるとも言っていない。突如、記憶の甦り(再発見等いろいろ
な言い方がある)が生じたが、二口目、三口目とその効果は薄れていく。敷石等についても同じ。
結局、プルーストはそれは自分自身の内部にあるものだと言う。
記憶を甦らせるために、寝る姿勢であるとかいろいろ工夫しているが常にうまく行くわけではない。
もちろん、パブロフの条件反射のような条件付けはしていない。
ある種の催眠術のように、トリガーを設定しているわけでもない。
>>749 >きっかけなんかなくても、思い出すときは思い出す。
きっかけはあるのかもしれないけど、それを人知では網羅的に抽出することができないだけかも。
結局、記憶の甦りは、プルーストにおいても偶然的なもの、天啓のようなものとされている。
せいぜい言えるのは知性、さかしらが、えてして、それを邪魔する方に働くということくらい。
>>743 >過去は失われているのではなく、現在とともにある。
俺自身の直感でも、記憶は現在に組み込まれている。
現在が生きづらい人(不本意な生き方をしてきた、していると思い、生きあぐねている人)の記憶は
客観的事実に反していることが多いし。
プルーストの用いた日本の水中花の比喩だと、記憶が実体的なものとして、
客観的に圧縮ファイルのように存在しており、何かのきっかけでそれが展開
されるといったイメージになるけど、おそらく、それは記憶のあり様と違う。
過去なのは、記憶でなく、むしろ感覚(五感の働き)だ。音や光といった刺激は
神経系を通って、脳に伝達される。必ずタイムラグがある。
記憶の方は一見過去であっても、実は現在に適合するよう作られる、捏造される。
それはその人間が今後も、未来・将来に向かって生きるためだ。
記憶というのは多かれ少なかれ、方向性を持ち、目的的だ。
方向、目的は未来という時間(空間のアナロジーだろう)を想定した概念だ。
自分の現在に至る過程を物語化し、それを前提に物語の続きを人は生きる。
ロールプレイングゲームと同じで、その続きは複数の選択肢をもったプルーラル
なものになる。
選択されなかった可能性も澱のように残り、一種の多元宇宙の様相を呈してくる。
>>743 >>749 >車にひかれそうになって
ベルクソンが取り上げたパノラマ現象も参考になるかもしれない。
>ただわれわれは振り返ることができないし、振り返ってはならないのです。振り返っては
ならないのは、われわれの運命が生きること、行動することであり、生と行動は前方を見て
いるからです。振り返ることができないのは、ここでの脳の機能がまさに過去を隠し、いま
の状況を明らかにして行動に役に立つものだけをいつも見せるようにすることだからです。
。
(宇波彰訳『精神とエネルギー』所載「《生者の幻》と《心霊研究》」93頁―94頁)
http://blog.goo.ne.jp/64110/e/4a88dd480bf23a5d0d096bb36142b570 過去を隠すというのは記憶の捏造の一種だろう。
生きる、行動するという未来への方向に役立つよう、脳は取捨選択を行い、記憶を作り替える。
もちろん、それがあまりに外界の客観的事象から離れていくと、かえって生きづらさは高まり
続くことになり、その人は精神病者と呼ばれたりする。
パノラマ現象は死に瀕することにより、未来へのベクトル、方向性が失われ、目的的に取捨選択
されたのでない過去の記憶の総体が一挙に再発見されることだとベルクソンは言う。
この辺になると、そういう見方もあり得るかな、でも俺の実感とどこかずれるなあという感じに
なる。パノラマ現象って実体験したことないしな。
>そのとき、その視線が無理に前方を見るようにさせられていた精神が弛緩し、弛緩したために
うしろを振り返ります。そしてそこに自分の歴史のすべてを再発見します。したがって、過去が
パノラマのように見えるのは、すぐに死ぬのだという突然の確信から生じた、突如とした生への
無関心のためです。 前掲
やっぱりGさんがいてくれないとこのスレはだめですね。 哲学に関しては知識ゼロなので、その方面からの考察も 勉強しようかなと思います。 今ベケットを読んでいるんですけど、ベケット後にプルースト読むと 読みやすいことと言ったらありませんね。
自演乙
>>758 >>760 ベルグソン引くなら「未来」が違ってるように思う
「シーニュの習得」だと結果を前提された未来への生と行動になろう
極論すれば予定説
ベルグソン的な未来はそういったものではない
ただその時を生きるだけ、未来における結果は後からついてくるもの的な
なんだろうな、エンジニアリング的未来とブリコラージュ的な未来っつかな
ありあわせの道具だけで行為する、そこに設計図はない
わたしの名言 「トラウマの回帰とは過去が現在化することである」
「未来予想図」を描いた時点でそれは(捏造された)過去を反転された未来となり、「シーニュの習得」となるのだろう ここはベルグソン論とは異なるように思う
あれだ、アフォーダンス論の誤読の広まりと似ているかも アフォーダンスの原論は、そのたとえば椅子のような物体が示唆する「行為可能性」であって、 椅子が人間を座らせようとしているわけではない。 設計の前には種々の可能性があるだろ ドゥルーズもそんなエンジニアリング的未来観を持ってるとは思えないんだよな まあプルーストの書評がそうだった、って話かもしれないが
「シーニュの習得」ではなく「シーニュの可能性」ならまだわからなくもなかった
768 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 13:52:58.19
自演つまんね
769 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 13:56:37.99
Gはホモが怒っている記事を読んだらゾンビの如く復活した。 ホモが差別用語というホモがいることを知ったw
爺の自演ツマラン
ミニハンもいらね
772 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 19:51:21.05
Gわいつも自演はやらないとホモの一つ覚えで返してくるよw
>>723 久々に斎藤環読んでみました。
「キャラクター精神分析」って昨年3月に出た本。
おもしろくて半日くらいで読み切ってしまった。
キャラクターとキャラの違い等参考になる。
774 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 22:33:19.78
おいおいそんなにすぐ読んでわかったのか? 分かった気になった妄想じゃないのか?
わかったなんで書いてないぞ どうやら君はわかったとわかったつもりの境界の 曖昧さ、判定の困難さもわからず、もとっもらしい 説教じみたことを言いたいだけのぼんくらっぽいが
776 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 22:39:37.93
そうだね、お前が読み切ったと書いてたから 分かった気になったと書いてみただけだよw ボンクラというそのホモハげの気持ち悪さは早くここから去るか 治した方がいいぞw あーホモハげ気持ちわりー
ポモ
779 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 22:43:01.23
ホモはホモと呼ばれると、内心嬉しいとオカマから聞いたことがある。 Gはそんなこと気にしてないと断言できるぞ
780 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 22:44:26.49
ホモがいてもいいが、子どもを作れないので世の中の為にならない。 つまり、役立たずの世捨て人、これ定説
781 :
吾輩は名無しである :2012/07/16(月) 22:46:33.12
ホモは年金の支給額を子供を作っていないので減額にする法案が 次の国会で通らないかなぁー。
>>763 未来ってのも現在に組み込まれていると言おうと思えば、
言えてしまうかな。結局、「今ここ」しかないとか。
実はあまり哲学的時間論自体に興味がなかったりもする。
歴史学者や文化人類学者の書いたものの方が示唆的だったり。
「プルーストとシーニュ」は英訳版をぽつぽつと読んでいるが
わかった気がしない
ホモのことはこのスレで禁止!もう書くなバカ野郎
最終的には人間性だよな Gのおバカなウソにはうんざり おまえ頼むからこのスレから消えてくれよ 悪貨は良貨を駆逐する おまえははっきり悪貨
まず、あなたが消えた方がいいwww
またしても夜更けになると現われる酔っぱらい なにかすごい鬱屈したものを感じる。
流通性が高いということだな
Gさんよドゥルーズスレでおもしろい事件が紹介されてるけど知ってたらごめんねてへ
おまえに消えろといわれる筋合いはないわ
「もうみんな消えちまえ!」 「独裁スイッチ〜」
Gのこのスレへの執着がキモすぎwww
>>788 さっき、巡回しました、アブラさん、ブログでも取り上げてるな
四方田の「先生とわたし」は読んでたけど、三茶の喫茶店で
由良教授と一緒にいた女性のことは完全に忘れてた。
>>791 >>784 が一番キモいと思うよ
狂人の正義感というか 正義って実は悪そのものだったんだな
>>792 こういうインテリファザコン女にはうずうずしますwww
大野さんともそれでやりあったしなwww
794 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 00:12:59.11
>>784 がまともじゃないってこと
嘘付きはお前だよってことはすでに
指摘したので繰り返さない
Gはもうw 逆に(叩いている相手に対する)優しさすら感じるな
嘘付きはお前だよってことはすでに 指摘したので繰り返さない
繰り返してるよなwww
最終的には人間性だよな Gのおバカなウソにはうんざり おまえ頼むからこのスレから消えてくれよ 悪貨は良貨を駆逐する おまえははっきり悪貨
>>799 なぜ、嘘付きは実は彼自身の方ということになるのか
いちいち繰り返すことをしなかったのは彼の書き込みの
自己言及性の指摘ということですね
鏡に映る自分自身の姿に向かって吠えている犬みたいな
結局、繰り返しちゃったけど、てへぺろ
>>793 「X君への手紙」読了。「Xさんへの手紙」もあったのか。
>>801 それがGの優しさにすら見える、という話だな
レス番がやおいなだけにwww
あごめんなさいよっぱらってます井上事件いい酒の肴だwww
なぜ、嘘付きは実は彼自身の方ということになるのか いちいち繰り返すことをしなかったのは彼の書き込みの 自己言及性の指摘ということですね 鏡に映る自分自身の姿に向かって吠えている犬みたいな 結局、繰り返しちゃったけど、てへぺろ
ひまはないな、木、金と会議で司会もしたりしたのでその時間帯は 書き込みがない。日曜日も仕事にでたし といっても仕事以外の時間は確保するようにしてる
ひま楽しいよ!
うきゃー、井上なんかわたしの逆鱗に触るー!
ひさしぶりにスパーハカーを見た感動
808 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 01:51:24.03
つまらんレスが続いてるなあ。
>>つまらんレスが続いてるなあ。 おまえのせいでな
つまらんレスでいいけど井上ツイートがすげーいやなもの見たさで読んでしまうのが困るwww
811 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 11:53:20.67
Gはブログでやれよ スレが荒れる原因の張本人じゃないか。 スレを乗っ取ってる時点でキモすぎる。自身が一番粘着だしなw コテハンがいい気になってるスレで良いものはない。 誰もお前に興味はないし、ハゲの中年ジジイは消えろよ。
814 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 13:39:55.04
うん、こういうのって集団心理とも関係してるのかな? ちょっと考えてみたいと思ってる。
残念ながら集団とまでは言えないんだよね 冷やかしはいるかもしれないが主要メンバーは 明らかに2人 で、2人は必ずしも息は合ってない 仮に俺に違和感を感じている人が他にいたとしても 普通は何も書かない。 大体、なんでもありの匿名巨大掲示板に何が書いて あろうと大多数にとってはどうでもいいわけだから どうでもよくない人なんて、ほんの一握りなわけ 1人は、ハゲ、ホモ、木村、「ブログでやれ」が、口癖の人 プルーストは実はろくに読んでおらず、フランス語がでてくる と激しい拒否反応を示す とにかく切れやすく誰にでも噛みつく単なる狂犬 もう1人は夜中に俺宛の陰湿な書き込みをするけど 一生懸命表現を工夫すればするほど、それが滑稽な ことにすべて自画像になってしまう人 それなりにプルーストは読んでおり、昔は原文厨だった。 でも本人、たいした語学力はない。 で、俺宛に陰険な質問をして、俺がぼろを出すのを待ち かまえている。 自身、たいした素養もないのだから、底の浅い見え透いた 質問しかできないんだけど。わざわざ俺に名指しで質問して くるので魂胆まるわかり(間歇的に名指しでなく1行問題 を出す人の方は実はプロじゃないかと思ってる) たぶん、1年前までは学者や留学経験者のふりをして人を 見下したような偉そうなケチつけ書き込みをしていたやつと 同一人物(要するに嘘つきですね) 恨みの根底にはこんなところですら偉そうにできなくなったこと が原因としてあるんじゃないかと憶測(笑)している
長々と異常性欲者が偉そうに書いてるわw
ホモという言葉さえ使わなければいいと思っている人 発見www
失礼、間違えました。 長々とホモの異常性欲者が偉そうに書いてるわw
819 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 17:54:38.57
644 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/07/09(月) 13:05:31.26
>>642 それがデフォだよね
好きの反対は嫌いでなく無関心って言うし
>>643 嘘って言葉も嘘
820 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 20:15:19.20
http://webrog.blog68.fc2.com/blog-entry-199.html アラン・ド・ボトン『プルーストによる人生改善法』
プルーストってどんな人?
『失われた時を求めて』という小説のタイトルを、ずっと気に入ってなかった人(15頁)。
曰く、「不適当」(1914年)、「誤解を招く」(1915年)、「醜悪」(1917年)
新聞を読むのが好きな人。
二十四時間以内に宇宙で起こる不運や、社会的変動、戦争、殺人、スト、破産、火事、離婚、政治家や俳優の冷酷な感情、
そういったものが、無関心な我々のために形を変えて、朝の思いがけない楽しみとなるから、と(40頁)。
「パパに訊ねてほしいのですが、おしっこをする瞬間、焼けるような感じがするのはどういうことでしょう?
そのせいでの中断と、その後の再開を、十五分に五、六回行なう羽目になります。」
「僕の体調がよくなったとたん、僕の体調をよくする生活がお母さんをいらだたせるため、
僕が病気になるまで、お母さんは何もかも滅茶苦茶にしてしまう」(71頁)
「君を心から抱擁するために、僕の性と年齢を変えて、
若い、美しい娘の姿になることさえできたら」(74頁)
783 :吾輩は名無しである:2012/07/16(月) 22:55:17.57 ホモのことはこのスレで禁止!もう書くなバカ野郎
822 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 20:27:43.86
http://webrog.blog68.fc2.com/blog-entry-200.html 「プルーストってどんな人?」
グラス1杯の水を飲んでしまったら、腹痛でずっとおきている羽目に陥った。(85頁)
友人たちに合いたいと駆り立てられる思いそのものは、否定しなかった。
だけどそれを、「隔離病院に閉じ込められ、家族や友人たちから引き離されている患者の心のなかに、
窓から身を投げたいという切望を吹き込むもの」という、
実に衝動的かつ刹那的なものとしか捉えていなかった。(141頁)
彼曰く、「友情をあざわらう人々は、・・・世界で一番立派な友人になりうる」。
プルーストが教えてくれたこと、それは、どんなにつまらなかったり、ありふれているものの中にも、
まだ発見されていない美しさが潜んでいたりするということだ。(245頁)
823 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 20:38:06.93
623 :吾輩は名無しである:2012/07/09(月) 08:15:03.68
>>621 あなたがどう思われても結構ですがわたしの主観においては別人ですね
825 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 21:01:53.94
ホモにしてハゲのG 偉そうな上から目線のG しかし貧相な人物のG 自分は文学とやらが分かっていると自己満足をベースにして語るG でも、ホモのハゲで飛び切り自我が拡張している零細自営業のG
826 :
吾輩は名無しである :2012/07/17(火) 21:07:41.43
ま、Gはフェイスブックをやればいいんだよ。 ホモでハゲでも黙ってれば、2chプルーストスレの粘着王ホモハげGだとは 気づかれないから。 フェイスブックにphotoを入れれば、この人がハゲの貧相な初老のじいさんで あることが分かる。 あ、ホモハゲGなんて登録しないから、もうやってんのかw
>>820 >>822 ド・ボトン(確か、ユダヤ系の英国人)のこの本、RTP完読直後に読みました
>どんなにつまらなかったり、ありふれているものの中にも、
まだ発見されていない美しさが潜んでいたりする
一番印象に残っているのはここですね。だから別にイリエやパリに行かな
ければプルーストを読めないわけでない。
吉田健一の「東京の昔」でも、そういうことがわかって、はじめてその人は
留学してもよいことになると言った話が出てきた。
排尿の際の灼熱感という症状を訴える相談が、親と同居しているとはいえ、31歳
の息子、それも医師たる父にではなく、まず母を通じて間接的になされるってのは
やはり西洋でも尋常じゃないんだろうなあ
828 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 11:02:29.47
829 :
つくだに :2012/07/18(水) 11:09:38.07
漢はおとこ は知ってるけど 麗がおんな って初めて知った
830 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 12:56:45.12
黙れ穀潰し!
831 :
つくだに :2012/07/18(水) 12:58:33.34
はあ?誰が?
まあまあ落ち着いてw
833 :
つくだに :2012/07/18(水) 20:12:13.19
だれが?
834 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 20:22:03.52
つくだには、根本的にGと一緒。 煽られると黙っていられない。ほっときゃーいいんだよ、出来ないだろうけどw
835 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 20:23:18.53
ハ ゲ で ホ モ の G は い つ 消 え て な く な る の だ ろ う w
そういうあんたが一番黙ってられないやつwww
837 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 20:30:39.40
ハ ゲ ・ ホ モ 今 晩 も 降 臨 、 毎 晩 ご 苦 労 様 w
838 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 20:37:41.94
んで結局Gは小説は書けたの?
839 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 22:19:41.87
プルーストの良さってなんだろうって、よく考えるんだ。 そして、何も無いってことにきがつくんだ。 今日、プルースト全集を買いました。古本です
840 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 22:57:20.77
ペイン普通にキモいからw
この前あるブログ読んでたら、原文と訳の突合せをやってたな。 ふつう学生さんはテキスト講読するのだろうけど、日本語訳だけで読む 限界を感じてしまった。「シーニュの習得」には程遠いなあ。
そのブログおしえてけろ
847 :
吾輩は名無しである :2012/07/19(木) 22:23:54.62
848 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 12:18:24.17
3日Gが来なければ葬式の準備だなw
849 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 20:54:03.47
ネタ切れだろ 知識も浅いからな
850 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 21:26:11.60
ネタ切れなんて発想自体、おまえ自身のネタ切れ現象だと思うぞ(笑
851 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 21:34:16.37
プルーストでネタが切れるなんてUnbelievable!!!!!!
そんなにGが来るのが待ち遠しいのかぁ…恋かもしれんな
853 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 21:47:33.98
えっ、そ、そんなっ ほんま、いけずなんやからあ(ぽっ
854 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 21:50:22.13
855 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 21:52:50.99
Gの葬儀の祈祷を捧げなくては 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ
Gようやく退散 これで落ち着くだろうからうれしい
ホントは寂しいくせに
858 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 22:05:27.04
ああ、嬉しいはずなのに、どうして? なんだか胸のここのところが・・・
859 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 22:07:21.94
>>857 あれだけ、自分の事を正当化して口汚く罵るのはGが最強。
逝ってくれおおいに嬉しい。
しばらく、やたらに意味のない原文+長文がなくなって過疎スレのような
気がしても、もともとGの千ズリ書き込みがほとんどだったから、別に何が
変わるわけでもないから、のんびりやればいい。
860 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 22:08:24.21
861 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 22:08:33.65
Gの葬儀の祈祷を捧げなくては 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ
862 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 22:11:17.95
Gの上から目線の書き込みは、Gがホモである点で崩壊している。 そうでなければ、本名でブログを立ち上げ好きなだけ原文+訳文を 下痢をひるように毎日書いていればいい。 だれも相手にはしない。ホモでハゲの異常性欲者だから
863 :
吾輩は名無しである :2012/07/20(金) 22:12:59.58
Gの葬儀の祈祷を捧げなくては 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ
Gへの祈祷を捧げなくては 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげでもいいよ 南無阿弥陀仏Gホモハげ来てくれよ
《Gちゃんちっともぼくたちのことみないんだもの》 ぼくほんたうにつらかった》 《さっきおもだかのとこであんまりはしゃいでたねえ》 《どうしてGちゃんぼくたちのことみなかったらう 忘れたらうかあんなにいっしょにあそんだのに》
ドゥルーズの「プルーストとシーニュ」の英訳版を見続けている
>>853 「うぅ〜ん いけずぅ〜 愛しいけれど憎いお方」
愛の反対は憎しみでなく、やはり無関心なんだな
ちびまるこちゃんがCMの真似をして言うのが妙に色っぽく
印象的だった
俺のまわりではお姉さんのファンが多かった
>>865 じぶんとそれから
たったひとつのたましひと
完全そして永久に
どこまでもいっしょに
行かうとする
この変態を
恋愛といふ
>>860 小出さんもいいけど、最近、経歴はどう見ても御用学者(本人も自嘲気味に
呟く)、でもそれと一線を画して、言うべきことは言い、ツィッターでもさかんに
情報を発信している森口祐一氏にも注目している
「正確な情報を手に入れることが一番大事です。必要以上に心配しすぎることなく、
慎重に心配していただきたいのです。政府が出す情報やマスコミが出す情報が信用
できないから、インターネットのいろいろな情報に頼られることがよくあります。もちろん、
政府やマスコミで扱われていなかった正しい情報がインターネットに出ていることもある
のですが、一方で事実無根の情報も飛び交っているわけです。そういう情報に惑わされると、
別のところに注意が向くことや、場合によってはストレスを抱え込みメンタルな面で影響が
出かねないことを心配しています。
この問題は難しいのですが、われわれも信頼できる情報を伝えていかなければいけないと
思いますし、信頼できる情報を見つけていただくことが大前提になると思います。」
http://www.eic.or.jp/library/challenger/ca120207-1.html
869 :
吾輩は名無しである :2012/07/21(土) 06:16:49.60
バカ野郎! 祈祷が足りないから、ホモハげゾンビGが来ちゃったじゃないか 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ
Gおかえり なんかもうすでに尻すぼみ状態だけどドゥルーズ研究家の井上摂問題について一言ほしい
871 :
吾輩は名無しである :2012/07/21(土) 09:09:27.42
南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ
恋とはどんなものかしら
873 :
吾輩は名無しである :2012/07/21(土) 18:52:36.79
南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ
874 :
吾輩は名無しである :2012/07/21(土) 19:40:39.14
>>872 Voi che sapete che cosa è amor,
donne, vedete s'io l'ho nel cor.
Donne, vedete s'io l'ho nel cor.
Quello ch'io provo vi ridirò,
è per me nuovo capir nol so.
Le Nozze di Figaro
875 :
吾輩は名無しである :2012/07/21(土) 19:54:40.65
南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ 南無阿弥陀仏Gホモハげ
876 :
吾輩は名無しである :2012/07/21(土) 21:10:04.12
来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身も焦がれつつ 権中納言定家
878 :
吾輩は名無しである :2012/07/21(土) 22:41:32.16
>>875 とか
>>876 とか
>>877 とか
おめーらプルーストかんけいねーじゃん
たまには記憶そのものとはなにかとか
その捕まえ方とはなにかとか
考えろや
必死やのうネット依存症
880 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 07:29:08.05
ホモであっても女性差別者であっても、世間体で結婚したり、 僅かに親愛を感じる女性に対して「情」のようなものが発生する。 万が一相手が亡くなった場合、自分でも信じられないぐらい 悲しむということ。
「プルーストとシーニュ」難航。
同じドゥルーズの「差異と反復」の邦訳版が目についたので読み始めた。
こちらは2段組で500頁を超える(現在は文庫にもなっている)。
ざっとめくったらプルーストが4、5箇所ほど出てきた。
この寄り道はどうも正解だったみたいだ。
「『差異と反復を読む(1)「序論」」という論文冒頭のイヨネスコの引用は
プルーストの無意志的記憶と非常に似ている。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004628233
882 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 08:10:20.11
>>881 一生、難航してろ誰も文句はいわんからw
相変わらず、つまらん突っ込みw そのくらいなら黙ってるか、自分なりになんか プルースト関連で書いてみりゃいいのに まあ、ドゥルーズにどこまで付き合うかってのもある 「差異」「反復」って概念は、プルーストとニーチェ、フロイト、 ライプニッツ等を架橋するのに便利。 もちろん、細部がおもしろいのだが。
884 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 10:01:34.26
「『差異と反復を読む(1)「序論」」という論文冒頭のイヨネスコの引用は プルーストの無意志的記憶と非常に似ている。 ↑ すさまじきバカっぷりwww
じゃあ、どこがバカか具体的に書いてみな たぶん、君はそもそも開いてもいないwww 似ているのは、ある特別な瞬間に至福感を覚え、真実を 見出したと感じること、それにより死の恐怖を克服した と感じること、その至福の瞬間を知的に想起し、反復し ようとしてもうまくないこと等
最後の うまくない は うまくいかない に訂正
887 :
つくだに :2012/07/23(月) 10:22:17.73
プルーストとシーニュはドゥルーズの割には分りやすい感じ。 まだ前半しか読んでないけど。この先どうなるだろ。 勧められた森有正とドゥルーズを読み終わってないから先の話になるけど、 つぎはイヨネスコを読んでみようかな? 「世界が近づいて来る様な遠ざかる様な感じ」って子供の頃あったな。 そういう子供の感性を持ってる人って好きだ。
似ているというと、一見似ているけど違うだろ、とか
ケチをつけるのは実は簡単。
言ってる本人が何もわかってなくてもね。
でそういったケチをつけるのが趣味で具体的なことを
何も言わないバカがいる、そもそも言えないんだけど
>>884 はその手のバカなんだよね
そもそも頭が悪いことはいままでのやりとり
で実証済み。
頭の悪さのごまかし方までワンパターンで
頭が悪いってタイプ
>>887 「差異と反復」にシグナルとシーニュの違い、関係なんかも出てた。
「反復とは未来の思考である」なんてとこも「プルーストと
シーニュ」の読解に役立ちそう
890 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 10:45:29.47
www 似てるって、Gがあげたような点はプルーストやイヨネスコに限らず 多くの文学作品にあるだろ(三島とかな) 非常に似てるとかいうならフランス語の原典同士をつき較べてからいうのがふつうだろ Gのようなバカにつける薬はないのでいっても無駄だがな 頭の悪いGは性根も腐ってるので消えろや
891 :
つくだに :2012/07/23(月) 10:48:07.43
>>889 そうなの。ありがとう。
ちょっと読み進めた所にシーニュの習得についてわかりやすい説明があったね。
ここでの議論のためにその部分を書き写せたら良いけど、ちょっと今忙しくて。
差異と反復はいつか読んだ様な。でもプルーストを読む前だったから、
該当部分は思い出せないなー。
似ている、似ている程度なんて主観的なもんだろ 多くの文学作品に類似を見出したっておかしくない。 やっぱりこの程度の抽象的なケチつけしかできないわけだあw そんなに言うなら、三島の該当箇所とあげてみてくだされ >非常に似てるとかいうならフランス語の原典同士をつき較べて からいうのがふつうだろ ふつうじゃないw
>>891 例の粘着へのレスとかぶってしまった すまそ
894 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 10:56:24.91
似ている、似ている程度なんて主観的なもんだろ 多くの文学作品に類似を見出したっておかしくない。 ↑ こういう自分の言い出したことを自分で否定することをかいて それで相手を攻撃しているような気になっているバカとは関わりたくない 消えろや
どこが自己否定が具体的に言ってみな はじめから「非常に似ている」は俺の主観という 前提で書いてるよ というかそんなの主観以外 にどうやって決めるんだ 仕方ないので具体的に似ている箇所をあげたが。 訳文からでも漂ってくる匂いも似ていると感じた。
896 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 11:08:15.85
どこが自己否定が具体的に言ってみな ↑ こういうことがおまえにはわからんからいっても無駄だっていってんだよ バカがうつるとイヤなのでもうレスしないが 反省しないバカがのさばるのは気分が悪いので 消えろとだけ繰り返しいっておくわ
やっぱりそうやって逃げるwww
898 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 11:58:15.27
>>897 いいから、「プルーストとシーニュ」難航。 して大人しくしてなw
「バカの壁」
900 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 17:44:11.77
Il est temps qu'elle se réveille.
901 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 17:46:37.73
Gと粘着さんは、まるで East is East, West is West and never the twain shall meet. だね。。。。
つくだにいるかー 忍者してみてー 名前欄に!ninja
メゼグリーズ(スワン家)の方とゲルマントの方のようには 交わらないww 俺の方から粘着に絡むことは絶対にないわけだけどね 西さん、東さんの関係と違って非対称という違いはある
904 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:15:29.35
知らん 例の「こんなことも知らないのか」病が出て来たな こういうのをエラソーニというwww
まあ、知らないことを知るために、俺はここにいるわけだが
>>901 さんには感謝
907 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:23:45.30
>>902 あんまプルーストと関係ない話で呼び出さないでね
909 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:27:05.23
>>905 >知らん
例の「こんなことも知らないのか」病が出て来たな
こういうのをエラソーニというwww
キップリングはいうまでもなくイギリス人としてはじめてノーベル文学賞を
受けた作家。彼の代表作は、なんといっても『ジャングル・ブック』The Jungle Book1894
これはディズニー映画にもなったし、日本のテレビ・アニメ『ジャングルブック、少年モーグリ』
として52回の長きにわたった。無知なくせに偉そうな講釈を垂れるなよ、ホモハげGw
Gの日本語変だよw
>>909 君はどうやら、俺と違って、偉そうな講釈を垂れるのが
本当に好きなようだな
でもdと言っておく。俺は別にウィキにでているようなこと、ググれば
すぐにわかることが仮にそのままここに書かれていても素直に感謝
する人間だからね
912 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:32:04.98
>>911 ワーハッハハ
>俺は別にウィキにでているようなこと、ググれば
すぐにわかることが仮にそのままここに書かれていても素直に感謝
する人間だからね
なら、それをやってから、
>>905 >知らん
例の「こんなことも知らないのか」病が出て来たな
こういうのをエラソーニというwww
を書くんだったな。後からの言い訳w
913 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:33:36.64
もう止めろ、ホモで頭が禿げてる50杉のおじさんは真っ赤になって 長文を下痢グソのように書くからw
ググる前は知らなかったから(というより忘れてたのかも) 素直に知らんと書いた 別に知らないことが恥だと思ってないので
915 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:35:22.62
>>914 >別に知らないことが恥だと思ってないので
なら、
>>905 >知らん
例の「こんなことも知らないのか」病が出て来たな
こういうのをエラソーニというwww
なんて二度と書いて他人をバカにするなよw
916 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:36:07.42
再び警告する、もう止めろ、ホモで頭が禿げてる50杉のおじさんは真っ赤になって 長文を下痢グソのように書くからw
「なんだこんなことも知らないのか」という言い方をする やつは屑だってことはまちがいないwww 内田樹も言ってたよ(過去スレ探してね)
919 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:43:11.43
もちつけ
俺は餅ついてる。。。
921 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 21:46:30.92
>>917 >>918 いつもの負け惜しみまたは自分の失礼なレスを反省していない
ホモ・ハゲでどうしょもないGの戯言炸裂!
やめな 負け犬の遠吠えはwww
よほど、俺の書き込みに飢えていたようだなw
924 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 22:00:51.90
>>922 >やめな 負け犬の遠吠えはwww
>>905 >知らん例の「こんなことも知らないのか」病が出て来たな
こういうのをエラソーニというwww
まず、最初から負け犬Gだった
>>911 >>914 >>917 以下同様
>>923 >よほど、俺の書き込みに飢えていたようだなw
背中に悪寒が走った。気持ち悪いホモハゲですw
負け犬の悪あがきだな 証明できっこない自分の優越性を証明しようと躍起になってるwww
926 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 22:06:30.98
狙い通り、何でもなく聞くと、他人を中傷するレスを書く。 その後、書いたことを説明すると、ああでもないこうでもないと 言い訳をして、挙句の果てには自分が無知丸出しのハゲホモの正体を 〇ン〇ン丸出しでいることを忘れてしまう、人間性最悪のハゲホモGですw
必死だなwwww
おいおい >自分の優越性を証明しようと躍起になってるwww なんて 自分の事書いてどうすんのw
また鸚鵡返しバカwww
930 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 22:11:29.05
たいへんだ、この人G。他のスレへ行ったが、結局半分追い出されるか、ハゲホモの 寝言を受け入れてもらえなかったのかー当然だがーここに舞い戻ってきた。 心根の最悪な50過ぎの自営業のうんざりする自我に付き合う奴なんて、いないわなw
例によって乏しい個人情報を集めての醜い誹謗中傷 いい加減にしろwww
>>930 もうやめろ、本当のことをいったらお終いだろうバカだなー
本当のことなどほとんどないがね 君はたぶんもっとバカ
やはり、こいつら、蟻地獄のように俺の書き込みに 飢えてるなあ
935 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 23:01:24.96
Gはフランス語の前に日本語をマスターしろ。
プッ
また負け犬の遠吠え
ニャー
941 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 23:08:02.85
無能のおじさんが若者ぶるのも痛々しいね(笑)。
相変わらず負け犬 結局こんな攻撃しかできない だめなやつ
猫はいいなあ
944 :
吾輩は名無しである :2012/07/23(月) 23:19:11.52
可哀想だったよナンちゃんは。 白い年老いた猫だった。 怠け者の糖質に虐められて逝ったんだよ。
ニャー.......ウグ。
G線上のありゃ?
G行為
Gは自営業者でわがままな人間だが飯が食えているのでエラそうにしてる 自分をヨイショする奴には気持ち悪いことを云う。ホントのことをいう奴には 口汚く罵る。千葉生まれの都立大卒
負け犬が、一晩かかって間違った個人情報を漁ってらあwww
こいつが 傍から見ればどうみても こいつの方が攻撃的で 口汚いことに気がつかないってのは一種の狂気なんだろうなあ。 信じがたいのだけど実際にそういう困った人には何回も会って いる。 そういう人に苦しめられている人を助けるならともかく、逆に クライアントにだけはしたくないがゆえに自営業者となった。
951 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 07:53:31.60
>>949 図星を書かれて汗をかいている、Gw
>>950 Gの口汚く罵る最新サンプルです。
相手は狂っていて、私は被害者。
>信じがたいのだけど実際にそういう困った人には何回も会って
いる。
そうですよーwあなたがそれなんですw
>>948 君にはホントのことなんか言えないよ
自分自身のホントをみる勇気もないんだから
>>951 ちんけなプライドを保とうと必死な薄汚い負け犬さんwww
Gwってwww ゴールデンウィークの略か、元素記号かと思ったぜ
954 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 08:17:03.89
精一杯の負け惜しみを語るGでした 中年お一人様の悲哀が滲み出ていて哀れですw
955 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 08:19:22.79
>>952 >君にはホントのことなんか言えないよ
別に聞きたくないから ホモでハゲで中年お一人様なんて
相変わらずの負け犬さんでした 犬、転倒
957 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 08:22:20.48
>>952 >ちんけなプライドを保とうと必死な薄汚い負け犬さんwww
自分の事を書いてどうするの?っていったでしょうw
ホモでハゲの中年お一人様のG
>>956 >相変わらずの負け犬さんでした
負け犬の定義を教えてあげるよ
1)ホモ
2)ハゲ
3)中年のお一人様
お前の事だよな?これってさw
>>955 あ、それ、
>>948 には真実を語る能力がないって意味
確かに、あとでみて、俺が
>>948 にホントのことなんか
言えるかって意味にもとれちゃうなって思ったけど
まあ まともな読解力の持主なら文脈から読みとれる
なと思ってそのままにしといた
>>957 負け犬、必死過ぎ
さすがにプルーストに戻りたいwww
960 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 08:37:32.19
ごめん負け犬の定義1つ落としていた 4)2chプルーストスレに常駐する これが最大の要件だった
962 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 11:32:00.39
ソドムとゴモラの第三章がはじまってすぐ、藪にらみのドアボーイのエレベーター内でのおしゃべり。 ボーイは自分の姉がホテルを立つ日には決まって洋服ダンスや整理ダンスの中で用を足す。 また、ときには馬車のなかでもやることがある。 というんですけど、このお姉さんはうんちしちゃうってことですよね。 う〜ん、これはふつうじゃないですねえ。
>>961 長毛種の犬猫とかうんこが毛にこびりついてぶらんぷらんしてたりするからなー
964 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 18:58:51.58
最近のGはふっきれてる気がした
966 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 19:51:02.94
最近のGはますます意固地になってる気がした
最近のGは暑さにやられて血液ドロドロの循環器系障害の症状が出ていると思うぞ 歳が歳だけに早めの受診をすすめる
968 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 20:27:56.32
>>967 おおー確かにハゲホモGにはありがたい助言だな。
でもGは生まれてこの方、血液ドロドロで脳みそは半腐りのようにもみえるが
969 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 20:29:54.64
G=ハゲ・ホモ・のお一人様。千葉県生まれで都立大卒 在学中はホモであることは 一切語っていないようだ。
970 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 20:33:02.46
何故Gは女性と結婚しなかったのか? ホモだから? ハゲだから? Gの趣味に合う女性がいなかったから? 多分、Gは女と初めてsexした時に、。。。これ以降自主規制するので書けんw
971 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 20:45:36.18
イ ン ポ
972 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 20:56:13.75
風俗でいたすときは オカマが逆アナルをサービスする際に 飲む勃起薬を服用するんだとさ(笑)
974 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 21:22:06.69
>>973 そうなんだ、これこそGのレスを待とう!
Gわ個人情報は出さないの知らないの
ホモ・ハゲ一本で煽ってるヤツがつまらなすぎてムカつく
これじゃ、なんだかGさんのファンクラブスレみたいじゃん(笑 文字通りみんなGさんに夢中って感じ。 プルーストの愉快犯うんこたれ夫人のことなんかだれも洟もひっかけない。 Gさんの書き込みはむさぼるように読むけどプルーストは読まないんじゃしょうがないか・・・
スーパーやコンビニで気に入った女性に 簡易ラブレターを渡すが 返事を貰うことなく女性たちは職を辞める。
980 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 22:00:00.16
へえーリアルでも破天荒で気持ち悪いんだ
>>976 >ホモ・ハゲ一本で煽ってるヤツがつまらなすぎてムカつく
ならどこかへ行け。せめてプルーストに書いてからそういうしゃらくさいことを
いえ 脳タリン野郎
>>981 おまえか、ゲイのない脳足らず下衆野郎はwww
ニャー
984 :
吾輩は名無しである :2012/07/24(火) 22:41:34.55
プルースト的なリアルなものの修辞学上の等価物は暗喩の連鎖文節である。 それはひとを疲れさせる文体であるが、精神を疲れさせはしない。 語句が明晰で、それが累積され、いまにも爆発しそうな明晰さである。 疲れるとすれば、心情の疲れ、血液の疲れである。 一時間たつと、くたくたになって、怒りっぽくなる。 暗喩に次ぐ暗喩の絶頂や断絶で、水をかぶらされたり、ひきまわされたり、 だが馬鹿みたいになることは絶えてない。 混みいった文体で、紆言的表現がいっぱいあって、 解しにくく、あとをついていくのが不可能だという不平には、なんの根拠もない。 サミュエル・ベケット 『プルースト』
結局、疲れるんじゃねーかよ
ww
息をするのも疲れる
988 :
吾輩は名無しである :2012/07/25(水) 02:42:07.56
>>961 G、お前50過ぎてんのか?キモい、キモすぎる。
そのうえホモ?うわあああ、キモいよ。
死ねよ、都立大ぐらいで偉そうに。
早稲田入れなかった?くやしいのくやしいのw
989 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/07/25(水) 02:45:11.06
まだ粘着が続いているのか。 すごい根気だな。
>>988 大学出てからも学歴にすがらなきゃいけないような人生を
歩んできた負け犬さん
いまは食物連鎖の一番下の人なんだろうなあ、まあがんばれやw
>>989 おひさしぶりです
>>984 「一時間たつと、くたくたになって、怒りっぽくなる」のは困るw
>>962 鈴木訳ははっきりse soulagerを「用を足す」と訳してますね。
un petit souvenirが「ちょっとした思い出」
英訳だとぞれぞれ relieve herself, a little keepsake でした。
井上訳
う〜ん、これでは(
>>962 さんの駄洒落踏襲)、雅び過ぎて うんこのこと
を言ってるんだか、よくわからん
Elle ne quitte jamais un hotel sans se soulager dans une armoire,
une commode, pour laisser un petit souvenir a la femme de chambre
qui aura a nettoyer. Quelquefois meme, dans une voiture, elle fait
ca, et apres avoir paye sa course, se cache dans un coin, histoire
de rire en voyant rouspeter le cocher qui a a relaver sa voiture.
>彼女がどこかのホテルから出るときは、かならず何かちょっとした不用の
品を衣装戸棚か箪笥かにすてておき、あとの掃除をする小間使におさがり
をとらせるのです。ときには馬車のなかにも、そうしたものを残します、
そして、その馬車代を払ったあと、こっそり片すみにかくれ、馬車を掃除
しなければならない馭者がそれと知らずに何かぶつぶつこぼしているのを
ながめながら、ぷっと吹きだすのです。井上7p233
話しているドアボーイがほんとのことを言ってるかって問題もありますね。 彼の3人の兄、それに姉も以前バルベックの豪華ホテルのドアボーイ乃至 ドアガールを勤め、その美貌に魅せられた「国も男女も異なる名士たち」 によって、ホテルからむりやり引き抜かれている。末っ子の彼だけは藪にらみ なので、引き抜き手が出てこない。 彼は兄たちを愛してはいるが自分に引き比べて羨んでもいる。 鈴木SGTp313(水色) 姉はさる名士のタイピストとなり、専属の小間使までつけてもらい、寵愛を 受けているようだ。 猫や猿といったペット感覚で引き抜くのだろうか、性奴隷的な感覚もあるのかな。 ご奉仕するニャン でも ペットだからお行儀悪くウンコも垂れ流しちゃうよ
>>987 「北斗の拳」のゲイラ様を思い出す
ケンシローにじゃあ息をしなくていいように
楽にしてやろうかと息ができなくなる秘孔を
つかれ、あえなく最期を遂げる
(フォークナースレで一度話したな)
>>976 >ホモ・ハゲ一本で煽ってるヤツがつまらなすぎてムカつく
前にも言ったけど、小中学校のクラスの中の最下層のすごく
頭も悪いやつが、でも人気者になりたくて、つまらない悪ふざけ
をしつこく繰り返しますますクラスの鼻つまみ者になっていくのに
似ているwww
強度なき反復
>>989 根気というより 他に居場所がないんだと思う
>>963 子供の頃、ペルシャの血が混ざった長毛の三毛猫が
居たけど確かにね。
下痢をしたりするとべちゃーと尻のまわりにウンコがつき
家の中が独特のにおいだらけになる
風呂嫌いで洗ってやろうとするとフギャーとまるで殺されそうな
悲鳴をあげて、爪をたてて抵抗した
確か二重にある肛門括約筋のひとつがダメになっちゃってた
>>965 まあね
>>966 むしろ、最近の粘着はますます意固地になってる気がするなあ
一発芸人としてすらブレイクする見込みのない、自称お笑い芸人が
受けないのは観客が悪いのだと言い張り、観客にブーイングをくらって
いるのにワンパターンのつまらないギャグを強迫的にとめどもなく反復
しているような感じ
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