952 :
Gauche:2007/12/23(日) 07:15:23
>>951 大人の意見ですね。
クールなマーケッターは、2ちゃんねるでもかっこいいらしい。
それにしても随分しょぼいパンダもいたもんだ、平野啓一郎とは。
集客能力も高が知れてるんじゃありませんか。
消費者向けには『恋空』や芸能人本の方がずっと健全でしょう。
(そういえばあれにもぱくり疑惑があったんでしたっけ)
企業が商売でやってることだから、
平野みたいなまがい物でも根絶するのは難しい。
たしかに彼は残るでしょう。
俺も普段はどうでもいいと思っている。
でも、ひとつ言わせていただければ、
文学の質を維持しているのは948のような痛々しい、
しかも市場動向には関係のない読者です。
外に出るのもいいが、たまには本も読んだ方がいいぞ。
>>952 平野ファンの特質が良く出たレスですね。
ファンタジーオタク
釣りくらい気づけ
誰がお前と話したがるんだ?w
たまには外に出た方がいいぞ
みごとなくらいに凡庸な慣用句のコピペのみ。
これを恥とも思えないから
盗作証明済平野を許容できるんだね。
クールなボクを気取ってるのかもしれないけど
「オテル」とか「リセ」にうっとりする恥ずかしい正体は隠せないよ。
さあ、やり込められると釣りってことにして心の傷を舐め始めるぞwktk
やはりファンタジーオタクはしつこいなw
いくらがんばっても痛さは隠せない
926読んだか?たまには外に出た方がいいぞ
>>952 平野の集客している客層はエンタメ層ではないよな?
本屋に行ったことあるか?
数字だけでなく実社会で実績があり人前で話が出来て
常に話題になって(文学板見ればわかるな?)
君のような若者に普段から気にされ嫉妬される作品を
書き続けられる人間を実力があるとは思えないわけだ。
さすが信者だな。
956 :
吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 16:56:03
>>952 >普段はどうでもいいと思っている
っておまwww
毎日毎日平野のカキコしてるのにwww
さすがGauche!
年末進行明けなんで説明してやろう。
君がエンタメ層と読んで馬鹿にする層は
20代30代では年間の書籍購入費・冊数ともに標準より高く
40代以上の中高年でも幅広い読書を続けている層だ。
実用書から海外文学、専門書にも手を出し、思想系にも興味を持つ。
男女比に有意な傾向はない。
ところがこの層は平野の新刊には全く動かない。
大学生を中心に売れた時期もあったが今はさっぱり。
大都市圏以外の大学生協では発売した瞬間に少しは動くが
継続して購入する読者はほとんどいない。
こういう層が平野を気に掛け嫉妬することはほとんど考えられない。
買っているのは主に30代から60代女性で年間購入冊数が三冊以下という層だ。
過去の購入書もベストセラー中心で、文芸書はほとんど買わない。
文学にはほとんど関心がない。
この層にアピールするとかなり動くのは事実だが
返本率の高さは次の初刷部数にかなり響くだろうな。
平野を今支えているのは講演会の講師だが、
これも過去の評判に支えられたもので、後が続くとは思えないな。
正直なところ、出版社にはお荷物になりつつある。
新潮社も次は何か大きなイベントをしかけないと難しいだろうが
「日蝕」の時のように他社が乗ることはなさそうだ。
文学板の動向は出版動向とは必ずしも一致しないが
平野に関しては概ね一致しているといっていいよ。
書き込みの減少は平野が過去の存在になりつつある現実を反映している。
わかったかい?
もういいってw
ファンタジーオタクの妄想全開w
Gaucheさん! 953読みましたか?
特質とか意味わかんないけどとにかくバカにされてますよ?
それも出版メディアの動向を全て掌握しておられる神様にです!
961 :
Gauche:2007/12/23(日) 20:17:56
何!平野氏の悪口を言うとは許せんぞ!
たしかに佐藤信者は責められて然るべきだが、
現在信者一同で盗作疑惑濡れ衣の謝罪会見を
準備中なのでご容赦願いたい。
だがファンタジーオタクよ、嘘はほどほどにな!
962 :
吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 20:24:31
三島に失礼だ!
963 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/12/23(日) 23:07:26
併し平野信者は相変わらず糞ですねぇ(笑)仏蘭西語や独逸語が出来るだけで教養があるとは(笑)
剥くに行けば幼児でも話しているじゃないですか(笑)
964 :
Gauche:2007/12/23(日) 23:57:43
>>955がいる「実社会」では、平野君は実績があって
常に話題にもなってるわけだな。
しかもそれはこの文学板を見ればわかると。
いやあ、前向きで結構。
ところで、「人前で話が出来る」って
そんなにすごいことなのか。
まあ955にとってはそうなのかもな。
さて、たまに外に出た方がいいのは誰だろうね。
>>955の知る「実社会」。。。
それは平野が新世界の神として君臨する世界。。。
厳しすぎる現実をファンタジーと思いたいってことはよくわかったよ。
お前の神はただのパクリ紳だったんだもんな。
悪いことは言わないからたまには外に出ろ。
ってかいい加減真面目に就職しろ。
966 :
吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 01:29:50
>>964 わかってるとは思うけど、「人前で話が出来る」ってのは、
数百人の前で独りで何時間も聴衆を感心させる話が
できるってことじゃん?知らない人に金も払ってもらって。
つまり講演。行ったことあるけど平野は講演すごく上手いよ。
平野って講演会で何時間も話すの?
普通は一時間とか一時間半とかじゃないの?
それってすげえよ。
ぜひマラソン講演会頼む。ぶっ倒れるまで。
>>965 いいかげん放っておいてやったら?
悪いのはこういう気の毒な人たちじゃない。
彼らを騙している出版社と文学界、それに平野でしょ。
認めたわけだw
971 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/12/24(月) 13:00:09
>>970 は佐藤さんについては無視なんでしょうかねぇ(笑)少なくとも講演会は平野と同じ程度はやっておられるようですし、文字に起こされておりますから読んで見られては(笑)
ttp://ooarikuifc.web.fc2.com/ 少なくとも同程度には有名でしょう(笑)もし無名作家がヒステリーを起こして平野に盗作の濡れ衣を着せたのであれば、これほど名前は知れ渡っていないと思われますしねぇ(笑)
ところで盗作の件に関しては徹底無視のようですがそれはどうなんでしょうかねぇ(笑)
>>970 スレッド数や書き込みが最も多い作家の一人に見える ?
一人一スレが基本なんだよ。
基地外が一人で複数スレ立て。
以前は他にも書き込む奴がいたが、今ではほぼスレ主の独演会。
スレ主の基地外ぶりが知渡っているから仕方ない。
平野のマスコミ露出度も輝かしい経歴?捏造の産物だから似たようなもの。
しかもその出発点が盗作ではね。
人寄せパンダを見せてやるだけの単発講演会より
大学で本に纏められるだけの内容を通年で講義することの方が
普通に考えれば大変だな。
974 :
吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 14:07:42
スレとは関係ないけどまずはこの動画を見てください
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1788853 甲羅に抜かれる、もしくは甲羅を止めた場合、一応クリアすることはできなくなっている(はずです)。
と書かれているのに最後は踏んで止めてるんです で その事を指摘したら
最後踏むために競争してるとかって言うんです。止めたら駄目なのに最後止めるために競争ってどういういいわけでしょう?
978 :
吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 09:46:07
感心させる話ができる・・・・って、そんな主観を語られてもねえ。
馬鹿の話を聞いて感心するのって馬鹿くらいじゃね?
実績と経歴は違うでしょ。
作家の実績って出版したもののことだよね。
平野の本を年代順に並べてみたら。
しょぼっ! 先細り! これが平野の「実績」。
ところが講師なんかにおよばれする時の紹介を読むと
誰これ、ってくらいはなばなしいよね。
これが平野の「経歴」。
どっちが作家平野の本当のところ? 実績の方でしょ。
だったら「経歴」は粉飾だし捏造だよね(煽りの入り方にもよるけど)。
嘘ばっかりついてるからこういうことになるんだよ。
【第三期】平野啓一郎 part 11【連載中】?
そこから冷やかしの奴らを除いてごらんよ。約一名しか残らないwwww
他にもこれだけ平野スレがある。
【大江賞確実】大天才 平野啓一郎9【芥川賞最高】
平野啓一郎と■大江健三郎 PART40■新たな文学を
平野啓一郎氏、三島由紀夫賞選考委員に君臨!!!
【★熱烈歓迎★】平野啓一郎 10【酸鼻の賛否】
『日蝕』をブックオフで105円で買いました。枕もとに置いて、文字通り枕頭の
書としているですが、半年たってまだ三分の一しか読めていません。
全部読むのにあと一年はかかるでしょう。
長く楽しめるので105円はお買い得だと思いました。
平野はどうでもいいが、まじで見苦しいので。
あえて誰も指摘しないが、
寂しいファンタジーオタクの書き込みは
どれもこれも突っ込みどころ満載過ぎるな。
粘着自演もバレてないつもりなのか?コイツ。
これまで他でコソコソ中傷繰り返してた奴だよな。
憎悪に毒された支離滅裂/願望妄想には吐き気さえする。
他人の書き込みへの誤読/曲解も度を超して醜く過ぎる。
批判すんなら最低限の常識をもって批判しろ。
盗作された佐藤が誤解されてかえって迷惑なんだよ。
>>981 なかなかの苦行ですね
阿闍梨でも目指しておられるのですか
984 :
吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 21:43:16
そういや昔も「ファンタジーオタ」呼ばわり一つで一転突破をはかってたネトウヨくんがいたなー。
何を言いたいのかわかんないけど妙に攻撃的なとこだけ似てる。あの人あれからどうしてるんだろう。
>>982 意味不明だよ。粘着「自演」って誰のこと怒ってるの?
寂しいファンタジーヲタって誰のこと?
ここにいるファンタジーヲタは平野信者だけだよ。
突っ込みどころ満載って言うなら突っ込んでみてよ。
平野ファンの粘着自演は状態だけどね。
「突っ込みどころ満載」はそのうちの一人がぐうの音も出ない時に愛用してた。
988 :
吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 22:14:16
日蝕は、
わかんない漢字の読み方にこだわらなければ二時間で読めますよ。
>>420 ギリシャ神話の神々=教会から見た場合の悪魔との駆け引き
従者シュピーゲルグランツ
シュピーゲルはドイツ語で「鏡」、グランツは「輝き」、「鏡の輝き」
41ページ 16行目
「そう見える姿は本来のものではなく、その名は歪められている、とお書きになったのは先生ですよ」
126ページ 1行目
悪魔アポリュオンがお前らを一人残らず地獄にかっ攫うぞ」
127ページ 5行目
シュピーゲルグランツは先刻のヨハネスの口からで出任せがよほど腹に据えかねたらしく、
アポリュオン、アポリオン、アバドン、零落したアポロン、の仮の姿、でしょうか。
フィリッパ
186ページ 2行目
美しいヌビア人
5行目
幾組もの全裸の男や女が互いに抱き合ったり、
イスラム関係、レオナルド、サバト、ピエール・クロソウスキーの「バフォメット」からきているのでしょうか。
物語やイメージから連想してみても、はっきりそうというのは難しいですね。
このあたりにいわくがありそうだ、というくらいしかわかりませんでした。
思い切ってこの騒動を起こした結果、人としては多くを失っただろうが、
金は確実に得ただろうな。
鏡の影も売れたし。他の本の売り上げにも影響を与えた。
しかしそれでいいのか佐藤よ...
992 :
Gauche:2007/12/26(水) 00:16:38
>>990 何度目のコピペだよ。もう飽きた。新しいのを考えろ。
このスレが増えれば増えるほど佐藤の確信犯ぽい「売名行為」を後押してるわけだが。
刷り1回分うれなきゃ出版社は赤字なので再版しない。
「日蝕」だってA賞の恩恵に与ってベストセラーになり、平野は作家で食っている。
文芸作、とりわけこの手の作風はミーハー読者に支えられるしかない。
それにあやかろうとしてイチャモンつける佐藤は実に卑しい、また自分のウソを半分信じてもいる。
文章にも性根の卑しさが透けている。食えるか食えないか、の必死さがそうさせるとしても、
見苦しい。
盗作疑惑ではないが、林芙美子がある読者から抗議をうけて弁明の手紙を書いている。
「私は、あんなことでも書かなければ食べて行くことができないのです。どうかわるくおもわないで。
笑って読みながしてください」
林は本心から書いたのではない。
ところが佐藤のやってることはそのまま当て嵌まってしまう。
「私は、あんなことでもしなければ食べて行くことができないのです。どうかわるくおもわないで。
笑って読みながしてください」
995 :
佐藤亜紀 ◆GmgU93SCyE :2007/12/26(水) 15:05:25
単なる偶然に過ぎない。ここに含まれているのは、人類共通の単純な法則だ。
超自然を信じる人間の原始的思考がゆきつくところは、精神科の同僚たちが
「連想障害」あるいは「関係念虜」と呼ぶものである。それは主観性の過多、
世界を自分の必要に応じて組み替えること、自分という人間を過大評価する
ことだ。ヘンリーの意見では、物事をそのように理解する行いが属している
思考様式の極北には、打ち捨てられた寺院のごとく、精神病という伽藍がそ
びえているのである。
Ian McEwan "Saturday" p22
996 :
Gauche:2007/12/26(水) 15:17:56
>>989 フィリッパは異教的な色彩の強い登場人物ですね。
ほとんど魔女のイメージです。
ヨハネスが彼女の夜営地を訪れたのは、
夏至の晩ではなかったでしょうか。
俺は単純に、夏至祭やワルプルギスの夜を想起しました。
平野ファンの「マジきもいこいつ」=「わたしまけましたわ」wwwww
内田樹の研究室 2007年12月26日「バトラー賛江」より
>『女は何を欲望するか』を新書化(文庫化と書いたけれど、それはマチガイ)に際して、大胆な加筆訂正を行っているのである。
>電車の中でジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル』を読む。
>はじめて読む本のはずであるが、本を広げると、そこらじゅうに赤線が引いてあって「ジュディス、キミは賢い!」などと感嘆符つきのコメントが書かれている。
>ところが、そのようにほとんど全編にわたってがしがしと赤線を引いて読んだはずのこの著作の内容を私はまったく記憶していなかったのである。(だから読みながら、電車の中でまた赤線の二度引きをした)。
>内容を記憶していないどころか、私は『ジェンダー・トラブル』を二度買いしているのである。
>かつてナバちゃんから、「ウチダさんのフェミニズム論はジュディス・バトラーの言っていることとかなり近いですよね」というコメントを頂いたことがある。
>それ誰?というので、たしか『ジェンダー・トラブル』を買い求めたら、これが二度買いだったのである。
>フロイトが教えているように、人間は「自分にとってつごうの悪いこと」は記憶することができない。
>「つごうの悪いこと」が絶えず念頭にあると、私たちはたぶんそれを「否定する」合理的論拠を探し始める。
>それくらいなら「忘れる」方がずっと宥和的である。
>「そんなものがあることを忘れられた反証事例」はいつのまにか私の中に入り込んでしまう。そして、その事例をも説明できるようなより包括的な仮説への書き換えへと無意識のうちに私を誘う。
>たぶんそういうことではないかと思う。
平野さんも93年に読んでおいて忘れてしまっているのかもしれませんね。
多読な方にはそういうこともおこりうるのかもしれません。
これはこれで平野さんには都合の悪い推測かもしませんけれど。
第三者は「似てる」「似てない」の比較をあくまで作品を通して行うことしかできないのですね。
>>998 忘れるなんてありえない。読んでいないのだ。
1000 :
1:2007/12/26(水) 21:59:59
三ヶ月足らずで終了、ですか。スレ立てた甲斐がありました。
満足のいく結論も出ました。 すべてのレスを読みましたが、
やはり
>>303が最も現実的で説得力ある正しい意見のようです。
皆様どうもありがとうございました。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。