ノーベル賞■大江健三郎を作品オンリーで語る 40■
1 :
吾輩は名無しである :
2007/04/21(土) 14:05:56 Nobel Prize OE ―――― Novel Surprise! Oh,Yeah!!
「燃えあがる緑の木」シリーズは、ギー兄さんと両性具有など、
センセーショナルなキーワードで注目を集めた大作。
その後も「魂の問題」と真正面から向き合いながら、
「さようなら、私の本よ!」では、三島と戦後の問題を中心に
大江自身の小説家としての人生とだぶらせて総括しながら、
デビュー作「奇妙な仕事」に回帰するという複雑な構成を持った小説。
「後期の仕事(レイト・ワーク)」三部作のあと、
果たして大江はどこに向かってゆくのだろうか――。
(★政治論議は政治板へ。政治アラシは削除対象)★作品一覧
>>2 前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1168677885/
2 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:06:35
★大江健三郎作品 『死者の奢り』 『我らの狂気を生き延びる道を教えよ』 『静かな生活』 『飼育』 『みずから我が涙をぬぐいたまう日』 『僕が本当に若かった頃』 『芽むしり仔撃ち』 『洪水はわが魂に及び』 『「救い主」が殴られるまで』 『性的人間』 『ピンチランナー調書』 『燃えあがる緑の木 第一部 揺れ動く』 『われらの時代』 『同時代ゲーム』 『 〃 第ニ部 大いなる日に』 『遅れてきた青年』 『「雨の木」を聴く女たち』 『 〃 第三部 宙返り』 『見るまえに跳べ』 『新しい人よ眼ざめよ』 『取り替え子(チェンジリング』 『政治少年死す』 『いかに木を殺すか』 『憂い顔の童子』 『叫び声』 『河馬に噛まれる』 『二百年の子供』 『空の怪物アグイー』 『 M/Tと森のフシギの物語』 『さようなら、私の本よ!』 『日常生活の冒険』 『懐かしい年への手紙』 『あいまいな日本の私』 『個人的な体験』 『キルプの軍団』 『私という小説家の作り方』 『万延元年のフットボール』『人生の親戚』 『往復書簡ー暴力に逆らって書くー』
勝手にスレタイ変えてここを40にしてんじゃねーよ 過去39スレは作品以外も語ってきてるんだから 重複スレにつき削除依頼しとけ自治厨 ーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーー
5 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:16:11
>>1-2 語るべき作品は…てんこ盛りだな。さすがノーベル文学賞作家。
6 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:17:14
7 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:18:44
>>1 特にAAあらしや政治板からのコピペ貼りしかする能力の無い輩は
わざわざ文学板に混じる必要なし。
8 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:20:29
>>5 一冊でも読んでいる奴は作品を語るのが当然。
ここは文学ジャンルだからな。
政治を騙りたいヤシは他にケンカ専用板が腐るほどある。
9 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:23:03
>>4 そうか、今までのスレでコピペアラシしていたのは藻前だったかw
ごくろーだった。政治板へ逝って気の済むまでやれ
朝から一日中、いつまでも執拗に政治の話をしろ。
ここでは作品を語れ。
まず「飼育」から、どうだ?
10 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:23:14
評論やエッセイが入ってるからなあ
11 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:25:27
「暴力に逆らって書く」という往復書簡を集めたやつなんかは 大江らしさが全開のノンフィクションだし、これは必読書。
『万延元年のフットボール』 書かれた時期をみると、Jリーグなんかのずっと前。 その頃はおそらく衝撃的タイトルだったんじゃないのか? いまでも鮮烈な印象だけども。 中味はさらに。
13 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:28:32
頭を真っ赤に塗って ケツの穴にきゅうりを突っ込んで縊死するのは・・・ あれは・・ 映像が脳裡に焼き付いて離れないシーンだが
14 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:35:10
>>1 前スレまでも、コピペ嵐の異常ウヨは、
誰にとっても迷惑千万だったが
大江作品を通じて感知する大江自身の立ち位置について
たとえば他の作家連中の誰彼と
どのように異なりあるいは同質であるか、文学への構えと共に語るのは
それは当然ありだろうよ。
しばらくは前スレが賑わうな
16 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:46:37
17 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:51:07
>1 次スレおめでトン。充実すればいいね
18 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 14:52:19
『万延元年のフットボール』を読むまではたいしたないと思ってた。 けれど、この作品を読んでからとても興味が沸いてきたよ。
いつごろから江藤淳と仲悪いの?
20 :
天皇 :2007/04/21(土) 19:28:41
>>1 乙!
いまのところ『万延元年』がマイ・ベスト・フェイヴァリットだが
まだまだ読まなければいけない大江作品は多いから変わるかもしれない。
21 :
吾輩は名無しである :2007/04/21(土) 20:05:58
前スレが無くなったらこっちにどっと押し寄せてくるぞコピペの嵐が。
この人、人前で話す時はわりと明るいのに文章は暗すぎだろ。
HA,HA !
25 :
吾輩は名無しである :2007/04/22(日) 18:24:43
たしかに「個人的な体験」なんかの初期の文章は暗かった。 一番明るい作品って何かな?
26 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 16:54:40
前スレの842で、「大江も、へたに政治的にならずに 文学に没頭していれば、こんなに 叩かれずに済んだのにな」と書いてる奴がいるが、 政治的になったからこそ、大江はノーベル賞をもらえたんだろが。 奴の反天皇制言動とかへのプッシュによる日本社会への政治的効果を狙ったんだろ。 近年の他の受賞者を見てもそれは明らか。 ノーベル財団の授賞理由をよく読んでみろ。とても大江文学を評価しているようには 読めない。むしろ、大江を嘲る内容。 つまり、大江文学の価値とは・・・ プッ(笑
>>26 評価もせずにノーベル賞をくれた財団さん、ありがとん!
頭の悪すぎる釣りは板違いだ、消えろバカたれプッ(笑
28 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 18:59:29
三流作家の左傾売文に夢中で踊る愚衆みぐるしw
29 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 19:01:11
ノーベル賞作家に嫉妬する身分ちがいの品川猿みぐるしw
30 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 19:04:47
治療塔、治療塔惑星。
31 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 19:08:37
ヘミングウェイはライフルの銃口を口に咥え 足の指で引鉄をひいたわけだが… かくも寿命が延び医学が進歩しては、 難しいな死に方が。
>>26 村上春樹が受賞するかどうかってとき
朝日が取材にいって、おもわぬ返しだったのかもしれないけど
最近の賞の受賞理由は、紀行文とか、証言した文とか、ドキュメンタリー物を
書いてるかどうかで、大江の「広島ノート」と「沖縄ノート」が大きな受賞理由だと
選考委員である一人が言ってたからね。
33 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 19:13:43
>>29 ぼく身分すきじゃないのwすで
ダサいじゃん
文化勲章「まだ修行中ですから」と断ったイチロー侍のほうがかっこいいよ
ぼくも断るんだ、ノーベル。白人うざいからw素で
34 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 19:37:04
>>32 朝日があんまり煩くかぎまわるんですっかり顰蹙をかった話な。
ひとつ村上さんでいってみよーー!て出版局が
あんまし入れ込んで勇み足をしすぎた。
ノーベル賞目当てにいっきに春樹物で儲けようなんか邪道だろが。
じゃあ村上春樹は必ずとれるな、オウム事件を手がけて
よかったよかった。あのドキュメンタリーへの参入と手法は
ノンフィクション作家を震撼させた。
井田真木子なんかの絶望に拍車がかかったかもしれんで
36 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 20:00:51
大江デビューしたいんだけど どれから読んだらいいかな
37 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 20:02:55
飼育、その他の短篇
38 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 20:18:08
39 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 20:36:55
40 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 20:57:18
じゃはるきちがおーえじじのまねしていんたびゅしたからぼくもしょー来まねしよw (^○^){まねっ子だもん。素で そーすればのーべる迄つながるっしょwおなじぱたーんだもんw素で ぼくはだれにいんたぶすっかな (o・u・){つまんないのやだな。あとこわいのやだな。こわがりだしめんどくさがりだもん素で ぼく知的しょーがいしゃわりと楽しくてすきだから知てきしょーがい児のどきゅめんとしよっかな むかしぼらんちあじぶんで行ったし。だってぼらんちあって志願っていみだよwあべはばか (*^○^){はんでぃきゃっぱーのためにどきゅめんたりー書こうっと。そんで世の中のばりあふりー化に貢献しよう あるいみぼくも障害しゃだからきもちわかんだよね。素で
41 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 21:13:37
ぼくのーべるたぶんはるきちとぴらにあとれたらその次だとおもうよw年齢的にすで わたやはむりくさいw期待しとったけど、あまりにおつむのできがよくなかったwユメアタですでばれとる そしたらおーえじじが曖昧論できたからはるきちがたぶん「チャラチャラ論」するよw ぼくは若いころは働いてましたがほんとは遊ぶのが好きなんですとか言ってwあほくさ そんでぴらにあはワケワカメな日本人なのに「神学論」かまして西洋じん(?o?)こんなかおさせるよ、素で ぴらにあ神学かぶれだもん。しかも日本人多神なのにひとりだけ一神でわけわからん そしたらぼくはあれゆーから 「白人有害論」www白人の中央で白人批判してやるww比比 (o`艸´o){ヒヒヒ。おりえんたるだもん しかもぼく辞退だからねww素で。理由「忙しいので」素でwほんとは行くのめんどいだけだけど おーえじじみたいな暇老人じゃないしwすで ぼくだったら外人たずねて来てもいっさい面会謝絶するかんねwww素で。白人きらいだもん。侵略人種じゃん ちゅーか人かちょーせん人か黒人なら会う。好きだもん。かれらからの賞なら名誉だから貰う
42 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 21:20:20
綿矢は蹴り背の方向性、つまり日本伝統の奥ゆかしいもののあわれを 京都らしいみやびな世界観で書き続けたらたぶん、ぼくの次かぼくの前にのーべる貰えるよ たぶん後だとおもうけどね。書くの遅いじゃん 川端と同じパターンだよ。伝統文化を書き続けると政治情勢によってもらえる場合があるんだよ。 けどユメアタみたいな東京かぶれの下品だとぜったい外されるけどねwww120% ノーベル賞審査員意外と細かいからね。素で はるきちもあほエッセイかるたとか出して稼いどるのちゃーんと見られてるからねw素で ノーベル賞審査員って文学者連中だからわりと敏感なんだよ、大衆文学と純文学の切れ目に
43 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 21:24:24
今宵もキチガイ節炸裂
昨日こんなこと書いたら、左翼の工作員の連中から急激に連続投稿があった。
>左翼なんって、浅間山荘、うちげばで殺しあってるだけだろw
>右翼で責任とったひとは、A級戦犯の東条英機。
>実質左翼は、なにひとつ責任とらないだろ、勝手に右翼がやったことを背負ってるとかいって
>うつむいてみせてるだけで、自分達がやったことはなにひとつ責任とらないだろw
おかしな■大江健三郎 PART39■二人組
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1168677885/l50/990 その後の数分おきの連続投稿に注目。
それが、こいつらの工作員の実態w
痛いところをつかれると、集団でおそいかかりもみ消そうとするw
筒井康隆が、使っちゃいけない言葉について、あーだこーだ言ったとき
その後ある団体からファックスの連続で電話がパンクしてしまったといってたけれど
それとほぼ同じ現象。ただ、この大江を取り囲んでる団体のほうがもしかしたら策略的で
政治的集団であるため、たちが悪いのかもしれない。
45 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 21:37:36
のーべるしょってパターンさえわかれば受験べんきょと同じだから楽勝だよねw素で だってただの条件満たしゲームじゃん。しかもだれも止めないし pp(*^艸^){コツさえわかれば誰でもとれる低脳白人賞あわれ パターンこれね 1.文化尊重 2.平和貢献 3.純文専門 この三つのうち、最低ひとつの条件を世界レベルに満たせば確実にとれるwww いつとれるかはわからんけど確実にとれるよ。 しかも三つとも満たせばますます当る確率たかまるしpp (o・u・o){りくつとしてかんたんすぎて笑える。素で これらの条件をなるだけ満たして辛抱づよく待てばだれでもとれるw素で
46 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 21:42:18
>>45 またとえそうだとしても
オマエの場合は便所掃除のバイトの面接に受かるのも難しいだろうがな
せいぜいがんばれや脳味噌炸裂男
まぁ、なんにしても長生きしないとねw 大江も死んだ人間だけ、つまりもうこれ以上書かれないという保障があるものだけ もろ手をあげて信じるみたいなところがあるでしょ、てかつい最近まであったでしょw これ以上書かれないから傷つかずにすむということで保身なのか。 女の書いた「絶対音感」だとか、あの指揮者の娘が書いたものは評価してたっけ。 大江は生きてるけどね、まだ。
>>44 つづき
まぁ、そのような団体があるというリアルがある以上、そのような団体が、ここまで
物議をかもし出してきた2chに乗り込んできていないという保障はどこにもないわけなんだよねw
50 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 22:20:12
なかがみ健次は3.純文専門と1.文化尊重を満たしてるから長生きすれば50か60でとれたよw確率的に おーえじじは非常に遅くなってから1と3も中上ちょっと下レベルくらいまであげてきて、 そのうえで2.平和貢献にめちゃめちゃ力いれたからとれたんだよw それでも遅かったけどねwノーベル賞ってじじのほうがとりやすいんだよ。 雰囲気的にあげたらやばいやつにはあげないのw政治的にやばいから。 つまり同時代からの評価が確立された時点で、やっとまな板にあがるのね。ノーベル賞審査って。 はるきちはまだ揺らいどるわけよ。 ? なんだこりゃ 純文か大衆かわけわかめ(?д?)わかりやすいけど深いし みたいなのが白人世論だから、まだ時間はかかるよ。きっと あんだーぐらうんどとか世界中に出回ったらもっとすばやく評価かたまると思うよ。 あと最近、現代の東京文化について積極的に書き出しとるから、それは1.文化のポイントあがるよ。 あんぐらで2.平和は満たしとるから、あと確率あげるには他を極めるしかなし。 純文としての評価はカフカ賞で確立されたから、もはや1.文化を追求しまくるしかなし。たぶん東京文化だよ。現代の
51 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 22:55:24
春樹がノーベルとることは永遠にない 思想皆無だし商業的に成功しすぎ おれは好きだけど
厳粛な綱渡り、だけを語れよ
53 :
吾輩は名無しである :2007/04/23(月) 23:08:37
>>44 そりゃ、左翼って奴らは、口では立派なことをほざいてるけど、
自分の保身が一番大事なのよ。
天安門事件のときだって、中国の学生指導者たちは、一般学生が盾になっている間に、
自分たちだけさっさとトンズラしただろ。
それでノーベル平和賞を逃したとまで言われる。
はやく、このうんこに責任とらせようよ!
脳減る糞愕症
外国の左翼には自分の国をよくしたいから左翼になったという 愛国者が多いのだが、日本のサヨクの大半は反権力のポーズとってる 自分に酔っているだけのヘタレだからな。
57 :
吾輩は名無しである :2007/04/24(火) 10:19:31
大江は極左のアナーキスト 日本国の解体を熱望している ウソです
58 :
吾輩は名無しである :2007/04/24(火) 13:39:12
http://blogs.yahoo.co.jp/pachinko_pride/folder/974458.html ノーベル賞作家・大江健三郎が捏造した沖縄戦、集団自決の実体
2007/4/19(木)午後11:14|第2次世界大戦と日本|練習用
─【正論】現代史家・秦郁彦沖縄戦の集団自決と大江氏裁判─
■両守備隊長の優れた人間性明らか
≪高校教科書修正の当否≫
3月31日の新聞各紙は、沖縄戦における住民の集団自決に関する
高校教科書の記述の修正結果を1面で大きく報じた。
たとえば三省堂の日本史Aの「県民は日本軍に〈集団自決〉を強いられ…」とした申請を、
文科省は「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現」と指摘、
主語を抜いた「追いつめられて〈集団自決〉した」へ変わった。
他の教科書(6冊)の申請、指摘、修正もほぼ同じである。
この修正に対し産経、読売は肯定的、朝日、毎日は否定的反応を見せたが、
執筆者や出版社からの抗議は出なかった。
教科書の記述が実態にそぐわないことに気づきはじめていた執筆者たちにとって、
文科省の修正要求は「渡りに船」だったとも考えられる。
しかし、朝日、毎日は「当日の軍命の有無ではなく」とか
「検定は日本軍の加害性を否定するもの」のような識者の反論を掲載、
4月4日付朝日新聞朝刊の「天声人語」は「修正後の表現は状況があいまいで、
住民が自ら死を選んだ印象が強い。これまでの検定では合格していた表現なのに」と不満を並べている。
慰安婦問題で官憲の強制連行はなくても、全体としての強制性はあったはず
と強弁するに似たすり替え論法と見受けた。では事実はどうか。
≪稀に見る人権侵害的記述≫
軍命令説の起源は、戦後まもない時期に沖縄タイムスが刊行した『鉄の暴風』(昭和25年)で、
それが子引き、孫引きされて広まったのだが、渡嘉敷(とかしき)島の場合は
曽野綾子氏の『ある神話の背景』(昭和48年)によって全面否定され、
赤松嘉次守備隊長はむしろ「自決するな」と制止した事情が明らかになった。
座間味(ざまみ)島の場合も、自決を指示したのは村の幹部で、
そのための手榴(しゅりゅう)弾をくれという要請を梅沢裕守備隊長は拒絶し、
谷間で生きのびてくれと指示した事実が明確となり、県史もその線に沿った訂正をすませている。
59 :
吾輩は名無しである :2007/04/24(火) 13:39:54
真相の解明がおくれたのは、別の事情もあった。 遺族が厚生省(当時)の援護年金を受給するには、軍命令があったという形式を取る必要があり、 両守備隊長も「お世話になった村のために」と了承し、沈黙を守りつづけた。 そこで90歳の梅沢元少佐(と赤松氏の遺族)が「汚名」をそそごうと、 作家の大江健三郎氏(と岩波書店)を相手どって平成17年夏、 謝罪と著書『沖縄ノート』の出版差し止めなどを求め大阪地裁へ提訴したとき、 私はついでに沈黙を守ればよいのにと思わぬでもなかった。 だが、くだんの『沖縄ノート』を読んで、その思いは砕かれた。 大江氏は両守備隊長を集団自決の命令者だという前提で、 「ペテン」「屠殺(とさつ)者」「戦争犯罪人」呼ばわりしたうえ、 「ユダヤ人大量殺戮(さつりく)で知られるナチスのアイヒマンと同じく拉致されて沖縄法廷で裁かれて然るべき」 と「最大限の侮蔑を含む人格非難」(訴状)をくり返していたからである。 しかし、他の孫引き本がほとんど絶版となっているのに、 この本は昭和45年の初版から修正なしに50刷を重ね、現在も売られているのは信じがたい事実だった。 こうした稀(まれ)にみる人権侵害的記述を有名文学者だからという理由で、 許容する余地はないと私は感じている。 ≪「自決せず生きのびて」≫ 裁判は進行中だが、原告側は座間味村役場の援護係だった宮村幸延氏が昭和62年に、 集団自決は当時の村役場助役の命令だったが、 遺族補償のため梅沢守備隊長の命令として申請した事情を記して、梅沢氏へ渡した「詫(わ)び状」を提出した。 梅沢氏の無実を証する決定的証拠といえるもので、文科省の検定でも援用された。 これに対し大江氏側は「詫び状」は宮村氏を泥酔状態に陥れハンコを押させたとか、 守備隊長と記し実名は書いていないから特定できぬはずだとか、 日本軍全体の非人間性に目を向けろ式の見苦しい弁明に終始している。 その半面、法廷記録から浮かびあがってきたのは赤松、梅沢両氏のすぐれた人間性であった。
60 :
吾輩は名無しである :2007/04/24(火) 13:41:05
25歳、27歳の若さなのに彼らは絶望的な戦況下、数百人の部下と島民をまとめ、 冷静、沈着な判断力で終戦までの5カ月をしのいだ。「自決するな。生きのびなさい」と指示したのに、 米軍の砲火でパニックに陥り死を選んだ島民を思いやって「汚名」を甘受した2人に比し、 「現存する日本人ノーベル文学賞作家」の醜悪な心事はきわだつ。 「私自身、証言に立ちたい」(17年8月16日付朝日新聞)と公言した大江氏は法廷で何を語るのだろうか。 (はたいくひこ) (産経新聞2007/04/1405:06) 芸術家に人格を問うてはならない。作品のみで評価されるべきである。 だから、いくら大江健三郎が卑しい人間であっても、 その作品に対する評価には、いっさい影響があってはならない。 それは、分かっているのだが、ここまでひどいと大江の本に手をのばす気がしないのだ。 大江は過去に自衛隊の存在を恥だとまで断じたことがある。 この沖縄戦の集団自決に関する問題でも、軍隊や軍人に対する異常とも思える嫌悪感を露呈している。 この年代の人は、GHQのウォー・ギルト・インフォメーションによって、 第2時世界大戦での日本は悪の権化でしかなかったと、もろに洗脳されてしまった世代である。 洗脳の恐ろしさは、統一教会やオウムなどのカルト宗教によって、いまや誰もが知っている。 洗脳されて思想信条が、完璧に凝り固まってしまったら、客観的事実はもう目に入らない。
61 :
吾輩は名無しである :2007/04/24(火) 13:41:37
赤松嘉次守備隊長と梅沢裕守備隊長は島民の集団自決を止め、 何とか生きてもらおうとしたのが、明らかになっている。 それなのに大江は両守備隊長が集団自決を命令した戦争犯罪人であると決めつけ、 ナチスのアイヒマンと同様に拉致してでも裁けと、叫んでいて、 その糾弾著書が現在も50刷を重ねているとは、あいた口が塞がらない。 これは文学作品のようなフィクションではないから、いくらノーベル賞作家といえ許されるべきではない。 客観的事実をないがしろにし、人を冤罪に陥れておいて、 現在も訂正や謝罪をせず、冤罪本を、たれ流し続けておいて、それが、この社会では許されてしまうのか。 ここでも、やるせない現実に憤りをおぼえてしまう。この世には、すこしばかりの正義すらないのか。 大江に客観的事実を認識させるのは、至難の技であろう。 考えてみたらいい、いまだに、麻原を神とあおいでいるオウムの信者に客観的事実を認識させる困難を。 洗脳をとくのは、聖書流にいうと、らくだを針の穴に通すほど、困難なのである。 もしかしたら、娘の飯干景子を統一教会の洗脳から奪還した飯干晃一ならできるかもしれない。 ところが、残念ながら飯干晃一は、すでに故人なのである。
大江スレはこうでなくちゃな。
残念ながら読んでない
66 :
吾輩は名無しである :2007/04/25(水) 14:40:58
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/42963587.html?p=1&t=2 反日勢力を斬る 2006/10/28(土) 午後 5:47
国を売る大江健三郎
大江健三郎が如何に売国奴の発言を続けているかについては当ブログでもたびたび取り上げてきた。
国を守る自衛隊員を「同世代の恥」と侮蔑し、「沖縄ノート」(岩波書店)で自決命令があったと当時の軍を批判して、曽野綾子の著作「集団自決の真実」で事実でないことが判明しても訂正・謝罪しようとしない男だ。
(略)
雑誌WILL12月号では、石平氏が「大江健三郎 中国土下座の旅」と題して、大江が9月8日から15日まで文学者として訪中したが、媚中反日的な言動に終始したことを批判している。
南京の「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」を訪問して、100回以上頭を下げ、講演会で日本の小泉前首相の靖国参拝を批判し、日本は過去に犯した罪を謝罪していないと糾弾した。
そもそも中国社会科学院外国文学研究所の招きで訪中したにも関わらず、政治家気取りの言動を取ったと石平氏は非難する。
北京の中学生を相手に「現在の日中関係はよくない。その責任は日本の政治家にある」と講演したのだそうだから開いた口がふさがらない。
これはもう北京政府の言っている言葉そのままだ。
さらに北京の要人と会ってその寛容さに感動し、「このような寛容さを日本に帰ったら若者に伝えたい。加害者が反省しなければ、寛容もその期待通りの目的を達成できない」と言ったという。
8日間にわたる中国の旅で、「靖国」とか「国家主義の台頭」とかの政治的発言を繰り返していた反面、
「民主主義」や「人権」について一度も語ることは無かった大江健三郎を
日本国内では民主主義を高らかに語るくせに、独裁国家では権力に平身低頭して媚を売る「進歩的文化人」の典型だと石氏は手厳しく批判している。
彼等たちにとって「民主主義」の理念は単なる商売道具にすぎないとまで断じている。
67 :
吾輩は名無しである :2007/04/25(水) 19:20:21
クズゲス野郎 だしまき卵のように粘着しやがってイ`
68 :
吾輩は名無しである :2007/04/25(水) 20:51:11
大江先生の文体は息苦しいであります
日本でもっとも"読んでない人たちから語られる"作家ではなかろうか。
読んでる人少ないからね。
普通は読んでる人が少ないなら語る人も少ないもんだがな。
しかし、日本で大江健三郎ほど周囲の悪意にさらされた人間もいただろうか? 大江関連スレの異常な伸びを見ていると、やっぱ大物だなって感じがするな
筒井康隆。 ある団体に、電話の猛攻撃を受けた。和解を呼びかけるようにして、つめよったのはこの大江健三郎。 他にもいるでしょう。 けれども、こいつが他のひとと決定的に違うのは 女のようにして被害者面することができる、才能に長けていたということ。 伊丹はなにも言わずして死んでしまった。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/511455fcb6a86af7b6b9118d517e03ea池田信夫 blog
大江健三郎という病
2007-04-03 / Culture
第2次大戦末期の沖縄戦で、日本軍が住民に集団自決を命じたという記述が、今年の検定で教科書から削除するよう求められた。
その理由として文部科学省は、沖縄の慶良間守備隊長だった赤松嘉次元大尉の遺族らが大江健三郎氏と岩波書店を相手どって起こした訴訟をあげている。
●大江氏は『沖縄ノート』(岩波新書)で次のように記す:
新聞は、慶良間諸島で沖縄住民に集団自決を強制したと記憶される男[赤松元大尉]が、渡嘉敷島での慰霊祭に出席すべく沖縄におもむいたことを報じた。
[...]かれは25年ぶりの屠殺者と生き残りの犠牲者の再会に、甘い涙につつまれた和解すらありうるのではないかと、
渡嘉敷島で実際におこったことを具体的に記憶する者にとっては、およそ正視に耐えぬ歪んだ幻想までもいだきえたであろう。(pp.208-211、強調は引用者)。
といった独特の悪文で、たった一つの新聞記事をもとにして、赤松大尉を(ナチの戦犯として処刑された)アイヒマンにたとえて罵倒する妄想が8ページにわたって延々と続く。
この事実関係は、1973年に曽野綾子氏が現地調査を行なって書いた『ある神話の背景』で、完全にくつがえされた。
赤松大尉は住民に「自決するな」と命じていたことが生存者の証言で明らかにされ、軍が自決を命じたと申告したのは遺族年金をもらうための嘘だったという「侘び証文」まで出てきたのだ。
にもかかわらず、●大江氏と岩波書店は、それから30年以上もこの本を重版してきた。彼らの人権感覚は、どうなっているのだろうか。
訴訟に対しても、彼らは「軍が命令を出したかどうかは本質的な問題ではない」とか「この訴訟は歴史に目をおおう人々が起こしたものだ」などと逃げ回っている。おわかりだろう。
慰安婦について事実関係が反証されたら「強制連行は本質的な問題ではない」と論点をすりかえる朝日新聞と、岩波書店=●大江氏の論法はまったく同じなのだ。
では彼らにとって本質的な問題とは何だろうか。それは戦争は絶対悪であり、軍隊のやることはすべて悪いという『絶対平和主義』である。
沖縄で日本軍を糾弾した●大江氏は、なぜかヒロシマでは原爆を落とした米軍を糾弾せず、被爆者の「悲惨と威厳」を語り「人類の課題」としての核兵器の恐怖を訴える。 そういう少女趣味が「革新勢力」をながく毒してきた結果、まともな政治的対立軸が形成されず、自民党の一党支配が続いてきた。 こういう人々を「自虐史観」と呼ぶのは見当違いである。彼らは日本という国家に帰属意識をもっていないからだ。 ●大江氏のよりどころにするのは、憲法第9条に代表されるユートピア的国際主義であり、すべての国家は敵なのだから、彼らの反政府的な議論は『他虐的』なのだ。 社会主義が健在だった時代には、こういう国際主義も一定のリアリティを持ちえたが、冷戦が終わった今、彼らの帰属する共同体はもう解体してしまったのである。 戦争を阻止できなかったという悔恨にもとづいてできた戦後の知識人の仮想的なコミュニティを、丸山真男は『悔恨共同体』とよんだ。 彼らは日本が戦争になだれ込んだ原因を近代的な個人主義や国民意識の欠如に求めたが、それは冷戦の中で「ナショナリズム対インターナショナリズム」という対立に変質してしまった、と小熊英二氏は指摘している。 左翼的な言説の支柱だった国際主義のリアリティは冷戦とともに崩壊したが、彼らはそれをとりつくろうために「アジアとの連帯」を打ち出し、他国の反日運動を挑発するようになった。 ネタの切れた朝日=岩波的なメディアも、「アジアへの加害者」としての日本の責任を追及するようになった。1990年代に慰安婦騒動が登場した背景には、こうした『左翼のネタ切れ』があったのだ。 しかしこういう転進(敗走)も、袋小路に入ってしまった。 大江氏のように「非武装中立」を信じている人は、数%しかいない。 韓国や中国に情報を提供して日本政府を攻撃させる手法も、かえって国内の反発をまねき、ナショナリズムを強める結果になってしまった。 当ブログへのコメントでも、朝日新聞が他国の反日運動と結託しているという批判が強い。 社会主義は1990年前後に崩壊したが、それに寄生していた●大江氏のような精神的幼児や、さらにそれに依拠していた朝日=岩波的メディアは、まだ生き残っている。 彼らが退場し、その子孫である団塊の世代が一線から退いたとき初めて、人類史上最大の脇道だった社会主義を清算できるのだろう。
大江のノーベル賞受賞ってのは日本文学史上最大の汚点だな 川端の作品はいつまでも読み継がれるだろうが、大江の作品ってすでに陳腐化しちゃっているし。 しばらくしたら、大江は朝鮮作家になるんじゃないのかな。 朝鮮に行っては日本の悪口を言って、ゴマすりに励んでいるし。 いやらしい蛆虫みたいな存在だな、大江って。
脳減る糞愕症
『大江健三郎 作家自身を語る』 大江健三郎/著 尾崎真理子/聞き手・構成
なぜ大江作品には翻訳詩が重要な役割を果たすのでしょう? 女性が主人公の
未発表探偵小説は現存するのですか?――創作秘話、恋愛観、フェミニズム、
自爆テロ、同時代作家との友情と闘いなど、半世紀に及ぶ作家人生と時代の
考察を語り尽くした「語りによる自伝」!
発売日2007/05/31 1,890円
http://www.shinchosha.co.jp/book/303618/ 『核時代の想像力』 大江健三郎/著
1968年、小説家は生涯ただ一度の連続講演を行なった。文学とはなにかを
問い、沖縄とアメリカを考え、映画演劇彫刻を論じ、そして核時代の生き方を
めぐって語り続けた。21世紀の今こそ鮮明な11のメッセージに、2007年の
新たなエピローグを付す。
発売日2007/05/25 1,470円
http://www.shinchosha.co.jp/book/603584/
79 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/28(土) 23:26:19
じーちゃん のむたむ連れてきたよー (^O^)vいえーい (=^ェ^=) ↑ほら いっつもおなじ顔しとんなー。こりゃ。わらえっちゅーに (=^エ^=) あっw ちょっとだけ笑ったw
脳減る糞愕症
ここはそういうスレだから。
84 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/30(月) 23:23:58
(=^ェ^=)
85 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 16:47:37
じーちゃん、のむたむどっか行ったから代わりにりさくま連れてきたよー (=^^=) ↑ほら りさくまってあれに似ず、なぜかおしとやかなんだよw騒がんもん 貴婦人のかがみだよwすで (*=^^=*) おwwwはじらっとるはじらっとる あはれ。くまのくせに
86 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 22:47:24
(F^○^)f{おぽー。いまぶんがく論よんどーよ (=^ェ^=) ↑あっwいた うろうろしとる ネコだからかな ふつーに夜行性だしw (=^ェ^=)v ↑さんぽしとった顔しとるwたぶんあれだよ りさくまの居ぬ間にともかちゃんと温泉いったんだよ。それぼくねw
『21世紀 ドストエフスキー』 大江健三郎・著 2007年6月5日 2,625円 集英社
脳減る糞愕症
89 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/02(水) 18:21:53
じーちゃん乃牟多牟つれてきたよー =ε(=| あっ にげた
>>89 ただいま、ここに書き込んでも、言い返されるから、工作員活動停止中だよw
だから、だれも書き込まないよw
大江が裁判で忙しいのとも関係あるのかもw
91 :
吾輩は名無しである :2007/05/03(木) 20:36:03
『他人の足』読んだけどさ エロすぎる 最後の看護婦のセリフはエロすぎる AV顔負け 大江万歳
92 :
吾輩は名無しである :2007/05/04(金) 14:05:56
教えて欲しいんですけど、『飼育』の書記ってなんで死んだんですかね? 黒人兵から貰ったパイプになんか仕掛けられてたんですか?
93 :
吾輩は名無しである :2007/05/04(金) 15:05:33
パイプに毒が塗られていたんだよ。 それが肛門の粘膜から吸収されたわけ。
94 :
吾輩は名無しである :2007/05/04(金) 15:21:04
バイブ?
95 :
吾輩は名無しである :2007/05/04(金) 21:20:00
方法はよくわからないけど書記の死ということを書きたかったのでは 別に死ななくても物語はエンディングに向かっていたはず 俺もあれには謎を感じました 書き手の死と解釈してまつ汗
96 :
吾輩は名無しである :2007/05/04(金) 21:22:28
品川さんは大江作品を全部読破してるみたいだね。 「大江さんは僕の青春のバイブルでした」って。
97 :
吾輩は名無しである :2007/05/04(金) 21:24:21
品川って誰?
メイ牛山の孫。
http://www.eireinikotaerukai.net/E05Iken/E050021.html 『虐日日本人の精神構造』
酒井信彦
(東京大学史料編纂所教授)
(前略)
ところで歴史問題の多くは、日本発の問題であると良く言われる。教科書問題の一番の前提に、家永教科書訴訟があったし、慰安婦問題は左翼人権団体と朝日新開の協同謀議によるものであることは確かである。
このことが歴史問題の本質が、日本に対する偏見・差別・迫害であると言う事実を分かりにくくしている面があると思う。
そこでこの点について、以下に私見を述べてみたい。戦後の日本には敗戦ショックによる共産革命願望があり、左翼勢力が大きな力を持った。それは当然、労働組合、マスコミ、大学などに浸透した。
左翼勢力は日本が弱体であればあるほど、革命が起こし易いと考えたから、アメリカ占領軍の遺産である東京裁判史観と「平和」憲法の強力な護持者となった。
しかし革命の願望が潰えた現在でも、その考え方は牢固として残った。と言うよりも、共産主義没落後、かえってそれに縋(すが)り付いて生きるようになった。
なぜなら日本の過去を否定・告発することによって、過去を反省し謝罪する良心的人間を演じ続けることができるからである。これは明らかにこの上ない偽善である。
したがって、これらの人々の考え方、活字媒体でいえば朝日・岩波的考え方は、偽善主義と呼ぶべきものである。
その御用文化人である、大江健三郎・加藤周一などの人々は、「進歩的文化人」では無く「偽善的文化人」である。
彼らの言説がいかに矛盾に満ちた偽善であるかを、土井たか子衆議院議員を例に、もう少し説明しておこう。社民党は北朝鮮による日本人拉致を、無視するどころか否定さえしていた。
しかし社民党はそもそもアジア人権基金と称する人権団体を持ち、土井議員はそのトップである代表理事である。ところがこのアジア人権基金は、アジアにおける人権侵害の大国、中共・北朝鮮の人権問題に、全くと言うほど沈黙する。
意図的にでっち上げた慰安婦など日本の過去の問題を追及しても、中共・北朝鮮両国の現実に存在する深刻な人権問題を無視するのであるから、これはデブル・スタンダードのレベルを遙かに越えた、完璧なデタラメである。
なお辻元問題の際指南役として名前の出た土井議員の五島昌子政策秘書は、謀略裁判劇「女性国際戦犯法廷」の首謀者である松井やよりさん(故人)が主宰するアジア女性資料センターの幹部である。 彼らの本質が根本的に偽善者であることが判明すれば、彼らの考え方を「自虐史観」と表現することの、不十分さが明らかになってくる。 自虐史観と言うネーミングは、それなりに便利で有効ではあるが、彼らの精神構造の特徴を見逃している。つまり「自虐」と言っても、彼らが自分自身に痛みを感じているのかと言えば、それは全く感じていないない。 彼らは始めから加虐の側に立ち、日本人を、日本という存在を責め続けているのである。同じ日本人である同胞を迫害する行為が、一見自虐的に見え、更には反省的・良心的に見えるのである。 すなわち自虐史観ではなく、正確に言えば「虐日」史観である。反日史観と言う表現もあるが、反日では余りにも弱すぎる。 したがってより広く中共・韓国など諸外国を含めた日本いじめ・日本叩きの考え方を、「虐日イデオロギー」と呼ぶのが適切である。 (中略) 一連の大学紛争で、一貫して左翼学生に同情的だったのは朝日新聞であるが、朝日はこの爆弾テロ事件においてすら、極左の暴力に極めて寛容であった。 朝日が口にする反戦主義・反暴力主義が、いかに欺瞞に満ちたものであるかは、朝日の報道の歴史を振り返って見れば、直ぐにわかる。 日本人の虐日偽善者のメンタリティーを考える場合、「ドメステイク・バイオレンス」の概念を援用すると更に理解し易いかもしれない。 現在、ドメステイク・バイオレンス」すなわち「家庭内暴力」の流行がマスコミで報ぜられている。子供が親を殴り、母親すら子供に暴力を振るう。 それと同じように、虐日日本人の行動は、民族・国家の規模における、ドメステイク・バイオレンスなのである。極左暴徒のように、直接の暴力も振るうこともあるが、一般的には言論による暴力が主流である。 とすれば、物理的暴力によるテロがあるように、言論の暴力によるテ打が存在するのである。 結局、歴史問題とは、内外虐日勢力による言論を利用した、日本に対する卑劣極まりないテロ攻撃だと理解すべきなのである。
ところで、物理的暴力と言論の暴力と比較した場合、前者の方がずっと単純であり、対処し易い。物理的暴力には取り縮まる法律があるからである。 それに対して言論の暴力は、「言論の自由」に大きく守られている。つまり言論の暴力・言論のテロの方が、造かに始末が悪い。しかも虐日偽善者たちは、日本社会の中枢に堂々と大量に入り込んでいる。 ではどうしたら良いのか。端的に言って、敵に学ぶべきである。彼らの方が、エネルギーとテクニックにおいて、まだまだ我々より優れている。 基本的に言論の暴力には言論で反撃するしかないが、その際最も大切なのは、相手の攻撃を防御するだけでなく、こちらから積極的に攻撃を仕掛けて行くことである。 個々の問題で虐日偽善者の言論に弁明・反論するのはそれなりに必要だか、破らの偽善体質を解明し告発して行くことこそ、我々が最も力を注がなければならない課題である。 その意味で、「百人切り競争」に関して、本多勝一氏、朝日・毎日両新聞社、柏書房を告訴したのは、大いに評価すべき動向である。攻撃が最大の防御なのである。 最近、中共・韓国両国首脳が小泉首相との会談で、歴史問題を取り上げることを控える態度を見せた。もっとも韓国大統領は国内からの批判を受け、最後の国会演説で地金を表してしまったが。 ともかく教科書問題・靖國問題とりわけ拉致問題で、我が国にも漸く国家意識・民族意識の高まりが現れて釆たことの反映であろう。すなわち日本側が強く出たからこそ、相手は少し引いたのである。 それではこちらも相手を刺激することは控えようと日本側が考えるとしたら、それは全く愚かである。 南京問題にしても、慰安婦問題にしても、我々は歴史問題において、巨大な濡れ衣を着せられたままである。 この冤罪を晴らし、内外の虐日イデオロギTを撲滅するまで、懸命の努力を続けなければならない。(了) 平成15年8月1日
>>95 書記の死に対して主人公がどう反応したかがツボなような。
104 :
吾輩は名無しである :2007/05/05(土) 10:54:12
おばかなバカウヨの生態を観察できるスレだなあw
105 :
吾輩は名無しである :2007/05/05(土) 12:38:34
サヨク涙目wwwwwwwwwwwwwwww
106 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/05(土) 12:56:50
じーちゃん、ノムタム連れてきたよー (=^ェ^=) ↑ほら 笑っとるよ にげないかな こないだ逃げたもん
脳減る糞愕症
108 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/06(日) 01:32:59
おーえじーちゃんにねんちゃくしちゃだめだぼー あっぼくもねんちゃくしてんのか
109 :
吾輩は名無しである :2007/05/06(日) 02:32:03
粘着しつづけると小説内で殺すよ、大江じいたん
110 :
吾輩は名無しである :2007/05/06(日) 02:36:31
大江の本質を晒した本多勝一が小説内で殺されたのだっけ?
111 :
吾輩は名無しである :2007/05/06(日) 05:02:22
新潮に新作でてる
114 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/06(日) 08:28:58
口軽はるきち仮面、じーちゃんいじめちゃだめ! 敬老は敬老 仕事は仕事 本気で叩き潰していいのは仕事についてのみ 老廃を叩き潰すのは仕事の分野で
http://kiyotani.at.webry.info/200510/article_16.html 講談社、大江健三郎賞を創設=「文学の復活を願う」と大江氏
魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室
<< 作成日時 : 2005/10/06 00:12 >>
まあ、故人の功績を称えて賞が創設されることは多々ありますが。本人が存命中、しかも自らの手によって文学賞を創設するというのはぼくのような凡人には理解できません。
しかも審査するのは大江健三郎氏ご本人。
まあなんとなく、現役の独裁者、例えばスターリンとか金日成とか、毛沢東に通じるものがあるような気がします。
大江氏は「今の日本で純文学は社会の隅に追いやられている。実力があって良い作品を書いている人はいるので、この賞で社会に送り出したい。文学の復活を願っている」と述べたそうですが、
天然記念物並の純文学を残そうというのでしょうが、まあ滅び行くモノは滅ぶ、とあたしゃ思いますが。
脳減る糞愕症
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hito/news/20070506ddm003070154000c.html ひと:長嶋有さん=第1回大江健三郎賞を受賞した作家
◇地味な小説なのに輝きを見いだされた−−長嶋有(ながしま・ゆう)さん
「うれしかったが、大丈夫かな、と戸惑いました。大江さんの本を一冊も読んだことがなかったから。だから受賞なのかなとも思う。つまり、新しい血が求められたのではないか」
物腰は柔らかいが、言うべきことははっきり口にする。受賞作「夕子ちゃんの近道」は初の連作短編集。古道具店の2階で暮らす主人公「僕」と年上の女性、おおらかな店長、大家の孫娘らとの日々が弾力に富む文体で描かれる。
「『僕』には名前を付けなかった。どうなるか自分でも分からないから面白かった。即興劇のように書きました」
大江健三郎さんは選評で、「幾つもの『ハテナ』と謎解きが、入れ子構造をなす」語り方を激賞した。
現代文学のトップランナーが選ぶだけに、過激な実験作や社会性を前面に出した作品が選ばれるとの予想もあった。しかし、受賞作と選評を併せて読むと、いまの時代には、常識から微妙に逸脱していく「エッジの立った小説」(長嶋さん)こそ、「過激」なのだと納得する。
作家自身、7年前、古道具店でアルバイトをした経験がある。文学界新人賞のデビュー作「サイドカーに犬」を書いていたころだ。初々しい気持ちで眺めていた当時の街や人々の光景が受賞作に反映している。
「出来事でなく場所で描く感じでした。そこに人が集まる。そうか、場所で書くんだと最近思うようになった」<文・米本浩二/写真・石井諭>
http://dogma.at.webry.info/200704/article_1.html 東アジア黙示録
渡嘉敷島“屠殺者”は神だった…軍命令の捏造史観に幕
<<作成日時:2007/04/0102:51>>
教科書検定で沖縄集団自決の嘘が薄まった。決定打は昨夏の「軍命令偽造」当事者の真相告白だ。“屠殺者”と非難された旧軍人こそ村民にとって神に等しい偉人だった。
「終戦直後から沖縄のマスコミは日本軍を悪く書こうとするクセがあった。渡嘉敷の集団自決も赤松が命令しているんだ、こう言いよったんですが、赤松大尉は集団自決命令はしていないんです。保証人は、渡嘉敷の住人全部です」
金城武徳さんの証言、2006年5月
来年の春から高校で使用される教科書の検定結果を文科省が30日、公表した。最も大きな変化は、大東亜戦争末期の沖縄戦・集団自決に関する記述だった。
どのように変わったのか?
『清水書院:日本史B』
「なかには日本軍に集団自決を強制された人もいた」
↓
「なかには集団自決に追い込まれた人々もいた」
▽画像:NHK
記述の中から「日本軍に」という主語が消えた。以前の表記にウソがあったのだ。当然のことである。
昭和50年代、歴史教科書に突如として出現した「日本軍の命令による集団自決」という捏造史に対し、文科省が検定意見を付けたのは今回が初めてだった。
「日本軍が集団自決を命じたという根拠は揺らいでいる」
文科省が検定意見を挟んだ理由は、そのような主旨からだった。わが軍が“絶対悪”でなければならない反日メディアは、涙ぐんで反発しているが、まだ文科省の説明は甘い。
「根拠が揺らいでいる」ではなく「完全に潰えた」のだ。
【「兄の無実が証明された」と歓喜】 文科省教科書課は主に二つの理由を挙げているという。 ひとつは、一昨年8月、元日本軍の守備隊長らが起こした名誉毀損裁判。さらに、近年出てきた日本軍による自決命令がなかったとする説。文科省はまだ「説」との認識だ。 「国から遺族補償を受けられるよう、守備隊長から集団自決を指示されたと嘘を付いていた…」 名誉毀損裁判は、大江健三郎の捏造本『沖縄ノート』の記述などに対し、座間味島守備隊長だった梅澤裕元少佐、そして渡嘉敷島守備隊長だった故赤松嘉次・元大尉の実弟・赤松秀一さんらが起こしたものだ。 ▽会見する梅澤裕元少佐(NHK) 30日の検定結果を受け、梅澤元少佐は、次のように語られていた。 「教科書が修正されると聞いてとても嬉しい。軍が住民に自決を命じるなどというとんでもない事がこれまで教科書に書かれ、それを教わった子どもが成長することを非常に心配していた」 また、赤松大尉の実弟である秀一さんは、こうコメントしている。 「兄はすでに亡くなっているが、兄の無実が証明できて、これほど嬉しいことはない」 ▽会見する赤松秀一さん・左端(NHK) 真実は認められ、捏造史は破られた。 【言論界が造り出した沖縄捏造戦史】 日本軍による自決命令という偽造日本史は、昭和25年に沖縄タイムス社が発行した『鉄の暴風』を出発点にしているという。 更に、昭和45年に出版された大江健三郎の『沖縄ノート』では真実であるかのように描かれた。
大江健三郎は、実名こそ伏せたものの渡嘉敷島守備隊長だった赤松嘉次元少佐を「屠殺者」「戦争犯罪者」と中傷。大江は現地に一度も足を踏み入れず、既出の文書などを巧みに繋ぎ合わせただけだという。 これに対し、作家・曾野綾子さんは、現地での徹底取材に基づき『ある神話の背景』を上梓。大江の嘘や「軍による命令」の虚偽を暴いた。昭和48年の刊行だ。 ▽『ある神話の背景』(PHP文庫) その時点で、既に捏造史は覆されていたのだった… また平成12年には、生き残った島民・宮城初枝さんの真相告白を、娘の晴美さんが1冊の本『母の遺したもの』に纏め出版、反響を呼んだという。 大江健三郎のフィクション沖縄戦史は、無惨に砕かれ、一昨年の裁判に至っていた… 一方で、今年度になって検定意見が付けられたことに違和感を持つ向きもあるだろう。文科省が理由に挙げる訴訟の動きは2年前からである。 断言する。決定打となったのは、昨年春から夏にかけて行われ、8月15日に公表された「照屋証言」だ。 【水島総社長の衝撃インタビュー】 昨年8月27日付け産経新聞1面を「集団自決の真相」が飾る。 それはチャンネル桜社長の水島総氏による決定的なインタビューに端を発していた。援護金の資格認定に携わった当人・照屋昇雄さんの決意の真相告白であった。 照屋昇雄さんは元琉球政府社会局援護課の職員として、全真相を知る立場にいた人物である。 それは、どのようなものだったのか? 『正論』2006年11月号に、証言を獲得した水島総氏の手記が掲載されている。「妄説に断!渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった」と題された取材報告記である。この内容は、衝撃的なものだった。
TVカメラの前で、軍命令ではなかったことを証言するという人物がいる… 水島氏がそう知ったのは、昨年5月。直ちに取材クルーを編制して渡嘉敷島へと向かった。 現地で証言したのは『ある神話の背景』にも登場する金城武徳さん。金城さんが語る当時の状況は凄惨のひと言に尽きる。 昭和20年3月28日午後3時。ついに米軍の迫撃砲が被弾し始めると、村長は訓示をして万歳を三唱。その後、村人はグループに分かれ、配られた手投げ弾を突ついて自決する。 金城さんの手投げ弾は不発だった… 飛んできた迫撃砲も当たってくれないし、結局、我々は生き残って、六百名ほど、軍の部隊本部に行って機関銃で殺してもらおうと移動したんです。却って怒られた。 「軍人が戦(いくさ)をするんだ、なんでこんな早まったことをしたのか。生きられる限り生きるのが住民じゃないか。」ということで怒られた。(前掲誌324頁) ▽米軍撮影の渡嘉敷島 当時の島には軍と共に防衛隊も結成され、武器を所持していたもようだ。そして水島氏は、こうストレートに訊ねる。 -では集団自決は、軍の命令じゃないんですか? はい、違います。これは軍の命令ではないです。これはですね、自分たちで、やっぱり普段からそういう教育しかされてないもんだから、鬼畜米英に捕らわれたら、女はどんな辱めをうける(かわからない)。 男はドラム缶に入れて丸焼きにされる。だから早く死んどかんといけないという教育だけしか、小さいときからされてないから、皆が同意でやった。 しかし、マスコミとかが言いたい放題で、軍の命令で集団自決しているんだ、ということを言うんです。軍の命令ではないです。(前掲誌325頁) 【真相と捏造を明かす照屋証言】 渡嘉敷島から沖縄本島に戻った翌日、水島氏は、ついに元琉球政府職員・照屋昇雄さんにインタビューを敢行する。照屋さんは、島民が援護金の対象となるよう、赤松大尉の“命令書”を作った直接の関係者だ。
▽照屋昇雄さん(正論ウェブサイトより) -なぜ今六十一年経って、当時のことを話すことを決心されたのですか 私はね、本当、今までね、口をね、何十年間全部封鎖しておりましたよ。で、渡嘉敷村のこと、座間味村のことが嘘で報道されて、嘘、言ってるんですよね。 赤松隊長や座間味にいた梅澤隊長、少佐ですね、あの人は。この方なんかにすまない、すまないと思いながら、今まで、もう歯くいしばって…(前掲誌326頁) 戦後、照屋さんは援護法認定調査の為に渡嘉敷島を訪れ、島民にアンケートを出すと同時に聞き取りも行っている。その数は「100から200名…」に上った。 -その百名以上の方の中に、集団自決が軍の命令だと証言した住民は いましたか 一人もいないですよ。一人もいない。これは断言します。女も男も全部集めて調査しましたよ。だって無いのに。 軍の命令があったっていうのは、僕は、沖縄タイムスの記者が自決のあったサイパンかどこかの記事を引用してね、書いたんじゃないかと思いますよ。(前掲誌327頁) 勘違いしていたが、「命令書」という表現すら捏造だったのだ。それは「住民に告ぐ」として「降伏せず米国人をやっつけて…」と書かれたものだったという。 戦後、その文書を渡嘉敷島の村長が書き、赤松元大尉の自宅に持ち寄る。そして赤松元大尉は、署名して判を捺す。そうすれば困窮する島民を救えると判っていたのだ… 照屋さんは赤松元大尉の人柄を、こう語る。 赤松隊長が、私が命令したということにしようと十字架を背負ってくれた。赤松隊長さんは、村民からは、神様みたいな方だった。非常にいい人、私も、会ってみてそう思います。(略) 悪いことを僕が引き受けましょうって、いかに善い人であるかね、本当に十字架を背負ってね、僕らは毎日手を合わせておりましたよ。 だってこの人に責任負わせて苦しめているでしょ、新聞に赤松隊長の悪口見たりするとね、心が張り裂ける思い。(前掲誌329-330頁)
自ら重い十字架を背負った赤松元大尉を“屠殺者”と非難して村民を苦しめ続けていたのは、いったい誰か? 【偉人・赤松大尉を顕彰してきた渡嘉敷村】 水島氏の渡嘉敷島リポートでは島内の“奇妙な風景”を紹介している。渡嘉敷村の歴史民俗資料館には、赤松大尉の軍刀や恩賜の銀時計などが丁寧に展示されているという。 ▽現在の渡嘉敷島(同村の公式サイトより) 水島氏は問い掛ける…大江健三郎が言うような“屠殺者”であれば、村人が展示を許すはずがない、と。 実に、不思議だ。 その展示物を実際に見れば、誰でも捏造史に疑いを抱いたろう。そして真実がどこにあるか、見当が付いたのではないか…マスコミも現地取材をすれば直感できたに違いない。 壮大な虚構が築かれていたのだ。 そこでは、照屋さんらが軍命令と偽って援護金の受給に奔走したことなど「小さな嘘」に過ぎない。皇軍を“悪の軍隊”としたい反日メディア・売国勢力が総出で、国民に「偽りの戦史」を押し付けてきた… それこそが戦後の日本に刻まれた壮大な虚構だ。 恥ずかしいことに『朝日新聞』社説は、こう書いている。 文科省は検定基準を変えた理由として「状況の変化」を挙げる。だが、具体的な変化で目立つのは、自決を命じたとされてきた元守備隊長らが05年、命令していないとして起こした訴訟ぐらいだ。 参照:『朝日新聞』3月31日社説「集団自決―軍は無関係というのか」(魚拓) もちろん『朝日新聞』は、照屋証言を知っている。まるで、自分たちが「ない」と言えば「世間には存在しない」とでも思っているかのようだ。 ひと昔前は一面でその通りだったが、今は違う。国民が情報を得る手段は多様化している。たとえ朝日が周章狼狽して「ない!」と絶叫しても、真実は暴かれてしまう。 ▽検定済みの新教科書(NHK)
捏造の中心となった『沖縄タイムス』は31日、検定結果を受けて論説を掲載したが、照屋証言で全てが覆ったことは一切、触れていない。もうひとつの地元主要紙『琉球新報』も同じだ。徹底的な無視である。 だが、照屋証言を気にしてか、論調を「広い意味での軍の強制」にすり替えている。嘘がばれると、広義の解釈を持ち出すのは、“従軍慰安婦”と同じ構図だ。 反日メディアが束になって国民を洗脳しようとしても無理なご時世である。 【日本の誇り赤松大尉の御霊に合掌】 また、反日メディアは「沖縄戦の実相が歪められてる」と反発しているが、何も検定で集団自決や沖縄の悲劇が打ち消されたワケではない。集団自決の悲劇が「軍による惨劇」と歪曲されていた箇所が一部是正されたのだ。 悲惨な現実があったことは、誰よりも赤松元大尉や梅澤元少佐がよく知っている。梅澤元少佐は、昭和34年から沖縄への慰霊の旅を続けてきたという。悲劇の場所にも何度なく訪れたろう。 現地も訪れずに書いた『沖縄ノート』を約50万部も売って泡銭を得た大江健三郎とは人格の差があり過ぎる。 文学者なら、その時の現地住民の恐怖、決意、苦悩に思いを巡らせ、戦争のリアルを俯瞰することが大切だ。しかし、大江は「悪い軍人がいました」で、思考停止している。その低脳でノーベル賞とは恐れ入った。 ▽南京で歓待される大江健三郎 現行の残虐政権・中共を褒め讃える大江健三郎のような愚か者が居ることを日本人として恥ずかしく思う。 その一方、重い十字架を半世紀以上も背負った赤松大尉や梅澤少佐のような立派な軍人が我が国に居たことを今、誇らしく思う。 赤松嘉次大尉の御霊に合掌
脳減る糞愕症
集英社文庫 『「話して考える」と「書いて考える」』 大江健三郎 6/28
127 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 00:53:06
age
128 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 01:24:45
age
129 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 05:45:09
大江健三郎氏の作品の海外における評価は低い。 「文学愛好者」「プロの批評家・文学者」両方のコミュニティで低い。 このことは日本であまり知られていないように見える。 ネットである程度検索しただけでわかることなのに。少々不思議だ。
大江健三郎が2chを工作している。 あらゆるところで、している。 先ほど、シックスツーミニッツを観た。 その番組で、今アルカイダはネットで勧誘などして活動したりしていると放送されていた。 それに対してアメリカは、アラビア語を駆使してその仲間になりすまして言論誘導をしたり IPアドレスを追跡して所在をつきとめたりしているらしい。 大江健三郎はそれと同じことをしているのである。 大江健三郎の工作員たちに対抗する人たちを求む。
131 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/11(金) 06:18:38
じゃあなんでのーべるなの いわば言文平和賞じゃねーか
>>129 大江自身、日本がなければ自分の文学はなかったと言っているね。
それはなにを意味するか。
ノーベル賞評価に、日本における悪魔祓いと言われた。
つまり、日本における工作に大きな意味をもってるわけで
そんなもの、外国の人間にとっては、どうでもいいことだし、それはモロに青い目には奇天烈ぶりしか
浮き彫りにさせないのじゃないかな。それすなわち工作そのものだということを
端的に外国のひとが示してしまっているのじゃないのかな?
三島や谷崎を読めば、日本的なものが浮き彫りになりすぎて拒絶されるようなものを
感じると言われたが、大江も形は違って三島や谷崎に感じた(そういうのなんって言うんだっけ?)
みたいなものしか感じられないんじゃないのか?
日本の政治?しらねーよ、ということか。
あのドイツの作家も「芽むしり子撃ち」だけが、最高傑作だと言っている。
ちなみに、大江が工作している証明として
このあいだ、20年という明石家さんまがでてた日テレの番組がやってたが
そのとき、この20年で「ぶっちゃけ」というのが、ブログなどで流行ってしまってるのだといっていた。
そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと。それを観た人もいるのじゃないかとおもうけれど
先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに
これまでそのような言葉は使ってこなかったようにおもうが、何回か大江はなぜか!使っている。
「ぶっちゃけ」とw おもわず笑ってしまったw 大江がこの国にはじまって2chを工作している
証明であるw
133 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 06:44:00
評価なんてどーでもいいんだよ! 面白いから読んでんだっつーのっ 小説なんてただの娯楽なんだから
>>133 評価ってのは、おもしろいか、おもしろくないかってことだろw
930 名前: 大江親衛隊組長(朝鮮国籍) 投稿日: 2007/05/10(木) 21:46:39
日本名に変える奴って本当ダサいよな!
↑
>>133 はこいつか?w
135 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 07:04:41
>>135 の工作員は
>>132 で言った、日本があるから大江の本ができたと
本人が言ってるということに違うといいたいのか?w
でも、自分で言ってるんじゃんw
なんか、
>>135 の動画で、自分の家族と母親がマークトゥエインの本を米ととっかえていきてくれたという
話をしているなw
工作乙w
137 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 17:03:24
>>134 おもしろさって評価するための一要素にすぎないだろ
おもしろいかどうかなんて100%個人の主観によるもんなんだから、評価=おもしろさ、だったら文学賞なんか意味ないじゃねーか
当たり前のこと言わすなボケ
138 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 18:34:08
139 :
吾輩は名無しである :2007/05/12(土) 00:00:18
大江を批判する人のいう「日本」っていまいち「あいまい」なんだよな。 せいぜい戦後の日本か、さかのぼっても明治維新後の近代国家としての日本でしかないんだから。 例えば文学に多少興味がある奴だったら夏目漱石を国民作家だという通念がうそだとわかる。 それは大江を「ノーベル文学賞をもらい文化勲章を拒否した作家」というレベルでしかみないで 批判できていると考えているレベルとたいして変わらないんじゃないか。 日本の近代が近代性の批判から始まったというアイロニカルな「常識」をしらないで ベタに「大江を海外に行って日本の悪口を言っている」と批判にならない批判で無知をさらすのは いいかげんみっともないからやめたほうがいい。 「ぶっちゃけ」アイロニーというものを大江文学を読んで学んだ方がいい。
>>139 アイロニー・・・・都合がいい言葉だなwwwwwwwwwww
141 :
吾輩は名無しである :2007/05/12(土) 01:24:48
大江健三郎の文学は例外なくくだらない。なぜなら、大江が平和憲法などというばかばかしい俗物を信奉しているからだ。 文学とは本来、安易な人間観・生命観を撃つものでなければならぬ。三島由紀夫のように。
142 :
吾輩は名無しである :2007/05/12(土) 01:48:39
[虚言と妄想で大江健三郎に粘着するスレ] から来ました。噂にたがわぬ書き込みですね。
143 :
吾輩は名無しである :2007/05/12(土) 01:53:01
≫142 大江文学のどこがいい?グロテスクな人間描写と西洋崇拝と愚かな政治主義だけだろ。 戦後だったらもてはやされるだろうが、今やそういう小説なら無限にある。
脳減る糞愕症
145 :
吾輩は名無しである :2007/05/12(土) 11:28:32
大江と三島が対立しているようにみえて相補的であるという近代的な言説の
限界・位置取りをさして「アイロニー」と呼んでるのですが...。
>>140 都合がいい言葉って「誰の」都合ですか?
「言葉」が誰かの都合に合わせて機能するものであるなら文学なんて必要ない。
146 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/12(土) 13:24:49
(=^ェ^=)v あっ のむたむだめっ しっとはるきちに怒らる
147 :
吾輩は名無しである :2007/05/12(土) 13:48:24
>>132 ぶっちゃけと言うのは谷崎にも出てきたと思うから、昔からあるかと。
>>147 よく読め。大江が使ったことがあるかどうかだw
脳減る糞愕症
151 :
吾輩は名無しである :2007/05/13(日) 20:18:38
大江先生のしたたかそーでおどおどしていながら尊大で豊かな髪の 素敵な奥様 カーチャ・マンばりの本とか 伊丹さんとの思い出 あるいは絵心のある奥様の絵本など 期待しているのは俺だけかっ?
「テーミス」という会員向け月刊誌がある。実にユニークな内部情報誌で企業ニュース、官僚の内幕、永田町の水面下の動きなどを早く伝えてくれるので、結構人気がある。
これは嘗ての「週刊現代」編集長、フライディ創刊者の伊藤寿男氏が主宰している。
さて今月の「テーミス」で一番興味を引いたのは「大江健三郎」に関する醜聞である。
もともと権威主義的でマスコミからの評判も最悪の人だが、日本人は「ノーベル賞」とう幻想に振り回され、
大江の唱える「平和主義」にもスペースを割いてきた。
テーミス曰く。「週刊朝日」が大江を書評欄で批判したところ、朝日上層部への大江の圧力で、加藤編集長が「解任」された。
その「書評」欄も打ち切り。
読売は全面ぶちぬきで大江の連載を開始、朝日が仰天、慌てているところだったらしい。
文芸評論家の渡部直巳が大江の子息で作曲家の光を賛美するのは野坂の「エロ事師たち」に登場する父娘のごとし、
と言ったところ「昴(すばる)」の連載は打ち切り。
子息の作曲の無能については武満徹が「あれは音楽ではない」と言い切ったことがあるが。。。
ところが絶縁状態の文春と大江は、芥川賞選考委員に突如復帰した。
これは「ノーベル賞を前に文春を敵にはできない」と判断したかららしい。
外国の賞を貰っても天皇陛下の叙勲を辞退した左翼のデマゴーグ作家だけのことはある。
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000330.html
153 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/13(日) 22:39:41
(=^u^=) ↑これノムクマだよ。りさくまって奥さんになったんだね どっかいったけど たぶん旅だよ 長い、長い旅だよ さいのかわらで見かけたらノムクマに会いにきてっていっといて ぼくがお乳のかわりにmilkあげとるもん
老後につまらないものばかり書いて、しぼんでいく、狡猾老大家w こいつの老後になりながらも権力主義者の老後に付き合う読者は やはり、権力があるからかw
老後につまらないものばかり書いて、しぼんでいく、狡猾老大家w こいつの老後になりながらも権力主義者の老後に付き合う読者とは やはり、権力を大江がもってるからかw
156 :
吾輩は名無しである :2007/05/14(月) 03:03:46
新作の「まだ」が気になるんだが 俺のこだわりはもうすでに、だ。
「もうすでに」に反抗して「まだ」と書いているんだよ。
158 :
吾輩は名無しである :2007/05/14(月) 04:29:14
空気を読んでカキコ 大江の作品よ読んだことない奴は書き込みするなよ
>>156 なんの話?
よくわからないが
ちっせー反抗だなw 弱いものいじめの反抗?w そのこころは
自分を守る?
そんな大そうに人の目にみえる(人を巻き込む)本など出さないで、板を打ち付けて
バリケードつくって防衛体制作ってればいいのにw
脳減る糞学賞とは言いえて妙だな。
160 :
吾輩は名無しである :2007/05/14(月) 09:42:08
大江の読者にとってはノーベル文学賞なんてどうでもいい。 大江を読んでない奴にとっては重要みたいだけどね。うふふ。
ならどうしてスレタイに「ノーベル賞」が入っているのかね? 作品オンリースレには不必要じゃねーの。
ジュソブンガク 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
163 :
吾輩は名無しである :2007/05/14(月) 12:21:28
>>161 スレタイの「ノーベル賞」、大江読者には必要ないよ。
それ以外の人に向けて重要なんです。
これから大江を読もうとしている人とかね。
「何やしらんが外国の有名な賞もらった作家・作品だからイイに違いない」 っていう動機ってスゲェ権威主義的な感じがする。
165 :
吾輩は名無しである :2007/05/14(月) 14:55:13
サルトルみたいにノーベル拒否ってもね しょーがないよね
166 :
吾輩は名無しである :2007/05/14(月) 14:59:40
碌でもない
167 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/14(月) 18:23:00
こぎーのさいしん作よんだwwwまったく訳わからんなw なんやろ 自分の世界の中に入っちゃっとる……なーにぶつぶつ言っとるかね、この子は……ほんまに あわれな子や みひあぇるこーるはーすってレムこーるーすのメタハなの?それにしても訳わからんしな…… なんかオタクだよね……こぎーって 自分のつくったおもちゃのお城でね、チャンバラやっとるみたい 他人からみるとまじめにわからんwwなーにむずかしそうな言葉つかってごまかしとるか、この子わ なんなんだろ こういうのがはやりなんかい……世界ではよ……もうじーさん着いていけへんわ のーべるさんに頼んますwぼくそーせき研究しますので こんなん訳わからんもんカネ出してよむ人いるのがすごいよ。すで あんまし意味なさそうだし。なんだろ 衒学ふぁっしょんかねえ……イマドキの子は なんでコミュニケーションあきらめるかね、さみしがりやなのに難しいことば使ったらますます孤立するじゃろに いじめられる原因をみずから撒いてからに
168 :
吾輩は名無しである :2007/05/14(月) 20:32:14
プロテスタントになるつもりなのかなコギーは ルターなんてね
169 :
吾輩は名無しである :2007/05/15(火) 05:39:40
ルター=プロテスタントってわけじゃないでしょ。 一般的にいえば文学にとってルターは結構重要。 彼は聖書を「俗語」に翻訳した人で、いってみればドイツ語を作った人なんですね。
脳減る糞愕症
【祝】筑紫哲哉・小田実 癌発病【次は大江に!!】
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】 結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、 スウィッチをいれる、画像があらわれる。 そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。 それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、 ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、 そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。 このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、 自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。 【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】 北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。 ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、 それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて 自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。 逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が 熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。 ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず にはいられない。 北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、 南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。 日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。 しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
173 :
吾輩は名無しである :2007/05/15(火) 22:13:21
『新潮』に短期連載という新作はどうよ? 読んだヤシ感想たのむ 「掾iらふ)たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ」 …タイトルがなんか…総毛立つ
174 :
吾輩は名無しである :2007/05/15(火) 23:01:14
見てみるか
こぎーじーちゃんはかなり戦略ねっとるよね…… 時間置いてから振り返るとわりと意味あることやっとる らふたしてかわいいの古語でしょ こーるはーすてれむこーるはーすのmetaphorでしょ、 つまりは古典と現代をむすぶような地平をコンテクストしたいわけでしょ それにしても文体をまったく同時代に折衷しないのはすごい……あるいはたんにできないのかw しとるのになってないのかw とにかくこぎーは現代の若者から決して人気とれないかあるいはとらないけれども、かなり野心秘めとるよ 本好きだからゆっくり読んでほしいのかな
176 :
古義人 :2007/05/16(水) 16:14:07
せっかく書いたのにマシな感想無いよ〜(;_;)
177 :
(・_・| ◆jtnqjTHVKE :2007/05/16(水) 16:16:25
近代文学史を突き抜けていると思った。 書き方ソウセキあたりまで逆行してない??
すでこぎーは読み込まないとわからん らふたしのらふだけかっこくくりは翻訳するとき(rough)+になること狙っとるのばれとる…… ぼくにだけだけどwみんなボケただけだとおもうとるww笑える
けど確実に現代日本人で脱構造レベルの小説発表したのこぎーだけだよ、すでw はるきち師匠のうさぎおいしーもそうだけど、それよりちょっとだけ先に行っとる。 だって意味不明でもまかり通っとるもんww これを純文雑誌に載せれた勇気はでかいよ だって今後、ひとらーみたいな遅れた野郎が ┐(´〜`;)┌{てゆーか日本語になってないよきみぃ。ええ?弾圧排除だ現代小説なぞ とか言って既得権益担保に退行はじめたとき (o・v・o){えーちがうよーだ。だってほら、のーべる賞の巨匠、こぎーじじだってやっとるやんwwwそうけたちつ (; ̄▽ ̄){(げっ。ほんとだ、なにこれ……オレのしっとる死後文化、近代小説のレベル超えとる……) てかんじで、120%世界文学表現が可能なレベルの土台きずいてくれとるwxwwまちがいなし あきらかに老いにむちうって献身してくれとるww ボケたとかいう非難覚悟でじょいす以上の地平にむけてじゃんぷしとる
なんだかんだ言って生きる巨匠なのはまちがいないよ、これ、すでwww 《意味があるのが小説だ》という物語(narative)の次元超えて、 漱石の艸枕や虞美人草みたいな南画的俳句的現代小説かいて純文誌のっけたのこぎーだけw ほかみんな近代小説のレベルだから世界文学の最先端からはるかに遅れまくっとるし。 たぶんこぎーじょいすの文庫の序文かいたころからひそかに野心的な展開したよww グッバイ・マイブックの時点でもかなり近代小説のレベル超えた、 『私小説と混ぜ合わせた雑文芸術』みたいなジャンル未証の神文学かいとったけど、この新作、 明らかにジョイスと漱石にケンカ売りまくっとるからねwwすで。挑戦的すぎ この日本文化的インパクトに気づいとるのまだ世界中でぼくだけw もう時代のほうが遅れたからはやってないから仕方ないけどw かなり戦略的な「文脈越境性」かんじるし。現代・古典・東西の脱構築みたいなことだけで文書構成しとる。 しかもぜったい「翻訳不確定性」意識しとるうえに、 またもやエッセイなんだか詩なんだか小説なんだか何人称なんだか曖昧なwあいまいな日本のわたしだからねw しかも主人公が老人というwww誰もよんだことねえに決まっとるw だってあの歳まで現役で作家やっとった巨匠いないしw
181 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/16(水) 17:29:19
これ、明らかに世界文学史の中でも意味あるよwwもしもうちょっと続けばだけど すぐ終わっちゃうとシカトされる危険があるけど。あまりにボケたのかとかんちがいされ易すぎ 一言で評すれば『超意味文学』とでもいうべき現代小説の最前線きりひらいたwwすでww確実 ぜったい文学史の教科書のこぎーの章に 「……四国の山奥にみずからの生と死の根源的な構造を遡求した。 飽くまでも平成日本の右傾に逆らい平和主義に献身的な活動をみずからの民主主義への信念にもとづき継続する一方で、 文学上での最終境地は小説のもつ物語意味を解体した、文化多元主義の模索的な作品を脱構築した。」 ↑こんな感じになるww戦後が生み出した巨匠としか言い様がないwwすで たぶん春吉師匠とこぎーは昭和の二大巨匠みたいになるよwwこのまま長生きして仕事すれば けっきょくは死に逸らなかったやつが勝つのけっていwwミシマなぞもはや大差でぶち抜きまくっとるww だってこれ、明らかに海外から見ても特異だもん。 意味不明なうえ「鍵」みたいにいろいろな文脈的なアイテム組み込まれとるし。 しかもひそかにグッバイマイブックとつながっとるよww東大の並木通りあるく夢想とか、再生的な願望とか。
182 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/16(水) 17:55:49
けれど厳しいひとはジョイスの真似やんって言ってくる可能性があるな…… とくにヨーロッパの、フランスとイギリスの知識人ね…… すでにこういう「現代文学革命」を実感を伴って経験したの、 (日本が漱石で先覚的な端緒を開いてたのをべつにすれば) その二国だけだからすでに免疫あるよ。 特に「翻訳不確定性」がかなりの要になるね。 もしうまい翻訳者、日本人でいうと柳瀬さんみたいな 文化史に造詣ある英語の訳者がみいだせたらこれは確実にインパクト与えるけどね、ヨーロッパ文壇にも。 ふつうの訳者だとダメだ。(らふ)たしとか、たぶんふつうにprettyって訳しちゃうし。 これは日本語の範囲では充分だけど、特に地球文脈覇権的な英語翻訳における優秀さがぜったいにキーだね。 そのひとの引き出しが多く深いほど知的あるいは趣味的な影響力を世界中へ向けて持つはず。 いちばん意義深いのは、ヒトラーが政治-文学の癒着で目下専制中の日本の保守的な文芸誌にこれを載せれた勇気ね。 確実に風穴あけまくったでしょwwwこれを引用すれば若い世代が現代文学の地平を自在に拓けるよ。すでw もしこの巨匠の新作発表されてなかったらぼくとかいちいち素手でヒトラーや先生みたいな 二流検閲ぶん殴ってかないと文化的な新陳代謝を促進できなかったもんw ぼくからしたら救世主だよwwすで 完ぺきゲイシャ売春文で腐敗退廃した専制主義者の汚猥一色に染められた現代文壇に物申しておられるww 春吉師匠もさすがにこれは看過せないはず。やばいもん、文学的意義。 漱石文学の先駆的な文脈の復権だよwまじに
183 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/16(水) 18:11:36
漱石と違うところは脱構築する文脈の深さね。 こぎーの場合はたんに漢籍だけじゃなくて東西最新の現代思想や芸術傾向および 日本文学の伝統にも言及しつつ言葉遊びしまくっとるw ジョイスとも違うのは、〈意味合いの面白さ〉よりむしろ「文脈の交わり」をどっちかというと目的にしとることね。 ジョイスのほうがこの面から評すればずっと子どもっぽいよねwだってあれ、 あらわれた表現がたんに言葉遊びの次元を超えてないもん。 つつむけーちつ!とかありえないでしょwふつーに こぎーは『造詣的遊戯』みたいな文化レベルを世界中で単独で達成しとるwwこれすで、こぎーだけねwすで とにかく半端ないのはかくじつwこれ以上にレベル高い現代文学まだ出てないよwすで 明らかに翻訳して世界中に送られるの前提に書かれとるし
184 :
(・_・| ◆jtnqjTHVKE :2007/05/16(水) 18:15:53
とにかく大絶賛と。 てか、春樹はこれ読めないと思いますよ。 あと、この「私」は、さようなら私の本よ! を書いた後の「私」で、村に至る群れを意味しているように考える。 じゃないと、百姓一揆なんてものにこだわらないしね。
185 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/16(水) 18:17:29
クロス・カルチャー現代小説の最前線じーちゃんぶち走りまくったwこれ伝説になるよw素で わ 笑えるw ww笑える
186 :
(・_・| ◆jtnqjTHVKE :2007/05/16(水) 18:21:29
川端の隅田川みたいなものでしょう。まだまだ生きると思いますが。 私の実在について書いていたが、コギーはこれまで「私」が国家の専有物だった。と考え、それを群れに取り戻そうとしているのじゃないか。 でなければ、私の実在とは書けない。大江はこの作品で日本から独立しました!
187 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/16(水) 18:23:59
>>184 これをヒントに考えるとこぎー素でまだ私小説あきらめてないよw wwわ、笑えるw 笑える
たぶん近代日本文学が未来に持ち出すべき唯一無二の
世界中で最も物珍しい伝統財産こそ「私小説」の理念だと思っとるよwすで
だって島国でしかありえないもんw個人的内面吐露が文学として成立する文化環境なぞw
明らかに意識的に全作品をびみょーに関連づけて作家名伝説にしようと粘っとるwそーせきくさっ
188 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/16(水) 18:31:31
こぎー素で日本語文化にのみ依存するのやめとるよw だってありえないもんw超意味文学でクロスカルチャー。 日本文学として《ではなく》『世界文学』として改めて 自分のノーベル賞受賞後の「日本人としての」実在に関する遡求について筆したためとるww しかも最先端の技法駆使しつつww巨匠すぎ 巨匠すぎで わ わ 笑えるw笑えるすで (^○^){すでー。だって実在をなかば神話化にみちびいて行こうとしとるもん。私小説の結晶として
189 :
(・_・| ◆jtnqjTHVKE :2007/05/16(水) 18:47:03
そうかもしれない。 私小説を世界に誇るつもりなんだ長江は。 私の実在=自分。 だから三島を越えたことになるのじゃないか。 春樹が今一番苦しいと思っています
【祝】筑紫哲哉・小田実 癌発病【次は大江に!!】
191 :
吾輩は名無しである :2007/05/16(水) 18:53:37
192 :
(・_・| ◆jtnqjTHVKE :2007/05/16(水) 19:44:04
多分カラタニが来月には書くんじゃないかな。
脳減る糞愕症
http://ime.st/www.kit.hi-ho.ne.jp/kokumin-shinbun/1503125oe.html 大江健三郎 週刊朝日の作品酷評に怒る
ノーベル文学賞作家として名高い大江健三郎をネゴシ
エーターと呼ぶ。その本領を発揮するような“事件”があった。
「週刊朝日」が連載していた匿名書評家によるコラムで大江の
最新作がこき下ろされたのが事の発端。
朝日賞の選考委員で、「週刊朝日」に連載予定のあった大江から
編集部に早速クレームが入った。問題のコラムは連載中止となり、
編集長は解任された。
大袈裟とも思える「週刊朝日」の反応には訳があった。ライバル
紙・読売が大江の新聞連載小説をモノにしたという情報を察知して
いたからだ。
天下の朝日、読売を手玉に取った大江。流石はノーベル賞作家だ
と業界人をうならせている。
195 :
吾輩は名無しである :2007/05/17(木) 15:55:22
【祝】筑紫哲哉・小田実 癌発病【次は大江に!!】
ナボコフからパタリロまで。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
上品だこと
このスレにはふさわしいな。
http://www.eireinikotaerukai.net/E05Iken/E050021.html 『虐日日本人の精神構造』
酒井信彦
(東京大学史料編纂所教授)
(前略)
ところで歴史問題の多くは、日本発の問題であると良く言われる。教科書問題の一番の前提に、家永教科書訴訟があったし、慰安婦問題は左翼人権団体と朝日新開の協同謀議によるものであることは確かである。
このことが歴史問題の本質が、日本に対する偏見・差別・迫害であると言う事実を分かりにくくしている面があると思う。
そこでこの点について、以下に私見を述べてみたい。戦後の日本には敗戦ショックによる共産革命願望があり、左翼勢力が大きな力を持った。それは当然、労働組合、マスコミ、大学などに浸透した。
左翼勢力は日本が弱体であればあるほど、革命が起こし易いと考えたから、アメリカ占領軍の遺産である東京裁判史観と「平和」憲法の強力な護持者となった。
しかし革命の願望が潰えた現在でも、その考え方は牢固として残った。と言うよりも、共産主義没落後、かえってそれに縋(すが)り付いて生きるようになった。
なぜなら日本の過去を否定・告発することによって、過去を反省し謝罪する良心的人間を演じ続けることができるからである。これは明らかにこの上ない偽善である。
したがって、これらの人々の考え方、活字媒体でいえば朝日・岩波的考え方は、偽善主義と呼ぶべきものである。
その御用文化人である、大江健三郎・加藤周一などの人々は、「進歩的文化人」では無く「偽善的文化人」である。
彼らの言説がいかに矛盾に満ちた偽善であるかを、土井たか子衆議院議員を例に、もう少し説明しておこう。社民党は北朝鮮による日本人拉致を、無視するどころか否定さえしていた。
しかし社民党はそもそもアジア人権基金と称する人権団体を持ち、土井議員はそのトップである代表理事である。ところがこのアジア人権基金は、アジアにおける人権侵害の大国、中共・北朝鮮の人権問題に、全くと言うほど沈黙する。
意図的にでっち上げた慰安婦など日本の過去の問題を追及しても、中共・北朝鮮両国の現実に存在する深刻な人権問題を無視するのであるから、これはデブル・スタンダードのレベルを遙かに越えた、完璧なデタラメである。
なお辻元問題の際指南役として名前の出た土井議員の五島昌子政策秘書は、謀略裁判劇「女性国際戦犯法廷」の首謀者である松井やよりさん(故人)が主宰するアジア女性資料センターの幹部である。 彼らの本質が根本的に偽善者であることが判明すれば、彼らの考え方を「自虐史観」と表現することの、不十分さが明らかになってくる。 自虐史観と言うネーミングは、それなりに便利で有効ではあるが、彼らの精神構造の特徴を見逃している。つまり「自虐」と言っても、彼らが自分自身に痛みを感じているのかと言えば、それは全く感じていないない。 彼らは始めから加虐の側に立ち、日本人を、日本という存在を責め続けているのである。同じ日本人である同胞を迫害する行為が、一見自虐的に見え、更には反省的・良心的に見えるのである。 すなわち自虐史観ではなく、正確に言えば「虐日」史観である。反日史観と言う表現もあるが、反日では余りにも弱すぎる。 したがってより広く中共・韓国など諸外国を含めた日本いじめ・日本叩きの考え方を、「虐日イデオロギー」と呼ぶのが適切である。 (中略) 一連の大学紛争で、一貫して左翼学生に同情的だったのは朝日新聞であるが、朝日はこの爆弾テロ事件においてすら、極左の暴力に極めて寛容であった。 朝日が口にする反戦主義・反暴力主義が、いかに欺瞞に満ちたものであるかは、朝日の報道の歴史を振り返って見れば、直ぐにわかる。 日本人の虐日偽善者のメンタリティーを考える場合、「ドメステイク・バイオレンス」の概念を援用すると更に理解し易いかもしれない。 現在、ドメステイク・バイオレンス」すなわち「家庭内暴力」の流行がマスコミで報ぜられている。子供が親を殴り、母親すら子供に暴力を振るう。 それと同じように、虐日日本人の行動は、民族・国家の規模における、ドメステイク・バイオレンスなのである。極左暴徒のように、直接の暴力も振るうこともあるが、一般的には言論による暴力が主流である。 とすれば、物理的暴力によるテロがあるように、言論の暴力によるテ打が存在するのである。 結局、歴史問題とは、内外虐日勢力による言論を利用した、日本に対する卑劣極まりないテロ攻撃だと理解すべきなのである。
ところで、物理的暴力と言論の暴力と比較した場合、前者の方がずっと単純であり、対処し易い。物理的暴力には取り縮まる法律があるからである。 それに対して言論の暴力は、「言論の自由」に大きく守られている。つまり言論の暴力・言論のテロの方が、造かに始末が悪い。しかも虐日偽善者たちは、日本社会の中枢に堂々と大量に入り込んでいる。 ではどうしたら良いのか。端的に言って、敵に学ぶべきである。彼らの方が、エネルギーとテクニックにおいて、まだまだ我々より優れている。 基本的に言論の暴力には言論で反撃するしかないが、その際最も大切なのは、相手の攻撃を防御するだけでなく、こちらから積極的に攻撃を仕掛けて行くことである。 個々の問題で虐日偽善者の言論に弁明・反論するのはそれなりに必要だか、破らの偽善体質を解明し告発して行くことこそ、我々が最も力を注がなければならない課題である。 その意味で、「百人切り競争」に関して、本多勝一氏、朝日・毎日両新聞社、柏書房を告訴したのは、大いに評価すべき動向である。攻撃が最大の防御なのである。 最近、中共・韓国両国首脳が小泉首相との会談で、歴史問題を取り上げることを控える態度を見せた。もっとも韓国大統領は国内からの批判を受け、最後の国会演説で地金を表してしまったが。 ともかく教科書問題・靖國問題とりわけ拉致問題で、我が国にも漸く国家意識・民族意識の高まりが現れて釆たことの反映であろう。すなわち日本側が強く出たからこそ、相手は少し引いたのである。 それではこちらも相手を刺激することは控えようと日本側が考えるとしたら、それは全く愚かである。 南京問題にしても、慰安婦問題にしても、我々は歴史問題において、巨大な濡れ衣を着せられたままである。 この冤罪を晴らし、内外の虐日イデオロギTを撲滅するまで、懸命の努力を続けなければならない。(了) 平成15年8月1日
205 :
吾輩は名無しである :2007/05/20(日) 18:19:44
「偽証の時」って、なんで今出てる短編集とかに収録されないんだ。 いまは全集くらいでしか読めないと思うが。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
大江健三郎ってもしかしてフリーメーソンなのかもしれないw だから、信仰の無いものの祈りなどと言ったりしている。 そして、憲法を信仰してるみたいなことを言ったりしている。 フリーメーソンは信仰がないと入れなかったりするらしい。 ちなみに、日本国憲法をつくったマッカーサーはじめ他25人は総てフリーメーソンの メンバーだったらしい(wiki情報 それで、大江は憲法を信仰しているみたいな顔をしている。 間接的に信仰者だという、大江らしいペテン的アッピール法。 大江が2chを工作しているのは、フリーメーソンとしての忠誠(アッピール)と 日本におけるフリーメーソンだという自分との 差別化を図りたいからか。 大江健三郎はマスコミを利用して工作しようとしている。 この日本で起きていることは総てこの大江健三郎に還元される。
(=^v^=) ↑これノムくまのともだちー 口もとが( ̄▽ ̄)v{ぶいだよ。そこだけちがう 名前はまだないって
脳減る糞愕症
211 :
吾輩は名無しである :2007/05/23(水) 14:07:38
大江さん! 大江さん! あなたはどこへ行くのですか?
212 :
吾輩は名無しである :2007/05/23(水) 16:29:50
>>205 「暗い川おもい櫂」も文庫で買えないよね
213 :
吾輩は名無しである :2007/05/23(水) 18:05:08
211>>父よ、あなたはどこへ行くのかに書いてあります 母型の血の濃さのために、父とは疎遠がちでありました 読んでね!
事実あげ。 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として このあいだ、20年という明石家さんまがでてた日テレの番組がやってたが そのとき、この20年で「ぶっちゃけ」というのが、ブログなどで流行ってしまってるのだといっていた。 そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと。それを観た人もいるのじゃないかとおもうけれど 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉は使ってこなかったようにおもうが、何回か大江はなぜか!使っている。 「ぶっちゃけ」とw 大江がこの国にはじまって2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけ、大江を批判されては困るということであるw これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
215 :
吾輩は名無しである :2007/05/24(木) 16:59:05
これマジ?
216 :
吾輩は名無しである :2007/05/24(木) 17:39:49
じいさんボケてるの?
218 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 01:16:22
阿部和重スレが落ちてます!ちょっと扱いが酷いんじゃありませんか?
219 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 01:30:05
報告するくらいなら、自分でアゲてください。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
221 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 17:54:06
阿部和重スレをなんとかしてください!
そもそも板違いだし。それに需要ない。落ちたのがその証拠。
大江スレがなくならないのは、ノーベル賞へのクズのような義理だなw その点、大江の政治戦略は成功してるといえるわけだw
224 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 19:19:32
てめえ、どこが板違いなんだコラ!
225 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 20:29:40
阿部も朝鮮人だったらしいな。。。。 ヤフ文の選考委員でおかしいとは考えていたが
226 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 20:37:08
ヤフ文w まだあの選評を根に持ってたのかおまえw
227 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 21:43:50
もし大江が朝鮮人なら、阿部は朝鮮人って言われて喜ぶんじゃないの?俺なら嬉しいもの。
事実あげ。 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として このあいだ、20年という明石家さんまがでてた日テレの番組がやってたが そのとき、この20年で「ぶっちゃけ」というのが、ブログなどで流行ってしまってるのだといっていた。 そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと。それを観た人もいるのじゃないかとおもうけれど 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉は使ってこなかったようにおもうが、何回か大江はなぜか!使っている。 「ぶっちゃけ」とw 大江がこの国にはじまって2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけ、大江を批判されては困るということであるw これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
工作君は自分のblogとかまとめサイトを作ってひろく世間に訴えるといいと思うよ。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
231 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 11:20:56
AAを覚えた早起き粘着君乙
彼の朝は放屁で始まる
うんこ
大江なんかうんこだうんこ うんこうんこ
235 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 14:06:48
人権人権と喚き散しながらDVで奥さんの肋骨をへし折る井上ひさし 人権人権と喚き散しながらセクハラで教え子を食う同志社浅野センセ 人権人権と喚き散しながら虐殺国家虫国や北鮮をヨイショする朝日伝聞 9条の擁護者っていかがわしい馬鹿ばっかりだなw
236 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 14:42:08
9条って人権だったっけ?
【祝】筑紫哲哉・小田実 癌発病【次は大江に!!】
(=^u^=)v
なにか、言おうとおもったんだけど、わすれちまったw。
それ書かなかったものだから、調子付いて、工作員黙っているようだなwwwwwwww
>>235 人権ってのは、いつからか、やつらの人権になってるけどねw
(=^ェ^=) ↑じーちゃんノムタムもどってきたよ! なんかサイノカワラとかいうとこでしばらく遊んでたらしいよ へんな石もってきた ↓ほれ 。 なんだろ。読点に似とるし 石原かな。やばし
やべ まちがった 句点だった 、 ↑これトウテン。ノムタムのうんこくさ (*^ェ^*) ↑恥じとる。雄のくせに
242 :
吾輩は名無しである :2007/05/29(火) 00:35:33
さようなら私の本をまた読んでみた。これで三度目だ。 あるブログ読んでたらこの本出でてくるタケチャンと武の二人組と 北野武の関連性が書いてあったけどちょっと気になる。
事実あげ。 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として このあいだ、20年という明石家さんまがでてた日テレの番組がやってたが そのとき、この20年で「ぶっちゃけ」というのが、ブログなどで流行ってしまってるのだといっていた。 そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと。それを観た人もいるのじゃないかとおもうけれど 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉は使ってこなかったようにおもうが、何回か大江はなぜか!使っている。 「ぶっちゃけ」とw 大江がこの国にはじまって2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけ、大江を批判されては困るということであるw これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
ビートたけし、自分は貪欲に上昇志向がどうしてもあると言っていたが そのへんは大江と同じということか。 大江が受賞したとき、このひとなにいってるかわからん、ちょっと違うとおもうんだよなぁと 言ってたのがなつかしすw
http://idealistk.blog29.fc2.com/blog-entry-119.html 伊丹氏の自死の理由として、当時隆盛を誇った(というよりは猖獗を極めた?
)写真週刊誌(フライデー、フォーカス等)によるスキャンダル記事があったような気がする。
「さようなら、」のなかでも、残された者たちが、不当な醜聞に対して憤慨していたと思う。
伊丹氏は死んでしまって、もはや抗弁の余地は残されていない。しかし、考えてみると、
ビートたけしは、当時、同じような目に遭いながら、講談社「フライデー」編集部に殴り込みをかけて反撃している。
伊丹氏とタケシ事件の前後関係は調べないとはっきりしない。
しかし、大江氏がこの件をどのように見ていたかは、推測できる。
「死ぬくらいだったら、タケシのように殴り込みをかけてくれたほうがよほど良かった。
たとえ拘留されても、生きていてくれたほうがよほど良かった」と親友なら思うに違いない。
そのような、なにか複雑な共感をタケシに感じていても不思議ではないと思う。
タケシ・たけしの二人組と、作家コギト・建築家ツバキの二人組が徒党を組んで、
世界に爆弾を仕掛けに行くと言う構図には、つまり、二重の意味が仕掛けてあって、
伊丹・タケシ両監督の二人組が個人に対する言論的権力の暴力(注1)に対してテロ(注2)で対抗すると言う、
隠された意味があったのではないだろうか。それが、大江氏による、死んだ友への鎮魂歌であり、
偽史としての物語「さようなら、私の本よ!」のB面だったのでは無いだろうか(注3)。
たけしなんって名前他のものでも出てこなかったっけか?
タケシとたけしだったんだっけ?芸人のたけしと、監督のたけしってことか。
伊丹が死んだのは、田島陽子のようなやつを作品にきようしてしまったために
敏感な伊丹だ、その贖罪にかられて死んだのだろう。
実際その災厄がふりかかってきたわけだ。
>>242 と、
>>244 は別人だよ。
>>244 が俺。
受賞したときに、たけしが言ってただけ。
伊丹十三が死んだときたけしが茶化すようなこといって それに対して取り替え子で批判ぽいこと書いてた 誰でもピカソで競演したときはかなりびっくりした。
大江のおかげで文学詳しくなった。真面目に感謝。 ポーは芥川も好きだったようで。東西先駆とは、誰かに似てますな。
250 :
吾輩は名無しである :2007/05/29(火) 14:11:44
age
251 :
吾輩は名無しである :2007/05/29(火) 14:13:02
大江クセエよ、大悪臭。便器に顔入れて糞食ってんじゃねえW
252 :
吾輩は名無しである :2007/05/29(火) 15:00:05
http://homepage3.nifty.com/bhind/krm1.htm かって真実だったもの
あれは何で読んだのだろうか、大江健三郎の、おそらく昭和30年代に書か
れた文章だ。「祖国」たる北朝鮮に「帰って」行く「在日」の人々を"賛美"
した文章だった。その当時、盛んに在日韓国朝鮮人の人々の、北朝鮮への「帰
国」運動が行われていたのだった。
大江の文章は、北への「帰国」を選んだ人々の爽やかな笑顔の印象を語り、
また、「帰国運動」に抗議してデモを行う韓国の学生たちを、政府の指令に従
って動いているだけの愚劣な者たち、として描き出していた。
もう一つ。いまだ未見なのだが、吉永小百合が"青春スター"だった頃の、
「キューポラのある街」なる映画がある。その映画の一挿話に、やはり北への
「帰国」を手に手を取って果たそうとする「在日」の若いカップルの出発を友
人たち皆が祝福する、などというシーンがあるそうだ。一度見てみたいと思っているのだが。
この「帰国運動」が、どのような結果になったのか、「帰って」行った人々
がどのような運命をたどったのか、我々はすでに知っている。帰国体験者の証
言や、公表された手記によって。それが、いかなる悲劇への招待状であったかを。
だが、大江が「北への帰国者」の清々しさを語り、映画のフィルムに「北」
において実現されるであろう幸福な新婚生活を信じ夢見る若いカップルの姿が
焼き付けられたあの時代、
そんな"事実"は、誰も知らずにいたのだ。少なくとも"こちら側"において
は。その頃、"こちら側"の人々は、別の真実を信じていたのだった。
そして、その"真実"が幻想だったと分かってしまった今日。幻想だった
"真実"を賛美してしまった人々は、その件に関して口をつぐみ、まるで何も
なかったように、そんな過去への責任を放棄したままである。
2002年10月6日(日)
_,_、 ,,,,_、 ,-‐''゙^  ゙̄" ⌒''-,,、 ,/ `''i、 ,/ `ヽ ,/ ヽ、 / ,,、 .r''i、 \ ,i´ / ゙l│ │ \ │ ,。丿 .リ │|,、 ヽ .,i´ .,,イ,と,_ ` .|,| り゙lヽ|Vヽ ゙l、 ,l゙ ノ,,,----,. `゛ _,,,----,. ゙l、 / .,/ _,,,----,. _,,,,,,,,,,,_、`i、 .゙l ,i´ ./ (●) (●) `゙'''‘i、 .l゙ 丿 丿 ヽ、 │ │ ./ / ヽ ヽ │ .| / ,ヘ/ヽ-'"ヽノi、 ゙l | | | l゙ ゝ | │ .| 、 .| i、.,,-‐''''''''''ー-,,, ,. │,! ,i、.| ./,/'i、 八 ゙l │ 脳減る糞愕症 l゙ l゙ |゙l│゙┤ .,レ ゙l .l゙ │.゙l ,,i´゙'--,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐゙l、 .|,.l゙ |l゙ " レ │,く " ゜ ,/ 「 ′ V .ヽ / ヽ ゙'--,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐ ,,/ `'i、 _,,/` `゙'''ー---------―ー''"
事実あげ。 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として このあいだ、20年という明石家さんまがでてた日テレの番組がやってたが そのとき、この20年で「ぶっちゃけ」というのが、ブログなどで流行ってしまってるのだといっていた。 そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと。それを観た人もいるのじゃないかとおもうけれど 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉は使ってこなかったようにおもうが、何回か大江はなぜか!使っている。 「ぶっちゃけ」とw 大江がこの国にはじまって2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけ、大江を批判されては困るということであるw これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
愚老、早く平野さんにノーベル与えよ。
村上春樹が受賞かと言われたとき、大江に投票権があるはずだけれど、村上を推したのかな? 推さなかったのかな?w
じーちゃん変なの連れてきたー ↓これ 《=^台^=》 なんか変なかおやねえ なんだろ、これ
大江健三郎氏 自身を語るDVD
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070529bk04.htm デビュー作「奇妙な仕事」が東大新聞に発表されて、今月50年の節目を迎えた
大江健三郎氏(72)。その創作生活を振り返るロング・インタビュー「大江健三郎
作家自身を語る」のDVD=写真=が31日、読売新聞社から発売される。
「この機会に、自分という人間に自由に話をさせてみたい」と、映像化を受諾した
大江氏は、昨春から計5回、生まれ育った愛媛県内子町でのロケも含め、のべ
20時間にわたり取材と撮影に応じた。
文章を書き始めた9歳のころの原体験、義兄でもある映画監督・故伊丹十三氏と
の出会いの瞬間、『個人的な体験』と長男誕生との切迫した関係、『同時代ゲーム』
を生み出したメキシコ滞在、若い作家らへの励まし……。
ノーベル賞受賞後も、息の長い現役生活を続行する氏が、自宅書斎などで迫力ある
語りを繰り広げる貴重な資料。全国の紀伊國屋書店などで販売する。5枚組み1万円。
同タイトルの単行本も新潮社から同時刊行。
259 :
吾輩は名無しである :2007/05/31(木) 03:11:08
自身を語る、一問一答のとこだけちょっと立ち読みした ――今一番願っていることは何ですか? 大江 あいつ(複数)の消滅 にはワロタw誰だよw
v(=^ェ^=)v
261 :
吾輩は名無しである :2007/05/31(木) 21:25:06
DVDは紀伊国屋でしか買えないの?
1万円って、ありえない高さw 裁判費用がかかってるのか? ノーベル賞で1億円もらっただろw
263 :
吾輩は名無しである :2007/05/31(木) 21:48:38
264 :
吾輩は名無しである :2007/05/31(木) 23:09:27
作家の大江健三郎氏が中国の大学での講演で石原慎太郎氏の東京都知事当選は 都民の恥だと述べたことが4日、中国の官営マスコミで報道された。 大江氏は9月27日、北京の精華大学で講演し、自分がいまもっとも気にしている のは日本の最近の国家主義的傾向と日本が過去の侵略や残虐行為を謝罪していない ことだと語った。国家主義傾向への批判のなかで石原都知事に言及し、「石原氏は 当選したことは東京都民の恥だ」と述べたという(10月5日付産経新聞)。 ---------------------------------------------------------------------- 大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、 「戦後民主主義者」の巨頭である。 彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、 文化勲章は辞退した。外国の王室がくれるものはもらうが、日本の皇室が授与する ものは辞退する。典型的な日本蔑視、西洋崇拝の態度である。なんら一貫性はない。 また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落とさ れたのは日本人の責任であると主張してもいる。 そのくせ、日本の豊かさの恩恵を受け、外国に亡命することなど露ほども考えない。 彼の特徴は、今回の件でもわかるように、日本国内においてはあいまいな言葉を 使ってソフトに日本を非難する論調をとるが、ひとたび国外に出ると悪し様に日本を 罵ることである。フツウの愛国心がある者なら、国外に出て母国の悪口は言わない ものである。彼は反日外国人にありがたがられているが、外国人は、自国を悪し様に 罵る大江のことを内心では軽蔑していることに気づいていない。
265 :
吾輩は名無しである :2007/05/31(木) 23:10:49
中国と日本と、いずれが国家主義的傾向が強いかなど比較すれば明らかである。 中国は、核兵器を製造・配備し、近隣諸国に圧力を加え、チベット・ウイグル・ 旧満州などを侵略し、言論を弾圧し、結社を抑圧する。そんな中国を非難する言葉など ひとことも言うことはなく、ありもしない日本の国家主義的傾向のみを非難する。 また、侵略や残虐行為の謝罪にしても、中国政府の侵略や、現在も行われている 裁判なしの銃殺刑、反体制運動家への拷問などは全く非難しない。 他方、民主的に選挙でえらばれた地方自治体の首長を「恥」と罵る。 いったい、恥知らずとは誰のことか? こういう恥知らずな人間が、日本には腐るほど存在することを考えると、アタマが痛くなってくる。
266 :
吾輩は名無しである :2007/05/31(木) 23:11:49
中国と日本と、いずれが国家主義的傾向が強いかなど比較すれば明らかである。 中国は、核兵器を製造・配備し、近隣諸国に圧力を加え、チベット・ウイグル・ 旧満州などを侵略し、言論を弾圧し、結社を抑圧する。そんな中国を非難する言葉など ひとことも言うことはなく、ありもしない日本の国家主義的傾向のみを非難する。 また、侵略や残虐行為の謝罪にしても、中国政府の侵略や、現在も行われている 裁判なしの銃殺刑、反体制運動家への拷問などは全く非難しない。 他方、民主的に選挙でえらばれた地方自治体の首長を「恥」と罵る。 いったい、恥知らずとは誰のことか? こういう恥知らずな人間が、日本には腐るほど存在することを考えると、アタマが痛くなってくる。
>>259 それって、たぶん俺のことw
>>254 のようなことを載せてる俺w
だいぶまえの話になるが、このスレッドも工作したりしていた、大江健三郎はw
その人間は、左翼から集めてるのかどうかは知らないw
共産党員集まれーといえば、どんな集会にでも集まるぐらいだから、ネットの工作しろーと
言えば、する人間はいくらでもいるんだろうw
>>267 つづき。
ちなみに、大江のことを俺は「こいつ」と呼んでいるw
『読む人間』 大江健三郎・著 2007年7月5日 1,470円(税込) 集英社
読んでるだけで金貰えるようになんねえかなぁ
271 :
吾輩は名無しである :2007/06/01(金) 23:43:09
http://www.eireinikotaerukai.net/E05Iken/E050021.html 『虐日日本人の精神構造』
酒井信彦
(東京大学史料編纂所教授)
(前略)
ところで歴史問題の多くは、日本発の問題であると良く言われる。教科書問題の一番の前提に、家永教科書訴訟があったし、慰安婦問題は左翼人権団体と朝日新開の協同謀議によるものであることは確かである。
このことが歴史問題の本質が、日本に対する偏見・差別・迫害であると言う事実を分かりにくくしている面があると思う。
そこでこの点について、以下に私見を述べてみたい。戦後の日本には敗戦ショックによる共産革命願望があり、左翼勢力が大きな力を持った。それは当然、労働組合、マスコミ、大学などに浸透した。
左翼勢力は日本が弱体であればあるほど、革命が起こし易いと考えたから、アメリカ占領軍の遺産である東京裁判史観と「平和」憲法の強力な護持者となった。
しかし革命の願望が潰えた現在でも、その考え方は牢固として残った。と言うよりも、共産主義没落後、かえってそれに縋(すが)り付いて生きるようになった。
なぜなら日本の過去を否定・告発することによって、過去を反省し謝罪する良心的人間を演じ続けることができるからである。これは明らかにこの上ない偽善である。
したがって、これらの人々の考え方、活字媒体でいえば朝日・岩波的考え方は、偽善主義と呼ぶべきものである。
その御用文化人である、大江健三郎・加藤周一などの人々は、「進歩的文化人」では無く「偽善的文化人」である。
彼らの言説がいかに矛盾に満ちた偽善であるかを、土井たか子衆議院議員を例に、もう少し説明しておこう。社民党は北朝鮮による日本人拉致を、無視するどころか否定さえしていた。
しかし社民党はそもそもアジア人権基金と称する人権団体を持ち、土井議員はそのトップである代表理事である。ところがこのアジア人権基金は、アジアにおける人権侵害の大国、中共・北朝鮮の人権問題に、全くと言うほど沈黙する。
意図的にでっち上げた慰安婦など日本の過去の問題を追及しても、中共・北朝鮮両国の現実に存在する深刻な人権問題を無視するのであるから、これはデブル・スタンダードのレベルを遙かに越えた、完璧なデタラメである。
272 :
吾輩は名無しである :2007/06/01(金) 23:43:59
なお辻元問題の際指南役として名前の出た土井議員の五島昌子政策秘書は、謀略裁判劇「女性国際戦犯法廷」の首謀者である松井やよりさん(故人)が主宰するアジア女性資料センターの幹部である。 彼らの本質が根本的に偽善者であることが判明すれば、彼らの考え方を「自虐史観」と表現することの、不十分さが明らかになってくる。 自虐史観と言うネーミングは、それなりに便利で有効ではあるが、彼らの精神構造の特徴を見逃している。つまり「自虐」と言っても、彼らが自分自身に痛みを感じているのかと言えば、それは全く感じていないない。 彼らは始めから加虐の側に立ち、日本人を、日本という存在を責め続けているのである。同じ日本人である同胞を迫害する行為が、一見自虐的に見え、更には反省的・良心的に見えるのである。 すなわち自虐史観ではなく、正確に言えば「虐日」史観である。反日史観と言う表現もあるが、反日では余りにも弱すぎる。 したがってより広く中共・韓国など諸外国を含めた日本いじめ・日本叩きの考え方を、「虐日イデオロギー」と呼ぶのが適切である。 (中略) 一連の大学紛争で、一貫して左翼学生に同情的だったのは朝日新聞であるが、朝日はこの爆弾テロ事件においてすら、極左の暴力に極めて寛容であった。 朝日が口にする反戦主義・反暴力主義が、いかに欺瞞に満ちたものであるかは、朝日の報道の歴史を振り返って見れば、直ぐにわかる。 日本人の虐日偽善者のメンタリティーを考える場合、「ドメステイク・バイオレンス」の概念を援用すると更に理解し易いかもしれない。 現在、ドメステイク・バイオレンス」すなわち「家庭内暴力」の流行がマスコミで報ぜられている。子供が親を殴り、母親すら子供に暴力を振るう。 それと同じように、虐日日本人の行動は、民族・国家の規模における、ドメステイク・バイオレンスなのである。極左暴徒のように、直接の暴力も振るうこともあるが、一般的には言論による暴力が主流である。 とすれば、物理的暴力によるテロがあるように、言論の暴力によるテ打が存在するのである。 結局、歴史問題とは、内外虐日勢力による言論を利用した、日本に対する卑劣極まりないテロ攻撃だと理解すべきなのである。
273 :
吾輩は名無しである :2007/06/01(金) 23:45:31
ところで、物理的暴力と言論の暴力と比較した場合、前者の方がずっと単純であり、対処し易い。物理的暴力には取り縮まる法律があるからである。 それに対して言論の暴力は、「言論の自由」に大きく守られている。つまり言論の暴力・言論のテロの方が、造かに始末が悪い。しかも虐日偽善者たちは、日本社会の中枢に堂々と大量に入り込んでいる。 ではどうしたら良いのか。端的に言って、敵に学ぶべきである。彼らの方が、エネルギーとテクニックにおいて、まだまだ我々より優れている。 基本的に言論の暴力には言論で反撃するしかないが、その際最も大切なのは、相手の攻撃を防御するだけでなく、こちらから積極的に攻撃を仕掛けて行くことである。 個々の問題で虐日偽善者の言論に弁明・反論するのはそれなりに必要だか、破らの偽善体質を解明し告発して行くことこそ、我々が最も力を注がなければならない課題である。 その意味で、「百人切り競争」に関して、本多勝一氏、朝日・毎日両新聞社、柏書房を告訴したのは、大いに評価すべき動向である。攻撃が最大の防御なのである。 最近、中共・韓国両国首脳が小泉首相との会談で、歴史問題を取り上げることを控える態度を見せた。もっとも韓国大統領は国内からの批判を受け、最後の国会演説で地金を表してしまったが。 ともかく教科書問題・靖國問題とりわけ拉致問題で、我が国にも漸く国家意識・民族意識の高まりが現れて釆たことの反映であろう。すなわち日本側が強く出たからこそ、相手は少し引いたのである。 それではこちらも相手を刺激することは控えようと日本側が考えるとしたら、それは全く愚かである。 南京問題にしても、慰安婦問題にしても、我々は歴史問題において、巨大な濡れ衣を着せられたままである。 この冤罪を晴らし、内外の虐日イデオロギTを撲滅するまで、懸命の努力を続けなければならない。(了) 平成15年8月1日
274 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/06/02(土) 04:44:06
たしかに二重標準の傾向はある。 内弁慶ともいう 外国人からすれば有難い反面、迷惑でもあるかもしれない。 健全な愛国心は自国を卑下する相手を忌々しく思うかな。 日本の人は、日本に来て「アメリカは世界中で唯一、核爆弾を落とした悪魔城だ。 侵略した植民国土を愛護する邪悪な民族だ。 民間人、先住民には大変申し訳ない。二度としない」等と述べるアメリカ人を夢想だにしない。 およそ中国の人が「うちは古いだけでなんの取り柄もありませんで」 等とお世辞をいう場面はありえない。 イギリス人やフランス人は植民地の連中に低頭するか? スペイン人やポルトガル人が大冒険時代を後悔するか? アフリカ人やイラク人が、インド人やオーストラリア人が、自国を敢えて卑下するか? 古義子は恐らく、外国でも日本人の村社会道徳を発揮しておられる。 それが正か否か小生には分からない。 ただ、外国人からは奇異にみえるのは間違いなし。
275 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/06/02(土) 04:57:24
日本人ほど特殊な倫理観のもちぬしはおるまいと思う。 いつも国や家のうちとそとを見分けて、ふるまい方をあいまいに切り替える。 外では見栄え人聞きを気にして卑下したり暗に自慢すべく謙遜するが、 内では無性に独善自重の呈をなす。コロッと態度が変わる。 これを『村倫理』という。 たぶん外国人にはない態度だと思う 古義子は身を以て村民倫理を発揮しておられる偉大な村長である。 他国へは建前を、自国へは本音をぶちかましていただきます。
276 :
吾輩は名無しである :2007/06/03(日) 22:28:12
あのー。作品の話とずれて政治の話が続いてるようなんですけど、大江作品で一番良いと思われる作品は何ですか?
ないねw なぜなら、大江は政治と小説をリンクさせて書いてきてるからw
>>276 ところで、なんで政治かどうなのかしらないが、大江という人間と(それを政治と言って)書いたものとを
分けて考えようとするのかねw 工作員だから?w
ないねw なぜなら、大江は政治と小説をリンクさせて書いてきてるからw
>>276 ところで、なんで政治かどうなのかしらないが、大江という人間と(
>>276 はそれを政治と言っている)書いたものとを
分けて考えようとするのかねw 工作員だから?w
ないねw なぜなら、大江は政治と小説をリンクさせて書いてきてるからw
>>276 ところで、なんで、政治かどうなのかしらないが
大江という人間と(
>>276 はそれを政治と言っている)書いたものとを
分けて考えようとするのかねw 工作員だから?w
あ、すいません。工作員ではないです。大江デビューしようと思って、お勧めを聞きたかっただけなんで。なるほど、政治と密接な関わりがある作品ばかりというわけですか…。 なるべく政治的に無色なやつを読みたかったのですが…。
>>276 代表作は「万延元年のフットボール」。初めて読むなら「芽むしり仔撃ち」がおすすめ。
ありがとうございます。初めてなんで後者の作品から読んでみます。
283 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/06/04(月) 06:33:05
大江氏の築いた道は政治文学であるよ すでwww 四国の森まで帰って政治しとるw 反趣味的だもん、大抵 なんでだろ ひとらーいしはらとかの世代は政治がはやってたのかな(?д?){ふしぎ いまないよ政治 そんなのしてもいみないからと若者おもっとるもん。どうせ変わらんし
284 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 07:20:11
★★小泉純一郎と安部は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう 政治板もたまには覗こう
小泉純一郎
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F ・父親の純也は、鹿児島加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
見知らぬ朝鮮名が書かれているという
純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
伝授していることが深刻な問題になっている
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている
285 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 07:47:22
大江の発言はともかく、作品にはそこまで政治的な偏りはないよ。 ていうかなんでそんなに政治を嫌がるんですか? 政治を拒否する姿勢が政治的に利用されちゃう構図を意識すべきだと思う。 そもそも政治と完全に切り離された文学なんてありうるの?
>>285 >大江の発言はともかく、作品にはそこまで政治的な偏りはないよ。
>ていうかなんでそんなに政治を嫌がるんですか?
↑
なにとぼけて、大江が無色透明であるかのようにペテンをしてるんだよw
信者だから?w
なに、大江の政治が無色透明であるかのようにペテンをしてるんだよw
287 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 08:38:34
例えば石原慎太郎の文学に政治的素材はあんまり出て来ないよね。 それ見てると作家としてほんと誠実さに欠けていると思うんですよ。 人間は生きてる限り政治的責任を負うわけで、しかも石原は政治家じゃん。 作家の現実と書いたものが切り離されてるならそれは文学じゃないわけで。 大江の作品は政治思想が入ってても必ず逆の視点も入ってるから 別に偏ったものではないし信用出来る。基本的にヒューマニズムだし。
288 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 08:43:28
大江を信じてるよ。大江だけを信じているわけじゃないけどね。 君はどんな作家を信じてるわけ? まさか尊敬する作家がいないのに イメージだけで文学を捉えて文学板に書き込んでるわけじゃないよね?
289 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 08:46:05
>政治を拒否する姿勢が政治的に利用されちゃう構図 政治とは距離置いてるように見えて実は、ものすごく政治的な 意図のある発言と行動を繰り返してきたのが大江。 虫狂などが大江を利用しつくしてきたのは事実だが、大江本人も 嬉々として虫狂様の使用人をやってきたではないか。 それに大江が政治を拒否しているなんて虫狂の歴史捏造に匹敵する大嘘だな。
290 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 08:46:36
大江が無色透明なんてとんでもない話だよ。そんな文学はありえない。 村上春樹が文学じゃないようにね。もっと文学はドロドロしてるべきだろ! とか、べき論で語ってみるテスト。
291 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 08:50:38
>>289 ごめん全然言ってることわかんないやw
政治的に距離を置いてるフリ? 大江が?
292 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 09:07:43
まあ文学が政治的である必要は全然ないんですけどね。 文学は非政治的でなければならないって主張はおかしい。 何をどう書こうが政治性を排すなんて不可能なんだから。
293 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 09:25:38
>とか、べき論で語ってみるテスト。 ひでぇ日本語だな。もう日本語ですらない。
仰るとおりでございますぅ。
295 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 11:32:17
なぜいまになって「政治と文学」論争? 大江文学を政治的に?肯定する・しない以前に 大江が戦後文学を継承するといっている意味をもう少し考えたほうがいい。 戦後文学はかつての「政治と文学」論争の上に成り立ってるんだから。
>>287-288 大江の政治は無視して、大江の本だけを語ろうといってたのは信者だろうにw
297 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 11:43:00
なぜかは俺にはわかんないけれど、 政治と文学っていう問題意識そのものが 気に入らないってヒトがいるらしいので。
298 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 11:45:46
なら、大江が大江の著作において、政治的になにをしてきたか、精査しなければならないだろうw
また、その人間=政治であるならが、その
>>287 の言うとおり人間性についても語られなければならないだろうw
そういえば、大江が自らを語るというやつで、106の質問というやつで
かつてある先輩と飲み屋で乱闘騒ぎがあったと、そしてそれを恥じているとかわざわざ言ってるなw
やっぱり、大江は工作してるんだろWWWWWWWWW
以前それについて散々ここでやってたからな、それについてw
300 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 11:51:41
>その
>>287 の言うとおり
いや、そんなん言ってないし。
301 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 13:21:39
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/42963587.html?p=1&t=2 反日勢力を斬る 2006/10/28(土) 午後 5:47
国を売る大江健三郎
大江健三郎が如何に売国奴の発言を続けているかについては当ブログでもたびたび取り上げてきた。
国を守る自衛隊員を「同世代の恥」と侮蔑し、「沖縄ノート」(岩波書店)で自決命令があったと当時の軍を批判して、曽野綾子の著作「集団自決の真実」で事実でないことが判明しても訂正・謝罪しようとしない男だ。
(略)
雑誌WILL12月号では、石平氏が「大江健三郎 中国土下座の旅」と題して、大江が9月8日から15日まで文学者として訪中したが、媚中反日的な言動に終始したことを批判している。
南京の「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」を訪問して、100回以上頭を下げ、講演会で日本の小泉前首相の靖国参拝を批判し、日本は過去に犯した罪を謝罪していないと糾弾した。
そもそも中国社会科学院外国文学研究所の招きで訪中したにも関わらず、政治家気取りの言動を取ったと石平氏は非難する。
北京の中学生を相手に「現在の日中関係はよくない。その責任は日本の政治家にある」と講演したのだそうだから開いた口がふさがらない。
これはもう北京政府の言っている言葉そのままだ。
さらに北京の要人と会ってその寛容さに感動し、「このような寛容さを日本に帰ったら若者に伝えたい。加害者が反省しなければ、寛容もその期待通りの目的を達成できない」と言ったという。
8日間にわたる中国の旅で、「靖国」とか「国家主義の台頭」とかの政治的発言を繰り返していた反面、
「民主主義」や「人権」について一度も語ることは無かった大江健三郎を
日本国内では民主主義を高らかに語るくせに、独裁国家では権力に平身低頭して媚を売る「進歩的文化人」の典型だと石氏は手厳しく批判している。
彼等たちにとって「民主主義」の理念は単なる商売道具にすぎないとまで断じている。
302 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 13:31:30
ありがとうございました
303 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 14:11:41
すべての作品を読まずして、何を語るのか・・・ ったくこれだからド素人どもは度し難い で、どの作品が面白いんだ? 読んだことないから読んでみようと思うんだけど、 つまらない奴読みたくねぇからよ
304 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 14:17:51
たぶん君は全部つまらないと思うんじゃないかなあ。
305 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 16:27:09
前にも書いたが、個人的ベスト5 @われらの狂気を生き延びる道を教えよ A万延元年のフットボールB洪水はわが魂に及び C同時代ゲーム Dピンチランナー調書 みんなもさらせ!
>>303 >>すべての作品を読まずして、何を語るのか・・・
↑
とすると、大江は永遠に無批評のまま闇に葬られる作家なんじゃないのか?w
そりゃ、大江にとって安全この上ない都合のいい世界だよ、闇の中は^^
だって、だれもその真偽を確かめようがないんだからw
それがいやだからこそ2chを工作しようとしてるのじゃないのかw
>>303 >>すべての作品を読まずして、何を語るのか・・・
↑
とすると、大江は永遠に無批評のまま闇に葬られる作家なんじゃないのか?w
そりゃ、大江にとって安全この上ない都合のいい世界だよ、闇の中は^^
だって、だれもその真偽を確かめようがないんだからw
それだから2chを工作しようとしてるのじゃないのかw
>>306 訂正
>>それがいやだからこそ ×
>>それだから ○
叩いても意味なくね
叩いても意味ないよ売れてないんだから。 ベストを決めるのは俺には無理ですけど、 やっぱ個人的には初期が一番好きだなあ。
>>310 やっぱり、看護婦とのオーラルセックスあたりが?
芽むしり仔撃ちだったら、世界名文学全集とか探せば、子供向けの冒険小説みたいのなら
みつけることができるだろw
売れてなくても大江が工作しようとしてきたという大江の思惑の事実が、充分問題提起するに
値するw
1・万延元年のフットボール 2・洪水はわが魂に及び 3・個人的な体験 4・レイトワーク三部作 5・死者の奢り やっぱ万延元年周辺が最強
313 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 22:23:24
短篇だとどうだろう。私的には他人の足、不意の唖、後退青年研究所、下降生活者が好き。雨の木、新しい人、河馬とかは連作短篇で純粋な短篇とは言い難いし。現在の視点で短編を書くとどんな感じになるだろう?
314 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 22:42:02
>>すべての作品を読まずして、何を語るのか・・・ ↑ とすると、大江は永遠に無批評のまま闇に葬られる作家なんじゃないのか?w そりゃ、大江にとって安全この上ない都合のいい世界だよ、闇の中は^^ だって、だれもその真偽を確かめようがないんだからw それがいやだからこそ2chを工作しようとしてるのじゃないのかw
315 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 22:46:40
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/top_bank/top35.htm 女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五
ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
"僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎"
ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。
316 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 22:49:56
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-681.html やじざむらい的日々雑感
大江健三郎 中国で吼える
わざわざ韓国に出向いて総理の靖国参拝を批判し、『日本の良心』つまり自分達に都合の良い事を言ってくれる人と韓国紙に紹介された、日本の進歩的(笑)文化人(爆笑)を以前のエントリーで取り上げました。(関連エントリーを参照)
その方のお名前は、ノーベル文学賞受賞者であらせられる大江健三郎大先生。この大江先生、今度は中国に出向いて何やら動いているようです。まずはこちらをご覧下さい。(人民網から以下引用)
http://j.people.com.cn/2006/09/08/jp20060908_62876.html 大江健三郎氏が訪中、南京大虐殺記念館も訪問
ノーベル文学賞受賞作家、大江健三郎氏が9月8日〜15日にわたり、北京、南京などの地を訪問する。7日の情報では、大江氏は今回の訪中期間中に3度の講演会(9日、10日、14日)を予定している。
このほか、9日の午後2時半から北京市の書店・西単図書大厦で新作「さようなら、私の本よ!(中国名:別了、我的書!)」の出版サイン会を行う。
「さようなら、私の本よ!」は2005年末の新作で、日本国外での出版は今回が始めて。「光明日報」が伝えた。
9月12日、大江氏は飛行機で北京から南京へ飛び、その日の午後に
●『侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)を訪問、生存者との対談も行われる。』(編集SN)
自著の宣伝のついでに反日記念館に行くのか、反日活動のついでに自著の宣伝をするのか、そのへんは知りませんが、
いつの間にやら犠牲者の数が増えたり、年々オドロオドロしい話になってきている南京大虐殺、その記念館をご訪問される予定ですかそうですか。
この記念館を訪れ、どんな反応を見せるのか興味がありますが、日本の良心と呼ばれる大江氏のこと、
嘘捏造満載の中共プロパガンダだろうが鵜呑みにして、『日本は酷い!』なーんて糾弾しちゃうんでしょうか。
(続く)
317 :
吾輩は名無しである :2007/06/04(月) 22:50:38
(続き)
さて、記事には大江氏が北京で講演会を開くとありますが、初日の模様が記事になっていますので、ご覧下さい。(CRI ONLINEから以下引用)
http://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/09/09/[email protected] 大江健三郎氏、日本は反省しない現状を改めるべきだと発言
ノーベル賞の受賞者である日本の作家大江健三郎氏は9日、北京で講演を行った際、
●『日本は全く反省しない現状を改めるべきだと述べました。』そして、
『両国の関係の正常化の前提は、
●日本国民が戦争で犯した罪を深く反省することであると強調』
しました。
これは、大江健三郎氏が中国社会科学院で講演を行う際述べたものです。
大江健三郎氏は、今年8月、小泉首相が靖国神社参拝を再び強行したことに対して、
●『過激な国家主義がまた日本で台頭しており、日本の動きに憂慮している』
と述べています。
これは酷い電波だ・・『両国の関係の正常化の前提は、日本国民が戦争で犯した罪を深く反省すること』ですか。中共よりも過激ですね。
彼らは指導者と国民は別という、いわゆる区別論でもって、特に日本国民に対してどうのと言うことは無いですが、大江さんはグッと踏み込んでます。
おい大江よ、全く反省しない現状だの、過激な国家主義が台頭しているだの、何をどう見たらそうなるんだ?頭がイカレてるとしか思えない。
もうさ、帰ってこなくて良いよ。本当に過激な国家主義とやらが台頭してるなら危険でしょう?
そのまま『赤い』中国で土になっちゃいなさい。
>>314 俺のレスを意味無く勝手に貼り付けないでくれw
それ間違いレスだからw
>>それがいやだからこそ ×
>>それだから ○
人間の親戚は好きです。
大江が政治に無知
>>320 しっかり、大江は政治について知ってんだろw
知らない人間が圧力をかけたりするようなことはしませんw
そういう網目を縫うようにして、ポジション取りをしたりするのは、うまいよな大江w
事実。 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。 なにか示し合わせ?それとも、そもそものグル?があったのだろうかw 「ぶっちゃけ」とw 大江が音頭をとってこの国にはじまってマスコミとグルで2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけというものに大江が注目したのは大江が批判されては困るということであろう。 また、女のことを「ぶっちゃけ」肉便器と言われては困るということだろうw←注意w 一見マスコミとは縁遠いようである大江健三郎だが なぜかわからないこの符合は、マスごみとグルになっていることの証明ではないだろうか。 これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
しっかり、大江は政治について知ってんだろw 知らない人間が圧力をかけたりするようなことはしませんw そういう網目を縫うようにして、ポジション取りをしたりするのは、うまいよな大江w
職業作家とか糞食らえだな。
大江が日本国憲法に無知
326 :
吾輩は名無しである :2007/06/08(金) 16:45:25
むしろ初期のよさがわからない
>>1 ノーベル賞作家のスレもあれば盗作ラノベも寄生するこの落差がすごい…
大江健三郎ファンの人ももしひまならば
このスレで↓盗作を暴かれている盗作者佐藤亜紀を追及に…嫌なら同日同場所1Fで原爆映画祭ある
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1181186683/ ▲▲インフォ---ー入場無料・他大学、中高生、主婦、一般人だれでも自由に入れます----
●6月9日(土)午後2時〜3時半
・明治大学駿河台校舎リバティタワー1103番教室 (お茶の水駅下車神田方向すぐ右手)
●講 師:佐藤亜紀氏(45才・恐怖の2ちゃねらー・ネット中毒病)
・今回テーマ「言語表現と『痛み』」
●当日は盗作追及もできます。こぞって盗作犯罪追及に参加を! 当日意外な入場者も!
だれでも入場自由! ひまなら盗作者佐藤亜紀のふてぶてしいツラを見に来いw
「かなりキモいひけらかしおばさん」←前回参加者談→「話もよそからぱくった『複数コラージュ』です」
今回テーマの副題は「盗作が全て世間にばれた私の痛み」だそうなと皆いってる
328 :
吾輩は名無しである :2007/06/08(金) 17:27:44
>>327 同じ日に同じリバティタワー一階ホールで
「被爆者の声をうけつぐ映画祭」最終日やってるので
大江健三郎氏が・・・もしか、現われないかなあ・・!!
群像の、長嶋との対談ワロタ
初期の良さしかわからないよー。職人みたいになって
331 :
吾輩は名無しである :2007/06/09(土) 13:59:34
初期っていつまで?
332 :
吾輩は名無しである :2007/06/09(土) 14:37:19
333 :
吾輩は名無しである :2007/06/09(土) 15:45:02
脳減る糞愕症
ギリギリ卑弥呼火見子が出てくるやつまで。だけど俺基本的に短篇しか読めないからなぁ↓ 今同時代ゲームあと百ページくらいだー
335 :
吾輩は名無しである :2007/06/09(土) 17:24:11
甥っ子に大江をすすめようと思うんだけど、短いので何かいいのありませんか? 長いとすぐ飽きてしまいそうなので、「人間の羊」程度か、もっと短いものを希望です。
336 :
335 :2007/06/09(土) 17:25:57
えーと、これはノーベル賞作家なんだよ、有名なんだよ、と騙して、大江ワールドへ引きずり込もうという計画です。 大江ファンの方々、よろしくお願いします。
337 :
吾輩は名無しである :2007/06/09(土) 17:40:36
不意のオシ 他人の足 飼育 死者の奢り 奇妙な仕事 父よ、あなたはどこへ行くのか 芽むしり仔撃ち アナベル・リイ リチャード・リー
今月号の文学界で高橋源一郎のニッポンの小説の中で言っていることについて話あわないか
長嶋との対談、キモス。
340 :
吾輩は名無しである :2007/06/09(土) 21:24:33
感情教育ワラタ
342 :
335 :2007/06/10(日) 17:29:57
343 :
吾輩は名無しである :2007/06/11(月) 18:12:19
月刊テーミス 2007年6月号
<社会・文化> 大江健三郎の「傲り」にいま批判噴出!
沖縄戦の集団自決は日本軍の命令ではなかった――という高校教科書の検定結果が
出たが、このことでノーベル賞作家・大江健三郎に対する批判が高まっている。大江の
『沖縄ノート』はすでに51刷を数え、現在も記述を変更しないが、これが許されるのか!?
大江を野放しにする出版社もおかしい。
http://www.e-themis.net/new/index.php 文芸評論家で元東大教授の平川祐弘氏はかつて「裸の王様―大江健三郎」という論文を
書いたことがある。氏が講演を終えたあと、講演を熱心に聞いていた聴衆のひとりが「私は
大江を何度も読んだが、全くわからない。無知なのでしょうか」と真面目に聞きにきたという。
平川氏は「大江の読者はそれをいいたがらないが、あなたの感想は正しい」と断言したという。
344 :
吾輩は名無しである :2007/06/11(月) 18:21:14
残酷な言い方になっちゃうけど、世の中にはバカな人間とそうじゃない人間がいるんだと思うな。
345 :
吾輩は名無しである :2007/06/11(月) 18:42:26
>>344 ソクラテスが言ったように、「自分の無知を知る人間」と「自分が賢いと勘違いしている人間」
がいるんだよ。
大江がどちらであるかは言うまでもない。
346 :
吾輩は名無しである :2007/06/11(月) 19:16:50
>>345 お前が自分の頭の悪さにコンプレックスを持ってるということはわかった。
大江はわかる奴だけ、楽しめる奴だけ読むような作家ならいいのに。 へたに有名だから、軽いのりで飛びつく、奴が増える。 そして、つぶやく「つまらない」 つまらないのは自分だとは気づかずに続ける。 「大江は読まない方がいい」 たしかに、頭が悪い奴は読まない方がいい。
348 :
吾輩は名無しである :2007/06/11(月) 22:19:15
ノーベル賞なんかとんなきゃ良かったのに
>>348 大勢の人間に知られず、裏舞台の工作のなかだけで死んでいけたのにね。
事実。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」というものにマスコミを使い注目したか! 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。 なにか示し合わせ?それとも、そもそものグル?があったのだろうかw 「ぶっちゃけ」とw 大江が音頭をとってこの国にはじまってマスコミとグルで2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけというものに大江が注目したのは大江が批判されては困るということであろう。 また、女のことを「ぶっちゃけ」肉便器と言われては困るということだろうw←注意w 一見マスコミとは縁遠いようである大江健三郎だが なぜかわからないこの符合は、マスごみとグルになっていることの証明ではないだろうか。 これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
351 :
吾輩は名無しである :2007/06/12(火) 08:35:25
意味が分からない電波
脳減る糞愕症
>>351 大江健三郎が工作しているってことだよw
今日の分の薬飲んで寝なさい。
事実。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」というものにマスコミを使い注目したか! 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。 なにか示し合わせ?それとも、そもそものグル?があったのだろうかw 「ぶっちゃけ」とw 大江が音頭をとってこの国にはじまってマスコミとグルで2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけというものに大江が注目したのは大江が批判されては困るということであろう。 また、女のことを「ぶっちゃけ」肉便器と言われては困るということだろうw←注意w 一見マスコミとは縁遠いようである大江健三郎だが なぜかわからないこの符合は、マスごみとグルになっていることの証明ではないだろうか。 これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
356 :
吾輩は名無しである :2007/06/13(水) 14:12:41
静かな生活読んだ。 後半に出てくる新井君がとても奇妙なキャラクターだった。 この新井君のノートを下にKが創作した小説って実際に存在するもの なのでしょうか。中年男が性犯罪を犯す若者の身代わりとなって、 自殺するという内容みたいなのですが・・・ ご存知の方教えてください!
357 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/13(水) 17:34:22
なぜ大江がぶっちゃけというものにマスコミを使い注目したか! なぜだ!?なぜなんだ〜!
大江ファンに聞きたいんだけど、他の作家でどんなの読んでる?三島や春樹をどう思う? 俺は大江も三島も春樹も同等に読むけど
ぶっちゃけ=秘密の暴露・告白。だからとか?? 真実と秘密って似てる気が・・・
361 :
吾輩は名無しである :2007/06/14(木) 00:31:26
長島有の読み方が謎・・・
>>356 『「雨の木」を聴く女たち』の最後に収録されている「泳ぐ男−水のなかの「雨の木」」
>>358 古井由吉
江藤淳
364 :
吾輩は名無しである :2007/06/14(木) 04:59:44
>>358 大江>春樹=古井=中上>>三島
こういう感じだね僕の場合は。
脳減る糞愕症
>>360 秘密?真実と秘密が似ているってどういうことだ?w
西部晋が大江を批判したとき「ノーベル賞をもらったのだからその国の人間として
敬意を払うのは当然だが」と言い、そこで大江が批判されてたのは大江が「私」という
のが一番大事というのに対して、広辞苑を引いてみせて「私」という言葉には利己主義という
意味があるのだと社会の乱れと結びつけて批判した。
それまで大江は「私」というものが一番大事だと、主に女に向かって
言っていたがその後全く使わなくなったw
そこで、大江らしい乞食性ということなのだろうが、批判されながらもただでは帰らずということか
西部は「ノーベル賞をもらったのだから尊重されなければ
ならないと」言っていたことを得て、自分は尊重されなければならないとおもった。
おもえば自分はノーベル賞をもらう工作もしたわけだと、おもったということなのじゃないのか?
そうすれば結局のところ自分の全体的な工作は健在だと。
そうすれば西部に負けたことにはならないと。
そして、ぶっちゃけが元で批判されてはいけないと自尊心を新たにした。
なぜ大江が「ぶっちゃけ」について関心ををもったか、もっといろいろと解釈がありそうだなw
たとえば全体がペテンである大江の作品(舞台)で、その流れを止めるようなつっこみは許さないみたいな。
書評の「虫」への弾圧事件がある。
それがひとつの流れになって、大江の築き上げてきたものが壊されては困るということだろうw
だから、また2chも工作しようという発想をし、工作するための工作をしたりしているw
2ch自体がぶっちゃけの場なのだとおもったかw
>>360 いっとかなければならないのは、マスコミと一緒にやってるということ。
>>355 の示す通り。
日本の美しい風習?というものがあったわけだが、それを利用して
自らの工作をしようとしたのが大江健三郎。(大江は非礼の世代を言われた)
朝鮮人らしい発想なのかもしれないが
それにたいして、大江の泥に塗られた風習とぶっちゃけられては
せっかくそれにのっかり地位を築き上げてきたのに
ばらされては困るということだろう。
>>366 訂正
>>おもえば自分はノーベル賞をもらう工作もしたわけだと、おもったということなのじゃないのか? ×
>>おもえば自分は自分が尊重されるために
>>ノーベル賞をもらう工作もしたわけだと、おもったということなのじゃないのか?
>>と、おもったわけだ。おもえばもなにも、はじめっからそのために工作してもらったわけだが。○
370 :
吾輩は名無しである :2007/06/14(木) 08:27:24
大江を批判したとき「ノーベル賞をもらったのだからその国の人間として 敬意を払うのは当然だが」と言い、そこで大江が批判されてたのは大江が「私」という のが一番大事というのに対して、広辞苑を引いてみせて「私」という言葉には利己主義という 意味があるのだと社会の乱れと結びつけて批判した。 それまで大江は「私」というものが一番大事だと、主に女に向かって 言っていたがその後全く使わなくなったw そこで、大江らしい乞食性ということなのだろうが、批判されながらもただでは帰らずということか 西部は「ノーベル賞をもらったのだから尊重されなければ ならないと」言っていたことを得て、自分は尊重されなければならないとおもった。 おもえば自分はノーベル賞をもらう工作もしたわけだと、おもったということなのじゃないのか? そうすれば結局のところ自分の全体的な工作は健在だと。 そうすれば西部に負けたことにはならないと。 そして、ぶっちゃけが元で批判されてはいけないと自尊心を新たにした。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」について関心ををもったか、もっといろいろと解釈がありそうだなw たとえば全体がペテン
(=^ェ^=)v
372 :
吾輩は名無しである :2007/06/15(金) 00:28:06
>>364 大江=中上>三島>古井>春樹
こういう感じかなあ僕の場合は。
古井さんあんまり読んでないから
なんとも言えないんですけれども。
やっぱりこのスレ工作員が上げないと全然あがらねぇなw ところで、あの1万円もする大江のDVD、わざわざ大江の言い訳ペテンを聞くために 1万円払うやつ、大江を監視しようとするような研究者以外にいるのかよ?w
わざわざ、大江の屁理屈を聞くために身銭払って、1万円払ってがっかりするために 出すやついるのかよ?
社保庁の問題で、歴代の長官が自分だけがよければという精神で先送りしてきたと 言われているが それは、大江健三郎と同じことなのだろう。 役所というのは、他の企業とちがって、ひとつの方向に向かって利益をみんなで追求していく という風ではない。 だが、やはり人間、弱いものを叩き、生残ろうと競争があるのである。 例えば、予算の取り合いなどがそうだ。 とにかく多く取ろうとする。そうしなければ、次からはもらえなくなってしまう。 疑心暗鬼という競争である。 だから、とにかくもらっておく。それはなにを意味するかといえば、ポジション取りである。 そのポジションを大過なく確保しつづける、それが重要になってくるのである。 そのポジションから少しでもずれれば、たたきの材料になる。 それだから、社会保険庁であのような暴飲暴食、そして奇妙な労働時間を守る規則 というものが存在し続けることができたのだろう。 なぜなら、それを指摘する人間にとっても、ポジション取りというものが大切で そこからずれることができないからである。 厚生省のなかにあって、それが今までまかりとおってきた理由のひとつだろう。 そして、それは大江健三郎に、いやむしろ大江健三郎そのものなのではないだろうか。 とりあえず、大過なく、ポジション取りがうまいと言われている。 けれども、大江健三郎は日本の良心などとあがめられる中で 一方で嫌うひとも多い。 まさに、それは大江健三郎なのではないだろうか。 隠れて2chを工作しようとしたりしているところなどが、そうである。 うまく書けなかったが、またおもいつくこともあるだろう。
378 :
吾輩は名無しである :2007/06/15(金) 12:45:07
しかしウヨを敵に回すと恐いなあw
380 :
元ブント・活動家 ◆OaFq.uJSBc :2007/06/15(金) 13:14:29
>>379 お前は完全にビョーキだよ。悪いこと言わないから病院に行け。
>>380 なにブントってw
レッテル貼っても事実はかわらねぇよ、工作員w
脳減る糞愕症
(=^u^=) ↑これなまえわかる のむくまだよー
監視乙w
ABCC’≠D イタリア風味のヘブライ語。φ(.. )メモメモ
このスレ、やっぱり工作員が上げないと、あがらないなw
お前だろw
>>387 んなわけないだろw 痛いところつかれちゃったか?w
だって、俺は上げないしw
荒らしがいるので、だれか削除依頼出してください><
v(=^ェ^=)v ↑だぶるぴーすしとる ながしまゆて下品だね 対談ちらみした
だって、俺は上げないしw
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/ 2007年05月25日(金)
原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
弁護士 岩原義則
弁護士 中村正彦
弁護士 徳永信一
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、
「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」という命令が、
赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。
@「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、
A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、
B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。
これらは、いずれも、赤松大尉・原告梅澤少佐が《無慈悲直接隊長命令》を出したと断定できるものではありません。 例えば、@は手榴弾を防衛隊等が交付したから「命令」があったと評価できるとするに過ぎないものですし、 Bは主体を何ら特定されない「兵隊」としたり、住民らが受け取った言動を「命令があったに違いありません」等と評価を含むもので、その内容としても一定しないものなのです。 「沖縄ノート」は、「沖縄の住民の死」と、「本土の日本人の生」とを対比させることに主眼が置かれていることは間違いがありません。 その例として、被告大江健三郎は、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令説》を出しているのです。 しかし、本件における赤松大尉率いる赤松隊、原告梅澤少佐率いる梅澤隊は、特攻隊の役目を背負い、自ら死ぬことが予定されていました。 「生」を考えない若しくは予定しない特攻隊たる「本土の日本人」が、「万が一のために」、生き残っているはずの「沖縄の住民」に対し、 手榴弾を交付することになれば、被告大江健三郎が予期し前提とした「沖縄の民衆の死を抵当に」「本土の日本人の生」と評価して論ずることはできません。 ましてや、曽野綾子が「人間の立場を超えたリンチ」と評したほどの凄まじい人格非難の言葉(「罪の巨塊」「ペテン」「屠殺者」「戦争犯罪者」「アイヒマン」等)を連ねることを正当化できるものでもないのです。 正に「沖縄ノート」は、赤松大尉・原告梅澤少佐が、《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であり、世紀の悪人であるとの誤った事実を断定していることで成り立ち得るのですが、 被告らは、この《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であるとの立証には逃げてばかりいるのです。 このように《無慈悲直接隊長命令》を立証しえない事実を主張すること、これにより、争点を混乱させることは許されません。 本件の争点は、あくまで名誉毀損対象文書に記載されている赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》の事実の有無であり、それ以外のなにものでもないのです。
被告大江健三郎は、本土の日本人と沖縄の民衆とを完全に分断させ、事実とは異なる赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》を例に挙げて、 「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる」「本土の日本人の生」を論じました。 しかし、反対にいわば「本土の日本人の死を抵当に」「沖縄の民衆の生」を、被告らの言葉を借りれば「命令」したという例として、今回甲B59として提出しました。 「潮だまりの魚たち」という座間味村の証言集です。これには、《無慈悲直接隊長命令》とはされていません。 それどころか、この167頁には、互いに知り合いでなく偶然に合流した致命傷を負い死に瀕した少尉と部下達、当時22歳の証言者宮里育江たちとのやり取りが記載されています。 致命傷を負った少尉は、死期を悟り、上等兵と伍長に言います。 「自分はもう駄目だから、この日本刀で刺し殺してくれ。それから、この娘たちはちゃんと親元へ届けてやって欲しい。」 少尉の傷の状況を知っている二人は承知しました。しかし、日本刀を使うことは残酷だと判断したのか、伍長の持っていた拳銃を使いました。 一発で息の絶えた少尉の遺体は魂が故郷に帰れるようにと、本土の方へ頭を向けて横たえられました。育江たちは泣きながら土をかぶせました。 しばらくすると、今までこんこんと水が湧き出ていた近くの小さな泉が少尉の死と共にかれてしまいました。「どうしたのだろう」と不思議に思いました。 水を無くしては生き延びられないと、育江たちは移動することにしました。 その後、少尉を埋めた一帯は日米両軍の最後の激戦地となり、たくさんの日本兵の墓地となりました。 「泉の水が消えたのは、少尉の魂が水を吸い取って、その場所の危険を育江たちに告げたのではなかろうか」と後日、彼女たちは語りあって冥福を祈ったといいます。 この場面は、証言者宮里育江たちが自決に失敗した後のものですが、自決命令とは相容れないことを少尉は部下に言っています。 死に瀕した少尉は「娘たちはちゃんと親元へ届けてやって欲しい」と部下に言っています、被告らの言葉を借りれば「命令」しているのです。
なお、被告らは、これとほぼ同じ内容の宮里育江の証言が収録された「座間味村史 下巻」を乙50として「自決命令」があった証拠として提出しています。 被告らの主張が如何に根拠のないことが分かるというものです。 やはり、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》はなかったのです。 2 『秘録沖縄戦記』復刻版における《梅澤命令説》《赤松命令説》の削除 (略) 3 史実の検証に耐えられなくなっている《梅澤命令説》《赤松命令説》 さて、この『秘録沖縄戦記』の内容改訂が示すことは、《梅澤命令説》《赤松命令説》が史実の検証に耐えられず、むしろ、真実でないことが今や完全に明らかになっているということであります。 そして、通常の人権感覚や良識を有する発行者や出版社は、誤った記載のあることが明らかになった過去の出版物は、絶版にしたり、復刻をする際には誤りを修正するということを当然になすものなのです。 この裁判でも問題とされている「真実に反する記載」は、些細な事実の誤認ではありません。 戦中戦後を誠実に生きた2人の平凡な市民を、集団自決の命令者すなわち「住民大量虐殺の責任者」と断罪糾弾する極めて重大な内容を有する誤りです。 そのことからすれば、書籍の復刻にあたりこのような全面削除がなされるのは、極めて当然のことであります。 これに引き比べますと、被告らの姿勢は全く対照的です。 どれだけ史実の検証が進み、真実が厳然と明らかになった現在も、被告らは決してそれを受け入れようとしません。 被告らは、『沖縄ノート』についても『太平洋戦争』についても、「梅澤命令、赤松命令はあったのだ。間違いとは認めない。 謝罪も、訂正もしない。これからもこの内容のまま売り続けるのだ」、この裁判でそう言っています。それが正義に叶う、との信念かもしれません。 しかし、もし、「真実」よりも「図式」が大事になってしまったら、たちまちそこにあるはずの正義は失われてしまうのではないでしょうか。
ノーベル賞受賞の栄誉を誇る大作家である大江健三郎氏、そして日本の良心を体現するともいわれる有名出版社岩波書店が有する「ペンの力」は、言うまでもなく強大なものです。 それゆえにいっそう、彼ら被告らの言説は、平凡な市民であり戦後大変弱い立場に追い込まれた原告梅澤さん、故赤松大尉、そして2人の近親者らの名誉や感情を、激しく傷つけているのです。 今は亡き赤松大尉の「私は自決を命令していない」というタイトルの手記(甲B2)に遺された言葉は痛切です。 「私には大学に行っている娘がある。この娘が事件を知って『お父ちゃんは軍人やった。軍人なら住民を守るのが義務じゃないか』と質問したことがある。 そのとおりなのだ。いかににして島を死守し、最後の一兵まで戦うかに夢中だった状態の中でも、われわれはなるべく住民を戦闘に巻き込まないように心がけた。 /いまさら、弁解がましく当時のことを云々するのは本意ではないが、沖縄で“殺人鬼”なみに悪しざまに面罵され、あまつさえ娘にまで誤解されるの何としてもつらい。」 (さらに、《赤松命令説》を述べる多くの書物に対して述べている部分ですが) 「村の戦記の記述を一から十までウのみにし、さらに尾ヒレ手ビレをつけて、さも現場にいて、すべてを見知っていたかのように描写する魂胆に憤激をおぼえる。 /兵士の銃を評論家のペンにたとえれば、事情は明白だ。ペンも凶器たりうる。 『三百数十人』もの人間を殺した極悪人のことを書くとすれば、資料の質を問い、さらに多くの証言に傍証させるのが、ジャーナリストとしての最低限の良心ではないか。」 (そして手記の最後ですが) 「どうか私のいうことも信じてほしい。私も戦争中から戦後の今日にいたるまで、戦争という巨大な“罪過”のただなかで苦しめられ、痛めつけられてきた人間なのである。 ここに述べるのは、私の血の叫びであるといえば、読者諸兄はやはり眉をひそめられるであろうか。」 赤松大尉がこのような「血の叫び」をもって訴えた「ペンの暴力」を、被告らは今もおさめようとしていません。 この裁判でこの被害からの救済の道が原告らに拓かれなければ、もう二度と、原告梅澤さんの名誉回復や、 原告赤松秀一さんら故赤松大尉の近親者の敬愛追慕の情の保護の機会は、巡ってこないでしょう。 以 上
ぼくながしまゆていつもじゅんくどで見るよ いつも来る やだな
このスレがあがらなくなったのは(工作員があげなくなった) 岩波が大江を切り捨てに入ったからか。そして、それは大江健三郎の承知(支持)の 元でなのだろうw TBS筑紫哲也ニュース23よりw 岩波が言ってることは、赤松大尉もろもろはそうなのかもしれないが 軍による命令はあったのだという言い方。 そして、その背景には集団自決を美しいものとしようという政治的な意図があるという 言い方。 つまりは、赤松をあげつらった大江健三郎が間違ってるのであって 沖縄の歴史は変わらないのだという言い方w そして、その論調は大江健三郎自らも承認していることなのだろうw だから、工作員による上げがなくなったw まぁ、もちろんそれだけじゃないだろうが ただ、大江健三郎が2chを工作しようとしたという事実は変わりがないのであるw
399 :
吾輩は名無しである :2007/06/23(土) 02:31:27
工作員乙
400 :
大江健三郎を世界遺産に ◆OaFq.uJSBc :2007/06/23(土) 02:42:14
401 :
吾輩は名無しである :2007/06/23(土) 03:38:31
梅澤や赤松は住民に自決命令を出しておきながら、自分は米軍に投降して生き延びた卑怯者だ。 帝国軍人の恥さらし。 軍人ならどうしていさぎよく自決しなかったのか。 今頃裁判を起こすこと自体笑止の極み。
402 :
吾輩は名無しである :2007/06/23(土) 03:43:07
米軍の猛攻に怖じ気づいた赤松は、自ら特攻艇を爆破し、出撃を回避した。 陸戦移行後も、何度も米軍に突撃する機会はありながら、ただ逃げ回っていた。 挙げ句の果ては沖縄の住民を虐殺している。 恥多き軍人が、何が名誉回復だ。
403 :
大江健三郎を世界遺産に ◆OaFq.uJSBc :2007/06/23(土) 08:18:18
>梅澤や赤松 僕に言わせれば、今さら何ほざいてんだよって感じですね。 そんなんどうにでも言えるだろ。被害者は死んでるんだからさ。 救う会だの改憲路線だの右傾化万歳の風潮に便乗してんだろ。 恥知らずが幅を利かせる時代は嫌だね。早く死ねばいいのに。
>> 403 >救う会だの改憲路線だの右傾化万歳の風潮に便乗してんだろ。 救う会が右傾化万歳路線?統合失調症かオマエ? >恥知らずが幅を利かせる時代は嫌だね。早く死ねばいいのに。 ならオマエが死ねよ。
∧_∧ ( ´・ω・) おまーら、茶飲め、マタ〜リ語れ。仲良うせぃや ( つ旦O と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
406 :
大江健三郎を世界遺産に ◆OaFq.uJSBc :2007/06/23(土) 09:49:42
>救う会が右傾化万歳路線?統合失調症かオマエ? 何が言いたいのか全くわからない。オマエはバカか?
407 :
吾輩は名無しである :2007/06/23(土) 09:53:26
中共奴隷脳減る糞愕症売国帝王
>>403 救う会が右傾化万歳の風潮に便乗してるというアンタの主張は
全く意味不明。正気で言ってるんなら鬼畜以下だね。
鉄格子のついた脳病院に入られては如何?
脳減る糞愕症
410 :
大江健三郎を世界遺産に ◆OaFq.uJSBc :2007/06/23(土) 10:17:39
>>408 >救う会が右傾化万歳の風潮に便乗してる
そんなこと言ってないよ。別に言い訳する必要もないんだけどさ。
救う会が右傾化万歳の風潮を生んでるって意味で言ったんだよ。
つまり大江や410は北朝鮮工作員にたぶらかされた 元公安調査庁長官のようなもの。
412 :
人間国宝大江健三郎 ◆OaFq.uJSBc :2007/06/23(土) 10:59:44
「つまり」って言われても… 接続詞が正しく使えない人は馬鹿なんだってさぁ。
413 :
吾輩は名無しである :2007/06/23(土) 14:29:57
<原書や研究所を買い集めたイギリス、アメリカそしてフランス の(――欧米か!?と白髪頭をブタレそうですが)詩人なのです。> ー大江健三郎・青春と読書2007.7.ー
どう時代ゲーム読んだ 2500枚くらいあったとかんじた
415 :
吾輩は名無しである :2007/06/23(土) 23:32:05
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-460.html やじざむらい的日々雑感
韓国 大江健三郎は日本の良心!?
小泉総理が8月15日に靖国参拝をする・・という情報が流れてから、早くも様々な反応が日本国内はもちろん、反日でおなじみの中韓からも出て、いつも以上に騒がしくなりそうな今年の夏。
この時期が近づくと、どこからか思い出したように湧いてくる『大物』が何人かいますが、今回のエントリーでは、その中のひとりにご登場ねがいましょう。こちらをご覧下さい。(中央日報から以下引用)
大江健三郎「靖国参拝が心の自由とは」
「日本の良心」ノーベル文学賞受賞作家大江健三郎さん(72)は18日、高麗(コリョ)大講演会で
「周辺国家から小泉首相の神社参拝を批判されれば彼はまともな返事もなしにただ『心の自由だ』と言うが、どうして靖国神社のためにそんな『心の自由』を使うのか」と批判した。
「私の文学と過去の60年」というテーマで行われた講演会は高麗大文学科の招請で実現された。大江健三郎さんは「小泉首相は『心の自由』を政治的に使った」とし
「『心の自由』はもうちょっと大事なものに使わなければならない」と述べた。
それとともに「『心の自由』というのはキリスト教とイスラム教が衝突して人間がけがをするとき、宗教を批判する自由のようなヒューマニズムのために使わなければならない」と強調した。
韓日関係について彼は「独島(トクト日本名竹島)問題を含め政治、社会的に対立しているが、いつかは解消される日が来る」とし「これからアジアの若者たちがともに努力していかなければならない」と強調した。
2時間ほど行われた講演会には学生と市民400人が参加した。彼は19日、ソウル光化門(クァンファムン)教保(キョボ)ビルで金禹昌(キム・ウチャン)高麗大名誉教授と「東アジア的価値と平和のビジョン」をテーマに公開懇談会をする予定だ。
[連合ニュース]
416 :
吾輩は名無しである :2007/06/23(土) 23:33:47
おーおー、お元気なことで。わざわざ韓国にまで出向いて靖国参拝批判ですか。 ご立派ですなあ。ノーベル賞作家ともなれば、私とはオツムの出来が違うんでしょうね。 先生の仰ってる事が全く理解できません。いやはや、ノーベル賞を取ると、人の心のあり方まで決め付けて平気になっちゃうんですね。初めて知りました。 心の自由はもうちょっと大事なものに使わなければならない・・ですか。そのもうちょっと大事なものってのが、よくわからんのですが、 人によって心のあり方は様々であり、当然、何が大事か大事でないかは各人いろいろ。 その辺はすっ飛ばして、大江が考える『もうちょっと大事なもの』に使え、と。なかなか凡人には言えることじゃあありません。さすがですなあ。 で、大江先生の『もうちょっと大事なもの』ってのは、『人間がけがをするとき、宗教を批判する自由のようなヒューマニズムのために使わなければならない』んだそうですが、私のような凡夫には窮屈です。 宗教への批判・・それも自由だとは思いますが、大江先生がそうすれば良いのであって、他人に押し付けるのはどうかと思います。 続いて、ギクシャクする日韓関係の展望を述べて曰く『いつかは解消される日がくる』と、誰でも言えるような無責任かつテキトーなお言葉も、 大江先生に言われると、何だか高尚な感じが致しますが、何を根拠に、またどのような形で解消される日がくるのか、何もお示しになっていません。 そのかわりに『アジアの若者たちがともに努力していかなければならない』・・と、まさに先送りします宣言をなされていますが、 私のようなアジアの若者から言わせていただくと、どうして当事者同士が生きている間に、問題を解決して頂けないのか、と憤りを隠すことが出来ません。 偉そうに講釈を垂れる前に、テメエでケリをつけてみせやがれ!と思う私は悪い人間でしょうか。 最後に、僭越ながらひとつだけご忠告させていただきます。日本を憎み敵視する国で、 自分達に都合の良い事を言ってくれる人・・という意味で『日本の良心』と呼ばれていることに、まさかまさか喜んではいないでしょうね? そんな事は無いと信じますが、もしそうであれば、大変恥ずかしいこと。
事実。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」というものにマスコミを使い注目したか! 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。 なにか示し合わせ?それとも、そもそものグル?があったのだろうかw 「ぶっちゃけ」とw 大江が音頭をとってこの国にはじまってマスコミとグルで2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけというものに大江が注目したのは大江が批判されては困るということであろう。 また、女のことを「ぶっちゃけ」肉便器と言われては困るということだろうw←注意w 一見マスコミとは縁遠いようである大江健三郎だが なぜかわからないこの符合は、マスごみとグルになっていることの証明ではないだろうか。 これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
418 :
吾輩は名無しである :2007/06/24(日) 02:04:58
大江乙
419 :
吾輩は名無しである :2007/06/24(日) 04:24:12
ぶっちゃけ、大江健三郎がこのスレを工作しているのは確かであり、つまり大江はどうしても在日である!
よくageられるスレだね。
>>408 家族会はともかく救う会は拉致問題に便乗する怪しい右翼団体だらけですが
事実。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」というものにマスコミを使い注目したか! 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。 なにか示し合わせ?それとも、そもそものグル?があったのだろうかw 「ぶっちゃけ」とw 大江が音頭をとってこの国にはじまってマスコミとグルで2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけというものに大江が注目したのは大江が批判されては困るということであろう。 また、女のことを「ぶっちゃけ」肉便器と言われては困るということだろうw←注意w 一見マスコミとは縁遠いようである大江健三郎だが なぜかわからないこの符合は、マスごみとグルになっていることの証明ではないだろうか。 これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
424 :
吾輩は名無しである :2007/06/24(日) 18:18:36
ぶっちゃけ、病院に行ったほうがいいと思うよ。
426 :
吾輩は名無しである :2007/06/24(日) 18:35:48
>>425 少なくとも自分がおかしいことをしてるってことはわかってるわけだよね。
引き返すなら今だと思うよ。このままだとキチガイワールド一直線だから。
>>426 いや、レッテル貼りをしてもみ消そうとしてもダメだよってことだよw
事実は変わらないw
大江健三郎がこのスレを工作しているのは確か
らふたしってどうゆういみ? せんせい ラフ とか 裸婦 とは かんけいないの?
せんせいのおんなったらし!
431 :
吾輩は名無しである :2007/06/24(日) 20:50:35
>>425 少なくとも自分がおかしいことをしてるってことはわかってるわけだよね。
引き返すなら今だと思うよ。このままだとキチガイワールド一直線だから。
>>431 いや、俺のレスにちゃちいれて、レッテル貼ってもみ消そうとしてもダメだってことだよw
何度言えばわかるのかな?w
チーム・オオエの謀略に負けるな。頑張れ!
>>432 いや、俺のレスにちゃちいれて、レッテル貼ってもみ消そうとしてもダメだってことだよw
何度言えばわかるのかな?w
>>421 つまりかつて北を賛美し、北への帰国を煽ってた連中と知的・道徳的に同レベルの
連中だらけってことねw 違うのは思想の左右だけw
437 :
吾輩は名無しである :2007/06/26(火) 06:54:40
今大江にまだ元気があるなら、ネトウヨが05年衆院後の格差報道で精神崩壊する過程を ベースとした小説を書いてほしいな。多分かなり売れる。
438 :
吾輩は名無しである :2007/06/26(火) 06:58:40
プラスαすると、個人的体験みたいに最後には希望を残してやってほしいね 自民に騙されたセブンティーンあまりに不憫すぎるから
朝日に南京土下座旅行記の連載を。 多分馬鹿売れする。ホンカツさんの「中国の旅」なんかメじゃない。
440 :
吾輩は名無しである :2007/06/26(火) 13:48:42
僕を脅威的に、過剰なほど罵っていた若者はやつれていた
>>437-438 レッテル貼りをして、事実をもみ消そうとしたってだめだよw
>>422 をw
なら、大江が政治家になればいいんじゃね?
そのような批判をかわすために「読む人間」なるものを出したりしているわけだがw
だが、その裏工作の脚力は机上で仕事をしていながら、活発のようだがw
>>437-438 いいがかりな物言いはやめようw
あたかも安倍政権がすべてみたいにw その前の小泉政権は忘れたかのようにw
レッテル貼りをすることによって、なんら問題解決の方針を示さず、自分達の保身だけのために
レッテル貼りをするのは、左翼の常套手段か?w大江みたいだなw
あのとき自民を支持したのは主に中堅層であり、未来があるひとたちだろうw
あのマンションの構造偽装問題が発覚したとき、その被害者グループのリーダー格の
人間はあたかも競争社会を望む(これまで自民が目指してきたところ、小泉政権)
みたいなことを、被害にあいながら言っていた。
もちろんブームに乗った人間たちは山ほどいるわけだが(小泉政権)
ちなみに、自民を大勝させた要因である小選挙区制というものは
政治改革の名のもとに、民主党諸々、マスコミも支持していたものだろうw
男女共同△を支持し、そのように内部に根拠地を置くことによって
内部工作をしようというのが大江なわけだが
それを作ったマスコミは支持しているわけだw それとは別のマスコミはどうかしらないがw
つまり、
>>436 が正直なところ正しいということなのだろうw
442 :
吾輩は名無しである :2007/06/26(火) 19:53:30
大江昔は初版5万だったんだけど今はどれくらいですか8000くらいかな
443 :
吾輩は名無しである :2007/06/26(火) 20:20:33
僕は氷河期世代がその父親たちがしてきた、今や神話となった憂さ晴らしの暴力運動の記憶を よみがえらせ、従順で無念の戦没者とは違う新たな反抗者としての若者を追体験 するよう促す小説を大江が執筆することを夢想する。霞が関の在日に猟奇的な暴力にさらす平成の鷹が現われることを
444 :
吾輩は名無しである :2007/06/26(火) 20:46:54
>>441 いや、俺のレスにちゃちいれて、レッテル貼ってもみ消そうとしてもダメだってことだよw
何度言えばわかるのかな?w
きちがひ? きちがひ? たしかにきちがひ
>>443 つまり、あなたがシナリオを作ってあげてしまうぐらいのレベルってことだね、大江はw
また、そもそも大江が外国の作品からのパクリで、大江自身良く読む人間だということなんだろうw
読みすぎて、パクルことも容易にできてしまうということだったんだろうw
学者になればよかったのになw
読者でもって金儲けせずに済んだのだろうし、学会のバックアップというものもあっただろうしw
学者であっても、読者で金儲けすることは同じことかw
でも、それは学識という裏づけがあることだろうし、なければ干されるだけのことなんだろうからなw
447 :
吾輩は名無しである :2007/06/27(水) 11:05:03
僕には入れるべき政党がない
448 :
吾輩は名無しである :2007/06/27(水) 12:07:56
人間失格ってこいつのことだろう
449 :
吾輩は名無しである :2007/06/27(水) 17:26:10
いやいや、真の人間失格者ならニュー速に溢れてますよ
450 :
吾輩は名無しである :2007/06/27(水) 17:36:45
うぇでぃんぐどれすだったのかなそれともわふくだったのかな おんなのひとがいちばんきれいなときだってきくけどじっさい はどうなんだろきせいちゅうはりょうほうともかっとばしたお よめさんのてきなわけほうちょうもってげんかんにたってるひ はちかいよくいあらためないとりこんすればいいんだよ
451 :
吾輩は名無しである :2007/06/27(水) 18:33:41
リアルに生きてるかぁ〜 誰にも邪魔されずぅ〜♪
453 :
光 :2007/06/27(水) 21:47:39
オトウサンハ イツモヤサシイヒトデス オトウサンヲイジメナイデクダサイ カラス、スズメヲイジメテルミタイデス クイナノコエニミミヲスマシテクダサイ ヤサシイキモチニナルカラ
事実。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」というものにマスコミを使い注目したか! 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。 なにか示し合わせ?それとも、そもそものグル?があったのだろうかw 「ぶっちゃけ」とw 大江が音頭をとってこの国にはじまってマスコミとグルで2chを工作している 証明であるw ぶっちゃけというものに大江が注目したのは大江が批判されては困るということであろう。 また、女のことを「ぶっちゃけ」肉便器と言われては困るということだろうw←注意w 一見マスコミとは縁遠いようである大江健三郎だが なぜかわからないこの符合は、マスごみとグルになっていることの証明ではないだろうか。 これからの、大江発言とマスごみの動向に要注意であるw プロパガンダ以外になにもないのだということがわかるだろうw そして、そのプロパガンダの出所がこの大江健三郎なのだということが わかるだろうw
>>454 ぶつぶつ言ってねえで俺の質問に答えろカス
>>456 茶化してごまかそうとしたってダメだよw
>>457 いや、俺のレスにちゃちいれて、レッテル貼ってもみ消そうとしてもダメだってことだよw
何度言えばわかるのかな?w
459 :
吾輩は名無しである :2007/06/29(金) 23:45:31
お、お、オ オナニーがしたい
460 :
吾輩は名無しである :2007/06/30(土) 03:20:01
北朝鮮を「地上の楽園」なんて言ってた 大江が日本の良心って・・・
独裁者毛沢東を賛美していた大江が 日本の良心って・・・
南京虐殺や従軍慰安婦の実在を妄信して、中国のプロパガンダ鵜呑みに する大江が日本の良心って・・・
事実。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」というものにマスコミを使い注目したか! 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。
>>437 >>438 1950〜80年代に「ソ連も中国も北朝鮮も平和勢力」という進歩的文化人の
寝言を妄信していたアカバカブサヨに、小泉・安倍に騙されたネットウヨを
笑う資格なんぞあるわけが無い。
アカバカブサヨとネットウヨは、ウソを見抜けなかったお馬鹿さんという点
では同じ穴のムジナ。違うのは思想の左右だけ。
大江健三郎 「広島、長崎のあの大きい犠牲は、償わなければならないと思います。 償うのは私たち(日本人)です。」 1994年10月17日京都で開催された講演会「世界文学は 日本文学たりうるか?」より
>>465 原爆落としたほうは何もしなくていいの?
罪の意識なんぞ持たんで面白おかしく生きておってもいいと?
467 :
吾輩は名無しである :2007/07/03(火) 22:38:41
今日、古本屋で面白い本見つけてきた。平成7年に出版された本だけど。 「こんな日本に誰がした 〜戦後民主主義の代表者 大江健三郎への告発状〜」 谷沢永一・著 P72にニューヨーク・タイムズの大江氏へのインタビュー記事(`94年11月6日付け)が引用されているんだけど。 >「第2次世界大戦の終戦50周年が、とりわけ広島と > 原爆投下について反省する機会になる事を私は > 希望してきたが、こうした態度は今の日本には存在しない」 これ、翌日には日本の新聞でも引用・報道されたけど、大した騒ぎにはならなかった気がするが・・・ さて、大嫌いな自民党の憎っくき大臣(それも国防の長)と、 サヨクの希望の星・ノーベル賞まで取ったお偉い大先生が似たような事を言ってるが、 批判してる人たちはどう思ってるのでしょうか? (笑)
468 :
大江健三郎が2chを工作しようとしている。 :2007/07/04(水) 00:15:34
絶版?なのが惜しいね。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4584391122/ref=cm_cr_dp_2_1/249-1860764-1575568?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&n=465392 こんな日本に誰がした―戦後民主主義の代表者大江健三郎への告発状(文庫)
谷沢永一
カスタマーレビュー
3人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最高峰の売国奴,2006/6/7
レビュアー:HeWho(日本)
「大江氏は本当にどうしようもない人だ」、読んだ後にこの気持ちしか残りませんでした。
事実に基づかない思い込みを真実と決めつけ、一人で憤っている姿に呆れるばかりです。
一番驚いたのは「大東亜戦争は日本人の破壊への狂信の末に行われた」と思っていることでした。破壊したいという狂った信念のもとに戦ったと思っているとは、ただただ呆れます。
歴史の無知の極みでしょう。この本を読んで共感できた方には阿川弘之氏の「国を思えば腹が立つ」をお薦めします。
本書では知識人(極左共産主義者)としての大江氏の卑屈さが書かれていますが、阿川氏の本には庶民的大江氏の卑屈さ、無礼さが分かります。私は大江氏は結局「ろくでなし」であるという結論に至りました。
15人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「戦後民主主義」という愚かな「甘え」,2005/10/4
レビュアー:Hiromi(ロンドン、UK)
私の『古き良き日本人』観を象徴する言葉は『矜持』『誠』『もののあはれ』と『謙虚』である。
昔の日本人全てがこれらを体現していたとはいわないが、人として立派でありたいと願う人なら誰でも、少なくとも理想として心の隅に刻み込んであっただろう、と思うのだ。
『日本精神を破壊し日本人を骨抜きにする』東京裁判史観教育を受けた世代の子として生まれ、
『しらけ世代』を同級生に、『新人類』を後輩に持ちながら朝日新聞と岩波文庫でサヨクの洗礼を受けた私の心の片隅にも、
「人として立派に生きて死ぬべし」という美学はあるし、左翼メディアの「日本はこんなに悪かった」という反日的言動にも「どこかおかしい」と胡散臭さを感じるだけの常識もある。
>本書では知識人(極左共産主義者)としての大江氏の卑屈さが書かれていますが、 >阿川氏の本には庶民的大江氏の卑屈さ、無礼さが分かります。 >私は大江氏は結局「ろくでなし」であるという結論に至りました。 ↑ まぁ、要するに単純にじじぃのエゴイズムなのだろう。 エゴイズムの楽というか。 それは、左翼連中がこぞって叩いているが、最近の右への傾倒と類似するが 久間発言は、大江のそれと同じことなのだろうw
政治に興味ない
>>470 ????????
でも、充分大江が政治的だよw それ以外なにがある?ってもんだろw
>>471 同意だね。大江は存在自体が政治的だ。9条の会だって政治的な運動だし。
大江が久間前大臣の発言を批判したら面白いだろうな。
久間に向けて飛ばした批判がブーメランになって自分のところに・・・
大江先生はジュネをどう評価しているのだろう?(´・ω・`) 有評は、サルトルっぽいかもしれなかったと思ったピョ
事実。 なぜ大江が「ぶっちゃけ」というものにマスコミを使い注目したか! 【マスコミの実態と関連していて重要】 大江が工作している証明として 先日、20年を振り返るというと明石家さんまがでてた番組が日テレであったのだが そのとき、「ぶっちゃけ」というものが、ブログなどで流行ってしまってると言われていた。 なぜ「ぶっちゃけ」に注目したのか知らないが そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと言われていたわけだが、それを観た人もいるのじゃないかとおもう。 先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに これまでそのような言葉を大江は一切使ってこなかったようにおもうが、今回大江はなぜか! 大江は「ぶっちゃけ」という言葉を 何回か!使っている。
>>471 同意だね。大江は存在自体が政治的だ。9条の会だって政治的な運動だし。
大江が久間前大臣の発言を批判したら面白いだろうな。
久間に向けて飛ばした批判がブーメランになって自分のところに・・・
>>437 >>438 1950〜80年代に「ソ連も中国も北朝鮮も平和勢力」という進歩的文化人の
寝言を妄信していたアカバカブサヨに、小泉・安倍に騙されたネットウヨを
笑う資格なんぞあるわけが無い。
アカバカブサヨとネットウヨは、ウソを見抜けなかったお馬鹿さんという点
では同じ穴のムジナ。違うのは思想の左右だけ。
こいつ、羽賀健二に似ていないか?wいや、容姿じゃないくて。 表向きはへらへら笑い、裏ではぬけぬけと、とw 「読む人間」なるものの本をだして、自画自保守してw(羽賀でいえば、泣き落としw)確信犯w 大江は稀代の悪だなw
旧帝国海軍軍歌「月月火水木金金」 大江だ 忠韓だ 虫国様だ うんと書き込む捏造著書の 裏に漲る反日根性 嘘の大江だ売国勤務 ガツガツ火病朴伊金 赤い著作に流れるデンパ 書いてにっこり北朝賛美 僕には帰る朝鮮が無いと 嘘の大江の売国勤務 ガツガツ火病朴伊金
同意だね。大江は存在自体が政治的だ。9条の会だって政治的な運動だし。 でも、充分大江が政治的だよw それ以外なにがある?ってもんだろw こいつ、羽賀健二に似ていないか?wいや、容姿じゃないくて。
今日は記念すべき日だな。日本の「進歩的メディア」の雄・朝日新聞が 社説でついに南京虐殺の犠牲者30万人説を「いくらなんでも多すぎる」と 否定しましたな。 大江大センセイ、加藤周一センセイ、貴方方の「同志」であるはずの アサピーが中国様の公式見解を否定してしまいましたよ! これからも朝日と断行してでも「犠牲者30万人説」を日本で 喚き続ける度胸が貴方にはありますか?m9(^Д^)プギャー
今日は記念すべき日だな。日本の「進歩的メディア」の雄・朝日新聞が 社説でついに南京虐殺の犠牲者30万人説を「いくらなんでも多すぎる」と 否定しましたな。 大江大センセイ、加藤周一センセイ、貴方方の「同志」であるはずの アサピーが中国様の公式見解を否定してしまいましたよ! これからも朝日と断行してでも「犠牲者30万人説」を日本で 喚き続ける度胸が貴方にはありますか?m9(^Д^)プギャー
今日は記念すべき日だな。日本の「進歩的メディア」の雄・朝日新聞が 社説でついに南京虐殺の犠牲者30万人説を「いくらなんでも多すぎる」と 否定しましたな。 大江大センセイ、加藤周一センセイ、貴方方の「同志」であるはずの アサピーが中国様の公式見解を否定してしまいましたよ! これからも朝日と断行してでも「犠牲者30万人説」を日本で 喚き続ける度胸が貴方にはありますか?m9(^Д^)プギャー
>>480-482 わかってないなぁw このままじゃ自分達の自説でやっていけないとしたから
大江が、goサインをだしたんじゃんw
読んでないのだけれどw
でも、彼らは西尾のように、小さな事件とは言ってないはずだよ、絶対、読んでないけどw
つまり、そこがミソなんだよw
正統的に言わなければならないし、またそれでもやっていけるという算段があって
言ってるんじゃねえの?w 読んでないけれどw
「南京虐殺は無かったなんて主張する奴は、言論統制(=弾圧)されてしまえ」 とのたまった加藤周一センセーや 南京で謝罪パフォーマンスやってきた 大江大センセーは今日の朝日の社説読んで死んだんじゃねーの? 死んではおらんかもしれんが大ショックを受けて腸捻転かなんかには なっておるかもしれんぞ。
あれ要は、きょうびの右傾化した大衆の顔色を窺いつつ なんのことはない、「安倍はカスだ」っつってるだけだがw
>>485 わかってないなぁw このままじゃ自分達の自説でやっていけないとしたから
大江が、goサインをだしたんじゃんw
でも、彼らは西尾のように、小さな事件とは言ってないはずだよ
正統的に言わなければならないし、またそれでもやっていけるという算段があって
言ってるんじゃねえの?w
>>484 同意だね。大江は存在自体が政治的だ。9条の会だって政治的な運動だし。
大江が久間前大臣の発言を批判したら面白いだろうな。
こいつ、羽賀健二に似ていないか?wいや、容姿じゃないくて。
表向きはへらへら笑い、裏ではぬけぬけと、とw
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
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490 :
吾輩は名無しである :2007/07/11(水) 10:02:45
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
491 :
吾輩は名無しである :2007/07/11(水) 20:46:24
492 :
吾輩は名無しである :2007/07/11(水) 21:07:50
っつーか、無視して良いことだとは全く思わないし、 個人的にも生まれてこの方、俺は一度たりとも棄権をしたことはないが、 でもなんつーのかなー、「力」というものの磁場に取り込まれた者たちの、 あの醜い様といったら! ああいうの目にするたび俺はどいつもこいつも、 頭からガソリンでもぶちまけて、揚げ物にしてやりたい気分になるんだが…、 ほとほと、吐き気がする。おぞましい。
494 :
吾輩は名無しである :2007/07/11(水) 21:38:31
>>491 訂正
各出版社が神経を尖らす「世界の大江」のご機嫌
495 :
吾輩は名無しである :2007/07/11(水) 21:40:56
>>492 へえ〜、あの『選択』を知らないのか?
以前は毎月、日経新聞に大きな広告を載せていた、
けっこう有名な情報誌なんだけどな。
497 :
吾輩は名無しである :2007/07/11(水) 22:02:48
成る程、君がそう云うのなら本当なのだろう。 それでそれで?
「キルプの軍団」 講談社文庫落ち 770円 8/10
講談社文庫がんばれ
>>492 大江のお友達の立花隆なんかも参加して絶賛してんじゃんw
>>491 >>497 >>491 が本当なのかどうかは別にして、本当じゃないと踏んでて
>>498 は(工作員?)聞いてるのかもしれないがw
なぜ絶交状をおくりつけられて、そのまま絶交のままにしておけないのかということではないだろうか。
なにか大江が攻撃を仕掛けてくるのだろうか?その場合なにを武器に攻撃をしかけてくるのか。
おそらく絶交状をおくりつけるのは、朝日とか巨大企業に対してじゃないだろう。
あたかもどこかの雑誌に送り付けてるようにみせて、実はその一編集者に対して送りつけ
あたかも、その編集者を更迭せよという圧力をかける、それが大江健三郎なのじゃないのか?
朝日のような、つまり大きいところには手を出さない。
その絶交状を送りつける意気込みで、中国の核について中国政府へ批判するということは
しない。
そのへんが立ち回りがうまい。
そういうことで、立花隆ら知識人は知識人同士固まろうということなわけだが
やはり友人同士、大きなものへ擦り寄るということで、考えることが似ているのじゃないだろうか?
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
>>482 >アサピーが中国様の公式見解を否定してしまいましたよ!
ちがうよ。中国様の指令だよ。
すぐ下で、中国の30万人説を否定するのは
中国を怒らせるのでけしからんとか、
首相に南京にきて「南京大虐殺」を謝罪しろなんて書いているからな
結局アサピーは大江や加藤の同志ってことか。 でも朝日は大江の南京土下座パフォーマンスを社説でも コラムでも投稿欄でも取り上げなかったよな。 「大江さん、よくやった!それでこそ日本の良心だ!」 くらいのことは書くと思ってたんだがね。
505 :
吾輩は名無しである :2007/07/12(木) 19:47:05
>>501 灰谷健次郎が週刊新潮の少年事件報道を理由に絶縁を突きつけたら、
新潮社はびびったじゃん。
>>505 別にびびったっていいんじゃない?
ただ、灰谷健次郎は結局新潮社から全部引き上げたよね?
結局大江と灰谷との政治への認識の違いなんだろうか?
大江は週刊誌と絶縁するようにみせかけて、その編集長を攻撃する。
灰谷は正々堂々と?政治というものを知らないということか、編集長の名をあげつらうということを
せず、週刊新潮という雑誌をあげ自分の信じるところを説いた。
大江は雑誌そのものじゃなく、その編集長個人が悪いのだといって、編集長を更迭させて
仲を戻すというやり方。
灰谷は週刊新潮もそうだが、世間へのアッピールの思いもこめて批判したのだろう。
だから、編集長個人への攻撃とはならなかったし、おもいつきもしなかった。
灰谷は世間へのアッピール。大江は世間へのアッピールなどというのはどうでもよく
(このへんが大江は政治的動機が実はないといわれるところか)
政治的に個人的に勝つことを求めたということか。個人的に勝つことができれば
これといって文句は言わない。
そのへんが灰谷のやったことと大江の違うところ。
で、
>>501 では、大江の個人的な素行について話したつもりだけれど。
507 :
吾輩は名無しである :2007/07/13(金) 10:30:51
・
508 :
吾輩は名無しである :2007/07/13(金) 10:40:09
万延元年のフットボールおもろい
>>499 この調子で治療塔や芽むしり仔撃ち裁判も収録よろ
>>509 治療塔はともかく、芽むしり仔撃ち裁判は自選の小説集(大江健三郎小説)に
収録しなかったから、再刊の可能性無いんじゃね?
>>508 万年元年って、大江の小さい頭で考えた(それを取り払うためか最近ドストの専門家と対談してるけれどw)
カラマーゾフのパクリでしょ?連載に苦しみながら作ったみたいなこと言ってるけれど。
特別日本版カラマーゾフという風に、日本の年号を使ってはいるが
作られたわけでもないのに万延をありがたがって
宣伝するってどういうことなの?w
大江の政治的発言を真に受けてるやつがいるな 大江は小説家だろ?その辺よく考えてみ
>>512 大江が9条守れとか中国様に謝れとか言ってるのは全部人気取りのための
口先だけの発言てこってすか?
>>511 別に宣伝した訳じゃないんだけど…。
カラマーゾフの兄弟って読んだことないから、パクリなのかどうかはわからないな。
君は勿論両方共読んだ上で書いているんだろう?
516 :
吾輩は名無しである :2007/07/14(土) 21:21:37
よーやく さよなら私の本よ 読了 誤解を解く鍵にはなっているだろうと思うんだが なんともいいがたい メタ解析が不十分すぎて 徴候の章は印象に強く残った 次作はアナベルリーとのこと 楽しみにはしている もちろん
517 :
吾輩は名無しである :2007/07/14(土) 21:33:14
確かに大江の小説は全体の雰囲気としてはドストに似てる気はするけど 万延元年の何処がカラマーゾフに似てるの? ラストのカタルシス?
518 :
吾輩は名無しである :2007/07/14(土) 21:38:45
大江は確かに信念からサヨクをやってない。 勝ち馬に乗ってるだけだ。
519 :
吾輩は名無しである :2007/07/14(土) 21:40:20
ディケンズでもあるしマンでもあるしセリーヌでもある
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図式的な少女趣味 大江健三郎『同時代ゲーム』新潮文庫 海外でほとんど訳書も出ていなかった著者が、なぜノーベル賞を受賞したのかは、今もって謎である。 世界的な評価を得ている日本人の小説家といえば、三島由紀夫と安部公房、それに最近では村上春樹ぐらいだろう。 受賞当時ネットニュースで話題にしたら、だれも名前を知らなかった。安部公房が死んだために空席が回ってきたのか、ノーベル賞の候補者を推薦すると自称していた矢野暢と仲よくしていたおかげか、 いずれにせよ佐藤栄作と並ぶ恥ずかしいノーベル賞である。 しかも、海外で評価される作品も『万延元年のフットボール』までで、それ以後はほとんど話題にならない。 客観的にみても『個人的な体験』や『万延元年』は傑作といえるし、後年の作品でも『雨の木』の連作のように肩に力を入れないで書いた短編には見るべきものがある。 しかし本書のように「同時代」への意識が過剰な作品は、読むに耐えない。 学生から職業作家になった著者には切実なモチーフがなく、「社会的」なテーマを頭の中で作り出して書いているからである。 30歳のときに書かれた『万延元年』が最高傑作とされるのは、著者の思想的限界を象徴している。 特に本書が著者の最低の駄作とされる原因は、当時、著者が傾倒していた山口昌男氏の「道化」論を小説に丸ごと取り入れたことである。 登場人物にそれぞれ文化人類学的な位置づけが与えられ、「祝祭」とか「異化」とかいう言葉が小説に出てくるのは、鼻白むのを通り越して腹が立ってくる。 最良の作品というのは、山口的な図式を乗り越えるところに意味があるのに、作家自身がその図式で書いていたのでは、話にならない。 本書には『ヒロシマ・ノート』以来の「核戦争の恐怖」のモチーフもあるが、こういう「非武装中立」の少女趣味が日本の民主主義をだめにした害毒は計り知れない。 最近の「歴史教科書」問題でも、著者は例によって自分の子供を引き合いに出して「弱者」への配慮がどうとかいう見当違いな批判をしていた。 作家としてはともかく、戦後民主主義の生み出した最悪のイデオローグとしては歴史に残るだろう。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
524 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 06:37:23
525 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 06:55:26
大江は凄いよ。そのサイトを批判するとしたら、論旨がいつのまにか同時代ゲーム=大江健三郎になっている事。 別に目新しい大江批判じゃないし、柄谷が中上を持ち上げるために大江を批判したときの文章をパクってるよね。 柄谷自身は後に「自分の書いた文章に触発されて大江が批判されたとしたら申し訳ないと思う」みたいなことを 言っていたし、大江が戦後日本を代表する文学者であることは疑いようのない事実だろ。その文章書いてる奴は 自分の政治的立場から大江を撃ってるだけだって最後まで読めばわかるじゃん。そんな批評に価値はないんだよ。
526 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 10:38:41
柄谷がどうこうなんて関係ないしwwwwwwww
527 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 12:04:24
>>524 そもそもノーベル賞なんて背景に何らかの政治力が働いてるに決まってるだろ?
まさか純粋にその業績や芸術性のみで受賞が決まると思ってるのかね、そのお方は?
引き篭り2chネラーならまだしも、
プロのモノ書きの発言としては非常に恥ずかしいですねぇ。
んなこと言ったら川端康成だって決して当時世界的に有名だったわけじゃあないですよ。
ノーベル文学賞は世界各国で持ち回りで順番がまわってくるんだから、
日本に回ってきたときの日本文壇のドンが川端だった、というそれだけの話。
純粋に世界的評価で言うならあの当時だと明らかに三島が受賞するべき。
でも、それが実現しなかったのは、やはり文壇における上下関係でしょ。
また、三島もそういう面には律儀な人だったようだしね。
528 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 12:21:06
世界的には決して有名ではない作家の受賞のほうがむしろ多数派では
529 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 12:29:34
まぁ、あの時にちょうど日本に順番がまわってきたということでしょ。 で、じゃあ誰の首にリボンを付けるか・・・となったときに、 大江のほかにはちょっと見当たらないでしょう。 それに、こういう学会関係のことになれば、なんだかんだ言ってやっぱ東大閥は強いですよ。 この間、村上が受賞を逃したのは、やっぱ早稲田閥のその方面への力の無さが要因として大きかったのでは。
530 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 14:40:03
>>526 何がどう関係ないの?日本語読めまちゅか?大体おまえ元ネタ読んだ事ねーだろ?w
531 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 15:26:37
大江は日本では優れているが、 世界ではノーベル賞を取るような評価はされていない、ということでしょうか? しかし、当時のスウェーデン王立科学アカデミーの会員、矢野の推薦や、 日本の持ち回りの都合などで、大江しかいなかったというのが正解でしょうか?
532 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 15:42:37
533 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 16:06:14
かつて良くも悪くも大きな社会問題を巻き起こした作家は、 あの時代には大江健三郎以外にいなかったろ。 作品のみならずその言動も含めて社会に影響を与えたという意味で、 たぶん日本では大江健三郎がその最後の作家だ。 言い換えれば、その後は作家らしい作家は日本では1人も生まれて いない。村上春樹だって作品こそ世界的に評価されてはいるが、そ の言動が社会に影響を与えることはない。 作家がオピニオンリーダーとなり得た時代の最後の作家が、大江健 三郎だ。故に、ノーベル賞受賞は決して見当外れではなかった。
初期作品にかぶれて10歳年上の腹のたるんだ中年女性とつきあい始めた。 7年たったが今でも続いている。 その間他の女との結婚話が2度あったが全て流れた。 子供も1人流れた。われらの時代の“ぼく”もこんな人生を送っているんだろうか。
535 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 18:43:26
大江って外国作家の口真似が基本だと言ってる人がいるけど、 外れた意見?
536 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 21:41:18
>>535 つか大江の初期の作品は海外文学(特に仏文学)の翻訳の文体を模倣した日本文学という体裁を試みている。
537 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 21:50:20
んなこと言ったら春樹もだし、純粋な日本語という概念というものはないんじゃねーの
538 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 21:55:48
>>537 春樹は海外文学のスピリッツを血肉として独自の文学を描いているのに対し、
初期の大江の作品はあくまで翻訳文体の模倣という形式的なもの。
539 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 22:06:09
文体とリアリティの高揚が形式から得られるとしたら... 教えて欲しい
540 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 22:08:19
芥川龍之介も、作品を発表した当時は極めて西欧的な文体と評価されていた。当時からすれば、現代の村上春樹なみの衝撃だったはず。西欧的文体を取り入れるのは近代日本文学の十八番。 ところで万延元年のフットボールでS兄さんとあるけど、なぜS兄さんだけイニシャルなのでしょうか?昭和の略?
541 :
吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 23:12:28
万延元年のフットボール というタイトル シュールでアメリカンだね 確か文庫本見かけたことあったな 読めば分かるのかな
542 :
吾輩は名無しである :2007/07/19(木) 01:15:18
>>540 スケープゴートとかショクザイのSだったら面白いな
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/42963587.html?p=1&t=2 反日勢力を斬る 2006/10/28(土) 午後 5:47
国を売る大江健三郎
大江健三郎が如何に売国奴の発言を続けているかについては当ブログでもたびたび取り上げてきた。
国を守る自衛隊員を「同世代の恥」と侮蔑し、「沖縄ノート」(岩波書店)で自決命令があったと当時の軍を批判して、曽野綾子の著作「集団自決の真実」で事実でないことが判明しても訂正・謝罪しようとしない男だ。
(略)
雑誌WILL12月号では、石平氏が「大江健三郎 中国土下座の旅」と題して、大江が9月8日から15日まで文学者として訪中したが、媚中反日的な言動に終始したことを批判している。
南京の「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」を訪問して、100回以上頭を下げ、講演会で日本の小泉前首相の靖国参拝を批判し、日本は過去に犯した罪を謝罪していないと糾弾した。
そもそも中国社会科学院外国文学研究所の招きで訪中したにも関わらず、政治家気取りの言動を取ったと石平氏は非難する。
北京の中学生を相手に「現在の日中関係はよくない。その責任は日本の政治家にある」と講演したのだそうだから開いた口がふさがらない。
これはもう北京政府の言っている言葉そのままだ。
さらに北京の要人と会ってその寛容さに感動し、「このような寛容さを日本に帰ったら若者に伝えたい。加害者が反省しなければ、寛容もその期待通りの目的を達成できない」と言ったという。
8日間にわたる中国の旅で、「靖国」とか「国家主義の台頭」とかの政治的発言を繰り返していた反面、
「民主主義」や「人権」について一度も語ることは無かった大江健三郎を
日本国内では民主主義を高らかに語るくせに、独裁国家では権力に平身低頭して媚を売る「進歩的文化人」の典型だと石氏は手厳しく批判している。
彼等たちにとって「民主主義」の理念は単なる商売道具にすぎないとまで断じている。
544 :
吾輩は名無しである :2007/07/19(木) 14:55:54
大江は 曽野綾子の著作「集団自決の真実」で事実でないことが判明しても訂正・謝罪しようとしない男だ と言われてるけど、それは裏で自民党が動いて工作していると読んでいるからでしょう。 曽野がどっちに寄った人間かを考えると大江からすれば信じれないわな
545 :
吾輩は名無しである :2007/07/19(木) 14:57:42
実際に、軍の命令が下った、という証言もあるんだから、 これはまだ判定できないのに。
曽根なんて無根拠に震災の被災者を叩いたり、結構滅茶苦茶なこと書いてるからな。 三浦朱門&曽根綾子夫妻は言論人として信用できない。
547 :
吾輩は名無しである :2007/07/19(木) 16:14:06
こんな糞ブログ参考にもならん
>>636 ただ、その自民よりと言われる石原となんかも、ナイスな関係だったりと言われるのが
大江健三郎だろ?w
たとえば、マスごみなんってそういうお涙ちょうだいみたいなのから
手をひきはじめてるよw 被災者の面倒をみていられないということだろう。
「家に帰らない被災者の求めるもの」というテロップで流したりしている。
前なら、「家に帰れない被災者の求めるもの」なんって言ったんじゃないのか?
そして、石原などともナイスな関係であるようである、大江がその糸を引いてるのじゃないかという
説もあるw
>>636 のような左翼は、能天気だなw
>>637 たしかに、それはちょっとアフォだなw
村上ファンド?(名前は忘れたが)行政の中心にいた官僚で国がどのように動いているのか
過酷な策略みたいなものを(政治的につぶしつぶされるみたいな、良いか悪いかは関係がない)
(思い込み?ポーズ?ポジション取り?を)
知ってていいものであるにもかかわらず、検察につるし上げられてしまうみたいなものに
似ているな。
つまり、大江の汚さがわかってないみたいなw
>>549 『万延元年のフットボール』って『カラマーゾフの兄弟』のパクリなの?
なぜそう思うのか知りたい。
根拠を教えてださい。
>>549 わかってないなぁw このままじゃ自分達の自説でやっていけないとしたから
大江が、goサインをだしたんじゃんw
こいつ、羽賀健二に似ていないか?wいや、容姿じゃないくて。
表向きはへらへら笑い、裏ではぬけぬけと、とw
553 :
吾輩は名無しである :2007/07/20(金) 15:58:57
554 :
吾輩は名無しである :2007/07/20(金) 19:11:21
555 :
吾輩は名無しである :2007/07/20(金) 19:12:51
>>552 どこにそんな見出しがあるの?
こいつら、捏造でしか大江を批判できないのかよ。
>>549 アンカーが間違っていたw
>>546 ただ、その自民よりと言われる石原となんかも、ナイスな関係だったりと言われるのが
大江健三郎だろ?w
たとえば、マスごみなんってそういうお涙ちょうだいみたいなのから
手をひきはじめてるよw 被災者の面倒をみていられないということだろう。
「家に帰らない被災者の求めるもの」というテロップで流したりしている。
前なら、「家に帰れない被災者の求めるもの」なんって言ったんじゃないのか?
そして、石原などともナイスな関係であるようである大江が、その糸を引いてるのじゃないかという
説もあるw
>>546 のような左翼は、能天気だなw
>>547 たしかに、それはちょっとアフォだなw
村上ファンド?(名前は忘れたが)行政の中心にいた官僚で国がどのように動いているのか
過酷な策略みたいなものを(政治的につぶしつぶされるみたいな、良いか悪いかは関係がない)
(思い込み?ポーズ?ポジション取り?を)
知ってていいものであるにもかかわらず、検察につるし上げられてしまうみたいなものに
似ているな。
つまり、大江の汚さがわかってないみたいなw
557 :
吾輩は名無しである :2007/07/20(金) 19:40:46
558 :
吾輩は名無しである :2007/07/20(金) 20:01:05
彼女はいつも同じ席に座り、テーブルに肘をついて本を読み耽っていた。 ・・・(中略)・・・彼女のコーヒーはいつも冷めて、灰皿はいつも吸 殻でいっぱいになっていた。本の題名だけが違っていた。ある時にはそ れはミッキー・スピレインであり、ある時には大江健三郎であり、ある 時には『キンズバーク詩集』であった」 村上春樹『羊たちの冒険』より しかし、僕は牛乳なしのカレーパン一個で我慢し、残った金を貯めて いた。サルトル、ジュネ、セリーヌ、カミュ、バタイユ、A・フラン ス、大江健三郎らの本を買うためであったというのは嘘で、私立純和 女子学園という美女率が二十パーセントを超す軟派の女高生を喫茶店 やディスコでひっかけるためにぜひとも必要だったのだ」 村上龍『69』より ある一定の年代の人たちにとっては、 大江健三郎は、やはり、偉大な作家だったのだと思う。
>>558 読む人は読んでただろうし、読まない人は読んでなかったでしょう。
それは小説が好きな人だってそうじゃないかな。
私は大江氏の左よりの、しかもこんがらがっているような思考を見聞きするだけで
小説家って言ったってしょせんこんなもんじゃん、って思う。
560 :
吾輩は名無しである :2007/07/20(金) 21:01:03
>>559 すべての人たちから絶賛されるというのはほとんどあり得ないわけで、
大江も然り。
アンチが大勢いるというのも、
一時代を築いた人物にとってはある意味「勲章」だと思う。
人物を語る上で重要なのは、
その時代に、その人の発言が、どれだけの影響力(良くも悪くも)を持ったか、だと思う。
丸山真男だって、カミュだって、
結局は自らの思想を叩かれて晩年は「悪者」になってしまったけど、
それでも彼らがいなければあの時代はなかったし、
その後の時代もなかった。
良くも悪くも、大江健三郎という作家の存在を抜きにしては語ることのできない時代が
日本にはあるということ。
561 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/07/20(金) 21:13:57
>>560 卓見!
そしてもちろん、時代は変わる。
(`3´){いつまでもはるきちいじめるな!かわいそーだろ
562 :
吾輩は名無しである :2007/07/21(土) 02:34:13
>>557 大江のほうが古いのでは?
あと、題名が同じなだけ。
563 :
吾輩は名無しである :2007/07/21(土) 04:38:51
>>559 右よりの、バカでもわかるような考え方が好きなの?
それって石原慎太郎?
石原慎太郎はベタベタなヒロイズムにまみれた退屈な作家だ。 しかし大江のノーベル賞への異常なこだわりは、 石原に通じる人間臭さを感じる。
大江も石原も超親馬鹿。
566 :
吾輩は名無しである :2007/07/21(土) 16:06:48
え? 大江はノーベル賞みたいな賞は欲しくなかったんでしょ? ただ受賞された手前、それを拒否する気までは起きなかったって感じじゃなかっった?
え?ノーベルを狙ってロビー活動をやりまくってたんじゃないの?
ロビー活動をやりまくった といわれている。 ロビー活動をやりまくった というもっぱらの噂 ロビー活動をやりまくった というのが関係者の間では常識 とかそんな感じで。
大江がノーベル賞もらうためにやった我武者羅な行動の数々は
揶揄的に「賞取り物語」とまで言われた。
>>566 はそんなことも知らないのか?
心暖まる話だよな。
春樹も竜も恥ずかしい小説かいてるなw
572 :
吾輩は名無しである :2007/07/22(日) 00:27:05
573 :
吾輩は名無しである :2007/07/22(日) 00:32:47
http://www.ops.dti.ne.jp/~kunio-i/personal/oe/bbs1997.html 1997/5/30, Y.M このページに載った、本多勝一による大江批判、並びにその反論について意見を述べさせていただきます。
前提として書いておきたいのは、僕が大江氏の人間性について興味がないことで、人間性に関係なく優れた芸術作品が生まれるのが表現の不可思議さであり魅力であるからです。
但し、大江氏の場合問題なのは、氏の小賢しい処世術と創作活動が密接な関わりをもっていることです。
筒井康隆が断筆したとき大江氏は批判がましいことを書いていたが、この人は日本に新聞が彼に関する批判を書けないことをどう思っているのだろう。
例えば、ある評論家がノーベル賞授賞式の大江氏を描写した「満面の笑み」という言葉が、某大新聞には筆者に何の断りもなく削除されてしまう。
差別だの表現に自由だのの問題以前である。そうした庇護を当然と思っているのかは分からないが、右翼から抗議を愛けた作品の文庫化を自分から拒否できるのも、その程度の作家性しか持たないせいだろう。
いずれにしろ、欲しくて欲しくてたまらなかったノーベル賞を手に入れて、その記念講演で「あいまいな日本の私」とは、皮肉でなく優れた自己批評であり、
大江氏の作家としての幕引きとして最良のものであったことは間違いない。
大江がノーベル賞欲しがって醜態を演じた事は“その筋じゃ有名な話”。 “みんな知ってる”“業界の常識”だと言ってもいい
ttp://d.hatena.ne.jp/jyl2142/20070106#p2 私は土井たか子と梅原猛と小田実と大江健三郎が大嫌いだ。
第一大江健三郎に至ってはかつてノーベル文学賞が日本人に与えられる可能性が出たとき安部公房が取るべきところを川端康成
が取る事になって川端はものすごく苦しんだと言うぐらい権威のある賞だったものを具体的でもなくお花畑な文章と政治力でとっ
て平然として日本を馬鹿にして、その態度こそ文化的としている大江健三郎には吐き気がするのだ。
ちなみにこの安部・川端のあいだの話は当時の文壇事情を知る人から伺った話である。
私はそのうえ伊丹十三ファンであるが、伊丹十三の唯一の疵は大江健三郎がらみで映画を撮ったことだと思っているぐらいなのだ。
『夏痩せて 嫌いなものは 嫌いなり』三橋鷹女というぐらい嫌いだ。
http://homepage3.nifty.com/bhind/krm1.htm かって真実だったもの
あれは何で読んだのだろうか、大江健三郎の、おそらく昭和30年代に書か
れた文章だ。「祖国」たる北朝鮮に「帰って」行く「在日」の人々を"賛美"
した文章だった。その当時、盛んに在日韓国朝鮮人の人々の、北朝鮮への「帰
国」運動が行われていたのだった。
大江の文章は、北への「帰国」を選んだ人々の爽やかな笑顔の印象を語り、
また、「帰国運動」に抗議してデモを行う韓国の学生たちを、政府の指令に従
って動いているだけの愚劣な者たち、として描き出していた。
もう一つ。いまだ未見なのだが、吉永小百合が"青春スター"だった頃の、
「キューポラのある街」なる映画がある。その映画の一挿話に、やはり北への
「帰国」を手に手を取って果たそうとする「在日」の若いカップルの出発を友
人たち皆が祝福する、などというシーンがあるそうだ。一度見てみたいと思っているのだが。
この「帰国運動」が、どのような結果になったのか、「帰って」行った人々
がどのような運命をたどったのか、我々はすでに知っている。帰国体験者の証
言や、公表された手記によって。それが、いかなる悲劇への招待状であったかを。
だが、大江が「北への帰国者」の清々しさを語り、映画のフィルムに「北」
において実現されるであろう幸福な新婚生活を信じ夢見る若いカップルの姿が
焼き付けられたあの時代、
そんな"事実"は、誰も知らずにいたのだ。少なくとも"こちら側"において
は。その頃、"こちら側"の人々は、別の真実を信じていたのだった。
そして、その"真実"が幻想だったと分かってしまった今日。幻想だった
"真実"を賛美してしまった人々は、その件に関して口をつぐみ、まるで何も
なかったように、そんな過去への責任を放棄したままである。
2002年10月6日(日)
大江って都市伝説だろ
なんか悲惨なスレだな・・・
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/ 2007年05月25日(金)
原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
弁護士 岩原義則
弁護士 中村正彦
弁護士 徳永信一
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、
「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」という命令が、
赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。
@「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、
A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、
B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。
これらは、いずれも、赤松大尉・原告梅澤少佐が《無慈悲直接隊長命令》を出したと断定できるものではありません。 例えば、@は手榴弾を防衛隊等が交付したから「命令」があったと評価できるとするに過ぎないものですし、 Bは主体を何ら特定されない「兵隊」としたり、住民らが受け取った言動を「命令があったに違いありません」等と評価を含むもので、その内容としても一定しないものなのです。 「沖縄ノート」は、「沖縄の住民の死」と、「本土の日本人の生」とを対比させることに主眼が置かれていることは間違いがありません。 その例として、被告大江健三郎は、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令説》を出しているのです。 しかし、本件における赤松大尉率いる赤松隊、原告梅澤少佐率いる梅澤隊は、特攻隊の役目を背負い、自ら死ぬことが予定されていました。 「生」を考えない若しくは予定しない特攻隊たる「本土の日本人」が、「万が一のために」、生き残っているはずの「沖縄の住民」に対し、 手榴弾を交付することになれば、被告大江健三郎が予期し前提とした「沖縄の民衆の死を抵当に」「本土の日本人の生」と評価して論ずることはできません。 ましてや、曽野綾子が「人間の立場を超えたリンチ」と評したほどの凄まじい人格非難の言葉(「罪の巨塊」「ペテン」「屠殺者」「戦争犯罪者」「アイヒマン」等)を連ねることを正当化できるものでもないのです。 正に「沖縄ノート」は、赤松大尉・原告梅澤少佐が、《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であり、世紀の悪人であるとの誤った事実を断定していることで成り立ち得るのですが、 被告らは、この《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であるとの立証には逃げてばかりいるのです。 このように《無慈悲直接隊長命令》を立証しえない事実を主張すること、これにより、争点を混乱させることは許されません。 本件の争点は、あくまで名誉毀損対象文書に記載されている赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》の事実の有無であり、それ以外のなにものでもないのです。
被告大江健三郎は、本土の日本人と沖縄の民衆とを完全に分断させ、事実とは異なる赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》を例に挙げて、 「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる」「本土の日本人の生」を論じました。 しかし、反対にいわば「本土の日本人の死を抵当に」「沖縄の民衆の生」を、被告らの言葉を借りれば「命令」したという例として、今回甲B59として提出しました。 「潮だまりの魚たち」という座間味村の証言集です。これには、《無慈悲直接隊長命令》とはされていません。 それどころか、この167頁には、互いに知り合いでなく偶然に合流した致命傷を負い死に瀕した少尉と部下達、当時22歳の証言者宮里育江たちとのやり取りが記載されています。 致命傷を負った少尉は、死期を悟り、上等兵と伍長に言います。 「自分はもう駄目だから、この日本刀で刺し殺してくれ。それから、この娘たちはちゃんと親元へ届けてやって欲しい。」 少尉の傷の状況を知っている二人は承知しました。しかし、日本刀を使うことは残酷だと判断したのか、伍長の持っていた拳銃を使いました。 一発で息の絶えた少尉の遺体は魂が故郷に帰れるようにと、本土の方へ頭を向けて横たえられました。育江たちは泣きながら土をかぶせました。 しばらくすると、今までこんこんと水が湧き出ていた近くの小さな泉が少尉の死と共にかれてしまいました。「どうしたのだろう」と不思議に思いました。 水を無くしては生き延びられないと、育江たちは移動することにしました。 その後、少尉を埋めた一帯は日米両軍の最後の激戦地となり、たくさんの日本兵の墓地となりました。 「泉の水が消えたのは、少尉の魂が水を吸い取って、その場所の危険を育江たちに告げたのではなかろうか」と後日、彼女たちは語りあって冥福を祈ったといいます。 この場面は、証言者宮里育江たちが自決に失敗した後のものですが、自決命令とは相容れないことを少尉は部下に言っています。 死に瀕した少尉は「娘たちはちゃんと親元へ届けてやって欲しい」と部下に言っています、被告らの言葉を借りれば「命令」しているのです。
なお、被告らは、これとほぼ同じ内容の宮里育江の証言が収録された「座間味村史 下巻」を乙50として「自決命令」があった証拠として提出しています。 被告らの主張が如何に根拠のないことが分かるというものです。 やはり、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》はなかったのです。 2 『秘録沖縄戦記』復刻版における《梅澤命令説》《赤松命令説》の削除 (略) 3 史実の検証に耐えられなくなっている《梅澤命令説》《赤松命令説》 さて、この『秘録沖縄戦記』の内容改訂が示すことは、《梅澤命令説》《赤松命令説》が史実の検証に耐えられず、むしろ、真実でないことが今や完全に明らかになっているということであります。 そして、通常の人権感覚や良識を有する発行者や出版社は、誤った記載のあることが明らかになった過去の出版物は、絶版にしたり、復刻をする際には誤りを修正するということを当然になすものなのです。 この裁判でも問題とされている「真実に反する記載」は、些細な事実の誤認ではありません。 戦中戦後を誠実に生きた2人の平凡な市民を、集団自決の命令者すなわち「住民大量虐殺の責任者」と断罪糾弾する極めて重大な内容を有する誤りです。 そのことからすれば、書籍の復刻にあたりこのような全面削除がなされるのは、極めて当然のことであります。 これに引き比べますと、被告らの姿勢は全く対照的です。 どれだけ史実の検証が進み、真実が厳然と明らかになった現在も、被告らは決してそれを受け入れようとしません。 被告らは、『沖縄ノート』についても『太平洋戦争』についても、「梅澤命令、赤松命令はあったのだ。間違いとは認めない。 謝罪も、訂正もしない。これからもこの内容のまま売り続けるのだ」、この裁判でそう言っています。それが正義に叶う、との信念かもしれません。 しかし、もし、「真実」よりも「図式」が大事になってしまったら、たちまちそこにあるはずの正義は失われてしまうのではないでしょうか。
文学版のレベルの高さが如実にあらわれたスレだからみんな畏怖するがいいさ
コピペ貼るアンチとファビョる信者の二重唱の妙。
Webからのサンプリング・カットアップと妄想電波のコラボが作り上げる作家像は、大江健三郎2.0と呼ぶにふさわしい
588 :
吾輩は名無しである :2007/07/24(火) 22:07:03
573はなにを言ってるの? 大江を批判する記事を書けないって、なんで? 書くことがあるなら書くでしょう。 なぜ新聞社は大江を批判できないの?
589 :
吾輩は名無しである :2007/07/24(火) 22:19:17
虚像と実像は曖昧な日本のわたくしだからでしょねw
>>588 あいまいだから?一言一言ははっきり言ってるようだが、全体が結局のところ作為的にあいまいw
また、そのようなあいまいなものを追求したところで意味がないし、大江自身そういうのを
隠れ蓑にしている。
それを大江は大江ファシズムに結び付けてるわけだが
新聞社ってのは、そもそも戦時下では扇動したりした組織であるし、戦後も変わっていないのだから
批判できないし、されない。
それは、石原と実はナイスな関係だといわれるのとも関係している。
このネウヨ君の脳は養護レベルだな もっと本読んだ方がいいよ ネットの情報には限りがあるから
>>591 大江の書いてることが本当のことだとおもっているのか?
大江は朝鮮人かもしれないが、日本人の建前と本音ってのを学んだやつだw
表向きでは石原と仲違いのようであるが、裏の政治では、ということだろうよw
なるほど大江の書いていることは嘘に違いない。大江だからな。 俺はこのスレに書いてあることを信じるよ。2chだからな。
>>575 それだと、総てが合点いくんだよな、なぜ安倍公房の話を大江が持ち出したか。
川端がなぜ死んだか。
大江が切腹する日はいつなのだろうか?
てか、最近大江が当時の文壇の代表格で、だからもらったのだというレスが多くみられるのだけれど
そういう負い目があるから、そういうレスが増えてるのだろうか?
>>560 ということは、大江に全ての責任があるということでわ?
595 :
吾輩は名無しである :2007/07/25(水) 17:22:51
大江を批判してる人って、具体的に説明できる? 「なにをしたから嫌い」ってこよを
脳減る糞愕症
597 :
吾輩は名無しである :2007/07/25(水) 21:14:23
俺が思うにファシストというのは似非エリート
だろうけど
たとえばだな、生産組合なんかの長なんてのは
民主的に選ばれたわけでもないのに
偉ぶる
仲間内のいわば蜜室で選ばれた者が
偉ぶる
そして孤独なフォーマーなんかを恫喝する
もし大江先生にもそんなとこがあるんなら
ファシストだと認めてあげてもいいけど
そーゆーことはしないでしょ
>>590 >>592 >>594
598 :
吾輩は名無しである :2007/07/25(水) 21:36:18
もちろん言葉の綾でしょうけどてか喩えね喩えわが友ヒットラーなんていう言語感覚は大江にはないねスーパーマーケットの天皇とか禁書は読んだ事ないから何とも云えないけど天皇もファシストであった時代はあったわけでして
599 :
吾輩は名無しである :2007/07/25(水) 22:34:04
あのさ、あの時代の軍隊ってさ、平気で人を殺したよね? 村長が「自決したことにしてほしい」なんて頼んでも、 村人のために汚名を被るような軍人、それも大尉がいたの? あの時代だよ?
600 :
吾輩は名無しである :2007/07/25(水) 22:50:48
大江を読んでいながら政治を語るやつはアホ
601 :
吾輩は名無しである :2007/07/25(水) 23:15:59
どちらにせよ、大江が謝らない理由は、 裏で政治家が動いてるから納得できないんでしょ? 自民党は軍命令を取り消したほうが良いだろうし。 その辺で大江は納得してないから謝らないんでしょ
602 :
吾輩は名無しである :2007/07/25(水) 23:33:56
>>597 いや、共産主義のスターリンもある意味ファシストだったんじゃないのか?
そのへんの問題だな。共産主義はファシストになるうるか、なりえないかw
そのへんのわからないあいまいな隠れ蓑に大江は隠れてるのだろw
604 :
吾輩は名無しである :2007/07/26(木) 00:18:10
>>603 光の後輩乙
養護は基本的に右寄りなのか
そう言えば扶桑社の教科書採用されてたなw
>>604 その倫理を説いたってのは、大江に言われたからなのか?w
保守のなかの保守の自由保守だとか言ってるのは中曽根だろw
つまり、左翼ブームのなかで壊されたものを中曽根は今も言ってるのだとしたら
当然に中曽根自身の考えで倫理に説いたとしても全然おかしくないだろw
また、あいまいな日本の私、だからあいまいな憲法はよくないとはりきってたのは
中曽根でなく、田原総一郎だろw それについては大江はなにも語ってはいない。
大江が想像力がないとぼそっと言ったことに、海千山千の中曽根であるはずのところが
その程度のことに堪えるのかとおもうが
もしそうなら、中曽根は純朴というか、アフォともとれるだろw
だが、その後中曽根は保守本流が帰ってきた(?)と喜んだりもしているのだが?
憲法草案を作ったのは、そのもっと後のことだろw
>>605 そういうこと書くなって、後でひどく後悔するハメになるから。
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ売国帝王 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒)
イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ
>>403 )
ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】 結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、 スウィッチをいれる、画像があらわれる。 そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。 それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、 ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、 そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。 このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、 自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。 【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】 北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。 ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、 それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて 自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。 逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が 熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。 ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず にはいられない。 北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、 南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。 日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。 しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ脳減る糞愕症 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、 スウィッチをいれる、画像があらわれる。 そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりにこいつ、 羽賀健二に似ていないか?wいや、容姿じゃないくて。 表向きはへらへら笑い、裏ではぬけぬけと、とw
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ売国帝王 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/42963587.html?p=1&t=2 反日勢力を斬る 2006/10/28(土) 午後 5:47
国を売る大江健三郎
大江健三郎が如何に売国奴の発言を続けているかについては当ブログでもたびたび取り上げてきた。
国を守る自衛隊員を「同世代の恥」と侮蔑し、「沖縄ノート」(岩波書店)で自決命令があったと当時の軍を批判して、曽野綾子の著作「集団自決の真実」で事実でないことが判明しても訂正・謝罪しようとしない男だ。
(略)
雑誌WILL12月号では、石平氏が「大江健三郎 中国土下座の旅」と題して、大江が9月8日から15日まで文学者として訪中したが、媚中反日的な言動に終始したことを批判している。
南京の「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」を訪問して、100回以上頭を下げ、講演会で日本の小泉前首相の靖国参拝を批判し、日本は過去に犯した罪を謝罪していないと糾弾した。
そもそも中国社会科学院外国文学研究所の招きで訪中したにも関わらず、政治家気取りの言動を取ったと石平氏は非難する。
北京の中学生を相手に「現在の日中関係はよくない。その責任は日本の政治家にある」と講演したのだそうだから開いた口がふさがらない。
これはもう北京政府の言っている言葉そのままだ。
さらに北京の要人と会ってその寛容さに感動し、「このような寛容さを日本に帰ったら若者に伝えたい。加害者が反省しなければ、寛容もその期待通りの目的を達成できない」と言ったという。
8日間にわたる中国の旅で、「靖国」とか「国家主義の台頭」とかの政治的発言を繰り返していた反面、
「民主主義」や「人権」について一度も語ることは無かった大江健三郎を
日本国内では民主主義を高らかに語るくせに、独裁国家では権力に平身低頭して媚を売る「進歩的文化人」の典型だと石氏は手厳しく批判している。
彼等たちにとって「民主主義」の理念は単なる商売道具にすぎないとまで断じている。
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ脳減る糞愕症 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
作家の大江健三郎氏が中国の大学での講演で石原慎太郎氏の東京都知事当選は 都民の恥だと述べたことが4日、中国の官営マスコミで報道された。 大江氏は9月27日、北京の精華大学で講演し、自分がいまもっとも気にしている のは日本の最近の国家主義的傾向と日本が過去の侵略や残虐行為を謝罪していない ことだと語った。国家主義傾向への批判のなかで石原都知事に言及し、「石原氏は 当選したことは東京都民の恥だ」と述べたという(10月5日付産経新聞)。 ---------------------------------------------------------------------- 大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、 「戦後民主主義者」の巨頭である。 彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、 文化勲章は辞退した。外国の王室がくれるものはもらうが、日本の皇室が授与する ものは辞退する。典型的な日本蔑視、西洋崇拝の態度である。なんら一貫性はない。 また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落とさ れたのは日本人の責任であると主張してもいる。 そのくせ、日本の豊かさの恩恵を受け、外国に亡命することなど露ほども考えない。 彼の特徴は、今回の件でもわかるように、日本国内においてはあいまいな言葉を 使ってソフトに日本を非難する論調をとるが、ひとたび国外に出ると悪し様に日本を 罵ることである。フツウの愛国心がある者なら、国外に出て母国の悪口は言わない ものである。彼は反日外国人にありがたがられているが、外国人は、自国を悪し様に 罵る大江のことを内心では軽蔑していることに気づいていない。
618 :
吾輩は名無しである :2007/07/28(土) 23:52:07
普通の愛国心ってなに? 大江は日本を批判してるんでしょ?じゃぁ愛国心はないじゃない。 あんたはアホ?
さすがサヨクは読解力がないww
俺も養護だ、安心しろ。 養護から東大入ったやつもいるんだからな。 この事実は最高に勃起させる。
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ脳減る糞愕症 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
622 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:51:17
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ売国帝王 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
624 :
吾輩は名無しである :2007/08/01(水) 02:54:01
大江は 人の会話を「」ではなく ――ではじめますが、 あれはパソコンで打つ場合、 ―が二つですか? いまいちわかりません。
625 :
吾輩は名無しである :2007/08/02(木) 01:27:55
会話文などで ―― を使う場合は、1マスあけて2マス目からですか? それとも1マス目から――ですか? その場合――のあとは、1マスもあけずに会話ですよね?
図式的な少女趣味 大江健三郎『同時代ゲーム』新潮文庫 海外でほとんど訳書も出ていなかった著者が、なぜノーベル賞を受賞したのかは、今もって謎である。 世界的な評価を得ている日本人の小説家といえば、三島由紀夫と安部公房、それに最近では村上春樹ぐらいだろう。 受賞当時ネットニュースで話題にしたら、だれも名前を知らなかった。安部公房が死んだために空席が回ってきたのか、ノーベル賞の候補者を推薦すると自称していた矢野暢と仲よくしていたおかげか、 いずれにせよ佐藤栄作と並ぶ恥ずかしいノーベル賞である。 しかも、海外で評価される作品も『万延元年のフットボール』までで、それ以後はほとんど話題にならない。 客観的にみても『個人的な体験』や『万延元年』は傑作といえるし、後年の作品でも『雨の木』の連作のように肩に力を入れないで書いた短編には見るべきものがある。 しかし本書のように「同時代」への意識が過剰な作品は、読むに耐えない。 学生から職業作家になった著者には切実なモチーフがなく、「社会的」なテーマを頭の中で作り出して書いているからである。 30歳のときに書かれた『万延元年』が最高傑作とされるのは、著者の思想的限界を象徴している。 特に本書が著者の最低の駄作とされる原因は、当時、著者が傾倒していた山口昌男氏の「道化」論を小説に丸ごと取り入れたことである。 登場人物にそれぞれ文化人類学的な位置づけが与えられ、「祝祭」とか「異化」とかいう言葉が小説に出てくるのは、鼻白むのを通り越して腹が立ってくる。 最良の作品というのは、山口的な図式を乗り越えるところに意味があるのに、作家自身がその図式で書いていたのでは、話にならない。 本書には『ヒロシマ・ノート』以来の「核戦争の恐怖」のモチーフもあるが、こういう「非武装中立」の少女趣味が日本の民主主義をだめにした害毒は計り知れない。 最近の「歴史教科書」問題でも、著者は例によって自分の子供を引き合いに出して「弱者」への配慮がどうとかいう見当違いな批判をしていた。 作家としてはともかく、戦後民主主義の生み出した最悪のイデオローグとしては歴史に残るだろう。
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-460.html やじざむらい的日々雑感
韓国 大江健三郎は日本の良心!?
小泉総理が8月15日に靖国参拝をする・・という情報が流れてから、早くも様々な反応が日本国内はもちろん、反日でおなじみの中韓からも出て、いつも以上に騒がしくなりそうな今年の夏。
この時期が近づくと、どこからか思い出したように湧いてくる『大物』が何人かいますが、今回のエントリーでは、その中のひとりにご登場ねがいましょう。こちらをご覧下さい。(中央日報から以下引用)
大江健三郎「靖国参拝が心の自由とは」
「日本の良心」ノーベル文学賞受賞作家大江健三郎さん(72)は18日、高麗(コリョ)大講演会で
「周辺国家から小泉首相の神社参拝を批判されれば彼はまともな返事もなしにただ『心の自由だ』と言うが、どうして靖国神社のためにそんな『心の自由』を使うのか」と批判した。
「私の文学と過去の60年」というテーマで行われた講演会は高麗大文学科の招請で実現された。大江健三郎さんは「小泉首相は『心の自由』を政治的に使った」とし
「『心の自由』はもうちょっと大事なものに使わなければならない」と述べた。
それとともに「『心の自由』というのはキリスト教とイスラム教が衝突して人間がけがをするとき、宗教を批判する自由のようなヒューマニズムのために使わなければならない」と強調した。
韓日関係について彼は「独島(トクト日本名竹島)問題を含め政治、社会的に対立しているが、いつかは解消される日が来る」とし「これからアジアの若者たちがともに努力していかなければならない」と強調した。
2時間ほど行われた講演会には学生と市民400人が参加した。彼は19日、ソウル光化門(クァンファムン)教保(キョボ)ビルで金禹昌(キム・ウチャン)高麗大名誉教授と「東アジア的価値と平和のビジョン」をテーマに公開懇談会をする予定だ。
[連合ニュース]
おーおー、お元気なことで。わざわざ韓国にまで出向いて靖国参拝批判ですか。 ご立派ですなあ。ノーベル賞作家ともなれば、私とはオツムの出来が違うんでしょうね。 先生の仰ってる事が全く理解できません。いやはや、ノーベル賞を取ると、人の心のあり方まで決め付けて平気になっちゃうんですね。初めて知りました。 心の自由はもうちょっと大事なものに使わなければならない・・ですか。そのもうちょっと大事なものってのが、よくわからんのですが、 人によって心のあり方は様々であり、当然、何が大事か大事でないかは各人いろいろ。 その辺はすっ飛ばして、大江が考える『もうちょっと大事なもの』に使え、と。なかなか凡人には言えることじゃあありません。さすがですなあ。 で、大江先生の『もうちょっと大事なもの』ってのは、『人間がけがをするとき、宗教を批判する自由のようなヒューマニズムのために使わなければならない』んだそうですが、私のような凡夫には窮屈です。 宗教への批判・・それも自由だとは思いますが、大江先生がそうすれば良いのであって、他人に押し付けるのはどうかと思います。 続いて、ギクシャクする日韓関係の展望を述べて曰く『いつかは解消される日がくる』と、誰でも言えるような無責任かつテキトーなお言葉も、 大江先生に言われると、何だか高尚な感じが致しますが、何を根拠に、またどのような形で解消される日がくるのか、何もお示しになっていません。 そのかわりに『アジアの若者たちがともに努力していかなければならない』・・と、まさに先送りします宣言をなされていますが、 私のようなアジアの若者から言わせていただくと、どうして当事者同士が生きている間に、問題を解決して頂けないのか、と憤りを隠すことが出来ません。 偉そうに講釈を垂れる前に、テメエでケリをつけてみせやがれ!と思う私は悪い人間でしょうか。 最後に、僭越ながらひとつだけご忠告させていただきます。日本を憎み敵視する国で、 自分達に都合の良い事を言ってくれる人・・という意味で『日本の良心』と呼ばれていることに、まさかまさか喜んではいないでしょうね? そんな事は無いと信じますが、もしそうであれば、大変恥ずかしいこと。
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ脳減る糞愕症 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
630 :
吾輩は名無しである :2007/08/03(金) 13:28:53
100、芥川候補になった村上春樹さんの「風の歌を聴け」を評価されなかったのはなぜでしょう。 私はあのしばらく前、カート・ヴォネガット(ジュニアといっていた頃)をよく読んでいたので、 その口語的な言葉のくせが直接日本語に移されているのを評価できませんでした。 私は、そうした表層的なものの奥の村上さんの実力を見抜く力をもった批評家ではありませんでした。 106、無人島に一冊だけ本を持っていけるとしたら、何を選ばれますか。 その時点で最大の(手に持てる範囲で)太陽電池式の電子辞書。 大江健三郎作家自身を語る 今読み終わった。 最後の106の質問が面白いな。 この本結構突っ込んだとこも聞いてるね
631 :
吾輩は名無しである :2007/08/03(金) 16:45:09
大江健三郎の小説って一巻につき、どれだけ売れてるの?
>>631 作家自身を語るに書いてあった。
ハードカヴァーの売り上げだけど
死者の奢り 7万部
芽むしり仔撃ち 2万5000部
万年元年のフットボール 15万部
同時代ゲーム 10万部
1979年までは書下ろしを出せば10万部は売れたと書いてある。
>>638 その後が問題なのでわw
左翼的実験でもって売れてきたのだからw
左翼の下火とともに売れなくなってきたってこと?
一般的にもそうかとおもうけど、俺ノーベル賞とき、もらった?ふーん、別にいいんじゃね?と
おもってたけど、おそらくこいつにとってはそういうことじゃなかったんじゃないかとおもうよW
たとえば、豊臣秀吉が豊臣姓をなにがなんでも取ろうとした。
それは、他の武将たち、そして貴族達に対して決定的に発言力が違ってくるから。
だから、なにがなんでもほしがったと、他の人間たちから言われたりしてたのじゃないのか?W
受賞のとき、「満面の笑み」といわれたりした。
なぜに「満面の笑み」などと他のひとがそのように言うのかそのときわからなかったが
確か朝日にもそれが書かれたわけだが、大江はそれを削除させたんだよなW
その「満面の笑み」ってのに、一連の大江の思惑を皮肉ったものが込められてたのじゃないのか?
とおもうW
まぁ、そういうことを皆知ってるひとは知ってたということだったんだろう。
つまり、大江にとって売れるか売れないかなどは実は本当の対象ではないということなんじゃ
ないのか?W
同時代ゲームまでは、それまでの隆盛にひたすら乗っかろうとしていたということで
それもひたすら書いていたというだけなのかもしれないがW
隆盛にのっかった左翼的実験のフリにしても。
渡辺一夫に小説家が政治的であることとはと言われたそうだけれどW
634 :
吾輩は名無しである :2007/08/04(土) 04:30:12
大江は、今の作品は初版 8000らしい。 さすがに大江先生に5000はまずいだろう、と気を使い、8000らしい。
635 :
吾輩は名無しである :2007/08/04(土) 04:59:34
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ脳減る糞愕症 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
アンチは大江が左翼だと思って叩いてるのか いい加減大江に釣られてることに気づけよ
>>642 じゃぁ工作員に聞きたいんだけど
なら、大江はなんなの?朝鮮人のなりあがり?w
ロングパスはVipででもやれよ、恥ずかしい奴だなw
639 :
吾輩は名無しである :2007/08/05(日) 10:04:39
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/ 2007年05月25日(金)
原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
弁護士 岩原義則
弁護士 中村正彦
弁護士 徳永信一
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、
「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」という命令が、
赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。
@「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、
A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、
B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。
640 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/05(日) 10:10:28
じじて左翼じゃなくて、ひかるくんのせいで弱者に同情ぶかくなっとるだけだよ。すで (´・・`){よく見てな。政治経済のちしきないから。ぜんぜん たぶんいんふれのしくみもよく知らないよ。のーべるなのにね。あわれ温室育ち 激論に揉まれたらキレて退席でごまかしたツケまわり回ってきとるw
641 :
吾輩は名無しである :2007/08/05(日) 11:54:50
>>637 その前に『万延元年のフットボール』が『カラマーゾフの兄弟』のパクりだと考える根拠を示せ。
っつーか両方とも読んだことあるの?ねえねえ、ひょっとして知ったかぶり?
憂い顔の童子はドン・キホーテのパクリだ!!
643 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/05(日) 19:07:12
じじてねー夜中にえびす様のびーる4ほんものむんだってよ 本にかいてある (o・△・o){そんなにのんでよなかおしっこ行きたくなんないの ぼくだったら四回くらいいくよwすで じじて書斎二階でしょ 二階におといれあんのかねw
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ脳減る糞愕症 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
645 :
吾輩は名無しである :2007/08/06(月) 21:53:24
数年前、神保町の交差点で 氏を見かけた。 息子の車椅子を押してた。 当時は勇気がなく、 声をかけられなかった。 乙。後悔してる。
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-681.html やじざむらい的日々雑感
大江健三郎 中国で吼える
わざわざ韓国に出向いて総理の靖国参拝を批判し、『日本の良心』つまり自分達に都合の良い事を言ってくれる人と韓国紙に紹介された、日本の進歩的(笑)文化人(爆笑)を以前のエントリーで取り上げました。(関連エントリーを参照)
その方のお名前は、ノーベル文学賞受賞者であらせられる大江健三郎大先生。この大江先生、今度は中国に出向いて何やら動いているようです。まずはこちらをご覧下さい。(人民網から以下引用)
http://j.people.com.cn/2006/09/08/jp20060908_62876.html 大江健三郎氏が訪中、南京大虐殺記念館も訪問
ノーベル文学賞受賞作家、大江健三郎氏が9月8日〜15日にわたり、北京、南京などの地を訪問する。7日の情報では、大江氏は今回の訪中期間中に3度の講演会(9日、10日、14日)を予定している。
このほか、9日の午後2時半から北京市の書店・西単図書大厦で新作「さようなら、私の本よ!(中国名:別了、我的書!)」の出版サイン会を行う。
「さようなら、私の本よ!」は2005年末の新作で、日本国外での出版は今回が始めて。「光明日報」が伝えた。
9月12日、大江氏は飛行機で北京から南京へ飛び、その日の午後に
●『侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)を訪問、生存者との対談も行われる。』(編集SN)
自著の宣伝のついでに反日記念館に行くのか、反日活動のついでに自著の宣伝をするのか、そのへんは知りませんが、
いつの間にやら犠牲者の数が増えたり、年々オドロオドロしい話になってきている南京大虐殺、その記念館をご訪問される予定ですかそうですか。
この記念館を訪れ、どんな反応を見せるのか興味がありますが、日本の良心と呼ばれる大江氏のこと、
嘘捏造満載の中共プロパガンダだろうが鵜呑みにして、『日本は酷い!』なーんて糾弾しちゃうんでしょうか。
(続く)
(続き)
さて、記事には大江氏が北京で講演会を開くとありますが、初日の模様が記事になっていますので、ご覧下さい。(CRI ONLINEから以下引用)
http://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/09/09/[email protected] 大江健三郎氏、日本は反省しない現状を改めるべきだと発言
ノーベル賞の受賞者である日本の作家大江健三郎氏は9日、北京で講演を行った際、
●『日本は全く反省しない現状を改めるべきだと述べました。』そして、
『両国の関係の正常化の前提は、
●日本国民が戦争で犯した罪を深く反省することであると強調』
しました。
これは、大江健三郎氏が中国社会科学院で講演を行う際述べたものです。
大江健三郎氏は、今年8月、小泉首相が靖国神社参拝を再び強行したことに対して、
●『過激な国家主義がまた日本で台頭しており、日本の動きに憂慮している』
と述べています。
これは酷い電波だ・・『両国の関係の正常化の前提は、日本国民が戦争で犯した罪を深く反省すること』ですか。中共よりも過激ですね。
彼らは指導者と国民は別という、いわゆる区別論でもって、特に日本国民に対してどうのと言うことは無いですが、大江さんはグッと踏み込んでます。
おい大江よ、全く反省しない現状だの、過激な国家主義が台頭しているだの、何をどう見たらそうなるんだ?頭がイカレてるとしか思えない。
もうさ、帰ってこなくて良いよ。本当に過激な国家主義とやらが台頭してるなら危険でしょう?
そのまま『赤い』中国で土になっちゃいなさい。
649 :
吾輩は名無しである :2007/08/10(金) 22:36:17
でも、それを反省しなきゃだめでしょ。 大江先生は間違ってないでしょ。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
屁が好きなんだねえ(He loves farts)
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
653 :
吾輩は名無しである :2007/08/15(水) 03:31:06
654 :
吾輩は名無しである :2007/08/17(金) 03:26:52
大江って遠藤周作とどんな関係だったの?
阿川弘之と仲良くしている遠藤に「くだらんヤツとつきあうな」と 大江はのたまったらしい。遠藤は腹を立てて大江を殴った。 大江は小ばかにしたような口調で「遠藤さんの殴りかた下手ですね」 阿川が「よーしオレが海軍流の殴り方を伝授してやるぞ」と凄んだら 一目散に逃げていったヘタレ男・大江。
うそつくなよw ソースはどこだ?大江の工作員かw
>>655 遠藤に嘘つきと言ったんだろ?大江はw 遠藤の信仰についてw
657 :
吾輩は名無しである :2007/08/17(金) 18:09:33
城山三郎読むと阿川のエセ海軍ぶりにヘドでそう。 売国奴とは阿川のような奴を言う。
阿川が売国奴?阿川の何読んだんだよ? 大江って筒井康隆全集の月報で阿川の作品を読みもしないで知ったかぶりで 批判して大恥かいたんだってな。 小林秀雄みたいな左翼的でない老大家にまで「先生」などと言って へつらって今日の地位を築いた醜悪なゴマスリ野郎が大江。 「北京公演2000」での中国マンセーぶりなんかもう反吐がでそう。 売国奴とはまさに大江のことだ。
http://www.eireinikotaerukai.net/E05Iken/E050021.html 『虐日日本人の精神構造』
酒井信彦
(東京大学史料編纂所教授)
(前略)
ところで歴史問題の多くは、日本発の問題であると良く言われる。教科書問題の一番の前提に、家永教科書訴訟があったし、慰安婦問題は左翼人権団体と朝日新開の協同謀議によるものであることは確かである。
このことが歴史問題の本質が、日本に対する偏見・差別・迫害であると言う事実を分かりにくくしている面があると思う。
そこでこの点について、以下に私見を述べてみたい。戦後の日本には敗戦ショックによる共産革命願望があり、左翼勢力が大きな力を持った。それは当然、労働組合、マスコミ、大学などに浸透した。
左翼勢力は日本が弱体であればあるほど、革命が起こし易いと考えたから、アメリカ占領軍の遺産である東京裁判史観と「平和」憲法の強力な護持者となった。
しかし革命の願望が潰えた現在でも、その考え方は牢固として残った。と言うよりも、共産主義没落後、かえってそれに縋(すが)り付いて生きるようになった。
なぜなら日本の過去を否定・告発することによって、過去を反省し謝罪する良心的人間を演じ続けることができるからである。これは明らかにこの上ない偽善である。
したがって、これらの人々の考え方、活字媒体でいえば朝日・岩波的考え方は、偽善主義と呼ぶべきものである。
その御用文化人である、大江健三郎・加藤周一などの人々は、「進歩的文化人」では無く「偽善的文化人」である。
彼らの言説がいかに矛盾に満ちた偽善であるかを、土井たか子衆議院議員を例に、もう少し説明しておこう。社民党は北朝鮮による日本人拉致を、無視するどころか否定さえしていた。
しかし社民党はそもそもアジア人権基金と称する人権団体を持ち、土井議員はそのトップである代表理事である。ところがこのアジア人権基金は、アジアにおける人権侵害の大国、中共・北朝鮮の人権問題に、全くと言うほど沈黙する。
意図的にでっち上げた慰安婦など日本の過去の問題を追及しても、中共・北朝鮮両国の現実に存在する深刻な人権問題を無視するのであるから、これはデブル・スタンダードのレベルを遙かに越えた、完璧なデタラメである。
なお辻元問題の際指南役として名前の出た土井議員の五島昌子政策秘書は、謀略裁判劇「女性国際戦犯法廷」の首謀者である松井やよりさん(故人)が主宰するアジア女性資料センターの幹部である。 彼らの本質が根本的に偽善者であることが判明すれば、彼らの考え方を「自虐史観」と表現することの、不十分さが明らかになってくる。 自虐史観と言うネーミングは、それなりに便利で有効ではあるが、彼らの精神構造の特徴を見逃している。つまり「自虐」と言っても、彼らが自分自身に痛みを感じているのかと言えば、それは全く感じていないない。 彼らは始めから加虐の側に立ち、日本人を、日本という存在を責め続けているのである。同じ日本人である同胞を迫害する行為が、一見自虐的に見え、更には反省的・良心的に見えるのである。 すなわち自虐史観ではなく、正確に言えば「虐日」史観である。反日史観と言う表現もあるが、反日では余りにも弱すぎる。 したがってより広く中共・韓国など諸外国を含めた日本いじめ・日本叩きの考え方を、「虐日イデオロギー」と呼ぶのが適切である。 (中略) 一連の大学紛争で、一貫して左翼学生に同情的だったのは朝日新聞であるが、朝日はこの爆弾テロ事件においてすら、極左の暴力に極めて寛容であった。 朝日が口にする反戦主義・反暴力主義が、いかに欺瞞に満ちたものであるかは、朝日の報道の歴史を振り返って見れば、直ぐにわかる。 日本人の虐日偽善者のメンタリティーを考える場合、「ドメステイク・バイオレンス」の概念を援用すると更に理解し易いかもしれない。 現在、ドメステイク・バイオレンス」すなわち「家庭内暴力」の流行がマスコミで報ぜられている。子供が親を殴り、母親すら子供に暴力を振るう。 それと同じように、虐日日本人の行動は、民族・国家の規模における、ドメステイク・バイオレンスなのである。極左暴徒のように、直接の暴力も振るうこともあるが、一般的には言論による暴力が主流である。 とすれば、物理的暴力によるテロがあるように、言論の暴力によるテ打が存在するのである。 結局、歴史問題とは、内外虐日勢力による言論を利用した、日本に対する卑劣極まりないテロ攻撃だと理解すべきなのである。
ところで、物理的暴力と言論の暴力と比較した場合、前者の方がずっと単純であり、対処し易い。物理的暴力には取り縮まる法律があるからである。 それに対して言論の暴力は、「言論の自由」に大きく守られている。つまり言論の暴力・言論のテロの方が、造かに始末が悪い。しかも虐日偽善者たちは、日本社会の中枢に堂々と大量に入り込んでいる。 ではどうしたら良いのか。端的に言って、敵に学ぶべきである。彼らの方が、エネルギーとテクニックにおいて、まだまだ我々より優れている。 基本的に言論の暴力には言論で反撃するしかないが、その際最も大切なのは、相手の攻撃を防御するだけでなく、こちらから積極的に攻撃を仕掛けて行くことである。 個々の問題で虐日偽善者の言論に弁明・反論するのはそれなりに必要だか、破らの偽善体質を解明し告発して行くことこそ、我々が最も力を注がなければならない課題である。 その意味で、「百人切り競争」に関して、本多勝一氏、朝日・毎日両新聞社、柏書房を告訴したのは、大いに評価すべき動向である。攻撃が最大の防御なのである。 最近、中共・韓国両国首脳が小泉首相との会談で、歴史問題を取り上げることを控える態度を見せた。もっとも韓国大統領は国内からの批判を受け、最後の国会演説で地金を表してしまったが。 ともかく教科書問題・靖國問題とりわけ拉致問題で、我が国にも漸く国家意識・民族意識の高まりが現れて釆たことの反映であろう。すなわち日本側が強く出たからこそ、相手は少し引いたのである。 それではこちらも相手を刺激することは控えようと日本側が考えるとしたら、それは全く愚かである。 南京問題にしても、慰安婦問題にしても、我々は歴史問題において、巨大な濡れ衣を着せられたままである。 この冤罪を晴らし、内外の虐日イデオロギTを撲滅するまで、懸命の努力を続けなければならない。(了) 平成15年8月1日
http://kiyotani.at.webry.info/200510/article_16.html 講談社、大江健三郎賞を創設=「文学の復活を願う」と大江氏
魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室
<< 作成日時 : 2005/10/06 00:12 >>
まあ、故人の功績を称えて賞が創設されることは多々ありますが。本人が存命中、しかも自らの手によって文学賞を創設するというのはぼくのような凡人には理解できません。
しかも審査するのは大江健三郎氏ご本人。
まあなんとなく、現役の独裁者、例えばスターリンとか金日成とか、毛沢東に通じるものがあるような気がします。
大江氏は「今の日本で純文学は社会の隅に追いやられている。実力があって良い作品を書いている人はいるので、この賞で社会に送り出したい。文学の復活を願っている」と述べたそうですが、
天然記念物並の純文学を残そうというのでしょうが、まあ滅び行くモノは滅ぶ、とあたしゃ思いますが。
http://homepage3.nifty.com/bhind/krm1.htm かって真実だったもの
あれは何で読んだのだろうか、大江健三郎の、おそらく昭和30年代に書か
れた文章だ。「祖国」たる北朝鮮に「帰って」行く「在日」の人々を"賛美"
した文章だった。その当時、盛んに在日韓国朝鮮人の人々の、北朝鮮への「帰
国」運動が行われていたのだった。
大江の文章は、北への「帰国」を選んだ人々の爽やかな笑顔の印象を語り、
また、「帰国運動」に抗議してデモを行う韓国の学生たちを、政府の指令に従
って動いているだけの愚劣な者たち、として描き出していた。
もう一つ。いまだ未見なのだが、吉永小百合が"青春スター"だった頃の、
「キューポラのある街」なる映画がある。その映画の一挿話に、やはり北への
「帰国」を手に手を取って果たそうとする「在日」の若いカップルの出発を友
人たち皆が祝福する、などというシーンがあるそうだ。一度見てみたいと思っているのだが。
この「帰国運動」が、どのような結果になったのか、「帰って」行った人々
がどのような運命をたどったのか、我々はすでに知っている。帰国体験者の証
言や、公表された手記によって。それが、いかなる悲劇への招待状であったかを。
だが、大江が「北への帰国者」の清々しさを語り、映画のフィルムに「北」
において実現されるであろう幸福な新婚生活を信じ夢見る若いカップルの姿が
焼き付けられたあの時代、
そんな"事実"は、誰も知らずにいたのだ。少なくとも"こちら側"において
は。その頃、"こちら側"の人々は、別の真実を信じていたのだった。
そして、その"真実"が幻想だったと分かってしまった今日。幻想だった
"真実"を賛美してしまった人々は、その件に関して口をつぐみ、まるで何も
なかったように、そんな過去への責任を放棄したままである。
2002年10月6日(日)
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/top_bank/top35.htm 女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五
ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
"僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎"
ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。
「テーミス」という会員向け月刊誌がある。実にユニークな内部情報誌で企業ニュース、官僚の内幕、永田町の水面下の動きなどを早く伝えてくれるので、結構人気がある。
これは嘗ての「週刊現代」編集長、フライディ創刊者の伊藤寿男氏が主宰している。
さて今月の「テーミス」で一番興味を引いたのは「大江健三郎」に関する醜聞である。
もともと権威主義的でマスコミからの評判も最悪の人だが、日本人は「ノーベル賞」とう幻想に振り回され、
大江の唱える「平和主義」にもスペースを割いてきた。
テーミス曰く。「週刊朝日」が大江を書評欄で批判したところ、朝日上層部への大江の圧力で、加藤編集長が「解任」された。
その「書評」欄も打ち切り。
読売は全面ぶちぬきで大江の連載を開始、朝日が仰天、慌てているところだったらしい。
文芸評論家の渡部直巳が大江の子息で作曲家の光を賛美するのは野坂の「エロ事師たち」に登場する父娘のごとし、
と言ったところ「昴(すばる)」の連載は打ち切り。
子息の作曲の無能については武満徹が「あれは音楽ではない」と言い切ったことがあるが。。。
ところが絶縁状態の文春と大江は、芥川賞選考委員に突如復帰した。
これは「ノーベル賞を前に文春を敵にはできない」と判断したかららしい。
外国の賞を貰っても天皇陛下の叙勲を辞退した左翼のデマゴーグ作家だけのことはある。
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000330.html
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/42963587.html?p=1&t=2 反日勢力を斬る 2006/10/28(土) 午後 5:47
国を売る大江健三郎
大江健三郎が如何に売国奴の発言を続けているかについては当ブログでもたびたび取り上げてきた。
国を守る自衛隊員を「同世代の恥」と侮蔑し、「沖縄ノート」(岩波書店)で自決命令があったと当時の軍を批判して、曽野綾子の著作「集団自決の真実」で事実でないことが判明しても訂正・謝罪しようとしない男だ。
(略)
雑誌WILL12月号では、石平氏が「大江健三郎 中国土下座の旅」と題して、大江が9月8日から15日まで文学者として訪中したが、媚中反日的な言動に終始したことを批判している。
南京の「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」を訪問して、100回以上頭を下げ、講演会で日本の小泉前首相の靖国参拝を批判し、日本は過去に犯した罪を謝罪していないと糾弾した。
そもそも中国社会科学院外国文学研究所の招きで訪中したにも関わらず、政治家気取りの言動を取ったと石平氏は非難する。
北京の中学生を相手に「現在の日中関係はよくない。その責任は日本の政治家にある」と講演したのだそうだから開いた口がふさがらない。
これはもう北京政府の言っている言葉そのままだ。
さらに北京の要人と会ってその寛容さに感動し、「このような寛容さを日本に帰ったら若者に伝えたい。加害者が反省しなければ、寛容もその期待通りの目的を達成できない」と言ったという。
8日間にわたる中国の旅で、「靖国」とか「国家主義の台頭」とかの政治的発言を繰り返していた反面、
「民主主義」や「人権」について一度も語ることは無かった大江健三郎を
日本国内では民主主義を高らかに語るくせに、独裁国家では権力に平身低頭して媚を売る「進歩的文化人」の典型だと石氏は手厳しく批判している。
彼等たちにとって「民主主義」の理念は単なる商売道具にすぎないとまで断じている。
667 :
吾輩は名無しである :2007/08/17(金) 23:09:09
最近出た大江の「読む人間―読書講義」を読んだら自分の本を不正確に引用する奴が大嫌いだといってた。 たぶん俺も嫌われてるかもw
668 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/17(金) 23:19:33
クリエイティブコモンズも出るアンフォルメル・ミクスチャーアートの時代にてこんな不寛容なの孤立せざるを得ず 文芸にてすらオリジナリティは文脈改編にしか永久に非ず。それがいやなら日本語から漢字を一切廃絶すべし。 盆栽趣味の独創性はハングル思想に過ぎず。オリジナルな言葉など傲岸眩惑なり。
670 :
吾輩は名無しである :2007/08/18(土) 06:41:50
もう大江にできる社会貢献は一日も早く死ぬことだけだろ
この売国奴が日本国に与えた損害を誰か試算してくれ。
673 :
吾輩は名無しである :2007/08/21(火) 21:25:33
674 :
吾輩は名無しである :2007/08/21(火) 22:47:03
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/511455fcb6a86af7b6b9118d517e03ea 池田信夫 blog
大江健三郎という病 2007-04-03 / Culture
第2次大戦末期の沖縄戦で、日本軍が住民に集団自決を命じたという記述が、今年の検定で教科書から削除するよう求められた。
その理由として文部科学省は、沖縄の慶良間守備隊長だった赤松嘉次元大尉の遺族らが大江健三郎氏と岩波書店を相手どって起こした訴訟をあげている。大江氏は『沖縄ノート』(岩波新書)で次のように記す:
新聞は、慶良間諸島で沖縄住民に集団自決を強制したと記憶される男[赤松元大尉]が、渡嘉敷島での慰霊祭に出席すべく沖縄におもむいたことを報じた。
[...]かれは25年ぶりの屠殺者と生き残りの犠牲者の再会に、甘い涙につつまれた和解すらありうるのではないかと、
渡嘉敷島で実際におこったことを具体的に記憶する者にとっては、およそ正視に耐えぬ歪んだ幻想までもいだきえたであろう。(pp.208-211、強調は引用者)。
といった独特の悪文で、たった一つの新聞記事をもとにして、赤松大尉を(ナチの戦犯として処刑された)アイヒマンにたとえて罵倒する妄想が8ページにわたって延々と続く。
この事実関係は、1973年に曽野綾子氏が現地調査を行なって書いた『ある神話の背景』で、完全にくつがえされた。
赤松大尉は住民に「自決するな」と命じていたことが生存者の証言で明らかにされ、軍が自決を命じたと申告したのは遺族年金をもらうための嘘だったという「侘び証文」まで出てきたのだ。
にもかかわらず、大江氏と岩波書店は、それから30年以上もこの本を重版してきた。彼らの人権感覚は、どうなっているのだろうか。
訴訟に対しても、彼らは「軍が命令を出したかどうかは本質的な問題ではない」とか「この訴訟は歴史に目をおおう人々が起こしたものだ」などと逃げ回っている。
おわかりだろう。慰安婦について事実関係が反証されたら「強制連行は本質的な問題ではない」と論点をすりかえる朝日新聞と、岩波書店=大江氏の論法はまったく同じなのだ。
では彼らにとって本質的な問題とは何だろうか。それは戦争は絶対悪であり、軍隊のやることはすべて悪いという絶対平和主義である。
675 :
吾輩は名無しである :2007/08/21(火) 22:47:35
沖縄で日本軍を糾弾した大江氏は、なぜかヒロシマでは原爆を落とした米軍を糾弾せず、被爆者の「悲惨と威厳」を語り「人類の課題」としての核兵器の恐怖を訴える。 そういう少女趣味が「革新勢力」をながく毒してきた結果、まともな政治的対立軸が形成されず、自民党の一党支配が続いてきた。 こういう人々を「自虐史観」と呼ぶのは見当違いである。彼らは日本という国家に帰属意識をもっていないからだ。 大江氏のよりどころにするのは、憲法第9条に代表されるユートピア的国際主義であり、すべての国家は敵なのだから、彼らの反政府的な議論は他虐的なのだ。 社会主義が健在だった時代には、こういう国際主義も一定のリアリティを持ちえたが、冷戦が終わった今、彼らの帰属する共同体はもう解体してしまったのである。 戦争を阻止できなかったという悔恨にもとづいてできた戦後の知識人の仮想的なコミュニティを、丸山真男は悔恨共同体とよんだ。 彼らは日本が戦争になだれ込んだ原因を近代的な個人主義や国民意識の欠如に求めたが、 それは冷戦の中で「ナショナリズム対インターナショナリズム」という対立に変質してしまった、と小熊英二氏は指摘している。 左翼的な言説の支柱だった国際主義のリアリティは冷戦とともに崩壊したが、彼らはそれをとりつくろうために「アジアとの連帯」を打ち出し、他国の反日運動を挑発するようになった。 ネタの切れた朝日=岩波的なメディアも、「アジアへの加害者」としての日本の責任を追及するようになった。1990年代に慰安婦騒動が登場した背景には、こうした左翼のネタ切れがあったのだ。 しかしこういう転進(敗走)も、袋小路に入ってしまった。大江氏のように「非武装中立」を信じている人は、数%しかいない。 韓国や中国に情報を提供して日本政府を攻撃させる手法も、かえって国内の反発をまねき、ナショナリズムを強める結果になってしまった。 当ブログへのコメントでも、朝日新聞が他国の反日運動と結託しているという批判が強い。 社会主義は1990年前後に崩壊したが、それに寄生していた大江氏のような精神的幼児や、さらにそれに依拠していた朝日=岩波的メディアは、まだ生き残っている。 彼らが退場し、その子孫である団塊の世代が一線から退いたとき初めて、人類史上最大の脇道だった社会主義を清算できるのだろう。
676 :
吾輩は名無しである :2007/08/21(火) 23:51:20
だからw 帰属意識ってのは単なる、奴隷根性の異名に過ぎないのだが。
>>676 と、朝鮮の方が言っていますw
って、朝青龍に言ってやったら?w
そういえば、大江は自分の部落におもいっきり帰属しているぞw
679 :
吾輩は名無しである :2007/08/22(水) 00:49:53
だから逆に、大江が例のアジアなんちゃらてのを始め出すとつい、 「黙れザコw」とか云いたくなってしまう、わたくしでつw
680 :
吾輩は名無しである :2007/08/22(水) 00:56:56
673を無視しないで
681 :
吾輩は名無しである :2007/08/22(水) 01:01:11
あいかわらず大江に対する批判で理性的なレスが皆無だなあ
>>679 え、それは意味わかんね、アジアというのは別にいいんじゃね?w
なにか思惑があるひとか?w
まぁ、眠いのでよくわからんが、アジアなんちゃらとは言っていないような気がする。
特に最近は。
こいつ、創価学会じゃないかと俺は睨んでもいるわけだが
公明党が与党になりはじめてから、アジアなんちゃらとは言っていないよw
謝罪とはいったかな?または、それは日本の問題なんちゃらとは言ったかもしれない。
日本の権力の座にいながら、日本の問題と言わなかったっけか?w
まぁ、そのへんの矛盾があるから、最近はアジアなんちゃらとは言わないのじゃないのかw
そのうちに、またみんなで工作員ゴッコでもやろうか(笑 ちなみに俺はたしか、2号だったww
>>676 特亜人どもに言ってやれ。「お前ら国家の奴隷だ!」とな。
安いヤツだねw っつーか、自覚の有無に関わらず、内心の深いところで、 自身が弱者であることに深く傷付いている者ほど、こういった マッチョかつ差別的な文言を好んで口にするんだ(苦笑 あわれな話ではあるが、でも滑稽だし、何よりウザいんだよなw この手の、悪意に堕した劣等感にまみれた手合いってのは。 死ねば楽になれるのに。
だが、大江も奨励してたり、案外するんじゃね?w 放っておいたら自分も2ちゃんねらーみたいになってたみたいなこと言ってただろw あのまま作品を書いていたら、ただ悪口を連ねる作家になっていたとw 陰険な毒舌家だもんな、大江はw
687 :
吾輩は名無しである :2007/08/22(水) 21:45:10
バスの中で白人に尻を出す話は好きだよ ラストとか結構。
>>673 まるでカラマーゾフのようだ
この調子で書き続けなさい
689 :
吾輩は名無しである :2007/08/23(木) 00:25:27
>>687 まあ、『政治少年死す』でも読んで落ち着きなさいよ。
なにか怪しい団体の構成員が常駐して火病ってるスレとはここですか?
>>685 安いのはお前だ。お前こそさっさと死ね。
つーか大江自身が特アの日本人いじめに加担している差別主義者なわけだが。
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-681.html やじざむらい的日々雑感
大江健三郎 中国で吼える
わざわざ韓国に出向いて総理の靖国参拝を批判し、『日本の良心』つまり自分達に都合の良い事を言ってくれる人と韓国紙に紹介された、日本の進歩的(笑)文化人(爆笑)を以前のエントリーで取り上げました。(関連エントリーを参照)
その方のお名前は、ノーベル文学賞受賞者であらせられる大江健三郎大先生。この大江先生、今度は中国に出向いて何やら動いているようです。まずはこちらをご覧下さい。(人民網から以下引用)
http://j.people.com.cn/2006/09/08/jp20060908_62876.html 大江健三郎氏が訪中、南京大虐殺記念館も訪問
ノーベル文学賞受賞作家、大江健三郎氏が9月8日〜15日にわたり、北京、南京などの地を訪問する。7日の情報では、大江氏は今回の訪中期間中に3度の講演会(9日、10日、14日)を予定している。
このほか、9日の午後2時半から北京市の書店・西単図書大厦で新作「さようなら、私の本よ!(中国名:別了、我的書!)」の出版サイン会を行う。
「さようなら、私の本よ!」は2005年末の新作で、日本国外での出版は今回が始めて。「光明日報」が伝えた。
9月12日、大江氏は飛行機で北京から南京へ飛び、その日の午後に
●『侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)を訪問、生存者との対談も行われる。』(編集SN)
自著の宣伝のついでに反日記念館に行くのか、反日活動のついでに自著の宣伝をするのか、そのへんは知りませんが、
いつの間にやら犠牲者の数が増えたり、年々オドロオドロしい話になってきている南京大虐殺、その記念館をご訪問される予定ですかそうですか。
この記念館を訪れ、どんな反応を見せるのか興味がありますが、日本の良心と呼ばれる大江氏のこと、
嘘捏造満載の中共プロパガンダだろうが鵜呑みにして、『日本は酷い!』なーんて糾弾しちゃうんでしょうか。
(続く)
(続き)
さて、記事には大江氏が北京で講演会を開くとありますが、初日の模様が記事になっていますので、ご覧下さい。(CRI ONLINEから以下引用)
http://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/09/09/[email protected] 大江健三郎氏、日本は反省しない現状を改めるべきだと発言
ノーベル賞の受賞者である日本の作家大江健三郎氏は9日、北京で講演を行った際、
●『日本は全く反省しない現状を改めるべきだと述べました。』そして、
『両国の関係の正常化の前提は、
●日本国民が戦争で犯した罪を深く反省することであると強調』
しました。
これは、大江健三郎氏が中国社会科学院で講演を行う際述べたものです。
大江健三郎氏は、今年8月、小泉首相が靖国神社参拝を再び強行したことに対して、
●『過激な国家主義がまた日本で台頭しており、日本の動きに憂慮している』
と述べています。
これは酷い電波だ・・『両国の関係の正常化の前提は、日本国民が戦争で犯した罪を深く反省すること』ですか。中共よりも過激ですね。
彼らは指導者と国民は別という、いわゆる区別論でもって、特に日本国民に対してどうのと言うことは無いですが、大江さんはグッと踏み込んでます。
おい大江よ、全く反省しない現状だの、過激な国家主義が台頭しているだの、何をどう見たらそうなるんだ?頭がイカレてるとしか思えない。
もうさ、帰ってこなくて良いよ。本当に過激な国家主義とやらが台頭してるなら危険でしょう?
そのまま『赤い』中国で土になっちゃいなさい。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
>大江自身が特アの日本人いじめに加担 んなもん、俺には一切関係のない話。 っつーか(苦笑、日本人の九割九分九厘がカスだろうが、 俺は俺でひとり勝手に考えるんで…、まぁザコはザコ同士、 せいぜいこれからも馴れ合い、嘗めあって生きてゆけば良いよw
醜い選民思想だな。本人は芸術を解する賢者のつもりなんだろうが、 傍からみると完全に道化だぞ。 その九割九部九厘のカスどもが国に収めた税金で整備されたインフラを せいぜい有難く使うんだな、選民思想にカブレタ醜い道化君w
http://www.ops.dti.ne.jp/~kunio-i/personal/oe/bbs1997.html 1997/5/30, Y.M このページに載った、本多勝一による大江批判、並びにその反論について意見を述べさせていただきます。
前提として書いておきたいのは、僕が大江氏の人間性について興味がないことで、人間性に関係なく優れた芸術作品が生まれるのが表現の不可思議さであり魅力であるからです。
但し、大江氏の場合問題なのは、氏の小賢しい処世術と創作活動が密接な関わりをもっていることです。
筒井康隆が断筆したとき大江氏は批判がましいことを書いていたが、この人は日本に新聞が彼に関する批判を書けないことをどう思っているのだろう。
例えば、ある評論家がノーベル賞授賞式の大江氏を描写した「満面の笑み」という言葉が、某大新聞には筆者に何の断りもなく削除されてしまう。
差別だの表現に自由だのの問題以前である。そうした庇護を当然と思っているのかは分からないが、右翼から抗議を愛けた作品の文庫化を自分から拒否できるのも、その程度の作家性しか持たないせいだろう。
いずれにしろ、欲しくて欲しくてたまらなかったノーベル賞を手に入れて、その記念講演で「あいまいな日本の私」とは、皮肉でなく優れた自己批評であり、
大江氏の作家としての幕引きとして最良のものであったことは間違いない。
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/ 2007年05月25日(金)
原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
弁護士 岩原義則
弁護士 中村正彦
弁護士 徳永信一
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、
「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」という命令が、
赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。
@「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、
A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、
B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。
これらは、いずれも、赤松大尉・原告梅澤少佐が《無慈悲直接隊長命令》を出したと断定できるものではありません。 例えば、@は手榴弾を防衛隊等が交付したから「命令」があったと評価できるとするに過ぎないものですし、 Bは主体を何ら特定されない「兵隊」としたり、住民らが受け取った言動を「命令があったに違いありません」等と評価を含むもので、その内容としても一定しないものなのです。 「沖縄ノート」は、「沖縄の住民の死」と、「本土の日本人の生」とを対比させることに主眼が置かれていることは間違いがありません。 その例として、被告大江健三郎は、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令説》を出しているのです。 しかし、本件における赤松大尉率いる赤松隊、原告梅澤少佐率いる梅澤隊は、特攻隊の役目を背負い、自ら死ぬことが予定されていました。 「生」を考えない若しくは予定しない特攻隊たる「本土の日本人」が、「万が一のために」、生き残っているはずの「沖縄の住民」に対し、 手榴弾を交付することになれば、被告大江健三郎が予期し前提とした「沖縄の民衆の死を抵当に」「本土の日本人の生」と評価して論ずることはできません。 ましてや、曽野綾子が「人間の立場を超えたリンチ」と評したほどの凄まじい人格非難の言葉(「罪の巨塊」「ペテン」「屠殺者」「戦争犯罪者」「アイヒマン」等)を連ねることを正当化できるものでもないのです。 正に「沖縄ノート」は、赤松大尉・原告梅澤少佐が、《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であり、世紀の悪人であるとの誤った事実を断定していることで成り立ち得るのですが、 被告らは、この《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であるとの立証には逃げてばかりいるのです。 このように《無慈悲直接隊長命令》を立証しえない事実を主張すること、これにより、争点を混乱させることは許されません。 本件の争点は、あくまで名誉毀損対象文書に記載されている赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》の事実の有無であり、それ以外のなにものでもないのです。
701 :
吾輩は名無しである :2007/08/23(木) 20:23:18
>>697 選民思想(苦笑 …いいから、まずはググれよw、辞書をひけ。
っつーか少なくとも俺はその言葉、ひとを外的な属性だけで
機械的に選り分け恥じぬ、オマエたちの様なさもしい人間をこそ
指し示す言葉だと認識しているんだが。
そうじゃなくて。
俺はただ、それが自分であれ他人であれ、
ひとのひととしての価値は、あくまでその者自身に
具わっているもの「のみ」で決定されると考えているだけ。
国籍や民族等あまりにも大雑把な枠でひとを括り、
またそのことで以て他者を理解したつもりになるオマエたちほど、
俺は傲慢な人間ではないだけだ。
長所だろうが短所だろうが、俺という人間に付随する全ては
俺だけのもので、そうしてそれは、他人もまた同じ。
なによりこの信条ただの一点において、俺はお前たちとは、
「違う」んだよ。
「ひとを外的な属性だけで 機械的に選り分け恥じぬさもしい人間」・・・・ どう考えても特ア人のことですねw 日本に住んでいる同胞を日本に住んでるという だけの理由で「パンチョッパリ」などと差別するさもしい連中ですからねw 「国籍や民族等あまりにも大雑把な枠でひとを括り、 またそのことで以て他者を理解したつもりになる」 傲慢な人間 ・・・・・ 自国が世界で一番優れた国、自分たちが世界の最優秀民族という教育を受けて 育ったチャンコロのクソガキどものことでつか?
反米反日=反体制・知的 反特ア=差別主義・非知的 というステレオタイプな発想にはついていけねーよ。 小田実と一緒に早く地上から消えちまえばいいんだ。そんなウルトラ「保守主義」は。 完全に60年代の遺物じゃねーか。
704 :
吾輩は名無しである :2007/08/23(木) 20:58:23
もっと、自身をこそよく観察しろ。 …これ以上は俺はもう、云うことはない。
>>697 >>701 >>702 ↑
なんだかよくわからないけれど、これって全部大江に投げかけられた言葉だとみていいのか?
>>最優秀民族という教育を受けて
>>育ったチャンコロのクソガキどものことでつか?
↑
端的にこれって大江のことだろ?
今や自分が大江天皇などと呼ばれたりしているわけだけれどw
うん。 俺にはサービス精神なんてカケラもないから、 屑はただ、切り捨てるだけ。 さようなら。
切り捨てられたのは自分であることに気がつかない芸術史上主義者気取りのお間抜け君乙。
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/ 2007年05月25日(金)
原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
弁護士 岩原義則
弁護士 中村正彦
弁護士 徳永信一
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、
「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」という命令が、
赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。
@「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、
A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、
B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。
これらは、いずれも、赤松大尉・原告梅澤少佐が《無慈悲直接隊長命令》を出したと断定できるものではありません。 例えば、@は手榴弾を防衛隊等が交付したから「命令」があったと評価できるとするに過ぎないものですし、 Bは主体を何ら特定されない「兵隊」としたり、住民らが受け取った言動を「命令があったに違いありません」等と評価を含むもので、その内容としても一定しないものなのです。 「沖縄ノート」は、「沖縄の住民の死」と、「本土の日本人の生」とを対比させることに主眼が置かれていることは間違いがありません。 その例として、被告大江健三郎は、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令説》を出しているのです。 しかし、本件における赤松大尉率いる赤松隊、原告梅澤少佐率いる梅澤隊は、特攻隊の役目を背負い、自ら死ぬことが予定されていました。 「生」を考えない若しくは予定しない特攻隊たる「本土の日本人」が、「万が一のために」、生き残っているはずの「沖縄の住民」に対し、 手榴弾を交付することになれば、被告大江健三郎が予期し前提とした「沖縄の民衆の死を抵当に」「本土の日本人の生」と評価して論ずることはできません。 ましてや、曽野綾子が「人間の立場を超えたリンチ」と評したほどの凄まじい人格非難の言葉(「罪の巨塊」「ペテン」「屠殺者」「戦争犯罪者」「アイヒマン」等)を連ねることを正当化できるものでもないのです。 正に「沖縄ノート」は、赤松大尉・原告梅澤少佐が、《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であり、世紀の悪人であるとの誤った事実を断定していることで成り立ち得るのですが、 被告らは、この《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であるとの立証には逃げてばかりいるのです。 このように《無慈悲直接隊長命令》を立証しえない事実を主張すること、これにより、争点を混乱させることは許されません。 本件の争点は、あくまで名誉毀損対象文書に記載されている赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》の事実の有無であり、それ以外のなにものでもないのです。
被告大江健三郎は、本土の日本人と沖縄の民衆とを完全に分断させ、事実とは異なる赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》を例に挙げて、 「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる」「本土の日本人の生」を論じました。 しかし、反対にいわば「本土の日本人の死を抵当に」「沖縄の民衆の生」を、被告らの言葉を借りれば「命令」したという例として、今回甲B59として提出しました。 「潮だまりの魚たち」という座間味村の証言集です。これには、《無慈悲直接隊長命令》とはされていません。 それどころか、この167頁には、互いに知り合いでなく偶然に合流した致命傷を負い死に瀕した少尉と部下達、当時22歳の証言者宮里育江たちとのやり取りが記載されています。 致命傷を負った少尉は、死期を悟り、上等兵と伍長に言います。 「自分はもう駄目だから、この日本刀で刺し殺してくれ。それから、この娘たちはちゃんと親元へ届けてやって欲しい。」 少尉の傷の状況を知っている二人は承知しました。しかし、日本刀を使うことは残酷だと判断したのか、伍長の持っていた拳銃を使いました。 一発で息の絶えた少尉の遺体は魂が故郷に帰れるようにと、本土の方へ頭を向けて横たえられました。育江たちは泣きながら土をかぶせました。 しばらくすると、今までこんこんと水が湧き出ていた近くの小さな泉が少尉の死と共にかれてしまいました。「どうしたのだろう」と不思議に思いました。 水を無くしては生き延びられないと、育江たちは移動することにしました。 その後、少尉を埋めた一帯は日米両軍の最後の激戦地となり、たくさんの日本兵の墓地となりました。 「泉の水が消えたのは、少尉の魂が水を吸い取って、その場所の危険を育江たちに告げたのではなかろうか」と後日、彼女たちは語りあって冥福を祈ったといいます。 この場面は、証言者宮里育江たちが自決に失敗した後のものですが、自決命令とは相容れないことを少尉は部下に言っています。 死に瀕した少尉は「娘たちはちゃんと親元へ届けてやって欲しい」と部下に言っています、被告らの言葉を借りれば「命令」しているのです。
なお、被告らは、これとほぼ同じ内容の宮里育江の証言が収録された「座間味村史 下巻」を乙50として「自決命令」があった証拠として提出しています。 被告らの主張が如何に根拠のないことが分かるというものです。 やはり、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》はなかったのです。 2 『秘録沖縄戦記』復刻版における《梅澤命令説》《赤松命令説》の削除 (略) 3 史実の検証に耐えられなくなっている《梅澤命令説》《赤松命令説》 さて、この『秘録沖縄戦記』の内容改訂が示すことは、《梅澤命令説》《赤松命令説》が史実の検証に耐えられず、むしろ、真実でないことが今や完全に明らかになっているということであります。 そして、通常の人権感覚や良識を有する発行者や出版社は、誤った記載のあることが明らかになった過去の出版物は、絶版にしたり、復刻をする際には誤りを修正するということを当然になすものなのです。 この裁判でも問題とされている「真実に反する記載」は、些細な事実の誤認ではありません。 戦中戦後を誠実に生きた2人の平凡な市民を、集団自決の命令者すなわち「住民大量虐殺の責任者」と断罪糾弾する極めて重大な内容を有する誤りです。 そのことからすれば、書籍の復刻にあたりこのような全面削除がなされるのは、極めて当然のことであります。 これに引き比べますと、被告らの姿勢は全く対照的です。 どれだけ史実の検証が進み、真実が厳然と明らかになった現在も、被告らは決してそれを受け入れようとしません。 被告らは、『沖縄ノート』についても『太平洋戦争』についても、「梅澤命令、赤松命令はあったのだ。間違いとは認めない。 謝罪も、訂正もしない。これからもこの内容のまま売り続けるのだ」、この裁判でそう言っています。それが正義に叶う、との信念かもしれません。 しかし、もし、「真実」よりも「図式」が大事になってしまったら、たちまちそこにあるはずの正義は失われてしまうのではないでしょうか。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
714 :
吾輩は名無しである :2007/08/25(土) 15:11:29
志賀が部落解放同盟を主な支持基盤としていたことから、結党当初には解放同盟系の 活動家が多数参加していた(その中の一人に後に解放同盟委員長・日本社会党衆議院議員となる上田卓三がいる)。 その影響で部落解放同盟の主流派(本部派)を「こえ派」と呼ぶ人もいる。 構造改革系の学生運動組織、民主主義学生同盟(民学同)とは共闘関係にあった。 民学同は後の1970年に多数派の「民主主義の旗派」と少数派の「デモクラート派」 「新時代派(アサート)」などに分裂。 その後「民主主義の旗派」は「現代政治研究会」に改称。 さらに2000年には民主主義的社会主義運動(MDS)へと改称し、 「無防備地区宣言」条例の制定運動の中核として活動することになる。
沖縄ノートに釣られてるやつとかいるのか まあネタだろうけど
>>716 え、沖縄ノートも大江のネタだったんですか?
もう、大江や、大江の工作員はなんでもありですねw
ttp://ooenobaka.blogspot.com/2007/06/resistance.html 2007年6月22日
resistance
大江健三郎 批判
大江は 進歩的文化人の頂点にいる 大江は ノーベル文学賞を もらうために 随分
政治的に 裏工作したようだ 今 反体制知識人の頂点に いて また 息子の障害をネタにして
随分 稼いでいるようだ だが 大江を 潤している その金は 大江の批判する体制内
で こつこつ働いでいる人達が 血の滲むような努力をして 社会を潤した金だということが
分らないのか 偽善の徒 蝮の末の同胞 大江よ くたばれ
いじめられっこNo.1
723 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/09/02(日) 07:11:22
ぐんぞーっておーえ賞を機にぴらぴらとりこもうって作戦バレバレでちょっと端ないよね たぶんしんちょで毎回連載ならべてやるさくせんにびびっとる 大衆は冷ややかな視線なのに。だってどっちもゲンガク的でおもしくないもんね。むしろドン引きしとるwwwおー けど、じじがいちばんメーワクだと思うよw ぼくよりじじのこと共感力で崇拝してる人間いないよ、すで うんとね、じじってぴらぴらにいまんとこべつに賞やる気ないよ。 なんでかってゆーとね、べつにやるひつよーないからww じじって人生のこりすくねーからナルだけ無名でもがんばってるやつにおこづかいやりたい年頃だもんw おじーちゃんってそーいうもんだよ。出来過ぎてる子には余計な手をかけたくないって感じw文壇盆栽しゅみだもんw
脳減る糞愕症
大江健三郎は打ち倒すべきだ!
2005-12-31 12:24:08 / 日本文学の革命
最近インターネットに載った記事に次のようなものがあった
大江健三郎が「賞」を創設するという
//
まさに「何を言うか!」(ガンダムのブライト的に。なつかしい〜)てところだな
文学をダメにしてきたのはおまえだろう
それなのにいけしゃあしゃあと
それにまた「賞」か
この「賞」制度も戦後の日本文学をひどく堕落させてきたものだったが
それを復興させたがっている
まったくどうしようもない奴だ
日本文学のために、早いとこ打ち倒してやらなければ
http://blog.goo.ne.jp/msekiba/e/e929e87c69c65deba93b97c897eabb48
「核時代の想像力」、これはなにについて想像するのか?
727 :
吾輩は名無しである :2007/09/04(火) 15:34:54
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/33/ 大江健三郎氏を法廷に呼び出そう!
大島信三のひとことメモより。2007年03月31日
「定説」を広めたのは、主に岩波書店だった。そのうちの1冊は、曽野さんの著書が刊行される3年前の昭和45(1970)年に出版された大江健三郎氏の著書『沖縄ノート』(岩波書店)。
大江氏らの著書で名誉を傷つけられたとして元守備隊長らが、大阪地裁に提訴。
「沖縄集団自決冤罪訴訟」は、平成17(2005)年10月28日、大阪地裁で始まった。原告側の徳永信一弁護士は、『正論』(平成18年9月号)でこう述べている。
●<大江氏は、まず、どんな調査のもとに、何を根拠にして、赤松元大尉を「罪の巨塊」などと断定し、アイヒマンのごとく絞首刑にされるべきだと断罪したのかを弁明しなければならない。
やがて法廷の証言に立つという大江氏の約束が果たされる日を待ち遠しく思う。そのとき、彼はなにをどう語るのだろうか>
この裁判で読み上げられた梅澤裕元少佐の意見陳述書が、今回の「軍命令」修正に大きな影響を与えたとされる。昭和20(1945)年3月23日、海上挺進第1戦隊の隊長として梅澤元少佐は、座間味島にいた。
米軍上陸目前という緊迫感に包まれていたその夜、島の幹部が本部の壕をおとずれた。自決のための手りゅう弾や実弾をわけてほしいという。梅澤元少佐は、こう諭(さと)したという(『正論』参照)。
<決して自決するでない。軍は陸戦の止むなきに至った。我々は持久戦により持ちこたえる。
村民も壕を掘り、食糧を運んであるではないか。壕や勝手知った山林で生き延びて下さい。共に頑張りましょう。弾薬、爆薬は渡せない>
梅澤元少佐の証言には、村民と部隊との良好な関係が端的に表されている。
大江氏の『沖縄ノート』には、故意かどうか知らないが、そういう雰囲気はない。いずれにしても、
徳永弁護士が述べたように、
●こんどは大江氏が発言する番である。
728 :
吾輩は名無しである :2007/09/12(水) 18:17:45
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ脳減る糞愕症 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
730 :
吾輩は名無しである :2007/09/13(木) 05:06:10
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/ 2007年05月25日(金)
原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
弁護士 岩原義則
弁護士 中村正彦
弁護士 徳永信一
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、
「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」という命令が、
赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。
@「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、
A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、
B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。
志賀が部落解放同盟を主な支持基盤としていたことから、結党当初には解放同盟系の 活動家が多数参加していた(その中の一人に後に解放同盟委員長・日本社会党衆議院議員となる上田卓三がいる)。 その影響で部落解放同盟の主流派(本部派)を「こえ派」と呼ぶ人もいる。 構造改革系の学生運動組織、民主主義学生同盟(民学同)とは共闘関係にあった。 民学同は後の1970年に多数派の「民主主義の旗派」と少数派の「デモクラート派」 「新時代派(アサート)」などに分裂。 その後「民主主義の旗派」は「現代政治研究会」に改称。 さらに2000年には民主主義的社会主義運動(MDS)へと改称し、 「無防備地区宣言」条例の制定運動の中核として活動することになる。
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-681.html やじざむらい的日々雑感
大江健三郎 中国で吼える
わざわざ韓国に出向いて総理の靖国参拝を批判し、『日本の良心』つまり自分達に都合の良い事を言ってくれる人と韓国紙に紹介された、日本の進歩的(笑)文化人(爆笑)を以前のエントリーで取り上げました。(関連エントリーを参照)
その方のお名前は、ノーベル文学賞受賞者であらせられる大江健三郎大先生。この大江先生、今度は中国に出向いて何やら動いているようです。まずはこちらをご覧下さい。(人民網から以下引用)
http://j.people.com.cn/2006/09/08/jp20060908_62876.html 大江健三郎氏が訪中、南京大虐殺記念館も訪問
ノーベル文学賞受賞作家、大江健三郎氏が9月8日〜15日にわたり、北京、南京などの地を訪問する。7日の情報では、大江氏は今回の訪中期間中に3度の講演会(9日、10日、14日)を予定している。
このほか、9日の午後2時半から北京市の書店・西単図書大厦で新作「さようなら、私の本よ!(中国名:別了、我的書!)」の出版サイン会を行う。
「さようなら、私の本よ!」は2005年末の新作で、日本国外での出版は今回が始めて。「光明日報」が伝えた。
9月12日、大江氏は飛行機で北京から南京へ飛び、その日の午後に
●『侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)を訪問、生存者との対談も行われる。』(編集SN)
自著の宣伝のついでに反日記念館に行くのか、反日活動のついでに自著の宣伝をするのか、そのへんは知りませんが、
いつの間にやら犠牲者の数が増えたり、年々オドロオドロしい話になってきている南京大虐殺、その記念館をご訪問される予定ですかそうですか。
この記念館を訪れ、どんな反応を見せるのか興味がありますが、日本の良心と呼ばれる大江氏のこと、
嘘捏造満載の中共プロパガンダだろうが鵜呑みにして、『日本は酷い!』なーんて糾弾しちゃうんでしょうか。
(続く)
(続き)
さて、記事には大江氏が北京で講演会を開くとありますが、初日の模様が記事になっていますので、ご覧下さい。(CRI ONLINEから以下引用)
http://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/09/09/[email protected] 大江健三郎氏、日本は反省しない現状を改めるべきだと発言
ノーベル賞の受賞者である日本の作家大江健三郎氏は9日、北京で講演を行った際、
●『日本は全く反省しない現状を改めるべきだと述べました。』そして、
『両国の関係の正常化の前提は、
●日本国民が戦争で犯した罪を深く反省することであると強調』
しました。
これは、大江健三郎氏が中国社会科学院で講演を行う際述べたものです。
大江健三郎氏は、今年8月、小泉首相が靖国神社参拝を再び強行したことに対して、
●『過激な国家主義がまた日本で台頭しており、日本の動きに憂慮している』
と述べています。
これは酷い電波だ・・『両国の関係の正常化の前提は、日本国民が戦争で犯した罪を深く反省すること』ですか。中共よりも過激ですね。
彼らは指導者と国民は別という、いわゆる区別論でもって、特に日本国民に対してどうのと言うことは無いですが、大江さんはグッと踏み込んでます。
おい大江よ、全く反省しない現状だの、過激な国家主義が台頭しているだの、何をどう見たらそうなるんだ?頭がイカレてるとしか思えない。
もうさ、帰ってこなくて良いよ。本当に過激な国家主義とやらが台頭してるなら危険でしょう?
そのまま『赤い』中国で土になっちゃいなさい。
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/ 2007年05月25日(金)
原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
弁護士 岩原義則
弁護士 中村正彦
弁護士 徳永信一
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、
「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」という命令が、
赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。
@「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、
A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、
B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。
735 :
じゃぎゅあ :2007/09/17(月) 12:47:52
はじめまして。どうして初期中期の大江先生の作品には、自動車ばかり、登場するのですか? ジャギュアという言葉に触れるたびに、もほほほと笑ってしまいます。時代背景の影響として、単純に受け入れて良いのでしょうか? お洒落だったから、なのかなぁ。。。
>>735 レスがあるといいね、テラバロスw
子供のころ自分はトロくて不器用だから戦闘機乗りにはなれないともった大江w
実際免許をとらなかった大江w
芥川賞をとった大江は東京を徘徊しているところ、地元の友人に出会い
正宗白鳥を読んでいると興奮して言われ、こういう陰気なやつは正宗白鳥を読むのかと
その人にぴったりだとおもいしっくりしたという大江w
伊丹が車好き。
弟的性格だとかいう大江w
仲違いしたままだったという最近発表された安倍と大江の関係だが
その安倍にについて別のところでの回想で、安倍が車好きなのは有名だがと
回想する大江w
さて、これらの大江の言説、行動から、大江という人間をどう読むかw
>>735 >どうして初期中期の大江先生の作品には、自動車ばかり、登場するのですか?
私は「芽むしり仔打ち」からしか読んでないので分からないんですが、たとえばどの作品ですか?
>>736 >仲違いしたままだったという最近発表された安倍と大江の関係だが
安倍って安部公房?安部公房の名前くらい、ちゃんと書こうよ。
んで、どこにそんなことが発表されたの?
大江は、たとえば「あいまいな日本の私」とかでものすごく高く安部を評価してたけど。
>>737 へ?最近発表されたインタビュー式のもので語ってるらしいじゃんw
俺買ってないからしらねーけどw
>>大江は、たとえば「あいまいな日本の私」とかでものすごく高く安部を評価してたけど。
↑
だから、そこがミソなんだろw
仲違いしてたが、高く評価している、だから自分を批判するひとも評価しろと暗に言ってるん
じゃないのか?w
>>738 > へ?最近発表されたインタビュー式のもので語ってるらしいじゃんw
> 俺買ってないからしらねーけどw
?バカ?
>>739 ????
なぜに?でも、事実は変わらないよw
741 :
吾輩は名無しである :2007/09/17(月) 18:38:41
『憂い顔の童子』読み終わった。 最近の大江の小説の中でも一番の出来だと思った。
>>738 どうでもいいが、安部公房の名前を書き間違えるような奴は文学板に書き込む資格ナシ。
10年ROMってろ。
珍獣を観察するスレですなあ(ダブルミーニング)
西尾幹二のインターネット日録
西尾幹二,人権擁護法,郵政民営化,靖国,皇室 « 『日本人は何に躓いていたのか』 最新書評ホーム講演「正しい現代史の見方」帯広市・平成16年10月23日(二) »
http://nishio.main.jp/blog/archives/2004/12/161023_1.html (略)
とりわけ大変に滑稽なのは大江健三郎という男で、「アウシュビッツの後に文学なし」といったドイツの思想家の言葉にならって、「広島の後に文学なし」と、こう言ったんですね。
アウシュビッツと広島の惨劇を二つ並べるのは、悲惨のレベルという点で必ずしも間違った見方だと私も思いませんけれども「アウシュビッツの後に、ドイツの文学者がドイツの文学を書くことは出来ない」というのは、加害者のドイツ人が、ということですね。
「広島の後にアメリカに文学なし」と言うのならば話は通りますよ、これは。「広島の後に日本人が、もはや文学を書くことはできない、文学はない、精神はない、もうないんだ」。
これはおかしいんじゃないのかなと、てんでひっくり返っているんじゃないかなと、思うわけであります。原爆を落としたのはどこの誰なんですか?
大江健三郎は狂っているんはないですか。こんなふうに狂った人が戦後ずっと多かったんですよ。
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ売国帝王 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
>>744 西尾幹二ってどういう人か知らないけど、マジレスすると原爆の問題ってのは
悲惨のレベルとかどっちが加害者とかじゃなく、
今にも世界が終るかもしれないという終末への恐れだろう。
人類が滅んだ後に文学などあるはずもない。
世界が終る、しかも神とかじゃなく人間自身によって終末が来てしまう、という恐れ。
核の問題ってのは、中世の末法思想以降日本に久々に現れた新たな終末論のわけだ。
大江って宗教的な感性の持ち主なんだと思う。
そこらへんを無視してアウシュビッツと並べてしまう西尾という人は、あんまり深い読解力を持ってないんだな。
アウシュビッツの後にしろヒロシマの後にせよ、文学が困難になるのはドイツ人とか日本人とかいう特定の民族ではなく、人類普遍の話なんでないかね。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ売国奴の王 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ進歩的文化人 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
751 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 11:02:44
そうして、彼は「天皇の栄光を願わない者」の少年は委員長を刺殺した瞬間、「魂を棄てて純粋天皇の偉大な溶鉱炉のなかに跳びこ」み、そのあとにやってきた「不安なき選れたる者の恍惚」という「至福の四次元」に飛び込んだ。 この恍惚が無意味にされ天皇から永遠に見捨てられることを恐れ、少年は自殺してしまう。 「おれは天皇陛下の永遠の大樹木の柔らかい水色の新芽の一枚だ、死は恐くない、生を強制されることのほうが苦難だ。(中略) おれは純粋天皇の、天皇陛下の胎内の広大な宇宙のような暗黒の海を、胎内の海を無意識でゼロで、いまだ生れざる者として漂っているのだから、ああ、おれの眼が黄金と薔薇色と古代紫の光で満たされる、千万ルクスの光だ、天皇よ、天皇よ!」 少年が自殺したとき、隣の独房の若者はかすかにオルガスムの呻きを聞いたという。そして死体は、精液のにおいがした。
752 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 11:13:46
いいね!最高!
753 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 11:38:53
>>747 西尾某には、広島への原爆投下が人類全体にとっての衝撃だったという認識が無いんだろうね。
アウシュヴィッツもあくまでドイツ人とユダヤ人の問題で日本人には関係ねーし、
原爆はアメリカ人と日本人の問題だからほかの外人には関係ねーべっていうスタンスなんだろう。
要するに田舎者のDQNなんだね。
>>753 んなことわかってるよw
だが因果関係を厳密に探っていけば大きな焦点になるのは日米が焦点になるのは間違いない
おまえは人類全体の問題とかいっておけば万事昇華されたつもりにでもなってるんだろうな
DQNはお前のようだ
755 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 11:55:14
大江の発言は、広島を契機として人類全体が核の時代に入った現代において文学は存在できるのかという問いかけなんだよ。 それを日米の国交問題にのみすり替える西部某が田舎者のDQNなんだよ。 これ以上わかりやすく書けない。理解できなかったらごめん。
そりゃ扱ってる問題が違うというものだ。 もっとも、個別具体的に戦史を掘り下げて論点を詳細にする西尾のほうが ろくに知識もない癖して一般命題やら「正義」やらを振りかざす大江なんぞよりはるかに誠実な態度だと俺は思うがね。 で、いつのまにか西尾が西部に変身してるわけだがw
757 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:09:00
結局、扱っている問題が違うのに、 西尾某はそれを理解できてないんだよね。 ただそれだけ。 君はそれを理解できているのに大江憎しで混乱しているようだね。 椅子が光らないからと文句を言い、 電灯に座れないと文句を言う西尾www
ついに逆切れwwww
759 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:15:04
逃げるのかい? 上のレスをもう一度読み返してみたら? 西尾某の読解力の無さが話題になってるんだよ。
>>757 都合のいい野郎だな
如実に基づかない記事で名誉毀損しておいて「自分は人類全体を考えて書きました」
ですむと思ってるのかよ。
いかにも大江信者らしい発言だこと・・・
761 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:17:22
まあ、大江みたいな男は 「アメリカやフランスの核実験は非難してなんで中国の核実験は非難しないのですか?」 で一環の終わり
762 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:19:16
頭を冷やせ。 そして上のレスを読み返せ。 お前は西尾信者なのか? 俺は大江信者ではないぞ。 くやしまぎれに論点をすりかえるな。 落ち着けw
763 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:21:45
なぜネトウヨはこんなに頭が悪いんだろうか…。
764 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:22:02
日本人として、アメリカに反抗しろということですか? W村上の時代の人に言って欲しい。。。。。
765 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:23:07
>>755 現実の政治局面を無視して自分ひとり人類やら客観的正義の体現者だと思ってる
思い込んでるところがまさに大江そっくりだな
これってこいつらの嫌うアメリカと何が違うのやらw
766 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:26:32
ネトウヨに論理を理解させるのは無理。 すぐにイデオロギーに結びつけて言論を圧殺する姿は、 左翼にも通じる。 要するに全体主義者に共通する思考なのだろう。 細胞的人間というやつか。
767 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:35:29
>>762 ああ、文学云々の話をしてたんだな。そのドイツの思想化がどういう意味で言ったのか知らないけど、
>>746 のような解釈なら俺も納得。まあ大江の普段の発言きいてれば西尾の解釈もきもちは分からなくもないけどね。
それとその前のは俺の書き込みじゃないぞ
768 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:37:49
上のレスを読み返して自分の間違いがわかって逃亡したようだな。 ネトウヨは口先ばかりの卑怯者だからすぐ逃げる。
769 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:38:02
なんか変なチョンが紛れ込んできている件
おれは別に信者ではないぞ
771 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:44:27
チョンと信者とネトウヨとサヨと工作員という言葉の乱用が、 どれだけみんなの思考を劣化させたのか、 そろそろ気づく頃なのかもしれない。
でもねえ、大江に人類の立場でなんていわれても全く説得力ないわな
まさに
>>761 で終りでしょう
773 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 12:55:28
萌えとwwwwwもね。 語尾が「な」で終わる語りかけっぽい書き方も嫌だ。
774 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 13:32:30
大江って本当に中共の核を批判したこないの? 『ピンチランナー調書』ではわりかし否定的に描かれてたような気がするけれども。
746だけど、おっ、なんか俺の走り書きに結構反応してくれててちょっとうれしい。
>>756 > ろくに知識もない癖して一般命題やら「正義」やらを振りかざす大江なんぞよりはるかに誠実な態度だと俺は思うがね。
いや、誠実とか不誠実とかそういうんじゃなくて、人間のタイプが違うの。
大江って宗教的なんだよ。彼が好きなブレイクみたいに、終末のビジョンが見えちゃうの。いっちゃってる人なんだって。
エヴァンゲリオン初号機みたいにさ、中にすごくやばいものが入ってるわけ。
で、彼が小さいときから孜々として身につけた教養が拘束具で、中のやばいものを押さえつけて小出しにしてるの。
今思いついたんだけど、宮沢賢治が生きて敗戦を迎えたら、大江みたいになってるんじゃないかな。
大江よりもっと過激に、「日蓮に帰依しなければ世界は滅ぶ!」とか大真面目に説いて回ってるかもしれない。
やばさと宗教性において、大江は現代の宮沢賢治と言えると思う。
777 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 14:22:17
所詮散文小説家
778 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 16:28:09
大江は卑屈を象徴するような男
>>776 コイツも懲りないなあ。
安部公房の名前を書き間違えるような奴が文学板に何の用だよ。
それからな、宮沢賢治じゃないぞ。正しくは宮本顕治って書くんだぞww
小林秀雄よりすごい文学評論を書いた偉い人なんだぞ。
>>780 こりないのは、工作員なのでわW
>>744 のレスが結構痛かったのでわw
>>744 は今まで出てなかったレスだよなw
新しいやつw
都合が悪いレスがくると、工作員がどこからともなくわんさかわいて出てくるというのは
大江の工作の定例だぞw
782 :
(o^v^o)◇m0yPyqc5MQ :2007/09/22(土) 06:42:23
(*^○^)v{ぴょーーとる。ぴょーとる。ぴょーーっ
783 :
吾輩は名無しである :2007/09/22(土) 09:38:03
端的にいってこのひとの作品は難解。川端も難解。東大は難解なものしか書けない人造人間しかつくれない。
初期中期の4作品にジャガー、スポーツ・カー登場 バイクの話もあった。。。
沖縄ノートを図書館で読んでみたんだけど、現実から乖離しすぎているように感じた。 これはフィクションとして読むものなんでしょうか。
あれ屈折してるよね。なんか変な本だ。 ただ、あの内容で訴えられたってのはよく分からん。
>>779 卑屈というか、こいつ確信犯的ペテン師だろW
>>785 沖縄ノート読んだことないけれど(どこかにしまってあるが)
日本が派遣した軍隊が命じたといわれる集団自決を、日本の軍隊の
手先である25,6の将校をスケープゴートにして
悪の権化のように扱ったというのが問題なんでしょ、それをどこまで日本の軍隊の話のレベルまで
昇華しているのか知らないがW
まさか、大江のなかでこの赤松大尉=日本軍=日本だったのだろうかW
赤松大尉のなかに日本人がもつ沖縄人への差別心がみてとれるとか
そういうレベルで語っているのだろうかW っていうかそうなんじゃないの?W
もしそうなら、根本的にこの本ダメということでしょ。
大江には書き直してほしいものだね、この沖縄ノートW
確信犯的ペテン師、卑怯者の大江健三郎には日本の軍隊について真正面から
論じることはできず、書き直すことなどできないことかW
,、 ─ 、 / ( ●)) /⌒Y | 人 ! ヽ,n/,イヽヽ. ヽヽ ノ∧.! ノ ) ノ ) '" '"  ̄  ̄
>>783 お前にとって難解じゃない小説って何?ラノベとかハレクインロマンスとかか w
,、 ─ 、 / ( ●)←大江が帰るべき朝鮮 /⌒Y | 人 ! ヽ,n/,イヽヽ. ヽヽ ノ∧.! ノ ) ノ ) '" '"  ̄  ̄
,、 ─ 、 / ( ●)←大江が帰るべき朝鮮 /⌒Y | 人 ! ヽ,n/,イヽヽ. ヽヽ ノ∧.! ノ ) ノ ) '" '"  ̄  ̄
>>793 ああああっそうかああ!わかったよ!
荒らしじゃなかったんだな。
∩ ∩ | ∪ | | 〜 | ∧ ∧ | i ,,゚Д゚) U U
木から降りん人
797 :
吾輩は名無しである :2007/09/29(土) 22:26:16
韓国にノーベル文学賞がでないのは言語のせいだと皆語る韓国人
ハングルが英語でうまく翻訳できないからだとか
発音のせいだとか
ハングルを表現するには外国語が不足しているだとか
誰1人文学が韓国に発展しなかった背景を知らないし理解できない
文学だけではなく画家も音楽家もほとんど出ていなかった
最近日本文化解放がなされたわけだが
日本文化が禁止されていた昭和の時代は
石原裕次郎初め著名な映画やテレビドラマが一言一句にいたるまでパクられてコピー作品が流されていた
出演した往年の韓国女優に日本の古い作品を見せたら
作品の映像そのままに完璧に複製された作品にまったく信じられないようすだった
現代の寒流作品も単に日本の山口百恵時代のドラマの再現に過ぎない
過去現在と彼らになぜ文化が育たないのか
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=tbook&nid=792
(少なくとも上で語られている意味合いでの)文化なんてものは実質、 才能ある一部の特異な者たち「だけ」が担ってきたものであって、 それが日本人だろうが韓国人だろうが、お前の様な凡人とはなんの関わりも ない話だと、何故に気付けない?w ひとのものはひとのもの。自分のものは自分のもの。 誇りってのはあくまでテメエ一人の力で培うものであって、何処其処から 借りてくるものとは違う。
799 :
吾輩は名無しである :2007/09/29(土) 23:58:03
テレビドラマが日本文化なんだったら、そんなもんは死に絶えたほうがいいだろう。 てーかそんなもん観てんのかよ?石原裕次郎映画とかよ。頭オカシイんじゃまいか?
800 :
吾輩は名無しである :2007/09/30(日) 15:35:25
>石原裕次郎映画 確かに駄作も多いが、例えば狂った果実はヌーベルバーグに多大な影響を与えたわけだが? テレビドラマだってピンからキリまである 木下恵介、向田邦子、山田太一、とかもいたわけだし あんたはアニメとか漫画とかもバカにしてるんだろうなあw
,、 ─ 、 / ( ※)←大江が帰るべき朝鮮 /⌒Y | 人 ! ヽ,n/,イヽヽ. ヽヽ ノ∧.! ノ ) ノ ) '" '"  ̄  ̄
,、 ─ 、 / ( *)←大江が帰るべき朝鮮 /⌒Y | 人 ! ヽ,n/,イヽヽ. ヽヽ ノ∧.! ノ ) ノ ) '" '"  ̄  ̄
大江健三郎って、あのノムヒョン大統領のようなふてぶてしさがあるよね? 実際はどうかしらないけれど、あの笑顔がふてぶてしく感じていけすかないんだけど。 やっぱり、朝鮮人同士似ているのかな?w
>>803 訂正
大江健三郎って、あのノムヒョン大統領のようなふてぶてしさがあるよね?
実際はどうかしらないけれど、あのノムヒョンの笑顔がふてぶてしい感じでいけすかないんだけど。
あのふてぶてしさと同じもの大江もってるよね。
やっぱり、朝鮮人同士似ているのかな?w
805 :
吾輩は名無しである :2007/10/05(金) 15:24:15
新潮文庫の「日常生活の冒険」が違うのに変わったよ
作 品 を 批 評 で き る 奴 は お ら ん の か ?
ドストエフスキーは、保守ナショナリストなのに 社会主義者のように受け止められて、ドストエフスキーはうれしいのかなw 大江ならば、節操がないのを政治信条としているからうれしがるのかなw
>>806 日常生活の冒険に出てくる斉木犀吉って、最後なんで自殺したんだと思う?
俺はつい最近、大江健三郎の日常生活の冒険を読んで、
それが意外にもおもしろかったんで(朝日新聞のエッセイがいつもつまらんから
小説もあんまおもしろくないと思ってた)ネットで検索したり2ちゃんねるを見にきたんだけど、
スレがなんかこんなありさまなんで帰ろうかなー、と思ってたら
>>806 が「作品を批評」なんて言うわけで、是非ともちょっとその辺の解釈を誰か聞かせてくれー。
(斉木の自殺の動機をどう解釈するかでテーマの解釈も変わってくると思うんだ)
俺のまわりで大江健三郎なんて誰も読んでないんだ・・・これが。
結構おもしろかったんで俺もびっくりしたんだけどさ。
基本的に大江健三郎は、他人には人殺しなんだよw 大江を仮託しているような主人公は死なず、そうでない主人公は大抵死んでるだろw
810 :
吾輩は名無しである :2007/10/06(土) 21:37:34
「なぜ登場人物を殺してはいけないのか?」 「私はむしろ、この質問に問題があると思う。まともな小説家なら、そういう問いかけを口にすることを恥じるものだ。 なぜなら、性格の良しあしとか、頭の鋭さとかは無関係に、小説家なりに固有の誇りを持っているから」
>>810 それは、どこに買いてある引用?w
まさか、登場人物をなぜ殺してはいけないのかと言ったのは
推理サスペンス小説作家じゃないだろうな?w
まぁ、別にそれはどうでもいいのだが
固有の誇りをもってるからとは、登場人物(主人公)に自分をすりこませているから
殺せないと言ってるのだろうか?w
っていうか,
>>810 が、本当に大江が言ってることとして
その後、殺してはいけないが、事故死なら良いとか言いしそうだなw
思えば自殺も自分で死ぬんだっけか?w
>>806 「万延元年のフットボール」の加藤典洋の解説とか「作家の値打ち」や「現代文学」(本の題名です)の
福田和也のアイロニカルな言いがかりでもわかるけど「日常生活の冒険」は古くからの大江ファンにはとりわけ人気の
高い作品ですよ。
斉木の自殺は初期の頃掲げていた「性的人間」という理念の断念なんじゃないかと思う。
「日常生活の冒険」とパラレルになっているのが「個人的な体験」(ふたりのヒミコ)なのは誰でもわかることだと思うけど
「日常生活の冒険」は息子光の誕生と同時に伊丹十三の影響からの脱出(初期の「青年」的なものからの脱出)という
「個人的な」モチーフと、戦後民主主義から60年安保まで続いた政治的な季節のまつりの後にやってきた
「終わりなき日常」の到来という「社会的な」モチーフのふたつを提示している小説だと思う。
これまで大江は「個人的」なものを「性的イメージ」のメタファで表わし「政治的人間」との二項対立で描いてきたけど
このあとで小説をドストエフスキーや漱石に倣って構造的に描く努力をし始める。
で「構造的」に60年安保後の世界を描いた「万延元年のフットボール」が「68年の政治運動」を先取りしたというのは有名な話ですね。
いまの視点からすると60年安保は70年安保の前哨戦みたいにみえるけど
「日常生活の冒険」当時はその間の「政治」の空隙、政治の季節がしだいに沈静化・終息していくように
見えていたと思われ、たぶんそんな絶望的な状況をあの小説は描いてたんじゃないかと思う。
(続き)
「性的人間」斉木犀吉の理由なき突然の自殺は読者に向かって自殺を予告しての「自殺」だったという点が重要で
近い過去を語り返す閉じた円環的な作りが「日常」という繰り返し(革命なき円環的時間)、
「政治からの撤退」への批判を暗にはらんでおり
だからこそ政治意識のある読者へ語りかけるように警告を発していたんだと思う。
オーデンの「危険の感覚云々」の詩の引用や死者を忘れるなというゴッホの遺書の言葉はこういった文脈から見ると
わかりやすい。
そういったことを別にしても「日常生活の冒険」は過剰に熱かった初期の文体がだいぶ落ち着いてきた感じで
小説として単純に面白い。
>>811 810は「どうして人を殺してはいけないのか」という高校生の問い答えた
大江の発言を歪めて引用しているので釣られないように
814 :
吾輩は名無しである :2007/10/07(日) 11:50:34
でも本人は「日常生活の冒険」をあまり評価してないよね。「作家自身を語る」でも「基本的レベルに達してない」って言ってるし、現行の全集にも入っていない。個人的には好きだが
>>812-813 返信最高どもどもです。
初めて読んだ大江健三郎の小説が普通以上ににおもしろかったので
誰かの意見も聞いてみたかったんだ。
色々感想はあるけど、時間に余裕がないのと、
ただいま「日常生活〜」の2周目に入っているので私の解釈はまた今度つーことで。
それにしてもあんなにちゃんと話を構造的に作ってるとは思わなかったわ。
読み始めたときは「エッセイ風に適当に書いた作品かなー・・・」と思ってたもんね。
あと政治系の背景やテーマは完璧見逃してたわ。
言われてみれば確かにそれ系の単語が飛び交ってるし、
そういう話に結構重点を置いていたりしてたな。
正直政治系のエピソードは飾りぐらいに思ってたよ。
いやー、ほんとどもども。
>>814 その話をネットのどこかで見かけたんだけど、どの辺が気に入らなかったんだろ?
まあ確かに色々不満点はあるっちゃあるけど、それでもおもしろかったんだよなー。
終わりの2ページぐらいが「おお、そこに繋がるのか」と感心させられるような出来だったから
作品としての印象が良いだけかもしれんけど。
でも久々に「二度読みたくなる小説」だった。
816 :
吾輩は名無しである :2007/10/07(日) 15:31:19
世間のイメージ以上にストーリー性はかなり優れていると思う。特に初期から中期までは。ただ、そのまわりにくっついている文体が小難しいだけで。しかしその小難しさが魅力なわけで。
744の話を蒸し返して悪いけど西尾幹二の大江批判は間違った引用と 間違った解釈の見当違いの批判ですね。 西尾の言ってるドイツの哲学者ってのはアドルノのことで、 彼が言ってるのは「アウシュヴィッツの後で詩を書くことは暴力的である」ということ。 これはアウシュヴィッツの暴力が決して非人間的なものではなく 「人間的」な計算づくの「理性」においてなされたという事実の後で もはやヒューマニズム的な人間賛歌の美学の元で詩の美しさを のんきに追認して書くことは暴力的なことであるということ。 「文学が終わった」とはいってない。 さらに大江が「広島の後に文学なし」ってなことを言ったというが 西尾がその発言をどこで聞いたのかよくわからん。 そもそも西尾は「詩」と「小説」の違いが根本からわかっていない。 どちらも「文学」として「哲学」の大衆向け消費型くらいにしか思ってない(哲学やってる奴にありがちな文学観)。 一応西尾ってニーチェ研究者でしょ。ドイツ哲学のバックグラウンドが もっと見えててもいいと思うがアドルノのいい加減な引用の仕方からして この程度のアバウトな歴史解釈で学者になれるんだから日本はホント楽なところだよ
818 :
吾輩は名無しである :2007/10/08(月) 15:37:54
いいかげんな学者の西尾といいかげんな作家の大江 いいコンビじゃないかwww
>>817 へぇ、なんだかしらないが、それを確かめることができるひと、ここに居るのか知らないが
>>これはアウシュヴィッツの暴力が決して非人間的なものではなく
↑
なんだか、この一文でこの哲学者は悪で、それを持ち出す西尾も悪だと
言いたげな感じなのだけれど、これは正しいのか?
この人独特のアイロニーなのかもしれないが。
おまえも
>>744 の西尾の間違いを指摘しながら、西尾が言ってることを誤読しているようだけれど
西尾はその哲学者が文学が終わったと言っているなどとは言っていないぞ?w
元サイトがみれないのだけれど
文学を書くことができないと言ったと言ってるのじゃないのか?。
>>「アウシュビッツの後に、ドイツの文学者がドイツの文学を書くことは出来ない」というのは
文学は終わったなどと書いていないぞ。文学なしと書いているだろw
あーイライラするが
こいつ、サヨクの工作員なんじゃねーのか?
以前筑紫が、TBSでオウム事件に関してなにかったよな、そのときTBSは死んだ!とかいったんだよな。
たぶん、それこの大江の物言いを真似して言ったのじゃないかと俺は、この西尾のをみて
おもったのだけれど、
>>817 もそれが念頭にある工作員だから、文学が終わったなどと
言ったと間違えているのじゃないのか?w
820 :
吾輩は名無しである :2007/10/08(月) 16:48:14
見えない敵と戦ってる奴が常駐してるなw
>>820 速攻茶化しか、乙w
せっかく、俺は下げてんのになw
>>819 訂正
この人独特のアイロニーなのかもしれないが。 ×
この人独特のアイロニー的発想から構築しようとしてるんじゃないのか? ○
まぁ、俺はどっちでもいいわけだけれどw
正確なところ、どっちよw
アイロニーじゃありません。アイロニーなどというロマン(浪漫)主義的な概念は 実際アウシュビッツや原爆の前では何の役にも立ちません。 戦中、保田與重郎をはじめとした日本浪漫派はみな日本回帰しただけです。 もちろん「日本回帰」自体が悪いといってるわけじゃない。何を持って「日本」としているのかが問題なので 右翼対左翼などという議論立て自体が浅いってこと。 (そもそも「日本を批判する」ことが左翼的であるとか売国奴だとふきあがった発言する浅さが 効果として日本を貶めていることにすら気づけないネトウヨが多い。海外に行って公演で自国自慢をする奴が いるとしたら単なる馬鹿じゃないの。誰がそんな話に耳を傾ける?それこそ文学的リテラシーゼロ)。 「人間」という概念が比較的新しい発明だったなんて哲学的には有名ですし アンチ・ヒューマニズムとかフランクフルト学派の「理性」批判も常套ですね。 人間的=善、非人間的=悪などという人間中心主義を疑うというのが 第二次世界大戦後の思想、文学の出発には暗黙として存在してました。 とはいってもその手の思想が日本で注目されたのはマルクス主義の退潮後でしたが。
824 :
吾輩は名無しである :2007/10/08(月) 23:28:44
火
>>823 なに言ってるの、おまえw
>人間的=善、非人間的=悪などという人間中心主義を疑うというのが
>第二次世界大戦後の思想、文学の出発には暗黙として存在してました。
↑
そんなことなら、日本には大昔からあるんじゃないのか?w
また、西洋にも昔からあるようにおもうのだがw
領主のやりたい放題だっただろ?昔はw
ただ、回帰しただけかw
回帰したのなら、アウシュビッツも広島もどうでもいいじゃないかw
大江もあたかも、沖縄ヒロシマに大きなものがあるかのような
つまり(ヒューマニズム)人間を過大にもちあげようとし
自分達の利権に多いに使ってきたペテン師、原始人ってことになるのではないのか?w
>アイロニーなどというロマン(浪漫)主義的な概念は
>実際アウシュビッツや原爆の前では何の役にも立ちません。
>ヒューマニズム的な人間賛歌の美学の元で詩の美しさを
>のんきに追認して書くことは暴力的なことであるということ。
↑
悲惨というか、西尾の言う加害者による悲惨が行われたあとでは
ヒューマニズム的なことなどクソみたいで、ヒューマニズムに泥を塗るような
ものだと(それを暴力的と言っている)、アイロニー的に言ってるんじゃないの?よくしらんけれどw
まぁ、教えてくだされ。
善/悪の区分けは何が「人間にとって」善か悪かという点で人間中心主義、すなわち ヒューマニズムです(聖書で言えば智恵の実を食う以前のアダムとエヴァは善悪を知らない「動物」だった)。 アウシュビッツ後になぜ詩を書くことが暴力的であるかというアドルノの問いは アウシュビッツが「人間の名において」何が人間であるか/人間でないかの区分けを 「理性的に」なされたということから、詩を書くという「人間的な」行為も「暴力的な」契機が 潜んでいるということを言っています(アドルノが悪という指摘は見当違いです)。 >そんなことなら、日本には大昔からあるんじゃないのか?w >また、西洋にも昔からあるようにおもうのだがw >領主のやりたい放題だっただろ?昔はw 封建社会では領主と領民はまず階級も生活空間も言葉も違う。はじめから同じ「もの」とみなされていない。 そこから「善か/悪か」という同質性を前提にした問いは発生しません。 あくまで「人間」という概念の発明と概念を操作する「理性」に対する信頼が生まれた後の「暴力」として 「アウシュビッツ」がある、というのがアドルノの見方。 それを西尾が見当違いの引用で大江批判をしてるから指摘したまでのこと。 アイロニーに関して言えばどのレベルのアイロニーなのか 日本浪漫派かドイツロマン派かべンヤミン的かシュミット的かわからんのであえて触れない。 どのみちアイロニーは相手の自分に対する「読み」を先取りして 自らの立ち居る舞いの「メタ意味」を決定する態度なので 2ちゃんねるみたいな不特定多数の匿名の方を相手に多用するなら先細りするだけです。 自分の自己解釈の影におびえるだけですね。私は「工作員」じゃありませんし・・・。 「TBSは死んだ」発言に関して言えば「文学は死んだ」とか「ロックは死んだ」 みたいなもんで言ったやつがかっこよくみえるノリだと思う。
あーあ、折角あるべかりし文学板の姿が垣間見えたと思ったら・・・・
見しやそれともわかぬまに 荒しの寄するうたて群雲 って感じか。
>>826 バカにマジレスしても空しいから、ほっときなよ。相手にすると付け上がるし。
ちょっとつまんないことを聞くけど、「私という小説家の作り方」に
「わが国の文壇では、いまやカトリックであれプロテスタントであれ、
信仰を持つ作家、批評家たちの発言が盛んである。」という文がありますが、
これ、そうかなあ。誰のことを言ってるのでしょうか。
宗教……遠藤さんとか、瀬戸内さんとか(信仰をもつものとしてとったならね)
綾子タンとか。
,、 ─ 、 / ( *)←大江が帰るべき朝鮮 /⌒Y | 人 ! ヽ,n/,イヽヽ. ヽヽ ノ∧.! ノ ) ノ ) '" '"  ̄  ̄
831 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 02:52:11
政治少年はいつになったら書籍化するの
>>826 アドルノというのは、テオドールアドルノ?
テオドールアドルノというひと、ユダヤ人みたいだけれど。
>「アウシュビッツの後に、ドイツの文学者がドイツの文学を書くことは出来ない」というのは、
>加害者のドイツ人が、ということですね。
ここの部分の
それは端的に
ぐだぐだ言ってるけれど、概論は重要だけれど
アドルノというひとは、暴力を一般的に話しているのに
加害者、被害者と、二項対立で話しているかのように、西尾が語ってる
というのが間違いだと言ってるわけか?
大江がヒロシマの後に文学なしとも言っているかどうかも疑わしいとも
言っているわけだけれど、それはどんな根拠でか?
>>817 >さらに大江が「広島の後に文学なし」ってなことを言ったというが
>西尾がその発言をどこで聞いたのかよくわからん。
833 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 07:16:56
クロード・シモンと核実験のことでやりあったよね シモンの主張ってどんな感じだったかわかる?
↑シモンのスレがないと思ったら、訃報スレがあったんで見てきたら大江との話もあった スルーしてくれ
835 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 07:24:36
大江、フランスの核実験を非難する。 それを受けてシモン、日本だってアメリカの核の傘に守られてるじゃねーか。 みたいな感じだったような。 ノーベル賞作家同士のやり取りにしちゃ異様にレベルが低かった。
>>835 ありがと、まだ過去ログ読み始めたばっかなんで簡単にまとめてくれてthx
やっぱり核の傘か
誰でもそこが弱点だって気づくもんな
>>814 初期の作品を時系列順に読みたくて金に糸目をかけないなら「大江健三郎全作品」
の第1期と第2期を読めばいい。「大江健三郎小説」に入ってない初期作品
(「ピンチランナー調書」まで)も大抵がここで読めるし、
文庫未収録の作品がいくつか入ってるしね。
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ進歩的文化人 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
,、 ─ 、 / ( ※)←大江が帰るべき朝鮮 /⌒Y | 人 ! ヽ,n/,イヽヽ. ヽヽ ノ∧.! ノ ) ノ ) '" '"  ̄  ̄
840 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 21:00:42
2007年ノーベル賞ドリス・レッシング 大江健三郎は交流ありか?
841 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 13:10:30
ないかもね。
脳減る糞愕症 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
843 :
吾輩は名無しである :2007/10/15(月) 04:13:35
大江がドレッシングに言及したトコ見たことないなあ。 なんとなく、大江の村上春樹の選評↓ 第81回昭和54年度上半期芥川賞選評(「風の歌を聴け」がノミネート) 「今日のアメリカ小説をたくみに模倣した作品もあったが、それが作者をかれ独自の創造に向けて訓練する、 そのような方向付けにないのが、作者自身にも読み手にも無益な試みのように感じられた。」 第83回昭和55年度上半期芥川賞選評(「一九七三年のピンボール」がノミネート) 大江「…そのような作品 として、村上春樹の仕事があった。 そこにはまた前作につなげて、カート・ヴォネガットの直接の、またスコット・フィッジェラルドの間接の、影響・模倣が見られる。 しかし他から受けたものをこれだけ自分の道具として使いこかせるということは、それはもう明らかな才能というほかにないであろう。」
844 :
吾輩は名無しである :2007/10/15(月) 08:26:28
大江については、政治音痴の作家が政治を語るのが好きだと 悲惨なことになるという好例ではある。 政治を語るのを封印すれば、こんなに叩かれることはなかっただろう。 それにしても、天皇から賞をもらうのは拒絶する一方で、 スウェーデン国王から賞をもらうのは喜んでいたというのは、 なにゆえだろうか。
ドレッシングて。
846 :
吾輩は名無しである :2007/10/15(月) 22:25:59
懐かしい年への手紙って良い作品ですか
政治ってなんだろうねえ。
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ進歩的文化人 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
疫病神
>>849 あちこちで精力的に書き込んでるねお宅。
モチロンソウヨ
>>851 監視はしてないけどよく見かけるもので。
854 :
吾輩は名無しである :2007/10/18(木) 14:33:22
>>844 大江は日本のそういうのが嫌いなだけで、
海外はもとから嫌ってないだろ。
855 :
吾輩は名無しである :2007/10/18(木) 19:00:27
文化勲章利用して天皇や日本の権威を否定しようとした挙げ句、自滅しただけだよなw 全ての賞を否定したらカッコ良かったんだが ノーベル賞が欲しくて欲しくてたまらなかった大江には無理だろうなwww
だってノーベル賞のほうが権威があるから。 文化勲章なんて何ほどのこともない。
857 :
吾輩は名無しである :2007/10/18(木) 19:30:27
>>856 つまり、大江は権威が好きなんだね。
自称戦後民主主義者が権威主義者だとは、痛烈な皮肉だね。
脳減る糞愕症
859 :
吾輩は名無しである :2007/10/18(木) 20:36:23
>>857 ニッポンの権威を叩くには、世界的権威に拠るのが最善。
アメちゃんを叩くにも有効な技
860 :
吾輩は名無しである :2007/10/18(木) 22:22:19
だ、誰が馬鹿左翼やねん!
「臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ 」 大江健三郎 新潮社 2007年11月 1,400円 (税込 1,470 円) ISBN:9784103036197 永遠の美少女、アナベル・リイへの想い。そして三十年を経て甦る一本の映画への夢 ――女優と男たちの、生涯最後の冒険が始まる!「後期の仕事」の白眉。
大江健三郎は愛媛の恥 大江健三郎は、とかく愛媛ではヒーロー扱いされているが、困った風潮だ。 氏は、ノーベル賞を受賞した後、国家の文化勲章を受けるのを拒否した。 「国がらみの賞は受けない」と辛辣なセリフを吐いて。 続いて出身地である愛媛県の県功労賞も蹴った。県職員を門前払いした。 どうやら大江には愛郷精神というものまで欠けているらしい。 本音は、「ノーベル賞をとった後にそんなローカルな賞を受けられるか」なのだろう。 その後は、中国で「石原都知事を選んだ東京都民を恥ずかしく思う」などとのたまう始末。 自分の見識に基づいて石原氏を選んだ東京都の人々を馬鹿にする発言で、 何様になったつもりなのだろう。 われわれ愛媛県民は、こういう人物を祭り上げるのをやめるべきである。 小説『坊ちゃん』で松山のことをボロカスに言った漱石と同様に。
くだらん村根性だな
野村勝美:2002.07.03 大江健三郎氏のレジオン・ドヌール勲章授章を考えてみます。大江氏 は自らを、「私は戦後民主主義者である」と公言するノーベル賞文学者 です。彼は「文化勲章」を拒否しました。「戦後民主主義」なるものの定 義を私は知りませんが、印象的には戦前戦中の日本を「全面悪」と捉 えている人たちのように思います。 さて、レジオン・ドヌール勲章はフランスの、民間人に与えられる最高 の勲章だそうです。やるのも受けるのも勝手です。ノーベル賞について も、やるのも受けるのも勝手です。我が「文化勲章」を拒絶したのも、勝 手です。「文化勲章」は日本国民が最高の栄誉としているものですが、 それを拒絶する大江氏の理由は、「僕は戦後民主主義者、国家の勲章 は受けない」ということであると伝えられました。根底に、氏の長年の発 言から、1.日本の戦争責任,、2.反皇室 があると想定できます。「悪いもの」からの勲章は貰えない、ということ でしょう。反「日の丸」、反「君が代」、反「核」の人です。そのこと自体を 非難する積りはありません。私が嫌うのは、この方面の人たちの得手 勝手な論理です。一般的にダブル・スタンダードといいます。
レジオン・ドヌール勲章は明らかにフランスの国家としての勲章です。 価値の源泉はそこにあります。 シラク・フランス大統領は11日夜、パリ郊外で行われたサッカー・フランス カップ決勝戦を観戦しました。 試合開始前の国歌ラマルセイエーズ演奏の際に一部サポーター が口笛を吹いたのに対し、「フランスへの侮辱」と激怒、退席したそうです。 大江さん、あなたに勲章を授ける人物は、こういう(すばらしい!)男ですよ。 「君が代はキライだけど、ラマルセイエーズは好きですか?」 フランスは「核兵器」保有国です。最高レベルの原子力発電実施国で す。かつて多くの植民地を持ち、アルジェリアにおいてもヴェトナムにお いても、苛烈な政治を行いました。第2次世界大戦後日本軍が撤退し た後に、インドシナの再植民地を目指してインドシナ戦争を起こしたフ ランス。北アフリカの植民地を弾圧によって維持しようとして起こったア ルジェリア独立戦争。第2次中東戦争(スエズ戦争)で英国と連合して エジプトに派兵してアラブ諸国と戦争したフランス。世界中の反対を押 し切って南太平洋で水爆実験を続けたフランス。 その国の勲章は受けるけれど、わが日本の勲章は受けられないという。 大江さんが文化勲章を拒絶した理由のすべてがより強く、 レジオン・ドヌール勲章には含まれています。それ を、片方は断り片方は受けるとすれば、論理を整合させるには一つの 根拠しかありません。 日本(日本人)をバカにしている、のです。
866 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 00:02:30
俺は日本国民だが、文化勲章が最高の栄誉だとは思わないよ。 国民栄誉賞もね。 およそ勲章なんてくだらないよ。 そんなもんあがめてどーすんの? まあ、自分が貰う分にはいいけどね。金になるし。 もちろんノーベル賞も同じく。 佐藤栄作やゴアやらが政治絡みで受賞するような代物でしょ。くだらにゃーい!くだらにゃーい! 勲章なんて他人にとっちゃウンコだよ。
867 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 00:09:12
君が代もラ・マルセイエーズも本質的には同じ物だよ。 しかもシラクは親日家で有名だよね。 伝統的な日本文化や、皇室にも理解があるフランス人だよ。 日本万歳なあなたならシラクは認めないといけないんじゃないの? 俺は植民地で核実験をするような人非人は認めないけれどね。大嫌いだこんな糞野郎。
>>867 シラクは日本に理解がある→シラクからの授与→だから、大江の授与は認められなけれえばならない。
すごい、詐欺的屁理屈大江擁護デマゴーグだな。
大江の行動は完全スルーかw
>>866 だれも、勲章がどうのこうのなどと言っているのでなく、大江の深いところにもっている
性根について問うているわけで
もちろん、工作員はよく知ってて言ってるのかもしれないが
これは本題ではなく、こんなもの2ch工作のためのネタで言ってるのだろうけれど
wikiによれば、大江はこのように言い訳しているよw
>大江の弁明は、ナポレオン自身フランス革命の際にジャコバン派を支持したことがあることから、
>大江は国王の専制に対する革命派の勝利として勲章を理解し、民主主義的な勲章として受けたと主張している。
そういえば、ちょっと前、工作員が
文化勲章もらっとけばよかったとか言ってたなw
実際そういう論調作り出そうとしてたよ、このスレでw
>>867 このような、かく乱するようなデマゴーグを流して平気な工作員だとして
確かに、疫病神大江健三郎だなw
けれども、wikiに書いてあることで、
>>865 が払拭されるわけではないのだが
それもあるのか
2ch工作をしようとしている大江健三郎としては2ch的に通用する思考法で
やらなければならないという、(サヨクは人の心を射るためには、その対象の人間の言葉で
話さなければならないという発想をもっているらしい、最近早速サヨクの幹部が
K・Yとか言っていた)
工作者の加害者的悪魔的発想で
>>867 のようなことを書いたということだろうかw
870 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 08:04:08
デマゴーグじゃなくてデマゴギーだろ、カスw
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ進歩的文化人 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
872 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 09:39:37
KK
873 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 12:42:20
朝日新聞 10月16日 定義集 大江健三郎 (略) 先月の沖縄の大集会で問い掛ける高校生の映像を見て、日本のカトリックの女性作家が渡嘉敷島の 戦跡碑に刻ませた文章を思いました。島の教育委員会の発行している本から引用します。 <<三月二十七日、豪雨の中を米軍の攻撃に追い詰められた島の住民たちは、恩納河原ほか数か所に 集結したが、翌二十八日敵の手に掛かるよりは自らの手で自決する道を選んだ。一家は或いは、 車座になって手榴弾を抜き或いは力ある父や兄が弱い母や妹の生命を断った。そこにあるのは 愛であった。この日の前後に三九四人の島民の命が失われた。>>(六年生の社会郷土資料) 追いつめたのは米軍だけか?母親も幼児も自分で死を選んだのか?愛という言葉はこのような言葉か? 問いかけは続くでしょう。
874 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 14:30:20
ミクシー
875 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 14:43:54
新橋
876 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 14:47:09
身元特定 完了
877 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 15:52:59
878 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 17:06:23
君がどんなに日本を愛していても、日本は君を愛さないよ。
879 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 18:12:41
大江を批判する前に、せめて新潮文庫と講談社文庫に入っているものくらい 全部読めよ。大江をイメージで判断すると間違えるんだよ。 クンデラとフィリップ・ロスとヴォネガットを併せたよりも凄い世界だぞ。
880 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 19:43:01
その誉め方はねーだろ。 大江好きだが、同意しかねる。 ヴォネガットのすっとぼけた感覚は大江にはない。 ヴォネガットの影響は受けているみたいだが、大江フィルターを通過すると、 あの世界もまったく別種の異常な感覚になる。 安易な言葉で申し訳無いが、大江は確信犯的でありつつも立派な『変態』だと思う。
881 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 20:32:39
飼育、他人の足などの初期作品を読みました。が、屈折した性欲が描かれているようで、気分が悪くなった。
うんうん、確かに大江の世間に流布しているイメージだけで考えると
間違えるかもな。
>>879 おまえが、間違えているとおもっている大江のイメージってどんなだよw
>>881 そこに描かれてる人物たちからみる、大江の人間性についてはどうおもった?
大江が求める模範的回答をしているようである、あなたにはわからないかな
っていうか、言えないかなw
883 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 23:20:55
KKさん
>>882 訂正
そこに描かれてる人物たちからみる、大江の人間性についてはどうおもった? ×
その2作は模倣と特異性が全面に出ていて歪曲されてしまうかもしれないが
そこに描かれてる人物たち、その描き方からみる大江スタイルともいうべき
2枚舌のようなその後のハレンチと言われたものに根ざした大江の世界観と
その後のその性格に根ざした行動がかもしだされているようにおもうのだが
その人間についてはどうおもった? ○
885 :
吾輩は名無しである :2007/10/25(木) 07:12:12
晒していいかな?
886 :
吾輩は名無しである :2007/10/25(木) 09:47:18
どんな誉め方をしようがどんな読み方をしようが勝手だろ。 こんなとこでいちゃもんつけて議論してんじゃねえよ。
887 :
吾輩は名無しである :2007/10/25(木) 10:22:05
大江を誉めるのが気にくわないんだろ きちがいはほっとけよ
〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ売国帝王 ) ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__)
889 :
他人 :2007/10/26(金) 18:01:05
ピンチランナー調書を父親同士の触れ合いで終わらせず 「転換」させるのが大江、或いは現代文学
890 :
吾輩は名無しである :2007/10/26(金) 18:26:49
『ピンチランナー調書』のラストって『虎よ!虎よ!』のラストをぱくってねーか?
891 :
吾輩は名無しである :2007/10/27(土) 09:56:40
ピンチランナー調書は大江の作品の中でも最も面白いものではないか。 SFとしても優れている。
892 :
吾輩は名無しである :2007/10/27(土) 12:37:29
http://takarakujie15755.blog108.fc2.com/blog-entry-221.html 【朝日新聞】中国が魯迅賞に選んだ初の日本人作品はあのうそつき左翼作家
1 :(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★:2007/10/26(金) 19:31:54 ID:???0
大江健三郎氏の翻訳本が魯迅文学賞 日本作品で初
中国作家協会は25日、第4回魯迅文学賞の全国優秀文学翻訳賞に、
ノーベル賞作家、大江健三郎氏の小説「さようなら、私の本よ!」を訳した
「別了 我的書」(許金竜氏訳)が選ばれた、と発表した。
日本関連の作品 への授賞は初めて。理由を「原作の表現や創造的な文体を正確に忠実に
翻訳している」としている。
同賞は97年に始まり、中国文学界で最も権威があるとされる。
短編小 説や詩など7部門で優秀作品が選ばれる。28日に浙江省紹興市で授賞
式が開かれる。asahi.com
http://www.asahi.com/culture/update/1026/TKY200710260048.html --------------------------------------------------------------------------------
2:Ψ:2007/10/26(金) 19:34:02 ID:5nYjPwGw0
売国はもうかるねぇ じいさん
3 :Ψ:2007/10/26(金) 19:36:15 ID:he4Enxau0
死なないねぇ
こいつも筑紫も
4 :Ψ:2007/10/26(金) 19:36:20 ID:vgNHdTZa0
ルンちゃん・・・
5 :Ψ:2007/10/26(金) 19:36:48 ID:2KiId9vw0
中国の核は綺麗な核ッスから
6 :Ψ:2007/10/26(金) 19:36:54 ID:02pllHNN0
命がけで戦った軍人に汚名を着せて
作家気取りか
7 :Ψ:2007/10/26(金) 19:38:46 ID:Cai+1LeE0
中共と アサヒにオオエ 三題ばなし 一茶
8 :Ψ:2007/10/26(金) 19:39:41 ID:LvEEF4rz0
左翼売国大江健三郎売国
893 :
吾輩は名無しである :2007/10/27(土) 15:39:35
894 :
吾輩は名無しである :2007/10/27(土) 16:25:58
『ピンチランナー調書』で、主人公の核技師のおっさんが中国の核実験に対してわりと否定的な意見を述べていたよな。 あんな貧乏国の設備で核実験するなんて危険だとかなんとか… 大江って核全般に対して否定的なんじゃねいのかねい。
南京での土下座パフォーマンスが評価されての魯迅賞ですか。
896 :
吾輩は名無しである :2007/10/28(日) 12:20:32
中国の核はきれいな核のようですね。
>>893 大江健三郎小説の流れで読むと感慨深いが
SFとして読むとどうも……
898 :
吾輩は名無しである :2007/11/05(月) 11:02:51
挙げ
899 :
快刀 :2007/11/05(月) 11:21:11
『飼育・死者の奢り』、『われらの時代』、『芽むしり子撃ち』読んだ この三冊読めばもうこの作家の才能を評価していいだろ? 大したことない いかにも大物だが ただ何故か弟キャラの描写だけが巧すぎて浮いてる 読んだ中では『不意の唖』が一番良かった 通訳を沈めるシーンは迫力あるし、チョコを投げて去るアメリカ兵のラストシーンは勃起させる!
900 :
吾輩は名無しである :2007/11/05(月) 11:23:50
DVD買った人いる?
901 :
(o^v^o) :2007/11/05(月) 22:03:34
こぎー本でよんだけどね、 毎晩4本だかえびすの缶びーるのむんだって あとね、うわさだとあるつはいまーってアルミニウム取りすぎるとなるかもしんないってよ えびすびーるもいいけど、瓶にしたほーがいーよ。 まいまさら神経質になりすぎかもしんないけど けど鉄分とれば多少アルミ分飲んでもだいじょうぶだって
902 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 14:54:37
さっさと土下座しろよ糞野郎
903 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 16:08:27
てめーが土下座しろや!
今日は大江が出廷したんだよな。 どういう内容だったんだろ。
太平洋戦争末期に沖縄県・慶良間諸島の2島で起きた住民の集団自決をめぐり、
軍命令で強制したとの虚偽の記述で名誉を傷つけられたとして、
守備隊長だった元陸軍少佐らがノーベル賞作家の大江健三郎氏と発行元「岩波書店」(東京都千代田区)を相手に、
出版差し止めや損害賠償などを求めた訴訟の口頭弁論が9日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で開かれた。
午後は大江氏本人が出廷し、「記述は訂正する必要はないと考える」と述べた。
大江氏は紺のスーツに青のネクタイ姿。幾分上気した表情で、「集団自決命令は隊長個人の資質や選択ではなく、
日本軍−(沖縄駐留の)32軍−守備隊という縦の構造の力が島民に強制した。
沖縄ノートでも軍の命令と記述している」などと陳述した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071109-00000124-jij-soci 赤松大尉を「ペテン」「屠殺者」「戦争犯罪人」呼ばわり。
柳美里の『石に泳ぐ魚』の名誉毀損性が問われた裁判に提出した陳述書では、
その作品によって傷つき苦悩する人間が生じないよう配慮して何度でも書き直す必要を説く。
「その発表によって苦痛をこうむる人間の異議申し立てが、あくまでも尊重されねばなりません」。
「沖縄ノート」210頁4行目から 「慶良間の集団自決の責任者も、そのような自己欺瞞と他者への瞞着の試みを、たえずくりかえしてきたことであろう。 人間としてそれをつぐなうことは、あまりにも巨きい罪の巨塊の前で、かれはなんとか正気で生き伸びたいとねがう。 かれは、次第に希薄化する記憶、歪められた記憶に助けられて罪を相対化する。 つづいてかれは自己弁護の余地をこじあけるために、過去の事実の改変に力をつくす。 いや、それはそのようではなかったと、1945年の事実に立って反論する声は、 実際誰もが沖縄でのそのような罪を忘れたがっている本土での、市民的日常生活においてかれに届かない。 1945年の感情、倫理感に立とうとする声は、沈黙に向かってしだいに傾斜するのみである。誰もかれもが、 1945年を自己の内部に明瞭に喚起するのを望まなくなった風潮のなかで、 かれのペテンはしだいにひとり歩きをはじめただろう。本土においてすでに、おりはきたのだ。かれは沖縄において、 いつ、そのおりがくるかと虎視眈々、狙いをつけている。かれは沖縄に、それも渡嘉敷島に乗りこんで、1945年の事実を、 かれの記憶の意図的改変そのままに逆転することを夢想する。その難関を突破してはじめて、 かれの永年の企ては完結するのである。かれにむかって、いやあれはおまえの主張するような生やさしいものではなかった。 それは具体的には追いつめられた親が生木を折りとって自分の幼児を殴り殺すことであったのだ。 〜つづく
907 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 18:52:50
おまえたち本土からの武装した守備隊は血を流すかわりに容易に投降し、 そして戦争責任の追求の手が27度線からさかのぼって届いてはゆかぬ場所へと帰って行き、 善良な市民となったのだ、という声は、すでに沖縄でもおこり得ないのではないかとかれが夢想する。 しかもそこまで幻想が進むとき、かれは25年ぶりの屠殺者と生き残りの犠牲者の再会に、 甘い涙につつまれた和解すらありうるのではないかと、渡嘉敷島で実際におこったことを具体的に記憶する者にとっては、 およそ正視に耐えぬ歪んだ幻想をまでもいだきえたであろう。 このようなエゴサントリクな希求につらぬかれた幻想にはとめどがない。おりがきたら、かれはそのような時を待ちうけ、 そしていまこそ、そのおりがきたとみなしたのだ。日本本土の政治家が、民衆が、沖縄とそこに住む人々をねじふせて、 その異議申立ての声を押しつぶそうとしている。そのようなおりがきたのだ。ひとりの戦争犯罪者にもまた、かれ個人のやりかたで沖縄をねじふせること、事実に立った異議申立ての声を押しつぶすことがどうしてできるのだろう? あの渡嘉敷の『土民』のようなかれらは、若い将校たる自分の集団自決の命令を受けいれるほどにおとなしく、 穏やかな無抵抗の者だったのではないか、とひとりの日本人が考えるにいたる時、まさにわれわれは、 1945年の渡嘉敷島で、どのような意識構造の日本人が、どのようにして人々を集団自決へと追いやったかの、 およそ人間のなしうるものと思えぬ決断の、まったく同一のかたちでの再現の現場に立ちあっているのである。」 どう読んでも個人についての誤解、誤認、錯覚、妄想に基づく論評ですね。
908 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 18:55:09
でも大江はこの原告の人が命令したなんて一言も書いてないわけだろ? いいがかり臭いな
909 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 19:03:47
「アイヒマンのごとく絞首刑にされるべきだ」 とも。
部隊長命令で島民を集団自決させたと書いちゃってる。
フィクションでした、でいいのに 実際ろくに調査してないんだからさ
912 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 22:32:13
大江の馬鹿証言「軍の命令があったと考えている」
沖縄のホテルの又聞きだけでこの信念。
カルトだなwww
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1194595464/-100 大江健三郎「沖縄集団自決は軍の命令があった。物的証拠は無いけどそんな事は関係ない」
1 : 男性巡査(福岡県):2007/11/09(金) 17:04:24 ID:Msq5dZx30 ?PLT(12050) ポイント特典
太平洋戦争末期の沖縄戦で、軍指揮官が「集団自決」を命じたとする本の記述をめぐる訴訟は9日、
大阪地裁(深見敏正裁判長)で引き続き口頭弁論があり、ノーベル賞作家の大江健三郎さんが出廷。
座間味、渡嘉敷両島での集団自決について「軍の命令があったと考えている」と証言した。
大江さんは証言に先立ち陳述書を提出。この中で「集団自決は戦争下の国、日本軍、現地の軍までを
貫くタテの構造の力で島民に強制された。命令書があるかないかというレベルのものではない」との考えを示した。
両島で1945年3月に起きた集団自決をめぐり、大江さんの「沖縄ノート」など3冊の本は守備隊の命令が
あったと記述。座間味島の守備隊長だった原告梅沢裕さん(90)らは「誤った記述で非道な人物と認識される」
として2005年8月、岩波書店と大江さんに出版差し止めなどを求め提訴した。
http://www.sakigake.jp/p/news/main.jsp?nid=2007110901000498
913 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 22:55:46
あったに決まってんじゃん。手榴弾渡すってのはそういう意味だろ。
しかし、こういう連中ってハイエナのように日本や日本軍の愚行を喜々として書くよな そういうのを正義として叩くのがうれしくてたまらないんだろ 敵味方、自己と他者に対する不信がないから、大岡昇平や大西巨人などのような深みがない
915 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 23:10:34
アマゾン カスタマーレビューより ヒロシマ・ノート (岩波新書) 大江 健三郎 107 人中、94人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 見事なダブル・スタンダード 広島から原爆の惨禍を真摯に訴える態度と、それを支える多面的で情理兼ね備わった思考に心から敬服したのも束の間 最後になって中国の核爆弾に触れると突如、「新しい誇りに満ちた中国人のナショナリズムのシンボルと見なす」と、 それまでの厚みのある思惟が停止してしまう、その余りの断裂に愕然とした。 政治的な立場からする二重基準によるものではないらしいことは、それまでと同じ真摯さからうかがえる。それがかえって恐ろしい
俺、この裁判の傍聴に行ってきた。 昼の部が始まる前に、近くにいた男達の会話が耳に入ってきた。 何とはなしに聞いていると、この男達は何かの政治団体の 関係者らしい。 「東京の連中は視野が狭くていかんなあ」 「我々の運動は一般市民から離れたらあかんのや。もっと市民に 広がるような運動をせんとあかんで」 こいつらは右翼なのか左翼なのかと興味津々で聞いていると、塾生を 集めるのは大変だとか、誰それが新しいギョーカイ新聞を始めたとか 喋ってるので職業右翼だということが判った。さらに聞いてると、 「もっとこういう運動をがんばらんとアカン」 とか言っている。この裁判は彼らの”運動”の一環らしい。 時間が来て原告団が入ってくると、こいつらは原告団弁護士に 手を振って挨拶してるし、弁護士も応じている。その後も彼らの 話を聞いてると、この裁判は彼らの仲間のYと弁護士が原告をそその かして起こしたものだという内容のことを喋っていた。 この裁判は彼らのデモンストレーションで、このスレやニュー速で 怪気炎を上げてる連中も、”運動”としてやってるんだろうなあ。
>>916 なんで、大江健三郎が描く右系のひとって、関西弁なん?(笑)
大阪地裁での傍聴だから、傍聴人は関西人が多く来てたんだよ。
「我々の運動は一般市民から離れたらあかんのや。もっと市民に 広がるような運動をせんとあかんで」 ↑ っていうか、これって、核マルの連中が言いそうだよ。 そっくり、核マルの人間が言ってたことを、すりかえてるんじゃないのか? このあいだ、共産党の幹部のひとがさっそく「K・Y」だとか使ってたしw 共産党の広報CMは、それを取材した記者から質問がでるほど、若いひとたちを使っていて そのひとたちは共産党のひとたちなのですか?と質問されて「もちろんです」と答えていたよw
>>915 >>その余りの断裂に愕然とした。
あまりの断絶といえば、こいつテレ朝でスピリチュアルカウンセラーとかいうのやってる
江原と三島の友人だった人が出てる番組にたいして、無批判にスピリチュアルなものが受け入れられている
そういうのは良くないとか言いながら
フジテレビやTBSにまで以前からやっている、細木数子についてはなにひとつ言わないんだよなw
女だから?w
どこかで、自信のあるひとにはおのずと批判は向けられないのだとか言ってたけれど
細木数子は自信があるから、細木数子は正しいのだとかおもっているのだろうか?w
921 :
916 :2007/11/10(土) 01:25:20
>919 本当にそんなことを喋ってた。 「赤尾敏のような人が出らんとなあ」 とか云う風にも言ってた。 開廷前に入り口の所で警備員ともめてた連中もいたが、彼らを評して 「あいつらは目立ちたいだけでやってんやなあ。あれじゃあかんで」 とも言ってた。
>>921 「あいつらは目立ちたいだけでやってんやなあ。あれじゃあかんで」
↑
それは、大江の父親をかつぎあげて米軍につっこもうとしたひとや
大江の親指に砲丸を落としたひとたちですか?w
前、一水会だったかのひとが事務所で話してるところを
テレビにでやってたけれど、そんな風じゃなかったけどなw
まぁ、わからないがw
小説と現実の区別がついてない人がいるな。 ばかなのかな。
924 :
916 :2007/11/10(土) 01:57:19
>前、一水会だったかのひとが事務所で話してるところを >テレビにでやってたけれど、そんな風じゃなかったけどな そりゃ右翼と言ってもいろいろあるだろう。 ちなみに今日は右翼or右翼的信条を持つ人が1/3以上は居たと思う。 というのは、尋問中に右翼的信条を持つ人には可笑しいだろうな、 と言うシチュエーションで笑っている人がそのくらい居たから。 途中、裁判官が傍聴席の人は笑ったりしないようにと云う指示を 出したらそれにつっかかってイエローカードを出されてる人も居たな。
>>924 >尋問中に右翼的信条を持つ人には可笑しいだろうな、
>と言うシチュエーションで笑っている人がそのくらい居たから。
よければ具体的にw
大江もそのような言い方をするからな。
例えば、ある宗教の信条を持つ人たちには可笑しいだろうな、とかw
俺よくおもうんだよ、そういうの読んでてw
具体的にどういうことが、可笑しいのかと。大江は都合が悪いことは隠すからなw
926 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 02:12:06
大江さんはノーベル賞はいただいて文化勲章は辞退したのは何故? 日本が嫌いなの?単なる権威主義?ミーハー?
>>926 単に天皇が嫌いだから
勲章や賞が嫌いなわけではない
日本の文学賞もちゃんともらってる
『セヴンティーン』や『政治少年死す』を書いた人が文化勲章もらうわけにはいかんだろ。 禁酒してるアル中に酒贈るようなもんだ。
929 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 04:19:03
でもあれに出てくるのは「純粋天皇」だからなぁw もう、生身の今上天皇とは無縁の産物だし。
930 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 08:46:53
●関係者に直接インタビューはしていない。←はっきり認める
●命令書があるかないかというレベルのものではない ←見事なすり替え
●「(隊長の命令が)あったとは書いていない ← どうみても隊長を手規定していますが
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news.php?genre=Detail&id=2007110901000842.xml 2007年11月09日(金)22時22分
大江さんの証言要旨:大阪地裁
大江健三郎さんが9日、大阪地裁に提出した陳述書の要旨と尋問のやりとり要旨は次の通り。
▽陳述書要旨
1965年に沖縄で収集を始めた関係書が「沖縄ノート」を執筆する基本資料となり、ジャーナリストらから学んだことが基本態度をつくった。
戦後早いうちに記録された体験者の証言を集めた本を中心に読み、中でも沖縄タイムス社刊の「鉄の暴風」を大切にした。著作への信頼があり、座間味、渡嘉敷両島での集団自決の詳細に疑いを挟まなかった。
集団自決は太平洋戦争下の日本国、日本軍、現地の軍までを貫くタテの構造の力で強制されたとの結論に至った。
構造の先端の指揮官として責任があった渡嘉敷島の守備隊長が戦後の沖縄に向けて取った行動について、戦中、戦後の日本人の沖縄への基本態度を表現していると批判した。
関係者に直接インタビューはしていない。本土の若い小説家が質問する資格を持つか自信を持てなかった。守備隊長の個人名を挙げていないのは、集団自決が構造の強制力でもたらされたと考えたからだ。
もし隊長がタテの構造の最先端で命令に反逆し、集団自決を押しとどめて悲劇を回避していたとしたら、個人名を前面に出すことが必要だった。
集団自決について「命令された」と括弧つきで書いた。タテの構造で押しつけられたもので、軍によって多様な形で伝えられ、手りゅう弾の配布のような実際行動によって示されたという総体を指し、
●命令書があるかないかというレベルのものではないと強調するためだ。
批判したのは、1945年の悲劇を忘れ、問題化しなくなっている本土の日本人の態度で、沖縄でも集団自決の悲惨を批判する者はいないと考えるようになっていた守備隊長の心理についてだ。
隊長命令説を否定する文献は知っているし、読んでもいるが、「沖縄ノート」を改訂する必要はないと考えている。
931 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 08:48:38
皇民教育を受けていた島民たちは日々、最終的な局面に至れば集団自決のほかに道はないという認識に追い詰められていた。集団自決は、既に装置された時限爆弾としての「命令」だった。無効にする新しい命令をせず、 島民たちを「最後の時」に向かわせたのが渡嘉敷島の隊長の決断だ。 座間味島の集団自決や隊長命令のあるなしは論評していない。渡嘉敷島と同様に命令があったと考える。島民たちの証言でも支えられた確信だ。 ▽やりとり要旨 (大江さん側の弁護士) −日本軍の隊長が自決を命令したと書いたのか。 「(隊長の命令が)あったとは書いていない。隊長個人の性格、資質で行われたものではなく軍隊が行ったものと考え、特に個人の名前を書かなかった。その方が問題が明らかになると考えた」 −集団自決は軍の命令だったと考えるか。 「文献を読み、執筆者らに話を聞いて軍の命令だという結論に至った」 −今現在も命令があったと考えているか。 「確信は強くなっている」 −記述を「リンチ」とする批判もあるが。 「普通の人間が軍の組織の中で罪を犯しうるというのが(本の)主題」 −日本軍の命令について訂正する必要は。 「必要性は認めない」 (元守備隊長側の弁護士) −自決命令について「軍のタテの構造で押しつけられた」と言われたが、「沖縄ノート」にはその説明がない。 「その言葉は使っていない」 −守備隊長が雑誌の取材に答えた「わたしは(集団自決を)全く知らなかった」の言葉をうそと決め付けているのか。 「事実ではないと思っている」 −本で引用した「沖縄戦史」の「住民は(中略)いさぎよく自決せよ」の記述は。 「事実と考えている」 −家永三郎氏の「太平洋戦争」でも自決命令の記述の一部は削除された。軍命説は歴史家の検証に堪えられないと考えたのでは。 「取り除かれた部分は『沖縄ノート』に抵触することはない。わたしは本に責任があり、それを守りたい」 −一般読者が理解できるように書くべきでは。 「誤読に反論する文章を書こうとしている」
932 :
大江跳ばし過ぎ :2007/11/10(土) 10:16:16
933 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 10:33:23
いや大江は開いてるね。むしろお前の思考が閉じてるんだよ。
934 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 10:53:44
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/41df00a4590fcc9e83f159005cec9087 池田信夫 blog
岩波書店の犯罪:2007-11-10 / Misc
沖縄の「集団自決」をめぐる訴訟に、きのう被告の大江健三郎氏が初めて出廷した。その尋問で、彼は「個人名は書かなかった」と逃げているが、こんな子供だましの論理が法廷で通ると思っているのだろうか。
「慶良間諸島で沖縄住民に集団自決を強制したと記憶される男が、渡嘉敷島での慰霊祭に出席すべく沖縄におもむいた」(『沖縄ノート』p.208)という記述に該当する人物は、
渡嘉敷島守備隊長だった赤松嘉次元大尉しかいない。
「ノーベル賞をもらった日本人作家は精神的幼児だ」と書いたら、個人名を書かなくてもだれのことかわかるだろう。
致命的なのは、
「守備隊長の個人名を挙げていないのは、集団自決が構造の強制力でもたらされたと考えたからだ。
もし隊長がタテの構造の最先端で命令に反逆し、集団自決を押しとどめて悲劇を回避していたとしたら、個人名を前面に出すことが必要だった」という大江氏の弁解だ。
多くの証言が示すように、赤松大尉はまさに軍の(暗黙の)方針に反逆して、集団自決を押しとどめて悲劇を回避しようとしたのだ。
だから大江氏が考えなければならないのは、守備隊長が止めたにもかかわらず、なぜ巡査や村長が村民に自決を命じたのか、ということなのだ。
当時、13歳の軍国少女だった曽野綾子氏まで「2発の手榴弾を配られれば、1発をまず敵に向かって投げ、残りの1発で自決する」つもりになった空気とは何だったのか。
その心の中をさぐるのが、本当の小説家だろう。先日、『SAPIO』の対談で曽野氏は「世の中には、真っ黒の悪人も真っ白の善人もいない。そんな小説を書いたら、新人賞にも通らない」といって笑っていた。
石原慎太郎氏が小沢一郎氏を(3歳で成長の止まった)『ブリキの太鼓』の主人公オスカルにたとえたが、大江氏こそ、この比喩にふさわしい。
子供のころ愛媛県の山奥で勉強した「新憲法」への感動をいまだに持ち続け、朝日新聞や岩波書店のいうことを信じて中国や北朝鮮を礼賛してきた彼は、ある意味ではこういう偽善的な「進歩的言論」の犠牲者だ。
935 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 10:55:15
もっと罪深いのは、ここまで歴然とした事実誤認を指摘されながら、いまだに『沖縄ノート』を重版する岩波書店である。 年配の人には、岩波といえばまだ権威があるかもしれないが、業界では慢性的に「経営危機説」が流れている。 特に2001年に倒産した中堅取次、鈴木書店に巨額の売掛金があったことから、連鎖倒産や朝日新聞社による買収などの噂が流れた。 労組が共産党系で労使関係も最悪で、岩波の文化講演会に行くと、講演の前に労組の演説を聞かされる。 特に経済学の分野では、「モダンエコノミックス」というシリーズを担当していた「近経」の編集者を組合が追放したため、執筆者が執筆拒否してシリーズは中断してしまった。 それ以来、岩波の経済書はマル経しか知らない編集者が担当しているので、金子勝、内橋克人、奥村宏などのマル経崩れの本ばかりで、読むに耐えない。 ITについても、坂村健の同じような内容の本を8冊も出して、IT系の出版社から笑いものになっている。 私のところにも執筆依頼に来たので、ウェブに出した(他の雑誌の)原稿を参考に見ておいてくれといったら、しばらくしてそれをいきなりゲラに組んで送ってきて驚いた。 それ以来、岩波とは絶縁したが、その人材の劣化はひどいものだ。 岩波が戦後の一時期まで日本文化に果たした役割は大きいが、今の岩波はもはやゾンビである。当ブログの書評をみればわかるように、岩波の新刊で読むべき本はほとんどない。 特に今回の訴訟では、当事者が名誉を傷つけられたと訴えているのに、日ごろ「人権」をうたい上げる出版社がそれを無視して重版を続け、大江氏の支離滅裂な弁解を擁護しているのは犯罪的だ。 もし本当に自分たちの正当性を信じているなら、ジャーナリストらしく渡嘉敷島に行って取材してみろ。
936 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 11:08:04
当事者じゃなくて遺族じゃないのか?
まぁ、結論ありきな論を張りがちなのは大江も一緒なんだが、 自らの依存対象であるところの国家や民族とやらに忠誠を誓うのと、 人間存在そのものに対して誠実であろうとする、その心情とを比べれば、 後者の方がひととして、数段上等であるのは自明。 むしろ大江の場合はそれに徹しきれずに、なにかとやれアジアだ なんだとつまらないことを吐かしたがるんで、俺は彼のそんな部分を、 小馬鹿にもしている訳だが。
938 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 14:31:42
939 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 18:01:52
940 :
(o^v^o) :2007/11/10(土) 18:08:05
ノーベル賞を与えられればニセ研究でも万歳三唱の天才半島はどこかなwww 井の中の空気を読んで大気を知らぬ引きこもり日本人愚衆、卑しけり
941 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 18:22:33
939 >ノーベル賞作家を馬鹿呼ばわり。 ノーベル賞なんて、馬鹿韓国の金玉大中でも金積んでもらっているぞ。
『沖縄ノート』の文章はほとんど読まれないままイメージだけが増殖していく これが政治ってことか
>>941 大江は金積んだのか? それで貰えるなら、大作先生が疾うに
貰ってる
>>942 昭和、そして20世紀の歴史と共にその儘、埋没でOK
944 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 21:00:58
柳美里よりも他人への思いやりがないのにびっくり。
945 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 22:57:04
>>944 大江に思いやりがない?
そんなのは、カレの読者には半世紀ほど前から、周知の事実じゃん
だが、そこがいいww
裁判沙汰かよ… しかしこいつぐらいみっともないやつも珍しいな
947 :
吾輩は名無しである :2007/11/10(土) 23:27:22
左翼の出鱈目さと卑屈性が見事に凝縮された男
b
>>940 > 井の中の空気を読んで大気を知らぬ引きこもり日本人愚衆、卑しけり
「卑しけり」って何だよwwwwちゃんと使えないんだったら「けり」なんて使うな。
お前みたいなのが畏れ多くも文学板に書き込んだり、まして大江を批判したりするなんざ40億年早い。
「卑し」はシク活用、「けり」は連用形に接続。そうすると正解は何だ?
950 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 00:34:09
オオエる アサヒるの同義語。捏造するの意。
951 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 00:38:39
>>949 こいつは脳に欠陥のある岩波書店の工作員だから放置
>>951 「卑しけり」
なんて書く奴が日本人面するんじゃねえよ。
こんな所で遊んでないで古文の教科書を読み直せ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>947 サヨクが迷惑だろ
大江はサヨクというよりも偽善的な啓蒙的・進歩的文化人
そりゃ義務だもの、仕方がない。 知的に優れたる者の責務。馬鹿を善導してやるのは。
955 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 03:20:17
大江先生は無謬のひと。 高卒衆愚は黙れ。
956 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 04:34:41
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ←IQ15(親のカルマが子に災い) ./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l /:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::! ./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::! あどねー l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j ぼ、ぼくのパ、パパお {::::{⌒l:! / ` ' ヽ V} わるぐちゆう やずは . ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l ぼっぼっ、ぼぐが ヾヽ__j { {,. -−‐‐ヘ {,l ゆるさないんだな ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ { お、お、おにぎり }:::l ヽ U` ̄¨u´ ノ } おいしいんだな ヾ;k \_u __ ,/ } 大江光
>>956 お前、大江の家族小説読んだことないだろう?
光はそんな喋り方じゃない。
大江健三郎は陰の工作だと能弁だが、表のガチンコだとだんまりになっちゃうんだな。
まったくな。陰じゃ電波で呼びかけてきたりするのにな。
961 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 17:12:56
日本国の文化勲章は拒否しながら、ノーベル賞には尻尾を振って飛び付いた。 他の文化勲章受賞者に対してとてつもなく無礼な行為である。 あげく、日本国の悪口を言いふらしている。 根性が芯から腐りきった醜悪ジジイだ。 こんなのは日本国の恥である。 即刻ノーベル文学賞でも首にぶら下げ国外退去しろ。 これで日本も少しは良くなるだろう。 それでこそ“社会貢献”したと言うべきだろう。 百害あって一利も無しとはお前にうってつけの言葉だよ。
962 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 17:15:39
(`ヘ´){日本人ばかにしとるやつは日本人よりばかだな さんざん日本のお世話になったくせに、恩知らずめ
963 :
(`ヘ´) :2007/11/11(日) 17:25:55
だれの血税で勉強させてもらえたとおもっとんだ 国をばかにするのも大概にせよ ノーベル賞あればなんでもありなんてはなしはない。 たかだか財産家の慈善賞なり。みずからの生まれ育った国家賞より尊きものにあらず。 国を裏切るものは真実の民主主義者にあらず。 民主主義の本懐は国を信じて国のために封建制度と戦うこと。 独善とは個人を国より尊しとおもいあがった恩知らずを言うなり。 お国が国民を裏切ると思うか。国は国民のための大義なり。 天皇さまは国民のためならいかなる犠牲も忍んでくださる神人であられる。 列強に敗けじと意地を張り通した第二次大戦の終わりしとき、 天皇さまは国民のためならいかなる仕打ちにも耐えると明言なさったと云う。偉大なるかな。 国民のためを最もおもいやってくださるお方に無礼を働く者は国賊たり。 民主主義の本懐をみあやまるなかれ。 主権在民、すなわち自らの国統を堅持し他国に一毫も道ゆずらぬ覚悟の謂いなり。 傲れるものは久しからずや。世界中にみずからより偉大なる聖なしとおもいこみし愚人には天罰が下りたもう。
>>956 訂正
大江健三郎は陰の工作だと能弁だが、表のガチンコだとだんまりになるというところ、訂正。
なぜ、このひとは、手榴弾が米軍上陸前に渡されていた、それなのになぜ集団自決を
予言できたのかと弁護士に言われたとき、一瞬だまったと毎日のニュースで書かれていたが
なぜ、こいつは黙ったのだろうか?
非常にこいつは実は常識人なのじゃないのか?それを承知の上で騙そうとしている。
確信犯的カルトなのじゃないのか?
本当にカルトというか頭にきちゃってるのなら、弁護士にそのように言われたとき
反論するとおもう。けれども、こいつその弁護士の意図がわかって黙ったわけではないだろうか?
よくわからない、俺などは、上陸前だろうか目の前に米軍が押し寄せる寸前だろうが
同じなのじゃないかとおもってしまうのだが、こいつにはそれがはっきりわかっているのでは
ないだろうか?
965 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 18:01:26
卑しくありけり→卑しかりけり→卑しけり 温故知新。古語も現代語のために単純化されて引用されて然り。
966 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 18:08:33
古語のための古語は古文書家の仕事にして文士の仕事にあらず。 古文書から現代語のために自由自在に引用するは文化伝統の仕事なり。 伝統はただ守るためにあらず、発展のために参照するべくありけり。 古文を死語にするなかれ。擬古文は真古文にあらず。現代語の応用たれ。
967 :
観衆 :2007/11/11(日) 18:51:39
『こぎーの言うような集団自決命令があったかなかったか』 これが裁判の争点である。 あればこぎーは正しい。 なければ隊長が正しい。 どちらが正しいか。 真実が薮の中にあるかぎり、こぎーは隊長に対して与えた精神的苦痛をどのように正当化なさるのであろうか。 「虚偽ではない証拠」がどこかにあるのか。それとも、一方的に軍人を悪人と決めつけ卑しめたのか。 もし隊長が集団自決命令を下していなければ、 そして住民がただみずからの命をみずからお国の威信のために自決したのかも知れぬ。 隊長は、手榴弾を渡しておいた。それはどうやら事実らしい。だが、集団自決命令は下していないと云う。 では、こぎーは筆が滑って事実、ありもしなかった虚偽を書いたのではなかったか。 こぎーは事実と虚構を取り違え、《真実ではないこと》を小説の枠外にでっちあげてしまったのではないか。
968 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 18:56:27
969 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 19:05:03
事実と真実を取り違えてはならぬ。 こぎーはあたかも国家と戦う平和主義者を演技したいのではないか。 しかし、国家は国民を裏切りはしない。なぜなら国家を築くのは国民自身だからである。 国民は国を、しいては自らの子孫を守るために戦った。拒否できない空気は国民自身がつくりあげたのだ。 集団自決命令があったかないか、これは何らかの客観的証拠なくして確定できないのである。 もし証拠がないようならば、隊長や島民の人柄を信じなければ、だれひとりとして事実は知れないのである。 こぎーはノーベル賞という国際的権威の見栄をきって、 外国向けに、あたかも日本人の国家裁判を偽善のように仕立てあげたいのではないか。 果たして、集団自決は――乃木大将や『こころ』の先生のように――国民自身の殉死だったのであろうか。 それとも、封建国家体制が生み出した愛しき国民への自殺強制だったのだろうか。どちらだろうか。 これは当時の島民の心情を問わねば、事実の証拠が無い以上、真実を証せはしないのである。 代々木公園には敗戦の際、国に殉ずるべく切腹を図った志士の墓がひっそりと木陰に今も佇む。 果たして、こぎーの云う正義は、日本人の義理に叶うものだろうか。 日本人にとって、自由は大義より本当に尊いものか? 生は死より本当に尊いのか? 三島の切腹に対して、われわれはこぎーの進退がどんな正体をあらわすかよく観察してみなければならぬ。
970 :
日本人 :2007/11/11(日) 19:20:28
裁判の争点は証拠の薄弱な事実に対して向けられても仕方ないのである。 隊長は古義人の独善を非難し、古義人は隊長の偽善を非難する。堂々廻りなのである。 われわれが見据えるべきは『真実』だけだ。 果たして、国民は大義より自由を欲したのか。 これがこの歴史的裁判の真の焦点なのである。 もしも、戦場の日本国民にみずから、敵のなすがままになるくらいなら自決を謀るほどの義理があったのならば、 古義人は日本国民の深層心理を誤って捉えてしまったのである。 だが、古義人がノーベル賞の権威で地球各国に卑下して言いふらし回るように、 戦争責任を負わねばならぬ天皇様が諸悪の根源ならば、 それは《本当は国のためになんて死にたくない》臆病島民の真実の気持ちを酌んでやれなかった隊長の不手際なのである。 日本人は虚勢を張る臆病者なのであろうか。 それとも、義理のためには命を捨ててなんとも思わぬ忠君愛国の民なのであろうか。 あるいは――たんに、何らかの原因で洗脳を受けていた昭和国民の馬鹿のせいであり、 その責任は負ける戦争にも意地を張りつけた明治の天皇陛下の御命令の過ちであったのか。 古義人氏が、紛れもない一介の日本人として、国際社会と日本国民に向けていかなる進退を選ぶか。 われわれはこれを最後まで見届けねばならぬ。
971 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 19:53:18
真実は公正無私な裁判長が知らしめて下さる。 この世の裁決は、あの世の裁決ではない。 古義人氏が正義と信じたことが果たして、世界中の人民にとっても正義だったのか否か。 この世で判決されるのはただ、それだけの事。 善悪ではなく理非なのだ。真偽ではなく義務なのだ。神性ではなく人間性なのだ。 古義人氏は世界中の反戦趣味に媚、日本人の奇特な義理観念を白日のもとに晒け出したいのかもしれぬ。 集団自決を自主的に謀るような奇特な神民を、世界中から奇異と非難の眼差しで見つめさせたいのかも知れぬ。 だが、そのような企みがある程度の成功を収めた暁にさえ、日本国民は天皇様の足下にある神民である事に疑いない。 もしもそれを否定すれば、古義人氏は日本人の象徴を卑しめたことに違いあるまじ。 天皇様はもとより世界平和を望む温情あまねき方におわします。 なぜ開戦に踏み切られたのか。これは世界史を知るならば簡単な答えだ。 傲れる強者を挫き世界平和の道理を通すがために違いあるまじ。 もしも国家に威信なければ、如何にして世界平和の基礎を打ち立てんと欲するか。 傲れる強者にあらがい、虐げられし弱者のために戦う。これは国際平和の道理ではないのか。 それとも、非暴力不服従は本当に武力的反抗より尊いのか。 もしそうならば、天皇様の誤りはべるご命令を、忠実に遂行した日本国民自身の責任なのである。 いかなる非道な仕打ちにもただただ非武力で逆らい、為すがままになっていれば それを国際威信に足る一等文明と呼ぶのであろうか。 古義人氏の主張とは、戦争を憎むがゆえに、かえって戦争を長引かせるがごとき 《小人口国には不似合い》な非現実論法なのではなかったか。 もしも現実に非暴力不服従の構えで産業発展が遅滞していれば、果たして今日の日本人の地位はありえたであろうか。 英国人の為すがまま、植民地になったインドほやり方は、果たして、日本人の「遅れてきた帝国主義」より良い文明解決法であっただろうか。
972 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 20:07:26
日本人が選択したのは「たとえ暴力を用いても素早く追いつく」ような連合国への反抗戦略だった。 究極なところ、古義人氏が平和と民主主義に関する仕事全体を通じて批判したいのはその判断の是非なのであろう。 福沢諭吉は『痩せ我慢の説』でいざとなれば反戦論者を一喝して主戦論を執るべしと指導した。 鴨が水面下で激しくばたつく様子を援用し、弱者の地位を保つ唯一の威信は武士道に固有する痩せ我慢である、と説いた。 果たして、その判断は、非暴力不服従同然の古義人説と、どちらがより正義に叶っていただろうか。 アメリカは先住民族を滅して発展した。イギリスはインドを、フランスはインドシナを植民地にし発展した。 では、遅れて帝国主義をはじめたイタリア・ドイツ・日本は果たして、本当にかれらより悪者だったのだろうか。 古義人氏は果たして、白人と日本人のどちらの肩を持つのであろうか。それとも、彼らに逆らうのであろうか。
973 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 20:24:15
古義人氏は日本人の象徴たる天皇様が下される文化勲章を辞退すると云う。 海外には平和主義者の顔立ちで、ただ懺悔を繰り返す。そして平和主義を貫くと云う。 地球人類は白人が与えた文学賞を、日本人が日本人自身に与える独立自尊の文化勲章より果たして、尊ぶのであろうか。 古義人氏は日本人がかつてより抱えてきた『忠義』の志を、 果たして歪んだ偏った心情として世界中の恥辱に晒したいのであろうか。 では、なぜ日本人はああまでして、国家威信のため、発展の道を執ったというのであろう。 なぜ古義人氏は日本人の不屈の精神を卑しめたいのであろうか。 天皇様は日本人統合の象徴におわします。 なぜ古義人氏はみずからを、単なる一介国民に過ぎない自らを、 万世一系日本血統の象徴たる天皇様より暗に誇りうると云うのであろうか。 私は、一人の日本人として、疑問だ。 帝国主義を執ったあらゆる国が悪ならば、やはり、日本人も他の先進国と同じような悪だ。 しかし、ポルトガル人は実際に、一文明を亡ぼした経歴がある。 そのような結果になっても果たして、弱小国日本人は尊ばれたであろうか。 インドや中国のように豊富な人口に恵まれない日本人は、痩せ我慢で逆らい相手を傷つけるしか地位を保つ上策はなかった。
>>973 いや、そんなこと言ったって馬の耳に念仏だとおもうよ。
なぜなら、大江はサヨクのためなら、義侠心を辞さないから。
かつて、石原が当初左翼的だといわれ、大江が右よりなのじゃないかと言われたわけだが
サヨクのためなら、闘うべきだというスタンスだから。
975 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 20:40:01
私は自分自身の予測的見解では、真実が、神民自身の集団殉死にあると信じる。 なにしろ、日本人は神民なのである。ご先祖代々の神州を守り抜くためなら誰しも死などなんともない。 もし、一身の命を神州より尊ぶような者がいれば、それは日本人の名誉に値せぬ蛮夷に過ぎぬ。 古来日本は一等文明である。建国の志『日の出ずる国』の威信を忘れるな。 古義人氏は果たして、神民の精神より、国際社会でのチヤホヤを大事に思うのであろうか。 まさかそんなことはあるまい。 古義人氏は日本人であられます。日本人が日本人を欺く道理はない。 古義人氏は、神民の判断力を鍛えるがため、真実に背く主張を頑愚に続けてもなお、 国際社会からの「和」を得たい徳ある人であられようぞ。 古義人氏は、自ら国際社会人代表として日本神民の忠義の志に背き批判を加え、〈磔〉になる覚悟にあられよう。 神民ご自身が神民忠義よりも、国家命令の衣を着せた天皇様批判を加え続けるということは、 すなわち、古義人氏が民主主義的平和主義者の象徴として、 日本人からの反撃に遭う〈キリストの身代わり〉になるご覚悟のことにはべめる。 日本人に日本人自身よりも、国際的常識としての《利己心》を植え付けたいとの志、われらが国民しかと受け取りはべる。 神州を永世貫く『忠義心』より国際常識の《利己心》を主義し、国民間の血奉りに自らをお召しになる覚悟、有り難き幸せ。
976 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 20:54:35
古義人氏は日本人の犠牲にあられよう。 果たして国際世論において、忠義より利己は尊ばれるであろうか。 大義より自由は尊ばれるであろうか。 結果は、古義人氏を「日本人の桎梏」に留める場所へすったもんだの末に行き着くであろう。 すなわち、たかだか地球46億人中の1億ちょっとの日本人が持てる独特の伝統人倫が、国際共感を買うことなどありえない。 アメリカ人の原爆投下者が、なかなかどうして日本人からの共鳴を受け得ないのと同じ道理である。 どんな人も《利己心》あり。 国家はそれを人倫に高める。日本人の場合、『忠義心』として昇華されて来たことよ。 古義人氏は日本人自身の磔であろう。 もしも三島が忠義のために死んだなら、古義人氏は利己のために死ぬご覚悟なのであろう。 では、忠義と利己の果たしてどちらがより、世界平和への道理であろうか。 右翼の極端を三島とすれば、左翼の極端を古義人氏と見なせし。 では、拙者の見解によれば、日本人が国際和平を計るには両者の中道たる『自由主義』を執らざるベからず。 忠義を執るも利己を執るも自由であると志す。
沖縄ノートの該当部分を読んだが 理系の俺にとっては正直キツイ・・・
屋根に上がったあと梯子を外され失脚していく政治家は数多いが、 《屋根の上で立ち往生しているところを下から梯子を掛けて貰ったのに、その梯子を蹴倒して晒し者になったノーベル文学賞受賞者》は大江をして空前絶後とするであろう。 この裁判は、周囲から差し伸べられた最後の軟着陸手段だったのだ。 まさに地面に無事降りるための梯子だったのだ。 なんで謝罪しなかったんだ大江。謝れば文明社会はお前を赦したのに。 もう大江の魂を清める手段は失われた。いや、62年前から失われていたのかも知れない。
979 :
審判 :2007/11/11(日) 21:14:53
古義人氏が裁判に破れるも護られるもどちらも結果は「忠義批判」に行き着くだけのこと。 事実がどうあれ、真実は忠義を志す国民に臆病の自由をこじあけたいという古義人氏の痩せ我慢にある。 証拠が見つからなければ、深慮あられる裁判長は情実判決を行わざるを得まい。 隊長はお国のために最後まで戦って来た。それを国民自身のためと信じたがゆえに。 古義人氏は忠義批判を繰り返すことで、弱者の命に臆病の自由をこじあけようと長年努力して来られた。 それは国際世論が担う良心的忌避の権利に叶う以上、ある程度の平和主義活動だったと万人が認めるであろう。 結局、裁判の最終決着よりも、双方意見の極端が現れたという、 日本国民にとって『左右両極』を意識し直す価値ある事件であったと考えてあながち間違いにはならぬであろう。 もしも裁判長が曖昧な事実に故意な色づけを施すことを随筆表現の自由を越えると判断なされば、今回の一件、古義人氏は筆を滑らせたという決着に終わろう。 対して、考えづらいことだが、もしも事実が不確かな事件に対して主観的な叙述に曖昧さをある程度以上許容するべく 「明白かつ現在の危険」に合致し得ないとなれば、その時こそ晴れて、 古義人氏は誹謗中傷の嫌疑を解かれ国民的ならぬ国際的英雄の威信を全うなされるであろう。
980 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 21:30:11
わたしは個人的には、和の心を知らぬ外人ならまだしも、 あまり日本人同士の裁判のような野卑なイザコザは基本的に好まぬ立場から、 隊長の意を多少は酌んで古義人氏がみずから道を譲る和解策をひそかに期待するものだが、 古義人氏の尋常ならぬ自尊心の高さからすればそれも難しい話であろう。 隊長は一心不乱、お国へ忠義に戦って来たのであられよう。なんとも偉大な御方ではないか。 古義人氏は臆病者に兵役忌避の自由を差し向けるため、 また国際平和の理想に殉じるために長年、反忠の活躍を続けて来られた。 その努力が実り、中立を叫ぶ白人のいっぱしから賞さえ授与なされた。 なんとも日本人の国際化に報いる偉大な活躍ではないか。 で、下らんからケンカ辞めなはれ。すで。 古義人氏は「隊長のお気持ちはよく分かる。 わたしも、はっきりしないことを勢いあまって書いた場面もなくはなかったと堂々とは言えない。 国際社会の理想は、平和のためには忠義を捨て去るような臆病者の命を助けたがるのです。 だから隊長殿。どうか音便にわたしの国際人としての立場も酌んでは頂けませぬか。この通り(と頭を下げる。嫌でも)。 隊長殿の威信回復のために、わたしは反省文を朝日に載せます」とでも言えればいいのに言えないんだねw かわいそう ノーベル賞やっぱいらねwwじゃまくせーもん
981 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 21:38:31
こぎーたぶんねー、右傾だ右傾だって叫んでさいごまでダダこねるよ わかるじゃんwwあの頑固頭だもん 隊長は隊長であたまに血いのぼっとるからぜったい起訴とりさげねーよ、謝らねーかぎり これはピンチだねw (^○^){きゃーこわしwやめろーやめろー
982 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 21:40:59
たとえ裁判で負けても大したダメージはないだろ 大したニュースにもなってないしね 森村だって負けたのにほとんど影響ないじゃん
983 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 21:47:14
この際だから勝っても負けても国際同情えられっからこぎーはダダこねまくるに決まっとるwwwずるし (-_-){これ。あきらかに罠だよ。こぎーたんに反戦英雄きどりで人気とりたいだけじゃん 日本人大衆すで相手にしねーほーがいーよ。ただの宣伝だもん ま、こぎーがダダさいごまでこねることで、とくに中韓の「好感度」upすっから好きにやらせときな、すで どーでもいーけどw だって中韓ていくら日本人が左傾しても左傾しすぎることはないとおもっとるだけだもん 右翼傾向はなんでも叩きたい年頃なんだよ、かれら。発展途上だもん 中国なんてどっちにしても日本産業ぬきには経済なりたたないんだから、反日過熱しても意味ねーよ むしろ逆にじぶんじしんの発展阻害しちゃうだけだし。 日本の技術流出なかったら中韓って伸び悩むに決まっとる つまりねーこぎーってたんに、とくにアジアとアメリカ向けて左翼の存在感アピールしたいだけだと思うよ まぁさいごまでやってもらえたほーが、小泉氏とかヒトラーとかねーあぶねー系のひとしかいない現状のくさびになっからいーけど (^○^){やれーやれーたたかえーわー
984 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 21:54:41
うぜーんだよてめーは。消えろや。
985 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 21:57:54
(T.T){いじめた わーん o(T□T)o{りさぶりさぶ
986 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 21:59:06
987 :
りさ :2007/11/11(日) 22:01:38
死ね高卒。
988 :
大介 :2007/11/11(日) 22:46:25
死ね卑奴。
989 :
大介 :2007/11/11(日) 22:51:38
社会権力を笠に着て国民に害毒を垂れ流す者を悪魔と呼ぶ。 豚や、貴様の事だ。 必ず追い詰める。 日本人は貴様ごとき卑人に汚される民族ではない。地獄から湧き出した悪魔め。 来世でゴキブリに産まれ変わるがいい。
990 :
はるきち :2007/11/11(日) 22:55:07
勉強になります
991 :
りさ :2007/11/11(日) 22:56:51
お国のためにがんばるあなたのために、切ない思いを断ち切ります さようなら
992 :
(o^v^o) :2007/11/11(日) 22:59:53
(o・v・o){りさぶしぬのー。あわれ ますでどーでもいーけど だって卑しい文を垂れ流すと国民に悪影響あるもんねw こぎーしぬなかれ こぎーは日本人の宝
>>965 なんで書けもしない古文を書きたがり、あまつさえおのれの馬鹿さを衆目にさらしたがるのか、その点が全く理解できない。
笑いを取ろうとしてるなら寒すぎて笑えない。
自分の主張の空疎さを文体の荘重さでごまかしたいんだろうが、それなら文語文法にそった正しい古文を書くべきだ。
擬古文というのは後世の人が書いた古文のことだ。お前のは古文になってないんだから、決して擬古文ではない。
現代文は生きて動いているが、古典文法はもはや固定して動かないものだ。だから古文というのだ。これを変えることは誰にもできない。
そのルールに縛られたくないというのなら、現代文で書け。
>単純化されて引用されて然り。
>参照するべくありけり。
こんな間違いをして恥ずかしくないのか?
大江に絡みたがるウヨってどうしてこう恥知らずの馬鹿が多いんだろう。
994 :
吾輩は名無しである :2007/11/11(日) 23:30:22
顔文字についてはほぼ同意だが >大江に絡みたがるウヨってどうしてこう恥知らずの馬鹿が多いんだろう。 どうしてこう大江信者は敵をウヨだと思いたがるのだろう サヨや中道、ノンポリだって叩いてるぞ
沖縄ノート出版差し止め訴訟は、日本会議メンバーの一部の者と職業右翼が 政治運動として起こしたものであり、現在いくつかの右翼団体の下っ端に対して、 ネットで扇動活動を行うよう命令が出されている。 最近2chやらで盛んに右翼小児病的な書き込みをしているのは、各種団体の 塾生や構成員、並びにそいつらに同調して騒いでいるお調子者。
997 :
(o^v^o) :2007/11/12(月) 00:45:04
ちがーよ 漱石や福沢の擬古文て、古文を擬した近代的文語文であって決して古文そのものの模擬(シミュレーション)ではない。 証拠に、語彙や言い回しは全く擬古文独自のもの。福沢が頻用する〜せざるべからずなどは決して古文体ではない。 カントが云うように古文は固定しているがゆえに文体の模範になるとは言っても、 現代語に古文語の法則をそのまま当てはめることは不可能だ。 已然形は?語尾は?微妙な語彙やすでに変化した語感は?これは日本語に限った話ではない。 擬古文を古文と混同するな。それは古文を固定碑文化し、死語にする。文脈は生きている。 古語のあらゆる活用法は我々の現代語の中に再生されうる可能性を保っている。未来のために。
>>996 なら、その読んでほしい箇所、貼り付けてみたらどうなのかな。
大江の問題になってる箇所、散々貼り付けられてるじゃないかw
そして、そのひと、なんなの、どこかのサヨクから金でももらってるのか?
大江健三郎と岩波が槍玉にあがったのを、あたかもすり替えといっているが
それは、もともとの文献はすべて廃盤になってるにもかかわらず『沖縄ノート』だけが
強くまだ再版されているからだろ。
また、極悪人と言ったか、言ってないかみたいな子供みたいなやりとりをしているが
大江健三郎としては、法廷戦術的にまぁ当然の答弁なのだろう、
だが、その文章の全体の意味合いというものがあるだろう。