1 :
吾輩は名無しである:
誰も買わないくて文学だけなら大赤字なのに、何漫画を見下したような態度なの?
2 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 13:05:24
んだね、漫画技法書は文章読本なんかよりも小説の書き方を覚えるのに
役に立つよ、実際、芸大の文芸なんかに来る奴は、頭が悪いから文学論
を聞かされると頭が痛くなるって奴ばかりなので漫画技法書を使って小説の
書き方を教えるそうです
3 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 13:19:41
漫画がなかったら、出版社即倒産だね。
--ここまで自演--
5 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 13:57:46
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)
沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…
※一国二制度
簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
(つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。
今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
恕
>誰も買わないくて
そうだね。買わないくて、ごめんね。
かわいいよね、買わないくて。
買わないくてかー。なんか心に残るよ。
買わないくて。
9 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 14:42:54
選挙とか行くやつって、頭おかしいよなwwww
10 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/04/20(金) 16:31:14
11 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 19:01:47
文学板住人はラ板住人と違ってスルーが上手ですね
過疎ってるだけです
13 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 19:41:01
14 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 19:43:14
河名幾手
15 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 19:45:24
ハチクロ好きでなんか悪いか?
16 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 19:46:52
ハチクロ好きでなんか悪いか?
17 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 19:54:28
ハチクロ好きでなんか悪いか?
18 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 20:03:24
19 :
吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 20:10:14
先進国と発展途上国の産業構造についても言える。
まだ存続してたんだ、よかった
ハチクロ好きでなんか悪いか?
ハチクロ好きでなんか悪いか?
ハチクロ好きでなんか悪いか?
漫画様、って響きがいいなw
26 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:20:45
今時、漫画見下してる文学厨なんているの?
27 :
誰か答えろよ:2007/04/21(土) 16:19:06
ハチクロ好きでなんか悪いか?
漫画様のおかげで1は偉そうに出来てるのに、偉そうだな
31 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 18:30:30
好きな漫画を挙げてこうぜ
俺はハチクロだ
32 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 18:32:25
マンが馬鹿にするやつなんていないと思うけど、もしいるんなら『トーマの心臓』と
『G戦場ヘブンズドア』ぐらい読んでほしい。
33 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 18:33:25
マンが
34 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 18:36:48
35 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 18:38:28
「漫画なんてくだらない」なんて「ロックは不良の音楽」並みに古臭い考え方だと思ふ
36 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/21(土) 18:46:58
まんがは下らんの多いけど綿矢をリーダーにするゲイシャ全盛近代文学も同次元に落ちぶれとるから致し方なしw
ロックは不良の音楽なのは確実だけど社会全体が不良化して落第しきっとるから批判不可能w
まさに文明の退化
(;´Д`){いとおそろし
近寄らんとこ
37 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/21(土) 18:51:00
>>1の慣用表現deconはセンスを憶えづらいから無学のやっかみというわけで
ヽ(´∇`)ノしゅーりょー。ぱちばち。いっしょうNANAよんどけこの下民。われかれ趣味あわず
(o・・o)v{文学は知的表現。綿矢はバカで平野は下品で春吉は軽薄で大江は独善だけど
所詮は印象批判にしか耐えうることが出来ないのが漫画。
39 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 20:10:05
岩波って漫画出してたっけ?
40 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 21:14:29
ヴィアンのうたかたの日々を漫画化した岡崎京子をどう思われますか、みなさん
41 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 21:18:04
火の鳥 鳳凰編
42 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 21:37:38
少女漫画嫁
43 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 21:42:59
俺って文学読み始める前に大量に漫画読んでいたから、
こういうスレが立っても「ほえ?」なんだよね
文芸部門で赤出してるところってどこよ?
45 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 22:14:19
「お父さんは心配症」を読まずして文学は語れない
46 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 22:30:20
漫画家って(意外と?)低学歴多いな
あと社会派の漫画描く奴に限って絵が下手なのが多いのはなぜ?
絵の上達に時間をかければかけるほど、世間知らずのひきこもり率があがるから
芸大の文芸?
>>46 少女漫画なんて中高デビューが普通だし、
かなり早い年齢から囲い込まれる世界なんだろう。
あらもう50
ラノベだけ読んで漫画は読まない野郎が一番糞
いるのかそんな馬鹿
いるんだよそれが
54 :
吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 08:27:09
ライトノベル板にいけば、漫画よりラノベを優先的に読んでいる奴に会えるよ
こういうスレってどんな奴が立てるんだろうな...
56 :
吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 12:48:20
文学も漫画も大して読んでない奴
プチ大塚
58 :
吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 17:14:42
59 :
吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 17:35:33
今日、本屋でバイトの面接してきたけど、
東大の近くの本屋なのに、小説の類は全然売れてないらしく、
東大生もみんな漫画を買っていくんだって、店長が言ってた。
ショックでかいよー
60 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/23(月) 18:03:42
当然だろw
文壇支配しとるツートップが愚老ヒトラー石原と低脳龍先生だぞwゲイシャどもでぎっちしかこんでんだぞw
漫画に勝てる訳ねえだろ。
もし勝てるくらい高尚な文学出たら寄ってたかって一次下読みで排除だからなw
ずる抜けて出たぴらにあですらあの知能では漫画分野の異常な活力に勝てる訳ないだろw描いたら売れるんだよw
61 :
吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 19:07:15
文学はめちゃくちゃおもしろい笑
そりゃ東大生でもそんなに本読んでるやつはいないよ。
そもそも、本を読む習慣が身につく環境は大部分の私立中高一貫校にはないから。
自分で開拓するしかないんだよな。だから読む奴は読むけど。
読書以外でもそう。
そこらへんの漫画様よりも、山田悠介様の方がえらい!
>>62 いっぺん赤門の中に入って来てから言え。
モグリでいいからw
文学が読まれなくなってるのはガチだなぁ。
もちろん東大も例外ではないよ
文学部なのにマンガしか読まないやつとか結構いるらしいしね
まあ史学とか心理学とか美学ならそれほど必要ないかもな...
外国文学系はほとんど実践語学系にシフトしてるし。
68 :
吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 15:56:25
ま、そんなもんだろ
文系がみな作家になるわけじゃないし
理系がみな科学者になるわけじゃない
だから勉強しなくても無問題
世界中で漫画が大産業だと思ってるのか?
アメリカじゃそれ以外>>>漫画(日本漫画の訳含)
文春も新潮も幻冬舎も、漫画部門は赤字のはずだが。
純文学方面も当然そうなんだろうけれども。
72 :
吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 13:18:42
そういえばそだね
73 :
吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 14:11:03
じゃあ全部漫画にすりゃいいだろ。俺は違う国に亡命するから。
どっちかと言うと漫画のおかげで死にそうになってるんじゃないか
75 :
吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 20:52:53
具体例をあげれ
幻冬舎なんかは、文芸書で儲けた金を誰も知らない漫画雑誌に突っ込み続けたが
最近ローゼンメイデンで一発当てて漸く採算が取れたらしい。
77 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 18:35:35
age
78 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 21:36:05
良スレだ。ageさせてもらう。
さいきん、漫画スレが多いな。
焦りを感じるな
どちらであれ傲慢な奴は好かんな
漫画家の所得格差は広いね
作家より儲からないかもしれん
82 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 14:51:06
要するに、アクセク稼ぐのは漫画に任せ、その上にあぐらを書く文学こそ貴族。
83 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 15:56:35
ホームレスになった芥川賞作家すらいたという話だが。
84 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 14:10:54
糖尿病になったホームレスすらいる
それで売れていない漫画はじゃあ、価値はないわけですね^^
メジャーじゃない雑誌のほうが、面白い漫画が多かったりする。
87 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 18:00:19
漫画っていいよなあ
ジャンプの漫画いがい価値なし!!!!!
全ての漫画は、ジャンプにひざまずけ!
ジョジョが移籍したジャンプに存在意義はあんまりない
移籍後のジョジョは売れてないじゃんwwwぷー
黄金厨がいる限り、このスレは盛り上がる
ジョジョはほぼ洋画・その他のコラだろ。
読んだら面白いのは認めるが。
もうネタ切れっぽい
>>90 たいして変わってないだろ
てかジョジョの移籍後の面白さは歴代でもダントツ
96 :
貧乏、今日も文学 ◆uQZrCr5Vpg :2007/05/05(土) 10:01:53
バガボンドとかあの辺?
漫画は出版社様のおかげで存続できてるのに偉そうだな
99 :
吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 15:39:26
これさ、ちゃんと理由があるのだよ。
漫画は売れた作品に後付で賞を与えるけど
小説は賞を取らせてからプッシュして売る。
※新人賞から作家が出てくるラノベが例外
でコネ作れるのは、やっぱいい大学なわけさ
100 :
吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 15:44:55
漫画が存在する何百年も前から文学は存在していたんだけどな。
101 :
吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 20:26:05
江戸なんて、ベイビーよ
102 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 15:53:49
この板って学生が多そう。
だから、こういうスレを立ててもあまり意味がないような気がする。
商売として成り立たないこととそれ自体の価値はまったく別だ。
104 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 00:26:18
大塚あげ
ところでピラミッドやスフィンクスが存続できてんのはだれのおかげなんだろ。
106 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 04:34:27
出版社は売れもしない文学様を存続させるためにあえて株式上場もせず
馬鹿に媚びて漫画を売りさばき文学様を養ってるわけだよ
客に貢がせた金で恋人に貢ぐホステスを出版社とすると
一番みじめなのは客で一番優位なのは貢がれる男だわな当然
綿矢や春樹を馬鹿にしてる評論家様はいったい
やつらの10000分の1さえ儲けられないだろうにw
たとえば東洋のでも西洋のでも、多少値は張っても古典文学が手に入るって現状は守ってもらわなきゃならない。
現代文学も重要だけど、それだけってのと、それ以外まで入手可能ってのとでは社会の文化のレベルがまた違うからな。
てか、文学がいっさい消えたらお寒い状況になるよ。カゼひくよ。カゼは万病の元だよ。文化の生態系守れ〜。
109 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 20:40:12
a
110 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 21:58:21
まれに見る馬鹿スレタイだなw
111 :
吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 11:11:03
ホント漫画家はもっと怒った方がいいよ。
なんで純文学なんて社会で必要とされてないジャンルの奴らを食わすために漫画家の稼いだ金が使われるんだよ?
しかもなんでそんな乞食みたいな連中のくせに偉そうなんだよ?一度自分達の立場を分からしてやるために原稿引き上げたらいいんじゃねえか?
売れない漫画家はみな即死
113 :
吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 09:42:46
いまだに文学が漫画より上だとか思ってる奴なんて文学の作者以外にいんの?
漫画ってケータイに推されてるのにいまだに天下とってるとか思ってるよねwww
115 :
吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 10:31:41
文学なんて10代で読んでる奴いるの?w
少子化で学部選び放題のこれから、文学部入ろうなんて奇特な奴はいるのか?
文学部の院出た奴とかもう講師すら絶望的でコンビニ店員なるしかないんじゃない?w
と中卒のニートがいっております
117 :
吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 14:21:58
文学部の大学教員に無駄な税金つかったり、漫画家の稼いだ金を大赤字の文学誌に使うの辞めろよ。
文学なんて利権でしかないな。
芸大の大学教員に無駄な税金つかったり、ポップアイドルの稼いだ金を大赤字の現代音楽に使うの辞めろよ。
芸術音楽なんて利権でしかないな。
120 :
吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 01:49:34
普通の本屋じゃたちよみできないし、図書館いってもないし、マンガは小説より売れて当たり前
どうせジョジョみたいなパクリ漫画読んでるんだろ
122 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 15:20:52
パクリ漫画であろうが、そんなクズにも売上では勝てないw
ブンガクだけ養ってたら、出版社はそのうち潰れる
123 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 15:35:31
今時、文学好きの中でも漫画は下、なんて偏狭なこと言ってる奴は少数派だろ。
作家が影響を受けた漫画作品について熱く語るのも今や普通のことだし。
漫画家目指してうまくいかず、作家になった人間もかなりいる。
漫画対文学なんて図式は、もはや30年前の発想。
じゃあ漫画の方が上だから文学は価値なし
↑こういう人のおかげで文学に興味が湧く
126 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 17:11:37
>>124 文学、漫画に関係なく、上とか下っていう発想が、
そもそもあらゆる文化とは程遠い。
君はどちらも本当には理解できない野蛮人。
おまえは今オレを見下してるよな?
128 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 17:20:01
じゃあ漫画の方が高級だから文学は価値なし
漫画とガチで勝負できる作家に文学を書かせろ。
そうしないから、漫画に馬鹿にされる。
131 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 19:19:11
漫画なんてつまんないじゃん。
132 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 21:31:27
漫画面白いけどね
133 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 22:26:55
じゃあ漫画読んでればいいじゃん。
134 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 00:35:24
漫画雑誌ですら廃刊になる時代だというのに。
いまの子供は携帯とにらめっこ(1日5〜7時間)に忙しくて、漫画すら読まなく
なってきているのよ。TVも見ない、ゲームもしない。
メール、チャット、掲示板への書き込みで手一杯。
この5年で社会は大きく変わったんだよ。
いまだに漫画って言ってる評論家って
「マンガ」と書けということ?
137 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 00:54:26
漫画なんてはなしにならんよ
はい 敵が現れました はいたおしました〜
はい だれかをすきになりました〜 はい じゃまがはいりました〜
そんなんばっか
今は「マンガ」と「ブンガク」と表記ね
「スイーツw」
みたいなのはどんなジャンルでもある。
140 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 22:38:38
文学も漫画も読むやつは、どっちが上だなんて考えてないよ
息抜きに文学を読んで、さらにその息抜きに漫画を読む
141 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 22:45:45
浅野いにおは文学に匹敵する
142 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 16:18:20
純文学誌の購読者は、月刊で3000部から5000部というあたりである。
以前「文學界」の発行部数は3000部と書いたら、当時の編集長から抗議のメールが来て
「今月は5500出ました。過去には7000部売れた月だってあるんです」と叱られた。
「すばる」では、新人賞を公募したときに10000点の応募があり、
「どうして4000部しか売れてない月刊誌の新人賞に2.5倍の応募者があるんだ。
せめて応募要項が出ている号くらい買えよ」と編集者が怒りに震えていた。
年収1000万円超クラスの編集者が数名、1ヶ月掛かりきりで作った本が5000部。
ちなみに巷の素人が趣味で作る同人誌のダウンロード販売数が→
http://maniax.dlsite.com/ranking/total
143 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 16:22:07
中上健次や高橋三千綱なんかがマンガの原作やったけど梶原一騎や小池一夫に鼻で笑われるようなのしか出来なかったよね
漫画家が小説書いたら芥川賞なんて軽く獲れる
文学やってる奴は、やる気もない。
惰性で書いてるようなのが、たくさんいる。
このまま続いてくれたら結構。
そんな態度だから、落ちぶれていく。
>>144 内田春菊、山上たつひこ、安部慎一、久住昌之…
147 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 23:44:58
なんでミュージシャン崩れにはポンポン賞をあげてるのに
マンガ家あがりにはハードル厳しいの?
山田詠美がいますよー
150 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 10:21:40
漫画ヲタの性格の悪さは異常w
151 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 11:47:00
そういう天に唾するような発言は
漫画と小説の技巧は別ですからねぇ(笑)山田なぞも割合早く漫画から小説に移行しておりますから、元漫画家、とは言えないのでは(笑)
153 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 03:30:34
菅谷充も、漫画家から小説家に転進してそこそこヒットしてるよな。
小説なんて誰でも書ける
156 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 00:45:49
そう。
文学は漫画のパクリ。
文学は漫画の売上で生きている。
文学は漫画家より芸無しの役立たず。
158 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/23(月) 00:03:39
>>157 それは「今」の作家でしょ?
君は古典読まないんだなw
古典なんて誰が読んでるの?w
そして結果的に「今の文学はくだらない」と答えを出してくれたなw
160 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/23(月) 00:17:59
>>159 私は読んでる。
オマエみたいなバカは読まなくていいんだよ
どうせ今のくだらない文学しか読めないんだろうから
比較の材料もそんだけなんだろw
バーカ
今の文学なんて誰も読まねーよw
漫画読めばくだらない文学なんていらないんだよwwww
162 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/23(月) 00:28:24
>>161 古典読めないバカがよく言うよw
古典のまねだろマンガなんて
163 :
吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 00:29:49
昔の漫画は文学や映画のパクリが多かったけど、
昨今は逆なんだね。
実際、純文学は売れてないよね。
芥川賞は、村上春樹を2回落選させたので権威失墜してるし。
村上春樹が世界的作家になったのに、新人時代に認められなかった
んだから、当時の選考委員は辞めるべきだよ。
選考委員が爺さんばかりだから、時代にあっていない。
コピペ厨はどっかいけ
文学やってる人間は、その仕事を増やす努力をしてるのか?
書くスペースが増えないと、仕事も増えない。
そのためにも、看板になる作家を増やすことだ。
そうしないと、読者だって集まらない。
春樹や綿矢のような人気作家作ると→文学はくだらない
大江や中原のような売れない作家だと→漫画に負けてる
167 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 13:35:30
168 :
傍観者:2008/06/26(木) 00:24:08
二十年以上も前、雑誌にコラム書いてたら
「君もいずれは小説を書くんだろう。」と必ず言われた。
いや、俺はマンガ描きたかったんだけど。
昔の人は、文学を上に見てますよ。気にしなくなったのは私等の世代。
169 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 00:26:57
170 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 00:28:05
>>1は笙野頼子の本を読んでから漫画板で楽しく暮らして下さい
今は「いずれラノベを書くだろう」と言われれば光栄なの?
172 :
傍観者:2008/06/26(木) 23:39:40
『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦が川端康成の『伊豆の踊子』。
『DEATH NOTE』の小畑健が夏目漱石『こころ』と芥川龍之介の『地獄変』。
『テガミバチ』の浅田弘幸が中原中也の詩集『汚れちまつた悲しみに……』。
なんか表紙を描くみたいです。
マンガと文学の融合といったら大袈裟でしょうか?
173 :
傍観者:2008/06/27(金) 00:18:00
そう、大袈裟でしたね。
まあ、とりあえず
『マンガ』の人も、文学の人も、仲良くしてください。
>>172 あれはないだろう。
つか、小説の世界観を表現するため必死にデザインしてる装丁の人がかわいそうだ…
175 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 14:28:15
マンガ家に表紙を描いてもらえば売れそうな文学作品を教えて下さい!
他力じゃなく、自力で本を売ろうよ。
そうじゃないと、一時的にしか売れないぞ。
有名人が推薦の帯書くのと同じだろw
178 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 23:43:55
>>175 北上秋彦「鬼哭青山遥かなり」
バガボンドの人にスケールの大きな群像を描いてもらうといいかもしれない
イメージをモダンな方へずらすなら束芋かな
文学に限らないけど、自分の力でこの世界を動かしてやりたい。
そんな覇気のある人間が少なくなった。
何となく元気がない。
少しは変えていかないと、何をやっていいか迷う。
後に続く人だって困るだろう。
180 :
吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 19:46:11
荒木飛呂彦装丁の伊豆の踊り子、本屋で平積みされていたけど、買った奴はいたのだろうか
いまの純文学ってヘタクソなエンタメだろ?
★小説の巧さにおいてはエンタメ系作家の平均値のほうが高い。
★純文学で展開される思考は西欧思想の焼きまわしばかり。
★純文学側からエンタメへのすり寄りが目立つ。
(ヘタクソなエンタメ小説 + 文学風味少々 = 現在の純文学)
★いまどき純文学もエンタメもないでしょ? みたいな逃げを打ちつつも
芸術家面だけは忘れないのが純文系。
いさぎよく質の高いエンタメ作品をめざせよ! といいたくなるが
じつは、その腕を持っていない作家がほとんど。
「大文字の文学」的な雰囲気づけ、曖昧化を抜きにしては
小説を書けない連中ばかり。 そんなもんに騙される読者も悪い。悪循環。。。
マンガはブームだっただけしかも印刷技術の向上により原稿料高くても採算の取れる
雑誌を作ることができるようになって部数が増やせた。
活字はもともとかなり人力でやれるとこまでやっていたからDTPの恩恵は小部数の雑誌でも
こじゃれたものができるようになっただけ。小説家からよりも漫画家からのがピンはねしやすかったんだよ。
週刊連載の非人間的なペースにより根性のある漫画家だけしか描けない以上漫画は失速するよ。
文学部で優秀な人はは古典翻訳で賭けをしないで細細とやってけるんじゃね。
183 :
由希 ◆YUKI/DfWf. :2008/10/09(木) 19:33:29
小説と漫画、どっちが上とか偉いとか、そんな事ないのにな。
音楽だってクラシックが偉くて、ロックが駄目とかいう事ないのによ。
比べられない物を比べてもしゃーないやろ。
クラシックが偉いわけじゃないけど日本のテレヴィ(平野風)で放送されるロックバンドなんて
反権力でもなんでもないのにロック初心者がかぶれてDQNになるのはいただけない。
クラシックはなんだかんだで電波メディア成立前どころか録音技術開発前からあったものだから
そうやすやすと滅びないよ。
いや、漫画も興味あるね、数は読んでないが。文学の脅威にはなり得ないな。
ただ、作家の人たちの収入源=読者と言う経済では影響がすでに顕在化してる
けどね。本質的な危機とは違うと思う。おれは、漫画の原作にも興味あるんだよ。
ただし、純然たるエンターテインメントとしての創造の観点だよ。映画への
関心と同じかな。おれは漫画ほとんど読んでないんで漫画論を語れないのが
悲しいね、ヒカルの碁は読んだよ。囲碁好きなんでね、これが漫画に興味を持った
最初なんだ。入り口はアニメだった訳。漫画やアニメは永久に小説を凌駕できない
と確信している。人口比が1:100になってもノープロブレム。
保守。
187 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 21:03:24
やっぱ漫画には勝てない
漱石より手塚のほうがエライ
188 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 23:42:34
うん。坂本龍一よりB'zが偉い
189 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 23:47:15
手塚治虫自身が
子供の頃に読んだ江戸川乱歩が〜
と言ったり、
『七色いんこ』では
何読んでるの?
遠藤周作?
安部公房?
と描いているからなぁ。
190 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 23:59:08
やっぱ手塚ってすごいなあ
191 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:01:41
手塚より鳥山が世界一
手塚なんてほとんどの外人はしらない
192 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:07:24
俗っぽいね
193 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:10:42
戦後日本では円谷の方が何気に凄いと思う。
ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー
辺りの方が
アトム、鉄人28号、ドラえもん
より影響力大きい。
194 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:11:10
つうか今の子供は手塚なんか読まない
いや読むよというなら文学だって読む子供はいるだろうよ
195 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:17:39
日本の輸出産業という視点では
圧倒的に漫画の銘柄が抜きん出てます
いわばプラチナですよ
それにひきかえ文学は
まあよくて銅、いや、鉄、いや、アルミです
196 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:19:43
『ウルトラマン』はノーベル文学賞の大江健三郎ですら
破壊者ウルトラマン
というエッセイを書いてるくらいだ。
197 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:21:43
リアル鬼ごっこ 恋空
最高
198 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:24:02
テヅカ、トリヤマ、ミヤザキのネームヴァリューは
ソーセキ、オーエ、ムラカミをはるかに凌いでますよ
ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーもそうですが
ガッチャマン、ヤッターマン、宇宙戦艦ヤマト、
それにガンダム、エヴァはもちろん、海外で人気です。
199 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:26:41
同人誌の盛衰を見てごらんなさい
漫画の印刷部数は文学の50倍です
ジンボーチョーよりアキバが人気なのも
その現われのひとつといえるでしょう
200 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:29:23
出版社は文学の赤字を漫画の儲けで補填してますが
それもそろそろ限界に近づいてます
201 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:35:49
大江、村上の前に
芥川、太宰、谷崎、川端、三島
が来るべき。
202 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:42:28
芥川、太宰、谷崎、川端、三島なんて
海外じゃ一部のアカデミックな人しか知らないですよ
一般の人は「日本文学」なんて意識すらない
せいぜい「アジア文学」ってとこでしょね
日本で「東欧文学」と括るのと一緒
ポーランドの作家は日本でほとんど読まれないように
アメリカじゃ日本の作家なんて一部のマイナーマニアしか読まない
ジャパニーズのマンガやアニメは多くの人が知ってるけれど
203 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:45:16
現代と近代の壁みたいなものがあって、漫画ではどうしてもそこを破れないから
アニメでの宮崎駿みたいにいきなり前近代に飛んだりするけど、
それもドーピングみたいなもので、どうしても無理がある。
204 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:46:20
メイド・イン・ジャパンとして人気があるのは、
車と電化製品、そしてマンガ、アニメです
205 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 01:01:34
破壊者ウルトラマン
の正統な後継者がエヴァンゲリオンだろう。
破壊者を
(自らを)破壊(する)者
と補えばまんま当てはまる。
206 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 18:51:19
マンガがなきゃつぶれてる出版社いっぱいあるしなー
しかし、その漫画ですらヤバイ日本の出版業界。あんたら全員つくづくめでたいな。
208 :
吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 02:05:24
出版社はきついので
しばらく評論家には給料なし!
どっちもおんなじ沈没船に乗ってんのに気づかない阿呆ども。
沈みゆく船で罵り合いしてても、両方全滅
じゃボケ。
くだらねー勝ち負け論じてる暇あったら、自分の身の振り方マジで考えた方が良いぞ。
210 :
吾輩は名無しである:2009/07/14(火) 09:53:21
13fri
か
212 :
吾輩は名無しである:2009/07/14(火) 16:09:39
文学は復興するよ
>>212 > 文学は復興するよ
わたしもそう信じたいが、根拠を聞かせてくれまいか。
漫画・文学と色々言っているが,結局は,
人間という生命体に刺激を与えているに過ぎない.
その刺激を受けて,また,生命体は色々と動き回るのであるが,
結局は,土へと帰ってしまう.
215 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 07:13:06
漫画よりは映画だな
文学は既に漫画以下だが
見えないものを見せるっつう芸当がね。
それがたいした門左衛門
>>202 ハーバード大に日本文学の教授がいるんだから良いじゃない。
学術的でも良いじゃない。
文学が漫画に与えてる影響は計り知れないよ。
少なくとも近代文学まではピカイチ。
近代文学はライトノベルのルーツになってるじゃないか。作品によっては良き後継者にしても良いくらい。
今、なんか許せないのは『こういったヲタの暴走』だ。
218 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 23:56:21
TVドラマも漫画が原作ってのが多くなったな。
物語れる奴は、みんな漫画業界のほうに行ってる気がする・・
ジャンプおもしろかりけり。
219 :
かじお:2009/10/16(金) 23:59:15
漫画は確かに幅広く優れた分野であることは認めるが、
文学が漫画に”様”をつけることは未来永劫あり得ない。
せいぜい媒体の様式にピリピリしているだけであってね、本質的な議論になり得ないのが君らとヲタの共通点だろう。
221 :
吾輩は名無しである:
サァどうした、腑抜けどもめ!