1 :
吾輩は名無しである:
大盛親子も招待しましょう!!!!!!!!!!!!
2 :
吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 21:42:30
結局、三島賞の輝ちゃんにはなにも言わずですか豊崎たんwwwwww
3 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/07(金) 21:51:29
めった切りの島本 理生の部分の弱きになるところカワイイ。
4 :
幼女たんと森栖:2006/07/07(金) 21:53:42
あれはイジメだろう?
あいかわらず、三島賞には触れず、輝を叩いてるところを見て…
楽しんでる人は本当にいるのだろうか?
6 :
吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 16:14:59
都合の悪いことは全部スルーだな。
7 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/08(土) 16:42:57
島本理生のところで大森に詰め寄られて評価を変えるところがカワイイ。
>>7 カワイイかな? なんて自分の基準というものがない評論家だ! と思ったけど。
10 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 21:28:15
由美たんハァハァ
11 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 21:30:50
ブロスで
「理解できないものは拒否でなく許容すればいい」みたいな文章を挙げて
絶賛してたが、ならばお前のやってることは…
12 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 21:34:31
口先だけなんだ横のババァは。上げる本もちょっと読書家なら知ってる本ばっかり読んでるっても理解してないんだよ。
13 :
吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 19:36:14
こいつはこずるい奴だよ。まず文芸に書いてるんで高橋、島田、山田、斎藤の批判はしない。
三並綿谷金原も褒める金原は立ててる翻訳家金原瑞人の子供だから褒める。それに批判するなら篠原飛鳥部山田等問題のある作家等ネタには困らんのに馬鹿の一つ覚え。
福田にも逆らわない。輝高樹渡辺等、批判しても自分の地位は揺るがない作家を批判しているだけ。若い人の作品受賞させない三島賞の原因の一員は高樹だけでなく筒井にもある訳で。
それを筒井さんも人が悪いはははははは程度で済ませているのは大盛との兼ね合いもあり作家にも信者の多い筒井批判したらSF畑に入れなくなるのと関係していると思われる。
で、そこで問題が生じるのが今回の福田賞ならぬ三島賞なわけ。
評価してるいしいと評価してる古川のガチンコな訳で。で、福田がいしいをけちょんけちょん、島田もそれに追随。高樹いしい支持、筒井いしい支持。輝ちゃんも大好きな古川を支持している訳だ。
これを何故ネタにしないかと考えるとこのババァ、いしいを立てたら十分批判される要素のある福田を叩かねばならなくなり、古川を立てたら輝を認めなければならないし筒井を批判しなければならなくなる訳だ。
ここで向こう見ずな書評家なら、筒井を読めてねぇよと言う事も出来るし、反対に福田を読めてねぇよ、と貶す要素もあるにはある。だが輝を貶す要素は殆ど無い。
しかもその上ガルシアマルケスやグラスの名前も出して論じている訳で豊崎得意の現代文学読んでない輝ちゃん、ではない訳である。
安全圏の輝を批判できないとなればもうこの婆は何も言わなくなるのである。
なぜならば筒井や島田や福田を批判使用ものなら書評の世界から追放されてしまうからだ。
スダレス乙。
15 :
吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 20:31:20
糞書評家。
筒井はしょせんSF作家なんだよね。
『わが良き狼』の、ストーリーテイリングの巧さと叙情性の欠如のギャップが
あまりに明瞭で、「あ、ほんとこのひと足りない作家なんだなぁ…」と痛々しく思った。
17 :
吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 21:06:27
筒井批判したらSF界に居られなくなるよな。
だって、作品ではなく、筒井に読めてねーなんて、言えるか?
他の作家にだって軽々しく言うもんじゃないと思うが
20 :
吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 15:32:53
ここで問題なのは候補対立したのがどちらも支持している作家なのであって、どっち側を貶しても豊崎は不利になる。行ってること違うじゃねーかって風にな。というか、いしいなど対談などしたことのある作家を貶しては個人的に。
21 :
吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 15:38:31
あげ
島田ってなんであんなに小説クズなのに文壇で政治力あるの?社交術?
まだ源一郎の方が、評論家からまっとうに批判され叩かれてるような気がする
また、勝手に自分達から予想ゲームしといて、
勝手に幻滅して疲労したふりしておる。
こうすることによって、大森と豊崎は金が入るんですからねえ。
そりゃ、幻滅したふりしとかなきゃ。次の仕事こないもの。
ところで、選考会の日は毎回飲んでるんですか?
それで前回は酔っ払ったまま仕事落としたわけですね。
24 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 13:35:01
豊崎由美って評論書いてるの?
いつもエッセイだけ書いてるイメージがある
あと現代文学好きらしいけど紹介者として風間賢二の名が上がらないのはどうしてなんだろ?
25 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 14:55:36
数はこなしてるから文芸誌の公募二次落ちレベルの評論なら書けるんじゃねえの
来月のユリイカではおばちゃんが大好きな古川日出男特集でそこに寄稿してるみたいだし
おそらく仲俣と同じで「古川日出男を読んでいるオデ」なエッセイだろうけど
26 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 16:58:34
由美たんの文章下手糞ですねw
風間賢二については文藝の連載で触れてたような…
ニッケイのコメント欄がおもしろいことに
29 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 21:51:31
こいつ丸山健二も読んでねぇのかよ。貶している宮本輝も読んでねぇんじゃねぇのか?wwwwwwwwwwwwww
30 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 21:52:06
31 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 22:07:55
>そもそも、どうしてこの二人が日経で書評をしてるのかが分かりません。
>書評家としては三流以下。作品に対する読み方も雑で鈍い。
>強いて良さそうなところを挙げるとすれば…この方達、原稿料が安いんでしょうか?
>それともライターさんの縁故の方達なのでしょうか?
>受賞者の予想が外れたら「自分のせいじゃない」と云う言い訳ばかり。
>別に受賞者が誰か、と云う予想は外れたって構わないと思います。
>実力が伯仲し、誰がなってもおかしくないと云う前提で候補に挙がっている作者達&作品なのですから。
>問題は、当たり外れではなく、あくまでも書評の力量だと思います。
>こんなふて腐れた言い訳ではなく、冷静な分析を述べていたなら、書評家としての力量を認められたかもしれませんが…
>残念ですね。
>(読書子、2006/07/14)
28じゃないけど拾ってきた。
32 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 22:09:33
妬みか
>自分の予想が外れたら、選考員を馬鹿にするのですか。
>というか大森さんは当たってますよね。自分の予想が当たったら、幻滅するのですか?
>で、外れたら、壊滅、とか言って騒げばいいのかな。
>前回は豊崎さん、見事に当たって、フツーとか言って落胆してましたね。
>じゃあいったいどうしろと。とにかく話題になるような人を受賞させろと。
>でもそうすると、
「売れるの狙ってるだけ」とまた批判の対象になるんじゃないすか。
>嘲笑わなければ、商売になりませんもんね。それがお二人のお仕事。
>それならそれでいいですが、
>文学のことをオレらが一番考えている風な装いはやめてください。
>吐きそうになります。
>猿芝居とはお二人のことを言うのではないでしょうか。
>(お二人に、幻滅…、2006/07/14)
もう一個、勝手に改行した。
34 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/14(金) 22:41:39
創価の小説読んだけどつまんなかったな。
「〜ちゃ」「〜ちゃ」の連続でうんざりする。
ただおじさんが荷車に踏みしだかれる描写はかなりのもんだ。
あの馬が頑張りきれないやつなー
流れが読めない
37 :
35:2006/07/15(土) 00:06:55
>>36 滅多切り記事のコメント欄にアホが居るっての話が
>>31と
>>33。
ペンギンは輝タソの「蛍川」で馬が頑張りきれない話を振ったみたいだ。
38 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/15(土) 01:20:00
『螢川』じゃなくて『泥の川』のほう。
後者のほうが読めた。
車輪で轢いたあとにさらに追い討ちかますところが凄まじいわ。
全くお二人の素晴らしいご批評は完全無欠のものでありまして、お二人の誤高潔な精神を体現するかのような、いくら言葉を重ねましても素晴らしい。
\都市か言いようが無いというか。その上その言葉は真珠玉のようにこの様な汚れきったネット界に発されますから、耕治人の言葉など借りれば生さに暗黒を貫く一条の光とでも言うところでしょう。
お二人は天賦の才をお持ちだから私めなどがいくら言葉を連ねましてもこの二人の俊才を評価することなど出来ませぬ。
何故なれば例えば、大森殿はその文章を・・・・・・幻滅と始めます。これはまさに素晴らしいパロディ精神、大森氏の御尊顔に見えまするような道化の姿を深く体現している物だと、小生などは思います。
それに豊崎士の文章に見えまする独自の言語感覚、一見子供の様に見えるこの技法は実践困難だということは中原昌也氏がすでに証明されています。これこそまさに鬼才の現われでございましょう。
面妖なる芥川賞に更に幻妖なるお二方。これこそまさに大山鳴動して鼠一匹の心地がいたします。
(変人奇人に万歳三唱、2006/07/14)
笑った。大森豊崎も、これだけユーモアがあればいいのに
前スレで、豊崎が『文藝』でしでかしたミスを『ハードコアナックルズ』で訂正するのは
おかしい、と書いたら、
妙に噛み付いてきて「嫌なら読まなきゃよろしい。」とまでぬかした奴がいた。
『文藝』の新しい号が出たのでトヨの連載を見てみたが、
こちらでは訂正もなにもせず。
訂正するならこちらですればいいのに。
なんで他の雑誌の訂正で『ナックルズ』(今号で休刊)の原稿料を稼ぐんだ?
『ハードコアナックルズ』の連載では、山田詠美が『群像』でしていた
「選考会後の食事で、顔を見てわかるのは、賞を欲しがらない顔をする新人がダメな人」発言や
「賞を取れなかったので仲のいい選考委員(江藤淳!)に酒場でなんでくれなかったんですか
とからんだ」発言を「お下品(笑)」といいつつ、高評価してやがんの。
芥川賞はダメダメというけれど、本当にダメになると文学が沈むので
がんばってもらいたい。山田のこの発言は文学賞を開く効果が
あるんだってw
どこがだw
*あいかわらず山田に甘い。
芥川賞で中原昌也に投票しなかった山田を批判してみたら?
宮本や石原いじりの芸はもう飽きたよ。
*芥川賞がダメになると困るのは、トヨの仕事のネタが減ることじゃないの。
文学には関係ないよ。
*山田の「作家は文学賞を欲しがるべき」という信念を支持するのは
文学賞レースがないと、トヨの仕事のネタが(以下略)
*他の作家が「文学賞が欲しい」と選考委員に酒の席で絡んだら
絶対にバカにするだろうに。
>*他の作家が「文学賞が欲しい」と選考委員に酒の席で絡んだら
>絶対にバカにするだろうに。
そうそう。オレもそう思った。
町田康の性格を二人でバカにしてたのにな。
補足すると山田詠美は「○○賞が欲しい」「なんでくれなかったの」と選考委員にからんだことは
古井由吉にもしたと、『群像』で語っている。
他のインタビューでも、いろんな選考委員にしたと語っている。
つまり「おねだり」することを恥ずかしいことと考えていないことがうかがえる。
(意識があったら仮にねだっても公表はしない)
山田詠美ってそんなに凄い作家か?
昔何作か読んでみたけど普通の通俗作家だろw
あとせいぜい旦那が変わってるくらいかなw
45 :
吾輩は名無しである:2006/07/15(土) 23:44:53
山田詠美は、華麗な受賞歴だが、そこまでの作家とは思わないな。
まあ嫌いではないけど。
47 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 00:05:24
宮本輝=創価学会
輝を擁護=学会員
48 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 01:16:23
社長を語るときは「どうせ馬鹿だから」というのが前提にあって
そのうえで社長の暴れぶりを楽しんでるわけで。
もし社長の発言を大真面目に聞いて怒っている読者がいるとしたら
読者の側に大問題があると思う。
つまり豊崎社長が「ジュンちゃんは読めてない」と断言できるのは
あらゆる意味で渡辺>>>>>>豊崎ということが当然に前提されているわけで
それがわからずに読むのはおかしいということだ。
49 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 10:56:27
こそのわりには社長自分が馬鹿だって殊に気付いてない雰囲気がない?
それとも自分が頭がいい書評を書けると信じ込んでいるピエロを見て笑うのが目的なのかな?wwwwwwwwww
豊崎の「オデ」や「だすわよ」という文体からは
自分が道化だと意識していることが伺える。
しかし、道化にしては「下から馬鹿にする」に徹せずに
「上から偉そうに」「身内に甘甘」なので
ピエロとしても三流。
51 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 13:13:28
要するに豊崎は道化の聖性を帯びているということか
52 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 13:21:15
女で名前が売れるとどうしても
女使って仕事してると思われて可哀想。
大森との関係とか疑われちゃうんでしょ?
53 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 13:21:56
勃たねぇだろ。大森。
>>52 ブスなのでそれはないw
一応ギャンブル関係を見ると知的無頼派(インテリヤクザ)イメージは
自己演出しているみたいだけど、無頼にしては
性の方面は弱い。
本人はここ見てるのか?
大森は間違いなくチェックしているだろうがな。
大森は変わった性癖ですから
豊崎 あー、まほろ市って町田市ですもんね。
大森 ただね、本格ミステリに「まほろ市の殺人」っていう祥伝社文庫から出てるシリーズがあるんですよ。
まほろ市という架空の街を設定して、春夏秋冬の連作で、春を倉知淳、夏を我孫子武丸、秋を麻耶雄嵩、冬を有栖川有栖が書いてる。
勝手に使われたと、我孫子さんがむっとしてましたね。こっちの真幌市は東京じゃなくて“D県”だけど。
豊崎 三浦さんは、なんで使っちゃったんでしょうか?
大森 知らなかったんじゃないですかね。まあ、知らないのは怠慢だって声もあるけど。
軽率な発言をしたお二人。
自分と寝ても楽しくないとおもうんだよ。
59 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 18:41:56
すみません、豊崎由美って女性ですよね
画像を見て、分からなくなりました
誰かに雰囲気似てると思ったら西原理恵子に似てるな
まああっちほどはっちゃけてないけど…
あと海外文学好きみたいだけど、このひと英語とか他の外国語できないよね?
それであっちの文学よいしょされてもイマイチ説得力足りないな
せめて日本で紹介されてないやつを引き合いに出せば納得できるんだが
> せめて日本で紹介されてないやつを引き合いに出せば納得できるんだが
その引き合いが正しいかどうかを
テレビブロス読者やその他雑誌の読者が
判定できるの?
62 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 23:02:27
おいトヨザキ!
見てるなら一言書き残していったらどうだ?
見てないふりがお上手。三島賞に完全にスルー。
64 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 19:01:48
でも、メッタ斬り2が出たら何かコメントするかな?まぁしないと思うけど。都合のいい物しか馬鹿にしたりしないからね、この婆は。
評論家をメッタ斬り!をどこか出さないかな。
永江みたいな馴れ合い本じゃなくて。
こいつら二人じゃまず無理だろうし
>>65 いっそ福田に「評論家の値打ち」を書いてもらいますかw
そのときの二人の点数が楽しみだ
(多分大森は40点前後、トヨザキは計測不可になると思う…)
それとも大森とトヨザキがもうすでに原稿の準備をしているかも?
ふたりが福田にどれぐらいの点数をつけるか楽しみだ
(小林秀雄、江藤淳、吉本パパ、花田清輝、は神扱いで逃げるかもw)
67 :
吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 16:11:05
68 :
吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 16:16:46
こいつ親しい作家は絶対貶さないね。
輝は、自分の価値観をぜったい曲げないから、まだいいよ。
豊は都合よく評価を変えたり、スルーしたりするからな。
>>68 作家というか翻訳家のほうかな。
柴田元幸と岸本佐知子が翻訳した作品は
毎回絶賛している。
>>70 絶賛するのはいいんだよ
ただほめる理由が原文の意をかなりんくんでるから
ほめざるをいない、という理由ではないよね
このひとには中原道喜の「誤訳の構造」などを読んだ上でわかった上で
ほめてるわけではないでしょ
つうかあいかたの翻訳指南書は読んでるんだろうな?
そうじゃなかったら悲しすぎる…
72 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 14:51:17
丸谷才一『輝く日の宮』を「丸谷は働く女性を応援してるつもりなのだろうが、
本当の問題を全く理解してない」って的外れな評価してたな。
こいつ、どこを読んでたんだ?って思った。
73 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 14:59:33
>>72 あーその批判はね、斎藤美奈子の引き写しだよ。確か斎藤は丸谷の「紫式部は源氏物語を道長の助力あってこそ書き上げられたのだ」と言う説女性である主人公が唱えることを批判していたからね。
つまりこの婆の意見は殆ど別のところからの引き写し。
74 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 15:00:38
なんだ、そうなのか。
余計バカらしくなってきた。
(丸谷ファンとはいえ)こんな奴相手に憤慨してたオレは一体...
75 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 19:19:59
76 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 19:27:15
↑この千野某もどうも胡散臭いやつだよね。集まってるメンバーもどうも裏でつるんでそうな奴らばっかりだし。
77 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 20:08:17
ひとりじゃなんにもできないブサいく連中
もちろん豊崎も
78 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 21:07:58
なんかこの界隈の人たちって仲間内でわいわいやってそれから外れた奴を馬鹿にする、って感じしない?
79 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 21:19:40
馬鹿にされてるのはじつは本人たちのほうだって気づいていながも、
文学なんてしょせんその程度なもんだから、開きなおっちゃったも
ん勝ちだってお祭り気分に浸ってる感じもするな。2chのコテ叩きと
同じだね。
80 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/19(水) 21:23:08
齋藤みたいに荒稼ぎするのが一番ゲス。
高橋源一郎も文学の権威は虚仮だっていう感じの本をけっこう出してるっぽいね。
81 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 22:03:51
千野帽子って何者?千野が別名で翻訳して解説書いた本がこれ
可能世界・人工知能・物語理論
著者 : マリー・ロール・ライアン 著 岩松正洋 訳
定価 : 6,300円(本体6,000円)
出版社 : 水声社
82 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 22:05:09
いわまつ まさひろ
岩松 正洋
所属 商学部 職名 助教授
学位 DL(文学博士) 専攻
所属学会 日本フランス語フランス文学会,日本記号学会,文芸学研究会
学内職歴
研究分野 小説理論、現代非リアリズム小説
この研究業績等の一覧は、主要研究業績を除き本年度を含み過去5年度分を表示しています
83 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 22:07:57
岩松 正洋(IWAMATSU MASAHIRO)
1965年福岡市生まれ
〈学歴〉
フランス政府給費留学生としてパリ第4大学(ソルボンヌ校)博士課程に留学。博士課程修了。
〈職歴〉
岡山大学文学部助教授を経て、現・関西学院大学商学部助教授。花園大学文学部非常勤講師。専攻は現代小説研究、文学理論。
〈おもな仕事〉
マリ-ロール・ライアン『可能世界・人工知能・物語理論』全訳を水声社より刊行予定。
文庫解説に笠井潔『天啓の宴』、我孫子武丸『屍蝋の街』(双葉文庫)。
「創元推理21」「ジャーロ」「週刊アスキー」「俳句」などに執筆。
〈使用機種〉
SONY VAIOノートPCG-SRX3/BD。
84 :
吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 22:11:38
サブカルライターでしょ。
千野は奥泉光の『モーダルな事象』の解説も書いてるよ。
それ読んだ限りでは豊崎と比べるのは千野に失礼だと思う。
それほど面白い解説ではなかったけど、タメになる部分は多々あった。
啓蒙専門の評論家というか。
優秀な学者だったんだ
87 :
吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 20:27:15
そう優秀でもないよ。ちょっと書けるぐらいじゃない?高原英理とか言う奴ぐらいのレベル。
88 :
吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 12:31:03
なんでこんなのが持て囃されてるんだろ・・・。
使う側が使いやすいからでは
90 :
吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 14:08:15
ブログとか読むと豊崎のことまともに信じちゃってる人とかいるね。ああいうのは影で笑われるもんだと思っていたが。
91 :
吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 22:37:20
コラムの花道、今回の聞いてみろよ。
ほんと、誉める時は芸が皆無。絶望的なほどつまらない。
もう恥をしのんででも、罵倒芸でやっていくしかない。
93 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/25(火) 00:27:23
キミらみたいに民衆っぽい陰湿さが無いんだよ。
だから読めるし、面白い。
まぁネット的な忿怒を露呈する短所もあるが。
94 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 01:10:50
この人はなぜ「社長」なのでしょうか?
副業でもあるのでしょうか?
副業ではなく
「ペンギン」=ラノベ佐藤亜紀の正業は盗作と賞泥棒w
>>95 キチガイか?
94と話がつながっていないぞ。
97 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 12:55:35
ただ自分で名乗ってるだけじゃないの?できれば所長と思われたいとかwwwwwwwwwwww
98 :
現代コスメ文学:2006/07/25(火) 16:04:48
静まれ世界文学 疑似文豪
気付かれ 付け焼き刃のロジック
毒にも薬にもなれないマジックレアリスム
拙さで 謎めいた文章も泳ぐ
誰が作ったか?悪しき風習で
いたいけな少女が終電をなくす
ごきげんかい?
早すぎる開拓終了 放り出された感覚代行
生き生きとたわけ ぬかしな「アラビアノ夜ノ種族ト」
大胆不敵な無意味さがステキ
静まれ世界文学 疑似文豪
気付かれ 付け焼き刃のロジック
覚えたての技法ではきちがえたヌーヴォーロマン
中2の単語でつまずいたならカットアップ
誰に学んだか隠せない展開に
いたいけな少女もさすがにさめてく
ごきげんかい?
早すぎる開拓終了 放り出された感覚代行
生き生きとたわけ ぬかしな「アラビアノ夜ノ種族ト」
「六〇〇〇度ノ愛、子猫ガ読ム乱暴日記」
少女は呆れて目をそらす
不条理の世界 判別不能
前衛の戯れ言でコーティング
大胆不敵な無意味さがステキ
99 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 18:30:51
age
日本語の似非ラップはどうも書いてる(歌ってる)奴の
得意そうな様子が頭に浮かんでいかん。
同意。寒いしな
102 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 10:40:18
豊崎の文章と同じだよな!
オデ。オデ。オデ。だすわよ。だすわよ。だすわよ?
104 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 10:45:36
豊崎の似非書評はどうも書いてる(鳴いてる?)奴の
得意そうな様子が頭に浮かんでいかん。
105 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 11:22:31
オデ。オデ。オデ。だすわよ。だすわよ。だすわよ?
106 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 12:40:00
オデ。オデ。オデ。だすわよ。だすわよ。だすわよ?
107 :
100:2006/07/26(水) 14:29:18
ラップ少年の心を傷つけてしまった?
トヨザキには別にラッパー的得意そうさはない。
108 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 18:49:28
豊婆
109 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 21:50:07
豊崎は山田悠介にには鼻も引っかけないが、どう思ってるんだ?
110 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 22:47:57
堀江や長嶋には言及するのに、吉田修一をスルーする理由が分からない
スルーは豊崎の得意技だから。
豊崎スルーと呼ぼう。
角川書店S戸氏に、直木賞大本命の森絵都さんを紹介してもらったところ、そのとなりには伊藤たかみ氏が。
「好き放題に言ってくださってありがとうございます」
「すいませんすいません悪いのは僕じゃなくて豊崎由美ですいっしょにしないでください僕は伊藤さんの小説わりと好きですよほんとに」
「いやもう、好きなように料理してください。全然かまいませんから」と太っ腹。
ちなみに伊藤さんはカラオケでツイスト「宿なし」を歌って、めちゃくちゃ上手かったとか。
こうやって、メディア上ではケンカ腰のプロレス、実際は馴れ合い
113 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 16:04:45
古川特集の寄せてったこいつの駄文読んだ?wwwww
平岩弓枝を散々貶してたけど。
そうですか。それじゃ、筒井はどうなるのかな?って感じだった。
>>112 筒井康隆が15年位前に、評論で自作をめちゃくちゃ否定してきた評論家が
パーティでなれなれしく笑顔で話しかけてくることが多いから呆れる、と書いていた。
で、そのことを問いただすと「お互いに原稿料が儲かったからいいじゃないですか」とか
「編集者に言われて書いたんですよ」などと誤魔化してくるそうだ。
ちなみに石田衣良も大森に否定されたがこのように実際に会うと
「もっと言っちゃってください」と対応している。
書評家は敵に回さないほうが良いということなんだろうね。
敵に回したら追放されるんだろうなww
116 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 17:44:07
オデ。オデ。オデ。だすわよ。だすわよ。だすわよ?
117 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 17:46:28
119 :
吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 14:45:11
ユリイカどうだった?
ちなみに、その打ち上げのカラオケに、豊崎も渡部直己も参加している。
121 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 17:29:06
122 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 17:32:12
カルヴィーノとか引いてきて博識のつもりなのかな?
カルヴィーノも高橋源一郎と柴田元幸のガイドで知ったんだろうなw
124 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 17:51:10
こいつの言ってることなんか殆ど他の本の引き写しじゃねぇの?
でも良く読んでないんだよな。豊田正子の綴り方教室に付いても、子供の心がはっきり現れてるみたいなこと言っていたが、こいつの信頼する(殆ど虎の巻と言えるぐらいだが)斎藤美奈子に従うなら、大人に強制された文章だと言うことになるんだよな。
その場その場で適当に誰かの意見を借りて言う事を続けるといろいろと矛盾してくる
126 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 18:05:52
気持ち悪いんだよ。端的に言うと。
ユリイカで、平岩弓枝だけ叩いて、罪をなすりつけてんのな。
上にもあったが、じゃあ筒井はってことになるし、
あいかわらず古川を誉めた輝についてはスルーだし。
自分の罪はどうすんだよ。
いしい特集が文藝であったのと古川特集がユリイカであったって言うのなんか意図的だよね。
世界文学レベルとまでは言ってないものの一応いしいを持ち上げてる豊崎は文藝には(連載は覗く)書かなかったけど。
筒井によるといしいの方が世界文学なんですけど、これはどうするのかな?
「ただのSF小説しかか消えない通俗作家」とでも言うのかな?
129 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 19:51:33
>>128 >世界文学
よくわかんねぇ。
それは文学のオリンピックのことか?
日本の文学が「世界」に羽ばたくのか?
130 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 20:37:35
所謂バース、トゥルニエ、マルケス・・・・・・頭痛くなってくるが、世界各国のお馬鹿な作家どものことだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
豊崎・大森の二人は、世界評論家といってほしいんだろ
セカイ評論家か
133 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 06:03:22
古川は飽きると思います
単なるインパクト勝負で中身内ですから
舞上と同じです
まあ、商売にならんと思ったら、他の作家に変えるだけさ。
135 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 07:22:00
最近とくに豊崎の人相が悪くなってるよな。。。。
136 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 18:11:13
後数年もすれば忘れられるかと。
典型的な業界ゴロ
一日でも早く棒でぶちのめして追い払うべき
138 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 19:24:15
舞城もう見放したみたいだねwwwww
豊崎さんが書評すると、毎年、一人の世界文学スターが現れるんですね!
>>139 >世界文学スター
国内での知名度、限りなくゼロ。
141 :
ペンギン:2006/08/02(水) 19:22:39
ベルカ読んでるけどいまいちだな。なんだよおま●こって。ウケ狙ってんのか
142 :
デーブたんと幼女:2006/08/02(水) 19:27:57
日本文が臭い大の屈辱として歴史に残るだろうなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オマンコって出てくんの。それじゃ舞城といっしょじゃん。
144 :
デーブたんと幼女:2006/08/02(水) 19:33:19
世界文学者にとっちゃオマンコと書けば文学的なんだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
豊崎社長から誉められるためには、
・福田和也、島田雅彦から支持される
・宮本輝から断固否定される
・芥川賞を獲ってはいけない
・おまんこ、うんこ、を描写技術など使わず愚直に記述
・柴田元幸、翻訳
146 :
吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 19:54:51
いしいしんじの場合はどうなるかといいますと、
・福田、島田から断固否定(と言うか福田などはその存在自体し否定しているみたい)
・宮本輝から少々否定
・芥川賞取ってない
・女子供の読み物
こりゃ斬り捨てられますな。
要は反論してこない(立場上できない)作家には強気で
反論してきそうな作家・評論家(福田や島田など)には
触れないだけだろ。
政治的にしか小説を読めない。
そういや三浦しをんが講演会で罵倒する書評はするなと言ってたらしいけど、多分豊崎とかに対するあてつけもあるんだろうね。
あれだけ馬鹿にされた訳出し。
三浦しをん
・福田和也、島田雅彦から無視
・宮本輝から無視
・直木賞とった
・おまんこ、うんこ、などまず使わない端正な文章
・柴田元幸、は絡んでない
三浦しをんも書評を集めた本を出してまして
すごく上手いってわけじゃないんだけど
豊崎に比べたらはるかに上手だったw
小説家に負ける豊崎wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
152 :
吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 23:02:33
つうか豊崎よりショボイ奴探すほうが困難
底辺じゃん、こいつの書評ってw
仲俣、佐々木敦、永江、
どんぐりのせいくらべ
流石にそれは佐々木に対して失礼
音楽的知識も映画的知識も文学的知識も
仲俣や豊崎なんかとは比べ物にならないよ
その一方で妙に恩田陸を持ち上げたり
「?」なところは確かにないとは言わないけどさ
佐々木ファンがいたか。びっくり
佐々木ファンじゃないけど、佐々木>仲俣、豊崎なのは確かだろ。
少なくとも、各ジャンルの知識量は数倍ある。
永江は文章に芸がないけど、あの人は淡々と本を読んで素早く仕事量をこなすことが
芸風だから、別に悪くはない(よくもない)。
157 :
吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 10:05:16
最近はろくな評論家も居ないようん気がするwwwwwwwwwwwww
>>158 マルチじゃなくて、ここに書いたら誰かが仲俣スレにコピペしたんだよw
投稿日時を見ればわかるだろうが!
160 :
吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 17:01:22
豊崎がブスなのはまあいいが、最近人相が悪くなっていることは真剣に悩むべきだ。
161 :
吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 17:34:30
オデでございます。
162 :
吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 20:22:31
>>162 物書きは文を売ってナンボ。小説家の雑文は、
ミュージシャンで言えばライヴの曲と曲の間の喋りなので、
当然ギャラのうち。笑うとこじゃない。
もちろん黙々と曲だけ演奏するミュージシャンもいるが。
>>163 >ライヴの曲と曲の間の喋り
曲よりしゃべりの時間が長い松山千春。
popであることが求められる業界において
政治に深く関与するばかりか、いつの時代もそのキャラクターに
一定の評価を受け続ける希少な存在。
松山千春は作家で言うとだれだ?
鈴木光司? 石原慎太郎?
今東光
hage
169 :
吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 14:37:59
別にトヨザキ嫌いでもトヨザキファンでもないけど、なぜにあれほどまで
巨匠渡辺淳一に噛み付くのかがよく分からない。
無視でいいと思うんだが、ブロスでもえんえん2週にわたりアイルケ批判。
ほっときゃいいのに、好きなんじゃないのかとまで思えてくる。
ブロス見てこの執拗さはどーよと思い「豊崎」で検索してこのスレにたどりついた次第です。
170 :
吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 14:43:32
まず雑誌の剣があるでしょ、でもそのことを何回も繰り返し言ってるんで、それしかネタがないんじゃない?
とか思ったりする。さしで対談とかしたこともないみたいだし。
どうなってるのかねこのオバさん。
もしかしたら渡辺淳一ネタはうけてると思ってるのかもしれない
>>169 渡辺叩いて某大手出版社から干された怨恨だよ。
173 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 06:37:45
メッタ斬りリターンズはいつでるの?
大森氏サイト通り、20日頃で今度こそ確定?
174 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 13:40:17
だろう
2度目は面白くないが
175 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 14:16:58
169です。
そうですか。分かりました。
本が好きで本ばかり読んでそうしたら自然と批評の目が養われたタイプかと
勝手に思っていたのですが、どうやら違うようですなあ。
トヨザキさん、初期の頃は新鮮でよかったと思いますがね、今はなんだか。
最初から別に面白くないよ
177 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 14:32:03
メッキが剥がれてきたとも言えるんじゃないかな?wwwwwwwwwwwww
トヨザキはともかく、君はそのWのメッキを剥いだ方が。
179 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 11:04:46
綿矢りさを褒めて、川端康成を読む価値ないと言っているのを本で読んだとき
には怒るのを通してあきれたね。
しかも綿矢の「……オオカナダモ」の文章の意味わからないとか言ってるし。
この程度の読解力の奴が偉そうに書評書いてんじゃねえよ。なにが「百年の誤読」
だ。妖怪になるまで誤読し続けるつもりか、このババアはw
女なのか。男のペンネームかと
181 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 17:04:41
学歴もまともな仕事も知性もない人間が
女一匹ライター家業で食ってこうとすれば、なにかしらの武器は必要。
由実っぺは目の付け所がよかったんだろう。
失うものがない人間の強さというものはある。
学歴もまともな仕事も知性もない人間が 女一匹 よう言うわw
183 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 17:40:41
このスレにみほみほはいませんか?
みほみほの文章が読みたい。
>>169同様、最初はスカッと言いたいこといって面白かったけど
段々底の浅さが見えてきた感じ。
大森さんに比べると知識もないし...
ブロスの2回攻撃もレベル低い。
ついでに斎藤美奈子も最近つらくなってきた
斉藤美奈子も最初はすごいな!と思ってハマったんだが、確かにここのところキツイ。
やはり量産するから駄になるのか?枯渇な感じがする。
倉橋由美子のような潔さは、批評家には求められないのかな?しがらみや付き合いや仕事そのもののせいで。
186 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 13:01:34
斎藤美奈子って実は読書量も少ないし
自分の文学観もない
単なるエッセイストのような感じ
187 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 13:15:18
同類じゃん。豊崎と斎藤ってww
>>186 斎藤はそこそこ読書量はあるよ。
豊崎と違って小説だけ読んでいるわけじゃないし。
特定の文学観をもっているわけじゃないが、
姫野カオルコが誰からも無視されているときに
早くから評価したりと(そのあと北上次郎などが後追いで褒めだした)
それなりの嗅覚はある。
189 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 14:48:42
>>188 そうか?
読書量とくに文学だと豊崎の圧勝ですよ
それと斎藤は大森その他の後追いも目立つ
斎藤はそれを隠してるけどね
それに気付かず斎藤をほめるのが亀和田
大森の後追いってどの作品?
191 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:07:49
単に読書量だけなら石堂藍が圧勝でしょ。あんまり表に出ないけど。
192 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:08:57
大森・豊崎の「メッタキリ」を読んで自分の知らない世界があることに
気付いた斎藤
今週の「週刊朝日」で有川浩を取り上げるのなんて典型
まあ、メディアワークスの本を読むのはなかなか勇気がいる事です。
>>192 メディアワークスの本は守備範囲の外だったかもしれないが、
有川浩を読んだからといって大森の後追いと決め付けるというのは
単純すぎる結びつけだろ。
>>189 選考委員の石原慎太郎と宮本輝と渡辺淳一をいじったのは
斎藤の方が先で(「あほらし屋の鐘が鳴る」)、豊崎はその後追いでしょ。
斎藤は2回ネタにしただけだが、豊崎は数十回ネタにしているところが悲しい。
その件に関しては確かにそうだ。
197 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 12:06:56
>>195 渡辺たたいて文春から干されたのは豊崎が先ですよ
正解
たたきすぎなんだって
200 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 15:01:15
だすわね?
201 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 16:59:43
だすわよ?
今出てるユリイカ寄稿読んだ感想
社長!もうつべこべ言わずに直接古川さんに会ってプロポーズしちゃいなYO!!
結婚したい程好きなんだろうなとオモタ
「ダ・カーポ」で新連載テレビ時評が始まったよ!!
内容は欽ちゃんの子供っぽさが気に入らないという内容。
そこらのブログ以下のレベルですね☆
書評だけ書いていればいいのに
ナンシー関には絶対かなわないよ
金井美恵子好きなのに、トヨザキ氏が絶賛することで今後ボコボコにされたりすんのかな。
207 :
吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 23:46:52
ブロスでも金井褒めだよ、芸がないなあ。
ここで「BとVの区別もつかないのよ!?ヴェートーヴェンだすわね?アーヴァンですわよ?」
くらい言ってくれればちったあ見直したんだが。
208 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 01:54:00
なんでもそうだな。斎藤の後追い。
はずかしげもなく、自分が最初に見付けた風にえばるし。無知な読者様、親切な豊崎社長が教えたもうですわよ、ってか。
古川が先に斎藤より推せたから、大のお気に入りなんだろう。唯一の手札。
筒井に馬鹿にされ、輝から称賛されてもスルーするしかない。
209 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 07:11:09
大森の後追いだけどね
大森は古川をデビュー作から目をつけていたもんな。
> 今週の「週刊朝日」で有川浩を取り上げるのなんて典型
斎藤のコラムを読んでみたら、「本の雑誌」のエンターテイメント一位になったから
取り上げたんじゃないか。
大森の後追いじゃないだろw
211 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 12:59:37
いや本の雑誌を読み出したのも大森がいるってのが大きい
年末の「ブックレビュー」で大森と斎藤は同じ雑誌に出てるから
当然気にしている
自分より遥に大森のほうが詳しいことに斎藤も気付いてるからね
212 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 13:04:39
金井って高卒で、ブとヴの区別がつかないんでしょ?
それが文壇最高の知性なの?
> いや本の雑誌を読み出したのも大森がいるってのが大きい
「本の雑誌」は有名だろ。
なんで大森と関連付ける?
214 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 14:39:31
大森って全然読めてないでしょうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
215 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 14:47:47
いや大森が春樹について語った翌年に
斎藤が同じことを繰り返したり
明らかに大森を読んでいる
216 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 14:51:41
大森面白くないんだよね。。
誰が先とか後とかしか言うことがない、というのが
彼等をめぐる需要の次元の低さを表現している。
218 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 17:49:10
どう間違ってこんな馬鹿どもが持て囃されるようになったんだろうね。
なんか豊崎のインタヴューとか見てると、下品とか言いながら、自分がいい人だと思われたがっているところが見え透いてて気持ち悪いんだよね。
翻訳家に「地母神」だったっけそんな風におだてられたエピソードを得意げに紹介したり、こんな奴をおだてる翻訳家も翻訳家だが、まぁ猿もおだてりゃ木に登るって言うからね。限界は直ぐくると思うけど。
219 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 18:51:36
限界はもう見えてるんだけど
いいじゃない
こういう人もいて
お、その意見いいじゃん。
俺もそう思う。
つーか、豊崎ゆーみんのスレあっても斉藤美奈子のスレはないしね、嫌われるにしても需要はあるってこった。
221 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 21:35:03
あるけど?
豊崎由美が文学板で斉藤美奈子は一般書籍か
>>224 言われるまで気づかなかった。猿はおだてなくても木に登るな。
226 :
吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 16:42:03
メッタキリもう出てるらしいジャン
読んだやついる?
きょう本屋行ったのに目に入らなかったな。
ぼーっとしてたのかな。
立ち読みしただけだが作品をサッカーのW杯形式で対戦させてるんだがそんなことしておもしろいんだろうか
流行りにのったときには終わってんだけどな
230 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 08:43:42
誰かほめてる人いた?新人とかで。
立ち読みしたけど
豊崎がうきうきして喋り捲ってるとき大森がずっと沈黙してるのがわろた
豊崎にとっては一番大事な仕事でうれしくて仕方ないって感じだけど
大森にとっては別になくてもいい仕事って感じ
232 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 13:49:44
由美たんカワイソスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwbwwwwwwwwwwww
大森の場合SFがあるが、由美にはホームグラウンドがないからな。
世界文学があるお
235 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 19:50:07
豊崎の世界文学
舞城 古川 中原 金井
別格・島田←コビコビ
236 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 20:31:41
なにが小説愛じゃ。お前それで金もらってるだけだろうが。ふざけんな糞婆!!!!!!!!!!
238 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 21:47:13
だってこいつ低レベルなんだもん。
豊崎が低レベルだとしても
馬鹿にする側がそちらまで落ちなくてもいいだろう。
豊崎氏がけなす作品は、さもありなんというか別に構わないというか
彼女だけがけなしているわけではなく、皆思っても口に出すのが面倒なので言わない
だけに過ぎないんだから、褒める作品に説得力が欲しい。
推薦作品がお粗末だから、結局こういうアンチな流れになるんじゃないのかね。
241 :
吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 13:47:45
この人、昔Numberの連載低級コラム「トヨザキが行く」と一緒の人なのね。さっき知った。
コラム文才は全然ないけど、語りはおもしろいじゃん。
いればいたで文句を言いたくなるが、
いなかったらいなかったで読書界がちょっと寂しくなる、
そんな感じ。
244 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 14:40:04
坂東の子猫殺しにこ自称ケモノ馬鹿一代ゆみっぺはどんなコメントするのかね?ww坂東は大森と同郷でけっこうしたしいからスルーかな。
そしたらもう駄目だねこの人。
>>244 舞城のバッドぶん殴り小説を絶賛していた過去があるから
難しいところだな。
246 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 16:33:48
このふたりに、ひとの性格をどうこういわれたくないわな。
奇人変人ばかりまわりにいるだろうに。そして本人らが一番…
しかし、大森と豊崎が朝日文学新人賞の下読み依頼されたってのには、笑った
「リターンズ」によると、このスレ読んでるみたいだね。
249 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:31:57
詳細
「リターンズ」に第131回芥川賞のレース予想が載ってないのは仕様?
251 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 20:06:36
252 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 20:11:06
三島賞古川相変らずスルーですか。
253 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 20:40:03
>>250 島田との鼎談と内容が被るので省略した、と書いてあります。
255 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 04:45:09
メッタ斬りコンビは元教師や記者上がりのエンタメ系(熊谷達也、横山秀夫、辺見庸、司馬遼太郎ら)には腰が引けてるね。
オーソドックスな物への評価は避けて、サブカルの匂いがするものに食いつく。
劣等感があるのかもな。
256 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 05:09:40
辺見は純文系だった。スマソ。
257 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 12:58:16
横山なんて評価避けて、直木賞中傷するのに利用
258 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 13:54:17
大森も豊崎も全く異性にもてない偏差値30台の面相だから、
真ん中じゃなくて先っちょや端っこの「異形」が好きなんだろうね。
批評で飯を食うならど真ん中に切り込んで行かなきゃ卑劣。
259 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 19:44:21
池上冬樹の名前がでてひどい扱いしてたのが面白かった
山田詠美の芥川賞の選評は宮本輝以上にダメダメなのに、
豊崎は批判しないんだよね。
261 :
吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 21:12:09
宮本は俺はいいと思う
豊崎に言う資格等ない
佐藤亜紀と豊崎がケンカしないかな
>>260 言えてるなぁ。
山田詠美と池澤夏樹は、態度に問題があるし、選評も面白くない。無定見だし。
芥川賞の選評は、村上龍と宮本輝の選評をいつも楽しみにしている。
>>263 「態度に問題ある」に同意。
ただ山田詠美は今回、今までよりは
ふざけた感じが減ってたと思う。
リターンズ、終わってる。
なにを勘違いしたのか、トヨと大盛りの二人を信奉する人以外には
まったく価値がない本。つーか面白くもない。
誰に媚びて、スルーして、叩きに利用しているのか、読めばよく判りますがね。
266 :
吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 20:51:44
どこが気に入らないんだ
267 :
吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 20:57:24
あれは酷かったね。ほんとにゴミ本だった。
>>265 悪いけど同感だな。
1冊目は本当に面白かったのに。
どうしてここまで内容が薄くなってしまったのか・・・。
こんなくっちゃべり本じゃなくて、宮本輝・石原慎太郎との鼎談本を出せよ。
そっちのほうがよっぽどスリリングで、文学を考えるよすがになるぞ。
まあ文壇ゴシップ好きには面白い本なんだろうよ、
でも文学に深い興味と恐れを抱いている読者にとってはまったくのゴミだ!!
特に第5章のトーナメント、誰か周りで止めるヤツはいなかったのか。
文学を愛する者として恥を知れ!!
特別付録:本の値うち
●「文学賞メッタ斬り!」 73点
(現在の文学を考える上で優れた本。)
●「文学賞メッタ斬り! リターンズ」 26点
(人前で読むと恥かしい本。もしも読んでいたら秘密にした方がいい。)
269 :
268:2006/08/30(水) 22:43:06
おまけ
人物評価
●「文学賞メッタ斬り!」 大森B+ 豊崎A
●「文学賞メッタ斬り! リターンズ」 大森B- 豊崎D
ついでにageてやる。
270 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 00:19:27
島田への遠慮と追従が哀れだった。
自ら物を創造する力のない人間の弱さが露骨に出ていた。
>>270 オデはそのあたり、島田に粘着批判している金井の本を絶賛し
島田の本を取り上げないことでバランスをとっているのだす。だすわよ。
退廃姉妹も絶賛していただろ、トヨ
273 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 12:55:51
対談には笙野頼子あたりを読んで、純文学の在り方についてブヒブヒ語らせなきゃ。
274 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 13:38:21
「読んで」じゃなくて「呼んで」だ。スマソm(_ _)m
275 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 15:48:35
どこが気に入らないか言ってみろよ
自分の好きな作家がけなされてたか?
276 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 18:38:57
豊崎由美のテンプレ
・テルちゃんテルちゃんばかり言っていたのに、その宮本輝が三島由紀夫賞にて
古川を推したことには完全スルー。どこでも触れていない。しかし未だに輝を
「読めていない」と叩くその恥のなさ。筒井が古川を叩いたことにも完全スルー。
なぜか平岩弓枝だけを批判するヘタレっぷり。
・舞城を誉めまくっていたことは、今は忘れたようです。
・山田詠美を昔は叩いていたのに、今はべた惚れ。詠美自身から
「あの人昔は私を馬鹿にしてたのに」と言われる。
・芥川賞選考会の当日は仲間で飲み騒ぎ。おかげで当日アップされる予定だった
日経でのコメントを落として、翌日にアップされたというプロとして失格行為。
今では、翌日更新に変更された。
・同じネタで、ほとんど似た文章の記事を、いくつもの雑誌に載せるのが得意。
・「オデ」「だすわよ」などの独自の不可解な言語感覚。何度も使って流行らせるつもり?
・オデが最初に見つけた! と自慢するように今一押しの新人作家を紹介するが、
すでに他の評論家が紹介していたり、すでに話題になった後だったりするのが、恥ずかしい。
・自称「豊崎社長」(意味は不明)
紙資源の無駄だ。
278 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 20:47:58
この人はタチ系のズーレですか?
ミッチーのファンだから違うんじゃね?
>>278 テンプレの最後、「トヨザキ社長」だと思うよ。どっちみち意味不明だけど
追加
・島田雅彦の作品、発言についてはとにかくヨイショ
わりにみんなリターンズをよんでて驚きw
立ち読み?
もちろん
どうでもいいが、社長はほんとに社長なんじゃないだろうか?
なにかの会社たちあげてるってこと?
事務所の社長をやっているライターは多いけどな。
4、5人社員かかえてるんじゃないの?それも女ばっかりw
編プロの社長でもやってるもんだと思ってた
>>285のいう事務所とはライターの個人事務所のことかと。
編プロみたいなもんだよね
なんとなく大森がどうやって豊崎から逃げようか考えてるような気がしたのであった。
290 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 01:30:15
しかし大森は豊崎に食われてしまうのであった。
この二人には噂がたたんな。お互い同性愛者だもんな
大森は子供二人いなかったっけか。
318 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2006/09/01(金) 14:30:07
ライター系書評家の特徴
仲がいい相手は叩かない。そのくせネタにできる相手を見つければ
誰かとタッグを組んで粘着質に叩いたりする。
しかし、実際に会うと腰を低くし「仕事ですから」と言い訳。
同業者に対して「あいつこんなの誉めてる」と馬鹿にするが
自分がくだらん本に推薦文書きまくることには無関心。
294 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 22:25:35
お商売だから仕方ないんじゃない?
東洋大卒のライターだよ?
社長の言うことを真に受ける読者にこそ問題があると思う。
>>294 真に受けるに値しない書評が月30本も掲載されていることには
問題は感じないのか?
296 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 02:46:35
>>290 >しかし大森は豊崎に食われてしまうのであった。
なにそのゲテモノ同士の共食いみたいなの
297 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 03:10:24
ほんっとに二人とも珍しいほど不細工だよな。
「お前ら、恋愛小説を評価できるツラかよ」と言われることを恐れる
メッタ斬りコンビと2ちゃんねらー。
怖くて豊崎はこのスレは見れないみたいだね
大森は見たな
見てるじゃん。
mixiチェックしてないのおまえら?
mixiでなんていってたの?
302 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 21:50:52
2ちゃんねら
気持ち悪い
童貞臭い
mixiでも今年の三島賞についてなにも言ってないの?
どっかのブログで公開すればいいのに>日記
炎上をおそれてるんだろうか?
>>304 原稿料をもらえない日記なんて書く気はしないだすわよ。
mixiは仲間内へのサービスとストレス発散用なのだす。
炎上は関係ないでしょう。
大森はmixiに日記を書いていて、その内の一部をサイトで公開しているが
トラブルになっていないし。
もしブログをして、ここに書いてあるような
反論できない矛盾がばれる、コメントが書かれたら、商売あがったりですから。だすわよ。
307 :
吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 14:12:33
今からマイミク申請する人間は全部ちゃねらー
miximixiってしつこく煽るやつは、社員か?
ふつう見ないから。社長の取り巻きサービス用ページなんかw
309 :
吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 15:28:11
無機物って単体が多いの知ってるの?
もったぶってクローズドでやってるなんて、
まるで女の子みたいじゃないかwwww
『ダ・ヴィンチ』の二人の写真見たよ
一瞬次長課長かと思った
誰にでも公開してると炎上するだろうからなあ
313 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 14:57:24
トヨザキさんの評論は嫌いじゃないけど、オデとか変な言葉遣いと容姿に引く。
仲俣とか、永江とか、佐々木とか、
まっさきに攻撃するような相手だろ。
仲間だからって、まったく批判しない。ヌルイ
第43回文芸賞に17歳中山咲さんら
2006年09月07日22時42分
第43回文芸賞(河出書房新社主催)が7日、京都府長岡京市生まれの早稲田大生、荻世(おぎよ)いをら
さん(23)の「公園」と、岐阜県揖斐郡生まれで同県立大垣北高校3年生、中山咲さん(17)の「ヘンリエッタ」
に決まったと発表された。いずれも筆名で本名は公開していないが、荻世さんは男性で、中山さんは女性。
http://www.asahi.com/culture/update/0907/019.html また豊崎の仕事が増えるねw
綿矢のときと同じく、批判するオヤジを「小説が読めていない」と批判する役回り。
>>315 それは短絡的すぎるでしょう。
若ければ褒めるわけではないんだから。
ま、たまに審美眼が狂っていることもありますけど・・・(金原ひとみのこととか)
317 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 02:49:53
文げいに出すのやめた。無駄無駄
「平成マシンガンズ」(第42回文藝賞)には肯定的だった気が。
しかし文藝賞を受賞した低年齢作家って
羽田圭介、白岩玄、黒田晶、綿矢りさなど執筆スピードがものすごく遅いな。
たいてい2作目を書いて(短編のときもある)力尽きている。
それにくらべると金原ひとみは、ちゃんと作家をしている(小説を書き続けている)という点で
評価できる。
319 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 03:10:14
すばるは経歴とコネ重視だし文芸はこのありさま。いったいおれはどこの新人賞に出せばいいんや!
320 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 03:36:11
社長が公募新人賞なんて読む必要ねーよ、って書いてたけどそれには同意。
特に30歳未満のやつは。
321 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 03:49:24
>>319 んなこといってる奴ぁ群像だろーが新潮だろーがどこでも落ちる。
この阿呆野郎、ねー頭とはいえそんなこともわからねーとは、この糞っ!
まあスレ違いだけど、文藝だって30歳以上の受賞者は出てると思うし、
低年齢の作者が受賞作になる傾向があるのは、単にカラー的に低年齢層の応募が
多いからでしょ。最終選考に残ればこっちのもの
豊崎の書評もまったく読む必要ないがな
324 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 06:11:59
正直豊崎には飽きたね
>>322 審査側は35歳以上は基本的に落とす方向でいくって公言してる……らしいよ。
ソースはスガ・渡部のタイトル忘れたけどブックガイド(緑色の表紙の奴)
つーか、文藝賞の投稿者って文藝を読んでいないというのがすごいな。
読んでも投稿前に1、2回程度。
投稿する人の多くは公募ガイドでも見て適当に送ってるんじゃないか?
35歳以上のための文学賞メッタ斬り新人賞
(〆切) 2006年11月30日当日消印有効
(副賞) 賞金100万円
大森は12歳を受賞させた。それに若いラノベ作家を絶賛する。
豊崎は若い娘の作品をよく絶賛する
ネット上の評判は前作に比べて微妙……という感じですが、おかげさまで早くも増刷決定。初版部数は前作の2倍だったんで、全然売れなかったら申し訳が立たないところでしたが、これでほっとひと息。
大森日記
●「文学賞メッタ斬り!リターンズ」発売記念トークイベント
出演 :大森望さん×豊崎由美さん 特別ゲスト:中原昌也さん
日時 :2006年9月17日(日)PM16:00〜18:00
山田詠美批判は、中原と一緒にトークイベントでしゃべって
活字にはしないんじゃないのかな。
豊崎の処世術からいくとそうなる。
もしくは、中原を煽って批判させるだけさせて、
自分は後ろでニヤニヤ、とかw
……ってこのスレで書いたら豊崎に読まれるから
予想しても意味がないか。
島田に対しては、そうだったよ。
島田さんよく批判されますが、どう思いますか〜って
自分の意見は言わない。処世術おじょうず。
なにがメッタ斬りか。ほんとプロレス
誰か質問の時に、こう言ってくれ。
「これからの文学を切り開く、偉大な中原さんの作品を読めなかった
山田詠美は、”読めていない”人に認定していいんですよね」
群像でやってる詠美と源一郎の座談会で
「中原を落とした選考員は馬鹿だ」
って言われてるけど〜 とか話して欲しいな。
でも正直、中原を山田詠美なんかに評価してほしくないな、
by 中原スレ代表
336 :
吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 18:45:11
豊崎由美賛江
めったぎりリターンズ、面白かったです
ツモ爺最高です
本人も読んでると思うのでここに書いとく
337 :
吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 18:47:35
亜麻布20エーレは上衣一着に値す
日経のログが消えてるのかな、探せなかったが
リターンズに再録されている、「谷崎潤一郎賞で筒井の発言に町田ゲンナリ」
というの、日経に載っていた時は豊崎が「町田って性格は最悪」という言葉で締めくくられていた
はずだが、本では削除されてるな。さすがメッタ斬りw
>>339読んだ。
自分のこと棚上げして、町田康の人格批判かよ。
しかも、豊崎自身はその場にいなくて、聞きかじっただけの
谷崎賞のパーティーでのエピソードを持ち出して。
同じ場での筒井の痛いスピーチは、「やんちゃ」と恣意的に紹介する
豊崎だって充分筒井という権力にすり寄ってるだろうが。
こいつ、マジ嫌い。
町田はパンク出身のやんちゃな作家という紋切り型の役割を演じてるだけだと思う
ほらやんちゃでしょ
おもしろいでしょ
という自己陶酔が退屈だっていう大森の意見に賛成
おれは大森と豊崎のいつまでたっても変わらないプロレスに退屈してるがな
「金井美恵子が生きている作家の中でナンバーワン」と断言しちゃったね。
おれは、ずーっと忘れんからな。
古川も舞城も笙野も詠美も島田も、金井に劣るわけだな。
誰かをヨイショしてるときも、「でも金井が上なわけね」と突っ込むからな
島田雅彦の『君が壊れてしまう前に』の解説で、
10代に向けて「こういうときにはこれ」といった具合で
島田の主張著作をお勧めしていた。
やっぱ、筋金入りの商売人は違うな。
他のライターを違って中途半端さがない。
>「金井美恵子が生きている作家の中でナンバーワン」と断言しちゃったね。
誰でも言えることを「オデが言うから間違いないだすわよ」とばかりに
得意満面で言うところが激しく痛いんだよな。
桐野の「フジツボの買いましたわよ〜」読んだ人いない?
ゆみっぺみたいな主人公がワロスw
ヒント 群像最新号
ブロスでザ・たっちのネタ使っててひいた。
ユミってほんとに奇人変人だよねー
白岩の事「受け口」って言ってたのに緑メッタでは削除されてたね。
mixiでは自分を棚にあげて他人の顔だの腋臭だのについてうるさかったんだよね。
小説については商売としても容姿なんかグダグダ言うのはひでえよな。
出版社がイケメン作家として売ろうとしてたからでしょ
ひでえのはお前の頭だすわよ
だって受け口じゃーんっていってたね、そういえば。
もこみちみたいのだったら、いいのかな? BLテイストあふれすぎw
もし擁護するのなら、メッタ斬りで削除した理由を教えろよ。
なにがメッタ斬りなのかw
それと、おまいら、リターンズの99ページ見てみろ。
ようやくテルちゃん「読めてますよ」発言。
ここで、突っ込まれて、ようやくね。ちいさな隅っこに。
まあまあw
緑メッタの青ページけっこうよかった。あれ、書き下ろしなのかな?
トーナメントのとこはやる気なさそうだったが
>>355 99ページで引用されてる発言、俺の書き込みだ。
イヤミのつもりで書いたんだけどね〜。
もうちょっと正確に引用してほしかった。
まあしかし、豊崎氏から輝先生への賛辞を引き出せたのはよかった。
よぉ〜大盛りさん見てますか〜?[・∀・]
よっ!この金の亡者!!
359 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 02:14:05
金の亡者でいいんじゃね?
ライターも元リーマンも、食ってかなきゃなんねーよ。
俺が豊婆に聞きたいのはひとつ。
エンタメより純文学を有難がり、物語より技法を有難がる、ヤンチャに見えて
誰よりも権威主義的な、生涯中二病を患い続ける社長におかれましては、
なぜに山田詠美の「風味絶佳」を絶賛するのでしょうか。
あれは「漫画を小説に置き換えると評価される」という山田詠美のお得意芸の
集大成であって、その意味では極めてお上手な短編集ではあるけれど、
この上手さこそエンタメの上手さであって、文学の上手さではない。
今度フジテレビが映画化するけど、まさにそんなかんじの作品なわけで
本来社長がメッタ斬るには格好の標的だと思うのだが。
不二子って名前のいい女(婆)が若い孫にかっこいい生き様見せ付けちゃう話だよ?
漫画にしたら陳腐で仕方ない話を、なんとなく「文学っぽく」見せてるだけ。
これでいいの?社長!
金の亡者だから、誉めなきゃいけないときは誉めるんでしょう。
それで納得でしょ?
361 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/09/15(金) 04:08:26
リターンズ買ったが・・・。
豊崎がやたらと抹香臭い新人賞の選評に対して「なんか、選評のありようが生き神様っぽくね?」
って言ってたのに笑った。
それにしても今年の群像新人賞の三作品のレビューが無いとはね。
芥川・直木賞のレース予想は全てネットで読んでるんで後半の再収録を除くと
本の分量は半分くらいになる。
Z文学賞はそれなりに存在意義があるけどメッタ斬り大賞はまったくないと思う。
島田の参加はかなりの相乗効果。
前回のやつが評判いいんで買ってみるか・・・。
362 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 05:29:12
>「金井美恵子が生きている作家の中でナンバーワン」と断言しちゃったね。
金井美恵子に媚びることでプラスがあるからだろ。
河野多恵子のことも悪く言わないしな。
>>362。
> 金井美恵子に媚びることでプラスがあるからだろ。
金井美恵子の方は擦り寄ってくる人間まで茶化す人間だからな。
案外豊崎の書評の下品な語尾や一人称を嘲笑してくるかもしれん。
金井なら、豊崎なんて知りもしないし、読みもしないだろう
自分は小説の趣味がいいというハクづけ。
もしくは読めるという証拠のつもりだろうね。
金井が知ったら、確かに一番嫌いそうなタイプだ。豊崎は。
エッセイで島田雅彦をバカにし続けるのは
才能ないくせに権威化してんなよという警告だろうし、
渡部昌巳になると面と向かって小説を読む能力のなさを指摘するのは、
心底この手の輩にうんざりしてるんだろうからな。
ただ、知ったところで豊崎クラスなら無視しそうな気もする。
366 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 14:02:54
そもそも金井ってそんなに凄くない気がするけど…。
金井と倉橋の女性信者はちょっとアレな人が多いから言い難いが
この二人は男性作家だったらそこまで評価されないレベルだろう。
笙野もそんなかんじになりつつあるが、まあ落ち着けと。
豊崎の「読めてない」と
詠美の「田舎臭い」と
金井の「馬鹿」は
他に裏づけを持たない人間が自らを根拠なく権威付けるための唯一の武器にしか見えない。
金井は過大評価と過小評価の両極端でその意味では正当な評価がなされていないのかもしれない。
倉橋は熱心なファンをつかんでいるが、文学としては妥当な評価に落ち着いているんじゃないかな?
つまりは通俗に過ぎないと。ファンもその点は渋々であろうが同意すると推察される。
その点、笙野はまだ下手なレッテルを貼られまいと奮闘中だと思う。多和田葉子もそう。
いずれにしろ「女流」作家だからといって、誰も得はしていないのではないか。
その点は上記のどの作家にも認めてあげたい。
ただ、レスをつけようとするとわかるのが詠美も含め実作者は大変だなということ。
いくらなんでも豊崎を同一レベルで語るのは失礼。
ま、豊崎自身もそれは自覚しているだろうが。
豊崎の文章力なんて、
オデ・だすわよ
が限界ですから
ほら、
朝日新聞で島田雅彦が擁護した
植草先生がまた同じ事やった。
朝日新聞検索してみな
「植草先生、やっかまれて大変ね」みたいな擁護だぜ
島田雅彦キチガイ?
中原にも小言言ってたし
詠美・舞城・古川・島田・笙野・金井
を誉めとけば「読める」人認定ですから。安心ですねー
大森と豊崎の点数が
「金毘羅」ではだいぶ違うのだが
この場合どっちが「読めていない」人になるんですか?
古井とか読まないのか?
偉すぎる人メッタ斬りってのやってほしいね
374 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 18:12:02
375 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 19:04:07
豊崎の書評なんて「私」が前面にでてんじゃん
うほ
明日のトークイベントいく人いる?
ゲストが中原昌也よね?
行こうかな…
質問たのむぞ!
行った人はいないのか…
382 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 10:03:46
言ったけど、中原イジリに終始してて、正直がっかり。
島田とのトークくらいなら意味あったが・・・。
もちろん大森と豊崎の区別はつきましたな?行った人w
豊崎由美のテンプレ
・テルちゃんテルちゃんばかり言っていたのに、その宮本輝が三島由紀夫賞にて
古川を推したことには完全スルー。どこでも触れていない。しかし未だに輝を
「読めていない」と叩くその恥のなさ。筒井が古川を叩いたことにも完全スルー。
なぜか平岩弓枝だけを批判するヘタレっぷり。
・舞城を誉めまくっていたことは、今は忘れたようです。
・山田詠美を昔は叩いていたのに、今はべた惚れ。詠美自身から
「あの人昔は私を馬鹿にしてたのに」と言われる。
・芥川賞選考会の当日は仲間で飲み騒ぎ。おかげで当日アップされる予定だった
日経でのコメントを落として、翌日にアップされたというプロとして失格行為。
今では、翌日更新に変更された。
・同じネタで、ほとんど似た文章の記事を、いくつもの雑誌に載せるのが得意。
・「オデ」「だすわよ」などの独自の不可解な言語感覚。何度も使って流行らせるつもり?
・オデが最初に見つけた! と自慢するように今一押しの新人作家を紹介するが、
すでに他の評論家が紹介していたり、すでに話題になった後だったりするのが、恥ずかしい。
・自称「トヨザキ社長」(意味は不明)
・島田雅彦の作品、発言についてはとにかくヨイショ
・中原昌也の作品、発言についてはとにかくヨイショ(意味を理解してなくとも)
・金井美恵子は「今現在生きている作家のなかで一番」
このテンプレを嬉々として書いてるのは大森みくるタン
書評の内容は実際いいこともある。しかしながら、あの文章はひどすぎる。
仮にも「評する」際に、あのような品のない文章(ユーモアとも言えない)を用いることは
たとえ褒めても(けなすのは言うまでもなく)失礼にあたる気がする。
書評家以前に、お金をもらって文章を書く人間の最低限のモラルだと思うがどうなんだろ。
同意。
たとえば町田康の人格攻撃するなら作品を批評することで行うのが
書評家の役目なのに、作品はひたすら絶賛でしょ?
豊崎の言う町田の人格的欠点(権威主義、ナルシシズムなど)は
作品上の欠陥にもなっているのに。
この人、本当に読めているのか、疑問になる。
その点、大森はまだ読めたうえで政治的に振る舞い、
なぜそういった政治性を発揮するのかまで説明しているから、
自分と読み方意見は異なっていても、やり方は誠実だな、と思うけどね。
「あざとい」「脇が甘い」最近このフレーズ連発ね
>>388 そのフレーズって使おうと思えば、
プルースト、カフカ、セリーヌ、ベケット、フォークナー、ナボコフ、シモン……
誰にでも使えるな。
もちろん、豊崎の尊敬する金井美恵子にも。
要するに何も言っていないに等しい。
つか思考停止してます宣言じゃん。
だったら金とるんじゃなく、払えよ、ババア。
390 :
387:2006/09/19(火) 16:44:44
1行目と2行目が言葉不足でつながらないので訂正。
同意というのは基本的に
>>386に同意だが、
書評の内容というか、書評家としてのスタンスにも疑義ありということです。
まあ、誰にでも失言はあるから、細かいことに目くじらは立てたくないんだけど、
上の例は書評家としての姿勢、モラルが根本的にないんじゃないか、と思わされたもので。
だから、トヨは作品ではなく、作家を評してるんですよ
人の言葉の使い方にやたらうるさいが、自分はどうなんだろ?
「こんなに読んでいいかしら」のあとがきの「非理解」って言葉、
ふつうに考えたら明らかに変な使い方だし、百歩譲ってもきわめて
まれでは?
「非」という場合、形容動詞や「的」をつけたりして形容動詞的に
使われる名詞に付いて形容動詞的に使われるのは基本だと
思うのだが。
サ変動詞を作る名詞に付くとしても、たとえば「非公開」のように「公開する」
ではなく「公開されている」というように受動態で形容詞的に使われるもの
だったら十分理解できるが、それこそ「理解」にはつかないと思うんだけど。
まあ、それをねらってやってるのかもしれないけど、やっぱりなんか変。
トヨに理屈でせめても無駄。
自分は関係ないのが評論家。
どんなに己の文章が下手でも、評論対象の文章を評論する。
『文学賞メッタ斬り!リターンズ』P376に著者二人による『金毘羅』第16回伊藤整文学賞についての点数評価がある。
大森望 63点 語り口が一本調子で妄想の垂れ流しになり時に退屈。金毘羅母を膨らませたほうが対伊勢的に効果があったのでは…。
豊崎由美 91点 近代社会、国家から切り捨てられた衆生をSF、ファンタジーなどの手法を多彩に取り入れたスリップストリームの傑作…。
★ほんとは購入すべきだけど、お金がたまたまなかったんで立ち読み&大雑把に暗記したもので正確な引用ではないです。
★大森望の言う事はまったく判らないわけではないが、これが「はっきり意図された表現としての教祖文体そして教祖妄想」であることを見抜けないのか?
と残念に思った。壱章に書いてある内容はヤバイ。しかし当然のことながら本当にヤバイ人はこの内容・文体では書けない。ヤバさが現実批判であるようには。
そこんとこ多和田葉子の『聖女伝説』に似ていると思う。ですます体だからなんていう次元ではなく非理性すれすれをかするような高度な技術という点で。
トリッパーにある中股のレポート読んだら
大森って2ch中毒じゃん。
このスレにもいつも張り付いているんだろ。
「中原いまごろ仲間と飲み騒ぎ」と書いたの俺だよ。
あと、他のも大森に引用されたことあるぞ。
1割くらい金よこせよ。2ch引用してしかネタ出せないんだろ。
そのくらい感謝料よこせ。え?
396 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 00:12:28
大盛りタンは2chの評判ばかり気にして可愛い
ここを意識したのか、今回は「8月のナンバーワン」に押しとどめてたよ。
いつもなら、今年の一番とかほざいてただろうに
398 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 00:07:19
トリッパーで高橋が
「面白いと言うだけでは書評にならない」と書いてるよ。
なぜ中原がいいのか、トヨとモリの二人はほとんど言ってないに等しいよね。
誉めなければ読めてない、と判定するだけ。
豊崎さん、芥川や文学界やらないで野性の選評会紹介してくださいよぉ。
「この小説はうまい、うますぎる。けど、こんなにうますぎるんなら、わざわざ賞あげて
作家にさせなくてはいいんじゃないか」→結局、読者投票二位のりはめ受賞
受賞したくて技術を磨いている作家志望に対してうますぎるから落選、なんて選評初め
て見たっすよぉ
誰が選考したの?高橋?
401 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:48:00
たかみんをあわててフォローしはじめたね>ブロス
しかも「B級モダンのわりには頑張ってるだすわね」的な上から目線。
この爺さんは人称のことで頭がいっぱいなんだなw
実際会って、意外と人柄がよかったからだろ。
簡単だな、この爺さん落とすの
この人ってさ
一見こわい雰囲気かもし出しておいて
優しいみたいなType?
安全パイには多少厳しい批評もするけど
所詮作家と批評家は持ちつ持たれつ
ズブズブに馴れ合ってこそのお座敷芸だすわよ
>>405 上手すぎるという理由で落としても、別にいいんじゃないかな。
編集部なら、うまさよりも売れやすさを重視しておかしくないし。
豊崎もただ上手いだけの小説よく罵倒するじゃん
>>406 >うまさよりも売れやすさを重視しておかしくないし
でも、売れなかったらしいよ。
一週間ぐらいは話題にはなったが、そのあとはスルーされてた。
そりゃ、読者はツールなんて関係ないもんな。あと高校生なんて珍しくないし。
たとえば米粒1つに400字書いて、それを500個溜めて炊いたらうん、うまい
なんてなってもおかしくない
けど、文学賞が商売を意識しはじめたんだったら、もう文学部とか
なくなればいいのに。
あるいは、山田悠介氏のこの文章が日本語としていかにおかしな
文章かを研究したり
文学部は古典文学の研究だけやってれば良いのさ
発展性のない学問だな
文学賞って…野生時代ってエンタメでしょうが
414 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 00:38:19
わたしに・・・芥川・・賞を・・くだ・・さ・・・い
>>413 前回の文学賞メッタ斬りはエンタメの賞も紹介してたよ
リターンズでは、1、2回で消えてしまいそうな
文学賞のことを、さも大事件みたいな扱い方してたけど
そんなのそれこそ、どーでもいいですよだよw
大事件みたいに扱うのがこいつらの得意だろ
それを楽しんでいるのだと思っていたが。
オレはどうでもいいが
418 :
吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 00:26:14
中原が落ちて、文学のおわり!
などと2chの予測した行動にそのまま走った純粋なお二人に惚れる
2006文壇流行語大賞
候補
Web2.0……平野啓一郎・佐藤亜紀
どうでもいいですよ!……中原昌也
だすわよ、オデ……豊崎由美
読んでないが……仲俣暁生
全面的に死んでろ丹波哲郎……小谷野敦
中原の交友関係見てると、
なーんだ、単なる知的セレブじゃんと思うですよ
生まれながらにして恵まれてる、ってのが、
文芸で生き残るための絶対条件なのかもしれんね…
みくるもね。みくるも
今の流行は、インテリらによる、貧乏たたき
金井美恵子の『目白雑録』で二人に言及されていたそうだが
まだ連載やってるんだ。こりゃたのしみ
うわー読みたい〜!どんな感じだったの?
ぶんがくなんてかねもちのやることです
だから文学が腐敗するんだけどねw
へいへい、びんぼうにんは黙って働いてりゃいいんでしょ。
「読めてない」ですからね。
せめて大盛りさんのそのたっぷりとついた脂肪からいくらか貰いたいもんですな
豊崎は美恵子にインタビューしたことあるだろw
429 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 15:06:43
頭悪いね。ゆみっぺ。
なにをいまさら
>そうそう。大森望氏が、わざわざ蔓葉信博氏を紹介してくれる。
>が、大森氏の邪悪な目論見ははずれ、和やかに意見交換がなされたのであった(笑)。
二階堂の日記より。
じぶんがケンカうるんじゃなくて、人をぶつけてそれで話題作りしようとは。
どうしようもないな、大盛りは。
「海外文学」「読み倒し」「クズ小説の書評」「毒舌」「現代文学を"読める"」「だすわよ」
だ〜れだ?
山田詠美への擦り寄りぶりが痛々しい
メッタ斬りでは我らがポンちゃんとまで祭り上げてるし。
山田側には何一つメリットが無いというのに
さあ、はやく、中原落としたことを理由に山田を叩けよな。
同じ理由で石原や輝は叩くのに、ばかだろこいつ
読めてねえよなー、山田詠美
と言いきったら土下座する用意がオデにはあるだすわね、だすわよ
まあ、またヘナチョコ斬りのページの隅にでも、ちいさく謝るんじゃない。
豊崎・大森両氏に文学賞に向ける「批評眼」を代表(傍点)してもらいたいなどとは、
文学という「制度」の中にいる読者であり書き手でもあるものとして思いもしないし...
金井より愛を込めてw
両氏よりは、股さんがボロクソにいわれてた
ああ、すっきり。ここでいわれてることそのままだが、
トヨの信奉する金井がいったことが大きいね
金井が何か言ったの?
豊崎より股さんのほうが気になる。
あの連載って朝日新聞のPR誌「一冊の本」だよね。
あれってどうやって立ち読みできるのか、いまひとつわからない。
レジ前に積んであるの?
いくら安くても(というか無料でも)買いたく(もらいたく)はないしなー。
無料だったら貰いたいわ
無料じゃないよ。といっても100円か200円ぐらい。
ただ、講談社や集英社、岩波のと違って
置いている書店が少ないし、部数も限られている。
駅前の書店になければ東京の場合、
ジュンク堂やブックファーストのようなメガストアに行くのが確実だろう。
別件がなければ交通費と時間がもったいないけれど。
PAYDAY!の解説に、こいつがいた。
「山田詠美の文章は20年間ずっと読者の心を離さない」
とか大げさなこと書いていて笑った。
お前は、そのあいだに、詠美を叩いていたんだろ。
今、NHK衛星第二に出演してるね。
顔知らなかったけど、こういう仕事して
ああいう文章書いてるのから考えて
想像していた顔と大体一致した。
445 :
吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 04:54:39
11/4の明治大学の倉橋由美子についてトークにいくひといる?
おこちゃま文学を切るらしい。楽しみ。
446 :
445:2006/10/16(月) 04:55:43
(正)倉橋由美子についてのトーク
失礼しました。
おこちゃま文学とは、うんこな舞城や、ロックな古川のことですか?w
おこちゃま批評家仲俣先生のことは切らないのですか?
ええ歳こいた40代おぼっちゃま評論家どもを斬ればいいのにw
ダヴィンチで、また期待できる新人のネタやってた。
使いまわしばっかだなw
言ってることも、毎回同じだし。
ファンのひと、いいかげん飽きないの?
ファンなんていない
いるのは軽いノリの儲だけ
だから盲目的にマンセー出来る
452 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 01:18:07
週刊ブックレビュー観ました。
由美タン不細工でした。
でもそれがいい。
ゆみっぺの造作には独特のあじわいがある。たとえばくさやのようなw
>というわけで、鮎川哲也賞の季節が巡ってきました。なんといっても話題は(いまもなお!)『容疑者X』問題なのであちこちに取材してたらいろんな人に
>たしなめられたり怒られたり嫌味を言われたりしたが、二階堂さんに蔓葉くんを紹介できたのでよしとしよう。
>いや、「邪悪な目論見」なんか全然なくて、「和やかに意見交換がなされ」るだろうと(過去の例から)確信してましたとも。
>ところで二階堂さんが上の恒星日誌で書いてる「本格評論の終焉」を読みながら、この文体と論法はなにかに似てるなあと
>ずっと思っていたのだが、はたと思い当たった。「梅原克文のサイファイ宣言」。X論争における二階堂さんの立ち位置は、
>SFクズ論争における梅原さんの立ち位置に近いのではないか(いや、あのときの梅原さんよりはずっとインサイダーなわけですが)。
>だったら……とさらに考えはじめたら怖くなったのでやめました。
負け惜しみ言ってるw醜悪さがよくでてますな。
今回ばかりは二階堂にしてやられたな
455 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 16:22:53
ポッドキャスト聞くたびに、こいつももう終わりだと思う。
進行の人も呆れてるの、わかるだろ?
もう永江と一緒にくびだろうな。いらねー。
ストーリー説明だけなら、猿にでもできるんだよ
456 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 17:03:22
おっ奇遇だな俺もそう思った。こいつあらすじしか言ってねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
457 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 17:14:36
逆に言うと、あらすじが簡単に抜き出せるような陳腐なエンタメ向き、それが身の丈にあってる。文学や詩を解することができないカス
nzmさんの日記
2006年10月18日
19:25 金井美恵子@ABC本店
nijimuさんの日記で今日がトークショーだったことを思い出し、仕事を放り出して表参道。
金井さんの実物に接するのは初めて。ドキドキ。
2006年07月15日
00:56 金紙
中原昌也といえばデビュー作品集から「……」の多用がポイントなのに……。
賞ってそもそもこういう読者を相手にしてるのかと衝撃……。本当に……。
2006年07月15日
04:32 Rose
ふむ。
2006年07月15日
14:18 トヨザキ社長
もう止まっちゃったねえ。
淋しいねえ。
この偉そうに言っておられる方々は何様なのでしょうか?
まるで自分達が雲の上に居て、下界を見下げているような態度ですね。
462 :
吾輩は名無しである:2006/10/21(土) 21:58:53
トヨザキのとこはもっと酷い
豊崎さん、今度新風舎という出版社から小説を出すことになりました。
これで自分も小説家の仲間入りです。よろしくお願いします。
おおすげえ! 本物の作家さんもこのスレに来てるのか!
豊崎さん、今度文芸者という出版社から小説を出すことになりました。
これで自分も小説家の仲間入りです。よろしくお願いします。
アライ∞億万石がアライユキコ
マキオがフリーの編集者
金紙が枡野 浩一
Roseが自称毒舌のアーティスト
つまり、ほんとに上からものを言ってるやつらってこと。
しかし自分らは一般人から味方されてると思ってるとこがね〜。
権威に反抗してる態度とってるくせに、mixiでは素人叩きかね
新風舎、文芸社から同時に小説を出版するなんて、
ゆみっぺ、気合が入ってるなあ。
書評は自分の連載にでも書けばいいよw
>中原昌也といえばデビュー作品集から
>「……」の多用がポイントなのに……
ネットなら、うそを平然と垂れ流してもいいとでも思ってんのか?
気取ってんなよ、糞業界人
枡野って売れている作家やライター(質は問わず)に
すぐにアクセスして、仲良くなるなぁ。
ダメ人間っぽく見えて処世術は上手いという。
CMまで出てるもんな
> 00:56 金紙=枡野 浩一
> 中原昌也といえばデビュー作品集から「……」の多用がポイントなのに……。
> 賞ってそもそもこういう読者を相手にしてるのかと衝撃……。本当に……。
> 賞ってそもそもこういう読者を相手にしてるのかと衝撃……。本当に……。
倉橋スレより
963 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2006/10/16(月) 13:56:35
豊崎とか言うお婆様、最近勢いが無くなっているみたいですけど、それでも未だ業界に取り付いて甘い蜜を吸おうとしているところが爆笑至極でございます。
甘い蜜を吸う者の所に、甘い蜜を吸いたがる者が群がるんですな
編集者が会社辞めると、コロッと態度が変えることで有名な
あんなライター、こんなライター
mixiではこのスレ触れられてんの?
仲間うちで笑いあってんの?
ここであげた矛盾点には答えぬまま
お仲間も指摘してあげなよ。
きっと本当の友達がいないんだな
ゆみっぺが、毎日新聞の読書世論調査に寄稿してたな。
詳しい内訳を教えてもらえないせいか、つっこみ方がいまいちなような気もしたが
読む冊数が月5冊以上の人と、4冊以下の人を分けて集計汁!との意見には同意
479 :
豊崎:2006/10/28(土) 01:15:51
まったく、評論家サークルってサイアクざーますわね。
性格、どいつもこいつも、最低なんですよ。
学園ごっこのようなmixiではこっそり素人叩き、
いくら作家に強がって見せても、実際会うとへこへこお世辞、
握手を求め、あれは仕事ですからと言い訳。
仲良くなったとたんに、評価を変える評論家までいますのよ。
同じネタで、何誌にも書きまくるやつまでおりますしねぇ。
わざと騒ぎまくり、盛り上ったのを見て「もっとだもっと」と
微笑むのが、仕事だと思っとるやつもおる。
自分が男か女かわからないような顔していながら
新人作家がブサイクだと笑いまくるやつもおりますよ、サイテーですねー。
もう、評論界には幻滅…です。(引用・中原昌也)だすわよ。
480 :
吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 21:00:15
こいつって大森に操られてるだけじゃん
ここのレスも大森の手によるものが結構あるし
40 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2006/07/15(土) 09:30:13
前スレで、豊崎が『文藝』でしでかしたミスを『ハードコアナックルズ』で訂正するのは
おかしい、と書いたら、
妙に噛み付いてきて「嫌なら読まなきゃよろしい。」とまでぬかした奴がいた。
『文藝』の新しい号が出たのでトヨの連載を見てみたが、
こちらでは訂正もなにもせず。
訂正するならこちらですればいいのに。
なんで他の雑誌の訂正で『ナックルズ』(今号で休刊)の原稿料を稼ぐんだ?
482 :
吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 06:28:24
大森のプレイボーイのミステリー特集にこいつまたでるらしいんだ
もういいよ
プレイボーイになんてまで書いてるの。さすが文学理解者w
大森さんがここのスレ主だからなあ、実質的に
485 :
吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 17:56:00
月プレ作業ほぼ終了
昼間は乃木坂で宮部さんインタビュー。大沢オフィスは「王様のブランチ」の京極取材カメラが入ってるとかで使えず、すぐそばのホテル。お題は『名もなき毒』――じゃなくて『ぼんくら』シリーズ。
今日は録音機材が用意されてたんですが、テープ起こしを頼んでると仕事が週末にかかりそうなので、録音機ごと借りて帰り、電車の中でテープを聞いて、駅中のパン屋で原稿化。6枚にまとめて、夕食後に見直し、メール送稿。
さらにベスト50座談会のまとめ原稿16枚分がやっと届いたので3時間かけて修整。意外と使える原稿でよかった。
というわけで、なんとか週末はトヨザキ書評講座長瀞キャンプに行ける体制が整いました。川越とか熊谷とかから行くなら近いんだけどなあ。うちからだと京都へ行くのとあんまり所要時間が変わりません。キリカさんの機嫌が問題。
2006年10月27日
14:30 トヨザキ社長
仕事はやっ。
月プレ、これからチェックします。
長瀞遠いですけど、気をつけていらして下さいね
気をつけていらして下さいね
大極宮と懇意
中原がモブ・ノリオを好きだってさ。
トヨと盛がさんざ叩いてたあのモブを。
中原って「読めてない」人ですねえ〜
あれって、叩いてるんじゃなくて
名前出して宣伝してるんじゃないの?
ナベジュン叩きと同じ手法
ブロスだけど由美っペライターにあるまじき大間違いやってるね。しかも得意な使い回しのネタで。
「文体練習」ってペレックの作品なんですかね?wwwしかもペナックと混同しておられるようで。
そのまま載せるブロスもどうかしてますが、どうですかね?こんな人間に滅多切りなんてできるんでしょうか。
>>491 知ったかぶってなおかつミス、というのが痛いな。
あと、その書評、表現力がない漫画家(志望者に)にこれでも読め、と書いて
締めているんだよ。
「ですわよ」文体1、2種類しかない豊崎に文体と表現力についてだけは
説教されたくないだろw
どうせブロスの読者なんてペレックもクノーもろくに知らないからな
楽なもんですよw
494 :
吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 19:28:34
ここまで馬鹿だとは思ってなかったよ。
495 :
吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 19:54:37
思ってた
この人の唯一の基盤が「前衛小説」(笑)を読んでいる私は偉いって思い込みだから
「前衛小説」(笑)を読んでいる私は読んでない宮本輝より偉いってのが
この人の言ってることの全ての基礎
「前衛小説」(笑)って小説のかけない落ちこぼれの逃げ込み場所で、知的
コンプッレクスのある人間がそれに食いつくというお恥ずかしいパターンを
なぞってるだけなんですけどね
この人のスタイルと能力では宮本輝を書評できません
「前衛小説」(笑)のように中身のかっらぽな作品だと
豊崎のように形式をなぞる紹介の書評は誰もできるけど
宮本の作品だとそうはいかない
中身を読みとらなくちゃいけないから
破綻することになる
496 :
吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 20:05:31
ああ分かった。だいすけとかああいう部類ね。
日記で大森が突っ込むかもなwここのネタぱくり好きだから
自分には甘い豊崎だから、
次回のネタにして訂正しながら文字数を稼ぐに
きまっているじゃん。
他雑誌で訂正するんだろw
>>495 おまえはおまえで「前衛小説」に随分コンプレックスを持ってることがよく分かったw
前衛なんてもはや成り立たないのに前衛があるかのように振舞うことで
宮本輝的な小説を生きながらえさせているのです。
緋色の迷宮 [著]トマス・H・クック
[掲載]2006年10月29日
[評者]池上冬樹(文芸評論家)
誰にでも偏見はあるけれど、僕の偏見を一つだけ言わせていただくなら、トマス・H・クックを知らない人は小説ファンではない。トマス・H・クックを読まずして現代小説を語ることはできない。
複雑巧緻(こうち)なプロットと切々たる哀愁の人間ドラマで読者を圧倒する。ミステリのファンのみならず純文学のファンをも満足させるし、両方の分野においても、クックほどの小説巧者は数えるほどしかいない。
ttp://book.asahi.com/review/TKY200610310370.html
503 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 22:51:49
ブロスで謝罪ktkr
ここ読んだのかな?
もち、ここ読んだから、間違いに気付いた。
ここ読んだから、他雑誌で謝罪するようなインチキをやめた。
505 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 17:17:28
小さく訂正してたな
ここを読んだ大森から指摘された
と邪推してみる
507 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:14:14
大森は確実に読んでるが
トヨは怖くて読めないんじゃないか
508 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:15:25
千野かもね
ネットをやっていてこのスレを読める程度のスキルを持っていたら
最低でも文章を書くときに検索ぶらいするだろうから
あのようなミスをするとは考えにくい。
ザジぐらいにしとけば間違えなかったんだろうねえ…
511 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 22:15:21
ザジって横道坊主の?
>>511 それ、だれもわからないよ。でも映画はみた
>>510 問題の記事は読んでないの?
ペレックといえば有名なのは『地下鉄のザジ』や『人生使用法』だが、
わたしにとっての最高傑作は『文体練習』、ていうような感じの
記事だったんだよ。つまり、『ザジ』でも間違ってた。
それはひどい
515 :
513:2006/11/09(木) 23:11:04
あ、記事自体の趣旨は『コミック 文体練習』(国書刊行会)の紹介で、
上に書いた話はその本に話をもっていくための前振りです。
518 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 00:19:11
中原の野間新で、また他人ふんどしだな。
さわぎますわよ。
今ごろ、中原中股股鍋らとドンチャン
やはり昨晩からずっとmixi繋いでないな
豊崎由美のテンプレ
・テルちゃんテルちゃんばかり言っていたのに、その宮本輝が三島由紀夫賞にて
古川を推したことには完全スルー。どこでも触れていない。しかし未だに輝を
「読めていない」と叩くその恥のなさ。筒井が古川を叩いたことにも完全スルー。
なぜか平岩弓枝だけを批判するヘタレっぷり。
・舞城を誉めまくっていたことは、今は忘れたようです。
・山田詠美を昔は叩いていたのに、今はべた惚れ。詠美自身から
「あの人昔は私を馬鹿にしてたのに」と言われる。
・芥川賞選考会の当日は仲間で飲み騒ぎ。おかげで当日アップされる予定だった
日経でのコメントを落として、翌日にアップされたというプロとして失格行為。
今では、翌日更新に変更された。
・同じネタで、ほとんど似た文章の記事を、いくつもの雑誌に載せるのが得意。
・「オデ」「だすわよ」などの独自の不可解な言語感覚。何度も使って流行らせるつもり?
・オデが最初に見つけた! と自慢するように今一押しの新人作家を紹介するが、
すでに他の評論家が紹介していたり、すでに話題になった後だったりするのが、恥ずかしい。
・自称「トヨザキ社長」(意味は不明)
・島田雅彦の作品、発言についてはとにかくヨイショ
・中原昌也の作品、発言についてはとにかくヨイショ(意味を理解してなくとも)
・金井美恵子は「今現在生きている作家のなかで一番」
・その金井から「豊崎・大森両氏に文学賞に向ける「批評眼」を代表(傍点)してもらいたいなどとは、
文学という「制度」の中にいる読者であり書き手でもあるものとして思いもしないし..」
・リターンズの99頁でこのスレに言及。そして非を認める。
・ブロスで「文体練習」をペレックの作品と間違い、ここで言及された後に訂正。
・ポッドキャストの話術は、ないらしい。文才もないが。
・大森みるくがここの熱心なヲッチャー。しかも書きコンドル。
でも かわいぃ
大森みるくw
しかし未だに輝を「読めていない」と叩くその恥のなさ。
っていうのはもう無いんじゃない?リターンズで土下座して謝るどうのって書いてたし。
輝よりも芥川賞の山田詠美と村上龍を批判してもらいたいのだけど。
選考委員辞任にまで追い込んだら、豊崎に土下座して謝ってもよい。
選考委員って、古井みたいに自分から辞める以外に
退任方法はないんでしょ。
「お前は選考委員に向いていない」と心底追い詰めて欲しい。
池澤とかのほうがだめだろ。目立たないって得だなあ。
池澤は毒にも薬にもならないから、特に問題ないw
>>524 謝りといってもほんの数行たらずのちょっとね。
見張ってないと、すぐ同じことするぞ
詠美に忠告されて以来、池澤のこと表立って叩くのピタッとやめたよな
やあ、トヨちゃん、みるくタンw
531 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 10:52:12
糞婆晒し上げ
532 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 11:15:23
トヨザキ社長LOVE
533 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 11:45:18
このひとのいーたいほーだいはね、「芸」なんだよ。
マジレスしててもしょーがないじゃん。
芸として楽しめばいいんだよ。
534 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 11:47:31
芸人が、世相を面白おかしく言いたい放題にやってるのと
同じなんだよ。
そういうのが、文学界はタブーだったのに、やちゃったって
とこがおもしろいんだよ。
535 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 15:04:52
こいつはふざけてないよ
これが限界
536 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 15:06:46
そろそろ痴呆?
その「芸」とやらが、いっこうにおもしろくないんだって
大森の本名のほうがよっぽど笑える
なに?トヨはタケシのつもりなの?w
本の雑誌で、トヨ婆が
「文藝の伊藤たかみの仲良しごっこはどうでもいいとして」
と「芸」のつもりで書いてますな。
ほんと、トヨや大森などの仲良しごっこはもう勘弁してくれ。
539 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 17:38:26
おもしろいけどなー、彼女の芸風。
今まで、ブンガクの世界にこうやって現れた人いないじゃん?
太田光よりおもしろくないのはしょうがないけど、
そういう系がブンガクカイに存在しているってだけで十分おもしろい。
540 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 17:44:10
そうだ、トヨザキ社長、田辺エージェンシーにでも入って
もっとおもしろくなってくれたら楽しみだな。
541 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 18:46:29
文壇幇間。ひかせる芸風で営業中
でも、ぉれは、ゆみっぺが
やっぱり、かゎいぃとぉもぅ
543 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 21:38:49
/\___/\
/u゚⌒ ゚。 ⌒u ::\
| (●), 、 (●)゚u:|
| 。 ,,ノ(、_, )ヽ、,, 。 ::|
|゚。 u ト-=-イ`゚u :::|
\ 。゚ `ニニ´。 u :/ 由美さんは、処女ですか。
/`ー -r-r 一''´\
/`ヽ。゚ u /:ヽ ゚u ハ
/u゚ ,, |:: | r--、 y |
/ / |:: | |__| | |
( k 。゚ O=.| ゚ u | |
\ \ |:: | ゚ 。 | |
ビアンですから
トヨとミルクでトランスセックス
546 :
吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 18:39:43
相変らずつまらんストリームブックレヴュー。
レビューじゃなくて
あらすじ紹介なw
548 :
吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 14:56:06
ブロス読んだよ。
プロフィール欄で小さく謝ってるのな。
やってはいけない間違いと自分で言ってるが。
たしかにトヨが馬鹿にしてきた誰でも、こんな間違いはしないよなw
もししていたら、ずっとトヨ粘着しただろうに
金井美恵子の本でビュートルとロブ=グリエを
福田和也が間違ってるって指摘されてるぞ
福田は、トヨと大森があこがれる人だよなw
金井にもあこがれてるからプラマイナス0ということでw
枡野は今度は小谷野の解説書いてる。
ニュ〜評論家どうし、本当に仲がよろしいことで
553 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 01:46:24
メッタ斬りを読んで、共同出版?(協力かも)というのを思いとどまった知り合いがいる。
新人賞?かなにかをギリギリで落ちたらしいげど、
このまま埋もれさせるのはもったいないので共同で本を出しませんか?
みないなこと言われてたときに出ていたメッタ斬りに
その新人賞が載ってなかったからおかしいと思って調べたら
いろいろ疑惑があるってことが分かったとか。
最近その話聞いて、ちょっとびっくりした。
つーか、凄い大人しい人だったので、本を出したがっていたってのが意外だった。
それにしても、230万って…あまりにも酷すぎだろ。
ありえねー
そもそもそんな新人賞に応募するなよw
ちゃんとした文芸誌に出せよ
頭がまともな奴なら原稿を送る前にもっと調べるよな。
556 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 13:13:24
大森・トヨザキコンビかぁ。
次は二人にヌード写真集でも出してもらうかな。
557 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 13:22:51
盗作云々以前にそもそもそんな本を推薦してること自体が問題
盗作と気付かなかったのは、仕方ないと思うが
SF評論家の大家なのに、気付けなかったなんて、笑えるw
思わぬところでとばっちりw
選考委員ってたいへんだねえ
>>561 気づいてないよ。
スレを読んでごらん。
気づいたのは2ちゃんで騒がれてから。
>>562 そういう推測で語っても意味はない
それに大森はほめてないじゃん
大森は微妙な書き方をよくする
>>563 だからスレを読めって、どういう経緯で大森がコメントしてるかわかるから。
とりあえずちゃんとスレ読んでくれ。
「大森は微妙な書き方をする」って、ころころと意見を変えるってこと?
なぜここにきて大森擁護が。
しかもわざとズレた読み方で。
火消しに必死なのか(笑)
> 第一回ポプラ社小説大賞 大賞受賞作
> 2746作品の頂点!
>
> 「時間ものにまだこんなすごい奥の手があったなんて……。
> 今までの人生からどの3分26秒を消したいか、考えはじめたら夜も眠れません」
> 翻訳家・評論家 大森望
擁護というか「大森ってマジで腹黒い奴だから……」って意見のような気がする
「時間ものにまだこんなすごい奥の手があったなんて……。
今までの人生からどの3分26秒を消したいか、考えはじめたら夜も眠れません」
翻訳家・評論家 大森望
↑帯の文句
↓小説すばる11月号の書評
「映画の歴史改変もの(「時かけ」「バタフライ・エフェクト」・
「サウンド・オブ・サンダー」etc)でもおなじみのパターン」 (大森望)
>7 大森氏は読んで、最初はバタフライのパクリとは気づかず帯を書いた。
>8 しかし自分でか、だれからかの指摘で非常に似ていることに気づき、小説すばるで
> 時をかける少女、デイズオブサンダーなどのまったく設定の違う作品とともに
> バタフライをあげて、タイムリープものと括り、カモフラージュした。
いくら大森といえど、全てのSF映画を全部チェックしてるわけないだろうし
最近は子育てに急がしかったんだろうし・・・
571 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 19:42:39
あげ
まあ空気読むのに命かけてる人だから
ポプラはこのミス大賞での大森の威力をみて書いてほしいと頼んだ
大森は頼まれて当り障りのないことを書いた
清涼院のときもぜんぜんほめてなくて作者が怒ったって言ってたジャン
なにこのスレの伸び具合w
575 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 19:47:48
痩せても枯れてもSF評論家だからねえ。
結局、トヨもオオモリも3流ライターであって、検索も下調べもできない
ばかってことでしょう。すでに皆知ってたことだろうけど。
そのくせ他の作家や評論家に対し、下調べも出来ないと馬鹿にするんだからな。
> ブロスだけど由美っペライターにあるまじき大間違いやってるね。しかも得意な使い回しのネタで。
> 「文体練習」ってペレックの作品なんですかね?wwwしかもペナックと混同しておられるようで。
> そのまま載せるブロスもどうかしてますが、どうですかね?こんな人間に滅多切りなんてできるんでしょうか。
578 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 21:32:24
人の批判をする仕事は、結局自分たちのアゲアシとられることになって
大変だなー。
ほんっと、日本では言いたいことをまっすぐに言うと、すぐに反感をかって
余計なことまで背負わなければいけないから、大変。
ま、でもここで間違いを指摘してもらってるおかげで、増版のときに
すぐ修正できるからいいのかな。
579 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 22:10:29
本人乙
580 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 22:24:07
これは酷い。枡野だろw
バタフライエフェクトって、中学生好きそうだよな...
>>578 > ほんっと、日本では言いたいことをまっすぐに言うと、すぐに反感をかって
> 余計なことまで背負わなければいけないから、大変。
「映画は映画、小説は小説」と逃げる余地のある大森はともかく、
ミステリマガジンのコラムでブンガク嫌いなミステリ読者をバカに
しておきながら『文体練習』の作者を間違えている豊崎のほうは
「余計なこと」を背負って叩かれてるわけじゃねーだろ。自業自得。
まぁ誉めて書いてるのはもちろん仕事で。
腹黒い大森のことだから胸のうちはボロクソ言ってるんだろう。
たぶんもうあらすじも覚えてないんじゃない?
584 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 23:37:29
↑
批判しているように見せかけてやんわりと擁護か?
>>578 > 人の批判をする仕事は、結局自分たちのアゲアシとられることになって
> 大変だなー。
まあ、トヨとオオモリのやってることも、人のアゲアシどりだけどな。
> ほんっと、日本では言いたいことをまっすぐに言うと、すぐに反感をかって
> 余計なことまで背負わなければいけないから、大変。
ほんっとにね。文学に関する間違いを指摘したら、アゲアシどりになっちゃうんだからね。
> ま、でもここで間違いを指摘してもらってるおかげで、増版のときに
> すぐ修正できるからいいのかな。
それで信者が増えるんだからね。ぼろい商売だ。
586 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 23:46:52
何いってるの?
お前は
↑
枡野乙
588 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 00:05:27
コンビのポカミスでにわかにスレが活気づいてるけど
これは大森さんの戦略?
> 2006年07月15日
> 00:56 金紙
> 中原昌也といえばデビュー作品集から「……」の多用がポイントなのに……。
> 賞ってそもそもこういう読者を相手にしてるのかと衝撃……。本当に……。
「まほろ市」という地名が同じだったらパクリになるのに
あらすじが酷似しているものはパクリではなく、しかも推薦までしちゃうんだなw
569 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2006/11/21(火) 19:40:44
「時間ものにまだこんなすごい奥の手があったなんて……。
今までの人生からどの3分26秒を消したいか、考えはじめたら夜も眠れません」
翻訳家・評論家 大森望
↑帯の文句
↓小説すばる11月号の書評
「映画の歴史改変もの(「時かけ」「バタフライ・エフェクト」・
「サウンド・オブ・サンダー」etc)でもおなじみのパターン」 (大森望)
>7 大森氏は読んで、最初はバタフライのパクリとは気づかず帯を書いた。
>8 しかし自分でか、だれからかの指摘で非常に似ていることに気づき、小説すばるで
> 時をかける少女、デイズオブサンダーなどのまったく設定の違う作品とともに
> バタフライをあげて、タイムリープものと括り、カモフラージュした。
888 名前: 名無し物書き@推敲中? 2006/10/18(水) 21:50:18
今までの話を整理して、推測するとこんな感じかな。(ちょっと長いけど)
1 カタバミ氏は、映画バタフライを見て、ポプラ社向けにその面白さをアレンジした
小説を書こうとした。(最初は、もっとおもしろくするつもり?)
2 児童文学系のポプラ社向けに、主人公を小学生にした。
3 小学生に歴史改ざんを行わせるため、削除装置という設定を考えた。(だが
露天で売っているというのはあまりに安易。)
4 しかし書いていくにつれて、オリジナルのおもしろさを出そうとすればするほど
似た設定となった。ラストも、結局まったく同じとするしかなかった。
結果、3〜4ヶ月という短い期間で執筆した。
5 しかしバミ氏も、ちょっとこの作品で賞はきついかなと思った。(らしい)
6 ところがバタフライを知らなかったポプラ社は、アイデアと短い執筆期間にほれ込み
大賞とした。
7 大森氏は読んで、最初はバタフライのパクリとは気づかず帯を書いた。
8 しかし自分でか、だれからかの指摘で非常に似ていることに気づき、小説すばるで
時をかける少女、デイズオブサンダーなどのまったく設定の違う作品とともに
バタフライをあげて、タイムリープものと括り、カモフラージュした。
大森も豊崎も本当に恥ずかしい存在だ。いいかげん「空気読み合戦」
なんてくだらないことは卒業しろよ。
帯を書いた3分26秒を削除したいんじゃない?
いままで適当に帯に推薦文を書いてた報いが来たな
596 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 16:51:20
失った信用は大きいな。
「メッタリターンズ」の続編では言い訳に丸1章を割かなきゃ。
597 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 17:05:55
枡野さんが必死ですねwwwwwwwwwwwww
598 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 17:08:13
桝野って誰?
599 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 18:59:52
ねえ、桝野って誰?
600 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 19:04:58
豚だよ。
大森を批判するのはけっこうなんだが、
こういう問題が起きると、キチガイがコピペを連発するのがウザイ。
他のスレにまで出張して、流れも読まずに自作自演しながらコピペを
ばらまくのでうっとうしくて仕方ない。
602 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 21:03:24
ここ一応豊崎のスレなのにほんと二人一緒に扱われるんだね。
二身一体だから
605 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 02:22:07
明日平積み大作戦出るね
606 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 09:26:06
枡野、必死だな(笑)
豊崎、大森、枡野、必死だな(笑)
「時間ものにまだこんなすごい奥の手があったなんて……。
今までの人生からどの3分26秒を消したいか、考えはじめたら夜も眠れません」
翻訳家・評論家 大森望
↑帯の文句
↓小説すばる11月号の書評
「映画の歴史改 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\変もの(「時かけ」「バタフライ・エフェクト」・
「サウンド・オブ | うるさい黙れ |・サンダー」etc)でもおなじみのパターン」 (大森望)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/_大森_/ < <
>大森 京大生には『ハチクロ』的な男女交際こそファンタジーだと思ってましたが、
>京大ミステリ研はそうでもないらしく、綾辻行人、我孫子武丸、麻耶雄嵩とサークル内結婚してるんです。
ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/200611-07/int.html 2006年11月29日
01:44 アビコ
ぼくはサークル内結婚じゃないよ。
2006年11月29日
01:54 nzm
それは失礼しました。なんとなくそんな気がしてたけどよく考えたらそんな話を聞いた覚えはなかったんでした。表サイトで訂正を出しておきます。
----------------------
またしても我孫子を持ち出し、しかも間違ってしまった大森さん
大森は翻訳だけやっていればよかったのに
SFマガジンの年間ベストとかになると、しゃしゃりでてウザイ長文を書いたりするな。
江川の解説なみに嫌いだ。
江川と違って、実力の裏づけがないのが哀れだ。
∩___∩
__ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 自分のミスが指摘されるってどんな気持ち?
(/ "つ`..,: (●) (●) 丶 ねぇ、どんな気持ち?
:/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
:i ─::!,, ハッ ミ 、 |∪| 、彡____
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● ハッ / ヽノ ___/ あれ?プライドないのになんで震えてるの?
r " .r ミノ~. ハッ 〉 /\ 丶 ねぇ、なんで震えてるの?
:|::| ::::| :::i ゚。  ̄ \ 丶
:|::| ::::| :::|: \ 丶
:`.| ::::| :::|_: /⌒_)
:.,' ::( :::}: } ヘ /
:i `.-‐" J´ ((
大森さんはファンダム向けの文章しかかけない
>>610 表サイトってどこだよ。はやく訂正しろよ
>>613 これはスゴイ。一行で大森の資質を言い当てているなw
616 :
吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 18:59:06
大森テレビ出るぞ
『僕らも作家グランプリ 〜ヒルズ文学賞〜』(TV朝日「ドスペ2」)
「第一回ヒルズ文学賞〜僕らも作家グランプリ」(筒井康隆 - 公式サイト)
12月16日(土)24:30〜25:25。
日ごろ『笑い』を生み出している芸人が書く『小説』を、どこよりも早く発掘。彼らが書いた作品を『小説のプロ』が真剣の審査。番組という枠を越えて世間の話題となる、ベストセラーを世に送り出します。
コンテスト主催者=選考委員長:筒井康隆
司会・進行:名倉 潤
執筆者:有野晋哉・長井秀和・前田健・矢部太郎・さとう珠緒・蒼井そら
朗読者:森本レオ、高岡早紀、北川弘美
審査員:見城徹(幻冬社社長)、石田衣良(作家)、大森望(文芸評論家)
大森だけかよ
ていうかこのスレすっかり豊崎と大森二人のスレになってるなw
618 :
吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 19:35:11
二人はセット販売ですから。
大森も他人事でこのスレを覗いてる場合じゃないね
豊崎と組まないほうがよかったんじゃないか大森
621 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/12/04(月) 22:35:37
週刊ブックレビューのラインナップが毎回つまらないんで出て欲しいな
622 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 01:24:43
odeage
623 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 04:30:32
>>620 そうだと思う。
大盛にはぎりぎりで書評してんだよね。
(大盛ですかとか言う623、ヤメロ)
でもトヨバアは、結局、文壇政治のひとつでしょ。
自分には目もかけてくれない大物と、新人をこきおろしているだけ。
シンちゃんとかテルちゃんとか同じなんだよね。
トヨは、エイミーの聞き手をやって擁護にまわったわけでしょ。あっさりと。
あれだけバカ呼ばわりして、明日は尻尾ふるんだよね。
東京シンちゃんと、創価テルちゃんと、同じなんだよね。
624 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 06:05:40
長くやっていくには大森のような公正さが大切なんだよm
公正さ????
大森は仲良しの作家は絶対に批判しませんよ。文壇政治に
ものすごく熱心なのが大森でしょ。馴れ合いばっかですよw
一緒にカラオケしたとかパーティーいったとか
そんなことよく書いてるでしょう。真面目に書評なんかしていませんよw
筆力も豊崎とどっこいどっこいです。
626 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 17:03:25
いや大森程公正で正直なやついるか?
福田なんかと比べてみろ
少なくてもあれだけ多くの本を読んで語ってるだけでも誠実だよ
他の連中は読みもしない
>>626 > いや大森程公正で正直なやついるか?
皮肉か?
大森が知り合いの新本格作家の作品に対する書評を読んでみろ。
どれほど不公平かわかる。
628 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 05:32:28
どれか揚げてみろよ
629 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 08:59:49
おでオでおでおでおでおでおでおでおで
630 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 09:01:40
大森信者ってすごいな。
SFにしろミステリにしろ知り合い、身内の作品を好んで取り上げてるよな。
それで絶対に批判はしません<<大森
最近だと親しい友人である金原瑞人の娘・金原ひとみの作品をことあるごとに
絶賛したりしている。ま、俺もひとみ嬢のことはきらいでもないがなw
じゃいいじゃねえかw
634 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 14:53:36
金ひとみへの「メッタ2」での絶賛には笑ったね〜。
ヨイショに次ぐヨイショ。
さすがは文壇の太鼓持ち。
たとえば北上次郎へは批判しません。
椎名誠の新作へは触れません。
636 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 15:41:06
大森さんは批評じゃなくて、記事広告だから。
637 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 15:56:45
具体的な批判はできないようね
638 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 16:13:03
お金もらってるから批判したらあかんでしょ。
最近の本の雑誌も最初の意向とは変わって、
本の広告を載せるようになって駄目になったし。
お金貰ってる文春に甘い芥川賞選考員となにがちがうの?
640 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 16:32:18
>>635 北上をいつもからかってるじゃん
椎名に触れないのがいけないの?
すっかり大森スレと化しておりますw
なんとかして由美さんとオマンコをやりたいのだが、何か良い方法はないだろうか?
豊崎由美が法月の生首に噛み付いていたとき
それとなくどうせ噛み付くなら綾辻の暗黒館にしておくほうがみたいなこと言ってたよね(´・ω・`)
645 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 23:02:06
おでアゲ
646 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 23:21:27
642さん、それだけはやめてくれ。
豊崎とやるくらいなら、嵐のメンバーから選ばしてくれ…。
オレはまだ大森のほうがいい
649 :
吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 01:24:22
大森は「ちびまる子ちゃん」の山田みたいな顔だぞ、いいのか?
650 :
吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 17:36:18
651 :
吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 18:50:04
トヨちゃんって頭悪いんだね。。。。。。。。。。。。。。。。
東洋大にしては頑張ってると考えて欲しい
653 :
吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 20:13:20
20年以上前の東洋大でしょ。偏差値的には今の亜細亜大学程度じゃないの?
大学には相当コンプあるみたいよ。森見への過剰な
賛辞も学歴コンプと京大に対する憧れの裏返しでしょう。
この人、「京大生」ってとこにやけにこだわってるしね。
この人むかし永江が噂の真相でやってた連載で
大学には幻滅した、偏差値の低い大学ではレベルの低い
授業しかない、んでギャンブルばっかしてた、とか言ってたなw
大森・トヨザキ社長は綿矢の新作をどう評価してるの?
657 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 13:37:54
豊崎は絶賛(本の雑誌にて)だが群像合評読んで手のひら返してる可能性あり
大森・・売れるでしょうと・・・MIXIにて
あの合評メンツで手のひら返す必要もないだろ。
高偏差値大学でも教科書とノートを読むだけの
レベルの低い講義が基本で
1〜2割だけハイレベルな講義がある、
というような現実を知ろうともせず、
東洋大に責任を押し付けてんだなw
あと、綿矢の新作は読者が求めているものと違うから
前二作のようには売れないと思うぞ。
高橋源一郎・斉藤美奈子は微妙な評価。
佐々木敦は評価は低いがメディア展開されると予想。
でも東大とかのほうがいい授業あるのは確かだな。
あと大きいのは優秀な学生が多いってことか。
友達から受ける刺激は大きいね。
ギャンブルなんてやってないで他の大学受けなおせばよかったのに、詳しい事情は知らないけど。
661 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 18:20:23
大森の弟が石原理ていう漫画家と結婚してるらしいんだが
人気あるの?
662 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 18:24:45
調べたらBLの漫画家みたい。ジュネの編集者やってた関係で食ったんじゃない?
663 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 18:30:36
有名ではないということか
豊崎・大森が絶賛した「私をはなさないで」
を高橋源一郎・斉藤美奈子は「飛行機で読むのにちょうどいいですねw」とバッサリ。
665 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 19:24:07
大森>>>>高橋源一郎・斉藤美奈子
枡野、乙w
枡野のことだから、斉藤にも接触していることは
間違いないと思うがw
松尾スズキに近づいて仕事をゲットしたケースもそうだけど、
注目される書き手がいたらすぐに近寄っていくからなぁ。
トークイベントの会場にハゲメガネがいたら要注意だw
668 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 19:32:01
>>664 「私を離さないで」に関しては豊崎・大森を断固支持する。
高橋・斉藤は逝ってよし。
イシグロとか褒めてるやつって大抵馬鹿だな
670 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 19:53:38
高橋の連載小説もう悲惨だよ
斎藤?何こいつ
斎藤を持ち出してきたら
豊崎スレが異様に盛り上ってますなw
豊崎の作りかた。
叩いた方が楽しい作家
「愛だの恋だの今時真面目に書けて、笑えるw」
山田詠美の場合
「愛と恋を真面目に描ける作家。素晴らしい」
673 :
吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 02:00:33
>>657 >>658 サンクス。
合評メンツって誰?
大森は(内心)批判的なのかな。
それに対して手放しで褒めてる(?)豊崎カワイイ。
674 :
吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 06:01:37
メンツ・・・三木卓(明晰に否定)安藤礼二(必死に肯定)三浦雅士(好意的だが三木の意見にも納得)
否定・・高橋源一郎(安っぽいメロドラマ)
斎藤美奈子(これ新人賞に投稿して受賞します?)
675 :
吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 06:02:28
佐々木敦・・・綿矢りさの五〇〇枚の書き下ろし長編『夢を与える』。話題作
問題作を矢継ぎ早に飛ばしまくる同時受賞者の金原ひとみとは対照的に、
目次に「芥川賞受賞第一作」と銘打たれてしまうほどの長い沈黙を経ての
登場なのですが、うーむ、ちょっと困ってしまいました。枚数も過去最長
だし、これまでの作風から一新を図った意欲作であることは確かなのです
が、CM出演をきっかけに芸能界入りしたヒロインが、純真無垢な子役から
一人の自覚的な若い女性へと成長してゆくにつれて否応無しに経験するこ
とになる苦労と苦悩と苦境を懇切丁寧な筆致で描いたこの作品が、綿矢り
さという作家が書くべき物語であるとはどうにも思えないのです。人物造
型も話の展開も非常にステレオタイプで、テレビドラマや映画の原作とし
てはもしかしたら結構良いのかもしれませんが(汚い商魂を発揮する輩が
いないことを祈るばかりです、いると思いますが…)、率直に言って冗長
で退屈です。一体どうしちゃったんだろ?というのが本音。おそらく彼女
自身の過去のバッドな実体験と、あとたぶん上戸彩(言うまでもなく映画
『インストール』主演)とかの笑顔に隠されたイタさとかのイメージが微
妙にエフェクトしてるのでしょうが、いずれにせよこの舵の切り方は、お
おいに問題含みだと思えてなりません。
>>668 >「私を離さないで」に関しては豊崎・大森を断固支持する。
664じゃないけど、そんなに『わたしを離さないで』を評価するなら
書名を正しく書いてやれよ。
>うーむ、ちょっと困ってしまいました
これはお前の批評能力がないだけだろwかってに困ってろ
678 :
668:2006/12/09(土) 13:43:11
>>676 おお、すんません!
勢いに任せて変換ボタンをつい……
タイトルの変換ミスは謝るが、
>>669 「わたしを離さないで」に関して豊崎・大森の意見を支持するってことは
謝らんし変えん。確かに馬鹿だが、イシグロの信者ではない。
ていうか綿谷なんて最初からつまらないじゃん。
いまさら新作がよくないとかそういうレベルじゃない。
>>674 そうか斉藤は新人賞選びの基準でほかの本も読むのか、、、
源一郎はお勧めの1冊にあげてたんじゃないのか?
メロドラマってのは誉めてるんだろう
682 :
吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 23:35:02
週刊朝日読んだ人いますか?
683 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 00:48:09
例の番組もうすぐだぞ!
684 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 00:57:33
685 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 01:13:22
大森キモイなあ
686 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 11:57:20
大森が誉めてた小説ってことごとくつまんなかったから
個人的に鬼門だったけど、テキトーな人なのね。
コニー・ウィリスとかこいつに買わされたようなもんだったな…糞つまらん。
687 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 12:33:47
糞大森さん見てますかね〜。
688 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 23:04:02
結局昨日の大森さんの晴れ姿を見た奴はほとんどいないのかよ
あんまり出番なかったけど
そんなのやってたんだ〜
690 :
吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 13:08:25
久々にテレビブロス買ったらトヨザキのコラム載ってなかった。
町山さんのも。年末特別号だから載らなかっただけ?
連載終わったの?
あの。はじめて書き込ませていただきます
質問なのですが、都ヨ崎由美さんと大森望さんって夫婦なんでしょうか?
いろいろなところで、一緒に語っているところを見るのですが
692 :
吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 13:18:26
夫婦じゃないよw
仕事上のコンビでしょ。
えぇっ、そうなんですか。
結婚は、しないんですか?
社内結婚、みたいな感じで
694 :
吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 13:21:58
キモイ夫婦だな。
695 :
吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 13:26:26
>>693 >結婚しないんですか?
それは当人に聞いてくれw
>>693 しない、というより、できない。
大森氏は既婚者
>>699 そうなんですか。結婚されているなら仕方ないですね。
お二人はパートナーだったんですね。分かりました。
変な想像をしていましたが、これからは改めます
698 :
吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 13:48:11
重婚って考え方があってもいいと思う
二人は同性愛者だからな…
それぞれ彼氏彼女がいるんですよ
2006年07月15日
00:56 金紙
中原昌也といえばデビュー作品集から「……」の多用がポイントなのに……。
賞ってそもそもこういう読者を相手にしてるのかと衝撃……。本当に……。
2006年07月15日
04:32 Rose
ふむ。
2006年07月15日
14:18 トヨザキ社長
もう止まっちゃったねえ。
淋しいねえ。
アライ∞億万石がアライユキコ
マキオがフリーの編集者
金紙が枡野 浩一
Roseが自称毒舌のアーティスト
くだらねえサブカル馬鹿ばっかだな。こういう輩が「文学」について
語るのはやめて欲しいよ。そもそも知ったかしてるこいつらだって
暴力温泉芸者なんて聞いたことなかったんだろう?
もっと炎上して欲しい? じゃあ大森、削除ボーイズの件で逃げたり
すんなよなw
炎上して欲しいってんなら、よし、今度は俺が書き込んでやる。
オザケンにストーカー行為した元太田出版の大塚とかいうナルシズム
全開の勘違い馬鹿女ライター(オザケンに気持ち悪がられると、小沢の目が冷酷だ
ったとか言って逆非難。「同時爆破テロの映像見て私吐いた。小沢さん
あんたはあれみてなんとも思わないの」とか意味不明の文章を書いてた。
サンボマスターについて書いた文章はもっと凄い。あまりにも意味不明で
要約不可能)作家の才能があるとかいって絶賛したアライとかいう奴の批評眼の無さ、
枡野のへリクツ、大森、豊崎の知識の底の浅さ、拙い文章技術。
いちいち詳細に指摘してあげますよ。
確かになw
炎上して欲しいとヤンチャぶって(いつもの光景だなあw)るのに
いざ炎上しかけたら日記を閉じちゃった大森タン。
2006年12月27日
14:18 トヨザキ社長
もう止まっちゃったねえ。
淋しいねえ。
削除ボーイズの件w
>>704 アンタの書き込み文章になってないよ
キチガイw今年の内に死んじゃいなよ
枡野、必死だな(笑)
710 :
吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 02:56:01
いまの由美子たんかわいかった
711 :
吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 17:18:32
大森ちゃんとここみてんだもんな、笑える。
豊崎には「2chでこう言われてるけど」と突っ込むのに
自身のことに関しては日記閉じてまで沈黙の大森みるく
そのうち話題に出すんじゃね
さも自分はダメージなんて受けてませんよ的な態度か
皆さん勘弁してくださいよ〜てなふうに軽い調子で誤魔化すか
714 :
吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 19:57:24
ゆんは♀だけどダメ?いまオナ中だよ
古川・舞城・イシグロを誉めとけば「読めてる」人になれる。
簡単ですなw
いや古川って「ロックはグローバルだ」とかほえてる人でしょ
よんだらアホかと思った
何にも考えてないんだなこの人はって
717 :
吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 13:20:22
sarasi
豊崎&大森のオールジャンルベスト10
1 ガブリエル・ガルシア・マルケス『コレラの時代の愛』新潮社
2 ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語』国書刊行会
3 中原昌也『名もなき孤児たちの墓』新潮社
4 恩田陸『チョコレート・コスモス』毎日新聞社
5 津原泰水『ブラバン』バジリコ
6 金井美恵子『快適生活研究』朝日新聞社
7 ミカエル・ニエミ『世界の果てのビートルズ』新潮社
8 山本弘『アイの物語』角川書店
9 森見登美彦『夜は短し恋せよ乙女』角川書店
10 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』全3巻 講談社
カズオイシグロも笙野も阿部も金原も削除ボーイズも
その他誉めまくっていたミステリなどが入っていません。
この二人のいうことをほいほい聞いていたら馬鹿をみますね。
まあそんな人いないでしょうけど。
719 :
吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 14:22:02
晒す
720 :
吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 20:42:08
>>*
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
721 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/01/07(日) 23:48:23
お前ら批判の仕方がキモイ
昔の名無しは批判するにも芸ってもんがあった
> 批判の仕方がキモイ
そのままそっくり、メッタ切りのお二人にお返しします
723 :
吾輩は名無しである:2007/01/08(月) 05:10:38
このスレがある限り大森豊崎の懐は潤い仕事は増え続けるんだよ
と、枡野さんがおっしゃっております
はじめてポッドキャストを聞いた。驚いた。
あまりにもつまらなすぎて。
人のことどうこう言っている場合じゃないですよ。
726 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/01/09(火) 09:12:19
小川洋子や江国を賞賛するあたり、甘いと思うね
モブ・ノリオ、吉村萬壱がわからないってのもマズい
727 :
吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 12:55:50
『晴れ渡れ、少年の空』を歯牙にもかけないところは偉い
728 :
吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 13:13:37
あらすじ説明すらろくにできなくなってるぞ?どうなってるんだ糞婆?wwww
>>726 > モブ・ノリオ、吉村萬壱がわからない
どう評価しているの?
730 :
吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 17:38:24
糞コテは相手にしないほうがいい
731 :
吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 17:51:22
はいはいペンギンペンギン。
ポッドキャストの時間も短くなってるし
人気ないんだろうね。終わるのも時間の問題だ
豊崎・大森は毎回ワンパターンでもマンネリでも
偉大で文学理解者で「読めてる」人。
反対するものは馬鹿で「読めてない」やつで「歴史を無視」している人。
すべての賞を二人に任せれば?二人が絶対で正しいんでしょ?
734 :
吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 13:23:14
極端なことをやってるのは楽チンなんだよね。
尖ってるっぽい作品をほめてれば
格好がつくと思ってるんだろう。
>>734 たしかに。
評論の世界全般に言えることだが、こいつや大森は特にひどい(というか、それしかない)。
736 :
吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 06:26:32
そうか?
大森は好きだが
二人だって仕事なんだよ。労わってあげようよ。
もし芥川賞が絶対的で正しかったら
評論家の存在価値がなくなってしまうだろ。
あくまで芥川賞は駄目、それに対抗する評論家
って枠がないと、おまんま食い上げなんですよ。
作家が芥川賞狙って書いたら
「狙ってるから駄目」になり
評論家が仕事で仕方なく話題だけを狙って書いたら
「仕事だから。うけてるから。ライターだから」
ということで許される。すばらしいね
とりあえず豊崎に対抗して
このスレで芥川賞・直木賞の予想しようぜ。
受賞作なし
龍を初めてかわいそうと思った。
この二人に何様だ!と言われて。
お前らこそ何様だ。
大森は一段とおばさんっぽい容貌になり
豊崎はますますオッサンみたいな面構えに
予想の内容?どうでもいいっすよそんなの
北村薫の小説を
大森と豊崎の評価はまっぷたつにわれたんだから
どちらかが「読めていない」やつってことだろ。
さっさと評論家やめて選考もやめなよ。
相手が作家で自分と好みが違うとすぐ「読めてない」と判定するくせに
仕事仲間だと、なあなあで批判もしないし、あくまで「読めてる」人になる。
こいつ2ch的キャラの立場だが
本物の2chでは嫌われているし、笑いもの。
本人も2chを見ていないし、馬鹿にしている
一方、ワーストは簡単に挙げられる。カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』とアーザル・ ナフィーシーの『テヘランでロリータを読む』だ。
イシグロの方は、日本の市場動向を調査して書いたのかと言うくらいのお涙頂戴ぶりが情けなく、受け狙いにちょっとホグワーツ入れて
(寄宿舎の餓鬼どものちまちました交流、ってみんな好きだよな)、社会性を持たせるべくクローン技術と臓器移植の問題入れて
という手抜き工事ぶりも情けない、全くのポルノグラフィである。こんなものを読んで感動したと言えるのは、悲しいお話を読んで泣くことを感動と平気で混同できる
ど素人だけである。本を読んで泣いたとかいうのは、エロビデオ見て抜いたというのと何の違いもないことなんだから、外行って堂々と言わないように。恥ずかしいぞ。
佐藤亜紀がトヨちゃんを「読めていない」判定しておりますw
佐藤は佐藤でキチガイだからな
他人の書評なんかしてる暇があったら
平野との一件を法廷闘争に持ち込めやヘタレ糞ババ
豊崎キターーー
749 :
吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 02:26:45
佐藤はパンクっぷりが突き抜けてるから許せる
豊崎は「この小説読めてるアタクシってセンスいい」だからダメ
貶し芸も佐藤のほうが遥かに上
さて予想がことごとく覆されてあのふたりはどのようないいわけを?
彦龍のオヤジのほうがいいこと言う
文春2人が取るって邪推しといて
ぜんぜん違うじゃんw
まったく予想外のが来る、ってのだけ当たったなw
つまり予想の意味ないんだよ。くだらん雑談見せられて喜ぶのっているの?
しかもお前らに選考員がケンカ売ってるとか、妄想が恥ずかしい。
候補作を読まないとまで貶めている選考員が、ネットでお前らのは読むとでも?
>勉強し直してまいります。
>いやもう小説を根本的に勉強し直さないと、予想屋の看板なんかとても揚げられません。
というわけで、さっさと仕事やめてくださいな。
マンネリ、ワンパターン続きで、芥川賞よりもう飽きられてます。
「この小説読めてるアタクシってセンスいい」――
佐藤も基本的に同じだよ。「ロッジが好きな私はセンスいい」
みたいなw 豊崎と同じように頭悪いし(佐藤の出身校長岡大手高校は
長岡高校に落ちた人がいきます。スネオヘアーもたしかココの出身)。
必死でノーブルな生活、態度をきどってるのが痛すぎるよ。
それから佐藤の文章は「パンク」っつーより「電波」じゃないのか。
平野に対するいいがかりとかいい例だが。
選考員がメッタ斬りにケンカうってる>ないないw
福田和也に直木賞が対抗した、ってのを真似したいんだろうけどさ。
平気でこんなこといえるとこが、ほんと恥ずかしい
755 :
吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 21:40:29
豊崎は馬鹿です
福田よりも馬鹿だからそうとうだ
756 :
吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 22:07:26
>よりにもよって、オレらコンビのもっとも評価が低かった青山七恵嬢に芥川賞授賞っスか。
>ケンカ売ってんスか。売ってないっスか。そーっスか。
>なんつー意地悪な感想でごめんね。どうせ負け犬の遠吠えですから、
>今でも好きと言って下さいますか?(cあべ静江)
>♪水色はぁ?、涙色ぉ…。昭和の彼方まで飛んでいけー!
>今後も精進しろってことなんだすわよね。だすわよ。
>ご同情申し上げるばかりなんだすわね、だすわよ。それにしても…………はにゃ?
760 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 06:13:46
大森と豊崎はまずます人相悪くなっていくなあ。
「四十になったら自分の顔に責任を持て」とはよく言ったもんだ。
形でなく顔つきが悪いんだから、それは生き方・考え方の問題だな。
761 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 06:53:54
佐藤の評価なんて何の意味もないよ
762 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/01/18(木) 08:23:28
ミクシー、なんてコメントしてんの?
763 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 13:35:04
変なのが来たぞ。w
豊崎以上に馬鹿な糞コテきたな
765 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 15:36:20
豊崎って本当に定見がないな
ストリーム聞いたけど
糸山の作品を語るのに「芸術家タイプと職人タイプのどっちかといえば職人タイプ」
って偉そうにいてるんだけどそれって糸山自身が「文学界」のインタビューで言ったことじゃn
それに青山の作品でも「20代の女の子には共感されるかも」とか
「20代の女の子が頭の中だけで作った」とかいってるけど
それは予想対談で大森が言ったことジャン
「ショックで勉強しなおす」ってそれも大森の敗戦の弁じゃん
全部ぱくりのこいつどうよ
766 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 15:54:03
つーかそれは「勉強」の問題じゃないな。
勉強してパクってるんだよ
ラジオ聞いたけど、くだらなすぎて腹がたってきた。
「書店員がないている」と人を持ち出してきて責めてるが
話題を狙って受賞させた時はそれはそれで責めるくせに
本屋大賞にも文句つけてただろ、おまえ。
もし文春の2人が受賞していたら、ヤラセと言ってこれまた前回と同じく責めてただろうに。
どこに笑えばいーの?トヨの芸のなさに?
わたしを離さないで 豊崎評
「柴田さんが現時点での最高傑作と言っている。私もそう思う」
「謎解きといったサプライズで読むものじゃない。
悲しみとはどういったものだろう。その深さを描いたもの」
「どこまで感情移入できるか。最大限の成果をあげている」
「恋愛小説としてもたいへん切ない」
「最後、表紙を見ただけで泣けてくる」
「私の上半期のイチオシ」
わたしを離さないで 佐藤評
「日本の市場動向を調査して書いたのかと言うくらいのお涙頂戴ぶりが情けなく」
「受け狙いにちょっとホグワーツ入れて
(寄宿舎の餓鬼どものちまちました交流、ってみんな好きだよな)」
「社会性を持たせるべくクローン技術と臓器移植の問題入れて(ネタバレ、とか言わないように。
最初の四分の一読んで、ははん、と思わないなら、小説なぞ読むのは時間の無駄だ)」
「こんなものを読んで感動したと言えるのは、悲しいお話を読んで泣くことを感動と平気で混同できるど素人だけである。」
「世界が異様なくらいちまちまと狭苦しく、そのちまちました迷路の中を、作者によって鼠並みの知能しか与えられなかった
登場人物が右往左往して可哀想な目に遭う話でも平気な方にはもちろん大いにお勧め」
> 「柴田さんが現時点での最高傑作と言っている。私もそう思う」
一応プロ書評家なのだから、柴田元幸の後追いはやめましょうよ。
英米系文学に関して、柴田以下のアンテナというのはどうなのよ。
柴田は大学教師と翻訳(年10冊以上)の合間をぬって、エッセイや書評を
書いているんだぞ。
にもかかわらず、柴田以下というのは。
あと、たまには柴田と見解が不一致することがあってもいいはずでは。
772 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 18:39:54
それが由美クオリティ。
773 :
吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 12:14:12
日経BPの写真酷すぎだろw
漫画じゃん
774 :
吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 13:34:39
53 :吾輩は名無しである :2007/01/18(木) 13:21:06
nzmさんの日記
2007年01月18日
00:20 佐藤亜紀様のブログで大森豊崎の名が。
光栄です(笑)
しかし、佐藤さんの読み方はどうもおかしいなあ…。
カズオ・イシグロの魅力は、そこじゃないのに。
偉大な作家と一読者の違いってことでしょうか(笑)
勉強しなおす日々が続きますな。
コメント コメントを書く
2007年01月18日
00:38 金紙
おや、僕の名前がなくて残念(笑)
わたしを離さないで、を一番理解している者と自身があるのに。
2007年01月18日
00:52 トヨザキ社長
相変わらずやんちゃですねえ、佐藤さん。
私らも見習わなければ。
大森はまだ佐藤に異を唱えてる分だけマシ
豊崎は糞
自分と正反対の評価を聞かされて
やんちゃですねえ、見習わなければと
反論もせずによいしょ
自分の鑑定眼が腐ってると言われてるのに
この態度はなんだよ
差し違えてでも佐藤を倒すという気概を見せてみろよ
お前は書評家じゃない
ただの提灯記事製造家だ
しょせん書評家なんてのは理論的著作ひとつものにできない
うんこライターなんだよ
豊崎のような屑がいる限りこれは変わらないだろうな
>268あたり
超亀だけど、やっぱりリターンズに違和感を覚えたのは自分だけじゃなかったのか。
よかったのは巻末の各賞総評、Z文学賞、3年間のまとめ、芥川・直木賞の結果を聞いて、ぐらい。
島田はあまり無くていい。webで見れる芥川直木予想で本の半分を潰すな。
無印の時も思ったが、巻末のトーナメントは本気で何をしたいのか?
どっかに今年から毎年発行するみたいな事が書いてあったが・・・。
リターンズみたいなんじゃイラン。
いっそもっとマイナーな方向に突っ込んで欲しかった。
ラノベ賞とかBL賞とかティーンズ賞とか。(個人的にはあんまり興味ないけど)
マイナーな賞でも歴史とか書いたら面白いんじゃね?
リターンズ、ほとんど他誌かネットでの仕事の転載だからな。
無理矢理まとめて出したというもの。
くだらないもの斬る人らが、くだらないもの出しちゃっていいのか。
やっぱり本人らも評価を気にしているのか
大森が日記で「評判悪いけど、いい評価をしてくれている人発見」と
リンクまで貼って喜んでいたのが、笑えた
>>777 > リターンズ、ほとんど他誌かネットでの仕事の転載だからな。
> 無理矢理まとめて出したというもの。
単行本が好評だったから、最初から続編を出すことを念頭において
雑誌やネットで対談していたはずだが?
少なくともアライなんとかという編集者はそのつもりだったはず。
関係ないが、金紙(マスノ)の売れているライターへの
接近術は醜い。
よりによって豊崎に接近してどうする。
大森タン終身雇用のこのミス大賞は何点でつかね?
誰も読まないのにアホのように出まくった春樹評論本はどのくらい価値がありまつか?
毎回ワンパターンのメッタ斬りはどれくらいの値打ちでつか?
781 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 16:28:36
頭悪そうなんだけどこの人。
小田切まいちゃんと同じぐらいかわいいね
由美さんのからだに興味があります
784 :
吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 09:49:30
豊崎氏ね
醜いよ豊崎醜いよ
787 :
吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 21:25:14
大森と豊崎の文学賞受賞作の批評を見てると吐き気がする
彼らの技量やセンスの問題じゃなくて、もっと根本的な人としての嫌悪感
来週の週刊フジテレビ批評に出るのか?
トヨバア醜いよトヨバア
芥川賞選考員ワールド
豊崎らニュー評論家ワールド
どちらが醜い?
トヨバアが一番醜いよトヨバアが一番
バカがわめくだけのスレになっているな。
>バカがわめく
それってトヨばあ?w
>>792 東洋大じゃバカと言われても仕方ないよな。
795 :
吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 05:16:57
>>758 それ酷すぎだよなwww
もっと気を遣ってやれよ女史にwww
796 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/02/01(木) 09:48:31
大森のほうは面識有限定だからマイミク無理そうだけど、豊崎のほうは可能性あり?
>>758 _, ._
( ゚ Д゚)
(( ;゚д゚))アワワワワ
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
798 :
吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 20:51:20
>>758 これはみくるくんもフォローできないだすわね。だすわよ。
799 :
吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 21:32:59
>>798 このひとのそういう文体、真剣にやめて欲しいよね。町田康とか意識してるんだろうか。
あのひとは巧いから芸になってるのにこのひとは・・・。
800 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/02/02(金) 09:06:56
マイミク申請したけどみごとに無視されたみたい
801 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/02/02(金) 16:08:40
やったー
豊崎さんとマイミクなれた
来る者は拒まず、去る者は追わずの精神だからOKって
802 :
吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 16:28:00
>ペンギン
この汚物何とかならない?
803 :
吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 13:17:00
そのうち死ぬから我慢して
804 :
吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 15:12:37
この人、今朝TV出てたよね?
ペンギンが?
806 :
吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 15:24:02
いや、豊崎って人。
文学賞メッタ斬りの人でしょ?
807 :
吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 15:25:04
こいつのブサ面魅せられた訳?
808 :
吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 15:45:00
809 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/02/05(月) 02:01:25
810 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 14:47:14
対談とか活字になっているものだといいんだけど、TBSラジオで豊崎社長と称して
やっているブックガイドを聞くと、異常に寒いね。
なんか痛々しい。喋りでああいうキャラは無理なので、誰か教えてあげてください。
司会者の男の人がたまにやるブックレビューのほうが
知的で面白いってのは、もう書評家失格だろ…
812 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 17:40:15
大森たんって女性的な顔してるよね
最初、男か女かわからなかった
813 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 19:53:51
とてつもなくぶっさいくだよなあ。この二人。
性別がわからないだけじゃなく、顔がむくんでてひん曲がってる。
814 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 23:21:27
一応あげておく。
二人とも生成変化してるんだよ
顔の話題しかないのか?
せめて「今週のブロスでこんな勘違いしているよ(藁」くらい
書けよ。
818 :
吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 12:13:29
群像3月号で中村文則をボロクソに。 予想どうりだけど。
あれを「ボロクソ」と取る感覚が恐ろしい。ファシズムかよ。
ちなみに「ボロクソに言う」ってのは、同欄
絲山の「紙クズ。」のような発言を指す。
今回の3人はともに文学が読めない人間ですね
川村なんてドストエフスキーが苦手ということしか言ってない
テーマを深く読み込むことができない人たちのようだ
823 :
吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 14:10:46
豊崎ってドストまともに読んだ訳?ただ字面を目でなぞっただけじゃなく?w
824 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 01:41:39
就職面接で愛読書はドストエフスキーです、なんて答えたら確実に落ちるな。
というかいま20歳の男女でドストエフスキーを一冊でも読んだことある奴って
1000人に1人もいないんじゃね?
ヒント:中二病
中2病の佐藤亜紀と仲がいいし、やっぱりな
徒党を組みたい相手と自分との意見が合わなかった時の誤魔化しフレーズ
「この作品は、肯定か否定のどちらかですよね。」
徒党を組みたくない相手と自分との意見が合わなかった時のお決まりフレーズ
「ほら、読めてないw」
絲山、今回が一番文則を誉めてるじゃん。
豊崎はただ絲山の意見をふんふん聞いてるだけw
もしこれが輝だったり淳一だったら「バカw」って言って終わりだろ?
830 :
吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 12:41:42
このひとラジオとかレギュラーで、出てるんですか?
今月の侃侃諤諤、豊崎だろ
つーか今月の侃々諤々はけっこう面白かった。山田太一の文体模写っぷりが。
「ふぞろいの林檎たち」を観てないとさっぱりわけがわからんだろうが・・・。
芥川賞の青山を扱ったブロスの書評、本体部分は
どうでもいいにしても、しめがひどい。
あんなふうに名前出されたら中原だって嫌じゃないかな。
なに?まだ中原を落としたこと粘着してるの?
青山にやるくらいなら中原に!とか。
豊崎使うくらいなら……に仕事やれ、っていわれるぞ
>>834 > 青山にやるくらいなら中原に!とか。
逆。
中原さん、青山が取るような芥川賞なんかもらわなくてよかっただすわね、とのこと。
あと、文学賞メッタ斬りは年度版が出るそうですよ。
毎年買うやつがいたらそうとうのアホだろ。
都知事の小説の読者を馬鹿にする前に
自分たちの読者の質を疑えよw
いるんだよな毎年買うバカが
小説自体を読んでなくてもメッタ斬り読んで貶しまくる
困ったもんだね
豊崎って2chでは猛烈に嫌われているし、実際幼稚な意見しか言えない奴だと思うけど、ブログなどでは異常な(時には狂信的な)評価してる人が入るけどどうしてだろうね。
特に誰か権威主義者に毒を吐いた後で、豊崎さんだけは分かっていらっしゃるみたいな口吻の奴が多すぎる。豊崎がいちばんの権威主義者だろうが、といいたい気持ちにもなるが、あまりにも似たような意見ばっかりなので少し来になった。
それに翻訳とか真面目にやってる人だったら、こいつのペテンも分かりそうなのにって感じがする。
ん〜、でも俺は豊崎の発言には結構共感できることも多いけどな。
少なくとも、純文学に関しては大森よりは信頼できる人、という感じ。
(もちろん、まったく正反対の意見のこともあるが)
こういう暴言を吐く人間も、文壇を風通し良くするという意味で必要だと思う。
>>838 > こういう暴言を吐く人間も、文壇を風通し良くするという意味で必要だと思う。
翻訳:「ガス抜きとしてしか意味のない存在だと思う」
840 :
吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 15:33:26
>>838 文壇を風通し良くする?意味が分からないですね。
つまるところ文壇は風通しが悪いという考えを前提として言われておられるのでしょうが、あなたがそう思っているというだけのことでしょう。
暴言で風通し良くするって考え方も陳腐だと思いませんか?豊崎という人は所詮ミステリー系の書評家で、純文学にしゃしゃり出てくるような見解も全くお持ちになられておられないようですが。
それをいうなら見識
842 :
吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 17:34:00
>>837 翻訳やってたら文学わかるって物じゃない
大学教授が文学わかってるかって言ったら、豊崎以下っていう場合が多いよ
大学教授ってのは「ジョイスはー、プルーストはー」っていって威張ってる割に
現在の文学について全く無知という場合が多いからね
書評家を馬鹿にしちゃいかん
843 :
吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 20:58:09
豊崎さん、必死ですね。
844 :
吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 22:52:18
>>842 まず「文学わかる」の定義から頼む。
「この作品は、肯定か否定のどちらかですよね。」 とか言えればわかっていることになるのか?
豊崎は書評をやっているだけで
文学部の連中のような「解釈」は一切やってないでしょ。
846 :
吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 23:00:57
文学部で解釈なんてやってないし
>>846 > 文学部で解釈なんてやってないし
どこの大学のどこの文学部のこと言ってんの?
848 :
吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 00:27:34
光一
849 :
吾輩は名無しである:2007/02/19(月) 12:16:28
このひと中原昌也を評価してるんだよね。
だから、信用できないんだよね。
850 :
吾輩は名無しである:2007/02/19(月) 13:21:45
それは賛成
851 :
吾輩は名無しである:2007/02/19(月) 13:24:02
端っこにある物を持ち上げると格好良く見えるからね。
それと感動や評価の対象は当人の人生と密接に関係してる。
容姿に恵まれずに人生で端っこを歩いてきたものは
ど真ん中を嫌い端っこを愛する。
小説を読むのが好きな人と小説を研究の対象としている人は似ているようで違う
>>851 このスレで人生論が読めるとは
思ってもいませんでした。
中原昌也もこんな連中に持ち上げられて良い迷惑ですよ
>>854 仲良く新潮クラブで芥川賞の選考待ちしていたり、
一緒に酒を飲んだりしているのだが。
豊婆は作家とは馴れ合わないのが信条だったはずなのにねえw
やっぱり馴れ合いで得られるうまみには勝てませんでしたか。
匹婦の性ですね
857 :
吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 03:15:33
確かに匹夫の性だね。
言論人の端くれなのに、自分との人間関係で作品の評価を決める。
しょせんは端くれ。
858 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 05:32:54
最近下読みした中で「おおっ、これはっ!」とクリビツするようなのあった?
859 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 11:02:50
群像の合評に参加。肩書きは文芸評論家(笑
860 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 13:19:19
島本を酷評してたらしいけど。内容は?
861 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 15:20:16
作文の上手い子供のまま
脇が甘い
言葉に鈍感
古臭い物語小説
円環手法を取り入れたつもりかすらこの程度でプゲラ
で最後は「でもこんな糞馬鹿退屈なりおおには根強いファンがいる。りおおを悪く
言わなきゃいけないアタスはとても心苦しい。アタスが文句言わなくて済むように
早く成長してください」
何様だ。
862 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 17:08:15
出ました!トヨザキさん必殺「脇が甘い」
863 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 18:19:51
脇が甘いって都合のいい言葉だな
>>861 気を遣ってるのは、島本の読者に嫌われて豊崎が売れなくなるのがこわいんだろうな。
でも文芸評論家の看板を掲げるなら、是々非々で論じるべきで、
そのようなエクスキューズはすべきじゃないと思うけどな。
865 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:15:11
豊崎って宮本輝のこと前衛文学が分からない読んでないって馬鹿にしてたジャン?
でも最近俺はポストモダン文学とかメタフィクションとかの方が薄っぺらで
退屈だと思い始めた
やっぱりエンタメよりも純文学の凄さを感じ始めたよ
つーか、前衛は形式の問題じゃない。
アタスがアヌスに見えた
>>864 > 気を遣ってるのは、島本の読者に嫌われて豊崎が売れなくなるのがこわいんだろうな。
そんなことありうるわけないでしょw
島田雅彦は村上春樹の悪口を各所で述べているが、
春樹読者に嫌われて島田の本が売れなくなった、なんて起きていないし。
869 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 04:28:58
本屋大賞メッタ斬りしないのかな
870 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 10:20:25
たまにバランスとるためだけに堀江とか誉めるのが見苦しい
871 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 12:20:34
>>868 それはよかれあしかれ島田は作家で、豊崎はただの文藝評論家(笑)だからじゃない?作家は作品だが文藝評論家は馬鹿に「読めてる」と思わせないといけない訳だから。
ブログとか見てると異常に豊崎を信頼してる奴らもいるみたいだし、おそらくそういう奴らを騙して食っているんだろう。
そういう奴らがもし島本を好きだったらって時のために予防線を張ったとしか思われんが。
まあ仲俣よりマシだ
トークイベントやるらしいな
874 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 13:50:51
島田雅彦の本って売れてんの?
875 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 13:57:57
青月にじむって誰?
島本なんて豊崎由美がわざわざとりあげて腐す必要すらないと思うがなあ。
>>876 え?
1、トヨザキはそんなに大家なのか。
2、島本を取り上げる取り上げないを決めたのはトヨザキじゃない。
雑誌を読まずに豊崎を批判しているよくわからんやつがいるな。
読んだから腹が立つのであって、読まなきゃムカつかないだろ。
雑誌は読まないけどこのスレは愛読しているとか?
879 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 22:35:09
テレビブロスなんぞは読まないが、群像に豊崎がしゃしゃり出るのは見てられん。
しかしりおおはなあ。化けそうというかなんというか。
物足りないところが可愛いといえば可愛いけど。
まあ仲俣よりましだ
881 :
吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 12:46:50
saraso
岸本佐知子がエッセイ集を出したから、どうせ褒めるんだろうな、と思っていたら
今日読んだテレビブロスで絶賛していたのを見かけた。
自分の友人の本をよくああも褒められるもんだ、と呆れた。
岸本佐知子は悪くないんだが。
883 :
吾輩は名無しである:2007/03/16(金) 22:12:32
岸本もこんな糞婆と良く付き合うな。不思議ちゃんだからか?
从川川川川川川川川川川川|
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从川川川川川川リ .::: ヾ川川
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从川川川lリ:. A :::. ::. |__| |
从川川川: . |lll| :: :: |lll| .:|
从川川l||: : : . ∀..:::: :::.∀ .:.:|
从川川川: : : : :::::::::: r'_ _ヽ::: . : .:| 糞婆って誰が?
从川川川:. : . . :|
从川川川、:. . /ハヽ :|
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ハ,r‐一ヽ:.:.:.:. . .: .:./三|
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/::/三三三三ニミ、:. :/三三|
. /::/三三三三三三ミ、:. . . . . :/::三三:|
885 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 13:09:17
y
886 :
あ:2007/03/19(月) 22:49:45
元珍走団佐田君東洋大合格おめw
888 :
吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 06:55:11
本屋大賞はメッタ斬りしないの?
オッサンみたいなオバハン
レズだからね
891 :
吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 02:18:54
キモ過ぎる
美奈子からトヨ婆へのお手紙
今期芥川賞受賞作である。いろんな感想を私も聞きました。
「絶賛されていたけど、どこがいいわけ?」「女の子の自立の物語なんだろうけどなんか薄味」。
そして若い女性作家に必ずついて回る「こんなのは文学ではない」。
それはねえ、あなたの文学観が古いわけ。芥川賞選考委員の発想も古いけどね。
小説の読み方にはいろんな角度があるわけで、たとえば鉄道と駅を軸に『ひとり日和』を読んでごらんよ。
ちょっと違った景色が見えてくるから。
大森 これも似たような話だよね、「植物診断室」の主人公が女になったバージョンみたいな。
豊崎 (苦笑)
豊崎 これは読むの辛かったなあ。笑いどころもないし。
大森 でもまあ、20代前半くらいの女の子が読むと、共感できるところもあったりするんじゃないですかね。
豊崎 新人だからきついことは言いたくないんですけど(ため息)。
なんでこれを候補作にするのかなあ、他になかったのかなあ。
大森 そこに限らず。いろんなことが書いてあるだけって感じですよね。
23歳の作者が、頭のなかだけで考えたイメージを現実とすり合わせしないままで
書きましたという感じで。
894 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 01:41:04
TBSラジオの番組だと紹介が「日本を代表する読み手」になっていて、そんなにすごいとは
知らなかったのでちょっとビビッた。
日本を代表する読み手のもう1人にも驚愕させられたが。
895 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 02:56:34
この人は日本を代表してるんですか。
文芸評論家として海外で通用するって意味ですね。
そもそも英語喋れるんですか?著作が翻訳されてますか?
>>892 鉄道と駅を軸に嫁ってのもなんじゃそりゃだけどな。
「女子と鉄道」ですか。あーあ。
どっちもどっちって気もしないでもないな、確かに
「新しいから正しい」「古いからダメ」の二元論で
「新しいのはアタシ競争」してみせるだけで、しかも人を材料にして、そんで
金もらえんだからいい商売だよな。
トヨ婆の経歴
舞城絶賛←笙野から疑問符
古川絶賛←筒井から嘲笑
イシグロ絶賛←佐藤亜紀から誹謗
>>899 マジレスすると、文学観が違うんだから仕方ない。
オレだって西村賢太を絶賛する豊崎はバカじゃねーかと思うが、
だからといって豊崎の存在が否定されるわけではない。
小説の評価に関しては論争や罵り合いがあってもいいのだよ。
ま、このスレでは彼女のキャラクターが嫌われてるのだろうが・・・
トヨが笑われてるのは
自分と価値観が違う作家は馬鹿にするのに
それが笙野や筒井だったらスルーするからだよ
むしろ佐藤みたいなキチガイババアと文学の価値観が合致する方が恐ろしいだすわよ
>>899 その書き方だと筒井康隆がトヨ崎を嘲笑したみたいだな
トヨ婆なんて名前すら出してもらえない^^
ミステリマガジン最新号で「降板したい」とか書いてるけど、
実は評判悪くて降ろされそうなのを察知して格好つけてるのかも。
>>905 > ミステリマガジン最新号で「降板したい」とか書いてるけど、
コンテクストが気になるな。
仕方ない、立ち読みするか。
907 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 22:23:17
まあ普通SFマガジンとかミステリマガジンは買わずに立ち読みする雑誌だよな。
> ミステリマガジン最新号
読んだけど、全パラグラフの冒頭に「ネタがない」と述べてから、
雑談を書いているだけ。
降板したいけど編集長がさせてくれないとか、
裏の意味はネタがなくてもミステリの最新事情に詳しくなくても
オデは売れっ子だから大丈夫、こんな文章でも原稿料がもらえます、
という豊崎なりのパフォーマンス。
中原昌也を評価しているだけあるねw
永江朗や岡崎武志なんかよりはトヨ婆のほうがおれは好きだが。
>>910 比べるものが酷すぎる
と言われたいのか
おれは仲俣よりは好きだ
小谷野よりは好きだよ、トヨちゃん!
誰よりも好き
豊崎 あー、まほろ市って町田市ですもんね。
大森 ただね、本格ミステリに「まほろ市の殺人」っていう祥伝社文庫から出てるシリーズがあるんですよ。
まほろ市という架空の街を設定して、春夏秋冬の連作で、春を倉知淳、夏を我孫子武丸、秋を麻耶雄嵩、冬を有栖川有栖が書いてる。
勝手に使われたと、我孫子さんがむっとしてましたね。こっちの真幌市は東京じゃなくて“D県”だけど。
豊崎 三浦さんは、なんで使っちゃったんでしょうか?
大森 知らなかったんじゃないですかね。まあ、知らないのは怠慢だって声もあるけど。
899 :無名草子さん :2006/05/17(水) 01:34:07
ちょ、なんで出てこないんだw
しをんタンのリスペクトする作家の丸山健二の代表作「千日の瑠璃」の舞台が
まほろ市だかまほろ町だかなんだよ。パクったとしたらこっちから。
丸山健二の知名度の低さにショックを受けたのであげておく。
901 :無名草子さん :2006/05/17(水) 11:25:02
架空の都市に「まほろ」を使うのは我孫子らが
初めてじゃなかったわけですね。
おい、本屋大賞のライブにトヨが映ってたぞw
サングラスに帽子かぶっててすぐ判る
917 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 05:17:10
ユヤタンとりおおの結婚についてなんかコメントしないのかな
どうでもいいけど
保坂掲示板でこびうってるやつがいたぞw
池袋コミュニティ・カレッジで
枡野浩一:2007/04/02(Mon) 23:21 No.2467
保坂和志さんが初めて講座をやった時、
私は一番前の席で聴いていたのですが、
そんな私のことを覚えている、
という奇特な人が万一、
ここを見ていたらメールいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
920 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 12:24:55
むかつくので文芸誌に出ないでください
出てるからむかつくわけではないのだけれども、
922 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 14:08:46
豊崎はエンタメで異端とか言われている作家を良く持ち上げて、メジャーなエンタメ作家、若手純文学作家全般を貶す傾向があるよねw
「脇が甘い」
大森・前衛の純文は読めない。結構古臭いひと
豊崎・前衛をわかったふりしている、ただのバカ
前衛って例えば何?
舞城とかw
「大森望が帯を書いてる本はヤバイ」ってのはSFファン・ミステリファンの共通認識。
SFでもそう言われてるんだ。
SFはご専門だから人気あると思ってたが。
どういうの推薦してたの?sfで
米田淳一の本とか
>>929 帯かカバーで推薦しつつ、書評で弱点を指摘するという
ダブスタをやるくらいには大森は賢い。
賢いとかそういう問題じゃない
>>931 処世術という意味では賢い。
評論家という意味では不誠実。
処世術としても賢くはないだろ
そうか?
+カバーに推薦文を寄せてギャラをもらう。
+その作品の弱点があることはわかっているから、
人より先に自分で書評に書く。
これで他人から「○○みたいな弱点のある作品を薦めている」という指摘から
逃れることができる。
なおかつ書評のギャラもゲットw
今やはっきりと死に体の「文芸批評」に代わって台頭したのは「書評」ということで、
この分野の先達ともいうべき永江朗や、先だって『現代SF1500冊 回天編』『同・乱闘編』
(太田出版)という圧倒的な名著を上梓した大森望と並ぶ売れっ子が豊崎氏である。
佐々木敦
自分が死んでるのに気づいてないんだな、佐々木も豊崎も・・・
> 今やはっきりと死に体の「文芸批評」に代わって
逆に佐々木に問いたいのだけど、では「文芸批評」(なぜカッコ付き?)が
元気だった時ってこの10年20年の間にあったのか?
また、「文芸批評」には文字数を要するが
書評はコラム的に短い字数で展開でき、
単に活躍の場が多い、というだけの話じゃないのか?
938 :
吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 21:13:56
939 :
吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 06:33:08
>>937 文芸評論家がじつはほとんど本を読んでいないことがばれちゃったからね
大森の100分の1ぐらいだ
こうやってお仲間同士、慰めあってるんだね〜。
俣とかトヨとか
942 :
吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 08:14:08
夜はジュンク堂池袋本店にて『どれだけ読めば気がすむの世界文学ワンダーナイト』。
豊崎さんと牧さんが初対面だったので、司会を大森望さんにお願いしたのだが、
3人の知識が絡み合い絶妙なトークショーになる。おそらく近々「本の雑誌」に収録されることに
なると思うので本編の話は置いておくとして、他の部分で一番印象に残ったのは豊崎さんのこの言葉。
「文学の心配はする必要ないんですよ。いっぱい才能のある人が出てきてますから。心配が必要なのは批評ですね」
確かにそのとおり! 思わず袖で聞いていて、膝を打ってしまった。
ttp://column.webdokusho.com/koushin/sugie/
943 :
吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 15:02:47
エロい
ほらよ。大盛りせんせがネタ提供してくれてるぜ
■2007年03月16日 草野満代問題
ご存じの人もいるかもしれませんが、日経BPnetの直木賞予想で『ひとがた流し』をボロカスに
けなした際、大森は、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い式に、 「しかも(あとがきに)草野満代に取材した
とか書いてあるからなあ」と発言したんですよ。
そしたら過日、光文社のパーティで北村薫さんが向こうからつかつかとこちらに歩み寄ってくる。
「ひとつだけどうしてもわからないんで教えていただきたいんですが、草野満代さんに取材したと
書くのはどうしてダメなんですか?」 ああすみませんすみませんいやそのヒロインのイメージが
限定されるというか草野満代だと微妙にキャラがかぶるしゴニョゴニョと弁明。なんでも北村さんは、
取材したとき草野満代のことをまったく知らなくて、なんのイメージも持ってなかったらしい。
で、ヒロインには別にモデルがちゃんといるので、純粋に取材協力者として謝辞を捧げただけなのに
なぜ文句を言われるのか、そこだけどうしてもわからなかったんだとか。
いろいろ話を聞いて、私の『ひとがた流し』理解が根本的にまちがってたことは
よくわかりましたが、まあねえ、なかなかそういう風には読めないんじゃないかと。
というか、正しく(著者の意図するとおりに)読めていない小説のほうが多いことを実感。
燃料投下お疲れ。
でもこのスレを見ている人間の多くは、望ちゃんがその程度の
読み手であることは先刻承知のような気がする。
946 :
吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 23:32:48
「メッタ斬り」楽しみだ上げ。
5/10頃発売、1200+税。
ほとんどは日経の転載だぞ?
211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/31(日) 00:03:03 ID:NiLrwjry
569 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2006/11/21(火) 19:40:44
「時間ものにまだこんなすごい奥の手があったなんて……。
今までの人生からどの3分26秒を消したいか、考えはじめたら夜も眠れません」
翻訳家・評論家 大森望
↑帯の文句
↓小説すばる11月号の書評
「映画の歴史改変もの(「時かけ」「バタフライ・エフェクト」・
「サウンド・オブ・サンダー」etc)でもおなじみのパターン」 (大森望)
>7 大森氏は読んで、最初はバタフライのパクリとは気づかず帯を書いた。
>8 しかし自分でか、だれからかの指摘で非常に似ていることに気づき、小説すばるで
> 時をかける少女、デイズオブサンダーなどのまったく設定の違う作品とともに
> バタフライをあげて、タイムリープものと括り、カモフラージュした。
212 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 18:09:57 ID:U3wm7RbX
「すごい奥の手」が一転「おなじみのパターン」になるのか…
こんな苦しいごまかしをするなら前言撤回して批判にまわった方がマシだろうに。
さあさあ、今回も2chネタに触れてくださいますかな?大森センセー
大江健三郎賞予想しろよ。
天才のお二人ならすぐ予想できるんだろ
953 :
吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 21:32:00
寺島しのぶに似ているような気も。
芥川賞を終身雇用といって笑う
福田と大森はとりあえずすぐ自らの選考委員を降りろばーか
956 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 18:33:26
■大森望さん(SF翻訳家・評論家)
こんなに読んではいけません。健康のため読み過ぎに注意しましょう。
■岸本佐知子さん(翻訳家)
いいや。酒をやめれば500冊は読めたはず。
■野崎歓さん(翻訳家・仏文学者)
トヨザキ書評は文学の楽園への早道にして王道です。
■鴻巣友季子さん(翻訳家)
70年前「もうすぐ書評家は絶滅する」と宣ったヴァージニア・ウルフもご覧あ
れ、
日本のトヨザキここにあり!
■古屋美登里さん(翻訳家)
本書は、鋭い牙と頑健な顎と繊細な舌をもつ健啖家にして美食家、
豊崎由美が味わいつく した贅沢なディナーである。
■永江朗さん(ライター)
社長! 読んだ本はどこにしまってあるんですか?
957 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 18:34:28
■岡野宏文さん(クリティカル・エンタテイナー)
本書の3大欠陥。
その1、内容が濃くて疲れる。
その2、評が的を射てて悔しい。
その3、著者が僕ではない。
■千野帽子さん(文筆業)
わかりきったことが好きな読者、ジャンルと寝る書評家を逆撫で。
だれかこの人の骨を拾う人はいませんか?
■仲俣暁生さん(フリー編集者・文筆家)
小説とその書き手への、愛と敬意、そして人間性の肯定に満ちた書評集。
辛口悪口ばかりがヒヒョーじゃない。
■米光一成さん(ゲーム作家)
鬼。
958 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 18:35:06
■田口久美子さん(書店員=ジュンク堂池袋本店副店長)
トヨザキさんは書店の存在を意識した発言をする、初めての文芸評論家です。
■白川浩介さん(書店員=オリオン書房ノルテ店)
トヨザキ社長の虚飾を剥ぐ正しい書評のせいで、
売れるはずだった本が売れなくなったこともあり......
どうしてくれるっ!
■小川紘枝さん(書店員=青山ブックセンター本店)
本を買って読んで書評を書く。たまにこうして本になる。
深き愛がなす美しい循環。社長、今日もお仕事ですよ。
■林香公子さん(書店員=ブックファースト渋谷店・仕入企画)
迷子になりがちな本の山の中で、社長の記録に何度救われたことか!
いつもありがとうございます。
■上村祐子さん(書店員=丸善・丸の内本店)
書店員、必読・必携!! これでどんなお問い合わせも答えられそうです。
社長、一生ついていきます!
これは肩書きの方がおもろいな。
千野も仲俣も評論家ではないんだw
すごいね、そのビミョーな政治。
■千野帽子さん(文筆業)
■仲俣暁生さん(フリー編集者・文筆家)
■永江朗さん(ライター)
962 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 16:36:06
ストリームどう?
大森望
「2chで芥川賞予想を見たんですよ。
そしたら絲山とモブが有力だといわれてて。
読んでびっくりしましたね。こんなものがとw」
964 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 14:08:22
大森ラジオ出演
●5月7日から始まる文化放送のラジオ昼ワイド新番組、大竹まことゴール
デンラジオ(月〜金の13:00〜15:30)の1コーナー「大竹交遊録」で、週一
回、水曜日に本の話をすることになりました。第一回は5月9日。生放送な
ので、なにをしゃべるのかはその日まで不明。というか、まったくなにも打
ち合わせをしてなくて、ネタはなんでもいいらしい。ラジオっていいかげん
……。
最初は火曜日でお願いしますと言われ、毎週、山本モナさんと会うことに
なるのかとドキドキしてたら、あとから水曜日に変更になったので、サブ
パーソナリティは水谷加奈さんですね。ベテランの局アナなので安心。い
や、大竹さんにも水谷さんにも会ったことないんだけど。
毎週水曜日は浜松町に通うことになるので、ブックストア談・浜松町店
のみなさん、よろしくお願いします――と思ったら、2週目(5月16日)は
いきなり名古屋出しだそうで、名古屋東海ラジオからの生放送のため名古屋
まで行くことに。メッタ3の営業でもしてくるか。ちなみに「大竹交遊録」
の放送時間は15:00前後から15分ぐらいらしい。
未来つっこみ
「豊崎さん、いつ長嶋を絶賛していたんですか!
すりよるんじゃねえよ!」
966 :
吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 13:08:21
ahosarashi
967 :
吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 16:42:06
968 :
吾輩は名無しである:2007/05/11(金) 15:07:57
ブロスで筒井の新作を酷評してるんだってね
読んだ。でも本そのものを読んでないから
わかんないけどケンカ売ってるみたいなかんじだった
ま、御大は相手にしないだろうな
簡単にでいいので、どんなこと書いてたか
教えて
「古い」「それなのに新しいと思っていて痛さ全開」みたいな。
痛さ全開なのはトヨ婆…
いまだにメッタ斬りを出しつづける…
いや、豊崎にしては勇気ある発言だぞ
このスレの啓蒙がやくにたったかなw
「新しいと思っていて痛さ全開」かあ。
作中で筒井康隆は「おれは過去の作品を焼直しているだけなのではないか」
とか自問自答してたから、そうでもないと思うんだが。
「最先端の文学を理解しているオデ」からすると、そう見えたのかもしれんがw
976 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 04:31:10
豊崎がこのスレでも読んだんじゃないか
「前衛」を読めるのが偉いと思ってたのは豊崎自身でそれを批判されて宝
べつに巨船は前衛じゃないよ。
エンタメだってわかって書いてるし
978 :
971:2007/05/12(土) 09:31:48
>>971 は読んだ印象だ。すまん。確かそんなようなことを書いてましたよ、
というだけ。
そもそもいまさら筒井なんかに期待などしてないしな
980 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 13:15:54
トリッパーの中原特集必死に弁護してましたねwww
中原昌也を褒めるのって文壇における安全パイ中の安全パイでしょ。
982 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 22:17:49
このスレを見て筒井を貶し始める豊崎さん。
>>975 そう、そういうふうに作者が出てくることが「古い」、という内容でした。
984 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 22:35:29
お前の低脳が曝け出される書評はどうなんだと問いたい。
985 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 22:36:37
書評じゃないね。感想文の部類か。
986 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 23:32:44
こいつ外見もっとなんとかならんのかね。
あんなビンボ臭いやつにゴチャゴチャ言われてもなぁ
文学が馬鹿にされる遠因のひとつじゃない、
と彼女が申しておりました。
「古い」か「新しい」かでしか評価できないトヨザキw
>>983 そうなんだ
そんなん筒井だって新しいとは思ってないだろうし、
読者のほとんどがお馴染みの手法だと知っていると思うんだが…
筒井に婆お気に入りの古川日出男が「古い」って言われた当てつけか?
とすればなかなか漢気あるね!
あ、筒井が言ったのは「古い」じゃなくて「見かけだけの新しさ」だったけ
991 :
吾輩は名無しである:
それにしてはちまちましつぁ復讐だなぁwww
もっとこうはっきり言わないんですかね豊崎さん。