1 :
吾輩は名無しである:
3 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 12:31:15
新リア王買ったぜ。
ところでズンブログの本人の画像
メークやりすぎで死化粧みたいになってるな
乙を
>>1に奉げる。
前スレ994-995
オナ禁はおろか無声もそう簡単に出来ない状況とは。
壊れた空気嫁を子供に押しつけて廃棄処分なんて事せずに
冬を適当に埋葬&逃亡者ルートにしとけば良かったのになあ菊自慰。
前スレ997-999ハゲワロス
>1
乙です
遅レスだけど「夜長」とくれば季節は秋だろうに
「薄着の女性」ってアンタ…
10 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 21:03:54
痴呆老人の筆力が衰えているならこれ以上醜態を晒さない様
イメージ戦略に走るのが真の編集者なのにハゲタカばかりが
取り囲む気の毒なズン先生を誰か救って!
>よく見ると窓がない。部屋の奥に、やや広めの窓があるように思ったが、
>そこは人工的な空間になっているだけで、その先にもう一つ、
>厚い壁が立ちはだかっているようである。
もう、何がなんだかさっぱりわかりません
14 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 21:38:46
「菊痔は早くも息苦しくなりしゃがみこむ」
・・・ここだけは妙に「72歳」のリアリティがありますね。
15 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 21:52:18
この調子じゃ、また1日で書けることを延々
1ヶ月くらいかけるんだろうなあ。
街で見かけた婦女子を思い出して、禁止されてるオナニー
をして、見つかり、「黙っててやるかわりにケツ貸せ!」と
迫られる菊痔が見たい。
粗末な食事の煮っ転がしの中のこんにゃくの感触に欲情し
それに挿入しようと下半身を剥き出して果敢に挑む菊治が見たい。
>>16 こんにゃくの中に出してしまった後、看守に見つかりそうになって
あわててこんにゃくごと飲み込む菊治が見たい。
18 :
12:2005/10/30(日) 22:34:56
>>13 だって、部屋は個室で、4畳でカーペットが敷いてあって、衝立の先に便器がある、
とかの説明は前半にあるのに、後半で
>>12が出てくるから
ほとんど空っぽの部屋の、3m先の壁の窓すらも幻で見えるようになりますた、
ならそれはそれでいいけど
取材して本物の「流刑地」をリアルに書いた、
というのが今回の売りになるんだろう。
誰から取材した話か知らんけど、
ただ聞いた話を想像して書くから、
そういう曖昧な説明になるんじゃないかな。
本人もわかってないかもしれない。
性のエリートとして異性愛のみならず同性愛にも目覚める
という展開をキボンヌ。
こんにゃくと人間、生き物と食べ物の壁を越えた性のエリートの話を読みたい
俺もよく分からなかった。
新聞読んでて「?」と思った。
今
>>12を改めて読んでみたがやっぱり分からない・・・
読解力の問題なのか。
>>13 俺はズン文学もとい純文学的な表現を理解できないだけなのか。
三島由紀夫や安部公房なんてこんな書き方当たり前だよね
ということであれば是非教えて欲しい。
どちらかと言えば翻訳もののSFのような表現に感じるのだが。
24 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 00:35:37
>>13 12の言ってることは別に変じゃないと思う。
主観と客観が変に入り乱れてるから読みにくいんだよ。
というかさ「厚い壁が立ちはだかっているようである」ってなんだよ。
その部屋にいるんだから壁かそれとも違うものなのか、
その場で自分で確かめに行けばいいじゃん。
まあそれ以前に、こんな下らない描写に
一日使う必要性が感じられないわけだが。
じゃ理解できた人誰か
部屋の構造をわかりやすく説明してくれ。
窓がない出窓のようなスペースが奥の壁にあるんだと
俺は読んだのだけど正しいのか?(その実態は寝床なんだろう?)
窓がないとふゆかが降りて来られないんだよヽ(`Д´)ノウワァァァン
28 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 01:17:02
ゴチャゴチャ言うヤツはスルーすればよろし。
ここは「性器の傑作」を突っ込んで楽しむ場なのに、時々妙に
揚げ足とりするのがいる。「マンセー」板で
やってくれ。
しかしこの休みなく続く「ようである」責めには参る。
本日(月曜日)のあらすじ
冷暖房も完備した新しい建物とはいえ、窓もなく外とは隔絶された独房に菊治は
「冬香、こんなところに入れられちゃったよ」とこぼし、こんな分厚いコンクリートでは冬香が舞い降りてくるかどうか不安になる
食事や点検以外に作業の時間があることを確かめ、翌日の午後には弁護士が面会に来て
菊治は閉所恐怖症のような症状を訴えたが弁護士はここは快適で再犯者に人気があると冗談混じりに言うだけで
1ヶ月後には裁判が始まると思う、と伝え菊治に欲しいものはないかと聞き
菊治は気を紛らわすために日記を書こうと思い筆記具と辞書を頼む
コンクリートだとよっこらしょと通り抜けるとでもいうのでしょうか
それより舞い降りなくなったとしたら漢字で「冬香」と呼んだ事が原因だったりしそうです
舞い降りるてアンタwwwwwwwマジっすかwww
日直さん、乙!
「あなたは非道いのです。他の女の腰をみて
欲情するなんて。だから、もう来ないのです。」冬香も言いそうなw
また菊治は執筆意欲満々ですな。
日記を書いて、それが日経新聞に連載小説として掲載される・・・悪寒w
辞書ねえ。
おはようございます。
漢字で「冬香」といいましたね。
昨日、南海なんば駅の構内で歩きながら、横長の紙を読んでる
オバサン(50代後半)いた。なんとアイルケの切抜きでした。
挿絵で判別できた。変形の横長のファイルも持ってから、
切り抜き保存してそうだった。熱心なファンもほんとにいるのだと
驚きました。自分も今になってスクラップしとけばよかったと
思っています。馬鹿小説を味わう為に。
公判まで1ヶ月。リアルタイムで進みそうな悪寒。
「夜長」30回続き。最終章へかな。年末か年初に終わりか。
たとえフユカが降りてきてもハメハメ不可能、ヲナ禁、夢精でも申告しなくちゃいけないんだが
それでもいいのか?
明日は作業の内容に文句をつけそう<菊痔
中国に駆け落ちし、激しく(ノ゚∀゚)ノ はめはめしていたカポーですが、
女の方が体調不良(胃がんかなんか?)になり、この先急展開しそうな
「虹の彼方」にもご期待を。
41 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 09:44:39
それにしても、菊痔ってまず「不平不満」から入るね。
生まれついての文句垂れなのか、単に幼稚なのか。
冗談でも言いから、一度
「人を殺した私には相応しい(勿体無い)空間だ」くらい
言ってみ!
>>39 「課せられた」作業ね…
自分から「請願」しないかぎり、やらされるはずもないのだが
誰かなんでそこ(小菅)に入れられたのかを
菊痔に説明してやってください。 まるで解ってないようなんで。
あと弁護士にムイマン原稿の差し入れ頼んだのはどうなったんでしょう?
菊痔って冷房完備にやたらとこだわっているけれど
横浜生まれで暑さに強いって言ってなかったっけ?
冷暖房完備=最新設備を備えた建物、と言いたいのではあるまいか。
ナベの世代では、冷暖完備は超ハイテクで先鋭的建物の象徴だったのであろう。
ふゆかでも入って来れないほど分厚いコンクリートの建物って、要塞みたいだね
そもそも、脳内亡霊が入ってこれないような壁があるのかと小一時間(ry
冬香は入ってこれなくても、来るときに見た、腰をくねらせたお姉ちゃんたち
の映像なら、なんぼでも入ってこれるんじゃないの?
ところで日記登場ですが、これからの展開として、
精神的に少しずつ、だが確実に壊れていく菊の心理が克明に描写されるならともかく
冬との愛の日々を書き綴っていく→キョムネツと共に愛の深さに感動コンボ狙うつもりなのか
それとも次の日には日記のことなどずんが忘れ去るのか。
「今日は冬かが窓から舞い降りてきた」とか
「虚無熱出版のめどがついたと中瀬が言う。ふゆかも死んだ人の常で
あまり自分からは話さないが、喜んでいるようである」とか書いてるうちに
責任能力なしとみなされ不起訴。
しかし菊は「冬かとのことは真実なのに、それを書いただけで精神錯乱扱いとは、と呆れる」
が「そんなものかと思い」あっさりシャバに出てきて
「それからのことはよく覚えていない」とか抜かしそうな予感。
責任能力って、
「事件を起こした時の状態」を問うんじゃなかったっけ?
だから拘置所での規則正しい生活でおつむがいかれても、
それは問題無しとされるんじゃなかったかなあ。
そこはズンのことだからスルーですよ。
52 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 19:23:30
49の人すごい。。まるで本文そのままで、笑っちゃいました。
それにしてもこの小説?は最後どのように終りにするんだろう?
それと随分冷暖房完備の個室で3度の食事つきなんて、この時代 ホームレスの
人よりずっと居心地よさそう。。
居心地がいいから何度もしょうもない犯罪を繰り返す輩が大勢いるんだろうね
>ホームレスの人よりずっと居心地よさそう
ホームレスが読んだら。。。
ズンを犯罪教唆で訴えよう
O・ヘンリーの短編であったよね。
寒くなってきたから、軽犯罪やって
ムショに入って冬を越そうとする男の話が。
56 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 21:44:50
たった一度だけ、殺した相手の家族のことを
チラッと心配した素振りがあったけど、もう忘却の彼方なんで
しょうね、やれ部屋が狭い・窓がない・冷暖房が、、、
とガキみたいなこと言ってるとこ見ると。
57 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 21:47:36
ズンのブログ、早くも「開店休業」へ。
冬馬鹿幽霊って菊痔のところにスリップ姿で
舞い降りたり添い寝したりしてるけど、 子供のところには
ぜんぜん 舞い降りてやらないんだろうな。
まあ、あんなかあちゃんイラネではあるが、子供らにとっては
あんなんでもかあちゃんだったはずだが。
少し日記風の連載小説でも書いてみたら気がまぎれるかもしれない。
とズンは思うのだった。
まさか ダラダラと菊自慰の「猟人日記」が始まるんじゃないよね?
>>58 そうやって冬かその他登場人物を
立体的な人間像として捉らえてやるのは
この作品においては専ら読者だけなのであった。
今にして思えば
「ひひん」とか「どどん」とかやってた頃のほうが
今よりは少しだけマシだったのかもな。
なんなんだこのダラダラは。
だらだら書くあまり、関連スレの住人さえ読まなくなったら
本当に読者はいなくなることをわかっているのかっ・・・。
みんな、菊の気持ちも理解してあげようよ。
送迎バスから見た女性の二の腕も
あれっきり見られなくなっちゃって、
また拘置所で留置所と変わらないループするんだよ。
菊痔は証言台に立つ少女を上目遣いに見つめた。
少女は菊痔の熱い視線を知ってか知らずか、裁判長に向かって冬香の思い出を語っているのか。
冬香の娘だという少女は、もう初潮は迎えている年頃だろうか。
冬香に似た面差しはつつましげであるが、やがて性の悦びをしって激しく乱れるのか。
そんなことを考えていると、菊痔の中の男が疼き出す。
>>65 うまいな。
でもそれは来年の3月くらいの話だな。
来年の3月・・・
もう許してください、なのです。
思えば今年の正月は、初詣&ヒメハジメで始まったんだった・・・(遠い目)
本日(火曜日)のあらすじ
菊治は密閉され常に監視されている拘置所は住む所として馴染めないが「いまを善しとする」と思うことにした
九月に入り菊治は風の盆のことを思い出し冬香が生きていれば一緒に見に行き
浴衣に編笠姿の冬香が踊っていたかもしれないと、その姿を想像する
公式あらすじで「舞い降りる冬香」は妄想と認定されました
>>68 乙です。
冬香が生きていればって……
誰が首を締めたと思ってるんだか。
風の盆キター(棒読み)
>精神の衛生にマイナスになるだけである。
今日の分だけ読んだら十中八九冤罪で囚われてるんだと思うだろうな・・・
仲代達矢タソの履歴書が泣ける。
この人こそ菊やズンなんか足元にも及ばない「性のエリート」のはずだが、
素晴らしい純愛っぷり。同じ頁でこの落差はすごいな。
老子論ですか、そうですか。
何をエラそうにしてるんだか。
おはようございます。
「今を善しとする」いい言葉だ。人を殺したことも棚上げにしてくれる。
便利な言葉だ。俺の生活にも採用しよう。
このまま菊痔式「養生訓」でも開発しそう。独房で体操始めたりして。
問題作「虚無と慢古」の次はハウツー「虚無でも健康」とか。
でも、作業するとか書いてたけど、どうなったのかな。
やはり 冬馬鹿は踊れないこと 気付いてませんね。
それとも 誰かに指摘されて気付いたんで さっさとヌッ殺して、妄想の中だけで
踊らせたのか、なのか?
>>74 作業するのは「拘置されている者の一部」で、爺はその人たちを
「そのほうが<略>気がまぎれるような気もする」と羨ましがっているようですよ。
病葉の章をあらすじとそっくり取り替えてもなんら問題ないような。
お!
「気が紛れる」かw
確か、冬バカもセックル回避の為w
妊娠、出産は「気が紛れる」って言ってたよな。
>>71 ああ、拘置所入ってからずーーーっと感じていた違和感、それだ。
菊には、自分が殺人を犯したという自覚が全くない。
殺人なんて、冤罪である。
自分は、ふゆかをいっぱいいっぱいカイくしてやりたかっただけである。
殺す気なんて全くなかったのだから、殺人罪が適用されることはないだろう。
そのあたりを、うまくオリベタン(ハァハァ に伝えたいが、ワッキーが性の愚民だから
伝わっていないようだ。
全くもって、残念である。
性のエリートであるこの儂が、冤罪により処刑されてしまうのか。
みたいな感じがぷんぷんして、もんのすごいむかついたんだな・・・
「今を快しとする」
81 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 08:37:32
風の盆。踊れるのは処女だけ、性のエリートは無理とわかって
複線を引っ込めたのかと思ってたけど、その経緯も忘れたように
妄想のふゆかが踊るおどるw
82 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 08:38:03
伏線。すまそ
「いまを善しとする」かぁ…。ポジティブシンキングなような単なる開き直りのような。
>>83 ま、冬馬鹿が存命のときも悶々→はめはめ→まあいっかの生活
でしたから基本的部分は変わってないでしょう。
85 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 10:13:59
>精神の衛生にマイナスになるだけである
⇒とにかく、まずは「自分」のことを考える。
自分が絞殺した女の幼子のことなんか一度も考えた
ことないんだろうな。
それにしても、これだけ化け物じみた男を描けるナベは
ある意味凄いな。
86 :
名無しさん:2005/11/01(火) 10:19:55
あらすじの内容がおかしいぞ。日計。
87 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 10:20:08
でもズンは「冬香が菊治に魅かれたのは、菊治が相手を対等に見ているから」とか言ってるんでしょ。
てことは化け物じみた男を描いているつもりではないんだね。
それとも恋愛(=セックスなんだけど)においては、「相手を対等に」見ていたとでもいうのか。
いや、全然そんな風には思えなかったけどね。
>>87 対等にというよりも、菊爺が冬馬鹿をいっぱいカイくしてくれたから好き
ということみたいだよ。
冬にとっては正月外泊しても妻の実家に子供と一緒に置き去りにしても文句言わない夫よりも
生きた空気嫁扱いする菊自慰のほうが平等に扱ってくれたと思うのか…ふーん。
91 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 16:30:28
あれから無罪を信じている.。と言っていた婚約破棄された息子は
登場しないね。世間の冷たい目にさらされて辛い目にあっているのだろうか?
息子も今を善しとしているのだろうか?ううう、、泣けてくる。。
>>91 必要以上に妄想をふくらませるのはどうしてなのか、なのか。
今を善しとする。
今を善しとする。
今を善しとする。
おやすみなさい。
ズンブログで、てっさが食べたくなった。
でも、ま、今を善しとするか。
お休み。
愛ルケって
ドランクドラゴンのデブエクササイズに似てるな。
休んで食べて休んで食べて
一回まわって休んで食べる
起きるふりしてまた休む
ってやつ。
ズンブログ11月1日投稿分
>昨日、編集者の有志の人と、着物を着る会を、向島の「大漁」という、ふぐ店でする。
>そのあと、向島の料亭で芸者さんを呼んで楽しむ。
こういうの読むとね、小説の方はああ見えて、
既にかなりの部分に加筆修正されているんじゃないかっ・・・と思えてくるのさ。
今までは半信半疑だったが、認知症説を確信しつつある。
本日(水曜日)のあらすじ
冬香が白い手をかざし、裾の間から脛を覗かせ踊る姿を想像するうちに胡弓の音が聞こえたような気がしていると
風の盆の装束の冬香が現れ菊治に手をさしのべ、菊治は冬香の外見だけでなく雪国の女性の肌の白さと秘めた情熱に惹かれ
自分もそれに狂わされ、首を締めた時の力は冬香によって引き出されたのだと気づき
「そうだろう、ふゆか…」とつぶやきながら菊治は現れた冬香の乱れた姿を見ながら布団の中で独りで「ゆき果てる」
今日も人のせいですか
布団テラカワイソス
日直さん、乙!
妄想、幻想、幻聴ですか、そうですか。
濃厚菊治汁、朝から勘弁して欲しいです。
布団、シーツは誰が洗濯するんだろ?いや、まんまか?
>その自分でも信じられぬ力は、冬蚊のなかの女が引き出したものである
なんだそれ。
明日は看守に叱責されて脳内で逆切れですよ。
103 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 07:20:41
乙です!
菊汁テラキモス(ガクブルAA略
104 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 07:36:07
朝からジジーのオナヌーシーンですか・・・
さすがにネタとはいえ笑えませぬ。くってたタラコを吹き出しそうになりましたよ。
日経とるのマジでやめようかな・・・
映画化されたときの菊次役の人カワイソス
オナヌーシーンをやらないといけないなんて
>105
それだけじゃないぞ。
生理中セクースもTELセクースもやらなきゃいけないんだぞ。おえええ
107 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 07:51:32
フユカ役より引き受け手なさそう・・・・
ちょっと待て。
もし映像化の際にジジイのオナヌーが入るとしたら、
そんなもんを撮影スタッフは接写しないとならないんだぞ。
ある意味役者連中より気の毒だ。
ヲナヌーや電話セックルはともかく整理中セックルとブランディわかめ酒は
映像化される際にはカットの可能性高い…というか流石に本になる段階で葬り去られる予感。
愛ルケ好きな爺婆たち、こんな展開でも好きなのか、そうなのか
生理中セックルって普通じゃねえの?
それより汚れたシーツを家に持って帰る女が不審だ。
>>110 そうかなあ。
わかめ酒は、俺様の好きじゃないキャミソールなぞを着てきた「お仕置き」だし、
生理中のは「男がしらけたらまずいけど、そうじゃないなら妊娠もしないしむしろ
安全」という、ズン愛主張に基づく記述だから、単行本カットはないと思う。
映像化はしないだろうけどね。
引き受け手がいない場合はズンイチが自分で引き受けそうでこわい・・・
今朝の「どくどく」にはほんと参りました。
>>112 「普通」かどうかは、それこそそのカップルが決めることだから、関係ない。
問題は、それが安全だとか、それこそが愛だとかズンが主張してること。
さらに、朝刊小説にあそこまで具体的に書く必要もないってこと。
>>114 自分も「どくどく」(日直さんが自粛するのも当然だ)と、外見だけに惹かれたの
ではないことをこの期に及んで知るところがカンベンしてほしいところだった。
仲代達也の妻は戦友だという「履歴書」とコントラストありすぎ。
>>116 「今改めて容姿に惹かれていたのではないのに気付く」って
オカズ冬香を思い出して語る事か?
じゃあ生前散々セックルしていた頃は外見だけで中味はどーでも…(ry
ていうか
「雪国の女性の肌の白さ」ってのは外見じゃないのかよ、菊。
なんか、ズンにとって
九州や四国の女は女じゃないんだろうか。
>>117 中味で重要視したのはマン○だけでしょうな。
>冬香によって引き出されたのだと気づき
きくぢひど過ぎる…。どうしてこうも常に他人事なのか…。首締めしたのはお前じゃないのか…。そうなのか…。
結局人間としての中身に惹かれたんじゃないってことか?
まあ、中身もほめられたところのない女ではあったが。
冬香って福井出身でしたよね
あそこって雪国だったんだ?
ひょっとして、この新聞天皇家も購読してるんじゃ・・・。
宮内庁の皆様、よろしいんですか ?
124 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 09:42:37
こんなのが「宣伝になるから」と風の盆側が喜んでるようだったら、
心底風の盆に幻滅する。
これは老人版シンジくんの物語なのか、なのか。
スカを見てオナヌした後
「最低だ、オレって」とか言ったシンジの方が、100万倍大人だ。
127 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 10:00:46
禁のガチョウをぬっ殺したおろかで強欲な夫婦と同等だろがさ
128 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 10:15:28
>98
本当だ!この日本語の稚拙っぷりは確かに…
しかし新聞に推敲もしない駄文を垂れ流し、講演会や雑誌上でくだらない自慢話をしたりするだけでお金が入り、
銀座でお誕生会を開いてもらったり、ふぐ店で芸者呼んで遊んで…いいご身分ですこと。
そういや、昨日のNHK教育「おしゃれ工房」で作業の下に敷いてた新聞
が日経だったが、何枚か取り替えても、ちゃんとズン駄文は写らないように
なっていた。
「どくどく」
二日酔いの頭に、きわめつけだ。
気持ち÷すぎる。。。
131 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 10:25:32
ところで風の盆って富山の昔ながらの風習なはずだと思うんだけど、
「胡弓」をつかうん?
>>131 下のとおりです。たとえば中国のは正式には「二胡」です。
ズンがそこまでわかっているかは知らないけどw
---------
こきゅう 0 【▼胡弓/鼓弓】
日本の擦弦楽器。三味線を小さくした形で、馬尾の弓で擦奏する。三弦と四弦の
二種があり、独奏のほか三味線や箏(こと)との合奏に用いる。中国や朝鮮の同類
の楽器をさしていうこともある。
134 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 10:53:55
雪国の女=白い肌・秘めたる情熱、、、
なんでこうも「紋切り型」なんだろうか???
135 :
122:2005/11/02(水) 11:11:37
>>124 d!
自分の頭はズンイチ並みにボケてたようです
136 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 11:19:08
うわぁーー、お客さん、イッパーイデタアルネ。
>>123 おれも前から気になってたが
菊、菊ってねえ‥
性教育の一環として
コウシツでもご愛読なされておられる。
布団やパンツはカピカピのままなのか
東京のど真中を歩いている女性の肌の白さでハアハアしたくせに、何を今さら
>126
さぁ、菊爺に向かってあの台詞だ!これよりぴったりな言葉はない!
「 気 持 ち 悪 い 」
>>98 遅レススマソ あの文章力のなさはすごいよね<ブログ
たしかに小説は、秘書か誰かが手を入れてそれでやっとあの状態…なのかもしれない。
碇シンジというよりあの性格はむしろ碇ゲンドウの予感
ブログもひどいが「しんぶん」もヒドイな。
職業差別発言してるな。鬼女板参照
ゲンドウは、あれはあれで妻には純愛だったから、リツコ好きの自分でも
まだ許せる。
菊は自分しか可愛くないじゃないか。
>146
でもゲンドウは息子のシンジはネグレクトした挙句に廃人にしたけどな。
鬼女板の新スレタイは、多くの人の気持ちそのままだ。
【ください…】愛の流刑地20【最終回を】
菊(ズン)にとって
外見=服を着た姿
内面=服を脱いだ中身
ってことはないよね…
北上次郎(「本の雑誌」の目黒考二の別PN)『情痴小説の研究』で、
最終回にズンの『ひとひらの雪』が取り上げられてるんだけど、
タイトルが「 一 般 論 の 男 」だ。
---------------------------------
『ひとひらの雪」はすべてを一般論に転嫁して責任を回避する男の
自己弁護で終始する小説と言っていい。
情痴小説が成立するためには、主人公が(1)主体性に欠けること
(2)優柔不断であること(3)反省癖があること(4)自己弁護がうまいこと
(5)何事にも熱中しないこと、という五つの条件が必要なのだが、
『ひとひらの雪」の主人公は(4)だけが突出しているのである。
----------------------------------
ズンは一貫してそうなのか、とひとりうなずく。
151 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 16:50:16
>150
情痴小説なんてジャンルがあるの?
フユカ存命の頃は、小説がウザくてもここで発散することがまだ楽しかったと気付いた。
最近はもう、このダラダラ駄文が一日も早く終ってくれることを切に願うよ。
で、ここの住人達と清々しく
「やっと終ったな!」「乙!」「明日からは気持ちいい朝が迎えられるな」
などと言い交わし、日直サンに心から感謝して、散会したい。
そして映画化に際し、また集合
>153
orz
映画版は庵野監督によるアニメで菊自慰役はゲンドウの顔でも当てときゃいいよ
ほんとにさーいつ終わるのコレ
今日読めなかった(いつも会社で読んでるというか見てる)のですが...。
そうですか、いよいよ独房で一人で(ryですか。
読まなくてよかった...。キモスギ
どくどく
ところで実際の拘置所はヲナ禁、ムセエで汚したら申告しなければいけないというルールは
何事もなくスルーでしょうね。
つか鍋が何を勘違いしてるのか知らんが
シンジ君ならともかく腐ったオッサンのryなんて99.9%以上の読者は喜ばねえよ
それを3回もするんじゃねえ!!
161 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 20:11:22
>>156 ゲンドウも演っててイヤだったという声優の立木さん。この上もしキク
ジの声役の話が来たら、布団かぶって一人泣くんじゃないか?
正直、この菊オナシーンを許容できる人間が、日本国内に何人ぐらいいるのか
知りたい。
約1名を除いて、菊オナを笑って見守ってやれる人間がどれだけいるのかっ・・・
70歳以上の爺だったら、「ドクドク」を冬とのセックルシーンと同様に「いいなぁ」と
思えるわけ?
若くて精力にあふれてて羨ましいとか?
だとしたら、超気持ちわりぃ〜!!!!
163 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 20:30:49
鬼女版で一度話題にでたんだが、高倉健とか小林旭とか、あそこら辺の
往年のヒーローやかっこいい映画スター陣が今軒並み70歳以上だ。
どうだ。
どうか70歳以上もアイルケを冷ややかに見ていますようにと、祈るような
気持ちにならないか?
もういっそのこと爺の自慰を挿絵に描いてほしいのです。
そうすればズンも少しは駄文ぶりに気づくかも・・・
それとも、それでもなお気づかないのか。
渡辺先生!
先生が、いまさら どくどく って書いても、何の意義もなし。
むしろ、ハメハメ好きなのに、多くの美女といろいろな経験をしてきたのに、
元気に勃起せず、いや勃起どころか、小便だけの道具になっていまった・・
現在のその心境やら、性のエリートとして勃起力を喪失した後の活動やら を
具体的に書いて下さい。
そうすれば、かってアイルケを喜んで読んでいた親爺族が、
今度は菊治のファンではなく、先生のファンとなって、
講演会や和服を着る会に出席するようになりますよ。
>>161 声はもちろんズン本人に決まってるじゃないですか。
>>165 ……多分気づかない。
下手すりゃ
「こんな他の作家が書かないようなシーンを
崇高に表現できるワシって素晴らしい」
とか自己完結されると思う。
しかしいつまで続くんかいな。
どーせなら舞いおりて来る冬馬鹿に連れられて
あの世へ行ってくれればいいのに。
今日のは本当にどういうつもりで書いてるんだろう。
なんていうのかな、「荘厳な」シーンとか「孤独さが美しい」シーンのつもりなのかな。
あるいは、連載小説としての必要性wwから、以前の一人果てるシーンが人気だと
思ってて乞うご期待再放送!なつもりなのか。
>>162 老け専のゲイの人でも、あんまり喜ばなさそうだよね>菊自慰
なにしろ汚くて臭そうで辟易する。爽やかな秋晴れの朝がすっかりドドメ色。
冬蚊がシャワーを使うシーンがなかったように
菊痔も後始末せんのだろなあ。。。(うっ、汚ぇ
「おい、何をしている?」
菊痔の声を聞きつけたのだろうか、少し離れたところから看守が声をかける。
「トイレだよ」といって掌にどくどくを握り締めたまま菊痔は中腰でトイレに消える。
シコシコして逝く瞬間にティッシュを取ろうと
思ったのですが1枚もありません。
チンコの皮を思いっきり引っ張り皮の中に精子を
貯めトイレにダッシュしたのですが段差でつまづき
精子を床にブチ撒けた瞬間に看守に見つかりました。
慌ててカルピスを溢したと言い訳したのですが
どう見ても精子です。
本当にありがとうございました
ほんとうに どうにかしてけれ。
どう見ても精子ですキター
菊次「性欲をもてあます」
看守「裁判までの一時を味わうこともできる」
178 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 23:14:37
映画化はアニメでなくて人形劇希望しまつ
「パンをふんだ娘」のような影絵でお願い(毒々
パラパラマンガでおながい
親指ウォーズや親指ブレアウィッチみたいのでいいよ、もう
もう劇団ひとりの一人芝居でいいよ
ズンと一歳しか違わない仲代達矢さんの履歴書はいいねえ。
仲代さんの爪の垢でも煎じて飲むべきだね。
「先生筆を折ってください」
と誰も言えない日経社員達によるズンへのアンチテーゼだったりして。
もう朝メシ食いながら読めねえよ。
読んだ瞬間吹き出しそうになって
(どう読み飛ばしたのか、菊が夢精したのだと思った)
読み直したら更に気持ち悪くなった。
ズンの紙芝居でいいじゃん
しもた、仲代さん読んでなかった
最近ズンの作文キモ杉であの面読まない習慣付いちゃった
ズンのところは、折り返して隠して履歴書だけ読むべし
読後感は、遙かに遙かーーに履歴書の方がイイよ
拘置所ってティッシュあるの?
なかったら毛布についちゃうんじゃないの?
窓無いなら臭いも強烈だろうし、周りの犯罪者さんたちカワイソス
189 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 00:25:58
55歳のオッサンのオナニー。まあ悪かないよ。でも
ここまで多くの人に「嫌悪」される訳を72歳の爺さんは
一度でも考えたことがあるのか。
単に「イイ歳こいてみっともない」から嫌悪するんじゃない。
「冬蚊が降りてきて」とか”いかにも”の理由をつけてはいるものの
結局「溜まった」から、オナニーしてるだけだろ! と
みんな気づいてるんだよ。
冬蚊は、要するに「ズリネタ」でしかない。72歳
にとっては、「愛」=射精の対象 でしかないのだから。
190 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 00:36:04
ズンのブログ、「お誕生会」以来更新されました。
それにしても、あんな「ガキの作文」をよく
一目に晒す気になったなあ。
ブログを立ち上げた黒幕が、いかにズンをナメてる
かも、うかがえるよな。
脳内演説フィルタで読んでたら
昨日、編集者の有志の人と、着物を着る会を、向島の「大漁」と
いう、ふぐ店でするようである。そのあと、向島の料亭で芸者さ
んを呼んで楽しむ。
じつは、「銀座に行こう」という声もあったのだが、と菊治は一
人つぶやく。これでは目立ちすぎるので、ほどほどのところで
お開きとするようである。
吹いたというより違和感なさすぎて笑えた。
192 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 00:55:34
ひとり「果てた」菊自慰を看守が発見
⇒@「勝手なマネするな!」と殴り倒す〜
チンポ丸出しで「二度としません」と哀願する菊自慰
A「規則違反だぞ」と叱責〜
「黙っててやってもいい。その代わり・・・」と
カマを掘られる菊自慰
・・・他にある?
193 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 01:07:22
>昨日、編集者の有志の人と、着物を着る会を、
>向島の「大漁」という、ふぐ店でする。
>そのあと、向島の料亭で芸者さんを呼んで楽しむ。
>じつは、「銀座に行こう」という声もあったのだが、これでは目立ちすぎるので、
>ほどほどのところでお開きとする。
・・・作家の文章じゃない。ボケ老人だ。
>>192 毛布に残る白く乾いた跡を、まるで汚いものでも見るような目で
見る看守に、菊次は思わず、かっ、とした。
これは愛の結晶なのだ。純粋な愛が紡ぎ出した結晶なのだ。
誰に恥じることもない。ふゆかなら、わかってくれる。ふゆか…。
菊次の思いが伝わったのか、看守は黙って新しい毛布を持ってきた。
この男もエクスタシーを知っているのか。そうなのか。
「着物を着る会」なのに「目立ちすぎるのでお開きに」・・・ってなんなんでしょうかね。
着物振興の会なら、思い切り目立ってアピールすればいいのに。
こういう飲食費って自腹・・・なわけないですよね。
キョムネツの満子の妹が精子だったりして。。。
明日は「どくどくと果てたので、菊治の手はべとべとになった」という
のはどうだ
本日(木曜日)のあらすじ
何もする事がない密閉された生活の中で、自慰にふけるようになってから菊治は安らぎを得るようになった
これこそが国家権力へのささやかな反抗だし、幻の冬香にてを貸してもらったり、冬香の「愛しい部分」を弄り
そして「しかと結ばれる」うちに菊治はボイスレコーダーを密かに持ち込めないかという欲望にとらわれる
挿絵注意報です
冬香の手です
本文は精神的ブラクラです
>160
スルーです
朝から臭ってきそ…
>198
………
……
…
勘弁するのです
日直さん、ほんとに毎日々々
頭が下がる思いですorz
いやあ、ほんとにここんところ、日直さん乙です。
>国家権力へのささやかな反抗
ここは笑いどころですか。
なんで拘置所にいるのかわからなくなってきてるのかな
どくどく・国家権力への反抗・・・・
まさにリア厨w
>>202 しょぼい反抗だよな〜。
国会議事堂の壁に向けて立ちションするレベル。
>身柄を拘束された男の、唯一の反抗の手段
ってアンタ、なんで反抗しなくちゃいかんのよ?
人一人殺してるんでしょ?子供三人いる人妻を?
つかボイレコ持ち込むつもりなんだ…
仮に警察に押収されてないとしても、誰に、どうやって持ってきてもらうつもりかと。
206 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 08:56:27
オナヌーが反抗の手段???( ´,_ゝ`)プッ
履歴書→愛ルケと読むと、台無しにされた!と思うが、
愛ルケ→履歴書と読むと、癒された気持ちになる。
>>205 だよね。 一体誰にどうやってボイレコを・・・
菊自慰の布団、眼も当てられない状態でしょうね。
布団、カワイソス・・・
>>205 菊は馬鹿だから平気で弁護士に頼むのでは?
弁護士にボイレコ持ってくるよう頼んだら勝手に聞かれて
「これはいい証拠になりますよ!」って展開?
それはともかく、毎晩の後始末はどうしてるの?純愛に関係ない描写だからスルーなの?
>>209 そこで、弁護士が「そんなものがあったのですか?!」と
ボイレコの存在を知る。
↓
法廷に響き渡る「ころしてぇ〜〜」
↓
性の愚民、真っ青。 傍聴席ヲオオオェェッッップ
↓
菊自慰 微罪に終わる
↓
読者 流刑地に orz
212 :
211:2005/11/03(木) 09:19:22
210さんと かぶった。
213 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 09:21:33
昨日だけならともかく今日も菊のセンズリかよ!!
日経に電凸したくなりますた。
文化欄の執筆者、テラカワイソス
でも、ボイレコが公になった場合どうなんだろ?
「殺してえ」で有利になるより、盗聴の性癖がある要注意人物ということで
不利になったりしないんだろうか。
>熱い欲望がうねりだす ポカーン
勝手に一人でうねってろ!
コンクリートの壁が厚くて冬香が来られないだの何だの
色々文句を言ってませんでしたっけ?
217 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 09:33:08
菊ってボイレコ聞いたら公判中でもオナヌーしそうだな
最後の供述の確認で、ふゆかが行為中に興奮のあまり「ころしてぇ」と叫ぶのは、
菊痔が供述してるし、ワッキーもそのこと自体はあまり疑ってなかった感じだったけど。
今さらボイレコが出てきて特別な証拠能力ってあるのかな、正直疑問。
>>218 確かにそうですね。 でも後出し攻撃がありますので、
冬「なんで 殺してくれないの? 意気地なしっ!」 みたいな
都合のいい会話が登場してくる悪寒。
220 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 09:43:56
いくらなんでも「国家権力への反抗」はないだろう。
これじゃ、まるで「冤罪」気取りじゃないか。
アンタは、いたいけな子供たちの母親を殺した殺人犯
だろうが。
たかがセンズリこくのにイチイチ屁理屈言ってんじゃねーよ。
そんな正論が通用しないのがズンクオリティー
223 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:19:27
※よく知りもしない人妻相手のセックス=「性のエリート」
※己の性欲を発散するだけの55歳のテレホンセックス
=「少年のよう」
※刑務所でのオナニー=「国家権力への反抗」
キチガイとしか言いようがない。
自慰、自慰、ってこっちは菊自慰って普段から使い慣れてるから
まだ衝撃も少ないけど、なんでもない人が今日の自慰放論読んだら
どう思うだろうね。
225 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:37:05
「国家権力への反抗」
そんなテーマだったとは!
うわー新聞開く前に日直さんのレス読んでよかった。
折り返して履歴書だけ読むよ。
ところで亀だが
>>193を読むと、最初の「昨日」だけを事務所の担当者が
くっつけたような気がする。
掲載日と事実がずれてしまうから、適当に日を入れたとか。
多分、ズンは「ブログっていうのはパソコンで若い人が見る日記みたいなものですよ」
程度の説明しか受けてなくて、「日記か、じゃあ覚書にしてるこの日記帳から取って書きたまえ、
おお写真も載せられるのか。フィルムを用意しておけ」
とでも思ってるんじゃないかと妄想。
この日一日、ずーっとオナってたってこと? それとも複数の日数のあいだ、ずーっと(ry
何も考えずただぼーっとしてるだけでも『反省してねぇじゃねぇか』とこちとらムカつくのに、
楽しく一人プレイですか。もっと悪いわ!! 何もすることがない、それはわかるけどそんなもんか?
>>222 この場合は、(二三) にあたるのではないでしょうか。
ズン 来週あたりの新潮でグレアム・ヤング少女のブログにからめ、
自分のブログ自慢しないかな?
230 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 13:41:01
世の中に悪い人はいない、いるのは少し寂しい人である
と言ったのは、家裁の人の桑田判事だっただろうか。
ただし、寂しい人だからといって、何でも好き勝手やることが
許されるなんてことは一言も言っていない。
国家権力から自由なユートピアは、自慰にある
自慰眠党公認 村尾菊治
今日は少し驚いた。
>愛だけはいかな国家権力も介入することは出来ない。
>いいかえると
>自慰こそ、・・・男の、唯一の抵抗である。
例によってこれがいいたいことを等価で言い換えているのかどうか分からんのだが。
まぁ、「素直」に読むと
愛=自慰ということなのか。
すっかり愛=セックスだと勘違いしていたが。
究極の愛とは究極の自慰だったのか。女はオナるのに必要なイマジネーションとして
必要なだけで、究極の愛、すなわちウルトラオナニには若干の実体験と多大の妄想があればよい。とな。
233 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 15:01:41
伏線は菊痔という名前
これえから菊門オナニーの快楽を尻、
網走刑務所でジュネばりの薔薇の世界が開ける
今後、3年連載が続く、日経はじまって以来の超々大作。
ああ、毎朝の新聞が楽しみでならない
234 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 15:02:58
>>233 こんな展開か
「ください」菊痔は尻を突き出した
「あれほど囚人服の下に何も着けるなと言ったではないか」
「すごおい ひひーん」菊痔は快(よ)くなって叫んだ
オナヌを賛美すれば、するほど、冬香の存在が
ただの性具に見えてくるのだが…。
ボイレコ、高士から弁護士、仕舞いに検事にまで渡り、
性の貧民女検事が最終的に菊痔に惚れる悪寒がする。
今週の新潮も、講演会でのりのいいのはオバサンと若者
で、オジサン達はのりが悪いと書いてた。
オバサンに人気があるらしい。それでヨン様を敵視してるのか。
自分のことはオジサンから除外。性の貧民どもに見えるんでしょうね。
>>236 でもって、最終話は皆立ち上がって「おめでとう」「おめでとう」
パチパチってか。
勘弁してくれ。まじで。
>>237 刑期をつとめ上げて出所した菊爺を待っていたのは冬夫だった
「妻をこんなに快くしていただいて、ありがたい」
かたい友情の握手を交わす二人の上には雲一つない青空が
死者の常で口を開かないが、にっこり微笑む冬香の顔が浮かんでいた(完)
最終回を迎えたら、その喜びのあまり
駄文で人々を苦しめたズンへの恨みを
けろっと忘れそうな自分が怖いのです。
我々に最終回の喜びを知らせるために光臨したんだよ!!
もう人類補完計画発動でいいよ。
>>210 >それはともかく、毎晩の後始末はどうしてるの?
決まってるじゃないか。
飲 む ん だ よ
・・・おをえっぷ!自分で書いてて気分悪くなった。
>>243 小松先生にぜひとも描いてほしい
若者のようにどくどく出るのだから、飲むのも大変だ
それとも天井から舞い降りた冬香が吸い取ってくれるのか
今日のラスト3行が
ボイレコ弁護士発見→「これは決定的証拠になるっ・・・」
→織部検事「くうっ・・・。こんなものがあったとは・・・」
→菊治不起訴
の伏線だというのなら、さすがの俺も怒るぜ
伏線って発想自体をあきらめた方がいいとオモ
ぼいれこも伏線だといわれること数週間、結局「どくどく」のためのものでしかなさそう
もう、書き手が裁判自体に興味を失ってるんじゃない?
ただ「捕らえられた俺」というシチュエーションが萌えなんだろ
>>246 そーだねー。裁判シーンなんて描けないし最初から書く気ないから、
ボイレコ発見で菊治釈放させちゃうんジャマイカ。菊治釈放の最終回でいいよ。
夜長では菊自慰に散々つき合わせるであろう。
皆の者、それは覚悟せよ。
最終章こそ、ズンの実力のすべてが放たれる。
性のエリートVS性の貧民
表面的には、性のエリートは敗北する。
しかし、性の世界で織部は菊痔の軍門に下る。
織部は菊痔をおかずにオナヌするのじゃ。
法廷シーンでは菊痔と冬香の対話もあるぞ。
ズンは「カラマーゾフの兄弟」の現代日本版を作ろうとしているのじゃ。
あちらは、神と合理主義の闘争、こちらは性のエリートと性の賎民の闘争。
おそらくは日本文学のひとつの最高峰を作り上げたと、ズンは自覚している
はずである。勝手に。
明日突然最終回でいいでしょもう。
世界最終戦争が始まる予感
自慰により異常な発達をとげた菊のナニは、独房の壁を突き破る
菊は実は異星人だったのだ
立ちふさがる看守に液をぶっかけて倒し、菊はついに脱走した
織部と菊は、実は生き別れの兄妹だった! 禁断の愛に苦しむ二人。
そんなある日、死んだはずの冬香が全ての記憶を失って菊の前に現れる!!
冬香の娘って5年生くらいだっけ?
出所したら、これを自分好みの女の育てていくんじゃないの?
源氏みたいに。
うちのママン(菊自慰と同年代)が白いスリップ着てて、ちょっと小馬鹿にしたら
「私の年代の人たちは若い頃、白いスリップを何枚も持ってたんだよ」との事。
ズンは若い頃それ見てハァハァしてて、今でもそれが通じると思ってるんだろうね。
37歳くらいなら、ちょうど紺ブレとか着ていた世代だから、白のスリップなんて
着なかっただろうにね。
あ、田舎の躾の行き届いた冬馬鹿は、紺ブレなんか着なかったのかな。
40代前半東京育ち。
中学まではシミーズ着てたが、中3あたりから着なくなった。
そういえば素肌にいきなり服を着るのを母親は嫌がってたね。
母現在70歳。
ボイレコ、とっくに現場検証で押収されたと思ってたが
まだ抽斗に置かれっぱなしなのか?
257 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 21:15:45
>冬香のことを思いながら自慰できるようになって、夜の訪れがまち
遠しくなってきた。
これって・・・毎日やっているってこと?おえーーーーーっ・・・
お風呂だって毎日入れないよねえきっと。
ほんと毎日時間の経過がわからん作文だなっ・・・
これからどうなるんだろうではなくこれからどうするんだろうって
毎日思う。こんなのって
【性のエリート】(せいの------)
手足や器具を使わず、想像や妄想だけで絶頂に達することができる人。
----- 大痴林 -----
窓の無い密室で臭くて臭くて死んじゃうよ。
ティッシュあるの?
陰部摩擦罪って始末書モンだよ。
爺、しってるのかな?
堰を切ったように、毎晩 ヲナヌーに励んでいるみたいですね。
必死で国家権力に抵抗してますね。 立派だと思います。
だから もう終わってください。 あなたは無罪です。
拘置所長から正式に自慰の許可が下りた 制限時間は5分だ
「消灯! 自慰開始!」
「ふ。。ゆ。。か。。。はぁはぁ。。。」
「うっ。。。どくどくどく。。。はぁはぁ。。。」
「自慰終了! 局部清掃開始!」
262 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 22:23:18
ズンの頭の中では、
「孤独な色男のオレの自慰は哀愁がある」ってなことに
なってるんでしょうねぇ。
もっとも、ワタシには「性欲の化け物」にしか見えないけど。
(冬馬鹿も結局は「ズリネタ」でしかなかったしね・・・)
いくらなんでも クビリ殺した相手をヲカズに
ハァハァ自慰できるなんて 変態・異常者・人格障害としか
言えないでしょう。
明日は一体何人の読者が
日経を読んで吐くのかな〜(遠い目)
>>243 ひとりゆき果てて、至福を味わった後に菊痔ははたと気づく。
さて、左の掌に握られたこの迸りをいったいどうすればよいのか。
もちろん、このままにしておくわけにはいかない。
それでは翌朝看守に見つかって叱責され辱めを受けるだけである。
ではどうすればよいのか。そうだ、トイレに行けばトイレットペーパーがある。
それにくるんで流してしまえば、証拠は何も残らない。幸い、近くに看守の気配はない。
「いまだ・・・」菊痔は中腰のままトイレに消える。
トイレに入った菊痔はしかしそこで考える。この、真実の愛の結晶を、
大小便と同じに流してしまってよいものなのか。
冬蚊はほんとうにそんなことを望んでいるのか。
「どうする・・・」と思わず菊痔は握り締めていた左手を開く。
「白い・・・」冬蚊の肌を思わせる白い流動体の上に、冬蚊の顔を見た。
「飲んだほうが、いいと思う?」冬蚊がかすかに微笑んだような気がしたので、
菊痔はゆっくりと左の掌に口を寄せ、冬蚊のあそこを舐めるかのように思い切り啜りこんだ。
オエップ
266 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 22:50:49
どこまで行っても性豪自慢。
30代の人妻をカイく出来る55歳のオレ。
週3&1日2発も厭わない絶倫のオレ。
テレフォンセックスで射精して満ち足りる「少年」のようなオレ。
刑務所でもオナニーを日課に出来るほど絶倫の55歳のオレ。
しかし、どうして、朝っぱらから60前後のおっさんのオナヌー文章を読まなきゃいけないんだヽ(;´Д`)ノ
>>265 文章は正調ズン節でGJですが、あまりにもキモすぎるのです・・・orz
テッドバンディとか、あの手のシリアルキラーって、
被害者の写真やビデオ、非道いのは体の一部を記念品としてしまってたりするよね。
菊痔のボイレコってそんな風なモノなのかなー、とか思ったり。
みなさん、まだ読んでるの? 暇ですな。
これはきっと、自分を正当に評価しない世の中に対する
ズンの陰湿な嫌がらせではなかろうか?
>>271 なんとなく、今やめたら負けのような気がしてね。バカなんだろうな。
ごめん、ちょっと質問。
今の愛ルケ時間っていつなわけ?
なんかあまりにダラダラ続きすぎたんで、
話の流れがわかんなくなっちまったよ。
ちょっと前に薄着の女性に菊がハァハァしてたから、
まだ9月の頭ぐらいだと思ってたんだけど。
夜長って言われると10月の半ば
いってるイメージがあるんだよな……自分だけか?
昨日か一昨日あたり、「菊治は暦が9月に変わったことを知る」みたいな記述があった
このままだと第九の合唱をバックミュージックにふゆかが降臨して菊自慰しそうだ。
朝刊読みながら、朝ごはん食べる人のことなど頭にないのだろうか。
明日の朝の朝刊で、
菊が唐突に
「自らの精液の染み込んだトイレットペーパー」を飲み込んであぼんしても、
喜ぶ読者の方が絶対に多いと思わずにいられない。
精液の染みこんだトイレットペーパーの破片が
菊の口の端から垂れ下がって・・・
_| ̄|○ スマンカッタ
だめだ!
今日はみんなあまりのキモさに自暴自棄になってるぞ。
余計にキモい創作を発表するのはマジでやめてくれ。
相手は期待は裏切り、予想の斜め上をいく駄文だ、本当になってしまったらもう亜wせdrftgyふじこlp;@:
281 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 01:25:49
独房でオナニーすることは、それほど難しくない(と、
ズンは書く)。 なら、何故それが「国家への反抗」になるのか?
全然分からない。
仮にオナニーが見つかったら厳罰、と言うなら「反抗」と言えるかも
しれないけど。
本当に甘ったれのオッサンやな。
282 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 01:38:45
全て村尾菊冶くん(10歳)の妄想でした…という東京大学物語みたいな
オチでいいよもう。
283 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 01:54:38
>>274 裁判が始まるまで1ヶ月だそうだから、9月末から10月頭の間の
ながーい、ながーい菊自慰時間
織部「美雪」とは、また北国の女を連想させるズン好みの名前だなw。
爺の理解者になるのかね。むしろこんな爺は女性の敵な訳だが。
本日(金曜日)のあらすじ
菊治は自慰以外に心が癒される時間は入浴と運動の時間で空の様子を見ながら
「こんな光の中で、冬香と歩けたら…」ととんちんかんなことを思う
そうしているうちに半月以上経ち、再び北岡弁護士が現れて「顔色がよくなった」などと言うが
菊治は自慰のおかげだとも言えず、礼だけ言い、裁判の日取りが10月10日に決ったことと
検事は以前あったことのある織部美雪が担当することを知らされる
癒されてる場合か
一気に時間経過しました
今日の分で9月下旬くらいだと思います
おはようございます。
織部検事の不感症は菊痔がなおします。でも裁判には織部が勝ちます。
織部は雪国名前の重要キャラクターです。真のヒロインです。
弁護士にボイレコのこと頼むのかな。
冬香は5月生まれだったが、美雪は何月生まれなのだろう。
中島みゆきタソの本名と同じだorz
乙です。
ようやくまとまった時間が経過したね。となると、以前雑誌編集者が持ちかけたキョムネツが発売してるかも、だね。
‥まさかとは思うが、それを読んでエラく感銘を受けた織部検事が「冬化」してしまう‥なんて展開になってしまうんだろか‥。
ここのところ作中にエロス描写も出てきてないから、何か一発かましそうだ‥ズンズン。
本当に美雪をセカンドヒロインにするのか、そうなのか。
それ自体は実際のところどうでも構わない、すかすそのことによって
連載がいつまで長引くのかわからないことだけが恐怖だ。
作中時間の破綻は前から散々がいしゅつだけど、
今年の10/10は祝日ではなかったのか。
祝日にも公判は行われるのか。そうなのか。
293 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 08:40:14
どなたかlivedoorwikiに「爺自慰」の項を追加してください。
294 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 08:45:18
あと
キーワードでも腫瘍イベントでもいいんだけど
「愛のマーキング」
も追加してくれんかな。
「マーキング」とほざくからには、菊自慰は冬蚊の魔婿にオシッコを注入していたのではないか、という疑惑が持ち上がったはずだ。
「(ヒロインの名前は)冬香より深雪だろ」みたいなレスを、
前にどこかで見たような記憶があるんだけど、
どこだったのか思い出せないっ…
>>291 我が家でも話題になりましたが、誰もズンに注意してあげないんですね。
日経新聞社全体で、ズンに対する恥辱プレイをしているのか。
織部検事の狩魔冥化を期待してたが美雪か…無理だなこれは。
ふっつーに考えたら 超エリートの女検事が
菊みたいな汚物じみた男に共感どころか
嫌悪しか感じないはずだが・・・
そこはズンワールド。 悪寒がするな・・・
菊の前カノの名前はなんだっけ?
冬っぽい感じだった気が。
300 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 09:36:38
愛ルケは日経新聞の放置プレイ以外の何ものでもないっしょ。
>>299 由紀。由紀=雪ととれなくもないけどね。
菊治と関係する女はみんな冬っぽい名前にする気か?
302 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 09:46:07
オナニーすると顔色が良くなる???
昔、大江健三郎「セブンティーン」で、主人公の高校生が
「オナニーのし過ぎで顔色が悪く見られないかと心配する」
シーンがあったような気が。
さすがは、高校生を上回る性欲の塊の菊児君だ。
健康板かどこかに、オナヌーを我慢して体調スッキリ!、ってスレがなかったか?
菊自慰、やってみれ。
拘置所での自慰が禁止されてるかどうかはわからないが、
幼い子を含む家族がいる女性を縊り殺した犯人であり、
我が子が婚約破棄をしたと聞かされた父でもあるわけで、
陰茎擦って行き果ててる場合じゃないだろうに。
罪悪感<性欲なのか。そうなのか。
人の心の機微が理解できないズンに
男女の機微や性の機微が描ける筈もなし
306 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 11:28:23
>>301 別に和子とか久美子とか、設定たっぷりの名前じゃなくても
筆力で新たなイメージを投入できると思うのだが、そいうのを
菊じの分身に求める自分が間違ってる気がしてきたよ。
虚無と劣情
織部タン「美雪」という名前で、雪のように白い肌…(;´Д`)ハァハァという
展開になりそうな悪寒。
菊自慰のエロ話(←他者から見て)に、ぽっと顔を赤らめ、「雪原に血を
落としたように」なり、冬馬鹿との整理中セクースを思い出したとか。
美雪という名とは裏腹の、健康的な小麦色の肌である。
小ぶりながら張り切った乳房と引き締まった尻。
美雪は、きっと、黒い下着が似合うだろう。
出会った当初はとまどいを覚えた、女性にしては低い声も、
いつしか魅力的だと感じるようになっている。
この女はエクスタシーを知っているのか。
黒いガーターベルトとレースのストッキングを履かせたら、似合うのか。
漢字で美雪と呼ぶよりも、かたかなのミユキの方がしっくりくる。
ミユキ…。低い声であえぐ美雪の姿を思い浮かべ、菊次はどくどくと行き果てた。
「こんな光の中ふゆかと歩けたら」って病気や事故みたいな不可抗力で死んだみたいに...。
犯罪者の心理をリアルに描写しようとしてるんだったら、すごおいんだけどなぁ。
そのうち、運動場にもふゆかが降ってくるのです
>>310 ズンは菊自慰が自らの手で冬馬鹿をあやめたことを、もう忘れていたりして。
313 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 12:50:56
おいおい、捜査検事と公判検事は別だろ
弁護士の件も間違えたままだし
暖かな春の日差しの中、ついに菊痔に出所の日が訪れた。
服役中も日課としていた自慰のお蔭で体調はむしろ快くなったといえなくもない。
「村尾、もう二度とこのような事件はおこさず、真面目に更正するんだぞ」
看守の声に思わず菊痔はかっ、となる。 なんということをいうのか。
自分はただゆふかをいっぱいいっぱい快くしてや(以下略
しかし、と菊痔は考える。 それをこのような賤民にいったところで、
解ってはもらえまい。 ただ「はい」と答え軽く頷く。
久しぶりの自由な身に降り注ぐ日差しがまぶしくて菊痔は目を細める。
「おやっ?」 向こうから、細身のシルエットが腰をくねらせながら近づいてくるのか。
「おかえりなさい、菊痔さん。私、あなたのことが、ずっとずっと忘れられなくてっ・・・」
その女は軽く照れたように微笑みながら しかし菊痔の目をしかと見つめ返す。
「みゆきっ・・・」
菊痔にははっきりとわかるのか。 みゆきこそがこの自分の圧倒的な性愛を受けるに値する
唯一の女であることを。
「行こう」
二人は手に手を携え 風に舞い散った桜の花弁が敷き詰められた道をゆっくりと歩みだす。
完
異常に長い間ご愛読ありがとうございました。
>>314 ああ、これこのまま明日の朝に載せてくれればいいよもう。
明日突然、
>>314の様な終わり方をしても何の違和感もないな。
ただ、「続、愛の流刑地」(元?作家と美人検事の圧倒的な性愛の日々
、その挙句の首締め殺人、またタイーホ)の連載が始まったら・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イヤだな。
冒頭に
「それからのことを菊治はよく覚えてない」
とつけておきゃ、どんな内容でも最終回化オッケー
この糞連載が2年続いたらむしろ感心してやっても良い
もう明日の朝刊は
それからの事を菊自慰はよく覚えていない。
(完)
だけでいいよ。
オフィシャルブログより・・・これから、いよいよ「愛の流刑地」の裁判の
シーンがはじまるので、・・・ということらしい。
毎夜って、手淫を覚えたサルかよ
一発抜いただけで熟睡できるとはえらく単純だなあ
頭ん中セクースばかりで悶々としてる厨房みたいなもんだ
もう明日の朝刊は
それからの事を菊(ry
でいいよ。
昨日のこともズンイチはよく(ry
オフィシャルブログ、思ったより更新が頻繁だな。
というか、スレに対してのお返事特集のような希ガス
>>321 「このところ資料集めをしている」ってことはだ。
今月いっぱい夜長は続くのか。そうなのか。。。orz
そして「着物の会」だかの画像2枚目。
「みんな大変」といたずら書きをしているようだが、
毎朝グロイ作文読まされ、コーヒーすらのども通らない
読者をからかってるのか。そうなのか。。。ヽ(`Д´)ノ
確かに「菊自慰は覚えていない」で
>>314がきたらなんとも思わんな。w
「腰をくねらせながら」がポイントだなw
歩みだした時には既に冬香はどっかいったな
というか、冬香から美雪に移っていって
美雪で自慰しそう…で、
美雪で自慰しても冬香は許してくれると…1人2役の会話
328 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 15:26:49
美雪って名前、なんか、、、、
40才前後の、それでもってこんな固い職業に付いてる女性でこんな名前
考えられない。
昭和の時代で、どっか地方のバーのホステスの源氏名ならともかく。
>>328 「美雪」大学の同級生にいた。当方1963年生まれ。
きょうは全国の美雪さんが嘆き悲しんでいるでしょう。
美雪ぐらいならいるよね。
樹里亜とかいちごとかはいないけど。
美雪とか冬香とか由紀とか、ナベの好きな(ヤリたい対象の)女性の名前って雪国を
連想させるのが多いのね。
どうでもいい女は「祥子」なんて色気もへったくれもない名前だし。
いかにも、これから妄想の中でミユキタンとハァハァ、ドピュッという展開に持って行こうと
している感じでゲロい〜。
連続強姦殺人鬼だった大久保が確か、獄中(拘留中だったかな)で
何度も自慰をした、女性職員見てもすぐ発情するみたいなことを
言い残してた。何回でも抜けるとか。
究極の純愛とか寝言言わずに、異常性欲者を描く、とでも言ってくれればまだ…
いやそれも中途半端だよなぁ
純愛は既に破綻、異常性欲も中途半端
いったい何が書きたいんだこのジジーは
とりあえず駄文中に自分の苗字や名前が使われてなかったらホっとする
実は流刑地の意味をよくご存じないのでは。
「セックス女からセックス女へ、流れ流れて刑を受けそうです」
くらいのテーマなんじゃねーのw
335 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:04:51
織部っちに1回しか会ったことないんだ、菊。
てことは、勾留請求時の録取以外に被疑事実に対するP調べがなかったってこと?
殺人事件で?
あ り え ね 〜。
本当に取材してるのか、ズン。
あげちゃった、ごめんなさい・・・。
ズンとしては、
タイーホ→取り調べと拘置→勾留→裁判
必要なパーツは警官、刑事、弁護士、検事、裁判官
の流れをおさえておけば、リアリティを十分表現したことになっているのです。
細かい話はどうだっていい、ちょっとぐらい間違っていたって分かりゃしねぇ、
と思っているのです。
でも、こんな大雑把な記憶力でよく医者が勤まったものだとある意味感心するのです。
>>335 それをこと細かに描写されても読み手としては困るわけで‥。
まあ、現状も「菊の日記」なんだけどさorz
前々回の授賞式も珍発言の嵐だ。
http://www.urayasu-news.jp/news/no303/news303_01.htm >表現についてもイージー語≠ニいうか、安易な擬音や通俗なありきたり
>の表現が多過ぎるのは良くない。
>なぜこの人がこういうことをしてこうなったのかという、心の背景を皆が納得
>できるように書かなければなりません。
> さらに、「とっても美しい女」の「とっても」みたいな副詞もぜひ使わないよう
>にして、自分の言葉で文章を表現していくと、もっと小説が引き締まって、説
>得力のある文章になります
古いですが、オマエモナーですな。
>安易な擬音や通俗なありきたりの表現
言ってること自体はともかく「ごわっ」や「快くなる」にダメ出しされたくはないな。
>328
1965年生まれですが、同級生に「美由紀」「美樹」「美香」が複数いました。
美雪・美幸は一人ずつ、深雪はいなかったように思います。
「イージー語」という造語がすでに安易で通俗でありきたりなとこが笑える。
347 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 19:27:40
男性の皆さん教えて!子持ちの人妻を縊り殺して自分の子供も身内もかわいそうな
立場にして 拘置所に入れられ 不満が落ち着いたら毎夜の手万個。。
不安や後悔懺悔は性欲の前には消えてしまうのでしょうか?こういうのを
いつまでもお元気でお達者!と言うのでしょうか?
>>345 67年生まれでマンモス女子高出身だが深雪って名の子は結構いたよw
冬香同様「またしても雪国生まれ?」と北海道出身のナベ自慰が
好きそうな名前ですね程度でしかないのです。
どうせ「雪の様に白い肌」というフレーズが出てくるでしょう…
「美雪」はミユキだが「深雪」はフカユキと読んでしまう…
それはそうと、ズンがけなしてた「半落ち」を文庫で読みましたよ。
>>344とおなじくズンの批評はいちおう的を得てるが、オ マ エ モ ナ ーと言いたいですよ、まったく!
多分ナベはオリベたんを4大卒子梨東京出身の設定にするんだよ。
でそのうち菊爺に「4大卒子梨でもいい女はいるものだ」とか
言わせればもうクレームも来ないだろうって考えてんじゃないの。
>>349 >「深雪」はフカユキと読んでしまう…
その程度のおつむなら黙っておいたほうが・・・
>批評はいちおう的を得てるが、
的を得てるっていう言葉はありませんよ。一般的には。
「的を射る」か
「当を得る」
ということらしいですがね
オリベたんきっと攻撃的だよ。不感症のカイクを知らない、
性の原石として描くよ(と思う)。
それを菊痔がマターリとエリートの世界へ誘うんだな(と思う)。
菊痔は裁判中にオリベたんにムカつきながら、ムラつくんだろうな。
ボキしたりして。菊痔、オリベたんをこますに1000ルケ。
もし織部たんで菊自慰とかハメハメとかしたら、
この連載開始以来まさかこんな日が来るとは思ってもみなかったが、
全裸で絞め殺された挙げ句死体舐められたり腐るまで放置された
入江冬香さん三児の母がさすがに可哀想に思えるかもしれん。
つか、明日以降の駄文で織部の三人称がいきなり「美雪」になってたりしそうだ、この調子だと。
友達の妹は「幸」と書いて「みゆき」と読む。確か70年か71年生まれ。
いい名前だなぁ。とオモタ。
杉浦幸っていたね。
ヤヌスの鏡からパチンコタレントになった人ね
ふと思ったんだが、
この連載を単行本にして売り出すよりも、
「世紀の怪作、『愛の流刑地』はこうして作られた!
元日経社員が今ここで明かす連載の真実」
てな内容の実録本を出す方が絶対売れるぞ、出版社。
考えてみないか?
ズンには「不憫な冬かの遺族を思いやる」って感覚はゼロなんだろか?
ふゆか・・・・ふゆかのおかげで美雪に出会うことができた。
ふゆかはきっとわかっていたんだね。
ここへ導いてくれるためだったんだね。
ありがとう・・ふゆか・・・。
いつものように冬香は軽く微笑みうなづいているようである。
>>358 それよりも普通の単行本と別に、豪華装丁版をだすといい。
そっちの方には2chやブログのひとの過去ログが下半分についている。
新たな原稿は1ページも書かずに、抱腹絶倒本が一丁上がりだ。
ブログ版、文学板版、鬼女版と出版すれば全部買い集める抜け作も出てくるかも。
菊痔、お達者倶楽部にでも 出演汁!
>>361 「なんとなくクリスタル」方式か。
全部揃えたいと思った俺は抜け作だな。
364 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 23:34:50
絶対この小説傑作じゃないんだよ。いろいろ設定が合わないし。。でも心配で
次が見たくて見てまたアホらしくて。。小説だから子持ちの冬香は存在しないって言うか
ありえないし。。いままで何度も色々な小説で疑似体験したけれど、これって。。
明日がまた楽しみでーす!
そう思えたのはせいぜい2ヶ月前までです。
でもこのスレに今もいる漏れは何サク?
366 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 00:12:20
>これから、いよいよ「愛の流刑地」の裁判のシーンがはじまるので、
>このところ法廷見学や、元検事の女性などに会って、
>資料集めをしています
麻木久仁子との対談で、「不倫」と「セックス」の話ばかり
したがり麻木の苦笑を誘っていた72歳のことだから、
きっと ここでもエロ質問責めにしてるんだろうな。
「元検事の女性」も遠慮などいらない。
「大作家は何を言っても許される」と考えているジジーを
甘やかす必用なし。
無礼なこと言って来たら、どうせマスコミ各社はズン様さま
だから告発してもムダ。
どうかこのスレに報告して欲しい。
367 :
ふゆかのおかげで美雪に出会うことができた:2005/11/05(土) 00:17:42
前スレを「検事」で検索してみたら、
結構な量の予言が見つかって面白かった。
どれが当たるかな。
少なくとも「検事タンハァハァ」はありそうだな。
369 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 00:47:20
菊自慰(ズン)から見れば要するに自分を
誉めてくれてヤラせてくれる女なら誰でもいいんだよ。
それを屁理屈つけて ふゆか・ふゆか言うからうそ臭いんだ。
どうでもイイことだけど、独房でこんなに自慰ばかりして
見つからないの? 見つかったら始末書?
馬鹿とのセクスシーンもそう。そのあとどうやって処理してるのか、
と言う話はあったよね。シャワー浴びれ、とか。
もっぱら本番オンリーで、読み手を欲情させるようにしか書かないし。
ほんっと、AV文学なんだよね。本当は文学も付けたくないんだけど、板がそうだからw
AVにも失礼だっ
しかし、こうやって毎日嘆き、驚きのレスが少年のようにどくどくと
出てくるのだが、ズンより前にわれわれが果ててしまいそうだ。」
自慰の友が一人増えて 冬香と深雪が1日おきに登場するのだろう
冬香が風の盆なら深雪は何だ? 阿波踊りでは騒々しいか?
ずnプログの背中に書いた「みんな大変」だけど
「ください」「いくわよう」と書いてたら
すんは伝説の作家になれたのにな
オリベタソは実はボケキャラ。
本日(土曜日)のあらすじ
菊治は検事の名前を聞き「この女性(ひと)が担当してくれたら」と勝手な期待をいだいたことを思い出し
「女性の検事というのは、どうなのですか?」と聞くと弁護士は「大変かもしれません」と答え菊治の甘い期待をやぶる
そして、菊治は意を決して「ベッドのことを録音した」ボイスレコーダーを持ってきて欲しいと頼むが
当然家宅捜索の段階で押収されていると思うが確かめてみるという消極的な返事をされ
菊治は織部が「睦言」をきいているところを想像する
聞かされちゃった、っていうんですよそれは
明日はそんな織部を想像してハァハァの悪寒
377 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 06:59:45
誰だよWikipediaにしょうもないこと書いてるヤツは。
なんというか、もっと読んでニヤリと出来るような粋なことかけよ。
>「実は、ボイスレコーダーがあるのですが・・・」
「病葉 九」よりコピペ
>俺は決して、あれだけは誰にもきかせないからね。
織部に聞かせたい為にボイレコを持ち出す菊
冬蚊よ、黄泉の国より出でて不実な男を成敗せよ!
・・・だがシミーズ姿では出てくるなよ。
菊痔の意識は冬香から織部たんに移行。
それにつれ、自慰の材料も変更。
とりあえず、弁護士との接見のその夜は、ボイレコを聞く
織部タンの指がアスコに…で1R終了。
裁判中、織部たんの激しい攻撃の裏に、より激しい嫉妬
を感じる。冬香への嫉妬。僕達性のエリートへの嫉妬。
おそらくボイレコを解析するうち生まれたものなのだろう。
そのことに気がついた菊痔は織部たんに対して優しい気持ち
が起こる。
菊痔有罪で、控訴するしないも冬香に確認するんだろうな。
中国の怪談みたいに、
冬も化けてでればいいのに。
織部にもハアハア、ゲットしたボイレコとキョムネツでハアハア‥法廷で会うであろう多分ふゆかに生き写しの冬子にも、恐らくハアハア‥。
人を頃しといて未だ罪の意識に苛まれていないこの自慰さんに対する判決は去勢が一番かも知れん
383 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 08:28:49
じつは織部タンは冬莫伽の同級生かなんかという設定に100キクヂ
「冬香さんは勝ち犬の勝ち犬だったんですね・・・」
女性とみればすぐ興味を示し、弁護士に期待を破られてorzとなるきくぢに失笑。
なんでもいいですが、「仕事とはいえ、そういうボイレコまで聞かなくちゃいけないなんて気の毒だなー」という
関係者に対する気持ちは湧いて来ないんですな。つくづく自己中。
普通なら あんなボイレコ他人に聞かれた鴨?!なんて
顔から火が出る、穴があったら入りたい、だと思うけど、
オリベタソ、ハァハァ・・・聞きながらあそこは濡れていたのか・・・
なんて想像してそうな菊痔。
正真正銘のド変態の称号を差し上げまつ。
なんか 全部コントみたいで殺人事件の緊迫感ゼロですね。
コントのような裁判シーンがまたウダウダ続くんだろうな・・・
冬香もセックル中の喘ぎ声を録音されてるだなんて知らなかったんだろうし
それを死後法廷で流されたら、それこそ冬夫・子供に対するセカンドレイプだよ
「ボイスレコーダー」ってはじめは「ICレコーダー」だった気がするんだけど記憶違いかな?
ボイスレコーダーっていうと、飛行機についてるやつを想像してしまう。
388 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 10:35:16
「病葉 九」よりコピペ
>俺は決して、あれだけは誰にもきかせないからね。
・・・”ズン許すまじ”の気概に満ちたコピペ、愛してます。
そもそも 自分のヲナヌーのために相手の合意もなしに、隠し撮った
ボイレコがいつのまに”二人の愛の証”になるんだ?
冬蚊はこれを知ったらどう思うだろう、軽く睨んで許してくれるのか、みたいな
都合のいい脳内承諾もあったな。
390 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 10:53:07
もう「性の魔物」ですな>菊痔。
いかにも冬馬鹿を愛しているような振りをしながら
やることと言えば 殺人・護送される車中からシャバの娘に
ハァハァ・「国家への反抗」(自慰)、で今度は馬鹿のことなど
トットと忘れて織部への妄想と来た。
世の中にあるものは全てオレ様の欲望を叶える道具だ、
くらいにしか考えられない55歳(=72歳)・・・。
確かに絶倫だわぁ〜 > 菊自慰
これ、ドラマ化するなら ED治療薬 出している製薬会社が
スポンサーになるといいかも。
絶対売上倍増……
(製薬会社の方ごめんなさいっ)
そうかなあ
「酒に弱い妻を脅して睡眠薬と酒を飲ませた製薬会社のエリートの夫」
がでてくるドラマで、製薬会社のCMを見せられたら、そこの薬は買う気なくすよ
ワカメ酒シーンもあるから、サ○トリーみたいな洋酒メーカーもNG。
ボイレコも良い意味で使われないので、家電メーカーもダメ。
白スリップ人気でもあてこんで、ト○ンプが最適かw
394 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 13:57:35
>>393 スリップが売れたとしても、「その下には何もつけていないだろうな」ときくじいがごねて
ブラとショーツはCMさえ入れられない罠。
マンションであんなことしちゃったから不動産もダメ、
観光産業もあれじゃねぇ。。。
結局残るのは証券会社とか東証とかしかないのか そうなのか
レコーダーを聴き、菊爺の超絶性技に感動した織部検事は深夜にこっそり菊爺の独房をたずねた。
「ください。。。」
「スリップの下に何も着けてないよね。着けていたらお仕置きだ」
。。。
菊爺は起訴猶予処分となった。
絶倫風味と変態風味まざったところで
れいざーらもんHGが菊痔
>397
あやまれ!土下寝してレイザーラモン住谷にあやまれ!
じゃあ スポンサーは
・小田急ロマンスカー
・箱根登山鉄道
……苦しいなぁ。
本当にドラマ化するのか、、、そうなのか。
もうズンの自主制作映画でいい。ぴあフェスティバルにでも出せ。
>395
日経一社の提供で
“渡辺先生の作品が読めるのは日経新聞だけ”でモウマンタイ
もちろん主役はズン
でもって相方は北朝鮮亡命女
吉本の芸人使って全編コントで取ればいいよ。
元がギャグ同然だから、案外まともにしあがるかもしれん。
既出だけど、Oh!マイキーだったら見てみたい
オリエント工業のむしゅめさんたちが出るなら見てみたい
>405
ぶふぉぉおおおおぉぉぉっ・・・!!
409 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 17:56:40
>409
知らんだろw
>>381 化けて出てきたら普通にセクースしそうなのです。
ってか、ほぼ近いこと既にやってるし。
>409-410
♪あなた〜の燃える手でぇ〜♪
415 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 20:17:13
裁判では、検察側は菊自慰に殺意があったことを
追求して、証拠として計画的に盗られたと、ボイスレコーダーを提出!
菊自慰→敗訴・無期懲役となり塀の那珂で小さな犯行、自慰にふける・・・
若菜かわいいよ若菜
入江若菜 ちょと違うかw
ところで菊自慰はボイレコを弁護士に持ってきてと頼んでるんですが
万が一、警察に押収されていなかったとしても
1.被告と弁護人の接見って二人っきりではなくて監視者とかついてるんじゃ…
重要証拠となり得るボイレコの存在をバラしていいのか?
2.殺人現場のマンソンにどうやって警察以外の人間が立ち入り、ボイレコ回収するんだ?
3.ボイレコをムショの菊自慰に届ける前にきっと検閲受ける。
という難関がいくつもあるんですがどうよ。
>419
ズンワールドでは全て無問題ですよ
なんだかここまで読者に嫌がらせされるとアホらしーて盛り上がらんな‥
以前はある意味「問題作品」だったが今は「問題外作品」
問題あるのはノーチェックで掲載する新聞社の方
突っ込みようもなくなって誰もいなくなるのを待ってるのか
422 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 21:49:24
「エクスシタシーを極めた者と未だ知らぬ者の戦い」
第一ラウンド ○ワッキー(不戦勝=敵前逃亡)菊自慰●
第二ラウンド ●織部(TKO)菊自慰○
・・・になりそうな悪寒、、、
423 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 21:50:25
>>419 マヂレスすれば、被疑者の弁護人との接見は立会人を排除できる(刑事訴訟法)。
>>420 ズン界では無問題でも現実世界で真面目に頑張ってる弁護士や警察からは怒られそうだ
弁護士は「そんなものがあったんですか?!」と驚いているようだが、
(その後、押収されたでしょう、云々の話題にそれてしまったが)
実はその後に菊痔の言いたかったことが、「いや、そのう、そのボイレコをですねぇ、
こっそり持ってきてもらえないでしょうか?一人で自慰でハァハァする時のヲカズに
したいんで・・・・デヘヘヘ(照)」であることを知ったら もっと驚いたろうな。
証拠物件って弁護士は何が押収されたか知らないの?
弁護士に頼んだって証拠として押さえられたらハァハァするのに使えないんじゃまいか。
あんな雑音だらけのボイレコを聞いて書き起こす人がカワイソス。
ボイレコ飲んで氏ね。
イヤホンを首に巻いて氏ね!
ズン先生の頭ん中ではクリアに録音されてるつもりなんだろうけど
枕の下に置いたんじゃ、絶叫以外音は入らん思うがね
集音できるような高性能マイクじゃ、わっせわっせお祭りしてる
最中だから雑音だらけになるし。。。
「机の抽斗のずっと奥」というのが微妙だよな。
見つかってるのかいないのか。
まあどちらにせよ、検事が聞いたのかハァハァで
秋の夜長を満喫するんだろうけどな。
>528 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 01:53:05
美人検事の再登場もあるし
ご老公の旅はまだまだ続く、だな
この調子だと12月、へたすりゃ3月
この小説は全てフィクションであり、現実味はかけらもありません、なのか。
>>427 そういう常識はとっくに超越してますから!海綿!
ズンクォリティ斬り!
もう裁判の最中に刃物を持った冬夫が乱入、
刺されて菊あぼんでいいよ。
リアリティなくてもそれなら許す。
なんでボイレコだったんだろう…
今はホームビデオも小さくなったし、ちょっと工夫すれば盗撮全然可能じゃん。
そういえば会社で愛ルケのことが話題に上がらなくなった
>>432 AV見たことないか、卑下してるんだろう。
わからんこともない。脳内自慰が好きなんだし。
それに、もしカメラなら手だけ撮ったりしそうだ。
436 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 01:23:32
>さらに、この前には拘置所に行って、
>独房も見学させてもらったので、いつ犯罪を犯しても大丈夫。
>というのは冗談で、知れば知るほど、ああいうところには入りたくないね。
どうせ取り巻き引き連れての大名行列、名前ばかりのオザナリの
「取材」だろ。
437 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 01:29:27
438 :
スタッフA:2005/11/06(日) 01:30:21
自己チューで幼稚な威張り屋、と来れば
あの麻原を思い出すね。
菊とも風呂場なんかで遭遇してるんだろうな。
「エリート」同士、どんな話をしてるんだろうか・・・。
440 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 01:44:36
脳内ネタだけど、逝けるようになったのは
50人ぐらいとやった後かなぁ。
若い頃は絶対無理だったなぁ。
「50人ぐらいとやった」ってのが
脳内ネタ?
>>440 50人と経験してやっと、脳内で逝けるという君もズン並みだ。
まだ若いのだろうに・・・南無
むしろ若くて経験が無いほうが、脳内妄想はものすごいことになってそうな……違うの?
人それぞれと言われたらそれまでだが。
445 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 07:16:44
昨日 ボイスレコーダーがあるのですが 本日 あれだけは誰にも聴かれたくない
おはようございます。
日直さんまだですね。どうか、たまにはごゆっくり…。
本日の画伯の絵が変。本を閉じたまま置いた本を斜め下から
見る構図なのに、表紙の男女の抱擁の絵は正面から描かれてマスタ。
ボケボケコンビ絶好調。怖いもんなすですな。
会心の作を手にして、菊痔の心には甘酸っぱいもの膨らみそうな悪寒…。
運動して体調いいし。オナヌで心もさわやか。仕事も順調。
「今を善しとする。今を善しとする。」
中年向けの究極のプラス思考小説といえるのではないか。
電車の中で新聞を読みながらどれだけのおじさんが励まされていることか。
ズンはオジサンたちを馬鹿にしてるのも知らないで。
うわあ、自筆で「愛するFに捧げる」ですか。
冬夫、冬子たち、テラカワイソス。
その上、爺の脳内では すでにあの表紙の男女は
菊&ミユキに変換されてそうな感じだし・・・
ムイマン、ベストセラー、衆愚みな感動す、の流れがいよいよ現実に・・
本日(日曜日)のあらすじ
北岡弁護士はあの女性検事より年令も上だし、有能そうなので有利な判決を引き出せるかもしれないと
菊治は勝手な想像をするが、一方で例のボイスレコーダーがどう扱われるか、何とか取り返せないかと思いながら素の日を待った
そうしているうちに中瀬が出版部長の鈴木と供に「虚無と熱情」の見本を持って現れる
グレイ地に黄色い字で「虚無」赤で「熱情」という字が浮かび、男女が抱き合って接吻している絵の横に菊治のペンネームが記された表紙で
見開きの次のページに菊治の書いた字で「愛するFへ捧げる」と「鮮やかに浮き出ている」「
挿し絵警報です
キョムネツ表紙、ハダカでちゅーしてます。よりによって日曜日に
渋くてオトナなふいん(ryな装丁のつもりなんでしょうか
しかし「と」は何色だったんでしょう
>>449 日直さん 乙なのです。
>「と」は何色だったんでしょう
気になりますよね。ww ドドメ色でしょうか?
日直さま、乙。
グレイ地に黄色と赤の文字、さらにおかしな絵……
ダッサい装丁に思えるのは私だけじゃ(ry
ズンに色彩感覚が欠落していることが、
これでますますはっきりしたな。
欠落してんのはそれだけじゃないけど。
「と」はグレイに近い配色だったりして。
もう老いた目には読み取れない。
JIS安全色彩みたいな色の表紙ですな。
そのうえ、裸でチューですか。いまどきレディースコミックでも
こんな表紙、ねーだろw
熱情が赤なら虚無は青か黒だろうと思うのですが
百歩譲って黄色でいいとしても地の色は茶色系統にした方が
落ち着きがいいのではないでしょうか。
グレーじゃなくてグレイって書きたかっただけなのか。そうなのか。
>しかも活字は盛り上げなのか、平面より浮き上がって見える。
とか書いてるけど盛り上げなのかじゃねえよ。
浮き上がってるならどう見ても盛り上げだよ。
もう老眼きてるのか?菊。
印刷、出版業界のこと知らないのでエロイ人に教えていただきたい。
素人としては話題性だけで短期間で売っておしまいって本に盛り上げなんて
使うのか、と思うのだが、盛り上げって大してコスト増にならないの?
凝ったデザインなんてこういう本にはいらないし、あんまり盛り上げ印刷
の本って思いつかないのだが。
本屋でレジに持っていくのが恥ずかしすぎる表紙だな。
愛ルケもそういう表紙にする気なんだろか。
しかし北岡はオリベより年上だから有利な判決引き出せる…という根拠がワケワカメ。
ズン的格付けでは、ズン70代(=菊自慰)>>(∞)>>北岡>>オリベ40代>>ワッキーなのか。
虚無熱の本はこんなに分厚くなるのだろうか。ともかく出版おめでとう。
天国の冬香も死者の常で多くを語らないが優しく微笑んでいるだろう。
みゆきは虚無熱を熱心に読むのだろうか。読んでいる時、みゆきのあそこはどうなっているのか。
「盛り上げ」って、エンボス加工のことでいいのかな?
>456
乙一の小説はけっこうエンボス加工を使ってるよ。
「失はれる物語」なんかは特殊なエンボスを使ってて、装丁した人は各方面
との交渉が大変だった、というような記事をどっかでみた。
あとは、漫画の装丁でも最近よく見る。自分が買ったのは少し高くなってた。
460 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 10:52:30
年齢が上だから、有利な判決・・・
コイツの「年齢信仰」は病的ですな。
普通、愛する人を殺したら罪を償おうと思うんじゃないの?
なんで菊自慰は少しでも裁判に有利になろうと思っているの?
結局、菊自慰のいうところの「結婚は打算、不倫は純愛」とまったく
逆になっているような気がするんですが。
セカンドレイプに耐える冬夫に純愛を感じて、保身に汲々たる菊自慰に
打算感じますよ。
>>454 冬夫のけなげさには同意だが、
セカンドレイプとは言わんだろ。
北岡弁護士からの話として、冬香の家族の様子や状況を書けば少しはおもしろくなるのに('A`)
キョムネツは70代向けに大活字で印刷した特別仕様ですYO!
もう画伯の絵本でいいよ、キョムネシ。
全然カッコ良くないよ >虚無熱 むしろダサ過ぎ…。いくら発売後間もなくブックオフに並ぶような本とはいえwww
>>436 市役所とかのお偉いさんが行く、
税金無駄遣いの【視察】みたいなもんだろうな。
「先生」「先生」とおだてられまくり、
適当に案内、説明されて、終了。みたいな。
468 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 12:53:34
>>467 そういうのに全然抵抗ないどころか、扱いが良いの悪いのを異様に気にするのが
ズン御大なのです。きっと。
「グレイ地に赤い字で「愛」黄色で「流刑地」という字が浮かび、
男女が抱き合って接吻している絵の横に
淳一のペンネームが記された表紙で 」
というご指定です。担当者さん、精読のことを。
問題は、
・「の」を何色にするか
・見開きの次のページに淳一の書いた字で、なんと書かせるか
の2点です。よろしく。
少なくとも ベロチュー挿絵がついてるとセンス良い装丁と
ズン自慰が思うということはわかった。
>>469 >・見開きの次のページに淳一の書いた字で、なんと書かせるか
「みんな大変」
「ごわっ」
「この俺だよ」
「ふゆか なのか」
何でもいいよ。
>>471 > 「この俺だよ」
が見開きにあったら本屋で爆笑する。
その一つでこの作品がそれなりのエンターテイメントに早変わり。
473 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 13:34:36
現実世界でものを考えられないづんゐ痴。
刑を軽くしようと思ってるってのも腐れてるが、
でも軽くしたいのなら、未決のうちに頃した「F」に奉(たてまつ)げる、エロ表紙本を出版させるか??
被害者遺族にさらにダメージを与えるようなことをすれば、これは厳罰だろ。
ひょっとしたらこれを読んだ美雪検事が、性のエリート菊自慰に感動して、求刑が軽くなって・・・
なんて絵を描いているんじゃないだろうな?
474 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 13:37:33
出所したとこで冬夫に刺されて死んでしまう
ラスト希望する。
そういや現実の殺人犯で
「陪審員が全員女なら、自分の味方をしてくれる」
とか抜かした奴がいたそうだが、
菊もなんかそれに近いもんがあるな。
著者に初校も見せずに本にしちゃったの>中瀬たん
つか犯罪者の本だし、一発校了ですかね。これは。
明日は「オレとふゆかに相談なく、何でこんな下品な装丁にしたのかっ・・・」と
恩も忘れて脳内で暴れだす悪寒。
やっぱあれですか、キョムネツは大ヒット間違いなし?
昨今、若者が本を読まなくなっていると言われているが、やはり殺人容疑で
逮捕された元流行作家の書いたものだからか、その分厚さにも関わらず
売れているようである。
ちまたでは、その内容に共感するものが多いのか、書評なども好意的な
ものが多いらしい。
そんな話を北岡から聞かされた菊自慰は、不思議な思いにとらわれる。
ふゆかとの二人だけの秘密であった秘め事が、世間一般に知れ渡り、
その愛に共感してくれる人々が数多く存在するということは、二人の愛が
世の中に認められたということなのか。
その愛の極みでふゆかをカイくするために犯してしまった罪ですら許された
気がして、菊自慰は呟く。
「ふゆか、これでよかったんだね?ボクたちの子供が、ボクたちの愛を
世間に認めさせてくれたんだよ。ボクたちの愛は間違っていなかった
んだ。オリベタンもこれできっと、ボクの刑を軽くしてくれるだろう。
君のおかげだよ、ふゆか(シコシコ」
みたいなねぇ・・・・
帯にはでかい文字で
「美人不倫人妻SM絞殺事件の真実がここに!!」
などと書かれてるんだろうなw
男と女が抱き合ってチューって少女コミックの単行本か?
そういや内容もその程度だったなwww
帯は爺には内緒で「冷血!」とか「殺人犯が語る痴情の愛!」
とかになっててほしいけど。ww まあ ズンワールドです。
みんな雁首そろえて「感動しますた」って言うのさ。 冬夫も冬子も
ミユキタソもね。
「スリップ男」というタイトルでドラマ化してくれ。
売れるのかなぁ、きょむねつ。
売れない → やはり愚民はお子様ランチ好き → 性のエリートは認められないのさ、ね、ふゆか
じゃない?
一応これまでの流れとして、「誰にも理解してもらえない、二人きりの流刑地」が書きたいみたいだから。
で、獄中で死の間際に思うのさ。
「エクスタシーを知らず、かりそめの愛に浸っている人間の何と多いことか。
それに引き替え、自分は、そしてふゆかは、真のエクスタシーを知ってあの世に旅立てる。」
これで「読者はどちらに軍配云々」ともつながるし。
・・・しかしなんでせっかくの日曜にこんなこと考えてんだ私。
判決の日、法廷に立った菊爺、心臓発作かなんかでしぼんぬ。
白いシミズ姿の冬馬鹿が降臨。手に手をとってあっちの世界へ。
後日談として「キョムネツ」ベストセラー・映画化満員御礼。
あの世から、それを見守る菊爺と冬馬鹿
「私たちの子供があんなに大きく成長するなんて。すごおい」
完
大好評につき、予定を大幅に上回る連載期間、
ご愛読ありがとうございました。
このバヤイのキョムネツの売れ行きって作品のレベルとは何の関係もないんだけどね。
どうせ 扇情的な宣伝文句に踊らされて一部の物好きが買うだけ。
売れれば 宣伝上手、売れなけりゃ村尾ズン一郎の犯罪なんてみんな興味なしってこと。
しかし、ジワジワの口コミ、書評で絶賛、で一般の読者層にも浸透 ヒット、なのか。
でも中身は暗い話なんでしょ。売れなくて返品の山に違いない。
中瀬は腹いせに何かするといいなあ。
>>484 そこはヅンワールドである、とゆーことを忘れないように
灰色地に虚無が黄色で熱情が真紅……。
描いてから気が付いた。
これはシッコとセイーリだ。
>476
つーか、ずん自身が一発校了なんじゃねーの?
それどころか推敲もしてないんだろうけど。
490 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 17:25:25
キョムネツ買う人ってジェンキンス本買っちゃった人とダブる気がする・・。
オフィシャルブログの緊急アンケートきもい
493 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 17:48:23
バカウヨは氏ね
494 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 17:51:25
浦安文学賞の選考委員って、ズン、結構小銭稼ぎしてるんだな。
>人にひんしゅくを買うようなものはエネルギーがないと書けないし、
>スキャンダルなものを書きたい。
確かにズンって凄いエネルギーありそうw。
ついでに、スキャンダルじゃなくて、スキャンダラスやろ。
>>490 「気がする」って、現実と虚構を混同してるでないの。
全てはズンが筆の赴くままに作り上げてる世界。
キョムネツをお買い上げの読者の方々に!
菊自慰と冬馬鹿の睦言録音CDが当たります!”本物です”!!!
表紙カバーのシールを切りとって応募して下さい!!!
498 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 19:55:46
それにしても、冬香って、冬生まれじゃないのに、なんで冬香って名前なんだろ?
これがいしゅつ?
あくまのどくどくモンスター
これがいしゅつ?
500 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 20:28:10
ズンってのも長生きいしてる割には人生経験があまり
豊富とは言えない男なんだろうな・・・
薄幸そうな枕ホステスやB級女優相手のワンパターンのセックス
をもとにした「男とは」「女とは」で20年間同じことの
繰り返し。ジェンキンス本にも劣るわな。
ブログの日記も、オジイチャンの絵日記として読めば面白いのかも
しれないけど、なんか、滑稽通り越して惨めな感じがするなあ。
>>500 でも本人はアクセス統計とか見て悦に入ってそうな気がする。
ほとんどヲチャだと思うんだけどねえ……
>>501 アクセス解析は見せられないと思うな・・・ほとんど2ちゃんでしょ
504 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 20:56:30
ホントは離婚したいのだが、そうしたら「不倫」業が
成り立たなくなる ⇒だから「仕事」上、やむなく結婚している
・・・とゆーなら、分かる(少しは)。
いずれにせよ、嫁娘、打算の家族なんだろう。そう考えりゃ
渡辺も可哀想。
ワープロ(つかパソコンのことだよな?)使えるだけで有能認定してくれるズンに
アクセス解析とか言ったって…
「ほ〜ら渡辺先生。今日一日でカウンタがこんなに回ってますよ〜
有名作家の○○先生よりも多いですね渡辺先生すごおい」
くらいにおだてておけばいいんだよ。
506 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 21:54:11
「昨日、編集者の有志の人と、着物を着る会を、
向島の「大漁」という、ふぐ店でする。
そのあと、向島の料亭で芸者さんを呼んで楽しむ。」
センセイ、そんなことやってる場合じゃないですよ。
・・・そっれにしても、ヒデー文章だなあ。
507 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 22:06:30
>ほ〜ら渡辺先生。今日一日でカウンタがこんなに回ってますよ〜
すごぉい
>>506 読点の異様な多さといい、だらだらとした文章といい、小学生の日記レベル。
これで言葉を操る職業に就いているんだからなあ。
>社内でも評判ですよ
趣味が悪いってか
つうか 佐伯社長が真面目に論ずるレベルにも達してないし・・・
ただし、 日経内でもさすがあんなチラ裏グロ作文をのっけてることを
恥じている人もいるんだとちょっとほっとした。 真面目に文化欄作ってる人
たまらん罠。
うん、、、禿同
日経の文化面にいろいろ刺激を受けているので
あの小説が、、あうあうあうあうあうあう
ソロモンの王宮みてて、同じ作家でも北方謙三は渋くって
いいな〜誰かとは大違いだな〜と思った
比べてスマソ
昔、五木寛之と渡辺淳一の区別がつかなかった。
愛ルケ読んで反省したよ。すまん五木。。。
>>510 読んだ。このコメント誰かに似てるんだよね。どっかで読んだ気がする。
ネットにも顔出してるひとなんじゃないのか。
517 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 00:49:25
「みんな大変」(着物を着る会)
・・・実は読者のことを思ってくれてるズン先生です。
518 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 01:08:36
今日の回では、菊自慰が「運動」してましたね。
その上 汗までぬぐって。
自慰ばっかしてるから、55歳にはさぞかし運動はツラかろう、と同情。
519 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 01:13:19
>>510 この人、ズンよりずっと筆が立つね。
内容も文章もそろってまとも。ズン文学なんか語るの勿体ない。
>>450 >ドドメ色でしょうか?
コーヒー吹いたww
ドドメ色は、桑の実の紫色なのです
「と」に使うなんて、とんでもないのです
あれ?一般的に「すごい」って表記すると思うが
ズン語録?では
「すごおい」or「すごぉい」どっちだったっけ?
本日(月曜日)のあらすじ
菊治は想定の出来栄えに満足しつつ、自分を「終わった作家」扱いしていた男だった出版部長に目をやるが
「心に沁みた」と言われたり初版は十万部を予定しているうえに増版の準備もあるという言葉に菊治は満足する
そして、表紙の絵を基調にし、派手なコピーが踊る新聞広告の原版を見せながらこれを5段抜きで出すと言われる
ズン的には立派な扱いってことだったらしいです<装丁
大人の純愛に浸りたい方は履歴書をどうぞ
交換日記萌え〜
お、日直さんにリアルタイムで遭遇しました。
毎日お疲れ様です。
日直さん、乙。
「素敵で・・・・」またまたズンの不気味表現にorz
冬香遺族カワイソス(´・ω・)
今朝もヒドイね。
殊勝な態度に怒りを覚えるが
怒鳴ったりしない大人なオレ様がよく描かれてます。
履歴書の仲代達矢・恭子さんの日記帳の話。
ズンはほんとうにこれも「利害関係のからむ結婚という結びつき」と
思うのか。 寒々しい心根も持ち主だよ。
「死を賭けて女を愛した作家の・・・」って
いったい菊痔がいつ死を賭けたってんだよ
うっかり殺しちゃって、それを気がついたら死んでたみたいにしか言ってなくて
覚悟もな〜んもない爺が自分の保身ばっか考えてるだけのくせに
「愛する女の望むように自分の人生をかけて殺した」みたいに書くんじゃねえよ<鍋
冬香の遺族関係者が新聞見たら、即刻出版さし止めの請求をするよね。
でもこれは現代小説じゃないから、そんなシーンはないか。
冬遺族は読んで感動するんだよ。キョムネツ。ズンワールドでは。
どうして本の帯に「問題の性犯罪者の告白本」
「小説家はこうして殺人鬼になった」とか書かないのさ。
乙です。
キョムネツまだ発売してなかったのか。
となると裁判前か中の発売になるのか。発売によって各所に多大な波紋を広げそうだが皆共感しちゃって‥‥
・読者→刑の減刑を求めて署名活動。冬夫もこれに賛同
・裁判長→執行猶予付の有罪判決を下す
・ワッキー→「取調の際に無礼な事をした」と菊に謝罪
・織部→キョムネツを股間を濡らしながら読んだ彼女は菊の出所後直ぐ男女の関係へ。性のエリートへの道を歩みだす
・冬子→相変わらず男女の関係が続いていた菊と織部の前に、美しく成長した冬子が現れた。彼女はまるで冬香の生き写しの様で(ry ‥三人で性のエリートの道を歩み出した 完
‥なんて展開にだけはしないでおくれ、ズンズン
まあズンワールドの前にはそんなこと無意味だと理解した上であえて言おう。
普通、作家が何らかの犯罪起こしたらその時点で新たな作品は当分は出版停止、
連載は打ち切り、場合によっては現在出てる出版物も本屋から撤収ですよ?
たとえそれが殺人のような重罪ではなく女子高生と売春といったレベルの犯罪でも。
まあ何が言いたいのかというと
「何デカい態度してるんだよ自分が人殺しだってこと理解してるのか?
本を出してもらえるだけでも感謝しろってんだこの変態殺人犯が!」ってことだけど。
この駄文も「秀才そうな編集者」から「深くて」「リアリティ」ある小説と言われているんだな。
馬鹿を持ち上げなければいけないの秀才は本来相当ストレスが溜まるはずだが。
このあたりの苦悩、苦痛を描けないのは、リアリティないんだよねぇ。
>昨日、編集者の有志の人と、着物を着る会を、向島の「大漁」という、ふぐ店でする。
というのはやっぱり深くて、リアリティあるズンの小説に感服しているヨイショ組なのか。
最近は画伯も暴走してるよ。
虚無熱の表紙、ヒドス。
ズンは男と女が抱き合い、接吻してる姿〜〜〜〜って書いてるけど
裸とは書いてない。
なのに、画伯は真っ裸で書いてるし。
御丁寧に、なんか互いに手で弄ってるふうに描いてある。
こんな下品な装丁の本、いやだよ。
537 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 09:36:10
>>510 > こんなの見つけた。
>
ttp://www.chemicaldaily.co.jp/news/zbk/z20050912.html >余談ではあるが、渡辺氏が自著の中で、札幌医科大学を辞め作家になった理由として、当時有名な和田心臓外科チームに属
>して居たが、和田教授の日本初の心臓移植の件で世間から強い批判を浴び、それに関する新聞記者とのインタビューで上司の
>和田教授を批判したと誤解され、居づらくなって大学を辞め、東京に出たと述べて居られる。然し、本当は女性関係でトラブ
>ルが続出し、札幌に居られなくなったためであるという人もいる。いづれにせよ、若い頃から女性関係は可成り派手であった
>様で、その経験が今生かされているに相違ない。
つか、整形外科医の鍋自慰が、な ん で 「心臓外科チームに属して」いなきゃならねえんだ?
538 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 09:39:04
>>530 つかづんワールド以外では、遺族が差し止め請求する以前に弁護士が止めるだろうよ、出版。
>>538 止めるね。
菊痔の弁護士はキョムネツのことを知ってるんだろうか。
あれ、そういえば原稿を持ってきて欲しいとか言ってなかったっけ?
540 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 09:49:55
>若い頃から女性関係は可成り派手であった様で、
>その経験が今生かされているに相違ない。
・・・そうかなあ。
これだけ緊張感のない甘ったれドモのダラダラした戯言
しか書けない (しかも、作者は72歳!)とこみると
極めて薄っぺらな関係を弄んでいただけじゃないの?
541 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 10:08:37
>>537 ああ、和田移植って有名だよね。
溺れた大学生を、まだ生きてるのに(少なくとも心臓は)
手当しないで、心臓移植しちゃったやつでしょ?
移植された心臓は、数時間くらいしか持たなくって、
結局二人死んだんだけど、「日本初の」って事でビデオにも
撮ってて、論文も出したけど、非難されたっていう。
>>540 「派手」とは書いてあるけど「濃厚」とかは書いてないから、それで
間違ってはいないかとw
543 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 11:11:58
>>541 >>541 >
>>537 > ああ、和田移植って有名だよね。
> 溺れた大学生を、まだ生きてるのに(少なくとも心臓は)
> 手当しないで、心臓移植しちゃったやつでしょ?
> 移植された心臓は、数時間くらいしか持たなくって、
> 結局二人死んだんだけど、「日本初の」って事でビデオにも
> 撮ってて、論文も出したけど、非難されたっていう。
一つ間違いがある。移植された心臓は83日もった。世界で流行のように心臓移植をされていた当時としては長くもったほう。でも、活きのいいレシピエントに、活きのいいドナーの心臓を植えたのだからむべなるかなw
当時は実名で報道されていたらしく、ドナーは山口さんという20才位の青年で、レシピエントは宮崎さんという17才位の少年だったらしい。
でも、整形外科のづんが移植チームであったわけではないことは報道されていないが間違いないだろう( ´,_ゝ`)プッ
544 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 11:21:27
545 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 11:49:10
自分だけだったらすまんが
「秀才そうな編集者」っておかしくないか?普通「頭のよさそうな」とか
「かしこそうな」とかにならないかなあ。「〜そうな」は形容詞のあとについたほうが
すっきりする。現代国語の先生いたらおしえて。小中の国語れべる?
この変な言い回しが気持ちわるさをぞうちょうするんだ。
>>510 >然し、日本に於いて今はその話題性で人気を博しているが、
>この連載が終われば、大多数の読者から忘れ去られることは間違いない。
社長乙! イカス!
本当に話題性だけwww
社長の文章スバラシス
この社長とか仲代さんとかは普段からいい作品をたくさん読んでるんだろうな
いい文章を読んでなきゃいい文章は書けないと思う
>>545 優秀に見える、とか、もうちょっとなんとか、仕事なので
有能そうな、くらいならまだマシかもしれないね。
初版10万って小説だとかなり大きな数字ですよね〜。
漫画じゃあるまいし
「死を賭けて女を愛した作家の・・・」って
どう考えても間違いなんですけど‥
この人本気で死のうとした事一回もないですよ。
殺そうと思った事はどうやら何度かあるのは
自分でも認めてるみたいだけど。
文法が間違えてるのか、それとも本気で忘れてるのか
>>550 「畢生の・・・」を使いたかっただけではあるまいか?
だから前後関係はどうでもよい。
「命を賭けて・・・」は、物事がうまくいけば死なずに済んで、
うまくいかなければ死ぬ、って感じだけど
「死を賭けて・・・」って、物事がうまくいったら死んで、
うまくいかなかったら死なないで済む・・・のか?
猟奇殺人の犯人が、自分と被害者をモデルとした恋愛小説を書いて出版したとしたら。
2ちゃんにスレが立つ。祭りスタート。電凸が出版社に。不買運動開始。
出版社の他雑誌販売数激減。株価暴落。
中ちゃん、ありえないよ。やめなよ。
「凍れる心臓」とかいう和田移植に関する本を読んだとき、
ズンがたまたま同時期に札幌医大に在職していて、
本でもコメントしてた希ガス。(間違ってたらゴメン) もちろん、
ズンは移植チームなんかじゃないよ。 そんな優秀なわけない。
ズンの移植した心臓なんて、3日ももつまい。
すべて「ありえない」ことが次々と起こるのが、ズンマジックなのです。
こうズンは言ってるわけだが。
>朝のテレビドラマなどでも、普通の家では起きそうもないような大きな
>事件が次々と起こりますが、小説で大事なのは「リアリティー」です。
>なぜこの人がこういうことをしてこうなったのかという、心の背景を皆が
>納得できるように書かなければなりません。
笑わせるぜ
リバーシブルになってて裏が
>>532だったら中ちゃんGJだが。
アイルケもリバーシブル帯きぼん。
表
「愛で死なずに、何で死ぬの・・・」恋愛小説の大家が描く、畢生の大作!
日経連載時旋風を巻き起こした真の大人の純愛小説、ついに刊行。
裏
「ごわっ」ありえない人物設定、ユニークな時間軸!
あまりの暴走ぶりにネットでもすごおい話題に!
あの不倫小説の「大御所」が放つ、笑撃の作品!なのか。
キョムネツの内容が微妙に変わってね?
男の性=射精=尻すぼみ、女の性=妊娠出産=末広がり
というテーマが自ずと浮かび上がってくる小説だったよね。
ひひん
キョムネツが世に出るらしいのだが、まさかこのまま小説中小説とかいって
キョムネツそのものの連載が1年くらい続くなんてことがあったらどうしよう。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
珍しく「社長」の視点が2ch寄りだからって、そんなに激賞するものかw
>
>>548 まぁ、珍しいよね。普通社長って何かしら人間関係があるものだから、
褒めることはウソでもバンバンやって保全を図り、貶すことは用心深いもの。
あの社長は、なんだか個人的恨みがあるのか?位に暴露話したりやっつけ話いれてるね。
>>533の予想展開をたどりそうになっている昨今、
社長くらいに地味にバッサリやっていただかないと
こっちの身が持たん。
ボイレコ 検察の手に渡ってるみたいに仄めかしているんで、
裁判で やはり万人に聞かせるつもりなんだな。 「殺してぇ〜」
「ハァハァ」「げおっ」「ごわっ」 傍聴したいよ。ww
>563
昨今のズン作品読んでたら、これぐらいの感想は普通に出ると思うが。
「社長」のお話しは、匿名の2ちゃんねらではなく、
筆者と同等もしくは以上の社会的地位の高い個人が実名で
アイルケをおとしめたという点に意義があるのです。社長gj
うん、会社名+実名で批判するのってかなり勇気がいることだと思うよ。
鳥社長とは大違いだなー。
>>556 づんゐ痴のほざく「リアリティー」ってのは
しっかりしたお母さんにきちんと躾けられた三人の子持ちの主婦が、いきなり得体のしれない爺と(ノ゚∀゚)ノはめはめ。
して正月二日と自分の誕生日に外泊して、首絞めセクースにはまって最終的に頃されるってことか??
>この連載が終われば、大多数の読者から忘れ去られることは間違いない。
いえ、その汚名は末永く冷笑と共に遭遇してしまった皆様の胸に刻まれるのです。
づんは札幌医大からは(相手にされたかどうかは別として)、女問題でejectされたのは間違いないだろう。
んで、当時試してみようとして、女にひっぱたかれたり、逃げられたりして実現できなかった「ワカメ酒」
「絞扼セクース」を存分に登場させてるのだろうな( ´,_ゝ`)プッ
「圧倒的な愛」にはまれば、ワカメ酒も「リアリティー」ってわけだ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
今さらだが、噂真のデータベースで渡辺淳一でサーチしてみた。
ttp://www.uwashin.com/ 「02年01月号特集02新作「シャトウ ルージュ」が話題の 渡辺淳一の性愛生活を愛人が全告白 私は2年間の愛人生活で性病までうつされた……。」
現実でもやっぱりコンドーム使ってなかったんだね、鍋。
懺悔します。
ズンが札幌医大を辞めた理由について和田移植について告発して云々という
ダ・ヴィンチに載ってた戯言をつい先日まで鵜呑みにしてました。
札幌医大の皆様すみません。
>>563 着物でふぐの会、乙でした。
大変でしたか?
>>573 和田教授をモデルにした小説が問題になった、という事じゃないのかな。
>>558 桐野アニキの顔がずんいちのタイプだっただけさ
>>572 こっちも女秘書話がかなり面白かった。噂の真相休刊か。
ズンも枕を高くして駄文を書きまくり状態なのだな。
02年05月号特集05川島なお美や新愛人も知らなかった
作家渡辺淳一と腐れ縁の4人の女模様
●レポーター 曽我静太郎
著者: 不明
日付: Mon, 17 Feb 2003 12:30:37
579 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 21:03:39
出版社に対し「あれほど自分を冷遇しながら、
商売になりそうとみるや急に下手に出やがって!」と
怒りたくなるのは、まあ分からぬではない。
分からぬではないが、しかし、こんな菊自慰に全くシンパシー
が寄せられない理由を少しは考えろよな、ナベ自慰。
580 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 21:28:58
古い言い方だけど菊「児」を見てると、一体幼少時に
どんな躾・どんな教育を受けたんだろうか? っていつも
思います。
ナリは55歳、その幼稚さときたら「児童」そのもの。
そのくせ子供らしい素直さもなく、
口をつくのは不平不満とオレ様自慢。
作者も作者でこんな「欠陥児童」を、自分をダブらせた
”ヒーロー”として書いてるし・・・。
救いようなし。
明日は「死を賭けて女を愛した作家の、畢生の大作」というコピーに
自己陶酔するんでしょうね。 楽しそうで何よりです。
おやすみなさい。
あーアマゾンで書評書きてぇ
>545
国語教師ではなく、外国人向けの日本語教師でよければ。
「名詞そうな」は一応ないって教えます(一応と入れたのは、いい人そう、のような時もあるから)。
ただ、「形容動詞そうな」があるので、「秀才」を「にぎやかな奴」などと同じように「秀才な男」と言う人は
「秀才そうな男」っていうかもしれないです。
なんかへん。
秀才っぽいとは言うけどな。
あそこは賢そうな、仕事ではキレ者でありそうな、ってかんじかな。
秀才って言葉になんとなく若さと頼りなさを感じるんだけど、自分だけかな。
「秀才そうな」が正しいかどうか分からんが
編集者につけるには変な気がする
「死を賭けて女を・・・」ではなく、「死を賭けた女を・・・」の間違いではないかと言ってみる
587 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 00:11:16
>>572 傷害罪で訴えたらいいのに。ズン自身がリアル流刑地に行くことになる。
588 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 01:38:43
例の「国家への反抗」はどうなったんだろうか?
キョムネツ出版で、もう忘れたのか。
老人の反抗も大したことないね!
>>588 ズンは、ボケが始まっているので、
3日経つと前に書いたことを忘れるのです。
ゆうべ閉店間際の本屋に立ち寄ったら、
「虚無と熱情」を並べてたよ。あの装丁でそのまま・・
中身読んでみたかったんだけど、手に取ることもできなかった。
まさか、新聞連載中にこんな手に出るとは・・
コラボかよ、すごいなズン。
間違っても買う気にはならないと思うが。
592 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 03:10:56
えっつまじ??
>>591 それで「と」は何色だったの?
やはりドドメ色だったの?
本日(火曜日)のあらすじ
菊治が他人事の様に本を眺めていると、中瀬が「著者謹呈」として送りたい先があれば知らせてくれと言うが
人を殺しておいてそんなことはすべきではないのではないかと考えていると
中瀬はこれを読んでもらえば「人妻を弄んだ挙句、殺した」という汚名を返上できるかもしれないと言う
菊治は世間で自分のやったことがそんなふうに言われていることに憤るが、改めて送る事をすすめる中瀬に
「なにも望んでいない」と「本を送るのは待ってくれ」と言い、できあがった本に目を通したいと思う
挿し絵を見る限り「と」はとりあえず白以外です
多分、明日から村尾センセー自らによるキョムネツのストーリー解説で数日ひっぱる悪寒
日直さん、乙です。
>これを読んでもらえば「人妻を弄んだ挙句、殺した」という汚名を返上できるかもしれない
汚名って・・・汚名じゃなくてそのものずばりなだけなのにね。
それどころか「人妻を弄んだ挙句殺し、それをネタにカネ稼ごうとする鬼畜」に格上げだよね。
おはようございます。
俺、絵について完全素人なんだけど。
同じ本5冊積み重ねて、斜め上から見て、
どうして、一番下のが、一番分厚くなるんだ?
やはり、ズン界では蟻なのか。
ついに中瀬さんまでアホに改造されてしまった・・・合掌。
首絞めプレイに熱中する冬馬鹿にせがまれ ちとうざくなって
力入れすぎたら、アボン
↓
もっと誠実な、深い文学的な理由
なんじゃそれ。
日直さん、乙!
今日の本の装丁は無地でHな絵はないのですか?そうですか?
ズンは葛藤wを描いてるつもりだろうが
安い一人マッチポンプを読まされてると感じるのは自分だけでしょうか?
誰もわかってくれない→やっぱり出版される→望んでない、待ってくれ
おめでたいなw
明日は 独房でキョムネツを読む、冬馬鹿降臨、
「ふゆか、俺達の子供がやっと産まれたよ」(ヲエップ
冬馬鹿話さないが微笑む、ハァハァ、ドクドク・・・でしょうか?
601 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 08:11:59
>送りたい先があれば知らせてくれと言うが 人を殺しておいてそんなことはすべきではないのではないかと
それ以前に人妻を弄んだ挙句殺しておいて、エロ駄文を出版しようということをすべきではない、と思わないのですか、そうですか┐(・〜・)┌
しかし本を送るという提案に対して「待ってくれ」であって完全に断ったわけではないからなあ。
数日後にはそうだ送ってみよう、とか言い出しそうで怖いよ菊自慰だし。
せめてタカシとか出版関係者、せいぜい大学の同僚や元妻くらいにしとけよ。
間違っても「漏れとふゆかがどれだけふかあく愛し合っていたか真実の姿を知ってほしい」
とか言って入江家に送るのだけは勘弁な。
>>602 >間違っても「漏れとふゆかがどれだけふかあく愛し合っていたか真実の姿を知ってほしい」
とか言って入江家に送るのだけは勘弁な。
漏れも今朝 この可能性を考えたよ。 ズンワールドだ。 蟻じゃないの?
つーかそもそも、「男は射精のあとすべて虚しい、女はいいよな、男がヘコヘコ
頑張れば頑張るほど、どこまでもカイくなって限界知らず、その快感は妊娠
出産までつながってんだろ、やってらんねーよさよーなら」
って話じゃなかったっけ、キョムネツって。
どこが、文学的に深くて、それを読んだら菊の冬バカへの愛が感じ取れる
ような話なのか、ほんとーーーーーにギモンだ。
ナベ、キョムネツの内容設定、忘れちゃってんじゃないの?
当初の予定の三角関係のほうか、でなきゃリアル愛留毛になっちゃってる
可能性大だな。
誰かボケ爺に、キョムネツの内容を書いた際の原稿を読ませてやってほしいのです・・・
冬との愛の結晶という概念は、
単に冬に励まされて書いたから出てきただけで、
二人の愛し合っている様子を書いたわけじゃなかったはず。
でも、そんな理屈が通じないのがズンクオリティ。
607 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 09:24:10
しかし「ワカメ酒」や「頸絞め(ノ゚∀゚)ノはめはめ。」のどこが「弄んで」いなかった、ってことになんのかよ( ´,_ゝ`)プッ
頼むから入江家に送るのだけは本当にほんっとーに止めてほしい。
まあ、実際にこんなものを送った日にゃあ、
冬夫から確実に損害請求(精神的苦痛に対する)求められるのは確実なんだが、
ズンの頭に常識という文字はないからなあ。
もう出版社もいい加減こんな奴見限れよ。
中瀬からズリネタの差入れキター!!!!
明日も少年のようにドクドクと菊汁を・・・オェー!!!
610 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 09:46:09
>602
>しかし本を送るという提案に対して「待ってくれ」であって完全に断ったわけではないからなあ。
数日後にはそうだ送ってみよう、とか言い出しそうで怖いよ菊自慰だし。
夜、冬馬鹿に訊いてみるのです。
「どうする…」
冬香は微笑んで、微かにうなずいているようである。
「じゃあ、ふゆかも、送った方がいいと思うんだね」
で、誰に贈呈するのか知らないけど、その贈られた主がキョムネツに感動し、法廷で菊自慰を弁護する…と。
そもそも菊痔が冬香を「愛」していた描写ってあったっけ?
会ったらヤって別れる、という典型的な不倫カップルの行動だけで、
単なる性欲の対象でしかなかったと思うんだけど。
あれを「愛」というのならチャイナパブに入れあげるオヤジだって
十分に愛を語る資格はあるわけで。
>>611 そういうオヤジはきっと、ハイヒールネックレス以上の
プレゼントとかもしてそうだしね。
明日に期待しよう。「もっと誠実な、深い文学的な理由」
とやらがどういうものであるのかを・・・・・無理か。
614 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 11:42:49
どんな純愛だって(ノ゚∀゚)ノ はめはめ行為それ自体に「文学的な理由」が
あるとは、到底思えないのに、この純粋肉体関係にどんな理由があるんだw
ほんとに なんのエピソードもなかったね。>菊冬
ただただ ハメハメ、阿呆の一つ覚えみたいに。
617 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 12:28:15
そもそも「文学的な理由」って何?
辞書によれば、@文学にかかわるさま。A文芸作品にみられるような趣があるさま。
らしいけど?
とすると、菊が冬の首を絞めて殺したのは、@かAの理由があったということなのかっ…
意味不明すぎ。
618 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 12:29:31
↑追加。@とAは「文学的」の意味。
>>614 そこは「愛ルケのキーワード」という名のスレですか?w
ズンって本当に図々しいね。
誠実な、深い文学的な理由って言い切っちゃえば、自分の書いた作文
の中にはそういう側面がある、だからそう嫁って言うことでしょ?
なんでこんなまがい物が文壇の大御所、って言われて珍重されてるわけ?
「凶作」じゃなくて「競作」・・・・吊ってくる
2日、3日のあまりの駄文に耐えかね、11月4日に日経に苦情Tel
「あと、1、2ヶ月ですから堪えて頂けませんか。
お正月は大丈夫ですので...」
最悪、今年いっぱいいっぱい、なのか。
>>623 大丈夫って・・・(笑)
耐えてくださいというのもすごいよね。
>>620 10月3日の某テレビ番組で、おいしいサンマが放送されたとして、
それを見たカッコつけたがりの勘違い野郎が、いつまでたっても
10月3日に釣れたサンマがウマイと思いこむようなもの
>>623 日経の担当者も大変だな。
「なんで俺が書いたわけでもない駄文のせいで頭下げなきゃなんないんだ」
とか思ってそうだ。
しかし「あと、1、2ヶ月」は続くのか…。
解約するぞゴルァという電話が殺到したりしたら打ち切りになるのかなあ。
>>623 年内終了かあ。 目出度いことだけど、 どうやってこの駄文のオチをつけるのか
見ものですね。 脳内でなのかなのかやってる時間はないと思われるのだが。
ま、その時は「そこから先のことは、菊(ry-」という伝家の宝刀がありますね。
>>623 今年の春夏あたりもそんなこと言ってたんだよね。
秋には終わるとか。結局ずるずる延びてるし。
はっきり期限を言わなかったあたりがちと不安。
あと1、2ヶ月って事は、終わりも見えてないんだよね・・・
>>621 ヘタ過ぎて泣けるな
チュプ、もっとガンガレ
630 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 13:30:50
日経にものすごおく好意的に解釈すると、
失楽園のヒットよもう一度、というつもりで連載をお願いしたところが
あまりにひどい駄文で抗議殺到、不買運動まで起こる始末。
しかし連載を続ければ話題になって宣伝効果はあることだし、
ついでに渡辺ズン一という作家の基地外ぶりを世に知らしめて葬り去る、という社会貢献も果たせて一石二鳥。
だといいんだけどなぁ…
でも二度とこんな作家起用しないでほしい。しないと思うけど。
>>621 鬼女板を持ち込むなヴォケ
文学板は文学板。
>>632 でもさ、鬼女板のレス数とここのレス数ほとんど一緒。
文体も似ている人多いし。
>>633 両方見てる人+書いてる人は多いけど、
ここでは「文学」の話で、あっちは雑多な話…と
使い分けてるんじゃないかな。
そして、鬼女板の話をここにコピペされても「それもうあっちで見たから」と
思うことが多い。
>>623 ダサヒの柳美里の時の様にずるずると連載続けたらどうしよう。
日経はダサヒの様にすっぱり切る事出来なさそうだ。
けんじへの攻撃は続く。これは消されるでしょーね。
■名前は控えましょう
ここではなるべく相手の名前をいうのはやめましょうとなってます。
だから、おい、けんじ、いいかげんにしろとか、
けんじさん、もうやめなよとか、けんじ君、何考えてんだとか、
けんじさま、お勉強したら、とか、けんじ、けんじ、けんじと連呼したりとかは、止めたほうがいいでしょう。もちろん、けんじ、お前バカじゃねえか、
などとお下品な言葉はだめですよ。あの方も、もうわかってきたでしょうよ。
それでなくても、これから検事が出てきて、またひどいことになるんですよ。
KENJIなんで発音は聞きたくない気分です。
通行人E (2005-11-08 14:04:03)
>>634 同意。
話題が一緒だからってどこでも同じペースで書き込む人が多くなった。
正直つまらないと思う。
638 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 15:52:49
鬼女板のアホババアに文学性を求めても無いものねだりだからな。
↓ 閑 話 休 題 ↓
ところでこの本を「入江家」に送るのは絶対に止めてほしいところだが、
「元妻」に送るのもどうかと思う。
何が悲しくて元夫の不倫の記録を読まなきゃならんのだ。
例えもう愛情なんぞは無いとはいえ。
>>640 リアルなら両方ともとっくに首吊ってるよ・・・・
今日のポイント
「別に、俺はなにも望んでいない」
心証だの減刑だの目一杯気になってたクセにwww
643 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 17:26:12
心証だの減刑だの気にするんだったらまず、マスゴミがどう報道しようが、まず謝罪と反省するニダ!!
なーにが人妻を弄んだ挙句殺したとはひどすぎるだ。ひどすぎるのは藻舞だよ
混沌とした状況・・・
一体ここはどこの板なのか、なのか。と思ってしまった。
「人妻を弄んだ挙句、殺した」
無責任な世間どころか出会いから殺す所まで
つぶさに見てきた(いや読まされた)普通なら味方のはずの読者でさえ
「人妻を弄んだ挙句、殺した」なんてひどい!と言われても
えっ違うの?そうとしか読めなかったけど?と思ってしまうのだが。
>>645 おーーー!!!朝読んで自分もまったくその通りの事を思ったよ。
本人はとってもふかあい愛を描ききれてると思ってんだね。
幸せなじーちゃんだ。
文学板らしく今まで与えられた情報を元にキョムネツの内容を誰か推測してみて。
・菊の若い頃の三角関係のドロドロを描くとかいうのが当初の構想
・男の性は射精したら虚無だが対して女の性は末広がりでryというテーマが
自ずと浮かび上がる仕様の小説で、お子様ランチのような恋愛(例:冬ソナ、セカチュー)ではなく
性のエリートで真のワロスな大人の恋愛を描いたらしい
・主人公の無意と満子がはめはめしまくり、最後に無意は虚無の荒野に旅立つという悲しいED
・菊が生み出した自分ひとりの子供であり菊冬の間に生まれた愛の結晶な子供という作品
648 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 19:16:44
会社で日経とってるんだけどいい加減胸糞悪くて
先週ぐらいからこの糞小説もどきは読むのを止めた。マジ反吐出そうになる。
しかし、ここに来てレスを眺めてると
簡単に本文が連想されてしまう。
直接読むよりは不快感は少ないが
もうスレも見に来ない方が精神衛生上いいのかな、とか思っいる。
>>645 まあ「弄んだ」というと一方的な感じがするからね。
冬香も菊治に相当入れ込んでたみたいだから、どっちもどっちかも。
ヘンなエロ人妻にハマった挙げ句うっかり殺人者になっちゃった、でFA?
651 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 19:47:32
>>647 >主人公の無意と満子がはめはめしまくり、
多分 愛ルケと同じくこれ以上の内容はないのではないかと・・
ストリーもへったくれもなく、ハメハメして無意が脳内で演説してるだけ。
万個のイメージは冬馬鹿同様 桃瀬若菜チャソ。
「人妻を弄んだ挙句、殺した」と書かれるのと
三人の幼子がいる人妻を絞め殺すのと、
どっちがひどすぎるのでしょうか。
とい観点からは全く書くつもりはないんでしょうねえ、この惚け自慰は。
654 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 21:44:27
これ菊治が自殺して終わるんだろw
展開がミエミエ
>> 654
きくじが自殺する(できる)と思っている読者は少数派かも。
たとえ小説とはいえ、たとえきくじとはいえ、「自殺しろ!」ともいいづらいが、
本当に自殺したら、「ほっとした」と「溜飲が下がった」の間くらいの感情を抱かずにはいられまい。
不平を漏らしつつクサイ飯をしっかり食い、権力の抵抗にどくどくと自慰しまくり
さらにはズリネタ用ボイレコをムショに持ち込もうとしている菊自慰が自殺するわけ無いと思うな。
ムショで男共に菊の菊を犯されまくり「ふゆか…僕汚れちゃったよ…」とか言って
絶望のあまり命を絶つならともかく。
自殺よりも冬馬鹿の両親が投げつけた石が
後頭部に当たってあぼん、の方がいいな。
宮刑キボンヌ。
659 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 22:57:04
>582
星ゼロとか、星ー∞とか付けられるようになってからにしろ。
「実は、用意してあるンだよ、アレ」
「は? アレと申しますと?」
「トボけるなよキミィ。キョムネツだよキョムネツ」
「え"…」
「ほら、昔、村上君の本であったじゃないか、赤いのと青いのと」
「ええと、村上…」
「キミの世代には人気があるンだろう? なんとかの森っていう」
「あっ、ノルウェイの森ですか?」
「そうそう、それだ。アレみたいにさ、赤の愛ルケ、青のキョムネツで並べて売ればいいだろう」
「あの、先生、ノルウェイの森は赤と緑でしたが…」
「なンだ、青でも緑でもそンなこたぁどっちでもいいよ。いっそ赤と白にするか」
「はぁ」
「こりゃ話題になるぞ。赤と白。情熱の赤と虚無の白だな。書店でも目立つだろう」
「はぁ」
「真ん中にロゼを入れれば、ワインみたいでいいな。若い女が3冊揃えて買っていく」
「ロゼ、ですか。川島なお美さんにでも書いていただくんですか?」
「ああ、川島君か。なるほど、それは気づかなかったよ。メールしておこう」
「先生、あの、まさか、その3冊とも」
「日経もいろいろあるだろうが、これでビルが建つぞ。なにしろ3冊同時だからな」
「はぁ」
662 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 23:35:32
もう脳内演説は聞き飽きた。言いたいことが
あるなら、キチンと言葉にして言え。
脇田刑事との「戦い」もいつのまにか終わっちゃったし・・・。
菊自慰って、自分が勝てそうな相手にしか
「戦い」をしないんだよな。 オナニーを「国家への反抗」
などと言うあたりが既にガイキチ。
改めて読んでみると・・・何かが違うようだ。
文章が書き換えられている!そんなことが…。売る為ならなんでもやる男だ、中瀬は。
菊自慰はいらつくが、これならやはり圧倒的な愛故につい力を入れすぎてしまった事故ということの証明になれるかもしれないと、思い直す。
執行猶予付きで釈放される爺。
迎えに来たのは元奥でもなく息子でもなく、祥子だった。
「入江さん一家、あの本が送られて来て間もなく、心中したわ」
そ、そんな……ふゆかの子供達まで…俺の、せいなのか…。
「私の家族を返してよ!あんたなんか死んじゃえばいいのよ、このクソ爺!!」
セーラー服を来た少女が突然現れ、叫んだ。
ふゆかの娘なのだろうか。きっとそうだ。
そうだ、ふゆかの代わりに(一家と言う考えは出ない菊爺)自分が生活の面倒を見よう。もともとふゆかと一緒に暮らすはずだったのだから…
「おじさんと暮らそう…」
「ふざけんなよ!誰が人殺しなんかと暮らすかよっ!触んなよっ、この変態オヤジ!」
それからのことを菊爺はよく覚えていない。
「未成年者略取」だとか「強制猥褻」だとか「現行犯」だとか…
今、菊爺は北海道にある刑務所に収容されている。
粉雪が舞う姿は、まるで、ふゆかが風の盆を踊っているようだ。
きれいだよ、ふゆか……ふたりで踊ろうか……
よくぞここまで耐えた!最後までお読み頂き誠に有り難うございました。
(完)
最近日経を取り始めたらこの小説が載っていて
毎朝読んでなんとも言えない気分になっていた。
このスレきてみておかしいよ、と思いながら読んでいる人がいると判って安心した
ご好評につき「愛の流刑地」の連載延長が決まりました。
>>666 ただし掲載誌は赤日新聞に引っ越しになります。
菊痔いきなり死ぬかもね。
今まで良識をことごとく裏切ってきた男だけに、
キョムネツが売れて、ニヒルな自分に酔った姿で箱根あたりにドボン。
ついでにズンもドボンしてくれると非常に有難い。
本日(水曜日)のあらすじ
菊治に本が届いたのは看守の点検ために三日後なったが、菊治は意味ありげな帯のコピーや目立つ装丁に満足するが
「女を愛しすぎた結果、死を賭けることになった」にすぎないと思うが、そこまではわかってもらえないだろうと諦め
自分の書いた文ながら本になると新鮮で、午後から消灯時間までの間に読み終え、本を枕元に置いて休んだ
無意という男が満子という女を激しく愛するが、彼女の「熱情」についていけなくなり、男女は愛するが故に「乖離する」
という「圧倒的なリアリティ」を自画自賛し、これを読めば自分の気持ちがわかってもらえるかもしれないと期待する
今日の被害者、点検係の看守さん
広告&装丁GJです
670 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 06:41:54
菊の自分勝手さがものすごく良く分かる本だと思います。
弁護士に早く読ませるべきです。
満子、マンコの底知れぬ熱情に、恐れをなす。
わかり易いというか、露骨というか。
飄々と書いてるところが凄い。無敵、ズン。
圧倒的なリアリティワロス
日直さん 乙です。
>自分が冬香をあやめた理由
いつもわからなくなるんだけど、 「プレイ中に力加減誤ってうっかり殺した」んじゃないの?
それとも「ならば殺してやる」っていうのはマジで、殺意があったってこと?
ズンはそこをいつもぼかして書いてるから意味不明なんだよ。 その場その場の
都合でしか書いてないから。 この糞作文に核心というものがあるとしたら
そこジャマイカ? そこぐらい しっかり書けよ。
「愛の流刑地」にも圧倒的リアリティがほしいですな。
675 :
吾輩は名無しである :2005/11/09(水) 07:31:52
>午後から消灯時間までの間に読み終え
塀の中は随分お暇&お気楽な様で…
676 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 07:47:14
>>665 笑ってしまったのです・・。
なれど、あれでは3段広告なのです・・。
あんな本1冊に5段広告、という有り得なさが際立ちます・・。
でも、見てみたいのです・・。
リアルだったら冬夫は、今頃涙ながらに世間に訴えているだろう。
「『お母さんはどうして死んでしまったの?』
『なんで今までと同じ学校に通えないの?』
と訪ねる子供たちが不憫でなりません。
今は『交通事故に逢ったんだよ』と答えていますが、
この本がでたら学校等で子供達がどんな扱いを受けるか……
教えて下さい、この子達が何かしましたか。
どうして幼い身空で母を奪われ、
更にこんなむごい仕打ちまで受けなければならないんですか」って。
こうなったら確実に世論の流れは冬夫に傾くわけだが、
ズンはその程度のことを理解する知能も感受性もないわけだ。
>>677 アリエネ設定、 小学生並の想像力、構成力、作文力。
現代の爺さんどもの御伽話として読むしかないんでしょう。
>678
リアル爺はこんな駄文に萌えるのだらうか。
失楽園は、ハメて、ハメて、ハメてあぼーんだったから、おかず本としての
需要はあったと思うが…。
>自分で言うのも可笑しいが、いい小説である。
と思っているのだろうか。>愛の流刑地
>>663 最後の一行ワロタ!まさか耐えたことを褒められるなんて
682 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 10:29:12
満子(まんこ)かと思った( ̄□ ̄;)!!
しかし、菊爺は「女を愛しすぎた結果」とか言ってるが
そんなに愛したか?ハメハメしかしてないじゃん!
冬バカは菊爺にどっぷりハマっていたが、菊爺は
責任もとらずにダラダラとやってただけ。
早く裁判で裁かれてくれ。
漫湖に関しては既出でしたっけ
今日見て菊痔のネーミングセンスの無さに感動シマスタ
>>682 何度も言われていることだが、渡辺淳一にとって、責任を取らなくて良い状態
でハメハメしまくること=狂おしいまでに相手を愛する純愛、だから。
だからムイマンコもキクフユも、圧倒的な愛で相手を愛した純愛物語なんだよね、ナベ的には。
なんかもう、貴方の辞書、買い換えてきてくださいって感じ。
純愛の定義が一般的日本語と違いすぎ。
小説が売れない時代になったのは
こんな老害ばかりを持ち上げて
次世代を担うべき新人を発掘して育てない
出版社の責任もあるのではないか。
こんなに支持されない主人公も珍しい(゚∀゚)
菊はなんで冬一人ぐらい食わせてやらんかったんだ。
冬は子供のことなんかこれっぽっちも気にかけてなかったんだから
その日からでも居ついたろうに。
なぜ 飯を与えるとズン愛でなくなるのだろう? 配偶者をだまして
ハメハメすることのどこがそんなにズンなんだろう?
菊ってばいつ虚無ったのよ
全然記憶にないんだけど
妻にすると巣作りするからいかん。ってタイプなんじゃないの?
あれこれごちゃごちゃものを持ち込んで、文句が出て。
ついでに餓鬼まで出来ちゃぁおしまいよ。
そういうのは興を削ぐと。
とはいえコンドームは使わないんだよね。
いつ出来てもおかしくない。
そのうち「実は解剖した冬の腹には胎児が」とか
今ごろになって言い出しそうだよ。ズン。
で、キョムネツの中身というのは無意が満子に射精し過ぎてアルデンテの中身が虚無になって
そのうち満子がウザくなって二人は別れた、という話なのか。
なるほど「別れる」を「コロした」に変えれば菊と冬の関係に近いかもしれんな。
虚無の荒野はどこにあるんですか?
今、文学板で「もっとも嫌いな主人公」という投票をやったら、
菊はトップ3入りは確実だね。
「もっとも嫌いなヒロイン」部門の冬の上位入賞も確実だし、
カップル部門でもそうだな。
「(ノ゚∀゚)ノ はめはめ。の流刑地」に改題したら許してやる。
696 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 16:59:27
菊役も冬役も演じる人の好感度は間違いなく下がるな〜。
>>693 多分全人類の中から選んでも上位にランクインすると思うぞ。
698 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 17:40:06
確かに満子がうざくなってくる話だ。ムイマン。
なら殺意の立証になって俄然被告に不利じゃないか。
しかも読者が理解者となってムイに同情するとしても、何でそれで減刑に繋がるのか。
「女はヤリ過ぎると逆に求めてきて、そのうちだんだんうざくなるよね〜殺しちゃう気持ち分かるよ」で子持ち人妻殺しに同情するのかよ!!
検察とか裁判官までもが!?
ばかばっかじゃね〜のズンワールド…。
「すごおい流刑地」でいいよもう。
701 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 18:19:00
(ノ゚∀゚)ノはめはめ。の流刑地、そこはシコシコだった。
どくどくの流k…オエップAA(ry
>>702 おまえ、ペナルティとして1週間オナヌー禁止!
704 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 22:23:11
「いまさら自分で言うのも可笑しいが、いい小説である。」
⇒また自慢か。鏡に映る自分を菊自慰っていっつもウットリ
見てるんだろうなあ。オエッ!
初期キョムネツの元ネタは、「何処へ」だったのか
現キョムネツの元ネタが「愛の流刑地」とか言わないだろうなw
706 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 22:39:56
>とにかく、おたく秀才ほど陰気で怖いものはない。
(渡辺淳一ブログ)
・・・世の中は頭で考えるだけではダメである。理屈を越えた快楽
があると言う事実を認めない現代人は病んでいる。
快楽の極みは、決して頭で考えるだけでは味わえない。
それを知っている者、いまだ知らない者との間には
大きな隔たりがある。 って続くんだろうな、ジジーの
脳内では。
おたく秀才。
新語ですか?ズン語ですか?
708 :
WJ:2005/11/10(木) 01:37:21
おたく秀才=性の貧民・いまだ真の快楽の極みを知らぬ者
銀座でお誕生会を開いてもらったことが無いヤツ
向島で着物を着て芸者に囲まれてフグを食ったことが
ないヤツ
冬夫・脇田に代表されるツマラぬ男ども
本日(木曜日)のあらすじ
菊治はこの本を冬香に届けたかったと願う
冬香の望みをかなえたことで出版できたこの本は「死を賭けて、この本を出してくれた」のだと思っていると
「天井から微かな風が」吹き、闇の中に白い物が現れ、白スリップ姿の冬香の形になり、菊治の元に横たわる
菊治は「柔らかすぎる体を抱きよせ」本を見せ「愛するFへ捧げる」という部分を見せると
幻の冬香は微かに微笑み、煙になって消えてしまう
お前の死を賭けたらどうなんだ
久しぶりにリアル「すごおく」に遭遇です
どっちも流行らせたいのでしょうか
冬香、生きてるときと変わらん扱いですね
センセーの女性観そのままってかんじです
どんな言い訳しても菊爺は殺人犯
乙です。
どうせならヌード・M字開脚でオナーヌしながら降りて来たらええのに>冬香
日直さん、乙!
これって、典型的な快楽殺人犯の心理だよね。
犯罪者は拘留されていても、反芻して味わってるって
FBTの捜査官の本で読んだことあるよ。
「すごおく」って菊痔も使うんだね。
冬香は菊痔の小説を世に出す為に、積極に殺されたんだな。
と、菊痔の主観は本気で考えてるらしいのが「すごおい」と思うわなわな。
小説のなかで、人物が自殺、病気で死ぬことはあるし
仕方ないと思う。
ただ殺した人間をこれほどまで美化するのはいただけないな。
糞駄文 糞駄文 糞駄文
スリップ姿にとても執着しているズン爺さんだけれども
ユ○クロですら冬用見せキャミを売る今
白いスリップ位でエクスタシー(プ を感じるものなんだろうか?
717 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 09:10:17
この大作にとっては些細なことですが、この場合「天上」じゃなくて「天井」ですよね。
日経さん。
白スリップって、「清純な少女(処女)」のイメージじゃん、一般的に。
その清純な少女が、下着を着けずにスリップのすそをひらひらさせてたら、
萌える男は菊爺じゃなくてもいるんでないの?
で、一見清純なその女の子が、抱いてみたらものすごい淫乱で乱れまくって
なんでもしてくれるタイプ(ただし相手は自分限定)でウハウハ、って、
少年向けエロ漫画の典型的パターンじゃん。
「私はあなたの奴隷になるわ」とかねぇ(pgr
要するに菊(=ナベ)の性的な妄想は小学生高学年〜中学生男子と同レベルって
こった。
毎晩ドクド(ry ってとこもねぇ。
少年と菊(ナベ)の違うところは、少年の妄想はチラウラあるいは脳内でおしまい、
爺の妄想は天下の日経新聞に堂々と連載されて老害を垂れ流してしまう、というとこだ orz
711が激しく気持ち悪い件について
たたなくなっても、こんな妄想できるなんてきもおい
721 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 10:12:09
「失楽園」の頃とは時代が違う。
ナベ爺、もういい加減「20年前の思い出話」でカネを稼ごうなどと
安直に考えるな。アナタはもう過去の人だ。
>>718 でもって、それを「いつまでも少年のような心を持っている」と
脳内で美化してんだよな。
それでいながら「大人の性愛は、若い者にはわからない」と
言ったりもする。
どっちやねん。
そういや、中ちゃんに「お前、目が澄んできたな」って言わせたのも
大変 キモかったっす。 菊のズン粋さを現してるおつもりだろうが、
55だろ? 要は阿呆だってことだ。
ここや既女で予想されていたようなストーリー(台詞)満載で、早朝から鼻で笑っちゃいました。
素人でも予想できる展開にはもううんざりです。
求む!あっと驚くエンディング
>>600 しかしハアハア ドクドクはなくて、昨日はあっさり帰っちゃいましたね。スリップお化け。
疲れてたんでしょうか?
ズンって「死を賭けた」って表現がオキニなんだな。
首絞められて死んだんだから
首や顔はパンパンに腫れてて目玉が飛び出した
無惨な姿で降臨しろよな、スリップオバケ。
>>727 いや、ほら。どす黒くなった冬馬鹿は子供のところに返しちゃったから。
白スリップフェチ(笑)。
>>726 おきに、というより壊れた自動筆記機械はその表現しか出てこないのかもしらん。
731 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 15:18:29
君と僕との間にー
732 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 18:24:58
永遠はみえるのかなぁ
映画化の折には中島美嘉に主題歌を、とかって
我侭言いそうだ。 NANAで目つけたみたいだから。
主題歌は「開けチューリップ」でいいよもう。
翻訳するとき「すごおい」ってどうするんだろう?
ふつうに「すごい」で翻訳されそう…
やっぱズン語を知らないからな〜中国人は
中国語翻訳は確定なのですかw
>>736 「ゴムとマンコ」が各国語に翻訳されるのは、
アイルケ界では確定している。菊痔はN賞の有力選考委員WJ
に認められ、獄中受賞する。どころか、ノーベル賞候補となる。
又、菊痔のライフスタイルを追うものが増え、愛の殺人が中国の人口抑制に
一役買うものの、日本の少子化は加速度を増す。
「快く」は広辞苑に載り、「すごおい」はごく一般的な用語となる。
その年の流行語大賞に「ごわっ」が選ばれる。
菊痔が独房で織部たんオカズにオヌッても、
その時は、冬霊出てこないんだろうな。
やっぱり、都合の好い幽霊にされたな。あーあ。
ひ〜いらけ ひらけ〜 パッとひらけ〜
740 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 21:23:15
>>734 「開けチューリップ」作詞作曲の山本正之(だったよね、確か)が激し
く嫌がりそうだ。アイルケの主題歌になんて。
>>740 失礼ですが、お幾つですか?
ズン世代?菊痔世代?
もう飽きた。次の連載まだー
ところで殺人犯が罪を犯す前に書いた小説が出版されるというのはもう諦めるが
変態プレイの最中に殺した相手(三人の幼子の母親)に対する「愛するFに捧ぐ」
なんて図々しい献辞が載ってる小説なんて冬家族じゃなくても普通に不快になりそうだ。
744 :
740:2005/11/10(木) 21:54:55
フユカ夫世代
それ図々しいんじゃなくて、快楽殺人者特有の思考だよ。
「俺様に殺されて喜んでる」ってかんじ?
人一人ヌッコロしておいて「舞い降りてきて」「微笑む」だの「うなづく」だの。
おまえが氏ね。
罪の意識がこれっぽっちも感じられないな。
>>746 ここまでくると、もはや天晴れという感じ。
「おかげで、ようやくキョムネツ出版できることになったよ。
死んでくれて、本当にありがとう。ふゆばか」
これが菊冶の真の声。何が愛の結晶だ。
( ゚д゚) 、ペッ
だって罪を犯したなんて思ってないし>菊
「カイいのか、もっとカイくしてやるよ、ホラ、ホラ、どうだ、逝きそうか」
「あんあんあん…ごわっ」
「…あれ?静かになったぞ?動かないぞ?(ペロペロクイックイッ)反応ないぞ?参ったな…どうしよう」
こんなかんじだろ。
今週の新潮のコラムにも「快くする」と書いてあって脱力した。
>>749 先週だか、先々週のには「すごおい」が出てきてた希ガス
本日(金曜日)のあらすじ
本ができた事により自己顕示欲が満たされた菊治は落ち着いたし自信が湧いた
1週間後に中瀬が再び訪れ、品切れになる店も出てベストテン入りは間違いないし本の贈呈はどうするのかとまくしたてるので
菊治は「初めて読んで認めてくれた」大学の仲間や週間誌のライターらの名前を挙げると
中瀬は「そんなもので、いいのか」と言うが菊治は派手にばらまきたくはないと思い
そして、興味本位ではなく作品をじっくり読んで欲しいと考えているとさらに中瀬は作品がよければいいというが
本が売れれば売れるほど社会的責任を問われるのだと菊治は思う
もう発売されたみたいですが、そんなに早くできるものなんでしょうか
っていうか、とうとうキョムネツベストセラー化です('A`)ヴァー
754 :
吾輩は名無しである:2005/11/11(金) 06:42:24
あげ
殺人犯から贈呈されたくないよ
すごおい。すごおい。菊痔のプラス思考すごおい。
これは、日経読者の為のプラス思考小説なのだ。
菊痔の今の立場で、出版がメインで、殺人はその他扱い。
今を善しとする。今を善しとする。という自己暗示の威力。
おはようございます。
画伯の屁、今日も変。並んでるビルに格子模様が
入っていて、1階分の高さがわかるのですが、
その高さが、数台走っている乗用車の高さと同じなのですが。
ビルが小さ過ぎるのか、乗用車が巨大なのか?
日直、乙!
菊治、社会責任が問われるって解かってるなら
最初に本の出版、断わっとけよ!
いつでも押し切られ、怖くなるw陳腐な設定。
中瀬もアフォに改造されてますが
本を買う一般人もアフォに改造中ですか?
>>756 >菊痔の今の立場で、出版がメインで、殺人はその他扱い。
禿同。 なんか菊痔本当はガッツポーズのひとつでもしたいのに、
カッコつけてすかしてる感じがミエミエ。
多分 出版界に君臨するズン温帯の脳内では
ベストセラー作家(=俺様)>>>>>>>>>法>>>>>>>世間一般のチンケな賎民
なので、本が売れてるんだからほかの事(殺人)なんて大したこたあないさっ♪
なんていう今日みたいなトンデモ内容が平気で書けるんでしょうね。
づんのお花畑ワールドじゃなくて普通の世界の出来事なら、遺族から出版差し止め請求がきて、いやそれ以前に自慰の弁護士から止められ、
いやそれよりももっと以前に殺人未決囚の駄文などすぐに出版しようなんていう腐れた出版社は存在しないと・・・
大学の同僚や週刊誌の仲間に送るにあたって
「ベストセラー作家様が直々に送ってやろう有り難く思え愚民ども」
とか本音では思ってそうに感じるのは気のせい?
つか殺人犯から自作小説送られる皆様カワイソス
>「できることなら興味本位でなく、じっくり内容を読みこんで欲しい。」
内容があればの話だ。
764 :
吾輩は名無しである:2005/11/11(金) 09:15:43
「とやかく言っても」の使い方わかってる?ズン。
そんなにベストセラーになるほど素晴らしい作品なら、
冬香を殺してしまう前でも出版したがる人がいてもおかしくないと思うんだけど。
ということは客観的に考えれば、今売れてるのは「興味本位で読まれてる」だけ。
佐川君の本と同じってことだね。
今日の中瀬のセリフ「なんといっても・・・作品が問題になる」
うんこ臭いのを出版社側になすりつけ、
菊【作家】の頭の中では社会的責任を考えていると言いたいようですが、
うんこを出しているのは貴方ですよ、大作家先生。
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( ) うんこくさい…
|| ( )|( ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n ) でもうんこついてない…
|| (ソ 丿|ヽ ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ r( (n´・ω・`n) うんこついてないのにうんこくさい…
|| ヽ ● )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
>>761 「俺様は反省なんてしてません」と公言するようなものだもんね。
ヅン先生、惚けてるのかそもそも社会常識がまったくないのか…。
両方
770 :
吾輩は名無しである:2005/11/11(金) 10:37:21
少なくとも裁判官の心証は悪くなるだろうな>糞本出版
裁判で独自の白スリップ理論を披露する菊爺さんが激しく見たいざます!
裁判で有罪判決がでた夜、天から冬香が舞い降り、
微笑みながら「アナタは無罪よ」と言う。菊治は
「冬香がそう言ってくれるだけで充分だ。誰も真実の
愛をわかってない。もう疲れたよ冬香・・・」
と言い、天に召される菊治を希望(T_T)/~
773 :
吾輩は名無しである:2005/11/11(金) 11:31:45
「虚偽と捏造」の出版によって、検事にも弁護人にも裁判官にも菊自慰へのシンパシーが生まれて、殺人でなく、過失致死で・・・
なんて流れだったら、づんは神経科の医者に診てもらった方がいい。
「なんといっても、出版社にとって、小説は売れてナンボだからな。
作家が誰で、内容がどうだろうと、最後は売上部数だけが問題になる」
中瀬は、菊爺が犯したことなんざどうでもよく、
売れてくれさえくれれば万々歳、と心の中では思っているようでである。
今日の終わりから8〜5行目を正確に書くとすればこういうことだろ。
法廷に舞い降りる時も白スリップ姿の冬馬鹿。
法廷侮辱罪決定。
当然スリップの他には何もつけてないわけですね。
>>773 あるいはボイレコが証拠になって、殺人ではなく傷害致死認定、しかし検察は殺人罪で
起訴していた、ということで無罪、とかいうことは法律上あり得るんでしょうかね。
778 :
吾輩は名無しである:2005/11/11(金) 13:05:49
>>777 それはないでしょ。
一事不再理なんかとは訳が違うし。
>>778 それ聞いて安心しました。
ありがとう。
>753
日直さん、乙です
中瀬さん、キャラ変わりすぎ
>>779 安心するな、そこはリアリティーゼロの御花畑づんワールドなのだから、どんな不条理が起こるかもわからん。
常識も法律も安心も全てを無にする。
それがズンクオリティ。
獄中の殺人犯から著書が送られてくるなんて
すごおく怖いよ…
>>771 法廷で自ら白スリップを着込んでくれたら、
少しは見直してやる。
あくまで少しだけは。
とりあえず、中瀬までも陥落した今、最後の良心として期待できるのは冬夫だけか…
その前に冬夫は出てこないような気がする
冬夫が出てきて菊自慰を非難したとしても、
「( ´,_ゝ`)プッ、ふゆかをかいくさせられなかったダメ男が
愛のなんたるかも知らずにほざいてるよ」
になって、全然堪えない気がする。
たぶん冬夫が出てくるとしたら
>>787かそうでなければ
「キョムネツ読んで感動しますたふゆかをカイイくしてくれてありがとう」
とか菊に感謝の言葉を述べたりするバカ夫のどちらかになりそうだ。
オナニ小説は中止汁>日経
「わたしはハメハメの真骨頂を知りませんでした、わたしもカイくしてください」
うほっ!
法廷シーンなんて書けるのかよ、ズン?
「裁判中のことを菊痔はよく覚えていない」で逃げたほうが
恥かかずに済むど、とちょっと心配してやる。
>>792 裁判官が木槌取り出したりしたら、
笑うしかねーな。
昨日の書き出しなんだけど
「深夜、菊治は密かに願う。」
何日か前、「秘そか」と書いてなかったっけか。
わざわざ通常使われない表記(「秘か」「密か」は
よくあるけど「秘そか」はめったにない)を使ったのに、
数日後には違う表記で書くのかね…
使い分けに意味があるようにも見えないしね。
これに限らず、妙な当て字やら妙な言い回しが
目につくんだけど、根本的に下手糞な文章に
なんぼ気取って妙な表現をはめこんだところで
文学的になるわけでもなければ、駄文が良い文に
なるわけでもないんだよな。
奇妙な当て字、キモい当て字=文学的 って思ってそうだ。ww
菊痔も当然キョムネツで「万個はいっぱいいっぱい快くなった」とか
書いてるんだろう。
マンコはすごおくすごおくカイくなった
インキンタムシ〜♪
無意は万個をいっぱいいっぱいカイくしてあげたくて、その細い白首に手を当てた。
万個は無意の抽送にあわせて「殺して、殺してぇ」と悶絶の表情で叫ぶ。
そんなに死にたいのか。
ならば殺してやる。
無意は万個の細首を思い切り締め付けた。
はっと気づくと、万個が苦しそうにもがいている。
慌てて手を離すと、万個はごほごほ、と咳き込んだ。
その苦しげな様子に、無意は後悔の念にかられ、万個を思い切り抱きしめる。
「ごめん、こんなに苦しめるつもりはなかったんだ。ただ、ただ、君を
カイくしてあげたくて・・・・すまない」
「いいの、私、あなたにカイくしてもらうためなら、どんな苦しみも辛くは
ないの・・・全てが、気持ちいいの。もっと締めてもよかったのよ」
万個の柔らかな優しい言葉に、無意は胸を締め付けられたような気持ちに
なり、思い切り万個を抱きしめる。
とか、愛流毛セックルシーンの丸写しで構成されてるんでしょうね、ムイマンコ・・・
やっぱり、げおっとごわっを入れないと、リアリティが出せんのではw
>はっと気づくと、万個が苦しそうにもがいている。
>慌てて手を離すと、万個はごほごほ、と咳き込んだ。
はっと気づくと、万個がげおっと苦しそうにもがいている。
慌てて手を離すと、万個はごわっ、と咳き込んだ。
800 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 06:45:52
?
801 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 06:48:58
何度目の「それだけは嫌だ」。
ボイレコ、法廷で出す気だな。
織部たんはSM女王の暗喩として描かれそう。
802 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 06:54:03
画伯の屁。今日のが今まで一番ひどい。
手抜きボケを、老境の芸と勘違いしてる。
その点では、文章にあってるけど…
ばらばらの資料から部分を調整せずに引っ張るから
凄いことになっていると想像。
絵と文章毎朝暴走、糞楽しみだぜ。
すっかり 大先生気取りでいたのに、裁判の話になると
「いやだ、それだけはいry-」
どうしても前奥を裁判に招待したいんですね。
未決拘留中の出版の動きを弁護士が知らなかったのか????
菊自慰も出版社も全く知らせずに??
担当弁護士ならいくら国選でも面会記録くらい参照するだろ???
挙句の果てに、こんな遺族セカンドレイプが菊自慰の法廷の有利な材料になるだろうと????
( ゜д゜)ポカーン
裁判になるとイヤイヤ状態の菊痔。
いっそ首でも吊りやがれw
相変わらず入江家のことはスルーなんですね
なんで周囲がこんなに爺に好意的なんだか
本日(土曜日)のあらすじ
本の売れ行きに弁護士も「気づいた」らしく「愛と死と、その心の闇を描く」というコピーがつけられていたと話し
「苦笑しながら菊治が本を渡すと」すでに読んだことと、弁護の資料として使うつもりだという事を伝え
さらに、裁判のときは傍聴希望者が殺到するかもしれないと続け、それを聞いた菊治は中瀬や仕事の関係者や家族を思い浮かべ
それだけは嫌だ、と考え「風邪などひかないように」という弁護士の言葉にそれどころか消えてしまいたいと菊治は思う
挿し絵ともどもありえなさであふれています
大きい雑誌のサイズに見えます
本当にすごい小説ですね。 愛ルケ。
この誕生にリアルで立ち会えたことに感動すら覚えます。
胸糞悪いっていう意味ではオールタイムベストワンでしょう。
809 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 10:04:54
「それだけはいや」
ボイレコの時も言っていた思うが。
他、何のときだっけ?
今日の挿絵はホントひどいね。
平積みの本がゆがんだり波打ったり。
壁面の本棚を床に近い視点から見上げているのに
手前のワゴンは見下ろしている。
人小さいのか、本が巨大なのか。
昨日のビルと車もひどかったけど、今日はそれ以上。
メチャクチャだだだだだだだだだだだd。
>>809 首締めのあと、通報するかどうかウダウダした挙句、
通報すると二度と会えなくなるとか理屈をつけた末
「いやだ、ふゆかは誰にも渡さない」
ってのがあったよ。
「風死す」の2あたりかな。
このスレの過去ログまとめサイトが欲しいなw
>いやだ
子供がだだこねてるみたいな口調で虫唾が走るんだが。
愛ルケの中に圧倒的なリアリティーを無理矢理見いだすとしたら、
人殺しの身勝手な心理くらいなものなのだろうか。
そんなに消えてしまいたいんなら消えてしまえッ!!
貴様の存在そのものが虚無になってしまえッ!!!
裁判を知人にみられたくないというが、
冬香の遺族のことは全然頭にない。
謝罪する気もなし。
淳一氏は「痴情のもつれの末の殺人」に対して
実際にこんな感覚持ってそうで怖いです。
虚無熱を読んで感動した裁判官と検事のおかげで過失致死程度の罪ですみ、
冬夫からの損害賠償請求には巨額の印税で対応できてしまい、千駄ヶ谷の
マンションでの自堕落な生活が再開するのか? そこへ現れた織部検事が
「ください」。。。(完)
817 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 11:35:02
>>810 宇宙人みたいな女性ばかり。
しかし、肩掛けかばんが好きな画家だな。
定価1500円(税込)、初版10万部の印税率が8%として、印税がだいたい1143万円…
他の収入にもよるけど、新幹線とかホテル代まで気にするようなケチぶりか
らしてあんまり稼いでた感じじゃないよね。
元々が課税所得600万(年収800弱くらい)と想定して、これだけ雑所得が乗る
と、必要経費を30%としても課税される所得が1400万に跳ね上がるから、
所得税額が概算210万円アップ。アップ分は印税から充当するしかないか
ら、キョムネツの印税のうち手許に残るのは930万程度。
損害賠償請求食らってなおかつ敗訴したら、まず確実に吹っ飛ぶ金額だ
と思うけど、ズンワールドだからなぁ…
本だけじゃなくて、講演とかテレビの出演とか映画化の権利とか、
そういう雑収入が多いんじゃないか?
人殺しの分際でよほどの恥知らずでないと、やらない事ばかりだけど。
820 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 11:55:03
ついこの間まで、独房の壁に頭をゴンゴン打ち付けて
いたかと思えば、シャバを覗いて 街中の女に欲情。
織部がエロテープを聴くところを妄想して勃起するワ、
急に「国家への反抗」とか言ってオナニーしまくるワ、
本が出ることを知り以前の尊大な態度をとり始めるワ、
良く言えば、究極のポジティブ志向。
悪く言えば、キチガイ。
いずれにせよ、55歳と言う「人生の円熟」期に到っても、
ここまで自己中心的なガキンチョでいられるのには
驚くしかないよな。
>>819 なんて講演するの?菊痔がww
『われはいかにして女性をカイくする術を編み出したのか』
『キョムネツと私』
『白スリップについての文学的考察』
『警察なんて怖くない』
『拘置生活における自慰の効用について』
『どくどくの勧め』
こんな感じ?
>>816 虚無熱を読んで感動した裁判官と検事のおかげで過失致死程度の罪ですみ、
冬夫からの損害賠償請求には巨額の印税で対応できてしまい、千駄ヶ谷の
マンションでの自堕落な生活が再開するのか? そこへ現れた織部検事が
「ください」。。。(笑)
823 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 12:05:11
以前「自分には友人らしい友人がいない」と菊痔が述懐してる
のも思い出しました。
確かに、中瀬のこの態度は、菊痔を”メシの種”と
しか見ていませんものね。
人でなしには人でなししか寄って来ない、ってことですかねぇ。
>>818 虚無熱は初犯10万部で終わらず、累計100万部を超えます。
印税率は10%ですから、1.5億円が菊治の元に転がり込む。
税金で半分もってかれ、入江家の損害賠償請求訴訟で残りを取られても、チャラ。
印税がなくなっても、新生社は次作取材費とか印税前払とかで世話を焼いてくれます。
また、ベストセラーになったことで世論に鑑み情状酌量されます。
以上が渡辺淳一先生のキャラを勘定に入れた予測であります。
中ちゃんは今はズンによって人でなしの阿呆に改造されてますが、
以前は菊痔なんかにアンカーマンの仕事をまわしてやったり、
奢ってやったりしてましたよね。 なんの得にもならないのに。
そういう意味では菊痔なりに中ちゃんに恩返しできたわけです。
人一人 殺しましたが。
827 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 12:42:00
出所したら講演して大儲けするんじゃないのか。
「たけしの正月特番」みたいなお笑い芸人がたくさん集まってサバイバルゲームやるような
番組に出演、「快くしてほしい?」とロープを持って女性歌手などを追い回すというキャラは
どうか?
↑ワロス
今ならハッスルに参戦できるかも
>>829 冬香がスリップ姿でセコンド役。鈴木浩子やセッチーを圧倒するか?
「おっと、出た〜! 必殺、首絞め攻撃!」
>>804 互いの信頼関係まるで0です。
こんなうっかり弁護士も法廷では有能なのかっ…。
ふゆかのことを「愛して」いたのなら
「冬香が一方的に『殺してほしい』と訴えたことがわかってもらえるかも」
なんて責任転嫁せず、潔く泥をかぶれと問いつめたい。
冬香が死人の常で語らないことをいいことに利用し放題だな
映画が公開されるとき
その年の流行語大賞に
「すごおい」
殺人じゃなくて、暴行の島田紳助だって、刑事処分が決まって罰金収めるまでは謹慎してたのに・・・
殺人犯が、未決のうちに大々的に広告を打った本を出版するか???普通???
それが弁護の証拠として使えるかもだと??????中身はどんなもんだとしても、無反省、ということで検察側の証拠にしかならんだろが??
完全にづんゐ痴は気が狂った、別の世界の「リアリティー」の世界にいる。
>>833 菊爺が危機に瀕すると会場の天井付近からスリップ姿の冬香が天女のように登場。
「私が代わりに戦ってあげる」と菊爺からバトンタッチ。
敵がひるんだすきに加齢臭付きの首しめ攻撃でフォール。
ひさしぶりにWikipediaを見てみたら
履歴で吹いた。
837 :
吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 16:44:41
お、ウィキのズン復活かい?
ふと思ったんだが、ムイマンの宣伝文句
>愛と死と、その心の闇を描く
って、ムイマンがなんで死と関係あるんだ?
知らないうちに ムイがマンコを殺す内容になってるんジャマイカ?
愛ルケ本編とごっちゃになっているに100000キョムネツ
>妻や息子のタカシに
おまえは離婚したんだ、忘れたのか?
安心しろ、元妻は迷惑としか思ってないから法廷なんかにゃいかねーyo!
>消えてしまいたい
自殺、自殺、さっさと じ さ つ !
独房でも自殺する奴は自殺するってことは、
上野正彦氏も本で書いてるしな。
心置き無く自殺してくれ。
無実を信じる(プッ タカスのみならず、元妻まで
出てきて情状酌量を訴えるんだろうな。 ズン界では。
みんな キョムネツに感動して菊痔を理解するんだろうな。
ボイレコなんて出てきた日には、起訴してはいけない人を
起訴してしまったことに気付いて深く反省するんだろうな。
美雪は激しく菊痔に惹かれるんだろうな。
ズン界では。
>>842 ここまでリアリティーを失ったヴァカ駄文ならば、むしろ開き直って、修正せずに臆面も無くそういう路線に持っていって欲しいいぜ w
そうしたら少しは褒めてやっても言い。
>>836 2005年11月8日 (火) 22:05 の版のことでつか?
>>821 タイトルのセンスが素晴らしい。
聞きには行かないけどね。
『'''愛の流刑地'''』('''あいのるけいち'''):。[[日本経済新聞]]朝刊連載小説。
男性視点の性的描写に懸けた著者畢生の長編。
== 概要 ==
- 渡辺淳一氏が書くこの「愛の流刑地」は 「失楽園」とは違い主人公が極めて大人だ。
その為、子供の世話があろうと身の回りに何があろうと「愛のため」と簡単に割り切ることができ、
社会的責任を簡単に放棄することができるのだ。
これは 性のエリート達の特権なのであろう。なにより主人公・菊治と
ヒロイン:冬香が愛し合った結果、冬香を殺してしまっても冬香の家族などに対する
謝罪をしようとする心は微塵もなく、冬香を殺したことの罪悪感に悩まされるどころか、
女性を見ればどこであろうと誰であろうと淫らな心が沸々と湧き上がるのは
冬香と愛し合っているが故なのだろう。
さらに、刑務所の中では自分勝手な妄想を展開し上から憑依霊 である亡き冬香を降臨させ
自分勝手に会話をつくり心と体を自慰する。
菊治は「冬香は、冬香をどんな目にあわせても許してくれる。」 と解釈する。
普通の大人ならば到達することにできぬ境地に彼らは達していたのだ。
小説というのは妄想によってできるものである。
小説家による妄想で小説家・菊治ができ、その菊治の妄想を描く小説が「愛の流刑地」なの だ。
小説家は、頻繁に主人公と自分とを重ねあわせ妄想する。
筆者は「妄想ならば犯罪にならない。」ということを読者に伝えたかったのであろうか。
この小説は作者の類まれなる卓越した表現力と作文力、
各所に散りばめられた伏線による複雑高度な構成、
ユニークな時間軸の動きなどで読者の琴線に触れるのか、
ブログ、インターネットサイトなどで評判となっており、「すごおい」反響を呼んでいる。
マンセースレにも貼ってやって
853 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 00:23:55
>>840 ほんとに…どこまで図々しい爺さんなんだ。頼まれてもいかね〜って!裁判の傍聴なんて。
それと「いやだ、それだけはいやだ…」って一度は声に出してみてくれ!
何で心の中で懸命に叫んでるんだ?なのか、なのかと脳内絶叫、もういい加減に…
あとホント、画伯、勘弁してください、心から。
マジで視界に暴力的。具合悪くなる。手を描いてもダメ、風景画もダメ、弁当箱は写真の模写。
一体誰に対する何の嫌がらせなのか。
もういっそ権力への反抗として裁判の席で菊自慰してしまえ
>>853 画伯はひょっとしたら、
創作の内容が下らなすぎてまともな挿絵を
描く気がおきないのかも。
856 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 00:55:18
うん。あてつけで投げやりに描いてるふうにしか見えない。
857 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 01:06:19
847さん すごおい。。
今日から突然裁判当日になりましたがちゃんと法廷シーンが書けるんだろうか?
ところでサブタイトルの「野分」ですが、失楽園ブームの頃に私が初めて読んだズン作品が「野分」でした。
「やってばっかりだな」という感想をもったのを覚えています。
860 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 06:17:15
本日(日曜日)のあらすじ
裁判当日の朝、菊治は人々の目に晒される事を考えているうちにほとんど眠れずいつもより早く目が覚めた
なかなか気持ちが落ち着かなかったが仕度をし、事件から2ヶ月経ち、秋の気配がする外界を眺めながているうちに
法廷の控え室に待機させられ、再び傍聴席の事が気になるがむしろ自分の気持ちを知ってもらうチャンスかもしれないし
弁護士も「悪びれることはありません」といっていた事を思い出しているうちに出廷の時間が近づき
警察官に促され、菊治は立ち上がる
作品の中では10月に入ったみたいです
今日も無駄にポジティブです
>860
お心遣いありがとうございます
でも寝坊する事もありますから、待っていただくこともないと思います
日直さん乙です。
「悪びれることはありません」って……。
普通日本の弁護士ってこういうこと言わないですよね。
むしろ「反省している様子を見せろ」と薦める筈。
植物人間になった家族の生命維持装置を
耐えきれずに外してしまった、なんてのとかならともかく……。
冬の遺族について触れられる日がくるのか。
乙です。ついにクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!のか、冬夫冬子らとの対面が。
画伯の屁は今日は東京地裁の建物の模様。
資料一枚の場合は比較的まとも。
昨日、一昨日のように複数の資料写真から素材を
引っ張ると、ムチャクチャになる。ある意味、すごおい。
快い。今を善しとする。
傍聴席予想。
タカス。マスコミ達。中瀬。冬夫。冬子(冬香の遺影付)。
冬義父(ズンの生き写し)。
野分、って嵐のことらしいですね。荒れるんですね。
ところで、冬香自身に親兄弟いたっけ?
入廷の時。手錠付お縄付でしょう。その屈辱も表現と
、傍聴席チラッと見て明日は終わりかな。
「野分」…最終章ぽくないな…
>>859 小説の「野分」は、プリンの視点で書かれててわりとよかった。
主人公は軽い受け口で男好きするタイプという設定で、
愛ルケの由紀ちゃんが軽い斜視という描写を読んでまたかと思った。
不倫相手の奥が自殺してその葬儀をこっそり見に行って、
その帰りに野分の風が吹くのを感じるとかいうラストじゃなかったっけ。
きっとイメージは虚無の荒野なんだろうなw
ピーター・ドラッカー先生死去。合掌!
二月に先生の「私の履歴書」が掲載されている。
その時も下の方で、下品な駄文がドラッカー先生の履歴書を穢していた。
あやまれ!!日経!!!ドラッカー先生に謝れ!!!!
ドラッカー先生の名言「労働力はコストではなく資源である」
づんゐ痴の迷言「不倫は純愛」
月と鼈などといったら鼈に失礼すぎる。
凄いな。
逮捕されたら起訴前に国選弁護人が現れ
いつの間にか拘留延長され
取調べと裁判は同じ検事が担当で
弁護士の説明もいい加減
…という程度の知識で、本当に刑事裁判を
書こうと思ってるのか。
>870
月にも失礼...だと思う。
>>871 人に集めさせた薄っぺらい資料を元に
自信満々で抱腹絶倒の法廷シーンを垂れ流しそうだね。
期待しよう。
横山秀夫の警察シリーズなんかが売れてるの見て、
警察・裁判なんてものを書いてみたくなったんだろうね。
俺様だったら ちょちょいのちょいで書けるぞ、って。www
何かテンション低い逆転裁判な法廷シーンがだらだらと紅白の時期まで続きそうな悪寒。
>>875 逆転裁判はおもしろいと思うんだがなあ。
あえて荒唐無稽な設定で盛り上げてるし。
だらだらと続きそうというのには同意。
>>871 加えて弁護士は担当した被疑者が裁判も始まらんうちに、出版することを知らず、それが弁護側の証拠になるカモなどという
与太をかましてくれるしな。
裁判所の中の人全員休日出勤も加えてください・・・。
つかづんは、弁護士はじめ、法曹界の仕事をなめてやせんか?
ただ単に警察にひっくくられたら取り調べがあるんだろうな、弁護士が出てくるんだろうな、検察官もくるんだろうな、裁判もやるんだろうな、だから書いとくか、ってなかんじで。
国選(リアルなら当番)弁護人が、ほとんど投げ遣りじゃないのよ。被疑者に相談されもせず、面会人や面会記録のチェックもせ
ずに、公判前なのに被疑者が書いたエロ本の出版の動きを見逃すなんて職務怠慢と言わずしてなんという??
公判前に少しでも反省の色を(たとえうわべでも)被疑者に示させることも重要な仕事だろうに。
本物の弁護士はここまで仕事を冒涜されて書かれるならば、怒らなきゃならんぞ。
881 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 14:37:50
裁判官どんな人かな。
男女のことがわからない秀才タイプに一票。
年齢は同世代。
明日は、お縄姿の件でグダグダ書きそう。
>見方を正す
菊爺:
愛する(プッ女が、カイいからもっと締めてとしつこくおながいしたので、オラオラどーだカイいのかもっとカイくなれオルァと締めたらあぼんした。
カイくしてやりたいばかりにやった。殺意はなかった。今も反省してない。だってボクチャン悪くないもん。
世間:
1女2男を持つエリートの妻が、18歳上の見るからにうだつの上がらなそうな筆を折ったも同様の作家とのSMプレイにのめり込み、人目もはばからずイチャイチャ・外泊(目撃者:管理人、万村住人)。あげく子供を置いて最小限の物を持って家出し、プレイの行き過ぎによりあぼん。
救急車も呼ばれず、ひっくり返ったカエルの姿のまま、数時間放置された。
なんか違いがあるのか?
883 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 15:03:43
ズンは横山秀夫を読み違えしたんだよね。
ズンの書くものは読み違えしたくてもできねぇ....。
884 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 16:04:47
でっ、いつ終わるんだ?
>>880 出版、製薬、飲食、ホテル、教育、タクシーなどの業界もなめられてるでしょ
むしろ、なめられていない業界を知りたいぐらいだw
よくて年内
887 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 18:19:11
>とにかく、おたく秀才ほど陰気で怖いものはない。
(ブログより)
裁判は、「おたく秀才」=「男女のこと」が分からないカワイソーな
性の貧民 vs 真にエクスタシーを極めた性のエリート
の最終戦争になるんだろうなあ。
でも、菊痔さん、今度こそ敵前逃亡はナシにしてね。
ご立派な脳内演説は皆分かった。今回こそ頼むから
己の考えるところを語り、闘って欲しい。
888 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 18:39:10
事件後の冬馬鹿邸の描写が一行たりともないので、
被害者遺族を取り巻く状況がわからん。
主婦との不倫をテーマにしたんだから、そこをネグるのは
極めて不自然。
もう新百合からは転居、夫は転職・子供も名前を変えて
どっかの地方の学校に通ってるんだろうなあ。
>>888 転職はないでしょう。転属はあると思うが。
冬子供はしばらく祖父母のところへ預けたところで、ネタが熱いうちは日本中どこへ行っても噂をされる。
ネタの熱いうちに転校するより、冷めた頃に転校した方がいいと思うが。
どーせ冬夫はその内転勤になるだろうし。
駄文に対して自分はなにを真面目に考えているんだw
まさに痴呆老人の書きっ散らかしを、
取り巻き連中が裸の王様を誉めそやしてるのと同じようにマンセーしてる ( ´,_ゝ`)プッ
>>889 リアルなら絶対子供は転校するだろうけど、
ここがズンワールドであることを忘れてはならない。
下手すりゃ子供らは何事もなかったかのように、
同じ学校へ通っていたりするのです。
あるいは「お母さんは悪くない」と、タカスのような
設定にされて健気に生きるとかいうことになっているのです。
○○君のお母さんってあの有名なキョムネツの万個のモデルになったんだって?すごーい
>>892 そんなことを言われてしまうのか。いやだ、それだけはいやだ。
町田の女子高生を刺殺した少年と菊治がダブるのは、朝食を平らげたところ
だけではない。殺人という大それたことを軽視する視線が似ているからだ。
>>894 捕まった痕、朝食未だですかと要求したり、食後にジョギングしたいとか、自分の要求ばかりなのもダブります。
>>895 きっと今夜は獄中で国家に対する反逆をシコシコ行ってることでしょう
>>882 そのギャップも、力のある作家がキッチリ描き込めば悲劇にも喜劇にも
出来得ると思う。
ちなみに現状は、読み手の苦笑しか引き出せない駄文を延々と引き延ばし続ける
作者自身が、悲劇だか喜劇だかの、主役になってしまっている。
もしかすると、これはとても「すごおい」ことなのかっ・・・。
「〜だが、〜だ。」という構文が
今日は8個あった。(いつもこんなもんだったっけ?)
そういうのが俺はすごおく気になるんだが、
わざと菊の心情を表すテクニークとして使ってるんだろうか。
マンコの娘、マンコッコ〜
とか囃されてしまうのか。ギガキノドクス。
5年生なんて難しい年頃の女の子が こんな恥かしい目に遭わされた
(しかも実の馬鹿母によって)ら、まず 登校拒否ですね。
レディ・ジョーカー読んでたらこんな改変が頭に
すみませんすみませんいろいろすみませんなのかなのか
見慣れた高架とその谷間の第一京浜やオフィスビル
の連なりが作る風景は、菊治には端的に《自慰》のた
めの記号だったのか。脚を並べて路上を埋めている報道
陣も、カメラというカメラが注視している第一京浜
の車の流れも、そのときとくに目に入っていたわけでは
ないのか。排泄欲の傍らで神妙に動き続ける自分の心
臓を訝りながら、自分という個体は何のために生まれ
てきたのかなと、実りのない自問に陥っていただけだ
ったのか。
しかし一方では、《自慰》の底には一部に熱をもっ
た鬱屈の溶岩が溜まっていて、間を置いてはどくどくと
噴き出してくるのか。考えるなと自分に言い聞かせては
考え、期待していないつもりなのに期待し、勝手に足は
動き、勝手に苛立ち、突然どうしても冬香の娘の顔を
拝まずにいられなくなったりする。その衝動は、刑務所
にいたころには想像もつかなかった激烈さで、菊治は
自分でも怖くなる。
>>902 谷間に(;´Д`)ハァハァ
…まで読んだ
高村薫様に土下寝してお謝りなさいな。
明日の朝 裁判シーン期待してるぜ、ずんいちさんよぉ。
905 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 00:43:20
おもろい。これなら菊治の深淵を理解してみようという気になる。
レディージョーカーを愛ルケ仕立てにしたのもお願いいたします。
当方センスゼロなので・・。
確かに、今まで「んなことあるか〜っ!」と思いながら読んでいたけれど、この小説も、
もしもズンではなくて「圧倒的なリアリティ」を書ききる作家が書いたとしたら、適当に遊ぶ
つもりだった人妻を、事故で殺してしまったが、その後、贖罪の意識にさいなまされながらも、
つい性欲や食欲に意識がいってしまう、そんな自分を激しい葛藤の中で見つめなおす、みたいな
ふかあい小説になっていたかもしれないんですね。
事故レス。
さいなまされながら・・・・orz
あるいは
「今は落ちぶれて見る影もないが、かつては有名作家であり、
女にモテるプレイボーイであった主人公。
五十五という年齢になり、老いを自覚。
だが年を取ったことを認めたくないあまり、
「自分はまだまだいけるんだぞ」と、落とせる女を探す。
そんな彼の目に止まったのは、かつて彼のファンだったという、
いかにも頭の弱そうな、言いなりになりそうな人妻。
かつての手管を駆使して彼女を落としハメまくるが、
大人しく言いなりになると思っていた女は、
性の快楽を知るやいなや、
思ってもみなかったセックスモンスターへと変貌。
セックスを要求しまくる(当然、年だからそうは応えられない)
ついていけなくなり、「このままでは自分は取り殺されるかも……」
そんな恐怖にかられた作家は女を締め殺す。
だが締め殺した後は、罪悪感から女の幻覚を見るようになり、
ついには狂気の世界へと落ちていく」
……ってな内容のサイコホラーでもいいかも。
文章力のある人が書くことが前提だけどね。
909 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 01:48:50
はよ網走なとシベリアなとアルカトラズなと行けよ。
来年からはアルカトラズからの脱出編ですか?
アルカトラズに入っていいのは大犯罪者だけです。菊自慰ごときには勿体ないです。
本日(月曜日)のあらすじ
最初に傍聴者、それから検事と弁護士が揃ったところで被告人、そして最後に裁判官が入り裁判が始められる「ようである」
傍聴席に沢山の人がいる事に気づくが菊治はうつむくことしかできず
そのままやや年配の裁判長と眼鏡をかけた若い裁判官が入廷し、裁判の開始が告げられた
そして、被告人と呼ばれる事になった菊治は氏名、年齢、職業を聞かれ「淀みなく答え」ていく
多分ぐぐったらわかるようなことで七割のスペースを埋めています
乙です。
冬夫や冬子、冬の友達とかは来てるのか?‥来てるよな?
本日も久子の屁笑えます。
ズンの文書では、裁判官、真ん中が年配、右がめがねの
若い男、左が女性なのに。
久女の屁は、全員男で、真ん中がめがね。
日経の小説、前作は盗用で揉めたけど、
今回は、ボケ問題?作者と画家の。
編集の人は何してんだろう?
916 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 07:59:14
>>915 なんかズンの原文を絶対視しててワロス ズン原理主義?
原稿が間に合わなかったという可能性はないのか
職業を作家と答えているようだが、逮捕されたときはアンカーマンとか
答えてなかったか?話題作1作で作家に返り咲きかよ。
「挿絵はイメージです」っていうのを入れるとか。
>>918 昨日のトリック2時間スペシャルを思い出した<イメージ
>>917 私もそれオモタよ。
今回は 堂々と『作家』を名乗りましたね。
まあ、「ベストセラー作家です」って名乗らなかっただけマシか。
>>915 前で出た「アエラ」のインタビューからするとギリギリの日程で入稿
してるようですから、おそらく画伯は原稿を見ないで「法廷の絵でも
描いといて」と言われて描いただけでは。
これから菊治は被告人という立場になる「ようである。」
って、どこまでも人ごとみたいな。
この人みてると「境界性人格障害」って言葉がいつも頭にうかぶ。
逮捕された時は、「作家」にするとペンネームが穢れるとかで「アンカーマン」にしたのに
人殺しとなってキョムマンを出版したことでペンネームは
穢れるどころか 燦然と輝いているみたいですね。 脳内で。
925 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 09:44:29
日直さん、連載終わったら虚脱感から氏んじゃいそう.....
926 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 09:49:22
>これから菊治は被告人という立場になる「ようである。」
・・・ホントむかつくよね。
まるで「冤罪」をデッチあげられた悲劇のヒーロー
気取り。自分が殺した相手の家族が今どんな悲惨な境遇に
あるかなんて、
全くの関心外なんでしょう。
裁判で冬夫は証言しないのかな?
このままだと 冬夫も冬子も出てこないで、
ひたすら爺とオリベタソがありえない問答繰り返すだけって
なりそう。
「ようである」「なのか」はズンが文章を書くと必ず語尾がこうなるようである。
したがって、それ自体にはあまり意味はないのか。
朝刊読んでないんですが、でやっぱり初公判の今日は
体育の日(祝)でいいんですか。
日本中の裁判所で本日唯一の公判?ベストセラー作家は
違うねー。
930 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 11:52:24
おまえまさか・・・
931 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 11:57:40
「圧倒的な愛」って寒い言葉だね。
そこまでのものならば、その愛の対象を失った衝撃、喪失感は
あまりにも大きいもののはずなのに、くだらないことばかり
気にした挙句幻覚を見まくったうえでドクドク。
要は「圧倒的な愛」が大切なのであって、その対象はどうでもいいのか?
それじゃ恋に恋する女の子と同じですよ?
>>927 「ふつうなら」冬夫は検察側証人として呼ばれるでしょうね。
しかしこの世界ではキョムネツ読んで爺のシンパとなった冬夫が弁護側
証人として現れる、ということくらいは起きても不思議ではないかも。
本当に冬馬鹿を愛していたとあくまで主張するんなら、
判事に「愛する冬馬鹿のところに行きたいので、
どうか死罪にして下さい」とでも言ってみせろよ菊爺。
お前ハメたいだけで、愛なんて口先だけじゃねえかと
このスレの全員が思ってるぞ、多分。
>>928 関係ないけど、書評家の豊崎由美が
いちいち「だすわね。だすわよ」と書くのがウザイ。
あと一人称が「おで」。
普通に書けばいいのに。
禿しくスレ違いにつき吊ってくる。
>931
「圧倒的な愛」という言葉が免罪符だと言わんばかりだよな。
でもさ、筆者が連呼してるだけで、圧倒的な愛もリアリティも
これっぽっちもないんだから…
既出だったらゴメンだけど、
なんだよ警務官警務官て連呼して。刑務官だろ。
相当恥ずかしいぜこの取材ぶり。
警務官
警務官(けいむかん)とは、自衛隊で部内の秩序維持の職務に専従する者であって、
刑事訴訟法(昭和23年法律第131号)の規定による特別司法警察職員として職務を
行う3等陸曹・海曹・空曹(下士官)以上の自衛官をいう。司法警察員とされる。
旧陸軍及び諸外国の憲兵に相当する。陸士長・海士長・空士長以下の者は
警務官補とされ、司法巡査とされる。なお、兵科#警務科|警務科に所属する者で
あっても保安業務に従事する保安部隊の隊員は警務官ではない。
国賓等に対して栄誉礼を行う第302保安中隊など。
文章担当、さし絵担当、まとめ担当もみ〜んなやり放題の無責任。恥知らず。
日経の土曜日の夕刊で題名忘れたけど
「食に関する擬音語」のコラムがある。
なぜかズンが取り上げられることが多くて気持ち悪い。
941 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 20:57:01
づんが取材したとこなんて銀座のバーだけじゃねえのか ( ´,_ゝ`)プッ
刑務官は拘置所の人だよ
取材という名目で女性検事に
「エクスタシーって知ってる?っていうか被疑者とはめはめ(ノ゚∀゚)ノしたことある?」
とか質問かましてそうな悪寒。
>>934 なんか知らんが、豊崎由美も知らんが、ワロタ
傍聴人の入退室はいつでもオッケーだから、最初に傍聴人もないわな
もっとも、途中でノコノコ入ってきたら席はないだろうが
傍聴人多数らしいから、抽選かもしれないし
いつまで続くんだこの珍裁判
947 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 23:31:20
>だが、残念ながら、写真のように、ほとんどが集英社の会長以下、男性ばかり。わずかに銀座のクラブ「グレ」のママが
>くわわっているだけです。
>いつからか、女優杯というのに、女性が一人もいなくては淋しい
>ということで参加するようになったのですが
>正直いってひとりではやっぱり淋しい?
⇒仕事は手抜きだけど、遊びの方は充実されてらっしゃる
ようですね。
気合いを入れてブログ書いてる暇があるのなら
するべき取材はちゃんとやれと言いたい。
>>947 むしろ、遊んだけど「女が足りねえ!」という心の叫びでは?
グレのママ、なにげに役者不足宣言されちゃってませんか?
誰が参加するようになったら、ひとりでも淋しくないことになるというのでしょうね。
950 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 01:38:46
銀ホスに囲まれての72歳の「お誕生カイ」、
着物着て芸者に囲まれフグを喰い、大出版社幹部
主催の接待ゴルフ・・・ 興がノレば「おたく秀才」などと言う
意味不明の造語を叫び、本業の小説は支離滅裂の幼稚回帰。
まあ、エネルギッシュな爺さんではあるな。
幸せな晩年なのか。そうなのか。
本日(火曜日)のあらすじ
裁判自体は聞かれた事に答えるだけで「簡単」だが、傍聴席の様子が気になるものの振りかえる勇気は菊治にはなかった
そして、黒のジャケットとパンツ、それに白いブラウスを覗かせた織部が「素気ない」起訴状を読み上げ
裁判長が被告人である菊治に黙秘権などについて説明すると、菊治は勝手に親しみを覚え裁判官に向ってうなづき
続けて裁判長が今読み上げられた起訴事実に相違点はないかと訊ねる
そんなものに素気があってたまるか
なんか、また勝手にうなづいてます
乙です。
織部タンのみエラく詳細を語るねぇw菊は。やっぱり何かのプラグかな?
954 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 06:41:33
あげ
955 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 06:52:22
紙面左上。仲代達矢の私の履歴書快調。
この人、世界の三船と殴り合い。錦之介とも殴りあい。
どっちが勝ったか。周りから散々聞かれたらしいが、
紙面でも答えない。
今日は、臨月の妻、恭子が流産し、駆けつけた、仲代に
恭子はベッドの上で、微笑み手を振る。「なぜだ」
で終わり明日が楽しみ。
956 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 06:59:31
菊痔、又、裁判長に親しみを抱く。なぜだ。こいつの
プラス思考はどこから来るのだ?
裁判長らしい人のイラスト眼鏡かけている。
本文では眼鏡かけてないのに。
大家になると、画家も作家も怖いもの無し。
溢れる、ポジティブシンキング。さぁ、やるぞ、
今日も元気だ。今を善しとする。今を善しとする。
上げとくね。
殺人犯の菊痔に親しげにうなづかれても、裁判長も
( ゚д゚)ポカーン だよな。
黙秘権について、取り調べのときに説明されていないのか
違法捜査決定全調書証拠不採用脇田織部無能確定で
無罪にするつもりなのかな
>958
裁判が始まる時には必ず裁判長が説明するんじゃね?>黙秘権
そういう様式というか。
いちいち親しみを覚える菊がおかしい。
よけいなところの描写ばっかりで話が全然すすまんな…
罪名および罪状に冬香遺体を死姦したのは入っていないの?
ボイレコのこと弁護士が何も言ってこないから(どくどく、とか
書いてる暇あったら ここらへんちゃんと書けよ)
検察側に渡ってるってことだろうけど、いったいどんな
扱われ方するのか興味あるね。 検察側が 〆〆変態セックル中の
事故ではなく、「殺してぇ〜」と言われて殺意を持って殺した証拠として
出すも、法廷でテープを聞いた菊痔シンパである裁判長は究極の愛と
認定。 読者からも嘆願書がどくどく。 冬夫も寛大な刑を、と懇願。
しかし それだとオリベタソと愛が芽生えにくいし・・・・
てか 何で漏れが考えなきゃならない。
>>959 裁判の普通の手続きでもあるけど、
取り調べの時にも、捜査官は黙秘権のことを説明しないといけない
「初めにこうして教えてくれるものなのか」と裁判になってから言いだして、
説明した裁判長に親しみまで感じてしまうようでは、
脇田や織部からは説明されていないのか、と
それどころか北岡も説明していないのか、と
963 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 09:43:15
「背中で想像する」んだって。
殺人で起訴されたというのに織部タンの服装のほうが気になっている菊爺であった。
うなうななー(ずき)
オリベタンの服装が詳しいのは「リアリティを出すため」とか言いそうなズン。
それ以外のリアリティが丸こけなのは気にならないのか。