1 :
吾輩は名無しである:
3 :
日直:2005/04/10(日) 13:27:22
新スレ乙です
前994
うわ、ほんとだ、その通りです
吊ってきます
4 :
吾輩は名無しである:2005/04/10(日) 14:04:10
4様げとー
新スレ乙です。
しかし作品単独スレが複数の板に3つも建ってるんだな「愛の流刑地」
新聞の連載小説なのにちょっとした人気アニメ級の盛り上がりなことでw
>>1さん スレ立て乙です。
そして日直さん、いつも乙です。
盛り上がって…るんでしょうね。うん。きっと。
ところで新聞連載の小説が単行本化される時っていうのは
大幅に加筆訂正というのがデフォなんでしょうか?
恥ずかしながら連載時に読んだものは単行本で読んだことがなく、
愛ルケはこのまま立派な本になってしまうのか?と
はなはだ心もとない気がするのですが。
あともし本になったら挿絵はどうなるかも気になる。
引越の段ボールかステレオのスピーカーかわからない
あの四角い箱の絵は絶対使われないだろな。
手のひらに残ったアルデンテの感触…きもおい。
>>7 学生時代の恩師が「失楽園」の挿絵を描いていたのですが、
後日、サイズの小さい画集が出たように記憶しています。
今回はどうなんでしょうね。
>>6 少なくとも失楽園の時はそんなに大幅な加筆訂正作業はしてないぽい。
連載と単行本を全部比べたわけじゃないのでよくわからんが。
個人的に「ピンクのスーツ&ティファニーのオープンハート」は
修正した方がいいような面白いからそのまま行けというか。
乙です。
文芸春秋
どなたか買いましたか?
>>10 文芸春秋に愛ルケについて載ってるんか?
多分叩かれてるんだと思うが。
>「ピンクのスーツ&ティファニーのオープンハート」
づむゐちの考えてることはこの時代のまま止まっとるということだね。
'80年代中盤〜後半か?w
>>11 「日経新聞で大反響 愛の流刑地か冬ソナか」渡辺惇一・麻木久仁子
マンセーかよ!
15 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 06:33:42
>>13 いちいち対談のテーマにする程のレベルには達してないんだけどね…。
どうせ結論は、「愛の流刑地」でしょ。
不倫サイコー♪従順な人妻サイコー♪これこそ愛♪
16 :
日直:2005/04/11(月) 06:50:56
本日(月曜日)のあらすじ
「菊治のもの」を弄り続ける冬香に春の昼間にこんなことしてるのは自分ぐらいだろうと興奮する菊治
冬香は「可愛い…」だの大きさが変わっていくことに「男の人って、不思議ですね」
などと真剣な顔をして見せてエッチ三回目の女子高生のようなことを言う
菊治が夫とはこんなことしたことあるのかと問うと
いろいろ命令されてしてことはあるが、うまくできなかったと告白する
弄るだけならむしろお昼間だと思うんですけど、センセイからしたらけしからんことなんでしょうねー
中途半端に凹むなら夫の事質問しちゃダメだと思う
字書きならなんでも糧にするはずでは…
17 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 07:18:07
はぁ…。
もうとことん冬香夫は悪者&冬香はカマトトなんですね。
このクソ爺に、昼間のラブホって結構空室が少ない事を誰か教えてやって。
正月に妻の外泊を認める夫。
子ども3人と一緒に妻抜きで富山から高槻まで帰る夫。
連休に妻の外泊を認める夫。
引越し二日後に妻の外出を認める夫。
その六日後に妻の外出を認め子ども3人をデパートに一人で連れて行く夫。
その間妻は爺との不倫。
これで夫を悪者に妻を被害者の思えと言われても。
日直さん乙です。
何日やっとるんじゃまったく。
虚無と熱情書けよー!
>>18 どこからどう読んでも、被害者は夫ですな。
21 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 10:10:38
この作文へのご意見ご感想は 日経新聞 文化部 まで。
(03)3270-0251 (本社代表)
22 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 11:15:27
>1乙
すげぇ、テンプレまで付いてる・・・
23 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 11:40:51
明日の展開は・・・・お約束の・・・
「あの・・わたし・・・」と冬香は口ごもっている。
「どうしたの?」と菊治は気になり訊ねてみる。
「あの・・あなたのものにキスして良いですか?」
「勿論だよ、それでいいんだよ」と菊治は落ち着いて答える。
しかし内心、驚きであった。これまで冬香はしたことがなかったようである。
24 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 11:45:40
ふゆかはしたことはあったんだけど上手く出来なかったんだよね。
でも相手が菊爺になったら突然上達してまーたジジイが「すごおい」って言うんだよ!!
25 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 11:48:45
PCの具合悪いのでこんな続・・
「わたし・・したことないんです。やりなさいとは何度か言われて
出来なくて叱られたのですが、余計の怖くなって」と思い出したのか顔を曇らせる。
「こんなことしたいって思うのは、あなたが初めてなんです。」ときっぱりと言う。
「ほら、こんなに冬香を待っているんだよ。」と替わって答えてやり
優しく手を添えて菊治は促してやる。
「恥ずかしい・・でも嬉しい・・」と冬香はおずおずと舌を這わせては絡ませてくる。
菊治もまたそれにしたがい自ずと蠢きだすのであった。
26 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 11:53:45
冬香頻出セリフ集を作ってください。
たぶん50語くらいで足りるのでは・・・
27 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 11:55:02
更に続・・
初めてであるから、決して巧みとは言えない。
恥じらいながらも健気な様子がこちらにも伝わってくる。
菊治にはその初々しさが、むしろ新鮮でいじらしくもあり
一層、愛しい想いで冬香の髪の毛を撫ぜてやるのであった。
・・・こんな風に予想してみました。
28 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 12:12:07
明日のナベの文章はもっと破綻しているねw
結局花見はなしか。
29 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 15:51:12
千駄ヶ谷のお隣、代々木在住。
もう葉桜ですので。
(残念
30 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 17:19:23
もはやエロゲー並みの展開ですね
31 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 17:22:18
エロゲーより陳腐ではないのか。
リア厨の同人小説の処女作の方がまだマシ
エロゲー、ラノベは、案外侮れないぞ。
作品を選べば、キャラの立ち方もストーリーの展開も、半端じゃない
レベルのものがある。
漏れは友人から勧められたラノベを読んで、正直スマンカッタ状態に
なったことがある。
ずんゐちなんかと比較しては失礼だと思われ。
>「こんなことしたいって思うのは、あなたが初めてなんです。」
これって普通はお世辞だと思う
ガキ3匹も捻ってるババが言っても恐いだけの台詞だよなw
そんなシチュエーションに萌えるナベじい
ある種、古いというかステレオタイプなエロ観だ
38 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 18:53:55
誰か誉めろよ
39 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 19:02:43
「あなたが私にキスマークをつけてくれたお礼に…」
少しはにかみながら冬香は菊痔の眼をのぞきこんだ。
「あの、こんな事はじめてなのですが」と今両手でそっと包み込むように
触れている菊痔の変化しつつある部分へ冬香が顔を近づけた。
菊痔の体の中に桜吹雪のごとく喜びと驚きが吹き荒れる。
「あなたに私の痕跡を残したいの…」冬香は菊痔のそれに歯型を付ける。
春雷の様な衝撃が菊痔を貫き、病院へ駆け込む菊痔であった。
40 :
吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 19:11:07
(ノ゚∀゚)ノイイ!!
ヽ(゚∀゚)ノ ヨォッ!
オワタの?
42 :
日直:2005/04/12(火) 06:50:25
本日(火曜日)のあらすじ
控えめな冬香なのだから自分以外の男にこんなことしたことはないだろうと菊治ご機嫌
しかし、夫に同じことを要求されたが、できなかったという話を思い出す
そのくらいのことは夫婦間なら当然なのかもしれないのにできなかったというのはどういうことのか
「卑しい男になったような気がしながら、やはりきいてみたい」
すると、冬香はできなかったことを夫に叱られたと言い、夫は少し変わっているのだとも話し出す
既女板でいうところの恐怖新聞状態です
…この二人の頭上にすごく便利な棚がありますね…
渡辺センセイにとってどのくらいがオカスィー夫なのかということくらいしか興味が持てません
どうせおクチで〜なんていうのは最終奥義でしょうから
日直さん、乙です。
ナベ爺にとって「おかしな夫」ってのは、やっぱり手子機させたりお口で
させたり、バック騎乗位チョキ等、変則技を妻に対して使う男、なんじゃ
ないすかね?
ナベ爺にとって、妻とのセクースは正常位一本!
それ以外の全ての技は家庭の外で、が基本姿勢だと思われるので。
だからこんなに、読者的にはどうでもいい常識的なエロ知識を、嬉々として
「エロスの奥義」として披露なさっているのではないかと。
ナベ爺、自分の世代と現役世代の性知識のギャップに気付いていない可能性あり・・・
44 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 08:25:41
>>43 常識的エロ意識ってより 基本的エロ知識っていうか ね。
冬香夫がSだとかいうならまだ見所があるんだけどな〜。
「失楽園」だって凛子が「今夜は鬼ごっこをしましょう」って言っただけで
凛子はこのごろ異常なものに感心を持っている
だったから。
異 常 な の は、 ズ ン、 喪 前 じ ゃ !!
でも最後の一行の引きには今まで散々裏切られたから
あんまり期待できねえだよ
48 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 09:36:01
せいぜいSの性癖がある事くらいを夫は変わってるとか大げさに
悲劇ぶって話して、不倫のつじつまを合わせる冬香が想像できる。
確かに、変わってるよね、フユカ夫。
詳細は
>>18 これら全てを笑って許す夫なら、ちょっと肘掴まれて痣になろうが、ティムポ
握らされようが、文句言うなよ >フユカ
少し変わっている=「口で、しろと、言うのです」に100チョキ
充分不気味なおまいに変わってると言われる旦那が気の毒だよ>ふゆか
52 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 13:08:01
変人から変人といわれる人は常人 ということやね
ナベ先生はふゆかを愚かな女性として敢えて描いているのですか?
>>53 ただ単に、自分に都合の良い、理想の女性として描いているようにしか思えませんが・・・
なんといっても「女は少し愚かなほうがよい」と思ってるセンセイですから w
55 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 14:02:43
女は少し愚かな短大卒で 胸は手のひらに収まるほどの大きさで
叢はほんのり程度で 北国女のような白いなめらかな肌で
白と肌色スリップ愛用者で
胴長で 整理整頓がきっちりできてお行儀がよく
飲み食いに執着せず 特に水分補給には無頓着で
お風呂はあまり好まず ベロチューがうまく 中田氏OKで
好色だけど好色さをみせず(カマトトともいう)
話す時は「・・・」で語尾をはっきりさせず
中途半端な「です ます」を使用し
あなたと呼べばあなたと答える女
が好きっちゅうことやね。
56 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 14:06:52
男は誰だって好きだぞ。そんな女。
「女は少し愚かなほうがよい」とは思わんが
どうせ女は愚かなんだから、小賢しく装わないほうが幾分まし。
--------------------------------------------------------------------------------
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>55さん悪いとこ書いてないもん。
後、夫除けに妊娠することと
気紛らわしに子育てすることと
夫に世話任せて爺と不倫すること入れなくちゃ
>>58 そういった些末なことは、ナベ爺にとってはどうでもよいことなのです・・・
60 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 18:01:40
好きでもない男となんとなく結婚して
夫の収入で不倫していることなんて些細な事なのよね。
特に欲しくもない子供を3人も産んで私も自由になりたいなどとほざくなら
潔く離婚しろって。
ひとつの皮肉としてふゆかを描いているのだとしたら
まだ面白いかなとも思うのだが
ナベじいは本気なのか
3人産んだ35の女がそこまで純情とは、さすがのナベ先生も考えていまい。
菊治が冬香に騙されて弄ばれていた、
というオチじゃないの。さすがに。
と善意に解釈してみる。
>>61,
>>62 みんな、優しいなぁ・・・
私は、ナベ爺は本気で書いてるんだと思うな。
皮肉でもなんでもなく、冬香は不幸なバックグラウンドを持った魅力的な子持ち
人妻、菊爺はそこそこいけてる50男として描いてるんではなかろうか。
最初は性的に開発されていなかった冬香が、菊爺によってどんどん開発されて
いくことによって、さらなる性の深淵を求めて菊爺の手に負えなくなり、菊爺
のもとを飛び立っていく、って展開ではないかと。
で、そういう冬香が「性の勝者である」、と。
「ここまで開発したのは自分である、と思うと、他の男の手に渡すのは惜しい。
惜しいが、それが冬香の望みであるならば仕方がない。
自分には、もはや彼女を満足させてやることは出来ず、引き留める権利すら
持っていないのだ。
菊爺は、胸に広がるわびしさを噛みしめながら、いつまでも冬香の去っていった
ドアの向こうを見つめ続けた。
それはさながら、愛の世界において、流刑の地に追いやられたかのごとくで
あった。」
って感じで終わるのではないかと予想。
>>63 そうやって何時頃終わってくれるんでしょうねえ・・・
>>63 巧い。
ズンは、舞台は終わった、渡し守の役目は終わった、とか得意だから。
は〜そこまで辿り付くのに千駄ヶ谷の部屋でしょぼい性交場面が
どれだけ続くのやら。
だめだ、もう本当に読むのが辛くなってきた・・・。つまらん・・・。
ここのスレが面白いから、ネタのために読んできたけど、そろそろ限界。
日経新聞の人たちはこんな小説を連載してまで、売上を伸ばしたいのか?
っていうか、こんなん売上に貢献すんのか!?
こんな糞小説に俺の2ッ系購読をやめさせられるものかと
意地になってる。
高村の新リア王復活させろ!
68 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 21:02:28
高村のオナニーも、もう見たくない
>>66 もちろんズン一と同じ思考回路を持ってる男性達が売り上げ伸ばしてるんですよ?
連載終了後のドラマ化とか映画化とかでさらに稼ぐ予定も今からバッチリですよ?
とりあえず、映像化の際にスリップやティファニーのオープンハートの扱いがどうなるのか楽しみ。
70 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 21:28:57
ここまでストーリーがないとドラマにならないよ。
これから事件が???
71 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 21:39:38
>>69 >>もちろんズン一と同じ思考回路を持ってる男性達が売り上げ伸ばしてるんですよ?
>>連載終了後のドラマ化とか映画化とかでさらに稼ぐ予定も今からバッチリですよ?
ズンと同一思考回路のオッサンがたくさんいるのを想像するだけで、暗澹たる気持ちになりました。
72 :
吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 00:59:03
>>55にほぼ同意するが、俺は叢の濃い女の方が好きだ。
73 :
日直:2005/04/13(水) 07:00:07
本日(水曜日)のあらすじ
冬香のは夫が手で持ち、口でして欲しがるのだができなかったと言いずらそうに話す
菊治はさほどおかしな要求だとは思わないが、なぜ嫌なのかが気にかかり、夫婦生活について聞いてみる
冬香は嫌とかいう以前にそういうものだと思っていたが
常に乱暴で一方的な夫に結局慣れることができず、終わるとほっとしていたという
菊治があんまりおかしくないと思うというのはどこでつけくわえられたんでしょうね…
夫さんはリアクションない冬香に一生懸命あれこれ手を尽そうとして空回りしてるのかも
遅ればせながら文藝春秋読んできました
やっぱり配偶者≠恋愛対象っていうのは理解しがたい…
それができる相手、そのための努力を捧げるに値する相手と結婚するもんだと思う
…現実はそうもいっていられないのかもしれませんが
74 :
吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 08:02:44
で、乱暴で一方的な夫にその事を伝えた事があるのですか?冬香さん。
まずないね。
お見合い結婚なのに、「控えめ」を言い訳に、相手を理解する努力・
相手に理解して貰うためのコミュニケーションをな〜んもして来なかった
冬香さんの姿が目に浮かびます。そんな怠け者に今更愚痴聞かされたって…。
「察して」ちゃんですか?
日直さん乙。
なんだかんだ言ってやっぱりつまらないな
日直さんおはようございます。
ズンは夫婦というものを自身の女性趣味と同じく狭くしか捉えられない
ですよね。
夫は無意味に威張っていて妻は常に敬語で話す。
性行為は夫から求めるもので妻は拒んではいけない。
正常位しかしないのですぐに飽きる。
10数年後は会話も事務的になり性行為はなし。
文藝春秋の対談で麻木久仁子が「夫が出てからじゃないと読めない」
と言ったら「今の女性なら堂々と読めるはず」なんて勘違いしていたし。
こんな駄文を読んでいることを知られたくないんだよ、ズン。
住人の予想の範囲内、つか、それ以下の展開だ罠。
作家と言うのは、いかに想像力と独創性でもって、読者の予想を裏切るかが
勝負なハズだが・・・裏切り方を完全に間違っている。
花見も行かずキクにフェラ奉仕で
「あなたとしか、こんなこと、やりません」と言いつつ
おずおずとした舌使いでどーのこーのという描写だったら
日経に抗議電話する。そして詳細をここに書き込む。
>>78 今から抗議内容をメモって準備しておいても、無駄にならないと思われw
新しい愛の試みである、というほど斬新な事なにもしてないんだけど、
ズンのお相手が「こんなの初めて」とお愛想言ってたので
真に受けて得意になってるんだろう。なんか得意げに解説してるし。
同じ性愛がテーマでも、谷崎とか三島由紀夫とかの超変態な世界で
しかもきらびやかな文体の芸術作品とは全然違うね。
自分の性体験の自慢してるだけ。俺様は性愛を極めたぞ、と。
「はいはいよかったですね」としか言いようが無い。
お遊戯の練習がちょっとだけ上達した幼稚園児を
褒めるようなものかもね>ズンのテク
未経験のリア消厨が、得意げに妄想してる感じ。
83 :
吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 12:01:36
でも、不倫ラリラリ時期だと、
臭いセリフ、幼稚な反応をして、後でこっぱずかしいとかあるよ。
わたしは冬の味方です!!!!!
これはナベジュン先生の壮大な釣りです
だったらいいけどねー(ノ゚∀゚)ノ
DQNの味方はDQNです!
87 :
藁鍋:2005/04/13(水) 20:21:51
え?ストーリーがない?バカだな。オレ様は文豪だよ。
凡庸な作家が起・承・転・結なら、オレは起・起・起・大出血!!!!なのさ。
最終回の感動で、ションベン漏らすなよ。
貧しい恋愛、最底辺のセックスしかしてないオマエらは、失神確実だからな。
ぜひそう願いたいものです。
せめて新聞購読料に見合った展開をw
これはまだ序章に過ぎないのです
90 :
藁鍋:2005/04/13(水) 20:42:45
>>88 購読料に見合った展開?
日経って、1ヵ月、10万くらいかな。
オレが講演でテキトーに30分しゃべれば、1年分払えるじゃんか!
あんまり貧乏臭いこと言うな。島流ししちゃうぞ〜
>>89 なげえ序章だなあ・・・
最後まで序章かよ w
92 :
藁鍋:2005/04/13(水) 21:31:53
うるせぇなぁ・・・
最後に、お前のど肝抜くための伏線はってるんだから、黙って読めよ。
え、どんな風に、ど肝抜く?
そりゃ、これから、ゆっくり考えるんだよ。
あと3年くらい連載続けろって、日経に土下座されちゃったからよ。
>>91 最終回が「今までの話は序章に過ぎなかった…
二人の真実の愛はこれからだ!」みたいなのとか?
95 :
吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 23:07:24
初回から妄想流刑地にいるから、最初から最終回みたいな
もんでしょw
96 :
藁鍋:2005/04/13(水) 23:11:15
キィー、むかつく!
10年連載してやる!
>94
ジャンプの打ち切り漫画最終回じゃないんだからさw
正直俺がぴんくちゃんねるのエロパロ板に投下してる
ギャルゲをネタにしたSSの方が、ずんの小説より性のレパートリーは豊富だと思う。
まあ何の自慢にもならんが。
99 :
日直:2005/04/14(木) 06:46:00
本日(木曜日)のあらすじ
傍から見る限りでは理想的な夫婦といえる冬香夫妻の味気ない関係に思いを巡らす菊治
かつては男性主導の性行為も当然だったのだろうが、それでは女性は辛かろうと思い
夫はそれで諦めたのかと聞いたところ、「”ごめんなさい”と謝ると、つまらない女だ”といわれて…」
というやりとりになったという
もったいない、と思う菊次
できないことより謝られたのが気に障ったのでは…夫…
100 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 07:24:54
ナベ爺、語るところの前戯なし・男性中心の自己中セックスを菊爺に実践させている事に
まさか気付いてないんですかね?
また、冬香の褒め殺しですかw ここまで何の美点も見つからない女も珍しんだけど、
このクソ作文にはまってるおっさん連中には、完璧な女性なんでしょうね。
日直さん、乙です。
なんか、最初から自分のことを好きじゃないと分かっている女と結婚して、
それでも3人子をもうけて、子供をかわいがり、妻を甘やかし、仕事も頑張ってる
フユカ夫の気持ちを思うと、涙が出てくるなぁ・・・
夫が乱暴で、とか暴言を吐かれて、とフユカが愚痴ってるけど、それも全部、
自分を見てくれないフユカへの、愛の裏返しだと考えると、この小説の中で
一番切ないのはフユカ夫だと思えてしょうがないんですが。
ほんと、フユカ夫萌え〜 w
102 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 08:05:55
ん〜、冬香夫に同情する気にもなれないな。
人を見抜くのは難しい事だけど、冬香の場合は「あからさまな馬鹿」でしょ?
そんな馬鹿と判って結婚してるんだから、夫も結局、菊爺と同じでそんな女が
好みだった訳でしょ?馬鹿は馬鹿な事考えて、馬鹿な事言って、馬鹿な事する
から馬鹿な訳で…。真っ昼間から子供ほっといて薄汚い爺と不倫しても、不思議
ではない。
でも何だかんだいいつつ皆読んでいるよね。突っ込みどころ満載で2ちゃんとセットでヲチすると面白い。
朝から笑えるw
>102
でもフユカ夫は努力してるじゃん。
拒絶されるとわかってても求めたり、一方的に求めるだけ(とフユカは主張してるが)
じゃなく、触らせてみたりとか。
フユカが機嫌よくしてくれるならとデパートに子供三人、一人で引き連れて遊ばせたり
正月から外泊するって言っても許したり。
フユカは確かにアホウな妻だが、単なる暴君夫じゃないからやっぱ気の毒だよ。
だ、誰でもいい、誰か。
次の連載が誰であれ今よりひどいのは
考えられない
日直さん、もつ!
つまらんのは冬香夫じゃなくて、フユカだろ?
フユカを褒めちぎっているキクジの性癖の方が、ヤバいだろ?
そうね。
夫なんか変態かもしれないし。
なんと言ってもバカはふゆかとジジ。
108 :
101:2005/04/14(木) 09:19:28
>>102 いやー、あまりにも本編がつまらないからさ、フユカ夫の悲恋物語に読み替えて
遊んででもみないと、持たないわけよ、興味が w
フユカがキムタエ似の地味美人で、お見合いで一目惚れ、猛烈プッシュで結婚へこぎ
つけたものの、フユカ自身は実家から逃げるために結婚という方法を選んだだけで、
自分を愛してくれず、いつもどこか遠くを見ているのが辛くて、ついベッドで
辛く当たってしまう、と。
でもマグロだろうがなんだろうが、好きで好きでしょうがないので、つれなく
されてもあきらめずに押し倒して子供3人産んでもらい、あまり子育てに熱心でない
フユカをフォローして、仕事に忙殺されながらも出来る限り子供の面倒は見、
「祥子の家に泊まってくる」と言われれば、それで気が晴れるならと喜んで快諾し・・・(もちろん、フユカはそう言って菊爺と寝てるわけだが)
うぉー、やっぱ泣けるわ、フユカ夫物語 w
そんなバカ女のどこがいい、と端から思えても、きっとフユカのフェロモンには
逆らいがたい何かがあるのではないか、と。
まあ、そんな想像でもして遊ばないと、ほんとにやってられんわけですよ、
ナベジイのエロゲ以下の妄想駄文につきあうなんてさ・・・
109 :
101:2005/04/14(木) 09:20:20
うお、改行ミスった、ごめんなさい orz
110 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 12:32:52
フユカ夫、漏れに比べりゃまだ恵まれてるよ。
漏れの嫁さんなんかセクースも拒否。
パンツも漏れが洗ってる。
まあ、ヴスで相手いないから浮気はしないけどさ。
111 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 13:16:17
う〜ん。それなら浮気妻の方がいいかも。
つーかそういうのは双方に問題があるんだろ。
113 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 13:26:31
女房なんて、家事と子供の教育をしっかりしてくれればいいよ。
それで、こぎれいに装っていれば、言うことなし。
秘密にする努力をしているなら、浮気もしらないフリをしておく。
おれも、愛人いるし・・・
実際そういう考え方の男が多いことは事実だね。
つーか隙を見ては愛人自慢したがる男って
底が浅い感じがするから気をつけた方がいいぞ
>>110
官能小説というよりも場末のスナックのような雰囲気…
117 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 16:55:10
編集を「お前」呼ばわり。
イメージ通りだ。
120 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 17:17:18
お前、呼ばわりは年齢、キャリア的に妥当かと
121 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 17:25:08
愛人ができると舞い上がるのは男の性。
リーマンの場合、大概は田舎臭い新入社員なんだけどね。
奥様方、この時期のマークは厳しくね!
あ、しっぱい
>>120 「君」って言った方がスマートだと思うけどね
一応、文豪なんだからw
124 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 17:51:26
それ、編集も鍋センセに「お前」呼ばわりされてるんだぜ!
って自慢のような気が。
かわいがられてるぜ!ということか。
ナベセンも菊爺みたく「おぉう」って挨拶しそうだな。なんとなく。
三人子供をもうけてもあんなにキレイっぽくいられるものなの?
教えて経験者の人
>>126 どうキレイっぽくなのかわかりませんが1番下の子が幼稚園に入ると
時間ができるのでネイルやメイクにも気を使えるようになり
幼稚園の送り迎え等で他のお母さんの目も気にするようになるので
3人4人子がいてもキレイっぽいお母さんは結構多いますよ。
× 多いますよ
○ 多いですよ
それまで地味な下着だったのに同じ園の若いお母さんに影響され
オレンジの下着を買った人を知っています。
129 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 20:58:22
>>126 風呂に入らない年寄とセックルできるし、その後シャワーも浴びずに帰る女が
とても綺麗とは思えませんが…
130 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 21:54:38
>>126 今日発売の週刊新潮に、若乃花夫人美恵子さん(36)が、子供の手を引いて入学式に
行く写真が出てましたが、子供4人産んでもスリムだし、ギャルのような雰囲気です
だ。冬香のような清楚というか、ビンボくさい感じではありませんが・・
131 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 22:07:05
若乃花夫人って離婚しなかったの?
あれだけ仲悪いといわれ4人も・・・
もう、36歳なのか
子供を生むと、子作り行為のためにそそる身体から
母親として子育てをするための身体に変化する(ぶっちゃけ体型が崩れる)のは避けられない。
フユーカが「子供3人生んでもなおスタイルが良い」ってのは、
1.影でエステとかエクササイズとかそのた色々と努力をしている
2.子供を生む前はオードリーやマリリンが霞んで見えるくらいのナイスバディの持ち主だった
3.自分の腹を痛めて子供を生んでない
4.実は人間ではない
のどれかだろうよ…
いやいや、フユーカの体型が崩れなかったのはひとえに「おっとりした性格」ゆえですからw
>133
本当に、それ一つ取っても菊痔のバカ加減が分かる。
それでよく恋愛小説なんか書けたもんだ。