1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 07:58:01
3 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 08:01:59
4 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 08:05:42
1さん、乙です。
これが最後のスレになるのかどうなのか。むろん、そうあってほしい。
ふゆかもそれを望んでいるはずである。
乙カレー<1さん
白いスリップ姿の冬香霊…
マンセーおやじ向けサービス挿絵を画伯に描かせるためにスリップ姿?
殺された時の浴衣でも普段着姿でもよかったハズなのにさ。
そういえばまだ8月中だから暑いんでスリップ一枚?
1さん乙〜〜。
しかしベタな展開だよねー。
幽霊になってもぱんつを穿いていないなんて、間抜けだ>スリップ一枚
新スレ乙です。
もう最終回は全員の前に白スリップ冬が降臨して
人類を性のエリートに強制進化させる補完計画発動でいいよ。
(ただし村尾キクジは巨大冬に食べられて脂肪)
1タソ、乙です。
エロエロ親父ももう投げ出してるんジャマイカ?
まともな神経では付き合いきれない。
12 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 09:02:37
>9
…となると、映画化の際の監督はD・リンチが最適なわけだが…
今日の読んだら頭痛がしてきた…。。
日々駄文がグレードアップされてるのはたしかだね
リンチなら映画化されたら見に行くよ
出版もボイレコも映画化も
「ナカセ(or警察or弁護士orタカシ)がこれを持ち出したが、これは二人の愛の結晶である。
悩みながら"これを出していいのかい"と冬かに聞いてみる。
冬香は死んだ人の常であまり話さないが、微笑んでいるようである。
"出していいんだね?おまえはそれを望むんだね?"」
と全部冬香のせいにして実行しそう。
そんなことより「死んだ人のつねで」って、死んだ人は少しは話すのが普通なのかっ...!
完全に展開が読まれてるじゃん
>>9 おもわず菊自慰の声を碇ゲンドウに脳内変換して…イケルか?
>>15 >冬香は死んだ人の常であまり話さないが
こうくると、生きてる時から話さなかったから、
最初っから冬香亡霊説か夢落ち、になるのか?
スレが別々になったから記憶コピペ
前スレ
992 :吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 02:26:45
>963
いや。それよりも、映画会社勤務とかいうタカスが、
「父さん。会社の上の人間がキョムネツ映画化したいと言ってるのだが」と
照れながらやってくる悪寒。
20 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 09:44:18
妄想で自分勝手に作り上げた幽霊と相談するよりも、まず弁護士と相談しろよw
殺害の動機=没になった猥談話を出版させるための話題作りのために殺して自首した+無反省→自首の情状酌量霧消。→懲役15年
告知でないな・・・まだ続くのか
妄爺さんにいつまで死に金くれてやったら気が済むのかっ・・・
ほんっとううに都合よくフユカの幻を作り出して都合のいいように解釈するなこの男…。
結局出版するんだからもったいぶるなよなと言いたいよ。んでバカ売れするんだろ。
テーマは「セクースありの純愛」だったはず
なんでキクの、小心者のクセにプライドだけは高くて
その上思いやりのかけらもない性格を
ここまでネチネチ書くんだろな
普通小説ってゆーのは「この先どうなるんだろーっ」てワクワクしながら読むもんなんじゃないのか?
なんでこうも毎日毎日「おいおい、いいかげんにしろよー」とか思いながらいつくるか分からん最終回を見届けるためだけに不愉快のループ、もしくはトンネルを通り続けなければいけないのか?
菊とナベを万人の前で裸にして正座させて問いたい…
もちろん見たくはないが。
25 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 10:40:52
ズン定型文の必須要素「なのか」「ようである」「菊治はひとり、うなずく」「かっ…」に続き、
「なにか」も加えてください。今朝分でも連続使用。
26 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 10:45:20
↑追加。
書き出しの文でのみ登場する指示語+過去形。
「その日は…にした」(今朝分)「それからのことを菊治は覚えていない」などなど。
明らかに作者が一日分しか書き溜めていない=その場その場で適当に書いている
ことが推察される。
月もなかば過ぎたというのに、次回作の予告はないのか。
もしや…、
と一人つぶやく。
>>26 禿同。 一日一日全部ブツ切れなんだよな。
時制が狂いまくってる。
しかしあまりに壮大な駄文なもんで、そういうことは
瑣末なことに見えてくる。 基本的なことなのにな。
30 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 11:13:54
計画性なく筆に任せる書き方があっても、
またその為に多少ツジツマが合わないところがあっても
だからこそ生まれる迫力があればイイ(中上健次にも
昔あった)。
ナベの場合、世界観が偏屈であるために、
出たとこ勝負が持つ「緊張感」がミジンもなく妙に”形”ばかり
つけようとするから、アラばかりが目立つ。
編集者がノーチェック(あるいはタダの茶坊主)なのが
ミエミエなのが痛い。
>これでは、なにか自分たちの愛を売りものに、
>本を出すような気がしないでもない。
最初からそのつもりで二人の愛の合作を出版社へ売り込みに逝ったのではないのかっ・・・。よくわからん。
>31
それ読んで自分のやってることが分かってるのねズンも。と思いきや、
>純粋に文学作品として世に問おうと・・・
あ、やっぱり分かってないのね。と思い、
>なにか不純なものがまじりあって出た
さらに押すんかいっ・・・
不純まんまやないかっ・・・
とばかの奥深さを思った今朝。
33 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 11:25:45
っていうか、普通なら相手にもされなかった程度の「元」作家でしかなかった
ことをもう一度認識すべきだよな、このジジイは。何が愛を売り物に・・・・だ
鬱陶しいから早くあの世に行けよ冬馬鹿。
あぁ、天国には行けないだろうけどね。
菊(=ズン)が「愛」なんて言葉使うと 寒イボが出るわ。
さんざんガイシュツだけど「愛」を「ハメハメ」に変換すると総て
納得いくんだよね。
33>>
ハゲド
本体の「愛の流刑地」も無名の作家だったら、
誰にも相手にされないと思う。
後世に残らず、ブクオフでも迷惑であろう。
>>30 朝からあまりに濃厚な描写してたんで、その筋からストップが
かかったんでは。それで、急にダラダラとした展開になったの
ではと推察してみる。
単行本が出るたび、映画の宣伝があるたび、
このネットの反応も人気、話題沸騰の一票になるんジャマイカ。
病葉の章も、もう25。
明日から新章で、菊治出所後のお話になってるに100アイルケ。
ついでに舞台は風の盆とかね。
>>40 また「裁判が始まってからのことを菊自慰はよく覚えていない」で
始まるのかっ・・・
43 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 12:49:18
フゥ〜〜〜!
44 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 14:11:33
ズンの駄文は突っ込む楽しみを提供してくれる。
この駄小説が終わっても、週刊新○や婦人○論の連載に突っ込みをいれるスレを、誰か立ててくれっ…
と思うのは自分だけなのかっ…
>41
それでとっとと終りにしてくれるならもうそれでいいよ
新連載の予告早く来い
お話にのめりこんで「この後、どうなるんだろう。はらはらどきどき。」
というのはよくあるけど、
こんなに一生懸命作者の意図を探りながら小説を読んだのは、
学校を卒業して以来初めてなのです...。
こっちは ありとあらゆる破綻・矛盾が目に付いてはらはらドキドキしてるんだけど
作者のおじいちゃんはそんなトリビアルなことには目もくれず、ひたすら
ワロスの世界を描いておられる。 性のエリートのめくるめくマンセーマスゲームでも
見せられているような気分ですわ。 ある意味すごいんだけど、とてつもなくヘン。
ズン=菊
自分は正しいと思い込んでるから質が悪い
49 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 19:39:16
づんは、現代の社会の趨勢というものをまるでわかってないよね。
●田●介が、女をぶん殴ったり、○間×乃が未成年に飲酒をさせ、短期間の謹慎だけでごまかそうとしたら
猛烈な世間の反発を食らった。
殺人犯が罪の清算もなにもしないうちから、そいつがかいたポルノ小説を出版しようなんていったひには、
どうなるか、普通の出版社ならわかりそうなもんだ。売れそうだな、と思ったとしてもそんな話がすぐに出て
来るわけがない。
やはりもう恍惚の人、というところなんだろうな。
でも、このスレで盛り上がってる方向と、実際の社会の動きにズレはある。
ちんたら作文を掲載しつづける日経、単行本を請け負う幻冬社、映画はまだ見えんが。
鳥社長もいたな。大体、作文は日経社長のたってのお願いで連載することにしたらしいし。
慎重も地震も連載抱えてろーじんホームの講演、単発エッセイも大忙し。ついでに選考委員。
恍惚だろうがなんだろうが、商品価値があると見られているのかな。
>>35 愛の流刑地→はめはめの流刑地
二人の圧倒的な愛の合作→二人の圧倒的なはめはめの合作
…なるほど。
52 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 19:51:31
>49
ドウイ。昭和初期なら冬バカと菊爺の不倫痴情の末の愛欲殺人でチョンだったろうが、
現代は冬香の両親(ズンより若い)、冬香の子供3人、夫+菊の元妻、息子という
家族・血縁がクローズアップされる。2人だけの問題では絶対に終わらないのに、
どうしてもそれが理解できないんだよね。
冬バカと夫の両親ならまだ60少しって年齢だろう。今も現役で仕事してるかも
しれない年代で、社会的地位もそれなりにあるはず(夫も)。黙って菊を
見逃すとは思えないよね。
>>52 そういう背景がまったく出てこないで終わりそうなんですが
>>51 >冬香とのハメハメがきっかけで、冬香のことを思いながら書いたことはたしかである。
>これでは何か自分たちのハメハメを売り物に、本を出すような気がしないでもない。
>本を出せば、二人がハメハメしあっていたことだけは、わかってもらえるかもしれない。
なあるほど。 しかしまあ、下らん文章だ。
本日の日経夕刊によると、50代男性の2〜3人に1人がEDだという。
冬香とのセクースをこなし、自慰までする菊はなるほど、
性のエリートなのかもしれないと思えてきた。
(´д`)・・・・・地域限定エリート
明日は冬霊と久々のハメハメにおよびそう。
夢精で目が予想。
それに、してもズンが文学賞の選考委員とは…
普段自分には関係ないと思っていた「国益」という語が
心に浮かぶ。
58 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 20:55:46
前スレ
>>991 ズンの小説を勧めてくれた親戚のおねいさんの結婚運報告です。
もちろん!見合い結婚→3ヵ月で離婚、その後仕事に邁進しています!
/ \
/ i ○ i_ i ○ . \ .} i | i i .| .i
/ } ヽ____/ ヽ ,i' | ー十'' .| __|. | ー十'' . | __|
{ / 'i, / } / { | V~ 「~\ { .| V~ 「~\
'i, / 'i, / ,i' / 'i, | .∧ | ヽ 'i, | ∧ | ヽ
ヽ / 'i, / / ./ | _,__L,, { \ / } | _,__L,, { \ / }
\ __/ V /_/ レ I,_ノ ` \___X _ノ レ I,_ノ ` \___X _ノ ○
61 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:09:43
まあ菊は完全なビョーキだから、至る所に冬が見えるのだろう。
そのうち取調室、法廷、死刑執行室にも冬が現れるよん。
>>20 じゃあ、俺はこれ↓で。
弁護士との接見にて幽霊話+突然笑う+突然泣く→精神鑑定→心神喪失で無罪(゜Д゜)ウマー
>>49 >>52 いや、お前らはズンのことをとやかく言えないと思う。
いろいろとツッコみたいところはあるが
とにかくまずはsageれ。話はそれからだ。
なんだな、ずんは靖国神社の柱に縛り付けて第三国人に石つぶてをぶつけられて
死ぬといいかも?
66 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:24:51
遅まきながら週刊新潮のズンゐ痴のエッセー読みました。
笑ったのは・・・
※「NANA(映画)」の客は20歳くらいの人々で
私よりだいぶ若い」
⇒日頃「大人の恋愛」をエラソーに説くくせにズンって
自分の年齢隠す=年齢コンプレックス でオカシイね。
だいぶ若い、なんて書かずに「私の孫娘の世代だ」とか
正直に書けばイイじゃん。
まだ「55歳」でいたいのかな。
※相も変らぬ「ヨン様」への敵意。
⇒大体、ヨン様とズン様、「客層」は同じよーな
もんだろうが。
それとも単に、ニンニクパワーで漲るヨン様の
硬いポコチンに嫉妬してるだけなのか?
>>65 文学板らしくない下品なレスはやめろよ。
ID出ないからってはずかしい奴だな。
>>66 既出、下品、ageの三重苦だな。引っ込んでてくれ。
69 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:35:46
・・・と担当編集が言っております。
しかたない。
日経連載が 駄文、下劣、外道の三重苦なんだから。
>>69 頼むから引っ込んでてくれないか。
ここは楽しいスレなんだから。
72 :
ズン:2005/10/18(火) 23:52:12
少なくとも叩く楽しみは提供してるんだから皆ほどほどにしてくれな
>>72 おじいちゃん、おやつはさっき食べたでしょう?
映画なら監督は大島渚。
ついでに主人公は佐藤慶でやってほしい。
>74
本番ありって事?
古杉
「愛のルケーチ」だな。
78 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 03:17:32
いまの藤竜也、菊痔はまるかも!
菊爺・冬馬鹿役にされる俳優が気の毒。
本日(水曜日)のあらすじ
二日後に中瀬がクッキーを持って現れ、他の出版社も菊治の原稿を出版する計画があるので
先に出版の約束を取り付けたいと言う。菊治はその話を聞きながら今までは「おまえ」と呼んでいたのに
「あんた」と呼ぶようになった中瀬をおかしく思いながら、役員らしく態度の大きい中瀬が頭を下げるのを確かめ
「いいよ…」と承諾し、それをきいた中瀬は「装丁も広告もしっかりやる」と約束し
菊治は出版社から優しくされたことはなかったと思い、全力で急げば一月で出せるかもしれないという中瀬の言葉を聞き
そのとき自分はどうしているだろうと想像する
今日もツッコミどころは沢山ありますが
広告をしっかりやるってことは・・・
「おまえ」と「あんた」のどっちがランクが低いのだろう?
金網がガラスになった件。
ってか、アクリルかなんかじゃないのかな?よく知らんけど。
最初に金網だったらやはり金網で通さないと変だよ。
中瀬は菊自慰ほど偉そうではなかったはず。
本当に恩知らずな香具師だ。
金網の向こうで偉そうに仕返しして溜飲下げてるけど
あんた 殺人犯ですから。
ついに中瀬までズンの魔法でアホに変えられてしまいました。
日直さん 乙です。
広告とは言っても直裁には”あの変態の独白”とは
できないでしょうけど、周りがテキトーに話題にしてくれるでしょうからね。
ズンワールドではキョムネツが大評判をよぶんでしょうけど、
フツーに考えたらこのスピード社会、小説より強烈な事件満載の
世の中では一瞬で忘れられるでしょうね。
それにしても 冬子たちって、「腐った死体を返品するための口実」でしか
なかったんですね。
いよいよ出版決定か…。良かったねキク。きっとバカ売れするよ。おめでとう…。
なんか、読んでてドンドン虚しくなるな、この駄文。
新聞の、本文の方は読まなくなって久しいが
日直さんほんと乙だな。
殺人犯の小説を複数の出版社が取り合いですかそうですか。
週刊誌に「あの変態プレイ人妻殺しの犯人が書いたエロ小説を一挙掲載」
「猟奇殺人の専門家による村尾容疑者の精神分析」なんて見出しで広告して載せるだけなのを
中瀬が適当なこと誤魔化してるだけ…ではないんだろうな…
生前の冬香が自宅ベッド下に置いておいた「キョムネツ」の原稿だって
警察が家宅捜査で絶対押さえているよね。
だとしたら、裁判前に証拠にあたる「キョムネツ」を出版するのって
法律的にOKなの? 教えてエロイ人…
90 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 08:55:32
冬をバラバラにして祠に埋めてたら、猟奇になってたけれど惜しいね
400枚の大作を1ヶ月で出版…無理でしょ。
>役員らしく態度の大きい中瀬
お前が言うな、菊痔
犯罪者のくせに態度の大きい菊爺
>>89 自分もそういう疑問持った。
あと道義的に非難されるようなリスク犯してまで出版するような有名作家
でもないし、物騒な事件が頻発する世の中で、冬馬鹿1人殺したのだって
関係者以外には「あ、そんな事件あったね」くらいのもんだよね。
だれも、菊自慰に注目なんかしてないよ。
95 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 09:50:25
しかし、人殺しのくせに「何様」かね、この
菊治とか言うヤツ。
少なくともオマエが、ひとの態度をどうとか
言うなよ!
>>89 生原稿ではなく、コピーして配ったものがあるのではないかと・・・。
>>96 コピーはもちろんあるけど、裁判も始まってないからキョムネツび内容と事件との
関連とか当然検証の対象になるよね。
そういうものを出版するのはどうなんだろうか。
>>97 キョムネツは、少なくとも検察側の証拠とはならないでしょう。
弁護側が、無為(菊痔)と万個(冬蚊)とがこんなに愛し合っていた
という情状の立証の証拠にするかもしれんが。。
刑事裁判の証拠となることと、出版の可否とは、「法的」には関係ない。
(検察が出版を差し止めたら、言論弾圧と弾劾されるだろう。)
少なくとも菊爺に対しては偉そうに振舞ったことは
ないじゃないか!この恩知らずめ!!
100 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 12:09:05
画伯が今度は金網を描いてくれたらネ申。
>>98 問題となるのは道義的問題の世界ということですね。
ズンワールドでは道義の問題は発生しない。
これからありがたく 無意万個を読まして頂いたり、
裁判で演説(菊の場合は脳内がほとんどなので、
声になるかどうか解らんが)を拝聴したりするのですよ。
圧倒的な愛のすごさにみんな感涙するのです。
103 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 12:34:37
今朝も過去形から始まり、(それから二日後、…やって来た。)
>「あんた」と呼び方が変ったところがおかしい
→また後から言い訳。だったら最初に「あんた」と呼ばれた時に違和感を表明しろよって。
実際、今日書いた原稿(記事でなく連載小説)が次の日の新聞に載る、なんてことが可能なんですか?
クッキー持ってきても、普通は差入れできないぞー
>103
“記事”なら可能でしょうが
“連載小説”はまず無理
もっとも、どーしても差し替えなければならない状態なら
やっちゃうでしょうが
106 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 13:24:41
>105
ありがとうございます。
しかしここや色んなところで指摘されたからって、後から修正入れてるような気がしてならない。
107 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 13:25:25
104さんも言っているけど、そうだよね 人のうちに訪問に来たんじゃないんだから
土産にお菓子持参なんて。。なんか面会終わると自室に戻り瞑想して
眠くなり寝るって 娑婆より居心地が良くない?出前も取れるらしいし。。
本当にそうなの?未決ってゆるいのかな? 娑婆のほうが金策やなんやがあって
大変だぞ!思い出にふけってりゃ良いなんて良すぎない?こんなのあり?
あんたと呼ばれようが、「この人殺し」と呼ばれようが
「死ねとばかりに締め付けた」時点で
アンタに何か言う権利ないんですよ
わかってんのかな?
ほんとに往生際が悪いヤツだ
これで見る限り「あんた」「おまえ」も大して敬意は変わらないようだが。
(gooの「大辞林」)
あんた 1
(代)
〔「あなた」の転〕二人称。ごく親しい人や目下の人をさし示す。
「―もおいでよ」「そりゃあ―、無理ですよ」
〔近世後期には敬意をもって使われた〕
おまえ ―まへ 【▽御前】
(代)0
(1)二人称。
(ア)同等またはそれ以下の相手をさしていう。多く男性が用いる。
「―はなんというだらしない男だ」
(イ)相手を敬っていう語。男女ともに用いる。あなたさま。
「―にだにつつませ給はむことを、ましてことびとはいかでか/源氏(手習)」
(2)三人称。第三者を敬っていう語。あのかた。
「これは―に参らせ給へ/源氏(玉鬘)」
〔二人称としては近世前期までは最も高い敬意をもって用いられたが、次第に敬意が薄れ、
明治以降は対等またはそれ以下の者に対する語となった〕
現在での敬意は変らないけれど、
「彼方」と「御前」
基になった言葉は相当に違うなー。
自分にとっては「おまえ」の方が親しい感じだな。
「あんた」は自分とは遠い関係であるように思う。
「あんた」は内部指摘のような気がするな。
だから後だし修正が早い。
とんちんかんな修正だけれど。
クッキー差し入れても良いのなら
冬夫、行け!
「性のエリートスバラシス」と言いながら毒入りクッキー持ってゆけ。
>112
クッキーは菊爺が食べるかどうかわからん
高級寿司に毒盛ったほうがカクジツ
菊自慰のエロ駄文が世に出たら、不利な証拠にしかならんだろ。もしこれが現実世界なら。
弁護士にも相談せずに、出版を承諾、
つまり一遍没になったのを、話題を作って出版させるために腐床を殺った、
と殺意を否定する菊自慰に対して検察はこう突っ込んできて、判事も認めるだろう。
愛しているから首を絞めた、そうしたら力がはいりすぎておっ死んじまったよ、という抗弁は通らないだろう。
あくまでも、現実世界ならな。
オレなら身内でもなければ
殺人犯に向かって
「おまえ」呼ばわりできない
おっかないもん
版権目当てで卑屈になってると激勘違いの菊
>>107 親戚で大昔学生運動やって(というかデモにでて)とっ捕まり、
10ヶ月近く裁判が始まらなかった人がいるけど、聞いた範囲では
・一日一回取り調べがあるだけで後は何もなし。(作業などもない)
・独居房に入れられた。
・面会は一日一名。また、不適当とされる話題は刑務官に「その話題は禁止」と言われる。
・差し入れは可能だが、その人は主に本を差し入れてもらっていた。食い物はどうなんだろ。
・ただし自分のお金をプールしておいて使う事は出来る。
「夏はジュースやアイスを刑務所側が売りに来たので、自腹で購入した」とのこと。
自分で買った食べ物は刑務所が預かってくれる。刑務官を呼べば好きなときに食べられる。出前はしらん。
・何日かに一回図書係が本を持って回ってくるので、それを借りて読むことができた。
というか、読書以外する事が無い。「人生で一番本を読んだ」そうな。
その人の場合デモで捕まっただけなので、ゆるかったというのもあるだろう。
殺人とはまた違うと思うし、三十年前と今とじゃ規則も違う可能性がある。
日直さんのあらすじしか知らないけど
中瀬さんのイメージと「あんた」呼ばわりは
どうも合わないな
関東で「あんた」呼ばわりは、侮辱と感じる人が多いと聞いたんだけど。
関西では親しみこめて呼ぶときに使うけど
ちび○子ちゃんが、母親を「あんた」と呼ぶことについて。
菊が知らないだけで、週刊誌には無理やりキョムネツを読まされた
同僚、ゆるゆるママ、管理人、犯行直前に行った鮨屋の親父、
中世の日本文学を教わっていた学生、などなどの「ちょっとキモかった」っつう
証言がテンコ盛りだろうよ。
あと冬馬鹿に彼氏自慢されたママ友、異臭を漂わせながら息せき切って
お迎えに来た様子を語る幼稚園ママ、マンソン住人などからも やはり
「ちょっとキモかった」という証言が出ているはずだが、これは被害者ゆえ
「とてもキレイで優しいお母さんでした。ご主人とも仲よさそうでした」と
変換されているであろう。
>>100 斜め上を行くセンスの画伯ですから
金網だけをまるで餅網の様に描いてしまうかも…
123 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 19:31:31
マンセーオンリースレ蛾こおりついた( ´,_ゝ`)プッ
オレも、中ちゃんが「あんた」なんて使うかなあって思った
日経も読んだけど、なんかそぐわない
でも地域によって受け止め方が違うのかあ
125 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 20:02:32
被害者の遺族は出版社を訴えると思うが・・
出版社はそのリーガルリスクを抱えて出版するのか?
ずん界にリーガルリスクなどない。
あるのは愛さえあれば恋人を殺しても罪に問われないという神の摂理だ…
と言わんばかりの展開は、いくらフィクションでもマズイということで、数日後には
中瀬「やっぱ色々な大人の事情で出版潰れたわゴメンス」
菊自慰「やっぱ性の愚民どもは真のワロスを理解できないんだシクシク」
ってなことになったり、あるいは出版の話自体を黒歴史にしたまま
何事もなかったかのように話が進行するかもという希望を捨てないでおく。
それから数年のことを、菊治はよく覚えていない。
…この1行で取り調べウダウダも面会ウダウダも出版ウダウダも
裁判も冬家族との民事訴訟も高士の破談も元妻の破談も
全部吹っ飛ばす悪寒
覚えていないといいながら、殺してからこのかた、
随分 詳細にウダウダを述べてるし。
第一 「よく覚えていない」と述べている時点はいつなんだか。
テンスとか何もかもが無茶苦茶だ。 「よく覚えていない」といってる
文章のみ回想形式になってるってどうよ。
菊の関心は自分の裁判に間に合うかだけだったなw
出版されれば愛故の死とみんな納得→オレ様無罪と信じきってるな。
1ヶ月か。
そうだよな。特別な戦略会議とかいらねーし。
電車の吊り広告と新聞と中ちゃんの雑誌で宣伝すりゃいいもんな。
後はTVのワイドショーでまだネタが熱いうちに出版すれば
「あの美人人妻SM殺人の作家が、当人との情事を書いた本です」
「事件に至るまでがそこには書いてあるんですか?」
「大半が過激なセックル描写なんですが、中にですね、相手の首を絞める場面があるんです。それが非常にリアリティがあるんですよ!」
てな感じで取り上げられて、鼻息荒くしたオヤジと俗なオバさんがこぞって読むだろうよ。
それにしても今日のは既にこのスレで読まれた展開しかなかった。
クッキー以外w
又、中瀬がやってきた。今度は菊痔の好物のぼた餅を持って。
「虚無とマンコの帯、WJ先生が書いてくれることになったよ。」
「WJ先生!」
WJは性愛の巨匠といわれる文壇の大御所であった。最高峰の文学賞の
選考委員でもあり、郷里には既に文学館の建つ、菊痔の憧れの人物だった。
WJ先生が…。菊痔の胸中に甘酸っぱさが拡がる。それは初めての口づけ
のように激しい動悸を伴う思いであった。
それからのことは良く覚えていない、って
まだらボケの症状そのものでしょ。
うちの父ちゃんも都合わるくなるとすっかり忘れてぼけてたよ。
渡辺の凄さを知らぬ、ここの似非読者ども。
公判の迫力を増す為に今までノン弁ダラー利と書いてきた渡辺の
真意が分らないのか!!!
公判に大どんでん返しのドラマが仕込まれているのだ。
ボイレコも携帯も手帳もすべて法廷で登場する。
傍聴席には、高士と冬夫と中瀬そして多くのマスコミと冬香。
裁判長は女。快くなったことのない女。そして、検事も快く
なったことのないずいぶん年下。性のエリートと性の賎民の
虚無と万個な闘争が始まる。孤独な菊、痔寄り添う冬香との会話。
その様子を見てしまう、法廷の人々。
>>129 贈答用クッキーのでっかい箱を渡された菊治が、
毎日拘置所でおやつを、、、って、中ちゃんいい味だしてるわ
明日の展開
独房でぼそぼそとクッキーを食べる菊。
「君も食べるかい?」
突然クッキーでのどを詰まらせる菊。
悶絶寸前に現れる冬。
「君の苦しみと同じだね」
看守の声。
明日の展開
独房でぼそぼそとクッキーを食べる菊。
「君も食べるかい?」
突然クッキーでのどを詰まらせる菊。
悶絶寸前に現れる冬。
「君の苦しみと同じだね」
看守の声。
かぶった・・
わかった!
裁判が進むにつれて菊が冬を愛していたかどうかが争点になる。
(現実じゃありえねーが、ズンワールドのことだ、そのくらいの展開はお手の物)
そこで証拠となるのがキョムネツ。
冒頭に「愛するFに捧げる」とある。
これで証明された!→無罪もしくは執行猶予付きの温情判決→ウマー
これを狙ってるんだな。間違いない。
みんな気付いてないのな。
菊爺は本を出したくて、冬香を殺したんだよ。
初公判の日に合わせて、キョムネツ出版。
しかしながら、法廷に入った瞬間、菊爺さんは胸の痛みなどを覚えて転倒。
即病院に運ばれるも心筋梗塞だかなんだかで、
下着姿で枕元に立った冬馬鹿の姿に見守れながら息を引き取る。
菊爺さんと冬馬鹿は、手に手を取って、
あの世の愛ルケへと旅立つのですた。。。
完
141 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 00:26:00
日経の法務面で特集して欲しいもんだね。アイルケ裁判を題材にさ。
「愛させて/さもなくば死を!」
モンローとJFKの記事だが、最近の日経は壊れてないか?
キョムネツ大反響でベストセラー作家に返り咲く
その事実を、出所後に知って戸惑う
ムショ暮らしで責任はとったつもりだが、単調な日常をいちいち覚えていないし、
世間の動向など知るよしもないから、しかたない
多忙の中、ふと風の盆を思いだす
担当に無理をいってスケジュールをあけ、富山に向かう
暗闇の中、指のしなりに見覚えのある女がいる…
あれは…と考えながら帰る途中(てきとうに殺して)
気が付けば宙に浮いていた
何か白いものが降りてきて…
終了
>ベストセラー作家に返り咲く
というのは確かにズンワールドっぽいな。ありそう。
その後は文章がよくわからん。
>>131 「WJ先生が書いてくれた帯だよ」
一ヵ月後、中瀬が一冊の本を差し出した。
今度は雷おこしが差し入れである。
つくづく気が利かない男である。
雷おこしの箱から本へと視線を移す。
「笑いながら一気に読みました WJ」
菊爺は声をあげて泣いた。
146 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:18:01
愛ルケもさることながら、このスレで
週刊新潮のエッセイも「トンデモ」だと知り、
明日が楽しみです。
ところで愛ルケ、ホントに今月で終るのか?
正式には発表あったの!?
147 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:25:16
「病葉」昨日で終→「キョムネツ裁判」→「流刑地」で11月までひっぱるのかっ
本日(木曜日)のあらすじ
出版の約束をして自分の努力や意思ではどうしようもない運命みたいなものがあると菊治はふっきれた気持ちになる
諦観の念を覚えるが、それ以上に菊治を「アンニュイに」させるのは取調べの刑事が
快楽の頂点にあったために首を締めたという菊治の言い分をまともに取り合わず
他に理由があって殺したのだろうと迫り、このくらい締めたら死んでしまうだろうというのはわかるはずだ
「そうだろう」と決めつけ、取り調べは堂々めぐりになる
諦観とかアンニュイの使い方になんか納得いきません
ずいぶん攻撃的でギラギラした「諦観」「アンニュイ」ですこと・・・
おはようございます。
さっき、気がついたけど、「快くする。」に(よ)とルビがふってた。
登場人物たち、ルビつき漢字で会話してたのかな?
WJ先生、日本語を改良(?)する気ですね。
日直さん、乙カレー。
今日も一日分、まさに「どうでもいい、読まなくてもいい」内容。
書くことないなら さっさと終われば?
152 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 07:30:32
愚民に性の優越を説いても理解されず、アンニュイを気取る菊=ナベズン。
諦観気味なのは読者の方ですが・・・
性の頂点wなど体感したことのない我々愚民にでも
それをその筆力により疑似体験させるのが真の作家というものでは
ないでしょうかねぇ。 村尾先生そして渡辺先生?
<<152
たぶん久子タンも
>諦観
明日か明後日あたりにすっかり忘れて
また「何様のつもりなのだっ…」と独り叫びそう
156 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 08:43:38
「虚偽と捏造」が出版されて大ヒットし、菊自慰の「圧倒的な愛」が世間に絶大に支持され、それが裁判長を動かして
殺人、じゃなくて過失致死と認定、業務上じゃない過失致死は罰金刑以下だから、すぐに釈放。
菊自慰は時の人となってメディアに「圧倒的愛」を説いて回る。
そして世間では「圧倒的愛」であるところの首絞め変態プレイが大流行する。
なんて風に中途半端でなく、徹底的にづんゐ痴腐れ外道お花畑ワールドが展開するならば、かえってそのほうがいいと思う。
下手に取り繕ったストーリーにするよりは。
>>156 それでもなんでもいいけど、このままダラダラと
演説だけしてたら 11月中にすら終わらんぞ。
堂々めぐりなのは、おまえの小説だろズン。
藻前に「アンニュイ」なんて、ひゃあっくまんねん早いんだよ! 菊痔のクセに!菊痔のクセに!
もう首〆SMプレイの最中に勢いで死なせちゃったってことで
妥協しろよワッキーその他警察の人達。
画伯…。ついにネタが尽きたのでしょうか。投げやりな仕事ですわ。
まだ刑事と珍問答しているの?
検事の調べは?
日経の担当さん、鍋先生に上申しないと。。。
諦観はこっちだっつーの。
>快楽の頂点にあったために首を締めたという菊治の言い分をまともに取り合わず
だったら出せよボイレコ。なにやってんだタコ。
きくぢの『ふっきれた気持ち』って、なんか単なる開き直りというか自分に言い聞かせてるだけって感じ。
出版することも運命なのか。大げさな。
166 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 09:46:38
>151
同意。まさにどうでもいい。今まで散々出てきたことを整理(にもなってないけど)してるだけじゃん。
ほんとにその場しのぎで書いてるだけなんですね。
>なにか、自分一人の意志とか努力とは別に、
運命のようなものが大きく左右して、決められていくようである。
今更言い出したらキリがないけど、まず日本語としておかしい。主語がない。一体何が「決められていく」というのだっ…
「左右して」は「作用して」の間違いっぽいし。
そもそもこいつは何も努力なんかしてない!
「被害者は、そういう性癖の持ち主であった」
と、考えないのは、刑事さんがウブwだから?
>出版の約束をして自分の努力や意思ではどうしようもない運命みたいなものがあると
いや、自分の意思で出版を拒否できるぞ。
×出版されることになって諦観とアンニュイ
○出版されることになってラッキーでハッピー
自分に嘘をついてはいけない
169 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 10:07:18
今日の画伯の絵は、男(菊痔)の手か????
ゴム手袋したみたいなというかなんというかいきものの臨場感のない
もしかして、降臨した冬化(け)の手??
どうするよ。もう
今日は、結局うだうだいってもキョムネツ出版うれしい!!ってかんじだなっ・・・
ふぉふぉふぉって笑いがこみあげてんじゃないの菊痔
ますます菊痔(ずん)やなやつ 看守におしおきされろ!!
>166
口述筆記?>左右→作用
171 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 10:34:48
挿絵も相当下手だしデッサンもいつもいつも狂ってるよね。
いつだったか手のアップのとき間接しっかり描いてる指3本と描き忘れ2本。
携帯待ちうけ画面の子供たち、Vサインしている手はどっから生えてるの?
静物画だってひどすぎる。・・・ズンに枕営業したのかと思ってしまうよ。
172 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 10:49:31
>出版の約束をして自分の努力や意思ではどうしようもない運命みたいなものがある
この期に及んで何スカしてんだ、菊。
そんなに出版されたくなきゃ、拒否すりゃあイイじゃん。
そう言えば生前の冬馬鹿とのセックルシーンで、
一戦交えた後で菊のフニャチンを握ってきた冬に
「まだ欲しいのかと呆れていると・・・」なんてのも
あったな。
173 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 12:40:28
刑事の取り調べ、全部菊が前に演説していたじゃないか
読者にはぶっても、刑事にはぶちかませないのか
175 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 13:06:59
>173
ダメ男は何でも他人のせい。
一線交えるのは「冬香が欲しがるから」
首を絞めたのは「冬香がそうして欲しいと言ったから」
キョムネツ出版は「中瀬が出版したいと言ってきたから」
浮気をするのは「男の本能だから」(←絶対この説はインチキだと思う)
掃除当番をサボったのは「友達がサボろうって言ったから」
もちろん作者が菊治をダメ男の典型として書いているのではなく、作者自身がそういう人間だということは、週刊○潮や婦人○論のエッセイを読めば明白
画伯をいじめるのはかわいそうだよ
ネタにつまってスランプなんでしょう
>>176 でも、
>>173のリンク見ると、画伯は挿絵画家を本業にしてるみたい。
だったら簡単にネタに詰まってごまかすのはどうかと思う。
拘置所の食事のサイトからまる写しした時から、画伯に対する見方が変わったよ。
178 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 13:38:30
確かに画伯をいじめてもしょうがない。すまん。
でもなあって気もするが・・・
画伯は、毎日ずんのために200字以上の字数を絵でうめる
貢献者(犠牲者)だからね。
>>130 一昔前のズンセンスが今の中国で受けているのか
あるいは一昔前のズンセンスが日本でもうダメなので中国へ輸出するのかw
>>177 某漫画家パクリで作品絶版は他作品をトレースしたのが命取り。
ならば、写真をまんまパクって流用元を入れなかった画伯もかなりヤバイと思われ…
これは運命だから、本が出るのも仕方ないっていいたいの?
別に自分は出したくないのにって?
出版するの事にここまで自分(&読者)への言い訳が必要なのか
へんなオヤジ
181 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 13:46:10
>>176 身内の方?
いくらスランプでもプロなら一定の水準はクリアすべき。
(サイト写真丸写しの件は知らなかったけど)
それができないなら謗りを受けても仕方ないでしょう。
さもなくばズンのように新たな楽しみを与えてくれるとか。
しかし本文があれだからなぁ
毎日挿絵描くほうには同情するわ
183 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 14:00:19
割れ鍋にとじ蓋、ちょうどいいとも思うけど。
挿絵画家って、作家が指名するもんでしょ。
画家は作家から仕事もらうんだから逆らえないでしょ。
>>180 胴衣。 冬馬鹿お化けが出版に賛成って頷いたから
出版、なんて大の大人がいうセリフかよ。 菊チンはなあにも
悪くない、本だって殺人を売り物にして出す気なんかこれっぽっちも
なかったんだけど、冬馬鹿が出せって言うから。
これも運命なんだねっ・・・ってアフォですか?
186 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 14:40:27
>>184 いくらズンだって、下手糞に描いて話題を呼べなんて指令出してないよ、きっと。
画伯の絵は、以前手を描く時2枚描いていいほうを出したんだけど
もう面倒くさくなっちゃって、ボツにした方を出したのかも。
だから最近「原稿用紙」とか、前のとほとんとおんなじだけどちょっと違うのが
頻発するのかも、と推理。
188 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 15:24:22
だけどここまで腐れた野郎を書けるってのもかえって天晴れだぜ。
殺す気無かったのに、ちょっとしくじって死なせちゃっただけじゃないか、なんで警察は堂々巡りでブツブツブツ・・・
ってほざいてるんだろ?菊自慰は。
俺はちょっとこの方面は詳しいのだが、普通は過失で死なせてしまった罪人の方が罪悪感に余計にさいなまれるんだよ。
故意に殺したやつが、あいつが悪いからこうなったんじゃないか、あのくらいで死ぬほうが悪い、と菊自慰のように無反省だ。
「過失」ということでで死なせて開き直っているようなクズ野郎は、無謀運転で人殺しをした珍走団野郎だけだ。
この場合、「圧倒的に愛していた」はずの女を過失で死なせてしまって、「過失じゃないか」と開き直っている。さすがの珍走団野郎
だって好きな女の子を死なせてしまえば意気消沈だぞ。
菊自慰の腐れっぷりは珍走団野郎も足元に及ばない。空前絶後だ。
冬馬鹿が死んだこと哀しくないんだもの。
いい死に方したね、ふゆか、なんで俺をおいていったんだ(←嘘、死ぬ気ナシ)
俺は金物がないから死ねないのさっ♪て出前のラーメン食いながら
唄ってる香具師ですから。
190 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 15:39:22
夫にセクハラ(本人談)されたのを理由にアパートに
転がり込もうとしてたんだから、熟年神田川になるより
こっちの結末の方がかっこいい、くらいのものでは?
読者の嫌悪感を計算にいれて人物設定してるとしたら
ズン、神かもしれぬ。(んなわけないが)
>>181 いや、ズンの駄文で毎日朝から胸やけがしている一市民です。
画伯とは縁もゆかりもないんだけど、叩くにはあまりにもアレな画なもんで、つい。
なんか小学生いじめてるみたいだったから。
でもなあ、やはり 木ト はよくないね。
しかし どう考えても読者を愚弄してるよね。
真面目に考えると腹たつから考えないようにはしてるけどさ。
小説の出来不出来以前の問題でしょ。 商品になってないよ。
193 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 16:33:24
悪感がしたのだが、クリスマスまで連載は続く。
八王子医療刑務所南棟に収監された菊は、白いスリップ姿の冬霊とイブを過ごす。
鉄格子の外には無言の雪が降り積もり、
「寒いから、暖かくなることをしようか。」終
>>188 言いたいこと全部言ってくれてスキーリしたよ。
願わくばそれそのまんまズンに向けて言いたいよ...
>>188 「書ける」というよりは、ただウダウダ書いてたらそうなっちゃっただけ、のような。
「女が、"首を絞めて"”殺して”って頼むから
親切にその通りにしてやっただけなのに、
誰もわかってくれないよ...。」
という独り言が延々続いているわけですが、
読んだ人の感想は「やっぱりこいつアタマおかしくね?」なのに
作者の意図では「純粋な男って世間から理解されなくて孤独で気の毒。」っぽいのが、
あいるけクオリティ。
クリスマスを超えても来年の今頃までも、うだうだ独り言続けているかもしれない。
この調子でどこまで続くのか、ある意味楽しみ。
夕刊の連載小説と比べると、文章も挿絵も月とスッポン
久子は今のままでいいさ。
うまくない方があってるし。
読売朝刊の小説みたいにその日の話に合わせた写真とかでいいじゃん。
過去スレでガイシュツだけど画伯はづんゐ痴に指名されて?なのか知らないけど
かなりの頻度でづんゐ痴の挿絵を担当してるよね。それもカナーリ以前から。
持ちつ持たれつの関係なんじゃ?と思ってる。
つーか美大生時代に手をつけたとか、あるいはあのデッサンの狂いっぷりからみて
全くの素人(お絵描き好き)を直木賞作家のゴリ押しで芸術家デビューさせたとか・・・と考えている。
201 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 20:04:38
早く精神病院のシーンに切り替わらないかな。
Y医師は、6号室の患者の手記を読み終えると…、みたいな感じでサ。
ならば殺しちゃる、それが菊治の愛の証拠だとかいってやったことの結果が
>自分の努力や意思ではどうしようもない運命みたいなもの
になっちゃったら、「純愛」もかたなしですね
今日のサイコロの目は「手」ですか。
使い回しにしか見えないのですが。。。
冬馬鹿の上半身裸もそうだったし、もしかして画伯、お身体の調子がよくないので?
今日の新潮もズンの大御所ぶり炸裂してたな。
前々回は中国で熱気ある講演会の自慢してた。
前回は、何故かヨン様をライバル視してた。
今回は、新幹線のグリー車で、進行方向と反対になってしまうシート
の料金が通常の席の料金と同じなのは、おかしいとJRを訴えた男が
敗訴したことを紹介。ズンは男の主張に同感と表明した後、自分がその
席に当たったことや、他にも不愉快な席があることに立腹してました。
なんだか読んでるとこの文壇の大御所で性のエリートをこんな席に座らせるのか。
特別扱いされてしかるべきとの思いが滲み出てた。
そして、以下のように締めくくった。
それにしてもJRも、50万円くらい払ってあげたらいいのに。
>>204 基本的に法とか裁判とかいうものを理解してないのでしょうな。
なのに、これから裁判を書くのかっ・・・
それとも「それから後の事を菊痔は・・・」で誤魔化すのかっ・・・
展開予測
久しぶりの厳しい取調べに、このところアンニュイな気分で諦観持ちに
なった菊痔は、どうでもよくなり、逆に刑事に訪ねる。
「あんた、女を快くしたことあるのか?」
今日で拘置、何日目くらいだろう?髭とか剃れるのかな?
弁護士に頼んだ通帳とか確保できたのかな?
ボイレコは高士の手にある気がする。
>>204 乗り物の座席の上座下座と序列にこだわってましたな。
この小説にも年齢による立場の上下へのこだわりがありますな。
209 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:14:46
>>191 そうですか、失礼しました。
私も拙文はここで笑いとばすとして、ついでに見せられる素人絵に対しても
ストレスを覚えていたようで、ついつい悪し様に言ってしまいました。
才能の枯れた人やもとから無い上やる気もない人でも、こんなに生き生き
活動できる場を与えられていることに、義憤を感じてるのかも知れません。
210 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:16:23
だってこの駄文の趣旨は、女は若い男となんかヤるな!年寄りとヤれ!
でしょ?・・何か違ってますか?
>>204 この記事の読み方。
私はJRからは接待を受けたことがない。
こういう扱い(マスコミに書かれる)を受けたくなければ、私を常にVIP扱いにせよ
私は、何とか褒章も持ち、政財界に顔が利く文壇の大御所であるぞ。<JR
ズン、大御所ならぬ総会屋もどき。
>>197 同意。
原稿料いくらなんだろう。鍋さんより安かったらカワイソウ。
213 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:29:37
>>204 座席をくるっと進行方向にひっくり返せばいいだけの話なんじゃあ・・・。
それとも、グリーン車はひっくり返せなかったっけ?
だったら普通席に乗れよっ・・。
グリーン車は乗ったことないが
新幹線の座席って向きを変えたりリクライニング調節とか出来たような記憶がある自分は
ぼけが始まってるのかっ……
ズンが死んだら渡辺ズンイチさんの遺産○億円、とかって出て、
愛ルケを思い出して、怒りがフツフツと再沸騰しそうだ。
>>206 それでぶち切れたワッキーが
思わず菊をぶん殴り、打ち所が悪く菊あぼん、
連載終了という展開なら許す。
ありえないのわかっててあえて言ってみる。
218 :
214:2005/10/20(木) 22:43:30
>>217 なるほど最後尾の席は回転しないのか。情報さんくす。
原告の気持ちは解らんこともないがせいぜいお客様相談室にクレームくらいに留めとけよと。
菊自慰、そのうち牢屋の環境が悪いとか訴えたりしないかなあ。
アホにされてしまったワッキーだが、今日の後半の論旨は少しもおかしくないぞ。
>殺意があったことは明白である
>>203 >もしかして画伯、お身体の調子がよくないので?
ヒント:諦観、アンニュイ、投げやり
>>206 今までそんな話ばかりしていたんジャマイカ?
すごおくて、ふかあくて、あったかあくて、
とにかく快くしてあげたくて、ウダウダウダウダウダ……
きっと「アンニュイ」の次は「ナイーブ」だな。
いや「エキセントリック」か?
エッジのきいた小説を次々と発表される渡辺先生、
アンニュイの次はインスパイヤをおながいします
まぁ少なくとも、誰よりも早く流刑地を体感したのは久子画伯でしょうから。
だってこれ、困るよ。何描いたらいいのか・・・
何としてでも良い挿絵を!とはとても思えないし。
私だったら重松清「疾走」の表紙みたいなの毎日描いちゃうかも。
225 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 00:30:07
ヨン様を馬鹿にするのは良いとして(?)
自分の駄文だって、ヨン様に熱狂する人々に「支持」されてる
って現実は、ジイさんの頭の中にはないようだ。
JRの座席の話も、どうでも良いことに序列を
つけたがる 威張り屋ジジーの典型。(そのくせ、ズンって
シルバーシートに案内されたら烈火の如く怒って憤死しそう。)
「でかたんす」でおながいします。
>>224 はげしく笑った。
疾走の表紙はすごいw
あわててズン先生も爆走するんじゃないか?
もう愛ルケの挿絵は西原理恵子でいいよ
イラストと言えば、ズンは昔 夕刊フジの連載エッセイのイラストが
気に入らなくてイラストレーター変えたことがあります。
夕刊フジのあのエッセイシリーズは山藤障子のイラストが名物だったのに・・・
新幹線でトイレに入ったときのことを書いた回のイラストが
ズン先生が小便してる後姿 それに(ゆれるマラざし)と描いてあった。
それが気に入らなかったらしく、どこかの週刊誌に
「某紙にふざけたイラストを描かれた。むかつく」と怒りをぶちまけていて
次ぎ見たらイラストレーターが変わっていた。
あの連載エッセイは山藤画伯が作家をおちょくって笑いをとるシリーズであるってことさえ
理解してなかったみたい。
もう30年も前のことです。あのころからぼけてたのかもしれない・・・
むむ、40そこらの駆け出し作家にそんな権限があるのか。
では今となっては画伯もさぞ苦労することだろうね。
当然ギャラも50分の1くらいしかもらえないんだろうなぁ。
最近は見方によっては風刺的な作もあって、一人画伯GJとつぶやく少数派。
おいらも画伯GJ
合体した男女が大砲の玉みたいに飛んでいく絵はGJだった
235 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 02:21:56
>230
2ちゃんはこうゆう話が出てくるからやめられないよ
それにしてもあなた何歳?
本日(金曜日)のあらすじ
検察庁だの検事という言葉に菊治は緊張したが、その日の担当の検事は女性だった
四十代くらいの長身ですらりとした「眉が張り、鼻筋も整った」「美人検事」は織部と名乗り
最近は女性の検事も増えていると聞いていたが、と見とれている菊治をよそに淡々と尋問をして部屋を出ていった
女性なら冬香が「悦びの頂点で」殺して欲しいと言ったことを理解してくれるのではないか
裁判のときも彼女が担当してくれたら心強いかも知れないと菊治は勝手に安心する
「最近は〜」って55歳のモノローグじゃないですよね…
しかもバリバリ働く女性のステレオタイプな悪寒
オカメ仮面登場ですか。
日直さん、乙です。
しっかし、バカ菊治つかズンか?
見た目で色々妄想しすぎw
長身・典型的な美人顔・秀才
ズンの好みからは程遠い可愛げ野ない女性ですねw
明日には不感症呼ばわりされるに1000ルケ。
引き伸ばし作戦本当に見苦しい。今後の展開としては
1.実は厳しかったオリベに菊痔失望→マンネリ、つまらん
2.異様に理解のあるオリベに菊痔満足→ありえん、ムカつく
どっちも読んでて苦痛だよ・・・
ウンコ味のカレーかカレー味のウンコかよ
>相手が穏やかだと、菊痔も素直に答える気になるが、
どこまで偉そうなんだ?
おはようございます。
>>241 同意。
ワッキーの登場の時と同じですね。褒めて落とす。
性の賎民入りです。快くしてもらったことない枠入り。
お久の挿絵。敵対者は頭を描かないのね。未知の怖い感じ
う表現してるのかな。その単純な2分法のほうが怖いな。
オリベ?→織部なのかっ?とかつまらんことで
字数を稼ぐなよ。
菊痔自身が殺してと言われたので殺した、なのか
カイくしてやろうと思って、力が入りすぎたのか、
どっちなのか判然としないしさ。
下らん妄想で前を膨らませる前に弁護士と裁判の
戦術でもねれば?
さつきタン、きっと引き合いに出されそうな悪寒w
快くしてもらったことあるもの、ないもの、
全部 菊自慰が判断するわけ?
10000歩譲ってそうだとしても快くしてもらったものは
総て菊自慰に共感するとでも?
相変わらず冬家族は放置だし。
女性検事にしてみれば、
不倫相手をもっと快苦してやりたかったという理由でくびり殺した被疑者に
うっとり見とれられて、さぞかし怖気立つ思いに違いない。
女だと気楽だとか女性蔑視が垣間見えるね。
性欲と愛情は別ものだと、女性検事からピシッと言われても
永遠に「性のエリート(プ とは…」と言い続けそう。
それにしても、冬香と付き合っていた頃ですら「不安で、怖くなる」菊痔が
最近とても精神状態が落ち着いているんですがw
諦観しているのです。 でもちょっとアンニュイも入っているのです。
市ね。
>>250 なにしろ、獄内では、冬夫が押しかけてきて殺される、という恐怖に襲われずに
すみますからね。
そりゃ落ち着きもするでしょう。
自分の貯金を食い荒らしそうだった女はひねり殺しちゃったから、もう何も
言わず要求もせず、ただ空中にぷかぷか浮いて薄く笑っているだけ、
貯金通帳持って逃げる心配もないし。
不愉快の夫マダー?祥子はどこいったのー?
女の敵が、女検事が出てきて安心するのかよ( ´,_ゝ`)プッ つくづくおめでてーな。
普通ならこういう事件では女が出てくれば余計厳しいんじゃないのかよw
拘置所で女検事に「性のエリート」の実技教授でもするつもりか?( ´,_ゝ`)プッ
>>252 ただお得意の(ノ゚∀゚)ノ はめはめ。は「できないがなw
いっそのこと
織部「快くする?ハァァァァァ?何それ」
菊「ならば漏れが教えてやろう。真のエクスタシーをな!!!」
冬あぼーん後久しぶりの(ノ`Д´)ノはめはめシーン
織部「ああん、いくわよう、殺してえええ」
くらいしたら尊敬しても良い。
257 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 08:40:31
貧乳ぽいけど、網タイツと鞭が似合いそうだ。
今後の予想
・織部検事もまた刑事と同じ見方であることに失望する
・織部は“怖い”女である。同じ女でもふゆかとは大違いである
・やはりエリート検事とはいえ、「性のエリート」ではないのだ
・真のエクスタシーを知らないに違いない
そういう描写が出ると思う。
女性検事もそりゃあ実在するだろう。だけど今回わざわざ検事を女性に設定した理由は何だ?
結局二人を内心で比較しまくり、そしてフユカを持ち上げこの検事を下げる。それだけだべー。
しかし こんな阿呆丸出しのオサーンが書いた小説
キョムマンってどんなんか興味あるな。
織部検事が菊に同情的で、「女として分かりますわ、彼女の気持ちが」とか
言おうものなら、もう菊の中でオリベタン自分の女認定、冬香のことなんか忘れ
果てて、毎夜毎夜オリベタンのことを思い浮かべながら爺自慰をするに100000オリベ。
どうせ「これだから、仕事してるような女なんかは(ry」な展開だろ
263 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 09:59:19
明日か明後日、この女性検事が「独身・子ナシ」と判明し、だからワッキーと同じ結果になる。
「既婚・子ナシ」と判明すると、セックスレス夫婦についての講釈が始まる。
265 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 10:01:44
女だったらオレたちの性愛に理解してくれるかも・・・
死ぬまで自分中心の55歳です。
266 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 10:04:57
情緒もへったくれもないお高い女が、菊じぃのよた話を聞くうちに
ため息をつくようになる。
「貴方に愛された入江さんがうらやましい・・。それに比べて私の人生って・・」
社会のエリートと性のエリート、分野は違えどエリート同士はわかり会えるものなのだ。
菊、大満足。
267 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 10:12:26
「性のエリート」って言葉に、みんながここまで
反発するのは、そこに 風刺もヒネりもまるで感じられない
からだと思う。
まあ、鍋爺自体に軽やかな諧謔精神みたいなもんが
決定的に欠けてるから仕方ないと言えば仕方ないんだけど。
鍋も、一度「インポになった老人」の性愛を真正面から描いて
みればイイんだよ。いつまでも、何十年も前の性豪時代の
思い出話に固執してるから、笑われるんだ。
>267
そうそう。
ズンが「性のエリ(ry」を、諧謔とか風刺をこめて言ってるんなら
救いがあるんだよね。
でも大まじめみたいだからさw
しかも文才ないから説得力もない。
インポの老人(を通して人生の悲哀とか性の世界の奥深さ)なんてズンに描ける訳もない。
女を快くする→女は男に傅く→性のエリート→純愛
という、訳の判らん持論を展開するも、空回りばかりで読者はポカーンだよ。
今朝のは久々にニューキャラ登場でワロタ
やだろーなあオリベタン
こんな事件担当させられて
変態快楽殺人犯に上から下まで舐めるように見られて‥
そうは思ってないような菊ジイだけど
相変わらず根拠のないメデタイ思い込みの数々だな
明日はオリベタンの下着の色を想像してフユタンにしかられるに1000アイルケ
270 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 10:43:45
もうほとんどあきれ果てて最近はあらすじ斜め読み状態なのだが
今日はさすがにズンに殺意すら覚えた。
何だ?この唐突な「美人」検事の登場は?
どこまで女を舐めとるんじゃ?
なんか菊自慰が人をヌッ殺すってのは朝腹焼香のいうところの「ポアする」ってイメージだな。
この時期にニューキャラ登場てことは
あと10日では終わらないのかっ…orz
ニューキャラを出しても、それほど人物造形に深みが・・・(ryな訳だし
あと2回も出てくればおしまいかも・・・
最近のように異なった登場人物が入れ替わり立ち替わり出てくると、
連載というよりも、1回完結の短編のように思えてきた。
274 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 11:28:25
女性検事登場で、週末の部数売上倍増ですよ。
これが、ブ(ry な女性検事だったら、菊的にどうだったのか知りたい。
やっぱ、「こんな容貌ではたいした男性体験もないだろうし、性の愉悦の果て
に相手を誤って殺してしまったなどという自分の話はまともに聞いてくれそう
にない。菊爺は絶望的な気分になった」って話になったんだろな〜。
ナベ的に、自分より年下でエリートの男性と、頭はいいけどブ(ry な女性全般(年齢不問)
は全て、性の愚民ということになってそう。
美人=男性体験いっぱい=男女のことに通じてる=自分のエロ話をまともに
聞いてくれそう
・・・誰かエロズンの脳みそをバズーカ砲で吹き飛ばしちゃってくれないものか・・・
エロ無しでも読んでくれるのはヲチャくらいだろうから、
冬下あぼん後の展開がつまらん、と苦情が入ったんじゃないの?
で、担当が「最近登場人物に華が無いとの声が寄せられまして」とかなんとか
遠回しに伝え、んじゃ検事でも美人設定にしとくかと。
安易。
俗世間エリートの代表者・冬夫とワッキーを作中で嘲弄し粉砕したから、
ここらでエリート女も登場させて同じ目にあわせてやろうと思ってるんじゃないか。
総選挙の女刺客騒動にインスパイヤされての美人エリート女だと思われます。
なんたって、「勝ち犬の勝ち犬」冬香が一番さ。
>277
地方の短大卒なのがまた好ましい
だっけ?(地方は余分か)
ほんと氏ね。
現実の女検事は(つか司法取り締まり関連って曖昧な)男の中に混じって仕事しなけりゃいけないから、
ハードコアな人間だよね。男よりある意味強い。表向きソフトでも怖いことをにっこり笑って言うような。
大抵は強面な香具師が多い。
よく分からんが、女だから快楽の頂点で云々って言うのは一番理解されない人間だとは思うが。
ズンの周りの女っーのは、皆フニャボケなのか?
「あなたの仰ることは尤もですが」なんてセリフをはいた時点でリアリティなし。
まぁ、美人を2本立てにしておいて、客を呼ぼうとする大作戦か。
美人2本立てって言っても、冬は「美人ではないが・・・」じゃなかったっけ?
知らん間に「あらすじ」で美しい人妻にされてはいたが。
青木なら「どこ見てんのよ」ってことになるんだろうな。
明日は、どんなスリップなのか?快くなったことがあるのか?
エクスタシーをしってるのか?
外陰部はどうなってるのか?菊の妄想炸裂の悪寒w
法務省のサイトにいって女検事の紹介を読んできたが、
とてもじゃないが菊治ごときの論評を許すような人たちじゃないね。
これからMs織部を作中でどういじろうというのか知らんが、
リアリティは期待できん。場末のバーのマダムを描くのとは違うぜ。
え、勿論菊の元美人妻と織部焼のことじゃないの?>美人2本立て
菊冬以外は皆美男美女にしておくとか。勿論菊冬はズンと_あたりで。
>人々の悲しみや苦しみを共感できる豊かな人間性を磨いていく不断の姿勢が求められています
>法務省検事総長 松尾邦弘氏(法務省HPより)
だってさ。反省も見られず、冬馬鹿の家族の苦しみが描けない人間の入り込む余地がない世界ですね。
どうすんだろうねぇ。また性の愚民扱いですか、そうですか。
285 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 13:49:17
女性ならわかってくれそうと期待する菊治。
しかしワッキーと同じようにトンチンカンな取調べが進み、また失望する菊治。
「やはり子供を産んだことのない女性には(略)」
「四年制大学を出たような女性は、理性が強すぎて(略)」
などという脳内演説で1〜2話。
これで決まりでしょう。
法務省ホームページ、「法務省をめざす女性の皆さんへ」の検事の方のメッセージ。
>もちろん,せっかく与えられたチャンスを生かすためには,毎朝,登庁の約3時間
>前には起床して,子供の朝食・夕食を準備し,子供を保育園に送ってから,慌ただ
>しく登庁し,夜は最終電車での帰宅になることも少なくない。休日には,どんなに
>疲れていても,普段はできない子供との触れ合いや溜まった家事をこなさなけれ
>ばならない。
おい、きいたか冬馬鹿。同じハードスケジュールでもえらい違いだな。
(専業主婦の方を揶揄しようという意味ではないので、念のため。)
常識世界ではエリート女検事は菊自慰のくだらん
エロ話なんか聞くのも汚らわしいんだよ ゴラァだけど、
ここらへんでそろそろ、ワロスを理解してくれる人間も
出すかもね。「冬馬鹿さんは幸せの頂点で死んでいったのですね」
とか。でも検事までそれだと冬子たちが救われないよ。
まあ、ズンワールドでは冬子も菊に感謝しそうだし・・・
まあ男女に限らず、東京地検のエリート検事が担当してる容疑者なんて
何十人もいることだろう。
痴情のもつれの殺人か致死案件なんて、ルーチンワークの一つだろう。
ちょっと理解してみせるとか、女性らしさを前面に出してみるとかは、毎日
こなしている容疑者対応のテクニックの一つに過ぎんだろう。
但し心の底には、幼子の母親を殺した菊に対する怒りがあるだろう。
>>288 まあ、リアル検事にならそれを求めてもいいだろう。
あくまでもズンワールドの中だから期待スンナ
>>289 美人40代女検事が「ワタクシも過去に妻子ある男性と恋に走った経験が…」
と菊痔に都合良いキャラに設定されているに<10000ズン
「実はワタクシ、村尾さんの小説のファンでしたの。今回は大変でしたけど、
担当させていただくことが出来て、本当に幸せですわ。
冬香さんは幸せな人だわ、村尾さんに殺されるほど愛されて・・・」
と40代美人検事は色っぽく菊をにらむ。
に、100ルケ。
みなさん、おながいだからやめてください。
想像するだけで胸糞悪いのです。
確かに後味悪い吐き気のする文章書かせたら世界一かも
>ズン@世界が尊敬する日本人
ところでさ、今更突っ込んでもしょうがないんだけど、
愛 は ど こ へ 行 っ た わ け ?
映画「ハネムーン・キラーズ」のモデルになった、
殺人カップルの男は死刑になる前に相手の女に向けて、
「俺が愛した女は、お前だけだった」という内容の手紙を出したそうだが、
(ちなみに相手の女性は手紙を読んで「これで私も喜んで死ねます」
と言ったらしい)
菊は冬があぼんして以来、
考えることって冬は幸せだとか死にたがっていたとかだけで、
冬を愛しているとは言わないんだよな。
連続殺人犯とはいえ、こいつらの方が
お前より愛についても性についても知ってるんじゃないのか、菊。
お前と違って一晩中ベッドの中でやってたって話だしな。
女ならば「殺して」と逝った不愉蚊の気持ちがわかるだろうだと? ( ´,_ゝ`)プッ
(ノ゚∀゚)ノ はめはめ。最中に、「殺して」とたとえ、叫んだとしてもそれを真に受けて殺すやつぁいねーよ。
ということに気づけば、常識的に考えれば女検事の方が厳しいだろうが、こういう場合。
なにほっとしてるんだ、バーカって感じだな。
づんゐ痴は、菊自慰は「快い(カイイ)」気持ちを女性に与える、女性の味方だ、って言いたいのかよ ( ´,_ゝ`)プッ
>>293 この話に最初から愛なんか存在してないし・・・
あったのは「セックス」だけ。
ナベズンにとって、愛=セックス。セックスすることが愛。
だから、冬香が死んじゃったらセックスできない=もう愛はないのさ。
タイトル、「愛の流刑地」じゃなくて「セックスの流刑地」あるいは「性交の
流刑地」とでもするほうが適切なんじゃね?
そそ。愛なんかまるで梨。 昨日も中ちゃんに出版OKして
「一つ 気持ちがふっきれた」なんて言ってましたから。
鯖鯖したもんですわ。
求刑理由として、性のエリートである菊のことを
思慮に欠ける、短絡的犯行、思想や行動は終始自己中心的、反省の色もない、
って言うのが出てくると思うけど、ズンに書けるのかなぁ?
あと、普通裁判前に出版する動きがあると、検事側の心象を悪くするよね。
これも面会の時に聞かれていると思うから、当然検察に伝わってるでしょう。
こういうのって、「リアリティある」ズンの小説ではスルーなんだろうねぇ。
そういや、もう一つ、「季節感を大事にしたい」ってのも今更ながらぶっ飛んでるね。
ちょっと前までは暑いだの、寒いだのうるさかったのにさ。
今日の挿絵なんだけど。
画伯が描く手の指って、真ん中2本がくっついてて、人差し指と
小指が離れてる独特なポーズをとってることが多い。
織部検事もこういう手つきで紙束もってるけど、手つきとしちゃかなり変だよ。
どうでもいいが最近の新キャラ。
男→ワープロ刑事のエリート脇田と謎の国選弁護士
女→美人検事・織部
何つか名前の付け方一つ取っても男と女に明らかに差があるなあ。
キャラって言うほどキャラ立ちしてないんだよね。
筆力ないから仕方ないけど。
そもそも ヒロインすら空気嫁説濃厚。
唯一 菊痔のみ、たまらなく嫌〜〜なフインキ、(傲岸不遜、
ケチ、短気、妄想癖、変態、自己中)を余すところなく描ききっているのは
作者の自己像が自ずと浮かび上がっているからでしょうね。
ひどいスレッドだな。これが本当に学問板かよ、情けない。
どう考えてもお前らみたいな馬鹿がよりは渡辺淳一のほうがマシのはず。
いくら匿名掲示板だからって、よくそこまで言いたい放題言えるもんだ。
作家を批判するのがいけないとは言わないが、馬鹿レスばっかりで
品性のかけらもない叩きスレは削除依頼を出したほうがいいんじゃないか?
だれか出しといてくれよ。
>>301 文学板なら文学板らしく もうちょっと文学の香り高く釣れ。
>>301 他者を徒に論うのみにて、性根は他力本願なり。
これすなわちズン哲学。
>301
ヒント
縦読み
文学板の人は素直なんだなあ、と思った。
>>301 ドキュソはすっこんでろ
ウンコ垂れの
インポ野郎が!
>>301 しかし、既にスレ馬鹿よりは遙に上を行く渡辺ズン一氏の馬鹿度は日々更新済み。
自分でやってるんだからしょうがない。
また、ズンは自分が文学を書いているつもりなのだから、文学板で語られても仕方がない。
諸悪の根源はズン一にあるわけで、まぁ、自分の尻は自分で拭わないとね。
臭いものに敢えて蓋をしないのがココのマインドなのではないの、
と一応マジレス。
>>304 なるほど。マンドクセなので、次回からはヒント付きにしてくれ。
既女板に山藤の件について割りと詳しい書き込みがあるね
あれって有名な話なんだね
美人検事は当分の間、
菊に視姦される役回りですね。
311 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 20:19:01
ねー、それで、この「作文」、いつ終わるのー???
来年の11月末
314 :
301:2005/10/21(金) 21:57:00
>>308 ごめん。本編があんまりグダグダなんでつい遊んでしまったよ。
315 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 22:19:09
ここ読むの楽しみ
316 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 22:41:18
>>301 釣られてやるけどw
文学とは名ばかりのオナヌー駄文もどきを書いている自称プロの存在はどう思われ
さあ明日も朝が楽しみだ。 明日は誰が爺を訪ねてくるのかな。
前奥あたりが来て、「あなたってすごおいわ」
祥子あたりが来て、「冬夫さん、あなたを恨んでないって」
いやあ、漏れは好きだよ、この作文。中毒になるっつうか。
明日の展開予想
◎性の非エリート織部、ワッキー同様バカキャラ認定
○織部たんハァハァ妄想で少年のように股間を膨らます
△織部、場末ママ同様の菊マンセー発言
×織部に真のエクスタシーを実地で(ノ゚∀゚)ノはめはめ。して教える
320 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 00:35:01
>>294 誰が、売れない作家のしょぼいアパートで、全裸でひっくり返ったカエル
スタイルで死にたいのよねw
依存心の塊・ふゆかはズンもとい菊に「一緒に暮らそう(生活丸抱え)」と
言わせるつもりであれこれ愚痴ぐち言ってたのに、それを死にたい理由に
しちゃうなんて、さすがサイコパス。
美人という点だけで、ズンの脳内はわかるだろう。
「話を聞いただけでこのひとは・・濡らしてるのか」
といった展開になる。
どうでもいいが、オリベたんはライヴドア「美人」秘書にインスパイヤされた名前なのか。
324 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 01:02:34
検事が被告に同情的になるわきゃ無いだろ、アフォか
最近このスレ常駐の友人に薦められて、日経とってるから読んでみたんだけど、
何でここまでこの菊爺という奴は人ひとり殺めたっつう感覚が欠落してんの?
何でこうまで人の心がないんだ?
今はむかむかしている最中だが、その内「作者ヴォケ過ぎでテラワロス」になれるんだろうか。
ちなみにズン作品はこれがファースト・コンタクト。
>>326 いずれ宇宙船に乗せられてズンワールドに・・・w
また「日経」というのがねえ。
夕刊フジならどうでもいいんだけど。
あるいはアカピ新聞とかバカ旗とかいった電波新聞だったら何の問題もないだろうな。
左巻きドキュ思想同士仲良くやれるだろうし。
ズンは左巻きというより、どこ向いてんだかわからんグルグル巻きなのです・・・
左巻きというか中国や北のあの国のお友達同士ってとこ?
あれだ、きっと
織部検事に見とれていたことを、スリップ姿の冬馬鹿から責められるんだよ。
“ふゆかは拗ねているようだ。
「ごめん、ふゆか……もう他の女のことは考えないよ」”
みたいに
ああ、今日もズンちゃんのお調べ発表会@調書確認作業
何度もセックスした間柄なのに、冬香の結婚年齢について知らなかった。
それだけ愛に没頭していたから で は な く セフレ以上の関係になるのを怖がってただろ藻前
聞いているうちに馬鹿のほっそりした手を思い出した。
そんな菊字の回想を無視して、 で は な く そんな菊字の回想をよそに、だろ藻前
刑事は調書を読み進める。
冬香と呼び捨てにされているところがなじめない と い う の は
ひらがなのイメージで呼ばれないからなのか。すげぇ。これは吉田戦車並だ。
ざっと読んだだけでこれだけのツッコミどころがでるとは。
ワッキーすっかり名前なくなったね。ただの「刑事」扱い。
それだけセックルに没頭していたともいえる。
本日(土曜日)のあらすじ
検察庁に出向いた二日後、菊治は最終的な取調べの内容の確認をすることになった
最初に菊治の身の上、それから冬香の経歴が読み上げられ、夫とは24歳で結婚したことを知らされた
そういえば家庭や夫の話になってしまいがちなので冬香の個人的なあまり知らなかったとに気づき
それは「愛に没頭していた」ゆえだと菊治は考えていると、刑事が「馴れそめ」を読み上げ
さらに初めてあった時の冬香、そして風の盆を思い出させた白い手を思い出していると
調書が「密会を重ねた」という妖し気な表現だったり「冬香」だのと呼び捨てになっていることに違和感を感じる
呼び捨て云々のくだりの意味がわかりませんが
それ以上に今日の内容の意味がわからん、冬香は嘘いてなかったぉってことでしょうか
>そんな菊痔の回想を無視して、
ほかの作家なら”文学的な表現”ってことなんだろうけど、
菊痔のボケぶりをさんざん刷り込まれた後では「そんなん知るかよ、アホか」
としか思えないのです・・・
もう10月末の終了はあきらめなくちゃいけないってこと?
>きかないでおこう、という気持があったからだが
>>334 おじいちゃんの精一杯の後出しをそんなにムゲにしちゃいけませんぜw
>>335 >それ以上に今日の内容の意味がわからん、
字数稼ぎでしょ。
ずーっとウダウダ言ってるみたいなので
一年後くらいにこのスレに戻ってくる。
じゃ。
340 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 07:35:58
漏れは何の為に字数稼ぎをする必要があるのか解りません。
後何日埋めないといけないような契約でもあるのかいな?
>>340 原稿料が歩合制だとか?んなわけないか。
オリベ検事との取り調べ内容はスルー?
>>342 それを今一生懸命考えてるんじゃ?w
つーか「次はどれをどう後出ししようかなっ♪」って感じだとオモ。
つか織部検事は結局、「インテリ女性萌え〜」な思いつきで登場しただけで
今後の展開に何一つ絡む気なしなのか。
>>319の予想の下を行く展開だなこりゃ。
>>320 亀だが
>全裸でひっくり返ったカエル
あやまれカエルに失礼だ全力であやまれ。
つーかカエルは普通全裸だ。
346 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 08:55:27
>>345 >>346 320じゃないけど、それなら、「殺虫剤かけられてひっくり返っているゴキブリ」はどう?
それか「瀕死のダンゴムシ」とか。
しかし よく 調書のどうでもいいところにそれだけ難癖
つけられるな。
>347
ゴキブリにさえ失礼だな。
ダンゴムシにもなー
タカスがきたのが、勾留期限まであと一週間の時
ズンワールドの一週間は何日あるんだ
>>351 タカスが来た3日後に泣かせが来て、2日後もう一回来て、
刑事による堂々めぐり取調べが続いて、検察庁でオリベに
会って、2日後で、まだ一週間たってないみたいね。
菊の部屋の広さも変わるし金網は硝子になるし
一週間は20日あるけど下の子供の成長は異様に早いのが
ズンファンタジイ〜
>>340 :吾輩は名無しである :2005/10/22(土) 07:35:58
>漏れは何の為に字数稼ぎをする必要があるのか解りません。
ふ つ う は 一週間分ぐらい渡すらしいけど>新聞連載
現在の普通じゃない内容から察するに、日々「何時までに何文字」状態では
ないのかと推測してみる。
>>354 ダラダラした展開も不快だけれども、文字数稼ぎなのか
ボケて漢字を忘れてしまったのかは不明だけれども
及ぶ→およぶ 聞かない→きかない など
簡単な漢字を平仮名で書くのも意味があるの??
>>354 最近はこのスレを参考にしているとしか思えない展開ばっかりだもんねw
女性検事織部キターーーーーーーーーーー!
なんか全日本蛙協会って前にもスレに出てきたよね
なんか好き げおっ
趣味板にカエルマニアのスレあるよ。
けろっぴとか擬人化したようなカエルはあまりお好みではなくリアルなものがいいみたい>マニア
そこの人たちが読んだら憤死しそうだw>320
>>435を読んで笑いがとまらなくなりましたよ。どうしてくれるんだっ・・・。
>>355「言う」も「いう」になってたから字数稼ぎではないかも。
もう思い出せないのか。
「ワープロ」でさえないだろうから手書きで漢字が思い出せないのかな。
文字通り筆を折れ。
そういや「だっ・・・」って叫ぶのはローマ字入力しにくいことこの上ない。
360 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 15:20:59
>>356 女性検事織部キエターーーーーーーーーーーーーーー!
361 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 16:28:17
すっかり、内容がどうでもよくなってきましたね。
今日、ひょんなことから、北海道版、東京版、九州版の
日経を読むことに。
竹鶴のCMが、
・北海道版 白黒
・東京版 カラー
・九州版 カラー
うーーーん、北海道の景気の悪さか。
でも、竹鶴の原酒は最高でした。
実は冬馬鹿は単なるデート嬢だった、というオチだったら
ズン先生を尊敬しようと思ってたのになあ。
エロ親父も読むの放棄したろうし、ある意味
ここまで熟読しているのは このスレの住人みたいな
ごく一部のゲテモノ好きなマニアだろうな。
我々こそ真のファソだよな。
織部は法廷でキレます。ワッキーと同様後で落とすと思う。
菊痔は快くされた事のない織部を哀れむでしょう。
裁判官は性とは縁遠い人物です。菊痔は一目で判断できるのです。
結局裁判は高士の確保したボイレコが活躍するも、鍋の都合で
検事側控訴必要つまり検察敗北では、連載が終われなくなるので、
被告敗訴、菊痔が控訴せずという線しか、鍋のタイムスケジュールを考えると
ありえない気がする。
被告人席で菊痔は冬霊と会話する気がする。
傍聴席で、冬夫初登場。冬夫口汚く罵り、またキャラを落とされる
と思う。あと、中瀬と祥子と高士。他、マスコミ。
やっぱり法廷は書かないと思う。
366 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 21:46:44
でも、法廷書くと思う。
悔しかったら スコット・トゥロー、R.N.パターソン並みに書いて味噌。
100年かかっても無理だろうがな。
法廷を「真面目に」書いたら、それだけで相当のボリュームの本になると思うが。
ズン流で書くに。10000ルケ。
ズン界の法廷なら書けるよ。
>>328 本当に「電波新聞」つー大手業界紙あるんで
使わんでやってください。
まともな新聞です。
アマチュア無線?
織部は二人の愛の深さに打たれて
ズンを執行猶予にします。ズンは流行作家に復帰します。
そして10年後美しく成長した冬子に「母を愛してくださったのですね」と
感謝されます。二人で秋の金沢に旅行し
冬子が風の盆歌で踊るところに冬蚊の面影を見出だし、涙ぐむ菊痔。
そして二人で冬蚊の墓前に手を合わせるところで終わります。
将にズン渾身の愛と感動の一大ロマンです。
>>372 機械電気通信工業界の新聞です。
日刊工業新聞とならんで広告費が一番高いです。
業界最大手です。発行部数も30万部以上あるとおもいます。
変な新聞ではありません。
日経より数段マシかw
きっと織部が再登場するときは踊る大捜査線劇場版に出てきた真矢のような
典型的イタタな社会のエリートキャラになってそうだ。
>>374 何というか、先日の新幹線の座席の件といい
愛ルケのおかげで色々な知識が得られますなあ…
・・・のか。・・・なのか。・・・らしい。
・・・ようだ。
菊治はつかのまの眠りについた。
(未完)
こんなんでいいからとりあえず連載を終わってほしい。
377 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 00:57:55
そろそろ性のエリートの理解者が登場する頃じゃない?
菊の主張を理解しない人間しか登場しないのは、そもそも菊マンセー
(ズンマンセー)を連呼すること目的とした本小説の意図に合わない。
新キャラは今のところ
ワッキー×
弁護士△
オリベ?
なんだが、タイトルが流刑地であるところから察すると、判決で純愛無罪(
この場合は裁判官がズンの理解者)が下るよりも、オリベを理解者として、
菊の愛の深さに撃たれたオリベが検察官としての職務を放棄して脱走を
手助け→逃亡=流刑地としたら素直な流れかな。
理解者が男という設定は、この作者にしてはありえんと思う。
作の巧拙はともかく。
本日(日曜日)のあらすじ
刑事にペットボトルのウーロン茶をすすめられ、優しいところもあるのだと菊治は思いながら取調べは進む
調書は冬香が「神奈川県川崎市麻生区」に転居した後「白昼から」「性的関係をもつ」と読み上げられ
事実だが納得のいかない表現だと考えていると「問題の花火の夜のシーン」になり
二人の行動が読み上げられるのを聞きながら「幸せ一杯」だったことを思い出し
調書でその翌日午前2時に冬香を起こし、性的関係をもったことを確認すると、菊治は冬香の方から求めたのだと思い出すが
刑事は男から求めるのだと決めつけているようだし、冬香のイメージを壊すのも嫌だと思い黙っていることにする
冬香のイメージって…
日直さん乙です。
>冬香のイメージ
こんなショボイおっさんにほいほい着いて行って拒むことなくすぐにベロチュー
次には性的関係wをなんのためらいも無く持ち、時間作ってはせっせと通い詰め
「殺して〜〜〜」と叫びまくる3児をほったらかしにするような女に
今さらイメージも糞もないっていうことが爺にはわかんないようですね。
日直さん乙です。
自分が刑に問われるか否かって時に
冬馬鹿のイメージを云々している場合じゃないと思うけど。
事実関係とイメージ、どっちが大事だと思ってるんだ全く。
おはようございます。
冬香のイメージといったって、
菊痔から見ていた一面のことなのに、
かかわる人それぞれにいろんな面があるのが人間なのに、
やっぱり冬香は人間ではない。
ズン本気で冬香を美のひとつとしてるんだな。
この人、どんな暮らししてきたんだろう。
考えすぎかもしれないが、
ここのところスレで「愛なんてどこにもねーだろ」と
言われまくったが故に、
今回の描写が入ったような気がしないでもない。
とはいえ、相変わらず菊の自己完結+自己中心志向
しか伝わって来ないのだが。
取り調べしている殺人犯にウーロン茶すすめてくれる刑事は優しい人
不倫旅行の帰りに動物パン買う女は母親らしい
……何つか、ズンワールドの住人ってすごく幸せもんなんだなあ。
ただ単に(ノ゚∀゚)ノはめはめ。以外の事には無関心なだけかもしれんが。
そんなにイメージが大切なら
首絞めセックルをしていた、なんて言わないで
「つい首を絞めてしまいました。自分一人のものにしたくて」
とか言っておけっつーんだ。
>>371 いや、、、「電波新聞」ってなかなかだったぞ。
「日刊工業新聞」も、そうだが。
>冬蚊のイメージを傷つけるような気がして
自分に対する言い訳ですね。
少年ジャンプにすら「煩悩にとらわれた人間を待つのは滅びのみよ」と書いてある。
キク&フユを見るにつけ、この言葉を思い出さずにはいられない。
『性のエリート』、全然羨ましくない…。
人を殺してなお脳内彼女とフワフワしているのが性のエリートならそんなのなりたくない…。
こんな全然共感できない二人を長々と描いて、この作者は一体何を言いたいのか…。
>事実だが納得のいかない表現
自分たちのことを理解してくれないだの、冬馬鹿を呼び捨てに
されると違和感を覚えるだの、ウダウダウダウダケチばかりつける爺。
ズンは書かないと思うが、菊痔がリアルに存在したら
後になってから弁護士に「実はあのときは冬蚊が求めてきたんです」
「実は・・・」とか言い出して弁護士をうんざりさせるのだろう。
>>378 >冬香のイメージって…
「子供ほっぽって爺のもとに通いつめたあげくくびり殺された馬鹿女」
というイメージは”自分から求めた”くらいでは大して傷つかないと思う。
>>377さんの「純愛無罪」を見てふと思った。
菊のこの自己中ぶりはさ、
中 国 で 出 版する時にかの国の 人 民 ウ ケ するキャラ作りなのか・・・っ?と。
菊は我々日本人にとっては虫唾が走るような人物だけどかの国でなら禿しく共感得そうじゃん?w
今までのあらすじをグダグダと。
エヴァの拾四話あたりの話を思い出しますた。
埋め草にしても酷すぎ。
エヴァっていうと、実は絞め殺された冬は一人目で
村尾ゲンドウ菊自慰がどっかに冬クローンをry
ここんちの息子も父さんて呼ぶね
で、「悪いのは誰だ、悪いのは父さんだ」と
>>383 そう。ズンは鈍いのよ。
人の心をテーマにしているくせに、人物に対する洞察力が全く感じられないのよね。
普通のDQNなら、そういう人間がいてもおかしくないと思うけど。
今日も文章を書く人間だから云々っってたけど、
これが、それで飯を食ってる、しかもなんだか持ち上げられているって言う所がね。
謎だわ。
公判中に虚無熱がベストセラーとなり、究極の純愛に感動した国民から減刑運動が起きる悪寒
冬香のイメージを守るっていうよりは自分の心証が悪くなると言うのが本音では。
398 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 12:05:51
正直ズンが一方的にライバル視してるという「冬のソナタ」の方がましだな。
熱狂するおば様、キス寸止め続出、また事故かよどうぜ記憶喪失だろ、とか
つっこみネタや周辺情報てんこ盛りで現象として楽しめた。
ズンも楽しいといえば楽しいけど、まあ、なんかあれだし。
「流刑地」なんて国産車も出そうにないし。
前にも夜中に起こしてティムポを握って求めてきたのは
冬馬鹿のほうであるって、自分は運悪い被害者みたいなこと
言ってたけど、何の関係があるの? すごくそこにこだわってるんだけど、菊。
冬馬鹿が二回目なんか求めてこなきゃ、自分はこんな目に
遭わずに済んだのにってこと?
>>399 求められても応じなきゃ良かったのにね<菊痔
女からの誘いを全て受け入れる猿並みの男w
>事実だが納得のいかない表現
「その都度性的関係をもちました」ではなく
「その都度愛しあっていました」とでも
書いて欲しかったのだろうか。
>>401 「その都度ハメまくりますた」って調書に書く訳いかないから、オブラートに
包んで表現してくれてるのにねw
ホント、親切にしがいのない奴。
>>399 >冬馬鹿が二回目なんか求めてこなきゃ、
>自分はこんな目に 遭わずに済んだのにってこと?
こういう責任転嫁いかにもキクヂがやりそう……
404 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 14:59:26
冬香は子供たちを愛していると勘違いしていたが、
本当に愛していたのは自分だけの美しいが利己的な女であった。
そして、菊治も子供と同じく彼女の為の道具でしかなかった。
まして、冬夫は彼女の道具にさえなれなかった。
鍋の小説の夫はみんなエリートで愛されない冬夫系列だし、
愛人はみなエゴイスティックなアホ菊治系列で、何年経っても
女も男も自分しか愛していない人たちだなぁと、ふと思う。
いつ終わるのか愛流家。
>>403 他板で既出だけど、そのうち
「冬夫が出て行けなどと言わなければこんなことに(ry」な悪寒。
406 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 15:34:30
ふゆ(ば)かに甘え、タカスに甘え、中ちゃんに甘え、いまは織部に甘えられそうかどうか
品定め中。
年とったから、ある程度有名になったから、社会や周りの人間に頼られる存在になりたい
なんて露ほども考えないじじいでありました。
注意をされると完全スルー、ちょっとお世辞言われたら100倍解釈。ある意味幸せです。
407 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 15:47:28
この小説の愛っていうのは、ハメハメすることなの?
【ナベジュン】愛の流刑地12【日経】 ・・・5日で407レス
1 :吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 07:54:37
【ナベジュン】愛の流刑地11【日経】 ・・・15日
1 :吾輩は名無しである :2005/10/03(月) 23:46:25
【ナベジュン】愛の流刑地10【日経】 ・・・13日
1 :吾輩は名無しである :2005/09/20(火) 17:55:36
【ナベジュン】愛の流刑地9【日経】 ・・・11日
1 :吾輩は名無しである :2005/09/09(金) 14:26:48
【ナベジュン】愛の流刑地8【日経】 ・・・13日
1 :吾輩は名無しである :2005/08/27(土) 11:38:43
【ナベジュン】愛の流刑地7【日経】 ・・・24日
1 :吾輩は名無しである :2005/08/03(水) 04:40:49
【ナベジュン】愛の流刑地6【日経】 ・・・20日
1 :吾輩は名無しである :2005/07/14(木) 08:52:54
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1 :吾輩は名無しである :2005/06/28(火) 11:26:50
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1 :吾輩は名無しである :2005/06/07(火) 07:50:20
既婚女性板
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1 :可愛い奥様 :2005/07/20(水) 22:48:19 ID:p66XweZK
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1 :可愛い奥様 :2005/07/06(水) 02:31:56 ID:Qd61RY4U
鬼女板スレは最近ペースが落ちているのにこのスレはむしろ上がっている。
>>399 > 冬馬鹿が二回目なんか求めてこなきゃ、自分はこんな目に
> 遭わずに済んだのにってこと?
そういうことだろう。
まさしく殺人者の脳内はみんなそう。
「あいつがあそこにいなければ」「あいつがあんなことしたから」「あいつがあのくらいのことで死ぬから」
俺が拘禁されてひどい目に遭ってる。
ナチュラルで犯罪者の心理を描けるづんはすごい!
>ナチュラルで犯罪者の心理を描けるづんはすごい!
実はづんには完全犯罪の経験が(ry
ワープロの打ち込みが早いだけで有能と言われるワッキー
ウーロン茶を勧めただけで優しいと言われるワッキー
何で最近ワッキーは名前じゃなくてただの「刑事」って書かれてるんだろ?
ズン、もうワッキーの名前忘れた?
413 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 16:26:53
今日も性のエリートっぷり満載ですね。
特に、「セックスと言うのは全て男から仕掛けるものだと
思い込んでいる」刑事を 脳内嘲笑する場面なんざ
菊ワールド全開っ!
>菊治は冬香の方から求めたのだと思い出すが
>刑事は男から求めるのだと決めつけているようだし、
決めつけるも何も、自分がそう自供したから、
調書に書かれてるんじゃないのか。
ワッキーの勝手な解釈で捏造したわけではねーだろに。
415 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 16:50:57
軽薄・甘ったれ・セックス依存症・射精依存症
自己中・ケチ・不潔・尊大・威張り屋
ナルシスト・権威主義・無礼者
幼稚・病的妄想癖
狡猾
人一人殺しておいて、考えることが
・ 漏れが仕掛けたセクースではない。
・ カイくしてやるために絞め殺したという 男 と 女 の出来事を
理解できるような香具師がなんと少ないのか
・ 女検事の取調べ中のあそこはどうなっているのか
・ 刑事のいうふゆかは漢字の冬香であってあくまでも漏れのひらがな
ふゆかとは違って違和感覚える (ワケワカメ)
・ タカスは漏れに共感しているらしい
・ 中瀬はエラソーだ
・ 規則正しい生活は嫌だ
・ 出前にあきあき
その他 スリップ一丁の冬幽霊と都合の良いベシャリ
基地害ですな。
菊痔は小説なんか書くよりポジティヴシンキングの本でも書いたほうがいいと思う。
>>416 たぶんわざとだと思うが
>・ 女検事の取調べ中のあそこはどうなっているのか
これは出てきてないぞ。全然違和感ないけどwww
なんつーか長生きしそうな爺だよな>菊(もしかしらズンも)
>>417 性のエリートが語る「愛の四十八手〜カーマスートラをこえて」
なーんて中高年向け裏本でも書いてろw
421 :
416:2005/10/23(日) 17:56:40
>>418 仰せの通りです。 菊痔が”見とれた”っつうのはイコール
こういうことかと。ww
チョキしかしらないのに四八手はムリ
上に乗っけたりヘラーチョ程度で「こんな、淫らな…」とかいっちゃう大貧民のくせに性のエリート気取り
づんは、「俺以外」の性の愚民の性生活は、女の方からセクースを仕掛けるなんてあり得ないだろうと、勝手に妄想してなんの根拠も無い優越感(のようなもの)に浸ってるんじゃないのか? ( ´,_ゝ`)プッ
笛ラチオしても口中に発射しないチキン野郎のくせに真のエロスを知ってるつもりとは。
426 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 19:46:41
ふと思ったんだけど、ここに書き込みしてる大半が30・40代だと思われ。
菊爺と同じかそれ以上の世代はあの世界にほれ込んでるのかも知れない。
日経にも酉ン●社長のような絶賛が寄せられているのかも・・。
427 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 19:58:17
思うに、ズンの頭の中では いま「性のエリート」対
「性の貧民」の苛烈な戦いが始まっており、もしかしたら
「エリート」が「貧民」に搾取される事態を妄想し、恐怖を感じ
ているのではないだろうか?
428 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 20:24:53
■「意図せずに」これだけ醜い男を描けるのは
ある意味スゴい。
■逆に言えば、意図したらこんな魔物のような人間
は描けない。
・・・渡辺の意図はどこにあったのだろうか!?
>>428 何人かヌッコロしてるんじゃないのwww
> 事実だが納得のいかない表現だと考えていると
冬香じゃなくてふゆかだとか、こんな男に分かるわけないとかエリート節炸裂
してますねw 自分たちのやっていたこと(崇高で純粋な至高の愛)がこの世の
人間から見たら貧相でありきたりのコソコソした不倫であるという真実を淡々と
告げられてムッとしてるのが、DQN未成年犯罪者みたいです。
昨日今日の流れで行くと明日も総集編で読むとこないな
>>414 だよな。誰が供述した調書なんだよ?!
作中の人物であっても物書きの自負があるなら発する言葉に責任持てよ!
叫んでて虚しいよ!(ry
433 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 22:10:03
この前、ズンが美人女性作家2人と腕を組んで歩いているのを見ますた。
それにしても住人の方向性がこれだけ一致しているスレも珍しいな。
普通だったら擁護派、アンチに分かれて喧々囂々だろうに。
これがづんの凄さということか( ´,_ゝ`)プッ
435 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 22:25:21
言われてみれば、アラシも来ないしね。
436 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 22:53:18
>>426 当方52歳ですが ズン世界にほれこんでいませんし
絶賛もしていません。周囲の50代で絶賛している(どころかギリギリ
容認している)人は皆無ですが。
>>434 >普通だったら擁護派、アンチに分かれて喧々囂々だろうに。
早めに分離したマンセースレも勢いを失ってるしな。
最近のループやコピペしてるかのような文章は
プログラムのSTEP数ばかり稼ごうとしている
外注の中国人のようだ(昔は日本人もそうだったがね)
>>434 数年前ならどうか知らないけど、今のズンはセクースやエロスがどうのこうの以前に
日本語が怪しいからなー。こんな小説擁護すると知能指数疑われると、さすがの
ファンも少しは考えるんじゃないか?
だいたいマンセースレだってまじめにマンセーしてる
天然魚は皆無だろ
文章がヘタれたせいで、ズンの性癖や思想が剥き出し状態だからな>愛ルケ
例えエロ好きでも、少し文章に敏感な人間は「これが好き」とは公言できないだろ、
人として。
442 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 23:51:33
ごめん。
あえて聞きたい。
供述調書で何を食べたモノはスルーなの?
鮨食ってたよね。
利尻産の雲丹がどうたらこうたら言って食ってただろ?
書き下ろしならもう少しましな、せめて小説と呼べそうなものを書けるのかね、ズンは?
逮捕以降顕著になったんだけど、
菊があまりにも主観的すぎて「変」を通り越して、気持ち悪いのだが。
というか、このジジイには主観しかないのかっ・・・と机を叩きたい。
明日は、「冬香の首を締めました」のくだりで「違うっ…」と叫ぶ,,,,,,,,,のか?
445 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 00:25:51
センセイが連載すると「株価」が上がります。
是非、当紙で連載をお願い致します。
↓
確かに嘘のように上がったな。
ズンの天狗ぶりが目に浮ぶようだ。
446 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 00:29:17
>>436 >>426です。そうなんですね、すみません。
既女板に以下2レス書き込んだのも自分ですが、一部のくそオヤジのせいで
まなざしが曇っていたのかも知れません。
今後は心をひとつに、ズンを追い詰めましょう。(本人、屁とも思わないとはおもうけど)
442 可愛い奥様 2005/10/22(土) 00:28:30 ID:OQBkojZ2
菊(ほぼズン)って、ひと昔前の日本の男の嫌〜〜なところ
ぜんぶ過剰に持ってる人だ。隙あらば
「処女はビールの注ぎ方を見ればわかる(ニヤニヤ)」
「企業は親元から通う女子学生のみ採用すべきだ。
ひとり暮らしは生活が乱れる(シカメッツラ)」
とかも出てきそう。
そして、嫌なもの見たさで毎朝一番に読む自分。
474 可愛い奥様 2005/10/23(日) 01:11:57 ID:FC+hTnui
>>468 >>442(44歳)ですが、私の頃は就職課に来る案件には全て「自宅通勤者のみ」とあった。
理由は442で挙げたのと、交通費・住宅費の節約ということだったけど、萎えたよ。
恥ずかしながらコネ就職、はじめての飲み会でビールの話がでた。
「両手で注ぐのは処女、片手で慣れた風なのは非処女」というばっかみたいな話だった。
一次が万事、そんな時代。オヤジ天国の残滓のようなズンの世界観に行き当たると
当時の理不尽さが蘇り、憤怒しつつここに来てるのです。
でも最後まで見届けるさ!
ついでに訂正。「一事が万事」
菊の手。
冬の手。
画伯の明日はどっちだ!
俺もウハウハだよ。
ズン様様だ。この調子でどんどん連載してほしいくらいだ。
金のありがたみの前ではズンの糞小説などどうという事は無い(悦笑
小泉が大勝したのもズン効果?
電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのも・・・・・
451 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 00:37:10
みんなケチョンケチョンに貶してるけど、
もしかしたらズンは相当追い詰められてるいるのかも。
最近の”4様”への異様な敵意、クドいくらいの”性のエリート”
意識の強調・・・
「もう、ワシの時代じゃない・・・」などと思いつめ
愛ルケを遺書代わりに自殺でもされたら、、、。
>>446 ズンの暴虐振りをあれこれ言ってる段階はとっくに過ぎてる。
それはおっさん全般への非難。「あるあるー」で済む。
今はネチネチと自分の所業を正当化してる菊を、
あるいはズンの加齢臭を味わうべきところ。
ディープインパクトの3冠も(ry
>>451 そーなったらまた2ちゃんが叩かれるのかねえ。
ネットの匿名掲示板が、
一人の作家をここまで追い詰めたんですよ〜って。
まあ自殺しようと思っても「駄目だよう……」になりそうだとか
思ってしまう自分は腐っとるのかもしれんが。
話変わるけど、今日上野正彦氏の本を読んでいたら、
拘置所の中で自殺した人の話が載ってた。
自殺する人は畳の糸引き抜いて首を吊るとか、
シーツ引き裂いて紐状にして首を吊るとか、
トイレットペーパーを飲み込んで窒息死するとかして、
自殺してしまう人は実際にいるんだそうだ。
……改めて菊はどーしようもない奴だと思ったよ。
454 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 00:51:04
いや、ズンゐ痴は文学に悩んで自殺するタマじゃないよ。
あいつのことだから、100歳まで生きるんじゃないか。
それでNHKがたまにやってる「100歳老人」のバラエティに
出演依頼しに行ったら「人を老人扱いしやがって!」とか
言って頭から湯気出して怒りそうだな。
菊は絶対に死なないからな。
「迷ったけど・・君のために生きることにするよ。
とても辛いけどね。ああ・・冬香がうらやましい。ずるいよ」
と言いながら。
実のタイトルは「生の執着心」だったりする。
死なないかな・・・
最後は無罪&ベストセラーにはなるものの
「ふゆかのいない人生なんて流刑地だもの」と
ボイレコを抱いて芦ノ湖にあぼ〜んじゃねの?
こうなったらグリーンマイルの主人公のように
180歳くらいまで生きながらえてもらいたい。
>>457 その場合は「不能」というおまけをぜひつけて貰いたい。
459 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 06:15:37
>>446 既女板の方は、同じアンチとは言え、
大分、インテリジェ・・ あ、いや、方向性が違うことがよく分かりました。
本日(月曜日)のあらすじ
調書の犯行事実の部分で冬香が「戯れに」殺して欲しいと言ったという記述に菊治は納得がいかず
削除を求めるが刑事は「戯れに決っている」と笑い、量刑には関係ないと言うが
「愛し合った」結果なのだと信じている菊治はその部分を削除してもらい、さらに「苦しむのをかまわず」締めた
という点に関しても苦しんでいなかったはずだというが、刑事は死んでしまうほどなのだから「そんなことはない」
と聞き入れず、菊治はまるで憎んで殺したような記述にされてしまったと思う
今日も新連載のお知らせはありません
461 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 06:36:49
>>436 イヤ、ホントのターゲットは、ズンにとって二十歳も下の50代の若造な
んかじゃないから。与党派閥筆頭議員か会社会長クラスの70〜80代
だから。
その証拠に、菊は誰がどう見ても、精力だけ55歳の脳味噌72歳だよ。
>>460 乙です。
そんな主観の調書がなりたつものなのかっ…と怖くなる。
しかし菊自慰は脳内演説しかしてないのだから、しかたのないことなのか。なのか。
っつかさ…。単に変態首絞めプレイやり過ぎて殺しちゃったって、単純な話じゃん。
御託並べる爺もウザいが、ワッキーも馬鹿過ぎ。こんな馬鹿が刑事やってる訳ない
じゃん。そんなに若い男が妬ましいのか?
ってか、脳内で吹いてただけでちゃんと言わないからこういうことになるんだろ。
ワッキーはたしかに馬鹿だが菊痔が文句をつける筋合いは無い。
日直さん、乙です。
菊は相変わらずアホですな。
主観が通るなら電車痴漢の調書はどうすんねん?
偶然に目があったり、ぶつかっただけで「彼女は誘っていた。
最初は快くなってたはずだ。嫌がっていなかった。
こんな愛の形もあるはずだ。」
こんな妄想、ナンボでも言えるわな〜w
おはようございます。
この調子で、裁判官や検事、はては弁護人の発言にも
イチイチ引っかかるのかな。
結局、性のエリートが性の賎民を変な立場から見下す小説。
早く終わらないかな…。
ひょっとして、連載当初にズンが大言壮語してた
「頂点に昇りつめて感じた人と、いまだ知らぬ人との戦い」がこれか?
ショボ杉。
>>468 胴衣
戦い → ホンマに言い合いしている。 あるいは菊が脳内反論してる。
ソノマンマかい!
キクヂ死なないだろ。
娑婆に出て自殺しようとするも空に冬蚊の幻が浮かんで
「生きろ…と言うんだね、ふゆか」
なんて終わりそうだ。本当に質の悪い男だ。
ボケ爺の脳内演説と馬鹿刑事底の浅い尋問。
これが「戦い」ですか。そうですかo...rz
>苦しむのをかまわず
冬アボーン時はたしか
「殺して」→なら 殺 し て や る →ごわっ、ってな感じだったと思うが
確かに少なくとも冬が抵抗したという記載はないよなあ。
その前に「げおっ」って言ってたからそれが”苦しんでいた”に
なるのでは?
>>468,469
自分も今朝読んでてそのフレーズがこれかい、と思った。
読者が流刑地にやられてるんだが。。。
で、自ずと浮き上がってくる主題はどこディスかー?
主題?「馬鹿につける薬はない」だとオモ。
477 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 09:46:00
主題は日本○済新聞の本質をえぐり出し、世間に露呈させたことカモ。
478 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 09:49:49
「頂点に昇りつめて感じた人と、いまだ知らぬ人との戦い」
・・・そもそもなんで「戦わせ」たいのかが分からん。
要するに、ワシのチ○コは凄いんだぞ〜 って自慢!?
そもそも主人公のどこが「性のエリート」なのかがわかりません。
この小説を読んでも、
「55歳と不倫して未だ知らぬ快楽に溺れたい」
「私も性のエリートになりたい」
とは思えないのです。(主婦35歳)
主題:他者と係わり合いを持てない人間におけるセクースの避難所的役割
社会から拒絶されていると思い込んでいる人間の破壊的衝動
「エリート」
ある社会や集団の中で、そのすぐれた素質・能力および社会的属性を生かして指導的地位についている少数の人。
選ばれた者。選良。
菊に指導して貰いたいとも思わないし、誰も(冬くらいしか?)あんたの事を選んじゃいないって…
ワキタが性のエ(ryではないというのは嫁か元カノしか解らないはずだが
何をもってヅンいや菊は決めつけているのか?
若いだけで絶頂を知らんと言いたいんだろうか
もういいからとっととボイレコ出してほしい
タカスィが証拠隠滅してた、とかそういうのは無しで
でもジジイの欲望どおり不快に話がすすんでいきそう
>>482 そもそも、絶頂を知っているだけで性のエリートなら、この世に性のエリート
はなんぼでもいるわけで。
ましてや菊の絶頂なんて、短s(ry 包k(ry 早r(ry のお粗末なもんじゃん。
何故に菊が、自分と冬香の快感だけ「性のエリート」のものだと思っている
のか、そこがよく分からん。
>>485 井の中の蛙、大海を知らず
ということだと思う。
自分基準だけで世の中をよく知らないんだろ。
女が死を願うほどカイくすることが出来るのは
エリートだけってことなんジャマイカ?
どんな基準だかしらんが。
>>472 苦しんでいたら、菊の腕に馬鹿がつけた引っ掻き傷が出来るんジャマイカ。
ワッキー、馬鹿刑事にされてカワイソス。
ボイレコは隠し球か?
>>487 冬香は、カイかったから殺してほしかったというより、
旦那に子供置いて出て行けって言われて、絶望的な気分になってた→
半鬱状態で爺とセックルして、気持ちよかったからその頂点でいっそ死んじゃい
たい→「殺してぇ」なんだと思ってた。
爺のアルデンテ程度で死にたくなるほどカイくなるなら、世の中の大半の人間は
性のエリートだよなー。
ところで、性のエリートというのは、
男性の場合:女性が「殺して」と叫ぶほどカイくさせることができる
女性の場合:頂点に昇りつめて感じた人
ってことでいいんでしょうか?
あ、別に男女逆でもいいんだけど。
逆だったら、その女性はツワモノだな・・・エリートの名にふさわしいかも。
490 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 15:38:30
あ〜もう、ホントに終わってるよ、この作家。
「自分は冬香をひたすら愛した(プッ)だけなのに、誰もわかってくれない」
だけで何日続けるつもりなのか。
これでまたどこかの文学賞選考会で、候補者の作品を「同じことの繰り返しで主題がブレている」なんて批評したら…
いや、マジありえそう。
>486
性の箱入り息子
昨日今日と思ったのは、この調書とやら、誰かにストーリーを説明した上で、
依頼して書いてもらったんだね。あんまり出来よくないけど。
んで、ズンが添削して文句垂れてる、と。
495 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 19:06:37
ほんと、単行本化されて駄文を繋げて読んだらどんなかんじなんだろう。
いやストレスたまって全部は読めないとも思うけど。
>495
こんな作文とも言えないような駄文、読破は無理だとオモ。
失楽園も途中でリタイアしたもんなあ。
脚注でいちいちツッコミ入れてくれるなら、なんとか読めるかも試練。
正に試練。
まああれだ。
ぶち切れた刑事が菊の首を折れるほど絞めているAAきぼん…な気分。
ワッキー「オラオラ苦しいだろアハハハハ
こんなに絞められても被害者は抵抗しなかったとか言うのかっ…
『ワッキー様すみませんでした』って許しを請え変態オス猿がっ…」
くらいやってもいいよワッキー。
499 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 20:12:50
>>481 社会や集団の中で
これほど社会や集団から隔たった文章は珍しい。全て菊の、いやズンの
目線、価値観で物事が判断されている、絶望的に主観的な文章。
ワッキーの名前が最近書いてないのは、ズンが本当にボケてしまったから
だと思う。
原稿料歩合説が冗談に思えなくなってきた・・・
502 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 21:39:40
アメリカのペーパーバックは、文字数に対して払われるので
朝起きた→日が射し込んでいる。朝が来たのだ。時計は七時だ。彼は目
を開けた。晴れているのか。天井が目に入る(ry
と言う感じのうだうだが、和訳されるときにばっさり略されているんだという話を聞いたことがあるんですが。
ふとそれを思い出す近頃のアイルケ。
>>483 「キョムネツ」のムイ&マソコの二人はボイレコプレイをしていなかったのだろうか?
キョムネツの方は冬香自宅に加えて、大学の同僚など無理やり読まされた人が多い上
菊部屋にオリジナル原稿があっただろうから警察はとっくに押さえていると思うのだが。
ボイコレに「殺してえ」という冬馬鹿の言葉が入っていたとしても、性交中の
うわごとだから、あってもなくても意味ないんじゃ……と普通に考えてしまったが、
それを聞いた人々が、菊が冬香をカイくしてる様に「おお、なんという純愛…」と
感激するんだろうなーズン的には。
殺人は殺人だけど、あれこそは至高の愛の発露と称えられ、なんだか勝ち誇る
菊治であった(完)ってシメなのかな。ははは
>>504 それよりも万子が逝くたびに「殺してえ」と叫んだり
「エクソタシーに達したまま死にたいの」とか言い出してたらどうよ。
”快くする”などというズン独特のキモい文字使いが
嫌でたまらない者ですが、ここの方達は”カイくする”と
正しく読んでくださっているので ホッとします。
気持ちよくしてやったんだから、減刑あるいは無罪なんて
新聞で認めるわけにもいかないよな普通。
それを平気でやりかねないのが今の日経クオリティ。
>>508 花火以降の菊痔描写はどう考えても異常者そのものなので、
減刑あるいは無罪は新聞的にもアリなのかも。
しかしその場合、連載開始当初の大風呂敷はどうなるのか?
とだけは言っておきたい。
>>510 「やっぱり皆さんのほうが正しかったのです、
反面教師としてこういう極端なキャラクターを提示しましたが、
これで不倫のいけなさをわかっていただければ、
それは小説というものにまだ力があるということなのだと思います」
こういう逃げ方もあるな。
今更だが、冬香も不気味な女だったよな。
キングのミザリーを連想してたよ。
>512
ミザリータンは性格的に色々アレだが、主人公の小説に命賭けてハマるほど
読み込んでたぞ! 憧れの作家と親しくなって作品の話を一言もしない
なんちゃってファンの冬香とは格が違うッッッ!
514 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 22:55:53
「カイくする」って言えば・・・
菊痔が時々エロ話しに行くバーのババァが確か
「その男、きっと一度も女をカイくしたことがないのよ」
とか言って菊に同意して、性のエリート同士で盛り上がってましたな。
それにしても奇妙な言葉です。
>>512 既出だと思うけど、そういう感じで書いてくれるんなら面白くもなったかもしれないんだよ。
ずんは、あくまで”性のエリート”の”純愛”だと言い張るからワケワカメに
>>512 個人的には「あなたには才能があるわ!だって私が選んだ人ですもの!」
とか「その人たち(キョムマンを没にした良識人)間違ってる!」あたりで
心の中ででっかい池沼印を押させてもらった。>冬
しかし 菊とはホントにお似合いだった。 惜しい人をなくした。
チーン
と言いたいところだが、
冬香はまだ僕たちの心の中に生きてるね
長いこと日経新聞マンセーだったんだけど
最近はスポーツ新聞並みの品位に感じられる。
電車の中で読むのはちょっと恥ずかしい気がするのは俺だけかな。
しかし地下鉄駅の日経の大広告のモデルに出てくるような
キャリアウーマンたちもあの駄文を読んでるわけなんだろうか。
それ想像してハァハァできるような官能系を突き進んでるのなら
まだよかったのになあ。
519 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 23:16:10
これだけ読者の怒りを書きたてる主人公ってそうはいないよね。
しかも、どうも作者的には”自分の分身”みたいに格好よく書いてる
ようだし・・・。
55歳に相応しい諦念・諦観とは程遠く、助平で強欲で吝嗇で
エエ格好シイでナルシストで気取り屋で権威主義の塊。
他人の話には耳を傾けず、自分のこと・射精することにしか
関心がない、、、
520 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 23:19:53
>>508 何でもかんでも心神喪失や心神耗弱が主張される昨今の裁判を風刺したともの
捉えれば?
風刺せんがために、本気でキの字な小説を書いてくれる作家を選択した。
登場人物のつもりになって書いた似非では表現できない。自身をおかし
いと感じない人間にしか、それは表現できない。
言わば新聞社が書かせた狂人日記。
なのかもしれない。
日経は「教科書」なんだと、
学生の頃、いやついこないだまで思っていた。
「ゴワッ」の影響受けて、
宮崎勤みたいなヤシが出たらどうするんだろう。
522 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 00:20:46
>>521 2,3度、日経の取材を受けたことがありますが、
記者があまりの不勉強で相手するのが疲れました。
なんとかしてくださいよ。日経さん。どうせ、ここ読んでいるんでしょ。
読んでいたとしても、今のズンに意見できる社員はいないっしょ。
たとえ、編集局長でも。
鳴り物入り、平身低頭で連載をお願いした、条件は一切つけない、というスタンスだし。
実際、誤字脱字、内容の分断、重複何でもありなので。
今日の文化面で、文学賞受賞者の低年齢化についてのコラムがあったが、
年齢が低いことが問題ではない、その後の育成が肝要、との齋藤美奈子の言を引いて、
育成は出版社にかかっていると「文化部の誰か」が言っていたが。(無記名)
日経もマスコミの端くれではないのか?
口ばっかりで情けない野郎どもばかり。
524 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 01:40:16
今さらながら大マスコミの情けなさも「愛ルケ」で
浮き彫りになったな。
世間離れしたバカみたいに高い給料貰ってるうちに、
こんなアルツハイマー爺を「センセイ、センセイ」と
持ち上げることになんの痛痒も感じなくなるんだろうな。
あの悪意に満ちた辛口の新潮でさえ、何故か 爺の連載を
有難く載っけてるくらいだし。
525 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 01:45:50
噂の真相の鍋淳となおみの不倫旅行密着ルポは最高に笑えた。
526 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 01:47:19
取り調べツマンネ。
数年後、冬の娘とニタニタしながら「風の盆」
を見物、踊り手の股間を想像している菊自慰を書いてくれ。
>>523 日経も変わったんだね。このところ何か変だと思ってた。
殿様商売だからアボーンすることもないだろうけど、
唯一信用できる新聞と思ってただけにちょっとショック。
美人検事の再登場もあるし
ご老公の旅はまだまだ続く、だな
この調子だと12月、へたすりゃ3月
本日(火曜日)のあらすじ
菊治は調書のニュアンスよりも冬香が「殺して欲しい」というので「次第に殺意を抱」いたとという下りが納得いかなかった
しかし、解剖を担当した医師によると素手で絞殺するのは珍しいという見解が証拠として挙げられ
改めて刑事に問い詰められた菊治は、あの日冬香がいつもと違う様子で「家に帰りたくない」とつぶやいたこと
そして夫に家を出ていけと言われたと泣き出し、そんなに辛いなら死んだほうがいいかも知れないと考えた事を思い出す
挿し絵警報です
ハダカ冬香が横たわっています
今日もリレー小説風
日直さん乙です。今日も進展がないよう
おはようございます。
ワッキーいいから殴れ。
ウジウジキャラとしてはエヴァのシンジに対抗できる。というか、それ以上。
もっともあちらは名作かつ問題作でしたが…
挿絵も、前に描いておいた残りじゃないの。
この話完結したら、週刊新潮の黒い事件簿コーナーのライターにリライトさせたら、
上手に3ページに纏めてくれるな。
日直さん、乙です。
>>531 禿同。 黒い事件簿に載る程度のお話ですよね。
そんなものに ”圧倒的愛”なんてかぶせるから
滑稽になる。
「花火 三十二」より定期コピペ。
>ならば殺してやる。それがいまの菊痔にできる、冬蚊への唯一の愛の証しである。
534 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 07:09:25
>>531 ライターには岩井シマコ先生をキボン>黒い報告書
>そんな辛いところに戻るくらいなら、いっそ死んだほうがいいかもしれない。
”自分のところに置く”という発想をすっとばしてそこに飛ぶ菊痔がステキ。
>>535 死体が変色して硬くなったときは
「子供たちのところに、帰る?」と言ってたけどね。
>>536 あれから 子供の子の字も言わない、思い出しもしないみたいですね。
あっぱれです。 菊痔。
しかし 遺された家族のこと一切考えないなんて いくら異常者でも
ありえるだろうか?
>>537 一応「病葉 三」で気にはしています。順番は
1.自分のことはもとより
2.あのまま放置してある部屋は
3.さらに別れた妻や
4.息子や
そして、
5.冬蚊の家族たちは。
>>537 菊治が冬香の家族のことを思わないのは、まだいい。
刑事も弁護士も、面会に来た中瀬も高士も、誰ひとりとして
被害者家族のことに触れないのはナゼ?
>>537 異常者ならアリだと思う。
ただ、ズンにそんな異常者が登場する小説世界を構築するのは
無理だけど。
>>539 愛の殉教者(pgr 菊痔の描写に邪魔だから。
快楽を知ったものとまだ知らぬものの戦い(プッ って言うなら
この作文内で一番の性の愚民である冬夫と戦わせてみりろよ。
きょうの珍文、挿絵で、右上にあるピアニスト・アンスネスの記事が汚されてしまった、
と鬱になる。
知り合いでアンスネスファンで日経とっていない人に、「載ってたよ」ととても言えません。
チラ裏すまん。
>>539 これが普通の小説なら、
「誰ひとり家族のことを言わない」というのは
ほぼまちがいなく、「伏線」だよね。
実はショックのあまり一家心中していた、とか
そういう悲惨なオチになったり。
でもズンは単に忘れてるに10000アイルケ。
ズンはこの作文を読んで我々に何を感じて欲しいのかと、小一時間。
>>538 その順番で気にしてはいたけど、「どうしているか」ではなく
「有名作家だった自分が事件を起こしたことがどう思われているだろうか」
といった心配だった希ガス
>>531 「黒い報告書」のほうがマシなエロシーンにしてくれそうな気がする
「そんな辛いなら死んだ方が」
愚痴る方も悪いけど、こんな風に発想がハシる奴はおかしいよ。
っていうか思い出しただあ?ボケボケすぎる・・・
いつまで取り調べしてるんだよしかし…
549 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 10:52:37
冬馬鹿を人妻に設定した意味も分からないけど、主人公の
菊痔を55歳にした意味も?なんだよ。
55歳といえば人によっては定年、そりゃ高齢化社会だから
まだ若いのかもしれないけど、菊痔ってどんなに年長に
みても精神構造と性欲は中学生、じゃないですか。
中学生のセックスだから「射精回数」くらいしか関心がない
のは当然。責任感も倫理感も恋愛の哀しさもゼロ。
ハキ溜めがなくなっちゃったからヒステリー起こすだけ。
>>548 鍋が書きたいのは、まさにこの場面なんだよ。
菊治の冬香に対する至高の愛、究極の情が、見事に表現されている
と、本人は思っているんだ。
文筆家として「遺書」を書いている。
事件の加害者なんて菊みたいな思考の奴(自己保身やら被害者家族に思いを馳せ無い)が多そうなので、あながちズンチャソも暴走はしてないんジャマイカ
554 :
つづき:2005/10/25(火) 12:16:27
石田いら氏が書き出しそっくりな文章載せてる
いらは以前日経の夕刊で
ズンをヨイショしてたよ。
恋愛を語る作家で互いに顔の造作が不自由なものどうし
共感してるのかね
>>555 あのヨイショは生暖かく見守ってますよ、のヨイショだろ。
>顔の造作が不自由なものどうし
というのはイラ好きな作家じゃないけど、失礼だ。
石田ニラ
ちょっとスレ違いだけど。
かなり以前に「直木賞」関連のTV番組でねじめと石田が出演。
観た人いるかな?結構色々な作家の一言コメントが面白かった。
石田は「篠ひろこをエスコートする伊集院は格好いい」とベタ誉めしてた。
ちょっと裏山入ってたかも。
石田は成蹊〜広告代理店〜作家 伊集院は立教〜広告代理店〜作家だしw
その番組観てたけど、なぜかズンは全く出てこなかった。
559 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 17:50:45
本当はズンは作家あいだでも嫌われているのだと思いたい。
なのに多くの雑誌で持ち上げられているような気が。
たとえばどんな世界でも「嫌な奴だけど実力はある」とか「実力はないけど人気がある」とかいう人間がいて、
その人の機嫌を損ねないために、使う側がチヤホヤしたり持ち上げたりするということがあるのはわかる。
だけどズンは何?嫌な奴だし実力(筆力)はないし、ネットで叩かれているのを見る限り人気もない(=売り上げに結びつかない)と思われるのに、
こんな奴を持ち上げて何のメリットがあるの?純粋に疑問。
560 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 17:50:54
既出だとは思いますが、画伯の経歴を日外アソシエーツで調べてみますた。
小松 久子(こまつ ひさこ)
本名金子 久子(かねこ ひさこ)
職業・肩書画家
生年月日昭和6年2月9日
出生地徳島県徳島市
学歴徳島市立女子高卒;中央美術学園卒
経歴画家を志して上京、昭和29年竹谷富士雄に入門し、4、5年後から連続入選。44年から一陽会会員、平成15年退会。明るい風光を淡彩で描いた作品が多く、連載小説のさし絵なども数多く手がけている。歌と料理と酒を愛する陽性の人柄で知られる
賞名講談社出版文化賞〔昭和52年〕
師弟師=竹谷 富士雄
>>559 つるっぱげ同!
誰かちゃんと書評欄で「駄作! もうどうしょうもない!」って書いてほしい。
けちょんけちょんにケナして、
こいつが二度と大きい顔してエラそうな講演なんてできないようにしてほしい
>>549 ズンと同じ年だと、さすがに「性の現役」という設定に無理があるから、
ではないかと思う。
55といや、海外ドラマ「シックス・フィート・アンダー」の
おかんが同じ年なんだよなー。
あの番組見てると、
確かに55ってまだまだ若いな、現役だなって感じがする。
(このおかんも3人の子持ちの不倫妻だし)
だから冬がもっと年くってても別に変ではないと思うんだが、
なんで36で小学生を頭に三人の子持ちなんて設定にしたんだろう。
>>544 俺様は女に超モテモテでセクースが超ウマいんだぜスゲーだろ
ズンは偉い。記念館もある。講演は連日大入り満員。
メジャー紙・誌に常に連載持ってる。
ナヲキ賞選考委員。その他のイベントでも売れっ子。
大企業の社長達が恭しくご意見を伺いにくる。
ズンなんてどうでもよかったのに、
愛ルケ以降、ズン権力に気付かされてしまった
>>562 失楽園も大ヒット旋風に隠れて高橋氏などの突っ込み記事あったし
半落ち直木賞選考に絡んではズン名指しでこそなかったが
審査員に対するキツイ批判とか見かけたことあるなあ。
つか枕営業してるとかならともかく人間性にも作品にもなんの魅力のない奴が
どうしてまあこんなにry
>>561 乙です。
画伯、74歳ですか・・・ズンよりちょっとおねいさんですね。
2ちゃんでは賛否両論みたいですが漏れは画伯は”被害者”だと信じていたいな。
「ナベ先生も70台でしょ、もういい加減にしなさいよ・・・」とうんざりしながらも
断りきれずにおつきあいしている様を想像。
>>568 >>歌と料理と酒を愛する陽性の人柄で知られる
画伯ったらオチャメな女性なのねw
若い頃に酒を呑みながらズンとエクスタシー談義を交わしたのだろうか?
昔、ズンは夕刊フジにエッセイを連載していて
山藤と云々〜はここで語られたよね。
山藤から和田誠に変えて連載w
しかし本にする際には、挿絵なし。
文庫化する際も殆どが、新潮社からなのに何故か文春文庫からw
「午後のベランダ」っていう題名らしいよ。
ごめん。追加。
挿絵はないものの、表紙装丁はやはり女画家です。
ちなみに植物w
572 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 20:58:31
「花火 三十二」より定期コピペ。
>ならば殺してやる。それがいまの菊痔にできる、冬蚊への唯一の愛の証しである。
⇒忘れた頃に出て来るこのコピペ、好きです。
豊崎・大森あたりはけっこう名指しでボロクソだよね
>>567
ズンはどんなに偉いカトリックの神父(例えば法王とか枢機卿レベル)
が幾らありがたい説教をしても、「この童貞に何が分かる」
とか思いそうだ。
「作家の値打ち」で福田もけちょんけちょんにしてくれた。
失楽園 22点とかそんな点じゃなかったっけ?
失楽園で22点なら愛ルケは採点も不能だよな。
>>556 > だけどズンは何?嫌な奴だし実力(筆力)はないし、ネットで叩かれているのを
> 見る限り人気もない
不思議な現象だけど、閉鎖世界では時々こういうことがあるかも。漏れはとある
マイナージャンルのライターをしてるが、ここで一番マスゴミにヨイショされてる
のが、ズンみたいな香具師。実力全然なくて性格も悪いから人気もない。
なのにジャンルを代表して意見を求められると、何故かこいつが代表に指名される。
JR西の大事故の時、鉄道評論家かコメンテイターとしてTVに随分出てたが、
鉄ちゃんたちが馬鹿にしている三流評論家が持ち上げられていた。
ポイントは「古くからやってる」「顔馴染み」「既得権」なんじゃないかな。
マスゴミ人種は全く専門知識ないし。小説も実際には読んでなさそう。
578 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 21:11:45
何十年も前の思い出話だけで
ここまで描いてしまうのは、凄いといえば凄い
「執念」だな、こりゃ。
結局、爺の頭ン中では自分は常に血気盛んな中年で
ちゃんと勃起して、女をカイくする存在なんだろうなぁ。
>>561 画伯の油絵、キムタクの嫁の影響を受けていないか?
話はとびますが、この小説を読み、この板でズンを
知った私のなかで、直木賞の価値が、音をたてて崩れ、
腐って融けて、トイレで流してしまいました。
今でも、選考委員なの?
ズンが押した作家ているの?…なんか笑ってしまいます。
まあ本当なら即刻筆を折ってほしいんだが、
それが無理ならせめて選考だけは降りろよ・・・
こんなんに選評されるまともな作家が気の毒でしょうがないよ。
581 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 21:24:34
選考委員は終身だよ、普通。
終身だと明らかに誰の目から見てもそいつがボケてても
辞めさせられないやね。 まあ そのうち選考会を忘れて
来なくなることを祈りたいが。 でもそういう権力を振りかざせる
場所には手に油性マジックで日付をメモってでもきそうだな。
日直さん、毎日同じこと書かないでください。
ズンの中の脳内冬馬鹿が「もう終わらせて欲しいのです・・」
と優しく言ってくれれば、筆を折る気になるかな。
今は調書を読み返してるところだよね。
裁判のシーンでも使えるな。
>>583 そうだな。俺もそう思ってた。
俺がもう少し毛色の違うことを書いてやろうと試みたが無理だった。
あんたは俺より有能そうだから日直なんかより気の利いたことが書けそうだな。
すごく期待してるよ。明朝のレスが楽しみだな。
日直よりはるかに優れたレスを書いてくれよな。
天下の日経になんでこんな荒唐無稽なファンタジーが載ってるんでしょうか?
>天下の日経
じゃないからでしょ普通に。
>>586 つか583は、ズンが毎日同じ事を書いている、ということを
暗に皮肉っているだけだと思うが。
>>589 まあそれでもいいが、みんなイラだってるんだから空気嫁。
つか、590は583の皮肉を読みとれなかったんだね。
日直さんは偉大だよな。尊敬している。
集めたらそれだけで本にできるんじゃないかな。
IDが出ないからって見苦しい連投している方がおられますね。
誰かイラだってるやつがいるのか?
そんなこと言いあってると、
「全部わたしのせいなんですね…」と冬香の亡霊が出てくるぞ。
>>587 ふがいないおじいちゃんたちの夢だからです。
時間的にも精神的にも経済的にも楽で、肉体的に楽しく、自尊心大満足。
冬「殺して」>脇「そんなの本心ジャネーヨ」>菊「本人がそういったんだから本心だろ」
菊「じゃあ殺してやる」>脇「殺す気満々だったんじゃネーノ?」>菊「そうは言ったけど殺す気はなかった」
自分勝手な犯罪者心理をうまく表現したすばらしい小説デスネ
ガイシュツでアレだがAERA記事で物語時間を現実に合わせるようにしてるとか言ってたのに
愛ルケ時間においては未だに8月半ばである件。
しかもこの調子だと11月終了どころか
下手すると菊が刑務所で紅白歌合戦見ながら「ウタダは未だに真のエロスを知らなそうだ」とか
中途半端に若さを見せようとPRIDEを見て「男祭りとかいっても所詮は性の非エリート」
とかのたまってそうな悪寒。
その号のアエラは買ったのだが、もう既に捨てちゃったので読み直したくても読み直せない。
>>598 紅白を見ながら年越し爺。
「この娘、藤圭子の娘だそうだが、ふっくらした頬が愛くるしい。
これで一児の母というから女はわからない。
だが、母のような情念に欠ける。これが時代の流れというものなのか。
藤圭子の娘の丸みを帯びた尻を見ながら、散った。」
602 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 00:12:00
確かにアエラでは、「書き溜め」はせず、実際の時間にあわせて
書くよーなこと言ってた気がする。 だから、この時点ではズンは
菊&冬に風の盆セックス旅行に行かせるつもりだったと思う。
しかし、「何か」が起こって 突然、冬馬鹿殺人と言うズン自身も
全く予定してなかった進行になった、と睨んでるのだが。
まだ8月のつもりだったりして。ガクブル
604 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 00:22:14
映画化の話が本当なら、そろそろ連載の終わりも近い、と
見ているのだけど。
「失楽園」では、パーティーのシーンで着物来てニヤニヤした
ズンが「特別出演」なさってました。
今回は、どんな役で「特別出演」なさるのでしょうか。
>>605 あるな。笑った。
花火大会の屋上でゆかた着るんだろうなw
えと、風の盆が若い未婚の娘しか踊れないと知ってびびった。
そして面倒くさくなって殺したんでしょう。
>>604 卒中おこしてから少しぼけ気味で
近所を徘徊し、コートの前を広げて
開珍する色ボケジジイ役。
>>605 連行される菊爺に向かって、尊大な表情でうなずき返すに10000ひひん
捧げるをたてまつげるなんて描く野郎が。
真剣 を 真剱 たぁ 片腹痛いや、あはは。
本日(水曜日)のあらすじ
確かにその瞬間殺意があったかもしれないが、そのときだけなので菊治は否定しようとする
しかし、刑事は弁護士にふきこまれてSMプレイの最中に殺してしまったことにしたいのだろうと言い出し
菊治が反論すると刑事は「待っていたように」愛していたからやったのかと聞き、菊治がそうだと答えると
冬香の存在が重荷になったから「あんなに締めたのだろう」と言い
菊治は冬香の望んだことをしただけだったのに、と「錯乱」
挿し絵注意報です
SMといえば鞭らしいです
ボケたふりしてると本当にボケますよ
最後の1行が途中でした、失礼しました
×菊治は冬香の望んだことをしただけだったのに、と「錯乱」
○菊治は冬香の望んだことをしただけだったのに、と「錯乱」 する
SMといえば言葉責めだと思います
日直さん、乙!
これがズンの「感性の戦い」ですか、そうですかw
えらい長い前フリですねww
おはようございます。
この板は、言葉マゾの集合ですね。
画伯の絵、今日は2本の鞭でした。
2本、巴に配置して。上の大きいほうは、菊痔の手を。
したの小さいほうは冬香の乳房を象徴させてるみたい。
ところで、何か、なんかハリセンみたいで、全然痛そうじゃないですね。
誰か使った人、もしくは使われた人いますか?
編集部の人に調達させたんだな。おばあさんが描くと、ナスビとキュウリみたいだな。
どっから突っ込んでいいのか・・・とりあえず
>答えようがない
じゃねえだろ
>ただただ好きで、冬蚊の望むことをしているうちに、死んだだけである
とか思ってるんならそれでいいから言えよ。
「すみませんが・・・」「違います」「はい」「ええ」「いえ、そんなことは・・・」
どこが戦ってるんだよ?
菊自慰は脳内でしか演説できぬとみえる。
首絞めセックルはともかく
わかめ酒は「愛」なんかではなく「プレイ」そのものではw
>>618 夫とのことを話させるっていうのも、「プレイ」っぽかった。
あのう・・聞いていいかな?
あれほど、パンティは付けるなと言ったろう。
お仕置きだな。
↑
これはプレイにはいるの?w
首締めセックルだって、りっぱなプレイでしょう。
「殺してぇ」「ならば殺してやる」なんて、普通やらないよwww
頃す気なんかなかったって菊が主張したいなら
なおさら プレイだったとしなくちゃ 筋が通らん。
頃す気なかったけど、 愛していたので真剣に
力いっぱい〆ますた、それが神聖な愛なのです・・・
ズンは大真面目に書いてるんだろうね。。。pgr
プレイというカタカナが気に入らんのでしょう。
ふゆかの死に「悦楽死か」とか名前付けて喜んでますから。
だれか「プレイ」をズン流に漢字で表現してやってください。
腐霊
626 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 09:44:31
昨日から気になってたんだけど、今朝も使いまわしのように出てきたこの表現。
昨日分:>たしかに、冬香に求められるうちに、その気になったことはあるが、だからといって殺したわけではない。
今朝分:>たしかにそうは思ったが、だからといって殺したわけではない。
この書き方だと、「結局殺してない=冬香は今も生きてる」ことにも取れるのですが…特に昨日分。
もちろん、おじいちゃんが「たしかにそうは思ったが、それが理由で殺したわけではない」と言いたかっただけってのはわかってますけど。
ボケて同じこと何度も繰り返してるだけってのもわかってますけど。
627 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 09:47:16
話が全然前に進んでねーじゃねーかっ!!!
結局、ズンは何が言いたいのか? あまりにも凄えーセックス
をすると人は死ぬことをも厭わない、それが「分かる」ヤツと
「分からぬ」ヤツとの戦いを書きたいなら、
少なくとも、菊痔にチャンと戦わせなきゃダメだよ。
尊大で自分中心なくせに、権威にはカラッキし弱い
情けない菊痔・・・。
>>624 「戯れ」も気にいらないらしいからなー。
たぶん本人の中では「身も心も愛しあったふたりにしかできない行為」の
つもりなんだろうけどね。「究極愛」?
>>613 > SMといえば言葉責めだと思います
えーーー。俺なら縄とかで縛ることだと思うけど、、、、、、(笑
>>615 > ところで、何か、なんかハリセンみたいで、全然痛そうじゃないですね。
> 誰か使った人、もしくは使われた人いますか?
その挿絵を見てないから、的はずれかも知れないど、、、
相手を傷つけるのではなく大きな音を立てることで雰囲気を盛り上げる目的なら
バラ鞭のほうがあたる面積が広いのでダメージが少ない。
乗馬用の一本鞭だとコントロールが難しい。
と、いずこかのサイトで読んだことがあります。どうなんでしょうねえ。
経験者の方、いらっしゃいます?
630 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 10:22:01
>相手を悦ばすためにしたのだから、悦楽死か。
お前が死んだのかっ…死んだのは相手でしょ!?もはや突っ込む気も失せるけど。
また新しい造語、悦楽死ですか。それに珍しく、「快くする」じゃなくて「悦ばす」だそうな。
「快い」が評判悪いって、誰かズンに入れ知恵した?
>630
評判悪いと聞いて引っ込めるような素直さがあったら、今ごろこんな駄文書きには
なっていない筈。
ズンの脳内では、次々と繰り出される華麗な悦楽の表現!!!
って感じじゃねーの?w
本日の挿絵は、多少新味があっただけマシだったかな、と思う愛留毛中毒のオレ・・・
だってさ、「裸」じゃなかったし、「手」でもなかったし、「原稿用紙」でもなかった。
今までの連載の中で、初めて出てきた「鞭」じゃないか!
さすが画伯、すばらしいセンス!!
蝋燭を添えてくれれば完璧だったぜ!
つーか、まぁ要するに、裸も首締め手も原稿用紙も見飽きてたってことなんだがな・・・
へんなはこはもういっぺん見たい
>>632 鞭2本ってお互い叩きっこする訳?二人ともSなのかいw
こういう場合警察って、
「夫に別れを切り出された冬から、
引き取ってくれと詰め寄られ、
それがウザくなって殺したのではないか」
みたいな話の進め方しそうだと思うんだけど、どうなんだろう。
今日も「どうやって説明すればいいのか」などと悩んでるけど
その前に脳内で言ってることそのまま言ってやれよ。いらいらするなあ。
すると何か。ズンは快楽の末に殺してと言われて殺すのは罪が軽いって
この駄文に書く前に人に言ったことないのかな。
だから相手の反応が書けないから菊に発言させないのか。
脳内演説より不愉快の正体が知りたいわけで
法律のことは分からんが刑の重さからすると
・愛人の女がウザくなったので殺した
・女が殺してというので殺した
・エスエムプレイの勢いでうっかり死なせた
の3つの場合でそれぞれ判決ってどう違うんだろ?
640 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 13:48:52
>相手を悦ばすためにしたのだから、悦楽死か。
お前が死んだのかっ…死んだのは相手でしょ!?もはや突っ込む気も失せるけど。
また新しい造語、悦楽死ですか。それに珍しく、「快くする」じゃなくて「悦ばす」だそうな。
「快い」が評判悪いって、誰かズンに入れ知恵した?
>>639 > 法律のことは分からんが刑の重さからすると
> ・愛人の女がウザくなったので殺した
> ・女が殺してというので殺した
> ・エスエムプレイの勢いでうっかり死なせた
> の3つの場合でそれぞれ判決ってどう違うんだろ?
最初は殺人罪、二つ目は嘱託殺人だが、安楽死など認められたケース以外は殺人罪。
三番目は業務上過失致死。三番目だけが少し刑が軽いが…
>>639 「ウザくなって殺した」が一番罪が重いでしょ。
「女が─」は情状酌量の余地有り。
「うっかり」は過失致死。
素人だがそう思う。
素人だからそう思うのか。そうなのか。
643 :
名無:2005/10/26(水) 14:49:51
日直さんは言葉責めですか。
私は露出系です。
挿絵は長い鞭と短いやつかな。
長い方はロープかなとも思いましたが。
644 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 15:27:37
人を殺しといて自分勝手な妄想やいいわけをして殺人を正当化しようとする論点は
大阪で婦女子を暴行、緊縛強盗した建設会社かなにかの社員が出所したらまた
やらない自信がないとつぶやいているのと同等のような気がする。
被害者の気持ちはまったく考えていない。女性蔑視。女とは自分の欲望を満足させる
道具だと思っている。都合よく地方の短大卒。
いまどき短大なんてはやんないんだよ!MBAとってから何ぼでしょうが
>>644 > 都合よく地方の短大卒。
> いまどき短大なんてはやんないんだよ!MBAとってから何ぼでしょうが
この部分はイラネ。
646 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:19:25
>>641 >エスエムプレイの勢いでうっかり死なせた
これって業務上過失致死なのか 初めて知ったよ アリガトン
ズン目線の、日本の好ましい女性像からすると、
地方の=スレてない
短大=ほどよく馬鹿っーかキャリア上昇志向なし、見た目良妻賢母型
ってところは、
>女性蔑視。女とは自分の欲望を満足させる道具だと思っている。
とあってるんじゃね?
>MBAとってから何ぼでしょうが
この部分がイラネ。
以前、痴漢にあったとき幸い周囲の人が捕まえてくれて
そのまま、大阪梅田のそねOき警察に行き供述調書作ったことあるよ。
出勤途中で向こう側から歩いてくるオッサンと目が会い
「あ〜何かキモいおっさんやな〜」って思ったら案の定・・だった。
私の調書作ってる隣の部屋でオッサンも調書作ってたらしく
刑事の声がバンバン聞こえておかしかった。
どうも、オッサンが「あの女が誘ってきた」みたいな言い訳してるらしく
刑事が「お前、そんな言い訳通用する思ってるんか!バン!(机叩く音)」
「人として恥かしないんか!なめとったらあかんど!」と言っていた。
性犯罪者はどいつもこいつも
似たような言い訳するもんですなw
未だに冬馬鹿が本当に子持ちだったのか疑ってるんだが
実は冬馬鹿は子供を生んだことがなかった
3人の子供は夫の連れ子
だからいくらネグレクトしても平気だった
なーんてことはズンの脳みそからは出てこないわな
>>649 冬は「セックスが嫌で、気が紛れるから産んだ」と言ってますよ。
「愛はなくても子供は生まれる」という
名言も残しております。
ズンの性のエリート大演説を飽き飽きして読んでいる今日この頃。
>>648を読んで、大いなる共感と安らぎを得ました。
652 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:47:40
生理的に嫌悪してる相手の子供を、気が紛れるからという
理由で産む気になるものだろうか。
出産は命がけなのに、3人も。
馬鹿だからいいのか、そいう設定で。
>>650 冬馬鹿が自分で言ってただけなんだよね
裏付けはない
調書で出てきたっけ?
>>653 調書には出ていないよ。
ただ、冬香の携帯待ち受け画像は3人の子供だよね
それを菊字も確認してる筈。
このあたり、冬香がウソをつく理由もないでしょうから、
本当でしょう。「子供を産んでこそエクスタシーも一人前」
というズンの主張もあるし。
656 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 17:04:57
山拓にしてもズンにしても、どこから持ってきた理論なのやら。
家族が恥ずかしい気持ちになるとは考えないのかな。
>短大=ほどよく馬鹿っーかキャリア上昇志向なし、見た目良妻賢母型
って、違うぞ。
うちの大学の短大から四大に編入した女子の多くは本当に上昇志向の塊だった。
勉強のし過ぎで寝不足というのが結構ざらにいた。
資格とって就職するのが目的の場合は、短大の方が手っ取り早い事もある。
進路には家庭の経済状況も関わるし、勉強するかどうかは人によって違うとマジレス。
ここでは、主人公/作者にとっての短大に関する妄想をあげつらってるだけですから、
そんなにあつくならなくても...
SMプレイのうっかり死は、過失致死ではない。
最大に軽くて傷害致死だ。
まあ普通は殺人だろうな。
>>652 菊爺に好かれたいと思って、とりあえずそう言っといたの鴨。
実際は一家仲良く暮らしてたの鴨。
いや、ただの馬鹿鴨。
>>657 実は四大より短大の方がカリキュラムがハードだったりする。
って、今はしらんよ。
私が知ってるのは大昔の話w
662 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 17:20:19
>650
しかし子供を産むためにはその嫌な行為をしなければならないわけで…
しかもよほど妊娠しやすい体質でもない限り、かなりマメに励まなければならないわけで…
そして妊娠したかしないかわからない微妙な時期も、夫は求めてくるわけで…
(ていうか悪阻が始まるまでは見た目も体調も普段と変わらないでしょ。着床の瞬間もわかるのか、冬夫は!?)
セックスを避けるために妊娠するとは、とにかく矛盾だらけなのです。
663 :
クンタマ:2005/10/26(水) 17:21:38
子供ってコウノトリが運んでくるんでしょ?
>>653 調書に「私(菊)はその時初めて冬が3人の子持ちであることを知りました」って
出てきた。 その後、ワッキーが何も言わなかったから、3人子持ちは確定では?
なんで突然ワッキーは匿名になったの? すごく気になる。 単に脇田って
名付けたことズンが忘れているだけなのか。
665 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 17:33:49
このあたり、冬香がウソをつく理由もないでしょうから、
本当でしょう。「子供を産んでこそエクスタシーも一人前」
というズンの主張もあるし。
666 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 17:35:20
>>596 ただ作るのと、出版社その他のバックアップを受けて出版できるのは意味が違うべ。
そうでなきゃ、誰が文学賞なんぞ欲しがるものか。
>>664 あるいはズンが知り合いのリアル脇田さんに
「おまいの名前を今話題沸騰の連載小説に出してやる有り難く思え」
とか言って脇田刑事を出したもののあまりのバカ扱いにリアル脇田が猛烈に抗議したとか。
>>659 その辺法律の専門家でもなんでもないからよくわからないが、
業務上=日常の行為において、という意味
(つまり、普段のセックスがSMな人にとってそれは「業務」である)
過失=かならずその結果につながるとは限らないが、危険性は予測できる行為
(時速100キロで車を走らせる行為が必ず歩行者を死傷させるわけではないが、危険性は常識で予測できる。つまり「過失」)
傷害致死罪は「行為の結果、相手に傷害をおわせると認識した上で行為におよび、死亡させた場合」
「SMで首絞め」は果たして「死ぬと分かっていて締めたのか?」それとも「死ぬとは思いもせず、戯れに締めたのか?」
裁判所がSMをどう捉えるかによって変わってくるんだろうが…。
通常、二人が同意の上でSMをしている以上、Sの人が「相手に怪我をさせる、あるいは殺すつもり」で首を絞めたことにはならないのではないか。
そうすると傷害致死ではなく過失致死が当てはまると思うのだが、どうよ。
今思えば「ひひん」だの「どどん」だのやってた頃のほうがまだいくらかマシだったのだろうか。
>>664 ここで散々
「殺人犯なのに取調室で刑事と二人きりになるはずがない。
普通聞き役と書き留め役の二人がいるはず。
お前2時間サスペンスすら見てねーだろ」
と突っ込まれたからじゃない?
固有名詞を出さずに刑事とぼかすことで、
「実は二人いるんですよ」と見せかけようとしている、とか。
>>662 >セックスを避けるために妊娠するとは、とにかく矛盾だらけなのです
正確には「夫を断る口実になるから、妊娠はかえって好都合でした」
なんだけどね。でも、キライな男の子供を妊娠して、こんなふうに考える
女は普通いないよね。
アンケートが笑えるw
菊爺と冬馬鹿のどっちが悪いか、だってさw
両方悪いし、ズンはもっと悪い・・・
アンケートには答えたくないのう。
どうせ悪評書いても握りつぶされるだけだから。
よく分からんが。こう聞くからには
知ったものと未だ知らぬものの対決とは、痔と馬鹿の根競べだったのか!
サイト最近開いたんだねぇ。つか、速報レベルかw
ズンの誕生日だっつーに、真中の乳垂れ女が馬鹿派手に着飾ってるのがDQNだのwww
女2匹とも顔が白浮きして趣味最悪
お誕生会ねえ、小学生か。
西田ひかるだってもう誕生会はやってないぞ。
メアドをさらさないとアンケートには答えられない罠。
鍋blog、コメント機能切ってあるんだね。
ちぇー、つまんないの。
>>672 釣りだよな?どっかの誰かがズンの名を騙ってネタでやってるんだろ?
そうだと言ってくれよ…なあ!?こんなの痛すぎるよっ……
フリーメールで捨てアドとればいいじゃん
しかしこのタイミングでブログ開設とは・・・
本当に頭腐ってるんじゃないのか?正直連載開始以来一番驚いた。
リアル菊痔な狂いっぷりだ。
>>679 まあ、それは当たり前だろ。
マルチがよくないのは知ってるがあえて書いとく。
あそこに行くのなら正々堂々とした批判だけにしておこうよ。
のまネコ騒動でも、事情を知らない第三者は「2ちゃんねる怖い、エイベックス気の毒」
みたいに思ってる奴が多いんだぜ。
「荒らし」行為をしかけるのは利敵行為に他ならないと思うよ。
アンケートの書き込み欄にみんな
( ゜,_ゝ゜)バカジャネーノ
とだけ貼って投稿したろかい。
>>673 >菊爺と冬馬鹿のどっちが悪いか、だってさw
確かに笑える。嫌われてる自覚はあるのか。
ずんの写真がテラキモス
ちょっと冷静になって考えてみる。
愛ルケがこんな状態なんで、なんとか話をそらそうとしているのでは?
写真を見ていてどっちがズンの愛人なのか考えてしまったが。
スタッフは最近の若者文化積極姿勢路線からすると、多分左端なんだろう。
まずまず野心がありそうだし、タレント作家でも目指してるんじゃないか?
ダメならズンの遺産狙い。
真中の女はちっと冬馬鹿に雰囲気が似てそうなんで、こっちがズンの陰茎係か。
確かに、「渡辺淳一 ブログ」で検索すると
変なのいっぱい出てきた。冬香が旅行に誘われた
時点で「冬香独身説」を唱えてた人が哀れに思えてきた。
…漏れもかつて史観説を唱えてたので人のことは笑えんわ。ごわっ。
>>684 釣りで作ったブログじゃないの。
アンケートは情報収集しまくりだし。
仮に炎上しても、「話題になった」「それも文に力があるから」と宣伝するつもりで。
>>672 釣りだと思ったが、ほんとにあるじゃん。ビックリ。
信じられん。あなたは菊痔派、冬香派だって…ほんとに驚愕愕愕愕!
>>691 それだ!>宣伝
ここは一つVipperにお出まし願うとするかwww
誰か、何か書いたか?
>「それも文に力があるから」
これは大いにありそうだなあ・・・いやだいやだ。
さんざんガイシュツですが、読者が怒りまくってるのは
断じて”艶っぽすぎる”からではなくて、全ての点で稚拙だからなんだよ!
>>687 あれ写真じゃないぞ。よく見ろ。久子画伯のタッチだ。
>>694 それはきかないでおこうよ。俺も答えない。
後で批判カキコと2ちゃんを無理やり結びつけられるのもつまらないし。
ズンの胸元にペンダントがある。
…ところで、ハイヒールのネックレスは今どこに?
冬香くびり殺したときより、ブログのほうが
驚いた。ごわっ。
>>699 確かに驚いた。
読者に喧嘩売ってるのか、殺人的に空気読めてないのか、
いったいどっちなんだろう?
ああ、びっくりした。 今 こんなときにやるかぁ??
名前 冬馬鹿
メルアド
[email protected] どちら派? その他(どちらも悪い。冬香の家族が可哀相すぎる)
などと書いて(メルアドはもちろん架空)投稿したら、
訳の分からん「ダウンロードの方法」のページが出てきたよ。
何のダウンロードか書いてない(っつーかよく読んでない)んで
気持ち悪かったからすぐ閉じた。
○○.exeをダブルクリックしたらインストールされる、みたいなことを
書いてあったんで、ダウンロード&インストールに挑む勇者きぼーん。
ってか
>遠い昔の研修医時代、妊婦さんの出産予定日の計算方法を学びましたが、
>これを応用すると、母親のお腹で着床しただいたいの日がわかります。
完全に狂ってるんじゃねえの?
2ch的には空気嫁状態な筈だか。
一般社会的にはどうなのか、今ひとつ見えにくい。
ちなみに、知り合いの知り合いは
「エラい先生が書いた<小説>を毎朝読むと、頭が良くなった気がする」
と言ったそうな。激痛。
JunichiWatanabe_RSS.exeを試しに起動させてみた。
時計型のランチャーソフトだけど、時計の文字盤いっぱいにズンの笑顔。
(スタートのプログラムにも勝手に登録されていて、アイコンがズンの笑顔)
下のほうがRSSリーダーらしくて、リアルタイムずん情報が垂れ流される代物
だった。
すぐに消したけど、ある意味精神的ブラクラ。
嫌がらせとしかおもえないですね
早速に勇者>705さまが! ありがとうございました。やっぱりブラクラだったのね。
既女板にも勇者奥様がいらっしゃいましたわ。
入力フォームにその旨告知文あったのか?見た限りはないが。
なかったらウィルス(違法行為)だろ。送信者の承諾もなしに、ある種のソフトウエアをダウンロードさせると言うのは。
通報。通報。
ズンの情報が24時間365日って・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>709 そういう無理やりな揚げ足とりもイラネ。通報するなら勝手にしろ。つまらん。
どうみてもあの作品の時点でズンが悪いのに余計なこと言わんでよし。
712 :
J.W:2005/10/26(水) 22:01:13
日経の甘言に乗せられて連載なんかするんじゃなかった。
人の名文の細かいところをイチイチあげつらって喜ぶ
ネットおたくどもの悪口は本当に腹が立つ。
この小説は、真に快楽の極みに立ったことがある者にしか
味わえないものだ。
貧しい性生活しか送ってこれなかった可哀想な輩が
あれこれ口を出す場ではない。
そもそも、男とは・・・(以下略)
ネットでけちょんけちょんにけなされてるから、自分でブログ作って、マンセーの声だけ集めて反撃開始のつもり・・・ってわけ?
今後の愛ルケ単行本化、映画化にむけての
宣伝の一環でしょうね。
本人はブログっつうだけで鼻高々なのかも。
ズンのブログお気に入りに入れますた。
今までせせら笑ってたつもりだけど
初めてふつふつと怒りが沸いてきた。
>>709 その他に、集計したデータを公表しない、するとかの条項も抜けてるね。
ネチネチ聞いてる割には、非常に雑な作りになってる。
個人情報保護法が施行されているから、これも問題があるね。
本当に通報した方がいいかも。
銀座でいい顔ってのも、ズンあたりで最後なんだろうな。
珍種になってるのがわからないのかな。
ブサイクなホステス両脇に抱え。こいつら日経なんて読んでねえよ。
でも案外読んでるのかな、株とかしてて…いややっぱり読んでない。
ズンと話し合わせる為、この板読んでんじゃねーの。書き込んでたりして。
ブサイクなオネーサン達。
原稿は手書き、ワープロが打てるだけで有能認定してくれるズンだから
もちろん自分でドメイン取ってサイト開設したわけではないし
貞子のビデオ級呪いのプログラムを作ったのも他の誰か。
いやあ…エロ親父にすら見捨てられた老害にもまだ支持者はいるんだなあ。
銀座でお誕生日。寂しい老人。
生殖能力なくなり、思いでを頼りに、
性の達人だって、インポな老人。
ここ読んでて欲しいいな。
722 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 22:24:20
「性のエリート」、、、
このうかつな一言がベストセラー大家に
トドメを刺そうとは誰が想像しただろうか?
ズンの写真見た途端、冬蚊のケツ撫でた義父を連想してもうたw
広告屋?派遣会社?が何故に 。。。
Domain Name: watanabe-junichi.net
Created On: 28-Sep-2005 11:33:21
Last Updated On: 28-Sep-2005 11:33:36
Expiration Date: 27-Sep-2007 22:31:28
Status: ACTIVE
Registrant Name: inc e-spirit
Registrant Organization: e-Spirit Inc.
Registrant Street1: 3-6-19
Registrant Street2: binary Kita-Aoyama
Registrant City: Minato-ku
Registrant State: Tokyo
Registrant Postal Code: 107-0063
Registrant Country: JP
(ry
このアンケートの集計をやりたい。是非。心から。
明日から俺のところにガンガン迷惑メールが来るんだろうか?
なんだっけ?連載開始時の作者の言葉で
性の極みを知ったもの、知らぬもの、果たして読者はどちらに軍配をあげるのかって言ってたよね。
軍配を知りたい→このアンケートなのかなぁ?だったら、菊冬になってるのはおかしくない?
菊冬=性のエリートなんじゃなかったっけ?対極は冬夫ワッキー辺りだと普通に読んでいたのに。
もう、本当に、さっぱり、わけわかめ〜〜〜
なんちゅう勢いでスレが伸びてるかと思えばオフィシャルブログ祭りですか。
RSSリーダはプレスリリースのところにも載ってますね。
設置したくないなあ、この笑顔。
しかし、WJ事務所があることさえ知らなかったけど
ネット上で「話題沸騰」に対してブログ開設で対抗しているつもりなんだろうか。
それから、漏れ実はライブドアwikiにまとめを移した者なんだけど
リンク貼っていいかなあ。
もうちょっと様子見るか。
731 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 23:22:14
ああ?んなわけないだろしねよ
>>730 乙。
>もうちょっと様子見るか。
そうですね。もうちょっとしてからおもむろにトラバったほうが効果的かも。
>>731 あーんな訳ないだろうし、寝よ。
おやすみ
>なお、詳しくはこちらのプレスリーリースをご覧ください。
プレスリーを貸してもらえるのかと思ったよ。
会社によくいる一度ぶん殴りたいタイプのオヤジだな。
少し真面目に考察してみる。
まず、ズンがOA機器について詳しくないことははっきりしている。
多分原稿は未だに手書き(まあ、それは好き好きなので問題はない)、
パソコンとワープロの区別もついていないだろうから、
それらの機器に普段は全く触らないと思われる。
つまり「日常的にネットサーフィンをし、
自作に対する評価を調べる」
などという行為はしていないということになる。
つまり、こういうことが考えられる。
ズンだっておそらく、自作の反応は気になるだろうから、
日経の担当に「今回の連載の反応はどう?」と聞く。
担当はズンを怒らせるわけにはいかない(おそらく)ので、
「ネットで大論争が沸き起こってますよ」と答える(まあ、嘘ではない)
ズン、自作が認められたと悦に入る。
担当もズンをおだてるために、
「ネットでは毎日、今日の掲載分について盛んに論じられていますよ。
先生の連載の話を取り上げるようになってから、
人気ランキング上位に踊り出たブログもありますし。
いやー、先生の話は凄いですね」と言う。
ズン、ネットに興味を持つ。
ついでに「ブログ」という聞き慣れない単語にも興味を持つ。
「ブログとは何か?」
「ブログとはこれこれこういう仕組みで……」
ズン、自分の小説がこれだけ話題になるからには、
書いている自分本人がブログを始めれば、
立ち所に人気ブログになると考える。
(ネット上の悪評、苦情、トリンプの社長のケース等、
悪い噂はことごとく担当氏がカットする為、
ズンは何も気づいていない)
だが、ブログをしようにも、パソコンの操作は不慣れ。
原稿だけ書いてスタッフに渡し、
「明日からブログを始めるからお願い」と言う。
スタッフはトリンプの事件を「当然」知っているので、
あらかじめコメント欄は使えないようにしてブログを作る。
(ズンには「先生程の人がブログを始めたら、
コメント書きたい人が多すぎてサーバが落ちちゃいますよ。
人気者は辛いですね」とでも言っておく)
……てなことなんではないだろうか。
だからアンケートでいくら悪評送っても無駄。
全部握り潰される。
「ネットで大論争」にズンが悦に入ってるというのはうなずける。
新聞のタブー、老年の性、菊の罪状、冬の貞操、SMプレイ、
などで話題騒然になってると思っているんだろう。
740 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:27:53
>10月24日、誕生日会を銀座で開いてもらいました
・・・よかったね、爺ちゃん。
それにしても、いきなりズンのスカシた上半身ショット
大笑いしました。前のボタンも外して、チョイ悪爺さん気取り
でしょうか。
・・・でも、ズンもさすがに老けたな。
741 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:30:35
>本日、誕生日会を行い、やはり女性が似合う、渡辺先生でした。うらやましい
>スタッフA
この「スタッフA」て誰だよ。
742 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:35:31
>>737タソ 少し真面目に考察してみる。
> まず、ズンがOA機器について詳しくないことははっきりしている。
> ズン、ネットに興味を持つ。
> ついでに「ブログ」という聞き慣れない単語にも興味を持つ。
そこで、ズンお得意の人に頼んでネット内読者コメント等を印刷して貰い、
もちろんブラジャーのおっさんのブロクが炎上した経緯も
まして、アイルケの読者反応は未だかつて無かった悪評も知り、
ズン的にアイルケのオチをつけようと、電波なズンブロク誕生。
もちろん、ブロク運営能力はズンには無いので、
代理店のやっつけで終わるんじゃあるまいかと。
それにしてもズンの写真を見ると代理店側の釣りとも思えるのだが。
743 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:39:19
写真で微笑むあー言う姐チャンが
ズンの好みなのだろうか。
「財産狙い」と言う言葉をズンほどの老人が
知らぬ筈はないのだが。
>>743 「自分だけは別」
詐欺にひっかかる人が思い込んでいるあれね。
745 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:43:12
>>724 e-spiritって言う事務所にズンが所属してるんだろうな。
最近の「売れっ子」作家は、みんなタレント並みに事務所に所属してるからな。
ズンブログのアンケート
すごく頭の悪い質問で申し訳ないのだが
“〜が悪いと思う〜”の悪いは、「何について」悪いのかが分からない
不倫か、冬馬鹿が死んだ件か、はたまたストーリーの展開なのか
エロい人、教えていただけないでしょうか
本日(木曜日)のあらすじ
さらに刑事はすぐに119番通報しなかった事を指摘したが、菊治は冬香が死んだとは思っていなかったし
そのあとも怖くなって通報できずにいて、そのことを刑事に質問されても「一口ではいえない」でいたが
救急車を呼んだら二度と冬香に会えなくなるということしか考えられなかった事を思い出したが刑事は理解を示すはずもなく
「冷静」に「あんな細い首を締めつけた」だの「死体を放っておいた」と問い詰め、菊治を項垂れさせた
ツッコミのお返事です
一口で説明しる
お〜!日直さん、乙。
相変わらず仕事早いなw
ズンの感性の戦いは主観ばかりだし、刑事の仕事とは馴染まないわな。
つか、主観に振り回されたら、社会生活は出来ないかとw
>たちまち詰まる
>うなずくわけにいかない
>一口ではいえない
>両手で顔をおおう
>ひたすら項垂れる
今日はとうとう一言も発言すらしてませんね。
大した戦いだこと。
おはようございます。
「ごわっ」は呻き声で、「声」の一種だと思ってました。
菊痔とズンにとって「ごわっ」は「音」なんですね。
本気で声だと思ってた自分は甘かった。
それにしても、銀座ってあるんですね。ホステスもいるんですね。
ふ〜ん。
日直さん、乙です。
あのアンケート「あなたは菊派?冬派?」なんて質問
誰が考えたんでしょう? 激しく頭悪い質問ですよね。
70代の女性にしては自動車上手いな。
754 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 07:33:47
今日は、やっぱり
通報しなかった事への突っ込み、やっとキターッ(AA略)
に、なるのか。なのか。
755 :
フユカ夫ファンクラブ会員番号1号:2005/10/27(木) 07:43:39
フユカ夫ファンクラブ会員募集!
756 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 07:53:10
「一口で食べる」とは、よく言いますが、
「一口で言う」とは、あまり言わないような・・・
>>756 いや、おかしくないっすよ。
「一口」で辞書引いてみ。
758 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 08:05:00
例文:
一口で言うと、アイルケは面白くないに尽きるのでつ。
頃したことの反省は全くせず、
自分の「正当性」の主張だけに身を裂いているのですか、そうですか。
とりあえずさあ。その日の思いつきで書いてて後出し満載のずんでも
ワッキーが超能力者で読心術使えるって展開は無理なんだから
口に出してはっきり言えと。
>>759 「いい夫婦の記念日」にズンか。。。
これも主催者の釣りなのか。
愛の流刑地映画化決まったの!?
とくダネで放送中
m9(^Д^)プギャー
フジテレビにズンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
766 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 09:38:43
映画の話、ズンもどうせ端役で出て来るんだろ、あの
目立ちたがりのことだから。
出版社の重役あたりか!?
映画と言い、ブログ開設といい
<ズンの逆襲>が始まったようだ・・・
767 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 09:42:55
いや、おかしくないっすよ。
「一口」で辞書引いてみ。
>>766 映画に出演するなら、冬香のお臀をさわる義父役でw
一口 いもあらい(いもあらひ)
京都府南西部、久御山町の地名。干拓前の巨椋(おぐら)池の水が
淀川に向かう所で、渡船場として知られ、淀川三渡しの一つ。
逆襲のつもりなのか?
ただ単に恥の上塗りって気が・・・
>>754 調書の確認なのに、まだそんなことでウダウダと
遅すぎるよ
日が暮れるよ、ワッキー
ズンはワッキの名前わすれちゃったのかな
773 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:34:13
10月一杯で終わるって言ってた人、責任取ってください。
オヅラ何てコメントしてたの?
775 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:07:19
さんざん既出だけど、
ブログの写真ほんっとぉぉぉぉにキモイ!!!!
きっとスタイリスト(レオ○あたりの)に服を選んでもらい、
メイクもして撮ったと思われる。
いつまでも若い、チョイ悪オヤジを気取ってるんだろうけど、
くたびれた顔に薄い頭にシルバーペンダント…げおっ、てなりそう。
勘違いもここまでくれば伝説!?
>>775 頻尿の爺がシルバーペンダント(プ
実は肩こり用ネックレスなんじゃないの?
気持ちはわからぬでもないが、
そういうお話はヲチ板などでやってくださらぬか
>>772 最近そういうツッコミが多いので、
明後日ぐらいにワッキーの名前復活に10000フユカ
>>776 ♪爺さん 頭に〜ゲルマニウム プチプチプチプチプチシムラ〜
づんや取り巻きは絶対ここ、みてるよ。
菊自慰をこれだけ無反省の腐れ外道みたことない、とか
ネグレクト母親冬莫迦とか、散々書かれて
そうしたらアンケートに「菊自慰が悪い」「冬莫迦が悪い」だもんな。
この質問も頭悪杉、だがw
本当は圧倒的ベビーフェイスとして二人馬鹿は世間に認知されるのだろうと考えていたのだが、
鍋自慰が思わぬ方向でネットが盛り上がったので、あわててブログをでっち上げて、「が悪い」
のアンケートで、暗に「俺は悪い男女を書きたかったんだ」といって誤魔化そう、取り繕おう、
としたんじゃないかな。
それにしても頭悪杉( ^,_J^)プッ
>>746 御主の頭が悪いのではなく、作成者の頭が悪すぎるのじゃ。
質の悪いアンケートは作成者の主観が表に出すぎて、回答者を戸惑わせるもの。
つまり、作った人間はどっかの痴漢話くらいにしか思っていない。
不倫は誘った男が悪いのか、それとも誘われた女が悪いのか。とか。この項目は実はどうでも良いのでは。
それよか、次作はどんなテーマで書こうかな、
あと講演にも来てお金落としてってね。マーケティング&ダイレクトメール用の情報収集でしょ。
有無を言わさず恐怖メールと特性ズンホラー時計を付けてくる所なんざぁ、
ほとんど押し売り状態。
>>774 奥様板にありますた
>「渡辺さんの好みの女優さんが選ばれるんでしょ」とか
スタジオは嘲笑的な雰囲気だったらすい
前忠が首絞めセックルに激しく反応しててキモかったよ。
オヅラさんはかなり冷笑的でした。
>>765 「とくダネ」?
男は皆読んでいるみたいな感じだった。
オズラも「今は性描写はない」、とか言ってたし。
特に前田忠明が「(冬香役は)色白で細い首じゃないと」
「首絞めが首絞めが」と動作付きで大はしゃぎだった。
ズンのインタビューもあり。
「田舎で古風な躾を受けた女性が…」(うろ覚え)
とかいうような相変わらずなことを言ってた。
ズンが冬馬鹿は”田舎でしっかりと躾を受けた自我をもった女性”だと
いっておった。 なぜ田舎にそんなにこだわるのか謎。
なぜしっかりと躾を受けた女のパンツのゴムがあんなにゆるいのかも謎。
亭主への不満(主にセックルがらみばかりだったが)を実際の対話で
解決しようとせず、愛はないが子供を3人産んで、放置、胡散臭い
爺さんとのセックルで憂さ晴らしをしていた女のどこに自我があるのか謎。
>どこに自我があるのか
禿同につき、既女板より転載
695 :可愛い奥様:2005/10/27(木) 12:36:19 ID:2stf7Ij1
>691
ズンにとっての女性の自我とは、自ら積極的にセックルを求めることができる、
ということですから、そういう意味では十分に自我を確立していたと言えるでしょうw
787 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:52:52
ズン的には「古風で慎ましい人妻」のつもりだったのでは。
しかし筆力がない&人間洞察力がないゆえに、「…のです」「なあに…」などの奇天烈な言葉遣いや、
何をするにもいちいち恥らってみせる、脱いだものをたたむ、などを描いただけで「古風で慎ましい」を表現したつもりになっている。
本当に慎ましい人妻をモノにするには、それ相応の駆け引きとかテクニックが必要だと思うけど、
そんなものを描く力はないのでしょう。前述の通り筆力がないから。また、そんな経験もないからだと思われる。ズンの相手はプロだけだから。
ズンの考える古風は
旅先の旅館で浴衣に着替えるときに、脱ぎ散らかした服を
畳んで片付けてくれることだからね
プロのお仕事トークを真に受けて何十年も生きてきた天然&純粋な男。それがズン。
>>788 平たく言うと「男にとって都合の良い女」だわな。
周りに言われるがままに結婚して、憧れの作家に好きに遊ばれて。
一般的にいう「自我がある」女と対極。
結局、自律してない分別のない子供がドラッグの快感を覚えて
抜けられないのと同じ。
「少コミ」の世界に近い。
792 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 17:41:00
既出だけど冬香の「自我がある」部分は、セックスを自分から求める様子を書いただけで表現済み。
それで菊治が「まだ欲しいのかとあきれ」ているところを見ると、ズンにとってはその程度の「自我」であってもウザイんでしょうね。
>>792 >まだ欲しいのかとあきれ
これは菊自慰が冬をウザって思っているというより
「もっと漏れのアルデンテが欲しいの?そんなに漏れのアルデンテがいいかい?
本当にふゆかは漏れのアルデンテにメロメロなんだね…」ってな感じで
爺さんの真のワロスに冬がもう夢中になりすぎて困っちゃうv…という自慢なんじゃないかと。
首シメを躊躇した菊に「いくじなし!」とか偉そうに罵ってた辺りが、
ズン的には冬の自我の全てかと。
つまり 冬馬鹿は自我を強くもっており、
自らの意思でもって菊自慰にクビリ殺される道を選んだ
躾の行き届いた貞淑な3人子蟻のチュプだったということですね。
これもあった>ズン自我
「あなたには才能があるわ。だって私が選んだ人ですから」
>>796 それってホントに名言。 何様だよ、冬馬鹿。
まあこんな感じで二人だけの世界でマンセーし合ってる
井の中の蛙カプールはままいるけどな。
十代の珍走あたりに多いのだが・・・
素朴に疑問なんだが菊痔がご立派な脳内演説をワッキーに披露しない理由はなに?
「わかってもらえそうもない」ってのは理由にならない気がするんだが。
これのどこが”戦い”なんですか?読者は不戦敗には軍配あげられねーよ。
つまり、あれだ。
ブログやチャットでとうとうと語れる香具師が
リアルだと全くコミュニケーションがとれないってやつ。
最近 ズンは忘れているようだが これでも菊は
大学で中世の日本文学(pgr を教えてたんだぜ。
>>799 自分より弱そうなものには強気に出て、自分より強そうなものには弱気になる。
こういう人間って、いる。ズン菊に限らず。でも、ズン菊は度を越して壊れている気がする。
そのうち菊が切れてカッコイイんだろう。
>>803 >突然、菊痔が凛とした声で叫んだ。
>法廷は、水を打ったように静まり返った。
>菊痔は裁判長に、検事に、弁護士に、そして傍聴人に、
>まっすぐに眼を見ながら語りだした
>いかに、自分が冬蚊を愛していたか、いかに、冬蚊が自分を愛していたか、
>そして菊痔は結んだ「わたしはこの真実の愛になんら恥じるところありません、逃げも隠れもしません。
>法がわたしに死を宣告するなら、喜んでそれを受け入れましょう」
>法廷のあちこちからすすり泣きが漏れる
>にわかに動揺する検事。
はいはいわろすわろす
>>801 中世の日本文学ってのは「好色一代男」とか「好色五人女」とかか?
>>805 なんか、その二つの菊の講義って、
ものすごいトンデモ講義になりそうだ。
聞かされる学生が気の毒だな。
菊は「好色一代男」の主人公のことを
「自分と同じ性のエリート」とか考えてそうで激しく嫌だ。
>>805 江戸は近世。
鎌倉・室町あたりが中世。
無常観にあふれた随筆・軍記物か、能狂言の芸能の世界だね。多分。
>>805 ええーっ、そうじゃないような>西鶴=中世じゃなくて近世だろw
でもズンがそれを狙って間違ってそうな悪寒もするねぇ〜
本当に教養ものになると間違いだらけなズン。少し哀れみすら覚えるかも。
それは中世じゃないんでねか?
>>807 >無常観にあふれた随筆・軍記物か、能狂言の芸能
……んなもんの講義が菊にできるんだろうか。
>>804 走れメロスや桃太郎を思い出す文体だなw
ブログ見てきた。
気分悪い。
814 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 00:21:57
確かにズン連載⇒日経株価上昇 は事実だった。
以前「みなが不倫をすれば、景気が良くなる」と言う珍説を
開陳し失笑を買っただけでなく、柳美里からインネンをつけられる
と言うオマケまでつけてくれた ズンって、「エンターテイナー」では
あるな。
美人検事が面会にやってくる。何の用かといぶかる菊爺。
顔を合わせるなり「取引しませんか?」と検事。
罪を認めて刑を軽くしろと言うのかと昔の映画か何かで見たシーンを思い浮かべる菊爺。
しかし意外にも「冬香さんは幸せだったんでしょう?」と聞いてくる。
(続く)
そいえば確か失楽園では
「源氏物語で六条何とか(名前忘れた)はどうして光源氏にフラれたと思う?
アソコの相性が合わなかったんだよ云々」という
美男子二人いたらすぐ801にしたがる腐女子と同レベルの妄想を偉そうに語ってたっけ。
菊の講義も「平家物語の冒頭は射精の後の脱力感を表現している」とかな内容の予感。
817 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 00:36:17
井上ひさしや五木寛之、石原慎太郎、大江健三郎など
同世代作家と比べると、渡辺が一番「枯れていない」と
思う。 「若さ」への執着が人並み外れて強いんだろうな。
>>815 そのまま(ノ゚∀゚)ノはめはめ。に突入する展開ならばエロ親父の支持回復のみならず
性の愚民ワッキー刑事vs性のエリート菊の脳内演説という不毛な異種格闘技に
ウンザリしているスレ住人も少しは楽しめそうだが
>>818 はめはめは無理だろうけど、
語って聞かせる菊爺+腰をもじもじ美人検事
=菊辞意の妄想爆発、といった展開はありそうだな。
>>804 で、どう続くんだろう。
裁判長「ならば殺してやる。それがいまの私にできる、唯一の愛の証しである。よって死刑。」
冬馬鹿には「ごわっ」ではなく
「身持ち悪い。。。」といって死んでほしかったな。
アスカとは真逆で首絞められてキモチイイ…で死んでいった冬馬鹿。
本日(金曜日)のあらすじ
結局、調書は「冬香が何度も『殺して欲しい』」と訴えたので次第に殺意を覚えたという内容になってしまい
菊治は「事実と異なっている」と思うが花火を見た夜は一瞬だけそう思ったが、やっぱり殺そうと思ったわけではなく
うまく説明できず、しかも救急車を呼ばずにいたことが心証を悪くしていたし、弁護士も「何故そこまで強く圧したか」という点は理解できずにいた
検察は「夫などからも事情聴取して」菊治の殺意を実証しようとしているようで
そのままだと菊治は「遊び半分に殺した」「勝手で冷淡」だと思われてしまうので
弁護士はそれよりも嘱託殺人という印象を強くさせようと言い、菊治はその言葉に慰められる
「何故殺した」ですね
勝手で冷淡、しかもヘタレで正解だと思うんですけど
825 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 06:52:05
いや、だって実際遊び半分(特殊な「プレイ」中)だったし…。
おはようございます。
例のブログ、週刊新潮のエッセイと同じ内容でした。
それと連動して、週一で日記の発表になっていく悪寒がします。
映画化、小説か知りませんが、「アイルケ製作委員会」の臭いがします。
しかし、今日のもなんだかですね…
日直さん、乙!
これが菊の戦いか〜。
とりあえず、安い戦いだなw
菊痔、冬馬鹿が旦那から変態的行為(フェラーリ)を求められたこと、
旦那が変態であること(AV鑑賞)、レイープされたこと、なんかも供述すればいいのにね。
そんな冬馬鹿が可哀想で、って。 性の愚民にとってはオメーらのほうが
よっぽど イカれた変態なわけだが。
>いくらいい合っても水掛け論になるだけである
敵前逃亡じゃん。すごい 戦 い ですね。
>>828 AV鑑賞と盗聴オナヌーはどっちが変態なのかアンケートとってみたい。
オリベ・菊の性のエリート VS 性の貧民
という構図で性のエリートが勝つ構図だな。間違いない。
>831
いやでも流刑地だからさ、エリートなんだけど世間からは断罪され…
みたいな展開なんじゃね?
ズンのお気に入りの阿部定事件「性行為最中に殺っちゃった」を
男が殺ったっていう話に置き換えて描きたかったんだろうけど
それが究極の純愛とか言いたかったんだろうけど
いかんせん筆力がなさすぎだったなw
>>817 でも井上ひさしは、現代小説を読める能力があるし
大江健三郎は町田康と対談もできるしね。
ズンは小説に関わることについては枯れまくり。
定は石田をどこにもやりたくないという気持ちがあったが
菊は どっちかっつうと、ある程度やることやったら
帰って欲しいのミエミエだったからなあ。
変態セクース中の事故の域を出ないよなあ。
「罪が軽くなるかもしれない」
ハアそうですか、望んでるんですね。
ブログアンケートには「菊治が悪い」「冬香が悪い」と
設問してますね。
何を煽ろうとしてるんだか気分悪い。
ちゃんと小説書きやがれ。
>>835 >ちゃんと小説書きやがれ。
禿同。 小説を何だと思ってるのか。
年甲斐もなく 似合わないオサレしてニタついてる顔見ると
ムカムカする。 ホントに馬鹿なんだね。
838 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 09:46:18
・・・ただブログに関して言えば、ズンが「開きたい」と
言い出すとは到底思われない。
結局よくある [ボケ老人を使ってカネ儲け]を企む
取り巻きの輩の仕業、とみた。
839 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 09:49:53
渡辺の子供は女なんだろ?
なのに、なんで、男にとって都合のいい女ばかり描けるのか分からん。
菊治と冬香っておんなじ派閥じゃなかったのか。
てっきりふたりとも「性のエリート党」だと思ってたが。
くびり殺された時点でエリート道からはずれちゃったのねきっと。
それにしても悪いとか悪くないとか何を聞きたいんだかよくわからん質問。
「法的に」「倫理的に」「道徳的に」「性のエリート的に」
そこんとこちゃんと書いてくれないとなー。
どっちにしても自分は「冬夫派」だけど
841 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 11:21:43
>839
確かに〜。自分の父親があんなだったら、娘としてどうなんだろう…
ズンのプライベート話って、銀座でどーしたとか、若い女と旅行に行ってどーしたとか
そんなんばっかりで、家族のネタが少しぐらい出てきてもおかしくないと思うんだけど。
何か公表できない事情でもあるんだろうか??
まあ、あれだけ「結婚は打算。不倫こそ純愛」なんて戯けた主張をしている御人だから、
家庭生活なんてダサイことは、自分には関係ないんでしょうね。
しかし北海道の某政治家の娘も「世界一の父です」とか言ってたらしいから、ズンの娘も同じだったりして…
「結婚は打算。不倫こそ純愛」といってるなら法律上の婚姻関係解消
すりゃいいのに、しないところがさすがズンクォリティ。
あんたこそが、打算だってば。
さあ、本日で警察調書編は終了。
明日から、検察調書編が始まります。
美貌の女性検事との対決に、期待が高まります。
検事室での、実況見分、ハメハメ+縊りも
あるかもしれません。画伯にも、頑張って貰いたいです。
20日弱の取り調べの描写に1ヶ月以上かけたということは裁判は…
これが法廷物なら、
「夫から別れを切り出され、引き取ってくれという
愛人がウザくなってつい締めてしまった」
という主張のもとに殺人で起訴する検察側と、
「SMプレイ中の悲惨な事故」
という主張のもとに、罪を軽くしようとする
弁護側の火花散るような争いになっていくんだろうけど、
ズンにそんなもの書けるわけねーしな。
つーかさ、美人出すならなんで弁護士の方にしないの?
検察って、どっちかっていうと被害者より、被害者の味方で、
被告人にとっては敵だろう。
ズン、裁判の仕組みすらわかってないんじゃねーのか。
>>837 あの格好が似合うのは速水もこみちか高橋克典
ジジーがあんな格好したらプゲラかうおえっぷなだけ。
なんであんな得意げな顔なのか
>>845 集●社だったような。娘は確か・・・(MOREリポートで
おなじみだったMOREに昔はいたらしい)
>>846 それおもたよ。 検事が性のエリートでもダメじゃんね。
しかし 法の下で裁かれるべきなんであって、
俺様は性のエリートだからとか脇田はド貧民とかって
関係ないよね。 でもこのズンワールドでは当然のごとく
そこが裁判のポイントになる悪寒。
>>847 本人的にはLEONのちょい不良オヤジのつもりなんだろうな。
360度 どっから見てもお爺さんなんだが。
>>845 写真が全て削除されているよ。残念・・・
852 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 13:16:07
ズンのこと悪く言ってやるなよ、可哀想だよ。
痴呆老人が金儲けの道具にされてるだけなんだからさぁ
弁護士までアリエナスレベル
明日から新章なのかっ・・・
854 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:00:55
>852
そうなのかな…
>>852 では日経をはじめズンに書く場を与えている出版社は
痴呆老人を騙す悪徳リフォーム業者並という事でしょうかw
857 :
852:2005/10/28(金) 15:30:39
エロ本屋が痴呆老人を使ってエロ呆け親父を騙すという構図だな。
三つ巴w。
こんな後世に残る駄文を書いても結局ズンのところには
原稿料、印税、映画化権、付随しておこる講演料などなどが
転がり込む。 ウマーな人生だよな。
859 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 16:48:26
ズンのブログ見てきた。
あなたは菊自慰派?冬馬鹿派?ってアンケートがあった。
一般の愛ルケの読者ってそういう楽しみ方してるのか?
ちょっと違うような気がする。
あのブログの見所はレオン崩れのプゲラ写真だけ
菊派か冬派か、というワケワカメなアンケートをとっている、ということは、
センセー的には「菊が悪いのか冬が悪いのか」って話に持って行こうとしてるわけか?
エロ爺が悪いのか、エロ爺の誘いに乗ってセックスに溺れたバカ主婦が悪いのか、て
そういう対立構造の結論になるのかね?
なんかもう、当初御大がぶちあげていた冬ソナに対抗した大人の純愛小説だとか
性の頂点を極めたものとそうでないものの戦いであるとかのテーマから、
あがけばあがくほど遠く離れていく気がしてしょうがないのだが・・・
だんだん、ボケエロLEON爺さんが気の毒になってくる今日この頃。
純愛ねえ……
この話のどこにそんなのあった?
感じとれるのは菊の幼稚な「自己愛」だけだと思うんだが。
ズンの自己像はやはり菊痔ぐらいの年齢で
ちょい不良(ワル)ファッソンの似合う まだまだ充分に
イケてる俺様であることは分かった。
銀ホスあたりから 「先生 あの写真カックイイ〜」なんて
言われて真に受けてそうだ。ww
>>862 つまり、ズンの言う「戦い」って菊自慰vs冬馬鹿ってこと?>対立構造
悦楽死とかぬかしていたから、それじゃ菊=貧民、冬=エリートでしょうか。
どっちでもいいけど、だとしたらくだらん戦いだな。
書いてるズンがもう訳わかんなくなってるみたいだし。
あの質問もどこの阿呆が考えたんだか。
意味を考えるだけ徒労かと。
ズンの娘は大学生時代に週刊朝日の表紙になってるから
根性入れて検索すれば顔写真でてくると思うよ。
>>856 悪徳リフォームなら年寄りから金を巻き上げるだけだから。
ズンの場合は駄文を書いて、新聞社とか出版社から金を巻き上げてるんで、
いわゆる被害者、かわいそうな年寄り、じゃないね。
むしろ悪徳業者の側にある人間だよね〜。
>>867 ぎょえぇぇ。親子揃って自己顕示欲旺盛なんだ。
その子か分からないけど、ズンのコネで集英社だっけ?入社したんだよね。
ろくすっぽ育ててもらったり、父親とのあったかい思い出なんてないだろうに、
やっぱり、かえるの子はかえるなんだ。
869 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 22:30:55
>>865 じゃ、戦うまでもなく結果は出てるってことだよね、最初っから。
頂点に達して極みで死んだ冬バカ=エリート=性の勝者
せっせと腰振って首締めてご奉仕したあげくムショ入りの菊=愚民=性の敗者
ほんと、下らない戦いだし、原稿用紙や新聞の紙面を無駄遣いしてまで
書く必要のあるもんなのか?
地球資源保護のためにもさっさと断筆しろや >ナベ
でも、菊は自分で自分のことを
「性のエリート」だと思ってんだよな。
エリートだと思い込んでる敗者……?
寒いな、それ。
虚無=男(菊)=性の愚民(射精したら終わりだから)
熱情=女(冬)=性のエリート(何回でもイけるから)
とかこんな感じ? で、最後に流刑地(刑務所)で勝者でエリートの
冬馬鹿を羨み、妬みつつ「彼女をエリートにデベロップしてカイくして
勝利させたのはこの俺」と自己満足して終わり……とか。
純愛を描いている(つもりな)のに、どっちが悪いって・・・・バカジャネーノ
ちゃんと勝敗をつけようとするあたり、さすが文学板の住人さん・・・。
>874
いや、だってズンが連載前に「どちらに軍配が上がるか」とか書いてたから
勝ち負け予想してみた。まあ、そんなことズンはまるっと忘れてると思うけど。
876 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 23:39:10
>875
「どちらに軍配を上げるか」と散々アオッておきながら、
ワッキーとの戦いを前に 敵前逃亡。
↓
「そこから先は菊痔一人が分かっていることで、いくら言い
合っても水掛け論になるだけである。」
・・・つくづくヘタレな「性のエリート」だな。
水掛け論、ねぇ。
脳内演説はご立派だけど、実際に口に出してるのは
「あのう…」
「いえ、そんなことは…」
「駄目だよう…」
「多分、快かったから…」
これでは説得できまい
菊がワッキーに掘られて、
性のエリートに脱皮する、というストーリーの
方がまだましなんじゃないかと思える。
879 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 00:15:52
「・・・遊び半分に殺したとなると、菊治が身勝手で
冷淡な男のように思われてしまう」
⇒この期に及んでも、自分中心の菊児クンです。
880 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 00:30:27
今日も変なこと書いてたよ。
あれだけ「殺す気はなかった」と言い続けていた菊痔が、
突然、「あの夜だけは、いっそ殺してみたら・・・と言う気に
なったのも事実だ」みたいな記述。
やはり「ならば、殺してやる・・・」(花火 より)と
書いたことを急に思い出したのかなあ。
もしかして、だけど、
「読者はどちらに軍配をあげるか」と聞いておいて、
「菊派?冬派?」と尋ねてるんだから、
冬は最高のエクスタシー(?)を知って死んだエリート
菊はそれを開拓したと思いこんでいるが、実は何も知らないままの愚民
という図式が(センセイの中で)あるという仮定も成り立つのでは。
拘留後の菊のヘタレっぷりを確信犯で描いているという想定の元にだが。
苦しいか、やっぱ。
朝起きて新聞を手に取る。
冬香が生きていた頃は
「臭いエロ小説を朝から読ませんじゃねーよ」とムカつきながらも
一応目を通す程度に読んでた。
最近は、ほんとは一番最初に読みたいんだけど
こらえてこらえて一番最後に読んで
「まったくしょうがねえな」と言ってる自分がいる・・・
鬱だよう。
883 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 00:50:34
まあズンのボケぶりは今さら言っても仕方ないけど・・・。
でも、どうもブログの件もそうだが、背後でボケ老人を
アオッテ金儲けしようとしてるヤツらの存在が透けて見える
のが不快だな。
あのブログの写真=小娘ホス相手に喜色満面のオジイチャン
を見ても、なんか、ズンが哀れに感じられるんだよね。
「さすがは先生」みたいな添え文も、どうせズンをカネづる
にしか思っていない輩の仕業だろう。
でもヒトを馬鹿にする方法としてはこれ以上のものはないよな。
おだてて煽って、金儲けって。
オマイラの中にもズン本人と仕事で接点があったら、なま暖かくヲチしつつ、
自分の懐も暖かくなる、なんつってやる奴結構いそうだ。
>883
正直、最初見た時はタチの悪い悪戯だと思った。だってあまりにもズン。
銀座のクラブ、両手におねいちゃん、ぶらさげたペンダント、シャツ胸はだけ、
あなたは菊派?冬派?……などなど、ここか鬼女板の人間が作った巧妙な
偽ブログだとばかり。
この気持ち、何て表現すればいいのかな。想像していた本物より本物臭くて
パチもんに見える。
おれにはズンが書いてる愛ルケと、
あのブログは同じものに見えるよ。
クソ爺の自己主張と妄想&驕り。
>>883 まあ、真の文豪相手なら、あんなコメントをつけた写真付きブログを
立ち上げようなんて思うことすらないわけで。
ナベは所詮、その程度の扱いしか受けられない、エロ三文文士ってことで
いいんでないの?
哀れみをかける価値すらないと思う。
どうせ、本人はバカにされているという自覚もなく、悦に入っているんだしさ。
問題なのは、そういうマスコミの裏を読み切れずに、ちょいと派手なキャンペーン
を打たれたらほいほいと映画見に行って「感動しました!」「こんな恋がしたい!」
とか語っちゃう、ちょっと足りない冬莫迦そっくりの女性が一定数存在している
ってことだろう。
セカチュとかイマアイに簡単に感動して泣けるタイプな。
そういうのをマスコミが大げさに取り上げて「今感動の話題作!」「冬ソナを
超えた純愛映画!」とかキャンペーン繰り広げて、あら不思議、空前絶後の
超駄作小説が、いつのまにか渡辺淳一渾身の名作となり、映画化されれば
大ヒット、それを受けてドラマ化され、「愛の流刑地・・その後」とか
続編出ちゃったりしてさ〜・・・
想像するだけで ○rz て感じですな。
>>845 2000年に新卒入社じゃズンの娘としちゃ若すぎるよう〜!
>>887 >ちょっと足りない冬莫迦そっくりの女性、簡単に感動して泣けるタイプな。
実は・・・血族ではないが身内にそういうのいる(2匹)んで。
は っ き り 言 っ て 馬 鹿 だ よ 、 ア ン タ 達 は 。
と本人に言うのはさすがに拙いのでここで言う。
今週号の新潮のエッセイに「すごおい」という文字列を発見して萎え。
>>845 ズンの娘、というと72歳→30のときの子供として42歳、40のときの
子供としても32歳・・・50のときの子供なら22歳だけど、ナベの経歴
から考えて、子供が出来たのは結婚後しばらくしてからだろうから、30〜
40代と考えるのが妥当かと。
自分的に、祥子のキャラって自分の娘を投影してるんじゃないかと思っている。
30代既婚バリキャリ、男に溺れる女は一段下に見る、ナベからすれば情緒の
ない女。
ついでに言えば、ナベの小説に必ず出てくる、自分より少し年下の、しっかり
した性格で美人なんだけど、ナベ的にはもう女として見れない枯れた女性で、
主人公と肉体関係のあった女キャラ(愛留毛では菊の元妻ね)は、間違いなく
ナベのヨメの投影ではないかと。
毎回毎回、同じよーなキャラばっか出してるから、キャラ造形覚えちゃったよ・・・
頭弱くて股のゆるい愛人、
きびきびした性格で口さがないことを平気で言う若い女(だいたいは元愛人)、
しっかり者で仕事も出来る優秀な女性なのに閨では主人公に弱い年配の女性(元妻or元愛人)、
インテリ系の職種でスカした性格で性豪の主人公、
同じくインテリ系で主人公のことをなんでも理解している役員系男友達・・・
しかし同じ人物配置でも、化身は一千倍おもしろかったですよ、センセー・・・
ボケって、こわいですね・・・
892 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 02:59:03
お涙頂戴の大衆相手の映画は、
観客は心から感動して泣くのじゃないと思う。
トイレでおしっこしている感じの生理現象じゃないかと。
本日(土曜日)のあらすじ
20日間の拘留期限が過ぎ、菊治は代々木署から小菅の拘置所へ移された
多少強引な部分もあったが菊治のことを尊重してくれた脇田刑事や署の人たちと穏やかに別れ、護送車に乗る
久しぶりの外界を菊治は飽きることなく見ていると昼過ぎのオフィス街の人の群れに差しかかり
薄着の女性が目に留まり「忘れていた欲望が芽生え」る
新章のタイトルは「夜長」です
そういえば拘留中は独りで果てていませんでしたもんね
894 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 06:49:24
>>891 化身を絶賛するお前がキモイ。
ダラダラ長すぎ。
ずっとズンの作品読んでんの。ふーん。
895 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 06:50:52
夜長。
ズンの煩悩が目覚め、炸裂する悪寒。
ズンでなかった菊痔の。
おはようございます。
「夜長」長だって。これは、しばらく終わらんな。
最終章ポイタイトルではないな。
来春まで長いおつきあいになりそうですな。
皆様、日直さんよろしくお願い済ます。
おはようございます。
嫌な悪寒がする章題ですね。
なんか 自分の置かれてる状況も省みず
女見てハァハァしてるし。 キモすぎ。
今日の読んでちょっと前だったか刑務所から出てきて
すぐ短大生を強姦殺人したやつ思い出した。
ほんと犯罪者の心理描写としては一流といわざるを得ないな。
不謹慎で申し訳ないがいっそ欲望の赴くままその辺の
「腰をくねらせて」歩いている女をつい強姦殺人。展開にでもしてほしい。
そこまでやったらさすがに打ち切れるだろうから。
900 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 07:58:50
今日はひさびさに朝立ったので、
挿絵と最後の5行で抜きました。
しかし、あの挿絵はどこの国の風景でしょうね。
季節はずれな話だなぁ。
>>891 娘は3人いるそうですから、末娘なら可能性ありでは?
>>899 >ほんと犯罪者の心理描写としては一流といわざるを得ないな。
いや、一流かどうかはかなり疑問。
ズンの内面そのまま書いてるだけだろ。
久ぶりのシャバなのはわかるが、女性が眼に入っただけで早速欲望ですか。んなことやってる場合かよと。
ここしばらくレスしてなかったけど、さすがにこれは書かせてもらいますわ。ひど過ぎ。鳥頭?
圧倒的に愛した女をくびり殺したことをキレイに忘れて、すでにアルデンテは別の(ノ゚∀゚)ノ はめはめ。女を求めております。さすがだよ。
(ノ゚∀゚)ノ はめはめ。本能を理性で抑えられない病気野郎は確かに存在するんだよね。
そんな腐れ外道を描かせたら世界一だな、づんは。まあづん自身がそう「だった」から描けるんだろうけど( ´,_ゝ`)プッ
シャバの若い娘の腰つきから「風の盆」を思い出し
冬香が踊る姿を想像し股間を膨らませる展開だろうか…
NBAの選手並の男たちにケツを陵辱されてしまえ菊!
いつまで経っても反省の色が見えてこないな。菊痔は。
その上、ワッキーとの関係を良好に保てたのは、
ワッキーが分をわきまえて俺を立てたから、といわんばかりのその傲慢さ。
それで街行く女をみて即劣情か。最低だな。
よく臆面もなくこんなクソキャラを書けるもんだ。感心するよ渡辺君。
そんなに白い腕が良いんなら、自分の腕に白い絵の具塗りたくって、一人果てればいいのにさ。
と言うめちゃくちゃな理屈はむしろすんなりとおりそうな菊痔キャラ。
ズンは決してこれをクソキャラと思ってないからこそ、
さらにクソが引き立つのです。本物のクソだけが放つ輝き。
ズン陣営では「菊痔はカクイイ50台のレオン世代」というPRをしてるもんね。
クソと言う文言は一言も出てこない。
909 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 11:06:24
打たれ強いと言うか知らずと言うか、、、
改めて菊児の無邪気さに感動した。
910 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 11:13:50
代々木近辺のOLといったら、DOCOMOさんですかね。
小菅は千葉県だって思っていた
911 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 11:28:44
今にして思う。
結局「病葉」の章、10行くらいで書ける内容だったのでは
ないか、と。
原稿料が知りたいです。 マスコミの感覚ってメチャクチャ
らしいですから。
913 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 11:48:20
>>911 文才あるひとなら、10行でかつ解りやすく、読者を呆れさせず
書くでしょうね
膣楽園は連載期間どれくらいの長さだったの?やっぱり1年以上ダラダラやってたの?
>>911 ・ワッキーはワープロ使えるけど真のワロスを理解できない性の非エリート。
・タカスは父さんのこと信じてくれてます。でもやはり性の非エリート。
・中瀬はキョムネツ出してくれるそうです。ふゆかが良いと言ってくれたので出していいですよ。
・自称国選弁護士の登場。奴は性のエリートの素質あるかもしれん。
・織部検事ハァハァ
正直10行もいらないです。
>>905 冬香のことは、もう遠い思い出というか、
半忘れじゃないか?
しかし年齢と立場を尊重って何。
調査とか捜査の際に「考慮」することはあっても
「尊重」するものではないと思う。
菊は年齢はいってるけど、考慮すべき立場なんてないよな。
フリーターじゃないか。
ウヘァ1年2ヶ月もやってたのか。こんどもそうなの?いやな予感。
しかもなんだ10月9日って。そんな中途半端な時期に終わったのか。
>>916 さっき食べた昼ご飯のことも忘れてしまうボケ爺さん並だよね。
拘置所内でしきりに冬バカを思い出していたのは、ほかに女がいなかったから。
外でほかの女性を見たら、あっというまに股間が膨らむエロ爺。
性犯罪者って、こういう性質の人たちなんだな、と知ることができました。
この駄文読んるとたまにあるんだけど、
作者の72歳(だっけ)の加齢臭を如実に感じるよね>年齢と立場を考えて尊重
菊爺は興奮のあまり護送車の中で散ってしまった。
ふ..ゆ..かっ..
>921
加齢臭感じるよなあ。
冬だってリアル36(7?8?)とは思えん。
フユカは古風だからとかいう言い訳用意してんのかね。
だが菊もワッキーも、なぜかみんな年寄り臭い。
>>910 小菅なら麻原もいるんじゃないの?電波同士仲良く出来そうだねw
>>923 山奥で電気の通らない家に暮らすなら兎も角
子供3人もいるのに9時就寝の主婦なんていないよ<冬香
受精日だか受胎日だかの話、ブログでも収監深長でもみたが、
これ、30年以上前の「パイプのけむり」で作曲家の團伊玖麿氏が書いていたことだ。
つまらん。
>924
製薬会社のエリート冬夫が帰ってきた時には、先に風呂入ってとっとと寝ている
躾のゆきとどいた、「きっかりとした」古風な女性フユカw
「両の腕を肩から出している」って表現、お年寄りが使うのをよく聞きます。
イマドキの若い娘さんは腕を肩から出すわ腰が冷えそうなくらい出すわ
まったくこのごろの若いもんの服装は・・・
というのが爺の欲情に結びつくなんてキモイ
ところで、古風なふゆかは肌の露出が控えめだったような揮ガス
ツーピースとかワンピースとか、キャミ着ちゃ駄目!とか
冬馬鹿が”珍しく”白いノースリーブを着てきた日ってあったな。
ズンは ノースリーブの白い二の腕なんかに萌えるみたいだね。
そういや和泉のせっちゃんがノースリーブははしたないと言っていたなぁ。
ノースリーブははしたない、
女はスカートを履くべし!ズボン(パンツw)はもってのほか、
結婚した女は仕事を辞めて家庭に入り三人子蟻の専業になるべし、
というのが古風な感覚なのでしょうか。
931 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:39:25
上品度
和泉のせっちゃん>>>>ズン
なのか、なのか
>>931 当たりまえだのクラッカー
づんの下品度にはサッチーもかなわん。
>>911 それからのことを菊痔はよく覚えていない。
息子の高士がやってきて励ましてくれたようである。
中瀬がやってきて、「虚無と熱情」の出版が決まったようである。
そして時折冬蚊の幻が現れたようである。
刑事の取調べ、弁護士との接見、検事の尋問があった。
取調べでは的外れな質問ばかりで言いたいことはほとんど言えなかった。
やはり本当の純愛はそれを知らないものには理解できないのか。
結局納得いかないまま調書にサインし、拘置所に移されることになった。
935 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 18:43:22
明日は留置所の話で終わりそうだな。
挿絵、またパクリの予感。
小菅JCを先頭に10キロの渋滞
>刑事のほうも、菊痔の年齢と立場を考えて-略-
>その点ではわだかまりもなく、終ることができた
「年上でベストセラー作家で、しかも性のエリートの俺様に
もし生意気な態度とってたらこんなもんじゃすまなかったぞゴルァ!」
と読めてしまう私はひねくれているのでしょうか?
性犯罪者のくせに態度でかすぎ<菊痔
938 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 19:26:44
冬蚊冬蚊といかにも彼女に未練があるかのように見えた
のも束の間、いざシャバを覗いて
ヤレそうな生身の女が現れりゃ、早速
凄まじい妄想と股間を膨らませる菊児。
「性のエリート」たる者、こうであらねば。
小菅での 菊児 vs 麻原 性のエリート対決も
見ものですな。
>>936 いや上の方でもすぐ下でも、みんな散々言ってるし。
ぼちぼちコートを買おうと思っている矢先に「薄着の女性」・・・・
新聞連載ってステキ。
>>940 新聞連載だからって現実の季節にリンクさせる必要は必ずしもないのだが、ズンの場合
・わざわざ自分から「季節感を取り入れたい」などと言わなくていいことを言ってた
・花火の章(8月下旬)から一気に夜長の章に飛んでもまったく問題ないにもかかわらず
グダグダダラダラと2ヶ月も時間稼ぎをしていた
の二点を考え合わせると
>>940は全面的に正しい。
お褒めに預かり大変光栄でつ。
943 :
フユカ夫ファンクラブ会員番号1号:2005/10/29(土) 20:58:13
そういえば、ボイレコはどうなった?ボイレコ。
>>943 ん〜「コロシテエ」が録音されててもねえ・・・
そもそも盗聴そのものが、昨今アレですから、
なかったことにしときましょう。
大丈夫大丈夫。誰も気にしませんよ。
逮捕以降、ズンの作文の破綻+ぐだぐだっぷりを楽しんで(?)きましたが、
久々に生理中セックス以来の生理的嫌悪感を覚えた。
「薄着の女性」でいきなりハァハァか?
性犯罪犯すクズってこういう奴だろうな。
>>945 >自分が男であったことを思い出す
×男
○オス
947 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 21:40:18
ズンのこんな駄文がそれなりに読まれ映画化で莫大な
版権も獲得 銀座ホステスに囲まれお誕生会
「勝ち組」「負け組」と言う言葉の無常を感じます・・・。
948 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 21:46:25
腰をくねらせて横断歩道を渡る女なんていねーよ。どういう女だそれ?
>>948 そこはセーフ。なんでも突っ込めばいいってもんじゃないよ、残念だが。
性のエリート菊図 vs ポアのエリート摩差原
果たして軍配はどちらに?
「被害者はいつもエクスタスィに達する時にこのように、殺して、と言っていたんですね?なぜ貴方はこれを録音していたのですか?」
女検事はきびきびと反対尋問を始めた。
「あのう、それはふゆかがいない時に寂しくないように…」
「ずいぶん雑音が酷いのですが、この機種は、調べたところ高機能を唱っていますね。どのように録音したのですか?被害者は録音されていることを知っていたのですか?」
菊爺は黙ってうなだれ、唇を噛んだ。もちろんふゆかは知らなかった。
「どうなんですか?答えて下さい、村尾さん」
「ふゆかは…知りません」
「知らなかったんですね?被害者は夫に不倫が知られそうになり、関係を清算しようとした。貴方は彼女と別れたくなかったので、被害者の癖を利用して殺した。そしてその録音を利用することを思いついた。違いますか?」
「そんなことは、断じて違いますっ…」
菊爺は説明しようとするが、女検事が畳み掛けるように言葉を続けたので出来なくなった。
「では何故すぐに119番をしなかったのですか?彼女を手放したくはなかったからと、ここに貴方の証言があります。何故なんですか、村尾さん」
「異議あり!」
なーんてね…フフ…
>>951 ほかのまともな「小説家」なら面白くなるところだけど、
ズンだからね・・・
千駄ヶ谷は原宿署の管轄だから、てっきり原宿署にいるもんだと思ってたよ。
代々木署にいたのか。
ブログ開設祭りにはたしかに驚いたが、
結局何も発展はなさそうだね。とっとと終了してくれよ。
955 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 22:06:45
来週の週刊誌の連載で、ブログ自慢が始まるとみている。
自分を使ってカネ儲けすることしか考えていないヤツらの神輿に
乗せられてるとも知らず・・・
>>955 72歳にして時代の最先端に乗ってる俺、さすが俺。
最強モテモテの72歳!
って感じか。
高倉健さんの爪の垢の匂いでもかげ。
>>949 お前さんは腰をくねらせて横断歩道を渡ってる女か?
ところでそれは、モンローウォークみたいな歩き方か?
958 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 22:32:08
この小説って石原慎太郎の“完全なる遊戯”のパクりちゃうの?
家族ほっぽって不倫、挙句に莫迦死にした冬かは果たして
入江家の墓に埋葬してもらえたのかな?
>>959 子供がまだ小さいから、子供相手の為に
真相は伏せてお葬式してるんじゃないかな。
だってさ、いくら何でも言えねーべ。
「お母さんは不倫相手とのセックスの最中に締め殺されました」なんて。
その昔東京でおきた一家惨殺事件みたいに、
「交通事故で死んだんだよ」と言われてる可能性は高いと思う。
(小学校五年か六年の、一番上の子だけが
林間学校だか何かで助かっていた)
腰くねらせて歩く女なぞ、実物は歌舞伎町界隈くらいでしか拝見したことないなぁ。
ってか、「肩から腕が出ている」ズンエロワールド在住の女たちはそうするんだろう。
これを見て一本ぬくかわいそうなブサ男どもがなんともモニョル
>>944 とりあえずあれは盗聴ではない。
録音したのを聴かせる羞恥プレイだった希ガス
違うだろ。声を聞きながらオナヌが菊痔の楽しみだった。
密かに隠しておいたってところがもう既に盗聴。
聞かせたこともない。
当初予定の風の盆ツアーがあったらそこまでやったかも知れんが。
あれはやっぱり抗議で中止だったのか。某所に死骸埋め立ては抗議があったそうだが。
>>963 そうなのか。
それをハメハメの結晶とか言ってたよな。
そのうち愛ルケ映画化記念「風の盆」イベントがありそうな悪寒
ご近所の冬香さんを推薦しよう!なんてね
(ついでにご近所の菊治も)
967 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 23:55:03
地元が猛反対するだろ、
それって不倫できる人妻募集だろ?
実際に腰をくねらせるかどうかよりも、そういう発想でしか見られないのがモニョル
モニョルってはじめて使ったけど、使い方合ってるんだろうか。
昨日の最後数行。
50過ぎた爺さんが、何言ってんだか。
気持ち悪すぎ。
あ。書いてるのは70過ぎたひい爺さんか。
良識を疑う。
これを毎朝掲載している新聞社も。
>969
剥き出しの腕と下半身しか見てないってことだおもんね>エロ菊
こんな文句垂れの爺は雑居房に叩き込んでやれと心から思う。
本日(日曜日)のあらすじ
小菅の拘置所は新築のマンションのような建物だった
そこで菊治は衣類や持ち物の点検を受け、左右を看守にはさまれ
四畳くらいのカーペットが敷かれ、衝立の向こうに便器が置かれている独房に通され
警察署の独房よりは少し広いと思っていると、看守から生活の注意事項が書かれた紙を渡され
改めて部屋を見ると窓がないことに気づき、菊治は途端に息苦しさを覚える
今すぐその紙飲みこんで窒息して(ry
>>973 朝から乙です。
……たったこれだけのこと書くのに
一日分も使わなくていいと思うんですが。
留置所は冷暖房完備だと菊痔は言うけれど
今までの警察署の留置所は冷房がついていたのだろうか?
8月の熱帯夜だもの犯罪者でなくたって眠れないってw。
それなのに食欲も落ちず出された弁当はペロリだもんね。
>>975 例の警察サイトによれば留置場も冷房あったはず。
それはともかく、留置場の空調についてなんら描写がなかったのに
唐突に「冷暖房もある」などと書くのが意味不明。
ってか
>>974のいうとおり今日の分そもそも不要なのでは。
また 一日分、無駄紙使いおって。
このだらだらからすると、今年一杯で終われるのか
不安になります。
978 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 08:18:23
拘留所の近くに、旧二郎 大があるな。
きっと、トンコツ醤油の臭いが。。。。
みんな素人だな。
今日の暗さを出す為に、きのう終わり少し明るくしたのさ。
ワッキーの怖さを強調する為に、いい人そうにしたのさ。
美人の検事は後で鬼になるのさ。
これからホントの物語が始まるのさ。
性のエリートと性の貧民との。
物語はまだ半分しか進んでいないのさ。
ホントのヒロインは検事なのさ。
>979
>物語はまだ半分しか進んでいないのさ
勘弁して下さい…
警察の勾留のときもそうだったが誰かが集めてきた留置所の資料を
ズンが読んで、その感想を菊自慰に言わせてるだけじゃんコレ。
で、生活の注意事項が書かれた紙とやらにはオナヌー禁止とかあるんでしょうかやはり。
985 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 11:25:24
さっきシャバの女に欲情したと思ったら、
今度は独房に「息苦しさ」を覚える菊児。
そこらの中坊ですな。
見ていると面白い。むかしの喜劇映画みたいだ。殺人者というのが重たいけど。
またしても天井から冬香が舞い降りるのだろうか。死者の常としてただ微笑む
だけである。。。
新リア王も新聞連載としては退屈で面白くない話だったが
少なくとも内容の密度と作者の情熱と日本語文章の正しさという点では
この駄文とは対極の存在なんだよなあ…
窓がないのはいまの菊にとって切実な問題だね。
道行く女性を見てハァハァできないから。
991 :
フユカ夫ファンクラブ会員番号1号:2005/10/30(日) 12:57:28
>>986 今度は、両の腕を肩から出した若い女が、腰をくねらせながら舞い降り
て来るんだぜ。
そして、天井から舞い降りたフユカが、死んだ人の常であまり語らずに
ぶん殴る。
そして、キクジは怖くなる。
白い両腕にl \ァ l \ァしたと思ったら、
窓がない、東西南北がわからない。
密閉された中で生きていけるのか、とかほざいとる。
反省・後悔するどころか、生きる気満々ですよ。
この人殺し爺は。
永久連載
994 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 14:23:15
>>984 刑務所内でのオナニーは懲罰の対象。夢精して自分でパンツを洗っても
懲罰の対象。夢精の際は「夢精のため、下着の洗濯願います」と教官に
報告しなくてはならない。
ってどっかで聞いた。留置所の場合は知らん。菊の担当になる教官が可
哀想だ。
最近は突っ込み所も苦しくなってきてるので
女刑務官が出てくる展開キボンヌ
警棒にハァハァする菊爺。
乙のようである。
実際、乙なのだから、当然である。
愛の流刑地、絶対なにがあっても今年中には成仏しますように。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。