1 :
吾輩は名無しである:
3 :
吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 18:00:16
重複スレが立ってしまったので、あげ
4 :
吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 18:03:55
削除以来出しますタ
>1 スレ立て乙
「キョムネツ獄中出版」はほぼ間違いなさそうな予感…
たぶん、“冬香が命をなげうって叶えてくれた”だの、
“「あなたの才能が認められた成果よ」 冬香がそう言って微笑んでいるような気がする”
だの、まるであの世の冬香が工作したようなことを言い出したりするんだろうな。
“まさに冬香の執念がもたらした結果なのだろう。たしかに、この作品が世に出ることを
冬香は誰よりも、菊治よりも熱望していた──。
思わず背筋がぞくりと粟立つ。
菊治は今更に冬香の底知れぬ執念を感じ、空恐ろしくなった”
そして冬香⇔菊痔の霊界通信スタート
こんなホラー展開になることを切にきぼんぬ
6 :
吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 19:26:28
もうPart10なの すごぉい
虚無熱の獄中出版となり、週刊誌・テレビ・ネットが狂乱し、大ベストセラーに。
そこで、虚無熱出版を拒絶した鈴木が、菊痔に書かせた
「菊痔と腐床のなれそめから殺人までの顛末」、その内容が、
今、まさに肉茎新聞に連載されている「アイルケ」なのであった。
だから、作品の質を云々するべきものではないのダス
で、地方にはセクースの最中に閉め頃される女性が
まだいるわけですか?
「虚無熱」の獄中出版は確定といえるでしょう。
ここ読んでいると。
それとこんな場面もありそうな気がする。
録音機の冬馬鹿の声で、殺人罪から逃れられ、
「ふゆか〜ふゆか〜ありがとう。ぼくをたすけて
くれたんだね〜」と菊痔。
というのはどうですか?
前スレ984さんも言ってたけど、再現させられるかもね菊。
私はビルの死角で痴漢にあって警察に届けたときに
おまわりさんと現場で再現して再現写真とられました。
「後ろからこのよーに左手を用いて口を塞ぎ(パシャパシャ)、
右手でこう(パシャパシャ)」って。
抵抗したら腕で頚を後ろから締められたのですが、
「頚を締められますた」って言ったら
腕か手か何度も確認された。(それで容疑が変わる?)
腕でもぐるじかったんだけどなー。
再現、もしやらされたらどうでしょうね菊。
警官相手か一人でか。
長文スマソ
冬香の生命保険どうなってるのかな。
冬香が気を利かせたつもりで、
受取人を菊痔にしてた為、菊痔の計画的殺人とか。
冬夫が冬香に莫大な金額を賭けていた。とか。
殺人後の思わせぶりなお出かけも釣り。
引越し業者も釣り。
手帳も携帯もバッグも釣り。
良く覚えていない云々も釣り。
「虚無熱」も釣り。
ズンがこのスレ一番楽しんでたりして。
天下の日経使って、2ちゃんねらー釣りを
お楽しみ。だったりして。
釣られてやんの。プッ
By ずんいち
明日はきっと「準備をして下さい」と警官に言われた菊痔は、
「何を持っていこうか?と菊痔は考えた。その時、ふとボイスレコーダーの
ことを思い出した。あれには、冬香とのやり取りがすべて録音されている。
これを警官に聞かせたらどうなるのか?そんなことを考えながら、菊痔は
ボイスレコーダーをかばんの中に入れた」
とかなんとかまたうだうだと話を伸ばすに違いない…。げんなり。
「愛している」ということで(ノ゚∀゚)ノ はめはめ。している最中に
その女の頸を絞め上げる、という感覚がどうしても常人の感覚から
乖離しすぎているのだから、今後の展開をああなんじゃないか、とこねくる
ことは無意味すぎる。
冬夫が富山出身の薬売りというのも、
引っかかる。
薬を使って冬香を眠らしているし。
冬夫が怪しい。
冬夫と冬香の異常な関係が法廷で明らかにされる。(て欲しい)
冬香は正確には何時死んだんだろう?
「ごわっ」の直後か?
そのときは後戯なしだったのか?
生でいった後、拭き拭きしません?皆しないのかな?
>>17 アメリカの翻訳もののロマンス小説の中では、生出しのあと、拭き拭きはせずに
そのままもう一度いたして、最後にシャワーを浴びていた。拭き拭きすると「興ざめ」
すると書いてあった。
平均的日本人ならば、拭き拭きするのがフツーであろうと思われ。
が、菊爺にフツーを求めるのは無理でしょう?
一回戦の後、どうせ拭き拭きせずに寝て
夜中2時に菊自慰が小便に行ってそのまま
冬馬鹿にねだられて二回戦。
菊自慰は「冬馬鹿のあそこはいつも濡れてる」みたいに
感激してたけど、そいつはお前の精(ry-
冬馬鹿は何が直接の死因なんだろうね。 どっかの骨が折れた?
そんなんで即死に至るものなの? 菊自慰は手で首を絞めたぐらいでは
死にはしない、って自信満々だったのに。
1.ボイレコの「殺して〜」で情状酌量の余地あり
と執行猶予つく
2.無為万個出版されて売れる
という展開はやめてくれ。
一人寂しく朽ち果ててほしい。
でも爺ファンタジーだからなあ。
日経購読者の神経を逆撫でする展開なんだろう。
>>19 漏れも、死因が良く分らない。窒息死なのかどこかの
骨破損したからなのか。窒息なら、「ごわっ」とか言ってるんだから
抵抗しても(反射的に)よさそうなものなのに。
誰か、法医学に詳しい人教えてくだされ。
法廷で、冬香と冬夫の凄絶な性生活が明らかとなる。
冬香は菊痔のソフトな性に癒されていたのだ。
菊痔の性のプライドはずたずた。
何ヶ月か前の冬香の肘のアザがとても気になる。
「ハイヒール」のネックレスも気になる。
SMの象徴だと思うのだが。これも、鍋の釣りなのか?
23 :
吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 22:50:13
無念なり。拙者、仕官を果たせず。自害して果てなん。
そろそろあれですか、冬蚊が人妻でもなんでもなくて単なる清新生姜いで、
ネットで拾った子供の画像を携帯の待ちうけ画面にしてる変な女
ということが明かにされるんですか、そうですか。
>>12 まあ、それなら掛け値なしの一級釣り師だろうが、
記念館ぶったててる”大作家”が2ちゃんの釣り師ってのもしょぼくね?
>>23 骨は拾ってやる。所詮、新聞連載だったな。
で、鍋が連載開始時に言ってた真のエクスタシーを知る者と未だ知らぬ者との戦い(だっけ?)は
愛ルケを見る限り鍋の意図に反して今のところ知らぬ者の圧倒的優位に見えるのですが。
つか、真のエクスタシーを知る性のエリートなんて代物は衆議院における共産党みたいに
「何かDQNなこと言ってるけど数少ないし放置推奨」と世間に思われるのが限度ではと。
28 :
鍋:2005/09/20(火) 23:50:21
>>27 さて皆さんもうおわかりのように、
愛とはすなわち心なのですよ。
体だけの結びつきでは、いくらそのときはよくても、
最終的にはろくなことにはなりません。
私は、考えうる限りこの二人を有頂天にさせ、
最後に地獄に落とすことで、不貞不徳の世情に警鐘を鳴らしたかったのです。
29 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 00:01:26
何でもいいけど、「愛の」流刑地ってタイトルはないだろう。
ここまでの内容から行けば「性の番外地」くらいじゃない!?
大体、性のエリートとか言いながら、読者のセックス観を
脅かすような凄い性愛が、全く無い。性的ポテンシャルが
衰えてるオヤジが、「射精」出来る、ってことの
自慢話しか出てこないしなあ。
無為マンコがいくら売れようとすべて冬夫冬子たちへの慰謝料になるので
爺野垂れ死エンドは確定 ヤッホウ
31 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 00:48:37
このダラダラ感があと1ヵ月続くのか…
>>31 かもしれないけど、あと数日でいよいよワープして
まとめに入ると思う。ずんでもそのくらいのスキルはあるだろうし。
最中の声を録音したのを他人に聞かせること、
ましてや公開の法廷で白日の下にさらすなどいうことは
二人の至高の営みを俗なものにしてしまうことなのではないか。
ひいては愛する冬馬鹿を貶めることになるのではないか、ないか。
ぜひとも菊爺はふたりの「愛」を守り、
殺人罪に問われることを甘んじて受け入れて欲しい。
34 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 01:39:51
>>27 共産党はDQNな事言ってないぞ!!
どうでもいいが。
何が、「性のエリート」だ
世間はそれをDQNと呼ぶんだぜ。
本日(水曜日)のあらすじ
菊治が何を準備をすればいいのかわからずにいると、警察官が現金と着替えに洗面具以外は持ちこめないと説明し
財布と携帯と手帖が入ったボストンバッグにレコーダーを入れようとするが押収されるだろうと思い、抽斗の奥にしまい
冬香のネックレスをバッグのポケットにしまうと、着替えと歯ブラシとタオルを用意し、Tシャツからグレーのシャツに着替え
他に要る物があれば、また来たときか身内に頼めばいいとさらに説明を受けていると
寝室でほぼ裸の冬香を写真に収めているところで、思わず「なにをするんだ」と駆け寄ろうとするが羽交締めにされ
勝手に自分の部屋で冬香の裸の写真を撮っていることに抗議しようとするが、逆らえるはずもなく
菊治はこれがとらえられたということなのか、と噛み締める
菊治も撮りたかったのか
性の番外地イイ!
てめぇが殺したりしなきゃ、冬馬鹿も恥ずかしい写真なんか撮られずに済んだんだよw
殺しといて
「何をするんだ」だって。
警官が史観するんじゃと心配してる。
こないだまで漏れはお前の史観きたいしてたんだよ。
それにしても、言葉の端々まで覚えているジャン。
明日は手錠がっちゃんで、またビックリするんだろうな。
大家にはどんな反応させるのかな。
それか、服をちゃんと着せてやってから通報すればよかったのに
証人として召喚されそうなのは、管理人、祥子、中瀬、あと誰だろう?
>それを勝手に裸にして、
警官が脱がせたわけではないのでは・・・
少年のような純粋な心の菊、を描いてるつもりなのか。
<なにをするんだ!
アホですぜ。 自分で殺しといて。
気色悪いブス女の腐乱死体を仕事だから仕方なく扱っているのに、
あらぬ疑いをかけられているおまわりさんが不憫でならない。
45 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 07:16:06
日直さん乙。これで安心して会社いけるわ。
生きてるときは肉便器扱いしかしてなかったくせに
殺してからは やけに思いやってますね。
白々しい。
>>42 ズンの脳内では、浴衣を着せてやったことに
なっていると見た。
しかしなぁ…
ズンアイといっといてセフレの記述のみ、
記憶にないといっといて詳細な記述。
脱力すらできないわけだが。
しかし菊は牢屋にまでボイレコ持ち込んで右手でアルデンテにご奉仕する気だったのか。
つかタンスに隠しても家宅捜索とかされたらアウトだってば。
>>49 見つけて欲しいんですよ。 >ボイレコ
自分の命運 かかってまつからね。
観念してキリキリとお縄を頂戴せい
菊って兄弟はいないのかなぁ?
身内と聞いて前妻を思い浮かべるなんて何だかなぁ
思いっきり、少ない登場人物、 社会とのかかわりの薄い主人公達、
ですからね。 ここで 菊の妹なんかが突然登場するのも ナンですし。
部屋から出すときは手錠ですかね。管理人の反応キボン
55 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 09:39:01
普通なら登場人物が非常にいやな奴だったり下らない奴だったりして、読者が
それに腹をたてるとか不快に思うとかいう方向に仕向けることに成功すれば、
その小説は「アタリ」といえるはずなのに、この小説は不快感は感じさせても
「アタリ」とは全然思えないのは、やっぱり菊自慰が「小説」として作り出された
キャラではなく、作者の「コピー」だってのが丸わかりだからだろうな。
うむ。こんなに感情移入出来ない&味方意識を持てない主人公は初めてだ。
57 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 09:56:24
冬香の死体撮影に「何をするんだっ!」、、、
何か”うそ臭い”記述ですね。
58 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 10:00:45
結局、菊治って恋愛体験が少なかったんだろうな。
良くも悪くも 純粋、ジコチュー、己の性欲に忠実・・・。
それとも、オネーチャンの介護「営業」を、純愛と
勘違いしている72歳の恋愛観そのもの!?
逮捕されたんだかされてないんだかさっぱりわからないんですが
60 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 11:07:44
「捕らえられるとはこういうことか」と菊がうめいているのでワロタが、
逮捕には逮捕状が要るので、現状は自首の為おまわりタソに連行していただくのだと思う。
前奥にパンツを買ってきて貰わず、留置所のトイレの水で汚いパンツを自分で洗いなさい。
身の回りの世話をするのは奥方だという観念が爺臭。
61 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 11:18:56
62 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 11:25:35
>>59 今のところは任意で事情聴取を受けている状況でせう。
おそらく、そのまま警察に行き、任意で取り調べを受け、
容疑が固まったところで、逮捕、ということになると思われ。
本件、シチュエーション(同意による性行為中の死亡)
からして、本人が「殺した」といっていても、明確な殺意に
基づく殺人が成立するかは微妙なので、慎重に捜査するでしょう
ね。
とはいえ、普通、クビしめたぐらいでそんな簡単にしなないので
(反射で必死に抵抗するので、それを押さえ込んでクビを締め付ける
ぐらいしないとなかなか死なない)、クビ締めて死んだら、殺意を
もって締め続けたということが推認されるのですが、、、
まあ、この小説にリアリティを求めても無駄なので、取り調べで
取調官に、「殺したんだろう」と責められて「違う、純愛の姿なんだ」
とかわけのわからないことをしゃべってあきれられる描写がきっと
続くのでしょう。
63 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 11:38:08
62タソ
状況の解釈説明をいただきありがとう。59
64 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 11:43:13
おっと、漏れは60でした。59タソmmスマソ
>>62 緊急逮捕ってやつじゃないの?
令状はこれから請求。
まあ、逮捕してしまうとタイムリミットが発生すろので
任意同行ってこともあるのかな。
状況証拠も自供もあるから、逮捕でいいでしょ。
今月いっぱい、ず〜っと8月2日なのか?そうなのか?
身元確認するために、そろそろ冬家族に連絡とらないのかな?
早くそうしたいんだが 菊が暴れるもんで。
ズンはこれで「不倫純愛」を書いてるつもり?
少なくても、不倫殺人の描写しか嫁ないんだけど
ひきだしの奥に隠したって、家宅捜索されたらすぐ見つかるし、バッグの
ポケットにいれたネックレスも即、押収だと思うんだけど。
警察、甘くみすぎ。
シングルむけの安っぽいマンションはエレベータ狭いよね。
どうやってかちんこちんの遺体を運ぶんでしょ。
性のエリートって大変なんだな。
食って行けないどころか逮捕されちゃうし。
そもそも読んでいる限りでは性技に長けているような印象を持てないのだが
所詮自己満ってことなのか。
この駄文、いよいよ本題に入るのかなあ。
確か連載前、意気込みを語る、みたいな欄で
「エリートと非エリートの戦いである」みたいなこと書いてなかったか?
どうやって戦うつもりなんだろうな。これから怒濤の展開になるのかねえ。
性技って乳舐めくらいしか出てきてないような
よほど凄い舌使いなんでしょうねpgr
75 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 16:20:02
いよいよどうにもならなくなってきて、引っ込みがつかなくなってきた。
ラブシーンが無きゃ存在意味が無いのと違いますか?案外下手だったし。。
>75
前ギも皆無に近かったしねえ。
鍋は確か「入れてなんぼ」派なんだよな。
レズは挿入される圧倒的な快楽を知らない→だから長続きしない(男とのセクースを知って
みんな足を洗うから)って論法を展開してたぞ昔。
ビアンの心の繋がりもしらんのか…
これぐらいの技で何人もイカせたぜと思ってるんだなあ
それは今までの女が演技してるんだってば
外見ジジイで脳内はギャル男のどうしようもない奴。
まあ笛拉致夫くらいで過激なセックルだと信じている性のエリry
>>71 エレベータって壁の一部に開口部があってストレッチャーやお棺とか
を籠からはみ出す形で運べるようになったりする。
小さいエレベータだといくらはみ出させても無理かもしれないけど、
菊治のマンションは管理人がいるようなところだから
エレベータ自体はそんなに小さくないかもしれない。
菊治は3階に住んでいるらしいから、テレビのレスキュー番組で
見るようなボードみたいなのに載せて非常階段でモーマンタイでは。
って、鍋示威に情報与えてるかな…
前妻に身の回りの世話頼むなよ菊爺
えらい迷惑だからな
しかしズンの頭の中では見事に「身の回りの世話=女の仕事」なんだなあ
>>48 >記憶にないといっといて詳細な記述。
たぶん、エピローグまでを埋めるページ数の計算を間違えたんだと思われ。
「あ、やべ、ここでワープしたら7日ぶん足りないや!」
83 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 19:56:49
リアルに書くならば、この後菊自慰はサツに引っ立てられて、全裸で四つん這いにされ、ガラス棒で肛門を
ほじくられるわけだが、
そこで「挿入される圧倒的な快楽」に目覚める、そしてムショ仲間のホモにオカマ掘られて「いくわよう!」と叫ぶ、
というストーリー展開になれば、大爆笑小説として後世に残るであろう。
>>53 激しく同意す。
手錠に1票。だって気が変わって、走って逃げたら、
ポリス困ると思う。ポリスだって生活かかってんだから。
この後、冬馬鹿は所轄の死体アンチ所にいって、
呼ばれるのは冬夫。
菊痔の記憶で構成されてるから、ここは伝聞になりますね。
セクスないですね。最近。このまま終わるのかな。
そんなはずはない。と望む。
中瀬が犯人だと思う。
祥子も冬夫も冬馬鹿も何かのプレイ団だったのだ。
冬馬鹿は冬夫のつまらないセクースに飽き飽きしていた。
冬馬鹿は学生時代からコソーリと禁断wな世界の本を読み耽り
夢見て、一人ハアハアとするような変態だった。
しかし冬夫はノーマルなセクースしか応じてくれず不満な日々を過ごしていた。
同じ過激なシュミを持つ祥子と知り合い、祥子に何度か男を紹介してもらったが、
冬馬鹿ののめり込みようにことごとく男は恐れをなし逃げていった。
そして菊爺と会うことになった・・・
なんてことにゃなんねーんだよな。ツマンネ
菊自慰もノーマル過ぎる程ですが・・・
それとも なんでしょうか、アルデンテセクースが
いたくお気に召したんでしょうか?
88 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 21:29:24
冬香=ホテトル嬢、実年齢は43歳、二度の結婚歴
東京・荒川区出身
菊治=北海道札幌市出身 元・作家 実年齢は72歳
人妻・お姉様専門デリヘル。
時間内なら何発抜いてもok。
ディープキス・生尺・全身舐め・玉舐め・69・素股・アナル舐め・口内発射はサービスに含む。
オプションで放尿(2千円)・顔射(3千円)・バイブ(千円)・ピンクローター(5百円)・
ゴックン(4千円)・パンスト(5百円)・パンティー(千円)・オナニー(5百円)も付けられる。
平日料金 40分 50分 60分 70分 80分
10時〜16時 9,800円 12,000円 15,000円 18,000円 21,000円
16時〜24時半 10,800円 13,000円 16,000円 19,000円 22,000円
24時半〜翌5時 11,800円 14,000円 17,000円 20,000円 23,000円
◎土日祝は上記基本料金より+1,000円となります。
◎入会金2,000円◎本指名2,000円 ◎写真指名2,000円
ところで、冬馬鹿の死因は何なんだ?
「ごわっ」といわれて、菊痔は手を緩めなかったのか。
冬馬鹿は痙攣しなかったのか、失神したまま窒息したのか。
いくら菊痔でも気づくと思うのだが。
どうなんだ鍋。ここよんでんだろ?鍋記念館!おっう!
冬夫は激昂することもなく、ただただ打ちひしがれた様子で葬儀を終え、裁判を見届けた。
裁判は淡々と進み、菊痔は実刑3年の判決。
その財産と獄中出版されることになった「虚無と熱情」の印税はそのまま冬夫に慰謝料として支払われることになった。
「さて・・・」深夜ひとり酒盃を傾けながら冬夫はほくそえむ。
あの呆け老人のおかげで危ない橋を渡らずにすんだ。
どうやって殺そうかと四苦八苦していたらあのバカがあっさりくびり殺してくれた。
正直いくら感謝してもし足りないくらいだ。腹を抱えて笑いたい。
だが、今ひとつ腹の底から笑えない不安の欠片がひとつある。
「こんなことならもう半年待てばよかった・・・」
冬蚊の解剖を手がけた医師にはひとつだけ気がかりな点があった。
致死量にはまったく及ばないものの、正常値は明らかに上回る砒素の含有量。
「もしかして・・・」医師に胸騒ぎが走る。
おせっかいと思いながら調べた医師は、冬蚊の保険金が通常よりは相当に高額だったことを知る・・・
やっぱ冬夫は善人のほうが私の趣味にあうのです・・・
>>81 誰がとりに行くのかわからないけど、その運の悪い人が
身の回りの物を取りに行った日には、部屋がすごいことになってそうだね
93 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 21:45:09
川島なお美・・・「失楽園」の主演をゲットするために
接近。洞爺湖だか摩周湖だかのプリンスホテル
でのセックス旅行を「噂の真相」に撮られる。
晴れて役を得た川島は、ジジーを捨て、F.ダバディに
接近。
濱田のり子・・・セックスフレンドを失った爺さんの次の
「性のボランティア」。しかし、役は貰えず。
「センセイはインポでした」の名言のこす。
老人は老人同士でセックスしてろっ!
性のエリートは錯覚だったのさ。
冬香真実の性が司直によって暴かれる。
菊痔置いてきぼり、そこがまさに性の流刑地。
こうしましょう。これがいい。
明日、手錠に1票。
なお身は今 アルカサバの貞方さんとお付き合いされてるそうです。
まあ、なんともモニョる女ではあります。
\
::::: \ 菊爺の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> あいつらふゆかの写真・・・撮ってるのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ 菊爺は声をあげて泣いた。
>98 ヤックルモックルー!!
>>98 刑事さんの言葉、インスパイヤ-されそうですね
菊爺の両腕に冷たい鉄の輪がはめられたようで
ある。外界との連絡を断ち切る契約の印なのか。
「どうして…」
思わず叫ぼうとすると、隣室でシャッターの音が
したようである。冬香の写真を撮っているのか。
菊爺の意思とは関係なく、大粒の涙がこぼれ、
掌を濡らしたようである。
「その答えを見つけるのは、あなた自身なのです」
冬香の声が聞こえたように思われた。
爺さんになったシンジくんの物語ですか。
本日(木曜日)のあらすじ
「こんな警察官」に逆らっても仕方ないし、いずれ裁判になったら「愛するあまり、つい、力が入りすぎた」のだと
「堂々と」訴えてやろうと菊治は思いながら、戻って来れないかもしれない部屋を目に焼き付けようとする
手錠はしないまま部屋から出るように警察官に促されている間も昨夜、部屋に駆け込んできた冬香を思い出す
そして、野次馬になったマンションの住人が自分の事を囁き合うに違いないと想像していたが、一階のロビーには誰もいなかった
菊治が不思議に思っていると入口の両脇に十数人の人が菊治を見ており
思わず顔を伏せた菊治の顔に警察官がタオルをかけてやり
人の中に心配そうな管理人がいるのに気づいた菊治は軽くうなづくが、そのままパトカーに押し込まれる
菊治の噂されちゃう俺妄想がやっとかないました
管理人さんが心配しているのはマンションです
手錠派敗走す。
しかし、「ごわっ」から何時間たった?
頼みのボイスレコーダーは、菊息子が
聴いた瞬間不快になり、単純に消去する。と思う。
今はこの小説で1番大事なところなんです。
体から入った性愛が、冬香の死で一気に純愛に昇華していくところです。
話は「さなぎ」に入っているのです。
だから、濃厚に描いてるのよ。
映画用コピー
「いやらしい純愛」
「猥褻な純愛」
「ズンな純愛」
「首絞める純愛」
「殺して純愛」
「逝かせる純愛」
それにしてもどこまで偉そうなんだか。
日直さん、乙です。
これから、管理人が菊の味方にでもなりそうな悪寒がするのは
自分だけかな?
え゛....花火からまだ半日しか経ってなかったんだ...
8月3日か・・・ これから暑いな。
>>114 さあ、ここから怒涛の早送りが始まりますよ。
>「愛するあまり、つい、力が入りすぎた」のだと「堂々と」訴えてやろうと
困惑・そして苦笑いする裁判官さんたちや傍聴人さんたちのお姿が目に浮かぶ
ようです(笑)。
>>117 用意しておきますね。
( ´,_ゝ`)プッ ( ゚д゚)、ペッ ( ゚д゚)ポカーン ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
>>117 でも 書いてるのはズンなんだよ。
菊の途方もないデムパ演説に聞き入ったり、感じ入ったり、
頷いたり、涙ぐんだりする裁判官・傍聴席が現れる悪寒
別に男女間に限った事ではないけど、「愛と云う名のもとに」なら何をしても情状酌量
されると思ってる輩多いよね。
管理人の証言
「…そんなことするような方には見えませんでしたけどねえ。……ええ、お会いすると
いつも普通に挨拶してましたし。特に今までトラブルはありませんでしたよ。
亡くなった女性ですか?そうですねえ、何度か見かけましたよ。昨夜も屋上で花火を
一緒に見ていらして。とても仲良さそうに寄り添ってました。……でもねえ、なにも
うちのマンションで……正直、困った事をしてくれた、と思いますよ、ええ」
マンション住人Aの証言
「村尾さん?…ああ、あのいつも女呼んでるオジサンでしょ?いい年してよくやるなーって
思ってたんですよ。このマンションの人ならみんな知ってるんじゃないかな。
結構昼間とか、早い時は朝から1〜2時間くらいで帰っていくから、人妻デリヘルでも
呼んでたんじゃないの?ケチくさそうな人だから、料金ねぎって喧嘩になったってとこ
でしょ、きっと」
マンション住人Bの証言
「知ってる知ってる!村尾さんのところに来てた女の人でしょ。私ねえ、なんか怪しいと
思ってたのよ。…絶対不倫よあのふたり!見ればわかるじゃなぁーい。
あの女の人とよく歩いてたわよ。……そうね、だいたい昼間。だってちょっと考えたら
昼間にほんの何時間かだけ来るのなんて、主婦よきっと。服装も主婦っぽかったし。
おとなしそうな雰囲気の女の人だったわ。…村尾さんってさ、昔ナントカ賞とった作家
なんでしょ?スカした感じだったもん。でもね、昨夜ふたり揃って浴衣着て花火大会
見てたのよ。手なんかつないじゃって。……そうそう、私達見て見ない振りしてたけど
あの人達がいなくなってからずっとあの2人の話をしてたの(笑) みんな気になって
しょうがなかったみたいよ(笑) だってさあ……(以下略」
花火は8月2日でないの? 明けて3日かと
花火は8月1日(月)。
>>124 神宮花火は毎年8月1日なので、夜が明けて現在8月2日
そっか。 ごめん。
>>117 取調べ中の警察官も涙を流して
菊爺の話を聞く悪寒・・・・・・・
128です。
↑
>>119 の間違い。
スマソ。
このオメデタサからいくと
冬かが
「あたしみたいな、優しいエリートサラリーマンの妻で
生活に何の不自由もない美人が、
こんなさえない妄想ジジイと、こんなムサクルシイ部屋で‥
ああん‥なんて非日常的な世界なのお‥」
などと、自己陶酔してた事には死んでも気がつくまい
この作品は男のカナシサを描ききった名作である
殺人事件があった部屋なんて、もう借り手ないだろ。
日直さんの
>管理人さんが心配しているのはマンションです
に禿げしく同意。
132 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 09:47:18
オレ=純愛に殉じた悲劇のヒーロー様
(菊児)
「愛するあまり、つい、力が入りすぎた」
「虐待」を「しつけ」というDQNと大して変らない言い訳ですね。
134 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 09:58:48
出るぞ、そろそろ家宅捜索でボイレコが。
菊爺の罪を軽減させる小道具。
ところがタンスにしまうときの菊爺の誤操作で録音内容は消去されていたのであった。
なーーーんて展開には死んでもならんな。
135 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 10:06:12
究極の愛とか言ってるけど、結局はコソコソと会うしか出来ない不倫なだけで
結局は中途半端な愛だったんじゃないの。
136 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 10:10:40
冬香の死体を警察が現場検証でどうかするんじゃないかとか、
きれいな姿で子供達に返したいとか抜かしてますが、残念ながら
どっちも的外れです。このあと待っているのは、場所を移送しての
司 法 解 剖
です。
>>136 きっと菊の貧相なおつむでは、
冬の死体の美しさに警察の人もハァハァ、
自分を連行した後で死体相手に(自分もしてない)屍姦を始める、
ということになってるんでしょう。
ありえねえから安心しろ。
ぜひ堂々と訴えてもらいたいね
「俺達は性のエリートだぁぁぁ!」
即精神鑑定になったらワロス
139 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 10:24:16
マンソンの管理人さん、菊児に勝手にうなずかれて
わけわかめだろな。迷惑かけるんだからうなずかないで
「目をふせる」だよ、ふつう。
頭を下げる動作に対する語彙が「うなずく」しかないんだよ、きっと。
>>128 いっそのこと、取り調べの警官が「ウチのカミサンはね、、、、、」
と妻とのセックスを延々語って欲しい。
それも、前戯たっぷり、愛情いっぱい、テクニックばっちり。ってのを。
そして自分を「性のエリート」と思っていたキクジは、愕然とするってのがいいなあ。
>>141 刑事の台詞が小池朝雄の声で再生されたよ。
司法解剖に回されたふゆかが実は妊娠していたことを知らされるんじゃマイカ。
ズンはぜってー妊娠小説の系譜に強引に割り込もうとしてるんだ!
>>143 ソレダ!だけど、夫の子供ではない。ピンチ!
避妊をしてくれなかったキクジのせいだ!
もう、死ぬしかない。キクジに殺されてしまおう。「あなたのせいよ」と言い残して。
そして家族宛の遺書が発見される。
「ごめんなさい、あなた。あなたと結婚して、私、幸せでした。
子供にも恵まれて。そして休日には子供の面倒もみてくださるあなた。
ただ、あなたはとても忙しくて、お帰りも遅く、 なかなか二人仲良く
することができず寂しかった。そんな心の隙間をあの色魔につけ込まれたのです。
もちろん、あなたは悪くありません。私が馬鹿だったばかりに。ごめんなさい。
子供たちをよろしくお願いします。
冬子、冬太、冬次。あなた達を残して死んでいく母さんを許して。死ぬのは、けっして
あなた達のせいなどではありません。自分がいい子でなかったからなどとは考えないでね。
母さんは世間知らずで馬鹿でした。だから死ぬのです。あなた達は一生懸命勉強して賢くなってください。
お父さんやおじいさんおばあさんの言うことを聞いて、立派に育ってね。
冬子、塾とかに通ったりしなきゃならないのに弟の面倒をみてくれてありがとう。
冬太、冬子を一緒に家を守ってくれてありがとう
冬次、幼稚園のお迎えが遅くなりがちで寂しい思いさせてごめんね。
三人とも、母の分まで長生きしてください。愚かな母からの最後のお願いです」
>>144 冬馬鹿に”愚かな母”なぞという自覚なんて全くなかったよ。
可哀想な私、 こんな素敵な恋人(プ がいて 他のママさんたちより
恋愛の先輩の私、 そんな程度だったと思う。
>>144 冬香はこんなに長い文章をかけるほど頭よくない。
147 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 12:52:59
マンソンにいつ帰ってこれるかわからないので、とかいっていたが賃貸なら
料金払えなくて片付けやさんんに何とかしてもらって清算でしょ。
すごくやすく貸すか、空き部屋になるかわからないけど。
そういう処理はタカシにかかってくるんだな。結婚も破談。
せっかく就職したのに勤務先でも白い目。
オツトメ終えたら、タカシにヤられそうだな、爺。
自分の小説の主人公には 無意と万個なんていう凝ったネーミングなのに
息子は たかし とは平凡だな。
150 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:21:13
冬チルどもの幼稚園やら学校の先生
「いりえさんのおかあさんが亡くなりました」
とか言うんだよな、夏休み明け。
でも、その前に引越しか。
>>150 うんうん。それがいい。
ひっこし、ひっこし、さっさと、ひっこし
で、富山のおじいさんおばあさんに育ててもらう。
こんな警察官に逆らったところで、どうなるわけでもない。
→こんな弁護士に事情を説明したところで、どうなるわけでもない。
→こんな裁判で答弁したところで、どうなるわけでもない。
菊治がどうこうできるのは、結局ふゆかだけでしたとさ。
>>151 その場合どっちの祖父母だろうね
冬夫の父親は病気みたいだし
154 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:59:00
もう笑っちゃいました。冬子冬太冬次なんて。。もう本編よりもこっちのほうが
面白くて一日中チェックしています。だけお本当に管理人さんが心配してくれている
ので 大丈夫だから。。てな感じでうなずくなんて。。たくさんの人に迷惑かけて
いるのにまだ気付かないなんて。。しかし本当に長い一日だ。親が人前で
愛だの恋だの言い出したら高志恥かくだろうなあ。かわいそうに
この作者、バカップルが最中に相手を頃しても
「愛するあまり、つい、力が入りすぎただけである」
と言えば許してもらえる社会をめざしているのでしょうか
悪書指定した方がいいですね
菊、考えることが本当に二転三転してんなあ。
プレイに熱が入りすぎただけだとか今言ってるけど、
ちょっと前には冬が頼んだからやったことだとか考えてませんでしたっけ?
まあこいつの考えがころころ変わるのは今に始まったことじゃないけど。
ほんとのところ、冬馬鹿がうざくなって絞め殺したってことない?
菊ちゃんよ。 来るたびに「帰らない」だのほざくし。
用意周到にボイレコまでしのばしてるのも、 怪しいぜ。
158 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 14:16:50
やっぱ冬香の実家じゃないんすかねえ、子供ら。
苗字違う方がいいだろうし。
まあ、72歳のいんポ爺さんが
ガキのことも含めた冬香の家庭環境等
細かく設定してるとはとーてー思えません。
そのあたりについては
小説連載終了→映画化で大当たり(するのか?)→
テレビドラマ化決定の時、ドラマ制作者が
一生懸命考えるでしょう。
って、このあたりは連載終了→映画化で大当たり→テレビドラマ化
何が気色悪いって
オナヌーする自分を少年のようだとか
目が澄んでいるとか、「アナタは若い」と他人に言わせたり
ズン、勘弁してよw
>>157 「空恐ろしくなる」って表現が何回も出てるのはその伏線だったりして…
ところで4代目スレで発見↓
832 名前: 吾輩は名無しである 投稿日:2005/06/25(土) 09:37:54
ははぁ、ラストは、菊爺が思い出の箱根で冬香ぶっ殺して、死体は芦ノ湖に捨てる
ってとこかな。
833 名前: 吾輩は名無しである sage 投稿日:2005/06/25(土) 10:11:16
で、自分はちゃっかり生き残り、警察の取調べに
「殺してって頼まれたから殺した」ってボイスレコーダー出すんかいな
834 名前: 吾輩は名無しである sage 投稿日:2005/06/25(土) 10:42:01
なんかわかりやすい伏線だなぁ >死体の上がらない湖
>832 でFAか。
たぶん、殺すのは菊部屋だと思うけど。
で、どこからか出てきた自分の車で運んで、こっそりボート拝借して、と。
首絞めセックルが出てきたり、ボイレコが出てきたあたりで
ここの住人なら 展開読めてたでしょ。 つうかここの住人でなくても
誰でも考えうるしょーもない展開だが。
5スレ目くらいまでは菊痔が頃される、という予想のほうが多かったような希ガス
>>156 どっちにしろ爺は自分は悪くないと言いたいのですよ。
ようやっと名前の出てきた菊の息子でさえこの軽い扱い。
前妻や馬鹿の家族は名前さえ出てないから、きっとこのままスルー
>>144 「冬次、幼稚園から小学校に飛び級させてごめんね」
も入れて欲しいのです・・・
ところで菊自慰が警察に電話かけたときは「こんな応対ありえねえよプ」状態だったが
その後の取り調べの描写がそこそこマトモぽいのはネットの突っ込みに反応して
きちんと警察関連のこと調べたんだろうな…
167 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 18:58:58
うっかり殺しちゃって、ずっとアイルケシーンがないじゃんか!
プロのテクニックを見たかったのに。。これから婦人が登場となると女性の
刑事さんか。。まさかマジックミラーを使ったプレイとか?
ボツボツ立ったり濡れちゃったりするやつお願いします。
>>166 本人に警察沙汰経験があるからじゃないの
小説を書く上で、
・一番いいのは、全てを経験してそれを踏まえて書く。
しかし事実上不可能。
・次にいいのは、きちんと調べて書く、てかこれ当り前。
・あまり(・A・)イクナイ!のは、経験した事しか書かない。
まあその道のプロフェッショナルになれば、許される行為ではある。
・完全に駄目なのは、経験してもいない事を、調べもせずに書く。
ズンはコレ、まさにチラ裏。
ろくすっぽ前戯もせずに入れて
ひたすら突っついてるだけなんて中高生でも性のエリートを自称できるな
で、結局どちらに軍配があがるのか
>172
そりゃ無理やりにでも菊爺の方に軍配上げるでしょ
そして私達はそれを読んで爆笑する、と
何をもってして、菊自慰と冬馬鹿の勝利ということになるのだろう?
無意万個の出版→キョムネツ及び村尾章一郎ブーム?
菊自慰 無罪?
冬夫、冬子たちが 菊と冬の愛に感動して菊を許す?
同じく 高士と前奥が二人の愛に感動?
裁判で裁判官・検察・弁護側 みんな大泣き?
世間で 菊自慰は無実だ!運動が巻き起こる?
全部 ありえん!
>175
伝家の宝刀「一人うなずく」でしょ。
性のエリートとは選ばれた者、誰も理解してくれないが、それは俺達の
圧倒的な愛の敗北ではない…むしろ勝利なのだ、と留置場で一人うなずくんだよ爺が。
なんか油豚みたいだなw
抱腹絶倒の法廷コメディー・・・
は書けないだろうな、やっぱりワープか。
性のエリートは性の賎民と理解し合えない存在であることを
思い知らされる。取調べを通して。
菊痔の独白的弁明が始まる。そこで語られるのは鍋の性愛哲学である。
…
裁判の過程で冬香の真実の姿が浮かび上がる。女王冬香。
肘の痣。ハイヒール。菊。
…
命綱、ボイスレコーダーは菊前妻または菊息が消去する。
…
冬香の妊娠説は採用したい。
…
どっちにしろ、このキモイ小説はまだまだ続く。セクスもなしに。
今までと、これからしばらくは、長い長い回想シーンだったのだ。
あるとき、小説内の現時点になり、その後自殺。風の盆の音聞きながら。
ではどうか。
セクースがないならさっさと終われっておやぢたちも
思ってるだろうしね。 これから延々 菊の脳内演説・・・
毎朝 電波浴びるんだろうな。
昔の筒井康隆だったら、かなりおもしろい法廷ドタバタ劇が見られただろうに。
>>175 >何をもってして、菊自慰と冬馬鹿の勝利ということになるのだろう?
おそらく裁判にゃ負けて有罪は確定するだろうが、結局のところ菊が「誰にも理解されなくとも、冬化と俺の愛はこの世で一番清く美しいものだった。
冬の他界は残念だったが、彼女もきっとああなる事を望んでいた筈だ。だから後悔は無い。
彼女の最も美しい姿と心はいつまでも俺の心の中に有る‥誰にも汚される事無く永遠に‥」‥みたいな感じで自己を満足させてれば、ズンの言うところの「エリート」なんじゃないのかな。
他者から見れば実に身勝手極まりないがね
>>183 それを世間では負け犬の遠吠えと言うわけだがwww
>>183 ズンにインスパイヤーされそうですね
ズンは性愛の極致を描ききった気になり、
今度は純愛の極致を描こうとしているのです。
それから、全体を散りばめられた伏線群で
一挙にカタフトロスさせる気なのです。
携帯。手帳。バッグ。肘の痣。製薬会社の冬夫。ハイヒール。
今は馬鹿馬鹿しいけど、最後には一級の小説になるのです。
ヘッペ万歳!ヘッペ!ヘッペ!
虚無とヘッペ。
188 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 23:08:26
電車男のほうが純愛だな。
今のところ、小説とは呼べない電車男やdeep love以下。
190 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 01:07:50
菊治、冬香を殺したら急に優しくなった、うそ臭え〜。
さっきまで、ただの「ハキ溜め」「肉便器」扱いだったのに。
それと、警察に対し、キチンと敬語で答えることが
「男、性のエリートとしての敗北」になると思い込んでるのか
なんかエラソーだな。 この辺りは、作者の糞ジジーの投影
かな。
>190
優しいっていっても話しかけて浴衣掛けてやる程度で、後はパペットとして
都合のいい使い方してましたけどねw
まあ、生きてるうちは話しかけたり、服を着せ掛けたりすらしなかったわけで
本当になんでこんな爺さんがいいのか全く分かりません。
192 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 02:07:46
失楽園はまだ主人公と作者の距離感があって、
とりあえず小説のようなものと思ったけれど
今回のは、まんま、本人の妄想の落書きで辛いね。
比べるのは失礼だけど、
武者小路実篤の最晩年の書き物が無垢な感じがして同感できるのに比べ
今回のは、筆者の高慢さや、粋がりが目立つ分だけ無残に感じる。
日経の担当者の方のご心労を憂うるのみ…。
死んだのは作中作。
にしても出来が悪過ぎだが。。
んで冬香は小雪。
なんか今日も無駄に細かいね。とっととワープ汁。
本日(金曜日)のあらすじ
不規則な生活を続けてきた菊治には警察署内での規則正しい生活に菊治は耐えがたいものだった
そして、それ以上に行動が制限され、殺風景な取調室と三畳ほどのせまい独房との往復に苛立ちと不安を覚える
しかも、心の支えにしようと思っていた冬香のネックレスは「記念のもの」だと言っても危険物扱いとなって取り上げられてしまう
普通にトップが危険だと思います<ネックレス
>>195 乙です。まいにちありがとうございます。
日直さん、乙です。
毎日の単調さなんかより、残された冬馬鹿の家族の悲しみ
外も歩けない自分の家族の悲嘆、テメーの今後、そっちの不安のほうが
先でしょうに。 6時起床9時消灯の文句を言ってる爺。
完全にずれている、狂ってますね。
>195
日直さん乙です
菊には自分が殺人犯という自覚があるのだろうか?
毎日って事は通報してからそれなりに日数はたったのでしょうか。
冬馬鹿ご家族は、冬馬鹿が死んだ事をもう知らされた筈ですよね…。
でもそっちの描写はまるでなし。家族は何も感じないとでも思ってるのだろか。
>危険物扱いとなって取り上げられてしまう
てか、強盗殺人の容疑で調べろよ警察
201 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 07:20:13
>危険物扱いとなって
違うだろpgr
事件の証拠物件として
だろ。それとも何か
爆 発 でもするのか?
何だ危険物って?
>>201 証拠物件としてが正解だろうが、
「自殺の手段として用いられそうな道具」として没収→「危険物扱い」と書きたかったんじゃないかと
203 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 08:06:23
こういう状態で間男の家であの最中に殺された女の家族はこの数日間
どういう状態だったのだろうか?高志や前奥は?
そっちの描写も待っているんだけど。。頓珍漢の続きだろうが期待しています
突っ込みがいのあるやつでね
204 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 08:19:12
いやあ、殺した相手の家族や
息子の身の上を案じるより、自分の生活の
耐え難さに文句をいうとは、さすが菊爺!
人間のクズだな。
拘置所でクビ吊ってくれ。
昨日再就職の面接に行ってきたんだけどさ、
面接官「趣味は読書・・・どんなのを読むの?」
私「日本文学が多いですかね」
面接官「新聞の連載なんかは?」
私「そういうのはあんまり・・・今日経に連載されてるのだけは読んでますけど」
面接官「ああ、『愛の流刑地』ね。あれ、私も読んでるんだよ。どう思う?」
私「・・・」
どう答えたらいいのかわかりませんでした。面接官様は50過ぎぐらいの品のいいおじ様でした。
「どう思う?」は、「愛の流刑地って面白い?それともつまんない?」てな意味ね。
206 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 08:38:29
ここで裁判の様子が逆転裁判だったら神なのだが。
裁判が始まると次々に穴兄弟が出現してくる罠
なんかこのまま菊痔の精神があぼーんしてしまいそうな悪寒…
>>203,204
同意す。崩壊又は、修羅場と化してるであろう
相手の家族と自分の肉親よりも自己生活習慣の
強制変化への苦痛表明が先にくるなんて。
作者は自分の投影体をあえて戯画化してる感じが汁。
「葉枯れ」冬香という風が自分という葉に吹き、
風はちり、葉は落ちかれていく。落ちたのは風のせい。
これから、半崩壊している菊痔の完全崩壊が始まるみたい。
その材料に冬香、SM女王だった、が入っていることキボンヌ。
それから、取調べの時間割は面白かった。
食事、トイレ、衣類について詳細したら、
わけの分らなさが増して面白いかも。
菊痔の顔がこんなに細かく描かれてたことってあったっけ?
見れば見るほどムカつく顔だね。
取調べしてる警官かと思った。
>>205 再就職決まるといいね
「日本文学」との答えに「新聞の連載なんかは?」と尋ねる面接官・・・ポカーンだ
>>205が女なら、
もっと女性の視点からの描写を知りたいと思いましたとか答えてみたりとか
無言は面接で一番ダメダメ('A`)
人一人殺しときながら
この感想はないよな
新卒のサラリーマンの愚痴みたい・・・
>新卒のサラリーマンの愚痴みたい・・・
うんうん。
「マジぃ〜」「超ウザい」とか言い出しそう。
215 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 11:35:52
拘置所で「テレビとかないんすかぁ〜?」とかほざく池沼未決拘留者が最近多いそうだが、そのたぐいだな。
まあ、ハメ録りMP3持ち込もうとしていたぐらいですから。
217 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 12:03:08
菊自慰「拘置所では(ノ゚∀゚)ノ はめはめ。できんから、せめてちんちんシュッシュ位させてくれよお」
これさあ、→(ノ゚∀゚)ノはめはめ
馬鹿すぎるからやめなよ。
荒しはスルーで。
いや、菊痔の馬鹿っぷりを端的に評伝しているかと
そういえば刑務所ではオナーニしたらいけないんだよね?
>>221一応はね、でも刑務官もある程度は見ないふりするって。
さすがにウホッは見逃してくれないみたいだけど。
>>221 始末書みたいなのを書かされるらしい。
「×月○日、私は房内にて陰部を摩擦いたしました、反省しております、
大変申し訳ありません」
みたいな(もっと細かい)。
先日亡くなった見沢知廉の本で読んだ。
「ふ ゆ か ハァハァ」「静かにしろ!」
朝になると冬香が現れるのを期待してしまう
自慰なんかしてたらウホッの人に目をつけられて
可愛がられるような希ガス
しかしオサーンでも男は溜まったものは出さないと辛いのでは?
数日たってるみたいだから、
冬香の葬儀終わってるよね。
ズンは密葬にしたのかな。間男の家で
殺されたとはいえ、間男の家だから、
旦那も親も子供も大変だ。
近所の人は興味深々。子供も高学年だったら
分っちゃうよね。
報道はどうなっんたんだろう、元有名作家だから
大変だね。TV、新聞、週刊誌。管理人は何度も
取材受けんたんだろうね。
さて、「虚無とマンコ」は原稿渡したきりだったっけ。
突然価値が出てくるな。
高士は、どうなった。
明日はどこの描写するのかな。
冬馬鹿の葬式、ドラマだろうな。
227 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 15:14:02
>危険物扱い
中に青酸カリでも入ってたら十分危険物だろうに。
爺はそれが危険でないことを知っているが、警察がそれを知るはずが無い。
当然所持を許せるはずがない。
>>227 はあ?
単に自殺や他の受刑者を傷つけたりしない為だろ?
たかがガラスの靴のペンダントトップでも目を突いたり出来るだろうし。
つうか、菊は常識が本当にないな。これでアンカーマンかよ(プ
記事を手直しされた記者が気の毒
最近の殺人事件の犯人なんてみんな
菊痔みたいなキガス
罪の重さにおののいたり、とか遺族のことや自分の家族のことなんかより
飯がまずいとか、ビデオ見せてもらえないとか
運転免許の更新のこととか、そんなことの方が気になるらしいからね。
渡辺淳一様
冬香の家族が気になります。
視点をそちらに移してください。
菊痔はもういいです。
「ごわっ」から急に気になり
はじめた読者です。
朝10時に起きて云々とあったけど、週3でまぐわってた頃って
冬香は9時にきてなかったっけ。無理して早起きしてたんかよ
挿絵かいてる人、きっと、主人公が
嫌いなんだな。今日の絵みて思って。
嫌な感じ、自分勝手な、偏屈な感じよく出てる。
>>229 とりあえず犯罪者心理としてはよく書けてるという事ですな
感情移入できるかどうかは別として
今日の挿し絵うpキヴォンヌ
画伯、もう少し、手を上手に書いて欲しい
237 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 02:22:01
>>235-6 デモさ、俺は少し絵を勉強した事があるんだけど、
画伯の絵はデッサンが結構しっかりしてるよ。
やはりプロだと思う。
面白みの無い絵だけどね。
本日(土曜日)のあらすじ
「留置場に収容された翌日、菊治は検察庁へ移送された」
護送バスの中から見る外の景色は数日とはいえ世間と隔絶された場所にいた菊治には「珍しくて懐かしい」
そして、歩道の脇に色褪せた落ち葉を見つけ「病葉」と書いて「わくらば」と読む季語を思い出し
一枚だけ枯れているその葉を自分と重ね、冬香の事を思い出す
司法解剖は一日で終わると聞いたので、すでに荼毘にふされたのかと思いながら
「ふゆか…」と心の中で叫んだところで護送車は検察庁に到着する
仮にもヒロインなのに葬儀などが五行ほどで済まされそうな件について
>仮にもヒロインなのに葬儀などが五行ほどで済まされそうな件について
書きやすいことしか書かないのは今に始まったことじゃありませんから。
皆さん、おはようございます。夕べここつながりませんでしたね。
冬香の葬儀もですが、高士の心配もしないというのは…
しかし、これは籍が違うということで、主人公が心配
しなくよい伏線というか設定をばっちり作っているとなのです。
鍋はこれを省略の美学とか緻密な計算とか嘯いてる思うのです。
昨日の挿絵は良かったですね。自己中がすんごく表現されて棚。
挿絵、昨日のがベストだな。
主人公に対して嫌悪が感じられた。頭をカットしてんのも意図
あるのかな。
昨日のあらすじの
>警察署内での規則正しい生活に菊治は耐えがたいものだった
このタイーホされてから数日経ったような描写の耐えがたい場所って留置場じゃなかったの?
警察の留置所だと思う。
48時間以内に検察に送らないといけないじゃないかな。
うるうる覚えだけど。
>>242 確かに数日たった書き方。1日や2日じゃなかった。
いよいよ駄文度が増し、もはや「病葉」としか表現の仕様がなくなったことに
鍋爺も気づいたか?
ゆうべつながらなかったのは「文学版」全部だったような気がする。
取り調べに次ぐ取り調べの、たかだか48時間くらいで
「規則正しい生活が負担」なんていうな。
とんちんかんな言動は、どこぞの国の皇太子妃か?
248 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 07:17:25
病菊が赤くなったり黄色くなったりの章
48時間以内ってことはお昼にタイーホされてあの耐えがたいタイムスケジュールで
まともに留置所で過ごしたのはたった一日・・・
ほんとに菊治おまいはいったい何様なんだよw
逮捕拘留期限て1週間くらいじゃなかったか。容疑によるのか。なのか。
>「留置場に収容された翌日、菊治は検察庁へ移送された」
でも本人がこう書いてるからやっぱり一日しかいなかったんだよね
爺さんの呆けに付き合おうとするとこっちの頭がフル回転になるなw
252 :
鍋:2005/09/24(土) 08:10:06
だからですね・・・
「頭が混乱して、正確に順を追って思い出すことができない。」
と書いておいたはずですが?もうお忘れですか!
ヒトを殺しておいて、自分をかわいそうがっている。
何かの人格障害としか思えない。
人格障害者、狂人、怪物の犯罪を描いているなら
それでもいいのだが、作者は
圧 倒 的 な 愛 の 昇 華
を描いているつもり。
つまり ここに反映されている菊自慰の怪物チックな言動は
やはり 作者の人格を 「自ずと浮かび上がらせている」んでしょうな。
いくら司法解剖が終わったとはいえ、いきなり火葬しないだろう
用なし冬香には、本当に早く消えてほしいということか
256 :
川島なお美:2005/09/24(土) 10:07:13
テメーのことはもういいから
冬馬鹿の(&夫、子供)ことを描いてくれ。
人一人殺しておいて、刑務所への不満しか出てこない
のか?
これは主人公視点で書かれている小説だから、
主人公の興味の無い、知らないことは書かれないと思うの。
258 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 10:52:53
>>256 菊治の視点で、描いてるから、それはスルー。
戸籍にこだわったのも、前妻や息子のことスルーの為。
それよりも、夏だし、冷房にだろうから、
パンツとか何枚用意してたのかな。
259 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 11:00:36
統合失調症で自己中心的な主人公の心情を書いてるつもりなら
>「留置場に収容された翌日、菊治は検察庁へ移送された」
本人にとってはえらい重要な逮捕の場面は書くべきではないか。
取調室で・・「じゃ質問すっけど不利なことは言わなくても(・∀・)イイ!!」
「おまい誰?住所は?」
「被害者との関係は?」
「警察に電話した内容は?」
「それが起こった状況を教えれ」
「おまいが殺したのか?」
「どうやって?」
「通報まで何してた」
--各質問ごとに菊爺の電波発言と警察突込みと唇噛みと「わかってもらえるのか」--
「じゃこれ供述調書。拇印キボンヌ」
「今X 時X分、とりあえず過失致死でタイーホするから。」
||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||
>>254 鍋の意図と離れ、怪物が書かれているのでは。
画伯もそれを感じて、昨日、怪物を描いてのではないかな。
主人公の行動、感じ方が異様だ。
261 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 11:06:23
首を絞めたのならば、法律の運用上絶対に「過失」ということはありえないが、づんゐ痴の脳みそ内ではどうなっているか。
昨日の絵。鍋に似てると思いません。髪描くと、マンマになり過ぎるので
省略したのでは。
留置所や刑務所での下着や囚人服って洗濯はどうなってるんだろうな。
>>257 菊視点ならなぜ一人称で書かなかったんだろう>ズン
三人称にする意味がないのではなかろうか。
それにしても菊はとことん受け身なジジイよの。
興味は射精と満子にしかないのか。
菊にしろズンにしろ、小説家たるもの、一番大事なのは好奇心と人間観察じゃないのか?
だから結局なんにも語られない。
ジム・トンプソンほどの心理描写は求めちゃいないがな、
仮にも小説家としてどうよ。
留置所は知らんけど、刑務所では下着も支給品だから、洗濯担当の囚人が洗ってるはず。
ところで裁判の様子はスルーされたりしないよね…?
冬夫との対決はちゃんと書いて欲しいぞ。
どの小説でも男も女も同じ人間しか出てこないからね
ズンはトンプスンなんて1ページも読めないよ、きっとw
>ところで裁判の様子はスルーされたりしないよね…?
多分されます。
×性のエリート
○性の確信犯
>>264 下着って名前とか書いてあるのかな。
それともただ単にサイズで分けられて、他人が履いたものを機械的に配布されるのだろうか。
そういやカルーセル麻紀が、刑務所で耐えられなかったのは
男物の下着を着せられたことって言ってたなー。
殺してから、アレだけまったりと字数費やしたのに、
警察は一日、しかも、時間割して終わり、
取り調べ内容は、スルー。
検察と重複するからかな。検察も1回分で終えそう。
拘置所で、冬香や家族のこと伝聞という形で描写かな。
その間、パンツはどうするのだろう。
ほんとに70過ぎて書くことが写生がどう、万個がどう、だもんな・・
ズンが30歳若かったら、ポップ1280から読み直して顔洗って出直して来いって
言えるんだが、もう生暖かく見守るしかないんだな・・・
みんな なぜそんなに菊自慰のパンツの心配をするんだ?
なけりゃないで ノーパンで過ごせと言いたい。
タカシが訪ねて来て
「父さんのせいで結婚が破談になった。どうしてくれる」
と言ったら菊はなんて答えるのかなあ。
適当に答えつつ頭の中で
「タカシは結婚が破談になったと言う。
ということは我が息子でありながら、
タカシは性のエリートではなかったということなのか」
とでも考えそうですげー嫌だ。
真実の愛で繋がれているならば、父親が殺人者などということは障害になるものではない。
とか言い出すのかしら。そして唇を噛みしめる高士。カワイソス。
タカスは戸籍も違うので無問題と心底考えているのかも。
「病葉」は、菊治のことじゃなくって、冬香のことだろうと、問い詰めたい小一時間。
菊治は中年ニートで特に役割もないけど、
冬香まだまだ子育てが残っているのに、死んじゃったんだから。
収監された拘置所の独房が冷暖房なしの部屋であり 猛暑のさなかで菊爺はあえぐ
夢枕に冬香が立ち「殺してえ〜」 公判では冬夫が「殺してやる〜」
「まったく自分は何のために生きてきたのだろうか」 完
>>271 だよね。
他人には散々「つけちゃいけないと言っただろう」などと不快感をあらわにしてお仕置きまでしてたんだからさ。w
拘置所の房でフリチンで居る菊治に、拘置所職員が厳しく
「勝手にパンツを脱ぐなといっただろう。早くはきなさい。」
と命ずる。
菊治は仕方なく、部屋の隅に丸めていたパンツを拡げる。
それはまさに、病葉だった。黄色や茶色に激しく変色していた。
足を通したとき、菊治は人生最大の苦痛を感じた。
>>271の冷静さにミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 正直、感動した
それはさておき、不愉快が荼毘に付されたのかというくだりは
相変わらず時制がおかしいとオモワレ
>>278 菊自慰は留置所や刑務所の自分の部屋まで汚部屋に変えてしまうのだろうな。
裁判でいきなり被害者の名前が入江冬香でないことを聞かされ、愕然となる菊爺をキボー
芝居にのめり込みすぎたデリヘルおばさんを殺してしまった爺は、某週刊誌の「事件簿」の
ネタとなる。
それを言ったらこの小説、週刊新潮の「黒い報告書」なら
4ページでちゃんと盛り上げて読ませる作品に仕上げて
くれると思う。
執筆は中村うさぎキボン。いや、彼女が書いた回はねっとりと
イヤラシくて面白いんだなこれが。ズンの脳内射精小説より
よっぽど読ませるぞ。
6月生まれなのに冬香。
5月じゃなかったっけ?私もそれは気になってたの。普通に変だよね。
きっと4番目の子供で、上の3人に春夏秋を使ってしまって、冬しか残ってなかったとか。
5月20日でしたねー
親も冬香なみに頭がゆるかったのかも
289 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 21:44:34
>>281 それイイね。でも惚けたづんゐ痴の脳みそではそんな画期的な展開にはならないだろう。
なにせ、しっかりしたお母さんにちゃんとお行儀良く躾けられた控えめな人妻が、正月早々三人の子をうっちゃって外泊して
ニート爺とはめはめする、という、一時期少年漫画ではやった、清純な女の子が劣等生のブサイク餓鬼んちょを好きになって
告白して・・・よりもさらにオバカな駄文を天下の日経に載せちゃうくらい脳みそが腐りきってるからねえ。
警察の取調べスルーしたから、
検察の取調べ少しは見せるんでないの。
菊痔の自宅は誰が片付けるのかな、
ガス・水道・電気止めるの管理人かな。でも家財は?
あのマンション賃貸でしたよね。
まだ500万程あるはずの通帳とかどうすんだろう。
一人暮らしだと下手に犯罪起こせねーよな。
前嫁には頼めないし、高士は激怒してるから、やっぱり
出版社の友達かな。
マスコミはどう報じたんだろう。
菊痔の視点てべんりだな。スルー島栗。
291 :
283:2005/09/24(土) 21:46:49
おお、素で間違えた5月じゃったw
あの箱根の逢瀬で変だなーと思っていたのは漏れだけじゃなかった罠w
>>290 ここに次いつ帰ってこられるか分からないが、 なあんて言ってたから
帰ってくる気満々。 勝手に片付けたりしたら激怒するど。
何事もなかったように、管理人に軽く頷いてご帰還するつもりでしょう。
部屋のオーナーは契約解除を求めて菊を訴え、菊はほとんど自動的に敗訴。
明渡しにともなう作業は国が代行するのだろうか。その費用は菊の預金から引き落とされる
のだろう。さらに冬夫からいよいよ損害賠償請求され、預金残高はゼロ。出所後も細々と
賠償額を弁済してゆくのだろう。まさしく性のエリートである。
最初に面会に来るのは誰だ?
高士かな、婚約者連れて…ないか。
前妻かな、もうすぐ再婚だから、関わりたくないよな。
やっぱり中瀬か、出版交渉込みで、「虚無とマンコ」の。
中瀬だと思う。
弁護士は国選か、雇うのか。
雇うとすれば、その費用は?やっぱり出版によってか?
冷蔵庫の中はどうなっているのだ。
新聞やNHKは?
296 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 22:27:55
マンソン解約とか冬夫への賠償金とか社会の実務に、鍋は興味ゼロだからスルーだろう。
下々の日常生活のルールなんて、ハァハァ真性エリートにはハァ?
漏れもそんなことに興味はない。
「ごわっ」を造語したが、
「げ」で息を吐き「おっ」でまた息を吐いて冬は死ねたが、
「ご」で息を吐き「わっ」で息をすってしまうので、菊は死ねない。反省。
ズンが得々として書いている「性のエリート」を
誰一人として羨む人間がいない点について
確かに、終わってみれば、
「ごわっ」
だけが残る悪寒がする。
誰か、菊痔ど冬馬鹿の行為を
正統派のSMの視点から語れないか。
SM的にも最悪ではないか?
>>297 ・風呂もろくに入らない臭そうなジジイ
・ホテル代にもグチグチいうケチ
・ごはんもろくすっぽ食べさせない
・前戯はほとんどしない
・変わった行為といえば危険な首締めくらい。もっと安全でしかも楽しめる行為もあるだろうに
・整理でもやったあげくに汚れたシーツを洗わせる
・後始末は女にやらせて自分はのうのうとしている。これじゃ落ち着いて気持ちよくなれないだろうに
・避妊をしない。
これのどこをうらやんだらいいのでしょうか?
>>299 はげどう。バッキー並に最悪だね。女を殺すなんて。
302 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 22:55:17
一昨日だったと思うけど、テレビで
200人の患者の直腸から
700種類の異物を取った医者の話ってのを
やってたよ。
いまさらなんだけど、なんなんだろうね性のエリートって。
>>300 本当に、箇条書きにすると菊との交際は罰ゲームにしかなってないね。
何一つ楽しいことがない。冬香商売女説が繰り返されるわけだよ。
21世紀の日本で、こんな爺と自由意志で(しかも手弁当で)付き合わなくちゃ
ならない理由が見つからん。
だから冬はヒロインのくせに、人形だのラブドールだのダッチワイフだのって、
読者はズンの駄作文からは、このままでは誰一人冬は人間と思ってくれないだろう。
でなければデリヘルとかの商売女なんだろうな。
ダッチワイフに自動再生装置をつけて「あなたってすごいわ」「素敵」「あの人は変なのです」
「死にたい」「殺して」「げお」「ごわ」などしゃべらせると、冬香たん人形のできあがり
306 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 00:46:26
中瀬へ。
すまんが、下着・本・雑誌の差し入れ頼む。なるべく
最新号を。「キョムネツ」出版の段取りも(出所までに)
つけておいてくれ。
菊児より
>>306 本も雑紙も全部検閲されて、没収されてしまえ。
>>296を読んで何度も「げおっ」と「ごわっ」を一人つぶやいてしまった漏れは負け犬
>>305 いっそのことそういう設定の方が面白かったと思うがなあ。
菊が通報して警察がやって来ると、
そこには壊れたダッチワイフが転がっていた……。
つまり冬香という女性は、菊の妄想の中にのみ存在したのだ、
てな感じで。
箱根旅行は菊一人でぶつぶつ呟きながらで、
会う人もホテルの人も「なんかおかしいのが来た、
とりあえずそっとしておこう」となっていたとかさ。
>>300 そんな些細な事に拘るのは貴様が真のエクスタシーを知らない性の劣悪人種だからだろ(プ
というのが愛ルケ界の真理なんだろう。
ある夜、拘置所の独房で菊爺がふと目を覚ますと、ドアの格子から冬香が菊爺の
様子をのぞいていた。
313 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 01:55:00
良かっただけで殺されちゃった事に気が付かない冬香さん シー静かに!
ここには誰もいないわ もう一度愛して! さっき夢の中でたくさんの制服の
男性に写真を撮られたり見られたりしたの。。 また火がついちゃった!
なぜだか細い格子を抜けられて(あら?ダイエット成功したのかしら?)
さあ始めましょう うふん 格子につかまってバックでもいいわ
果てしない体力の限界がない二人であった! 読んでるほうの想像も限界がない!
夜中にいっぱいのんでいるとはいえ こんな駄作に結構盛り上がっている
エリートでない自分が辛い!。。
いやなかなか。教授ってばエリートだし、一応は
…翌朝、独房内で死んでいる菊治が発見された。
死因はまったく不明だが、満足しきったような平穏な表情であった。
愛の流刑地 完
…とかになったら、「冬馬鹿の家族はどうするんだよ!」「高士は
どうするんだよ!」等々、やっぱり文句の嵐になるに違いないw
「『性のエリート』とは社会から除外されるべき病葉な存在」として、広く認知されるんでは?
冬馬鹿やタカシは……犯罪血統として嵐にさらされるより、ひっそりと終了を願うに違いない
誤 冬馬鹿
正 冬馬鹿の家族
冬夫、冬子、冬太、冬次、スマソ
本日(日曜日)のあらすじ
検察庁や地裁でもきかれるままに犯行事実を答え、問題なく過ぎていくようだったが
本格的な取り調べが始まった四日目から菊治は朝六時に起され、夜九時には就寝という
規則正し過ぎる生活で眠れなくなってしまった上に、時計がないため深夜時間がわからないのもストレスだった
しかし菊治は独房なので横になるのが精一杯という他の容疑者たちよりはマシなのかもしれないと考えるが
マンションの部屋や、別れた妻子、冬香の家族がどうなったかと考えるだけで不眠と腹痛に襲われる
上の欄も妄想文なのですがおもしろかったです
日直さん乙です。
菊治、今までどおり尿意時計で生活すれば無問題と思われ。
>>318 乙です。
きかれるままに答えて「ああ、たまにいるんだよねえ。」
みたいに検察官にキクジが思いっきり馬鹿にされて欲しい。
とおもったのは、わたしだけでしょうか?
1.自分のことはもとより
2.あのまま放置してある部屋は。
3.さらに別れた妻や
4.息子や、
5.そして、冬蚊の家族たちは。
まんま、菊痔脳内の優先順位。
しかも後出し。
日直さん乙です。
>321
同じことを思ったよw
冬夫や冬子達に対してすまないという気持ちはないのか?
この爺さん。
冬家族なんて見たことない(ケータイ待受画面のみ?)から、すまないとか考えられないんでしょ。
。
逮捕から48時間内に検察に送致
送致から24時間内に拘留請求
拘留から10日以内に拘留延長請求
拘留延長から10日以内に起訴
起訴ご拘留2ヶ月以内(但し、重罪は1ヶ月延長何度でもOK)だって。
皆さんお楽しみの公判まで、なんだか数ヶ月かかりそう。
やっと家族の心配したな、たった一行づつ。
自分の不便、切々と書くんだもんな。
着替えの下着確保が重要なテーマになるのもあながち間違えじゃねーな。
検察に送られたら、検察が取り調べると思ってたが、
引き続き警察が調べるのかな?
誰か知ってる人、教えてちょ。
結局、自分の体調の心配で今日は終わりです。
性愛の極致が生んだ愛の結晶こそ冬香の昇天であるという菊爺の主張がなぜか認められ、
殺意は否認された。そして、傷害致死罪に執行猶予がついて菊爺は釈放された。
本来無一文のはずだが、なぜか千駄ヶ谷のマンションにひきつづき住んでおり、性のエリート
への賞賛がキョムネツをベストセラーの地位に押し上げた。これも冬香のおかげである。
めでたし、めでたし。ふと空を見上げると、冬香が微笑んでいるのが見えた。完
このまま この駄作文の世界は菊自慰の脳内の枠から
はみ出すことなく終わるんだろうな。
洞察力のある人物の一人称視点ならまだしも、こんな
耄碌したような爺のつぶやきなんてどうやったって小説になんか
ならないよ。 まだ 普通の三人称にして冬家族や前妻やタカスの
ことを書けば まだちっとはマシになったろうに・・・
ズンはもう ほんっとうに 書けなくなったんだな。
菊自慰の下着はトリン○の社長が送ってあげますw
そういえば今出てるビッグコミックスペリオールの「社長DEジャンケン隊」に
トリンプ社長出てた。奥さんフランス人だってさ。
尿意時計 ワラス
取り調べの模様とか、拘置所に入る前の身体検査とか、拘置所の大きさとか形とか、
そういう記載はないのかっ?
ここ数日の拘置所での生活や取り調べでの菊自慰の描写見てると
見かねた日経担当者か誰かが集めてきた警察関連の資料を読んだ鍋の
「ああこんな規則正しくて酒も女もない生活漏れだったら耐えられない」
という感想を菊自慰に言わせてるだけちゃうかと思えてくる。
>>335 胴衣。 人に持ってこさせた資料をつらつら抜書きしている感じが
よく出ている今日の駄文だ。 資料に載ってないことは書けないよ。
そして
留置所生活 → 窮屈 → 辛い
というイメージだけで まとめて見ました、と。
冬香殺すの早杉たよね・・・
だらだらと風の盆で時間稼ぎして
10月15日くらいにやればよかったのにね。
やっぱり風盆関係者からクレームがきたんだろか?
338 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 10:32:33
この期に及んでとって付けたように(「後出し」的に)
冬馬鹿家族に思いを馳せている菊爺。
嘘つけっ! ってんだ。
単にマ○コ相手がいなくて僕寂しいナ、位にしか
思ってねーくせに。
ナベ、もういい加減、老人の妄想を垂れ流すのはよせ。
70で死んだウチの父ちゃんもジコチューだったけど
ここまで最低じゃなかった・・・。
339 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 10:38:21
週3(×2)のセックス+エロテープ
聞きながらのオナニーを日課にしてきた
サル並みの55歳が、果たして拘禁生活に耐えられるのか?
裁判官の前でいかに深く交接したかを説明する菊爺。
「あなたってすごいわ、と言われたんですよ」「被告人、法廷侮辱罪です」
「初めて首を絞めたのはいつですか?」
「…覚えてません」
「なぜ首を絞めたのですか?」
「ふゆかが締めて欲しいと…すごおくいいの、逝くわようとそりゃもうすごい乱れようで、でもこちらは写生はせずにすぐに2回(ry」
「・・・ハァ。しかし被害者は性に未熟だったのでは?そう言いましたよねえ、村尾さん?
そんな女性が自ら”首を絞めてえ”と要求するとは考えられないんですが?」
「・・・」
信じてもらえないなら、何をいっても無駄だと菊爺は唇を噛む。
真実は、冬馬鹿と菊爺が圧倒的な愛で求め合ったことは、自ずと浮かび上がるだろう。
公判にて証拠物件として例のボイレコ音声が流れる。
裁判官、検察官、傍聴人らがどん引きのなか、
菊痔だけが「ふゆかとの愛の営み」を思い出してハァハァ…
そんな裁判傍聴させられる冬夫、タカス、拷問だな・・・
344 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 15:08:36
本格的な取り調べが始まった四日目から菊治は朝六時に起され、夜九時には
就寝という規則正し過ぎる生活で眠れなくなってしまった上に、時計がない
ため深夜時間がわからないのもストレスだった
ヲイヲイんじゃ三日目まではフツーに寝てたったわけ貝。人ひとりぬっ殺しておいて。
人を殺しておきながら、他者に思いをはせるということがほぼ皆無な上に
自分の待遇の悪さのみを延々愚痴っているところがほんとモニョルね。。
>344
おそらく出された食事もキレイに平らげたんでしょう
あれ、拘留期間中の食事ってどうなってんだろ?
じゃあ 腹痛くなったのも 食いすぎか。
規則正しく寝起きして目一杯食ってぶくぶく太るんじゃねぇか。
普段採ってない食物繊維でお腹が張ってきたんでしょう
冬香の「遺書」が出てくるよ。
冬香の体内から検出された体液のDNAとチェックするため、菊爺も体液の採取を命令される。
「ふっゆっかっ! はぁはぁ」 「静かにしろ! いちいち叫ばないとできないのか!」
351 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 18:20:58
明日あたり、吐血でもしてくれ、菊爺。
で、どんどん病進行して
9月末でおっ死んで、連載終了おつかれさんってことで。
352 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 18:25:03
なんでこんな能天気な奴の胃が悪くなるんだよっ!
冬香の日記が出てきて、
冬香の真実ただれた性とかじゃなくて、
菊痔への思い、開花させられ喜びとか出てくる…げぇー
>>345 罪悪感のない十代の殺人犯を描くならこの描写でオケだと思うけど、圧倒的な
不倫純愛wの相手を絞め殺した50男の、この空虚な精神状態ってなんだろね。
現代日本では、マスコミで騒がれてるほど少年の凶悪犯罪は増加してない代わりに
キレた50代男性の犯罪が顕著に増加しているとどこかで読んだけど、そういう
問題定義ならスゴいね。ありえないけど。
356 :
村尾菊爺:2005/09/25(日) 20:01:27
メシがマズい
起床時間が早すぎ
オナニーが出来ない
・・・ココはオレ(性のエリート)のいる
場所じゃない!
この突発的なうっかり殺人がなけりゃ、菊痔は冬馬鹿を
ずうっと肉便器として利用し続けたんだろうね。
「帰りたくない」とか「死にたい」とか言って気を引こうとしてる
冬馬鹿をのらりくらりとかわしながら。 すごい純愛だなあ。
斬新だなあ。 新解釈だなあ。
芸人雑学王より
Q:書下ろしとはどういう意味でしょう?
A:
この愛ルケみたいなものを、ピカレスク小説と呼ぶのでしょうか?
360 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 20:54:17
愛ルケで卒論書くヤツいるかな。
ここ数日の愛ルケ、「無理やり老人ホームに入れられた、ボケはじめのおじいちゃんの愚痴」にしか感じられない。
清水義範とか、東野圭吾の短編を併読しているせいかもしれんが…
>>359 ピカロの凄みみたいなものがぜんぜんないしね。
おまわりさんに逆らえるのは脳内だけ、
編集者への文句はビルの壁に叫ぶだけ、
あとは酔っ払って飲み屋のママに愚痴を垂れるだけ。
鼻糞みたいな小悪党ですな。
追求の手をゆるめない検事に対し、男女の性愛の営みの素晴らしさを理解できない堅物と
内心軽蔑するものの、しょせん自分は殺人犯であることに唇を噛む菊爺。
ところで龍宮殿にも捜査の手が及ぶのか。被害者、このテーブルで料理をたいらげるとか。
まあ 単に変態プレーの度が過ぎてヌッ殺しちまっただけの
しょーもない事件です。 過去の作家と3人子蟻主婦という
取り合わせがややワイドショーを騒がせる程度で。
税金使って龍宮殿まで捜査することもないのでは?
警察はボイレコもう押収したんでしょうかね?
汚部屋なんて菊痔を引っ張って行ったときに
ガザ入れしたでしょうに。 再生したらびっくりするだろうな。刑事さん。
キモくて。
ボイレコなんだけどさ、この後取り調べとかで出て来る時、
ただ単に「何の為にわざわざこんなものを録音したのか」
聞かれているだけなのに
菊の脳内では相手がこれをオカズに自慰をして、
性のエリートの素晴らしさに感服して質問している、
とか変換されなきゃいいけどな。
366 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:13:34
菊痔のシャバへの心配事って
自分の部屋>自分の家族>冬蚊の家族
順番がやっぱおかしいよ
367 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:26:06
>>355 >不倫純愛wの相手を絞め殺した50男の、この空虚な精神状態ってなんだろね。
50男の空虚な精神状態というか虚無感が表現出来てたらまだ小説の体
をなしてるんだけど菊を覆っているのはそんな高尚なモンではなくって
やれ時間がわからんだの生活が不自由だの腹が痛いだのっていう動物並
みの快・不快感のみ。ズンがもう一歩踏み込んで「人を殺して極限の精
神状態なのにどうしても腹が空いてしまう」なんて自分をじっと見つめ
てくれたりしたらそれはそれで面白い小説になるのになあ。
368 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:27:45
村尾君へ
いやあ、びっくりした。
原稿にあった「Fへ」の彼女を殺めてしまったんだね。
でも、殺意はないとのこと、あくまで「過失」なんだから
心配することない。直ぐに戻ってこられるさ。
こっちのことは心配要らない。高士君も気丈に
振舞ってるよ。 もう、文学のことなど
忘れて、気長に楽しく生きて欲しい。
中瀬より
>>351 >明日あたり、吐血でもしてくれ、菊爺。
菊爺ではなく、ナベズンが吐血してくれればよい。
370 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:55:39
菊爺の心配ごと
@部屋のボイスレコの中身を聞かれること
(オマエらみたいにかあちゃんのマ○コしか
しらない阿呆どもに、聞かせたくない!)
Aこれ幸いと「キョムネツ」が、なかったことに
されること
B夜中のオシッコに行けなくなること
結局何が書きたかったのかさっぱりわからん小説。
まだ失楽園の方が救いようがあった。
本日(月曜日)のあらすじ
体調を崩した場合、取り調べを休む事もできるのだが菊治は意地もあったが、狭い部屋に篭もりきりになるほうが苦痛だった
取調べを担当する脇田という名の三〇代後半の精悍な印象の刑事が菊治の職業を知ると
「今度、読ませてもらいます」といったが菊治は取調べにプラスになるとも思えずどうでもいいと思う
ドラマに出てくる刑事と違って意外に紳士的な脇田の態度に菊治は少し拍子抜けするが
犬をつなぐ紐に似た腰縄で拘束されている事が屈辱的でならなかった
結局今日も自分の心配と元作家のくせにテレビで見聞ききかじったことを思い浮かべてます
画伯の絵、刑事の頭がカットされている。
この人の、特徴ですかね。
今日も自分体調の心配。自分の快不快に忠実な奴だ。
やっぱり、ズン、堺の首絞め魔事件の件で、予定が狂ったんじゃないか。
首絞めの耽美的な世界がを展開する気が、首を絞めたら死ぬんです馬鹿な
大衆諸君よ…と。
>甘える気もないし、弱味も見せたくない。
>自分より十才以上も年下の男に取調べを受けることに抵抗を感じたが、
>それでも腰縄をかけられている、ということが、菊痔には耐えられぬほどの屈辱である。
母ちゃんを全裸でヌッコロされるほど耐え難いこととも思えませんが・・・
菊があまりにも自分のやったことを思い返してくれないので
だんだん何の話かわかんなくなってきた
日直さーん!今朝も待ってるよ!
>>375 今日初めて読んだ人は、主人公が冤罪で取り調べられてると
勘違いしそう。
>自分より十才以上も年下の男に取調べを受けることに抵抗を感じたが、
自分より20近く若い女をハメまくるのは至上の歓びだろうけどねw
だけど、こんな男とは一緒に仕事したくないなぁ。年下に指示されると
反発したりしそう。
>自分より十才以上も年下の男に取調べを受けることに抵抗を感じたが、
取り調べ係の方がキクジよりも、「男」としての力がありそうだものね。
キクジもそろそろ「医師に相談してください。わたしならそうします。」という世代だもんね。
現在の待遇に不満たらたらな菊痔は
取り調べ中にカツ丼でも出して欲しいのだろうか?
これから 脇田刑事VS菊痔。
脇田刑事にガンガッてほしいところだが、 菊の
くっだらねぇ性愛論(しかも脳内)なんか聞かされる悪寒。
>>377 今日「愛のルケ位置」初めて読んだ人へ。
主人公はセフレの人妻と変態プレイ最中に殺意を持って相手を殺してしまった
れっきとした殺人犯です。
脇田は「色々事情があったのでしょうが」と言ってますが正直、中年男と人妻(三児の母)が
ただ互いの家庭も周りのことなど一切省みずに身勝手な行動を繰り返してただけです。
あと、タイトルの「愛」については「ファイナルファンタジー」のファイナルくらいに思ってください。
384 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 09:42:58
十歳年下の男に指示されることが最大の屈辱・・・
人一人殺しといて、その言い草はないだろう。
それにしても、「覚悟」なき不倫=垂れ流すようなジジーの
欲望のナレの果てらしい最近の菊痔。もともと「不倫」に
対して”思いつめたモノ”がないから、その結果に対しても
なんら思うところがない。多分コイツ、本気で
「なんでワタシがこんなところに閉じ込められていなければ
ならないのか」って思ってるよ。
変にプライドだけ高いんだよね、菊痔って。
根拠のないプライド。
薄っぺらい男だよほんとに。
だから読者に支持されないんだろう。
…ズンに釣られてる?
ふゆかっちが生きている時は、この二人次はどんなおバカなことやらかしてくれるんだろうと思ってたけど
もう今は捕まったことだし、区切りがついちゃったって感じがして、熱意が少し下がったおいら。
警察に電話するところで美しくTHE ENDでよかったような気がする。
それともこれから最後に一花咲かせてくれるんだろうか。なんかムリそう。
387 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 11:10:44
反省の言葉が出てこない。ボツボツ冬香の幽霊に登場してもらいたい。
でなきゃ、毎朝不満を言えるはずの無い親父の不満を見るのが詰らない!
自分のこれからを思うと、不自由の不満なんて感じる暇が無いと思うけど。
ボツボツ裸の冬香のお化けの登場お願いします。
若さと見栄と気迫で書き殴ったもの
って、ゆーのが、過去のベストセラーなの?
恋の墓標だっけ? みんなお金払って買ってくれたんでしょうにねぇ。
それとも、若い作家が書く小説を、暗にそう言ってるの?
デビュー作は冬香もリアルタイムで読んでたんだから
20年位前だよね。
30半ばならもう若くはないよ、ズン。
>>386 冬を殺した言い訳えんえんとしてるけど、
作者に反感をもった読者への言い訳のつもりなら
ええかげんにせえって感じ
よけいに反感持つぞ
エロ本も買えない根性なしのオッサンの為に
エロシーンえんえんと書いておけば
それなりに意味もあったじゃん
今は突っ込みもいれられない位
意味もないのがダラダラ続いてるんで
さすがに飽きてきたぞ
これで一花咲かせてくれなきゃ、
新聞社に抗議しますよ
>386
警察に電話するところでTHE END…ああそれいいなあ
それよかったなあ。
いま、警察に通報したように思う。
はっきり覚えていない。
これから外との連絡が絶たれる所に行くのか。
もともと連絡を取り合うような間柄の人間はいなかったのか。
世間からは見離され、冬馬鹿の家族には怨まれるのか。
しかし、それこそが、流刑地という名の圧倒的な性の極みなのか。
冬馬鹿、おまえは確かに、満足していたのか。
そう考える菊痔の耳に、流刑地行きの発射ベル…パトカーのサイレンが近付くのが聞こえたのか。
完
>>392 ラストに「菊治はひとりうなずく。」の一文を追加希望。
>>387 そんなもの出てきて、菊痔がハァハァして自家発でも
やられたら看守さんが可哀想だよ。>裸の冬馬鹿お化け
人殺しのクセに凄い生意気なんですけど!!
K察に捕まってからの駄文は、さらに読者の反感をかったようである。
やっぱりこの一言に尽きるよなぁ
「おまえは何様なのだ」
398 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 14:47:10
新聞に掲載される小説ってあらすじとか構成とか色々初めに決めてあるんでしょう?
こんなに日々素人の思い付きみたいなので良いのかな?結局何が言いたいんだ?
うっかり良すぎて絞めてなんて言っちゃいけないとかみんなが全員知ってる
拘置所とかの不自由さを教えてくれているのかな?
冬馬鹿も意味もなく死にたい(子供が3人もいるのに)だの、
軽々しく口にして嫌な香具師だったが、アボーンした爺さんも
シレ〜ッと鼻糞でもほじってそうで、そういう意味では
二人はお似合いだったのだな。
>>392 >流刑地行きの発射ベル
菊爺はロケットにでも乗せられて、流刑地送りなのか。発射なのか。
失楽園もまあ駄作だったとはいえ、
男と女が出会う→ハメハメ関係になる→後戻りできぬ性愛の深み(pにはまっていく二人→
エクスタシーの極みに達したまま死にたい→決行→かくして二人の愛は永遠にw
というまあアレとはいえ作者の主張が感じられたが最近の愛ルケは…
402 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 18:24:45
整理の時でもふつにするのは病気の感染の危険があるのに
医者だった作者が整理ちゅもさせるのは異常。
世間一般の男性が整理で藻してもいいと勘違いしたらそれはもう犯罪。
>>401 失楽園の場合は「ああ、このふたりなら、こういう理由で死にたがる
かもね」と、納得はできた(共感はしないけど)。
冬香が死にたがる理由は全くわけわからない。そもそも本当に死にた
がってたのかも疑問。
死にたかったなら、「9月に一緒に富山へ」なんて菊治に言わないと
思うんだが。でも作者は冬香がそんなこと言ったの忘れてるのか。
呆けたおじいちゃんをよってたかって悪く言うなんてひどいです。
お年よりはいたわってあげなきゃいけないのです。
>>403 そうだったね。 一緒に菊と風の盆に行くとか言ってたな。
多分 ズンもその時点では風の盆描くつもりだったんじゃねーの?
■ 書くのがマンドクさくなった
■ 冬馬鹿を踊らせて あそこはどうなっているのか?とか書くつもりだったが
誰かが オバハンは踊れないことを教えた
■ 風の盆に取材旅行と称して遊びに行くつもりだったのに
日経が認めなかった、あるいは同伴してくれるお水女性・枕営業B級女優の
都合がつかずとりやめに。 すねて 風の盆描写もブッチ。
■ 風の盆 すっかり忘れて筆の勢いで冬馬鹿をヌッ殺してしまった
こんなとこ?
>405
■ 風の盆まで『首絞めプレイ(阿部定事件の蘊蓄傾けつつ)超快感』で楽しむ予定が
予定外の事件でままならなくなりテンパってフユカあぼーん
も追加キボンヌ
案外ショボく、風の盆を見た後泊まる場所が確保できなかったとか。
俺、昔ね、白馬のホテルで働いてたんです。長野県北安曇郡白馬村ね。
風の盆見物した後の団体客がバスで運ばれてきたです。午前二時過ぎに。
ハードなツアーですね。
>>392 最後の1行ワロタ。その釈然としない結論がすべてを物語ってると思う。のか。
若い刑事に取り調べられて不快なのは、いずれこの「若くて性愛のエリートには
まだまだ遠い」男を感銘させる予定の悪寒
>>392 >流刑地という名の圧倒的な性の極みなのか。
訳わかんないけど、ズンの場合はアリだな
なんでいつもズンは年齢にこだわるんだろう。
菊はいつも「自分より何歳年下(上)」で人物を表す。
他の小説でこんなにも視点の人物からみた年齢にこだわってるのってないんじゃないか?
ズンのはなんか鼻につくんだよな。
結局はズンがこだわっているってことだろうがな。
>>410 でも自分より年上の人に敬意を示すってことも
なさそうだし・・・・どうしても 菊の設定年齢より
70超えた自分を反映させてるからそうなるんだよ。
まだまだ、30代の奴は性のエリートではない。
エクスタシーも知らない、腰抜けばかりだ。
なぜなら菊痔自身がそうだったからだ。
おっさん、世間を知らねえな。
菊痔は前奥とはエクスタシーは得られなかったのかな?
前奥もきっと得られなかったんだよね。
しかし 性のエリート のマヌケな響きに失笑す。
SM通によると、「信頼関係」がもっとも大事という。
通常のSM家である冬馬鹿が、異常者菊痔を「信頼」して
しまったんですな。馬鹿だね。
「ごわっ」呻いた、相手のとどめ刺して、なおかつ
射精して寝ちゃったんだから。冬馬鹿の計算違いか?
Sの人って、おもちゃが壊れたら遊べなくなるから
壊さないように大事に大事に扱うんだって。
自分が大事にされてるってわかってるから、
Mの人もご主人様を慕うんだろう。
菊爺と冬馬鹿はSMではないんだな。
やっぱり あの二人を言い表すにはセフレという言葉以外思いつかない。
418 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 20:58:30
S市の首絞め魔も、1時間くらいかけて、
大事に犯行してるのに。
一撃で考察というのは。検死の人も『このような鮮やかな考察
…できる』とか言ってそう。
冬香の忍耐力が異常だったかもよ。
真性の変態で、S市の札塵機と違い、首絞められ魔だった
というのはどうか。
420 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 21:17:34
もしこの駄文を「小説」と称するものに昇格させたいならば、
取調べ、裁判を通じて、不愉蚊の正体が暴かれていって・・・(中略)
そして菊自慰が「嘘だ!不愉蚊は控えめでしっかりしたお母さんに躾けられたきっかりした人妻で、俺が初めてえくすたすいを教えたのだ!!」
と叫び、末は拘禁反応とあいまって発狂していく・・・というストーリーなら・・・
>>420 ズンには無理。
ってか、他の作家なら今からでもまとめきる人が少なからずいると思う。
士官とか肉食べちゃうぞとか、骨砕いて酒と飲むとか、
トランクに詰めて逃避行とか、
いろいろ期待していたのに、全部なくなってしまった。
これから何を期待しよう…
>>422 さんざん既出だけど、
期待は裏切り予想は裏切らない。それがズンクヲリテー。
424 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 21:57:02
山田詠美「アニマル・ロジック」か何かの文庫版の解説で
「文壇の大家って扱いになってるけど、横柄で
作品中の言葉の使い方が無神経」な作家を
花村萬月がこき下ろしてた。
これって、もしかして・・。
426 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 22:13:40
以前「週刊現代」でのエッセイで、ズンが”ネズミ捕り”
に引っかかった時のことを書いてたのを思い出した。
確か、「・・・どうせ何を言っても免罪されることは
ないのだろうから、”何でこんなところで見張るのか、
もっと取り締まるべき場所は他にあるではないか”」
と「指摘した」ら、 「その若い警官」は、「ボク、先生の
ファンなんです」と言うではないか」 みたいな
記述。
つくづくエラソーなジジーだ。俺なら拷問してやるな。
424で思い出したが、「頭が発狂しそう」というフレーズが気になったな。普通書かないよね。
「発狂しそう」「頭がおかしくなりそう」ならわかるけど。
あとは、「頭が発狂しそうに痒い」とか。
>>426 ほほー、今日の駄文はその経験を生かしたのですね。
>>426 まんま菊痔じゃねーかwww
普通なら菊痔とズンを一緒にしてる香具師がいたりすると、
「をいをい小説だよこれ」と指摘するところだが、コイツの場合は・・・
430 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 22:24:01
しっかし、自分のお母ちゃんが
訳の分からない死臭漂う自称作家のジジーの
家でスッ裸でヤリまくった挙句に死んじまった
事を知った時、3人の子供はどうなるのか?
是非、報復して欲しい。
>>430 冬子・冬夫たちの心理描写までは望まないから、
「親子四人で心中したらしい」の伝聞から話を始めてみろやズン。
お前には無理だろうが、それができる「作家」はいくらでもいるんだぞw
それこそこの板にさえいるかもしれない・・・
432 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 22:46:26
>>427 俺も思った。
頭が発狂しそう…の部分を読んで一瞬目を疑った。
即座にAVビデオ、頭痛が痛いなどを思い出した。
全て中学レベルの語法の誤り(笑)
明日の展開予測。
三十台の刑事とのやり取り、菊痔を立てる刑事。
機械的に取調べが進む。
冬馬鹿の家族は?高士は?どうなったのだ?
読者に靴の上から掻くような感じを味あわせ、
読者を大小説家が責める。新型SM新聞小説。
この馬鹿小説読まされてる、というかなんだかだんだと読んでる
君達、僕達マゾの素質あるよ。
鍋ここ読んでるかな?
頭が発狂しそうと聞くと、頭が沸騰しそうだようのAAが浮かんでくるw
ズン、意外とあの漫画読んでたりして。
あつはなつい とか ジャーゲのジョージ とか
普通に言ってそう>ズン
頭が発狂しそう。
顔が発狂しそう。
腹が発狂しそう。
手が発狂しそう。
足が発狂しそう。
あそこも発狂するのか?
ふと思ったんだけど今日の挿絵、ジョニー・デップみたいだ
>>427 「殺人を犯した」も「骨を折って骨折」みたいでくどい
「人を殺めた」みたいに作家(?)なんだから餅っと(ry
川沿いリバーサイド
ふゆかを殺しちゃったふゆかを殺しちゃったふゆかを殺しちゃった
ふゆかふゆかふゆかふゆかを殺しちゃったふゆかふゆかふゆか
ふゆかを殺しちゃったふゆかふゆかふゆかふゆかを殺しちゃった
ふゆかふゆかふゆかふゆか殺しちゃったふゆかふゆかふゆか
ふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆか
ふゆかを殺しちゃったふゆかを殺しちゃったふゆかふゆかふゆか
ふゆかを殺しちゃったふゆかを殺しちゃったふゆかを殺しちゃった
ふゆかふゆかふゆかを殺しちゃったふゆかふゆかふゆかふゆか
ふゆかを殺しちゃったふゆかを殺しちゃったふゆかを殺しちゃった
ふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆかふゆか・・・
じゃないんですか?真に愛する人を ま ち が っ て 殺したなら
冬香が命を賭けた首締めセックルのはてに見たものは、愛人が
規則正しい生活や腰紐の色や細さにブチブチこいてる姿ですか
そうですか・・・
443 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 00:16:49
そろそろ冬馬鹿の家族の状況を掲載して欲しい。
じじーの愚痴はもう秋田
日経読者の中でも、菊爺と同年代の
富裕層(エロ爺)たちがターゲットなんだよ。
そういう読者を「羨ますぃ・・」「逮捕コワイ・・」
と激しく楽しませてるんだから、
鍋の株はこのところの日経平均と相まって急上昇なんだろうな。
445 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 01:10:37
中瀬へ
もう二度目の手紙だ。いくら何でも
冷たいじゃないか。逮捕された人間に用は
ないのか? 若い頃、あれほど色々語り合った
仲じゃないか。
改めて頼む。下着・靴下・週刊誌の差し入れを頼む。
仕事が忙しいなら部下をよこしてくれ。
雑誌は必ず最新号だ。頼んだぞ。
村尾
446 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 01:13:21
高齢化社会になってこういう勘違い時事-が増えたらメイワクダ
>>426 そんな安易に「ファン」に行き当たるもんかねぇ?
実際、
職業は?え?よく聞き取れないなー。ああさっかね。作るに家の。はいはい。
=「先生の」ファンです
とズン脳内変換されている悪寒がかなりにほふw
445
そんな歯切れの良い簡潔な手紙を
菊の字が書けるわけねーだろw
もっとわけわかめな混乱した駄文で頼む。
明日は菊爺の澄んだ目攻撃か?
ワッキーどんな刑事なんだろう。心配。
留置所の窓が天蓋のよう?
天蓋ってゴージャスなのしか思い浮かばないや。
>>426 芸スポで叩かれ、オフィシャル掲示板荒らされまくってた
某ミュージシャンのようでつな。
明日の展開予測
菊痔、失禁す。
明日の展開予測
菊痔、脱糞す。
明日の展開予測
ワッキーが語る真実の冬香。
語れワッキー。
いや明日こそ菊痔の逆ギレだろう。
本日(火曜日)のあらすじ
携帯からなので分割します
取調べは脇田が話を聞きながらワープロを打っていくという形式で進められ
そのきびきびした様子や「ワープロを打つ速さから」菊治は「彼が有能な刑事」なのだと感じる
犯行を素直に認めているので、取調べも順調に進んでいたのだが
殺害の理由を聞かれ、殺すつもりはなかったのだが答えあぐねていると
逮捕された翌日に説明するために菊治が描かされた正上位で女に首に手を当てている絵を取り出し
「この絵で、いいんだね」と念を押され、首を「圧した」時間はどのくらいかと聞かれ
続きです
菊治が「一分か、それとも二、三分か…」とつぶやいていると脇田が「自分が殺したのに、わからないのかっ…」と
叫ぶ
ワープロ?
挿し絵は忠実にワープロです
乙です
ケータイの出回ってる時代にワープロですか・・・・
インクリボン調達するの大変そうですね
ワ-プロ、テラワロス
しかし ブラインドタッチでもしようものならズンにとっては
すげぇことなんだろうな。
脳内ではしょうもない演説しまくりのくせに もじもじしてないで
さっさとワッキーに性のエリート論・首締めセクースのこととか
詳細に供述しろや。
そのうち調書もデジタル化されて全部フロッピーになりペーパーレスが進行するのか。
あっそうだろう。
byきくじ
460 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 08:11:53
たとえ社会性0のヒッキーでもキータッチが早ければ有能なのか、なのか
携帯から乙です
読者は「自分が書いたのに、わからないのかっ…」
と鋭く叫びたいに違いない。
親父層も 冬馬鹿いなくなってエロエロシーン(pgr もなくなったし
早く 終われって思ってるんじゃないかな?
性のエリート様も、キータッチのエリート様には一目置くんだな。
ワッキー明日もビシビシ取り調べろ
ところで菊は弁護士どうするんだろうか。
466 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 09:53:33
もう取り調べシーンは飽きた。
時間稼ぎは止せ。
467 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 10:02:13
いくらけいさつでも ワープロはないだろ
ワープロってなんだっけ。ワードプロセッサーの略か。打ちてえー。
キーを打つ早さ=「有能な刑事」なら、
私は警視庁捜査一課イチの切れ者刑事に違いないのです・・・。
というか、ワープロ?
ネックレスとペンダントの区別もつかなければ、
パソコンとワープロの区別もつかないのか、そうなのか。
き、きっとノーパソでワープロソフト使ってるのと
間違えてるんだよ、と思おうとしたけどハッキリ
「ワープロを打つ」って書いてあるのである
画伯のイラストはワープロぽかったですね。
日経新聞社も適当に資料画像渡してるんだろうか。
携帯、ボイレコは最近のもののようでしたが。
それとも、この珍文について年代設定が特定、あるいは2005年でなく
過去のことだと分かるような記述ってありましたっけ。
日経新聞社ではワープロが使用されているに一票!
画伯は先生のお部屋のワープロを資料にして描いたのです
ふたりの愛の合作なのです
474 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 10:52:30
ワープロ・・なつかしい言葉と挿絵。
時代設定は、80年代・・・ってそのころカメラ付き携帯はないわけだし。
うちの大学でも、もう使ってるやついないぞ。
警察調書は今でも手書きが多いんじゃないかなぁ。
検察調書は10年前からノートパソコンですよ。
「ワープロ」ではなくw
ワープロ使ってる警察あるかもしれん。
たしかにワープロは、システムが安定してるから簡単にフリーズしないし、
頼みもしないで勝手に段落分けや誤字の変換したりしないから、愛用して
る人は未だにいると聞いたことがある。
477 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 11:02:34
画伯がづんゐ痴の「ワープロ」にプゲラして、腹ん中で (・∀・)ニヤニヤしながらわざと忠実に昔のワープロ専用機の挿し絵を描いたのならネ申なんだがw
警察でワープロいまだに使ってようが、どうしようが、
取調べの内情知らない一般人にはリアリティがない
取調べ室って、筆記係はいないのかな?(ワープロwでも筆記でも)
調書書きながら取り調べって、効率悪そう。
>>479 はぐれ刑事では藤田まことが取り調べをして、岡本麗が記録とってた。
あえて今の時代にワープロなのだとしたら
ワッキーは暮しの手帖とか愛読してるのか。
ガスコンロは一口なのか。のか。
うちの会社も、オッサンはワープロ使ってる。
社内ルールで、ワード使用と言われても意思は曲げない。
ところで今日の終わり方からすると、明日から拷問が始まるのかな?
「わかりません、気が付いたら死んでました」
とかいって平手打ちされる、をキボーン
>>483 心情としては 平手打ち、電気ショック、ロボトミー、打ち首、なんでもキボーンだけど、
まあ、ワッキーの居丈高な取調べに菊が文句たれたり、
数日後、ワッキーが「あなたの鯉の墓標読ませていただきました。 感銘を受けました」とか
言い出したり、 菊の語る冬馬鹿との至高の愛(プッ に耳を傾けたりしそうな
悪寒がするなあ・・・
>>479 わしのツレの警察官は取調べの時、ボイレコ使ってるぞ。
実はワッキーは冬鹿の夫であった。
「お前が殺した女は私の妻、脇田●子だ。冬鹿は源氏名だ」
そう言い終わらないうちに、ワッキーは菊痔の頚に掴みかかってきた。
「お前が、●子にしたのと同じようにしてやる」
完
>>479 21禁板からの転載なんだが。
418 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/01/24 23:42:49 ID:P7Qcyqhn
話を逸らしちゃってすまないんだけど、
刑事物で取り調べ室でやっちゃうってのはあり?
なんか無性にそれを書いてみたい……。
421 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/01/25 00:06:35 ID:Tkh2/Ic3
>>418 最近、傷害で捕まったオレが一言言うのなら、
つかまる時は、警官が家の前に6〜8人
(パトカー2台と原付3台だった)で押し寄せてきて
取調室には、警官が常時3人はいたよ
エロシチュにするにはピッタリかもね
425 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/01/25 01:21:24 ID:CFFVKSNu
>>418 基本的に取調室で二人っきりになる状況って言うのは、少ないかも。
大抵、調書を取る人、質問する人、取調べを受ける人となるし。
簡単な調書なら交番程度で二人っきりはあるかな。
426 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/01/25 01:33:30 ID:kaemMFMW
取調べの時に1対1になることはほとんど無いはず。
一人だと、もし犯人が暴れたり自殺を図ろうとしたりしたときの対応が出来ないから。
427 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/01/25 01:41:15 ID:Z3EZ923H
交通事故(バイクで人身接触)で調書取られたことあるけど、
狭くて薄暗い取調室で、強面の刑事と二人きりだったよ。
なぜか、部屋の隅に意味も無く傘とか置いてあって怖かった。
当時19歳の短大生だったから、暴力振るわれたらどうしよう、
ヤられるんじゃなかろうか、と調書を取る三時間の間、地獄の恐怖を味わいました。
と、いうことらしい。
つまり菊とワッキーが二人きりというのは無理があると思う。
(一応菊は殺人犯なわけだし)
これで数日後には、最初からいたかのように
「調書係」が登場したら笑うしかないな。
やっぱり調書係、つきますよね。(岡本麗、そういえばいましたね)
軽犯罪ではなく、とりあえず殺人の疑いをかけられているわけですからねえ。
タイピングや筆記の遅い刑事が「で、何分くらい圧したんだ?」
菊「えーと、1分カナ?いや、2分3分〜?」
→入力カタカタ3分経過→「自分が殺したのに(ry ありえないー。
でもワッキーは入力早いのか。じゃ「自分が殺した(ry −しゃべりながら
1分か、2分か3分と入力済み−」いそがしいなあ、仕事のできる現役刑事さん。
なにやっても結局最後はコントになりますな。
493 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 15:06:39
ズン爺には確かに”ワープロ”がお似合いだよ。
ただし、「フードプロセッサー」な意味での
「ワードプロセッサー」だけどな。
なんか最近…「はー、捕まったらこうなるのかぁ」てな感じしかもうなくなってきた。
これだってちゃんと取材して書いてるのかどうかも怪しいけど。
逮捕されたってことはもうある種のベルトコンベアに乗せられちゃったってことだから、
もう目新しい展開があるように思えなくってなんかつまらなくなってきた。もとからつまらないけど。
朝からこっそりエロストーリーを読みたい人の需要にも応えてないわけだし、こう…連載してる意味あんのかな。
ところでまあ何度も言われてるが
この作品のテーマは心も体も繋がった真の純愛なんだよなあ?
前から体しか繋がってないだろって言われてきてとうとう体の繋がりすら無くなって…
どうなるのかいったい。
>493
言葉を粉砕するんかw
確かに粉砕されて破滅してるw
498 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 19:49:41
確かにここんとこますますつまらなくなって来た 心労とストレスによる
発作ってことで 冬香の幻影を見ながら 急死っていうのはどう?
天蓋から入ってきた病葉が一枚独房のカレの側にあって。。
猿並みのハッスルハッスルが寿命をちじめたってことで 日経読者の
おじさんたちにも気をつけようってことで めでたし めでたし
>>499 ははは。 どこからこんなの探してくるの?ww
>>500 ネットオークションでは人気あるみたいだよ。
勝手にフリーズしないは、イルカは出てこないは
俺も乗り換えたいくらい。
大阪、浪速署の取調室、入ったことあるけど、
TVドラマより小さかったし、小さなスタジオみたいに
取調室並んでた、五つくらい。
テーブルも小さかったし、コピー用紙の箱とか積んであって
半分倉庫みたいだった。
10才年下の脇田に精神崩壊するまで追い詰められる。
脇田、真実の冬香のことで菊痔責め。
菊痔逆上する。
>>503 そして気が付くと脇田まで殺めてしまい、包囲された警官に射殺される。
菊痔はひとりうなずき、静かに目を閉じた。
完(1年間ご愛読ありがとうございました)
ズンがどんなにひどい代物を書いて失笑されようが勝手だが
直木賞選考委員というのは いくらなんでも考え直したほうが
いいんじゃないの? 選考委員は自分から辞退でもしなくちゃ
クビにはならないのだろうかね?
今 百夜行に対するズンの酷評を改めて読んでしみじみそう思う。
>>506 東野圭吾の「白夜行」?
どこで読めますか?
犯罪者の心理からすると、殺人の直後は興奮、高揚して自分の犯行の正当性とか、こんなすごいことを成し遂げた「偉大」さとか
を頭の中でめぐらせ、陶酔状態になるらしい。
しかし、囚われの身になって時間が経過し、拘禁反応も出てくると、自分の身の不幸を呪いはじめ(←菊自慰イマココ)、それもずっと
長くなってくると、俺がこんな不幸な身になったのはあんなことくらいで死んだヤツが悪いんだ、ちょっと頸を絞めたくらいで死ぬほうが悪い。
あれで死ななければ今俺はこんな不幸な目にあっていないはず、そう、あいつが悪いんだ、と思うようになる。
裁判ではなんというかわからないが、心底反省しているやつなど滅多にしない。
だから普通に描写すれば、犯行直後は「不愉蚊の死は二人の絶大なる愛の結晶なのだ」みたいなことを公判で吹いてやろう、と思って
いても、実際その時になれば、心中は「あのくらいのことで死んだあいつが悪い、だから俺はこんなに長く拘禁されて(ノ゚∀゚)ノ はめはめもオナヌーもできない、
俺マジカワイソス」」となっているから、絶対にそんな気恥ずかしいことは言えなくなる。
もし、今後の展開で弾みで頃しちゃったオレカワイソスを公判で主張する、というのならば少しは取材をしたのだろうな、という感想になるだろうが、
「愛の結晶」を公判で吹くような展開になったら、俺は思いっきり「やっぱりいままでのづんの大ボケは伊達じゃない」と思うだろうな。
509 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 22:46:33
流刑地はこの世の中。真の純愛が理解されないこの世こそ流刑地だ。
もうこれでいいから早よ連載終了してくれ。法廷で純愛を語る→
理解されない→悲観する→自殺する。これならズンもまとまったと
思うだろう。とにかく早よ終われ。
被害者として事情聴取を受けた時、
このパソコンご時世の中、手書きで書いていたのにびっくり。
間違えると訂正線引いて、下の蘭に修正語を書く。
うわー、とらでぃしょなるーと思いました。
絵も描かされましたw
>>507 スマン。 酷評は半落ちだった。 同時に白夜行もズンが反対したという記事を
呼んでたもんで。 白夜行のズンの批評も読みたいね。
>>510 デジタルだと改竄・消去・データを盗難、などの危険性があるから
アナログ使用なのかもしれん、もしかして。
川島なおみが東野のファンだったので、ズンの眼の仇にされてるという噂を読んだよ
>>471 1980年8月 1日 神宮外苑花火大会始まる
1993年3月18日 新幹線「のぞみ」毎時1本運転となる
(それまでは早朝と深夜に1本ずつのみ)
1997年9月11日 京都駅ビル全面開業、ホテルグランヴィア京都開業
2000年8月 mova初折りたたみ型カラー液晶携帯P209iS発売
(他社の折りたたみカラー携帯発売時期はワカラナカタ)
2002年3月23日 新百合ヶ丘駅停車の特急ロマンスカー登場
2004年10月まであと2年半のところまで近づいたw
あと何があったかなあ・・・
いつも思うのだが、なんて参考になるスレでしょう。
住人の体験談だけで、爺のやってもない取材をカバーして余る資料ができそうだ。
516 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 00:21:46
取り調べ終了
↓
菊自慰、ようやく独りに
↓
「ふゆか」とつぶやきながら、オナニーを
始める
↓
看守に殴り倒される菊自慰
517 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 00:32:03
そろそろ、菊行きつけの店のママにもご登場願いたいな。
エロ話に相槌うっておだててりゃワケない、あんな
上客はそうそういないから、ママ、さぞかし残念がってるのでは!?
>>514 ちなみに小田急ロマンスカーの新型車両VSEがお目見えしたのは2005年3月。
ただ菊冬が新型車両に乗ったと断定できる記述があったかまでは覚えていないけど。
新型の根拠は挿絵だけじゃなかったっけ?
個室の記述とかあったらそれで決め手になるんだけど・・・。
新型車両なら結構書くことあるんだけどなぁ、
西部グループとタイアップしてるから小田急グループには興味ないのかw
プリンスホテルなんて食事まずいのに(偏見)
それより、ロマンスカーで箱根に行くのに小田原下車であることに気を取られていた自分。
520 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 06:21:37
>「かっ」となって、無我夢中で殺すに違いない。
「かっとなる」でひとつの言葉のはずだが、何だろう、この鉤括弧?
本日(水曜日)のあらすじ
菊治はそう言われても「殺そうと思って」いたわけではないし「愛の極みをさ迷」っていた最中だったのでわからない
すると脇田は行為の最中に殺したのかと聞き、菊治が誘って殺したのだろうと言い菊治を驚かせる
誘ったとすれば冬香だし「殺す気なんかなかった…」と「殺して、といわれた…」
と答えると脇田がますます理解に苦しんだ様子で理由を聞くので「多分、快ったから…」と言うと
再び脇田に「いい加減なことをいうな」と怒鳴られる
明日は脇田刑事性の大貧民扱いの悪寒
おはようございます。
>誘ったものがいたしたら、それは冬香のほうだ。
菊痔らしい見解です。性の貴族と貧民のバトル。
見せ場か。(の、つもりかも)
そこでボイレコの出番がくるわけですな。
被害者に責任転化ですか?
脇田刑事カワイソス(´・ω・`)
菊自慰さあ、 もごもごしてないで、「いつも首絞めセクースしてました。
不愉快が〆てくれというもんで。 あの日はしっこに行ったあと、
また不愉快に求められて、二回戦でした。寝ぼけてたので、殺して〜と
言われて、つい力の加減が分からずクビリ殺してしまいました。
なんで 首を絞めたら快くなるのかは わたしゃ、不愉快じゃないから
わかりません」ってはっきり供述すりゃいいじゃん。 脳内でブチブチ言ってないで。
苦境に立たされた菊自慰をボイレコが救う、とかやめてね。
「脇田は菊痔の出したボイスレコーダを聴いているうちに
股間に熱い滾りを感じる」
むしろ引くだろ
ボイレコで「殺して〜」を聞いても
そりゃリップサービスだろと思うよ、普通は
530 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 09:28:24
快かったから・・・・
531 :
五木:2005/09/28(水) 09:52:06
どこまで尊大な殺人犯なんだ!
それと、菊自慰よ、オマエ「作家」なら、
脳内演説に逃げ込んでないで、一度くらい「言葉」で
相手を説得してみろや。
532 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 11:12:52
>526 ボイコレ救う、ありそうだ。それでみごとに勝利。
脇田刑事=性の喜びをいまだ知らぬもの=世間一般
菊爺=愛の結晶を知った性のエリート
この戦いに勝ったとかで「冬香、勝ったよ」なんてひとりつぶやく・・・・
そんな安っぽい結末って事はないよな、いくら何でも。
安っぽさでは文壇随一。
それがズンクオリティ。
「ならば殺してやる」って描写があったハズなんすけどねぇ・・・
主人公及び登場人物が皆バカに見えるのは仕様ですか?
536 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 12:29:03
>520
同感。激しい違和感を覚えました。
多分字数稼ぎだと思われます。
仕様ですw
ズンは主人公に”いい加減なこと”を言わせてる自覚が、あるんだよね?ないの?
いまいちわかんないんだけど
そんな自覚は皆無である
というのが10ヶ月駄文につきあった末に
このスレ出席者が至った共通認識。orz。
いやー今日の駄文にはワラタ。久々ワラタよ。
なんと愚劣なことを考えるのか。
の数行後に
誘ったのは冬鹿だ
とは何事
脇田君カワイソー
冬って生きてるときも爺にロクな扱い受けてなかったけど
死んでからも さんざんですねww
また首を絞めてやらなきゃならないのが鬱陶しかったクセに。
菊tu-kaズン
前にも首絞めたの
忘れちゃったのか
週刊新潮ズンエッセイ
何においてもキングメーカーは場の気を読むことが何より肝要だそうです。
自民圧勝の要因は、小泉が何よりその能力に長けていたからだとか。
さすがに勲章をくれた首相には媚売ってますね。
転じて作家も同じことが言えるんだそうな。
仲間内で馴れ合って同じ観点でしか物事見られなくなり、
世の中の空気が読めなくなるとヒットは生まれない。
一見正論風ですが、自省内省反省という言葉はズンの辞書にはないんだろうなぁ・・・
546 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 14:26:47
↑それ読んだ。
>その理由は、なぜか。
とか、おかしい日本語満載だよね。国語の先生に注意されるよ。
↑ ははは、頭が発狂するに続く「その理由は、なぜか」
しみじみ この爺さん、早く引退汁
なぜかという理由があるのか、のか。無限ループじゃ膿w
普段からだらだらした話し方とか生活してっから無駄に言葉を重ねちゃうんだよ。
こういうのって悪癖だから矯正するべきだと思うが。人に薀蓄たれる前に。
だいたい、性のエリートって表現が怪しげだよな。
「性の」とついたとたんにたいていのものは怪しげになるけど。
性の構造改革
性の民営化
性の規制緩和
asahi.comのトップページからキーワードを拾ってみようか
性の報酬未払い
性の資格取得講座
性の職場にまつわるトラブル集
いや、いっそ見出しそのままに
性の職員ら100人報酬未払い 財団法人・企業経営通信学院(15:22)
性の北九州監禁殺人、判決主文後回し 2被告の共謀一部認定(13:45)
「性の青い地球、強烈な存在感」 宇宙飛行士の野口さん会見(13:37)
性の最高裁裁判官、退職金3分の1に 約4千万円減額(13:34)
性の漁船転覆、5人死亡 1人を救出 根室市沖(13:30)
性の全日空機が羽田に緊急着陸 エンジンオイル漏れで(13:29)
…ズンワールドに入り込んだようだ
性のねぎだく
性のバリューセット
性の全品100円セール
性の今だけ4本680円セール
性の5倍ポイントアップ
なんか卑猥じゃん
性の今だけ20%増量
なんかキモイ
性のつゆだくもキモイ
553 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 18:20:45
「性のエリート」はアンバランスな要素が二つで一つの面白い造語だと思う。
その造語を鍋が所有している為、滑稽さだけが読者に伝わる。
ワッキーの性格変わり杉
ズンおじいちゃんのボケ進行ますます加速?
>553
「くそ坊ちゃん」みたいなもんかw
10時間で251人の男とセックスしたおねーちゃんと比べれば、
菊なんて遠くに及ばない気がする。
557 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 19:05:11
性の勘違いじーさん
>>556 だ、だれですか?それ
まさか、恵実押勝(藤原仲麻呂)の娘、東子姫ですか?
>>534 そのとおり。ワッキーに「花火三十二」を証拠として提出したい。
>かまわず、「死ね」とばかりに圧しつけると、 (中略)
>ならば殺してやる。それがいまの菊痔にできる、冬蚊への唯一の愛の証しである。
561 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 20:29:07
なんか中世が舞台の外国映画で「死ぬまでセックスさせられる」
って刑があったなぁ。ずらーと男が並んでて「はい次ぎ」って
感じでやったら交代みたいな。
タイトル知ってたら教えて。スレ違いスマソ。
>>561 ピーター・グリーナウェイ監督の「ベイビー・オブ・マコン」ですね。
舞台は17世紀イタリア。ズン作文のよーなエロ、ではなく
死とエロスの匂いに噎せ返るような濃〜い映画でした。
家宅捜索の結果ボイレコが押収される。
ワッキー「たしかに”ころしてえ”と言っているな」
菊痔「そうだろう。私の言ったとおりだ」
ワッキー「しかし、あんたの”死ね”という声も入っているぞ」
菊痔「そ、そんなはずはない!たしか心の中で叫んだだけだ!」
ワッキー「え?」
菊痔「ああっ!しまった!」
今、ズン的には、見せ場なのです。
世俗権力の粋、警察と「性のエリート」との対決なのです。
世俗的には敗北するのですが、愛の純粋性で内面的には勝利するのです。
菊痔はある種の満足と充実感をもって、愛の純粋性を胸に世俗の流刑地
へと旅立つのであった。
次の朝刊の小説誰だろ、しょーもないのと凄くしょーもないのが続いた
から次に期待します。
結局、今のところ一言で言うと
「ごわっ」
いや、隠れた名言
「どうってこと、ないや」
も捨てがたいですぞ。
やっぱ「性のエリート」です。可笑しいです。
「携帯のベル」
>564
キクニの4コマみたいw
>>564 それ、愛ルケ批判に改変しようと何度かチャレンジしたけど、
結局オリジナルズンの最悪ぶりを超えられずにあきらめた。
勝ち犬の中の勝ち犬…ってのも名言だなあ
>「最大の弱点は、中心人物ともいうべき、愛人殺しの元作家が、
>幼児性まるだしで社会性がなく、常識に欠けることである。」
>「連載中はとても意味不明すぎて、日本語能力に欠ける。」
>「すべてがお話にもならない駄文で、文学の本質を探り描こうと
>する姿勢が見られず、日経新聞でこれだけしてやったという悪ノリだけが目立つ。」
最大の弱点は、中心人物ともいうべき、うっかり殺された人妻が、
つくられた人形のように存在感がなく、魅力に欠けることである。
結末までいかにも投げやりすぎてリアリティに欠ける。
すべてがお話づくりのためのお話で、人間の本質を探り描こうと
する姿勢が見られず、いわゆるお臀の軽さだけが目立つ。
576 :
570:2005/09/28(水) 22:23:28
「563だったッ...」
570はひとりうなずく。
577 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 22:32:07
冬夫・・・連日連夜、週刊誌記者に追っかけ回され
心労目立つ。会社も「有給休暇」扱いにして
くれてるが、それもいつまで続くか。
冬子供・・一歩も自宅から出れず、かといって
学校に行けばイジめられることは自明、深夜
泣き出すノイローゼ進行中。
高士・・・婚約解消。会社も辞める。
・・・こんな中で、一人暢気な菊児クンです。
578 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 22:52:07
なんか菊痔って勘違いしてませんか。
コイツ、ただの「人殺し」ですよ。
殺意もバリバリにあったしね。
忘れてもダメよんw
>>577 冬夫父 世間の冷たい視線の末、患っていた心臓が発作をおこしアボーン
冬馬鹿両親 雨戸を閉め切ったまま、電灯も点けられない。
「お前、冬馬鹿がそんなことになっていたの知ってたんじゃないのか?」
「・・・・・・」
祥子 話題のチュプを村尾容疑者に紹介した張本人として各局とインタブー契約
「冬馬鹿さんが、ファソだっていうんで、軽い気持ちで紹介しました。
まさか こんなことになるなんて・・・」
菊前奥 新しく旦那になる予定の男から
「入籍は 半年経過しても 待ってくれ。 いろいろと親戚がうるさくてね」
「・・・・」
視点が菊自慰オンリーなんで なあんも書けません。
まあ、ぜーんぶ、菊爺のせいなんだね!(はあと)
そういえば、名言に 死んだ冬馬鹿のセリフ 「・・・」ってのもあったな。
583 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 00:31:22
>>549 「性の青い地球、強烈な存在感」 宇宙飛行士の野口さん会見(13:37)
爆笑した
584 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 00:55:46
取り調べシーンも、菊爺の相も変らぬ
オレ様ぶりが見えますね。そんなに
若い刑事に調べられるのが屈辱なんですかね。
受け答えでも、素直に「〜〜〜です」「〜〜〜ます」
としないで、いかにも「敬語を避けてる」感じが
イヤですね。
ズン、72歳だからって許さないぞ!
わざと敬語を避けてる奴って頭悪そうに見えるのにね。
586 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 01:10:48
とりあえず、優しく菊自慰を独房に
いれてあげる
↓
「まあ、ゆっくり休め。誰も見張りなんか
しないから」と、更に優しい言葉をかける
↓
ズにのった菊自慰、「ふゆか・・・」と
下半身丸出しで自慰を始める
↓
隠れていた看守、すかさず独房に突入
チ○ポ丸出しの菊自慰を殴り倒す
ワッキーもきっと冬夫と同様に
「社会的にはエリートと呼ばれても所詮性の快楽の極みを理解できない愚か者」
というキャラのつもりなんだろうな。
もはや老害
590 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 05:13:37
性の貧民 vs 性のエリート キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
>この男には、どういってもわからない。
>このような、性の本当の喜びを知らない男には、
>なにを訴えても無駄かもしれない。
本日(木曜日)のあらすじ
「真面目に答えないと、大変なことになる」と脇田が言うが菊治は本当のことを冷静に話しているつもりだった
脇田は「互いが好きだからする」ものなのにどうして死にたくなるのか、死にたくなったことがあるのかと問い詰められ
菊治は首を横に振ると脇田は「満足気にうなづく」と改めて菊治の思いこみで殺したのだろうと言う
冬香は「悦びの最高のときに死にたい」と言っていたのだからそれだけは違うと菊治は訴えるが
脇田に軽蔑しきった目で「なんでも女のせいにするな」とと言われてしまい
「性の本当の悦びを知らない男」に何を言っても無駄だろうと思う
本当にどんな言葉でも最初に「性の」ってつけるととんまな響きになりますね
日直さん、乙です。
殺人を犯すぐらいの「性の悦び」なら別に知らなくてもいいと思う。
性のエリートだなんだといったところで、
人殺し以上の烙印はそうそうないっすよ。ホント。
…そんなにいうなら菊治よ、淫楽殺人犯になって
物凄い射精の快楽でも知ってみろってんだ。
チカチーロにいわせれば、お前こそ
「性の本当の悦びを知らない( ´,_ゝ`)プッ」ってことになるんだけどなあ。
結局ワッキーを冬夫と同様悪者・性の愚民として登場させただけなんだね。
誰にも理解されない僕…この孤独…これが流刑地だ!
毎朝、キモイな。早く終われ。
だから、”死にたいと言ったから殺した”んなら
殺す気はあったってことだろ?論点ずれてる>ナベ
日直さん、こんな文章要約させてすみません。
>脇田に軽蔑しきった目で「なんでも女のせいにするな」とと言われてしまい
ワッキーに 禿禿禿同!
しかし ことごとく予想があたるので 朝 新聞読むときは デジャ・ブ状態ですね。
女が”快い”(ワッキーがこんな言葉遣いするかね?)からといって
殺してなどと言うわけがない。
↓
ボイレコ登場
↓
ワッキー ギャフン。 未だ自分が体験していない真の性の悦びの深さを思い汁
ツマンネ
ワッキー「俺様がゲイの悦びを教えてやる」
菊痔「ああ、すごおい」
菊痔「こんな躰にされちゃって・・・」
599 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 07:18:47
菊治は、このままでは脇田に犯罪者にされてしまうと思い、
意を決してVice Recorderの存在を脇田に告げてしまう。
「実は冬香との閨房を録音したVoice Recorderがあります。
その冬香の言葉を聞けば、僕の言っていることに間違いがないことが、
証明されます。あなたのような人には解らないと思いますが、
僕の言っていることは真実なのです。」
そして、脇田刑事と共に証拠品のVoice Recorderを何度も聞き直す検事が、
「立件は難しいかもしれない」とつぶやく。菊治の殺意の証明ができないと言うのだ。
菊自慰 「ふゆかがあんまり快いので、殺してくれと・・・・
だから絞めたんです」
脇田 「うん、うん。分かる。そういうことってあるよな。漏れもよく言われて
参っちゃう。で、そのとき ふゆかさんのあそこはどうなってたの?」
ワッキー、こういう感じで聞き出したらどうだろう?
今後炸裂しかねないトンデモ展開:
精神鑑定で「法的責任能力無し」と判定され、
精神病院の閉鎖隔離病棟に措置入院となる菊爺。
文筆業なら、作家の端くれなら、「なにをいってもわからん」じゃないだろう。
ちゃんと言葉で説明しろよ。ウチの保育園児5歳だって、「言葉で説明してね」と
保育士に指導されていたぞ。
てかさ、菊はあの最中に死にたくなった事ないんでしょ?
だったら、性のエリートじゃないって事になるんじゃ…
「性技テクニックの差」でエリートと貧民が区別される‥ってのがアイルケでズンが言いたいテーマなんだろか。
その思考は有る意味当たってはいる様には思う‥が、セックルって愛があってのものなんだよな。
今となっては本当に冬が菊を愛していたのかどうかは解らない。
‥ただ単に菊のテクニックに蕩けてしまってて「菊に対する愛の有無」を誤魔化されてただけかもしれないし、一方の菊だって頃してから今日に至るまでの描写を見る限り、自己保身のみに終始してる事から鑑みると「冬に対する愛」は感じられんし。
菊が本気で冬を愛していたのならためらい無く自殺していただろうし、自殺出来無かったとしても留置場や調べ室の中で後悔と懺悔と悲しみに明け暮れてるのが普通で、出された食事に手をつけたり、わっきーに云々なんてのは出来し思えないよ。
菊は性のエリートを自負して他人を見下してるが、性の何たるかを理解してないのは菊自身。そんな身勝手な男が自分の高尚さを唱えたところで、他人の目にゃ独りよがりのオナニーにしか映らんのよね
長文スマソ
606 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 08:17:11
ズンの最近の書き物ってすごいエクスタシーを感じると
その頂点で死にたくなる、ってのが多いけど72歳まで
生きてるところみるとズンはホントのエクスタシーを知らな
いんだな。
第一 すごおいエクスタシーを知ってるかどうかなんて
他人が計れるものでもないし、菊みたいにそれで
見下したり馬鹿にしたりってお門違いも甚だしい。
菊だって絶頂で死にたくなったりしない、女の快感は男と違って(ry-
って言ってるじゃん。 人が一人死んでるのに(まあ 冬馬鹿ではあるが)
この緊張感もなあんもない俗の塊みたいな展開って・・ズンクォリティーとしか
言い様がないな。
608 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 08:34:19
普通の法律解釈からすれば、たとえヴォ入れ子に何が録音されていようとも、「頸絞め」はそれ自体が殺意の証明だ。
殴るとか刺す、なら殺す気はなかった、傷害致死だ、という抗弁も成り立つが、頸絞めて殺す気はなかったという言い訳はきかない。
過失致死でも傷害でもない。とにかく頸絞めの結果、死んだのならば、殺人罪以外ありえない。
では「嘱託殺人」かどうかだが、たとえ(ノ゚∀゚)ノ はめはめ最中に「殺して」と被害者が言ったとしても、それは興奮して叫んだだけ、
ということになり、でそれを真に受けて絞め殺しても200%「嘱託殺人」にはならない。
だから実世界では菊自慰はただの痴情のもつれの殺人罪以外の何者でもない。
ただ狂ったづんゐ痴の脳内で展開される世界においてはどうだかな( ´,_ゝ`)プッ
まあアレだ。
ズン的には脇田刑事は悪役キャラのつもりなんだろうが
大多数の読者には脇田のほうがよほど正しいこと言ってるように見えるだろうな…
ワッキーだって10年以上刑事やってるんだろうし
「あー首絞めプレイで事故ったのね。なんですぐに
救急車呼ばなかったの?」って思ってるよ。
そうそう、過失で殺っちゃったんなら、なんですぐに救急車呼ばないんだって
話になるし、第一警察へ通報したときも
「人を殺しました」って自分で言っちゃったんじゃねーの?
今さら「殺意はなかった、快かったから殺してと言われた」
と言われてもな。ワッキーもそこつっこめよ。
>>599 Vice Recorder…悪徳を記録するもの…か。
結局 「痴情(別れ話)のもつれ」で立件するんじゃないかな、わっきーは。
動機は菊息子の結婚話辺りの伏線を利用かなと。
菊は同情に値しないキャラだから、これで良いよ
ボイレコの操作ミスでうっかり冬馬鹿ボイス消去されてたりしないかなあ〜
ミス認めず「そんなものは最初からなかった」
菊痔「そんな…」
みたいな。
な ん で も 女 の せ い に す る な
617 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 10:00:11
性の悦びを知らぬ人間・・・?
なんで、そう簡単に決め付けられる?
そもそも「性」も「悦び」も極めて個人的尺度に
よるものだろ。
殺人を犯せば「性のエリート」になれるってーなら
勝手にやってろ。脇田君、この糞爺に一発
見舞ってやれ。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ワッキー!ワッキー!
⊂彡
「病葉7」
前半、「どうしてセックスの最中に『殺して』と言うのか」と聞かれた菊、
>そんなことを、菊治に聞かれても困る。
後半、「被害者も死にたいとは思っていなかった」という刑事の言葉に
>どうやら刑事は、女の愉悦の深さを知らないようである。
前半では聞かれたら困る、自分にもわからないといい、
後半では(性のエリートたる)自分には理解できるが、
(性の貧民たる)刑事には理解できない、という。
矛盾につぐ矛盾で収拾不能なようですね。
ワッキー(無能刑事)VS菊爺(性のエリート)じゃ
いつまでたっても取り調べ終わらないよ
これじゃ老人ホームのおやつの時間だ
これでまた2週間ですか
>620
うわああそれは勘弁してくれ。
とかいって、もう本編はとっくにギブアップしてるんだが。
日直さんいつも乙です。
622 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 10:58:56
すごおく根本的な話。
そもそも女がエクスタシーの時にどんな感覚を味わうのかなんて、男には絶対わかりようがないじゃん。
それともエリートは男女両方の感覚を知っているとでも言うのか。そうなのか。
裁判所。ボイレコ登場
菊の演説「これが性の本当の悦びなのだ。この悦びは全てを超越するのだ(得意気)」
裁判官「気持ちよければ何やってもいいってもんじゃないから、有罪ね」
菊ショボーン
レコードの溝が削れるまで聞き込んだ→むっちゃ凄いファン
女が壊れるまで犯った→むっちゃ性のエリート、みたいな解釈なんかな?
625 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 11:49:55
菊自慰の脳内でのエリートの概念と一般常識との間に齟齬がある
菊自慰は思い込んでいるだけ。
刑事さんかわいそす
626 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 11:56:02
あした、電車でいつも日経読んでる
隣のオッサンに勇気を出して聞いてみよっ
吾輩:毎日、読んでますね?
隣人:えっ
吾輩:いや、だからぁ、ズーン壱のソレ
隣人:・・・
吾輩:プッ。
しかし こんっなに共感をおぼえない主人公ってどうよ・・・
ズンが一人でうなずいてるだけの駄作文。
活字にするだけでも 犯罪ものだと思うが。
もしも、取り調べの最中に
「えらいひとにはそれがわからんのですよ」
とでも言ったら、、、いや、刑事さんが案外ガノタだったら、、、うううううう
男の性エリ=女を死ぬほど快くし、ひざまずかせる
女の性エリ=死ぬほど快くなる
らしいな。
で、やっとそれを知る人といまだ知らぬ人の戦いになってるわけか。
愛ルケは今始まったばかり・・・?
>>629 ほんと。 これからなのかよっ!って思うが。
まあその所信表明自体、ズンが適当に鼻糞ほじりながら
書いた代物だし、本人もそんな内容すっかり忘れてるに10000快い だし、
ずっと心に留めて内容を追ったり、 読解を試みた我々が
負け犬、ズンはどうせこのトンデモ本でまた一財産こしらえる勝ち犬
なんだよな・・・orz むなしい・・・
631 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 14:31:50
今ボイレコが話題になっているけど 爺は、いつボイレコの録音をやめたん
だっけ?再生はしていたけど
殺した後すぐ録音OFFしてたらえらい落ち着いてはりますなあ。
ちっ、やはり明日終わる様子もないな。
あと一ヶ月もあの登場人物が全て池沼超糞駄文が目に入ってくるのか。
つか本当にあと一ヶ月で終わってくれるんだろうな。
頃してからタイーホされるまでダラダラ一ヶ月かかってるからな
>>626 そんな質問しようと考えるってかなり痛い人だな。
635 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 17:20:18
>>634 貴公があす、隣人でないことを神に祈ろう。
圧倒的な快楽だか愉悦だかしらんが、説得力のある描写は一切なし。
「私あなたの奴隷になるわ」とかフユカに台詞で言わせただけ。
首を絞めることをためらった爺に
「いくじなし」だの罵倒する、そんな奴隷がどこにいる。
それから後のことはよく覚えていないとか言いながら、絞殺してのほほんと散歩。
「埋めるなら今だ…」と思っただけで帰宅。
作中の爺がどうとかより、こんなもん平気で垂れ流す鍋爺と日経に怒りが込み上げてくる。
637 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 17:33:01
日経はシェアが少ないので苦情が出ないことをいいことに垂れ流しを続ける気だな
許せん
明日、夢オチで強制終了するに1000ペリカ
どうせならズンの心臓発作か脳溢血かなんかで強制終了キボン
>>631 朝起きて再生したときには「ごわっ」で終わってたね。
その後の菊治の「どうしたの?」は入っていなかった模様。
ホント、いつ止めたんだよ。都合よくそこで録音可能時間いっぱい?
>>631 >>640 既出だが同意。
死体ペロペロ&パペットプレイまで録音されてたら
証拠品としてはなかなかおもしろいものになったのだが。
なんだか一方的に優越感の表明され続けて、わけわからん。
皆さんの周りでこれ支持してる人います?
うちの会社じゃ、「面白くない」で話題になってます。
>>642 >皆さんの周りでこれ支持してる人います?
過去ログを読むことをおすすめする。
●がなくて読めないのなら「にっけい」でぐぐってみるのが次善の策。
死のほどいいというのも、別に女性の性の専売ではないと思うが。
覚せい剤、麻薬、酒。冒険、スピード、お金、嫉妬、信仰。子、異性。
いろんなパターンで多くの人が死んでいくが。
鍋は、性を追求することで、私は悟りに達したと言いたいんじゃないかな。
禅、武道、芸術、経営、学問。道に達した人は、雰囲気似てるジャン。
鍋は性の達人の境地を菊痔を通じて、世の性の賎民に伝えているんだと思う。
誰か止めてくれ。
ズンイチ 性豪伝説なんてあるの?
お水&B級女優相手なら そりゃ、ヒィヒィよがりもするだろうけどよ。プ
648 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 20:53:18
ボイスレコーダーもズン界の物体だから、例外なくご都合主義が適用される
んだろうな。
あひんあひんと冬香
殺してと冬香
ならば絞めてやると菊治
手を緩めた菊治に冬香の叱責
ならばと菊治
ごわっ
必死で蘇生しようと焦る菊治
ドラえもんのポケットくらい都合の良い世界。それがズンワールド。
10ヶ月かけてすべての顛末を知っている私達ですら
菊爺の「性のエリート論」はハァ?で、プゲラなのに、
それを一気に聞かされ理解しなきゃいけないワッキーには
同情の念を禁じ得ないよ・・・
>「(脇田)なんでも女のせいにするな」←激しく同意してしまった。脇
田が悪役に思えない。
>このような、性の本当の悦びを知らない男(脇田)には、なにを訴えても
無駄かもしれない
はっきり逝って、脇田に同情。ズンしか「性の本当の悦び」はわからん、て
いうか、ズンも書いてて自分自身ワケわかめ状態のような気がする。。
なんかね、
変に食通ぶった池沼が
このラーメンは美味いだの不味いだの言って
てめぇの主観を他人に押し付けてる構図と同じとしか思えないんだが。
652 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 21:34:26
性の悦びもイイけど、おまえ1度でいいから殺した
女のいたいけな子供のことを思いやったことあるのかよ。
女の亭主や、婚約も当然破綻の高士の身の上を
慮ったことあるのかよ。
55歳(=実は72歳)にもなってホント、
屑の中の屑だな。
> このような、性の本当の悦びを知らない男(脇田)には、なにを訴えても
無駄かもしれない
ここだけ読むと「菊、お前ワッキーと寝たんか?」と問い質したくなるなw
初対面の男にこんなこと言われたら、腹立つ前に気持ち悪い。
654 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 21:52:31
ズンの性豪伝説つったって、落ち目になってからの
川島なお美とか、濱田のり子くらいだろ。
それにしたって、「営業」で爺のシワクチャのチ○ポ
しゃぶってるだけだしな。
少なくとも、ナッチや矢田亜希子にチ○ポ
しゃぶらせた押尾学とズンでは
勝負にならない。
>>652 あの電話でさようならしたつもりなのかな?タカスとは。
籍は抜けてるんで、問題もないし。(アフォか)
で、前妻が早くパンツぐらい持ってこないのか、
何をやっているのか?ぐらい思ってそう・・・・
夜も時間が分からん、6時に起こすな、とかばっかりで
うなされるでなし、後悔の涙にくれるでなし、冬かももう骨か、とアッケラカーンだし、
この期に及んでまだセックルがどうこうって。
ズン、こんなのが性の悦びを知っているエリートだなんて、
それ以前に人間としての大切なものがスコーンと抜けてるのがわからんか?
ほんと猿みたいな爺だ。
脇田が性の悦びを知っていたら、冬香殺しが正当化されるんですかねえ?
「それなら殺したのもやむをえない、それしかしかたがなかった」と。
とすると、性のエリートの男は相手の女をヌッコロすんですか……。
「相手が殺してと言ったから殺してやりました」という男の自己申告だけじゃ、
ただの強姦殺人と区別がつきませんけどね……。
何か、結局、年寄りの、独りよがりの自慢(?)なのよね。
なんかグダグダしてる間に、期待していた裁判での管理人さんの証言、
中ちゃんの証言、全部スルーされそう。
性の達人、渡辺淳一。
性の名人、渡辺淳一。
性の皇帝、渡辺淳一。
性の武蔵、渡辺淳一。
性の鉄人、渡辺淳一。
性の職人、渡辺淳一。
性の教授、渡辺淳一。
性の鉄人、渡辺淳一。
性の哲人、渡辺淳一。
裸の王様、渡辺淳一。
俺は法廷シーンだけは絶対にすっとばして回想にいくと張ってたんだが、
取調べシーン(退屈)を平気で延々と書いている流れでいくと、
このまま法廷シーンも書くんじゃないだろか?と考えが変わってきた。
最悪の駄作への道をひた走るズン。ある意味で見もの。
>>656 ってかさあ、さんざんガイシュツだけど、
”殺してと言ったから殺した”って言う以上は、
”殺すつもり”はバリバリにあったわけよ。
ズンは今になってワッキーをアホに改変して頁数かせいでるけどね。
そうです。
性のエリートなら「バリバリに殺すつもりで殺した」のが納得してもらえるのです。
相手の女に「殺してえ」と言わせるのが性のエリートの男ですから、
性のエリートの男は相手の女を殺して当然なのです。
相手の女を殺さないと性のエリートではないのです。
性のエリートの女は悦んで殺されるのです。
悦びのあまり死を願うのが性のエリートの女ですから、
悦んで殺されないと性のエリートではないのです。
爺ってさあ、前に荻野吟子とかの伝記書いてたじゃん。
その取材記かなんかで
「天才として名を残すような傑物は、周囲の迷惑とか思惑を慮ったりしないのだ」
みたいに書いてたんだよね。
…まさかと思いたいが、ズン、菊を道化た狂言回しとかじゃなく
真剣に「性の傑物」として描いてるつもりなんだろうか。
664 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 00:37:57
…しかしプレイ死の一言で済みそうだが
ズン様、今晩は金Oの料亭でつか。
美人作家を両脇に上機嫌。
スレタイ予想。
【訃報】ズ○氏…腹上死で念願の「性のエリート」へ
667 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 00:53:36
668 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 01:04:29
美人作家=林真理子
菊自慰=ズン、冬馬鹿=真理子 ってどうよ?
669 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 01:08:56
670 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 01:51:50
672 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 02:44:01
なるほど、今頃、両美人作家を従えて、金Oのバーを飲み歩いてるわけか。
ズン:「キミィ、そもそも性のエリートってものはだな・・・」
T・K:「センセ すごぉい(フン イムポ爺がよく言うよ←心中)」
編集者:「センセイ、そろそろお開きに・・・・(激疲労)」
673 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:04:15
文学賞の選考言いんんになっているのでめったなことでは批判ができないのだな
渡邊淳一は裸の王様だ!と、誰か勇気のある作家が叫んでほしいよ。
世の中のごみに向かって!
げ。
俺キム沢在住だけど…
キム沢の中心地というかまあそこそこ賑やかなエリアに、
五木さんが直木賞受賞の電話を受けた(原稿もそこで書いて
いたらしい)喫茶店があるのよ。
ズン、まさかそこに行ってたりしないだろうな。
それとも、片町スクランブル(飲み屋街どまんなかの交差点)
で黒服の「生尺でスッポンポン」のささやきに引っ掛かって
「性のエリート」を実践しに行ってるか…
「白山市」の文学賞なんだから白山市内(旧河内村とかさ)
で飲み歩いてみろよw
675 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:44:55
K、T相手に3P
年増好みの漏れは、ちと萌えるな
本日(金曜日)のあらすじ
菊治が責任逃れをしているとされ、取調べは日を改めて行われることになったが、菊治は主張を曲げる気はなかった
消灯時間を過ぎた狭い独房のなかで横になり、目を閉じていると
「月の世界から舞い降りてくるように、白い衣を着て、蝶のように」寄り沿ってくる冬香が脳裏に浮かび
「それを夢の中で抱きかかえながら」刑事にが「快くなって、死にたくなることなんかない」と言われたがそれは違うよね
と問いかけ、冬香が微笑を返してくるように思う
白い衣の冬香の描写ベタベタです
まさか心神耗弱フラグってことはないと思いますが
日直さん、乙です。
本文読んでないけどマジっすか?
月の世界で白い衣で蝶・・・?
何か日本昔話みたいな・・
冬香は微笑みながら死んだとあったが、
「ごわっ」と呻きながら、微笑んだのか、
益々、冬香が分らなくなった。
679 :
反鍋:2005/09/30(金) 06:40:17
日経のHPに皆で抗議しましょう。
書き込みできるところあるのかな。
兎に角、途中中断でよいから、連載終わらせて欲しい。
イクっつて言って逝く人なんてそんなにいないんだよ!
そろそろ陰部摩擦か?
↑
なんか ちょっと嫌な悪寒がするね。
最近 エロシーンないから
脳内幽霊が死後硬直の微笑を浮かべて夢の中に出てきても
一向にうなされる様子のない菊爺。
冬香は本当は恨んで出てきているのかもしれないが、
菊爺には通じないのか。
村尾章一郎・緊急獄中出版「ポジティブ・シンキング〜夢枕に立つ幽霊すら怖くない!」
>菊治は主張を曲げる気はなかった
おいおい、脳内で偉そうなだけで、菊はワッキーに主張なんかしてないだろw
>>679 連載終了はともかく途中中断は勘弁してくれ。
ここまでばらけたままいきなり終わっては、あまりにすっきりしない。
ただ、2ヶ月かけてするつもりの後片付けを2日くらいに凝縮することは
できるだろ。
ワッキーの主張
本当に愛していたというのならば、死にたいからといってカンタンに殺したりはしない。
それをいとも簡単に頸をしめている。
それは単に快楽の追求だけを意味していないのか。
村尾という男はそんな簡単なこともわかっていない、いわば自慰を覚えたての猿のような男だ。
吐き気がする。
ま、結局生きてなきゃセクースできないだろってことで。
>>679 禿同
蛇の生殺しというのはこういう状態を言うのか、のか、のか
ひイ〜もうやめてエ〜これ以上は死ぬう〜…
脳みそが…かゆくてかゆくて、死んだほうがましよぅ
ワッキーはズンにアホにされてしまったので
「快すぎるので殺して」なんか「言うわけない」に
こだわらせられてしまっている。
どうでもいいことなのに。
「へー」で流して取り調べを進めてほしいのに。
ズンはどうしても「そっ、そんな信じられない!」と思ってほしいんだなあ。
この 作文のテーマって何?
セクースがすっごい快かったら、(プッ 死にたくなるほどらしいぜ。女は。
家族のことも世間のことも無視してセックルに狂うって
なかなか貧民にゃできねーぜ。
その結果 クビリ殺しましたが何か?
ってこと?
作文ワラタ
>>69 できねーぜ。の後に
でも女が俺んちに居座りそうになったんでうっとおしくて
を追加キボン
セックスが「死」に近いという感性は生物的に雄のものだと思う。
性交後に食べられてしまうカマキリなどね。
雌の感性では無い。
本当に死にたいとしたら病気。
695 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 09:54:34
性の天皇=ワシ
↓
性のエリート=菊痔(17年前のワシ)
↓
性の準・エリート=冬馬鹿・ママ・川島クン
↓
性の落ちこぼれ・モテないカス野郎
=脇田・冬夫・キョムネツをボツにした
大出版社のバカども
696 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 10:02:52
「言うわけない」「いや言った」と口論してるのは無駄に思える…
菊は物理的にその言葉を口から発した、というところにこだわってるみたいですが
それボイスレコーダーなりで言ったことが証明されても、
被害者がほんとにそう思ってるかどうかはわからないわけだし。
それより、菊がほんとに殺すつもりがあったのかどうか、
というところが一番重要なんではないですか?
「殺すつもりは無いけど殺してくれと言ったので首を絞めた」
と言うことを言いたいのかもしれないけど…
普通に考えたら、それは殺すつもりだということだが。
「(死ぬほど快いから)殺して〜」
なんてリップサービスを間に受ける男のどこが「性のエリート」なのでしょうか。
クラブ嬢のお世辞を間に受けストーカー行為に及ぶ男が「中洲の帝王」を自称するのと
同じ位滑稽。
ワッキーもこれまでの脇役同様使い捨てかな
アホにされたままのワッキーカワイソス
なんだ、話はまだまだ続くのか。
700 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 11:56:20
来週あたり、秘蔵テープがハケーンされるのかな。
となると刑事の態度がころっと変貌するか。
ついに幻覚まで見えるようになったか!
性のエリートってすごおい
いくら レコーダーがハケーンされたところで閨の中で
セクースしながらハァハァして「殺して」って言ってるだけじゃん。
ホントに殺す馬鹿がいるかよ。
殺害の夜の一回戦目 手を緩めた菊に冬が「意気地なし。どうして緩めたの?」って
言ったんだっけ? どうせ 都合よくボイレコに収録されてんだろうね。
あと「死にたい」って言って泣いてるシーンとか。
703 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 15:49:53
殺した女の幻が出てきたら
普通謝ったり怯えたりするよなぁ。
あほなこと聞いて満足してんじゃねぇよ、爺。
つーか、これから文字通りの夢中でセックルでそ
趾間できなかったから
「ごわっ」直前の冬蚊の言葉「許して、ねぇ、死ぬう・・・」
が殺害後のリプレイではスルーされていた件。
706 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 18:20:02
秋になって美味しい秋刀魚やカキも食べず子供たちの水泳大会も運動会も見ずに
恥ずかしい死に方をした冬香さん。 こんなおっさんを選んでつまんない死にかた
をしてすんごく後悔してるよね。今更ちょうちょでもしょうがないよ。アホクサ
幻覚だと思っていた冬馬鹿は実は幽霊なのか
これから季節外れの幽霊話になるのか
てか、話の中じゃまだお盆にもなってないんだよな
幽霊とセクースしてどんどんやつれてくって話、古典でなかったっけ?
古今東西問わず山ほどあるけど、もしズンがそういう方向に持ってくんなら
ぶっちぎりワースト1になるのは間違いないねw
なんかさあ、次の日当たり夢の中で
冬香とはめはめしそうな悪寒がするんだけど。
んでもって、菊爺がハァハァしながら目を覚ますと、
パンツがぐっしょりなわけよ。夢精で。
「菊は頬を赤らめる。まるで少年のように夢精をしてしまうなどとは。
これぞ愛の証拠うんたらかんたら」と
ひたすらに脳内演説。
ああ、やだやだ。
>>708 ビビらせる気まんまんで幽霊が出てきたのに、
「かわいいよ、かわいいよ」「ああ!やめろ!」
と強引にヤッてしまう漫画も見たような気がする。
712 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 20:40:55
>708
牡丹燈籠
713 :
反鍋:2005/09/30(金) 20:48:01
日経のHPの一番下にスクロールしたところに
問い合わせの欄があり意見が書けるぞ。
即時中止を申し入れた。
それができないのあれば、このレスを参考に
「ごわっ」のところから、やり直せと申し入れたぞ!
エイベックスに続き、打倒日経、打倒鍋!
有志の蜂起を望む。
ふゆかが「死にたい」って言ったのは、別に性のエリート菊爺のテクニックが
すごかったわけじゃないと思います。
快かったから「殺して」と言ったってのがそもそも間違い。
子供のころから自分の意思を表示することができず、適当に結婚して、
人生設計もなく、ともに人生を歩んでいこうと決めた夫と話し合って子供をもうけたわけでもなく
(単に危険日に断れなかった)すべてにおいて、でくのぼうで他人の意見のままに人生を
送ってきたふゆかが、超有名作家(昔の)に誘惑されて、私人生間違ってたわ、と勘違いし始め
自分が今まで「小さなしあわせ」と思ってた、三人の子供とか、専業主婦の座とかを急にもてあますように
なったのではないかと思います。
でも、ふゆかだから何も考えられず決められず、なんかいろいろ考えるの面倒くさくなって
「あ〜死にたい」なんて言い出したのでは。
その死にたいってのは、私たちが「ゆうべ飲みすぎて上司に文句言ったかも・・・もう死にたいっ!」
ぐらいのレベルのもんじゃないですかね。
それを真に受けてころす菊爺・・・・・・・・。
人生に疑問が生じ、「小さな
714です。
改行めちゃくちゃ。
死にたい・・・・
>>713 余計なことせんでいい。他力本願の無能が。
ついでに
×レス
○スレ
な。アホ晒すのはやめてくれ。ここはマターリ爺いじりしとるんだから。
>>713 毎日、やれー。わしも書くわ。
しょーもないにも程があるわ。
719 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 20:59:02
死ぬほどイイっていうのと、死にたいってのは「死」って文字が共通してる
だけで、対極にある感情だと思うんだけどね。
死ぬほど、って言っても結局は「ものすごく」の誇張表現なんだしさー。
作家の菊がレトリック理解できないわけないから、単なるこじつけにしか
思えないんだよね…。というかズンの苦しい辻褄合わせか。
>>713 高卒の低脳が文句言ってはいけません。ぷんぷん。
今更言う事じゃ無いと思うけど
この話はこのまま現実とすりあわせ無いまま
ラストまで突っ走っちゃうのかなぁ。
ワッキーの登場で常識的な思考の基準が
この小説の世界にもたらされるか、と期待したけど
ツッコミが的はずれ…。
この小説の中心で「お前らみんな馬鹿ばっか!」と叫びたい。
検事とはどんなやり取りしたんだろ。
まるで、刑事とのやり取りが初めてのように書いてるが。
詳しい人、教えてちょ。
>「お前らみんな馬鹿ばっか!」
だって、書いてるのはズンだから。
出版社の対応が我々にとって快かったのは、
ズンが悪役のつもりで書いたのがズンの勘違いで結果的に面白くなっただけ。
>>727 てーことは、中瀬も悪役なのか。
ひでえな菊。
>>713 漏れもボロチョンに書いてやった。なんかドキドキした。
>>728 中瀬もキャラ変更してるから
唯一心を許せる相手
⇒講師仲間の森下と同様、親しいが深い話はしない
⇒キョムネツ出版にこぎつけられなかった使えない出版社役員
ここのところのグダグダ作文であきらかとなったのは、
菊爺がコミュニケーションを取れない人間だということだけ。
言葉で発しないで脳内演説→いくら説明しても分かってくれないならするだけ無駄
…ってどこのヒッキーだ、おまいは!
>>694 同意。メンヘラの友達がいたが、彼女はセクースを毛嫌いしているのに誰とでもヤる。
嫌なことで気持ちよくなってしまう自分が許せなくて死にたくなるんだそうだ。
NIKKEI NET攻撃してきたぜ。
734 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 22:51:04
(殺人)
第199条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。
(自殺関与及び同意殺人)
第202条 人を教唆し若しくは幇助して自殺させ、又は人をその嘱託を受け若
しくはその承諾を得て殺した者は、6月以上7年以下の懲役又は禁錮に処する。
(傷害致死)
第205条 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、3年以上の有期懲役に
処する。
さあ、どーれだ?
でもこれは日本国の刑法だからズンワールドでは適用されないかも。
735 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 22:53:04
(心神喪失、心神耗弱及び性のエリート)
第39条 心神喪失者の行為は、罰しない。
2 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
3 性のエリートの行為は、罰しない。
とりあえず仕事とはいえ、性のエリート菊自慰のタワゴトを延々聞かされてる
社会のエリートワッキーが気の毒でならない。
後1ヶ月くらい続くのかなぁ。
>>619みたいな矛盾に爺が気付いて
なんとか解決しようと自問自答した末に
冬香は「性のエリート」だったが
自分は「性の大貧民」だった事に気付くというオチはどうだろう。
ワッキーがキクジのやってることを
>>300みたくまとめて箇条書きにして、で、どこがエリートなの?って突っこんで欲しい。
あとワッキーがとても豊かなセックスをしていて、それを延々じじいが聞かされて
おのれがいかに貧しいセックスをしていたかを思い知って欲しい。
まあ、無理だろうけど。
冬が確かに「殺して」逝ってるけど、本当に殺人懇願であったと認定されるの?
プレイ中であれば、殺してほしいと本心で思ってるはずはないと思うのが自然
だが。また、100歩譲って「殺してと言われたから、殺した」のでは、冬の
「殺して」で菊は殺意を抱き・・・ってこれ殺人じゃねえか。過失致死じゃな
くて。
740 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:12:03
説教臭いポルノ小説
から、遂にホラーに転換か・・・ブルブル
741 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:20:55
しっかし、何だってワッキーがこんなに冬殺しの動機にこだわるのかがわからん。
んでもって、何だって菊痔がこんなに説明に手間取っているのかがもっとわからん。
菊痔が冬を殺す直接的な動機なんていくらかっさらって調べたって一個もないだろ。
浮気されたわけでもなし、結婚を迫られたわけでもなし。
見た目そのまんま、世間知らずの専業主婦がエロ親父とのハメハメにはまって
そのままSM趣味に暴走した挙句うっかりぬっころしたって、それ以上でも
それ以下でもない話。日本国内だけでも1日1件は発生してらーなこの種の
下世話な事件は。二人ともアタマ悪すぎでイライラするぞ。
反 省 し る !! >菊爺
743 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 02:13:43
>>741 同意。
見沢知廉の「囚人狂時代」に、心中しようと無抵抗の若い愛人を
「あふっ」と1分で絞殺、死体はよだれが出たくらいで綺麗だった。
老年の男は飛び降り自殺でもしようと愛人の持ち物を持ち出して彷徨後、
死にきれず自首して千葉刑務所に強盗殺人で長期刑囚という実在の人物が出てくる。
菊さんも長期刑くらうのかな?
>>741 >日本国内だけでも1日1件は発生してらーなこの種の
下世話な事件は
ズンがそのこと知らないんじゃない?
「快くなって、死にたくなることなんかない。刑事はそういっているけど、それは違うよね」
冬香は静かに、死んだときと同じ微笑みを返してくるがどう見ても精子です。
本当にありがとうございました。
本日(土曜日)のあらすじ
夢に出てくる冬香は淋しそうにこちらを見ているだけだったが話しかけるようになってから菊治は安心できるようになり
脇田が「女がそんな気持ちになるわけはない」などと言って菊治を否定したことなどを話し
「ふゆかが出てきて、あいつにいってくれると、いいんだけど…」とつぶやき
例のレコーダーを聞けば菊治に殺意がなかったことができると思い出すが、菊治は
二人の愛の証を他人には「死んでもきかせはしない」と心に誓う
引き出しに鍵かけて流し辺りに捨ててたとしてもこじ開けられて聞かれてるはずです、誰もききたくないけど
心神喪失キター!!
被疑者A「あのー、隣の房のおっさんが夜遅くにブツブツうるさいんですけど」
749 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 06:58:24
快くなった僕達VS世の中
になってきた。
菊痔の職業、画家か学者にすればよかったのに。
小説家って、こんなに相対化能力欠けてて、できる
仕事じゃない気がする。現代は。
>死んでもきかせはしないから・・・
どうやって?
>>750 実はあのボイレコ、指紋照合機能が再生ボタンに搭載されていて菊以外の人間にゃ再生出来ない仕組みになっているのだ‥とか w
ドラクエのアイテムみたいに呪われてるボイレコ…
他人が再生すると「ごわっ」しか聞こえない
相手の同意を得ずに隠し撮りしたオカズテープを「二人の愛の証」とは…
性のエリートの思考は我々性の大貧民の理解の彼方だな。
>>749 菊は別に無職でいいよ。
何の職種に設定してもその職業の人に失礼だ。
>だが、死んだ人の常で、冬香から話すことはほとんどない。
死んだ人が話すことがあるんでしょうかw
>だが、死んだ人の常で、冬香から話すことは ほ と ん ど ない。
少しならあるのか?
よく、「盗撮」とか「盗聴」とかあるけど、あれも「愛の証」なんでしょうかね〜?
『性のエリート』というのが未だによくわからない。
先日初めて知った『ていねいに生きる』という珍フレーズと同じくらいわけわからん。
>死んでもきかせはしない
んじゃ死ね
760 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 10:20:09
獄中シーン、ツマンネーから、はよ次行け。
取り調べシーンなんて2回で書ききれる内容しかねーじぇ
ねーか。
菊爺の脇田君に対する差別意識も凄まじいね。
菊って、自分に恭順の意を示すヤツ(例えば、冬馬鹿)
以外は、同じ人間と思っていないところがあるな。
作者の人間観が顕れてるようだ・・・。
小ネタ総ざらえ
×驚き慌てるに違いない。
○驚き呆れるに違いない。
>菊痔はふと思い出す。
今まで思い出さなかったとしたら、(ry
>ふゆかと俺の、唯一の愛の証しを、
あれ?キョムネツは?
>あの刑事はさ、優秀な男らしいけど、
全然優秀に見えないんですが・・・
762 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 10:32:55
あまり細部にこだわっても作者が可哀想・・・!?
爺が書きたかったのは「射精」だけなんですから。
「射精」が終っちゃえば、もう後はドウデモイイんですよ
恐らく。
>>758 菊爺の決心ほど確実にひっくり返るものは他にない
764 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 11:17:18
まったくの取材不足で細部が書き込めないのに「リアリティ」を出そうとするあまり
本筋ではないエピソードを書き過ぎてウダウダ感を与えているような気がする。
これまで、さまざまな人生を生き抜いてきた、
大人の読者を納得させるためには、
このリアリティが不可欠である。(春雪 八 By菊爺)
いやみんなイライラしてるので先進んで下さい。
そういえば弁護士はどうしました? >ズン
リアリティと言えば書いているズンがどんどん壊れていくのは感じるけど。
これもう今日で終わって。頼むから。
明日から「じじいの性豪伝説(自伝)」でいいよ。もう。
いくらでも気持ちよく書いてください。
ただしもっと目立たない所に連載しろ。
766 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 11:37:20
767 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 11:54:36
日経の編集部ではこの2チャンネルのカキコの多さをどう思っているのだろうか?
ご自分たちも読んでいていい加減にしろ!と思っているはず。年寄りに引導を
渡す役目は誰だって嫌だけど そろそろ。。。
殺人しても後悔も懺悔も無い気取り屋のおやじの分ってもらえない?話を
毎朝青年が読むのは良くないよ ご検討願います
768 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 12:06:41
>>766(日本人じゃないでしょう。)
日計HP返事来るのか?
冬香に対して申し訳ないって気持ちが無いのが怖い。セクースできないのが寂しいだけで。
むしろ、あんな快いときに死ねて幸せだったね、ふゆかっ…と思ってるみたい。キモ。
気分としては、冬香の希望通りに殺してあげて、愛を成就したのに
わかってもらえない俺ってかわいそう。
に、何となく変わってきてる。
この主人公の主張とか状況とかの統一感のなさ、ぐらぐら流れてるところが、
致命的。
772 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 13:11:47
「純愛ゆえの殺人は許されるのだ」と正統化しているようなんだけど、
それでいいんですか、日経新聞。
冬家族はこのままスルーなのだろうか。
下手すると冬夫から「私が与えることの出来なかった女の悦びを与えてくれてありがとう」
なんてお礼の手紙が来たりして。
ありそう
「私では彼女を幸せにできなかった、悲しいけどあなたに殺されて本望だったと思います」
とかな
で、子供たちはもうきっと放置で
爺の狂った視点ならそのくらい当たり前だろな
子供たちは街頭で、菊爺の減刑嘆願書の署名運動をしています。
「わたしたちはおじちゃんをうらんでません。おじちゃんもがんばってください。」と
幼い文字で書いた手紙が渡されます。
776 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 13:39:25
10年後、冬子が「キョムネツを読んで、母とあなたの狂おしい美しい愛が
理解できました。母はあなたに殺されて幸せだったんですね。
昔は恨んだけど、今は感謝しています」
ふゆこっ・・・みたいなのも勘弁な。
悲しみのあまり欠勤続きで会社をクビになり、
さらに心無いマスコミ報道と世間の目に追い詰められ、
思い余った冬夫は3人の子供と無理心中。
それを聞いた冬夫父(心臓病)はショックであぼーん。
779 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 14:24:44
>>767 多分記者たちはこんな小説空白の埋め草としか思ってないから
>>778 冬蚊の家族に起きた出来事の顛末を語り終えると脇田は菊痔の反応をうかがった。
「そんなことって、あるんですね」
菊痔はまるで感心したとでもいった様子で短く答える。
「あ、あんたは自分のしたことを申し訳ないとは思わないのか!」
と半ば驚愕したように声を上げる脇田に菊痔は当惑した。
殺すつもりはなかったのだから、そんなことを自分に言われても困る。
それに、一番冬蚊を愛していた自分が苦しさに耐えて生きているのに、
なぜ夫が子供を道連れに死ななければならないのか。
それは逃げているのではないのかと菊痔は不快になる。
最近ネットの発達により誰でも手軽に過激で危険な情報が手に入れられてケシカラン
ワテクシ達大人はイタイケな子供達を有害な情報から守らなくちゃいけません
クレヨンしんちゃんとかロンドンハーツとか見ちゃダメですきちんとした大人になれませんよ
とか言ってる人たちが、大新聞の連載小説に
快楽殺人を正当化するような内容の記述があることについて何にも文句がないのでせうか。
>>780 >「そんなことって、あるんですね」
菊痔はまるで感心したとでもいった様子で短く答える。
ワロス。
783 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 15:19:13
そろそろ、主婦デリで働いていた事実が知らされるかな
784 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 15:27:51
ハイハイ、かいくなるかいくなる
こんなの見つけた。やっぱり冬馬鹿タンはメンヘラ
境界例の特徴としては下記のようなものがあります。
・ 自分の生き方がわからない。
・ 現実を理解する能力が貧弱。
・ いつも場違いな所にいるように感ずる。
・ 自分のすべてを受け入れてもらいたいと望んでいる。
・ 感情の移り変わりが早く人間関係が不安定。
・ 愛し方が不十分であるという理由で相手を責めたてる。
・ 仕事に不満を持ちやすく転職を繰り返す。
・ 一見、周囲にうまく適応して見えることもある。
・ 自分と他人との境界があいまい。
・ 他人への評価が極端から極端へと揺れ動く。
・ 人生の価値観や目標が突然変わったりする。
・ キレやすい。
・ 二者関係にしがみつく。
・ 自殺未遂を繰り返す。
・ アル中、浪費癖、過食、淫乱、ギャンブル狂、暴走行為、薬物中毒
・ などなど
レコーダーは聞かせはしないとか言ってるけど、
そもそも馬鹿は録られてることも知らなかったはずだよねぇ。
ほんと何いってんだろじじい。
>>786 胴衣。 冬蚊幽霊はそんなこと聞かされても「はぁ?なのです」だよな。
>>786 >>787 とろけそうなほど甘い・・・
幽霊だからこそ、裏の事情も全て理解してるという設定なんだろ。
ズンに論理性を求めていたら太刀打ちできないぞ。
マジでズンが何を書きたいのかが分からん。
どこに焦点を定めてるのか?
分かるエロイ人教えて!
790 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 16:09:07
ズン自体がわかっていないので
それは大変難しい質問だと思われます。
>>789 エロくも偉くもないが、ここまで読んできて
>マジでズンが何を書きたいのかが分からん。
>どこに焦点を定めてるのか?
もうズン本人が完全に破綻してることはほぼ断言できる。
日経サイトで豪語していた目論見はどこへやらだし、
今や主人公の言ってることが二転三転。
ただただ紙幅を稼ぐためにあれこれやっている状態と思われ。
>>791 ほぼ断言できる?完全には断言できんのか。
普通の女性
「信じられない、盗聴してたなんて!それを証拠にされるなんて!
ああ、なんて恥ずかしい!キーーッ!恨んでやるうっ」
菊自慰夜な夜なうなされ病院行き。
腐床
「盗聴…(CPUが低いため理解するのに時間がかかる)
どうして盗聴なんて…わたし(とのH)のことをずうっと考えて下さるのですね。
嬉しい、ごすじんさま…。この刑事が菊自慰さんを苦しめてるのね」とワッキーを呪う。
あなたのせいなのです…
>>792 士ね。ここはアホの来るところじゃない。
おさらい
今度の小説は、その純愛のきわみのエクスタシーがテーマである。
その頂点に昇りつめて感じた人と、いまだ知らぬ人との戦いである。
最高の愉悦を感じるか否かは、知性や論理の問題ではなく、感性の問題である。
はたして、この戦いはいずれが勝つのか、
そして読者はいずれに軍配をあげるのか、
ともに考えていただければ幸いである。
>>795 このズンの言い分見ていつも思うのだけど、「最高の愉悦を感じるか否かは」「感性の問題である。」
といっているのなら、感性なんて個人個人によって違いがあるのだから、いちいち
「その頂点に昇りつめて感じた人と、いまだ知らぬ人との戦いである。」なんていって
どうして優劣決めなきゃならないのかよくわからない。
暗に自分が一番だといいたいのかな?
>>796 ってかもう破綻しまくって半ベソ状態なんでしょ。
今日の文化欄のドストエフスキー、人はなぜ人を殺してはいけないのかという
重いテーマに迫る、云々。
下の方に そういったテーマ易々とクリアして、セックル、盗聴テープ、エクスタシーとか
あほな事ばっかりほざいている爺さんが二人おりますが。
連載前に、自分が何言ったかも覚えてないよ、多分・・・。
800 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 18:27:19
ズンを早く精神科の医者にみせないと拙くないか?
老人ボケのスピードすごいよ。
連載終了とほぼ同時にアルツで入院なんじゃねの?
先日父がアルツっぽいってんで精神科に連れてった。
九月頭はそれほどでもなかったのに、一ヶ月でメキメキと(?)悪くなったよ。ハイスピード。
担当がたまたま女医だったんだが、腐ったプライドがあるのでドクターに食ってかかって、私も母も大変だった。
ズンもそうなるのかなーと思うけど、お金持ちはすぐ入院させてもらえるからウラヤマシス
802 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 19:51:25
ズン、アルツだったらますます頑なになって筆折らなさそうだね。
ワシぁまだまだ描けるぞ、なんてムキになりそう。
実際それでこんな連載が続いてるわけだけど。時間の設定概念の
喪失や「病葉」の重複使用なんてかなりヤバイところまできてる
のに家族とかも止めないのが不思議。
>802
しかしまあ、呆けた傲慢で卑劣な爺さんの心理状態とその崩壊の過程を
毎日リアルタイムで見てるわけだから、ある意味すごいよね。
病気認定されちゃったら、患者さんの人権問題になるかもしれないから
作品自体なかったことにされたりして。
オレの父親もアルツハイマーだが、なぜ自分がこんな病院に連れて来られてるかわかってないわけ。
だけど「あの病院に通うようじゃ人生おしまいだ」と言われている病院だったので
「なんでオレがここに来なくちゃいけないんだ」とむくれるわけ。
んで担当医に「オレをバカ扱いしやがって!」みたいなこと言うわけ。バカなんだけどね。
この作者も相当ヤバいみたいだけど、連載していればカネが入るから家族としては無問題なんだろうな。
我が家は正直父親の年金で保ってるような状態だけど、それでも死んでくれた方がありがたいけどな。
Aセクシュアルの存在なんて、ズンにはあり得ないんだろうなぁ。
>805
ありえないだろうね。
女のクリトリス快感も認めてないからな。
> その頂点に昇りつめて感じた人と、いまだ知らぬ人との戦いである。(中略)
> はたして、この戦いはいずれが勝つのか、 そして読者はいずれに軍配をあげるのか、
世の中にはエクスタシーを体験した人としてない人の2種類がいる、変な分類だけど
これはまあいい。でも、その2種類の人々がどうして戦うんだろう? ズンの
理屈のそこが分かんないんだよ。戦う必要どこにもねーじゃん。
しかもズン的にはエクスタシー知ってるわ派の圧倒的勝利ありきで書いてるわけだろ?
読者に軍配上げる権利もなさそうだしさ。ワケ分からんよ。
展開予測
不審なうめき声に、看守が菊痔の房をのぞくと、
裸の菊痔が四つんばいになり、腰を振り振り、
片手で何かを絞める仕草、あっけに取られていた、
看守がわれに返り、声を掛けた瞬間、菊痔のけぞり、ごわっ、ごわっ
の怪音の中大量の精液を噴射する。どばーっと。おぇ。
続く
809 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 21:14:57
菊爺、人殺しのくせに本当に生意気ですね。
己の罪に向き合うどころか、相も変らぬ「性豪」自慢。
まったく、池田小事件の死刑囚にも劣るクズですな。
自らの受刑と引き換えに、
ズン愛を貫いた菊痔は、ゴルゴダに赴くのです。
そこは正に愛の流刑地なのです。
もう、こんな感じで十分じゃないっすか。
811 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 21:27:13
俺はタイトルが愛の流刑地ではなく、狂人日記だと思って読んでる。
812 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 21:31:58
結局、脇田サンは菊に馬鹿にされる為に出てきた
ようなもんですね。
それにしても、脇田に対する菊の呪詛は凄まじい。ナベ、
刑事に何か恨みでも!?
813 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 21:38:36
もうこの小説にも秋田し、このスレにも秋田。ネル
主人公はそろそろ夢精しますか?
>>802 ズンにズンの事を想う家族なんてないから。
周りを囲ってるのはズンで一儲けしようという連中ばっか。
この「反響」振りでさらに調子に乗る悪寒w
意志薄弱とともに幼児退行の兆候も見られるようです。
早く病院つれてけ
817 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 21:48:14
菊自慰、早く独房でシコシコやれ!
819 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 21:56:45
>812
刑事ってゆーより、30代後半ぐらいのオトコを
目のカタキにしてるよな、ずん。
狂人というより、ただのダメ人間だしね
>>819 それってやっぱり勃起力で負けてることを自覚してるから?
いや昔、そういう台詞の出て来る小説読んだことあるもんで。
あれ、何の本だったかなあ。
ズンはもう勃たないから 余計にヘンテコな妄想にふけるのか?
ここまで奇妙な小説(とも呼べないが)、読んだことないぞ。