【おーい】愛の流刑地17【この俺だよ】

菊治「われわれは性のエリートなのだ」
警官「ふーん、そうか。うちのカミサンは、俺とするのが好きだけどな」
菊治「どうせ、貧しいセックスなんだろ」
警官「ああ、多分そうなんだろうね。（笑）うちのカミサンとはこんな感じだもんなあ」

たとえば、、、、
夕食もちゃんと食べて、まずは一緒にお風呂に入ったら、背中の流しっこ。
「今日もおつかれさま」「いやいや、お前が支えてくれるからさ」
なんて他愛なく話しながら泡だらけの体を抱きしめて「くすぐったいわ」なんてね。

お風呂上がりに、体中にキスそしてやさしくタッチ。もう背中から足の先まで。
乳房なんてキスしたら、カミサンの甘い声。聞いてるだけで、もうアルデンテどころかカチカチ
さらにお互いになめあったりしてると、もうカミさんも耐えられないのか
「ねえ。おねがい」なんて言ったりしてね。それを「夜はこれからだよ」とじらして、いっぱい高める。
ほいほい入れるなんて、やりたい盛りの中学生じゃあるまいしね。
挿入は、たくさん感じてくれて、いっぱい濡れて、もう行きそうになってから。
しかも、子供を今は作らない場合は、きちんと避妊具を使ってあげる。
ま、大人のたしなみってやつよ。つけないなんてガキにも劣るね。

挿入したら、相手が喜ぶポイントを一生懸命探るわけ。
ヒットすると、キュウって反応する。そこをまた探る。
あとは、たまには気分を変えるために、いろいろな体位をしてみたり。
そうそう、後ろを刺激したりとかね。軽く手首を押さえてみたりとか。
でも、軽くだよ。だって血が止まったりしたら大変じゃん。
そんな風に楽しんでいると、気持ちよすぎてこっちも行っちゃいそう。
もう、いいやって最後はメガンテの腰ってやつ？
で、同時に行ってしまう。すると気持ちよすぎて、ぐったり。
ほとんど失神してるみたい。足を閉じるのも忘れるくらい。
そんなに感じてくれてるってのが、すごく嬉しいわけ。
自分が出すのも気持ちいいけどさ。それらが相まって、幸せだなあって思う。
そして、風邪をひかないように、濡れているところを拭いてあげて、
下着を着けてあげて、布団をかけてあげる。

翌朝、ぐっすり眠ったあとで、気持ちよさそうなカミさんを見ると、俺もうれしいね。
カミさんも、「朝ごはん、おいしいの作るね」なんて生き生きしてて。
幸せっていうか生きる希望って言うか。「今日もがんばるぞ。」って前向きな気分になれる。

ところで、村尾。おまえ性のエリートって言うからには、さぞかし
すごいセックスしたんだろうな？