【三島の再来】平野啓一郎7【ノーベル文学賞】

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1吾輩は名無しである
前スレの腐ったような雰囲気には、多くの正当なファンが
嘆いた事でしょう。
天才はあくまで天才。日本の若手で最もノーベル文学賞に近い
逸材についてみんなで建設的な情報交換をしませんか。
ルサンチマンの方は、他所で別のスレでも立ててください。
病巣は取り除けってね。平野さんは、嫌悪しか感じないが、
目を背けるべきではないと言っていますが。
2吾輩は名無しである:04/08/25 10:59
【作家紹介】平野啓一郎(1975〜)
1975年6月22日生。蟹座。AB型。身長175cm。出生地・愛知県蒲郡市。
(二歳で北九州市に転居)。現在、京都市在住。福岡県立東筑高校卒業。
1995(平成7)年、京大法学部入学。
1998(平成10)年、大学在籍中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』が巻頭に一挙掲載され、話題を呼ぶ。

【略歴】
1999(平成11)年、『日蝕』で第120回芥川賞を受賞、40万部の大ベストセラーとなる。
          第二長編『一月物語』を4月に刊行。この年、京都大学法学部卒業。
2000(平成12)年、「新潮」10月号に『葬送』第一部前半を掲載。
2001(平成13)年、「新潮」4月号に『葬送』第一部後半を掲載。
         『葬送』第二部執筆開始。
2002(平成14)年、『葬送』第一部・第二部を新潮社より刊行。
2003(平成15)年、短編集『高瀬川』を講談社より刊行。
2004(平成16)年、短編集『滴り落ちる時計たちの波紋』を文藝春秋より刊行。
3吾輩は名無しである:04/08/25 11:00
前スレ
【三島の再来!?】平野啓一郎・Y【文壇の救世主】
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=987875621

(公式サイト)
http://www.dd.iij4u.or.jp/~k-h/jtop.html
4吾輩は名無しである:04/08/25 14:32
激しく乙!
5  本スレにあぼーん:04/08/25 14:50
スレ乱立。 本スレ続いています。↓

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1089538429/l50
6ーーー終了ーーー:04/08/25 14:52



ーーーーーーーーーーーーーマンセー自演スレ・終了ーーーーーーーーー
7吾輩は名無しである:04/08/26 00:12
――――― 再開 ―――――
8吾輩は名無しである:04/08/26 05:44
保守。良識をまもるために。
9837:04/08/26 12:54
前スレの837ですがコピペではありません。自分自身の意見。
私も一応の成功者という理由だけで、無条件に叩きの対象にされています。
何者かはさすがに言えないけれど。
こちらの周りは、平野さんを評価している意見が相対的に多いので
あれらの書き込みは嘘だな、と思いました。

努力家が好きなのです。なんとなく書いていたのがたまたま賞に選ばれたのとは根本的に違う。
私らの世代はゲームと漫画で育ったから、日蝕の世界は入りやすかった。
お爺さん世代にだけうけてるわけじゃない。
現代風鏡花は誉め言葉、他の若手にはあれは書けない。
あの文体でまた読みたいです。鏡花より嵌った。
手法で先を越されたけど、私はあそこまで書く才能は無い。
10吾輩は名無しである:04/08/26 15:16
なんだ、脳内作家か。

――――― 終了 ―――――
11吾輩は名無しである:04/08/26 15:25
>>9
どーせ痛い発言ばかりしてるから叩かれてんだろ。
12吾輩は名無しである:04/08/26 15:28
>10-11
そういうのやめようよ。
13吾輩は名無しである:04/08/26 15:31
>>12
キモいレスつけるの止めようよ。
14吾輩は名無しである:04/08/26 15:33
また変なスレが立ったもんだな。
夏厨か。
15吾輩は名無しである:04/08/26 15:38
このスレは重複しています。
責任持って削除依頼出しておいてください。>>1
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027844425/l50
16吾輩は名無しである:04/08/26 15:43
>>9
>なんとなく書いていたのがたまたま賞に選ばれたのとは根本的に違う。

金原や綿矢をさり気なく批判している辺りに女の嫉妬を感じるな。

――――― 終了 ―――――
17吾輩は名無しである:04/08/26 16:44
ひっそり、建設的な議論したいのなら、
スレタイを考えないと・・・
>1 の文面もイタイしなー
終了したほうがいいと思うよ。
18吾輩は名無しである:04/08/26 17:18
私、小説は書いていません。だから、才能や能力の辺りはよく分からない。
ただ、毒気のある良質な本を好んで読むだけです。
ある日突然、私の心に匕首のように突き刺さったのですよ、彼の世界が。

個人的な見方ですが、自分のリアルよりつまらない創作は読みたくない。
存在意義のない物語には惹かれない。
日常ものでも、介護入門は一貫した主題があるので否定はしない。

綿谷は方向性がまだ不透明で、批判するにも材料が足りない。
金原の雰囲気は最初から好きだった。ああいう経歴の人だから書ける事だと思う。
自分の哲学を明確に示している点で評価している。

重要なのは皆に好かれるか、嫌われるかでは無いと考える。
いかにインパクトを持たせる作品にするか、が重要であると。
幻想、古典を使って説明する方が分かりやすい場合もある。

有名になれば、目の仇にする者の数も増えて当前。
自分にも同等のクオリティの物が創れる、或いは既に発表して評価されている、
という身分の人が言うなら説得力はある。
ただ中傷文を羅列するだけで情けない奴、との印象しか受けなかった。

悪意が乱反射しないか、気がかりです。
建設的意見をお持ちの方、如何でしょうか。
19吾輩は名無しである:04/08/26 17:30
>>18
もうちょっと建設的な意見を書き込んだ方がいいよ。
20吾輩は名無しである:04/08/26 17:37
なんだ、やっぱり脳内成功者か。
最近多いんだよな、こういう勘違い馬鹿。
21吾輩は名無しである:04/08/26 17:41
>>18
肥大化したエゴほど醜いものはない。
読解力もなければ説得力もない。
良くこんな投稿を不特定多数に晒して平気でいられますね。恥を知りなさい。
もう少しマシな批判できる人はいませんか?
22吾輩は名無しである:04/08/26 17:43
てめえのアクセス数一桁のホムペでやってろ、アホ。

――――― 終了 ―――――
23吾輩は名無しである:04/08/26 17:46
2chで平野はその存在の滑稽さをネタとして楽しむだけで、
誰も本気で作品語ろうと思っている人はいませんし、
それだけの価値が平野の作品にあると思っている人もいません。
たぶん、>1さんを除いては・・・自作自演で頑張ってください。
たまにはロムりますから。
24吾輩は名無しである:04/08/26 18:33
555 :吾輩は名無しである :04/06/08 20:47
>>430
>平野は、単にRPG世界を言語化するのに、古語と古典をツールにして
>大人達の目をくらますという<手法>を発見し実行しただけ。
>売れる企画に飢えきっていた版元が、それに飛びついてみせた。
>あとは、編集者の腕で読者を騙して売り抜けることに成功。無論
>識者たちは初めから見抜いていて、問題にしなかった。騒いだのは
>身長舎が根回ししたお抱え批評家ばかり。
>その後の平野の惨憺たるありさまは、見てのとおり。
>三島の再来…云々…というあの馬鹿げたキャッチコピーは、
>いまなお業界の物笑いのタネ。

その通りだと思います。
25吾輩は名無しである:04/08/26 18:38
重複? 次スレだろ
26吾輩は名無しである:04/08/26 19:00
      .  ,r.----- 、
      ,r'"     . ` 、
     r"     ,  i ヽ、'i
     i  i i  ,ii i i  ヽiヽ_
     i  i__i'、 ,i_i_,i_ノiミミ/,iミ 'i
     i '''┬, ヽ' ,┬-,.i彡iノi.iし'
     i  i -    -'  -'イi.i'、
     i  i.、 ´_   /イ i i.i i
     i  i:::`. .,__..- ' i:::::i .U.iU
   .  ,!. ,!:::::::/    i__ i . i,
     i _,!-''''i´ _,, - '´ .ヽ', .i
  . , -i ' / /i_i´  _,,- '´ `、!
   i、 !,// l_,,-!_/ i, ,r '´ `ヽ
  ,!  V        i/,, -- 、,!
 . ,! ./.   , '    /´    .y
  ,! .i.   ; .;    ./     /
 ,!  !   ;   -/     /
27吾輩は名無しである:04/08/27 00:42
平野タン、昨日のクイズ!ヘキサゴンに出て欲しかったな。
平野タンだったらきっと優勝だよ。
28吾輩は名無しである:04/08/27 15:08
ここで何言っても無駄のようですね…。
自分が好きな人の悪口は見ていて厭気がさすもので、つい熱くなってしまった。
私の様なおにいさまの酔狂なファンもいるということです。
幻想もの、また読みたいです。
サイン会には行きませんでした。間近で見たら涙がでそうな気がしたので。
彼と高瀬川したいです…。
日蝕の著者近影とか、やまとやでの取材写真はいい感じでしたが、
最近太ったのかも…。
29吾輩は名無しである:04/08/27 18:32
おや、女性だったのですか。

>彼と高瀬川したいです…。

殺し文句だね。まあ天才の特権ですから。
30吾輩は名無しである:04/08/28 01:03
平野は現代物はダメだね。俺は前から危惧していたんだがその通りになった。
やっぱり平野の真髄は幻想物だよ。


\ >>お願いします!高瀬川!         
   ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧_∧
       <Д´〃 >
       (⊃⌒*⌒⊂)
        /__ノ''''ヽ__)
31吾輩は名無しである:04/08/28 08:47
>お願いします!高瀬川

ワロタヨ
32吾輩は名無しである:04/08/28 09:37
何がおもしろいんですか?自演ですか?
33吾輩は名無しである:04/08/28 10:14
純粋な感想だが?
34吾輩は名無しである:04/08/28 10:26
何だかんだ言っても平野は恵まれてるよ。
新潮社に新刊宣伝の専用ホームページまで作ってもらってるくらいだし。

ところであの宣伝ホムペの効果ってどれくらいなの?
『葬送』って何部売れた?
35吾輩は名無しである:04/08/28 13:07
おまえの知り合いの数以上は売れてる
そんなこと心配すんな
36吾輩は名無しである:04/08/28 13:21
アホが一匹釣れたなw
37吾輩は名無しである:04/08/28 13:38
平野の本は帯が恥ずかしくてレジに持っていけない。
38吾輩は名無しである:04/08/28 13:44
そう言われてみれば部数を目にしたことがないな。
有名作家なら新聞広告に5万部突破、とか出るけど。
39吾輩は名無しである:04/08/28 16:32
>>38

本屋でバイトしてるけど今のところ一冊も売れてないよ俺のとこは

都内の駅前にある本屋でバイトしてるけど
40はるか高み:04/08/28 21:49
新潮社は、平野で終わった。期せずして、よう、の社に成り
果てた。あえて言えば塵腸社がふさわしい。
41吾輩は名無しである:04/08/29 10:39
>>40
キチガイの方ですか?
42吾輩は名無しである:04/08/29 11:47
平野ファンの質なんて所詮この程度。
品性の欠片もなし。
43吾輩は名無しである:04/08/29 16:55
そして知性の欠片もなし。
44吾輩は名無しである:04/08/29 16:57
>41
その代表ですか?
45吾輩は名無しである:04/08/29 17:00
よう、って誰だろう。用便の、よう、では失礼かな。
46吾輩は名無しである:04/08/29 17:15
三島と同じ髪型にすればいいのにw
47吾輩は名無しである:04/08/29 17:28
なんで?
48吾輩は名無しである:04/08/31 21:35
前スレもこのスレも平野氏本人が暴れているのが、はたから見ていて
手に取るようにわかります。大人を舐めたらいかんと思うよ。
49吾輩は名無しである:04/08/31 22:25

いや、平野も大人だよ。。30だし。
50吾輩は名無しである:04/09/01 02:22
平野啓一郎って名前はかっこいいんだけどね。
51吾輩は名無しである:04/09/01 16:23
>>50
「平野」ってとこがだめだな。なんか薄っぺらそう
「郎」ってのは案外いいかもね
52吾輩は名無しである:04/09/01 18:00
高野啓一郎とか富野啓一郎なんていいんじゃ

紫野啓一郎、富士野啓一郎、美野啓一郎……

藪野、雑野、薄野、荒野、塵野……
53吾輩は名無しである:04/09/01 19:00

うーん、いや、「野」もいらねぇな。
いっそ

村上啓一郎とかわ? というか村上春樹って妙に「名前だけは」はまってるよな

あと「村上竜」も。「阿部和重」とかはいまいちぱっとしねぇ名前だ。

名前損だな
54吾輩は名無しである:04/09/01 19:10
春樹、綿矢ファンはレイプ魔の低脳ばっかりってことが確定しましたー。
55吾輩は名無しである:04/09/01 19:16
   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: | 女子高生の | ::|
  |.... |:: |半数が性体験| ::|
  |.... |:: |         .| ::|
  |.... |:: └──────┘ ::|
  \_|    ┌────┐   .|     ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     (  _)平野
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \  `
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄

     |           .( ( | |\
     | )           ) ) | | .|
     |________(__| .\|
    /―   ∧ ∧  ――-\≒
  /      (    )       \
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
  |______________|

   ∧∧
  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/


56吾輩は名無しである:04/09/01 20:05
じゃ駄啓一郎、雑啓一郎、凡啓一郎、汚啓一郎、屑啓一郎なんて
いかがざます?
57吾輩は名無しである:04/09/01 20:33
綾小路聖一郎

三島由紀夫でいいだろう
58吾輩は名無しである:04/09/01 20:36
モアイでいいんじゃね?
59吾輩は名無しである:04/09/01 21:23
アゴ
60吾輩は名無しである:04/09/01 21:43

類人猿
61吾輩は名無しである:04/09/01 21:46

顔さえ男前ならもう少し評価されたんだろうな。
http://mytown.asahi.com/kyoto/images/pic12_69_713.jpg
せめて人間ぽかったら
62吾輩は名無しである:04/09/01 22:34
>>61
太ったなぁ。石場防衛庁長官に似てる。
63吾輩は名無しである:04/09/01 22:39
まあでも落ち着いていて賢そうには見える
64吾輩は名無しである:04/09/01 23:17
>>61

青ひげ危機一髪
65吾輩は名無しである:04/09/01 23:19
>>61の写真で髪形を坊主にした平野を想像したら笑ってしまった…
やっぱ髪型って大事なんだね。
66吾輩は名無しである:04/09/01 23:25

http://www.city.kitakyushu.jp/~kyouiku/image/200012/kaga_200012_mr.hirano.jpg

鋭い眼光!見つめてるのは、処女っこのお前だ!
67吾輩は名無しである:04/09/01 23:53
>>63
また自画自賛、ほんとまめに登場だな、おめえ。
68吾輩は名無しである:04/09/01 23:55
>>67

許してやろうよ、啓たんは器量ないんだから

彼は2チャン滅ぼすために作家人生を費やすのだよ
69吾輩は名無しである:04/09/01 23:57
平野の顔は年増にはどう?
70吾輩は名無しである:04/09/01 23:57
>>69
巧妙だな、この豆。
71吾輩は名無しである:04/09/01 23:58
>>69
駄目だな。全然そそられん。
72吾輩は名無しである:04/09/02 00:01
>>61
うぐっ!太った&老けたねぇ・・・
デビュー時はまだビジュアル的にもイケてたのに。
何かもう賢そうにも見えないよ・・・
もさ〜っとした雰囲気が生理的に受けつけない。
・・・女性ファンは確実に減っているんだろうなぁ。。
73吾輩は名無しである:04/09/02 00:02
>>69

私は上野動物園のちい子というゴリラですが
平野さんの顔は大好きですよ。毎晩オナニーしてます
74吾輩は名無しである:04/09/02 00:04
>>68
滅ぼせないワ、平野くん、おまえなんか、作家とは言わないんだよ。
ホント豆だな、つくづくおまえの人となりが羨ましいわ。
75吾輩は名無しである:04/09/02 00:06

というか2チャンをライバル視してる時点で平野の限界がわかった
76吾輩は名無しである:04/09/02 00:06
そもそも男の作家でかっこう良い奴いるか?
77吾輩は名無しである:04/09/02 00:07
>>76

http://www.dd.iij4u.or.jp/~k-h/book/pop.jpg

少なくともこの人はかっこいいと思ってる(自分でだが
78吾輩は名無しである:04/09/02 00:09
>>73
死ぬまでしてね、自分の顔でも見てね、平野くん。
79吾輩は名無しである:04/09/02 00:14
こうしてスレが伸びていく、平野にはかなわんな、でもガキだし大目
にみてやろうよ、みんな。なんて言っても他にマシなのいないわけだ
し、君たちとこうして遊んでいるわけだし。
80吾輩は名無しである:04/09/02 08:53
>>79

いや、同世代でいったら舞城やも部のほうが数段上なんだが?
平野がたたかれるのはしょぼい作品しか書けないのに顔がでかいからだと思う
81吾輩は名無しである:04/09/02 09:37
>>77
なにげに笑えるなあ。
まじめな宣伝に見えない。
82吾輩は名無しである:04/09/02 09:41
平野氏は生き方も含めて芸術という現象たりえると
思う。これからの世界文学は彼を中心に立て直される
べきであることは明らかでしょう?
現前した可能性に目をそむけて、駄弁りにふける
ルサンチマンのあなた方がかわいそうでならない。
世界はもう平野氏を中心に動き始めていますよ。
83吾輩は名無しである:04/09/02 09:43
ここもルサンチマンに汚染され始めている。
清く保ちたかったのに。
また新しいスレを立てようかな。。。
84吾輩は名無しである:04/09/02 12:26
春樹、綿矢ファンが馬鹿ばっかりってことだけは、分かったな。
85吾輩は名無しである:04/09/02 16:09
>>84

春樹、綿や、平野ファンだろ?
86吾輩は名無しである:04/09/02 16:21
87吾輩は名無しである:04/09/02 18:31
くだらねえ。おめえらがだよ。
88吾輩は名無しである:04/09/02 18:57
おサルの平野たんんn
89吾輩は名無しである:04/09/02 19:54
確かにこのスレ立てた奴はくだらないね。
90吾輩は名無しである:04/09/02 20:00
ここもルサンチマンに汚染され始めている。
91天才の友人:04/09/02 20:03
やはり天才というのは凡人たちの嫉妬心を煽ってしまうものなんだなあ。
92平野啓一郎:04/09/02 20:49
そうなんだよ
93吾輩は名無しである:04/09/02 21:00
平野君にはリビドーを感じません
作品は言うに及ばず
94吾輩は名無しである:04/09/02 22:46
リビドーで読まないで下さい。
95吾輩は名無しである:04/09/02 22:49
>ルサンチマン

馬鹿の一つ覚えw
96吾輩は名無しである:04/09/02 23:00
今の平野がもってるのってアンチの存在のおかげのような気もするな。
このスレ見てると肯定派は馬鹿っぽいのしかいないし。
97吾輩は名無しである:04/09/02 23:12

平野って結局どこまでいっても文学好きの学生さん的なんだよな。
ボルヘスだの幻想文学だのカフカだのドストだの、自分の好きな作品を
ちょちょいっっと真似て短編作品集つくってさ。
平野海外作家短編コレクションでもつくりたいのかね?
そーゆーのって10代の夢見がちなお坊ちゃんの夢想でしかないよ。
大物は真似ないであくまで「盗む」もんだよ
98吾輩は名無しである:04/09/02 23:18
確かに(w
育ちが良過ぎるのか。謙虚過ぎるのか。
99吾輩は名無しである:04/09/03 06:49
>>96
巨人戦の視聴率もアンチによって稼がれていると言うね。
最近それでも低調だけど。
100吾輩は名無しである:04/09/03 06:53
>>97
ああ、俺もそう思ったよ。だいたい平野は文学史に対する
意識が過剰で、作品以前に存在が窮屈だ。文学史に対する
マニフェストがなければ作家になっちゃいかんのか、
と言うくらい。カフカやドストなんぞ、そんな事は考えなかった
と思うがな。ボルは知らんけど。
101二色:04/09/03 14:18
あたしはゲテモノ趣味ではないんだけど、このスレに
来てしまいました。なんか平野ってチショウみたいで
ない。顔はバカみたいだし、チンカス男って皆んなこ
んな顔だから、臭ってクサそう。
こいつ、きっといつも自分の尻アナに指入れて、クッ
サなんてやってそうな皮被りの根暗小僧でない。
102平野:04/09/03 14:34
ほかは知らないけれども京大では、貴女のような人
を「糞かき女」と称する。
103吾輩は名無しである:04/09/03 14:35
文学史を壊そう、とは思わないんだね。
あくまでも繋がりたい。
104吾輩は名無しである:04/09/03 14:38
文学史に汚点を残すような事にならなければいいが…。
105吾輩は名無しである:04/09/03 14:42
>>103
壊せるもんでもなかろう。すげえモン書いたって
その歴史の構造に吸収されてしまうだけ。そういう
意味では「繋がる」という意識もただの気取りだね。
ちんこ
106吾輩は名無しである:04/09/03 16:02
19世紀・バルザックやドストエフスキー
20世紀・カフカ・ジョイス・プルーストなどなど
21世紀・平野啓一郎

彼は世界的文学史に繋がりたいらしいが↑のように並ぶことは永遠にないと思う
まぁ仮に繋がったとしよう


で、文学史に繋がって、それで?

107吾輩は名無しである:04/09/03 16:14
Amazonのレビューはひどいもんだ・・・。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101290318/qid=1094195522/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-7518655-7104335
漢字の持つ情報量, 2004/01/25
レビュアー: アルパチーノ (プロフィールを見る)   千葉県 Japan
正直、読めない漢字がかなりありましたが、
読めなくても美しい情景描写が伝わってくるのは、
漢字ならではだと思いました。
前半は淡々と物語りは進んでいきますが、
4割ぐらいのところからは急展開、夢中になって読んでしまいました。
オカルト嫌いの人は良さが分からないかも、、、。
108吾輩は名無しである:04/09/03 16:36
作者のルックスと同じ, 2004/01/04
レビュアー: プリンス・プリンス (プロフィールを見る)   海外
内容の陳腐さを難解な語彙と中世ヨーロッパ的意匠とで糊塗した姑息な作品といえる。
ルックスの悪さを茶髪とピアスとブランド物のスーツで誤魔化している著者自身と重なり合う。
皮肉である。

なんてレビューもあって、29人中19人も支持してるんだから、
ちゃんと理解されるじゃないか。
109吾輩は名無しである:04/09/03 16:47
>>107
いや、読めなくてもイメージが伝わる、というのは
表音文字に比べて漢字の優れたところ、面白いところなので
あながちバカにはできないぞ。

もちろんそれと日蝕の評価は別だがね。
110吾輩は名無しである:04/09/03 17:22
>>108
なかなかの至言ですな。
111吾輩は名無しである:04/09/03 22:54
ここに平野オリジナルは何人いるのだ。
112吾輩は名無しである:04/09/03 22:58

平野さーん、見てるー??私ヒラノさんのファンだよおおーー
113平野啓一郎:04/09/03 23:01
ああ、…どうも。・・・
114吾輩は名無しである:04/09/04 00:33
本物か偽者かと言ったら
平野は圧倒的に偽者なんだよな・・・
賞が全てではないが、一つの指針としたら
野間も谷崎も読売も川端も獲れてない事が、こいつの今を物語ってると思う(『葬送』あたりはいかにも谷崎か野間新あたりを意識してたと思う)
いい作品書けば、賞はやっぱり後から付いて来ると思うし
115吾輩は名無しである:04/09/04 01:21
ああ、それは私もそう思った。
平野くん、デビュー時に賞をもらう事に抵抗があるような事言ってたけれど
(芥川賞候補にあがった時も辞退するかどうか悩んだとか)
実際は手違い&販促用に芥川賞もらえた事で、どうにか今も作家として生き延びているのよね。
芥川賞もらってなかったら、どこもあんな駄作を出版しようとは思わないでしょう。
問題はこれから、よね。
30代前半でひとつも賞もらえなかったら、啓タンどうなっちゃうのかな〜??
・・・って事で、本は買わず興味本位で成り行きを見守ってあげてますw



116吾輩は名無しである:04/09/04 05:49
自意識過剰の文学青年がそのまま作家になった感じの平野だけど、
平野の場合は全面的にそれが裏目に出てると思うな。内容の底の
浅さを難解な漢字を用いることで形式的に取り繕うという手法は
ご愛嬌として、今さら実験小説だなんて。ロブ・グリエなんて読
んでもろに影響受けたのか?筒井康隆が昭和の時代にやったこと
を蒸し返したりして恥ずかしくないのか?まあ人の生き方は自由
だからいいんだけど。
117吾輩は名無しである:04/09/04 09:15
そういう作家が存在すること自体が有益だと思う。
優秀な作家ばかりじゃつまらない。
こういううっかり出のおひょいさんがいてこそ文壇だ。
118吾輩は名無しである:04/09/04 10:02
偽者っぽさを極めれば、ダフトパンクみたいになれるかも知れない。
119吾輩は名無しである:04/09/04 13:49
>>118
無理だと思う。
平野くん本人は、あくまでも本物として成功する事に固執するタイプ。
本物になる才能はなし。偽者としてはじける根性もなし。
早い話が、やることなすこと中途ハンパw
120吾輩は名無しである:04/09/04 16:18
>>114(『葬送』あたりはいかにも谷崎か野間新あたりを意識してたと思う)


痛いとこつくねぇw
121吾輩は名無しである:04/09/04 21:22
というより、『葬送』に賞を与えない谷崎や野間新に、明らかに問題がある。
才能を認めない文壇の反動勢力が、常識的な批評精神を抑制している。
122吾輩は名無しである:04/09/04 21:26
>>121
今の日本の経済界と一緒。
123吾輩は名無しである:04/09/04 23:13
むしろほっとしたよ。
才能認めないのが文学賞、てなら芥川賞貰えたてことで、平野は才能ないんですね
124吾輩は名無しである:04/09/04 23:17
山崎ナオコーラのほうが平野より上。
125吾輩は名無しである:04/09/05 00:33
>>123

痛いところつくねぇw
126吾輩は名無しである:04/09/05 01:02
平野は日蝕で芥川取れてなかったら
多分今悲惨な状況だったろうな
平野は故日野啓三氏の命日には必ず墓参りしろ!!
127吾輩は名無しである:04/09/05 06:58
あんな分かりにくいこと書いてて三島の再来なんていえないよ。
三島はその文章読本で分かりやすい文章を賞賛していたからね。
三島の文章も情景が浮かんで来やすいしね。
平野はあと10年後に期待するよ。
128吾輩は名無しである:04/09/05 10:18
10年後・・・消えてたりしてw
129吾輩は名無しである:04/09/05 11:48
春樹、綿矢ファンの低脳たちの願望を見てるのって楽しいね。
130吾輩は名無しである:04/09/05 12:55
三島は形式をやたら気にしていたが、その意味で平野は三島の再来
と言い得る。内容は雲泥の差だが。
131吾輩は名無しである:04/09/05 13:04
三島ファンからも鼻で笑われ、アンチ三島からも嘲笑され
いったい誰が褒めてるんだか
132吾輩は名無しである:04/09/05 13:43
おおい、シャープ研究所のみんな、殺人レイプ大学早稲田出身の吉永小百合
ごときが君らの金を盗んでいきてるぜ、殺しちまうか。
133吾輩は名無しである:04/09/05 13:58
だからここで平野を罵倒してる人って若手作家では誰を評価してるの?
阿部とか舞城?も部じゃないよね
134吾輩は名無しである:04/09/05 14:05
>>133
なんで「若手作家」に対象を限定しているのかわからん。
135吾輩は名無しである:04/09/05 14:08
正直、若手はだれも評価していない。
総じてクズばっかだから平野みたいのでも
生きていけるんだろ。

というか平野さんも最近の若手なんて眼中にないんでしょ。
136HIRANO:04/09/05 15:23
yes
137吾輩は名無しである:04/09/05 18:07
若手で平野以外で誰を評価してるって?
いないよ。注目してるやつなんか

でも平野より実力の上なやつはたくさん知ってる
阿部、舞上、中原、も部、というかだいたい全部。
なんで平野がこんな馬鹿にされるかわかる??
ただたんに「下手」なんだよ。そのくせ威張るから
138吾輩は名無しである:04/09/05 18:27
すごいIDの人がいるもんだ

53 名無しがお伝えします New! 04/09/05 12:51 ID:SexOKkEI
好きかどうかもわからん。やりたかっただけかも?

●抑えられない肉欲 テレ朝の公衆便所●徳永有美16
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ana/1094287481/53
139吾輩は名無しである:04/09/05 21:46
盗作の天才なんだってば。
140吾輩は名無しである:04/09/05 22:01
そもそも誰が三島の再来なんて呼び始めたんだ?
141吾輩は名無しである:04/09/06 00:10
売れないし、内容クソだし、高慢だし
何でこいつの本を上梓してんだ、出版社?

>>114
最近の短編連作は川端賞狙いかw
142吾輩は名無しである:04/09/06 04:39
なんでか、>>106が凄くツボに嵌って、笑いが止まらなくなった。
143吾輩は名無しである:04/09/06 07:00
>>142
おまえ平野だろう。トウサクで文学史なら思うツボ
に嵌って笑いが止まらんわな。
半分はおまえだろ。おまえぐらいだぞ自作自演は。
144吾輩は名無しである:04/09/06 12:19
>若手で平野以外で誰を評価してるって?
>いないよ。注目してるやつなんか
>
>でも平野より実力の上なやつはたくさん知ってる
>阿部、舞上、中原、も部、というかだいたい全部。

今度は詭弁かw 平野より評価できる人間がいないから
実力が上なのはいるけど、評価はしない、とさ。
ただのばかじゃん。広大な文学史を知悉して、それに
対する位置を考えながら仕事をした実験作品と
介護やコギャル小説とどちらが重要かなんて、明らかじゃん。
145吾輩は名無しである:04/09/06 12:40
>>144
そこまで論破しなくても。。。
ただのルサンチマンなんだからさ。
146吾輩は名無しである:04/09/06 12:51
ああ、ばからしい。
147吾輩は名無しである:04/09/06 13:21
まったくだ、おまえがな。
148吾輩は名無しである:04/09/06 13:44
>>143

>>142の填まった壷は、笑いの壷という意味だろう。
149吾輩は名無しである:04/09/06 14:27
文明の憂鬱って何だよアリャ。
駄作もいいどころか、作者のダメっぷり、才能無しっぷりを世に公言して
しまったようなもんだ。エッセイは実経験をそれなりに書いてなけりゃ薄っ
ぺらいものになるのよ。この男は、その実体験がまるで書かれてないから
のっぺらぼうもいいとこだよ。
例えば同じくダメ作家の石原某の「我が人生の時の時」でも、駄作なりに作者
の実体験が書かれてあって、それは面白いし説得力になる。
平野はなんだ。TVで9.11の飛行機が突っ込む様子を見て偉そうに語って
いるだけか? 携帯の話で「私の時代はポケベルでした」か。なんか大学生の
怠けた試験レポート読んでるようで悲しくなったよ。

人生経験が大学生で止まってしまった哀れな奴だ。そんな人間にドストの長編
みたいの書けるか? 笑っちゃうよ。その前にサラリーマン経験して鍛え直して
それから世界2周でもして見ろ。ま、それでも最低限のことだがなぁ。

今30歳くらいか? このまま誤魔化しながら中堅になって、芥川賞委員会とか
入ったり書評する側に廻るわけか。で、まぁ喰いっぱぐれる事はない。
楽な人生じゃないか。

でもそれでいいのだろうか? 諸君もそんなチンケな野郎許せないだろ?
いるんだよ、ここにそういう奴が。
150吾輩は名無しである:04/09/06 14:43
それでもアマゾンの評価は高いんですよ。
現実を直視しましょうね。
151吾輩は名無しである:04/09/06 14:44
「葬送」の評価はボロカスですね。現実を直視しましょうね。>>1
152吾輩は名無しである:04/09/06 16:29
アンチの諸君も、平野以上に期待できる
逸材を見つけることができない、
ということでいいですね。
153吾輩は名無しである:04/09/06 16:38
はじめから認りゃいいのにw
154吾輩は名無しである:04/09/06 16:56
>>151
これも現実。この人は最後まで読んで、正直な感想を書いてます。

まず始めに、この様な大作を書き上げた平野氏はすばらしいと思います。
また、別の機会で平野氏が「名作」と呼ばれるものは概して一定の忍耐を要求するが、読み終わるとそれらの必要性が理解される。その「上質な退屈さ」は必要だと思う。といったようなことを言われていましたが、まさにそういった部類の本であると思います。

「一月物語」とはまた違った「死」の捉え方、それが重い軽いとは別次元の「生」と「死」を受け止める周囲や本人の姿。何とも簡単には感想を書けないものでありますが、とにかくすばらしい本です。おすすめです。
155吾輩は名無しである:04/09/06 17:46
今このスレを一読しましたが、ヲタが必死なのが目につきます。
挙句の果てにはアンチをレイプ魔呼ばわり。
スレタイといい平野ヲタの品性の卑しさを感じさせるスレですね。

やっぱり平野ヲタって視野が狭いのかなぁ。
156:04/09/06 18:17
>>154そうですね。
上品な退屈さを提供してくれる、唯一の若手作家だと思います。
だから、私は平野氏の作品が好きです。
其々にはっきりした主題があり、読む価値がある。
何を伝えたいのか曖昧な作家は、だらだらとつまらないだけで得る物が無いですよね。

ところで、ヤマトヤのチャイは美味しいです。
エリントン&コルトレーンのレコードに触らないでって怒られちゃった。
今度は、某誌で紹介していた天麩羅屋さんに行って来ます。
157吾輩は名無しである:04/09/06 18:49
退屈さのあとに得るものが無い。
「何も得るものが無い」という水準でも徹底してない。
平野はシモンでもアルトーでもベケットでもバーセルミでもない。
文学史的な意味も無い。何の歴史性もない。
ただ退屈なのと、否応無く背負ってしまう歴史性としての退屈さは違う。
158吾輩は名無しである:04/09/06 18:54
作家というより、評論家とかやってれば
それなりに頭のよさそうな人だし
159吾輩は名無しである:04/09/06 19:02
>>157
このスレでそんな海外の作家の名前を見るとは予想だにしなかったよ。
普通は出さないっしょ?
それじゃ平野がカワイソすぎる。
160吾輩は名無しである:04/09/06 19:17
>何を伝えたいのか曖昧な作家は、だらだらとつまらないだけで得る物が無いですよね。

平野作品への無意識の内の言及ですか?
161吾輩は名無しである:04/09/06 19:41
ストーリーテラーでもないし
文章で魅せるわけでもない
浅薄な内容なので韜晦的作品かと思いきや、そうではない
162吾輩は名無しである:04/09/06 21:14
平野氏は本作において様々な手法で短編を料理しています。
カフカ風の作品(白昼)あり、ボルヘス風の作品(バベル)あり、
ドスト地下室手記風の作品(最後の変身)あり、
ゴーゴリ鼻風の作品(くしゃみ)あり…。
おそらく平野氏が目標としている…
あるいは素晴らしいと思った古今東西の古典傑作らを下敷きにし、
自身の筆力の幅広さ、というより作品世界の広さを開拓してるかのようです。


しかし何でしょうか。
これら古今東西傑作を模倣した平野氏の作品群を見ていると、何やら文学博物館、
いえいえ、スーパーマーケットに「バランスよく」陳列されてる食料品を目にしてるかのようです。
まるでロールプレイングゲームで「この作品は戦士、この短編は魔法使い、次の短編は武道家」と子供じみたコスチュームプレイではないですか。
それらを個性と呼ぶのは難しいでしょう。

果たして海外作家のまねっこでなく

「彼だけの」世界を見せてくれる(それも確固とした)そんな日は来るのでしょうか?
163吾輩は名無しである:04/09/06 21:24
平野を評価している奴って、多分小説をあんまり読んでない連中だと
思うな。本物を知らないわけだから、その劣化コピーを有り難がると
いう構図。
164吾輩は名無しである:04/09/06 22:32
>163
そんないいもんでもないだろ。
良識のある人なら例え本物を知らなくても、面白いorつまらないで偽者は見抜けるはず。
彼らは知ったようなことが言いたいんだよ(でもそれは風潮に付和雷同しているに過ぎないが)。
もしくは、劣等感の裏返しから来る過剰な天才賛美がしたいんだと思うよ。
165吾輩は名無しである:04/09/06 22:50
つーか19世紀の大小説?ってそんなに退屈か?
普通に娯楽小説として面白いと思うけどね。
平野自体が小説を楽しみながら読んでいないのでは?
166吾輩は名無しである:04/09/06 23:03
平野自身がつまらない人間だからね
小説が作者の分身なら、ルサンチマンとかのたまわっている平野がいかにつまらない人間か察しがつく
167xyz ◆uyLlZvjSXY :04/09/06 23:34
>>162
いいレスだなあ。同意。
168吾輩は名無しである:04/09/06 23:38
>>162
企画が悪いやね。
堂々とパスティーシュとうたってかかればいいのに。
169:04/09/07 00:04
ここで平野を高く評価してる奴がいるが、それほど凄いのなら「三島の再来」という
看板は下げたらどうだ? 
なんで今でも掲げてるんだよ。やっぱり虎の衣装に頼っちゃうキツネなのか?
多分そこが皆が頭に来る所以なんだよ。

あとな、平野に対しての真面目な意味での不満はな、バーーっと全力を出して
弾ける奴じゃなく、常に上品ぶって八分(はちぶ)くらいの力しか出してない
所なんだよ。意味わかるか?
お高い奴って「あれやだ」「これやだ」と芸やらせてもつまんない奴多いだろ。
で、絶対に醜い姿とか必死こいてる姿を見せようとしない。さらけ出せば、より
凄いものが出るのに、プライドが高いから”今一歩”が踏み出せない。
ま、要するに何時までも温室育ちだ。
だから皆認めないんだよ。
ま、こいつはどうせもう禄なの書けないから見てろって。
170吾輩は名無しである:04/09/07 00:08
ノリオか

171吾輩は名無しである:04/09/07 00:11
>>170
ノリオは髪がないから、平野くんのもさもさ頭が羨ましいの?
172吾輩は名無しである:04/09/07 00:18
全て弾ければ良いってもんでもあるまいに
平野は弾ける時期を逸してしまった者なんじゃないか
173吾輩は名無しである:04/09/07 09:46
>>169
違うよ。文学史に精通していて、学歴最高峰、それでもって
第一作最年少芥川賞受賞とエリートコースをひた走って、
しかも謙遜することなく、自らをスタイリッシュに誇ってみせて
いるからだよ。要するに嫉妬だな。
こんなことを書くと、また微に入り細に入った否定レスが延々と
続くんだろうな。作者本人が勘違いしていようが、作品がクソだろうが
実のところ関係ないんだよ。現実として大々的に受け入れられて
しまったんだから。
こういう嫉妬は浅田彰にもあっただろうね。葬送あたりまで
執拗に批判していたもん。本当に大したことないと思うなら、
無視するだろう?
『高瀬川』『時計たち…』には言及していないみたいだから、
ようやく彼も安心したってことかなw
ま、マンセイスレが立つ一因は、こういう過剰反応が
面白いからってのもあるんじゃない。
174吾輩は名無しである:04/09/07 09:51
マンセイスレ?
諧謔志向だろ
175吾輩は名無しである:04/09/07 09:52
結局、今の若手はみんな駄目だとして、現代に望まれている
作家というのはどういうものなのだろう。
ある程度文学史的な知識は必要として、現代への観察眼が
あって、洗練された表現の形式に反映させることのできる
作家ということになるのか?
176吾輩は名無しである:04/09/07 09:55
諧謔? ちがうよ。釣られてんじゃん。
わざと釣られているフリをしている、とかいう反論は
無しね。一部のレスはとてもそういう風には見えない。
177吾輩は名無しである:04/09/07 11:09
むしろ釣られているのは>>1とその愉快な仲間たちだな。
仲間たちと言っても一人だけかもしれないが。

スレを立てておきながら逆に壮大に釣られる。
これを滑稽と呼ばず何と呼ぼう。
178吾輩は名無しである:04/09/07 11:37
けっこうと呼ぼう。
179吾輩は名無しである:04/09/07 11:45
釣ろうとした魚が人食い鮫だった。
そんなオチです、このスレは。
180吾輩は名無しである:04/09/07 12:22
>>177
単なる強弁にしか聞こえませーんw
わざと釣られたフリ、とかいうのと変わらないレヴェルですなw

>>179
へー、自意識過剰なことで。あなたたちが思い描く
自画像がずいぶんとご立派なのがよく分かりますな。
人食い鮫か……プクス
181吾輩は名無しである:04/09/07 13:16
サメだって釣られてしまえば窒息死するでしょ。
182吾輩は名無しである:04/09/07 15:05
か ま ぼ こ
183吾輩は名無しである:04/09/07 15:25
>>162

核心ついてるな!
184吾輩は名無しである:04/09/07 15:26
>>180
また馬鹿な>>1がお出ましか。
次はどんな幼稚な発言をするのか楽しみなものだなw
185吾輩は名無しである:04/09/07 15:30
はいはい。オナニーでもして寝ましょうね。
186吾輩は名無しである:04/09/07 15:31
釣りに来た>>1が波にさらわれて海の藻屑と成り果てたのを
温かく見守るスレです。
187吾輩は名無しである:04/09/07 15:32
>>185
はいはい、さっさと精神病院に戻りましょうね。
脳味噌腐子ちゃん。
188吾輩は名無しである:04/09/07 15:42
客観的に見て、>>187の方が幼稚だと思うが……。
それにしても、まったく作品について触れられない
スレだな、ここは。まあ、いつもの事のようだが。
189吾輩は名無しである:04/09/07 15:51
        ○
     ddノ|)    モウブンガクゴッコハヤメレバイイジャン。ネ、ヒラノ
   _| ̄|○ <し
    
    ↑
   ヒラノ
190吾輩は名無しである:04/09/07 15:54
こいつの作品、一つも読んでないし、これから読む予定もつもりもないんだけど、
それを承知で言いたいことがある。
平野って激ブサイク&ファッションセンス皆無で、見ていて辛い。痛々しい。
なるべくメディア露出を控えてくれ。頼む。
191吾輩は名無しである:04/09/07 16:25
192吾輩は名無しである:04/09/07 16:31
193吾輩は名無しである:04/09/07 16:44
まぁ客観的という言葉ほど胡散臭いものはないのだが。
194吾輩は名無しである:04/09/07 16:46
次の長編二作は期待できるんか?
短い実験作はもういいよ。
195吾輩は名無しである:04/09/07 17:25
平野さんは文学史に突如彗星の如く現れた「アホの子」。
笑ったのが「自分の作品を文学史に結わえ付けたい・・・」とか言ってたこと。

いまだに文学史なんて物神化して有難がってる人、貴重だよ。
カッコつきの文学史じゃないからね、ガチで使ってる。
196モノクローム ◇ZnBI2EKkq:04/09/07 19:32

こんばんは、平野だけど。なんか聞きたいことある?
197吾輩は名無しである:04/09/07 20:45
ない。
198吾輩は名無しである:04/09/07 21:03
>>196
なんであんたはそんなに鉄面皮なんですか?
なんであんたはそんなに度し難いんですか?
199吾輩は名無しである:04/09/07 21:06
愚かだから
200吾輩は名無しである:04/09/07 23:08
にひゃくひらりん
201吾輩は名無しである:04/09/08 00:25
>>196
どうしてそんなに美しい顔をしているのですか?
202吾輩は名無しである:04/09/08 12:15
ねえ、こんなに閑古鳥鳴いてるんだったら、
適当に落書きスペースにして、平野すれは
もうおしまいにしない?
浅田みたいに無視しちまうのがこの人には
一番だと思うんですがねー。
203吾輩は名無しである:04/09/08 13:11
>>202
どこに閑古鳥が鳴いてるって?
204吾輩は名無しである:04/09/08 14:55
>>203
ここ
205吾輩は名無しである:04/09/08 19:53

ねぇねぇ、ナイトに白魔法つけようと思うんだけどどう思う?
206吾輩は名無しである:04/09/08 21:42
>>205
いいんじゃない?
ナイトって普通に闘っても攻撃力あるし、黒魔法つける必要ないもんね。
それより白魔法つけてポーションとかの消費を抑えた方が合理的だと思うよw
207吾輩は名無しである:04/09/08 22:16
>>205

俺なら魔法剣士の両手持ち。サンダガ剣でオメガを殺すな
208吾輩は名無しである:04/09/08 22:24
剣士に白魔法は相性悪いよ。一気に体力落ちちゃう。
変えるにせよパーティメンバーの構成によってよく考えなきゃ。
209吾輩は名無しである:04/09/08 23:21

戦士「ピラノ」のジョブアビリティをあげるためにはどうすればいい?
有効なアイテムは?
210吾輩は名無しである:04/09/08 23:28

ピラノにアビリテぃ付けるなら

「知性+10%」のサポートアビリティがいいと思うな
211吾輩は名無しである:04/09/08 23:28
>>208

コマンドに白魔法つけるだけだから体力は関係ないんじゃ。5なら・

11ならしらんが
212吾輩は名無しである:04/09/09 00:44
このスレは壮大な釣りだったのかも知れない。
213吾輩は名無しである:04/09/09 09:12

ぴらの=侍のJOB
214:04/09/09 09:35
マジで、平野スレこれで終わりにしよう。
やっぱ無視するのが一番だよ。情報交換
するだけのネタもないし。
あとは落書きスペースにでもしよう。
あたらしいAAでも作って貼って遊んでください。
215吾輩は名無しである:04/09/09 16:34


そんなこというなよ。平野は現代文学の唯一の希望なんだから
216吾輩は名無しである:04/09/09 16:43
啓たんがんばれ
啓たんがんばれ
217吾輩は名無しである:04/09/09 17:01
樋螺埜卦鋳亥痴魯烏
218吾輩は名無しである:04/09/09 19:19
付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。
下の薬局のおやじだった。
219オレンジ ◆4pvEs7ZFxY :04/09/09 19:32
平野は一度、挫折を味わった方がいいんじゃない?
そうすればいい作品が書ける、、、かも。

若くして過大評価されて、その後、ダメになるケースの典型っぽい。
220吾輩は名無しである:04/09/09 19:36


そんな過大評価でもあるめぇ。評価してるの編集部だけだし。
221吾輩は名無しである:04/09/09 20:02
>>219
過大評価つーより、売れるんだよ。
若い天才作家っつーキャッチコピーは。
売れるものは売るのが市場原理だからな。
222吾輩は名無しである:04/09/09 20:06
>>221

高瀬川「12000部」

滴るなんたら「9000部」

売れてる??
223吾輩は名無しである:04/09/09 20:16
>>222
それだけ売れれば充分では?
しかし1万切るとやっぱヤバイか…
でも日蝕の印税が4000万以上? それで何年も食ってけるしねえ、いいじゃん。
224吾輩は名無しである:04/09/09 20:17
>>222
デビュー当時は違うだろうがw 若いときは売れるんだよ
225吾輩は名無しである:04/09/09 20:19


でも一年に一冊出してこの程度しか売れないと食っていけないよ。

>>222の二つあわせて印税「300万」いってないでしょ?たぶん
2年間300万でくらせるか?
226吾輩は名無しである:04/09/09 20:22
ここからが正念場なんだがな
227吾輩は名無しである:04/09/09 23:16
>>222
それマジですか?
ソースは?
流石にそれはないだろ。
228吾輩は名無しである:04/09/09 23:30
>>227

マジだろ。さすがにそれはないってもっと売れてるってこと??
229吾輩は名無しである:04/09/10 00:35
炯眼を持ってない人にも、もう馬鹿の皮が見え始めたろ、さすがに
230吾輩は名無しである:04/09/10 00:36
  ↑
化けの皮ね、間違えた
231吾輩は名無しである:04/09/10 00:36
まぁ、馬鹿の皮でも合ってるかw
232吾輩は名無しである:04/09/10 00:43
でもさ、純文学ってもっと売れてない人いっぱいいるじゃん。
みんなどうやって食ってるのかあ・・・
233吾輩は名無しである:04/09/10 00:55
初版は5千部だっけ。
234吾輩は名無しである:04/09/10 07:39
>>228
YES.
じゃあ、滴り落ちる〜は、ちょっとしたレアアイテムだね。

しかしこの作家、処女作から何にも進歩してなくないか?
寧ろ、最近の作品読む限りじゃ、退化してるような気さえする。
ここらでドカンと名作、少なくとも良作を生んどかないと、
このままフェードアウトするんじゃないかと心配。
235吾輩は名無しである:04/09/10 09:20
>>222=>>225=>>228
情報がループしていますw
自演したければ、改行の癖なおせ。
236吾輩は名無しである:04/09/10 09:35
>ドカンと名作、少なくとも良作を

基本的にこの人は長編のほうが力を入れてくれるみたいだね。
それが即名作かどうかは、おいとくとしてもね。
237吾輩は名無しである:04/09/10 10:02
つーか平野啓一郎なんて超売れてる方じゃん。
まじで他の連中はどうやって飯食ってんだ。
238吾輩は名無しである:04/09/10 10:38
賞取った作品以外で売れるのって難しいからなぁ
春樹を別格としたら、最近は吉田修一あたりが売れてるんじゃないかな
あれもドラマ化の影響かもしれんが
239吾輩は名無しである:04/09/10 12:17

たしかにな、春樹は純文学のくせに数十万部は確実。
龍も昔はそうだったが今は小説出しても5万いかないだろ。
島田雅彦やらは大学の教師として金稼いでるし。
事実島田の作品は1万部程度でしょ。
あ、評論家では福田和也はけっこう売れてるね。数万はいってる。
>>238の吉田はいま売り出し中で数万部はいってるかもしれんが
今後は難しいと思う。読者を中毒にする文体や世界観じゃないし彼は。
240吾輩は名無しである:04/09/10 14:00
春樹とか龍クラスになると
昔の作品の印税だけで収入があるだろ
風の歌を聴けとか限りなく透明に近いブルーなんて未だに刷られてるし
もはや古典的要素があるしな
241吾輩は名無しである:04/09/10 14:04


啓たんの日食は果たして数十年後に名作として読まれるのでしょうか?
242吾輩は名無しである:04/09/10 14:33:20
239の言ってる事は当たってる。
稼ぎたいんなら、芥川賞取って、それから数作書いて、早めに純文学は打ち止め
にして、以後は大衆物、ミステリー物、サブカル物を書く作家に上手くするりと
転向しちまえばいいんだよ。
たとえば平野が儲けの事を考えるんなら、何でも屋に転向しちゃえばいい。模倣は
出来る奴なんだから。赤川次郎路線などやってればいいんだよ。
ただ平野は変なプライドからそれはしないし、度胸もない男だ。宇能が以前エロ作家に
転向したが良しなんじゃないか。島田も純文学の世界に留まろうとしてるから藻掻いてる。

売れない作業をシコシコやってる愚か者ども。少しは村上龍のいい意味でのがめつさを
見習えばいいのだが、それが出来ない不器用な奴らだからな。仕方ないか。一般社会で
営業やらせてもダメなタイプだよな。
243吾輩は名無しである:04/09/10 16:15:34
>>241
釣りだと思うが、あえて釣りを喰らわば
あのクソ小説に人を動かすものがあるか?
ないなら残らん
244吾輩は名無しである:04/09/10 16:36:27
504 :吾輩は名無しである :04/08/07 19:17
全部立ち読み
文學界で片山恭一が何か小難しそうなこと語ってた
でも劇団ひとりのミニ特集の方が面白かった
モブ、相変わらず、テンション高すぎ
平野啓一郎、ボルヘスについての講演的なもの
オレ文豪、という感じ


この最後の言葉いいね〜
次スレのサブタイトルで使って頂きたい
【ちょっとそこの君】平野啓一郎8【俺、文豪】
みたいな
245吾輩は名無しである:04/09/10 16:47:18
>>243


釣り釣りw
246吾輩は名無しである:04/09/10 19:46:20
僕はこのような場所で日夜ルサンチマン的な書き込みをしてる人を
友達にしたいと思わないし、2チャンネルというのも見ないことにしてるのですが
君たちが犯されてるような病から目をそらすべきではないと思うんです
247吾輩は名無しである:04/09/10 20:07:02
俺も平野みたいになりたい、
「2ちゃんねるを見たことない」のに
「そこにはルサンチマンカキコが溢れている」
ということを透視できる能力がほしいよ。
本当に平野に憧れるよ!
248吾輩は名無しである:04/09/10 20:09:05
僕はこのような場所で日夜ルサンチマン的な書き込みをしてる>>247
友達にしたいと思わないし、2チャンネルというのも見ないことにしてるのですが
>>247が犯されてるような病から目をそらすべきではないと思うんです
249吾輩は名無しである:04/09/11 19:02:34
UTADAデビューかぁ。今頃浜崎は「売れないでくれぇー」と
呪いでもかけてるだろうな。
顔は浜崎のほうが断然好きだが(整形とわいえ)
ウタダはデブすぎる。腕太すぎ
250吾輩は名無しである:04/09/11 21:20:30
土田にくりそつ。
なんでいるの?的な立場もいっしょ。
251吾輩は名無しである:04/09/11 22:47:49
本当にルサンチマンの集まりだな
たいして才能もないやつらの
252吾輩は名無しである:04/09/11 23:44:28
>>251
ケイタンだ!!
253吾輩は名無しである:04/09/12 15:27:40
土田は自虐的だしいい。
ケイタンはナル過ぎる
254吾輩は名無しである:04/09/12 15:31:50
ここに書き込む連中は平野の足元にも及ばない凡人ども
255吾輩は名無しである:04/09/12 16:43:31
その最たるものが>>254
256吾輩は名無しである:04/09/12 16:45:58
>>255
馬鹿w
257吾輩は名無しである:04/09/12 17:21:14
足元にもおよばなかったら書き込んだらいけないと。
つまり、それを書いてる時点でその本人は平野より上ってことになりますね。
平野を擁護してるつもりでも、平野をおとしめてるんですよ
258吾輩は名無しである:04/09/12 18:44:33
ルサンチマンの集まりはここかな?
259吾輩は名無しである:04/09/12 19:31:43
>>257
ねえ、疲れてるので、頼むからもう少し判りやすい文章で書いてもらえませんかね。
翻訳きぼん。
260吾輩は名無しである:04/09/12 19:43:19
>>257
翻訳〜このスレはおまえのようなヴァカのためにある
261吾輩は名無しである:04/09/13 00:25:57
こんな話題に尽きる時点で
平野の現状が分かっちゃうね
262吾輩は名無しである:04/09/14 15:28:59
次回作の情報はないの?
263平野啓一郎:04/09/14 15:43:50
>>262
知りたいか?
264関口巽:04/09/14 16:34:08
知りたい――です
265平野啓一郎:04/09/14 17:27:55
お、前には教えてやんね
266吾輩は名無しである:04/09/14 18:54:00
このスレの住人にルサンチマンがどうこう言ってるけどさ、

http://mytown.asahi.com/kyoto/images/pic12_69_713.jpg

平野は、顔が醜くて異性に認められないルサンチマンから、
知性で容姿のコンプレックスなんか葬れると思って、
あの至極くだらない小説群を書き始めたんでしょ?
「文壇の社会的地位」や「小説家」っていう名に依拠してさ。
それって超卑屈だよね。ルサンチマンの塊は平野の方だよね。
267吾輩は名無しである:04/09/17 10:17:22
>>266
成功すりゃいいんだよ。
268平野啓一郎:04/09/17 12:41:12
検証します

>>264 童貞
>>265 やりちん
>>266 童貞・包茎
>>267 早漏
269吾輩は名無しである:04/09/18 20:19:09
検証します

>>263脳内イケメン
>>265童貞
>>268おかずはインリン
>>269おかずは神取忍写真集
270平野啓一郎:04/09/18 22:38:16
検証します

>>269
っ死刑
271吾輩は名無しである:04/09/18 22:47:47
最近の1みたいな若い人はルサンチマンって言葉を遣いたがるけど、
二−チェ読んでる?二−チェ読んで平野がいいなんてことはありえないと思うが。
272平野啓一郎:04/09/18 22:48:51
検証します

>>271 童貞
273吾輩は名無しである:04/09/18 23:02:58
だり−よ
274平野啓一郎:04/09/18 23:05:22
検証します

>>273 やりちん
275吾輩は名無しである:04/09/19 00:44:28
>>271
ニーチェ読む前も読んでからも平野がいいなんて思わない
そもそもニーチェはコメディー書いてるとしか思えない
あっ!!平野は存在自体がギャグだ
276吾輩は名無しである:04/09/19 01:04:53

ワタシ、最近思うんです。浅田彰になら(喧嘩で)勝てるんじゃないかって・・・
277吾輩は名無しである:04/09/19 08:42:12
まじでそりゃー無理だと思う。
278吾輩は名無しである:04/09/21 21:48:00
57 :無名草子さん :02/09/11 06:16
>>56
いや、皮肉のつもりなんだろうけど、ルサンチマン丸出しっすよ。
「あんな人が売れっ子になれるなんておかしぃ!」みたいな
僻み入った勝手な義憤ね。


  ↑ 
  ケイタン発見!!
279B-BOY ◆taAZ7oPCCM :04/09/22 18:22:31
>>276
まぁリアルファイトなら勝てるな。浅田なんて最弱じゃない?文壇で


280吾輩は名無しである:04/09/22 19:45:06
殴り合い? それならそうだろうね。
281吾輩は名無しである:04/09/25 02:27:22
最近、平野氏の公式HPが更新されていないようだが、
どうなってるの?フランスで充電中? 
辻人成みたく結婚してくれないかな。矢田亜希子あたりと。

「閉じ込められた少年」を電車で睡魔でウトウトしながら読んでたから、

いかんいかん・同じとこ読んでる・・・ウトウト・・いかんいかん同じ
とこ読んでる・・・ウトウト ・・いかんいかんあれまた同じとこ・・

まんまと閉じ込められましたw



 
282281:04/09/25 02:29:37
訂正。
×辻人成 → ○辻仁成
283吾輩は名無しである:04/09/25 03:10:05
>>281
ワロタw
284吾輩は名無しである:04/09/25 03:11:00
矢田亜希子との結婚は絶対無理!
むりむりむりむりカタツムリよ!
285吾輩は名無しである:04/09/25 12:55:33
矢田みたいな馬鹿、平野はあいてにしないよ。
286吾輩は名無しである:04/09/25 13:03:37
じゃあ菊川怜か。
287吾輩は名無しである:04/09/25 13:13:33
優香がいいなあ。
288吾輩は名無しである:04/09/26 06:53:40
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289吾輩は名無しである:04/09/26 11:49:18
平野は金原と結婚するんじゃないの?
290吾輩は名無しである:04/09/26 12:23:53
金原は馬鹿ぶすです。
291吾輩は名無しである:04/09/26 14:42:04
だから平野好みなの
292吾輩は名無しである:04/10/06 01:27:42
平野啓一郎さまへ

 はやくHPを更新して下さい。
 最近、全く更新されてませんよ!
 小説家引退ですか?
 それとも・・・もしや・・・・

  
                変身中ですか?


 
293吾輩は名無しである:04/10/06 02:55:39
福田や浅田といった重鎮に評価されてないことを平野くんはどう思ってるの?
というか評論家に褒められたことあるの?
もちろん評論家なんて糞で褒められる必要ないって意見もあるだろうけどさあ。それこそルサンチマンってやつじゃない?
そのうち辻みたいにヨーロッパで評価されて芸能人と結婚する夢えがいてるのかな?
294吾輩は名無しである:04/10/06 03:24:01
>そのうち辻みたいにヨーロッパで評価されて

辻氏はフェミナの海外文学賞を取っただけの話でしょ。
295吾輩は名無しである:04/10/06 07:44:36
それをヨーロッパで評価されたと言う。
いっとくけど、平野や辻は、これから世界に受け入れられる文学の有望株。
西欧はやはり文学の主流。浅田や福田のような旧弊な価値観に固執した連中
に評価されようとされまいと、関係がないんだよ。
296吾輩は名無しである:04/10/06 10:07:36
平野待ってるぜ
297吾輩は名無しである:04/10/06 12:08:17
平野の小説読んでから三島読んだら
三島の小説まで稚拙に思えてきた。
298吾輩は名無しである:04/10/06 17:51:24
少なくとも平野の言っていることと浅田の言っていること、
比べたら平野のほうが古いと思う。どう古いのかと言われると困るけど、
なんとなくでしかないが、ここ数年のノーベル賞取ったやつらとは
単に傾向が違う。いくら村上春樹がアメリカで売れても、やはり方向性は
歴然と違う。春樹のように売れることはありうるかもしれない。
でもノーベル賞取るなら自分ひとりの解釈による文学史の理解では不可能だと思う。
彼は天才だったとしても、天才で且つ勉強しまくってる奴には勝てない。
299ixion ◆/a.wYT3Mzw :04/10/06 19:04:21
文学史に自らを繋げて見せるというのはイイとして、
じゃーどう繋げんだ、という問いにきちんと答えて
くれないところが、この作家の弱いところ。
広告批評の源ちゃんとのインタヴューで、浅田彰に
突っ込まれたと言っていたが、平野個人の解釈で
随分と変な咀嚼をされているように感じた。あれじゃ
浅田先生も可哀相だ。
新しい長編も、もうどんな感じか大体想像がつく。
彼が消えないのは、ファンもアンチも含めて読者が売り上げと
話題に貢献しているからだよ。
前のレスでも言われていたような気がするが、読む方の質が
低下しているのが問題。勿論俺も含めての話だけどね^^;;
300吾輩は名無しである:04/10/06 19:56:48
んーでも誰が平野の本を買ってるのかまったく想像つかんのですが。
301吾輩は名無しである:04/10/06 22:06:16
葬送を除いて日蝕、一月物語、高瀬川、滴り落ちる時計・・
は買った。葬送は、定年退職(40年後)したら、買って読む予定。
302吾輩は名無しである:04/10/07 19:22:06
平野は浅田と顔を合わせたことがあるのか?
今月の早稲文でそれらしいことが書いてあったけど
303吾輩は名無しである:04/10/08 12:17:00
久しぶりにやってきたら人が増えてる(気のせい?
304吾輩は名無しである:04/10/08 21:01:07
>>297
あーそれ分かるわ。
何か俺の中で三島が腐っていくんだよな。
まぁ平野はそれ以前の問題なのだが。
精神衛生上もう読むこともないと思うわ。
305吾輩は名無しである:04/10/08 21:43:53
今回はノーベル文学賞駄目だったみたいだね。
でも若いからチャンスはまだいくらでもあるよね。
306吾輩は名無しである:04/10/10 13:01:58
平野はサブカル的要素のものを嫌悪してそう
307吾輩は名無しである:04/10/10 18:20:22
それでべつにいいんじゃない?
文学でしょ芸術でしょ?
308吾輩は名無しである:04/10/10 18:24:43
平野は
文学でも芸術でもないからよくないんでしょ?
309吾輩は名無しである:04/10/10 18:29:01
>>299
>平野個人の解釈で 随分と変な咀嚼をされているように感じた。あれじゃ
>浅田先生も可哀相だ。

同意。底が浅すぎるから、
偶々関わった相手まで自分の低レベルにまで
ひきずり降ろしてしまう。 迷惑千万。
310吾輩は名無しである:04/10/10 20:39:27
婦人公論
2004年10月22日号(10月7日発売)
定価550円(本体価格524円)

対談・欲望渦巻くパリ・東京〉
美輪明宏×平野啓一郎
本当の美しさは、なりふりかまわぬ情熱にあり
311吾輩は名無しである:04/10/11 02:32:22
>>310
公式HPにその情報ないぞ。何やってんだか・・

平野の短編集「滴り落ちる・・(何たら)」を読んだが、
正直、面白かった!普通に楽しめたぞ。
長編は「一月物語(これも短編か?)」しか読んでないが、
面白かったよ。
このスレで平野を批判してる香具師が多いが、何を批判してるのか
理解できん。日蝕も葬送も読んでない俺が言うのもアレだが・・

平野は確実に小説家として名が残る道を歩いていると思うけどな。
312吾輩は名無しである:04/10/11 02:39:43
>310
iya hutuuni oremo omoroito omotayo
313吾輩は名無しである:04/10/11 02:44:55
ならなんで売れないのかな。普通に疑問。
314吾輩は名無しである:04/10/11 03:19:33
純文学(…)作家は皆売れないだろ、普通に。若干例外はあるとしても。

要は固定ファンがつけばいいんだろうけど。
315吾輩は名無しである:04/10/11 05:01:33
>>311
>平野は確実に小説家として名が残る道を歩いていると
というより
平野はなんとか名を売りコネをつくるため
なりふり構わず人たらしをする道を歩いている
316吾輩は名無しである:04/10/11 10:04:14
あらゆる批評家が監視していて、読者も目が肥えていて、あらゆる場所で議論・批評がなされている時代。
ゴッホや宮澤賢治の時代じゃあるまいし、リアルタイムで全然売れてない本はこれからも未来永劫評価される
こともない本だと言っていいだろう。
317吾輩は名無しである:04/10/11 12:58:11
みんなー、上田晋也の薀蓄って全部やらせって知ってた・
お笑い板へ
318吾輩は名無しである:04/10/11 13:12:12
平野啓一郎って格好いいんですか?
319吾輩は名無しである:04/10/11 23:34:36
>>299ixion
今月の早稲田文学での毎年恒例の中上シンポで、
浅田がそのことに触れてて、要約すると
「平野は、おれの言った意図なにもわかってないYO!」
とのことです。かなりあきれている様子。
320吾輩は名無しである:04/10/11 23:36:27
すでに時代は青木淳悟とか朝倉祐弥という新しい怪物に移りつつありますが。
321吾輩は名無しである:04/10/12 07:47:48
>>320
誰それ? 今年デビューの新人?
322吾輩は名無しである:04/10/12 15:08:11
いま飛ばし読みしてみたけど、朝倉祐弥はなかなかいいね。
あとでじっくり熟読玩味汁。
次の芥川にノミネートされてもおかしくはないとおもたよ。
323吾輩は名無しである:04/10/12 16:59:08
平野って作家の本、読んだことないんだけど、
新聞なんかではよく話題になってるよね。
すごい才能があるみたいな。
だからって、買って読む気には全然なれないんだけど。
書いてる本、売れてるの?
324吾輩は名無しである:04/10/12 18:24:42
>>322
いいよね。まだ完成してないけど、
可能性はある。
325吾輩は名無しである:04/10/12 19:43:06
頭の悪い文芸記者のよいしょ記事は読むに耐えない。
326名はあるが:04/10/12 20:01:01
とくに名を伏せることもないが、あえて名を伏せる。
恋愛だ、セカチュウだ、はたまた市川何とかが書いたものとかが売れてもよいだろうが、
目の覚める恋愛小説とはこういうものだということを教えてくれる作品がある!
何だ! 黙っていたが、教える。
『二十歳の変奏曲』7月に刊行された作品だ。これを読んだら、目から鱗だ。
騙されたと思って、立ち読みでもすれば、すぐにわかる。いかにその小説がすぐれているかが。
ちなみに、作家は稲葉稔というが、知る人ぞ知るといった人物。結構面白い。
その作家はHPも持っているようだ。不親切に勝手なことを申しては悪いので、URLぐらいは記しておく。

http://www013.upp.so-net.ne.jp/inaba/index.html
327吾輩は名無しである:04/10/12 20:54:29
「自分はあえて、まがい物、技巧の世界を極めるんだ」
と自覚して徹底的に精進するんならまだしも
まがい物をまがい物となんら自覚していないらしいのが痛い。
328吾輩は名無しである:04/10/13 01:14:52
芥川賞を貰っておいて、
後から「辞退しようかと思った」なんて言うのは卑怯

329吾輩は名無しである:04/10/13 23:00:03
>>327
「日蝕」「一月物語」の路線を自覚的につっぱしれば
何かモノになる(なった)かも知れないが
中途半端に迷走してるよな
330吾輩は名無しである:04/10/13 23:50:46
それも低レベルな中途半端
331吾輩は名無しである:04/10/14 00:25:31
>>327-330
 お前らはアホですね。阿呆でなくアホ!
 人生つまんなそう・・
332吾輩は名無しである:04/10/14 03:53:00
小説を書くこと自体が彼にとってのセラピーなんだよ。
セラピーを重ねることによって、本当の小説が書けるようになればと願っているわけ。
333吾輩は名無しである:04/10/14 03:58:57
333
334吾輩は名無しである:04/10/14 22:24:54
>>332
他人のセラピー(の過程でつくられた代物)を
金出して買って読むのはつらいものがあるな。
335吾輩は名無しである:04/10/14 22:35:00
話題になってる青木も朝倉も読んだけど
平野の時のような衝撃は全然ないな。
青木は周りからもてはやされてもいるし
芥川賞は今回獲るかもしれないが。
336吾輩は名無しである:04/10/15 07:40:21
>>335
日蝕のこと言ってるの?
朝倉にかんしては、作品だけを見れば互角だと思うが。
337吾輩は名無しである:04/10/15 10:38:56
平野と互角とか言ってる時点で・・・

なんかこう、こいつはスゲー、マジで天才だ!!って新人の出現を
待ちわびてるわけだけど・・・偽者ばかり。
338吾輩は名無しである:04/10/15 13:19:56
あの程度のしがない衝撃と互角なら別に読まなくてもいいや。
339吾輩は名無しである:04/10/15 13:33:36
平野って最近、単純な恋愛ものとか書いてなかったっけ。
収入を増やしたいんだろうな。
大学時代の恩師のつてで、文学の世界に入ってはいけたようだが、
高名な先生にできることは芥川賞を受賞させることくらい。
さすがに本の売上までは面倒を見れんからな。
ボクってこれだけ凄いんですよ、みたいな小説なんて
芥川賞無しなら普通誰も読まないよ。
しかも、権威付けだけじゃ、一過性のもんだしな。
340吾輩は名無しである:04/10/15 14:06:19
村上龍の登場のほうがよっぽど衝撃的だったよ
341吾輩は名無しである:04/10/15 15:54:33
芥川賞とかの世界にもコネとかマーケティングがあるの?
342吾輩は名無しである:04/10/15 18:29:39
芥川だもんね。ホントだとしたら寂しいけど。
343吾輩は名無しである:04/10/15 18:43:57
衒学的な才能、センスなら、平野<青木だし、
文学的な熱さや可能性なら、平野<朝倉だよ。
平野が三島なら、青木はピンチョン、朝倉はマルケス。

ただ、作品の完成度で言えば
日蝕>クレーター〜>咆哮 だと思う。
344吾輩は名無しである:04/10/15 18:46:45
>>340
龍の登場をリアルで知ってるジジイ世代が
こんなとこで書きこみなんかするなよw
345吾輩は名無しである:04/10/15 19:09:42
漱石の登場を知っとります♪
346吾輩は名無しである:04/10/15 19:29:16
新人をどうしても売り出したい方が約1名いらっしゃるようです。
ご苦労なこってす。
ああいう本は、売るのに難儀するでしょ?
347吾輩は名無しである:04/10/15 20:43:34
うりうりがうりうりにきてうりうりのこり
と瓜ほどではござらん♪
348吾輩は名無しである:04/10/15 23:37:39
hirano is vain about his intelligence
349吾輩は名無しである:04/10/17 09:28:52
結局平野の優位は動かず、か。結局学歴なのかな。
京大といえば最高峰だもんね。
350吾輩は名無しである:04/10/17 09:32:31
誰に対しての何の優位性だよ。
作品においてもはっきり平野が上だよ。
学歴とか当時最年少とか関係なく。
351吾輩は名無しである:04/10/17 09:39:57
平野のジャンルでは平野がNo1だろ。
平野を真似て(?)後発で来る者は、そりゃぁ弱いよ。
352吾輩は名無しである:04/10/17 10:00:53
誰の話なんだ?
青木なら全然真似ても後発でもないと思うが。
353吾輩は名無しである:04/10/17 10:01:21
いや、そもそも平野のジャンルとかないからさ。
354吾輩は名無しである:04/10/17 21:37:19
怪物・青木淳悟に駆逐されかかってるんだってね
355吾輩は名無しである:04/10/17 22:09:30
市場がだぶるからな。
読書家は増えず、いまや辛口批評のネットヲタなんて、
最高の顧客じゃないのか。
先生がたも生き残りに必死だな。
356吾輩は名無しである:04/10/17 23:49:58
偽者同士で小さなパイの奪い合い。
そのおこぼれにあずかろうとする評論家と一部の作家。
醜くて見ちゃおれん。
357吾輩は名無しである:04/10/18 00:03:23
なんで青木と比べてるの? ただ若いってだけじゃん。
358吾輩は名無しである:04/10/18 07:15:48
青木と朝倉の経歴をきぼん。朝倉は77年生まれらしいけど、
青木は何歳で何をやってた人なのかさっぱりわからん。
359吾輩は名無しである:04/10/18 07:19:14
>>350
>作品においてもはっきり平野が上だよ。

そう断言されても……。例えば『滴る時計たちの…』
と比べてはっきり上とか言われちゃうと、朝倉も青木も
カワイソウだと思ふ。
当時最年少とかいってるから『日蝕』のことをいってるの
かな?
360吾輩は名無しである:04/10/18 10:28:42
上田晋也蘊蓄やらせ
芸人板へ
361吾輩は名無しである:04/10/18 13:40:58
平野のあのカチカチの硬質な文章より
二人の文章のほうが魅力を感じる
平野の下らない内容のテーマより
二人の小説の底流を行く大きなリビドーのほうが魅力を感じる
362吾輩は名無しである:04/10/18 18:12:10
青木は78か79年くらいの生まれだったような気が。
去年は早稲田在学中だった。
いまの平野よりは魅力的だけど、
やっぱり日蝕のときのインパクト(作品オンリーでも)には
とてもじゃないけどクレーターは及んでない。
363吾輩は名無しである:04/10/18 18:55:54
>>356
禿同意。
時が全てを暴く。平野は似非。
結局残ったのは当時の深長舎の販促手腕がスゴかった印象だけ
364吾輩は名無しである:04/10/18 19:47:48
アオキってフルネームなに?つか誰?


365プリン体:04/10/18 19:53:56
読んだことない。難しいんならやめとくけど。
366吾輩は名無しである:04/10/18 19:56:56

     (* ゚∀)    /
     /⌒   )    /
      < く\ \
     \( ヨ 、 ★   ─
       / //
     / / ./    \
     (  ̄)  ̄)

<遊び方>
★をダブルクリックすると勃起するぞ!

注)設定や環境等により正常に動作しない場合があります。
367吾輩は名無しである:04/10/18 19:59:52
氏ね。
368吾輩は名無しである:04/10/18 20:59:02
でも、平野先生は業界を潤しましたよ。
偽者としてもそれなにも役割は十分に果たしたわけで。
青木、朝倉に真似できるかな?

しかし、朝倉ってのはしらんが青木は読んでみたけど、
またゾロ、わけわからん作品を持ち上げて無理やりスターを
作りだそうと必死なのがミエミエで萎える。
369吾輩は名無しである:04/10/18 20:59:48
>>368
影響力のないスターですね。


370吾輩は名無しである:04/10/18 21:29:22
20代で身分不相応の小説を書こうとしてるから、空回りしてんだよ
20代なんて小手先の下らない小説書いて、研鑽しとけばいいんだよ
てか、小手先の下らない小説って、平野書いてるじゃんw
371吾輩は名無しである:04/10/18 21:34:13
わけのわからないもののほうが、文壇は有り難い。
いろんな評論家が喧々諤々と論争を繰り広げることで、
儲けることができる。
最後には、ウブな一般読者に問いかけるんだ。
これを読んで理解できたら、あなたも天才かも、と言ってね。
ウブな読み手は、そそのかされて、一生懸命「買って」読む。
一種の集団催眠を作り出して、先生たちは大儲けだよ!
ウマー!!
372吾輩は名無しである:04/10/18 23:16:41
オークションでI円で落札しますた。
373吾輩は名無しである:04/10/19 07:58:13
>>371
百年とか長いスパンで残る文学じゃないねー。
374吾輩は名無しである:04/10/19 08:32:30
佐藤亜紀です
375吾輩は名無しである:04/10/19 14:37:56
上田晋也薀蓄やらせ
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376吾輩は名無しである:04/10/19 14:57:47
こんなところで才能のない愚かな元彼を追ってないで、新しい人と幸せになってくださいよ。

ちなみに、朝倉さんは才能のある人ですよ。
すばる11月号なので興味があったらよんでみて下さい。
377吾輩は名無しである:04/10/19 15:27:30
上田晋也薀蓄やらせ
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378吾輩は名無しである:04/10/19 15:28:54
平野は平易な恋愛ものに行かないほうがいいかもね。
純愛は、片山恭一が悲恋作家と呼ばれるのに抵抗があるみたいだから、
市川たくじの天下だろうし、年齢が下がってティーンのほうにはYOSHIがいる。
それなら、高年齢層はどうかといえば、渡辺淳一だ。
やはり、平野は、まがいものっぽい、わけわからん路線を突き詰めていくべきだな。
余所見してると、後から来る作家にまがいもの路線の読者を奪われるYO!
379吾輩は名無しである:04/10/19 18:58:03
朝倉君は才能はあるけど技術がないよ。
決定的に何かが欠けてるし。青木は技術も才能もあるけど
熱がない。平野は全部合わせ持ってる。
380吾輩は名無しである:04/10/19 20:10:35
>平野は全部合わせ持ってる。

こいつは熱と技術はあるけど、
実は才能が無いように思えるんだが。
381吾輩は名無しである:04/10/19 20:16:42
ていうか、ここで比較対象になっているのは日蝕だけでしょ。
将来性も含めてちゃんと比較しよう。滴り落ちる時計で
平野の正体は既にして明らかだと思います。
382吾輩は名無しである:04/10/19 20:18:15
それこそ青木は二作、朝倉は一作なんだから比較のしようがないよ。
二人とも期待の新人だとは思うが。
383吾輩は名無しである:04/10/20 01:12:48
>>378
>やはり、平野は、まがいものっぽい、わけわからん路線を突き詰めていくべきだな

そりゃ二作目の「一月物語」で終わっちゃってるよ
384吾輩は名無しである:04/10/20 01:33:47
え!平野圭一郎ってネタじゃなかったの?
385吾輩は名無しである:04/10/20 10:37:04
<三島の再来>より<ピンチョンの再来>の方がレベルが上だよなー
しかし世間的にはわかり難い。
いかに平野が<わかりやす>かったのかがわかるよな。
もちろん<ピンチョンの再来>もくだらん記号ですよ。
386吾輩は名無しである:04/10/20 11:20:52
三島の・・・とか、ピンチョンの・・・とかの宣伝文句はアホくさいよね。
二番煎じであることを象徴してるようにも取れる。
三島やピンチョンでさえたいしたことないと思ってる場合は、
あれよりひどいのかと判断する。
時間の無い私たちが、三島やピンチョンの二番煎じなど読む必要はない。
最低でも、三島とピンチョンを読めば充分ということになる。
387吾輩は名無しである:04/10/20 11:25:13
ホントに三島級に凄い人なんですか?
それなら読んでみようと思います。
お薦めをおしえてください。
388吾輩は名無しである:04/10/20 11:43:32
ピンチョンまだ生きてるのに再来っていうのはどうかね。
389吾輩は名無しである:04/10/20 13:01:01
ワロタw
390吾輩は名無しである:04/10/20 14:40:25
そもそも三島への最大の侮辱になっていることに新潮社は気付いていなかったのであろうか
結果的に三島を貶めている
391吾輩は名無しである:04/10/20 18:13:07
まあ、出版はとにかく本を売りたいだけなんだな。
392吾輩は名無しである:04/10/20 18:27:28
ピンチョン再来なんて誰も言ってない
393吾輩は名無しである:04/10/20 22:19:22
保坂がいってるよ
394吾輩は名無しである:04/10/20 22:27:59
再来なんて言ってねえよ馬鹿。
395名無しのオプ:04/10/24 01:56:18
二人目のピンチョン
396吾輩は名無しである:04/10/26 10:53:41
若島正「乱視読者の英米短編講義」より

当時の「新しい文学」は評価は下がっていく一方だ。・・・・バースとピンチョン
はその代表格であり、必要に迫られない限り、読み返すことはないだろう・・・
397吾輩は名無しである:04/10/28 11:53:56
上田深夜薀蓄やらせ
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398吾輩は名無しである:04/10/29 09:17:38
堤逮捕
上田晋也薀蓄やらせ
芸人板へ
399吾輩は名無しである:04/10/29 18:56:23
でも平野って単に難しそうなことを難しく書きたがる
思春期の自意識過剰な文学青年そのものじゃない?
平易な言葉で書く方が作家の表現力のあるなしが分かると思う

水面の小波が静まって行った
彼は泉水を一心に見続けていた
彼の心は静かな水面と同じ鏡になった

この柔かい草のような体はその上に支えた美しい顔を
一層花のように感じさせていた

こういう文章を書く人こそノーベル賞に相応しい
(取ってるけど)
400吾輩は名無しである:04/10/30 09:28:42
ある会での出来事

滅多に文筆家には頭を下げないある出版社社長が
谷崎潤一郎の細君には頭を下げて挨拶をしたそうな
それを見た大岡昇平は
「さすが文豪の奥さんとなると違うな」と思い
「俺もいつか文豪と呼ばれてみせる」と決意したそうな

そして、文豪を夢想し続けるケイタン・・・
401吾輩は名無しである:04/10/30 12:55:32
出版社社長の名は「竹さん」だそうな。
402吾輩は名無しである:04/10/30 13:56:31
上田晋也って薀蓄やらせ
芸人板へ
403吾輩は名無しである:04/10/30 21:02:28
青木淳悟読んだよ。飛ばし読みのつもりだったが
結局頭から最後まで熟読してしまった。
俺としては平野の『日蝕』より面白かったけどなあ。
下らなさも含めて感心したよ。
ウッフーイ♪
404吾輩は名無しである:04/10/31 11:07:39
堤逮捕へ
上田深夜薀蓄やらせ
芸人板へ
405吾輩は名無しである:04/11/02 11:06:30
上田晋也って薀蓄やらせ
芸人板へ
406吾輩は名無しである:04/11/02 20:07:29
インタビューとか読むと読書量とか博識ぶりは分かるんだけど
如何せん何の面白みもない他者性を欠いた、オナニーに徹してるんだよな
作家にとってこれは致命的だろ
三流評論家になれよ
407吾輩は名無しである:04/11/02 21:17:21
いまさら肉体的な、野蛮な作品を書く小説家にはなれんだろ。
今のさらに何十倍もノイローゼや分裂病になるくらい勉強して
知識、教養をとにかくつめこんでつめこんでわけわからん作品を書け。
そっちの方向性にしか光はない。
408吾輩は名無しである:04/11/03 02:03:32
>396 何ページに載ってたの?
409吾輩は名無しである:04/11/03 12:23:10
上田深夜て薀蓄やらせ芸人板へ
410まったくだ ◆OOs9vO0qqU :04/11/03 19:53:03
a
411吾輩は名無しである:04/11/03 20:21:35
このスレを見た平野が一言

(∩゚д゚)ア-ア-きこえな−い 
412吾輩は名無しである:04/11/03 21:46:48
平野の小説って思想とかあんの?
413平野啓一郎:04/11/04 01:36:47
私の予測の域を超えた意見もあり、とても興味深い面があります。
現在、この掲示板の存在意義をモチーフとして採り入れた短編を
模索しています。ある書き込みに対する反応は、人間の欲求の一部
であり、人間の欲求の根底に根差しているものを小説にするのが
私の作為なのです。
414吾輩は名無しである:04/11/04 11:09:24
上田深夜って薀蓄やらせ
芸人板へ
415吾輩は名無しである:04/11/04 16:50:27
>>413
期待大
416吾輩は名無しである:04/11/04 16:58:49
この作者、なんか勘違いしすぎ。
普通におとなしくしてればいいのに
文豪きどりしすぎ。
そんなすごい作家じゃない。

417吾輩は名無しである:04/11/05 09:43:27
いいじゃないですか。将来を担う作家ですよ。
日本文学を背負って立つ身です。
418吾輩は名無しである:04/11/05 11:06:20
いや、背負わないと思うが・・・
言葉の選び方に魅力を感じない
419ずんだっだっだ:04/11/05 14:59:34
浅田と福田は、無視してないですよ。
平野啓一郎のことは。
平野くん、×つけとくよ。そのほうがきみのためだから。
っていう感じ?
420ずんだっだっだ:04/11/05 15:43:09
106番さん
19世紀・バルザックやドストエフスキー
20世紀・カフカ・ジョイス・プルーストなどなど
21世紀・平野啓一郎

彼は世界的文学史に繋がりたいらしいが↑のように並ぶことは永遠にないと思う
まぁ仮に繋がったとしよう

で、文学史に繋がって、それで?

平野はそういうふうに「文学史」を考えてないんじゃないだろうか?
まあ、ほんとはなにも考えてないんだろうけど。
ただね、あのかた、隠れクンデラ主義らしいんだよね。
421ずんだっだっだ:04/11/05 15:44:44

すっごい乱暴にクンデラの文学史観をいうと、

行動によって、人間を把握(冒険小説、戦記もの)
内面や意識によって、人間を把握(いわゆる心理小説、プルースト、ジョイス)
歴史と人間との戯れから、人間存在を把握(カフカ以降)
以上3つに類型化されないが、人間存在の未知の領域を「発見」(ドストエフスキー)
ハイデガーのいうところの「世界内存在」、さまざまな(人間存在の)可能性の探求(クンデラ)
??????????(平野啓一郎)

このように見ると、平野は文学史に新たな一ページを加えていない。?????の
まま。

カフカの神学的解釈とかいうのは問題あるし、カフカ=実存という見解は
問題が残るが、古典主義時代=セルバンテス、ラブレー(知の弛緩の時代、
ヨーロッパ小説の誕生)を夢見つつ、「近代文学」の外へ、みたいなのは、
平野はアタマではわかってるんじゃない? 隠れクンデラ主義だから。

もちろん、クンデラとの距離のとり方にあたっても、平野に戦略はあるだ
ろうが、それだからこそほんとは隠れクンデラ主義。

まぁ、困ったら、ドストエフスキーと同じように、私は類型化されない作家
とか言えるし? だいいち今年の「文学界」でドストエフスキーに言及してる
ひとって、平野を含めて、これといってなにも展望をもっていない。

 それに、クンデラと似て非なる感じでやることもできるし?

けれども、もう、人間を把握しようというにも、なにによって把握するの
かしら?????? 「人間」なんて把握しなくていいよ、とか思ってる
のかしら?????? 
422ずんだっだっだ:04/11/05 15:46:15
文学が文学史を意識したところにしか、方法を意識することはありえない。
でも、平野には方法を使い分ける主観だけが残った。その意味では、三島に
もそれしかなかったという見解は可能だから、「三島の再来」は、アホなキ
ャッチ・フレーズだったにせよ、嘘ではない(ということだろう)。
文学はすべての方法が出尽くしたんだから、後はそれをシンセサイザーみたく
使い分けりゃいいんだっていう、そういう一味のひとりかも。
けっしてそれを認めないだろうけど。自作解説ばっかり多いのも、ほんとは
すべて???????のままだからだ。まぁ、平野ほんとは2ch読んでる
だろうし、読んでなくても、読んでるやつがフィルターかけながら平野に
言うからね。??????に、何が入るのか、浅田ぐるみで考えてね。
あるいは、そういう問題設定じたい、否定するかも。

もっとも、いつまでもシコシコ小説書いていて、一作も世に出ずに、
あれは俺のパクリだ、あれは俺のほうがうまく書ける、とか呟いて
いるのよか、マシ。ん? パクリじゃなくて、真似?
 で、??????にはなにが入るの。それみつからないと、終わっ
たね。文学=平野。
423吾輩は名無しである:04/11/05 19:35:53
新 潮http://www.shinchosha.co.jp/shincho/
◆『フェカンにて』(一五○枚)……………平野啓一郎
新潮のホームページで冒頭部分立ち読みできるよ
424吾輩は名無しである:04/11/05 20:02:03
この人は、あれなの? 私小説家なの?
いつも個人的な風景しか書かないよね。
425吾輩は名無しである:04/11/05 20:19:36
文学史全体を意識してるように見せてるけど、
実際は文学史の一部分を切り取って意識してるだけ。
つまり普通の文学ファンで、普通の純文作家ってことだと思うけど…
綿谷でさえ太宰を意識してて、金原もドラゴンを意識。
その対象が鏡花やカフカってだけの気がする。
もちろん上手く自分流に昇華して新しい要素が加えられてればいいんだけど、
普通に過去の作家に影響を受けて書いた、としか読めんし…
426吾輩は名無しである:04/11/05 20:55:22
>>423
冒頭読む限りじゃ
ただの身辺雑記じゃね〜かよ!!!!
書く想像力がないからってさ、少しは変えろよw
427吾輩は名無しである:04/11/06 10:38:26
高瀬川の続編か・・・
428吾輩は名無しである:04/11/06 11:10:27
新潮立ち読みしたけど凄かった
平野以上の作家はいないな
帰国したら殺人をテーマにした長編を書くそうだ
平野の考えてきたこと、考えていることが書かれた
フランス留学記みたいな感じで面白いよ
429吾輩は名無しである:04/11/06 12:22:59
>>428
こいつ人をこれから殺すつもりなの?
それとも人殺しを想像で本に書いたのか?
暗い顔を見てたら、だんだんと・・・
きゃあー怖い。
430吾輩は名無しである:04/11/06 17:28:24
こんなことここで書くの気が引けるけど、「日蝕」は面白かったなあ……。
「あんた文学読んでないでしょ」と言われれば、そうですとしか言いようがな
いけど。ましてや作家個人のことなんかぜんぜん知らないんだけどね。
まあ、一発屋で終わる作家なんか珍しくないし、どーでもいいけど。
431吾輩は名無しである:04/11/07 07:56:23
>>428
どーすごかったの?
説明して
432吾輩は名無しである:04/11/07 12:45:36
近代の人間の二重性とか死んだあとの時間は宇宙の消滅
にまで創造を広げても終わらないことが恐怖だとか
キリスト教の自殺禁止についてとか、すべてを自分の
実感として理解してきたことがすごいね
内的な原理に従って、どうしようもなく書かずには
いられない衝動が伝わってくる
ほかの作家にはないものだよね
433吾輩は名無しである:04/11/07 16:49:53
とにかく決定的に駄目なのはユーモアのセンスがおやじギャグ程度しかないってこと
434吾輩は名無しである:04/11/07 16:58:16
ユーモアのセンスはゼロじゃないの?
ゼロ。
大学生でデビューせずに数年社会人でもフリーターでも経験すりゃ
また全然違ったのかもね。
早く成功するのも考え物かも。
435吾輩は名無しである:04/11/07 20:20:27
>>432
くだらん。
日本の文化圏に生まれて
生活している意味ないじゃん。
ま、『日蝕』のときからそうだったけどね。
436吾輩は名無しである:04/11/07 20:36:44
そうなんだよな。
日本の文学者の限界として、ヨーロッパ近現代への強い憧れがある。
ところが、彼らが生きてるのはその文化の伝統を受け継ぐヨーロッパではなく、
そことは異質な日本なわけだ。
ヨーロッパ近現代への強い憧れがもたらす結末は、結構悲惨で、
たとえば、佐川某とか、うまくいって沼正三の家畜人ヤプーになる。
だからこそ、平野は、ヨーロッパ近現代への憧れから決別し、
自分の奥底にある歪んだコンプレックスを
情念でもって思い切り人前にぶちまけた作品を書いてみるべきだ。
そうすれば、ちゃねらには、受けるかもね。
437吾輩は名無しである:04/11/07 21:13:43
>>423
なんだこれは? 日記? 「作品」になっていないよ。
438吾輩は名無しである:04/11/07 21:48:19
主人公KH

ふつうはここで爆笑ですよ。やっぱ平野に少しでも理解のあるひとのセンスって
ちょっと遅れてるのかな。
439吾輩は名無しである:04/11/07 22:18:29
>>423
なんじゃこりゃ!?本とに日記だ。
日記にしても、もうちょっと細かいところ変えたりひねったりすればいいのに。
自分の仕事紹介記じゃん。
440吾輩は名無しである:04/11/08 00:36:17
「時折文壇で、生意気な奴だと悪口を言われたりしているのを見つけると」
って、生意気じゃなくて、馬鹿にされてるんじゃないのか?
441吾輩は名無しである:04/11/08 02:46:05
あれ?あれれれれ?あれーーーーー?

平野氏はたしか筑紫哲也との対談(News23)で、
私小説は大嫌い的発言してたのにな。
私小説はある種の自慢にすぎないとか、自分には書きたいことが
たくさんあってネタがつきたらそんとき私小説を書くかもみたいな
こと言ってたのに!

まあ、短編集「滴り落ち・・」は、やっぱり凄い方だと感心しましたが。
442吾輩は名無しである:04/11/08 09:08:31
ヨーロッパに対する憧れじゃないでしょ
普遍的なものに対する情熱だよ
それにしても、英語もフランス語もよくできるのはいいね
長編楽しみ
443吾輩は名無しである:04/11/08 14:38:31
>>442
きっと平野もそう思ってるんだろうね。
だから付ける薬がないんだよ(タメイキ)。
444吾輩は名無しである:04/11/08 16:44:17
死や近代、芸術そして人間について考えるのは
ローカルな話ではない
こういう人が他にいないからね
あとのごみ作家全員死んでいいんじゃないか?
445吾輩は名無しである:04/11/08 16:56:53
まあ正直ダサいよね。
446吾輩は名無しである:04/11/08 17:36:07
>>444
まさにその通りだ。
言ってほしいことをズバリ言ってくれた!
普遍的なものへの深い知識と思考が
全てを凌駕するんだよ。
平野が近いうちにノーベル賞を取るのは明らか。
447吾輩は名無しである:04/11/08 19:47:13
平野がどうしてるかはしらんし、関心ないが、

普遍的なものへの深い知識>哲学教授陣のいうことをよく聞く
思考>考えることは他人まかせで、作家は形象化しながら、思考は引用だらけ
こうなるのが見え透いてしまうと、どうかな、と。

だから、こんにち作家は、ドストエフスキーでも漱石でも鴎外でもない。
彼らは知の表象からこぼれ落ちる領域に根ざしつつ、知的であった。ただし、
19世紀までと異なって、近代文学は近代であることを意識しているので、
いわゆる感性で書く(そんなやつほんとはいね〜けど)なんてのは駄目だ。
で、まぁ、最低限は思考すべき。過去の作家の「再来」はけっしてないというわけ。
 それはともかくなんで平野は、RPGネタふられるの?
ドラクエだのウィザードリィだの。錬金術師(アルケミスト)でマジックで、
iメイジでウィザードで、さっぱりわからんな〜

とはいえ、大江が貰えるんだからな。平野もインターナショナルにっていうのは、
「企画」としては進行中なのかしらん?
448吾輩は名無しである:04/11/08 20:06:06
村上龍と同じでは? 龍の場合は、あの時代にしてああだけど、
平野啓伊知郎の場合は、この時代にしてこう。

むろん、作品は異なるが、作家としてのスタンスが。
どちらにも、「私」なんてものはないでしょ。

龍が売れるような社会が変わらないと、とか言われると、
社会変えようとするまえにおまえが変われとか言いそうな
かつての村上龍だが、
自分から逃げるなよ、とか言われると、おまえこそ逃げるな、
としかいいようがないはずね、平野。

べつに私小説云々いぜんに、なにに関心があるのか、ほんと
のところはよくわからない。平野。学生の卒論題目提出や
口答試験じゃないし、自作解説も、塗装してる感じだ。

もっとも、みなさん仰るように、ほかに存在論的作家がいない
「かのように」みえるだけに、
しかし平野が存在論的かどうかはまた別のように思う。
449吾輩は名無しである:04/11/09 03:59:03
75 平野啓一郎 元長柾木 雨宮処凛
76 鹿島田真希 篠原一 三浦しをん 大澤信亮 高里椎奈
77 中村文則 黒田晶 ウブ方丁 朝倉祐弥
78 乙一 滝本竜彦 浦賀和宏 山崎ナオコーラ
79 青木淳悟 北山猛邦
80 佐藤友哉 佐藤弘 
81 西尾維新 山田悠介 生田紗代
82 
83 島本理生 佐藤智加 金原ひとみ
84 綿矢りさ
85 羽田圭介
450吾輩は名無しである:04/11/09 11:09:40
平野が天才だという結論に落ち着いたようですね
当たり前だが
451吾輩は名無しである:04/11/09 11:22:35
ふむ、つまり「天才」という名札がつけたままでいいよ、ってことね。
ドストエフスキーは天才だが、
平野啓一郎くんは「天才」だということです。
452吾輩は名無しである:04/11/09 11:34:32
74以前はどうした?
生年はともかく、平野以降の芥川賞、駄目じゃん?
平野擁護のために、「平野以下」探してるの?
453吾輩は名無しである:04/11/09 11:52:32
平野啓一郎は天才なり。
では、平野啓一郎には、いっさい協力しないでいいということですよね?
454吾輩は名無しである:04/11/09 12:35:37
平野以外には協力するな
それかおまえが邪魔するな
455吾輩は名無しである:04/11/09 14:38:35
高校生の作文クラスの文章力。
456吾輩は名無しである:04/11/09 14:40:40
それは早稲田出身の作家のこと
457吾輩は名無しである:04/11/09 14:58:27
大鶴ぎたむ の、スポーツカーのりまわしてどうのっていう小説を
すがひでみが、「ガキの作文」と言っていたが、そういう決まり文句
覚えるだけで、評論家になれるのでしょうか。それこそガキが覚えた
てのことばを繰り返しているだけになってしまう。
458吾輩は名無しである:04/11/09 15:00:38
平野以外には協力するな(世界は平野を中心にまわっている)
それかおまえが邪魔するな (邪魔すれば切り捨てる)
ってことですか?
平野に協力するひとだけが、今後、デビューできるっていうなら、
今後デビューするひとにはあまり期待できないなぁ。
平野、がんばれ。
459吾輩は名無しである:04/11/09 15:06:35
なんか毒のある言い方だなあ。もっと素直に誉めたら?
まあ、才能のない小説家志望の溜まり場だから仕方ないか(ゲラ
460吾輩は名無しである:04/11/09 15:16:27
平野啓一郎が、ほんとうに一流の作家なり小説家なりになるのだとしたら、それは期待できることであろうけれど、
いまのところ褒めると誉めそやし、甘やかしになるので、しずかに見守りましょう、ムードなのでは?
けれども、平野啓一郎の「作家の現場」は、批判すべきものであふれていると思う。
だからこういえば?
もう平野啓一郎がいるのだから、才能のない小説家志望は、書かなくていいよ。
時代の作家はひとりでじゅうぶん、と。
461吾輩は名無しである:04/11/09 15:30:10
>>460
それはおかしい。平野の創作態度は基本を踏んでいるし、
今も順調に成長している。取り立てて批判する方がヘン。つーか、今の日本では平野しかノーベル賞獲れる可能性の
ある作家はいないぞ。正当に評価しようよ。
462吾輩は名無しである:04/11/09 15:32:43
平野啓一郎は、すでに一流の作家だよ。
だから野間や谷崎賞が獲れないことに焦燥を感じる。
文壇に潰されてしまうのじゃないか心配だ。
463吾輩は名無しである:04/11/09 16:02:02
あの、460さんは、平野啓一郎氏の秘書(あるいはそれに準ずるところのもの)ですか?
だいいち、基本を踏んでいるって、なにを基本にしているのだろう? 自作解説は浅田彰
みたいになってきたし。正当な評価って、たとえばなに? 見たことがありません。
順調に成長している、って言うと、なにか到達地点が予め用意されているかのように聞こ
えてしまう。これは妄想や勘ぐりではなくして、平野啓一郎氏にかんして、ぼくがじっさい
思うことだ。いらん中傷を煽るわけではないが、批判の芽を摘むこともあるまいて。
ノーベル賞? 貰えりゃいいでしょ。平野だろうが、それ以外だろうが。海外作家でも。
ノーベル賞はどう決まるのですか? しかし川端康成が、突出した世界的作家、あるいは、
きわめて日本的作家だったのか、不明。それに、心配なのは、大江のときと同様、すべて
の権力が平野に集中しているのではありませんか? あ、それも平野がやるべきこと、こ
れも平野がやるべきこと、あれも平野がやるべきこと、そうなったりしたら、大迷惑蒙る
ひとがいるだろうに、大迷惑蒙るひとがいないかのようなことを言う。
 だったら、いっそのこと、平野中心で行くって言えばいい。
464吾輩は名無しである:04/11/09 16:03:17
前スレの腐ったような雰囲気には、多くの正当なファンが
嘆いた事でしょう。
天才はあくまで天才。日本の若手で最もノーベル文学賞に近い
逸材についてみんなで建設的な情報交換をしませんか。
ルサンチマンの方は、他所で別のスレでも立ててください。
病巣は取り除けってね。平野さんは、嫌悪しか感じないが、
目を背けるべきではないと言っていますが。
465吾輩は名無しである:04/11/09 16:05:35
で、平野啓一郎を、ちゃんと批判するひとが出てきたって
いいってことでしょ。
あるいは、平野啓一郎にはいっさい協力しないでいいって
ことでしょ。
466吾輩は名無しである:04/11/09 16:10:27
賞って「獲る」ものなのですか? 周囲がとらせるものですか?
「文壇」っていうのは、こんにちでは、どういう制度なのか、
知りたいです。
467from amazon:04/11/09 20:51:23
とはいえデビュー当初からその創作態度と戦略が問題になっている作家である。
『日蝕』以降三作では古典文学が権威的に再生産されたが、著者が背景の作品を
どのように受容しているのか不明で安易な肯定論否定論を誘発した。
『高瀬川』以後の短篇は狙いに反して過去の既存の作家が踏破したものの
後追いに過ぎず、その試みが現代の小説になぜ必要なのか説得的でなかった。
本書の作品も実験としての新鮮味はなく、かといって社会への視点も凡庸で
堅実な思索の跡が窺われず真面目さもない。未収録だが『女の部屋の
コンポジション』などは読者不在の稚拙な遊びだった。未来を嘱望された
文学者としての自己省察、自己批判は皆無。寧ろ自己愛と自己満足が垂れ流しに
なっていて読むに堪えない。
著者は豊かな知識と卓越した表現力を備え確かに才能があった。
しかし生産的に批評されることが意外に少なく、謙虚でない性格も災いし、
作家としてかなり後退している。『日蝕』以来作品の質は悪化する一方だが、
それを助長したのは、無能な編集者と、売れればよいとする主体性のない出版社と、
宣伝に惑わされて無責任な評価をしてきた私たち読者である。
読み、書き、それを文化として残していくことの意味を、
もっと真摯に考えたいものだ。
468吾輩は名無しである:04/11/09 21:08:32
だな。
469吾輩は名無しである:04/11/09 21:33:35
ノーベル賞にしても、現代社会の矛盾や理不尽さと闘う姿勢を見せないと、
受賞対象にはならない。
大江などは、広島ノートのような反戦文学者としての姿勢も考慮されているし、
一時、第三世界からの受賞者が続いたのも、所属する抑圧的な社会、政治体制との
格闘が評価されたからだ。ノーベル文学賞は多少、平和賞の流れに沿っているところがある。
平野に、現代社会と格闘する姿勢があるかといえば、そういうものは無いのではないか。
すると、なぜ彼だけが、この時点で未来のノーベル賞候補なのか。
彼がそうなら、他にもいるだろう。
470吾輩は名無しである:04/11/10 00:08:32
w
471吾輩は名無しである:04/11/10 07:06:07
>>467
>著者が背景の作品をどのように受容しているのか不明で
>安易な肯定論否定論を誘発した

馬鹿じゃんこいつ。平野が全く読めてない。現代に古典の品格を
復活させたことが評価されたんだろーが。高瀬川も現代の名品。
472吾輩は名無しである:04/11/10 07:08:10
天才はあくまで天才。日本の若手で最もノーベル文学賞に近い
逸材についてみんなで建設的な情報交換をしませんか。
ルサンチマンの方は、他所で別のスレでも立ててください。
病巣は取り除けってね。平野さんは、嫌悪しか感じないが、
目を背けるべきではないと言っていますが。
473吾輩は名無しである:04/11/10 09:07:59
平野が楽しみな作家であるのは間違いないから見守ろうよ
しかし、自分の死について考えたとき自殺以外に思い浮かば
ないなんて凄いこと書いてたね
これだけ切迫し、真実にあふれた告白って、久々に呼んだ感じだったな
474吾輩は名無しである:04/11/10 10:41:05
平野が本気で自殺なんて考えるわけないじゃん。
475吾輩は名無しである:04/11/10 10:46:18
いや、あれはすごい心理だと思った
三島に感情移入したのも、三島の死が実感として
分かったからかも知れない
平野の目で見た世界
何よりも興味深いものだといえる
476吾輩は名無しである:04/11/10 11:44:10
あの年齢で、大病を患ってるわけでもなく健康なのに死ぬとしたら事故か自殺だろ。
別に普通のことじゃないの。
477吾輩は名無しである:04/11/10 11:47:46
これからのことだから
478吾輩は名無しである:04/11/10 17:19:08
すげーうまくなってる。こいつ自殺すんの?

                     
479吾輩は名無しである:04/11/10 19:23:40
>>478
どこが?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
480吾輩は名無しである:04/11/10 19:25:43
まぁ文章力つけよーぜ平野オジサンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
481吾輩は名無しである:04/11/11 09:05:24
文章すごいよ
482吾輩は名無しである:04/11/11 11:52:26
佐藤亜紀のパクリでデビューしたくせに偉そうなこと言わないように
483吾輩は名無しである:04/11/11 13:02:52
偉いからね、佐藤よりも
484吾輩は名無しである:04/11/11 13:24:01
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
485吾輩は名無しである:04/11/11 13:28:09
>484
まだ言ってるの?
まあいいか
486吾輩は名無しである:04/11/11 19:05:11
今回はアンチの旗色がはっきりと悪いな。
すごい作品だから、批判しようがないのかw
487吾輩は名無しである:04/11/11 19:06:46
誰も相手にしなくなったってことはない?
488吾輩は名無しである:04/11/11 23:14:18
>>486
まじで大丈夫か?
俺は完読してないが最初の数行で
こいつ文章力進歩ねえええーと思ってすてたぞ(ゲラゲラゲラゲラ
489神 ◆85MJrb4r1k :04/11/11 23:17:05
まぁな平野ちゃんやwwwwwwwwww
顔ばっか年くってホロ苦くなっちまってるわなぁ(クスクスクス

脳もたりねー
容姿も足りねー
文章力もたりねー

三拍子そろっちまってこの童貞文筆王(もしかして玉もひとつ足りねーの?クスクスクス)
素人童貞でロピテクス顔のおめーが何をいまさらブルッてぴーぴー文学文学の咆哮しとんの?
遅れてきた狂牛病すか?(プププ

まーじ2チャン覗くのよそうや(^^)
ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ(大爆笑
490神 ◆85MJrb4r1k :04/11/11 23:19:48
毎度毎度同じことの繰り返しで自分の引き出しのなさ童貞臭さ暴露しちまう平野ちゃんの確信ってなに?ニヤニヤニヤ
少ない文章力を語彙だけでカバーして、キモイ君自身のルックスどーやってカバーしようっての?(^^)

まーじ笑いすぎて腹いてーんすけど(ゲラゲラゲラ

491吾輩は名無しである:04/11/12 00:30:09
前スレの腐ったような雰囲気には、多くの正当なファンが
嘆いた事でしょう。
天才はあくまで天才。日本の若手で最もノーベル文学賞に近い
逸材についてみんなで建設的な情報交換をしませんか。
ルサンチマンの方は、他所で別のスレでも立ててください。
病巣は取り除けってね。平野さんは、嫌悪しか感じないが、
目を背けるべきではないと言っていますが。
492441:04/11/12 01:09:57

「フェカンにて」読んだ。
・・・前レスの発言取り消すよ。

やっぱ平野氏すげぇ凄すぎ。
冒頭部だけで判断した俺はあさはやな奴・・・_| ̄|○
493神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 01:17:48
自演しつけぇな〜(ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ



494神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 01:24:04
つーか平野ちゃんこそなんでそんなに必死にしがみつくの?アンタあれか?
余命いくばくかで現実で思い出の残せないから、せめて2チャンで残そうっつうヒッキー君?(^^)
死が近づくとなにかを現世に残したくなるからねぇ・・

ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ(大爆笑
495吾輩は名無しである:04/11/12 01:58:59
神 ◆85MJrb4r1k = ixionの捨てハン

イクシオンはギリシア神話に出て来るラピテス族の王。
ヘラに恋し、その似姿と交わったためにゼウスの怒りを買って、
永遠に回転する地獄の火炎車に縛りつけられた。
496吾輩は名無しである:04/11/12 03:22:26
>493、494  笑い方にすっげーなんか、せつないものあるけど、あんた大丈夫?
そっちの方がちと心配。
497吾輩は名無しである:04/11/12 08:05:31
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
498吾輩は名無しである:04/11/12 09:34:03
平野がもっとも興味深い日本の作家だって
結論になったみたいですね
良かった、良かった
499吾輩は名無しである:04/11/12 09:48:15
その通り。
アンチがいなくなったら、それこそもうお仕舞い。
500吾輩は名無しである:04/11/12 13:30:51
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
501吾輩は名無しである:04/11/12 13:46:10
佐藤ってバカじゃん
勢いでごまかしてるけどさ
坪内よりましだが
502吾輩は名無しである:04/11/12 14:12:59
佐藤亜紀>>>>>>平野啓一郎
503神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 15:39:09
まぁな平野ちゃんやwwwwwwwwww
顔ばっか年くってホロ苦くなっちまってるわなぁ(クスクスクス

脳もたりねー
容姿も足りねー
文章力もたりねー

三拍子そろっちまってこの童貞文筆王(もしかして玉もひとつ足りねーの?クスクスクス)
素人童貞でロピテクス顔のおめーが何をいまさらブルッてぴーぴー文学文学の咆哮しとんの?
遅れてきた狂牛病すか?(プププ

まーじ2チャン覗くのよそうや(^^)
ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ(大爆笑

504吾輩は名無しである:04/11/12 16:17:29
>誰503?
文学板にこんなレベルの人間がいたんだ
505神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 16:24:41
>>504
こんなレベル?プププププ
こんなレベルを無視できずにレスしちゃう御宅wwwwwwwwwwwwwww
糞尿レベルの童貞レスするくれーしか能ねーのかいな?んー?

オタクの脳みそなんぞせいぜいが クソ味噌たまった便器ていどの代物って最早ばればれなのに
必死こいて糞尿汲み取り無駄な反抗っぷりには大失笑するしかねーんす(大爆笑

506吾輩は名無しである:04/11/12 17:01:27
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
507吾輩は名無しである:04/11/12 17:06:09
>505
わざとなのそのバカみたいな文章?
本気で注意していいのかどうか分からないね

508神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 17:45:55
>>507
あぁ君はまーだしつこくひっついてるのかwwwwwwwwwwwwwwww
可愛いでちゅね〜よちよち(^^^)
んでもオイラこれからSEXだから(ケラケラケラ
君の相手してるひまはねーんだじょwwwwwwwwwwwwwwww

んじゃな?童貞ヒッキーつゅわあ〜ん(大爆笑
509吾輩は名無しである:04/11/12 17:53:34
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
510吾輩は名無しである:04/11/12 18:33:34
>508
みなさん、早稲田大学出身の人はこんな文章を書いてますよ
どう思いますか?
511吾輩は名無しである:04/11/12 18:42:48
>471
467は浅田界隈からのコピペだが?
512神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 19:06:17
>>510
うーん可愛いねぇ、「みなさん」に助け求めちゃうその姿勢wwww
早くも君ひとりの力でどうにかできねーって自白しちゃうの?クスクスクス

これでまた夜も眠れぬストレスおじさんのできあがり☆
んでも俺のせーじゃねーぜ

ぶっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ(大爆笑

513神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 19:14:22
>>510
まぁオタクの文章のほうがホロ苦いわなwwwwwwwwwwww
語彙もたりねー
容姿もたりねー

でまーじあんたの引き出しそんなものなの?啓ちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwww
それじゃー文壇でもなめられちまうわなぁ

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
514吾輩は名無しである:04/11/12 19:23:40
512、513がおたくだな
515吾輩は名無しである:04/11/12 19:24:35
>とはいえデビュー当初からその創作態度と戦略が問題になっている作家である。
その創作態度と戦略は、佐藤亜紀からの盗作で済まされることではなかったので
あろう。白日の下に晒さなければならない。

>『日蝕』以降三作では古典文学が権威的に再生産されたが、
それは違う。擬古典調という「音色」「文字感」「方法」は、
1994年以降、幾人かの書き手が、小説、評論で試してきた。
新人にその「方法」を採択させたにすぎない。また、権威的では
なしに、評論や文学理論、あるいは哲学書の観念的な背景を
もっていたがゆえに、批判を免れただけで、批判は噴出していた。

>著者が背景の作品をどのように受容しているのか不明で
背景の作品として言及されているものは、すべて二次文献、三次文献
であり、一次文献は公表されていない。だから、一次文献について
著者も擁護者も語らずに済ませる気なのである。

>安易な肯定論否定論を誘発した。
現在の文芸業界および「文壇」には、肯定と否定の両陣営を創出
する八百長しかない。とすればその八百長を創出している制度
そのものが安易なのである。
516吾輩は名無しである:04/11/12 19:25:33
>『高瀬川』以後の短篇は狙いに反して過去の既存の作家が踏破したものの
後追いに過ぎず、<
「後追い」ではなにも把握していないのである。「過去の既存の作家が踏破した
もの」とは、文学的イデオロギーであり、文学というイデオロギーのことでは
ない。文学的イデオロギーは、平野にとっては、仮構にすぎないのであって、
実は文芸業界のその場しのぎの政治論(いわゆる文壇政治)に使われていたにす
ぎない。だから、ほんとうは文学的イデオロギーについて、周囲や平野が言って
いることは「まやかし」にすぎない。

>その試みが現代の小説になぜ必要なのか説得的でなかった。
「現代の小説に必要なもの」は、文芸ジャーナリズム業界によって定められ
ているのであって(それがどう定められているかはここでは触れない)、
平野が独力で天才を発揮し、現代の小説になにが必要であるかを問うことは
ない。そのように演じられるとすれば、平野を通して、権力が語るのであって、
平野と制度のあいだに相克や齟齬が、ほんとうは生じていないことが問題なの
である。だから、「順調に成長」できるかのようなのだ。
517吾輩は名無しである:04/11/12 19:25:55
>本書の作品も
 本書?

>実験としての新鮮味はなく、
 実験というのは、思想的、哲学的、社会的な条件や言説の運動から
生じてくるのだが、もはやそんなものは、すべて終わっているところ
に、平野は登場している。すべて茶番であるところで、実験の新鮮味
を求めても、平野とその擁護者を、擁護するだけであろう。また
自作解説のために文芸誌に登場し、小銭を稼いでゆくキッカケを与える
だけだ。そもそも「実験」の時代であるのか? と問うべきである。

>かといって社会への視点も凡庸で
 社会への視点を凡庸なところへ設置する戦略は誰が決めたのだろうか。
 平野が凡庸なことは周知の事実であるが、それ以上に、あえて凡庸な
視点に地平を定めているのは、日本の文壇作家の常套。むしろ、自作解説
が凡庸なのであって、作品は文壇作家のそれそのものだ。このままでは
平野のトリックスターのトリックは、隠蔽されたまま、たかが文壇作家が
時代の作家であるかのように錯覚されたままであろう。

>堅実な思索の跡が窺われず真面目さもない。
それは平野にかぎらない。「堅実な思索の跡」と言えるようなものは、
評論にもアカデミズムにも哲学にもない。「思惟」を投売りされない
ために、誰も商売で、まじめにやろうなどと考えないということも
できるが、そもそも思索の課題も動機も、文壇作家、人気作家には
欠けているだけだ。だから、日本の読者、研究者は、ほんとうは海外
文学にしか関心がない。
518吾輩は名無しである:04/11/12 19:26:19
>未収録だが『女の部屋のコンポジション』などは読者不在の稚拙な
遊びだった。
三島もそういう小説を書いている。一度地位ができれば、その程度は
許されるだけである。稚拙だから未収録なのだろう。本人がほんとうは
収録したい、と意図しても、そもそもケツを舐めて登場した作家だから
本人の意図は無視されている。こういう背景で、平野を擁護する者さえ
いるほどだ。平野に自由に書かせればよいだろう。そのためには、平野
を安易に批判する者を排斥するだけではなしに、協力するとみせかけて
平野を堕落させる者、補佐するとみせかけて平野に寄生する者を排斥す
ることだ。そしてはっきりいえば、平野は批判する以前に、まったく
評価不可能なのである。

>未来を嘱望された文学者としての自己省察、自己批判は皆無。
それは必要ない。それを強要するのは、明治時代いらいの文壇
意識だとか文壇制度の名残だろう。もっとも、文学者としての
ではなしに、自己省察、自己批判をするのは、自己保身のため
でしかないという構造があるとすれば、平野はまったく正しい
のである。問題は、平野がまったく、みずからの関心や世界との
かかわりを「そもそも持っていない」かのように、自己に無関
心であることだ。だが、自己関心を、作品の基準軸になどでき
ない。けっきょく、文学なんていうのは、とっくに死んでいる。
だから、文学をもっと殺したいか、文学を利用して、満足した
い連中の傀儡なのだ、平野は。
519吾輩は名無しである:04/11/12 19:26:52
>寧ろ自己愛と自己満足が垂れ流しになっていて読むに堪えない。
それは違う。自己愛なんてそもそも避けて通っているから、なんの
相克もないのだろう。自己満足する権利さえ平野にはない。
自己愛と自己満足しているのは、平野の背後にいる連中である。

>著者は豊かな知識と卓越した表現力を備え確かに才能があった。
知のインターチェンジとして機能する場所にポジションを占めた
だけである。表現力はむしろ、稚拙なほうだ。あの程度の表現力
をもったものは、ほかにもゴロついている。平野の特性ではなしに、
たんなる定型的なほめ文句で間をとっただけだな。

>しかし生産的に批評されることが意外に少なく、
生産的にしか批評されていないのである。
520吾輩は名無しである:04/11/12 19:39:41
>謙虚でない性格も災いし、
あれほど謙虚な人間を見たことはない。いかに
自分が無能であるかよくわきまえている。まさか
あのポーズに本当に騙されている者はいるまい。
あれに騙されるのなら、TV局のアナウンサー
が教養人の図式だと誤想する程度の妄想である。

>作家としてかなり後退している。
そもそも作家ではない。こんにち、「作家論」は無意味である。

>『日蝕』以来作品の質は悪化する一方だが、
作品の「質」とは、なにをもって「質」としているのか。
加えておけば、陳腐な形式に傾いて、質が悪化というならば、
そもそも才能がない、と言っているだけである。そうではなしに、
才能を発揮する機会さえないままなのである。今後もないだろう。
それでも、ノーベル賞候補である。
521神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 19:40:30
つーか何をいってんだ?この困ったクンは(プヒャゲラ


522吾輩は名無しである:04/11/12 19:41:14
>それを助長したのは、無能な編集者と、
編集者が無能であるとしても、編集権などたかがしれている。
編集者が書き手を育てることは、原理的にありえない。

>売れればよいとする主体性のない出版社と、
売れ筋狙いなら他でやってるだろ

>宣伝に惑わされて無責任な評価をしてきた私たち読者である。
繰り返すが、評価不可能なのである。
523吾輩は名無しである:04/11/12 19:41:58
>読み、書き、それを文化として残していくことの意味を、
>>もっと真摯に考えたいものだ。
最後は平野を擁護しているだけである。平野はそう考えてことも可能だろうし
これを読んで、喜ぶだろうな。
平野啓一郎とは、「作家」「文学者」ではなしに、「文化事業」なのである、
という認識を言っているのならば正しいが、「文化事業」であるからこそ、
平野啓一郎において、文学、作家、小説を語るなどおこがましいのである。
文化事業である以上、茶番であり、そもそも評価不能であるばかりか、
そこにはいかなる思想性もありえない。あるのは政治だけである。しかも、
政治議論を拒んだ政治だから、「わたくしたち読者」はなにも語る権利が
ない。平野を変えるには、平野の背後を変えるほかないだろう。平野の
背後が、無能なのであって、平野そのものを標的にしても意味がない。
平野の背後が誰であるかを知っているなら、そちらに向かって戦略を
たてるべきだ。
524平野啓一郎:04/11/12 19:46:35
>512,513,521
いつも応援ありがとうございます。

あなたがた私のパトロンでしょう。そのせつはどうも。

文学ヲタよりガンヲタと教えてくださったことを
心より感謝しております。

おかげでつぎの新作に旅立つにあたっての身支度も
順調に進んでおります。
525平野啓一郎:04/11/12 19:53:27
たしかに平野啓一郎は、ガンダムみたいなのに、
壊滅的な打撃を与えたし、もう「ガンヲタ」は
これから収束の一途をたどるだろう。
526神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 19:56:59
>>524
なんdなまーだひっついてたのおじょーちゃんwwwwwwwwwwwww
そんなに僕のレスって異彩はなってまちゅ(ケラケラケラ

なんつうか啓ちゃんももうちっと文体に幅を持たせられないもんでしょーか?ねぇ
その低脳なカウンター以外になんか技ねーの?ベッドの上でもワンパターンな愛撫ばっかに陥るよ?
君のレスわ技術のないSEXしかできねぇ素人童貞そのもの(ニヤニヤニヤニヤニヤ

まーじ予想どおりすぎでやべーんだけど
ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ(大爆笑
527吾輩は名無しである:04/11/12 19:57:50
平野啓一郎張本人は524、525みたいなことを絶対に言わない、口が裂けても言えない、
のではないだろうか。馬鹿が伝染してますとは言わないだろう。してないだろうし。

それよりも、「ノーベル賞」と題してあるが、ノーベル平和賞とノーベル文学賞の
連関など、新聞ウォッチャーなら誰でも言いたくなるような程度のこと。

誰らが、どのように、候補をあげてゆくのか。日本の書き手がどのように、海外へ
紹介されているのか。むろん、海外進出していない作家とて、外国語訳されて、下
調べされているはずだが。講談社インターナショナルぐらいしか、あがってこないが、
実際はどうなのであろうか?

528吾輩は名無しである:04/11/12 19:59:13
だから、おたくぶるなよ>526<平野じゃないだろ、あれ
529神 ◆85MJrb4r1k :04/11/12 20:00:58
>>528
ああ、君が平野くんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁ正直どーでもいいんだわ

俺の前で小魚がぴちゃぴちゃはねてるだけでよ(ゲラゲラゲラ

つーか夕食なわけでちょいおっチン具〜wwwwwwwwwwwwwwwwww
俺様に利便時してーならふんどししめてこよーや童貞くん

んじゃいじょおおおおおおおおおおおおうううう(大爆笑
530吾輩は名無しである:04/11/12 20:04:02
早稲田は何をやってもだめだな
531吾輩は名無しである:04/11/12 20:06:32
>謙虚でない性格も災いし、 <
>>あれほど謙虚な人間を見たことはない。いかに自分が無能で
あるかよくわきまえている。<<
それは上にだけだよ。

>まさか あのポーズに本当に騙されている者はいるまい。<
それを言っても、始まらない。

>あれに騙されるのなら、TV局のアナウンサー
が教養人の図式だと誤想する程度の妄想である<
むろん、そうだが、これでは平野にも、平野を擁護するひとびと
にも向けられたことばにはならず、TVという在り方の批判に
なる。だが、TV的な、無媒介な「天才」観念というものに、
騙されるひとびとやそこに吸い付くひとびとを変えてゆくには、
むろんTV屋をも批判しなければならないだろうね。

ま、TV局のアナウンサー程度だからな、平野擁護者も
532吾輩は名無しである:04/11/12 20:15:35
平野を加藤鷹になぞらえるひとがいるみたいだから、
駄目だね、ありゃ。早稲田はおたくが多いのか?
早稲田はなにやっても駄目だなっていうのは、
平野=京大、アホ=早大在学作家ということだろう。
早大在学作家は、平野の脇を固めるための配置だったから、
彼ら(彼女ら?)を貶めようとしても無駄だろう。
平野の背後が問題だ。佐藤だけが、ダミー的に担ってきた
わけだが、それは2ちゃんねるでは無理なのかも
しれないが、平野の背後を名指しせずにやっていくというこ
れまでの戦略では、平野のためにならないということだろう。
533吾輩は名無しである:04/11/12 20:17:05
平野は、新潮と創価学会みたいな政治性には実は無縁のようですね。
フジサンケイとスーパーフリーで「和田サンの野望」という、
あのへんを洗うと面白いかも
534吾輩は名無しである:04/11/12 20:18:56
ひとは神にはなれない。
だから、『日蝕』も生まれた。
この議論は、哲学で!
535吾輩は名無しである:04/11/12 20:36:04
神にはなれない、が、
神になりたいのではなしに、平野になりたいらしい。
どうやら「神」=平野(になりたい)らしい。
平野みたいにならないように、新人作家が成長するには
どうしたらいいだろうね。
536吾輩は名無しである:04/11/12 20:44:27
平野の場合、明らかに文壇プロモーションの道具として使われたし、
それに乗った。天才神話というコピーとともにプロモーションされたのだが、
それが真実のように錯覚されたということが悲劇かもしれない。
ノーベル賞作家のマルケスを例にとるなら、
売れない物書きとして、パリで極貧の生活を経験すれば、
精神が鍛えられ、真実に出会うこともあろう。
537吾輩は名無しである:04/11/12 20:53:11
>536
もういいって
苦労すればいい作家になるって、そんなもんでもないだろう
538吾輩は名無しである:04/11/12 21:30:54
「天才」ということばは、観念であるにもかかわらず、
才能論的にも制度論的にも、記号化して、内容がない。
「天才」という記号を使いまわす場合、たいてい何事も
語れない、ということでしかないのだ。なぜ何事も語れ
ないのかといえば、それが文化事業だからで、才能論
では片付かない、しかも、制度論的にも、隠蔽が行わ
れているからだ。それを文芸ジャーナリズム、マスコ
ミュニケーションの戦略に還元することは一応できる
だろう。だが、そういう意味ではなしに、TV屋程度
の「企て」しかできないというのが、平野(および彼
の置かれた場所)の不幸だと言える。だが、その不幸
に平野は、進んで迎合している。あえていえば、「文
壇プロモーション」に巻き込まれるのは、すべての作家
について言えることだ。そのこと自体が、彼の「環境」
であり、もし環境が作家を作るのなら、そのこと自体を
書くことしかできない。かつての文壇作家が、文壇的な
生を書くほかないようになっていったことと似ている。
そのために、平野は他人を描くことで代用するであろう。
この代用はとても文学的に不健全であるし、きわめて
極貧的である。都会の片隅で、知識人の意識を保持しなが
ら、大衆のただなかにあれば、いいものが書けるという
妄想が妄想にすぎないことを前提に、平野は作家になった
はずであるが、待っていたのは、文壇ジャーナリズムと
いう狭い世界に閉じられた生であった。そこでは、それ自体
を書くことがあまりに愚かしいので、情報として陳腐に
なった知に塗れながら、「他人」を略奪的に表象すること
しかできない。平野個人はともかく、平野啓一郎を通して
語りうることは、こうした「文化」の退廃的繁栄のありさ
まなのだ。
539吾輩は名無しである:04/11/12 22:17:03
同一人物か判定しがたいのですが、検討した結果、以上の発言が精神病理学
の文献に役立つか回覧してみました。残念ながら、いかなる意味でも障害、
病理の徴候が見当たらないようです。「ルサンチマン」を演出するという意図
しか見当たらず、知的コンプレックスを乗り越えられずに、知識人のふりを
しているというのが、筆者像だという結果です。年齢は30歳以上、痩せ型、
類型学的には分裂病気質の体型であるが、実際の精神活動は神経症的であり、
眼鏡をかけている場合もある。これは暫定的なものにすぎません。なお、発言
のほとんどは、「平野啓一郎」に向けられているかのようでありながら、特定
の他人を混ぜこぜにして言及しているとも思われる。この分析結果に筆者本人
が、否定を加えれば、いっそう「像」は鮮明になるでしょう。
540吾輩は名無しである:04/11/12 22:22:58
筆者が、もっとも使用している語は「童貞」である。なんらかの心的外傷に
よって「童貞」という語を頻発しているという診断が可能だろう。この「童
貞」という語は、これまで「平野啓一郎」に向けられたかのように使われて
いる。筆者の主張は、「脳もたりねー/容姿も足りねー/文章力もたりねー」
の他に何もない。また筆者の修辞法には、完璧ではないが、恣意的な文字への
こだわりが見られる。それはまったく病的でもなければ、文学的でもないし、
哲学的でもない。しかし、「脳もたりねー/容姿も足りねー/文章力もたり
ねー」の、「たりねー」が、「容姿」に関してのみ「足りねー」とされている
ことからして、筆者が「容姿」にアクセントを置いていると指摘できる。
したがって、「童貞」と「容姿」、このふたつが筆者像の描出のために、
解明されなければならない語である。ここから、さまざまな憶測が浮かぶが、
なによりもこうした分析に、筆者本人がどう反応するか観察しつづけてみね
ばなるまい。510が「早稲田大学出身の人」と決めつけた直後、筆者は、513
で突如として「オタク」擁護を始めているが、筆者がおたくであるかどうか
は判別できない。だが、さしあたって「オタク」もまた筆者像の解明のため
の語として、保留しておかねばならない。
「童貞」「容姿」(「オタク」)という語彙からして、文学を論じるには、
さしあたってなんの影響力もない。おそらくは作品よりも作者に関心を抱か
せたいか、作者に個人的な怨恨、遺恨があると思われる。ルサンチマンの
演出であるか、実際に怨恨、遺恨があるかは判別できないし、平野啓一郎に服
従したいという欲望を持つ者の倒錯だと推測できるが、推測の域を出ない。

 結論として、私たちが「ネチケット」を守って、彼を無視してかまわない
と言ってよいだろう。当の「神」がそうされたがっていること(無視される
こと)を自足させればよいということである。
541吾輩は名無しである:04/11/12 22:24:53
ひとが「神になる」のは簡単で、誰でもなれる。
神がひとになることはない。
だから、ときおりひとは、
神と人々とを結ぶ虚構を語りたがるのだろうか。
542吾輩は名無しである:04/11/12 22:29:44
だから、神は無なんでしょ。
存在論の時代だっていうのに。
平野、東って、デビューが続いたよね。
ほんとのところは、どのくらい繋がっているかしら。
あまりあからさまには繋げないよな、この2人
543吾輩は名無しである:04/11/12 22:53:13
そろそろ平野啓一郎スレッドではなしに、
かれの作品をテーマにしてみたらどうでしょう。

誰も平野に服従はしたくないのでしょうし。
作品を論じれば、平野を中心に世界がまわるなんて
ことが原理的にありえないこともわかるというもの。

まぁ、作家論のほうが「事情通」にはラクだろうが、
文壇事情なんてその場しのぎ。作品論は、平野へ協力
することになってしまうと、お思いだとしたら、大間違い
ではないでしょうか?
544吾輩は名無しである:04/11/12 22:58:35
ほんとは誰も読んでないんだって
545吾輩は名無しである:04/11/12 23:13:13
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
546吾輩は名無しである:04/11/12 23:33:19
>>545
ファンが平野から離れていったのも、その辺りが一因かもね。
547神 ◆85MJrb4r1k :04/11/13 00:05:11
平野はカスだよ。ごめんね
548吾輩は名無しである:04/11/13 09:41:34
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
549吾輩は名無しである:04/11/13 09:49:21
暗いよどっちも。くらーーーーー。人生暗くなりそう。。。
構成もありきたりだしね。文体も。
550吾輩は名無しである:04/11/13 12:27:44
平野はすごいって結論になったようですな
春樹なんて低脳にしか見えないな
551吾輩は名無しである:04/11/13 13:19:22
いつも思うんだけど、そこで何で春樹が出てくるの?
比べようがないじゃん。
552吾輩は名無しである:04/11/13 13:31:34
      (⌒⌒)
   ノノハヽ( ブッ )
   从*‘ー‘从 ノノ〜′
    (⊃⌒*⌒⊂)
     /__ノψヽ__)
553吾輩は名無しである:04/11/13 13:53:40
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
554吾輩は名無しである:04/11/13 13:58:38
いやいやいや、
平野も春樹も両方くだらないよ。同じ穴の狢。どっちもサブカルチャー。
555吾輩は名無しである:04/11/13 14:01:08
いや、どんな馬鹿作家でも神 ◆85MJrb4r1k 以上の馬鹿はこの世にはいないだろ
556吾輩は名無しである:04/11/13 14:39:39
サブカルチャーの定義いってみ
557吾輩は名無しである:04/11/13 14:41:27
ホモっぽい文化
558吾輩は名無しである:04/11/13 23:05:09
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
559吾輩は名無しである:04/11/14 09:06:26

平野にパクられたと喚き散らしてる佐藤亜紀も醜い。
560吾輩は名無しである:04/11/14 11:44:36
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
561吾輩は名無しである:04/11/14 13:05:34
事実を固定したがっているようだな。
「平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ
新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版
その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す」
それ以外のことは、
「なにもなかった」
はずがない。いまもある。
それが平野にも悪影響。また、迷惑蒙りまくりのひとも続出だ、ほんとは。
いいことなにもないな。平野。
平野について語ることが、いかに無意味であるかが、平野スレッドの循環
することばについて物語っている。作家論、文壇論、だけではなしに、
作品論はどうした? 誰も読んでいないのかな
562吾輩は名無しである:04/11/14 13:20:24
図書館でさっき「フェカンにて」を読んだな
作家論って何?
平野君のこれからが楽しみだと思ったな
この人頭で、本から学んだ知識で語ってるわけじゃないんだって
よくわかったな
小さいころに父を無くし、自分も突然死ぬかもしれないという
恐怖を幼いころから抱えて生きてきたので、死について、という
ことは生についても、徹底的に考えてきたってのがわかるな
「あまりにも死に親しみすぎた」って書いてるよね
ドストエフスキーに挑む、平野君のこれからの軌跡がどうなるか
楽しみでならない
563吾輩は名無しである:04/11/14 13:43:39
>>562
本気?ネタ?
564神 ◆85MJrb4r1k :04/11/14 13:46:05
おもしれーなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
啓ちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
その涙ぐましい努力wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
565吾輩は名無しである:04/11/14 13:59:59
>564
この人面白いね
君早稲田の何学部?高校はどこ?生まれは?
みんな、注目ですよ
566吾輩は名無しである:04/11/14 16:08:44
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
567吾輩は名無しである:04/11/14 18:16:47
日蝕と鏡の影が似ているのに、なぜ大手出版社が出版し、
芥川賞まで獲らせたのか?
状況設定は酷似しているが、ストーリー展開が異なっているからいいのか?
普通、パクリとみなされれば、制裁が加えられるはずだが、それも無い。
とすれば、パクリとみなされなかったということでは?
このあたりの事情を知っている方がいれば、詳述していただけると有難いのですが。
568吾輩は名無しである:04/11/14 20:55:00
>>562
なるほど。たしかに出来はよさそうだね。
だいたい状況は飲み込めたよ。
569難波:04/11/14 22:06:41
ドストを超えるとかな、やれるもんならやってみろ。
平野どころか日本の作家でこれまで一瞬でもドストを超えた奴がいるのか?
書く前からあまりホザかんほうがいい。
570吾輩は名無しである:04/11/14 22:25:39
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
571吾輩は名無しである:04/11/15 06:27:54
>>569
別に越えなくとも。ただ、挑戦できるのは国内では平野だけってこと。
天才が天才に挑戦。わくわくさせられる。
572吾輩は名無しである:04/11/15 08:35:48
朝鮮とはなんだ。
わけがわからんぞ。
格闘技のつもりか。
573吾輩は名無しである:04/11/15 08:42:04
なんだ、この擬似なんとか的句読点統語法は?
>図書館でさっき「フェカンにて」を読んだな
>作家論って何?
以下きみのしていることを「作家論」と呼べるだろう。
実在論的規定だが。
観念論的規定からすれば、「作家」の範疇に入らないからね、
平野啓一郎氏は。
 存在論的には、「文化事業」であって、平野啓一郎プロジ
ェクトだろう。そのプロジェクトの実態が、問題にされるべき
なのである。

>平野君のこれからが楽しみだと思ったな<
 ほんとうにね

>この人頭で、本から学んだ知識で語ってるわけじゃないんだって
よくわかったな<
 どこがどういうふうに。それを述べてこそ作品論という。一般論で
言われてる「本から学んだ知識で語ってる」は平野啓一郎本人への批
判ではないことはご存知? で、「語っている」のか、平野は。その
へん平野は敏感だぞ。「書いている」のではなかったのか? で、
どう書いているというのだ、平野は。
574吾輩は名無しである:04/11/15 08:43:04
>小さいころに父を無くし、<
本当ですか? 「無くし」なのか「亡くし」なのか。作家論は
関心ないので、どうなのです?

>自分も突然死ぬかもしれないという<
平野にかぎったことではないだろう
>恐怖を<
恐怖……か? 平野のそれは。あるいは平野作品のモチーフは。
ぜんぜん違うなぁ。哲学板でも、クオリアをハイデガーやヘーゲルで
言い換える詭弁してるが、平野。平野擁護派が必死に守ってるよ

>幼いころから抱えて生きてきたので、<
そういうこと言ってるひとは作家でないにしても結構(ときたま)いるが、
あまり作家でそう「告白」するひとはいないんだが、

>死について、ということは生についても、<
ま、ね。春樹みたい。

>徹底的に考えてきたってのがわかるな<
平野にかぎったことではない。
575吾輩は名無しである:04/11/15 08:43:46
>「あまりにも死に親しみすぎた」って書いてるよね<
平野にかぎったことではないことを、平野が言っている。

>ドストエフスキーに挑む、<
ドストエフスキーに挑んでどうするのかね。たしかにわからないんだよ
ね、平野とドストエフスキーを並べる意味が。ドストエフスキーに
挑んできた多くの作家の二の轍を踏まないぞ、ってことかい?
ま、ドストエフスキーという作家は死者なのだから、作品に、ってことだろう?
作品にどうするんだ。意味不明だな、平野とドストエフスキーっていう
ふたつは。名実ともに「文豪」ってことか? やっぱり平野自身が作家論的
スタンス。

>平野君のこれからの軌跡がどうなるか楽しみでならない<
そうだな。デビューから軌跡=レールが敷かれているひとは、
行方が見渡されるかのようだものね

ハイ。ありがとうございました。
つぎは意味のないCMです
576吾輩は名無しである:04/11/15 09:51:09
アウトサイダーが作家になることはあっても、
すべての作家がアウトサイダーであるとはかぎらないし、
すべてのアウトサイダーが作家や芸術家や思想家になるわけではない。

きびしいね〜というより、どうなってんだろ。
平野啓一郎は、外? おれは凡庸で、内だよ。

565と564、茶番だな。
おまえの書いている小説のモデルが、564だよ。そしてその経歴が
平野に移植されているんだろ? 周知の事実だよ。
 ここは寝ぼけスレだが。
577吾輩は名無しである:04/11/15 09:51:36
それナイス
578吾輩は名無しである:04/11/15 11:49:49
>576馬鹿?
579吾輩は名無しである:04/11/15 12:44:26
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
580難波:04/11/15 12:47:24
>571
貴方がわくわくするのは自由だが、人には得手不得手がある。
出来もしない事を口にしてはいけないのだよ。世の中。
ビッグマウスだけの若造には誰だって白ける。
581吾輩は名無しである:04/11/15 13:41:35
>580
この人見覚えがある
なにか、人生経験が一番だとか主張してみんなに笑われた
人ですよね?
582吾輩は名無しである:04/11/15 15:17:33
ここ読む限りじゃ平野ってファンに恵まれてないね。
583吾輩は名無しである:04/11/15 17:28:53
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
584吾輩は名無しである:04/11/15 17:58:42
平野啓一郎と瀬戸内寂聴が旅するテレビ番組を見たが
やはり平野氏はテレビ馴れしていないのが面白かった
585吾輩は名無しである:04/11/15 19:56:45
純情可憐なんだよね。
586576:04/11/16 10:15:06
アウトサイダーが作家になることはあっても、
すべての作家がアウトサイダーであるとはかぎらないし、
すべてのアウトサイダーが作家や芸術家や思想家になるわけではない。

拙文だが、平野の《作品》群において、本質的なものを、言い当てよう
としている。576のそれ以外の言は、「馬鹿」と言われてもいいように
書いたが。

平野啓一郎という人物がどうであろうと、わたくしの知ったことでは
ないし、知る必要もないし、関心がない。「公人」なのだから、私生活
暴こうとするパパラッチ的なやつもいるだろうし(ま、ジャニーズのよう
に、そんなもん潰されるだろうな。都合よいものはリークされることは
あっても)、くだらん擁護するやつもいるだろう。だから、作品論やって
みろって言ってるのだ。作品を不問に付して、平野は「かわいい」とか
「立派」とか「童貞」「世間知らず」とか言っても、野次にすぎんだろう。
なぜ作品論が論じられず、一定の決められた論者の、評価だけがちょい
出るだけなのか? 論じられたら、まずいのか。あるいは、作品を
論じるだけの広がりを持たないのか。2ちゃんねるで論じろとは言わない
が、論じ手がこれから先出てこないだろう。大江よりも、特権化されて
いる。言わば、平野とは無縁に社会のすべてが動いており、平野のほうが
孤立しているように見せかけているだけではないのか? 必ずしも、そう
ではないのは明白なのである。
 繰り返すが、作品はあくまで不問ということらしい。平野に「萌え」と
かか? くだらなすぎる。ああいう男性的作家を嫌悪するとかいうのは
あったり、なかったり、過去そうであったように、そうであろう。もっと
も、平野が「両性具有」とか、性別を超越した議論を通過してきたという
ことと、その議論の政治性は論じられるかもしれないが、平野自身がどう
であるかはどうだっていいのだ。たとえば、浅田にホモでインポとか言っ
て、それらの言が、浅田に影響を与えたであろうか?
587576:04/11/16 10:19:39
たとえば、だが、
平野について、あるいは、ある問題のなかで平野を含めて、
語っている評論家なり作家なりを挙げてみよ。

その場かぎりの書評があるだけではないのか?
あとは平野自身が、後から後付で論理を糊塗しているだけの
自作解説だけだ。

あとは2ちゃんねるだけか、な
588吾輩は名無しである:04/11/16 11:27:59
2ちゃんで評論されてもね…
あんまり意味がないっていうか…
589吾輩は名無しである:04/11/16 11:57:04
>587
平野を語れない評論家は低脳ってことでいいですね?
590吾輩は名無しである:04/11/16 13:45:00
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
591吾輩は名無しである:04/11/16 15:15:17
『フェカンにて』読んでみた。
『高瀬川』以降では最も楽しんで読めた。
やはり、平野は、自分の構築してきた知的世界を確認し
理解してきた事柄に触れながら叙述していくスタイルが
手に馴染んでいるように思える。
細かい説明を緻密に詰め込むような書き方をさせると、
この人の右に出る者はいないね。結構読ませるし。
592591:04/11/16 15:24:42
もちろん、平野の作品の中で、相対的に出来が良い
というだけだけど。
現代の小説でも、もっと魂を揺さぶるような作品は
いくらでもある。。。が、国内の小説では見かけない。
やはり平野は、現状の日本では、まともな小説家といえるか。。
593吾輩は名無しである:04/11/16 15:31:35
>591
『感想』ありがとう。「細かい説明を緻密に詰め込むような書き方」
とは平野にかぎったことではないと思うのだが。もっとも平野を
プッシュしているところが、なんともはや凡庸ではないかね。

>587
じゃ、平野作品語ってみ?

2ちゃんねる以外で、出てこないと意味ないだろうが?
誰もいないのだろう。もとから論じるに値しないのだ。
594吾輩は名無しである:04/11/16 15:38:38
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
595吾輩は名無しである:04/11/16 15:50:58
>>593
別にプッシュしているというわけじゃないよ。
アカデミックな知識(と作者は思っているのだろう)
をタテにした作風の作家は、日本の若手の中で
他に誰がいるかな、ということ。誰かいます?
青木とか好きだけど、ちょっとおふざけが過ぎるね。
596吾輩は名無しである:04/11/16 15:58:05
コピペに反応するのもアレですが、興味のある人はどうぞ。
気になるなる人は、実際に両方を読み比べた方がいいですよ。
両方入手できるでしょ。

山之口洋の「不審事物」
第一回 いわゆる『日蝕』vs『鏡の影』論争
ttp://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/4199a3db29d7d0102e4a?aid=&tpl=dir/01/01010100_0012_0000000003.tpl
597吾輩は名無しである:04/11/16 16:13:31
ま、アカデミックな作風を意識した作品を
安易に「まとも」と表現しちゃまずかったですかね。
それでも、文学史や哲学史を踏まえた小説の方が
セカチューや女子高生小説よりは好きですよ。
つれづれの連続カキコ失敬。
598吾輩は名無しである:04/11/16 23:28:04
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
599吾輩は名無しである:04/11/17 00:37:28
やはり平野氏の小説は実験的小説という言葉があてはまる。
 
600吾輩は名無しである:04/11/17 11:39:41
春樹が馬鹿だって結論になったようですね
601吾輩は名無しである:04/11/19 14:25:30
楽しみにしてます
602吾輩は名無しである:04/11/20 21:12:50
「日蝕」より後の作品を読めば、「日蝕」が盗作と言われても
仕方ないと思う。最近の短編集は、本当に酷い。出版しない方がよかった。
自分の力で作品を書こうとすると、大学の文芸サークルが発行する
文集程度のものしか書けない。
芸術がどうしたとか、薀蓄を偉そうに語ったところで、
独力ではまともな作品が書けないという現実。
603吾輩は名無しである:04/11/21 11:02:10
妬みはやめな
604吾輩は名無しである:04/11/21 17:00:30
>>1です。

スレ立てても無視されます(涙

スレ立てても「>>1氏ね」と言われるとです(涙

スレ立てても同意されません(涙

立てたスレは全部荒れるとです(涙

顔の見えないネットで「キモイ」と言われます(涙

>>1です。

小学校に入学した時は友達100人出来るかな♪って意気揚揚と歌ってたけど

精神病院に入院したら友達0人になったとです(涙

長年の病院生活で脳味噌腐っとってまともな投稿が出来ません(涙

しかもまだ18です(涙

誕生日会に呼んでも、誰も来ません(涙

童貞じゃなかとです。

処女です!(必死

>>1です…
 >>1です…
  >>1です…
605吾輩は名無しである:04/11/21 17:02:44
 
606吾輩は名無しである:04/11/21 19:05:41
1さん、お若いんですね。平野さんのファンですか。
607>>1です:04/11/21 19:23:00
>>606
気安く話し掛けてこないでください。
キモイです。
608吾輩は名無しである:04/11/21 20:40:46
>>1
ノーベル文学賞って、釣りだよね?
609>>1です:04/11/21 20:56:36
>>608
キチガイの戯言なのでスルーしていただけると有難いです。
自分でもこんなスレ立てて馬鹿だなって思います。
恥ずかしいですね。
610吾輩は名無しである:04/11/21 21:10:47
博学な知識があるのなら、その知のゆかりの地を訪ねて、
紀行文のようなものを書いていったらいいんじゃないか。
風景と知を結びつける能力は高いと思うが。
世界の知を巡る旅のようなものだ。
611吾輩は名無しである:04/11/22 12:04:08
おいおい>610<トラベラーだのなんだのいまにも言いそうだな。文学界の「移動としての〜」
の浅田柄谷「漫才」への還元だろう? わざと、あえて、ものすごく、レベル落として、「漫才」
されたあの対談には、文学の将来など、まったく賭けられていなかったのだ。なぜなら、あの
対談は、とある素人がいまだに文壇に張り付こうとしているのを排除するために仕組まれたからだ。
 平野にかんしていえば、けっきょく、作品論が出てこないということも含め、平野はひとり、
安全な場所にいるということだろう。
 実際に、ひとり安全な場所にいて、ろくなものが書けていない、というのが、このスレッドの要
約だね。
 浅田がふだん決定稿から抹消する、浅田の脳内における語の連合を明るみにし、くだらな
い比喩を使ってもよいだろうか? ――なるほど平野は守られている、秘蔵っこである、甘やかされ
た「箱入り御曹司」、出版社や浅田やその他の評論家に囲われている(遊郭に喩えるのはそれほど間
違いではあるまい)、それなりに名のある(トップだとは思わないが)「オイラン」なのであって、
「ハイヒールに和風着物着て、中森明菜の真似している、たかだか電波芸人(TVアナウンサー)程度」
の「オイラン」なのだよ。それを「高嶺の花」などと妄想するのは間違いで、たんに囲われているだけ
なのだ。あるいは、「オイラン」ではなしに、芸者とダンナでいえば、「ダンナ」の権力があるのであ
って、平野本人という芸人の権力は実はたかが知れている。そういう平野から、「庇護」を取っ払って、
路頭の詩人にしてしまえ、とか、ひとり安全な場所にいるな、とか言ったところで、そうなったらもう
平野は平野の作品を追及できないということだろう。だから、いい加減、作品論を誰かが出さなければ
ならないが、「庇護」の権力関係で誰も出せない(I出さない、出す意味がない)。むろん、2ちゃんね
るでもなにも論じられていない、ということだ。平野への批判は、文学版では、「暴露」というかたち
をとらざるをえないのだろう。だが、佐藤亜紀で蓋をしている以上は、暴露などないし、くだらん芸能
ニュース並みの「暴露本」を期待しても無駄である。
612吾輩は名無しである:04/11/22 12:22:18
たいした博学ではないのだろうし、情報を「平野」のために集めるシステムが
あるだけ。平野は迷惑だと思っているぐらいかも。要するに、「現在」を把握
できないし、把握しがたいことを「把握」するよりは、権威や、権力内の公約数
を選択したほうがいい、という平野プロジェクトの戦略(大掛かりではあるが、
このようにたいした戦略ではないのだ)について、それを博学だのアカデミック
な知を下敷きにしているだの言っても、批判にならないだろうな。まぁ、独自性
を発揮しようとすれば、権力の飼い犬が、おまえ=平野のような書斎人よりは、
われわれのほうが(そのことがらを)知っているとか言って、口を挟むだけ。そう
やって挟まれたこと、あるいはそれへの反論擁護が、平野のもとに情報として集ま
る。いつまでたっても、平野は、集めてもらった情報をもとに、書斎で切り貼りし
て、それをまとめあげる(これを化学的だか錬金術的だの、「昇華」だのと言って
もほんとうは意味がない。なぜならそれくらいのまとめあげは、一定の水準はあっても
誰でもできるからだ)、それだけで済むことなのだ。平野批判がまともには出てこ
ないようであれば、平野にはあたかも一般私人であるかのように、ほぼ放任して、
書かせてみりゃいいのだ。そうでないといつまでたっても評価不能のまま、「作品」
と「感想」だけが増殖する。とはいえ、新潮に先日掲載されたのも含めて、はっきり
言って、平野の文章はおかしい。いい悪いはともかく、下手だろ、あれ。下手だから
いけないというのは間違っているが、平野の文章は、なにごとも把握せず、文壇政治
を泳いでいるだけの文体になっているのだ。それ以外の平野(の作品)論は、プロが
やりゃいいのだが、書評=ヨイショと批判というかたちの擁護ぐらいしか、いまはで
きんのだろ。はっきりいえば、平野も2ちゃんねるもさまざまなかたちの官僚の作文
である。そして平野に、戦略を「吹き込んでいる」やつが無能である。平野自身それに
甘えているのだから、「吹き込み」役を変えてもしかたない。さ、どうする?
613吾輩は名無しである:04/11/22 12:28:46
 すでに述べたように、平野の作品も2ちゃんねるもさまざまな
かたちの官僚の作文である。

そしてなぜ平野が放任されないかといえば、平野が権力だからだ。
このことが問題なのだが、「一作家」がどう成長するか、という
議論に終止しているようでは、なにも語られていないままなのである。
614吾輩は名無しである:04/11/22 12:33:19
>613
馬鹿?
615吾輩は名無しである:04/11/22 12:35:34
したがって、平野啓一郎には、なにも協力すべきではない。
それが平野啓一郎のためだ、という結論が、いまのところ正しい。
協力するな、と言ったのであって、邪魔をしろとは言っていない。

ま、具体的に問題が出てきた場合は別だが、たんにちょっかい出した
くてしょうがないというのは、ガキである。
616吾輩は名無しである:04/11/22 12:39:22
平野啓一郎の個人的名誉を毀損しようというのが、もっとも平野に
協力してしまうということに気がつかないのが低脳であり、そういう
罠があることは論じられなければならない、ということだ。
617吾輩は名無しである:04/11/22 12:40:19
616がわかった?>613<きょうは反応が鈍いね
618吾輩は名無しである:04/11/22 12:48:02
協力ってなに?
お前誰に「協力」してきたんだ?(笑)
619吾輩は名無しである:04/11/22 13:45:32
>618
 富(二重の意味で、贋金=知も含む)の収奪と再分配っていうと、
わかりやすいが、正確さに欠けるけど? 幼稚園生?

平野啓一郎をめぐる制度だろう? 

「わしは、自分のためだけに、生きてきたのじゃ。自分のために
生きるには制度に協力しなければならないのじゃ。制度のため
に協力すれば、平野に協力しなければならないのじゃ。」
このように平野的に語らなければ、わからないひとがいる。

経済板でも行くか?
620吾輩は名無しである:04/11/22 13:49:30
で、協力してはならないのである。

飼い殺しにされたくないのは、誰でもそうであるが、平野啓一郎を
飼い殺しにし、また平野啓一郎がそれに安住している、ということ
が問題なのである。飼い殺しオッケーっていえば、大江いらいの
再来である。
 腐敗するだけの、飼い殺し政権をつくったのは「誰」なんだ?
え?
621吾輩は名無しである:04/11/22 14:46:07
>620
お前の頭はどうなってるんだ?
じゃあ、お前は春樹に協力してることでいいね
その「制度」が壊されるのが怖いってことね
622吾輩は名無しである:04/11/22 15:27:42
だからさ〜文脈見えてる? 「メロウ」ごときに評論付けちゃって、
平野にはなにも付いてないよね。それで、ここでは、
>>562 >>591 >>595 >>599 その流れがあるんだが、あなた、
わたくしだけに噛み付いてるわけではないだろうな??>621
このスレ守りたいのはほんとはあんただろ?
623吾輩は名無しである:04/11/22 15:36:46
それであなたとの関連でいえば、
あなたが「協力」にひっかかったものだから>>618
その言い方が奇妙だと思うなら、わたくしとあなたで立場が違うし、見方も見え方もちがうって
だけだろ? わたくしの619の「協力」ということばの説明として、「飼い殺し」(620)でも通
じないなら、「搾取」とか「詐取」って言ってもいいんだがね。

それがわからないなら、あなたの見ているのは、何?
だいいち、春樹=文壇制度なわけ? 制度を壊すとか言って、制度に「協力」
することは可能だわな? 改革とか言って、胡坐かくことができるようにさ。
春樹批判は文壇のため。春樹も文学者なのだから、文壇のためにも書いている。
だから春樹批判は春樹のため。とか安易なこと考えてないだろうね?
だいいち、平野と誰かを間違ってない? 春樹と誰かを間違ってない?
これは邪推だが、カローラUに乗って、若かりしころの「忘れがたい」音楽とか聴いて、
買い物にでかけている主婦は、みな、春樹教か? 文壇政治してりゃ、反春樹、反制度か?
 そうではあるまい。なにを、「そらし」てるんだ? 
624吾輩は名無しである:04/11/22 16:03:47
で、協力してはいけないのだ。平野啓一郎には。そうは言っても、
搾取や詐取が横行しているから、いま、文壇、論壇は荒涼としているね

で、>>610関連で言えば、新潮に平野の作品を載せて、文学界で、援護する
ということになってるんじゃないの? 

流れでいえば、平野が中森明菜の物真似してるっていう陰口を嫌って、浅田の物真似した自作
解説と、それからドストエフスキー対談と、移動としての批評対談だろ?
それから平野作品の新潮への掲載へと続いた。文学界の「二枚舌」ドストエフスキー
対談もまた、あえて、わざとレベル落としてあるが、レベル落としたから平野啓一郎
擁護になるのであって、ほんとにドストエフスキーを論じたら、平野とは噛み合わない
だろう。だが、裏返せば、平野が二枚舌だと言っているようなものだったわけね。だが、
ドストエフスキーを「二枚舌」と考えること自体、たいして意味がないのだから(ほんと
は、隠喩として、二律背反問題の意味を臭わせたんだが、無意味)、平野啓一郎の自作解
説は、大嘘、と言ったようなものだった。
移動としての批評対談も、ある素人を排除するためのものだったとはいえ、平野擁護する
つもりだったんだが、平野にはいい迷惑だろうな? あの移動しての批評対談の、真意を
バラしてもいいけど、もう少し、様子みるよ。このスレ。ま、水面下では誰でも知ってる
ことだし
625吾輩は名無しである:04/11/22 16:05:06
たまに来てるだけの僕に君は何言ってるの?
冷静に自分をみつめて、日本語をしゃべりなさい
オバカサン
626吾輩は名無しである:04/11/22 16:17:04
文壇政治もあるが、「文学界」と「新潮」カケモチさせないと、平野の年金対策が……

フランスはパリにずっといるわけじゃないし。「文学界」と「新潮」の編集部間を動く
さいのタクシー券は、どっちの編集部がもつかとか、そういう与太話にしかならない
みたいだケド。

 僕としては、ジミーちゃんから、つぶやきシローへと、つぎつぎに身代わり芸人を
生み出してきた平野が、こんどは、ヒロシあたりが絡むとなると、平野自身の芸人人生
が危ぶまれるということをシンパイしているのだ
閑古鳥鳴いてきたね。このスレッド。
あふぉー あふぉー ひらの あふぉー
627吾輩は名無しである:04/11/22 16:18:48
文壇の圧力に負けずに頑張れ平野
628吾輩は名無しである:04/11/22 16:20:50
>624

だから、文学界の
平野啓一郎「インタビュー」という名の、「自作」? 解説
二枚舌のドストエフスキー
絶えざる批評としての移動

と、平野啓一郎名義の作品とを絶えず切断してゆこうと。そもそも
関連性は、たんなる連想的なものにすぎないのだから、はっきり切断
しておこうと。そうすることによって協力しないことを、さらに進めて
ゆこうと
629吾輩は名無しである:04/11/22 16:23:59
オバカサンではなしに、625が、準和服(洋風9にハイヒール
はいて、かつらかぶってるオバサンなんだろ TV局から2ちゃん
ねるやるなよ 仕事しろ仕事。まさか2ちゃんねるが仕事という
恵まれない奴隷のひとりか?
630吾輩は名無しである:04/11/22 16:27:53
文 壇 VS 平 野

あ り え ま せ ん
631吾輩は名無しである:04/11/22 16:28:50
文壇 vs TV屋

あります。
632吾輩は名無しである:04/11/22 16:33:16
平野が天才だって結論になったようですね
633吾輩は名無しである:04/11/22 16:58:47
文壇はクソだからな〜
2ちゃんでも評価を落とそうとする。
634吾輩は名無しである:04/11/22 17:05:17
議論したけりゃ一時的に番号コテになってくれよ。
誰が誰に何を話しているのか判別しにくいぞ。
635吾輩は名無しである:04/11/22 19:08:03
 ま、議論できない632は、同じ言葉を繰り返しているだけだから放っておいて。
もし632がなんらかの意味あることを言っていると主張が含まれるなら、まず平野
以前に、「天才」のほうを概念化する過程を、やってみせな、ね。
 ところで以下の発言は、制度や権力を、ある特定人物であるかものように
なぞらえた発言だろう? さすがにそういう議論をするひとはどこにもいない
と思うぞ。

627 :吾輩は名無しである :04/11/22 16:18:48
文壇の圧力に負けずに頑張れ平野
633 :吾輩は名無しである :04/11/22 16:58:47
文壇はクソだからな〜
2ちゃんでも評価を落とそうとする。

たとえば、文壇=春樹とか、文壇=平野とか置き換えると、すんなり
意味がとおってしまう。その程度なのか、文学板の制度観や権力観は。
しかし、もしそうなると627はおかしなことになるな。
「平野の圧力に負けず、頑張れ平野」
これでは平野に自己相克があるみたいではないか(あるわけないのに)。
それともなにか? 平野は2人いるとか、「平野」という記号は分裂して
いるから、平野本人と「文壇」に分かれるのか? もっと言ってもいいが、
どうする?
636吾輩は名無しである:04/11/22 19:15:41
平野=文壇はある。現実的な文壇のシステムにおいて。
春樹=文壇はない。そういう見方をするやつがいるだけ。
平野=春樹はない。しかしこのスレッドで平野と春樹を並列させる
ことにこだわる奴がひとり以上はいる。カフカつながりとか言うなら
わかるが、あえて春樹を出す理由を述べるべきだ。むしろ、龍のほう
が、仕事のスタンスは近いが。

そして、平野 vs 文壇はない。
文壇 vs TV屋もない。
TV屋の権力を相対化できる作家が出てきてもいいはずだが、
出てこないな。平野にはそれができないのだ。無能、低脳だから
ではない。平野関係を洗うと、文壇と平野とTV屋との癒着が見
えてくる。
637吾輩は名無しである:04/11/22 19:19:16
番号コテは具体的にどの発言が焦点になるかという段階で、
使うべきだな。2ちゃんねるの場合
コテハンというエティックがないんだから。河川敷の陸橋下で
橋桁に描くなんとやら以前の問題 シャッターにスプレーする
以前の問題 駄目だろ? 2ちゃんは 平野関係の批判も、
こっちもべつだん期待してないし、誰も関心ないだろう
638吾輩は名無しである:04/11/22 19:23:30
つぶやきシローは、平野をめぐる、いくつかの批判、問題があるな。

「つぶやき以前のつぶやき」を記述しても、意味なかっただろ?
平野信者ども

アタマ開いて脳を見ても、なにもわからないということだ。
脳波はかっても意味ないし?
639611:04/11/22 19:31:42
610へ反論したが、610は、さまざまな問題を含みすぎていて乱暴。
平野だけにかかわらず、平野が登場してきた経緯を含めて、
610は文壇的なものの考え方であり、そのまま受け入れてはならない。

>>610は、移動としての批評対談と関連しているのか、していないのか、
まずはっきりさせるべきである。さらに「風景」の意味も、はっきり
させるべきだろう(文学板なら常識)。
それともツーリングして、写生画でも描けという程度の意味か?

ワタヤ カネ(ナ)ハラ のマスコミ露出がどこまで関係するかもあるが、
最近の文壇の動きを見れば(2ちゃんねるも含めて)、平野は裏返しに不問
のまま擁護されているのではないだろうか。

610関連の議論ならいつでも? 前から詰めなきゃいかんと思っていた
ところだしね。
640吾輩は名無しである:04/11/23 06:42:05
>河川敷の陸橋下で
>橋桁に描くなんとやら以前の問題
>シャッターにスプレーする
>以前の問題 駄目だろ?

単に混乱を避けるための提案。橋げたやシャッターの落書きでも
同じような状況になれば、何らかの相対認識の手段が詠み手に認識される。
筆跡とかラッカーの色とかね。
エチックとは笑わせる。逃げを打ちたいならどうぞ。
641吾輩は名無しである:04/11/23 08:46:35
文壇に負けずに頑張って欲しい
642吾輩は名無しである:04/11/23 10:27:10
平野の何が問題か、というと
純文では経済的に成功しすぎるくらい成功してるからだろ。
あれで極貧だったら別にどうでも良いよ。
643神 ◆85MJrb4r1k :04/11/23 18:01:38
平野はカスだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめんね(^^)







644吾輩は名無しである:04/11/24 06:06:27
>>642
くだらん。もっとまともな事言え。
645吾輩は名無しである:04/11/24 09:06:11
>643
早稲田の馬鹿でしたw
646吾輩は名無しである:04/11/24 10:11:54
>>644
え? だってそこだろ?
作品はダメなのにあんなに持ち上げられやがって( ゚Д゚)ゴルァ!
つー嫉妬だけだろ、平野ウォッチャー達は。
647吾輩は名無しである:04/11/24 13:32:56
べつにおれは宇多田を叩かないし、綿矢も叩いてないよ。
たんに平野君の発言、作品が痛いだけ
648吾輩は名無しである:04/11/24 13:52:48
ジャッカス
649吾輩は名無しである:04/11/24 14:22:16
>640
だせー 平野および平野作品に芸術性などないことをふまえれば、
こういうのが出てくるのも当たり前だわな。しかしなんで平野スレで、
「ストリート」における「アート」性を薀蓄してるんだ、おまえは。
わざわざ「便所の落書き」と言わないために緩めてやったというのに。
「わかりたいあなたのための現代美術入門」といったところか。ま。
だいいち、シャッターだの橋桁だのの「アート」性なぞ、とりわけ日本
では、皆無に等しいという事実性に根ざしたほうがいいよ。まるでそこら
へんのヤンキーやおたくに、芸術意識があるみたいではないか。それに、
あえて言えば山形浩生なみの知性だわな、「相対認識の手段」云々は。
もし「コード論」を言いたいのだったら、それで文学、小説、哲学が語れる
と思ったら間違いだろう。ま、たしかにわたくしの言っていることに真っ直ぐ
向かうより、比喩に文句つけたいのはわかる。くだらん「たとえ」で平野を語
ると、平野については語らないくせに、「たとえ」のほうにパクつくことで、
「逃げ」られるからだ。だから、ことわったのに。ふだんは決定稿から抹消される、
脳内の語の連合をあえて「比ゆ的」に明るみに出して言うならば、と。
で、610はどうした?
650吾輩は名無しである:04/11/24 14:27:33
すなわち、640-649は、問題提示能力も、考える能力もなし、と。
把握することも、政治性もなし、と。
言ってみるならば、「元おたく」で、「今馬鹿」ぐらいかな。ここの水準は。
平野なみだろう。ヒマなら、集合論でもやって、悟性の世界に逝ってれば? 
651611:04/11/24 14:30:32
>647
読んでるのか(笑)
わざわざ。
出だしと終わりと会話文を1、2個と、描写表現1、2個を
取り出して、あ、また駄目だ、一生無能でいてね、これで
終わりだろ、ふつう。ほかの読むものないの? ヒマそう〜
で、610どうした?
652吾輩は名無しである:04/11/24 14:37:13
え、ああ、その、なんだ、
どういうの?
要するに2ちゃんねるを平野は無視しているし、文壇も無視している
ってことを、みんなで表現しようとか?
無視されているものは無視されているのであって、そのまま変わりも
しないかな。
こっちも無視するし、って
ま、議論するのが怖いだけなんだろうケド
653神 ◆85MJrb4r1k :04/11/24 16:11:07
どんなに騒いだって平野がカスなのは変わりないじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww













654吾輩は名無しである:04/11/24 23:31:32
ホントに平野氏の作品最後まで読んだことあんのか?
少しは考察しろよ。
カスとか痛い、ダメとかしか発言できない奴は、自分が低脳だって
言ってるようなもんだぞ。
批判するならするで、もうちょっと論理的に批判してくれ。

655神 ◆85MJrb4r1k :04/11/24 23:35:53
>>654
ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ(大爆笑
なんつーか生まれおちたときから君と僕とじゃオツムの出来具合が違うんだ(^^)
どんなに騒いだって平野がカスなのは変わらないじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





656吾輩は名無しである:04/11/25 09:22:38
>655
みんな、よく見て、これが早稲田の頭のレベルだよ
657吾輩は名無しである:04/11/25 09:43:48
平野啓一郎の『日蝕』は佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリ

新潮社はその事実を隠蔽しようと『鏡の影』を絶版

その後も佐藤亜紀に対する執拗な嫌がらせを続け追い出す
658吾輩は名無しである:04/11/25 10:49:04
保坂アンチのぶざまな発言wwww
読解力のない幼稚園児が騒いでますwww


652 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 04/11/24 06:12:27
「書きあぐねている人のための小説入門」を読んでみたら、はじめのほうに
アウトローや落ちこぼれ(みたいな表現だった)でいて小説家になった人は
いないと思うが、みたいなことが書かれていて、こいつはバカなんじゃないかと
思い、その先から読む気をまったく失ったので放置しました。他人にもくだらない
から読んでも無駄だと教えてあげました。結局、ダラダラした状景描写と一緒で、
この作家には鋭い視線やもっと広範囲の意識というものが欠落しているのだという
結論です。わざわざ金を出して読むような作家ではない。

663 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 04/11/25 00:05:02
>>661
論旨もなにも、書かれていたことは事実なんだから認めろよw
これが書かれていたが為にその先は読む気を失ったので読んでいないとも書いたはず。
読解力が無いやつらしいから、それも読めてなかったかもしれんがw
まあどんな論旨なのかすら語っていないところをみると読んでいなくてただの反論厨か
もしくはそれすら文章表現できないDQNなのか。
君の見解はどうなんだい?
それによって、この先読んで見ようという気持ちにさせることができる内容か?
>>655
どこが良書なのかその見解を教えてほしいw

659吾輩は名無しである:04/11/25 10:53:53
「書きあぐねている人のための小説入門」からの引用

〜、社会化を目的とする学校教育と小説(芸術全般)は、一種の対立関係にある。
小説家の中にはMさんやW君のように学校教育のスタートから疎外された子供は
おそらく一人もいないから(それどころか私はいじめた側の子どもだった)、どう言ってみても
きれいごとにしかならないかもしれないが、それでもやっぱり小説家はMさんやW君の
側につく必要がある。
不登校とか引き篭もりのように問題化されている人達を小説の題材にする人は
多いけれど、そんなことをしてもいじめられっこは社会から疎外されたままだ。
なぜなら、問題化されたものを見る視点に立ってしまったら、すでに「個」でなく
社会の側についてしまっているのだから。
では、どうすることがMさんやW君の側につくことなのか?
私だって答えなんかないが、小説は起源に個があるのだから
良い小説ならきっとそれぞれの教室にいたMさんやW君を思い出させる力があるはずだと思う。
思い出させる事はは小説だけではなく、すべての表現の力だ。
思い出すこと、忘れないこと、見えなかったものをみえるようにすることには、それだけで
意味があるはずだと私は思う。
_____________________________________
 
小説家の中にはMさんやW君のように学校教育のスタートから疎外された子供は
おそらく一人もいないから

は明らかにMさんやW君のように→疎外された子供という
関係となってるのに652の馬鹿は
MさんやW君のように→学校教育のスタートから疎外された子供
と解釈してますwwww
幼稚園児ですね。


660吾輩は名無しである:04/11/25 11:34:59
学校教育のスタートから
MさんやW君のように
疎外されていた小説家は
おそらく一人もいないから


MさんやW君のように→疎外されていた小説家
学校教育のスタートから→疎外されていた小説家

が正しい解釈
661吾輩は名無しである:04/11/25 11:39:32
ちがうちがう!

簡潔に言うと
最初から疎外されてる人はいない、ってことを言いたいんだと思う。
ごめんなさい。僕馬鹿でした。
おわびにに僕を叩きまくってください。       
662吾輩は名無しである:04/11/25 12:06:20
小説家の中にはMさんやW君のように学校教育のスタートから疎外された子供は
おそらく一人もいないから



小説家には学校教育のスタートから、さっき例に挙げたMさんや
W君のように、疎外されている子供は一人もいない。
(MさんやW君は最初からいじめられていたわけではない)

と言いたかったんだろう。  
663吾輩は名無しである:04/11/25 12:35:08
保坂って、「無限論の教室」の著者との対談で馬鹿さらした人だよね
664神 ◆85MJrb4r1k :04/11/25 16:13:14
保坂?そんなのも平野同様クズだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁクズでも顔がよければ救いはあるけどね(^^)
類人猿じゃあ先行き暗いよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


665吾輩は名無しである:04/11/26 19:53:46
つまり

「MさんやW君のように小学校入学時からの不登校児や
 重度の引きこもりは、小説家の中にはいない」

ってことだろ?
で、

「それでも小説家は、MさんやW君の側につくべきだ。
 不登校や引きこもりを題材にする小説家は多いけど、
 客観的視点から書いているようでは、
 社会の偏見をそのまま書き連ねていることになり、
 MさんやW君の側についたことにはならない」

ってことだろ?
遠まわしの「最後の変身」批判かもな。
666吾輩は名無しである:04/11/26 23:42:29
ポスト村上龍みたいな感じで行くんじゃないか?
667吾輩は名無しである:04/11/27 01:20:18
人気ないのにそんな路線行ったらますます嫌われ者に
668吾輩は名無しである:04/11/27 12:18:06
保坂って馬鹿だけどね
669吾輩は名無しである:04/11/27 13:47:50
平野は星になりました。
670名古屋人:04/11/27 17:20:42
ぼく春樹の名古屋論(?)を立ち読みしたんですけど、
平野が名古屋論書いたらどんな感じになるのだろう
まったく想像付かない
671吾輩は名無しである:04/11/28 15:00:11
田舎もんの文学なんて読みたくない。
672吾輩は名無しである:04/11/28 15:25:16
各新聞とも「フェカンにて」に好意的なこと書いてるね
673吾輩は名無しである:04/11/28 16:31:13
悪意的なこと書く新聞はないからな。作家に限っていえば。
674吾輩は名無しである:04/11/28 17:05:04
この人評論家にほんと評判悪いよな。
だれかこの人の作品褒めている人いるの?
675吾輩は名無しである:04/11/28 18:52:22
まあ、『フェカンにて』は悪い小説じゃないよ。彼の
作品のなかでも、『高瀬川』以降なら最も出来がいい。
今の日本文学のレベルを踏まえての話だけどね。
676吾輩は名無しである:04/12/01 10:57:28
つまらない>>1が立てたスレもここまで伸びたか。
677吾輩は名無しである:04/12/02 00:21:44
前スレの腐ったような雰囲気には、多くの正当なファンが
嘆いた事でしょう。
天才はあくまで天才。日本の若手で最もノーベル文学賞に近い
逸材についてみんなで建設的な情報交換をしませんか。
ルサンチマンの方は、他所で別のスレでも立ててください。
病巣は取り除けってね。平野さんは、嫌悪しか感じないが、
目を背けるべきではないと言っていますが。
678吾輩は名無しである:04/12/02 04:05:51
>>677
この様な、痛い妄想信者の助長が、アンチ(というかマトモな読者)の反感を買い、スレを腐らせる原因になる。
679吾輩は名無しである:04/12/02 04:23:01
>>678
秀同。三島の再来とか、ノーベル文学賞とか頭の悪いことを言わなければマッタリやっていけるのにね。
680吾輩は名無しである:04/12/02 05:37:28
でも、そう喧伝されているのは現実。
またーりやりたければ、スレタイは考え直した方がいいとは思うけど。
681吾輩は名無しである:04/12/02 05:41:35
「アンチ≒マトモな読者は」ないだろう。
かつて、アンチで、まともな議論をしていった奴いるんか?
マンセーレスにも、まともなものはなかったけどさ。
682吾輩は名無しである:04/12/02 09:31:04
平野は「フェカンにて」で普通の青年作家になったのだ。
もう「怪物」とか「天才」といったセールス・コピーからは自由になるべきだな。
普通に気持ちよく書いていくことだ。
だから、「日蝕」は二度と書かないし、書けない。それでいい。
683吾輩は名無しである :04/12/02 10:13:14
マット・デイモンみたい
684吾輩は名無しである:04/12/02 10:21:03
>>682 普通の青年作家

それならいいと思う。
685吾輩は名無しである:04/12/02 10:42:04
普通って何?
686吾輩は名無しである:04/12/02 12:43:59
過去の文豪、というより「怪物」と呼ばれた作家を意識して書くのではなく、
ありのままの今を記述する作家、
自分の器の大きさを自覚し、それ以上のことを書かない作家、
自制し等身大の自分のままに書く作家。
平野はそれでいいと言いたい。
687吾輩は名無しである:04/12/02 16:44:20
おまえが決めちゃ駄目でしょ
それに、平野以上の怪物は、過去にいなかったしw
688吾輩は名無しである:04/12/02 16:50:44
>>686
まだまだ若いんだから、見守ろうよ
689吾輩は名無しである:04/12/02 17:46:17
555 :吾輩は名無しである :04/06/08 20:47
>>430
>平野は、単にRPG世界を言語化するのに、古語と古典をツールにして
>大人達の目をくらますという<手法>を発見し実行しただけ。
>売れる企画に飢えきっていた版元が、それに飛びついてみせた。
>あとは、編集者の腕で読者を騙して売り抜けることに成功。無論
>識者たちは初めから見抜いていて、問題にしなかった。騒いだのは
>身長舎が根回ししたお抱え批評家ばかり。
>その後の平野の惨憺たるありさまは、見てのとおり。
>三島の再来…云々…というあの馬鹿げたキャッチコピーは、
>いまなお業界の物笑いのタネ。
690吾輩は名無しである:04/12/02 18:32:18
>>687
確かに「日蝕」のスキャンダルにも関わらず、
文壇に何食わぬ顔をして登場して来るところは、怪物そのものだ。
691吾輩は名無しである:04/12/02 18:51:36
もうデビューしてから何年だっけ?
先は見えてるけどな。
692吾輩は名無しである:04/12/02 19:15:05
新潮12月号に「フェカンにて」という150枚の中篇を発表している。
なんか、過去の自分の作品に対する「言い訳」というか「本当はこう読んで欲しかったのに。もうバカァ」ということを言っている小説だ。
693吾輩は名無しである:04/12/02 21:29:54
>>692
ちょっとずれたレスだが、こういう味わいも好きだ。
694吾輩は名無しである:04/12/02 23:00:11
光栄ですな
695吾輩は名無しである:04/12/03 11:53:45
春樹がごみだって結論になったようですね
696吾輩は名無しである:04/12/03 12:07:40
>>695
どうも平野信者は村上春樹をライバル視しているようだな。
どっちもごみだよ。
697吾輩は名無しである:04/12/03 13:31:47
ごみは>>695だよ
698吾輩は名無しである:04/12/04 10:20:23
>どうも平野信者は村上春樹をライバル視しているようだ

世代も違うのにどうして競合するんだ?
どういう因果関係でこうなるのか、だれか教えてよ。
699吾輩は名無しである:04/12/04 10:40:49

『国賊!、細田博之 宛/
貴殿は、韓国の『元・従軍慰安婦』と称する売春婦と会見し、
「先の大戦で女性の方々の尊厳と名誉を傷付けた問題であり、
心からお詫びし、反省する」と回答された由。
全くの捏造にすぎぬ韓国の言い掛かりに対し、祖国の尊厳を貶めてまで、
自らの保身の為に謝罪の意を表するなど言語道断、許し難い売国の所為である。
よって、貴殿に対し、深い憤りと最大限の軽蔑をもって強く抗議するとともに、
発言を撤回し、内閣官房長官の職を辞するよう要求する次第である。
貴殿さえ、責任をとって辞めれば、この度の顛末が将来の禍根とならずに済むのである。』
700吾輩は名無しである:04/12/04 11:32:01
上田晋也の薀蓄やらせも糾弾しなきゃね
701吾輩は名無しである:04/12/04 11:35:50
佐藤亜紀のパクリ坊や
702吾輩は名無しである:04/12/04 14:23:02
佐藤亜紀って馬鹿ですが何か?
703吾輩は名無しである:04/12/04 14:49:53
うちの近くの図書館で「鏡の影」をコンピューター検索すると、
その復刻版の内容が書かれてある。
「日蝕」の贋作疑惑云々も書かれてあって、へーと思った。
いまどきの阿部なつみ騒動を思うと、
「日蝕」の一件が等閑に付されたのが不思議でならない。
704吾輩は名無しである:04/12/04 14:52:48
上田晋也の薀蓄やらせも糾弾しろ
705吾輩は名無しである:04/12/04 15:11:10
別にその後に次々と良い作品が書ければよかったんだが、
パクリ疑惑をもたれている作品が最高傑作っていうのはどーなんだろ。
706吾輩は名無しである:04/12/04 19:02:58
>>703
>その復刻版の内容が書かれてある。
>「日蝕」の贋作疑惑云々も書かれてあって、へーと思った。

つーか、自分で読んで判断を下そうよ。そういうのは。
707吾輩は名無しである:04/12/04 20:15:42
どっちにしても平野の日蝕はあんまおもんない。
708吾輩は名無しである:04/12/04 20:17:18
「フェカンにて」読み切るつもりだったんだけど途中で投げ出した。
あの内容で150枚は辛いわ。
709吾輩は名無しである:04/12/04 20:31:25
けっこう野心的な作家だと思うけど・・・・・・いまいち突き抜けられないというか。
個人的には応援してる。たまに思い出したように。
710:04/12/05 11:30:08
売れ線の作家を目指すのか、それとも実力派・後世に残る派で行くのか、それすら
もままならない甘ちゃん坊や。
30才は立派な大人だ。サラリーマン社会でも責任ある仕事をバリバリ始める時期。
平野は、作家として、若い内に非常に恵まれるスタートを切った。
それなのに、もたもたしてると後塵の連中にどんどん抜かれちまうぞ。
そういう奴はどこの社会でも寂しいもんだぞ。

しっかり自分の路線くらい立てろ。
あとは作品でガンバるのみ。
尻に火が付いてるんだぞお前は。
それを過ぎると誰も何も言わなくなる。
お終いってことだ。そうならぬうちにやることやっとくんだな。
711吾輩は名無しである:04/12/05 12:02:37
もうすでに抜かれてるだろ。
78年以降の生まれの奴がすごいことになってきてる。
青木とか本谷とか
712吾輩は名無しである:04/12/05 12:53:56
今度はあのフィネガンズ・ウェィクをモチーフとしたバベル的な言語構造をもつ作品を書くらしい。
713吾輩は名無しである:04/12/05 21:58:53
初めに「芸術とは…」「文学とは…」とか大風呂敷広げすぎたな。
なんか軽い気持ちでチョチョイと『日蝕』を書いた、っつーポーズ取っといた方が良かったね。
714吾輩は名無しである:04/12/06 04:24:21
この人イデオロギー臭がしなくてそこは好感が持てるんだよね
715吾輩は名無しである:04/12/06 06:03:34
>>711
本谷という人のは読んだことないが、
青木はそれほどすごいとは思わなかった。
716吾輩は名無しである:04/12/06 12:07:33
平野が天才だって結論になったみたいだね
717吾輩は名無しである:04/12/06 20:09:31
まあそう焦るなよ。
718吾輩は名無しである:04/12/08 20:01:26
まあ、一般的には全く話題になってない、忘れ去られた男だろうな。
719春樹 ◆1x1XVVFMS6 :04/12/08 20:49:58
「ダヴィンチ」で好きな男性作家20位にもはいらない(^^)




720吾輩は名無しである:04/12/08 21:03:33

平野はカスだよ(^^)

ごめんね(^^)
721吾輩は名無しである:04/12/09 01:24:40
>>719
あれは大江や古井もはいってないわけで
722吾輩は名無しである:04/12/09 16:12:42
低脳さらしとくね(^^)
どのへんが低脳かは自分で考えようwwwwwwwwwwwwwww




721 :吾輩は名無しである :04/12/09 01:24:40
>>719
あれは大江や古井もはいってないわけで
723美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/09 16:22:01
ひげはやすといいんじゃないかと?
724吾輩は名無しである:04/12/09 18:26:58
大江や古井が入るわけない。
725吾輩は名無しである:04/12/09 21:04:30
ここで平野を擁護しているのは羽田圭介
やつならやりかねん
726吾輩は名無しである:04/12/13 01:27:44
つまんねー、おまえらの感性やばくね?
727吾輩は名無しである:04/12/13 09:10:31
平野が天才だって結論になったようですね
728吾輩は名無しである:04/12/13 19:09:43
ソウデスネ
729吾輩は名無しである:04/12/13 19:33:47
たのむから大江や古井を平野と同レベルで語らないでくれ。
大江、古井ファンから見ると気分悪いし、平野ファンもアンチ増やすだけだぞ。
730吾輩は名無しである:04/12/13 22:29:04
そうだよね。
古井=大江<<<平野 だしい♥

冗談だけど。
正直言うと、古井はそれほどいい作家だとは思わない。
大江ほどに惹かれない。平野は問題外。
731吾輩は名無しである:04/12/14 09:12:17
平野はもてるからねー
大江、古井なんて色気がなくて低脳で退屈
732仏滞在中平野啓一郎:04/12/14 15:58:57
オレはもうパリッ子なんだよ
世界の一流文学者、外国文学として評論したまえ
733吾輩は名無しである:04/12/14 16:09:41
どんなに頑張ってもあの顔じゃ・・・・

734吾輩は名無しである:04/12/14 16:43:00
>733
大江ファンせいいっぱいの皮肉でしたw
735吾輩は名無しである:04/12/14 18:58:57
島田がやたら平野の名前を出したり
自分の若い頃と比べたがってるのは何でだ?
三島意識してるとか、学生デビューとか、そういうこと?
だったらちゃんと平野に自分のインチキ臭さを教えてあげないとカアイソウだよ。
736吾輩は名無しである:04/12/14 21:24:30
>>735
まあ島田も才能ないしね。中途半端にここまできちゃった人でしょ。
鳴り物入りでデビューして、その後すっからかんってのは似てるね。

それと、聞きたいんだけど平野がノーベル賞を視野に入れてるって本当なの。
作品のレベル以前に、方向性からして獲れるわけないと思うんだけど。
737吾輩は名無しである:04/12/14 22:38:18
>736
>平野は、単にRPG世界を言語化するのに、古語と古典をツールにして
>大人達の目をくらますという<手法>を発見し実行しただけ。
>売れる企画に飢えきっていた版元が、それに飛びついてみせた。
>あとは、編集者の腕で読者を騙して売り抜けることに成功。無論
>識者たちは初めから見抜いていて、問題にしなかった。騒いだのは
>身長舎が根回ししたお抱え批評家ばかり。
>その後の平野の惨憺たるありさまは、見てのとおり。
>三島の再来…云々…というあの馬鹿げたキャッチコピーは、
>いまなお業界の物笑いのタネ。

738吾輩は名無しである:04/12/15 06:58:26
>>736
本当。実は『葬送』で推薦の動きがあった。
あちらの選考委員からはもう何回も打診されている。
ただ、一部の研究者・作家の勢力が強くて潰されたけど。
いずれにせよ、十年以内には獲れるだろうことは確実。
いつまでもくだらない政治工作が通用するわけがない。
739吾輩は名無しである:04/12/15 09:04:04
日蝕が朴理かどうかはわからないが
単純に質的に糞。
740吾輩は名無しである:04/12/15 09:08:25
糞といっても
蛇にピアスよりかはましだと思う。
741吾輩は名無しである:04/12/15 10:10:03
>>738
マジか? スゲーな! 平野ってやっぱ天才だな!
742吾輩は名無しである:04/12/15 14:55:16
いや、天才はむしろ新潮社のほう
743吾輩は名無しである:04/12/15 15:51:57
若島正(京大教授)は語る
「数学から文学に変わって、まず驚いたのは、まわりの人間の頭が悪いことだった。
数学をやっていたころには、まわりの人間がみな天才に見えたし、事実ほんとうに
凄い奴もいた。ところが、文学研究ではそういう奴についぞお目にかからない」

日本一頭のいい文学者の名言ですby「乱視読者の新冒険」

ちなみに、この本では村上春樹の翻訳の間違いを指摘し、丁寧に、講義して
やっています
744吾輩は名無しである:04/12/15 16:13:36
>>741
チョット ワロタ
745吾輩は名無しである:04/12/15 19:47:32
>>738
うそつけ。
日本で一番ノーベル賞に近い村上春樹より先に平野が獲るわけないだろう。
だいたい平野の本で翻訳されてるのって日蝕くらいじゃないの。
ノーベル賞は翻訳数がものいうんだし。
746:04/12/16 11:35:59
ノーベル賞とかいうけど、おいおい、笑わせるなよ。
世間に名は無いけどスーパーサラリーマン連中の方がよっぽど、どえらい事やってる、
凄い能力持ってる、とマジで思うぞ。平野なんかよりは。

日本文学のキャパ自体が、えらく低下してんじゃなーのか? 第三の世代の10分の1くらい
しかねーだろ、今。
東大出の若手作家いるか?いねーだろ。なんで京大くらいで騒がれるわけだ?
なにが三島の再来だ? やめれよ。 アホか?
ふざけるな文学界よ。
なにがノーベルだ。そんな甘いもんじゃねーよ。
それより尻に火がついてる己の身のことを考えろ。
747吾輩は名無しである:04/12/16 13:58:13
ノーベル賞についてはみんなネタとして書いているわけだが。
748吾輩は名無しである:04/12/16 14:56:34
東大出てないと駄目なのか
749吾輩は名無しである:04/12/16 17:00:05
平野は三島より上ですから、三島は忘れていいよ
750吾輩は名無しである:04/12/16 19:28:06
詠美と源一郎の対談で
一言触れられてたね
「いい人」のボクちゃん扱い
詠美とも会ったのね
751吾輩は名無しである:04/12/17 09:13:06
天才だね
752吾輩は名無しである:04/12/17 14:21:07
>750
一言じゃないな
753吾輩は名無しである:04/12/17 16:17:14
平野自身はいい人だと思うけど
作品がひどい。
754吾輩は名無しである:04/12/17 18:28:27
三島と平野を比較すること自体がおかしい。
別に三島が特に天才だとは思わないが、
少なくとも三島は読者を気持ちよくさせることができる。
平野はプロモーションの文言ばかりが先走って、何が(ry。
755吾輩は名無しである:04/12/17 20:06:18
真面目だとは思うよ。いちいち反応しなくていい
ネットの落書きなんかに真面目に応答しちゃうし。
浅田彰に古臭いと言われると今度は前衛ぶっちゃうし。
ある意味平野育成シミュレーションゲームを見てる感じ。
756吾輩は名無しである:04/12/18 07:56:11
>浅田彰に古臭いと言われると今度は前衛ぶっちゃうし

なるほど。そういうことはありそうだな。
757吾輩は名無しである:04/12/18 10:03:26
その程度の認識ね
平野楽勝だな
758吾輩は名無しである:04/12/18 14:49:57
>>757
それでは、あなたの認識をお聞かせ願いたいですね。是非!
759吾輩は名無しである:04/12/18 20:35:09
そっか、三島レベルでも天才とは呼べないのか。勉強になった。
760吾輩は名無しである:04/12/18 21:26:57
>>759
その時代にどう呼応していたか、という問題はあるんじゃない?
だから今の位相から安直に否定するのはどうかと思うケド。
マジレスするこっちゃないね。
まんこでした。
761吾輩は名無しである:04/12/19 08:59:32
この人だけだね
天才って呼べるのは
762三島ホモ夫:04/12/20 02:39:43
平野啓一郎はいるか?お前に惚れた馬鹿がいる。それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の小説を読んで以来、
俺の中の何かが大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかブックオフでお前の小説を探していたり、
オナニーの最中にお前の事を
思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、
俺の中の何かがはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
74回、これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
満員電車で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
居酒屋で、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。
763吾輩は名無しである:04/12/20 03:03:45
>>762
さながら「読書好き小学生」の感性といったところか。
これをマルチポストする神経は立派だ。

老婆心ながら言わせてもらうと、

をい、己の恥をばら撒いてどうする!
764吾輩は名無しである:04/12/20 15:30:55
>>762
ワロタw
765吾輩は名無しである:04/12/20 20:13:30
>平野は、単にRPG世界を言語化するのに、古語と古典をツールにして
>大人達の目をくらますという<手法>を発見し実行しただけ。
>売れる企画に飢えきっていた版元が、それに飛びついてみせた。
>あとは、編集者の腕で読者を騙して売り抜けることに成功。無論
>識者たちは初めから見抜いていて、問題にしなかった。騒いだのは
>身長舎が根回ししたお抱え批評家ばかり。
>その後の平野の惨憺たるありさまは、見てのとおり。
>三島の再来…云々…というあの馬鹿げたキャッチコピーは、
>いまなお業界の物笑いのタネ
766吾輩は名無しである:04/12/21 19:50:31
森健 (もりたけし)

73年愛知県生 慶應大中退 『火薬と愛の星』で第46回群像新人文学賞

単行本発売 『女の子と病気の感染』 角川書店  『火薬と愛の星』 講談社

       ,.-ーーーー - 、
.       /  .'""""""""i
      l   ゝ      |
       |  | /  \ 
      |  /   ‐   ‐ 
      (6      \ 
        ヽ   ),,, ─' ))
       ,.-ヽ.   ̄ ̄l 
      /  /  '''''''○ヽ
      | ( ┌----┐_)
   | ̄ ̄ヽに○◎。◎| l    ̄|
   |___l  |  ○ .| ヽ__|
   |\   ヽ.└----┘)    \
     || ̄ ̄ ̄|_| |_|  ̄ ̄ ̄||
          (_ヽ(_ヽ

【文芸誌掲載】 「後藤からの手紙」 「楽園の夜に」 「種を蒔く人」 「アンチ神様」
「もしも願いが叶うなら」 「鳥のようにドライ」 「もう一度だけでいいから」

前スレ http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1093331865
767吾輩は名無しである:04/12/27 20:25:44
茶髪にしたイ・ビョンホンはくりそつ。
やっぱり平野は美形の内に入るといえる。
768吾輩は名無しである:04/12/28 15:27:41
啓様
769吾輩は名無しである:05/01/02 09:09:40
天才あげ
770吾輩は名無しである:05/01/12 04:54:49
本物あげ
771吾輩は名無しである:05/01/13 23:54:03
天才あげ
772吾輩は名無しである:05/01/15 09:15:07
>>755
だ か ら 

平野は一度も2ちゃんねるを見たことがないんだよ!

平野は感がスゲー良いんだよ! 
見たこと無いのに2ちゃんねるの書き込みに反応できるんだから!!

773吾輩は名無しである:05/01/19 23:59:51
とりあえず、文庫は出してくれないの?
電車の中で読むことが多いから文庫化キボン。
・・・で、未だに『日蝕』と『一月物語』しか読んでない。
774吾輩は名無しである:05/01/20 10:05:53
次の長編が成功すれば文庫化ラッシュ
775吾輩は名無しである:05/01/21 18:39:26
平野氏の作品の中では「一月物語」が最も好きで、
この作品集が特別素晴らしいとは思わない。
しかしながら、よく言われる「文学オタク」「時代性のなさ」
と言う批評は、私にはどうでもいい。

私が文学に期待するものは、文章が美しいか否かで、
「日蝕」や「一月物語」は、なかなか文章が美しいから、
なかなか好き、なのだ。

もちろん、古典の良いものの方が良いので、古典の方が良いが、
平野氏の文章も、現代のほとんどの作家より美しい。

「時代性」というなら、平野氏の「文学オタク」「時代性のなさ」、
それ自体が非常に時代的である。
776吾輩は名無しである:05/01/21 18:39:59
「新しいもの」などと言ったところで、そんなものは、
古典に出尽くしている。
美しいものは何度でも再生産されるべきで、
現代作家のやれることは、レストランのメニューを
増やす程度のことである。
古典と言う素晴らしいメニューがあるのだから、それで十分だ。
平野氏は、それを意図的にやっている。
何故、現代の作家はくだらないものを垂れ流すのか。
少しは、平野氏を見習って欲しい。

「新しいもの好き」とは、「古典に無知な人間」のことだろうか。
777吾輩は名無しである:05/01/22 12:05:45
おっしゃるとうり
778吾輩は名無しである:05/01/22 16:58:53
>>776
じゃあ平野が小説書く必要もないじゃん。
素晴らしき古典の紹介者でもやれよ。

あと本人も文学史に繋がってそこから一歩進みたいみたいなこと言ってんじゃん。
779吾輩は名無しである:05/01/23 00:33:34
【平野作品番付】
1位 一月物語
2位 滴り落ちる時計たちの波紋(最後の変身 ほか)
3位 日蝕
4位 葬送
5位 高瀬川


【短編のみ番付】
1位 最後の変身
2位 清水
3位 閉じ込められた少年
4位 高瀬川
5位 瀕死の午後と波打つ磯の幼い兄弟
6位 『バベルのコンピューター』
7位 氷塊
8位 白昼
9位 くしゃみ
10位 珍事
11位 les petites Passions
12位 初七日
13位 追憶






 
780吾輩は名無しである:05/01/23 07:22:53
>>778
天才こそが書くべきなんだろうが。
だからルサンチマンとかいわれるんだよバカ。
781吾輩は名無しである:05/01/23 07:41:09
おっしゃるとうり
782吾輩は名無しである:05/01/24 02:14:19
>>779
一月物語と清水は、すごくいいよな。
783吾輩は名無しである:05/01/24 02:34:45
現役京大法なの?
ならすごいな
784吾輩は名無しである:05/01/24 03:05:03
女性編集者とにゃんにゃんした話をただそのまま書くのではなく
双方の生い立ちを上段下段で書き、
出会うまでを創作するという
さすがだな、平野は。ワンランク上の作家だ。
785吾輩は名無しである:05/01/24 05:39:05
ようやく正しい見解が出始めた。ほっとしてるよ。
786吾輩は名無しである:05/01/24 08:00:28
短篇では『バベルのコンピューター』
がいちばん好きだったりする。
787lo;:05/01/24 08:23:33






















789吾輩は名無しである:05/01/25 09:21:46
平野が「フェカンにて」で「百尺の・・・」なんて言葉使ってたけど
「広辞苑」にも出てないから調べてたら、「平家物語」で使われてた
言葉だった
すげー^なーって思った

790吾輩は名無しである:05/01/25 11:08:47
>>798
百尺って普通に長さの単位に事だろ?違うの?
791吾輩は名無しである:05/01/25 11:13:43
はっきり今忘れちゃったけど、電子辞書の広辞苑にも載ってない言葉使ってた

792吾輩は名無しである:05/01/25 13:57:52
なんか文学オタクがやりそうなことだねw


784 :吾輩は名無しである :05/01/24 03:05:03
女性編集者とにゃんにゃんした話をただそのまま書くのではなく
双方の生い立ちを上段下段で書き、
出会うまでを創作するという
さすがだな、平野は。ワンランク上の作家だ。
793吾輩は名無しである:05/01/25 14:47:26
スレタイみていつも思うのだが、
美輪明宏が劇をやったら今でも三島が見に来てるっちゅうてるから、
三島は再来どころか、まだ向こうの世界にも行ってないのではなかろうか。


いちがつ にじゅううごにち ごごにじ の にっき
794吾輩は名無しである:05/01/26 11:02:38
>むしろ平野啓一郎から金原ひとみや綿矢りさにいたるまで、
>ゴミでも何でもいいから若いやつにやることでなりふりかまわず話題作りをしてきた、
>その作戦があたって芥川賞が話題として妙に復活してきちゃったのが問題だな。

憂国放談Webの浅田の発言w
今さら阿部や角田のような既に新人ではない誰もが認める実力派に与えた理由は…って感じで。
ゴミってw
平野は最近やたら浅田を気にしてるけど、これどう思うのかな?
795吾輩は名無しである:05/01/26 13:46:50
平野は浅田と議論したことあるよ



わりと話合うと思うな

796吾輩は名無しである:05/01/26 16:25:43
>>795
議論ってwwwwwwwwwwwwwwwww
ご教授されたの間違いじゃなくて?wwwww
知能に差がありすぎじゃん(^^)
797吾輩は名無しである:05/01/26 18:45:58
文学的な知能は平野もかなりのものだよ


他では勝てないけどね
798マンコFAN ◆QQoHE5LoMs :05/01/26 18:58:15
なんで赤の他人の黄様がわかるの?wwwwww
もう少し頭使い名よ黄様(^^)


797 名前:吾輩は名無しである :05/01/26 18:45:58
文学的な知能は平野もかなりのものだよ


他では勝てないけどね
799吾輩は名無しである:05/01/26 20:16:12
低脳のお前は、この世から消えていいぞ

お前の親、友達もな
800マンコFAN ◆QQoHE5LoMs :05/01/26 20:22:49
>>799
なに焦ってるのこの子豚wwwww
もはや右も左もわからなくなってきちゃってるね(^^)


801吾輩は名無しである:05/01/26 20:29:39
イラネw
802吾輩は名無しである:05/01/27 09:17:05
wwwwって恥ずかしいからやめろよ

早稲田よ
803マンコバスター:05/01/27 16:34:03
>>802
恥ずかしいのは君の醜い顔じゃないの?wwwww


804吾輩は名無しである:05/01/27 20:14:07
>ゴミでも何でもいいから若いやつにやることで

そこまで言うならテメエが書け、せめて、テメエが理想とする
小説の範型くらい示せ、と浅田に言いたくなる。
平野は現存の作家ではマシな方だぞ。
805吾輩は名無しである:05/01/27 21:10:01
それはどうかな?
806吾輩は名無しである:05/01/27 21:13:39
ほう?どういった見解で?
807吾輩は名無しである:05/01/27 21:37:23
エスパー平野
808吾輩は名無しである:05/01/27 22:01:28
三島由紀夫というよりも、三島に憧れてる島田雅彦と同じ匂いがする。
809吾輩は名無しである:05/01/28 00:39:25
三島より魅力がある


もちろん頭もいいし
810ワタヤン:05/01/28 13:04:43
804 :吾輩は名無しである :05/01/27 20:14:07
>ゴミでも何でもいいから若いやつにやることで

そこまで言うならテメエが書け、せめて、テメエが理想とする
小説の範型くらい示せ、と浅田に言いたくなる。
平野は現存の作家ではマシな方だぞ。


理想じゃジョイスとかカフカだろw
現存の作家ではマシってきみ審美眼なさすぎだね。
文章上手=難しい単語使ったりすることじゃないから。
平野の筆力の無さは現存でも五指に入るぞw

>>808
そうだね。凡人同士

>>809
まぁ魅力あれば売れるはずなんだけどねぇ。
過去の大作家はまがりなりにも売れたしw
811吾輩は名無しである:05/01/28 13:13:36
こわがらない、こわがらない

春樹は相手にしてないから
812吾輩は名無しである:05/01/28 13:23:04
ルックスが駄目
813吾輩は名無しである:05/01/28 15:37:17
春樹ももういつ死んでもおかしくない年齢になったな
814吾輩は名無しである:05/01/28 17:18:45
まぁ平野は確実にこのスレ見てるだろうw
もう少し自己演出とか考えたほうがいいな香具師はw
815吾輩は名無しである:05/01/28 19:23:57
今ジョイスとかカフカみたいなの書いたって
ジョイスとかカフカの焼き直しといわれるだろーが。
ばかちん。
816吾輩は名無しである:05/01/28 19:36:58
カフカとかジョイスからは文学者としてのストイックさを見習うのだ
817吾輩は名無しである:05/01/28 20:09:39
>>815
実際平野が言われてるよなw>カフカ
818吾輩は名無しである:05/01/29 00:19:50
尻丸出し(爆笑
819吾輩は名無しである:05/01/29 00:54:15
恥を知れw
820吾輩は名無しである:05/01/29 00:57:24
平野=雑食豚でっw
821吾輩は名無しである:05/01/29 01:01:06
残念だったナッw
822吾輩は名無しである:05/01/29 04:41:51
平野啓一郎=残飯アサリ豚(激藁w

  飼い主=島田雅彦&川上弘美w
823吾輩は名無しである:05/01/29 04:43:37
具体例を挙げよ。
824吾輩は名無しである:05/01/30 23:27:52
不偏不党公平厳正な検察に告発しろよ。w
825吾輩は名無しである:05/01/31 00:03:01
法曹界ね、序に業界もねw
826吾輩は名無しである:05/01/31 16:21:54
滴り落ちる時計たちの波紋刊行の文芸春秋は恥を知れ!
作家どもの欺瞞を見抜けないのであろうか。
集英社すばる文学賞応募作落選作某作を題材に
平野啓一郎は残飯アサリをしていることを。
日の目を見ない代物を題材にするとは何ごとであろうか。
密室における作家どもの仲間内の回し読みなど許されるものではない。
そのことの意味するものは社会的に重大である。
公募は堕落した作家どものエサではないということである。また
読者でもある応募者の信頼を著しく傷つけるものだからである。
そのことは業界全体への不振へと直結するだろう。
日本文芸家協会も恥を知れ!
827吾輩は名無しである:05/01/31 16:26:40
どおりで文芸復興なってねーよなw
828吾輩は名無しである:05/01/31 16:28:08
もっと具体的に
829吾輩は名無しである:05/01/31 17:58:39
構造改革はこちらの分野でも必須ですねぇ。
830吾輩は名無しである:05/01/31 18:02:14
日本文芸家協会て政府の補助金と何か絡みあるんでっかw
831吾輩は名無しである:05/01/31 19:18:37
浅田に綿谷と金原と白岩と並べられて
ゴミ呼ばわりされた平野は浅田に言い返せ!!
832吾輩は名無しである:05/01/31 19:27:41
その必要ナシ
833吾輩は名無しである:05/01/31 19:28:58
漏れがゴミ扱いしたる
834吾輩は名無しである:05/02/01 11:14:40
>>826
滴り落ちる時計たちの波紋に収録された作品自体
ロクなものがない。
事実だったしても、所詮レベルの低い争いだな。
835吾輩は名無しである:05/02/01 13:45:16
>>831
どこで?
836吾輩は名無しである:05/02/01 14:35:15
平野に怯えてる人が多いようですね

これから、少しずつ、神様を殺していくよ

残念だね
837吾輩は名無しである:05/02/01 15:41:15
問題は組織グルミだということだろ
838吾輩は名無しである:05/02/01 15:46:37
滴り落ちる時計たちの波紋刊行の文芸春秋は恥を知れ!
作家どもの欺瞞を見抜けないのであろうか。
集英社すばる文学賞応募作落選作某作を題材に
平野啓一郎は残飯アサリをしていることを。
日の目を見ない代物を題材にするとは何ごとであろうか。
密室における作家どもの仲間内の回し読みなど許されるものではない。
そのことの意味するものは社会的に重大である。
公募は堕落した作家どものエサではないということである。また
読者でもある応募者の信頼を著しく傷つけるものだからである。
そのことは業界全体への不振へと直結するだろう。
日本文芸家協会も恥を知れ!

  平野啓一郎=残飯アサリ豚(激藁w

  飼い主=島田雅彦&川上弘美w

  飼い主の親玉=大江健三郎w

  日本文芸家協会=公募作窃盗団w
839吾輩は名無しである:05/02/01 15:48:26
読者も騙されいだろ
840吾輩は名無しである:05/02/01 15:57:53
どーりで純文学サパーリなわけだ
みんなわかってるわな、一般人も
841吾輩は名無しである:05/02/01 16:00:28
しかも国民の税金を使い込んでいるとクル
842吾輩は名無しである:05/02/01 16:15:04
残飯あさりだという根拠がわからん
内部告発ならこんなとこでなくもっとおおっぴらにやってくれ
843吾輩は名無しである:05/02/01 16:25:24
内部告発ならこんなとこでなくもっとおおっぴらにやってくれ
844吾輩は名無しである:05/02/01 17:55:41
ここはすでにおおっぴらな場所だけどな。
845吾輩は名無しである:05/02/01 19:53:25
滴り落ちる時計たちの波紋刊行の文芸春秋は恥を知れ!
作家どもの欺瞞を見抜けないのであろうか。
集英社すばる文学賞応募作落選作某作を題材に
平野啓一郎は残飯アサリをしていることを。
日の目を見ない代物を題材にするとは何ごとであろうか。
密室における作家どもの仲間内の回し読みなど許されるものではない。
そのことの意味するものは社会的に重大である。
公募は堕落した作家どものエサではないということである。また
読者でもある応募者の信頼を著しく傷つけるものだからである。
そのことは業界全体への不振へと直結するだろう。
日本文芸家協会も恥を知れ!

  平野啓一郎=残飯アサリ豚(激藁w

  飼い主=島田雅彦&川上弘美w

  飼い主の親玉=大江健三郎w

  日本文芸家協会=公募作窃盗団w

846吾輩は名無しである:05/02/01 19:54:46
それは大問題だ
847吾輩は名無しである:05/02/01 19:56:11
でも終わってる世界だからw
848吾輩は名無しである:05/02/01 19:57:15
849吾輩は名無しである:05/02/01 19:59:06
読者も馬鹿じゃねーな
850吾輩は名無しである:05/02/01 20:01:39
それにしても恥知らず揃いw
851吾輩は名無しである:05/02/01 20:04:43
honto
852吾輩は名無しである:05/02/01 20:06:17
honto
853吾輩は名無しである:05/02/02 11:59:28
怖がらなくていいよ
854吾輩は名無しである:05/02/02 14:13:51
滴り落ちる時計たちの波紋刊行の文芸春秋は恥を知れ!
作家どもの欺瞞を見抜けないのであろうか。
集英社すばる文学賞応募作落選作某作を題材に
平野啓一郎は残飯アサリをしていることを。
日の目を見ない代物を題材にするとは何ごとであろうか。
密室における作家どもの仲間内の回し読みなど許されるものではない。
そのことの意味するものは社会的に重大である。
公募は堕落した作家どものエサではないということである。また
読者でもある応募者の信頼を著しく傷つけるものだからである。
そのことは業界全体への不振へと直結するだろう。
日本文芸家協会も恥を知れ!

  平野啓一郎=残飯アサリ豚(激藁w

  飼い主=島田雅彦&川上弘美w

  飼い主の親玉=大江健三郎w

  日本文芸家協会=公募作窃盗団w

オモロスギ

イーゴル・オリッチねー
855マンコFAN ◆QQoHE5LoMs :05/02/02 16:58:06
でも本当この作家報われないよねwwww
浅田彰、福田和也にゴミ扱いされた挙句
渡部直己、スガにまで馬鹿にされてwwwww
もはや味方いないじゃんこの子豚wwwww




856吾輩は名無しである:05/02/03 03:12:54
滴り落ちる時計たちの波紋刊行の文芸春秋は恥を知れ!
作家どもの欺瞞を見抜けないのであろうか。
集英社すばる文学賞応募作落選作某作を題材に
平野啓一郎は残飯アサリをしていることを。
日の目を見ない代物を題材にするとは何ごとであろうか。
密室における作家どもの仲間内の回し読みなど許されるものではない。
そのことの意味するものは社会的に重大である。
公募は堕落した作家どものエサではないということである。また
読者でもある応募者の信頼を著しく傷つけるものだからである。
そのことは業界全体への不振へと直結するだろう。
日本文芸家協会も恥を知れ!

  平野啓一郎=残飯アサリ豚(激藁w

  飼い主=島田雅彦&川上弘美w

  飼い主の親玉=大江健三郎w

  日本文芸家協会=公募作窃盗団w

一国民として興味ある問題提起だね。
 選考委員てな会員揃いだろ。
 文芸復興という国の方針があるわけだから
 思うにただごとではないね。
 疑惑ははらしてもらいな。
857吾輩は名無しである:05/02/03 03:16:54
これは面白そうだね
858吾輩は名無しである:05/02/03 15:07:56
疑惑ははらしてもらいな
859吾輩は名無しである:05/02/03 17:35:35
ハヨー嫁でももらえーや、ハハハハハハハハ
860吾輩は名無しである:05/02/03 18:43:45
>>859
あの顔じゃ・・・


861啓タンと同じ75年生まれ:05/02/04 03:07:24
平野世代(70年代生まれ)は不作なのか?
862吾輩は名無しである:05/02/04 11:09:42
いいぐあいに

僻んでるな

早稲田
863吾輩は名無しである:05/02/04 17:40:18
早稲田?
864吾輩は名無しである:05/02/04 18:17:39
ダーワセ
865マンコFAN ◆QQoHE5LoMs :05/02/04 18:30:09
でもこの豚ほんとう可哀想wwww
あんなに頑張って勉強してるのに
目当ての浅田からゴミ扱いってwwww







866吾輩は名無しである:05/02/05 07:21:52
>平野世代(70年代生まれ)は不作なのか
そーでもない。青木や朝倉がいる。もっともこの世代では
これ以上の作家は出ないだろう。もう時間切れ。
867吾輩は名無しである:05/02/05 10:41:37
いや、これから出てきそうだ。
868吾輩は名無しである:05/02/05 11:11:12
俺が出る
869吾輩は名無しである:05/02/05 11:14:38
時代はもう80年生まれだものな。
70年代生まれはなぜかお笑い芸人ばかり。
870吾輩は名無しである:05/02/05 12:31:52
そうだよなぁ。
しかも、あまり実り豊かとは言い難い作品が多い。
871吾輩は名無しである:05/02/06 12:05:07
平野は天才って結論になったようですね
872吾輩は名無しである:05/02/06 17:17:48
天才バカボン
873マンコFAN ◆QQoHE5LoMs :05/02/06 17:28:13

(^^)















874吾輩は名無しである:05/02/06 18:17:06
陥落
875吾輩は名無しである:05/02/07 10:32:46
他の作品はともかくとして、「最後の変身」はそれなりに良いと思うんだけど。
平野君自体がああいう人だから、なんか真に迫るものがある。
876吾輩は名無しである:05/02/07 12:26:34
本当に島田のコピーだよね。
三島のコピー(のつもり)
学生デビューで知性や教養あふれる作家
本格派のわりに作家のキャラクターが売りだったりする
ハッタリだから可能性があったのにハッタリをマジだと勘違いしてしまった。
ただ作家としてメシを食ってくにはちょうどいいのかもね。
幸せな人生を送ってください。
877マンコFAN ◆QQoHE5LoMs :05/02/07 16:17:45
でも顔がよければもう少し売れたんじゃない?www






878吾輩は名無しである:05/02/07 17:14:43
マジレスするとこの人オレの先輩やん・・・この高校でときながらぜんぜん知らんかった・・・
高倉健とオウギ監督は知ってたが。
879吾輩は名無しである:05/02/07 21:00:53
>「最後の変身」はそれなりに良いと

そうかあ?
ドストの『地下室の手記』の粗末な焼き直しで
どこにも光る所がないとおもうが。
880吾輩は名無しである:05/02/08 02:07:16
伝統と革新とをうまく折り合わせる技法は京都人ならではだと思うよ。
ただ、天才というのはいかがわしい。ただの秀才だと思う。
881吾輩は名無しである:05/02/08 03:09:12
ところでこの人の本のおもろいの?
882吾輩は名無しである:05/02/08 08:08:32
つまらないね。
883吾輩は名無しである:05/02/08 08:11:23
しかしながら、よく言われる「文学オタク」「時代性のなさ」
と言う批評は、私にはどうでもいい。

私が文学に期待するものは、文章が美しいか否かで、
「日蝕」や「一月物語」は、なかなか文章が美しいから、
なかなか好き、なのだ。

もちろん、古典の良いものの方が良いので、古典の方が良いが、
平野氏の文章も、現代のほとんどの作家より美しい。

「時代性」というなら、平野氏の「文学オタク」「時代性のなさ」、
それ自体が非常に時代的である。
884吾輩は名無しである:05/02/08 08:18:44
この人、単なる文学オタクであって文学を分かってないよ
885マンコFAN ◆QQoHE5LoMs :05/02/08 12:54:37
文章が美しいってwwww
審美眼なさすぎだねこの子豚www



883 :吾輩は名無しである :05/02/08 08:11:23
しかしながら、よく言われる「文学オタク」「時代性のなさ」
と言う批評は、私にはどうでもいい。

私が文学に期待するものは、文章が美しいか否かで、
「日蝕」や「一月物語」は、なかなか文章が美しいから、
886吾輩は名無しである:05/02/08 18:48:53
>>881
つまらなすぎて逆におもしろい
887吾輩は名無しである:05/02/08 18:51:54
結局、この中から本当に平野をけなせる程の小説書ける奴なんていないだろ。
日蝕にしても、ああいう文章が書けるだけで十分すごい。
あれだけの語彙を使いこなせるんだし。
888吾輩は名無しである:05/02/08 19:03:14
三島だってはちきれんばかりの才能のために多く人から妬まれたし、
ジャンルは違うが、カラヤンだって一生批判され続けた。
今、そんな彼らの天才としての評価はゆるぎない。
小説ひとつ世に出せない子豚の嫉妬がうるさいぜ。
889吾輩は名無しである:05/02/08 19:12:57
  ↑
イタタ・・・・
890吾輩は名無しである:05/02/08 19:22:31
ま、三島の二番煎じ。
891吾輩は名無しである:05/02/08 19:37:18
文章で気難しくなりすぎてるよな。
もうちょっと物語が面白ければ…
892吾輩は名無しである:05/02/08 20:23:37
>日蝕にしても、ああいう文章が書けるだけで十分すごい。
>あれだけの語彙を使いこなせるんだし。

いや、それだけじゃ文学の要件を満たしていないわけで…
893吾輩は名無しである:05/02/08 20:47:41
いや、文章だけを見ても、ということ。
894吾輩は名無しである:05/02/08 23:19:25
感想を述べる作業に
対象の作家以上の小説を書く能力が必要なのか
これはもう何も言えなくなっちゃうね
895吾輩は名無しである:05/02/08 23:33:09
そこが批評家の卑怯
896吾輩は名無しである:05/02/09 01:11:24
卑怯か?
じゃあ映画の感想を言うには映画監督の才能がないと駄目なのか?
それはおかしいよね。
897吾輩は名無しである:05/02/09 01:14:14
批評されたくなければ発表しなければいい
898吾輩は名無しである:05/02/09 08:59:50
>いや、文章だけを見ても、ということ。
まず最初に文章が出てくる時点で終わりじゃない?
だって、三島も大江も「文章だけ見ても凄い」などとは
言われなかったでしょう。
899吾輩は名無しである:05/02/09 11:02:50
内容と同時にあの文体が話題になったけど
900吾輩は名無しである:05/02/09 13:57:37
そうでもない。芥川賞の時の石原評を読まれよ。
せいぜい古典についての視線が話題になった程度。
901吾輩は名無しである:05/02/09 16:12:18
三島って小林秀雄だのからも褒められたけどw
平野って名のある批評家からはことごとく馬鹿にされてるねw
しかも三島は売れてたけどこの子豚は・・・w


888 :吾輩は名無しである :05/02/08 19:03:14
三島だってはちきれんばかりの才能のために多く人から妬まれたし、
902吾輩は名無しである:05/02/09 18:05:20
でも最近デビューする20代を見てたら、
文学という芸術において文章・文体がいかに重要か
まるでわかっていないような気がする。
やっぱ「日蝕」の文体は、現代ではある意味で評価に値するのでは?
903吾輩は名無しである:05/02/09 18:32:10
>平野って名のある批評家からは(ry
(゚д゚)ハア?糸圭、渡部が、名のある批評家?(゚д゚)ハア?
904吾輩は名無しである:05/02/09 20:06:40
浅田
905吾輩は名無しである:05/02/09 20:54:34
>>903
浅田、はすみ、福田w
906吾輩は名無しである:05/02/09 20:55:37
>903
>しかも三島は売れてたけどこの子豚は・・・w


ここにはつっこまないの?w
907吾輩は名無しである:05/02/10 08:28:36
まあ、三島は浮き沈みがそれなりにあったからねえ。
でも、作品自体は、短篇はともかくとして、長篇は
どれも出来が均質な気がする。
908吾輩は名無しである:05/02/10 12:59:39
平野が天才って結論になりましたね
909吾輩は名無しである:05/02/10 18:15:18
天才の定義を
910吾輩は名無しである:05/02/10 23:24:34
天才=平野であること
911吾輩は名無しである:05/02/11 11:38:01
http://cgi2.nhk.or.jp/yumebi/index.html
NHKに平野が出てるな
912吾輩は名無しである:05/02/11 12:34:46
再放送?
913吾輩は名無しである:05/02/11 14:00:23
>>911
平野くん宣伝こないでくれる?w

914吾輩は名無しである:05/02/11 15:35:01
平野啓一郎も天才だと思うけど
中島美嘉の方がもっと天才だと思う
915吾輩は名無しである:05/02/11 18:48:33
芸術を真実のものとして語れる国内で唯一の作家。
芸術を理解し語ることができるのはやはり天才だから。
浅田はやっかんでるのだよ。
916吾輩は名無しである:05/02/11 18:53:13
>>915
捏造宣伝乙
917吾輩は名無しである:05/02/12 17:35:43
原稿プロセッサ
918吾輩は名無しである:05/02/18 07:04:56
天才あげ
919吾輩は名無しである:05/02/18 20:30:57
寂聴との対談で
「今日はオサレしてきたんですよ」
って言った平野の服がPPFMで思いっきり笑った
この人センスないと思ったよ
920吾輩は名無しである:05/02/18 20:37:09
ただあの仕事のペースで食えるのはマジで羨ましい。
我等の血税留で学してるパリでもほとんど仕事してないらしいじゃん。
タップリ勉強できてたっぷり執筆にも時間が割ける。
羨ましい。
作品が売れなくてもどっか大学の講師とかやれそうなタイプだし。
なんかインテリぶりたい一般人向けの講演とかで稼げそう。
921吾輩は名無しである:05/02/18 20:40:47
なんか懐かしいな・・・PPFMか。
何故ってことは無いが、いい話だな、と思った。
922吾輩は名無しである:05/02/18 20:43:27
平野啓一郎も天才だと思うけど
赤川次郎の方がもっと天才だと思う


923吾輩は名無しである:05/02/18 21:33:26
平野啓一郎は本当に駄目だよ。
924吾輩は名無しである:05/02/19 07:53:42
『葬送』や『滴る…』が書けるんだから
普通に天才だと思いますが。
925吾輩は名無しである:05/02/19 17:04:18
赤川次郎だって『探偵物語』や『三毛猫ホームズ』書いたんだから
普通に天才だと思う。
926福田和也:05/02/19 17:25:55
ごめん、この子は本当にカスだよ
927吾輩は名無しである:05/02/19 18:57:33
>>925
皮肉になってないよ
928吾輩は名無しである:05/02/19 23:16:42
現代に目を向けてない糞作家
俺は葬送書いた瞬間こいつを見限った
ドラクロア?ショパン?
そんなもんヨーロッパ人に任せておけよ
日本人の平野どうあがいても、本質的には書けないんだよそんなの
そんなのより今の東京を書けって言ったら書けないだろ、こいつ
西欧古典がゲイジュツだと思ってる、頭の固陋な哀れな人
929吾輩は名無しである:05/02/20 02:52:29
むしろ今の名古屋を書くべきだろ
930吾輩は名無しである:05/02/20 03:29:35
わ〜わ〜
私は平野啓一郎と高校一緒〜。在学中に現国担当の教諭が、(「日蝕」が)俺らでも絶対使わん単語多用し杉…とか、なんとなく批判口調だったの覚えてる。
931吾輩は名無しである:05/02/20 05:38:31
>>924
皮肉そのものだなw
932吾輩は名無しである:05/02/20 06:40:35
今も、この人のことを“「三島」の再来”と言っている人って、いるのですか?
評価している人といない人を教えてください。
933吾輩は名無しである:05/02/20 09:42:29
>西欧古典がゲイジュツだと思ってる、頭の固陋な哀れな人

平野はわが国の古典にも詳しいですが。
いずれにしても、古典は芸術ですよ。今の東京が芸術になりますか?
芸術になる素材を選択する事、それ芸術家として当然のことです。
934吾輩は名無しである:05/02/20 11:31:00
現代を描ききれない作家に未来は無い
935吾輩は名無しである:05/02/20 19:03:44
現代を描いている作家にロクな奴がいない
936吾輩は名無しである:05/02/20 19:34:28
鬼才は悪魔でも鬼才

しかし、車谷長吉さんが現れてなんかがっかり
長吉は李さんだけでいいのに
937吾輩は名無しである:05/02/20 22:29:56
今の東京が芸術になら無いって何をもってそう思うのかな
938吾輩は名無しである :05/02/21 00:40:15
フェカンでいいんでねの
939吾輩は名無しである :05/02/21 01:00:13
このトチャーン坊やよー、ワケェネェちゃんよか
ババァに性的興味あんでねのっ
940吾輩は名無しである:05/02/21 06:40:22
>>937
うるさいお馬鹿さんだね。それじゃ、今の東京を扱って、
芸術になっている小説をあげてくれよ。それとも
君が書くってか(ゲラプ
941吾輩は名無しである :05/02/21 06:58:31
ババァフェチピラーノ
942吾輩は名無しである:05/02/21 09:21:53
>>933
現代を題材に芸術ができないという貴方が、
古典を題材に現代人が書くのが芸術だとなんで言い切れるの。
現代が芸術になりづらいからって古典をそのまま書けばオッケーってもんでないよ。
943吾輩は名無しである :05/02/21 14:14:40
フェカンでいいんでねの
944吾輩は名無しである:05/02/21 15:19:12
ゲラプ
945吾輩は名無しである :05/02/21 15:28:49
うるさいお馬鹿さんだね。フェカントゥでババ萌えで結構。
946吾輩は名無しである :05/02/21 16:08:42
世のチャキチャキババどもをピラ煮にするわけにも如何だろ。
947福田和也:05/02/21 16:26:16
にしても何で森健スレと平野スレはいつも浮いてくるんだろう。
全然売れてないのに。
やっぱご本人が来てるのかね。
948吾輩は名無しである :05/02/21 16:40:58
全然売れてないからせめてもの慰め、トホホホホホ、ホッ
949吾輩は名無しである :05/02/21 17:37:54
フェカンにギヴァプはしねぇだろが。
ほんとババ尽くしだがな。
姉ちゃんなんかサパーリ出てこんがな。な。
950吾輩は名無しである:05/02/21 17:44:03
平野読者の平均的レベル>>933

wwwwwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwwwww
951吾輩は名無しである :05/02/21 17:45:37
フェカンてなんでつか
952吾輩は名無しである:05/02/21 17:58:34
平野君はね....









        w高齢化社会の煮鍋w
953吾輩は名無しである:05/02/21 17:59:13
歴史をフェカンして視る
954吾輩は名無しである :05/02/21 18:10:55
よっぽどフェカンが気に入ったみたいですね。
芋の煮コロガシてなとこでしょか。ねっ。





















グツグツ天晴れ顰蹙のピラ煮。
955吾輩は名無しである:05/02/21 20:46:50
平野「大江健三郎や三島は30代で『万延元年のフットボール』と『金閣寺』を書いてますね
   三島は面白いことを言っていて、個人を書いたら次は社会を書きたくなるって言ってるんですよ
   僕はこれから社会を描いたもの、そして個人を描いたもの、そして『カマラーゾフの兄弟』みたいな思想の集大成みたいなものを書きたいですね」

お前は馬鹿か?
956吾輩は名無しである:05/02/21 20:50:12
思想の集大成って、平野に思想なんてあるのか
957吾輩は名無しである:05/02/21 21:01:23
>>942
平野の業績は古典の品格を復活させたこと。
わかろうとしないお前らがアフォ。
それより>>940に答えろよ。
958吾輩は名無しである:05/02/21 21:26:03
また酷い釣りだな
959吾輩は名無しである:05/02/22 16:57:10
中身のない作品を書く作家ほど古典的語彙(表面的なとこだけ)で取り繕うとする。
ライト・ノベル作家が文章や登場人物の名前に不必要に難しい漢字を使いたがるのと一緒。

浅田彰や大塚英次が「あんなのサブカルじゃん!」と評したのはとても的を得ている。
960吾輩は名無しである:05/02/22 18:57:25
とりあえずお約束のツッコミ
×的を得ている→○的を射ている or 当を得ている
みんなよくやるんだけどね。

個人的には
平野『葬送』<<<ドラ『コインロッカー・ベイビーズ』
だと思う。近未来という気はするが、とりあえず
現代の東京が舞台の一部にはなっている。
961吾輩は名無しである:05/02/22 19:39:25
コインロカーも所謂「文学」じゃないけどね
龍之介の文学的素養は『限りなく〜』で示されただけ
平野がやってるのは「文学ごっこ」
962吾輩は名無しである:05/02/23 19:43:08
>>961
後学のために961さんの考える「文学」の定義を教えて。
平野の「文学ごっこ」は感覚として分かるけど、
コインロッカーが所謂「文学」じゃない、というのは……。
963吾輩は名無しである:05/02/23 19:53:15
話しの内容じゃなくて話しの進行に重点が置かれてるからだろ
964吾輩は名無しである:05/02/23 20:17:53
東京といわれると困るが
都市を書いた小説ならないことはない。
安部公房、後藤明生。

大体古典の品格の復活なんて学者がやることだろう。
新しい価値観も生み出せないでカラマーゾフとは笑止。
965吾輩は名無しである:05/02/24 08:28:26
安部はまさにその通りだけど、できれば安部・三島・大江の
三巨頭以降の世代で誰かいるかなあ、と思ふ。

>大体古典の品格の復活なんて学者がやることだろう

論文で? わからんな。「品格」の定義にもよるだろうけど
やるならやはり小説でやることじゃない? 平野がそれに
成功しているかどうかは別として。
966N:05/02/24 10:20:59
>>965
俺が平野を認めない理由。
百歩譲って、平野の書く作品が(現代作家では)優れているとしよう。
しかし、俺は、平野はもの凄く「筆が遅い男だ」と見てる。
「日蝕」クラスのを短期間でバシバシ発表できるなら認めよう。
だがあいつは日蝕に何年かけたんだろう?
で、日蝕書く事で、己のパワーをほとんど使い果たしたんじゃないのか?
まアそれはともかく、筆が遅いってのは致命的だ。
仕事が遅い奴と同じだからな。
967吾輩は名無しである:05/02/24 11:35:03
>>966
意味不明。日蝕はそもそもデビュー作だし、そんなに長くかかってないし。
単にあの小説はクズであるといえばいいものを。
968吾輩は名無しである:05/02/24 11:50:24
品格を復活させたいなら古典鑑賞本でも出せばいい。
わざわざ物語の形式とる意味がわからん
969吾輩は名無しである:05/02/24 22:02:37
古典の品格を楽しみたいなら古典読めばいいんじゃないか
970吾輩は名無しである:05/02/24 22:52:24
それには、
ボルヘスのドンキホーテの件引用して自己弁護してた。
やっぱり理解してなさそうだった。
971吾輩は名無しである:05/02/24 23:43:00
作家がインタビューかなんかで自己弁護することほど
恥ずかしいことは無いw














972N:05/02/25 11:11:46
>>971
そうそう。
だから俺が常々言ってる「戦後生まれの作家で、卒業後そのまま作家の道に入って
る奴は全然ダメ」というのは、そういう部分での意味もある。
奴らは、大学生の延長の感じの精神年齢から抜け出せないでいる。
一度社会に出て、大人社会の複雑なルール、一般常識、人付き合い、から全て学ばな
きゃ到底大人の読む小説は書けるはずがない。
今の時代ってのは、自分で体得していくしかないんだよな。周りがアレコレ説教したり
伝授したりしない社会になってるからさ。
島田雅彦もそうだな。あれは40過ぎの大人の書く作品じゃない。

作家がインタビューで自己弁護したり、くだらぬ事をしゃべり、幼稚な精神年齢をさらけ出し
てしまう。小説は書けるが子供である。みたいな。
昔の作家は一般人から、作法等のことでも手本とされてきた。漱石先生は立派だ、とか。
今は逆だ。平野は相変わらず大学生から抜け出てない、とこんな感じだ。
973吾輩は名無しである:05/02/25 11:43:19
たしかに今でも大学生で通用しそうな風貌ではある>平野
974吾輩は名無しである:05/02/25 12:57:54
>>973

http://www.lookpage.co.jp/topics/no010901/photo1-1.jpg

こんな大学生いたら浮きまくりだよね
なんでも染めればいいってもんじゃない(^^;)
975吾輩は名無しである:05/02/25 17:00:18
そんな大学生いくらでもいるよ
976吾輩は名無しである:05/02/25 17:04:51
>>975
通信ですか?w
977吾輩は名無しである:05/02/25 20:06:59
大学生はバイトとかあるから茶髪が限度
978吾輩は名無しである:05/02/27 03:26:48
その程度じゃ京大では浮かない、まったく。
979吾輩は名無しである:05/02/27 04:13:29

980吾輩は名無しである:05/02/27 04:14:13
pu
981吾輩は名無しである
平野くん最近こないね。PC壊れた?