【我思う故に我ありaaaa】

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1吾輩は名無しである
掲示板の中の掲示板。
日ごろ文学で感じていることをカキコしましょう。
2吾輩は名無しである:04/04/13 08:18
遅読なので早く読める人が少しうらやましい。

ちなみに私の本の読み方は
少し読む→考える→浸る→余力があればまた読み進める
てな具合。
3吾輩は名無しである:04/04/13 18:18
Cogito, ergo sum.
4吾輩は名無しである:04/04/14 06:49
記憶力がないので登場人物の名前を忘れてしまう。
外人の名前など特に・・・
5吾輩は名無しである:04/04/14 06:51
外人の名前は勝手に自分で覚え易い名前をつけろ
6吾輩は名無しである:04/04/14 07:48
ドラマティックな人生を自分で歩める人は、それで「文学欲」が昇華されてしまうような気がする。

7吾輩は名無しである:04/04/14 10:34
時々スレッドを眺めています。
希望と落胆は紙一重ですね。
小説家なんか落選の人が多いから、「なりたい」と思うと落選したとき
がっかりしてしまいます。でも一応「なりたい」です。
8吾輩は名無しである:04/04/14 13:08
2ちゃんねるの本は立ち読みすべきでない
9吾輩は名無しである:04/04/14 17:14
1.鉄道に乗る
2.飛行機に乗る
3.車に乗る
10吾輩は名無しである:04/04/14 18:04
2ちゃんねるに真実はあるかな?
11吾輩は名無しである:04/04/14 19:02
我思う故に我あり
12吾輩は名無しである:04/04/15 07:21
>>10
そりゃあるにはあるでしょ。
玉石混合だけど。
13吾輩は名無しである:04/04/15 07:26
早く○○したい。
14吾輩は名無しである:04/04/18 07:12
↑結婚?
15吾輩は名無しである:04/04/18 09:26
入眠したい
16吾輩は名無しである:04/04/18 12:19
低反発ウレタン枕は熟睡できるおー!
17吾輩は名無しである:04/04/18 23:43
なんか今、勝った気がしてます(w
18吾輩は名無しである:04/04/19 06:55
ねむれん。一回目が覚めるともう眠れん。
昼間なら寝れるのになぜだ。昼間がんばって寝ないのに朝眠れん。
19吾輩は名無しである:04/04/19 06:56
>>17
おめでとうございます。
20吾輩は名無しである:04/04/19 07:14
>>18
お昼にできるだけ日光にあたると良いよ。そすと夜眠れる。
余裕があればお散歩なんてどう?暖かくなってきたしね。
21吾輩は名無しである:04/04/19 07:32
テロとか宗教とかそういうものを越えた作品が必要なのでは
ないでしょうか。
お願いします。
22吾輩は名無しである:04/04/19 07:38
>>21
あと3年待ってください。いや、5年かも。
23吾輩は名無しである:04/04/19 08:41
昨夜は酔ってた
24THE グル:04/04/19 11:39
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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25吾輩は名無しである:04/04/19 13:38
>>20
雨が降ってきました。
光はちゃんと浴びてるんだけどなぁ
26吾輩は名無しである:04/04/20 08:24
>>25
じゃあやっぱり「そばがらの枕」か「低反発ウレタン枕」だ(w
寝具って安眠にはあなどれないよ。

あと、寝る前にカモミールのお茶飲んだり(←ハーブティー)、ラベンダーオイルを枕元に一滴たらすとか…。
アロマテラピーもあなどれないです。

私は布団に入って「さあ、今日はこの本読もー!」とはりきっても、
活字追ってるとつい眠く……。

これはこれでかなしい。

27吾輩は名無しである:04/04/21 06:13
寝不足で書いた文章と、よく眠った時に書いた文章では多少違うような気がする。
28吾輩は名無しである:04/04/21 15:48
寝不足が続くとまずいね、さすがに。
29吾輩は名無しである:04/04/23 09:51
寝付けなかった。
30吾輩は名無しである:04/04/23 17:41
なるようにしかならない。
31THE グル:04/06/07 23:03
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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32THE グル:04/06/07 23:04
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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33THE グル:04/06/07 23:39
いいですか、
考える原理のみを有する「私」は、
即ち、
他のものの真理性を疑うことが出来る精神(プシュケー)である「私」は、
実体でありまして、
他のものに存さない存在なんです。
また、
デカルトに依るならば、
神、精神、物体はそれぞれ実体であるとしているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
34吾輩は名無しである:04/06/07 23:42
グルってAAコピペさえなきゃね…
35吾輩は名無しである:04/06/07 23:43
>>33
ランボーを読め。カス低脳。
「私とはひとりの他者である」ってな。
36THE グル:04/06/07 23:51
>>35
いいですか、
ランボーはなんら明証性を持たない方でありまして、
彼の英語の母音に色を付した詩によって、
それが明証的であるかといえばそれは間違いに過ぎず、
「偽」でしかないんです。
疑うことの出来ない「私」は、
第一原理とされていまして、
これは疑うことの出来ない前提なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
37吾輩は名無しである:04/06/07 23:53
3835:04/06/07 23:56
>>36
カス低脳にもうひとつ教えてやろう。
かびくせーデカルトなんか読んでんじゃねーぞ。
いいか、耳かっぽじいてよく聞いておけ。
「亀 裂 す る 自 我」なんだよ。
39THE グル:04/06/08 00:03
>>38
いいですか、
自我は亀裂など起こさないんです。
また、
デカルトはかび臭くはなく、
むしろ、
今多くの哲学者や科学者のテクストとなっておりまして、
彼の格率や方法的懐疑は、
厳然として真理を導くための方法なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
4035:04/06/08 00:08
>>39
カス低脳くん。
「亀 裂 す る 自 我」といった哲学者を知らないのですね?
41THE グル:04/06/08 00:10
>>40
いいですか、
実体は不可分なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
42吾輩は名無しである:04/06/08 00:10
暑苦しい低脳がいるな
亀裂しちゃってるよ 大丈夫?
4335:04/06/08 00:13
>>41
知らない事は「知らない」といったほうが誠実ですよ。
無知の知、です。

おわかりかな?
4435:04/06/08 00:16
>>41
まあいいや。今日は気分がいいんで無料で講義してあげよう。
カス低脳くん、よく聞いておきたまえね。
デカルトの方法的懐疑には
下記の@〜Cすべてのロジックには欺瞞があるんだよ。
@私はすべてが信じられない。
A私はすべてを疑って考える。
B私が考えているのは確実だ。
Cだから私は存在する。

まず@だが、もうここで「私」という主体を打ち立てている時点でアウト。

次にABだが、「本当にすべてを疑っているのか?」とは問わないのはアウト。

そしてC、「思考」をただちに「存在」に結び付けているのがアウト。

おわかりかな?
45吾輩は名無しである:04/06/08 00:17
暑苦しいなあ
さっさと亀裂して消えろカス
46THE グル:04/06/08 00:18
>>43
いいですか、
なぜ自我が亀裂するんでしょうかね?
あなたはシェリングかなにかに依っているんでしょうかね?
しかしながら、
第一原理は不可侵でありまして、
実体は常に不可分なんです。
どうかしましたか?
47弧高の鬼才:04/06/08 00:18
デカルトの方法的懐疑には
下記の@〜Cすべてのロジックには欺瞞があるんだよ。

主部が二つ?


低能しかいないのかね、この板は。
4835 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:20
>>46
残念ながらシェリングではありませんよ。カス低脳くん。
>>47
下記の「@〜Cすべてのロジック」が主部ですよ。カス低脳くん。
49吾輩は名無しである:04/06/08 00:21
アウト、アウト
ってまたG党オヤジが、泡飛ばしてヨタってるよ

ほんと場末のスナックだな
5035 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:23
>>46
あちこちにAAコピペする人をカス低脳くんと呼びましたが、

なにか不都合がありますか?
51THE グル:04/06/08 00:25
>>44
いいですか、
それは、
良くあちこちの解説書レベルで出てくる「デカルトは存在しない」という、
簡単な例でしかないんです。
そもそも、
方法的懐疑とは、
ピュロンなどの懐疑派による疑うためだけに疑うという、
姿勢を排した上に成り立つものでして、
あなたのおっしゃっておられるのは方法的会議ではないんです。
また、
他のものの真理性を疑いえる考える実態としての「私」は、
あなたが、
おっしゃるような主体を打ち立てているという問題ではなく、
身体を疑ったとしても疑い得ないものとして、
存在する疑いえる「私」なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
5235 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:26
>>49
場末のスナックへようこそ。

ご注文は?
53THE グル:04/06/08 00:27
いいですか、
×方法的会議→○方法的懐疑に訂正しておくんです。
どうかしましたか?
54吾輩は名無しである:04/06/08 00:27
デカルトの方法的懐疑には
下記の@〜Cすべてのロジックには欺瞞があるんだよ。
55THE グル:04/06/08 00:29
>>48
いいですか、
論拠を示さないというのは欺瞞でしかないんです。
まあ、
シェリングを知っておられれば、
そんなことはおっしゃらないと思いますがね。
どうかしましたか?
5635 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:29
>>51
まずすべてを疑ってかかるのであれば
その「定説」である「私」という主語=主体を疑わなければね。

おわかりかな?
57吾輩は名無しである:04/06/08 00:30
身体を疑ったとしても疑い得ないものとして、
存在する疑いえる「私」なんです。
5835 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:30
>>54
>デカルトの方法的懐疑には
>下記の@〜Cすべてのロジックにおいて欺瞞があるんだよ。

これでご満足かな?
59吾輩は名無しである:04/06/08 00:31
疑いえる
6035 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:31
思考しているのは誰? 本当に「私」なのか?
それをまず最初に疑わなきゃいけないんだよ。
最初に「私」という主語をエポケーする必要がね。
お望みなら、フッサール的な現象学的還元といってもいい。

おわかりかな?
61THE グル:04/06/08 00:35
>>56
いいですか、
あなたは、
第一原理をご存じないようですね。
それは、
即ち根本的出発点でありまして、
それが疑い得ないからこそ命題を得るんです。
疑うためだけに疑う態度は、
懐疑派のそれと変わらないですし、
彼らと同じく自己矛盾に陥るものでしかないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
6235 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:37
>名無し
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。

おわかりかな?
63吾輩は名無しである:04/06/08 00:37
グルはえらいね

幼稚園児レベル相手に、根気強いよ
64吾輩は名無しである:04/06/08 00:37
エポケー
65THE グル:04/06/08 00:39
>>60
いいですか、
フッサールの現象学と、
なぜ懐疑派の「エポケー」を同類項でまとめられるんでしょうかね?
「エポケー」の原義が「阻止」であることからも、
純粋意識としてのフッサールの現象論と異なるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
6635 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:40
>>61
疑いえないものを最初に確保しておいて
それをあたかも最後に見出したかのように扱うこと。
これを欺瞞というのですよ。
デカルトをまず疑ってみたらどうです?
「あなた」という主体が存在するのならね。

おわかりかな?
67吾輩は名無しである:04/06/08 00:42
今時フッサールの現象学
6835 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:44
>>65
むしろ超エポケーと呼んだほうがいいだろうね。お望みなら。
デカルトでもフッサールでもないオリジナル思考だからね。
69THE グル:04/06/08 00:47
>>66
いいですか、
あなたの申されているのは、
論理の循環との混同ですね。
命題を発する根本的な出発点である第一原理を「偽」とすることは、
その上に命題が成り立つことが出来ないということなんです。
これは典型的な懐疑派の自己撞着となんら変わらないんでして、
この態度そのものが即ち、「偽」なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
70吾輩は名無しである:04/06/08 00:47
オリジナル思考なんぞは3歳児でもやっている。あほですか?
71THE グル:04/06/08 00:50
>>68
いいですか、
ピュロンらのテクニカルタームである「エポケー」を、
「超」としている時点でそれは「偽」なんです。
どうかしましたか?
7235 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:52
>>69
デカルトやフッサールの概念によりかかっていても
あるいはラッセル流の論理学によりかかっていても
それは「グル」という「あなた」が思考しているんじゃないんですよ。
つまり、思考の主体じゃない。
それは既存の概念によって考えさせられているわけだね。

誰が何を疑っている?
まずそこを考えてみたまえね。

「私」が「私」を疑っている、を
「私A」が「私B」を疑っている、としてみよう。
としなきゃならないわけだよね。
すると「私A」=「私B」とはいえないわけだよ。

おわかりかな?
7335 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:54
>>71
教科書にのってない概念が出てきたら「偽」という判断をするのは「偽」ですよ。

おわかりかな?
74吾輩は名無しである:04/06/08 00:55
35ガンガレ
咬み合ってないぞ
7535 ◆oznqFNHQSc :04/06/08 00:59
>>72で書いた「私A」と「私B」との不一致、
それをランボーは「私は他者である」といったのだし、
ある一人の現代哲学者は「亀裂する自我」と呼んだのだよ。
もう少し勉強してね。無料講義はここまで。楽しかったよ。

じゃあ。
76THE グル:04/06/08 01:03
>>72
いいですか、
では簡単にご説明するんです。
>デカルトやフッサールの〜思考の主体じゃない。
といわれておりますが、
それの真理性を疑う「私」がそこには厳然と存在しているんでして、
それを判断する「私」以外は疑いえるということなんです。
また、
>誰が何を疑っている?
といわれていますが、
「私」あるいは「考える原理のみ有する精神(プシュケー)」、
が他のものの真理性を疑っているということなんです。
そして、
>「私A」が「私B」を疑っている、としてみよう。
とありますが、
この命題は第一原理に反しますので不成立なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
77THE グル:04/06/08 01:05
>>73
いいですか、
彼らの主張する術語の意味を違(たが)えるというのは、
そのものの本来の意味の消失でありまして、
それは「偽」なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
78吾輩は名無しである:04/06/08 01:06
グルもちょっとはデカルトの第一原理からはなれてみなさい。
まったくかみ合ってないぞ。
79THE グル:04/06/08 01:07
>>75
いいですか、
なんでランボーを例に出すんでしょうかね?
宮沢賢治の世界に明証性を求めるようなものなんです。
どうかしましたか?
80THE グル:04/06/08 01:08
>>78
いいですか、
第一原理は、
哲学の根本でありまして、
デカルトだけのものではないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
81吾輩は名無しである:04/06/08 01:12
>79
いいですか、
ここは文学板です。
ランボオよりデカルトをもちだすのは
カレー屋でパスタを注文するようなものなんです。
どうかしましたか?
82吾輩は名無しである:04/06/08 01:15
宮沢賢治の世界に明証性を求めるようなもの←ここ注目!
83THE グル :04/06/08 01:16
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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84THE グル:04/06/08 01:16
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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85THE グル:04/06/08 01:17
>>81
いいですか、
デカルトの著作が、
文学と無縁だと思っていらっしゃるんでしょうかね?
どうかしましたか?
86THE グル:04/06/08 01:20
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87THE グル:04/06/08 01:20
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88THE グル:04/06/08 01:20
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
89吾輩は名無しである:04/06/08 01:20
いいですか、→いいですか?
こいつ真性の吐く血
90THE グル:04/06/08 01:22
>>89
いいですか、
これは語り口調で書いているために、
敢えてクエスチョンマークではないんです。
どうかしましたか?
91吾輩は名無しである:04/06/08 01:22
>>81
>>85
いいですか、
ランボオの著作が、
哲学と無縁だと思っていらっしゃるんでしょうかね?
どうかしましたか?
92THE グル:04/06/08 01:27
>>91
いいですか、
彼の著作は、
議論をしたり懐疑したり命題を立てるものではありませんし、
明証性がないために哲学ではないんです。
どうかしましたか?
93吾輩は名無しである:04/06/08 01:28
とりあえずsage進行にしてもらえないかな。
クソスレなんだから。
94吾輩は名無しである:04/06/08 01:29
>>92
議論をしたり懐疑したり命題を立てるのは哲学板のほうがふさわしいですよ。
95吾輩は名無しである:04/06/08 01:32
「我思う、ゆえに我あり」は、歯痛をみくびる知識人の言い草である。
「我感ず、ゆえに我あり」は、もっとずっと一般的な効力があり
どんな生物にも関わる真理である。
96THE グル:04/06/08 01:37
>>94
いいですか、
これは文学でありまして、
そこに明証性を求めるものがあっても不自然ではないんでして、
もちろん、
哲板でも同様なんです。
まあ、
ここではスレのタイトル通り、
コギト(思惟する「私」)についてのみに言及しているんです。
哲板にいらしていただければ、
より専門的に語れるんですけどね。
これが定説です。
どうかしましたか?
97THE グル:04/06/08 01:40
>>95
いいですか、
感覚や身体は疑いえるんです。
なぜならば、
我々は錯覚したり、幻覚をみたり、
あるいは、
腕に針を刺したとしても、
それを遺体と認識するのはその部位ではなく脳であったり、
それらは、
ないと仮定することが出来る以上疑いえるのでありまして、
従って真理ではないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
98THE グル:04/06/08 01:41
いいですか、
×遺体→○痛いに訂正しておくんです。
どうかしましたか?
99吾輩は名無しである:04/06/08 01:42
とりあえずsage進行にしてもらえないかな。
板違いのクソスレなんだから。2度目。
100Tango:04/06/08 01:45
なぜ「我(すべてを)疑う、ゆえに我あり」じゃないんですか?
101THE グル:04/06/08 01:47
>>99
いいですか、
これはグルのスタイルでありまして、
また、
このスレを板違いであるとか卑下する必要はないんです。
なぜならば、
上がっている他のスレが、
より良質であると言えるような状態ではないからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
102THE グル:04/06/08 01:50
>>100
いいですか、
すべてを疑うということは、
即ち、自己矛盾につながるためにそれは「偽」なんです。
命題を立てる以前に既に虚偽ならば、
その命題を懐疑すること自体が虚偽であるのと同じことなんです。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
103Tango:04/06/08 02:00
あー・・いや、もういいです。。
キリ番取ったし、寝ます。
104吾輩は名無しである:04/06/08 02:01
?命題を立てる以前に既に虚偽ならば、
その命題を懐疑すること自体が虚偽であるのと同じことなんです。 ?
105THE グル:04/06/08 02:09
>>104
いいですか、
つまり、
命題を立てる前提である出発点の原理が虚偽であるならば、
その後出された命題について懐疑したり、
論じたりする姿勢自体が即ち虚偽であるという意味なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
106Tango:04/06/08 02:19
ごめん、つまり・・
「あ、私がいる」と思っている私は誰ですか?
「「あ、私がいる」と思っている私がいる」と思っている私は誰ですか?
「「「あ、私がいる」と思っている私がいる」と思っている私がいる」と思っている私は誰ですか?


107Tango:04/06/08 02:20
やっぱ寝る。
108THE グル:04/06/08 02:27
>>106
いいですか、
それもよくありがちな端的な理解の典型例なんです。
つまり、
行為している疑う「私」は、
それを認識し懐疑している精神の内発活動に過ぎないんでして、
ただ「私」があるということしか、そこからは明示されていないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
109カギ:04/06/08 03:03
I EXIST BECAUSE I THINK.
110吾輩は名無しである:04/06/08 03:05
グルって結構真面目なんだね。
ねえ、グルグルダンス踊って?
111Tango:04/06/08 17:56
よかった、気づかれてない(笑
112ダンゴ:04/06/08 19:18
真面目で丁寧な堅物キチガイだけど、カギに比べりゃかわいいよグルちゃんは。
特にAAをはるとこなんかとってもキュート。キヅイテルヨ(わらう
113THE グル:04/06/08 21:34
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
114Tango:04/06/08 22:12
>キヅイテルヨ(わらう

hahaha、姑息に罠を仕掛けようなんてするから失敗するんだよね。
では端的に伺いましょう。
「我思う、ゆえに我あり」
最初の「我」はどこから持ち出してきたの?
115吾輩は名無しである:04/06/08 23:03
それに答えるのは不作法にあたると思いますが
116THE グル:04/06/08 23:46
>>114
いいですか、
「私」とは、
デカルト以前は「魂(プシュケー)」と呼ばれていたものでありまして、
コギトの我思う(Je pense)の確実性は、
同時に思う我(Moi qui pense)の存在の可疑性を伴うんです。
即ち、
この命題におきまして、
思うことに即して思う者が存在する(Moi qui pense,je suis)事を表明しているんです。
これは我々の意識の直接的直感的認識でありまして、
認識の根底としての真理なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
117Tango:04/06/09 00:19
>直接的直感的認識

おや、カントまで先取りですか?
なんちゃって。。
118吾輩は名無しである:04/06/09 02:04

I think, therefore (thus) I am.
119吾輩は名無しである:04/06/09 09:42
a
120吾輩は名無しである:04/06/09 11:17
哲板のアフォがこんな所にまで出張ってきましたか。
難解な哲学書より、平明な現代調で書かれた「純文学」に快適な逃げ道を見ましたか。
そうですか。なるほどね。
121THE グル:04/06/09 11:33
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
122Tango:04/06/09 18:01
哲板でアフォ呼ばわりでもいいじゃん!
>>116の定式化は一編の詩の如き美しさを湛えていると思うぞ!
ここに安住しちゃえ!

それにしても「亀裂する自我」と言った哲学者って誰だろう?
123THE グル:04/06/09 18:57
>>122
いいですか、
別にグルは、
哲板でそんな風には呼ばれていないんです。
みなさんと楽しく定説しているんです。
まあ、
グルがこの文板に来ましたのは、
この板の現状があまりにもお粗末なので、
多少なりとも啓蒙することができれば良いと思い来たんです。
まあ、
Tangoさんは賢い方のようですから、
哲板にも来て頂きたいものですね。
これが定説です。
どうかしましたか?
124哲学板からのお知らせ:04/06/09 19:47
文学板のみなさま、
この度は哲学板のグルがご面倒をおかけして申し訳ございません。
もう哲板のレベルはAA使いが多いことからもおわかりのように
それほど高くありませんが、なかには電波じゃない人もいます。
文学板でもそうでしょうが、グルとかカギとかいう電波コテは
どの板でもいるものでして、まあそのへんを汲んでいただき、
決してグルごとき輩が哲板の平均レベルではないことを
みなさまに何卒ご理解いただきとうございます。ではまた。
125KEY:04/06/09 20:43
>>118ナルホド。どうもありがとう。
126吾輩は名無しである:04/06/09 23:17
どのような論理も、それが生まれた時代の歴史的背景に照らし合わせて考える必要があると思います。
”Cogito, ergo sum”の生まれた背景を誰か説明してください。
127THE グル:04/06/10 02:02
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
128THE グル:04/06/10 02:17
>>126
いいですか、
命題を得るときに明証性の高い考察を可能にする、
根本的出発点としての第一原理乃至真理を求めたときに、
それをデカルトは求めたんです。
ちなみに、
彼の哲学的背景には、
南ドイツのノイブルグに従軍したときの影響が大きく、
オランダ七州の独立戦争の影響もまた大きいんであります。
これが定説です。
どうかしましたか?
129Tango:04/06/10 19:03
いいですか(笑
'Cogito, ergo sum'はメルセンヌによる羅語訳で、
哲学が晦渋なものであるのを良しとしないデカルトは
最初から仏語で書いているんです。
当時まだ公式の学問はラテン語で行われていたんです。
また公式の学問の場では、「一本のピンの上に何注の天使が
踊ることができるか?」などということが議論されておりました。
これが歴史的背景です。
130Tango:04/06/10 19:06
×何注
○何柱

逝きます。。
131吾輩は名無しである:04/06/10 20:35
いいですかオマエラ。
オマエラの哲学論議を、善良な文学板の皆さんがあっけに取られて眺めていますよ。
哲学スレの文学板における必要性を明確に結論付けてから議論を始めるべきですよ。
盛り上がるもよし、下がりっぱなしもよし。
これが定説なんです。
132THE グル:04/06/10 21:11
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
133吾輩は名無しである:04/06/10 21:43
     

    THE グル=TANGO=トーマスマン=C=いっぱい♪

   
    手のつけられない幼稚なへたれです♪


                かまってほしいんですかプ
134THE グル:04/06/10 21:56
>>133
いいですか、
何でグルがそれらの方々と、
イコールで結ばれなきゃならないんでしょうかね。
グルはグルなんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
135Tango:04/06/10 23:09
>>131
失礼。諫言痛み入りました。多謝。

>>133
そんなに目立ってないと思いますけど・・。
136生徒A:04/06/11 00:48
>>128>>129
まずは徹底的に疑って、それでも疑いようのない事実(デカルトにとって)、つまり
「我思うゆえに我あり」を第一原理としたことは良くわかりました。そして数字的
なものに徹底的にこだわり、演繹的に真理を導きだそうと試みたこともわかりました。
自然科学などの発達もあり、人間がキリスト教的世界観から離れて、科学や人間の
理性に答えを求めはじめたこの頃の動きはとても劇的だと思います。

デカルトのいう「私」が、いわゆる「魂」のようなものを指すのだとすると、
ここに面白い分裂を見るような気がします。
つまり、究極的に科学的(数字)であろうとする一方で、その根本となる部分で
キリスト教的な「魂」の概念に拠っている。
自分でも何をいっているのかわかりません。
137生徒A :04/06/11 01:01
デカルトの第一認識は「感覚」ととらえていいのでしょうか。
138生徒A :04/06/11 01:51
グルせんせ〜い。
139THE グル:04/06/11 02:01
>>136
いいですか、
>キリスト教的な「魂」の概念に拠っている。
とおっしゃられておりますが、
この概念は、
日本人にとってなかなか解りにくいものだと思うんです。
デカルトがなぜ彼の第一格率において、
キリスト教(生まれ持った宗教)を固持することを記したのか、
簡単に申しますと、
これは「自然」「宇宙」などと同義でありまして、
デカルトの言う「神(宗教)」とは、≠「一般の宗教的神」なんでして、
デカルトの「第三省察」や「第四省察」において、
最高善としての神の定義がなされておりますが、
この場合、
なぜ神に依るかと申すならば、
その無限的完全的絶対者は、
有限不完全な「我」からは生じないから、
神の観念は神が我々に与えたものであり、
従って神は存在しなければならないということを申しているんです。
また、
この最高善としての神があるからこそ、
新なる倫理が確立されるということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
140吾輩は名無しである:04/06/11 02:02
コギト・・・





















オルガスム!!
141THE グル:04/06/11 02:09
>>137
いいですか、
いわゆる「身体感覚」というものは嘘をつき得ます。
これは錯誤、錯認、錯視、錯覚などによって明らかであります。
デカルトは、
感覚ではなく自認できる明証的な実体が根本に来るんです。
まあ、
カントは、
物自体が主観を触発することによって生ずる経験的直観であって、
形式、質料の関係から見て質料を代表するものとしているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
142生徒A:04/06/11 03:14
>>139
  >その無限的完全的絶対者は、
  >有限不完全な「我」からは生じないから、
  >神の観念は神が我々に与えたものであり、
  >従って神は存在しなければならない

この部分はよくわかりました。

  >この最高善としての神があるからこそ、
  >新なる倫理が確立される

ということは、その創造主の英知を人間は秘め持ち、発見していけるというよう
な意味なのでしょうか?

それから、デカルトの概念は、自然法の概念となにか結びつきそうな感じがする
のですが、またこの次に考えてみます。

今日はもう寝ます。ご教授、ありがとうございました。
143吾輩は名無しである:04/06/11 03:22
ばか言え、全ては人間の中で生じる。
おまえが死ねば、宇宙も神も歴史も存在しない、おまえにとっては。
おまえ以外にとって存在するか否か、おまえには永遠にわからない。
144生徒A :04/06/11 03:31
>>143
これはデカルトさんの論理の考証です。おやすみなさい。
145吾輩は名無しである:04/06/11 03:33
全く考証になっていない。哄笑だ。おやすみ〜〜〜〜〜


・・・・・・眠れるガキがうまらやしいいいいい
146吾輩は名無しである:04/06/11 04:41
    ーーー私の肉体は私に意
    識の遊歩場だ。私は屡々そ
    こに憩い、そこから立ち上がる
    ことが出来ない。

《汝を埋め汝をそこに歪める棺、
汝はそれを肉体と呼ぶ。
さて、汝は汝のうちにあるがよい。》
147key:04/06/11 04:44
>>146よく眠った方がいい。とカラスと呼ばれる少年は言う。

やがて君は眠る。
そして目覚めたとき、君は新しい世界の一部になっている。
148吾輩は名無しである:04/06/11 20:43
デカルトはデ・カルト。つまりカルトを脱した人なのら。
149吾輩は名無しである:04/06/11 20:49
このスレは不眠症患者のすくつ(変換できず)ですの?
150吾輩は名無しである:04/06/11 20:51
すくつ、なんてことばはない、
そうくつ、で変換してみろ
151吾輩は名無しである:04/06/11 20:52
>>149
あなたもお仲間にいかがですか?眠らせませんよ。
152フィッシャーマン@149:04/06/11 20:53
やったよとーさん、一匹釣れた!
153吾輩は名無しである:04/06/11 20:55
>>151
ありがとう。今宵もステキな夜になりそう。。。
154フィッシャーマン@149:04/06/11 20:55
>>151
「眠れる美女」なのでご遠慮しまーす。
155吾輩は名無しである:04/06/11 20:57
やったよママ、釣り返したよ!
156THE グル:04/06/12 23:32
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
157吾輩は名無しである:04/06/12 23:45
我は考えなかったら存在しないのかな?
158THE グル:04/06/12 23:54
>>157
いいですか、
考えないことを選択している時点で、
あなたは存在しているんです。
まあ、
考えられない状態になってしまっているのあれば、
考える原理のみを有する精神がないのも同義でして、
その時点で存在していない(消滅している)ということになるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
159吾輩は名無しである:04/06/12 23:57
じゃあ文壇BARの人たちは存在してないということかな?
160THE グル:04/06/13 00:15
>>159
いいですか、
いえいえ、
彼らはちゃんと考えているので存在しているんです。
どうかしましたか?
161吾輩は名無しである:04/06/13 00:20
疑うことと考えることはイコール?
162THE グル:04/06/13 00:49
>>161
いいですか、
他のものの真理性を疑いえるからこそ、
考える精神が存在するといえるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
163吾輩は名無しである:04/06/13 00:57
他のものの真理性って何?
164THE グル:04/06/13 01:22
>>163
いいですか、
簡単にご説明いたしますと、
「私(考える原理のみを有する精神)」が存在しているということは、
「私」以外のものについて、
その真理性(それが完全に独立した絶対的な答えであること)を、
懐疑が可能であるということでありまして、
つまり、
物事に対して真理は常に一つづつしかないため、
それが疑いえるということは、
「私」(「神」「物体」)以外のものが真理ではなく「偽」にすぎないということでして、
その懐疑できる「偽」と「私」の区別ができるということが、
「他のものの真理性を疑いえる」ということなんです。
少し専門的に言いますと、
第一原理とされ実体である「私」は、
その他のものについて方法的懐疑したときに、
その真理性を疑いえる根本として「私」が顕在化されてくるということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
165吾輩は名無しである:04/06/13 11:50
疑い得ない「私」という存在が第一原理として前提になってるわけ?
166吾輩は名無しである:04/06/13 12:38
ーーー賓辞の魔力につい
て苦しみ悩んだあげく、私
は、或る不思議へ近づいて
ゆく自身を仄かに感じた。

祝祭だーーー秘かな魂の奥に囁かれたと思っ
た。影のようなものの祝杯が私へあげられた
ような気がした。
     すべて主張は偽りである。或るもの
  をその同一のものとしてなにか他のも
  のから表白するのは正しいことではな
  い。
 ゴルギアスもまた忌まわしく思惟する
 網の
 裡に棲みながら彼自身の悪徳を味わっていた
 ーーーそんな想念が、生き生きした姿をとった。
 属性の魔力について知りぬいてばかりで
 なく、そこに眩暈せしめるもののひそやかな
 悪徳の裡に、私も耽っていたのである。
167THE グル:04/06/13 13:37
>>165
いいですか、
その通りなんです。
どうかしましたか?
168Tango:04/06/13 14:21
なんだ。すごい盛り上がってんじゃん。
169吾輩は名無しである:04/06/13 14:54
デカルトはその後の哲学者にどのように継承されていったの?
170THE グル:04/06/13 14:58
>>169
いいですか、
カントにしろヘーゲルにしろ、
あるいは超えようとしたヴィトゲンシュタインやメルロ・ポンティにしろ、
近代哲学はデカルトに依っているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
171吾輩は名無しである:04/06/13 15:08
高校の教科書をひきうつさないように。腹がよじれる
172THE グル:04/06/13 15:18
>>171
いいですか、
高校の教科書ってなんですか?
グルはそんなもの引用してはいないんです。
まあ、
実際カントやヘーゲルはまだしも、
ヴィトゲンシュタインやメルロ・ポンティは、
高校の教科書とやらに載っているんでしょうかね?
どうかしましたか?
173THE グル:04/06/13 15:25
いいですか、
ではついでに申しておきますと、
デカルトの心身二元論は、
その後のクラウベルクやコルドゥモワ、ベッケルに、
あるいは、
パスカル、ボアレー、ペイル、ガッセンディなどにも影響を与えているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
174165:04/06/13 17:05
175165:04/06/13 17:09
>>167
>その通りなんです。
意見の一致を見たようでなにより。
つまり最初に「私の存在」が前提としてあった、ということは
「我思う、ゆえに我あり」といわなくても、
「我あり」といえばいいだけの話ですよね?
176THE グル:04/06/13 17:20
>>175
いいですか、
>「我思う、ゆえに我あり」といわなくても、
>「我あり」といえばいいだけの話ですよね?
とおしゃられておりますが、
それでは意味がないんです。
他の何ものをも疑いえたときに、
疑い得ない疑う「私」が、
厳然として存在するということでありまして、
コギトとは、思惟する「私」なんです。
なぜならば、
自然の光(理性)を持つ我々が、
それを行使したときにはじめて「私」が顕在化するのであり、
古来より言われてきました、
魂(プシュケー)としての存在を、
考える原理のみを有する精神である「私」に置き換えたのがデカルトなんです。
また、
デカルトは、
身体すら疑った上でなおも疑い得ない「私」の存在を定義し、
哲学の根本出発点である第一原理としたんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
177165:04/06/13 17:29
>>176
そのレスはとてもわかりやすい!
非常にこなれた書き込みだと感心。
そのデカルトの考え方をあなたも支持しますか?
178Tango:04/06/13 17:33
要するにデカルトは「人間は自己言及できる」ということを
明らかにしただけで、何故できるかは依然謎なんですね?
179Tango:04/06/13 17:34
あ、>>178はグル先生へ
180THE グル:04/06/13 17:39
>>177
いいですか、
グルはデカルトの考え方を支持するんです。
まあ、
時代的な誤謬(おもに医学的所見)や制約(キリスト教的制約)は、
改められてしかるべきだと思うんです。
とはいえ、
彼の「方法」や「省察」などの姿勢や格率の提唱は、
今もって意義があるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
181THE グル:04/06/13 17:54
>>178
いいですか、
なぜ、
自己言及できるのかということをデカルトは、
三実体(神・精神・物体)の中において、
神は絶対的に他のものに依存しないが、
物心両者はいずれも有限的で、
神に依存しているとしまして、
物心両間には依存関係はありませんが、
神を中心とした二元論に立ちますとき、
精神の属性は思惟(コギト)であり、
物体の属性は延長であるとしているんです。
つまりは、
考えることという原理(能力)のみを有している「私」だからこそ、
他のものの真理性に疑いを投げかけることが出来るんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
182吾輩は名無しである:04/06/13 18:03
>>181
そんな当たり前のことを必死でくりかえして何か意味がある?
見ても
おもしろくもないし。
よっぽどヒマを持て余しているんだね。
183THE グル:04/06/13 18:08
>>182
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
184吾輩は名無しである:04/06/13 18:12
いやー最初はコピペ馬鹿かと思ったけど
グルって賢い面白いやつじゃないか。
185吾輩は名無しである:04/06/13 20:40
>>172
横レスだけど
ヴィトゲンシュタイン、メルロ=ポンティは、高校の教科書にのってたよ。
そのうちフーコーやデリダあたりものるんじゃないかと思うけど。
186THE グル:04/06/13 20:46
>>185
いいですか、
なるほど、
そうでしたか。
どうかしましたか?
187THE グル:04/06/14 14:23
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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                    ̄
188Tango:04/06/14 19:09
>>181グル先生
絶対一者の無限性から物質世界の有限性を導出しようという試みは
>>129ピンの先で踊る天使のパズルからも看取できるように、何百年
にも亘って神学論争の種になっておりまして(逆を辿ったところて
同じことだと思われますが)そこには循環が含まれるんですよ。
恐らく釈迦に説法なので詳述は省きますけど。

>考えることという原理(能力)のみを有している「私」

あらら、アリストテレスに還っちゃいましたか。
方法的独我論への攻撃は、形相(論理的状態)と素材(構造的状態)との
弁別を再発見するところから始まるのですよ。
これも釈迦に説法なので詳述は省きますけど。

どうかしましたか?
189THE グル:04/06/14 21:28
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
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                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
190THE グル:04/06/14 21:55
>>188
いいですか、
まず、
グルが言っておきたいことは、
デカルトの読み方についてであります。
それは、
彼の文章を読むときに、
「神」というものの位置づけ、
あるいは意味を、
よく勘違いしていらっしゃる方が多くいらっしゃるということなんです。
といいますのも、
デカルトのいう「神」とは、
神学(宗教)が論じてきた「神」ではないということであります。
この先入観(バイアス)を払拭しないまま読んでしまいますと、
デカルトの「神」の実在証明の意義を誤ってしまうんです。
この「神」を換言するならば、
「宇宙」乃至「自然」でありまして、
デカルトの人性論的証明あるいは、本体論的証明におきまして、
「神」の概念の完全性と、実在性とに基づく限り、
この証明に帰せられるということなんです。
ですから、
あなたの言われるようなピンの上云々の例え話とは関係がないんです。
また、
アリストテレス云々ともおっしゃられていますが、
デカルトが「魂(プシュケー)」としか論じられていなかったものを、
「私(コギト)」と言い換えたところが実に重要なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
191生徒A:04/06/14 22:13
>>190
横から失礼します。
デカルトのいう「神」とは、むしろ人間の理性に近いものと考えてもよい
のでしょうか?
つまり自然といっても、人間の自然・本性に適合するもの、というふうに
とらえることが可能ですか?
192吾輩は名無しである:04/06/14 23:13
>>191
いいですか、
デカルトのとった「神」の証明は、
人性論的証明でありまして、
即ち、我々の意識の中に神の観念が明晰かつ判明に含まれていることから、
「神」の存在が必然的に証明せられるということなんです。
そして、
人間を精神と物体の結合体と見ており、
自然の光(理性)を有すると考えているんです。
しかしながら、
>>181でご説明したとおり、
「神」は我々物心両者には絶対的に依存はしないため、
我々の方が有限的に「神」に依存し自然の光(理性)を行使しているんです。
また、
デカルトとは別に、
自然界を証明的推論の出発点とするときに、
「認識」は、我々の内における理性に我々外の理性が対応し、
両者は結局一致する場合においてのみ可能であるなし、
そこからより高い理性としての神を認めるとする見方が、
神の証明の一つとしてとしてあるんです。
つまり、
デカルトに依るならば、
世界の中の観念を精査したときに、
厳然と残るものは物体の観念、「私」自身の観念そして、「神」の観念なんです。
そして、
「私」の内で思惟されている「神(宇宙)」は、
世界について思惟できるがゆえに世界の内に含まれる事物ではなく、
「私」は世界を超越しており、「神(宇宙)」もまた世界を超越するものであります。
それはまた、世界の内にいて世界外を思惟あるいは、
懐疑できる「私」がそこにはあるということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
193THE グル:04/06/14 23:14
>>192
いいですか、
名前が抜けました。
>>192はグルの書き込みなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
194正 ◆m0yPyqc5MQ :04/06/14 23:15
Toぐる君

 一方では禅問答のようだけれど、他方では助産術ぽいですね。
 頑張ってみてください。
 一歩外から覗いています。
195THE グル:04/06/14 23:23
>>194
いいですか、
禅問答と助産術という発想がミスマッチで面白いですね。
まあ、
覗いてらっしゃるばかりでなく、
是非、哲板の方にもいらしていただきたいものなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
196Tango:04/06/15 02:15
>>190グル先生

私が「物質世界」などと軽率な言葉を使ったために誤解なされたようです。

「神=自然」観はそのままトマス・アクィナスのものであり、また彼の『神学大全』
はドグマとなって17世紀カトリック教会の全域を覆うものであり、ひいては17世紀
西欧を覆うものでした。ただし学問はトマスの頃より進んで、神学者の間ではまさに

>「神」の概念の完全性と、実在性

この「概念」が問題にされていたのです。すべてを超越し無限性を有するという概
念。一体どうして概念に神を支えることなどできようか? ってわけです。何しろ
すべてを超越するわけですから。こうなるともう誰も下手に結論など出せません。
ガリレオが異端審問にかけられたのは、ついこの間のことです。デカルトは当然こ
うした事情を知っていました。知っていたればこそ敢えて、折角手に入れた唯一の
不可疑なる「我」を不完全なものとして一歩後退したのです。ただ、神の存在証明
へと向かうために。教会の目を眩ますだけのために。ですからデカルト=へたれ。
これが定説です。

アリストテレスはトマスが『神学大全』を著すに当たって依拠したところなのです
が、いまそれは関係なくて、

>考えることという原理(能力)のみを有している「私」

原理とその所有者に分けられているのはグル先生らしくないんじゃないですか?(笑
197THE グル:04/06/15 13:06
>>196
いいですか、
それは大きな間違いなんです。
多分あなたは、
自然の光(理性)とデカルトの言う「自然」乃至「宇宙」としての「神」を、
勘違いしてらっしゃるんです。
なぜならば、
スコラ哲学の王と呼ばれたトマス・アクィナスは、
その主目的として、
キリスト教の教義とアリストテレス哲学とを結合し、
これによってアヴェロスの思想および、
アリストテレス解釈に対しまして、
教会を擁護乃至防護することにあるからなんです。
そして、
トマス・アクィナスの言う「神」とは、
自然の光と『恩寵の光』の神学的合致であり、
「神」は超理性的であるとしているんです。
また、
前にも書きましたが、
デカルトにとってガリレオの件はブルーノのそれと同じく、
当時大きな枷でありました、
しかしながら、
彼の著作はその内で出来うる最大の努力をし、
また、
生存中は公表しなかった著作の中に、
そうした踏み込んだ記述があったのは有名な話なんです。
ですから、
デカルトは意義があるのであり、近代哲学は彼を基軸としているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
198THE グル:04/06/15 13:13
いいですか、
また、
>考えることという原理(能力)のみを有している「私」
>原理とその所有者に分けられている
といわれておりますが、
これも大きな誤解なんです。
考える原理のみを有する「私」とは、
自然の光を有していて、
他のものの真理性を疑うことが出来る「私」でありまして、
「私」とその原理は同義なんです。
つまり、
「私」の本性(ほんせい)が思惟するということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
199生徒A:04/06/16 00:49
>>192
だいぶ分かってきました。ありがとうございます。
200吾輩は名無しである:04/06/16 00:52
200
201吾輩は名無しである :04/06/16 00:55
↑ ぬけめないなあ
202THE グル:04/06/16 00:56
>>199
いいですか、
それは幸(さいわ)いなんです。
ところで、
哲板にはおいでにならないんでしょうかね?
どうかしましたか?
203生徒A:04/06/16 01:05
>>202
ガムスレのクイズだけ参加してます。昨日と今日はハードだったー。
でも脳の普段使ってない部分を使えて良かったです。
204THE グル:04/06/16 01:09
>>203
いいですか、
ああ、ガムスレにいらっしゃってたんですか、
まあ、
是非哲板のためにも色々書き込んでいただきたいものなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
205生徒A:04/06/16 01:32
>>204
哲学は、学生のとき、法哲学をちらっとかじったぐらいですので、
ほとんど素養がありません。ただ、自然法との関わりにおいて、
デカルトの時代(前後を含め)は非常に興味深いですし、このスレ
を通じて、デカルトに対する興味がぐんと増しました。
自然法との関わりにおいては、アリストテレスもアクィナスも非常に
興味深い哲学者達です。
今のところ法哲学的な視点からしかとらえることができませんが、
(ですから、かなり見当はズレのことを言ってしまったと思います)
これを機に少しずつ原典を読んでみたいなと思います。

またいろいろ質問させてもらいます。
今日はもう休みます。おやすみなさい。
206生徒A:04/06/17 00:30
>>196
 >「神=自然」観はそのままトマス・アクィナスのもの

純粋な疑問なんですが、Tangoさんのおっしゃっているこの「自然」とは
厳密にはどういうものなのでしょうか。

自分の理解だと、アクィナスの神はキリスト教的な超越的な神であり、
神の理性は永久的な理性として厳然とある。ただそれまでの、例えば
アウグスティヌスが神の理性と人間の理性を対峙させた(人間の理性
によって神の永久的・超越的な理性の一部を発見できる)のに対し、
アクィナスは、そのようなキリスト教的概念にアリストテレスの
ピュシス(自然)の理論を融合させ、万物にはそれぞれに神によって
目的が与えられていて、万物はその目的を遂行することで、神の摂理
に主体的に関わる、と説いたのだと理解しています。
そういう意味で、神と万物(自然?)を有機的に連結させはしましたが、
神=自然というのは、いま一つ理解できません。

もしかするとなにか大きく間違っていて、的外れなことを言ってるかも
しれませんが・・

>>197
 >トマス・アクィナスの言う「神」とは、
 >自然の光と『恩寵の光』の神学的合致であり、
 >「神」は超理性的であるとしているんです。

グル先生。専門的すぎて難しいです。自然の光と『恩寵の光』について
時間のあるときに説明して下さいませんか?
207Tango:04/06/17 01:10
>>206
ごめん、何で間違ったのかそのときの自分のことがまるで思い出せないん
だけど、キリスト教で「自然」というときは、「被造物としての自然」と
定まっていますよね。神は、宇宙の果てまでをも含めた自然の、更にそ
の外にいて、一切の存在の第一原因なのでした。謹んで訂正いたします。
208Tango:04/06/17 02:24
うへぇ、まるでkitanet時代に戻ったみたいな重さですね。

ハイ、では気を取り直していきましょう。
いいですか?

>>197
>「神」は超理性的である

これはデカルトだって言ってることじゃないですか。
>>192の真ん中辺参照)
「神」からしてもそうですけど、そもそもデカルトは新しい概念など
何一つ導入していないのです。
「神の存在証明」すら、しかりです。デカルトは、すでにあったアンセルムス
の証明と、それを批判的に発展させたトマスのものを焼き直しただけです。
また、そこに出てくる理性、物質、神の無謬性・・等々についても、
すべてキリスト者には馴染みの道具立てなのです。
両者の著作を見比べたら、お分かりいただけること請け合いです。
デカルトの議論は「私」という語を除いて、すべてトマス著作の中に
見出すことができちゃうんですね、これが。
デカルトって人は、まるでへたっぴぃなトマスの本歌取りです。
どう「へたっぴぃ」かは、デカルトの論証を見れば一目瞭然でして、
彼はこう言っているのです。

  確実に存在するのは唯一私だけである。
  ・・したがって、神、私、物質は確実に存在する。

結論によって前提が偽になっているじゃないですか!
これではトマスのエレガンスの足下にも及ばないんです。
まったく、つける薬がないとはこのことなんです。
209THE グル:04/06/17 02:30
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
210THE グル:04/06/17 02:50
>>206
いいですか、
自然の光と『恩寵の光』についてですが、
これはそもそもスコラ哲学の用語でして、
理性そのものの有する光力、
即ち、
抽象によって事物の概念を自らのうちに顕(あら)わにする力のことなんです。
これはまた、
理性の自然的認識の対象に対応するんです。
そして、
それに対するのが、
恩寵の光でして、
自然的認識を超越する対象を補足するために、
認識力を強め高めるに必要な超自然的な光とされ、
それは即ち、
神を直観するために悟性に与えられなければならない超自然的な恩寵のことなんです。
どうかしましたか?
211THE グル:04/06/17 03:22
>>208
いいですか、
あなたは大きな勘違いをしているんです。
神の証明に対しまして、
アンセルム視点が本体論的証明であるのに対して、
デカルトは、人性論的証明の視点なんです。
また、
デカルトをトマス・アクィナスで推し量ろうとすること自体がナンセンスなんです。
なぜならば、
>>197でも申しました通り、
デカルトのいう三実体の一つである神と、
トマス・アクィナスの擁護のための神ではまったく性質が異なるんです。
ちなみに、
あなたはアンセルムとトマス・アクィナスを奇(く)しくも並べましたが、
トマス・アクィナスはアンセルムの神の本体論的証明を批判し排しているんです。
なぜあなたが相反するこの方々を並べて論じているのか疑問ですね。
まあ、
>デカルトの議論は「私」という語を除いて、すべてトマス著作の中に
>見出すことができちゃうんですね〜
云々といわれておられるので、
逆にこちらからご質問をして見ても面白いかもしれませんね。
少なくともトマス・アクィナスに方法的懐疑や三実体、格率などは、
見当たらないような気がしますがね。
ちなみにデカルトは光学、気象学、幾何学にも造詣が深いんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
212Tango:04/06/17 19:34
>>211グル先生
>アンセルム視点が本体論的証明であるのに対して、
>デカルトは、人性論的証明の視点なんです。

>トマス・アクィナスはアンセルムの神の本体論的証明を批判し排しているんです。
>なぜあなたが相反するこの方々を並べて論じているのか疑問ですね。

って言いますけど、そこまでよくご存じで、この上、何を答えろと言うの
でしょう。まるで真意が読めませんよ?「敵の敵は味方」っていうじゃあ
りませんか。『方法序説』第4部を見れば、そこにはトマスがアンセルムス
に対して行った批判がまんま出てきますし、デカルトが援用しているスコラ
学の術語に関しても、これは、紛うことなくトマスのアンセルムス批判に由
来する概念で、「存在の類比」と言われているものに他ならないですよ。

>少なくともトマス・アクィナスに方法的懐疑や三実体、格率などは、
>見当たらないような気がしますがね。

まず方法的懐疑ですけどね、これは質問が悪いです。・・と言いたいとこ
ろですが、まあ、ここは譲歩して認めることにしましょう。ただですね、
方法的懐疑の意味をいくら子細に検討しても認識論や存在論には何ら貢献
するところはないと思いますよ? もし方法論的な意義を問いたいのであ
れば、その場合は、それによってどんな知見に到達し得るのかってことも
含めて検討しなければならないのではないでしょうか。そして、どんな知
見に到達し得るのかってことの方が遙かに大事です。トマスだって、けっ
して理性に無批判ではない、ということを付け加えておきます。

三実体。これはトマス流に言うと「神、知性(理性)、物体」ですね。

格率。これって、ごくごく形而下的な、所謂養生訓ってやつなんじゃな
いんですか? 違ってたら謝りますけど。。
213Tango:04/06/17 19:37
なんかこうして見ると、後半、かなりズルしてますね(笑
どうもご厄介になりました。では。
214生徒A:04/06/17 23:13
>>210
よくわかりました。ありがとうございます。
215オレオレ詐欺:04/06/18 12:25
グル、きたよー
内容濃いね
とりあえずゆっくり読ませてもらうわ
216オレオレ詐欺:04/06/18 12:41
うーん、おもろいけど、俺はトマス・アクィナスやアンセルムスは哲学史でしか知らんからなー
具体的な内容を知らんからついていけん

とりあえず思うこと
「思推するわたしはうたがえない」の「うたがえない」という表現はどうかと思う
「思推するわたし」は疑う対象となりえないのであり、「うたがえない」という表現は「疑っても偽と考えることができない」と誤解されそうに思う

むしろデカルトは、「思推するわたし」を確保しながらも、「なにものも疑うことができないものはない」と
すべてを方法的懐疑可能としているのではなかろうかと

とりあえず世界の存在証明に興味深々です
217吾輩は名無しである:04/06/18 13:00
Tangoってホント馬鹿な
まあグルがんばれや
218吾輩は名無しである:04/06/18 13:19
夫馬は文学板には来るなっていってるだろう!

はやくオマエのいつもの巣、テツ板のオマンコ臭板に帰れよ(藁
219吾輩は名無しである:04/06/18 13:20
THE グル=悪名高きフマ 
220吾輩は名無しである:04/06/18 13:21
びっくりするほどミキヒロフ馬!
びっくりするほどミキヒロフ馬!
びっくりするほどミキヒロフ馬!
         ,rrr、
⌒Y⌒Y⌒Y⌒| |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) _ _ _
   , , , , , ,⊂ ヽ | __ ☆   __  _/ 巛   / /-LLl
  /((((((ミ ヘー   \ | |l / \  __つ /_/ |_|
 彡 -―-  ミ ヘ./|| ,  \.|||/  、 \   ☆     ロ /l
..|━ 〃━  /  __从,  ー、_从__  \ / |||     /__|
 .|=・)、,(・=  / /  /   | 、  |  ヽ   |l _ _ _
..|ヽ〈_ /  (/ )  `| | | |ノゝ☆ t| | |l \   / /-LLl
 ヽ /(三)ヽ/    `// `U ' // | //`U' // l /_/ |_|
   \_/   /   W W∴ | ∵∴  |   ロ /l
    /    ☆   ____人___ノ     /__|
   /       /

221Tango:04/06/18 17:59
>>217
どうしよう、グル先生(の中の人)呆れ果ててっぽいよ。
なんか見捨てられた感じ。。
 ↓無職の引き篭もりのキモヲタの精神障害者フマ
        〜∞
    /⌒⌒ ̄ ̄ ̄\ 〜∞
  /           \   〜〜〜〜〜
  |     ____丿ノノ.__|  つ〜ん
  |    /U  ._)  ._)    プゥ〜ん
  |   |           (    〜〜〜
  | ノ(6   ∵ ( 。。) )  _______
        U    ) 3 .ノ  / ________
/  \ ヽ ,,_  U  ___,,ノ  / /
     \,,______,ノ \/ /  _____
                ./ /  /|
..              ./ /  ./ .|
  「殺人的ブスいないかなぁ?僕ちゃんブス大好き☆」

223吾輩は名無しである:04/06/18 18:20
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< TDUTDU!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< TDU!TDU!TDU!
TDU〜〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
224吾輩は名無しである:04/06/18 18:22
THEグルという馬鹿は
(つーか通り越して明らかな基地外、精神異常者だが)
毎日哲学板荒らしてる常習犯だからそっちを見ればよくわかるよ(w
225吾輩は名無しである:04/06/18 18:45
aaa
226THE グル:04/06/18 23:06
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
227THE グル:04/06/18 23:15
>>212
>>213
いいですか、
Tangoさんは、
>この上、何を答えろと言うの
>でしょう。まるで真意が読めませんよ?
といわれていますが、
>>208で、
>そもそもデカルトは新しい概念など
>何一つ導入していない
だとか、
>トマスのものを焼き直しただけです。
と言われているからそうではないですよというふうにご説明したんです。
どうかしましたか?
228THE グル:04/06/18 23:23
>>215
>>216
いいですか、
そうですか、
来ていただけましたか。
さて、
>「うたがえない」という表現はどうかと思う〜
>〜「疑っても偽と考えることができない」と誤解されそうに思う
といわれておりますが、
それは誤解ではなくて、
逆にその通りなんです。
デカルトは、
身体ばかりでなく「私」についても懐疑した上で、
それは、
結局疑い得ない実体であるといっているのでして、
懐疑をせずにそれを第一原理と据えたわけではないんです。
残ったもの、それが「私」なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
229THE グル:04/06/18 23:25
>>219
いいですか、
グルはそんな方とイコールではないんでして、
グルはグルなんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
230吾輩は名無しである:04/06/18 23:25
だからテツ板のオマエの糞巣窟に帰れといってるだろうw
本当に気持ち悪いヤシだなあ〜。

オマエは一人でオマンコスレ日がな作って藁いを誘ってりゃあ、いいんだよ。w
231THE グル:04/06/18 23:26
>>221
いいですか、
グルは呆れ果てたりしないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
232THE グル:04/06/18 23:27
>>224
いいですか、
グルを侮辱するものはくくり首に値するんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
233THE グル:04/06/18 23:29
>>230
いいですか、
おっしゃっていることが無茶苦茶ですね。
どうかしましたか?
234吾輩は名無しである:04/06/18 23:35
夫馬さん自分のウンコの巣に帰ってください。
文学板まで汚さないでください。
世間の害虫です。
はやくあなたのオマンコ臭いスレッドに戻って(w
235吾輩は名無しである:04/06/18 23:37
今夜も夫馬的犯罪がTBSラジオアクセスのテーマで語られてますよ!(w
236吾輩は名無しである:04/06/18 23:39

    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  | -=・=-∴-=・=- .::| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| + オルタナ通貨に軍手通貨よろしく
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


237吾輩は名無しである:04/06/18 23:41
夫馬卑ろあきがまた基地外ウンコ自己顕示欲でもって
文学板で目立ちにやってきたんだな

怖〜っ(w
238吾輩は名無しである:04/06/18 23:44
文学板の人はあまりフマヒロアキについて
知らないと思うから、だれかプロフを作ってください。
私も詳しくないから。
239吾輩は名無しである:04/06/18 23:46
びっくりするほどミキヒロフ馬!
びっくりするほどミキヒロフ馬!
びっくりするほどミキヒロフ馬!
         ,rrr、
⌒Y⌒Y⌒Y⌒| |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) _ _ _
   , , , , , ,⊂ ヽ | __ ☆   __  _/ 巛   / /-LLl
  /((((((ミ ヘー   \ | |l / \  __つ /_/ |_|
 彡 -―-  ミ ヘ./|| ,  \.|||/  、 \   ☆     ロ /l
..|━ 〃━  /  __从,  ー、_从__  \ / |||     /__|
 .|=・)、,(・=  / /  /   | 、  |  ヽ   |l _ _ _
..|ヽ〈_ /  (/ )  `| | | |ノゝ☆ t| | |l \   / /-LLl
 ヽ /(三)ヽ/    `// `U ' // | //`U' // l /_/ |_|
   \_/   /   W W∴ | ∵∴  |   ロ /l
    /    ☆   ____人___ノ     /__|
   /       /
240吾輩は名無しである:04/06/18 23:49
凄いな。。。汚い。。。
241吾輩は名無しである:04/06/18 23:49

    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  | -=・=-∴-=・=- .::| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| + あなたは軍手でメシが食えますか?
   \  `ニニ´  .:::::/     +
    /l :ヽ`ー' 〃`ト、
  ../  .! : :`ー〃' : :| ',
  {.  | : : : 〃: : : : l  }
  冫〜''ァ〃: : : : : : :lノ
  /ゝ'/ /: : : : : : : : : :!
  {, ~´.ノ: : : : : : : : : : : }
   ̄ ヽ-‐‐-;r--‐r‐'''′
     |` ̄l | ̄´l
     /''⌒''!ト''⌒ヽ.
     `==' `''-==-'
242吾輩は名無しである:04/06/18 23:51

    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  | -=・=-∴-=・=- .::| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| + オマンコは世界一くさい
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||

243吾輩は名無しである:04/06/18 23:54

    /\___/ヽ +   +  +
   /⌒     ⌒:\         +
  .|(●),   、(●)、.:|    +
  .|"  ,,ノ(、_, )ヽ、,, `.::|  +    +
  .|   ´トェェェイ` .:::::::|          +
   \  `ニニ´  .:::::/   世界に広げよう!軍手通貨の輪っ!
,,.....イ.ヽ`ー `ニ´ ―ノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i    +
    |  \/゙(__)\,|  i |       +
    >   ヽ. ハ  |   || +
244吾輩は名無しである:04/06/18 23:57
なんなのこれは?これが夫馬なの?(w
245吾輩は名無しである:04/06/18 23:58
あと、このフマ粘着コピペも同じぐらい気持ち悪いな。
至る所に同じコピペして何が楽しい?
少しは頭と言語を使いなよ!
246吾輩は名無しである:04/06/19 00:00
夫馬に対して言語と頭は不可!
これ向こうの定説w
247吾輩は名無しである:04/06/19 00:00
「偏差値が低い生徒は採用しない」ドンキホーテの内部文書が暴露された
248THE グル:04/06/19 00:06
いいですか、
グルは、
ここを荒らそうとしているあなたについて、
なんとなく、どなたであるか想像がつくんです。
まあ、
そういった「エゴ」を生きてしまいますと、
結果はいつだって必ず失敗なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
249吾輩は名無しである:04/06/19 00:10
>248
じゃ、それも教えて!
誰が粘着してるの?
250THE グル:04/06/19 00:15
>>249
いいですか、
それは、
グルとその方自身が知っていて、
改めればいいだけなんでして、
人となりに言及してどうだというような事柄ではないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?

    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  | -=・=-∴-=・=- .::| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| + 毎日辛ぇだろ?
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||

252吾輩は名無しである:04/06/19 00:19
夫馬卑ロアキを文学板から追い出すのは
文学板全体の平和ですっ!
253吾輩は名無しである:04/06/19 00:20
>250
なーに、それ?
結局、NAM関係者の内ゲバってことなの?
哲板はあなたたちの闘争?が原因で、いつも
滅茶苦茶になっています。
それについて、少しは互いに議論を踏まえて
良い方向へもっていけばいいじゃないですか。
なんで、幼稚園児以下のコミケしかできないんですか?
それで、まともな大人と言えるのですか?
びっくりするほど東京電機!
びっくりするほど東京電機!
びっくりするほど東京電機!
         ,rrr、
⌒Y⌒Y⌒Y⌒| |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) _ _ _
   , , , , , ,⊂ ヽ | __ ☆   __  _/ 巛   / /-LLl
  /((((((ミ ヘー   \ | |l / \  __つ /_/ |_|
 彡 -―-  ミ ヘ./|| ,  \.|||/  、 \   ☆     ロ /l
..|━ 〃━  /  __从,  ー、_从__  \ / |||     /__|
 .|=・)、,(・=  / /  /   | 、  |  ヽ   |l _ _ _
..|ヽ〈_ /  (/ )  `| | | |ノゝ☆ t| | |l \   / /-LLl
 ヽ /(三)ヽ/    `// `U ' // | //`U' // l /_/ |_|
   \_/   /   W W∴ | ∵∴  |   ロ /l
    /    ☆   ____人___ノ     /__|
   /       /



255吾輩は名無しである:04/06/19 00:24
夫馬卑ロアキ →→ 絶対にNAM関係者ではあり得ない。(藁

故に>>253あたかも関係者騙りする口調は間違いなく夫馬の惨めな自演ショー

むしろ現代ネット社会の単なる恥辱
いや凄い嫌な後味のする恥辱
害虫
256THE グル:04/06/19 00:24
>>253
いいですか、
何がおっしゃりたいのかよく解りませんが、
グルは闘争などしていないんです。
どうかしましたか?
257吾輩は名無しである:04/06/19 00:25
夫馬裕明に対しては一切のコミュニケーションはあり得ない
これ世界の実証された常識

世にも稀に見る異様な害虫にはただ絶対的に暴力的な対峙−退治があるのみw
258生徒A:04/06/19 00:26
グル先生、デカルトの「我思うゆえに我あり」は、人間の理性の神からの自立
と捉えて問題ないですか?そして平たく言えばそこがデカルトの功績だと?
人間が能動的に考えることなしにはなにも存在しない。それはまさに神から人間
への主役の移行です。
ただ、その理性はあくまでも神から与えられている(そうでなければ神を認識
できるはすはないから)がゆえに、神とは繋がっている。
(この部分には、キリスト教から自立できていないがゆえの、ある種の理論の
苦しさを感じます。)

そういうことでしょうか?
259吾輩は名無しである:04/06/19 00:26
>255
じゃ、なに関係の人か教えてくれませんか?
本当に知らないので。小説より面白いかもしれないので。
260吾輩は名無しである:04/06/19 00:31
夫馬さんの家族構成からまずいってみようか?

どのようにしてかくも物凄い基地外が現代社会から生まれずることができるのか
261生徒A:04/06/19 00:33
文板にもIDが必要ですね。
262フマ911:04/06/19 00:34

     (⌒Y⌒Y⌒)     三 ̄ ̄ ̄ ̄\        ζ              ____
    /\__/      /  ____|    ./ ̄ ̄ ̄ ̄\         /     \
   /  /    \       /  >     |   ../         \       /  / ̄⌒ ̄\
   / / ,.==-     =;   /  / ,.==-    =;   /\   ,.==-    =;     /   / ,.==-    =;
(⌒ /   ーu 、   ,..uf   |_/-(ーu 、  ,..uf)  |||||||   ーu 、  ,..uf     | /  ーu 、  ,..uf
(  (6       i   |  .| (6     i  |  (6-------◯⌒i  |  /⌒ (6       i |
( |     r _ j  |   |      r _ j  | |      ||||||||| | (  |   /  r _ j |
   \    'ー-=ゝ /   \   'ー-=ゝ/   \ /  'ー-=ゝ /   − \    'ー-=ゝ /
    \____/       \___/        .\____/           \___/

    夫馬サザエ      夫馬ミキヒロ       夫馬波平           姥捨て考
263吾輩は名無しである:04/06/19 00:35
>260
個人の家族関係なんてどうでもいいから、
あなたたちが、何で喧嘩してるのかを知りたいです。
なにか事件になったような因縁でも過去にあるのですか?
経済的争いなの、それともイデオロギー上の争い?

とにかく、対立軸をきちんと出してくれないと
何が起こっているのかよく分からないのですが。
264吾輩は名無しである:04/06/19 00:37
対立じゃないでしょ

文学板住人全員に対する緊急避難勧告です!w
265生徒A:04/06/19 00:38
ここではなぜ喧嘩しているのかどうかさえどうでもいい。
別途スレを立ててください。
266吾輩は名無しである:04/06/19 00:38
夫馬裕明に犯されると
文学板も哲学板と同じ惨状がもたらされる事は必至です

哲学板同様ここも閉鎖のはかりにかけられる事情になるでしょう

皆さん
これは文学住人にとって緊急のヤバイ事態なのです!!!!!
267吾輩は名無しである:04/06/19 00:40
なんで、フマヒロアキを叩いてる人は、
その理由を明確に提示できないの?
よほど深い怨恨があるんでしょ?
それを普通に提示すればいいじゃん。
こんな風に、繰り返し荒らしコピペしてたら、
同類に思われますよ。
268吾輩は名無しである:04/06/19 00:40
基本的に夫馬裕明はサイコパスで幼児性の白痴であることが明白なので
言葉と対話というものが一切ありえません。

それは哲学板の過去ログを検証してみれば誰でもよく理解されます
269生徒A:04/06/19 00:42
>>268
あなたもサイコパスですよ。というより、パラノイアですね。
270吾輩は名無しである:04/06/19 00:45
夫馬にヤラレタ後でどうなってもしらんだろう(w

夫馬叩きは2CHにおいてすべて正義の行為です。
夫馬を叩き潰すときのみどこの板でも荒らしは正当防衛になります!
271THE グル:04/06/19 00:45
>>258
いいですか、
>デカルトの「我思うゆえに我あり」は、人間の理性の神からの自立
>と捉えて問題ないですか?
とおっしゃられておりますが、
これは、
あなたも言われているように、
「私」は実体ではありますが、
神に依存するんです。
しかしながら、
それは、
決して、
>キリスト教から自立できていないがゆえの、ある種の理論の苦しさ
などではなく、
また、
この神は前にも申し上げました通り、
宗教における神とは性質が異なるんです。
つまり、
「宇宙」や「自然」としての神なんです。
そして、
デカルトの功績の一つに、
精神は意識(cogitatio)を属性とし、
物質は延長を属性とすると規定した二元論がありまして、
これによって近世二元論は確立されたんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
272吾輩は名無しである:04/06/19 00:47
>268
じゃ、それが正しいとすれば
ただの電波の人なんでしょ?
あなたたちが騒がなくても、
そういう人たちは時が経てばアク禁になるのだから、
別に変なAAを貼りまわらなくてもいいじゃない。
哲板は、最近ずっと騒音が激しいということで
非常に評判悪くなっているのを知ってますか?

喧嘩したいのなら、うーん、それ専用のスレだけでやって
他のスレでやるのはなるべくやめて欲しいです。
273吾輩は名無しである:04/06/19 00:48
だからここが専用のスレだろう(藁
274吾輩は名無しである:04/06/19 00:49
つーか突っ込んでるのは大体が基地外夫馬の自作自演だろう
275吾輩は名無しである:04/06/19 00:51

   i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |    
  ノ  |  <@  ミ @ヽ. | |    そうかな?
  イ   |    (o_o.    | |
276生徒A:04/06/19 00:53
>>271
 >この神は前にも申し上げました通り、
 >宗教における神とは性質が異なるんです。
 >つまり、
 >「宇宙」や「自然」としての神なんです。

そうでした! 一つ進むと前のことを忘れてしまうーとういか、角度が変わると
混乱してしまうのです。
原典を読みなおして、出なおしてきます!
277吾輩は名無しである:04/06/19 00:54
     ,.-‐ """''''''- 、
   /          \ 
  /  ノりノレりノレノ\  i 
  i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |  アメウマ-……。
 ノ  |  <@  ミ @ヽ. | |
 イ   |    (o_o.    | |
 ノ   !   ノ u 丶.  ! ヽ 
 彡  !    (つ     !  ミ 、
 ノ   人   "    人  ヽ 
       ̄ ̄ ̄ ̄
               __..,,,,,,,,,,,,,,,...._
 _| ̄|_    // /         ゛ヽ
 |      '|/ / ノ             \
 |__|'' ̄!  !    /                ヽ
   ,‐´ .ノ''   /  ,ィ    ノノレリノレリリノレ '!
   ヽ-''"   7_//   ノ   cニつ ⊂ニュ| |  
┌───┐  /      |     <@ミ @ヽ.| |  
└──,  .|  /.     ..|       (o_o)  | |
  < V ノ   |/    |       ,r' u.ヽ  | |
   \ <   {     |      ノ/⌒⌒  .| |     
      ̄    ̄フ   |      // /ニニニァ 〉ヽ     
   n      / 彡 ..|     丿| |   〈/ / ミ       Σ\/ ̄\/> 
   ll     _ > .   |     丿.| |    | {  ミ      そ─( 飴 ) そ 
   l|       \ l  |    丿 | |    .| |  ミ       て/\_/\て 
   |l      トー-.  |      | |/~~Y~~| | ミ  
   ll     |彡    |    ..| |  .!  | |  ミ   
   ll     iヾ 彡     l     ..! !   { ! !  ミ 

278ソーカナ厨:04/06/19 00:55

   i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |    
  ノ  |  <@  ミ @ヽ. | |    そうかな?
  イ   |    (o_o.    | |
   i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |    
  ノ  |  <@  ミ @ヽ. | |    そうかな?
  イ   |    (o_o.    | |
   i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |    
  ノ  |  <@  ミ @ヽ. | |    そうかな?
  イ   |    (o_o.    | |
   i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |    
  ノ  |  <@  ミ @ヽ. | |    そうかな?
  イ   |    (o_o.    | |




279吾輩は名無しである:04/06/19 00:55
今日は林真須美の判決が出たな
280吾輩は名無しである :04/06/19 01:07
AAつくるなら真須美のAAつくって晒せばいいのに。
罪のない人達のAAばかり。
281吾輩は名無しである:04/06/19 01:10
夫馬の進出を許すと「オマンコ臭い」とか「股がカユイ」とか
超白痴系スレッドで、文学板もテツ板みたいに覆い尽くされちゃうんだぞ!(w

害虫は未然に水際で防がなきゃ、駄目。
やられてからじゃあ、もう遅いww
282吾輩は名無しである:04/06/19 01:12
社会学板の場合は数年前に宮台グループによって
夫馬裕明の駆除が唯一過去に成功していますね
283吾輩は名無しである:04/06/19 01:24
>>282
あなたに特に聞きたいのですが、
そのフマヒロアキという人物は
主に学問板を中心に荒し回っているようですが、
その目的が非常に気になります。
その人はいったい何を達成したいのでしょうか?
単なる暇つぶしにしては入念なような気がします。
284吾輩は名無しである:04/06/19 01:27
基地外の異常な自己顕示欲ですよ(藁
285吾輩は名無しである:04/06/19 01:30
そうでしょうか?
このあいだの哲板新スレラッシュ(200以上)
あれが、単なる遊びで行われていたとは私には
思えません。2-3時間のあいだに、200スレですよ?
286吾輩は名無しである:04/06/19 01:34
>>285
自分の評価がそんなに気になるのかいw
287吾輩は名無しである:04/06/19 01:39
違いますよ。
私は、あれを行ったのは
グル氏ではないかと推定してます。
違っていたら、謝りますけど。
ライフスペースのエージェントみたいな感覚で
板ノットリを企図でもしてるのかな?と考えた
こともあります。さっきから私とグル氏を同一視
してる人がいますが、間違ってますよ。
288生徒A:04/06/19 01:40
デカルトの次はホッブスあたりにうつればいいのかな・・とつぶやいてみる。
289吾輩は名無しである :04/06/19 01:45
>>287
ライフスペース? 
そうは思えないんだけど。
そういうスタイルを取っているのはお遊びなんでしょ?
290吾輩は名無しである:04/06/19 01:46
あ、付け足しておくと、別にそれでもいいと思うけど。
291吾輩は名無しである:04/06/19 01:47
そのうちまた巡回してくるだろ
292吾輩は名無しである:04/06/19 01:49
>>291
あなたなにか人生を無駄に生きてない?
293吾輩は名無しである:04/06/19 01:49
え、グル氏はライフスペースの人じゃないの?
ネタでやっているようには思えないのですが。
明らかに代表者を崇拝してるフシがあるし。
294吾輩は名無しである:04/06/19 01:51
>>293
だったらなんなんなの?
295吾輩は名無しである:04/06/19 01:56
だったら、、、ね
板全体を自分一人の考えだけでコントロール
しようとすることは良くないということです。
様々な人たちと話を進めながら、
(このあいだできた哲板のローカルルールのように)
改善できる箇所があれば、みんなで話し合ってそうすればいいのであって、
一人の人間の独走や意見、思い込みのみで物事を操作するのは
今では禁じ手だと思うのです。
296吾輩は名無しである:04/06/19 02:01
コントロール?
建設的に議論しているだけだと思いますけど。
297吾輩は名無しである:04/06/19 02:03
それからね、グルさん以外にまともな返答をくれる人がなかなかいないんですよ。
298Tango:04/06/19 06:06
おー、寝てる間に何もかもがすっかり元通りになってる(笑
しかもすごい大盛況。。
299グル信者:04/06/19 10:22
なにもわかっとらんな。グルはそんなクソつまらんことしないんです
287はあやまりなさい
300オレオレ詐欺:04/06/19 12:24
>>228
>グル先生
>それは誤解ではなくて、
>逆にその通りなんです。
>デカルトは、
>身体ばかりでなく「私」についても懐疑した上で、
先生、質問です
ここでは「思推する私(2)」が「思推する私(1)」を懐疑してますよね
ここにおいて「私(2)」と「私(1)」は同一なものでしょうか?
オレオレは異なると思います
それは「私1」を疑うと「私2」が、「私2」を疑うと「私3」が残るということですよね
それらを含めて、「思推するわたしが残る」という結論が出せるんだと思います

オレオレがここにやたらこだわるのは理由があるんです
論理を考えるのに論理的思考からはじめることはデカルトの第一原理と似たような根本出発点と別スレでグル先生が教えてくれました
だけど、論理的思考そのものを正当化することはやっぱりできないと思うんです
オレオレは懐疑論は間違っていると思うけど、懐疑論者との間に対話不能な溝をつくるのイクナイと思うのです
グル先生の論調だと、懐疑論者に対して対話不可能な壁をつくっているように思えるのです
これはグル先生にとってはどうでもいいことかもしれないけど、オレオレにはとても大事なことなんです
301夫馬:04/06/19 12:35
みなさん。こんにちは夫馬といいます。今日は哲板みなさんに聞いてほしくて
書きます。私と>>1、(仮にD君とします)はかつて存在したNAMで仲間でし
た。お互い学びあう仲間でした。彼はいい奴で様々なことを私も教えてもらいました。
しかしある時期を境に彼に変化が見受けられるようになりました。落ち着きが
なくなったり、奇声をあげたり、女性にセクシャルハラスメントを行ったり、物を盗むなど
の行為がはじまったのです。最初は一時的なものだろうと柄谷さんも思っていましたが
どうやらそうではない、とわかり皆さんと相談の結果彼を追い出すことにしたのです。
しかし追い出された後、「彼は追い出されのは俺ではなく夫馬だ!」と思うように
なったらしいのです。彼自身は柄谷さんから修行に出るように言われたというような
理屈をつけて、現在は離れているのだ、と思い込もうとしたらしいのです。
彼は2chで、そしてこの板で主に柄谷スレ、浅田スレを建てるようになりました。
ほとんどは彼D君が建てたものです。彼は例えばある事件がおこると、アホの浅田は
こういっているw!というような言い方をします。すべてを浅田、柄谷さん経由でないと
論じることができないようなのです。後。お気づきの方も多いようですが、彼自身に
質問しても返ってくるのは私か、元NAMのメンバーか浅田、柄谷さんのことだけです。
彼自身には親御さんがいるのですが、彼はどうやらそれがわからないらしいのです。
別に無視してくれといっているのではありません。むしろ彼は自らこのスレなどを
1万までゆかせる!と豪語しているようです。時にはかまってあげてほしいのです。
というのも私自身彼にかまうことができなくなりそうなのです。彼の行いがわからない
ときは嘲笑してやり、古いネタが出ても蔑んであげてほしいのです。(ほおっておくと
全スレ彼のものになりそうになりますが、彼は途中で手をぬきますので)
かつての仲間の願いです。どうか彼をよろしくお願いします
302Tango:04/06/19 18:20
>>300
>>216もだけど、様相概念が入ってきてるので
普通の二値論理では限界を感じる今日この頃です。
303生徒A:04/06/20 00:02
デカルトは深い。なかなか捉えきれない。『方法序説』再読中。
304THE グル:04/06/20 00:12
>>288
いいですか、
何が知りたいのかに依りますよね。
どうかしましたか?
305THE グル:04/06/20 00:13
>>293
>>295
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
306吾輩は名無しである:04/06/20 00:34
夫馬さん今夜は向こうで大活躍中ですねw
307THE グル:04/06/20 00:38
>>300
いいですか、
オレオレさんは、
「私」について懐疑する「私」について疑問があるようですね。
確かに、解りやすくするためにしたはずの、
この手の解説を読んだり聞いたりして、
逆に誤解を生んでしまうことがあるんです。
「私」を疑う「私」、それを認識している「私」。
この様にされる説明は、
あってはいるのですが、
これでは、
無限に認識する「私」が存在てきてしまうような文脈に見えるんです。
もう少しこれを具体的に書くならば、
>>116に書いたことがそれに当たるんです。
それに、
疑う「私」を認識している「私」を、
さらに認識している「私」を考えることは出来ますが、
その時、それら三つの「私」は独立して同時に思考しているかといえば、
そうではないんです。
そこにあるのは、
ただ「思惟する私」が存在しているだけなんです。
また、
懐疑派についてですが、
彼らはすべてを疑うがゆえに、
自己についても言及して疑うことになり、
それはつまり、
自己矛盾を起こすということなんです。
まあ、
ニーチェが「すべては解釈でしかない」と言って、
自分の首を絞めてしまっているのと同じことなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
308THE グル:04/06/20 00:41
>>303
いいですか、
『方法』を読んでおられるんですか。
それは良いことなんです。
ちなみに、
その後で『省察』もあわせて読むと良いかも知れませんね。
どうかしましたか?
309生徒A:04/06/20 00:45
>>304
一連の哲学のながれを追っていきたいんです。
そして学生時代に触れる機会のなかった現代哲学までたどり着きたい。
気が遠くなりますが。

いつも思うのですが、哲学者は自分の理論を本当にまるごと信じているの
でしょうかね。何かを正当化したり擁護したりするために巧みに理論を
組みたてる側面も多々あるような気がするのですが。
そこが劇的であったりもしますけど。法廷劇のように。
310生徒A:04/06/20 00:47
>>308
アドバイスありがとうございます。
『省察』も読んでみます。
50 :エリートサラリーマン :04/06/19 21:56
いいんすか?先輩w
51 :考える名無しさん :04/06/19 22:00
ぺぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
んぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ぱっぺんぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ぱっくも知らんのか?(ゲラぺぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
んぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
フッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
くも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
52 :エリートサラリーマン :04/06/19 22:00
てか俺2時25分にきたんよ。まあきてみたら既に偽夫馬と君がやりあってた、
っててか俺2時25分にきたんよ。まあきてみたら既に偽夫馬と君がやりあってた、
ってのもなれってか俺2時25分にきたんよ。まあきてみたら既に偽夫馬と君がやりあってた、
ってのもなれっこだけどね。でも柄谷さんは捨てたことを後悔してないってよ。
浅田さんも「君の行く末は日本となんたらかんてか俺2時25分にきたんよ。まあきてみたら既に偽夫馬と君がやりあってた、
ってのもなれっこだけどね。でも柄谷さんは捨てたことを後悔してないってよ。
浅田さんも「君の行く末は日本となんたらかんたらつたらつこだけどね。でも柄谷さんは捨てたことを後悔してないってよ。
浅田さんも「君の行く末は日本となんたらかんたらつのもなれっこだけどね。でも柄谷さんは捨てたことを後悔してないってよ。
浅田さんも「君の行く末は日本となんたらかんたらつ
53 :エリートサラリーマン :04/06/19 22:18
プゲラゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ッチャンチョゲラフッププゲロンゲゲラフップゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
プゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
チョゲラフッププゲロンチョゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
チョギレ
312THE グル:04/06/20 01:08
>>309
いいですか、
まあ、
手始めに簡単な哲学一般について、
解りやすく説明されたものが売っていますんで、
それで全体の流れを捉えてみたらいかがでしょうかね?
そうすれば、
あなたが言われるように気が遠くなるというようなことは無いと思うんです。
また、
>いつも思うのですが、哲学者は自分の理論を本当にまるごと信じているの
>でしょうかね
といわれていますが、
グルが思いますに、
学者と言うのは、
自らの学問を否定する第一人者であると思うんです。
なぜならば、
求めたのは真理ではなく過程だと知っているからなんです。
しかしながら、
何かを積み上げていくときに、
その土台となるものを定義していく我々は、
それを正当化のためだとか、
自己擁護のためだけに使うことは本来ありえないことなんです。
デカルト等はこれを潔癖とも思えるほど徹底しているんです。
まあ、
教会の力がいまよりも大きかった時代、
そのキリスト教の本質を擁護するために、
哲学が為されることはしばしば見受けられましたけどね。
これが定説です。
どうかしましたか?
この中で、柄谷は勝利宣言という言葉を使っているのは、哲学板住人に対する暗号であるのだ。


        /⌒ヽ⌒ヽ
         /     Y  .\
      /    ..八  ヽ
     (   __//. ヽ,, ,)
      \1    八.  !/
       ζ,    .八.  j
  ヽ /'"´"´´"´"´"´`\
    |::             :::|
    |:  , ─-、 , ─- 、  :|
    |:=ニ|-=o= l-l-=o= |ニ=:|  ちんちんシュニダ。
   (6   `ー ' ・_・) ー '   6) ウエー!シュッ!シュッ!シュッ!
    |     トェェェイ     |  ウエー!シュッ!シュッ!シュッ!
    |     ヽニソ     |  シコタホア!シコタホア!
   / ヽ      U    ノ |\ ちんちん シコタホア〜!!
, - ' `、  ヽ、 `ーー´ /  /  `-、

314吾輩は名無しである:04/06/20 01:31
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< 今度は、何処のサイトを!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 今度は何処の板やスレを!
ていせつしよかな! >( ゚∀゚ )/  |   / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
315THE グル:04/06/20 01:47
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< 今度は、何処のサイトを!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 今度は何処の板やスレを!
ていせつしよかな! >( ゚∀゚ )/  |   / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
316生徒A:04/06/20 02:07
>>312
 >手始めに簡単な哲学一般について、
 >解りやすく説明されたものが売っています

学生のときに法哲学を専攻し、その時に法思想史を学んだのですが(ごくごく
表面的に)、同じ哲学者を扱うにもかなり捉え方や角度が違っていて、正直混乱
しているところです。確かに哲学一般について簡単にまとまったものを一度
なぞってみるのも手だと思うのですが、やはり原典を読まなければ問題が解決
しないような気がします。
まずはデカルトの原典をじっくり読んでみます。
また的外れな質問をするかもしれませんが、よろしくお願いします。

 >学者と言うのは、
 >自らの学問を否定する第一人者であると思うんです。

かっこいいですね!とてもよく分かるような気がします。
 
 >それを正当化のためだとか、
 >自己擁護のためだけに使うことは本来ありえないことなんです。
 >デカルト等はこれを潔癖とも思えるほど徹底しているんです。

そういう哲学者は好きですね。
317Tango:04/06/20 03:22
>教会の力がいまよりも大きかった時代、
>そのキリスト教の本質を擁護するために、
>哲学が為されることはしばしば見受けられましたけどね。

少なくともこれはトマス批判にあたらないです。どうもグル先生は誤解な
さっているように思えてならないのですけど、少なくともトマスの13世紀
において、神学者の最大の論敵の一陣は他ならぬ神学者だったのですし、
またトマスは認識論的にも存在論的にも超越性と内在性とを明確に区分し
て論じねばならぬことをよく弁えており、したがって信仰に係る事柄と理
性による哲学とを明確に区分していたのですし、またそうすることによっ
てアンセルムス説の不備を克服したのですし、また理性による哲学におい
ては、現代なら科学者と呼んでもおかしくないほどの経験主義者でしたし、
また例えば19世紀、カントールによって無限(ひいては「絶対一者」)が
一種類でないことの証明が与えられたとき、クロネッカーは痛烈な批判を
加えて「整数は神が作った。その他一切(の数)は人間が作った」と言っ
たのですけど、そのとき彼が想定していた神は、天地開闢以来人間が信奉
してきたその神に他ならないのですし、またキリスト教にしろユダヤ教に
しろイスラム教にしろ、絶対一神教の神とはそうしたものなのですし、ま
たカントール自身ですら「自分でも信じられない」と言ったのですし、つ
いでながら申し添えておくと、僅かな蔵書しか持たなかったというデカル
トの書棚には『神学大全』が収まっていたのですけど、どうして一人デカ
ルトの神だけが違うというのか、私には全く理解できません。
318THE グル:04/06/20 04:15
>>317
いいですか、
そのご指摘はいかがなものでしょうかね。
トマス・アクィナスをご存知であるならば、
彼が『哲学は唯‘教会の婢(ひ)’なる限りに於いてのみ真』と、
主張していることを当然知っておられるはずなんです。
だとするならば、
あなたの言われていることの誤謬に気がつくはずなんです。
また、
クロネッケルの名前が挙がっていますが、
その後のセム民族系宗教の神にしろ、
これはデカルトの言う神とは全く異なるんです。
その例としてよく出されるのが、
デカルトの神は、
〜の神ではないということなんです。
つまり、
神格を持たないんです。
ここが重要なんですが、
デカルトの神は「宇宙」「自然」そのものだと言うことなんです。
ちなみに、
デカルトが『神学大全』を持っていたのは、
彼が敬虔なクリスチャンだったからに過ぎないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
319Tango:04/06/20 11:17
>>318グル先生

>『哲学は唯‘教会の婢(ひ)’なる限りに於いてのみ真』

これは哲学に対する、当時彼が置かれていた立場からの最大の讃辞なので
して、哲学の自立性とその重要性を説くための言葉なのです。トマスは、
信仰に係る事柄に哲学を用いるべからず、と再三に亘って諫めており、
その為、旧守派から論難されもしています。

>デカルトの神は、〜の神ではないということなんです。
>つまり、神格を持たないんです。

トマスの時代にはすでにそうですけど、キリスト教の神は、最早、原始
キリスト教のそれのような素朴な人格神として存立し得ないものになっ
ていました。デカルトの神と何ら対立するところがないと思われますけど、
敬虔なクリスチャンだったという彼が何故そのような乖離に至ったのか知
りたいです。
320オレオレ詐欺:04/06/20 11:24
>>307
>グル先生
とりあえずデカルトの『方法序説』を買ったのです
6年ぶりぐらいに読むのです

>「私」について懐疑する「私」について疑問があるようですね。
オレオレはこの懐疑やそれに対する結論に疑問があるわけではないのです
オレオレは「思推するわたし」はあると思うのです、そこに気づいたデカルトはすごいと思うのです
だけど「思推するわたしは疑いえない」という表現には抵抗があるのです
オレオレは、デカルトのこの部分はロジックとして「正当化主義的文脈」を破棄しているように思えるのです
デカルトに対する誤解はこの点に生じているように思えるのです

方法序説の表紙には「デカルトがいっさいの外的権威を否定して到達した・・・」と書いてあるのです
だけど「外的権威はない」という意見が権威化する可能性があるのです
その指摘がパラドクスに陥るとしても、それは懐疑論者につけいる隙を与えていることと同じに思えるのです

>自己についても言及して疑うことになり、
>それはつまり、
>自己矛盾を起こすということなんです
だけど、自己矛盾を起こしてはいけない理由はないと思うのです
それに、「自己矛盾」と言っても、言ってることとやってることが矛盾しているだけで、主張している内容が矛盾しているわけではないのです
このような論を「自己矛盾」の一言で片付けるのイクナイと思うのです

んでも、オレオレの指摘は些細な表現のレベルなのではっきり言ってどうでもいいことなのです
とりあえずオレオレの言葉は無視して先に進むのがいいのです
321THE グル:04/06/20 12:22
>>319
いいですか、
トマス・アクィナスの言った、
『哲学は唯‘教会の婢(ひ)’なる限りに於いてのみ真』は、
あなたが言われるような、
最大の讃辞などではなく、
これは哲学の教会に対する従属関係を表示する語なんです。
つまり、
哲学の自立性とその重要性を説くための言葉などではないんです。
また、
彼が、不完全なものとしたギリシャの四元徳に、
完全なるものとしたキリスト教的三元徳を、
付加していることなどからも解りますように、
トマス・アクィナスは哲学をキリスト教からの独立ではなく、
逆に擁護、補完して教会の婢であると言っているんです。
まあ、
彼の学派の中にダンテがいることなどからも、
それは容易に解るんです。
それから、
>トマスの時代には〜そのような乖離に至ったのか知りたいです。
といわれていますが、
前述の通り、
デカルトの神は〜神ではなく、神の属性ともいうべき「宇宙」乃至「自然」でありまして、
信仰の対象ですらなく、全く完全なるもの、そして宗教性的先入観を拝したものなんです。
デカルトは表面上の振る舞いでは、解りにくいでしょうが、
彼の主張したいことは、
神と魂(精神)の認識だけであり、それ以外は不必要であり懐疑できるといいたいんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
322THE グル:04/06/20 12:38
>>320
いいですか、
>だけど「思推するわたしは疑いえない」という表現には抵抗があるのです
といわれていますが、
では、そう懐疑しているオレオレ詐欺さん自身は、
存在し得ないといえますかね?
デカルトも、あらゆるものを懐疑した上で「私」は疑い得ないとしているんです。
それは即ち、
懐疑している「私」がいなければ、
ここにこうして哲学を語ることも、
懐疑していることも、認識していることも存在し得ないからなんです。
また、
>「外的権威はない」という意見が権威化する可能性がある
といわれていますが、
これは単なる「こじつけ」でありまして、
アリストテレスがいうところの「命題の遊び」なんです。
それから、
自己矛盾についてですが、
矛盾を肯定するならば、
それに言及しうる一切の事柄が循環してしまい、
堂々巡りを繰り返すのがオチなんでして、
そこに何か意味を求めるのが無意味なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
323吾輩は名無しである:04/06/20 12:40

オナニースレのようだから


 _,,..i'"':,
|\`、: i'、   ここにティッシュ置いときますね
.\\`_',..-i 
  .\|_,..-┘

324吾輩は名無しである:04/06/20 12:41

孫引き哲学でオナるほど醜悪なものはない




325吾輩は名無しである:04/06/20 13:02

                 ソフィア短いくよ!
                  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         mドピュッ
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
   (__/           \____/
         http://bakushomondai.netfirms.com/


326オレオレ詐欺:04/06/20 14:33
>>322
>グル先生

>では、そう懐疑しているオレオレ詐欺さん自身は、
>存在し得ないといえますかね?
そう言える余地が残されていると思います(「存在を疑い得ない」の否定は「疑いうる」、「存在しない可能性がある」と言えるかどうかです)
このような思考の基盤には論理的思考があります
なぜならば、この「疑う」という思考は「否定する」をベースにしているからです
そして論理自体が不確実で必ずしも正しいとは言えないものだからです

人間の思考には限界があります
わたしは、人間の思考では「無」などのいくつかの概念は理解不可能だと思います
それゆえに何らかを思考するにおいては「無ではない」ということを前提にしなければならないわけです
これは人間の思考の限界と思われます

ですから「なければ、懐疑できない」のではなく「懐疑するために、あるとする」であると言えます
(懐疑するわたし自身においても)
これをもって「ある」を疑いようがない確実なものとすることは端的に誤りであるように思えます
人間の思考(論理)の中に致命的な誤りが存在する可能性が残されているからです

>>323
>これは単なる「こじつけ」でありまして、
>アリストテレスがいうところの「命題の遊び」なんです。
ええ、そう思います、命題の内容について考えるとパラドクスが生じますから
しかし、それを「命題の遊び」の一言で片付けてよいのでしょうか?

グル先生はこの破天荒な懐疑論者に対してはまるで相手にしていないわけです
以前、グル先生は「真理をえるための方法的懐疑」という言い方で、懐疑論者を一蹴しました
「真理をえる/えない」この目的に関する線引きによって排除された者に対して、グル先生は「無意味」と言ってるように思えます
しかし、この排除された人たちは現代では予想以上に多いのではないかと思うのです
327オレオレ詐欺:04/06/20 14:55
続き
>自己矛盾についてですが、
>矛盾を肯定するならば、
>それに言及しうる一切の事柄が循環してしまい、
>堂々巡りを繰り返すのがオチなんでして、
>そこに何か意味を求めるのが無意味なんです。
はい、オレオレもそう思います
矛盾を肯定すると「何でもあり」になります
これはもはや知のアナーキズムです
オレオレは矛盾を肯定することはできません

しかし、例えばニーチェの「すべては解釈である(この言明も含めて)」という表現が矛盾をしているでしょうか?
矛盾はしていないように思えます
このニーチェの言葉が正しく、あらゆる言明はすべて解釈に過ぎないと考えることができます
ニーチェの言葉が自己矛盾に見えるのは、「すべては解釈である」という発言をしたニーチェにもその言葉があてはまるということです
これは言ってる内容と行動との間で生じるパラドクスなわけですけど、これをもって言明を破棄していいのでしょうか?

このような例は他にも見られます
「語りえぬことについては、沈黙しなくてはならない(7)」
「倫理学は、明らかに、ことばには出せぬものである。倫理学は超越的である。(6・421)」
(7)はその文章自体が倫理について述べているので、語りえぬものです


彼らの言明は無意味ではないと思います
少なくとも、彼らは何か意味あることを語ろうとしているのですから
328THE グル:04/06/20 15:15
>>326
いいですか、
オレオレ詐欺さんは、
それを疑う「私」について存在しない可能性があるといっておられますが、
では、
それを認識している確かな「私」はいったい何なんでしょうかね。
まず、
言っておきたいことは、
もしあなたがいないというならば、
今現在こうして書き込んでおられるあなた(「私」)は、
唯の一度も他のものの真理性について疑うことが出来ないはずなんです。
しかしながら、
そこに思惟する「私」がいることは厳然として真なんです。
我々には机上の空論に対して常に現実を持って修正・補完するんです。
なぜ「思惟する私(コギト)」が第一原理かと申しますと、
それを否定するなら、
こうして思惟している我々は一体全体存在し得ないというのか、
あるいは、
「私」が気づいた「私」は存在していないというになぜ認識できるや。
など、ということになるワケなんです。
前提を抜きにして考えたときに、
やはり疑い得ないものが「私」なんです。
ちなみに、
「無」については前にどこかのスレで分類して論じたことがありますが、
認識できるうちにあっては「私(精神)」や「物体」の属性でありまして。
それを超えて働くものは神の属性なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
329オレオレ詐欺:04/06/20 15:20
>グル先生

一応、言っとくと、オレオレは懐疑論者ではないです
(オレオレはカンティアンです)
また、デカルトを否定する気もありません
デカルトの言ってることは正しいと思います

オレオレは哲学の問題において次の二点に興味があります
1思考の出発点
2客観世界の有無、(一義的な意味の文章は真か偽のいずれかに分類できると言えるかどうか)

今回は1に関して、自分で思っていたことを書いたのです
とても些細なあげあしとりだとオレオレ自身も思うんだけど、これは2にも関係してくるように思うのです
あげあしとりは表現方法に対するものなので、ほとんどどうでもいいと思うのです
次に進んでくれるとうれしいのです
330オレオレ詐欺:04/06/20 15:27
>>328
>グル先生
怒らせたらごめん

オレオレは、疑うわたしは存在すると思うし
デカルトの「われおもうゆえにわれあり」は正しいと思うのです
だけど、それを正当化することはできないと思うのです

A「われおもうゆえにわれあり」
B「いや、それは疑える」
A「わたしがいないとすると・・・」←この部分に不確実な思考方法を使用していると思うのです
331THE グル:04/06/20 15:31
>>327
いいですか、
ニーチェが「すべては解釈である」とするならば、
物事の真理は常に一つに対して一つしかないワケですから、
それが少しでも疑い得るということは究極的には「偽」なんです。
ですから、
その言は自分を縛るんです。
また、
>「語りえぬことについては、沈黙しなくてはならない(7)」
>「倫理学は、明らかに、ことばには出せぬものである。倫理学は超越的である。(6・421)」
はどちらもパラドックスなんかにはなっていないんです。
前者は、
言及や懐疑した結果結論の出ないものについて言っているワケでして、
自分が何かを未知を知ろうとするときにそれを縛る言葉ではないんです。
後者は、
倫理の解釈は多様なため、
それを限定することは出来ず、言を越えて本質としてあるということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
332オレオレ詐欺:04/06/20 15:47
>グル先生
>>331

ウィトゲンシュタインの解釈についてもう少し教えてください
「語りえぬものには沈黙しなくてはならない」

この文章は語りえるものなんですか?
333THE グル:04/06/20 15:49
>>329
いいですか、
カントがお好きなんですか、
カンティアンと自称なさるほど、
精通していらっしゃるようですね。
まあ、
だとするならば「虚偽(嘘・欺き)」の約束行為は絶対に出来ないですね。
一度でもそうした行為をするならば、
信じてもらえなくなりますからね。
これが完全義務の一つっておかしいですね。
まったく、現実的ぢゃあない。
これが定説です。
どうかしましたか?
334THE グル:04/06/20 16:00
>>330
いいですか、
グルは全然怒ってなどいないんでして、
ただただ、
ご説明差し上げているだけなんです。
さて、
>A「われおもうゆえにわれあり」
>B「いや、それは疑える」
>A「わたしがいないとすると・・・」←この部分に不確実な思考方法を使用していると思う
といわれておりますが、
これはまず、
二行目のBの主張に、
なんら根拠が示されていないことに問題があるんです。
ですから、
三行目のAは、
そもそもいらないんです。
もし仮にBに、
絶対的に懐疑出来るんだというご主張があるのでしたら、
だとしたら、
こうしてそれについて言及している「あなた」はいないワケですから、
議論していることが不可解であり、
また、
絶対的な懐疑がそれ自身についても及ぶため、
まったく「命題の遊び」でしかないんです。
これはアリストテレスの態度と同じく、
退けるべきなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
335オレオレ詐欺:04/06/20 16:01
>>333
オレオレ思うんだけど、
カントは「嘘ついちゃいけない」と言ったけど
現実には嘘をつくことを許すと思うんだよね
勝手な解釈なんだけどね

だけど「嘘をついてはならない」は正しいと思うんだよね
だって「嘘」という言葉は「ついてはいけないもの」という意味を持つから
「約束」という語も「破ってはいけない」ものを「約束」と呼ぶから、「約束は破ってはならない」は正しいと思うんだよね
「義務」も「従わなければならないもの」を「義務」と呼ぶから、「義務は従わなければならない」は正しいと思うんだよね

カントの道徳論は、現実によって左右されるものは普遍的な道徳原則ではないとしているから
現実的じゃないのは仕方ないとオレオレ思うんだよね
336THE グル:04/06/20 16:08
>>332
いいですか、
ヴィトゲンシュタインに依るならば、
私の言語の限界がそのまま世界の限界であることから、
それを超えるものについては語りえないといっているだけでして、
「語りえぬものについては沈黙しなくてはならない」 というのは、
前述の通り、
自分が何かを未知を知ろうとするときにそれを縛る言葉ではなく、
また、
本文をPとしたときに、
「Pについては沈黙しなくてはならない」 (P=「語りえぬもの」 )なら自己矛盾ですが、
そうではなく、
それについて言及できていることから、P≠「語りえぬもの」なワケですから、
この点に関しましてもなんら問題は無いんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
337THE グル:04/06/20 16:15
>>335
いいですか、
虚偽の約束をしないという義務についての疑問で、
よく出される例の一つに、
彼の一つのテーマである「困窮」はそれに当たるかどうかというものがあるんです。
困窮者が借金を必ず返すといってお金を借りて、
結果、虚偽の約束をしたことを楯に、
彼らからその日の糧を奪い取ることは「是」であるはずが無いんです。
この点からも現実との乖離を感じるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
338オレオレ詐欺:04/06/20 16:18
>>334
>グル先生
はい、よく分かりました

オレオレは個人的に論理に興味があるのです
で、数学板でキングという哲学板の住人の論争を見て思ったことなんだけど
キングは当初、数学が自らの公理系に疑問をはさまずに使用していることを問題にしていたのです
だけど、公理系の基礎付けを探っていくといつまでも無限後退して終わらないのです
んでキングは「first order logicを正当化してみろ」みたいなことを言ってたけど
これは無茶な意見と思ったのです
これは思考として、「正当化できる何かがある」という前提が必要に思うのです
外的権威の存在をすでに設定しているのです

んで「正当化できるようなものはない」という立場に立つと、このキングの無茶な意見に答えずにすむと思うのです
だけど「正当化できるものはない」という立場も正当化できないと思うのです
ここにちょっとしたパラドクスが生じるように思うのです

だから、「正当化できるものはない」と考えるけど、この文章も正当化できない、んでも思考しますよ
みたいな正当化主義的文脈の破棄が必要に思うのです

この時に「『正当化できるものがある』という立場は自らを正当化しなければならない」とは言えないと思うのです
もし、言えるとすると、今度は「正当化できるものがない」という立場が正当化できてしまい、またパラドクスに陥ると思うのです
339THE グル:04/06/20 16:23
>338
いいですか、
まあ、
公理にも不完全性定理というものがありまして、
数学の公理それ自体が疑いえるのは今では周知なんです。
まあ、
それについて前に書いたものでも載せとくんです。
ではちょっと、
グルはそら豆でも食べに行ってくるんです。
そら豆オンリーなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
340オレオレ詐欺:04/06/20 16:27
>>337
>グル先生
カントのテーマの一つの「困窮」の問題はちとおかしいと思うのです
というか、カントは「不完全な義務」あたりがちと論旨がおかしいと思うのです
全然納得できないのです

だけど、「困窮」と「約束」が結びついた、その例ははじめて知ったのです
何に書いてあるんですか?
341THE グル:04/06/20 16:27
いいですか、
まずはじめに、
「嘘つきクレタ人」という有名なクイズがあるんです。
これは「嘘つき村と正直村」のクイズといった方が、
より知られているかもしれませんね。
ここでは関係ないので詳しい内容は割愛いたしますが、
要は、
そこにでてくる「必ず嘘をつく」クレタ人(あるいは嘘つき村人)が重要なんです。
もし、そのクレタ人が「クレタ人は嘘つきである」といった場合、
本文をPと置き換えるならば、「Pは嘘つきである」と、
自己言及したことにより、この「言葉」が「真」であれば、
自分自身が嘘つきであることになり、
その言葉も信用できない。
また、
これが「偽」だとすれば、クレタ人は正直という事になり、
嘘をついたクレタ人自身が、クレタ人であることに反してしまうんです。
つまり、
「真」「偽」どちらの場合においても、
自身に言及したことによりそれを証明できなくなるということなんです。
まあ、小難しく言えばきりがないのですが、
ゲーデルに依るならば、
公理的にこれを構築するときに、
「真」となりうる公理を出発点として正しい推論に基づいて得られる定理は「真」。
ですから、「定理はすべて真」ですが、
彼の作ったQ(命題)⇔QはS(公理)で証明不能という形式命題Qが、
先ほどの定理の「真」から、
X(任意の命題)がS(公理)で証明可能⇒Xは真が求められているため、
公理SはQが「真」であるときにも、Q⇔QはSの式において証明不可能であるといえるんです。
この不完全さが公理に付きまとうということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
342THE グル:04/06/20 16:31
>>340
いいですか、
どこでといいますか、
これは良くカントの潔癖すぎる態度の現実との乖離について説明するときに、
よく聞かれるものの一つなんです。
まあ、
多少解りやすくするためにグルなりのアレンジをしましたがね。
本来は、
彼の完全義務に対する批判なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
343オレオレ詐欺:04/06/20 16:32
>>341
>グル先生
うん、だから、数学の公理系は証明できないけど真と考えることはできるんですね?

ならば、デカルトの「われおもうゆえにわれあり」も証明できないけど(疑いうるけど)正しいということではないでしょうか?
この証明可能性と真偽は区別する必要があるように思うのです
344オレオレ詐欺:04/06/20 16:43
>>342
ありがとうなのです
カントの完全義務に関しては思考停止していたのです
現実と切り離されたものだから、現実的でなくて当然と思ってたし、ほとんど無意味(役に立たない)だろうなと思い込んでいたのです
また考えてみることにするのです
345吾輩は名無しである:04/06/20 17:19
デカルトの方法序説よんだけど
過去にタイムスリップして論破してやりたい気分になった
346オレオレ詐欺:04/06/20 17:28
久々に「道徳形而上学原論」を読むのです
「第二章、自分自身に対する内的完全義務の例」にグル先生の引用した困窮と約束の例が載ってたのです
すっかり忘れてたのです
グル先生のお言葉を理解していなかったのです、ダメダメなのです

グル先生は、「虚偽の約束をしてはいけない」は現実的ではないとおっしゃっているようなのです
たしかに現実的ではないと思うけど、オレオレは道徳とはそういうものだと思うのです
カント的に「虚偽の約束をしてその日の困窮をしのぐ」というのは最高善であるはずがないのです

ただ、オレオレは個人的に思うのです
「虚偽の約束をしないで飢えて死ぬ」も最高善とは言えないと思うのです

現実は常に不条理なのです
などと言ってみるのです
347Tango:04/06/20 17:35
なんだ、もうゲーデル-クライゼルまで来ちゃったの?
早くない?
348オレオレ詐欺:04/06/20 17:54
>>345
文章は、どうしてもその時代というものの制約を受けざるをえないと思うのです
まず単語に関しては時代によって単語の使用方法も若干異なると思うのです
オレオレは、デカルトの文章は「確実」という語を現代とは異なる解釈をしたほうがいいと思うのです
それから、論理が今のように発展してなかったので論理に関するミスがあるのは仕方ないと思うのです
349オレオレ詐欺:04/06/20 19:23
>グル先生

ちょっと考えてみたのです
自問自答したのです
オレオレの問題意識が何にあるかについて

オレオレが問題にしているのは「決定性」にあるようなのです
オレオレは「確実」という語や「疑いえない」という語に決定性を感じるのです

デカルトの方法的懐疑が懐疑論と異なるというのはこの決定性の有無にあるのではないかとふと思ったのです
350吾輩は名無しである:04/06/20 19:43
「先生、生まれてから今までの記憶がないんです」
「いや、確かに君の実感としてはそうだろうけれど
一時的な健忘に過ぎないんだ」
「いや、記憶がないんです。何も経験をしていないという意味で」
「それはありえない。ではなんで君は今言葉をしゃべれているんだ?」
「神だからです」
「馬鹿な事を言うな!そんなことがあるわけない」
「私はグル神なのです」
「ヤメロヤメテくれ!俺はそんな戯言を真に受ける程馬鹿じゃない!」
「私はグルなのです。それが定説なんです。どうかしましたか?」
「うぐううううううううううううううう!カレー食べっよっとバイバーイ」
「バイバーイ」
351Tango:04/06/20 19:48
>>349オレオレ先生

ちょっと考えてみたのですが(笑
方法的懐疑は懐疑論を懐疑する方法と考えたらどうなるでしょう?
つまり、懐疑論の体系(公理)が無矛盾であると仮定して、反証が
見つかったので、背理法により仮定は偽である、みたいな?
あと、

>>329
>1思考の出発点
>2客観世界の有無

>>330
>それを正当化することはできない

は、まるきり現代的な問題なので、「どうでもいい」って
ことはないです。なぜ正当化できないのか、ということに
グル先生がまったくコミットしないのがその証拠(笑
352Tango:04/06/20 19:59
あ、ほんとにどうでもいいこと思いついた。

>グル先生
一人称小説の主人公にとって自分(その主人公)は
存在しているのでしょうか?
353吾輩は名無しである:04/06/20 20:56
一人称の小説は登場人物がある出来事を正確にその場の具体を思い出しながら 
無意識のレベルまで言語に置き換えて書こうと思うのを、
同じ様な意識の元に作者が描写するもの


354Tango:04/06/20 21:10
>>353
神は自分の姿に似せて人間をおつくりになった、と。
なるほど、旧約聖書の創世記ですね。
355THE グル:04/06/21 00:07
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< 今度は、何処のサイトを!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 今度は何処の板やスレを!
ていせつしよかな! >( ゚∀゚ )/  |   / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
356THE グル:04/06/21 00:13
>>349
いいですか、
決定性って具体的になんでしょうかね。
どうかしましたか?
357THE グル:04/06/21 00:14
>>350
いいですか、
なかなかウィットに富んでおられますね。
どうかしましたか?
358THE グル:04/06/21 00:18
>>352
いいですか、
小説の主人公は自分で思考していませんし、
生きていませんから、
それはそこに書かれている以上には何の意味も持たないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
359Tango:04/06/21 01:35
あんまり面白くなかったですね。
自分的にはヒュームとチューリングにつながる
ネタのつもりだったんですけど(苦
まあ放っといても、いずれこの二人の名前は出て来るでしょう。
360生徒A:04/06/21 01:56
なんだかいきなりスレが伸びてますね。わくわくすると同時にくらくらします。
後戻りしてしまって恐縮なのですが、 >>317 Tangoさんの

 >またトマスは認識論的にも存在論的にも超越性と内在性とを明確に区分し
 >て論じねばならぬことをよく弁えており、したがって信仰に係る事柄と理
 >性による哲学とを明確に区分していたのですし

について、ちょっと法哲学の観点から意見を述べさせてください。

自分の認識が間違っていなければ、アクィナスは、アウグスティヌスのキリスト教
的自然法論にアリストテレスの理論を援用して、アリストテレスの理論を神学的に
再構築した人です。(似たようなことをグル先生もおっしゃっていると思います。)

キリスト教的法概念として、法には永久法、自然法、人定法があるわけですが、
伝統的に、人間にとって普遍的な自然法も人為的に定められる人定法も神の法
である永久法に根拠付けられ、立法と福音書が同一視される伝統がありました。

例えばアクィナスは、1)永久法は神の理性に基づく永遠不変な神の法、
2)自然法は人間の理性で認識可能な永久法の一部、よって普遍的であり、
人為的に廃止できない、(自然法は神によって人間の意識に刻まれた永久法の
印形)、3)人定法は人為的な法だが自然法(つまりは永久法)に根拠付けら
れなければならない、と全ての根拠を神に求めています。

つづく・・
361生徒A:04/06/21 22:29
>>360のつづき

つまり伝統的には、人間の理性は受動的なものでしかなく、いわば神の理性の影の
ような存在でしかありませんでした。
そこにアリストテレスの理論を援用し、人間の理性を能動的なもの(人間そのもの
に神により目的が与えられていて、人間の理性により積極的に神の摂理に積極的に
参画する)へと転換させ、合理的な自然法論の先駆けとなったのがアクィナスです。
そういう意味で、アクィナスは非常に重要な哲学者だと思うのですが、では Tango
さんがおっしゃっているように「信仰に係る事柄と理性による哲学とを明確に区分
していた」かというと、それは少し違うのではないか、と思います。

アクィナスによると、1)永久法は神の摂理そのもの、2)自然法は、人間の
理性によって認識可能な、人間がその本性上向かっていくべき目的・目標を示す
法で、場合によっては可変的、3)人定法は自然法からの論理的帰結ないし具体化、

なのですが、この点から考えると、アクィナスは当時権威であった神(宗教)と
人間の理性(による哲学)をまだ明確に区別していたわけではなく、分離させつつ
調和させている段階にいたのだと思います。
哲学上の真理と宗教上の真理が分離し、二重構造になるのは、もう少しあとの
ことだと思います。

横道にそれてしまいましたが、別の視点から見てみるのも面白いかな、と思い
まして・・
長文失礼しました。
362Tango:04/06/21 23:27
>>360-361生徒A先生
酩酊中なのと読書中なのとで、ごく簡単なレスしかお返しできないことを
まずお許し下さい。

ええと、残念ながら見込み違いをしておられます。率直に申し上げて、私は、
法哲学・倫理論・正義論等の方面に関してまるで知識がなく、そればりか徹底
的な懐疑主義で生涯を貫こうと既に心に固く誓っており(楽だし、何より頭がい
らない)、早い話、関心がないのです。ええ、読み飛ばしましたね(ごめん)。
また、それ以外のところに関しては、同じ主張を繰り返すことになるだけだ
と思いますし、水掛け論は虚しいです。グル先生の主張を受け入れておられ
るなら、それでいいと思います。

それより、法哲学で思い出しましたよ。前にもそう仰られていた。
それでホッブスなんですね。やっと腑に落ちました。
話によっては何やら刺激的な展開になりそうで楽しみです。
グル先生ならきっとお詳しいでしょう。どうぞ先へとお進み下さい。
宜しくお願いいたします。
363THE グル:04/06/22 01:30
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
364オレオレ詐欺:04/06/22 10:48
>Tango先生
オレオレは素人なので素人扱いでいいのです

>>351
>方法的懐疑は懐疑論を懐疑する方法と考えたらどうなるでしょう?
>つまり、懐疑論の体系(公理)が無矛盾であると仮定して、反証が
>見つかったので、背理法により仮定は偽である、みたいな?
このような思考には欠点があると思われるのです
1番目の欠点は背理法を使用していることにあると思うのです
グル先生も「もし、〜ないならば・・」という言い方をしていたのです
この言い方は背理法なのです

だけど「ないと考えると不都合、だから、ある」というのは不確実なのです
というのも、これには二重否定の除去が必要なんですが、二重否定の除去には拝中律の使用が必要になるのです
数学板でキングが排中律は客観世界の存在を前提にしていると言ってたのです
オレオレもそう思うのです
だから、懐疑論を懐疑することはできても、そこから「ある」という結論を出すには世界の存在が前提として必要になるのです
もし、デカルトの方法的懐疑がそのような意図のもとに行われているとするなら
デカルトは世界の存在を前提として懐疑論を退けたあとに、そこで得られる第一原理から世界の存在証明をしていることになるのです
これでは懐疑論の反駁には失敗しているし、デカルトの言葉は不確実なものと思えるのです

>ことはないです。なぜ正当化できないのか、ということに
>グル先生がまったくコミットしないのがその証拠(笑
グル先生はこの正当化の問題にどう対応しているのかオレオレにはちょっとわからないのです
それを理解するためにもグル先生に積極的に質問しようと思うのです
365オレオレ詐欺:04/06/22 10:57
>グル先生
>>356
>いいですか、
>決定性って具体的になんでしょうかね
オレオレが「決定性」という語に感じる意味はいくつかあるけど

1その意見を否定する意見が確実に(絶対に)間違っている
2その意見を否定する意見を保持することが許されない

こんな感じの意味なのです、一言で言うと「正当性」みたいな感じだと思うのです

ついでにオレオレはこんなイメージも持っているのです

3その意見をさらに深く思考する必要がない
4その意見が正しいかどうかについて考えることに意義がない
5その意見を否定する者とはコミュニケーションできない

オレオレは方法的懐疑が懐疑論との間にちょっとした断絶をつくっているように思えるのです
366オレオレ詐欺:04/06/22 11:07
ついでにウィトゲンシュタインについてやっぱり納得できないのでグル先生に質問するのです

>本文をPとしたときに、
>「Pについては沈黙しなくてはならない」 (P=「語りえぬもの」 )なら自己矛盾ですが、
>そうではなく、
>それについて言及できていることから、P≠「語りえぬもの」なワケですから、

ウィトゲンシュタインは倫理については語りえぬものとしていると思うのです(>>317より)
とすると「語りえぬものには沈黙しなくてはならない」という言葉は
「倫理について(も)沈黙しなくてはならない」と言っているように思うのです
んで、当のこの文章は倫理について思いっきり言及しているように思うのです

オレオレは教わったのです、「〜すべきである」「〜いけない」「〜ならない」という語句の文は事実についての文章じゃないと

P「倫理については沈黙すべきである」
で、Pが倫理について述べた文章ならば、やっぱり言ってることとやってることが違うように思うのです

オレオレはウィトゲンシュタインは矛盾してないと思うけど、言明と行為には矛盾が生じているように思うのです
367THE グル:04/06/22 12:32
>>365
いいですか、
オレオレ詐欺さんがおっしゃっておられる、
その「決定性(=正当性)」といわれるもの自体には、
特に言及してもそれはご本人の理解であるので避けますが、
この言の発端である>>349にもありますデカルトの方法的懐疑と懐疑論とやらの、
解釈については言及しておくんです。
まず、
方法的懐疑もまた懐疑論であることから、
あなたがおっしゃりたいのは、
デカルトの懐疑論と懐疑派の懐疑論についてであると思うんです。
だとするならば、
オレオレ詐欺さんは方法的懐疑について誤解があるように思うんです。
といいますのも、
それを正しく理解されておられるならば、
先の1〜5のようなイメージや意味を安易にデカルトの懐疑論と、
結びつけるはずが無いからなんです。
まず、1・2・5について、そんなことはデカルトは言っていませんし、
むしろ批判があるならば自分宛に書簡を送ってくれといっているんです。
3・4について、これはあなたの憶測ですし、全くの誤謬でして、
これらについての誤解のすべての根本は、
デカルトの第一原理についてのみを捉えた偏見から来ているように思うんです。
また、
デカルトが求めたのは、「正当性」でなくて「明証性」なんです。
では第一原理(根本的出発点)を抜きにして、
懐疑することは欺瞞ですし、
絶対的な懐疑は有り得ない(懐疑をするものは懐疑の妥当性を信じているが、
これについても懐疑し、さらに懐疑し続けることは何も生まない)ことから、
デカルトが懐疑派を批判することは当然ですし、
そうした態度を明らかにしないままで何かを発することも欺瞞なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
368THE グル:04/06/22 12:56
>>366
いいですか、
これは、
ヴィトゲンシュタインの、
「語りえぬものについては沈黙しなくてはならない」という言葉のみを、
取り上げて論じておられるからそのような誤解が起きてしまうんです。
といいますのも、
語られうるものは、明らかに語られうるものであり、
そして、
論じ得ぬことについては沈黙しなくてはならない。
ということでありまして、
語られぬことの方が実は重要なんです。
例えば、
写像理論では、
対応できない事柄や超越する事柄について論じえぬということでありまして、
あなたのおっしゃられているような、
倫理云々ということについての言及ではなく、
境界線引きが重要なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?

369オレオレ詐欺:04/06/22 12:57
>グル先生
>>367
オレオレもデカルトが言おうとしたことは正当性を抜きにしたものだと思うのです
デカルトは『方法序説』で「わたしたちが明晰かつ判明に捉えることはすべて真である」と述べているのです
オレオレは「われ思うゆえにわれあり」は明晰かつ判明だから真だと思うのです
(それは不確実な真だと思うのです)
ただ、オレオレは「確実」という単語や「疑い得ない」という単語には「正当だ」みたいなニュアンスを感じ取ってしまうので抵抗があるのです

んで、デカルトの懐疑派への批判は、正当性を問わない批判になると思うのです
すると、「言ってることとやってることが合わないのは矛盾」みたいな批判はできなくなるような気がするのです
370オレオレ詐欺:04/06/22 13:06
>>368
とすると
ウィトゲンシュタインは
「倫理はそれについてあれこれ論じるべきではない」という意見になるということですか?
てことは、倫理はその理由を問うたりできないということなんですかね・・・・
すると、当の言明について理由をつけることはできないんですね・・・・・
てことは当の言明について「なぜ?」と質問することはまるでダメダメなんですね・・・・
悲しいです

ウィトゲンシュタインはおいといて
でも、ウィトゲンシュタインはその言明の内容を考えると、実は矛盾していないということが分かったということですよね
で、ニーチェや他の者はどうでしょうか?
オレオレは破天荒な懐疑論でもその内容を考えると矛盾していないんじゃないかとか思うのです
それが真である可能性ってほんのちょっとでも残されているような気がするのです
371オレオレ詐欺:04/06/22 13:18
んで、オレオレはデカルトの方法的懐疑といわゆる懐疑論との違いは
この決定性の有無にあると思うのです

懐疑論は「決定できなきゃダメ」みたいな立場と思うのです
対してデカルトは「決定できなくてもOK」みたいな立場だと思うのです

んで、彼らが「決定できなきゃダメなのか決定できなくてもOKなのか」ということで議論したとするのです
すると、「懐疑派は『決定できなきゃダメ』って言ってるけど、それが決定できてないだろ」と言うのは懐疑派の矛盾にはならないと思うのです
それを矛盾と考えるとまわりまわってパラドクスに陥る気がするのです
だから懐疑派は「決定できなきゃダメ」を決定できてなくても保持していいと思うのです

372吾輩は名無しである:04/06/22 13:21
>懐疑論は「決定できなきゃダメ」みたいな立場と思うのです
>対してデカルトは「決定できなくてもOK」みたいな立場だと思うのです

全然違うよ
勝手に説をでっち上げるなよ
おまえ何にも文献読んでねえんだろう(w
373オレオレ詐欺:04/06/22 13:31
>>372
そうやね、
「決定できなきゃダメ」じゃなくて半信半疑で結論がくだせないということだよね
んで知識を得ることをやめにするってことでしょ?
374吾輩は名無しである:04/06/22 13:53
なんかこいつって全然何にも読んだことないで
勝手にイメージで自分の頭で妄想膨らませて
歴史的な概念まで偽造してるよ(w
375吾輩は名無しである:04/06/22 13:55
>「決定できなきゃダメ」じゃなくて半信半疑で結論がくだせないということだよね
>んで知識を得ることをやめにするってことでしょ?

なんで「懐疑論」は「知識を得ることをやめにする」というところまで
話が勝手に飛躍できるわけ?(w
376吾輩は名無しである:04/06/22 13:57
↓をよく読んでみろよ<ヴァカw

【懐疑論】 〔scepticism〕
人間の認識は主観的相対的であるとして、絶対的真理の認識の可能性を
疑い究極的な判断を中止する思想的態度。懐疑主義。

三省堂提供「大辞林 第二版」より
377Tango:04/06/22 22:41
あ、ヒュームは軽くいなされましたか。。
だばだば、呑んでエポケーして寝ます。おやすみなさい。。
378Dango:04/06/22 22:44
Tangoはインテリさんやなあ。。。
379:04/06/22 22:48
さて、グル君。
「このスレッドの目的」について僕に教えてくれないだろうか。もし良ければだけれども。
380Tango:04/06/22 22:50
ホテルとかにたまにおいてあるパズルとか知恵の輪とかに
ついつい熱中してしまう質なだけです(笑
だばだば。。
381:04/06/22 22:53
>>380 プラグマティズムって知っていますか。
382吾輩は名無しである:04/06/22 23:02
余計な奴は出て行けよ
上とか変な煽りする奴も

グルはどんな奴にも丁寧にレスするところが長所なんだから
383:04/06/22 23:07
>>382 僕は真剣に討論している。ここは馴れ合いの場かね?
384:04/06/22 23:12
プラグマティズムの格言[by パース(Charles S. Peirce]

『ある概念の対象を明晰にとらえようとするならば、その対象がいかなる実際上の結果をもたらすか、をよく考察してみればよい。
 そうすれば、それらの結果の集合がその対象についての概念の意味内容である』
つまり、
「ある対象についての概念の意味内容はその対象のもたらす実際上の結果と考えられるものに帰着する」ということです。
僕はプラグマティズムを信奉する者なので、その結果が有用であるか否か、で全ての理論や知識を判断する。

そこから見ると、あなた[達]のやっていることはまるで子供のお遊びのように思えるのですが、どうでしょうか。
385:04/06/22 23:24
ようするに、「実用主義者」ということです。

doのような役に立つのですか?この討論は。
386生徒A :04/06/22 23:49
みなさん、こんばんは。

>>362
Tangoさん、先生付けで呼ぶのはやめてください。ド素人ですし、呼び捨てで十分です。
生徒Aは今迷路に迷い込んでいて、法哲学の観点からしか議論に参加できないんです。
どうぞ聞き流してください・・

>>384
もちろん楽しいお遊びです。
このスレを使う目的もその結果が有用であるかどうかも、その人によると思います。
有用でないと思うのであれば、無視されるのが、プラグマティックでいいのでは
ないでしょうか。

生徒Aに関して言えば、歴史的背景に絡めながら、哲学の流れを追ってみたいと
いうのがあって、たまたまここでデカルト論が展開されていて、グル先生がいら
っしゃったということです。
個人的には、純粋に理論を考察するよりも、歴史的背景に絡めて読んでいく方が
好きですね。どの理論にもプラグマティックな一面を見ずにはいられません。
387上 ◆m0yPyqc5MQ :04/06/22 23:52
>>386
なるほど、これは『趣味』であり、[あるいは・多かれ少なかれ]知的な嗜みだということですね。
納得致しました。

失礼します。
388吾輩は名無しである:04/06/23 00:07
これには心底ノケゾッタw
こいつの馬鹿底無しぶりには本当にビビッタな(爆

http://d.hatena.ne.jp/gerageragera/
389吾輩は名無しである:04/06/23 00:11
.( 。 ・:・ヤ。c .(●  ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ  /
.( 。 ・:・ヤ。c .(●  ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ  /
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.( 。 ・:・ヤ。c .(●  ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ  /

390生徒A:04/06/23 00:13
>>387
またいつでも遊びにきてください。

>>388
文字が超読みにくい・・
391吾輩は名無しである:04/06/23 00:14
勝利のための何でも哲学デシw
392生徒A:04/06/23 00:57
うんっと、デカルトにもどります。
方法序説を読んでみて、やはりいろいろな疑問や問題にぶつかりました。
ちょっと重複するかもしれませんが:

1)まず、デカルトは人間には真偽を見分けることのできる良識、つまり
理性が、あらかじめどの人間にも平等に、完全な形で与えられている、と
言っています。これはアリストテレスのイデア論を継承発展させたものと
思われますが、なぜこの結論にいたったのか、デカルトは論理的な証明や
説明を行っていないような気がします。

2)次に、このスレでも何度も議論されている「コギト」ですが、
「我考えるゆえに我あり」と考える私ー考えている私と、考えている私を
外側から考えている私は別物なのでは、といった議論は、正直無意味では
ないか、という気がします。グル先生がおっしゃってるように。
393吾輩は名無しである:04/06/23 01:07
なんじ「気がします」、ゆえになんじの存在もあるような「気がします」。
394THE グル:04/06/23 01:07
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
395吾輩は名無しである:04/06/23 01:13

                 γ⌒/^^/^-
               ,ゝ`/~ /~ /~  /⌒
              〈(_|  | |~  |~  /^ )
            (/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
           ()/)/~ /~ |~    .|~ |~ |~ /)
           へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
          |:::::::   ゛  ゛           ”~`ヽ
          |::::::::   ;''“   ::::::::::::: `ヽ,  i    ヽ
          |::: "       ヽ  ::::\  i| ノ  _,ノ  |
         ┌―. -  ヾ  _,,.ー、.,_::_:..ヽ レ'-('"●゙j ",|
          | | ̄..     '"-ゞ,ー''"";::::,/ト、~゙ー、" `|
          ヽ.\{_       :::" /○|○j、 ヾ  |
           \\/.     ''    ノ`∠,ニヽ i   ,|
             \_ヽ.        /r-t-t-n\ 、 |  
                ヽ.       /ヾニ二ン"ヽ  / そうかな?
                 \    "    ll  ヾ  /
                 |              |
                 |              /
                 |             /ヽ
                 :人      `ー――'''''  / ヽ


396生徒A:04/06/23 01:19
>>392のつづき

3)デカルトの「神の証明」に関しては、やはりどうしても理論の苦しさを
感じてしまいます。グル先生が説明してくださったように、デカルトの
神=自然・宇宙だとしても。それにここでデカルトが触れている「神」は、
どうしてもキリスト教的な「神」に思えてなりません。
不完全な人間に、完全なものである「神」の概念があるはずはないので、
「神」の概念は、あらかじめ「神」によって人間の理性に植え付けられた
ものーこの概念はやはり、キリスト教を擁護するための、言葉が悪いですが
こじつけのように思えてなりません。
この概念は、デカルトの自然法論にも応用?されてますが・・

あと、デカルトの精神と肉体の二元論は、現代科学に照らし合わせると、
非常にコントロバーシャルな部分ですね。人工知能なんかにも関わって
くるのかな。。
397生徒A:04/06/23 01:24
すみません。>>396の「デカルトの自然法論にも応用?されてますが」は
間違いです。デカルトはとくに自然法に関してはなにも触れてませんでした
ね・・たしか。
デカルトの理論は近代自然法論に大きく影響を与えてはいますが・・

398生徒A:04/06/23 01:32
>>393
笑った。

>>394
こんばんは。
399Tango:04/06/23 01:39
ああ眠れない。。

>上様
直観主義のことを考えていたらパースとはまたタイムリーな。
『連続性の哲学』探し出して来ましたよ。
ちょっと忙しくなってきたのですぐには無理ですが、ぽつぽつ読んで
いこうと思います。
ちなみに>>384は要するに「恣意的」ってやつでしょうか?

>>386生徒Aさん
私も「なにが問題にされてきたか」と言う観点を発見してから
ずいぶん見通しが良くなったなあと思った口です。
でもこのスレに登場するデカルトやヴィトゲンシュタインやオレオレさんの
ようにバイアスに囚われずに自由に発想できることもそれはそれですばらしい
ことだと思うんです。とにかく読んでいてとても楽しいです。
毎日続きを読むのを楽しみにしています。
400THE グル:04/06/23 01:59
>>369>>370>>371
いいですか、
オレオレ詐欺さんは、
>デカルトの懐疑派への批判は、正当性を問わない批判になると思うのです
といわれておりますが、
前述いたしました通り、
これは正当性についてではなく、
疑うためだけに疑うことによって、
自家矛盾に陥るピュロンら懐疑派の欺瞞を批判しているんです。
また、
>ウィトゲンシュタインは
>「倫理はそれについてあれこれ論じるべきではない」という意見になるということですか?
といわれておりますが、
我々の認識を超えた超然とした事柄については、
明らかな言及や断定を避けるということなんです。
ですから、倫理云々というのは誤解なんです。
それから、
>ニーチェや他の者はどうでしょうか?
ともいわれておりますが、この部分は真意がよく解りませんね。
そして、
>懐疑論は「決定できなきゃダメ」みたいな立場と思うのです
>対してデカルトは「決定できなくてもOK」みたいな立場だと思うのです
といわれておりますが、
これも、誤解以外の何ものでも無いんです。
といいますのも、この文頭に〔懐疑論は「決定できなきゃダメ」〕という部分がありますが、
>>367でも申しました通り、デカルトのそれもまた懐疑論であることから、
この記述は明らかな誤謬なんです。
それに、懐疑派の主張は『決定できなきゃダメ』ではなく、
態度を決定しないことから懐疑を進めていくことなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
401THE グル:04/06/23 02:01
>>377
いいですか、
ヒュームがどうかしましたか?
また、
エポケーの使い方が間違ってらっしゃるんです。
どうかしましたか?
402THE グル:04/06/23 02:05
>>379
いいですか、
それは、
このスレの>>1さんにお聞きになるべきでしょうね。
まあ、
文板のボトムアップのお手伝い出来ましたのなら、
それは幸いであると思うんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
403吾輩は名無しである:04/06/23 02:10
ボトムダウンに決まってんだろう(藁

なんで文板で哲痛の話が出てくるんだよ
さっぱり理解不可能ですww
404吾輩は名無しである:04/06/23 02:12
夫馬さんは早坂みたいになりたかったんだそうでし。。。。

ププププププッププ

馬鹿で死ねww
405吾輩は名無しである:04/06/23 02:43

ここでの議論は少し閉鎖的になっているような気がします。
ここは文学版なので、ディスクールの場をもっと広げた方がいいでしょう。
歴史的な薀蓄を競ったり、レジティミットな見解を求めるのもいいですが、
もう少し話を現実的な空間に敷衍しながら進めて欲しいです。

「我思う」ことさえ不能になりながら、犯罪に手を染めたり、チャットの
喧嘩で簡単に殺人できる小学生の存在、また信じられないほど凄惨な児童虐待
があったり、マンションから人気芸能人が転落したり、女子高生が瞬時に殺され
てしまうような現実に私たちは住んでいるのです。
こうした現実において、なんらかのプレスクリプション(処方箋)として、
デカルト的な哲学が効力を有しているのであるか、また、そうであれば
どのようにして?などの方法論というか可能性などの系の話もあったら
さらにいいスレになると思います。
406上 ◆m0yPyqc5MQ :04/06/23 02:50
>>399
恣意的であるのは誰でしょうか。
利他的であるのは誰でしょうか。

僕は実用主義[pragmatism=行動主義 + instrumentalism=道具主義]とは、利他の表現であり、同時に恣意の満足だと思う。
[というのは、実用を完成させる過程のどこかには恣意を生かすだけの自由が生まれるだろうから。
さらにその完成した何物かは誰かにとって意味と価値のあるものであるでしょうから。]

僕は、趣味的哲学は好きじゃないです。それは知的であるかのように仕組まれた精神のママゴトに過ぎないと感じるから。
同じように、趣味的文学も好きではない。
人生は無駄にするものではないto考えている。

すべての科学技術及び芸術は各人間にとって「趣味的[楽しみである」と同時に、
いやそれ以上にむしろ『普遍的に実用的なもの[仕事』でなくてはならないと思うんだ。
407上 ◆m0yPyqc5MQ :04/06/23 03:18
>>406について
ごめんなさい。誤解があるかもしれません、あるいは理解が困難かもしれない。
僕は、「造形」とは『科学技術または芸術である』と思っているので、哲学や文学も僕にとってそれに含まれているのです。
408オレオレ詐欺:04/06/23 13:48
>>375-376
>なんで「懐疑論」は「知識を得ることをやめにする」というところまで
>話が勝手に飛躍できるわけ?(w
知識は蓋然的であるという態度をとるのが懐疑論でしょ?
半分合ってるじゃん

オレオレはデカルトはきちんと読まなかったけど
一応、哲学辞典ぐらいは持ってるし、大学の講義もまじめに受けたよ
たしか、デカルトの方法的懐疑は通常の懐疑の懐疑論とは異なると習った気がする
だから「懐疑論」でデカルトを指すのはよくないって先生が言ってた

まぁ、ちょっと自分の問題意識に合わせて話をふりすぎたなと反省してるよ
オレオレは真正面からデカルトの言ったことを懐疑してみる
409オレオレ詐欺:04/06/23 14:13
>グル先生
>>400
ちょっと反省したのです
まじめにデカルトを読んで考えるのです

もう一度「方法序説」を最初から読んだのですが
正直第2部の過去の学問への意見とか結構カチンとくるんですね

で、第二部の4つの規則

1、明晰かつ判明にあらわれるもの以外は、判断の中に含めない

2、難問を必要なだけの小部分に分割する

3、階段をのぼるように導いていく

4、全体に渡る見直しをして何も見落とさなかったと確信する

この方法にはいくつかの批判が可能だと思うのです

2、難問を必要なだけの小部分に分割するとあるけど
難問は全体で成立していて必要最小部分を切りとることなどできるのか?

3、階段をのぼるように導くというのは基礎付け主義的だけど、基礎付けのもとになる出発点はどうするのか?

4、何も見落とさなかったと確信するとあるけど、そのような確信などできるのか?

410オレオレ詐欺:04/06/23 14:25
それとデカルトの道徳原理

1自国のルールに従う、意見は穏健なものを選ぶ

2行動する時には一度決めたら二度と振り返らず実行しとおす
どれを選ぶかについてはもっとも蓋然性の高いものを選ぶ
一度決めたらそれを真理と見なして行動する

3自由なものは自らの思想だけとする

4哲学者であり続ける

これの2番目とかも、カント以上に到底受け入れがたい気がするんですが・・・・・・・

デカルトの思考方法は数学的ですよね
数学的に基礎を決めたら、あとは機械的に猪突猛進
でも、それってどうかな?とかも思うんですけど

デカルトは自分の主義・思想や信仰を変更する自由を否定しているような感じさえします

オレオレが昼ご飯に買うお弁当を適当に選んだら
「お前はそれを買うことを選んで買ったんだ!」みたいな感じです
オレオレはレジで会計をする前に変更したくなる時もあります
411オレオレ詐欺:04/06/23 14:29
>>400
遅れたけど、解説ありがとうございます

オレオレはウィトゲンシュタインには納得できません
というのも、言及できたり断定できたりする領域がオレオレには分からないからです
言及できることを言及しようとしたり、断定できることを断定しようとすると、オレオレはほんとに何も言えなくなってしまいそうに思えます
412オレオレ詐欺:04/06/23 14:47
ついでに第四部ではデカルトはやたらコギトについて「確実な真理」「確実」と言ってるのです
だけど、昔、先生がデカルトのことを「不確実」と言った哲学者について話したことを思い出したのです

オレオレは疑問に思うのです

1「確実/不確実」とはどのようなことを指すのか
2「われおもうゆえにわれあり」は確実なのか
413吾輩は名無しである:04/06/23 20:44
あのさ、単純なこと言って悪いんだけどさ、ふつーにおかしいよね、我思うゆえに我ありってさ。
我が思える前提に我があるがあるんだからさ。よーするに同語反復だよね。まだ思うっていう
作用があるかなーってならいいよ。それがさ、おまけに不完全な人間が完全な神を考えられるから
それが神の存在証明? ネタかよ、釣りかよ、おい、と。もうデカルトおまいは、でむぱか、アフォかと。
つまり、(ry         ってことさ。
414あらやだ:04/06/23 21:17
      /"   /ノシミッヽヽ ノ   うんもぉう        
       レ_ ノ__イミ.i i.ミ \)リ       
      ,ゝ    ,ノ `ー∪' ヽ ノ       
     / `  リ  i´   リ          
     i    /    `、   i'    
     〉  イ      〉  |     
    /  ::|      (_ヽ \、   
    (。mnノ       `ヽ、_nm 
415THE グル:04/06/23 22:43
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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                    ̄
416THE グル:04/06/23 22:45
>>403
いいですか、
ずいぶんと狭量ですね。
どうかしましたか?
417THE グル:04/06/23 23:46
>>409
いいですか、
>難問を必要なだけの小部分に分割するとあるけど
>難問は全体で成立していて必要最小部分を切りとることなどできるのか?
とおっしゃられておりますが、これは大きな誤解なんです。
といいますのも、難問もやはり全体で成立しているというんではなくて、
それらをよくよく注意深く見るならば、
一つ一つの要素が複雑に絡み合っているということが解るんです。
そして、
それらを一つ一つの最小セルに分割して解明してゆくツールが諸学問なんです。
またそうでなければ、
最初からその複雑な諸問題に対して、
そのままで理解が進むことは無いですし、
それが複合的な構成概念であるのならばなおさらなんです。
それから、
>基礎付けのもとになる出発点はどうするのか?
とありますが、
それは多くの先達が残した学問がそれにあたるんです。
>そのような確信などできるのか?
ともおっしゃられておりますが、
ご存知の通り、
これは、いわゆる枚挙の規則とも呼ばれるものでして、
少し発展させてご説明申し上げるならば、枚挙法もこれにあたるんです。
つまり、
ある事例において、しばしば種々の属性が結合して現れるときに、
この事例の如何なる範囲まで然るかを質料概括して、
その結果として一般命題を得るという方法なんです。
まあ、完全帰納法によって確信を得ると言ったほうが、より解り易いですかね。
つまり、
完全な推敲と枚挙を繰り返して確信を得るということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
418THE グル:04/06/24 00:15
>>410
いいですか、
>これの2番目とかも、
>カント以上に到底受け入れがたい気がするんですが・・・
とおっしゃられておりますが、
ここにカントの名が出ていたので引用いたしますが、
カントは「理性の公的使用」や「理性の私的利用」におきまして、
それの属する社会の規定(制限)の中で、
その振る舞いを使い分けるコトに依りますが、
デカルトは、
そうした外的要因ではなく、
内発的な自己の要因に基準を求めているんです。
つまり、
どのような思想を判断の根拠に据えるにしろ、
そこにあるのはそれを決断し行動したということにその根本があり、
価値を見出せるということなんです。
また、
カントのようにうまく立ち回ることのみに専心することは、
そういった既成概念や社会において、
それに盲従しているだけにすぎないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
419THE グル:04/06/24 00:25
>>411
いいですか、
う〜む。
そうですか、
では、
一度ウィトゲンシュタインの著作に触れてみるというのはいかがでしょうかね。
まあ、
彼の著作に関しては、
もう少し後のほうに読むべきだと思いますがね。
これが定説です。
どうかしましたか?
420THE グル:04/06/24 00:29
>>412
いいですか、
端的に申しますと、
「確実/不確実」とは枚挙によって得られた明証的な事例であり、
「コギト」の確実性は、
無いと仮定することの矛盾によって得られていると思うんです。
どうかしましたか?
421吾輩は名無しである:04/06/24 00:29
    〃〃∩  _, ,_      ヤダ
     ⊂⌒( `Д´)       ヤダ
       `ヽ_つ ⊂ノ          ヤダ
              ジタバタ
         _, ,_
     〃〃(`Д´ ∩ < ジエンばっかり馬鹿ばかりヤダヤダヤダ
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ
422THE グル:04/06/24 00:35
>>413
いいですか、
>我が思える前提に我があるがあるんだからさ。
>よーするに同語反復だよね。
とおっしゃっておりますが、
自認できるもの(権内のものを)を「私」とよんでいるだけでして、
同語反復ではないんです。
なぜならば、
「私」の非再現性において常に実体だからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
423吾輩は名無しである:04/06/24 01:27
哲痛手は馬鹿バレバレだからといって
文板でキチガイのオゾマシイ過去が隠し遂せるものと考えたら大間違いだな
ヴァカめがw
424夫馬:04/06/24 01:28
   (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
  /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
  (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
 (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
 | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===|
 |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ
 |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |
.( 。 ・:・ヤ。c .(●  ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ  /
( 。;・0モ*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <勝利宣言かましてよかですか。
(; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.モ・:。;・ユ0.)   \
.\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: :o`*:c/
 \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
  (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
   \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::::: /
     | \_::::::::::: :::::::::: ::: :::::___/|
425吾輩は名無しである:04/06/24 06:17
a
426吾輩は名無しである:04/06/24 13:11
>>2
うわ〜、自分とまったく同じ人がいた。
僕もそうなんだよね。早く読みたいな。

それにしても、こんなスレがあったのか。
てか、無事に残ってるのが、すごいな。
>>1-10くらいまでしか、読んでないよ。
427吾輩は名無しである:04/06/24 21:16
>>422
あのさ、自認てのもさ、自分をすでに仮定しちゃってるんだね。
色々思ってるから思ってる存在がある、その存在が自分である・・・
ゆえにじゃないだろってことだよね。根拠がないんだからさ。
思うっていう作用を存在と解釈し、その持続を自分と解釈しますよって
ことだよね、好意的に考えてもさ。
428吾輩は名無しである:04/06/24 21:26
あとさ、ここは文板だろ。文板住人は哲板ほど性格悪くないからあまり
突っこまれてないけどさ、>>358はふざけんな!ってとこだよ。
私小説における語られる過去の私と語ってる現在の私(語り手)との関係。
デカルトの、疑ってる私とそれを私と解釈する私との関係。これを関連づけて
論じないでどうするんだ?文学と無関係に哲学を論じたいのか?
この板違い野郎が!・・・ってこと。
一般的な文板住人は多分バルト、栗捨て婆のテクスト論やデリダの脱構築
を少し知ってて、現象学?古いね、分析哲学?しらね、デカルト?今頃?って
思ってる感じぢゃないの?
つまり、サイババが言っている、人を見て定説を説けと。・・・ってことさ。
429士 ◆m0yPyqc5MQ :04/06/24 21:32
>>428
>デカルトの、疑ってる私とそれを私と解釈する私との関係。これを関連づけて論じないでどうするんだ?

ということですが、小説においてその関係は「あくまでフィクション(つくりもの」に過ぎないから、どんなものでも
しょせん実存の意味を持たない。

と、>>358のグル君は語っているのだと思いますが。 哲学書も文学の一種だと私は思いますけれど、どうでしょう。
430吾輩は名無しである:04/06/24 22:28
>>429
実存のってのも解釈だね。
で、実存主義かどうかはよく分からないけど、何の意味も持たないと言ってるよね。
あと、哲学書を文学の一種と思うってのはありだと思うよ。個人的にはね。
431THE グル:04/06/25 04:30
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               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
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432THE グル:04/06/25 04:44
>>427
いいですか、
>あのさ、自認てのもさ、自分をすでに仮定しちゃってるんだね。
とおっしゃっておりますが、
これは、
現在そうして思惟しておられるあなた自身を、
棚上げしてしまって論じておられるような感がありますね。
それから、
物事を論じるときには、
その根本的な出発点が必ず必要になります、
哲学では、第一原理としての「私」これがその根本なんです。
なぜならば、
「私」が無いと仮定しますと、
こうして思惟する(疑う)「私」が無いことになりますから現実的では無いんです。
といいますのも、
我々は机上に存在するのではなく、
常に現実との兼ね合いの中で哲学しているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
433THE グル:04/06/25 05:01
>>428
いいですか、
>私小説における語られる過去の私〜関連づけて論じないでどうするんだ?
とおっしゃっておられますが、
その私小説に書かれた主人公としての「私」は、
自らがそうであったと思うところ紹介文に過ぎず、
以ってそこに動的な「思惟する私」は存在しないんです。
換言するならば、
そこの書かれている主人公と著者としての「私」はまったくの別物でありまして、
前者は書かれている以上のことは振舞えないのに対し、
後者はそれをリライトすることも可能なんです。
また、
ゴーストライターが書いた他人の自伝的小説も可能ですし、
それですら、
読み手から見ればなんら不自然に感じられないのは、
厳然としてある当人の「コギト」をそこに求めていないからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
434吾輩は名無しである:04/06/25 05:17
生きることの意味ってなに?
435THE グル:04/06/25 05:25
いいですか、
ちなみに付け加えておきますが、
デカルトも知らず、
現象学や分析哲学も知らずに、
バルトやクリスティバやデリダなど理解できるはずもなく、
また無意味なんです。
まあ、
よくそうした方々がデリダ云々とおっしゃっているのを見かけますが、
その実、内容が無いんです。
脱構築のその前の構築段階も知らずに、
『脱』構築を論じるとは不可解なんです。
それから、
グルはサイババではないんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
436THE グル:04/06/25 05:37
>>430
いいですか、
>実存主義かどうかはよく分からないけど、何の意味も持たないと言ってるよね。
これが、
あなたの全てなんです。
なぜ、
よく解らないのにそれが何の意味も持たないといえるんでしょうかね?
サルトルに依るならば、
人間は刻一刻と自らを再定義していく実存的な生き物であり、
即ちその点において我々は常に選択しているんです。
こうした人間主体の立場が実存主義なんです。
まあ、
意味を持たないというのは、
必然的にそれを求めようとしないから、
つまり、
あなたが学ぼうとしていないだけだと思いますがね。
どうかしましたか?
437THE グル:04/06/25 05:44
>>434
いいですか、
それは、
ドーパミンのボタンを押すためなんです。
これさえ押し続けていられたら、
それはもう幸せなんです。
そのためだけに生きているといっても過言ではないんです。
しかしながら、
これは『エゴ』に過ぎませんから、
これを生きてしまうと結果はいつだって失敗なんです。
そして、
その最たるものが「病気」なんです。
なぜならば、
人の幸せには天井が無いからなんです。
ですから、
ビジョンを生きるならば、
結果はいつだって成功なんです。
ビジョンとはその方の生きるプログラム(目的)のことなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
438吾輩は名無しである:04/06/25 05:45
別に構築なんて知らなくても脱構築は語れるよ。
物事ってのはそういうものだよ。
古臭いロックンロールを知らなくたって、当時それらの破壊者として
登場したパンクは語れるし、そのパンク自体が古臭いものになっていく。
70年代のパンクはなあ、当時の停滞していた音楽シーンをだなあ・・
なんて昔語りしても、そんなん知らんw70年代のパンク自体が
停滞してるじゃんっていわれちゃっておしまい。
それと同じ。
歴史は、現実的には抱合という形の断絶を繰り返すのだよ。
439THE グル:04/06/25 06:00
>>438
いいですか、
音楽はただそれを鑑賞するときには、
確かにあなたの言われておられるように別個に語ることも可能ですが、
音楽史を語るときには繋がりを排して語ることは無意味なんです。
たぶんあなたは、
ロックやジャズやソウルミュージックが外からもたらされたモノであり、
その背景を知らずに、
ただ既に生まれたときにはあったモノとして考えてしまうため、
そう考えておられるのだと思うんです。
また、哲学は系譜でして、
デリダだけを語っても意味がありませんし、
理解などできるはずも無いんです。
>構築なんて知らなくても脱構築は語れるよ。
というあなたの姿勢では、
真の理解は得られないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
440吾輩は名無しである:04/06/25 06:07
「音楽史」を語る必要はないんです。「音楽」が語れればそれでいいんです。
哲学も同じです。
系譜としての哲学という言い方を持ち出さなくてはならないということですと
その時点で形而上学の罠にはまりこんでいることになります。
441THE グル:04/06/25 06:22
>>440
いいですか、
>「音楽史」を語る必要はないんです。「音楽」が語れればそれでいいんです。
といわれておりますが、
それは、
全く学問に対する不誠実な態度そのものなんです。
即ち、
それを必然として享受してしまっているため、
それについて深く考えることが出来なくなっておられるんです。
また、
>形而上学の罠にはまりこんでいることになります。
といわれておりますが、
おっしゃている意味がよく解りませんね。
なぜならば、
ご存知の通り、
形而上学は、本体論、宇宙論、神学、心理学、論理学などを含み、
「あるべき」モノに関する関する学に対して、
現実に「ある」ところのモノに関する究極問題の研究だからなんです。
なぜこれが罠なんでしょうかね。
どうかしましたか?
442吾輩は名無しである:04/06/25 07:17
グル先生が現代の批評家や学者で一目置いているのは誰ですか?
443吾輩は名無しである:04/06/25 07:41
そもそも「学問に対する誠実な態度」なんか必要なの?
趣味としてならいいけどね。
重要なのは現実における政治的、経済的現象。
学問はいつも後追い。
444吾輩は名無しである:04/06/25 09:16
まったくグルに歯が立たない奴ばかり
情けないよ文板・・・

すり替え、詭弁・・・上のレスも
445吾輩は名無しである:04/06/25 09:49
いやいや、グルは徹底的にバカにされてるだけ。

哲板追い出されたアホに構ってやる奴なんか居ない。
446吾輩は名無しである:04/06/25 11:16
<<445 別に追い出されているとは思わんが?
447吾輩は名無しである:04/06/25 11:32
追い出されてるんだよ 本当は(藁
448吾輩は名無しである:04/06/25 11:33
しかも時間の問題で愛知県警から逮捕も来ます(w
449THE グル:04/06/25 11:34
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
450吾輩は名無しである:04/06/25 11:35
こいつもしかして文板にもガムスレ立てる積りなのか??(キョウフ!)
451THE グル:04/06/25 14:51
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
452THE グル:04/06/25 14:57
>>442
いいですか、
それは特定しかねるんです。
どうかしましたか?
453THE グル:04/06/25 14:59
>>443
いいですか、
おっしゃっていることが無茶苦茶ですね。
どうかしましたか?
454THE グル:04/06/25 15:02
>>445
いいですか、
グルは文板を活性化させるためにフラリと来たんです。
ですから、
もちろん哲板にもちゃんといるんです。
まあ、
活動範囲を広げてみたというだけの話なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
455THE グル:04/06/25 15:04
>>448
いいですか、
それを言うなら、
成田署なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
456THE グル:04/06/25 15:05
>>450
いいですか、
ガムスレを立てたのはグルではないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
最終的に持ち出すのは、ぴか、ふま、びがろなんだろ?
458吾輩は名無しである:04/06/25 15:46

    /\___/ヽ +   +  +
   /⌒     ⌒:\         +
  .|(●),   、(●)、.:|    +
  .|"  ,,ノ(、_, )ヽ、,, `.::|  +    +
  .|   ´トェェェイ` .:::::::|          +
   \  `ニニ´  .:::::/     + さぁどうかな?
,,.....イ.ヽ`ー `ニ´ ―ノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i    +
    |  \/゙(__)\,|  i |       +
    >   ヽ. ハ  |   || +

459吾輩は名無しである:04/06/25 16:46
噛みあってないスレだなw
グルって人もどうやら潮時っぽいから
また別の居場所を探したほーが良かないか?
ID表示される板のほーがいいよw
460吾輩は名無しである:04/06/25 17:20
文学板でやったのは失敗だったな。。
461吾輩は名無しである:04/06/25 18:12
>>435
428は俺だが、お前まともに読めてないじゃないか・・・
誰がグルをサイババだと言ってるんだよ・・・・
他のもグルは内容以前に相手のレスがちゃんと読めてないよ。
462吾輩は名無しである:04/06/25 18:19
>>432も噛み合ってないよ。
>現在そうして思惟しておられるあなた自身を、
>棚上げしてしまって論じておられるような感がありますね。
そうだね。で、
>自認できるもの(権内のものを)を「私」とよんでいるだけでして、
>同語反復ではないんです。
この自認てのもさ、自分をすでに仮定しちゃってるんだね。
だから、同語反復ではないんですにならないんだよ。
ということで>>413に戻る。神の存在証明もな。
463哲学板出張員:04/06/25 18:26
>>461
確かに「相手のレスがちゃんと読めてない」ところはある。
つまりグルは知識はあるんだが読解力と応用力に欠けるんだ。
つまり、教条的な知識を頭脳につめこんでいるだけであって
それを自分の言葉として思考していないという面がある。
悪い性格の奴ではなさそうではあるが、
ちょっと脳内シナプスの流れが柔軟ではないんだな。
464THE グル:04/06/25 19:06
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
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                    ̄
465THE グル:04/06/25 19:10
>>459
いいですか、
どこがどう噛み合っていないんでしょうかね。
是非具体的にご提示していただけるのならご説明するんです。
ちなみに、
前にIDが必要だとグルは哲板で言ったことがありましたね。
これが定説です。
どうかしましたか?
466THE グル:04/06/25 19:10
>>460
いいですか、
いえいえ、順調なんです。
どうかしましたか?
467THE グル:04/06/25 19:17
>>461
いいですか、
>誰がグルをサイババだと言ってるんだよ
といわれておりますが、
>サイババが言っている、人を見て定説を説けと。・・・ってことさ。
というのがサイババが言ったことだとするならば、
あなたのおっしゃる通りでしょうけども、
これはどこでそのようにっているかの記述が無いため、
老婆心ながらそのように申し上げたんです。
また、
>他のもグルは内容以前に相手のレスがちゃんと読めてないよ。
ともいわれておりますが、
具体的にご提示いただきたいものですね。
これが定説です。
どうかしましたか?
468THE グル:04/06/25 19:28
>>462
いいですか、
あなたはどうやらデカルトを読んでおられない様子ですね。
言葉ばかり先行して意味を知らないのは実に意味が無いことなんです。
といいますのも、
彼は、
方法的懐疑におきまして、
身体や「私」すら疑った上で、
それでも疑い得ないものとしての「私」を第一原理としたんです。
それはつまり、
「我が疑う」ということ及び「疑う我」があるということのみは疑い得ぬ、
そして、
疑うとは考えることの一種であることから、
これを哲学の根本出発点とし、
「コギト」の命題を得たんです。
だからこそ、
>自分をすでに仮定しちゃってる
といわれておりますが、
それは当然なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
469THE グル:04/06/25 19:39
>>463
いいですか、
それはあなたの勘違いなんです。
グルは相手のレスを斟酌した上で書いているんです。
しかしながら、
論理的な手続きが、
しっかり出来ておられない方も多いことから、
途中で相手の方が、
ご自分の最初の志向や論の出発点を忘れ、
横道にそれてしまっているのを見かけるのですが、
それを他人の方が見て逸脱していると感じてしまうんでしょうね。
また、
シナプスは接合部なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
470吾輩は名無しである:04/06/25 19:56
>>463
そうだね・・・
でも、その後のやり取りにもっとひどいとこがあるし・・・
どうしよ?
>>465
デカルトのコギトの件はすでに>>35が同じことを論じていて、グルの返答は
いつも基本的に同じ、これじゃ議論になってないな。
ま、今読んでるからちょっと待て。あとメシも食ってからな。
471THE グル:04/06/25 20:03
>>470
いいですか、
>いつも基本的に同じ、これじゃ議論になってないな。
といわれておりますが、
物事を論じるときに一貫していない方は、
むしろ、
浅学だからなんです。
そもそも議論するときに自らの立場がしっかりしていないと、
それも出来ないんです。
ちなみに、
>>35さんは議論なんか出来ておられないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
472吾輩は名無しである:04/06/25 20:57
あのさ、グルひどすぎ・・・
デカルトの話の場合は35以降いつも相手が論理の話をしてるのに、グルは論理を無視して
>哲学では、第一原理としての「私」これがその根本なんです。
って信念に沿ってレスを返してるだけ。そうじゃない立場もあるだろ。
>こうして思惟する(疑う)「私」が無いことになりますから現実的では無いんです。
現実的でないって、この根拠も論拠として弱すぎで誰とも噛み合わないんだよ。
473吾輩は名無しである:04/06/25 21:11
他にも色々あるけど、433はさ  悲しくなるほど違うんだよ。ここまで来てそれかよ・・・・・
泣けてくるよ、まったく。
>そこの書かれている主人公と著者としての「私」はまったくの別物でありまして、
ふつーに文学分かってるやつなら、私(語り手)って表記だけで十分で、こんなレスはあり得ないんだよ。
文板的に一番まずいのはこれだろうね。
つまり、    少しもつまりじゃないが・・・中略。
作者は最初っから捨象してるんだ。どの私も虚構なんだ、だから括弧語り手と
してるんだよ。作者と語り手は別なんだ。作中の私と私を言ってるんだ。
当たり前のことをあらためて言わせるなよ。疲れるよ。
中略部分は本読んでくれ。手っ取り早いのは石川、小森あたりか?
実際文板にいるなら少しくらい読んだ方がいいだろ。いや、読んでなきゃそれについて
無意味とかいうのは最悪だろ?無意味といわざるを得ない理由でもあるんだろうけどさ。
>>435はまあ正論だわな。だが、クリスティバじゃなくてクリステヴァ(Kristeva)な。
文学解ってないお前が言うなってことだね。
474吾輩は名無しである:04/06/25 21:17
>>436
よくそんなに自然に誤読できるよ・・・
君はさ、日本語の理解に問題があるし文学も解らないのに、まずこう言ってるわけさ。

 358 :THE グル :04/06/21 00:18
 >>352
 いいですか、
 小説の主人公は自分で思考していませんし、
 生きていませんから、
 それはそこに書かれている以上には何の意味も持たないんです。
 これが定説です。
 どうかしましたか?
475THE グル:04/06/25 21:17
>>472
いいですか、
>>哲学では、第一原理としての「私」これがその根本なんです。
>って信念に沿ってレスを返してるだけ。そうじゃない立場もあるだろ。
とおっしゃっておりますが、
これはグルの信念ではなく、
哲学の根本出発点なんです。
そして、
デカルトの見出した第一原理は、
近代哲学においても不動なんです。
また、
>現実的でないって、この根拠も云々
といわれておりますが、
哲学は根拠の無い空論を語るものではないんでして、
まして、
現実に即さないものが論じられることは無いんです。
逆に言えば、
現実に即していないことの方が根拠も論拠も無いんです。
まあ、
ヴィトゲンシュタインの写像理論も命題と現実の対応を解いているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
476吾輩は名無しである:04/06/25 21:21
>>474の続きね。で、これもグルなんだね。

 436 :THE グル :04/06/25 05:37
 これが、
 あなたの全てなんです。
 なぜ、
 よく解らないのにそれが何の意味も持たないといえるんでしょうかね?

 まあ、
 意味を持たないというのは、
 必然的にそれを求めようとしないから、
 つまり、
 あなたが学ぼうとしていないだけだと思いますがね。
 どうかしましたか?

わかった?
誤読の結果、自分で自分に突っ込んじゃってるだろ?
477吾輩は名無しである:04/06/25 21:25
別に嫌いなんじゃないんだけどさ。
悪いやつじゃなさそうってのは同意するし、
定説ですってのも面白いんだけどね。

もうほんと疲れた。この辺で勘弁してね。
あとは賢明なる他の論者諸氏に任せるよ。
478THE グル:04/06/25 21:27
>>473
いいですか、
まず、
虚構と現実の区別をつけるべきなんです。
といいますのも、
前述しました通り、
作中の私は他者が偽ることが可能ですが、
それは「コギト」では無いんです。
第一、
書かれた者に言及すること自体欺瞞なんです。
また、
>クリスティバじゃなくてクリステヴァ(Kristeva)な。
と申されておりますが、
ハイデガーを表記通りハイデッゲルとグルは書くこともありますが、
こんなことは大した問題では無いんです。
タレスだろうが表記通りのタレースだろうが、
そんなことに言及する意味は無いんです。
また、
グルもそんなことを理由に相手の方に言及することは無いんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
479THE グル:04/06/25 21:30
>>474
いいですか、
どこがどう誤読なんでしょうかね?
小説は小説でしかないんでして、
現実は小説では無いんです。
そこに現実との整合性を図るなら、
それ自体が逆行なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
480THE グル:04/06/25 21:35
>>476
いいですか、
それはあなたの誤読なんです。
なぜならば、
それは>>430さんの文に対して言ったことだからなんです。
無理やりこじつけようとしているあなたの方が欺瞞なんです。
どうかしましたか?
481吾輩は名無しである:04/06/25 21:36
>>479
また誤読してるよ。その当該箇所に帰らないと、ね。
482THE グル:04/06/25 21:40
>>481
いいですか、
あなたは誤読という言葉を使っておられますが、
それはあなたの理解が足らないだけなんです。
なぜならば、
具体的な批判ではなく、
瑣末なこじつけに終始しているという態度からしましても、
正しく相手の意見を忖度しているとは思わないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
483吾輩は名無しである:04/06/25 21:49
>>475
>哲学の根本出発点なんです。
>そして、
>デカルトの見出した第一原理は、
>近代哲学においても不動なんです。

近代哲学とはいつまででしょう?
また、
近代哲学においても不動だった第一原理は
現代哲学においても不動といえますか?
484THE グル:04/06/25 21:56
>>483
いいですか、
ご存知の通り、
デカルトの哲学は、
近代においても現代におきましても不動なんです。
ちなみに、
近代哲学は主に二次大戦の後辺りで分けられるんです。
どうかしましたか?
485吾輩は名無しである:04/06/25 22:02
>>482
冷静になって勝手に解釈せずに読めば解るはずだよ、普通は。
もう、ちょっと長文書く気がしないが・・・
429が358をしょせん実存の意味を持たないという意味と思うと言って
430がその429の発言を受けて、それは358が実存という意味で言ってるのかどうかは
よく分からないけど358は「何の意味も持たない」とは言ってるな、という流れだよ。
こう書くほうが解りづらい。レス順にちゃんと読んだ方がいい。
もうこれでほんとに終わりにする。
486THE グル:04/06/25 22:09
>>485
いいですか、
あなたのおっしゃていることは、
何の説明にもなっていないですね。
まあ、
というよりも読解力と論理的構成力があまり無いように感じられるんです。
ご批判なさるのは実に結構ですが、
具体性も論理性もなければ片手落ちなんです。
どうかしましたか?
487グル信者:04/06/25 22:10
グルと話してる時はみんな最後は「これで終わりにする」って言うんだよね
最後までがんばってね
488吾輩は名無しである:04/06/25 22:19
>>487
もうこれでほんとに終わりにするっていって
また帰ってきちゃった。
最後の「どうかしましたか?」で答えたくなっちゃうんだね。多分。
489:04/06/25 22:24
何かよくわかりませんが、ここにリンク貼っときますね



















http://d.hatena.ne.jp/gerageragera/

490吾輩は名無しである:04/06/25 22:25
このスレに元々いた人たちはもういなくなったのか?
たまたま金曜だからいないだけかな。
491グル信者:04/06/25 22:30
まあぼくが思うには批判しながらも負けを認めてるんだけど
それを素直に言えないから「これで終わりにする」って逃げてる
だけだと思うけどね。
492吾輩は名無しである:04/06/25 22:32
>>489

これがこのスレの自作自演異常者の素顔だったのか?w
彼の有名なblog(もどき)とはこれのことだったのか???wwwww
493吾輩は名無しである:04/06/25 22:32
え? グル信者ってHNはマジなの?
494吾輩は名無しである:04/06/25 22:34
ちんちん、まんこ、ペニス、バギナ、アヌス、アナル、フェラチオ、セックス、騎上位、電動バイブ。
ほらこんなにも普段口にしない言葉を書き込める。

ここは匿名掲示板だから何でも書き込める。だからと言って慎みを忘れてしまっていはいけない。
口を慎みたまえ>>美香
495吾輩は名無しである:04/06/25 22:36
        /\___/ヽ
      /''''''   '''''':::::::\   頭テカテカ 濡れてピカピカ  
     | -=・=-∴-=・=- .::| +    それがどうした 僕ままみガロ
     |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    未来の世界の 哲学ロボット
.      |   `-=ニ=- ' .:::::::| +  どんなもんだい僕 ままみがろ 
      \  `ニニ´  .:::::/  奇妙奇天烈 摩訶不思議
       (l  ()   () .l    奇想天外 自己挿入
       l    ()   l)    悶エ迅速 男ハ不要
       l  ()     l
       l     ()  l)    ままみがろ(ウィンウィン)
       (l   ()    l    ままみがろ(ウィンウィン)
       l ()    () l    ツウ販デカッタ
       l    ()   l)    通ハンデ買ッタ
       〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕    ままみがろ
       〈:.....     .....:〉

496グル信者:04/06/25 22:36
さっきの方、終わりにしないで戦ってね〜
なんの説明にもなってないよ〜
497吾輩は名無しである:04/06/25 22:38

                            /\___/ヽ
                         /''''''   '''''':::::::\   
                        | -=・=-∴-=・=- .::| +    
                        |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.                         |   `-=ニ=- ' .:::::::| +  
                         \  `ニニ´  .:::::/  
       (l  ()   () .l    
       l    ()   l)   
       l  ()     l
       l     ()  l)   
       (l   ()    l    
       l ()    () l    
       l    ()   l)   
       〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕    ままみがろ
       〈:.....     .....:〉



498483:04/06/25 22:39
>>484
>デカルトの哲学は、
>近代においても現代におきましても不動なんです。
これは誰の定説ですか?
499吾輩は名無しである:04/06/25 22:41
そんなのやだよ。
見てるのは面白いだろうけど書くのは疲れるんだよ。
君がやってくれ。
500吾輩は名無しである:04/06/25 22:42
ところでそのAAはなんか意味あるの?
501吾輩は名無しである:04/06/25 22:42
               ∧_∧
         我無→  ⊂< `∀´ ,>  自演で荒らしてやる
               ∧_∧と)
      哲板住民→  ( ´Д`;)⊃  たすけて〜
              (つ  /J
              | (⌒)
              し⌒
502483:04/06/25 22:43
グルさんとそのほかの人へ
>コピペ・アスキーアート等必要以上の張り付け
>または第3者に迷惑が掛かる行為や発言であった場合は削除対象にします
つまり同一AAもしくは議論を妨害するAAの貼り付けはルール違反です。
これは2ちゃんねるの公式定説です。
503吾輩は名無しである:04/06/25 22:45
グルがキモスギルからすべて悪いんだろう(藁
504483:04/06/25 22:48
もう一度書き込んでおきます。

>>484
>デカルトの哲学は、
>近代においても現代におきましても不動なんです。
これは誰の定説ですか?
505吾輩は名無しである:04/06/25 22:49
きもいっていうのとはちょっと違うんだけど・・・ま、ね。
506THE グル:04/06/25 23:07
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
507吾輩は名無しである:04/06/25 23:08
俺しかいない悪寒・・・
508吾輩は名無しである:04/06/25 23:09
あ、いた。
509吾輩は名無しである:04/06/25 23:15
キモイを通り越して虐殺だろうw
510THE グル:04/06/25 23:16
>>498
いいですか、
哲学を類型立てて知っている方ならば、
これは当然既知のことなんでして、
デカルトは哲学だけでなく、
解析幾何学や科学的宇宙論の創始、
あるいは、
語るもの(懐疑)としての「コギト」を定義した第一人者なんです。
まあ、
逆に申しますならば、
それらデカルトの哲学を抜きにして、
近現代の哲学を語れという方が無理なんです。
どうかしましたか?
511THE グル:04/06/25 23:17
>>502
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
512THE グル:04/06/25 23:18
>>503
いいですか、
グルを侮辱するものはくくり首に値するんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
513THE グル:04/06/25 23:18
>>504
いいですか、
それは先ほど説明したんです。
どうかしましたか?
514吾輩は名無しである:04/06/25 23:19
  /\___/ヽ
         /''''''   '''''':::::::\
        . |(●),   、(●)、.:| +
        |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
      .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
         \  `ニニ´  .:::::/     +
           ̄|'ー-、-ー| ̄
            |  =ー'─--,,
           .,’、 ゚ u   。ヽ、
  _,-''-、,,__   ,,-'´ :::.:.'.ァ─'" ̄''-、 。ヽ,   _,..,,、
. .r'´ ゚_,, ,__  ̄ 。 _, -''´       `' 、 `" ,‐'´
.i',.-'´   ’'''--''"       ゚     ヽ,/


515483:04/06/25 23:22
>>510
話をそらさないでストレートに回答していただけませんか?
>デカルトの哲学は、
>近代においても現代におきましても不動なんです。
これは誰の定説ですか?
と、このように質問してるわけですから。
「誰の」に答えていただければいいんです。

>>511
各自の勝手を認めることはルール上難しいですね。
ドグマを認めろ、という意見になりますよ。
ルールというのは原理であり、土台だからです。
516THE グル:04/06/25 23:28
>>515
いいですか、
あなたの言っていることは最早子供の論理ですね。
まあ、
「誰の」というならば、
現在ちゃんと哲学を学んでいる方々並びに、
哲学者達は当然そのことを知っていますし、
その中から誰か一人を挙げろというならば、
それらの中の誰か一人を挙げれば良いだけなんです。
デリダだろうがクワインだろうが構わないんです。
また、
あなたはドグマ云々といっておられますが、
定説なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
517483:04/06/25 23:29
>>502
>つまり同一AAもしくは議論を妨害するAAの貼り付けはルール違反です。
>これは2ちゃんねるの公式定説です。
とわたしは書きました。

それに対しグルさんは>>511
>>502
>いいですか、
>それはサイババの勝手なんですよ。
>どうかしましたか?
と応答しました。

これは議論を回避した言説とみなされると思いますが。
これがグルさんの対話スタイルなのでしょうか?
518吾輩は名無しである:04/06/25 23:29
いいえ
519483:04/06/25 23:33
>>515
>最早子供の論理ですね。
こういう応答をなさる方だとは思いませんでした。

これは果たして大人の論理なのでしょうか?
520吾輩は名無しである:04/06/25 23:33
>>515
グルじゃなくて恐縮だが戸田山和久「知識の哲学」p108より
「この著作(デカルト「省察」)は、少なくとも今世紀まで
四百年近くにわたる哲学と科学の流れを決定づけてしまった」

実際哲学ちょっとかじっただけの私でも、
デカルトの影響の大きさってのは感じられる。
デリダはハイデガーと対決してきたけど、
そのハイデガー自体存在と時間の中で
デカルトと対決してる。
グルの言い方は挑戦的で必ずしもよくないかもしれないが、
現代もデカルトを抜きにして哲学をやれないのは間違いないと思う。
521483:04/06/25 23:34
>>515
>デリダだろうがクワインだろうが構わないんです。
デリダは
>デカルトの哲学は、
>近代においても現代におきましても不動なんです。
という主旨のことを語っているのは本当ですか?
デリダはデカルトの原理を指示していますか?
もしそうなら、デリダはどこで語っていますか?
522THE グル:04/06/25 23:36
>>517
いいですか、
これはグルのスタンスであると同時に、
グルの愛なんです。
決して議論を回避した云々という低次な話ではないんです。
どうかしましたか?
523483:04/06/25 23:36
×デリダはデカルトの原理を指示していますか?
〇デリダはデカルトの原理を支持していますか?
524吾輩は名無しである:04/06/25 23:36
>>516
>最早子供の論理ですね。
決めつけが益々ひどくなってないか?
それじゃ、グルとは議論できないぞ。
525THE グル:04/06/25 23:38
>>519
いいですか、
「命題の遊び」や妄言に対して、
毅然として退ける態度をとるのが大人なんです。
どうかしましたか?
526483:04/06/25 23:38
>>522
グルさんは「愛」というものを持ち出して
議論回避の言い訳にされるのでしょうか?
527吾輩は名無しである:04/06/25 23:38
524は遅レスだな。スマソ
528483:04/06/25 23:39
>>525
>「命題の遊び」や妄言
あなたの発言は上記のものが多いのでしょうか?
529THE グル:04/06/25 23:40
>>521
いいですか、
彼の論文である「コギトと『狂気の歴史』」なんてまさにそのものだと思いますがね。
どうかしましたか?
530483:04/06/25 23:41
>>525
また、わたしはひとつの
>「命題の遊び」や妄言
について語ってるのではないのですよ。

あなたのいつものスタイルであるAAについて
「それは2ちゃんねるのルール違反に相当します」
と語っているのです。
531THE グル:04/06/25 23:42
>>526
いいですか、
此処はそんなAAがどうだとか、
つまらんことを議論するには惜しいんです。
どうかしましたか?
532483:04/06/25 23:44
>>529
デリダの「コギトと『狂気の歴史』」
はフーコーに対する批判的論文であって
デカルトを支持しているものではありませんよ。

むしろデカルトはデリダの「現前の形而上学批判」の対象です。
533THE グル:04/06/25 23:44
>>528
いいですか、
そんなことは皆無なんでして、
アリストテレスはこうした「命題の遊び」を退けているんです。
どうかしましたか?
534THE グル:04/06/25 23:45
>>530
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
535483:04/06/25 23:45
>>531
あなたはそのつまらないAAを
どうして貼っているのでしょう?
答えたくなければスルーで構いませんよ。
536吾輩は名無しである:04/06/25 23:46
>>483
レベル低い。出直してこい
537THE グル:04/06/25 23:47
>>532
いいですか、
デカルトの影響を抜きにどうこうと言われていたので、
デリダもデカルト抜きに語れないと言う意味として、
それを提示したんです。
どうかしましたか?
538483:04/06/25 23:47
>>534
再び言いますが、
>それはサイババの勝手なんですよ。
という言説はドグマティックですよ。
そういうスタイルは避けたほうがいいと思います。
539THE グル:04/06/25 23:47
>>535
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
540THE グル:04/06/25 23:48
>>538
いいですか、
グルの言説は全て定説に基づいているんです。
どうかしましたか?
541吾輩は名無しである:04/06/25 23:50
デカルトの論証の結果を支持するかしないかって
言うのはそれほどたいした問題じゃないんだよ。
重要なのは、現代でもデカルトの論証を
批判すること無しに哲学はできないってところにある。
支持するか否かに関わらず、哲学するにあたって
デカルトを避けては通れない、その意味で
デカルトの哲学は現代でも不動と断言していい。

483はもう批判のための批判だな。
少なくとも現代でもデカルトが不動じゃないと
思うのならそっちの意見を提出すべきだ。
542483:04/06/25 23:52
>>540
>グルの言説は全て定説に基づいているんです。
これはトートロジー的な定説ですね。
543吾輩は名無しである:04/06/25 23:52
>>538
いくら言ってもまともな議論を期待できる相手じゃないと思うよ。

544THE グル:04/06/25 23:55
>>542
いいですか、
いえいえ、とんでもない。
これは定説なんです。
どうかしましたか?
545483:04/06/25 23:55
>>537
また話をそらされてますね。

>>デカルトの哲学は、
>>近代においても現代におきましても不動なんです。
>これは誰の定説ですか?
の私の問いに対してグルさんはデリダの名前を挙げられ、
また「コギトと『狂気の歴史』」というテクストを出されました。

>デカルト抜きに語れないと言う意味として、
>それを提示したんです。
という言説と
>デカルトの哲学は、
>近代においても現代におきましても不動なんです。
という言説との間には大きな溝がありますね。
546吾輩は名無しである:04/06/25 23:55
>>542
>>543
自演
547吾輩は名無しである:04/06/25 23:57
>>541
それなら皆納得してるんだよ。
グルはそうじゃなくて、絶対支持が彼の定説なんだよ。
548吾輩は名無しである:04/06/25 23:57
>>535はおかしいな。
グルは「AAがどうだとかとやかく言うのがつまらない」と言ってるのであって、
「AAはつまらない」とも「つまらなくない」とも言っていない。
549吾輩は名無しである:04/06/25 23:59
>>546
543は俺で,542は違う。
550吾輩は名無しである:04/06/26 00:00
>>548
イエスその通り
551483:04/06/26 00:00
デカルトがコギトの確実性について、「私は存在する、これは確かなことである。
しかし、どれだけの間(quandiu; combien de temps) なのか?
もちろん私が思惟している間である」と述べるとき、
コギトの確実性は、「私が思惟している」という現在、
もっと言えば「思惟している」いまの瞬間に限られてしまいます。

つまり、今という現前においてでしか存在は保証されないわけです。
デリダはそういう「現前」の形而上学に対して鋭く批判しました。
552THE グル:04/06/26 00:01
いいですか、
では、
少々横道にそれたので軌道修正しておくんです。
デカルトは明晰且つ判明なる直覚的真理を根底とし、
此処より一切の知識を演繹しているんです。
これは、
つまり理性論なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
553吾輩は名無しである:04/06/26 00:05
>>548
ちゃんと前の方読んだ?
相手のレスがちゃんと読めないだけなら別にいいし、AAも俺個人は別に
気にしてないんだけどね。
554483:04/06/26 00:05
もちろんグルさんがいうように
デカルト抜きでは哲学を語りえないでしょう。

しかしフーコー、ドゥルーズ、デリダといった現代哲学者の多くは
デカルトのコギトに対してかなり批判的なわけです。
デカルトの蜜蝋についてのテクストをめぐり
フーコーとデリダの間に論争があったのはご承知の通りですが
どちらもデカルトを支持したわけではありません。
35さんが言っていた「亀裂する自我」あるいは「ひびわれた私」
というのはドゥルーズ『差異と反復』における概念です。
555THE グル:04/06/26 00:05
>>545
いいですか、
論点をずらしているのはむしろあなたの方なんです。
といいますのも、
デカルトの哲学が近現代の哲学の根底になっていることは、
明らかであると言うことを説明するように言われましたので、
それを指示する哲学者を挙げ、
さらに具体的な提示を求められたので、
そうしたまでなんです。
どうかしましたか?
556THE グル:04/06/26 00:07
>>547
いいですか、
それこそ誰がどこで絶対支持だといったんでしょうかね?
どうかしましたか?
557THE グル:04/06/26 00:10
>>551
いいですか、
話がどんどんずらされている感じがしますね。
デカルトの哲学の影響と言う理由で提示したまでなんですがね。
逆にこちらからデリダに関して質問申し上げたら、
ご説明願えるんでしょうかね。
どうかしましたか?
558吾輩は名無しである:04/06/26 00:11
>>556
絶対支持と言ったとは書いてないよね。
559483:04/06/26 00:11
グルさんから正当かつ的確な、
そして誠実なレスをいただけなかったのは
とても残念でした。
時間が無いので、それでは。
560吾輩は名無しである:04/06/26 00:13
グルの正体はトンデモ野郎だったってことだな。
561吾輩は名無しである:04/06/26 00:13
>>557
35の人は確かにからかい半分だけど、オレオレさんとの議論なんて
彼が大人だからまだ形になってるんだよ。
562THE グル:04/06/26 00:15
>>554
いいですか、
グルは最近よくこうしたレスを見て思うのですが、
古典や中世近代の哲学を読みもせずに、
最初からデリダやドゥルーズやフーコーを読むと言うことをなさっている方が多いんです。
まあ、
あなたの場合はそうでは無いかも知れませんが、
これはとても愚かなことなんです。
どうかしましたか?
563グル信者:04/06/26 00:17
ね?みんな逃げていくでしょ?それも訳わからん
捨て台詞吐いて
564THE グル:04/06/26 00:18
>>558
いいですか、
>>547で、
>絶対支持が彼の定説なんだよ。
と言われていますよね。
しかも、
グルの意見はここに書かれているレス以上の表示は無いため、
そこからそう導き出して決め付けているのならば同じことなんです。
どうかしましたか?
565吾輩は名無しである:04/06/26 00:19
>>560
とんでもっていうか、議論ができず、自分の間違いを認められないってとこだよ。
困るのは。まあ、それをとんでもというならとんでもなんだけど。
566THE グル:04/06/26 00:19
>>559
いいですか、
アリストテレスの著作でも読んでからいらしてもらいたいものですね。
論理展開と命題の遊びについて学んで欲しいんです。
どうかしましたか?
567THE グル:04/06/26 00:21
>>561
いいですか、
>>35さんの名がよく挙がりますが、
この程度の議論は児戯に等しいんです。
どうかしましたか?
568吾輩は名無しである:04/06/26 00:34
>>563
逃げていくというよりも、対話不可能だと悟るわけだよ。
たぶん35の人は最初からそれを見極めてたんだろうね。
それにグルみたいにみんなはそれほど時間があるわけじゃないからさ。
まあ、きみひとりでも信者になってグルと対話してやってくれ。
569吾輩は名無しである:04/06/26 00:36
35の自演w
570吾輩は名無しである:04/06/26 00:40
グルとグル信者の対話キボン。
571吾輩は名無しである:04/06/26 00:54
哲学板にきてみたら?グルさんとみんなで楽しく定説してるよ
572吾輩は名無しである:04/06/26 01:01
35はいっぱい自演してるんだろうな…
なんとなくわかるわ…
573吾輩は名無しである:04/06/26 01:05
微妙だなぁ...
35と483てどうなんだろう?
35がデリダの何ちゃらとか知ってたらその時出してないってのも何か妙。
574吾輩は名無しである:04/06/26 01:09
>>573

35も483も

どっちも中身が無い点で同じだ罠
575吾輩は名無しである:04/06/26 01:16
以前にグルが「ここを荒らそうとしているあなたについて、
なんとなく、どなたであるか想像がつくんです」って言ってたけど
35じゃないの?
576吾輩は名無しである:04/06/26 01:30
ガムスレの救世主のことじゃない?
577Tango:04/06/26 02:06
>>433グル先生
あのですね、私は「主人公にとって」と言ったんですね(笑
神の視点でそれを完結した全体として見る我々からすれば、
起こったことは起こったし、起こらなかったことは起こらなかった。
当ったり前です!
でも起こらなかったことは必然的に起こらなかったわけではなく、
どんなことだって起こり得る/たわけです。
神ならぬ主人公はいつでも「我思う故に我あり」と言うことだって
できる/たのですし、「この世界のすべては誰かの書いたフィクションなの
かも知れない」と疑うことだってできる/たのです。
そして何の破綻もないのです。
ま、いずれにせよ大して面白い話ではないんですけどね。
ご理解いただけるでしょうか?

それから質問を二つ。
クワインで思い出しましたよ(笑
自己認識が芽生える前の赤ん坊はどうなりますか?
あと、自己を認識している心の動きと、何か違う物を疑って(認識して)いる
心の動きはやはり別物に思えます。
自分で何度も試してみたのだけど、感覚的表象を度外視してこの二つを同時に
生起させるのはどうしても無理でした。
これを同一視するのは欺瞞なのではないでしょうか?
578吾輩は名無しである:04/06/26 03:16
仕事行って帰ってきたら、いつのまにかグルって人が叩きまくられるスレに
なってるぞな。。
哲学板からの救援はこないの?
板のプライドを賭けてそういう人が現われたらおもしろいのだが・・。
579吾輩は名無しである:04/06/26 08:31
文学板はレベルが低い…
580THE グル:04/06/26 10:35
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

581哲学板出張員:04/06/26 10:40
文学板のみなさま。
またもや哲板のグルめがご迷惑をおかけしたようですいません。
35氏にはからかわれ、483氏には完璧に論破され、
これほど無様な失態をさらすとは同じ板の住人として恥ずかしい。
その失態を誤魔化そうとするかのように「信者」が現れたり、
名無しが「自演」だのという中傷を浴びせたりと
まったくもって見苦しいばかりでございます。

570さんがいうように「グル」と「信者」あるいは名無しシンパが
もっと生産的な対話をすればいいと思うんですがね。
別人であるならば。
582哲学板出張員:04/06/26 10:41
哲板においてもグルと対話可能なのはもはや信者だけという有り様、
つまり、彼の定説は哲学ではなくて宗教なのでございます。
他者の意見に耳を貸そうとしないのは宗教家と同じ。
まさに「グル=サイババ」と名乗る所以なのであります。
583哲学板出張員:04/06/26 10:41
哲学に詳しいものであれば口がすべっても
>デカルトの哲学は、
>近代においても現代におきましても不動なんです。
こうは言わないわけです。
現代哲学のみならず、近代哲学においても
カントやフッサールがデカルトを批判的に摂取したことは自明。
「不動」という言葉が出てくるのは宗教家の証といえましょう。
584THE グル:04/06/26 11:07
>>577
いいですか、
小説の中に書かれた主人公は「思惟できない」点で不完全であり、
それを書いた「私」もまた「神」に依存しうる点で不完全なんです。
ですから、
我々は「神」の視点で主人公を作り出しているのではないんです。
しかも、
小説の中の主人公は実存的存在でもありませんし、「コギト」をもたない。
また、我々が「神」に言及して懐疑できるのに対し、
書かれた主人公はそれが出来ないんでして、
まあ、虚構と現実は違うということなんです。
それから、クワイン云々についてですが、
サルトルに依るならば、
人間は生まれたときはまだ人間ではなく、成長の過程で人間になるんです。
ですから、自我形成が出来る前の赤ん坊は不完全なんです。
そして、
>自己を認識している心の動きと、何か違う物を疑って(認識して)いる
>心の動きはやはり別物に思えます。
といわれておりますが、志向性が違うだけで疑っている「私」に変わりは無いんです。
といいますのも、
>自分で何度も試してみたのだけど、感覚的表象を度外視してこの二つを同時に
>生起させるのはどうしても無理でした。
といわれている通り、同一視することが欺瞞ならば、
別個の「私」が存在しなければなりませんが、
それを現に出来ないでいる。
これはこの試み自体にも欠陥があるのですが、
そこにあるのは「思惟する私」としてのコギトなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?


585THE グル:04/06/26 11:10
>>578
いいですか、
いえいえ、
むしろグルのほうが彼らを叩いていたんでして、
これがシャクティパットなんです。
そしてそれは、
グルの愛なんです。
フェザータッチなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
586THE グル:04/06/26 11:17
>>581
>>582
いいですか、
そういうのを無知だというんです。
35さんも483さんも、
論議にすらなっていないんです。
なぜならば、
なんら論的根拠を持たず、
また、
明晰的なご提示も無い、
それを以って論じているということは欺瞞でしかないんです。
まあ、
あなたはどうやら哲板には来たことが、
あまり無いんでは無いでしょうかね。
どうかしましたか?
587THE グル:04/06/26 11:23
>>583
いいですか、
>カントやフッサールがデカルトを批判的に摂取したことは自明。
と申しておりますが、
デカルトの哲学が不動の地位にあるのは、
以ってそうした絶大な影響乃至功績にあるんです。
逆に申しますならば、
カントやフッセルが批判的に摂取したというのが、
デカルト抜きにどう成り立つのかご説明願いたいものですね。
そして、
その批判の抽出がどのようにデカルトに向いているのか、
その論拠を明らかにして欲しいんです。
まあ、
触れていないものを語るのは欺瞞でしかないですがね。
どうかしましたか?
588吾輩は名無しである:04/06/26 11:45
35=483=哲学板出張員
おまえの負け
589吾輩は名無しである:04/06/26 17:11
間違ってるかもしれんけど
デカルトは、疑う私が存在しているのではなく、疑う、と言う行為をしている私が
存在していると、言っているだけだと思うよ。
590吾輩は名無しである:04/06/26 17:51
グルちゃんたら、
デカルトの弁護人にデリダをもってきちゃだめじゃないの〜。
自分で墓穴を掘っちゃったんだね。
知ったかで書き込むと痛い目に合うという教訓ね。
591吾輩は名無しである:04/06/26 19:04
誰かが細かい所を突っ込む
それに具体的に返すグル
またちょこちょこ突っ込む
また具体的に返すグル
繰り返すだけだな

グルは律儀すぎ
お前とことん良い奴だな(AA以外は)
592吾輩は名無しである:04/06/26 19:36
「シャクティパット」おもろい
使い方もうまい
5932ちゃんねるの法則:04/06/26 20:23
コテのレベルが低いのと比例してシンパ名無しの質も低い。ウフッ。
594吾輩は名無しである:04/06/26 20:30
誰も指摘してないようだから言っておくけど
グルってコテは以前ここにいたニーチェ1bと同系列。
595吾輩は名無しである:04/06/26 20:30
何も言わない奴の典型↑
596吾輩は名無しである:04/06/26 20:32
どう同系列なの?知らないんだけどそいつ>>594
ちゃんと説明してくれないとわからない
597THE グル:04/06/26 23:28
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
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                    ̄
598晒しあげw:04/06/26 23:32
>むしろグルのほうが彼らを叩いていたんでして、

599THE グル:04/06/26 23:34
>>589
いいですか、
あなたのおっしゃる通り、
人間は常に行為しているんです。
そして、
人間は精神と物体の混合体でして、
「私」の本性が「思惟する」ことなんです。
疑うことを「私」はそれを行為することによって存在しているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
600吾輩は名無しである:04/06/26 23:36
>>597
こんばんは
601THE グル:04/06/26 23:37
>>590
いいですか、
なんで、
デリダをデカルトの弁護人とおっしゃているんでしょうかね?
質問していることの意味も解らん、
そんなクソマヌケがなんでそんな事言うんですか。
まあ、
このクソマヌケってのは定説語でして、
ダーティーハリーと申します。
どうかしましたか?
602THE グル:04/06/26 23:38
>>594
いいですか、
そちらの方はどなたなんでしょうかね。
そして、
何が同系列なんでしょうかね。
どうかしましたか?
603THE グル:04/06/26 23:38
>>600
いいですか、
こんばんは。
どうかしましたか?
604生徒A:04/06/27 02:36
ふうー。レスに追いつけないよー。すごく伸びてるね。

デリダが話題の中心になってるみたいだけど、デリダはデカルトにどんな批判を
加えてるの? ちなみにラカンは、「私は考える、ゆえに私はある」、と私は考え
る・・・、と無限反復できるがゆえに、考えている私と存在している私の間に
タイムラグが生まれて、考えている私と存在している私は中心を等しくしていない、
みたいなことを言っているみたいだけど、はっきりいってパラノイアですね。
デカルトの視点というか、焦点のずれた部分で、思考の遊びをしているような気が
します。
と言いながら、デリダもラカンも全然分からないけどねー。はやくそこまでいきたい
よー。 とりあえずデカルトに戻ります。シャキッ!
605THE グル:04/06/27 11:52
                \ │ /
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               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

606THE グル:04/06/27 11:55
>>604
いいですか、
いえいえ、話題の中心はデカルトなんです。
わけあって、
途中でちょっと横道にそれただけなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
607吾輩は名無しである:04/06/27 13:18
デカルト哲学が現代においても不動であることの論拠に
デリダ「コギトと『狂気の歴史』」を持ち出したのはグルさんでしょ。

板とスレに最も沿った発言をしてるのはTangoさんだね。
608THE グル:04/06/27 15:45
>>607
いいですか、
デカルトの哲学が現代にあっても不動の地位にあるという、
ごくごく当然のことをお解かりになっていない方のために、
敢えて横道にそれてまでご説明したんです。
といいますのも、
誰がそういっているんだとか、
どこにそんなことが書いてあるんだというようなご指摘がありましたので、
そうしたまでなんでして、
当初よりグルは軸を必要以上にはぶらしていないんです。
どうかしましたか?
609吾輩は名無しである:04/06/27 15:48
Tangoの自演に構うなよw
610吾輩は名無しである:04/06/27 16:32
>>609
グルさんに批判的なレスをする人はすべて「自演」なんですかね?

>>608
デカルト抜きに哲学を語ることはできないことは自明です。

しかし、そこからただちに
「デカルト哲学が現代にあっても不動の地位にある」という命題、
また、
「デカルトが見出した第一原理が不動の基底である」という命題、
を導き出すのは、
論理的に「偽」とされねばならないでしょう。

しかもその論拠を
デリダの「コギトと『狂気の歴史』」の中に見出すことはできないでしょう。
611オレオレ詐欺:04/06/27 20:51
>グル先生
>>417-420
グル先生、遅くなってごめんなさい
解説ありがとうございます

○難問を必要小部分に分割する
>難問もやはり全体で成立しているというんではなくて、
>それらをよくよく注意深く見るならば、
>一つ一つの要素が複雑に絡み合っているということが解るんです。
>そして、それらを一つ一つの最小セルに分割して解明してゆくツールが諸学問なんです。
最小セルってどれぐらいの単位なんでしょう?
オレオレは考え事をする時には全部をいっぺんに考えることができないので、自分の興味の範囲内に焦点をあてます
だけど、それってとても恣意的な区分けにも思うんですね
各種諸学問も、現代のように専門的に分化すると、完全に分割することもできなそうな感じです
学問と別の学問が結びついていて一箇所が大きな進展を遂げると、連続して全体にも影響を与えそうです
全体を一変に把握することが困難であるならば、最小セルに分割する必要もあるんでしょうが
その分割はどのような方法になるのでしょうか?

○基礎付けの出発点
>それは多くの先達が残した学問がそれにあたるんです。
うーん、そうすると、出発点は時代が経っても増えないということなのでしょうか?
612オレオレ詐欺:04/06/27 20:52
○完全性の確信
>まあ、完全帰納法によって確信を得ると言ったほうが、より解り易いですかね。
>つまり、
>完全な推敲と枚挙を繰り返して確信を得るということなんです。
うーん、完全帰納法ですか
オレオレは帰納論理は論理としては不完全と聞いたのです
個別事例から一般命題を導き出すことは論理的にはできないと

それに、あらゆる個別な事象に関して完全に答える学問などあるのでしょうか?
オレオレが聞いた話だと、
経済学者の言う景気予測はまず外れるから不完全だそうです、
気象予報士の言う気象予測はまず外れるから不完全だそうです
それと、アインシュタインの一般相対性理論も「すい星の公転周期運動のズレ」を正確にはじき出して喝采を受けたけど
しばらくして計算ミスが発覚して観測事実とのズレが出たそうです、これも不完全です
すると、専門的な領域に行けば行くほど、完全に答えることはできなそうな感じなのです
それにヒュームは帰納法が信頼に値しないものだと言ってたと昔、先生に習ったのです

グル先生は「この事例の如何なる範囲まで然るかを質料概括して、」と書きましたが
「現れた関連性は将来にも渡って起こり続ける」というルールは確実なんでしょうか?
613オレオレ詐欺:04/06/27 21:30
続き
○デカルトとカントの道徳
>どのような思想を判断の根拠に据えるにしろ、
>そこにあるのはそれを決断し行動したということにその根本があり、
>価値を見出せるということなんです。
>また、
>カントのようにうまく立ち回ることのみに専心することは、
>そういった既成概念や社会において、
>それに盲従しているだけにすぎないんです。
なんかデカルトの道徳は決断主義的に見えます
それに、カントだって決して外的要因のみを見ているわけではないと思うのです
『純粋理性批判、下』でカントは「道徳を、その純粋性と結果とに関して判定することは理念によって行われる、
また道徳的法則に随順することは、格律に従って行われるのである」と書いているのです
カントにおいても行動の基準は内なるもの、内発的な自己の要因にあると思うのです
社会に盲従しているのはカントではなくオレオレ個人のことです

ただ、カントは具体的な道徳行為においては「自らの行為を道徳的格律と合致するよう欲せよ」と『実践理性批判』で書いてます
オレオレは合致するよう欲するけど、現実には合致しないのです、だから右往左往してしまうのです
最終的にはどれかに賭けねばならないにしても、賭ける前に散々迷ったり、賭けた後に変更したりするのは
既成概念や社会によって振り回されるからではなく、普遍的格律に自ら従おうと欲する気持ちから来ている気がするのです
614オレオレ詐欺:04/06/27 21:41
○ウィトゲンシュタイン
ウィトゲンシュタインは『論理哲学論考』を持っているのです
で、
「帰納という手続きは、私たちの経験と同調しうる法則のうちのもっとも単純な法則を承認する、ということに成り立つ」(6・363)
「しかしながら、このような手続きは、なんら論理学的な根拠付けをもつものではない。心理学的な根拠づけをもつにすぎない。・・・・」(6・3631)
というのを読んだのですが
結局、ウィトゲンシュタインは一般的な事柄に対しては「わたしが心理としてそう思うからそうなんだ」以上のことを言ってないように思ったのです
それでとても悲しくなったのです

615吾輩は名無しである:04/06/28 08:58
a
616THE グル :04/06/28 18:49
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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               ̄     / /
                    ̄
617THE グル :04/06/28 18:59
>>610
いいですか、
>「デカルト哲学が現代にあっても不動の地位にある」という命題、
>「デカルトが見出した第一原理が不動の基底である」という命題、
といわれていますが、
そんなものは命題ではないんです。
といいますのも、
前者は既にご説明しましたし、
後者は定義であって命題では無いんです。
また、
>しかもその論拠を
>デリダの「コギトと『狂気の歴史』」の中に見出すことはできないでしょう。
といわれていますが、
これはあなたが、
なぜグルがこの論文の題名を、
あるいはデリダの名を出したかという経緯を、
よくご理解しておられないために起きた勘違いなんです。
こういった一連の流れを見ますに、
まず書き込む前によく前後を理解してみる、
その上で自らの意見を枚挙してみた上で書き込んでほしいものなんです。
少し考えれば容易に気づくような、
そんなつまらない勘違いや謬見はなくなるはずなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
618吾輩は名無しである:04/06/28 19:12
>>デリダの「コギトと『狂気の歴史』」の中に見出すことはできないでしょう

ウソウソ。。。ww
夫馬がデリダのこの論文読んでまず意味を一つも理解しうるはずないですね(w
619THE グル :04/06/28 19:18
>>611
いいですか、
これは皆さんにいえることですが、
まず言いたいことは、
ご自分で疑問に思ったことは、
とりあえず自分でよく考えてみることでありまして、
それがただの主観的な判断や憶測、空理空論であることが解った場合は、
惜しみなく切り捨ててみることが重要なんです。
その上で、
まだ疑問に思うことは尋ねればいいんです。
またそう出来ることが本当に賢い方なんです。
さて、
>最小セルってどれぐらいの単位なんでしょう?
といわれておりますが、
これはその難問といわれるある事柄について、
それがいくつの構成要素から成り立っているかに依るんです。
ですから一概に幾つだとかこうだとは言えないんです。
例えば、
インフレの原因は何だと考えるときに、
それを経済学や社会学、心理学などに分けて考えられますし、
さらにその諸分野の特定の単元の中の法則や傾向で考えることも出来るんです。
その難問とやらを解明するのに、
必要なだけの切り口を持って望むのが学問なんです。
どうかしましたか?
620THE グル :04/06/28 19:18
>>611
いいですか、
これは皆さんにいえることですが、
まず言いたいことは、
ご自分で疑問に思ったことは、
とりあえず自分でよく考えてみることでありまして、
それがただの主観的な判断や憶測、空理空論であることが解った場合は、
惜しみなく切り捨ててみることが重要なんです。
その上で、
まだ疑問に思うことは尋ねればいいんです。
またそう出来ることが本当に賢い方なんです。
さて、
>最小セルってどれぐらいの単位なんでしょう?
といわれておりますが、
これはその難問といわれるある事柄について、
それがいくつの構成要素から成り立っているかに依るんです。
ですから一概に幾つだとかこうだとは言えないんです。
例えば、
インフレの原因は何だと考えるときに、
それを経済学や社会学、心理学などに分けて考えられますし、
さらにその諸分野の特定の単元の中の法則や傾向で考えることも出来るんです。
その難問とやらを解明するのに、
必要なだけの切り口を持って望むのが学問なんです。
どうかしましたか?
621THE グル :04/06/28 19:27
>>611
いいですか、
>うーん、そうすると、出発点は時代が経っても増えないということなのでしょうか?
といわれている意味がよく解りませんが、
例えば、
心理学というのは此処100年ぐらいの歴史しかもたない新しい学問ですが、
そこにだってフロイトやアドラーなどの多くの先達がいるんでして、
哲学においてもアリストテレスやデカルトなどの先達がいるんです。
ですから、
その意味では、
出発点が増えないというの意味が解りかねるんです。
今現在まで続いているその分野の常識が、
その基礎になっていることは当然でありまして、
現在に至るまでに淘汰・精選されて残った基盤になっているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
622吾輩は名無しである:04/06/28 19:31
        /;;;;;;;;;;;;`Y´;;;;;;;;\
         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
       l;;;;;r'´ ̄ ̄~  ̄ ̄ヽ;;;;;!
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        {;;;;r' ,rェz 、 ,rzェ 、',;;;}
       rゝl!. r'Oァ ! l r'Oァ  ljヽ エアガン全然売れまへん
        l(),|    ノ ヽ     !ノ,!    ,、 , 、
.  r、r、r、r、 ゝ_l    ゝ- '   ,jノ    ///ノ
  \\\\ l、.   ___   /!   ////ノ
    \\\ヾ`ヽ  ー‐'  ,/ !‐/´   ,//
    / \     `ー─‐'"ー/     /ヽ、_
   l     `iー-、_ _,〃, -‐''´      / ̄`= ヽ
  l _」!_, -‐'てi   !        /      ヽ ヽ
 / ノ /       ヽ   _,. -‐'´          l  l
 l  l l        l  / ` ー- 、___ノ /

623吾輩は名無しである:04/06/28 19:31
どうした大日本?(ワラ
624THE グル :04/06/28 19:57
>>612
いいですか、
完全帰納法につきましては、
即ち、
単純枚挙的帰納法乃至完備帰納推理というものは、
確かに、
完全に事例を尽くし正確で疑いなき推理を意味しまして、
思惟経済上有益ですが、
全然形式的で真の帰納推理とは言い得ないのも確かなんです。
しかしながら、
だからこそ枚挙が必要なんです。
市場や学者などの景気予測の外れるのは、
グレアムやバフェットを紐解くまでもなく明らかですが、
ならば、
そこに予測を立てることは欺瞞であり、
天気予報は偽であるから棄却すべきだということにならないのは、
それが枚挙をして出てきた最前(最先端)の結果だからなんです。
ですから、
>「現れた関連性は将来にも渡って起こり続ける」というルールは確実なんでしょうか?
というのは、
現在においてそう確信できる最も信頼に足る定義だと言うことなんです。
また、
デカルトの定義も今もってそれが一番明晰的で信頼性があるため、
厳然として影響力を失っていないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
625THE グル :04/06/28 20:28
>>613
いいですか、
カントは、
ご存知の通り、
『実践理性批判』を紐解くまでもなく、
道徳法は定言命法をなし、
この定言命法の根拠は自由、
即ち、意思の自律でありまして、
道徳的動機は性向ではなく、道徳法に対する尊敬、義務であるからこそ、
義務を行なうことなんです。
しかしながら、
カントは、
啓蒙のためには、
理性の私的使用は制限されるのはやむなしとしていることから、
そういった既成概念や社会の市民的地位や公的組織の内では、
それに従わざるを得ないといっているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
626THE グル :04/06/28 20:50
>>614
いいですか、
ヴィトゲンシュタインは、
心理学的なアプローチの仕方を警戒しておりますが、
他の自然科学と比べて心理学的に親しいわけでは無いと同著の中で明らかにしているんです。
また、
自身も自らの方法の中にはそうした心理学的要素がないわけではないとしていますが、
>ウィトゲンシュタインは一般的な事柄に対しては
>「わたしが心理としてそう思うからそうなんだ」以上のことを言ってないように思ったのです
といわれているような意味ではなく、
あくまでそれも一つの要因であるという意味なんです。
まあ、
彼の『論理学意的論考』は、
その一つ一つをピックアップしてしまいがちで、
それに対してセンセーショナルな意味あいをもたせてしまうことが往々にしてあるんです。
ですから、
最初からヴィトゲンシュタインを読むのは、
あまりオススメできないんです。
どうかしましたか?
627吾輩は名無しである:04/06/29 02:25
書けるんでしょうね?
628吾輩は名無しである:04/06/29 02:26
おお!書けた!!
祝!アク禁解除

またせたね!これからためになることイパーイ書くからね
629なんだこのスレ:04/06/29 02:29
いまどきデカルトもないだろうに・・w
630吾輩は名無しである:04/06/29 02:31
>>629
いまどきはなにがいいのだい?
631吾輩は名無しである:04/06/29 02:54
せめて構造主義→ポストモダンくらいを議論するスレにしてくれよ
仮にも読書家が集うスレなんだからなw
632THE グル :04/06/29 03:01
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
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                    ̄
633THE グル :04/06/29 03:04
>>628
いいですか、
そうですか。
それは良かったですね。
どうかしましたか?
634THE グル :04/06/29 03:07
>>631
いいですか、
構造主義やポストモダンを論じるのは構いませんが、
それだから読書家が集うスレだという理由がわからないんです。
どうかしましたか?
635吾輩は名無しである:04/06/29 03:13
>>631
なんだ君か・・・
わからなくていいとおもうw
だから、どーもしない
636吾輩は名無しである:04/06/29 03:14
>>631
構成主義だとワツラウイック当たりが簡潔でよいと思うのだが、
やはり、究極はミルトンエリクソンか。
637635:04/06/29 03:14
>>634だった
638THE グル :04/06/29 03:25
いいですか、
前にもどこかで書きましたが、
構造主義はソシュールの共時言語学を紐解くまでもなく、
静態に終始しているんです。
また、
ポストモダニズムにおきましては、
可能性の穴埋めともいうべき欺瞞が目立ちますね。
これが定説です。
どうかしましたか?
639吾輩は名無しである:04/06/29 03:31
グルは全部自分に話しかけられてるとおもっちゃうんだよw
640吾輩は名無しである:04/06/29 03:33
こんな所でミルトンエリクソンの名前を見る事になるとは・・・
641吾輩は名無しである:04/06/29 03:54

               ∧_∧
     フマ911→  ⊂< `∀´ ,>  自演で荒らしてやる
               ∧_∧と)
      文板住民→ ( ´Д`;)⊃  たすけて〜
              (つ  /J
              | (⌒)
              し⌒
642オレオレ詐欺:04/06/30 11:50
>gurusensei
tyotto pc no jisyo ga kowarete resu kaesenai desu
gojitu kanarazu kaesimasu gomennasai
643吾輩は名無しである:04/06/30 19:19
おいおい、文学板の代表の美香がなんでこないんだよ
もしや哲学には明るくないとか?
644吾輩は名無しである:04/06/30 20:23
呼べば?
645吾輩は名無しである:04/06/30 20:29
いまごろ美香は
本屋にダッシュで、
図解雑学シリーズの
現代思想とか哲学編を探してます(笑)
646吾輩は名無しである:04/06/30 22:44
           ∧_∧
     フマ911→  ⊂< `∀´ ,>  自演で荒らしてやる
               ∧_∧と)
      文板住民→ ( ´Д`;)⊃  たすけて〜
              (つ  /J
              | (⌒)
              し⌒
647考える名無しさん:04/07/01 12:26
除雪はモンテーニュに連なるモラリスト文学としても最大級の傑作である。
デカルトを哲学としてのみとらえるのは文学者としての視野が狭すぎ。
648吾輩は名無しである:04/07/01 18:17
1 :吾輩は名無しである :04/04/13 07:50
掲示板の中の掲示板。
日ごろ文学で感じていることをカキコしましょう。

ということで、ここはデカルトスレではないのだがね。。。
649吾輩は名無しである:04/07/01 22:18
保守派はいやね〜
650Tango:04/07/02 00:23
>>584グル先生 
亀レスすみません。移動中などに携帯から読んだりはしていたのですが。。

>サルトルに依るならば、
>人間は生まれたときはまだ人間ではなく、成長の過程で人間になるんです。

サルトルなんて無神論者じゃないですか。
あ、いやサルトルの話も機会があったらお伺いしたいのですけれど、
ここはデカルトスレですので、できればデカルトのプログラムに沿った
お話をお願いします。

>志向性が違うだけで疑っている「私」に変わりは無いんです。

いえいえ、デカルトに依れば、「私」は「疑い得ない」のです。
私以外のものは「疑い得る」のです。
つまり唯一「私」の前においてのみ疑念は消失するのです。
志向性で説明できる問題ではないとおもわれますけど?
651吾輩は名無しである:04/07/02 19:15
本家哲学板のデカルトスレ盛り上がってないな。
AAがやけに目立つスレッドだ。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1080705411/l50
652THE グル :04/07/02 22:29
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<  定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
653THE グル :04/07/02 22:31
>>642
いいですか、
それはお困りのようですね。
では、
復帰されるのを楽しみに待っているんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
654THE グル :04/07/02 23:13
>>650
いいですか、
では、
デカルトの視点からも申しますと、
人間は、
生まれながらの光(理性)という、
スコラ哲学用語を用いていることからも解る通り、
我々は「私」というものを具(そな)え持って生まれ、
「コギト」に至る過程で、
「私」が次第に自身にも顕在化乃至、
明確化したものとして認識できるようになるんです。
といいますのも、
ご存知の通り、
cogitoとは、思惟する私(私は思惟する)でありまして、
それが存在するということに意味があるんです。
つまり、
此処でデカルトが問題にし主題になっていますのは、
「私」であり、それがまた存在するということの主張に意義があるんです。
また、
>、「私」は「疑い得ない」のです。 私以外のものは「疑い得る」のです。
とおっしゃっておりますが、
デカルトが主張したいのは、
「私」を疑ったときにそれをまた疑う「私」があり、
他人が「私」を欺くときにも欺かれる「私」があり、
何かが「私」を無いと説得するのであれば、説得させられる「私」があるということなんです。
当然この過程で「私」は疑われていますし、またそれによって逆説的にも確立されているんです。
まあ、もう一度ご自身で書かれた>>577を見直してみたらいかがでしょうかね?
ちなみに、グルが「志向性」といったのは、
>>577の、Tangoさんの自分で試してみたけど云々を解りやすく説明するために、
認識の志向性という意味で使ったんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
655吾輩は名無しである:04/07/03 22:29
誰でもいいから「亀裂する自我」てのをしゃべくったのは誰なのか早く教えろ
よ。オレはもうモラシそうだぜ。
656吾輩は名無しである:04/07/03 22:41
655君、勝手にお漏らしなさい。さっぱりしてから、またここにもどって
おいで。
その時までには、グルもネットで調べて「亀裂する自我」の名前をレス
してくれてるでしょうから。
それまでは、そんなに駄々をこねてはなりません。
657吾輩は名無しである:04/07/03 22:43
>>655
ドゥルーズ「差異と反復」らしいね。
上の方で既出だよ。
658吾輩は名無しである:04/07/04 01:35
デカルトなんかよりグル哲学を聞きたいんだが
659吾輩は名無しである:04/07/04 04:24
そんなもん誰も聞きたくねえよ(w


               ∧_∧
     フマ911→  ⊂< `∀´ ,>  自演で荒らしてやる
               ∧_∧と)
      文板住民→ ( ´Д`;)⊃  たすけて〜
              (つ  /J
              | (⌒)
              し⌒
660吾輩は名無しである:04/07/04 04:28
107 :考える名無しさん :04/07/03 23:02
ぶっちゃけて夫馬さんに心の内面の本音を聞いてみようか
ぶっちゃけ、夫馬さんの論理だと

立命祐人と夫馬ヒロアキさん
頭がいいのはドッチなの?
108 :考える名無しさん :04/07/03 23:08
夫馬さんは情報では
東海大とTDUの二校に受かって
東海大を蹴ってTDU入ったというのが彼の意気みたいです(自慢w)

109 :考える名無しさん :04/07/03 23:09
やはりそれは僕でしょう。
祐人はとにかく典型的な理系人間で、しかも世間というものを知らない。
知らないからあのようなバカな地域通貨商売を披露してしまう。
黙って、この名古屋の軍手王として商売を知り尽くした僕の話を聞いていれば
ああいうことにはならなかった。
110 :考える名無しさん :04/07/03 23:11
TDUでは僕の才能を満足させることができなかった。
やはり、哲学と工学そのようなものがクロスする領域が僕の本領を
発揮する場なのですが日本の大学では難しい。
111 :考える名無しさん :04/07/03 23:13
哲人柄谷に問う。>100のようなバカを集めて何がしたかったのですか?

パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ
お疲れ〜..........マケ・・フマ・・
661吾輩は名無しである:04/07/04 08:56
657さん、感謝です。もらしそうだったんで、あせって見落としたよう
です。
おい、656、テメ−も見落としたんだろが。この、すっとこどっこいが。
662吾輩は名無しである:04/07/05 19:14
わかんないんだけど、
例えばデカルトの延長って概念のせいで
今まで世界に与えられていた意味がが無くなり
物体は物体としてただ存在するものとなった

とか言われても全然分かんないんだよね
そんな簡単に変わっちゃうもんなのとかさ
もっとさ、論文が発表されてそう変わっていった細かい流れみたいのが分かる
本とかないの?
663吾輩は名無しである:04/07/05 19:36
フーコーとデリダの論争っていうのはどんなの?
664爆ヴァカw:04/07/06 23:42
133 名前:THE グル :04/05/02 02:48

いいですか、

チンチンシュッシュッ チンシュッシュッ

132は1以上のバカタレですね。

これが断言できます。

定説なんです。
665吾輩は名無しである:04/07/06 23:49
>>664
それは偽グルだろ、文体でわかる
666吾輩は名無しである:04/07/07 01:48
基地外夫馬の襲来の痕跡に決まってんだろう(藁
667THE グル :04/07/10 16:11
>>658
いいですか、
それは、
また機会があったらするんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
668THE グル :04/07/10 16:12
>>662
いいですか、
デカルト全集でもお買い求めになったらいかがでしょうかね?
どうかしましたか?
669吾輩は名無しである:04/07/10 17:25
そんなもん誰も聞きたくねえよ(w


               ∧_∧
     フマ911→  ⊂< `∀´ ,>  自演で荒らしてやる
               ∧_∧と)
      文板住民→ ( ´Д`;)⊃  たすけて〜
              (つ  /J
              | (⌒)
              し⌒

670THE グル :04/07/17 23:16
いいですか、
下がってきたんで上げておくんです。
どうかしましたか?
671吾輩は名無しである:04/07/18 02:18
そんなもん誰も聞きたくねえよ(w


               ∧_∧
     フマ911→  ⊂< `∀´ ,>  自演で荒らしてやる
               ∧_∧と)
      文板住民→ ( ´Д`;)⊃  たすけて〜
              (つ  /J
              | (⌒)
              し⌒

672吾輩は名無しである:04/07/18 05:35
コテハンは荒れる元なんだろうな。
673THE グル :04/08/12 15:04
いいですか、
上げておくんです。
どうかしましたか?
674THE グル :04/08/21 15:59
いいですか、
キリスト教的二元論や
デカルト的二元論と、
一元論的心理学とでは、
互いの立場に齟齬が生じてしまうのも仕方ないですよね。
まあ、
独りごつなんです。
どうかしましたか?
675吾輩は名無しである:04/08/22 00:13
確かに・・・
676THE グル :04/08/30 22:33
いいですか、
上げておくんです。
どうかしましたか?
あ、グル氏を発見。ホント、デカルト命ですねーと。
それは、な、なんでなんだろう?
僕も今度、方法序説ぐらいは暗誦できるようにしよう。
なぜか2冊もあるぞ。
678THE グル :04/08/30 23:08
>>677
いいですか、
いえいえ、
グルは別にデカルト命というワケではないんです。
しかしながら、
デカルトの哲学は、
とても理路整然としていますし、
近代哲学の根幹を為している点からも、
正しく押さえておくことが重要なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
679THE グル :04/09/11 17:22:10
いいですか、
上げておくんです。
どうかしましたか?
680吾輩は名無しである:04/09/14 16:50:01

681吾輩は名無しである:04/09/15 09:19:47
どこが理路整然としてるんだよ。スピノザの方がまだましだよ。
682吾輩は名無しである:04/09/16 00:08:09
そうかな?
683THE グル :04/09/20 20:07:19
>>681
いいですか、
スピノザがどうかしましたか?
どうかしましたか?
684THE グル :04/10/16 17:36:15
いいですか、
久々に、
上げておくんです。
どうかしましたか?
685オレオレ詐欺:04/10/27 05:04:01
>グル先生
久々に書き込むのです
でも、ちょっと勉強し直させてくださいなのです
ほんとに本を全然読んでないので忘れているのです
686THE グル :04/11/14 04:07:56
>>685
いいですか、
お久しぶりなんです。
どうかしましたか?
687吾輩は名無しである:04/11/14 21:28:55
たまにはこういうところにも書いてみよう。
理性中心主義を批判する現代思想においてはデカルトの評価は低いが、
もしデカルトのコギトのなかに単なる理性とは異なる狂気が孕まれているとしたら、
いや、そうなのかそうでないのかはわからないけれども、
コギトのなかにある無気味なものがコギト自体を裏切っていくことはあるのだろうか?
688THE グル :04/11/20 01:38:28
>>687
いいですか、
おっしゃっておられることがよく解りませんね。
コギトに孕まれる狂気とはいったい何のことを指しておられるんでしょうかね?
また、
最後の一文の意味も不明確ですね。
どうかしましたか?
689吾輩は名無しである:04/11/20 18:15:14
グルなら宇宙のことも知ってますよね。
宇宙論における人間原理についてどう思いますか、教えを乞う。
690吾輩は名無しである:04/11/21 00:25:26
グル先生
哲板で「最も哲学的である=最も哲学的でない」
が話題です。

ご教示ください。

691THE グル :04/11/22 01:09:37
>>689
いいですか、
人間原理の矛盾は、
知的生命体のコギトがなければ、
認識される対象としての宇宙は存在しないとしながらも、
実際的には、
宇宙が出来てから知的生命体が現れたということなんです。
まあ、
ごく最初の知的生命体から、
宇宙に対する言及に至るまでには相当の時間もかかりそうですしね。
どうかしましたか?
692THE グル :04/11/22 01:10:55
>>690
いいですか、
>「最も哲学的である=最も哲学的でない」
と言われておりますが、
それは、
哲板そのものではないでしょうかね。
どうかしましたか?
693マッドマン@687:04/11/22 19:07:28
やはり理解不能だったか。。。
コギトでは狂気を把握できないのか。。。
狂気は哲学ではなく文学の領野においてしか把握不可能なわけなのか。。。

ところで、何か質問があるかい?
694THE グル :04/11/22 20:56:31
>>693
いいですか、
言っておられることが無茶苦茶ですね。
>コギトでは狂気を把握できないのか。。。
と言われておりますが、
あなたは、
コギトの意味が解って使っておられるんでしょうかね?
また、
文学の領域で把握可能な狂気とやらは、
いったい何のことですかね?
どうかしましたか?
695吾輩は名無しである:04/11/22 21:09:36
689です。
>どうかしましたか?
あまりにもありきたりの答えだったんで脱力しました。
とりあえずレスありがとうございました。
696THE グル :04/11/22 21:13:59
>>695
いいですか、
何しろありきたりな質問ですからね。
哲板でも良くあることなんです。
どうかしましたか?
697吾輩は名無しである:04/11/22 21:26:33
689です。
>どうかしましたか?
気を使っていただいて、恐縮です。ありがとうございます。
698690:04/11/22 22:41:12
グル先生、レス感謝します。

>哲板そのものではないでしょうかね
…すみません、自分は哲学に疎く無知なので「哲板そのもの」の意味が
よくわかりません。
一応、各スレを覗いては見たのですが…。

グル先生は哲板について、どうお考えですか?
ご教示ください。

699THE グル :04/11/23 00:11:26
>>698
いいですか、
グルが思いますに、
最近の哲板は、
一見すると哲学的な話題を積極的に語っているようでいて、
その実、
意味のない雑談や、
個人的な言いがかりから、
議論と言うよりも中傷合戦になってしまっていたりするんです。
これは、
実に残念なことですね。
まあ、
哲学を仮に「知の遊戯」とするならば、
無秩序でルールのない哲板でのそうしたやり取りは、
建設的であるとか、
健康的であるとは思えませんし、
そこから学んでいけるだけの内容を持った「遊戯」でないことは確かなんです。
また逆に、
秩序立った舞台の上であればこそ、
そうした議論が成り立つともいえますし、
哲学の系譜が連綿と今に至るまで続いてきたともいえるんです。
ですから、
哲学的であって哲学的でないという両価的な問いに対して、
「哲板そのもの」とお答えしたんです。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
700698:04/11/23 00:34:24
グル先生、たびたびの丁寧なレス、本当に感謝いたします。
読んでいて、霧が晴れていくような爽快さを覚えました。

>個人的な言いがかりから、
>議論と言うよりも中傷合戦になってしまっていたりするんです

ご指摘の通りの状態です…。読んでいてあまりの無秩序さ、非建設的な
やりとりに不毛なものを感じます。
それでも時折、真っ当なコメントがあるのですが、決まって叩かれてます。
何だか、哲板住人たちは、ひねった意見を奥行きのあるものと見なしてる
ようです。いえ、全員ではありませんが…。
本物の秩序立った「知の遊戯」とは、ほど遠いです。
屁理屈をこねくり回す、小さな子供の喧嘩のようです。

自分は哲学には無知ですが、
どうしてだろう? なぜこうなるのかな?
と考えるのは好きです。
まあ、言ってみれば素朴な疑問に過ぎないのですが…。

また、わからないことがあったらお聞きしたいです。
ありがとうございました。







701THE グル :04/12/23 22:38:42
いいですか、
上げておくんです。
どうかしましたか?
702吾輩は名無しである:05/01/01 04:09:18
グル先生、あけましておめでとうございます。
今年もご教授お願い致します。
703吾輩は名無しである:05/01/01 10:57:15
電波スレまだあったんかw
704THE グル :05/01/01 10:57:56
>>702
いいですか、
明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくなんです。
どうかしましたか?
705吾輩は名無しである:05/01/05 20:07:01
グル先生、あけましておめでとうございます。

去年、哲板でご教示いただいた初心者の者です。
その節は、ご助言ありがとうございました!
今年もよろしくお願いいたします。
706吾輩は名無しである:05/01/05 22:07:17
デカルトにおいては「存在する」というのは
どういった定義なのでしょうか?
707THE グル :05/01/10 23:48:06
>>705
いいですか、
明けましておめでとうなんです。
どうかしましたか?
708705:05/01/11 19:01:51
>>707
グル先生は、最近は哲板の方にはいらっしゃらないのでしょうか?

わたしはまるきり初心者ですが、グル先生のご忠告に従って
煽り、罵倒レス、暴言レスに対しても極力こころを乱さないよう、
相手の方に敬意を払ってレスをつけるようにこころがけています。

グル先生が哲板にいらっしゃらないと、寂しいです。
気が向いた時で結構ですので、ぜひ、いらしてください。
709吾輩は名無しである:05/01/13 21:19:38
あがれスレ
710晒しあげ:05/01/17 00:25:25
288 :THE グル :04/04/05 23:28

いいですか、

チンチンシュッシュッ チンシュッシュッ

これが断言できます。

定説なんです
711吾輩は名無しである:05/01/26 14:54:31
おいおい、

他人のレスを、やたら貼りつけるの、やめようよ。。。
712THE グル :05/01/27 17:12:40
>>706
いいですか、
>デカルトにおいては「存在する」というのは
>どういった定義なのでしょうか?
とおっしゃっておりますが、
誤解を呼ぶことを承知で簡単に申しますと、
それは、
明確かつ判明であり、
懐疑によってもその存在があることを否定できないことなんです。
どうかしましたか?
713THE グル :05/01/27 17:19:50
>>708
いいですか、
哲板のスレは時折読んでおりますが、
書き込むほどの暇がなかったので、
少々間が空いたんです。
まあ、
また徒然なるままに色々書き込んでみるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
714THE グル :05/01/27 17:21:56
>>710
いいですか、
その文章は、
グルの書いたものではないんです。
まあ、
文体や書いてある内容を見れば、
一目瞭然でしょうがね。
どうかしましたか?
715吾輩は名無しである:05/01/27 18:08:01
>>712
お前がどうかしましたか!だ!デカルト以来の哲学が泣くぞ!ど阿呆!
716THE グル :05/01/27 22:10:55
>>715
いいですか、
至って端的な回答をしたまでなんです。
もし、
それで理解に不十分ならば、
このスレの番号の若い方から再度読んでいただきたいものですね。
それでもさらに足らない場合には、
改めて補遺を書くんです。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
717吾輩は名無しである:05/01/27 22:21:27
>>716
横レスですが、「存在」という言葉を定義するのに
存在という言葉を用いるのはいかがな物かと思うのですが。
718THE グル :05/01/27 22:35:17
>>717
いいですか、
>「存在」という言葉を定義するのに
>存在という言葉を用いるのはいかがな物かと思うのですが。
とおっしゃっておられますが、
確かに、
単に「存在」というものの定義を説明するならば、
同語反復的に「存在」を使って説明することは不適切ですが、
この場合、
>>706さんは、
「存在」というものの定義を聞かれたのではなく、
「デカルトにおいて」と前置きをしておられましたので、
彼の理解を説明するのに、
「存在」を用いることは別におかしくはないんです。
どうかしましたか?
719デカルト批判:05/02/09 00:37:45

 第一に、デカルトはその体系の内容、特にその三つの実体を経験的に取り上げて
いる。デカルトの体系は現存しているすべてのものにたいする抗議をもってはじま
っているのであるから、それは与えられたものを与えられたものとして採用せず、
すべてを思考から導きだしているかのように見える。しかしこの抗議はそれほど真剣
に考えられているのではなく、一見棄て去られたように見えたものも、確実性の原
理が得られると再びそのまま採用されるのである。そこでデカルトは、神(すなわ
ち創られぬ実体)という観念だけでなく二つの(創られた)実体をも、直接に与えら
れたものとして目の前に見出している。もちろんかれはこれらを見出すために、直
接に存在する多くのものを捨象してはいるが、他のすべてが捨象されたのち、最後
にこの二つの実体が残り、そしてそれらが経験的にとりあげられるのである。
720THE グル :05/02/09 20:12:36
>>719
いいですか、
その批判の致命的な点は、
デカルトの懐疑が、
ピュロンら懐疑派のように懐疑するための懐疑ではなく、
確実不動の知識の根拠を獲得せんが為の疑いである方法的懐疑であり、
経験科学が、
物事を検証する際に帰無仮説を立てて実験を行い、
篩(ふる)いにかけ精査して残ったものを採用するという過程と同様に、
別段おかしなことではないんです。
どうかしましたか?
721吾輩は名無しである:05/02/09 20:36:02
こんなとこで油売ってないでサッカーを見ろよ
722719:05/02/11 22:46:52
第一デカルト批判(>>719)に対してどこからも有効な反論がない様子だな。
第二、第三と続けるまでもないか。えへへ。
723むつを:05/02/13 17:18:00
Je pense,donc je suis. って簡単なフランス語だね。
英語ではI think, theorefore I am.じゃん!しかし、私はこのルネ 
デカルトの。。。。。le Discours de la methodeは原語で読んでみたい。
724吾輩は名無しである:05/03/02 10:51:18
半日かけてこのスレ、ざっと読み通しました

いやあ〜、それにしてもグル先生はすごいですね!
感情的な議論を挑まれても、軸足がぶれない、淡々と丁寧に答えています

哲学書は、やはり近代のものから読むよりも開祖の人たちのものから
読むほうがいいのですね?
プラトン、アリストテレスあたりから順番に読むのがいいのかな、と思いました
725黄門:05/03/05 10:41:49
724>>
グルって松本智頭おのことか?
726吾輩は名無しである:05/03/05 13:09:50
はああ?
全然違う方ですよ…
727THE グル :05/03/05 21:23:04
>>722
いいですか、
有効な反論も何も、
その前にきちんとしたデカルト批判になっておりませんから、
反論しようと思えばその第一デカルト批判とやら自体の認識にすら至ってしまうんです。
簡単に申しますと、
デカルト哲学への謬見が多すぎて、
批判の体(てい)を成していないということでして、
>デカルトの体系は現存しているすべてのものにたいする抗議をもってはじまっている
なんてのはその顕著なものなんです。
どうかしましたか?
728THE グル :05/03/05 21:38:51
>>724
いいですか、
>哲学書は、やはり近代のものから読むよりも開祖の人たちのものから
>読むほうがいいのですね?
とおっしゃっておられますが、
必ずしもそうとは限らないと思うんです。
といいますのも、
哲学は確かに連綿と系譜を成しているものではありますが、
アリストテレスの時代の哲学と、
近代以降の哲学とではやはり認識が大きく違うものがありますし、
実際問題として、
引用できる賞味期限も切れているようなものもあることは確かなんです。
要は、
横断的(cross-sectional・系列)に学ぶか、
縦断的(longitudinal・時代ごと)に学ぶかで変わってくるんですがね。
どうかしましたか?
729724:05/03/05 23:54:41
>>728
グル先生、レスありがとうございます。

>引用できる賞味期限も切れているようなものもあることは確かなんです。
>要は、
>横断的(cross-sectional・系列)に学ぶか、
>縦断的(longitudinal・時代ごと)に学ぶかで変わってくるんですがね。

そうなのですか?
では、グル先生のお好きなデカルトあたりから読むほうがいいのでしょうか?
また、デカルトに関連してどのような哲学者のものを読めばいいのでしょう?

730THE グル :05/03/06 01:35:55
>>729
いいですか、
横断と縦断の解説として添えた言葉が逆だったので訂正しておくんです。
正しくは、
横断的(cross-sectional・時代ごと)
縦断的(longitudinal・系列)なんです。
さて、
>デカルトあたりから読むほうがいいのでしょうか?
とおっしゃられておりますが、
ご存知の通り、
近代哲学を学ぼうとする上でデカルトはその祖として重要な人物でありまして、
もし、
まだお読みになっておられないのであれば、
ここから入門されることが良いと思われるんです。
といいますのも、
デカルトの哲学や文章は、
理路整然として比較的読み易いからでもあります。
>また、デカルトに関連してどのような哲学者のものを読めばいいのでしょう?
と言われておりますが、
これも何を軸にしていくかによりますが、
例えば、
「神」に関連してスピノザなどに発展させても良いですし、
「私」や「精神」に端を発してフロイトまで繋(つな)げていったり、
単にデカルト学派に的を絞ったりと挙げていくならば、
これはきりがありません。
ですから、
とりあえずはデカルトからお始めになったらいかがでしょうかね。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
731729:05/03/06 02:21:36
>>730
グル先生、回答ありがとうございます。
デカルトから読もうと思います。わたしは本当に初心者ですので
どこまで理解可能かはわかりませんが……

ところで、グル先生
哲板で、やはり初心者で指南を仰いでいらっしゃる方がおいでです。
デカルトにも少し触れておられるようですが、できればグル先生が
回答してさしあげれば、大変励みになるかと思います。
他のコテハンの方はそれぞれのスレを維持するのに精一杯のようですので。


http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1109686666/1-100
732THE グル :2005/04/04(月) 05:17:51
いいですか、
上げておくんです。
どうかしましたか?
733吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 14:16:42
グル先生、こんにちは
お久しぶりです

文学批評をする上で、やはり哲学は必要だとお考えでしょうか?
必要だとすれば、どの哲学者の著作を読めばいいのでしょう?
哲学をされている方で、文学批評をされている方は多いようですね
734しろうと ◆AUSirOutoE :2005/04/04(月) 19:39:18
どうも、哲板から参上しましたしろうとと申します
ここではデカルトを批判して、ランボーを擁護してみます
多少同じ論点を繰り返しますがご容赦を

自分は、教養崩壊後の哲板新世代に属するんで
細かいとこは抜きにします。円周率は約3で
(ただ「針の上で天使が〜」の話は少し違うんですねー)

ちなみに自分の思考ですから、テストに書いて×を貰っても知らないです
ジジェク的に「もの凄い勢いで説明するレス」がしたいんですよ
論破するんじゃなくて、図式と比喩を生産したいと思います。他板ですし
735しろうと ◆AUSirOutoE :2005/04/04(月) 19:39:38
デカルトのコギト「我思う、ゆえに、我有り」ですが
私の思考(懐疑)は自己言及の構造で疑い得ないとしても
その思考が私に属するのはなぜか、という話です

補助線を引きましょう。上の文を変形して
「<私の>思考が存在する→私が存在する」とします
これじゃ「<私の>部屋が存在する→私が存在する」と同じですね

「私の」部屋なんだから、部屋が存在する時点で、私も存在してますね
この所有の循環の問題が一つと、かりに我有りとしても、それは「我」の場合だけで
万人に共通するものだろうか、それは超越者しか分からないのでは、というのがもう一つ
736しろうと ◆AUSirOutoE :2005/04/04(月) 19:39:56
既出ですが確認しておきました。ただ例えばスピノザなんかは
デカルトは三段論法で証明したんじゃなくて「我は思いつつ在る」と言いたかったんだと。
んで、「自我の亀裂」と「私は他者」の話。

上で言ったように、思考する私と存在する私に分裂していて
私の思考を所有できるとは限らない、それが亀裂であり他者であり無意識です
ラカンの言う「我思うゆえに我思うゆえに…」でもありますねー。雑ですが。

あとウィトゲンシュタインの「語りえぬものは沈黙〜」ですが
例えばナンセンスな表現も話せることに注意しましょう
「うんぽこどっこいしょ」は、真でも偽でもないです
737しろうと ◆AUSirOutoE :2005/04/04(月) 19:40:03
さて、コギトと方法論的懐疑の現代版はなんでしょう?
文学に応用できる形で言えば、例えば多重人格が面白いですね
そこでは全く逆に、私が存在し過ぎて分裂しますからね

こういう方法論的忘却(?)は歴史の終わりに相応しいと思います
まあこのうち半分は法螺話ですが、もう半分は結構真剣です。なぜか
それは、ゲーデルの不完全性定理に対する、クリプキのクワス関数と対応するからです

この世界が、量子論的に、多世界に分裂するという世界観と
ウィトゲンシュタインのパラドックスは関係があるのではないかと思う訳です
更にキュビスムの多視点まで含めると、かなりデカイ話になるのです
738733:2005/04/04(月) 22:47:00
>>734-737 しろうとさん

レス、ありがとうございます。
文学批判は、その作品の価値判断をし、良い点悪い点などを論評していきますが、
その場合、主観ではなく客観が必要になるようです。
でも、完璧な客観性なんてはたして人は持てるのでしょうか…?

>デカルトのコギト「我思う、ゆえに、我有り」
についてですが、この最初の「我」は主観で後のほうの「我」は客観性を
持ち得えているでしょうか? つまり、我思う我を、あとのほうの我が見ている。
(素人の質問で申し訳ありません…)

>スピノザなんかは
>デカルトは三段論法で証明したんじゃなくて「我は思いつつ在る」と言いたかったんだと。
>んで、「自我の亀裂」と「私は他者」の話。

この場合の「他者」であれば、充分客観性を持ち得ると思います。

>あとウィトゲンシュタインの「語りえぬものは沈黙〜」ですが
わたしはこの言葉がとても好きです。逆説的に「語り得ることなら話してもいい」と
勝手に解釈しています。(身勝手、お許しを)

わたしは、批評というものについてまるきりの初心者です。
感想文、の域を出ていません。
739THE グル :2005/04/05(火) 07:42:24
>>733
いいですか、
お久しぶりなんです。
>文学批評をする上で、やはり哲学は必要だとお考えでしょうか?
>必要だとすれば、どの哲学者の著作を読めばいいのでしょう?
とおっしゃっておられますが、
文学を批評する上で哲学は必ずしも要さないと思うんです。
確かに、
哲学の知識があるならば、
文学を批評する上で新たに一つ視点を持つことが出来きるので良いことですが、
特に哲学に依らずとも、
別の方向から文学に対して切り込むことは可能なんです。
何においてもそうですが、
多様な視点が持てればそれだけアプローチの幅が広がりますし、
多角的に見ることによって気付くことも多くなるんです。
ですから、
特にこの哲学者の著作を読めば良いということはありませんが、
哲学者たちの著作は様々な視点を提供してくれますから、
ご自分の裁量で気に入ったものを読んでみたらいかがでしょうかね。
ちなみに、
文学批評はその内に良い批評者が多く居るものでして、
有名ではありますが、
小林秀雄などは、
かなり鋭い視点を以ってそれに答えてくれるんです。
どうかしましたか?
740THE グル :2005/04/05(火) 08:04:29
>>735
いいですか、
>「<私の>思考が存在する→私が存在する」とします
>これじゃ「<私の>部屋が存在する→私が存在する」と同じですね
とおっしゃっておられますが、
これはよくある勘違いの一つですね。
といいますのも、
これはコギトについての認識の間違いから来るものでありまして、
少々訂正差し上げるならば、
「<私の>思考が存在する→私が存在する」
「<私(<私の>思考が存在する)の>部屋が存在する→私が存在する」とするのが本当なんです。
即ち、
部屋を<私>が所有するというのは、
所有をすることを為す<私>がまずありきですから、
<私の>部屋があるから<私>があるというのは、
所有された部屋という二次的なものを、
主体である<私>の証明に用いるという錯誤から来ているんです。
またもう一点、
<私の>部屋が<私>よりも脆弱な存在であることには、
<私>が所有していると思っている部屋は、
実際には存在し得ないことが有り得るからなんです。
それは夢の中の所有であったり、想像や空想の中での所有であるという可能性であります。
そして、前にもこのスレの上の方で書きましたが、感覚は嘘(錯視、幻覚など)をつきえるからでもあります。
これらを踏まえてもなお疑い得ないのは、
所有している(あるいはそう思い込んでいる)<私>に他ならないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
741THE グル :2005/04/05(火) 08:13:45
>>736
いいですか、
それは、
>>106のTangoさんに回答する形で既に回答している>>108や、
>>300のオレオレ詐欺さんに対する>>307で指摘したことですね。
どうかしましたか?
742吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 00:40:21
>>739
小林秀雄の「かなり鋭い視点」とは具体的にはどういう点でしょうか?
743しろうと ◆AUSirOutoE :2005/04/08(金) 20:32:57
>>740
自分が批判するのは主体の実体化であって循環自体はOKです
構造主義的を経た視点からすると
何か実体的で根源的なものを想定する必要はないんです
例えば点や線を無定義元にするのと同じで
私を無根拠な循環の出発点にする方がすっきりしています

それから懐疑も実際に存在しないことがあります
「自分自身で疑い得ない」ことは、端的に存在しないことと両立します
例えば寝ているときや酩酊しているときや
分裂病やまだ言語を習得していない赤子や…
コギトは要請の結果権利的に存在を想定するものでしょう
744THE グル :2005/04/11(月) 07:38:34
>>743
いいですか、
おっしゃっておられることが無茶苦茶ですね。
もっと、
推敲を重ねて、
主述の関係や論旨を明確にしてもらいたいものなんです。
ちなみに、
あなたのそれらの指摘自体、
的外れの感を拭えませんけどね。
どうかしましたか?
745この紋所:2005/04/11(月) 23:04:29
グルって今、務所で小便垂れ流しにしているというしとのことかあ?
746吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 23:06:45
>>739
小林秀雄の「かなり鋭い視点」とは具体的にはどういう点でしょうか?
747THE グル :2005/04/12(火) 00:23:15
>>742
>>746
いいですか、
それは、
ご自身で、
実際に読んでみたら、
良く解るんではないでしょうかね。
どうかしましたか?
748THE グル :2005/04/12(火) 00:28:31
>>745
いいですか、
あなたの言っておられるのは、
尊師さまであって、
関係がないんです。
どうかしましたか?
749吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 00:30:42
>>739
小林秀雄の「かなり鋭い視点」とは具体的にはどういう点でしょうか?
750THE グル :2005/04/12(火) 00:46:15
>>749
いいですか、
>>747で既にお答えしました通り、
あなた自身で、
実際に手にとってお読みになれば解ることなんです。
>>739でもそれとなく触れましたが、
大事なのは、
あなた自身の裁量によって取捨選択し、
視野を広げることでして、
グルは、
その一端として>>733さんに、
小林秀雄に触れることを薦めたに過ぎないんです。
どうかしましたか?
751この紋所:2005/04/12(火) 23:10:13
>>750
>>748
etc.
末尾の「どうかしましたか?」って一体どういう意味なん
ざんすか?ただ単にかっこつけてるだけなんざんすか?
「グル」といえばおいらには智頭夫しか思い浮かばない
です!!きっぱりと!!
752吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 23:30:36
>>750
小林秀雄の「かなり鋭い視点」とは具体的にはどういう点でしょうか?
回答できないならそう言えばいいのですよ。
どうかしてますね?
753吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 02:49:12
結局定説ってだけでそれを疑いはしないのだろうか?
754吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 07:47:00
どうかしてますよ、まったく。
755吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 10:56:03
「どうかしましたか?」「定説なんです」何かに噛み付いてるようじゃ程度がしれっぞ
>>751 無知を晒して誇るな、恥じろ。
756吾輩は名無しである
すみませんでした。