☆☆☆シェークスピア☆☆☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
1吾輩は名無しである
まあ、語れや。
2吾輩は名無しである:03/10/27 17:19
なぜ2をゲットするのか、それが問題だ・・・。
3吾輩は名無しである:03/10/27 17:28
ハムレットしか知らない・・・
しかも読んだことないし・・・
今度読んでみようかな・・・
戯曲ってとっつきにくいような・・・
4吾輩は名無しである:03/10/27 17:31
喜劇のほうが面白い
5吾輩は名無しである:03/10/27 18:11
重複。削除。

決定版 シェイクスピアスレッド
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1050661175/l50
シェイクスピアの翻訳を読みたいのですが
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1044959523/l50
6誘導:03/10/27 18:12
重複スレです。以下へどうぞ。



決定版 シェイクスピアスレッド
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1050661175/l50
シェイクスピアの翻訳を読みたいのですが
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1044959523/l50
7吾輩は名無しである:03/10/27 20:18
悲劇の方がおもしろいよ。
8吾輩は名無しである:03/10/27 20:25
And since you know you cannot see yourself,
so well as by reflection, I, your glass,
will modestly discover to yourself,
that of yourself which you yet know not of.
William Shakespeare
9吾輩は名無しである:03/10/27 20:28
8を訳してよ。
10吾輩は名無しである:03/10/27 20:32
目も精神も自分自身を見ることは出来ないということを君は知ってるから、
私は君の鏡として誠実に君の知らない君を君に見せようか。
11吾輩は名無しである:03/10/27 20:35
Give every man thine ear, but few thy voice; take each man's censure but reserve thy judgement.
William Shakespeare

誰か訳どうぞ。 
12吾輩は名無しである:03/10/27 20:42
>>11
全てのものに耳を貸し、汝が語りかける人間は厳選すべし。
だれの非難も受け入れ、そして批評を控えよ。
13吾輩は名無しである:03/10/27 20:44
How poor are they who have not patience! What wound did ever heal but by degrees.
William Shakespeare

14吾輩は名無しである:03/10/27 20:51
>>13
根気の無い輩はなんて惨めなことだろうか!
癒しはただ漸進によってのみ達成されてきたのだ。
15吾輩は名無しである:03/10/27 20:52
もうやめろ。
16William Shakespeare:03/10/28 12:31
brevity is the soul of wit.

17吾輩は名無しである:03/10/28 12:46
削除対象アドレス:

☆☆☆シェークスピア☆☆☆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1067242596/l50

削除理由:

重複。同スレ>>5>>6で誘導済み。

これをコピーして
book:文学[スレッド削除]
http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027844425/l50に誰か貼ってきて
18吾輩は名無しである:03/10/28 13:41
>16

短さは知恵の魂

短さが知恵の心よ

19吾輩は名無しである:03/10/28 13:56
>>16

知恵は短きを好む
20吾輩は名無しである:03/10/28 21:36
age
21吾輩は名無しである:03/10/29 08:22
シェークスピアってラブひなみたいな名作が無いね
22William Shakespeare:03/10/29 12:10
Youth to itself rebels.
--from HAMLET
23William Shakespeare:03/10/29 12:13
Neither a borrower nor a lender be;
For lone oft loses both itself and friend,
And borrowing dulls the edge of husbandry.


from HAMLET
24William Shakespeare:03/10/29 12:16
To be honest, as this world goes, is to be one man
picked out of ten thousand.


     HAMLET ACTU,SCENEU
25吾輩は名無しである:03/10/29 12:19
>>22

若さは己自身に逆らう
26吾輩は名無しである:03/10/29 12:26
>>23

貸し借りする者になるべからず。
貸しは金と友を同時に失わせることがよくあるし、
借金はやりくりの勘を鈍らせる。
27吾輩は名無しである:03/10/29 12:29
>>24

正直者になるということは、この世が続く限りは、
一万人の中から選ばれた一人になるということである。
28吾輩は名無しである:03/10/29 13:14
>>17
Do it yourself !
29吾輩は名無しである:03/10/29 13:32
>>17
Do it thyself!
30Hamlet, ACTU SCENEU:03/10/29 13:43

"there is nothing either good or bad but thinking makes it so."
31吾輩は名無しである:03/10/29 16:35
河合祥一郎による新訳の「ハムレット」(角川文庫)はすばらしい!
読みやすいし、言葉がすっと頭に入ってくるし、注も親切。
500円だから、まだの人は買おう!
32吾輩は名無しである:03/10/29 19:46
シェークスピアってラブひなみたいな名作が無いね
33吾輩は名無しである:03/10/29 22:06
>>30

 この世には善も悪も存在しない。ただ心がそれをつくるのだ。
34Hamlet, ACTU SCENEU:03/10/30 13:33

" I held ambition of so airy and light a quality that it is but a shadow's shadow."
35吾輩は名無しである:03/10/30 13:42
>>34

私はかつて野心を抱いていたが、その雲のように掴み所が無く希薄な性質のそれは影の影に過ぎなかった。
36Hamlet, ACTU SCENEU:03/10/31 14:30

" an old man is twice a child."

 老人は二度目の子供である。
37Hamlet, ACTV SCENET:03/10/31 14:36

"Madness in great ones must not unwatch'd go"


 逸材の狂気は決して野放しにされてはならない。
38Hamlet, ACTV :03/10/31 14:39

" Where joy most revels, grief doth most lament."


 最大の喜びは最大の悲嘆をもたらす。
39吾輩は名無しである:03/10/31 22:11
>>6
内容を比べたとき、向こうのスレを削除したほうがいいね。

40Hamlet, ACTV:03/11/01 16:38

"My words fly up, my thoughts remain below, words without thoughts never to heaven go."


私の言葉は飛び去り、私の思いはここにとどまる、この思いなき言葉が天に届くことは決して無い。
41Hamlet, ACTV SCENEW:03/11/01 16:45

”use almost can change the stamp of nature."


 習慣の力は、ほとんど天性を変え得るほどである。
42Hamlet, ACT3 SCENT1:03/11/01 18:17

To be, or not to be: that is the question.
Whether ’tis nobler in the mind to suffer
The slings and arrows of outrageous fortune,
Or to take arms against a sea of troubles,
And by opposing end them. To die; to sleep;
No more; and by a sleep to say we end
The heart-ache and the thousand natural shocks
That flesh is heir to. ’Tis a consummation
Devoutly to be wish’d. To die; to sleep;?
To sleep? Perchance to dream! Ay, there ’s the rub;
For in that sleep of death what dreams may come,
When we have shuffl’d off this mortal coil,
Must give us pause. There’s the respect
That makes calamity of so long life.
43Hamlet, ACT3 SCENT1:03/11/01 18:19
>>42 のハムレットの独白の続き。 

For who would bear the whips and scorns of time,
The oppressor’s wrong, the proud man’s contumely,
The pangs of dispriz’d 9 love, the law’s delay,
The insolence of office and the spurns
That patient merit of the unworthy takes,
When he himself might his quietus 10 make
With a bare bodkin? 11 Who would fardels bear,
To grunt and sweat under a weary life,
But that the dread of something after death,
The undiscovered country from whose bourn
No traveller returns, puzzles the will
And makes us rather bear those ills we have
Than fly to others that we know not of?
Thus conscience does make cowards of us all;
And thus the native hue of resolution
Is sicklied o’er with the pale cast of thought,
And enterprises of great pith and moment
With this regard their currents turn awry,
And lose the name of action.?Soft you now!
The fair Ophelia! Nymph, in thy orisons
Be all my sins rememb’red
44吾輩は名無しである:03/11/01 18:43
究極のオナニースレの登場ですね。
45吾輩は名無しである:03/11/01 18:57
>>44
どこが?
46吾輩は名無しである:03/11/01 19:34
>>42

生きるか、死ぬか。それが問題だ。
より高貴なのは、荒々しき運命のもたらす辛酸に耐え抜く心であろうか、
それとも限りの無い困難の数々に対して立ちはだかって戦いを挑みそれを克服していく心だろうか?
死とは眠りである。それだけだ。
そして眠りによって我々は心の痛みと千にも及ぶ避けがたい肉の痛みに終止符を打つと言う。
それこそが最終目的、熱烈に追及されてきたものだ。 
死とは、眠り? 
眠るは? 夢か? そうだよ、そこに踏み止めさせるものがある。
というのは我々がこの世の煩いを振り落とした時、その死の眠りにおいてどんな夢を見ることになるのかがわからないのだ。
それはどうしたって我々は躊躇せざるをえないではないか。
そこに悲惨を長々と生きながらさせるわけがあるんだ。
47吾輩は名無しである:03/11/01 19:42
>>46

× それはどうしたって我々は躊躇せざるをえないではないか。
○ それはどうしたって我々を躊躇させざるをえないではないか。
48吾輩は名無しである:03/11/01 19:47
>>42

生きるか、死ぬか。それが問題だ。
より高貴なのは、荒々しき運命のもたらす辛酸に耐え抜く心であろうか、
それとも限りの無い困難の数々に対して立ちはだかり戦いを挑みそれを克服していく心だろうか?
死とは眠りである。それだけだ。
そして眠りによって我々は心の痛みと千にも及ぶ避けがたい肉の痛みに終止符を打つという。
それこそが最終目的、熱烈に追及されてきたものだ。 
死とは、眠り? 
眠るは? 夢か?! そうだ、そこに踏み止めさせるものがある。
というのは我々がこの世の煩いを振り落とした時、その死の眠りにおいてどんな夢を見ることになるのかが、どうしたって我々を躊躇させざるをえないではないか。
そこに悲惨を長々と生きながらえさせるわけがあるんだ。
49吾輩は名無しである:03/11/01 22:35
ハムレットは結局愛よりも血を選んだんですよね。
すみません、次の訳に期待AGE
50ハムレット独白:03/11/04 18:24
その1  原文>>42>>48
続き   原文>>43>>51
51続き:03/11/04 18:25
時の制裁と凌辱, 押し着せ野郎の盲動、
奢れる者の嘲り、破れた恋の艱難辛苦、
裁きの長たらしさ、役人の尊大、
雑魚に足蹴にされたお人好しの忍耐・・・。
単に短剣さえあればすべてを清算できるものを
誰がそんなものに耐えようとするだろう?
誰がこの重荷にこらえようとするだろう? 
この堪らない不満と汗の日常を。
でもこの死後の何かの恐怖が、そこの小川から
帰った旅人のいたためしのないあの未知の地が、
人々の意思を挫き路頭に迷わせ、知られざる世界に
飛び込むよりは敢えてあの諸悪に我慢することを
選ばさしめるのか?
かようにして良心は我々を皆臆病にする。
またかようにして決断の健全な色彩はその思考の
青白さに染められ骨抜きになり、意義深い事業も
その道を歪め、果たさずして果てるのか?
ちょっと待て! あれは美しきオフェーリア! 
姫よ、あなたが祈る時、我が罪のすべてのことを
気に留めておいてくれ。
52吾輩は名無しである:03/11/04 18:25
やっぱdeeploveかな
itと呼ばれた少年もまあよかった むずいけどね!
53吾輩は名無しである:03/11/11 14:19

"Take you me for a sponge, my lord?"

"Ay, sir, that soaks up the king's cauntenance, his rewards,
his authorities. But such officers do the king best service
in the end. He keeps them, like an ape, in the corner of his
jaw first mouthed, to be last swallowed. When he needs what
you have gleaned, it is but squeezing you, and, sponge, you
shall be dry again."
54校長が強盗:03/11/11 14:25
この事件は報道されていません。教育委員会も校長を処分しません。
 皆様の力でこの事件を広めてください。
被害者先生のサイト
 http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8595/
 事件究明を求める署名サイト
 http://chiba_273.at.infoseek.co.jp/
   ∧_∧
  (  ^^ )< ひろめよう
55吾輩は名無しである:03/11/11 14:47
>53
何幕?
56HAMLET ACT1 SCENE2:03/11/11 14:54

”私をスポンジだとおっしゃるのですか、王子様は”

”その通りだ、紳士よ。
それは王の贔屓と褒美と影響力を吸い上げる。
しかしそんな役人が、結局は、王に最も資す。
王は彼らを猿のように自分の顎の端に置いておく。
そしてまずそれを口にいれるが、終いには飲み込んでしまう。
王が君の溜め込んだものを必要とするようになれば、君を絞り上げるのみ。
ということで、スポンジ、君は元通り干からびることになるわけだ。”
5756:03/11/11 14:58
>>56

俺はおかしい、間違った。
○ HAMLET ACT4 SCENE2
58吾輩は名無しである:03/11/11 15:22
>>53

× cauntenance
○ countenance
59吾輩は名無しである:03/11/11 21:43
もう一度言っておく。私と諸君との間には、およそまとも議論が成立しない。
毎回、双方の間で何らの有意義な和解は見られない。こういうとき、
その責任はどちらにあるか? それは疑いなくこの私の方にあるのである。
というのも、私が諸君らよりも数段賢明であることは(私の絶対的に正当な
主観的判断によって)明白であって、議論の成否はこの私の腕前に掛かって
いるからだ。だから、諸君が私の議論を理解できなかったときは、諸君の
愚かさを責めるのではなくて、私の説明力の欠如をこそ責めなければならない。

私はこういう倫理をもっているから、ここで議論を続けようと思えば、
それこそ多大な苦労を避けることはできない。なにしろ相手が常軌を逸した
馬鹿であるから、私の苦労も常軌を逸して馬鹿げたものとならざるを得ない。
そういうわけで、今後、常軌を逸して馬鹿な意見は容赦なく黙殺することにする。
60吾輩は名無しである:03/11/12 20:52
なにここ?引用句辞典?
Brave new world,
That has such people in't!
61吾輩は名無しである:03/12/24 08:55
62吾輩は名無しである:04/01/16 21:16
ブルームが言う、シェークスピアと聖書に代表される、
西洋の文学的、知的伝統というものは、いかなる時代的要因により、
カノンとして形成されたと、見るべきなのでしょうか。
63吾輩は名無しである:04/01/16 21:20
美香は創価学会員
64吾輩は名無しである:04/01/19 00:49
シェイクスピアの戯曲の中で女性が主導的な役割をしているものを
一つ選び、Twelfth Nightと比べて主人公Violaの設定や行動の特色を
論じなさい。

誰かシェイクスピアマニアの答えてくれませんか?
65吾輩は名無しである:04/01/19 00:50
見知らぬ他人に宿題たのむなよ
66吾輩は名無しである:04/01/19 00:52
>>64
キミ、どっかでも見たぞ・・w
図書館行ったのか?
6764:04/01/19 00:54
一応じゃじゃ馬ならしと比較してみようかと思ったんですけど、
その選択は適当でしょうか?
68吾輩は名無しである:04/01/19 01:07
>>64
As You Like It『お気に召すまま』のヒロインRosalindは、Vilola同様
男装して、変装をといたと同時にハッピーエンドを迎えるよ。

じゃじゃ馬ならしについては、64さんが、まずViolaをどう捉えて、
どこを比較しようとしているのか分からないから、なんともアドバイスできないよ;
6964:04/01/19 01:20
お気に召すままは作品紹介を読みましたがViolaと同じく男装を
しているとあったので、似たような設定だとどうかな?と思い
お気に召すままとじゃじゃ馬ならし両方借りてきました。

十二夜が図書館になかったため翻訳されていないものしか手元に
なくて、細かいところは思い出せないんです…

70吾輩は名無しである:04/01/20 02:13
>>64
次に『お気に召すまま』と比較した場合。
単にどこが同じでどこが違うかを見ればいいのではないかと思います。
H.B.CharltonはShakespearian Comedy (London; Methuen, 1938)のなかで、
「『お気に召すまま』と同様『十二夜』でも女主人公の存在自体が他の人物の価値判定の基準となり、
多彩なテーマやエピソードや人物をまとめ上げる要となっている」と言っているらしいので、参考にしてみるのもいいかもしれません。
【依頼に関してのコメントなど】
ありがとうございます!
長文すみません。三つになるとは・・
下に続きます。
71吾輩は名無しである:04/01/20 02:14
最後に『じゃじゃ馬ならし』と比較した場合。
これは私的にはありだと考えます。
男装を女性としての制約からの一時的な解放と捉える場合、『じゃじゃ馬ならし』カタリーナの最後の長台詞は女性の制約を
現すものとして読めるのではないかと感じます。
じゃじゃ馬のカタリーナがいい妻になるまでの物語と捉えれば、いけるのではないかと思います。
ただし、この長台詞については捉え方が多々あるのみならず、スライの見る劇中劇であることを考えると、そう単純には
捉えられないと思うので、自分の思うかんじによると思うけど、がんばってね。
72吾輩は名無しである:04/01/20 02:18
>>64
まずは『十二夜』を読んでヴィオラをどう捉えるかを見ておかないとだと思います。
64さんはヴィオラの性格を印象で見ようとしているのか、それともプロットとの関係も含めて
掘り下げようとしているのかが分からなかったので、聞いたのだけど・・・

自分だったら、男装→元に戻る部分の転換を中心に見て、男装のヴィオラがどのように書かれているか
女性のヴィオラがどのように書かれているか、大体二項対立的な言葉を狙って探し出します。
その上で、さらに他の登場人物がこの変化の前後でどう変わったかを見て、プロット転換における
彼女の役割を考えてみます。

次に『お気に召すまま』と比較した場合。
単にどこが同じでどこが違うかを見ればいいのではないかと思います。
H.B.CharltonはShakespearian Comedy (London; Methuen, 1938)のなかで、
「『お気に召すまま』と同様『十二夜』でも女主人公の存在自体が他の人物の価値判定の基準となり、
多彩なテーマやエピソードや人物をまとめ上げる要となっている」と言っているらしいので、参考にしてみるのもいいかもしれません。

最後に『じゃじゃ馬ならし』と比較した場合。
これは私的にはありだと考えます。
男装を女性としての制約からの一時的な解放と捉える場合、『じゃじゃ馬ならし』カタリーナの最後の長台詞は女性の制約を
現すものとして読めるのではないかと感じます。
じゃじゃ馬のカタリーナがいい妻になるまでの物語と捉えれば、いけるのではないかと思います。
ただし、この長台詞については捉え方が多々あるのみならず、スライの見る劇中劇であることを考えると、そう単純には
捉えられないと思うので、自分の思うかんじによると思うけど、がんばってね。
73吾輩は名無しである:04/01/20 02:27
>>64
アク禁中順不同でゴメソ
まずは『十二夜』を読んでヴィオラをどう捉えるかを見ておかないとだと思います。
64さんはヴィオラの性格を印象で見ようとしているのか、それともプロットとの関係も含めて
掘り下げようとしているのかが分からなかったので、聞いたのだけど・・・

自分だったら、男装→元に戻る部分の転換を中心に見て、男装のヴィオラがどのように書かれているか
女性のヴィオラがどのように書かれているか、大体二項対立的な言葉を狙って探し出します。
その上で、さらに他の登場人物がこの変化の前後でどう変わったかを見て、プロット転換における
彼女の役割を考えてみます。
74吾輩は名無しである:04/01/20 23:21
じゃじゃ馬ならしは女性蔑視ニダ
75吾輩は名無しである:04/01/21 00:53
美香QNW語録


「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」




( ゚д゚)・∵.


7664:04/01/21 15:51
質問に答えてくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
なんとか書くことができました。
77吾輩は名無しである:04/04/18 23:14
あげ
海外でシェークスピアの英語板を6冊買った
もしもシェークスピアが他の分野に興味を持てば、シチリアでおきた
「シチリアの晩祷」を題材にした戯曲を書いて欲しかった。
他にもテンプル騎士団、サボナローラ、チェザーレ・ボルジアあたり
を題材にした戯曲であれば、また違った歴史的評価があったと思う。

デンマークを旅行したときに、あのクロンボー城を訪れた。
あれこそハムレットのモデルである「アムレット王子」の居城。
アムレット王子はあのハムレットとは全く性格の違う王子だった
そうだ。
80吾輩は名無しである:04/05/24 14:17
>>79
おめえ、つまんねえな
81吾輩は名無しである:04/05/28 10:25
やっぱりみんなハムレット好きだね。
私はその次にマクベスが好き。
喜劇なら十二夜だけど、わりとベニスの商人も好き。
でもこれは明らかにユダヤ人差別だし、ポーシアの
判決はただのへりくつだしね。
82VON・トーマス・マン:04/05/28 19:27
くだらん話していない。このアムレットが本当のモデルなんだ。
83吾輩は名無しである:04/05/29 08:43
悠々たる哉天井。
遼々たる哉古今。
五尺の小躯を以て此の大を測らむとす。
ホレーショの哲学、ついに何等のオーソリチーを値するものぞ。
万有の真相は唯一言にしてつくす。
曰く「不可解」
我此の恨みを懐いて煩悶
終に死を決するに至る。
既に巌頭に立つに及んで胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、
大いなる悲観は大いなる楽観に一致するを。
84吾輩は名無しである:04/05/29 10:09
てか、普通に知ってることを偉そうに書くなよってこと
85吾輩は名無しである:04/05/29 10:45
>>83
早く自殺しろよ
ほれ飛び込め
8636歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/29 21:58
シェイクスピアの作品が全部収録されてる愛蔵板買おうと思ったけど
以外に大きくてなんか買う気がしない。

でも読みたい。
白水社で全部揃えるしかないか・・

今のところ「十二夜」が一番好き。
87吾輩は名無しである:04/05/29 23:40
リア王が一番好き。
ママには空騒ぎもお勧め。
88吾輩は名無しである:04/05/30 01:31
The Globe Illustrated Shakespeare the complete works annotated
英語版好きにはおすすめです。挿絵もきれいし全作入ってます。
8936歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/30 19:17
リア王って最後まで読めなかったなあ・・

よく行く書評サイトの人も書いてたけどなんでリア王が領土を断った3女に対して
あんなに怒ったのか全然理解できないし、岩波文庫だけどわからない言葉が
多すぎる。
90吾輩は名無しである:04/05/30 19:30
リア王は普通に考えると何で?ってことが多すぎる。
コーデリアもあんなこと言わなければいいのにと思うし
リア王も歯の浮くようなこと言う長女達にころっとだまされるのも
なんだかなあと思った。

でも舞台で見たとき、そういう何で?ってことを感じるさせる以上に
テンポ良く物語が進んで引き込まれたよ。
有名な嵐の野をさまようシーンは良かった。
91VON・トーマス・マン:04/05/30 19:56
>>89
シェークスピアには事実の歴史を記す特徴があるから、もしもよかったら
ヘンリー2世の関連書籍を読むことを薦めるね。ヘンリーこそリア王。
リチャード獅子心王はあの長女。ジョン欠地王は3女。
まさにヘンリー2世をモデルにした歴史ロマン。
本当のところはプランタジネット王朝の持つ脆弱性こそが根本だったのか
もしれない。
シェークスピアには当時のモデルとしてはチェザーレ・ボルジアもいた
から、その人生を見て復古趣味に走ったかもしれない。
9236歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/30 21:55
>>91

うん。シェイクスピアって歴史の知識が無いとキツイ場合が多いよね。
「リチャード三世」なんて誰が誰なんだかよくわかんなかったりしたよ。
93吾輩は名無しである:04/05/31 21:49
マクベスも歴史の知識が必要ですか?
エリザベス一世の後、ジェームス一世が即位したことと。

消えろ、消えろ、つかの間のともしび!
人の生涯は動き回る影にすぎぬ。あわれな役者だ。   マクベスより
                
94吾輩は名無しである:04/05/31 21:53
岩波文庫で読むのだけはやめろ。
95吾輩は名無しである:04/06/01 14:48
読むより舞台で見るのが一番ですよ。シェークスピアは。
ただし日本語バージョンですが。

それでも読み物としても奥深いものがあるよね、シェークスピアは。
96吾輩は名無しである:04/06/01 16:50
映画「恋に落ちたシェイクスピア」に出てくるセリフでシェイクスピア戯曲からの
引用は幾つある?
97VON・トーマス・マン:04/06/03 20:13
もう10年前だがデンマークのヘルシンガーを旅行した。クロンボー城こそかの
「ハムレット」のモデルアムレットの居城。四角い廊下型の城だったが、やはり
その持つ意味の深遠さは忘れることはできない。対岸にスウェーデンをにらむ
あの城は今までに見た城とは一線を画していた。
98吾輩は名無しである:04/06/03 22:45
これまたつまらんことをぉ〜〜
そんなにうれしかったのか?海外旅行www
99VON・トーマス・マン:04/06/05 21:57
今日は古本を求めた。以外にも格安だった。「KING JHON」を買うことができた。
しかも洋書でたったの200円だった。
100吾輩は名無しである:04/06/05 22:05
これまたつまらんことをぉ〜〜
101VON・トーマス・マン:04/06/05 22:48
98と100は外国へ行ったことがなさそう。
なんだか非常に哀れに思えてくる。色々と外国旅行をすれば、その小説の
持つ描写や気候などにも多くの共感を覚えるものなのだが、そうした経験
がないというのは、なんとも哀れであり同上にも値する。
102吾輩は名無しである:04/06/05 23:03
JHON JOHN

かいがいねぇ
103吾輩は名無しである:04/06/05 23:15
>外国へ行ったことなさそう

永井荷風じゃあるまいし、そんな大時代な台詞あるかい(w
104吾輩は名無しである:04/06/25 04:47
「ベニスの商人」「ジュリアス・シーザー」age
105吾輩は名無しである:04/07/01 12:57
ハムレット読む価値あるの?
106吾輩は名無しである:04/07/16 18:02
普通に面白いよ。
107吾輩は名無しである:04/07/16 21:48
俺的には四大悲劇の中でいちばんダメ。
108吾輩は名無しである:04/07/17 14:10
たまに読みたくなる。
109吾輩は名無しである:04/07/18 04:25
四大悲劇の中ではいちばんダメって解釈が難しい評価だね。
自分は四つの中では「リア王」が一番ダメ。
でも他の人のものと比べるとても良いと思う。
110吾輩は名無しである:04/07/19 02:26
ロミオとジュリエット,
マクベスの粗筋を簡潔に教えて頂けないでしょうか?
111吾輩は名無しである:04/07/19 23:36
ここに書き込んでる間にネットでしらべればいいのに。。。
112吾輩は名無しである:04/07/20 00:09
>>110
ロミジュリ 愛の芽生え⇒運命の行き違い⇒全滅
マクベス  策略による権力奪取⇒錯乱状態⇒自業自得
113吾輩は名無しである:04/07/22 02:57
なんか上の要約、日本語というか、記号の使いかたというか、
ものすごく変。特にマクベスの方。
114吾輩は名無しである:04/07/30 02:41
マクベス マ=クベの複数形
115吾輩は名無しである:04/08/11 23:53
シェークスピアを世界一という人は西洋かぶれ

か?
116吾輩は名無しである:04/08/12 10:41
>>110
ロミオとジュリエット
 馬鹿親同士の喧嘩に巻き込まれつつ,
 やることはやっちゃう炉好き少年(年齢不詳)&早熟少女(13歳)の
 4日にわたる不純異性交遊。最後は二人とも,死ぬ。

マクベス
 池沼女3人に騙された馬鹿男が
 王様殺して自分が王になるが,自分が池沼になって,
 最後は殺した王様の息子が攻めてきて,やっぱり,死ぬ。
117吾輩は名無しである:04/08/15 17:52
シェークスピアのとある有名な作品で使われたのが起源で、3月何日かを特別な言い方で表現していたと思うのですが、
その作品名とその用語を教えていただけませんか?
118吾輩は名無しである:04/08/21 12:15
>>117
The Ides of March
「ジュリアス・シーザー」じゃない?
119吾輩は名無しである:04/08/22 03:38
>>118
ありがと!
探していたフレーズは
"Beware the ides of March"
でした。すっきりしました。

120吾輩は名無しである:04/09/02 00:06
>1
       (  _,, -''"      ',             __.__       ____
   ハ   ( l         ',____,、      (:::} l l l ,}      /      \
   ハ   ( .',         ト───‐'      l::l ̄ ̄l     l        │
   ハ   (  .',         |              l::|二二l     |  ハ こ  .|
       ( /ィ         h         , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ   |  ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l         ,'  r──―‐tl.   |  ハ つ │
        ̄   ',       fllJ.        { r' ー-、ノ ,r‐l    |  ! め │
            ヾ     ル'ノ |ll       ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,.  l        |
             〉vw'レハノ   l.lll       ヽl l ',   ,_ ! ,'ノ   ヽ  ____/
             l_,,, =====、_ !'lll       .ハ. l  r'"__゙,,`l|     )ノ
          _,,ノ※※※※※`ー,,,       / lヽノ ´'ー'´ハ
       -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、 l      ト、へ
121  俺(先っぽ)  :04/09/02 00:08
すげぇ、、 この板では神か?
122吾輩は名無しである:04/09/15 14:29:32
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2004091501000760
初期シェークスピアを公開 大英図書館HPで
>【ロンドン15日共同】大英図書館は14日、所蔵する「ハムレット」など劇作家シェークスピア(1564−1616)
の21の戯曲が書かれた初期の93冊を、ホームページで公開を始めたと発表した。
 同図書館によると、シェークスピアの手書きの作品は残っておらず、「四つ折り」と呼ばれるホームページ上の作品は
シェークスピアが生存していたころのものも多く含まれ、手書きのものに限りなく近いとされるという。
 ホームページ上では、例えばハムレットは、1603年から37年までの5つの版が、見開きの2ページごとに1枚のデジタル写真で見られ、
時間を追って表現の違いなどを見比べることができるようになっている。
同図書館のアドレスは ttp://www.bl.uk/(了)
123吾輩は名無しである:04/09/17 17:17:41
おおー意味もなく感激した
http://prodigi.bl.uk/treasures/shakespeare/record2.asp
124吾輩は名無しである:04/09/21 21:26:20
なにこれ?
125吾輩は名無しである:04/09/22 11:18:27
リンク不全だろ
左右見開きに異なる版の同頁が比較できる
126吾輩は名無しである:04/09/25 23:19:12
シェークスピア劇は台詞の約70%が韻を踏んでいるっていうこと
を読んで、疑問を持った。日本語で読んで本当に理解できているのか?
原文を読まないとその良さはほとんど伝わらないんじゃないか?
正直、今までシェークスピアは退屈であんまり面白くないと
思ってたんだけど、これって日本語の翻訳を読んでるせいかもしれないよね。
127吾輩は名無しである:04/09/26 17:26:28
キャラとストーリー展開が面白いものも多い
映画化されたものでも結構楽しめるぞ
128吾輩は名無しである:04/10/07 23:57:09
原文の響きの良さ、言葉の巧妙さを考えるとなー。
でも舞台で台詞として言うのを大前提に考えた日本語訳もあるようだ。
『新訳ハムレット』が好き。
神殿で死んでんのか!
129吾輩は名無しである:04/10/16 02:38:13
>神殿で死んでん
130吾輩は名無しである:05/01/16 12:11:57
po
131美香 ◆FE5qBZxQnw :05/01/17 08:43:05
>>130
落とそうよこのスレ。
表記も間違っているし。
132美香 ◆FE5qBZxQnw :05/01/17 08:45:16
sageるつもりがageてしまった。

アクセス規制が解けて嬉しい。
133吾輩は名無しである:05/01/21 20:41:41
リア王に出てくる道化は何故途中で消えて名前が無いの?
134吾輩は名無しである:05/01/22 14:16:18
「途中で消える」は、
現実的には、役者の数の問題では? とどこかに書いてあったような。
同じ役者がやってる別のキャラは、同じ場面に出られないから。
名前がない、は、その役が記号だから。
135吾輩は名無しである:05/01/22 14:21:35
補足。
ではどうして「リア王」の「道化」だけが記号なのかというと、
「リア王」では「道化の語る真実」自体が主題になっているから。
コーディリアという「真実」の役が、実は「道化」役だから。
136吾輩は名無しである:05/01/22 20:15:10
>>134
完全に違う
>>135
ちょと違う
137吾輩は名無しである:05/01/22 20:18:42
シェイクスピア降臨らしい。
138吾輩は名無しである:05/01/22 20:35:58
御紹介に預かりました、シェイクスです。
みなさんよろしく。
139吾輩は名無しである:05/01/22 20:41:01
だから答えをどうぞって。
140吾輩は名無しである:05/01/22 21:07:13
>>139
前に書いたよ。別スレだったけど、、、

2 :吾輩は名無しである :05/01/21 19:20:05
最初に真実がひっくり返されるでしょ、だから、道化が登場して
真実を吐く必要がある。物語が進むにつれて真実が中心に出てくるから、
道化があえて登場する理由がなくなる。


3 :吾輩は名無しである :05/01/21 19:25:05
あ、あと名前は道化が普遍性として登場するから必要ない。

ってね。
141吾輩は名無しである:05/01/22 21:08:54
つまんねー。解説に載ってるじゃん。そんなの。
本人にしか分からない答えをいってほしいな。
142吾輩は名無しである:05/01/22 21:20:23
>>141
載ってないと思うよ。
だって、これ完全に全部私論だから。
143吾輩は名無しである:05/01/22 21:44:28
もうちょっと言うとね、
「真実」とはシェークスピアの捕らえる真実のことで、それはまたソネットあたりから勝手に想像すると、
「美」だったりして、だから類推するところ、シェークスピアが真実と悪を語る時には、
「綺麗は汚い、汚いは綺麗」と言う言葉が出てくるんではないかと、
そして、そうやって真実を辿り着きがたい高尚性に置かないで、美という普遍性としたことが、
シェークスピアが一般的に受け入れられる土台になったのではないかと、思うわけですよ。
言っとくけど、これ↑ 探してもどこにも書いてないからね。
144吾輩は名無しである:05/01/22 21:51:27
大体シェイクスピアがホモだなんて信じないね。ソネットをもとによくも捏造してくれたな、って感じ。
145吾輩は名無しである:05/01/22 21:58:14
>>144
それどーよ?
普通に書いたら、解説書に載ってるって言うし、
私論だって書いたら、捏造って言うし、
どっちならいいのよ?
146吾輩は名無しである:05/01/22 22:45:09
10分で考えた極私的シェークスピアベスト3
1位『トロイラスとクレシダ』
2位『ジュリアス・シーザー』
3位『ハムレット』
次点『テンペスト』
結局喜劇は入らなかった。
147吾輩は名無しである:05/01/22 22:45:12
>143
どこかで誰かが書いてそうな、フツーの感想だな・・・。
ごめんよ。
148吾輩は名無しである:05/01/22 23:41:53
当たってるんじゃないの?台本に書けなかった部分(付けたし)や
即興を語らせたりして、劇の進行上の諸問題に対処させたらしい
結局、きまぐれやだったんだろ、シェイクスピアは。

149名無し物書き@推敲中?::05/02/12 01:27:47
8
150吾輩は名無しである:05/02/12 17:57:35
あまりに普通の感想をもってきて、これは私論なので
どこにも書いてない、と力説されても困る。
151吾輩は名無しである:05/02/24 13:06:28
5t
152小石川クレオパトラ:05/02/27 20:19:49
シェイクスピアって劇作家の中では突出した存在だけどさ
私はそれほど評価してないんだ。

なんでシェイクスピアだけこんなに評価されるのか?
答えは他の同時代の劇作家のレベルが低いから。

153美香 ◆FE5qBZxQnw :05/02/27 21:23:27
小石川クレオパトラ=35歳節約ママ?
154吾輩は名無しである:05/02/28 00:17:27
>>152
よく知らないけど、ライバルだかなんだか、
他の劇作家がバタバタ死んでいったんでしょ?
ペストだっけ?
155吾輩は名無しである:05/02/28 22:01:27
シェイクスピア台詞回しが好きだな
156吾輩は名無しである:05/03/01 01:02:45
ロミヲとジュリエットだけ読んでない
157吾輩は名無しである:05/03/02 22:02:08
なんかアフォみたいな台詞あんじゃん?
なんていうの何か俗っぽい感じ?
あれってほんとに原文でそういう風に書いてあんの?
158吾輩は名無しである:05/03/02 22:06:34
どうしてこんなのが文学板にいるの?
159吾輩は名無しである:05/03/03 16:21:02
ロミオとジュリエットの登場人物の衣裳なんかを
調べているのですが、写真やイラストなんかが置いてある
サイトなんてありますか? 

って、スレ違いですよね…
160吾輩は名無しである:05/03/03 18:20:15
自分で書いてみれば分かる。
シュエースピアはスゲー。
161吾輩は名無しである:05/03/04 22:03:01
シェークスピアは最大の作家だ。あの卓越した歴史観がなければあれだけの活躍はできなかった。
162吾輩は名無しである:05/03/16 11:34:12
ou
163吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 12:39:38
8
164名無しのオプ:2005/04/07(木) 13:20:25
fr
165吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 02:46:42
みなさんはシェイクスピアに対する不満点ってない?
ドストやトルストイより凄いと思う?
166吾輩は名無しである:2005/05/02(月) 13:39:11
0
167吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 11:38:07
つまりこんなところで悩んでないで本を読めってことだ
168吾輩は名無しである:2005/05/11(水) 19:50:44
Hamlet専用スレはどこですか…
ないのですか…
169吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 11:46:51
y
170吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 04:16:10
ロミオとジュリエットが最強。
子供から大人まで楽しめる。
ググッても検索一番多いしね。
あとはハムレットぐらいか。


171吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 21:07:01
リア王だのマクベスだの、糞
172吾輩は名無しである :2005/05/28(土) 21:49:24
マクベスはスキ
173吾輩は名無しである :2005/05/28(土) 21:55:32
フロイト流にいえば誤謬と錯誤の自他の交流が面白いんでしょうね
174吾輩は名無しである :2005/05/28(土) 22:22:50
知ったかぶっただってよ^^
175吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 02:38:26
ロメオとジュリエットはいいね。今の非恋系恋愛ドラマなんて
これの変奏に過ぎないし。まあ


しぇー! くすぴあも、パクリまくりだけどね。
176吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 09:21:33
ハムレットに一票。
177吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 13:52:54
シーザー
178吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 16:15:55
>175
×非戀
○悲戀
179吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 20:58:21
>>178
「非恋系恋愛ドラマ」って、
それを恋とは呼ばないまま、実は恋しか語らないという
最近の恋愛ドラマを指す言葉だとしたらちょっと感心したかもしれん。
180吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 05:06:27
間違えて、新潮文庫のロミオとジュリエット買っちゃった。



えへ、表紙につられちゃった。
181吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 05:16:46
俺は編集王に  なる!!!
182吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 00:02:07
最近OED使ってる。
すごい楽しいけど時間かかるね
183吾輩は名無しである:2005/06/18(土) 18:34:24
133
エドガーが道化の役を変わりに担うという説も読んだような気がする。とはい
え何故道化が消えてしまうかは謎。

洞察力が鋭くて、チクリとキツく、かつ、味わい深い言葉を語る道化たち。『
お気に召すまま』のタッチストーンや『十二夜』のフェステもそうだけど、『
リア王』の道化も鋭い。ゴネリル・リーガンの甘言に幻惑され、コーディリアの
真心がわからなかった、リアの態度を指摘しつつ、あったかく彼を見守ってる
ね。

『リア王』はお世辞や偽情報にコロっと騙されてしまう、リアやグロスターの
悲劇を描きつつ、真心からの言葉をじっと深く聞けない父性的人間の哀しみを
教えてくれている、と思ふ
184吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 06:16:51
シェークスピアに似てる作家は誰?
185吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 08:36:53
184
笠原和夫(1927−2002、脚本家)『仁義なき戦い』を書いた人
186吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 11:58:13
0
187吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 12:30:57
ヤクザもんって大抵半島系の作家が書いてるよね
任侠映画とかもほとんど在日の世界だし

ヤクザなんてほとんど在日じゃん
188吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 12:32:44
指つめるのも半島の伝統文化だし
糞嘗めるのも同じく半島の文化。

アダルトビデオ業界もほとんど在日企業。。。
スカトロとか近親相姦とかレイプとか
半島の文化そのまんまだもんなぁ。。。。
189吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 22:48:33
んで、半島の文化にハァハァしてお金巻き上げられてるのが我らなわけでつね。
190吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 14:05:54
かつてジュリエットを演じたオリビア・ハッセー
が昨日スタパに出てた。ビデオ見たけど、おばさん
になってたなあ。
191吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 18:58:29
シェイクスピアで同人やろうと思うんだけど、どうかな。
192吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 20:28:16
>>191
グッドアイデア
193吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 17:38:16
ロリーナ・マッケニットのプロスペローズスピーチを聴いて興味を持って
福田訳の「あらし」買ってきたんだけど、あんまり評判よくないんですね・・・
194無名草子さん:2005/08/31(水) 11:08:31
8
195美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:21:47
「ハムレット」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→アマゾンの売上情報がどれほどあてになるかはわからないがいま調べてみた。
「ハムレット」訳の売上ランキング。
結果は売れているほうから新潮文庫、角川文庫、白水uブックス、ちくま文庫、岩波文庫。
福田恆存訳がいまだに売上ナンバー1なのは意外だった。
版元のちからか? というのも、新潮文庫「夏の100冊」に入っているから。
ハムレットきちがいのわたしはもちろん上記すべての翻訳で読んだことがある。
いつかは原文で読みたいと思うも、いまだ手を出せずにいる。
いちばん好きなのは福田恆存訳。
精神的にひどく落ち込むことがあると、きまってシェイクスピアに戻る。
「ハムレット」を音読する。するとなぜか元気になるのである。
こうしてもう福田訳の「ハムレット」を何度、音読したことか。
それぞれの役になりきり、声色も使い分ける。中断しない。窓は閉める。
異様なハイテンションになる。気づかぬうちになみださえでる。
シェイクスピアを凡俗な役者に独占させるのはもったいないとつくづく思う。
ハムレットを奪還しなければならない。
196美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:23:06
ここで「ハムレット」論を展開する余裕はないがいささか。
「ハムレット」における「殺人」について。
この劇がどこで転調するかといえば、ハムレットによる偶然のポローニアス殺害。
こことみてほぼ間違いあるまい。
ここからハムレットの形相、声色は変わらなければならない。
「いやな開幕だが、あとにはもっと嫌なことが……」(P124)
ハムレットは悲劇の開幕をみずから宣言する。
殺人で開幕した悲劇の終幕は大量殺戮。ハムレットとレイアーティーズの果し合い。
今回、初めて気づいたのはあれだけ勇猛果敢なレイアーティーズがわざとハムレットに負けていること。
これまでだいぶハムレットを舞台、映画で見てきたけど、
そうした演出をしているのはなかった(わたしが気づかなかっただけか?)ように思われる。
どれもハムレット王子は武人としても優れており、
そのためレイアーティーズを剣でも圧倒するという演出だった。
で、仕方なく卑怯者のレイアーティーズが後ろから刺すという。
が、本文をよく読むとどうも違う。
レイアーティーズはいざ「殺人」をまえに躊躇している。
「でも、気がとがめて」(P191)
ハムレットも気づき、この後「本気でやってないな」と返している。
一見すると「殺人」の大安売りのようにも思えるシェイクスピア劇でも、
実は一回の「殺人」を決して軽んじてはいなかったことに気づき新鮮な驚きを覚えた。
人を殺すというのはたいへんなことだとシェイクスピアは深く了解していた。

あと、もうひとつ今回気づいたこと。
ハムレットの母親、ガートルードだけが劇中一貫してハムレットを気違い扱いしている。
他の登場人物は仮病かどうか疑いを抱いている中で、
腹をいためてハムレットを産んだガートルードだけは迷わない。
母親の直感なのか。
そしてわたしもハムレットは正気と思うかと問われたら否と答える。
それゆえにハムレットを愛すとつづける。
197美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:24:19
「ハムレット読本 作品をめぐる評論と創作」(笹山隆編/岩波書店)絶版

→編者と同世代の学者の評論を集めたのが第一部にして大部分を占める(3/4)。
著者はいろんな視点からのシェイクスピア批評を集めたと誇るが果たしてどうだか。
第二部は文学者による「ハムレット」の翻案を抜粋して収録したもの。
とうぜん第二部のほうがおもしろいが分量は少ない(既読のものも多い)。
「ハムレット」は大好きな作品である。
評論は苦手のわたしがあえてこの手の本を買ったゆえんである。
ハムレットの魅力の秘密を知りたいとおもう。
この種の要求になぜどのハムレット評論もこたえてはくれぬのか。
なら評論とはなんのためにあるのか。さっぱりわからない。
たとえばいまぱっと開いたページの一文を引用する。

「『ハムレット』は、悲劇的な状況において人はいかに生きるべきか、
という意味での、人間の幸福(ウェルフェア)の探求であり、
そしてハムレットの見出した答えは、<運命>と<時間>をこえた
『なにか大きくゆるぎなきもの』(『夏の夜の夢』五幕一場)の受容の上に立った
<瞑想>と<行動>の、学問と武勇、言葉と剣の、理想的統合であった」(P77)

へたくそな読みにくい文章である。
書き手の飽食した満足感しかここからは感じられない。
汚い形容だが、ひとり食べひとり排泄した、といったおもむきの文章である。
感動を共有しようという手はどこからも伸びていない。
会食の楽しみを知らぬ男の独語である。
読んだところ、本著に収録されているハムレット評論はみなこんなもの。
何に怒ればいいのか。学者の博学に嫉妬しているとでも思われたらたまったものではない。
198美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:26:25
「マクベス」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→似合わないことを上で書いてしまったかも。
むずかしいことは学者にまかせていればいいか。
ここは、ゆる〜く「マクベス」話を。
おとなになってから、いちばん最初に見た劇が「マクベス」。
それまで演劇には砂粒ほどの興味もなかった。
しかし、さすがにシェイクスピアは本だけでは理解できないかと仕方なくいやいや。
それが唐沢寿明の「マクベス」である。3年前だったか。
マクベス夫人は大竹しのぶだった。
どっかんとやられた。会場を出てからもからだの震えがとまらなくてね。
今にもなみだがこぼれおちるかと。なににあんなに感動したのだろう。
戯曲が舞台に上げられると、ああもなるのかという驚きだったのか。
いつだったか。忘れた。テレビで「白い巨塔」をやっていた。
主演は唐沢寿明。「白い巨塔」って物語構造が「マクベス」とおなじなわけ。
そんで、あー、唐沢寿明ったら、またマクベスやってる〜と見た。
そんなことを思い出しながら「マクベス」を音読した。

膨大な野心を持つ人間というのはいいね、かっこいい。
木下順二さんは「マクベス」劇を階段にたとえている。
階段をかけのぼるマクベス。しかし一段のぼって後ろを振り返るともう前の階段は崩れている。
後戻りはできない。頂上は断崖絶壁。最後は落死するしかないとわかりながらも、
階段をのぼりつづけるマクベス。うーん、最高!
はあ。どこかにそんな階段がないものか。わたしも高いとこ好きだから(笑)。
199吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 00:06:46
シェイクスピアはニヒリストだ。
200吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 00:07:17
200だ。
201吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 20:12:18
ハムレットにはまってしまいました。
原書とローレンス・オリヴィエの出ている映画。
名作は読めば読むほど味が出てくる。
202美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/09(金) 20:24:29
「二人の貴公子」をヨンダくん。
203美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/15(木) 22:47:48
「二人の貴公子」
(ウィリアム・シェイクスピア+ジョン・フレッチャー/河合祥一郎訳/白水社)

→戯曲。従来、日本ではシェイクスピアの作品は37とされていた。
が、本場イギリスではそうではなく、いまでは40作品がシェイクスピア作と
ほぼ認定されている。これはそのうちのひとつ。
本屋で見つけたときはうれしかったな〜。
大好きなシェイクスピアのこともあろうか新作なんだから(w
2100円。平積みのしたのほうから「えいやー」と取って約2年……。
よくも積ん読していたもんだ。

ものすごい軽いのりで申し訳ないが、うん、いいんじゃん、おもしろいよこれ。
テーマはまたしてもあれ。友情か恋愛かという古典的葛藤。
ひとりの姫をふたりの貴公子が奪い合う。
ふたりはかつて世界にふたつとないような友情で結ばれていたのだが美女のまえではもろくも崩れ――。
シェイクスピア的(エリザベス朝演劇的?)なものものしいせりふ運びがよろしい。
最後の結末もなかなかスリルがあって意外なものだった。
「ペリクリーズ」「シンベリン」「冬物語」「ヘンリー八世」などの後期作品に比べたら、
はるかにこちらのほうがおもしろい。
204美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/15(木) 22:49:19
「エドワード三世」(ウィリアム・シェイクスピア/河合祥一郎訳/白水社)

→これも最近シェイクスピア作と認定されたもののひとつ。
あ、上の「二人の貴公子」を後期作品と比べたのは最晩年の作品らしいから。
この「エドワード三世」は比較的初期の作品と予測されている。
これが発刊されたのは去年の末。ひよった。ブックオフ半額購入。
戯曲の定番といえば配役表。
この戯曲の配役表はものすごい迫力で読む気をそいでくれる……。
歴史劇ゆえの説明過多。無味乾燥の歴史背景的知識を山盛りでくださる。
一度、この配役表が読めずに本を閉じました。翌日に再チャレンジ。
まあ、こんなものは読まずに飛ばしてもよかろうとさとる。
こちらは戯曲、数だけは読んでいる。読み出せばなんとかなるさ。

歴史劇だからどーせつまんないのだろうと思ったら大間違い。
シェイクスピアの歴史劇には同国人以外には楽しめないものが多々ある。
「ヘンリー四世」「ヘンリー六世」「ジョン王」「リチャード二世」……。
例外は「マクベス」「リチャード三世」くらいか。
しかしこの「エドワード三世」もなんとか例外に部類できるかと。
うん、おもしろさでは「ヘンリー五世」よりちょい上、そのくらいかな。
おっとシェイクスピアを読まぬひとには意味不明のことを、失礼!

舞台は英仏百年戦争のはじまり。戦争もの。
かっくいいよねシェイクスピア劇のせりふ。
「ご報告します。ただいまの戦況はうんぬん(詩的装飾)。
なんとか様は獅子奮迅のご活躍、軍神マルスもあーだこーだ」
あのせりふまわし、なれると病みつきになる。
205吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:01:02
真の作者は英外交官? シェークスピアで新論文

文豪シェークスピア(1564−1616年)の一連の作品は、実は教養の高い英国の外交官が
書いたもので、政治的な理由で外交官の身分を隠すためシェークスピアの名を借用した−。
文学史を覆すような研究論文が10月末に出版されることが5日、分かった。
英紙インディペンデントなどによると、論文をまとめたのは元ポーツマス大英語講師ら2人。
作中の登場人物や記述を、関連する歴史文書と照合した結果、ヘンリー・ネヴィル
(1562−1615年)という外交官がすべての作品を書いたとの結論に至ったという。
論文は、ネヴィルが反逆罪で収監された際につづった文書が作品に使われていることや、
ネヴィルが書いた手紙や外交文書での言葉遣いとシェークスピア作とされる劇や詩の表現に
著しい類似性があることなどを指摘。
また、シェークスピアが話せなかったフランス語で一部が書かれている「ヘンリー5世」は、
ネヴィルが駐仏大使だった時の経験が反映されているとしている。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005100501001615
206吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:03:49
,
207吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:05:17
>
208吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:06:00
>>
209吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:06:40
210吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:07:28
↑ ×
211吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:09:03
>205
212吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:09:35
??
213吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:10:11
>>2
214吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:10:52
>>205
ありがとう。
215吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:34:49
>>205
http://news.independent.co.uk/uk/this_britain/article317235.ece

Much ado about identity as scholars claim a diplomat was the 'real' Shakespeare
By David Keys Published: 05 October 2005


216吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:38:27
【文学】真の作者は英外交官? シェークスピアで新論文
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1128498830/
217吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 18:15:02
真の作者は英外交官? シェークスピアで新論文

文豪シェークスピア(1564−1616年)の一連の作品は、実は教養の高い英国の外交官が
書いたもので、政治的な理由で外交官の身分を隠すためシェークスピアの名を借用した−。
文学史を覆すような研究論文が10月末に出版されることが5日、分かった。
英紙インディペンデントなどによると、論文をまとめたのは元ポーツマス大英語講師ら2人。
作中の登場人物や記述を、関連する歴史文書と照合した結果、ヘンリー・ネヴィル
(1562−1615年)という外交官がすべての作品を書いたとの結論に至ったという。
論文は、ネヴィルが反逆罪で収監された際につづった文書が作品に使われていることや、
ネヴィルが書いた手紙や外交文書での言葉遣いとシェークスピア作とされる劇や詩の表現に
著しい類似性があることなどを指摘。
また、シェークスピアが話せなかったフランス語で一部が書かれている「ヘンリー5世」は、
ネヴィルが駐仏大使だった時の経験が反映されているとしている。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005100501001615
218吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 22:10:04
>>217

>>205にあるだろ
アホかおまえ
219吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 13:14:14
>>218
このニュースさっき知った!!
220吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 13:21:42
>>217
乙。
221吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 03:24:28
「十二夜」最高!
222吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 11:26:29
英国の天皇に対する見方はユニークです。
昭和天皇の出生についても、事実と違った認識をしています。英国の放送局が
かって報道した内容です。 ↓

「昭和天皇は幼少から特殊な環境で育ったことにより、人格的に歪んだ人間と
なったこと。また、身体的な欠陥があり、祖父(明治天皇)と比べて見劣りが
したことから、自分に与えられた力に固執し、天皇の座に執着したこと。
この報告が、戦争開始からマッカーサーとの関係まで、天皇の全行動の背後に
潜んでいる」

「精神異常者の父(大正天皇)の崩御に従い、裕仁が新しい時代の天皇に
即位した」とも言う。

大正天皇が脳膜炎を患われたことは事実ですが、精神異常とは違います。
英国の報道にとって、そんな違いは、どうでもよいのでしょう。

結局、悪い方に悪い方に報道をする、というのが英国の日本に関する報道の
基本的なスタンスです。

223吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 13:43:28
悪い方悪い方に書く、っていうのは対日本に限らず
イギリスにおける一種の文章作法みたいなものなんじゃないの?
シェークスピアとか読む限りではそんな感じじゃない?
まあ、そういう作法を作法と知らない階層が増えると作法の部分を
内容として鵜呑みにしちゃうとかの問題はあるとは思うけど。
ってコピペ?にまじめにレスをつけてみた。
224吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 10:53:10
>>223
小説、戯曲の伝統的作法かもしれないが、ジャーナリストの書く文では
これは困るでしょう?
鵜呑みにしてよい文章と、鵜呑みにしてはいけない文が共存していると
いうのも、おかしいでしょう。

それを判別するのが、読者の読解力ということでしょうか? 確かに
それでは困るのは、イギリスのジャーナリストの書くレポートの、国際性と
カリスマ性ですよ。
今や、世界的に「鵜呑み派」が激増しているのですから、英米の狭い内内の
密室的手法は害毒なのです。
225吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 11:16:14
投票による好きなシェイクスピア作品ランキング
ttp://www.shakespeare-w.com/cgi-bin/vote_jp/votec.cgi?no=0

「十二夜」が三位
226吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 11:47:30
>>224
うわ、バカ? 
227吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 03:38:51
The thread is silence
228吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 17:51:51
  ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙         ミミ彡彡
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
 彡|   / |       |ミ彡
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゞ|     、,!     |ソ  < 私もイギリスに遊学しました。
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /      |  イギリス人は糞です
    ,.|\、    ' /|、     |  イギリスの報道は信じてはいけない

 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`  |
    \ ~\,,/~  /       \________________


 私は誰でしょう?
229吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 01:52:38
誰って、書き込んだお前以外の誰なんだよ。アホか。
230吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 22:01:33
>>229
君の名は?
231吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:37:46
まきこまき
232吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 21:51:43
233ゆう:2005/11/23(水) 22:06:41
皆さん初めまして。私はシェークスピアの作品ではテンペストが好きなのですが、
皆さんはシェークスピアのプロスペローのもつ悪の問題についてどうお考えですか?
234残虐シェークスピア:2005/11/24(木) 20:55:02
シェークスピアは 「ヨーロッパ中の悪党が、この島に集結した。」と
ブリテン島を表した。
歴史を紐解けば、イギリス人がやったことは、極悪に一言に尽きる。
これに比べられるのは、中国人ぐらいだろう。

イギリスの「タイムズ」が主張した 異国人弾圧の奨め。

1857年にインドで反乱が起きた。 セポイの乱と言われる。
イギリスは当時、クリミア戦争、アロー戦争などで忙殺されていたが、中国へ
派遣中の部隊を急遽インドに回して大弾圧を行なった。

イギリスの新聞『タイムズ』は
「キリスト教会の破壊1に対し100のヒンドゥー寺院をたたき壊せ!
 白人殺害1に対し老若男女を問わず インド人1000人の暴徒を死刑に
 せよ」
 と 主張し、インド人に対する残虐な報復をあおった。

捕虜は見せしめのために、大勢の人の見ている前で大砲の砲弾に縛りつけられ
て吹き飛ばされた。
また、縛られたまま舟に乗せられて激流に流されたり、象に引かれて身体を
八つ裂きにされたりした。

イギリス兵の中には、とろ火で捕虜を焼き、「炎の中で肉がはじけて焦げるとき、
肉の焼ける異様な臭いがたちのぼり、あたりの大気に充満する」のを楽しむ
者さえいた。

こうして、インド大反乱は大量の犠牲者とともに鎮圧され、インドは
イギリスの直轄領とされた。インドの新たな苦難の道が始まる。
235吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 02:08:17
・シェイクスピアの『マクベス』において、
主人公の生きた世界についての知識なくして鑑賞可能か否か
・ジョン・キーツの『夜鶯のうた』において
夜鶯についての知識なくして鑑賞可能か否か
以上2点の問題を論じて下さい
236吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 08:30:28
>>235
論じたぞ!次は何をすればいい?
237吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 23:32:38
次は、このスレッドに書き込んでワシを助けて欲しい。
つまるとこ、リポートを助けて欲しいこってす。
238吾輩は名無しである
>>235
ある程度以上にちゃんとした作品を読んで、
「主人公の生きた世界について」だいたいのところが
分からないのは読解力がない人です。
この問題は問題になっていないね。