シェイクスピアの翻訳を読みたいのですが

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628吾輩は名無しである:2009/06/16(火) 04:22:15
「私のことを何も知らないのですね。私はシェイクスピアに関する著書もあるのですよ。そういう、何も知らずに電話を掛けてくるというのは…」

全然私が何者か把握していなくて、「先生はシェイクスピアはいかがでしょうか、ご興味おありでしょうか」

などと言うから、「私を誰だと思ってるんだ!」と怒鳴りつけて電話を切った。
629吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 09:13:05
福田の訳は名訳か?迷訳か?

小山田の訳と「あらし」で比べてみたけど小山田に軍配が上がっている気がした
630吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 09:23:16
はっきり言って、ハムレットより十二夜を評価してる奴結構いるだろ?
631吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 09:46:26
>>629
小山田訳なんてあったか?w
632吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 10:00:04
間違えた小田島だったわ
633吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 13:12:25
>>629
迷訳とまではおもわないが、
それほどすぐれた訳とも思えないんだな。

いろいろな翻訳がある中で、
福田訳を選ぶ積極的な理由がないんだな。
特に読みやすいというわけでもないし。
634吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 18:38:50
リア王って自分で災難呼んでるとしか思えないな
娘夫婦の家に100人も引き連れてお泊りし続けるなんてウザ過ぎる・・・・
635吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 21:19:29
まるで厨房並みの感想だなw
636吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 22:24:27
>>635
明らかにお前のほうが厨房だろ。
中身のない一行レス返すな。
637吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 09:43:28
まるで小学生の言い合いだなw
638吾輩は名無しである:2009/09/29(火) 02:35:18
福田訳は読みづらいけど悲劇ならかえって良いのもある。
喜劇なら松岡か小田島訳がいい。
639吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 23:43:02
>>634
当時、国王の地方行幸というと100人くらい連れて行くのが当たり前だった。
各地で地元の貴族の家に泊まるんだけど、ホストとしては接待に金がかかる
から嫌がる人も多かった。そういう当時の現状を劇中で反映してるんだよ。
640吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 01:26:45
『ハムレット』を、新潮→白水社→ちくま→角川→集英社と読んだ。
あと、翻訳は岩波だけ。
これを読み終わったら、研究社版で対訳を読むつもり。
その後は原書に挑戦したい。
641吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 10:28:59
岩波のハムレットは注が詳し過ぎて、なかなか読み進めない。
642吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 21:37:07
『リア王』は安西訳で決まりではないか? 野島訳もよかったが。
643吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 10:36:16
俺は「リア王」に限って云えば 
新潮の福田訳が好きだな
格調が高い
644吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 16:19:17
ケネス・ブラナー版『ハムレット』のDVDが届いた。
今夜、見てみる。
その後は岩波版を読もう。
645吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 04:58:22
ケネス・ブラナーの『ハムレット』はセリフは原作に忠実なのだが、
映画なりの「解釈」がかなり入っているな。
同じ台本でも演出によって全く変わるという見本だな。
646吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 23:49:48
岩波の『ハムレット』は解説が多過ぎて、流れが途切れる。
647吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 03:12:54
大修館にはシェイクスピア双書ってのもあるね。
対訳じゃなくてページ半分が注釈になってるやつ。
648吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 10:27:13
研究社の対訳版の『ハムレット』を読んでいる。
注釈も詳しくて、辞書さえあれば普通に理解できるが、
訳が古めかしい。
649吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 18:47:41
>>646
注釈なんて適当にスルーして、まず全体をざっと読んでみる。
イギリス人だって原文の全ては理解できないんだし。
650吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 19:05:26
訳が古めかしいって
原文は400年前の英語だから
むしろ合ってるんじゃないの
651吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 14:26:17
真夏の夜の夢はどの訳がおすすめですか?
652吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 17:47:29
俺の訳
653吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 18:00:05
>>650
400年前には古めかしくなかったはず
654吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 22:23:42
ダジャレが多いから翻訳大変だろうな
655吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 22:39:42
原文を読んでみると、翻訳では全く感じられなかった味わいがあるな
656吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 10:30:41
翻訳を読んでみると、原文では全く感じられなかった味わいがあるな
657吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 18:05:12
映画版『ヴェニスの商人』はイマイチだった。
アル・パチーノの演技がうま過ぎて、ひとり浮いてた。
658吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 19:05:32
>>657
あれは他のキャストがミスキャストっぽかった。パチーノはシャイロックに
入れあげちゃって、来年も舞台でやるらすい。
659吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 01:52:05
金曜と土曜に横浜の「みらいホール」で関東学院大学の学生による原文そのままの12夜の英語劇をやるらしいよ。
660吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 10:41:36
今週はケネス・ブラナーの『から騒ぎ』を見る。
661吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 02:12:30
『から騒ぎ』を見た。
面白かった。
662吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 01:39:22
超亀レス
>>50
「翻案」
663吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 23:31:29
『じゃじゃ馬馴らし』は、岩波文庫と新潮文庫のどっちがいいと思う?
664吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 23:18:04
『ハムレットQ1』(光文社古典新訳文庫)を読んだ。
とても読みやすかった。
665吾輩は名無しである:2010/06/04(金) 14:48:17
シェークスピア作品で一番面白いのってなんなの
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1275630183/l50
666吾輩は名無しである:2010/06/04(金) 22:23:23
真夏の夜の夢
667吾輩は名無しである:2010/06/05(土) 12:26:10
ハムレット・マシーンは?
668吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 22:06:40
読み物として単純に面白いよ。格言的なものも説得力あって納得できるし
669吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 22:07:39
>>688です
書き忘れた 新潮社のやつね
670吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 22:08:46
>>669間違えた>>668
671吾輩は名無しである:2010/06/14(月) 15:08:47
翻訳はうそつき
672谷川浩司のファン:2010/06/28(月) 22:08:17
どれ買えば良いか分かんないから

もう ちくまのヤツで良いや
673吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 06:49:06
ちくまの表紙がかわいいから
ちくまでいいや

そんなかんじでFA?
674吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 22:38:54
>>661
ハゲド
675谷川浩司:2010/07/23(金) 21:43:27
>>673『十二夜』の表紙とかかわいいよね
676吾輩は名無しである:2010/07/26(月) 15:10:36
ピアニストの内田光子さんはインタビューでシェイクスピアの事を
「生きていく上で絶対に必要なもの」と言っていたらしい。
シェイクスピアは物事を見る目が物凄く細かいらしいよ。
677吾輩は名無しである
福田恆存の出口典雄批判って福田の全集に入ってるのかな。
出口の劇団は一貫して小田島訳を使ってたと思うので
福田/小田島でも小田島/出口でもなく
福田/出口という組み合わせが当時は不思議だった。