☆☆☆シェークスピア☆☆☆

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189吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 22:48:33
んで、半島の文化にハァハァしてお金巻き上げられてるのが我らなわけでつね。
190吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 14:05:54
かつてジュリエットを演じたオリビア・ハッセー
が昨日スタパに出てた。ビデオ見たけど、おばさん
になってたなあ。
191吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 18:58:29
シェイクスピアで同人やろうと思うんだけど、どうかな。
192吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 20:28:16
>>191
グッドアイデア
193吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 17:38:16
ロリーナ・マッケニットのプロスペローズスピーチを聴いて興味を持って
福田訳の「あらし」買ってきたんだけど、あんまり評判よくないんですね・・・
194無名草子さん:2005/08/31(水) 11:08:31
8
195美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:21:47
「ハムレット」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→アマゾンの売上情報がどれほどあてになるかはわからないがいま調べてみた。
「ハムレット」訳の売上ランキング。
結果は売れているほうから新潮文庫、角川文庫、白水uブックス、ちくま文庫、岩波文庫。
福田恆存訳がいまだに売上ナンバー1なのは意外だった。
版元のちからか? というのも、新潮文庫「夏の100冊」に入っているから。
ハムレットきちがいのわたしはもちろん上記すべての翻訳で読んだことがある。
いつかは原文で読みたいと思うも、いまだ手を出せずにいる。
いちばん好きなのは福田恆存訳。
精神的にひどく落ち込むことがあると、きまってシェイクスピアに戻る。
「ハムレット」を音読する。するとなぜか元気になるのである。
こうしてもう福田訳の「ハムレット」を何度、音読したことか。
それぞれの役になりきり、声色も使い分ける。中断しない。窓は閉める。
異様なハイテンションになる。気づかぬうちになみださえでる。
シェイクスピアを凡俗な役者に独占させるのはもったいないとつくづく思う。
ハムレットを奪還しなければならない。
196美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:23:06
ここで「ハムレット」論を展開する余裕はないがいささか。
「ハムレット」における「殺人」について。
この劇がどこで転調するかといえば、ハムレットによる偶然のポローニアス殺害。
こことみてほぼ間違いあるまい。
ここからハムレットの形相、声色は変わらなければならない。
「いやな開幕だが、あとにはもっと嫌なことが……」(P124)
ハムレットは悲劇の開幕をみずから宣言する。
殺人で開幕した悲劇の終幕は大量殺戮。ハムレットとレイアーティーズの果し合い。
今回、初めて気づいたのはあれだけ勇猛果敢なレイアーティーズがわざとハムレットに負けていること。
これまでだいぶハムレットを舞台、映画で見てきたけど、
そうした演出をしているのはなかった(わたしが気づかなかっただけか?)ように思われる。
どれもハムレット王子は武人としても優れており、
そのためレイアーティーズを剣でも圧倒するという演出だった。
で、仕方なく卑怯者のレイアーティーズが後ろから刺すという。
が、本文をよく読むとどうも違う。
レイアーティーズはいざ「殺人」をまえに躊躇している。
「でも、気がとがめて」(P191)
ハムレットも気づき、この後「本気でやってないな」と返している。
一見すると「殺人」の大安売りのようにも思えるシェイクスピア劇でも、
実は一回の「殺人」を決して軽んじてはいなかったことに気づき新鮮な驚きを覚えた。
人を殺すというのはたいへんなことだとシェイクスピアは深く了解していた。

あと、もうひとつ今回気づいたこと。
ハムレットの母親、ガートルードだけが劇中一貫してハムレットを気違い扱いしている。
他の登場人物は仮病かどうか疑いを抱いている中で、
腹をいためてハムレットを産んだガートルードだけは迷わない。
母親の直感なのか。
そしてわたしもハムレットは正気と思うかと問われたら否と答える。
それゆえにハムレットを愛すとつづける。
197美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:24:19
「ハムレット読本 作品をめぐる評論と創作」(笹山隆編/岩波書店)絶版

→編者と同世代の学者の評論を集めたのが第一部にして大部分を占める(3/4)。
著者はいろんな視点からのシェイクスピア批評を集めたと誇るが果たしてどうだか。
第二部は文学者による「ハムレット」の翻案を抜粋して収録したもの。
とうぜん第二部のほうがおもしろいが分量は少ない(既読のものも多い)。
「ハムレット」は大好きな作品である。
評論は苦手のわたしがあえてこの手の本を買ったゆえんである。
ハムレットの魅力の秘密を知りたいとおもう。
この種の要求になぜどのハムレット評論もこたえてはくれぬのか。
なら評論とはなんのためにあるのか。さっぱりわからない。
たとえばいまぱっと開いたページの一文を引用する。

「『ハムレット』は、悲劇的な状況において人はいかに生きるべきか、
という意味での、人間の幸福(ウェルフェア)の探求であり、
そしてハムレットの見出した答えは、<運命>と<時間>をこえた
『なにか大きくゆるぎなきもの』(『夏の夜の夢』五幕一場)の受容の上に立った
<瞑想>と<行動>の、学問と武勇、言葉と剣の、理想的統合であった」(P77)

へたくそな読みにくい文章である。
書き手の飽食した満足感しかここからは感じられない。
汚い形容だが、ひとり食べひとり排泄した、といったおもむきの文章である。
感動を共有しようという手はどこからも伸びていない。
会食の楽しみを知らぬ男の独語である。
読んだところ、本著に収録されているハムレット評論はみなこんなもの。
何に怒ればいいのか。学者の博学に嫉妬しているとでも思われたらたまったものではない。
198美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/05(月) 23:26:25
「マクベス」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→似合わないことを上で書いてしまったかも。
むずかしいことは学者にまかせていればいいか。
ここは、ゆる〜く「マクベス」話を。
おとなになってから、いちばん最初に見た劇が「マクベス」。
それまで演劇には砂粒ほどの興味もなかった。
しかし、さすがにシェイクスピアは本だけでは理解できないかと仕方なくいやいや。
それが唐沢寿明の「マクベス」である。3年前だったか。
マクベス夫人は大竹しのぶだった。
どっかんとやられた。会場を出てからもからだの震えがとまらなくてね。
今にもなみだがこぼれおちるかと。なににあんなに感動したのだろう。
戯曲が舞台に上げられると、ああもなるのかという驚きだったのか。
いつだったか。忘れた。テレビで「白い巨塔」をやっていた。
主演は唐沢寿明。「白い巨塔」って物語構造が「マクベス」とおなじなわけ。
そんで、あー、唐沢寿明ったら、またマクベスやってる〜と見た。
そんなことを思い出しながら「マクベス」を音読した。

膨大な野心を持つ人間というのはいいね、かっこいい。
木下順二さんは「マクベス」劇を階段にたとえている。
階段をかけのぼるマクベス。しかし一段のぼって後ろを振り返るともう前の階段は崩れている。
後戻りはできない。頂上は断崖絶壁。最後は落死するしかないとわかりながらも、
階段をのぼりつづけるマクベス。うーん、最高!
はあ。どこかにそんな階段がないものか。わたしも高いとこ好きだから(笑)。
199吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 00:06:46
シェイクスピアはニヒリストだ。
200吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 00:07:17
200だ。
201吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 20:12:18
ハムレットにはまってしまいました。
原書とローレンス・オリヴィエの出ている映画。
名作は読めば読むほど味が出てくる。
202美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/09(金) 20:24:29
「二人の貴公子」をヨンダくん。
203美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/15(木) 22:47:48
「二人の貴公子」
(ウィリアム・シェイクスピア+ジョン・フレッチャー/河合祥一郎訳/白水社)

→戯曲。従来、日本ではシェイクスピアの作品は37とされていた。
が、本場イギリスではそうではなく、いまでは40作品がシェイクスピア作と
ほぼ認定されている。これはそのうちのひとつ。
本屋で見つけたときはうれしかったな〜。
大好きなシェイクスピアのこともあろうか新作なんだから(w
2100円。平積みのしたのほうから「えいやー」と取って約2年……。
よくも積ん読していたもんだ。

ものすごい軽いのりで申し訳ないが、うん、いいんじゃん、おもしろいよこれ。
テーマはまたしてもあれ。友情か恋愛かという古典的葛藤。
ひとりの姫をふたりの貴公子が奪い合う。
ふたりはかつて世界にふたつとないような友情で結ばれていたのだが美女のまえではもろくも崩れ――。
シェイクスピア的(エリザベス朝演劇的?)なものものしいせりふ運びがよろしい。
最後の結末もなかなかスリルがあって意外なものだった。
「ペリクリーズ」「シンベリン」「冬物語」「ヘンリー八世」などの後期作品に比べたら、
はるかにこちらのほうがおもしろい。
204美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/15(木) 22:49:19
「エドワード三世」(ウィリアム・シェイクスピア/河合祥一郎訳/白水社)

→これも最近シェイクスピア作と認定されたもののひとつ。
あ、上の「二人の貴公子」を後期作品と比べたのは最晩年の作品らしいから。
この「エドワード三世」は比較的初期の作品と予測されている。
これが発刊されたのは去年の末。ひよった。ブックオフ半額購入。
戯曲の定番といえば配役表。
この戯曲の配役表はものすごい迫力で読む気をそいでくれる……。
歴史劇ゆえの説明過多。無味乾燥の歴史背景的知識を山盛りでくださる。
一度、この配役表が読めずに本を閉じました。翌日に再チャレンジ。
まあ、こんなものは読まずに飛ばしてもよかろうとさとる。
こちらは戯曲、数だけは読んでいる。読み出せばなんとかなるさ。

歴史劇だからどーせつまんないのだろうと思ったら大間違い。
シェイクスピアの歴史劇には同国人以外には楽しめないものが多々ある。
「ヘンリー四世」「ヘンリー六世」「ジョン王」「リチャード二世」……。
例外は「マクベス」「リチャード三世」くらいか。
しかしこの「エドワード三世」もなんとか例外に部類できるかと。
うん、おもしろさでは「ヘンリー五世」よりちょい上、そのくらいかな。
おっとシェイクスピアを読まぬひとには意味不明のことを、失礼!

舞台は英仏百年戦争のはじまり。戦争もの。
かっくいいよねシェイクスピア劇のせりふ。
「ご報告します。ただいまの戦況はうんぬん(詩的装飾)。
なんとか様は獅子奮迅のご活躍、軍神マルスもあーだこーだ」
あのせりふまわし、なれると病みつきになる。
205吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:01:02
真の作者は英外交官? シェークスピアで新論文

文豪シェークスピア(1564−1616年)の一連の作品は、実は教養の高い英国の外交官が
書いたもので、政治的な理由で外交官の身分を隠すためシェークスピアの名を借用した−。
文学史を覆すような研究論文が10月末に出版されることが5日、分かった。
英紙インディペンデントなどによると、論文をまとめたのは元ポーツマス大英語講師ら2人。
作中の登場人物や記述を、関連する歴史文書と照合した結果、ヘンリー・ネヴィル
(1562−1615年)という外交官がすべての作品を書いたとの結論に至ったという。
論文は、ネヴィルが反逆罪で収監された際につづった文書が作品に使われていることや、
ネヴィルが書いた手紙や外交文書での言葉遣いとシェークスピア作とされる劇や詩の表現に
著しい類似性があることなどを指摘。
また、シェークスピアが話せなかったフランス語で一部が書かれている「ヘンリー5世」は、
ネヴィルが駐仏大使だった時の経験が反映されているとしている。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005100501001615
206吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:03:49
,
207吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:05:17
>
208吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:06:00
>>
209吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:06:40
210吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:07:28
↑ ×
211吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:09:03
>205
212吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:09:35
??
213吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:10:11
>>2
214吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:10:52
>>205
ありがとう。
215吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:34:49
>>205
http://news.independent.co.uk/uk/this_britain/article317235.ece

Much ado about identity as scholars claim a diplomat was the 'real' Shakespeare
By David Keys Published: 05 October 2005


216吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:38:27
【文学】真の作者は英外交官? シェークスピアで新論文
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1128498830/
217吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 18:15:02
真の作者は英外交官? シェークスピアで新論文

文豪シェークスピア(1564−1616年)の一連の作品は、実は教養の高い英国の外交官が
書いたもので、政治的な理由で外交官の身分を隠すためシェークスピアの名を借用した−。
文学史を覆すような研究論文が10月末に出版されることが5日、分かった。
英紙インディペンデントなどによると、論文をまとめたのは元ポーツマス大英語講師ら2人。
作中の登場人物や記述を、関連する歴史文書と照合した結果、ヘンリー・ネヴィル
(1562−1615年)という外交官がすべての作品を書いたとの結論に至ったという。
論文は、ネヴィルが反逆罪で収監された際につづった文書が作品に使われていることや、
ネヴィルが書いた手紙や外交文書での言葉遣いとシェークスピア作とされる劇や詩の表現に
著しい類似性があることなどを指摘。
また、シェークスピアが話せなかったフランス語で一部が書かれている「ヘンリー5世」は、
ネヴィルが駐仏大使だった時の経験が反映されているとしている。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005100501001615
218吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 22:10:04
>>217

>>205にあるだろ
アホかおまえ
219吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 13:14:14
>>218
このニュースさっき知った!!
220吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 13:21:42
>>217
乙。
221吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 03:24:28
「十二夜」最高!
222吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 11:26:29
英国の天皇に対する見方はユニークです。
昭和天皇の出生についても、事実と違った認識をしています。英国の放送局が
かって報道した内容です。 ↓

「昭和天皇は幼少から特殊な環境で育ったことにより、人格的に歪んだ人間と
なったこと。また、身体的な欠陥があり、祖父(明治天皇)と比べて見劣りが
したことから、自分に与えられた力に固執し、天皇の座に執着したこと。
この報告が、戦争開始からマッカーサーとの関係まで、天皇の全行動の背後に
潜んでいる」

「精神異常者の父(大正天皇)の崩御に従い、裕仁が新しい時代の天皇に
即位した」とも言う。

大正天皇が脳膜炎を患われたことは事実ですが、精神異常とは違います。
英国の報道にとって、そんな違いは、どうでもよいのでしょう。

結局、悪い方に悪い方に報道をする、というのが英国の日本に関する報道の
基本的なスタンスです。

223吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 13:43:28
悪い方悪い方に書く、っていうのは対日本に限らず
イギリスにおける一種の文章作法みたいなものなんじゃないの?
シェークスピアとか読む限りではそんな感じじゃない?
まあ、そういう作法を作法と知らない階層が増えると作法の部分を
内容として鵜呑みにしちゃうとかの問題はあるとは思うけど。
ってコピペ?にまじめにレスをつけてみた。
224吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 10:53:10
>>223
小説、戯曲の伝統的作法かもしれないが、ジャーナリストの書く文では
これは困るでしょう?
鵜呑みにしてよい文章と、鵜呑みにしてはいけない文が共存していると
いうのも、おかしいでしょう。

それを判別するのが、読者の読解力ということでしょうか? 確かに
それでは困るのは、イギリスのジャーナリストの書くレポートの、国際性と
カリスマ性ですよ。
今や、世界的に「鵜呑み派」が激増しているのですから、英米の狭い内内の
密室的手法は害毒なのです。
225吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 11:16:14
投票による好きなシェイクスピア作品ランキング
ttp://www.shakespeare-w.com/cgi-bin/vote_jp/votec.cgi?no=0

「十二夜」が三位
226吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 11:47:30
>>224
うわ、バカ? 
227吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 03:38:51
The thread is silence
228吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 17:51:51
  ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙         ミミ彡彡
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
 彡|   / |       |ミ彡
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゞ|     、,!     |ソ  < 私もイギリスに遊学しました。
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /      |  イギリス人は糞です
    ,.|\、    ' /|、     |  イギリスの報道は信じてはいけない

 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`  |
    \ ~\,,/~  /       \________________


 私は誰でしょう?
229吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 01:52:38
誰って、書き込んだお前以外の誰なんだよ。アホか。
230吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 22:01:33
>>229
君の名は?
231吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:37:46
まきこまき
232吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 21:51:43
233ゆう:2005/11/23(水) 22:06:41
皆さん初めまして。私はシェークスピアの作品ではテンペストが好きなのですが、
皆さんはシェークスピアのプロスペローのもつ悪の問題についてどうお考えですか?
234残虐シェークスピア:2005/11/24(木) 20:55:02
シェークスピアは 「ヨーロッパ中の悪党が、この島に集結した。」と
ブリテン島を表した。
歴史を紐解けば、イギリス人がやったことは、極悪に一言に尽きる。
これに比べられるのは、中国人ぐらいだろう。

イギリスの「タイムズ」が主張した 異国人弾圧の奨め。

1857年にインドで反乱が起きた。 セポイの乱と言われる。
イギリスは当時、クリミア戦争、アロー戦争などで忙殺されていたが、中国へ
派遣中の部隊を急遽インドに回して大弾圧を行なった。

イギリスの新聞『タイムズ』は
「キリスト教会の破壊1に対し100のヒンドゥー寺院をたたき壊せ!
 白人殺害1に対し老若男女を問わず インド人1000人の暴徒を死刑に
 せよ」
 と 主張し、インド人に対する残虐な報復をあおった。

捕虜は見せしめのために、大勢の人の見ている前で大砲の砲弾に縛りつけられ
て吹き飛ばされた。
また、縛られたまま舟に乗せられて激流に流されたり、象に引かれて身体を
八つ裂きにされたりした。

イギリス兵の中には、とろ火で捕虜を焼き、「炎の中で肉がはじけて焦げるとき、
肉の焼ける異様な臭いがたちのぼり、あたりの大気に充満する」のを楽しむ
者さえいた。

こうして、インド大反乱は大量の犠牲者とともに鎮圧され、インドは
イギリスの直轄領とされた。インドの新たな苦難の道が始まる。
235吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 02:08:17
・シェイクスピアの『マクベス』において、
主人公の生きた世界についての知識なくして鑑賞可能か否か
・ジョン・キーツの『夜鶯のうた』において
夜鶯についての知識なくして鑑賞可能か否か
以上2点の問題を論じて下さい
236吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 08:30:28
>>235
論じたぞ!次は何をすればいい?
237吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 23:32:38
次は、このスレッドに書き込んでワシを助けて欲しい。
つまるとこ、リポートを助けて欲しいこってす。
238吾輩は名無しである
>>235
ある程度以上にちゃんとした作品を読んで、
「主人公の生きた世界について」だいたいのところが
分からないのは読解力がない人です。
この問題は問題になっていないね。