うん。
あれ、カフカ最後の手紙へのドーラ・ディアマントによる書き足しだけど、
その事を別にしても、とても想起力のある言葉だよね。
目にした者それぞれがそれぞれに、ただひとつの終着点へと向かう、
幾つもの物語を紡ぎだすような。
取り合えず『城』だけは以下略
956 :
吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 18:31:12
ああ、間違って撃ったらフィッシングだった。請求来たら笑えるよな・・・。
IP抜かれただけだから大丈夫だな。基地外みたいな板。
961 :
吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 22:03:09
変身
新訳、サイン会
駄目はないだろう、駄目は。
あはは
死んだ人と、あと女性陣は避けてくれると嬉しいなっと。
このスレはもう埋めだからどうでもいいけどさ。
亜紀さんデスカ?
良いよな、スレ終わるしw
いやあれは別に...
夢を壊しちゃ駄目だよww
昔、好きだったのさ。今は同朋意識ってものも希薄になったような
感じだがなぁ。
一方で、もともと、そんなものは何もなかったような気もするが。
複雑だね。
旧約聖書では、人の死ぬことを「某はその民に加えられた」と
表現したりする。俺はそういう死に方をする気は昔も今もない
ってことだな。
軽くトリップでググってさ、どうもあなたは私と思想信条が近いようなので、
今回はまぁいいかなとw
>>966 いいね。これ新スレにも貼らせてもらおう。
でもアレだ、あなたのこの掌編の解釈は、妙に政治的な気もするな。
まぁいいけど。
「政治的」かぁ。新潮文庫の『城』の後書きは読んどけよ。
「現代は、好むと好まざるとにかかわらず、人間存在のあらゆる状況が政治的であらざるをえない時代である。」
新潮版の訳者前田さんの、カフカの人間の把握の仕方を踏まえた一言。なかなかいいね。
しかし何でこんなに面白いんだろうカフカ。
小説が幾度とない再読に耐えるとは、カフカに出会うまで考えもしなかったよ。
名無しが言いたいことほざきあう2ちゃんも、ある意味カフカ的だなあ。
自己申告だけの測量屋とかざらにいるしね。
974 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 13:13:07
で、どの訳がいいの?遡って検索するのはしんどいから、もう一度語っておくれ。
全集こんなに何度も出直すのも珍しいこっちゃ。
池さんは好みではないから、やっぱり古本で全集をあたるしかないのか。
平成4年頃の全集は如何なもんなんでしょうか?くわしい方、情報くださいな。
色々当たって、自分でしっくりくるもの探したほうがいい。
それも読書の楽しみだと開き直っちゃいなよ。
976 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 16:15:53
そりゃそうだ。ただ参考に・・・と思って訪ねたんじゃい。
最後は自分の考えで選ぶけど、近くに本屋のない人間は実際に手にとって
見るチャンスもないんじゃわい。ネットで見たって、たとえば活字の大きさとか
装丁とか、わからんじゃろ。都会に出て探すのは愉しいが、最低限の知識もなく
おっかねえ神保町の某@村書店なんかふらふら入れねえのよ。
ただ975さんの言うことは正しいとおもっちょるよ。
977 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 23:34:52
新潮社の第一次全集と第二次全集があります。前者は古書店、後者は新刊書店で入手可能です。僕は第一次全集の紙の質感が好きですが、資料としての決定版は、第二次全集でしょう。
978 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 23:42:32
ご親切にありがとう、977さん。参考にしてみます。いずれ、結果を書き込みます。
もうすぐ1000なので、諦めていたところでした。
979 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 03:13:29
↓埋めついでにコピペ
【ノーベル賞確定】村上春樹がフランツ・カフカ賞
村上春樹氏にカフカ賞
ttp://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20060323014.html プラハからの報道によると、チェコのフランツ・カフカ協会は23日までに、プラハ出身
の作家フランツ・カフカにちなんだ文学賞「フランツ・カフカ賞」を、日本の作家、村上春樹氏
(57)に贈ることを決めた。授賞式は10月30日にプラハの旧市庁舎で行われる予定。
同賞は2001年に創設、今年が6回目。これまで04年にオーストリアの女性作家
エルフリーデ・イェリネク氏、○五年には英国の劇作家ハロルド・ピンター氏が受賞。
両氏はいずれもその年にノーベル文学賞を受賞した。
同賞は民族文化の重要性を喚起することなどに貢献した作家に贈られ、賞金は
1万ドル(約120万円)。地元紙プラーボは、村上氏の代表作として「ノルウェイの森」
「国境の南、太陽の西」「海辺のカフカ」を挙げ、約20カ国語に翻訳されて世界で
ミリオンセラーとなっているなどと紹介した。
経済紙ホスポダージュスケー・ノビニは「村上氏は(ノーベル文学賞授賞式が行われる)
スウェーデン行きの航空券を手配しなければいけないだろう」と伝えた。
今夜は吹雪。
言うまでもないことだが、これらの話題に頻出する何かしらの
固有名詞を、現代中東の政治情勢にそのまま当てはめて、それ
ぞれの勢力の正邪を判定する、などというのは愚の骨頂だ。
>民族文化の重要性を喚起
春樹のどこにそんなのがあるのか
984 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 13:06:09
ハルキか、ここでも?なんでやろ?
どうでもいいが、ここ、3ができてるのに、何で続けるわけ?
1000まで行かないと、重い刑罰でもまっちょるのでっか?
985 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 13:13:12
春樹はカス。
龍の方が10000000000000000000000000000000000000000倍マシ。
986 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 15:09:59
あと少しだけ残ってたら、何となく気持ち悪くない?
いや別にどうでもいいけど。
村上春樹に今さら1万ドルあげる必要はないと思うなあ
987 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 15:46:30
全然ない。
と言うより、他の話題にしたいよ。
カフカの写真て、たくさん残ってはいないだろうけど、
あの文庫の見返しに乗ってるやつじゃないのって、ないのかな?
どうでもいいけど、新スレでまでハルキネタは止めてよ?ww
989 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 19:13:34
いや、永久に止めてくれ。ハルキ、ハルキと連呼されると、選挙カーの前歩いて
いるときとか、b−オフ行ったときみたいに、「殺意」が芽生えてくるよ。
ああ、それともそれが狙いかな?
言いたくないことまで、つい言ってしまいそうになるし、こんなとこで忍耐力を
試されたってな・・・
ハルキって何?
991 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 19:37:06
じゃ、1000まで?ごう。そのために少々つまらないこと聴きます。
「全集」って何回か出てるけど、新潮社の70年代と80年代(たしか)
の奴って、訳は変わってないのかな?
それから、一番新しい奴、まだ値段は古本でも20000以上するけれど、
新しいってこと以外に、違うところあるんでしょうかね?
本来、3の方で聴いた方がいい質問だとは思うけど、未だ2に執着している
人で、詳しい人いたら、情報くだせえ。
992 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 19:41:43
よかった、ハルキを知らない人がいてくれて。
日本も画一されているようで、必ずしもそうではない、ということだな。
つまり、ハルキとは「角川春樹」のことじゃない?
993 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 20:49:02
そういえば、「角川博」っていたな、
どこいった?
994 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 22:39:06
細川たかしは?
995 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 22:45:45
河村たかしなら知ってるよ。
50年後、総理になるって、本気で言ってたよ。
さすがに民主塔は層が厚い。
996 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 22:49:28
俺は、志村喬のファンだった。
彼もカフカ読んだかなあ。
997 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 22:54:49
志村けん、面白くないよ。何でテレビでてんの?
あ、詰まんないからか。
998 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 22:56:45
何とかライダー、寝てる暇があったら、
ちゃんと責任持って管理しろい。
999 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:00:47
999、あと1じゃん。
何で俺がカフカのために・・・・
俺は「K」か。
1000 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:02:04
終わりは、始まり。
あとはよろしく。
1001 :
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