白水社ｕブックス

カフカの作品がuブックスに初登場するみたいだね。

>>49
白水社の手持ち（新しい世界の文学 etc.）に
カフカってあったっけ？

カフカ小説全集　全６巻　池内紀訳
ttp://www.hakusuisha.co.jp/catalogs/kafka.html

持ってなかったら出さんだろう。

おおー、池内カフカがuブックスに入るのか。
賛否両論だが、読んでみたいと思っていた。
で、いつから刊行されるの？

もう1巻が出てたね、すみません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560071527

ラインナップにはことごとく惹かれるんだが、
あの字組みがどうも好きになれない俺は負け犬。
読み始めたら気にはならないだろうとは
分かってるんだがなー。

>>54
いきなり『変身』からではインパクトに欠けるね。
短篇も岩波文庫とかぶるし、売れるのか？

>>55
読んでてもやっぱり気になるよ
ページめくる時に端の列の文字が本からこぼれ落ちるような錯覚を起こして落ち着かない

カフカ「変身」池内紀訳、買ってきた。

>>51を8巻に再編して、「カフカ・コレクション」として順次刊行するようだ。
ラインナップは、

変身（既刊）
失踪者（4月刊）
審判
城
流刑地にて
断食芸人
ノート1 万里の長城
ノート2 掟の問題

一応、毎月買っていくことに決めた。「城」が楽しみだなー。

で、最初だけ読んでみたけど、このライトな文体が確かに賛否両論なのは分かる。
つうかあんまり好きじゃないかも……。

>>55 >>57
uブックスは、読んでると、文庫本を読んでるような、単行本を読んでるような
不思議な感覚になりますね。自分は読みやすいので好きですが。

おおこのスレまだあったか

このスレ読んでたら
カフカコレクション欲しくなってきた。
どうすっかな……買っても積みそう。

白水社はやる気になれば資産があるから期待したい

そう、やる気になればね・・

どういう経緯でここがライ麦独占してるの？

>>64
戦後のドサクサ。

>>64
普通に翻訳権を取得したからでそ。
野崎訳が出る前、1952年にはダヴィッド社から橋本福夫訳で出てる。
タイトルは『危険な年齢』、著者はJ･D･サリンガーだがw

〉〉66
へー。そんなん知らなかった。

縛り首の丘、まあまあだった。

今月のカフカは「失踪者」

いつの間に村上ライ麦文庫落ちしたんだ

失踪者＝「アメリカ」だろうけど、そっちの方が正確な訳らしいけど
俺は「カフカのアメリカ」っていう言葉の響きが大好きで、
それだけでこれを読んだ。
「カフカ」の暗いイメージと「アメリカ」の明るいイメージの
コントラストがいい。

だから、せめてサブタイトルに残してほしかったな。
「失踪者〜カフカのアメリカ」っていう感じで

zh

このシリーズはあんまりすぐ絶版にしないから良いよ。
新潮とか集英社とかは海外文学に関してはちょっと目を離すとすぐ絶版にしやがる！

しやがる！

ほんまやで

けどちょっと高いねん

でもそういうのって、素敵やん

保守やで

アルトー『ヘリオガバルス』が在庫僅少だな。
必要な奴は、念の為買っといたほうがいいぞ。

何その随分前にmixiで話題になってた古い情報w

Ｍ・トゥルニエは全部ここから出してくれないかと密かな希望

「供述によるとペレイラは・・・」良かったですよ。
同じ作者の「遠い水平線」「レクイエム」も買っちまった。

　　　　　　　　　　　　　　
【盗作３バカ】田口ﾗﾝﾃﾞｨ/ 佐藤亜紀 /篠原 　　　スレに

本人後輪中！ 盗作犯人同士が激しいバトル？！

現代民話シリーズって文庫化しないかな。

当方女子高生。
色々読みたい作品は出てるけど、高くて買えない・・・。
使える公立図書館は遠いし、学校の図書室はラノベばっかで使えない。
小遣い貯まるとすぐに「ワイルド・スワン」や
「毛沢東の私生活」買うからいけないのは分かってはいるんだけど・・・orz

>>84
なかなか渋い趣味でつね。

>>84
新古書店を利用したら？
文庫なんて（新刊を除けば）下手な本屋より充実してるし。

>>85
中国近現代史にハマってるんです〜。

>>86
田舎住まいなので結構古書店探すのも大変なんですが、
頑張ってみまつ・・・！

これちょっとあげてみよう。

ここのはキャッチャー〜しか持ってない・・。

677 ：無名草子さん ：2006/10/11(水) 16:27:36
盗作犯罪。どのスレにでも貼っていいかも

盗作犯佐藤亜紀盗作内容の全てを涙ながらに「告白」?!?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21

今日ふとユルスナールの『東方綺譚』再読しました
おもしろかったー。uブックス軽くて場所とらないから良いですね

こんなスレが立っていたのですか。
ジュリアン・グラックの「アルゴールの城にて」が印象深かったです。
ちょっと読みにくいかもしれないけれど、じわっと来ました。
アルフレッド・ジャリの「超男性」は、好き嫌い分かれそうだけど、インパクト強かった。
あとは…そうですねぇ、定番ですか？
アンドレ・ブルトンの「ナジャ」とか。
不思議な感覚でたゆたえるかもです。

ベケット生誕100年なのに、uブックスに一冊も入れなかったね。
白水社にはがっかりだ (´･ω･`)
『新しい世界の文学』からも、もっと積極的に復刊して欲しいと思う。
好いもの沢山持っているんだからさ。

ミルハウザーを愛してる

白水社いい資産持ってるのにね (´･ω･`)

だよね

「超男性」ってuブックスでしたっけ？

ミルハウザーを早くuブックスに入れてくれよ〜〜
岸本さんの訳すものは全部好きだ。
ウィンターソンの「さくらんぼの性は」、これも最高！

>>92
ブルトンのナジャは岩波文庫で新しく出たから白水のはもう用なしさｗ

test

ウォーの『黒いいたずら』復活してや...

大して面白くない話だが。。。ほしけりゃ出たときに買えばよかったんｼﾞｬﾝ？何でかわねーの？あちこちの本屋でずっとホコリかぶとったよ

ギリギリのタイミングでウォーの面白さが分からなかったんだよ...
吉田訳ブライヅヘッドでやっとわかった感じ。

>>102みたいなレス付ける奴って、なんなんだろうな、って思うよ。

まあ一般書籍板だから...

UbooksのUってなに？

君のことだよYOU!

　白水youブックス

アルトーをとりあえず全部Uブックスで出して欲しい

いやベケットが先だ。

メロンブックス？

あげてみます。
ナタリア・ギンズブルグ「ある家族の会話」気になってるのですが、
読んだ方いらっしゃいましたら感想などお教え下さい。

>>92
グラックなんて入ってたのか…
復刊リクエストやらないかなー

↑ やる必要なんかねーだろ !　ブタ野郎 !

ここの「海外小説の誘惑」と書かれた本にはほとんどはずれがない

ｕブックスという折角の器を生かして欲しい。
「新しい世界の文学」をはじめ資産は潤沢にあるのに
今のままでは勿体ない。

今のままで結構だよ ! ! 糞野郎 ! !

　　　　　
「真珠の耳飾りの少女」
何度も読んだ♪

uブックス、、、、お笑いだね

保守

銭出してまで買う本じゃねーよなぁ

test

幸福論

ユルスナールは新装版が出るし当分uブックス化はないっぽいな

ベケットもね。まあこっちは新装版と言える様なものじゃないけど。

エクス・リブリスは期待したいが、初回配本が２冊とも短編集というのがなあ‥。

どうせ新装版出すならコレクション全部刷新してくれよ

エクス・リブリスはどうよ

　　　　　

ライ麦が唯一のドル箱か
でも野崎孝訳はやっぱよい。

だね。It killed me.

uブックスなんて、銭出して買うもんじゃねぇーんだよ。
立ち読みで充分。

ピカソカバーがなくなってきてるね

値段が高いからか、本屋に全然置いてない。
中型以下の店だとコーナーすらない。
ラインナップも少ないし、白水あんまりやる気無いな。

あげ

『チボー家の人々』近所の書店二軒にあったけどさぁ
1〜3巻とか1〜4巻だけしか置いてないのはなんなの

続きはネットで

まだネットで読めないよね？＾＾;
ノーベル賞の11巻だけ二冊置いてた書店もあったが日に焼けてた・・・

続きはネットでお買い求め下さい、です。

チボー家買ったけどこれ表紙セックスしてるのかな

エクス・リブリス・クラシックスの『火山の下』もこれで出してくれるよね？

つうかハドリアヌス帝とかもっと先にuブックスにしてくれ
フロベールの鸚鵡も復刊して欲しい

バーンズの鸚鵡と世界史は真の傑作だね
この二作くらいは苦労せずに入手できるようにして欲しい