もしも太宰治が現代で活躍していたら……?

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1吾輩は名無しである
・ロフトプラスワンのトークライブに出演するも、壇上で酒をあおりながら先輩作家の悪口ばかり。
・リミックス誌にて、鶴見済と「自殺」をテーマに対談。
・徹子の部屋に出演するも、飲み物にはウイスキーを混ぜさせる。
・てゆーか、テレビに出るときはほぼ飲んでる。
・ネスカフェのCMは辞退、数年前スーパードライのCMには出た。
・ホームページ「人間失格」。実際の管理人は愛人。
・田中康夫を鼻で笑う。
・メールがめちゃくちゃ面白い。
・兄貴の名義のクレジットカードがある。
・爆笑問題にネタにされる。
・2ちゃんにもネタにされる。通称堕罪。
など……。
2吾輩は名無しである:03/06/23 11:47
('ε') フーン
3吾輩は名無しである:03/06/23 14:34
まずは河村隆一と対談だろ
4吾輩は名無しである:03/06/23 14:37
志賀直哉の墓に放屁
5吾輩は名無しである:03/06/23 14:44
キャバクラでしつこく求愛
6吾輩は名無しである:03/06/23 15:37
>1と無理心中を計るんじゃないかな
というわけで溺れて氏ね>1
7吾輩は名無しである:03/06/23 15:39
リーマンブラザーズに就職してるだろ
太宰さんなら
8吾輩は名無しである:03/06/23 15:56
しゃべり場にゲスト出演する太宰さん
9吾輩は名無しである:03/06/23 16:01
こんな太宰治は嫌だ!
10吾輩は名無しである:03/06/23 17:24
野島信司を相手に訴訟を起こす。
11吾輩は名無しである:03/06/23 21:17
「女生徒」の現代版、「ガングロ女子高生」を執筆。

  スレガイシュツにつき終了・↓「太宰治」スレへあぼ〜〜ん。

  http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1047744303/l50


=============終了===================
13吾輩は名無しである:03/06/23 22:16
精神科に連れて行かれ、
「軽い鬱ですね。最近多いんですよ。薬出しときましたから」
といわれておしまい。無論傑作も生まれない。
14吾輩は名無しである:03/06/24 01:53
時々マジで太宰や谷崎や川端が現代に生まれてたらとか考えるんだけど
多分重度のマンガオタクや萌えオタクになって
文学とは全く関わりと持たないと思うんだがどうだろう。
15吾輩は名無しである:03/06/24 03:40
三島とテレビタックルに出て罵倒されまくる。田島陽子が母性愛に目覚め、三島を
「あんたこそ、なにさー」と攻撃。プライド選手になった田中英光が三島を指で突く
と三島、スタジオの端まで吹っ飛びシークレット・ブーツが宙を舞う。会場外では
太宰オタと三島オタが乱闘さわぎ・・・


  スレガイシュツにつき終了・↓「太宰治」スレへあぼ〜〜ん。

  http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1047744303/l50


=============終了===================


17吾輩は名無しである:03/06/24 09:06
>>14
たしかに。また、役者になりたいっていってた時期もあったし、役者
の道を選んだ可能性もあるね。ただ、あれだけの文才をもっているのだから、
何らかのかたちで活字の世界に来るだろうな。

>>15
太宰のことだから田嶋をものにしようとしそうなのだが。色魔だから。
18吾輩は名無しである:03/06/24 10:27
>>14
太宰には脳内彼女がたくさんいたような気がするから、既存のキャラでは萌えないと思う。
でもアニメは好きそうだ。
「私はアニメを芸術だと思っていない。おしるこだと思っている。けれども、人間には芸術よりもおしるこが必要なときがある。
そういうときは案外多い」(原文はうろ覚え)とかなんとか。
19吾輩は名無しである:03/06/24 13:20
ここはいっこの独立したスレだ。
削除すんなあ!!
20吾輩は名無しである:03/06/24 13:21
21吾輩は名無しである:03/06/25 10:25
かっぱ寿司に行ってカキフライを頼む。
あ、回転寿司なんか行かねーか。
22吾輩は名無しである:03/06/25 10:35
昔の編集者は適度に作家を狂気状態に飼いならしてたからね。
今もそうなので、TVのいじられキャラ程度にはなってるんじゃないかな?
23吾輩は名無しである:03/06/25 13:12
>>22
テレビでいじられる作家というと、志茂田カゲキしか浮かばないオレ・・・
まぁ、テレビ出演はわりとしてそうだなぁ。筒井みたいに自作のドラマにチョイ役で出たりとかさ。
ワイドショーのコメンテーターだけはやめてくれ。
24吾輩は名無しである:03/06/27 12:02
いじられキャラを甘んじるようには思えないが。
2ちゃんねるでは粘着厨が登場、駄作駄作と張り付けまくる。
基本的に同時代の人間には厳しいから。
25吾輩は名無しである:03/07/01 12:55
松本人志と対談して欲しい。太宰は酒豪、松本は下戸だけど、ふたりとも「好色」だ。
どっちも泣き上戸だし。プレイボーイあたりで。
26吾輩は名無しである:03/07/01 13:56

  スレガイシュツにつき終了・↓「太宰治」スレへあぼ〜〜ん。

  http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1047744303/l50


=============終了===================
27吾輩は名無しである:03/07/01 23:10
たぶん野坂みたいだと思う
28無名草子さん:03/07/01 23:16
>>26
そっちとは違うネタスレだろ?
ほっとけよ
29吾輩は名無しである:03/07/01 23:32
自意識過剰なくせに自己顕示欲の強い人だから、
演劇か音楽(ロック系)方面に進んでいるのでは?
いろいろ理由をつけてメインストリームに向かわない性向は
変わらないと思いますが。
30吾輩は名無しである:03/07/01 23:40
今日はここまでにしとうございます。
31吾輩は名無しである:03/07/02 00:51
娘さんのツシマケイコさんを間近で見たことがあります。
女のからだに、あの顔が張りついていました。
立体の太宰の横顔にしばしボー然
32細江直矢 ◆DjjhnUajcs :03/07/02 01:07
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html

141 :  :03/07/01 19:34
732 名前: 投稿日: 02/03/12 19:46 ID:aN/JDfka
4月のドラマを2ちゃんのドラマ板でチェックしてみると、盗聴ドラマらしき番組
がいくつかある。野島某が脚本を書く「ゴールデン・ボール」は、怪しい。こいつ
が盗聴を利用して俺の書き込みを追跡しているのは、知っている。盗聴に頼らない
で発案するのが怖いのか、あるいは、ジンクス担ぎか。繰り返すが、電話/web
/メール盗聴で得た俺の個人情報をヒントにしておきながら、俺の人生観や趣味を
否定する内容であった場合には、番組をぼろくそに叩いてスタッフに呪いをかけま  
すので、あしからず。ほとほどにしておけよ、日テレ。今年は、戦争モードだ。
331:03/07/02 10:13
>>26
て言うか、そっちのスレでこんな事書き込んだら怒るくせに……。
もうちょっと柔軟な気持ちを持ちましょうよ。いちいち反論するのも馬鹿馬鹿しいですがね。
34吾輩は名無しである:03/07/13 16:46
>>33
太宰オタは鬱病患者だから柔軟な気持ちが持てないのでつ。
35吾輩は名無しである:03/07/14 00:17
>>34
その通り!
36山崎 渉:03/07/15 09:13

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
37吾輩は名無しである:03/07/16 09:44
age
38吾輩は名無しである:03/07/16 17:54
堕罪
39吾輩は名無しである:03/07/16 17:58
活躍する前に、ひきこもってんだろうな
40吾輩は名無しである:03/07/16 19:04
活躍してるだろ
エスパー伊藤として
41吾輩は名無しである:03/07/17 02:09
太宰の「ナイーブさ」は現代には通用しないね。
そもそもこういう時代に生まれてたら、
ああいうキャラクターにはならないだろ。
いずれにしろ「劣等感」にとりつかれて、
身動きできなくなってるだろうな。
42吾輩は名無しである:03/07/17 23:35
スレタイには「活躍していたら」とあるぞ。2ちゃんで活躍するくらいかね。
んで、叩かれまくると。
43吾輩は名無しである:03/07/20 11:13
宮本輝にたたかれる。
44吾輩は名無しである:03/07/20 23:06
太宰が現代に生まれたてたらライトノベル書いてたと思いまつ
45吾輩は名無しである:03/07/20 23:20
>1
津島雄二は大臣どころか、議員にもなれなかった。
46吾輩は名無しである:03/07/20 23:38
>>44
逆。ライトノベルなんぞという軽薄ジャンルを叩き潰していたと思いまつ
47吾輩は名無しである:03/07/20 23:53
笑っていいともレギュラーでおすぎに狙われる太宰
48吾輩は名無しである:03/07/21 02:57
隠れて24時間テレビを見る太宰さん
49吾輩は名無しである:03/07/21 17:55
たぶん「スパゲッティに入れると、アレ上手いんですよ。キノコやからね」と言う。
50吾輩は名無しである:03/07/22 00:01
ロック・バンドを組んでる
51吾輩は名無しである:03/07/22 00:07
石原さんは悪人ですと手紙に綴り、最後は自殺する。
52てやんでぃ:03/07/23 19:54
箸にも棒にもかからない、女々しい男の話は真っ平だ。
53学生さんは金が無い:03/07/27 21:00
アイフルに金借りる太宰さん
54吾輩は名無しである:03/07/27 21:36
結局教科書にも載り、文学史に残ってしまったので、他の幾千の文学志望者に
「生まれてきてすみません」と言いつつ草葉の陰からアカンベーをしている。
55吾輩は名無しである:03/07/27 21:46
  腿  \_  |   _/
          彡彡彡
          ミミミミ クリトリス ★オナニー共和国です★
         ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
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      \ \\// /
         `   \/  '
\         *──肛門(アナル)
  \_____/\_____/
56山崎 渉:03/08/15 10:37
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
57吾輩は名無しである:03/08/20 23:05
あげてみる
58吾輩は名無しである:03/09/01 00:19
東大に入れない
59吾輩は名無しである:03/09/01 00:55
たぶん、出会い系サイトのさくらをしてると思う。
60吾輩は名無しである:03/09/01 02:03
去年くらいに爆笑の太田がネタにしていたよ。
主題は三島だったけど。
61吾輩は名無しである:03/09/01 02:55
基本的に引きこもってる
本は読む、映画も見る
でもきれいな理想も愛も現代には
存在し無いから創作はしない
村上龍だの村上春樹だのが売れてるんだぜ?
文学は死んだよ


堕罪は精神科に逝きつつ
生活保護か仕送りで暮らす
ワンルームマンションに住む
タバコを吸いながら考え事ばかりする

たまにキャバクラか
風俗に逝くが、あまりの風情の無さに
驚愕して人間不信になる
で、もちろんフラレル

俺、ちょうど三鷹と吉祥寺の間に住んでるんだけど
よく吉祥寺に堕罪は飲みに来てたようだ
カフエなんてもちろん無く、今だったらキャバクラだよな
馬鹿女ばかりw
62吾輩は名無しである:03/09/01 16:15
自殺日記-終わる世界
って、知ってる?
63吾輩は名無しである:03/09/02 15:25
>>61
何となく同意。
64吾輩は名無しである:03/09/03 07:16
やっぱ、カフェーって今に例えたらキャバクラなのかな。
いくらくらいしたんだろ。
65吾輩は名無しである:03/09/03 07:21
間違いなく作家にはなってない。
66吾輩は名無しである:03/09/03 08:22
衆議院議員だな、そして文部大臣。w

実家の看板(名家)とカバン(金)と地盤(票田)があるから
スンナリ当選。あの不細工な娘婿津島雄二?でさえ
大臣になった、女ウケのする太宰なら一発で当選すらあ。
実際、親父は貴族院議員、長兄は若くして県会議長、
血筋はあるんだからw

選挙参謀は、檀一雄だなw
67吾輩は名無しである:03/09/07 10:51
>>66
当時でもやれるのにやらなかった事を
現代になって突然やるようになるとは思えないのだが。
68吾輩は名無しである:03/09/07 19:50
30過ぎて突然茶髪にする。
6966:03/09/07 19:58
>>67
すまそ、>>66 はギャグです、絶対に起こりえない話。
太宰は大嫌い、政治なぞ。日常の中に潜む政治的配慮や行為を
なによりも嫌った。本質が、純ですた。
「イエス」を一人の人間として見つめ続けた
70吾輩は名無しである:03/09/07 20:12
>>69
ネタニマジレスカコワルイでいいじゃん
71吾輩は名無しである:03/09/07 20:57
いあ、ホストかなんか、やってんじゃないかな
72吾輩は名無しである:03/09/08 01:14
花屋の娘に
恋をする

73吾輩は名無しである:03/09/08 01:26
梅雨時に自転車で蛙を轢いてしまう
74吾輩は名無しである:03/09/08 02:01
喫茶店の
茶発のウエイトレスに恋をする
制服をなめるように見つめる
特にブラジャーのラインを、、




↑ごめん、俺のことでしたw
75吾輩は名無しである:03/09/08 02:07
>>74
わかってたぴょ〜〜ん!
76吾輩は名無しである:03/09/08 20:49
>75
うわァ、堕罪スレで
その言い方
キモーイ
77吾輩は名無しである:03/09/08 22:03
>>75      し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ
  ミ ぴ    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )   ぴ え
  ニ ょ    L_ /                /        ヽ  ょ  |
  モ ん    / '                '           i  ん マ
  ニ が    /                 /           く ?  ジ
  ま 許    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,
  で さ   i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
  だ れ   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  よ る   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
  ね の  「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
   | は   ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐    ,√   !            ̄   リ l   !  ̄        ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  キ    了\  ヽ, -‐┤     //
ハ キ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  モ    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
ハ ャ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く    |     > / / `'//-‐、    /
ハ ハ    > /\\// / /ヽ_  !   イ    (  / / //  / `ァ-‐ '
ハ ハ   / /!   ヽ    レ'/ ノ        >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
       {  i l    !    /  フ       /     -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
78吾輩は名無しである:03/09/09 00:04
キモイって言う、おまえが、キモーイw
79吾輩は名無しである:03/09/09 01:17
↑いやあ、おまえほどじゃねえよw
80吾輩は名無しである:03/09/09 02:28
↑いやあ、おまえほどじゃねえよ。
81吾輩は名無しである:03/09/09 03:21
>75 わかってたぴょーん

今時言うか
イタスギル、、、
82吾輩は名無しである:03/09/09 04:03
>>81
いやいや言うぞ

太宰がもし現代に生きていたら
毎晩アダルトビデオ見ながら
チムポしごいてるぴよーん
83吾輩は名無しである:03/09/09 04:10
馬鹿なこと言って
ふざけるなぴょーん
84吾輩は名無しである:03/09/09 04:12
ぴょーんw
85吾輩は名無しである:03/09/09 07:22
ぴょーん……いつまでやるんじゃ!
86吾輩は名無しである:03/09/09 10:03
ここは語尾にぴょーんをつけて会話するスレになりましたぴょーん
87吾輩は名無しである:03/09/09 16:49
>80 いやあ、お前ほどじゃねえよ

夜中の2時半にカキコ
相当くやしかったんだねえw
88吾輩は名無しである:03/09/09 17:20
ぴょ〜んって
死語(w
89吾輩は名無しである:03/09/09 17:24
ほしいかほしいか、ほれ
,
   .(\(\
                          ヽ、\ `、
                           ヽノノノヽ
                           (; ^▽^) ぴょーん
                         (^/ つ_つ
                          (   ノ
                          し'し'
               .. .     彡
90吾輩は名無しである:03/09/09 17:24
み、耳を落した〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
91吾輩は名無しである:03/09/09 17:28
ちんこぴょーん
92吾輩は名無しである:03/09/09 17:53
でつ{腐敗)
93吾輩は名無しである:03/09/09 18:17
ぴょーんだって
ゲラゲラ

94吾輩は名無しである:03/09/09 18:35
太宰が現代に生きてたら
やっぱ自殺するだろうな
95吾輩は名無しである:03/09/09 18:53
太宰治
明治42年(1909年)生まれ
昭和23年(1948年)享年39 入水自殺 

今でも生きてたら、
昭和24年(1949年) 40歳 三島『仮面の告白』
昭和33年(1958年) 49歳 大江『飼育』
昭和45年(1970年) 61歳 三島切腹
昭和52年(1977年) 68歳 中上『枯木灘』
平成元年(1989年) 80歳
平成15年(2003年) 94歳
961:03/09/09 21:52
>>94
流れをさらりと元に戻してくれたおまいに惚れた。
97吾輩は名無しである:03/09/09 22:18
そうはさせないぴょん!
981:03/09/09 23:33
へんなヤツキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ま、別にいいんだけどよ。ぴょんありでいいからスレタイにそったこと言ってくれよ。
あ、誤解されちゃ困るが俺だって太宰ファンだぜ。本スレにもちょくちょく書き込んでるよ。
だがな、くだらねえことも語りたいってことあるだろが。そんで、「もし太宰治が現在で活躍
してたらどうだろう?」って考えただけなんだよ。ツマンネ(゚听)?それとも(゚听)イラネ?
私は実になる話だと思っているが。
「糞スレとはなんでありますか?」
「柿です」この柿には意味がない。
「柿ですか。これは驚いた。せめて窓にしてもらいたい」
あ、最後にちょっとだけ反省。キモイガールズのAA貼ったの俺です。
99吾輩は名無しである:03/09/10 14:35
ぴょーんになってからスレが伸びてるぴょ―ん
100吾輩は名無しである:03/09/12 05:00
自殺して死んだのは太宰治の弟の太宰勉で、
太宰治本人は12年前まで生きていたよ。
101吾輩は名無しである:03/09/12 05:10
太宰治が生きていたらバブルの頃に土地転がして豪遊して
はじけたあとに入水自殺するんじゃねーの
102吾輩は名無しである:03/09/12 06:05
太宰治が生きてたら忘れられてるでしょ。
103吾輩は名無しである:03/09/12 09:39
とりあえず一回はタイ━━━━━━||Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ||━━━━━━━ホ!!!
クスリか、淫行か。で獄中手記をフライデーに載せると。
       巛彡彡ミミミミミ彡彡 ジエン犯 美香=淳一=糞ころ=幕の内…
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡   自称29歳(実はダイブ上)無職のひきこもり。
   r、r.r 、|:::::           |  2chに貼り付いて一日中ジエン。
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ |  自己顕示欲だけで2CHを利用し
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|  マジ板に糞スレ乱立、厨を誘い込み 
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ  釣っては嬲り、下司レス垂れ流し。 
  | )   ヽノ |.          ,| 山ほどのHNと名無しでジエン、良スレに
  |  `".`´  ノ     ノ ̄i  |   煽りレス、マジレスを茶化し他者を罵倒し、
  人  入_ノ´    ヽニニノ ノ\    そして自分をほめるのが十八番。
/  \_/\\       /|\\     都合が悪いと<血液型O型」>コピペや
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ   エロコピペを貼る。
     /      ` ─┬─ イ     i i 嫌味と憎悪と煽りのレスで板全体を
    /          |      Y  | |砂漠のように荒らす最悪犯人。
★★コピペ自由★★ジエン見たら貼れ

105===終わり==:03/09/12 19:22

  1=104

       太宰治スレ・既出・あぼ〜〜〜ん!

===============終わり==================
106吾輩は名無しである:03/09/13 11:20
まあ、確実に言えるのは桜桃忌は存在してないってことだけだな。
107吾輩は名無しである:03/09/16 03:45
阪神優勝に(゚Д゚)ハァ? 的なコメントをする太宰。
108吾輩は名無しである:03/09/16 04:50
>>107
言わないとおもうね。阪神はマイナーだから。
あなた、太宰がわかってないね?。
また、太宰はお祭り好きだったから。
109アル:03/09/16 09:25
もしも島田清次郎が現代で活躍していたら
110吾輩は名無しである:03/09/16 09:28
トリビアで取り上げられたのを苦にして自殺する太宰。
111ケop:03/09/16 15:13
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)す・・・すいません、ちょっと通りますよ・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U

112吾輩は名無しである:03/09/16 15:32
岩波文庫にじぶんの作品が入ってるの見て激しく自己嫌悪
113吾輩は名無しである:03/09/16 15:40
「本棚に私の本を並べているサロンは一つもない」だもんな。
どうなってんだよ岩波は。
114吾輩は名無しである:03/09/16 23:03
戦争を経験しない以上、現代で太宰は活躍し得ない。

と言ってみる。実際そんな気がするんだがどうだろうね。
115吾輩は名無しである:03/09/16 23:13
太宰がもし生きていたら現代の作家たちにどういう感想を持つのだろうか?
116吾輩は名無しである:03/09/16 23:15
>>114
戦争を経験したから、太宰があるともおもいませんが。
「御伽草子」や「津軽」や「右大臣実朝」や「新ハムレット」
などがあるから。「パンドラの箱」もある。「正義と微笑」もある。
1171:03/09/16 23:43
>>116
ん?それ全部戦中の作品じゃない?
「津軽」なんて戦争なければ書けなかったんじゃないかな。
むしろ「虚構の彷徨」や「思ひ出」を挙げるべきかと。あれらの作品は本質的には戦争とは関係ないからね。
おっと、まともなレスしちゃった。
118吾輩は名無しである:03/09/16 23:48
基本的に話の主題や筋なんかどうだっていいっていう人だから、
戦争があろうとなかろうと特に関係ないのでは。
それなりのものを書いたんじゃないの?
「グッドバイ」で少し分かるじゃん。
1191:03/09/17 00:14
「グッドバイ」って、発表された時期とタイトルから、鬱な作品を想像して、読むとき緊張した覚えがある。
って、そういうのはココで書くべきじゃないね。俺がいうことじゃないがね。
1205 ◆I8geGb6Vno :03/09/20 03:05
てすと
121吾輩は名無しである:03/09/20 14:27
2chにはまり、煽り系のコテへ。
如是我聞風のキショイ煽りを好む。
122吾輩は名無しである:03/09/20 14:36
「グッドバイ」の延長線上で考えると、
もし生きてたら意外と明るい方向に行っちゃう人だったんじゃないか。
ユーモア小説とかね。
本人は「明るさは滅びの姿だ」って書いてるから死んじゃったんだろうけど。
123吾輩は名無しである:03/09/24 03:23
つーか、みんな「びょん」って知ってて使ってるの?
ん!?もしかして「ぴょん」なのか?ウツダシノウ・・・。
124吾輩は名無しである:03/09/26 00:12
良スレ age
125吾輩は名無しである:03/09/30 13:02
     ∧__∧
     (   ;)
      /  ヽ
     .と_と__)
    (; ・∀・)    ドキドキ
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ;・∀・)
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)  ツギノレスハイツクルノ?
    
126吾輩は名無しである:03/10/02 13:03
(´-`).。oO(もしもしってなんだろう?)


もしもだった!Σ(゚д゚lll)ガーン
127吾輩は名無しである:03/10/02 14:30
「やはり私は……私は……あのう………私は…吉永……えっと…吉村さん…
でしたか…その吉……(「吉村です」と編集者)…うん、そう…その吉…村
さんの受賞には……私は…、えっと…宮本さんと同じ…同じ意見です」とや
っとのことで反対の弁を述べる、芥川賞最年長選考委員、太宰治九十四歳、
恍惚の人(因みにこのひとことで、2003年上半期は、「テルミー」に
の受賞が決定した)。
128吾輩は名無しである:03/10/02 14:58
>>127
ワロタ
129吾輩は名無しである:03/10/05 23:31
保守
130名無し個利:03/10/06 01:54
生きていらしたら、いまの世の中を、批判すると思うわ。
昭和の初めにすでに、もう、文明の進化について、否定していたのですから、
きっと彼は、居場所を失っているでしょう。
結果死んでいるのです。
着物を着続けているかしら、、、
131吾輩は名無しである:03/10/06 02:35
>>130
太宰が文明の進化を否定した?そうかなあ。
それはむしろ農本マルクス主義者がよく使ってた27年テーゼでしょう。
太宰はそこから脱落した、つまり近代文明の進化を単純に否定することに懐疑的だった訳で、
「斜陽」なんか読んでみるとそれはよく分かるよ。
古いからこそ、美しいからこそ滅ぼさなければならないってのは正にそうだし、
当時の共産党なんかが言ってた農本マルクス系の文明否定はひでえもんだと思ってたはずだけどね。

132吾輩は名無しである:03/10/06 07:42
「正義と微笑」は、当時日本が掲げてた、正義に対して
太宰の正義を一つたてることによって、批判したものでしょう。
そんなところに、太宰が生きていたら、太宰の生きかたがあったように
おもう。
コントラスト?
133吾輩は名無しである:03/10/06 07:45
>>130>>131

>>132
↑書き忘れたので。
134吾輩は名無しである:03/10/06 15:47
すまん。>>127の続き。
後日、とある超高級ホテルの一室にて…終えた後…
 山ダ「吉村クンに取らせられなくて、ごめんなさい。力不足でした。」
 文春幹部「しかたないよ。太宰さんだけは、予測不能、制御不能だからなあ。A美はよくやった。」
 山ダ「あんなボケ老人、クビにして、若い人を入れられないかしら。島田クンなんてどう?」
 文春幹部「そうしたいのはヤマヤマだけど…。太宰さんは日本人の「神」だから、切れば文春がボイコットされる。潰れるぞ。」
 山ダ「(ため息)」 
135吾輩は名無しである:03/10/06 16:01
再びすまん。>>134の続き。
同じ頃、文春編集部にて。
 編集長「ああ、きみ、すまん。太宰さんの選評、また適当に書いといてくれ。」
 若手部員「吉村反対、宮本と同意見ですね。」
 編集長「そうだ。前回のやつ評判よかったぞ。太宰の諧謔は全く衰えていない!とか…。」
 若手部員「昔の文章、適当に切り貼りしましたから。でも、相応に衰えないとまずいんじゃないですか。」
 編集長「いや。今や太宰が読めるのは、うちの選評だけなんだ…。みんなそれが読みたくて文春買うんだから…。」
 若手部員「でもこないだ2ちゃんで、『太宰は実はボケてる』て出てましたけど…」
 編集長「選考委員には、絶対秘密って言ってあるんだけどなあ。誰がバラしたんだ?」
   ※これらは全てフィクションであり、実在の人物、団体等とは関係がありません。
136吾輩は名無しである:03/10/07 01:03
>>135
【巨匠】やっぱ、太宰治ってボケてね?【人間国宝】

135 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/10/06 19:00
    
   まあ、太宰翁は我が社で飼い殺しているようなもんですから……。

136 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/10/06 20:01

   関係者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

137 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/10/06 20:08

   通報しますた
137吾輩は名無しである:03/10/07 16:46
(´ι _`  )アッソ
138吾輩は名無しである:03/10/08 10:23
田中「……で、ポストモダン批評が失効した今、八十年代に太宰さんがしてたことを、見直してみる必要があると思うんです。」
陣野「柄谷との「ポストモダン論争」?。ポストモダンでありながら、ポストモダンを超えるなどというのは、
   殺人で捕まった男が、取調官の前で「私は殺人はいけないと思います」と真顔で主張するようなものだ!とか。
   『狂人の真似とて大路を走らば、狂人なり」とか、『徒然草』引いたりしてね。 
   太宰さんは結局、あれで精力を使い果たして、そのあとボ……
田中「ただ九十年代になると、柄谷もそんな屈折したことは言ってられなくなり、
   政治的に明確にならざるを得なくなるわけですから、太宰さんの言ったことは、
   ある意味、急所を突いていたと思います。」
永井「あれは、柄谷さんが、太宰に言われたことを気にして、そうなったという話もある。」
             (座談会「僕らに取って批評は必要だ」『群像』2003.8より)

139吾輩は名無しである:03/10/08 10:35
田中「柄谷とは「堕落論争」もあります…。」
永井「あれは、柄谷が安吾を妙に持ち上げたので、太宰が怒り狂ったということになってるけど…」
陣野「まあそれだけじゃなくて、あれも、しっかり保身とか世渡りしながら、「堕落」などというのは、
   甘えたロマンチシズムに過ぎない…という点で、「ポストモダン論争」に繋がる面がある…
永井「そういえば最近、小谷野敦なんかが安吾現象を批判してたけど、
   あれも、既に太宰がいってたことの蒸し返しだなあ。」
              (座談会「僕らに取って批評は必要だ」『群像』2003.8より)
140吾輩は名無しである:03/10/08 10:55
田中「そのあと太宰さんは、九十年代に入ると長く沈黙してましたが、
   九十五年に最後の作品集、『幼年』を出します。その辺りの流れはいかがでしょう。」
陣野「最初が『晩年』で、最後が『幼年』! まあ実際、太宰さんはあの頃既に童心、というかボ…」
田中「ただあの、固有名とかが崩れていって、世界が焦点を失う感じというのは、
   あれが九十五年に出たと言うのは、かなり意味があるだと思うんですけど……。
   例えば町田康なんかの表現を、先取りするような…。」
永井「いやあれは町田が、太宰の『幼年』に衝撃を受けて、ああいうのを書き始めたらしい。
   町田は昔から、太宰をリスペクトしていたそうだし…。」
陣野「まあ町田さんは、意識的にああいう文体を作ってる面があるけど、太宰さんはあの頃、
   現実にああいう感覚を、生きていたわけだからねえ。そこでまた、表現が成り立つ所に凄みを感じる。
   でもあそこが限界だったね。あのあとはもう完全にボ…」
田中「結局、太宰さんは、時流から距離を置くようでいて、
   いつも気が付いたら先端を走っていた……ということになるでしょうか。」
         (座談会「僕らにとって批評は必要だ」『群像』2003.8より)
141吾輩は名無しである:03/10/08 13:41
>>138-140
                 _n
   _、_           ( l    _、_
 ( ,_ノ` )      n     \ \ ( <_,` )
 ̄     \    ( E)     ヽ___ ̄ ̄ ノ  
フ     /ヽ ヽ_//         /    / Good job!!!
142吾輩は名無しである:03/10/14 00:25
 ウィーッス  ∧_∧∩  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (´∀`*// <  おい、さげのスペル教えてくれや!
    ⊂二     /    \_____________
     |  )  /
    口口/    ̄)
      ( <⌒<.<
      >/


143吾輩は名無しである:03/10/18 11:53
  ウィーッス  ∧_∧∩  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (´∀`*// <  SAGEでいいんだっけ!?リアルで。
    ⊂二     /    \_____________
     |  )  /
    口口/    ̄)
      ( <⌒<.<
      >/
144名無し個利:03/10/20 23:56
文明の進化は、特に、機械化を拒んでいた様だ。何か否定していた。
ご指摘ありがとう。。
最近読んでいた太宰の本には、、斜陽読み直さくては、
悲しいときにあなたの本を買って発散させています。
ありがとう。虚構の春?あれは、本当に他の人を載せているのかと、
思っておりました。構図が、斬新です。何か新境地を、開いたかもしれない。
病院にいそうで、彼、今生きていたら。
145吾輩は名無しである:03/10/28 15:37
あげとく
146吾輩は名無しである:03/10/28 21:12
age
147吾輩は名無しである:03/10/28 21:25
太宰は出会い系サイトに填りそうだな。
それからストーカーもしそう。
148吾輩は名無しである:03/10/28 23:04
           
149吾輩は名無しである:03/10/29 04:18
道頓堀に飛び込み逮捕される太宰治
150吾輩は名無しである:03/10/29 09:12
>>149
ワラタ
151吾輩は名無しである:03/10/29 10:05
がんばろう。
152吾輩は名無しである:03/11/02 23:41
あげ
153吾輩は名無しである:03/11/03 20:44
恥を恥とも思わない社会で生きています、の書出しで「新人間失格」を執筆。
154名無し個利:03/11/06 03:16
太宰ぽくっていい!!
155吾輩は名無しである:03/11/06 04:31
それにしても、人間失格という題名、衝撃だよね。。。。
156吾輩は名無しである:03/11/06 09:17
テレホンショッキングにて

タモリ「太宰さん、顔デカイすよね」
157吾輩は名無しである:03/11/06 09:28
>>156
ワラタ ありそうだ。
158吾輩は名無しである:03/11/07 22:39
結構 奥田映二とかと仲良くなってそう。
ま、イメージだけどね。
159吾輩は名無しである:03/11/18 22:55
 
160吾輩は名無しである:03/11/28 02:08
愛してます。
161吾輩は名無しである:03/11/28 02:27
走れメロスの終わり方はどんなだったか覚えてないけど、
とりあえず、また立ち上がって走り続けて友達を助けたんですよね。
でも私はふと彼がわざと書かないでおいた言葉があるんじゃないかと
想像してしまった。
「…そんな夢を見ながらいつのまにかまたメロスは眠り込んでいた。」
とか、とにかく、自分を罵るためならやっぱり怠惰で友達を裏切らな
くちゃね。と思って。
162吾輩は名無しである:03/12/10 11:51
大学は多分私立だろう、東大は無理。
で、ロック好きなのは確実。
サブカル寄りな若者なんだろうな
163吾輩は名無しである:03/12/11 10:45
>>162
とりあえずブルーハーツは聞いてるだろうな。
尾崎豊に関しては「気取った苦悩ですね」とかなんとか言ってそうだ。
164淳一  ◆8kTRz46uUU :03/12/11 10:50
パンクやってて欲しいなあ。
んで、ろくに働きもせずに女に食わせてもらってんの。
ってか現代だと、ただのモラトリアムなおっさんとしかみられないかも。
165吾輩は名無しである:03/12/20 12:07
意地であげ
166吾輩は名無しである:03/12/21 01:52
清水博子との問題で、晩節を汚した太宰治
167:03/12/21 23:24
コンピューターインストラクターとかのバイトやって小銭稼いで引きこもりのオタでエロゲーとかやってぶつくさ文句ばっか言ってるだけの近所でちょっと噂の、あのオジさんには近寄っちゃダメよ系の、独身な気がする
168吾輩は名無しである:03/12/22 00:07
えのきどいちろう、宮台真治、山崎浩一、いとうせいこう
といったあの系統で小説も書くタイプ。
重要なのは実家が資産家(保守系政治家、労組幹部、オーナー社長等)
で食うに困らないだけの財産がある事。
ボンボンが世間あるいは家族を見返す為の方途として
自己表現をしている所がポイント。
169吾輩は名無しである:03/12/22 12:52
-----------------完-----------------------
170吾輩は名無しである:04/01/04 23:25
----------------再販-----------------------
171吾輩は名無しである:04/01/09 11:17
あげ
172吾輩は名無しである:04/01/09 17:52
腸屋と島本が芥川候補になって喜んでるかな
173吾輩は名無しである:04/01/10 02:33
会ってみたいなあ。どんな声してたんだろ。
174吾輩は名無しである:04/01/16 10:38
あげ
175吾輩は名無しである:04/01/16 10:42
大人計画主催太宰治
やはり太宰は笑いに関する仕事をやるのでは・・
176吾輩は名無しである:04/01/16 10:56
笑いをやるとするなら、誰に近いんだろうなぁ。
たけしかな、それとも爆笑の太田?
177吾輩は名無しである:04/01/16 20:50
わたやを嬲る。
178吾輩は名無しである:04/01/16 21:02
うちの曽祖父が織田作の遠い知り合いで、葬式で一度太宰に会った事があるという。
評論家の宮崎哲弥にそっくりだってさ。
179吾輩は名無しである:04/01/16 21:19
>>162
音楽をやっていれば「日本のカート・コバーン」と言われていたのか?
180吾輩は名無しである:04/01/16 21:26
自民党の津島雄二は、太宰の娘婿。

www.tsushimaweb.jp/profile.html
181吾輩は名無しである:04/01/16 21:29
昨日自殺してただろうな
182吾輩は名無しである:04/01/16 22:03
そうだな
183吾輩は名無しである:04/01/16 22:16
雨の玉川心中、観た?
妻と愛人がいっしょに風呂に入るシーンがよかったな。
「あの人とは、なんでもないんでしょ」
「なんでもあります」

うん、いいね。
184生粋の名無しさん:04/01/16 22:17
「なんでもありますわよ」が正解
185吾輩は名無しである:04/01/16 22:31
なんか太宰っていやな男ですね。
あれだけみると。

186吾輩は名無しである:04/01/16 23:26
「なんでもなく、ないんですよ」じゃなかったっけ?
187吾輩は名無しである:04/01/16 23:54
「修治さんとは、なんでもないんでしょ」じゃなかった?
おい、おい、どれが正解だかわからんぞ。
誰かビデオ撮ってないんかい。
ま、いいか。細かいことは。
188吾輩は名無しである:04/01/17 00:15
やりとりオモロイ
189吾輩は名無しである:04/01/17 05:17
>>187
>>186が正しいです。
美知子「太宰さんとは、なんでもないんでしょ?」
富栄「なんでもなく、ないんですよ」
でした。さっき、見てきました。
ちなみに、太田静子と太宰とは最近どうなのか、という話からの流れでした。
美知子さんが夫を「太宰さん」と呼んでるのが印象的でした。
190吾輩は名無しである:04/01/17 09:17
(´・∀・`)ヘー
191吾輩は名無しである:04/01/17 12:58
>>189
サンクス。あの女優「りょう」がしゃべるセリフとしても、
そっちのほうがピタッとくるね。
ちなみに司馬遼太郎夫人も「司馬さん」とよんでますた。
192吾輩は名無しである:04/01/17 13:59
太宰は人格障害者として精神病院で治療じゃないかな。現代だと。
193吾輩は名無しである:04/01/17 14:53
『かってに改蔵』という漫画を描いてるよ。
194吾輩は名無しである:04/01/17 16:07
町田康と同世代って設定すれば、絶対にパンク・ニューウェーブの洗礼を受けて、
奇妙奇天烈な音楽やってるな。
195吾輩は名無しである:04/02/02 00:48
リストカットして、日記をwebで公開して、評判になったころ本当に死ぬ。
196吾輩は名無しである:04/02/02 00:50
芥川賞とった女の子を口説く。
197吾輩は名無しである:04/02/02 00:50
七輪で自殺を図り、女だけ死んで自分は生き残る。
198吾輩は名無しである:04/02/02 01:01
>>195
南条あやかよ!!!
199吾輩は名無しである:04/02/02 01:29
三浦綾子も夫を三浦と呼んでるな。ていうか書いてる。
200吾輩は名無しである:04/02/02 14:08
友川かずきとトークライヴ。
もちろんアルコール入りで。
201吾輩は名無しである:04/02/02 16:57
アルコール入りのお風呂で綿矢りさと対談。
202吾輩は名無しである:04/02/11 13:29
へどもど してそう
203あぼーん:あぼーん
あぼーん
204吾輩は名無しである:04/02/11 13:38
>もしも太宰治が現代で活躍していたら……?

こんな女々しい男、現代文学で通用するわきゃねぇだろ。
205心身症休職中:04/02/12 10:48
自殺するのは必然だったと思う。
彼が現代まで生きることはありえなかった。
それゆえに太宰は坂口や壇よりも優れてるんだと思う。
206吾輩は名無しである:04/02/14 23:27
>>200
友川かずき←ワロタ
207吾輩は名無しである:04/02/15 10:40
2chにたむろする「太宰ファン」にサービス
208吾輩は名無しである:04/02/15 13:23
いや、とっくに東京湾に沈められてる。
209吾輩は名無しである:04/03/17 18:13
あげ
210吾輩は名無しである:04/03/17 19:32
なにか事件が起こるたび取材が来て、歯切れの悪いコメントを漏らす。
「酒鬼薔薇ですか・・・うう・・・・・・酒、酒さえ無けりゃねぇ・・・」
211吾輩は名無しである:04/03/17 19:47
尾崎豊と河村隆一足して二で割ったようなキャラになってると思う。
212吾輩は名無しである:04/03/24 23:37
あげ
213岡崎ワールド:04/03/28 21:12
「村上さんは悪人です」という手紙を書く。
214吾輩は名無しである:04/04/07 09:57
2ちゃんでなぜか★もち。
214 太宰治 ★ 投稿日:04/04/07 09:57
   バイブルに糞スレはageろ、と在る。
215吾輩は名無しである:04/04/07 10:38
深夜番組「治'Sバー」のホストになり、他の作家や有名人と対談するも
東北弁が抜けずに噛み噛み。番組名も「つすま修ズバー」に改名。
216吾輩は名無しである:04/04/10 05:09
役者目指してるでしょう彼は
でもどうなればいいか分からずヒキコモリ中
217吾輩は名無しである:04/04/26 10:39
 
218吾輩は名無しである:04/06/03 20:47
共産主義者にはならないだろう。
219吾輩は名無しである:04/06/14 15:29
>>193
ワロタw
220吾輩は名無しである:04/06/14 15:58
ラノベ書きかエロゲのシナリオライターが合ってるんじゃないかな。
マジで。
221住田君:04/06/14 22:28
堂本剛の『正直しんどい』にゲスト出演する。
222吾輩は名無しである:04/06/15 20:31
 
223吾輩は名無しである:04/06/16 00:16
エスパー伊東が・・・
224吾輩は名無しである:04/06/20 10:50
桜桃記あげ


ちょっと遅れたけど
225エイチドット@喫煙中:04/06/20 20:07
>>220
たしかに
スゴイ売れっ子になれるだろうね
226吾輩は名無しである:04/06/20 20:37
綿矢とやってる
227吾輩は名無しである:04/06/20 21:45
綿矢を飼ってる
228吾輩は名無しである:04/06/22 21:03
>>225
いや、ならない。原田みたいになってると思う。
229吾輩は名無しである:04/07/13 00:35
あげ
230吾輩は名無しである:04/07/13 03:18
>>205
いや、21世紀の太宰治は、なんか
生きながらえそう……
(なんとなくね)
年をとった太宰治。
芥川は、ないだろうけど、
老年の太宰は、アリだと思う。
231エイチドット@喫煙中:04/07/13 03:37
>>228
そうかも・・・と思っちゃったけど
原田と比べるのはいかがなものでしょうか
もうちょっとマシな人になっていたと思います
椎名誠とか
232エイチドット@喫煙中:04/07/13 03:39
椎名は違うかorz
233吾輩は名無しである:04/07/31 11:27
自演の天才として猛威を振るう。
234吾輩は名無しである:04/10/02 12:53:21
235吾輩は名無しである:04/10/02 19:46:40
236吾輩は名無しである:04/10/02 19:47:01
237吾輩は名無しである:04/10/03 20:49:24
238吾輩は名無しである:04/10/04 09:03:02
500ccの単車で湯豆腐を食べに行く太宰
239吾輩は名無しである:04/11/02 03:53:55
生まれてすみません、
生まれてきてすみません
生まれて、すみません

どれが正解でしょうか。
下記に至急ご教授を!!!
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1099301375/
240吾輩は名無しである:04/11/03 21:03:09
3番目じゃないか?
241吾輩は名無しである:04/11/10 22:54:55
ちゃねらーやってそうだな。

志賀直哉逝ってよし!とかw
如是我聞読んでるとそう思う
242あいぶ:04/11/26 00:48:45
太宰治的男性が現存していたら、逮捕確実
243吾輩は名無しである:04/11/26 01:17:28
あたいと不倫同棲
あたいと心中
死後、同棲の日々をモチーフにした一冊の小説が発見される
244吾輩は名無しである:04/11/26 18:31:59
たぶん、嫉妬されて作家デビューできなかったかも。
あるいは文壇の粘着にいじめられる。
245いすず:04/12/03 01:24:17
性病にかかって死んでる
246吾輩は名無しである:04/12/04 02:44:31
保険にはいってから自殺
247吾輩は名無しである:04/12/22 03:24:59
中島らも的なポジションじゃないかね。
なんか雰囲気とか似てる気がする。
248吾輩は名無しである:05/01/16 21:34:40
あと30年ほど長生きしてればね
249吾輩は名無しである:05/01/17 00:43:47
綿矢りさは売れなかった。
250吾輩は名無しである:05/01/17 07:36:27
太宰は今なら売れない、絶対に。


浮かれた世人の中に、違和感や虚無観を見出だして、突き付けるような作家が歓迎されるわけがない
251けつ毛ボーボー:05/01/17 07:53:07
服役
252吾輩は名無しである:05/01/18 22:06:32
『太宰治(津島修治)、また自殺未遂!?』

ていう感じで東スポとかの見出しになりそう
253吾輩は名無しである:05/01/22 09:17:12
エイズ
254吾輩は名無しである:05/01/22 11:20:39
エイズと性病に一票
255吾輩は名無しである:05/01/22 13:51:33
新党無頼派で政界いりするも、自分の娘婿に気兼ねして、気弱に去っていく。
256吾輩は名無しである:05/01/22 19:06:10
クスリでしょ
何度逮捕されても懲りずに
『太宰、5度目の「生まれてすみません」』
とかちっさく週刊誌に載る
257吾輩は名無しである:05/01/23 23:46:52
そして2ちゃんで神扱いされる。ちょうど、田代まさしのように。
AAとかも作られるな。
258吾輩は名無しである:05/01/24 00:34:59
間違いなくタイーホです。
259吾輩は名無しである:05/01/25 01:18:51
男って、正直ね。何もかも、まる見えなのに、それでも、何かと女を
だました気で居るらしいのね。犬は、爪を隠せないのね。
いつだったかしら、あたしが新橋駅のプラットフォームで、
秋の夜ふけだったわ、電車を待っていたら、とてもスマートな犬が、
フォックステリヤというのかしら、一匹あたしの前を走っていって、
あたしはそれを見送って、泣いたことがあるわ。かちかちかちかち、
歩くたんびに爪の足音が聞えて、ああ犬は爪を隠せないのだ、
と思ったら、犬の正直が、いじらしくて、男って、あんなものだ、
と思ったら、なおのこと悲しくて、泣いちゃった。酔ったわよ。

----------------------------
酔ったわよ。ってところが天才的だと思う。
思わず、プッって吹き出してしまう。
おかしさの中にある悲しいいじらしい気分をうまく文章で演出してる。
260吾輩は名無しである:05/01/25 01:25:25
>>250
>浮かれた世人の中に、違和感や虚無観を見出だして、突き付けるような

それってまさに”匿名掲示板”そのものだな。
確かにマスゴミは自己保身のために拒否反応を示す。
そして策略的に一見賛美し、一方的な自分たちに
都合の良い解釈で圧倒的な情報量で認識しようとする。

それでも無欲の恥知らずの力は強い。
皇帝は平民など全く恐れないが、奴隷を恐怖する。
失うものを意識しない人間が一番恐ろしい。

2ちゃんねるには無数の太宰がうごめいている。

太宰程のリアリストはいないのに、文壇は太宰を恐れ
死後、肯定するふりをして、人間失格のみをことさら強調させ
本質的な評論を避け続けた。
如是我聞の太宰を消してはならない。
261吾輩は名無しである:05/01/25 01:30:36
>>213
村上春樹の本質を暴いてほしいね、本気で。
文壇を叩くポオズをしている本物の悪魔と対決してほしい。
262吾輩は名無しである:05/01/25 05:14:13
戦後すぐは『民主主義万歳!』なんてやっていた日本人を心から
軽蔑していたからな、太宰は。『天皇陛下、万歳!』が最も現在
美しい言葉だとか言ってたから案外三島と共闘して国粋主義者と
して生き残ったかもよ。元共産党で右翼になった大物って田中
清玄がいるが彼も太宰と同じ弘前高等学校→東大中退というコース
だったな。だから先輩を見習って太宰も政界のフィクサーになった
かもしれない。娘婿も政界にいるんだし。
263吾輩は名無しである:05/01/25 09:22:11
そもそも民主主義とは、――いや、これはどうも、あまりに唐突で、自分で
言い出して自分でおどろいている有様で苦笑の他はございませんが、
実は私は、まったく無学の者で、何も知らんのです。
しかし、民主とは、民の主(あるじ)と書き、そのつまり主義、思想、
アメリカ、世界、まあ、だいたいそういったわけのものかと私は解して
居ります。それでまあ、日本でもいよいよこの民主主義という事になり
ますそうで、おめでたい事と存じていますが、この民主主義のおかげで、
男女同権! これ、これが、私の最も関心を有し、かつ久しく待ち望んで
いたところのものでございまして、もうこれからは私も誰はばかるところ
なく、男性の権利を女性に対して主張する事が出来るのかと思えば、
まことに夜の明けたる如き心地が致しまして、おのずから微笑のわき出
るのを禁じ得ないのでございます。実に、私は今まで女性というものの
ために、ひどいめにばかり逢って来たのでございます。私がこんにち、
このようなダメな老人になってしまったのも、すべてこれ、
女性のせいではなかろうかとさえ、私はひそかに考えているのでございます。

 幼い頃より、私はこの女性というものには、いじめられ、
つらい思いをしてまいりました。

男女同権 太宰治
264吾輩は名無しである:05/01/25 09:24:43
民主主義の本質は、それは人によっていろいろに言えるだろうが、
私は、「人間は人間に服従しない」あるいは、「人間は人間を征服出来ない、
つまり、家来にすることが出来ない」それが民主主義の発祥の思想だと考えている。


如是我聞 太宰治
265吾輩は名無しである:05/01/25 12:26:05
太宰が自分の思想を政治家するわけないじゃん。
彼はどんな政治問題ですら自分個人の思想化してしまう男だよ。
266吾輩は名無しである:05/01/25 17:52:49
>>265
まったく同感
267吾輩は名無しである:05/01/25 18:28:41
>>266
まったく同感
268吾輩は名無しである:05/01/25 18:30:42
>>267
まったく同感
269吾輩は名無しである:05/01/25 18:50:43
既出の意見だろうけど、もし太宰が現代にいたら小説なんか書いてないだろ。
270吾輩は名無しである:05/01/26 11:45:36
今小説家になってるとしたら、純文よりは
ファウスト系ラノベ作家にでもなってると思う。
271吾輩は名無しである:05/01/26 11:47:09
ファウストって?ゲーテの?
272吾輩は名無しである:05/01/26 14:50:07
推理小説家にでもなっていたんじゃない。
その昔、太宰は「黒木瞬平」という名前でミステリーを書いた事があるのだ。
文芸に関しては器用な太宰は他のジャンルでも上手くやっていくような気が
する。
273吾輩は名無しである:05/01/26 15:38:44
ヴィジュアル系バンドのベースとかやってそう。
274吾輩は名無しである:05/01/26 21:05:31
生活における太宰と
文学における太宰は、まったく、ぜんぜん違う。

どうも生活における情けない太宰を
作家としての太宰のイメージとして定着させたい人たちが多いようだ。

なぜだろう?
275吾輩は名無しである:05/01/26 21:08:42
生活における太宰と文学における太宰が違うっていうのには同意だが、
どっちかって言うと、作品の中で露悪的に強調されて描かれている情けない太宰を、
生活者・津島修二と直結させようとしちゃってる人のほうが多いと思うけど。
276吾輩は名無しである:05/01/26 21:58:20
ノロウィルスに感染。
277吾輩は名無しである:05/01/26 22:22:08
>>276
あるあるw
278吾輩は名無しである:05/01/26 23:19:49
やっぱり芥川賞は取れないんだろうな
279吾輩は名無しである:05/01/26 23:33:57
芥川賞取れてたら彼は長生きしてただろうな。
280吾輩は名無しである:05/01/26 23:37:56
いやいやいずれに於いても彼は自殺をしただろうな!
「津軽」の冒頭あたりに彼の心境を読み取れるのだがな・・
281吾輩は名無しである:05/01/26 23:47:25
太宰治好きって、ちょっとミーハーすぎない?
282吾輩は名無しである:05/01/26 23:48:36
芥川賞取れると勘違いして豪遊して金なくなって自殺したらしいしょ。
この自転車操業男。
283吾輩は名無しである:05/01/27 00:07:25
フィギュア萌え族になってたりしてw

晩年にそういう小説あったよな
284吾輩は名無しである:05/01/27 00:51:47
「女生徒」ってあきらかに萌え小説だな。
萌え萌え、モエモエ。
285吾輩は名無しである:05/01/27 02:13:31
太宰って別に自殺したんじゃなくて無理心中に巻き込まれただけなんでしょ
286吾輩は名無しである:05/01/27 04:26:56
そうだよ。
本気で死ぬならサっちゃんを相手には選ばないでしょう。
287吾輩は名無しである:05/01/27 08:35:37
生活力皆無の性格破綻者として生き延びただけって言われるだろうな。
死んじまったから「文学の殉教者」とか言われ有名作家に位置づけられた
んじゃないか。でもマジな話、太宰は文才は人一倍あった。若き日の
三島が変に太宰を意識したのもその才能を恐れたからだろう。
288吾輩は名無しである:05/01/27 08:46:21
北に生きた横田さんがいるとする。
返さないのはなぜか?政府のまずい情報を知っているからであろう。
であれば「返さないと経済制裁するぞ」と言っても返さないのは
初めから分かりきっている。
本当に横田さんを取り戻したいなら、国交樹立して、日本人が現地で動くべきだ。
簡単には探させないだろうが、北の政府に任せているよりずっといい。

「そんなことは筋の通らないことだから、北には強硬にすべきだ」という?
「筋」のために横田さんと、横田さんの娘の命が危険にさらされてもいいのか。
それなら拉致被害者のために北に怒っているのではなく、
北に怒るために拉致被害者の件をあてはめているだけだ。
ただただ、「強硬にしたい」だけ。
その果てに必ず来る戦争をなぜそんなに希求する?
感情で動くな。

北をもし武力で制圧できたとして、その後は?
韓国中国はどう動く?日本がまたアジアの国を武力で制圧したという恐怖。
武力で制圧する渦中で日本人も死ぬだろう。
アメリカとアジア諸国を巻き込んだ第三次世界大戦を、そんなに始めたいのか?

感情を捨て北と国交を結んでしまうのだ。
そして武力ではなく経済力で内側からキム政権を倒し、横田さん親子、
その他拉致被害者を助け出せ。
289吾輩は名無しである:05/01/27 11:53:00
↑アホらしい外交的見解だなw
太宰と何の関係もねえな。
290吾輩は名無しである:05/01/27 12:05:54
↑そこにつけいるお前も阿呆だ!(わらい)
291吾輩は名無しである:05/01/27 13:27:36
>朝日新聞書評
>安易な国粋主義や陳腐な美意識のよりどころとすることを批判した
>漱石や太宰。

そういうことにされちゃってるんだね、マスゴミって本当に怖い。
好意的な評論や共感にこそ、捏造が含まれてる。
こいつらは太宰の本なんてろくに読んでない
ただ自分の都合の良いように解釈し、太宰のネームバリューを利用したいだけだ。
292吾輩は名無しである:05/01/27 13:35:35
匿名掲示板が大きくなって
湧いてきた男性差別観や家族エゴによる社会モラルの低下
など、太宰は戦直後から鋭く指摘していた。

今なお、タブー視され、マスゴミによって太宰の言葉は
解釈によって曲解され、生温い言論弾圧がなされている。

お願いだから、太宰に興味があるのなら、全ての作品を読んで欲しい。
マスゴミや世間の印象で、それを自らの印象とするな。
293吾輩は名無しである:05/01/27 14:07:07
地球の裏側ですごくひどい目にあっている人がたくさんいるということを
想像することがまず必要だと思うんですけれども、そういうことを、
もしわれわれが忘れてしまったときに、今われわれが暮らしているこの生活、
すごくのんびりとしたすごく平和な、すごくちっちゃくはあるけれどもささ
やかな幸せみたいなものが、突如としてなくなってしまうことが絶対起こり
うります。僕は他人の不幸について考えることも必要だと思うんですけれど
も、それ以上に、一番最初に話しました、自分が一番楽しみたいんですね。
自分の友だちが楽しんでいる姿を見たいし、自分の家族が不幸になる姿はま
ず見たくないんです。せめてそこだけは守りたいって思います。

-------------------------------

地球の裏側を想像する前に
あなたのお隣近所で酷い目にあってる人たちに目を向けましょう。

家庭の幸福は諸悪の元。

294吾輩は名無しである:05/01/29 12:04:37
実際は『桜桃』で描かれているような悲惨な家庭では無かったらしい。
だからあれは太宰の創作。でも障害を持った男の子がいたのは事実
だけどね。壇一雄にせよ、大江健三郎にせよ、先日亡くなった水上
勉にせよ作家って障害を持った子供を授かるケースが結構あるんだ
よね。
295吾輩は名無しである:05/01/29 13:59:32
太宰は家庭を障害児を悲惨に描いてないだろ
むしろ、子より親が大事とか、家庭の幸せは諸悪の元とか
言って突き放してる。
新樹の言葉にもあるけど、子供に関して作品の上で描くことは
したくないって言ってる。兄弟についてもギリギリのところで
描くこと中断してる。たぶん情に流されて客観性を失うことを
何よりも恥と感じてたんだろうね。

大江や壇一雄とは全然違うスタンス。
296吾輩は名無しである:05/01/29 21:21:37
オナニーは喫煙よりもはるかに危険なものである。
http://x51.org/x/03/06/2714.php

一世代前の研究者によってこの事実は既に明らかになっていたが、
1960年代の性革命「気持ちいいなら、やればいいじゃん」という
メンタリティによってこの事実は隠匿されてしまったのである。

オナニーが虚弱体質、鬱病、近視、健忘症などの原因になることは
既に医学によって証明されています。

聖書を読みなさい。神はオナンが地面に精液を発射したから故、
オナンを死に至らしめたのです。つまり、オナンはオナニーをしたのです。
この記述が意味する所はつまり、神が精液の浪費を憎んだ事に他なりません。
297吾輩は名無しである:05/01/29 22:50:26
一言で言おう、おまえたちには、苦悩の能力が無いのと同じ程度に、
愛する能力に於ても、全く欠如している。おまえたちは、愛撫(あいぶ)
するかも知れぬが、愛さない。

おまえたちの持っている道徳は、すべておまえたち自身の、或いは
おまえたちの家族の保全、以外に一歩も出ない。

重ねて問う。世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。

私は、自分の利益のために書いているのではないのである。

信ぜられないだろうな。

298:05/01/29 22:52:02
5さいの真似w
299吾輩は名無しである:05/01/30 01:12:45
テレフォンショッキングで何も喋れない太宰

そしてそのことを自虐丸出しで小説にする太宰
300吾輩は名無しである:05/01/30 02:04:10
太宰はおしゃべりだったらしいよ
301吾輩は名無しである:05/01/30 07:03:25
太宰は雄弁だったんだよ。ただ自分の津軽弁を人に笑われるのが嫌だった
らしいけどね。太宰って言えばセンチメンタリズムの権化のような解釈
しかしない文芸評論家がいるけど太宰をよく読み込めばそんなに一面のみ
で解釈出来る程底の浅い作家じゃない事は分かると思うけどね。
302吾輩は名無しである:05/01/30 14:23:35
津軽弁コンプレックスでオカマ言葉だったの?
303吾輩は名無しである:05/01/30 17:20:42
案外、宮藤官九郎みたいなポジションになってたりして
304吾輩は名無しである:05/01/30 20:33:02
講演会とか結構引き受けてたそうだし
大観衆の前で演説したりとか
してたみたいだね。観衆を笑わせるのも得意だったそうな。
沈黙の間が怖いのか、ひたすら喋りまくって
自虐したり、道化のごとく話していたそうだよ。
声質は高めだったそうです。
305吾輩は名無しである:05/01/31 17:15:49
大体さ何で太宰を自閉症患者的にしか見ない奴が多いんだろうな。
太宰は映画なんか観ちゃうと悲しいものなら泣いちゃうらしくて
(でも人前では涙を見せたがらないらしいが)しかも結構大食漢
だったらしいし(病的なイメージがあるが)人一倍ユーモアの
センスがあった男なんだよ。自虐的なギャグを好んだらしいけど
あまりにシリアスなイメージで多くの読者に自分の書いた文章が
捉えられて困惑してたんじゃないかな。そして自堕落なイメージ
があるけど実際は夜型が多い作家の中で珍しく朝から執筆活動を
行う人だったらしい。酒飲みであった事は確かだけどそれも『桜桃』
で描かれているように家計を圧迫する程じゃなかったらしい。
案外『常識人』で『リアリスト』なんだよ、太宰は。三島の方が
寧ろ『ロマンティスト』だったと思うけどね。
306吾輩は名無しである:05/01/31 17:18:47
銀座のBARルパンに行き
隅っこで酒をあおっている。
307吾輩は名無しである:05/01/31 17:21:21
そこでひっくり返って頭を強かに打った事があるらしいぜ。
308日本語初心者:05/01/31 17:48:53
太宰治さんの事はこのスレを見密かに魅力的に思えてくる様になりますね。
309吾輩は名無しである:05/01/31 19:08:57
頭がよすぎてロマンティシズムもリアリズムも自分の中で相対化できちゃうんだろうな。
基本的に、生活の中ではすごく常識的なバランス感覚を持った人だと思う。
ただ今で言うところのボーダーみたいな性格なんで、一時的な感情の波に流されて
自分が制御できなくなると、瞬間的に思いっきりロマンティシズムに傾いたり、
ものすごく突き放した醒めきったリアリズムに傾いたりというようなことの繰り返しだったんだろう。
もちろん芸術家が創作をするときというのは、そういうふうに精神の均衡が
壊れかけているときがほとんどだろうから、その発露である彼の創作物だけ見たら
「自閉症患者的」に見えるのも、むべなるかなというところでしょう。
普通の人は、「人間失格」や「桜桃」を読んだことはあっても、
太宰が早起きだったとか大食漢であったなんてことはなかなか知らないでしょうから、
例えそっちが太宰の実像により近い姿であたっとしても、
一般的には「知られざる意外な一面」なのは当然と言えば当然なんじゃないでしょうか。
310吾輩は名無しである:05/01/31 22:20:38
あの時代は、社会性とか公共性とか今よりも
強く求められてた時代だから
ヒキコモリたくても引き蘢れないぶん
今時の作家なんかよりは、十分に他者とのつながりも強かったし
ロマン主義とか言ってるわりには、とても現実的だよね。

最近の引きこもり作家の妄想癖とか自閉症的な思想に比べたら
太宰なんて全然社会性あるよ。

家庭の描写にしても現実をそのまんま描いているわけではないよね。
あくまでも言いたいことを言いやすくするための
フィクションであって、微妙に現実とスライドさせてる。
でも本質的なことは断じて正直に書いてるところが凄い。
自分の利益とか思想とか政治的な思惑、立場とかが全く透明で
そういう場所からの言葉だからこそ、現代の若者にも響くんだと思う。

最近の作家なんてシガラミだらけで
左だの右だの自分の利ばかり考えてるの見え見えで
言葉も濁ってる。
311吾輩は名無しである:05/01/31 22:36:03
こここんなスレだったっけ('A`)?
312吾輩は名無しである:05/02/01 12:13:46
太宰の戦後の小説の登場人物、例えば『斜陽』に出てくる弟とか小説家の
上原とか『人間失格』の葉蔵とかが弱い人間だから、作者の太宰も弱い
人間であるかのように言われてるがとんでもない話でね、弱い人間が
文壇の権威であった志賀直哉に喧嘩を売るもんか。まあ過去に川端康成
の事もボロクソに書いた経緯があって文壇の主流からは外されたって事を
自覚しているからやれたのかもしれないけどね。
313吾輩は名無しである:05/02/01 12:44:40
あれだけ自殺を繰り返してる人間に
脅しとか圧力は無効だよな…

死を恐れない、俗的欲望が希薄の人間には
誰も叶わない。無敵。

太宰さんはやはり神様だったのさ。
314吾輩は名無しである:05/02/01 14:30:36
神認定キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
315吾輩は名無しである:05/02/01 17:13:34
誉めるなら誤字は避けろよ
316吾輩は名無しである:05/02/01 17:30:04
脅しとか圧力は無効だよな…
317吾輩は名無しである:05/02/01 17:58:33
たしかに太宰に「殺すぞゴラぁ!」言ってもニヤニヤされそうだね
買収しようとしても拒否されそうだし
だってお金とか権威とかを自ら捨てた人だものね
そんなもの欲しがらないよね
318吾輩は名無しである:05/02/01 19:05:51
ライブドアの社長を気にしそうな感じ
好きとか嫌いとかじゃなくて
319吾輩は名無しである:05/02/01 20:14:14
徹底して自虐して
自殺して恥をかくことで
俗世間における権威とかしがらみから自由になれて
言いたいことをなんでも言える状態を
作り出したのかも
320吾輩は名無しである:05/02/01 20:21:37
俗世間における権威とかしがらみから自由になれて
言いたいことをなんでも言える状態を
作り出したのかも
321吾輩は名無しである:05/02/01 20:52:26
なんか世間一般と方向性は逆だけど、このスレの住人も太宰の実像と
かけ離れた理想化というか美化しすぎていないか。
自殺未遂繰り返すわ酒に溺れるわ愛人作りまくるわ、どう見ても
生活能力のないダメ人間には変わりないはずなんだが。
作品内で必要以上に自虐的描写しているのは同感だが、
そこまで立派な男じゃないでしょ。
322吾輩は名無しである:05/02/01 20:56:35
そこまで立派な男じゃないでしょ
323吾輩は名無しである:05/02/01 21:59:42
ネタだから
324吾輩は名無しである:05/02/02 06:23:51
裏を返せば自分でさえも相対化し批判の対象に出来る作家だったんだと
思うね、太宰は。社会的な視野なんて言っても所詮は個人的な問題を
誰でも優先するもので一生涯太宰は自我と格闘していた作家なんだろう。
太宰の影響を受けて太宰の真似事みたいな文章を書く作家の作品はどう
考えても甘過ぎるのが多いけど、それは太宰みたいに自分でさえ冷徹に
見抜く目を持たないからだよ。だからセンチメンタリズムに流される
のさ。
325吾輩は名無しである:05/02/02 10:43:58
つまりインビジブルな人間

透明人間のような

主観的真実とは言うけど
本人からしたら、普遍的な真実を説いてるわけで
なぜなら主観も客観も
自殺を繰り返す度に彼は失っていっていったから
326吾輩は名無しである:05/02/02 15:20:41
そもそもアイデンティティーが希薄な人間なんじゃないのか、太宰は。
『過剰なサーヴィス精神』もそこから由来すると思うけどね。主体性
が殆ど無いから自分も他人も同じ視点で見る事が可能なのかもしれない
ね。己を抹殺したら結局真実が見えるようになったのかもしれない。
327吾輩は名無しである:05/02/02 16:45:43
そうか、主体性がないから心中にも付き合ってしまったのか。
3281:05/02/02 16:57:10
なんだこの流れwwwwおまいら本スレで語れやwwww
329吾輩は名無しである:05/02/03 00:51:15
402 :名無しんぼ@お腹いっぱい :05/02/03 00:33:25 ID:xW7B/bdN0
読書クラブ所属の工房だろww
そんな大したもんじゃねえよww
京大文学部生より


太宰とドストが好きと言ったらこんなレスが返ってきました。
悲しいです。
330吾輩は名無しである:05/02/03 01:55:14
京大生の書く文章がそれじゃ
この国の行く先も思いやられるな
331吾輩は名無しである:05/02/03 02:50:06
>>329
それは大変でしたね。

解説いたしますと、京大には勉強貴族が多い。勉強さえやればあとはどれほどメチャクチャでもいい、
それがエリートと思っているみたいな。だから、失礼なこと、人を傷つけたり混乱させたり
するようなことを日常的な感覚でやってしまう。さらに、学生に甘い京都の街で、
京都の東大としてチヤホヤされる(実際には敬して遠ざける)とホンキにする人もいる。
あと、社交性のかけらもない観念的で閉鎖的なヤシも確率高し。なので、
社交辞令を本気にする、相手が謙遜をすると本当に無能だと思い込む、
などなど、いわゆる「人の気持ちが分からない」「(シチュエーションとしての)雰囲気が読めない」
人たちも高い蓋然性で存在します。

はじめて遭遇した方はショックだったかもしれませんが、そんなものだと割り切るしかないのでは
ないでしょうか。とにかく、まじめにとりあわないことです。
332:05/02/03 04:23:48
>>263
ひさしぶりに読んだらワラタ
333吾輩は名無しである:05/02/03 05:32:19
なってそうマンガオタク。
晩年はユーモア上手で、けっこう茶目っ気ありそうだけど、若い頃は脆そうだし。
脆い人間にはオタク系への道が待ってます。

さて、もし、現代でも太宰治が書くことに目覚めたら。
きっと現代でも通用すると思う。似たようなタイプの欝な小説書いて売れてそう。
日本人(アイルランドとかもらしいけど)の血に自殺しやすい鬱の気質が流れているとどっかのドキュメンタリーがやっていた。
「自殺マニュアル本」が売れた。きっと太宰治も売れるだろう。
もうちょっと線の細くて女性に好まれそうな雰囲気をなんとかして、村上龍が開拓したエログロ路線でも軽く味付けしつつ。
色んなタイプの現代小説を真似していそう。
村上春樹の内面にもぐって自閉症気味なのもだして。

おっかない、とか言いつつ、山田詠美あたりとお酒を飲んで。
334吾輩は名無しである:05/02/03 05:45:28
わあ、眠いのにねつけないよぉ。

 太宰治の、あの「生まれてきてすいません」ってあやまってる感じって、現代じゃありえない状況で作られてそう。
六男ってものの肩身が狭かった、とか 
 ……今、あんまし長男とその他の育て方が違うってなさそう。ってか兄弟の数少ないし。
田舎と都会が外国のように違っていたころ、都会にきた青年時代、とか、
 ……親元離れてひとりぐらしってだけで落ち込むのに、言葉が外国語みたいだったと言うし。
心の底にある貴族としてのプライド
 ……「新樹の言葉」に、家柄の良さを誇っている自分を描く短編があります

さらによ
「心中して自分だけ生き残った」とか、
「刑務所はいった」とか、
「家族が冷たくなった」とか。

心中して生き残ったら、相手を殺したような気分にはなるんじゃないかしら。
刑法的にはそういう扱い出そうだし。
まあ、太宰あまり心中について悔いてるようなこと書かないし、当時の女性の地位は低いから、心中した女が悪いってなりそう。事実だし。

憂鬱にならないほうがおかしい気もする。
ってか太宰治って芯がめっちゃ図太そう。
335吾輩は名無しである:05/02/03 06:10:57
太宰は図太いんだよ。
だから自分の『弱い部分』『恥』と思える部分を文章に書いて
公表しても平気な訳。寧ろそれをギャグに昇華してしまう才能
すらあるんだよね。三島なんてのはそういう部分を書く事を
物凄く恐れる程繊細な人間だった。太宰を嫌悪したのはそういう
性格に由来するんだね。何だろうね、『田舎で大金持ちのお坊ちゃま』
としてチヤホヤされて育ったからそういった部分に恐れを抱かない
程鷹揚になったのかな?まあチマチマした都会で『役人の子供』と
して周囲の視線を気にしながら生きてこなければいけなかった男
との違いかもな。
336吾輩は名無しである:05/02/03 07:03:30

sageで書いてる人、しつこい。
337吾輩は名無しである:05/02/03 18:03:08
そもそも文学者になってなかったかもしれない
338吾輩は名無しである:05/02/04 21:48:47
エロゲ作ってそうだな
339吾輩は名無しである:05/02/04 23:01:27
太宰が手塚出現以降のマンガを読んでたらまた違ったろうなあ。
まあ自分で原作書いたりはしないだろうけど、おしるこのつもりで読んでそうだ。
そんで、泣いたりして。
340吾輩は名無しである:05/02/04 23:11:07
上司幾太先生の漫画が読めるのはジャンプだけ!!

とかいうことになってたかもしれんよ。
341吾輩は名無しである:05/02/04 23:20:47
富樫化してた可能性も大いに考えられる
342吾輩は名無しである:05/02/04 23:39:48
切れてアシスタント全員ぶん殴って解雇。
自分をパクッテる某漫画家をコメント欄でちくちく攻撃。
ネームで雑誌に載せる。
343吾輩は名無しである:05/02/04 23:56:11
戦時中の作品を読むと
人が変わったかのように生き生きとしていて

怖いよ、太宰タン…   

真珠湾攻撃直後の作品なんてとても晴れ晴れとしていて
美しい。

台風とか地震とか好きそう。
344吾輩は名無しである:05/02/05 00:20:06
『人間失格』を読みましたが
この作品が入れ子構造になっている理由がいまひとつよくわかりません。
作者の意図は何だったのでしょうか?
345吾輩は名無しである:05/02/05 08:33:41
それは太宰君に訊いてもらわないと・・・。
玉川上水で太宰の霊に直接尋ねるか、イタコに頼んで太宰の霊を呼び出して
お尋ね下さい。

戦時中は死と隣り合わせだったので太宰の精神状態は安定していたんでしょう
な。太宰は勿論国策として戦争に協力なんかはしませんでしたが、何時死ぬか
分からない状況ってのは好んでいたようです。
346吾輩は名無しである:05/02/05 08:46:11
人間失格読んだけどまだこいつの知ってるつもりの方が面白いって言う
347吾輩は名無しである:05/02/05 14:30:15
>341、342へ 
 私的に、太宰は富樫化しないんじゃないかな? と思ったり。
 アシスタントぶてないでしょ、たぶん。絶対、行きづまればどっかに逃げてそうだけど。
 お酒飲んで、ヤクもやって、廃人になりつつ……
>344へ
 私は文学の知識がなくて。「入れ子構造」って何ですか?
>344、346へ
 「人間失格」の意図は「自白」じゃないかな、って私は思う。自分自身を見つめる(格好悪い言葉、いい表現みつからないや)ために、なんとなく書いていたんじゃないかしら。誰に見せるでもなく、つらつらと。
 小説として構造がまとも、作者の意図が見えるものは「斜陽」だと思う。知っての通り、貴族の没落を描いているんだけど、ダメになっていく事の美しさを描くことがテーマだと私は思う。これって当時の日本の時代背景と合っていたし。
 「日本の美意識」ってものが戦争で取り上げられて。民族意識を高めるために利用され、極められた。それなのに欧米に負けて、嫌うように言われていた「ケバケバした」価値観が入ってきた。
 今まで栄えていたモノ、美意識が崩れていく。「斜陽」はそれを、貴族の没落を描くことによって間接的に表現したのでは? などと、深読みしてみる。
 このスレに関係ないけれど、同時期の作品、三島由紀夫の「金閣寺」も同じテーマだろう。
 金閣と言う日本の美に魅せられる若者。けれど戦争によって永遠にその美意識と離れなくてはならなくなる。離れられないその美意識にいらだち、燃やす。
 私はこう読んだけれど。
 「斜陽」には当時の感覚がテーマとして描かれ、小説としての意図が見える。
 「人間失格」は死後に発見された作品。ただなーんとなく書いてたのでは? と私的に考える。
348吾輩は名無しである:05/02/05 18:11:18
戦時中の太宰ってウキウキソワソワしてるのが
文章から伝わってくるね

なんとなくそんな太宰の気持ちがわかるような気がする俺…
349吾輩は名無しである:05/02/06 00:41:25
やっぱりクドカンみたいになるような気がしてしょうがない
350吾輩は名無しである:05/02/06 00:57:16
クドカンって在日プロパガンダの工作員でしょ?
あの在日糞映画のGO!で賞を総なめw(デキレース)したあのクドカン?
なんであんな精神性の低い俗人と同一視されないといけないの?
太宰にあやまれ!w
351吾輩は名無しである:05/02/06 02:57:54
もしかして太宰って普通に人気なのか。脱力…

私が教科書以外で初めて読んだのは、数年前の就職直後。
毎日毎日の通勤ではマンガやライトノベルはすぐ読み終えることや、
夢中になりすぎて降りる駅を忘れることに困り
難しくて読むのに時間がかかりそうな本という理由で太宰を選んだ。
だから予想に反して面白かったことに気づいたときに、
隣でこれみよがしに日経をひるがえすOLや、ワンポイント英会話を穴のあくほど眺めているサラリーマンや、
細かい字で二段に組まれた歴史小説に夢中のオッサンたちに対して
心の中でひそかに勝利宣言をしていた。
お前ら、知的ぶってるけど、こんなスゲー小説があること知らねぇんだろ?
なんて真剣に思っていたものだが…恥
以上、実際口にこそ出さなくとも思っていた自らのサブカル選民意識を
太宰ってものすご〜〜くくすぐってくれる。
ちゅう訳で長くなったけど、クドカン的存在ってのは
十分ありえるんでないでしょうか?このあたりの理由で。
352吾輩は名無しである:05/02/06 03:09:46
351ですが続き。
このスレの住人でART-SCHOOLという、ロッキンオンジャパン系インディーズロックバンドを知っている人はいますか?
このボーカルの木下という男は太宰をかなり意識してると思われ。
ただし中身が伴っていないのと、他にも影響受けているアーティストがいるため、そこまで似てる訳ではないが。
両方をよく知ってる人であればうなずけると思いますが、そんなヤシいないよね。
参考までに
http://i.i2ch.net/z/-/R1/ArKWn/n
353吾輩は名無しである:05/02/06 03:26:07
>>350
君キモイよ
354吾輩は名無しである:05/02/06 03:45:53
ぶっちゃけ、今の時代に生きてたら太宰はあの太宰で無いと思うよ
フツーにエリート官僚とかサラリーマンとかやってると思う
ネット上で別人格を作ってネ
彼が当時の彼であったのも、ありえたのもあの時代でこそのこと
今、彼が20〜30代でいたとして、あの太宰には絶対になっていないと思う
355吾輩は名無しである:05/02/06 05:37:07
公務員なんてしないとおもう。
354ってアルツ。
356吾輩は名無しである:05/02/06 16:06:13
>>352
ロック系の雑誌はキモプロサヨクだらけなので
太宰を都合の良いように曲解してると思われ

北朝鮮マンセーしながら
戦争反対!核撲滅!男女平等!なんて叫んでるアホですから
357吾輩は名無しである:05/02/06 21:03:50
エリート官僚にはなっていないだろうな。他のメディアで活躍し
自己を表現する事はあっても官僚だけにはならないと思う。
ネットで別人格ねぇ・・・。大概の場合がお話にならないような
自作自演に終始するパターンなんだよな、それって。太宰みたいな
天才的なストーリーテラーがそんなチンケなバーチャルの世界だけで
満足出来ると思うかい?
358吾輩は名無しである:05/02/06 21:16:01
とりあえずこのスレの人は「自閉症」の意味を知った方がいい。
精神病とは別だから。
359吾輩は名無しである:05/02/06 21:25:45
それに太宰は所謂「自閉症」ではない。勝手に後でそのような
イメージが作られただけで。結構社交的な人だったらしいし、
弟子らしき人物もいたんだよね。「人間嫌い」っていうなら
永井荷風の方が余程非社交的な人間だったし。
360吾輩は名無しである:05/02/06 21:35:42
太宰みたいな天才的自作自演ストーリーテラーにネット与えたら
それこそ大喜びだろ。
361吾輩は名無しである:05/02/06 21:38:11
ごめん途中で送っちゃった。

太宰みたいな天才的自作自演ストーリーテラーにネット与えたら
それこそ大喜びだろ。
太宰が活躍した昭和初期の文学界ならいざしらず、
現代に生きていたらそれこそ「チンケな文学の世界」だけでは
あの才能は満足できないんじゃないかと思うんだが。
362吾輩は名無しである:05/02/06 22:11:20
>>350
>>356
は同一人物だな。わかりやすいw
363吾輩は名無しである:05/02/06 22:26:02
>>353
>>362
はいはい良かったね。在日チョンのように
名前も二つないし、文体変えるような卑怯者じゃないからね

悪魔には複数の名前がある。

太宰治
364吾輩は名無しである:05/02/06 22:42:02
正直>>363みたいなタイプの人間が文学板にいるのが不思議だ。
ニュー速にでもひきこもってればいいのに。
ちなみにこのスレには初めて書き込むので、あしからず。
365吾輩は名無しである:05/02/06 23:30:41
>>364
自己紹介乙
366吾輩は名無しである:05/02/06 23:37:50
サーターンの原意は、はっきりしないが、たぶん「密告者」
「反抗者」らしいという事だ。

要するにサタンという言葉の最初の意味は、神と人との間に
水を差し興覚(きょうざ)めさせて両者を離間させる者、
というところにあったらしい。
367吾輩は名無しである:05/02/06 23:40:37
二つ名のある、というのが日本の歌舞伎では悪党を形容する言葉に
なっているようだが、サタンは、二つや三つどころではない。

聖書辞典に拠(よ)ると、「悪鬼とは、サタンに追従(ついしょう)
して共に堕落(おち)し霊物(もの)にして、人を怨(うら)み
之を汚さんとする心つよく、其数多し」とある。甚(はなは)だ、
いやらしいものである。

わが名はレギオン、我ら多きが故なりなどと嘯(うそぶ)いて、
キリストに叱られ、あわてて二千匹の豚の群に乗りうつり転げる如く
遁走(とんそう)し、崖から落ちて海に溺れたのも、こいつらである。
だらしの無い奴である。どうも似ている。似ているようだ。
サタンにお追従を言うところなぞ、そっくりじゃないか。


368吾輩は名無しである:05/02/07 11:21:17
アンドレ・ジイド「芸術を完成させるには悪魔の手助けが要る。」

トーマス・マン「芸術と犯罪は共通点を多く持つ。」
369吾輩は名無しである:05/02/08 22:58:27
参考資料 : アメリカ合衆国ダグラス=マッカーサー元帥
昭和25年(1950年)10月にウェーク島でトルーマンン大統領と会談中の会話
「東京裁判は誤りだった」

 参考資料 :  マクホン・ボール(メルボルン大学教授)
「(東京裁判を)もう一度傍聴したら、必ず病気になる」

 参考資料 : ドイツ系アメリカ人 C・A・ウィロビー(GHQ 参謀第二部長) 『The Tokyo Trial and Beyond』より
「この裁判は歴史上最悪の偽善であった。こんな裁判が行われたので、息子には軍人にな ることを禁ずる」
※ 歴史上最悪の偽善はニュルンベルグ裁判である。東京裁判はその次である。

 参考資料 : ウィリアム・O・ダグラス(米国最高裁判事)
「国際軍事裁判所は政治的権力の道具以外の何ものでも無かった」

参考資料 : オランダ レーリング判事
 「我々は戦争法規を擁護する為に裁判をしているはずだったのに、
連合国が戦争法規を徹底的に踏みにじった事を、毎日見せつけられていたのだから、
それは酷いものだった。もちろん、勝者と敗者を一緒に裁く事は不可能
だった。東條が東京裁判は勝者による復讐劇だと言ったのはまさに正しかった」

参考資料 : パール判事(インド人)
「日本は国際法に照らし、全被告は無罪である」

参考資料 : 英法曹界重鎮FJPビール 『野蛮への接近』
「東京裁判は戦勝者が敗戦者に加えた野蛮な行為にほかならない。」

 参考資料 : オーストラリア 東京裁判ウェッブ裁判長
「東京裁判は誤りであった」
370吾輩は名無しである:05/02/08 23:05:30
こんな裁判を認めてしまったら、戦勝国は何をやってもいいと言う
ことになってしまう。

 オーストラリアのウェッブ裁判長は、
「私が東京で判事席に座っていた30ヶ月の間に私は証人たちの
日本君主に対する懸念と崇敬の念と、天皇の立場を説明する際の熱心さと
厳正さにしばしば打たれた。
私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかなる権利を
もっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9千万人の住む小さな土地で耕作できる面積はそのうち
15パーセントにすぎず、外部から激しい貿易制限や規制を受けてい
たとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の余地を認めた。
私は米国なり英国なりが同じ様な状況におかれたらどのように反応した
か、それどころか国民がどのような反応をすることを望んだかを考えてみた。
 米国も英国も日本が1941年におかれたような状況におかれれば、
戦争に訴えていたかも知れないのである。

*リンドバーグはドイツ降伏後ナチスによる集団虐殺現場を見学した
時の日記で「どこかで見たような感じ、そう南太平洋だ。爆撃後の穴
に日本兵の遺体が腐りかけ、その上から残飯が投げ捨てられ、待機室
やテントにまだ生新しい日本兵の頭蓋骨が飾り付けられているのを
見たときだ。ドイツはユダヤ人の扱いで人間性を汚したと主張する
我々アメリカ人が、日本人の扱い方で同じようなことをしでかしたのだ」と。
371吾輩は名無しである:05/02/08 23:11:36
元パリ・マッチ特派員アルフレッド・スムラー著「日本は誤解されて
いる」日本教文社・昭和六十三年・119ページより

「別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も
嫌われたのは、このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに
注意しておかなければならない」

朝鮮兵は、入営が昭和19年の秋以降にずれ込んだために、
本土と朝鮮防衛の部隊に入り、南方の戦地で死んだ者は日本兵に
比して多くはなかった。既に船舶が底をついて、海外には送り難かった
のだ。初めて管理する朝鮮兵の扱いについて陸軍は通達を出し、
細部まで注意事項の厳守を求めている。特に目を引く項目は次の如くである。

一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭を叩いてはいけない。怨みを持って復讐することが気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。

372吾輩は名無しである:05/02/09 22:49:21
もし現代に太宰がいたら、
編集者をまるめこんで銀座でクラブめぐりですかね。
朝日新聞の日曜版なんかで連載も。
373吾輩は名無しである:05/02/09 23:24:05
パソコンは使ってなさそうだ。
携帯は持ってても電源切ってそうだしw
374吾輩は名無しである:05/02/10 00:30:35
タモリとか筒井康隆とかとつるんでしまいそう
375吾輩は名無しである:05/02/10 01:11:07
下田過激みたいになってたりして
376吾輩は名無しである:05/02/10 02:52:44
バンド組んで「おれの存在を頭から打ち消してくれ、おれの存在を頭から否定してくれ」
とか歌ってると思います。
そのほか
『家庭の幸福』
『もうだめだ』
『因果応報』
『どうにかなる』
『岩木川のX団』とか
377吾輩は名無しである:05/02/10 12:25:52
太宰の小説を一言で言い表せば「美味しい毒」って事になると思うんだな。
太宰の文章って流麗でしかも描写が的確で美しい。だけどその中にはとん
でもない毒が含まれていて中毒になると死に至る場合もあるんだな。
純度の高いヘロインの粉末があくまでも真っ白で美しいのと同様、太宰の
描く世界は麻薬だ。現在に生きていたら、そうだなあ・・・ニートや引き篭
もり諸君に希望の火を灯す癒し系のキャラとして生き延びるかもしれない。
太宰本人が生きるのを苦痛に感じるに相違ないけどね。
378吾輩は名無しである:05/02/10 16:55:00
それどこのコピペなの
379吾輩は名無しである:05/02/10 21:17:45
太宰の道化をダイレクトに解釈してしまうアホを
太宰は、作品の中でも嘆いておりましたね。
やたらと(エクスキューズ)が多いのも
そういうアホに誤解されないためなのに、ロックなんていうアホの
代名詞(むかしはそれなりに意味があったのだろうが)が
誤解釈すると毒になるってことだね。
380吾輩は名無しである:05/02/10 21:20:15
自分のことしか考えられない人間が
太宰を読むと危険っていうのは、あまり言われないことだけど確かだよ。

自分の欲がない人間の苦悩なんて理解できるわけないし。
381吾輩は名無しである:05/02/10 21:34:18
太宰って、読むと
「自分『だけ』は太宰をわかる。
自分は『いちばん』太宰がわかる。」
って思っちゃうんだって。ココとか読むと、ホソト、そうみたいね(くす
382吾輩は名無しである:05/02/10 22:51:31
<a href=javascript:be(86913195);>?

test

383吾輩は名無しである:05/02/10 22:54:19
test
384吾輩は名無しである:05/02/11 02:07:30
>>381
言えてる。太宰治ってそういう文章なんだと思う。自分にだけヒソヒソ声でしゃべられてる気分。飲み会とかで。本当は読者全てで、みんな同じこと思うのにね。
385吾輩は名無しである:05/02/11 07:25:41
だから吉行淳之介が「太宰は好きだけど、太宰を好きだと言う奴は
嫌いだ。」って言ったのは名言なんだよ。
太宰ファンの多くは自意識過剰のナルシストだからさ。しかも太宰
の文章の本質を理解しているとは言い難い。
386吾輩は名無しである:05/02/11 13:53:11
80年代ぐらいに
 ダサイオサム
に改名して今に至る
387吾輩は名無しである:05/02/15 03:24:58
>>384-385
太宰の死後に
反太宰勢力がつけたレッテルの数々のひとつですね。

「太宰にはまるのははしかにかかるようなものだ」

「自分『だけ』が太宰をわかる。」

「生まれてすみません」

ナルシストだの同情を求めてただけだの
ヒキコモリだの薬中だの自意識過剰ナルシスト…

本当に作品をちゃんと読んだのか?と問いたい。
太宰こそ今読むべきだし、青春文学などではなく
上記のレッテル貼りに納得なんかしちゃってる
知識が空回りぎみの大人にこそ読んでもらいたいね。

太宰に糾弾された作家や一部の勢力が
太宰に圧力かけてた事実が隠蔽され続けるのはなぜだろうか?

太宰が人に好かれたくて小説なんか書いてないだろ?
好きとか嫌いとかの問題じゃなく
彼が書いたものを読んで自分の頭で考えろ。
作家をタレント化すな。
388吾輩は名無しである:05/02/15 03:29:02
>>372
太宰は戦後、GHQに従属し方向性を180度転換させた
朝日新聞を軽蔑し、マスコミに対して絶望しましたね。

あの変わり身の早さは今も健在ですが
昔程、嘘を誤摩化すことができなくなっているようで
そろそろ破滅でしょうか?<朝日新聞
389吾輩は名無しである:05/02/15 11:30:44
一つ確実に言えるのは387が「太宰を理解しているのは僕しかいない。」
って考えている自意識過剰のナルシストって事だなw
太宰が人に好かれたくて小説を書いていないってか。当たり前じゃねえか。
作家が一々人の思惑なんかを考慮して創作するかよ。書きたいってどうし
ようもない動機に促されて書くんだよ。自分一人理解したような顔して
説教しに出てくるな!
390吾輩は名無しである:05/02/15 16:51:30
>>387は結構まともな事言ってると思うけどな。
391吾輩は名無しである:05/02/15 20:16:17
>>384-385は「太宰を理解しているのは自分だけだ」って奴は痛いって言ってるんだよね?
別に太宰本人を否定しているわけじゃないしむしろ真っ当な考えだと思うのだけど。
>>387は勘違いしてない?
392吾輩は名無しである:05/02/15 21:16:27
いや、>>387はその最高のサンプルとしてわざわざ登場してくだすったのでは?w
393吾輩は名無しである:05/02/15 22:23:03
最近は太宰に健全な生活者というイメージの「逆レッテル」を貼る事で、
世間のやつらは誰も知らないけれど、俺だけは太宰の実像を理解しているんだ
って思い込みたがるタイプのほうが多いような気がする。
薬中の自意識過剰ナルシストっていうのはどうにも否定しようがないくらいの事実であり本質だろ。
確かに世間一般ではその部分だけが拡大解釈されすぎて、
太宰の実像から乖離してしまっているきらいは大いにあるが。
他人の同情を求めていたってのは半分本当で半分嘘という程度かな。
同情なしで生きられるほどの強さを持った人間でもないけど、
他人から受ける同情に過剰な効用や救いを期待もしていなかったような醒めたところがあると思う。
ヒキコモリっていうのは言うとおり大いに誤って伝わったイメージだな。
太宰さんはかなりの社交家であり行動派だね。
394吾輩は名無しである:05/02/15 22:39:33
読んでないけど君の意見は正しいと思う
395吾輩は名無しである:05/02/15 23:48:46
太宰好きは薬中の自意識過剰ナルシストといわれることを
むしろ自分のアイデンテテにしとる。
396吾輩は名無しである:05/02/16 00:06:11
少なくとも2ちゃんとの親和性は高いということが分かった
397吾輩は名無しである:05/02/16 06:02:23
どういう訳か死ぬ時すら女と一緒じゃなきゃ嫌だって人だったけどな。
子守りのタケさんに言わせると「依存心が強いから突き放さなさいと
ダメ。」な人だったようだ。自分すらも客観視してギャグの対象に出来る
ってのは強い人間なんだぜ。「人間失格」だって「喜劇」としても読める
んだよね。
398N:05/02/16 11:40:32
太宰は意外にどの時代にも同化できて、それなりに生活(文筆などで)できる
男だ、という説を聞いた事があるが、俺もそう思うぞ。
現代に生まれてたら、というよりタイムスリップして突然やってきて生活する事
になったら、と置き換えていた方がベターだが、面白いの書いたんじゃねーのか。
村上春樹より面白いの書いて売れてる事は間違いない。
俺はあんま太宰文学は好きじゃないが、ギャグだとして読めば楽しいな太宰は。
トカトントンなんて最高だ。
399吾輩は名無しである:05/02/16 11:48:18
太宰の作品の一部は確かに普遍性があると思う。
あれほどユーモア感覚のある人だもの、現在生きて文筆活動を
続けていたら他の作家なんざ霞んじゃうんだろうな。
そうしたら三島は『打倒!太宰』を掲げて安易に割腹自殺なんて
遂げずに生き延びて太宰の作品を凌ぐものを書こうと躍起に
なっていたかもしれないし、川端康成は過去に太宰に悪口を
書かれた経緯があるから「俺の目の黒いうちは太宰を文壇の
中央には上げない。」ってこれまた長生きしたかもしれない。
400N:05/02/16 11:55:44
作家よりも、太宰はテレビに出たがるんじゃないか?
俺はむしろそう思う。
爆笑問題なんてそしたら色あせそうだな(笑。
401吾輩は名無しである:05/02/16 12:20:31
田代まさしと
石田純一を足したようなキャラでしょうな
ネタせりふ:
「生まれてごめんなさい」
「心中は文化だ」
402吾輩は名無しである:05/02/16 16:41:01
私はサロン芸術を否定した。サロン思想を嫌悪《けんお》した。
要するに私は、サロンなるものに居たたまらなかったのである。
 それは、知識の淫売店《いんばいだな》である。
いや、しかし、淫売店にだって時たま真実の宝玉が発見できるだろう。
それは、知識のどろぼう市である。いや、しかし、どろぼう市にだって
ほんものの金の指環がころがっていない事もない。
サロンは、ほとんど比較を絶したものである。
いっそ、こうとでも言おうかしら。それは、知識の「大本営《だいほんえい》
発表」である。それは、知識の「戦時日本の新聞」である。

 戦時日本の新聞の全紙面に於いて、一つとして信じられるような記事は
無かったが、(しかし、私たちはそれを無理に信じて、死ぬつもりでいた。
親が破産しかかって、せっぱつまり、見えすいたつらい嘘《うそ》をついて
いる時、子供がそれをすっぱ抜けるか。運命窮まると観じて黙って共に討死さ。)
たしかに全部、苦しい言いつくろいの記事ばかりであったが、しかし、
それでも、嘘でない記事が毎日、紙面の片隅《かたすみ》に小さく載っていた。
曰《いわ》く、死亡広告である。羽左衛門《うざえもん》が疎開先で死んだ
という小さい記事は嘘でなかった。
403吾輩は名無しである:05/02/16 16:44:31
サロンは、その戦時日本の新聞よりもまだ悪い。
そこでは、人の生死さえ出鱈目《でたらめ》である。
太宰などは、サロンに於いて幾度か死亡、あるいは転身あるいは没落を
広告せられたかわからない。

 私はサロンの偽善と戦って来たと、せめてそれだけは言わせておくれ。
そうして私は、いつまでも薄汚いのんだくれだ。本棚《ほんだな》に私の
著書を並べているサロンは、どこにも無い。

 けれども、私がこうしてサロンがどうのと、おそろしくむきになって
書いても、それはいったい何の事だか、一向にわからない人が多いだろうと
思われる。

サロンは、諸外国に於いて文芸の発祥地だったではないか、などと言って
私に食ってかかる半可通が、私のいうサロンなのだ。
世に、半可通ほどおそろしいものは無い。
こいつらは、十年前に覚えた定義を、そのまま暗記しているだけだ。
そうして新しい現実をその一つ覚えの定義に押し込めようと試みる。

無理だよ、婆さん。所詮、合いませぬて。

404吾輩は名無しである:05/02/16 16:47:59
自分を駄目だと思い得る人は、それだけでも既に尊敬するに足る人物である。
半可通は永遠に、洒々然《しゃあしゃあぜん》たるものである。

天才の誠実を誤り伝えるのは、この人たちである。

そうしてかえっって、俗物の偽善に支持を与えるのはこの人たちである。
日本には、半可通ばかりうようよいて、国土を埋めたといっても過言ではあるまい。

 もっと気弱くなれ! 偉いのはお前じゃないんだ! 
 学問なんて、そんなものは捨てちまえ!

 おのれを愛するが如《ごと》く、汝《なんじ》の隣人を愛せよ。

それからでなければ、どうにもこうにもなりゃしないのだよ。。。
405吾輩は名無しである:05/02/16 16:56:49
>>401
(私は、文化という言葉に、ぞっとする。むかしは文花と書いたようである)

私は、やはり、「文化」というものを全然知らない、頭の悪い津軽の百姓で
しか無いのかも知れない。雪靴をはいて、雪路を歩いている私の姿は、
まさに田舎者そのものである。しかし、私はこれからこそ、この田舎者の要領
の悪さ、拙劣さ、のみ込みの鈍さ、単純な疑問でもって、押し通してみたい
と思っている。いまの私が、自身に頼るところがありとすれば、ただその
「津軽の百姓」の一点である。

 十五年間、私は故郷から離れていたが、故郷も変わらないし、また、
私も一向に都会人らしく垢抜《あかぬ》けていないし、いや、いよいよ
田舎臭く野暮《やぼ》ったくなるばかりである。「サロン思想」は、
いよいよ私と遠くなる。
406吾輩は名無しである:05/02/16 17:36:26
結構「田舎者」って事実にコンプレックスを感じていたんだけどな、
太宰は。でも開き直っちゃったようだな。太宰って人は「開き直る」
って事で実力を発揮するらしい。自分の恥と思われる過去も笑いの
種に提供したりすると傑作が生まれる。物凄くプライドの高い人間が
自分を容赦なく裸にすると傑作を生み出すのだ。根っから都会っ子
の三島は太宰のこういった部分にやり切れなさを感じたのだろう。
三島なら絶対に自分の弱い部分は隠すからね。
407吾輩は名無しである:05/02/16 18:27:03
開き直りは、
自己顕示欲の最果てだあよ
408吾輩は名無しである:05/02/16 19:29:09
ニューヨーク
http://www.dyske.com/default.asp?view_id=786
「味付けもしない丸めた米の上に、生魚を乗せて『寿司』だと言って平気で客の前に出す呆れた朝鮮人」

ロサンジェルス
http://www.pacificnet.net/jue/food/restaurant/japkortaiw.html
「各地で日本人の振りをして日本食のイメージを貶める卑怯な朝鮮人」

サンフランシスコ
http://members.tripod.com/runker_room/tiestalk/bynonjpz.htm
「日本人に成りすまし、日本料理に敬意もはらわず平気で日本料理店を開く朝鮮人」

カナダ
http://www.sushi.infogate.de/rest/na_canada_richmond.htm
「美味しい日本料理が食べたければ朝鮮人が経営する店には行くな」

ロシア
http://english.pravda.ru/fun/2002/10/11/38032.html
「日本人だと偽り、寿司を持ってくる朝鮮人」

409吾輩は名無しである:05/02/16 20:20:41
>>404
なんか必死ダナw
太宰っぽくねーな、もっと笑いが欲しいところだ
410吾輩は名無しである:05/02/16 21:29:30
金がなければ女は股をひらかない時代

美形の男なんて女のオナニー道具でしかない
411吾輩は名無しである:05/02/16 21:30:55
もしあの時自殺しなかったとしても、
70年代に「ダサい」というコトバが流行した時に世を儚んで逝ったと思う
412吾輩は名無しである:05/02/17 01:46:41
太宰治のオールナイトニッポン
413吾輩は名無しである:05/02/17 02:18:21


天才の誠実を誤り伝えるのは、この人たちである。

414吾輩は名無しである:05/02/17 02:49:58
尾崎豊をもっと高尚にした感じかな。
テレビなんてまずないでしょ。
415吾輩は名無しである:05/02/17 03:09:20
太宰はラジオが嫌いで自宅にもなかった。(テレビの普及してない時代)
416吾輩は名無しである:05/02/17 03:19:32
テレビ(出るなんて)なんてまずないでしょ。


417吾輩は名無しである:05/02/17 03:24:59
超人気サイト
人間失格
418吾輩は名無しである:05/02/17 03:28:44
時代は少しも変らないと思う。一種の、あほらしい感じである。

こんなのを、馬の背中に狐(きつね)が乗ってるみたいと言うのではなかろうか。

指導者は全部、無学であった。常識のレベルにさえ達していなかった。
         ×
しかし彼等は脅迫した。天皇の名を騙(かた)って脅迫した。
私は天皇を好きである。大好きである。しかし、一夜ひそかにその天皇を、おうらみ申した事さえあった。
         ×
日本は無条件降伏をした。私はただ、恥ずかしかった。ものも言えないくらい
に恥ずかしかった。
         ×
天皇の悪口を言うものが激増して来た。しかし、そうなって見ると私は、
これまでどんなに深く天皇を愛して来たのかを知った。私は、保守派を友人たちに宣言した。
         ×
十歳の民主派、二十歳の共産派、三十歳の純粋派、四十歳の保守派。
そうして、やはり歴史は繰り返すのであろうか。
私は、歴史は繰り返してはならぬものだと思っている。
         ×
まったく新しい思潮の擡頭を待望する。それを言い出すには、
何よりもまず、「勇気」を要する。

私のいま夢想する境涯は、フランスのモラリストたちの感覚を基調とし、
その倫理の儀表を天皇に置き、我等の生活は自給自足のアナキズム風の桃源である。


419吾輩は名無しである:05/02/17 04:12:45
アナキズムって無政府・無秩序の状態ってことでしょ?
当時のフランスのモラリストの感覚っていうのがよくわからないけれど
これって今現在の我々のから見ても、新鮮だね。
420吾輩は名無しである:05/02/17 04:14:52
世界中がその状態になる事を考えると到底不可能な状態だとは思うけれどもね
421吾輩は名無しである:05/02/17 06:00:32
石原慎太郎からはボロクソに貶されているだろうな、芥川賞選考で
422吾輩は名無しである:05/02/17 06:20:05
太宰の小説って自虐的ユーモアが根底にあるじゃん。なのに所謂『太宰
信者』って何故こうもユーモア感覚に乏しいんだろうね。ただ現実に
懊悩し絶望しているかのように見せたがる。絶望がそんなに好きなら
村上春樹でも読んでりゃ良いのにさ。
423吾輩は名無しである:05/02/17 13:42:19
>>422
ユーモア感覚に乏しいレスだなあ。
424吾輩は名無しである:05/02/17 17:27:38
>>422>>423
ワロタ
425吾輩は名無しである:05/02/18 04:04:08
>>422
自虐的だね、お道化ですか?
426吾輩は名無しである:05/02/18 04:09:17
>>421
太宰って
十歳の民主派、二十歳の共産派、三十歳の純粋派、四十歳の保守派でしょ
他の連中よりは話が合うのでは?

>>418の最後の文章は、太宰の自分を語った最後の短編の
最後の言葉ですよ。きまぐれで夢想して書いた結びでもないだろうし
もっと分析、議論されてもいいと思うけどな。
427吾輩は名無しである:05/02/18 08:38:44
まあ太宰は天才的なコメディ作家で、実際に自分もコメディアン
だったって事で。
最期は喜劇役者として壮大なオチをつけたのは三島だけどね。
428吾輩は名無しである:05/02/18 09:05:16
人間には絶望という事はあり得ない。人間は、しばしば希望にあざむかれる
が、しかし、また「絶望」という観念にも同様にあざむかれる事がある。
正直に言う事にしよう。人間は不幸のどん底につき落され、ころげ廻りながら
も、いつかしら一縷(いちる)の希望の糸を手さぐりで捜し当てているものだ。

太宰治

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」

僕が大学生のころ偶然に知り合ったある作家は僕に向かってそう言った。
僕がその本当の意味を理解できたのはずっと後のことだったが、少なくとも
それをある種の慰めとしてとることも可能であった。完璧な文章なんて存在しない、と。
429吾輩は名無しである:05/02/18 09:28:52
>>427
まぁね、そりゃ太宰の”訴え”は都合が悪いって人は世の中に
沢山いるからねぇ。
黙殺するか、都合の良い解釈でレッテル責めの集団リンチ。

「いつの時代でも本当のことを言ったら殺されますわね」

                     by グッド・バイ
430吾輩は名無しである:05/02/18 09:40:08
おまえらさー、一体何が言いたいわけ?わけわからん・・・・
作家ごときに何必死にこいてんの・・・・
みんな暇つぶしに読んでるだけだろ
笑わせてもらえれば儲けものって感じで読んでるんだよ
キティばっか
431吾輩は名無しである:05/02/18 11:51:17
少なくともこのスレで語ることじゃない
432吾輩は名無しである:05/02/18 12:12:30
だから『小説』の存在が必然性を持つんだよね。
『真実』を言ったら狂人扱いされるか、殺されるかがオチなんだけど
『小説』というあくまでも『虚構』の世界で『真実』を語る(かなり
薄めてだけど)分には許されるんだよね。
世間は嘘で成り立っているんで、嘘を言えない政治家なんぞは歌を
忘れたカナリアより性質が悪い。
そして『小説』という『嘘』を書きながら少しもそこに『真実』の
ない作品しか書けない作家は何の値打ちもない。
433吾輩は名無しである:05/02/19 00:30:16
なんだよ真実って
434吾輩は名無しである:05/02/19 00:47:21
>>433
おまえの存在の対極にあるもの
435吾輩は名無しである:05/02/19 01:00:34
青森県知事として、東京都知事や長野県知事と喧々諤々ヤリ合ってたと思う!
結構インテリだし
436吾輩は名無しである:05/02/19 04:09:16
フィクションを盾にてし
いつの時代も小説家は当時の真実を作品の中に
潜ませてっいったんだよ

歴史書に書けなかった事実も当時の小説なんかに
ぽろっと載っかってたりね。

知り合いにマスコミ関係者が沢山いるけど
今だって本当のことなんて書けないし、言えない。
小説家こそが、こういう時にこそ活躍しなければならないのだが、、、、

むしろ率先して真実を覆い隠そうと工作したり
これが真実だ!なんて大いばりの作家さんが多いですよね、、、

現代というのは、太宰の時代に比べて
専業作家の数というのは多くなったのでしょうか?少なくなったのでしょうか?
437吾輩は名無しである:05/02/19 12:15:46
太宰が知事になるとして(生きていても太宰は政治家だけにはならない
と俺は思うけど)どっちの陣営なんだろうな?革新か、保守か?
昔共産党にいた事のある太宰だから革新っぽいが、案外保守派に転向して
いるかもしれないな。
438吾輩は名無しである:05/02/19 12:16:09
>>435
で、
「私を知事会長にしてください・・・」
みたいな手紙を切々と語った手紙を石原あたりに送るとw
439吾輩は名無しである:05/02/19 12:25:29
>歴史書に書けなかった事実も当時の小説なんかに
>ぽろっと

春樹がいる
440吾輩は名無しである:05/02/19 12:29:09
捕手にはならないんじゃないの?「生まれてすみません」やし
441吾輩は名無しである:05/02/19 18:56:24
読み忘れていた斜陽を読んでみた
思わずワロテしもた
完全にコメディだよこれ
442吾輩は名無しである:05/02/19 18:56:58
>>434
ということは裏を返せば俺が真実と言う事だな
443吾輩は名無しである:05/02/19 21:45:10
愛人と自殺を何度も図って失敗して何度も新聞に載ってるかもな。
444吾輩は名無しである:05/02/19 22:59:27
意外と現代においてはモテナイかも知れない
445吾輩は名無しである:05/02/19 23:35:42
>>440
>十歳の民主派、二十歳の共産派、三十歳の純粋派、四十歳の保守派

死ぬ直前に書いた短編に↑って書いてあるから
保守派でしょ。戦後、天皇陛下をマスゴミが手のひら返しで批判しはじめた
時に太宰だけが天皇万歳!をした。天皇が好きだと言って
友人達に保守派を宣言したって書いてある。
当時としては、まさに反逆児だったわけだよね。
446吾輩は名無しである:05/02/20 00:46:13
つまり単に天邪鬼なだけだから、今だったら熱烈的共産主義に戻ってるだろ
447吾輩は名無しである:05/02/20 01:29:34
民主っていうか左まきってのが
稚拙だっていう証明になっとるな<太宰の一生
448吾輩は名無しである:05/02/20 02:50:39
どっちまきでも同じだと思うがね
449吾輩は名無しである:05/02/20 17:30:14
でもまともな小説書き始めたのって
民主、共産思想から抜けた(鎌倉心中)後なんだよね…

純粋派(真のリベラル?)の太宰のままでいてほしかったな。
450吾輩は名無しである:05/02/20 19:38:01
太宰治は自閉症だった
【MSN】この度、心理学者が行なった研究によると、
かの天才作家太宰治は自閉症だった可能性があることが明らかになった。
太宰治と言えば「人間失格」や「走れメロス」を始め、数多くの傑作を残した
日本を代表する天才の一人である。「彼はいつも自分の事だけに専念する
孤独な人間で、いかなる時も作品の事だけに専念していました。
そして、それは自閉症の特徴の一つです。彼はおそらくアスペルガー症候群
か、高機能自閉症だったと考えられます」。研究を行った心理学者は語った。
今回の研究に当たり、太宰治の残した多くの作品はもちろん、
彼の友人や家族なども含めた徹底的な調査を行なったという。
そして得られた調査結果の諸々が太宰治が高機能自閉症であった可能性を
示唆していたというのである。

自閉症は非常に複雑な症状を示す障害である。知性には直接的な影響を与え
ないものの、情報に対する知覚と処理方法に影響を与えるのである。
そのため、多くの場合において他者とのコミュニケーション障害、社会的孤立
といった症状を引き起こす。また行動や物事の順序に固執し、特定の何かに
異常な興味を示して専念することも自閉症の特徴である。その為、こうした
自閉症者の中には毎日の生活における「普通のこと」をこなすことに困難を
示す場合も多い。
451吾輩は名無しである:05/02/20 19:39:17
ダサいよソレ
452吾輩は名無しである:05/02/20 19:41:40
そして博士によれば、太宰治はこうした症状を示す高機能自閉症
(アスペルガー症候群)を患っていたというのだ。博士はその理由の
一部を以下のように示している。
・太宰治の家族の中に自閉症の傾向を持った者がいたこと、
そして決して良い家庭環境ではなかったこと。
彼の家族は太宰治のことを「変人」と呼び、また「何一つ専念すること
ができない子」と記している。また太宰治自身幼少期から青年期にかけ
ては家族と不和な関係にあり、また肉体的な虐待を受けていた事もある。
・太宰治は非常によそよそしい性格で、また孤独な人間だった。
太宰治の師匠は彼のことをして、友人を作ることが出来ず、人間関係
を維持する事が出来ない人物であると評している。また太宰治は
兄の葬式にも出席していないが、そうした行動は彼が「自分の感情を
上手く表現できない」結果であると分析することができる。
・太宰治は常に自分の作品制作に固執し、人生における諸々の要素
- 家族、お金、時間といった全てに関して自分の意のままにすること
に執着した。そして一度そうしたコントロールが乱されると、非常に
強いフラストレーションを感じた。また彼は短期間で作品を製作した。
彼は作品制作には尋常でない集中力を示した。


453吾輩は名無しである:05/02/20 19:43:11
・太宰治は会話を終えることを非常に苦手とした。口論になると途中
で逃げ出すこともあった。非常に短気で、皮肉っぽい冗談を好み、
しばしば偏執狂的な様子も見せた。基本的に不機嫌で、しばしば癇癪
をおこすこともあった。

「太宰治の作品制作に対するひたむきな態度、そして
変わったライフスタイル、限定的な興味、社会的、及び対人的な
コミュニケーション技術の欠落、そして自分の行動などに関する
支配欲求、そうした諸々の要素は彼が高機能自閉症だったことを
示していると思います。」
454吾輩は名無しである:05/02/20 20:23:33
>>453
あえてあなたにレスポンスします。
あなたが現実の太宰をしりえているんならあなたのれすに疑問をもたない。
しかしあなたが現実の太宰とリンクしていないとなれば,あなたは,「滑稽」
である。

その根拠。
>・太宰治は会話を終えることを非常に苦手とした。口論になると途中
で逃げ出すこともあった。非常に短気で、皮肉っぽい冗談を好み、
しばしば偏執狂的な様子も見せた。基本的に不機嫌で、しばしば癇癪
をおこすこともあった。

これらは単に断片であり,それをもって太宰の精神を位置付けるあなたは,
その論拠に正当せはない・・あしからず・残念・

あなたみたいな人は太宰の“富嶽百景”でもよめばよろしC!
455吾輩は名無しである:05/02/20 20:59:30
まあでも太宰が自閉症だったって言われればちょっと納得しちゃうな
456吾輩は名無しである:05/02/20 21:29:04
特別な偉業を為した者を
なんらかの症候群に当てはめて解釈しようとする。
死人に口なしだからね、卑怯だよ。
冒涜以外のなにものでもない。

嫉妬そのものであって、
人間は皆一緒だ!人類皆兄弟!的な堕落思想を感じる。

人間は皆、違うよ。だから素晴らしいんだよ。
自閉症だって鬱病だってヒキコモリだって中の人は千差万別。

自らの劣等感やら不安やらを鎮めるために
目立った業績を上げてる人間を
同類と引きずり込んで
あれこれイチャモンつけてるようにしか見えない。

ウ゛ィヨンの妻の「親友交歓」を読んで欲しい。
457吾輩は名無しである:05/02/20 21:37:34
ここで長文書いてるやつはここを日記帳にしてるつもりなのか?
本スレだと相手にされないの?
458吾輩は名無しである:05/02/20 21:46:51
本スレ過疎化ぎみで消滅しかけてるから
本スレにネタ投下すればいいのに…
なんでネタスレに投下するかなぁ。。。勿体ない
459吾輩は名無しである:05/02/20 22:28:08
太宰は優れた作家だが
別に偉業を成し遂げた人物ではないだろ
460吾輩は名無しである:05/02/20 22:58:49
日本で一番売れた(累計部数)作品を書いた小説家<人間失格

十分すぎるくらい偉業を成し遂げたわけだが…

しかも日本は世界一の読書大国。世界一の読書大国で
一番売れた作品を遺したってのは、すごいぞ。
461吾輩は名無しである:05/02/20 23:29:52
太宰くん、蟻のアントはニートだよ
462吾輩は名無しである:05/02/20 23:33:22
ネカマに釣られる太宰
463吾輩は名無しである:05/02/21 05:43:25
境界例って聞いたけど
464吾輩は名無しである:05/02/21 05:53:03
太宰が偉大な作家であるという説には同意するけど所謂『偉人』
ではないんだよね。何やら日記調の独白形式で自分の太宰への
思い入れを語りたがる人がいるようだが正直言ってウザいし、
キモい。人の思い入れなんてのろけ話同様に聞かされる側に
とってはウンザリする。売れる=優秀な作品、って説には同意
しかねるな。太宰の最高傑作は『人間失格』だとは個人的には
思えないんでね。
465吾輩は名無しである:05/02/21 09:11:26
ばりばり女脳な気もするけどね…
どうなんだ、スレ違いにてsage
466吾輩は名無しである:05/02/21 15:15:51
タイトルのセンスは日本人作家の中では随一だとは思うがね。
467吾輩は名無しである:05/02/21 15:21:02
タイトルも良いんだが太宰は小説の出だしの文章が上手い。
読者を惹き付ける力がある。
468吾輩は名無しである:05/02/21 15:24:25
現代にいたらコピーライターになってたんじゃないかな
469吾輩は名無しである:05/02/21 18:00:39
>>466-467
同意
470なな:05/02/21 18:10:32
太宰は好きな作家のひとりです。
あれは文学というより、ギャグ小説。
まあ、そういう新しいジャンルを作り出したのは、確かに偉業かもしれない。
人間失格が歴史に名だたる文学になるかというと微妙だけど、
世間にあれだけ自分の内面を赤裸々に語れるのは、すごいよね。
でも、彼の自殺には疑問。
自分というものに苦しんでいたのかもしれないが、作家の自殺ブームにのっていただけ
にしかみえない。
471吾輩は名無しである:05/02/21 22:44:52
太宰の作品一つ一つでは名作とは呼びがたい。が、太宰の生涯について知ってから作品を読んでみると何か心を打つものがある。
太宰の一生と彼の残した作品を合わせて初めて本当の価値が出てくると思う。
472吾輩は名無しである:05/02/21 23:44:40
そうか?
逆に晩年(作品ではなく)に芥川賞でも獲ってれば価値があるものになったかもしれんが
ぶっちゃけ、結局太宰って一昔前の尾崎豊みたいなもんじゃね?
473& ◆R7PNoCmXUc :05/02/22 07:22:44
>>472
同意なり!!!
ほんとだわ(笑)
まあ、若者の知的・不良的ヒーローってことで。
だって、最期の自殺の前には、愛人の富栄に「もう、書けなのです」と何度も訴えていたしね。
不良のネタ切れというところでしょうか・・・?
そういう意味では、尾崎や太宰の早すぎる死は、彼らのイメージを永遠のものにしましたね。
474吾輩は名無しである:05/02/22 08:34:25
山崎富栄って映画の「ミザリー」を思い出すんだよな。
既成の概念に対するアンチテーゼってのは何れ失速するのが必然で
既成のロックに対して出現したパンクが簡単にコケたって事からも
分かるよな。太宰は旧態依然とした文壇へのアンチテーゼだったが
それは物凄く創作の為にエネルギーを要する作業な訳で太宰は40
目前に枯れ果てたのだろうな。
475吾輩は名無しである:05/02/22 13:14:08
還暦過ぎた太宰や尾崎なんか想像できないなぁ
476吾輩は名無しである:05/02/22 16:07:57
ジェームス・ディーンの還暦も想像出来ないな。きっと憎たらしい
ジジイにはなっているんだろうけど。
大人の世代への反抗を体現するのってそれだけエネルギーが要るので
あっと言う間に生命の炎を燃やしてしまうのかもしれないな。
太宰は元祖『イジケ坊主』だったが40近くなるまで自意識過剰の
思春期を引きずった生き方って疲れると思うんだよね。太宰は戦後
疲れ果てたんだよ、きっと。
477なな:05/02/22 17:06:48
太宰が1970年くらいまで生きていたとして・・・彼はそれでもまだ、60歳くらいだよねぇ。
彼の生きていた戦前は、身分制度と貧富の差があり、教育を受けられる者が少なかったけど、
あと、20年生き延びていたら、日本は完全に高度成長を成し遂げるわけで、そんな中、
彼の高度な学問を受けたという高慢さは時代遅れになっていたでしょう。
そうしたら、ただの売れない時代遅れの作家か・・・・。
うーん、いい時期を見計らって自殺しましたねぇ。
自殺した時点で太宰は38歳だったので、もう、時代を先駆けるパワーが
残っていないのを、悟っていたのかもしれないですね。
478吾輩は名無しである:05/02/22 18:02:20
この、支配からの
479吾輩は名無しである:05/02/22 22:10:44
ゴダールの映画で孤独な男はしゃべりすぎるって台詞があったなぁ
480吾輩は名無しである:05/02/23 00:27:13
太宰が死にたくなった気持ちが
おまえらのカキコ見てるとなんとなくわかるよ…
481吾輩は名無しである :05/02/23 00:29:45
剥げ同剥げ同
482吾輩は名無しである:05/02/23 00:35:39
だから無理心中に巻き込まれたんだって
483吾輩は名無しである:05/02/23 00:37:34
>>480のカキコを読んで死にたくなった太宰↓
484吾輩は名無しである:05/02/23 00:40:03
自らの信者に対する絶望感ほど、
芸術家にとって辛いものは無いだろうね…
485吾輩は名無しである:05/02/23 00:46:03
今時の作家ってファンに対してかなり醒めてるよ
太宰の頃ってみんな作家に手紙だして
文通したり、家におしかけたり、うらやましい時代だ。

486吾輩は名無しである :05/02/23 02:54:31
結構ファンも醒めてんでのw
487吾輩は名無しである:05/02/23 08:36:49
イエス・キリストが自分の死を目前にして弟子達のあまりの無能ぶりを
嘆いてたのと似ているよなあ。太宰をキリスト気取りと表現したのは
伊藤整だったけどさ。太宰は無頼派とかカテゴライズされてたけど
本質は違う気がする。アホな信者が集まってきたんで持ち前の過剰な
サービス精神故にそれらしく振舞っていたってのが事実でしょう。
488吾輩は名無しである:05/02/23 09:31:01
聖書には、「他人に服従すな」「自ら判断しろ」とあるのに
当時の太宰信者は、なんでもかんでも太宰に判断してもらおうとして
依存しようとしてきた。死後も太宰の墓の前で自殺したりと、、、。
太宰はある意味で楽になるために自分の思想を訴えてきたはずなのに
肩の荷が益々重くなる悪循環。

あれだけ作品の中で命をかけて訴えてきたことが
全然伝わってないという絶望感は計り知れない。

かといって、俺だけが太宰を、、、だなんて思ってるわけではなく
ちゃんと作者と対話しながら嫁ってこと。同化しすぎたり
依存しすぎるのは、作者に対しても失礼だと思う。

>>486
だな。熱くなれないというか、没頭できないのは良いことではないと思うが
仕方が無い、最近、ポエジーのない書き込みが多いよね。
恥ずかしいとか寒いとかいうツッコミがこの世を殺伐とした空気に
させてるということを早く認識して欲しい。
489吾輩は名無しである:05/02/23 11:54:34
三島みたいに「僕は太宰さんの文学が嫌いなんです。」って眼前で
宣言した文学青年もいたけどね。暫く間を置いて「でも好きだから
ここにいるんだろう。」って太宰が言い返したけど。
太宰に軍配が上がるね。「嫌い」と「好き」ってのは紙一重の感情
で三島が心底太宰が嫌いならそんな事宣言しに行かないだろうしね。
三島は宣戦布告したつもりだったのだろうが、太宰は三島を「お子
ちゃま」と見ていたようだ。
490吾輩は名無しである:05/02/23 12:38:35
愛憎表裏一体。愛の反対は、無関心。
491ミニス ◆pofhvgEbZ. :05/02/23 13:23:20
ここは堕罪が現代に活躍したていたら・・・・・
という想定の上でかたるスレだったはず。
なんか堕罪のことを語るスレに変貌してしまったようでふねwww
>>489
そうかな、私はそのエピソードは三島に軍配が上がると思うけどw
堕罪の返しはほとんど負け犬の遠吠えにしか過ぎないと思うw
自分の作品が嫌いでそれでも読んでいる奴がいる、そしてそれがおそらく自分の読者の大半を占めているのではないかって考えそうだけどね。あの人なら。
「お坊ちゃま」というならば、堕罪も「お坊ちゃま」なのであって、むしろ淋しい気持になったんだろうと思いますね。
492吾輩は名無しである:05/02/23 15:26:07
「お坊ちゃま」じゃなくて「お子ちゃま」って書いたんだよな、よく
読むように。ワザワザ太宰を囲んで盛り上がっている宴席まで出向いて
さ、宣言するまでの事じゃ無いでしょ、三島君も。嫌いならそう思って
いれば良いだけの話だし、作家であるなら文章において太宰を批判(何度か
三島は後に太宰を批判してるけどね)すれば良いだけの話。
出掛けていって文学論を戦わすでも無し、ただ「嫌いです。」と言いに
行ったなら好きな女の子に「お前なんか嫌いだ。」って言う男の子と
変わんないよって言いたいだけさ。何故三島が太宰に会いに行ったか?
何らかの形で自分を記憶して欲しかったからだろうな、好むと好まざる
とに関わらず。結局、関心が興味があるから面通ししておきたかった
んだろうよ。もうこの時点で三島は負けていますね。眼中にないなら
太宰等無視して毅然と文学修行に励めば良いんですよ。
493吾輩は名無しである:05/02/23 17:51:50
真面目な論は本スレでやってください
494吾輩は名無しである:05/02/23 18:17:43
心理学に興味を持つか
哲学に取り付かれるか
女に取り付かれるか
酒におぼれるか

現代の様々なファシズムに抵抗するか・・・

少なくとも彼ほどの文学者なら
文学だけでもあるまい
絵画に目覚めたかもしれない
映画を撮りたいと思うかもしれない
495吾輩は名無しである:05/02/23 20:53:15
そこで芸人ですよ
496ミニス ◆pofhvgEbZ. :05/02/23 21:32:20
>>492
君は本当に馬鹿だな。
そんなに太宰を庇いたいのですかね君は。これだから太宰ファンは。
好きな作家はいつでも勝っていなきゃいけないんですからね。
「太宰等」とか言ってるけどほんとは三島に嫉妬してるだけなんでしょうが。
三島ほども文学史に名前を残せないのを苦にしての書き込みかな?
「好きな女の子に「お前なんか嫌いだ。」って言う男の子」なんて表現はどうせ君の歪んだ堕罪に対する愛情を示してるんだろ?w
自分の大好きな女の子をとられたからって、イジイジここに書き込むんじゃねえよ。文学かぶれ。
497吾輩は名無しである:05/02/23 22:18:21
煽りあいは本スレで(ry
498吾輩は名無しである:05/02/24 00:35:18
まあまあ、よくもそう既に死んじゃった人たちを真面目に論じられますね。
499吾輩は名無しである:05/02/24 05:00:32
本スレひといない…ぜんぜん盛り上がってないから
ついこっちに書き込みたくなるんだよね
こっちが本スレでいいんじゃない?
500吾輩は名無しである:05/02/24 05:02:49
>>496
死んじゃった人だから語りやすいのでは?
501吾輩は名無しである:05/02/24 06:20:00
>>499
ふざけんなボケ
502吾輩は名無しである:05/02/24 08:25:35
太宰というと

青森の金持ち(親は金貸し)で
健啖だけど肺病病みだから痩せ型で
身長は170ちょいで
自殺を処世術と考えるくらいタフで
遊び好きで女にモてて
でも自意識過剰・サービス精神過剰で倫理観がやたらと強いし

普通に恵まれたニートとして青森で生きてるような気がする。
で、ネットで小説を書いたり、下手糞な作家を論難してひとりで悦にはいってる。
503吾輩は名無しである:05/02/24 08:37:23
ミニス君へ
レスありがとうよ。まあワザワザレスする程の事もない内容だったのに
レスしてくれるとは君も余程の暇人・・・おっと律儀な人なんだなw
まあ君の長ったらしい話なんてまともに読む気も起こらなかったんで
殆ど読んでいないけど、今後も頑張ってくれ給え。
どうやら住む世界が違う人間だって事は朧ろげに理解出来たがね。
504吾輩は名無しである:05/02/24 09:16:33
小説で稼いだ金で巨万の富を気付いた太宰治老。
悠々自適の生活を送っていたが、2005年突如活動を再開する。
小説家とメディアの融合を狙って、在京民放局の買収を図って株を大量買付け
しかし買収戦に破れ、その際の資金で全財産を失い更に多額の負債を持つこととなる。
そして人生に悲観した太宰老は・・・
505吾輩は名無しである:05/02/24 10:04:49
なんかつまんね…ネタなんてとっくに行き詰まってんじゃんか…
506吾輩は名無しである:05/02/24 10:05:40
ネタスレは引き際が肝心。ネタがループする前にヤメレ
507吾輩は名無しである:05/02/24 11:00:20
俺も引退宣言しよう。
ミニス君とか言う三島の事を碌に知らない『三島信者』と遊んで
やれなくて非常に残念なのだがw
太宰は破壊願望が強い作家だから既存のメディアの買収くらいは
考えたかもしれんな。
508吾輩は名無しである:05/02/24 21:59:32
残念だって思うのなら相手してやればいいのに
509吾輩は名無しである:05/02/24 23:39:10
太宰ってすごい寂しがりやでしょ。
戦後、文壇に一人で立ち向かって
やっぱ限界があって、組織的に圧力かけられて
孤立してしまった。

仲の良かった人達まで太宰を無視するようになって
完全に孤立してしまった。

富江も遺書か何かに書いてあったね。
「みんなが先生をいじめるんです…!」って。

↓かわいそうだよ、、、

ひとが、ひとが、こんな、いのちがけで必死で書いているのに、
みんなが、軽いなぶりものにして、……
あのひとたちは、先輩なんだ、僕より十も二十も上なんだ、それでいて、
みんな力を合せて、僕を否定しようとしていて、……卑怯だよ、ずるいよ、
……もう、いい、僕だってもう遠慮しない、先輩の悪口を公然と言う、
たたかう、……あんまり、ひどいよ。

太宰治 グッド・バイ
510吾輩は名無しである:05/02/25 01:07:38
太宰イ`
511吾輩は名無しである:05/02/25 17:20:25
太宰ってカワイィ… 母性本能刺激される…
512ミニス ◆pofhvgEbZ. :05/02/25 19:59:10
なんかお馬鹿ボソボソ言ってまふけどw
私は三島信者じゃないでふよ。というか文学自体信者じゃないのでねw
最後まで破壊願望とか意味の分からないこと言ってる>>507たんでふた〜。w
>>511
そこがだめなんでふよね〜。刺激されちゃうから酷い眼に合わされちゃうんでふよね〜。
513吾輩は名無しである:05/02/26 02:59:47
君たちには何も解らず、それの解らぬ自分を、自慢にさえしているようだ。
知っているものは世知だけで、思想もなにもチンプンカンプン。
開いた口がふさがらぬとはこのことである。
ただ、ひとの物腰だけで、ひとを判断しようとしている。
下品とはそのことである。

ヤキモチ。いいとしをして、恥かしいね。太宰などお殺せなさいますの? 
売り言葉に買い言葉、いくらでも書くつもり。


514吾輩は名無しである:05/02/28 14:17:19
俺の中の太宰のイメージは、
裸の王様の童話に登場する、王様の裸を告発する子供を、
裏でそういうように仕向けていた大人。
悪く言えば、子供の口を借りるという狡賢さを感じるなぁ。
515吾輩は名無しである:05/02/28 15:01:16
太宰はナイーブっていうけど繊細というより弱い
不細工な太宰が集まるところが2ちゃんねる
516吾輩は名無しである:05/02/28 15:05:49
リアルタイム世論調査@インターネット
【2ちゃんねるについて】
http://enquete.nechira.com/?mode=vote&vno=c9bdc2ea1109531933
517吾輩は名無しである:05/02/28 15:46:31
>>515
不細工とは失敬だな
518吾輩は名無しである:05/02/28 20:18:40
人間に絶望したら死ぬしかないよ。
なぜなら君も人間だから。
519吾輩は名無しである:05/02/28 22:42:41
もし現代にいるなら、太宰はネカマのプロになってるはず
520吾輩は名無しである:05/03/01 00:56:56
むしろひろゆきを待たずに匿名掲示板を流行らすよ
521吾輩は名無しである:05/03/01 01:09:48
ttp://www.jnradio.net/archives/archives0311.html
三島がラジオで太宰を語ってるのが聴けます。
522吾輩は名無しである:05/03/01 02:49:09
おお、由紀夫の声だ。はじめて聴いた。
523吾輩は名無しである:05/03/01 06:27:14
「女生徒」では完全に女性に成り切って書いているからなあ。
女性心理ってのを凄く理解していたからネカマはプロ級かもな。
だから女性にモテたんだろうな、太宰は。
524吾輩は名無しである:05/03/01 14:54:04
というか女性的な人なのかもしれないね、もともとが
525ミニス ◆pofhvgEbZ. :05/03/01 20:12:37
>>515
不細工なっていうか、堕罪のなりそこないみたいなのがいっぱいいると思う。
こことかぁ界にはねw
526吾輩は名無しである:05/03/01 22:45:43
自分はそのなりそこないではないと断言できるのかえ
527吾輩は名無しである:05/03/02 05:53:28
>>523
成りきってるわけじゃないみたいだよ

コツがあるんだよ
でもそれを言葉にしてしまうと
つまらないから言わない

とか何かの短編で書いてた気がする。
528やだなぁ。。:05/03/03 00:04:44
『走れメロス』の続きの物語を考えなさいという宿題がでたのですが、どんな感じがいいと思いますか??
529吾輩は名無しである:05/03/03 00:37:25
人間の弱さを知り、そしてお互いの真の友情を知ったメロスとセリヌンティウス。
いつしか2人の間には性の壁を超えた感情が・・・
530吾輩は名無しである:05/03/03 00:43:50
>>528
俺書きたいなあ
いいなあ学生
531吾輩は名無しである:05/03/03 00:50:51
529に倣って俺もメロス読んだことないがw

メロスは実は死にたがっていた。一代の借金があった。
セリヌンティウスはその事実を知らず結果救ってしまったことになった。
借金取りはメロスを狙い、メロスは自暴自棄になりつつ頑張った。
金の切れ目が縁の切れ目、本心を打ち明けれないメロスはだんだん友と疎遠になっていった。
借金取りは一枚上手で執拗に金をふんだくっていた。
やがてセリヌンティウスと王の知るところとなり、過剰な利子を取り立てられることはなくなった。
徳政令話
532吾輩は名無しである:05/03/03 08:31:38
まあ太宰は究極のナルシストって事だな。で、自分が思い描いていた
「格好良く颯爽と文壇に彗星の如く天才作家としてデビューしよう。」
という青写真が脆くも崩れ去ったので、その裏返しとして惨めな自分、
弱い部分を書いていこうと屈折した心理状況に至った訳だ。
で、そのナルシズムが露出的な方面に向かうと三島由紀夫になるw
533N:05/03/03 10:21:19
以前は、退廃的な傾向がある若者は太宰をむざぼり読んだりしたんだろうけど、
今の若いのは本読まんからなア。
それより音楽鑑賞の方に走ってるだろ。
尾崎豊が崇拝されて、太宰に取って変わってるんだよ。

太宰が今活躍してたら、そんな尾崎について何というか興味があるな。
534吾輩は名無しである:05/03/03 11:14:14
つーか尾崎なんて崇拝されてないって。
なんとかカマチレベルでしょ。

太宰や三島は天才ってだけではなく、ちゃんと努力してる。勉強しまくってる。

邦楽あーちすと、なんてなんかの小説読んで、それを
ぱくって作詞して欧米の曲をそのままぱくって
歌ってるだけじゃん。テレビの芸能界と文学を一緒にするなよ、哀しくなるから。
535吾輩は名無しである:05/03/03 14:21:36
>>534
よく言った!!
536吾輩は名無しである:05/03/03 14:31:28
勉強…、それだって「パクリ」の一種じゃないの?
537吾輩は名無しである:05/03/03 15:52:54
つまり、太宰が富士山だとすると
尾崎は麓に咲いた月見草。

尾崎を否定しているわけではなく、身の程を知れってこと。

校舎の窓ガラス破って回っておしまいってレベルじゃ
底が浅すぎるんだよ。太宰の作品をちゃんと読めよ。
どうもこういう勘違いは、作品なんて読んでなくて
マスゴミを通した印象とか評論家の評論を読んで語ってるだけのように
思える。
538吾輩は名無しである:05/03/03 16:00:43
アブサン解禁よっ
ほほほ〜。
539吾輩は名無しである:05/03/03 16:12:15
太宰が「月見草」なら日光浴の大好きだった三島は「向日葵」って
ところかな、随分ヒネた向日葵だけどな。
で、毒のある谷崎が「芥子」で「みづうみ」の大好きな川端先生は「睡蓮」
かな。芥川は「女郎花」で良いだろ。
540吾輩は名無しである:05/03/03 19:43:12
>>537
こういう意見、太宰本人が読んだら一番馬鹿にしそうだよな。
541吾輩は名無しである:05/03/03 21:23:44
泣いたことがない男の物語

泣けなかったけれど、泣きたかった 泣けば慰めになる 癒しになる 
だが、ながいこと悩みを身につけた

不意に感動するように努めたけれど 駄目 泣けない 余計悲しくさせた

本当に不幸せな この瞬間を満足させるために 厄介なことをつくり 
面倒なことを作った

だから 夢中になって 過ぎたことを考えるようになった 
首吊りさえも試みた それはふざけたくなかったから

本当の不幸が現れた時 直ぐに魅せられた だけれど 
胸を引き裂かれたけれど 泣けはしなかった

それは突然に起こった 春が禊ぐ泉の側で 苦しんでいる少女に会った
小さなエプロンで 子供のように泣いていた 泪がいっぱいの星に見えて 
おいおいと泣いた 

こんな男はそこらにいない わたしたちと違っていた 悩むには 他人の苦しみがいるのね

少女は独(ひと)り、櫃も夜も それに少女はブロンド だから少女を連れていった

嬉しかった 少女が泣くことを教えてくれたから この話しはあまりにも美しい 
少女もまた、、、全てくじけた また不幸になった 報い以上に欺かれて 
そして毎日 少し泪する 今や泪することができる 成長したのね


 

542吾輩は名無しである:05/03/03 23:01:27
(^ω^;)
543吾輩は名無しである:05/03/03 23:56:32
>>541
な、なななんですかこれは?
544吾輩は名無しである:05/03/04 06:46:15
太宰って短編の方が良い仕事してると思うのね。だから太宰は芥川の
系譜を継ぐ作家だと思う訳。戦後、無頼派としてベストセラー作家に
なったんだけどそれは彼の本質とはちょっと違うと思った。
で、太宰を嫌っていた三島なんだけど、彼は谷崎の系譜を継ぐ作家だ
と思った。谷崎の文学ってのは何かに隷属する事によって真の幸福感
が得られるって事を各作品で書こうとしてたと思うんだけど、三島に
とっては後にその対象が『天皇』になったって事なんだと思う。
545吾輩は名無しである:05/03/04 12:45:42
短編作家で翻案作家という点でまさに芥川の系譜にいると思いますよ。
546吾輩は名無しである:05/03/04 16:27:54
太宰が何者であろうと太宰を持ち上げて他を貶めるのは間違っていると思うが
547吾輩は名無しである:05/03/04 20:56:34
うむ。太宰ごときと並べて語られては芥川も浮かばれん
548吾輩は名無しである:05/03/04 21:31:25
>>544
ツッコミどころ満載のレスですな。
まぁ文学的に言うなら反駁となるのかな?
>三島に
>とっては後にその対象が『天皇』になったって事なんだと思う。
天皇にならないから三島は自歳をしたのであり・・

そうしてここは「太宰」の文学に対するスレではなく,単に笑うスレなのであり
そこを考えレスしてくれるか・
549吾輩は名無しである:05/03/05 06:43:45
お説はごもっともだと思うが、ここは三島を語るスレじゃないんで
太宰をネタに笑うスレなんでしょ?まあ「反駁」は大いに結構なの
だけどね、違う観点で物が見られるから。
太宰が生きていたら小説等書かずに(「人間失格」で燃え尽きた気が
するので)「東京居酒屋案内」みたいな飲み屋の情報エッセイなんか
を書いているかもしれない。意外にグルメ志向だった太宰は食い物
の味にもうるさそうだし、つまみの美味い居酒屋を紹介してくれる
だろう。盟友だった壇一雄が「男の料理」とかいうレシピと作り方
を書いてある本を発表したように。
550吾輩は名無しである:05/03/05 18:33:43
>>549
それ(・∀・)イイ!!
読んでみたいなあ
551吾輩は名無しである:05/03/05 22:31:10
太宰が今の世に現れるという話より
太宰が現れなかった場合の現在の文壇を想像してみた
552吾輩は名無しである:05/03/05 23:04:12
いや、なんかそーゆー本論とチョトズレてることを暑く騙るのは太宰っぽくて(・∀・)イイ!! w
553吾輩は名無しである:05/03/07 12:22:25
そういや一時期太宰の仲間だった織田作之助もグルメでね、彼の作品である
「夫婦善哉」には大阪の美味い物屋の名前が詳しく書いてあるぜ。
だから太宰が生きていたらTV東京の番組か何かに出てレポーターみたいな
仕事をしているかもしれないし、「料理評論家」として生き延びるかも
しれない。ただ太宰は相当に歯が悪かったので柔らかい食べ物がメインに
なるんだろうけど。
554吾輩は名無しである:05/03/09 01:17:54
・人間は、死、悲惨、無知を癒すことができなかったので、
自己を幸福にするために、それらを敢えて考えないように工夫した。
by パスカル「パンセ」

太宰イラネ 幸福の邪魔だよ、おまい
555吾輩は名無しである :05/03/09 01:47:33
イラネのはちみでR
556吾輩は名無しである:05/03/09 02:29:45
ガンダムに影響受けてそうだな
557吾輩は名無しである:05/03/09 03:12:29
558吾輩は名無しである:05/03/09 22:21:51
太宰シナリオのガンダムとか
559吾輩は名無しである:05/03/09 22:38:20
太宰の藁藁のスレで
パ ス カ ル                       かよ
560吾輩は名無しである:05/03/09 22:44:35
堕罪の斜陽をよみました。ここのサイトの人は真剣なのですね。斜陽がわかったようなかんじ

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%DC%D7%DC%D7%82%CC%8E%A9%89%89%82%CD%82%E0%82%A4%91%F2%8ER%82%BE%81B
561吾輩は名無しである:05/03/09 23:58:06
つまり藁藁は・・・へ理屈・・・なんだ!
あれは論理ではない。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
562吾輩は名無しである:05/03/10 12:38:17
849 名前:スリムななし(仮)さん :05/03/10 12:28:36
女に寄りかかられたりするのが恐怖なので
なるべく女っぽく擬態して
女の暴力から逃げてます。女の逆鱗に触れると
社会から追い出されるし、恐ろしいです。

高校の時に、ある女子にホモだという噂を学校中に
流されて地獄でした。そして卒業式の後に告白されて混乱しました。
人生をめちゃくちゃにされたのに
この女は、僕のことが好きだったとか言うのです。
ディズニーランドに連れてってって言われました。

思わず、グーでその女子のこめかみあたりを
ぶん殴って、顔にむかってパンチパンチしまくってました。
我に返って、恐ろしくなって逃げました。
850 名前:スリムななし(仮)さん :05/03/10 12:34:30
それから警察に通報されて、
派出所に呼ばれて、その子の両親がいて
訴えるとかなんとか言われて
恐ろしくてオシッコを漏らしてしまった。
うちの両親も呼ばれて
結局、示談ということになった。
それから両親との関係も悪くなって、
田舎だから暴力事件の噂もひろまって
いたたまれなくなって
東京に家出しました。親とは絶縁状態だし
彼女ができたこともない。
ネットやりだしてから、ゲイの人と友達になったり
女装バーに行くようになったりした。
女装してると、心が落ち着く。女に男だと見られないっていうのが
安心する。女装してる時なら、楽に女の子と喋れる。
563吾輩は名無しである:05/03/10 23:12:26
テストはよそでやれ
564吾輩は名無しである:05/03/11 19:51:20
>>130
山崎富枝さんみたい
565吾輩は名無しである:05/03/11 19:58:15
○ 富栄
またやっちまった
566吾輩は名無しである:05/03/13 13:33:24
>>562
太宰治さんみたい
567吾輩は名無しである:05/03/15 11:20:46
太宰の文体って白樺派の重鎮、志賀直哉にはえらく評判が悪くってさ、
特に『斜陽』なんてボロクソだったらしい。まあ確かに『斜陽』って
貴族の言葉遣いにしては変なところはあるんだけどね。で、喧嘩に
弱い太宰クンもこの時は発奮したのか『如是我聞』で志賀直哉を批判
するんだけどね、志賀自身は歯牙(洒落じゃないよ)にもかけなかった
らしい。太宰って川端康成とか色んな方面に噛み付いてはいるんだけど
相手にされないのが多いんだよね。中原中也にからまれても大人しかった
らしいし、喧嘩が苦手だったんだろう、粘り強く無さそうだし。
568吾輩は名無しである:05/03/20 18:59:45
志賀直哉なんて今時の若者は誰も読んでない。
100円でも買わない。

それが答えです。
569吾輩は名無しである:05/03/20 19:16:57
まあ太宰も100円でも買わずに青空文庫から落として携帯で読まれてるぐらいだがw
570吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 07:33:03
志賀直哉も読んだ事の無い奴が文学を云々するのはどうかなって思うね。
太宰の愛読者にありがちな傾向だが他の作家の作品を読まずにそれを
貶すのが多いんだよね。好き嫌いは別にして志賀直哉の他にも谷崎とか
川端や三島も読んで欲しいけどね。
571吾輩は名無しである:2005/03/22(火) 20:13:54
>>570
勝手に決めつけるなよ。
なにが”傾向”だよ、だいたいおまえは誰の愛読者なんだ?

ちなみに谷崎も川端も三島も気になった作品は数作品づつ読んでるよ。
シガなんて蚊帳の外だろ。教科書にのってたのを嫌々読まされた
記憶しかないんでないの?

わざわざ青空経由で携帯に落として、貴重なしかも疲れてる
通勤時間に見たいと思える作家なんて、なかなかいないよ。
文章にリズムがないと携帯や電車や読むのは苦痛。
572吾輩は名無しである:2005/03/22(火) 20:17:43
>>569
著作権きれてるからだろ。
それに青空文庫の仕組みをしらないな?

価値がない作品を無料ご奉仕のボランティアが
大量の時間と手間をかけてタイピングなどしないのだよ。

青空に大量に作品が掲載されているということは、
それだけ熱烈な読者がいるということ。

くだらない作品好きでもない作品を
わざわざ打ち込んで、文字校正できますか?
お金にもならないのに?

シガの作品なんて誰もやらねーじゃんw
それが本音。真実。
573吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 06:45:20
太宰信者がバカばかりってのが良く分かる反応だよなw
まあ手前を太宰と同一視して一体化したような気分でいるんだろうな。
それが太宰の戦略だったんだけどさ、こうも簡単に釣れるアホばかり
とは太宰も草葉の陰でほくそえんでいる事だろうw
俺の好きな作家は谷崎だよ。早死にした奴に安易なヒロイズムを求める
なんてアホらしいよな。しかも太宰を「文学の殉教者」みたいに祭り上
げてさ、無意味の二乗だな。
574吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 14:42:38
ネタスレで真面目に語ってる時点でお前らは同類wwwwwwww
本スレでハブられてろよwwwwwwww
575吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 20:51:42
あのー、
太宰好きは太宰しか読まない傾向にあるなんていう嘘データ、
何処でリサーチしたら出てくるのですか?
面白そうなので教えて下さい。

まさかあなたの脳内データじゃないですよね?
576吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 06:23:33
教えませんw
自分で調べなさい。太宰同様に愛読者も依頼心が強くて困るなあw
577吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 07:06:56
曰く言いがたい香ばしさの漂うスレだな、オイ
578吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 11:54:07
oi!やらせろ!
579吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 11:58:49
太宰と三島比べてみろよ。
どれくらい太宰が糞かわかるからさ
580吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 12:14:01
>>579
何を基準にしてものを言ってるのか・・
さしずめあんたの人生哲学は「反抗」
なんだろ?
581吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 12:31:25
太宰と谷崎比べてみろよ
どれくらい太宰が糞かわかるからさ

太宰が好きなんて言ったら、一斉に馬鹿にされたもんだよw
582吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 12:53:16
人間失格と異邦人比べてみろよ
文学なんてやっちゃいけない人だってことがわかるからさ

太宰って・・・ ライトノベル板に移行するべきだと思う僕は。
583吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 14:45:06
イラク戦争でハシャイで操状態。現地に行ってますますハイになりついでに人質になって大はしゃぎ。殺す値打ちもないと釈放されて欝になるーやっぱ死にたがりは直ランか。
584吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 15:53:37
あーあ・・・『文学』のブの字すら分からないようなアホ共の
巣窟になったか、ここも。太宰は優れた作家ではあるが何処かの
アホが主張するように「旧態依然とした文壇と戦った孤高の作家」
なんかではない。ただのスケベの酒飲みの美味い物を食うのが
大好きな俗人さ。でも文才は秀でていたけどね。
585吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 19:59:22
>>584
すくつ(なぜか変換できない)ってあーた?
驕慢の極みですな。太宰の何を知ってるっていうんですか?
彼の何をあなたは知ってるっていうんですか?
私にはわかりません。いいえ、わかりたくもありません。
そんな偉そうなことをさらっと言うあなたなんかを。
586吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 20:14:50
内藤陳とか蛾次郎見ると、太宰って記号が頭に点滅しちゃうんだよね。ごめんね。太宰信者さん。
587吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 03:05:10
ナショナリストになってる気がする。
588吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 06:12:35
「すくつ」じゃ変換できねえよ、「そうくつ」じゃなきゃねw
まあ、ネタだろうけどね。
そうだな、太宰は優れた短編作家だったって事は分かるな、彼の
小説を読めばね。ただ持て囃されてるのは戦後「無頼派」気取り
で殉教者ぶりっ子して書いた「斜陽」とか「人間失格」とかの長編
だろ。「人間失格」は喜劇として読めるから好きだけど「斜陽」は
嫌いだな。
589我輩は名無しである:2005/03/26(土) 11:47:46
太宰は勢いで小説を書いてるような感じがするしな。勢いであんだけの作品を
書けるんだから才能っていうのは怖い。
だが「斜陽」はどうも綿密に計画された感があって好きになれん。実際、よく
出来ているとは思うが確実に「人間失格」の方が太宰っぽくていいだろう。
590吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 23:09:15
脚本家になってるかもしれないですね。人生を彷徨い続け、社会のはざまの中
で生きる男女の悲哀というものですか、それをドラマ化して、ネットで語り合
う男女の心中をテーマにした作品を書くと思いますね。見所としてはリストカ
ット、不眠に耐えられず、酒を飲み、好みの男と話して仲良くなるが、見捨て
られ、自殺志願の男と出会うという女の悲劇を扱った作品を書く、男は30代
の男で、これまで、これということなく、平々凡々に過ごしてきた。もちろん
女性経験もない。女の方は風俗嬢で、真実の愛を探し求めたが、男たちが自分
をセックスの対象でしか見てくれなくなることに気がつく、そんなとき、客と
して来店してきた寂しき30歳の童貞の男と出会う。まあ、これを見ればわか
るが、女の方が太宰自身が反映されて、男の方が生真面目なインテリ青年とい
う筋書きでドラマは展開されるかと思う。
591吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 23:32:05
>>590
ストーリーはどうかと思うが、脚本家ってのはあるかもなあ。
592吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 03:28:09
いや実は現代にいたんじゃないのか?あの電車男出したの太宰だろw
593吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 08:30:56
でも太宰って女に関してはシャイじゃなかったみたいだよ。
結構色んな女をナンパしてるしさあ。自意識過剰で虚栄心が
強かったのは事実だけど、女にモテるって事は自慢している
じゃん、「人間失格」の中でもさ。
594吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 08:43:02
うーむ、羨ましい。男の鑑、いや手鏡じゃ。
595吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 09:14:41
>584がまともに見える
596吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 09:17:30
>584は『文才は秀でていた』と認めてる。
太宰を批判してるんじゃなくて、アホ信者を指してるんだと思う
597吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 09:02:32
てか太宰って人の悪口だけは言わない人だったみたいだね。

これだけ人の心の闇が見えちゃう人なのに
それを口にしないことは、かなりの忍耐を要したはず。素晴らしい。
見習いたい。
598吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 11:59:02
そうかな。
「如是我聞」で志賀直哉の悪口を散々書いていたけどな。
盟友の坂口安吾ですら「ひどい。」って言った賜物だったけどね。
志賀直哉は歯牙にもかけなかったらしいがね、太宰が吼えても。
599吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 08:50:23
説得力あったけどね。「如是我聞」

家庭の幸福は諸悪の根元って持論をものの見事に証明してくれたって感じ。

私は本当の事を云うために生まれてきた。って言ってるわけでしょ
そのために何もかも失ったわけだから
まさに「如是我聞」で親友もなにもかも失ったわけだね。

芸術家は本来、弱い者の味方だったはずだ。
って言ってるように、強い者、年下の作家を集団で
いじめるような作家に食ってかかった太宰はすごいと思う。
600吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 08:52:01
あの当時、太宰しかもう信用できないって時代だったから。
村上春樹もそう思ってた、ひとりだったはず。
601吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 08:54:36
ひとりだったはず.
602吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 11:43:43
また太宰を神格化して正義の味方のように書くバカがいるw
あのね、志賀直哉は積極的に太宰をいじめようなんて意図は
無くて寧ろ眼中に無かったんだよ。偶々太宰の小説の寸評を
訊かれて好意的に言わなかっただけの話でね。
志賀直哉みたいな大家がわざわざ太宰が売ってきた喧嘩を買う
訳も無いしね。太宰って川端とかにも喧嘩売ってたけど一向
に相手にされないんだな、これがw
『如是我聞』なんてただの酔っ払いが絡んでいるってだけの
文章じゃねえかよw
酔っ払いに説得されるようなバカもいるんだな、世の中には。
603吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 12:57:07
で?
604吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 14:46:35
如是我聞は普通に文章として読んでて面白い
イヒヒヒヒのくだりは笑えた
605吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 15:49:08
603=604

俺がシカトしたのでやむを得ず感想文を書くw
イヒヒヒヒ・・・・
606吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 06:52:22
太宰の女の好みってのはどうだったの?
607吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 08:06:04
お前ら太宰が池面だって認めろ
608吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 09:14:53
>>602
わざわざ3人掛かりで自宅に押し掛けて
説教したのに?
しかも自分の手は汚さないように工夫して
シガの友人の老権威を3人、それから坂口とか井伏とか
近しい人間にまで、、、悪魔だな、シガ
ダザイの作品の中で太宰が一番嫌うタイプの人間の典型じゃん
609吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 09:16:52
だいたいもう権威なんかじゃ
誰も読んでくれないよ
あと10年くらいすれば、志賀直哉なんて
完全に消滅するんじゃないの?w年表に名前があるだけみたいなw
作家はね、何えらそうなこと言ったって
読まれなくなったらおしまいなの、負け犬なんだよw
シガは死後、めでたく負け犬に降格したってわけだ。
610吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 11:44:49
生きている内から『負け犬』だった太宰よりかはマシだと
思うがなw
太宰も太宰信者も『負け犬列伝』にでも掲載したいような
連中ばかりだな。良い例が太宰の(バカ)弟子、田中英光。
このお人好しの単細胞の元オリンピック選手は太宰に殉じる
ように師匠の死の一年後に墓前にて自決したのでしたw
太宰なら少しは栄光の時期もあったろうが、田中なんて文学史
的に見てもどうでも良い存在じゃん。おっちょこちょいの
バカが太宰の弟子なんかになりたがるって事だなw
611吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 15:02:16
太宰ファンだが負け犬っぷりが好きです(><)
612吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 16:59:41
太宰の負け犬っぷりが好きな奴も多いだろ。
崇拝してるような奴が目立つだけで。
613吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 23:56:44
崇拝してるんじゃなくて共闘してるつもりなんだろ。
だから同情してたり、崇拝してたり、笑い者にしてる奴らが許せないんだよ。
6141:2005/04/08(金) 00:33:56
おまいら俺の糞スレを荒らさないで下さいね(^^)
真面目な議論は本スレでどうぞ(^^)
615吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 02:11:52
>>607
ええええぇぇぇ
味のあるいい〜顔してるけど石田純一みたいじゃない?
616吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 05:14:01
どうだ!太宰ほどの負け犬っぷりの作家は世界にいるか!
617zem:2005/04/08(金) 18:52:10
http://moral.bbs.thebbs.jp/1111297831/0- 遂に完成に近づいてきたZEM の 思想大全

このノリはハンパじゃないぜ!
618吾輩は名無しである:2005/04/09(土) 11:55:09
まー太宰を負け犬呼ばわりできる人生歩んでいるやつがこの板にいるとは到底思えんがな。
619吾輩は名無しである:2005/04/09(土) 12:25:46
そうだな、618は完膚なきまでの『負け犬人生』を送ってるもんなw
620吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 05:03:37
太宰の高校時代の写真見たよ
結構ゴツかった
621吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 06:23:22
意外と大男で健康的な風貌なんだよな。
繊細なイメージってのは後年の風貌や作品等から創られたのだろう。
622吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 17:15:04
てかこの人ってかなりの強者だよね。
だからそのままでああいうアフォリズムな文章書いてしまうと
警戒されてしまって、誰にも読んでもらえない。

だから自分を弱々しく演出して、演出するだけじゃなくて
お金も地位も名誉も捨てることで
自分の言葉をできるがけ多く人に聞いてもらおうとした。

人間の心理とかを読むのには自信があるとか自分でも言ってたから
そのへん、かなりの策士だったと思う。
623吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 06:35:54
そうなんだよ。太宰の凄さってのは自己嫌悪を自ら演出しながらも
自分には絶対的な自信を持っているって事なんだな。この矛盾する
二つの面を使い分けたから太宰の文学は凄いんだよね。三島は
仮面を被るって事を思いついたんだけど、太宰は二つの実際に
持っている顔を使い分けたんだよな。
624吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 11:03:38
太宰は一種のエンターテイナーだから、あらゆる演出が可能だったんだよ。
自己を客観的に見る目を持ってて、自己嫌悪や自己愛を作品ごとに使い分けてた。
三島にはそういう娯楽性が絶望的に欠けてたんじゃないか。
常に正攻法というのは評価できるが、人間として魅力があったのかは疑問。
625吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 12:38:51
そういう演出の対象が地域限定っぽいというセコさはある。
当時の日本人って、いまでいう半島やシナみたいなところがあって
これは情報と教養の不足が原因なわけだが、そういう愚民どもに
絶妙に媚を売り続けた太宰を古典芸術ヲタの三島が批判するのも頷ける。
太宰は技術はともかくとして、精神性がラノベのそれだったといえる。
626吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 15:42:35
三島由紀夫が太宰を評するのに言った言葉で、
三島は、太宰が責めることと赦すことの両方が出来た希有な作家である
というような趣旨の発言をしたらしい。
その当時は三島の文学に共感していたので、太宰の文学の本質をついた
言葉と大いに感心した。
627吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 15:47:12
http://www.mb.ccnw.ne.jp/ou_tou/josei/ha2.jpg
はじめて見た太宰の写真

なんか顔が違うような…昔の写真って結構修正してシワとか
顔の陰影をごまかしちゃうんだよね…
太宰さんやりすぎだよ、あんた…w

気になったんだけど、昔の男性って
眉毛いじってる人多くない?芥川にしても明らかに眉抜いてるよね?

それにしても奥さんぶっさいくだわー
628吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 17:12:25
何か顔ちがーう
629究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss :2005/04/13(水) 18:58:08
「太宰は嫌いじゃないけど、太宰を好きなやつは嫌いだ」
ガイシュツだったか。スマソ。

中学の頃太宰ばっかり読んでたな。これこそ私の心の師だ!とか思って。
勘違いしていた頃が懐かしい。
630吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 01:32:57
>>629
自分が嫌いでしょ?アダルトチルドレンの典型ですね。
631吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 01:44:33
>>627
誰だよww
眼がでかすぎないか?こわいよww
632究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss :2005/04/14(木) 02:39:16
>>630
よくわかるね。アダルトチルドレンだけど自分は嫌いじゃないよ。
それより統合失調症の症状の方が表に出てる罠…
633吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 02:51:17
何か病みつきになる この写真
634吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 02:56:13
つーかもう、真ん中の人が太宰なのか右の人が太宰なのかも分からん
635吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 04:04:30
まあ、この写真と同レベルの修正写真が一番有名になってしまったおかげで、
超美形詩人のイメージが定着してしまった中原中也のほうがもっと問題あるだろ。
636吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 04:16:33
道理で美形が多い訳だ
637吾輩は名無しである:2005/04/17(日) 17:15:37
太宰治の義理の息子が、
森内閣の津島厚生大臣であることは
案外世間に知られていない。
たしか太宰の長女と結婚していたはず。
638吾輩は名無しである:2005/04/17(日) 17:23:33
手作業でネガを削るんでしょ、たしか。
しかもこの写真って最初の自殺直後の写真だと思う。
639津島習字 ◆qqJmj36VNU :2005/04/18(月) 00:10:28
>>627は右端が太宰ですね。女性は奥さんじゃない。


ちなみに、情死未遂(女性は死亡)の相手はけっこうカワイイと思う。
ttp://homepage2.nifty.com/---silhouette---/dazai/simeko.htm

640吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 00:37:13
俺はフエちゃんがイチオシ。遺書にぐっときた。

太宰は不細工な女に生まれ変わってると思う。
神の罰だね。
641吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 00:42:53
お父さん、赦してね。富栄の生き方はこれ以外にはなかったのです。
お父さんも、太宰さんが息子であったなら、好きで好きでたまら
なくなるようなお方です。
 老後を蔭ながら見守らせてくださいませ。
 私の好きなのは人間津島修治です。

ーー

わたし、修ちゃんを、いろいろなものから守りたいと思っているの。
私以外の女のひとからなんていうんじゃないわよ。
力がないんですもの。でも、努力だけはしているつもりなのよ。


642吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 01:26:18
>>640
それいいね。そんでまた作家になるの。
643吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 03:53:03
色の浅黒い醜い女になった太宰…  ひ、悲惨すぎる…
644吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 04:03:32
スタコラサッチャンは『恥』の主人公が本当に太宰の前に現れちゃったような女だよね。
こいつは間違いなく太宰を殺してるよ。
645吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 04:43:31
しゅうちゃは、わかってて彼女を選んだんだよ。
スプリング・ボードとして利用したんだよ。
サッチンは悪くないよ。

>>643
一番軽蔑して忌み嫌っていたものに生まれ変わることが
修行だと思う。
646吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 06:28:25
太宰は師匠井伏鱒二の選集の後書きで友人に「俺は谷崎潤一郎には
なれるけど、井伏鱒二にはなれないなあ。」と言った事を披露して
いるな。井伏が唯一の天才だって言いたかったようだけど残念ながら
生き長らえたとしても太宰は谷崎には遠く及ばないね。芥川にも
及ばなかっただろうな。まあ遺書で「井伏さんは悪人です。」と
書いちゃう人だから本音かどうかは疑わしいがね。
647吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 09:02:28
猪瀬直樹の「ピカレスク」読んだか?そこに
>「井伏さんは悪人です」
の意味が書いてあるぞ。

つまり「山椒魚」はゴーゴリーのパクリで、
「黒い雨」は一般人の文章の盗作ってことだ。
その原稿の清書を太宰にやらせてたから「悪人です」になるわけ。
「太宰君、わかってるね?」と念を押されていたんだってよ。
648吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 10:40:17
良いじゃねえか。
井伏は清書だけさせたんだろう、原文がパクリだったとしてもさ。
川端康成みたいに三島由紀夫に代筆させてた訳じゃねえんだからさ、
然程の悪人じゃねえぜ、井伏は。
649吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 11:11:18
でも作家を創作者とするならば、
パクリも代筆もいかがなものかと思う。
650吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 11:32:00
と、考えるとパクリもなく、弟子を生涯持たなかった為に
代筆すら無い谷崎って偉大な作家だよな。太宰や芥川が
作家として活動してたのが実質10年くらいだし、三島だって
10代から書き始めたのを入れたとしても30年くらいなのに
谷崎は50年以上も書き続けていたからな。太宰が谷崎に
なれる訳ねえだろうがw
志賀直哉にさえなれないぜ、太宰は。
651吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 17:57:09
井伏のやり方ってぶっちゃければ
最近の作家のほとんどがそんなもんでしょ。

ひとつの会社、ひとつの事務所みたいになってる。
純粋な職業作家でありつづけるには、
あまり大きく売れないことと、あとはヒキコモリにでもならないとね。

評論家なんてリサーチャーに依頼したデータをつぎはぎして
書いてるだけだし。
村上龍なんて同じような感じで作品描いてる。だから意味もなく
長編になってしまったりするんだよね。

そりゃ会社の社長が一番手を動かして苦労してる会社なんて
ないよね?金儲け、生活の安定が優先順位のトップにある作家からしたら
すこしても楽して稼ぎたいってようになるだろうし
合法の範囲内であればべつにいいと思う。

太宰みたいなのは、金使い荒いけど、ぼっちゃん体質なのか
金とか女に対する執着心がない。欲がないから
そういう人間が卑しく見えてしょうがないんだろうね。
とにかく嘘をつくのが苦痛だったんだよ。
本当のことを書くために産まれてきたって言い切ってるんだから、
最後の最後に井伏のことを書いたのはしょうがないね。

652吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 18:02:36
>>650
でもさ、志賀直哉ってザ文壇って感じだよね。
権力、権威の象徴みたいな。

芥川の自殺後、ほぼ全ての作家が追悼文を書いたんだけど、
志賀直哉と川端康成だけが芥川を真っ正面から否定したんだよ。

そうでもしないと、芥川のあまりにも派手で壮絶な死によって
他の、とくに芥川以前の作家たちの存在価値がなくなってしまって
それになんとか抗おうと、志賀直哉は死人に対して
ネチネチと遺書の矛盾点やらなんやら言ってこきおろした。
自らの権威を守る為に。

芥川に自分を重ね合わせていた太宰が
志賀直哉と川端にくってかかって、最後にその副産物である
井伏を断罪したのは必然だったと思う。
653吾輩は名無しである:2005/04/18(月) 18:07:59
芥川と太宰の自殺攻撃と
あとはヒッキー村上春樹の遠隔攻撃によって
日本の文壇は完全に堕ちたと思う。

もう誰でもかれでも小説書く時代になっちゃったし、
良かったのか、悪かったのか、わからんけどね。
志賀直哉にしても川端康成にしても井伏にしても
それなりの理屈はあったんだろうし。
654吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 08:45:01
旧態依然とした文壇に喧嘩を仕掛けた太宰の心意気は買うんだよね。
フジサンケイグループみたいな大きなメディアに喧嘩を売ったホリエモン
みたいじゃないか。残念ながらホリエモンは勝ったとは言えないまでも
負けはしなかったけど太宰は完全に敗北しちゃったけどね。志賀直哉
なんてのは文壇という雛壇の最頂点にいるべき人物なんだから彼は彼で
偉そうにふんぞり返っていた方が良い。根が政治家である川端康成は
上手く文壇でその卓越した政治力を駆使して偉くなっていったけれど
太宰みたいのは永井荷風とか谷崎潤一郎みたいに文壇から離れた場所
にいた方が長生き出来たような気がするね。
655吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 12:09:20
それにだな、太宰や芥川みたいに女と心中する事ってそんなに『派手で
壮絶』なのかねえ?w
そんなの既に有島武郎がやっていた事じゃん。壮絶な衝撃的な死っての
は三島由紀夫みたいな死に方を指すんであってね、玉川上水に女と
飛び込むのがそんなに賞賛に値する行為だとは思えないね。
ある意味作家でありながら80歳を越えても生き続けた志賀直哉の方が
凄いでしょうな。太宰が言ってた通り志賀は『お山の大将、乃木大将』
だったのだろう。乃木大将も自殺したんだけどね。
656吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 14:38:07
無駄に長くて嫌になるね
657吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 16:07:24
@中国・韓国による最近の日本攻撃についての日本の対応は、
誠に中途半端ですね。中国内の日本企業を全部撤退させ、
ODAを廃止すべきであり、抗議に関しては、もっと口調を荒げても良い。

Aライブドア・堀江社長に対する国民の反応のバカさ加減。
開拓者という称号を与えるかのような賞賛は詐欺に遭いやすい国民性を
顕わしている。「盗む奴より、盗まれる奴が悪い」という論法が
まかり通る日本ならではの、堀江氏に対する評価はアホそのもの。

すぐに外国の意見を参考にする辺りも、弱気な自信なき日本を象徴している。
太宰は勇気の人だ。だから今なお人々の心にのこって離れない。
墓参りしてみろ。あんなに賑やかないついっても花のある墓なんて
他にないぞ。


658吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 17:17:42
>>639
あつみちゃん可愛いよね〜!
659吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 17:25:18
イタイ作家にはイタイ読者がつくってことを如実に示すスレでつねw
660吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 20:01:25
>>659
じゃ、おまいは何?批判したり揚げ足とるのもいいけどさぁー
チョンってそうやって自分のことを棚に上げちゃうから
人格が分離して火病るんじゃないの?
661吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 20:32:57
太宰の為に死んだ女はフタリだけ。
フエタンとアツミタン。女は大嫌いだけど、このフタリだけは信じられる。
662吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 00:20:09
スレタイが読めない変態がいるのはこのスレですか
これだから文学バカは困る
まあ1もここでやろうとするからだめだな
文学バカがまともにネタスレ作れるわけがないし
663吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 06:52:13
いや、儲ける機会を利用して400億も儲けたんだから堀江は立派な経営者
でしょうな。657みたいな意見は所詮は貧乏人の僻みか、無能な男の有能
な男への嫉妬としか取られないでしょうw
こういう僻み根性満載のコンプレックスの塊が太宰を自分と同一視して
神格化したがるんですねえw
太宰の方はもっと計算高いですからこういう事は『想定内』wでバカな
読者の共感を得る為に文章を書いていたんですねえ。
哀れなアホってのは太宰信者みたいな奴ですね。
664吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 09:15:55
ちょっとみっともない恥ずかしい秘密を、
自分だけに話してくれているような気にさせる。
本人の意図とは別に、人をその気にさせるのが上手い。
ものすごく女っぽい。
665吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 10:56:18
太宰が女だったなら美人局の天才になるだろうね。
負け犬人生を歩んでいるアホな読者を釣って食っていた作家
なんだよね。太宰は文才があるけれど、彼の愛読者ってバカ
ばかりなのが特徴なんだよな。
666吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 11:37:41
「金輪際」の作者こそ、今太宰じゃないの? 
667吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 16:31:55
太宰は酒の勢いでAVのシナリオとか書きそう
668吾輩は名無しである:2005/04/21(木) 14:12:01
>>663-665
負けるな、生キロ
669吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 20:05:23
太宰の娘婿が自民党の津島議員だっだけな。
670吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 21:40:11
やっとるか?
671吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 22:27:25
なにを?
672吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 23:13:49
太宰が現代人だったら駄目人間になって終わり。
673吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 23:18:17
律子と貞子
674吾輩は名無しである:2005/04/24(日) 02:05:44
太宰はつらぬかないところが魅力。
現代人に近いと思う。
駄目人間もとことんやってくれれば魅力だ。
落ちきってくれるでしょう。
675吾輩は名無しである:2005/04/24(日) 02:50:58
奇麗目の優しいドスとエフスキーって感じ。
676吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 13:10:34
ふぅあぁ??
677吾輩は名無しである:2005/05/11(水) 00:24:00
あげとくか
678吾輩は名無しである:2005/05/11(水) 00:28:05
おまえら、どの太宰作品の女性キャラが好き?
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、菊ちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
679吾輩は名無しである:2005/05/11(水) 00:28:43
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < それと、女生徒ちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
680吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 15:41:20
ご子孫はデリホスとして活躍中・・・。
チョコレートロマン●の姫なんとかって名前だった。
681吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 17:33:59
マジかよ
682くろしろー(本物):2005/05/24(火) 18:30:30
走れメロスのトリビアは驚いたな。(トリビアのHPを見てくれ)
人間失格で飯がまずいって言ってたのは嘘だな。
きっと上手い上手いってなんか
好物があったんだろうな。
しかし太宰こそ師匠。共産党員だったって事も驚きだな。
当時共産党に入ることは至難だったはず。
立花隆「日本共産党の研究」を参照。
683くろしろー(本物):2005/05/24(火) 18:33:40
俺もマルクス関連本読んでて斜陽(だったかな?)に、ローザ・
ルクセンブルグを見たときはおおおおおーと思ったよ。
684吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:20:31
将棋の小池重明も太宰に通じるものがあると思う
685吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 02:21:28
生まれてすみません
686吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 08:34:34
太宰治はぶっちゃけ死ぬ気なかったと思うんだよな
687吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 08:38:30
死んですみません
688N:2005/05/27(金) 11:29:00
太宰が身投げした玉川上水の当時の写真見た奴いるだろ。
あれ、えらく小さな川だよなア。
よくあんな所に身投げ出来て、そして死ねたよなア。
風呂で死ねる奴じゃなきゃ出来ん技だよな。
さすが太宰だ。
689吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 11:39:09
太宰が生きていたら確実に綿屋と大恋愛→心中→太宰だけ死亡
690吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 12:54:26
太宰の本スレで語れない太宰エピゴーネンがわんさと居るな。
691吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 10:41:22
昭和16(1941)年9月6日に開催された御前会議に於ける永野修身(おさみ)
・海軍大将の発言です。彼は、米国が日本に突き付けてきた事実上の
最後通牒『ハル-ノート』を甘受、米国に屈服し戦争を回避するか、
はたまた、何もせずに時勢が好転するのをじっと待つか、或いは、
対米開戦に踏み切って戦争の中に活路を見い出すかについて、こう発言しています。

「戦わざれば、亡国と、政府は判断された。戦うもまた亡国であるかも
知れぬ。戦わざる亡国は魂まで失った亡国であり、最後の一兵まで戦うこと
によってのみ死中に活を見いだしうるであろう。戦ってよし、勝たずとも、
護国に徹した日本精神さえ残れば、我らの子孫は再起、三起するであろう」

永野大将は遠回しに、米英との戦争は端から「勝ち目」の無い「負け戦」
である、と言っているのです。決して言われている様な「侵略戦争」を
しよう等とは露共思ってはいないのです。進むも亡国(敗戦)、退くも亡国、
同じ亡国なら「皇国の興廃」を賭けて戦い、せめて、日本人の「民族として
の誇り」(日本精神・日本人の気概)だけでも後世に残そうではないか、
と言っているのです。これの一体何処が「侵略戦争」なのでしょうか? 

矢張り、日本の戦争は、マッカーサーが認める迄も無く「自衛戦争」だったのです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/jiei_sensou.html
692吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 15:54:31
>昭和16(1941)年9月6日
まで呼んだ
693無名草子さん:2005/06/23(木) 11:46:12
0
694吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 15:34:32 BE:11423055-##
階段から落ちて死ぬ
695吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 17:03:40
又、>>690のような人に殺されていただろうな。
696吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 20:37:41
この頃は心中ないよな。何歳までかなきれいなのは。
死ぬまえには数え切れないくらいするのかな。俺は
せいぜい二回だな。
697吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 04:13:45
私は5回かな、、、。

でも私若いけどキレイじゃない。伸君はもてるけど、
太宰じゃない。嘘つき。
ああ、何故彼氏が太宰じゃないのかしらOTZ
698吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 04:36:19
>>689
あげ
かなーり現実味あるな。綿矢は一人だけ生き残ろうとするタイプ。
ある意味大した女だ。でもバレバレな所が玉に瑕。ホステス修行
でもやってからの方が良かったんじゃないかな。
699吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 21:03:43
あり得ないな。太宰は綿矢は嫌いだよ。何せ自分がとれなかった賞をあんなクソ作品でとった女だからなww
700吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 06:22:51
太宰はそこまであの賞に固執してた?
演技じゃなかったのかな

701吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 19:03:35
>>700
太宰本人に聞かないと知りようがないな。
誰か宜保愛子先生に頼んで太宰にいろいろと語らせてもらうようにセッティングしろ。
702吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 19:12:06
>>701
宜保愛子先生はどうやって、、、
703吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 05:51:59
太宰だったら恐山のイタコのズーズー弁でも大丈夫だ
704吾輩は名無しである:2005/07/05(火) 18:16:53
>>15
じゃあ俺は現代に生きる太宰治なわけだな
705吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 22:22:53
o
706吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 23:55:43
坂本龍一と友達になって、火曜日のサンストに、太宰がゲストで呼ばれる。
坂本「父が三島よりいいって、言ってましたよ」
707ゆずぽん:2005/07/25(月) 00:00:25
 むかしも今も
活躍していません!(笑)
708吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 01:35:03
>>706
清志郎とも仲良しか?
709吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 02:43:01
すべったか・・・
710吾輩は名無しである:2005/07/27(水) 01:44:12
>>708
清志郎とは、友達になれるかなぁ。
太宰って、しゃべり方として、はっきりしゃべんないような希ガス。
教授と2人でボソボソやってそう。
711吾輩は名無しである:2005/07/27(水) 02:25:47
ダウンタウンDXに呼ばれる
浜田「太宰先生、こんど僕ら題材に小説書いてくださいよ」
松本「アハハハ、お前なぁー!?」
太宰「……あ、いいですよ、書きますよ」

1年後
ガキの使いにて
浜田「あー、そや、思い出したわ、(ピー)って、未だになんも書いてないよな!?」
松本「……はいはい、DXで言うとったな!書くて。なんやろ?やっぱ忙しいンちゃうかなー」
浜田「忙しい……そんなん理由になるかあ!大体ね、プロやったら軽々しくやるとかやらんとか言うたらダメですよ」
松本「ダメですか。……あー、今浜ちゃんええこと言うた」
浜田「なんで山城シンゴやねん」

それを受けて、太宰がエッセイを書く
大体、まんざいをやるようなひとたちに僕の苦悩が分かる筈はないのである。
けれども、浜田氏の批判は確かに当を得ているのであって、作者としては苦笑するほかない。
712吾輩は名無しである:2005/07/27(水) 07:11:11
自殺した駄目作家
713吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 00:46:46
ホントに・・お前ってやつは・・
714吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 01:24:47
ウチのおかんが言ってた。
Q.「太宰治ってどんな人??」
A.「一人じゃ生きて行けなくて女と一緒じゃなきゃダメな情けない男。
その上、死ぬ事も一人でできなくて女を道連れにした男としても人間としてもダメなアホ。
アンタはそんな人間になっちゃいかんよ」
って言われたんですけど…太宰の事知らないから何も反応できんかった
715吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 09:36:46
話はズレるかもしれんが、俺も以前ばあちゃんに

Q.「谷崎潤一郎ってどんな人??」
A.「ハゲた頭で、なんだかねちょねちょした文章を書く人。
卑猥な小説しか書くことの出来ない人。
最悪。大嫌い。あなたはそうなってはいけませんよ」

っと言われたもんだから、谷崎というのは有名な官能小説作家だと
思い込み、高校くらいまでAV男優と同列に分類していたよ。

文学少女ってこんなもんかね?
716吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 21:11:23
親にダメといわれたら敢えて読む、
という反骨精神はないのか、おまえらw
717714:2005/07/29(金) 22:12:11
718吾輩は名無しである:2005/07/31(日) 07:13:42
ギャグでしょ?
719吾輩は名無しである:2005/07/31(日) 21:55:33
太宰がもし現代に生きていたらニート路線まっしぐらだったと思う。
親の金で遊ぶだけ遊んで、サイトだかブログから評判上げて物書きになってそうだ。
どのみち、こういう言い方は悪いがろくな死に方はしないだろう。生きてる内は、2chでは
むちゃくちゃ叩かれるだろうなあ。
720:2005/07/31(日) 23:58:26
そんなことはわからない。
どうでもいいから、みんな、野崎歓『赤ちゃん教育』の「みんな赤ちゃんになった」の
「ヴィヨンの息子」を読みなさい。読めば、わかる。
721吾輩は名無しである:2005/08/03(水) 00:25:20
>>720
師ね
722吾輩は名無しである:2005/08/03(水) 00:51:49
NEWS速報!!
『優駿』の原作者宮本輝氏他界!!死因 卒中だそうです
723吾輩は名無しである:2005/08/11(木) 23:04:26
太宰の担当編集者がこの前、新聞で言ってたけど、
太宰のセンスってまさにヒロシみたいな感じだったみたいだね。
自虐をネタに笑いを取るのが大好きで。
最後は自虐がネタか本当か区別が付かない状態になってしまったのかな。
724吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 00:39:18
('A`)修治です……

('A`)30過ぎても仕送りを受けてるとです!

('A`)修治です、修治です、修治です……
725吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 10:36:50
うるせー、馬鹿。
726吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 03:54:46
          ※日中友好の同志を募集しています※
          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
民間の反日系中国ウエッブサイトへの友好交流をしてくださる方!
お持ちの知識・技術を活用してくださる方!
三度の飯よりお祭りが好きな方!今の自分を変えてみたい方!
ちょっと暇だと思ってる方!夏休みの思い出を作りたい方!
田代砲に興味がある方!もちろん愛国心に燃えてる方も大歓迎!!!!
~~~~~~~
どんな志願理由でもおk!みんなの参加を待ってるお!

    【友好交流】ハ´;)BAKKER VS VIPPER(´・ω【+盆祭+】113
     ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1123416075/
 
     もちろん「友 好」は「謝罪と賠償」じゃないです(´・ω・`)


なお、訪問等に参加する人は必ずCCCにも参加してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※集団訪問日以外は情報交換も行っています、午後8時ぐらいから人が集まり始めます。
  ===CCC情報は本スレにて===
727吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 08:34:58
現代に生きてたら柳美里と心中してる
728吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 08:35:30
そして自分だけ助かる
729吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 00:39:12
それは俺も助かるなあ
730吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 18:07:31
柳美里に殺され、ティムポ切られる。
731吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 21:18:38
柳美里さんは悪い人です
732吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 23:30:38
柳美里さんと何を血迷ったのか一夜を共にし、
妊娠したから産みたいと詰め寄られ
逃げだそうとしていたら、小説のネタで私生活を暴露される
733吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 01:42:53
なぜ柳美里???
別に太宰はチョソじゃないぞ
734吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 04:02:19
>>733
自身への酔いっぷりがお似合いじゃないか。
周りは生暖かく見てるのに二人だけで陶酔してそう
735吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 08:57:38
柳が太宰信者だから
736吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 12:20:04
いくら女性にだらしない太宰でも、
相手を選ぶのに最低限のラインはあるだろ…
737吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 13:07:00
>>736
小山初代、石原美知子、太田静子はブスだったがな。
あつみとサッチャンは綺麗だ。
738吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 13:21:38
つーか、普通に男にモテないだろ。
ましてや、女に不自由しない太宰が相手にするはずない。
739吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 16:04:53
柳美里ってよく知らないけど、もう婆だろ?

太宰なら、12歳ぐらいの色っぺえ少女と援交して
金巻き上げられた上タイーフォ、ワイドショーの餌食、
2ちゃんの痛ニュあたりで祭り、という典型君になりそうだ。
740吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 22:49:20
綿矢とヤッてそうだな
741吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 20:31:52
青森の小林みたいになってる
742吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 01:45:57
太宰、いっぺん歌舞伎町あたりでホストになってみそ。
絶対人気出るって。
743吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 02:13:02
綿谷みたいなブスは相手にしないだろ
っていうか綿谷を盗作で訴える
744吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 03:00:29
純文学よりサブカルの方面で活躍する気がする。
案外広告業界なども向いてるかもしれない。
地主の息子でコネもあるから電通にも入れそうだしw
745吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 12:52:11
上京してない気がする。
746まぁ:2005/08/26(金) 14:42:25
ぁたし、自分のこと太宰の生まれ変わりだと思ってます(〃'∇'〃)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ai_no_kotoba
747吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 14:04:44
絶対ひきこもりになってそうだ。
748吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 19:03:35
実家裕福らしいし、絶対
・ニート
・ヒッキー
・2ちゃんねら
の3種の神器を重ね持った人間になってると思う。というか確信する。
749吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:22:36
>>748
・ニート
・2ちゃんねら

は激しく同意だけど

・ヒッキー

はどうかな?
むしろオフ板の中心人物になったり、毎週ロフトプラスワンに出没したりするタイプじゃないかと思うのだが。
750吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:47:19
目立ちたがりだからね
とりあえず名無しってことはなさそうだ
751吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 11:25:46 BE:18443423-
時代の波に乗れず、毎日酒か風俗
752吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 11:27:28
仕送りで高級マンションを借り
連続少女監禁
753吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:32:39
>>752

ねーよwwww


と言えないところがなぁ……。
754吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:30:01
監禁するまでもなく女の方が寄ってくるタイプ。
3回心中した。1回は未遂、1回は女は死んだが生き残り、
3回目で本当に死んだ。
おまい心中してくれる女がいるか
755吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:35:50
田部シメ子についてはまあ、会ったその日に心中行で、
太宰は本気ではなく窮状打開の方便だったんだと…
猪瀬直樹が書いたわな、ものすごい新発見だと、ごたいそうに。
そんなこたわかるわいな、読者なら
756吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:40:04
太宰はシメ子ネタにしすぎwwww

シャアがララァの亡霊追っかけてるのと同じだな
757吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:43:33
太宰「もうやだ、もうやだ、もうやだ……」

???「もういいの?」

太宰「!!……そこにいたの?シメ子……」
758吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:48:52
シメ子もいまに生きてりゃリスカ女

いまだったら太宰も玉川上水じゃなくて、
ネット練炭心中を選んだんだろ

なんか、玉川上水って当時の流行だったらしいじゃん

759吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:02:56
へんなコスプレしてそう。
760吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:10:13
あーコミケで出店してた鴨
761吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:21:40
少なくとも、クスリで逮捕はされてるだろうな、何回も。
覚せい剤よりは、むしろマリファナとか吸ってそう。

あと、まるで流れを無視するが、田中康夫とは仲が悪くなりそうな気がする
762吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:29:18
康夫ちゃんみたいに政治進出とかどうよ?
763吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:30:29
確かな野党が必要ですみません

とか
764吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:41:28
「てやんでぃ!」
「へっへー、何言ってやがんだぃ」

太宰の口癖
765吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:12:44
クスリ仲間の
中島らもに先に死なれて、
めちゃくちゃくやしがる。

→翌週に、自殺ネットでひっかけた女と、練炭車中自殺成功。
766吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 07:05:27
とりあえず 平野啓一郎は最悪ってことさ 棒や
767吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 08:13:05
太宰の訃報をフランスで知り、
にやにやしている平野啓一郎。
768吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 03:38:58
クスリやキャバクラってのはありそうだが、
ニートや引きこもりになるって意見が多いのがよくわからん。
769吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 22:40:13
だってただの表現厨なんだし、結構人見知ラーだし、
ネットでいくらでも表現公開できるんだからいわゆる職業物書きにならんでええやん
実家にカネあるし、そしたら厨房時代から吐露吐露しまくって
ネット中毒化→ヒッキー→ニート
既定路線やろ
770吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 13:58:33
>>768
今年こそ大学卒業しますって毎年言い続けて、試験も受けずに裕福な実家からの仕送りを
全部女と酒に注ぎ込んでいたんだから、今の時代で言えば典型的なニートだろ。
ただ寂しがり屋で社交的でサービス精神とユーモア精神抜群だから、ヒッキーにはならなかっただろうな。
むしろ一度外出しちゃうとなかなか家に帰ってこないタイプ。
771秀樹 ◆n8NP3JvnJg :2005/09/24(土) 06:46:25
へっへー、てやんでぃ!
お前ら、好き勝手人のこと言いやがってぃ!
772吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 10:07:53
高級マンションに家出女子小学生を集めて飼う。
テントで練炭自殺
773吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 00:05:52
ホストクラブでナンバーワン。
ヒロシをヘルプにつけて自虐的に飲む
774吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 00:19:02
ワロタ
775吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 12:46:33
漫画家とかやってそうな気もする
776吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 15:41:18
今日ドラマぞ
777吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 17:14:09
本当はホントに純粋でまじめな人だと思う。貧農を利用してのし上がった
実家に心底反抗し、なにもかもやけくそになっていった・・・・
自分が破滅することで恵まれた境遇に反抗したという感じがするし
そういう解釈も多い。最初の自殺は死ぬ気がなかった・・・結果的に
女性が嘔吐物をのどに詰まらせて死んでしまい・・・太宰は終生悔いていた・・

自殺未遂の理由は境遇の打開もあるだろうし、死ぬことで生まれながら乳母にそだてられた
寂しいトラウマに気がついて欲しいというのもあるだろし、
貧しい生まれの女性と心中することで「男尊女卑」、「大陸に進出した明治の時代」
への反抗と「立派な実家」に対するあてつけといろいろ要素が絡んで・・・

極端な自己卑下と反動のプライドの高さ・・・どんな作品を書いても癒されない
罪の意識・・・自分が破滅することで償おうとした悲哀・・・・

人間失格では「罪」のシノニム(対語)が最後まででてこなかった
「罪」に対しては「罰」しかし・・・ドストエフスキーはこれをシノニムではなく
アントニム(反対語)に考えたのではないかしら・・・ああ・・・・

太宰先生私は思う。「罪」のシノニムは「許し」ではないですか。
「あなたの罪は許された!」

力強い宣言!神の究極の許し・・・先生の求めていたのはこれではないのですか?

今までのすべての罪が許され真に人々に安らぎを与えんとする文学者としての再生。

求めていたのはそれではないのですか?

現代に生まれていたらねじまがらず、熱烈なキリスト信者として
聖人のような人になっていたかもしれない・・・と
私は思うのですが・・・・・
778吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 22:04:09
>>777
>治は美知子の豊満な乳房に手を当て
まで読んだ
779吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 22:42:30
なんだ
てっきり金田一かと思ってスルーしてたのに太宰のドラマだったか
780吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 22:55:17
で、ドラマの乾燥はどうよ?
781吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 23:16:42
河村隆一の映画よりは似てたなw
美知子夫人は裕木ナエのほうがよかった
782吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 00:05:50
坂本龍一が太宰を好むとは思えないんだけど
783吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 02:26:12
谷崎になれたかなれなかったかなんて、現代の私達にわかるわけないでしょ。なれたかもしれない。戦争が続いてたらなれてたかもよ。
784ローズ ◆OXFUdLdHnQ :2005/10/11(火) 02:47:45
>>777
>お兄ちゃん・・・・あたいのうんこ食べてぇ!食べてぇや!!
まで読んだ
785吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:20:23
>>>777
なんだかんだやっぱり女はええのう・・・まで書いた。
786吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 22:53:45
>>777
典型的なナル工房のメンタリティでつね。

はっきりと言う。「罪」のシノニムは「罰」だ。

いつ終わると知れない「罰」に耐え忍ばない限り、「赦し」は得られないよ。

太宰は「赦し」を得られるほど、長い間「罰」に耐えたようには思えない。

「罰」に耐え切れずに自殺した。これが真実だろう。

人として生きるということは、この「罰」に耐えることだと思う。

それを人間の汚さと感じるのは、世間知らずの青二才というものだ。



俺は、太宰の「人間失格」には、大宰フリークが語るほどの、重いテーマを感じないのだが。。。
787吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 23:27:31
愛人を二人もつくって遊び呆けてたような奴が、そんな重い戒律を持ってたとは思えんな。
788吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 23:40:37
太田治子は、エッセイ読むと優しくて控えめな女性だね。
789吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 00:54:11
私みたいになってそう
790吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 17:23:23
とみな思っている。豊悦かっこよすぎです
791吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 03:32:04
>>754
ネットの自殺サイト利用すればなんとか・
792吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 03:54:38
つーか、俺が現代で活躍している太宰だけどね
793吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 03:58:23
スタイルよさそう
794吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 04:41:36
>>1
意外と明るい作品ばっかり書いてるような
795吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 05:10:13
太宰っつーと人間シカークのイメージが強すぎなんだよな
あと走れメロスぐらい?
短編とか読ませてみると新しいファン層を開拓できるかもしんない
796吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 15:27:41
短編のほうが太宰は好きだけどな 笑える話まんさい
797吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 21:48:21
長編より短編の方が面白い
798めるす ◆ZspydnSMwU :2005/10/17(月) 00:24:10
>>797
俺もそう思うよ。
駆け込み訴えとかステッキー。
799吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 02:41:35
背高そう
800吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 03:04:54
800ゲット?
高いらしいね
801吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 20:46:27
175cmらしい
802吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 03:33:21
豊悦効果で美男イメージ強すぎ
803吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 18:07:36
人間失格しか読んでない
804吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 22:54:43
個人的にはトヨエツよりも美男だと思う。写真も一杯残ってるしね。
805吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 19:23:27
音楽とか志してそうじゃない?最近本好きの若者って減ったし。
高校の一時期は義太夫に凝ってたっていうからお洒落もその気になれば上手いもんね。
806吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 05:11:48
>>805
そういう思考過程で「ロックやっていそう」なんていう人がいるのか。

お茶の泡に自分の顔がほんのりと写って、「なんとかなる」とかいう感じの件に最大限の
共感を覚えたことがあるなあ。
807吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 05:20:47
生活。
よい仕事をした後で、一杯のお茶をすする。
お茶のあぶくに、
きれいな私の顔が いくつもいくつもうつっているのさ。
どうにか、なる。
808吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 05:31:18
俺がこれ>>807(太宰『晩年』)に
いっちゃん共感したのは中学ン時だよマジ。茶の味も知らねえのに。

思えばあの頃からツカレてたのか人生にorz w
809吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 17:59:19
バリバリのVIPPERになって既存の文学を破壊しようと2ch語だらけの小説を書いてそう。
勿論薬物中毒で精神が錯乱してる時に。
810吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 00:55:24
今日もパビナール決めてきたwwwwwwww
811吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 10:17:04
新聞開くと津島の名前がいっぱい。津島派発足。

自民旧橋本派が「津島会長」内定=衆参合流で体制立て直し急ぐ

 自民党旧橋本派は1日、昨年7月の橋本龍太郎元首相(政界を引退)の辞任以降、
空席となっている派閥会長に、津島雄二事務総長を充てることを内定した。
 
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000203-jij-pol
812吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 21:22:55
―晩秋騒夜、われネカマに萌を自覚した―
―2chを笑い、2chに殴られたに過ぎぬ―
―VIPPERの欲していたものは、2chではなかった。タンポポ一輪の愛を欲していた―

「つ〜ちゃんろすと」より
太宰治著
813吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 22:21:43
ドラマのシナリオ書いて当ってそう
814吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 22:31:41
太宰治賞を取っていたかもしれん。
815吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 15:10:06
80年代なら「スタコラサッチャー」
90年代なら「スタコラサッチー」なんてギャグ言ってそうやね
816吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 17:39:11
電車男ブームとかすげえ苦々しく思ってそうだ
817吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 00:55:20
人生オワタ \(^o^)/
818吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 19:45:38
娘婿不細工だなー
819吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 13:45:07
>>815
言ってそう、言ってそう。

太宰お寒・・・というさむいギャグが頭をよぎり
この世から一瞬消えたくなったが、
結局書いてしまう悲しさよ
820吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:29:56
文芸評論家のいじめにあって自殺していたりして。
才能があるだけに余計にらまれそうだ。
東大は無理っぽいね
早稲田ぐらいならいけるか
822名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 04:51:16
あげ
823名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 18:32:40
そりゃ作家だったら綿矢りさですよ笑
824名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 19:17:08
人間〜のすし屋のネタには参ったが伊達な男には違いはないと思いませんか?
825宇宙人:2006/01/10(火) 19:19:36
正直ダスタエフスキーには参るPUPUPU
826:2006/01/10(火) 20:10:57
ぅぇゎらぃ
827名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 20:13:37
太宰の駄文読む位なら漫画読んでるほうが余程面白いよ
828名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 16:05:20
太宰は俺だ。
フローベール厨どもが
829名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 21:27:58
生まれ変わったら、どうなってるかな……
830名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 21:31:09
綿谷りさが太宰の生まれ変わりと思うのは俺だけですか?
文体が明らかに太宰なんだけど・・。
「へどもど」とか「そうして、それから」とか多用するのか?
832名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 11:27:07
そもそも女なんだろうか
833名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 23:53:54
太宰治のような作家はいますか?
835名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 23:47:55
オジー・オズボーンズと対談。
ズって何ズって
837名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 00:41:33
たぶん童貞
838名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 00:59:28
エミネムとコラボ。
839名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 06:06:01
才能がずば抜けているのが誰の目にもあきらかで
かなうやつがいないにもかかわらず、気取りもせず
ほんとチャラ男以下みたいなしょうもないヘラヘラした
女癖も悪いやつがいたら三島みたいなのは絶対に反感もつよな。
三島を村上龍とか平野啓一郎におきかえてもよい。
今の文壇がつまらんのは太宰みたいな才能とキャラを兼ね備えた
人がいないことかな。まあそんなやつ100年に一人いるかいないかだろう
からしかたないが。
太宰に限らず昔の純文学作家は今生きてたらとっくに
ストレスで早死にか自殺か気が狂うかしてると思う。
841名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 11:33:17
太宰は暗い
文学的な暗さじゃなくて
暗い
それが欠点でありかつ太宰を好きな人たちにとっての魅力なんだろう
842関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/20(金) 05:58:42
こんにちは
「日本文学の革命」という文学運動をやっている関場というものです
(「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば一発で出てきますので、見てください)


日本文学の発展は戦後初期の太宰治までで止まってしまったと僕は考えています

それ以後の戦後文学は量的な拡大をしただけで、日本文学の本質的発展にはほとんど何一つ寄与することがなかった

三島は一つの「反動」でしたしね
彼は太宰を非常に嫌っていた
しかし彼の代表作『金閣寺』は非常に太宰的なものでしたけどね(笑)
あれは太宰の『人間失格』と同じテーマを扱っているんですよ

太宰が『斜陽』で書いているように、日本文学はまだまだ発展してゆけるのです
太宰の死をかけた情熱を継承して、発展させてゆくべきなのです
843名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 15:53:53
ttp://d.hatena.ne.jp/smileandforgive/20060121

面白ブログ発見。自殺男にワロタ
844名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 23:58:11
現代に生きてたら、お笑い芸人だろうな
それでも、やっぱり自殺してるだろうけどね
845名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 19:52:22
太宰が現代に生まれたら、青森高校から早稲田の文学部に進学するも、
うつ病になる。パシキル飲んで元気回復。広告代理店に就職する。
もちろん、小説家になろうとは夢にも思わない。
文学の比重が、それだけ軽くなったから。
>>844
そもそも芸能界を目指すだろうか…。
あの顔でお笑いやられても素直に笑えないし。
847名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 13:37:24
ヘェェ
848名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 21:04:16
俺も太宰と同じだ。
芥川龍之介を尊敬してる。
いやあ、小説なんてマイナーな表現手段に頼らずにドラマか
何かの脚本家をやっていたと思うな、太宰は。
結構笑えるドラマなんだけど素直に笑えないという太宰の
人生みたいなドラマに違いないな。
>>849
同意。
でもドラマより映画とかそっちのような気もする。
851関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/29(日) 13:03:50
こんにちは
「日本文学の革命」をやっている関場です

ハッカーらしき人物が「日本文学の革命を成し遂げます!」スレッドに現れました

突然スレッドの停止を宣言するヘンな書き込みがあり
それからというものスレッドに書き込むことが全くできなくなったのです

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1133064714/l50


「革命」スレにも多くの人たちが集まるようになり、議論も盛んになってきたというのに、こういうことがあって残念です

以前にもこの手のハッカーが現れたことがあるんでしょうか?
またあるとしたらどういう対策を取ればいいんでしょぅか

また被害届を出すつもりですが、この場合どこに出したらいいでしょうか?
852名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 13:20:22
ところで「満願」てどういう話?
よくわからないんだけど
岩井俊二的ポジションの映画監督となり
独特の審美的世界観の作品を発表する太宰。

なお、シリーズの最多出演俳優は、初期は萩原聖人。
後期は窪塚洋輔(ダイブ後)。
元ヘルス嬢の妻の過去と浮気に苦悩し
大麻に溺れ中毒状態で窓から飛び降りる主人公。
故郷に帰り車椅子生活を送るが
「あはは、僕は今すごく幸せなんだよ」
>>852
作者の分身とも思わせる語り手が
医者の家に出入りするうちに医者の妻とも親しくなる。
で、その妻の話から間接的に
その医者のところに出入りする患者の若妻が
夫の病気のため夫婦間のセックスを三年も固く禁じられている事を知る。
ある日、例の若妻がいそいそと帰っていく姿を目撃する語り手に
医者の妻が
「今朝、(セックスしても言いと医者から患者の妻への)お許しが出たのよ」
と囁く。

語り手は三年間も禁欲生活に耐えた患者の若妻の姿に感動すると同時に
事情を教えてくれた医者の妻にも
何やら艶っぽい印象を覚えて記憶している。
854訂正

セックスしても言いと
→セックスしても良いと
太宰は案外不倫してたんじゃないのか?その医者のカミさんと。
医者で不倫が好きなのは渡辺淳一大先生だけどねw
太宰は性欲は案外淡白だったんじゃないか、って気がする。
女性にはどちらかというと依存的で性の対象としてより
甘えたいって気持ちが強かったんじゃないかな?
>>856
いや、だから語り手は作者の分身ではあるかもしれないが
実際の太宰自身である確証はない。
「満願」のストーリーが純然たるフィクションなら
登場する匿名の医者の妻も架空の存在だし
明確なモデルとなる女性が実在したかも不明なわけで。
(自分は実はそこまで太宰に詳しくないのでよく知らんのだが
詳しい方、その辺り解説よろしく)
太宰は日常で起きた事を小説として完成させるのが得意
だからな。『斜陽』が太田静子との不倫関係の末に出来上がった
作品だってのは誰もが知ってるしね。
だから太宰は女さえも創作意欲の糧にしてるって訳だ。太宰に
とっての不倫はある意味必然と言えるのかもな。
>>858
何となく周囲の人全て(不仲だった父、長兄等を含む)を
創作の糧にしていた感はある。
「女さえも創作意欲の糧にした」ていうより
むしろ近づいてくる女性を積極的に書く材料にした、
ある意味小説のために利用したって言い方が適切なんじゃないの?
「女性や薬に溺れた駄目な自分」てのが彼のテーマなんだから
不倫は当然だろう。
860名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 15:16:52
もし現代に太宰がいたら、
おそらくマスコミのエセ道徳論と、
それに乗せられてるだけなのに自分でモノ考えてると勘違いしてるバカな民衆に潰されて、
後世に残るはずのすべての名作は、
子供の教育に悪影響ということで、埋もれてしまうのだろうな。
バトロワみたいなのが公然ともてはやされ
ディープラブとやらがベストセラーになるんだから
太宰の作品なんて普通に流通するだろ。
そうだな。
マスコミなんて嘘ばかりじゃん。この前までホリエモンを
誉めそやしておきながら今になって彼を『企業倫理に反した
経営者。』だってさw
太宰は掘江同様東大文学部中退だが旧来ある古臭い形式って
ものをぶっ壊そうとした点では共通した部分がある。
志賀直哉みたいな古臭いジっちゃんが偉そうな顔してる文壇
に一泡吹かせようと画策してた面があるんだな。
売れてればどんな粗悪な本でも
うまくいっていればどんな人物でも
基本的にマスコミはもてはやすからね。

志賀直哉に関しては一種の近親憎悪もあった気がする>太宰
いや、志賀直哉ほど家父長的な人ではなかったけどね。
三島が太宰に近親憎悪を抱いたのとも似てるか・・・
似た者同士程憎み合うのは必然だよな。太宰を『才あって
徳なし。』と評価したのは川端康成だったけど、川端は
少なくとも世間的には倫理観の確立した立派な社会人と
して振舞っていたんだろう。実際は太宰よりアブノーマル
なジイさんだったらしいがねw
865名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 15:54:52
>>861
作品ではなく、太宰自身の生き方のことを言ってんだよ。ボケ。
ひとに意見するの100早いんだよ。
↑まあ、まあ熱くならずに。
太宰の生き方はあの時期だから許容されたんで現在みたいに
小市民が小道徳を振りかざす時代にはとても許容されずに
市民の味方ぶりたがるマスコミを中心に非難の渦が巻き起こる
のは必須でしょうね。
867名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 15:59:45
倫理を語る作家なんて作家の名に値しないね。
社会から逸脱したからこそ、真の文学が書けるのであって、
つまり、文学者なんぞ一般世間から見れば人生破綻者の集まりなのよ。

それをちょっと小説が売れたからって常識人ぶる川端は糞だ。
伊豆でも行って、踊り子と遊んでろ。ボケ。
>>865
太宰以上にスキャンダラスな私生活を送ってる作家なんて
今のご時勢にはたくさんいますけど? w
著名人の乱脈な私生活なんてむしろ紋切り型で珍しくもない。
アンタが太宰的人生に酔って
今のマスコミ知らないだけだっていい加減気づけ ww
869名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 16:03:14
>>866
価値観が凝り固まっていた昔の方が、むしろ小市民が小道徳をふりかざして
イジメのような行為が横行していたんだよ。
ただ、昔と今とで違うのは、今はマスコミという大きな権力があるというこ
とさ。太宰の生き方なんてのは当時だって新聞が散々バッシングしていたし
ね。ただ、マスコミの大きさや大衆への影響力が今と比べれば小さかったか
ら、潰されるまではいかなかったのさ。
870名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 16:05:25
>>868
いるなら具体的に言ってみろよw
そういう抽象的なこといって自分を正当化しようなんて姑息なんだよw
女々しいんだよw
ほら?
言ってみろよw
ほら?w
スレタイからズレた展開になっている件について
872名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 16:08:16
>>867
すごいな・・・、その言い分。
三島に対して「金閣寺でも行って、放火してろボケ」と言ってるようなもんだ。
873名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 16:09:10
868がズラしている件
860=865=867=870=873

861以降レスした者ですが
私のレスがあなたにとってはずいぶん不快だったようですね。
それはどうもすみません。
でも柳美里辺りを見れば太宰が現代にいても
作家としてやっていけると思いますよ。
都知事様も隠し子がいるみたいだし
自分の不倫経験やその他非倫理的行動を公然と作品にする作家なんて
珍しくもありません。
またそうした作家が結構マスコミでもてはやされてたりしますしね。
(渡辺某とか山田某とか)
いや、作家が人生において破綻者だってのは言い得て妙だぜ。
つまりさ、一般的な社会的な規範から逸脱した奴が小説なり
詩なりの形式を借りて真実に迫るのが文学の本質だと思うからさ。
太宰は勿論だが谷崎だって外れてるだろ、友人と奥さんの交換を
しちゃう人間なんだぜ、今だって非難轟々だろw
つまり何処か外れた人間が現状に我慢出来ず不満を表現したり
小道徳に隠された真実を暴露しちゃうのが文学だと思う訳よ。

「子供の教育に悪影響」とは言っても
太宰の作品は始めから大人向けに書かれたもので
少年少女を対象読者にした作品ではない。
それに今のマスコミは昔のマスコミより
はるかに器用に倫理と商売を使い分けてるわけだから
太宰が現代に現われて反社会的生活を送っても作品が売れる限り
ある意味「芸術家の特権」みたいな感じで受容され
それが故に完全に潰されるには至らないと思います。
スキャンダルは商売になるってのは事実で実際冷静に
考えればライブドアなんかがそんなに儲かっていない
って事は分かる筈なのに連日ホリエモンがメディアに
登場して『バファローズを買います!』とか『フジテレビ
を買います!』なんて大言壮語するから無知な民は
『ああ、ライブドアって儲かってる会社なんだ!』って
思う訳よ。掘江は事業の為にメディアをスキャンダラスに
活用した確信犯なんだぜ。太宰が現在生きていて『俺は
女を何人も騙した、酒はおろか薬だってやった事がある
堕落した作家なんだぜ!』ってやれるとは思えないがね。
太宰が独白してるように彼は案外旧道徳に拘りを持って
いたらしい。不倫したり酒に溺れたりアドルムを乱用した
のも創作の為なんだろうね。
>>877
堀江氏の様な一応は企業経営者で
表面的なパフォーマンスはともかく
本質的な反社会行為(特に違法行為)が許されない人と
太宰の様な小説家を一緒に論じるのは妥当でないと思う。

>太宰が現在生きていて『俺は
>女を何人も騙した、酒はおろか薬だってやった事がある
>堕落した作家なんだぜ!』ってやれるとは思えないがね。

今よりはるかに道徳的概念が厳しい時代で
太宰はこうした自分を世間に見せていたわけだから
今みたいな商業主義の発達した時代ならむしろ当時より容易では?
旧道徳に拘りを持っていたからこそ
それに背く行為をする自分に苦悩し書かずにいられなかったのではなかろうか。
葛藤がなければあえて書こうとはしないと思う。
879名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 16:51:18
>>874
あんた太宰の人生のことわかって言ってんの?
柳美里なんて太宰に比べればスキャンダルでもなんでもないだろ?w
それと勝手にレスの人物特定してんなよ。しかも、それ間違ってるよw
女々しいんだよ。
880名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 16:55:17
>>876
ホリエモンのやってることだって子供とは何の関係もないのに
子供に悪影響とか言われて叩かれてるでしょ?
つまり関係なんて関係ないのよ。世間はいつだって反倫理的な
ものは全部「教育上悪い」ってレッテルを貼りたがるものなのよ。
わかるでしょ?

いまの世の中ならむしろ売れるという根拠がないよ。
あんたが勝手に言ってるだけ。
881名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 16:56:46
>>874=>>876=>>877

と、真似してみるレス
>>880
>あんた太宰の人生のことわかって言ってんの?

通り一遍の知識はある。
むろんあなたの様に
「自分は太宰の作品及び人生を絶対的に分かってる」みたいな自信は抱いていないが。

>柳美里なんて太宰に比べればスキャンダルでもなんでもないだろ?w

ハア…。

>いまの世の中ならむしろ売れるという根拠がないよ。

「作品が売れる限り」という仮定は使ってるけど
「いまの世の中ならむしろ売れる」なんて断定はしてないでしょ。
883名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 17:13:27
>>882
「ハア…」じゃねえよw
だから説得力のある反論しろって言ってんだよ。
メンツ潰されてむきになってるガキだな、まるで。

いつまでもガタガタ言ってると雪降らすぞ、ボケ!
太宰かぶれにつける薬はないと今日よく分かりますた。
885名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 17:25:38
反論できないと人格攻撃・・・。
負け犬の王道かよw
たまにこういう流れになるなあ
などとスレを立てた俺が言ってみる
ブックオフで自分の本を見つけ
顔を赤らめる太宰
>>887
ありそう!w

記念すべき888げと
太宰って自分の書いた文章を読んで恥ずかしがるタイプだもんな。
まあだからTVに出て書評を述べるなんてのは出来ないだろうね、
自分の作品でも他人の作品でも。
でも2ちゃんねらーに共通する点があって悪口を言う才能はなかなか
のものがあった。志賀直哉への悪口雑言は天才的だぜw
だからネットに嵌ってんじゃない?生きてたら。で、嫌いな奴の
悪口を夜な夜な書いていくって訳w
津島修治の酔いどれブログ
>>889
他人の悪口書いて、
でもしばらくしたらその悪口に
自分で嫌悪感を覚える人だとも思う。
志賀直哉への悪口にしたって
最初は志賀の方が太宰の作品を貶したから
頭に血が上って反撃に出た感が濃厚だし
おまけに最後まで書かないうちに彼は死んでしまった。
(彼の死後、多少罪悪感もあったのか、志賀は太宰の『人間失格』を評価)
892名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 23:15:32
> 太宰って自分の書いた文章を読んで恥ずかしがるタイプだもんな。


あれは謙遜だろ・・・
書くときにへどもどしてるだけで、出来た作品そのものには自信持ってたのではあるまいか。

てかあいつ、ふつうに自信過剰な奴だと思うんだがw
>>893
自信過剰と極度の自己否定の間を行ったり来たりしてる感じだなー。
一貫して自己否定しか出来ないなら
作品を発表することさえなかっただろうし
一貫して自信過剰ならもっと安定した生活を送っただろうと思う。
そうそう。浮き沈みが激しい

読者としてはどれも面白いんだがね

ちょっと意味が違うかもしれないけど、二十世紀旗手とかヤバげな時期の作品は太宰自身が後に修正したりしていたようだけど、ああいうのは読み返したくなかったろうなあ
896名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 02:20:45
如是我聞/太宰治
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1084_15078.html

太宰が晩年?に、志賀直哉への恨みつらみを綴った評論。
面白すぎる。
897名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 02:22:51
>>891を読んで探してみました
>>896
でもこの文章読んでると
太宰が志賀をケチョンケチョンに言う一方で
いかに志賀の作品を熟読し、また影響されているかが分かる。
「人間失格」で葉蔵が妻のヨシ子が犯され苦悩する場面は
明らかに「暗夜行路」の時任謙作が妻の直子が犯され煩悶する場面を
意識して描かれている。
899名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 02:44:04
太宰の短編の最高傑作は何?
900名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 16:21:21
ちょおまうはおかうえうえ
>>899
佳日、水仙、日の出前…

水仙に1票
>>899
黄村先生シリーズに決まってるだろハゲ!
903吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 21:56:10
          _,,−-、 
        _,, .. _,,-‐'": : : : : :゙ヽ
     r‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : ` 、
    /: : : : : : : : : : :,、: : : : : : : : : :_:ヽ、
    |_: : : : : : : : : /  \: : : : : : : :ヽ、
    {: : : : : : : : l'      ヽ、: : : : : :{、
    l__: : : : : : :i、       `丶: : t‐`
   /, ヽ: : :/´          |: : : !'
   { ru l': :/  ,/二丶、     }: :,,|
  _`iヽr‐!:丶   'tェッiヽ-'' , '‐-、/:/
  : :丶t': : : ヽ        'xェァノ:/
  : : : : : : : : : : i、        }
  : : : : : ',: : : : ´  i!     _ノ       うぬれちゃちな小利口の仲間
  : : : : : ヽ :   、_ `゙;;;;> .,r'/
  : : : : : : \  - ,,`''‐--//`丶、.
  : : : : : : : : :`-,; " ̄   /: : : : : :\
  : : : : : : : /       /: : : : : : : : : :',
  : : : : : : :{    ,. -‐ ": : : : : : : : : : : :
904吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 23:37:53
>>903
うわ、そっくりでビックリ。
mixiのAAスレにコピペさせて頂きます。
905吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 14:52:01

結局漫画って・・・
ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1139723230/
64 名前:マロン名無しさん :2006/02/14(火) 14:45:34 ID:???
しょうがねえなあ
釣り方のレクチャーしてやるよ

>>1
院生はまずかったな。普通に大学生で良かったのにw
三島はいいとこついてる。太宰はいらん。
ロシア文学一つ入れとくとそれっぽくなる。
北方はまあいいとして歴史方面なら藤沢周平あげとくと趣味良さそうになるな。
ライトノベルじゃなくてサブカル気取った方が食い付きいいぞ。
オモクソ釣りっぽくて龍はGJだ。


俺の大好きな太宰先生を馬鹿にされたよ(T-T)
906重複につき誘導:2006/03/08(水) 11:32:34
【北さん】太宰治。其之七【中畑さん】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1105673723/
907吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 23:56:37
人間失格・SEED
を誰かが書く
908吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 16:41:20
太宰治ってファン層がやばいな。本人は結構とてつもない芸術家なんだが。
ここ読んでるだけでもファンがやばすぐる。
909吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 17:20:43
まぁそういう意見も聞き飽きたけどね
910吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 17:28:13
>>1
おそらく都知事になっていたと思われ。
911吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 18:06:56
おまいら尾崎をちゃんと聞いたことあるのか??
「放熱の証」を聞いたら絶対批判など出来ないぞ
卒業とかガキソングしかしらない奴らは聞くがよい

彼は完全に哲学者です
912吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 21:10:20
このスレで、
引き篭ってる だとか
萌えオタクになってる
だとか言ってるタコさんウインナー級のアホ共よ、おはよう。
とりあえずお前等と一緒にするな。
913吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 23:40:49
>>911
誤爆?
914吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 23:36:22
2chを真に受けて自殺
915吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 01:40:11
自殺はしないまでも2ちゃん批判はありそうだな……
別冊宝島「太宰治×西村博之」

太宰「僕は、名乗らずに発言するのは卑怯だと考えているんだけれども……」
ひろゆき「おいらは逆に、うんたらかんたら……」
916吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 21:39:37
綿ヤリさ が自分の作品を翻訳したことについてお礼をいうだろう
917吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 23:54:51
太宰とか寺山とか、あらゆる意味で今じゃムリな人たちだろうなぁ。
918吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 18:43:13
漏れは寺山はイケそうだと思うが、太宰はキツイだろうね。
919吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 01:01:44
>>918
同意。
寺山は元からアングラ、サブカル志向の人だから
今現われても受け入れられそうだと思う。

太宰は今だと「田舎の金持ちのDQN息子uzeeee!」
「イタイ香具師だよねw」で片付けられそうだな。
920吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 11:40:54
精神的に弱いファンが多いので自殺者が後を絶たない。
921吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 11:36:29
エロゲのシナリオライターだったりしてなw

やってみたい。
922吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 03:46:14
あげ
923吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 03:48:20
小室哲哉の曲の作詞をする
924吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 18:41:53
青森つながりで吉幾三にしよう。
925吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 19:51:59
いや、もしかすると太宰がラッパーになるかもw
926吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 21:31:24
たぶん、世に出ることはなく静かに死んで行く事でしょう。
927吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 00:38:51
女優に惚れられて浮き名を流す。それも一人や二人じゃない。
なにせ、女難の相があるw
928吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 01:36:31
フライデーや女性自身でありがちな見出し

太宰治×長谷川京子 深夜「おでんデート」撮った!!!

太宰治、伊東美咲に「ラブラブメール」!?

太宰の文庫本は欠かさず持ち歩くという「元・モー娘。」の加護の現在

なんか思いつくままカキコ
どーでもいいですよ
929吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:09:14
,
930吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 10:28:00
由紀夫が自衛隊に体験入隊してなんちゃって自衛隊員になった様に
治はルンペンのふりしてなんちゃってルンペンやってたんだよな
この左右人格障害者はやる事おんなじだな
結局なんちゃって状態にとどまり本物にはなれない
931吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 10:30:48
愉しむためには「なんちゃって」であることが肝腎なんだよ。
わかってないねえ、あんた。
932吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 10:43:02
猪木もなんちゃってルンペンを楽しんでいたからね
933吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 10:52:15
趣味でやってるからこそ音楽や絵画だって愉しいわけさ。
「なんちゃって」で自己陶酔するのがいいんじゃないか。
三島の軍隊ごっこにしたって同じことよ。
934吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 23:49:35
クドカンを「俗の極み」とか言いそうだ。

などと例のドラマを見た勢いでカキコ
935吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 19:23:24
2chでキチガイコテやってると思う
んで犯罪予告して逮捕
936吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 01:17:23
今ではLSDで逃げて秋霜烈日苦悩の日々
国を憂い、家族を憂い、自己を憂い蔑み

つかれた
937吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 21:43:08
太宰が堕罪に変換された
938吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 22:18:59
>>933
三島を「軍隊ごっこ」にしちゃ遺憾
939吾輩は名無しである:2006/06/15(木) 02:42:11
太宰って、なんとなく昔ホワルバというエロゲーを作った人に似てなくもない。
結構一時期のエロゲーに純文学志望者がたむろしてたので、以外にエロゲーの
シナリオライターになってたかもしれんね。
二作つくって後は引退、それでもごく少数の方々に今でも心にのこルゲームだったと
2chでひっそりと語られ続けている。
いや、十分ありえた。少し前のエロゲーの世界でなら。
940吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 12:37:49
尾崎豊、三島由紀夫、太宰治、寺山修司。
ウーン、この21世紀現在の日本ではみんな活躍するのは無理っぽい気がす。
それなりに4人とも大カリスマなんだけど。
941吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 21:28:33
グループ名・心中親父隊

Vocal 尾崎豊
Guiter 三島由紀夫
Bass 太宰治
drums 寺山修司

1stデビューシングル/1.おれなんかどうせ 2.自殺したいのかしら?
2曲の作詞作曲を太宰1人が手掛けた歴史的大ヒットを予感させるロックンロール!!

テレパシーつかったんだけど、みんな天国でバンドやってるってさ
942吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 17:16:00
>>941
GJ!
でもすぐに仲たがいして、大喧嘩の後に解散しそうなBANDだなw
943吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 14:25:48
そういえば治、修司の2人は青森出身。
由紀夫、豊は2人とも東京出身だね。さっそく派閥が出来たw
944吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 14:39:44
明治生まれのじじいが何できるものでもない。
945吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 16:04:34
>>1
活躍はしてないだろうね
946吾輩は名無しである:2006/07/15(土) 14:33:29
みんな前科持ち 

太宰治→治安維持法違反
寺山修司→覗き
三島由紀夫→監禁罪
尾崎豊→覚醒剤不法所持
田代まさし→盗撮
947吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 01:08:38
あびる優をくどく太宰


ってか、三田佳子のむすこのシャブ乱交パーティーに参加してそうな太宰
948吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 02:08:55
>>946
治安維持法違反が一番カッコいい。
949吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 03:59:48
本業は性格俳優。趣味でPCを駆使し、タレント本を執筆。
そしてブログ等でコアなファンと仲良く交流を続ける反面、隠れネラーで自分のスレを毎日確認している…とかw
950吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 05:25:07
>>946
みんなシャブやってたね
951吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 22:00:59
>>949
酔った勢いでスレを荒らしたりしてデムパ扱いされる

で、俺>>1なんだけど次スレはいらんよね?
952吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 00:21:16
>>947
あびる優なんか
「この女は本質馬鹿なところがあります。」
とか評しそうだな。
太宰が好んで付き合うのはもっと不遇な女性だと思う。
953吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 21:38:52
太宰って憎めないんだよな・・
954吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 21:43:13
もしも太宰治が現代で活躍していたら、
高橋源一郎が自殺しているだろうね。
955吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 16:12:16
>>954
あのヒトにそんな繊細な神経があるのかね>源ちゃん
956吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 17:12:33
('ε') フーン
957吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 18:52:12
>941心中親父隊、渾身のファーストアルバム。
1街ごうて町へ 2 ぼく腹切っちゃった 3ママオンリユー 4薬を下さい 5自炊? 6絢爛期 7夜の背中についてこい 8やっこが無くても君がいる
958吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 21:38:03
>>957
バロスwww
959吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 13:20:55
まずは河村隆一と対談だろ
960吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 23:01:16
案外スマートに活躍しちゃってたりなんかしたら面白いが。

対談なら爆笑・太田と。
961吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 01:42:36
もしやクドカンは、このスレにインスパイアされて例の昼ドラを書いたのか……?

などと思ってしまった
962吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 13:59:49
太宰の病名は境界性人格障害ってのは有名だよなぁ。
963吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 14:03:25
志賀直哉の墓に放屁
964吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 23:18:07
志賀直哉ツマンネ
965吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 01:09:46
>>959
>>3

三年以上前に既出。

m9(^Д^)プギャー
966吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 01:47:37
ダメダシ
967吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 02:49:48
( ゚Д゚)y─┛~~このスレ三年前からあるのかよ;
968吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 06:51:22
>>554
パスカル誤読してる恥ずかしい香具師ハケーソw
969吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 08:17:28
あっしは考える人間でやす
970吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 14:21:39
太宰大好き!!会いたいお・・だがもう会えぬ(´・ω・`)
971吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 15:08:47
古いから、売れないよ、漱石だったらワタジュンや中村うさぎより凄い
小学生援交M奴隷の話を書いてくれるだろうが
972吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 03:24:47
持てる男にとってブスな女からの恋愛感情はふつうに暴力だから、けっしてつきあったりなどという行為はせず、オナニーだけで充足し、それによって性的リビドーも充分満たされるから決して小説を書くことはない。
973吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 19:52:46
よしんば、存命であっても御年97歳の高齢。
974吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 22:54:36
禁治産者ですか
975吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 18:20:42
>>946
kwsk
976吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 21:42:38
文学者にはならず、テレビ局に就職。
977吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 23:50:20
ナルシストだから俳優やモデル
978吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 00:12:35
小説家にならなかっただろうってひと結構多いな
979吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 02:12:21
コミカルな作品も得意な人だから、ドラマやコントの脚本で引っ張りダコかもネ
980吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 06:20:22
こっちにも来てくださいね。

太宰治。其之八(承前)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1155676652/
981吾輩は名無しである
age