司書の人いますか?
自分は狭き門に諦めて司書資格を無駄にして関係ない仕事に就く予定
就浪してまで、司書目指した人いますか?
2 :
吾輩は名無しである:03/01/06 20:04
うぜえええええええええええ!
板違い!
3 :
吾輩は名無しである:03/01/06 20:05
27 名前:名無し :03/01/06 19:50
文学部はどういうところに就職するんだ?
28 名前:吾輩は名無しである :03/01/06 19:52
>>27 しません。
29 名前:吾輩は名無しである :03/01/06 19:53
>>28 ワラタ
30 名前:吾輩は名無しである :03/01/06 19:54
>>29 嘘ぴょ〜ん。
友達はみんなしてるよ。
してないのおいらだけwwwwwwwww
31 名前:名無し :03/01/06 19:55
作家でもめざすん?
司書は狭き門だしね
32 名前:吾輩は名無しである :03/01/06 19:56
>>31 まじレスて大学のせんせ。
非常勤ならいけそう。
それじゃ喰えないけどなーw
33 名前:名無し :03/01/06 20:00
教員免許もってます?
4 :
吾輩は名無しである:03/01/06 20:06
テンプレの2行目末に終止符を打ちたい。
ついでにこのスレにも。
一般書籍板の方がレスつくと思う。
きゃー
俺のかいたもんがコピペされとる!
マジレスだけど違いますよ
27 名前:名無し :03/01/06 19:50
文学部はどういうところに就職するんだ?
27 名前:名無し :03/01/06 19:50
文学部はどういうところに就職するんだ?
27 名前:名無し :03/01/06 19:50
文学部はどういうところに就職するんだ?
27 名前:名無し :03/01/06 19:50
文学部はどういうところに就職するんだ?
27 名前:名無し :03/01/06 19:50
文学部はどういうところに就職するんだ?
31 名前:名無し :03/01/06 19:55
作家でもめざすん?
司書は狭き門だしね
31 名前:名無し :03/01/06 19:55
作家でもめざすん?
司書は狭き門だしね31 名前:名無し :03/01/06 19:55
作家でもめざすん?
司書は狭き門だしね
31 名前:名無し :03/01/06 19:55
作家でもめざすん?
司書は狭き門だしね
31 名前:名無し :03/01/06 19:55
作家でもめざすん?
司書は狭き門だしね31 名前:名無し :03/01/06 19:55
作家でもめざすん?
司書は狭き門だしね
図書館にいる人って、最近本をあまり知らないパートさんが多いみたい。
本の並びが気に入らなくて、数ヶ所の図書館で、行く度に抜いては差し、
抜いては差ししてしまう(ヒマだね)。そうやっていると、棚にどんな
本があったか少しずつ頭に入ってくる。
日本人作家とちがい、海外作家の棚は作家別インデックスがないため、
気に入った作家の作品が離ればなれになっていると、「これじゃあ、
同じ作家の作品を追いたい人が気づかないじゃないか」と揃えて帰って
くる。
こないだ米国で表彰された司書の女性のドキュメントをTVでやって
いたが、司書もまたプロフェッショナル度が低いのだね、本邦では。
たしかにプロフェッショナル度は低いですね。
単純に言えば、「誰もが望む本を」というスローガンで
ここまで進んでますからね、日本の図書館。
各自治体が図書館を運営する限り、結局住民優先の
サービスにならざるを得ず、特色ある蔵書構成なぞ
夢のまた夢…などと弱音の一つも吐きたくなります。
とは言え、誰も借りやしないだろうと、なかばヤケ気味に
購入した『blue』デレク・ジャーマンなぞを、うら若い
少年がちょっと誇らしげにカウンターに持ってきたりなど
すると、もうちょっと頑張ってみようという気になります。
結局ですね、折衷案になってしまうのですが、司書は司書と
して専門性を深めていく努力を継続していく、利用者は利用
者できっちりと自分の願望を図書館なり自治体なりに「把握
させて」いくと。
わが図書館ちびちびと海外文学も充実させていこうと思ってい
ます。自分で古本屋を巡って買ったシモンの本を寄贈したり。
可能性の低い話ですが、思いがけずカウンターを間に対峙した
際には、笑って本の話でも楽しみましょう。
13 :
吾輩は名無しである:03/01/14 19:25
お?fishman?
この板で司書といえばfishmanだと思っていたら早速書きこみがあるじゃないか!
15 :
吾輩は名無しである:03/01/14 20:41
fishmanは司書なのか?
16 :
吾輩は名無しである:03/01/14 20:49
うちの大学の司書めっちゃムカつく奴だった。
いい歳のオバハンで本返しに良くと「ご苦労さん」とか言いやがる。
襟首つかんで誰が飯食わしてやっとんじゃ言うたろかおもた。
社会奉仕活動100時間の刑に処すべき
>>16 本物の司書さん?
大学って司書資格ある人使ってるとこ少ないよ。
あ、そうなの。たぶんパートさん。でも古株くさい。
いつも裏で愚痴たれてるのが聞こえてるの。
>>18 今、どこの大学でもそういうの切ってるから、そのうち首じゃない?
司書資格をとっても図書館で雇って貰える奴は殆ど居ないよね・・・
> とは言え、誰も借りやしないだろうと、なかばヤケ気味に
>購入した『blue』デレク・ジャーマンなぞを、うら若い
>少年がちょっと誇らしげにカウンターに持ってきたりなど
>すると、もうちょっと頑張ってみようという気になります。
いい話ですね。
デレク・ジャーマン(『テンペスト』『ラスト・オブ・イング
ランド』好きです)、イブ・クライン、ブライアン・イーノ――
とがっている!
読者としてもセンスを研いで、司書の方が誇らしくTRCほかに発注
できる本をリクエストしなくてはw。
前に私が借りた『アカシア』が、その本じゃないでしょうね。
>司書の方が誇らしくTRCほかに発注
そういう時代は終わりつつあるってこと。
23 :
吾輩は名無しである:03/01/14 21:05
つーか「ご苦労さん」の何がむかつくんだ?
借りた本を返す、ある意味当然のことをしてだけなのに労をねぎらって
くれるなんてイイおばちゃんじゃないか。結局、司書でおばちゃんだか
ら学生より下って偏見があるんじゃないのか?
ご苦労さん、て業者に言うんじゃない?
こっちは好きで借りてるんだからさ、図書館の為に家との間を往復させたんじゃないよ
なのに、ご苦労さん、てなんか自分の作業の事しか考えてない感じがする。
25 :
吾輩は名無しである:03/01/14 21:20
つまり「ご苦労さん」って目上の者が目下の者をねぎらう言葉だから
イヤってことなんだろうけど…
でも司書が学生に「ありがとう」というのも変だしな。
結局、学生は司書とのコミュニュケーションなど望んでないってこと
なのかな。
26 :
fishman:03/01/15 01:22
>>21 マダムBさん
『アカシア』は一番大好きな本なので、他の本に埋もれることなく、
いつもベッド脇にそっと置いてあります(笑)寄贈したのは、オリ
オンですね。
どこかでも書いたような気がするのですが、地域によって図書館に
求められるものって異なる気がするのです。最近、こんなことが
ありました。書架整理の手を止め、ぼーっと棚を眺めていると、
何か小さなものが手の中に忍び込んできて、驚いて目線を下に
下ろすと、女の子が手を握っている。いつも憎まれ口ばかり叩い
ている小学校2年生のその子が、恥ずかしそうにもじもじとしな
がら、「5分だけこうしていていーい?」と尋ねる。
小さな町なので、利用者の家庭の事情は知りたくなくとも耳に入
ってくる。その子の両親は離婚し、女手一つの母親は帰りが遅い。
5分が過ぎ、女の子は弾みをつけるように手を離し、「ごつごつし
ててゴリラみたいな手ー」と憎まれ口を叩いて走り去る。
さてと私は考え込む。見渡せば遅くまで残っている子達の背中には
それぞれ複雑な事情が透けている。その子達にとって、たくさんの
可能性にあふれて暖かく、少しだけ教育的な空間を作りあげること
ができるだろうかと。なーんかそこらに転がってる人情話みたいで
ちょっと気が引けるのですが、公共図書館の機能の一側面も知って
ほしいなあとの思いから書き込んでみます。
27 :
吾輩は名無しである:03/01/15 01:28
>>26 >寄贈したのは、オリオンですね。
かっこいい司書ですね。
寄贈するなんて私にはもったいなく感じてしまいますw
うちの近所の図書館にもそういう人がいてくれたらと感じてしまいます。
↑のレス、「感じてしまいます」を連続で書いちゃいました。
スレ汚しスミマセン。
fishman氏の読んで頬を赤らめたくなる上記のエピソードは、まるでまんま
小沼丹の短編のよう。やさしく本を揃える人の横顔や手の記憶が、きっと
成長した彼女の内側をときどき暖めてくれるものとなるだろうし、それが
いつもページを繰る本とともに思い起こされるものであるものならば…。
本を返して「ご苦労さん」と言われることって確かにある。私だったら、
「はい、確かにお預かりします」とでも言うかなーとは思うけれど、
「おばちゃん」を無碍に見下すのもどうかと…。私の友だちはおばちゃんが
多いけれど、税理士の資格をもっていたり、韓国語ができる人、仏語ができ
る人、ドイツ語ができる人、中国語ができる人、難関国立大薬学部の院卒…と
各種取り揃えw。大学講師や企業広報、弁護士など働いている人もいるが、
専業主婦やパートもいる。資格や能力を並べたところで仕方ないけれど、
子どものことを優先するがため家にいる、パートしかしないという人もいる
ので、「おばちゃん」括りされるとどうも…。16は学資を自分で出している?
司書の立場でも、学生でも、研究者でも、家庭の主婦でも、パートのおば
ちゃんでも、プーでも、各々のフィールドでくさびを打ち込むように半ば
意識的に、崩れてはいけないのに崩れ行くものに発言したり行動する人に私は
敬意を感ずる(とか御託を並べるのが「おばちゃん」か)。
>そういう時代は終わりつつあるってこと。
認識は大切だが、指摘したところで踏み留まるのなら、何か情けなか〜。
>いつも裏で愚痴たれてるのが聞こえてるの。
こういう職員なら「おばちゃん」と呼ばれても仕方ないね。
何となくそのむかつく「おばちゃん」像は思い浮かぶ。
私が通う大学図書館は、中年女性と定年を越えた老年男性職員がいます。
司書かバイトかわからないけれど、とても親切ですよ。
顔を覚えられているらしく「今日は寒いですね」など軽い雑談を交わしたりします。
こういう職員だと学生たちも気分よく利用できると思いますね。
ただ他の大学では、受付でマニキュアを塗りながら大欠伸している
若い女性司書がいた、なんて話を聞いたこともあります…
fishmanさんの心温まるお話、何度も読み返してしまいました。
いや、何となくヒューマニズム溢れる温厚な人物像が出来
上がってきていますが、実物はよじくれて途中で枯れてる
普通の青年でし。件の女の子はいつも私をおっさんと呼び
ます(笑)
読書離れとよく言われますが、人はかってそんなに読書し
たものだろうかと首を傾げてしまいます。上の世代と話を
しても、時代時代のモードとなった本についてはそれなり
に知っていますが、多分野にわたって幅広い読書をされて
いる方などそうそういません。知識偏重主義が崩れて、あ
ぐらをかいていたおっさん連中が騒いでいるだけと見えな
くもない。小説が面白くなくなった?別に古典読めばいい
し(笑)本来的な書物というメディアの特性上、古いもの
と新しいものは同列に比較されるべきでしょう。
小説というジャンルが時代を映す鏡ではなくなったという
見方には悲しいかな概ね賛同するのですが、それがイコール
「読む楽しみ」の劣化ではないということを、常に留意して
おきたいと思います。しかし、マダムBさん、くさびとは
よい言葉ですね。とがり物好きに共感を示して…。
32 :
吾輩は名無しである:03/01/15 23:39
fishmanとマダムBはけっこんしる
フィッシュマンが勤めているのは、俺が生まれ育った町にあったような
公民館兼図書館みたいなところっぽいな。
34 :
吾輩は名無しである:03/01/15 23:55
魚マン。ノーベルマン。羊マン。ひつじマン。ホタテマン。美香マン。
せっかく良スレだったのに。
36 :
吾輩は名無しである:03/01/16 00:05
>魚マン。ノーベルマン。羊マン。ひつじマン。ホタテマン。美香マン
おいおい、いくら何でもその列に入れるのは間違ってると思うぞ。
ずっと昔からの住人だ、大事にしてやれ。
>fishmanさん
ここで聞くのは違うけど、大西スレにはもう顔出さないんですか?
38 :
吾輩は名無しである:03/01/16 08:01
いや、このスレは図書館の話でなくて、「司書という仕事」に
ついて語るw。ましてや結婚相手を決める場ではなく…。
32のぼうやは、「結婚ってそんなに簡単なものじゃない」って
ことがわかる本でも、近くの図書館に行って司書の人にレファ
レンスしてもらおうね。
ネタにマジレスするということは、マダムBには「結婚」という言葉に
過敏に反応せざるを得ないような事情があるのかな?
42 :
吾輩は名無しである:03/01/16 18:18
>>39 可能性として、リアルの編集者が見ている可能性のあるスレなので
あちらのほうがよくないですか?
>このスレは図書館の話でなくて、「司書という仕事」に
同じことですよ。
結局司書を語るには図書館の話をせざるを得ないし、
それならば、同じ出版に携わる編集者にも意見を見てもらったほうがよくないですか?
>>41 マダムBの旦那はすごいひとだぞ、たぶん。
ドイツ語の翻訳者か、研究者だ、たぶん。
そして子供は、矢玉四郎好きで
しょっちゅうジャガイモに毛が生えているらしいぞ、たぶん。
>>43 ばーか、ちげぇよ。これを見ろよ。
<マダムBの旦那発見! どこかの艶笑小話より>
昼下がりの有閑マダムたちは夫自慢をよくする。この男子禁制の花園を盗み聞きする機会を逃さなかった筆者は幸運であった。
Madam A: I call my husband the dentist. Nobody can drill like he does.
マダムA: うちの主人は歯医者ってとこね。ドリルをやらせたら、右に出る者はいないわよ。
Madam B: ( giggling, sippping her whiskey ) I call my husband the miner because of his incredible shaft.
マダムB: (吹き出しながら、ウィスキーを啜って) うちのは坑夫かな。信じられないつるはしよ」
The third woman quietly sipped her whiskey until her friend asked.
三人目は、友人にきかれるまで、静かにウィスキーを啜っていた。
Madam A: Say, what do you call your husband?
マダムA: ねえ、あなたの旦那さんは。
Madam C: (frowned) The postman.
マダムC: (眉を顰めみせた) 郵便配達かな。
Madam B: Why the postman?
マダムB: 郵便配達、どうして。
Madam C: Because he always delivers late, and half the time it's in the wrong box.
マダムC: だっていつも遅れて配るし、半分は間違った箱に入れるから。
>>42 うるせーよ目的のある話なんか仕切られてやらされたくないよ
ってゆーか、マダムはネカマだよ?
最近の文学板はコテ談義がお盛んなようで。
他に話題がないなら、このスレッドもこれまでですね。
ところどころの気持ちよい書き込みのおかげで、仕事に対する
活力を得ることができました。どうもありがとう。
あ、追伸。「結婚ってそんなに簡単なものじゃない」って
ことがわかる本のレファです。べたべたですが。
妻の視点で『クラクラ日記』坂口三千代
夫の視点で『死の棘』島尾敏雄
では、これにて。ごきげんよう。
図書館の人って本返されたらなんていうのが正しいんだ?
市立図書館のオバハンは返しに行ってその人の手が空くの待ってると
「返却ですか?」
なんて言ってこっちに振ってきて
「はい」
と言うと
「じゃあこちらへ」と示して受け取った後
なんにも言わないので
「もう良いですか?」
と僕が聞くと
今気づいたような顔して
「はい」とチラッと人の顔を見ただけで作業に戻ってしまう。
とてもムカつくのだ。
あ、スレ違いだったかな
>>42さん
>>fishmanさん
軽率な私の身から出た錆で、嫌な気持ちにさせてしまって大変申し訳
ありません。
ただ、私としては正直なところ40以降の脱線というのは、そう嫌でもないw。
「あんたがあちこちに書いたレスは、この通りちゃんと読んでいるよ」と
いうチャーミングな意思表示に取れるし(43はヌーヴォー・ロマン・スレを
熟読しているね。内容はかすっているけど)、悪質な書き込みでなく、
笑いをとってる彼らは十分に文学的遊戯がわかっていると思います。
あはは…と笑い飛ばせる程度のところで品良く引いてくれる、
この板での良き遊び仲間だと私は思っています。
45にも同意で、こういう場で何かをまとめようというのはヤボだなという
気持ちがある。転げていく会話を楽しみ、そこから自分に資するものを
拾えばいい。また、小説や物語の魅力をもっと広く深く味わう手がかりを
さがしに遊びにくる場所で、「不況」「編集者の苦労」「図書館問題」は、
あまり読みたくないな。
身元がわれると困りますが、本好きな私は、短くない歳月、それに関わる
仕事をした経験があり、本作りから出版流通まで、かなり幅広い知識はある
つもりですし、現在も尚、情報を入手することは可能です。
fishmanさんの書き込みは、ドラマ(文学的光景)があったから、私としては
過剰に反応したのですね。ドラマ性というのは、受け手の感性の問題です。
同じ景色を眺めても、感じられる人と感じられない人がいる。後者には、
いつまで経ってもドラマチックな人生は訪れない。それとコメディも同じ
ことなのかな?
果てしなく脱線していっても、要所要所で押えてあれば満足です。
>マダムBさん
こちらこそ気を遣わせてしまいましたね。大人気なかったかと
反省しています。
またかよという声も聞こえますが、『神聖喜劇』という作品
ご存知ですよね?雑に語れば、かなり「変わった」主人公であ
るにも関わらず、周囲は彼の内面をあまり問題としません。
問題として浮上してくるのはいつも彼の「言論」及び「行動」です。
これってなかなか素敵な状況だと思うのです。
一つの問題系列を軸に、ぱっと集まってぱっと散る。そんな関係が
私は好きです。
ドラマでくくられた部分について興味が湧きますが、またどこかで
お会いした際の楽しみに取っておきます。
言論と行動は内面によってもたらされるものだと思うのだが。
あースレ違いっすね。俺は「ごくろうさん」と声をかけられても
ちいとも不快には思わんですよ、極めて普通の挨拶じゃないっすか?
司書に成る人ってまずどういう勉強するんですか?
そもそもどういう意味合いの職?
図書館のどの人が司書なのか分かりません。初めに誰か書いてよ
sage
56 :
吾輩は名無しである:03/01/19 20:49
なんとなくアゲてみる。
57 :
吾輩は名無しである :03/01/19 23:17
司書の勘違いパターン
1、折り紙を折るのも仕事のうち(動物とか恐竜とか、いっぱい作ってその辺に置かれても、
はっきり言って邪魔くさい。そんな暇があったら書架の掃除でもしたら)
2、世界は図書館のためにある。だから司書というのは一番尊い仕事(日本じゃ司書の重要性が
正しく認識されてないとか何とか、折り紙折りながら能書き垂れんな)
3、私は世の中のために働いてあげている(まるでボランティアで図書館に尽くしてる
みたいな態度。あんたも給料もらってんダロ)
そうじゃない司書もたくさんいることは承知の上で…。
折り紙ってなんだよう・・・
図書館に司書って、ほんとうに必要なんでしょうか。
運営費を捻出する立場にあるので、もう司書を雇うのは止めようかとも考えている。
新卒で何十年もいる司書は何をやっているのか分からんのですよ。
60 :
吾輩は名無しである:03/01/20 00:50
司書が1人しかいないところでは、当然他の人(館長、事務職、バイト)も利用者への応対ができなきゃいけない。
でも、司書じゃなくてもできる仕事は任せる、をスローガンにしてるうちに、司書の仕事はどんどん減っていく。
それって「司書がいなくても図書館は成り立つ」という恐ろしい結論に結びつくことだから、普通だったら仕事を
取られないように必死で抱え込むところだけど、そういう危機感はないようなのがイタい。
館長とか事務職も、はっきり言って役所のほかの部署よりは楽な職場だから、あまり文句は言わない。
もちろん、熱心な司書もたくさんいるんでしょうけどw
61 :
吾輩は名無しである:03/01/20 00:54
まあ司書っていうかコネ公務員って言ったほうが正解という奴が殆ど
なんだけどね。
司書は10人くらいいる。でもレファレンスの要望に応えられるのは
郷土史関係で1人、文学関係で1人がせいぜい。
臨時の有資格者のほうが若いだけ一所懸命で評判がいい。
いっそのことブックセンター(貸本屋?)にでもすればいいのだろうか?
もし「司書がいなくても図書館は成り立つ」なら、
司書のいない図書館があってもおかしくないな。
65 :
吾輩は名無しである:03/01/20 01:22
実際司書資格を持った人間でないと勤まらない仕事とは思えない。
66 :
吾輩は名無しである:03/01/20 01:32
だからぁ、司書って何やってるか誰か書いてよ
資格ないと出来ないことって何?
司書という資格は
就職するときには必要な場合はあるけど
実際にはなくても務まるということかな。
68 :
吾輩は名無しである:03/01/20 03:15
図書館内での立場はどういうものなの?
野阿梓は司書でしょ?
西南大学とか九州大学とか
70 :
吾輩は名無しである :03/01/20 22:28
「図書館の学校」とか「みんなの図書館」とか、司書向けの雑誌がある。
PHPくらいの大きさで、大抵の図書館の雑誌コーナーに何気に置いてある。
読んでみると、図書館原理主義って感じですごいですよ。
これほど自己評価の高い職業もないと思いますよ。
司書って大体が公務員だけど、このご時世に税金で食ってるっていう意識はまるでない。
ひたすら「世の中のために尽くしてあげている」って感じです。
「尽くすべき」じゃなくて「尽くしている」。
地方自治体の皆さん、図書館よりも病院や福祉施設に予算を回しましょうよ。
71 :
吾輩は名無しである:03/01/20 23:32
おい、司書って何だ!!!!
72 :
吾輩は名無しである:03/01/20 23:57
祭祀を司るのは司祭。書物を司るのは司書。
つまり、書という名の神の僕ですね。
本を選んで買って、棚に並べて、たまに人に貸したり
読んだりもしてあげる。あれ? 私の生活もそれだな。
74 :
吾輩は名無しである:03/01/21 00:23
文学板の住人はみんな司書。
俺の周囲の人間に限って言えば、読書家の司書資格取得者は皆無に等しい。
76 :
吾輩は名無しである:03/01/21 00:33
「あたしン家」にハマっている司書資格取得者を3人知っています。(3人とも別の場所で会いました)
司書職について、まとまったことを語るのは難しいですね。
規模や利用者層により、そこそこで違ったサービスを展開
していますので。全体で語ると、「本を間に人と人を繋ぐ
仕事」などという毒にも薬にもならない言葉を吐き出して
しまいそうなので、現在私が行っている仕事について簡単に
書き連ねてみようかと思います。
上のほうであたりまえのように挙がっている、選本・カウンター
業務というのは、それこそあたりまえに行っているわけですが、
他の行政職と同じく、予算管理から伝票処理まで、本当に「瑣末」
な業務が行間を埋めています。多くの図書館は教育委員会に所属し
ていると思いますが、当然、社会教育的な事業も受け持たなくてはい
けません。移動図書館の運転もします。われながら、何でも屋だな
あとうんざりします。
ぶっちゃけ、楽しい仕事とは言えず、人に胸張って勧められるものでは
ありません。どれだけ一生懸命やっても、「当たり前」で、「僕」なわけ
ですから。それでも、何とか続けているのは、自分が本当に好きな作家
例えば色川武大の単行本をおじいさんが大事そうにカウンターに持ってくる
一時や、カウンターに駆け寄ってくる子どもたちの笑顔に触れるにつけ、
日々磨り減りながらも辛うじて残る「本」に対する愛着が思い出したように
沸き起こってくるからでしょう。あーあ、結局あたりまえのことを言ってる
よ。
当然、異なる図書館で働く人が語れば、違う司書像が浮かび上がるかと
思いますが、これが私の司書像です。ご参考までに。
78 :
吾輩は名無しである :03/01/21 01:51
>>77 予算管理って瑣末なことなの?社会教育的な事業を受け持ったら何でも屋なの?
熱心な司書さん(私の周囲には少ない…)に言うのは気がひけるけど、それこそが
勘違いなんだよなぁ…。
真剣に図書館の運営について考えてたら、予算管理にも手を出したくなるだろうし、
社会教育にだって無関心じゃいられないだろうし。
カウンターに駆け寄ってくる子どもたちの笑顔?
…それはいいんだけどさ、司書が本当の意味で「専門職」だって言うなら、図書館
新設するときには、設計の段階から司書にやらせるべきだよね。予算獲得合戦、
業者との駆け引き、パート職員の雇用まで全部。それで談合疑惑でもひっかぶって
みてほしい。
「一生懸命」の意味が、司書と一般人では違くない?公務員というのは民間より
楽だと言われてるけど、司書は仕事量で、一般職公務員の3分の1、精神的負担は20分の1。
全部お膳立てしてもらった上で、本を間に人と人をつないでますと言ったって、
説得力ないよ。本も人も嫌いになるまで働いてみてよ。職業的プライドなんて、その上で
生まれてくるものなんだしさ。
なんか、自分の周りの司書サンへの不満の分まで、当り散らしちゃったな…。
fishmanさんたぶん真面目な司書さんなのにゴメンナサイ。でもこれが私の司書像なんです。
異常に態度の悪い無礼な司書が多いのは何でだ?
80 :
吾輩は名無しである:03/01/21 03:00
まぁ誰かの個人に対する感情はどうでも良いんだけどさ。
予算管理だのイベント企画なんかはどの公務員でも出来るわけじゃない。
それでもなお、図書館に特化した資格というのはどういう内容のものが必要なのかわかんない。
まぁ本自体が知識だから、それを素人に扱わせようというのは怖いですよね。
で、
だからその素人が分からない部分ていうので何をやってるのか、
本を扱う文板に出入りしてる人間的には興味があるんですよ。
この板に司書ってfishmannさんしか居ない訳ないよね。ばむばむ出て来てよ
ブックコート貼りや木工ボンドを使った補修は、とても高度な技術なので
司書資格を持っていない素人さんにはとてもじゃないけど任せられないのです。
>>
そんなことはないだろ。
うちの隠居じいさんは版画は達人、表装アルバイトで小遣い稼ぎ
あなたよりずっとうまくやれると思う。
こんなじいさん、シルバー人材センターに山ほどいるよ。
というより、だれだってやれるはずだ。なれの問題でしかない。
83 :
吾輩は名無しである:03/01/21 07:27
>>81 うちの図書館では、ブックコート貼りと補修はバイトの仕事。やり方を教えるのは事務職。
司書は「そんな雑用できない」って顔して、全部まかせっきり。
84 :
吾輩は名無しである:03/01/21 08:23
楽そうなええ仕事やんけ。
なんでこれだけのことが言えんのだ、貴様等。
罰としてカエルの折り紙20個作れ。
85 :
吾輩は名無しである:03/01/21 11:53
>>78 >公務員というのは民間より楽だと言われてるけど、
>司書は仕事量で、一般職公務員の3分の1、精神的負担は20分の1。
これはあなたの判断でしょうか?
大きくて司書が複数人いる図書館にはこれも当てはまるかもしれないが
小さな図書館で、司書がたった一人という場合には
必ずしも当てはまらないと思う。
大変な思いをして、それこそ「一生懸命」働いている司書さんて
わりといるもんだよ。
あなたのまわりにはいないみたいだけどね。
それをひとくくりに
>全部お膳立てしてもらった上で、本を間に人と人をつないでますと言ったって、
>説得力ないよ。本も人も嫌いになるまで働いてみてよ。
>職業的プライドなんて、その上で生まれてくるものなんだしさ。
としてしまうのは非常に失礼な話だと思うのだが。
どうも、矛先が司書に向かっているのか、個人的な「お知り合い」に
向かっているのか、はたまた私に向かっているのか、察しかねますが、
私語りをば。
>図書館 新設するときには、設計の段階から司書にやらせるべきだよ
ね。予算獲得合戦、 業者との駆け引き、パート職員の雇用まで全部。
談合疑惑はさすがにありませんが、これ、全部普通にやってますねえ。
どうもカウンターに座っているだけが、司書の仕事と思われているよう
で、ちと歯がゆい。社会教育にしろ、予算にしろ、そこだけ特化してや
るなら「何でも屋」感は薄いわけです。一人で全てをこなさなくてはい
けないから、どうしても個別の比重が薄くなり苛立ちが募る。
しかし、ここに書き込んでいらっしゃる皆さんは司書に何を望むのでし
ょうか?どうも、個人的な職業批判ばかりで、理想像が一向に見えてこ
ないのは残念なことですね。やってごらんなさいなの一言をぐっと飲み
込んで。
前にテレビで見たんですが、
「学校でこんな宿題が出たんですけど、参考になる新聞や文献をさがしてくださーい」
と司書さんにお願いすると、
参考文献の一覧や新聞検索、論文検索、はてはその新聞記事のコピーまでくれる!
というサービスをやっている図書館があるそうです。
(どこの図書館かは失念しました、失礼)
こういうのってどこの図書館でもしてることなのでしょうか。
利用者が希望するからって、ここまでしてあげる必要はあるのでしょうか。
こういうサービスを売りにするのも一つのアイディアだとは思うけど
学生がみんなこのサービスをあてにして図書館につめかけ、
司書に文献一覧を作って貰うのって、どうなんだろ。
特にfishmanさんのような「一人で全てをこなさなくてはいけない」ような司書さんが
このサービスを望まれた場合、どうなさるんでしょ。
>>87 そういうのはレファレンスサービスって言って図書館員の業務の一つ。
司書の仕事って何なの?というレスが多いけど、調べ物に不慣れな方々に代わって
何かを調査して答える、っていうのも重要な仕事。
大学図書館で同じことやったら身が持たないよね…。
司書のレファレンスサービスって、
データベースやインターネットの検索より優秀?
司書にもよるんじゃない?
印刷物になっていてもweb上に公開されていない情報もあるので、
司書が広範な蔵書知識を持っていれば「この本とこの本を読めば
書いてあります」といったことを伝えられる。
それに司書は自分の専門外のことでも大体どういった本を見れば
目当ての情報に辿り着けるか、という勘はある筈なので、即答は
できなくても時間を貰えれば答えられる場合が多い。
ただ、いつでも検索できて数秒で何某かの結果が得られるインタ
ーネットと比較されると分が悪い。しかし、パソコンも含めて自
力で調査できるスキルを持った人のためのサービスではなくて、
そういう手段をもたない人のためのサービスと言うことでご勘弁。
そんなことできる司書ならいてほしいな。
ただ、文学的なものに片寄った知識では役に立たない
ということがあるような気がする。
文学の手ほどきではなく、むしろ
もっと具体的な、実用的な知の検索機能が求められている。
92 :
吾輩は名無しである:03/01/21 21:09
司書って言うのは簡単に定義すれば、
蔵書管理技術者な訳?
事務だのカウンターだののことなんか当たり前の作業なんだから
そういう部分とは別の、そういう人間の居る存在意義とか、
その意義を実際的に実現している仕事とか能力について教えて欲しいのよ。
ここは文学板なんだから。図書館行政を語ってどうする。
93 :
吾輩は名無しである:03/01/21 22:04
そういえばココ、文学板なんだっけ(w
>>86 fishmanさん、予算や何かまで、全部なさるんですかぁ…。
そういう方もいらっしゃるんですね…ひょっとして、そういう司書さんのほうが普通だったりして。
でも、また卑近な話で申し訳ないですが、ウチは図書館といっても複合施設という感じで、
展示会やら生涯学習がらみの講演会やら、図書以外の仕事も多いんです。
けっこうバタバタしてるときに、司書の周りだけ見えない壁があるみたいに関係ない顔でいられると
はっきり言ってみんな呆れる。
陰で話題になることも多いんですが、結局は「司書なんてどこでもそんなもんだよ」
「ずっと同じ仕事ばかりしてるとああなるんだよ」「先生みたいなもんだから」という結論になります。
「司書なんてどこでもそんなもん」だというのは、このスレを読む限りでは間違いのようだけど、
本当に間違いなのかなぁ?
何か、司書職というものの根本的な矛盾が、勘違いした個人を作り出してしまうような気がする。
誰も「理想の司書像」をうまく言えないところに、問題が隠れてるような気がする。
ますます板違いですが。
94 :
吾輩は名無しである:03/01/21 23:20
>>93 それはただ単にあなたが仲間の司書に仕事しろって言いたいだけでしょ。
フィッシュマソに個人的な不満ぶつけてもしょうがないでしょ
95 :
吾輩は名無しである:03/01/21 23:36
>>94 特に、fishmanさん個人にぶつけてるつもりもないんですが…。
fishmanさんについては、最初のほうで感心した以外は言及していないつもりだったんですが、
そうは読めませんでしたか。
ただ、これ読んで「私は司書ですが、一日カウンターに座ってるのが仕事だと思いますが、何か?」
という感じの人が出てきてくれたら、理解不能な司書の本音が聞けるんじゃないかと思ったので…。
私は司書ですが、一日カウンターに座ってるのが仕事だと思いますが、何か?
>>88 知らなかった!
そのテレビの特集では、「うちの図書館ではこんなコトとまでヤッちゃってます!」と
非常に誇らしげに主張してるのを取り上げてたから。
ほかのどこでもやってくれるんですかー。学生時代に知っていればなあ。
>>94,
>>95 ここの板にいる司書がfishmanさんだけのようなので
「司書に物申す」となると矛先がfishmanさんに向いているように見えてしまうのではないかな。
98 :
吾輩は名無しである:03/01/22 14:07
司書さんに質問。
宿題の調べ物で司書さんの手を煩わせるのは、正直、図々しいことなんですか?
そうじゃないとしたら、なんでウザそうにするんですか?
司書さん、出て来て発言してくれよ〜。言われっぱなしじゃなくてw
98がウザいキャラだからウザそうにされるんじゃないですか?
ここでも図々しくてウザいですから。
100 :
吾輩は名無しである:03/01/22 17:05
100
98は自分で宿題やれよ
>>93さん
あー、複合施設ですか。いろいろと厄介ですねえ。
ときに質問ですが、93さんは、図書主催の事業に積極的に
協力されますか?ま、あたりまえの話ですが、持ちつ持たれつが
崩れているところに相互協力は生まれませんよね。
宿題に関しては、手助けはしても解答は出しません。梯子みたいなものと
考えてください。のぼる努力をしなければ、上には進めませんよね。文献
調査や一覧作成は喜んでします。
ここは文学版…確かにそうですね。久しぶりに覗いたら身に近しいスレが
あって、何とはなしに書き込んでみたまでです。司書職に興味のある人は
mailでもくださいな。梯子にはなれると思いますので。
>>102 丁寧なレスをありがとうございます。
また個人的な事と叩かれそうですが、
ウチでは返却本を書架に戻すのと予約本が入ったのを利用者にрキるのは
司書以外の人の仕事という習慣です。
こんなことを明かしても、建設的じゃありませんが。
104 :
吾輩は名無しである:03/01/22 20:42
宅建みたいなもんか?
事業所の従業員何人につきこれだけの人数置きなさいみたいな。
居なくても仕事は回るけど知識のある人間はちゃんと置けみたいな。
で、直接は仕事の役には立たない。
105 :
吾輩は名無しである:03/01/22 20:59
>>93 もうメールでやりとりすれば? 案外仲良くなれるかもよ(w
106 :
吾輩は名無しである:03/01/27 00:04
age
107 :
吾輩は名無しである:03/01/28 11:18
もうフィッシュマソはこないのかー
ツマラソ
108 :
吾輩は名無しである:03/01/28 19:04
こっちはいいから大西スレに書き込んでよ。 → フィッシュマン!
ところであなたはただの釣り人ですか?それとも佐藤・・・。
109 :
吾輩は名無しである:03/01/28 19:20
佐藤 某?
110 :
吾輩は名無しである:03/01/28 19:45
サトウ ボウ
fishmansが好きだからfishmanと名乗っているって以前本人が
書きこんでいたよ。
112 :
吾輩は名無しである:03/01/28 19:50
嘱託で働いてるけど、想像と全然違って雑用ばっか。ブッカーかけて、
カウンターついて、こどもの相手して一日が暮れる。
つーか、何でフィッシュマソは司書になろうと思ったわけ?
>>112 因みにどういう仕事を想像していたんですか?
114 :
吾輩は名無しである:03/01/28 19:59
叩かれそうだけど、高尚な職業と想像していました。
利用者とのエスプリの効いた会話、めくるめく本の世界。
閉架書庫の干草のような匂いにもうっとり。
ちょっと大げさですが、そんな世界を想像していたわよ。
エスプリの効いた会話はさすがに難しいかと思われw
でもフーコーは人生の大半を図書館で過ごしたとかいうから
彼の国の司書さんはそういう機会があるのかも知れないですね。
日本の作家や思想家は特別な調べ物が無い限り図書館に行く
なんてことはなさそう・・・
116 :
吾輩は名無しである:03/01/28 21:41
お、上がってる。
いや、確かにこちらの勘所を踏まえた上での雑談というのは
抗いがたいものがある(w
fishmansの話題が上り、佐藤伸治の名前が仄めかされ、すかさず
そこに「サトウ ボウ」という、神聖喜劇ネタが割り込む。
つられてちょっと駄弁を書き込んでみます。
えーと、司書になろうと思ったきっかけですか?単純によい司書を
知ったからです。長くなるので詳細は省きますが、とある司書に
スーザン・ソンタグの写真評論を閉架書庫から持ってきてほしい旨お願い
したところ、彼女の師にあたるバルトの『明るい部屋』も持ってきてくれ
たのですね。その繋がりを私は理解していましたし、『明るい部屋』は
大好きな一冊で、すでに購入していたのですが、そのさりげなさが
ぐっと私の心を捕まえたのです。直前に勤めていた銀行を辞め、利益
ベースの思考にうんざりしていたという背景もあるのですが、直接的な
金銭の授受を差し挟まずに、人は喜ぶことができるということがひどく
新鮮に思えたのです。
もちろん、その背景には公貸権を含む、議論に値する問題が山積している
わけですが。個人的には本当に図書館が著作権者及び出版者の利益を侵害して
いるというのであれば、何らかの形でバックは必要と思います。しかし、
少ないサンプルケースを元にして、出版界の不調の要因を図書館にのみ
求める論調には肯けません。と、一人語りが過ぎました。
118 :
吾輩は名無しである:03/01/28 23:05
fishmanキターーーーーーーー
わたしの彼も図書館勤務だけど司書なのかなあ。
文学部出て資格は持ってるらしいけどわかりません。
あんまり仕事の話しをしてくれないから何してるかわからないです。
他の板で遊んでるないでここに来て会話しる!>彼氏
ノルウェイでは新人作家の作品を政府が1000冊買い上げて全国の
図書館に配布するんだってさ。
>>119 漏れの彼氏司書。彼氏が司書ってどうなんでそね?
122 :
吾輩は名無しである:03/01/29 00:22
司書だからどうってこともないでしょ。あんまりかっこいい人はいない気がするけど。
私が接した中では一人ぐらいかなあ。背が高くて、堂珍似だった。ヴァレンタインに
思い切ってチョコ渡したけど、お礼のみでその後の進展はなし。つまんない。
>>121 そうなんだ。一緒だね。
わたしは本好きだから知り合って司書(なのか?)って知って
嬉しかったけど、全然本の話ししてくれないから残念。
>>122 背が高くて堂チン?そりゃすごいね。今年もガンガレ。
>124
がんばりたいとこだけど、その人いなくなっちゃった。代わりに小太りのおっさんが
3人増。いらねー。
>>119 漏れの彼氏も本の話しないなあ。仕事で本を厭というほど見てるからだろうか。
>>125 いなくなったって、司書やめちゃったってことかな。仕方ないからおっさんで妥協なさい。
でも[チョコ渡したのに進展なし]って、高校生?(w
大学生です。距離があるせいか、必要以上にどぎまぎしちゃって、
かなり挙動不審だったかも!別に相手に不足しているわけではな
いので、おっさんはごめんなさいでし。
128 :
吾輩は名無しである:03/01/29 01:12
司書ってもてるのかよ!
たでくうむしもすきずき、ってとこだろ。
まだ文学くさいのにひかれるヤツがいるとはな…
129の書き込みとフィッシュマンの書き込みを見て、どちらがもてるかは
自明。ププ。
>>124 きっと恥ずかしかったんじゃないかなってここは純愛板かって話しですよ。
おっさん・・・不倫に注意。
>>126 わたしの彼もやっぱり司書でした。聞いてみた。
仕事の話しで聞いたことあるのは、下っ端だから本の修理をよく頼まれるってことくらい。
補修は仕事というか 最早趣味です
134 :
吾輩は名無しである:03/01/29 08:07
>133
朝起きて、すぐに覗いてみたら自分の書き込みには煽りレス一つ。
泣いてもいいですよ(w
文学趣味云々より先にその貧困な語彙をどうにかしてね。ぼくちゃん。
135 :
吾輩は名無しである:03/01/30 10:34
>>133 何でいきなり怒ってるんでつか?わからない・・・・・
もしや司書さん?
>>135 そうじゃありません。ぼくちゃんとしては、なにやら文学的な趣味を
持つことに価値(意味)があるといった風情の司書談義から、自分の
経験を思い出したんでしゅ。なにやら訳のわからん思い出やらトラウ
マやらを持ち出されて辟易しましたよ。みんな同じパターンだった。
以来、文学や本のことをダシにするのはもうやめました。みっともな
いしね。ごちゃごちゃいわずに、やりたいときはやることにしました
よ。おかげでいつもすっきりです。
>138
意味わかんなーい。誰もそんな話してないしー。
>>138 むずかしくてよくわかりません
138タソは司書じゃないの?
141 :
吾輩は名無しである:03/01/30 23:23
隠遁するには司書って悪くないと思うよ。
あと、学芸員とか。
オレみたいに会社員になった者からみると
別世界のように見えるよ。
運命と思ってオレはここでやるしかないが、
司書さんは、めぐまれた境遇を活かして
もっと世のため人のために頑張ってくれ。
143 :
PURE-GOLD:03/02/01 11:19
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144 :
吾輩は名無しである:03/02/01 14:17
>>142 司書や学芸員をやったことがあるんですか?
やったことないとしたら、「別世界」とか「めぐまれた境遇」という
言葉が、ないものねだりのようにきこえます。
>>144 ないね。ただ、個人的に司書と学芸員やってる人間を
5人くらい知っている。ちょっと浮き世離れしてるよ。
彼らも一度ふつうの勤めをやってしぼられてみれば
自分がいかに「めぐまれた境遇」にいるか分かると思うよ。
何をやってても、人生はつらいよ、というなら
それはそうだとしかいいようはないがね。
公立の図書館の嘱託の司書をやっていますが、
正直いって正規の司書との待遇差があまりにもあるので
納得できない毎日です。収入格差は2〜3倍(もっとある?)
仕事量や質はその逆数です。
これは、ほかの図書館でも似たような状況なのでしょうか?
>>146 地方公務員や社・財団系ではそんなのが結構多いかもね。
正職員への任用制度の充実も含め、嘱託職員の立ち位置を
良くしていくことは大きな課題としてあると思います。
しかし、図書館がらみとなると堅苦しい管理職のような
ことしか言えなくなっている自分にちょっと嫌気が差しますね。
「伊能図」という伊能忠敬が作った地図の復刻版を購入したのですが、
なかなか面白いです。地名の変遷を確認し、その過程をあれこれ
想像するだけで、贅沢な時間が後れます。新刊小説で「これ、ぜひ
読んでみてよ!」と薦められるものがないのはちょっと寂しいとこ
ろですね。批評書では「越境する安吾」という一冊が良かったですね。
人生論めいた批評が多い中、安吾のテクストの一語一語を拾っていく
ような読みも見られ、非常に面白かったです。って、個人的な読書日
記になっていますね。落ちます。
149 :
世直し一揆:03/02/08 23:38
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
150 :
司書資格あり、現在34歳:03/02/09 00:08
当方、田舎の文化会館の図書室にいました。
でも、身分は町職員と同じで、しかも人手が足りないから、
ホールの照明だの音響だのもやらされる始末。
ま、それはそれで面白かったし、給料もそこそこ良かったんだが、
どうにも田舎の公務員の体質についていけなくなり、
教育委員会に異動したのを契機に退職しました。
町内の幼稚園に絵本を貸し出し配送したり、少ない予算での
選書とか、やり甲斐はあったんだけどね。
今は紆余曲折あって、細々と官能作家やってます(笑
官能作家とは、興味津々ですな。
どのようにして官能作家になったのか、
ちょっとお話し願えませんか?
私ごときの体験でよければ。
きっかけは古本屋である炉利小説雑誌を買ったこと(なんでそんなもんを買ったかは聞くな
で、それがに面白くなかった。見ると、投稿小説も募集していたので、
原稿用紙30枚程度の作品を送ったら、それが掲載されました。
その後も何度か掲載され、原稿も依頼されたり。その雑誌は廃刊になりましたが、
その編集プロダクションに、いわゆるゴーストで体験告白の類を書かないかと言われました。
いまはその仕事と、某社から書き下ろし文庫を年に2冊ほどのペースで出させてもらっています。
なんか文学板らしからぬ話題ですみませんね。
18歳以上の方は、こんなスレも参考にどうぞ
新・小説書いてる煩悩深い人たちの集い Part3
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1035344456/
プー
運良く司書のポストを得ながら、5年以上働いたあと辞めてしまった者です。
仕事そのもの(利用者サービスや蔵書選定や予算管理など)は好きだったけど、
役所独特のひずみプラス、司書という集団が無自覚に作り出していく空気に
だんだん脳みそと性格が腐っていくような気がして、人生やり直そうと決意。
待遇面では恵まれてたし、他の仕事でこれだけの条件を得ようと思うと大変だけど
そんなことよりも、自分を腐らせたくなかったんです。
元同僚や先輩にも良い司書の方はいましたが、でも本館を離れて他の事務職の人と
仕事してみると、そっちの方がずっと「まとも」な人たちでした。
知らず知らずのうちに「専門職」意識ばかりで、サービス職であることや、
一公僕である自分たちの身分を忘れ去っていく組織が、心底嫌になったというか。
すみません。利用者の方もそうでしょうけど、やはり個人的な話になりますね。
たぶん私の方も自分が弱い人間という自覚があるので、問題意識を保ち続けるより
組織の体質に染まってしまう可能性が高いという危機感があったんです。
そんな中でも一生懸命やってる同僚たちの方が偉いとは今は思っています。
自分の選択に後悔はありませんけど。
>>154 その,“「専門職」意識”ってどんなもんなの?
もちっと詳しく教えてちょ。
>>155 平たく言うと、「私たちは単なる行政職じゃないのよ」というプライドというのかな。
仕事に誇りを持ち、専門職たろうと努力(研究会に出たり、新しいツールの知識を
学んだり、他館の司書と情報交換したり)することは悪いことじゃないんですが。
司書も熱心なタイプや、マイペースであまりそういうことを気にしない人など
いろいろいますが、どことなく専門職であることにこだわりすぎてたり、
図書館のことを一番よくわかっているのは司書だけ、という態度に出たりして、
同じセクトで仕事している行政職や臨時職員の人たちからすると「何様?」
と思えるらしく、それでギクシャクしたりということもありました。
あまりいい説明になってませんね。ごめんなさい。
>>156 なるほど。冷静な批判ですね。お辞めになった今では、
もはや手遅れではありませうが、
『図書館雑誌』 91(12), 1997, p.1014-1015.
あたりを読むといいかもしれません。
158 :
吾輩は名無しである:03/02/18 02:20
>156
スレ違いかもしれませんが,あまりにも
図星を突かれたような気がしたのでカキコさせてください。
私は裁判所に勤めている専門職なんですが,
156さんが感じておられるようなことを,一般事務職の
人からよく批判されます。また,自分自身,この仕事には
誇りとやりがいを持っていますが,職種集団としては
プライドが高すぎるというか,他の職種の人達を
見下しているのではないかなと思うことがあります。
だから,司書さんに限らず,それなりの学歴と専門性を持った
職種というのは,高くなりすぎたプライドで腐っていく
危険性を持っているのかもしれませんね。
156さんの批判を肝に銘じておきます。
159 :
吾輩は名無しである:03/02/18 02:23
連続カキコ,スマソ。
最近,ジェンダーやフェミニズム関係の本を
読んでいて,図書館においてないような
(でも大型本屋には置いてある)
専門的な本を5〜6冊リクエストしてるのですが,
こういう場合,全部は購入してもらえないのでしょうか?
司書さんがその辺を偏らないように予算編成してるの?
>>159 端的にいうと、予算の規模次第かもしれませんね。
予算的に余裕があったら、基本的にそういう希望はハネないと思いますが。
編成もマルチメディア資料とか逐次刊行物(雑誌)、単行本、児童書、郷土資料等の
区別はあっても、分野比まで考えて組んでいるのかどうかは?その館次第かも。
余談ですが、知り合いの図書館員は「リクエスト本を買ったらエロ小説だった。
しかもそればかり図書館に買わせて借りに来る利用者の人がいる」という話を
してました。ということは、購入する段階であまり取捨選択されていないのかも。
私の勤めていた館でも一応のラインはあったものの(受験参考書は買わない等)、
利用者からの要望に応えられない場合に何を基準に選書しているのかをちゃんと
説明できるように明確な方針を定めた方がいいのでは、という議論はありました。
が結局、形にはならず・・・
まぁ図書館ごとに状況は違うので、直接訊いてみられるのが一番だと思います。
「こういうリクエストは全部購入してもらえるのでしょうか?」とか。
訊きにくいかもしれませんが、遠慮する必要はないし、当然の質問ですから。
>160
れす,どうもありがとう!
さっそく今日,聞いてみました。
曰く,「極端に高価な本や古い本でなければ,
購入します」とのことでした。
でも,送料を自己負担しても良いならば
国会図書館から取り寄せるという方法もあるとか
何とか・・・?
何にせよ,私がリクエストした本は購入して
いただけそうです。
ありがとうございました。
>>163さんが言うように、司書の人ってプライド高い人が多いのかな…
と司書さんの作ったHPを見て思ったことがある。
ちなみに明後日、臨時職員の試験を受けますw
地方都市の公立図書館、年間貸し出し数100万冊ちょっと。
臨時司書を募集すると10倍程度の応募はいつもある。
さて、正規司書を補充採用する必要あるだろうか?
今時、高級とりの正規司書などいらないようにも思うが、
現場はまた別のことをいっている。
利用者からみて、ほんとうはどちらがいいんだろうか?
あるいは、納税者としてはどちらを選択すべきなんだろうか?
事情があって、リアルに悩んでいる。
アドバイスをお願いしたい。
164 :
吾輩は名無しである:03/02/22 10:20
司書って大卒じゃないと無理?
>>163 答える権利が自分にあるのかわからんけど、
住民(納税者)が図書館に経験豊かな司書を望んでいるのかとか、
今の正規司書がどう評価されているのかにもよるのでは?と個人的に思う。
>>164 短大卒でも資格は取れる。司書講習を公開で行っている大学で単位を取ればいい。
高卒なら現場で一定年数の勤務経験があれば講習を受講できたはず。
資格だけなら取れるが、採用はかなりの狭き門。
>>163 利用者から見れば、こっちの身になって本を探してくれる人であれば、
資格なんか関係ないのですが。
ここを読んだ限りでは、司書さんって、資格を持ってない人に
仕事を横取りされているような印象。(w
それで余計に頑なになって、プライド高くなっているという印象です。(シツレイ…)
専門的な図書館でない限り、無資格の臨時職員でいいんじゃないでしょうか。
町の公民館付き図書室に行って、
「ここの図書館ではリクエストできますか?」と聞いたところ、
「ここは図書館じゃありません図書室です」と返事したオネエサンの名札に司書の文字が。
(そのあとリクエストについても答えてくれましたが)
確かに図書館と図書室は違うのかもしれませんが、少しヤな気分でした。
>>163さん
悩みそのものに共感します。確かに司書職に関しては、資格取得者が
職に就くに妥当な能力の保有者とは限りませんので。
しかし、それでも有資格者の正職を推す理由もないではありません。非常に
現実的で卑小なお話になってしまうのですが、一つに臨時職員にどこまで運
営を触らせられるかという問題があります。予算管理や蔵書の購入計画の
策定(選書ではなく)まで任せるだけの用意があるのか?また、任用期間の
延長はあるのか?将来に目を向けて、その体制で、運営の核となる職員を
確保できるのか?短いスパンで考えると、経費削減・雇用増大のメリット
ばかりに目が行くのはよくわかりますが、未来の利用者に対しても、
現在と同等の責任を負うというのが、長期計画策定者の基本的な立ち位置
ではないでしょうか?
いかがでしょう?一度現場で実際の司書職に触れてみませんか?
司書は誰にでもできるが、すぐにできるわけではないというのが、
私の考えです。
ちょっと、詳しい条件を聞かないままに先走ってしまいました。
ひょっとすると、確固たる運営体制が確立された上での、余剰分の
削減という話なのかもしれませんね。
>166さん
そう、段々と管理者側に近づくにつれ、カウンターにつく時間が減っていく
のです。仕方がない部分もあるのですが、正直寂しいですね。一番楽しい
部分は確かに臨職さんに「横取り」されているのかもしれません(苦笑
>>今の正規司書がどう評価されているのかにもよるのでは?と個人的に思う。
おっしゃる通りです。正規より臨時の方が「サービス」の本質
を体現しています。これは、公務員一般にみられる傾向が極端
な形で出ただけなのかも知れませんが。
>>利用者から見れば、こっちの身になって本を探してくれる人であれば、
資格なんか関係ないのですが。
それならば、端末による使いやすい検索システムの方がいいよ
うにも思いますがいかがでしょう?
>>いかがでしょう?一度現場で実際の司書職に触れてみませんか?
司書は誰にでもできるが、すぐにできるわけではないというのが、
私の考えです。
レファレンスとか専門的なことはもちろん簡単にはできないで
しょう。気になるのは、市民(利用者)は何を求めているのか、
ということです。気持ちよく求める本を借りて帰ることではあ
りませんか? そのためには、どのような能力と資質の人間が
必要なんでしょうか?
>>ひょっとすると、確固たる運営体制が確立された上での、余剰分の
削減という話なのかもしれませんね。
違います。恥ずかしい話ですが、もっと根本的な運営体制そのものの
問題です。だれが、どのように担っていくか、ということです。
そのことを考えるために、経験のある専門職(司書)が必要、という
のはなんとなく分かるようにも思いますが、絶対に不可欠だというま
でには納得できないでいます。
語るに私が適格かという疑問を取りあえずおいて、一緒に
考えてみます。
司書の専門性が問われるのは大まかに二つあると思います。
一つは検索能力、もう一つは蔵書構成能力。
検索能力については、多くの人が何となく、想像がつくので
ないか?という気がするのですが、ネット検索も含めて部
分的ではない、総合的な能力が求められているように感じ
ます。
蔵書構成能力については、極端な例えですが、購入をすべて
リクエストによるものとすれば、住民の望む蔵書構成が為さ
れるという論も生まれてきそうです。しかし、繰り返しにな
りますが、あくまでも図書館運営は経常的なもので、未来の
利用者に対しても責任を負うはずです。また、潜在的な希望を
利用の中から取り出し、そこを刺激していくことも可能です。
利用者が何を望むか?これは簡単な話ではないですね…。
地域ごとの特色もあでしょうし。しかし、何度も足を運んでみては
いかがでしょう?その図書館では、自習する学生ばかりですか?
それとも調べ物が活発ですか?特に目的もなく何となく集まっては
帰っていくという、コミュニティ的な役割を果たしているのですか?
そこを認識していくのは、必ずしも司書だけの仕事ではないですよ
ね?利用者の要求が異なれば、必要となる職員もまた異なってきま
す。一般論の中での決断は避けてほしいところです。
司書って現場で何年やった上で試験受けて合格したらなれたりしないよね?
そうならいい司書が増えそうなものなんだけど。良いというか、能力のある司書か。
変に内実の無い資格作るから利用者に自分のプライドを保証させようとする
ような態度の司書が現れる。
司書なんか個人の努力以外で能力を保証しようがないでしょ。叩き上げだけ
使えば良い。そういう仕事だという認識に改めさせればいいんだ。
資格だけでぽっとやらせられる仕事じゃない。
自分の下積み時代の無能っぷりを知っている人間なら威張っていい場所と
悪い場所の区別くらいつくしね。
>> 書構成能力については、極端な例えですが、購入をすべて
リクエストによるものとすれば、住民の望む蔵書構成が為さ
れるという論も生まれてきそうです。しかし、繰り返しにな
りますが、あくまでも図書館運営は経常的なもので、未来の
利用者に対しても責任を負うはずです。また、潜在的な希望を
利用の中から取り出し、そこを刺激していくことも可能です。
私の知り合いで、心理カウンセリング関係の購入を希望して、
関係書のコーナーをつくってしまった人がいます。利用者の
方が専門知識があり、市民のニーズを的確に把握してしまう
場合があるんですよ。単なる啓蒙とか社会教育ではなく、実
際に必要な情報は何かということを、だれがどのように把握
することができるのでしょうか?
>> 変に内実の無い資格作るから利用者に自分のプライドを
保証させようとするような態度の司書が現れる。
司書なんか個人の努力以外で能力を保証しようがないでしょ。
叩き上げだけ使えば良い。
そういう仕事だという認識に改めさせればいいんだ。
賛成です。
司書の専門性も、公的資格で守られる既得権のひとつかも
しれませんね。
173 :
吾輩は名無しである:03/02/23 18:06
>163さん
なかなか、噛み合いませんねぇ…。
確かに専門分野においては、司書より資料に明るい方が多数います。
それは、何一つ否定しません。しかし、上の例で例えるなら、住民
全体が心理カウンセリングへの特化を欲しているわけではないです
よね?町として資料収集していくなら、部分と全体(別にこれは全
体が部分の高次に存在するとかいう話ではないです)どちらの視点も
欠けてはいけない気がするのです。上の
>単なる啓蒙とか社会教育ではなく、実際に必要な情報は何かと
いうことを、だれがどのように把握することができるのでしょうか?
という問いに対する答えになるかと思いますが、少なくとも現状で
司書は、貸出しの傾向や調査依頼の内実から、その「何か」という
ことに対し、「平均的な回答」を見渡せる立場にあると言えます。
そこをきちんとしていない司書が多いという指摘もあるでしょうが、
それはあくまで「その司書個人」とそのような人間を配置したまま
の任命権者の怠慢です。
もちろん、選書委員会なりを設置して、「餅は餅屋式」の試みも
可能でしょう。そこでは、司書は今よりも消極的な関与の仕方と
なりましょうか。購入の手続きと、カウンターでの手続き、
利用者と専門家の橋渡しという取次ぎ業務。それはそれで、機能
しそうな気が実際にします。そこに司書という職名はいらないで
しょう。実際に試されてみてはいかがですか?
このスレッドに触れていると、司書など誰も求めていないのだなあと
万感こもごもです。
>>fishmanさん
心理カウンセリングの例を挙げたのは、専門分野における
「餅は餅屋」ということをいいたかったのではなく、市民
ニーズの把握が、はたして図書館職員に的確にできるのか、
ということをいいたかったんです。
心理カウンセリングは、一つの専門分野かもしれませんが、
日本の社会の現状をみたとき、今こそ必要不可欠な情報で
はないでしょうか。年間100万冊も貸し出しておいて、
この分野の基礎文献も揃ってないことの不自然さは、専門
家でなくてもすぐ分かるはずです。
カウンセリングは一つの例ですが、現代のさまざまな問題
を解くかぎを図書館は用意できているのでしょうか?
私が見る限り問題になりません。となると、司書に誰も求
めていないのではなく、図書館にそのような大それたこと
を誰も求めていないのかもしれませんよ。
それで何が悪い? と私なら思いますね。
ちょっと脱線しますが、ここには作家稼業のかたも来てい
ましたが、作家というのは売れる本を書きたいのですか?
それとも、あまり売れない本こそ書きたいのでしょうか?
どうも私には、いい作家は後者のような気がするのですが
違いますでしょうか?
徹底的にいい本を集めると、結局だれも読まない本ばかり
の図書館になるかもしれませんね。
良い本集められるか集められないかなんか言ってもしょうがないじゃない。
司書がやる以外どういう方法があるよ?
それしか方法無いから駄目なヤツをぱっぱとクビにすればいいのです。
クビです。
売れない本を書きたい作家なんかいません。
そんなヤツはいい作家じゃありません。
理解されないように書いていいものが出来るわけないでしょ。
良い本とは求める人がいる本のことです。アタシはフィッシュマソじゃありません
>>176 クビか。そりゃいい。問題はできるかどうかだな。
売れる売れないは結果だ。作家が意図するもんじゃない。
求める人がいる本? それは当たり前だが、
それが売れる本とは限らない。
少数の熱心な読者を持つ作家もいるよ。
荒川洋治の本なんかあるかね?
あったとして、借りる人いるかい?
荒川洋治? そんなもの、だれが読むものか。
おれはブルース・チャトウィンが好きなんだけど、図書館にあるかな?
これだってだれも読まないから同じか。
マイナーなやつはマイナーなものなりに図書館全体の中で見ても
マイナーであるべきなんじゃないの?
図書館論スレだなこりゃ。
>>180 そうかな?
図書館全体の中でメジャーなものは、
社会でもメジャーなものであるべきなら(その逆?)
選書において司書の存在は極小になる、
という話をしているんじゃないか?
話がずれるような気もしますけど、利用論と価値論っていうやつなんでしょうか。
例えば、学術書などの部数がはけない本は、出たときに購入しておかなければ
必要なときに在庫がなくなってたりしますよね。
しかも文系なんかだと、その学術書が他の論文の引用などによって遡及的に
必要となってくるのに3年以上かかることもあります。
こういうのは図書館の守備範囲のひとつじゃないかと思うんですけど。
本屋においてない本がある(少なくとも国立国会図書館から取り寄せ閲覧できる)
というところにも図書館の存在意義があるわけでしょう。
あとは参考資料や専門辞典、書誌検索ツールなどにも司書の目が必要ですよね。
オンラインツールや電子ジャーナルに取って代わられている部分もありますが。
こういうものがきちんと揃っている図書館には、専門的な研究をしている
利用者も来やすくなるだろうし、そういう人に専門書のリクエストを通じて
蔵書の充実に協力してもらうことは、司書にとってもプラスではないでしょうか。
ちょっと司書について否定的なことを書きすぎてしまったので、フォローも兼ね。
図書館も蔵書も司書だけですべてカバーできるものじゃないということを
肝に銘じながら、できることを前向きに考えられればいいのではないかと・・・。
それから「今読まれる本」を集めるなといってるわけではないので念のため。
183 :
吾輩は名無しである:03/02/24 19:28
現在の地方図書館のシステムは、貸出しに特化した各市街図書館と、
収集に特化したセンター館としての都道府県立図書館に分かれてい
ます。地方図書館の予算規模の中で、専門的であるがゆえに購入か
ら零れてしまう専門書をセンター館が購入していく。申し込みを
受ければ、資料が送られてくる。学術書に関しては、大学図書館が
集中的に購入していますので、そちらとも連絡をとっていく、と。
楽屋ネタですが、このような具合になっています。それぞれに固有
の問題があり、図書館というだけで一括りに語れないところがあり
ます。163さんが望むのは、それらの機能を一つの施設にまとめた
ものですよね?「連携」という形でやっているものを、「集中」と
いう形でまとめると。しかし、そのような図書館をいくつも作るのは
難しいですよね?結局、中心部の人のみが快適さを得る結果になるの
では?と少し危惧します。
さて、ちょっと気になったのは「良い本」という言葉です。
それはどういう本のことでしょうか?ちょっと163さんの口ぶりが
「主知主義」的なものに変わってきている気がして、少し危惧して
おります。良いというのは、単にメジャー・マイナーの括りに
還元できるお話なのでしょうか?それとも、何か思いがあってのこ
とでしょうか?
185 :
吾輩は名無しである:03/02/24 20:06
図書館が知識を想像してるわけじゃないよね。
でも図書館が限られた選択肢の中から最良を選ばなきゃならない。
図書館とはなんだって話だな、こりゃ。
単に出版物が置いてあるところなのか、←国会図書館
教養の集積庫なのか
後者なら専門家が選定に当たらなきゃならないことになる。
そういう問題の議論大事じゃない?図書館の価値を量る上で。
実は、図書館問題自体に関心があるわけではないんですね。
中央館と分館5つ、蔵書数の合計が60−70万冊(?)
という地方都市の図書館システムの運営を、どのような能
力を持った職員が担っていくのが現実的なんだろうか?
といったことが当面の関心なんです。
(司書の役割がその問題の中心でしょう。)
主知主義とかいわれますが、私のようなものに「知」とは
おそれ多い話です。私などは、読みたい本をアマゾンで取
り寄せて読んでるだけ。専門もないし、テーマもない。
みなさんの話を読んでると、とても勉強になりますよ。
「人を遇する」ことの意味を分かっているかたが図書館に
いるということが分かってうれしいです。
やはり、必要なのは資格ではなく人(の能力)なんですね。
いや、よい本という言葉に過剰反応して、言葉が過ぎました。
ごめんなさい。
人を遇する云々に関しては、窓口の対応の悪さは司書に限った
ことではなく、それこそ163さんのような立場の方が、民間
研修などの具体的な企画を練っていかないと、いつまで経っても
改善されていかないのかもしれませんね。
運営体制については、「経営」的な部分と、蔵書構成や貸出の部分、
レファレンスの特化チーム、それと事業を展開できる人員、この4つに
それぞれ中核となれる人物を配するのはいかがでしょうか?経営的な部
分には、教育委員会以外の人間もどんどん登用していく。事業展開につ
いては社会教育の中堅どころを。この部分はボランティアとの連絡調整も
含めて、ことのほか大きな役割を担うと思います。レファレンスチームには
やはり特別な訓練が必要ですし、蔵書構成の部分にも「経験」が必要です。
固定する部分は固定しなくてはいけませんが、流動的な部分の人員を入れ
替えることで、閉鎖的な空気を払拭することができる。どの部分が上位に
なるということもなく、それぞれがしっかり機能してはじめて図書館と
いえる事を常に理解させられる館長。そんな図書館があれば働きたいです
ね(笑)
上で挙がっていた選書委員会の試み、理念ほどには機能していない
気がしますが、実施している自治体もあります。事例を紹介したいのですが、
ちょっと年度末の追い込みでばたばたしていますので、気長にお待ちください。
>>187 運営体制については、「経営」的な部分と、蔵書構成や貸出の部分、
レファレンスの特化チーム、それと事業を展開できる人員、この4つに
それぞれ中核となれる人物を配するのはいかがでしょうか?経営的な部
分には、教育委員会以外の人間もどんどん登用していく。事業展開につ
いては社会教育の中堅どころを。この部分はボランティアとの連絡調整も
含めて、ことのほか大きな役割を担うと思います。レファレンスチームには
やはり特別な訓練が必要ですし、蔵書構成の部分にも「経験」が必要です。
驚きましたね。今まで聞いたこともなかったですよ。
必要な機能を分析すればこのような発想が出てきても
不思議でないのに、どうしてこのような複合的な組織
というか人材構成を考えなかったのか…
この中では「社会教育の中堅どころ」が人材不足のよ
うに感じます。生涯学習やコミュニティ政策への展開
の中で、社会教育はどこかへいってしまったような気
がするからです。
それと、図書館が収蔵すべき情報の中身をよく見極め
ることが必要かもしれませんね。ブルース・チャトウ
ィンのことを挙げた人がいましたが、そうした質や奥
行きの追求より、もっと実際的な実用的なコンテンツ
が求められているのかもしれませんね。
そこで出てくるのが、ご指摘のようにボランティアの
問題ですね。決してその「活用」ではなく、市民の活
動の場として、図書館活動へのボランティアの参加が、
これからの大きな課題になってくるように思います。
いいですね。このような図書館ができると。
いや、ちょっと誰も入り込めなくなっちゃいますね(笑)
社会教育というのは、これだけ欲求の細分化が進んでしまうと、
なかなか難しいところがありますね。実際に社会教育が求められ
ているのかという視点も浮上してきますし。
その中で、図書館というのは非常に面白い施設だと思うのです。
どこまでも欲求に対して個別に対応できるし、人員と企画さえあれば、
若い母親と子どもというまさに社会教育の核となる部分にボールを投げ
込める。ですが、実際の司書がこの部分を担うには、ちょっと荷が重い。
そこに社会教育主事というちょっと浮いてしまった観のある「資格所
有者」を投げ込めば、双方が刺激しあいながら、魅力的な事業展開ができ
るのではないか?とまあ、そんなことを考えたわけです。
ボランティアに関しては、今とても難しいところにきているという実感が
あります。活用を避けながら、どのような形で協力し合えるのか?
読み聞かせや布の絵本などという定番に、ブックスタートという新たな
試みも加わって、受け皿は十分あると思うのです。しかし、小さな町ですと
特に「絵本を読むのが本当に好きだから」と参加してくれる方も少なく、
こちらで参加者の充実感を創出していかなくてはならない一面もある…。
と、同僚との会話のようになってしまいました。他の自治体から館長職を
引っ張ってくるというのもよい刺激になると思いますよ。多くの場合、
生え抜きの館長ではなく、充て職ばかりですから…。こんな風に企画管理
の方といろいろ話し合える場がもっと多ければよいですね。
社会教育分野の関係者が、実はコミュニティ政策とわけの分からない
生涯学習概念に足元をさらわれた、というか要するにくたくたになっ
てるようですね。住民も参加者もだれかに依存する気持ちが強すぎる
んでしょう、たぶん。ボランティアも、
>>こちらで参加者の充実感を創出していかなくてはならない一面もある…。
というご指摘のように、行政に対する強い依存状態にあります。
飛躍しますが、これからの日本社会のテーマは「自立」ですね。
図書館も、市民を楽しませるだけでなく、一人ひとりの自立を支援す
る役割を担う…、でなかったら貸本屋に徹する、ということかな。
分館は貸本屋というか、ブックセンターにしてもいいかもしれない。
でも、センター館はそれなりの機能が必要だろう。
司書にも活躍してもらいたいな。
「知」を介在して「人を遇する」のが、本当の司書だ。
単なる接遇ならパートを雇えばいいと思う。
>>192 そんな高級そうな話をしてもしょうがない。
能力主義の世の中になったんだから、
資格だけでは食えないってことじゃないか?
どんな芸があるか、それが問われてるんだよ。
>>193 司書の資格なんて有って無いようなもの。公立図書館なんかは
コネ採用の単なる痴呆公務員だらけ。
コネ採用って、どこの田舎役場だ?
まともな市ならそんなことは絶対にない。
担当者がいうのだから間違いはない。
だいたい、変なうわさが出ただけでも、市長の首が飛ぶよ。
ま、団塊の世代が採用された時代のことまでは知らんがね。
>>195 都内や地方都市で普通に行われておりますが何か?自分の知人二名も
それで採用されたと自嘲気味に話しておりました。因みに当方20代後半。
まぁクリーンな自治体が皆無とまでは言いませんけれど。
追記。前出の二人は立派な大学を出て頭の回転も悪くない人たちだったので
コネが無くとも採用される可能性は十分あったでしょうが、自分の田舎では
地元で有名などうしようもないヤンキーが父親がそれなりのポストに就いて
いたおかげで無事公務員になれました。
スレ違い甚だしくてスマソ。
>>196 うわさや伝聞でいい加減なことをいってるのだろう?
それがもし本当だとういうなら、
具体的な団体名をあげてみろ。
個人名は無理だろうが、団体名なら
告発することに公益性がある。
具体名をあげても問題にはならないから、
恐がる必要はないぞ。
公務員採用に疑問あるなら、市長をやめさせるべきだ。
少なくとも、不正に対する反対の声は挙げるべきだろう。
そんなこともできないで、文化もへったくれもない。
臭いものにはフタ、見て見ぬふり、触らぬ神にたたりなし、
そして自分も適当にずるいことやってるってわけか。
最低だね。
200 :
吾輩は名無しである:03/02/26 23:36
>>198 えっ・・・こんな話そのへんに腐るほどありますよ。
半ば常識です。
202 :
吾輩は名無しである:03/02/27 00:05
みんな腐ってんだよ。
日本って国はな。
これは本当の常識です。
本当の常識じゃないだろう。
100パーセント常識です、だろ。
田中康夫ちゃんは偉いよ。
少なくとも情実による採用など絶対に認めないだろう。
石原慎太郎はどうかな?
プロの政治家はだめだな。
その2代目、3代目なんか選ぶ選挙民は、
政治家に圧力かけて息子や娘を公務員にさせようとする。
持ちつ持たれつというわけだ。
206 :
吾輩は名無しである:03/02/27 00:16
>>202 腐ったまちに住んでるんだね。かわいそうに…
でも、そのほうが気持ちいいんだよね。きっと。
207 :
吾輩は名無しである:03/02/27 00:16
以前千葉県の司書が焚書やって問題になっていたよね。で、その司書が
自分達が良書を選別して子供達に供しなければならないみたいな事を書い
ていて、それを読んだときになんだかなぁと思ったよ。
>>207 良書なんて発想するやつは信用できない。
自分で選別する能力をつける手助けならまだ分かるが。
教育と名のつくものにまともなものはないが、
司書も社会教育の担い手として、教育者のはしくれということか。
どんな本を燃やしたんだろう?
210 :
吾輩は名無しである:03/02/27 01:33
司書は俺が図書館に入っていったら、
「お疲れ様」とか言いながらカバンもってソファーに案内しろ。
その後直ぐに水割りを出して世話話でもしながらさりげなく俺の顔色を読んでから
その日のお勧めの本をそっと置け。
それがいい司書だ。もちろん若い。若くなくても色気はある。そういうものだよ。
図書館というのは。
いいね。商売になりそうだ。
冗談じゃない。
そんな感じでやる気がないなら、
図書館なんかバイトで十分だ。
というか、バイトのこのほうがおれはうれしいぞ、まじで。
そんなもん、税金でやるこたあない。
214 :
吾輩は名無しである:03/02/28 20:11
>>209 渡部昇一、西尾幹二、井沢元彦らつくる会・右系文化人の本。
「船橋西図書館」で検索してみな。
>>214 ありがとう。
共産党員か支持者のしわざかな?
共産党とは限らなんよ。
どこにでも教条主義者はいるものだ。
共産党とは限らんよ、だな。
218 :
吾輩は名無しである:03/03/01 18:40
検索はねぇ・・・。
自分で出来る。というか、自分でやるもんだと思う。
べつに司書さんの助けを借りなくてもいい。
そもそも、検索行為自体、
探したい分野の知識がないと
本当に欲しい情報は探せないと思うし。
昔の閉架方式の時代には分類やカード記入、冊子体目録作成に専門技能が要求されましたが
一般開架の原則やMARCシステムによる電子検索が常識となった現代では
上述の技能に基づいた司書の社会的意義が揺らいできているわけです。
また、事実調査を柱とするサーチ・レファレンスに活路を見出すとしても、
修士号取得者を各分野毎に採用するのでなければ高度な専門性は確保できないし、
こういった職能は企業や大学付属図書館のような専門図書館で要求されるべき事であって
一般の公立図書館では人事的にはもちろん、予算(参考図書購入費等)的にも無理でしょう。
ただ、開架方式の場合、業者の分類したNDC方式のみで配架すると
分類学に精通していない利用者が目録や検索機無しで本を探すことは不可能になる。
こういった事情から検索業務や
館独自の分類方法である請求記号作成業務が専門業務になっているわけです。
しかし、この事は統一的分類方法の再構築をお座なりにして
泥縄的にサービスを変えて対処してきた図書館界の負の遺産であって
一般公衆に対して「これこそが司書の専門性だ」と誇るべきことでは、ない。
>>219 なんか、図書館(司書)の仕事の実態がよく分かりますね。
221 :
吾輩は名無しである:03/03/05 20:55
図書館司書、公務員でなくてもあるのでは?
それも競争率高いんですか?
222 :
吾輩は名無しである:03/03/05 21:55
223 :
吾輩は名無しである:03/03/05 23:51
224 :
吾輩は名無しである:03/03/09 20:31
l
佐野眞一の『だれが「本」を殺すのか』
で大阪府立図書館べた褒めしてたけど
あそこの職員メッチャ態度悪いぞ!!
特にハゲシャクレオヤジ!!
図書館で借りた本を一回も読まずにジュースでベチャベチャにしちゃって
同じの買って返すはめに。8000円も出した。
だったら初めから買ってたよ・・・
貧乏人が図書館を利用するんだよ? わかるか!!
公務員め!
228 :
吾輩は名無しである:03/03/19 22:31
〉226 「汚した方の本を下さい」と言ってみるべし。たぶん、くれるはずだ。
229 :
吾輩は名無しである:03/03/22 15:32
司書にしか出来ないことを見せ付けて欲しい!
司書になりたくて司書資格を取ろうと思ってるんですけど、
それに、教員免許と司書教諭か、
または社会教育主事を合わせようかなと考えています。
司書資格単独よりも良さそうかと思うんですけど、
図書館に務めようと思ったら社会教育主事がいいですか?
そもそも社会教育主事ってそれで有利になるような性質のものなんでしょうか?
231 :
吾輩は名無しである:03/04/19 18:58
age
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
233 :
吾輩は名無しである:03/04/25 01:04
234 :
吾輩は名無しである:03/04/25 02:40
コネがなきゃ司書になれる可能性はほとんどない罠
235 :
吾輩は名無しである:03/05/14 22:00
社会教育主事+司書なんて役に立つのか?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
237 :
吾輩は名無しである:03/06/14 17:22
fishman降臨期待age
>>230 遅レスですが、自分がもっている資格は、司書+学芸員です。
このパターンはまわりにも何人かいるようです。
でも、仕事上のメリットはありません。
あえいえば、大学で必要科目の単位を取るときに両方の資格に
共通する科目がいくつかあったので、少ない負担で2つの資格が
取れたという程度です。
もうひとつ資格を取ろうとされるのなら、素直に興味のある資格に
しておけばいいのでは?
239 :
吾輩は名無しである:03/06/19 22:35
fishman降臨期待age
うーん、自作自演ぽくてあれですが、現在、病気療養中につき
休職中ですので,あまり気の利いたことは言えそうにないです。
ご期待に添えずごめんなさい。
>>230さん
司書教諭に関しては、学校の規模に沿った設置基準が設けられま
したので,今後の雇用増が若干見込めるかもしれません。
ただし充て職になる可能性が高く,自信を持って資格取得を
お奨めできないのが残念なところです。慰め程度の言葉にしか
ならないでしょうが、本人のやる気次第では、職場内での環境
改善も見込めるでしょうし,モチベーションを維持して頑張って
ください。
241 :
吾輩は名無しである:03/06/23 16:56
充て職とは?司書教諭の資格を持ってるけど、いいことなんて何もない。。。
>>240 大丈夫?
どうかお大事に…。
きっとさびしく感じている人(子)もいるでしょうから、
一日も早く復職できるようお祈りいたします。
>243さん
小沼丹の方でしたか(笑)お心遣いどうもありがとうございます。
体中の骨折により,どこもかしこもプレート入りになってしまいました。
来月頭から復帰する予定ですが,今までどおり働けるかどうか…。
とまぁ、弱気になったりもしますが,足が不自由な方の気持ちとか,
これまで見えているようで,ぜんぜん見えていなかった部分が
見えるようになりましたので,前向きに活かしていきたいなと
思っています。
入院中に読む『路面電車』もなかなか乙なものです。
戻ったら,入院患者向けの宅配サービスを検討しようかしらん。
>>244 『路面電車』はシモン?
店頭で手に取って見たいのだけれどなかなか見つからない。。
感想うpきぼん!
>245さん
シモンです。この人にしては珍しく平積みで見かけますが。
入院中の老人の身辺とその老人の少年時代が、決まった
法則もなく、並べて書かれています。読む人によってはこれと
いった事件もなく、悲壮な心中告白もなく、退屈に感じるかも
しれませんが、路面電車に乗ってぐるぐると同じ所を回る行
為を無駄と感じずに、時間の流れの緩やかさに身を任せられ
るのであれば,これ以上ない優雅な時間を過ごせるでしょう。
作風としては『アカシア』や『フランドルへの道』へと連なる
「私小説」風の系譜と言えそうです。アカシアやフランドルに
比べると、より身近な場所だけが書かれている印象を受けます。
ちょっと話が逸れますが,眼科で眼底検査を受けたことは
ありますか?その際、点眼で瞳孔を開かれるのですが,視
界がぱっと明るくなって、世界がはっきりとした輪郭を失う。
それは時間と共に収まっていくのですが,シモン作品を
読むことはそれと近い経験のような気がします。
息の長い相変わらずのシモン節の連続ですが,読み継げば
きっと徐々に輪郭が現れてきます。それ程長くもないし、
お奨めの一編です。
体中骨折! 大変な目に遭われましたね。
でも、シモンを読むには、そのようにぽっかり空いた時間のなかが
ふさわしそう。書店に並んですぐ買った『路面電車』、私はまだ
積んだままです。
次から次へこなす日常の雑事や細かい仕事が多く、何かシモンの
モードに整えられない。きょうは集中力がなく、あとが辛くなるのを
分っていて仕事をさぼり、居直ってナボコフ『マルゴ』を読了。
梅雨時は官能的な本が合っていると思いますが…w。
眼底検査の視覚ショック体験については、誰か日本の文学者が
書いていたような覚えがありますが、誰だったのか。
「夜の底が白くなる」でしたっけ?
その『雪国』の冒頭の表現に、なぜか溶かしこんでイメージします。
「コテハンに質問」とかいうスレの770に、すさびに答えていただけ
たら幸いとばかり書き込みをしたのですが、最近恒例の通りw
荒れてしまっています。
ほんとに感心してしまいますが、一日中「張って」いる人が
いるみたいですねー、これがまた。
>243さん
>眼底検査の視覚ショック体験については、誰か日本の文学者が
書いていたような覚えがありますが、誰だったのか。
オリジナルな着想とちょっと調子に乗っていたのですが,先人が
いましたか。確かに川端の一節に近いものがありますね。
>シモンのモード
よくわかります(笑)働いているときは,寝る前に『アカシア』を
2,3ページ読むのがやっとでした。件のスレ覗いてみましたが,
ちょっと書き込みにくい空気ですねぇ(w
ま、私はixionさんのような人気コテではないので、気楽に書き込んで
みますね。
>>246 俺の住む田舎ではシモンの著作が平積みなんてありえないので非常にうらやましい。。
感想サンキュです
>>248 どうもありがとうございます。
小説がひとつ起ち上がってくるような感じがしました。
感傷的な書き方を排した抑制されたところでの回答が
グッときますた。
司書の方の読書日記を期待しながらも、「司書」自体の話も少し。
法で制定された「司書教諭」ですが(改正に熱心だった童話作家の
議員を少し知ってますが、法を変えるって、やはり政治力アピールの
世界)、まだまだ機能しているという話は身近では聞かないです。
子どもの本の機関紙などでは司書教諭活躍の連載記事もありますが…。
雇用は微増なんでしょね。
お世話になっている小学校では、家庭科専任講師が兼任です。
ふつうに図書室での本の貸し借り(国語の授業内で)を行っている
ぐらいで、このジャンルも「担任」「給食の栄養士」同様、
しょせん「人」次第のもよう。関係ないですが、カリスマ性や
エンターテイナー性のある先生って少なくて、なんだかなー。
あさっては学校で本を読むことになっており、プログラムを
練りながらいかに笑いをとりつつカツを入れてやるかと思案中。
本って楽しいものだから、もっと大道芸人みたいな調子で紹介
してもいい気が…。主役はあくまで「本」ですが。
司書教諭…私の身近なところでは、機能しているという実感がありません。
しかし、沖縄や岡山(長野かも)などでは、活発な学校図書館の運営が為
されているという報告を目にしたことがあります。まぁ、活発な活動と言
っても,鳥瞰してしまえば,数値的なものでしかないですから、何とも
言えないですが。皇后陛下が絵本の思い出を語れば,各地の教育委員会が
慌てて,読書活動推進運動なんて御旗を掲げちゃう。馬鹿馬鹿しいったら
ありゃしない。
子ども達を前にして思うのは,教育熱心な大人が、読書を前景に持っ
てくるのは何なんだろう?という疑問です。ごく個人的な気持ちですが,
読書が、教育上特定の目的意識において、奨励されるのは気持ちの良い
ものではない。そこで大人達は殊更「人生の糧」という言葉で読書を薦
めるだろう。けど、それって自分の読書生活とはそぐわない気がする。
むしろ日常生活の中で「無駄」として切り捨てられる部分への愛情が、
読書を薦める気持ちと近しいと思う。
ま、こんな感情論は、教育の世界ではあっさり切り捨てられるんですけ
どね(笑)
先生については、あまり口にしたくないですw。私の住む小さな町では
熱心な先生もいますが,多くの方は抱えている部分だけを大事に暖めて
います。学校図書館の運営も全部見ちゃおうかしらと画策しているのは、
ここだけの内緒です。付き合いのある読み聞かせの方は、自作の曲に乗
せて、振り付けなんかで子ども達も参加させながら,それは賑やかな
読み聞かせを実践しています。色々な紹介の仕方があって良いのではない
でしょうか?だらだらと長くなってしまいました。
>>251 別スレのお遊び、不愉快なことになって申し訳ないです。
古参のコテの方たちは、節度ある書き込みしかしない傾向がありw、それが
紳士的だから好き(と言うと、「ご執心」とか言われちゃうしな。艶っぽく
書いた方が面白いじゃん。性欲が生活の1コマじゃないねんねちゃんには
刺激的なのかな?)なのですが、「そこ、もうちっと真意を書いておく
れよ」と物足りないことがある。
あの手のことを尋ねておくと、真意のほどを想像しやすいかなーと意図
しました(同じようなことを考えてくれていた人がいて、ホッとした)。
というか、あのぐらいの情報のなかで、ネット上の人物像を思い描くのが、
小説を読み解くように楽しい遊びだと思うんですけどね。
とまあ、ここまでは私信にて失礼いたしました。
それで、美智子皇后のIBBYのスピーチでぐうっと盛り上がった
信仰宗教「読みきかせ」ムーブメントですが、あれの元のところには
結構真摯な問題意識というのがあって、さすがの天邪鬼の私も、
そこ自体には肯定したくなるものもある。
この板にも顕著ですがw、要は国語力低下に対する危機感ですな。
国語ができないと、算数の文章題もできない。ひいては、論理的思考の
できる人材が育たないということらしい。それが国の基盤を揺るがす…と。
まあ、これだけ消費される大豆の自給率が3パーセントに満たないことと
同じぐらい、致命的なことなのだという気はします。
それで国語力養成のため、読書という流れです。
私は子どもなんて、犬っころみたいに外をかけずりまわって自然に
触れたり、集団のなかで「知恵」を磨けばいい、本なんて時期が
来たら読めばいいと思ってはいるけれど、そうもいかないのが
現状です。子どもの遊びは壊滅的状況にあるのかもしれません。
放課後残っての遊びは、今や遊びのパートナーがいてプログラム化
されていますが(東京都S区の例)、自分の子どもが「馬跳び」を
知らなかったことに呆れた。
また、「だるまさんが転んだ」をやろうとしたら、10人中半分が
ルールを守って遊べないという。昔なら、一人二人はやんちゃな子がいて、
かきまぜてしまうというパターンがあったけど、普通の子がちゃんと
遊べない。で、残り半分の子は楽しく遊べなかった経験から、次から
誘ってもノってこないらしい。すたれてしまうわけです。みんなで楽しく
遊ぶことが…。何か切ない話です。
だから、本やアニメでバーチャルな体験だけでもさせるしかないんですわ。
でもね、私も文学板で「だるまさんが転んだ」やろうと誘って、
メンバーを集める自信はありませぬ。今回の件が何よりの証左。
>252さん
興味を惹かれて書き込んだのは私ですからお気になさらずに。
特に心当たりもないので,不快と言うより不審と言うところですか。
読み聞かせの効能及び意義についてはそれなりに理解もし、共感も
しています。実際に多くのボランティアさんも同じ問題意識の上に
活動していると思います。ただ、どう言えば良いのでしょう?
草の根活動についての、自治体からの掬い上げはないのに,皇后の
鶴の一声でがらっと上層が動いてしまう。そして活動していた人た
ちも、自分のしてきたことにしっかりとした保証がついたような
安堵を覚えたりする。実益のみに注目したら、何も問題はないので
しょうが,ひねくれた私は取り残されたような気がしたりもするの
です。
みんなで楽しく遊ぶ…別にみんなで同じ遊びをする必要はないと思
うのですが,他の人の遊びを遊ぶ心の余裕は持っていたいなと思う
今日この頃です。しょっぱくてごめんなさい。
>256さん
ごめんなさい。興味ないです。
おまえつまんね
フィッシュマンの中の人も粘着に付きまとわれて大変でしゅね(藁
図書館事情に精通しているfishman氏だから期待されてしまうのは
仕方ないけど、こういうスレより作品の読みについてあちこちに
こそっと書いてくれるのが楽しみ♪
261 :
吾輩は名無しである:03/07/01 17:34
age
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
264 :
吾輩は名無しである:03/08/08 00:38
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
266 :
吾輩は名無しである:03/08/21 14:45
267 :
吾輩は名無しである:03/09/12 01:40
268 :
吾輩は名無しである:03/09/28 15:38
北海道から御苦労様。
270 :
吾輩は名無しである:03/10/25 21:19
271 :
吾輩は名無しである:03/12/12 22:25
272 :
吾輩は名無しである:03/12/23 21:23
Fishmanさんお元気ですか?
自分以外にFishmansファンの司書がいるとは思わなかったです。
微妙に嬉しいです。
来年こそレファレンスに力を入れたいと思いつつ、カウンターだけで
疲れ果てている今日この頃。
こびとさんが夜中に本を配架してくれれば良いのに・・・
Fishmansファンだなんて・・・碌な人間じゃないね。
別にFishmanにもFishmansファンにも人格攻撃するわけではないが。
うん、自分でもそう思う。
っていうか、自分のことを社会不適応者だと思っている人が
多い気がするよ。Fishmansファンって。
まあ、どうでもよいですが。
・・・司書に人気のあるミュージシャンとかいるのかな。