★■英米文学で修士論文★■

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1吾輩は名無しである
現在アメリカ文学を専攻するM1ですが、修士論文ってどうやって
書いたらいいんですか?英米文学の分野でoriginalityのある論文
なんて書けますか?しかも指導教官の助教授は、自分が教授に昇格
することしか頭にないらしく、ロクに論文指導してくれません。卒論
はほとんど読書感想文みたいなムチャクチャなもので何とか卒業し
ましたが、修論に関しては、どうして良いものやら途方にくれていま
す。卒業した大学とは違う、他大学の院に入ったのですが、ここまで
放任主義だと、自分ではどうしたら良いのかさっぱりわかりません。
2吾輩は名無しである:02/09/24 03:08
Wordという優れたアプリがあるぞ。
3:02/09/24 03:10
>2

え?さっぱり意味がわかりませんです。
4吾輩は名無しである:02/09/24 03:11
おいおい、院生なのにそんな事も自分で考えられないのかよ・・・
5吾輩は名無しである:02/09/24 03:12
プロデューサーと寝ろ。それで人生流されろ。
6:02/09/24 03:13
≫4

「そんな事」って、何を指してます?
7吾輩は名無しである:02/09/24 03:13
1もしかして東大か京大の総合系じゃないの?
即刻院生仲間作らないと死滅だよ
8:02/09/24 03:15
≫5

プロデューサー?プロフェッサーではないですか?
なんて言ってる場合じゃないんです。マジで泣きそうです。あと1年ある
けど、書けるかなぁ。
9:02/09/24 03:16
≫7

違います。
10吾輩は名無しである:02/09/24 03:16
分野によるじゃん
フォークナー?メルヴィル?
11吾輩は名無しである:02/09/24 03:18
>>9
過去の修論を閲覧できる大学は多いよ

あと文献学っぽく攻めるか理論系でいくかでだいぶ変わる
12吾輩は名無しである:02/09/24 03:20
アメリカの大学のをパクれ。
13吾輩は名無しである:02/09/24 03:20
とりあえずクルマはターセルを買え。
14吾輩は名無しである:02/09/24 03:21
修士論文って結局書き手の効率がまだ低いから、
長めのジャーナル論文ぐらいの内容しか盛り込めないみたいだよ
15吾輩は名無しである:02/09/24 03:22
>>13
ワラタ
1613:02/09/24 03:23
皆の者、文学板はスレがふたつだけではないぞよ。
17:02/09/24 03:24
≫10

Malmaudで行こうかと。この決め方も適当。ただ学部時代にMalamudの作品は
ほぼ全部読んだから、という理由のみ。指導教官も「好きにすれば」と言うのみ。

≫11
>文献学っぽく攻めるか理論系でいくか

それすらわかりません。文献学?理論系?

≫12

実際にそうやって修論を片付けた人っているんでしょうかね?
18吾輩は名無しである:02/09/24 03:27
人類学と社会学と経済学を織り交ぜろ。但しクルマはターセル。
19:02/09/24 03:29
≫18

うるさいです(ワラ
20吾輩は名無しである:02/09/24 03:30
>>17
いきなりスペルミスとはあせってるね。
Malmaudのわけないだろ
21:02/09/24 03:35
≫20

Oh, sorry. Bernard Malamud.
22吾輩は名無しである:02/09/24 03:39
>>21
渋いけど難しいんじゃない?
博士狙うなら先行文献ある方が有利。
うまく大逆転すればいきなり第一人者。
出自に焦点当てるのは基本だけどミスると痛い。
アメリカで誰かが博士論文書いてると参考になるんだが
23:02/09/24 03:42
≫22

Malamudでなくてもいいんですが、Jewish-Americanで書こうかなと思った
んです。ま、どの作家でやるにしても、自分には本当にできるのか、自信が
ないです。指導教官も無能、無気力、ヤル気ゼロ。そのくせ、修論の審査は
厳しいという、最悪パターンです。
24吾輩は名無しである:02/09/24 03:45
>>23
三年が当たり前のパターン?
webcatで一通り文献集めはしたの?
実はM1の夏休みは重要だったんだけどね…
同学年院生と小さな研究会やるのは?
そして基本理論書とかを読む。
25吾輩は名無しである:02/09/24 03:50
行き詰まったらターセルで多摩湖を攻める!!!!!!!!
26:02/09/24 03:50
≫24
>webcatで一通り文献集めはしたの?

今やっています。日本国内で手に入るMalamudの研究書は全部入手しましたが。
コツコツ読んでいるところです。文学作品を分析するとか、批評するってことが何である
かということすらわからないのですが、先行研究を丹念に読んでいけば、イメージ
が沸くというか、文学研究って何?ってことがわかるようになるものですか?僕
はただ文学作品を読むのが好きだ、という程度の者なので、やはり院などに来る
べき人間ではなかったようです。ただ文学は楽しいな!と思うだけで、学術研究
など、どうやってやればいいのか皆目見当がつかない次第です。

>実はM1の夏休みは重要だったんだけどね

耳が痛いですぅ。とりあえず一人でMalamudの短編を読みなおし、批評を読んだ
だけです。あー、もうダメだな。
27:02/09/24 03:52
皆さんはジッさにどうやって論文を書いたか、知りたいです。できれば論文の
テーマも。
28吾輩は名無しである:02/09/24 03:52
ダメだね。バイト始めてそこに潜り込んでシラーっと社員になれ。
29:02/09/24 03:52
「ジッさに」→「実際に」です。
30吾輩は名無しである:02/09/24 03:53
俺は小説の創作がメインで、それを自己正当化する副論文ならあったのだが(禿藁
31吾輩は名無しである:02/09/24 03:55
漏れは仏文だからノリがだいぶ違うよ
英文は一日何ページ読めるか競争しているイメージがある
100ページ超は基本らしい
32吾輩は名無しである:02/09/24 04:00
>>26
ニューヒストリシズムのアプローチが参考になるかも。
33吾輩は名無しである:02/09/24 04:03
ヨーカドーでだけは買い物するなよ。凡庸に陥る。
34吾輩は名無しである:02/09/24 04:04
物語論の入門書を読んでおくと便利だと思う。
図書館の分類番号900-904ぐらいの棚の本で、
良さそうなのを借りて読む。和書で。
あと移民についての歴史書の基本を押さえる。
35吾輩は名無しである:02/09/24 04:10
Malamud関係だけ読んでいると行き詰まるから、
ミクロスコープとマクロスコープを適時使い分けると良い。
36吾輩は名無しである:02/09/24 04:31
どうやら横文字だけ使って中身のないことを書いてるヤシしか相手にしなかったせいで、
1は寝たようだな。
37吾輩は名無しである:02/09/24 04:32
1こそ研究をやってみるべきだと思うよ
小説好きじゃないとだめじゃん
フォスターの小説作法本みたいな教養書を読んで息抜きすると良い
38吾輩は名無しである:02/09/24 04:34
>>36
アホか?米文学は横文字だろうが
39吾輩は名無しである:02/09/24 04:37
>>38
へええええ。苦しい言い訳(藁
40吾輩は名無しである:02/09/24 04:38
>>39
よくわからないけど中身のあること言ってみてよ
41吾輩は名無しである:02/09/24 04:41
>>40
言えないから言わない。それくらいの節度はある。知ったかの君と違ってね(禿藁
42吾輩は名無しである:02/09/24 04:43
「じゃあお前が小説を書いてみろ」
「だったら貴様が批評してみろ」

もう飽きたヨ・・・。
43吾輩は名無しである:02/09/24 04:44
ミクロスコープとマクロスコープが英米文学研究では有効な手段なのか。
今夜は勉強になった!!!!!!!!!!!!!!!!!!
44吾輩は名無しである:02/09/24 04:52
米文学は横文字だろうが
米文学は横文字だろうが
米文学は横文字だろうが
米文学は横文字だろうが
米文学は横文字だろうが
米文学は横文字だろうが
45吾輩は名無しである:02/09/24 05:05
41-44
はとりあえず厨房なので1の役には立たない
46吾輩は名無しである:02/09/24 05:10
>>43
35は、
研究には微視的な見方と巨視的な見方の両方が必要だという
基本を言っただけでは?
47吾輩は名無しである:02/09/24 09:31
前に見た話題だなあ。と思ったら、やっぱりそうか。
昨年は書けんかったんか?

☆★修論、何もアイディアがない★☆
http://mentai.2ch.net/book/kako/999/999373886.html

英米文学の修士論文
http://mentai.2ch.net/book/kako/984/984250078.html
48ixion:02/09/24 09:50
うん、俺も前に見たような気がしてた(苦笑)

マラマッドとベローの人間の捉え方とか、比較すると面白いんじゃない?
前者は「情」に、後者は「知」に、で比べると同じユダヤ系作家でも違って
いてなかなか面白いと思うけど。
49吾輩は名無しである:02/09/24 12:18
>>46
そんなのわざわざ横文字使うなんて馬鹿以外の何ものでもない。
50吾輩は名無しである:02/09/24 12:27
>>49
もうお前はいいから。
51マジ:02/09/24 13:04
>>1
普通文系の院に入ったら放任主義だよ。
研究職以外の就職なんてほとんど紹介してあげられないし、
研究職につくんならそれこそ「自分で」やり方を模索できないと
ついた後が気の毒だし。
あと、研究書ばかり読んでても他人様の説のつぎはぎしかできないよ。
他の(他大学の)院生がどんなの書いてるかとかリサーチしてみな。
他にも、そのボンクラ担当教官が実は何書いて卒業したのかとか、
マラマッド研究で偉い人のとか、イギリス文の奴らはどうかとか。
そうした中で自分の居る位置を確認しないことには、
また感想文になっちゃうよ。ま、それでも面白ければいいんだけど。
52:02/09/24 13:26
>47

そのスレたてたのは俺ではありません。似た話なのでビビりましたが。
俺は今年修士に入ったばかりですから。
53吾輩は名無しである:02/09/24 14:00
>>52
上のレスにもあったけど、
文学研究の概論みたいな本を読むといいよ
54吾輩は名無しである:02/09/24 14:12
感想文なんて書くわけねーだろ。

しかしよくまあ文学なんて退屈なもの、選んだね
55吾輩は名無しである:02/09/24 14:15
>>54
他人をくさしても何も出ねーぞ。
必死な1を笑って暇つぶし?
56吾輩は名無しである:02/09/24 14:24
>>1
誰も言ってあげないのでマジレス。
webcatだけじゃ絶対ヤバイ。
あなたの学校で契約してる、英米文献のデータベースを検索すること。
もうとっくにやってるならいいけど、ヒット件数はwebcatの比ではないと思われ。
これを一通り見ておくのは基礎作業。
(国文学専攻の人間がwebcatと国文学研究資料館データベースを押さえとDQN扱いされるのと同じこと。)
57吾輩は名無しである:02/09/24 14:28
最後の行、
×押さえと
○押さえないと

スマソ(恥
58吾輩は名無しである:02/09/24 14:32
世界はWONDERで満ちている。
WONDERを見つけにわざわざ
海外に行く必要はない。
俺は地下鉄駅前の広場でぐるぐる体を
廻しながら、世界が俺の周りで回転する
のを感じる。やがて季節は巡り、暖かい
光の季節がやって来るだろう。俺はその
光にいだかれて、静かに昇天するだろう。
59吾輩は名無しである:02/09/24 17:20
>>53
どんな本のこといってるのよ。具体的に。
イーグルトンの『文学とは何か』とかか?
60吾輩は名無しである:02/09/25 00:48
>>59
1は理論系ではなさそうだからもっと実用的な方がいいかと
過去スレにあった本とか
61:02/09/25 00:48
≫56

あ、すいません。Webcatはまだやったことがなかったです。僕は、MLA Bibliography
っていうソフト(研究室にあった)を使って、MalamudとかThe Assistantとか
いう語を入力してみた。で、いろいろと参考文献が出てきたので、入手可能な限り
入手しました。Studies in American Jewish Literature, University Park,
PA (SAJL)という雑誌にMalamud関係の論文がたくさん載っているらしいのですが、
その雑誌の所在はまだつかめていません。検索してみます。
62:02/09/25 01:11
あ、Webcat使いました。NACSISのことですね。みんなNACSISと呼んでいたので、
一瞬Webcatって何のことかな?って思ってしまいました。Webcatで見つけた文献が
うちの大学の図書館には全然ないので、他大学に行ってコピーとりまくりました。
この夏休みにやりました。コピーを取りまくってだけで、まだ読んでないです…
63吾輩は名無しである:02/09/25 01:19
>>62
イーグルトンその他の入門書とか読んだ?
64吾輩は名無しである:02/09/25 01:37
おまえら、なにかカンチガイしていないか?
修論にとりくむまえに、就職の心配をしろ。
65吾輩は名無しである:02/09/25 01:47
>>64
たしかに
漏れはODで引きこもり
博論書いている
66吾輩は名無しである:02/09/25 02:34
たまには外の空気も吸えよー
67吾輩は名無しである:02/09/25 02:45
>>65
もうすこし早くPhDもっていればメディア系インチキ学部に滑り込めたのに、、、

俺もODだけど、やべえよな、最近、国文専攻のいとこと違って
文学系でない漏れは海外に芽があるのがましだけど、、、

あなたは専攻はなに?
68吾輩は名無しである:02/09/25 02:59
>>67
モロバレだから控えておくよ
69:02/09/26 00:13
>63

『文学とは何か』でしたっけ?それは読みました。死にたくなりました。ほとんど
書いてあることが理解できません。他の院生たちはイーグルトンの本を読んで討論
していたけど、僕は何も言えませんでした。本当に鬱です。文学研究に向いていない
と思います。不勉強で世間知らずで、基礎学力に欠けていると思います。
70吾輩は名無しである:02/09/26 00:24
だったら勉強すればいいだけじゃん。
宿題ごときでスレたてんな。
71:02/09/26 00:27
>70

宿題?イーグルトンは前期で読みました。
72吾輩は名無しである:02/09/26 00:29
>>69
少し古いけど
ジョナサン・カラー
「ソシュール」
または
「ディコンストラクション」
はどう?
73吾輩は名無しである:02/09/26 00:32
ああ、討論で何も言えなかったんだろ。
早く勉強しろ。
ここまでのレスなんか何の足しにもなってねえだろ。
学校の奴との会話なら2分で終わるぞこんな内容。

あんたみたいな奴らがな、ひとりひとりスレたててたらどうなると思ってんだ。
世間知らずを、ちゃんと自覚してねえみてえだなアフォ。
74吾輩は名無しである:02/09/26 00:40
宿題に関する質問は以前統一スレがあったからねぇ……。
質問スレで良かったんぢゃないの?

というよりおおざっぱ、曖昧。
どうしてほしいのか分からないねぇ。
75吾輩は名無しである:02/09/26 02:52
もはや新書レベルからやり直すしか。
そして
ウンベルト・エーコ『論文作法』が手っ取り早いかと。
76吾輩は名無しである:02/10/02 00:54
あげ樽
77吾輩は名無しである:02/10/02 03:09
何だ男か。女の子なら色々手取り足取り、必要な事を教えてあげようと
思ったのに。
アメリカ文学なら東大か都立大か慶応辺りが良いよね。
何処の院か知らないが、言ってることが修士の一年としては
痛すぎる。臥薪嘗胆してから出直しなさい。
78吾輩は名無しである:02/10/02 03:16
>>77
ばーか、おまえがあげたところは全部えせ文学じゃねえか。
アメリカ文学やりたいんだったら修士だったら留学だろ。
慶応の巽なんか、馬鹿まるだしだぞ。
79吾輩は名無しである:02/10/02 03:21
>>78
院生?職業として学問を考えるならという接頭辞が必要でしたか?
留学は修士とってからを薦めるよ。巽がどうバカ丸出しなのかな?
君はそんな立派で凄いんだ、ふ〜ん。
80吾輩は名無しである:02/10/02 03:38
>>79
 ほんと馬鹿だな、修士以降でアイビーにいってみな。学費ただ+
生活費が出るうえに、学会から何から全部ただで勉強費集中
できんだぞ。(TAにもなれるし。)
 それに最近の日本でアメリカ文学にかんしてまともな発言できる
教授なんか一桁もいねえよ。論文よんだりとか、国際学会いったり
とかしてんのか?ほんと馬鹿だな。
 環境がずっといい上に、日本よりずっと教えている連中の指導も
業績もいい。まともなやつなら留学してるよ。あたりまえだろ。
にほんで修士以上でアメリカ文学やってますってやつなんて、
相手にしてくれるやつは日本の外にはいないぜ。、、、
 ばかだよなほんと、おまえは。職業として学問を考えてるんなら
尚更、修士からアメリカに決まってんだろ。
 ほんとにおまえ、アメリカ文学専攻の日本人でアメリカの博士課程
いったやつの博士号取得率しってんのかよ?修士からいったやつと
どれくらい差が開いてるかしってんのか?アメリカの大学では専攻の
さいにこういった統計を重視して配分きめてんのわかってんの?
 職業としてって、日本で修士取ったやつなんてアメリカのいい大学
では博士課程にはいることすらできねえんだよ。
 ばーか
81吾輩は名無しである:02/10/02 03:40
>>79
あと、巽なんて誰もアメリカじゃしらないし、知ってても
「ああ、あのコネと金のやつね。」って馬鹿にしてるよ。
おまえ、やつの論文とかがどれくらい馬鹿にされてるかしってんの?
批判する価値もないから、誰も文句言わないだけだぜ。
82吾輩は名無しである:02/10/02 03:50
横レスすまそ。

おれも知り合いのやつが>>79みたいなことをいっているのをよく聞く。
大体がアメリカ文学専攻のくせに英語も読めないしゃべれない馬鹿。
だから相手にしないほうがいいと思う。いちいちこんなやつに常識を
教えずに、1の疑問に答えているほうがずっと有益だとおもう。
83吾輩は名無しである:02/10/02 03:57
あの〜、精神的に安定されていないようですが、ちょっと誤解を解きます。
日本で修士をとって、アメリカのマスター、ドクターを取るというコースを
言ってるんです。「客観的」に言って、そういう人が多いんじゃないかと思
うんだよね、日本には。
あ、もしかして学部卒で基礎も無しにアメリカに行っちゃって苦労してる
口ですか。そういう人は日本に帰ってきてもどうかな〜。「俺は優秀、修士から
アイビー」って声高に言ってもね〜、と思われるよたぶん。
真面目に言うと、学部卒程度で、アメリカの最先端の院のカリキュラムについて
行ける奴が日本にどれだけ居ると思ってるの?君くらいだよ、たぶん。
84吾輩は名無しである:02/10/02 03:58
私も横レス

馬鹿でスマソ・・・。
わかっとるわい。
85吾輩は名無しである:02/10/02 04:09
>>83
もれも横レス。
おれはアイビーでコンピュータサイエンス学んでいるが、
正直修士からこっちきた文学のやつらは酷すぎる。

日本の修士課程では何を教えているのかって本当に疑問に思う。
君は勘違いしているかもしれないが、アメリカの修士課程では
学部とまったく違った専攻を取る人も多い。そのためもあってか
カリキュラムはおそらく世界一しっかりしている。(学生も優秀
だけど。)まじめな学生なら基礎も0からやって、周りの先生の
サポートがしっかりしていれば、ぜんぜん間に合うくらいだ。
当然、それなりの努力を要求されるけど。

 ところが博士では、修士で基礎ができていて当然という考えがある。
ところが日本の修士ではそんな教育してません。修士なのに、まともに
英語の論文の読み書きもできないんだから、当然といえば当然だろうけ
ど。

 ほかの分野なら博士課程からきても十分やっていけるみただけど、
知り合いの教授と話したときには、やっぱり教授会でも文学では日
本人をとるのは控えようという方向になりつつあるらしい。(その
ぶんうちら理系を増やしてくれるらしいけど、複雑な気分です。)
86吾輩は名無しである:02/10/02 04:13
>>80=81
俺は79 ではないが、異様なまでの粘着だな。
客観的にみてもキモイよ。
留学失敗がこじれてテンパってるルサンチマン野郎か?
現実的な話として、学部卒でいきなりアメリカの院に留学するのは
普通はキツイ。あとでアメリカでもう一回修士から入り直すにしても、
別に日本の修士出ることで自分の研究テーマ固めて準備しておく
っていう選択は、83 の言うようにむしろ賢明。
逆に日本の修士すら出てないようなやつは後で日本に帰国しても
ろくな日本語が使えないから、日本語ではまともな論文ひとつも
書けないというのが関の山。
もっともアメリカに残ってのし上がって行くほどの力があれば
別だけどそんなやつは聞いたことがない。
87吾輩は名無しである:02/10/02 04:19
>>86
あのさ、かんけい無いのに割り込んですまないけど、アメリカ文学専攻で
学部で四年間やってていきなりアメリカの院にいけないのって日本人だ
けだよ。
 修士の研究テーマ固めるって、、、そんなの学部4年でできないやつ
は、もとから研究者にもなれないよ、、、
 あとさ、アメリカ文学の研究者なら日本語で論文書いているほうが
おかしいとおもうんだけど。もしかして、「日本のアメリカ文学界」
ってのがあるのかもね、、、

そういう人が日本にいないっていっているけど、日本の文学関係の学部
って一番コネ重視、実力関係なしのが世界じゃん。

慶応の文学部なんて教授よりいい大学でてると採用で邪魔されたりする
し、、、

あのさ、アメリカに残ってのし上がっていくやつがいないっていうのは、
君の勘違い、リサーチ力なさすぎです。
8879,83:02/10/02 04:21
お、よかった、話の通じる人達が出てきた。85
の様な意見は良くわかるし、知ってもいます。私が言いたいのは
86の様な事なんです。
だって、自分が修士卒でアメリカの院(マスターから)に入ったので、
良くわかります。学部卒でアメリカの院に行こうというのもいますが、やはり
限界があると思うよ、正直。

89吾輩は名無しである:02/10/02 04:27
>>88

もれも横レス。

上でもあったけど、どこの国でどんな教育受けてようと4年間の学部
を終えた時点で、修士の研究テーマも決まっていないというのは問題
だよ、、、

分野がアメリカ文学なら、アメリカで即修士で十分スタートできる
実力がないと、、、

あと多分君の実力が足りなかっただけなのでは?学部卒からアメリカ
きて十分やっている人のほうがやっぱりしっかりしてます。
90吾輩は名無しである:02/10/02 04:29
>>88
あのさ、おれ一発おわって彼女が休んでるからから煽ってただけ。
文学とかよくしらないし、すんでるのも北九州。
もう一発するので、そろそろやめるね。
9186:02/10/02 04:30
>>87
言いたいことは分かる。たしかに学部卒なのに院に入れないのはダメだと思う。
しかし、他の分野ならともかく米文学専門で
(日本の大学の学部を出た)日本人のなかに
第一線で活躍している学者なんて本当にいるの?
あっちの大学の米文学科の教員に日本人がいるなんて
ほんとうに聞いたことがない。比較文学とかなら分かるけど。
一例でいいから、頼むから教えてほしい。
9279,83:02/10/02 04:32
>>89
いや、だからそれが居ないんだって。基本的に東京の大学しか知らないけど
東大だろうがなんだろうが、学部卒でいきなりエールの院でバリバリ活躍出来る
みたいな人にはついぞお目にかかっていないよ。
「行く時期・下地」みたいなのはあると思うんだよね。潰れていったのも散々
見てるし(アメリカで)。
93吾輩は名無しである:02/10/02 04:35
↑ヴァカ
94吾輩は名無しである:02/10/02 04:36
>>91
あのさ、君の思っている第一線ってのまず間違ってると思うよ。
確かにスタークラスはいないかもしれないけど、地道にやって、
高い評価を受けている人はいっぱいいる。

逆に日本の英文学の教授の業績は実は酷いものが多いが、日本
で耳にする機会が多いので、勘違いして一線でやっているよう
に思ってしまう。特に日本国内にいると。

あと、アメリカでもアメリカ文学でPhD持ってても、ポストの
関係で、ほかの学部に所属しているパターンも結構ある。
特に外国人(米人以外ってことね)だとアメリカ以外の国で
このパターンが多いよ。

 まぁ、学会いって、論文読みなよ。で、下手な英語でもい
いから、相手が興味もつようなしっかりした内容でしゃべり
な。それができないと余所行きのお話ですが、ちゃんとした
人間だと思ってもらえれば、いろんな話が聞けるよ。
95吾輩は名無しである:02/10/02 04:40
結論としては、アメリカで悶々としてる(or帰国して現実に直面してる)
粘着が一生懸命、俺の未来は開けるんだと自分に言い聞かせてる訳ね。
ギルドの中の出世方法なんて世間じゃ誰も興味ね〜んだよな、実際。
96吾輩は名無しである:02/10/02 04:43
>>92
それは君の世界が狭いかも。でも半分はあたってるような気もするな。
だって、本当にできるやつはすぐ退学して学部にアメリカで入りなお
してるから、、、

あと上でもあったけど、「行く時期、下地」って学部に入る前が理想
に決まってるよ、、、アメリカ文学専攻ならさ、、、
日本人という文化的背景を利用した視点をもつなら話は別だけど、、、

ようするに君の周りいるひとの能力が低いってことじゃない?だから
本来なら学部4年で終えることを修士すぎまでかかるってだけでしょ?
97吾輩は名無しである:02/10/02 04:44
>>95
もういっかいいうぞ。

あのさ、おれ一発おわって彼女が休んでるからから煽ってただけ。
文学とかよくしらないし、すんでるのも北九州。
もう一発するので、そろそろやめるね。

いまふぇら中っす
98吾輩は名無しである:02/10/02 04:50
>>94
しつこいかもしれないが、俺の言っているのは
アメリカの大学でアメリカ文学専門で、正式な教職のポスト
を得ることのできた(日本の学部卒で帰国子女などではない)
日本人研究者はいるのか? ということ。
いくらアメリカで PhD とってせいぜい就職できたとしても
日本の大学でしかないのではないか? もちろん日本からコツコツ
英語論文を投稿してそこそこ高い評価うける人も稀にいるんだろうけれど
そこにはアメリカで教職につくことのできた学者たちとの歴然たる
差があることも否定できないだろう。
俺が問題にしているのはこの非対称性なわけ。
99吾輩は名無しである:02/10/02 04:56
>>98
おまえ馬鹿か?日本で日本人以外の日本文学の教授探してみろ。
フランスでフランス語圏以外の仏文学の教授探してみろ。
ドイツでドイツ語圏以外のドイツ文学の教授探してみろ。
アイスランドでアイスランド人以外のアイスランド文学の教授探してみろ。

数少なくてあたりまえだろ。文学っていうのがもとからそういう状況
つくるような学問じゃん。

日本人の数が特別少ないっていうんなら統計とか出せよ。あと
移民の子じゃなくて英語圏の育ちでもない教職のポストえたやつ
探してみろよ。

日本だからとかじゃねぇよ、もとからそういう学問だよ、、、
ほかの国のやつで教授になっているやつでも、スタンスの面白さ
が評価されてうまく行ったようなやつばっかだろ、、、
100吾輩は名無しである:02/10/02 04:56
>>98 君って凄くシャウトしてるよね(藁
101吾輩は名無しである:02/10/02 05:02
>>98
あのさ、アメリカでは日本と違って一直線で終身在職権いくような
やつはいねぇーよ。特に英語圏の人間でもないのにアメリカ文学で
アメリカでテヌアのトラ区にのるのがどれだけ大変かわかってんの?

そのへんは日本人どうこうってはなしじゃないよ。
102吾輩は名無しである:02/10/02 05:02
>>100
ほっとけ、世間知らずの馬鹿が自分が学部から即修士いけなかったから、
いいわけしてるだけだ(w
103吾輩は名無しである:02/10/02 05:06
98と自分は別人だけど、他は全部同一人物か?
こわ!
気にするな、君は駄目なんじゃない、少し
才能が足りなかっただけだよ。日本にコネも何も
無くても死にはしない(大学の職には100に近い
確率で就けないけどね)、だって、死ぬまで親に喰わせても
らうんだろ。
104吾輩は名無しである:02/10/02 05:11
>>103
いや、煽っているだけだ、ソマソ。
文学とかよくしらない。ただ煽りやすそうな 板だとおもっただけで、
そのとおりだった。

すでに大学教員なので職にはついている。ごめんね。

でも、文学のやつって切羽つまってんのがわかった。もういじめないね。
105吾輩は名無しである:02/10/02 05:13
ジャズがどうのこうのやってたのと同じ人たちかな。たぶんそうだろう。
106吾輩は名無しである:02/10/02 05:14
でもさ、アメリカ留学してたとき思ったけど、日本からくる文学専攻の
やつの知識量って、ほかの専攻のやつが趣味で勉強している文学の知識
量より、少なかったりするんだよね。

そりゃ修士からやり直す必要はあるだろ、と思った。
10798:02/10/02 05:14
>>99
そういうのを負け犬っていうんだよ。
文学という学問の保守性の現状肯定してるだけじゃんかよ。
少なくともアメリカの大学は、理念上はそういう国籍の差別はしないところだ。
外国人でもアメリカ文学の教授になっているやつはいる。
ただ日本人にとっては、悲しいかなそれをやるのは至難の業(挑戦はすべきだと思うが)。
だから、アメリカでPhD とるにしても、帰国の準備はしなきゃなんないし、日本語で
教えるということも本気で考えなきゃなんない。87=94のような話はいささか
生ぬるいように聞こえたってことだ。





108吾輩は名無しである:02/10/02 05:15
>>105
向こうのスレあおりが最低3人はいた。
109吾輩は名無しである:02/10/02 05:17
>>107
おまえ、国籍の話とか差別の話とかしてるけど
サイードのおかげであそこの比較文学がぐちゃぐちゃに
なった実情を本当にしっているのか?
110吾輩は名無しである:02/10/02 05:21
>>109
いまはアメリカ文学科の話してるんだろ?
111吾輩は名無しである:02/10/02 05:21
>>107
文学の保守性ではなく、本質的に言語や文化に直接にかかわる学問は
そういった傾向がでて当然でしょ。つーか俺は理系なので文学を学問
と呼ぶには抵抗があるけど。(哲学までOKだと思ってるんだけど)

本場のフラメンコのダンサーに日本人が少ないからって文句いうか?
112吾輩は名無しである:02/10/02 05:22
役に立たん連中だな!
おい、貴様ら!そんな下らない「議論」なんか止めろ。
そんなことより、いいペドサイトを教えやがれ。
わけのわからん団体にサイトを削除されて腹が立ってんだ、ワシは。
113吾輩は名無しである:02/10/02 05:23
>>110
そのものいいが、あそこの文学科全体がものすごい状態になったことを
しらない、無知をさらけだしている、、、
114吾輩は名無しである:02/10/02 05:24
>>112
107がもう自分は無能だということを察知して、あらしにかかりました(w
115吾輩は名無しである:02/10/02 05:25
>>109
お前の意見などどうでもいい。
大学では文学は立派な学問だ。つまり少なくとも建前では
文化や国籍に依存しない言説を扱う領域である。

116115:02/10/02 05:27
>>109×
>>111
117吾輩は名無しである:02/10/02 05:28
>>114
107じゃないよ、ワシはw
現代俳句スレで尾崎放哉の俳句を書いたものだよ。
それよりいいペドサイトを…
118吾輩は名無しである:02/10/02 05:28
>>115
西洋人の建て前レスか?つーか西洋人でもいまどきそんなこといわないけどね。
ポスコロ、カルスタでさえはるか昔って感じなのに、
平然と「文化や国籍に依存しない言説を扱う領域である。 」とか行っちゃう
馬鹿さ加減はやはり、、、、おまえさ、修士どころか幼稚園からやり直せよ。

そんなんで文学やりたいってのがおかしいよ。
おまえさ、もしかしてアメリカでアメリカ文学の日本人教授がいないとかって、
単純に黄色いサルのおまえ様が、しろい尾えらいさんの仲間入りしたいって
だけか?

あほじゃねえの?
119吾輩は名無しである:02/10/02 05:30
「文学」の分野で国際交流をはかろうという
意図が最初から間違っている・・・
120吾輩は名無しである:02/10/02 05:30
文学なんて女子供のお遊びジャン。
当為と現実は違うからね。ジャンジャン。
121吾輩は名無しである:02/10/02 05:31
>>115
ってまじばかだな。「文化や国籍に依存しない言説を扱う領域である。 」って


、、、って先に突っ込まれちゃったよ。

つーか、>>115おまえの認識って明治以前だな、、、
本当に文学勉強してんのか、、、

たぶん、おまえ世界中どこ行っても笑われるぞ、、、
122吾輩は名無しである:02/10/02 05:31
>>119
まぁ、>>115は能無しの妄想ちゃんだから、相手すんな。
123115:02/10/02 05:33
>>116
たしかにそういう正面切った言い方は、罵詈雑言の嵐の 2ちゃんでは、
通用しないかもな。
でもお前のような言い方は、ここでしか通用しないってことは言うまでもない。。
124112:02/10/02 05:33
何でマスかくか、それが問題だ。
125111:02/10/02 05:35
あのさ、今の文学理論ってほとんど政治的なもんだろ。
方法論だってほかの分野に比べれば一番酷い。

あなたみたいな考えが未だに残っていることにびっくりするよ。
理系の学問やっているやつでさえ9・11のあといろいろ考えているのに
文学をやっているやつが平然ときみみたいなことをいうのにびっくりした
よ。

というか、今の文学理論は君の行っている「文化や国籍に依存しない言説」
っていうものを一番否定しているぞ。

126吾輩は名無しである:02/10/02 05:35
たとえ2ちゃんだとは言え、ここでこんなことを言っている
おまえの妄想がどこへ行き着くのか、見届けたい・・・
127112:02/10/02 05:35
ペドサイト…。
128115:02/10/02 05:35
129吾輩は名無しである:02/10/02 05:36
さ〜130がかましてくれます。やっと寝れるよ。
130吾輩は名無しである:02/10/02 05:37
>>123
おまえ、あおられてあそばれてるだけだぞ、
おまえ、あおられてあそばれてるだけだぞ、
131吾輩は名無しである:02/10/02 05:39
115には悪いけど、「文化や国籍」といったものが如何に言説に
影響を与えて、差異に基づくパワー(権力)を構築してきたかを
文学作品の中に読み込んでいく的な読み方が流行ったのは事実だよね。
でも、粘着よりは君の方が好感を持てる。
132112:02/10/02 05:39
どうしておまらは下らないことにあつくなるんだ。
この時間は鬼門だぞ。もっとマt
133吾輩は名無しである:02/10/02 05:41
>>131
言っていることが分りそうでちっとも分らん。
はっきり言って詐欺だろ。
134115:02/10/02 05:42
>>125
文学(理論)が政治的だからこそ「文化や国籍に依存しない言説」を使わなきゃ
ならないし、使うべきなんだよ。
政治は、文化や国籍の境界でこそ生ずる。一文化や一国内に自足した言説では
その政治性にはけっして立ち会うことができない。
135112:02/10/02 05:43
ワシはね、選民たちに期待してるのだよ。
彼らこそ迷えるペドフィリアを導いてくれるはずだ。
136吾輩は名無しである:02/10/02 05:46
>>134
ちょっと違うけど(だいぶか)、そういうのを多文化主義と言います。
>>133
何がわからんの?
137吾輩は名無しである:02/10/02 05:48
>>134
「政治」って外交も重要な要素だけど、内政ももっと重要な
議題じゃないの?「政治」っていう言葉が曖昧なんだよね。

たぶんすごく質の悪い宗教家の言葉みたいなもんじゃないかな。
こういう言葉を野放しにしておく現状、っていうのもどうかと
思う
138112:02/10/02 05:49
はーい、もうやめ!
これ以上、時間を無駄にするな。
139112:02/10/02 06:00
うむ、終わったか。
どうせ大して優秀でもないだろうに、下らないことで時間を無駄にして…。
本当にバカな連中だったなー。
140吾輩は名無しである:02/10/02 06:41
「優秀くん」は多い割りには、どうしてこんなにつまらないの?
べつにアカデミズムが面白くなくちゃならないとは思わないものの・・・
141吾輩は名無しである:02/10/02 12:38
まあ、115のいっていることは、文学者としてはでたらめなわけだが、、、
142吾輩は名無しである:02/10/02 13:05
>>134
おまえ、本当に馬鹿だな、「文化や国籍に依存しない言説」なんてのは
ありえないんだよ、本当に馬鹿だな。
逆に、おまえみたいな馬鹿の行っている「文化や国籍に依存しない言説」って
のが、特定の「文化や国籍に依存した言説」のひとつでしかないんだよ。

アメリカのいう世界平和ってのが「誰に都合のいい世界平和」かとかも
まともに考えたことがないんだろ?それと同じだよ。ばーか。

馬鹿だのー、ほんと馬鹿だのー、ていうかおまえはほんと馬鹿だのー。

おまえが上で修士からやり直すって行ってた理由がわかったよ。
馬鹿だからだろ?ていうか、おまえは日本でコネでPhD取る以外は
むりだ。だから優秀なひとがうらやましくて具だ具だいってたのか。

馬鹿だのー、ほんと馬鹿だのー、ていうかおまえはほんと馬鹿だのー。
143吾輩は名無しである:02/10/02 13:21
まぁ、まぁ、本筋にもどそうや。




(>>134は馬鹿だけど)
144吾輩は名無しである:02/10/02 13:24
┌─────────────────────────┐
│☆☆☆☆☆☆☆―おいらの胸の心の愛 ―☆☆☆☆☆☆☆│
│☆    ┏━┓┏┳┓      ┏┳━━━┳━┓┏┓    ☆│
│☆    ┣━┫┃┃┣┳━━┛┣━┳┓┣━┛┃┃    ☆│
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│☆         ┗┛  ┗┛  ┗┛    ┗┻┻━┛       ☆│
│☆                             ▼▼▼▼   ☆│
│☆    本日 PM 3:00 開演   場所 空地      ・__・    ☆│
│☆             来ないやつは殺す    〇      ☆│
│☆                            3     .☆│
│☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆│
└─────────────────────────┘
145吾輩は名無しである:02/10/02 16:57
>>142
まだやっているやついたか。仕方ない。スレッドの流れを立て直すためにも
本題にも無関係ではないので続けさせてくれ。
おれは理論やっているから、そういう文化相対主義はうんざりするぐらい
聞き飽きているけど、「「文化や国籍に依存しない言説」なんてのはありえ
ない」という言説が、自己論駁的だということに気づいていない奴が多すぎる。
「文化や国籍に依存しない言説」なんてのはありえないという言説そのものが
「文化や国籍に依存している」のなら、 そういう主張そのものの妥当性が
成り立たなくなるんだよ。
115を煽っていい気になっている連中はそのあたりよく考えてみろ。
146続き:02/10/02 16:59
いまの文学理論がいかに政治的にみえ理論的に脆弱であろうが、
文学研究が大学で一つの学科としての地位を占めているのは、
学科として教えるべき正典や歴史、基礎的な知識というものを持っているからだ。
だからこそ、そうした知識を前提にして一定の手続きに従って
「学術論文」が書くことのできる仕組みになっている。
実際、文学研究がどれほど「政治的」であろうが、あるいはそういう政治性
を研究する場合でさえ、そのような手続きを踏まない論文は、学問に貢献し
ているとは見なされないし、そういうものとして受理されない。
いっとくが、おれが言っているのは、きわめて基本的なことだ。
論文を書く(「文化や国籍に依存しない言説」を生産する)のに、私的な読
書感想文を綴ってはならない(「文化に依存しない」にこだわるなら、例え
ば関西弁で論文は書いていはならない、というようなこともあてはまる)
からこそ、1は苦しんでいるわけだろう? 
147続き:02/10/02 17:00
論文の言語の普遍性は「建前」であるにしても、その「建前」のなかに
入り込んで「建前」を駆使して主張をしない限り、誰もまともな主張だと
見なしてはくれない。アメリカのような世界中から人が集まっているような
ところではなおさらだ。その積み上げにおいてはじめて、大学という場は、
PhDなり何なりの「学位」を保証してくれるわけだ。そしてそのような「建前」
の言語を使う限り、「文化や国籍に依存しない言説」の存在はつねにすでに
前提されているんだよ。

言い換えると、アメリカが実際は「自分に都合のいい世界平和」を言っている
のだとしても、自らそうであるとは絶対に言い切るわけではない理由をよく
考えるべきだ。自分の利益だけで動いていることに開き直ってしまったら、
世界平和という建前を振りかざすことのできるアメリカの地位そのものを
自ら否定しまうことになるし、それは外交を否定するのも同然だからだ。
148続き:02/10/02 17:03
それにしても、いくら2ちゃんだとはいえ、
昨日から「ばか」だのなんだの煽るにしても低俗な揶揄しかできない
連中がこのスレには溢れかえっているが、公共の場でそういう「建前」
をろくに運用できない奴らだからこそ、自分の「本音」をやんわり
肯定してくれる文化相対主義という「建前」を見出して安堵している
んだろうな。文学板ってもう少しまともなところだと思っていたよ。
149吾輩は名無しである:02/10/02 21:44
>>145 おまえほんと馬鹿だな。論理学の基礎からやりなおせ。というか文学理論やってるって
おまえが?アホじゃないの?もう一度勉強しなおせよ。ぜんぜん論理が成り立っていないよ、、、
150吾輩は名無しである:02/10/02 21:45
おお、今日も始まったか?
151吾輩は名無しである:02/10/02 22:41
ありもしない夢語るのはよせよ
152吾輩は名無しである:02/10/03 06:53
>>149
今日はもう相手にしてもらえなかったようだな、粘着(プッ
153吾輩は名無しである:02/10/06 16:00
他人の紀要論文を適当に集めて切り張りすれば、修士論文くらいできるのでは?
154吾輩は名無しである:02/10/06 18:42
論文代行業みたいなのがあればいいのにね。
155吾輩は名無しである:02/10/06 19:00
>>154
俺引き受けても良いな
仏文なら
156吾輩は名無しである:02/10/06 19:03
>>155
じゃ書いてくれ。
テーマは「きつね物語」だ。
たんまりはずむぞ。
157吾輩は名無しである:02/10/06 19:10
ロストジェネレーション包括なら修士で書いたものがある。
ほしい人にはテキストデータでコピーあげる。
158吾輩は名無しである:02/10/06 19:30
>>156
中世はムズ過ぎ
159吾輩は名無しである:02/10/06 21:04
≫157

わぁー、それ、すごく欲しいです!
160吾輩は名無しである:02/10/07 04:49
文学系の院で、論文の代行だ、
人の論文つぎはぎするだ、
みたいな事してる時点で終わりだよ。
書きたいことも能力も無いなら、早く辞めた方が良い。
辞めるなら早い方が良い。
161吾輩は名無しである:02/10/07 12:13
160に胴衣
>>153 それほんとにやるとバレて、下手すりゃ退学もんだぜ。
卒論ならまだしも、修士論文じゃそれは「盗作」とみなされます。

まあ、内容がひどいだけなら終了させてくれるから自分でやるこった。
教授もDQNの面倒みんのやだから、てきとーに指導してさっさと追い出すというのが現状。

代行する方もバレるとしゃれにならんよ。せめて卒論程度にしときな。
162吾輩は名無しである:02/10/07 15:45
ばれないようにパクる技は、研究者になるには不可欠。
どうせ大した論考などできねえよ。そんなの10年にひとりくらいじゃないの?
院に行く時点でDQNだねw 自分に何が出来ると思ってんだろw
163吾輩は名無しである:02/10/07 15:47
院落ちたきみに何がわかるのかね。
知らないなら黙ってなよ(w
164吾輩は名無しである:02/10/07 15:48
>>162
たいしたことが書けるかどうかはさておき、盗作はいかんだろ。
165162:02/10/07 16:29
>>163
俺は157でもあるのだが。
166吾輩は名無しである:02/10/07 16:42
>>165
( ´_ゝ`)ふーん
167吾輩は名無しである:02/10/07 16:44
>>165
テキストデータでくれなくてもいいから、
何に掲載されたか教えてよ。
自分でコピーするわ。
168吾輩は名無しである:02/10/07 16:53
162の修士論文なんかどこにも載ってるわけないだろ。
どうせ、さっさと修士追い出されたクチ。
院生崩れヒッキー(w
169吾輩は名無しである:02/10/08 15:14
≫162

その通りかも。『大学教授になる方法』にも同様のことが書いてあったよね。
所詮紀要論文なんて、パクリまくったものだかりじゃん?
170169:02/10/08 15:16
「ぱくりまくったものだかり」→「ぱくりまくったものばかり」
171吾輩は名無しである:02/10/08 16:07
紀要論文盗作して退学になったヤシも現にいるからね。
まあ、好きにしな。
172吾輩は名無しである:02/10/08 21:47
>171

誰、それ?
173吾輩は名無しである:02/10/17 23:21
皆さんが実際にどのような手順で修論を書いていったのか、詳しく教えて下さい。
174吾輩は名無しである:02/10/18 00:58
宿題スレageんなよ・・
175吾輩は名無しである:02/10/21 23:28
age
176吾輩は名無しである:02/10/22 19:02
おい、オマエら!オマエらが実際にどのような手順で修論を書いていったのか、詳しく
教えて下さい
177吾輩は名無しである:02/10/22 19:57
>>146
そうか、>>1は関西弁で書きたいのに書いてはいけないからこんなに悩んでたのか。ちっとも気づかなかったよ。
178吾輩は名無しである:02/10/23 07:20
>>176
今そんなに焦ってるなら、もう今年度は無理だよ。
金払えば教授してやるぞ。
179吾輩は名無しである:02/10/25 23:47
田口検証本、本日堂々発売!
馬鹿ども買え!!
我々の印税がかかっておるのだ協力しろ!
180:02/10/26 01:08
このとても無礼なカキコについてのお詫び。

田口スレの住人ですが、ランディ周辺の汚猿が、盗作監視スレの
評判を落とすためのなりきりカキコを、
あちこちのスレで乱発しています。
こちらのスレッドを無礼なカキコで汚して申しわけありません。
どうかお許し下さい。m(_ _)m
181吾輩は名無しである:02/11/08 16:25
>>172
直接の知り合いじゃないので忘れた。
学校側から実名晒しあげられてた。
182吾輩は名無しである:02/11/14 07:05
剽窃か…。だが、それがいい。
183吾輩は名無しである:02/11/22 22:18
あげ
1841:02/12/11 02:25
修論は再来年の1月に提出することになると思いますが、今のところ全く書けて
ないし、構想もないです。とりあえずこの冬休みに何をしたらいいでしょう?何から
取りかかれば良いのでしょう?
185吾輩は名無しである:02/12/11 22:47
ぼ〜っとでいいからクラスターダイアグラムでも
書いてみてはどうでしょう?
186吾輩は名無しである:02/12/12 00:13
退学届けの準備
187吾輩は名無しである:02/12/18 20:45
ヘミングウェイのどの辺が素晴らしいのかおしえれ
188吾輩は名無しである:02/12/18 21:10
>>184
アルバイト
189SA:02/12/18 23:35
アルバイト
190吾輩は名無しである:02/12/18 23:50
アルダイト
191吾輩は名無しである:02/12/21 23:24
すいません戯曲で論文(修士論文ではないです)
を書くんですが、引用の仕方がわかりません・・

A. ////////////////////
B. *********************
A.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

引用する場合は、AとかBとかから書くんでしょうか・・・?
そういう場合は

"A.  Yes I do"じゃ変ですよね?Aが"Yes I do"といっているが・・・
などと書くんでしょうか・・・?
192吾輩は名無しである:02/12/21 23:33
>>191
素直に担当教官に訊け。
193吾輩は名無しである:02/12/22 00:00
>>192
もう冬休みなんで聞けないんですよ・・・
194吾輩は名無しである:02/12/25 15:05
>>193
事務員に言って電話番号聞け!
195吾輩は名無しである:02/12/31 02:17
age
196:02/12/31 03:29
唐揚げは白けるからヤメレ・・・
197山崎渉:03/01/20 08:38
(^^)
198:03/01/27 12:09
ニュー速デ叩カレテマスネ
199文学志向:03/01/30 12:32
やはり多いのはヘミングウェイみたいなものかな。
200吾輩は名無しである:03/01/30 13:05
はるき
201文学志向:03/01/30 14:44
アメリカ文学でもロマン派の本格的なものを
期待したい。
202& ◆8pc/HySLD. :03/02/12 21:36
書きたい論文対象もなく院なんかにいるおまえが怠惰で無能。さっさと辞めなさい
203三郎:03/02/12 21:41
いまこそ古典的なアメリカ文学論を
展開してほしいなぁ。
204吾輩は名無しである:03/02/12 23:46
Comme je descendais des Fleuves impassibles,
Je ne me sentis plus guide par les haleurs;
Des Peaux-rouge criards les avaient pris pour cibles
les ayant cloues nus aux poteaux de couleurs.
205& ◆TTLQTUMllo :03/02/13 01:28
Some tupid idioit is PROUDLY showing
off
one's
ignorance.Look at All of those
misspelled
poor writing!
206吾輩は名無しである:03/02/13 01:56
>1
カル〜い悩みと思われ。ニュー速+板にあった「琉球大の医学部教授の
助教授への嫌がらせ裁判」、ちょっと覗いたが、すげぇえなw
アカハラ(アカデミック・ハラスメント)もここまでくれば醜悪極まる。よくある話と
片づけられない。・・・だれか、小説のネタにせんか? 書けるぞw
裁判所への提出書面集。↓
 http://www.ryukyu-iryo.com/0729miyamoto/miya_index.html

207吾輩は名無しである:03/03/12 16:15
あげ
208吾輩は名無しである:03/03/12 16:47
物質科学の修論なら教えてやれるんだが…
209:03/03/15 02:05
≫202

わかりました。辞めます。
210吾輩は名無しである:03/03/15 05:15
>>202 死ね
211吾輩は名無しである:03/03/15 21:12
ところで英文専攻するなら慶応、早稲田、上智の中ではどれがいいんですか?
212吾輩は名無しである:03/03/15 21:49
ちょっと前で議論されていたことだけれど

 文学が、国籍や文化に左右されない言説だ、などというのは
 今では通用しないだろう

しかし、
 「文学は、国籍や文化に左右されうる言説である」
ということを研究する営み自身は、少なくとも理念としては、
国籍や文化に左右されないことを前提としてめざしているはず
ではないのか。
213吾輩は名無しである:03/03/16 04:17
>>212
そうなんだけど、>>145-147 で言われていることで
ほとんど尽きているじゃないかなあ。
新しい論点あるかなあ。
214吾輩は名無しである:03/04/13 02:47
僕は大学出る間際になって、論文を書いた
まではいいが、教授に「これじゃ駄目だよ。
話にならないよ」と罵られました。

だいたい4年も文学論研究してきたのにと思うと
涙が出そうになりました。また、教授曰く僕の
文章は風俗ライター以下だそうです。

僕は嫌気がさし、トヨタの工場で働いてました。
論文は5回も書き直し、それでもまずい顔をされ、
「本当小学生並みだな」とまで言われました。
215吾輩は名無しである:03/04/13 02:52
ちなみに僕の友人は最後まで論文が書けず、死に体でした。
仕方ないので知人のツテを辿り、金まで払って別の論文を書いてもらった
そうです。しかしそれがなぜかバレてしまい、教授が会議まで開く羽
目に陥ったらしいです。

やはり盗作をするのはやめた方がいいと思います。バレた際のデメリ
ットは大きいです。
216214-215:03/04/13 02:55
1さんは文面を拝見したところ、僕よりひどくはなさそうなので、
院でまじめに研究してれば大丈夫だと思います(→予測)

大体院にも入れなかった僕からすればずっとマシです。頑張って
ください。
217吾輩は名無しである:03/04/13 02:56
ネタ・・・だよね?
218吾輩は名無しである:03/04/13 04:10
>>217
トヨタの工場云々はネタです。
でもそれ以外はほとんど事実です。
できれば人に晒したくなかった
219山崎渉:03/04/19 23:14
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
220山崎渉:03/05/28 09:27
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
221山崎 渉:03/07/15 09:30

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
222吾輩は名無しである:03/07/21 23:22
age
223吾輩は名無しである:03/07/22 00:49
かなり腐った論文でも修士号が取れちゃってる現実ってあるよね?
224吾輩は名無しである:03/07/22 00:53
あるね。でも昔からだからね。
「最近の〜」とかいう物言いは違うだろうね。
225吾輩は名無しである:03/07/25 23:17
実際に、英米文学の分野でキラッと光るような修士論文なんて存在するんでしょうか?
226吾輩は名無しである:03/07/26 00:41
フィッツジェラルドで書いてみることにしたんだけど
どうかな?
227吾輩は名無しである:03/07/26 17:56
≫226

いいんじゃん。がんばって。
228吾輩は名無しである:03/07/28 22:46
高校の教師ですが、勤務校の紀要に寄稿した論文って、いわゆる大学教官公募の
際に「業績」としてカウントされますか?
229吾輩は名無しである:03/07/28 23:03
昨今MBA持ってても採用されんよ
230吾輩は名無しである:03/07/28 23:06
ほう。
231_:03/07/28 23:06
232_:03/07/28 23:14
233吾輩は名無しである:03/08/01 04:48
瀧川元男さんの著書とか読めば、何かしらのヒントを得られるだろう。
234吾輩は名無しである:03/08/01 12:29
高校の教師ですが、勤務校の紀要に寄稿した論文って、いわゆる大学教官公募の
際に「業績」としてカウントされますか?
235吾輩は名無しである:03/08/01 15:59
職務履歴でも書くんか?
普通んなもん業績にはならんだろうよ。
だが職務履歴なんて書式自由だから業績らしい業績がなければ書いとけば。
236吾輩は名無しである:03/08/01 22:30
なにを業績と呼ぶのですか?大学の紀要の論文だって、到底論文とは呼べないような
感想文レベルの「論文」があるじゃない。
237吾輩は名無しである:03/08/01 22:52
こんなとこでくすぶってないで本読んでレポートかくべーよ
238吾輩は名無しである:03/08/01 23:00
>>234
当然、業績にカウントされるよ。
ただ、ポイントは低いけどね。
239山崎 渉:03/08/01 23:48
(^^)
240吾輩は名無しである:03/08/02 02:00
>238

じゃあ、数で勝負って感じ?
241吾輩は名無しである:03/08/03 02:56
そっかー、大学の先生になるのって大変なんだぁ
242吾輩は名無しである:03/08/06 02:26
わからん、わからん、どうすればいいのだ?修士論文なんて、何から始めて、何を
どうすればいいんだ?誰も教えてくれないよー!
243Aber:03/08/06 03:59
質問者のあなた(242)へ。
まず、論文を書くにあたって制約があるだろうから、それを担当の教授なりに聞きにいきなさい。
そして、その人に簡単に論文の書き方の嚆矢を聞きなさい。
次は図書館または書店で、書き方についての本を2ー3冊買いなさい。
それらを終えてから、分からないことがあったら、またこの板に書き込みなさい。
健闘を祈ります。
244242:03/08/06 12:10
>243
ありがとうございました。これからやってみます。
245吾輩は名無しである:03/08/06 17:14
今、日本で英米文学者の最高峰は誰?
246吾輩は名無しである:03/08/07 00:11

巽さんかな
247吾輩は名無しである:03/08/07 20:18
あたしまみっ!ねぇ、あたしに逢いたい?

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248吾輩は名無しである:03/08/07 20:31
>>245 消去法で巽孝之
249吾輩は名無しである:03/08/08 00:52
巽はいいけど、巽しかいないのか?
250吾輩は名無しである:03/08/08 00:54
>246

ププッ
251吾輩は名無しである:03/08/08 00:55
>248
独りで宣伝すんなよ(藁々
252吾輩は名無しである:03/08/08 23:59
寺沢みづほ 
253吾輩は名無しである:03/08/09 11:54
柴田元幸
254吾輩は名無しである:03/08/09 12:09
>>253
翻訳が忙しくって研究や学生指導の暇なんてないだろ。
255吾輩は名無しである:03/08/09 17:32
佐伯彰一は故人か?
256吾輩は名無しである:03/08/09 17:35
仮に生きていても80超えているのに何の用事が?
257255:03/08/09 23:37
≫256

話してみたいのだ。
258吾輩は名無しである:03/08/10 00:26
>>257
仮に生きていてもこのスレに佐伯彰一はいないと思うよ。
話してみたいなら訪ねたらいい。
こんなところに書いてもただのスレ違いだ。
259255:03/08/10 06:53
>258

当たり前だ。生きているかどうかを確認したかったのだ。
260吾輩は名無しである:03/08/10 11:18
書けないのは書く気が無い証拠だ。
やめろ。就職しろ。
そんなモラトリアム人間をどこの会社がとってくれるのか知らないが。
261吾輩は名無しである:03/08/10 12:39
>>259
スレ違いが当たり前ってことが分かるなら、そんなこと書くな。
262吾輩は名無しである:03/08/12 20:20
≫261
「このスレに佐伯彰一はいない」ってことが当たり前だ、と言ったかったんだろう
さ。文脈からわかるだろ?ねちっこいなぁ。
263吾輩は名無しである:03/08/12 23:13
そうだよ、だって、なんで佐伯彰一がこのスレにいないからといって、佐伯のこと
を書き込んじゃいけないのさ?じゃあ、巽はここを見てるわけ?
264吾輩は名無しである:03/08/12 23:20
スレタイと関係ないからじゃないの?
265吾輩は名無しである:03/08/12 23:29
>>263


巽が見てる見てないじゃないだろ。
(見てる可能性もヤツの場合あながち否定できないけど)
佐伯彰一のもとで修士論文なんてそもそも無理だろ。
だからそんなこと聞く>>255がどうかしてる。
266吾輩は名無しである:03/08/13 13:42
大橋健三郎

267山崎 渉:03/08/15 09:32
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
268吾輩は名無しである:03/08/30 17:47
269吾輩は名無しである:03/08/30 18:12
    (⌒し
   │ * し_ <ばかすぎる僕は食われて即死(TT)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                   山崎パン
270吾輩は名無しである:03/09/05 17:13
学部三回生で、英米文学の研究会に入るって難しいよね?
271吾輩は名無しである:03/09/07 21:29
≫270

入れると思うけど。大学の先生に聞いてみ。
272270:03/09/08 00:29
>>271
ありがとう。先生に聞いたら英語力が付いたら、連れて行ってくれるって。
学部から入っている人は天才なのかも。ってずっと思ってた。
273吾輩は名無しである:03/09/18 12:07
d
274吾輩は名無しである:03/09/23 01:01
剽窃を恐れるな。誰しもがやっていることだ。間違いない。
275吾輩は名無しである:03/09/23 01:03
>>274
それで退学になった人知ってる
276吾輩は名無しである:03/09/23 11:47
誰にもわからないように剽窃するっていうのは、オリジナリティを出す
以上に才能がいることかもしれない。
277吾輩は名無しである:03/09/25 01:04
≫275

もう少し詳しく聞かせてもらえませんか?修士を退学になったの?
278吾輩は名無しである:03/09/25 01:16
英米文学なんて世界は狭いし刊行物も限られてるんだから
よほど教授陣の目が節穴でない限り、剽窃なんて一発で見抜ける
んじゃないの?と考える私は素人でつか?
279吾輩は名無しである:03/09/26 00:59
でも、刊行されている紀要の論文なんて、どれも似たり寄ったりの内容じゃん。
剽窃を辛うじて免れている程度の論文ばっかりだよ。少なくとも海外の研究書を
ただ引用して「そうだ、そうだ」と賛成ばかりしている論文ばかりだし。って
感じ。
280吾輩は名無しである:03/09/26 02:07
まあ、一番必要なのは内容じゃなくて党派性って感じがするな。
281吾輩は名無しである:03/09/28 12:15
あのー
早稲田の英文学の院って、どうなんですか?
282吾輩は名無しである:03/09/28 13:12
附属も学部も院も早稲田は量産体制。
283吾輩は名無しである:03/10/06 16:43
ジョン・アップダイクって、ユダヤ系ですか?
284吾輩は名無しである:03/10/06 23:03
age
285吾輩は名無しである:03/10/08 22:52
慶應の院って、アメリカ文学専門の先生って少ないよね?巽さんくらいしかいない
し、ユダヤ系やってる先生は皆無だよね?
286吾輩は名無しである:03/10/10 00:01
>>285
つーか、いちいちユダヤ専用の先生がいてとかなんとかそれぞれの専門の頭数
そろえている大学って、人数ばっかりいてボンクラが多いから気をつけな。

ある程度以上の大学だとむしろオールラウンドに教えられる人が少数で教えて
る。その巽さんがどうだか知らないがな。
287吾輩は名無しである:03/10/12 19:52
≫286

あ、そういうものですか。どうもありがとうございました。
288吾輩は名無しである:03/10/13 13:38
そういうものか?アメリカ文学者なら、ネイテイブアメリカン、日系、ユダヤ系、
アフロアメリカン、アメリカンルネッサンスetc.どの分野も指導できるの?
289吾輩は名無しである:03/10/13 14:33
>>288
それくらいのことをできてはじめてアメリカ文学の教育者と呼ぶに足るわけだが。
290吾輩は名無しである:03/10/13 16:50
>>289
じゃぁ私の知る限りにおいては私大全滅ですね。
国公立も・・・かなり限られてきますね。
291吾輩は名無しである:03/10/13 18:19
>>290
あなた>>285が読めますか?

そして人数が少ないと守備範囲は広くなくてはいけないけれど、逆に人数が多い
ことが、守備範囲の狭さを意味するわけでもないんだけれども、そこらへんのと
ころが分からないと文学のやつは論理に弱いと言われるわけで。
292吾輩は名無しである:03/10/13 19:52
まぁ、真の政治学者が日本の政治であれ、スイスの政治であれ、国際関係であれ、
指導できる、というのと同じことか。
293吾輩は名無しである:03/10/13 20:41
>>290
291は無視しようよ
294吾輩は名無しである:03/10/13 21:16
>>293
反論できないのを無視しようってのはいいけどさ、
なにしようと慶応が私大だっていう事実は変わらんと思うよ。

辻褄が合わないなら逃げるのが得策なのでは?
295吾輩は名無しである:03/10/13 23:33
女性の学者ほうが優秀だという印象を拭い去れません。特に英米文学の分野では。
296吾輩は名無しである:03/10/14 00:16
そりゃあ文学の分野には女学生が多かったから学者の人数も多いから印象に残るんだろうけど、
性別でどっちが優秀だのって考え方がよくできるよね。
もう21世紀だよ。
297吾輩は名無しである:03/10/14 00:20
ええ?女性の学者で誰がいたっけ
名前挙げてみてよとりあえず
298吾輩は名無しである:03/10/14 01:58
一番有名なところでは田嶋陽子かなw
299吾輩は名無しである:03/10/21 19:40
>>298
つまんないこと言うから、スレがとまっちゃったよ・・・。
300吾輩は名無しである:03/10/21 19:43
話題そのものから言っても、面白さ十分とは決して言えなかったわけだが
301吾輩は名無しである:03/10/27 00:37
飯野友幸さんって、アメリカ詩が専門だったと思うけど、Pオースターに関する
本を出してるね。
302吾輩は名無しである:03/10/27 00:47
>>301
それがどうしたの?
303吾輩は名無しである:03/12/02 06:08

うんこしてきたついでにあげますね
304吾輩は名無しである:03/12/16 21:21
柴田元幸先生って良いですか?
305吾輩は名無しである:03/12/17 04:10
おいおい、このスレとめんなよ
306吾輩は名無しである:03/12/30 06:28
修士論文の季節ですねぇ。
307吾輩は名無しである:04/01/04 17:49
鬱だぁ。。。論文もう少しで仕上がるけど、修士号取れるかなぁ。。。
308吾輩は名無しである:04/01/07 04:11
まぁよほどヒドイ物でない限り、どんな論文でも修士号くらいは取れるんじゃない?
今大学の教員をやっている人たちでも、紀要に載せている論文のほとんどは読書感想文
程度のものだよ。

といっても時代が時代だけに、優秀な研究者もたくさん出てきているからこれから学位
を取るのは大変なのかもね。英米文学の分野でいうと、修士課程しか出てなくて、
しかも査読なしの紀要に載せた何本かの業績しかなくて、しかもその紀要論文は
大学生が書くレポート程度のもの、という大学教授はいくらでもいる。たしかに英語は
できるかもしれないが、文学批評や批評理論のようなものは全然知らない…こういう
人でも教授になれた時代があったんだから、そんな時代は羨ましいよね。
309t:04/01/07 23:24
1さんは修士号を取った後どうするの?
フランス系では、フランスで学位取っても職が無い人の話とか聞くし、
まあ英米系は他国の文学に比べるとまだマシなのかもしれないけど、
アメリカの博士号あれば就職できるという感じの情勢ですか?

1さんは、「研究する人生」で聞いた方がましな回答を得られるかもよ。
310t:04/01/07 23:28
でも研究する人生は不安を煽ることをネタにしてるので、まともな
回答は期待できないかも。

まあがんばってね。
311t:04/01/07 23:30
あ、一年勘違いしてた。
1さんは今年修論なんだ。
どうなったのだろうか。
312吾輩は名無しである:04/01/11 22:31
修士論文って普通どのくらいの長さになりますか?
313吾輩は名無しである:04/01/12 15:56
>>312
普通100ページ以上です。
314吾輩は名無しである:04/01/14 02:40
おいらの学校は10000words。A4ダブルスペースで40枚ぐらいです。
自分自身は50枚。友達は70書いてたな・・・
ちなみに、某先生(←有名)はテーマは『ロマン主義について』で300枚だったそうな。
3151じゃないよ・・w:04/01/14 02:44
>>309
英文学も職ないというよ。文学全般的にダメポ・・・
非常勤で英語を教えるのはけっこうあるみたいだけれど、専任は厳しいね。
316吾輩は名無しである :04/01/14 02:52
>>1
で、論文どうでした?
とりあえず、お疲れ様です。
317吾輩は名無しである:04/01/15 15:11
>>315
んなことはない。
アメリカかイギリスの一流大学で博士号を取って、
全国的に有名な雑誌に鋭い論文を次々発表すれば、
専任にでも助教授にでもすぐなれる。
318315:04/01/15 17:59
>>317
それはそうだね…
けれど
>アメリカかイギリスの一流大学で博士号を取って、
>全国的に有名な雑誌に鋭い論文を次々発表
がかなり難しいよ…やる気があったら、がんばれ!
319吾輩は名無しである:04/01/15 19:50
>>318
あんたはがんばってる人なのか?
がんばるのをやめた人なのか?
320吾輩は名無しである:04/01/16 00:24
≫317

だからそれが難しいんじゃん。文学研究で(いろいろともう既に研究が出尽くされて
いる中)どう自分のオリジナリティを出していけるかが難しいでしょ?
321吾輩は名無しである:04/01/16 05:55
とにかく、業績は必要だね。
某大学の英語の非常勤の応募資格、既出論文が3本だそうな。
でも、3本でなかなかなかったらしく、2本に減ったらしい。
専任はどうなんだろうね・・・
有名雑誌に載せるにはやはり、コネ的なものは必要らしいが。
編集者というよりは自分のついてる先生からの紹介。
322317:04/01/16 20:47
>>320
まあそうだけど、難しい難しいって言ってても始まらん。
つまらん論文も多いが、オリジナリティのある論文だって
毎年少なからず発表されている。
それに、所詮ここは2ちゃんだし、悲観的なことばっかり言ってても
しょうがないから、ちょっと前向きなことを言ってみたんだ。
323吾輩は名無しである:04/01/17 02:47
>>322
最後の二行に同意表明
324吾輩は名無しである:04/01/19 20:54
≫321

それってS和音楽大学?
325吾輩は名無しである:04/01/21 00:28
>>324
違うよ。
326吾輩は名無しである:04/01/21 19:09
>321

どこの大学?ヒントだけでも…
327吾輩は名無しである:04/01/22 13:10
>>326
女子大です。
328吾輩は名無しである:04/01/22 19:30
≫327

S模女子大学ですか?
329吾輩は名無しである:04/02/02 23:59
成蹊大学大学院の文学研究科はレベル的にどうですか?
330吾輩は名無しである :04/02/03 15:27
研究科のレベルうんぬんじゃなくて、自分が追求したいテーマで、質の高い
教育を受けられる院を探した方がいいと思ふ。
331吾輩は名無しである:04/02/17 23:37
332吾輩は名無しである:04/03/01 00:20
あげ
333:04/03/07 00:44
修士号取れました!
334吾輩は名無しである:04/03/07 00:47
>>333
おめ! 何について書いたか教えて!
335吾輩は名無しである:04/03/09 17:53
>>333
本物のこのスレの>>1なのか?
336吾輩は名無しである:04/03/14 16:37
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1068879006/l50
    ∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)/ < 先生!先生も挑戦してみて下さい。
 _ / /   /   \______________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \ 
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 
3371=333:04/03/19 00:58
>334

Thanks! I wrote on Bernard Malamud.
338美香 ◆FE5qBZxQnw :04/04/06 08:56
英米演劇のネタはこのスレでいいの?
339吾輩は名無しである:04/04/06 09:34
美香がきた・・・・最悪
340吾輩は名無しである:04/05/11 18:23
age
341吾輩は名無しである:04/05/26 17:54
アース金コールドウェルは得ろくていいね。
342吾輩は名無しである:04/06/13 14:46
なんだかよくわかんないけど、
逆ギレののたん置いていきますね
   ∋oノハヽo∈
    (`?D´ ) <なんに!
   O^ソ⌒とヽ
   (_(_ノ、_ソ
343* ◆GmgU93SCyE :04/06/14 01:03
age
344吾輩は名無しである:04/06/14 01:18
ジョージオーウェル「1984年」における世界背景と、
現代の科学技術の進歩や経済のグローバル化などの類似性についてとかは?
プライバシー管理と世界の社会構造、二つの視点から。




って、これは俺が高1の時に1500wordsの英語論文を書いたもんだけどな。

345吾輩は名無しである:04/06/14 15:07
ナボコフのLolitaで書きます。
346吾輩は名無しである:04/06/14 15:21
>>345
ロリ?
347吾輩は名無しである:04/08/11 11:47
よく続くよなこのスレも。
348吾輩は名無しである:04/08/12 22:54
続くっていうか落ちないだけじゃない
349吾輩は名無しである:04/11/22 12:20:41
落ちないからいっそのこと上げるか
350吾輩は名無しである:04/12/14 13:35:05
下げ
351吾輩は名無しである:04/12/20 16:31:00
ここで質問する内容かわかりませんが、
課題をするにあたり切羽詰っているので教えていただけるとありがたいです。

テネシー・ウィリアムズの【ガラスの動物園】の主題はなんなのでしょうか?
主題について述べなくてはならないのですが、文学に慣れていないもので、ちんぷんかんぷんです・・・。
352吾輩は名無しである:04/12/22 09:59:21
>>351
参考文献よめ。
353吾輩は名無しである:04/12/23 21:14:45
351です。
>>352さん、お言葉はごもっともです。
が、
参考文献まで読んでいるほどの時間がありません。
教えてください。
354吾輩は名無しである:05/01/09 11:38:17
age
355吾輩は名無しである:05/02/04 23:22:11
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/993132669/l50#tag616

社会学板の卒論スレです。こういうネット上の論文を参考に
どう論文を書けばいいかというモデルが欲しいです。
文学板でもこういう分野をとわない卒論スレができないですかね?
356吾輩は名無しである:05/02/28 03:13:18
sage
357吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 18:48:00
どうだか
358吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 22:42:32
2ちゃんの専門板の中で文学って、とっつきやすい分レベルが低いかもな。
359吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 09:21:57
うむ
360吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 11:43:29
なかなか落ちないねこのスレ
361吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 23:49:38
どうなったの?
362吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 11:59:18
名スレ?
363吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 13:49:02
どうだろ。
364吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:53:26
何を読んだらいいのか分からない・・・。
誰か読みやすい物を教えて下さい!!
365吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 15:58:16
366吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 02:51:42
>>77以降の流れが凄いなこのスレ
367名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 19:02:17
あのさ、修士論文で引用は邦訳ってまずいかな。
自分で邦訳してりゃあいい?
368名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 17:40:25
締め切り前age
369名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 12:26:57
安いね

Sフェルマン著/狂気と文学的事象・哲学と狂気
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f41977449
370吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 12:53:34
age
371吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 13:16:19
東大英語講師サマの英語実力:
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20060422
But important is that from this story, the fact Rezanov was dispatched to Japan in order to call for Russo-Japanese commerce while Japan permitted it only to China and Netherland.

Rezanov, after refused the demand, got angry with Japan, ordered two subordinate captains attack Japan, and they attacked Sakhalin and Etorof island, killed some people: Juno and Avos were the name of the ships used for the attack.

初級問題: 高校生でも判るような間違い数箇所を訂正せよ。

中級問題: 文法的な誤りを全て訂正せよ。

上級問題: 全面的に書き直して良い英文にせよ。

超・上級問題: この東大英語講師の稚拙な英文をなるべく生かしたまま、最小限に訂正して良い英文にせよ。 また、訂正個所に関してこの東大英語講師に解説して助言を与えよ。
372ロリータ(V.ナボコフ):2006/05/09(火) 10:06:28
(新潮文庫版。1980年代に手に入れた版ですけど)

ドロレスがハンバートを誘ったのは、なぜだろう。
「ピアザですわ」と、シャーロット・ヘイズ。
(ピアザは、piazzaのアメリカニズムだとの記述があった気がしますが。
しょう。アメリカニズムといえば、americanismで、
どこかの国の言葉がアメリカナイズされたもの、という意味でしょう)

ハンバートの出自は、侯爵家でしたっけ?
(詳しくは「ロリータ」〔ウラジーミル・ナボコフ〕を参照のこと)

王家に呼ばれているときに、邪魔が入る。
砂浜で、allez y! と言われて、せっかくの結婚(?)の

可能性を奪われる。

ニンフェットとは何か。13が悪魔の数字という理由は、何か?
生物学的な理由ではないだろうか。(?)
373吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 06:13:48
「トムは真夜中の庭で」が有名なフィリパ・ピアスの短編集です。
中でも、国語の教科書に収録されていた「水門で」という掌編が秀逸でした。
単に怖い話ばかりを集めた本という括りではなく、
人の心の奥底に潜む闇や家族への愛などをミステリアスな出来事を通じて
浮かび上がらせる、細やかで精緻な手法で描かれています。
個人的には「トムは…」よりも年長者が読んで染みる短編集だと思います。
岩波書店から刊行されましたが、もう長いこと絶版扱いになっています。
名作復活と、1人でも多くの人に読んでもらえるために協力をお願い致します。

「幽霊を見た10の話」 フィリパ・ピアス
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=28711
374吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 15:40:16
A
375吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 01:45:12
上げとこう
376吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 08:53:22

> いやいややっぱりコアの人材はしっかり会社で賄わなくちゃ、という方向に
> シフトする可能性が高いと見るわけです。もともと経団連はそういう発想が
> 強いですし、御手洗会長の考え方もそちらに近いですから、

正規と非正規をきっちり分けて、会社は正規職員の利益向上を最重要課題として
経営するという路線ですね。
正規職員とその正規家族にとってはいい流れなんでしょうけれど…

経営するだけじゃなくて、政府にも「正規職員とその正規家族を優遇」
するように要求する…
問題は『そうじゃない人がどうなるか?』ですが、その際に非正規から
正規へというスローガンを利用して非正規の人を食い散らかす、という
ことが行われるんだろうな、と悪い予想をしています
例えば、御手洗会長の会社ではどうなるか、見守りたいと思います

正規職員と非正規職員をキッチリ区別して扱う、という路線は例えばワーク・シェア
リングと真正面から衝突するように思う。
本当にソーシャルなのだろうかと。いや、「正規職員同士の間」ではソーシャルです

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_16bc.html
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_b331.html
377吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 01:27:43
現在、英米文学でもっとも有名なのは巽孝之氏ですが、
彼の実際の実力はどう思われますか?
また、東大の院を受けようかと悩んでいるのですが、
東大の教授陣(英米文学)でお勧めの方はいますか?
378吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 01:52:27
ここの人にとって村上春樹ってどんなもんなの?
379吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 01:55:20
>>377
本や論文から自分で判断するのがいいよ
相性なんかもあるだろうから
380吾輩は名無しである :2006/09/27(水) 21:46:31
一般論として・・・
ジャンル・時代・諸々・・を鑑みた場合、最も
幅広く揃っているのは青学の院だそうな。
381吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 22:49:53
青学は確かにビッグネームも何人かいるけど、実際のとこどうなの?
研究の実態とか学生の質とかさ。
382吾輩は名無しである :2006/09/28(木) 23:19:49
研究者としては良くても、教育者としては「?」な人は
青学に限らず至る所にいる。あとは自分がどうしたいのか、
どうするべきかだな。
そういう意味でも、巾が広いところに身を置くことこそが
臨機応変に対応する必要十分条件かと思われる。
名声欲しさ、中高教員志望なら、世間的に良いと言われる
学校に行ってればいいさ。
383吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 00:02:51
ここの人にとって村上春樹ってどんなもんなの?
やっぱ失笑ものですか
384吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 02:18:57
他人の評価なぞ気にするな。
385吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 00:51:47
ユダヤ系アメリカ文学で論文指導受けるとしたら、どの先生がいいんだろう?
386吾輩は名無しである:2007/01/22(月) 14:09:25
age
387吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 15:32:56
スレ主がどんな修論を書いたのか知りたいんだが。
388吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 16:11:50
長寿スレだな。

>>387
3年位前に修士取れたって言ってたから、今どうしてるんだろうな。
博士行ったんだろうか。
389吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 07:05:49
慶応の巽さんってどうですか?
390吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 07:16:23
どうですか?と言われてもなあ…
よく知らんけど、SFに興味があるならいいんじゃない?
391吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 00:27:31
SFというよりも文学理論に興味があるならって感じでしょ。
SFしかやってないわけじゃないし。
むしろ理論の輸入に力注いでる人というイメージ。
392吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 11:49:48
それも昔のことで、いまはそうじゃないような。
SFとかミステリーとかじゃない? あとはカルスタっぽいものとか。
393吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 16:41:42
では学者としての柴田さんは?
394吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 17:24:15
大橋洋一最強
395吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 14:45:40
>>387-388
同じことを考えた。スレ主がいま、何処で何をしているか・・・
ひじょーに興味がある。
なんか具体的に、色々なシーンを想像してしまう… はー、文学的だぁ
396吾輩は名無しである
貧乳加藤葉子はカーセックスが嫌い